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名無しさん@3周年:
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∧∧ミ,, ,;;
( ゚ー゚)ノ)" ガンバレ
/ ,,- ,,| ガンバレ
`ミ ; カンナオト!
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20数年のある日、金もない、コネもない、地盤もない、知名度もない、主要政党の支援もない、 支持団体もない、支持者もいない、何もない若造が、
ひとり、街頭に立ち、演説を始めた。 名前を菅直人という。
ヨレヨレの安いTシャツ姿。まさか、その男が日本の救世主だとは誰も気づかなかった。
それは雪の降る中、たった3人のトラック運転手を前に、まだ暗い早朝、演説をはじめ、大統領選をスタートしたケネディそっくりだった。
1年あまり後には、ケネディは数億人の期待の星になっていた。
あるのは夢と使命感とクリーンさだけ。 しかし、何もないはずの菅直人という泡沫候補が 実はすごい人物だと、人々は次第に気づき始め、
何もない男が3回の落選という非世襲の苦しみを経て、当選した。
しかし、当選後も彼の苦難は続いた。汚職を嫌う菅は、筋を通し続けたため、弱小「社民連」の一議員に過ぎなかった。
しかし、持ち前の行動力と明晰な頭脳と人情で、菅は世界の人々の信頼を得る。
やがて、厚生大臣となって、政官業の癒着を暴きエイズ薬害を解決し、大臣として、被害者に頭を下げた。また、官僚たちの猛反対を押し切って
ハンセン病差別法である「らい予防法」を廃止した。
気が付くと、あの何もない若造が野党第一党の党首になっていた。
すべてはあの街頭演説から始まった。何もない男が、使命感だけを頼りに、通り過ぎる通行人に必死で訴えかけたあの日。
そして、”ただ者ではない”と気づいた有権者たち。
今、あの若造が、ベテラン政治家になり、世襲議員(小泉/福田/安倍/石破/山本)による腐った政治を打破しようとしている。
日本の民主主義が始まる予感がしている・・・・
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