1 :
名無しSUN:
2 :
名無しSUN:2006/03/32(土) 15:41:04 ID:Em6CSrFH
3 :
名無しSUN:2006/03/32(土) 15:41:49 ID:Em6CSrFH
4 :
名無しSUN:2006/03/32(土) 15:43:17 ID:Em6CSrFH
5 :
名無しSUN:2006/03/32(土) 15:44:04 ID:Em6CSrFH
6 :
名無しSUN:2006/03/32(土) 15:44:57 ID:Em6CSrFH
7 :
名無しSUN:2006/03/32(土) 15:45:26 ID:Em6CSrFH
8 :
名無しSUN:2006/03/32(土) 15:47:07 ID:Em6CSrFH
9 :
名無しSUN:2006/03/32(土) 15:58:10 ID:Em6CSrFH
Q.月の近くにあるあの明るい星は何ですか?
4月3日ごろ 火星です
4月15日ごろ 木星です
4月24日ごろ 金星です
5月2日ごろ 火星です
5月12日ごろ 木星です
5月24日ごろ 金星です
5月31日ごろ 火星です
6月8日ごろ 木星です
6月23日ごろ 金星です
6月29日ごろ 火星です
7月6日ごろ 木星です
7月22日ごろ 金星です
7月27日ごろ 火星です
ステラナビゲーターで調べただけなので、誤りがあれば訂正お願いします。
10 :
名無しSUN:2006/03/32(土) 16:02:44 ID:Em6CSrFH
一部リンクロストは削除しましたが、前スレが>997迄行っていたので、
2chのリンクを訂正しきれませんでした。
11 :
名無しSUN:2006/03/32(土) 16:59:11 ID:kTOhou8O
先日東海地方に雪が降りました。木曜日だったと思います。
前日から急な冷え込みでした。翌日も寒かったです。
風も強かったですし。
名古屋市内です。
友達が「季節外れの寒波だね」といいました。
本当にその表現は正しいのかなと思いましたので質問に来ました。
どうぞ宜しくお願いします。
12 :
名無しSUN:2006/03/32(土) 17:46:04 ID:p3pp8R+/
知らね〜よ
13 :
名無しSUN:2006/03/32(土) 20:07:28 ID:496UsCoB
春の空は晴れててもなんか白っぽくて透明度がないのはなぜでしょう?
もちろん黄砂なしのときでも、という質問です。
14 :
11:2006/03/32(土) 20:19:23 ID:kTOhou8O
誰か回答お願いしm巣。
15 :
名無しSUN:2006/03/32(土) 20:38:23 ID:pmrjOtMA
気象庁のアメダス気温の色表示がめちゃくちゃになってる。
16 :
名無しSUN:2006/03/32(土) 20:52:21 ID:KhmGioXD
>>11 暑さ寒さも彼岸までって言うんだから、間違ってはないだろ
17 :
11:2006/03/32(土) 21:35:08 ID:kTOhou8O
>>16 いや。あの寒さの原因って寒波なんですかね?ってことなんです。
その友達何かあると寒波だ寒波だというのでなんか気になって。
18 :
名無しSUN:2006/03/32(土) 21:54:52 ID:KhmGioXD
>>17 寒波、寒気、寒気団を同じ意味とすればその通りじゃないかな?
日本が真夏でも北極は寒いでしょ
今の季節、寒くなる理由って他にある?
19 :
名無しSUN:2006/04/02(日) 00:25:39 ID:3/dqP/v4
短波長赤外差分画像が夜中は真っ白になりやすく使い物にならないんですが
改善してください!特に今日のはヒドイ
20 :
11:2006/04/02(日) 06:12:44 ID:uZRAvRED
>>18 いや、自分は気象についてまるで知らなかったので質問に来たのです。
要は寒かったときは寒気が来てるということで学問的には別として
日常生活の表現方法としては間違いとはいえないんですね。
ありがとうございました。
21 :
名無しSUN:2006/04/02(日) 08:25:52 ID:JejY0ELD
火星から見た地球は(最大)何等星ですか?
22 :
名無しSUN:2006/04/02(日) 11:21:09 ID:3d1LTUQ9
絶対等級でお願いします
23 :
名無しSUN:2006/04/02(日) 12:05:37 ID:kWTsYYLL
4〜10月の日曜日は、雨ばかり降ってる。
月曜日か金曜日に降らせるように調整は物理的に不可能ですが、何かを使って低気圧を消滅させることは出来ないでしょうか?
昔、台風をトライアイスで消滅させたという実験がありました。
24 :
名無しSUN:2006/04/02(日) 12:19:30 ID:gPY7am9i
日曜日に雨が多いのなら、休日を日曜日でない日に変えたほうがコストかからなそうに思う。
気象の調節は巨大なコストとその結果に責任問題がからみそうでやっかいかも。
25 :
野崎:2006/04/02(日) 13:50:36 ID:idl2ZEvX
>>21 > 火星から見た地球は(最大)何等星ですか?
金星と地球の太陽放射量と反射率を比べて
(1/1.91)*(0.3/0.78)=0.20 地球は金星の2割の明るさか。
これが金星・地球・火星の距離の2乗で暗くなるから
0.20*(0.28/0.52)↑2=0.058 17分の1か。あんがい暗いものだな。
2.5の3乗が15.6だから金星と比べて3等暗い。
概算ですのでガリレオみたいな人に来てもらって詳しく計算しないと正確なところはわからない。
ガリレオがくるなんて妻夫木聡の東京ガスのCMガスバッチョみたい。
26 :
名無しSUN:2006/04/02(日) 13:55:33 ID:hz+cd0FV
>>21 シミュレーターで観測地を火星にして地球を見たら、最大-3.5等と出た。
実際には、地球の見えている範囲の天候でもけっこう変わるかもしれん。
27 :
名無しSUN:2006/04/02(日) 14:23:21 ID:Fn5uX78X
火星の天候やシーイングでも変わるんじゃないですか?
28 :
名無しSUN:2006/04/02(日) 15:03:11 ID:fpZXWcYy
>>27 地球の天候やシーイングで火星の等級が変わるかい?
29 :
名無しSUN:2006/04/02(日) 15:26:46 ID:O0FJ/4gQ
>13
>春の空は晴れててもなんか白っぽくて透明度がないのはなぜでしょう?
春の空が見通しが良くないというのはよく言われることです。
理由としてあくまでも良く言われることですが、
・冬の間、(太平洋地域)では晴れた天気が多く、目に見えないチリや埃が
洗い流されず、そのために春先には大気中のチリや埃が多くなる。
とされています。
逆の例が秋の空で、夏の間の大気の対流が活発なために、秋の空は
良く澄んでいるとされています。
30 :
名無しSUN:2006/04/02(日) 15:35:30 ID:vmE3DEuz
31 :
名無しSUN:2006/04/02(日) 18:37:43 ID:3d1LTUQ9
32 :
名無しSUN:2006/04/02(日) 18:41:32 ID:3d1LTUQ9
>>29 春の水蒸気量増加は関係ないの?
チリや埃がまさに溜まりつつある冬場は透明度が下がらないの?
33 :
名無しSUN:2006/04/02(日) 20:13:39 ID:aRG7w5Bz
日本という地理的に春は空気の移動っちゅーか入れ替えが起こりにくいだけでは?
冬でも春のごとく霞んでる日あるし
真夏でも山から京都盆地みたら排気ガス溜まってるのか霞んで見えた事がある
34 :
名無しSUN:2006/04/02(日) 22:25:54 ID:fotF76d+
>32
>春の水蒸気量増加は関係ないの?
春の視程が悪いことと水蒸気量増加の直接的な因果関係は知りません。
無論、水蒸気が多いともやになりやすく、視程が悪くなります。が、一般的には午前中のことで、
気温が上昇すると、もやは解消されます。(煙霧の場合はそういうことはありえません。)
それに単純に水蒸気量云々ということなら、春も夏も秋も同じということになります。
>チリや埃がまさに溜まりつつある冬場は透明度が下がらないの?
1日にXgの量が溜まっていったとして、春にXg×数日分の埃が舞ったとしたらと考えられたら
理解できるのではないでしょうか?
>29については、気象関係の本で読んだり、気象予報士の仲間内での話しなので、本当と
思う人はそう思ってもらって結構ですし、嘘だと思う人はそう思ってください。
(具体的に検証したものではありません。)
35 :
名無しSUN:2006/04/02(日) 22:28:19 ID:fotF76d+
補足
もやができていないからといって、水蒸気量が視程に悪影響を及ぼすことは
あります。>34のレスでは誤解が生じる可能性があるので、補足しておきます。
36 :
名無しSUN:2006/04/02(日) 22:40:55 ID:VPzNdDlV
ミー散乱?
37 :
名無しSUN:2006/04/02(日) 22:49:29 ID:3d1LTUQ9
32です
なんでこんなことを聞いたかというと(最初から書いとけって 汗)関東南部在住なのですが、
うちから見える山は、だいたい春から秋は良く雲が掛かってるんです。ところが冬場は雲がかからないんです。
そして、冬場はほぼいつでも星が見えるんですけど、春から秋に掛けては夜雲ってしまい、星が余り見えないんです。
ただ、午前1時以降とか深夜になると晴れることが多いようです。
それで、冬以外は朝から夕にかけて発生した水蒸気が、夕方から夜にかけて曇る原因なのかなと。
そして深夜になると…なぜ貼れるんでしょうね??
職場に一人予報士がいるので聞いてみます。忙しいからダメって振られちゃったらまたここで教えてください。
38 :
名無しSUN:2006/04/02(日) 22:50:27 ID:3d1LTUQ9
貼れる→晴れる。 訂正しなくてもわかるか… orz...
39 :
名無しSUN:2006/04/03(月) 19:20:02 ID:aQsVnRQU
漠然とした質問なんですが、、、
重力とか引力とかって言いますが、あれらの力の源は何なのでしょうか?
質量が大きいと引力が大きくなる、それは事実ですので納得します。
でも、引力ってどこからやってくるのでしょうか。
何で大きい質量があると引力が発生するんでしょうか?
「引力子」というものがあるのかどうかわかりませんが、なんでそんなものが発生するんでしょうか。
質量に応じて引力が発生するのは確かで、そんな実験結果もあったような気がします。
疑問なのは、何で重いと引力が発生するか ってことなんですが。
40 :
名無しSUN:2006/04/03(月) 19:43:12 ID:/+ik8SiU
まだわからないです><
41 :
名無しSUN:2006/04/03(月) 19:56:12 ID:3mmVQK3Z
>>39 時空のゆがみで説明出来ます。
つーか消しゴムでも宇宙にあれば引力が発生するから。
42 :
名無しSUN:2006/04/03(月) 20:29:13 ID:CUgEw5Zv
>>39 電磁気力や強い力、弱い力についてはどこから来るのかご存じなんですか?
43 :
名無しSUN:2006/04/03(月) 21:44:02 ID:triQsgna
>>39 そこは理解するところと違います。
観測結果により質量同士が引き合う力の存在がわかり、それを重力と名づけたってこと。
少なくとも我々平民が理解しようと思うべき場所じゃないと思います。
なぜ存在するかを考えるのは物理学者の皆さんで、現在も考え中かと。
44 :
名無しSUN:2006/04/03(月) 22:00:57 ID:5C0XtxSc
引力は幻かもよ?
中の人が時給800円でオペレートして発生させてるのかもよ?
つまりは何も分かってないんだよ?
45 :
名無しSUN:2006/04/03(月) 22:34:25 ID:eCEXEdAu
>>39 解明したらノーベル賞程度は余裕でとれる。
46 :
名無しSUN:2006/04/03(月) 23:40:54 ID:cf9a7lTD
なぜ月は赤く見える時があるのでしょうか?
またなぜ火星は火の星ではないのに火星なのでしょうか?
(他の太陽系の惑星も)
くだらない質問ですみません。
どなたかお答え頂けると嬉しいです。
47 :
名無しSUN:2006/04/04(火) 00:05:54 ID:CUgEw5Zv
それは、名前に「美」のついてる女性に
「何故あなたは美しくないのに名前に『美』がついてるの?」
と聞くのと同じ。
48 :
名無しSUN:2006/04/04(火) 01:05:01 ID:uY6B1CWY
>>46 昇りはじめや沈む直前の地平線近くで赤っぽく(黄色っぽく)なるのは
太陽が明け方や夕方に赤くなるのと同じです。
「レイリー散乱」で調べてみてください。
もしくは、月食のときには月が真っ赤になります。
これも地球の大気を太陽光が通る間にレイリー散乱で赤い光だけになり、月を照らすからです。
惑星の名前の火星とか木星とかいうのは日本語名ですからね・・・。
僕は日本での惑星名の由来はよく知りません。
火星は「見た目が燃えているように赤い星だから」だったはずですがね。
他の惑星は見た目じゃないと思います。水星とか冥王星って・・・。
49 :
名無しSUN:2006/04/04(火) 01:34:57 ID:XmEJ04ht
「界雷」と言うのはどういう状態で発生するものなのでしょうか。
また山の中でもありえる事なのでしょうか。
50 :
名無しSUN:2006/04/04(火) 01:40:15 ID:Czy6p+5G
>46
内惑星については中国で五行(木火土金水)を
それぞれの星に割り当てていたのが伝わってきたもの。
(赤く光る星に「火」、白く輝く星に「金」という具合に一応何らかの根拠があるみたい)
「火星」という呼び方に統一されるのは明治以降で、それまでは
中国風に「ケイ惑」とか「火曜」とかの呼び方も使われてたらしい。
外惑星はそのまま西洋の神の名前を翻訳して。
と、このくらいはGoogle使えば30分かからないので、自分で調べる癖をつけよう。
51 :
名無しSUN:2006/04/04(火) 01:51:02 ID:q2zPsdTM
>>50 揚げ足とる様でなんだけど「木星と土星」は外惑星ですぜ。
要するに大昔から惑星と認識されてた5星って事ですな。
52 :
名無しSUN:2006/04/04(火) 01:51:40 ID:q2zPsdTM
いかん何「火星」を忘れてんだ私。
そもそも内惑星は水星と金星だけだわな。
53 :
名無しSUN:2006/04/04(火) 01:52:38 ID:lPECkgNA
ちなみに地球って内惑星?外惑星?
54 :
名無しSUN:2006/04/04(火) 01:58:56 ID:Czy6p+5G
>51
ごもっとも。なんか勘違いしてた。
>53
どちらでもない。
55 :
名無しSUN:2006/04/04(火) 03:53:11 ID:7zD7bncJ
56 :
名無しSUN:2006/04/04(火) 05:48:54 ID:2NOLrF0L
>>46 五行説といって、古代中国人は世界のすべてが「水金火木土」の
五要素で構築されていると考えていました。
それでいろんなものに「水金火木土」を当てはめています。
色、味、臓器、季節、方角、惑星、曜日 etc.
水星は太陽のまわりをめまぐるしく動くので水の要素
金星は明るく白く光るので金の要素
火星は赤い色の火の要素
木星と土星は、よりくすんだ黄色の方が土の要素の土星
残った木星が木の要素
という説があります。
57 :
名無しSUN:2006/04/04(火) 08:47:16 ID:2cIdhhXY
>>53 先生が「90°以下は鋭角、90°以上は鈍角と言う」って説明されたとき、
90°は鋭角ですか、鈍角ですか、って質問しちゃった俺みたいだな。(答えは、直角)
58 :
名無しSUN:2006/04/04(火) 08:48:24 ID:2cIdhhXY
あ、「90°未満」が鋭角で、「90°より大きい」のが鈍角ね。念のため。
59 :
名無しSUN:2006/04/04(火) 11:09:01 ID:BtY1Iif3
ガメラの映画に「地球と同じ質量で地球と同じ軌道を公転しているが、
常に地球と正反対に位置しているため太陽に隠れて地球からは観測できない」
という惑星が出てきましたが
実際観測は不可能で、そういう惑星がありえる可能性はあるのでしょうか?
60 :
名無しSUN:2006/04/04(火) 11:22:17 ID:2NOLrF0L
ヤハウェとかクラリオンとか呼んでる人がいたな。
ガメラの映画ではテラだったか。
以下コピペ
惑星の公転軌道は完全な円ではないため、公転軌道上の位置により公転速度が変化し、
そのような惑星は太陽の影に常に隠れていることはできず、必ず見えてしまう。
また、他の惑星による摂動の影響もあるため、必ず軌道は崩れてしまって
永遠に地球の正反対側にいることはできない
61 :
名無しSUN:2006/04/04(火) 11:46:11 ID:R+kxLSep
62 :
名無しSUN:2006/04/04(火) 14:12:51 ID:Czy6p+5G
>59
もし、地球の反対側に安定して存在する惑星があれば
その惑星の引力で火星や金星の軌道がずれるので、
地球の反対側になにかあるのは簡単に観測できる。
63 :
59:2006/04/04(火) 14:33:17 ID:BtY1Iif3
フィクションでしか存在できない惑星なんですね。
みなさんありがとうございました。
64 :
名無しSUN:2006/04/04(火) 15:14:24 ID:q2zPsdTM
実はこの板にも2つ程スレがあったりすんだな。<ヤハウェ。
どっちもまともなスレじゃないけど。
65 :
名無しSUN:2006/04/04(火) 16:06:15 ID:5dCTHDQP
面白くも何とも無いネタなのによく使われる。ドラえもんにまで使われる。
18世紀には既に成り立たないというのに。
66 :
名無しSUN:2006/04/04(火) 16:17:59 ID:kd+0j+Gg
星座早見盤はどんなのを買えばいいでしょうか?
67 :
↑ :2006/04/04(火) 16:32:43 ID:iTRNa0MR
68 :
名無しSUN:2006/04/04(火) 16:39:33 ID:kd+0j+Gg
手にとって使える物が欲しいのですが・・・
選ぶときのポイントなど教えてもらえると嬉しいです
69 :
名無しSUN:2006/04/04(火) 17:06:14 ID:R+kxLSep
>>68 厚紙のやつは夜露でヨレヨレになるから、長く使いたいならプラスチック板のやつ
あとはまあ、夜光塗料で描いてあると暗闇でも見やすい、とかかなあ
(そういうのがあるかどうか知らないけど)
あと、渡辺教具の丸く凹んだ星座早見はラップを敷くと
キャンプの時にカレー皿代わりになる
70 :
名無しSUN:2006/04/04(火) 17:26:57 ID:kd+0j+Gg
71 :
名無しSUN:2006/04/04(火) 21:11:40 ID:2cIdhhXY
> あと、渡辺教具の丸く凹んだ星座早見はラップを敷くと
> キャンプの時にカレー皿代わりになる
ワ
72 :
名無しSUN:2006/04/04(火) 21:57:53 ID:lPECkgNA
73 :
名無しSUN:2006/04/04(火) 22:13:28 ID:2NOLrF0L
74 :
49:2006/04/04(火) 22:57:56 ID:k27GR8ay
>>55 回答ありがとうございました。
そちらのサイトでまた詳しく見て見ます。
75 :
名無しSUN:2006/04/04(火) 22:59:35 ID:2cIdhhXY
76 :
名無しSUN:2006/04/04(火) 23:04:46 ID:Sr87xmAQ
通り雨ってなぜ降るんでしょう?
検索してもサイト名や小説しか出てこなくて困っています。
77 :
名無しSUN:2006/04/05(水) 00:15:30 ID:ZQEutL1x
局地的に雨が降るなんて日常茶飯事です
それが大気の流れに乗って流れているのですからすぐ降ってきたり止んだりするのは
当然の出来事です
突き詰めれば何故雨が降るのか?って事になりますね
78 :
名無しSUN:2006/04/05(水) 09:46:26 ID:upPA0ctp
>76
>通り雨ってなぜ降るんでしょう?
一般的に1〜2時間くらい降る雨というのは、熱雷などの積乱雲、積雲に
よって引き起こされます。(ただし、雷が伴わない場合はあります。)
これは数キロ四方の積雲または積乱雲が降らす雨なのですが、数キロ
ぐらいの大きさのために、雲が移動すると止んでしまうことになります。
特に夏場もしくは、上空に寒気がやってきたときに発生します。
(上空に寒気がやってくれば春や晩秋でも発生します。)
あとは、少し前に質問があった界雷と関係しますが、寒冷前線に伴う雨の
ちょっと前に降る二次前線の場合も、降水時間は短いです。
(しかし、この場合はしばらく経つと寒冷前線による降水が始まります。
といっても、寒冷前線に伴う降水は、長くても半日ぐらいですが)
熱雷、積雲、積乱雲についてはweb検索してもらえば、ある程度のことが分かると思うので、
そちらで参照されて、それでもなお分からない場合は、何が分かりにくいのか
はっきりさせた上で聞いてください。
79 :
名無しSUN:2006/04/05(水) 12:58:45 ID:neHElkHb
もしも太陽が赤色矮星だったら、空の色はどうなりますか。
たぶん空は変わらないとは思うけど、地上に届く分は赤っぽくなるのかな?
80 :
名無しSUN:2006/04/05(水) 17:17:06 ID:ZQEutL1x
届く光の組成が赤いし空の青色は見れないんじゃね?
ドス黒い異世界の光景になると思うよ
火山灰の中の光景とかが近いイメーヂだな
81 :
名無しSUN:2006/04/05(水) 17:54:20 ID:tpBsaTGK
82 :
名無しSUN:2006/04/05(水) 21:11:44 ID:GLxHBtes
初歩的な質問ですみません。宇宙空間ってどんな成分ですか?(宇宙で缶詰にフタをしたら何が入ってますか?(´・ω・)
83 :
名無しSUN:2006/04/05(水) 21:34:22 ID:ht39VkEI
>>82 僕もそれ知りたい。ダークマターとか入ってるんですかね。
84 :
名無しSUN:2006/04/05(水) 22:14:56 ID:vzMSn7bS
85 :
名無しSUN:2006/04/05(水) 23:05:52 ID:t1sXUlAA
>>84 シャトルはせいぜい地表400kmとかだからなあ。
星間物質の平均密度(1立方cmに水素原子数個)と比較するには
まだまだ大気が濃すぎる気がする。
地表500kmの大気密度は地表の10^−10から10^−11位
と言われてるから缶詰めの体積を0.001立方メートルとすると
0.001*(6*10^23)*(10^-11)=6*10^9
つまり缶詰めの中には60億個ぐらいの分子がある勘定になり立方cm
当たりでも600万個と星間物質の平均と比べると桁が6桁も違う。
それでもとんでもない低圧であるには違いないんだけど。
って計算間違ってたらスマヌ。
86 :
名無しSUN:2006/04/05(水) 23:35:20 ID:ZQEutL1x
んでも缶の内側から原子が飛び出して来て真空度が低くなるんじゃ?
ニュートンで昔真空の特集やっとったぜ
加速器の真空を維持するのは大変だってね
87 :
名無しSUN:2006/04/06(木) 00:13:52 ID:hIwwqOwQ
>>84-86ありがとうございます。例えはリンゴとかを宇宙船外に出すとどうなるんでしょ?あと、火星とか土星に行くと言っても最初加速させるだけで基本的に燃料は使わなくても行けるんですね。
88 :
名無しSUN:2006/04/06(木) 01:10:05 ID:ZsM9eNXP
>>87 >リンゴとかを宇宙船外に出すと
フリーズドライになります
>最初加速させるだけで
その最初の加速が大変だけどな。太陽の重力井戸を登っていかないといけないから
89 :
名無しSUN:2006/04/06(木) 01:12:14 ID:ZsM9eNXP
>>86 シャトルの軌道高度くらいでは真空度がまだその程度にしかなってないってこと。
90 :
名無しSUN:2006/04/06(木) 02:21:37 ID:vwbUCwFH
宇宙関連の日本語ニュースサイトでオススメありますか?
91 :
名無しSUN:2006/04/06(木) 11:20:59 ID:303RccSC
92 :
名無しSUN:2006/04/06(木) 22:51:45 ID:3QAY1uWz
アークトゥルスとスピカって夫婦星って呼ばれてるらしいですけど、
実際に空を見上げるとかなり離れていて、離婚の危機何じゃないかと良からぬ思いを抱いてしまうのは気のせいですか?
93 :
名無しSUN:2006/04/06(木) 23:52:08 ID:3jetcmr1
7/7にはベガとアルタイルが引っ付いてる事になるからなー
94 :
名無しSUN:2006/04/06(木) 23:53:22 ID:7hCp+w3K
95 :
名無しSUN:2006/04/07(金) 00:58:54 ID:ininmEbt
7月7日は俺と片思いの女の子が無事にドッキングする日だぞ
96 :
名無しSUN:2006/04/07(金) 06:07:21 ID:DfHNPWCP
,j;;;;;j,. ---一、 ` ―--‐、_ l;;;;;;
{;;;;;;ゝ T辷iフ i f'辷jァ !i;;;;;
ヾ;;;ハ ノ .::!lリ;;r゙ そんなふうに考えていた時期が
`Z;i 〈.,_..,. ノ;;;;;;;;> 俺にもありました
,;ぇハ、 、_,.ー-、_',. ,f゙: Y;;f
~''戈ヽ `二´ r'´:::. `!
97 :
名無しSUN:2006/04/07(金) 12:15:19 ID:sj1CouRL
カミナリは風で曲がりますか?
98 :
名無しSUN:2006/04/07(金) 12:37:13 ID:8mPDPj1O
99 :
名無しSUN:2006/04/07(金) 12:56:28 ID:sj1CouRL
じゃあ曲がりませんか?
100 :
名無しSUN:2006/04/07(金) 13:01:31 ID:pMggnnqB
101 :
名無しSUN:2006/04/07(金) 13:10:45 ID:sj1CouRL
102 :
名無しSUN:2006/04/07(金) 16:50:00 ID:V/L9qYdX
気圧の変化で光は曲がるんじゃなかったっけ?大気差もあるんだし。
それより冬の稲妻は枝分かれしないって本当?どこにもそんな情報出てないんだけど。
103 :
名無しSUN:2006/04/07(金) 17:13:05 ID:pMggnnqB
原子密度の低いところを選んで通るんだよね
104 :
名無しSUN:2006/04/07(金) 18:11:57 ID:sj1CouRL
じゃ、結局 風では曲がらないってことでしょ?
105 :
名無しSUN:2006/04/07(金) 18:13:59 ID:pMggnnqB
風で密度の低いところは変わるんだよね
106 :
名無しSUN:2006/04/07(金) 20:44:19 ID:xGzq/iER
>97
>カミナリは風で曲がりますか?
雷のスピードは約 150km/秒です。(絶縁体である空気を絶縁破壊しながら
進むので、導体を進む電気よりは速度が遅くなります。)
風速は台風で20m/秒(室戸台風で60m/s)ぐらいです。
したがって雷が風による大気諸成分の変動を受けて、(そのような研究結果は
聞いたことがありませんが)仮に変化したとしても、その変動は恐ろしく小さく、
風の影響がなかった場合の落雷地点を調べる術がないので(つまり検証できないので)、
確認のしようもなく、雷を防ぐといった実用性もないと思われます。
早い話が、風の影響は無視してもよいぐらい小さいでしょうということです。
余談ですが、レーザー光線を利用して大気の分子を電離して(イオン化して)、雷が落ちる
方向を誘導するという研究はなされています。
>102
>それより冬の稲妻は枝分かれしないって本当?
冬の稲妻が枝分かれしないという話は聞いたことがありません。
ただ、北陸地方の冬の雷は高度が低いので、そういった意味では
落ちるまでの距離は少ないわけですから、枝分かれしても距離が稼げないという
ことは言えると思われます。
107 :
名無しSUN:2006/04/07(金) 21:06:00 ID:V/L9qYdX
枝分かれ説は経験則によるガセの可能性が高いのですね
冬場のカミナリの目撃の少なさとか、指摘の通り高度の低さが関係している
可能性大ですね
TVの情報は信じてはいけませんね
では高度10Kmの酸素濃度が地表と変わらないっていうのは本当ですか?
本当なら酸素はどこから薄くなるのですかね?
108 :
名無しSUN:2006/04/07(金) 21:28:15 ID:xGzq/iER
109 :
名無しSUN:2006/04/07(金) 21:31:49 ID:xGzq/iER
前スレの806ではなくて前スレの807でした。
110 :
名無しSUN:2006/04/08(土) 00:26:36 ID:A4lr0XZl
>>106 具体的な回答ありがとうございましたm(__)m
111 :
名無しSUN:2006/04/08(土) 02:44:45 ID:heEe9ow/
どういたしまして
112 :
ENG:2006/04/08(土) 12:52:58 ID:MCuRbxKQ
>雷放電は風の影響を受けるか?
先ほど会社の昼休に実験してみました。 結論から述べると雷の放電に若干影響を与えると考えられます。
実験の方法は、耐電圧試験装置を用いて零から10000VAC迄の電圧を発生させ、放電隙間は片方が
金属平面もう片方が金属突端で間隔は5〜10mm位迄試しました。 (60HZ、最大放電電流50mA)
風については計装用圧縮空気を50mm離した位置から吹出口φ5.5、噴射圧力0.2MPaとしました。
(スプレーエアダスター位の噴流)
この状態で電圧を上げて行くと先ず火花放電開始電圧は噴流が有った方が高い電圧を必要とするようです。
これは火花放電に移行する前の闇放電で発生したイオン化したガスが風下に吹き流されるため、強電界に
よる電子雪崩が起こり難くなるためと考えられます。 しかし1発目の火花放電の起こる位置や放電路は特に
変化しませんでした。 これは絶縁破壊の進行速度が風速に対して十分速いためと考えられます。
連続して2発目以降の火花放電の起こる位置と放電路は風下側に少し流されました。
これは連続火花放電で発生した高温プラズマ状態のガスがアーク放電路と共に風下に激しく流されるため
放電し易い場所が風下に移動するためと考えられます。 但し、実際の雷ではこの実験での連続して
2発目以降の火花放電及びアーク放電は殆ど該当しません。
113 :
106:2006/04/08(土) 14:23:44 ID:apAw04tu
>112
ここで議論するのは場違いとは思いますが、>112の文面を引用されていただくと、
1>この状態で電圧を上げて行くと先ず火花放電開始電圧は噴流が有った方が高い電圧を必要とするようです。
2>しかし1発目の火花放電の起こる位置や放電路は特に
>変化しませんでした。 これは絶縁破壊の進行速度が風速に対して十分速いためと考えられます。
3>連続して2発目以降の火花放電の起こる位置と放電路は風下側に少し流されました。
>但し、実際の雷ではこの実験での連続して2発目以降の火花放電及びアーク放電は殆ど該当しません。
というお話から
>結論から述べると雷の放電に若干影響を与えると考えられます。
という結論がでてくるのが正直????です。
1については、雷に関しては発生する電圧は十分以上高いのであまり関与しないでしょう。
2については、風と雷に関しての関与がないことを示されています。
3についても、実際の雷についてほとんど該当しないことをご自身で主張されています。
つまり>112さんが雷の放電に若干影響を与えるとおっしゃっているのは、1についてのみとしか文面では判断できません。
1については>112さんと判断が分かれるのでしょうけど、雷が風のせいで発生が抑えられると考えるのは、
実際の経験則からもはずれますし、どれくらいの電圧上昇が必要か書いてありませんが、
実際の雷の発生電圧を考えれば、影響がないと考えてもよいと考えます。
あと、中央電力研究所の雷発生器で12MVしかなく、実際のかみなりは100MV以上あることも付け加えておきます。
結論ですが、>112の実験結果より、風によって雷の放電には影響をほとんど与えないと考えてもよいと思われます。
>112さんがこのレスにご不満なら、雷が好きな人集合!
http://science4.2ch.net/test/read.cgi/sky/1028468337/でお待ちしています。
114 :
名無しSUN:2006/04/08(土) 17:24:14 ID:vWJoJC7J
今外見たら、白い天体が見えるんだけど金星かな?
115 :
名無しSUN:2006/04/08(土) 17:38:08 ID:WYGneCOJ
>>114 どこに?月じゃないか?金星は今の時間沈んでるよ。
ひょっとして超新星?
116 :
名無しSUN:2006/04/08(土) 17:39:06 ID:WYGneCOJ
それか低空の飛行機だな。照明点けて紛らわしいんだよ、アレ。
何分も見えてるし。
117 :
名無しSUN:2006/04/08(土) 18:15:13 ID:YMyV2dJ0
つーか、外と言っても方角が分からんのに、観測地も分からんのに・・・・
なにを答えろと言うんじゃ?! ( ゚Д゚)ヴォケ!!
118 :
名無しSUN:2006/04/08(土) 18:18:21 ID:ro791OYd
均整の取れた美人
つーか人工衛星でもみたんじゃネ
119 :
名無しSUN:2006/04/08(土) 18:26:15 ID:KYPPu2+I
120 :
名無しSUN:2006/04/08(土) 18:26:53 ID:k9FP8Rqb
121 :
名無しSUN:2006/04/08(土) 18:36:13 ID:sFrQKs67
一つの雷は放電一発で終るのではなくて、数回から十数回の放電で構成される。
1回1回の放電で、絶縁破壊部分がすこしづつ延びていく。
このことから、風に影響されるかもしれないと思える。
122 :
ENG:2006/04/08(土) 18:46:10 ID:F5rWZDfk
>113
噴流が有った場合の火花放電開始電圧は無い場合の1.5〜2倍でした。
ご指摘の通り雷とは規模が違い推測の域を出ませんが、判断材料のひとつとして
参考にして頂ければと考えています。
123 :
名無しSUN:2006/04/08(土) 21:04:46 ID:XXhO+ygY
質問者ももういないだろうから、どうでもいいけど。
>一つの雷は放電一発で終るのではなくて、数回から十数回の放電で構成される。
確かに雷は弱い先駆放電(ステップリーダー)、大地側から迎えるように伸びるストリーマー(線条・先行放電)、
両者が結合して大量の電荷が本格的に先駆放電路に流入する主雷撃、の3段階に大別されるが、
(wikiより引用)
その継続時間は長いもので100μsぐらいです。
(だいたい、人間の動体視力ではわからんぐらいの長さです。)
全大気の風速が30m/秒として、雷が3km上空から発生したとしても、角度にして約3.4分の違いにしかならないわけだが。
雷の風による影響は読み手が各自判断してくれや。どうせ、角度にして1秒でも変化したら『風に影響されるかもしれないと考える』
んだろうしさ。こじつけようと思えばいくらでもこじつけられるわけだし、正直きりがないし、雷が気圧によって影響されるとでも、
光が風に曲がるかとかでも、議論しておいてくださいな。できれば専用スレで(w
124 :
名無しSUN:2006/04/08(土) 21:11:18 ID:XXhO+ygY
スレッド汚しスマソ
>123の角度の計算を間違えてた。角度にして約0.2秒だった。
伏して数値の訂正します。
125 :
名無しSUN:2006/04/08(土) 21:19:21 ID:XXhO+ygY
>123に記載足らずがあったので、何度もスレ汚しになってウザイけどスマソ。
>両者が結合して大量の電荷が本格的に先駆放電路に流入する主雷撃、の3段階に大別されるが、
>その継続時間は長いもので100μsぐらいです。
↓
>両者が結合して大量の電荷が本格的に先駆放電路に流入する主雷撃、の3段階に大別され、主雷撃
>は通常は5〜6回、場合によっては2数回繰り返しますが、
>その継続時間は長いもので100μsぐらいです。
に訂正します。>123の書き方だと誤解が生じるおそれがありますので。スレ汚しスマソ。
126 :
健:2006/04/09(日) 00:06:19 ID:vuiheNGq
真夜中に突然すみません。
今日学校で少し話題になったので質問させていただきたいことがあります。
地球って何故自転しているのですか?
127 :
名無しSUN:2006/04/09(日) 00:12:06 ID:K3JIPDiD
>>126 1つには自転させない方が難しいからです。
また、地球が一つのカタマリになる時には太陽系は一つの円盤でしたが、
地球がまとまって半径が小さくなると、角運動量(回転する運動量)が変わらないので
小さくなった分、回転数があがります。スピンをするスケート選手が手足を体にぴったり
付けた方が速く回転するのと同じ理屈です。
128 :
名無しSUN:2006/04/09(日) 02:12:23 ID:DBFlgkPy
雷が落ちたときの地響きみたいなのって
どれくらいの範囲まで伝わるんでしょうか。
家に振動が伝わってくる場合、どれくらい近くで落ちてるものなのか
知りたいです。宜しくお願いします。
129 :
名無しSUN:2006/04/09(日) 03:45:33 ID:LL8s46/J
>>126 太陽を中心に公転しているから自転もしているのかも。想像ですか。
間違ってたらごめん。
130 :
名無しSUN:2006/04/09(日) 12:30:25 ID:OXdwAJBe
地球の自転速度は時速何qくらいなんでしょうか?
教えて下さい。お願いします。
131 :
名無しSUN:2006/04/09(日) 12:41:03 ID:frMVYGoL
どうして冬の月は高く、夏の月は低いのでしょうか?
132 :
名無しSUN:2006/04/09(日) 12:49:44 ID:s1IExrwD
>>130 場所によって違うから答える事が出来ない。角速度でいいなら時速15度だな。
>>131 地球赤道面に対する白道の傾きがその様になっているから。
133 :
名無しSUN:2006/04/09(日) 12:49:56 ID:RDofik4q
>>126 ある天体の時点速度をωとする。
ωは任意の値を取るとする。
ω=0になる確率は非常に小さい。
故にω≠0となり、天体は自転している。
ここで重要な点は、確率を確立と誤変換してしまう確率P≠0であるということだ。
従ってWebに書き込まれる確率の文字は、しばしば間違えられるということだ!
134 :
名無しSUN:2006/04/09(日) 12:50:43 ID:RDofik4q
自転≠時点 ギャグを自分で完結させてしまった orz...
135 :
名無しSUN:2006/04/09(日) 13:31:47 ID:wl6gMlKj
136 :
野崎:2006/04/09(日) 16:20:11 ID:i8/t7IlH
>>79 > もしも太陽が赤色矮星だったら、空の色はどうなりますか。
星の色と温度の関係はウィーンの法則で表せる。だから地上に届く分は赤っぽくなる。
星の温度が低いから暖かくなるためには星のそばを数日でまわり、そのため太陽の数倍の大きさに見える。
ですから1年がすぐ終わりなにもできないで1年が過ぎ「ガッカリだよ。」
とかあわただしいので「ボケーっとしてるんじゃないよ。」というようになる。
ここは物まね番組か。しかも「スケバン恐子」に全然似てない。
注意 たまに閃光星になってフレアと呼ばれる危険な爆発があります。
>>92 > アークトゥルスとスピカって夫婦星って呼ばれてるけど、実際に空を見上げるとかなり離れていて、離婚の危機
遠距離恋愛だ。「木綿のハンカチーフ」状態だ。古すぎて知らないか。よくなつメロ番組で歌ってるから知ってるか。
>>126 > 今日学校で少し話題になったので質問 地球って何故自転しているのですか?
学校でラベンダーの香りを嗅いで、地球の自転を超え時を懸けたからこんな質問ですか。
>>130 > 地球の自転速度は時速何qくらいなんでしょうか? 教えて下さい。お願いします。
地球一周が4万キロ。それを24時間で割って、1/6万キロ。赤道以外の場所は三角関数で計算して。
こんなもの気の利いた小学生でも知ってる。わざわざ聞くと若者たちに見下されます。このキャグ話題のベストベラー本だからわかるな。
>>131 > どうして冬の月は高く、夏の月は低いのでしょうか?
冬は寒いから家にいてテレビを見てる。夏は暑いので外で遊んで見ない。でもワンセグ放送が始まったから同じか。えっ、テレビの視聴率の高低の話じゃないのか。
視聴率は感情的で残酷でときに無力だ。それでも私たちは信じている視聴率の力を。テレビ見すぎ宣言。
137 :
名無しSUN:2006/04/09(日) 16:53:04 ID:fenbPMTv
今更ですが「雷は風で曲がるのか」を質問した者です。いろいろと意見を出してくれてありがとうございましたm(__)m
138 :
名無しSUN:2006/04/10(月) 07:35:53 ID:w/hq1KUw
139 :
名無しSUN:2006/04/10(月) 12:04:51 ID:RRoD+4R4
日中に月が見える現象のことを何と呼ぶのですか?
140 :
名無しSUN:2006/04/10(月) 13:30:47 ID:qWUA+JPV
>>139 当たり前すぎて名前もついてないと思うよ
141 :
名無しSUN:2006/04/10(月) 13:32:44 ID:E/yBtNR3
今年はまだ台風発生してませんが、遅い?
142 :
名無しSUN:2006/04/10(月) 21:18:33 ID:VROzd27N
関東では昼間見える月って呼んでるよ。
143 :
名無しSUN:2006/04/10(月) 22:57:22 ID:kdyvitQM
144 :
名無しSUN:2006/04/10(月) 23:02:28 ID:qWUA+JPV
145 :
名無しSUN:2006/04/10(月) 23:27:47 ID:X0Pyrb2i
>139
夕月・宵月・残月ってところかと。学会の正規表現とは思わんけど。
文学的表現でなら他にもあるかもね。
凡例:最初の天下一武道界決勝。ドラゴンボールでヤムチャが「夕月かーーーー!」って叫ぶ。
146 :
名無しSUN:2006/04/10(月) 23:35:48 ID:XKePIryd
あんな高いところに上ってる月は満月じゃないはずなのに
悟空は変身し
147 :
名無しSUN:2006/04/11(火) 00:00:09 ID:izkMc4CG
148 :
名無しSUN:2006/04/11(火) 00:07:26 ID:HlTvmUen
149 :
名無しSUN:2006/04/11(火) 15:36:29 ID:bHBHDMyZ
先日、地図を見ていて気になった事があります。
カナダのハドソン湾の東側に半径が200kmくらいのクレーターのようなものがありますよね。
あれはクレーターなのか、火山のカルデラなのか、ただの綺麗な弧の海岸に過ぎないのか気になってます。
クレーターやカルデラなら、規模からも他と比較にならない程(世界最大?)のものであるはずなのに、
ググっても全然触れられていません。
知ってる方いらっしゃいますか?
150 :
名無しSUN:2006/04/11(火) 16:44:38 ID:9ktiXX4k
クレーターはともかく火山のカルデラって事はねーだろw
151 :
名無しSUN:2006/04/11(火) 16:49:57 ID:e0tgaIDr
152 :
名無しSUN:2006/04/11(火) 16:50:27 ID:u9/CnwHm
丸いだけでクレーターとは頭が少々アレですね
メキシコ湾はどうなんですか?ハワイのダイヤモンドヘッドなど
かなり丸い構造してますよ?あれもクレーターですね?
まずあのような地形が残る時間的なことを考えましょう
6500万年前のチチュルブクレーターは100km以上あるのに現在は
地上にはそんな痕跡は微塵もみられませんね?
という事はあんなにハッキリ丸く残っている地形はそれよりももっと
最近できた事になります(地形の変化はスゴイ速度ですからね)
それで、200kmですか?ほんの数千万年前、それも1000万年クラスでしょうか、
そんな超巨大クレーターができたのなら、生物は完全に絶滅してますよね
えーと、ほぼ全ての種が絶滅してから数百万年で、細菌から進化していって
人類の祖先の猿まで生物が進化するでしょうか?
全く持って全て妄想です
単なる地形の偶然という事を悟りましょう
153 :
名無しSUN:2006/04/11(火) 17:10:44 ID:e0tgaIDr
>>152 「頭が少々アレ」はひどいね。ここ初心者スレですよ、、、
>>151 のFAQの2番目に挙がってるくらいだから、あの地形を見て
クレーターかも、と思う人は多いんでしょう
そんなことより「地形の話なら地球科学板だろう」とツッコみたい気もする
154 :
名無しSUN:2006/04/11(火) 17:13:26 ID:bHBHDMyZ
>>150-152 ありがとうございました。
無学なものですみません。
やっぱり自然なものだったんですね。
155 :
名無しSUN:2006/04/11(火) 17:26:58 ID:u9/CnwHm
ですから「頭が少々アレ」とやんわり表現したんですよ
「物事を深く考えない思いつきは困る」程度ですから
しかもやっぱり自然なものって分かってたようだし
156 :
名無しSUN:2006/04/11(火) 17:48:56 ID:e0tgaIDr
>>155 > 「物事を深く考えない思いつきは困る」程度ですから
初心者の素朴な疑問に対してそういうふうにしか感じられない人は
このスレを覗かない方がお互いのために幸福でしょう
157 :
名無しSUN:2006/04/11(火) 20:17:35 ID:u9/CnwHm
でも結局間違いは断罪しないとね
トンデモが生まれたらあんたらの責任だからね
158 :
名無しSUN:2006/04/11(火) 20:27:39 ID:NETmsc0h
何むきになってんの?
159 :
名無しSUN:2006/04/11(火) 20:39:15 ID:me2Mkjyw
断罪する必要はないだろwww
160 :
名無しSUN:2006/04/11(火) 21:34:53 ID:0v4gcjk/
>>139,145
「有明(ありあけ)の月」という言葉は百人一首にもいくつか出てきますね。
161 :
名無しSUN:2006/04/11(火) 23:22:24 ID:Q5+U8r13
質問スレなんだからいくらこの分野に疎くても仮定・仮説があってもいいだろ。
162 :
名無しSUN:2006/04/12(水) 00:02:37 ID:D+r5C6MD
>>120 亀ですが、こういう月のように見える太陽って
なにか呼称はついているのでしょうか。
どなたかご存知でしたら、ぜひ教えてください。
163 :
名無しSUN:2006/04/12(水) 00:54:26 ID:/5sTNt9+
むしろ
>>149の目の付け所に感心するべきなんジャマイカ?
164 :
名無しSUN:2006/04/12(水) 02:03:47 ID:AVACj7VI
駄目だ。とにかく丸い=クレーターという発想だけは犯罪だ!
これだけは尊守してもらう。
この手のトンデモは絶対自分の考えを曲げないから厄介。
そういう理由で許せない。
165 :
名無しSUN:2006/04/12(水) 02:36:52 ID:/5sTNt9+
166 :
名無しSUN:2006/04/12(水) 03:15:45 ID:CY1EhQsd
>>165 たぶん >164 は、自説を曲げない。
167 :
名無しSUN:2006/04/12(水) 06:09:20 ID:5xifzMb3
結局164がトンデモだったというオチ
168 :
名無しSUN:2006/04/12(水) 08:44:08 ID:QOpWDYvG
メキシコ湾って、例の6500万年前のアレと無関係だっけか?
169 :
名無しSUN:2006/04/12(水) 11:35:29 ID:vJnoQFqf
>>164 > これだけは尊守してもらう。
遵守(じゅんしゅ)
170 :
名無しSUN:2006/04/12(水) 18:11:07 ID:ekfw0MN1
大陸移動説も最初はトンデモだったんだろうな。
171 :
名無しSUN:2006/04/12(水) 18:20:40 ID:AVACj7VI
トンデモでも構わない
だが検証しないのが駄目
たとえ初心者でも科学とはそういうものだと教え込ますのが良い教育
甘やかすと矢追さんとか宜母さんみたいのが出てくる
172 :
名無しSUN:2006/04/12(水) 18:23:03 ID:9VqxIMu6
> これだけは尊守してもらう。
遵守(じゅんしゅ)
173 :
名無しSUN:2006/04/12(水) 18:24:40 ID:vJnoQFqf
174 :
名無しSUN:2006/04/12(水) 18:28:20 ID:24C4lDQ0
みんなあまりかまって君にかまうなよ。
175 :
名無しSUN:2006/04/13(木) 00:38:04 ID:w3SIreBR
> これだけは尊守してもらう。
ソンシュって辞書登録してるの?
>>171
176 :
名無しSUN:2006/04/13(木) 06:06:56 ID:kmUP52JG
ソンシュってなんか尊師みたいだな
177 :
名無しSUN:2006/04/13(木) 07:02:22 ID:POhUulrf
私は福岡に住んでいるものですが、昨日の夕方テレビの普段は何も映らない(砂嵐の)チャンネルに
韓国のテレビ放送が映っていました。どれくらいの時間続いたかはわかりません。
このような現象は初めてです。どのような気象条件が関係しているのでしょうか?
178 :
名無しSUN:2006/04/13(木) 07:22:10 ID:cza4ZrTy
179 :
名無しSUN:2006/04/13(木) 19:20:30 ID:ctU16tQd
2009年の日食はクルーザーでツアー出ますか?
でるとしたら費用と雲のない所へ移動してくれるかって事を教えて下さい。
180 :
名無しSUN:2006/04/13(木) 20:01:03 ID:Pr5FvJ9b
旅行会社へどぞー
181 :
名無しSUN:2006/04/13(木) 20:03:11 ID:i4tvlSGJ
>>179 そういったツアーを催す、旅行業者に聞くべきでしょう。
182 :
名無しSUN:2006/04/13(木) 20:44:42 ID:ctU16tQd
予想で聞いてるんですよ奈良県民と石川県民
183 :
名無しSUN:2006/04/13(木) 21:58:15 ID:GlMZ3L7d
大分県民キターーーーーーーー!!
184 :
名無しSUN:2006/04/13(木) 22:49:33 ID:4aC43Ynk
ttp://www.nagisahonten.co.jp/ >銚子・犬吠埼は日本の陸地でいちばん早く日の出が見られる場所です。
>− 21世紀、日本でいちばん早い日の出 (2001.1.1 当館前より) −
>地図上の“経度”では東北や北海道の方が東寄りですが、地球は丸いため“緯度”の関係で
>犬吠埼が一番先に元日の太陽が見える位置に来るのです。
これって本当でしょうか?
父島や母島の方が早い感じするんだけど、どうでしょ。
185 :
名無しSUN:2006/04/13(木) 23:01:11 ID:OTkuxAqR
>>184 グレーラインは季節によって傾きがちがうから
186 :
名無しSUN:2006/04/13(木) 23:03:08 ID:4aC43Ynk
季節によって違うのはわかります。
夏なら北の方が早いだろうし、冬なら南の方が早いですよね?
父島は犬吠崎より東にあり、南にあるから、冬なら父島のほうが早いと思うのですが、違いますか?
187 :
名無しSUN:2006/04/13(木) 23:12:34 ID:cza4ZrTy
188 :
名無しSUN:2006/04/13(木) 23:18:16 ID:4aC43Ynk
日本は島国なのに・・・本州って島のはずなんだけどなあ・・・
いつから大陸を持つようになったんだろ
189 :
名無しSUN:2006/04/13(木) 23:39:54 ID:cza4ZrTy
190 :
名無しSUN:2006/04/14(金) 00:34:28 ID:zL+5xkE4
すると、四国と択捉島は本土にも島にも属さないのか。
191 :
名無しSUN:2006/04/14(金) 01:46:28 ID:fpFQoy7B
本土でもあり島でもあるだろ
四国は外国かい?島じゃないのかい?
そんな事を疑問にもってどうする
192 :
名無しSUN:2006/04/14(金) 01:52:16 ID:zL+5xkE4
仮にも教科書作ってる会社なら日本語を正しく使って欲しい。
四国より大きい陸地を本土
四国<本土
四国以上大きい陸地を本土
四国≦本土
193 :
名無しSUN:2006/04/14(金) 02:40:56 ID:LPipRdRW
194 :
名無しSUN:2006/04/14(金) 04:24:20 ID:fpFQoy7B
>>193 その質問自体どういう事?因縁?本当に分からないか矛盾点でも?
195 :
名無しSUN:2006/04/14(金) 04:44:54 ID:0mO5/KZn
ぼくちゃん頭痛が痛ぁ〜いの
196 :
名無しSUN:2006/04/14(金) 05:02:15 ID:LPipRdRW
>>194 「以上」、「以下」でしょ?
「以上大きい」ときたら「以下大きい」とか「以上小さい」とかあるんだろうか?
白い白馬に乗って乗馬して馬から落ちて落馬する、みたいな感じ…
197 :
名無しSUN:2006/04/14(金) 05:16:05 ID:zL+5xkE4
>>196 「大きい」取ったら四国以上暑いのか?治安が良いのか?人口があるのか分からんぞ。
四国以上緯度の高い陸地かもしれない。
198 :
名無しSUN:2006/04/14(金) 05:42:03 ID:UWu9VQSD
天王星の自転軸って他の惑星と比べるとやたらと傾いていますが、何をされたらあんなに傾くんでしょうか。
199 :
名無しSUN:2006/04/14(金) 06:43:09 ID:LPipRdRW
>>197 あのねぇ。それだったら、「四国より大きい」ってなに?
「大きい」(名詞)と「大きさ」「より大きい」(形容詞)を混同してるでしょ。
君は >192 で主語を省略してるの。
だから、
大きさが四国より大きい陸地を本土
大きさが四国以上の陸地を本土
とすれば、いいわけ。
200 :
名無しSUN:2006/04/14(金) 06:49:01 ID:dw0RK1qe
>>198 地球程度の原始惑星と事故ったと言うこと。
水星の核がでかいのも、巨大衝突の為だし、45億年前は太陽系中で衝突事故。
201 :
名無しSUN:2006/04/14(金) 07:17:21 ID:zL+5xkE4
>>199 元の文にも、
>>199に書かれている文
> 大きさが四国より大きい陸地を本土
> 大きさが四国以上の陸地を本土
にも主語は無い。主語のある形式で完全に文法に乗っ取れば
「四国以上大きい陸地が本土と呼ばれる。」
この場合、主語は「陸地」で「四国以上大きい」は主語の形容だ。
元の形式で文法に乗っ取れば
「四国以上大きい陸地を本土と呼ぶ。」
They say "Hondo" land to be larger than "Shikoku".
のように英語ではTheyとかItなどが仮の主語として使われる形式だ。
>>189の文に「大きさ」を主語に書き換えられるか。
202 :
名無しSUN:2006/04/14(金) 08:02:16 ID:LPipRdRW
203 :
名無しSUN:2006/04/14(金) 08:20:28 ID:zL+5xkE4
>>202 この文は何と何がイコールだと伝えたいの?
204 :
名無しSUN:2006/04/14(金) 08:22:17 ID:zL+5xkE4
事が大きさだけに誤解を招く恐れがあるな。質問を変える。
述語は何か?
205 :
名無しSUN:2006/04/14(金) 08:44:54 ID:dtO/jpsC
膨張時10cmの俺が通りますよ
206 :
名無しSUN:2006/04/14(金) 10:09:44 ID:O6pxlXFj
おまいら国語の勉強は他所でやれ
207 :
名無しSUN:2006/04/14(金) 11:58:36 ID:6VVUAwkp
国の名前を忘れてしまったのですが数秒に一回落雷がある地域が
あるそうなのです。どこの国かご存知のかた教えてくださいませ。
208 :
名無しSUN:2006/04/14(金) 17:51:14 ID:fpFQoy7B
いくらなんでもそれが年中続くとは考えられんな
時期や雷雲の発生状況にもよるのではないか?
アメリカで沢山避雷針立てて落雷誘発させ、観望が出来る所の話じゃないか?
予約は常に2年先まで埋まってるそうだ
当然見れない時もある
209 :
名無しSUN:2006/04/14(金) 19:37:51 ID:7L8NyZst
ドリフのいかりやさんとブーさんの雷様コント思い出した
210 :
名無しSUN:2006/04/14(金) 22:27:41 ID:ona6klQc
211 :
名無しSUN:2006/04/14(金) 22:33:05 ID:dtO/jpsC
> 国の名前を忘れてしまったのですが
水びたしのタキシード姿で謎の男が登場です
212 :
名無しSUN:2006/04/14(金) 22:34:44 ID:dtO/jpsC
>>210 言いたいことだけ言って他所へ逝けってのはイクナイ
213 :
名無しSUN:2006/04/15(土) 00:38:14 ID:rmVQ2w6u
>四国以上大きい陸地を本土
これの何に噛みついているんだ? 枝葉末節な重箱の隅つつきじゃん。
>四国以上に大きい陸地を本土
そのままでも問題ないし、「に」を入れるだけで何の問題もない文でしょうに。
以上以下と大きい小さいを同時に使うのって変なのかね。
これ以上大きい星は無い。
変か?
214 :
:2006/04/15(土) 06:22:05 ID:/DSBzVlS
宇宙が真空なのをいつ頃だれが発見したんだ?
215 :
名無しSUN:2006/04/15(土) 13:04:57 ID:sqUk/zw0
>古代ギリシャでは真空が考えられたが、アリストテレスが真空はないと結論した。
>それから真空の論議はあったが、最初に真空を作ったのはガリレイの弟子のトリチェリである。
>パスカルはトリチェリの実験を追試し、山頂、中腹、平地で水銀柱の高さを測り大気圧と真空の関係を正しく理解した。
とあります。真空自体は古代から考えられていたようですが、宇宙空間そのものが真空という思想はされていたか分かりませんね。
最終的にはパスカルが1600年代に真空を証明し、大気圧の概念も完成したようですからパスカルが発見者ではないでしょうか?
216 :
名無しSUN:2006/04/15(土) 14:52:43 ID:EPqUepbN
217 :
名無しSUN:2006/04/15(土) 18:25:28 ID:sbrn2jMI
>>214 昔は宇宙空間は真空だと考えられていた。現在そう教えてるのは高校の科学までだな。
218 :
名無しSUN:2006/04/15(土) 18:38:25 ID:sqUk/zw0
厳密な真空なんて無いって事を教えてるの?
それ言い出したら真空自体トンデモ存在なんだけど
概念として真空だったら問題ないんじゃね?
219 :
名無しSUN:2006/04/15(土) 19:44:42 ID:b1uXpPL+
>>214 高山に登るほど空気が薄くなることは昔の人も知っていたはず
17世紀になって、
>>215 の言う通り、ゲーリッケの「マグデブルクの半球」とかトリチェリ、
パスカルの実験によって、大気圧というのは自分の上に乗っている大気層の重さであることが
理解されたので、どんどん高く上って宇宙に出れば大気はなくなる、という類推も
この頃にはできていたでしょう
18世紀には熱気球・水素気球が発明されて、3000mくらいまでは上ることができていたらしい
1862年には高度29000フィートの記録が樹立されている
この頃には上空の空気の薄さを実測できていたでしょう
人類が成層圏まで出たのは1931年、オーギュスト・ピカールが気球で15781mまで上ったのが最初
220 :
名無しSUN:2006/04/16(日) 00:08:30 ID:3eexz5YL
>>218 そうじゃない。
大学の物理学では、宇宙は量子力学の舞台として教科書に登場し、真空は空虚な場所ではなくて、素粒子と反素粒子が生成と対消滅を繰り返す熱く煮えたぎった場所だと紹介されるし、
大学の天文学では宇宙「空間」とは空虚な場所ではなく、太陽風、星間物質、星間雲など、恒星の活動や誕生を語る場所として描かれていて、
古典科学がテーマとした、重力の強弱や大気圧の高低を論議するのは高校レベルの教科書までっていう意味。
221 :
名無しSUN:2006/04/16(日) 00:40:38 ID:XsiF4vI0
5月以降の天気が知りたいんですが無理?
222 :
名無しSUN:2006/04/16(日) 00:59:37 ID:3eexz5YL
はいはいワロスワロス
223 :
名無しSUN:2006/04/16(日) 02:25:04 ID:zRkexrhY
224 :
名無しSUN:2006/04/16(日) 02:36:30 ID:Ye3cuP/T
宇宙歴ってのもあるな
225 :
214:2006/04/16(日) 10:02:50 ID:F84cZLsc
かなり参考になりました。
自分も高い山に登れば空気が薄くなっていく事や、自然科学が発達し始めた
ルネッサン以降の実験の結果などから、高い自信を持って宇宙には空気がないとの
結論に達していたのだろうと想像していた。
ただ詳しい事は不明だったので質問してみました。
それではまた。
226 :
名無しSUN:2006/04/16(日) 11:48:24 ID:3eexz5YL
>>223 彼は予想を見たいのではなくて、5月〇日の実際の天気を知りたいんだよ。
日本で暮らしてる人間で1ヶ月予報の存在を知らない奴はいないから。
テレビでも新聞でもWebの天気予報欄でもどこでも言ってるから。
227 :
名無しSUN:2006/04/16(日) 12:06:42 ID:zRkexrhY
>226
223ですけど、キチンと読んでから指摘してください。
>223 名前:名無しSUN 投稿日:2006/04/16(日) 02:25:04 ID:zRkexrhY
>>221
>>5月以降の天気が知りたいんですが無理?
>おそらく、5月X日が晴れとか、雨とかがお知りになりたいという質問でしょうけど、
>それなら無理です。1週間先までしか個別の予報というのはできません。
それをふまえた上で、念のために1ヶ月予報などの長期予報と天気暦を紹介しているだけです。
それが必要かどうかは読み手が判断することであって、>226に判断してもらうものではありません。
それに回答者に絡まれる前に、質問者の質問に答えることこそ先になさるべきではないですかね?
>223の回答にご不満があるのなら、質問者に対して答えるべきでしょう?
>222 名前:名無しSUN 投稿日:2006/04/16(日) 00:59:37 ID:3eexz5YL
>はいはいワロスワロス
なんていうレスを返すぐらいならね。しょうもない質問だと思うのなら、スルーされたらいいことでしょうに。
ろくに人のレスを読まずに非難している>226のレスに対して非常に不快感を覚えましたので、
普段ならスルーするところですが、一言だけ不快感を表明させていただいて以後完全スルーさせていただきます。
どうしても絡みたいと言うのであるのなら、雑談スレにカキコしてください。
(といっても今までの様子からすれば言うことは聞かないでしょうから、他の方完全スルーよろ)
228 :
名無しSUN:2006/04/16(日) 12:16:07 ID:3eexz5YL
|>221
|>5月以降の天気が知りたいんですが無理?
|おそらく、5月X日が晴れとか、雨とかがお知りになりたいという質問でしょうけど、
|それなら無理です。1週間先までしか個別の予報というのはできません。
ネタにマジレスするなら、以上で充分。
以下は全部余計なひとこと。
|5月の天候がどういった感じなのかを知りたいということでしたら、1ヶ月予報を参照してください。
|
|また、天気予報ではありませんが、天気歴というものがあります。
|これは、それぞれの日の過去の天気の割合を出したもので、それぞれの地域でのその日周辺の
|天気の傾向が分かるものです。何もないよりはましなので、参照されてもいいかもしれませんが、
|ご自身の責任で利用してください。
ネタにマジレスして、何ムキになってるんだか。。。
あんたが不快になる前に、あんたによってこっちが不快にさせられてるんだよ。
どうせいつものように、言いたいこと書いて、あとはスルーしますよ宣言なんでしょ?
キモッ!
229 :
名無しSUN:2006/04/16(日) 12:17:27 ID:3eexz5YL
230 :
名無しSUN:2006/04/16(日) 12:17:57 ID:3eexz5YL
231 :
名無しSUN:2006/04/16(日) 12:27:35 ID:3eexz5YL
普段ならスルーするところですが、一言だけ不快感を表明させていただいて以後完全スルーさせていただきます。
キモ
232 :
名無しSUN:2006/04/16(日) 12:30:20 ID:3eexz5YL
『こんなことは言いたくはないんだよ。
でも今回だけ、敢えていうんだよ。
でもね、俺の言ったことに対する返事はしないでね、
返事しても、俺、無視するから。
俺が言いたいことだけいえれば、俺は気が済むからね。
だから俺の言いたいことだけ言わせて貰うけど、
反論は一切無しってことでよろしく。』
変質者のID:zRkexrhYクンへ
233 :
名無しSUN:2006/04/16(日) 12:34:17 ID:3eexz5YL
> どうしても絡みたいと言うのであるのなら、雑談
234 :
野崎:2006/04/16(日) 15:58:07 ID:6edsuijn
>>179 > 2009年の日食はクルーザーでツアー出ますか?
1988年3月の小笠原沖日食で何隻もでましたから当然出るでしょう。
2008年北京五輪や2009年第2回WBC(野球のあれです)や2010年Wカップサッカー南ア大会の現地ホテルを押える準備がもう始まっていますから、日食のための船の手配も始めてるでしょう。
>>207 > 国の名前を忘れてしまったのですが数秒に一回落雷がある地域があるそうなのです。
アフリカのウガンダ。1年の251日雷がある。ギネスブックにでている。
でも数秒に一回落雷があるとは思えない。高いところにたくさん落雷があるのだから世界一高いところが答えか。
それなら東京の第2東京タワー。610m。完成する前に怪獣映画でぶち壊されるだろうな。
>>214 > 宇宙が真空なのをいつ頃だれが発見したんだ?
ブルーバックス「真空とはなんだろう」を読んでください。
でも3章以降は難しいので素人にはお勧めできない。そういう人はやめて「かもめ食堂」でおにぎりを食べていてください。このギャグわかるかな。
235 :
名無しSUN:2006/04/16(日) 21:04:29 ID:G3hzIwYs
今月の「ニュートン」の記事によれば太陽系は
・銀河系の中心から約2万6千光年
・およそ2億年で銀河系を一周
・その速度は200km/s
他で調べても大体こんな数値なのですが、太陽系が等速円運動であるとすると
光速x2万6千x2π/2億=約245km/s
この速度の差は何に起因するのでしょう?等速円運動ではない?
ご存知の方教えてください。
236 :
名無しSUN:2006/04/16(日) 21:19:05 ID:ADti24J/
>>235 (1)銀河系の中心から約2万6千光年
(2)およそ2億年で銀河系を一周
(3)その速度は200km/s
(1)、(3)は観測から実測値が出る。
(2)は当然実測されたわけではない。
円軌道を仮定して、(1)、(3)から推定した
おおざっぱな値。
実際には1億5000万年かもしれないし、
2億5000万年かもしれない。
237 :
235:2006/04/16(日) 21:35:20 ID:G3hzIwYs
早速のレスありがとうございます。
おっしゃる通りだとは思うのですが
・2万6千光年・200km/s から割り出したのであれば
「約2億5000万年で・・・・」と書くはずで、どうも釈然としないのです
238 :
名無しSUN:2006/04/16(日) 21:38:45 ID:QlVghQQF
質問!
よく地球の年齢は46億年って話を聞きますが、その元々の根拠がウラン鉱に半減期45億年の
ウラン238がだいたい半分ぐらい含まれてるからってらしいのですが・・・
ウランって、超新星爆発で作られるんですよね? と、言うことは、地球が生まれたのが46億年前
なんじゃなくて、地球をつくってる物質が超新星爆発によってつくられたのが46億年前なんじゃ
ないでしょうか・・・? 超新星爆発によって宇宙に散った物質が、ふたたび集まって太陽やその他の
惑星をつくりだすまでのタイムラグはどうなってるんでしょうか・・・?
あるいは私の勘違いで、地球がつくられるまではウランは減衰しないんでしょうか?
もしくは根本的に間違っていて、地球のウランは超新星爆発によってつくられた物ではなく、
地球が完成した時点でつくられた物なんでしょうか・・・?
239 :
名無しSUN:2006/04/16(日) 21:47:29 ID:dVCvG0Ck
「ウラン238がだいたい半分ぐらい含まれてるから」というのが間違いなんじゃないのか?
240 :
名無しSUN:2006/04/16(日) 21:51:02 ID:QlVghQQF
>>239 URL忘れたけど、どっかのサイトに書いてあったのを見た。
ん・・ まてよ・・ 地球が誕生したときにものすごい高熱でドロドロに溶けていたとすれば、
ウランが減衰してできた物質は重さの関係で分離しちゃうかな・・・?
それで純粋にウランだけの塊で冷えて固まったとすれば、つじつまが合う?
241 :
名無しSUN:2006/04/16(日) 21:54:28 ID:W+Nvsy7U
>238
地球科学板で聞いてください。
ただ予備知識程度として言うと、岩石が熱でドロドロ状態になっているときは、
物質はかなり均一になります。その岩石が固まってしまうと、ウラン238と
そこから生成される物質の存在比が変化します。
その両方を測ってはじめて意味を成すので、岩石が固まった時が分かる
という寸法です。
地球や月の年代測定に使用されているのはウランだけではないので、
地球科学板で聞いてください。
ちなみにC14の年代測定の場合は、C14の値のみを算出して計算しますが、
これは、C14の大気中での濃度がほぼ一定という前提を利用しているのであって、
それ以外の放射性元素による年代測定では、変化前後の存在比を測る
必要があります。
242 :
238:2006/04/16(日) 22:02:12 ID:QlVghQQF
243 :
名無しSUN:2006/04/16(日) 22:26:39 ID:AJr7Cri5
>>237 2億5000万年と書かれなかった理由を考えると、
(1)この種の天文学的なパラメータは、
学問の進歩ともに、より正確と考えられる値へ、
コロコロと変更されることが少なくない。
20年ぐらい前は銀河中心からの距離は約3万光年と
書かれることが多かったと記憶している。
その頃も太陽系の公転周期は約2億年と書かれていた。
これからも変化する可能性が十分にあるので、
天文学ではそれほど間違っていない値であれば、
よほど確信の持てる値が得られた場合を除いて、
伝統的な値が使い続けられる傾向がある。
(2)値の「自信度」から言って、太陽系の運動速度は
ある程度正確と言えるが、銀河中心からの距離は
まだ不確定要素がある。また、太陽系の軌道は
円運動に近いというのも、仮定の域を出ているとは
言いがたい。その状態で、機械的な計算から出た
値をそのまま載せても、誤差を含んでいると考えられ、
意味がないので、おそらくはここまでは合っているとは
言える、約2億年とだけ書かれた。
の2つだと思われます。
宇宙の年齢など、天文学では正確な値がまだまだ
定まっているとは言えない値は、だいたいこんな扱われ方をします。
244 :
名無しSUN:2006/04/16(日) 22:41:57 ID:X1g3TTZr
塾の先生が、
「赤道では重力が極地方に比べて小さい。正確に言えば、遠心力が働くから、
重力加速度が小さいんだ。その証明に、熱帯地方の人は背が高くスリム体型で、
北欧の人はバイキングみたいに骨太で筋骨隆々なんだ。」
と語ってました。
へぇへぇへぇ〜と思いましたが、本当なのでしょうか?
245 :
名無しSUN:2006/04/16(日) 22:45:26 ID:X1g3TTZr
塾の先生が、
「赤道では重力が極地方に比べて小さい。正確に言えば、遠心力が働くから、
重力加速度が小さいんだ。その証明に、熱帯地方の人は背が高くスリム体型で、
北欧の人はバイキングみたいに骨太で筋骨隆々なんだ。」
と語ってました。
へぇへぇへぇ〜と思いましたが、本当なのでしょうか?
246 :
名無しSUN:2006/04/16(日) 22:45:57 ID:X1g3TTZr
あ、かぶっちゃいました。すいません。
247 :
名無しSUN:2006/04/16(日) 22:49:52 ID:Yji5Sao+
計算してみましたが、遠心力による重力の違いは0.3%程度ですから
ウソでしょう。
248 :
名無しSUN:2006/04/16(日) 23:04:27 ID:4rksz8Fr
スカンジナビア辺りの男性の平均身長って180を越えるんじゃない?
で赤道の辺りの人は小さめだと思う。
赤道直下で体重を量ると軽い値が出るってのはテレビで見たこと有るけど、テレビだからな……
249 :
名無しSUN:2006/04/16(日) 23:44:43 ID:Y3B71ivs
太陽が銀河系を一周する時の実際の軌道は円でなく、バラの花びらのような
非常に複雑に曲がりくねった軌跡を残すようです(つまり銀河中心に接近したり
離れたりを繰り返す)
故に周期を割り出すのは大きな誤差を伴うでしょう
現在の銀河系内移動速度も変数かもしれませんよ?
250 :
名無しSUN:2006/04/17(月) 01:27:03 ID:lhW6urWM
宇宙の年齢が200億年としたら、太陽系は100回弱(あるいはもっと少ない)しか
銀河系を周回していないんですね。
>>249 それは太陽系の属する星系が回転しているからでは?
251 :
名無しSUN:2006/04/17(月) 01:30:42 ID:rM7CayIY
252 :
名無しSUN:2006/04/17(月) 02:26:16 ID:zHxHEjDN
宇宙の年齢137±2億年、太陽の年齢およそ50億年。
253 :
名無しSUN:2006/04/17(月) 02:31:03 ID:zHxHEjDN
銀河系でも星の密集しているところとそうでない所があり、質量がばらついている。
密集している所に入ると周りの天体を重力で引きずる事になり、そこから脱する時は
集団よりも速い速度を持っていなければならないので過疎な部分では早く回れる。
その為、銀河系の天体はとても円とはかけ離れた軌道を回る。
254 :
名無しSUN:2006/04/17(月) 02:32:08 ID:zHxHEjDN
255 :
名無しSUN:2006/04/17(月) 04:39:02 ID:+Djqu3kC
銀河の渦巻き模様の原因が密度波ってのも速度の不定さを物語っているしな
さらに腕の無い銀河もあるし回転の運動なんて予測できないんじゃね?
基本的には同一方向に回転している…くらいしか
256 :
237:2006/04/17(月) 05:58:25 ID:wZlcwhkm
>243
ありがとうございます、納得です
>249
銀河面に対する上下運動は聞いたことがありますが「銀河中心に接近したり
離れたり」は初耳です。それはどの程度の距離・周期でしょう?
>253,>255
銀河は全体がほぼ均等な角速度で(腕は腕のまま、太陽系も腕に含まれたまま)回転しているとのことなので、
太陽系がそう頻繁に粗密部分を通過しているとは考えにくいのですが
257 :
名無しSUN:2006/04/17(月) 08:58:42 ID:rxXJqOIM
258 :
名無しSUN:2006/04/17(月) 12:19:58 ID:+Djqu3kC
だからね、おおよそ銀河を秒速200kmで回転してるで納得しなよ
厳密な速度を決定するのに意味は無い
回転運動は乱れます!
それとも、銀河の進化の過程で星の速度は変化しないとでも?
楕円から渦巻きまで形は変化するしアンテナ銀河のように引きちぎれたり
してるんですよ?激しく星の速度は変動します。
さらに個々の星の固有運動は?太陽も元々は星団系として生まれたがその兄弟としての星々は
どこか遠くへばらばらになった可能性が極めて高いんですよ?銀河を何十週もしてるはずですから
1万光年とか散らばっても全く不思議は無い。
259 :
名無しSUN:2006/04/17(月) 18:06:03 ID:j++K+m+I
>>256 > >249
> 銀河面に対する上下運動は聞いたことがありますが「銀河中心に接近したり
> 離れたり」は初耳です。それはどの程度の距離・周期でしょう?
いろいろ
詳しくは Binney & Tremaine 著 "Galactic Dynamics" という大学の教科書を読むと良い
基本的にはケプラー問題のように質点が作るポテンシャルでない限り、その中を運動する
星の軌道は閉じない
円盤銀河のような軸対称なポテンシャルだと軌道がカオスになったりもする
> >253,>255
> 銀河は全体がほぼ均等な角速度で(腕は腕のまま、太陽系も腕に含まれたまま)回転しているとのことなので、
いいえ
渦状腕がほぼ剛体回転しているように見えるのは、それが粗密波でできたただの「模様」だからです
内部の星やガス雲は差動回転していて、定期的に腕を通過する
通過するときにガス雲が圧縮されて星形成が活発になり、結果的に腕に沿って
青い大質量星やHII領域やダークレーンが集中することになる
260 :
名無しSUN:2006/04/17(月) 18:20:44 ID:j++K+m+I
銀河系の回転速度が太陽付近で約 220km/s 、とかいうのは
以下のようにして求めたもの
・銀河中心と同心の円をたくさん考える
・地球からそれぞれの円に接線を引く
・この接線を視線方向として、この方向からやってくる
中性水素ガスの21cm線を電波望遠鏡で観測する
・21cm線の波長のドップラーシフトからガスの視線速度を求める
・この速度を回転速度を見なす
だから必然的に等速円運動を仮定したときの速度になってるわけです
(横断方向の速度なんて分かんないんだからしょうがない)
ttp://www.s-yamaga.jp/nanimono/uchu/ginga-2.htm
261 :
名無しSUN:2006/04/17(月) 19:14:54 ID:+Djqu3kC
つーかIDに+が多杉
262 :
名無しSUN:2006/04/17(月) 19:21:23 ID:PrInkviE
263 :
名無しSUN:2006/04/17(月) 19:56:47 ID:eO9aMBiF
264 :
名無しSUN:2006/04/17(月) 20:10:47 ID:4QVt7id8
265 :
名無しSUN:2006/04/17(月) 20:24:27 ID:u3rhZqv2
どっちかというと地理の問題だということで、天文気象板住人の専門外ということで
結論は保留にしましょう。
266 :
名無しSUN:2006/04/17(月) 20:55:40 ID:1nAjH2hd
>>264 クレーターってもともとは噴火口の意味だよ。そのリンク先にも
ダイヤモンドヘッドは噴火口跡だって書いてあるやん
267 :
名無しSUN:2006/04/17(月) 21:24:48 ID:1nAjH2hd
>>262-263 メキシコ湾が隕石衝突跡かどうかは知らんが、少なくとも
恐竜絶滅説の隕石跡(チクシュルーブ・クレーター)とは違う。
268 :
名無しSUN:2006/04/17(月) 22:46:52 ID:+Djqu3kC
何で丸いと全部天体衝突孔にしたがるのかね馬鹿は
海岸線なんて数千年単位でもアッサリ変形するだろうに
そういう想像も出来ないパープリンが多すぎる
269 :
名無しSUN:2006/04/17(月) 23:21:02 ID:gGcKJZXi
>245
>「赤道では重力が極地方に比べて小さい。正確に言えば、遠心力が働くから、
> 重力加速度が小さいんだ。その証明に、熱帯地方の人は背が高くスリム体型で、
> 北欧の人はバイキングみたいに骨太で筋骨隆々なんだ。」
>へぇへぇへぇ〜と思いましたが、本当なのでしょうか?
赤道では重力加速度が極地方に比べてちょっとだけ小さいのは本当です。
そのため、日本製のバネバカリ形式のはかりを赤道に持っていくと
物の重さが軽く表示されてしまいます。(天秤では分銅の重力も小さくなるので、
同じ結果が出ます)
(他にも振り子式の時計も微調整をしないと緯度によって狂います。)
ただ、すでに他の方が回答済みですが、その影響は小さいので、
体型に影響するというのは完全なガセです。
重力加速度自体が小さくなるということをはっきりと書いた回答がなかったので、
補足して置きます。
270 :
名無しSUN:2006/04/17(月) 23:27:00 ID:gGcKJZXi
>269の訂正です。
>そのため、日本製のバネバカリ形式のはかりを赤道に持っていくと
↓
そのため、日本の重力加速度に調整してあるバネバカリ形式のはかりを赤道に持っていくと
が正確なので、訂正します。
271 :
名無しSUN:2006/04/17(月) 23:45:40 ID:lhW6urWM
将来的にはGPS内蔵になって解決>秤
272 :
名無しSUN:2006/04/17(月) 23:46:04 ID:CDSzrZJP
あ、そっか。バネばかり横にして力測定してたけど、そういう誤差が出るわけか。
273 :
名無しSUN:2006/04/17(月) 23:47:24 ID:CDSzrZJP
ところで ID:zRkexrhY = ID:gGcKJZXi
274 :
名無しSUN:2006/04/17(月) 23:51:02 ID:n67EL9cB
といっても普通の家庭用の量りなら有効精度から考えて無視していいと思う>誤差
275 :
名無しSUN:2006/04/17(月) 23:51:11 ID:OjEDeisn
赤い月を見るにはどんな条件が必要ですか?
276 :
名無しSUN:2006/04/18(火) 00:03:16 ID:qVSCLaNg
赤いコンタクトレンズ
277 :
名無しSUN:2006/04/18(火) 00:24:51 ID:Fx1lWt8f
皆既月食とかでしょ?俺は詳しくないけど。
278 :
名無しSUN:2006/04/18(火) 00:36:43 ID:s9foj1D1
>>274 おいらのは工学測定用のバネばかり。つってもバネばかりだしなーw
279 :
名無しSUN:2006/04/18(火) 00:37:42 ID:u1XmFYIs
皆既月食でぐぐったら出てきました。
THANKS!
280 :
名無しSUN:2006/04/18(火) 16:07:43 ID:TF6+zMsr
>>274 赤道と南北極の差は誤差の範囲内だろうけど、縦置きと横置きなら
家庭用でも無視できない差が出るんでは
281 :
名無しSUN:2006/04/18(火) 16:37:33 ID:bx4jbTe9
精密バネ秤は国内使用において何々地方用と決まってる。
地方毎に校正せなイカンのよ。
282 :
名無しSUN:2006/04/18(火) 17:00:40 ID:TF6+zMsr
家庭用の話だと言っとるに
283 :
名無しSUN:2006/04/18(火) 17:12:15 ID:1pKkizAU
デブリによる被害は無しとして地球に人工的な土星みたいな環を作るとしたら
地球から何キロ離れた場所に作る事になるのでしょうか?
赤道付近から上空130km以上30万km以内が理想だと思うのですがどうなのでしょう?
284 :
名無しSUN:2006/04/18(火) 18:23:11 ID:1pKkizAU
地球と月の重力圏外の約26万km〜32万kmだったら大丈夫でしょうか?
285 :
名無しSUN:2006/04/18(火) 18:32:45 ID:1pKkizAU
約26万km〜29万8000km以内でいいですかね?
痴呆みないな質問してスレの流れ止めちゃってすいません
小説書に人工的な地球の環を登場させたくて悩んでました
286 :
名無しSUN:2006/04/18(火) 19:05:25 ID:XmKcDws1
ほう。
材料はどうするの?小惑星を1個捕捉して破壊するのかい?
決定的に質量が足らんねえ。
まあ想像の話にいちゃもんは野暮かなw。
287 :
名無しSUN:2006/04/18(火) 19:08:06 ID:TF6+zMsr
288 :
名無しSUN:2006/04/18(火) 19:14:24 ID:M0MIJB/T
>>283 20万 - 30万kmとかだと月軌道に近すぎてだめぽ
そこまでいくと地球 - 月 - リング粒子の制限三体問題になってしまうので、
ラグランジュ点にいる粒子以外は軌道がぐだぐだになってリングを維持できない
天然の環は小天体がロシュ限界の内側に入って破壊されたものなんで、
ロシュ限界より内側にある
ロシュ半径 r は r = (2 x ρe/ρs)^(1/3) Re
(ρe: 地球密度、ρs: 破壊される天体の密度、Re: 地球半径)
リングの材料の密度を地球と同じとすれば、1.26 Re = 8000km くらい
289 :
名無しSUN:2006/04/18(火) 19:19:56 ID:1pKkizAU
地球から月までの距離が
近地点 36万4800km
遠地点 40万3200km
なので環が地球と月の重力にに影響されない位置つまり
地球と月の重力圏外が役26万km〜29万8000kmかなと思ったんですが
合ってますかね?
材料はリング・アーク状にして少なくしようかと
290 :
名無しSUN:2006/04/18(火) 19:34:12 ID:1pKkizAU
>>288 答えだけでなくわざわざ解説までしてくれてありがとうございます
ラグランジュ点とかロシュ限界とか一般人じゃ知りえない事がずらずらと・・
検索かけてどんな意味なのか調べれましたが式の解き方は解りませんでした
確認したいんですが
地球の赤道付近から8000kmでよかったのでしょうか?
291 :
名無しSUN:2006/04/18(火) 19:35:36 ID:EtrQdSrv
人工的な輪ならオービタルリングでいいんじゃね。
その輪を地球の自転に同期させたいなら静止軌道よりは内側になると思う。
292 :
名無しSUN:2006/04/18(火) 19:43:03 ID:TF6+zMsr
>>289 重力の影響は無限遠まで及ぶから地球や月の重力に影響されない位置なんてない。
まぁそこは最大限好意的に解釈したとしても、そもそも環は重力の影響で母天体の
周りを回っているのだから、重力に影響されない位置に置けばよい、という発想
自体がわけわかめ
293 :
名無しSUN:2006/04/18(火) 19:48:37 ID:M0MIJB/T
>>290 8000kmは地表からじゃなく地球中心からの距離ね
294 :
名無しSUN:2006/04/18(火) 20:02:02 ID:v90PrG2O
コラブル・スプートニク2号とスプートニク5号は同じものですか?
295 :
名無しSUN:2006/04/18(火) 20:02:07 ID:1pKkizAU
実は月と地球を結ぶエレベータを作品に登場させるにあたり人工環を作ったら便利かなと考え
人工環の模索をしてたんですが皆さんのレス内容を調べてるうちに
軌道エレベータなんて言葉を発見しました、今これを調べてるところです
どのレスも参考になってます、ありがとうございます
296 :
名無しSUN:2006/04/18(火) 20:03:40 ID:bx4jbTe9
地球の赤道付近から8000kmとかラグランジュ点?ロシュ限界?
という時点でSFを書くのに絶対的な知識が不足しているのが判る。
君にSFは向いていない。止めとけ。
297 :
名無しSUN:2006/04/18(火) 20:18:05 ID:eDpJpTTl
ラグランジュ点やロシュ限界を知らない事が問題ではなく
式の導入を理解するための数学・物理の科学の基礎知識がないのが問題
298 :
名無しSUN:2006/04/18(火) 20:23:00 ID:1pKkizAU
自分もそう思います
299 :
名無しSUN:2006/04/18(火) 21:29:48 ID:YMq6ek71
300 :
名無しSUN:2006/04/18(火) 21:51:35 ID:s9foj1D1
誘導房乙
301 :
名無しSUN:2006/04/18(火) 22:14:33 ID:VonC2UPn
ハードSFじゃなくてSFテイストのライトノベルあたりなら、その程度の知識でも無問題なのでは。
302 :
名無しSUN:2006/04/18(火) 22:25:02 ID:HgSkfNUn
勝手に書いてしまわずにこのスレに質問しに来る程度には
小説のリアルさのために下調べする意気込みがあるんだから、
そんなにケチョンケチョンに腐さなくても良いでしょう。
303 :
名無しSUN:2006/04/18(火) 23:21:27 ID:TF6+zMsr
松本零士並の才能があれば科学の基礎知識がメタメタでも無問題
304 :
名無しSUN:2006/04/18(火) 23:42:49 ID:GfNhszU4
これって本当なんですか?
↓
最新の観測で月と地球の距離が徐々に狭まっており、
このままだと数百年後には地球に衝突し、カタストロフィを迎えることが判明。
近年の異常気象は月の引力が増加したことによる影響が顕在化したもの。
アメリカは月面にエンジンを設置し、月〜地球の距離を一定に保つことを計画。
200km程度しか飛べないスペースシャトル計画を捨て、月、火星に到達可能な大型
ロケットを開発中。
月面に設置するエンジンとして、アメリカは日本に技術提供を依頼。
日本は「はやぶさ」で用いられた長期間運用可能なイオンエンジンを提供し、
月面に無尽蔵にあるヘリウム3を燃料として、動作させることを検討中。
305 :
名無しSUN:2006/04/18(火) 23:55:36 ID:Fx1lWt8f
>>304 嘘。
月と地球の距離の距離でぐぐると引用だけでもこんなのが出てくる。
>月と地球の距離は、年約3.8センチメートルずつ離れつつある。
306 :
名無しSUN:2006/04/18(火) 23:55:49 ID:YMq6ek71
>>304 嘘です。
>最新の観測で月と地球の距離が徐々に狭まっており、
遠ざかっています。
>200km程度しか飛べないスペースシャトル計画を捨て、月、火星に到達可能な大型
>ロケットを開発中。
次期スペースシャトルを開発中です。
>日本は「はやぶさ」で用いられた長期間運用可能なイオンエンジンを提供し、
現在あるのは小型乗用車を動かせる程度のもの。
>月面に無尽蔵にあるヘリウム3を燃料として、動作させることを検討中。
ヘリウム3は核融合の燃料としては有望ですが、それ以外は役に立ちません。
核融合の実現の目処は立っていません。
完全なガセなのでご心配なされないように。ソースのない情報は安易に信用
されないことが一番です。
307 :
名無しSUN:2006/04/19(水) 03:57:34 ID:ntazdr7w
こんばんは。
ちょっと疑問に思ったんで質問させてください。
恒星内での核融合反応は水素→ヘリウム→→→・・・・・・鉄で終了ということですけど、
じゃあ、それよりも重い物質はどこで生まれたんですか?
もっと重力が強いブラックホールとかの中で生まれて、
崩壊とともに宇宙に放出されたということでしょうか?
308 :
名無しSUN:2006/04/19(水) 11:48:57 ID:nb4oz3yR
超新星爆発でらしい。
ブラックホールが蒸発すると中身ってどうなるんですっけ? ホーキングの本で読んだ気がするけど覚えてない。
309 :
名無しSUN:2006/04/19(水) 14:09:34 ID:HCiV8NwI
あとは白色矮星やら中性子星同士の衝突とからしい
ブラックホールが蒸発すると「何も残らない」
生きてる間に超統一理論でこの世の成り立ちがどうなっているのか
解明できたらいいね
310 :
名無しSUN:2006/04/19(水) 18:42:28 ID:kpGgaGwP
生きてる間に上戸彩+沢尻エリカと3Pできたらいいね。
311 :
名無しSUN:2006/04/19(水) 19:29:19 ID:IV9D8r32
お婆ちゃん上戸彩&おばあちゃん沢尻エリカじゃあ嫌だな
312 :
名無しSUN:2006/04/19(水) 22:39:51 ID:oVBVbHO5
>>309 >あとは白色矮星やら中性子星同士の衝突とからしい
滅多に起こらん。
313 :
名無しSUN:2006/04/19(水) 23:30:34 ID:IV9D8r32
シミュレーションすると分るけど、固有速度を持った複数の天体って、滅多に衝突しないよね。
314 :
名無しSUN:2006/04/19(水) 23:49:37 ID:HCiV8NwI
滅多に起こらなくても原因の一つだよ馬鹿
315 :
名無しSUN:2006/04/20(木) 00:06:04 ID:FC4HEp34
質問:星空を見ると大きな気持ちになれるって本当ですか?
316 :
名無しSUN:2006/04/20(木) 00:11:12 ID:YUszCmlr
酒を飲んだほうが大きな気持ちにはなれると思うが。
317 :
名無しSUN:2006/04/20(木) 00:11:18 ID:hF+nboYw
>>304 まあ仮に今現在近づいてたとしても、
そのうちまた遠ざかるようになり、また近づくようになり・・・
を延々と繰り返す。それが衛星軌道の物理ってもの。
>>308 ブラックホール表面で真空の対消滅が起こらず、片方が外に出て行っちゃう・・・
のが「蒸発」だから、全部エネルギーとして放射されちゃう。
318 :
名無しSUN:2006/04/20(木) 00:16:57 ID:3+XcvPFT
中性子星同士が衝突して超ウラン元素が誕生するというトンデモ教信者の
>>314がいるのがこのスレですねそうですか
319 :
名無しSUN:2006/04/20(木) 00:19:53 ID:3+XcvPFT
>>317 近づいたり遠ざかったりする…なんて嘘つくなよw
月と地球の距離が大きくなっているのは潮汐力により自転速度が減少する分、
エネルギー保存則により公転エネルギーが減るからだよ。
距離が大きくなるのは不可逆反応であって、月が近づいたりはしないつーのw
320 :
名無しSUN:2006/04/20(木) 00:34:23 ID:YZVNmV06
321 :
名無しSUN:2006/04/20(木) 01:05:34 ID:3D3dawRA
月は楕円軌道だからな。
322 :
sage:2006/04/20(木) 01:28:35 ID:ARqddr3z
愉快なやりとりだな。みんな、なんかいいことでもあったのか?
323 :
名無しSUN:2006/04/20(木) 02:16:17 ID:8GNLiDy+
>>318 なんでいきなり超ウラン元素の話になってんの?
324 :
名無しSUN:2006/04/20(木) 02:31:20 ID:rJ8Fswf9
つーか超ウラン元素って何?
金とかプラチナとかは中性子星で出来た可能性があるらしいぜ?
何オマエこそトンデモ話してんの?
325 :
名無しSUN:2006/04/20(木) 02:36:03 ID:kLseJ5FA
>>317 >>319 >>320の言う通りで楕円軌道を回る月との距離が変わるから皆既日食になったり
金環食になったりするわけだが、それと公転軌道とは別の話。
326 :
名無しSUN:2006/04/20(木) 02:49:23 ID:kLseJ5FA
>>324 >>318じゃないがね。
超ウラン元素も知らんでよくもまぁってとこだな。自然に出来る原子はほとんどの場合
原子数92のウランが最も重い。例外に僅かには存在しているが大雑把に言って自然には
ウランより重い原子は存在しない。
ところが、原子炉の中ではウランより重い原子が生まれる。プルトニウムなども超ウラン元素の一つだ。
>金とかプラチナとかは中性子星で出来た可能性があるらしいぜ?
可能性だろ?超新星のスペクトルを取ればどんな元素がそこで生まれたか分かる。サンプルも山ほど
ある。衝突を観測して分光した報告があるのか?
327 :
名無しSUN:2006/04/20(木) 10:53:59 ID:/MD6jBPi
>>324 > 金とかプラチナとかは中性子星で出来た可能性がある
これは数年前のNHKの宇宙番組で広まった誤解だね
あくまでも番組放送当時に最新の仮説の一つとして紹介されただけなんだが、
「最新の説」=「最有力な説」では必ずしもないからね
「これ見て誤解する人が出そうだな」と当時思ったけど、案の定、、、
銀河の化学進化をやってるセンセが「また適当な番組作りやがって、、、」と
嘆いてたよ
328 :
名無しSUN:2006/04/21(金) 01:51:58 ID:0gkZ2oZN
329 :
名無しSUN:2006/04/21(金) 02:14:00 ID:v+W5Ntly
僕らは星の欠片。
330 :
名無しSUN:2006/04/21(金) 08:38:59 ID:o6RUwwZP
クレーターの平均深度を求めないといけないんですが、クレーターの平均深度とは導けばいいのでしょうか?
半球だと考えて、その半径を求めればいいのですか?
331 :
名無しSUN:2006/04/21(金) 09:47:25 ID:viwadcf4
ヒント:日本語の勉強
332 :
名無しSUN:2006/04/21(金) 21:15:50 ID:iY6EWdWq
いい加減エアコンで発電をして欲しいです。序に、純度をどこまで上げれるかについても議論して欲しいと思います。
酸素100%の缶詰といっても100%ではない。気体は軽いので計測が難しいと思います。
是非、次世代の家電の為にこの疑問に答えて欲しいと思います。
333 :
名無しSUN:2006/04/21(金) 21:36:45 ID:G3JgXhJn
>>332 とりあえず、意味のわかる文章を書いてほしいです。
また、エアコンで発電なんか無意味です。
もともと電気でエネルギーを供給しているもので発電しても効率は100%以下になるので、
エネルギーをロスするだけです。
それから、エアコンで発電と酸素の缶詰と次世代の家電の関係が全くわかりません。
334 :
名無しSUN:2006/04/21(金) 21:56:19 ID:o+0ZJ9uk
>>330 大小、新古さまざまなクレーターに、
平均深度(平均の深さ?)はそもそも存在しないかと。
335 :
名無しSUN:2006/04/21(金) 22:19:38 ID:SKXWKPjl
平均深度の定義が不明
@無数のクレーターにおいて、個々のクレーターの最大深度を考えたとき、その総加平均
A特定のクレーターの深さを「平均値(どんな!?)」で言いあらわしたいとき。
実はおれはAの意味だと読んだが、334を見て、@の意味にも解釈できるなと思った。
様々な解釈ができるような命題では、回答もいろいろ出ちゃうと思うぞ!?
336 :
名無しSUN:2006/04/21(金) 22:20:19 ID:G3JgXhJn
>>334 一つのクレーターについての平均深度を求めたいんじゃないか?
深度を面積分してクレーターの面積で割るのが正解だと思う。
半径がどうとか言ってる段階で、「面積分って何?」とか言われそうだが。
337 :
名無しSUN:2006/04/21(金) 22:28:34 ID:SKXWKPjl
>>336 そんなときは「水を入れれ」って言えば桶
338 :
名無しSUN:2006/04/21(金) 23:23:30 ID:rnPDb1Za
339 :
名無しSUN:2006/04/22(土) 04:43:21 ID:6drEh96e
Heavens-Aboveの地球の描写が少し変わりましたね
オマエラの良く見る天文系実用サイトはどこですか?
340 :
野崎:2006/04/22(土) 19:11:05 ID:9Wdvf910
>>244 > 塾の先生が、 その証明に、熱帯地方の人は背が高くスリム体型で、
> 北欧の人はバイキングみたいに骨太で筋骨隆々なんだ。」
体温の一定の動物は同じ種では寒いところに住むほど体がでかく、近い種では大型の種ほど寒いところに住む傾向がある。ベルクマンの規則。
体がでかいほど体重当たりの表面積が小さいから熱が逃げないので寒い生活に適応してこうなっている。 動物の品格だ。
>>295 > 実は月と地球を結ぶエレベータを作品に登場させるにあたり人工環を作ったら便利かなと考え
> 人工環の模索をしてたんですが皆さんのレス内容を調べてるうちに軌道エレベータなんて言葉を発見しました、
SF書くならプロフェッショナル仕事の流儀といて
アーサー・C・クラーク「楽園の泉」
チャールズ・シェフィールド「星ぼしに架ける橋」
ラリイ・ニーヴン「リングワールド」ぐらいは当然読んでいるな。
341 :
名無しSUN:2006/04/23(日) 00:56:42 ID:oDzyqA/W
初心者に、客観的意見など無いに等しい
経験も少なく、選択肢が極めて狭い 。
馬鹿の一つ覚えのように、安物の大口径を欲しがるのみ。
知識もボキャブラリーも貧困。
上級者は、沢山の選択肢があるから価値観が多様
複数の機材を使い分けるダブルスタンダード思考がある。
(まとめ)
上級者の選択基準 = 星が美しく見えること(ハイコントラスト)
ヌケ、シャープネス、臨場感、使い勝手、機動性、デザイン、質感
防水、メンテナンスフリー etc
初心者の選択基準 = 迫力のみ! 視野が白く霞んでも平気。
342 :
名無しSUN:2006/04/23(日) 03:13:52 ID:j5c1j1HJ
343 :
名無しSUN:2006/04/23(日) 12:26:21 ID:EKgPe7cA
南風って「季節風」に入りますか?
344 :
名無しSUN:2006/04/23(日) 12:53:18 ID:c0MHvLn+
つむじ風って「海風」でしょうか?
345 :
343:2006/04/23(日) 12:56:58 ID:EKgPe7cA
>>344 もしかして同じことをやろうとしていますか?
346 :
名無しSUN:2006/04/23(日) 12:58:42 ID:JxpSUPhn
今年の夏は猛暑になるの?
347 :
名無しSUN:2006/04/23(日) 13:19:44 ID:nw+Fi1uC
348 :
名無しSUN:2006/04/23(日) 16:29:01 ID:wEvBmMnE
近接連星に地球のような生命居住可能惑星が存在できる可能性は
ありますか?
遠隔連星で主星のまわりを周る惑星ならありえそうな気がしますが
近接連星の場合は、連星間の距離や連星と惑星の距離はどういった
条件になるんでしょうか
349 :
名無しSUN:2006/04/23(日) 17:24:58 ID:9fBwuAqK
近接連星とは?
350 :
名無しSUN:2006/04/23(日) 18:00:06 ID:wEvBmMnE
>>349 星同士の距離が両星の半径の数倍程度のスケールにまで接近した連星、
連星間距離が小さいため、質量の交換、潮汐力などの相互作用が働くもの、
だそうです。
周期は数時間から数十日程度のオーダーだそうです
351 :
名無しSUN:2006/04/23(日) 18:06:03 ID:BztAzqwX
初心者質問スレから誘導されてきました。
質問です。
冬の凍結した滝がありますよね?
あれって上から凍るのですか? 下から凍るのですか?
できれば理由も知りたいです。
352 :
351:2006/04/23(日) 18:08:20 ID:BztAzqwX
地球科学板の初心者質問スレから誘導されてきました、です。
353 :
名無しSUN:2006/04/23(日) 18:46:00 ID:yjUjuyBk
>>351 想像だが・・・ 上下から凍って中間で繋がるのではないか。
鍾乳石と石筍のように。
354 :
名無しSUN:2006/04/23(日) 19:29:38 ID:9fBwuAqK
>>350 その場合の数倍というのは、10倍未満程度ということでしょうか?
数倍の中に数十倍〜数百倍〜数千倍〜数万倍も含まれるということでしょうか。
例えば地球〜太陽間は、太陽直径の100倍離れてますが、地球は潮汐力を受けてますよね。
もちっと詳しく教えてください。
355 :
名無しSUN:2006/04/23(日) 20:47:46 ID:wEvBmMnE
>>354 10倍未満程度だと思います
が、どこまで離れて(近接じゃなくなっても)大丈夫かというのは
私もぜひお聞きしたいところです
あまり連星同士が離れていると惑星の公転軌道が不安定になったり
恒星と惑星の距離変動が大きくなって生命の存在できる環境が
維持できないのではと素人考えしてるんですが、どうなんでしょうか・・・
356 :
名無しSUN:2006/04/23(日) 20:58:26 ID:oDzyqA/W
結婚してからでも遊べるよ!私は結婚して半年だけど、働いてるし、友達とも飲みや旅行にもいく。
旦那にもよるけど、結婚前はラストスパートで毎週コンパしてたし、今も月1でコンパ飲み会してる。内緒やごまかしだけど。
でも浮気は一度もしてないよ!裏切らずにうまく遊んでストレス解消しないと!
子供ができるまではいいと思う。2ちゃんでは25すぎたら終わりとかいわれるけど、世の中からみたらまだまだ若いよ。
せめて20代で結婚出産できればいいと思う。
ただこのひとっていう、結婚考えられる人は早々いないから、大切にしたほうがいいとおもう。
357 :
名無しSUN:2006/04/23(日) 21:01:30 ID:9fBwuAqK
誤爆のふりしたコピペ乙
358 :
名無しSUN:2006/04/23(日) 22:46:10 ID:7mxnyXoJ
今見えてる月って、何年前の月なの?
359 :
名無しSUN:2006/04/23(日) 22:51:03 ID:CkCNEge7
木曜日の夜、流れ星を見たんですが
どうもネットで調べると自分が見たのは彗星のような形なんです。
すごく明るくて太くて(流れてる軌道というか線が流れ星の30倍位の太さ)シャーっと下に落ちていきました。
でも話題になってないから彗星ではないんですよね。人魂ですか?
360 :
名無しSUN:2006/04/23(日) 23:08:06 ID:Sk90/uWm
361 :
名無しSUN:2006/04/23(日) 23:14:21 ID:7mxnyXoJ
>360
ありがd
362 :
名無しSUN:2006/04/23(日) 23:14:38 ID:RzaX3Llt
>>359 そこまで大きいのは「火球」だね。
流れ星のデカいやつのこと。凄いやつは音も聞こえる。
彗星ってのは尾を引いた天体だけど数日〜数十日は見える。
流れ星とは全然違うものね。
363 :
名無しSUN:2006/04/24(月) 09:51:59 ID:u4w0k0RX
流星痕が見えたのかもな。
364 :
名無しSUN:2006/04/24(月) 16:49:12 ID:sMMhvBQn
>>346 わかんない
3ヶ月予報資料を見ると5、6月は寒いか平年並みみたいだけど、
7月は暑くなる確率、平年並みの確率、寒くなる確率がそれぞれ3分の1ずつぐらい。
365 :
名無しSUN:2006/04/24(月) 19:25:49 ID:sxzNO095
教えてください。
今わかってる星で一番大きいのは何という星ですか?
366 :
名無しSUN:2006/04/24(月) 21:21:46 ID:FOGsJAlu
367 :
名無しSUN:2006/04/24(月) 22:12:56 ID:C8Ne6av1
大気の状態が不安定かどうかを判断する方法(式)を教えてください。
例えば850hpaと500hpaの温度の差がいくらぐらいとか。
368 :
名無しSUN:2006/04/24(月) 22:17:23 ID:JLJsdC52
>367
まず、不安定と安定の定義を示してください。
そうしてくれないと、式なんて提示できるわけがありません。
369 :
名無しSUN:2006/04/24(月) 22:29:07 ID:sMMhvBQn
上空に温位か相当温位の低い空気があるときじゃなかったっけ。
370 :
名無しSUN:2006/04/24(月) 22:31:17 ID:sMMhvBQn
空気を持ち上げて断熱膨張のために温度が低下したとき、周囲の温度よりも高ければ不安定?
371 :
名無しSUN:2006/04/24(月) 22:34:15 ID:C8Ne6av1
>368
上空に寒気、下層に暖気があれば、対流が盛んになって雲ができ雨が降りますよね。
(正確ではないかもしれませんが)。 そういう意味の不安定です。
冬に、降れば雪になる寒気が500hpaで-30度ぐらい、850hpaで-6度だったと記憶しています。
だからその2等圧面の温度差が約24度以下だと不安定なのかと勝手に推測しているんですが
どうでしょうか。暖かくなると変わりますか?
あと、今日の天気図(寒冷渦が日本海にあると思います)を見ても鉛直温度差からは
私には判断できません。なので他に不安定かどうか判断する方法があれば教えてください。
372 :
名無しSUN:2006/04/24(月) 23:39:42 ID:CFha1T1I
今年のGWの天気を教えてください。
星見の旅に出ようと思います。
373 :
名無しSUN:2006/04/24(月) 23:43:59 ID:zOTC89If
残念ですが分かりません
3日後でも予想が外れる事も多いのであきらめてください
どうしても星が見たいなら豪州かアメリカ西部がお勧めです
374 :
351:2006/04/24(月) 23:54:25 ID:wcXyz9si
>>353>>366 ありがとうございました。写真、非常に興味深かったです。
流水の少ないところから徐々に凍結していくようですね。
375 :
名無しSUN:2006/04/25(火) 00:27:08 ID:JJPaN770
376 :
名無しSUN:2006/04/25(火) 02:04:13 ID:gQSgFgzG
宇宙物理学者と天文学者との間に隔たりはあると思いますか。
優越感、或いは劣等感などはありますか。
現在、宇宙物理学者に成りたいと考えているのですが、宇宙物理学者でありながら、傍らで大規模な観測機で天文学的調査は出来なそうですけれど、逆に、天文学者として宇宙理論を学ぶ事は出来そうですよね。
どちらがいいのか迷っています。
東大に入学したとしても、物理学科より天文学科の方が定員少ないらしいしさ。
確か天文の定員は五名だった。
三年になる時に振り分けられるみたいだけど、五人の中には入れなさそうだし。
377 :
名無しSUN:2006/04/25(火) 05:55:05 ID:dmNEMtQT
……君に学者は向いてないと思うよ
378 :
名無しSUN:2006/04/25(火) 10:27:07 ID:Ocng2av6
>>376 天文学と天体物理学と宇宙物理学は学問の歴史的背景が違うから
名前が違うだけで、今の時代やってる内容に違いはほとんどない
天文が観測で宇物が理論というわけでもない
学科や専攻名の違いにはほとんど意味がないので、
自分が興味ある分野をやってるセンセがいる所を選んだ方がいい
379 :
名無しSUN:2006/04/25(火) 13:21:45 ID:CYDjgJoX
雷が発生した時って、なんで雲が黄色っぽいのでしょう?
わかる方いらっしゃいます?
ちなみに、日が傾いて雲が黄色くなるのとはまた違うんです。
380 :
名無しSUN:2006/04/25(火) 15:21:45 ID:Po4pIe58
今日、お昼ごろの雷雨で雲というか空模様が黄色っぽくなりましたよね。
私は東京の世田谷にいたんですが。
私もなんでこんな色になるのかなと思いました。
昼間の雷雨って空が暗く不気味な色を呈しますけど、特に黄色っぽくなるのってどんな原因なのでしょうか 太陽光は関係してると思いますが黄色になる理由がわからないですね
381 :
名無しSUN:2006/04/25(火) 15:25:04 ID:8Ipzvr5M
382 :
名無しSUN:2006/04/25(火) 15:36:47 ID:9EGc1NH5
>>375 ありがとうございます。リンクも参考になりました。
383 :
名無しSUN:2006/04/25(火) 15:39:00 ID:Po4pIe58
黄砂の影響かとも思いましたが、ならばなんで最近雨降ったときの雲は黄色くないんだろうと…
お昼の間の短い雷雨のときだけ空が黄色で、だんだん天気が回復していくにつれて黄色は消えました。
あの黄色は雷特有の現象なんでしょうか
もし、黄砂の影響なら、雷雲があるときにだけ空に蔓延するのですか?そしてそれはなぜなのでしょうか
384 :
名無しSUN:2006/04/25(火) 15:58:08 ID:OKLziKKU
昨日明け方に夜空を見上げたところ
月とその近くに星ともうひとつだけ真上当たりに星が輝いていました
ひとつは金星とわかったのですがもうひとつは何でしょうか?
素人でもわかるような遅くまで輝く星があれば教えてください
385 :
名無しSUN:2006/04/25(火) 16:01:31 ID:+e5M0Pf9
まず黄色は何が黄色なのか詳しく
空自体の色なのか雲の色なのか?それくらい書かないと駄目だよ
昨日や今日は特に黄砂が多かったのでその影響もあるのでは?
それに雲が低く垂れ込めて来れば、黄砂が無くても雲を通過してくる
太陽光の加減で空全体が色んな色彩に染まるのは普通の現象
(夕刻など黄色く見える事は非常に多い)
別に雷は関係ないと思われる
偶然に雲を通過してきた光が黄色っぽく見えただけ
雷雲があるときにだけ黄砂が空に蔓延するなど全くありえない
つまり結論としては雲を通過する光線の妙で偶然その様に見えただけ
珍しいから騒ぐのは分かるがもっと客観的に物事を見ましょうね
386 :
名無しSUN:2006/04/25(火) 16:06:06 ID:Ocng2av6
387 :
名無しSUN:2006/04/25(火) 16:12:35 ID:+e5M0Pf9
>>384 月や金星の一番近くならわし座のアルタイルでは?
388 :
384:2006/04/25(火) 16:25:41 ID:OKLziKKU
>>386 >>387 ありがとうございます
私の説明が下手だったようで申し訳ないです.
月と金星は東の空の低いところに、
もうひとつだけ輝いていた星は頭の真上あたりでした。
389 :
名無しSUN:2006/04/25(火) 17:24:31 ID:TXA18HC/
地球で一番高い山の高さは8千メートルです。
しかし、火星では、およそ2万5千メートル程度と聞きました。
この違いは、どこからきてるのですか?
390 :
名無しSUN:2006/04/25(火) 17:32:28 ID:1tORFXQD
海の有無による高さの基準点の違いと、雨風による侵食の有無かなぁ?
391 :
名無しSUN:2006/04/25(火) 18:07:37 ID:0N0ns8OF
よく、ハワイ島は海底から計ると1万メートルを越す大火山だって言うよな。
(8千メートルだったっけ?よく覚えてないw
392 :
名無しSUN:2006/04/25(火) 18:42:53 ID:yb0bgwYq
火星はプレート移動がないからマグマができるホットスポットも
移動しなくて結果としてものすごい長期間に渡って同じ場所で火
山活動が続いたのが一番大きいのでは?
高さ以上に裾野の直径が500km超える地球の常識じゃ有り得
ない火山だし。(おかげで傾斜は数度しかない)
393 :
名無しSUN:2006/04/25(火) 20:15:28 ID:+e5M0Pf9
火星のオリンポス火山よりイオの小さな火山の方が噴出物の累積なら多いんじゃね?
活動期間は誕生以来40億年以上ありそうだし
つーか衛星全体が何度も噴火で混ぜ合わさってるっぽいw
394 :
名無しSUN:2006/04/25(火) 20:32:59 ID:XIS6hI4D
なぜ夜空の星ってチカチカときらめくのでしょうか。太陽や月はそんなことないよね。
395 :
389:2006/04/25(火) 20:49:05 ID:TXA18HC/
みなさん、どうもありがとうございます。
>>392 プレート移動は初めて聞きました。
僕は重力が山の高さを決めると今まで思っていました。
今日それを知り合いに話したら、違うだろと言われました。
でも火星の重力は地球の3分の1なので、
高さは3倍になっておかしくないと思うんですが。
もしプレート移動なしの説が正しいなら、
火山活動が続くなら、例えば5万メートルの山もでき得るんでしょうか?
396 :
名無しSUN:2006/04/25(火) 20:59:17 ID:o84XLAEN
>>394 空気の所為。惑星もまたたかない。見かけの大きさがあるためだが
エロイ人たのむ
397 :
名無しSUN:2006/04/25(火) 21:23:18 ID:+e5M0Pf9
>>395 →アイソスタシー
http://www.ailab7.com/aiso.html のように山の質量を支える構造も考える必要アリ
火山が出来る条件として地下のマントルからのマグマの供給が必要だが
マントルはやわらかいのでいくら火山が大きくなろうとも沈んでいく
逆にマントルがなく地下が硬くても今度は火山が活動しなくなる
よってどこかで均衡が保たれる
火星の場合もあの高さが限界で裾野だけが大きくなったのではないか?
398 :
名無しSUN:2006/04/25(火) 23:00:29 ID:Po4pIe58
385様
ご丁寧な回答感謝しています。
私は後に書いたほうの者ですが、空が黄色いと書きました。
別に騒いではいません(;^_^A ただ不思議に思っただけです。ただの雨空のときは空全体は灰色なのに、昼間の一時的な雷雨のときは不気味な空の色になるから
もちろん空の色がいろんな色になることは知っています。でも黄色くなるのを雷雨のときにしか見た経験がなかったので、もしかしたら雷が起きる気象条件のときには太陽光との関係で空が黄色くなりやすい状態が一般的に多いのではないかとか勝手に考えてみただけです。
空の色がいつもと違うから驚いてるのではなくて、私が知りたかったのは、雷のときは雷雲が太陽光の黄色以外の色を吸収しやすい条件になるから黄色が目に入ってくるのだとか、何か具体的な理由を求めていたんです。
実際は関係ないようですね。普段、気象や太陽光と空・雲との影響とか考えることもしないので、考えの前提知識もなかった為、馬鹿な質問をしたようです。
たまたま検索していて、ここに辿り着いて、同じような質問の人がいたし、初心者用スレなので質問してみたのですが、ここはなんの知識もない一般人にも厳しいようで残念です。
399 :
名無しSUN:2006/04/25(火) 23:46:46 ID:hb/8c/CY
>>394 月や太陽もチカチカ(ゆらゆら)していますが、大きくて明るいので肉眼では気が付きません。
望遠鏡使って200倍くらいで月を見るとゆらゆら揺れてみえます。
400 :
名無しSUN:2006/04/26(水) 00:01:52 ID:mstXw129
今南の空に見えてる白黄色いかなり明るい星って木星ですか?
401 :
名無しSUN:2006/04/26(水) 00:03:37 ID:+e5M0Pf9
402 :
名無しSUN:2006/04/26(水) 00:12:57 ID:mstXw129
ありがとうございます
その近くの赤っぽい星は分かりますか?
403 :
名無しSUN:2006/04/26(水) 00:39:30 ID:hZa8NL6N
404 :
名無しSUN:2006/04/26(水) 01:16:48 ID:w4ontAW4
生命に寿命があるのはなぜですか?
405 :
名無しSUN:2006/04/26(水) 02:23:45 ID:N8s8qnif
406 :
sage:2006/04/26(水) 02:26:22 ID:50r0A+19
進化によって次世代の生存確率を高めるため。寿命がない種は、
適応できず、いずれ餓死するか他種の餌になる。
んじゃなかろうか。ははは。
407 :
名無しSUN:2006/04/26(水) 07:06:52 ID:ma9XELk8
>>348 だれも回答してないので、俺の考察を書いておく。
連星の場合、よく言われる生命居住可能惑星の条件
(1)生命に適した温度を維持できる軌道であるか
に加えて、
(2)長期間安定な軌道であるか
という条件が付く。
二連星系で惑星のとりうる軌道は、
(a)8の字軌道
(b)太陽を主星、地球を伴星に見たてたときの月にあたる軌道
(c)冥王星を主星、カロンを伴星に見たてたときの
他の小衛星にあたる軌道
の3タイプが考えられる。
(a),(b)は2つの恒星の間を「両面焼き」の状態で通過する軌道となる。
近接連星では生命居住可能惑星になるのは厳しいだろう。
(c)しかないことになるが、(c)は連星が1つの質点とみなせるほど
惑星の軌道半径が十分大きいとき(近似二体問題のとき)は
安定な軌道になるが、そうでないときは不安定な軌道になる可能性がある。
(1)の軌道半径ぐらいのときに、(2)が満たされるかがちょうど微妙な気がした。
二体問題と断言するのも、三体問題として安定性を議論するのも、
簡単な計算ではできない。近接連星は単星や十分離れた遠隔連星より
生命居住可能惑星ができにくいとは言えるが、
全く不可能かどうかは俺はわからなかった。
星の表面がこすれあうほど近い連星もあるそうなので、可能性はあると思うが。
408 :
名無しSUN:2006/04/26(水) 07:09:21 ID:1r2V7G+E
409 :
名無しSUN:2006/04/26(水) 10:17:53 ID:eJCQznjl
410 :
名無しSUN:2006/04/26(水) 10:46:29 ID:yzcKfYQC
PLC 電力線インターネットってご存じですか?
電力線に高周波を流してインターネットへ接続するという
技術で、コンセントからネットへつなぐという技術です。
発想としてはいいのですが、数々の問題を抱えています。
高周波を流すことを考えられていない電力線を利用するので
数々の不具合が発生することが危惧されています。かなりの
ノイズを発生させると言うことで、医療機器、オーディオ関係
短波帯を利用する放送の受信や無線通信、電波天文学に相当な
ダメージを与えてしまうのです。
しかしこれを開発させ認可させようとしている松下をはじめとする
企業はこの問題をないがしろにしています。
少しでもこの事実に興味を持っていただきたく書き込みしました。
Google で検索すると色々情報が出てきます。推進派からはいいことしか
出てきませんが、新調派、反対派からはデメリットについても詳しい
情報が発出されています。是非検索して読んでみてください。
411 :
名無しSUN:2006/04/26(水) 13:43:26 ID:7cp9tjFG
スイマセン。
本当に基本中の基本の質問なんですが、
宇宙の事について専門的に大学で学びたいという場合は
どんな学科があるんですか?
高校の段階ではやっぱり理数科を学ばないとだめですか?
国立、私立問わず、
やっぱり受験する場合高い偏差値が必要でしょうか?
携帯から失礼しました。
412 :
名無しSUN:2006/04/26(水) 14:16:24 ID:8jVr6xov
宇宙の、と言っても天文学・天体物理・宇宙物理・理論物理など色々あるけど。
413 :
名無しSUN:2006/04/26(水) 15:11:57 ID:7cp9tjFG
>>412 レスありがとうございます!
天文学、地学です。
上の違いがよく分からないのでそれも良かったら
教えて頂けますか?
414 :
名無しSUN:2006/04/26(水) 15:13:41 ID:pNzMQ+KU
415 :
名無しSUN:2006/04/26(水) 19:29:49 ID:7cp9tjFG
>>414さん
ありがとうござぃました!
やっぱり関東で天文学出来る学校レベルが高ぃですね。。
416 :
名無しSUN:2006/04/26(水) 20:18:20 ID:No6m8AEI
すみません 質問させてください
同じ望遠鏡で、同じ焦点距離のアイピースを使用した場合、
視野が広角なもの(ナグラーなど)と狭いもの(笠井オルソーなど)では
視野が狭いほうが、例えば木星など明るく見えますか?
417 :
名無しSUN:2006/04/26(水) 20:58:39 ID:AR2B4tjn
んなこたぁない。
418 :
名無しSUN:2006/04/26(水) 21:19:26 ID:hZa8NL6N
>>415 高ぃって何?「ぃ」が気になってふりかけがうまいやぁぁ!!
419 :
名無しSUN:2006/04/26(水) 21:46:28 ID:7cp9tjFG
失礼、高いです。
420 :
名無しSUN:2006/04/26(水) 21:51:50 ID:hZa8NL6N
あっそうですか
まだ見ていたんですね
ふりかけがおいしくなり、感謝しております
421 :
名無しSUN:2006/04/26(水) 22:04:14 ID:a7oWBCzI
日大の文理の地球システムってどうですか?
422 :
名無しSUN:2006/04/26(水) 23:12:31 ID:7cp9tjFG
いえいえ
ふりかけが美味しくなって何よりです。
あなたのお陰で
お茶漬けが美味しくなりました。
423 :
名無しSUN:2006/04/26(水) 23:17:20 ID:yUJrzqMr
初心者に、客観的意見など無いに等しい
経験も少なく、選択肢が極めて狭い 。
馬鹿の一つ覚えのように、安物の大口径を欲しがるのみ。
知識もボキャブラリーも貧困。
上級者は、沢山の選択肢があるから価値観が多様
複数の機材を使い分けるダブルスタンダード思考がある。
(まとめ)
上級者の選択基準 = 星が美しく見えること(ハイコントラスト)
ヌケ、シャープネス、臨場感、使い勝手、機動性、デザイン、質感
防水、メンテナンスフリー etc
初心者の選択基準 = 迫力のみ! 視野が白く霞んでも平気。
424 :
名無しSUN:2006/04/27(木) 07:06:59 ID:DQRgp/id
>>421 HPを見る限り、まったくの地球科学系の学科で、
天文をやりたいのなら、そこでは
専門的な学習や研究はほとんどできないと思うな。
天文をやりたい受験生が学科選択の参考にできる一番の情報源は、
やはり
>>414の2番目に挙げたリンク先ではないかと思う。
あの一覧は、日本の大学の天文ができる学科を一通り網羅している
と思われるから。あの中でもけっこう格差があるだろうけどね。
425 :
348:2006/04/27(木) 12:03:08 ID:GkJnr50r
>>407 やはり微妙なところなんですね。
惑星の軌道半径はそれほど動かせないでしょうから、
連星間の距離がキーポイントになりそうですね。
丁寧な回答ありがとうございました。
426 :
名無しSUN:2006/04/27(木) 14:52:36 ID:1Nf8zcWH
>>397 いまさらながらだけどトンデモ科学の人にリンクしてしまうとは…
427 :
名無しSUN:2006/04/27(木) 19:25:47 ID:lsvnbu5x
みなさん 教えていただければ・・長年の疑問が・・・
「太平洋に ちょうちん3つ。」
恒星と恒星の間隔はこんなものだ・・となにかの本で読んだ記憶があります
銀河系のどこに位置するかでも、かなり違うのでしょうが、こんなに離れているんだ
という印象は持たされてしまいました。
でも、**星雲などの写真を見ると、字のごとく雲に見えるし、
時々見かける銀河合体の写真ではお互いが、混ざって影響しあっているかのようです
スカスカのくせに・・・・。
何で雲にみえるのかな〜。
428 :
名無しSUN:2006/04/27(木) 20:12:26 ID:SxolN63Q
>>427 星の集団が一連の雲のように見えるのは、単に目(写真の場合は光学系)の
分解能(2つの点の像をちゃんと2つに分離できる能力)が足りてないせいです
人間の目の分解能のことを視力と言って、2つに分離できる最小の角度(単位:分角)の
逆数で表します。視力 1.0 なら1分角離れた2点を見分けられる、ということ
銀河の星々の間隔は、まあ太陽の近所を考えれば数光年といったところですが、
例として1光年離れた2つの星を視力 1.0 の肉眼で見分けられなくなる限界距離を
D 光年とすると、θ= 1分角として
D tanθ = 1光年 より、 D = 1/tanθ 〜 1/θ = 3600 * 180 /π = 20.6万光年
アンドロメダ大銀河は230万光年離れているので、肉眼では全く分解できない
429 :
名無しSUN:2006/04/27(木) 20:17:51 ID:SxolN63Q
ただし、分解能は光学系の口径に比例して良くなります
人間の瞳は直径7mmと言われているので、口径70cmの望遠鏡を
使えば肉眼より100倍分解能が向上します
アンドロメダ大銀河の星を初めて分解したのはウォルター・バーデという
天文学者で、戦争中に灯火管制が敷かれたカリフォルニアの
ウィルソン山天文台で、口径100インチ望遠鏡を使って
初めて個々の星を分離して撮影することに成功した
430 :
名無しSUN:2006/04/27(木) 22:17:17 ID:jdPdAh/3
質問。
本やネットで星の写真を見ると、赤い星や青い星、緑の星などいろんな色の星が
写ってます。 でも、私が肉眼や双眼鏡で星を見ても、星の色は白か黄色しか
ありません・・・ 写真で撮らないと星の色って分からないものなんですか?
よくアンタレスとか火星とか赤いっていうけど、ちっとも赤く見えません・・・
他の星に比べるといくらか黄ばんだ色にみえる程度です。
431 :
名無しSUN:2006/04/27(木) 22:22:07 ID:iQZNhubD
432 :
名無しSUN:2006/04/27(木) 22:57:02 ID:lQcxreC0
銀河どうしが衝突して合体すると星は衝突してるの?
433 :
名無しSUN:2006/04/27(木) 22:59:15 ID:yggLnPAd
星などは広範囲にスペクトルが分布しているので人間の目には
波長が混ぜ合わさって白っぽく見える
それでも目のいい人なら青っぽいや赤っぽいなど良く分かるが
写真などは特定の波長が多ければそれをしっかり再現してしまうので原色ぽく見える
つまり人間の見る世界は現実の波長を細かく見る事は出来ないので写真のような
きつい色は再現されない
真っ赤な色でも薄暗い所では色が薄く見えるようにいい加減なもの
ここら辺の話は色彩学かな?
434 :
名無しSUN:2006/04/27(木) 23:50:56 ID:H3IDC1El
すいません、
気象予報士になりたいんですが、その日本大学文理学部地球システム科学科ではきついでしょうか??
435 :
名無しSUN:2006/04/28(金) 00:48:01 ID:9TeBQEtX
>>434 この板の中に「気象予報士になりた〜い!」というスレがあるので
そっちの方がいいだろうな。
でもさ、その前に本場の気象予報士ってかなり狭き門だよ。
資格としてじゃなく、仕事としてね。
436 :
ENG:2006/04/28(金) 01:01:09 ID:G01DMt1/
>429
肉眼の瞳孔を7mmとして、その口径:7mmの分解能に相当する等光二重星の
回折像を、「撮像素子として網膜」を使用し、ドースの分解能まで分解するため
には肉眼の倍率:1倍のままでは不十分です。
何らかの方法で少なくとも有効倍率7倍以上に拡大投影しなければ口径:7mm
の回折限界まで分解出来ません。 そのため口径:700mm,有効倍率:700倍の
望遠鏡は、瞳孔径:7mm,倍率:1倍である肉眼の、約363倍、細かい部分まで
分解出来る事になります。 有効倍率の根拠は、裸眼で角度2分ほど離れた2点
が見分けられるという前提に基づいています。
口径:7mm,有効倍率:7倍の望遠鏡と、口径:700mm,有効倍率:700倍の
望遠鏡の分解能を比較するのであであれば、その差は100倍となります。
437 :
名無しSUN:2006/04/28(金) 01:14:56 ID:bw6BN62i
434です
そうですか、ありがとうございます。今高3でして
じゃぁ例えこの資格とっても日大レベルじゃきつそうですね。
438 :
名無しSUN:2006/04/28(金) 01:29:43 ID:KkKVMV46
>>430 子供の頃、オリオン座のベテルギウスは赤くリゲルは青白いと聞いて、
何度も眺めたけれど、あまりはっきりと色を感じた記憶がない。
しかし大人になってから夜空を見ると、赤い星、青っぽい星、黄色い星、色々見える。
なんか年齢が関係してるのかな?と思う今日この頃です。
439 :
名無しSUN:2006/04/28(金) 01:49:23 ID:t2aXCybu
>>438 古いから忘れただけ
それとも子供の頃は大都会に住んでいて大人になってから田舎の
星のきれいな所へ越したとか?
空の状態で星の色なんか全然違って見えるからね
440 :
名無しSUN:2006/04/28(金) 03:25:54 ID:KkKVMV46
>>439 子供の頃の空は真っ暗ですた。4等星は楽に見えました。今は3等星も危うい感じです。
こどのも頃の記憶ですが、本で読んで星の色に興味を持ち、ベテルギウスやアンタレス、
アルクトゥルスやリゲルなどを眺めましたが、「なんだ、大して色なんて付いてないじゃん。
本に書いてあるような色なんて付いてないじゃん。」という感想でした。
まあ恐らく、本に赤や青と書いてあったので、まっかっかや真っ青の発光ダイオード
みたいなものを期待してたんだと思うんです、子供のことなので。
その反動で却って「色なんて着いてねぇ〜!」って思ったんだと思います。
441 :
名無しSUN:2006/04/28(金) 03:27:37 ID:JM2rPmro
宇宙空間にあるものって例外もあるけど
なんで球体ばかりなんですか?
442 :
名無しSUN:2006/04/28(金) 03:36:06 ID:16sm4wcE
球形が重力エネルギーを一番得するから
443 :
名無しSUN:2006/04/28(金) 04:42:00 ID:t2aXCybu
そういう物理法則でこの世が成り立っているから
の方が真実なんじゃね?
444 :
名無しSUN:2006/04/28(金) 06:53:33 ID:I5piMiM0
>>434 気象予報士って、試験だけなら高校生でも受かってるからなぁ。
大学入ればなれるかも、って考えてる時点で駄目そう
445 :
名無しSUN:2006/04/28(金) 17:08:05 ID:g3DYibuh
ちょっと聞きたいのですが、全国にある天文科学館に就職したいですけど
どうすればなれますかねぇ?公務員試験とかあるの?
446 :
名無しSUN:2006/04/28(金) 18:19:10 ID:Oz0Gj8Cw
ブラックホールに飛び込むと、事象の地平面に到達するまでに、無限の時間を要すると聞きます。
しかし、ブラックホールは有限の時間で蒸発しますよね。
では、ブラックホールの事象の地平面に到達するのは不可能なのでしょうか?
ブラックホールに飛び込んでも、この宇宙で相当な未来に、亜光速の速度を得るだけですか?
447 :
名無しSUN:2006/04/28(金) 18:34:59 ID:grhcLcVx
>>446 飛び込んだ本人にとっては有限の時間で事象の地平面どころか特異点まで行き着く
448 :
名無しSUN:2006/04/28(金) 18:35:12 ID:QEVb5Ka0
>>446 > ブラックホールに飛び込むと、事象の地平面に到達するまでに、無限の時間を要すると聞きます。
遠方の観測者から見るとそう見える、というのが正確な言い方です
落ちる人自身の時間で計れば有限の時間で普通に地平面を通過します
> しかし、ブラックホールは有限の時間で蒸発しますよね。
BH の温度より外の宇宙の温度の方が低ければ、蒸発します
宇宙の温度の方が高ければ背景放射の光子を吸って逆に質量が増えます
太陽質量程度の BH の温度は 10^-7 K くらいですが、今の宇宙は約 3K なので
宇宙が今より1000万倍くらい膨張しない限り、そのへんにある BH は蒸発しません
449 :
446:2006/04/28(金) 18:53:26 ID:Oz0Gj8Cw
>>447-448 有難うございます。
目の前のブラックホールも周りの宇宙同様に、飛び込んだ観測者よりも早く時間が流れていくと思ってました。
相対論ってものを誤解していたようです。
450 :
名無しSUN:2006/04/28(金) 23:08:25 ID:0DgPca7R
過去の天気図や衛星画像など見られるサイト知りませんか?
451 :
名無しSUN:2006/04/28(金) 23:22:42 ID:WrwcE+SM
知ってるけどおしえてやらない。
452 :
名無しSUN:2006/04/28(金) 23:58:51 ID:VJFh5REM
453 :
名無しSUN:2006/04/29(土) 00:16:58 ID:NtisA/G9
>>437 あ、いや、日大レベルとかそういうものだけじゃなくて、
本人の「売り」が相手にウケないとなれない職業なのよ。
もちろん気象予報士になるには資格は絶対要るからね。
その上にたくさんの知識・経験・予報士としての勘みたいなものも必要。
まぁ、職業として需要が非常に少ないしね。。。
本気で目指すなら「オタクだ」と言われるようにその道一筋に打ち込んで勉強!
マジ頑張れ。
454 :
名無しSUN:2006/04/29(土) 01:58:56 ID:zrk9VqXP
434です
ありがとうございます!今はとりあえず北大にむけて受験勉強頑張ります
455 :
427:2006/04/29(土) 04:05:19 ID:0qbqVXrA
>>428 429さん、遅レスですが、ありがとうございます。
私の質問の仕方が悪かったです。
「太平洋にちょうちん3つ」が、そんなに実態とかわらない例えだとして・・
めちゃ明るいちょうちんでも、太平洋じゃ となりのちょーちん見えないと思うのです。
灯台だってみえないです。広島原爆が発光しつづければ見えるかも・・・。
そんなちょうちんが いくら集まってもアンドロメダみたいに美しい雲を作れないんじゃないかと
思ったのです。
456 :
名無しSUN:2006/04/29(土) 04:56:26 ID:mzz0jfzL
星はおまいの想像以上にめちゃ明るいんだよ
457 :
427:2006/04/29(土) 08:38:44 ID:SNhU17cG
>>456さん アドバイスありがとう。
太陽は、平均的な壮年期の恒星となにかで読みました。
8分年も離れてても 地上で見ると非常に明るいです。
日常生活で出会うどんな光源より明るいです。
でも、ススで黒くした下敷きで透かせば りんかくくっきり見えますよね。
下敷きでブロックできる程度の明るさではある・・ということではないかと
思うのです。
多少明るくても、千キロ先のちょーちんなんか見えないぜ・・と思ったのですが。
さえぎるものがなければ光は届くはず・・と思ったり、でもやはり遠くの光は暗く見えるし・・。
458 :
427:2006/04/29(土) 08:46:37 ID:SNhU17cG
428、456さんの言うとおり
何百万光年離れてても
1千億も集まれば、美しい星雲にみえるほど恒星は明るいんだ ということなのですね。
でも千キロ先のちょーちん・スカスカの大海原・・不思議に感じる文系頭に
かつを入れてください
459 :
sage:2006/04/29(土) 11:28:18 ID:0tJtcGqX
>>457 まあ、太平洋上で1000km先の提灯だと、水平線の下に隠れて
見えないでしょうね。地球は平面じゃないんですから。(笑)
そもそも、太平洋にちょうちん3つというのは、星の大きさと
星間距離との関係を縮尺を縮めて表現したものですから、明る
さとは全く関係ない話です。そこんとこお間違えなきように。
明るさの尺度で考えるなら、1000km離れて0等星と同じ明る
さに見えるもので置き換えないといけません。ざっと計算して
みると、そのためには500kWくらいの光源が必要ですから提灯
では明らかに暗すぎますね。野球場のナイター照明よりはるか
に明るいはず。灯台の光はワット数は小さいのですが、レンズ
で集光しているので明るくみえますが、それでも大型灯台の
10倍らいの明るさがないと1000km離れて0等星の明るさに
はならないようです。
460 :
名無しSUN:2006/04/29(土) 13:18:57 ID:aFDxStSJ
聞いたこと全部鵜呑みにするってのがまず話にならんのだが
やっぱり素人のとんでもない無知ぶりは厳しく批判して
あとで優しく諭すのがいいと思う
ちょっとでも調子に乗らすとすぐトンデモが生まれるからね
461 :
427:2006/04/29(土) 15:15:38 ID:4auazAR3
>>459 さん ありがとう。ここからは自分で調べながら納得いくよう
計算してみます。計算ごっこにも いかないかもしれませんが。
>>460 おお、かつが入りましたな。
462 :
名無しSUN:2006/04/29(土) 16:18:55 ID:vdj2aSzm
かつどん食べたい
463 :
名無しSUN:2006/04/29(土) 16:20:41 ID:VqAZGCGO
>>362 あれが噂にきく火球でしたか。ありがとうございます。
464 :
名無しSUN:2006/04/29(土) 16:31:23 ID:J9JTyiVH
いまもう発見されてる宇宙で一番大きい星ってどれ?
ペテルギウス?よりも大きいのってあるの?
465 :
名無しSUN:2006/04/29(土) 16:54:16 ID:5sXiPWQ7
466 :
名無しSUN:2006/04/29(土) 17:43:18 ID:VRq1y9X/
>>458 1個の星からの光は球面状に広がっていきますよね
この時、球の表面積は半径の2乗に比例して増えるので、
この星から距離 d だけ離れている観測者が受ける単位面積当たりの光の強さは、
当然 d^2 に反比例して弱くなります。(10倍遠くでは1/100になります)
ここで、こういう星が空間に一様に散らばっているとすると、観測者を中心とする
半径 d の薄い球殻に入っている星の数は、球殻の体積が d^2 に比例して増えるので、
星の数も d^2 に比例して増えます(10倍遠くにある球殻には100倍の個数の星があります)
このように、1個の星の光が弱まる効果と、星の数が増える効果がちょうど相殺するので、
銀河のようにびっしり分布する星の集団から届く光の寄与というのは距離によらず
同じだけあるのです。
たとえ間隔がスカスカでも、それがずーっと一様に存在すれば全体として無視できない
明るさになるのはこういう理屈です
(なお、この理屈をそのまま宇宙全体に適用すると、宇宙はものすごく明るく見えるはずなのに、
実際の夜空はなぜ暗いのか?という疑問が当然生じます。これは「オルバースのパラドックス」
と呼ばれていますが、この話にはまた別のオチが付いてます。こっちはご自分でお調べ下さい)
467 :
名無しSUN:2006/04/29(土) 17:45:55 ID:VRq1y9X/
>>460 尊守君はとりあえず人に何か言う前にもっと人生経験を積んだ方がいい
468 :
名無しSUN:2006/04/29(土) 19:32:59 ID:aFDxStSJ
469 :
427:2006/04/29(土) 20:27:37 ID:8KjwKCEt
>>466さん ありがとうございます
とてもわかりやすい説明で 文系頭にも納得感があります。(謝
470 :
427:2006/04/29(土) 20:37:47 ID:8KjwKCEt
オルバースのパラドックス ですが、話だけは知っています。
ググってみたら、
最初にでてきたのは、「ビッグバンと関係ない」という回答ですし
続くのは「ビッグバンのせいだ」
4番目のは「天体に一定の大きさがあってさえぎるからだ」とか。
面白いですね。どれも正しそうだ。
471 :
名無しSUN:2006/04/29(土) 22:54:09 ID:GUV8NZEb
宇宙って底ある?
472 :
名無しSUN:2006/04/29(土) 22:58:48 ID:f5OdX5o+
473 :
名無しSUN:2006/04/29(土) 23:07:37 ID:yEO7rFTx
たぶん「お前は底なしの(ry」と言って欲しいんだと思われ
474 :
名無しSUN:2006/04/29(土) 23:39:52 ID:We1xPSde
生命は銀河の腕の部分にしか誕生できないのはなぜですか?
475 :
名無しSUN:2006/04/30(日) 01:44:10 ID:1G7bwSou
質問です!転向力の働かない赤道上では、等圧線に直角な風しか吹かないのですか?どなたか教えてください。
476 :
名無しSUN:2006/04/30(日) 02:53:48 ID:W7TxUTHU
>>474 地球以外で生命が確認できてない現状で、
「銀河の腕の部分」などという条件でそれを検討するのは無意味だ。
477 :
名無しSUN:2006/04/30(日) 03:53:24 ID:4xI3KLMC
無意味というより、無理というものでは?
478 :
名無しSUN:2006/04/30(日) 03:56:57 ID:+PlYu3l9
大惑星系の氷衛星の地下が海になっている所とかなら
恒星から独立した孤独に漂う惑星だって生命の可能性があるぞ
宇宙のどこでも生命の可能性はアリ
地球だけが特別ではない
479 :
名無しSUN:2006/04/30(日) 09:46:09 ID:vFSH4Whn
生命が誕生する条件ってのが恐ろしく低い確率なんだろうけど
宇宙には恐ろしく星が多い。
だったら地球以外にも生命がいてもいいじゃない
480 :
名無しSUN:2006/04/30(日) 10:48:30 ID:w8GgM7Qp
霧の時って太陽が変なふうに見える(黄砂の時みたいな)んですが、何故でしょう?
うす曇だったのも原因なんでしょうか。
481 :
名無しSUN:2006/04/30(日) 11:40:56 ID:Wxs5NbrW
ってことは黄砂の時は理解してるのね。
砂を霧の粒と置き換えればオーケー。
482 :
名無しSUN:2006/04/30(日) 11:43:20 ID:Xg9RpKVW
483 :
不定:2006/04/30(日) 11:46:28 ID:Xg9RpKVW
>>479 数学科卒の知人がいれば、無限小と無限大の積がどういう値になるか聞いてみそ。
勿論確率が無限小でもないだろうし天体の数も無限大ではないので、
非常に小さい数と非常に大きい数の積を聞いてみそ。
484 :
名無しSUN:2006/04/30(日) 12:09:01 ID:zgbyHJwy
適当な条件さえ整えば微生物レベルの生命体なんか自然発生しそうだ。
あとは、「適当な条件」の許容範囲がどれくらいなのか?
「適当な条件」が整う確立が全宇宙でどれほどか?
485 :
名無しSUN:2006/04/30(日) 12:32:38 ID:w8GgM7Qp
>>481 なるほど。砂を霧の粒に置き換えればいいんですね。本当にありがとうございました!
486 :
名無しSUN:2006/04/30(日) 12:48:36 ID:j3wtASJZ
離陸時推力と真空中の推力に違いはあるんですか?
487 :
名無しSUN:2006/04/30(日) 13:42:57 ID:Xg9RpKVW
>>484 …しそうだ。
…どれくらいなのか?
…どれほどか?
乙
488 :
野崎:2006/04/30(日) 16:02:48 ID:HdnMjbhi
>>445 > ちょっと聞きたいのですが、全国にある天文科学館に就職したいですけどどうすればなれますかねぇ?
図書館でプラネタリウムの本を調べる。ちゃんと出ている。
読むとわかるけど採用数がすくないから倍率が高い。
自分で調べないで、こんなところできいてるようじゃ受からない。
調べてプラネアミーゴになってほしいゾー。じゃそゆことで。
なんでクレヨンしんちゃんになっちゃうの。
>>461 >
>>460 おお、かつが入りましたな。
サンデーモーニングのスポーツコーナーの大沢親分か。あっぱれ。
>>471 > 宇宙って底ある
底、ボトムか。ボトムクォークがある。
巨大なエナジーで加速すると、
「まもなくボトムクォーク・ボトムクォークに到着します。」となります。
矢田亜希子のアメリカンファミリー生命保険のCMみたい。
489 :
名無しSUN:2006/04/30(日) 16:13:35 ID:Xg9RpKVW
↑おいおまいあたまだいじょうぶか?
490 :
名無しSUN:2006/04/30(日) 16:16:49 ID:OQ/V8aua
↑だ、誰に向かってそんな口を…
491 :
名無しSUN:2006/04/30(日) 16:30:02 ID:4mHrQ5ED
・系外惑星ってガス惑星ばかりだけど、見つかってるので
一番巨大な惑星って?大きさは確認されてるのでしょうか?
・衛星は惑星を中心に回る、惑星は恒星を中心に回る、恒星は銀河の真中(BH?)を中心
に回る…銀河も移動してるようですが、何かを中心に回ってるのでしょうか?
492 :
名無しSUN:2006/04/30(日) 16:32:28 ID:4mHrQ5ED
ああぁすみません、小さい銀河は大きい銀河の回りを回ってるんでしたっけ?
銀河系は?
493 :
名無しSUN:2006/04/30(日) 18:13:03 ID:4xI3KLMC
>>492 アンドロメダ銀河と互いの周りを回っているらしい。
494 :
名無しSUN:2006/04/30(日) 18:20:05 ID:Xg9RpKVW
野崎だよ
495 :
名無しSUN:2006/04/30(日) 18:57:26 ID:PmpC0Ojd
GreatAttractorな
496 :
名無しSUN:2006/05/01(月) 01:07:49 ID:FUs8lKtA
>>492 太陽も地球も自転している。
となると宇宙自体は自転していないの。
497 :
名無しSUN:2006/05/01(月) 01:36:07 ID:6hbat19X
>>496 面白い考えだな。
しかし宇宙は何に対して相対的に自転している?
498 :
名無しSUN:2006/05/01(月) 02:10:09 ID:MFja4rvW
もし、仮に太陽がなくなったら、公転していた地球や他惑星は
どうなるんでしょうか?その場に留まるのか?バラバラに移動してしまうのでしょうか?
499 :
名無しSUN:2006/05/01(月) 02:43:55 ID:CGn/LQCG
もし仮に、太陽がある時スッと消えてしまえば地球もその他の惑星も小惑星、彗星など全て
バラバラに四散します。
500 :
名無しSUN:2006/05/01(月) 02:44:36 ID:CGn/LQCG
そうだった。各々の惑星を回る衛星は惑星の周りを回り続けるでしょう。
501 :
名無しSUN:2006/05/01(月) 10:50:08 ID:0nWp0XMI
仮に太陽がなくなったら、太陽と生因を同じとしている惑星や小惑星彗星などは同時に消えて無くなる。
502 :
名無しSUN:2006/05/01(月) 10:50:43 ID:0nWp0XMI
タイムマシンで父ちゃんと母ちゃんをコロしたら自分が居なくなるのと同じってことでFA
503 :
名無しSUN:2006/05/01(月) 11:07:09 ID:HZl6NTBe
な に を い っ て る ん だ ?
504 :
名無しSUN:2006/05/01(月) 13:10:13 ID:0nWp0XMI
月面のピカ石からの反射なんだよ
505 :
名無しSUN:2006/05/01(月) 13:40:47 ID:fiJAPMl2
>>491 > ・系外惑星ってガス惑星ばかりだけど、見つかってるので
> 一番巨大な惑星って?大きさは確認されてるのでしょうか?
星が生まれるとき、ガス惑星になるか、恒星になるかは、
単純に質量で決まってくる。
太陽質量の約8%を境として、それより重いと重力エネルギーによる
収縮で核融合反応が始まり、自ら輝く恒星となる。
これは理論的に予想できることなので、どんなに大きなガス惑星が
見付かっても、太陽質量の約8%を超えることはない。
また、質量の小さい星ほどたくさんあることが知られていて、
太陽質量の約8%ほどの星は、珍しくもなんともない。
(ただし暗いため発見しにくく、見かけ上は数が少ない。)
現在木星の数倍から数十倍の質量(木星質量は太陽の約1/1000)の
系外惑星が多数見付かっているが、あまり正確な質量が求まっている
とは言えず、これらのどれが一番大きいとは言いにくい。
また系外惑星は続々と発見されているので、
仮に今一番大きいものを決めても、すぐに更新されて意味がないと思われる。
そういうわけであまり参考にならないが、
現在知られている惑星系のリスト
ttp://www.princeton.edu/~willman/planetary_systems/ もある(英語)。興味があったら見てください。
> ・衛星は惑星を中心に回る、惑星は恒星を中心に回る、恒星は銀河の真中(BH?)を中心
> に回る…銀河も移動してるようですが、何かを中心に回ってるのでしょうか?
近くに大きな銀河がない場合は、比較的ランダムに重力のバランスで
引かれ合っているという動きのようである。
もっと大きく、星団のように銀河が多数集まった銀河団というスケールで見ると、
銀河団はより大きな銀河団に向かって落ち込むような動きをしているが、
あまり回っているという感じではない。
506 :
名無しSUN:2006/05/01(月) 17:21:03 ID:85hW6FU2
>>475 気圧の差が原因となって吹く風に関しては、そうでしょう。
赤道直下では台風も発生できないし。
507 :
名無しSUN:2006/05/01(月) 19:26:59 ID:mKBP9iM1
天文学の基礎知識系でお勧めの本ありませんか?
教えてください。
508 :
名無しSUN:2006/05/01(月) 20:08:12 ID:wB3EQl9B
天文学っつっても広いからな・・・
誠文堂新光社の天文年鑑の解説本
(正確な名前は忘れたw 現行図書かも分からんww)
なんてどうだろ?
509 :
名無しSUN:2006/05/01(月) 20:15:09 ID:FtdGlZwv
雑学シリーズになにかない?
猫でもわかる天文学入門、ってだれかだすべし
天文学を勉強する機会のなかった大人向け入門書
510 :
名無しSUN:2006/05/01(月) 20:25:33 ID:CGn/LQCG
本人ができるだけ大きな本屋で物色するのが一番だと思う。
511 :
名無しSUN:2006/05/01(月) 21:36:24 ID:wB3EQl9B
本箱漁ってたら出てきた。 「天文年鑑 活用ハンドブック」
どうも再販はされてないみたいだな。
雑学シリーズならコンビニに良く売ってるよ。
「宇宙100の謎」とか「宇宙のすべて」みたいなの。
注:上の本名は仮定ですww
512 :
名無しSUN:2006/05/01(月) 21:47:24 ID:hEJ8q0Z6
>>505 >現在木星の数倍から数十倍の質量(木星質量は太陽の約1/1000)の
>系外惑星が多数見付かっているが
いや、惑星の上限は13MJ(木星質量の13倍)だから。
それより重いと、D-D核融合が起こり、褐色矮星と呼ばれる。
現在では逆に、13MJより軽い伴星が惑星と「定義」されている。
513 :
名無しSUN:2006/05/01(月) 21:53:13 ID:5Lh6S1NJ
本じゃないんだが、最近のWikipediaは素晴らしいよな。
何が素晴らしいって、下手な本よりずっと包括的で、
リンクをたどっていくだけで自然と最新の知識が身に付く。
ときどき誤植を発見することもあるが、おおむね
信じてもいい内容。しかも無料。
俺が子供の頃は、こんなのなかった。
514 :
名無しSUN:2006/05/01(月) 22:15:26 ID:N/offKm1
書店で天文関係の棚はdデモ本が大杉る・・・
515 :
名無しSUN:2006/05/01(月) 22:31:32 ID:0nWp0XMI
水素ヘリウムがdだ後の岩石が集合して13MUより重くなったらどうなるんだろう。
いや、宇宙って広いからさ…
516 :
名無しSUN:2006/05/01(月) 22:37:27 ID:CGn/LQCG
水素が一番多いので、重力で集まるのも水素が一番多い。
仮にそういう事が起こったらそのまま白色歪星だな。
517 :
名無しSUN:2006/05/01(月) 22:41:57 ID:cBCwcme9
100兆年くらいして水素とか無くなってきたら、そういう進化も有り得るかも?
518 :
名無しSUN:2006/05/01(月) 23:11:29 ID:7iVoN2t1
519 :
名無しSUN:2006/05/01(月) 23:27:11 ID:7iVoN2t1
この番組の名前はお天気チャンネルと言います
520 :
名無しSUN:2006/05/01(月) 23:42:36 ID:WNBHjRSN
携帯で霜情報が分かるサイトってありませんか?
出来れば無料で
521 :
名無しSUN:2006/05/02(火) 13:44:11 ID:NEkLfd4V
肉眼で見える星は距離によって過去のものに見えるというけど、
望遠鏡で見ると同じように過去のものに見えるのですか?
522 :
名無しSUN:2006/05/02(火) 14:07:52 ID:CSA9hBVU
523 :
名無しSUN:2006/05/02(火) 14:42:22 ID:0tTEYbeg
空間は膨張してるんだよね?
つー事は○○億年前の銀河の姿って言ってるけど実際は
膨張する空間の中を光が通る、つまり実年齢より長く時間をかけて光は
到達するわけで、もっと最近の姿ちゃうんかコラ!
で、宇宙の果ては実際何億光年分広がってる訳?光速を越えても問題ないんでしょ?
524 :
名無しSUN:2006/05/02(火) 15:00:23 ID:CSA9hBVU
525 :
名無しSUN:2006/05/02(火) 15:11:30 ID:0tTEYbeg
526 :
名無しSUN:2006/05/02(火) 15:31:09 ID:CSA9hBVU
527 :
名無しSUN:2006/05/02(火) 15:50:48 ID:0tTEYbeg
ぷっ、煽るだけで内容は理解できないんだ?
悔しかったら答えろよ
528 :
名無しSUN:2006/05/02(火) 15:52:53 ID:CSA9hBVU
>>527 支離滅裂だってことくらい理解できないの? カワイソス
529 :
名無しSUN:2006/05/02(火) 16:04:31 ID:0tTEYbeg
530 :
名無しSUN:2006/05/02(火) 16:15:47 ID:0tTEYbeg
無知なCSA9hBVUクン、観測可能な宇宙の大きさが460億光年とゆーのが
トンデモっていう証拠を出してみなよ?
531 :
名無しSUN:2006/05/02(火) 16:54:42 ID:WKXALJdH
>>523 は日本語はうまくないが、わりと大事なことを言っている
(人を煽る態度はどうかと思うが)
膨張が無視できる距離スケールなら「N光年先の天体はN年前の姿」と
単純に言えるが、宇宙膨張が入るとそうはならない
膨張率(ハッブル定数)や宇宙モデルによって答は変わる
宇宙の地平線距離も膨張を考慮すると単純に ct にはならない
宇宙モデルによらず常に正しいのは、赤方偏移 z とスケール因子の関係ね
ある天体のスペクトルを測って赤方偏移が z だったとすると、
その光は宇宙のスケールが今の 1/(1 + z) の大きさだった時代に放たれたものになる
この関係は宇宙モデルによらず常に正しい
532 :
名無しSUN:2006/05/02(火) 18:56:26 ID:Z3+htq86
> 空間は膨張してるんだよね?
> つー事は○○億年前の銀河の姿って言ってるけど実際は
> 膨張する空間の中を光が通る、つまり実年齢より長く時間をかけて光は
> 到達するわけで、
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
この位置で精神分裂が発症しました
、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、
> もっと最近の姿ちゃうんかコラ!
533 :
名無しSUN:2006/05/02(火) 19:46:40 ID:j0ZTKCkR
>>525も悪いとは思うが、意味不明と煽った
>>524も悪いと思うのだが。
意味不明と思ったらスルーすりゃいい話でしょ。
534 :
名無しSUN:2006/05/02(火) 21:30:20 ID:0tTEYbeg
まともに答えてくださった
>>531こそこのスレにふさわしい住人
キティ扱いしてくれたCSA9hBVUが出てこれないのは無知を晒しその上
敗北を認めたせい
535 :
名無しSUN:2006/05/02(火) 21:56:20 ID:Z3+htq86
結論。やっぱり0tTEYbegはキチガイ
536 :
名無しSUN:2006/05/02(火) 21:57:14 ID:Z3+htq86
半島から書き込み乙、もっと日本語勉強して書き込んでね
>>0tTEYbeg
537 :
名無しSUN:2006/05/02(火) 22:07:23 ID:Iqp51QiC
最近レスアンカーの代わりにIDを指摘したレスが多いんだけど
探すのめんどくさいんだよね
538 :
名無しSUN:2006/05/02(火) 22:22:38 ID:Ls3ylPWw
>>537 そぉ?
専用ブラウザ使えば一発だよ。
IDにマウスカーソル合わせればそのIDでの投稿記事が抽出されるし、かなり便利だよ。
539 :
名無しSUN:2006/05/02(火) 22:36:16 ID:0tTEYbeg
Z3+htq86=CSA9hBVU
ケータイでカキコ乙
ID変えないと自演がばれるからなwwww
540 :
名無しSUN:2006/05/02(火) 22:40:43 ID:msMg0K0E
チョンいい加減ウザイな
541 :
名無しSUN:2006/05/02(火) 22:44:44 ID:Iqp51QiC
>>538 脱線するけど専ブラは窓では何がお薦め?
おれマックの専ブラで見てるからそのような機能付いてないんだ。
窓には一応ジェンなんとかっていうのダウンロードだけした。
542 :
名無しSUN:2006/05/02(火) 22:47:41 ID:zSnh0Fm8
俺が子供のころは、「どんな端末でも読めるように書き込め」と
習ったもんだがな
543 :
名無しSUN:2006/05/02(火) 23:14:54 ID:Z3+htq86
黒騎士みたいな0tTEYbeg
> 空間は膨張してるんだよね?
> つー事は○○億年前の銀河の姿って言ってるけど実際は
> 膨張する空間の中を光が通る、つまり実年齢より長く時間をかけて光は
> 到達するわけで、
この位置で精神分裂が発症しました
> もっと最近の姿ちゃうんかコラ!
544 :
名無しSUN:2006/05/02(火) 23:17:40 ID:Z3+htq86
>>542 「どんな端末」ってどんな端末だよw
要するに「Win使いの方、マックでも見えるように書いてください。m(_ _)m」
ってお願いするのがシャクだからそう言ってただけなんだよ。
545 :
名無しSUN:2006/05/02(火) 23:19:29 ID:Hw6cE1VH
今の日付変更線て、いちから出来たんですか?
546 :
名無しSUN:2006/05/02(火) 23:43:28 ID:zSnh0Fm8
>>545 いつから?
1884年の国際子午線会議
547 :
名無しSUN:2006/05/02(火) 23:48:45 ID:zSnh0Fm8
補足
1884年の決定は経度180°
最終的に現在の位置になったのは1999年
548 :
名無しSUN:2006/05/02(火) 23:50:37 ID:zSnh0Fm8
歳訂正スマソ、1995年
549 :
名無しSUN:2006/05/03(水) 01:41:04 ID:uH8k4Y03
>>548ありがとごいましす。ムチャスグラシャス
550 :
◆lxiuyer5nk :2006/05/03(水) 03:01:44 ID:u/HJsqTc
熱帯や亜熱帯地方の
スコール(←とは本当は言わないらしい)
は雷鳴や稲光をともなったりするの?
551 :
名無しSUN:2006/05/03(水) 09:01:28 ID:U8g612Ck
天文関係の質問です。銀河や星雲の画像を探すとNGC〇〇やM〇〇といった名前がついているのですがどういった意味があるのでしょうか?
教えてください
552 :
名無しSUN:2006/05/03(水) 09:29:52 ID:7MMWaq1s
553 :
名無しSUN:2006/05/03(水) 16:53:28 ID:dipUY7VT
クウォークとかニュートリノとか調べて、何か人類の役に立つんですか?
554 :
名無しSUN:2006/05/03(水) 17:01:00 ID:bbrBXFdw
量子力学も相対性理論も計り知れない恩恵をもたらしている。知識を増やせば
人類の術が増える。
555 :
名無しSUN:2006/05/03(水) 20:18:00 ID:O8DMy3uU
>>553 きつい質問だな。
クォークやニュートリノが人類の役に立つかといえば、
直接的には役に立たないだろう。
ただ、学問は建物と同じで、土台がしっかりしているほど強固になる。
量子物理であれば原子力とかトンネル効果とか、
明らかに人類の役に立っているものもたくさんあるが、
これらを発展させていくには、基礎理論に当たる
クォークやニュートリノの理論の研究は不可欠。
役に立っていないわけではない。
556 :
名無しSUN:2006/05/03(水) 20:50:17 ID:uE4q87E5
557 :
名無しSUN:2006/05/03(水) 22:13:35 ID:qLp2jKXx
>>550 Googleで「亜熱」って検索してみた?
558 :
名無しSUN:2006/05/03(水) 22:23:05 ID:oBEHW4UO
559 :
名無しSUN:2006/05/03(水) 22:33:26 ID:qLp2jKXx
>>553 正直言っていまはまだ良く分らないという答えで良いんではないかい?>>ALL
ニュートン力学だってアインシュタイン力学だって量子力学だって、
現代社会での幅広い応用分野までは、発見時点では予測できてなかったんじゃないかい?
例えば、ニュートン力学発見当時に、自動車や飛行機、さらには惑星の重力を利用して
加減速しながら航行する惑星間探査機の技術なんか殆ど予想されてなかっただろうし、
アインシュタインが相対論を発見した当時には、GPS衛星の内部では時間が遅れるため
補正が必要でぇ〜とか言う、技術の工学的実用レベルまでの論議は行われてなかったんじゃないかな。
なんて思うよ
クォークやニュートリノも、現代人の想像もつかないような応用技術が未来に誕生して、
人類に幸福をもたらすかも……………………………………しれないし、クソの役にも
立たないかもしれない
560 :
名無しSUN:2006/05/04(木) 12:12:40 ID:58dzJK4H
糞は肥やしとして活用できます
561 :
名無しSUN:2006/05/04(木) 15:14:16 ID:Ta1VZIqR
ま、クソを知らねば本物はわからない。
悲しいけどこれ、現実なのよね。
562 :
名無しSUN:2006/05/04(木) 19:55:16 ID:sW6LhAF2
しかし、今まで合格点をもらった理論が生活の役に立たなかった例はないぞ。
563 :
名無しSUN:2006/05/04(木) 21:20:34 ID:34ADMwzy
何に役立つかは俺の凡脳には予測不可能なわけだが
564 :
名無しSUN:2006/05/04(木) 22:57:09 ID:pKsNSZuV
スレ違いだとは思うのですが知恵を貸して頂きたく書き込みしました。
現在、東京に居住しているのですが一年間日の出、日の入りを眺められる所で居住したいと考え、どこにしようか迷っています。
そこで
【1】日本で晴れが多い地域はどこか?
【2】日の出と日の入りを眺めるのに適した地域はどこか?
の2点を教えて頂けないでしょうか?
なお
【a】高速インターネットが使用可の地域
【b】自然災害が少ない地域
の2条件を満たしていると非常に助かります。
565 :
名無しSUN:2006/05/04(木) 23:17:47 ID:88YLuxw4
>>564 1と2を満足させたいのなら富士山頂
aだけなら大都市圏(高速インターネットの定義が不明だが)だろうが
bはどこでもありうる(台風、地震、落雷)ので、無いという答えが妥当かと思われる。
(関西には地震が少ないとは言うが・・・)
566 :
名無しSUN:2006/05/04(木) 23:33:54 ID:QIYO09q5
観測史上最大の恒星はなんですか?
ベテルギウスだと思ってたら違うみたいなので教えてください
567 :
名無しSUN:2006/05/05(金) 01:30:57 ID:qW3uXbwY
568 :
名無しSUN:2006/05/05(金) 01:48:34 ID:lrYkWIfn
星といっても、平均密度が火星大気とかのレベルだよな、その大きさだと。
569 :
名無しSUN:2006/05/05(金) 04:43:57 ID:TWyOKi3U
火星大気圧くらいでも赤く光ってるっつーわけ?
ほら、恒星の大きさって光球の明るさを元に決めてるじゃん。
570 :
564:2006/05/05(金) 06:31:32 ID:sHKAe7MU
>>565 早速のレスありがとうございます!
富士山頂は生活には適さないのでちょっと…。笑
自分的には、日本海沿い、川河沿い(土手の上だと見やすい)がいいのかなと自分なりに考えていました。
自然災害については津波、台風等(生活に支障をきたす程の)が一年のうちで何回もあっては嫌だなという気持ちで条件に入れました。
また、高速インターネットは光ファイバーやADSL等を想定しています。
571 :
名無しSUN:2006/05/05(金) 12:33:15 ID:TWyOKi3U
>>570 北朝鮮は空が真っ暗だそうだ。
将軍様がインターネット好きだから高速インターネットもあるってさ。
572 :
名無しSUN:2006/05/05(金) 13:53:56 ID:ohhRMigx
>>568 便乗・脱線質問になるけど、
その恒星の平均密度がそんなに低いってのは確かにイメージが付かないです。
その例えでいう平均ってことは、中心付近はものすごい高圧なんでしょうけど、
外縁部は火星大気圧より遥かに薄いってことですよね・・・。
平均密度が薄いから大きい恒星なのか、質量がありすぎて大きいのか・・・?
そのあたりがよく解りません。
573 :
名無しSUN:2006/05/05(金) 15:02:56 ID:lrYkWIfn
まあ、圧力は良くワカラン。
温度と、重力だっけか。
574 :
名無しSUN:2006/05/05(金) 22:30:33 ID:mNVEomti
セファイド法を使った観測の最遠記録ってどれくらいですか?
575 :
名無しSUN:2006/05/06(土) 06:28:11 ID:DLaFDJ8B
576 :
名無しSUN:2006/05/06(土) 11:07:02 ID:+860T1Pj
>>570 日本の家の7割は水害の経験がある、という話を聞いた事がある。
川沿いに住んだらそのリスクは大きくなるでしょうね。
日本の海岸沿いは常に津波の可能性があるでしょう。
台風の被害は単純に南が多くて北が少ない、というのが一般的傾向では。
日本の晴天率で、一年中日の出日の入りを見るのはまず無理だと思うけど、
理科年表か何かで晴天率の高い地域を探して、その中でやや高台になってて
遠くを見渡せる物件を探して、そこに高速回線が可能かどうかをNTTに問い合わせて
目的地を見つける…ぐらいが妥当な方法ではないでしょうか。
577 :
名無しSUN:2006/05/06(土) 11:34:53 ID:fJ4GO4Vb
>>572 巨星化は核融合している領域が恒星の中心から外側に移動すると起こる。
中心はエネルギー発生が無いから上から物質が落下してきてぎゅうぎゅうに
詰まった状態になって密度が上がり、外側は今までよりも熱源が近いから
より加熱されて膨張して密度が下がる。
恒星のガスの圧力と密度は重力勾配との静水圧平衡で決まるけど、中心から
天文単位オーダーの距離まで膨張してしまった場所のガスは重力勾配が極めて
小さいので圧力と密度はものすごく小さい状態で平衡になっている。
578 :
名無しSUN:2006/05/06(土) 13:34:48 ID:axEeb3rU
シュワシュマン・ワッフマン第3彗星の速度落ちたの?
NASAシュミレータ5月1日に見たときは彗星が地球軌道通過してから
7日後位に、彗星通過位置を地球が通過していたのに、今見たら
5日後くらいに成ってるよ?彗星が分裂して、一番大きい核から
彗星軌道の後方最後核までの距離てどのくらい?隕石は
どの位の大きさでどの位の距離になると地球の引力で引きつけられ
飛来するの?
親切な方教えてください。
579 :
名無しSUN:2006/05/06(土) 14:25:33 ID:R/POss2q
>シュワシュマン・ワッフマン第3彗星
名前の発音に無理があります
>速度落ちたの?
落ちません
>シュミレータ
シミュレータの間違いです
>5月1日に見たときは彗星が地球軌道通過してから
>7日後位に、彗星通過位置を地球が通過していたのに、今見たら
>5日後くらいに成ってるよ?
まず彗星と地球の軌道は交差していません
それにあなたの言っているのはどの核の話ですか?
別々の核を同一視していませんか?
>一番大きい核から 彗星軌道の後方最後核までの距離てどのくらい?
45万キロくらいです
>隕石は どの位の大きさでどの位の距離になると地球の引力で引きつけられ
>飛来するの?
引力で引きつけるといっても磁石のように直接隕石が向かって来る事はほぼありえません
隕石にも速度がありますから地球に引かれても振り切って飛んで行ってしまいます
落下してくる条件は軌道が交差している場合だけと言っても過言ではありません
静止衛星が良い例で、対地速度0の物体でも速度があれば落ちてきませんよね?
580 :
名無しSUN:2006/05/06(土) 14:40:23 ID:axEeb3rU
581 :
名無しSUN:2006/05/06(土) 14:56:59 ID:axEeb3rU
ありゃりゃ>「45万キロくらいです」
とすると地球の平均軌道速度 秒速29.8km
5日で約21,4560q 7日で300,384q
彗星軌道と地球軌道が交差していなくて良かったーーー
582 :
名無しSUN:2006/05/06(土) 15:42:34 ID:axEeb3rU
583 :
名無しSUN:2006/05/06(土) 16:29:20 ID:axEeb3rU
584 :
名無しSUN:2006/05/06(土) 16:49:58 ID:axEeb3rU
585 :
名無しSUN:2006/05/06(土) 17:39:07 ID:kobyWd65
どうして日本は中国の神舟に先越されたんですか?
日本男児として恥ずかしいです。
586 :
sage:2006/05/06(土) 17:51:02 ID:FQn+N1TI
ロシアのロケットは推力でかいからね。あと、人命軽視路線で
いけるかどうかが決定的な差かな。
有人飛行の意義って、ゼロだから。
587 :
574:2006/05/06(土) 19:43:02 ID:V0eGUEbq
588 :
名無しSUN:2006/05/06(土) 20:06:38 ID:4l/AG+Qy
中国は驚くほど人命を軽んじてるからなぁ。
589 :
名無しSUN:2006/05/06(土) 20:25:17 ID:g/bwkEkl
どうせ日本がODAで出した金だしね
590 :
名無しSUN:2006/05/06(土) 20:35:45 ID:ZJL09H6K
13億も人間居たら、使い捨てしても痛くないしな
591 :
名無しSUN:2006/05/06(土) 21:09:36 ID:R/POss2q
>地球軌道と離れているのに流星群??嘘はやめましょう。
この彗星によると思われる流星群自体は過去から見られています
決して嘘ではありません
しかし今回分裂したのが地球に降り注ぐというのは確かに可能性は低いです
でも見てみないと分からないので注意は必要です
何事も確認が大事です
嘘と決め付けるのもよくありませんし、何も行動を起こさないのも
科学としていけません
592 :
野崎:2006/05/06(土) 21:29:05 ID:WV6fcKjg
>>553 > クウォークとかニュートリノとか調べて、何か人類の役に立つんですか?
筑波の加速器を建設する時も役に立たないものに巨額の金を出すはと同じ議論があったな。
作ったらシンクロトロン放射光が超高速コンピューターのCPU回路の製作やたんぱく質の分析に使えることがわかった。
金儲けにネタになるとわかるとまた作ろうと予算がでて姫路の近くにスピリング8が建設されました。
これで砒素を分析して和歌山毒カレー事件の犯人が逮捕され死刑。
だからデスノートに書きたいような凶悪犯人を捕まえるのに役立つ。
もうすこしまともな回答は電子質量の決定に役立つ。
今のところ中間子や強弱核力からくる小さい補正を含めた理論計算と実験値は高い精度ですがもう一歩。
メートル原器が光速度に変わったようにキログラム原器も変更になる日もまじかい。
ニュートリノはガドリニウムキレートで反応が検出しやすくなると予想され、カミオカンデの純水にぶち込みが検討されています。
これはMRI用造影剤ですからその改良に役立つかもしれない。
「ラッセーラー、ラッセーラー。ポーツマス、ポーツマス」の猫ひろしのキャグよりは役立つ。
593 :
名無しSUN:2006/05/06(土) 21:40:35 ID:GVeeEyDF
月って星ですよね?
ある本でもっとも近い星の光ですら、地球に届くまでに4年かかるって書いてあったんだすけど、この場合の星って太陽系外の事ですか?
594 :
名無しSUN:2006/05/06(土) 22:01:35 ID:R/POss2q
>月って星ですよね?
日本語として星でも構わないと思いますが、厳密には小型岩石型天体です
>太陽系外の事ですか?
その通りです
595 :
名無しSUN:2006/05/06(土) 22:04:16 ID:Bz80aLvv
>>593 その一番近い星の光が4年かかる、といっている「星」とは、
「恒星」のことを指していますね。
月は衛星に分類されます。月の光は約1.3秒で地球に届きますが、
月の光は恒星のように自分で放った光ではなく、太陽の光を反射した光です。
今のところ、太陽以外で地球に一番近い恒星は、
ケンタウルス座アルファ星となっていて、
この星の光が地球に届くまでに約4.3年かかるとされています。
596 :
名無しSUN:2006/05/06(土) 22:11:28 ID:g/bwkEkl
太陽は恒星じゃなかったのか・・
597 :
名無しSUN:2006/05/06(土) 23:51:23 ID:/t7xNp3b
太陽を除く星(恒星)で一番近いのは
598 :
名無しSUN:2006/05/07(日) 00:03:54 ID:UKq44pv8
599 :
名無しSUN:2006/05/07(日) 00:53:22 ID:aeje5EYV
600 :
名無しSUN:2006/05/07(日) 01:01:37 ID:oY2FJ31j
ケンタウルスα は正確にはケンタウルスA・B・Cと3つに分けられる3重連星です
そのうち一番太陽に近いのはCの「プロキシマ」です
総称ではケンタウルスα で問題ないですが、さらに正確に記述するとプロキシマと
なるので初心者に教えるには注意が必要です
601 :
名無しSUN:2006/05/07(日) 01:15:15 ID:tVLepfF4
>594-595
遅くなりましたが、ありがとうございました。
602 :
名無しSUN:2006/05/07(日) 02:00:17 ID:CVRdD6B/
旅人がいるのはどこでしたっけ
603 :
名無しSUN:2006/05/07(日) 08:01:50 ID:NdMpIBwm
>>600 連星ってことはそのうちぐるっと回ってAやBが近くなるんですか?
604 :
名無しSUN:2006/05/07(日) 08:39:56 ID:CDBNsYdf
連星には2種類有って、多分α健太売るすは「見掛けの」3重連星なのではないか。
見掛けの連星の場合、位置関係は変わらない。
605 :
名無しSUN:2006/05/07(日) 09:30:45 ID:2Js2Vw2Y
606 :
名無しSUN:2006/05/07(日) 10:55:51 ID:DTctEFHk
見かけで二連星がわかるのはすごいよな。
607 :
名無しSUN:2006/05/07(日) 13:03:51 ID:2cgvc5Zr
まあ、見かけの重星の存在自体は知ってるのだから、あまり突いてやるなよ。
憶測で物を言ってるのは事実だから、少しは調べて書いて欲しいとは思うけど。
間違いがあるなら皆で訂正していきましょう。と、本で得た知識で言うオレ。
>606
とりあえず継続観測してれば大体分かるらしい。やる人はすごいね。
くっつき過ぎなのは無理だろうけど。
ミザールとアルコルは見かけだっけ? アルビレオは両論有って良く分からん。
608 :
名無しSUN:2006/05/07(日) 16:51:01 ID:rCDJA0bO
小学生並みの質問で申し訳ないのですが、
ビックバン理論を正しいと仮定した場合、
その理論では、ビッグバン以前の「無」はどのように説明されているのでしょうか?
また、膨張の果て(いわゆる、宇宙の果て)はどのように説明されているのでしょうか?
609 :
名無しSUN:2006/05/07(日) 17:02:59 ID:NN7Jj54K
宇宙の果てには柱が何本かあって、それはお釈迦様の指なんだって。
610 :
名無しSUN:2006/05/07(日) 17:05:11 ID:rCDJA0bO
自己解決しました。
611 :
名無しSUN:2006/05/07(日) 17:08:41 ID:rCDJA0bO
あぁでも、やっぱりわかんないや。
ビックバン以前の宇宙に空間の概念はあてはまんないもんですか?
612 :
名無しSUN:2006/05/07(日) 17:50:17 ID:AURpkwLw
>>605 相手が切れるとかって自覚してるなら書き方を改めれ
613 :
名無しSUN:2006/05/07(日) 17:53:10 ID:hkt1IFXq
614 :
名無しSUN:2006/05/07(日) 17:53:51 ID:AURpkwLw
>>611 空間や時間というものが宇宙それ自身であるので、宇宙誕生「以前」という観念自体がおかしいです。
(「以前」「以降」というのは時間的観念であり、宇宙が存在しなければ時間が存在しないから。)
615 :
名無しSUN:2006/05/07(日) 18:02:12 ID:AURpkwLw
>>613 SuperStrings理論は究極の理論って言われているけど、その理論体系が統一に向かわず、
現在では研究者によって全く異なったいくつもの理論体系に分裂・発散してしまった。
その結果現状では研究者達の自己満足的な理屈のお遊びになってしまっている。
こうなってしまったのは実験的観測的手法による理論の妥当性の検証が欠落しているからだ。
他方、理論と同時進行で実験観測検証を進めた相対論や量子力学は現在では揺ぎ無い理論に確立している。
616 :
名無しSUN:2006/05/07(日) 18:18:46 ID:2Js2Vw2Y
尊守くんは初心者を馬鹿にしたレスを書く香具師だから、お薬のためにも罵倒してやったほうがよいよ。
尊守くんが多少このスレッド荒らしても、このスレッドが常駐スレッドだから、10レスぐらい荒してやめるしな。
よほどこのスレッドが好きらしい(多分初心者相手に虚勢を張りたいのだろう)から、暇な回答者は
知識の無さを自覚させてやってあげてください(藁
ちなみに今回のキーワードは『見掛けの連星』です。今までのワードは過去ログを勝手に読んでください。
尊守くん以外ならキレないだろうし(藁
617 :
名無しSUN:2006/05/07(日) 18:23:41 ID:DTctEFHk
ビッグバンの前は何があったんでしょうかねぇ。
何もなかったんでしょうか?
物理法則ぐらいはないとおかしいような、おかしくないような。
わがんねぇ。
618 :
名無しSUN:2006/05/07(日) 18:24:22 ID:G3Y+WnrC
むしろ荒れるだけだろ
619 :
名無しSUN:2006/05/07(日) 18:29:40 ID:f2h8Zf2h
620 :
名無しSUN:2006/05/07(日) 18:54:48 ID:DTctEFHk
621 :
名無しSUN:2006/05/07(日) 20:03:08 ID:2OI4AxjN
>
>>605 相手が切れるとかって自覚してるなら書き方を改めれ
動詞の活用の仕方から勉強しなおしたら?
622 :
名無しSUN:2006/05/07(日) 20:52:15 ID:oY2FJ31j
623 :
名無しSUN:2006/05/07(日) 21:03:49 ID:2cgvc5Zr
売り言葉に買い言葉で何がしたいのか。
論文や小説を書いてるんじゃないんだから意味が通ればいいだろう。
もちろん、意味をくみ取るのに頭を捻らなければならない文章も時折見かけるのだが、それはしょうがない。
大抵、もう一度分かりやすい日本語で書けって言われるからね。
624 :
名無しSUN:2006/05/07(日) 21:13:23 ID:CDBNsYdf
おれは604だが「重星」を思い出せなかったためにスレが荒れてスマン。
607の大人の対応には感謝を。
2ch共通だと思うんだけど、「嵐の相手をする行為は嵐と同じ」ってのが有るよね。
すると「嵐の相手をする奴を相手する」事も嵐と同じなのでは・・・
いずれにしてもスマン。
625 :
名無しSUN:2006/05/07(日) 21:14:04 ID:X9LZCRZ3
ID:oY2FJ31j=尊守くん ハケーン(藁 しかし簡単に釣れたなぁ。
>>623 誰に対して何を主張したいのかまったくもって不明。わかりにくいと言う次元の話ではないので、
今後はキチンと書いてください。ここはあなたの落書きを書く場所ではありませんよ。(w
626 :
名無しSUN:2006/05/07(日) 21:18:36 ID:BqefJZgn
>>625 それにしても尊守のカキコってボキャブラリーないな。
627 :
名無しSUN:2006/05/07(日) 21:28:48 ID:HxovPZpv
>>624 >おれは604だが「重星」を思い出せなかったためにスレが荒れてスマン。
これからは気をつけて回答するなら憶測で書くのはやめて下さいね。
迷惑ですから。もちろん回答されること自体は自由なんですけど、
最低限の確認ぐらいしてもらわないと荒れる原因になります。
今後はよろしくお願いしますね。
628 :
名無しSUN:2006/05/07(日) 21:39:56 ID:aIvOcMS+
>>625 尊守君を真似るのは簡単だからいちがいには本人と断定できないと思われ。
文末に『キモっ』て書けばすむし。
629 :
名無しSUN:2006/05/07(日) 21:52:24 ID:hkt1IFXq
誰もわざわざそんな香具師をまねたりせんだろ(w
630 :
名無しSUN:2006/05/07(日) 22:23:02 ID:oY2FJ31j
>>625 何勝手に断定してんだよ
むしろコイツが尊守君だと思われ
一人で勝手に誰かれ構わず粘着してる方が遥かにチラシの裏だわw
631 :
名無しSUN:2006/05/07(日) 22:26:29 ID:+OAOToJ2
今日で連休も終わりだし、のんびり逝こうよ
632 :
名無しSUN:2006/05/07(日) 22:31:44 ID:oY2FJ31j
尊守君出ておいでよ
初心者叩き一緒にやってあげるからw
633 :
名無しSUN:2006/05/07(日) 22:46:01 ID:4hVBG+tg
相変わらずだなぁ。尊守君は・・・・・・・・
634 :
名無しSUN:2006/05/07(日) 23:15:49 ID:lydYE3zT
客観的に見て【尊守くん】という言葉に過剰に反応しているのはID:oY2FJ31jだけだという罠
635 :
名無しSUN:2006/05/07(日) 23:36:00 ID:oY2FJ31j
客観的に見て【尊守くん】という人物にいつまでも拘ってるのは2Js2Vw2Yだけだという罠
636 :
名無しSUN:2006/05/07(日) 23:43:42 ID:kRt7RBco
てst
637 :
名無しSUN:2006/05/07(日) 23:46:13 ID:3GjfofL2
>>634 尊守君にとっては、あの尊守という自らの書き込みがトラウマになっているんだろ?
>>635 漏れも尊守君をうざいと思っている一人ですが何か?
一日でも早くこの板からいなくなって欲しいと思っていますが何か?
638 :
名無しSUN:2006/05/08(月) 00:06:15 ID:uE9rrz91
639 :
名無しSUN:2006/05/08(月) 00:32:41 ID:B0LcXlTt
640 :
名無しSUN:2006/05/08(月) 00:46:09 ID:4jMgxa1V
この隕石の特徴はひとつではなく隕石群でやってくる。
A/B/C/D/E核に分裂した一個当たり直径数十メートル〜数百キロと予想される大体の通過があの軌道
最も早くてA核⇒5月3日ごろ〜E核⇒6月1日ごろまで同一軌道(地球公転軌道に対して斜め30°)で順次御訪問。
その彗星軌道と地球の公転軌道が交錯する時点が5月25日付近というわけだな。
(もっとも交錯する位置も確実な軌道上というよりは少し内側)
つまりこの彗星軌道と地球公転軌道が重なるのが5月25日ということは・・・ここにC核以降の彗星でもこようもんなら確実にあぼーん
途中何かの隕石にぶつからん限り軌道は変わらない。
核そのものの大きさは宇宙にでもいない限りわからん。実際地球からしか見てないんだからな。
>>1テンプレの・・・1995年に断片に分裂した。・・・
これが最大の曲者
なぜならどの距離・どの位置に断片化したのかがわからんからね。
何周もしてるわけだから核は自然に小惑星なんかに当たれば徐々にくるいも出てくる。
x,y,z軸を一点からしかみないとそういう錯覚に陥るが、確かに5月25日が地球公転軸と彗星軌道との最大接近点。
641 :
名無しSUN:2006/05/08(月) 00:49:26 ID:Tax6P1zA
、__人__人__人__人__人__人__人__人__人__人__人__人__人__人__人__人__人__人__人__人__,
_) (_
_) ナ ゝ ナ ゝ / ナ_`` -─;ァ l7 l7 (_
_) ⊂ナヽ °°°° ⊂ナヽ /'^し / 、_ つ (__  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ o o (_
) (
⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒
/ , ,ィ ハ i、 、 ! /''⌒ヽ-─‐- 、 、ー'´ \ .イ , ,ィ ハ i 、 . |
/イ ,ィ/l/ |/ リuヽlヽト、 | ゝ ,、.___, \ > , ! | ,ィ/l/ l/ uハlヽトiヽ. |
イ /r >r;ヘj=:r‐=r;<ヽ│ 「 ./ u \ | ≧ , ,ィ/ハヽ\ | |/゙>r;ヘ '-‐ァr;j<`K
r、H ┴'rj h ‘┴ }'|ト、 |./ ヽ | 1 イ/./ ! lvヾ,.ゞ、 ! .ry ┴ 〉 └'‐ :|rリ
!t||u`ー-‐ベ!` ` ー-‐' ルリ r|´゙>n-、ヽ-rj='^vヽ _レ「゙f.:jヽ ーT'f.:j'7`h |t|. ヾi丶 u レ'
ヾl. fニニニヽ u/‐' :|r| ー "j `ー ′ h゙リ {t|!v ̄" } ` ̄ !リ ヾl u iニニニヽ /|
ト、 ヽ. ノ u,イl. ヾ! v ヾ__ v イ‐' ヾl ヾ_ v ./' ト、 、__丿u ,イ ト、
,.| : \ `ニ´ / ; ト、 ト.、u L_ フ , ' |. ト、u ヾー `> /.|. ,| ::\ / ; / \
-‐''7 {' :: ` ー ' ,; ゝ:l`ー- ⊥:`ヽ. __ / ,' | | :\  ̄ /,' ト、_ /〈 :: ` ー ' ,'/ 「
/ \ :: , '/ :| `'''ー- 、 , ' '>-,、.._ノ :: `ー ' /,.イ \:: / |
/ \ / | | ヽ-‐'´ _,.ヘ< _:: _,. イ/ | ,.へ、 /´\ |
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642 :
名無しSUN:2006/05/08(月) 02:17:56 ID:PKnGp4FF
>>640 衝突スレがネタ切れで困ってるからそっちでやって
ちなみにA,D,E核は既に消滅してる
643 :
名無しSUN:2006/05/08(月) 18:42:14 ID:6Ov+DIst
644 :
名無しSUN:2006/05/08(月) 22:37:15 ID:Tf+bQ7nJ
初心者向けで星座の写真や一覧、由来などが載っている本でいいものありませんか?
645 :
名無しSUN:2006/05/08(月) 23:32:42 ID:j2DfFlhj
うちのおチビが熱だしてるとき読んであげるためにそんな本を一冊本屋で買って来たっけなあ。
本屋行って眺めてみたら?
646 :
名無しSUN:2006/05/09(火) 00:57:01 ID:zYX57+sU
ちゃんと答えないとソンシュ君が出てくるぜ!
647 :
名無しSUN:2006/05/09(火) 11:41:02 ID:gn+N1kQu
648 :
名無しSUN:2006/05/09(火) 19:04:23 ID:XuozTOq8
>>646 いい加減うざい
尊守くんが来てから叩け
649 :
名無しSUN:2006/05/09(火) 21:21:57 ID:9lVn5V0m
本人だよ
650 :
尊守:2006/05/09(火) 23:00:05 ID:zYX57+sU
本人ですが、何がうざいのですか?
意味不明です。
しっかり何がうざいのか指摘することを尊守してもらわないと話になりませんね。
651 :
名無しSUN:2006/05/09(火) 23:50:47 ID:e8/p2EA0
隕石って地球に落ちたら「隕石」って呼びますよね?
じゃあ落ちる前に宇宙空間を飛んでいる時はなんて呼ぶんですか?
やっぱどんなに小さくても普通に「流星」?
652 :
名無しSUN:2006/05/09(火) 23:51:02 ID:EqE//Gq7
またお邪魔します・・・30万円以上の反射を買ってもう1年半以上です・・・
いまだ開封できません、汚れるのが怖いです・・・
はい・・・
653 :
名無しSUN:2006/05/10(水) 00:43:29 ID:94bCsfkp
開封しなくても反射鏡のメッキが劣化してくるんじゃ・・・
654 :
651:2006/05/10(水) 01:12:59 ID:CEXIugCz
流星は大気圏に突入してから呼ぶらしいですね。
じゃあやっぱ宇宙に飛んでるただの石の時はなんて呼ぶんだろう?
655 :
名無しSUN:2006/05/10(水) 01:25:12 ID:zFzViv8e
小惑星・宇宙塵
656 :
名無しSUN:2006/05/10(水) 09:34:15 ID:mqZC/Qvt
657 :
名無しSUN:2006/05/10(水) 10:29:04 ID:vCYc7tQe
658 :
名無しSUN:2006/05/10(水) 10:37:08 ID:yt1mpnaM
↑心が汚れたやつ
659 :
名無しSUN:2006/05/10(水) 15:52:52 ID:B5OSvrF+
660 :
名無しSUN:2006/05/10(水) 18:48:06 ID:0xMfCS4Q
661 :
名無しSUN:2006/05/10(水) 21:08:42 ID:I6mU5i3A
すいません。天気や気象とかの知識は全くない人間なんですが
今ってだいぶ寒いですけど、今年の夏は冷夏になる可能性が高いんでしょうか?
662 :
名無しSUN:2006/05/10(水) 23:34:09 ID:OurLvoqH
663 :
名無しSUN:2006/05/11(木) 00:16:54 ID:8Me4XqRd
最近前より当たらないような気がする。
664 :
名無しSUN:2006/05/11(木) 00:28:14 ID:QLx1L371
665 :
◆lxiuyer5nk :2006/05/11(木) 04:24:04 ID:S+6merYS
最近よく降るどしゃぶりの雨は
スコール(←とは本当は言わないらしい)の一種ですか?
666 :
名無しSUN:2006/05/11(木) 12:52:16 ID:doaFKfxp
667 :
名無しSUN:2006/05/11(木) 16:48:21 ID:4Sfc46E5
冥王星を望遠鏡で見る為にはどれくらいの大きさのものが必要ですか?
668 :
名無しSUN:2006/05/11(木) 17:16:04 ID:BOflMVru
669 :
名無しSUN:2006/05/11(木) 19:01:55 ID:g4NBUv4s
918 :番組の途中ですが名無しです :2006/05/11(木) 14:15:17 ID:LugLFZ0O0
なんというか、この彗星に関しては3つのタイプがあるな。
1:無関心(ほとんどの人)
2:ノゾキ目的のみ(天文板の住人、しかも知ったかぶり多し)
3:オカルト大好き (早くこの世が終わって欲しい人達)
で、実際のところ、この彗星の激突ネタはオカルト系フランス人の
明らかなネタだったわけだが、実はNASAの公表するデーターに
信じられない数値があって、それがかなりキワドイんだよな。
そのデーターに関する板があるとおもいきや、2ちゃんねるは
全くのスルー。レベルが低いぞ、お前ら。燃料投下してもいいが、
まともな議論は出来そうもないので止めた。ヒントだけあげるから、
知識があると思う奴は自分で調べろ(ヒント:BD)。
統計学の知識のないやつはわからないと思うが。
1ヶ月前までは、彗星激突は明らかなオカルトネタだったが、
今となっては、大規模な流星雨が十分起こりうる事態になってきたぞ。
地球が滅亡することはありえないが、最悪どこかでツングースは起こりうる
と思うようになってきた。五月末から六月頭にかけて、何もおきなければ
いいがな。ワールドカップが開催されなかったら困るし。
ま、どうとらえてもらってもいいが、ネタじゃないからね。
これは、ほんとでしょうか??
670 :
名無しSUN:2006/05/11(木) 19:34:43 ID:aQUna9hu
>>661 アンサンブル予報という、コンピュータシミュレーションを何度も繰り返してどの結果が多いかを調べる予報技術によると、
5月6月の気温は平年より低い予報結果と平年並みの予報結果の数が同じぐらいで、
平年より高くなる予報結果はほとんど無い。
でも、7月の気温の予報結果は
平年より低い、平年並み、平年より高い、の3通りに綺麗に分かれてしまってる。
つまり今年は冷夏な確率が3分の1ぐらいはあるけれど、
(去年の秋11月中旬まで暑かったのに11月下旬に急に寒くなったように)
6月まで涼しいか平年並みで7月に急に暑くなる確率も3分の1ぐらいはある訳で、
予測は全く付かない。
671 :
名無しSUN:2006/05/11(木) 19:35:24 ID:99l2v/FQ
北極圏にて12月ごろ、夕暮れ時に
空が上から順に「白・赤・青」の三層に分かれました。
これはなんという現象でしょうか。
672 :
670:2006/05/11(木) 19:46:15 ID:aQUna9hu
ごめんなさい。今確認したら5〜6月も気温が高くなる確率が30%って書いてた。
次回の3ヶ月予報の発表は5月25日だって。
673 :
名無しSUN:2006/05/11(木) 20:28:41 ID:Mb0nsGmd
黒騎士はここから消えて欲しいものですね。
いかにも天文関係の質問だが、本質は荒らしに違いないし。
674 :
名無しSUN:2006/05/11(木) 20:45:27 ID:Pb6f9N+O
雪氷学やりたいんだが
675 :
名無しSUN:2006/05/11(木) 21:23:23 ID:uZph2IN+
彗星の軌道データを持ってるのはNASAだけと思ってる香具師って何でこんなに多いの?
>>669
676 :
名無しSUN:2006/05/11(木) 22:02:26 ID:H1ymr5gI
677 :
名無しSUN:2006/05/11(木) 23:07:26 ID:Zr3CG7CU
変なコピペばかり貼る奴のこと
678 :
名無しSUN:2006/05/12(金) 00:10:52 ID:WQj0MsYd
>>671 >北極圏にて12月ごろ、夕暮れ時に
北極圏の12月は太陽が殆ど現れないと思いますが。夕暮れっていつですか?
679 :
671:2006/05/12(金) 04:08:26 ID:/HRbnuT8
12時〜14時ごろだったと思います。
太陽は見えなかったのですが、周りはかなり明るかったです。
雲のない曇り空のような感じでした。
680 :
名無しSUN:2006/05/12(金) 12:00:25 ID:XqFBNTAK
>673 様 申し訳ありません。>669です。
コピペ荒らしする気は、毛頭ありません。
ここの板の方々なら地球軌道がこうで、彗星軌道がこうだから、
「絶対に落ちてこないよ」とかマジレス頂けるかと思い
書き込みましたが、だめなんですね。ごめんなさい
本当に申し訳ありませんでした。
681 :
名無しSUN:2006/05/12(金) 13:17:15 ID:RnxfHqqA
682 :
名無しSUN:2006/05/12(金) 13:34:26 ID:RnxfHqqA
地球と彗星軌道の Flash を作って ↑のスレに URL 書いといた
両者の位置関係がどうなってるのか自分の目で見るといい
683 :
名無しSUN:2006/05/12(金) 13:41:27 ID:zWfWF8vm
684 :
名無しSUN:2006/05/12(金) 14:34:53 ID:it8K/sem
宇宙船が大気圏に突入するときはどれくらいの
熱量に耐えているのですか?また、その素材は?
あと、最近の核融合実験で一億度に耐える素材は
何になるのですか?お願いします。
685 :
名無しSUN:2006/05/12(金) 20:11:58 ID:G9pECPPR
天体、天文学、宇宙論で初心者にオススメの本とかあったら教えて頂きたいのですが
686 :
名無しSUN:2006/05/12(金) 20:29:54 ID:k+d9xd6H
687 :
名無しSUN:2006/05/12(金) 20:47:45 ID:iYpASWr4
>>683 無視できるのではなく、ロスビー波の要素のみを取り出すために
そういう場合のみを考えている。
688 :
名無しSUN:2006/05/12(金) 21:06:20 ID:30MfXK6t
一億どころか一万度にも耐える物質は宇宙に無いと思うがな
689 :
sage:2006/05/12(金) 21:14:16 ID:mMENsErv
>>683 仮定だっちゅうことでは?>∂u/∂y が ∂v/∂x に比べて無視できる
690 :
名無しSUN:2006/05/12(金) 21:49:27 ID:1x++wj+K
つプラズマ
691 :
名無しSUN:2006/05/12(金) 22:05:30 ID:jAeGVmRk
>>683 他の方がほとんど正確な回答をなされていますが、噛み砕いて補足すると
>偏西風波動について質問させてください
と最初に書かれているとおりです。つまり今偏西風の所について考えているわけです。
実際の地球においては偏西風と言えども南北で速度uの変動はあるわけですが、
それを論じているわけではないのです。
南北による速度uの変動が少ない一様に流れている偏西風波動を考えた場合というわけです。
そうする事によって、偏西風波動の中から見られるロスビー波について考察しようとしているわけです。
わかりやすく言うと、
簡単に考えるために南北での東西速度成分の変動の少ない偏西風を考えたときに
(つまり∂u/∂y =0として)、ある中緯度のある緯度で考えるとロスビー波が簡単に表すことができ、
実際の(つまり∂u/∂y <>0)場合でもそのロスビー波は観測される
ということです。
692 :
名無しSUN:2006/05/13(土) 01:08:38 ID:lMCuRXGm
電子や電子の剥ぎ取られた原子核であるプラズマは物質とは言わないんじゃまいか?
そうじゃないと、物質に対してプラズマとか核子とか電子とかの用語の立場が亡くなるって思ってたんだがどうなんだろうかはてさてな
693 :
名無しSUN:2006/05/13(土) 01:11:28 ID:XT4jETZB
694 :
名無しSUN:2006/05/13(土) 01:22:30 ID:4LUlKHXa
では物質の質量はどこから来ますか?まだ不明ですかこれは?
695 :
名無しSUN:2006/05/13(土) 01:29:29 ID:XT4jETZB
静止エネルギー。質量として観測されるエネルギー
696 :
名無しSUN:2006/05/13(土) 07:54:15 ID:BlNDmmPL
ロスビー派か…、勉強してもすぐにわすれちゃうんだよね。
697 :
名無しSUN:2006/05/13(土) 11:30:45 ID:lMCuRXGm
698 :
名無しSUN:2006/05/13(土) 11:53:53 ID:txkV0bVa
>>667 >>668の回答は目茶苦茶。
冥王星は約14等星。口径30cm以上の望遠鏡であれば眼視的に確認できる。
でも、木星のような面積を持った天体には見えず、
ただの点にしか見えないだろう。
俺は見たことはないし、見たことのある人も少ないだろう。
699 :
名無しSUN:2006/05/13(土) 13:46:37 ID:lMCuRXGm
だって冥王星はカイパーベルト天体なんだも(ry
って言うと発見者の〇〇氏は嫌な顔をしたと言う。
700 :
名無しSUN:2006/05/13(土) 14:09:13 ID:XT4jETZB
>>697 うーん。
水が地球上でほぼ100℃で沸騰するが水蒸気の形になって残ってるから水が100℃以上に耐えられるとは言わないよな…
何万度だったっけ…ある温度に達すると電子が剥ぎ取られプラズマ化する。物質でなくなる訳ではないが、いかなる分子構造も
とれない。
701 :
名無しSUN:2006/05/13(土) 14:10:24 ID:S7zPgqvo
あれだけ軌道面からずれてるのに、発見したときに
「第9惑星だ!」と思ったんですかね?
702 :
名無しSUN:2006/05/13(土) 14:18:28 ID:XT4jETZB
確かにプラズマは1億度にも耐えると言えば耐えると言えるが…ブツブツ
703 :
名無しSUN:2006/05/13(土) 14:19:46 ID:j1kEICZL
じゃ、プラズマテレビはどうやって廃棄するの?
704 :
名無しSUN:2006/05/13(土) 15:02:33 ID:lCcD4//y
705 :
683:2006/05/13(土) 15:10:50 ID:A3JsIEC+
うーん…そういうもんなんですか
とりあえず無視して考えてみた結果が現象とうまくマッチしているからOK、ってことですね
どうもありがとうございました
706 :
名無しSUN:2006/05/13(土) 15:41:38 ID:sWW6YTBi
宇宙で今見つかっている中で一番大きい星はHJ112という星だと聞いたのですがGoogleなどで検索しても
直径や質量などの詳しいことがわかりません。どなたかHJ112について教えていただけ無いでしょうか。
707 :
名無しSUN:2006/05/13(土) 18:03:56 ID:Xhfy89Mo
天体望遠鏡用の自動導入装置についてなのですが自動導入装置の速度って早くてどの位なんでしょうか?またどの位の重量の機材まで振り回せるのでしょうか?
超望遠を付けたデジ一眼を全天で自在に振り回したいのですが…
708 :
sage:2006/05/13(土) 18:18:11 ID:pDL/xZl1
>>699 カイパーベルト天体が見つかるまで長生きしちゃったからなぁ。(w
709 :
683:2006/05/13(土) 23:16:17 ID:A3JsIEC+
たびたびすみません、新たな疑問なのですが、
>>683の文章で、南北方向のコリオリ因子 f を一次関数で近似して
∂f/∂y = β = const.
としていますが、回転平面上の系である回転水槽の実験の場合はどう考えればよいのでしょうか
β ≡ 0
になってしまいますよね
710 :
野崎:2006/05/14(日) 10:08:51 ID:bpzKh9lb
>>694 > では物質の質量はどこから来ますか?まだ不明ですかこれは?
物質の質量はヒッグス粒子という素粒子から来ると考えられています。
でも実験では見つかっていないのでまだ不明です。
そのうち見つかって謎が割り切れる。それまでは割りキレてないっすよ。長州小力か。
>>701 > あれだけ軌道面からずれてるのに、発見したときに「第9惑星だ!」と思ったんですかね?
木星の衛星軌道の類推で逆行してる惑星まであるんではの説があるから不思議におもわない。
発見したとき「この惑星は太陽系最強だ。」と言ったら面白い。
それ資生堂のエビちゃんが水着脱げそうで見えそで見えないCMだろ。ボケがくだらなすぎるんだよ。
711 :
名無しSUN:2006/05/14(日) 13:21:06 ID:sJJxZmAk
>>709 この時期に回転水槽実験のことを聞いてくるということは、気大生か?
それなら自分で考えて欲しいものだが・・・・・・・・・
回転水槽はロスビー波を観測するものではありません。
とうぜんコリオリパラメーターは一定です。
回転水槽の速度を変化させたときの変化は、低気圧性、高気圧性循環について見ることができます。
二重円筒にして外側を加熱すると、
低回転だと、低緯度のハドレー循環に対応する軸対称な流れを見ることができ、
高回転だと、中緯度のフェレル循環に対応する非軸対称な流れを見ることができるだけの話です。
712 :
名無しSUN:2006/05/14(日) 14:19:50 ID:3dBItLTd
713 :
名無しSUN:2006/05/14(日) 15:32:31 ID:nb4nKimp
>>宇宙で今見つかっている中で一番大きい星
ギネスブックにはなんて書いてあるかな?
714 :
名無しSUN:2006/05/14(日) 18:17:12 ID:wXcpVN4G
715 :
名無しSUN:2006/05/15(月) 02:36:48 ID:mOv8HU/X
>>712 どこかのWebサイトでみたのですが・・・。すみません。思い出せません。
>>567のサイトを見てみます。ありがとうございました。
716 :
名無しSUN:2006/05/15(月) 17:42:06 ID:FI0rMLip
天気記号で、なぜ「曇り」は二重丸なのですか?
・快晴・・・一点の曇りもないから丸の中に何も書かない
・晴れ・・・ちょっとだけ曇ってるから丸の中に棒を書く
・曇り・・・うーん、どう説明すればいいのでしょう?
717 :
名無しSUN:2006/05/15(月) 19:24:50 ID:Tn9iBFF5
あれ? 快晴って雲量0だけじゃないでしょ?
雲量0−1:快晴
雲量2−8:晴れ
雲量9-10:くもり
だと思ったけど・・・
その説明だと雲量0が快晴で、雲量1〜2が晴れみたいに感じる。
718 :
716:2006/05/15(月) 20:16:14 ID:7DLqieF6
>>717 あ、うん、それはまあ理解してるんだけど説明が悪かったね
曇りマークはやっぱり、全天(外側の○)の中に雲(内側の○)がびっしり、ってことなのかな
大きな丸にすると見づらいからある程度小さな丸にとどめたってこと?
誰か論理的に説明できる人いないかなあ
719 :
名無しSUN:2006/05/15(月) 20:22:37 ID:HE7jvv7U
雨●と快晴○の中間ぽい(曇り◎)からとか?
(読みは全部「まる」ダナ‥)
720 :
名無しSUN:2006/05/15(月) 20:52:23 ID:WulLN2MP
>>716 >天気記号で、なぜ「曇り」は二重丸なのですか?
現存する最も古い天気図(明治16年3月1日)では
快晴・・・○
晴れ・・・○に太い棒線がたてに一本(記入の関係かもしれませんが今よりかなり太いです。)
曇り・・・○の線の部分が太くなっていている、見ようによっては現在の◎の外の線と内の線の間を塗りつぶした感じ。
(●の中に小さい○が入っている形)
雨・・・・現状と同じ●
雪・・・・・○に太い棒線が二本たてに平行して入っています。
となっています。いつから現状になったのか分かりませんが、明治の記号から変遷したと考えれば
◎になってもおかしくないと思われます。(あくまで推測ですけどね。)
もし詳しくお調べになりたいのなら、地元の気象台に行かれると古い天気図が保管されているので、
許可がもらえれば調べることは可能でしょう。
721 :
名無しSUN:2006/05/15(月) 21:16:30 ID:OY1q8eoU
_,,:-ー''" ̄ ̄ ̄ `ヽ、
,r'" `ヽ.
__,,::r'7" ::. ヽ_
゙l | :: ゙) 7
| ヽ`l :: /ノ )
.| ヾミ,l _;;-==ェ;、 ,,,,,,,,,,,,,,,_ ヒ-彡|
〉"l,_l "-ー:ェェヮ;::) f';;_-ェェ-ニ ゙レr-{ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| ヽ"::::''  ̄´.::;i, i `'' ̄ r';' } | 天気記号の由来なんか
. ゙N l ::. ....:;イ;:' l 、 ,l,フ ノ | 少しググればあっさり出てくるのに
. |_i"ヽ;:...:::/ ゙'''=-='''´`ヽ. /i l" < 今の天文気象スレの初心者は
.| ::゙l ::´~===' '===''` ,il" .|'". | 何かあったらスグ質問するので困る
.{ ::| 、 :: `::=====::" , il | \________
/ト、 :|. ゙l;: ,i' ,l' ノト、
/ .| \ゝ、゙l;: ,,/;;,ノ;r'" :| \
'" | `''-、`'ー--─'";;-'''" ,| \_
722 :
名無しSUN:2006/05/15(月) 23:07:30 ID:7DLqieF6
723 :
名無しSUN:2006/05/16(火) 21:03:23 ID:wAB8F678
どんな方法で出したものでもいいので、太陽の寿命を詳細に計算で出した結果が載ってるHPってありますか?
調べても約100億年としかでてこない・・・
724 :
名無しSUN:2006/05/16(火) 22:58:01 ID:lmShcA4Z
一桁まで出したとしても信憑性ないのでは?
725 :
709:2006/05/17(水) 00:18:22 ID:0zW32Yr0
>>711 気大生ではないです…気象は専門外なのですが最近興味を持って調べていたもので
偏西風波動=ロスビー波だと思い込んでいましたが違うようですね、勉強しなおしてきます
どうもありがとうございました
726 :
名無しSUN:2006/05/17(水) 02:09:43 ID:Na248H5E
以前資料を読んだときから2年ほど経過してるので、
太陽の寿命はあと99億9999万9998年くらいだと思うよ
727 :
名無しSUN:2006/05/17(水) 13:32:52 ID:kaUho1Re
つまんね
728 :
名無しSUN:2006/05/17(水) 18:14:52 ID:yb4cQ70j
質問がつまんないんだからしょうがない。
…つーか
>>723ってネタだよね?
729 :
名無しSUN:2006/05/17(水) 18:37:31 ID:hq7Fscqn
約100億年っていうのがどういう計算を根拠に出されたのかを知りたいんじゃね?
730 :
名無しSUN:2006/05/17(水) 18:51:11 ID:vOD4oad6
>>726 寿命と余命は違うと思うけど。
太陽ができてからすでに50億年近く経っているから、その計算は合わないのでは。
731 :
707:2006/05/17(水) 20:53:52 ID:KUrgdNZY
>>714 レスありがとうございます
各社のサイト回って調べてみます
732 :
名無しSUN:2006/05/18(木) 20:48:27 ID:T/AW+cP8
大の大人が吹き飛ばされたような暴風の報告例はありますか?
733 :
名無しSUN:2006/05/18(木) 22:09:41 ID:YT1KbOoC
トルネードやダウンバーストなら車が飛んだり電柱倒したりする。
734 :
名無しSUN:2006/05/18(木) 22:13:44 ID:Wi9bbkqm
台風のときなど瞬間風速〇〇bとかっていうけど、
例えば風速60mでは凡そ時速200kmで風が吹くことになるので、
走る新幹線の上で直立するようなもんだな。
735 :
名無しSUN:2006/05/18(木) 22:51:08 ID:me15uz18
L3から地球を見た場合、真っ暗で青くは見えないんですか?
736 :
名無しSUN:2006/05/18(木) 23:38:17 ID:2+SNdn7p
>>735 何系のL3のことかわからんが、
太陽-地球系のL3からなら地球は太陽の向こう側
地球-月系のL3からなら新月のときは真っ暗になる。満月のときは満地球状態
737 :
名無しSUN:2006/05/19(金) 12:13:25 ID:SCAb9ey+
火星では、大気が火星の自転速度の2倍の速さで
回っているらしいですが、そんな物理法則に反するようなことが可能なんでしょうか。
738 :
名無しSUN:2006/05/19(金) 12:53:47 ID:oEdaEUWo
739 :
名無しSUN:2006/05/19(金) 18:34:34 ID:/PDMbOUg
>>738 あっ、金星でしたか、ありがとうございます。
大気を自転方向に加速する仕組みって??
上下方向ならあるかもしれないと思うんですが
うーん、思いつかない
740 :
名無しSUN:2006/05/19(金) 22:53:06 ID:iXzeDx0B
>>739 ヒント:タイタンも金星も自転速度が異常に遅い
741 :
名無しSUN:2006/05/20(土) 02:38:56 ID:Us2zWO22
742 :
sage:2006/05/20(土) 08:33:09 ID:9/B7Q3QF
>>738 いやー、知らなかった。>スーパー大回転
勉強になりました(説明よんでもよーわからんけど)。多謝。
自転方向の高速風ということは、やはり自転がからんでるんだろうね。
ところで、金星の自転が遅いのはなぜ?太陽の潮汐摩擦?
743 :
名無しSUN:2006/05/20(土) 12:18:30 ID:AaJ2Ud8g
金星の自転方向は他の惑星とは逆向きになっている。昔に何か衝突したんじゃ?
744 :
名無しSUN:2006/05/20(土) 12:47:43 ID:xTbAAoq0
つ潮汐
つ大気の摩擦
つ自転周期と地球の会合周期の関係
745 :
名無しSUN:2006/05/20(土) 19:44:58 ID:jidledU2
地球にも、ジェット気流があるけど、自転よりは遅い。
746 :
名無しSUN:2006/05/20(土) 19:58:50 ID:iiYOofwA
西風は全部自転より速いというのはダメなの?
747 :
sage:2006/05/20(土) 23:07:05 ID:9/B7Q3QF
748 :
名無しSUN:2006/05/20(土) 23:18:58 ID:xTbAAoq0
結局は物理的に大気の速度がどれだけ出るかだろ
一番早いのは海王星のジェット気流だっけ?
749 :
名無しSUN:2006/05/20(土) 23:24:31 ID:xTbAAoq0
>地球大気にも偏西風とよばれるジェット気流が存在し、冬期には風速 100 m/s 程度に
>達することがあります。しかし、ジェット気流が存在するのは中高緯度の緯度帯に限られていますし、
>自転がもともと速いため、宇宙空間からみたら大気はほとんど固体地球と一緒に回転しているように
>みえるはずです(このことは木星や土星の赤道ジェットでも同様)。
>ところが、金星の場合は、自転がきわめて遅いにも関わらず大気が高速で回転しており、
>さらにそれが全球的であるという点が非常に不思議なのです。
金星の大気も風速100m/s 程度。さして早いわけではない。
ただ自転に対して何故早いのかが謎なだけ。
750 :
名無しSUN:2006/05/21(日) 00:34:39 ID:ObIPMr0H
面白いパズルだ。
だれか、いいアイデアを出して学者さんを助けてあげろ。
751 :
名無しSUN:2006/05/22(月) 08:31:36 ID:XtxGWvmD
昨日別の所に書き込んだんですが、こちらがあってるのかなと思い書き込ませてもらいました。
NASAのトリノスケールのgreen zoneの1というのは危険なのでしょうか?
2036年の事を他のすれで見て自分で色々調べてみたのですが
知識が皆無なのでよくわからないのです。
752 :
名無しSUN:2006/05/22(月) 08:33:10 ID:XtxGWvmD
昨日別の所に書き込んだんですが、こちらがあってるのかなと思い書き込ませてもらいました。
NASAのトリノスケールのgreen zoneの1というのは危険なのでしょうか?
2036年の事を他のすれで見て自分で色々調べてみたのですが
知識が皆無なのでよくわからないのです。
753 :
名無しSUN:2006/05/22(月) 08:35:09 ID:XtxGWvmD
間違えました。↑
すいません。
754 :
名無しSUN:2006/05/22(月) 10:40:54 ID:1yYNXZ2w
>>752 一般常識で想像が付くと思うが、信号機と同じで要注意度は
緑<黄<オレンジ<赤 の順に高くなる
http://neo.jpl.nasa.gov/torino_scale.html 緑は11段階評価で下から2番目
英語が読めない君のために超訳してあげると、
> 地球近傍の通過としては平凡なレベル。飛び抜けた危険性は全くない。
> 現在の計算では衝突可能性は極めて低く、世間一般の注意・懸念の原因とは
> なり得ない。
> 今後の新たな望遠鏡による観測でレベル 0 に再評価される可能性が極めて高い。
755 :
名無しSUN:2006/05/22(月) 11:19:33 ID:XtxGWvmD
>>754さん
大変わかり易い説明ありがとうございました。
知識も無いのに見てしまいとても怖くなってしまいました。
本当にありがとうございました。
756 :
名無しSUN:2006/05/22(月) 15:15:16 ID:owKQN0ml
宇宙の年齢は137億年程度と言われていますが、それより寿命が長い星って普通にありますよね?
例えばどんな星でしょうか、、?
757 :
sage:2006/05/22(月) 15:17:23 ID:n2RhaY43
また変なのが涌いてきたね。
758 :
名無しSUN:2006/05/22(月) 15:29:40 ID:vt6JbEvP
759 :
名無しSUN:2006/05/22(月) 15:40:39 ID:Pync0Jhi
>>756 @宇宙には137億年を超える年齢の星がある。
A星の中には誕生から137億年以上輝きつづけるものがある。
のどっち?
760 :
名無しSUN:2006/05/22(月) 16:37:14 ID:owKQN0ml
>>759 @です。言葉足らずですみませんm(__)m
761 :
名無しSUN:2006/05/22(月) 16:52:35 ID:eo+nuxsX
自分の年齢よりも古い細胞が、自分の体内に存在するか否か、という問いに等しい。
762 :
名無しSUN:2006/05/22(月) 17:00:18 ID:owKQN0ml
もっと詳しく書くならば、
「予想されている宇宙の年齢よりも長く輝くと予想されている星はありますか?」
ということでしょうか。
763 :
名無しSUN:2006/05/22(月) 17:04:13 ID:XBssirxt
盆休みに室堂に泊まります。
晴れていれば星空は期待していいですか?
いや、どう期待するんだとか、、、、何となくとても感動出来ますか?って感じで
お願いします。
764 :
名無しSUN:2006/05/22(月) 17:05:49 ID:1yYNXZ2w
765 :
名無しSUN:2006/05/22(月) 17:15:32 ID:GpLw1MDj
766 :
763:2006/05/22(月) 17:28:12 ID:XBssirxt
とりあえず、月齢が最悪のようです。
あまり期待せず行ってきます。
光害は皆無なんですよね?
767 :
名無しSUN:2006/05/22(月) 17:30:44 ID:owKQN0ml
768 :
名無しSUN:2006/05/22(月) 17:45:58 ID:mUZvuGlM
>>764 >
>>762 > 0.5太陽質量の主系列星は水素が燃え尽きるまで1700億年かかる
住んでて安心だな
地球人も未来は、そんな星の惑星に移住してるだろうな
769 :
名無しSUN:2006/05/22(月) 18:09:40 ID:Pync0Jhi
赤色歪星は時折紫外線を猛烈に放つそうだが。
770 :
名無しSUN:2006/05/22(月) 18:14:33 ID:1yYNXZ2w
771 :
地球はまぁるい:2006/05/23(火) 06:02:24 ID:Vi3PbUs8
天文学か、わかんないんですけど
地球って丸いでしょう?
どのくらい丸いんですかね
私の予想では、1kmにつき10cm下がるくらいかな〜ってかんじなんですけど。
さらっと知ってる人いますか?
772 :
名無しSUN:2006/05/23(火) 07:54:56 ID:bibUhwpW
立っている人間が(目の位置1.5メートルとして)見通せる地面は約4キロメートル四方。
773 :
名無しSUN:2006/05/23(火) 09:03:14 ID:/t7K/2TX
774 :
名無しSUN:2006/05/23(火) 12:29:14 ID:bibUhwpW
ちと不適切な書き方だったので計算しなおして訂正。
平地で見通せる距離は約4.37キロメートル。
(大気差は考慮せず)
775 :
名無しSUN:2006/05/23(火) 19:22:15 ID:vJ6JCO86
776 :
名無しSUN:2006/05/23(火) 19:28:48 ID:aH2gnocf
遵守だな
777 :
名無しSUN:2006/05/23(火) 19:51:07 ID:9hOGhnIB
>>771 正しい表現ではないけれど、1kmで16cmくらいかな。100mだと、1.6mm。
距離が大きいほど値自体も不正確になるけどね。
778 :
名無しSUN:2006/05/23(火) 20:05:10 ID:9hOGhnIB
ごめん、1kmで8cm、100だと0.8mmだな。
どっかで値が2倍になってた。すまん。
で、4.5kmで1.6mくらいになって、そこが地平線。
779 :
名無しSUN:2006/05/23(火) 23:00:06 ID:SYHn2V97
ということは
東京から 大阪を見るためには 400kmX0.08=32m の高さでOK?
けーさんおかしいような気が..
4.5km で 1.6m だとすると 1km で 35cm
大阪が見える高さは 140m ?? これも違うような
だれか算数強い人
780 :
名無しSUN:2006/05/24(水) 00:11:31 ID:IPZohbVZ
781 :
名無しSUN:2006/05/24(水) 00:12:24 ID:jeE9wbP8
地球を半径R=6400kmの完全な球として、東京-大阪間の角距離をθ、
大阪における水平線を東京上空まで延長した時の、東京の地表からの高さをhとすると
cosθ=R/(h+R)
よって
h=R{(1/cosθ)-1}
東京-大阪間の測地線の長さが400kmなら
Rθ=6400θ=400
つまり
θ=1/16
これを代入すると
h=0.0038[km]=3.8[m]
本当にツルツルで真ん丸で大気がなかったらの話
782 :
名無しSUN:2006/05/24(水) 00:26:08 ID:l8oVhUQT
>>781 角度の単位間違えてる。
本当は h=12.5km
783 :
名無しSUN:2006/05/24(水) 00:31:17 ID:jeE9wbP8
そうか関数電卓って弧度法じゃないのかdクス
784 :
名無しSUN:2006/05/24(水) 00:31:54 ID:gcjPDDVF
>>763 とりあえず、晴れた日に、立山カルデラ行っとけ、
785 :
名無しSUN:2006/05/24(水) 00:34:31 ID:xgaNO1nZ
おまいら中学生からやり直しだな(笑
786 :
名無しSUN:2006/05/24(水) 00:36:04 ID:l8oVhUQT
787 :
786:2006/05/24(水) 00:36:57 ID:l8oVhUQT
788 :
名無しSUN:2006/05/24(水) 01:25:40 ID:gCOZHiWK
相変わらず 尊守 だな。
789 :
名無しSUN:2006/05/24(水) 01:28:21 ID:l8oVhUQT
ついでに普通の電卓でも計算できるように近似した式も書いておく。
地球の半径をR、目の高さをh、水平線までのの距離をLとすると、
L=R[ 2{1-R/(R+h)} ]^1/2
h=R{2/(2-L^2/R^2) -1}
パソコンの書き方だとすっげーわかりにくいね。
電卓の操作を工夫すれば途中メモとってやり直したりせずとも答えが出せるはず。
ちなみにあくまでも近似なので、十分な精度で値が出てくるのは
上の式を使うときは h〜数十km、下の式を使うときは L〜数百km位のとき。
790 :
名無しSUN:2006/05/24(水) 02:42:57 ID:NvXmhgRd
791 :
名無しSUN:2006/05/24(水) 10:46:23 ID:udDyLY1v
大阪の空港離陸すると天気のいい日は羽田空港が見えているってパイロットが言ってた
792 :
@初カキコ:2006/05/24(水) 16:50:37 ID:RqR23Hb4
ヤン坊マー坊天気予報がネットで観れないのですが、何かあったんですか
793 :
名無しSUN:2006/05/24(水) 18:34:22 ID:1q4KOmeb
見えてるよ
794 :
名無しSUN:2006/05/24(水) 22:40:50 ID:gOcV3bki
1444年に一度起こる天体現象ってなんですか?
795 :
名無しSUN:2006/05/24(水) 22:58:04 ID:NvXmhgRd
1444年に一度起こる天体現象
796 :
名無しSUN:2006/05/25(木) 00:11:35 ID:sRWnBoS4
超超超周期彗星じゃね?w
つーか、その周期だと人類史に何回起きてんのさw
797 :
名無しSUN:2006/05/25(木) 00:13:59 ID:2BglTCxK
明日流れ星探してみようかなと思うのですが、21時や22時だとほとんど見れないんでしょうか?
真夜中までは起きていられない・・・。
798 :
名無しSUN:2006/05/25(木) 00:25:27 ID:CnKbXLJy
> 791
それ、羽田行きじゃなくてもっと北に行く便?
799 :
名無しSUN:2006/05/25(木) 00:26:19 ID:7sjeACuT
下層で水平移流が収束したため気塊が対流凝結高度(水蒸気の凝結が始まる高度)まで持ち上げられ、
かつ、その上部に条件付不安定(飽和湿潤気塊に対しては静的不安定、未飽和気塊に対しては静的安定)が存在する場合に、浮力によって雲が成長する。
条件付不安定の層が薄ければ積雲、厚ければ積乱雲となる。
を簡単に説明してください。。
800 :
名無しSUN:2006/05/25(木) 00:33:02 ID:61+12Eq0
東北地方ですが、晴れで星もよく見えています。
彗星は肉眼で確認できますか?
やっぱ望遠鏡じゃないとダメかな。
801 :
名無しSUN:2006/05/25(木) 02:24:15 ID:fWCOAw7Z
障害者自立支援法の自己負担額の算出方法を教えて下さい
また、自己負担有りの場合は介護保険が優先になりますか?
802 :
名無しSUN:2006/05/25(木) 13:56:33 ID:YHN/qkS/
「ブラックホールからはその重力によって光さえ脱出できない」と言われますが、X線は放出します。
X線は波長が異なる光の一種ではないのですか?
X線は重力の影響を受けないのですか?
803 :
名無しSUN:2006/05/25(木) 14:06:09 ID:So3aT3oq
あなたが言っているものはブラックホールの周りに回転している降着円盤というものからの現象です
降着円盤の外部領域では赤外線が、中心に近くなると可視光線、さらに紫外線やX線が放射されます
804 :
802:2006/05/25(木) 14:35:49 ID:YHN/qkS/
そうだったんですか、ありがとうございます m(_ _)m
805 :
名無しSUN:2006/05/25(木) 14:43:06 ID:VXgPqLnt
どこかにQ&Aでも作れば良いのかもしれない。
>>4-9に十数個あるけど誰か専用ページ作ってくれると良いな。
806 :
名無しSUN:2006/05/25(木) 16:11:11 ID:QOukAVZk
中国からの黄砂は、モンゴルなどを経由する飛来ルートが複数あるそう
ですが、その大元の風はどこから吹いてくるのですか?
あと、将来的に中国の砂漠化が止められたとしても、風の発生源の環境が
変化してしまえば、大陸を吹き抜ける風が威力を増して、以前より大量の
黄砂が…などと考えてしまいます。
そういうことってあり得るのでしょうか?
807 :
名無しSUN:2006/05/25(木) 16:16:43 ID:Q/SROm3t
808 :
806:2006/05/25(木) 17:01:42 ID:QOukAVZk
>>807 簡単なキーワードを忘れてた…
いろいろ調べて、ある程度納得しました。ありがとう。
809 :
名無しSUN:2006/05/25(木) 20:33:54 ID:fAhk/g/p
>>797 流れ星見るなら日没後より日の出前
早起きしろ
810 :
まき:2006/05/25(木) 22:17:09 ID:9Aa6A8EG
バカな疑問とは思いつつ・・・人工衛星じゃなくて、人工惑星って造れるんですか?ついでに、それを地球と同軌道上を回らせたり・・・なんて出来るんですかねぇー?
811 :
名無しSUN:2006/05/25(木) 22:37:25 ID:J69oKvu3
>810
なんで「人工惑星」で検索することもしないのか。
アポロ12号を打上げたサターンVの3段目とか、ルナ1号、はやぶさやのぞみ等々。
812 :
名無しSUN:2006/05/25(木) 22:39:10 ID:VXgPqLnt
>>810 いい質問だ。
2003年に全天の背景放射の揺らぎを観測しビッグバンの直接的証拠をいくつも観測したWMAPというのがある。
それは地球と太陽によって出来るラグランジュポイントに置かれており地球と同じ起動を回る人口惑星だ。
813 :
名無しSUN:2006/05/25(木) 22:40:17 ID:RpZkikxZ
太陽を周回する惑星探査機自身がミニ人工惑星なのでは?
814 :
名無しSUN:2006/05/25(木) 22:41:22 ID:VXgPqLnt
×起動
○軌道
軌道 起動 機動 気道・・・
815 :
名無しSUN:2006/05/25(木) 22:41:41 ID:RpZkikxZ
816 :
名無しSUN:2006/05/25(木) 22:42:59 ID:VXgPqLnt
817 :
名無しSUN:2006/05/25(木) 22:46:14 ID:RpZkikxZ
たださ、
大きいの→惑星
小さいの→小惑星
起動が円から大きく外れた氷を主な成分としたもの→彗星
って言い分けていることを考えると、探査機などは 人口微小惑星 って感じかね。
818 :
名無しSUN:2006/05/25(木) 22:48:01 ID:VXgPqLnt
>>815 今、IMEに人工衛星 人工惑星 人工天体を教えた。用法にも人工・衛星、人工・惑星 人工・天体を登録した。
IMEには困る…orz
819 :
名無しSUN:2006/05/25(木) 22:50:54 ID:QsPCoYcD
>>810 人工惑星とやらがどういった性質・質量・表面状態などを持ったものにするかによるが、
普通に考えた惑星とするなら非現実的。それだけの物質を入手する元がない。
また、惑星を作ったとして、地球と同軌道上を回らせようとすると現地球との重力バランスが崩れ、
そのうちに共にとんでもない軌道に外れていく。
人工惑星(地球と同質量として)を太陽を挟んで地球との真反対に置き、
かつ双方の軌道を今より太陽に近い側で回るようにすれば理論的には可能だけど、
現実的には他惑星の影響を受けて、いずれ軌道が完全に崩れる。
また、元の軌道より内側を回らせることが「地球と同軌道上を回らせる」にそぐえるか疑問。
820 :
名無しSUN:2006/05/25(木) 22:57:22 ID:VXgPqLnt
大きさは関係ないだろう。
821 :
名無しSUN:2006/05/25(木) 23:30:43 ID:eN93+Szc
5/26 4:59って天文関係で何かありますか?
822 :
名無しSUN:2006/05/25(木) 23:36:50 ID:RpZkikxZ
823 :
名無しSUN:2006/05/25(木) 23:40:49 ID:RpZkikxZ
>>818 ATOK >>>>>>越えられない壁>>>>>> MS-IME
824 :
名無しSUN:2006/05/25(木) 23:51:41 ID:VXgPqLnt
ビンボーな場合、IMEを鍛え上げるしか手が…
825 :
名無しSUN:2006/05/25(木) 23:52:36 ID:2FHpkLCB
>>821 UTC? JST? それと、何でその時刻に天文関連のイベントがあると思ったの?
826 :
名無しSUN:2006/05/25(木) 23:52:51 ID:k7qXJ33D
827 :
名無しSUN:2006/05/26(金) 00:42:13 ID:zdWnoHAW
>>822 あ〜、いや、810読んだあとにリロードもしないまま書いてもうたので。
それと、自分としては人工とはいえ「惑星」の定義が判らないもんで、819のように書いた。
WMAP、ググッてwiki読んだら面白かったよ。
828 :
名無しSUN:2006/05/26(金) 02:03:51 ID:zgGB4KM5
遵守乙
829 :
sage:2006/05/26(金) 09:33:11 ID:2mPHg605
月を周回する天体は何と呼ぶのだろうか?
木星を周回する人工天体は人工衛星?
細かいことを気にし出すときりがないが、主として地球の重力に支配された
運動をするのを人工衛星、太陽の重力に支配された運動をするものを人工惑星
と呼べばええんじゃあるまいか?
ラグランジュポイントだと微妙だが、人工惑星でいいかな。
惑星、小惑星、KBO、彗星の区別はまた面倒だね。
830 :
名無しSUN:2006/05/26(金) 09:46:13 ID:Xc5G+Wgy
孫衛星
831 :
名無しSUN:2006/05/26(金) 10:44:35 ID:qI7nfNEv
昔は宇宙系の図鑑に普通に使われてたな。<人工惑星。
世界初の人工惑星は1959年のルナ1号で良いんかの?
832 :
名無しSUN:2006/05/26(金) 18:33:46 ID:AGgwSRlA
質問します。
コロナの放出速度って、太陽表面における太陽からの脱出速度を超えているんでしょうか?
833 :
名無しSUN:2006/05/26(金) 18:41:52 ID:AGgwSRlA
↑あ、標準的なもので
834 :
sage:2006/05/26(金) 21:02:08 ID:2mPHg605
>832
いろいろある。
835 :
皐月:2006/05/26(金) 21:47:50 ID:qDdUasUG
気圧の谷について質問
気圧の谷は等圧線と平行に北の空から強力な寒気を運んできて、
その寒気と、日本の上空にある暖気がぶつかりあう接触面で
積乱雲が激しく発達して、カミナリを伴う土砂降りが起こる
と解釈してるんだけど間違ってますか?
気圧の谷って、ハドレー循環の影響で北極から広がる低圧帯が
一時的に日本上空を覆う現象だと考えてます。
低圧なはずの北極側から寒気が流れてくる理由は
気圧の谷の部分では等圧線が南北方向に走っているからと解釈して間違いないでしょうか?
よろしくお願いします
836 :
名無しSUN:2006/05/26(金) 23:38:32 ID:2HtDMW8D
>>826 同感、びんぼ辛い。
だからWin95を最後にOSもアプリも金出して買ったことがない。
837 :
名無しSUN:2006/05/26(金) 23:41:49 ID:2HtDMW8D
>>832 コロナってこうさい面から放出してるんだっけ?
放出してるのはプロミネンス?
コロナって希薄な大気が黒点やプロミネンスの猛烈な磁力によって熱せられてる奴じゃなかったっけ?
100万度くらいの。
俺の中ではコロナは放出ってイメージじゃないんだけど。。。
838 :
名無しSUN:2006/05/26(金) 23:49:53 ID:0WpBid8L
>>824 そんなあなたにSKK最初は馬鹿だけど、勝手に鍛えられてくれる。
839 :
sage:2006/05/27(土) 00:26:15 ID:WQdPLccO
>>837 CME (coronal mass ejection )でググってみそ。
840 :
名無しSUN:2006/05/27(土) 09:55:16 ID:WAIIGs2O
841 :
名無しSUN:2006/05/27(土) 13:26:10 ID:aGXCGQ31
そこでは、気圧の谷では気圧が低い訳ではないって書いてあるけれど、
等圧面の高度が低いということは、等高度での気圧は低いんじゃないの?
842 :
名無しSUN:2006/05/27(土) 16:06:47 ID:MjPd7WJa
843 :
野崎:2006/05/27(土) 17:03:13 ID:EftGMU8e
>>789 > ついでに普通の電卓でも計算できるように近似した式も書いておく。
> 地球の半径をR、目の高さをh、水平線までのの距離をLとすると、
> L=R[ 2{1-R/(R+h)} ]^1/2
なんでこんな複雑な式を使うんだ。近似式なら
L=平方根(2*R*h)で十分。
単位は揃えて計算して。LとRをkm、hをmにして間違う例が多い。
この数式は
夏のお奨め平方根数式部門第1位
平方根を理解するための必須アイテム数式部門第1位
万引きしたくなる数式部門第1位だ。
それDHCのCMだろ。万引きしたくなる数式なんて意味が取れないぞ。
844 :
名無しSUN:2006/05/27(土) 17:04:42 ID:fyAuAhce
845 :
名無しSUN:2006/05/27(土) 17:45:36 ID:qt4EerW8
>>840 そのウィキペディアの記事、ところどころ変じゃないか?
極より赤道の気圧が高い理由って自転の遠心力じゃないと思うし、l
>途中で地上の気圧よりも上空の気圧の方が高いから気圧差が生じ、
とかはもうorzとしかいいようがないし。
846 :
皐月:2006/05/27(土) 20:51:15 ID:ASnDobRb
ウィキペの記事を見た結果の書き込みなのですが…
つまり、気圧の谷に寒気が流れ込むメカニズムがよくわからんのです
上空の気圧配置に対する知識が足りんのかなぁ
847 :
名無しSUN:2006/05/27(土) 23:44:16 ID:qt4EerW8
>>846 メカニズムは傾圧不安定波が持っている性質そのもの。
偏西風の傾圧不安定波は温度の位相が気圧の位相よりも遅れている
構造を持っているので、必然的に気圧の谷の前面では暖気が北上して
谷の後面では寒気が南下する形になる。
傾圧不安定波は南北の温度差を解消しようとして発生するものだから
そういう構造じゃないとおかしい。
848 :
名無しSUN:2006/05/27(土) 23:45:43 ID:ZYn7h3VK
>841 よく読みましょう。
>気象学における気圧の谷もこれと全く同じような意味をもつ。すなわち、周辺よりも気圧の低い部分の連なりを気圧の谷(trough)という。
ていうか、
>気圧の谷では気圧が低い訳ではないって
という記述を見つけられなかったが、漏れの読解能力が欠如しているのか?
>845
たしかに記述がおかしいですね。もしよければwiki編集してください。私はする気ないです。
>846
>つまり、気圧の谷に寒気が流れ込むメカニズムがよくわからんのです
500hPaでは気流がくねくねうねっています。南東方向から北東方向に曲がっているのがトラフですが、
そのトラフの西側は気流の流れが南東方向、つまり北西から南東に風が流れることになります。
結果上空に寒気が流れ込み大気の状態は不安定になり、低気圧が発達します。
(もちろん、詳細を語ればきりが無いので、いまはご質問の寒気の流れ込みについてのみに回答しています。)
一応返答しますが、このレスに対する返答は無用です。
849 :
名無しSUN:2006/05/27(土) 23:48:19 ID:ZYn7h3VK
848の記述より847さんの記述のほうが正確なので、848はスルーしてください。
850 :
名無しSUN:2006/05/28(日) 00:48:12 ID:MsV1g4cO
太陽と月が重なる日食ってあるじゃんそれと似た様なので
太陽が黒く縁取られるやつってなんてゆうのだっけ
教えてけろ
851 :
sage:2006/05/28(日) 01:10:45 ID:jCqlpwGH
>太陽が黒く縁取られるやつ
すげぇ!葬式写真みたいになるのか!
852 :
名無しSUN:2006/05/28(日) 01:27:48 ID:MsV1g4cO
そうだよ
853 :
名無しSUN:2006/05/28(日) 02:14:51 ID:MdfYWwjx
>>850 ・・・それ、明暗(中心と縁)が逆だよ。
太陽の縁だけ明るくて、中身はほとんど黒い状態のことでしょ?
それなら「金環食」だ。
854 :
名無しSUN:2006/05/28(日) 02:51:18 ID:MdfYWwjx
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>>850の言っているのはこんな状態であって、
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\____/この状態のことを「金環食」という。
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855 :
名無しSUN:2006/05/28(日) 03:30:01 ID:ZqfwMB56
顔は要らんww
856 :
名無しSUN:2006/05/28(日) 05:58:32 ID:MsV1g4cO
857 :
皐月:2006/05/28(日) 08:38:47 ID:DXIsCiy7
858 :
名無しSUN:2006/05/28(日) 12:44:42 ID:eW1PKjD8
新しいAAできたよー
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859 :
名無しSUN:2006/05/28(日) 16:10:49 ID:np1VrMNS
みんな、日曜だからヒマそうだな
映画館でダビンチコードでも見よう
860 :
名無しSUN:2006/05/28(日) 16:11:02 ID:fWqyV3R6
861 :
名無しSUN:2006/05/28(日) 16:57:30 ID:IXvOx3NV
>>859 観た。
窓口「中央の席は満席です。前方、左右、後方、2階席のどれになさいますか?」
オイラ「(後ろだと目が悪くて字幕が読めないんだよな)そうですね、前方をお願いします」
着いてみると前方席に座っているのはオイラだけ。前後左右には一切誰もいない。ポツンと一人きり。
後ろを振り返ると中央、後方、左右、2階席ともビッシリ。
・・・落ち着かないよう。
862 :
名無しSUN:2006/05/28(日) 17:29:08 ID:ZqfwMB56
駄ウンココードなんか観るなよ
863 :
名無しSUN:2006/05/28(日) 17:37:22 ID:ALmaCblr
あ
864 :
名無しSUN:2006/05/29(月) 18:36:34 ID:qucFl8PQ
わざわざ宗教問題が絡みそうな映画を作るなんて、
求めて敵を作るタイプだな
ソニーにタメイキ...
865 :
名無しSUN:2006/05/29(月) 18:38:53 ID:Bz/6tIit
昔、小説でイスラムに目をつけられた作者は死刑を宣告されて翻訳した人は実際殺されたんだっけ?
866 :
名無しSUN:2006/05/29(月) 20:25:32 ID:qucFl8PQ
なんつうか、G.W.中に1回だけ星が見れただけで、それ以来ずっと見えんのだが………………
まじしぼむ
867 :
名無しSUN:2006/05/29(月) 21:33:11 ID:UK7TN28L
今年の5月は天気悪かったからね
このまま梅雨に突入です
8月まで星空はおあずけです
868 :
名無しSUN:2006/05/30(火) 00:48:12 ID:UFPcdsDk
春になればシンチレーションが良くなるから…って言われ続けてお預けチンチン
869 :
オカ板住人:2006/05/30(火) 01:06:42 ID:tCTZV3wS
この板の住人はフォトンベルトを否定しているようですが、
根拠となるソースを教えて下さい。
870 :
名無しSUN:2006/05/30(火) 01:11:44 ID:BGSgmmqm
根拠も何も用語の使い方とか全てがめちゃくちゃで一体何を主張しているのかすら分かりません
871 :
名無しSUN:2006/05/30(火) 02:30:52 ID:k3HSphbz
普通はこの手のヨタ話は真贋織り交ぜてそれらしくするもんだけど
フォトンベルトに関してはほぼ全部無茶苦茶だからなあ。
否定のソースもへったくれもないやね。
フォトンベルトだと言ってる写真も系外銀河だったり天の川だった
りするし光子がスパイラル状に飛ぶとか太陽系がプレアデス星団を
中心として回転してるとか物理的、天文学的にもほぼ何一つ正しい
事書かれてない。(対消滅で発生するって所ぐらいか?)
最近はオカルトの掃きだめみたいなもっとひどい事になってる様だ
しねえ。
872 :
オカ板住人:2006/05/30(火) 18:54:40 ID:tCTZV3wS
873 :
名無しSUN:2006/05/30(火) 19:13:24 ID:U7VQafpv
低気圧は海水が温められる事によって発生する
と習いました
高気圧の発生過程の
説明はどうなりますか?
単に低気圧との気圧差だけですか?
874 :
名無しSUN:2006/05/30(火) 20:11:22 ID:AEFsuPAD
・陸は海よりも冷えやすい(冬の大陸の高気圧)
・海は陸よりも温められにくい(夏の太平洋高気圧)
・偏西風の乱れ(春や秋の、移動性高気圧)
875 :
名無しSUN:2006/05/30(火) 20:13:39 ID:AEFsuPAD
夏の太平洋高気圧って、中緯度高圧帯の一部と考えても良いでしょうか?
876 :
名無しSUN:2006/05/30(火) 20:20:36 ID:U7VQafpv
めちゃくちゃわかりやすいです
中学事典にものっなかったのですごく参考に
なりました
877 :
名無しSUN:2006/05/30(火) 20:23:01 ID:U7VQafpv
失礼
878 :
名無しSUN:2006/05/30(火) 21:54:36 ID:gJnsR+Aq
自転していないボールを放物線運動させても空間に対し向きは変わりませんよね?
とゆー事は深宇宙から自転していない天体が地球に公転し始めるよう捕捉されても
自転はしないって事ですか?潮汐を除いて考えます。
879 :
名無しSUN:2006/05/30(火) 21:59:57 ID:gGeJ+YX9
>>878 相対論的効果(きわめて小さい)を無視すれば。
880 :
名無しSUN:2006/05/31(水) 00:10:05 ID:V0lsCipk
>>878 その通りでしょ。
ただし、その仮定が物凄くありえそうも無いんだがヽ(´Д`;)ノ
・自転していない天体 → 自転速度が 0±0.00000000000… 物凄い確率
・潮汐力を除く → 理想球のようにどの回転軸を見てもモーメントが等しい
全ての元素をコップの中に入れておいたら生物が自然発生しますか?ってのと同じくらいありえない仮定かと。
881 :
名無しSUN:2006/05/31(水) 00:55:35 ID:25aIXRpe
すんません、旧シャア板から出張してきました。
以下の文章を書き上げたんですが、
果たしてこれで正しいのか不安になったので質問します。
フィクションな以上誰にも実態はわからないと思うけど、
間違っている部分を指摘していただけないでしょうか。
お願いします。
【コロニーの空】
コロニーというのは、密閉された閉鎖空間だからどの部分も同じ環境なのだと
一般には誤解されているが、実は隔壁近くの地表部分とちょうど真ん中の空の部
分では、気圧も気温も違う。地球上の常識に沿うと高度が上がれば気圧も気温も
下がるのだが、コロニーでは上空に行くに従って気圧が下がって気温は上がるの
である。
これはコロニーの遠心力によって空気が地表部分へ押し出されるためだが、そ
の際に冷たい空気の方が比重が重いため、より地表部分へ到達する度合いが高く
なる。そのために空の真ん中は温度の高い空気が残るのである。加えて三つある
太陽光採取ミラーはそれぞれ空の真ん中を挟んで反対側の地表を照らすものなの
で、空の真ん中は通常の三倍の太陽光に暖められる。
そのままの状態が続けばコロニーは巨大な温室と化し、人どころか微生物も住
めない高温の場所となる。人間の制御を離れたせいで丸ごと砂漠となったテキサ
ス・コロニーがいい例といえよう。そのためコロニーは人間の手によって空気を
撹拌するためにも、空の真ん中に大量の水を放出して人工的な雨を降らせなけれ
ばならないのである。
なお人工降雨のために湿度も極度に高いので、水分飽和状態の空気が地表付近
まで降りると凝固して雲になる。地球上とは雲のでき方のメカニズムも違うので
ある。
そのような過酷な環境である上、時間帯によっては大量の水が投入される空の
真ん中は、どんなコロニーでも一般人立ち入り禁止である。
882 :
名無しSUN:2006/05/31(水) 01:23:54 ID:1rQw1kis
>>880 潮汐力は長さに反比例するから、小さければ無視できるよ。
883 :
名無しSUN:2006/05/31(水) 01:32:26 ID:8rCgdIhu
>875
>夏の太平洋高気圧って、中緯度高圧帯の一部と考えても良いでしょうか?
良いですが、どちらかというと亜熱帯高圧帯と呼ばれるのが一般的です。
(ただし中緯度高圧帯とも言う)
補足(手遅れだとはおもうけど)
>・海は陸よりも温められにくい(夏の太平洋高気圧)
太平洋高気圧は背の高い高気圧です。ハドレー循環による下降気流場(亜熱帯高圧帯)と考えるのが妥当です。
背の低いシベリア高気圧と同列に記述するのは無理があります。
(ただし小学生向けに回答をアレンジされた可能性はありますが、それでも無理があると個人的にはおもいます。)
>876
赤道で暖められた空気が、上空で冷やされて落ちてくるのがだいたい亜熱帯(亜熱帯)で、そこの場所に空気が
下降気流(空気が落下してくる現象)となって気圧が上昇するために太平洋高気圧は発生しています。
884 :
名無しSUN:2006/05/31(水) 01:54:00 ID:1rQw1kis
>>881 結論を先に言えば、間違っている部分はほぼ全体。
とりあえず、地球で高高度ほど低温になるのはなぜかなどを理解しろ。
キーワードは断熱圧縮。
コロニーはどうなるか考えるのはそれからだ。
それと、コロニーの諸元、最低でも直径だけは決めておけ。
脳内で決めるだけでなくて、読者にわかるように。
885 :
名無しSUN:2006/05/31(水) 02:00:26 ID:8rCgdIhu
>881
4行目
>コロニーでは上空に行くに従って気圧が下がって気温は上がるのである。
地表部分に太陽光をあてる以上、気温は地表付近の方が高くなります。
ただ、夜にした場合は地上の方が温度が低い状態になりますが、そういった状態は
地球でも晴れた日の夜にはたいてい起こっています。(接地逆転層)
8行目
>加えて三つある太陽光採取ミラーはそれぞれ空の真ん中を挟んで反対側の地表を照らすものなの
>で、空の真ん中は通常の三倍の太陽光に暖められる。
この記述は間違っています。通常の空気は太陽の光に対して透明です。よって3倍の太陽光に当たったとしても
温度は上がりません。もちろん有害な紫外線などは空気が吸収するので温度は上がるでしょうが、もしそんなコロニーなら
居住不可能でしょう。
13行目
>そのためコロニーは人間の手によって空気を
コロニーでは放熱が問題になるのは事実ですが、その放熱は宇宙に対して行わなければならないので、
宇宙空間に放熱用のパネルなどが必要になります。よって13行目の記載は流れとしておかしいと判断しました。
16行目
>水分飽和状態の空気が地表付近まで降りると凝固して雲になる。地球上とは雲のでき方のメカニズムも違うので
>ある。
コロニーの気温の高度変化が上記のように地球に近いものになれば、このような記述は誤りになる。
また仮に地表付近が気温が低い場合は、水蒸気は下に落ちません。上空をただよい続けることになるので、雨となって
降りません。中心部にパイプを通して(ほぼ無重力なので可能と思われますが、)そのパイプからシャワーのように水を
出した方がましでしょう。(中心部はほぼ無重力ですが、水圧で初速があれば雨粒もどきは地上に達するでしょう)
補足
オニールのシリンダー型の場合、直径6キロメートルあるので、十分に水分があり、日照が調節されれば雄大積雲による
降水は可能と思われる。
886 :
名無しSUN:2006/05/31(水) 14:04:09 ID:25aIXRpe
>>884 >>885 返答ありがとうございます。
コロニーの諸元なんかは一般的な島三号タイプであるので特に明記しませんでした。
なるほど考えてみれば透明な空気よりも地表が暖められますね。
とすれば温度の高低バランスが根本的に間違っていることになります。
それをもとに昼休みに書き直したのですが、これならどうでしょう。
【コロニーの空】
コロニーは密閉された閉鎖空間ではあるがほぼ地球上と同じ環境が提供され
る。コロニーでは遠心力によって1Gの重力を作り出しているが、中の大気もま
た遠心力で地表付近に集中するように作られている。そのため地球上と同じく高
度が上がれば気圧も気温も下がるのである。このような構造から、コロニー内に
は雲もできる。
それでは地球の空とコロニーの空ではどう環境が違うかと言えば、それは重力
と遠心力の違いである。コロニー内環境では回転軸付近はほぼ無重力であり、コ
ロニーの回転と同調した回転の場合高度によって重力が変わり、徐々に増えなが
ら地表で1Gとなる。しかし地表のごく近くの空中であろうとも、コロニーの回
転方向と逆方向にコロニーの回転速度と同じ速度の616.6km/h(半径3,000m、
1分50秒に1回転の場合)で移動すると、遠心力は相殺されてほぼ無重力とな
る。このように場所や環境によって重力が変化する点が違うといえる。もっとも
この場合、大気はコロニーの回転と同期して回っているので、遠心力を相殺する
ためには秒速171.27mにおよぶ猛烈な風に耐えなければならない。
例えば、中心軸近くから地表に落下する物体は、風に煽られて徐々にコロニー
回転速度と同調していき、風から受ける加速度に応じた遠心力で地表へ落下する
であろう。空気抵抗の非常に少ない形状であれば、地表のごく近くまでは風から
受ける加速度も大きくないので遠心力も小さいまま到達できるかもしれない。た
だしどちらの場合も、616.6km/hで回転する地表との激突は、つまりは地球上
での約3,000mからの落下と同じ衝撃を受けることになる。
このような事故を防ぐため、コロニー中心軸の空中は立ち入り禁止区域であ
る。
887 :
名無しSUN:2006/05/31(水) 14:13:54 ID:cqOJdz9r
>>883 こんな回答でよろしいでしょうか?
・冬、陸は海よりも冷えやすい(シベリア高気圧)
・熱帯で温められて上昇した空気が降りてくる(太平洋高気圧)
・偏西風の乱れ(移動性高気圧)
888 :
名無しSUN:2006/05/31(水) 14:17:46 ID:cqOJdz9r
889 :
名無しSUN:2006/05/31(水) 14:59:59 ID:dzLCM88j
>>886 > コロニーでは遠心力によって1Gの重力を作り出しているが、中の大気もま
> た遠心力で地表付近に集中するように作られている。
「ように作られている」というか、単に回転で重力勾配ができてるから
温度勾配や圧力勾配もできますよ、という話
ただし地球とコロニーとでは、地表が同じ1Gでも上空の重力勾配が全く違う所が
多分大事
コロニーの重力は遠心力なので重力加速度は単に中心からの距離に比例し、
中心では0G
一方、地球上で高度 h での重力加速度は
GM/(R+h)^2 〜 GM/R^2 * (1 - 2h/R)
なので、地球でも h の一次関数で減少はするが、減り方はコロニーより
ずっとゆるい。高度 3000m での重力加速度は、コロニーでは 0G だが
地球では 0.9999G にしか減らない
なので、気圧の鉛直分布や雲ができる高度なんかはだいぶ変わってくるでしょう
> もっとも
> この場合、大気はコロニーの回転と同期して回っているので、遠心力を相殺する
> ためには秒速171.27mにおよぶ猛烈な風に耐えなければならない。
616km/h で移動すると秒速 171km の風を受ける、というのは別に地球上でも
そうなる話なので特に書くまでもない
890 :
名無しSUN:2006/05/31(水) 17:56:45 ID:jcC9GrUL
すいません。質問、と申しますか、こういうものを記録しているサイトはございませんでしょうか?
XX年XX月XX日、日本のこの地域では、月はこういう風に見えた。
という。天気なんかだと、気象庁のHPにしっかりと記録が残っているのですが、
月の情報については、どうしても見つからない。
お願いします。
891 :
名無しSUN:2006/05/31(水) 18:18:28 ID:ziZgCLvT
>>890 「こういう風」とは、具体的にはどんなことが書かれていればいいの?
普通はその地域の天候が分かればそれで十分じゃないかと思うけど。
失礼、世の中には月の見え方で地震を予知しようという奇特な人がいるので
念のために聞いてみた。もしそういう人なら e-PISCO あたりで過去ログを
丹念に探してはいかが。あるいは地震板の宏観スレとか。
892 :
名無しSUN:2006/05/31(水) 19:44:22 ID:5wUvDdLR
今晩21時45分ころ小惑星ベスタの食があります
各地の潜入時刻は以下の通り
札幌 21:32
東京 21:45
大阪 21:50
福岡 21:55
那覇 22:16
少々大きな望遠鏡のある人は見なければならない
893 :
名無しSUN:2006/05/31(水) 21:31:22 ID:7T4Xhnt1
>>890 月が良く見えたとか曇って見えなかったとか朧月夜だったとかはその日の天候で
想像するしかない。
満月とか三日月とかなら計算する方法があったはず。
894 :
名無しSUN:2006/05/31(水) 21:58:56 ID:V0lsCipk
45cmで見えますか?>892
895 :
名無しSUN:2006/05/31(水) 22:18:44 ID:5wUvDdLR
余裕で見えますが…
レス時刻からすると沖縄以外ではもう潜入は見れませんね
出現だけでも見てはいかがですか?
そして結果報告して下さい
当方は望遠鏡が小さく見えませんでした
896 :
名無しSUN:2006/05/31(水) 22:38:23 ID:1rQw1kis
>>886 >ただしどちらの場合も、616.6km/hで回転する地表との激突は、
>つまりは地球上 での約3,000mからの落下と同じ衝撃を受けることになる。
これは正しくない。
空気抵抗がじゅうぶん小さければ、地球上で高度3000mから落下すると、
速度は242 m/s = 873 km/hになる。
ただし、空気抵抗の大きい、たとえば人間だと、終端速度が200 km/hにすぎないので、
以上の話に関係なく、つねに200 km/hで衝突する。
897 :
名無しSUN:2006/05/31(水) 23:03:09 ID:ndTaFFhf
898 :
名無しSUN:2006/05/31(水) 23:51:32 ID:p3HVNnf7
>>886 >このような事故を防ぐため、コロニー中心軸の空中は立ち入り禁止区域である。
地球上でだって3000mの空中への生身での立入は禁止だろ。
899 :
名無しSUN:2006/06/01(木) 00:02:50 ID:5z3GMxQD
今日は赤い三日月ですけど、なんでだろ。。
地震くるんですかね・・
900 :
名無しSUN:2006/06/01(木) 00:07:47 ID:p3HVNnf7
┐(゚〜゚)┌
何で月が赤いと地震になるんだ?
901 :
名無しSUN:2006/06/01(木) 01:05:21 ID:kHCavqkL
何となく不安になるから、だろうね。
実際は低いところにあるときしか赤くならないわけだろうから、大した意味はないよね。
902 :
881:2006/06/01(木) 01:39:23 ID:Lb6NzKZH
>>889 >>896 >>898 返答ありがとうございます。
>>889さんの指摘に従って文章を再考してみます。
特に最後の部分ですが、原文では削除したうえで
必要になった場合に改めて説明することとします。
ただ、気圧の鉛直分布や雲ができる高度との指摘ですが
それが具体的にどんなイメージなのかが想像できないのが残念です。
>>896さんの指摘していただいた部分は、
自分なりに計算してみた結果おおむね近似値になったのでそう書いたのですが、
どうやら計算方法そのものが間違っていたようですね。
この部分は削除して、慣れない真似はしないことにしますw
>>898さんのツッコミですが、この事を言いたいがための説明ですので…。
実はSS(ショートストーリー)を考えているのですが、
1のフィクション、2のご都合主義、7の理にかなった現象という割合を
意識しながらストーリーを考えているので、結局外せないのです。
コロニー中心軸の端から漂い出れば、地球上とは比較にならないほど簡単に
高度3,000mの場所に出られてしまいますからね。
ありがとうございました。
この板は何でできないんだろう><
904 :
名無しSUN:2006/06/01(木) 04:16:01 ID:Xwn0Sixv
905 :
名無しSUN:2006/06/01(木) 16:11:28 ID:dhD8pKvo
>>902 じゃ話題提供
コロニーではボールを投げる方向によって同じ仰角でも到達距離が違う
906 :
名無しSUN:2006/06/01(木) 16:36:53 ID:9Up/7mxJ
コロニーだと地表を移動する分にはコリオリ力が働かないので、
コロニーで発生した台風は渦を巻かない
(そんな気象現象が起こるほどコロニーはでかくないと思うが)
コロニー地表に置いたフーコーの振り子は回転しない
907 :
名無しSUN:2006/06/01(木) 17:11:46 ID:dhD8pKvo
ラリイ・ニーヴンの『リングワールド』(ある意味超巨大なコロニー)では
床に開いた穴から空気が漏れ出すと、横から見ると巨大な目玉状の空気の
渦ができるってエピソードがあるな。理由は
>>905と同様の効果
さすが本職のSF作家はよく考えてる
908 :
名無しSUN:2006/06/01(木) 20:52:50 ID:05v0vGuU
時々月が異様な色(毒っぽいオレンジ)してるんだけど、あれはどういう現象なんでしょう。
何かの条件が重なると、ああなるんですか?
909 :
名無しSUN:2006/06/01(木) 20:54:50 ID:l8L34w/t
>>908 月が低い(地平線に近い)
空気が塵や水滴で汚れている
910 :
名無しSUN:2006/06/01(木) 20:59:09 ID:05v0vGuU
>>909 即レス感謝。
それは、例えば、月の満ち欠けのように、
計算で測定できるものなんでしょうか?
それとも、天気のように、不規則なんでしょうか?
月が低い、という条件が、いまひとつピンと来ないので・・・・しつれい。
911 :
名無しSUN:2006/06/01(木) 21:12:56 ID:dhD8pKvo
912 :
名無しSUN:2006/06/01(木) 21:14:56 ID:l8L34w/t
>>910 原理は、太陽が早朝や夕方に赤く見えるのと同じ。
大気を通過することによって、青い光が散乱され、赤い光だけが残る。
月の高さが関係するのは、地平線に近いほど、
光が大気を斜めに横断するので、大気中の距離が長いから。
もちろん、月の位置は計算できる。
空気の状態は、気象などに影響され、予測はむずかしい。
913 :
名無しSUN:2006/06/01(木) 21:24:21 ID:VelAqUcM
最近太陽デカスギとかいうコピペでSドラドゥスとかIRS5とかいうのを知ったんですが
ああいうのの大きさってどうやって計測してるんですか?
914 :
名無しSUN:2006/06/01(木) 21:34:54 ID:kHCavqkL
ついさっき9:20ごろ、土星を双眼鏡で眺めていたら、視野内を、ついーと恒星大の光点が右へ移動していった。
5秒くらいで霞んで消えたけど……この時間人工衛星って見えるのでしょうか?
915 :
名無しSUN:2006/06/01(木) 21:39:44 ID:l8L34w/t
>>913 光学干渉計。
最近はHSTで直に写真とったりもするが。
916 :
名無しSUN:2006/06/01(木) 21:56:23 ID:05v0vGuU
>>911-912 レス感謝。
つまり月が低く浮かぶ日であれば、大気次第でいつ赤くてもおかしくない、と。
917 :
名無しSUN:2006/06/01(木) 22:06:45 ID:VelAqUcM
>>915 ググったら出てきました。
ありがとうございました
918 :
まき:2006/06/01(木) 23:05:09 ID:m3x+IubN
人工惑星の件はありがとございまーす(^3^)/
新に疑問なんですが、今は宇宙の外側に別の空間ってあるんですよね?で、もしかしたらその外側にも別の空間があるかもしれませんよね?どれだけの空間があるかわかりませんが、“終わり”はあるはずです。その空間はどうなってるんですか?
私的には端のない空間が広がってると思うんです。端にあたる部分がどこかにリンクしていて、それで端がない。端ーーーー区切りがあるとその外側に空間がないと不自然でしょ?考えを要約するとこんな感じかな?
私は高一なんで、理科もそんな得意じゃないんで、アホな考えしか思い浮かばないんですがどうなんでしょう?
アホな考えなんで、一蹴してもらってもかまいませんよ
919 :
名無しSUN:2006/06/01(木) 23:09:13 ID:dhD8pKvo
宇宙の外側なんぞない
920 :
名無しSUN:2006/06/01(木) 23:19:52 ID:xD5NEY9l
ハレー彗星って何を中心に回ってるの?
921 :
名無しSUN:2006/06/01(木) 23:51:09 ID:rfIbamoR
>>920 公転という意味なら太陽。
自転ならハレー彗星自身。
922 :
名無しSUN:2006/06/02(金) 00:31:16 ID:KXGFtr3m
なぜ無重力空間において引力で自由落下する時は加速度感じないのに
自ら移動、もしくは外力加わると加速度を感じるのはどうしてだぜ?
物理的に何が違う?移動の形態は同じでわ?
923 :
名無しSUN:2006/06/02(金) 00:42:46 ID:5qVg13BW
>922
引力は、質量を持つ物体全てにまんべんなくかかる。
外力により加速するときは、外力の作用した点または面から変形が伝わって移動をする。
924 :
名無しSUN:2006/06/02(金) 03:59:50 ID:yy13YB09
925 :
名無しSUN:2006/06/02(金) 10:44:54 ID:nXbY7uZ4
>>922 > なぜ無重力空間において引力で自由落下する時は加速度感じないのに
万有引力に引かれて自由落下してる時も加速してるんだから加速度感じるでしょ
だから「重力『加速度』 g」とか呼んでるわけで
試しにバンジージャンプとか遊園地のフリーフォールとかやってみ
926 :
名無しSUN:2006/06/02(金) 11:23:09 ID:mY2mAtr5
等価原理をあっさり否定しちゃう子が来たよ
927 :
名無しSUN:2006/06/02(金) 14:26:19 ID:KXGFtr3m
質問の意味が違います
重力を感じるか、感じないかです
928 :
名無しSUN:2006/06/02(金) 17:55:31 ID:XQgtfTm2
樹氷とアイスモンスターってまったく同じものと考えてもいいんですか?
929 :
sage:2006/06/02(金) 18:19:23 ID:H2ucvyIL
>>927 だから、答えは
>>923の通りでええんじゃない?
乗り物だけが加速度運動してるバヤイ、人間は
乗り物との境界面を通じて力を感じる。
自由落下だと乗り物との境界面にはなにも力
が働かないから感じない。
930 :
名無しSUN:2006/06/02(金) 21:09:10 ID:3ebmlx+C
超初心者でゴメンケド虹って上から何色?
931 :
名無しSUN:2006/06/02(金) 22:42:41 ID:mY2mAtr5
932 :
名無しSUN:2006/06/02(金) 23:07:55 ID:lwrulZ7e
>>922 たぶん無重力空間においてという言葉は余計。
加速度が大きいほど、強い力で引っ張られた感じがする。
逆に強い力で引っ張れば、その分大きな加速度が発生する。
力と加速度は表裏一体。
落下するとき加速度を感じないというのは、
逆に言えば、重力を打ち消すような加速度で
動いているということ。
物理的な違いは、もともと外力がかかっていること。
933 :
sage:2006/06/02(金) 23:49:35 ID:H2ucvyIL
>>932 >>922が問題にしてるのは、「体感」としての力のことなので、
物理学的な力と混同しちゃいけない。無重力空間という言葉も、
いわゆる無重量状態のことを指してるんだろう。
加速度運動する乗り物に乗ってる場合、例えば座席を介して力を
受けて搭乗者は加速度運動するわけだが、この場合にも座席か
ら受ける力と加速度運動による慣性力は打ち消しあっていると言
えるので、自由落下の場合となんら変わらない。
体感するかしないかの違いは、自由落下の場合は人間の神経系に
力として感じる刺激がないが、乗り物の場合は座席から皮膚を押
す圧力としての刺激(もうちょっと複雑かもしれない)が存在す
るという違いなのではなかろうか。
934 :
名無しSUN:2006/06/03(土) 01:13:28 ID:Hjxei6BT
宇宙船で惑星の近くの無重量空間を旅する→自由落下=体重計は0のまま
宇宙船で惑星とか無い無重力空間を旅する→加速=体重計に「重量」が発生
つまり元々引力という「加速度」がある所と引力の無い所で力がどうこう
言う事自体がダブルスタンダードだったわけですね?運動の本質は同じと。
重量の発生は引力のあるなしで違ってくる。4これで合っていますか?
935 :
名無しSUN:2006/06/03(土) 01:14:38 ID:Hjxei6BT
「4」はタイプミスです(笑)
936 :
名無しSUN:2006/06/03(土) 01:17:31 ID:NxFb7NcO
ヤフオク望遠鏡カテのスレは落ちちゃったのでしょうか?
場違いな質問だったらごめんなさいorz
937 :
名無しSUN:2006/06/03(土) 01:40:56 ID:8kyzu7IP
>>922 引力で自由落下していると加速度を感じないけど、
地面に居るときはどう? 重力を感じるでしょ。
身体は地面で重力から反発している(上向きに1G加速している感じ)ので圧迫感(加速度)を感じる。
このときが自ら移動・外力が加わるときと同じ。
その地面がなく、反発から解き放たれると地面との圧迫感がなくなって加速度を感じなくなる。
938 :
sage:2006/06/03(土) 07:50:08 ID:55WZvI32
>>934 なにが言いたいのかさっぱり意味不明。
重量の発生は、重力の有無と座標系の取り方で
違ってくる。どちらか一方だけでは決まらない。
それは重力と慣性力が等価だから。
939 :
sage:2006/06/03(土) 07:55:40 ID:55WZvI32
940 :
名無しSUN:2006/06/03(土) 11:24:28 ID:7763i6qZ
>>934 どこをどう読んだらそういう結論になるのか分からんが、全然違う。
観測者の座標系をしっかりと認識していない
観測者から見て、どういう力が働いているかを考えることが大事。
加速度を持った観測者は、あらゆるものに慣性力という体積力がかかっているように見える。
床に立っている観測者が上向きに加速された時を考えると、
慣性力と床が足を押す力が釣り合って観測者は自分が座標系の原点に静止しているように見える。
しかし、慣性力は体全体にかかっているのに、床からの力は足の裏にしかかかっていないため、
体の個々の部位を見ると、圧縮、引張りを受けている。
例えば、足にかかる力を見てみると、足の裏に上向きの力がかかり、
太股の付け根には胴体が下向きに押す力がかかっている。(足そのものにかかる重力はとりあえず省略)
結果、足は下と上から押され、圧縮をうけていることがわかる。
また、腕を見ると、自重で下向きに、肩の付け根で上向きに力を受けているので、
腕は上下に引張られているのがわかる。
この圧縮されたり、引張られたりしてているということを、観測者は
>>922の言う「加速度」として知覚する。
(この加速度という言葉は、物理的な意味で使っているのではなく、あくまでも
>>922の意味で使っている。)
自由落下している観測者の場合、慣性力と重力が釣り合って観測者が座標の原点に静止して見える。
このとき、慣性力と重力はどちらも体積力なので、体を構成する細胞の一個一個、原子の一個一個の
レベルで力は釣り合っているため、重力及び慣性力によって細胞同士の間に力が働かない。
つまり、先程のように腕が引張られたり、足が圧縮されたりしない。
よって、観測者は
>>922の言う「加速度」を知覚しない。
まとめると、慣性力と床から受ける力は力の作用点が違うため、体が圧縮、引張りを受け知覚できるが、
重力と慣性力は力の作用点が同じため、体が圧縮、引張りを受けず知覚できない。
長々と書いたけど、言ってることは基本的に
>>923、
>>929、
>>933と同じ。
941 :
名無しSUN:2006/06/03(土) 14:08:48 ID:y7DoGSA7
>>922 体の構成要素間を力が伝わると、感じるだけじゃまいか?
宇宙船ならシート等から力が伝わってくるが、自由落下では
潮汐力とかをのぞけば構成要素にかかる力が同じ。
942 :
名無しSUN:2006/06/03(土) 14:12:04 ID:y7DoGSA7
>940読んでナカタよ。スマソ。
943 :
名無しSUN:2006/06/03(土) 18:23:02 ID:ZIR8xw48
スペースシャトルで、3年以内くらいに行ける距離で、
未発見の生物が住めそうな星がある可能性って
ないのでしょうか? いまだ未発見の星。
944 :
名無しSUN:2006/06/03(土) 18:27:33 ID:6FLoRui3
>>943 可能性はあるよ。
どういう条件なら生物が発生できるのかすら、わかっていないからね。
といいたかったけど、スペースシャトルで3年でいける範囲内だと、未発見の星がないかも・・・
945 :
名無しSUN:2006/06/03(土) 18:36:55 ID:hPTxSSbL
>944
貨物室を全部燃料タンクに改造して、月までいけるかどうか。
946 :
名無しSUN:2006/06/03(土) 18:37:26 ID:8Aos8h1w
たぶんスペースシャトルのエンジンを原子力推進にするんだよ
947 :
名無しSUN:2006/06/03(土) 18:39:21 ID:ZIR8xw48
>>944 そうなの・・・去年かに新しい惑星が発見されたでしょ、
あれで、もしかしたらって思ったんだけど。 太陽系の平面状
ではない場所に、こっそり生物が暮らしている星があるのでは?
って思ったんだけど。 もしも生物のいる星を発見したら、
ノーベル賞を貰えるかもねw
948 :
名無しSUN:2006/06/03(土) 18:41:32 ID:ZIR8xw48
スペースシャトルじゃなくてもいいんだけど、
現在の科学では、あれくらいのスピードが限界でしょ。
もっと速くて大きいのを作って、人間が住めそうな星を
見つけて、開拓民になりたいんだが。
949 :
名無しSUN:2006/06/03(土) 18:47:23 ID:ZIR8xw48
にしても、ここ10数年で木星の衛星の数が増えたね。
まだまだ、未発見の星があってもいいと思うんだけど。
950 :
名無しSUN:
若いっていいなぁ〜。