【放射線】被ばくマウスの延命に成功　細胞増殖の物質開発／産業技術総合研究所など

＜被ばくマウスの延命に成功　細胞増殖の物質開発＞

細胞の増殖を促す新しい物質を投与して、大量の放射線を浴びたマウスの延命に成功したと、
産業技術総合研究所（茨城県つくば市）などのチームが３日、発表した。

浅田真弘主任研究員は「作用のメカニズムや安全性を調べた上で、
今後万が一原発事故などが起きた際に薬として使えるようにしたい」と話し、
放射線被ばくによる健康被害の予防や治療の薬剤開発に期待している。

チームは、がんの放射線治療後の副作用を治すために米国で使われている薬に注目。
この薬の成分に似た構造をもつ別の２種類の物質の遺伝子を使い、
体内のあらゆる細胞で安定的に働く新たな物質をつくった。

2012/09/03 21:51 【共同通信】
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▽記事引用元　47NEWS
http://www.47news.jp/CN/201209/CN2012090301002322.html

▽関連
産業技術総合研究所　プレスリリース
2012年9月3日　発表
高線量放射線被ばくによる障害の予防・治療に向けた新規細胞増殖因子
−この因子を投与したマウスの生存日数が増加−
http://www.aist.go.jp/aist_j/press_release/pr2012/pr20120903/pr20120903.html

またネズミさんだけ健康になるのかw

平行して大規模人体実験も継続中です

ふくすまの人、良かったね

ネズミの増殖

正しいゾンビの作り方か

てか、実験終わったネズミって放射性廃棄物？

延命＝生かすだけ

東日本人＝被曝マウス

細胞増殖の物質？
多量の放射線を浴びて細胞分裂ができない状態から治せるってことか？
だとしたらすごくね？

苦痛に悩まさせらながら生きて行く意味はなんだろう
生きたいと願うならまだしも

破損した遺伝情報のまま分裂を強制するのか、
破損していない遺伝情報を持つ細胞を選択的に活性化できるのか
そのあたりで実用性が大きく変わりそうだね〜

ガン化しまくりそう

東日本一帯の被曝に関しては、外部被曝よりストロンチウムのように骨に
蓄積する内部被曝の方が問題だろ

俺の脳細胞も増やして健全な社会人生活送れるようにしておくれ；；
アルジャーノンに

ＤＮＡとかが破断された肉体で細胞が増殖すると、まともな人間
の身体では無くお化けのような異常増殖になってしまうのではないか

http://www.aist.go.jp/aist_j/press_release/pr2012/pr20120903/fig3.png
１週間で死ぬところが２週間まで延命か

あくまで”延命”としか書いてないんだな、やっぱり
遺伝情報が壊れてるから”治す”ことはできないか

これは福島レベルの放射線よりも東海村JCO臨界事故ぐらいの放射線を想定しているのか？

作業員は喜んで実験台になれよ

これ面白いな
放射線治療やってる患者もこれで安心できる

JCO臨界事故の被災者がどうなったかを知ってるからなー
むしろあの状況が延長されるとしたら(((( ；ﾟДﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ なんだけどな

あくまでも「延命」。生きているだけで元の状態に戻るとは言及していない。
まだまだだな

急に日本語が分からなくなった。
＞この薬の成分に似た構造をもつ別の２種類の物質の遺伝子を使い
俺は30歳だが、中学生に教えるくらい優しく解説してくれ

日本人は皆被爆してるよ？

強化人間ってこと？

ボクのおちんちんに投与すると
増殖が促進されて大きくなりまつか＞＜

>>23
この（パリフェルミンという）薬の成分（であるFGF7タンパク質）に似た構造をもつ
別の２種類の物質（FGF1タンパク質とFGF2タンパク質）の（アミノ酸配列をそれぞれ指定する）
遺伝子を使い

・・・高校レベルが限界

ES細胞の技術と組み合わせて使えば、治せるんじゃね？

異常が起きた細胞をES細胞で置き換える時間を稼ぐ事って出きるのか？

大内さん、篠原さん・・・(´･ω･`)
http://hatajinan.blog61.fc2.com/blog-entry-226.html

>>26
>>16を虚心坦懐に評価すれば、最長でも19週でもげることがわかる

基本機能は細胞自死マーカーの出現を抑制するだけだから、
・作業員が
・致命的量を浴びる可能性がある作業前に服用し
・万が一の時に時間稼ぎできる
・死ぬ・死なないの境目で生き延びる可能性が上がる
というタイプの薬だわね

安全厨で人体実験すれば、安全厨も本望だろうｗ

【医療/放射線】FGFCを前投薬することにより被ばくマウスを延命させることができる→高線量被ばくの予防・治療に有効か /産業技術研
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1346716232/
”被ばくマウスの延命に成功　細胞増殖の物質開発、産業技術研”

細胞の増殖を促す新しい物質を投与して、大量の放射線を浴びたマウスの延命に成功したと、
産業技術総合研究所（茨城県つくば市）などのチームが3日、発表した。

浅田真弘主任研究員は「作用のメカニズムや安全性を調べた上で、今後万が一原発事故などが
起きた際に薬として使えるようにしたい」と話し、放射線被ばくによる健康被害の予防や治療の薬剤開発に期待している。

チームは、がんの放射線治療後の副作用を治すために米国で使われている薬に注目。
この薬の成分に似た構造をもつ別の２種類の物質の遺伝子を使い、体内のあらゆる細胞で安定的に働く新たな物質をつくった。

実験では、マウス8匹のグループに致死量の８シーベルトに相当する放射線を浴びせると13日後に全てが死んだ。
しかし、あらかじめこの物質30マイクログラムを注射したグループは、全て死ぬまで19日かかった。

【薬学】米バイオテク企業の抗放射線薬開発、放射線療法を受けるガン患者に恩恵か
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1336360700/

【生物】クマムシ　卵も放射線などの極限環境に耐える　NASA・東大など
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1335186754/

【生物】老化制御の７遺伝子が宇宙で働き低下、寿命が延びる可能性も　線虫の宇宙実験／日本の研究チーム
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1341649440/

【薬学】放射性物質を体外に排出する薬剤、７月承認へ-事故・テロに備え昨年５月に厚労省が開発要請
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1307176011/
【生化学】放射性物質プルトニウムが体の細胞に取り込まれる仕組みを解明／米アルゴンヌ国立研究所
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1309243345/

延命ってのが気になる

植物状態？

原発推進のためにこんな残酷な動物実験までやっているなんて

産総研、放射線被ばく障害の予防・治療に効果が期待される新細胞増殖因子を創製
http://release.nikkei.co.jp/detail.cfm?relID=318378&lindID=5

高線量被ばくに有効か＝人工分子でマウス生存率上昇−産総研
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2012090400713

産総研、高線量被ばくに効果あるたんぱく質を合成−マウスの生存率向上
http://www.nikkan.co.jp/news/nkx1020120905eaaf.html?news-t0905

高線量浴びたマウス「生存率３倍」の物質開発　産総研
http://www.asahi.com/science/update/0904/TKY201209040008.html

被曝障害の治療、たんぱく質開発　産業技術総合研究所
http://www.nikkei.com/article/DGXNZO45704380T00C12A9TJM000/

被ばくマウスの延命に成功　細胞増殖の物質開発、産業技術研
http://sankei.jp.msn.com/science/news/120903/scn12090321420007-n1.htm

Researchers develop protein to treat high radiation exposure
http://mainichi.jp/english/english/newsselect/news/20120904p2a00m0na016000c.html

高線量被曝って極度の全身火傷状態のように見ていられない姿になるんでしょ。
マウスも丸焦げ状態で延命させられたのかな。

【神経分化】「第二の脳」と呼ばれる腸管神経系が形成される機構をマウスで解明／理化学研究所
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1345418296/

【医学】マウスの脳細胞新生に成功　神経の再生医療実現に道／東京大分子細胞生物学研究所
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1342512685/

【医学】生後数日のマウスの脳で神経幹細胞の能力復活に成功／東京大学
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1342707660/

【老化】アンチエイジングの秘密に迫る新研究　若い頃の能力を回復した老ミツバチの脳に高濃度Glu　マウスの記憶能力を改善する薬剤
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1342104853/

【血液】p45NF-E2/Maf G/Maf Kをマウスおよびヒト線維芽細胞にトランスフェクトしたら血小板に分化した/慶応大など
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1344595423/

おまえら
人類に多大な恩恵をもたらし続けている偉大なマウス様に
ゆめゆめ感謝して生きることだな

クリプト数減少を抑えてアポトーシスを起こさないようにするって癌化が不安

まるでバイオハザードみたいだ

原発事故とか言ってる奴、これ原発事故では必要無いだろ。
迅速な避難がおこなわれなかった福島でさえ、一般人に100mm以上の被曝は居ないし。
これは核戦争用だ

福島の前の事故はすっかり忘れられているようで。

>>45
もっと酷い事故が起こる想定して、その対策考えてんだから何も間違ってはいないだろ

>>33
【食品】カネカ、不凍タンパク質を冷凍麺向けに販売、関西大と共同開発
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1331560457/
【生物】25年間の凍結から復活した南極線虫
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1347273665/

【再生】体の一部が傷ついても元通りに修復する高い再生能力を野生マウスで確認、哺乳類で初確認 /米フロリダ大やケニアの研究チーム
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1348693473/

”野生マウスに高い再生能力　哺乳類で初確認”

【ワシントン共同】
体の一部が傷ついても元通りに修復するトカゲやヤモリに似た高い再生能力を、
哺乳類では初めてアフリカにすむ野生のトゲマウスで確認したと、
米フロリダ大やケニアの研究チームが27日付英科学誌ネイチャーに発表した。

背中の皮膚がはがれたり耳の組織が傷ついたりしても、体毛のもとになる細胞や
軟骨を含めて元通りになった。哺乳類に従来考えられていた以上の
再生能力があるのを示した形で、失われた体の機能を取り戻す人の再生医療の可能性を
広げる研究結果といえそうだ。
【共同通信】

画像
皮膚や組織に高い再生能力があることが分かったトゲマウス（米フロリダ大研究チーム提供・共同）
http://img.47news.jp/PN/201209/PN2012092601003006.-.-.CI0003.jpg

47NEWS 2012/09/27 02:00
http://www.47news.jp/CN/201209/CN2012092601002500.html

African spiny mice can regrow lost skin
Rodents are first mammals observed regenerating tissue.
Nature doi:10.1038/nature.2012.11488
http://www.nature.com/news/african-spiny-mice-can-regrow-lost-skin-1.11488

画像
African spiny mice (genus Acomys) can shed up to 60% of the skin on their backs.
http://www.nature.com/polopoly_fs/7.6582.1348672991!/image/Seifert2.jpg_gen/derivatives/landscape_300/Seifert2.jpg

FGFって　Fibroblast growth factorのこと？

●男児48.6%、女児55.3%に甲状腺の異常が確認
福島県の県民健康管理調査検討委員会（座長・山下俊一福島県
立医大副学長）が2012年9月11日に発表した第三回甲状腺検査の結果が、
ネット上で物議を醸している。小学生・中学生女児の過半数に甲
状腺の結節やのう胞が確認されたというのだ。
過半数の女児に異常。昨年発生した福島第一原発事故を受け、福島県内では子どもた
ちへの影響が心配されている。特に放射性ヨードによる被害は甲
状腺に現れやすいため、県内では今年も検査がおこなわれた。
8月24日までの結果をとりまとめた資料によると、受診した子ども
は42,060人。このうち、6歳〜10歳では男児50.2%、女児54.1%に、
11歳〜15歳では男児48.6%、女児55.3%に甲状腺の異常が確認された。
子どもへの影響は昨年より悪化
昨年おこなわれた検査では、結節、のう胞が見つかった子ども
は、全体の35.1%だった。今年はこれが43.1%と大幅に悪化している。
座長を務める山下教授が2000年に長崎県でおこなった調査で
は、のう胞が見つかった子どもはわずか0.8%だった。チェルノブ
イリ事故から5〜10年を経たチェルノブイリ地域でも、子どもた
ちののう胞は0.5%と報告されている。
福島県内で子どもたちが直面している事態の深刻さがうかが
えるデータだが、マスコミ各社はほとんど報じていない。