ついについにやってきた!待ちくたびれたぜ待望の書き下ろし最新作!
【ABDUCTION -拉致-】
なんとなんと、一気に20巻まとめて大放出だ! だいじょーぶなのかe文庫!
しかも先行予約で申し込むと、なんと20巻で10000円!(予約無しだと14000円)
こーれはお得! けど、元取れるのかチョト…いやカナーリ心配w
予約は急いでこちらのアドレスへ!>
http://www.ebunko.ne.jp/ab.htm つーことで、SF板の平井和正スレも第6弾始まり始まりー。
基本姿勢はマターリと。人間関係宗教関係のトラブルは、よそでお願いねw
平井関連サイトや過去スレ、あんなこんなのURLは、
>>2以降に順次。
では、れちゅご☆
ヒライストの痛いところリスト42
1 自分の精神だけはまともだと思っている。
2 相手をケチョンケチョンにけなす癖がある。
3 平井に対するある種のカキコをどうしてもスルーできない。
4 自分はヒライストだと思っていない。
5 自分のダメさ加減を棚に上げて他人を攻撃。悦に入る。
6 いきおい長文を書く傾向にある。
7 作家個人に対する愛憎のベクトルが激しすぎ。
8 未完作品について、いつまでも怨み節を吐く(w
9 煽りに乗らずにいられない。
10 平井の世間ズレした部分を必死に庇う。
11 ユーモアに乏しく、ギャグが通じない傾向にある(w
12 公式ネタに見られるように、嫉妬心が強い。
13 勝手にルールをつくって他人を断罪する。
14 常識を軽んじる。
15 GENKENごっこが好き!
16 言霊ネタについ熱が入る。
17 とりあえず平井やその作品を肯定する屁理屈を次々と編み出す。
18 その時の平井和正の語る善悪基準に染まりやすい。
19 2ちゃんを敵視してるくせに、匿名で誰かを罵倒するときは利用する
20 女に好かれにくい
21 狼という名詞に妙に敏感。
22 女神はいると信じたがってる。
23 意味もなく月齡を気にしてみる
24 本編よりあとがきが好き(w
25 自家中毒ネタと仮想敵妄想と堂々巡りが大好き。
26 同一作品の別出版社バージョンも揃えてしまう。
27 旧作原理主義者の場合、自分の過去のファン歴を自慢したがる。
28 新作を読まずに駄作認定する資格が、自分(だけ)にはあると思っている。
29 「もう読んでないけどね」などと嘯きながら、しっかり此処の住人(w
30 ネガティブな項目に自分があてはまると自覚できない。
31 何かというと嫉妬のせいにする (・∀・)
32 (;´Д`)ハァハァ目的で読んでいる自分を素直に認めない。
33 謙虚さを装っているが、実は凄い傲慢
34 やたら根に持つ。
35 他人より悟っていると思っている。
36 人の発言(文章)が気に入らず、ケチをつけたがる。w
37 被害者意識が強く、そんな自分に酔う。
38 自分の抱く幻想を無理矢理押し通そうと努める。
39 下種の勘繰りを好み、自分には洞察力があると勘違い
40 2chひらりんスレが気になって気になってしょうがない
41 平井和正評を冷静に読めず、いつも不当に感じてしまう。
42 激しく自己完結しやすい。
(項目制作協力/【大神5鈴】の住人)
「ヒライストの痛いところリスト」判定の目安
40以上の該当 言霊使いクラス 真性ドキュソでありながら多くの人々を魅了します。
35以上の該当 特A級ヒライスト 時空暴走。正体を隠しましょう。
30以上の該当 A級ヒライスト ヒライストの鑑です。他人と噛み合いません。
25以上の該当 B級ヒライスト 公式の人気者になれます。諧謔精神が豊富です。
20以上の該当 重度のヒライスト C級。公式へ行きましょう。同志が迎えてくれます。
15以上の該当 立派なヒライスト 他人から学びとりましょう。まだ間に合います。
10以上の該当 軽度のヒライスト 用心すれば後戻りできます。がんばりましょう。
5以上の該当 未熟なヒライスト 少し気を付ければ希望はあります。安全です。
0〜4の該当 あなたはこのスレにふさわしくありません。失せろ。
(目安の制作/【大神5鈴】の134の独断)
>1
オツカレー
>>4 >24 本編よりあとがきが好き(w
漏れもワロタ!
>>1 オツカレ-*・゚゚・*:.。..。.:*・゚(n‘∀‘)η゚・*:.。. .。.:*・゚゚・*
ひらりんスレ1〜4の1の中のひとは同一人物なのでつね。
>1
お疲れ。今度のスレは、「ABDUCTION -拉致-」祭りになるのかもね…? エルケーニッヒが
登場するというひらりんの予告には、長年「エリート」の続編を期待していた自分としては、
ついにきたかと驚いた。「エリート」のヒロインは好きで、死んでしまって残念だったが、
彼女も復活するのだろうか。
エルケーニッヒが登場すんのか・・・。ふーん。
確かこやつは神を気取ったフテーヤシだったはず。思えば、神や神を標榜するものは平井和正の長年のテーマだったのだなあ。
神を自称するものに民衆は熱狂し、やがて化けの皮が剥される・・・
真実が何であれ、このパターンは平井和正の大のお気に入りなのではないかな。
昔、平井は旧約の預言者にいたく感情移入していたよね。預言が外れて民衆から石を投げられるエピソードを何度もしていたっけ。
で、預言をはずしまくったんで救談されて石を投げまくられているわけだが。
「私の預言はよく当たるんですよ(笑)」
と、「黄金の少女」をスタートさせる頃のインタビューでそんなこと言ってたね。でも漏れは当たった預言て知らないよ(笑
16 :
名無しは無慈悲な夜の女王:03/06/26 01:42
ひらりん初期の傑作に「アンドロイドお雪」を上げる香具師が多いようだが漏れは納得いかない。
野坂昭如が結局最後まで絵を描かなかったってだけのだらだら長編ではないのか?
スレタイになった機会にどこかいいのか拝聴したく。支持者のひとよろしく。
>ひらりん初期の傑作に「アンドロイドお雪」を上げる香具師が多い
それはあまり聞いたことがないな。十分面白いし、思い入れのある読者もいるかもしれんけど。
初期の傑作といったらなんだろう? 「狼男だよ」かな。
例えば前スレの527の中の人はどうですか?
>初期の傑作「サイボーグ・ブルース」と「アンドロイドお雪」は、なんとか一般書店に置けるようにできないものか。今の若い読者もきっと気に入って狂喜してくれるものと思うよ。
漏れにとって初期の傑作と言えば「細胞具ブルース」と「眼が虎」で、他は大したものだとは
考えていない。
19 :
名無しは無慈悲な夜の女王:03/06/27 03:06
なんか伸び悪いネ
16、18はエラソーな香具師だから相手にされてないんじゃないか?
スレの流れ的に唐突だし。誘い水のつもりなら、
もそっと気持ちよく楽しくレスできるようにしないとナ!
煽りならお雪のどこがダメがハッキリネッキリコレッキリ書かないとナ!
>>12 インブル祭りのときはけっこう不評があったね。
今回の祭りでは不満たらたらのヒライストがどのくらいいるか、自虐的に楽しみ〜。
なにしろ1万円だし。ファンやめる香具師もいたりして?
>>21 漏れはあのボリュームで1万は安いと思ったでつ。
俺は本なら一万でも二万でも払っても高いとは思わないけどお小遣い制のお父さんにはきついよねー
金のない香具師は2ちゃんでの評判を聞いてから買っても遅くないでしょう
>>23 でも様子見すると4千円高くなるという罠。
>>22 落ち着け、貴様のペーチェット病の弟はどーするんだ
アホハケソー
>>26 弟には漏れの血を分けてやるでつ・・・・。
大和田タン、たっぷりお礼してあげるでつ。(;´Д`)ハァハァ
29 :
霜 ◆DZerSCSImo :03/06/28 06:11
勢いないので
あげ
コックだのカントだのを多感な厨房時代におぼえたのは
「死霊狩り」のおかげであるといわねばならない
>>25 3万円に値上げしたら、無理。漏れは降りるわ。
E文庫が買えないなら文庫を買えばいいのに
>>31 もしアブダク全巻文庫(というより紙の本)で出る予定があったなら、
e文庫買う相談なんか最初からしねーよこのボノボ!
と煽りかえしてみる
>21
>なにしろ1万円だし。ファンやめる香具師もいたりして?
どうだろうなあ。前回の限定版「∞ブルー」を購入した1000人のうち、いったいどのくらいが
今回のCD−ROM書籍を購入するのかね。1000人と言っても、コアな愛読者だけではなく、
長年付き合ってきたひらりんとの思い出を大切にしたいから購入派やコレクター組なんかも
いたはずで、作品に対するそれぞれの期待の温度差も千差万別だったと思う。
それでも、今回、わざわざ前代未聞(?)のCDーROM販売であっても購入するファンならば、
たとえ面白くないと感じたとしても、さすがに今更ファンをやめたりしないのでは?
自分は、電子書籍では長編小説を読んだことはないし、書店で待つ派なので(文庫落ち待つ派、
古本屋で待つ派ではない)、「ABDUCTION -拉致-」祭りになったら、このスレをのぞかないかも。
今度の新作には、1990年代以降で最も期待してるし(?)、ネタばれは避けたいからなあ。
救談スレばかり盛り上がってるでつ
スレ3つは多すぎでつ
救談スレの案みたく、書き込む人ごとに分けるのは明暗じゃない名案でつ
読者交流会のムービーが公開されてますね
あゆみん想像より普通の人だった・・・・
_____
/ 二二ヽ
||・ω・|| <あゆみタン素敵
. ノ/ / >
ノ ̄ゝ
_____
/二二ヽ
||・ω・|| <まりタン、おファッショナブル
. ノ/ / >
ノ ̄ゝ
公式にてストレイ・シープの先行試読者感想文の一部が公開。
・・・まさか、試読者が9人しかいなかったって事は無いよね?
もっと沢山いたでつ。
>>39 魔りせんせは御本人の意思で、各種媒体顔出しNGなんだよね。
当日はぐらさんかけて坐ってる姿が、父君並にドスが効いてて(ry
出版社との契約上、各種媒体顔出しNGなんでつよ。
要するに、その出版社のメディアにしか顔出せないって事でつね。
みんなの情報を要約すると出せるお顔じゃないとヽ( ´ー`)ノ
スレ違いな45君、煽ってもムーダでつ(釣られてみた)。
煽りでつね
48 :
名無しは無慈悲な夜の女王:03/07/04 01:07
>要するに、その出版社のメディアにしか顔出せないって事でつね
下種の勘繰り。
50 :
名無しは無慈悲な夜の女王:03/07/04 07:20
カキワ・レノ→ワレメちゃん
このあまりにあんまりなおやぢギャグに頭が痴呆化し、脳細胞が確実に一割死滅
したのは私だけではあるまい。
作家平井和正のギャグセンスは凄いと思うが、ひらりんになるとなぜか空回りしちゃうんだよね。
幻魔大戦DNAでのデジガミも激しくイタかったなー。ウサギの時は「神!」だったのに。
53 :
名無しは無慈悲な夜の女王:03/07/06 00:49
>>52 神明と"パットン"の掛け合いとか、糞シリアスな場面に混入するボケのような
皮肉交じりの諧謔は文化遺産と言える程だと思うが、ことギャグについて言う
限り、全く感心しない漏れは逝ってよし?
ひらりんの「ハチャハチャ小説」と言えば超革中やアダルト・ウルフのパロディ
(タイトル忘れた)なんかがあるが、「"旗手"と言われるくらいなんだから笑って
やらなきゃいかんのかな」と思って無理に笑いながら読み、読後空しくなった
のが偽らざる体験だった。
筒井康隆を基準にせずとも、スラップスティックに関しては平井和正は全然
面白くないというのが、やっぱり漏れの見解かな。
情報提供である。既出であれば申し訳ない、と先に断っておく。
日本推理作家協会会員のミステリー作家36人でアンソロジーを編むという、
ユニークな企画が進められている。タイトルは「推理作家になりたくて」。
企画の主旨はこれだ。
まず会員作家が自作のうち、一番好きな短篇を選ぶ。つぎに他作家の短篇で
一番好きなものを選び、その作品を選んだ理由をエッセイで綴るというもの。
全6巻を予定。この形式は宮部みゆきの発案であるらしい。
ここに書き込むのは以下の理由による。実は第2巻を担当する作家のひとり、
逢坂剛が他作家のベスト短編に選んだのが、『憎しみの罠』なのである。
ご存知、平井ノンSF集「虎はねむらない」所収のハードボイルド短編だ。
逢坂は大学入学後に「白門文学」に掲載された同作品と出会ったらしい。
ウィリアム・マッギヴァーンの長編「最悪のとき」の影響を感じたのだとか。
感銘をうけた氏は、平井さんに長いファンレターを送ったところ、やはり
長文の返事をもらったという話だ。
知る人ぞ知るデビュー前の味わい深い名作が、多くの人びとの目に触れる
機会を得て、うれしく思う。逢坂のエッセイとともに楽しみに待ちたい。
くわしくは「オール読み物」03年7月号を御覧頂きたい。
アンソロジーを担当する逢坂ら三作家の対談が掲載され、『憎しみの罠』に
ついては2頁にわたり言及されている。なお、前述のマッギヴァーン作品は、
1960年に東京創元社から文庫で刊行されている。
あっ、774氏だ。現・日本推理作家協会理事長の逢坂剛氏がひらりんの後輩であるとは
知っていたが、まさかひらりんへファンレターを出し長文の返信を受け取っていたとは…。
その手紙、是非読みたいね。
考えてみれば、ひらりんがハードボイルドでデビューし、日本推理作家協会の理事長に
なっているというパラレルワールドだって存在したのかもしれないなあ。逢坂氏の作品は
一冊も読んでいないので、チェックしなければ。
「オール讀物・7月号」目次
→
http://bunshun.topica.ne.jp/ooru/ooru.htm >人気ミステリー
>作家36人が参加! 一日一篇、これぞ究極のアンソロジー
>白熱鼎談
>逢坂 剛×篠田節子×北村 薫
公式古参がこのスレを公式掲示板で紹介していますね。
漏れだったら作家本人とご家族に対する誹謗中傷も書き込まれている匿名BBSを作家の公式サイトで紹介する気にはならないでつ。
57 :
名無しは無慈悲な夜の女王:03/07/07 00:46
ひらりんが白門文学へ返答した批判的な手紙があったよね。出典は失念したけど、
「当局側から支給される高額な予算の上にアグラをかいてるサークルに用はない」
みたいな。逢坂氏はプロになるだけあってそんな扱いはされなかったってことでつか。
虎はねむらない?
「虎はねむらない」が
「ライオンは寝ている」の
パロ?ちがうな、もじりってヤツ?に気づいた2003七夕
平和そうな歌の反対ってことは・・・つまり
「なぜ『新幻魔』だけに敗北が描かれたか……それは本当に起こったことだからだよ」
「その後、この黄色いおっさんが色々と妄想して生み出したのが、あの世界とこの世界なんだね」
「そうだ、サンボ、君はなかなか理解が早いぞ」
「えへへへ。おいら自慢していいかい?」
「さて、と……そこの虎男、そろそろ正体を現わしたらどうだ? もう全身の虎模様は消せないぞ」
「ちょっと、ちょっと待ってくれベガ! おかしなところがあるよ」
「なんだ、丈?」
「そうだ……ベガ、なぜ、ベガは地球に来たんだ? いや、もしもあの世界が全て妄想だとしたら……」
「丈。あなたは流石に主人公ですね。それでいいのです。彼の虚実を交えた詭弁に乗っては駄目」
「うわぁあ、ルナ姫。ヒステリーは収まったのですか?」
「失礼な。私は最初から芝居をしていたのです。それに私は始めからルーナです。私の意識はいじれませんよ」
「ぼくは?」
「あなたは主人公なだけに特別のようですね。記憶の混乱が多少あるようですが」
62 :
名無しは無慈悲な夜の女王:03/07/07 11:13
また始まったか。定期便。
63 :
名無しは無慈悲な夜の女王:03/07/07 11:45
「虎は眠らない」は買ってあるけど未読なんだよなあ。なんか古臭い感じがして。
ハードボイルドみたいなのもそんな好きじゃないし。
記事を読んだけど、逢坂氏は「憎しみの罠」について「ブレードランナー」の世界のような雰囲気を感じると言ってたね。それなら読んでみようかな〜と思った。
ひらりん昔はこーゆーのも書いてたんだから、なんだったらまたミステリっぽいのも書いてみたらいいのに、とか思った。
京極や西尾維新みたいにキャラにも萌えられるようなさー。意外といけるかも。なんだったら太田克史編集の新雑誌ファウストに書けとかいってみるテスw。
メフィスト賞系の若手に嵌ってる漏れとしては都合の良い希望を語ってみました。ちなみに逢坂氏って誰?って感じ。
『狼男だよ』のラストで、
八王子で生き埋めになったウルフが
「ちくしょう、おまえらを追い詰めてやる
しゅうちゃくしてやる、あれ?しゅうちゃくってどんな漢字だっけ」
みたいなくだりで笑ったことがある15の春。
「ふん。では、すべてを御存知だとでも? プリンセス……」
「勿論です。アンドロメダから一人のサイボーグを寄越した処で、戦局は全く変わりませんものね」
「貴女は“神の如きもの”偉大なるフロイを愚弄するのですか?」
「答えてくれ、ベガ! なぜ、ベガは遠いアンドロメダ星雲からやってきたんだ!?」
「そんなものはどこにも居ませんよ、丈。そうですね、ベガ……いいえ、あなたはベガではありませんでしたね」
「…………」
「私は始めにいいましたよ、あなたはベガではないと」
「では、“私”は誰です?」
「あなたはアンドロメダから来た歴戦の勇者などではありません。勿論、幻魔でもない」
「この“虎男”は誰です?」
「ベガなんて、どこにも居なかったのです。あなたもぬいぐるみを脱いではいかが?」
「もうみんな脱ぎ終わってるねえ。姉さんは幽霊だから見えないけど。ザンビも見えない」
「……幻魔に呑まれた宇宙を救うためだったんだ」
面白いと自分で信じてるんだろうネ
・・・('A`)。O(こういう土人誌ノリのレスは公式でやってやれば?)
('A`)。O(正直、定期便はいい加減UZEEEEE!イラネ)
いやいや。そこそこ面白く読んでますよ。
中途半端にしないできっちり終わらせててね>定期便氏
とりあえず今ネタないしね。
書込みがあるのはいいことだ。
ところでもうみんなは「拉致」は申し込んだ?
漏れはそろそろ申し込もうかと思うのだが。
「この幻魔宇宙を一刻も早く終わらせ、全てを一新する必要があった」
「嘘おっしゃい。あなたは腹の底で爆笑していたに違いありません。そういう性格です」
「ブリンセス……あなたは私がつくった……それはおわかりですな?」
「とんだ誤算でしたね。この星はあなたの意のままにはなりません」
「私は夢を見たのだよ、プリンセス……もう一度この星で美しい夢を見ることができないかと」
「だから、彼に、あの“破滅を前提にした世界”を小説という形にして生み出させた。そうですね?」
「前提にしているだけだから、実際の破滅はないというわけか。ふーん。生み出させたって何?」
「あっ。タイガーのおっさんが倒れたっ。……ありゃ? ありゃりゃ? うへえ、おっさんの中身がないよ〜」
「本当だ。中身のないぐにゃぐにゃのぬいぐるみみたいだ」
「そう、彼はぬいぐるみです。そして、そのぬいぐるみを操っていたのは……」
「“私”です。プリンセス・ルーナよ、よくそこまでお分かりになりましたな」
「えっ。ベガなの? そんじゃ黒幕はベガ?」
「虎男に書かせた小説の一巻目を『幻魔宇宙』としたのは、ヒントのつもりだったのですか?」
「『幻魔宇宙』……そうか、そこで紹介される全ては、幻魔宇宙だったんだ」
「ただの冗談ですよ、プリンセス・ルーナ。どうせそこまで読め込める者なんていやしない」
突然思い出したが、以前SFアドベンチャー・スレがあって、そこでひらりんが
かなり話題になってた気がした。でも探すのめんどい。興味ある人さがしてみる?
「そうですね。信じる方がどうかしてます。アンドロメダから来たサイボーグの存在なんて。余りに滑稽です」
「私のことを“居ない”……などと指摘したのは後にも先にも貴女だけですよ」
「なんとお呼びすればいいのかしら? ……カフー? それともシグ?」
「ふははははは……そこまで分かっていたのか!」
「うわ! ベガのおっさんも倒れた! やっぱり中身が空っぽだあ」
「そんな……それじゃ……、みんな、シグのジサクジエーンだったってわけか?」
「どうかしらね。彼をシグと呼んで良いものやら……」
「どういうことです、ルーナ姫? もう正直、ぼくには何がなんやら」
「丈。彼の願望によって生まれた小説の中で、最大の改変がなされた箇所がお分かり?」
「改変……そりゃー、ぼくが救世主役を担ってしまったところ……」
「違うわ。大超能力者フロイの存在よ!」
>>74 ここまでやったらついでに映画版もネタに入れろ屋
平井和正vs青木雄二の対談キヴォンヌ
「さあ! フロイ! そのシグのお面を外しなさい!」
「…………。見たいかね?」
「有りとあらゆるものをペテンにかけた素顔を晒しなさい! 全ての元凶よ!」
「まるで私が幻魔であるかのような言い草だな……」
「近からずといえども遠からずでしょう。シグ役もしていたのですからっ」
「私が言ったことは嘘ではないのだよ……この世界を一新したいのだ。この星をまるごと」
「そのために壮大なペテンをかけたというわけですね、フロイ?」
「この面白みのない幻魔宇宙で大いに笑うためさ。腹を抱えてゲラゲラ笑うためだよ」
「では、あなたの目論見は叶ったというわけですね……偉大なるフロイよ……」
「ああ、最高に面白い見物だったよ。荒唐無稽な小説も、小説に触れた読者たちの迷走も」
「あ。おい、見ろよ、サンボ……、シグが、頭のぬいぐるみをとるぞ……」
「とった、とったよ、丈……でも……でも、あれは何なんだ……犬の顔?」
「全てを、ぐれんっ、とひっくり返す! それが私であり、答えの名でもある」
「生きてたのかよ……!」
「大超能力者……星新一は、今も生きているのよ」
*
彼は妄想を止めて、風呂から上がった。
このアイディアはつまらないので、ボツに決めた。
FIN
ひらりんには星さんの呪いがかかっているのでつ。
79 :
名無しは無慈悲な夜の女王:03/07/12 00:46
古参しか知らんのだろう。星新一のインナースペース。
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\.|__________|/ ......┗━━━━━━━━━━━━━━┛
そーか。「星新一の内的宇宙」は未読の人もいるのか。そうだよなー。いるよなー。
「アンドロイドお雪」について何か書こうかと思ったけど、どうかな?
未読の人たちにはちんぷんかんぷんだろうしなあ。
>>81 ひらりんスレなんだから臆することはないでしょう。未毒なら読めと言えばいい。
ましてここは2chなんだから何遠慮してるんだ?
>>82 言われてしまいましたな。あはは。
2ちゃんとはいえ「わきまえ」ないと・・・なんつってなw
どうすっかなー。とりあえず、話の触りだけでも書いて、それから考察文でも書くかな。
この作品は平井作品には珍しい「ある部分」があるので、そこに辿り着くように
批評したいな。
まあ先ずは読み返してみないとな。何しろ記憶が曖昧だから。
しばし待て!
お雪ってすっかり話しわすれてるんだよなあ
アンドロイドにゃんこがでてくるんだっけ?
85 :
名無しは無慈悲な夜の女王:03/07/14 02:57
そういえば最近の平井の作品は読んでないな
87 :
名無しは無慈悲な夜の女王:03/07/14 04:51
アンドロイドお雪
角川文庫の生瀬画伯の表紙がよかった
88 :
名無しは無慈悲な夜の女王:03/07/14 05:25
考察文ってお雪たんのあそこの素材はなにかとかそんなのでつか?
真幻魔大戦の続きを はやくぅ(;´Д`)ハァハァ
ろくじゅーまん!age
94 :
名無しは無慈悲な夜の女王:03/07/15 00:52
メロンたん(;´Д`)ハァハァ
↑バカ(笑)
2ちゃんネタ
「本棚一番上の段、右から12冊目を教えて」
〜ヒライスト編〜
最上段 角川文庫「幻魔大戦」第2巻
2番棚 徳間書店「幻魔大戦」第二集
3番棚 リム出版「幻魔大戦」2
4番棚 アスペクト版「幻魔大戦」第2巻
5番棚 集英社版「幻魔大戦」第2巻
6番棚 野生時代「幻魔大戦」2(掲載誌)
7番棚 角川文庫「幻魔大戦」アニメ映画シナリオ
8番棚 コミック版「幻魔大戦」第2巻
9番棚 コミック版「幻魔大戦 神話前夜の章」第2巻
10番棚 e文庫版「幻魔大戦」第2巻(プリントアウト)
11番棚 限定出版「幻魔大戦DNA」第二集
12版棚 限定出版「幻魔の標的」
13番棚 大陸書房「幻魔の女王 暁の竜王伝説3」
最下段 早川文庫「幻魔の虜囚」
…こんな背の高い本棚、無いってw
差別(・A・)イクナイ
大体変態度では
ひらりん>>>>>>>>>94
__∧_∧_
|( ^^ )| <寝るぽ(^^)
|\⌒⌒⌒\
\ |⌒⌒⌒~| 山崎渉
~ ̄ ̄ ̄ ̄
102 :
名無しは無慈悲な夜の女王:03/07/15 13:16
age
↓こんなとか、ブリクラとかを貼る悪い香具師らがいるから、
公式その他に2ちゃんをリンクするの、大反対!
ネット初心者がだまされ、ひどい目にあっても責任負えないよね?
――――――――――――――――――――――――――――――
┌─‐‐─┐
>>1さんは2ちゃんねるの初心者ですか?書き込む際に
|_____________| SG(セキュリティー・ガード)に登録しないと自作自演がバレますよ。
='========='== SGに登録せずに書き込んだ場合、あなたのパソコン内の
/ \ /│ 情報は他人に見られていると考えてほぼ間違いないでしょう。
┌|-(・)-(・)-|┐ 自作自演がばれる方の多くはこの登録を怠っています。
└| 〇 .|┘ 初期の頃から2ちゃんねるにいる方達は、ほとんどの方が
| ___ |||||__ | このBBSのコマンドの仕組みを知っています。ですから簡単に
| \__/ | あなたのIPアドレス等を抜き取り自作自演を見破ってしまいます。
| ||||| | このコマンドの方法は決して教えないというのが初期の頃から
2ちゃんねるにいる方達の間で暗黙の了解となっていましたが、
あまりの被害の多さに心を痛めた私はあえて公開することにしました。
SGしておけばまず抜かれるコマンド自体が無効になってしまうのでどんなにスキルが
ある人でもIPアドレスを抜くことが不可能になります。SGに登録する方法は、
(以下、とーぜん省略)
時代が追いついた! ひらりんに今こそ究極のアンドロイド・フェチ小説を
書いてもらおう。そもそも、デビューの頃は、アンドロイド小説の第一人者と
認められていたんだったよね。「インフィニティ・ブルー」の続編だったら、
マシンナリー同士&対人間の性愛を描くはずだぞ。
>94
その方は、ヒライスト・アンドロイド派の総帥かも? 60万円もするドール・
メーカーのリンク↓でも紹介。う〜ん、リンク先の写真を見ると(;´Д`)ハァハァ
http://www.green.co.jp/orient/users.html 1960年代にアンドロイド・フェチ小説を開拓したひらりんに、最新のドール事情を
知ってもらいたいなあ。
>98
アニメ映画版「幻魔大戦」フィルムブックの2巻をゲットせんと!
>>100の改訂版
ひらりん>のびだら氏>>>>>>>>>>>94
13マンと60万の違いは何?
会社からじゃやばいので、家に帰ってからゆっくり仕様を比較しようっと。
>106
う〜ん、ひらりんは獣○フェチの気もあるようだし、変態度では到底かなわないよなあ。
「アンドロイドお雪」では、サイボーグ狼犬が飼い主である女性をレイプしようとするし、
「真幻魔」では犬人族にヒロインが陵辱されてしまった。そして、ウサギ人のラチル萌え。
そもそも、ウルフガイからして…。
しかし、例えば、犬の帝国軍人・ヘフスイが現実に登場したとして、かっこよさに惚れて
求愛する女性がいると思うな。8マンやベガだって、現代の若い女性ならマシンだからと
あまり気にしないのでは? ラチルも成年男性の間で人気爆発!
>107
>13マンと60万の違いは何?
60万円だと皮膚につなぎめがなく、手足が稼動するらしい。ポーズもお好みのまま(笑)。
たぶん、「アンドロイドお雪」の特注品みたいなオーダーメイド製品だって販売されて
いるのだろうなあ。
間違いを探そう!
東丈先生(;´Д`)ハァハァ 青鹿先生(;´Д`)ハァハァ るみな先生(;´Д`)ハァハァ
リーミン先生(;´Д`)ハァハァ 御子神先生(;´Д`)ハァハァ 郁江先生(;´Д`)ハァハァ
妻木美夜先生(;´Д`)ハァハァ ルナ先生(;゚∀゚)=3ハァハァ 三千子先生(;´Д`)ハァハァ
マンダ先生(;´Д`)ハァハァ だいかく先生(;´Д`)ハァハァ 正雪先生(;´Д`)ハァハァ
いけない☆ルナ先生が交じって松
112 :
名無しは無慈悲な夜の女王:03/07/17 20:41
>>109 のカキコの後、念のために「獣○」andひらりんで検索してみたら、何件かヒットした。
その中にひらりんが脚本を一話分担った「伝説の時代劇ちんぽ奉行」なるTVシリーズが…。
もちろん、リアルひらりんではないよね。
そして、同じくヒットした2ちゃんスレにあったひらりん(;´Д`)ハァハァ初体験談。↓
一見、真面目そうで、意外とエロい本教えて!
http://book.2ch.net/test/read.cgi/books/1013789687/ 234 :無名草子さん :03/03/02 11:09
>平井和正「新・幻魔大戦」ハードな展開と描写のなかにほのかに漂うエロ。
>いや、まったくエロじゃないんだが中学の頃は興奮してた。
>特に優里というヒロインが修験道の行者に襲われるシーンは、ふとんの中に
>持ち込んで懐中電灯で照らしながら読んでた。わたしの一人エッチ筆おろし
>作品です。
「真」の飛鳥編で、天女だとか相手が狂喜していたから、優里が一瞬ほだされた場面だったなあ。
うん、うん。平井和正と大藪春彦には結構お世話になりました。
おれは平井でぬいたことはない
真幻魔の卓の嫁と陽子が丈を誘惑するシーンは勃起したが、我慢した。
なぜなら、我慢している丈に感情移入して、おれも丈と一緒に耐えないと
幻魔に誘惑されてしまうと思っていたからだ。
若かったね・・
>>103 んなぁーんか数日前から山崎渉が凄いことになってるねぇ。
狼亭に行けない。URL変わった?
いけた。
単に現状よりも、狼亭の注目度をあげたい。
つまり、普段からみんなに狼亭を訪問してほしいから、
公式でアナウンスしないんじゃなかろうか。
狼亭情報を公式に流す作業をファンにやってもらいたい等とは、
管理人は微塵も考えていない。と思うが、どうか。
べつに公式でアナウンスしないんじゃなくて、
「正式」発表は公式で、一足先のリークが狼亭で、ってことじゃね?
公式は公式なりに固定訪問者がいるけど、
狼亭はさびれてるんだから、
肩入れは必要だ。
>>121 なぜわざわざ狼亭に行かなきゃならないの?
ひらりん情報が集約されているからこその公式ページなのにこれじゃなんのための
公式ページかわからないじゃないですか。
そんなに狼亭のアクセスを増やしたいなら近況+をあっちに移設してあっちを公式
ページにすればいいんじゃないの?
>>123 べつにさびれてもいいんじゃないの?漏れはわざわざあそこに行きたいとも思わない
からどうでもいいでつ。
一部の古参連中、今さらあの程度で色めき立たんでもなあ。
すでに十数年前に地球樹のあとがきにて「これからますます読者は限られてゆくだろうがそれでも自分は満足(大意)」
などとマジ表明してた作家と知っての上で、ずっとつきあってきたんだろうに。
以来、本人はその言葉通りの道を自ら歩み続けてるに過ぎないかと。
その「壮大なお心持ち」を本人の耳元でわざわざ今さら揶揄してみせたがる香具師などは、
一体何をどうしたいというのよw
>>126 ホント単純にさー、H城さんが目が回るほどお忙し氏でさー、ルナティックのコンテンツ増設やらアレやコレや何やらの細かい遣り取りをこなすだけの時間的余裕がゼンゼン無いからなんじゃないの?
だからホントならルナティックでやるネタも、勝手に決められんし、打診してもいつ返事が来るかわからんし、融通のきかないルナティックじゃなしに、自分でいくらでも自由気ままにいじれる狼亭でやる(ここら、想像でいってるだけだかんね)
ただ、そんだけ、効率だけを優先させた結果なんじゃんか???
>>126 そうか、あの辺がもう古参の部類にはいるのかw
ボクの中の古参というと、ニフとかのパソ通出身の人たちのことでしかなかったよ。
ボクなんかはアスキー時代の終わりくらいからだから、まだまだかなーと思っていたけど。
でも、そんなボクですら「古参」の部類にはいるような古株になったんだねえw
なんか感慨深いモノがあるねえw
>>127 ボクもその意見に禿しく胴衣w
ほんとに単純な話、H氏が忙殺されているだけのことだと思う。
ただ、平井和正の本を出版するためにルナテックを立ち上げたH氏に対してのフォローが
一体どうなっているのか、そこんところは気にかかるね。
>>126氏が古参のカキコに対して批判を書いてるけれどもね。
その「壮大なお心持ち」を揶揄してみたくなる古参の気持ちは分からなくもない。
ルナテックに関して、いろいろ事情を想像させる時点でちょっと…というのはある。
浪花節はあんまり好きじゃないけど、ルナテックに肩入れしてきた人たちには、
ああいうのはどうかな?と思えるんじゃないかな。
今までの経験則として、出版社に肩入れしても何の意味もないこと、
漏れはいやというほど学習させられてきたけどなあ。
ネット普及以前の平井作品はいつなんどき出版が途切れ、
いつなんどき別の出版社から突然刊行再開されるか常に予測不可能。
その頃からすでに、自分のカンを頼りに自力で追い続けるのが当たり前の作家、
と漏れなどは強く実感し続けてきたよ。
作家の次の行方を見失う不安も常に絶えないかわり、
書店で予想外のかたちで流通再開された平井ブランドを発見した時の喜びもまた格別だった。
その「探す」という儀式自体、平井ファンならではのスリリングな醍醐味だったしなあ。
そしてその傾向、本質的に今もまったく同じに過ぎないのでは、と。
今やネットでの受け身の情報取得の便利さに慣れ切ってしまい
自ら一期一会を探し求める喜びなど忘れてしまったかの公式の一部意見に対しては、
そんなわけでただ一抹の淋しさを覚えるのみ。
ただ、消費者と愛読者って決定的にスタンスが違うんだろうなあ、とも考えさせられた。
>>130の最後の一文、以下に訂正。
↓
たた、愛読者として追い続けたいという想いはありながらも、
消費者としては欲求不満を募らせている人も多い証しだとは思う。
>>131 もちろん、今までに一般公開されてきた情報は全て把握してるよ。
で、例えルナテック経営者が熱烈な平井ファンで元担当編集者であったとしても、
その思惑と平井氏の思惑が永遠に一致しつづけるなんてあり得ないとも最初から思ってるw。
推測だけど、まずH城さんからひらりんにギブアップ宣言があって、それを受ける形でAさんが一外注として仕事をするようになったんじゃないの?
H城さんがユーザに正式コメントしないかぎり、結果としてはそういう当事者間のいきさつは表にストレートには出てこないんだし(正式コメントはAさんでなくH城さんがするのが筋)、今回のを見捨てた?みたく言うんのはちょっと理解不能。だってe文庫自体、存続するんだし。
無意味にageてしまえっ
失敗してしまった・・・鬱
137 :
名無しは無慈悲な夜の女王:03/07/22 22:54
>132
>>消費者としては欲求不満を募らせている人も多い証しだとは思う。
今イチよく伝わらない。
135=136は何が言いたいんだ?
整形前のマイケルジャクソン(;´Д`)ハァハァ
幻魔宇宙も(;´Д`)ハァハァ
ジャイケルマクソン
アブダクションCD-ROMの画像がアップされているね。
それより、注文確認メールも送りますというアナウンスに一安心。
それも無いようでは、一企業として問題あり、平井ファンに甘えて商売しているといわれても仕方がないからね。
>132
>>消費者としては欲求不満を募らせている人も多い証しだとは思う。
昨日の公式のカキコみて、132の言うことわかったよ。でも外注のAタンに不満募らせるのは筋違い。経験不足なんだし。つか、欲求不満になる気持はやっぱよくわかんないよ。
気まぐれバスは大改訂版とあるけど、続きが気になるから、
続巻から読むのあり? やっぱり改訂版から順に
読むべき?
わたしは、改訂版から順に読むつもりです。
どう読むかは、自己責任でご自由に。
やい、おまいら。
2ちゃんねるなんか、やってる場合か。
1ちゃんねる、つけろや、コラ。
NHKテレビ「ほ乳類大自然の物語 (5)狩りの名手たち」で
ウルフが出ます。本日深夜11時放送開始。お見逃しなく!
ウルフ篇、始まりまつた。だれか実況してるわけないか。
猫科の方がセクスィで好きだ
e文庫キボーンアンケートで犬神明、黄金の少女の票数が伸びてて解せない。
本でたとき買ってない香具師、多いの?
150 :
名無しは無慈悲な夜の女王:03/07/29 18:57
ABDUCTION届いたよー
>>151 あほなカキコばかりで気分が重いから、近況+をROMオンリーにするって話やんけ。
公式常連みたく過剰反応すんなよかっこ悪いなあ。
>>150 アブダク届いていたので、料金振り込みは明日にしようと思い、さっそく読み出したら・・・・、
なんだか申し訳なくなっちゃって、家を飛び出してコンビニで振り込み手続きしてきたよ。
ようやく落ち着いて読めます。
なんだ?つまり読み始めたら未払いでいることが申し訳なくような面白さ
だったのか?
>>154 ・・・いやあ、もうしあわせです・・・・
う ら や ま し い
まだ 届いてない 地方の哀しさ
歌丸です
だって最初はバスと同じなんだろ?
気になるくらいなら、買いなされ。それが一番。誰かの答えを聞くより、自分の目で確かめるのが。
『アブダクション』届いていました。
まだ読み始めだが感想を少しだけ。ネタバレは当然なし。
●とりあえず「あとがき」(正確には「あとがき雑記帳」)はすべて読んだが、すごい分量。少なくとも「あとがき」は面白い。
●「あとがき」を読み、これがなぜホームドラマ版幻魔と呼ばれていたか理由がわかった。
この世界観、間違いなく幻魔大戦だ。
●「あとがき」の末尾には付録として記念講演会のときに平井和正が話したあの内容も文章としてまとめられ掲載されていたりする。
ほかにも泉谷あゆみ嬢のラフデッサンもみれるぞ。
●『気まぐれバス』冒頭、大改訂版だけあってのっけから違うぞ。なにやらすごく付加されてるぞ。
とりあえず買っておいて良かったと思う。
●ちなみに少年平井和正による漫画「こうして豆ははえました」を読んだ感想。
平井先生、いけません、こんなものをひとにみせちゃ。
これに関してはすごく糾弾したい出来だった。
とりあえずはいまのところ以上。
ひょ、ひょっとして憧れの後藤由紀子ちゃんのおマメとその周りに生えてくる
ピィー(自主規制)のお話ですかハアハアw
四日まえに阿武濁注文したのに確認メールがない
発注で忙しいんだと思うが不安だ‥
昨日アブ濁が届く。
まずはパッケージデザインに満足。このまま店頭に並べても充分通用する出来と思われ。
同時に初回販売をあえてCD-ROMにした意図にも思い当たり、納得。
電子書籍の「物質としての所有欲をそそり難い」という欠点も今回は補えているし、
なんといっても商品自体がわかりやすい販促ツールそのものなので、
電子出版における平井氏の野望が人々に認知される可能性もさらに高まる(かも)。
この合理的な方針にはごく冷静なビジネスセンスと向上心が感じられて、
一ファンとしてはなぜか久しぶりに安堵を覚えたw。
・・・本文はこれからゆっくり読みます。
(蛇足だが奇しくも20巻イッキ刊行というのも、
なにかと本人が幻魔大戦と比較して語りたがる理由のひとつ?)
本日うちにも危抱届きますた。
今回のCD-ROM販売はいいですよね。ちゃんと伸童舎がデザインしてていい感じ。
高額商品だし、手に取れるブツとしてきちんと作ってあって良いです。
塩野氏インタビューやらおまけも盛りだくさんだし、e文庫仕切り直し作として
気合がはいってますな。
アブダク届いたけど、PC修理に出していて読めねえよ! ウワアアン!
漫喫で書き込んでるけど、さすがに漫喫で読もうとは思わない(内容は一応チェックしたけど)。
つい、いつもの癖で「あとがき雑記帳」から読んでしまった・・・
. ,r、
. l ヽ
. l ゙、
l \_
ヽ `` 、
゙、 _ ,...、 ヽ, __ ,
ll l l ヽ 、 ゙、' -- '
, - '´ `'' <、,,_ ヽi ヽ',
i `` -' i、
〈 ヽ、
あ り が と う ご ざ い ま し た、
} `ヽ
ひらりんこれネタバレだよ!!\(`Д´)/ウワアアン!!
これから読む方はあとがきは山本周五郎のとこで止めといた方がいいよ・・・
あと、先日の講演会の要旨もさりげなく添付しているのはアラタンぐっジョブ。
>>167 危険性を語るべきだったね。ごめん
まず試読で「ストレイ・シープ」読んでないひとは、
超ネタばれになってしまうのでたしかに読まない方がいいね。
まー読んでたひとでもネタばれありすぎ傾向強いけど。
今後どういうストーリーになるか概略がつかめるしね。
私はそんなの割と気にしない方だし全部読んじゃったけど。
逆に中味にたいする期待感も膨れたし。
(そもそも「あとがき」から読む習慣のひとにネタばれ注意呼びかけても
きっと駄目だと思うよ。でてきてるの分かってても読み進めたもん)
●ちなみに説明し忘れたけど、小説に登場するキャラクター説明や
大まかにこれぐらいからこういうのがわかってくるとか、
ここらへんでこいつとこいつの関係がわかってくるとか、
世界観はこういうものとか、そういう説明は割とされているので覚悟。
やばい、と思ったひとは止めるのが賢明かもな。
∧_∧ ∧_∧
ピュ.ー ( ・3・) ( ^^ ) <これからも僕たちを応援して下さいね(^^)。
=〔~∪ ̄ ̄ ̄∪ ̄ ̄〕
= ◎――――――◎ 山崎渉&ぼるじょあ
アブダクション読み中。
種子校長、おもしれー。
このホームドラマ幻魔大戦は、主人公の家庭が円満家族ということが
今までの平井和正の造形と違っているということだったが、この種子
校長のように、いわゆる組織のトップにいる「権威者」が、ほのぼの
とした夢見る夢子さん、ってのも今までと違うね。
171 :
名無しは無慈悲な夜の女王:03/08/02 13:37
ウルフズレインの最終回いま見終わったんだけど・・・
落ちがウルフガイとほとんどいっしょじゃねーか!!!
漏れてきにはハツと同じくパクリ認定
誰かがひらりんに教えてハツみたいな祭りキボンヌ
>>171 . ,r、 WOLF'S
. l ヽ RAIN
. l ゙、
l \_
ヽ `` 、
゙、 _ ,...、 ヽ, __ ,
ll l l ヽ 、 ゙、' -- '
, - '´ `'' <、,,_ ヽi ヽ',
i `` -' i、
〈 ヽ、
あ り が と う ご ざ い ま し た、
} `ヽ
・・・何日前のネタだよ?このボンクラが。
祭りに出遅れといて、いまさら過疎スレでくだらねえレスつけてんじゃネエよ。
書き込むくらいならてめえで公式に突撃して自爆しろちんかす野郎。
氏ね、ヴァカ!! あ り が と う ご ざ い ま し た。
>>153は舌足らずであったため、誤解を招く文章でした。
御詫びし、一部訂正します。
コンビニでの振り込み手続きはレジで行ったのではなく、
コンビニ内に設置されたATM機を利用しました。
申し訳ありませんでした。
さきほど「狼亭」画像投稿コーナー(いわゆる読者投稿ネタ)を拝見。
これには笑った。
「狼の紋章・狼の怨歌」合本の広告(SFマガジン掲載)での誤字。
満月に吠えろ人狼→満月に吠えろ人娘
になってたそうだ。
人娘が吠えたら怖そう。
気まぐれバス・1巻PDF53ぺージ、
後ろの方に「ただおかねえぞ」という台詞あるけど
もしかすると「ただじゃおかねえぞ」で「じゃ」もしくは
「ただではおかねえぞ」で「では」が抜けてるのかな。
それとも方言?(もしかすると脅し文句ではこういうの) どっち。
もし誤字だったら、みなさんよろしく。
遅くなりながらも少しづつ読み進めてます。
過疎化スレ復興委員会より。
もう1つ誤字みつけた。
どうやら誤字申請については狼亭への入居は魔族でも許されるようなのでそっちの方はしといた。
自宅のパソコン、ネット接続がいかれはじめているので
明日、誰も報告なければ会社から
>>175分についてもやっておこう。
SHADEまで読み終わった。
はぁ(ため息)
あの中途半端な作品「気まバス」がここまで化けるか。
インフィニティ・ブルーには不満が多く、自分にもとうとう「お迎え」が
来たか(まるしー・ばい・K氏)と半ば覚悟していたが、
これでまた当分追っかけが続きそう。いいのか悪いのか。
それにしても、あんな傲慢な偏屈じじいから、こういう情感にあふれた
繊細な作品がでてくる、っつーのが、芸術の奇跡っつーか、魔法じみたところかねぇ。
あははは。うまいこというね。
アブダクション、分冊で売らないかなあ
ストレイシープだけ試し読みしたい
アブ濁のことだけど、これだけ誤字や表記間違いが公開の場で指摘されているってのはどうなんだろ?
少なくとも漏れは購買意欲は湧かない。校正済み版を出すべきだろうな・・・
>>180 今は書店に並ぶ本でも、誤字脱字はそうとう目立つものが多いぞ。
編集者(または校正担当者)の力量と、その出版社の作業体制(出版前に充分チェックするだけの時間が物理的にない状況で作業をさせる)の問題ってのもあるが。
まあABDUCTIONの校正が事実上、著者校だけというならわからないでもない。
(買ったけど忙しくてまだ未読。で、あわてて買った数日後に特別価格延長をくらったわけだが)
うん。一般書店に並ぶものに誤字があるのも見掛けるよね。
アブ濁はミスを公式サイトで公開してるでしょ?
>>181 これは「この商品にはミスがありますがな」と喧伝してるようなもの。
それをね、「どうなんだろ?」といったわけ。
もうちょっとうまくやれないもんかなあ。
その人によって違うだろうけど、ストーリーを追う上ではほとんど気にならない程度のミスだし
(だからこそ見逃されてしまっていたんだろうけど)
それを理由に買わないのはもったいない内容だとは思うけどね。
自分は、数年前にミスプリだらけのペーパーバックを掴まされてから、
その手のものには結構寛容になったかもしれない。
あの時は、焦った。英語だったし、ラファティだったし、
最初はミスプリか作者の意図したものか分からなくて。
決着ついてからは、話のネタにして楽しませてもらったけど。
それにしても、今回のシリーズが前回のインフィニテイに比べて物語の破綻が少ないのは、
作者が校正のために何度も読み返さざるを得なかったためではないだろうかと憶測してみたりして(笑)
ネタバレにならない程度に宣伝いきまーす。
まずはストレイシープ
「ナオくん、どこにいるの?」
大学生の武志は、ガールフレンドとブティック・ホテルにしけこんでいる時に、
若い女性の呼ぶ声を聞き、それが自分の母、テルちゃんからの呼びかけだと直感した。
しかし、直哉?自分の名前は武志なのに、何故それが自分への呼びかけだと分かったのか。
その日、テルちゃんは急死した。
茫然としたまま49日が過ぎたその晩、少年の枕元に女子高生の姿形のテルちゃんが現れる。
「私を探しに来て」少女テルちゃんは囁いた。少年は、母親のテルちゃんの死は何かの大きな間違いの
結果であること、その間違いを正すためには、女子高生のテルちゃんを見つけ出さなければならないことを悟る。
けれども30年前のテルちゃんと自分をつなぐ異次元世界を開く扉はどこに見つければよいのだろうか?
あ、おもしろいのでほかのも粗筋お願いします
> アブ濁のことだけど、これだけ誤字や表記間違いが公開の場で指摘されているってのはどうなんだろ?
誤字や表記間違いがあることは、ある程度まではしかたない。
また、それを公開の場で行うことも良いことだと思う。
しかし、誤字や表記間違いが大杉。角川幻魔の10倍は、ひょっとしたら100倍くらいあるんじゃねーの?
その人によって違うだろうけど、漏れはストーリーを追う上でちょっと気になる。
どうも。粗筋というより、物語の発端の紹介と思ってください。
面白そうだと思ったら読んでみてね。
アブダクション・シリーズは気に入ったので、出来がいまひとつだったインフィニティ・ブルーより、
こちらを不特定多数の目に触れる文庫として出して欲しかったなあ、と思います。
それでは、アブダクション。
高校三年の直哉は、ある日、通学のバスの中で和装の美しい女性に出会い、互いに一目で恋に落ちる。
15歳も年上のその人と、結ばれることが叶わないなら死も辞さないという、激しい恋だった。
一方、彼が学校教育の一環で立ち上げていたバーチャル企業「シュリンク・ヘッド」が評判になり、
台湾の起業家シャーリー・チャンから業務提携の打診が入る。彼女が連れてきたAIBOそっくりの
犬型ロボットは人工脳を備え、本物の犬そっくりに振る舞った。彼女の研究所を訪れた直哉は
そこで、高知能化処理を受けて人間並みの知能を持った犬と猫に出会う・・・。
そんな折り、少年のまわりではUFOの目撃報告が次々と増え続けていた。
彼がホームページに作ったUFO目撃報告掲示板はたちまち多くの投稿であふれ、
シャーリー・チャンからの業務提携の申し込みが漏れた事との相乗効果でにわかに
マスコミの注目を浴びることになる。
>>188 うまいねえ。
これ、ひょっとして一般書店にならんだら、ほんとに売れるかもしれん。
もちろん戦略は必要だけどね。
アブダクションって連作長編(このいい方もちょっと変だが)なの?
何故虻濁を文庫より売れないと分かりきってる電子媒体でわざわざ出版するのか。
もし、普及を見越した遠大な戦略というなら筋違いも甚だしいのでは?
集英社とのコネクションも切れてしまったので仕方なく、などとは思いたくないが、
近い将来電子出版の市場規模が拡大するにしても、実験を試みるなら段階的にステップアップ
するのが正しいプロトコルと思われ。
まあ徳間でもいいと思うけど。
ここでの評判を聞くに、アブダクは電子出版普及作戦の尖兵として相当優秀そうだね。
読んで頂ければ分かるように、それぞれ前作の「ストレートな」続編にはなっていません。
が、独立しているわけでもありません。続編ですので、前作を読んでいないと上手く繋がらなくなります。
この紹介文は出来るだけネタバレを避けようとしているので、そこら辺が分かり難くなっています。
というか、前作のネタバレをせずに作品紹介するのがだんだん難しくなってる気も・・・。
というわけで、サイレンスの紹介いきます。
大学生の直哉のまわりの女性が次々とUFOのアブダクションに遭った。
グレイそっくりのエイリアンに陵辱まがいのことをされたという告白に憤慨した直哉は、
親友とともにグレイ達をとっつかまえるべく、アブダクションされた女性達をアパートの一室に集め、
張り込んだ。
ところが、現れたエイリアンに全員あっさりとUFOの中に拉致されてしまう。
そこで、直哉はエイリアンたちの最高責任者であるという、「天空に浮かぶ巨眼」から、
人類の内部から引き出された力によって宇宙的災害が迫っていることを知らされた。
その天空の巨眼の言葉を裏書きするように、直哉は叔母愛美の親友の美しい女性宮司より、
「青い死の運命」が彼の行く手に迫っているという警告を受ける。
一方、台湾では女性実業家シャーリー・チャンが暗殺され、その膨大なる遺産が直哉に残された。
遺言の執行手続が終わるまでに直哉を亡きものにせんとするチャンの親族が暗殺者を日本に送り込み、
巻き添えを食って、愛する叔母愛美は爆死してしまう。
慟哭する直哉の前に、まだ女子高生の愛美があらわれる。彼女もまた、可愛がっていた幼い甥
武志を亡くしたばかりで失意の只中にあった・・・。
194 :
名無しは無慈悲な夜の女王:03/08/10 22:01
>>193 君、概要まとめるのうまい。情宣担当になって電子出版を活性化させるべし。
195 :
名無しは無慈悲な夜の女王:03/08/10 22:04
196 :
名無しは無慈悲な夜の女王:03/08/10 22:06
あf
>>193 お世辞でなく、うまいよ。文章読む側の期待を膨らませるようになってる。
思えばアブ濁は宣伝だってろくにしてないし、
この作品の存在を知らない、かつての読者だって多かろう。
ここはひとつ2ちゃんで(微々たるものだが)宣伝してくれろ。
広告宣伝費にも事欠くって程ではなかろうに。。。
185を即座に広告宣伝担当としてスカウトするくらいの機動力決断力はあっていいんじゃないかな。
身軽な身なんだから。
例え広告効果バツグンの名文であっても「悪魔のスクツ」たる
2ちゃんねらーの手は借りない、ってことではないかと。
>>198 いや広告って結構高く付くらしいよ。
中小企業だと求人誌に白黒1ページほどの求人広告を出すのは結構痛いそうだよ。
>>199 ところで「すくつ」って2ちゃん用語なんだっけ?流石に「がいしゅつ」にツッコミ入れてくる
香具師は根絶されたが。あと知る人ぞ知るSF板ローカル用語に「いかぶる」w
204 :
名無しは無慈悲な夜の女王:03/08/15 14:16
あゆみたんの絵は嫌いじゃありません。でもひらりんのイラストとしては
月光時代から違和感ありまくり。外の世界で修行させてブレークスルーを
促すってできないのかしら。
PC買わないと読めない
>>205 漏れはむしろ月光シリーズこそ、あゆみタンがもっとも萌えていたと思うでつ。
メイはあゆみタン以外考えられないでつ。生頼タンでは合わないと思うでつ。
前から思っていたのだが温帯って、囲い込み傾向というか、自分のスタンスを周囲にも
要求(ほぼ強要かな)する性質ではないかと。
山田画伯の休暇に「漏れは休まずに仕事してきたんだ」みたいな手紙出したり、鈴宮漫画家
に「漏れはマスコミは無視してきた」なんて返事だしたり。他にもささきょんの「バベルの戦士」
を大幅に書き直させて娯楽志向を中和したみたいなこともあとがきで書いてたよね。
明確に強要していなかったとしても、敬愛する偉大な作家から自分の信念を吐露されたんでは、
暗に要求しているのだと普通判断するよな。
別にあゆみたん、御用絵師でなくても食っていけると思うが、その立場を拒否する自由がある
のかと思うとちょっと不思議な気がする。
209 :
名無しは無慈悲な夜の女王:03/08/15 18:58
ショートカットの幼い娘!といった感じのいずみちゃんです。
部屋の中のベンチでローターをクリにあてしきりにオナニーに励み、
男性二人に責められて喘ぎまくる姿が妙に色っぽいです。
感じやすそうなピンクの乳首もいいですよ。
セーラー服いっぱいで無修正!
無料ムービーいい感じだよ。
http://www.pinkschool.com/
(⌒V⌒)
│ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。
⊂| |つ
(_)(_) 山崎パン
>>207 おれ生頼画伯表紙の「月光」を古本で買う夢見たことあるよw 何故か緑背の角川文庫だった。
きらめく銀河宇宙をバックに、ソル王女みたいなメイと睫毛ばきばきでバタ臭い人美が
AVみたいなセーラー服きて仁王立ちしてますた・・・ガクガク(((;゚Д゚)))ブルブル
>>208 泉谷さんは高校生の頃から平井家と半ば家族同然の付き合いをしてるし、擬似親子みたい関係で
他の作家に比べエゴを抑圧される度合いが違うのでは?
ご本人も非常におとなしそうな方だったので簡単にはキレなさそうだし。
普通の画家なら、ひと月20枚×半年とかカラーイラストかかせるような殺人的スケジュールの仕事
なんか受けないと思われ。
表紙イラストにつられてアスキー版幻魔大戦を1〜10読んだのですが
どーやらここで出版中止との情報が!
続きを読むにはどの出版社の何巻目を買えばいいのでしょか・・・?
215 :
名無しは無慈悲な夜の女王:03/08/16 03:00
>>214 新刊書店で一番よく見かけるのは集英社文庫版
古本屋で一番よく見かけるのは角川文庫版
アスキー版の10巻までだとちょうど半分だから
全10巻の集英社文庫版だと6巻から
全20巻の角川文庫版だと11巻から
216 :
名無しは無慈悲な夜の女王:03/08/16 06:09
>>208 「めぞん一刻」のストーリーに干渉しようとした時は、マジでむかついたっす。
平井自身は善意でやってるんだろうなあ……
でも確かに巨匠に善意でも指導されたら余計なプレッシャーだわなあ
もしや新作?
それとも超革中を改題すんのか
>>216 4巻で終わった方がよかったとかの話のこと?漏れはむしろああそうかと納得してしまたよ。
「感情的クライマックス」を見抜く直観力は、ひらりんから学習したなあ。
「人魚の肉を喰って怪物になった人間より本物の虎の方が怖い」という発言にも然り。
その後の人魚シリーズでは怪物との格闘シーンが回避されていたが、あれはひらりん発言
を意識したからだろうね。
当時は高橋留美子の信者だったにもかかわらず、ひらりんの作家的本能の凄さを感じたものだった。
でもそれで、彼女から避けられるようになっちゃったとは、当の本人が匂わせていたんだよね。
デマだったらスマソだが。
222 :
名無しは無慈悲な夜の女王:03/08/16 18:17
またイイ作品が読みたければ新しい女神様を与えないといけないね。
224 :
名無しは無慈悲な夜の女王:03/08/17 11:19
>>220 はたまた裏で進行しているという七月鏡一氏との合作か?
平井和正単独名義なら違うかもしれないし、真偽不明だが。
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>>224 雁の巣に逝ってみたが、違う模様。
○月×日 都内某所で平井和正先生らと会合。とある計画、いよいよ導火線に点火。
とあるので、合作はまだ正式発表の段階では無いようだ。七月氏は週刊連載2本抱えてるしな。
青い鳥文庫は15歳以下対象なので、合作なら出版社としてもその年代に知名度の高い
“ARMS、イージス原作者の七月先生”を前面に打ち出すはずだしね。
あとスレ違いだが、“ソックスハンター”は七月氏公認パロディだったのねw
○月×日
エンターブレインのKさんのはからいで芝村準竜師と都内で九州焼酎紀行。
リオの狼男ってリオの若大将のパロディ?
228 :
名無しは無慈悲な夜の女王:03/08/20 21:44
「リオの男」っていうジャン・ポール・ベルモンド(だっけ?)主演の映画の
タイトルだけパロディ。
229 :
名無しは無慈悲な夜の女王:03/08/20 21:51
どーも、
サイレンスまでの内容紹介をしていた185です。盆からこっち忙しくて続きがかけませんでした。
その後、シェイドの内容を再確認しようと思ったらまた読み耽ってしまいました。
正直、ここまで来ると話も佳境で、興を殺がずに内容紹介は難しいくなってきました。
そこで、今回はシェイドから、台詞・会話特集にします。
どう話が展開しているんだ?と興味を持ってもらえるといいのですが・・・。
「神様の子か、UFOの子か、どっちだと思う?」
「ちょっと待て。本当におまえは地球人類なのか?」
「ちがうわ」
「彼らはこの世界を征服するために戻ってきたのよ」
「わたしを信じて。わたしはあなたに感謝しているの。わたしを家に連れ帰ってくれて、親切にホームを与えてくれたあなたや家族の人たちに、感謝しているわ。どんな危害も加えないというわたしの気持ちをわかって。」
「教えて、君の名を・・・・・・おれはナオヤ」
「ゼータよ」
「アンリは[青い翳の世界の世界]からこのおれたちの世界へ送り出されてくるんだ」
「彼らはアンリを虜囚にしたんでしょ?」
「そうだけど、虜囚にするよりもっといいアンリの利用法を考えついたんだ」
「彼らは結局、どうしたいの?だって、一度は古巣の世界の地球を捨てた連中でしょ。それが何故戻ってこようとしているの?」
「天国も地獄も信じるわ。ノノさん、わたしのことも信じて」
「ちょっと待って!わたし、飲酒してるよ!何か不都合なことが起こるかもしれないし・・・・・・タイムパトロールが検挙しにきたりしない?」
「どうする?本当の世界の姿を知ることを選ぶか、普通の人生を選ぶか、どっちにする?おれはそう訊こうと思って、今夜来たんだ」
「紅茶を淹れてからじゃだめ?ダージリンよ。紅茶を飲んで、お菓子工房のおいしいケーキを食べる、それから結論を下すのはだめ?」
「彼は修羅だから、[邪悪の宇宙]の虜囚であることから永遠に逃れられない」
「わたしたちは異なる宇宙同士の戦いに、どちらかの側に与することができないからです。わたしたち、この地球から撤退することになりました・・・・・・」
「人間には敵がいるのだ。心の中に敵がいる。まさかと思うだろうが、これは事実だ」
「自己憐愍と自尊心が大敵であることは分かっているだろう?」
「やつらは他人の意識を食らうんだ。そして自分の意識と入れ換える。本物の魂喰いだよ」
「メグの愛が通路の鏡に映って、無限に増殖しているよ。お腹の子は、その増殖したメグの愛そのものなんだ」
「やつらはアンリ・ベルトランを手先に使って、この地球世界に進入する手がかりを得た。おれたちの意識を食らって、生き延びることだけがやつらの目的だ。だから、吸血鬼どもも必死なんだよ。」
「これから先、どうしますか?地球の破滅を食い止めるのは、あの年寄り達の方だったのかもしれないのですよ?」
「ホームドラマ版」幻魔大戦と銘打たれた本書ですが、
テーマ的な継承があることが台詞からも伺えると思います。
物語としては、かつての幻魔大戦より、ずっとまとまっています。
読み終えた時、集英社文庫判『時空暴走気まぐれバス』や『インフィニティ・ブルー』のように、
「これで終わりっ??これやあれやそれはどーなったんだ?」
という事はありませんので、懸念している方はご安心ください。
正直、インフィニの後だけに、20冊読んで話があちこち拡散していくだけ
だったらどうしよう、と心配していましたが、杞憂でした。
これは、一般売りで、平井和正を知らない読者にもアピールできる作品だと
思うのですが、販売戦略はどう考えられているのでしょう。
せめて、e文庫を他の電子ブックを扱っている総合サイトで扱ってもらえるといいのですがね。
>>232 紙本の復活は角川をアテにしているのでは?
御大が塩サイトで角川氏の復帰時期を気にしていまつた。
・ベクトル感覚はどうか?
・主人公は魅力的なのか?(読者にとってということだよ)
・ちゃんと物語りはさくさく動くのか
このへん気になるんで教えて
あと、主人公と女性陣とのシャワーシーンはあるのか?(w
一番気になるんでこれだけはぜひ教えて
やはーり、日本が舞台なのでシャワーというよりお風呂でしょう!
一緒に温泉♪ シーンもあり?
そういえば、自白剤を打たれてげろげろになったナオヤが女ボディーガード
(その名もヴィヴィアン・リー)とシャワーを浴びるシーンもあったなー。
じつは、今回は巻を重ねるにつれてエッチ度は減じていっている。
ストレイでは、女友達とほいほいラブホにいって、
「あんたの童貞は行方知れずの八幡の薮の中や」
とか言われていたのが、後半はストイックになっちまってるもんな〜。
でも、マジな話、今回のラヴシーンはなかなか青春していていいですよ。
やっとこさ告白し合った彼女との最初の時に失敗してしょんぼりしたり、
結ばれることのできない運命にある彼女と、手を握り合ったまま互いの
体温を感じながら何時間もじっと身を寄せ合ったり、
彼女を酷い目に遭わせず、オレの方に罰を当てろ、ばっきゃろー、と
神さまに喧嘩を売ったり、初々くていいな〜、と思う。
オヤジならオヤジなりになつかしく、若ければそれなりに胸キュン(←死語)
ものではないだろうか。
平井リリカルSFの系譜なのか?
あー、紙で読みてえ〜。セットでもバラ売りでも買うよ〜。
>>234 そーゆーのは人によって感じ方が違うからな〜。
参考になるかどうかわからんが。
これ、一応、「ストレイ・シープ」や「アブダクション」といったパート毎に話が閉じるようになってるんだよ。
だから、とりあえず話が野放図に広がっていくことは無いし、その中で話が進まなければ、完結の仕様がない。
実際、平井には珍しく、よくまとまった作品といえるんじゃないかね。
ところで、無限青が評判悪かったのは、物語の方がぼろぼろな上に、その欠点を補うほどの魅力が登場人物に無かったからだと思うんだよね。
特に女性キャラがな〜。
ヒロインであるはずのサチコはお人形さんのよう。最後までそうなんで、何だか哀れになったぐらいだった。
またユカリやサーシャといった女性陣が、まるでジョナサンのためだけに配置されたようで、全然人間的な深みや厚みが感じられない。
ま、彼女らはヴァレリーがジョナサンのために配置した操り人形ってことなのかもしらんけど、「なんのために?」という疑問に対する回答が明示されていないのでストレスはたまるばかり。
だから、「ストレイ・シープ」で次々女性が登場した時には、「また美女美女攻勢かよ〜」ってちょっとうんざりした気分だった。
でも今回の女性陣はよかったぞ。
それぞれに個性的だし、何よりみなちゃんとそれなりに自分の足で立っていて、存在感がある。
いや実際、だれがいちばん好きかな〜って聞かれちゃったら困っちゃうよ(笑)
(といいつつ○○○さんがお気に入りだったりするんだが)
(つづき)
主人公のナオヤも好感が持てる。
もっとも、かつての犬神明や東丈のような傷ついて苦悩する屈折したタイプの主人公じゃないけどね。
平井も講演会で言ってたけど、円満家庭で育ってるんで、挫折を知らないお坊ちゃんタイプかもしれない。
その他、陰険な猫みたいな外見なのに中身は夢見る夢子さん(テルちゃん談)の種子校長とか、ナオヤの親友で天才タイプのこだわりやであるマモルとか、脇役もなかなかいい味出している。
とにかく、「気まぐれバス」を読み終わった時の不満がほとんど解消されているのは有り難い。
(ただひとつ、トントの正体が明確になっていないのは画竜点睛を欠くといったところか)
この調子で「インフィニティ・ブルー」も続編をかいて不満解消させてくれよ、と思ったよ。
なかなか
良い感じ
ストランみたいなのは好きだ
わかった
よくわかったから紙でだして
ちゃんと金出して買うから
まあ
微男前のオレには
関係ないがな
クチビルにホクロがあるのってセクシーだ
オレのことだが
えらい
誤爆で・・・
>>212 >おれ生頼画伯表紙の「月光」を古本で買う夢見たことあるよw 何故か緑背の角川文庫だった。
>きらめく銀河宇宙をバックに、ソル王女みたいなメイと睫毛ばきばきでバタ臭い人美が
>AVみたいなセーラー服きて仁王立ちしてますた・・・ガクガク(((;゚Д゚)))ブルブル
漏れは生頼タン表紙の「スケバン刑事」の夢を見まつたw 何故か青背の白泉社文庫だった。
金髪で睫毛ばきばきのバタ臭いサキがセーラー服きて、ヨーヨー構えて
仁王立ちしてますた・・・プルプル(;´Д`)ドキドキ
http://page3.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/c43947554
これ出版社がカバーすり間違えたんだろ?
>>245 キタ─wwヘ√レvv~(゚∀゚)─wwヘ√レvv~─ !!!
ワラタw
☆ チン ☆ チン ☆ チン
〃 ☆ チン 〃
☆ チン 〃 Λ_Λ ☆ チン
ヽ ___\(\・∀・) <アブダクションンの紙バージョンまだあ?
\_/⊂ ⊂_ )
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /| ☆ チン
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| |
| 魔界 |/
人が普通に生活する上では、ニュートン力学の常識の範囲で十分。
むしろ、相対論的な時間の伸び縮みや、量子論的な不確定性原理は、奇異なものとして目に映る。
たとえ、過去、現在、未来が同時存在するとしても、一般人がこの概念を理解し楽しむためには、
新幻魔→漫画幻魔→幻魔→真幻魔
といった因果律、時系列が導入されることになる。
>>249 e文庫でかうのじゃ〜。
今なら一冊500円相当でお得なのじゃ〜。
字だって縦書きだし、大きいし、はっきし言って巨大掲示板を読み耽るより、
ずっと楽なのじゃ〜。
2ちゃん読むより遙かに楽なのは事実だな
ひらりんファン必須のアイテム「平井和正著作目録」の最新版には、「アブダクション」
CD-ROMの情報が収録されていたから、まだ購入していない者としてありがたかった。
アブダク・シリーズ全話の章題や「あとがき雑記帳」の項目まで分かるのだ。
→「平井和正著作目録 HTML版 2003年8月版」
http://www.vector.co.jp/soft/data/amuse/se072366.html 「あとがき雑記帳」中の「トルテック呪術師のこと」 「トルテック呪術師の宇宙観」
「リバースと前世記憶」「般若心経について」などがオカルトネタ? 【虎2】774氏が
大喜びしそうだなあ(2ちゃん魔界宣言のせいで、774氏はもう書いてくれないか…)
>245
久しぶりに見た。激しく大笑い。和田慎二氏は、ひらりんファンだったから、確かアニメ版
「幻魔大戦」について語っていたと記憶。「超少女明日」シリーズでは、高鳥くんみたいな
悪の救世主を描いたパートがあったはず。生頼画伯に表紙が任されたのも、和田氏の
リクエストでは? 和田氏的には満足だろうが、営業的には大失敗だったかもね。
>>251 パソコン買わないと読めないではないか。
パソコンの普及率って150%はいってるんじゃない?
2ちゃん読む環境があれば、パソコン買う必要はないんじゃないか?
[夢殺したち](仮題)
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!
漏れも時系列でいいな。
真幻魔のビッグ・インタルードで何度もやり直したと言ってたし。
ただ、漫画幻魔と小説幻魔の関係は闇系の人の妄想でもいいかな。
違いはルナの完成度が高いのと丈の成長を助ける鍵が生き残ったくらいだし、
結果はどちらも簡単に幻魔に滅ばされてしまうことが大作戦なわけだし。
さらに、真でだめなら次の作戦。最後に一度勝てばいいって話なんだけど。
闇系の人は得意の妄想で「同時進行で小説幻魔も負けたわけではない」と言って
まったく違う結果を求めたいだけなんだと思う。
闇系の人が小説幻魔も落としたくない気持ちはわかるけど。
ようは、光の者は何度負けても立ち上がれるが
闇の者は一度負けると這い上がれないってことなんだろうけど。闇系の人には
おお!凄いぞ!
「夢殺したち」(仮題)
「ビューティフルドリーマー」と対称的なタイトルとして考えているそうな。
みんな画像投稿掲示板のNO.131を見れ!
>>258 闇系氏に腹立だしさを覚えているのはわかるけど、あまりにしつこいのもどうかと思うよ。
>>253 >「超少女明日」シリーズでは、
↑は、「超少女明日香」シリーズに訂正。
>259
>「夢殺したち」(仮題)
>「ビューティフルドリーマー」と対称的なタイトルとして考えているそうな。
う〜ん、ひらりんは(数年前以後も)2ちゃんを直接見ることがあるのではないかなあ。
現在でもROMってるのではないかと妄想幻魔大戦してしまう(笑)。【大神5鈴】で、
あとがき小説「ビューティフル・ドリーマー」的小説をまた書いてくれないかと話題に
なっていたしね。ともかく、楽しみだ!「ビューティフル・ドリーマー」以上の問題作、
傑作になるかもしれないぞ!
それにしても、「夢殺したち」とは…。救談スレで予想したが、怖い話になるかもね。
たとえ話なのか?(笑)
ほほお。
夢殺したち。
そそるタイトルだな。
参考までに
【虎4】666、670、690、693、694、740、743、744、746、787
【大神5鈴】650、652、655、656、658、670、
>>255 母ひとり子ひとりの母子家庭に3台のパソコンがあったとしても
専用ソフトを買わないと誤字脱字を修正できんのではないか。
ビューティフル・ドリーマーは本当に傑作だよな…。
【虎4】での746氏のカキコは良かった。
> “読者の現実世界”を自らの“夢世界”と強引にすりかえようとした試みが「人狼天使」
>「幻魔大戦」シリーズだったという事なのかな。
>現実の(新興)宗教とリンクする事でそれは半ば成功したが、作者の変質により読者は夢世
>界から放り出され、離脱者が続出したと。
漏れは746氏が相手をしていた744でつ。
漏れは「ビューティフル・ドリーマー」の再刊を望むものだ。
その内容のために、なかなか難しいのだろうが、もしも「夢殺したち」が
天使の時代(迷走の時代)に決着をつけるものであれば、同時収録という
形で世に出せるかもしれない。
「ビューティフル・ドリーマー」に相対する作品が書けるのは平井和正を
おいてほかにはいない。彼しかいないのだ!
体に気を付けて傑作をモノにしてほしいものだ。
>>261 > 現在でもROMってるのではないかと
漏れはきっとROMしてると思うよ。2ちゃんに出入りしてない宣言は「カ
キコしてない」という意味だと思われ。
ROMっているならこそこそ自HPで陰口言っていないで
カキコしろやゴラア!っていう心境で御座います
狼亭で紹介されていた「TBS SUPER HEROES」プロジェクト。
2ちゃんでも、ビジネスNEWS+板にスレが立っていた。↓
【アニメ】TBSと電通、60―70年代アニメ復活作戦
http://book.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1062199796 > 33 :名無しさん@お腹いっぱい。 :03/08/30 11:40 ID:+LzSVhXf
>エイトマンは呪われたアニメだからなぁ。
>主題歌歌った克美しげるは殺人してるし、実写版映画を作った
>リム出版はそれがきっかけで倒産してるし。
>漏れは東京ドームで行われた実写版の試写会を見に行ったけど
>ガラガラで映画ので出来もお笑いレベルだったのを覚えてるよ。
>宍戸錠が自分の出演した映画を貶しているが悲しかったな。
>268
>同時収録という形で世に出せるかもしれない。
それを出版してくれるとしたら、出所間近(?)の角川春樹元社長かなあ。
集英社の方がいい。
>272
『推理作家になりたくて 第二巻「影」』日本推理作家協会編 (文藝春秋)
↑の内容を確認。ひらりん21歳の時の短編「憎しみの罠」が収録されてたよ。
選者・逢坂剛氏の書き下ろしエッセイは、そのものズバリ「その才をうらむ」!
ただし、3ページしかないため、「オール読物」7月号↓の発言をまとめた感じ。
http://book.2ch.net/test/read.cgi/sf/1056416300/54-55 作品の冒頭に添えられた作家「平井和正」の紹介文は、笠井潔氏や井沢元彦氏に
影響を与えたとあり、推理作家協会編纂の本らしい。が、説明不足の感あり。
-------------------------------------------------------------------------
ついでに、早川書房が〈ハヤカワ文庫復刊希望アンケート〉を募集してるぞネタ。
「SFマガジン」9月号、10月号のはさみこみハガキのみ有効(希望作品は1作品)。
締切は、10月10日。発表は、2004年1月号。※10月号では、209〜210ページ参照。
「狼の紋章」、「アンドロイドお雪」、「メガロポリスの虎」等々の復刊チャンス!
「サイボーグ・ブルース」が早川で文庫化されなかったのが悔やまれるなあ。
漏れはくどいようだが集英社がいいなあー。
早川とはいわば喧嘩別れだし、あちこちで悪口書いちゃったからね。
角川さん絡みも避けた方がいいと思うんだな。○○者の出版社はやめた方がいいよ。
「メガロポリスの虎」「アンドロイドお雪」「サイボーグ・ブルース」が再刊され
れば、漏れはとりあえず満足だな。
これまたくどいようだが表紙は毛利彰さんを推したい。挿し絵はいらない。
そうして一新した「平井和正」を、今の若い読者の手にとって是非とも読んでもら
いたい。
必 ず 、 必 ず 再 評 価 さ れ る は ず !
そして新作のアブ濁を次々と発刊してくれれば・・・(と、切に願うよ。
>>273 しまった。訂正、訂正。逢坂剛氏の書き下ろしエッセイは、「その才をうらやむ」!
いくらなんでも、「うらむ」と書くわけがないなあ。申し訳ない。
>274
毛利彰氏の表紙イラスト本は、廣済堂文庫の「 山田風太郎傑作大全」で何冊か所有
(「妖異金瓶梅」とか面白かった)。集英社とはまだ友好状態なのだろうか? 最近、
「気まぐれバス」の題名のことで、時空暴走と付けられたと不満を書いてなかったけ?
>不満
あー、言ってた、言ってた。
そのへんはどうなんだろうね? 十八番の喧嘩をしちゃったのかな?
「狼の紋章」も、本来は「紋章」に「レクイエム」とルビを打っていたというしね。
「時空暴走」のタイトルを知った日には、中身を読む前から萎えたよ(笑
毛利氏の絵はダークさがあの頃の作風に合うからということと、若い者にも拒絶が
ないんじゃないかと思うからで。(あゆみさんの絵は買い手を極端に選ぶと思う)
ま、この際、つてのある紙媒体の出版ならあんまし贅沢はいえないね。
歴代カバーイラストでいうなら俺の中では。
生頼→山田→寺田→高橋→余湖→泉谷→勝連→山口→鈴宮→大友→加藤の順番(永井氏は例外)かな。
今、サイボーグなら寺田氏にやってもらいたいな。
もしくは狙って士郎政宗というのもありか?。
確かに泉谷氏の絵は人を選ぶな。しかもハードな話には余り向かない(悪い意味でなく絵が軽い)。
狼亭で超革中の再版の話が出ているが、超革中は今なら余湖氏かな。
聴覚厨って何が面白いのか解釈不能。
目立ちたい一心で無闇に騒いでいる子供を見るような印象しか持てなかった。
スラップスティックスとして全く洗練されいないんだね。
蝶核忠以外でも、ブリーフのひらりんといいワレメちゃんといい、意図的にハズしてるんじゃ
ないかと勘繰りたくなるひどいギャグのセンスだ。
>>273 再度、訂正。逢坂氏の書き下ろしエッセイは、「その才をねたむ」! ねたむ!
立ち読みで済ませたことが、丸分かり(笑)。この企画は、自分の作品も一緒に
載せるのがミソ。どうせなら、ひらりんからの長い手紙も載せて欲しかった。
>274
早川とは、どうにか関係修復が出来てるかも。「SFマガジン」2001年6月号に
「死を蒔く女」が再録されたから。2ちゃん発の情報が公式HPに載ることなど
もうないかもしれないが、「ハヤカワ文庫復刊希望アンケート」は告知すべき。
SFファンは、マニアックで、はがきを切り取ることが嫌いだったりするから(笑)、
ひらりんファンが束になって応募すれば、上位に2〜3冊は食い込める可能性あり。
俺は「気時空暴走まぐれバス」を図書館で借りて読んだんだけど、
これだけ、他の平井和正作品と違う場所だったので随分探した。
何度、図書館に行ってもないから借りられてるのか書庫かと思い、
インターネットでよく確認しなおしたらティーンズになってた。
ティーンズは絵本とかある児童書専門コーナー内の一区画のところで
見つけたときには何でこれだけって思った。
確かに、作品の質は下がる一方で底が見えない。それにしても。
手に取ってカバーを見て、今まで、どうでもいいと思っていたが。
俺はそのとき初めて泉谷あゆみの絵に重大な問題があることを知ったんだ。
×気時空暴走まぐれバス
おっと、「気」が乱れてました。
定期あげスマソ
実際、アニメ絵、漫画絵の表紙のSF小説って増えたよね。
それって面白いのかなあ・・・と。
先日、デューンの「砂漠の救世主」が再刊されていて、その表紙がご存知、加藤直
之氏であった。感動してしまった。いいなーあれ。
漏れは漫画も読むし、アニメもそれなりに見るけど、小説の表紙としては抵抗があ
るんだよね。見応えがないというか。
でも、たくさんの出版社が賛同してるってことは支持者が多いんだろうなあ。
面白いことに漫画の文庫の表紙には、漫画絵が使われていないケースが多かったり
するんだよね。ホント、おかしな傾向だよ(笑
どうなのかな
ラノベ世代をとりこむにはアニメ絵の方がとっつきやすいという戦略はあるんだろうが……
でも泉谷の絵はアニヲタをひきつけるフェロモンだしてなさそうだから販売戦略としては逆効果
だと思うんだが……
そもそも平井のファンにラノベ世代がどれくらいいるのかというのも疑問
「月光魔術團」は電車の中で読むのが非常に恥ずかしい本だったな。
ヤンマガの方が平気で読める。絶対。
285が電車の中で「月光魔術團」を読んでるのを考えただけで、
漏れまで恥ずかしくなったな。
公の場で買ったり読んだりするなら紙よりPCの方がいいのかもな。
>>286 んだべさ。文字と挿絵はエロ本と大差ねえべ。
角川春樹にエロ本はいかんと諫言した人間とも
思えんお下劣さだっちゃ。
287は多分
人が血を流すシーンが多い戦争映画と
スプラッター映画の区別もつかない御仁でつね。
まあ、彼は・・・自分が正義になれる機会に敏感なんじゃないかな?
ポルノ小説に対する発言も今は忘れていると思われ。
彼が過去行ったあらゆる正義の言辞も「自分が楽しければ」すべてなかったことに
して、知らん顔して断固としてやってしまう。これ正義の味方病の一症状なり。
他人の目からするとそうした言動不一致は甚だ奇異に映るけれど、本人や信者にす
れば、なぜか一貫しているように見えるのでしょー。
漏れに言わせりゃ御大はサ○ンに吹かれたんだな。
>>288 それじゃー、お前の母親か娘に読ませてみろ。
その勇気があるんかい。
お前の職場の女の子にプレゼントしてみろ。
明日からお前は変態扱いまちがいなしじゃ。
>>289 言えてますねー。カラスに向かって「俺が正義だ」
と言える人ですから…アメリカ様よりひでー。
>>291 平井和正をしってる読書好きな職場の女の子に月光魔術團全冊を貸したら感謝されまつた。
平井作品とポルノ本の区別が付かない程度の知性,感性しかお持ちでない事の方が
よほど恥ずかしいかと。
>感謝されまつた。
女の子に感謝の言葉を言われて、よほど舞い上がってしまったと見える。
世の中には社交辞令というものがある。その区別はどうやってつけたんだ?
その女の子の知性・感性はどうやって計ったんだ?
おまえにとってその女の子が知性・感性の基準なんか?
あの・・・なんかレス内容が糾弾スレ向きのやつばっかりなんですが・・・
>>294 ウルフガイDNAも全巻貸してくれとおねだりされまつたが。
キミのお粗末な知性,感性に付き合わされている周囲の方が気の毒になってきまつ。
>>278 月光〜が女子供から忌み嫌われる変態書だなんて、どうして決め付けちゃうのかな。
そういう変に極端な意見を言いたいなら、糾弾スレに行けばいいんじゃないかな。
>>297 287でつよ。
糾弾スレってどこにあるの?おせーて。
ってーか、小学生の娘に「クンニ」の意味を教えてって訊かれたら、
君はどうする?答えるのか?
>>297 月光〜が女子供から忌み嫌われるとは誰も言ってないと思うぞ。
子供達にも好かれるのではないか。
そして、間違って学校の図書室に置かれるようになると、
本好きの子供達の中から多くの変態を世に出すようになるだろうな。
そのとき、研究者は多くの犯罪者が子供の頃「月光魔術團」を読んでいた事実を知る。
変態達による稀有な犯罪はモラルの低下に底を打った作家、
平井和正の名を歴史に刻みつけるのではないかな。
>>300 で、時の大エンタメ作家から「読者に恥をかかせたくない」という意味不明の理由で
大出版社のラインナップから排除されてしまうんだ。
月光そんなに得ろイか?
でてくる単語がえろいだけで、べつに勃起もしなかったが、おれは
> スプラッター映画の区別もつかない御仁
> 平井作品とポルノ本の区別が付かない程度の知性,感性
> キミのお粗末な知性,感性に
どうしてヒライストにはこう好戦的な基地が多いのだろう。
やはり平井の血を受け継いでしまったのだろうか。
ある意味、魔界に取り込まれているように見えるな。
魔界から脱出できて、それでも平井作品の面白さに魅かれて
称賛と酷評がどちらもできるようになった読者は幸い。
>ってーか、小学生の娘に「クンニ」の意味を教えてって訊かれたら、
平井作品とポルノ本の区別が付かないという哀れな問題と、
いつでも誰にでも薦められる作品なのかという問題とごちゃ混ぜにしてるな。
誰にも薦められんでも泉谷の絵が表紙を飾っていれば
お子様達は自分達の読みもんだと手にとって読み始める。
303が叩いている意見って、逆に正しいことを言ってるよう思えるな。
知性感性を何度もいう椰子、よく考えろよ。
まともな知性感性にぴったしの作品てそんなにおもしろいか?
そうでないからおもしろいんだろうが。
電車の中で読むのに恥ずかしいというコメントに過剰に反応しすぎだ。
電車の中で読むのに恥ずかしい作品にも値打ちのあるものはゴマンとあるだろうが。
>>301 ワロタ
>>308 いや恥ズィのはあの絵だからだろ。
それを何度も何度も知性感性というのはハナっから
的外れ。漏れもあの絵は激しく恥ズィね。
その点、彼の職場の女の子は恥ズィと思わなかった
んだろ。エロ全開の絵に馴染んでいるか、あるい
は鈍感なのか・・・
漏れは紙だとハジかしいな。
CD-ROMなら泉谷でいいな。
>>308 なけなしの知性を振り絞って論点をズラそうとしてまつね。
ご苦労なことでつ。
>>309 あゆみタンの絵を中傷するならせめて糾弾スレに行きなちゃい。
バカと話しをする時は辛抱強く同じことを言って聞かせないといけないものでつね。
そういうお話は糾弾スレに行きなちゃい。
相手の知性感性を馬鹿にすることが論点か…
ヒライストらしい自己完結具合だな。
論点は
期待
>>312 平井作品とポルノ本の区別が付かないのは恥ずかしいという論点でつが。
って312の煽りに釣られてみまつた。
えっ、それが論点? 区別云々は
>>287氏の意見を愚弄しただけなんじゃなかったのか!
がーん・・・
こんな議論のギの字もわからん馬鹿にはいくら辛抱強く説教しても何もわからんだろう。
>>309が、あの本を持つのが似合わない汚らしいヲヤジであることを、
画家の責任に転嫁するのはあまりにも酷では。
う〜 トイレトイレ
今 トイレを求めて全力疾走している僕は
SF板にアクセスするごく一般的な2チャンネラー
強いて違うところをあげるとすれば
ひらりんに興味があるってところかナ…
名前は江末府奈々氏
そんなわけで帰り道に
ある書店のトイレにやって来たのだ
ふと見るとトイレ横のSFコーナー前に
一人の若いヒライストが立っていた
ウホッ!
いいヒライスト…
そう思っていると
突然そのヒライストは僕の見ている目の前で
肩掛けカバンのジッパーを開けはじめたのだ…!
ジジー!(そそり立つ最新の読書端末!)
「e文庫、読まないか」
>>317 キミのようにバカである以上に日本語が解らない香具師は
議論に参加してはなりまつえん。
>287氏の意見を愚弄しただけなんじゃなかったのか!
下司の勘ぐりの典型かとw
>>309 叩きなら糾弾スレに行ってくれよ。スレ荒らしすんなよ。
漏れもエロ本呼ばわりするなら糾弾スレにいって欲しいな。
わざわざ本スレで暴れないで欲しい。
>>299ありがとう
おうそうか、あそこが糾弾スレだったのか。
おたくどもをイジると面白いから、ついよけいなことを
言ってしもうた。ごめんね。
ただし平井センセはここを魔界だと言ってんだから、こ
こに来るすべての人に糾弾されても文句いえんのじゃな
いかな。
平井をかばう君たちも魔界の住人だと愚弄されてること
を忘れるな。
>>エロ本呼ばわりするなら糾弾スレにいって欲しいな。
禿堂。これじゃ本スレと糾弾スレに分けた意味ねーな(w
>>324 他の香具師が言ってたように、「スレ違いだから失せろ」と繰り返し教えてやらんと分からんってかw
>すべての人に糾弾されても文句いえんのじゃないかな。
糾弾するなら糾弾スレでやれよ。マジでこの国の言葉が理解できないのかい。
うる星粘着どもだな〜。しょうもない差別意識だすなブォケ。
喧嘩ならいつでも買うたるぞ。
悪の巣窟の名前で書いてしまった。
表紙を隠すためにBOOKカバーつうのがある。
お前ら知ってましたか?
サタンとの戦いへ突入して行った東丈はいつ帰ってくるんでしょうか。
平井さんの家に東丈が訪ねてきたらしいですが、
ご本人かリアル東丈かどちらが妄想なんでしょうか。
あそこは糾弾スレじゃないって。救談スレだって。
いつのまにそれがわからん香具師がこんなに増えたんだ?つか、ジサクジエンか?
ヒライストはその度が強くなればなるほど、罵倒好きになるらしいな。
288も何度も言っても通じないクチだな。
>>333 多分、糾弾されたと思った「度の強い」椰子が糾弾していると思われ。
だから救談スレとの違いなどおかまいなしなんじゃ?
288氏は噛み付き屋と認定、以後放置するように。
>>328 そのスレでの話題はそのスレで完結させること。これが二つの
平井スレの不文律だったはず。知らないのか?
それと333氏の言う通り、糾弾スレと救談スレは違う。そこんとこよろしく。
へ〜ちがうんだぁ?「救談」って「糾弾を含んだ平井の問題言動を語る・考察
するスレ」だと思っていたんだけどねえ〜?ちがうんだぁ?
じゃああのスレ内容は何?なんのためのスレわけなのぉ?僕ちゃんわかんなぁーい
言葉を言い換えたらその本質が変わると本気で信じている似非差別反対主義者と代わんないじゃなーい
>>336 違うの。救談スレの成立については過去スレをよく読むように。
おまえ本当に子供みたいだな。
333辺りからジサクジエンの荒らしが続いている模様だね
いい加減に本スレに相応しいネタに戻ってほしいね
え〜?だって過去スレで最初に救談スレ立てようとした人の草案がア
476 名前:世捨て人 投稿日:03/05/10 01:20
>>473 一応、作成した文言は次の通りでした。
タイトルは「糾弾」ではなく「救談」です。そこのところ誤解なきよう。
え、どういう違いがあるのかって?
本スレッドの前身は再起要望の多かった「平井和正を糾弾するスレ」に当たりますが、
糾弾するのも実は敬愛していた作家平井和正氏を糾弾対象から「救い出す談義」をした
かったからではないか。そして、それは熱心なファンによる裏返しの愛情みたいなもの
であると考えて「救談」という少し優しい表現に変えてみただけです。
でも、堅いこと言わずに話題の制約無しで行きましょう!そう、皆さんお待ちかね(?)
のオカルトネタもどしどしお寄せ下さいネ。
どうせ「荒すな!」と言っても無理だろうしね(笑)。
初訪問の方はこちらもどうぞ。
・平井和正を糾弾するスレ
http://book.2ch.net/sf/kako/999/999684198.html だったしぃ
実際立てられてから書かれたレスに
17 名前:名無しは無慈悲な夜の女王 投稿日:03/05/10 13:55
参入者の便宜を図って明確にしておきたいです。
ここ 【救談】平井和正・マニアックスレ は、
平井和正を糾弾するスレ
http://book.2ch.net/sf/kako/999/999684198.html の後継スレとの位置づけですのでよろしくです。
趣旨は、ひらりん及び信者批判とオカルトその他周辺事情について。
批判と誹謗中傷を峻別していただければ幸いです。
ひらりん本スレはこちら、
平井和正【大神5鈴】
http://book.2ch.net/test/read.cgi/sf/1051588159/ ファンが平井作品を熱く語るのが趣旨。
オカ板のは適当にご利用ください。
ご協力のほど、よろしく!
ってあるじゃなあい?つまりこれって「救談スレ」は「糾弾スレ」も兼ねてるって
ことでしょぉ? ちがうのぉ?あんたこそ過去スレよく読んだらぁ?
まあ過去を勝手に都合のいいように挿げ替えるのは平井と平井信者の得意と
することだけどぉ
>>喧嘩ならいつでも買うたるぞ。
>>悪の巣窟の名前で書いてしまった。
お下品なうえにトロい方ですね。
悪いことは言わない、君に相応しい世界に帰りなさい。
ここは本スレですよ。
>340ご苦労さま。救談スレは糾弾スレを兼ねるということが確認できたところで
本スレに相応しいネタで盛り上がって欲しいな。
レスの区別をいまだに理解できてない人がいたのには驚いたけども
これを機会に自分のレベルに合ったスレで遊ぶということでヨロシク。
レスの区別 -> スレの区別。誤植ごめんね。
スレの主旨やルールがはっきり出来てよかったでつね。
本スレでは平井ネタでマターリしませう。
う〜ん、どうも気になるなあ。泉谷氏のイラスト批判が出て以降の荒れ具合。
マニアックスレが執拗に「糾弾スレ」と呼ばれ、なおかつ蔑視するカキコが。
>297
>そういう変に極端な意見を言いたいなら、糾弾スレに行けばいいんじゃないかな。
>341
>お下品なうえにトロい方ですね。悪いことは言わない、君に相応しい世界に帰りなさい。
>342
>これを機会に自分のレベルに合ったスレで遊ぶということでヨロシク。
スレが分かれてから、こんなの初めてでは? そもそもカキコ数が少なかったのに。
まるで、狼亭の管理体制下に入ったみたい。しかし、レベルとは…。
糾弾スレとは糾弾“専用”のスレである。救談スレ(マニアックスレ)とは本質的に
違う。糾弾を兼ねる、という理解は結論を強引にそちらに持っていきたいものの執拗
な恣意を感じる。
平井和正に対して否定的意見が出るのは、過去から本スレも同様である。それはこれ
までの紆余曲折を経た救談スレの成立を知るものなら皆が承知のはず。
本スレは平井への礼賛だけしか許さないならば、公式と等質になってしまう。そんな
馬鹿な話があるか。それも突然に。
>>345 のびだら氏
まさに奇妙なことになってきましたな。住人でないものの干渉のようですが、その無
知さと傲慢さに加えて、他人に訊く際の態度の無礼なこと。傲慢さをチラつかせる闇
系氏ですらwこのような振る舞いはせず、歯止めが効いていたというのに…。
平井から魔界発言が飛び出た当時も、スレの進行は自制のきいたもので、このような
異常なものではなかったのに。
346みたいな堅いカキコする椰子、ふだん見かけない気が・・・(w
わざとらしい......。
>>347 ここで糾弾ネタをやろうとして叩かれた香具師が
この機に乗じて反駁してるのでは?
他の香具師を無知と中傷している辺りに個人的な怨恨を感じるな。
340のカキコで救談スレは糾弾スレを兼ねることが確認されているのに、
また話を振り出しに戻すの。
オレは糾弾ネタを、あくまでも本スレでやる香具師の邪魔をしようとは思わないよ。
が、エロ本よばわりは救談(糾弾)スレ向きじゃないかな?と思うよ。
作品の否定的な感想だけならここでいいと思うけども。
>>345 >>まるで、狼亭の管理体制下に入ったみたい。
考えすぎなのでは?
スレ違いなネタが気に入らない椰子が気まぐれで問題提起してエスカレートしたのでは?
作家の個人情報を暴露するようなヤバいカキコなら法的手段に訴えれば済むことだし
既にココは魔界と断定されているのだから塩サイト側が介入する必要性はないと思われ。
>>346 スレ違いで叩かれた香具師が、のびだら氏の尻馬に乗ってるのがバレバレ(藁
>>351 塩サイトが組織的に介入してきたんじゃなくて、常連が個人的に
反応してきただけだと思ふ。
>>353 その可能性も少ないのでは?
彼らには本スレで平井本の悪口は許せないけど救談スレでなら可という感覚は無いのでは?
否定でも肯定でもいいからさあ、作品の感想を聞かせてよ。
だけど、なおや君もて過ぎ。結局マロンとの関係がよくわからん。まだ全部読み終わっとらんが。
>>355 漏れは公式香具師ではないがエロ本呼ばわりは糾弾(救談)スレでやって欲しいな。
エロ本呼ばわりは否定的な感想の粋を越えて中傷に近い糾弾だと思うな。
>>345 もともと糾弾スレは「隔離用のスレ」として生まれた経緯があるから、見下される風潮は存在していたよ。
前に本スレを、「上澄みの部分」と表現していたヤシもいたくらいだよ。
>>355 いつから泉谷ファンクラブに入れるのは
公式常連共だけの特権になったのでつか。
>>353 漏れは326だがスレ違いを指摘しただけで、なんで向こうの常連扱い受けなくちゃならんのだw
>>345 漏れは
>>245のスケバン刑事ネタで、のびだらタンを笑わせた香具師でつ。
公式香具師ではないでつ。過去にも
>>207で、月光シリーズこそあゆみタンがもっとも萌えていたと
発言したことがある、あゆみタンのファンでつ。
>>359 そういうものは「特権」とはいいません。
「恥の上塗り」というもんです。
>>362 エロ本とSF小説の区別がつかない御仁が言っても
説得力がないかと。
>>326 「泉谷ファンクラブに入るのは恥の上塗り」だなんて、糾弾スレ逝きのネタ以外の何ものでもないよw
ジャンルの問題ではありません。エロ描写がどれだけエロいかの問題です。
スーツにハイヒールの優秀な美女を跪かせて○ェ○させる快感に厨房が目覚めた
のは幻魔のそのくだりを読んだ瞬間です。全裸の美少女にネクタイだけつけさせて
「する」妄想に捕らわれたもの平井エロ描写の鮮烈さあればこそです。
淫霊憑き呼ばわりされた川上某よりも、角川文庫から排除された団某よりも、
ずっとずっとイヤラシイのは平井作品でケテーイ!
>>365 昔はたしかにドロドロしてエロかったな。
暴力シーンも血の匂いがして気持ち悪くなったし。
BGS、地球樹以降の濡れ場って、いまいちさらっとしていて物足りん。
>>365 菊池某で顔射に目覚めた漏れは逝ってヨシですか?
N村で目覚めたら悪霊憑きケテーイでつ
>>365 >>エロ描写がどれだけエロいかの問題です。
違うな。テーマの問題だよ。
平井作品の一番のテーマは読者を射精させることではなかったよ。
私はここの常連だよ。かつて救談スレにて「お古参(長文スマソ)」というコテハンを使ったこともある。
それにしても奇妙だな。すっかり閑古鳥だった本スレにこうもカキコがあるのは…。
03/08/09の00時以降、0600時までの深夜に10もの書き込みがある。
それも妙に芝居じみて、一つの答えに向かっている。
03/09/08 00:12
03/09/08 00:32
03/09/08 01:00
03/09/08 01:16
03/09/08 02:41
03/09/08 03:18
03/09/08 03:44
03/09/08 03:53
03/09/08 04:26
03/09/08 04:45
どうなってるんだ?
【虎4】の725・727氏が分析してくれたらなあ…。きっと面白かろうに。
【大神5鈴】の393氏の書き込みも興味深い。
その1
救談スレについて大雑把だが、説明しておこう。
338・339・340は、故意に読み落としているのだろうか。
【大神5鈴】の412から読むがよい。
413、416、417、419、420、421、422、423、 424、425、 431、 433、435、
元はといえば416氏が救談スレの言い出しっぺ。それはヲチ版・隔離板であった。
437、438、440、473、 474、475、476、477、
と、意見が錯綜する。特に473と476を必読。糾弾目的でないことは明々白々。
しかし、しばらくは新スレも放置されていたが…。530にて当初の目的の一つであった隔離成功の報告。
ところが、ディープネタが続く救談スレに本スレライターが次々と吸収されていく。550の報告。
552、567、569、
救談スレにて興味を引くカキコがあって567、569が報告。
これに反撥したのが570である。
571、573、574と悶着がある。
盛況する救談スレ。791、796、797、798、810、811、812
本スレの書き込みが極端に減少。851、852、856
877、879 なぜか救談スレを糾弾スレと呼ぶ。
その2
おわりか? 救談スレは最初は、公式ヲチ板案から始まり、本スレにてしばしば起こる衝突を避けるために隔離板案が出されたのだ。糾弾目的ではない。
そして473ののびだら氏の「マルチな視点で話そう」や、476の世捨て人氏の「糾弾ではなく救談です」と明言しているところに注目。
そして、ディープなネタの多いマニアックスレ(救談スレ)は、本スレライターを吸収し、本スレはすっかり閑古鳥となってしまった時期があったのだ。
くどいようだが、救談スレは糾弾スレではない。糾弾を兼ねたものでもないのだ。
あくまでもディープなネタで、平井読者初心者にはついていけない内容が多々あったのである。
…そして、現在は両スレは渾沌としている。
今後、どうなるかわからないが、事の経緯を無視してはいけない。
きみたちが本スレを公式もどきに、救談スレを糾弾スレにしたいと思うならば、やってみるがいい。
既に書いたように救談スレの内容には様々な変遷があった。詳しいことを知りたければ、実際に読んでみればよい。きっと面白い発見があるから。
さあ、きみたちはどうしたいのだ? 公式めいたものにしたいのか?
それもよい。それも平井スレの歴史の一つとなろう。スレッドのカラーは住人が決めるもので1が決めるものではないのだから。
あー、それとキミ
>>346 私の最近のカキコは、266、274、276、283、289、346だよ。
前は文章で、すぐに私のことを見分けがつくと豪語していた人も
いるくらいなのだが、最近の住人はそうでもないみたいだねw
連続カキコすまそ
あっ、書き間違え見つけた!
>>370 > 03/08/09の00時以降
は、「03/09/09の00時以降」の間違い。
>>372 >おわりか?
は、「おわかりか?」の間違い。すまんねえ〜w
>>369 漏れは362ではないんでね。
平井作品はポルノだと言ってるのではなく、エロ度はジャンル(テーマ)によらないと言っているだけ。
>>346 長文の解説ごくろう様だが
お古参がここで影響力を発揮するのは面白くないなw
>角川文庫から排除された団某よりも、ずっとずっとイヤラシイのは平井作品でケテーイ!
お前が言いたいのはSM小説よりもイヤらしいという中傷だろう。
>>378 違うな。マルキド・サドよりイヤラシイという最大限の賛辞。
>>379 ろくに読書しない香具師と話すのは疲れるな。
マルキ・ド・サドの著作はイヤラシ系じゃねぇよ。
>>380 だから「エロ度はジャンル(テーマ)によらない」これには反駁できないわけだ。
読解力不足の香具師と話すのは疲れるw
だから「お前が言いたいのはSM小説よりもイヤらしいという中傷だろう。」と
「マルキ・ド・サドの著作はイヤラシ系じゃねぇよ。」は否定できないわけだ。
読解力不足の香具師と話すのは疲れるw
救談スレが分離して以来の盛り上がり? 「『月光魔術團』はエロ小説か?」論争。
>351
>考えすぎなのでは?
時期が時期だけに、そうなったら嫌だなと敢えて…。実は、スレが分離する際に、
平井ファンの業に従って、いずれスレ間での内ゲバが起こるかもと危惧してた(笑)。
>358氏が指摘するような見下し傾向が(互いに)あるし、もし衝突したら2スレとも
共倒れだ〜。
>361
泉谷あゆみ氏のスレを立てる手もあり。コミックは2冊、画集も出しているのだから、
単独スレがあっても構わないのではないかなあ(少女漫画板かな?)。平井ファンが
荒らせば、「平井スレへ逝け!」と堂々と追い払えるよ。
>お古参(長文スマソ) 氏
自分も【虎4】の725・727氏を思い出した(笑)。そう言えば、ひらりんスレの保管庫を
用意した方がいたはずだよなあ。何にしろ、不偏不党(笑)、2ちゃんのスレ情報込みの
ひらりん情報サイトがあれば良いね。公式では、いまだに文藝春秋のアンソロジー本や
青い鳥文庫の謎の本情報がない状況だし…。
>>382 ならサドは何系なのだ?そもそもイヤラシ系とは?で、平井和正の、いや今は幻魔に話をしぼろう。
幻魔の"テーマ"はなんだと言うのだね。説明してもらえるかなw
>>376 まぁそういうなよ。
お古参も2ちゃんで言いたいことを言えなくなるのが嫌なんだろうなぁ。
>>384 緑香×師さんでしょ?
公式でも古参サイトでも思いっきり目立ってるからカキコみればすぐ分かっちゃうよw
もっと用心してカキコしたほうがいいよ
>>384 >幻魔の"テーマ"はなんだと言うのだね。説明してもらえるかなw
なんでヒライスト村の住民に幻魔のテーマを説明せにゃならんのだ。
読者を射精させるのがテ−マじゃないことぐらい明白だろ。
なんでイヤラシイの定義まで説明せにゃならんのだw
この粘着ぶり悪がらみぶりはフツーじゃねぇよ。
時間のムダ使いさすんじゃねぇよ。
マニアックスレでもやたら噛み付いてる議論厨がいるね。少々うんざり。
>>387 粘着悪がらみはお前だろ。返答に窮して必死にすりかえを図っているのが明白だぞ。
エロが目的ではないから幻魔はポルノ文学ではない。これはお前と全く同じだ。
そのフレーム内であそこまで生々しく瑞々しいエロを描ける感性と筆力は秀逸などと
一読者が評価するのはおこがましいくらい。
はい。これで「お前が言いたいのはSM小説よりもイヤらしいという中傷だろう」←は否定しました。
で、イヤラシ系とは?
またまたすまん。良かった。
>>391 いい加減にしたら?見苦しすぎるよ。365って止まらなくなるんだね。
漏れのこと?漏れは369とは別人だよぉ〜ん。
熱くなりすぎだよ。今ものすごく鼻息荒くない?>365氏
冷静にね・・・
ところで何が良かったの?>365(
>>391)
>>389 >>角川文庫から排除された団某よりも、ずっとずっとイヤラシイのは平井作品でケテーイ!
>>違うな。マルキド・サドよりイヤラシイという最大限の賛辞。
こんなこと逝ってて中傷する意図がないなんて信じられないな。
口先だけの否定だろ。
>返答に窮して必死にすりかえを図っているのが明白だぞ。
>で、イヤラシ系とは?
だからなんでイヤラシイの定義まで説明せにゃならんのだ。
返答に窮しているんじゃなく議論厨に時間と労力をムダ使いしたくないだけだよw
>>392 288=369の言動も見てからいうのが公平かと思われ。
いやだから別人だというのにw
age!
>>394 結局「エロ度はジャンル(テーマ)によらない」これに反駁できなくてすりかえに
終始しましたね。
>>394 SM小説よりいやらしいエロを描けるという評価を中傷としか判断しないのは
いかがなものか。漏れは今でも作家としてのひらりんの愛好家だよ。
自分的に結論が出て良かったね>365氏
すり替え疑惑を持たせてしまってごめんね>369氏
>394(369氏)
>365氏は、高鳥くんが秘書に奉仕させてる場面が印象的だと何スレか前で語った方では?
中傷しているのではなく、本当に称賛しているのだと思うなあ。たとえ、「平井作品の一番の
テーマは読者を射精させることではなかった」にしても、青少年にそうさせてしまう(笑)
ひらりんの言霊の力を。
「ハルマゲドン」、陽子と木下少年の続編キボンヌ!
>>397 まだ粘着してる。ここは2ちゃんなんだから一度いったことを取り繕わなくてもいいだよ。
>>400 暇なとき議論ごっこがしたくなる香具師でもあったりして。
369氏よ。あなたと意見の違いは殆どないんだよね。中傷でないとは大体
のびだら氏の説明通り。そろそろ眠くなってきた。
>一度いったことを取り繕わなくてもいいだよ。
何気に田舎の言葉を使ってるね。
味あっていいYo。
?
388氏。
>>395には288と書いてあるw 味あっていいねぇ
あっほんとだ!>404
爆笑!漏れのことじゃなかったんか・・・アホや。漏れはアホやーっw
てか、彼は噛み付き屋さんだったんだぁー。なるほろねえー。
>>406 嫌味な書き方しちゃってごめん。
喧嘩する相手を間違えると恥をかく一例だったね。彼。
>>407 そろそろ眠くなってきたんじゃなかったの?
>淫霊憑き呼ばわりされた川上某よりも、角川文庫から排除された団某よりも、
>ずっとずっとイヤラシイのは平井作品でケテーイ!
最近になって公式に姿を見せなくなった常連さんが、ここでノビノビとカキコしているのを見て
ちょっぴりウレしくなったよ。
魔界って呼ばれたけど、2ちゃんはやっぱり必要な空間だよね。公式や塩サイトみたいに
無言の抑圧が掛かっている空間では言いたいことも言えないよねw
エロ本は言い過ぎかも知れないが、嫌悪感を催す場面はあるなあ。
しかもその場面の挿絵を泉谷あゆみさんに描かせるのは、セクハラ
っぽい。
「クリちゃん、可愛がって」なんて…
それにつけても、アダルト犬神明が懐かしい。
塩野じゃないよ。
>喧嘩する相手を間違えると恥をかく一例だったね。彼。
何しろ御大でさえ「今後はあまり出入りしないでいただけると助かります」と避けた相手だからね。
漏れたちの英雄だよ。
369ごときの手に負える相手ではないかと。
>>409>>412 ごめん。365だけど、誰かと間違えられてるみたい。
漏れは量子論問題で○系氏を追及した香具師でつ。公式や正式に書いたことは
ありません。288=369氏では流石にちょっと気の毒なので手加減してしまいますた。
>>409 >>淫霊憑き呼ばわりされた川上某よりも、角川文庫から排除された団某よりも、
>>ずっとずっとイヤラシイのは平井作品でケテーイ!
漏れはSM小説を愛読する趣味がなかったんで、
御大の官能描写とSM小説とどれぐらい違うのか判断つけられないでいたので、
両方読み比べている公式常連さんのご意見を聞けたのはすっごく参考になったよ。サンクス
まあ、平井和正がフランス書院から久保陽子って本をだせば
発売日に十万もの人がパンツ脱いで読み始めるだろうな
>>413 きょう全く同じ時間帯にココと古参Kサイトにカキコしたのはちょっとヘタだったけど、
奥ゆかしいところが"闇の仕事人"みたいでカッコいいよ。また悪党が出たら
>>365で退治してね。
量子論問題にもご参加されてたんだね。さすが理系の技術者さんだね。
古参サイトで「こういう人たちは技術者と呼びたくない」みたいなことを熱く語られているのを見て、
漏れみたいな文系ヤシには真似できないと思ったよ。
妄想科学の人は自分のスレに帰ってください。
ここはエロスのためのスレです。
悪党(プ
>>414>>416 あの方だと思われてるのね。記憶によれば彼は無印は未読な筈だから365は書けない
のではないかと。記憶違いならすまそだが。それに経済出身と自分で書いてたから
量子論は知らないのでは?これも記憶違いなら本当にすまそだが。
>古参サイトで「こういう人たちは技術者と呼びたくない」みたいなことを熱く語られているのを見て
それ読んでみたい。リンクきぼーん!
>>419 ヲチ者のお節介だけど、まだログが流れていなかったら(未確認)古参Kのサイトにあるよ。
漏れもその発言みた気がするよ。古参Kにも技術者的な思考法を誉められていたよ。
でも話がぜんぜん噛み合っていないね。物凄い誤解(人違い)をしてるかも(w
>それに経済出身と自分で書いてたから
どこのリンクに書いてるの?
>>413 ここは匿名サイトだからね。365氏の正体は「闇の仕事人」で良いと思うよ。それ以外の誰でもないということで。
また荒らすカミツキ香具師が出現したら仕事人推参キボンヌ(w
>>419 わかった!古参マ×××と間違えているんじゃ?だとしたら勘違いだよ(w
漏れ的には正体は「闇の仕事人」で良いと思うけどね。いやタキシード仮面様の方が良いかも(w
噛み付き屋はたしかに困るな〜。
例えばだよ、荒れだしたのは泉谷あゆみさんの話題からだよね。
泉谷あゆみさんの絵については過去から連綿と好評不評のカキコがあっ
たよね。何も今回が初めてではない。好評不評が入り交じるのはプロの
仕事として当然だと思わないか? それがどうして中傷だの糾弾だのと
いう発想に結びつくかわからんよ。
自分はこう思う。こう感じるでいいじゃないか。月光は合うが犬神明は
どうも・・・という正直な感想もあったよ。
不評のカキコがあったからとて、過激な反応をすることはないよ。これ
に結論などありはない。評判があるだけだ。2ちゃんねるの書き込みは
公式の掲示板の中身と比較すれば、遥かにリアルな読者の意見が聞ける
場だと思うがどうか。
それとも現実の読者の声に耳を塞ぎたいと?
ちなみに漏れは
>>361氏のような人にとても好感を持つよ。
漏れは○○が好きだ〜〜〜〜っ!!
という人にかなう論理などない。中傷だ、糾弾だのと喚くよりよほどい
いね。
>>415 夜の虹という本にエロ本作家の運命が書かれていたよ。
決してフランス書院とかには手を出さないんじゃないかな(w
>356
>否定でも肯定でもいいからさあ、作品の感想を聞かせてよ。
もう、「アブダクション」の単独スレを立てちゃえば? 宣伝になるしさ。
20巻もの長大シリーズだけに、話題の変わりやすい本スレでやっていると
思う存分話が出来ないだろうし、ネタバレもしにくいからね。>185氏の
傑作内容紹介文もコピペして、書籍化の祭りが来るまでマターリと…。
重複との批判を避けるため、スレタイにはひらりん名を入れない。しかし、
スレタイはグーグルにヒットする確立が高いから、「e文庫」とは入れておく。
↓こんな感じで。
【e文庫】「アブダクション」シリーズについて語ろう!
「幻魔大戦」の時代だったら、一晩で1スレッド消化。スレ番号も数百は
超えたかもなあ。
>415
>発売日に十万もの人がパンツ脱いで読み始めるだろうな
推定で30秒ぐらい笑った。
正体バレそうになったら、うろたえてハンドル変えたのは
ちょぴーりカコ悪いかもw
>>425 正確には変えたんじゃなく増やしたんだね。
昨日から向こうのサイトでは2つのハンドルでカキコしてる。
新たに増やしたハンドルの方で、365を誉めてその論敵の方を馬鹿だと認定してるようなカキコしてるね。
まあ、365の正体は"闇の仕事人"なんだから、これ以上はこのネタは終了ということで。
次からは本スレ用のネタをキボンヌ(w
>書籍化の祭りが来るまでマターリと…。
角川辺りからアブダクが書籍化されたら本スレも賑わうかな。
>>426 例の常連さんが、今度は古参の某魔界サイトで、御大はプロの作家じゃないのでは?って批判の声をあげてるね。
工業製品と芸術作品を同列に語っているところが、理系の技術者さんらしいね。
連続かきこスマン(w
漏れ的には連載モノは別として、芸術作品は必ずしも生産性が第一に求められるものではないと思いまつ。
月光学園を読んだことがある椰子いませんか?
431 :
名無しは無慈悲な夜の女王:03/09/10 21:40
>>430 これは、作品集「月光学園」(出版芸術社)のことですか。
ちなみに、収録作品は、
「悪徳学園」
「魔女の標的」
「ママの性教育(セクササイズ)」
「夢のふたつの顔」
「赤ん暴君」
「美女の青い影」
「転生」
です。
漏れも読んだが
>>428は人のカキコをよく読まずに先入観だけで発言してまつね。チョメチョメ!
でも確かにあの常連さんの批判は手厳しいでつね。
漏れとしては、あれ以上御大がムリすると作品の質が落ちるか、失明して引退せざるおえなく
なりそうなので、今は次々と新作が読めるだけで幸いと思っているでつ。
御大は締め切りを破ったことが一度もない作家であることを思うと、読者からあういう批判を受けるのは悲しく思いまつ。
>427
>角川辺りからアブダクが書籍化されたら本スレも賑わうかな。
そりゃ、大手出版社の一般文庫だと、翌月の配本までは平積みになるから、
幅広い世代の目にとまりやすい。手をのばす往年のファンも多いと思う。
「次の巻(パート)はどうなるのだろう?」と、ここも盛り上がるかもね。
>430
あとがきでは、短編を書かない理由を説明するために、「言霊」を10回以上は
使用していたので、呆れてしまった(笑)。
今モーニングで種田山頭火の伝記のようなものの連載してるんだけどさ。
それをそのまま信じると、これがどーしようもない男なわけよ。
ひとりでノタレるならまだしも、家族巻き込んで、ほんま馬鹿ぼっちゃんなわけだ。
それでも、ヤツの句は何か人の心に染み入る。
今の平井の言動の数々は見ていて情けない。
でも、アブダクはウツクシイんだわ。
プロってのは、何を指すんだろうね。
>プロってのは、何を指すんだろうね。
それでメシ食ってる人
平井は一応文筆業で飯食ってるわけだろう?
>>431 サンクス(w
タイトル見るだけで面白そう。
のびだら氏は当然リベコンの総帥ね。
>439
……。そんなのやったら、交戦中に暗殺されたり、流れ星になったりするから逃げるよ。
もう、ひらりんの新作が書店売りされるまで、某教団脱会時のひらりんの故事に習い、
ヒライスト活動を「棚上げ」すべきかもなあ。
講談社の青い鳥文庫は、表紙イラストがその内公開されるから、チェックね。
>>440 すでに既成事実化したらしいでつ。リベコンの総帥。
気の毒になあ、のびだら氏。リベコンのここの主のような存在ではあるが
住人の中では一番バランスのとれた「リベラル派」なのに・・・
>>「アブダクション」シリーズ、いったい何人ぐらいが購入したのだろうか?
頼んだのに、なかなか来ないよ。
俺だけか?
今日幻魔大戦みたいな月がでていた
正直、派閥の話題はようわからん。何が面白いんだか。
私は「平井和正」に出会えたことが面白く、嬉しいよ。あれだけ素晴しく瑞々しい小説が書ける作家なんてそういない。
作家自身が黄金時代という頃、私はリアルタイムで読むことができたことも幸福に思う。
あんまり、実りのない話題ばかりなんで、自分で書いてみることにする。
平井作品で感動したワンシーン、その1。
青年東丈が渡米前、生田邸を尋ねるエピソードがある。
そこで丈は言った。
「蘭さんにその意志があれば、私はいつでも迎え入れます」
「ただ一度あなたさまにお逢いしただけで、蘭がそこまで……?」
不審を口にする生田忍に丈はきっぱり言う。
「一度で充分です」
私はこのシーンを読んで「なんて平井和正はロマンチックなやつなんだろう!」と思ったものだ。
このような夢みたいな出逢いはフィクション以外のなにものでもない。
しかし、当時の私は激しく憧れたものだった。そして今でも「いいなあ……」と思い馳せることがある。
平井和正は本当にロマンチックなやつだ。読者に美しい夢を見させてくれる。
>443
>頼んだのに、なかなか来ないよ。
狼亭の管理人氏にメールで問い合わせてみれば? すぐに対応すると思うよ。
>445
お古参(長文スマソ) 氏は、今回の「アブダクション」を読んだの? お古参氏の
マニアックスレ1のカキコを読み返して、是非とも感想を知りたいと思ったなあ。
447 :
名無しは無慈悲な夜の女王:03/09/13 09:23
>>443 俺の場合、8月下旬に申し込み、9月頭に着いた。
1〜2週間ぐらいかかったことになる。
>>446.447
ありがとう。
八月上旬に頼みました。
ひょっとして校正で第二版以降手間取ってるのかなと思ったのだけど・・・。
e文庫のほうに問い合わせても返事が来ないのです。
さっそく狼亭のほうに問い合わせてみます。
流石のびだら氏。リベコン総帥。
「超人騎士団リーパーズ」
そのタイトル詐欺じゃない?(;;´Д`)
講談社とお付き合いあるなら、そこからアブダクションだしてもらえよ
販促用にSF板にやっぱりアブダクション用の単独スレ立てる?
...超革中って、今の子供がよんで面白いもんだと思う?
ただいま30代後半のおれが高校の時読んで、
ちっとも面白いとは思えなかったんすけど。
でも、アブダクションで「宇宙の巨眼」が出てきたんで、
読み直してみようかとは思ってまつ。
あれ?...「宇宙の巨眼」ってエリートだけだったっけ?
リーパーズが売れたら(ちょい、疑問だけど)、アダルト版、
と銘打ってアブダクをだすか?
>>453 お願いしマース。勢い良くオッタテテ。
このスレでアブダク祭りが始まったら、
書店で待つ派のリベコンの総帥がここを覗けなくなっちゃうしね。
虻濁スレはマジでいいかも知れない。
一般SFとして面白いようだから、非ヒライストのSF者の視点でどう見えるか
も興味あるしね。
>454
おれは厨房の時に読んだけど、しょうもなかった。
平井センセ、ギャグのセンスないこといい加減に気づけよ。
「ウルフランド」とかもくだらん。無理無理。
>457
禿同。
ユーモアは描けるけど、ギャグは致命的にダメダメだな。
ユーモアはキャラ同士の掛け合いだけど、
ギャグってさ、
常 識
が必要じゃん?
……カズ君には無理ポ。
「月光」ものりがギャグだったからつらかった……
461 :
名無しは無慈悲な夜の女王:03/09/14 16:04
>>454 「宇宙の巨眼」
宇宙レベルの巨眼になると、漫画「幻魔大戦」でのルーナ入院時に空に見えた「幻魔(大王?)」になります。
「エリート」の「アルゴール」は「一つ眼」で、でかくない。精々人間一人分ぐらいの大きさです。
ひらりんのギャグは詰まらないと何度か書いた香具師だが。
なんだ、やっぱり大勢いるじゃん。
当たり前すぎて誰も敢えて言わなかっただけなんだねぇ。
ついでにささきょんのギャグも寒すぎ。
>ちくしょう、禁酒はやめだ。今晩は自棄酒だぁ(爆)。
これだもんな。(爆)って、全然つまんねーよ。
463 :
名無しは無慈悲な夜の女王:03/09/14 17:57
>>461 「宇宙大の巨眼」とは言っとらんが。
・・・というのが期待されたつっこみでつか?
>>446 おっとこれは総帥に亀レスすまそ!w
アブダクは読んでないのよ〜。のびだら氏と同じく紙待ちの身ですわ。
昔は「Hiraist」をゲッツしようと躍起になったものですが……、私も変わったなあ。
>>185氏の書くアブダクションの広報文を読む限りでは、またもや「母親探し」をテー
マにしているのかと少々驚き。( ちなみに185氏を絶賛した189、197は私です)
彼の作品を読むとわかるが、平井和正の母親探しというテーマは相当根の深いもののよ
うに思える。(彼がそれを最も率直に語っているのは「ビューティフル・ドリーマー」
である。未読の方はどうぞ)
真幻魔にて東丈は失踪した。サタンと対決するそうだ。それがどんな結末になったかは
知らんが、その後の東丈はどうしたのか……と考えると、やはり一番にしたことは「三
千子探し」ではなかろうか。(作者が「丈は時空になった」とかなんとか言うとるが、
私は無視している)
ところで、このアブダンション・シリーズ、第二次幻魔に位置することは考えられない
かな? ここで登場したキャラクターと、第一次にて失踪した大多数のキャラクターが
一堂に会すのが第三次ということで……。妄想がすぎるかw
これじゃ、カムイ伝みたいですねー。
それにしても私がこのハルドルを久しぶりに使うと、マニアックスレで元平氏が復活し
てくるし。妙な気分だなあ。
ああ、それと新刊も絵が加藤伸吉さんなんだって? 全く予想もしない人選だあw
彼の「国民クイズ」も「バカとゴッホ」も「流浪青年シシオ」も好きなんで。
ちょっと愉快だな。
連続カキコすまそ
>>464
アブダクション・シリーズは別に「母親探し」がテーマじゃないよ。
今までと違って今回のナオヤは母親との関係が良好なのでそういう必要はない。
結局今までの母親探しテーマというのは、内なる虚無を埋めるとか、内なる呪縛を解く、
ということなんだろうけど、今回のナオヤは健全にして平均的なオトコの子なので、そういったこだわりが無い。
ストレイは、テルちゃんを取り返すことが表面上の目的だけど、それがそのままのテーマじゃない。
>>464 闇系の人だろ。
>アブダクは読んでないのよ〜。のびだら氏と同じく紙待ちの身ですわ。
これは偽装工作だな。
>作者が〜なんとか言うとるが、私は無視している
無視してもいいけど作品を熟読してからいって欲しいよ。
まあ、個人の妄想を吹いて楽しむのが闇系の人ってことなのかな。
468 :
のびのびだらだら、ひらりん派:03/09/15 12:53
> 闇系氏におかれましては、ひらりんスレ住人の心の平安のためにも、たまには
> カキコされますようキボンヌ。
と「のびのびだらだら、ひらりん派」は語った。
けど、カキコする必要ないぞ>闇系氏(面白いこと書くなら別だが)
闇系のカキコと他のカキコの区別もつかずに疑惑を書き込む奴自体が厨なのだから放置しといてよし。
お古長氏!=闇系
これ定説。でも他スレの怪しいなあ。
幻魔の直接的続編はもう無理だろ。
作風も時代も変わったし、ネクストジェネレーションを出せる設定でもない。
それに「女神変生」以降、ひらりんワールドのキャラクターは別の作品に
転生を繰り返す仕様になったようだし、「アブダク」にも……
まあ、久保陽子は「ボヘミアン」の伊福部に転生して幸せな人生を手に入れたんだー、
とか思って心を慰めるしかないな。
「アブダク」って多重世界をあつかった作品として「幻魔」に物語構造が似ている。
で、「幻魔」で失敗した部分をうまくクリアしている。だから幻魔ファンにはお勧めです。
主人公失踪イベントなんてのもあったりするし。
>主人公失踪イベントなんてのもあったりするし。
こーゆー書き方されると、また途中から主人公不在か?という誤解を呼びそう。
そんなこたないです。
主観時間数時間、客観時間10日、しかも視点は主人公ナオヤにあり。
お古長氏!=クラコンお古参K氏
と漏れは睨んでるッス。
>>471 すまんかった、宣伝部長。余計なネタバレをさせてしまった。
>>472 記憶が怪しいが、陽子と伊福部って意図的とも思える共通点が多かった気がする。
初登場の仕方がそっくりだったり、弟に強権だったり、主人公の片腕役だったり。
そもそも「ボヘミアン」自体が過去の平井作品で不幸な目にあったキャラを救済する
物語として側面があると個人的には思っていて、コスギなんかアダルト・ウルフガイに
でてくるフーテン娘そのまんま。
あと「幻魔」の中で、久保陽子や江田四朗でさえも東丈の覚醒を促すために自ら幻魔
の手に落ちたのではないかと誰かが言っていたが、おそらくその通りなのだろう。
そんなトリガーとしての役割がどうやら彼女の役目らしい、可哀想なことに。
久保陽子。
最高にそそる名ではないか。
>>474 あ、それイコールってこと?漏れが逝ったのは「!=」、"NOT EQUAL"ね。
「お古長」氏、またひとつ呼び名を定着させた漏れはひらりんスレの命名王w
>>466 教えてくれてありがとう。未読の身なんでお心遣いに感謝します。
「平井和正のテーマ」の一つが母親探しだという持論は手放しませんけどねw
ところで、アブを読まれたらしい466氏に是非お訊きしたい。
アブダクション・シリーズにて、平井和正が最も書きたかったテーマは何?
あなたの印象で結構です。(シャワーシーンてのは止めてくれ〜)
>>477 わしゃ「お古長」かい!w えらいマヌケな呼び名だなあ〜。
大体わしがこのハンドルを使用したのは、突然沸いて出た「糾弾スレ」を連呼する奇妙
な連中に向けてのものだったんでね。
「見掛けない」だの「のびだら氏の尻馬」だのと好き勝手書いてくれちゃったもんから、
わしがずっと前からの常連だという証明と、彼等(あるいは個人?)から爆撃を受けや
すいように。
わしは闇系氏でもクラコンお古参K氏(←誰これ?)でもないよ。両氏に迷惑のないよ
う断っときます。
ハンドルなんていつ捨てたっていいんだよ。これまでもそうしてきたしね。
478はハンドル間違いねw
嗚呼、このハンドルを使うと図々しく長文書いていい気になってしまうな〜w
ところで、加藤伸吉氏の作品をざっと読み返したんだけど、この人に「超革中」を漫
画化してもらえないかなあ? 大筋さえ変えなければアレンジОKということで。
彼の漫画表現には「俺は既成の表現に終わらんぞ」という気合いをひしひし感じられて
好ましい。
加藤氏はいわゆる萌え系の漫画家ではないが、美人も可愛い女の子も描けるぞ。女性
化した可愛いヨコジュンや、うろたえるヤクザを見てみたいものだなー。
望月峯太郎氏の「鮫肌男と桃尻女」「座敷女」みたく、一本の映画を観るような感じで、
小気味よく一冊で終わらせるようにしてくれると嬉しい。なんとかいう漫画家の「死霊
狩り」はタラタラ続けるばかりでひどかったからね。
たぶんわしはこの改題された「超革中」を買うんだろうなあ。絵も楽しみだけど、中身
をどこがどう変えられたかじっくり確認したい。
書店に行ったら、このシリーズで筒井さんや眉村さんの作品が出ていた。
今後はそういう編集方針なのだろうか。だとすると他に平井作品で使えそうなものとい
うと……うーん。
「転生」「美女の青い影」なんていいかなぁ…。
どうですか?>講談社・青い鳥文庫fシリーズ編集の人
466じゃないけど、いわせて。
>アブダクション・シリーズにて、平井和正が最も書きたかったテーマは何?
光は素晴らしい。しかし光あるところ必ず影ができることを忘れるな。
./ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
. | 阪神優勝の今日、救談スレでも祭りがあり、大勢のヒライストで賑わいました。
\
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
. ∧,,∧ ∧∧ < 「夢殺したち」の発表が待ち遠しいですなあ。
ミ,,゚Д゚ ミ (,,゚Д゚;) . \____________
 ̄ ̄ ̄ ̄\ ミ ミ | ヽ/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄|\  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /.| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
. ....|::::.| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|......| (・∀・)
___|::::.| 悪の巣窟ニュース ...| .|______
..\|__________|/
お古長氏。
>たぶんわしはこの改題された「超革中」を買うんだろうなあ。絵も楽しみだけど、中身
>をどこがどう変えられたかじっくり確認したい。
小松左京の何かの短編で「国電」を「JR」に変更してあったが、違和感ありあり。
「小説は時代の証言」(by笑犬楼大人)であれば、そんな修正は邪道だろうとオモタね。
蝶掻厨も本編にそんな微修正が施してあったらヤだが、大体「騎士団」とか「リーパーズ」
ってなんなのよふんとに。
「お古長」が嫌だったら「古さ長」「お古スマ」「おちょスマ」「古さスマ」・・・
「お古スマ」氏がシックリくるかな。
今夜は虎男たちのフイバーか。
18年ぶりの優勝かいな。
感極まるとはこのことだな。
1985年は黄金の少女のころだね。
>478
>「平井和正のテーマ」の一つが母親探しだという持論は手放しませんけどねw
最近も「ひらりん掲示板」で、「母親には五歳から苛めを受けた。」(198)と書いて
いたから、まだこだわっているのかなあと思ったよ。そんなひらりんに、亡くなった
母上からのメッセージを伝えたという某教祖は(「ビューティフル・ドリーマー」)、
さすが「霊能力者」はウィークポイントをついてくるもんだとある意味関心する。
>中身をどこがどう変えられたかじっくり確認したい。
改題を許した上に、大幅な改稿も受け入れたのだったら、編集者と協調してるって
ことだよね。同じ講談社からの出版だってありえる! 救談スレで紹介されていた
同社発行の「ファウスト」は自分も注目していたが、確かにあのレーベルで出したら
面白いことになるのになあ(>64)。
>475
>陽子と伊福部って意図的とも思える共通点が多かった気がする。
登場した瞬間、キターと思った。それでも、彼女だけを選んだわけでないのがひらりん
の主人公らしいね。コスギは「幻魔」の美晴(田崎と縁の深い女性)にも似てるかな。
>>480 アブを読まれた方ですか。回答ありがとう。
光か……。ずいぶん抽象的ですが、これは人間的にいうと希望とか夢とか愛とか、そんな
類いのものなのかな? それとも影にスポットを当てているのか。
>>482 >そんな修正は邪道だろうとオモタね。
ああ、なるほど。確かにね。これはあの意味、読者を侮っているということかも。
わしが小学生の頃、小説を読む時には「これはどの時代の、どの国の人が書いた」という
前提で読んだからね。執筆した時代が違うから子供が混乱するというのは、大人側の勝手
な決め付け、いらぬお世話ですねえ。
ただ、邪道でもそれを入口にして本来の作品に辿り着いてくれればなあ……と思うよ。
児童用図書のコーナーに行くと、ミョ〜な翻訳、ミョ〜な省略、ミョ〜な構成になってい
る小説作品が多々あります。
わしが一番びっくりしたのは、某社から出ている絵本の「銀河鉄道の夜」で、登場人物が
心の中で呟く重要なセリフを、なんと「言ってしまっている」……。呆然として、急いで
表紙を見ると、そこには「宮沢賢治」とちゃんと書いてある。後ろの目立たないところに
当の文章を書いた人の名が小さく載っていた。わしは眩暈がしたよ。
あんまりだ……と思ったけど、オリジナルが消滅したわけじゃないからと気を取り直した。
fシリーズを手にする子供らが、オリジナルを探すことを祈るばかりです。
われわれもそうだったでしょ? 大人になってから「原著に忠実な翻訳!」などという帯
のコピーの小説を読んだことってありません?
その作品が心に残っていれば、手を出すでしょう? だから一応わしはfシリーズ歓迎派。
そいから、わしの呼び名はどーでもよいです。てか、あんさん、遊んでるでしょ?w
>>485 わかりますた。お古参(長文スマソ)氏の呼び名は
「お古長」氏または「お古スマ」氏に決定としまぴゅ。
いやしかし、お古スマ氏の読書体験の語りは深みがありますね。
勉強になります。皮肉じゃなくて。
糾弾スレはここでつか?
ここでもお古参がノサばるのは
ちと勘弁して欲しいかも。
>>487-488 ジサクジエンを隠そうともしない稚気たっぷりのイタズラでつね。
だれも反応しないと不憫なので釣られてみたつた。
>>478 いきなり難しい質問をされるなあ。
例えば、「幻魔大戦」におけるテーマをひとことで言える?
そうだね、アブダクションのテーマかぁ...
悪を滅ぼすことは出来ない、鎮めることが出来るのみ
てのはどう?
これは、悪ってどこに生まれるのか?絶対的な悪が自分の外に存在するのか?
という意味も含んでいる。
2ちゃんらしくて微笑ましいね。
アブダクションはアブダクションスレでやれ
なんのためのスレだ
>>485 のびだら尻馬派が仕切ってるスレはここでつか?
>495
>>280-あたりから始まった一連の衝突(泉谷氏のイラストに対する不満カキコが
発端)で、わだかまりが残ったの?
>>492 イメージ・アルバム「真幻魔大戦」に平井和正自自身がコメントを寄せていたね。ニュー
タイプの救世主小説……だったかな。現代に現れる救世主はいかにして救世の道を歩むか、
という主旨のことが書いてあった記憶がある。
執筆当初はそれがテーマだったのだと思う。もっとも、わしはこの作品は途中から路線変
更されたと考えています。(マニアックスレ731、732、755、756、757を参照)
>悪を滅ぼすことは出来ない、鎮めることが出来るのみ
ふうむ……。未読の身としてはこれのみでいろいろ空想するほかないわけですが、それで
も興味深いね。
人類ダメ小説期には、人間は根本的にダメで人間そのものが悪の温床であるかのような作
風であった。
それがウルフガイを書き進めながら、宗教に傾倒していくにつれ、別のものを見るように
なっていったのだと思う。
わしが思うに、平井和正は、最も初期の頃から潜在的に「母親探し」をしていたのではな
いだろうか?
自分を受け入れなかった母親、自分を歓迎しなかった母親、自分を愛さなかった母親……、
それらが他者へ「転移(トランスフェレンス)」した感情が、人類ダメ小説の根となった
のではないかと思う。母親への反撥、憎悪、飢餓、渇望、失望、そうした満たされなかっ
た心が人間存在を断罪するという極端な結論に向かいがちにしたのではなかろうか。
しかし、ウルフガイという不死身人間を手にした平井和正は、おそらくウルフガイを書き
続けることで少しずつ変化していったのだと思う。
それは不死身人間というタフガイが決して手放さない「他者への愛情」が、作者自身の深
い傷を癒し、人間に対する「別の興味(別の視点)」を与えたからではないか。
ここで「母親探し」の潜在的欲求は、ある女性宗教家と出逢うことで一気に表面化したの
だとわしは想像する。(このタイミングは不思議なほどだ)
彼は、彼女に溺れた。小説書きを手放してまで溺れた。
おそらく彼女は彼の心の深い傷を一時的にせよ、癒したのだろう。彼は重度の煙草中毒か
ら楽に解放されるまで彼女に入れ込んでいたのだ。その精神的傾倒が想像できるだろう。
彼女との出逢いは不幸だったのだろうか?
わしはあえて言うのだが……、幸福だったのではないかと思う。他者を呪うばかりだった
「少年」が、人類ダメ小説の執筆をぴたりと止めてしまったのだ。
執筆当初から彼が書き続けた「素晴しい女性」は、更に輝きを増し、ムーンライトや東三
千子という眩い女神に結実していく。彼が生み出したこれらの女性は、なんの照れも抵抗
もなく、他者を深く愛し、底なしの寛容さを見せるのだ。
憎悪にまみれた「少年」には決して書けなかった女神が現れたのだ。これは子供の頃から
毎日自分自身を傷付き続けた平井和正の人生における奇跡である。
彼は女性宗教家を必要としなくなった。なぜなら、彼は自らの手で女神を生み出せるよう
になったからである。
悪を滅ぼすことはできない。しかし、鎮めることはできる。
これは現在の平井和正の心境を現わしているのだと思う。
やがて、彼はまた変わるだろう。それを乗り越えた時、彼は何を生み出すのだろう。
わくわくする。
わしにとって平井和正は作品だけが感動させるものではないようだ。
……それにしても、アブダクション・シリーズを読んでもいないくせに、ここまで突っ走
っていいのだろうか?w
ま、これはアブダクの直接的な感想じゃないってことでかんべんしてね。
>>496 気を使わせちゃってごめん。まあ、ここは平井スレだから、わしは平井和正について語り
たいんよ。あとのことは別に…。
申し合わせたように、
のびだら氏の後に尻馬氏のカキコが(プ
「プロ固定」のことは全く知らなかった。検索したら大量にヒットして、びっくり。
↓これを知っていたら、自分でスレを立てたのになあ(笑)。
【料金表】
スレ立てる:+200円
1000突破:+1000円
1時間以内に1000:+2000円
ギャラの授与光景らしい
→
ttp://medetai.kakiko.com/kopipe/f6340.jpg.htm >700
>もう来ないのかな........?
来るかもしれないが、>507の「9.については最近おさえてる。」で行くのでは?
元平氏のプロ固定言及はたぶん冗談だとしても、2チャン観測者氏というひらりん
公認の存在がいる…。それに、元平氏を煽ってひらりんの批判をさせたがる人々の
中には、両者の和解を望まない勢力(笑)だっているかもしれないしね。
>501
大失敗! マニアックスレ用のカキコだ。しばらく謹慎するので、500氏は安心して。
お古参氏は、尻馬氏にはならないから。
>>499 本スレ向きネタなんだからいいんじゃない?お古スマ氏。
何人が読んでるかは疑問だが。 と、一応皮肉っておくのはねらーのお定まり。
古参であることを誇示するとは......。
これで徒党を組んで幅をきかす様になれば正しく公式古参そのものw
公式の古参派閥がうざくて2ちゃんに避難したのに
ここでも古参風を吹かす香具師をおがむハメになるとは何てこったいwショボーーン
長文派の人は四行にまとめろ
ところで、幻魔は人の隠れた才能を引き出すのがうまいな。
幻魔と交わった久保陽子の魔性の魅力はたまらん。
続きが書かれたら日本中の脳が爛れて現実世界でハルマゲドン完成だな。
伊福部とかはションベンくせーな。比較にならんだろうな。
>505-506
だってお前はつまんないんだもん。
俺は読み応えのある長文を読む、
お前は長文は無視してオナニーする、
それでいいじゃないか。排他的なところは公式厨にソクーリだぞ。
ひとこと言えば済むのに4行も掛ける低脳ぶり。
笑わせてくれるな。
伊福部タン、ハァハァ。陽子タン、ハァハァ。タケムラタン、ハァハァ。やった!3連発(藁
古参ぶると特に公式離脱組から嫌がられるんだね。
>>499氏はハンドル変えるか、名無しに戻れば、毛嫌いされなくなるのでは。
カキコ内容に文句つけてる香具師はあんまりいないみたいだから。
511,512は超アホンだな。
アホゾーは死んできな。
平井作品で感動したシーンその2
妹の由美がくやしがって泣きはじめた。
「おにいちゃんの意地わる! 大きらい」
ぼく(高)はじだんだ踏んで泣きわめく妹を、ふしぎな気分でながめた。こんなつまらな
いことでなげき悲しんでいる妹が奇妙に思えた。あまりにも子どもっぽい、と思った。
これを読んだ時、わしは「ぼく」=高に感情移入していおり、彼の視点がそのまま見えた
気がした。泣きわめく由美を見る視点が本当に二十センチも、三十センチも高くなった気
がして、読書しながら得た不思議な感覚にひどく動揺したものだ。
身長が変わらないのに視点の高さが変わるという経験はその後、平井作品を通じて何度も
味わうことになる。(ここでいう「視点の高さが変わる」とは、物理的に高くなるという
意味ではない)
わしは大人になってから、女性から直接何度か聞いたことがある。
「あの人、人間として小さいよ。だからダメ。だから好きになれないよね」
(厳重に注意しておくが、これはわしを差しての台詞ではない!!)
大きな人間、小さな人間という表現があるが、これは人格的スケールを差すものだと思う。
この手の台詞を聞く度に、女はそういうところを気にしているのだなーと思いつつ、わし
は平井和正の「美女の青い影」のこのシーンをいつも思い出す。子供の頃に読んだ時の、
あの奇妙な感覚(経験?)は、忘れ難い体験として精神的な財産になっているのだ。
この作品、エンディングの余韻の見事さといい、平井和正のジュブナイル小説の傑作だと
思う。主人公の少年の揺れる感情、昂ぶる感情、冷め行く感情、白々とした現実を受け入
れる感情の移行を美しい流れで描いている。
辛い恋の感情が、少年の心を成長させたのだろうか…。
流行りのゲームもいいが、素晴しい小説による少年期の読書体験は素晴しい思い出になる。
どうですか?>講談社・青い鳥文庫fシリーズ編集の人
平井和正のジュブナイルは傑作ですぞ!
「お古参」というのはね、誇示するためでも、古参風(どんな風や)吹かすためでも、古
参ぶるためでもないんだよ……。
おっかしーなあ。マニアックスレを見てきた人なら、わかると思うんだけどなー。
「お古参」というのは、マニアックスレで、古参衆を揶揄した表現として書かれたものな
んだよ。(マニアックスレ30、31)
わしは30氏のユーモアセンスを面白いと思った。そして、幻魔大戦の路線変更説をカキコ
する際、コテハンがいると判断して、そこから拝借したってわけ。もともと揶揄の表現な
んで、別にそこに粘着することないんでないの?
今回、ハンドルを使ったのは、前述の通り、「ある連中」が爆撃しやすいようにするため。
ほかの人がターゲットになるのを見るのが忍びなかったものでね。
もっとも、「お古参」にこだわりつつ、実は「あの連中」がわしを叩く理由を見付けて大
喜びで何度も叩きのカキコしているだけかもね。それなら、まあ……。
弱 者 の 遠 吠 え と し て ス ル ー し と く よ w
本心から古参という存在が気に入らないなら、このスレにはいられないと思うよ。平井和
正は作家活動の長い人なんだから古い読者がいるのは当然だからね。
あるいは公式で嫌な目にあったことがあるのかも。しかし、それでこのお粗末な反応だと
したら、あまりにも幼稚すぎると思うが。ある一人の女にひどい目に遇うと、全女性を目
の敵にするようなものだ。そんな神経、不幸すぎるぞw
それに、どうして「お古参(長文スマソ)」が本当に古参だとわかる? もしかすると読
者歴一年かもしれんぜ。
第一、わしは、新参古参などと区別して、贔屓や蔑視したことは唯の一度もない。
>擁護してくれた人
気を使わせちゃってごめん。まあ、ここは平井スレだから、古参云々についてのカキコは
このへんにしておきたい。わしは平井和正について語りたいんで…。
>弱者の遠吠えとしてスルーしとくよw
しっかり煩悩してるじゃんw
お古参氏がどんなハンドル使おうと本気で粘着してる椰子はおらんでしょう。嫌みを少々言われることはあっても。
それよりも2chでコテハン使うと玩具にされやすいっていう面の方が大きいんじゃない?
もしくはハンドルのみ嫌われてるんじゃなく横柄な物腰とかも嫌われてるとか?
お古参氏って古株の割にはスルー能力低いね。しかも自分から叩かれやすくする為にコテハン使ってるにもかかわらずスルーできないとは......。
>>今回、ハンドルを使ったのは、前述の通り、「ある連中」が爆撃しやすいようにするため。
そういう目論みを持ってるなら腹の中に納めておかないとw
口に出しちゃったら意味ないかと.......。
>>515 >>どうですか?>講談社・青い鳥文庫fシリーズ編集の人
講談社の青い鳥文庫fシリーズ編集の人がここを見てたら
平井本はSMよりイヤラシイというここの読者の評価も目に入りまつね。
>>515 スケールの大きな人間が、2ちゃんスレで尻馬呼ばわりされたぐらいじゃ、気にも留めないでしょ。
そもそも公式なんてハナから興味ない奴もいるんだけどなー。
スルーもいいけどさ、バトっても面白いと思うけどな>お古参。
ヲチ者としては、弱者の遠吠えだろうと、面白ければそれでよいので。
あれだな、公式を追い出された私怨厨は、
降参
と名乗って欲しいな。
で、有志のひとりが「お降参」というコテハンをつけて、
お古参とバトるってのはどうだ?
お古参に粘着しているチミなんてどうだい?
芸の面白い方を応援するぞ。
>>521 本気で粘着してる香具師はおらんと思われ。
スレ違いなバトル煽ちゃダメよ。
>>521 漏れは単なる便乗香具師でつ。元・公式組ではないでつ。
漏れも便乗組w
だって煽りをスルーできぬ弱者をみるとつい玩具にしたくなるじゃん。
休日だが雨がヒドくて外出できんのでもう一発いかせてもらおう。
>(厳重に注意しておくが、これはわしを差しての台詞ではない!!)
勝手にカキコしといて何が厳重注意じゃw
最初から誤解されんような書き方せんかい(*゚д゚) ペッ
むかし公式から避難してきた椰子です。
お古参ってあんまイイ感じしないコテハンだけど、文句つけるつもりは無いですよー。
漏れは
>>504だす。便乗組だすw
スルーできねコテハン使いは公式へ逝け
アブダク・スレの削除依頼が出されてる。やはり重複(
>>424)との指摘。
スレが盛り上がっていれば、見逃してくれる可能性も。
sf:SF・Fantasy・ホラー[スレッド削除]
http://qb.2ch.net/test/read.cgi/saku/1027659596/183 >505
>公式の古参派閥がうざくて2ちゃんに避難したのに
う〜ん、だったら、今こそ狼亭に復帰する良い機会だよ。ひらりんが文革を発動して、
結果的に古株層の影響力を削いだからね(繰り返されてきた粛清劇が…)。
ひらりんがこまめに更新する「マニアック画像」に、たった数人の常連メンバーしか
参加していない状況は、ひらりん的にも寂しいはず。ひらりん、昔から体の調子を崩す
ことが多いし、96歳まで生きると言ったって、先は分からん。掲示板のカキコだって、
いずれ飽きるかもしれない。ひらりんと交流できるせっかくのチャンスをこのまま
逃したら悔いが残るかもよ。
>>528 そういや塩サイトにネオコン香具師が新人を一人引っ張ってきてたね。今日。
連中は基本的に一匹狼らしいから、
そこの一人と不仲になっても袋叩きにされないで済だろうから居やすいかもね。
しばらく謹慎なんていってたから当分出てこないのかと思ってた、のびだら師。←誤記に有らず
「粛清」って古くは第二期ウルフ会のガチャ文ライターを排除したりした件のことかな。
公式管理人氏が当時のこと告白してたね。
しかしひらりん、ホントに子供を教育するのが好きだねー。
>公式管理人氏が当時のこと告白してたね。
どんなこと言ってたの?
>しかしひらりん、ホントに子供を教育するのが好きだねー。
おれは当時、この人は大人気ねー被害妄想爆発と思ってたもんだが……
大人気:オトナゲ
大人気:ダイニンキ
>>535 漏れはニフティから始まった平井サイトが次々と様変わりしていくのをイメージしちゃったよ。
のびだら史のレス待ちだな。
>>535 要するに愛読者同士でひらりんの愛をとりあいになるわけだ
わかった!!!
幻魔大戦の4巻の高校内ゲンケンの東丈と美少女の組織はひらりんとファンを
モデルにしてるに違いない!!
>>537 テンションの高さがちょっと不気味。日曜の雨でよほど暇もて余してるんだねw
雨が止まないだす。寒いだす。
>>519 >平井本はSMよりイヤラシイという
これ笑ったよ。まあ彼はポルノ的描写に限らず、いろいろな点で筆力のある作家だから。
むしろ誇れることだと思うよ。
前回のカキコで「女神を生み出す〜」と書いたけど、実際、彼ほど女神格を描ける作家は
いないんじゃないかと思う。
仮りの話、もし誰かが幻魔の続きを書くとするよね。わしは絶対その人に「東三千子」は
再現できないと思うよ。平井和正だから描ける特別な存在だ。>東三千子
「美女の青い影」を読み直して改めて平井和正は巧いと思ったね。
普段読み返す平井作品はヘビー級のものばかりだから、ジュブナイルの持つ、ある種の軽
さが新鮮だったw
ジェイムズ館に住む後藤由紀子の描写にも、謎を秘めた美女の雰囲気むんむんで、主人公
の佐伯高が少年らしい腰の引け方をするところも絶妙。相手の女性に魅惑がありすぎて息
が詰まりそうになる経験は、男なら経験あるはず。高と対象をなす佐野治夫もいい。大人
として高に対応する抑制の効いた態度といい、好感が持てるね。
(どうですか?>講談社・青い鳥文庫fシリーズ編集の人!w)
後藤由紀子の初登場は「消えたX」だ。主人公の名は正。これが和正の名からきているこ
とは想像に難くない。タダシをタカシに変えただけで、平井和正は後藤由紀子の相手はや
はり「自分」にしたかったのだなあ……、と思ってニヤリとしてしまう。
「美女の青い影」における後藤由紀子が、主人公(平井和正の分身)にとって常に遠い存
在であり、彼女に接する時はどきまぎしてしまうところや、実を結ばぬ恋に終わってしま
ったところなど、平井和正の初恋の思い出が垣間見える気がする。
彼女と再会するまで「地球樹の女神」まで待たねばならなかったのだ。これらのことを考
えると地球樹のラストシーンは別の感慨を覚えるよ…。
初恋をいつまでも瑞々しい思い出として胸に抱いていた平井和正は、やっぱりロマンチッ
クなやつだ。
>>518 なんか気を使ってくれてるみたいで……ありがと。ちょびっと感動。
目論見wについてだけど、これに限っては腹の内に納めておかないことに意義があります。
突然降って沸いたようにルールを作りだした「連中」には、彼等の理想があるのでしょう。
あるいは何らかの言い分があるのかもしれない。
わしがわざわざ時間を置いてレスしているのは「連中」の主張や弁解を聞くためであり、
ハンドルを使うのは相手をする用意があるという意思表明です。
特定の掲示板でのスルーは強い主張(以下参照)をした住人の泳ぎ方として微妙なんです
よ。「叩こう」「叩きたい」という意思を持つ者にとり、叩く理由はなんでもいいわけ。
完全にスルーすれば「どうやら彼は話をすることもできない云々」「独りよがりなだけで
云々」と、いくらでもケチをつけることはできるわけ。だから前回のカキコはそうでない
ことの証明。
>>336 >言葉を言い換えたらその本質が変わると本気で信じている似非差別反対主義者と代わん
>ないじゃなーい
>>340 >あんたこそ過去スレよく読んだらぁ?
>まあ過去を勝手に都合のいいように挿げ替えるのは平井と平井信者の得意とすることだ
>けどぉ
これは同一人物と思われるが、ここまで書いたくせになんの回答も寄越さないとはどうい
うことだ?
わしが爆撃しやすいようにハンドルを使い、「連中」の相手をしようと思った動機は、わ
しの
>>370-374でも一方的すぎるか……という躊躇いがあったからだ。上記したような
発言までするなら、それなりの言い分があるのかもしれない……。
そう考えたわけです。
>>518氏 別に無闇な叩きをしやすくするためじゃないよw
古参云々などの、単細胞的叩きしか返せないなら、それまで。
ただね〜、一連のカキコが「あの連中」でなくて、ただの便所組、いや便乗組だったら、
話はまた別だな。
何してんだか。ただのカマッテチャンだったのね。やれやれ…(´・∀・`)
>>521 >降参
爆笑。いいセンスだねw
更に有志を募って「降壱」「降弐」とそろえればいいよ。
「われら追放ブラザーズ! ヒガミヒジョーシキはお任せあれ!」てな、ノリでさ。
>>542 漏れは特に敵でも味方でないんだけど傍観組だけど
お古参氏って本当に他人の言葉の尻馬に乗るのが好きなんだね。
>530
>そんなに繰り返し起こってるんでつか?
「平井和正【東3千子】 」の359のコピペ。↓
>「ウルフレター」「ウルフの神話」「夜にかかる虹」の3冊を読んでる?
>ひらりんvsファン、そしてファン同士の抗争の歴史が記録されているよね。
>内ゲバ的諍いが珍しくないので、用心にこしたことがないよ。
古くは第一次ウルフ会の閉会に始まるのかな。とにかく、ひらりんはうざいと
思うファンを切ったり、逆に気に入った者を過度に持ち上げたりを繰り返して
きたわけ。無論、ファン側にだって問題はあったにしろ、ひらりんの場合は、
幻魔の波動だとかとリンクして批判したりするから、余計に怖いのだなあ。
今回大爆発したから、だぶん当分は怒らないはず。狼亭参加のチャンスだよ。
こっ今度は傍観組! …イカン、ちょっとワロてしもた。
短文スマソ
>今回大爆発したから、だぶん当分は怒らないはず。狼亭参加のチャンスだよ。
はははは。
もはや新作には興味を無くした古株連が作家の言動だけは見物して楽しんでる。。。。
そんな漏れ達は間違いなくひらりんのファンなんですな。
平井作品から情念が消え、キャラの行動原理から必然性が失せた理由を
たれか教えてくらさい。
>>545 これからはそういう時は「お古参さん(短文スマソ)」と名乗ってね。
よくわからん。それは謎だな
黄金の少女までは情念ばりばりにあったんだから(地球樹の女神もそうか?)それ以降に
なんかあったんじゃないの?
めぞん一刻や気まぐれオレンジロードの二次創作の面白さに目覚めた厨房になったんじゃ
ないですか?
ひらりん育成プログラムの進行により、能力値が
武力>>>>魔力
だったのが、いつのまにか
武力<魔力
になったから。
>>547 皆が僕を迫害するの〜、というのに飽きたから。
相手ばかりが悪者〜、というわけじゃないのに気がついたから。
純粋な被害者で理不尽な迫害に耐え抵抗していれば良かった初期(少年)犬神明は、
自分自身の傲慢さ自分勝手に足を取られはじめてから、内的な彷徨しなければならなくなった。
そこが好きな人もいればかったるいと感じる人もいる。
あ、今度のAbductionは感情は初々しくて細やかで、ストーリーの必然性もあって、いいと思うよ。
その流れから少年犬神明シリーズの末尾を飾る月光のテーマは、
世の中を恨んだり、自分のプライドに固執するより、
ひとを好きになって幸せにしようとするほうがいい。
信仰の対象が変われば降って来る言霊も違ってくるだろ。
洗脳フェチの平井和正は女神様(麻薬)の常習者なんだよ。
分かっているがやめられんスレーブ根性が平井作品そのものなんだ。
ばれない贋作は敬虔な信仰のなせる業であり誰よりも熱心なんだ。
けだし、偽善者ではないがユダだな。
ユダの日には読者まで裏切る。酷いもんさ。
>(どうですか?>講談社・青い鳥文庫fシリーズ編集の人!w)
便所の中の住民にホメられてもウレしくないかもな。
古参を名乗る香具師がいるというので見にきたら、
こんな無知蒙昧な輩だったとは.....。
>555
同じ古参でも位相が180度ちがいますな。
まぁ、それはそれで良いではないですか。
彼の人生にとっては不潔な場所で古株宣言することが誉れになるのだろうから。
我々が関知することではないですな。
>>541 2ちゃんの古参のくせに、便乗してくる煽りヤシに釣られまくりとは
何してんだか。やれやれ…(´・∀・`)
コテハンを使うと煽りも増えるね。どうでもいいけど。
お古スマさん、向こうからお墨付きをもらえたのかも?
アブダクのスレが盛り上がってきたみたい
>>558 コテハンっちゅうと闇系氏を見かけないね。
どっちにしろコテハン使いが煽られやすいのは同じだろうけど
エラそうなお古スマ氏より闇系氏の方が面白い。
最近コンビニで売ってる漫画本に、永井豪の昔の短編集として「鬼」や「ススムちゃん大
ショック」が出てるね。それを見る度に、豪ちゃんいいなあ〜と思う。
平井和正の短編集なんて、どこの出版社も受けてくれないのだろうか。残念だなあ。
ここはやっぱり誰かに漫画化してもらうのが一番の早道なのかなあ。青い鳥文庫fシリー
ズで組むカトシンは現役の漫画家だし、「国民クイズ」での迫力ある描写や「バカとゴッ
ホ」などにおけるキャラクターの情緒の描き方など、わしとしてはすごく好みだ。
平井和正にぴったりとはいわないけど、意外と現代的になって新鮮かも。彼に平井作品の
どれかを漫画化してもらえないものかな。たとえば講談社繋がりで「アフタヌーン」辺り
で、短いものをチョコチョコと……って。
「赤ん暴君」なんてアレンジしやすいんじゃないかと思うけど。
どうですか!>アフタヌーン編集部の人w
カトシンとこうして縁があったことだし、出版社サイドの依頼を待たないで、作家サイド
で売り込むっていうのも一つの手だよね。彼に話を持ちかけて一緒に編集部にプッシュす
るっていうのはダメなのかしらん?
角川文庫でそろえた短編集も大事に大事にとっといてるんだけど、紙質的にそろそろヤバ
イんだよね。前に闇系氏がハヤカワでの「サイボーグ・ブルース」再刊案を出してたけど、
わしとしてもどういう形でもいいから紙媒体で再刊してもらえたらと思う。保存してる角
川文庫は紙質がヤバくて段々手にとるのが怖くなってきてる。
電子出版は情報の確保にはいいけど、本としての形態に愛情をもつ身としては、むしろオ
ンデマンド出版というのも考慮してもらえるとありがたいなあ、と。
どこかで誰かがいっていた電子出版のメリット「場所をとらない」を否定する気はないけ
ど、もうひとつの選択肢としてオンデマンド形態は食い付く読者も多いんじゃないかな。
個人的にわしは1日中PCの画面を見て仕事してるんで、読書までディスプレイというの
は正直キツイ……。仕事場にPCを導入しているところも増えてきているわけだし、その
意味でCD−ROMでの出版は読者側として受け入れ態勢は可、しかし拒絶も甚だあり、
というところが本当ではないかと思う。
それに…… 紙を信仰してる読者は多いと思うもんでw
まあ今のところ財政的に苦しいか。それにしても商売になってんのかなあ。
565 :
のびのびだらだら、ひらりん派:03/09/24 23:15
>564
>保存してる角川文庫は紙質がヤバくて段々手にとるのが怖くなってきてる。
そうなんだよね。ツルツル紙以前の角川文庫の表紙は傷みやすくて、かなり
ボロボロ。きれいな本を望む新古書店では、80年代以前の角川文庫は見かけ
なくなってきてる。好きな作品は、読みやすい新しいバージョンで買いなおす
ものだから、買い替え世代が多いひらりん作品の復刊には需要があるはず。
アダルト犬神明にしても、置いてない書店が多かったハルキ文庫ではなくて、
別の出版社から出して欲しかった。祥伝社と縁が切れなかったら(?)、祥伝社
文庫に収録されていたのだろうなあ。「ノン・ノベル創刊30周年」だそうなのに、
ウルフガイがないとは! 祥伝社は、電子文庫パブリに参加してるし、絶対に
ウルフガイを電子書籍化してくれたに違いないし。
現在は、青い鳥文庫fシリーズつながりで講談社ノベルス・文庫に期待だなあ。
ひらりん本人が講談社新館に取材に行ってるぐらいだから、何とかならないか。
>どうですか!>アフタヌーン編集部の人w
尻馬くんの推薦は受けられません( ´Д`)
お古参氏を煽り固定と認定しまつた。
>>565 買い替えが必要な作品は幻魔くらいだろ。
20年に一回買い替えるとして、今、保存用も買っとけば40年もつ。
ウルフガイはボロボロまで読んだら、読み捨てでいいんじゃない。
布告
煩悩にまみれて生きてきた前生の弟子、2ちゃんねらー達よ
いよいよ君たちが目覚め、そしてわしの手伝いをする時がきた
君たちがもし選択を誤れば
君たちがこの魔界へ生まれてきた意味を
完全になくしてしまうことになる
君たちは確かに今生、2ちゃんねるにより、煩悩により、穢れた
しかし、君たちの本質は穢れるはずはない
なぜならば、君たちはわしの前生の弟子であり
お古参の手伝いをするために生まれてきたからである
わしは、君たちがわしのアタマとなり、手となり、足となり、
あるいは尻となり、
お古参救済計画の手伝いをしてくれることを待っている
さあ、一緒にお古参救済計画を行なおう
そして、悔いのないあぼーんを迎えようではないか
これがわしの本心じゃよ。
短文スマソ
>>564 オンデマンドは高いぞ。
単純に1ページ30円前後×ページ数だから、200ページの本一冊分だと6千円にもなるぞ。
その単価でも平井作品をそろえるんだな?
ごめん。あまりにうざいんで(長文スマソ)をNGワードに入れてしまいました。
悪気はないのだよ、ほんと
>>570 おお、珍しく読みやすい長さ。
で、何が本心なんだ。
偽者
>>570 これ笑ったよ。こういう芸がある煽りはいいね。
一字違いのHNもいかしてるね。
>>575 2ちゃんらしくて微笑ましいな。
煽り香具師が心から楽しんでやってるのがよく分かるよw
芸ある煽りなら歓迎だよ。
>>573 尻馬教のカリスマ教祖だったんでつね。ガクガク(((;゚Д゚)))ブルブル
>>569 >>あるいは尻となり、
尻がやたら好きなんだね(w
>>569 キタワァ*・゚゚・*:.。..。.:*・゚(n‘∀‘)η゚・*:.。. .。.:*・゚゚・* !!!!!
>単純に1ページ30円前後×ページ数だから、200ページの本一冊分だと6千円にもなるぞ。
漏れの台所事情では無理かも。
このスレのおまいらに頼みがあるんだが、聞いてくれるかな。
20年位前に平井本にハマった過去があり、
・超革厨
・サイボーグブルース
・狼の紋章
・狼の怨歌
・狼男だよ
・狼のレクイエム(第一部)
・狼のレクイエム(第二部)
・幻魔大戦(1〜20巻)
以上、角川文庫
・真幻魔大戦(1〜18巻)
は持ってるのだが、フカーツしようと思ってるのだが、
次に読むべき作品はなんだか教えれ!タノーム!!
「地球樹の女神」はどうでつか?
それから昔の作品群の中で「死霊狩り(ゾンビーハンター・シリーズ)」を
読んでないのは勿体ないと思いまつ。
ハルマゲドン、ハルマゲドンの少女
幻魔大戦の続きだ。
できれば、幻魔大戦の再読後に読まれることを勧めたい。
20年ぶりなら幻魔大戦の再読だね。
そのあと、新幻魔大戦を買って読んで真幻魔大戦を再読。
地球樹はお勧めだけど13巻まで手に入りにくいかも。
黄金の少女は人物描写のあまりのねちっこさにうんざり、
パスして犬神明のスレーブサイジョウに期待。
月光魔術團とかになってくると買うのがハジカシイし作品の質もハジカシ
おまいら、ありがと。
とりあえず、幻魔大戦は読み直し中でつ。
まだ2巻だけど、ぢっくり読むつもり。
あと、後学のために聞きたいのと、ひらりんの意識の
変遷を確認したいのでつが、氏の著書の出版時期を
時系列で確認できる資料ってないでつか?
やっぱりかつてとは言え、平井本にハマった者としては、
そのへん確認したいんですけど。教えて君でスマソ。
>>581 ほんとにそうなんだ?
×仙人を刺激しそうなネタだな。
>>587 地球樹は平井の作風が変わり始めた作品なのでおれはいまいちお勧めしないがね
やっぱり幻魔の続編の「ハルマゲドン」「ハルマゲドンの少女」を読んで
ヤングウルフガイの続編の「黄金の少女」読むのがいいんじゃねーの。
(「犬神明」はあんましお勧めしない)
>>583 ありが沌。アンド、レスくれた人、ありがとう。
とりあえずの目標としては、時系列確認しつつ、
「ハルマゲドン」「ハルマゲドンの少女」を読んでみるつもり。
ま、再読が終わり次第だが…。
突然思い出したが、
「闇がなければ星は光ることができない」ってどこかに
載ってた気がするが、ひらりんは何を思ってこの言葉を
書いたんだろうな…って、20年前に考えたことがあったと
ふと、思い出したよ。
>闇がなければ星は光ることができない
虎の時代に、闇を見つづけたことのいい訳じゃなかったっけ?
582は新幻魔大戦が入ってないな。
>>592 そうだたか!読み直す際に注意してみよう。
サンクスコ
ホントだ。入ってなかった。新幻魔はどこの書籍だっけ?
同じ角川?
>って、自分で調べりゃいいのか。
駄レスも続くが、中には良いレスもついてるね。「深夜」なのにw
>>550氏のカキコなん
てすごくいいね。平井和正の精神の軌跡をいろいろ考えちゃうよ。
考えられる一つは、武力旺盛の主人公を描いていた時は、平井和正自身が若かったという
ことだね。肉の衰えを覚える頃、中島梓から「言霊使い」と称されたことに大いに気をよ
くした平井和正が独自の解釈によってそれを自称しだしたことが「そちら」に向かう大き
なきっかけだったように思えるのだが…。
正直、彼がオカルトに急激に傾倒した理由はよくわからん。例の女性宗教家のせいか?
とすれば、彼はいまだに彼女の影響下にあることになる…。う〜む。
平井はいつしか「言霊使い」の中身を「魔法使い」として意識し出したと思う。
執筆に加担する霊的存在を「言霊」と名付けた平井は、自らの霊媒的能力をして魔法使い
と認識することで、肉の衰えによる自分への失望を克服した……とは考えられないだろう
か。
…オカルトへの傾倒は案外このへんかもなあ。
ゆえに肉のヒーローは姿を消し、精神的霊的能力の資質に恵まれた主人公が物語を引っ張
ることになる。(「犬神明」の読後の非充実感の原因?)
プライドの高い平井和正は、老衰を是とすることを拒絶し、肉の強靱さを嗤えるものを欲
したのではないかな。
これを「ミカエル邂逅」後の、作品傾向に照らし合わせると大体頷けると思うのだが……。
いかが?
>>578 わしは引き締まった男尻に目がないんじゃよ。
>>582 ネタレスじゃないよね? なら、ハルキ文庫から出ている「アダルト・ウルフガイ・シリ
ーズ」をお勧めするよ。なるべく古本でなく、作家に印税の入る入手の仕方にしてほしい
な。それにここでお勧めしているシリーズは決して出来の悪いものではないし、特に「人
狼戦線」はすばらしい快作。
>>597 おわっ! 569氏本人? 今後も笑わせてくれ〜。
>563
加藤伸吉はイイね。好きな漫画家だよ。
でも彼は寡作作家なので他人の原作を描くよりは自分のオリジナルで勝負しそう。
あ、でも国民クイズは原作者がいたんだっけ・・・。
ちなみにf文庫のラインナップを立ち読みしたど、眉村卓の「ねらわれた学園」は「ブギーーポップ」の
イラストの緒方剛史が描いてて(挿絵点数けっこう多い)、かなりイイカンジだったよ。
国産SF作品の漫画化といえば・・・。筒井康隆作品の漫画化作品はは近年、
良い漫画家に恵まれて、うらやましいことだね。萩原玲司の「パプリカ」も最近完全版が出たし、山崎さやかの「NANASE」(「七瀬ふたたび」)は特に素晴らしかった。今また「時をかける少女」が大幅にアレンジされつつ連載中(作画・ツガノガク、「エース特濃」連載)。
一方、平井作品は・・・。
今後に期待。というかスレ違いスマソ。
>>598 お古参(長文スマソ) さん
アダルトウルフガイシリーズでつか…。
何か持ってたような気がしまつた。>確認してみやうっと。
ナケレバ、ちょっと考えてみます。
ただ、幻魔大戦読み直すと面白くってそれどころでないかも。
現在3巻に突入中ナリ…
1
>>550氏の指摘が面白いので、もう少し書いてみることにする。平井和正全集10、11、12
にある作品年表を参考にしてみる。マニアックスレ向きかもしれないが、550氏の書き込み
がこちらである以上、わしもこちらに書くことになる。本当に長文になってしまったが、御
容赦願いたい。
その作風に明らかにオカルトが入ってきたのは、1975年(37歳)の「ブリザードの女」か
らである。これは年表を単純に鵜呑みにしたとすれば、「狼のレクイエム」の後に書かれた
ことになる。この作品は霊能者であり宗教家でもあった高橋信次が著した「悪霊」を参考書
にしたということだから、平井和正のオカルト傾倒はここを入口にしたと考えられる。
(ご存知の通り「ブリザードの女」はその後の続きをまとめて「悪霊の女王」というタイト
ルになり単行本化される)
「霊能の落とし穴」にはこう書かれている。
>わたしが、自他ともに認める霊能者と認める存在に遭遇したのは、1976年のこと。
(「霊能の落とし穴」より/1992年)
この霊能者が誰を指すのかはわからない。おそらく例の女性宗教家であると思われる。
そして続いて「人狼白書」(1976年)の発表である。これは当時のウルフガイファンに大
いに物議をもたらした作品であり、作者がオカルトに沈んでいくことが顕著に読み取れる。
そして、奇想天外誌において「平井和正急逝・追悼座談会」の発表。平井はここで自分を殺
した。「死霊狩り2」も発表されているが、これは漫画作品のほぼ忠実な小説化なので、作
家自身の變生とは関係なさそうだ。
その後、1977年は小説作品の発表はひとつもない。宗教団体に関わっていた時期だ。
(ここでの経験が後の代表作「幻魔大戦シリーズ」として結実するわけだから、わしは個人
的に歓迎するが)
※「ブリザードの女」以前にも、アダルト・ウルフガイ・シリーズで作品中に「マクンベー
ロ(魔法)」をネタとして使っているが、作品としての比重はひどく軽いもので、主人公犬
神明はマクンベーロに対して驚きはするものの畏怖の念はなかったと記憶している。作者自
身がオカルトに対してそれほど興味を示していなかったことの証左であろう。
2
宗教団体への参加は、平井和正に様々な経験をさせたようだ。
1978年に団体から離れてから、オカルトに関しては随分と辛いことを書いている。
>一様に彼等は霊的な現象が大好きである。己れの霊的な体験談をすると止まらなくなる。
(「幻魔大戦 4」より/1980年)
>誤解を避けるために強調しておきたいが、私は元来、霊的現象が嫌いであり、こうしたこ
>とにのめりこむ好事家や神懸かりの人間が嫌いである。
>前からそうであったし、自分自身でさまざまな超常現象をたっぷり経験したあとも、その
>嫌悪感は変わらない。そうした連中の大部分が奇矯であったり、人間的に極度に偏向して
>い、精神失調者であることを今は熟知しているからだ。
(「ビューティフル・ドリーマー」より/1984年)
>率直にいうが、私は霊能者が嫌いだ。
(同書より)
しかしながら、これらの言葉と裏腹に平井和正はオカルトの深みへと沈んでいくのだ。
団体離脱以降、読者への激しい蔑視がこめられた文をいくつか書いている。
「“インベーダー”諸君へ」(1984年)、「平井和正はいつまでも平井和正である」(19
84年)、「ラスト・レター」(1984年)、「“ガチャ文”考」(1984年)、「大長老から
のメッセージ」(1986年)、「私信2」(1987年)、「悪霊使い」(1987年)等々…。
「HIRAIST」「ウルフの神話」などにまとめられた各文章を読むと、「ミカエル邂逅」以降、
読者に対する蔑視をこめた文章が目立っている。
これはいったい何を意味するのだろうか。
わしは平井和正の将来の攻撃的な性格だけでなく、宗教団体への参加および救世主とみなし
た女性宗教家との関与が、彼の「自己評価」に甚だ強い影響を及ぼしたと考える。
自分は神の側にある……自分は他人を断罪できる……自分は読者を蔑んでも許される……。
妄想に違いないが、それを裏付ける「自分信仰」を彼が抱きしめているとわしは疑っている。
3
>天使に会ってしまった以上、SFは書けない。
>ともあれ大天使にしか書けない本であることは間違いない。
>大天使の薫陶を受けて、私も更生を誓い、頑張ることになってしまった。
>今のところ天使の御用達を務めているので、この世に留まらなければならない。
(「天使がかり」より/1997年)
>私は世界の破滅を大声で叫び、警告する警世家には不向きな人間だが、沈黙を破る時は過
>ぎたように感じている。
>高慢で不遜な人間には、耳がない。
>耳ある者は、聞くがよい、と私も預言者にならってそう言おう。
(「終わりの始まり、始まりの終わり」より/1986年)
>天から招命を受けた人間は、否応なしに何事かやらされることになるし、それは気付きた
>くなくとも、気付かされることになる。
>自分にはハルマゲドンなど、何処吹く風だと嘯いている人たち、今のうちに精々脳天気に
>やっておりなさい。
(「メッセンジャー・イン・ハルマゲドン」より/1987年)
>従って、今後は、言霊が読者を選ぶ。読者が小説を選ぶのではない。
>知っているのは、言霊に選ばれた読者が、別次元の存在として生まれ変わることだけだ。
(「最良の読者」より)
このオカルト漬けは、どうだろう。オカルト嫌いを称した者の発言とはとうてい思えない内
容がこれでもかこれでもかとある。もちろんこれでも一部なのだ。
そこには強烈なエリート意識があり、他者への蔑みが常にある。
4
平井和正はこれらの妄想を書き綴っていた頃を、後にこのように述懐している。
>自分が過去の一時期、れっきとした盲信・狂信の渦中にあったことを認めた上で、熱烈な
>生神様崇拝に自分を赴かせた当のカリスマが卑小な正体を明らかにしてしまった今、それ
>を償う方法はないものか……私は長い間不眠の夜を過ごして思い迷った挙句、いったん棚
>上げにすることにしたのでした。
>棚上げすること、それが人生の知恵だ、と私は思いました。判断を留保しなければならな
>いことは、いったん猶予の時を与えて棚上げしてやろう。そのうちに、正体が明らかにな
>るだろうし、棚上げの物件が棚に溢れ変えったら、棚ごと私の頭の上に落ちてくるはずだ。
>その時になるまで、じっくりとこの問題を追及してやろう。
>その時の決心から、十数年。今やっと私は棚上げした問題を、すべて下ろした上で、一つ
>一つ吟味することができるようになったのです。
(「盲信・狂信の甘美な罠」より/1992年1月)
5
棚上げしたのは女性宗教家への迷いがあったからと察するが、上記の文章を読むと、まるで
1978年夏に団体から離れた当時の心境のようだ。
しかし、「ビューティフル・ドリーマー」(1984年)を読むとそれはたいそう疑わしい。
>彼女は、恐ろしいほど魅力に富んだ話術をもって、自分の経験した夢の物語を披露してく
>れた。なぜこんなに年若い少女が、これほど的確な人心の掌握を為し遂げられるのか、と
>私は一度も疑わなかった。
>天才だからだ。そして天才とはまさに巨大な霊性の発露なのだ。彼女の瑞々しい若さが輝
>く美しい貌の奥に、老練な経験を積んだ長老の叡知が潜んでいるのがはっきり視えた。
このような惜しまぬ礼賛が書かれているわけだ。棚上げしている時期に。
これは女性宗教家について書かれた文章であり、ハルマゲドンとは無関係なのでは……と考
える向きもおられるだろうが、そうではない。
1986年8月号の「SFアドベンチャー」紙上での、対談ではこう語っている。
>カバラでいうと、一九七七年七月というのは大変な数になるらしいんです。(略)
>これはぼくもあまり話したくないことだけれども、大変なことが起こるということは、高
>橋佳子さんが口癖のように言い、もう時間がない、時間がないといってせき立てるわけ。
>こちらがあわを食らっちゃうほど、せき立てられる。「もうほんとに時間がないんです」。
>つまりハルマゲドンに関してですが、もうすでに起こっているということなのね。ところ
>が七月を過ぎてから一言も言わなくなった。不思議なことがあるもんだと今でも思ってい
>るんです。
平井和正はハルマゲドンに関して彼女からなんらかの知識を得ていたことを示す発言である。
彼が執拗にハルマゲドンに拘り続けたわけの一つとして充分な理由ではないか。
6
尚、それを遡る1986年5月には彼女自身に私信まで書いている。
>ところで、増本氏からお聞き及びかと思いますが、現実の犬神明が出現しました。(略)
>彼の出現がハルマゲドンと関わりがあることは確実のようですので、(略)
>リアル犬神明氏の出現は一九七七年七月で、なにやら符節が合いそうです。(略)
また小説書きという己れの仕事についても上記の棚上げする意思とは相反することが書かれ
ている。
>私はやがて彼女とその狂信的側近から離れて、「幻魔大戦」を執筆にかかったのだが、今
>となれば時折、誇大妄想に近い考えが心を掠めるのを否定することができない。
>一九七六年以来、私が経験した“霊的生活”は、私が「幻魔大戦」を執筆するために用意
>されていたのではないか。
(「ビューティフル・ドリーマー」より)
度を越えた自己中である。
この後、棚下ろしと称する珍妙な文を発表する1992年まで、平井和正のハルマゲドン関係の
文章の発表は延々と続く。同時に読者や他者に対する蔑みをこめた文も増えていく。
※この自己中的思い込みは「幻魔大戦 20」(1983年)のあとがきにも書かれている。
>この物語を書くべくして、私はこの世に生を享けたのかもしれない。
あるいは、これだけの尋常ならぬ思い込みがなければ、1万7千枚目もの大長編小説は書け
ないものなのかもしれない。
7
棚下ろしをして、自ら認めた「盲信・狂信」から脱却するかと思えば、さにあらず。
>私事にわたりますが、1990年7月、私が玉置山に立った時、大きな感慨が襲いました。
>この日のために、今までの自分はあり、この私のために今、玉置山はある、という感慨で
>す。
(「個人的な体験」より/1992年)
>そもそも天佑神助がなければ、これほど長い小説は書けない。
>いろいろ批判を浴びたが、天佑神助が必要ということで、私の正しさが自ずと証明されて
>いると思うが、どうでしょう。
(「霊山に呼ばれて 最終回」より/1992年3月)
平井和正は、ここ数年メガビタに夢中のようであるが、そこで彼の主張する寿命とは、例の
女性宗教家の予言ではなかったか。
>「平井さんは長生きしますよと前に“ミカエルさん”にいわれました。九十六歳まで生き
>るって。四十八歳はちょうどその折り返し点なんです。しかし(略)」
(「ビューティフル・ドリーマー」より)
平井和正本人が角川春樹に向かって語るせりふである。
彼女は否定するが、彼女の予言は信じるということだろうか。第三者には実に不可解である。
「自分信仰」のなせるわざといえるだろう。
8
前記したような「霊的な現象、体験談および霊能者を嫌う」というのは、どうも自分に限っ
ては除外されるらしい。
面白い指摘もしている。
>盲信・狂信者は、みずから騙されることを求めている。詐欺の被害者に酷似したところが
>あるように思えます。耳に快い言葉だけを聞き入れ、苦い言葉、自分を告発して傷つける
>真実の言葉には、耳を塞ぎます。すべては自分の都合次第です。
(「盲信・狂信の甘美な罠」より)
この優れた洞察も平井和正自身には向けられない。自分こそが正しい判断をしている、とい
う不可解な自信は、機会があれば顔を覗かせる。
>私はたぶん、無意識のうちにその真実を悟っていたので、布教どころか、その可能性を封
>じるために、それまでの私の友人知人たちから意識的に遠ざかり始めました。
(同書より)
これも疑わしい。
1984年での記述はこうだ。
>そう、あれは一九七七年に私が企画プロデュースした“ミカエルを囲む会”だった。(略)
>この会合は失敗したともいえるし、逆に成功したともいえる。それは私にとっての成功だ
>ったのだ。
(「ビューティフル・ドリーマー」より)
この会合での彼女の相手は、手塚治虫、小松左京、星新一という有名人だったそうだ。
>私の友人知己の全員が「幻魔大戦」に関する限り、パスを決め込んでいる。
(同書より)
布教しようとしたが、失敗した。そして友人知己から遠ざけられた。と、第三者には読める
のだが……、平井和正はあくまでも自分の意思でことを進めていると考えたいらしい。
9
自分は間違っていない。それが平井和正の「自分信仰」である。
たとえ誤っていたにしろ、自分はどこかで真実に気付いていた。だから、アレやコレはしな
かったと主張。その後の現実の展開は間違っていない。更に後年、それを否定する認識を得
たとしても、それは自分にとって必要なことだったのだと解釈する。
団体離脱後の文章に次のようなものがある。
>彼女はかつて私の知るどんな人間よりも偉大であり優れて魅力的だった。だからこそ私は
>彼女の影響力を離脱しなければならなかったのだ。
これを執筆した頃の自分は正しかったが、後に否定した自分も正しいということか。「自分
信仰」とはまことに便利なものだ。
注目すべき記述がある。
精神的系図買いに対する嫌悪を綴った文章だが、これは「自分信仰」の本質を射ていると思
うのだ。
>ありもしない虚像の世界に埋没し、そこで生きようと真剣に求めるのだ。彼が無名で貧し
>く報われぬ今の境遇を、その夢想によって償おうとする。
>誰かがその夢想を否定しようとすば、本人は必死になって夢の防衛に狂奔し、否定者を嫌
>悪し憎むだろう。事実、私はその実例を数え切れぬほど見ることになった。
>夢を奪おうとする者を、夢想者は憎む。彼等幼稚な夢見る人の安息と平和を保持する揺籠
>を壊そうとする侵略者に、彼等は死物狂いで反撃するのだ。
(「ビューティフル・ドリーマー」より)
素晴しい! なんと平井和正は「正解」に辿り着いているのだ!
正解に辿り着きながらも、「みずから騙されることを求めている」ようなのだ。「真実の言
葉には、耳を塞ぎます」とは、なんという率直な指摘だろう。
しかし、「自分信仰」の、「自分信仰」たるゆえんは、それらの認識がただひたすら他者に
向けられ、常に自分は棚上げされるという構造にある。
10
さて、そろそろ結論を書かねばなるまい。
平井和正はオカルトから脱却できない。そして、彼がオカルトの虜囚になった頃から読者や
他者を激しく蔑むようになったのは繋がりがある。
オカルトへの傾倒は、自らの老いも手伝って、件の女性宗教家によるものとわしは断定する。
>私の個人的体験によれば、だれでも個人的チャンネルで神と交流することができる、と確
>信しています。それは各人、固有のやり方になるかもしれません。私の場合は女性原理の
>圧倒的な愛情でした。
>それは、私が子供時代から絶対に必要不可欠でありながら、もっとも欠けていたもの、私
>自身がもっとも求めていた感情であったから、与えられたのであろうと思います。
(「個人的な体験」より/1992年)
ここでいう「女性原理の圧倒的な愛情」とは何を指しているか明記されていないが、その前
後の文章に「誘惑に脆くも敗れる」「宗教のカリスマ」とあることから、例の女性宗教家を
指しているものと推察する。
彼は彼女に溺れたのだ。(
>>498)
9ヶ月に渡る宗教団体への参加で、平井和正が得た最大のものは、神の経綸でも「ミカエル
語録」でもない。
それはオカルト者にありがちな性癖、思考性である。それを会得した平井和正は小説書きと
して復帰した。
現実に目を瞑る。常識を軽んじる。整合性のない論理を主張する。矛盾した発言を繰り返し
て憚らない。己れの意に反する者を安易に悪に仕立て上げる。他人に向けた言葉でも、それ
が過誤と認めざるを得ないと、忘れるか、論理をスリカエル。自己正当化への強固な執念。
これが彼の「自分信仰」の性格である。彼女から学んだオカルト者的思考こそが、現実嫌い
の平井和正の最大の収穫だったのだ。
>生神様は他人の諌言を絶対に受け入れません。下等な人間風情が生神様の自分をおこがま
>しくも諌めるなど、決して許せないはずです。
(「人の道、神の道」より)
ここでいう「生神様」は信仰の対象となる人間を指している。
11
彼は子供の頃から現実が嫌いだった。両親はよそよそしい人々で、兄弟とは折り合いが悪か
った。小学校から中学、高校を通じて、ただの一人も心を許す友人を持たなかった。
平井和正にとり、現実の住人は「友達でもなんでもなく“悪意”によって動かされている魂
のない操り人形でしかない(「ビューティフル・ドリーマー」より)」からである。
第三者がすんなり受け入れるような論理的整合性も嫌いだ。なぜならそれは彼にとって苦痛
だから。それを受け入れると、“夢想者”でいることができなくなるから。
「自分信仰」の萌芽はすでにあった。それに触発し活性化させるオカルト者の文法を与えた
のが、彼女だったのだ。
平井和正は今も夢を見つづけている。
しかし、それは果たして“ビューティフル・ドリーム”なのだろうか?
んで、そういう平井和正にアンタはなんでいまだに固執してんの?
別に離れられない縁者親戚でもないし、そういう生産性のない長文を書く時間を無駄にせずに、
何か自分に実のある事をしたらいいじゃん?
救談スレに書けよ、そんなことはよお
>>618 こだわるほど大したスレでもねーだろ。
なんでこのスレに書いたか説明してるんだからいいだろが。
ちゃんと読めや。
すまん。読んでない。
今でも、人狼白書以前とそれ以降に分け、
それ以前の作品しか認めない人がいるようだ。
わたしは、
アダルトの兄貴も、俊夫も、東丈も、円君も忍も大好きだ。
作品自体は好きだが、ジョナサンとナオヤに関してはちょっと保留。
何をいいたいかというと、
平井和正は昔から平井和正だったし、
今も平井和正であることに変わりは無い。
剪定の仕方が変わったり、見る角度がかわっただけで、
平井和正という樹木は全てを肥やしに、枝を張っているに過ぎない。
岸壁で頑固に、ただ一本立っている。
涙がでるほど哀しい風景だ。
>今でも、人狼白書以前とそれ以降に分け、
>それ以前の作品しか認めない人がいるようだ。
別にいいよ、ヒトの好みだし。
でもだからといって粘着すな、といいたい。うざい。
昔に戻る事なんか、金輪際無いんだから、未練がましくうろついてないでさっさと去れ。
世の中、他に山ほど作家がいるし、作品もある。
それの中から好きなものを探せ。
すまんと書きつつ、すまんとは思っていない、でもすまんと書いておけばいいと思っている
……という「自己中」人間が、他人の「自己中」を批判する、それが「自己中」の所以か。
え?スマンじゃなくって、スマソだって?
そうか、はなからスマンとは思ってなかったのね。こりゃ失礼。
最近の平井作品を読んで思うのが、たいした魅力もないキャラがやたらと
もてること。あれは自分の願望の投影いがいのなにものでもないな。
平井和正は魅力ある男性キャラを描けなくなったな。
アダルトウルフに会いたい。
さすがにスマソ氏がうざくなってきた。
626 :
名無しは無慈悲な夜の女王:03/09/28 14:47
アダルトウルフガイシリーズの『虎よ!虎よ!』
好きな話だけどね、でも、犬神明が憐愍にかられて緒方ミキを抱こうとした時、
「いーよねー、どうせ梅毒にかかっても治っちゃうし」と思ったし、
憐愍にかられて「ずっと守ってやる」と言った時、
「アタシなら、憐愍は要らない。憐愍で傍に居てくれるぐらいなら、殺してくれた方がいい」
とも思った。
初期のウルフガイ&アダルトウルフガイシリーズは好きだよ。
けども、彼らがある種のスタイルに固執する時、そこにまわりに対する無神経さを感じる事もあったし、
彼らの超人性にある種の傲慢さを感じる事もあった。
だから、『人狼戦線』のエピソードに感動した。超人性を失う事で彼は始めて、他人の小さな無償の
愛の存在を知ったし、それを受け入れる事を知った。
だからアタシは少年犬神明が自分の傲慢さを思い知らされざるを得なかった『犬神明』が好きだし、
憐愍じゃなくて愛によってたくさんの人の魂が救われた『月光魔術團』も好き。
別に他人にもそれを強要する気は無いけど、「駄作」なんて言われると、
初期の作品ではなかった種類の「感動」をそこから受け取ったものもいるんだよ、といいたくなる。
>え?スマンじゃなくって、スマソだって?
>そうか、はなからスマンとは思ってなかったのね。こりゃ失礼。
漏れも今頃それに気がついたよ。
>>626 どうでもいいけど、俺は女同士のクンニなんてまともじゃないと信じたい
男だよ。
まともじゃなくても(;´Д`)ハァハァ出来るなら漏れはイイでつ。
マジレスすると、レイシストじみた発言を男らしいと思う勘違いは老人世代の傲慢だし
実生活で周囲にウザがられるので止めた方がいいと思いますよ。
>>618 彼はプライド高い本スレの古参なのでつ。
労作ご苦労さまデツ。面白かったよ>お古スマ氏
ますます「夢殺したち」への期待が膨らんでくるねw
負の評価であれ、正の評価であれ、これだけ読者に影響を与え、言葉を引き出した作家
というのは稀有ではないかと思う。2ちゃんでひらりん関連スレがこれだけの伸びをみせ、
もりあがっているのはその証拠だよね。
お古参氏のカキコは迷惑すぎでつw
漏れは、迷惑じゃないよ。
>>626 のような感想を聞けたのは、
お古参氏のカキコのおかげだと思っているから。
だけど、『犬神明』で
>少年犬神明が自分の傲慢さを思い知らされざるを得なかった
なんて場面あったっけ?
『犬神明』は漏れには、BEEと西城の物語だった気がする。
>>635 漏れは大迷惑だったな。限度をわきまえて貰いたいよ。
>>636 カキコの中身が長い引用だらけの長文11連発は、
もはやテロかと。
たしかに、長い割には練れていないなw
>
>>550氏の指摘が面白いので、もう少し書いてみることにする。
というのであれば、
yyyy年:イベントA
武力:xxxx 魔力:xxxx
yyyy年:イベントB
武力:xxxx 魔力:xxxx
………
2003年現在
武力:xxxx 魔力:xxxx
といった、武力 & 魔力を独断と偏見で数値化した
時系列データを付けて欲しいものだ。
まじウザイよ、お古参は(*゚д゚) ペッ
皆の衆スマンのぅ。
ここいらで攻撃の矛先を公式お古参に向けてくれたら有り難いのぅ。
わしは尻馬教が布教できればそれでいいんじゃよ。
>ここいらで攻撃の矛先を公式お古参に向けてくれたら有り難いのぅ。
ワラタw
>>642 曜曜社で購入した場合、単品では各3000円(六集のみ3500円)で計18,500円(税抜)
セット販売価格は税込み19,425円(送料は曜曜社負担)。
ttp://www.yoyosha.co.jp/guy.htm ・記載されている特典:「BLUE HIGHWAYS」、ポスター、絵葉書
・添付されない特典:平井和正直筆サイン
・記載なし/付かないかもしれないアイテム:第一集カバー誤植版(差し替え済みかも?)、
組みたてケース(付くとは思う)、卓上カレンダー(〜2003.03までだから多分除外)
そのオクで20kで落とした場合、平井和正のサイン+カレンダーその他の付属品に
585円+郵送料以上のプレミア価値を見出すなら入札してもいいのでは?
ヤフでの流通価格は15k前後だと思うから、スルーして待つのもよし。
俺受注販売で買ったけど、商品としてはとてもいいつくりの本だから作品が好きなら
買っても損はしないと思うよ。
余計なお世話だけど、入札したらアブダク転売騒ぎの余波でウルコムBBSで曝し者になるかもねw
お古参がたが「平井せんせーの作品をオクに流すのはイクナイ(゚Д゚)/」って圧力かけてきたりして。
>>643訂正
出品ブツの平井直筆サイン+泉谷カレンダーのプレミア価値は575円+送料ですね。
引き算間違えるなよ俺・・・_| ̄|○
値段たいしてちがわないんなら、新品で買って売上に協力してあげたら?
旦那、ついでにべべちゃん人形も、いかがっすか?
>お古参がたが「平井せんせーの作品をオクに流すのはイクナイ(゚Д゚)/」って圧力かけてきたりして。
オークション空間も2ちゃん空間も古参衆の監視下にあるからなぁ......。
救談スレでも古参ネタをふったヲチ者が謝罪させられているよね。
>>648 色がトイレの内装みたいなパールピンクだから却下。
ハァハァ(*´Д`)出来る女性キャラのフィギュアをきぼん。
尻馬すまそ、のびだら氏〜w
前々回の
>>599 の後に続いたのは、たった6つのカキコだったが、前回の
>>616 の後には、
翌日までに反響の20連続カキコが続く。やったぜ!(まあほとんどが駄レスなわけだが)
>>621、
>>624、
>>626、
>>633 のカキコはとても嬉しかった。平井和正スレに相応しい。今後もよろしく。
わしにとってもこの長文カキコ11連射は始めての経験であり、大変面白がらせてもらった。
誰かさんの、なぜ小説の分量が決められるのか、なぜ小説に終わりがなければならないのか
…などという詭弁を思い出したりしたよ。わしも平井和正の血を引き継いでるみたいだねw
>>617 今回、
>>606-616を書くに当たって平井作品本を自分の周囲に山積み(これぞ宝の
山!)にして置き、3時間弱、読みまくり、書き綴った。午後には予定があったもんで一気
に仕上げたのだが、これがねえ、至福の時間だったんよ〜。もちろんきみは知るまいがw
>>632 おお、気持ちは同じですね。「ビューティフル〜」と対を為すみたいだから、胸が
高鳴るよ。わしは前回の書き込みで、平井和正は彼女から『オカルト者の文法』を得たとい
う結論にしたんだけど、カキコに反撥はしても、その中身に誰も反論しないのが面白いね。
>>633 『オカルト者の文法』を得たことで、女神を生み出せるようになったのだから、単
純に負の評価というわけではないんだよ。ま、わかってると思うけど。
平井和正が次に変質するとすれば、これさえも乗り越えた時であるとわしは思っている。そ
の時、彼が生み出すものは女神ではなく、おそらく……ワイズマンであろうと想像する。
(しかし、このネタ、マニアックスレ向きだよな…。このへんにしとこか)
※気に入らぬ者はスルーすること。
>>640 今回のはイマイチだったね。ブラック・ジョークとはいえ、公式ライターのことを云
云するのは個人的に嫌いなもので。
>に仕上げたのだが、これがねえ、至福の時間だったんよ〜。もちろんきみは知るまいがw
キミの自己満足の犠牲になる香具師のことも考え給え。
引用だらけの長文11連発をスルーしろとは(*゚д゚) ペッ
>>654 禿堂。だれかお古参をアブダクしておくれ。
> カキコに反撥はしても、その中身に誰も反論しないのが面白いね。
いや、実は、カキコがわかりずらいのはわかっても、
その中身が誰にもわからないから反論のしようがないのよ。
つまり、『オカルト者の文法』を得ると、
人間関係では攻撃的になり
著作の中には女神が現れる
ということかい?
>カキコに反撥はしても、その中身に誰も反論しないのが面白いね。
忠告されるまでもなく、皆スルーしたから。
まさか、まともに読んでもらえるようなカキコだと思ってた?
お古スマさん長い旅に出てくれたらウレしいなー。
>>653 モーホー教の教祖殿、ジサクジエンだってばれてるって。
お古スマよ、
スレ埋め立てテロなんかやめて
男のケツ追いかけるのに専念してろよ(w
>カキコに反撥はしても、その中身に誰も反論しないのが面白いね。
あんなの読んでまちぇん。
関係ないけど、「闇の名無しの系譜」ってハンドル使おうとオモテたら、当の闇系が
失踪したので使う気なくした。つっても名無しで書いてるの分かるけどなw
おっ、
面白いことになってるな・・・
どこまでケナせるか見てやるよ
がんばれよー
なんかお古スマ、ウザコテ化というか、さききょん化してるなあ・・・
>>663 と、おコサンは悔しいのこらえて、大物風を気取るのであった。
しかしながら、己自身を振り返ってみようともしないのが・・・w
>>664 禿同
666!!
>>663 ウザコテ化した古株が、また嫌がらせカキコしてるよ。
>>663 いっそ「お古参(うざこてスマソ)」に改名しろよw
>>662 系譜より黄金か哄笑の方がいいのではないか?
闇系も戻ってくるかもよ。
>>665 仕返しにまた長文××連発やりそうな予感。
日本一の暇人だからな
うーむ、誰も書かないなあ。
今月のSFマガジン、昔のSFを紹介する欄で超革中が取り上げられていた。
あの書き方では、筆者は講談社から再刊されることは知らないようだったな。
当時の中学生でも判らないような言葉(造反有理とか)が、いくつも平気で使われているらしいが、
今度の青い鳥文庫ではどう改訂されているんだろう。
なんとなくパンティが通じるかどうかのレベルではないようだが。
超革命的中学生集団だからいいのに
リーバーズだっけ? そんなタイトルいいのかなあ
>リーバーズだっけ? そんなタイトルいいのかなあ
全く魅力かんじないタイトル.....。
でもまぁ今は下らない時代だからタイトルもそんな感じになっちゃうんでしょ。
今の時代、超革命的中学生はいっぱいいるからね〜。
>>664 > さききょん化してる
爆笑。内容は一致しないが罵倒の台詞としては新鮮。座布団1枚。
ほかのは駄目。
罵倒には罵倒の技量というものがあると知れ。
がんばれー。
超革中持ってないんだけど、ここは一発中古ででも手に入れて、
超人騎士団リーパーズやらと読み比べてみるべきでしょうかね。
それにしても、平井和正が改訂をOKしたのだとすると、そっちの方がびっくり。
>リーバーズ
軽……
騎士団ってか。騎士團じゃねーの?ま、どっちにしても消防すぎ。
平井って超人とかエリートとか、選民意識のかたまりだな。
どうせ軽くするなら、超人氣志團にしとけばピリオド(幻魔中断)の向こう側に逝けたかもw
俺(主人公)だけ不死の超人でモテモテハーレム所有、実は意識の力で世界を動かす神なのだ♪
っていう現行路線はいつまで続くんだろう?
>>683 >いまごろホン物は長文連発の嫌がらせ準備中かも。
どっちにしろ迷惑な話だな(;´Д`)
どーも、かまって君に堕したようですし、スルーの方向でいきませんか?
マニアックもアブダクもスレ停止だね。
レス内容が本スレと大して変わらない情況が続いたからしょうがないか。
>>676 見苦しいねぇ。これで古株とは.........。
>>688 あそこまで堕ちたらもう引退する潮時だと思うな。
モーホースレにでも逝っちまえ。>お古参
オカルトが入ってきたのは、1975年(37歳)の「ブリザードの女」からである。
1977年は小説作品の発表はひとつもない。宗教団体に関わっていた時期だ。と同時に
一九七七年七月:リアル犬神明氏の出現(1986年5月の女性宗教家への私信)
>率直にいうが、私は霊能者が嫌いだ。(「ビューティフル・ドリーマー」より/1984年)
しかしながら、これらの言葉と裏腹に平井和正はオカルトの深みへと沈んでいく。
というか、同書では同時に女性宗教家について惜しまぬ礼賛が書かれている。
1986年5月には彼女自身に私信までだしている。(リアル犬神明の件)
(「メッセンジャー・イン・ハルマゲドン」より/1987年)の平井和正はオカルト漬け
1990年7月:玉置山(「霊山に呼ばれて 最終回」より/1992年3月)
彼は子供の頃から現実が嫌いだった。「自分信仰」の萌芽はすでにあった。
それに触発し活性化させるオカルト者の文法を与えたのが、彼女だったのだ。
9ヶ月に渡る宗教団体への参加で、平井和正が得た最大のものは、
オカルト者にありがちな性癖、思考性である。
団体離脱以降、読者への激しい蔑視がこめられた文をいくつか書いている。
平井和正は「自分信仰」を抱きしめている
自分は間違っていない。それが平井和正の「自分信仰」である。
オカルトと自己中をわざと混同して書いてません?
また、根拠のひとつに
※この自己中的思い込みは「幻魔大戦 20」(1983年)のあとがきにも書かれている。
>この物語を書くべくして、私はこの世に生を享けたのかもしれない。
とありますが、自分の仕事を転職と思い誇りを持って生きている人なら
誰でも似たような感覚を持っていますよ。
お古参(長文スマソ)は、今、不本意な仕事を嫌々やっているのですか(藁
訂正
誤:自分の仕事を転職と思い
正:自分の仕事を天職と思い
超人基地團パンパース
>便所組
うーん、
>>521氏の「お降参」と、
>>664氏の「さききょん化」を越えるものがないなあ。
ひねりのあるレスを求む。ただの罵倒なんて能無しすぎて見てらんない。がんばれよー。
>>693 >オカルトと自己中をわざと混同して書いてません?
そういうわけでは…。ある種の信仰というものが、排他性と攻撃性を強くさせるのは御存知
でしょう? 「ビューティフル・ドリーマー」にて、女性宗教家があるマイナーな預言者の
名を平井和正の過去世として口にしているのは興味深いね。
「似たような感覚」というのは戴けない。その文言の背景を書いてるでしょ?
「誰でも〜」というのは成立しないと思いますよ。
ところで、あなたは議論厨ですか? それとも噛みつき屋?
そうでなければ、「武力・魔力」の比重の移行について、あなたがどう考えるか、語っても
らえると嬉しいですね。ここはマニアックスレではないので、簡単で結構ですけど。
お古スマ氏、必死です。
>ところで、あなたは議論厨ですか? それとも噛みつき屋?
レスしただけで議論厨か噛み付き屋と呼ぶとは。キミにはがっかりしたよ。
古参になると被害者意識が発達するのか。
お古スマよ、さききょん化してることは否定できないようだな(w
>>696 「古参化」の次は「かまって君化」ですか。忙しいヤツだなぁ.......。
>>696 便所組がどうのこうのと無内容な長文をまたアップしてしまったんだね。
古株のくせに恥ずかしいと思わないのかな?はやく気づけよ。
>>656 =
>>693 デツ
> 「似たような感覚」というのは戴けない。その文言の背景を書いてるでしょ?
その書いている内容が理解できないと言っているのですよ
> 「誰でも〜」というのは成立しないと思いますよ。
失礼しました。
>この物語を書くべくして、私はこの世に生を享けたのかもしれない。
というような台詞は、人格的に円満で控えめで敬虔な人も口にする。
これをもって、「自己中的思い込み」とはいえない。
と訂正いたします。
しかし、ここの反論をみると他人の文章を理解し批判する能力はあるようだ。
安心しました。自分の書いた文章に対してもこの視点を生かしていただけたら
ありがたいw
>ある種の信仰というものが、排他性と攻撃性を強くさせるのは御存知でしょう?
だから、そういう信仰、信者は異端、異常に分類されるのです。
正常であれば、
・性格、人格的欠陥
・信仰、祈り
・オカルト
を明確に区別できると思いませんか?
「自分信仰」「オカルト者の文法」といった造語は主張をわかりにくくしている。
>、「武力・魔力」の比重の移行について、あなたがどう考えるか、語っても
>らえると嬉しいですね。ここはマニアックスレではないので、簡単で結構ですけど。
私にはあなたの主張が理解できていないので、まず、あなたに、
「武力・魔力」の比重の移行についてわかりやすく、簡単に語ってもらえると嬉しいですね。
再び失礼いたします。
幻魔大戦DNAを購入しました。おまけは以下です。
・BLUE HIGHWAYS
・ポスター
・絵葉書
・収納ケース
・卓上カレンダー
・べべちゃん人形(?)なんかナマズみたいなの
報告ありがとうございます。
第1巻にやはりサインはついていませんでしたか?
サインのかわりにべべちゃん人形かw
>>704 久し振りに覗いた
>>643です。その節は間抜けな情報でお役に立てず申し訳有りませんでした。
「サインなし」はサイトにきちんと書いてあったけど、サービスで
別売りのベベちゃん人形(\800)くれるなんて曜曜社さん親切なんですね。
俺は自腹切って購入してから後悔しましたw
ところで4/5/6集の箱に1集差し替えカバー入ってました?
個人的な印象だけど、販売連絡や講演会の様子から見て平井氏が扱き下ろすほど
悪い会社じゃないと思うけどなあ(すごく良いとまではいかないけど)。
むしろ弱小出版社相手に購入者限定の作家専用サイト立ち上げろって言う方がおかしいっちゅうか。
>>656 =
>>692-693 デツ
>ところで、あなたは議論厨ですか? それとも噛みつき屋?
あなたが私をどう呼ぼうとそれはあなたの自由だ。
ただ、「あなたの文章はわかりにくい。あなたはこういうことがいいたいのか?」
と、私が繰り返し問い掛けていることを理解願えないだろうか。
完全にスルーされているようだが(藁
>「武力・魔力」の比重の移行について、あなたがどう考えるか
このことをまじめに考える機会を与えてくれたことには礼を述べよう。
ミカエル以前は、人の言動を通して
彼は人の心の闇をみつめていた。
観察の対象、主体は表面に現われるものだった。
ex. 拷問、マッドサイエンティスト、一杯のコーヒー(?)
ミカエル以降、人の心の動き、精神作用そのものを
作品の中でより直接的に扱うようになったといえる。
表面上のことより、内面に興味が移ったのだろう。
ABDUCTIONに「記憶は人そのものだ」というフレーズが
出てきたように記憶する。
sexは行為ではなく、ハモルナイズのための儀式へと昇華された。
(もちろん、ブンセンメイの血分けの儀式を、私は儀式とは呼ばんw)
>>696 お便所ネタは余所に逝ってしなちゃいw > お古参(ス×トロ好きよ)
ここを何処だと思ってるのでつか。本スレでつよ。
>>707 >あなたが私をどう呼ぼうとそれはあなたの自由だ。
ヤツは甘やかすと何処までもつけ上がるからご注意を。
>完全にスルーされているようだが(藁
どうでもいい煽りはスルーしないんだよねw
>>706 べべちゃん人形って、800円もするんですか。
「何これ」って感じでしたが。
幻魔大戦DNAに出てくるキャラですよね。
>ところで4/5/6集の箱に1集差し替えカバー入ってました?
入ってませんでした。
箱に書いてある同梱品の「差し替え用カバー」の部分はマジックで消されていました。
多分差し替え済みなのでは。違いが分からないので比べられませんが。
久々に覗いてみたら「かまって君化」した古株が
情けねー連続カキコしてて参っちゃったよ。
こんなバカが常駐してたことに不覚にも気づかなかったよ。
( ゚∀゚)<まだまだ粘着お古参がんばるよ〜
(゚∀゚ ) (゚∀゚ ) (゚∀゚ ) (゚∀゚) ( ゚∀゚)( ゚∀゚)( ゚∀゚)<尻馬教!
(゚∀゚ )(゚∀゚ )(゚∀゚ )( ゚∀゚ ) ( ゚∀゚)( ゚∀゚)( ゚∀゚)<モーホー万歳!
( ゚∀゚ )(゚∀゚ ) (゚∀゚ ) ( ゚∀゚ ) ( ゚∀゚) ( ゚∀゚) ( ゚∀゚)<粘着粘着粘着!
( ゚∀゚ )(゚∀゚ ) (゚∀゚ ) ( ゚∀゚ ) ( ゚∀゚) ( ゚∀゚) ( ゚∀゚)<かまってかまって!
( ゚∀゚ ) (゚∀゚ ) (゚∀゚ ) ( ゚∀゚ ) ( ゚∀゚) ( ゚∀゚) ( ゚∀゚ )<尻馬教!
( ゚∀゚ )(゚∀゚ ) (゚∀゚ ) ( ゚∀゚ ) ( ゚∀゚) ( ゚∀゚) ( ゚∀゚ )<モーホー万歳!
( ゚∀ ゚ )(゚∀゚ ) (゚∀゚ ) ( ゚ ∀ ゚ ) ( ゚∀゚) ( ゚∀゚) ( ゚∀゚ )<粘着粘着粘着!
( ゚∀ ゚ )( ゚∀゚ ) ( ゚∀゚ ) ( ゚ ∀ ゚ ) ( ゚∀゚ ) ( ゚∀゚ ) ( ゚ ∀゚ )<かまってかまって!
つ」7=(つ」7=∩(つ」7=∩(つ」7=∩-(つ」7=∩- (つ」7=∩ (つ」7=∩
| j | j | j | j | j | j .| j
し'⌒U し'⌒U し'⌒U し'⌒U し'⌒U し'⌒U. .し'⌒U
ザッザッザッザッザッザッザッザッザッザッ゙ッザッザッザッザッザッザッザッザッザッ
お古スマ氏、必死だな(w
>>712 モーホー軍団最悪。お古スマを打ち首に処す!
お古参 Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒(。A。)スマソ!!!
>>642 の「幻魔大戦DNA」は、落札されなかったみたい。再出品されてる。
やはり2万円は高すぎるやね。開始価格は1万円になってます。
正式のマニアック画像。
「とっておきの画像」といって、奇妙なステッキ型の雲の写真をあげる。
・・・で、フィルムの傷でした、というオチ。
これ、わざとやってファン連中をからかったんだったら、おれの中で平井の株はぐぅ〜んとあがったね。
アブダクで、UFOを激写!
・・・したものの、「レンズのゴミにしか見えないなあ」というシーンがあって、その感覚も好きだったんだよね。
ヤフオクと言えば、あまり見かけないのが出品中。↓ 館物風で良い感じ。
【美女の青い影】平井和正毎日新聞ジュニアSFシリーズ8初版
http://page7.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/g7440759 >717
>わざとやってファン連中をからかったんだったら、おれの中で平井の株は
>ぐぅ〜んとあがったね。
自分もわざとやったのかなあと思ったよ(笑)。純化されてしまった狼亭では、
ひらりんのオカルトネタに対して生真面目に反応する傾向になっているし、
もしからかったんだったら痛快だね。
もっとも、「彼がこの頃から霊力を喪失していたことは明らかだった。」の方は
本心だろうから(?)、うんざり。かつて過度に持ち上げた人物を手のひらを返して
見放す毎度のパターン。しかも、霊力にこだわっているというのが…。
>>710 カバー左下にある第2巻の副題が「遺伝子エクスプロ−ジョン」となっているのが
誤植版です。頭の“無敵”が抜けてます。というか、違いはそこだけなんですけどね。
「無敵遺伝子エクスプロ−ジョン」となってるなら改訂版です。
おそらく在庫分は差し替えたんでしょうね。
>>716 今から月光シリーズを読んでみたいと思っても、古本は1期ばかりで2期が無い・・・
万札はたいても全体の1/3しか読めない、って考えるとなかなか手を出せないと思いますよ。
e文庫にいきなり手を出すひともそうはいないだろうし。
フィルムの傷って……ひらりん、「目撃」したんじゃないの?
なぜひらりんは今回こんなことをしたのか?
1 トリックスターひらりんがファンをからかった
2 本当に目撃して写真も本物なのだが、UPしてから「さるお方」から
「これはまだ世間に公表するには早すぎる」と忠告を受けて隠蔽した。
3 フィルムの傷は本当でひらりんも当時は「目に鱗」が入って傷がついていた。
4 ひらりん ついに季節が違ってしまった
5 平井和正の名を騙った奴がいる
>722
その可能性も考えた! 722氏がその当人と言うのはどう?
平井和正の名を騙った奴はひらりんから「霊力を失った」と罵倒された某氏説
っていうか光の点云々に関するレスだろ
なるほど、「傷発言」の前二つの質問に対する答えと見て取れますね。
時に・・・T山の不思議雲に関しては漏れも体験があったりする。
あれは十年以上昔まだバリバリの平井信者だったころ(現在は脱会した・・・つもりw)
地球樹のあとがきを読んでT山の「夜参り」を実行。参拝の後、大門前の駐車場でテント張って野宿。
夜更けにトイレで目覚めて用を足したあと空を見ると、そこには少し欠けたお月様と雲。
その雲がちょっと?変わっていて、お月様を中心にちょうど同心円を描くように一本に繋がっていた。
お月様が五円玉の穴としたら雲はコインの縁どりと見立てられる距離間隔。
寝ぼけたとか、切れ間から姿を見せたに過ぎない月が光の反射のせいでそこだけ円のように見えたとか
ではなくまちがいなく雲自体が太い輪ゴムのように繋がっていてその外は闇。
しばらくボーッと眺めてたら数分後に徐々に円が崩壊して虚空に散り散りに。ありふれた天体現象かも
知れないのだが当時は「おおっ!奇跡じゃ!!」とコフーンして・・・はいなかったw
わりと平静に「ふーん、そういうこともあるのね」って感じ。玉置の神さんが見せてくれたものだとしたら
張り合いなかったでしょうなあw
>>727 坂田靖子の漫画で、夜の闇の中を流れる雲が月のまわりを取り巻いて、
まるで目のように見える、というシーンがありました。虹彩が月ですね。
それを思い出しました。
その話では、その目が病気の赤ん坊の命を取ろうと追いかけてくるのです。
結局雲がちりぢりになって、目の形も崩れ、赤ん坊は助かります。
そういえば、今回のアブダクにも天空に浮かぶ巨眼がでてきますね。
>>712 大!爆!笑! やるねえ〜〜。次回も期待していい?w
それから
>>714氏は努力は認めるけど……まだまだだなあ。がんばってくれ!
>>707 あなたはひょっとして掲示板にまだ慣れていないのかな? こちらの「問いかけ」を
>>703 で一蹴して反問しながらも、こちらの回答を待たず、
>>707で早々に「問いかけ」に答えて
るね。ちょっと妙な感じがしたよ。
>私が繰り返し問い掛けていることを理解願えないだろうか。
うーん。これは無理だねえ。
>>656とあなたを結びつける材料がないから。繰り返し問い掛
けている、と言われてもねえ…。
>完全にスルーされているようだが(藁
ごめん! 確かにスルーした!w
あの時、あなたの前後に無内容のカキコがダラダラと続いていたでしょ? あれがおかしく
ておかしくて、つい、そちらを構ってしまったんよ……許して!w
>自分の書いた文章に対してもこの視点を生かして
文章って、その筆者の思考性が顕れるんだよね。だから、その論理の展開にしっくりくる人
もいれば、びっくりする人もいる。例えば…
>だから、そういう信仰、信者は
いきなり「だから」で始まってるでしょう? これはこの文章に前提に何かしら置かれてい
ることを意味しているんだけど、わしにはわからないなあ。闇系氏みたいな文章だよね。
>正常であれば、〜明確に区別できると思いませんか?
同じく、これもわからない。正常とは何を意味するのか? 正常な人格? 正常な認識?
正常な感覚? 正常な宗教知識? 分析に凝るのはいいんだけど、コミュニケーションを計
りたい時は常に「相手の言わんとしていること」を理解しようと努めなければ、理解は成立
しないと思うよ。だってわれわれはみんな他人だからね。他人の主張を、自分の都合の良い
ようにさっさと解釈・分類して、相手を「間違っている!」と断罪する人は多いよ。
>>707 >造語は主張をわかりにくくしている。
この主張は理解できます。まあ、理解できる人もいると思いますが、できないという人も当
然いるでしょう。残念ながら、これはわしの表現力の限界でしょう。もっと文言を費やせば
良いのかもしれませんが、それを解説するとまたまた長く…。
>ミカエル以降、〜表面上のことより、内面に興味が移ったのだろう。
この認識には同意します。ただし、これでは「武力・魔力」の比重の移行の「理由」がわか
らない。表層的な描写をしているだけに見えます。
わしは平井和正自身の肉体の衰えが、重要な理由であると思うのです。(
>>595参照)
「魔力への移行」の私見を箇条書きにしましょうか。
1 肉体の衰えの影響。(己れの老体化に対する失望を克服する材料として、タイミングよ
くオカルトが選ばれた)
2 「母親探し」という満たされぬ心理的外傷に対し、自ら描く不死身人間の持つ不変の優
しさが影響。(それが彼の人間憎悪の精神を鎮ませ、女性宗教家の接近をタイミングよく許
すことになる)
3 女性宗教家との邂逅、そして9ヶ月に渡る彼女への師事の影響。(「オカルト者の性癖、
思考性」「オカルト者の文法」を得る)
もしも、10代、20代の平井和正が彼女と出会っていたなら……、おそらく、彼の反応は
違っていただろう。
どうもありがとう、707氏。楽しかったよ。
>大!爆!笑! やるねえ〜〜。次回も期待していい?w
だからジサクジエンだってのがバレてるって(w
>>730 打ち首されてるのに涼しい顔でカキコするとは.......。
下等な生き物ほど生命力が強いということかw
逆境においてこそ、本性がよく現れるの見本だね。
別に誰も彼を楽しませるためにカキコをしているわけじゃないのに、
もはやここは平井スレではなく自分のスレだと思ってるらしい。
>>730-731 「かまって君化」のお次は「議論厨化」でつか。
忙しい古参でつねw
屁理屈と無知蒙昧が詰まってるカキコは読むに耐えないでつ。
>>734 彼には本スレの古参だというプライドが多分あるんだね。
いままでの物腰を見てるとそれを強く感じるな。
う〜ん、アブダク・ネタの続きができないね。
マニアック画像の「とっておきの写真 」で、「残念ながら、拡大したところ、フィルムの
キズと判明。」(378) と補足したのは、確かにその前の「光の点」ことかな。目撃したから、
5枚も写真を撮ったのだろうし。しかし、普通の自然現象だよなあ。ひらりんが奇蹟だと
思い込んだのに同意しなければ、霊感がなくなったとか鈍いと判断されるのか…。
うざいのでえさを与えず、スルーしていただきたいのですが
>>656 =
>>692-693 デツ
>>739 氏<スマソ。もう少し聞きたいことがあるのでガマンしてくれ。
> お古参(長文スマソ)氏
> どうもありがとう、707氏。楽しかったよ。
えー。逝くときは一緒よ。ひとりで先に自分だけ逝っちゃうなんてヒドイ!
>>730 の内容に関しては、詭弁の特徴のガイドライン
14:細かい部分のミスを指摘し相手を無知と認識させる
のバリエーションとみなしスルーさせて頂く。もし私に本当に
確認したいことがあればお手数だが再度質問してもらいたい。
> 分析に凝るのはいいんだけど、コミュニケーションを計りたい時は
> 常に「相手の言わんとしていること」を理解しようと努めなければ、
> 理解は成立しないと思うよ。
この主張には大いに共感する。
【確認1】
さて、劇的before,after by ミカエルにより、
平井和正の小説は作風を大きく変えた。
それは、武力から魔力への比重の移行といえる。
これは、お互いの合意事項ということでいいだろうか?
【確認2】
作風の変化は、作家自体の変化の反映と考えることができ、
お古参(長文スマソ)氏は、
平井和正にどんな変化が生じたのかを論じたかった。
これが、11連荘の投稿の主題である。
【確認3】
作風の変化の原因は、
(1)肉体の衰えの影響により、武力主導の主人公と
自分を同一視することが困難になったこと。
(2)言霊使いの自分を魔力の使い手として、
主人公に投影できる可能性に気付きそれを実践したこと。
【確認4】
自分を「魔力の使い手」として主人公に投影できる可能性に
気付いたことに関しては、女性宗教家との邂逅の影響が大きい。
女性宗教家から影響を受けたのは、
「母親探し」という満たされぬ心理的外傷を持っていたこと。
彼の人間憎悪の精神を自ら描く不死身人間の持つ不変の優しさが影響し、
タイミング的に女性宗教家の言を受け入れる状態にあったこと。
【確認5】
女性宗教家との邂逅により、平井和正は、
「オカルト者の性癖、思考性」「オカルト者の文法」を得る
との要約でよろしいだろうか?
ひらりんは自分のことを神だと思うようになったんだよ。
まあ俺もある意味、神だけどな。
俺とひらりんの「神」としての違いは、ひらりんはある程度の「力」を持ってしまったということだな。
言霊使いとして自称したことも、それに関っている。
ひらりんは現実世界でも確実に「魔法使い」をやっている。
現役作家がそれをやっているなんてなんて稀有なことだろう!
美しい夢世界を読者に共有させうるということはそれ自体「力」だ。
俺は自分の意志で、彼の生きている限りこの魔法に罹ってみよう、と思う。
我ながら意味不明なので、スルーしてねw
>>743 ひらりんが現実世界で使ってる「魔法」って?
狼男はオカルト。佳子は単なる縁。
因縁、因果の因は時のはじめから平井和正の中に内包されていた。
>>744 漏れは743ではないが、
> 美しい夢世界を読者に共有させうるということ
からわかるように、ひらりんの「魔法」とは、
自分の信じる「真実の世界」を小説の中に書き写し、
その世界こそが真実なのだと読者にも信じ込ませることだろう。
ただ、困ったことに
『自分の信じる「真実の世界」』の模様替えを結構頻繁に行うようで、
過去に絶賛していた『自分の信じる「真実の世界」』は、あっさり捨て去られる
ということが幾度となく繰り返されてきているようだ。
むむむむむ。
正式に新作予告がでているが、仕事を終えて帰宅した言霊の作品が「その日の午後、砲台山で」になるのか?
それとも、前に予告があった「夢殺したち」のこと?
わからん。
「その日の午後、砲台山で」は、総キャラ出演。「女神転生」のようなジョーク作品か?
>>746 山本周五郎のような大衆作家を目指してたのが、いつの間にか
「言霊に選ばれた者」のために書く作家に成り下がったんだね。
エリートのエリートによるエリートのための小説。つまんねー。
箇条書きにしよう。深い意味はない。
>>740 1 他人の能力をどうこう言いつつ、自分のミスは都合よくスルーさせていただくというの
は、如何なものか?
2 にしても、なかなか豪胆な人だと思うよ。マジでさ。しかも「お古スマ」と関わり続け
ようとしてるしw 被害が及ばないよう、折角わしが終わらせようとしたのにねえ。
3 どうも要約がお好きなようですね。わしの
>>731の箇条書きより長くなっているけど。
なぜに要約したいのかな? 最後らへんはコピー?
4 【確認1〜5】は大体いいです。どうせここまで書くなら「言霊使い」の概念がビミョ
〜に「魔法使い」に変化してきているという指摘も入れてほしかったな。
5 「自分を同一視」「主人公に投影できる可能性に気付き」なんてこと、わしは主張して
ないと思うけど…。まあいいや。あなたはそう感じたんでしょ。
6 細かいことは止めにして、「何」を訊きたいわけ? 本音は、平井和正について「オレ
はこう思う!」という熱い主張があったりしてw もしそうなら遠慮なくどうぞ。
7 ここは平井和正スレッド。平井ネタ以外はみんなスレ違いなんだからね。
>>737 8 アブダク・ネタ、すればいいんでないの? 一つの掲示板で、複数の話題が同時進行な
んてこと、いくらでもあるでしょ?
9 マニアックスレでアブダク・ネタを展開するというのも手だと思う。
10 このままだと2つのスレの差別化がされず、一方が「あぼーん」されかねない。
>>746 11 【虎4】の746氏の認識に極めて近いね。わしは彼の素晴しい認識の仕方にとても感
心し、今でもたいへん気に入っている。
いっそのことニーチェみたいに奇知GUYになっちゃえばいいのに。
>>656 =
>>692-693 デツ
あれれ?お古参(長文スマソ)氏、ひょっとしてふてくされている?
漏れは、単に、
「相手の言わんとしていること」を理解しようと努め
他人の主張を、自分の都合の良いようにさっさと解釈・分類しない
ようしているだけなんだけどな。
>被害が及ばないよう、折角わしが終わらせようとしたのにねえ
意味不明。
>7 ここは平井和正スレッド。平井ネタ以外はみんなスレ違いなんだからね。
同意。
回答ありがと。まともな議論はできそうにないからもういいや。じゃあね。
でも、マジで聞きたいことがそちらに、あれば遠慮なくどうぞ。
別に逃げる気はないから。
>>747 | 新作長編「その日の午後、砲台山で」(700枚)
| キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!! |
\ /
 ̄V ̄ ̄V ̄∨ ̄V ̄ ̄V ̄∨ ̄ ̄ ̄V ̄V ̄V ̄ ̄
\ │ /
ひらりんひらりん! / ̄\
─( ゚ ∀ ゚ )─ ∩ ∧ ∧ ∩ ひらりんひらりんひらりん!
\_/ \( ゚∀゚) /
∩ ∧ ∧∩ / │ \ | 2ch /
∧ ∧ \( ゚∀゚ )/ ∧_∧ | |∧,,∧
(,,゚∀゚) | 〈 '' ̄ヽ ( ゚∀゚ )/ /\」 ミ゚∀゚ ミ
./ | ( ゚∀゚ )\| ゚∀゚ .| /つ⌒l'~O/∧_∧ ミ ミ
(___ノ (∩ ∩). └ ー ┘(l、__(_)___)( ゚∀゚ ) ミ,,,,,,,,,ミ
平井和正(;´Д`)ハアハア、後藤由紀子(;´Д`)ハアハア、後藤亜由子(;´Д`)ハアハア、
禅鬼修羅(;´Д`)ハアハア、四騎忍(;´Д`)ハアハア、東三千子(;´Д`)ハアハア、
木村市枝(;´Д`)ハアハア、ゼータ(;´Д`)ハアハア(誰?)、杉村由紀(;´Д`)ハアハア、
高鳥慶輔(;´Д`)ハアハア、暴力団塚原組の矢頭(;´Д`)ハアハア、欅るり子(;´Д`)ハアハア(誰?)、
ステラ(;´Д`)ハアハア、百合川蛍(;´Д`)ハアハア、白山小雪(;´Д`)ハアハア、
大上ほくと(;´Д`)ハアハア、すばる(;´Д`)ハアハア、くるす(;´Д`)ハアハア、ななこ(;´Д`)ハアハア、
円君(;´Д`)ハアハア、氷川秀才(;´Д`)ハアハア、相田照美(;´Д`)ハアハア(?)、
井沢郁江(;´Д`)ハアハア、東丈(;´Д`)ハアハア。
久保陽子はどうした! (;´Д`)ハアハア
円君の筆おろしの相手じゃなかったっけ?>欅るり子
>久保陽子はどうした! (;´Д`)ハアハア
伊福部はどうした、伊福部は!!(;´Д`)ハアハア
>>752 >まともな議論はできそうにないからもういいや。じゃあね。
なんじゃそらぁーw
>>740 >もう少し聞きたいことがあるので
これはなんだったんだ…??
ひとりで先に自分だけ逝っちゃうなんてヒドイ!w
いやマジな話、しばらく笑わせられたよ。これが狙いなら、落ちまでの前フリはなかなかの
ものだよ。
わしから訊きたいことなんてないよ。逃げるも何も、あなたのやってきたことはわしのカキ
コの要約ばかりで、わしの興味を引くようなカキコは何もないからねえ。
議論がしたいのなら、相手の発言を自分の言葉にいちいち直さないことだよ。こういうこと
をして議論相手を引っかける卑怯な人が世の中にはいるんだよ。あなたがそうだというわけ
じゃないけど、まあ警戒はするよね。
ただでさえ2ちゃんねるは一筋縄ではいかないところなんだし。ははは。
別に不貞腐れてなんかないからw そのへんはこ安心を。
>>753 読解力が無いなあ。
「その日の午後、砲台山で」はおまけで本編は別だろうが。
>まともな議論はできそうにないからもういいや。じゃあね。
お古スマ相手に,誰しも感ずることだねw
>ここは平井和正スレッド。平井ネタ以外はみんなスレ違いなんだからね。
散々「かまって君」を演じたお子サマ氏からそんな台詞がでるとは・・・。
>>656 =
>>692-693 デツ
>
>>740 >もう少し聞きたいことがあるので
>これはなんだったんだ…??
これは、【確認2】について、
>4 【確認1〜5】は大体いいです。
という回答がえられたので満足しました。
>どうせここまで書くなら「言霊使い」の概念がビミョ
>〜に「魔法使い」に変化してきているという指摘も入れてほしかったな。
>5 「自分を同一視」「主人公に投影できる可能性に気付き」なんてこと、わしは主張して
>ないと思うけど…。まあいいや。あなたはそう感じたんでしょ。
ここの部分がね、
>「言霊使い」の概念がビミョ〜に「魔法使い」に変化してきているという指摘も入れてほしい
>5 「自分を同一視」「主人公に投影できる可能性に気付き」なんてこと、わしは主張してない。
となっていたら、もうちょっとお話するのも楽しいかと思ったんだけどさ。
>まあいいや。あなたはそう感じたんでしょ。
じゃ、ね。
>わしから訊きたいことなんてないよ。
だと思った。
>議論がしたいのなら、相手の発言を自分の言葉にいちいち直さないことだよ。
やっぱり、方法論に大きな違いがあるようですね。
オウム返しの確認で相手が本当に理解しているかどうか、わたしなら不安ですもの。
>ここは平井和正スレッド。平井ネタ以外はみんなスレ違いなんだからね。
それ言ったらお古スマ自体がスレ違いかと。
ゼータはガンダムマークUの後継機だ
>>749 >2 にしても、なかなか豪胆な人だと思うよ。マジでさ。しかも「お古スマ」と関わり続け
>ようとしてるしw 被害が及ばないよう、折角わしが終わらせようとしたのにねえ。
冗談だとすれば、結構笑える。
本気だとすれば。。。。。
もっと笑える。まるで、掲示板でのひらりんみたいw
某有名作家の台詞を借りて
お古参(長文スマソ):「俺の名前をいってみろ.できれば最後に様をつけると喜ばれるぞ」
このスレの住人 :「馬鹿か貴様」
地球樹の女神が全14巻でやっとe文庫から出るっぽいな。
自分としては新作よりこっちのほうがうれしい。
いや、新作も買うけど、思い入れが大きい作品だから>地球樹
途中まで買ってなくてよかったと>地球樹
それにしても、同時にばら売りも出してくれるんだろうな。
途中まで買った香具師が暴動起こすぞ。
ここのスレはリュウやのびだらやお古参みたいな
馬鹿野郎が多いがな。
新作かあ〜。
でも冗談作品なのかね?
登場人物・東丈は気になるけど。
ところで∞BLUEの後書きに載っていた「BlueHighways関連の作品」というのはどこに消えたんだろう。
>>760 ( ´_ゝ`)フーン 不安だったんだ…。
2ちゃんねるで色々議論してきた者としては、現実の何となくな喋りとは次元の違う、慎重
な「読み方」「歩の踏み方」というものがありまして。…そこまで読み取れなかった。
>だと思った。
この一言で察するに、どうやら傷付けてしまったみたいだなあ、と。ごめんなさい。
771 :
のびのびだらだら、ひらりん派:03/10/12 22:20
>769
>登場人物・東丈は気になるけど。
東丈が読者の前に登場するのは、1984年の「平井和正の幻魔宇宙4」以来かな。
「ハルマゲドンの少女・ビッグ・アップル壊滅」のラストで三千子姉さんと会ってた。
バラ売りされたら、初めてe文庫を購入して、パソコンで読んでみるのになあ。
「幻魔大戦」中断20周年(!)記念として、来年出版してくれたら一番良いのに。
>>772 スルー、スルー
>>771 >「幻魔大戦」中断20周年(!)記念
ひでえ。
1時真幻魔の言霊が来たって言ってたのは、ホームドラマ版「幻魔大戦」と化けてしまったようだが、
真幻魔のテキスト化を自分でやったらしいし、中断した話の内容も確認できたという事で、
来年あたり再開を願いたいものだ。
BGSの3人の妹は、誰が誰だったかいつもこんがらかるんだよな。
そんなことない?
(こんがらかっても問題ないという話もあるがw)
775 :
のびのびだらだら、ひらりん派:03/10/13 21:31
東丈くん、ご帰還記念age!
>773
>真幻魔のテキスト化を自分でやったらしいし、中断した話の内容も確認できたという事で、
う〜ん、東三千子や東丈、郁江が今回の新作に登場するのは、そのせいなのかもしれないね。
しかし、東君のご帰還だよ! 角川文庫版は、1巻が100万部を超え、最終巻の20巻ですら
20万部は突破していたらしいから、書店で見かければ懐かしさで手に取るオールドファンも
少なくないはず。e文庫先行にしても、バラ売りならe文庫普及に役立つだろうになあ。
>774
>BGSの3人の妹は、誰が誰だったかいつもこんがらかるんだよな。
最終巻でのオチに当初は気がつかなかった(笑)。
ふーん。「登場人物・東丈」か。
幻魔シリーズの続きと書いてないなら、なにかあるね…。
「女神變生」の巻末にある配役を説明するページに、
*作家平井和正(東丈)
とあったし…。
平井和正の企みは楽しいものだけどさw
書店に本として並ばないと意味の無い話だな。
しょせんe文庫なんて、どこの作家もまだまだ売れていないからな。
漫画ならまだ読書時間が短いからデータで読書するの苦
にならないが活字は紙の本で読むのと比べるとかなり時間
がかかる。
そんな訳で紙の本でだせねえ飛来に先の未来は語れないな。
おりゃ、漫画の方がモニタで読むのは苦痛だけどな。
解像度がまだいまいちなのと、漫画の方が読むスピードが速いからページ繰りのリズムが上手くいかない所為だと思うけど。
個人的には、小説を端末で読むのにそれほど抵抗はないが、
日ごろから、モニタ上で文章読まされている所為かもしらん。
でもT-Timeはよくできていると思うよ。字をでっかく出来るしね。
777にならって、平井ももうすこし飛来して欲しいものではあるが。
>>BGSの3人の妹は、誰が誰だったかいつもこんがらかるんだよな。
>最終巻でのオチに当初は気がつかなかった(笑)。
妹たちは、女神属性が強すぎて人間味がいまいち。
キャッチアップした女神様たちは人間属性をひきずっていて個性的なんだが。
最後のオチは感心はしたけど、納得はしなかったな
だから未だに3人の妹に関し、誰が誰だったかこんがらかるw
ところで円君の目的が女神さまのキャッチアップだったとすれば、
パパさんと妹たちの彷徨の目的は何だったのだろう?
円君を蛍の世界に残して、彼らは旅立っていったわけであるのだが。
おちゃめなオヤジさんの謎は尽きない。
780 :
名無しは無慈悲な夜の女王:03/10/15 17:40
教えてクレクレで申し訳ないのですが、
最近、平井氏が「少年ウルフガイ」の「キンケイド署長」の続編を
「犬神明」と言うシリーズで6、7年前に書いていたという話を聞きました。
ぜひとも是非とも読みたいんですが、氏のホームページを調べてもよくわからないし、
これは「犬神明」の何巻目からだということをご存知の方がいらっしゃいましたら、
お教え願いませんか。
犬神明でのキンケイドは、影が薄かったなあ。
顔見世だけだったような気が。
「キンケイド署長」の続編を期待しているのであれば、
ほぼ確実に失望するのではないかと思う。
どうも有難う。
「黄金の少女」シリーズがキンケイドと彼の町がチェンバーズ(だったか?)
に襲われて、最後に虎2と神明がキンケイドを助けて終わった部分で
「犬神明」シリーズがその後なんですね。
>「キンケイド署長」の続編を期待しているのであれば、
>ほぼ確実に失望するのではないかと思う。
そうですか。それはちょっとがっかりですね。
でも、教えてくれた人の話によると虎4や西条恵がでてくるとのことなんで
呼んでみたいと思います。
ウチの近くの古本屋には「犬神明」はないし、ヤフオクやネット古本屋には
あるのですが、それでは、どこからどこまでが既に読んだ部分で
どこからが新作なんかわからなかったもので。
さっそく、注文してみます。
ばら売りはなしのようですね。
それにしても、文庫で出版してくれるところなかったのかな。
インフィニティ・ブルーって売れたのかな。
>「黄金の少女」シリーズがキンケイドと彼の町がチェンバーズ(だったか?)
>に襲われて、最後に虎2と神明がキンケイドを助けて終わった部分で
>「犬神明」シリーズがその後なんですね。
漏れは、単行本で読んでそう思っていた。
だけど、
>>781 のURLみた?
『黄金の少女 5』
徳間書店 1994
(TOKUMA NOVELS)
がその続編のような気がするが。情報求む。
ああ、そうか。ハードカバー版の「黄金の少女」は4巻までしか出なくて
5巻目が「狼少女 リツコ」を加えて新書版として発刊されたのは
「犬神明」が刊行されたのよりあとだっけ。
780さんがSFアドベンチャーをリアルタイムで読んでないのなら
読み落としている可能性があるわけだ。
ああ、そうですね。
「黄金の少女4」が「タイガーウーマン」の改題なんですね。
で、「黄金の少女5」が「内容:黄金の少女 5.“狼女”リツコ」
リツコだけで新書一冊になるとは思えないから、
「5」に旧作の「タイガーウーマン」の残りが入っているのか、
「5」に書き下ろし続編が入っているのか、どっちなんでしょう。
タイトル間違いスマソ・・・
でもこれはハッキリしてます。5に入っているのは「タイガーウーマン」
の残りの部分です。
786さんと一緒になっちゃった。
私は、SFアドベンチャーではなく、
「黄金の少女」をハードカバーで読みました。確か、1993年ごろだったと思う。
そして、新書の「犬神明」が出版された90年代半ばは留学していたので
そのあたりの漫画や小説の情報が抜け落ちているのです。
またもや788さんといっしょ(^^)
じゃあ、やっぱり、私は「黄金の少女1〜5」は既に読んでいるんですね。
791 :
名無しは無慈悲な夜の女王:03/10/15 21:16
皆さん、親切に本当にどうもありがとうございました。
780 拝
>789
>5に入っているのは「タイガーウーマン」の残りの部分です。
5に収録されてるのは、雑誌での最終2回分だよ。「黄金の少女4」では単行本と同じく
キンケイドが虎2たちに救出されるまでの収録。
「黄金の少女5」では、単行本化されなかったチェンバーズでの一大決戦(守備隊vs暴走族)が、
初めて書籍化された。780氏は単行本で読んだようだから、完結編を読んでないのでは?
>>789 タイガーウーマンまでしか読んでない人は気の毒だなあ。延々と続いていたチェンバーズの
攻防のケリがつくとこを知らないなんて…。超人でもブーステッドマンでもない、人間の闘
いが描かれている必読のシーンなのに。洞窟に入っていく少年と新聞記者が忘れられない。
そしてラストシーンの巧さ! 次作にどれほど期待したか…。
>>793 志水一夫って冗談ぽく自分が東丈のモデルだと公言してる人でしょう?w
あの人の書いたノストラダムスをあげつらった本はえらく面白かった。平井和正は読んでる
のかな? どんな感想持ったか知りたいよ。
次作にどれほど期待したか…=その期待がどれほど裏切られたことか
アブダクションシリーズでは直哉が「と学会」についてちょっとだけ感想を述べてたよ。
どこらへんだったかサパーリ覚えてないので参照できないけど。
ちなみにアブダクの世界では「巨大掲示板」というのが存在していて、これは要は2ちゃんの
ことと思われ。
直哉の企画したUFO掲示板のことが「巨大掲示板」に情報がながれて、サーバーダウンしそうに
なったり・・・、とかそんなかんじで。
「巨大掲示板」について、それ自体についてどうこうあげつらう文章は無い。とりあえず
あたりまえのように存在している。
ふーん。そうなんだー。ありがとう。
>>796 そうしてみると、2ちゃんてもう日本世界に確立してしまった消しがたい存在なのかもね。
それにしても、その掲示板を「魔界」とは紹介してなかったんだw
>>797 平井和正って実生活の発言がかなーり偏っている割には、
物語中ではバランスがとれてたりするんだよな。
正式掲示板でゴタゴタする度に、「自己憐愍と自尊心が大敵」
というアブダクの台詞を投げ返したくなる俺である。
>>798 >平井和正って実生活の発言がかなーり偏っている割には、
>物語中ではバランスがとれてたりするんだよな。
これ、当たってる気がする…。作中でバランスのとれたキャラが何人もでてきたりして
作者がまともな人なんじゃないかと、つい誤解しちゃうんだよね。
考えてみりゃ不思議だよなー。いや、だからこそ魔法使いなのかなあー。
公式に書こうかなーーとも思ったんだけど、やっぱりこっちに書こう。
アブダクションシリーズのイラストについてだけど、文字だけのストレイシープの試読を読んでから、
製品版のイラストを見てみると、なんかイメージ違ってて不満タラタラ。
特に、眼鏡っ娘のエルちゃんはもっともっと可愛いはずなのに!って強くオモータ。
エルちゃんの次に不満なのはリラ。なんかもうマネキンみたいで、キャラの持つ魅力がぜんぜん
醸し出されてない。
全体的になんか絵が硬いんだよなー。なーんか俺的には小説の雰囲気にあんましあってない・・・。
ライノベ風キャラクター小説的側面も強い作品なのだから、もっとデフォルメされたキャラのほうが
かえって合うのではないかなと思う。個人的には竹さんとか、いっそのこと武内崇とか。
これから買って読む人はイラスト非表示で読んでみるのも一興だよ。俺はそうすればよかったなーと、
今チョト後悔してる・・・。
販売告知の時にきまぐれバスの表紙絵がアップされた時は、なかなかイケてるではないか、
と思ったりもしたんだけどなー・・・・。
キャラの魅力に対して泉谷さんの絵は追っついてない。俺的には。悪いけど。
>>798 禿同
それはね、きっと本当に言霊使いだからなんだよ(汗)。
ひらりん本人が書いてる訳じゃないから
登場人物はまともな人間だったりする(???)。
言い忘れ。
タケムラさんはもっと巨乳です!(思い込み?)
>アブダクションシリーズでは直哉が「と学会」についてちょっとだけ感想を述べてたよ。
そこ、ネタバレきぼんぬ。そのくらいなら禁令に触れないでしょ?
>>792 そうだったんですか。それだったら「黄金の少女5」を手に入れなければ。
本当に有難うございました。
ごめんね〜書き方が悪かった。
自分としては「黄金の少女5は追加新作でなく
『ページの関係でタイガーウーマンに載せられ
れなかった連載の残りの部分、ストレートに繋がっている
話』」という意味で書いたつもりだったのよ。
読み返したら確かに誤解を招く表現。
780さん、のびだらさん、大変すまそでした
便乗質問させていただきました。
皆様、どうもありがとうございました。
>>803 ごめん。探すのめちゃくちゃめんどくさいんで・・・パスさせて。
多分「アブダクション」の中だったかな。5巻もあるけど。そのうち再読したらね。
(;´Д`)ガチョーーン
>794
「黄金の少女」の真の完結編がチェンバーズ決戦だと知らないままの読者、
もしかしたら万単位でいるかもね。2〜3分冊ぐらいで復刊して欲しいな。
>793
「トンデモ創世記」は単行本版で読んだよ。アダルト東丈がK大学在学中に
SF研と超心理研のメンバーだったのは志水氏がモデルだからとか(笑)。
「ハルマゲドン接近」CMとオウム事件にも触れてるし、貴重な証言だね。
>807
>探すのめちゃくちゃめんどくさいんで・・・パスさせて。
紙の本なら何かはさんでおいて、すぐに分かるのになあ。電子書籍の機能だと
面倒なのかな?
>>794>>809 ええええええ!?
「黄金の少女」、ハードカバーと新書で収録内容に違いがあったんですか?
し、知らなかった。かなりのオールドファンなんだが・・・・・ (´・ω・`)ショボンヌ
>>810 SFアドベンチャー1986年6月号(黄金の少女第19回)と7月号(同第20回:最終回)がハードカバー未収録分。
ちなみに1993年刊行のSFA増刊「平井和正スペシャル 犬神」にも死ぬほど小さい字で再録されてますよ。
もっとわかりやすくかいてやれよ
ハードカバーの「黄金の少女」シリーズは一巻から四巻までの未完結バージョン
新書版の「黄金の少女」シリーズは一巻から五巻までの完結バージョン
しかしこの両者、本のタイトルも違うのでますますややこしいことになっているのかも
とにかく完結部分を読んでいない人は新書版「黄金の少女」第五巻を入手して読むべし。
>807
>>探すのめちゃくちゃめんどくさいんで・・・パスさせて。
>紙の本なら何かはさんでおいて、すぐに分かるのになあ。電子書籍の機能だと
>面倒なのかな?
一冊なら、検索機能で簡単なのだが、20冊だからなあ。
完全に単語がわかっていれば多少はトライする意欲も湧くが
○LAみたいな感じで伏字になっていたかもしれない可能性まで考慮に入れると
二の足を踏んでしまう。
テキストファイルなら簡単なのになあ。
>>811>>812 押入れから引っ張り出して「犬神」みました。確かに単行本未収録分一挙掲載だと書いてある。。。。
思い出した。字が小さすぎてルーペで拡大しても読めなかったから、なめとんのかおんどりゃ
と怒って投げ捨ててそのまま忘れていたんだ。でも新書で再読したときに気づかなかった漏れは
逝ってヨシでつね。巻末にある石井紀男という人の編集後記に驚愕したこともついでに思い出し
ますたw
>>814 アレは俺も読めませんでしたw
変なコラム載せるくらいならまともに再録しろと思ったり・・・
リアル氏出現のショックで黄金の少女が「急激な終了に向けて突進を始めた」との犬神巻頭の
コメントを信じるなら、構想の時点ではもっと長くやるつもりだったんでしょうかね。
念のためハードカバー/徳間ノベルズのタイトル相関
・狼のレクイエム第3部(1) 黄金の少女 → 黄金の少女(1)
・狼のレクイエム第3部(2) キンケイド署長 → 黄金の少女(2)
・狼のレクイエム第3部(3) “パットン将軍” → 黄金の少女(3)
・狼のレクイエム第3部(4) タイガーウーマン → 黄金の少女(4)
・(ハードカバー未収録原稿;約120p) → 黄金の少女(5)として新書初刊行
816 :
名無しは無慈悲な夜の女王:03/10/17 23:53
地球の天変地異や事故、犯罪、戦争など本当の根本的な原因は、小さな個人の利己的な闘争精神と
我欲の悪想念の波が集まって集団的な闘争精神波の大きな渦巻きを作り、その闘争精神である邪悪
な想念波の強烈な波動渦巻きに感応した人が悪を行い、自然界も感応して災害が起きるものです。
それは犯罪やテロ活動、戦争などが世界中で蔓延る不良星の地球(煉獄)だからさ。
それは地球と人類が未だ発達の段階であり未熟な状態に相当して、類は友を呼ぶ法則から、
邪悪な思想の想念波動に支配されたこともあり、進化が遅れているからなのです。
今後も世界を揺るがす衝撃的な出来事が起り、経済活動や人々の心にダメージを与えるでしょう。
真の平和と幸福に至るには人類の邪悪な心から愛念へ意識改革を行わないと無理だろう。
この件に関する出典の説明があるHP↓に注目。参考にしよう。危機が近し心して暮らそう。
ttp://www.d7.dion.ne.jp/~tohmatsu/
真減摩に未収録分が存在することは忘れはしないのだが。
「元間宇宙」にも未掲載なんだったよね確か。
角川文庫から真源馬の刊行が始まったとき、きっとこれに収録されるんだと
期待したんだけど結果は(以下自主規制)
「ハルマゲ丼」に書き下ろし部分があることは流石にみんな知ってるか。
>>817 >「ハルマゲ丼」に書き下ろし部分
久保陽子のデートシーンの続きですな。
# 話は違うが、ハルマゲ丼は構成を変えない方が良かったと思う。
どうでしょ?
わからん
ハルマゲを本気で呼んでないから
いえるのかもしらん
ただ
いまふと徳間の文庫で9巻を読んでるが
おもしろい
ハルマゲドンってなんで構成変えたの?
意図がよくわかんないんだが。
あとショックを受けた読者がいたって、郁江と高鳥のエロシーンのこと?
エロくていいじゃん。郁江がエロくなってショックを受ける童貞が多かったということか?
(ところであの郁江は「幻魔の郁江」か?)
ちなみに「幻魔大戦」にでてきた幻魔っていくついるんだ?
江田や陽子や高鳥や幻魔の郁江の幻魔はザンビとザメディではないようだが……
あいつらニューヨークでいじめられた後何してんの?
821 :
名無しは無慈悲な夜の女王:03/10/18 12:38
毎回毎回、これから、というところで、東丈は、一体何処へ敵前逃亡してたのですか?
書き下ろしというより加筆か。元が雑誌連載じゃなくて箱入りハードカバーだから。
構成を変えたのは「読者の誤解を招いたから」なんてひらりんが書いてたが、
どんな誤解なのか漏れも良く分からん。事情通の香具師、おらんのかしら。
漏れは、箱入りハードカバーを読んで
すぐに久保陽子の濡れ場が読めると誤解したな。
後に、加筆のあるハルマゲ1を読んだらホテルが見えてきた。しかし、
ハルマゲ2とかハルマゲ3はこの続きではないらしいので買ってない。
たぶん、久保陽子の濡れ場はお前らには読ませないってことではないか。
郁江がエロくなってショックを受けた道程でしたが何か?
高鳥と幽体Hした郁江は本物だと疑いもなく信じてたんだけど、ひらりんが
それを否定するような発言したんでしょ?講演会で。前後の詳細を知りたい。
ハルマゲドンではあの後郁江が暴走してGENKENがカルト化し、崩壊して逝く
過程を綿密に描くんだと思ってたが、そこで言霊が去ったのは郁江に某カリスマ女史
を重ねたために書けなくなったんだと、ずっと後になってから思った。
「ハルマゲドン」ラストの久保陽子vs木下少年濡れ場直前場面が3月中旬で
「ハルマゲドンの少女」のビッグアップル崩壊が真夏。
てことは、幻魔中断シーンから4〜5ヶ月で世界の滅亡が到来する訳か。
ひらりんはその時系列を念頭において執筆していたことになるから、やっぱり
ハルマゲ丼で破滅までを綿密に描こうとしていたんだね。
でも幻魔20巻の作中で経過した時間を考えれば、ハルマゲ丼は全何巻になった
ことやら。興味ある人、推定してみる?
ハルマゲドン書いてあと二年で死にますって当時言ってるから
一ヶ月に一冊だしたとして多くて24冊くらいじゃねーの。
真幻魔も同時に書いてたから、その半分で12冊くらいか。
木下少年の筆下ろしの相手が陽子とは、幸せな初体験だな
>そこで言霊が去ったのは郁江に某カリスマ女史を重ねたために書けなくなったんだと、
よくわからん。どういうことでつか?
>>825 >幻魔20巻の作中で経過した時間
無印の一巻目が1967年の4月の初め(桜が咲いている)だから、
ハルマゲ丼中断のところまでで一年弱経っていることになる。
追伸
無印の第三巻のザメディボールのくだりが真夏ですな。
>>824 過去ログにあるが一応。<現在の“言霊様”である「ひらりん」が、過去の“言霊様”が
書いた幻魔大戦の内容について批評を述べた>という形式での平井発言の一部。
アブダクション全巻購入セットの「あとがき雑記帳」巻末に講演会原稿が掲載されて
おり、その中の「ひらりんの幻魔大戦寸評」にあるので参照されたし。
(確かセットのおまけなので多分ばら売り・書籍時には再掲載されないと思う。)
簡単に言うと バカジャネーノ?( ´,_ゝ`)プッ だそう。
すんません。
オレは、あれを本物の郁江だと思った読者がいたことにびっくりした口ですが、
ここなんか読んでいると、結構いるのね?
>>829 おお。リサーチ、サンクス。
つまり作中年代で無印開始が1967年4月。
今調べてみたら無印の最後に「春が間近」とあるから1968年2月下旬。
およそ10ヶ月で20巻だから、時間経過は1巻につき平均0.5ヶ月程度ってことになりますな。
一方ハルマゲ丼は3月から7〜8月にかけての5ヶ月程度が描かれるわけで、これが無印と
同じペースで進捗するとすれば全10巻て計算になる。
因みに無印全20巻を4年かけてで執筆したのだから10巻なら2年。
おおお! 48才逝去宣言に一致するw
でもどうみてもあと10巻じゃ終らんと思うが
48才逝去。きっとハルマゲドンを完結させてそうなった並行世界が存在するんだよ。
その世界では同時に真幻魔も完結してるんだ。高橋留美子のせいで分岐したこちらの
世界に取り残された漏れたちは幸福なのか不幸なのか…
> 漏れたちは幸福なのか不幸なのか…
比べること自体が無意味。
それを言い始めたら、ひらりんが
>私は今やその人格円満さによって友人知己たちを驚かしている
と得意になっている世界だってあるさw
あっ、そうだ、大事なことを訊くのを忘れていた。
アブダクション・シリーズを読んだ人に質問したい!
平井和正の「ベクトル感覚」は健在でしたか?
新書版「ハルマゲドン」が加筆された理由・のびだら流妄想幻魔大戦的解釈
ハードカバー版の「ハルマゲドン」を出した時、霊体の郁江と高鳥の性交場面に
ショックを受けた読者が多数いたことに、ひらりんは驚いた。当分の間、続編を執筆
することはないから、実は幻魔の郁江であったと作品中で明かせないし…。
そこで、新書化にあたり、単行本版では「高鳥一派、高鳥と霊体の郁江の交合、
GENKLEN混迷+陽子と木下少年のデート」となっていた3部構成を入れ替えた。
↓
「GENKLEN混迷+陽子と木下少年のデート、高鳥一派、高鳥と霊体の郁江の交合」。
あえて時系列を逆にしたのは、1巻から2巻続けてまるまる高鳥一派の話が続き、
しかも問題の交合場面があっては、読者が途中で離れてしまうかもしれず、それを
避けるため。そして、ダメ押しとして、一巻のラストに単行本版では全く登場しなかった
郁江を(回想の形ではあるが)新たに加筆することで、彼女が健在であると示した。
わざわざ、性的なことに注意せよと郁江が木下少年に語っているシーンなのは、
霊体の郁江とのギャップを表すのが真の目的ではないのか。
自分としては、霊体の郁江が本人である方が面白いと思うし(本人と思ったが全く
ショックは受けなかった)、読者がショックを受けたなんて小説家冥利に尽きる
のだから、加筆修正は野暮に思える。それに、今年の講演会で話したことといい、
ミステリで言えば謎解きの前に作者自身がネタバレしてどうする?
※加筆した理由の更なる裏読み。
「幻魔」後半の郁江が、某教祖に類似した言動をしているのは周知の通りだよね。
さすがに、郁江本人ではない幻魔の仕業まで郁江だと読者に思われてしまうのは、
ひらりんにとって恐れ多くて我慢できなかったというのはどう? 某教祖だって
読むのだからなあ。
>ミステリで言えば謎解きの前に作者自身がネタバレしてどうする?
幻魔寸評の件に関して言えば、バチガミのプロットを公開したのと同じ考えからでは
ないかと思われ。すなわち、「もう続きを書かないから」と作者は考えていると。
改めて寸評を読んでも、現在の「ひらりん」が幻魔の続きをかくとは思えないし。
再開の希望が残ってるとすれば、プロットまでは公開してないところかな。
>839
>すなわち、「もう続きを書かないから」と作者は考えていると。
う〜ん、だから新書版が出版された段階で、続編執筆の可能性が減ったと思ったよ。
既に、2年の公約はとうに過ぎていたし(前にも書いたな)。
ところで、誰かマニアックスレを立てられない? 関連スレは用意してる。
841 :
名無しは無慈悲な夜の女王:03/10/19 00:05
あれが本物の郁江であった方が面白いと漏れも思う。
ひらりんパラダイム内での話になるが、天使の属性を備えた人物が絶望に打ちひしがれて
破滅していくという過程を是非読みたかった。当時よくルシフェル伝を書くと作家が発言
していたけど、その一環として実は郁江=堕天使というモチーフがクローズアップされて
行くのだと期待していた。高鳥ではなくてね。
実際その伏線はあったと思う。例えば「ハル少」に郁江は影も形も出てこないことを作者
自身があとがきで不信がっていたし「真幻魔」での本家ルキフェルの予言もあったわけだ
し。ソル王女に向かって「その内そなたも気づく」みたいな台詞ね。それに幻魔の郁江に
リアリティがあり過ぎる。
書いてる最中にひらりんにも本物かどうか分からなかったなんてことはないだろうが・・・
841の続き。
郁江の自我の一部に幻魔が憑依して多重人格化していたなんてのはどうか。
「まともな郁江」がハルマゲ丼とハル少に描かれていないことだし。
更に続き。
で、その暴走して破滅していく郁江に件の女教祖に対する不信感を投影
しようとしたんだが、当時はまだ彼女に対するシンパシーも根強く残っ
ていたと。だから筆が進まなくなり所謂”棚上げ”になったというのが
漏れの解釈。だって間違いなく郁江のモデルはかの女教祖だもん。いく
ら作者が「モデル問題の追及は不毛」だと言おうとね。
>841
>書いてる最中にひらりんにも本物かどうか分からなかったなんてことはないだろうが・・・
密かに(ずっと)その可能性であって欲しいと思ってた(笑)。だいたい、独ソ不可侵条約や
逆にナチスドイツに対抗して米英ソが共闘したように、高鳥と同盟を組む奇策だってあり
だと思うんだよなあ。郁江らしくて面白いのでは? 失敗するにしても。
郁江は、一応恋人がいないフリーな立場なわけだし(笑)、生身ではなかったわけで…。
郁江の親衛隊なら、我慢できないだろうが。
>843
>いくら作者が「モデル問題の追及は不毛」だと言おうとね。
うん、だから幻魔の郁江だとしても、あの場面を描いてしまったひらりんは、清く正しい
宗教家ではなく、小説の鬼だと思うな。
>天使の属性を備えた人物が絶望に打ちひしがれて
>破滅していくという過程
それは面白いと思うが、破滅の結果がアレではちょっとダサい。
どうみてもパーソナリティ的に幻魔だし、
堕落するにしても、郁江らしいユニークさがないとなあ。
あれは郁江じゃないでしょ。
理由
・「幻魔の郁江」というキャラがいるのに作中でそれ使わない手ないじゃん
・あれが郁江だったらいくらなんでも堕落するんの早くねえ?
>>874 オレもそう思う。
「ルシフェル伝」の主人公は高鳥なんだけど、あまりにもつまんねーキャラなので
読者が郁江に期待しちゃったんだ。
いや、あれが結果じゃなくて始まりだと。
あそこから本格的に破滅へ突き進むという、その過程が描かれることを期待してたな当時。
無印の終盤から何度か、郁江の言動が横暴になったと話題になる場面が描かれているが、
実際に横暴になったのは郁江本人の筈で、それは後の展開を暗示していたのだと思う。
つまり「ハルマゲドン」で郁江の暴走も描かれたであろうことは確かなのではないかと。
・・・だとすると高鳥とカラんだのが幻魔の郁江であっても、結局は郁江の破滅は避けられない
ってことで、やっぱり読みたいな、そんな話。
言動が横暴になったという道の逸れ方と、
高鳥を色仕掛けでたらすという道の逸れ方は、
必ずしも一致しないというか、オレには方向性が違うもののように思えるなあ。
たぶん郁江の破滅は、20巻の火美子出現で暗示されていたように、
自分は正義の道を歩いているという信念の上に突き進んでいくものが、
奇妙な逆転を生む、といった方向に向かうと想像してたもんで、
例の郁江の幽体=本物の郁江という解釈はオレの頭には全然浮かばなかった。
逆にさ、あれを本物だと思った香具師は、幻魔の郁江の可能性が
ちっとも脳裏をよぎらなかったんだろうか?
1番手近で単純な解釈だよね。
それとも、その可能性は吟味された上で棄却されたの?
今更「俺は分かってたけど?( ´,_ゝ`)プッ」て
あほな自慢話始める方々が湧き出すのは何故ですか?
んで、君はどう思ってたの?
「自分はこういう理由からこう思った」という意見をみるのは興味深いがなあ。
自分が思いつかなかった視点がでてくる事もあるし。
851は、嘲笑う事しかできないわけ?
火美子の印だろうな。
三千子が警察に呼ばれたことを知った郁江は、
自分の秘密を知られる恐れから切れまくった。
だいたい、郁江は塾の連中の歯切れの悪さを気にしてたろ。
その秘密を後のスポンサーの告げ口か?幻魔の郁江の啓示か?
まあ、自分で知ってしまったんだろうな。
江戸時代の幻魔は丈に優先権があって久保陽子を利用するため取り付いた。が
江戸時代と同じミスをした。
今回は、17歳の少女の強烈な個性に影響され恋に夢中になった。
そして、淫魔の力を久保陽子に奪われ捨てられた。
郁江は江戸時代の魔人を模倣し幻魔の力を欲して幻魔の郁江を取り込んだ。
今回は久保陽子が成功してるので幻魔担当としては遅れを取り戻したかったのだな。
どなたか、854を日本語に訳してくださいまつか?
幻魔同士にも確執があって、少なくとも陽子、郁江の系統があるんだってさ。
そんでザンビとザメディの立場は?
えっ?江田に取り憑いている幻魔ってザメディじゃないの?
アニメ映画がそうだったせいもあってずっとそう思ってた。
江田の怨念ビジョンを丈たちが見るシーンでザメディと同じ
「ティラノサウルス・レックスのようなうんたら」と描写してたし
炎の処女みちこちゃまに燃やされたのでは。
逝く姫は幻魔であろうかなろうか
ハルマゲドン以降は地球崩壊の主役になってただろう。
江田も高鳥も役不足だろう。
逝く姫のモデルがけいこちゃまというのもなんだか
わかるような気がするぞ。
そう言えば、ささきょんがアトランティスで「役不足」を誤用してたな。
全然関係ないことですまん。無視して続けてくれ。
服が屋上で郁江をコピーして見せた時と同じなんですよね。
ザメディ=江田でいいのか?
ザンビは?
>850
>幻魔の郁江の可能性がちっとも脳裏をよぎらなかったんだろうか?
>それとも、その可能性は吟味された上で棄却されたの?
あの場面は高鳥くん視点の描写だし、郁江本人であると疑わずにいる彼に
感情移入し、まず「濡れ場」(笑)を楽しんでしまったからね。キター!
本人だと思ってショックを受けなかったということは、「郁姫がこんなこと
するはずがない!」という自分のイメージにも反しなかったのだと思う…。
幻魔担当を命じられた郁江は、高鳥くんとは道玄坂デート(?)をした仲だし、
アクティブに高鳥の様子を探りに行くぐらいの方が、物語がスリリングに
なって面白いし。
それに、あの霊体の郁江の悩みは、妙にリアリティを感じたな。おそらく
幻魔自身の焦りだけでなく、郁江本人とも数回(?)の接触があるわけだから、
郁江のパーソナリティをいくぶんなりとも盗んでいたせいではないかなあ。
う〜ん、ハードカバー版で再読してみようか。
わしは高鳥と郁江のシーンて、ファウスト(獲物)を取り込もうとするメフィストフェレス
的アクションと解釈したもんだけどな。高鳥がやがて複数の幻魔に取り込まれるシチュエー
ションの始まりであったと。だから、一部二部の構成は始めのままで良かったと思う。
邪側の人間として登場した、江田四郎、久保陽子、高鳥ケー輔、火見子、そして、カトー。
この中でもっとも幻魔が欲しがりそうなものは、高鳥とカトーだろう。幻魔は器のあるもの
を欲しがる性格がある。 利用価値の高いものほど幻魔の標的となる。
江田と久保は、器の評価ではなく、丈に近しいものとして幻魔側に評価されたのかもしれな
い。そして、その実績によって幻魔も執着のほどが決まるのだろう。
久保は郁江を呪い殺すのに成功したら、評価がぐんと上がっただろうに…、失敗してしまっ
た。久保が高鳥や郁江の側近の木下に近付くのも、新たな実績をつくるためだと考えられる。
火見子は未知数だが本人のがんばりで影響力を持てたら、立派に幻魔の標的となるはず。
高鳥はミスタ・メインとコネをつくって渡米しようとしていたし、「ハルマゲドンの少女」
第三部にはジョン・カコニアス・カトーが健在であることを三千子が知っている。
おそらく、高鳥とカトーは幻魔に取り込まれ、破滅を導く鍵となる人物として構想されてい
たのではないかな。
そういえば、江田、カトー、高鳥、火見子って共通するものがあるね。
対抗意識が強く、嫉妬深さが憎悪にまで転化しているところがね。幻魔の康夫が、郁江の姿
を模して現れたことの意味がそこにあるのかもしれない。
(…それにしても本当にのびだら氏の後になりやすいなあ。タイミング的に。まえは0時前後
に書き込んでなかったっけ?)
もう、本という形で新作を読むことはできないのだろうか?
ハルキ事務所に期待したいが、結局「平井和正フェア」は開かれなかったことからして
だめか.
講談社は売れ行きが悪いとすぐに営業から続巻刊行中止がかかるというし。
月光魔術団が20冊以上出せたのが奇跡なんだろうな。
それはそうと、みなさん700枚のあとがき小説がおまけにつく
「地球樹の女神」のCD、どのくらいまでだったら出しますか?
俺は、2000円。
真言磨未収録分がおめこもといおまけにつけば2まんえんでも。
真幻魔未収録分って?
どこかに掲載されたの?
>>868 されてないよ。詳細不明。
でも平井せんせーが未収録分があると言ってるので、みんな読みたいのだ。
>>866 好きな作品なので7kくらいはなんとか・・・といいたいけど3kまでかなあ。
あと発売時、食費削って徳間版を揃えたのに、いまさら「完全版」とか
名うったCD-Rなぞつくるなよ(´・ω・`)といいたい。
文庫化だったら素直に喜んだけどねー
>>868 >真幻魔未収録分
単行本一冊分くらいあるんだっけ、あの後。
真幻魔未収録分については古参某の持ちネタらしいが、分量に触れてるところを
見たことはないな。ひらりん曰くに「多少進捗」だから1冊分はとてもないのではと。
つー訳で持ち寝たの利苦得巣戸よろしいでしょうか、某氏。
平井作品=虚仮威し
>>874 マニアックススレにどうぞ。
というより、そう思うなら、そんな作品を読む必要はありません。
もっと健全な世界に旅立ってください。
>>875 散々読んだ末の結論なんだがな。しかも虚仮威しが悪いとは一言も逝って
おらんよ。
ほほう
平井作品は虚仮威しなところが素晴らしい!とでも?
あの1行で何が言いたいか判るか、ボケ!
つーか、今でもなにが言いたいか判らん。
>>877 秀同w
漏れも真似して
>>876 あの1行で何が言いたいか判るか、ボケ!
しかしボケ!が悪いとは一言も逝っておらんよ。(藁
>>877-878 君たちホントに頭悪いんだから、黙っときゃいいのにw
虚仮威しは魔法使いの常套手段なんだよ。相手を驚かせておいて、その隙に乗じて
魔法をかけるの。
君たちみたいな厨房は簡単にやられるクチだねw
>>879 はすに構えていても、楽しくないっしょ。
少年の熱いハートで生きてごらん。
陽子タン、ハアハア。<結局、それかい!!
>>879 つーか、そういうのは虚仮威しとは言わんのだが。
君ホントに頭悪いんだから、黙っときゃいいのにw
>>881 オーム返ししか出来ない莫迦に何言われても屁ー気だね。
平日の午前中から2ちゃんねるに書き込みしてるような、すねかじりか給料ドロボーが
ナマ逝ってんじゃねーのp
世の中、稼いでるのは定時出勤の勤め人しかいないと思っているとは、
日本語知らないだけでなく、世間も知らず、想像力も無いのねw
おっと、おれは878じゃないがな。
>>883 そんな分かりきったことを一々説明するから莫迦だっつってんの。
「玉置山の神霊エネルギーはほかのどの霊地よりも1兆倍も強い」
こういう表現は、虚仮威しと言わずに何と言えばいいんだ?
日本語に詳しい883よ教えてくれ。
虚化威し=底の見え透いたおどし。
実質はないのに外見だけは立派に見えることにもいう。こけおどかし。
用語例「―で言うのではない」
(大辞林第2版より)
日本人の多くは、平井作品=虚化威しの意味を
「平井作品=知名度は高いが中味が伴わない作品」ととる。
これだけ何度も指摘されているのに、キミは国語能力以前に問題ありすぎ。
ちなみに漏れはこのスレでは初めての投稿。
きっと複数人からバカにされてるのでは。
少しは常識を理解してくれましたか。
∧_∧ コソーリ
( ´)
( つ◇.
∴∵ パラパラ
旦旦旦
∧_∧ 皆さんお茶がはいりましたよ
( ´∀`)∫
( つ旦旦旦
884が言うところの「説明するまでもない分かり切ったこと」というのは、
もちろん「キミ(874,879,882)は日本語知らないだけでなく、世間も知らず、想像力も無い」
だろうね。
そんな、投稿毎に「俺はこんな馬鹿なんです」と主張しなくてもイイのに。
ちなみに作家以外に虚仮威しを常とする人種に、やくざ・詐欺師・宗教家・占い師などが
挙げられる。その中で人道的見地からもっとも罪が軽いと思われるのが作家である。
886さん。わしにも一杯お茶をくれるかな。
わしはこのアホな口喧嘩に参加していないがね。一服して、ちょっと気分を変えてみ
ようか。
あー。そこのキミ。
キミも一杯どうだね?
>>885 君にとっては、知名度=外見なの?アンケート取った?
それじゃー884に答えてね。
お古参って年いくつ?
やれやれ、
>>874 が、
平井作品=虚仮威し
の真意をきちんと説明すれば有意義な議論になるかもしれないものを。
874氏は、お古参2号 とよんであげようw
>>893 禿同
お、何をいってくれるのかなと期待していたら879じゃ、なんだ単に日本語知らん阿呆か、
と思われるのも無理からん。
その後の返答もことごとくズレてるし。
>>884
君ホントーに理解力が無いね。
874以下に「平井作品=虚仮威し」がオカシイといっている香具師はいない。
せいぜい、そう思うなら別スレにいけor読む必要はないといっている香具師がいるだけ。
876, 879みたいなことを書くから、日本語知らん、国語能力が無いと言われてるのよ?
一言いう度に莫迦さ加減を証明してるけど、本人だけは気がついていないようだね。
874=虚仮威し
むしろ、874=虚仮、が的確かと。
なるほど。で、レス内容が「威し」なわけか。
,r――――-、_ | 続きまして、900ゲッターのトリビアです!
,r'⌒ \ |
/ )”´ ̄ ̄⌒ー-、 l \_ _____________
} ) ヽ } ノ
ト、「 二。ニ ニ。二 |ノ| / ̄⌒⌒ ̄\ __
|ハ  ̄  ̄ リ / , , , ,、 \ ト.L
「ヽ ヽl /-__-\ /ノ / ,ィj j j ’’’ハ`ヘ ヽ ,ト !|
.ノ /)ヘ. { ー--‐‐ !./ j j ,,_、 ,_、ヽ { .トヾ!|
| ///) _/\  ̄ ノ! ト十(ー・=)=(=・ー)十┤ } .|
,r‐:ァ}'/ ./ ノフ \ ゝ--‐ァ' /\ Yハ ィ_ _, /! / ! ノ、
/ / | イ _. \へ! ヘ./ `ー-、_ `-ヘ _____, /~ ト、 ノ )
ノ l ノ .ノ Xi、 | 。 | _ ー-、 .\ ー‐ " / |ヽ _ ハ
../ ヾ_ ,イ」 Xi、. ! j へ jX' >、 人ゝ---‐',. イ、 L ___.人
爪  ̄ラ' Xi、 、 // jX' ,ィ | _ ノト==rvっ==彡/ー‐-、__, -― ト 〃 )
↓ ペンネーム「名無しは無慈悲な夜の女王」さん(年齢不詳)の作品
900 :
名無しは無慈悲な夜の女王:03/10/24 22:59
901 :
のびのびだらだら、ひらりん派:03/10/24 23:12
>>901 /∧ /∧
/ / λ / /λ
/ / /λ / / /λ
/ / / /λ / / /λ
/  ̄ ̄ \
/ / ̄\ / ̄\\
/ | ●| | ●| ヽ
| し ̄ヽJ し  ̄ヽJ |
| '""" |
| """" T" | T """ |
| """" | ノ | """ |
\ 丶 ___人___ノ /
\_ ヽ―/ __/
/  ̄ ヽヽ \
/ 尻馬信者一名ゲット♪ ヤリッ
呼び名が「お古スマ」氏だとスマソ氏とスマン氏の区別がつかんなあ。
なんとかならんの?スマン氏よ。
>>902 お古スマ氏うれしそうな面してるなw
のびだら氏のケツよほど美味かったとみえる。
ドッペルゲンガーだから区別つかなくていいんだよ
>>874〜900
3人くらいしか参加してないと思われ。
しかもこのパターン、以前にも何回かあったよーな。
いろんなスレ観てるけど、平井すれの口喧嘩が一番くだらん。
格闘技の板でももうちょっと内容がある。文系スレの恥。
噛みつき香具師の方が面白かったw
>>905 地球樹でも陰と陽の二人に分かれて活動した人がいたね。
>>910 CD-ROM販売が始まったら地球樹ネタが増えそうだね。
>>905 陽のスマン氏と陰のスマソ氏の最終対決が楽しみかもw
>>911 最終対決したらスレがふり出しに戻るんじゃないのか?
お古スマ氏。自分で面白いと思ってる?
>>914 まぁたそういう方に話をもっていこうとする……w
もー、平井スレなんだから、平井ネタにしようよ。
>>837に答えてくれる人、いないのかなあ。
>>915 そゆ質問は答え難いんだよ。ひとに依って感じ方が違うから。
少なくともオレは、読みやすいし話もさくさく進むという印象を持ったが。
>>915 糞まじめに駄弁を弄する方が余程マシだよ、お古スマ氏。
出来の悪い冗談の言い訳に冗談じみた口調では二重につまらん。
>>915 時空暴走読んだ?どうでした?
それで判断して問題ないYo。
>>916 秀同。というか、ベクトル感覚って平井作品特有なの?
平井作品に限らず、面白い作品は、どんどん引き込まれて
あっという間に読み終わるという気がするけど。
ただ、19巻目、どうでした。
その先が面白くなることがわかっているから『無理』して
『しかたなく』読み進めたという恨めしさが漏れにはあるけど。
時空暴走は読んでいたけど、大改定の1,2から読み始めて、
どこが改定されているのか、よくわからんかったけど、1,2は楽しく読めた。
ペンダントとか方向指示とか、ところどころであれあれとは思ったが、
やっぱり、19巻目は見せ方失敗しているよな。
>>918 19巻・20巻は、ばら売りした時他のと同じ値段だと暴れる奴がいるのではないかと、
他人事ながら思いまつた。
>>919 ばら売りする時は、20巻がシリーズ完結編ということで倍の値段にして、
19巻は「おまけ」ということでw
なんだ、なんだ、読者がなんだ。威張るな。
作者が有っての読者じゃないか。
作者がいなけりゃ、小説も読めないくせに。
作者は読者の印税で食ってんだろ。
しかも今の平井は自費出版みたいなものだから
金だす読者の方が神さんだな。
まあ折れはつきあいで読んでいるだけだな。
>>922 いやいや、それじゃダメなんです。
平井先生は読者に「熱愛」を要求する作家なんです。
「熱愛」があれば同じ作品を何度でも買うべきなんです。
一括で買うことに文句を言う奴なんて「カラス」と一緒で、呪われちゃえばいいんです。
なんせ平井先生は「神の代理人」の「言霊使い」なんですから。
先生を経済的に援助する人は「地の塩」で「大黒天の化身」です。
恐ろしい「ハルマゲドン」から逃れられるのはそういう「黄金の心」を持った人たちだけ
です。
真の「熱愛者」なら、最後の一人になるまで平井先生について行かねば成りません。
つりですか?>923
ところで、わかる人がいたら教えて欲しいのですが
CDによる一括販売ですが、これは再販制度の外にあるのでしょうか?
それと通信販売法は適用されるのでしょうか?
誤字脱字が多すぎるという理由での入手1週間以内の返却は法律上可能でしょうか?
つりですか?>924
何を考えていることやら…。
e文庫に問い合わせるのが確実かと思いますけど。
次スレのスレタイどうする?
「7」
ぱっと思いつかん。
大上ななこ
七つの太陽教団、とかなかったっけ?真幻魔あたりに。うろ覚えだが
ちょっとひねって
平井和正【プリンセス・ルー7】
それだと女子高生とかが普通にルフとかルーフって読んでしまうだろ。
なんで漏れも記憶にないが平井和正【7つの太陽教団】に一票かな。
平井和正【御子神真7】に一票!
>>933 このスレ、女子高生とかは読んでないと思う。
平井和正【七鬼】
ハルマゲドンに登場
女子高生も七はセと読まんと思うけど、あいだをとって
平井和正【ウル7ガイ・ドットコム】でどうでしょう。
【ウル7ガイ】vs【プリン七ス・ルナ】(w
中間ってことで
平井和正【7ロイ】
確認しました。
「七つの太陽教団」は真幻魔に出てくる(というか今の所は名前だけ)
幻魔さたんの手先一つ。カリスマ的な大霊能力者が率いているらしい。
カリフォルニアに籍を置き、クエーサーをもその裏から操る力を持つ。
「太陽の戦士」製作がスポンサーの突然のキャンセルにより暗礁に乗り上げて
いたところに資金提供を持ちかける。プロデユーサーの石黒はすぐに飛びつこう
としたが、これは製作を内側から潰すための策略だと見抜いた杉村優里のアドバイスにより
白紙となった。 こんなところが概略でつ
幻魔ってまわりくどいことするよな
「SF Japan vol.8」の「エロチックSF」特集で、ひらりんが紹介された(書評家対決)。
徳間書店だからか、泉谷氏が描いた「ウルフガイ」の表紙画が掲載。このスレ復興の
きっかけ(?)となった200番台からのエロ小説論争を思い出したよ。
>935
>このスレ、女子高生とかは読んでないと思う。
……。ひらりんスレ史上、最も悲しいカキコだなあ。かつては現役の少女愛読者が
大勢いたのに…。ジョナサン萌えの女子中高生なんていないものかな?
>938
>【ウル7ガイ】vs【プリン七ス・ルナ】(w
当て字だか駄洒落だかなんだか分からなくなってきた(笑)。
>>942 >……。ひらりんスレ史上、最も悲しいカキコだなあ。かつては現役の少女愛読者が
若い女性読者はいると思うよ。ただこのスレにはいないと思っただけで。
公式や正式をROMしてて分かったけど、交流会にも20代前半の女性が参加したんだって。
>交流会にも20代前半の女性が参加したんだって。
(;´Д`)ハァハァ ・・・・・つーか物好きがいるもんなんだな。人のこと言えんけど。
若い女性読者は幻魔パスらしいぞ。
お前らが妄想真理を吹きまくるので女が逃げるのではないか。
次からお前ら自慢の宗教はあっちでやってここはウル7ガイからでお願いします。
今の飛来に10代20代女性ファンは20年前と比べ
ほんのわずかしかいねえぞ。
10代20代男性ファンはいるんだろうか?
それもほんのわずかだとすると、先細りだよなあ。
と、書いてから、果たして筒井や小松などにも
10代20代のファンがそれほどいるのか?と思つた。
筒井もまだ書いてるけど、新しいファンは増え続けているのか?
>>947 つーか、10代20代を問わず、読書人口が減少し続けてる罠。
読む奴も、1ジャンル1作者から出てこない香具師が多い。
噂によると集英社で出した決定版げんま
もインフニィティも売れずに書店の棚から消された
とのことだが飛来の作品購入ファンは1000人未満
だろう。
内果たして10代20代がどれほどいるか予想するだに
面白い。
逆にミステリー系ホラー系作家で出せば本が売れない時代であると
何10万部と売れる作家もいるのだからな。
飛来の今は往年作家になったということだな。
書店に本がでない作家にいつまでつきあうかが問題だ。
ミステリー系ホラー系が好くてオカルト系はだめ?
食わず嫌いだな。最近の子は。書店に本がでないのが問題かな。
古本屋にも少ないし、とりあえず、お前らのもってる
月光魔術団あたりをブクオフに吐き出したらどうかな。
大長編てのは売れにくいもんだよね。
なぜ、あの当時、幻魔が売れたのか考えてみようか。
>>953 オレが答え教えちゃるから、考えるのやめてくれ。
答え「世紀末だったから」
>>948 交流会ではねー、10人〜15人くらいはいたんじゃないかな、20代のひと・・・・・・・。漏れを含めてね。
20代前半ぽい女性・男性もたしかにいましたよ。・・・若干名。
大半は30代〜40代のオサーン・・・あいや紳士淑女であられましたな。うん。
10代のひとはさすがにいなかったんじゃないかな。知らんけど。
>954
チキン野郎なので立てずに逃げる に50ペソ。
そして次スレで懲りずにアホ文投下と予想。
>>953 みんなあたまがおかしくなってたからじゃないですか?うれるのがおかしいです。
>>958 まあまあそこまで言わんでも。漏れは是非彼に次スレ立てて欲しいと思う。
どんなアオリ文句書いてくれるか楽しみだし。ついでにスレタイも任せよう。
961 :
名無しは無慈悲な夜の女王:03/11/01 21:15
お前ら勘違いしてる。
漏れは950踏んでないぞ。
>>959 今 再読 汁。あなた 気づく 幻魔大戦 面白い。
過去・現在・未来 幻魔大戦 価値 不減。
>>963 それなら、あの当時売れて、今売れないのはなぜだと思う?
>>964 風説を流すでない。
集英社版「幻魔」(初版1万部)、増刷達成。
初版8がけの実売合格ライン(出版社側が黒字になる目安)はクリアしている。
(「ストラン」「インブル」「気まバス」は増刷されず)
いまでもよく本屋でみかける。
90年代以降の平井再販作品で数少ない成功例だ。
そもそも「幻魔」にこだわるな。
ハルキ版「アダルトウルフガイ」をなぜなかったことにする。
ハルキ版「ゾンビー・ハンター」の気持ちも考えろ。
>>965 それくらいで売れてるっていえるのか?
しかも新作がそれ以下とは。
>>965 ふうん。合格ラインをクリアしたんかい。今では本屋であまり見掛けないが。
成功例がこれなのか……。う〜〜ん。
まあ、それは置くとして、わしの問いは「当時」との比較だよ。合格ライン云々じゃない。
アダルトウルフやゾンビーハンターのことは触れてないよ。
(なかったことに、てのはなんじゃい)
本は、消耗品じゃないからねえ。買い替え需要がないんじゃよ。
あの時出ずに、20年遅れで今出たら、同じくらいの大ヒットじゃないか?(藁
>>969 笑ってる場合じゃないと思うけど。
>>965 >集英社版「幻魔」(初版1万部)、増刷達成。
1巻あたり1万部ってこと?
>>969 昔は装丁が変わるたびに買ってたけどねー。
★ 新スレ・関連スレを書き込む方へご注意!★
2ちゃんで「ロックは人生だ!」という新たな規制が始まりました。
同一IPでURLを直リンで書き込むことを3・4回すると(連続ではなく累計)
以後URLを含んだカキコ(HTTPを抜いたものでも)ができなくなります。
運営に抗議しても解除はしてくれません。
そもそもは広告業者対策ですがURLの対象は2ちゃん内リンクも含んでいるので注意が必要です。
新スレや関連スレを書き込む方は面倒でもHTTPのhは抜いてからUPするようにしましょう。
問)なぜ、あの当時、幻魔が売れたのか。今売れないのはなぜ?
答)
1 考えてもいいから書かないでくれ。
2 「世紀末だったから」
3 みんなあたまがおかしくなってたからじゃないですか?うれるのがおかしいです。
3’(今 再読 汁。 幻魔大戦 価値 不減。)
4 風説を流すでない。初版8がけの実売合格ライン(出版社側が黒字になる目安)はクリアしている。
4’(それくらいで売れてるっていえるのか?>4)
5 本は、消耗品じゃないからねえ。買い替え需要がないんじゃよ。
6 昔は装丁が変わるたびに買ってたけどねー。
ウルフガイのヒットの余韻というのがないなぁ〜。これ結構重要だと思うけど。
幻魔(無印)本は、平井和正の言う「熟読」には消耗品で買い替え需要があった。
平井和正はさっさとリアル犬神明を否定して、アダルトウルフを復活させろ。
あんな辛気臭いやつがアダルトウルフのわけないだろ。
次スレどうすんのよ
980踏んだ香具師が立てるべし!
980 :
名無しは無慈悲な夜の女王:03/11/03 18:38
てすと
>>970 決定版「幻魔大戦」の初版は全10巻とも1万部のはず。
集英社の平井作品はすべて初版1万で組まれてると思ったけど。
(ハルキ文庫の方は出版社に力がないから初版1万ではないと思うけど)
出版社の1冊あたりの単価決めは売れ筋でない限りは
初版の8がけで黒字がでるような仕組みとなっている。
いまどきの出版社は最初から赤字が予想される販売体制は
余程のことでもない限り、しないはずだし、
多分、平井作品は8000部程度は売れるんでしょうよ。
スレ違いだが
再販のハルキ版「魔界水滸伝」は一度続巻打ち切り宣告されてる。
熱狂的ファンの要望が強くてようやく再開されたものだから、いうほど売れてません。
現在、2〜3万部以上売れる再販のSF作品なんてそもそも聞かない。
いまの出版界、新作で2〜3万部の売上残せばちやほやされる時代。
常時5万部以上売ったら金の鳴る木でしょう。
現在、数十万部以上売れるのは、援助交際エロ小説、お子様魔法使いシリーズ、
村上春樹、宮部みゆきの新作ぐらいではないか。
角川春樹はもう出所したのかな。
次スレは【ウル7ガイ】でどうだ。今までのは固有名詞だったが、7という数字
は特別らしいからこれでいいのだ?