【宇宙】地球と火星を往復すると、許容限度近くかそれを超える宇宙放射線を浴びる可能性 一度往復すれば飛行士は引退に−NASA
124 :
名無しのひみつ:2013/06/27(木) 20:37:31.51 ID:nJRddsBD
南極に大量のロケットを並べて火星の近くまで
地球を押していけば良いんじゃね
125 :
名無しのひみつ:2013/06/28(金) 08:08:50.83 ID:Wt25cAmJ
やっぱりデス・スター作らないとダメだな
126 :
名無しのひみつ:2013/06/29(土) 20:49:13.74 ID:5OWrtMam
地球上で放射線に強い新種の人類を誕生させて送り込めばいい
127 :
名無しのひみつ:2013/06/29(土) 23:24:01.75 ID:OFLEvhhy
128 :
名無しのひみつ:2013/06/30(日) 16:57:11.25 ID:uAnFj8Kk
>>126 そんな事できるのは随分先になるでゲソ。
大体そんな生き物は人類と呼べないんじゃなイカ?
129 :
名無しのひみつ:2013/07/01(月) 05:27:27.49 ID:5LAWX+3i
日本人なら放射能に強いから大丈夫や
130 :
名無しのひみつ:2013/07/01(月) 14:14:19.54 ID:hM3GkOEB
今より何倍も速くいけるエンジンを開発しているから大丈夫だ。
131 :
名無しのひみつ:2013/07/02(火) 14:01:00.35 ID:NisrIphT
コンクリなら月面で製造出来そうだ
電波望遠鏡作るって話、宇宙兄弟でやってたし
132 :
名無しのひみつ:2013/07/02(火) 16:20:23.18 ID:vzuyL5uM
地球ってオゾン層で宇宙線から守られるんだよな?
この仕組みをそっくりそのまま探査機に応用できないの?
133 :
名無しのひみつ:2013/07/02(火) 17:24:30.56 ID:Vj0SEobJ
>>132 >この仕組みをそっくりそのまま探査機に応用できないの?
液体の水の方が効果的です。
134 :
名無しのひみつ:2013/07/04(木) 15:11:41.75 ID:cnKG0LH5
ナーク麻薬が必要になるな
135 :
名無しのひみつ:2013/07/04(木) 15:33:06.26 ID:S1WQozJK
火星の何が良いの?あんな不毛で遠い星。
ひょっとして本当は快適な星なのかい?
136 :
名無しのひみつ:2013/07/04(木) 15:52:05.12 ID:qWJDqP5s
片道でイイから行ってみたい。
137 :
名無しのひみつ:2013/07/05(金) 10:23:19.99 ID:AnMDoxGU
>>135 >火星の何が良いの?あんな不毛で遠い星。
少なくとも30億年前には海があった。
その後も時々温暖化し、川が流れている。
原始的な生命がいた可能性は十分あるし、いろいろ調べてみたい。
これ以外で無理矢理でも居住可能な天体に行くには、
超技術(反重力とかワープ)が必要。
138 :
名無しのひみつ:2013/07/05(金) 10:50:24.11 ID:btWmg3DJ
火星はその昔、地球そっくりの惑星だったってフィクションは結構あるけど
その可能性は流石に無いよな
139 :
名無しのひみつ:2013/07/05(金) 11:02:52.39 ID:kPEh57Vq
火星にはバンアレン帯が無いんだろ?
大気と同じように超重要な必要要素だと思うんだけど
テラフォーミングする場合、どうやって解決するんだろう?
140 :
名無しのひみつ:2013/07/05(金) 11:27:01.11 ID:ohPlgXwA
テラフォーミングできても重力低いからまた大気が剥がれるよ。
磁場もないから生身では生活できない。
結果、地下かドームみたいな居住地に暮らすなら、それは地球でも可能だろうな
141 :
名無しのひみつ:2013/07/05(金) 11:27:24.39 ID:WaJN+p2C
>>139 地球のシベリアを居住化したほうが手っ取り早いので態々地球外に住む必要なし
ガンダムとあの漫画の読み過ぎ
142 :
名無しのひみつ:2013/07/05(金) 13:01:09.40 ID:3Z0agLIr
>>140 地球でも水素などの軽い気体が徐々に失われているしな
143 :
名無しのひみつ:2013/07/05(金) 17:48:21.75 ID:RR8jJR6x
144 :
名無しのひみつ:2013/07/05(金) 18:53:24.87 ID:1JvUgK3E
>>138 いや、海はあったらしいよ
ただあっとイウマに、宇宙に逃げていったらしいが
単細胞生物もいたかもしれない
145 :
名無しのひみつ:2013/07/05(金) 21:22:07.45 ID:x7eYQ/A3
昔あった、死刑囚にミッション、性交の暁には、赤子一人ということだったような
146 :
名無しのひみつ:2013/07/06(土) 01:17:28.30 ID:TDFtNMKX
>>140 あっというま というけど5000年は持つらしい。
人間のタイムスケールならずっと持つといってもいい程度
147 :
名無しのひみつ:2013/07/06(土) 07:21:32.09 ID:6RBM9W7q
>>143 水素は現在の地球でおよそ3kg/sの割合で散逸している
地球生成直後は高温だったため散逸速度はもっと速かった
148 :
名無しのひみつ:2013/07/06(土) 22:56:58.10 ID:jihHzA3w
地球を完璧な快適な環境にコントロールするほうが利口だよな。こんな素敵な星はない。
火星移住とか笑える
149 :
名無しのひみつ:2013/07/06(土) 23:58:13.58 ID:4ZVwBbCT
>>148 数百万年単位では危険。
適応しすぎると進化の袋小路。
150 :
名無しのひみつ:2013/07/07(日) 01:17:50.68 ID:nOam1ec/
>>149 適応してなけりゃ体改造して適応させりゃーいいじゃん
てのが今の人類だからなー
現代はまさにそのスタート地点にいる
あと100年もたてばロボトミーやisp細胞つかった人工部品も普及しだしてきて
価値観変わってると思う
151 :
名無しのひみつ:2013/07/07(日) 06:30:25.95 ID:+kCTxqH1
むしろ地球と火星を往復しても許容限度付近なんだな
152 :
名無しのひみつ:2013/07/07(日) 06:32:31.84 ID:+kCTxqH1
>>150 価値観はどの時代でも人による
あと倫理的な事はむしろ年々厳しくなってる
前近代や近代になったばかりくらいの方が倫理は結構アレな場合も多かった
まあそういう時代でも倫理的な人や決まりも結構あったが今よりは少ない
153 :
名無しのひみつ:2013/07/07(日) 06:36:15.04 ID:+kCTxqH1
世の中が発達すればするほど倫理的になり
作品によるが典型的SFのような事がそのまま起きるという事はまず無い
あと放射線なら
>>1にも書いてあるけど宇宙船その他遮蔽技術の改良で普通に対処出来るようになるだろう
154 :
名無しのひみつ:2013/07/07(日) 06:44:35.71 ID:CaCcDR8R
鉛何センチとかで防げるんじゃなかったっけ?
155 :
名無しのひみつ:2013/07/07(日) 09:30:44.99 ID:pv4AYAdz
>>154 鉛とか重すぎて大して持ってけない
一回レンガ大の鉛ブロック持ったけど予想外の重さだった
156 :
名無しのひみつ:2013/07/08(月) 18:42:35.65 ID:7tgGDQV3
加速器使った実験とかでは鉛ブロック運びはよくあること。
1個11kg(50x100x200mm^3)だから普通は2個が限度。
157 :
名無しのひみつ:2013/07/08(月) 21:43:38.11 ID:bNlnIjpr
米軍はUFOあるんだから、数時間で行けるだろ。
それで行けば良いのに、今更隠すなよ。
158 :
名無しのひみつ:2013/07/09(火) 08:41:45.58 ID:sqXNfXDW
鉛製の冷蔵庫の中に入れば被曝しないんだよね僕007でボンドが助かるところ見たよ
159 :
名無しのひみつ:2013/07/09(火) 08:56:28.38 ID:jZP6qhxa
雅子を火星に送ってやれヨ!
こいつ水銀で鍛えられてるから 放射線にも免疫性がある
160 :
名無しのひみつ:2013/07/13(土) 17:05:27.21 ID:86crBWMb
>>149 宇宙船やコロニーだったら海底住居の方が安いし天変地異に強い
魔法魔力で嫌がらせを続けても、結局はこういう掲示文・HPを相手に載せさせてしまうサタンは無能・低能!!
NASA 火星 アポロ計画 茶番霊能者 サタン 火と硫黄の池行き で検索
162 :
名無しのひみつ:2013/07/13(土) 18:01:36.51 ID:HDKjVX7W
163 :
名無しのひみつ:2013/07/13(土) 20:57:45.54 ID:egl5QpXd
世田谷でラジウムの上で寝起きしてた婆さんは1500〜10万mSv浴びたけど大丈夫。
火星に2往復ぐらいしてもいいんじゃね?
164 :
名無しのひみつ:2013/07/13(土) 21:01:45.87 ID:HDKjVX7W
>>163 あれ仕込みだから。
元から有るわけ無いだろ。
165 :
名無しのひみつ:2013/07/13(土) 22:56:26.03 ID:JIXW27dT
166 :
名無しのひみつ:2013/07/14(日) 03:48:36.16 ID:9Ad6ffMV
めんどくせーw
宇宙ってめんどくせーw
167 :
名無しのひみつ:2013/07/14(日) 10:45:55.01 ID:Xvth478p
168 :
名無しのひみつ:2013/07/14(日) 22:08:56.61 ID:R84bdmdd
バンアレン帯を作ってやれば良いんじゃね
船の胴腹にコイルを巻けばOKじゃん
169 :
名無しのひみつ:2013/07/15(月) 04:11:49.30 ID:HRvKmJTH
170 :
名無しのひみつ:2013/07/15(月) 04:13:24.02 ID:HRvKmJTH
171 :
名無しのひみつ:2013/07/15(月) 04:15:03.27 ID:HRvKmJTH
2011/10/13
【遺伝子】長寿でガンになり難いネズミ、ハダカデバネズミのゲノムを解明 がん研究に貢献も 米ハーバード大など
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1318516265/ 【ワシントン共同】ネズミの仲間としては寿命が約30年と際だって長く、がんになりにくいハダカデバネズミ
のゲノム(全遺伝情報)を解明することに米ハーバード大などのチームが成功し、13日付の英科学誌
ネイチャーに発表した。成果は長寿のメカニズム解明やがん研究に役立つという。
ハダカデバネズミはアフリカに生息するネズミの仲間で、地下で群れをつくって生活する。寿命は3〜4年
程度のラットやマウスに比べて長く、がんになりにくいほか、空気中に含まれる酸素が少ない地中で生活できる
などの特徴を持つ。
若さ保つ驚異的な能力、ハダカデバネズミで解明
ttp://www.yomiuri.co.jp/science/news/20111013-OYT1T00201.htm 体毛がなく、長寿でがんができないなどのユニークな性質を持つ「ハダカデバネズミ」の全遺伝情報(ゲノム)
解読に、韓国と中国、米国、デンマークの共同研究チームが成功した。
細胞の老化を防ぐ遺伝子が活発に働き続けるなど、人や他のネズミとは違う特徴が見つかった。仕組みを
調べ人で再現する薬を開発すれば、抗加齢やがん治療に役立ちそうだ。13日付の英科学誌ネイチャーに
発表する。
ハダカデバネズミは、アフリカ東部のサバンナに80匹程度の集団で生息。大きさはマウスとほぼ同じだが、
平均寿命は28年とマウス(2〜3年)の約10倍。運動能力も20年以上衰えないなど、若さを保つ驚異的な
能力が注目を集めている。
解析の結果、遺伝子の数は人や他のネズミとほぼ同じ2万2561個だが、固有の遺伝子グループが
96種類あった。細胞の老化に伴って短くなる「テロメア」を保護する遺伝子や、DNAの傷を補修してがん化を
防ぐ遺伝子などが活発に働いていた。
172 :
名無しのひみつ:2013/07/15(月) 04:15:39.10 ID:HRvKmJTH
2013/06/27
【科学】「ハダカデバネズミ」がガンマ線を打ち込んだり、腫瘍を移植したり、発ガン物質を注射してもガンにならない理由
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1372314977/ http://sankei.jp.msn.com/wired/news/130627/wir13062714010001-n1.htm 「ハダカデバネズミ」が、ガンにならない理由
ハダカデバネズミは酸素の少ない環境で生きるため呼吸のペースが遅く、
非常に少量のエサでも生きることができ、苦痛にも強いことがわかっている。Photo: Smithsonian’s National Zoo
http://sankei.jp.msn.com/images/news/130627/wir13062714010001-p1.jpg ハダカデバネズミは、ガンマ線を打ち込んだり、腫瘍を移植したり、発ガン物質を注射したりしてもガンにならない。
その一因は「密度の高いヒアルロン酸」だとする研究が発表された。
ハダカデバネズミはアフリカに生息するネズミの一種だ。地中に平均80頭、最大300頭もの大規模な群れを形成し生活する。
このネズミが研究者たちの関心を引いているのは、彼らが30年近く生きられるためだ。
体の大きさは実験用マウスとほぼ同じであるにもかかわらず、寿命はマウスの10倍近くも長い(日本語版記事)ことになる。
一方、ハダカデバネズミは長年の研究においてガンが発生したことがない。
研究では通常、ガンを誘発するためにガンマ線を打ち込んだり、腫瘍を移植したり、
発ガン物質を注射したりするのだが、ハダカデバネズミはガンにならないのだ。
ふたりはハダカデバネズミの腋窩と肺から採った細胞を研究していて、
細胞の周辺に化学物質が異常に密集していることを発見した。
その化学物質はヒアルロン酸(ヒアルロナン)だとわかった。
ヒアルロン酸はすべての動物に見られる化学物質であり、細胞の結合が主な役割だ。
ヒアルロン酸は力学的な強さを与えるだけでなく、細胞の数が増える際の制御にも関係している。
ガンでは細胞の無秩序な増加が見られるため、ヒアルロン酸は悪性腫瘍の発達に関係していると考えられていた
(たとえば悪性胸膜中皮腫の腫瘍マーカーであり、胸水でのヒアルロン酸の検出は胸膜中皮腫を示唆する)。
しかしゴルブノヴァ氏によると、ヒアルロン酸の量と密度といったさまざまな側面が、細胞の増殖を調整している可能性がある。
重合体であるヒアルロン酸は、ひとつの鎖に含まれるヒアルロン酸分子の数が大きくなるほど密度が高くなる。
ヒアルロン酸の分子量が大きいと、細胞は数が増えないよう「命じられる」。
分子量が小さいと、細胞は増殖するよう「依頼」される。ハダカデバネズミは、ヒアルロン酸の分子量が普通よりも大きく、
マウスや人間の5倍もあることをゴルブノヴァ氏は発見した。
ゴルブノヴァ氏はヒアルロン酸を分解する酵素の量を増やして、ヒアルロン酸の分子量を減少させてみた。
するとすぐにハダカデバネズミの細胞がガンになったマウスの細胞と同じように、
大きなガンの塊へと増殖を始めるのが観察された。
さらにゴルブノヴァ氏はこの仮説をテストする別の実験において、
ヒアルロン酸を生成するようコード化された遺伝子を破壊することで、ヒアルロン酸を減少させるという方法を使った。
そのうえでガンを抑えるのではなく発生させるウイルスを注射すると、ハダカデバネズミの細胞が癌性になった。
ゴルブノヴァ氏は、ハダカデバネズミはヒアルロン酸の密度が高いことで、
皮膚の弾力性が増しているのではないかと考えている。
そのためハダカデバネズミは、地下の小さなトンネルで暮らすことができるわけだ。
その特徴が図らずも、ガンを防ぐという新しい役割を得たのかもしれない。
今回の論文は『Nature』誌」に掲載された。
※ハダカデバネズミには生活環境が厳しい時に代謝を低下させる能力があり、
それが酸化による損傷を防いでいるという説がある。ガンにならない性質については、遺伝子的な研究も行われている。
173 :
名無しのひみつ: