1 :
名無しより愛をこめて:
W本放送中はシンケンとか売上とかそんな話ばっかだったのに
なして今になっても盛り上がってるんだろ
ディケイド以降脚本家スレに人が増えたが変なのも沢山来るようになりました。
良くも悪くも小林効果ってのはあるだろ
アンチとしては海の物とも山の物ともつかないオーズ叩いてるよりは、シンケンの重箱の隅つついてるほうがまだやりやすいかと。
議論が盛り上がって、思ったほどみんなバッシングの方向にいかないのは不満だろうがw
Wは放送中も盛り上がってたと思うけどね。
ゴセイの場合は・・・まあいろいろデリケートな扱いになってるな(脚本的な話題にならんでアンチ信者に流れがちというか)
ゴセイ見てると、
ライブマンの後のターボや、
ジェットマンの後のジュウレンや、
タイムの後のガオが
2ちゃん全盛期の今放送されてたら、恐ろしいことになってそうだなと思えてくる。
ターボよりファイブが・・・
マンネリ(笑)やらファイブくん人形(笑)やら言われそう。
実際は結構面白いんだが。
>雑誌ライターとして活躍している福岡県大牟田市在住で1971年2月3日誕生日の下川進クンが、
>ニフティサーブの会議室を仕切り、商業誌に寄稿し、更にSF大会の司会までこなす一方で、
>同人ライターとして10年以上の活動歴を持つ人物であるが、
>自称「ただの人」でありこの過剰な謙虚さは却ってイヤミであるともいわれる。
>同人ライターでありながら、大人気アニメである鋼の錬金術師や機動戦士ガンダムの監督にインタビューを行うなどの活動も見せる。
>近年になって、遅咲きの才能を認められて本格的に商業誌のライターの仕事が増えてきており、
>もう以前の「下川進」名義ではなく、出版社ごとに名前を変えて活動している。
>今度は某誌で歴代平成ライダーに関する企画のメインライターを務めるようである。
>> 957 :名無しさんの次レスにご期待下さい:2010/01/03(日) 18:23:35 ID:g6MV3kAv0
>> 下川(進)だが、いよいよ脚本業に乗り出すそうだ。
>> 前々から趣味でひっそり書いていた脚本を
>> 某局の関係者に見せたところ気に入られて
>> 来期の某アニメーションの脚本を数話任されることになったんだと。
>> また、脚本では無いが今年放映される某特撮モノの製作にも携わることが決定。
>>
>> 君がそんなことしている間に彼は着々とステップアップしているよ。
>> まあ、君も頑張れ。
>
>>雑誌ライターとして活躍している
>>1971年2月3日誕生日の下川進クンが、
>>趣味でひっそり書いていた脚本を
>>某局の関係者に見せたところ気に入られて
>>来期の某アニメーションの脚本を数話任されることになり、
>>ほかにも
>>今年放映される某特撮モノの製作にも携わることが決定している。
>
この下川進って新人脚本家は何者?それらしい情報が聞こえないのだが
前スレで長谷川裕一の話が出てたので思い出したが、何スレか前に「このスレの住人は作品を楽しむことができないやつら。すごかがスレを見習え」なんてこと言ってるやつがいたな…
すごかがスレは作品の批判をする場所じゃないから、そういう意見が出ないだけだと思うが
長谷川ついでに話をすると、ネガ編・ディエンド編ってディケイド後半から見るとイマイチ損な立場にあるような気がする
シンケンジャー登場、てつを本人登場、てつを編からの流れで大ショッカー編でもあるアマゾン編、最終章であるライダー大戦編に比べて
「パワーアップアイテム登場」「ディエンドの過去」っていうのはイマイチインパクトに欠けるような気もする
そういう部分で評価が低くなる部分もあるんじゃないだろうか
パワーアップアイテムに関しては俺だけかもしれんけど、例年ならパワーアップはインパクトがあるイベントだが、ディケイドの場合各世界でカードを手に入れ、各ライダーのFFRも登場だからイマイチパワーアップにありがたみを感じられんかった
カブトや響鬼もそうだけど、
充分過ぎるほど強い奴のパワーアップなんて余り盛り上がらないな。
逆にゲキや剣は序盤弱いだの情けないだの叩かれたのが幸いして、強化フォームがかなり強く思えた。
「みるべき物がない」
>>13 >バワーアップ
コンプリートフォームは「副産物」な印象があるな俺の場合
ネガ編・ディエンド編は『士・海堂の立ち位置の再確認』がメインかと。
9つの世界を旅してライダーの人生に関わってきたけど、じゃあお前ら自身の立ち位置はどうなんだ? というか。
全体的にお祭り的要素の強いイベントの中で、『立ち位置の再確認』てのは地味な印象で損しているところはあるな。
(まあ『ディケイド』単体を掘り下げるためには必要な話だったとは思うが)
>>10 脚本スレではまあまあの意欲作でゴセイの評価安定してきてない?
早いうちから横手自体はそう下手くそではないよ言われてたし
幽魔編で半人前戦隊をやるには丁度良い感じになったのかね
まあアラタ身長とか多少役者にも原因ありそうなエリのキャラは駄目な人はとことん駄目みたいだが
>>14 555は事前にアクセルっていう実質のパワーアップがあったせいで、
ブラスターのインパクトは少々薄れた気がする。
どっちかというと、アクセルの方が今でも人気高いしね。
龍騎は、よくカードwって言われるけど、あの一連の中のキモは、パワーアップアイテム入手より、
初サバイブのシーンにこそあったと思う。
剣は、Kを倒さないとパワーアップ出来ないって特性上、やっぱり盛り上がりやすいよな。
>>14の言う通り、序盤弱くてやっとってのもあっただろうし。
ぶっちゃけ、デザインもキングフォームの方が、カッコいいしw
電王(てんこもり)は、ギャグ方向に盛り上がったあたり、
あの作品の本質というかキモを物語ってる気がする。
>>17 誰かミラクルさん達心配してやれよwと思ったかな、今回。
後、イマイチ、ゴセイジャーのピンチ感が伝わってこなかったせいで、
最後のナイトさんの台詞にも少々実感が伴わなかった。
どうも、ゴセイは、尺の都合かピンチ!って感じが薄いことが多いんだよなあ。
基本、一話完結だから、どうする!?どうなる!?ゴセイジャー!って引きも使えないし。
ここまで来ると、一話完結ってのはもうこの作品のコンセプトなんだろうけど
>>17 >早いうちから横手自体はそう下手くそではないよ言われてたし
アンチでもない限り、プロの脚本家を下手くそ呼ばわりする奴の方が変だ。
ある程度認められないと東映特撮の脚本は書けない。
>>19 荒川回と比較すると、ああやっぱり荒川の方がベテランだね
と感じることが多いかな>横手回
これは、大和屋と荒川でもたまに感じることがあるが
>>20 ランディック兄妹vsゴセイナイトとかアリのイベントさらりと入れるしなぁ
しかし荒川もう少し重宝したほうがいいと思うんだが
塚田・宇都宮・若松・武部なんかは革新と保守のバランス取り切れてない所あって
全体で見るといびつになる(または各話レベルで)事あるし、
塚田なんかは新顔と組みたがるから特撮文法無視して進んでしまう事あるからなぁ
荒川ぐらいがバランス調節すると丁度良いと思う。荒川がすでに保守扱いはされてるが。
小林重宝するのもアリなんだけど若手とは相性よくなさそうだし
ダブルは長谷川がウルトラで革新と保守の間をくぐってきたから上手く作用したな
その分三条が割を食ったけどね
荒川の書いたゲキレンジャー劇場版は戦隊映画の中でも出来はいいほうだったよな。
確かに荒川のほうが手堅いんだが俺が好きな話は横手のほうが多いんだよね。
(ダイナミックアラタ・目覚めろ、アグリ!・ゴセイジャーを封印せよ!)
まぁこれは個人の趣味なんだろうが横手回のほうが燃えるんだよね。
ダイナミックアラタは燃えた
>>6 感謝。
連投規制に引っかかった。
どうすることもできず、そのまま朝の仕込みへ。
>>7 単純にオーズが良くも悪くも説明回だったからじゃないかな。
どうと評価するにもいつもの平成ライダー第一話って感じで。
だからこれから先まで見ないとなんとも言えないから言える作品を語る、そんなところかな。
ゴセイの第一話だとかなりしつこく説明回説明回とたたかれた記憶があるけど、そのときの教訓で誰もが薮蛇を突きたくないかもしれない。
>>23 >>24 ゲキのときもそうだけど、横手は20話前後に頭にキャラが住み着く感じ。
ナチュラルにそのキャラがセリフを発して行動している姿が想像できていると思う。
>>26 荒川は「上正タイプ」
横手は「市川タイプ」てことなのかもね
(「私が愛したウルトラセブン」ってドラマで、お二人の創作姿勢の違いが
描写されてる、脚本家に興味ある人には必見かも?)
要約すると、上原氏はその回の主役を自分に置き換えて執筆し
市川氏は第三者的目線で登場人物を自由に動かす、てタイプの執筆法だったかと
上正方式は登場人物の「熱量」が視聴者にストレートに伝わりやすく
市川式は登場人物それぞれの「温度差」が面白さを増すようなイメージが
>>26 >ゲキのときもそうだけど、横手は20話前後に頭にキャラが住み着く感じ。
遅すぎだろw
だったら、メインライターは別に立てて、途中参加させればいいのに。
キャラや作品を一から作るのは苦手とわかってる人間を、なぜゴセイでまた
メインにしたのかが謎。
>>25 ゴセイの第一話は、なんというか痒いところに手が届かないというか、
説明しようという意欲は感じるけど、知りたいのはそこじゃないというか。
説明量は多い割に情報量が少ないと感じたかな。
特に天使達の立ち位置が見えなかったのが、結構つらかった。
一話や序盤が説明回ってのは別に悪くはないと思うし、後々の飲み込みやすさの為には必要な部分もあると思うが、
横手の場合、いっそ説明は、後のサブに任せて、自分は他を担うのも手だったと思う。
上でも出てるがどっちかというとサブ向きの人だし。
ナイトが出てきてからは、それぞれの個性や立ち位置が見えやすくなって面白くなってきたと思うけど。
ブレさん死ぬのは予想外だったがw
30 :
23:2010/09/08(水) 16:44:26 ID:6iecuFZYO
好きな話にオーバー・ザ・レインボーを忘れるとは不覚だった…
個人的にゴセイジャーとゴセイナイトのあの距離感は凄く好きだ。
>>26 それがサブライダー向きと言われる理由だよね。
>>28 だからといってずっとサブだけやってるのもどうかと。
メインを何度か経験して要領をつかんでくれればそれでいいじゃないか。
横手の書くライダーを一回くらい観てみたいな。
>>1 乙。
しかし書き込んで楽しめる場であるスレを立ててくれた人に感謝も無いのかと。
>>8 上の意味でも変なのが増えたということなのかな?
>>27 小林を長坂秀佳的だという評をどこかで見かけたな。
むしろトラブルなんか鑑みると、まさに会川の師匠って感じなんだが。
不覚。大事な事を忘れるとは。
1乙です
>>30 >メインを何度か経験して要領をつかんでくれればそれでいいじゃないか。
おいおい、大切な作品を修行の場にしちゃいかんだろ。
大体、メインに向いてるか向いてないかは、経験でどうにかなるもんじゃない。
脚本家の資質。
小林はデビュー四年目でギンガマンのメインライターやったけど、最初から
メインに向いている人間というのは、作品を見ればわかる。
でもサブには向いてないと言われている。
横手は、脚本家になったのは小林より早い。
でも向いてない。
つまりは、最初っから決まってて、どうもならんものだ。
>>36 戦隊のサブから入った曽田博久や井上敏樹や荒川稔久はどうなるんだろうな
特に曽田は作品を重ねるごとに経験値を積んで成長していった気がするが
ライターの芸風と作品の方向の兼ね合いってもんもあるからな
『○○でうまくいったから××も書いてほしい』もそうそううまくいかんと思うのよ
長いスパンでの構成が巧いのがいれば、2〜3話の短期エピに向いてるのもいると。
ゲキとゴセイは簡単だけど、ギンガタイムとなるとメディアを見るのけっこう苦労するし、ここ10年VSシリーズ以外で見たことない。
小林がギンガやタイムでどんな仕事ぶりだったか良くも悪くもうろ覚えだなぁ。
>>39 うろ覚えに善し悪しなんてあるのかよw
何でもかんでも「良くも悪くも」を使えばいいってもんじゃない。
>>40 あるよ。
記憶の中で美化されたり、逆だったり。
今になってウルトラマンガイアを見たら戦闘シーンが思ったよりちゃっちくて泣いた
>>41 それ、良くも悪くも使い方間違ってるから。
ただのうろ覚えでいいの。
>>42 俺は今になってウルトラマンAを見返したらTAC隊員の分からずや加減とバカさ加減に泣いた。
久しぶりにカクレンジャー見たら思いがけず怖かったw
残虐だなんだとシンケンジャー言われてたけど、昔の特撮に比べりゃ序の口だなw
横手は、もうちょっとサブを固めたら彼女の特性が活かされる気がするんだよね。
何故か毎回、荒川がフォロー係になってるけど。
ゴーオンぐらいのバランスで書くのが一番いい気がする
前スレにも書いたが
>>1乙
横手は育成しないとマズいでしょ、荒川・井上世代が引退した時に荒川的ポジションにいる人がいない
あとメインというよりは日笠と組む事が重要だよ。放任と言われてるが
日笠キャラは単純ではあっても正義とかの考え方はしっかりしてる
キャラメイクの時点に重点を置いてるようだしね。だから他P作品でも日笠作品経験者がサブに入ると
色々面白いアプローチ仕掛けてくるしな
意見補足で
>>21の自投稿へのアンカー貼っとくが
あとで作品リストみたら荒川ゴセイの登板多いな。横手育成も兼ねてここで重宝してる訳か
W信者は三条のデジモンも擁護してみてくれ
>>46 横手って靖子とタメだぞ。
今から育成するなら、もっと若い奴だろ。
>>48 次世代(次々世代?)のフォロー役がいなくなるよって話
あと日笠の登板も限られるだろ?
>>49 荒川だってほぼタメなんだから、じゃあ荒川でいいじゃん。
荒川世代が引退というなら、靖子も横手も引退だ。
大体、東映の場合はフォローなんか必要ないだろ。
みんな一匹狼だ。
>あと日笠の登板も限られるだろ?
意味わからん。
かつてのPの世代交代によって起った脚本家の世代交代(そlこで靖子や荒川が出てきた)を
知ってる身としちゃ、何をあれこれ言ってんのかわからんわ。
>>47 アニメはスレ違い。それにWは三条一人だけの手柄じゃない。
個人的には、長谷川や荒川や中島らとの「チームプレー」があったからこそWは良かったと思ってる。
なおディケイドも、個人技ではなく「チームプレー」があったからこそ話に幅も多彩さも持たせられた。
個人技ではこうはいかんぜ。
>>50 2人して言い合いしてても水掛論なりそうだから他意見待つけど
>Pの世代交代
当時とは状況違うだろ。昔に比べ今はSHTの2枠だけなんだから
吉川や鈴木が各番組のお目付役だったようにはいかないでしょ
テレ東や日テレ・フジで王道以外試せるわけでないし
53 :
名無しより愛をこめて:2010/09/08(水) 23:10:12 ID:wBrUc0eE0
>>53 それはシンケン最終回直後のアンケートで商品化が決まったやつじゃねーかアホ
56 :
名無しより愛をこめて:2010/09/08(水) 23:22:18 ID:wBrUc0eE0
ゴセイグレートが出なかったら奴等は余計に調子コキそうだね。
ゴセイグレートは厳しいだろ単独で見せ場少ないし。
ID:wBrUc0eE0
シンケンのロボ戦なんかほとんど記憶にないわ
ラストのドウコク戦とかは結構印象深い。
おじぎ攻撃だけは一生忘れねえよ
ロボ戦の扱いはボウケンが個人的に理想型
>>60 あー、あのパーツがポンポン飛んでいくやつ?
確かに笑えた
64 :
名無しより愛をこめて:2010/09/08(水) 23:42:19 ID:wBrUc0eE0
>>63 タケコプター付けたデータスが致命的にダサイこと。
ロボデザイン=メーカーが考案
ロボ特撮=特撮班の演出
玩具の売り上げ=玩具自体の善し悪し
脚本とは関係ないんじゃないの?
ゴセイは毎回戦闘よく出来てると思うけどなあ
>>63 そこで「ゴセイ」って単語が出てくることが面白すぎる
私は腐れ外道衆ですって言ってるようなもんだ
>>64 お前に聞いた覚えは爪の先ほどもないんだがな。
それとも何か、ID:t4KUZldw0とID:wBrUc0eE0は同一人物なのかな?
>>52 今は脚本界自体が世代交代進んでないからなあ。
もうしばらくは他業界からの新規参入の方が望みはあるだろうけど。
「東映は若手の育成所じゃない」って言い放った昔の東映の言動が、現状の一因になってる部分もあるし、
年齢に関わらずメインを張れる人を増やしていくことはいいことだと思う。
ただ横手の場合は、もうちょっとサブで経験値積むか、メイン張るならサブを固めるかして欲しかったかも。
脚本家としては小林と同期でも、特撮脚本家としては、
メタルヒーロー時代からの小林と、デカからの横手じゃ、やっぱり経験値に差は出るでしょ。
例に出されたから引き合いに出したけど、これは、小林以外にも言えることだけども。
ただ、確かにいきなりメイン張れる人はいるんだが、これは人により場合によりw
タイムロボやギャラクシーメガは出来が良かったのに売れなかったよな。
>>65 その通りだった場合にロボ戦が話と何の絡みもない宣伝コーナーになっちゃうわけでしょ
とりあえず怪人がウワーって巨大化してワーって合体バンク流れてドンパチやって終わり
脚本レベルでロボ戦を扱ってなきゃ印象に残るわけがない
なぜいきなりロボ戦の話になってるのだ
ボウケンが一番好きだが、何気にカーレンのロボ戦も良く出来てた
敵が合体中に攻撃仕掛けてくるのはカーレンだけ!!
>>72 「地球戦隊ファイブマン」第39話みたいに、脚本でロボ戦を細かく書いていても本編でばっさりカットされる例もあるんだが
それで脚本家を叩くのは間違ってる。
逆に、脚本家がいい加減なロボ戦を書いてたのを特撮班が会心の出来に演出したのに、その手柄を脚本家に帰すのもおかしい
脚本スレに関係ない話題まで持ってくる腐れ外道衆。。
最近ウルトラマン80をまとめて見てるんだけど予想以上に面白くて嬉しい驚き。
教師編が1クールで終わってしまったのが本当に残念なんだが…
無学なもので何言ってるかよくわからんけど
ロボ戦が別になくても話が成り立つ物だってことは忘れんなよ
なにしろロボ戦の前に1回怪人倒すんだからな、ロボ戦のためだけにわざわざ巨大化させてもう一回倒すんだぜ
それを話の流れの中に組み込んでちゃんと必要不可欠な物に仕立てるのは脚本の仕事
>>74 カーレン見て育った世代なので、ちょっとひねくれてるのか、
今回のゴセイでもし巨大化ブレドランが
「先に幽魔獸始末してくるから、ちょっと待って」
って言い出したら、ゴセイジャーどうするんだろ?という考えが浮かんで仕方なかったw
>>76 後半でまともなこといってるんだから、変なアンチ用語使うなよ。
話にのりたくてものれないじゃんか
腐れ外道衆はただの呼び名なんで
気にしないでください
気ニシナイデクダサイ、のほうがいいか
ハニーTHELIVE的な意味で
82 :
名無しより愛をこめて:2010/09/09(木) 00:13:39 ID:w3sjyff90
>>76 いや、ロボを物語でうまく扱えるかは十分脚本に関係あるだろうよ
思い出補正も確実にあると思うが、確かにカーレンジャーのロボ戦は凝ってた印象
ゴセイも頑張ってるとは思うんだが……各種ヘッダーとか素材は使い方次第で面白く出来そうなのに、どうにも捌ききれてない気がする
>>83 ロボ戦に関しては下山は割と上手く捌けてた印象。
また書いてくれないかな。
ごめん、
>>76は、
>>53のことを言ったんだ
その後の流れはスレにもあってるし面白いし
ちゃちゃいれず読んでます…
>>82 はいはい。
>>5>>5 お前のせいで割と興味を引く話題だったのに、終わっちゃったじゃないか
>>53はむしろ小林アンチだろ。
井上アンチに匹敵するアレッぷりだな。
ダチョウにはもう少し見せ場をあげてほしいかなぁ
Wのガジェット類も最後に申しわけ程度に活躍させたくらいであまりに出番が少ないと思ったが
最近はおもちゃを出しすぎで(出さねばならなくて)じゅうぶんに見せ場を与えきれないのかな
おもちゃを買った子供がかわいそうかなと思う
キバの一部フォームやマジの最弱伝説は
スタッフがスポンサーに謝罪すべき扱いだったな。
メモリガジェットだとクワガタ、クモ、コウモリは序盤から安定して出番があったと思う
特にクワガタは翔太郎の電話の度に使われるから、ちょくちょく顔出してて地味ながら印象に残ってた
が、デンデンやカエルの扱いはなあ……
登場エピソードの後はほとんど見せ場無しで、出てもギミック関係無しの画面の賑やかし程度だったのが何とも
オーズの缶はどうなるか
ギミック的には響鬼のディスクアニマルが連想されるが
DAを超えるガジェットはもう出てこねーだろうな
出番を作りやすい汎用性はもとより可愛さでも美しさでもギミックの上手さでも
あれは奇跡の産物
カンドロイドは大量に飛んでるけどあれまさか1個1個プルタブ開けなきゃいかんのか?
>>90 カエルはともかく、デンデンはジュエル回で爆弾設置を察知。
対ユートピアで弱点把握して、ガジェット特攻をサポートと予想外に役立ってたという評価だと思うが。
フロッグは…
>>92 ジュエル回があったか
すまん、すっかり忘れてた
>>91 >カンドロイドは大量に飛んでるけどあれまさか1個1個プルタブ開けなきゃいかんのか?
いきなり一話も見ずに話してるのかよ。
1個開けたら地面に置いてあった全部ごと一斉に開いてたけどさ
あれ全部プルタブひねって一つ一つセッティングしてたらどうしようって心配になるじゃん絶対なるって
>>44 パワード世代だから昭和ウルトラは全部ビデオ視聴だけど、Aだけは駄作だと思った
山中隊員のカスっぷりに本当にイライラしたから
あそこまで視聴者をイライラさせるのはネクサス序盤の凪くらい
でも、凪は職務に忠実だしだんだんと印章も良くなってくる
山中は最初から最後までやる気のないカス
>>53 まずスレ違い。
ただシンケンオーは今のタイミングがベストだろうな。
>>92 カエルはほら、ユートピアさんの気を逸らしたろ。
あと最終回はありがちな使われ方で。
デンデンはマジシャン回も活躍。
>>96 それでいて比較の小林作品の内容に話向けられたらお茶濁したな。
たぶんギンガタイム見てもいないんだよ。
>>96 何それ。
どっちも、今の横手にはメインをやる技量はないって点で一致してたのに、
何で片方だけ小林信者なの?
現状、技量がない(あるいは向いてない)人間を、今後のために育てるべきか
向いてないならサブで使えばいいってだけで。
で、年齢的に、育てるならもっと若い人ってのは当然だろ。
どうやら、横手が小林や荒川と同世代ってことをわかってなかったみたいだし。
特撮デビューが遅いから、横手を若手と勘違いしたんじゃないの?
実際問題、二回もメインやって向いてないと判断された人間を、無理に育てようと
いうのはわかんないよ。
実際
横手は「パトレイバー」でメインの流れから外れた「女性の仕事に対する葛藤話」や「宴会話」なんかは
結構うまいと思ったよ
ただそれはメインで王道の話を書く人がいて成り立つイレギュラーだから面白く感じる
(押井の書いた話もそう)
未見だが「MM9」のメインが伊藤和典ならサブの宴会話は弟子筋の横手にやらせる方がいいのでは…
と思ったりした
まあ原作付きの「星矢」OVAも黒田洋介に交代させられるくらいだからな
>メインは無理と判断された人間
なんで既成事実になっちゃってんの。2ちゃんの一スレの評を「判断した」とはな…
自分の感想と事実は区別して書いてくれよ
失敬
>二回もメインやって向いてないと判断された人間
でしたな。謎の断言には変わらないが。
>>103 メインに向いてないことは、さんざん議論されてるじゃん。
逆にメインに向いていると思えるところが見られるなら、挙げてもらいたい。
小林信者≒キバやWやゴセイのアンチって言説、小林狂アンチのただの妄想だと証明されたな
武上がここ十数年で戦隊3作メインやって、ライダーはメインサブ共に無しってのも
そっちの方向かね>芸風の向き不向き
3作でなくて4作
ゴーゴーファイブ、ガオ、ゴーオン・・・メガ忘れてた(汗)
最終回、荒川に持ってかれたばっかりに……w>メガ
>>110 メガシルバー登場話(ウインガーだっけ?)が小林脚本で、ゴーゴーの3魔闘士もだっけ?
ガオ、ゴーオンの大ネタも結構サブに持ってかれてる・・・
メインライターの割にどういう評価だ一体w
何故か、メイン構成で好評を受けた作品で、軒並みファンに評価の高い話はサブ回な男。
挙げ句、ゴーオンファンに「メイン回が一番キャラが違う」という評価を受けた男。
それが武上だ。
でも、この人がメイン張った作品どれも好きなんだよなあw
>>112 俺の場合、逆にサブで書いた単発話のほうが面白いと思ったけどね>武上
デカとかボウケンで結構良かったなと思ったら、後で武上脚本と知って驚いたという(失礼!!)
正直ゴーオンとかで、長いスパンでのストーリー構成がちょっとね・・・・
(伏線とかがアレで、結果突発的なアレに頼りがちというか)
>>113 デカは確かにいいの多かったな。
武上センちゃん回は結構面白かった
ガジャを扱い切れるのは会川と武上だけと思ったな。
怪獣は無理やり連れてこられてどうしようもなく暴れてるって話から戦闘パートに入った途端ボコボコにしだしたり
「ガイア、変身だ」とかやったりしたから印象が良くないな
あれはやむを得ないと思う。
コッヴもパズズも地球環境では暴れる性質だったからゾンネルみたいに不殺はできなかったんだろう。
というかガイアの4クール目はそういうやりきれない話が多かった。
あれは戦闘終了後のピシガシグッグッがないだけで大分違うとおもう
>>118 あのシーン演出した監督は、マジで何考えてたんだw
仮に脚本上にあったとして真っ先に削るべき箇所だろうに。
前、DCDのユウスケの台詞の話題の時にも思ったが、
脚本にどう考えてもおかしい部分があっても、現場じゃ直したりしないのかね
なんか懐かしい話してるな。
あの握手?は佐川監督がつけたんだよ。佐川監督は怪獣が暴れまくる話が作りたかったんだけど、
武上さんがあげたのはシリアス脚本だったんでちぐはぐになったらしい。
ソースは「地球はウルトラマンの星」(切通理作)
>>120 あ、やっぱりそうだったんだ
自重しろよ、つうか話に合わせろよ、監督w
仮面ライダーWのヘブンズトルネードで
殺人犯が部屋にいかにもな美少女キャラのポスターとか貼ってる奴で
しかも変身する怪人がゴキブリ
荒川って萌えアニメオタクが大嫌いなんだな・・・
しかし高寺ライダーのクウガのメインライターであり、そして今カノンにも関わってる荒川
荒川って高寺さんのお気に入りなの?
あとゴセイジャーにもちらほら関わってるし、結構多忙だね
>>105 ゲキレンはともかく、まだ終盤にさしかかっていないゴセイを「横手はメインに向いてない」と判断するのも早急な気がするな。
なお弁護士的に横手のメインらしい所をあげるなら
・女性特有の趣味や私情に走らない
・敵味方各キャラをまんべんなく描いて特にえこひいきみたいなことはしない
・子供や親といったファミリーの視線を重視
・主人公に包容力がある
・・・といったところか。
オタには受けが悪いけど、ファミリー層には理解を得られる作りが横手脚本じゃないかな。
ゴキブリ回が特板でやたら嫌われてる最大の要因だな
彼女持ちのイケメンダンサー高校生が仮面ライダーと一緒にキモメンアニオタをやっつける話
>>123 それに反論するとしたら
・各キャラを満遍なく書いた代償として、それぞれのキャラが限りなく薄い
・五人が決裂する話がないし、それを乗り越えてのより強固な結束という「お約束」的な話がない
・中盤にもなるのに主人公達の故郷である護星界が一度も映像化されてない
が上げられるな。真ん中のは俺個人の趣味だけど、他二つは確実に問題だと思う
来週からメンバー総入れ替えしても問題ないくらい、ゴセイには個性がないし
護星界の存在がなかったこと扱いにされても、シナリオの運びに支障は出ないだろう
あと
>>124は何か違うと言いたいが、あらすじとしては全く間違ってないな……
>>125 うーん
単に君が横手作品やゴセイ見るのに向いてないだけと違うか?
キャラが薄いと言ってもアラタみたいなレッドは近年ちょっと珍しいし、味がある。
五人が決裂と言わないまでも、対立や仲間割れなんて月に一回はやってる感じだし(最近はブラック孤立の話とか)、乗り越えるなんてことはその都度たびたびやってないか?
あと本作はゴセイジャーの人間界での頑張りを描く話であって、護星界の事を描く話ではないと思うんだが。
>>125 若松のインタビューで読んだんだが彼らには"負の感情"が無いそうだ。
妬みとかあと諦めとかだったかな
それを踏まえてアグリ回観ると感慨深い
>>126 >護星界の事を描く話ではないと思うんだが。
まあ過去話で一回出てきた気もするが(ダチョウ登場回)
護星界うんぬんと言うより、基本設定の描写がいまひとつでモヤモヤするって事でないの?
みんながみんなwikiだの公式に目を通してるわけじゃないんだから。
ウルトラシリーズでウルトラの国が出ないようなものだと思えるかだよな
>>123 >>敵味方各キャラをまんべんなく描いて特にえこひいきみたいなことはしない
ゲキレンジャーを書いた人とは思えないww
>>124 でもあのゴキブリの回は、万能型人間のフィリップに能力の制限をつけたのはよかったと思ったよ。
横手女史は「シリーズ構成に向かない」んじゃなくて
「第一話に向かない」だけなのかもしんない
紆余曲折や因縁があって、主人公のテンションが上がってからのバトル!
みたいなのはうまく描けるんだけど、最初からむやみに好戦的な主人公は
描けない(描きたくない)のかも?
「平和主義」ってわけでもないんだろうけど、戦隊物のいわば「ごっこ」的な
(スポーツ観戦的・子供のためと割り切った「遊び」的な)バトルの楽しさを
まじめに捉えすぎちゃってるのか飲み込みきれてないのか、少し「固い」印象が
男児なんてものは、本来別に理由なく「暴れたい」ものであって
実は戦隊第一話なんて、その「暴れっぷり」をゴージャスかつ
スタイリッシュに描写できてればミッションとしては成功なんだよねw
>>126 ちゃんと理屈を立てて話してくる相手に「君はこの作品を見るのに向いてない」はねーんじゃないのか
それだったら俺は「君はこのスレに向いてない」と言いたくなるわ
>>126 ただ見るだけなのに「向いてない」って言うのはへこむな
俺にはゴセイを見る資格がないってことか?
あと決裂っつーのは少し違ったな。俺が言いたいのは一話限りの対立じゃないんだよ
俺が言いたいのは「いがみ合っていた価値観の違う者同士が、ある出来事をきっかけに理解し合い、認め合う」
っていう展開なんだよ
例えばゴーオンで言うゴーオンジャーとウィングスの対立や
ちょっと古いがジュウレンジャーのティラノとドラゴンの兄弟喧嘩みたいな話なんだ
「決定的な対立を乗り越えての和解」っていうのはシナリオを盛り上げて、
かつそれぞれのキャラ付けを視聴者に再認識させるにはすごく便利なアイテムなんだよ
その点でゴセイナイトには期待してたんだけど、ほとんど盛り上がらなかったし残念だった
あと護星界はゴセイ達にとって故郷なんだから、せめて序盤の二話くらいは護星界の描写をするべきだった
そこで視聴者に「護星界と護星天使がどんなものなのか」を刻み込んで、ストーリーを広げていればもっとゴセイは面白くなってたと思うよ
長文スマン
でも言いたいことは言い切ったつもり
>>126 >>ゴセイジャーの人間界での頑張りを描く話であって、護星界の事を描く話
半分同意
でも、護星界の生活を書くことによってキャラクターの背景(護星天使の特性なども含む)が明確にできる一面はあるわな
>>129 ウルトラマンレオのババルウ星人の回でえらくショボいウルトラの国のセットが出てたなw
>>123 メレやハイドと、それに対してのゲキイエローやブルーやアグリのことを思うと、
少なくとも2番目には素直に頷けない。
横手一人の責任ではないだろうけど、
メインなら、少なくともなんとかしてやろうぐらいはしてもよかったんじゃなかろうか。
そういう意味では、この間のアグリ回は面白かった反面、ちょっとモヤっとした
>>133 印象は薄いけど、当初の5人は2人、2人、1人と結構バラバラだよ。それが時間の共有などによって、
今の仲良し五人組になったのだから、今更5人の中での対立話はできないかと。
というか、あの5人は「人を護る」という点で共通しているから決定的な対立は難しいんじゃないかな
対立→結託
って真っ先にジェットマンが思い浮かぶ
>>137 印象が薄いって時点で失敗してるようなもんじゃないかな
そのバラバラだった頃にすればよかったんじゃないのか?
「人を守る」って共通点だけなら、さっき上げたゴーオンとウィングスにもあった
何が何でもいがみ合えって訳じゃないが、最初の頃のゴセイは種族間でギスギスしてたから
そこから何かしらのドラマがあって和解するんだ、と思ってたんだよ
それがいつの間にか仲良くなってて正直「あれっ?」って感じだった
あと、ID:Y5jO6uUh0。「見るのに向いてない」について何か言ってくれないか?
本当にショックだったんだぞ
お前はあくまで子供がメインターゲットの特撮見るのが向いてないってことじゃねえの
このスレ的に来週のヒストリアは必見だな。
当初のランディック兄弟はゴーオンのウィングス兄弟のように自分たちだけで星を護ると息巻いていたんだけどね・・・
まあ、ランディック兄弟はウィングス兄弟の違って、当初の5人のうちの2人だから対立を引きずるのは難しいんじゃない?
ハイドとの対立は無理だったような気がするな・・・
彼は完全に4人と距離を置いているからな・・
>>140 それは言い過ぎだろう
対立話が好きな俺が満足する対立展開がないから駄目なんですね
そんなんただの好みでしかないだろう
別スレでゴセイは駄作と言い切ってるし何言っても無駄じゃないかな
>お前はあくまで子供がメインターゲットの特撮見るのが向いてないってことじゃねえの
脚本家スレだからシナリオの内容について話す所だと思ってたんだがな
結局何も反論せずに「向いてない」の一言かよ
子供向けの番組だから、大の大人がマジになるのはかっこ悪いってか?
もういいや、俺も熱くなりすぎてたしもう止めるわ
スレのみんなスマンかった。当分はROMることにする
あと
>>142はありがとう。俺のくだらない長レスに付き合ってくれて
やっぱり戦隊におけるみその一つは、仲間だと思うから、仲悪いよりは、仲良い方が好きだなあ。
だから、この間の海回は、こいつらもこんなに仲良くなったかとしみじみしたw
>>144 俺も
>>127でアンカーつけたんだけどなぁww
こんな事わざわざ言い出す位だから狙ってやってるんだよ(対立なし)
劇場版のラスト台詞だって心底の心配から出たようになってるだろ
ただそれやるのには、言うとおり護星界描写足りないんだけどね
>>143 いや、対立するようなキャラ構成なのにのにそれを上手くいかさないんだよ
って、言いたかったのが段々とヒートアップしちまってた
正直本当にスマン。
でもゴセイが駄作ってのは言い訳する気はない。本音だから
うっかりしてた。
>>146もありがとう
今度こそ本当にROMる
>>143 まあ、アンチよりかな?とは思うけど、彼が言うことのゴセイ好きのわしにも一部頷ける部分があるよ。
>>144 別にrom必要はないと思うけど
>>145 戦隊は5人で1つのヒーローという感じだからな。
5人の中での対立はあまり見たくないわな
対立できるとしたら既存の5人と新しい戦士ぐらいだろうな
いつの間にか仲良くなってたって感じたのはゴセイ特有の雰囲気によるものじゃないかと。
特別な和解話はなかったけど徐々に仲良くなっていく描写はあった訳だし。
仲間が決裂してってのは王道だけどゴセイはどこか自然体というかふわふわしてる。
その雰囲気が好きになれるかなれかってのは大きいかもね。
個人的にゴセイはふわふわしてる時とキチッとしてる時のギャップがあって凄く好きだ。
>>149 来るかなとは思ってたけど……まあ悪かった。ごめん
普段、特撮話をする相手もいなかったから、はしゃぎすぎてた
ここはゴセイスレじゃないもんな。ほどほどに切り上げときゃ良かった
ROMると言ったのに何度も投稿して、スマン
ROMるROMるうるせーな
逃げたいだけなんだろ
>>123 >・女性特有の趣味や私情に走らない
>・敵味方各キャラをまんべんなく描いて特にえこひいきみたいなことはしない
>・子供や親といったファミリーの視線を重視
こんなのほとんどの脚本家がそうだろ。
つか、一行目からして、ただの小林アンチだろう。
違うというなら女性特有の趣味や私情って何だと問いたいわ。
>・主人公に包容力がある
とてもじゃないが、ジャンやアラタに包容力などない。脳天気であるというなら、その通りだが。
あ、ついでに言えば、
>>123は、メインに必要な要素じゃないね。
メインに必要なのは、パイロットでキャラと世界観を確立する。
各監督やPとの協力関係、多くの本数を書ける作家体力、
シリーズを通した縦糸の構築、最低でこんなところだ。
>>153 そういえば、展開に不要な料理や食事のシーンをねちっこく挟み込む脚本家がいるねw
某劇場版では冗談か本気か食事シーンのレシピが指定と違うと愚痴をこぼしてた。
まぁ、脚本家の趣味や私情なんてのは別に入ろうが入るまいが作品に面白い効果をもたらしてりゃそれでいいわけで。
厳密に調べれば、横手脚本だって共通するこだわりみたいなのはあるはずで、趣味や私情の排除といえるもんではないだろうね。
>>152 対立するキャラ構成で実際に最初は対立してた、徐々に仲良くなっていった
って言われてるのは無視だもんなw
長く対立しなかったのが不満なんだろうけど、番組開始から何話も対立させた状態を
続けるのはもう時代にあわないんだろうし、そういう作風にする気もないんだろうね
ID:TAf4eMar0が常駐してるであろうゴセイアンチスレが新番組のオーズスレより流れが速い
既にゴセイ狂アンチみたいだから説得は無理かと
>>155 そうなんかね? まあいいや、何かアホくさくなってきた
ROMるのはやっぱ止め
今度から書き込む前に深呼吸するわ
話を変えるけど90年代って意欲作が多いよな
ジュウレンとかダイレンとかグリッドマンとか
あそこらへんこのスレ的にはどうなの?
>>157 さじ加減も難しいしな。長すぎるとグダグダになるだけだし
Wの照井なんかは、きれいにまとめた部類だとは思う
>>159 半年ROMれwwって冗談はさておきスレ的にはどうなのって正解はないでしょ
第一に時が経ちすぎてるしクウガデビュー&出戻りだって多いから人の感想も様々
まずWikipediaでも見てどう意欲作だったかを再認識した方が良いと思う
戦隊だって当時は25分番組だぜ
ただ2000年代に意欲作と言えるものが無いかなぁとは個人的に思うので
今の作品の礎的なものだとは思うよ。あんたの好きな対立構造辺りは
ジェットの「翼よ再び」あたりで完成してたりするし
>>159 えこひいきしないに対する反論の反論や解釈、秘かに楽しみに待ってたのに来てくれないし、もう寝たんじゃない。
これ以上は独り相撲なだけだよ。
90年代ね。
戦隊はその頃ぐらいのが一番好きだなあ。
玩具もそんなに多くないから、色んなエピソードが楽しめるし、
今とはまた違った意味で勢いがある。
>>153 何で小林アンチになるんだよ。
そんな事言ったらお前だってただ横手を叩きたいだけのように見えるぞ。
>>157 レンゲルとの対立を無駄に長引かせた剣とか、
長い間好き放題やってたアバレキラーが仲間になるのは終盤だったアバレは不評だったね。
武部には井上にハッピーエンドを頼んだように小林にも影武者展開やらせないように頼んどけよ。
165 :
名無しより愛をこめて:2010/09/10(金) 07:49:22 ID:tX8dXyaMO
武部には小林に進言する身分じゃねー
>>164 影武者、最初に言い出したの宇都宮じゃなかったっけ?
>>166 逆に言えば最初から『影武者展開ありき』で小林メインを決めた、てのはあるかも
既に知ってるだけで特撮で三回、アニメで一回(ギンガ・タイム・電王・ウィッチブレイド)
で『本来の資格者』ネタやってるし。
>>127 そういう設定はやたら強力なメモリーウォッシュなんかと相まって
護星界が、悪側組織でよくある行き過ぎた管理社会みたいでちょっと怖い
>>168 デストピアって事?
そこまでは感じないけど、メモリウォッシュって何気にゲスト回やりづらい設定だよなあ。
ゲストとの交流や成長を書いても、結局は忘れてしまうんだから。
髭も、この設定がなきゃもう少し存在感あったんじゃないかと思ったり
ハリケンはこの辺、どうしてたんだっけ?
>>167 ギンガもタイムも電王も影武者じゃねーだろw
>>171 『本来の資格者』の代理って意味じゃない
真の資格者ネタってこったろ
今来たがそれくらい読み取れたよ
最後の一行、読み飛ばしてた。ごめん。
でも、電王は本来の資格者ネタとは違うと思うが。
ハナに「良太郎なら電王になれる」って認めたれてパス渡されたわけだし、
本来の資格者が出たわけじゃないし。
とは言え、脚本家決めるのはプロデューサーだから、
>>167の最初の一行は
ある意味当たってるのかもしれん。
なぜメインにそのライターを選んだのかという理由を、明確に語ってるのって
案外少ない。
プロデューサーのインタビューにありそうではあるが。
確か電王は、武部が「こんなとんでもないものを書けるのは靖子だ」と言った
ってのと、今月の特撮ニュータイプに、高寺がなぜギンガマンに小林を起用
したかっていうコメントが編集後記にちょこっとあったぐらいか。
井上だと、白倉とか武部が、とにかく井上の物語が上手いと思ってるみたいな感じだったはず。
他は記憶にない。
>>176 いや、それも本来の資格者とは意味違うでしょ。
桜井がデネブと契約して、過去の自分に戦わせることを願ったんだから、
侑斗も正式な資格者。
>>177 大人桜井が囮として逃げ回る間、代わりに戦ってもらう為に、
自分のゼロノスのカードを託したと思ってたんだが、認識間違ってたか……
>>176 『未来の特異点』であるハナの存在を隠すために自分に注意をひきつける役割もあったな>大人桜井
「注意をひきつけるための囮」って点では当たらずとも遠からずってところかも(『本来の資格者』)
ここら結構ややこしい(汗)
>>179 そう、一口に言いづらい。
囮であることと、ゼロノスであることは、また別問題だから。
目的は、ハナの存在を隠すこと。
そのハナの囮をしていたのは桜井だが、でもハナはゼロノスの資格者ではない。
とにかく、電王関係はややこしい。
ちょっと気づいた。
影武者に寄りすぎて「本来の資格者」というから、何か違和感があるのかと。
重要なのはそっちじゃなくて、「誰かの代わり」の方だと思う。
ドラマとして描かれるのはそっちだし。
小説家でよく言われる、この作家の作品にはいつも「○○」があり、それは作家自身が
描きたい何かがそこにある、あるいは意識・無意識にある心理情景であるっていうのは
脚本家にもあるかもしれない。
たとえば昔の金城氏が、実は被害者なのは敵の方である、を取り上げるのは有名な話だし。
小林は「誰かの代わり」という部分に、何かあるんじゃないの?
電王はそれこそたくさん散りばめられてるし、シンケンジャーのイエローもそう、タイムは
ファイアーだけでなく、レッドだって隊長の代りだった。
龍騎では、ライアが親友の代りにライダーになっている。
こういうの、井上とか荒川にもあるんじゃないかな。そこに脚本分析っぽいおもしろさが
出せそうな感じがする。(今より表現が自由だった、一世代前の脚本なんか特に)
つまり今の小林は多分三人目なのか?
『何者でもないがゆえに、何者にもなれる』
どこで見たか忘れたが、こんな言葉をふと思い出した。
ディケイド最初に見た時もそんな風に思ったけどね。
自分が何者か知らない(忘れている)士が様々なライダーに変身してたもんで
>>181 井上は父親殺しや父親との対峙って言われてるね。
伊上勝ネタと絡めて語られるから時には色眼鏡でみられるけど
あとは『アルファにしてオメガ』黙示録の一節からの、終末の審判ってモチーフは使うね
小林のはどちらかというと「自己犠牲」の一言でまとめられないかなぁ
本来の資格者ネタでいくとこれも数人当てはまらないけど
小林だと影武者、あるいは資格者ネタとしては実写セラムンでも扱ってるな。
どこかのムックで「ヒーロであることよりヒーロとなることを描きたい。」みたいなことを言ってた。
そういう部分で資格者ネタはヒーローとなることを描きやすいモチーフなんじゃないかな。
なんらかの理由で巻き込まれてしまった戦いの中で、主人公が自らの存在意義を獲得していく。
そう見ると、それが一番描けていたのは龍騎になるんだろうけど。
アギトのG3-Xの装着者、アナザーアギトのエピソードとか
555のベルトの移動エピソードとか
キバのファンガイアの王とかイクサの装着者エピソードとか
井上も普通に資格者ネタをやってるような気が・・・
>>186 まあ、ヒーロー物の定番ネタでもあるからね
>>181 なんかすごいしっくりきた
そうなんだよな。
焦点あたってるのは、身代わりの方なんだよ
>>183 會川がやろうとしてたのは、そこな気がする。
結局、メタに落とし込まれたが
>>185 映司もそんな感じになりそうだな
つまり特撮を書くには使いやすいテーマなんだな。
>>185 >どこかのムックで「ヒーロであることよりヒーロとなることを描きたい。」みたいなことを言ってた。
それ故に、小林は第一話でヒーロー誕生を描くことがほとんどなのかもしれない。
戦隊だとそれはレッドに集約されていて、ギンガマンもタイムレンジャーもレッドの初変身だった。
唯一例外はシンケンジャーだが、実は影武者だったので、本当のレッドになったのは一年後と
いう、一年かけてヒーロー誕生を描いたとも言える。
ライダーは、龍騎、電王、オーズともれなくヒーロー誕生から始めている。
公式で「小林さんが書くと、一話でじっくり初変身を描く」と書かれているぐらいだから、これは
共通認識なんだろう。
身代わりが多いのも、実は設定的に第一話で変身システム自体が以前からあったことにしないと
成立しない場合に、それでも初変身を描きたいから、手段として身代わりを用いるのかもしれない。
だからやりたいのは身代わりなのではなく、引用した一行そのものとみるべきか。
>>184 >井上は父親殺しや父親との対峙って言われてるね。
そこら辺、俺はちょっと見えてないせいで、かなり興味があるので
時間あったら作品を実例に聞きたい。
古いけど扇澤氏は、社会的弱者を多く描くね。
権力側は理不尽なものとして描かれやすい。
社長よりは労働者、金持ちよりは貧乏人、若者よりは老人を
多く、同情的に描くと思う。
>>190 了解だが、そこそこ長くなるかもだから夜にでも
手助けは歓迎しますよ(笑)
ついでに…何か三条のインタビューを、全然見なくてモヤモヤすんだが情報ない?
最終回及び劇場版を語るでも塚田とゲストばっかりなんだけど?
鬼太郎時やダブル直前や初期にインタビュー出てるんでメディア嫌いではなさそう
>>192 言われてみると確かに。
塚田ばっかりだな。
後、横手なんかはゴセイのインタビューが一つも
ないんじゃね?
しかし、今の流れみたいに、脚本家の傾向、なぜ
こういうものを描くのかという考察の方が荒れる
要素が少なくていいな。
出来上がったものの評価は荒れやすい。
それに、各作品の細かい部分を指摘したって、
それが脚本家の仕事なのか監督なのかPなのか
わからんし。
でも、大きく作品全体に共通するものが抽出出来
れば、それは明らかに脚本家のカラーだし、
それは各作品の評価にはつながらないからいい。
>>192 以前に、塚田と三条の対談があったと思ったんだが、いかんせん雑誌は全部捨てて
しまうので誌名もわからない。内容も印象に残ってない。
対談だから、三条自身の作風についてあんま語ってる部分がなかったせいかもしれん。
井上論は、俺には手がかりがまったくないので、書いてくれるなら本当に興味あるわ。
>>193 戦隊はもともとメディア少ないからねぇ、節目まで待てるんだけど
ダブルは取り上げられてる数が多いのと節目迎えてるし
特ニューなんかは最終回フィルムストーリーやってるしね
扇澤延男の話が出たけど、ウインスペクターDVD解説書に載ってたインタビューで、
扇澤が小林靖子に感心した点は捨てキャラのその後を書ける事だと言及してあった。
どうでもいいキャラにも責任を持てるんだと。
シンケン終盤でカジキ回に出てきた黒子を使ったのなんて、まさにそれだよなぁ、と思った。
ウインスペクターを見てると、扇澤にもその意識はあるような感じはする。
>>196 その意識というか、扇澤氏は、まさにその捨てキャラをメインゲストにしてくる人だと思う。
普通、こんな人間中心にもってこねーよっていう立場のキャラっていうか。
上の方にあった向き不向きでいえば、メインライターには向いてない人だったんだろう。
だから、常に杉村、宮下両氏の元で、サブとして異色の作品を書き続けていたんだと思う。
多分、大手を振って歩ける主役のヒーローを描くことには、あんまり興味なかったんじゃないかな。
>>197 ああ、なるほど。
空気サラリーマンを主役に据えるのなんて扇澤ぐらいだもんなw
扇澤は堀Pからのメインの打診は断り続けてたみたいだけど、
それは自分の資質をちゃんと理解できてたからかもね。
サブだから劣ってるとか、メインだから優れてるってわけじゃないもんな。
どんなにメインが素晴らしくても、優秀なサブが脇を固めてなくちゃ、
なかなか良作ってのは成り立ちにくいし
>>199 ファッションに例えれば、メインライターがジャケットやズボンの職人で、サブがシャツや靴の職人
ゲストはジュエリーや時計の職人ってところか
目立つのはスーツ上下(メイン)だがシャツや靴(サブ)・アクセサリ(ゲスト)との組み合わせて
初めてトータルのコーディネイト(作品)が完成すると
そのメインにも和服洋服な芸風・個性があるわけだが
資格者の話だけど、小林は生まれつき特殊な能力を持ってたり特別な立場だったりという感じだけど、井上の場合は「その立場に最もふさわしい者」という意味での資格者って感じがするな
もうちょっと言うと小林は自分自身を磨いてその立場や能力にふさわしい者になる、井上は他者との競合や比較で最もふさわしい者を描いていくという感じだろうか
井上・小林作品は平成ライダーとシンケンジャーくらいしか見てないので、狭い範囲の意見ですまん
>>201 >小林は自分自身を磨いてその立場や能力にふさわしい者になる
龍騎や電王の場合だと、最初は漠然と流されるように闘っていたけど周りとの交流で
だんだん『己のなすべき事』を見出していく、てところかな。
ある意味これも成長と言えるかと。
>>202 反対に井上は成長するタイプのキャラを主人公の周りに置くよね
主人公は最初から完成されていて、基本的にまわりを引っ張る役割に置いている印象
一番「戦い」や「生死感」に対してシビアな考えを持ってるのかもね、小林
(戦いを長引かせないためには「プロキラー」が最適認である、と言う非情さが
どの作品からもいつも見え隠れするような気が)
主人公がいつも「巻き込まれ型」なのも、その非情さを打ち消すような
「平時の倫理観」を作品中に持ち込むための方策なのじゃないかな?
(で、どちらの価値観にも優劣つけられない形で終わらせることを好むので
いわゆる「リセット型」の最終回が必然的に多くなるのでは?)
>>203 井上はちゃらんぽらんと生真面目とかあるキャラとそれと対極の位置のキャラを絡ませるのが好きな印象
初めは馬が合わないが、次第にどっちかがどっちかに引っ張られるようにして変わっていくって感じ
ある程度変わったら今度は影響を及ぼす側に大事件が発生、今度は変わった側が必死になって相方のために頑張ったりとか
おまたせ、まずは書く意見だけど以前にこのスレで出た意見を咀嚼して纏めたモノで
前出の様に伊上勝コンプレックスと絡めて語られるんで個人的に賛同出来ない事もあるんで。
顕著なのはアギト。あの作品では様々な父親が背後にいる
アギトの力を最初に呼び起こした真魚父。あかつき号でアギトの力を与えられたが
凉に力を譲り渡した葦原父。美杉家も父親を中心とされて構成されてる。
だけど一番大きいのは敵である謎の少年は人類の創造主であり"父神"であるという事
それに立ち向かう人類という構図になってる
アギトの力を与えた白少年をプロメテウスの火と悪魔ととるかはまちまちだけどね
だから父親殺しというか父親超えかもしれないよね
で、他の作品を見てみると主人公が立ち向かう大いなる力の象徴として父親がいる事が多い
555の花形社長は義父だしね
また途中で請け負った響鬼でも先ず明日夢に実父と向き合わせる事を行い桐谷も父親への憧れを持たせている
そしてキバで本格的に対父親って事をやっているし同年のキューティーハニーも対父親という側面がある
余談だが父親殺し、確かに作品の流れで死亡する事が多いが
キバではキングが太牙に殺されるのはある意味自殺的に扱われるし
ハニーでも過去の記憶を持つミキが家族のカタキとして如月博士を殺す流れになってるね
文章ヘタですまん。ここら辺の話はキバ・ハニー放送前に出た話だからね、一応
>>206 失踪していつの間にか死んでた涼の親父が、あかつき号で目覚めさせられたアギトの力を
涼に渡してたってのは初耳なんだが。これって裏設定とか初期設定とか、そういう感じ?
本編でそんな描写はないし、テオスについて書かれてるムック本とかでも
そういった記述はなかったので気になる。
本来なら再起不能の息子を救ったのは父の愛だった、なんてのはちょっといい話だ。
>>203 一応、ファイズやキバは成長するタイプの主人公だと思うけど
>>204 個人的には草加や木野などヒーローに近い人物も殺していったから良くも悪くも井上のおじさんもシビアだと思う
逆に小林のお姉さんは、ギリギリの所でやさしさを感じる
>>209 井上は好きなキャラほど苛める印象がある
>>206-207 いやー、すごいね。
ここまでになると、確かに井上脚本においては「父親」というのは大きなカラーとして
存在してると思える。
伊上勝がどう関係するかはちょっとわからんが。(作家のカラーと私生活がリンク
するものなのかどうかわからんし)
とにかく非常に興味深いわ。
やっぱりある程度の作品に共通した具体性があると、説得力が違う感じがする。
>>209 ソコは父性的なやさしさと母性的なやさしさの差が出てるのかな?と
井上は「選択肢」をあたえ
小林は「許し」をあたえる、みたいな
井上脚本で繰り返し語られるのは「上下関係にある男性同士」じゃないかと
父と息子が目立つけど兄弟もあるし
雇用関係だとか単に歴然とした力関係もある
女の入り込む隙がないような重たい関係も多い
行為の善悪はともあれ、旧態依然とした「秩序(コスモス)」に対する
「カオス」を主人公側に置く、ひねった構造が多い気がする
>井上脚本
555映画の、ライダー=テロリスト(ゲリラ)なんて最たるものかと
>>208 譲り渡しは少し変な書き方だったわ。
ただ葦原父の死亡のタイミングで凉が力を得てる
>>213 おれも書いてる最中にディエンド編思い出した
"超える"ってのがポイントかな
振り返ってみると「ヒーロになる」ということに小林は相当強い思い入れがあるな。
サブで入ったときもそういう話書いてるな。
具体的に言うと、メガのシルバー新加入。
ゴーゴー5の「完全なる敗北」から「不滅の救急魂」
>>204 その辺が小林アンチが小林の作風を嫌う1つのポイントだろうね。
主人公の「平時の倫理観」が弱さと認識されて嫌われる。
ヒーローに毅然たる姿を求める層には小林の書く主人公は腰が据わらず、使命感に欠けるとみなされる。
また、主人公が迷った挙句にたどり着く結論が比較的、「ありのままの自分の肯定」だったりするので主人公マンセー主義なんて言われたりするんじゃなかろうか。
タイムレッドの「未来の運命は決まっていても、明日の自分の一歩くらいは自分で決める。」みたいなセリフが小林が一番描きたいものじゃないかね。
で、どうしてもこのスレで小林の話題が多くなるのも、そういう脚本における思想を明言してて、なおかつ出来云々とは別にその発言に沿った本を書こうとしてるのが分かりやすいというのがあるんだと思う。
つまり、論じる材料が多く、執筆姿勢にズレがないので作品評価の部分の議論が多くなって、荒れやすいともいえる。
一方で井上の場合、発言自体多いけれど、それが彼の真意と思えない部分もあるので脚本家の人間性みたいな部分が議論対象になって荒れることがある。
執筆数が多いはずの武上があまり議論されないのは彼のインタビューが少ないってのも理由の一つじゃないかな。
プロデューサースレでも白倉、塚田、高寺はよく論じられるけど、日笠が話題になりにくいのも彼自身の発言が少ないというのもあるのと同様に。
>執筆数が多いはずの武上があまり議論されないのは彼のインタビューが少ないってのも理由の一つじゃないかな
米村や古怒田もだけどスタイル自体は良くも悪くもオーソドックスなんだけど、それゆえに個性が見えにくいってのもあるかも。
井上・小林・會川のように『ここはこうだ!!』というものが見えない(尖っていないとも言える)ので議論が続きにくい気がする。
浦沢の場合は、いかれた方向(一応褒めてるつもり)でもはっきりしているので違った意味で論じやすいと
>>216 良くも悪くもそういう意味では、小林は“アーティスト”で、井上は“職人”なんだろうね。
葦原父が死んだのは涼がギルスに覚醒した後なんだが…昔アギトスレで同じこと言って突っ込まれてた人がいたが、同一人物か?
>脚本家の人間性みたいな部分が議論対象になって荒れることがある。
これ井上本人もわかっててわざとやってるんだろうなw
何となく井上は「自分の知らないわからないものは書けない」人に見える
例を上げるなら人外ガワキャラ
キバのストーリーがあれだけ混迷に甘んじたのも
「喋る道具」のキバットやタツロット、城に幽閉された三人
(人間が演じたがあれはアイテムであるべきだろう…)の使いどころが
さっぱりわからなかったんじゃないかと
歴史のガイドとしてあいつらほど便利な存在はないはずなのにな
あいつらがうまく立ち回ればどれだけ見応えのある話になったことか
役者を見てからキャラ立てをするという逸話からもこれはあながち外れじゃないと思う
そのかわり自分が知っててわかってるものを書かせたときの出来は異常
名場面、名シーンとして上げられるところはほぼ男性キャラがメイン
もちろん出演者に男性が多いのは百も承知だがw
それでも女性キャラの見せ場ってすぐ思いつかないぐらいだ
自分が男性だから、自信を持って披露できるメンタリティや行動はすぐ思いつけるんだろう
父と息子、兄と弟、社会と個人などのいたって男性的な対立構図のキレのよさ
管理社会を斜から眺めて異様さを浮き彫りにし恐怖を煽る手法
とんでもなく印象的な啖呵など褒めるポイントには事欠かない
そして悪乗りからネタキャラを輩出しやすいw
イマジン動かしまくって名を上げた小林はまさに対極
喋る変身アイテムに堕ちても不思議じゃないイマジンたちに物語を背負わせ
看板にまでのし上げたもんな
物語はキャラが背負ってくるもの、という強固な認識でもあるんだろうな
ていねいなキャラ立てや気のきいたセリフ回しには定評があるが
終盤に必ず用意してくるどんでん返しが評価を真っ二つにする感じだ
>>219 あっそうだったか?すまん。てか、なら譲り渡しあるかもね
>>221 いやいや描写からそう読み取れる場面もなく裏設定もないんだから考えすぎでしょ
井上はまず登場人物の相関関係ありきで話を作ってそう
だからタイトルが違っても中身は同じような話がよくある
小林は逆に登場人物個々のキャラ立ての方を主軸にしてそう
>>216 >ありのままの自分の肯定」だったりするので
いや、これはちょっと違うと思う。
結局それでいいんだ、の結論になった主人公っていないように思う。
例にあげている、「未来は変えられなくても、明日ぐらいは変えよう」という、ほんのちょっとの変化を望むんじゃないか。
本人のインタビューで、「一話の中で思い切り心情が進歩したり変わってしまうのは好きじゃない」みたいな発言が
あった。
顕著なのが、セ−ラームーンの亜美の話で、なかなかクラスに溶け込めないで、屋上で一人で弁当食ってた亜美が、
ほんの少しだけ打ち解ける、というものなんだが、これを監督の舞原が、「最後にメガネをはずす」という行動で描こう
とした。
でも小林が「それはやりすぎ」として、結局、ラストシーンも亜美は屋上で弁当食ってる。
ただ、気持ちはほんの少し動いてんだよ。
それに気づいた舞原が、別の回で、「これは二人の関係が10センチではなく7センチ動く話です」って役者に説明
したぐらい。
でも、こんな微妙なのって、なかなかわかんないし、盛り上がるのは劇的な関係性の変化。
だから、そんなの細かいもん、気づかない人はいて当然だし、それが「現状の受け入れ」に見えてしまうのかもしれない。
>>218 俺は、職人は武上だと思う。
井上は小林と同じアーティスト系。「自分はこういうのが書きたい」という意志がハッキリしてる。
職人の武上は、Pに合わせて淡々と色んな作品書いてる感じがある。
「別にこれじゃなくてもいいんですけどね」という感じで、作品に対する熱は感じない。
でもこれは、具体例が挙げられない感覚に寄りすぎた話なんで、あんまり確信があるわけではない。
ただ、ゴーゴーファイブの役者がイベントで、「ゴーゴーファイブのメインライターは靖子さんですから」って
言い切っちゃってたのは、ちょっとかわいそうだったな。
そりゃ、熱のある作品の方が役者としては演じがいがあるだろうけど、そういうドラマじゃなくて、戦隊として
必要なイベント要素を一手に担ってたのは武上なんで、やはりメインは武上なのは間違いない。
個人的に
井上は「店出してる料理人(すし職人とか)」
小林は「テレビに出たり料理本書いたりしてる料理家」
武上は「露天商のたこ焼き屋(めちゃウマの)」
(そこにもちろん優劣はないんだけど)みたいなイメージw
あとなんとなく、会川は「ケーキ職人」っぽいかなあ?
(美味いんだけど、カロリーとか栄養バランスとかは考えてなさそうw)
>>224 表現が少し悪かった。
「結局それでいいんだ」っていう意味じゃなくて、シリーズ通して悩んでクライマックスで結論出して歩んでいく。
で、そこで出す結論て言うのはそんなに大きなことじゃなくて、
「自分の信じる正義をやっぱり信じる」だったり
「自分にできることをする」だったりと
シンプルな答えでしかないことが小林脚本では顕著かなと。
典型例が龍騎の真司だと思う。
だから
>>185で龍騎が小林の考えるヒーロー像を一番描いているのではないかと書いた。
で、ヒーローに「ヒーローである」ことを求める層からすれば、そんな結論を終盤になっていちいち出されてもと思われても仕方はないかなと。
その辺が、「小林はほかの脚本家なら最初の1か月で書ききってしまうことを1年かけてだらだら引き延ばす」といわれる所以ではないのかな。
面白い流れだ
誰かこの感じで會川も分析してはくれないだろうか
>>227 >「自分の信じる正義をやっぱり信じる」だったり
各作品論になっちゃうからちょっとあれなんだけど、真司の結論はそうじゃないよ。
自分にあると思っていた正義を捨てること。
ずっと何が正しいのかで悩んでいたが、それも結局自分個人が考える正義でしかない。
何の痛みもない机上の正義だったことを捨て、自分が言ったり主張してることも、他の
ライダーと何ら変わらない、一つの望みでしかない。
主人公が一年かけて正義を捨てたことで、ようやくラストの「この戦いに正義はない、
そこにあるのは純粋な望みだけである」が言える。
白倉がアメリカテロ事件をきっかけに龍騎のコンセプトを考えたと言っていたが、
それってアメリカやテロリストがふりかざすものは、正義ではないってことなんじゃないかな。
それを小林は一年かけて描いた。
歩みが遅いし、ものすごい大きな変化でもないけど、決して一ヶ月で書ききれるものじゃないと思う。
會川は最初から凄いヤツが更に凄い事をするってイメージ。
>>220 キャラの作り方が完全に逆方向だというのは理解できる。
リアリズムとかリアリティとか言われる感性のレベルのものも真逆なんだろう。
男女差ということでは当然無い。
周囲をどう見てどう関わっていくかを、近所の子供との軋轢の中で培った側とテレビにレクチャーされた側の差というか。
井上はだから思考のプロセスとして最初に他人との対立から始まって関係が成立してキャラが比較されていくことで個性が成立し、
小林はキャラ同士の個性をそれぞれ成立させて、ある場面でフレームにいれて対話させたときはじめて関係性が発生して、時に対立したまま落ち着くことになる。
我ながらメタ過ぎてしまってるな。
>>228 會川は特撮のメインをやってからそんなにたくさん書いてないし、
どのシリーズも、途中からだったり、逆に途中で休んだり、途中でいなくなったりしてしまったので、
井上や小林のように、シリーズを通して描きたかったものが何なのか、もう一つ掴みづらい。
インタビューも少ないし。つかほとんどないような。
インタビューをとるのって、雑誌社が選んでるんだろうけど、少なかったりなかったりするのは
脚本家が断ってんのかな。
東映じゃないが、ウルトラの太田愛はガイア以降
毎回一本はウクバールものというか幻想世界と現実世界、あちら側とこちら側を巡る話を書いてるよね
ウクバール:男は心の故郷へ旅立って行った
雪の扉:老人は向こう側へ行き、少年は「今」を生きることを学ぶ
ネクサス憐編:ウルトラマンとして闘い抜いた先に、現実の自分自身の生が待っていた
(ネクサスは「鳥」の回のような気もする)
クリスマス:「狂っていなかった!ゴーメン(ry」もとい、
「それ」がとどめておけないモノだということを受け入れ、男は次の一歩を踏み出すことを選ぶ
海鳴:わすれていた「過去」と向きあう
”R”:「楽園」へ誘う宇宙人の本性は……。だが、あちら側への船を求める人は絶えない
作を追うごとに、作中での「こっち側」の比重が高まってるのが興味深いところだ
最新のセブンXでのやつに至っては、某北の地上の楽園に関する事件が元ネタという話だし
>>233 お−、これもまた面白い考察だなぁ。
ウルトラは守備範囲外だった。
>>229 なんか本筋部分では同じような見解出してそうなのに、こっちの書き込みの一番言いたい部分じゃないとこばかり返されてるようでもどかしいなぁ。
こっちの書き方も悪いんだけど、真司の出した答えとして「自分の正義を信じる」って言ってるわけじゃないよ。
1年かけて悩みに悩んで答えを出した主人公の例として挙げたのが真司。
で、ヒーローが1年もかけて悩むなんて情けないと受け取る層はいても仕方ないよなってのが一つ。
で、主人公が悩んで結論を出すということそのこと自体を小林は極めて肯定的に描く。
その答えが客観的にはたとえ矮小であっても、悩んで獲得するということ自体が大切だというスタンス。
それが主人公マンセー主義という批判につながってるのかなというのが、まぁ、小林アンチの分析にでもなるのかな。
>>233 ダイナの「少年宇宙人」もあっちの世界とこっちの世界って枠組みで語れないかい?
>>229 自己レスだけど、「決して一ヶ月で書ききれるものじゃない」というのは言い過ぎだった。
どうせフィクションなんだから、前後編でやろうと思えば出来るな。
會川あたりなら出来そう。
ただ、そういう劇的なドラマを小林は好まないから、ずーーーーっと主人公を悩ませ続けて
ようやく最終回前に結論出した。
こんなウジウジしたものが嫌いな人は嫌いだろう。
本人が「龍騎には特別大河ドラマ的なものはない」って言ってたけど、その通りだと思う。
>>235 ごめん、思い切りかぶった。
あんたの言う通りだと思い直したで、
>>237でつけたしたわ。
>>227 自分が204で書いた「シビアさ」みたいなのもその部分に関係してて
戦いという「非常事態」に最後まで染まらない主人公を立てることで
逆説的に「戦いの非情さ」を最後まで出せてるように思う
同時に、必ず「プロの戦士」を一人サブに立てることによって
双方が影響されていく面白さもかもし出している、というw
(シンケンはこの辺が少し捩れてて、ちょっと不思議な感じが)
>>228 会川氏は、どうも「調停者の資格とは?」みたいな部分にこだわりがありそうな
うん素姓バレしてると思うけど、おれ前スレでシャンゼリオンバイブルを書き写したヤツなんだ
そこで白倉が思うキャラ作りのあるべき姿が書いてあって"小林ほどの人物でも出来てない"
って書いてあって面白かった。(龍騎当時)
>>232 會川の場合、傾向としては甘えを許さないというか、結構キツい物言いになるような印象はある
ゴーオンの現世烈鷹の話とかアニメだけど映画ハガレンとか見てる分には『何処に行こうが人は同じように生きていて、
自分以外のものにはなれない』と、そんな感じのは伝わってくるが。
『世界と自分自身のつながり』とか・・・・すまん、うまく説明できんがそこらが會川脚本の立ち位置だと思ってる
剣後半がっつり
ボウケンのメイン
ディケイドの1クール
音頭取った作品がこれだけあっても不十分なのか…
今の流れってヒーローのヒーロー性についてなの?
ちょっと前に、井上の一貫したモチーフで父親像の超克みたいなのが
上がってたから、そういう「作品に共通するテーマ・モチーフ」的なもので
あったら面白そうかなと思った。自分では分析できるほど頭良くないんで
>>235 自分で選ぶ結論こそ何より貴重・他人に与えられる幸福・選択肢は無意味
みたいなのは會川作品での頻出するテーマだと思った。
てか、フィクションのよくあるテーマの一つなのかもしれないけど
>>241 なるほどね
ディケイドなんてまさにそれが(多分だけど)士の通奏低音だもんな
>白倉が思うキャラ作りのあるべき姿が書いてあって
そこもうちょっと詳しく
>>242 >音頭取った作品がこれだけあっても不十分なのか…
ごめん、俺も頭良くないんで、インタビューとかかなりの本数見ないと見えないんだ。
断片的な特徴は、あんたが書いてたり、他の人が書いてる通りだとは思う。
でも、井上の父親超えとか、小林のヒーローの成り立ちとかの一貫した何かを発見できず……。
會川の場合は、明確に「テーマ」として何か抽出出来るのかもなぁ。
>>236 おお、気づかんかったけど確かにそうだね
あとさっきはガイア以降と書いたけど、よく考えたらティガにもオビコボウシ、平成セブンにも乙姫があった
少年宇宙人の場合は他作と違って向こうの世界が「未来・将来」「旅立ち」であって「過去」や「逃避」でないのがポイントと見た
同じく幻想世界が未来へつながってる憐編でさえ逃避の色は拭えないのに
會川の描くヒーローは王様。
ヒロインはお目付け役。
>>241 「世界がどれほどお前に厳しくても、結局お前はその世界で一人で生きていかなければならない」
っていうスタンスを感じることは確かにあるね。
意外に井上は「人は一人じゃ生きていけない」ってスタンスだと思うんだが、
会川は「人は死ぬときは一人だ」ってスタンスの違いというか。
>>242 小林脚本に共通するテーマを考えるときにヒーローにおけるヒーロー性っていう切り口が説明しやすいから使っただけで、流れはやっぱり脚本家それぞれの一貫したテーマ性みたいなことのつもり。
で、小林脚本の基本構造は好きなんだけど、どうも微妙に納得しきれない部分がやっぱりヒーローの資格って部分。
ヒーロー性の獲得っていうことを丁寧に描いているのに、どうも最終的に主人公はもともと選ばれるべき資質みたいなことを匂わせる点がなんだかなぁ。
ギンガはもともと兄弟だからいいにしても、タイムだとリュウヤ隊長は実は浅見家の末裔でしたとか、真司は結衣の幼馴染でしたとか…。
>自分で選ぶ結論こそ何より貴重・他人に与えられる幸福・選択肢は無意味
>みたいなのは會川作品での頻出するテーマだと思った。
これが強烈なのはボウケンのシンデレラの靴の回かな
主役にさくら姐さんに据えて「王子に選ばれるお姫様」を否定してみせた
>ディケイドなんてまさにそれが(多分だけど)士の通奏低音だもんな
それだけに米村の描いた士が残念すぎてな…
>>240 龍騎当時の白倉の小林評、面白いね。
色々なインタビュー読んだりする限り、龍騎当時の白倉の小林評価って高くないと思う。
龍騎の一桁台の話数で早々に井上を投入して、それに対するクレームへの反論(?)を
HPに掲載したり。(意訳すると、小林一人では作品世界が直球すぎてつまらいので、
変化球投げられる人を投入したみたいな)
それが、セーラームーン、電王と進むにつれて、発言が激変して、小林信者かっつーような評価。
信頼度が格段に上がってる。
以下は、妄想でしかないが、
龍騎当時の小林と白倉って、ディケイド当時の會川と白倉みたいだったんじゃないか。
小林は乗り切って信用を勝ち取ったけど、會川は決裂したっつーか。
そして王様は絶対的に孤独。
だから、
>会川は「人は死ぬときは一人だ」ってスタンスの違いというか。
こうなる。
剣のラストとかね。
>>247 確かに、ボウケンのチーフとさくら、
士と夏海はそれっぽいなw
>>248 ちょっと待て、最後の書いたの小林じゃなくて井上
剣もか・・・・?>王様とお目付け
一貫した何かって言われると分からんけど、
ヒーローを立たせる上でそいつの鏡像と対峙(必ずしも敵対にあらず)させるってのはよくやる手法かな
ボウケンレッドとリュウオーン、ゲキバイオレットとウルフ、青年と(ゴーオンレッドを介した)烈鷹?
想像になるけど門矢士と鳴滝
>>248 ちとツッコミだけど、
>タイムだとリュウヤ隊長は実は浅見家の末裔でしたとか、
顔が同じなんだから、これはしょうがないのでは。初期から劇中でも「先祖か?」って言われてたし。
>真司は結衣の幼馴染でしたとか…。
これは映画で井上が作った設定で、小林は(つまりテレビでは)使ってないよ。
>>253 あれ、劇場版のみの設定だったっけ?
そこんとこあやふやになってるわ、スマン。
剣のヒロインは始だからなw>王様とお目付け
會川はキャラのステレオな面や確固とした意志の根源に、過去の後ろめたい失敗に起因させるな。
ボウケンジャー、アニメの妖士、それからサメ師匠もそう言っていいかも知れない。
自己犠牲するような正義は基本贖罪という考え方なんだろう。
パッと思いついただけだが。
>>251 信用を勝ち得たかどうか以前に相性の問題じゃないの、知らんけど。
>>259 自己犠牲でなぜ剣崎の名前が出ないw
役者は「剣崎にとってはハッピーエンド」と言い切る剣のラストだが、
あの「全ての人を救う」って決意はある意味呪いでもあるな、「夢」ならずともw
人類の命運を握ったり、他人の生死を左右する存在が
「普通の人」でいいのか?みたいに考えてる節はあるよね
>会川
案外、ウルトラマンなんかだと普通に「超越者」として描けるんで
明るい作風のものになりそうな気がw
一度でいいから見てみたい
會川昇のウルトラマン
歌丸です。
ごめん書かずにいられなかった
井上がウルトラマンやったらネクサスとマックスどっちに近くなるんだろうな
>>266 ネクサスは尻上がりというかスロースターターだから井上作品とはまるで違うタイプだと思うな
グレートはウルトラマンと同じで主人公を巻き添え死させた負い目があるんだよな。
ブレイドは、ジャックフォームで一旦義務から解放されてて、扱いが微妙。
逆ケースという言い方もできるんだけど。後ろ暗い面をもって真のヒーローになれたという。
だがちと強引過ぎると自分で分かるから避けた。
ID変わる時間と忘れてたよ
過去の傷(トラウマ)として捉えるんなら剣崎も普通に当てはまるな>火事で家族を失い自分ひとりだけ生き残る
後ろめたさってんじゃないけど。
でもボウケンのチーフも本当は大差ない。
「大切な人を失い、自分だけ生き残った(死に損なった」って状況は
客観的にはその人に落ち度は無くても、当人はいわれの無い罪悪感みたいなものを
抱くことが多いんじゃなかろうか。
ちょっと強引かw
無理やり「当てはめ」するのも本末転倒だって遅ればせ気づいた
スルーしてくれ
ケータイ捜査官の冨岡がポケットモンスターDPで神展開やっちゃったんで、特撮にまた戻ってこないか期待しています。
>>266 マックスは他のウルトラよりギャグ多かったな。
ギャグが多いのは気にならなかったけど変に人類批判したような話があったのが気になった。
しかも批判する側が侵略目的の異星人てのがちょっとね・・・
井上敏樹苦手だけど
クウガと龍騎は井上関わってくれて良かったと思った
>>273 どこを問題視してるのか良く分からん。
その人類批判が273は不快だったってこと?
>>273の異星人って、メトロン星人のことかな。
確か、あの話「お前らに言われる筋合いはないわ!」
って賛否が当時もあったはず。
まあ、演出がお茶目で好きな回でもあるんだが。
>>275 スラン星人とケサム
あんな他星から来たうえ簡単に一方的に侵略や虐殺が行えるような奴に人類や地球の環境がどうこう言われたくないと思った。
ガイアの地球怪獣とかに比べて全く共感できない。
>その答えが客観的にはたとえ矮小であっても、悩んで獲得するということ自体が大切だというスタンス。
努力の方向が明後日に向かってしまう方が逆に認められるっていう世界観なんだよね。
独特のキャラ達がそのキャラ同士で決めた規律で息吸って吐いてる感が一番強い。
これは悪い意味で言ってない。ディケイドが巡るいくつかの世界の中のひとつみたいな感覚かな。
會川がアギト、ファイズを好みなのは、やはり上にあるように、「自分で選ぶ結論こそ何より貴重・他人に与えられる幸福・選択肢は無意味」だからだろうな。
>>279 せっかくいい流れで面白い分析が続いてるのに、
いきなり偏見だけの書き込みは浮くなぁ。
>>280 言い方悪かったかな。
つまり、努力の成果でなく、努力する意志を認められる世界ってことだな。
良太郎が4人憑いて体力持たないから鍛えようとしてマラソンをはじめ逆にヘロヘロになった姿を周りじゅうを心配させる。
だが結局その意志だけは認められる。
井上や會川には無い世界に引き付けられる人は多いと思うよ。
>>281 言い方悪いとかじゃなくて、他の人は、少なくともある程度の説得力ある
実例挙げて分析してんのに、あんたはまったくないから。
例に挙げたのも全然内容違うし。
その回は、良太郎が訓練してるのを誰も知らなくて、リストラされんじゃ
ねーかっていう心配で動いてて、隠れて訓練してたことは逆にモモとかに
「なんだよそれ!」でスネられてる。
で、もしあんたの言うような内容だとして、
体弱い人間が訓練してへろへろになって心配されて、その努力を認める
なんて、小林だけのカラーか??
そんな日常生活でも普通にあるようなシチュエーションが、ディケイドの
世界の一つとか、まったくわからない。
「独特のキャラがキャラ同士で決めた規律で生活してる」って具体的に
どんなのか、もっとちゃんと説明してくれ。
偏見じゃないと言うならば。
良太郎は平成ライダーの主人公の中でも精神年齢が高いほうだって意見も聞くな。
>>281 小林は寛容な世界なんだよな。その意味で。
井上や會川は現実の厳しさがその意志を押し流してしまうときがある。
草加は真理の為に最期は戦ったがそこは報われることなくカイザから贖罪のように首の骨を折られる。
ユウスケは必死に戦ったものの、八代はもう還らぬ人。
一方で真司は上でいろいろ悩んだことは言われているが、さて具体的に何かしていたか問うと、戦いに流されていたのが本当なんだよな。
井上はまだ割りと行動に出てるところが見られるんだけど。
ただ最後に蓮にその思いが伝わる。そこに報いがある。
>>283 長谷川裕一が同人誌で言ったことだな。前スレだったと思う。
>>284 >>281は間違った実例しか挙げてないから、まだ「寛容な世界」の実例が
揚がってないと思うが。
昨日の流れを読んでて、
主人公や登場人物に、己の立つべき場所を探させるのが小林なら、
『自分の立つ場所と向き合え』と促すのが會川かと、ふと思った。
ボウケンジャーの兵の弓回とか、キバの世界のワタルとか、そのあたりが顕著かなと
ただ、士だけは特殊で『己の立つ場所がないこと』と向き合わせようとしてた
のかと思うのは半分推測
>>284 そう。寛容ちゃ寛容。
ただひと昔前の癒し系とも高寺Pの寛容さとも違う。
>>283 936 名前:名無しより愛をこめて[] 投稿日:2010/09/07(火) 17:49:18 ID:iNXlAxxD0 [3/6]
そういやあの人は自分の同人誌のディケイド研究本で
・コンプリートフォームが受け付けない
・FIRSTとNEXTがまったくつまらないと言う。
・良太郎の中身は平成ライダーの主人公の中で一番大人だと言う。
・ネガ編とディエンド編はみるべき物がないと言う。
・シンケン編は感激していたらしくここで最終回だと冗談を言う。
・ディエンドを一貫性がなくて嫌いだと言う。
・何より會川の降板を残念がっている。
と井上の関わった平成ライダー嫌ってるとしか思えないところが多かったな。
>>284 どっちかというと、登場人物に救いを与えているわけではなく、
見てるこっち側に救いを与えようとしているのかと思う>小林
東條の死に様なんかは、多分本人にとっては救いでも何でもない、皮肉でしかない。
けど、見てるこっち側はあの展開を僅かな救いと感じる人がいる。
もちろん皮肉ととった人もいるだろうけど。
>>285 寛容だか何だか知らないけど、アンチがシンケンジャーから主人公マンセー
って言い出したことが、体のイイ言葉に変えられて、さも昔から言われていた
かのように、急に過去作品に当てはめだしたというのが問題。
小林の作品カラーって、作品ごとにアンチの言動に左右すぎ。
セーラームーンまでは、小林メインと聞けば「また鬱話か」って言われてた
のに、電王以降突然「またギャグか」とか言われ出した。
昨日のように過去作品から一貫してある小林カラーを、真面目に議論したのって
初めてだと思う。
明日のゴセイは駄作確定だな
戦隊好きとしてはもったいない一年だ
>>288 >どっちかというと、登場人物に救いを与えているわけではなく、
そう思うなぁ。
真司にだって救いなんてなかったし。蓮に決意したこを
告げたって、別に何の救いにもならないよ。死んじゃうんだから。
>見てるこっち側に救いを与えようとしているのかと思う>小林
これは確実にそう思えるな。見てるこっちって、大人じゃなくて子供
だろうけど。
龍騎の、死んだはずの登場人物達が歩いてるラストシーン、
「あんまり暗く終わってもあれなので、視聴者へのサービスとし
て入れた」って言ってる。
同じことをシンケンジャーでも言っていて、養子にした以降の流れも、
それまでがあまりに重かったから、後は時代劇のノリでパーッと
明るくしたかったって言ってた。
おのれはエスパーかw
ようやく、ちゃんとナイトとエリが絡む回で結構楽しみなのに
(ケーキ回はちょっと違うし)
>>282 論理展開がきちんとできてない書き込みを相手しちゃダメだよ。
スルースルー。
>>279の初っ端で引用された張本人だけど、そこの部分引用しても会川との相違点にならんと思うんだわ。
>>悩んで獲得するということ自体が大切だ
という小林は
>自分で選ぶ結論こそ何より貴重・他人に与えられる幸福・選択肢は無意味
というスタンスの「會川には無い世界」なんて繋がってないよ。
小林と会川の違いを論じるなら、
>>286みたいな論旨でないと。
それと個人的には会川は結論を出すのは最終的に個人っていうスタンスに対して、小林は仲間との関連の中で見つけるというのがあるんじゃないかなと。
流れ的に小林の脚本に肯定的であるのは事実だけど、小林脚本に否定的な要素ってこれじゃないのって提示してんだから、そこから話膨らませてくれないものですかねぇ。
>>292 >ようやく、ちゃんとナイトとエリが絡む回で
今龍騎の話してから、本気で蓮(ナイト)と恋人のエリのことかと思って、しばらく悩んだw
295 :
名無しより愛をこめて:2010/09/11(土) 21:13:51 ID:xjiKa9220
ゴセイ見てると、盛り上げるところは盛り上げてたゲキは良かったんだなと
思えてくるよ。
>>289 >昨日のように過去作品から一貫してある小林カラーを、真面目に議論したのって 初めてだと思う。
てか『煽り煽られ』『信者アンチ』じゃなくて、マトモな議論でこれだけスレが伸びたの自体初めて見たですよw
で、議論が途切れたところで分かりやすい釣り糸が垂れてくると。昨夜は煽りが入れる雰囲気じゃなかったしなあ。
>>291 僅かに救いあったとすれば、ずっとままならなかった蓮が「死ぬな」と言ってくれたことの方かなと思ったり。
あの死に際の口だけ動かしたシーン、本当は何って言ってたのかと、時々ふと思う。
そういう演出だってことは、勿論分かってるけど
>>293 >スルースルー。
すまん。昨日の流れがあったから、ちょっと判断迷ったんで。
全然話違うけど、一話だけの段階で、オーズの主人公はちょっと
これまでの小林ヒーローと毛色が違うような感じを受けた。
巻き込まれ型で、初変身を描くのは、まったく今間通りなんだけど、
真司、良太郎、タイムレッド、ギンガレッド、シンケンレッドの
ような、ヒーローでなかったものがヒーローになる課程を、ウジウジと
(言い方悪いがw)悩んだり、紆余曲折するであろう要素が感じら
れない。
まぁ明日の二話見てみないと、まだ何ともなんだけど、ちょっと
「あれ?」と思ったもんで。
>>294 あ、俺も龍騎の話だと思ってた。
てっきり、東映チャンネルかなんかで龍騎がクライマックス迎えてんだなぁくらいに。
>>291 シンケンジャーの養子の件が出たんで、あそこの流れでいまいち釈然としない部分を。
その前の放逐の部分からの話になるんだけど、子供番組としての制約や演出上の都合っていうのを踏まえたうえで、
放逐されたときになぜショドウフォンを持ったままだったのか。
影武者としての任を解き、市井へと帰すのであれば、シンケンジャーとしての証であるショドウフォンを返還させるべきだったのじゃなかろうか。
あそこの描写の中途半端さがアンチから敵前逃亡といわれる一つの要因になってると思う。
そして、十臓との死闘の後、和解を経て復帰してからはフォローに回るとして変身せずに戦闘している。
あんた、さっきまで十臓と散々ぱら戦ってましたやん。
その辺の繋がりがどうも悪いなぁと感じて仕方ない。
対十臓戦で変身せずに生身で戦うには役者の技量がとか、変身せずに戦うシーンを増やしても子供が喜ばないとか、
復帰後は薫のほうのシンケンレッドと視聴者が混同しないようにするためとかそういう大人の事情は分かるんだけど。
なんか、もう少しうまい処理の仕方なかったかなぁと思う。
>>297 >本当は何って言ってたのかと
インタビューで明かされてるよ。
知りたくなかったら困るから、ちょっと行空けるけど、
「ちょっと感動した」
って言ったらしい。台本に書いてあって、本人も声に出したのに
監督が音を消したとか。
>>294 すまんw
>>296 このスレに入り浸るようになって、初めてと言っていいほど、充実感のある一日だった。
途中から、論理展開に追いつけなくなって、口挟めなくけど、読んでるだけで満腹感があったよw
>>286 >『己の立つ場所がないこと』
米村はこれをごくシンプルに劇場2本で表現してたな。
よく考えると己の立つ場所がない主人公は巧もそうだから、その手の主人公が好きなのは白倉なんじゃないかと思う。
>>288 なるほど見てる側っていうもあるな。
>>292 ケーキ回のエリとハイドとナイトはけっこういい感じで関係を結んでいたと思うよ。
とくにナイトがエリと直接対話して認める姿が無く、行動で同調しているのがいい。
ここでも目前の戦いを差し置いてなにやってんだエリみたいな過剰に反応した人がいたけど。
>>299 大人の事情はまあ置いとくとしてw
変身するだけのモヂカラを使い果たしてたんじゃないかって説がどっかであった気がする。
あるいは、撤退シーンは変身するよりも、煙幕のモヂカラ使った方が早いと判断したかとかいう説もあった。
振り返るとあのシーン、ドウコクが帰る気になってなきゃ結構ヤバかったんだがw
(あの状況じゃ、たぶん逃げ切れない)
>>300 今まで知らなかったので、マジ感謝。
なるほど、そこは音消した監督が正解だわ。(台詞の是非でなく)
あれだけで、グッと印象的なシーンになったもんなあ
>>299 各作品論になると、解釈の違いや主観が出てきて
結局平行線になっちゃうからアレなんだけど、ちょっとだけ。
>放逐されたときに
まず放逐じゃなくて、自分が屋敷にいたら流ノ介達の気持ちが
おさまらないから、一端外に出ただけだと思うんだけど。
別に戦闘中じゃないし、今までだって普通に外出してるんだから
外に出たことを逃亡と言うのはどうなのかなと。
以前、家出した時は、ちゃんとそれなりの身支度を調えて
出て行ってるわけで、あんな騒動があったんだから、落ち着く
ためにも一度外へ出るのは無理なくない?
市井に帰すなんて、思ってもいないんじゃないかな。
それが証拠に、ショドウフォンを持って出てるんだから。
戦闘員として戦うでしょ。
でも、流ノ介達は外道衆が現れても丈琉に連絡しなかった。
知らなきゃ戦いにも行けない。
父親の墓参りだって、あの状況なら必ず行くだろう。
殿でなくなった自分には戦いだけは残っている、と悟った
のも、ショドウフォンを持って出た心理とも合ってる。
長くなったのでレス分ける。
>>299 モヂカラ持っている奴を市井に帰すかね?という疑問があるな
敵を壊滅したわけじゃないのに圧倒的な能力持ってる奴は
「殿の仕事」からははずしても、戦力としては貴重だから手放さないだろ
以後は姫の忠臣として励むものだと見込んでたんじゃないか?
>>291 そう信司は救いがなく、その意志も報われることが無かった。
蓮にしてもそうだ。せっかく命と引き換えに救った恋人だったが、その救った事実は過去に遡ってなかったことにされた。
あの最終回のタイムベントオチは、まさしくキャラそれぞれに報いがあるわけでなく、神である神崎兄妹の与えた、各キャラの自由意志を殺いだラストだった。
キャラでなく視聴者側に安心を与えただけのリセットオチ。
307 :
つづき:2010/09/11(土) 21:43:14 ID:vEPJwXYV0
とにかく、数話に渡って放映されたから、丈琉が完全に外道衆
との戦いを放棄したように見る人が多いけど、丈琉は殿を返上
しただけであって、それも流ノ介達が来る半日の間だけ。
敵前逃亡など一度もしてないと思うよ。ショドウフォンを持って
出た以上、戦う気はあるのは確か。
で、ショドウフォンを返上しないのはおかしいと言う人がいるかも
しれないけど、あれは偽物なのは、薫が本物を持っていたこと
からも明か。
薫の黒子は、丈琉から当主のモノである、インロウマルや他の
ディスクは全て取り上げたけど、ショドウフォンだけは取り上げて
ない。つまりあれは偽もので、偽のレッドにしかならない。
それを返上する必要はないし、戦いしかないとわかっているのだから
丈琉だって返さないのは当然だろうと思うよ。
ただ、ナナシと素面で戦ったことだけは、あれは確実に視聴者の
混乱を防ぐためで、本当は変身するべきだったと思う。
>>305 >モヂカラ持っている奴を市井に帰すかね?という疑問があるな
丈瑠の側としては、只でさえ『姫を隠す囮としての影武者』が自分の存在意義だったところに
「役目ご苦労であった」と言われて張りつめた物が切れちゃったところはあるんじゃないかと。
(いわゆる『燃え尽き症候群』)
「姫が表に出てきた以上、自分は用済み」と外に出ちゃうのも無理ない気もする。
>>305 源ちゃんに「庶民がなんでいんの?」って丹波が言い放ってたから、丹波、ひいては薫や爺以外の志葉家はそういうスタンスなのかな?と思った>侍以外は戦うな
丈瑠の役目はあくまで影で、それが終われば庶民と一緒というか。
結局、丈瑠の出自は語られなかったので、その辺ちょっと微妙なんだが。
まあ、あくまでも個人的な解釈なのだけど。
…純源ちゃん産の海老ちゃん、持って出てたら、全合体どうする気だったんだろw>丹波
310 :
名無しより愛をこめて:2010/09/11(土) 21:56:51 ID:vEPJwXYV0
>>309 >丹波、ひいては薫や爺以外の志葉家はそういうスタンスなのかな?と思った>侍以外は戦うな
そう、志葉家の(というか丹波の)スタンスはそれだと思う。
でも、丈琉の中には十臓が見抜いたように、自分の命に執着のない、純粋に戦える奴、という
意識・無意識がある。
身分なんか関係ないっつーか。
だから戦いの象徴であるショドウフォンは手放さなかったし、外道衆であろうと十臓であろうと
戦いにはすぐ突入したと思うよ。
>>309 あの辺の丹波のセリフから影武者解任、チームからの放逐と判断したんだけどね。
>>303 のいうモヂカラを使い切ったんじゃないかって説は知ってるけど、そういうセリフが本編にない以上視聴者側の脳内保管の域を出ないわけで。
だったら、「フォローに回る」ってセリフのところに「今は変身するにはモヂカラが足りなくなった。」くらい足してもいいんじゃないのと。
>>311 >あの辺の丹波のセリフから影武者解任、チームからの放逐と判断したんだけどね。
そりゃシンケンジャーというチームからははずされただろうし、だから外道衆が出ても
連絡いかなかったんだろうけど、だからって丈琉が素直に戦いまでやめる必要は
なくない?
事実、戦いは続けてるし。
というか、影武者って基本的に家来がやることだから
最初から「下僕の一人」なんじゃないか?
だから任務を解いても「以後も姫のために尽くせよ」であって市井に帰るのとは違うんでないか?
侍から黒子になった奴もいるように配置換えはあるかもしれないが。
そういや會川の話、前このスレで出てきたキッカケ思い出したんだが
鋼の錬金術師のロングインタビューで
「腕や脚を失っただけであんなに達観した考えを持てるか疑問だった」
ってヤツがあったからだったわ
おれも読んだけど、その後に続くのが「だから明るくしました」「だからイジメました」か覚えてないけど
>>313 >最初から「下僕の一人」なんじゃないか?
丈琉の父親がジイのことを「日下部殿!」と呼んでるから、
侍ではあると思う。普通の人は「○○殿!」なんて言わないし、
それに、身分が低い時は「○○様」になる。(事実、ジイは丹波の
ことを「丹波様」って呼んでた)
朔太郎さんみたいな身分で、戦いには関わってた家なんじゃないかな。
まったくのシロウトにあれだけのモジカラはないだろうし、そもそも
自分の子供を影武者に差し出すなんて出来ない。
>>311 そっちの方が分かりやすいのは、確かだね。
ただ多少、冗長とか説明がくどくなりかねないから切ったのかなとも思ったり
脚本上でか、演出上でかは分からないけど。
個人的には、ああいうこっちに解釈の余地を残す描写は、すこぶる好みではあるのだがw(上で上がってる無言の呟きとか)
>「庶民がなんでいんの?」
思いっきり脳内妄想だが、善意に解釈すれば、身分の上下うんぬんではなく『一般人を戦いに巻き込まない』
丹波なりの(つか侍・志波一族としての)ポリシーから出た言葉・・・・やっぱ苦しい解釈だわw
上の方で最後は時代劇のノリにしたってあったけど
このへんのほうが時代劇のノリにして欲しかった
>>314 絶対、後者な気がするw
>>313 影を解かれた時に侍達の一段下の位置で頭を下げたから、少なくとも侍よりは低い地位の人なのかな?と思ったかな。
単に今まで騙してた罪悪感からかも知れないが
まぁ、自分も横からレスしといて何だけど、やっぱり各作品の細部の話になると、脚本家の話からそれる気はするな。
作品の本スレでやればいい話だし。
結局、大久保編集長は何者で
何で息子を影武者にしたのか
そして、わざわざ年下の養子にしたのか
ここら辺が雑なんじゃない?
>>320 確かにねえ。
その辺、どうしてもいつの間にか曖昧になっちゃうんだよなあ
単にシンケンの話になると少数のガイキチさんが必死になってるだけだろw
>>322 あそこはおかしい、あそこは面白いっていう、部分的な指摘の方が
やりやすいし、参加しやすいっていうのはあるのかも。
で、結局いつも、本スレと何ら変わらない内容になってしまう。
昨日の、知らないインタビューが出てきたり、総論としての脚本家話は
本当に面白かったなぁ。
ああいう、インタビュー資料とか、ここでまとめられるといいかもね。
過去の人のなんか特に貴重だし。
>>323 何を言う。
何を隠そう、自分は、井上でも小林でも會川でも食いついていけそうな話題は必死だぞ!w
……米村は米村なせいで米村だけど
>>325 うん、知らない話とか、思いもかけない解釈とか聞けて、貴重な1日だったわ
>>326 あなたはどうして話題に食いつくの?
そこに話題があるからだ!!
>>258だけどちょっと違ったスマン
(──確かにキャラクターが確立したのはこの辺り(サバじゃない)だと感じます。
俳優も作り手も、役を理解したというか。
(白倉)
そうですね。俳優が役を演じて、両者が近づくというのは『アギト』での小沢澄子役とかそうですが、
こうやってキャラクターが確立されていくと、実は話はいくらでも作れてしまうんです。
『シャンゼリオン』は、それの幸せな例でもありました。
だけど、実は『龍騎』では、未だにそれが出来てない。
キャラクターAとキャラクターBの価値観が違うかを描くことはものすごくハードルが高くて
(龍騎メインライターの)小林靖子ほどの才能を人をもってしても難しいことなんだなぁと
今は実感しています
キャラ作りについては
(白倉)
言葉を飾るなら、新しいヒーローを作るということでなくて変身前と変身後とどっちが大事なの?
ということを問いたかったからなんです。ともすれば同じことをずーっと問うているんですが、
〈シャンゼリオンの変身前が暁〉なんではなくて〈暁が変身したのがシャンゼリオン〉だと
そこを書きたいと。
こいつはレッドだから熱血漢だ、イエローだからボケ役だと特定してしまうのは一長一短で、
やりすぎるとだんだん人間じゃなくなってしまう。
それがキャラがストーリーのコマになってしまうということで、予定調和から逆算した話になってしまうんです。
で、その後にだから速水がなるはずのシャンゼリオンに暁がなったとか
それでも戦う理由を作る事は出来るから誰がどんなヒーローを演じるのかが大事
と続く、コマの件にかんしては無作法バレるから勧めたくないけど前スレで書き写ししてます
>>321 いっそ大久保編集長が、シバ家16代めあたりのお手つきの子だったら良かったのかもな。
ものすごく横溝正史な世界観だけど。
養子は必要ない。結婚でいいんだ。火のモジカラを持つ血筋を強化する意味も出てくるし。
というより使命が血肉に染み込んでるならまず職場放棄はしないだろう。
誰に何を言われようとやるべき事はあの姫を守ることであり、そこを一貫してまた新たに側近として姫を守らないと自分の人生全否定してるようなものだもの。
>>331 戦隊でお手つきの子はできんwキバだって相当ギリギリで目を剥いた
職場放棄→放棄してない、一旦外出しただけ
外道衆が出たのは連絡が無いので知らなかった
殿様を返上しただけで、戦う気は普通にある(ショドウフォン持ってたから)
または、「姫のためには自分は用済み」と燃え尽き症候群
といくつか反論上がってるよ(意見の一致は見てないみたいだが)
シンケンジャーの本スレで、丈瑠の行動がアンチに非難されるわけを
考察したレスでなるほどと感心したものがあった。
それは、シンケンジャーを単なる戦隊としてとらえるか
侍戦隊の侍というものに注目してとらえるかの違いに原因があるというもの。
以下、うろおぼえのレスの内容を元に自分なりに書いてみると。
シンケンジャーを普通の戦隊として見るのであれば、あればレッドが二人になろうが戦力になるのであれば戦うべきだし、
レッドが二人並び立つ構図は実現するなら見たいし、燃える。
それをしないで変身して戦わない丈瑠は「逃げた」と非難されても仕方がない。
しかし、シンケンジャーは侍戦隊なのだ。
火のモヂカラを使うシンケンレッドに変身することは、すなわち侍たちの主君である殿様であることを意味する。
シンケンレッドが同時に二人存在するということは、時代劇でいえば、水戸黄門の印籠が同時に二つ出てくるようなもので、そんなことはあってはならないことなのだ。
だから丈瑠は仲間と一緒に戦うという目的のためにはシンケンレッドに変身できないし、殿の象徴であるシンケンレッドの力を私闘に使ってしまい、それによって外道に落ちそうにまでなってしまう。
丈瑠が再び侍戦隊の一員としてシンケンレッドに変身して火のモヂカラで戦うためには名実ともに「殿」になる必要があったのだ。
っていうような感じだった気がする。
>こいつはレッドだから熱血漢だ、イエローだからボケ役だと特定してしまうのは一長一短で、
>やりすぎるとだんだん人間じゃなくなってしまう。
>それがキャラがストーリーのコマになってしまうということで、
>予定調和から逆算した話になってしまうんです。
これ、Wとかデカレンとか塚田作品を自分が苦手な理由が集約されてる気がしてしまうw
「そういう解釈をするとキレイに収まる」という点では中々よく出来た文章だと思う
>>332 実はタイムの滝沢直人の没設定の一つに
『竜也と腹違いの兄弟』ってのがあったりする。
没になった理由は、『子供番組でそれはちょっと……』と日笠と話し合ったかららしい。
キバを見て、二人がひっくり返ったのか、時の流れを感じたのかは想像しかできないが、
案外、小林辺りは、『うっしゃ、ハードル一つ減った!』なんて思ってるかもと思ったりw
ギンガマンのお兄ちゃんみたいに別の何かに変身してしまえば筆頭側近でいいんだよな。
というより、実際レッド二人にしたところで、侍戦隊の理屈なんざかなぐり捨ててマンセーするやつはするだろうさ。
>>336 日笠はそういう所厳しいよ
日笠>白倉>武部>塚田って感じかな
「がんばれ!! ロボコン」第39回(スカパー・361CH)
ロボクイを巡る料理対決の話で、飽食の時代を皮肉る内容なのだが、注目すべきは小学校の担任教師役。
何と畠山麦さんで、「キレンジャーの大ちゃん役」といえば大方の人にはわかる筈。
既に『秘密戦隊ゴレンジャー』の放送が始まっていた頃であり、ロボコンにゴレンジャーという当時の東映二大子供番組に、同時出演されていた事実には驚かされた。
まさに畠山さんは、当時の児童にとって人なつっこいアイドルであり、コメディ俳優だったのだなーヽ(゚◇゚ )ノ
>>331 いや侍における家臣と影武者は違うから、
>誰に何を言われようとやるべき事はあの姫を守ることであり、
>そこを一貫してまた新たに側近として姫を守らないと自分の人生全否定してるようなものだもの。
っていうのは違うんじゃないか?
家臣の役割は姫の側で姫を守ることだが、
影武者の役割と言ったら、本物の代理だけでなく、究極的には死んで敵の目を欺くことだろう。
家臣が影武者志願した後お役目御免だったらまた家臣(姫を守る存在)に戻れるが、
丹波も姫自身も丈瑠のことを「影」と呼んで家臣扱いはしてない。
丈瑠自身も、外道衆のシタリに封印の文字の件で迫られた際に死を選ぼうとしていたことからも、
本来の丈瑠の役目は究極的には薫の代わりに死ぬことだったんじゃないかと。
とするとあくまで自分の存在は「代わり」でしかなく、
その役目を遂行し終えるときは唯一、代わりのまま死ぬ時。
「自分の役目は代わりとして死ぬまで」と覚悟していたのだったら、
薫の復帰によって役目の遂行が果たせなくなった時点で、
自分には何も無いと燃え尽き症候群になるのもありえると思うが。
>>336 正しい判断だと思うわ
モラルがゆるい時代とは言え、あるいはだからこそ
子供には(まだ)見せたくない知らせたくないってものがある
ボウケンジャーの菜月の正体、
クエスターの言った「こいつはお前らを殺すためにレムリアの王が過去から送り込んだ兵器だ」
ってのは結局フロック(執筆は大和屋)だったわけなんだけど、
會川は本来はその通り(菜月=兵器)という展開をやりたかったんじゃね?と
本スレで邪推ってか予想されてた。
そうなってたら確かに見ごたえはあっただろうけど、
日曜7時半からの子供向け戦隊でやるべき話かっていうとやっぱり疑問だし。
>>333 よく纏まってるけど本スレの意見そのまま引用でよくね?w
574 :名無しより愛をこめて [↓] :2010/08/22(日) 03:15:15 ID:AmLtuX9p0
シンケンの場合は、外道衆が世界を滅ぼすレベルの敵だという戦隊もののお約束と
武士の世界(ここでは徴兵されない農民たちは戦いとは無縁)というお約束の
2つの価値観が存在してる作品だと思うんだよね。
この2つの価値観はうまくミックスされてるときもあるけど、特にラストあたりとか、
都合よくごちゃまぜにされてるところもある。
だから、見る方が柔軟に対応できないと、十分には楽しめない。
丈瑠の悩む部分、特に影武者判明から復帰までの流れは武士世界の価値観で鑑賞すべき部分で、
そうやって見ると、丈瑠の悲惨な生い立ちへの共感も生まれてくるけど、
戦隊もののお約束、つまり侍もへったくれもなく、世界が滅んじゃうんだという点のみから見れば
丈瑠の行動は理解できないものになってしまう。
2人のレッドが同時に戦場に存在しないのなんて侍的価値観の現れの最たるものだよね。
あくまで殿様はひとりなんだよ。
この辺は理解できない人には全く理解できなかったことだろう。
>>340 その燃え尽きで職場放棄というのを現実でやっちゃうと、即クビだ。
それがどこをどうなって職場のトップにつけるんだと。
だから放棄じゃないんだろ
昨日の内に長文レスいくつも上がってるじゃん。
>>340の人は燃え尽き症候群説だけど、
そうでない意見について
>放棄してない、一旦外出しただけ
>外道衆が出たのは連絡が無いので知らなかった
>殿様を返上しただけで、戦う気は普通にある(ショドウフォン持ってたから)
についてどう考えてるのかちょっと聞きたくはあるけれど
>>341 そうなんだよね。
少なくともまだあの時点じゃ出来る設定じゃなかった>妾の子
ただ、そういう没設定を頭に入れて見ると、妙に滝沢のあの態度が腑に落ちたりもするんだが。
そりゃ、自分が日陰の身で苦労してるのに、片や日向にいる方は与えられる物を拒絶しようとしてたら、イラ立ちもするだろうと
まあ、勿論没設定は没設定なんだが。
菜月の場合は、書き方によってはそういう展開もありかなと思う。
ただ扱いは難しい上に、結構じっくり書かなきゃいけない題材だろうから、
會川が書けなかった以上、現状の展開が一番無難な落としどころではあっただろうと思うけど
燃え尽き症候群だとして(序盤や中盤ならともかく)最後の土壇場で燃え尽き症候群になるヒーローっていうのを
好意的に受け取れるか不快に感じるかってところで好き嫌いが別れる気はする。
人間的に良いかどうかは別として、感情移入できるか、そんなの見たくねーよ、となるか。
>>342 ああ、そうそう、これだこれ、サンキュー
>>343 それは職務を果たそうとしていたら会社都合でクビになった人物に対して
「そこでやる気をなくしたらクビだ」と言ってるようなものだぞw
職場のトップにつけたのは、普通に現役時代の業績があるからだろう。
苦労人が恵まれてる坊ちゃんを見てモヤモヤする
で普通に通じるけどな。あっちゃいけない(子供番組じゃなければ)とは言わないが、
あった方がベターな設定とも思えない>妾腹の子
昼ドラ臭さを加味するくらいの効果しか思いつかないw
>>342 > この2つの価値観はうまくミックスされてるときもあるけど、特にラストあたりとか、
> 都合よくごちゃまぜにされてるところもある。
> だから、見る方が柔軟に対応できないと、十分には楽しめない。
見方を限定してる上にごちゃまぜってだけで、話の流れ以前に失敗じゃないかと。
>>336 だがその日笠は数年後どういうわけかもっとヤバいリジェを生み出すんだよな。
>>346 その好き嫌いの分かれ方にはそのまま
>>342の解釈が当て嵌るのでは。
「世界の危機が迫る土壇場で、個人の事情で燃え尽きるヒーローなんて見たくない」ってのは
戦隊ヒーローとしてのお約束・期待を裏切るなってことだろうし、
「侍の世界、丈瑠の人生を考えると燃え尽きるのも分かるよ」ってのは
戦隊ヒーローとしてというより個人のドラマに感情移入できるかどうかだし。
アンチが一時期「シンケンジャーは戦隊ではない」と叩いていたが、ある意味一理あるかもしれないw
>>350 「ドラマ部分は戦隊ヒーローとか忘れてのめり込んで見る」ことができる人が楽しめるんじゃないだろうか。
戦隊の枠で考えれば宜しくないが、失敗かどうかは目的によるだろう。
正妻・妾問題は現実にありうるからある種生々しさがあるが、
リジェは一応相手は怪物だし……どうだろう。
キバも一応相手は人外だな。だから良いってわけでもないがw
職場に例えるなら、こんな感じかなと当時、思った
↓
上司「Aさんが病気で長期休養だから、君この企画代理ね。
言っとくけどこの企画、社運が係ってるから。
Aさんも、たぶん復帰出来ないだろうし頑張ってね」
↓
自分の全てをかけて、その企画に打ち込む
↓
上司「Aさん病気治ったんだって良かったね。
あ、君がやってた企画、勿論Aさんに渡してもらうけどいいよね。
元々代理でやってた仕事だもんね。
君も元の仕事に戻れるし、良かった良かったw」
(この間、元の仕事なんてとっくになくなってることへの配慮とか、今後の身の振り方の話とか特になし)
……現実に身に降りかかったら、労基に駆け込むかもしれんw
侍をビジネスと捉えるなら納得だろうね
戦隊は世界救うんだろ!という向きならバカイッテンナとなる
てか、
>>342以上の分析はもう出ない気がする
>>349 うん、それでも充分納得出来てはいたんだが、
なんかあの2人の関係性って妙にそれだけでは計り知れない違和感みたいな物を感じてたから。
まあ、どっちかというと竜也のキャラクター性から来る物なのだろうけど>微妙な関係
男の子はたぶんそうだと思うんだが、妾の子は不貞である事も理解できるだろうが、妾その人に好意をいだかない限り感情的には大して意識しないと思う。
だからシンケンの場合、父親や祖父あたりの顔も知らん妾の子がいたところで気にしないと思う。
親御の方が気にするだろうが。
リジェがそれほど大きく騒がれなかったし、視聴率的にあの当時の半分から3分の2程度の作品なら、さらっとやって流しても問題ないと思うけどな。
侍のディテールにそんなにこだわってるらしい作品なら。
いまだにオレ戦国武士なのか元禄侍なのか幕末の浪人なのかどこの侍を基準にしてるかわからんのだけど。
>>354 それは違うだろ。例えるなら最初からAさんの代理の契約社員。
Aさんはいつか復帰するの分かってるし、Aさんに持ってかれるのも承知の上。
そもそも最後のまとめはAさん以外には不可能だと考えられてた。
当然いつか契約が切れるのも分かってた。
>>352 相手が人外なら人外で、やっぱり別の意味で問題あるかとw
本当に、良く出来たよなあw>リジェ
キバの方は、ごく当たり前に人間体(ってかあの人達どっちが本性何だろ)あるからなあw
もっと、過去キンが唾棄すべき悪として書かれてたなら良かったんだが、
あの人、妙な哀愁漂わせてたからw
大牙抱いて出てきた時は一瞬、「これ、なんてクレイマークレイマー?」だと思った。
まあ、そういう悪を印象的づけるシーン、やむ落ちで悉く削られたらしいから、しょうがなくもあるのだけど
……打ち合わせしないって方針はやっぱまずかったよなあ
>>351 一つだけ言えば誰も丈瑠に対して「出て行け」とも「クビだ」とは言っていない
これからの処遇が決まる前に、丈瑠が勝手にいなくなっただけ
っていうか丈瑠がいなくなったのは燃え尽き症候群だけでなく、家臣達を騙して命をかけさせたことに対する負い目もあると思うぞ
作中でもそういう描写はあったし
なんだかなぁ、昨日一昨日はいい感じに議論が進んでたのに、ちょっと荒れそうな空気になってしまった。
>>299でいらん話を振ってしまった、スマン。
そして、
>>325 こんだけ盛り上がってんのに、昨日昼の話題のきっかけでちょっと出ただけでほとんど論じられない横手。
話題に上がるも誰も分析しない武上。
そして、昨日昼に1度名前が出ただけの荒川…
結局、小林と井上と会川ばかりが論じられてるね。
まぁ、自分も小林と会川にしか言及しなかったわけだが。
ということで、
>>197からのメインライターの資質という部分に絡めて武上について。
武上が論じられない理由について「職人的」に与えられた課題はきちんとこなすが、話題に上がりやすい3人に比べて「無個性」でカラーが見えにくいってのが一昨日から出てた見解。
一方で
>>199>>200あたりのメインとサブとの関係性についていうと、武上作品ではサブとの連携が上手いといえる。
小林メインの作品でサブが書いた回が尽くといっていいレベルでキャラが違うと指摘されるのと対照的に、武上メインの脚本ではサブが書いた回が高い評価を受けていたりする。
これは武上がキャラクターの設定に余裕を持たせているからではないだろうか。
だから、サブがかなり変化球的な話を書いてもキャラクターの振れ幅の範囲で許容される。
一方で、武上作品の評でときどき見かける「薄味」という部分にもつながるのではないだろうか。
上でも指摘が何度かなされている通り、小林は個々のキャラ造形をしっかりしたうえでストーリーを構築するスタイル。
で、その部分を作り込みすぎた結果として設定がガチガチすぎてほかの脚本家が入り込む隙がなくなってるのではなのかな。
>>358 薫の本来期待されてた役割は、子供を産むことの方じゃなかったっけ?
つまり、少なくとも当代は表に出てくる予定はなかった
みたいなことを爺が言ってたような……
>>359 カットシーンで真夜に対して色々言うシーンはあったんだが…
ファンガイアのキングの行動としては正しいんじゃないか?と思えるシーンだった
それに付け加え太牙を触る事すら真夜に許されいないという可哀相なシーンが…
>>351 放逐とお役目御免は若干違うと思うがなあ。
放逐は「これでお前の役目は終わりだから、もう帰ってくんな」だが、
お役目御免は「もう帰ってくんな(戦いを捨てて市井に戻れ)」ではない。
>>354の言う通りというか、姫&丹波側にとっては丈瑠の今後というのはアウトオブ眼中で、
丈瑠をどうこうというより「姫が本来の座に着く為に任を解いた」にすぎない。
一方丈瑠は、「姫が本来の座にスムーズに着く為に、自分は一刻も早くこの場から居なくなった方が良いだろう」と思って行動した。
要はどちらも姫のことを考えての行動であって、
丈瑠が今後どうすべきかというのは双方考えていない。
だから丹波の方も丈瑠の処遇について言及しないし
ショドウフォンを没収することも考え付かない(何故なら姫はもうショドウフォンを持っていて丈瑠のを分捕る必要はないから)、
丈瑠の方も自分の今後を考えての行動でないからショドウフォンを置いていく事を考え付かない。
(自分の侍としての存在&戦う資格云々について考えての行動なら思い至っただろうが)
>外道衆が出たのは連絡が無いので知らなかった
>殿様を返上しただけで、戦う気は普通にある(ショドウフォン持ってたから)
これについてはそうだと思う。
どちらかというと、外道衆と戦う気があったからショドウフォンを持っていたというより、
ショドウフォンも持ってるし外道衆が出てきたら戦う気にはなっただろう、と思うが。
要は「燃え尽き症候群はあった」が、
「屋敷を出たのは逃亡ではなく姫がスムーズに復帰する為」
「ショドウフォンを持って出て行ったのは周囲も本人もそこまで頭が回らなかった」
「ショドウフォンを持っているので、目の前に外道衆が出てきたら戦っただろう」かなぁ。
>>361 まあ、明日になれば話題も変わる…かな?
話題に乗ってる身で言うことでもないが、
そろそろ、何度目だナウシカと思わないこともないw
>>363 母ちゃんヒデェw……父ちゃんorz
ファンガイア側はともかくとして、人間側は音也にきちんと清算してから、真夜の方に行って欲しかったかな
それか、ゆりが音也に振り向こうとした頃には、
音也の心は既に真夜の物だったとか、そういう展開なら、
すれ違いの悲劇でちょっと面白かったかも
>>357 シンケンのはコンセプトからして雰囲気侍だからなあ。
>>358 代理云々で言えば
>>362の通りだと思うが。
>>361 後は三条が論じられてない気がするんだが、
特撮で手がけた作品数が少ないから?
まあカラーがある脚本家の方が論じやすいよな。
「○○といえば〜〜〜だ」という……
そういうのがあるから、作品を超えて信者・アンチがつくんだろうし。
荒川や武上はいまいちそういうカラー的なものがわからん。
>>366 まあ、コンセプトの一つは外国人の間違い侍イメージだからね>シンケン
もう一つのイメージ、時代劇も結構その辺曖昧なのが多いし……特に東映系は…
たまに、侍の刀の置き方の意味さえちゃんと把握してない作品があるのは呆れる
368 :
名無しより愛をこめて:2010/09/12(日) 01:55:30 ID:jPpIhZs+0
>361で武上の話題がまた出たので書くが、氏の脚本の特徴の一つとして主人公側だけでなく敵側も家族的にまとまった組織であるためにどうしても倒さなければならないラスボスがいきなり登場しかつ抽象的な存在になりやすいというのがあるが、
「メガレンジャー」の脚本を氏が最後まで書いた場合、「大魔神カノン」にも通ずる「DQN共に迫害されても正義と平和のために戦う俺たちEREEEE!!」な高寺テンプレな展開(それをやりたかったから高寺が氏を降板させたのかもしれない)ではなく、
ヒネラーの身体を乗っ取ってジャビウスが復活するというベタな展開になっていたかもしれない。
三条語るのはまだ怖い、あれそうだしね
あと実をいうと塚田アイデアを纏めるタイプだったのではと思ってる
そう考えたら(穿った見方とこのスレで揶揄されたが)家族が敵って事とメモリばらまきの悪を
フンワリ着地させた脚本的やり方は見事なんだが
(最初からオチなんて考えたら出来んぞ。あの設定)
まあインタビュー待ちだな、三条の占める割合確かめたい
川崎ヒロユキとか、猪爪とか大西とか、セイザーの林とかごってり語ってみたいが、
いかんせん、分析する頭も言い表す表現力もない
シンケン放送時の時代劇版には某大河を叩いて「シンケン見習え」だの「シンケンのほうが時代劇らしい」だのぬかすアホも結構いたね。
>>361 武上論は2,3スレ前に同じ余裕というか緩さと薄味が表裏にあることは述べられていたな。
武上と横手は実はタイプが近いかも知れない。
サブや役者の演技を殺さず次の自分の脚本で生かしてるように見える。
ゴセイは横手荒川大和屋がお互い拾い合っててまさにみんなの力で作ってる作品だな。
ただ武上のように余裕の枠を作ってるんじゃなくて、横手は種を一個放り込んで世話は他の人に任せてる感じ。
アラタはおそらく最初からダイナミックアラタの形にもっていきたかったんだろうけど、エリはステレオな感じからいまいち抜け出してないのは他ライターが結果としてブレさせてないからだと思う。
これであと数時間後のエリ回が見事な出来栄えだったら、メインライターとして5人を上手く際立たせて、作品に足りないものを程よく補完していっていると見直す。
横手が最近ノッてきたのは、ゴセイナイトが自分のオハコの枯れたオヤジキャラっていうのが一因かも知れない。
>>372 さとう里香には誠に失礼な話なんだが…ボウケンの菜月役の人に、入れ替えて再生してみな
ハマるからww(ウォースター編限定かな)
邪心のない無邪気なイメージとは少しズレるんだよなぁ。しかし今の感じのエリもアリだと思う
……それの完成が明日回にかかってるからミンナ気にかけるのかしら?
>>371 その作品に関しては個人的に色々思うとこもあるし、そういうこと言う奴らもどうかと思うが、
とりあえず、その事に関して語りたいなら
>>5にいったら
>>373 要は、お子様キャラだったら許容範囲だったってことかね?
>>372 エレガントエリの回を見てると横手さんは
エリを気まぐれだが基本的にやさしい女性として書こうとしているような気がする。
>>376 でも実際は自己中女と認識されて不評なんだよね。
>>375 初期にダメだダメだ言われてる時に見方変えたら面白くなったのよ
見習い戦隊=高校生戦隊って、菜月ってかいたけどメガのみくかもしれない
感覚的ですまんがイメージつたわるかな?
>>376 アグリ回で各人の魅力としてるところを語ってたと思う
>>371 マジで?
その大河ってバカ殿ほどのクズキャラいたの?
>>373 ごめん。たぶん初期設定としても菜月とは違うキャラだと思うんだ。
無邪気ではなく奔放なんだと思う。
精神年齢的なものから来る無邪気さじゃなくて、三つ子の魂百までああいう性格だと思う。
たぶんアラタが世話し過ぎたのが原因だと思うが。
大和屋の畑爺さんのときも、自分の立場据え置いて爺さんの気持ちになって考えてるエリがいるんだよな。
そのエリがいるおかげでアグリが爺さんを理解する。
エリはあまり目立たないけど情が深い面を見せてるよ。
ただアラタの方が察しがいいんでその影に隠れてると思う。
ここをヲチして的外れな指摘してるpgrってんなら、こっちに来て反論すればいいのになんか来るのは煽るだけでまともに議論する気ない奴ばかり。
383 :
名無しより愛をこめて:2010/09/12(日) 03:34:11 ID:aqJQzth30
現状エリが単なるワガママ女にしか見えないのは役者のせいだってか。
腐れ外道衆はさっさと寝てゴセイ叩きに備えろよ
385 :
名無しより愛をこめて:2010/09/12(日) 03:39:42 ID:aqJQzth30
>>383 ライダーのお情けでしか見られてもらえない
シンケンもゴセイも両方嫌いだよ。
>>382 >いらん話を振ってしまった、スマン。
と言っておきながらまたいらん話をするアホ。
まさかこのスレを荒らしたいだけの愉快犯か?
※監督のせい、プロデューサーのせい、役者のせい、監修のおかげ、キリッは煽り行為と見て無視しましょう。(今期は特に注意)
確かに今期の07:30の時間帯は酷いな。
今日は単独では初めての脚本だとか。
期待通りになるのか、先人通りになるのか?
全てはあと180分後にわかるぞ!
新人だしそもそもあまり期待してない
>>366 >荒川や武上はいまいちそういうカラー的なものがわからん。
荒川も一時は『説教臭い』と言われたもんだが(クウガやアバレ辺り)
クウガ以前:よく知らんが浦沢的なコメディ畑のヒト?
クウガ・アバレ:説教臭いけどシリアスもできるよ♪
最近:手堅くまとめるけどアイドルネタやドラゴンズネタが目立ちがち?
なんとなく迷走してる気がするんですが最近の荒川は
>>388 テンプレどおりでも荒れない程度に手堅くまとまれば御の字ってところか
荒れる荒れないっていうより、
荒らす荒らさない
でしょ、現状。悲しいことながら
荒川は小山高男のぶらざあのっぽ出身だっけ?
だとしたらコメディ畑だけどシリアスもできるよというのは
あまりにも当たり前すぎる評価だから最近は廃れたんじゃないか?
いやあのアイドル話がすべてを飲み込むインパクトだっただけか
あー、やっぱり作品の詳細部分は各スレでやるべきだよ。
結局、ただ叩きたい人が突撃してくる。
実際、真剣本スレでも語ってたわけでしょ。
本スレなら、脚本家なのかPなのか、そんなの関係なく、純粋に内容の解釈だけで語れる。
ただ叩きたい人はアンチスレがあるわけだし。
脚本家スレで語るべきはもっと違うでしょうと。
今日の護星は可も無く不可も無くってところかな?
サブのライターとしては良かったんじゃないの?
説明がくどかったのは御愛嬌って事で。
腕のパーツがカマキリと虎で被ってて差別化出来てない上に、剣まであるなんてね・・・・・・
小林と武部が組んでるってことがよくわかるよ。
ゴーカイの脚本って誰かな
次の戦隊って本当にゴーカイジャーなのか?
そろそろ武上さんメインの戦隊が見たい。
大和屋さんメインの銀魂戦隊でもいいとおもうけどね
>>396 浦沢って聞いたけど…たぶんガセだろうなあ……
>>397 マジで銀魂のノリでやったら、年末には子供に見せたくない番組にランクインしてそうだw
すわっ、打ち切りの危機か!?w
ゴセイにしろオーズにしろ
やたら説明しまくってた印象
>>395 その磐梯に疑問を提さなかったあたり、あの二人にも責任がある。
脚本家がバンダイに何か言えると本気で思ってるの??
どっちも微妙だったな ヒーロータイムは大丈夫なのか?
オーズの玩具販促ペースはもっとゆっくりでよかったかも
>>400 まあ、オーズは最初の2話だしなあ……
今後もあの調子だったらちょっとあれだが。
ゴセイはまだ見てないから、分からないけど、
ここでの評価見る限り、前回みたいなトンデモ台詞は飛び出さなかったみたいだねw
>>402 武部はまだ何か言えるだろうけど、小林は無理だよね
横手じゃないだけで随分マシなんだな、という感じ
大きな回で横手が外されてるのを見ると、いかに信頼されてないかがわかる。
ゴセイの重要な会は大体荒川だな
ウォースター退場回、幽魔獣、ゴセイナイト登場回
来週も荒川だし
グランドゴセイグレート登場回
販促してないだけで天地親子にハイド過去
って割と重要回じゃねえの?
あとウォースター退場って少なくともどちらかは横手じゃなかったっけ?
ネガキャンに答えるのもバカバカしいが、
15、16話のウォースター退場回は横手。
ネッシー回も重要だし、先週などは一年通して重要なポイントだろおそらく。
香村は期待してなかった分うれしい驚きだったな。
おもしろいというより、要求されたことをよくこなした。
ゴセイジャーの作風に馴染んでるし、これまでの話もよく見ているようだ。
最後の5人の願いはちょっとニヤニヤした。
勢いのまま調子に乗っているところや「よしぁ!」のセリフもいい。
あとさりげなく他4人やナイトのキャラポジションもちゃんと把握してるセリフ回しにサブとして要求された事をちゃんとこなしてると思う。
ただ、エリのキャラの落としどころはああいう風になるしかないとも思うんだが、ポジティブシンキングなところがアラタとやや被ってしまうのが扱い辛いところ。
エリのキャラはいい感じになったけど、立ち位置が難しくなった。これからの課題かな。
>>411 言い方悪く取られるかもしれないが、新人の練習場としては恰好の作品なのかもしれない>ゴセイ
キャラの振り幅も大きいし、基本に忠実でさえあれば、それらしく書ける。
戦隊のさわりに触れるには、丁度いいのかもしれない。
そんなとこが不満な人もいるのだろうけど、個人的にはこういう番組も好きだw
>>412 >新人の練習場としては恰好の作品なのかもしれない>ゴセイ
まあ確かに微妙な言い方ではあるけどね。
むしろ今回のように『基本に忠実な新人』のほうが好意的な声が多くなる
ほうが別の意味で問題ではある
アンチ寄りの身で言わせてもらえば、今回はツッコミどころも少なく安心して見てられた
(展開自体はベタだったけど)
>>411 昨晩、返レスのタイミング逃したんで。今日の未見なんで突っ込んだ話できないけど
お互いイメージは共通項あるんだよな、細かい表現が違うだけで
で、俺が重視してるのってスレの前半であった負の感情を護星天使が持たないって事なのよ
だから戦隊内でも悪気のない女キャラを例にあげたつもりなんだが…
奔放は良い表現だと思う、ただ上記の意味での無邪気(精神年齢の低さではない)もあると思う
…しかしここまででフンワリイメージを定着してるし
>>150さん的な見方があるのに
なぜワガママ娘派は見方を変えようとしないのかなぁ…
エリキャラの脚本的な落としどころはまだスレで話す余地あるが(そこそこメンドイ事してるから)
なぜ"現時点で"ワガママに見えるかは多少主観的意見でも出ない事には…
>>413 香村は悪い意味で自分の色が無い。
今の段階プロデューサーの要求に忠実に応えただけっていうのは認める。
だから、おもしろかったかと言われれば物足りない回というのも認める。
エリキャラのふり幅を落ち着けただけで荒川や大和屋が1クールめにどんどんキャラに新しい要素加えていくような冒険もしなかった。
>>413 ベタの方が作風に合うのかもしれないね>ゴセイ
だから捻ろうとする横手よりめ、ベタに徹する荒川の方が今作では好評価を受けたのかも
特に初期の横手は、四回転半きめようとして着地に失敗しているような印象があった。
最近は、こなれて来たのかだいぶ落ち着いてきたけどw
>>414 なるほど。
護星天使は負の感情もたないということは邪気が無いということでもあるな。
今回で菜月にも通じるものがあるところも理解できた。
自分の振る舞いが周りを明るくすることが分かってるんだよな要するに。
ゴセイは最初からオーソドックスな印象しかないわ
ダイスオーの件も含めて35作品を前に一度総まとめしてるようにみえる
0002話、想像以上に酷かったですね
銀行侵入の時に別に人の命が危険なわけでもないのに、変身したいとアンクに言いだし
いきなり相棒の怪人に約束を強制するあたり、前とパターンが一緒
唐突に表れた身元不明の宇梶の部下の提供品も疑うことも無く安易に使用
挙句の果てにはベルト最大のギミックでもあるスキャニングチャージ→キックもなし
小林さんやる気あんの?
>銀行侵入の時に別に人の命が危険なわけでもないのに、変身したいとアンクに言いだし
放置したらしたでそっちのほうが叩くくせに
>>420 脚本家スレに書きに来ておいて、演出と脚本の区別ついてないような人に
レスしちゃだめだよ。
なんか、あちこちで小林アンチが暴れ出してるけど、ここでは釣られない
ようにしたい。
せっかくいい流れができはじめてたんだから。
オーズ1・2話の脚本的な見所ってどの辺だろうね。
自分は演出的・画的な面白さに目を見張ったから、
「やっぱ田崎すげー」ぐらいの感想だけどw
メダルの事をアイスと棒に例えて説明した辺りは上手かったと思う。
>>421 正直あんたの物言いのほうがいい流れ壊してるよ
昨日も突然言い方が悪いとかじゃないとか言いだしてそのいい流れを壊してたし
曲がりなりにも本編さしてどうよと言ってるんだから
演出と脚本の区別を反論したらいいじゃん
>>417 あんがと、で似たような視点あるのにいまいちハマらない理由わかったんだけど
>>381とか
>>417での比喩表現に多少計算で動くオンナ的な側面みえるからだわ
>>380でいってたような基本性格で動いているほうがスカイックらしいエリらしいと思う
だから沈んでる人を見たら何とかしなきゃって衝動があって
>>417後半に繋がる方が…
ってケーキ屋とか農業爺さんがそうでしょ?
しかしこうやって見るとスカイックは本当にいいやつだなぁw戦隊とかに組み込むのは難しいかもだけど
ゴセイ内で色々テクニック網羅して次作にも活かしてほしい
>>422 各話論になってしまうかもだが、今回の1〜2話の脚本の仕事は
とんでもない仕掛けをすることにあったんじゃないのは確かかなと。
とにかく目を引くのは、この二話でこなさなければいけないことの
多さ。
・敵幹部の誕生
・主人公の相棒の誕生
・主人公(オーズ)の誕生
・とりあえずのコンビ誕生
誕生だけでこんだけ。普通はどれかに絞る。
ライダーは既に存在していることにしたりとか。幹部は既に復活し
てたところから始めるとか。
そして、オーズの世界独特の価値観であるメダルの説明。
各キャラのキャラ立てと関係性の説明。
その上で、パイロットならではのアクションシーン分の尺を割く。
まさに交通整理が今回の役目って気がする。
どっちかというと、心情ドラマで盛り上げるタイプの小林が
今回徹底して職人ライクに、様々な要素をきっちりと整理したのが
特徴かな。
長いので分けた。
>>425のつづき
その分、アクションはたっぷり見応えがあったが、二話を通して
のドラマは弱かった。つか、ドラマはなかった。
あくまで、世界観の提示に終始した感じ。
目新しいイベントも特にないので、手放しで「最高!」って言う
人がいないのは当然かなと。でも「最低!」という人間もいないの
でよいだろう(アンチは除く)
まぁ、各キャラを大体は説明して、映司とアンクに早くも好感度を
持つ人を作り始めたのはベテランの余裕かと思う。
アイスに例えた説明もうまかったね。
しかし、「最高!」とか「最低!」っていう声が両方出た方が
ヒットしてる感じがするので、電王、シンケンに続いてオーズもヒット
するのかどうかは見えないかな。
>>426 >でも「最低!」という人間もいないの
>でよいだろう(アンチは除く)
そんなこと言ったら、この世にある特撮作品全部「最低!」という意見はなくなるがなw
>>427 今のところはってことじゃないのか?
今週オーズ、ドラマ的な見せ場はほとんどなかったけど、世界観をきっちり説明してくれたから個人的には良かったと思う
ここでつまずくと後で問題が出てくるから
>>427 うん、1、2話の時点でダメな作品なんて滅多にないよ。
だから、オーズもそこは免れてよかったかなと。
でも、つけたしで書いた通り、賛否両論激しい方がヒットするイメージ
あるんだよなぁ。
>>430 尖った部分がある方が……ってことかねえ
個人的には、次の話待ちだけど、ある程度の前提は掴めたのでなんか安心して見てられる感はあった。
確かに今回は職人に徹したって感じだな>小林
今週のゴセイ、予想以上に楽しめた。
ゴセイって意外に守る相手との交流は書いてこなかったから(天才風邪ぐらい?)新鮮だったし。
エリの技習得回で、好きな物を挙げる時に、子供の笑顔とか挙げてくれたら、
護星者らしさが出て良かったのにって思った口だったから、
子供を励ますって描写のあった今回は結構、好印象。
ゴセイナイトが変わったって描写も、分かりやすく印象的で良かった
うーん。期待してなかったせいかベタ誉めになってるw
>>426 シンケンは玩具的には爆死してる部類だろ、腐れ外道衆よ
あのバカ殿をマンセーしてる時点で日本人じゃないと言い切れるけどw
>>432 ちゃんとバンダイも成績優秀って認める数字出てんの。
映画も成功したし、視聴率も良好。DVD売り上げも好調。
ホント小林アンチって、事実をねつ造するからタチ悪いんだよな−。
他のアンチはそこまではしないのに。
映画も成功って、ありゃディケイドのおかげだろうが腐れ外道よ
>>434 あんた、冬の映画知らんのか。
それに、少なくともその冬の数字分は、夏の映画に上乗せされてるわけだしな。
>>435 んな、分かりやすい釣り針、相手しなさんな
冬の映画って、小林がゴーオン赤を侮辱したクソ映画だっけ
流石腐れ外道衆、血祭ヤスコと同じで他作品のネガキャンは欠かせんな
とりあえず信者が満足にスルーもできない子ばっかって事は理解した
>>437 その前に、事実をねつ造したこと認めたら?w
まぁ悔しくて認められんわなぁ。
さっきから論破ばっかりされちゃって。
>>433 >他のアンチはそこまではしないのに
他のアンチってたとえば?
放火予告するのは井上アンチだけ!
流石腐れ外道衆、捏造もお手の物だ
はいはい。信者アンチの話はスレ違いな。
監督ごとに相性のいい脚本家っているような気がするけど、
戦隊の中澤監督や、ライダーの柴崎監督と相性のいい脚本家って誰だろう。
これからの東映特撮演出界をひっぱっていくのはこの2人かな?と、
近作を見ていると感じるんだが
>>444 自分も柴崎と中澤が次世代監督だと思う。
ただ、両氏ともに、戦隊よりライダーに向いてるなと感じる以外は
あまり脚本家との相性は感じないかな?
でも、ライダーに向いているということは、あまり戦隊戦隊した
話を書く人とは相性悪いかも。
荒川、大和屋みたいな。
逆に竹本とか渡辺なんかは、この二人と相性いいと思う。
>>445 俺、腐れ外道衆じゃないから反論しなくていいな。
>>444 >>446 Wで脚本をやった三条&長谷川と組めばいいかな
戦隊やライダーでやることやリつくしたライターは別の場に移動していただいて、新しい人材に機会をもっと与えるべきだと思う
ウルトラで活躍した太田愛だって「相棒」の脚本とかで新境地開いてるんだし
今日のゴセイだって新人さんが頑張っていたし
>>419における演出と脚本の区別っての気になってるんだ
イマイチわからないから
>>446には是非解説してほしい
>>448 三条は少年漫画、要するに戦隊に向いてる作風だから、渡辺・竹本の方が向いている。
Wだから仮面ライダーでもいけたが、他のライダーだと厳しいだろう。
何というか、安易に「やりつくした」とか言うこと自体、あんまりまともに
話せる人とは思えないが。
>>449 スキャニングチャージ→キックの部分じゃない?>演出
そういえば、小林ってどこまで指定するタイプだっけ?
井上は戦闘は現場にお任せタイプ(それ故生まれた水落ちは生存フラグ)
會川は細かく指定し過ぎて、長石のお爺ちゃんに文句言われたって話があるけど
>>446 大和屋は確かに竹本監督と相性いいな。
ただ渡辺監督は……
いつか、劇場版で下がった評価を返上する良作が生まれることを祈ってる
個人的には、米村&中澤監督を一度見てみたい
>>451 小林は戦闘中によく喋るから台詞はちゃんと指定してるんじゃないか
>>450 オーズを三条と長谷川に書かせればいいだけの話だと思うがな
あと中島かずきとかもな
とにかく今の新しいライダーに必要なのは新しい風であって、老害じゃないんだ
>>454 お前みたいに低レベルなやつは、ここの人達の話題についていけないし、相手にもしてもらえないんだよw
頭悪いのは悲しいな。
一回でもレスもらったことをありがたいと思って、俺と一緒にもっと低レベルなスレで戦おうぜw
>>454 また極論をw
三条忙しいから、続けてメインはたぶん無理
中島かずきはゲストぐらいなら望めるかもしれないが……
新規参入の目新しさも好きだけど、常連組の安定感も好きなんだけどなあ。
脚本家の幅が増えるのはいいことだし、テレ東系や円谷系からもう少し流れてくるのが、
ルーチン的にも理想なんだろうけど。
>>451 いつだったか、井上と小林の台本のキャプ画像がアップされたことがあって
かなり参考資料としてかなり価値あったんだが、自分のデータはPC変えた
時に消してしまった。
確かこのスレで、去年ぐらいだったと思う。
誰かが保存してると思うんだが。
シンケンで大成功ならおまえらが散々失敗失敗叫んでいるゴセイも十分な成績だもんなぁww
>>453 じゃあ、どっちかというと會川タイプか。
お爺ちゃんから文句言われたって話はないから、バランスはとってるんだろうけど。
そういえば昔、電王の夏映画で長石さん、ぽそりと
「純粋な正義の味方が撮りたい」って呟いてたけど、
あれから、お爺ちゃん的には望みは叶ったんだろうか。
脚本スレ的にはちょっとズレた話題かもしれないが
マジ・響鬼の年のトイザらスの惨状は忘れられんなぁ。底値で揃えられたのは近年では珍しい
Wの公式読本読んだけど、坂本監督や黒沢監督といった今までライダーに縁のなかった演出家の参入はいろんな意味でプラスになったようだよ。
スタッフインタビューでも、特に坂本監督の参入は大きかったと。
スレ違いではあるが。
>>458 シンケンはバンダイの業績発表で好成績って評価だった
ゴセイは成績も何も終わってないから、評価する時期じゃない
って言うかいい加減売り上げの話は止めろよ。全然脚本と関係ないだろ
個人的には會川さんがメインの脚本を見てみたいな
何だかんだで序盤のディケイドは面白かったし
>>462 ……テレ東に期待するしかない現状が悲しい
會川は自分から白倉にケンカ売った阿呆だし、擁護しようがないわな
ディケイドの時、具体的に何があったの?
>>465 本人は「大泉で悲しいことがあった」としか言ってないし、白倉からも特になし。
つまり、結論としては何があったかわからない
>>464の言ってることも確証がないから、推測の域を出ないしね
>>466 そうかー。サンクス
興味津々なんだけどね。ディケイド、明らかに後半からクォリティ下がったから。
そもそもゴセイの方が余裕でシンケンより好成績じゃん
ゴールド関連とか全く売れなかったし、モウギュウの投げ売りも記憶に新しい
>>451 そこだけ?
てかID:mbsSpaROPさん解説おねがいしますよ
>>468 監督スレで、語るべき部分がないとか、ロケハンだけは良かったって評価で
以降、本人の評価自体がイマイチっぽくなってるから、
それをいつか覆してくれたらなあと
すまん。スレ違いだったな
>>469 >>5 いい加減マンネリだ。
たまには脚本スレに相応しいネタ用意しろ
小林脚本におけるロボの扱いの悪さとかでいいじゃん、殿様逃亡なんかよりもずっと建設的な内容だと思います
>>444 會川と中澤監督の相性はわりといいと思う
論理的に語れる頭はないけど、ガラスの靴や生きていた男のクライマックスの盛り上がりは見事だった
現状再び組む機会がなさそうなのが悲しいが
ロボ戦の扱い、誰が上手いかって話の方が楽しそうだな。
古怒田とか會川、こないだの下山もなかなか見応えあったなあ
>>475 いやー、ロボ戦やアクションを脚本スレで語るの難しいよ。
特にロボ戦は、脚本上がる前に佛田監督がコンテ切って撮ることもあるから。
そうしないと間に合わないから。
ロボ扱いねえ・・・・
極端な話、最初の登場回と最終エピ、それと年末あたりの販促回
それを除けば誰がやっても大差ない気もするぞ(言葉は悪いがルーティンワーク)
番組の半分を戦闘シーンに費やしてれば販促の達人ってわけでもあるまい。
釣り餌に食いつくのはともかく、ロボ戦の工夫(サイレンビルダーのジャッキ使ったジャンプとか回避、ビクトリーロボのラダー腕のアクションとか)
ああいうのは脚本と演出のどっちの領分なのかねえ(むしろ合わせ技の可能性もあるが)
まあねえ。
一番、境界が曖昧な部分なんだよねえ>アクションやロボ戦
オーズ2話は電王のモモタロスごめんなさい回を思い出したなーw
靖子にゃんも意外と引き出し少な(ry
あ、俺も良太郎のそれ思い浮かべた。
別に悪い意味じゃなくて、
この辺にも小林作品に共通する特徴を見出だせないかなぁ
戦隊ロボの扱いの場合は、初登場回や見せ場の回にどういう流れでロボ戦にまで持って行くか、
がポイントになると思う。ロボのアクションを見せる前にどれだけ盛り上げておけるか、って部分ね。
ロボに限らず、パワーアップ回や新ギミックの見せ場回にも言える事だけど。
新メカ登場って点ならカクレンジャーのツバサマル初登場が今でも印象深い俺の場合
海坊主にもうボコボコにやられて、『最後だ!!』とまさにトドメを刺さんとするところに太陽を背に飛来するツバサマル
『大ピンチでギリギリの所に登場する助っ人』てのはよくある演出だけどそれだけに印象に残ってる
>>479 思い出したのは同意だが電王のはモモへの教育でOOOはあくまでも取引の条件だったから差別化は出来てたと思うけどな
伊上勝脚本のX見たらしっかり水落ち→戦闘リセットあってワロタw
他の脚本家回でもあったからあれ東映特撮のお約束なんじゃないか
>>479 そもそもあれもアンクが他のやつをオーズにしてみればいいだけの話だしな
あんな使えないバカの約束を無理やり護る必要はないし
小林がレパートリー少ないのは常識だろ
>>484 長石さんは今までに何回水に落としたんだろうとか考えてしまった
あと唐突な「自分の目の前で女の子が死んだ」設定加えたのもよくわからんな
とりあえず1〜2話くらいは初期設定を定着させてからやれよと
>>487 ?
公に出てなかっただけで、最初からあった設定のはずだけど
>>484 なんだ、井上発祥ってデマだったのねw
あれって舞台でいう奈落落ち的な意味なのかねえ
本当に小林が書いてるんかなオーズ
武部がどや顔で エイジきゅんは 紛争地で子供を助けられませんでした(泣
コアメダルは棒アイスの棒の部分だ(キリッ
無限大より大きいそれがオーズ(キリッ
ってメールかメモに書いて小林に渡してそう
>>488 その設定が書いてあった雑誌でもうpしてみろよ
>>490 腐れ外道衆は小林崇拝するしか能が無いのな
ヒーローがピンチに水に落ちてピンチ→引き なんて昔からあるだろ。
井上が初めてやったなんて信者もアンチも言っている奴見たことないし、
誰かが冗談で言ったとしても、ここで説明されるまで少しでも信じてた
お前の方が配だ。
井上が叩かれているのは、本来はそう頻繁では無い
ヒーローのピンチの山場である水落を乱発したこと。
回数の問題だ。
信者はそこを曲解して他の脚本家が1回でも水落をやると
見ろ他の脚本家もやっているぞって騒ぐけど。
あと、井上がの脚本に水落って指定してあるわけじゃなくて、
戦闘が何となく終わるとしか書いてなくて現場の判断で水落にしていることも、
多少話をややこしくしている。
信者はだから水落は井上のせいじゃないと言うが、
山場でそんな適当な描写を乱発して見る方がまたか、って思う脚本が問題なんだ。
小林信者さんが数年に渡って見てもいない作品を叩きまくってくれたおかげで
色々な作品が好きな人たちがオーズのヌルさを真剣な目で見てくれるね
>>487 そういう経験してるから、人助けにはやる気満々な主人公
っていう初期設定なんじゃないの?
>>491 しらん。ネタバレスレで見ただけだし。
過去ログ検索でもしてみれば
>>493 悪かったよwご心配どうも
一応、言いたかったのは生存フラグの方ではあるんだが、ちょっと言い方があれだったな。
現場が水落ちさせてるってのも、一応知ってるよ。
そういう意味合いを込めての、會川との比較だったんだが、伝わらなかったかw
テレ朝公式より
>火野映司(21)
中略
>人にも物にも執着を持たなくなったことには、ある悲しい過去が…?
>>498 あ、助かった。ありがとう
公式見に行けば良かったな
小林メインライターの作品だと「龍騎」「電王」を見たんだけれど
「目の前で女の子が死んだから人助けにはやる気満々」
と言うように主人公の過去エピを2話で見せたのが珍しいと思った
「剣」の剣崎が目の前で両親が死んだから人助けに命かけるようになったのと似ているので
武部Pのアイデアかもしれんが
でも何か設定の詰め込み方がキバぽくない?
ダブル終わって再視聴に入ったけど
三条さん長谷川さんのインタビュー記事とかないのかな…
塚田Pの記事は特撮雑誌でよく見掛けたのに
終わってから言うのもアレだけど
脚本の見力点が見えにくい番組だったような気がする
水落にしろワープにしろ食事シーンにしろ統計とった人いないのかな?w
井上はここらが多いって言われるがそもそも井上はライダーへの登板が
他の脚本家よりも多いわけで比率的には言うほどの差はない可能性もあるんでは、と
け同じ展開を芸もなく繰り返せば叩かれるのも当然だろ。
ガンダム種死もうざい位の回想シーンの多さと、
旧主人公が新主人公邪魔する展開ばっかだったから叩かれまくったし。
井上は人間とか人間じゃないとかに拘りすぎなんだよ。
話の流れによっちゃそれすげえ大事なことじゃないのかw<人間とか人間じゃないとか
仮面ライダーってそれがテーマとなること多いしな
最近は改造人間じゃないから無関係の作品もあるとはいえ
変身することで超人になるわけだし
そればっかじゃ飽きるから、クウガみたく、理解しあえないし、徹底的な悪とか
Wのような人間対人間もたまにやるべきだな。
このままだと自分から選択の余地を狭めて縮小再生産を続けるガンダムの二の舞だぞ。
井上の問題はそこに拘るとこじゃなくて拘ってたはずなのにいつの間にかどうでもよくなってるとこ
>>508 飽きるって、そんな何年も見続けている特撮オタクのために作ってるんじゃないし。
飽きた大人は卒業すればいい。
毎年、これが初ライダーという子供が新規にたくさん入ってくる。その親と一緒に。
そして、年齢が上がって、オタクの道新しく入った新規オタクとかな。
あんまり奇をてらったストーリーはいらない。
ガンダムがダメになったのは、そういう新規客を無視して、オタクばっかり相手にしたせいだ。
ハニーは人類と怪人の戦いじゃなかったけど面白かったぞ
敵をどんな存在にするかの決定権が脚本家にあるとは思えない。
ケイン1年中質の悪いアイス食わされるのかな・・・・
オーズ1,2話は単なる説明回。いや説明会かもしれない。
問題は来週もまた見たいと思わせるシナリオ上の要素が無いこと。
田崎の映像でどのくらい引き付けられるんだろうか。
>>502 公式読本に塚田Pとの対談が
冬の映画本に米村との対談が載ってた
単独インタビューはW始まったころに受けてたみたい
(公式本の対談冒頭にそんなこと書いてあったし、
三式にもうpされてた記憶がある)
読本読んだ三条の印象は『質のいい清書屋』だなー
Pが求めるものを上手に脚本に落とし込む係と言った方がいいか
長谷川のインタビューは上記2冊には載ってなかった
他もちょっと記憶にない
角川のムックに期待
>>479 てかワザとやってる気がしてきた。来週もクウガ名セリフの流用あるし
メールもファイズだし、色々オマージュ混ぜてくるような感じかな
516 :
514:2010/09/13(月) 02:28:29 ID:HGY4OTUY0
調べたら、宇宙船と特ニューに載ってたみたい<長谷川インタビュー
とにかくフォーマットが多くて大変だったって
三条も長谷川も中島かずきも言ってたね
>>514 今回の特ニューに塚田のインタビューのってて最後は最終回に向けてで締めていたんだが
そこで塚田が三条について『オーダーを守ってくれる』と評してたわ
…立ち読み出来るから見てから各人の感想欲しいけどオレも同様に「清書屋」系の印象受けた
>>513 基本、アーティスト気質な小林の事だから、何か終盤への重要な伏線を散りばめてるんだろうけど、1話と2話を見てると今回は、小林にしてはその辺が少し薄いな。
そういう意味じゃ、上の書き込みで誰かが言ってたように、今回は職人的な感じに徹したって事なんだろうね
説明に追われていったい何がしたいんだって感じだっなオーズ。
小林と武部がやりたい事してるだけだろ。
武部はキバのような変人集団が好きで、それで妄想したい
小林は怪力女のメンタル面を書いて女性軽視反対、映司をアンク使って好みの持ち上げキャラに仕上げるのが目的。
肝心のメダル集めはどこへ行ったんだろう
アンクがパチスロで当たったみたいな反応でオーメダル食いまくってた所はちょっと笑ったがあれがメダル集めなの?
パンツ君は偽善者だな
じゃなきゃ死人の携帯で身内に嘘をつかない
OOOの2話は展開がせわしなかった感があるな
販促の面一つを取っても、剣かバイクかタコのどれかは次回に回した方が印象に残ったんじゃないだろうか
>>521 アンクが合体してるだけで、まだ死んではいないってアンクが言ってたよ
アンクと刑事を切り離して、かつ刑事の命も助けるってのが主人公のスタンスなんだから、何故それが偽善者になるのかわからん
まさか本当の事を話すわけにもいかないだろうし
>>523 あの糞長いメールはいらんだろ
明らかに余計なお世話だ
あんなん思いやりじゃねーよ
>>523 ウソはよくないから本当の事を話すべきとは思う
いきなりウソバレしそうなのは驚いたw
あのまま妹はだらだら騙されて兄貴の体とすれ違い続けるかと思ってたから
555で草加に騙されてた奴らみたいに
>>524 余計なお世話でも、何もフォロー無しで兄が安否不明なままよりはずっといいと思うけど
メールが長くて何か問題があるわけじゃ無いし
>>527 余計なお世話な部分があるとすれば、写真つけたことぐらいだな。
あれがなければ、他人の空似でバックレられただろうにw
ゲキ以降のSHTは片方外れの時は片方当たりだったが、
まさか両方が外れになるとは思ってもみませんでした。
脚本スレなんだから脚本のどこがどういう風に外れなのか言えよks
数字として結果的には
<仮面ライダーOOO>
第01話…10.0% 第02話…8.6%
<仮面ライダーOOO 平均9.30% 切り下げ9.3% 1話トータル18.6>
<仮面ライダーW>
第01話…10.2%.第02話…9.8%
<仮面ライダーW 平均10.00% 切り捨て10.0% 2話トータル20.0>
このような数字が出たわけだが…
スレタイ読もうぜ?
2話目で平均視聴率比較とかアホか
>>533 要は『小林脚本は低評価』と印象付けるのが目的でしょ。
某視聴率スレ同様負けが混んできたら自然に失速するから
(Wのファンではなく、単なる小林アンチ。比較対象になるなら種だって持ち上げるタイプ)
平均9.3で低評価の印象づけは無理がありすぎる。
焦り過ぎだ。
どうせ暴れるにしても、もっと下がってからにすれば良かったのに。
今から暴れたんじゃ、ただの惰性だ。
>>534 その変わり、勝ってる(何にか知らんがw)と思うとずっと粘着するんだよねぇ。
電王でも視聴率をずっと本スレに貼り付け続けてた。
つまり数字でしか叩けないのはあの頃から一緒で、オリジナルな特徴。
まぁそんなことしても、電王信者はビタ一減らなかったし、あんな調子で
続編の嵐になっちゃって良い数字出てるもんだから、その鬱憤が溜まりまくっ
てて、今後さらにスレタイ問わず暴れるのは間違いない。
このスレで、この間のような有意義な議論をするには、住人の相当な
スキルが必要だと思う。
>>536 >つまり数字でしか叩けないのはあの頃から一緒で
と、数字の評価を否定する割には
>電王信者はビタ一減らなかったし
>良い数字出てるもんだから
と、数字に拘るのだな
>>537 おいおい、数字でしか叩けないから、数字が良いと叩けないっていうのは何も矛盾もないだろw
悪い数字・良い数字自体は事実、それをネタに叩くのが小林アンチって図式なんだから。
本当にため息が出るバカだなぁ。
説明多いのも冷静に考えれば理由付くんだよな
9月スタート二作目なんだし、12月に一山持ってくには少々駆け足にするのもありだろ
(去年でデータあるだろ?的な意見もあろうが、パターンサンプルはまだ集めたほうが)
玩具で現時点で判明してるのは10月に顔変わるだっけ?
ファング的なのではなくメダルの入れ替え?かな。メダルなににつくのかな?
どっちにしてもファングメモリor二号ライダー的なのが12月にくるだろうからそれに備えないとなぁ
>>538 いや数字に対するあんたの拘り具合に矛盾があると言ってるんだが
>>539 駆け足とか言うよりも、とにかくあのセルメダルとコアメダルの仕組みは
説明として説明しないと、もう無理だわ。
あれがわかってないと、二話はもう「????」だらけ。アクションも楽しめないし
主人公とアンクの会話も楽しめない。
Pか監督か脚本家か、誰が決めたか知らないが、とにかく説明タイムで説明する
っていうのは英断だと思う。
脚本的にはアイスに例えた台詞にしたのは良かった。
>>540 焦るな。俺じゃないし。
数字にこだわってる人間を指摘してるだけで、本人は数字にこだわってないじゃんっつーの。
そんなこともわからんの?
>>541 >Pか監督か脚本家か、誰が決めたか知らないが、とにかく説明タイムで説明する
>っていうのは英断だと思う。
誰が決めたかどうかわからないのに
>脚本的にはアイスに例えた台詞にしたのは良かった
ここは脚本と断言しちまうのだな
>>542 フォローどうも。
でもこれ以上相手してもスレが荒れるだけなので、言わせといてやってくれ。
>>542 >本人は数字にこだわってないじゃんっつーの
信者が減ってないとか、良い数字が出てるとか、思いきっり拘ってますが
そもそも本人じゃないのに、そこまで過剰な弁護は不必要な筈なのに、どうしてそこまで庇い立てするかなぁ
>>543 じゃあ脚本の仕事じゃなくていいよ。
台詞まで脚本の仕事じゃないなら、もうここで語ることないね。
ちょっと前に言われてた通り、もっと大きな単位で脚本を語らないとね。
数字でしか語れないあんも、数字スレに帰れば?
>>546 いや、おたくさんのダブルスタンダードぶり(というか自爆ぶり)を指摘してるだけなんだが
>>547 はいはい、じゃあどっちかにあんたが決めなよ。
作品の全ては脚本家の仕事として語るのね?
どこまでが脚本の仕事っていう線引きも決めてくれ。
ダブルスタンダードにならないように。
>>543 説明回→縦糸の調節→Pの仕事だしパイロットでどこまでやるかとかは三者の会議的なもの
アイス→セリフ、脚本によるもの多いんでない?
まぁアイスのアイデアが誰からだか分からんのは事実だが
>>549 まさにラストの一行にある通りだな
それと劇場版アギトのクライマックスの氷川みたいに、役者が考えるケースもあるよな>台詞
どこまで脚本の領域か、脚本かインタビューでも読まなきゃ分からないのに、
そこを限定しろ、つうのも不毛な流れやねぇ
全く、小林の事となると皆して、フルスロットルで臨戦態勢になっちゃうんだから。
ちょっと落ち着きなさいってw
>>550 wwその例ってww。言ってるのはセルメダルとコアメダルをアイスに例えたアイデアの事なんだが
でも全体的にアイスは(2話の)縦糸になってる。そこは脚本の仕事だろう
>>551 だったら妄想や憶測は徹底排除して、断定できることだけ書けばいい
たとえば
>>75は台本をちゃんと入手し、事実確認してから断定した
ここは事実確認もしないで、さも脚本読んだ様に脚本家を上げ下げする輩が多すぎる
これからは
>>553が台本用意して、語ってくれるんだってさ。ありがたいね
頑張れ
>>553 期待してるぞ
>>553 ……マジで脚本特典でつけてくれたらいいのになあ
>>551 つうか昔から思ってたんだが、なんでああ敵意むき出しなんだ小林アンチの方々は
(アンチと言うよりヘイトに近い)
他のライターのアンチと粘着度がケタ違いなんだが
>>555 叩くと反応がかえってきて面白いからじゃない。
もぐら叩き?
後は女が嫌いなんでしょう。たぶん
と、まあ自分もそうではあるんだが、スレ違いにならない程にほどほどになあ
>>525 ・ウソをつくと仲間に背を向けて逃げ出すことになる。
・ウソをつき通しても少女の想いを壊したくない。
ちょっと連想しちゃったな
>>558 何かワロタw
しかしコメディチックに書かれてはいるけれど、こういうのを見ると作品作りの大変さっての垣間見えるな
>>554 オーズも小林も好きたが、あんたはさすがに見苦しい。
アンチがどうだからとか無関係に(つか、脚本を不必要に持ち上げるなって
相手の指摘は特にアンチ的でもない)
子供じみた煽りは控えてくれないか。空気悪くなる
影武者論争の方がまだましだ
>>560 お前さぁ、人が道化になって実例だしてフェードアウトさせようとしてんだから蒸し返すなよ
>>560 不必要にヒート(お互いに)して欲しくなかったら、ふざけただけなんだが……
まあ、茶化しすぎたね。スマン
>>560 でもさ、脚本が入手できることの方が少ないしそれ待ってたら何も語れないんで
明確に脚本家のやったことじゃないと分かるまでは
脚本家が書いたことにして話を進めた方がいいんじゃないの?いいことも悪いことも。
こうに決まってる!!とか断定しなきゃ、多少は推測を交えてもいいような気はするけどな。
というか、情報少なすぎてそうじゃないと話せないというか。
その真偽は公式に任せるしかないけど・
まあ、ブラフしすぎて発言を信じてもらえなくなったPとか、
いつも煙に巻くせいでどこまで発言を信じていいのかわかんない脚本家とかいるけどさw
>>564 ここは単なる匿名掲示板のスレで、資料ガチガチに固めた研究サイトじゃないんだよね。
そこまで堅苦しいことを求めるんだったらここじゃなくて別にいって欲しいって思う。
>>565 そうなんだよね。
あんまり、スレ違いばかりもどうかと思うし、
ロケ弁の手配も井上〜みたいなのもどうかと思うけど、
あんまり堅苦しくても息が詰まるよなあw
567 :
名無しより愛をこめて:2010/09/13(月) 21:01:39 ID:p0KHHMh80
アンクが英司の口にアイスキャンデー突っ込むシーンは
まさに腐女子小林の面目躍如だったな
ぐらい言ってくれよ。
アギトでは氷川や涼が散々悩んで苦しんでゆっくり前に進む中、常に泰然としている翔一がいて。
555では登場人物が全員悩みまくりブレまくりで成長していく中、悩みもブレもせずに確固たる己を持っている草加がいて。
でも、キバには登場人物が悩みまくる中で、そういう「悩まない」「芯の強い」キャラがいないんだよな。
名護さんは悩まないけど芯が脆くてフラフラしてるし。
その辺が最後まで物語の流れが不安定だった理由かなあ、と。
いや、単にカイザの日の最後に何かしら草加の脚本的な役割の話を振りたかっただけで、
対して考えのある考察でもないんだが。
親父はブレてなかったんじゃねそんなに
まあ真意の分かりづらい人ではあったが
>>568 芯の強いキャラがいないといえば龍騎も…
草加のポジションって自分的には凄く理想的なんだよね。
普段は敵対してるけど目的が一致した時だけ共闘ってのが。
名護さんもキバと付かず離れずな関係になるかと思ってたから完全な仲間になったのは意外だったしそこが自分があんまり名護さんを好きになれない部分かな。
ブレがないキャラって良い奴でも悪い奴でも観てて落ち着くんだよね。
あとは主役の周りが主役の意見に賛同する人間だけより主役のアンチテーゼ的な存在が味方側に居たほうが自分的には良いかな。
主観的な意見ばかりで悪いね。
>>570 教授は……違うか。
ある意味、浅倉はまったくブレなかったと言えるかも
>>571 でも変わるきっかけで真夜&音也に会うってアイデアはビックリしたし納得だよなぁ
超展開ではあるけど、それに見合う効果だしてる
オーズは主人公に戦場から来た設定つけちゃったけど
00みたいにその設定のせいで作品自体が不人気みたいにならなきゃいいね
まぁあれはキチガイ少年兵だから全然違うか
>>573 それは確かにびっくりだった。
オチもまさかそのまんま改変しちゃうとはって感じで。
でも俺音也嫌いなんだよねw
だから登場人物みんながそこまで持ち上げる人物か?って疑問な訳よ。
最初は好きだったんだけど後半が色々と個人的には酷すぎた。
あれを不倫関係ととるかとらないかで大分印象が変わるよね。
五代も世界回っているから経験してるだろうし。とは考えないのね
さすが相手にされてない人は考え方が違うぜ
井上敏樹をウィキペディアで調べてみたら
特撮アニメのメインサブ含めて手がけた作品の数は60くらいだった
ベテランだけにさすがに多いな
>>575 被り時期には、ゆりに操を立ててるとかキング初戦には真夜関係なしとか工夫してるんだけどね
…難しいよね
>>574 ライダーじゃなくてウルトラだけど、自分はネクサスの姫矢さんを思い出した。
あ、俺もそれ思った
>>575 ゆりとの関係を曖昧なまま、真夜の方に行かなければまだ少しはすっきりしたんだけどなあ。
真夜の方は、昔の貴族の恋愛事情だと思えば……
駄目だwどうしても、あの哀愁漂う姿を思い出してしまうw
いっそ、過去キンさんにも妖しい雰囲気漂わす女幹部でもつけときゃ良かったのかもw
582 :
名無しより愛をこめて:2010/09/13(月) 23:26:15 ID:8USscml80
「オーズ」の3人目の脚本家としての参加が一部で噂されている黒田洋介氏だが、井上のように1人でシリーズを作り上げることの多い氏に共同作業というものはできるのだろうか
(まあ、現時点での唯一参加した特撮作品である「マックス」では他の回と違和感のないオーソドックスなジュブナイルも書いているが)
>>574 00アンチは本当にキチガイだな。
>>578 そういう工夫はあるんだけど俺には不倫関係に見えたんだよねぇ…
感じ方は人それぞれだけど。
個人的に特撮に濃い恋愛ドラマは要らないかなぁ…
そっちでお腹いっぱいになっちゃうっていうかw
敏樹の脚本は好きなんだけど555とかジェットマンの小説を読んでこれが敏樹の本当にやりたい事かと思うと自分が本当に敏樹が好きなのか疑問に思うことがあるw
敏樹は好きだけどキバとジェットマンは苦手なもんで。
>>583 00なんか持ち上げてる方がキチガイだろ
あれテロリストの世界征服話でしかないんだぞ
その点W映画はテロリスト=悪って明確にしてくれてたからよかったけど
>>584 お前もたいがいだよ
スレチの話題をいつまで引きずる気だ
特撮の恋愛はなあ……個人的には入れても構わないと思うけど
一歩さじ加減を間違えると本来の視聴者である子供が置いてけぼりになるから難しいよなあ
00がどんな内容かは知らんけど
特撮の脚本語るスレで比較の対象としてアニメの話題振るほうがどうかと思うよ
504 名前: 名無しより愛をこめて [sage] 投稿日: 2010/09/12(日) 23:08:21 ID:iu9tFF3nO
け同じ展開を芸もなく繰り返せば叩かれるのも当然だろ。
ガンダム種死もうざい位の回想シーンの多さと、
旧主人公が新主人公邪魔する展開ばっかだったから叩かれまくったし。
508 名前: 名無しより愛をこめて [sage] 投稿日: 2010/09/12(日) 23:56:16 ID:iu9tFF3nO
そればっかじゃ飽きるから、クウガみたく、理解しあえないし、徹底的な悪とか
Wのような人間対人間もたまにやるべきだな。
このままだと自分から選択の余地を狭めて縮小再生産を続けるガンダムの二の舞だぞ。
510 名前: 名無しより愛をこめて [sage] 投稿日: 2010/09/13(月) 00:10:45 ID:Euxqs5w00
>>508 飽きるって、そんな何年も見続けている特撮オタクのために作ってるんじゃないし。
飽きた大人は卒業すればいい。
毎年、これが初ライダーという子供が新規にたくさん入ってくる。その親と一緒に。
そして、年齢が上がって、オタクの道新しく入った新規オタクとかな。
あんまり奇をてらったストーリーはいらない。
ガンダムがダメになったのは、そういう新規客を無視して、オタクばっかり相手にしたせいだ。
ガンダムの話やってんじゃん
>>586 最初から世界を征服している超巨大テロリストが内ゲバを起こす話
恋愛モノってキバくらいだろ
教えて欲しいなんて一言も言ってない
いい加減にしろ
>>585 キバあたりは基準アップを試してみたかったとは思うんだけどね
海外ドラマ(韓流限らず)が一般化したから少しハードル上げれるかなと
ジェットもそうかな?人間味をプラスしたかったとか
キバはもっと家族愛をベースにしたらよかったんじゃないの
魔界城の王はそれが理想的なバランスだったと思うし
>最初から世界を征服している超巨大テロリストが内ゲバを起こす話
園咲?
>>591 確かにそうかも。
最初のほうは家族の絆的な感じでいくと思ってたなぁ。
キバ苦手だけど映画は好きだな。
音也が暴走した渡を抱きしめる所とかエンディングは良かった。
>>592 00はそんな話じゃないから真に受けないように。
>>592 園崎家は風都レベルにすぎんが
ソレスタルビーイングは文字通り世界を支配している
>>593 いや早めにID特定したかっただけwwww
その下で早速かかってくれたねww594
案外00見てない奴多いんだな
まぁ確かに人気は無かったけど
見てるよww黒田は00の例えにライダー出すくらいだからな
やる?言われたら飛びつくかもね。御するプロデューサーが問題かな
小林と黒田のコンビあったっけ?井上とは付き合い深いみたいだけど
小林は福田負債と仕事したことはある。
「負債は小林見習え。」と言われたこともあったが、電王以降はなあ・・・・・・
>>597 あのクソ野郎、00はアギト、とかホザいてたけど
群像劇としての完成度の差がありすぎてギャグにしかならんわ
にわかガンダムアンチは種と00の話しかしないなww
だってそれら以外の知識が無いもの
カミーユがティターンズを越えるキチガイ野郎とかしらんやつ多そうだし
井上といえば以前
雨宮のミカヅキの薩川昭夫のシナリオを読んで酷評したって
好きだろスレにあったんだが
薩川って井上と比較してそんなにアレなのか?
エヴァとティガのジッソー回くらいしか見とらんのだが
映画はジッソー系ばかりなんでエンターテインメントではないのかもしれん
あとミカヅキの構成協力に猪爪慎一の名前があるが
何をやったんだろうか
三大特撮以外の特撮子供映画見たいなあ。
昔はジュブナイルみたいなSFとか、近年でもレスキューフォースみたいな作品あったけど、ここ何年かはサッパリだ。
坂を転がるように滑る、よくある大人向け特撮じゃなくて、あくまで子供向けの。
大西とか手堅くて、良さそうなんだけどな。
アニメだったけど、ヒロイックエイジって作品でもいいSFっぷりだったし
セイザーXが大好きだった
人に躊躇い無くオススメできるのは個人的にはこれくらい
>>604 自分はそれに並んでリュウケンドーだな>躊躇なく勧められる
考えてみれば、ここ数年はライダーも戦隊もファンタジーよりなんだよなあ。
ファンタジーも悪くないけど、そろそろSFよりの作品もみたい
リュウケンドーやセイザーXとレスキューは結構特撮マニア向けにも作ってると思うぞ
平成ライダーの方が安心して勧められる
音也の不倫云々だけど、自分は真夜初登場時にゆりと間違われてた時点で
あぁゆりは彼女の引き立て役だったんだなぁって目線になったからあんま気にならなかったんだよね
だから音也がゆりといちゃいちゃし出した時期は「え、違くね?」とか思ってたw
まぁ登場人物的には、そんな視点関係ないって言われればそれまでなんだけど
キバにおいて、渡や太牙の主人公世代が抱える苦しみって基本音也のせいなんだよなw
でも同時にその苦しみから解き放つのも音也だったりするわけで
要はあれって音也の自由奔放さを中心に回ってる世界観だったというか…
関わらないのは名護くらいで、だから初期は名護がアンチテーゼ的な役回りだったんだけど
結局あいつもタイムスリップとかして感化されて帰ってくるしw
その後のアンチになりえたのは健吾だったと思うんだが、まぁあれも役者事情があるのか知らないが
あんまりうまく扱い切れてなかったね
>>528 遅レスだが、写真なり何かの証拠もつけずにメールでだけ俺は元気だよなんて送って、
普通本人だと信用すると思う?
>>606 キバ、響鬼、剣みたいな駄作群を勧めるのはやめたほうがいい。
平成ライダー=つまらん
なんて認識を持たれるぞ。
ガンダムOOって完全新作で映画作ったのに不人気扱いなんだな、初めて知った
あぁガンダム00の話しだすのってあすむだったな
>>607 健吾の役者事情って何かあったの?
気になったんで
>>615 独立だかトラブルだかで事務所と揉めた
で事務所が仕事を回さない形をとった(ペナルティだな)
>>582 昔は黒田といえば倉田というぐらいにコンビプレイがメインの脚本家だったんだぜ
まぁ逆に馬が合う相手じゃないと上手くやれないのかもしれないが
>>606 セイザーは未見なので何とも言えないけど、リュウケンドーに関しては
・原則1話完結(サンダーキー回・UFO回・終盤以外は1エピソード内で完結してる)
・敵味方の構図が分かりやすい
・事件中心で話を展開する(平成ライダーの場合、本編全体に関する謎中心で戦闘がオマケの回が発生しやすい)
等の点で、良く言えば王道、悪く言えば古くさいストーリー構成なので広く浅く安定して薦めやすい感じがする。
トミカヒーローシリーズ、特にフォースはどちらかというと変化球なので確かに好みが分かれるかも。
そういえば、平成ライダーの殆どが1エピソード2話構成で、敵も前編で怪人見逃しや同型複数のパターンが多いのは
脚本というより予算やスーツの都合なのだろうか?
>>618 リュウケンドーでついでに言わせてもらえば・・・・
・長いスパンでの展開も進めている(白波の復讐まわり・大魔王とアルティメットキー関係)
・パンピーの皆さん(花屋・幽霊・警察・ガジローetc)との関わりもしっかり描写
言っちゃなんだが、武上メイン脚本と思えなかったw
いや、今上げた部分、まんま武上戦隊の弱い部分だったもんで。
620 :
名無しより愛をこめて:2010/09/14(火) 10:24:00 ID:8suf4MnW0
じゃあ普通に平成ライダーも大丈夫じゃないか。
000も電王も小林なんぞに任せず武上にやらせたほうが良かったんや。
>>620 普段それができてないからライダー仕事が回ってこないのだと推測するが
(ネタ振りがおろそかになるので突発的なアレに頼りがち等)
>>619 その辺はPの広井王子やサブ脚本家の川崎や大西、猪爪の力もあるんじゃないか?
>>622 だね。
特に白波関係は、サブの力が大きいと思う(メイン回ほとんどサブ脚本)
武上って結構、サブとの相性に左右される部分が大きいと思うんだよね。
だから、逆に武上の弱点を補えるサブと組めれば、案外ライダーも行けるのかもしれない。
多分、今までのライダーと違う!って層が(賛否両方で)出てくるだろうけど。
その辺り把握してそうな日笠ライダーならひょっとすればひょっとする……かもw
>>623 武上が日笠と組んだときの爆発力は凄いしな
つーか日笠も剣のときに武部なんかにまかせず
武上呼んでりゃ良かったろうに
サブ云々で思い出したけど、武上ってリュウケンドーでもメインのわりには書いて無いんだよね
グレンゴースト最終決戦は猪爪、ジャークムーン最終決戦は大西が担当してるし
メガレンの頃から要所をサブに譲ってることが多い気がするわ、どういうわけか
東映脚本陣で武上と混ぜても安全そうなヤツは……居るの?
ちなみにリュウケン内訳
武上 16/52
猪爪 13/52
川崎 12/52
大西 9/52
深月、岡野 各1
>>625 90年代末のメガ、ギンガ、ゴーゴーファイブは武上と小林で組んで作ってた印象。
次のタイムでは小林メインだけど、武上は呼ばれてなかったかな。
この3作は評判いいし、問題ないんじゃね。
ウルトラはメインライターとされてる人は1/3くらいしか書いてないこと多いよなダイナの長谷川やらガイアの小中やら。
>>625 武上って大枠だけ作って後はサブ次第で動くから
誰でもそつなく混ざるんじゃね
>>628 冗談抜きで『♪良いも悪いもサブ次第』なのがなんとも
フカヒレみたいなもんか。
キバやシンケンは「こりゃメインが大半書くんだろうな」という感じが序盤からしてたが、
OOOを見ると説明が多い割りに「自分にしか書けない!」とでもいうような脚本家のカラーが出てない気がする。
バレとか全然見てないから当てずっぽうにすぎないが、
今回小林はあまり本数を書かないのでは…?
>>628 まあ、近年の東映特撮でここまで裏方に回れる脚本家はこの人と荒川くらいなもんだからね
ただ、荒川に関しては、必然的に裏方に回った方が、いい脚本になる確率が高いと言うのが難点だけど・・・
>>631 そこで米村の出番なんですね。
わかります
やっぱり最近暇人な敏樹を
>>634 めっちゃ後味の悪いネタしか想像できんぞ単発話に関しては
武上は「何が悪で何が正義か?」って作品に関わるとロクな印象がない感じ
(平成セブンとかガイアとか)テレビマガジン特別編集のムック本が昔出ていて
脚本家の一言コメント載ってるけど結構自発的に書いているみたい
ビゾーム回のラストみたいに泣き出す我夢みたいな味わい出せないんだよなぁ
断定しすぎ
オーズはまだ2話だし
ここまでは内容の説明回って感じで次から
やっと本編動き出す感じだと思うけどな
>>631 去年散々このスレで擁護されてたがライト&ポップが流行りって側面はあるだろ
最初はダブルに合わせたハードさの加減で良いんじゃないかな?
そこで視聴者が求める加減を探ればいいしね。仕切るグリードが変わればいくらでもハードに出来る
おれが受けた印象は上記のようなフレキシブルだなぁって印象だから
似てるような似てないような?
井上敏樹と黒田洋介は親交深いって聞いたけど本当?
あと井上と小林が仲良いのと、井上と三条が仲良いのも本当なの?
なんというか顔広いんだな井上・・・
>>635 サブになると綺麗な井上になるから大丈夫だと思うよ
クウガと龍騎とカブトの井上は好きだな
>>640 DCDとか見てるとそうは言い切れない気がするがな…
歴史秘話ヒストリア「ウルトラマンと沖縄〜脚本家・金城哲夫の見果てぬ夢?」
放送日時:9月15日(水) 22:00〜22:45
放送局:NHK総合
◇テレビ番組史上に残るヒーロー「ウルトラマン」の生みの親で、
沖縄出身の脚本家・金城哲夫さんの生涯に迫る。
金城さんは戦後、米国統治下の沖縄から上京し、豊かな想像力を発揮して
「ウルトラマン」で大成功する。しかし、彼の心の中には常に、
本土に沖縄の姿を伝えたいという願いがあった。
基地問題、ベトナム戦争など激動の沖縄と本土の懸け橋になろうとした金城さん。
そんな彼と、ウルトラマンと現代史をめぐる、知られざる夢と悲しみと勇気の物語をおくる。
DCDの井上と古怒田は
会川が降りちゃったための穴埋め君だしな。
古怒田はカブト編だけだったのが
もったいなかった。
>>639 黒田と井上は、一緒に仕事をしたとか対談したとか飲んだとか、そういう話は特にない。
ただ、黒田が書いた作品の敵キャラ(自分が書いた脚本を現実にする超能力を持つキャラ)が、何の脈絡もなく、
敵キャラ「だが俺などまだまだだ!俺の尊敬する井上さんはもっと凄いのだ!」
主人公「誰だよ井上って!?」
敵キャラ「俺は12時間で1本しかかけないが、井上さんは6時間で2本を書き上げてしまうのだ!」
主人公「だから誰だよ井上って!」
というセリフを叫んだことがあるので、ここから「親交はあるんじゃね?」とは言われてる。
>>639 黒田は某アニメのドラマCDで井上ネタやってたなーw
>>640 つインペラー
あれも今やったらフルボッコなんかなあ
オレは弟に背を向けて去っていくジュンイチの姿はいいと思ったがな。
>>646 個人的にはインペラーって自業自得感が強いからあまり後味が悪い話という感じがしないな
>>今やったらフルボッコなんかなあ
作品に合っている話ならフルボッコにはならないと思うよ
>>639 アニメの超特急ヒカリアンで一緒にやってるけど、97年のそれ一回きりみたい
あとはラジオで井上が「黒田とは最近会ってない」と言ってたから
親交はあるけどそんなに深くはないんだろう
>>645と似たようなエピソードに、
今プリキュアに参加してる井上美緒(同姓なだけで敏樹とは何の関係もない)っていう若い女性脚本家が、先輩脚本家から、
「『井上』の姓を背負ってる以上は、お前も30分ものを3時間で書き上げるようにならなければならない」
と脅された、って話がある。
もう親交のあるなし関係なしに、「井上=30分ものを3時間で書く」ってのは脚本家業界の鉄板ネタになってるのかもしれない。
ということは1年50話だと半月で書けるのか。
へーそうなんだ、ありがとう
井上って有名なんだな
>>651 米村www
アニメ脚本家スレの方でも同じような反応されてたな
今のガンダムってクソばかりだから
敏樹に書いてほしいわ
>>653 ガイキングの時に三条が梶Pに井上を紹介されて、「あの井上さん?!」って言うくらいだからね
>>657あんがと
"どうなんでしょうね"の意味合いが、ちと気になる…チェックしようっと
井上は速さプラスで長石監督のインタビューで
井上のホンは型破りの話であっても読み終わったときに矛盾がほとんどないから辻褄が合って
映像にしやすいって言われてたからな、そりゃ重宝されるわ
今の井上は駄目だ
キバ、ネガ編、ディエンド編・・・・糞過ぎる
日笠だったら井上も使いこなせるんじゃない?
白倉は偉くなりすぎて
もう井上でも使いこなせない。
小林もいまの白倉を使いこなせるかどうか……
海東のキャラ掘り下げ、お宝に固執する理由説明としては
結構良かったと思うんだけどなぁ>ディエンド編
>>660 主従はメチャクチャだが言いたい事は分かるww
実はプロデューサー陣の中でも縛りがキツい方といわれる日笠と
実は縛りはキッチリ守る井上のタッグは待望なんだよな
>>661 その後がイカ泥棒にホモだからなんとなく浮いてるんだよな
5558話のオートバジンに巧が「当たるところだったじゃねえか!」
って言ったシーンって井上の脚本には書いてあるの?
オーズ、小林は50話まるっとはつらいだろうからどこかで井上来るだろうな
666 :
名無しより愛をこめて:2010/09/15(水) 01:29:16 ID:hWDQQiSFO
俺も井上オーズ見たいギトギトな人間の欲望を描いて欲しい
なんかに《脚本家:小林靖子・井上敏樹》って書いてあって来るのは確定じゃなかったっけ?
そんな確定情報があればもっと盛り上がってるよ、良くも悪くもね
でも井上で荒れるよりはましか
小林メイン井上サブの布陣は個人的にはある意味理想なんだがなー。
龍騎の、井上が壊して広げて、小林が繋げて纏めるという流れは非常に良かった。
小林はキャラの関係性を描くのはうまいが、小さくまとまりすぎ。
井上はキャラのインパクトや連続ドラマとして引きはうまいが、まとめなさすぎ。
最近は小林も極端なキャラ描写やるようにはなったが、なんかアニメっぽいというか、違和感を感じるんだよね。
イマジンは着ぐるみに声優だったのでそれがうまくハマったけど。
井上のような、なまなましい感触や、極端なようで妙な説得力があったりするのとはちょっと違う気がするんだよな。
問題は、どっちも武器やアイテム類や、バトルそのものを面白く描こうという意欲がないこと。
これについては三条が最高だった。本人がそういうの好きだと、やっぱり違うよね。
とりあえず来週からオーズ基本フォーマットだな。予想されるのは、
ヒーロー側が人と会う→その人グリードにヤミー母体にされる→ヒーロー人助けか
えっと取り付かれた人のデメリット(メリットも無さそうだがww)がまだ未提示か
人助けも欲望の種類によってヤミーの悪事が母体の人の周りで起きるって事?
後は不明なのはコアメダルの入手方法か。グリードもパワーアップしないとツマランし
大きく事件性を前面に出さなくて良いぶん、武上にも向いてそうな気がするなぁ
ゴセイジャーはそろそろ幽魔獣編がクライマックスっぽいけど、
このまま大和屋は一度も書かずに終わるのか
三条長谷川のWで起こる事件って胸糞悪いの多かったよな
靖子にゃんのハートフルストーリーに期待するわ
>>671 まだ憑依タイプのヤミーでてないし
予告のアンクの台詞からすると宿主は最終的に死ぬんじゃね
675 :
名無しより愛をこめて:2010/09/15(水) 08:14:47 ID:APu3DFdZ0
>>672 若松に愛想つかしたんだろ。
>>673 クリシマスには早々にフォームチェンジの利点をブチ壊した
あの剣が山積みになってそうですね。
去年の牛のように。
>>670 ファイズのとき井上はまとめようとしたけど、白倉がまとめなくていいと言ったそうだ。あとアギト・キバはまとまってると思うが…
三条はフォーム差が描けてなかったという点で俺はあんまり評価してないな
クウガみたいに明確な能力差じゃなく、半分ずつしか変わらず合計9フォームもあるので難しかったのかもしれんが、派生フォームの弱点とかもうちょい描いてほしかった
それとメインのフォームであるCJをないがしろにしすぎと思う
677 :
名無しより愛をこめて:2010/09/15(水) 08:32:16 ID:APu3DFdZ0
Wは属性+戦闘スタイルの組み合わせでで差別化出来てわかりやすかったろ。
キバみたいに使いこなせなかった挙句、新フォーム無双に走ったり、
電王のように結局ソードしか活躍しなくなったり
しないのが評価できる。
Wはフォームチェンジがわかりやすかったが、
000は虎とカマキリで手のパーツが被る上に、剣まで出し、
何のために頭のパーツが変化するのかわからないいときたもんだ。
武部と小林は自分を省みることを知らないみたいね。
Wはルナ系が便利すぎてサイクロン系とか本当あるだけって感じだった
ヒート系もHTの汚物は消毒だー!はインパクトあったけど他は・・・
でも平成ライダーの仲じゃクウガ除けばフォームチェンジを上手く扱えたほうなんだよな。
平成ライダーの脚本家は武上先生や荒川にフォームチェンジの扱い方を教えてもらうべきだよ。
特に小林。
>>677 HMとLT、HTはいいがそれ以外は特に上手く描けてなかった気がするが…(俺の言う派生の弱点やCJの扱いとか)
あとキバはフォームを使いこなせてなかったというのは同意だが、電王は後半もソード以外も活躍してたと思うが
>>678 オーズの変化がわかりにくいデザインとか剣は武部・小林の責任とは言い難いんじゃないか?プロデューサーである武部はともかく、小林に責任はないと思う
小林に責任があるとすれば、タトバよりタカキリバを「使いやすい」と言わせたことだと思う
>>676 キバは散々人を食い散らかしてきた生物を受け入れるとかないわ〜と思った。
代替エネルギーもできるかどうか分からんし。
しかもウルトラ怪獣みたくそれなりの理由があって暴れてたとかではなく
ただ単に欲望にまかせて暴れる野蛮な生物以上の印象はなくて共感できなかったな。
CJXが意味不明でなきゃもっとよかったんだがな…
敵の全てを閲覧完了してから戦いに臨むのに苦戦しまくるって何なんだよw
Wはあれだけ説明セリフ多いくせに、オチまでの経過がわかりづらいんだよな
おまけに粗も多い
たとえば宝石の特性を備えたジュエルはHMなら楽勝できる相手のはず
(石目もそうだが、炭素の塊なので燃焼する)
なのにそれは無視とかw
長期スパンでひっぱった霧彦、井坂、園田父の始末の仕方は本当ひどかった
加頭くらいぽっと出ならさほど気にならんけど、ノッペラボー攻撃はシュールすぎw
普段の敵ドーパントの方がボス級悪役よりよっぽど印象深い退場してたりするから
エピソードが一定量超えるとうまくまとめられない脚本の責任だろう
細部は光るのに全体で見ると大変惜しい一年だった
684 :
名無しより愛をこめて:2010/09/15(水) 09:20:27 ID:APu3DFdZ0
ラストがキレイに纏められた分ディケイドよりは評価できる。
>>683 ダイヤが熱に弱いって長谷川含めてスタッフの大半は知らなかったんだろうな
まぁオレもだけど
>684
ディケイドもWと似た評価だなー
オチはいいのに、始末の仕方がひどすぎる
まああれはダイヤだけでなく宝石全般の記憶だから別に気にならなかった。
霧彦はよくわからんかったけど井坂は予想通りの死だった。
エクストリームはいらねーな。無効攻撃がどのタイミングでやってんのか分からん。
玩具も売れてたんだし主役のパワーアップはファングで打ち止めにするようにバンダイにお願いできなかったんだろうか。
照井は何回生身の人間にエンジンブレードを向けたんだ?
「ジュエルはダイヤなのに燃えないのはおかしい」
アイスエイジの凍結能力でヒートジョーカーが凍った時も同じようなことを言ったのだろうか?
オチよりもテラーとの決戦が唐突すぎることのが問題な気がするが
ジュエルとオールドはミュージアムか財団Xの幹部でよかったんじゃないだろうかと
>>660 剣のときに一緒にやってるけど
今井の訳の分からん話の後って影響もあるだろう
諸々の設定とりこんで普通に面白くなってた印象はある
>>673 井上の血も凍るストーリーにご期待下さい
>>689 冷却エネルギーと加熱エネルギーのぶつかりあいで冷却側が勝っただけだろ。
アイスエイジがマイナス何度の能力で、
ヒートジョーカーの設定上の最大出力時三千度の高温とのせめぎ合いの描写の問題。
Wのパンチ力キック力も何トンの威力があるって設定だが、
的確に演出描写されてるわけじゃないし、
実際の所は、脚本側もそんな設定は考えてないで
ご都合主義に頼っているだけ。
平成ライダーで本当に井上が輝いたのは剣が最後のような気もする。
何がしたいのかさっぱりわからない今井の話が延々と続いた後に来た桐生さん編3部作は、
「こういうのが見たかったんだよ!」というカタルシスに満ちていた。
Wもエクストリーム登場以降はほとんどエクストリーム頼りだったから、特別フォームチェンジが書けてた気はしないな
エクストリーム以降は基本9フォームが出ても、そのフォームならではの扱いはされて無かったし
フィリップ側で変身できる点でエクストリームとは差別化できそうなファングジョーカーも……だし
>>662 >実はプロデューサー陣の中でも縛りがキツい方といわれる日笠
嘘だろ!?アバレのあの糞脚本を放置した日笠が…?
>>696 逆に考えるんだ、アバレのあの出来事を機に、日笠も脚本に縛りを付けようとし始めたん・・・だろう・・・多分?
>>696 糞脚本を放置したつーか塚田にしばらくまかせてたらあんなになっただけ
アバレの前半の話はそれなりに練りこんではあるし
>>696 日笠の縛りは○○しちゃいけないって事が明確な事。不可侵域が明確
例えばヒーローのコイツやるコトが人殺しじゃね?とか細かい事気になっても
ある程度解答用意されてる。理由があればそれを描く事あるだろうけどね
そこら辺の理由付けに手間取り迷走したのがアバレだな
>>687 宝石全般の特徴じゃないから
ルビーやサファイヤも熱に弱いの?
ダイヤドーパントじゃないよといわれるリスクもあるもんな
塚田もWで反省して結果を出したというのに、
剣、キバで平成ライダーの衰退を招き、反省の色さえない武部ときたら。
大の男にアイスしゃぶらせるのを見て「ああこいつら全然変わってないな。」と呆れたよ。
>>701 Wの成功は塚田と三条とのパートナーシップが上手く行ったのが大きいとは思う
日笠ってボウケンで評価が急変したからなー
それ以前は放任主義の代表みたいな扱いだったのが
ボウケンで會川が「縛りが多くて打ち合わせも綿密で大変でした」的な事を
言ったのをきっかけにガラリと変わったっていうね
>>703 >それ以前は放任主義の代表みたいな扱いだったのが
そもそも日笠自身がメディアへの露出少なかったから
あれってタイムの功績を全部小林の手柄にしたい連中が言い出した話じゃね
>>704 で、そこでどうして小林の名前が出てくるかね
あやふやな事言っても荒れるだけで、賛同してくれるのはアンチ仲間だけだぞ
塚田Pのよかったとこ
配役がとにかく良かった。役者を見ればキャラがほぼ理解できるぐらいに。
オタクらしいガジェット利用や必殺技網羅などのファンサービス精神に溢れていた
イマイチだったとこ
シリーズ構成。亜希子と父親の関係とか翔太朗が探偵になった理由、
ガイアメモリの是非など設定から想起されるような話にはほとんどならなかった。
物語の枠組みを強めにしたので三条、長谷川のカラーがあまり見られなかった。
作品色多彩だからなぁ。脚本家によって変わる放任主義者と思われてたね
けど作品を重ねるごとにこだわりが見えてきた。安心してみれる事の大切さとかありがたいww
ただガオの勢いだけは引っ掛かってるがインタビューによるとワザとらしい。
当時インタビューだが大成功だが当人も反省点あるって書いてあった
>>703 その前に局Pのシュレックヘドイックのインタビューあって同様の事言ってた
ああなるほどなぁって感じの中でボウケンジャーで復帰して見る方も心構え出来てたというか
>>706 >ガイアメモリの是非
あとは家族が敵の件だな。やるなとは言わないがやるなら、もう少し繊細にやれと
特撮作品の括りでは家族描写はあんなもんかなと思った。
井上は賛否両論あるが響鬼後半までは結構頑張ったんじゃないかな。
あくまで修行と大人がテーマだから。
ただ洋館の男女をラスボスとして倒して欲しかった。
エヴァじゃないが死んでも代わりはいるみたいだ。
>>709 ラスボス化は無理だったと思う。
黒子が最近になって出てきた存在じゃなく魔化魍退治の歴史の中で
何度となく普通に見られた存在だって前期で説明してしまった以上、
あいつらも魔化魍の生態の一部と言える普遍的な存在で、
魔化魍と同じで付き合っていくしかないというオチに収束してしまう。
説明がなければ人類側で魔化魍を強化して何か企んでる連中として
ラスボスに据えることもできたんだろうけど。
最初黒幕っぽく登場した黒子もその後猛士の面々も操り人形に過ぎない存在だと知っていたと明かしている
そしてその黒子を操る和服の男女もまた操り人形に過ぎず魔化魍との戦いは続いていくっていうのは悪くない落とし所だと思う
魔化魍との戦いが終わらないっていうのは既定路線だし象徴的といえば象徴的
終わらせられなかったイメージも付いた気がする。
終わっちゃったら弟子必要なくなるから
弟子を育てるシステムでいる以上、戦いが終わらないのは規定路線なんじゃないか?
まあなんか派手に戦って欲しかったな
オロチ現象で最後にでかいオロチが出て倒すみたいな
響鬼の場合、そこに出てくる問題が予算と納期の壁だろうな。
前期では「今回の親玉」って言ってたけどね
「今回の親玉」とはケリをつけてほしかったね
717 :
名無しより愛をこめて:2010/09/15(水) 20:38:54 ID:APu3DFdZ0
カブトみたくラスボスが小物過ぎたり、
電王のように雑魚怪人と大差ないのがラスボスなのもアレだけどな。
>>713 基本的には男女が作ってるけど自然発生する場合もあるって設定も在るしなあ
ライダーのクライマックス=世界の危機がお約束だけれど
Wはそれが雑魚怪人や再生怪人の大量発生ではなかったね
世界の危機=大量発生になったのはいつからだっけ?
720 :
名無しより愛をこめて:2010/09/15(水) 22:54:17 ID:APu3DFdZ0
龍騎のイナゴや剣のゴキブリが大量に湧いた辺りか。
>>719 龍騎
そういやNHKで金城哲夫の特集があったね。
なんか壮絶だったわ。
しかし口だけ「適合者以外死にます」と言われても全く緊張感無かったし、
大量発生はやっぱ必要だなと思ったわ
Wの場合は映画で既にやってるのもあるかもしれんが
風都の外側は意地でも描きたくなかったんだろうなあ。
映画でもヤバい事が起きてると知ってたのは風都民だけだし。
街限定のヒーローとして念頭にあったであろうバットマンは、
ゴッサムに手を出した悪党を香港までシメに行ってるような奴だけど。
Wで大量発生なんてやられても白けるだけだから無くてよかった
いつもの平成ライダーの文法を物差しにして見てた人には物足りなかったかもしれないけど
金城哲夫の特集見た。
確かに『ウルトラセブン』なんか、高尚なテーマを盛り込もうとしたつもりで
投げっ放しになってしまった話って多いからな。
絶望して沖縄に帰ったのも分かる。
ガンダム00の映画、かなり評判悪いみたいだけど
Wの映画もTV視聴者以外にはそんなたいしたことなかったのかな
興行収入も14億でストップしちゃったし、とはいえ龍騎には並んでるが
夏映画の興収1位って未だに555だっけ? 電王が抜いた?
>>728 01年夏 12.5億円 244館(111万3千人) 仮面ライダーアギト PROJECT G4
02年夏 14.3億円 253館(125万6千人) 仮面ライダー龍騎 EPISODE FINAL
03年夏 15.0億円 261館(131万6千人) 仮面ライダー555 パラダイス・ロスト
04年夏 *9.2億円 257館(81万4千人) 仮面ライダー剣 MISSING ACE
05年夏 11.0億円 259館(95万6千人) 仮面ライダー響鬼と7人の戦鬼
06年夏 *9.5億円 260館(84万5千人) 仮面ライダーカブト GOD SPEED LOVE
07年夏 13.8億円 274館(118万4千人) 仮面ライダー電王 俺、誕生!
08年夏 *9.0億円 287館(78万8千人) 仮面ライダーキバ 魔界城の王
09年夏 19.0億円 345館(162万人) 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー
十分平均レベルじゃねぇかw
今年はライバルも多かったし、健闘したんじゃない。
去年?あれは反則だから
>>729 thx。
ディケイドそんなに入ってたのか……っつうか、上映館数が何でそんな桁違いに多いんだ。
結局20億程度がライダーの限界になるからね
>>730 板違いのガンダムネタしつこく振ってくる段階でどんな奴かわかるだろ。
だいたい公開前の映画が「かなり評判悪い」とか言ってるやつだし。
BSでポアロ見てたせいで
NHKの金城特集うっかり見損なったorz
突然で申し訳ないが、「GM 踊れドクター」シナリオ目当てで買った「ドラマ」誌に、
宮下隼一がちょっといいこと書いてたんで剽窃
「セリフは嘘をつくと小生は教わり、ン十年シナリオ=セリフを書いてきた。だが最近の一部の若者はどうやら
それが理解できないようだ
「こんにちは」は「こんにちわ」以上でも以下でもなく奥や裏にあるかもしれない喜怒哀楽を感じ取れない。
(中略)説明しないのは送り手側の怠慢じゃないのか、ということらしい。
(中略)最近引っかかるのは「人物に感情移入や共感ができないから面白くない」という評価。
(ある学生の書いた「罪と罰」のレポートを引いて)あるいは自分の中にもこの主人公がいるかも、
などとは考えもしない。創造することすら本能的に拒否しているとしか思えない。」
735 :
734:2010/09/16(木) 00:05:54 ID:h9z7yQOG0
連投すまん
表現における説明過多は、客の楽しみと想像力を奪うものなのに、最近はそういった
親切に誤解の無いよう説明してくれる作品の多いこと、と嘆く文章だった。
老外の嘆きと言ったらその通りなんだろうけど、
(そして大人向け作品についてはその通りとしても子供向け特撮にはまんま
当てはめることができないのは承知しつつも)(どうせ皆ここで俎上に上げるときには
「子供番組として」よりも、「俺の目線からみて」の語りがほとんどなんだから
別にいいよな?wという半ば確信犯)
自分が井上を好き(というか、井上本の好きな部分)な理由そのままを
書いてくれてると思った。
キャラのセリフと行動とがかならずしも一致しなかったりするんで解釈の余地があるんだよな。
自分はそこが余韻があって好きなんだけど、まあ時として叩かれるネタにもなるけどw
あえて説明せず含ませている本と説明するだけの中身がない本を区別する方法を是非
737 :
名無しより愛をこめて:2010/09/16(木) 00:34:15 ID:Hpx1tqGH0
04年夏 *9.2億円 257館(81万4千人) 仮面ライダー剣 MISSING ACE
08年夏 *9.0億円 287館(78万8千人) 仮面ライダーキバ 魔界城の王
平成ライダーの恥さらしのこいつらはまあ妥当だとして、
06年夏 *9.5億円 260館(84万5千人) 仮面ライダーカブト GOD SPEED LOVE
カブトが芳しくないのは以外だな。相方のボウケンも悪くないし。
いわゆる行間を読む能力の欠如ってやつかねえ。
確かに、この描写の台詞での説明がない、不親切だ!!って意見は、最近、結構見かけるんだよなあ。
そんで、演出や台詞の端々から読み取った人が補足すると、脳内設定乙とか言われたりする。
時々起こる論争は、一部にはこういう要因もあるのかもしれない。
個人的な好みを言えば、台詞で全てを説明するより、ちょっとした仕草、表情のわずかな変化、何気ない一言なんかで
表現される作品はすこぶる好みだけど、こんなの今時、一般ドラマでもやらないし
>>734 そのレスとはちょっと違うことかもだが…
前から思ってたけど、近年作中の表現に対して適切な距離で読み取れない人が増えてきた気がする。
普通に表現されてることを読み取れなかったり、逆に表現不足なものを過剰に脳内補完したり、伏線と設定の区別がついてなかったり…
響鬼の名前の法則とか、カブトのホッパーはクロックアップできないとか、ゼロノスカードは時間改変の影響をセーブできるの「セーブ」を「記録する」ほうのセーブと思ってたりとか、そういった人がけっこういたのはちょっと驚いてしまう。
>>739 響鬼の名前の法則ってこれの事?
・日高仁志("ひ"だか "ひ"とし)⇒響鬼("ひ"びき)
・和泉伊織("い"ぶき "い"おり)⇒威吹鬼("い"ぶき)
自分にわかることを他人がわからないのは驚きだよね
嘆きたくなることも大いにあるわ
しかしそれは自分、または自分の属するグループにしか
わからないことかもしれんのよ
何が「普通にわかること」なのかは本当にわからない
「罪と罰」など古典を読むには素養というか下知識が必要であり
感情移入や共感などという親しげな味わい方がハナからできない人もいる
それこそレポートのためじゃなきゃ読むはずない学生が
意に沿わないアウトプットをしてくるのは当然じゃないかねw
この学生がもし、宮下氏に自分の愛読書を渡してレポートを書かせたら
宮下氏は学生に同じようなことを言われるかもしれん
わからないのは共通認識、体験がないからなのよ
たとえば大阪人に「京橋は〜♪」と歌いかけると即「ええとこだっせ〜♪」と返してくる
他地方の人は反応できない グランシャトーのCMを知らないからだ
他にも「耳をすませば」を見てなごむ奴がいる一方で本気で鬱になる奴がいる
異性の同級生とチャリで2ケツするような経験があるかないかの差だ
その経験の有無に対する好悪の差だ
だがここで説明することによって反応が違う理由を知ることができる
「そんなバカな」と思おうが「へえー」で終わろうがな
そういう意味で説明ってのは必要
共通認識、体験、記憶、興味の不足を知識で補うことができるから
例がかなり極端すぎて申し訳ないがw
不特定多数に物語を提供するプロが説明をないがしろにするのはいただけんってこと
やり方には工夫が必要だけどね 何もセリフだけが説明じゃない
>>738 序盤やってた事を省略するとやらなくなったから設定無視だと騒ぐ人とかね
省略しただけで画面外でやってるって認識が出来ないのかと思う
設定ばかり見て映像を見ていないというか何というか
>>740 一種のお遊びなのに名前の法則に一致しないと鬼になれないって思ってる人がいるから困る
>>741 宮下が言いたいのは、近年の読解力の低下に対する嘆きのような気がするな。どっちかと言えば
例えば、この作品の殺人者の心を読み取れ→殺人を犯したことなどないから分からない
こんな感じの答えを返されたんだと思う。
そうじゃなくて、自分の中にも人を殺したいという気持ちはないかとか、
そんな風に我が身に置き換えて考えたり、己に問い掛けたりして、考えることは出来ないのかと言いたいんじゃないかと
咀嚼をせずに食べられないと吐き出すな!ってとこかな?
ただ現実、どろどろのお粥のような咀嚼しなくていい作品が好まれているし、(例外も多くあるが)
これが今の風潮という物なのだろうけどね
>>741 おっしゃることはその通りなんだけど、
その
>共通認識、体験がない
のを埋めるための想像力、ってのについても書いてる文章なんだよね
俺が引用した部分にはうまく反映されてなくてすいません。
ゲームについて「本来、点と線を動かすだけで想像力を働かせ、それこそ感情移入して楽しめる力があったのに、
今はきれいでかわいいキャラが付加されないと見向きもされないのである」
「俺に言わせれば『高い金出しているのだから、俺の想像力を奪わないでくれ!」なのだ」
したことないから、行ったことないから「わからない」で切るんじゃなくて、
類推するとか、それことフィクションから吸収できることだってたくさんあるし。
耳すまの例にしても、実体験がなくても他にも恋愛フィクションに触れて憧れ持ってたら
欝にはならずになごむんじゃね?(女子なんか少女マンガとかでそういう体験すんだろ)
まあなんでもかんでもフィクションで疑似体験するのもどうかだけどw
あ。書いてて気づいたが、その学生は結局本矢ドラマや映画や漫画に触れる回数が少なかったってこと
なのかな
>>705 そういう連中が小林の支持層ってのは歴然とした事実じゃん
気にくわないならスルーすりゃあ荒れんだろ
>>744 ああ、そうか、行間を読もうにもスペックが足りないってことなのかもしれないね。読もうとしていない訳じゃなく。
なんか、スッゴい腑に落ちた。
747 :
744:2010/09/16(木) 01:30:00 ID:h9z7yQOG0
ごめん、「耳すまの例」って奴は俺の誤読でしたw
この流れで恥ずかしい
流れに沿って書くと
説明されればそりゃ誤解なく理解できる。
けどテストの答えじゃないんだから、たとえば欝になった奴は「経験がないから」が事実?
として、「昔の破れた恋を思い出してるのかも」って答えが想像力で導き出されるかもしれん
これは正答じゃなくても誤答ではないでしょ、テストじゃないし。
この(欝になる/なごむ)後に、さらなるエピソードが続くなら他の答えが出るかもしれないし
>>743 罪と罰ののくだりについてはたぶんそんな感じかと。
(問いについては書いてないけど)
わかりやすいな。ありがとう
>>743 あまり言いたくないんだけど
「そうじゃなくて、こういう答えが聞きたい」と言わなきゃならない時点で
質問側の説明不足でもあるんだわね 嘆かわしいことにw
ついでに質問された側が咀嚼しようとしないのは能力が劣ってるから というのは
楽だが危険な考えだよ
食べさせたい人に食べようとする気を起こすもの出してないことは結構ある
意図したことが常に正しいとは限らんのよ
>>744 「耳すま」についてちょっと脱線すると
すすんで鬱になりたがる奴が相当数いるような気がするんでw
娯楽として十分成立してると思う 作り手が思いもしなかった形かもしれんが
食べもののつもりで売ったら玩具や化粧品としてバカ売れ!なんてこともあるしね
点と線だけではそのゲームの魅力がわからない人のために
きれいでかわいいキャラが生まれたんだと思う
それも説明だよね よりゲームを魅力的に見せるための
きれいでかわいいキャラが人気を博したんならその説明はうまくいったんだよ
点と線だけで十分魅力を感じてた人には邪魔かもしれない
点と線だけの方がいい!となって回帰ブームが起こるかもしれない
先のことはわからない
もちろん作品鑑賞はテストじゃない
ただ作り手が「これはばっちり誤解なく伝えたい」と思う部分はできるだけ
わかりやすく説明した方が簡単だし効果は高い
中にはわざと説明不足にしてわからない人の反感を買って話題をふりまいて
結果としてより多くの人の興味をひくなんて戦略もあるから面白いんだけど
>>734-735 肝心な部分を端折り過ぎて結局宮下が何を言いたかったのか全く分かんらんのだけど。
>743
>宮下が言いたいのは、近年の読解力の低下に対する嘆きのような気がするな
という説をとるとすると、特撮作品における宮下の仕事の体たらくを知っている身としていは
自分の脚本がへたっぴで賞賛されないのを視聴者の理解力の無さにしてんじゃねえよ、この老いぼれ
としか思えない。
実際Wが受けたの見てると、みんな説明して欲しいんだろーなと思ったけどな
映画の大道とか、自分の心情べらべらと喋りすぎで萎えた
うーん。自分の言いたいことを上手く言い表せられないってもどかしいねw
例えば、涙一つにも本来なら、嬉しいとか、悲しいとか、悔しいとか、怖いとか、
色んな感情が表現されてるはずなんだけど、
それを『泣いてるんだから悲しいんだろ』としか理解できない人が増えてる気がするんだよね。
最近の色んな媒体への批評を見てたりすると。
行間、というか涙の奥にある感情を読み取れないというか。
確かに伝えきれないのは送り手の問題の部分が大きいけど(今の自分みたいにw)
時には受け手である此方側にも問題がある事もあるんじゃなかろうかと、ふっと思ったわけで。
まあ、個人的には無駄に小難しくしてある作品は気取った感じがして、あまり好きじゃないんだけどねw
そういうのは、独りよがりと紙一重でもあるし。
どちらかというと、受け手の目線に立って、伝えようと心を砕いている番組の方が好ましくはある。
劇場版の興行収入と言っても、ほとんど井上が書いてるんだがな
>>752 カブト以降はそうでもなくなってきている
そして夏のキバの興行収入は、同時期の電王・ディケイド・Wと比べて・・・
キバと剣が平成ライダーの恥部だとよくわかる数字だな。
好みは人それぞれ何だし、恥部だのなんだのわざわざ書く必要ないんじゃないか
誰かさんも言ってます。『嫌ならスルーしろ』と。
要するに好き放題垂れ流すけど反論されるのは嫌だって事。
ファイズで真理を生き返らせるのと引き換えに3本のベルトをスマブレ側に渡せというのを草加が断り、
後で草加が一人になったときにベルトの入ったアタッシュケースを地面に叩きつける、というシーンがあるけど、
あのシーンは草加にセリフが無いからこそ余計に草加の葛藤が伝わってくると思うんだが、今こういうことをやっても草加の心境は理解されにくかったりするんだろうか?
俺個人としてはファイズの中でもかなり好きなシーンなんだが…
>>739 ホッパーがクロックアップを使える可能性は作中では全く示唆されてなかったと思うが
もちろん設定上では使えたり、ゲームで実際に使ってたのは知ってるが、
設定無視が当たり前の特撮界隈ではそんなことは何の根拠にもならんと思う
>>757 残念ながら、そうなるだろうね。
最近は相棒を失った主人公がナヨナヨウジウジとした態度を過剰なまでに見せて
「彼は不安なんですよ」と殊更に説明するような作品(?)が人気になるようだし。
>>757 あれは、真理への愛とスマートブレインへの復讐心との葛藤がよく表現されたシーンだと思うわ
>>今こういうことをやっても草加の心境は理解されにくかったりするんだろうか?
あれだけ、「真理への屈折した愛」と「スマートブレインへの復讐心」の積み重ねが描かれていれば今流しても十分に伝わると思う
>>758 ・ゼクトライダーにクロックアップは標準装備
・ホッパーにはカブト・ガタックが赤い靴システムで暴走した際に止める役割がある
以上のことだけでも、ホッパーがクロックアップを使えるということに疑問を挟む余地はないんじゃないかと思うんだが(使えないほうが不自然、と言ったほうがいいかもしれない)
>>761 まず前提としてホッパーがCUを使った描写、使えると推測できる描写、使えなくては辻褄が合わない描写は無い(もちろん使えないという描写も無い)
故に当てにならない設定上の可否を無視すれば、後は視聴者の解釈(印象)次第でどちらにでも転ぶ
例えばホッパーはマスクドが無い、リバーシブル仕様、ZECT内でも秘密裏に作られたなど、
あまり金や労力がかけられたとは思えない、ぶっちゃけ安物である描写がある
なのでマスクドと同じく製造上の都合でCUが省かれたと視聴者が受け取っても不自然ではない
また、放映前の原案ではキャストオフすることで常時CU状態になるというものだったと聞く
つまりCUを行うのにマスクドFが必須で、それを持たないホッパーがCUできないという解釈も可能だ
そしてカブトガタックに対抗するために作られたからCUできるはずだという主張だが、
劇中で実際にCUなしでカブガタをフルボッコにして勝利しており、
CU無いと勝てない→だからあるはず、という二段論法は崩れていることを反論として示しておく
蛇足だが、直後にワーム戦でCUできるはずなのに敵CUに一方的にボコボコにされたガタックがおり、
終盤の強さ関係にCUの有無とか最早関係なくね?とか身も蓋も無いことを思ったりしないでもない
長々と講釈たれたけど、俺は普通にCU可能派だったりする
で、何が言いたかったかというと、こういう風に別々の解釈をする余地が残ってるのに、
「こう解釈しないのはおかしい」って発想こそおかしいんじゃないの?ってこと
そういや映画評論家の前島が20世紀少年を批評してるときに「あれが遠藤カンナか、フーン」なんてセリフは実写で口頭で言わせるのはありえないみたいに言ってた。
ヒントがあれば、そこから導き出せる正解があるワケでね。
それを無視して「いくらでも解釈の余地がある」と誤答を押し通そうとするのは子供がだだをこねるのと変わらないな。
誤答って、
資料設定でそうなってるから言い切れるだけで
劇中でまったく描写されてない以上
解釈関係ないじゃんか
>>758>>761>>762 ↑
この流れってたぶん劇中の描写を読み取る力や想像力などの話とは違う話だと思うんだ。
単なる言った言わないだけで。
>>763 20世紀少年のその場面を読んだこと無いんだが、有名人見かけたら指差して名前言うのはけっこうある。
浦沢的にカンナをあの世界の有名人として印象づけたかった場面かもしれないし。
職場の近くで撮影してた時「高岩さんだ!」とオレ叫んだこともある。
相手に聞こえないようには気をつけるものもナチュラルな反応だけど。
耳をすませばの話はこのスレ的にそんなに扱っていいもんじゃないんだが、一点だけ。
経験があるなしの差の他に、淡い思い出がいい経験のまま終わったか、苦くも壊れたかの差というのもあるんじゃないか?
いっしょに自転車に乗ったはいいが、肥溜めや自動車に突撃して、彼女は自分見捨てて逃げて、そのまま終わりとか。
井上敏樹がよく話にしそうな流れの。
ここってやっぱり小林靖子のアンチが多いのかな?
>>762 物語の中にはいくつもの解釈ができる部分とそうじゃない部分があるが、ホッパーのクロックアップは後者じゃないか?
俺にはやっぱりホッパーがクロックアップできないというのは「不自然」で、その理由付けの長さも「物語に対する適切な距離」とは思えないよ。
あとクロックアップしなかった相手に、クロックアップしないで勝ったというのは理由にはならんでしょ。
クロックアップした相手にクロックアップ無しで勝ったというならまだわかるが。
>>768 前島じゃなかった町山だった。
高岩さんだ!はあなたが嬉しくて思わず言った言葉だから自然なのでは?
20世紀少年のそのシーンは言葉で表さず含みのある演出で済ますのに
原作では吹き出し外の「フーン」まで入れて口頭で言わせてるのが変みたいに言われてた。
堤のせいか浦沢のせいか分からんけど。
>>770 だからさぁ、ホッパーがCU出来たか否かはぶっちゃけどっちでもいいんだよ
どちらかと断定できる描写があるわけじゃないし、いずれかでなければシナリオに問題が起こるわけでもない
そもそもCUできないと「不自然」というが、
逆にCUできるとすると「不自然」なシーンすらあるわけで、(CUしたワームを逃がす等)
だがそれを言い出すとCUできるの確定なのに何故かCUしなかったライダーが(ry
話が逸れたが、要は事実関係がはっきりしてるわけではない事柄を持ち出して、
視聴者の読解力が低い云々の話で例に出すのがおかしいって言ってんの
それこそあんたの言ってる「表現不足を脳内補完」って奴じゃないか
話題が、宮下の話から右斜め35度かっとんでるのはともかくとして
この手の話題に、カブトって一番向かないライダーなんじゃない。
なぜって、DCDの米村回をみれry
>>773 DCDの米村って、普通に良い仕事してたと思うんだが
>>770 追記というか余談だが、
カブト世界には「(ハイパー)クロックアップする前に倒せ」という言葉があってな
上位の時間操作能力を持つ者は能力発動前、或いは間隙に倒してしまえという発想がある
これは人類・ワーム問わず多くの者が選択・実行した手段であり、
また成功率は極端に低いものの、成功例はゼロではない(コーカサス戦など)
これを鑑みると、短期決着を前提にカブガタにCU無しのライダーをぶつけるのもそこまで「不自然」とは言えない
775 :
名無しより愛をこめて:2010/09/16(木) 11:44:08 ID:Hpx1tqGH0
あまぞーん(棒読み)とあの最終回がいい仕事ねえ・・・・・・・
MOVIE大戦でも足引っ張ってたし。
>>773 他は微妙だがヒビキの世界だけはガチで傑作なんで評価に困る
>>775 最終回はともかくあまぞーん(棒読み)はキャスティングした奴の責任だろ
>>774 まあ、DCDでの米村回の是非はともかくとして(個人的には響鬼とてつを回はすごく好き)
設定周りに弱いという米村の弱点が、ある意味非常にわかりやすかった作品だと思うんだよね>DCD
複数脚本制でなおかつ短期間ってこともあって、キャラ違いなんかはまあ他の脚本家にもあったんだが、
米村の場合、既に放送されて随分経ってたキバの世界に対する間違いだったし……
剣の世界にも関してなんかあれ?って思ったことがあったんだが、忘れた。なんだっけか
>>778 剣の世界は何か巨匠が「台本と変えすぎた」って謝ってたな
>>780 らしいね。剣と電王は巨匠の分色々差引いて見なきゃいけない気がするw
巨匠と田崎が一番、巨匠風邪こじらせてた時期だし。
>>778の書き方が一部おかしかった。
>>剣の世界にも関してなんかあれ?って思ったことがあったんだが、忘れた。なんだっけか
じゃなくて、剣の世界での描写とライダー大戦での描写の関係性で、なんかあれっ?と思ったことがあったんだった。
思い出せないけど。
でも、その辺も巨匠が一因だったのかねぇ
>>729 この表を見る限り、同時上映されている戦隊の人気の影響はほとんどないようだな。
ディケイドが普通にアンデッド爆殺してそれに剣ライダーがなんのリアクションもないのは変だと思った
「不死のアンデッドを殺しただと・・・!?貴様何者だ!」ってセリフを入れるだけでいいのに・・・「派遣のライダーか?」って
米村って剣知ってるのかな?確かあの人ライダーに参戦したのは響鬼からだし
>>773 響鬼の世界って良シチュエーション・良映像なだけであって良脚本ではない気がする
(脚本は読んでないから(気)にとどめる)
多少デビ鬼あたり説明しっかりしてればなぁ
上の行間視点でも足りないと思うし少年弟子にあの判断を強いるのは酷
BLACKの世界には凄く興奮した口だが、その興奮が脚本あってのものかと言うと微妙なんだよな
BLACKとRXの共演やてつをの登場は魅力的だったが、
海東の行動が意味不明だったり唐突に士が子供は宝とか言い出したり、ドラマ部分が何とも
>>785 ブラックの世界は役者一人で脚本の穴を埋めた例だと思う
「君のその真っ直ぐな瞳を信じよう」
なんて台詞はてつを以外では成立しないからなw
米村は話を奥深くしようとしてひねるけどそれがパターン化してて
カブトの天道やDCDの士と海東みたいに登場人物に不信感を抱かせて
キャラ同士を対立させる展開が嫌い。
話の都合に合わせて唐突にキャラに不自然な行動をさせるからうんざりする。
だからと言って話自体が優れてるわけでもないから嫌なんだよな。
>>788 >だからと言って話自体が優れてるわけでもないから嫌なんだよな。
そこが米村と井上の絶対的な差かね。(対立化は井上もよく使う手法)
むしろ米村が井上の作風を模倣しようとして実力不足を露呈していると言うべきか。
やはりキャリアが違いすぎる。
>>789 カブトの天道・加賀美の『俺とおまえは友達でない』は見事だと思う。
プロデューサーからの指示かもしれないが、あそこで関係決めとかないと後々キツくなるしね。
天道のカウンターがいなくなる。
…話内で天道の行動がイミフって批判あるがコレが行間かな?
MOVIE大戦は悪くなかったと思うけどなぁ。
あれの不満は最後全員集合のあと空中戦している時に平成ライダー達がいつの間にか消えてること。
ラストをダブルとディケイドで閉めたいのはわかるけど
それは地上に降りるときに二人に絞ればじゅうぶんで
空中戦の途中どこに行ったかわからんのはよくわからんw
同じく大ショッカーのときも急にオールライダーが画面からいなくなってまた現れたり
(他の敵と戦ってたということなんだろうけど
同じ場所で戦ってんだから画面から全く消えるのは違和感が)
これは脚本でなく演出、監督の問題?
米村は電王イエロー編よかったし、よいときがたまにあるから評価がよくわからん
>>268 フーンってのが特に不自然なんだと思う。
"高岩さんだ!"ならいいけど
"あれが高岩さんか、"ふーん"
って実際に言うのは何かわざとらしいというかマンガ的な…マンガならいいんだけど
>>734 BSが見られる環境にあるのなら、再放送があるよ。
しかし、金城が「ケイチョウフハクな怪獣TV映画の脚本家」だったら、
今の特撮番組なんかどうなるんだろうな、と思った。
>>790 キャラクター描写をあくまで展開に合わせて描いていて
特にひどいと思ったのはライダーバトルや謎解きという
イベントのためにその都度各キャラが幼稚な行動ををとるところかな。
1年間で築いた天道と加賀美の関係性をラスト3話にして
大した理由づけもなく不信感を抱かせ、対立するよう仕向けたときは腹が立った。
もっと素直に描けばいいところを登場人物に引っ張り回させて無理やり複雑にするから
そこまで築き上げたキャラクター像をぶち壊してる。
だから安心して観れない。最終的に良い奴でした、という展開はわかっていても極端にキャラがブレるから。
>>793 地獄兄弟だな。矢車が口を開けば謎の半分は楽に解決できたというのに…
あれは、はしゃがせすぎ。
正直地獄兄弟はカブトの迷走を象徴するキャラだからなあ。
大して話に絡むわけでも存在に必然性があるわけでもない。
ゴーオンの軍平とかキバの名護とかもそうだが、
こういう狙ったようなネタキャラはあまり好きじゃない。
深央が太牙を殺してとか言ったり渡が鬱入ったりして
他のキャラ見てるとどうなるんだろうとかハラハラするキバ中盤では
あさっての方向で色々やらかしてる名護さんが唯一の癒し系だった
>>797 そういうのばっかだから視聴率爆下げしたんだよな・・・・
武部は前の失敗をちゃんと生かせるかね?
>>795を見てあっと思った
本当だ…今まで気づかなかったw
裏も表も解説しようと思えばできる立場だったよ地獄兄弟
キバでは名護さんとキバットU、Vが似たような立場か
井上脚本において謎は散らかすためだけのもので
回収する気なんかないというのが裏付けられた気がする
キバのメイン脚本は井上だったのか
カブト米村じゃないの?
井上のつーか白倉のスタイルじゃねーの
井上がまとめようとしても白倉がまとめなくていいと言ったらしいしな。
ジェットマンとか綺麗にまとめてるし。
武部は白倉真似しようとして、盛大に滑った感じか。
矢車に限らず秘密を隠してるキャラクターというのは
思惑があって喋らない(喋れない)か、心情的な理由で喋りたくないんだから
「あいつが素直に全部喋れば解決したのに」とか
神様の視点で文句言ったって仕方ない気がするが。
地獄兄弟の色々は米村が回収しないといけないのでは
あ、カブトは米村も書いてたな
キバは井上
>>805 神様っていうか作り手の一人である脚本家についてのスレなんだから
謎が解かれないのはどうしてか、という考察してるんだよ
それに喋らない、喋れない理由ってどっかにあったっけ?
米村もっていうか米村がメインライターじゃないかカブトは
カブトは米村“も”って、なんでメインライターが従扱いなんだよw
いくら井上大好きだからって米村が可哀想だろw
>>807 逆にあいつが素直に話す理由がないと思うw
再登場後の矢車ってそういう奴じゃん。
そういうキャラを出すこと自体が駄目だっていうならしょうがないけど。
カブトで井上に決定権があるキャラは風間関連とぼっちゃま関連とウカ姉だけだからさ
ぼっちゃまで遊びまくってたせいで……w>米村も
なんか次の次ぐらいに、武部&米村ライダーがきそうな気がするんだが、
もしなったら、どんな感じになるだろ。
塚田と武部が1年おきに交互にやっていく感じかねえ
武部より白倉の方がいい
そういや、上で言われてた「ホッパーは赤い靴を止める為の存在」って確か公式確定してたと思うけど、
これを劇中描写だけで推測できるかっていうと、かなり微妙なラインだよね
・非正規ライダー
・陸が作ったっぽい
・赤い靴発動時に襲い掛かってきた(単なる憂さ晴らしにも見える描写)
こんくらいしか推し量れる情報無かったと思うけど、(むしろ赤い靴気にしてるとは思えん描写のが多い)
当時これを推測できたのは読解力があったのか、脳内補完力が高かったのか、果たしてどちらに分類されるのか
>>813 後は宇都宮が来るかこないか。
なんとなく、後一本戦隊やってからきそうな気がするけど
>>815 劇中描写だとなんやかんやで矢車さんが入手して
なんやかんやで影山に与えて、なんやかんやで次々に他ライダーに喧嘩売って
なんやかんやで幹部撃破にも貢献して、なんやかんやでネイティブ化した影山を蹴って終了
くらいなんじゃない?
>>817 一応、三島が陸に対して「全てご存知だったんですね、ホッパーのことも」と言ってる描写がある
なので陸が矢車にホッパーを与えたのはほぼ間違いない
ただしその理由に関しては最後まで一切語られることは無かったが・・・
>>818 明確に言及したわけじゃないけど、陸もあの態度なら間違いなくホッパー開発に携わってるね
本当にそれからは何も書かれてないけど
>>817 なんやかんや多すぎやw
でも、確かにそんな感じなのが困るw
>>813 武部がやるくらいなら他の奴がやったほうが良い
武部は根本的に駄目だろ
本当になんやかんやなのがなあ
555も似たような感じだがあっちはミスリードの多用によるもので実は終盤から見直せば大半の謎は繋がったりする
まあ学校の土地関連はぼかされっぱなしだったがw
キバは謎のまま終わった部分が多かったけど、井上って印象に反して結構伏線回収できる方だと思う
アギトは言うに及ばず555は今でいうライブ感の走りだけどそれでもかなり拾ってるし
カブトの米村も最初はちゃんと謎に触れる気があったんだろうけど
終盤キャラがブレるって問題も含めて、締切りが差し迫ってたりして
とりあえずどんなブサイクな形でもいいから書き上げることしか頭になかったんだろうと思う
地獄兄弟持ち出したものだがナンカややこしくなってるww
>>795は
>>793の稚拙な行動しかさせないって前半部分を受けたものだね
あれだけの存在なのに"なんだかんだ"にしかならなかったのが何とも…
特に(脚本的に)上手くやれば(彼が抱えてる秘密を一つなり話せば)
ラスト展開で天道と加賀美の対立をスムーズに持っていけたりとか
かなりの惜しい存在
なんやかんやって何なんですか
勘違いしている奴が多いが
豆腐対決もラーメン対決もオリーブオイルもオムライスも
米村脚本の回だから。
井上の黒包丁回は豆腐対決やラーメン対決よりも後。
後々の発言みて、もうちょい落ち着いて発言して欲しいと思うが(賛同してくれたのにスマンネ)
名護さんはキバの存在を誤解するぐらいだから違うでしょ
この場合は嶋さん。そして多少勿体無くはあるが有効活用は出来てるよ
>>825 なんやかんやは、なんやかんやは…なんやかんやだ!!!
>>829 確実に来るでしょ
むしろ本編書いてない脚本家に任せることなんて無いんじゃ
あらすじの時点で「井上版電王」みたいな雰囲気を感じる
>>830 響鬼がそうなってた可能性はあるよね。映画製作開始時には助っ人でって話だったみたいだし
まぁ特殊な事例なんで、これには当てはまらないけど
鬼武者プレーしたくなったな。
10日そこらで消費されるスレじゃないのに、ここ数日が特殊な流れだったのかなんなのか。
小林と井上って荒れそうで嫌だ
龍騎の頃は・・・
井上が書いたら映司が馬鹿にされそうで嫌だなあ
映司が馬鹿なのは公式だろ
>>837 鳥ごときに馬鹿って言われるくらいだしな
馬鹿にされながらも開き直って頑張る→小林主人公
馬鹿にされて凹んだり悩んだりするがヒロインとのフラグで華麗に復活→井上主人公
って気がする
>>835 今オーズ書かなくても荒れる時は荒れる
『殿が逃げた』ネタだって三回くらい蒸し返してるような気がするが
(1スレに一回くらいのペースで)
841 :
名無しより愛をこめて:2010/09/17(金) 18:48:19 ID:2FUlYwfY0
917 :名無しより愛をこめて:2010/08/30(月) 17:32:55 ID:5WyERtEE0
仮面ライダーオーズの展開予想
放送開始当初;
予想通り信者と一般層のバトル、本スレでも毎回ダメ出しとフォローの嵐
狂信者のゴリ押しと嫌なら見るなの声にアンチ沈静化
住み分けが終わるころには本スレはダベリでスレ消費
アンチスレは閑古鳥(見ていない)
第2クール:
物語を盛り上げるべき年末年始になぜか泣ける話・イイ話に固執
クリスマス、Wの激売れ再びを願うも売れ残りの山積み
MOVIE大戦2011、Wは評価されるもオーズはお荷物の声
2月ゴセイ終了、シンケン信者の猛叩きでオーズ本スレはお留守
第3クール:
2号ライダー登場、どっかで見たと言われる程度で話題にならずベルトも不調
レギュラーメンバーにトラブル発生、降板させろの声も
オーズの強化フォーム登場、「ここまでひどいのはなかった」とバレ画像で話題に
GWの電王映画に専念するため小林はオーズを一時離脱
一か月ほどサブライターが担当、小林信者はそいつを毎回フルボッコ
第4クール:
小林復帰するも内輪もめのような進展のない話が延々と続く
夏の映画が公開されるも一般客を呼ぶには弱いストーリー展開、ゲスト俳優
次ライダーのネタバレが話題の主流に、オーズそっちのけ
バカバカしいほどの大団円、2chでは祭りもブログやツイッターではさめた声
正直コレが現実になりそうな悪寒がするんだけどな。
途中でPか構成交代なんてヘマはするなよな。
馬鹿主人公・嫌な奴・ヒロイン
井上テンプレにぴったり合致する
今回も華麗に2時間で書き上げてたりして
変なノブナガとか言う設定無かったら大丈夫だったかもしれない
844 :
名無しより愛をこめて:2010/09/17(金) 19:05:55 ID:2FUlYwfY0
>>841 >放送開始当初;
この時点で外れてるじゃん
本スレ→まったりネタスレ、アンチスレ→乱立になってるし
井上の劇場版って龍騎剣キバ響鬼がハズレか?
今回はどっちだろうな
剣キバ響鬼は
TV本編よりも評価高いグループだと思うが。
>>847 剣キバは観客なんたらは知らんが普通に評価は高い気がする
響鬼はDC見てるか見てないかで割れて龍騎はラストで割れる感じ
カブキの最期カットでケチは付いたが、響鬼がハズレとは思わんな
7人の戦鬼はこの前深夜にやってたの見たけど面白かったな
カブキの死があっさり風味だったけど、DC版ではあそこ違うんだってね
歌舞鬼の最後カットは、尺の都合より、DC版販売にあたっての都合だったんだろうなぁ…
「映画では見られなかった歌舞鬼の最後が」
ってポイントは大きかったはず
映画の評判落としてまでDC販売増やそうとするってそれ何て本末転倒?
面白かったらDC版を買う気にはなるけれど
逆はない。
オレの場合
響鬼もキバもDC版買ったけれど
カブト・DCDは買わなかったぜ。
>>852 ガブガブ食べられるのがグロいからカットしたとか言ってたような
映画のDC版は監督・田崎、脚本・井上なら
買っておいて損は無い。というか、DC版見ないと勿体無い
ほかはまぁ、公開版だけ見てDC版はどっちでも良いと思う
>>855 逆にパラロスだと海堂の最期がなあ……むしろそれがあったからなのだろうか?
>>856 カブトだけはDC見ろと良く聞くのだが、実際は大したこと無いのかしら
だいぶ前のこのスレにカブトは戦闘シーンが求めるタイミングより
2、3テンポ遅れてるから子供も大人も観てて疲れるって分析出てて成る程思ったなぁ
キバは劇場公開版観ずにDC版観たけど面白かったな。
後でゆり・恵関係バッサリカットされてたこと知って驚いた。
戦隊モノとの兼ね合いもあったんだろうけど。
キバは確か、井上がパンフで挙げてたシーンが狙ったようにことごとくカットされてた覚えが
紅親子入浴シーンも公開時には無かったような
カブト映画のDC版って、しょーもない鼻歌がやたらクローズアップされてた印象しかないけど、
他に何かあったっけ?
>>857 響鬼の映画は子供向けに徹するべきという考えが白倉の中にあったっぽい
監督でさえ爆発をバックに全員並んで決めポーズなんてライダーでやっていいのかと戸惑ってたみたいだし
>>863 公開版だとシュールなギャグと化してた「我が魂はゼクトと共にありぃぃいいいい!!」の補完とか
三条は自身がミステリーモノに向かないと思っていた時に「名探偵の掟」を見て何か掴んだとの事
……熱海の捜査官でなくて良かった
名探偵の掟でもどうかと思うぞw
響鬼は坂本監督も子供にわかりやすいように気をつけて撮ったと言ってたな
メインの層の子供のことをちゃんと考えて、なおかつ子供騙しにならないっていうのは大事なことだと思う
キバも響鬼も
夏以降脱落した層だけど
夏の劇場版はすごく面白かったんで(他の井上ライダー映画もほぼ好き)
オーズ映画は正直うれしい
井上は映画は基本的にハズさないからね
剣とキバの映画が評判いいって
二つとも平成ライダーの中で最低辺争ってる作品じゃん・・・
映画がましって言うか、Tvが酷すぎるだけ
だよな!!
・・・これで満足ですか?
キバは武部が腐女子好みのシーンを残して失敗した感じ
オーズは武部、小林が悪乗りして腐女子好みに創り上げて失敗しそうな感じ
>>871 剣の映画はそもそもライダーの映画の中じゃトップクラスの出来だろ
あれがあるからTV版のEDも納得できる
一見ハッピーエンドに見えて剣崎が罪を背負い、天音がやさぐれる劇場版
傍から見るとバッドエンドだけど剣崎的にはハッピーエンドなTV版
876 :
名無しより愛をこめて:2010/09/18(土) 07:17:59 ID:2RHTRenS0
>>874 剣は椿を連れてきたのがそもそもの間違い。
000は主役が微妙だし、ベテラン枠が宇梶程度だから確実にやばい。
オーズ劇場版が井上さんなら安心してみれるからいいな。
ゴセイVSシンケンを小林が書くそうです。
大和屋じゃないのか
てか大和屋どこいったんだ?
三条と井上はガイキングで知り合っているから、連携はとりやすいと思う。
去年のムービー大戦は、二作品がクロスしたから面白かったし。
>>879 大和屋はVSの脚本はもう二度と書きたくないそうです。
小林はゴセイ一回だけ書いたじゃないか。
小林はゴセイ書いてないんじゃないか?
VSのゲスト出演のこと言ってるんだろ
>>880 ガイキングじゃ井上の書いた2話は非常に評判悪くて
その後の三条の書いた怒涛の展開(グレート登場篇)で何とか取り戻した
って感じだったけどな
露骨にあの2話いらなかったわ
徹頭徹尾ギャグ回だっただけで、ギャグ回としては割と評判よかっただろ、ガイキングの井上回は。
脚本が井上というだけで十分だ!
>>874 空飛ぶ腕にどんな腐好みの展開を期待してるんだおまいさんはw
>>888 やつらは怪人や福本漫画でもぐちょれるだろ。
pixiv見ればよくわかる。
Wは井上小林米村と平成ライダーの常連がいなかったけど
大ショッカーでW出てきたから米村は始まる前から既に間接的に関わってて
そして小林と井上は冬のW&オーズでおそらくWと間接的に関わるだろうし
結局この3人もWに関わってるってことになるのね
中島かずきとかまじ誰?だった、でも中島はW以前にもゲキレンにも関わってたみたいだね
特撮しか知らないのなら仕方がないけれど
世間的には井上や小林よりも知名度は上じゃないか。
>中島かずき
だよね
本業のある方だからねぇ。名前のでる機会は少ないけど
こういう趣味的な分野に興味のある人には調べてみるとなんやかんやで
琴線に触れたものとかある人だよ
隠し砦の三悪人(一昨年くらいの映画)の脚本の人だっけ?>中島かずき
>>894 普通、グレンラガンの脚本の人じゃないか?
隠し砦の三悪人はもともと黒沢明とか橋本忍とかの共同脚本でリメイクの「脚色」が中島かずき。
リメイク版はむちゃくちゃ評判悪い。
本来は舞台の脚本の人で、舞台の方の評価は響鬼の前半書いてたきだつよしの上位互換みたいな感じ。
特撮好きで自分の舞台のキャラに天鳳、天々兄弟(10−4−10−10のオマージュ)なんてキャラを出したりしてる。
特撮への関与だと、ウルトラマンマックス、ゲキレンジャー、仮面ライダーWにゲストで書いてる。
グレンラガン関係で小林や井上以上の狂信者と狂アンチ抱えてた印象がある。
普通ってなんぞ
つかグレンラガンなんてむしろマイナーな部類だろ
井上や小林と比較して知名度あるって話なんだから、
例としてグレンラガンは不適切だよなw
グレンの脚本知っているぐらいのマニアなら井上や小林も知っているだろ。
>>896 舞台なんぞアニメ以上にマイナーだろ。
俺みたいに好きでド嵌りした人間にはド嵌りするけど。
隠し砦の三悪人はあくまで「脚色」で世間のイメージはやっぱり黒沢作品だろうし。
そうなると、マイナーとはいえ、公開規模の割にヒットしたグレンラガンが代表作ってことになると思う。
まあ、グレンラガン以降ぐらいから、こっちの業界に名前の知れた人だから。
少年向けアニメと特撮って、ある意味親戚みたいなもんだし(脚本家的にも)
ゲキレンとWでの仕事っぷりを見るに、なかなかツボは心得てるなあwと思ったかな。
整合性?キャラが違う?
ゲスト参戦にそこまで求めん!!
こうして考えてみると、塚田って案外人脈広いよなあ
中島って劇団新幹線の人だと思ったけど。
業界ではそっちで名が通ってると思った。
>>898 アニメ映画に限定してもクレしん映画にいくつも関わってるのに、
何が悲しゅうてグレンごときを代表作呼ばわりされにゃならんのだ
>>900 あくまで『こっちの業界』な
脚本業界的には、勿論そうだと思う
ここまで「大江戸ロケット」の書き込みはゼロか
井上とか小林とかの番組ばかり見て、それ以外のことは知らない「視野の狭い人」が多いんだな、ここw
舞台の実績は豊富だけど
「TVシリーズの脚本」という点ではグレンラガンがまず出ちゃうんじゃないか?
別にテレビシリーズに限定しての代表作の話なんてしてないけど。
>>901 まあ、あくまで双葉の社員というか、チーフプロデューサーとしての仕事だし>クレしん
脚本家としての認識じゃなかったんじゃない?
確かに舞台の仕事の方がネームバリューあるんだよなあ。
舞台関係疎い自分でも、いくつか思い浮かぶし。
ってかなんだこの流れwどうせなら、特撮での中島かずきの仕事の中身で話そうよ
>>903 グレンラガンでマイナーって言われてるから、言ったら怒られるかなとw
個人的には、會川とのタッグの特撮見てみたいかなあ。
ええ、無理は承知の上ですよ……
これは明日じゅうに終わるなこのスレ
今のうちにテンプレ考えとく?
舞台→マイナー
グレンラガン→マイナー
結局中島かずきはマイナーってことですやん
てか一般の人の知ってる脚本家なんてそれこそ限られてくるわいな
一般の人は井上・小林も知らないんじゃあ
>>910 不毛だよねぇ
そもそも、脚本家の名前がこれほどクローズアップされるのは、東映系ぐらいなもんで、
他の特撮、アニメなんかは監督の方が注目度高いんだよなあ。
特にアニメはコンテ切る監督の方が権限大きいし。
ただ、やっぱり脚本の出来は面白さを左右することだけは変わりないけど。
アニメなら、ファフナーとかその顕著な例
つか一般の人は「脚本家」より「監督」に目がいく気もするけどな
別に東映系も脚本家はクローズアップされてないだろ
制作会見とかでも表に出てくるのは役者とPと監督だけだし
特撮においてよく脚本家に目が行くのは敏樹のキャラがあまりに強烈なせいもあると思う
最近の話だけではなくウルトラの頃から
上原正三だとか金城哲夫だとか特オタは脚本に注目してただろ
石堂とかもなw
浦沢みたいに脚本に注目されるの必定のひともいたしな
浦沢義雄か
その敏樹先生が言ってたけど
脚本家ってのは自分がいなきゃ何も始まらないっていうプライドと
現場のものづくりには参加できない疎外感の
板挟みに堪えられるような人間じゃなきゃダメだと
マニアックな人が脚本に注目するのも
一般の人が表舞台に立つ人に目を奪われるのも、その所以だろうね
>>901 >なかなかツボは心得てるなあwと思ったかな。 整合性?キャラが違う? ゲスト参戦にそこまで求めん!!
ツボ心得どころか、そのエピソードでキャラに与える影響考えると、ゲスト参戦とは思えん力量だよ
ゲスト参戦と考えると全体の流れに元々組み込まれる予定なかった?と思うと構成に疑問符つくくらい
>>906みたいなチーフプロデューサー視点があるからだよなぁ(って同じ人かww)
塚田は、この人にせよ三条にせよ塚田には足りないエディター視点持つ脚本家でないとキツいと思う
>>916 これはひどい井上信者を見た
>>917 激同。
金城、上原、市川ら初期ウルトラに関わった脚本家は色々狂っている。
石堂先生は普通に狂っている。
浦沢義雄さんの戦隊また見たいな
カーレンジャー好きだった
>>893だけど俺も"新感線"と考えてたなぁ。対一般って考えて無かったから俺はああいう書き方したけどww
あとは後期の石川賢センセのブレーンスタッフだよね
(そこまで行かなくてもアーカイブ化してくれたのはありがたいしね)
>>903>>907 >>895で書いてみたけど、反応しなかったじゃないか>大江戸ロケット
天鳳、天々は大江戸ロケットに出てくるキャラだよ。
アニメ版のほうは会川が話を膨らませてるから、誰か乗ってくるかと思って書いたのに誰も反応してくれなかったんだよ。
で、なんか妙に噛みつかれてるけど、ここは「脚本家」スレなんで、クレしんの業績出すやつって何なの?
グレンラガンで狂アンチついてるって書いたけど、やっぱり変なのが食いついてくるなぁ。
>>898でも書いたように、新感線の舞台好きだからこそ、舞台脚本なんて一般ではドマイナーなの身に染みてんだよ。
野田秀樹の話題でも普通に誰それ?って言われるんだぞ。
>>906に乗っかって、中島かずき脚本について。
特撮のほうは本数少ないから、判断材料に欠けるけど、舞台の方の印象だと、
・ケレンとハッタリ大好き。
・七五調のリズム感溢れるセリフ回しが多い。
・壮大な設定を人情の機微のもつれに集約させるとこがある。
分かりやすいとこでこの辺が大きな特徴かなぁ。
・敵を倒すために集まった仲間たちが最後はそれぞれの目標に向かって別れ去るエンドが多い。
ていうのも特徴かと思う。
だから、シンケンのラストが好きなんだろうなと。
927 :
907:2010/09/18(土) 20:19:40 ID:EL1FgXcm0
>>925 ごめん。読み落としてた。
>>926 會川と並んで、シンケンに参戦して欲しかった人だな>中島
この二人なら、現代時代劇っていうシンケンの作風を面白がってくれそうだ
スルーされちゃった。前中島脚本の話したとき乗った人だったのに(T^T)
>>925 クレしんの業績持ち出すのって俺かなぁ。気に障ったらゴメン。
ただコミック好きとしてはスパロボや、あの種の四コマ誌のマニア化の先駆け双葉社躍進の
立役者だから編集者的作品作りも軽視できないと思うのよ
>>928 携帯とPC使い分けてるんじゃないなら、あなたじゃないです。>クレしん
編集者的ってどういう感じ?
個人的な中島かずきのイメージは
>>926で書いた通りなんで別の視点での評価を知りたい。
>>928 泣くなよw
個人的にはそれ程違和感を覚えるほどではなかったけど、
一応そういう意見もあったからね>ゲスト参戦
ゲキレン、Wを見た時ちょっと感じたのは、俯瞰目線での書き方かな。
脚本のタイプを1人称と3人称に分けるなら、特撮での中島は3人称タイプかなと思う
>>930 全体の構成を把握したうえで、TPOに適した脚本作りができるってこと?
逆に言うと、サブで入った脚本家が自分の手癖がもろに出て全体の整合性のバランスが取れなくなってることが多いのに対してってことかな。
例えば、Wの荒川回がほかの回に比べて浮いてるのに対して、同じく2話のみ参戦の中島回はブレが少ないってこと?
どうなんだろうね、その辺は?
初期設定資料だけ渡してあとは自由に書かせてたんじゃないかと感じるマックス。
バエというサブキャラクターに焦点を当てたゲキ。
と特撮でのゲスト参戦の際の参考事例が乏しいから判断に困る。
AERAに書いてる記事を読む限りではゲスト参戦のタイミングとテーマで随分おっかなびっくりだったようだけど。
しっかしSHTってPと脚本家ばかり話題になって監督の話題があまりないよね。
もしかして東映って東宝や円谷などに比べて監督の権限が弱いのかな?
一応、監督スレあるしなあ。自重してたんだが
Pがこのスレで話題になるのは、Pが構成も兼ねてるっていう東映の特色故
って部分もあると思う
頭でっかちが多いから。
……というのもあるんじゃないか。
>>931-932 >>921でアンカーミスしてた…そりゃスルーされる
>>899でした
霧彦の善人化釈然としないなとかバエとメレの共生関係って作り手には理屈たってると思うけど
そこフォロー入れたら良いなって所に手が届くって点かな。漫画家が展開するストーリーに
フォロー入れる編集者的な感じ(メイン張ったアレでもね)
AERAのインタビュー知らないなぁ?東映公式の話紹介とか見たらネタは中島発信に見えたけど違うの?
荒川脚本については公式読本に何か書いてあったような…貧乏で買ってないから思い出せない
…そういやスタッフが色々説明してるから話題になっても良いのに全然だな。公式読本
やっぱりこのスレなんか最近おかしいわ
新感線出身の役者が映画でもテレビでも割と出てるから
特に舞台オタじゃなくても新感線の名前は知ってるし
そこからちょっと進めば中島かずきの名前なんか近い
俺が知らんからマイナー の人は特撮以外見ない人なんだと思う
>>937 アリガト。やっぱ霧彦絡めは中島発信なのかなぁ?
>>938 書いてて思ったが兼演出家や主催ではないから止まるかも
ただそれなりに映画とかもあるから知っておいた方が良い名前だよね
>>939 新感線に限っては主催のいのうえの方が下手すると影薄い
>>925読むと野田秀樹が誰それ?扱いっていうからそう言う層には何がどうだろうが無関係だろうけど
(野田はテレビや新聞によくトークが出るし、キャリア長いから
舞台なんか見ない会社の同僚ですら名前は知ってる)
特撮ライターとしての仕事は
>>936同様、隙間産業的に上手い話のまわし方という印象がある。
そんなにアクはないよな。
>>912 ファフナーは一部のオタがやたら持ち上げてる印象があるけど>沖方脚本
うぶ の字が出なかった 本屋大賞作家にすみませんが敢えて誤字
脚本単体ではともかく、脚本「家」としては語っても面白くないタイプだな。>中島かずき
そこまで一貫したものにこだわらない感じに見えるし、編集者としては理想的なんだろうけど、
舞台裏での様子を覗き見たくなるような人間くさい魅力は感じられない。
>>943 乙、そろそろ提案しようかな思っていた
…しかしいつも加速させる人がこういうタイミングで来ないって…
スレ難民なってオタオタするのを、みたいだけなのかね
特撮脚本家では三条が一番、一般の知名度があると思う。
日本で一番売れている漫画雑誌で
日本で一番売れているRPGの漫画の原作を担当していたんだから。
他のジャンルだと、役者とかタレントが一番目につくけど。
漫画の場合、作者が一番目立つし。
>>946 そうだね。
加えておいた。
感謝。
さあ大喜利終わったしホントに寝るぞ。
>舞台裏での様子を覗き見たくなるような
別に脚本家にそんなもん望んでない。
なんでここで井上や会川や小林や(脚本家じゃないけど)白倉や高寺がもてはやされたり話題に昇るのか
ちょっと理解した
こういう人が多いからなんだろうな
「脚本家にそんなもん望んでない」とかいう以前に
あなたが挙げた人達のうち誰の舞台裏を覗き見たいと思ったこともないんですけど
好きな人も好きじゃない人もいるけど
>>947 まあそうなる罠。
ガイキングもスパロボに出たってことで名前は知ってる人もいるだろうし
漫画原作が本業だと思ってた奴も何人かいるし
952 :
名無しより愛をこめて:2010/09/19(日) 05:51:40 ID:P5Xjdpq30
>>247 >漫画の場合、作者が一番目立つし。
ライターと絵師のどちらを『作者』とするかにもよるけどな
北斗の拳なら武論尊(ストーリー)か原哲夫(絵)か
・・・・花の慶次とか、せがわまさきの山風忍法帖シリーズってそこらどういう認識なんだろ
新スレはなんで【煽り禁止】の部分が【二枚舌】になってるの?
>>947 それは「漫画原作者」として三条が有名なだけであって、「特撮脚本家」として一番有名っていうのとは違うと思う
>>952 小説を原作にした漫画だと「原作」は「原案」に近いニュアンスになってる気がするな
漫画の場合アレンジを効かせる場合も多いし(「バガボンド」とか「屍鬼」とか)
子供の頃鳥山や荒木というのは意識したが、三条は「ダイ大の人」で、両さんの人などタイトルをまともに言えないことも多い。
>>953 そりゃこのスレでうんざりしたからでしょ。
一般人に知られてる特撮脚本家なんて多分いないと思う。
クドカンレベルでやっと知られてるってくらいだろう。
ゴセイジャーは荒川節全開だったね
>>956 そうだよな。
ドラゴンボールなら、脚本やってた井上、武上より鳥山明のほうが知名度が圧倒的に上だし、
漫画の作者>>>>>越えられない壁>>>脚本家
みたいな認知度なんじゃないかと思える。
>>957 市川森一だってせいぜいワイドショーのコメンテーターの人レベルだろうし
脚本家だと知っててもウルトラをやってたなんてそうそう分からないよね
ジャンルとしては時代劇や刑事ドラマでもそういうものじゃないかな
だいたいは一般のTVや映画でもまずキャストありきで
スタッフで目に行くのは監督の方が先だと思うし
腕の属性被り&剣追加といい、今回の初キック不発といい、
武部小林はヒーロー番組に向いてないな。
>>956 いままで【煽り禁止】と【妄想禁止】で別個だったから
【二枚舌】【立ち入り禁止】でつながってる事にいまさら気付いたよ
拙者の舌は七枚あって、その上透明の舌があるのだよ
今週のオーズ
アンク自身にメダル感知能力があるのに
なぜタカカンドロイドに探ささせる必要があるのか。
アンクが非協力的だったわけでもないのに。
>>954 >>それは「漫画原作者」として三条が有名なだけであって、「特撮脚本家」として一番有名っていうのとは違うと思う
>>891 >>892が一般の知名度は中島かずきの方が井上・小林より上と言っているけど
それも一般から見たら「舞台脚本家」として、もっと言えば
「渡辺いっけい」や「筧利夫」が昔在籍していた劇団の程度の認識でしょう。
>>963 元ネタなんだっけ
聞いたことあるが思い出せん
>>965 アルスラーン戦記のナルサス
正確には『2枚舌プラス目に見えない舌』だったか
続きの出ないあれか
サンクス把握したw
ガイエのキャラもコッテコテだからなあ
いわゆる最近のラノベほどは漫画っぽくないし
それこそ特撮なんかに出したらいい感じの温度かもしれないな
>>966 田中芳樹と小林靖子って割りと似た層が好むんじゃないだろうか。
田中作品はドラよけお涼と創竜伝しか読んでない身としては、『キツいおねいさん』
というか『自立した女性』くらいしか共通点思いつかん
いい意味でも悪い意味でも厨二くさいからなw>小林と芳樹
あのあからさまで分かりやすく祖酌された政治批判の説教臭さは荒川っぽいけど
提案なんだけどスレ移動のタイミングで最近雑誌とかに出たインタビューの情報交換しない?
>>944的思惑ではないけどwwだから○○に載ってるヨ程度のヤツ
今スレ中盤の話題にも出てたし連休だからチェックして話題に繋がるかも
新スレに書けばアンカーでこういう事言ってたよで楽だし
>>961 >属性被り
予告で形意拳してるというのに…。あんまテンプレートで煽ると何だぞ
>>961 まあ君の思うところの「ヒーロー番組」の
ざっと定義を述べてくれると話が分かりやすいのでよろしく
>>968 個人的には最近だと有川浩支持層と小林支持層はけっこうかぶりそうな気がする。
有川浩も自衛隊三部作あたりはきわめて特撮チックだし、渋いオヤジ大好き、気の強い女の子登場頻度高いとか共通点多い。
それは支持層がかぶるというより単に要素がかぶっているだけではなかろうか・・・・
あんまり印象批判だけで語られても
実際にこういう支持層や購買層がかぶってるというデータからなら
面白い話ができそうなんだけど
別に批判はしてなくね?有川嫌いなのか
小林作品に渋い親父とかいたっけ
有川は海か空、白組が劇場化してくれたら、勇んで見に行きたいぐらい好きなんだけどなあ>批判
……それなんて、ガメラ2とジュブナイル?と思わない事もないがw
000、早くも話がどんどんおかしくなってんなぁ
衣装に関してはパンツにしか拘りのないはずの男が早速服を変えてたりと
敏樹が来てもあんま面白くならなさそうだ
うん。オレも渋いおっさん好みは小林に無い気がする。
香川も渋いというより盛りを少し降下した感じで。
去年の格さんはとりあえずバイク乗せとけみたいな感じだった。
横手や両澤だと渋いキャラはチョクチョク見かけるけど。
ゴセイナイトも横手の中では白髪まじりのオールバックなどイメージしてんだろう。
>>979 とりあえず向こうでも書いたが来週まで見てからにしようや。
別に批判したつもりはなかったんだがなぁ…
作品に共通した要素が多いから、支持層かぶりそうじゃねっていうだけで。
>>977 もっぱら敵方だけど、ギンガマンのゼイハブ、ブクラテス、タイムのドルネロ、シンケンのドウコク。
この辺は渋くて悪いオヤジキャラの部類じゃないかと。
>>978 海は有川自身が平成ガメラオマージュですって言いきってるからね。
個人的には空は白組かなとは思うけど、海はむしろ金子監督、樋口特技監督で。
ドウコク…?
ああ酒だけ飲んで終盤までなんもしてなかったボンクラか
まあ、ほとんどのラスボスって、だいたい終盤まではエネルギー供給係か、資金源か、処刑係だけどねw
ってかむしろ、ラスボスがやる気まんまんで最初から出てきたら、叶うヒーローなんてほとんど……
……キングストーンフラry
ン・マのように最初に封印されていて、中盤復活も倒され、再び復活が一番理想かもしれない。
デズモゾーリャは終盤復活に次ぐ復活が少し食傷した。
ドウコクはその逆で中盤で一回戦って痛み分けくらいになってれば終盤の封印無効もより効果的だったと思う。
少し脚本スレ向けの話じゃないか。
まあ衣装の難癖をわざわざ脚本スレでぶちまけるような人だからお里が(ry
弁当の手配をするのが井上
衣装の手配をするのが小林
ですねわかります
>>980 両澤は身勝手で破綻したキャラしかいないだろ。
>>983 現時点のゴセイの敵よりは魅力があったと断言できる。
>>986 プロデューサースレにも同じようなのが来てるな。
ホームレスが小ざっぱりした衣装着てるのがおかしいそうだ。
あれはホームレスっつーよりネカフェ難民に近い(不安定ながら仕事してるけど、住所不定)からこざっぱりしてて当然なんだけどなぁ。
それから、パンツにこだわってるとは設定にあるけど、それと衣服が着た切り雀でないのとは矛盾しないと思うが。
またゴセイ批判か
腐れ外道衆はなぜこうも他作品を敵視するのか
ゴセイと比べてマシとかねぇ
パンツとちょっとの金持ってる以外は何も持っていないかのような
話し振りだったのが着替えてるとなると
定住している場所があるのかとか荷物があるのかとか、いろいろ気になることが…
もしあるなら生活スペースは出しといたほうがよかったんじゃない。
生活スペースがあるなら、パンツ持ち歩く意味が…
>>961 >>989 同じIDで武部小林はヒーロー番組に向いてないって言いながらゴセイよりまし発言か。
なるほど次スレのスレタイがいかに正しいかよく分かるなぁ。
>>985 尺によっては脅威どころか、復活前は耐えられた技で瞬殺されたり(ry
>>991 事実じゃねーか。
口癖や声優で特徴付けしようとしてる癖にたいして印象に残らない奴ばっかだろ。
ブレドランは期待してた があんな小物臭い最後だったし。
横手は理央、メレみたいな魅力的な敵出したから期待したが今の状態だと正直肩透かしだよ。
ブレドランはまた出るんじゃねーの?
外道衆もロンダーズも敵側なりのかなり深いドラマがあるのに対して、
(ギンガは未見だから知らん)
小林の書くライダーの悪役(黒幕・元凶)はそこまでこってりしないんだよなぁ…
神崎兄もカイもちょっと頭がおかしい系で、敢えて同情を廃して書いているような。
まぁまだライダー側で書いたの二作だけだけど。
>>974のいうような渋い親父キャラがライダーでも出れば面白いのにな。
今の所戦隊のしかも敵組織にしかいないってのは、偏ってるよなあw
なにか拘りでもあるのだろうか…
1001 :
1001:
♪進め ♪進め 次スレへ ♪新スレ 始まるぞ〜
∧ 人 /‖ ∧∧
♪〜 < ・∀・>( 0w0) ( ゚Д゚) 〈 ゚ Å〉 〜♪
ゝ、,、,、ノ O┬O、( O┬O、( O┬O、( O┬O
≡ ◎-ヽJ┴◎-ヽJ┴◎-ヽJ┴◎-ヽJ┴◎
⌒,,。;⌒ ,;⌒⌒ ;⌒:;.⌒⌒/ /| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/ /::. ⌒:.:⌒:;⌒
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:;.. .; ; ,,。゚ ::., / /| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/ /,,; :: :; ;: ;;.
長き1000レスに及ぶ戦いの果て、
このスレは無事最終回を迎えた!
だが スレッドは終わっても、ヒーローの戦いは終わらない!
新番組「次スレ」 お楽しみに!!
特撮!
http://toki.2ch.net/sfx/