445 :
CC名無したん :
02/05/01 14:46 ID:TXg8cFUA 偉が日本に先行して、転校手続きをしている。転校先の学校の制服が香港の男の子に送られてきた。 『小狼っ!! 着てみてよ!!』 男の子の姉が制服の入った箱の前で興奮している。 『・・べつに今着なくたって・・』小狼と呼ばれた弟はちょっと恥ずかしそうに拒んだ。 『サイズ合うかわかんないでしょ・・そのために偉が送ってくれたんでしょ。』姉がたしなめる。 『芙蝶・・向こう行っててよ・・』・・『なに?恥ずかしいの?小狼?』・・姉は満面の笑みで弟をからかった。 弟のほっぺたがほんのり赤くなるのをしばらく楽しんだ姉は部屋から出ていった。 ここは一番上の姉、芙蝶《フーティエ》の部屋だ。 偉から送られてきた友枝小の制服がまず最初にたまたま長女芙蝶の手にわたった・・弟の小狼は姉の部屋に一人呼ばれたのだ。 小狼には四人の姉・・それぞれおっきな一人部屋を持っていた・・小狼は末っ子だ。 『もういいよ・・』・・『かっわいい〜!!男の子でもこんなの着るんだ!!』姉はますます興奮し、弟は下を向いてしまった。
446 :
355 :02/05/01 14:47 ID:TXg8cFUA
↑私です
447 :
CC名無したん :02/05/02 04:35 ID:uQPlomXw
age
448 :
CC名無したん :02/05/02 19:31 ID:67CUkZ0Y
まだ?
449 :
355 :02/05/02 20:02 ID:3FR8psPM
『ねえ、小狼・・こっちむいてよ。』弟はゆっくり顔をあげた。顔が真っ赤で唇をきゅっと噛んでいる弟はちょっと女の子みたいだった。 『あはははっ・・・いいよ、似合ってるよしゃおらんっ!!』滅多に笑わない弟が恥ずかしそうに微笑み返した。 姉は制服の入っていた箱に目を落とした。『あっ・・なによ小狼!!まだ帽子が残ってるじゃない!!』 制服の帽子が箱の中に残っている。 『・・部屋の・・中だし・・』・・『いいのいいの、かぶりなさい!!』 姉は弟の茶色がかったふわふわの髪の毛に帽子をかぶせようとしてやめた。弟に帽子を手渡す。 『自分で・・できるよね?』姉の言葉に弟はちょっとムッとした。そしておそるおそるふわふわの髪の毛に帽子をのせた。 姉は少し離れた所から弟を眺めた。 『うんっ!! 似合ってるよ!!』 弟はまた少し微笑んだ。 『も・・もう脱いでいいか?』
450 :
CC名無したん :02/05/02 23:16 ID:d3Yq/x9A
Q(OzO)さむぃ
451 :
・・ :02/05/03 00:01 ID:lI0h1Dxc
「ああ、、、あん、、や、、やめ、、」 部屋の奥から あどげない少女のこえがきこえる 「ああん、、いい、いいよ、、、んんっ、、はあっ、、、い、だ、、だめえ いく、、、いっちゃうよぉ、、、、」
萌えー。萌えー。
453 :
355 :02/05/04 00:10 ID:gp.aCDuc
『その前にお茶飲んでいきなさいよ。』・・姉はカップにお茶をそそぐ。 弟はうなずくと帽子を取ろうとした。・・『まだ取っちゃダメ!!』・・姉が怒鳴った。 『・・でも・・・』・・『そのまんまでいな!!』・・『・・わかったよ・・』 弟は姉のテーブルで姉の用意してくれたお茶を行儀良く飲みほした。 弟は立ち上がると、姉はニコニコ近づいてきた。『脱ぎな・・』・・『芙蝶・・向こう行っててよ・・』 姉は弟のズボンに手をかけるとサッと下にずらした。弟は慌てて上に引っ張った。 『な・・・や、やめろ!!・・芙蝶!!やめろ!!やめろ〜!!』 ズボンの引っ張り合いになっている。かろうじて大事なところは露出していない。 『あんた最近ナマイキになったわねえ・・前は姉上姉上って呼んでたのに・・』 姉の力の方がわずかに強く、少しずつ幼い性器が外気に触れはじめた。 『うわぁぁ〜!!やめろ!!・・・おねがい、やめて!!やめて〜あねうえっ!!』
454 :
:02/05/04 02:09 ID:/mXpWda2
ハニャーンハニャーン!!>(´・ω・`)
455 :
CC名無したん :02/05/04 07:42 ID:.sUZTuf6
テレビスポーツ教室 と ようこそ先輩 は、 小学生が体操服で出演するので、劇萌えニダ。 ロリ好きもショタ好きも、みんな心して見るニダ!
456 :
355 :02/05/06 06:06 ID:H8PDltpk
弟があまり暴れるので姉は弟の足をすくった。弟はしりもちをつき、姉は弟を仰向けに押さえつけた。 『小狼・・私の言う通りにしてれば痛いことしないからね・・』 『な・・なに?・・・はなせ!!・・はなしてっ!!』 姉は汗だくになった首筋に唇を這わせる・・・ゆっくり舌を出す・・ 『ひぁっ・・・』 たまらず弟は声を出す。首を左右に振って逃れようとしたが、姉の力のほうが強かった。 『芙蝶っっ!! やめろー!!』 『あんたまだわかってないようね・・』 姉は弟の唇を無理やりこじ開け、その中に自らの口を押し入れ、ピンク色の・・弟の舌におもいっきり噛みついた。 『あがが・・いら・・いらいっ・・!!・・ひゃめ・・あ・・ぁぅぅ・・』・・姉は力をゆるめようとはしない。 『ほめん・・・・ほめんなひゃい〜〜・・』・・弟が泣いて謝ると姉はあごの力をゆるめた。
457 :
CC名無したん :02/05/06 22:19 ID:TnUhOkV2
も・・もへ〜・・
458 :
:02/05/06 23:29 ID:8XEN3AzE
ドキドキ期待age
459 :
355 :02/05/07 18:23 ID:0uJw0SFo
『い・・いたい〜・・』 姉はズボンを全部脱がすと、今度は上着をたくしあげた。 乳首。あかくてちっちゃい弟の乳首。指でつついた。 『あ・・んん・・』 弟の性器はみるみる大きくなっていく。それでも先端部分は皮に覆われている。やはりまだ子供のようだ。 『そうそう・・大人しくしてれば痛いことしないからね・・』 次の目標は性器なのだが、予想以上に乳首で反応するのでもう少し楽しむことにした。 『あ・・あぁ・・やめ・・んんっ・・あぅぅ・・』 『小狼〜・・あんたがこんなにエッチでお姉ちゃんうれしいよ。』 弟にはどうゆうコトなのかよく分からなかった。 弟はほとんど抵抗はしなかった。 幼い時から彼の周りの女の人は皆年上で、同い年の苺鈴もあの性格だ。女の人には頭を下げることしか知らないのだ。 今回は報復も怖かった。
460 :
355 :02/05/07 18:45 ID:0uJw0SFo
姉は弟ののどもとに自ら腰を落とすと反転し、幼い性器を包んだ皮をゆっくり剥きはじめた。 『あっ・・あうっ!! あ、あねうえっ・・や・・やめてぇ〜〜・・』 腰をひねって抵抗する・・ 『大人しくしてな・・・』 姉は怖い声で弟を黙らせると姉は作業を続ける。 弟は恥ずかしさのあまりに泣きじゃくりはじめた。 『ふっ・・ふえっ・・ぐしゅっ・・ふぇっ・・えくっ・・くっ・・』 全部剥き終えた。ピンク色の・・ 恥ずかしくて・・でも逃げられない・・ 『あ・・あん・・は・・ははうえ・・た・・たすけてぇ・・』 姉が突如性器から手を放して戻ってきた。とても怖い顔をしている。 『次もう一回母上の名前を呼んでみな・・許さないよ・・』
461 :
:02/05/07 19:31 ID:WtXrlKmU
462 :
:02/05/07 23:18 ID:ribIfU.A
感じながらもしゃくりあげてる小狼がいとおしくてタマラナイです・・・!
463 :
355 :02/05/08 04:32 ID:MaktTFxU
姉はそう怒鳴ると無理やり弟を立たせた。 弟は両手で股間を隠し、そのまましゃがみこむ。 『誰が座っていいって言った?』・・弟は慌てて立ちあがる。しかし股間はやはり隠している。 『おちんちん隠すのはやめなさい・・』・・・『い・・いやだ・・』 バチーン!! 姉は弟のほっぺたにおもいっきり平手打ちをあびせた。 制服の帽子が吹き飛んだ。 『あ・・ぅぅ・・えぐっ・・(い・・いたいよぅ・・)』 それでも弟は恥ずかしい部分から手を離そうとはしない。 姉が拳を握った。 弟はおもわず後ずさりをした瞬間に足がからまりしりもちをついてしまった。 拳を握ったままの姉が近づいてくる・・弟は恐怖に耐えられなくなり、四つんばいで姉の部屋を逃げ回った。 『あっ・・ああっ!! こないで・・こないで・・だれか・・たすけて〜!!』 弟はさっきお茶を飲んだテーブルの下に逃げ込んだ。 本当は部屋から逃げ出したかったがこんな格好でそんな事をする勇気は無かった。
464 :
:02/05/08 14:12 ID:iVWN.DBo
>逃げ込んだ。 四つんばいで?後ろから丸見え?!超萌へ〜!
465 :
355 :02/05/09 20:06 ID:g348Tivk
弟はテーブルの下で片方の手を股間に、もう片方の手でテーブルの下にしまい込まれたイスの足にしがみつく。 姉の足だけが見える・・こっちにゆっくり近づいてくる。 姉も弟と同じ様に小さな頃から武道をしている・・すごく強いのだ。 『あ・・あ・・・ごめんなさいっ・・ぶ・・ぶたないでぇぇ・・』 姉がゆっくりとしゃがみ、テーブルの中の弟をのぞきこむ。 弟はきゅっと目をつむった。 『出てきなさい・・・』・・『おねがい・・・ぶたないで・・』 姉が凄い勢いでテーブルの下にもぐりこんできた。 『あ・・ああ〜っ・・・』 テーブルの下は他のイスの足が鉄格子の様に連なり弟の逃げ道を塞いでいて、思うように逃げられない。 おしりを姉の方に向けたまま弟は身動きがとれない。 姉はおしりからいただくことにした・・
466 :
355 :02/05/09 20:09 ID:g348Tivk
ん?なんかヘンだ・・パソコンが・・
467 :
355 :02/05/09 20:18 ID:JvYdFwxU
どういうこと?新しいの書いたんだけど最新50とかからしか見れない・・ 意味わかります?
俺は最新50でも見れないよ?
あ、見れた
470 :
355 :02/05/09 20:49 ID:JvYdFwxU
あ・・俺も見れた
漏れもいただきたい・・・
472 :
CC名無したん :02/05/09 23:14 ID:EmyjVYIc
/\ /\ /:::::::ヽ____/::::::::ヽ、 丿 ::.__ .::::::::::::: __ ::::ヽ_ / /。 ヽ_ヽv /: /。ヽ ::::::ヽ -┼- 丿~~~| / / ̄ ̄√___丶  ̄ ̄\ ::::| ■ ■ -┼- /~~~~/ ━━━ | .:::::::::: / / tーーー|ヽ ..::::: ::|━━━━━━ ▼ ▼ .| 丿 | .:::::. ..: | |ヽ ::| ● ● | ::: | |⊂ニヽ| | :::::| \ / /| : | | |:::T::::| ! .::| \ \\ / / \: ト--^^^^^┤ 丿 \\\ \\\
473 :
355 :02/05/10 05:27 ID:N0h2BONY
ゆっくり・・・ゆっくり・・・弟に自らのおかれている事態を意識させるためにおしりをねっとりと舐めまわす。 どんないやらしいコトをされているのか・・どんなに自分が無力かを時間をかけて自覚させる・・・ 弟は甘い悲鳴をあげる・・・弟の体は鍛えているとはいえ、まだ幼児体型が残っている・・ぷんにりとした丸いおしり・・・ 弟は体も心も敏感だった・・恥ずかしくてたまらなくなっているはずだ・・ 『あ・・あぅ・・やめて・・ゆるして・・・あねうえっ・・・』 その声・・その仕草が姉の行為をエスカレートさせている・・弟はまだ子供で・・姉の行為の主旨を全く理解していない・・ 『小狼・・・』・・・『は・・はいっ、あねうえっ・・』 弟は姉を怒らせないように必死で応える。 姉はいぢわるく弟の肛門を突つく。きゅんっとソレが閉じる、閉じたソレを無理やりじんわり力を入れて開き、指を差し込む。丸いおしりが暴れはじめる。 『い・・いやだ〜・・・ふえっ・・いや・・・ふえ〜ん・・・』
474 :
小狼愛名無しさん :02/05/10 14:51 ID:1BxGpyyI
蒙古斑萌えage〜!!
475 :
これ :02/05/10 20:17 ID:C1LUAVUs
476 :
CC名無したん :02/05/10 20:29 ID:wQ3dv2HI
477 :
CC名無したん :02/05/10 22:34 ID:WE37erg6
もっともっと虐めてageて!!
478 :
355 :02/05/11 03:13 ID:nLzvsN2k
イヤなのに・・恥ずかしいのに・・放してくれない・・逃げられない・・ 『や・・やめて〜・・えっ・・えっ・・』 不意に弟のおしりの穴に激痛が走る。 『あぅ・・?・・うわあああああぁぁ!!?』 姉はどこから取り出したのかおっきなキュウリを・・そのおっきなキュウリが姉の手によって無理やり弟のおしりに侵入して来ている。 『あ・・あうう!! い・・いたいよぉ!! あねうえ〜!!』 『ふふふ・・・』 『あねうえっ・・!!ゆるしてっ!!あぁぁぁ〜ん!!だれか、た・たすけて〜!!』 姉は弟の悲痛な叫びに一切耳をかさない・・キュウリはどんどん弟のおしりの奥へ・・ 『や・・ぅぅっ!!・・いたいよぅ!!いたいよぅ!!』 その時だ・・部屋のドアが開く音がして誰かが入ってきた・・姉も弟も一瞬緊張して視線をドアの方へ。 『あ〜〜!!雪花!!《シェファ》・・雪花っ!!たすけてぇ〜!!ここだよぅ!!』
479 :
355 :02/05/11 03:35 ID:nLzvsN2k
部屋に入って来たのは次女の雪花だった。 『雪花っ!!・・芙蝶がいぢめる・・たすけてっ!!』 二番目の姉はテーブルの下の二人をのぞき込む。丁度弟の正面だ。 『そこにいたんだ・・』 『おねがい・・雪花・・たすけてぇ・・』 唯一の希望である二番目の姉を必死で見上げて訴える。 しかし姉の視線は弟のおしりにかじりついている姉に向けられていた。 『時間切れよ・・お姉ちゃん・・』 『・・どうやって入ってきたのよ・・カギはかかってるハズなのに・・』 『私、合鍵持ってるもん。・・そんなことより・・交代・・』 『もう・・・これからって時に・・』 アタマの良い弟じゃなくても事態はのみこめた・・悪夢だ・・表情は凍りついている。 二番目の姉は弟にからまっているイスをどけると、弟を引っ張り出した。おしりのキュウリはそのままだった。
480 :
:02/05/11 11:45 ID:HeOXztGs
萌え死にそうDeath! 355たん、がんばって!
481 :
355 :02/05/12 01:20 ID:acwEpI1E
このまま自分の部屋へ連れて行ってもいいのだが、雪花はある事を思いついた。 『お姉ちゃん・・やっちゃいなよ。』 芙蝶はニヤリと笑うとおしりから突き出たキュウリを奥へ・・そして手前へ・・そしてまた奥へ・・その動作を繰り返した。 『ぎ・・ぎゃあぁぁぁぁぁ!!』 『小狼、おしりの穴・・広げてごらん・・うんちするときみたいにさ・・』 雪花のアドバイスに弟は従う。従ってしまったのだ。 『あ・・はぅんっ・・・あん・・ぅぅんっ・・』 痛みが快感に変わった・・。 『(うそだ・・こんなの・・)』 『あっはっはっは!! お姉ちゃん、この子感じてるよ!! 目がトロ〜ンてなってる!!』 『あ・・あぅっ、あぅっ、あぅっ・・』 芙蝶も嬉しそうだ。 芙蝶の手の動きに弟のあえぎが重なる。 『やだぁぁ・・・やめて・・あぁ・・ぅぅ、あぁん・・』 雪花は二つ目の名案を実行に移そうとしていた。
482 :
CC名無したん :02/05/12 14:37 ID:KPP1yocY
なになに?
483 :
355 :02/05/13 06:06 ID:9uD8mwhA
・・みんな小狼のこと好きか?
484 :
sage :02/05/13 06:16 ID:9uD8mwhA
485 :
355 :02/05/13 06:17 ID:9uD8mwhA
↑俺だよ、なんでsageに?
486 :
355 :02/05/13 06:20 ID:9uD8mwhA
>>486 ふつーオトコの子がドピュしちゃう時には、タマタマ袋がもう少し
キュうッと締まっているモノではないだろぉか。
488 :
CC名無したん :02/05/14 00:18 ID:NknEs4Yo
489 :
:02/05/14 00:35 ID:VlB8Yvsk
小狼たん・・・ハァハァ 漏れもさくらたんになって小狼のおちんちんをチュウチュウペロペロ してあげたい・・・
490 :
CC名無したん :02/05/14 01:44 ID:NknEs4Yo
漏れ・・小狼だったらやってあげたい・・
491 :
355 :02/05/14 08:05 ID:e/ODiAfc
『小狼・・・助けてほしい?』・・雪花。 『あぅ・・たすけて・・あねうえたすけて〜・・』 雪花は弟の唇をぺろりとなめる。 弟はさっと顔をひっこめる。 『小狼・・・お姉ちゃんのもなめてくれない?』 弟はしばらく絶句していたが、雪花が顔を近づけるとおそるおそる舌を出してきた。 姉の唇に弟の舌が・・弟は自分の行為に嫌悪感を感じ、すぐに舌を引っ込める。 『小狼・・・口の中もよ・・・・』 弟は姉に従う・・今日一番従順であった。 姉の口の中に弟の舌がは入り込む・・ その瞬間、弟の瞳から一気に涙が噴き出る。 口はガクガク震えている。 姉の口の中での弟の舌はカチカチに硬直していた。 『こうやって・・ぺろぺろって、やるのよ。』 もう一度姉が実践してみせると、弟も続く・・舌の動きは単調で、弟の純粋さだけが伝わってくる。 『あっ!! 雪花!! ずるい!!』 芙蝶が羨ましそうに怒鳴った。
492 :
:02/05/15 00:40 ID:AT3m3Pu2
なされるがままの小狼に萌えすぎて身悶えさせられます・・・
493 :
355 :02/05/15 03:55 ID:mtyMKkeU
雪花は意外と人の心をつかむのが上手かったりする。 今回も長女芙蝶の乱暴な性格を瞬間的に利用して弟を手なずけた。 『ぁぅ・・ぁぅ・・』 弟は雪花の口の中にかすかな悲鳴を放つ。 弟は必死だった・・雪花の言葉をひたすら信じ、舌を動かす。 『うう・・・雪花!!あんたずるいよ!!』 芙蝶はおしりのきゅうりを乱暴にかき回す。 『あぐっ・・・ああぁぁぁぁぁっ!!』 弟は雪花の口から離れると、首を左右に振って耐える。 それが終わると再び自ら姉の口の中へ舌を出す・・ 弟の口の周りには、姉雪花の口紅がベトベトと付着している。 食べるのがへたくそな幼児のようになっている。 『・・・ぁぅ・・ぁぅ・・』 雪花はもっと攻撃的に攻めたかったが、もう少し手なずけたかった。 故に今のところ優しく徹している。 弟は歯並びもよく、舌も唇もピンクで柔らかい、加えてとても良い香りがする。 悲鳴をあげるほどそれを舐めまわしたかった・・・あと少し・・あと少し・・
494 :
CC名無したん :02/05/15 06:45 ID:uTHG8XVc
じらされて萌え・・・
495 :
:02/05/16 19:58 ID:2h7rPdeo
続きキボンヌAge
496 :
355 :02/05/16 21:38 ID:bFhJmoJg
ちょいまって・・
497 :
CC名無したん :02/05/16 22:34 ID:G5Yq.iSw
…あぅ…
498 :
:02/05/17 02:34 ID:LjXxEh0s
おとなしく待ってみるテスト
499 :
355 :02/05/17 10:34 ID:bWe08t3M
自分のベッドに弟がへたりこんでいる。 ここは姉雪花の部屋だ。 あの後すぐに弟を芙蝶から解放し、自分の部屋に連れてきた。 おしりにきゅうりを挿し込んだまま弟は李家の広い広い廊下を歩いた。 いつもいる使用人達は姉達の指示でこの辺りにはいない。 『はぁ・・・ぁぁぁぁ・・』 弟は自らきゅうりを引っこ抜いて側に置く。 そして姉を見上げる・・・弟はもう悟っている・・これから雪花がやろうとしていることは芙蝶と一緒だということを・・ 『あ・・あねうえ・・』〜『ん・・?』〜『やめてくれって・・いっても・・無理・・か?』〜『・・・・・・』 『おれ・・が・・がまんするから・・ひ・・・ひどいこと・・しないで・・』 股間を枕で隠した弟の声は震えている・・姉はゆっくり弟の背後にまわり、弟のわきの下から手を入れ、股間を隠している枕をつかむ。 『いい・・?』〜耳元でささやく・・かなり時間が経ってから弟はうなずいた。 枕をゆっくり持ち上げると、弟の体が縮みあがる。 『ぅぅ・・くぅぅ・・・』〜恐怖でしぼんでしまっていた性器を揉むと再び膨らむ・・恥ずかしくてたまらないらしい・・・押し殺したようなあえぎ声をあげた。 包皮を剥いたり戻したり、その動作で弟は体をのけ反らせて恥ずかしがる。 『あぁ・・あぁぁっ・・・』
500 :
CC名無したん :02/05/17 11:36 ID:FLodHtcg
501 :
上カス :02/05/17 12:04 ID:gL0wzbcI
502 :
:02/05/17 16:02 ID:UMRJ4EKg
待たされた分、一層ハァハァ・・・
503 :
CC名無したん :02/05/17 20:54 ID:O1009Znc
こういう展開あんまり好きじゃないな。 さくらと小狼がヤるところキボン。
504 :
:02/05/17 20:59 ID:ZR1hzqHM
>>503 そーゆーフツーのヘテロの人は、他スレへどうぞ。
ここは小狼ハァハァな人の楽園です。
506 :
CC名無したん :02/05/17 21:09 ID:O1009Znc
507 :
355 :02/05/17 23:32 ID:qC.5mEP.
>>503 ん〜・・そういう意見もあるか・・
でもね、さくら日記のときもそうだったけど、漏れさくら苦手なんだな・・
姉にマワされる小狼ハァハァってことで、ダメすか?
さくらたんが苦手とは恐れ入ったぜ!
509 :
355 :02/05/17 23:51 ID:qC.5mEP.
千春ちゃんとか、小狼とか、ちょっとピリピリしてる子がいい・・
小狼いぢめ、スゴク(・∀・)イイ!
511 :
CC名無したん :02/05/18 12:30 ID:pLEF/WWg
ボッキあげ
512 :
355 :02/05/18 12:32 ID:e3WKLwvE
規制されんのかなあ・・ 通報されんのかなあ・・ 書きたいのに・・
>>512 現在のところテキストに関しては問題なし。
514 :
355 :02/05/18 13:04 ID:e3WKLwvE
『ほらっ、小狼っ!!』〜『うっ・・うぅぅ・・』 今度はゆっくり上へ・・おへそを突ついた後、両脇を撫でる・・ 『・・ぅぅ・・・んん・・』 汗が体中からいっせいに噴き出る。 姉は今度は弟の正面に移動する。 弟はまた股間を隠す。 姉は弟の両肩を押す・・さしたる抵抗もなく弟は仰向けに。 『ほら、小狼・・くわえてな。』 姉は弟の制服をたくしあげ、すその部分を弟の口元へもっていく。 『・・は、はい・・・』〜『放しちゃダメよ・・』 弟はとても悲しい顔ですそをくわえる。 股間は両手で隠したままだ。 『ほら、上に引っ張りな。』 弟はぽろりと涙を耳のほうへ流すと、クイッと上に首を動かす。 隠れていた二つの乳首・・その真っ赤な姿がさらされる。 弟の股間を覆う手・・それが姉には邪魔だった。
515 :
355 :02/05/18 13:34 ID:e3WKLwvE
『もっと上よ・・』〜『く・・・ぅぅ・・』 弟はさらに引っ張る。 姉が股間を覆う自分よりも小さな弟の両手に手をかけた。 『ぐぅぅぅっ・・・ぐぐ・・・』 弟は首を左右に振って嫌がる。 『恥ずかしいの・・? 小狼?』 弟は今度は縦に首を振る。 姉は弟の股の間から上体へ身を乗り出す。 『小狼・・・お姉ちゃん、小狼の・・見たいな・・痛いことしないから・・』 何故か弟はこういう口調にものすごく弱い・・横を向いてしまったが、両手をゆっくりと・・ 幼い・・まだとてもペニスとは呼べないかざりのような突起が姿を見せる・・それでも必死に膨らんで快感を求めている・・ 『そう・・えらいえらい。』 姉はそう言うと姉の愛撫をずっと待ち焦がれている弟の乳首に指を持っていく・・ 『くうぅっ・・・うっ・・うっ・・』 制服のすそは姉の許しが出るまで絶対に放せない・・必死ですそを噛み締めたままメチャクチャに首を振る・・ 弟の股間では、皮をかぶった突起が必死に膨らんで姉にアピールしていた。
516 :
CC名無したん :02/05/18 20:00 ID:TPhP0w0A
はうー!お姉さんも355さんも焦らしがウマー!
517 :
355 :02/05/19 05:01 ID:0a8Z/X9I
そのHPのイラストのさくらを、小狼に脳内変換してるの?
519 :
355 :02/05/19 12:42 ID:hLs3TQcA
ぎゃーんまちがえた!! 違うスレにかきこんだ〜!!
520 :
355(スマソ・・ :02/05/19 12:43 ID:hLs3TQcA
どうしていいのかわからない・・・恥ずかしいのに・・イヤなのに・・ 姉の手が恋しくなってきている・・でもいやでいやでたまらない・・ 最初はほんのわずかな期待から始まって・・どんどんその欲求が大切な理性を食べながら成長していく・・ 『くぅ・・・ぅ・・(ど・・どうしよう・・・あ・・あぅ・・)』 姉は、ウブな弟では想像もできない行為を続ける。 非力な弟は姉が許してくれるのを待つしかない・・ 弟は気付いていない・・腰を使って股間の突起を上に向かってツンツンと姉のお腹を突ついていた・・ ほんのわずかな動きだったが、姉は気付いていた・・ 『おちんちん・・気持ちいいんでしょ・・』〜『(あ・・ぅ・・どうして・・・わかるの・・?)』 正常な意識ではなくなっている・・・男の体として自然な行為だ・・体が勝手に動いてしまっていた・・・弟に自覚は無い・・ 姉は弟に断りもなく性器にしゃぶりついた・・ 『ぎゃっ!!・・・ぎゃぅぅぅぅ〜・・・!!』
521 :
CC名無したん :02/05/19 16:24 ID:mXHCBpoE
いっ、いよいよおおぉおぉぉおおぉ〜〜〜っっ!!!!!!!
522 :
CC名無したん :02/05/20 14:49 ID:FYJFdrDk
ん〜・・萌えん・・
523 :
CC名無したん :02/05/20 14:56 ID:FYJFdrDk
萌えないね
525 :
355 :02/05/20 21:10 ID:szxL9huA
厳粛に受けとめますです。 でも今更やめれないので書きますです。
526 :
355 :02/05/20 21:42 ID:szxL9huA
心ではいけないことだとわかっていた・・・だから・・ 弟は己の性器をほおばる姉の顔を両手でおもいっきり突き放した。 『や・・やめろっ!! もう俺は・・いやだっ・・!!』 なぜ弟が突然我に返ったのかはわからない。 歯をむき出しにして・・・姉を威嚇している。 『・・・こっちいらっしゃい。』 姉が弟の太ももをさする・・・弟の靴下の中の指がきゅっと握られる・・ 『いやだっ!! いやだっ!!』 弟は今日まで一度も見せた事ないぐらい怖い顔で姉を睨み、拳を握り・・構えた・・ 姉は無視した・・弟の胸に手を伸ばす・・ 『ダ・・ダメだって・・・いって・・るのに・・』 弟は優しすぎた・・本気になれば姉に匹敵するぐらいの実力はついている・・・ でも女の人に手をあげることはできない・・姉はわかっていた・・ 弟は優しすぎた・・
まだ・・・まだなのか・・・ じれったいような、楽しみを先にとっときたいような・・・
528 :
CC名無したん :02/05/21 13:58 ID:Dbu5k.M6
『もう・・・お姉ちゃん我慢しないからね・・』 姉がズボンを脱ぎ始めた・・鍛錬する時に履くズボン・・・そして、下着も・・ 『・・・・!!??』 (ぬ・・・ぷ〜・・・) 姉が仰向けの弟の股間に跨る・・それと同時に、性器が何かに締め付けられる感覚を覚えた。 『な・・なに・・!?』 しばらくして、己の性器が姉の股間に吸い込まれていることに気付く、そして・・ 『あっ・・・? あうぅぅ・・・』 姉が腰を振り始めた、耐え難い快感が下半身を襲う・・・ 『はっ・・・はぁぁ・・はぁぁ・・・・小狼っ・・』 姉が喘いでいる・・・そんな姉の姿は・・声は、弟にはショックだった・・ 『あぅぅっ・・・んんぅ・・・あねう・・えぇ・・』 『ん〜・・? お・・お姉ちゃんは・・・気持ち良いよ・・・』 『くひっ・・・あねうえぇ〜・・・・』 『はぁっ、あんただけ・・じゃ・・・ないのよ・・はぁぁっ・・私だって、気持ちよく・・・なりたいもん・・・』
529 :
355 :02/05/21 14:27 ID:Dbu5k.M6
『ほらっ、目開けなさい!!』 おそるおそる自分の下半身を見る・・姉の、モジャモジャした物が・・自分のとくっついている。 『(おれの・・どこに・・・?)』 自分のものが姉の中に入っていることに、弟はまだ上手く認識できない・・ 『はぁぁん・・・はぁぁ・・ぁぁぁ・・』 姉は背を仰け反らせ甘い声をあげる。 跨る姉の体重が重くなったり軽くなったり・・ 姉の体の中の弟の突起が、姉の体に締め付けられ・・・そしてなぶられる・・ 『あっ・・あぁぁぁ・・・あぁ〜・・』 そのままお互い欲望と時を過ごしていた・・ 突然・・・弟が腰を突き上げ始めた・・ 『んあっ・・・?・・んあぁ・・んんぁ〜・・・』 『あ・・・まだ早・・』 『・・んあぁぁぁぁぁぁぁ〜〜〜!!』 そのまま何度も何度も姉の奥を乱暴に突き上げた・・姉は必死で耐える・・ 『あぅ・・・あねうえっ・・んぁぁっ、たすけ・・・あ・・ぅぅん・・・』 『はぁぁ・・・くぅぅ・・早いよ小狼〜・・・』 弟は悲痛の表情のまま・・・幼い体を揺する・・ 姉は聞いたことがあった・・精液のでない男の子はいきっぱなしになってしまうことを・・
530 :
355 :02/05/21 15:25 ID:Dbu5k.M6
膣から抜く・・やっぱり射精はしていない・・・まあしていたら大変な事になっていたが・・ 『物足りないなぁ・・・小狼・・』 弟は力尽きたように、仰向けで涙を流している・・どこかすっきりした顔だ・・ 姉としては、あれだけ焦らしたのにこれでは不満が残る。 弟の股間はまだ元気そうだ・・ 『よし・・・・』 雪花はある事を思い出していた・・李家にはおっきな図書室がある・・先月、そこである古ぼけた本を見つけたのだ。 その本は雪花を虜にした・・・男の子の体のことが200ページにわたって書かれれていたのだ。 ここで実践する事にした・・ 『小狼・・・?』〜『はひっ・・・あね・・うえ・・?』〜『ね、気持ち・・よかったでしょ?』 弟は涙をひとつ流すと、困った顔でこくりとうなずいた・・ 弟を見つめる・・・ 『小狼・・・今度はお姉ちゃんのこと気持ちよくして・・』 弟は震えながら恐る恐る口を開いた・・・ 『ど・・どうやるの・・?』
射精なしで逝く小狼萌え〜!萌え〜!!!
532 :
355 :02/05/21 19:04 ID:otEU2NR6
弟の手首をつかんで誘導する・・姉のすべすべの肌・・おへその下・・・モジャモジャのものに触れた・・ 『だ・・だめだよ・・・だめっ・・!!』 弟は手を引っ込める・・ 『大丈夫だから・・・ほら・・』 再び同じ所へ弟の指をもっていく・・さらにその下、ヌメッとした物に触れる・・ 弟にはどういう事なのかわからない・・でもとてもいけないことをしているという事だけはわかる。 『あ・・あねうえ〜・・・』〜『ほら、いれてごらん・・』 雪花。 呼吸が乱れ始めていた。 中指が入っていく・・ 弟には不思議な世界だった・・こんな所に・・ぽっかり穴が・・さっきは俺の、こんな所に入ってたのか? でも、どうしてヌメヌメしてるの? 『はぁう・・・う・・』 姉の声に弟は動揺している。 真正面から姉の吐息を浴びる。 しかし姉のそんな姿に彼の性器はちゃんと反応をみせている。 『ほら、指・・撫でて・・』 こんな所にこんなおっきな穴が・・・まだショックを受けている。 『しゃおらんっっ!! はやくぅぅ〜!!』 姉は我慢できずに腰をムズムズ動かす・・膣内のヌメヌメの壁が弟の指を締め上げる・・ 彼の性器は空を仰いで求愛している・・姉の手が恋しくて・・恋しくて・・
533 :
CC名無したん :02/05/22 00:19 ID:ItfACgzQ
おっきいの?
534 :
CC名無したん :02/05/22 19:24 ID:Z7oRd4GA
期待age
535 :
CC名無したん :02/05/22 20:12 ID:npDq8gjk
ヌメヌメAge
536 :
親切な人 :02/05/22 20:26 ID:3vlwhP2A
537 :
CC名無したん :02/05/23 06:55 ID:hWYLOd8c
姉の手が弟の背中に巻き付いてきた・・弟の体はそのまま姉の方へ引き寄せられる。 弟のものの先端が姉のもじゃもじゃに接岸する。 『はぁぅ・・・小狼・・』 弟は中指を走らせた・・ヌメヌメの壁に幼い指がこすりつけられる。 『くぅ・・・はぁ・・あぁぁ・・・』 何となくだ・・・弟は姉のほっぺたに自分のほっぺたを合わせた・・・姉の表情や声を聞いていたら、何となく見てはいけないような気がしてそうしたのだ・・ それでも・・・ 『あねうえぇ・・・おれも・・やって・・・』 一番敏感なところで姉のもじゃもじゃを感じている・・・ 『はぁ・・・もっと強く・・やってよ・・・そしたら、いいよ・・・』 弟は指の動きに神経を集中させる・・・そのうち膣の奥から何かを掻き出すような動作になった・・ 『はぁぁ・・やれば・・はぅ・・・できんじゃない・・・』 背中にまわった姉の手がきゅっと弟の上体を締め付けた。 ほっぺたを合わせているため、姉の表情はわからない・・・でも姉は誉めてくれた・・ 弟の性器の欲求不満がピークに近づいていた・・ピクンピクンと跳ね回りながら姉の下腹部に訴えていた・・
538 :
:02/05/23 09:39 ID:EbOMccPI
毎日、先ずココへ来てしまいます・・・(・∀・)イイ!
539 :
CC名無したん :02/05/23 18:28 ID:jH9ugDAs
(・∀・)イイ!! age
540 :
355 :02/05/23 20:44 ID:inmY5VG.
『あ・・あねうえぇ・・・』 なけなしの理性はもう殆ど姉に無理矢理引き出された性感に食われていた・・・ 甘えた声で姉を求める・・ 姉は弟の手を膣から抜き、弟の背中を抱いたまま後ろへ倒れこんだ。 『小狼・・・自分でやってごらん・・』 姉の胸の上の弟は戸惑っている。 やがてゆっくり姉の下半身に自らの性器をもっていく・・ 場所がよく分からないらしい・・・何度も違うところを突いている、しかし恥ずかしいのだろう・・直接見ようとはしない。 姉は柔らかく弟の硬い性器をつかみ引き寄せる。 『ふふっ・・ここよ・・』 姉の誘導でやっとそこに到達できた・・・ 入れていいのか・・・最後の理性がこの少年を人の道へ帰そうとする・・ 『小狼・・・おいで・・』 姉の声が弟の最後の理性を闇へ葬った・・ 腰を突き出す・・・綺麗な涙が赤いほっぺを流れる・・もうそんな事にも気付いてはいなかった。
541 :
CC名無したん :02/05/23 21:10 ID:BDt.etYI
(・∀・)イイ!!(・∀・)イイ!!(・∀・)イイ!!(・∀・)イイ!!(・∀・)イイ!!(・∀・)イイ!!(・∀・)イイ!! age (・∀・)イイ!!(・∀・)イイ!!(・∀・)イイ!!(・∀・)イイ!!(・∀・)イイ!!(・∀・)イイ!!(・∀・)イイ!!
542 :
:02/05/24 01:14 ID:Vx9PVH/Y
ハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァ ハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァ ハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァ ハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァ ハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァ ハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァ ハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァ ハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァ ハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァ ハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァ ハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァ ハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァ ハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァ ハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァ ハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァ ハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァ
543 :
355 :02/05/24 15:25 ID:Uxs2nNUU
予想はしていた・・・弟はとてもへたくそだった・・・ 一生懸命腰を振ってはいるが、どうも上手くいかない・・ 『くぅ・・くぅ・・・』 弟の空しい声が響く・・・上手くできない戸惑いからだろう・・じわじわと悲しい顔になっていく・・ やたらに腰を振ればいいというものではない・・ 『いいよ・・・小狼・・もういいよ・・』 弟はゆっくりと性器を抜くと、そのままうなだれてしまった・・・ 『・・・あねうえ・・ごめんね・・・』 『いいよ、いいよ・・・』 姉はそう言うと起きあがり、再び弟を押し倒した・・・ 『気にしなくていいからね・・・』 そのまま弟の口の中へ舌を入れる・・・ 雪花は本当に人の心をよく掴む・・こうなるという事をわかって挿入させた・・・ 弟は気持ちをこめて姉の舌を舐め返してくる・・失敗の詫びをこめて、必死で姉を喜ばせようとしたいた・・ わざと失敗させることによって、さらに従順にさせる・・ たっぷりと唾液を流し込む・・弟は上手く受け取れなかったらしく、喉の奥へ流れてむせてしまった。 『けほっ・・・けほっ・・・』
544 :
355 :02/05/24 15:58 ID:Uxs2nNUU
弟はとても素直になっていた。 舌の動きも姉の真似をしてモノになりつつある・・ 舌の動きを止め、仰向けの弟の前髪を上げる・・光を浴びて整った顔がぱっとひらけた。 『小狼・・・お姉ちゃん、小狼のことだいすきだよ・・』 弟の瞳を見つめたまま、弟の答えを待つ・・ 『あ・・う・・・』 弟の体が、顔が、かあぁ・・と赤く、熱くなっていくのがわかる・・ 『お姉ちゃんね、小狼のこと食べちゃいたいくらいすきだよ・・でもね、そんな事したら 大好きな小狼いなくなっちゃうから・・・舐めるだけ・・ね・・』 弟の答えを待たずに、再び口をつける・・ この言葉がこれまでで一番効いたらしい、弟の舌使いが優しく、甘く・・そして熱くなっていく・・ 『(あ・・あねうえぇ・・・だいすき・・)』
545 :
CC名無したん :02/05/25 05:52 ID:/AFHxw/o
姉上になって小狼に求められたいです・・・
546 :
355 :02/05/26 04:27 ID:mFGmtQ6s
ひたすら姉弟は互いを求め合い・・舐め合った。 姉の腕が弟のふわふわの髪の毛を優しく包む・・・ 姉が舌を引っ込めて誘う・・弟の舌は姉の口の中を、姉の舌を求めさがしまわる・・ やがて探し当てると、安心したように再び唾液を絡ませ味わう・・ そんなやりとりがどれ位続いただろうか・・・姉がふいに口を離した・・ 『おちんちん・・なめてあげるね。』 弟の体がブルッと震えた・・恥ずかしいのに・・嬉しくて仕方がないのだ・・ 『あぅ・・・』 呟くような悲鳴をあげる・・ 姉はゆっくり弟の下半身の・・・まずは太ももを撫でる・・感じ過ぎないようにしたつもりだったが・・ 弟の性器が・・まるで太ももにヤキモチを妬くようにぴっくんぴっくんと跳ねあがった・・ ゆっくり弟の太ももを開いていく・・カエルの解剖のような姿だ・・ 『ぐしゅ・・・ぐしゅ・・』 とても恥ずかしいポーズにされた弟・・涙と鼻水が止まらないらしい・・ これ以上股は開かない・・本当にみっともない格好にされてしまった・・・ 弟の両膝に置かれた姉の指が・・太ももの内側を這う・・明らかに股の中心を目指している・・ 『はぅ・・・はぅ・・はぅぅぅぅ・・・』 その感触に耐えられなくなった弟は悲鳴をあげる・・・太ももにヤキモチを妬いてられるのも今のうちだ・・
互いを貪る様に、打ち付けあう腰と腰キボンヌ
548 :
CC名無したん :02/05/27 10:42 ID:CfNcrqYg
勃起勃起勃起勃起〜〜!!!!
549 :
CC名無したん :02/05/27 11:01 ID:CfNcrqYg
てゆーか早く書いて〜!! ほらおまえらも頭下げろ!!
550 :
CC名無したん :02/05/27 12:35 ID:Vww20NUU
(´Д`;)ヾ ハヤク ヨミタイデス ∨) (( (;´Д`) オナガイシマス ( 八) 〉 〉 ヾ (´Д`;)、 コノトオリデス ノノZ乙
552 :
355 :02/05/27 16:47 ID:JcKtfAlg
姉は弟の性器を優しく包む・・・とても硬い・・ゆっくりと皮をむく・・弟の膝がカクカクと震える・・ 下まで皮を剥き、さらに指先で尿道を開く・・パクッと簡単に開いた・・ 舌を、その露出した尿道の方へもっていく・・ 『くぅ・・・ぅぅぅ・・・』 下半身を痙攣させて反応する・・・喜んでいた。 亀頭を舐める・・『くふっ・・くふっ・・』と我慢するような声が漏れる・・ 腰を振る・・・振りたくて振っているワケではなかった・・・気持ちよくてじっとしていられないのだ。 唾液をたっぷり塗りつける・・・唾液でずぶ濡れの亀頭はキラキラと光沢を放つ・・ 『あ・・あねう・・・』 何か訴えかけようとした弟に、姉は気付いていない・・ まだ汚れていない男の子の幼いペニスの放つニオイ、味は格別だった。 『あねうえっ・・!! いたい・・いたいよっ・・!!』 弟の悲鳴で姉ははっと気付く・・・亀頭にくっきりと歯型が浮き出ていた・・ 弟のぺニスが放つあまりの魅力に姉はいつしか弟を調教するという目的を忘れてしまっていた。 『ご、ごめんね小狼・・・!!』 姉は謝るが、弟は無言のまま再び・・自ら足を開き股間を姉の方へ突き出す・・・ その弟の表情はとてもイヤラシイものになっていた・・・
553 :
355 :02/05/27 17:16 ID:JcKtfAlg
なんだ?赤いぞ・・
554 :
名無しさん :02/05/27 17:18 ID:vDxKB.DE
血祭りキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!!!!
555 :
名無しさん :02/05/27 17:19 ID:WT/UnTHQ
やば、ハッキングされてるよ!!
556 :
名無し :02/05/27 17:23 ID:???
557 :
CC名無したん :02/05/27 19:54 ID:mC0WH.T6
はう〜もっと舐めてあげて
558 :
CC名無したん :02/05/27 22:07 ID:qbt2f/TY
はい
559 :
355 :02/05/27 22:25 ID:qbt2f/TY
そんな弟を見ていると舐める気が失せてしまった・・代わりに・・ 『小狼・・おいで。』 仰向けの弟を抱き起こし、かわりに自分が仰向けになる。 弟はその意味が分かるようになっていた・・性器を合わせる・・・ 『い・・・いくよ・・』 ゆっくりと入っていく・・さっきの弟とはどこか違う・・ 腰を動かす・・ゆっくり・・ゆっくり・・押したり引いたりが繰り返される。 『あぁ・・あぁ・・いいよっしゃおらんっ・・』 『はぅ・・はぅ・・・ああっ・・』 姉も膣をしめつけ弟と一緒に喘ぐ・・ ぬぷっ・・ぬぷっ・・と卑猥な音が部屋に響く・・・ 『んんっ・・・んんんん〜・・!!』 『(相変わらず早いなあ・・)』 弟は天を仰いで姉のおしりを突く。 昇天だ・・・ ところが度重なる姉の愛撫により、弟の体にはある変化が起こっていた。 (・・ド・ピュッ・・ドピュゥゥゥッ・・・) 『あっ・・あぁぁぁ・・・』 『うそっ・・・!? しゃおら〜ん!?』 完
560 :
355 :02/05/27 22:35 ID:qbt2f/TY
うあああごめんなさい・・・ なんか調子悪くて・・ オレどんどんダメになっていく。 はにゃ〜んさんみたいにはいかないなあ。 で、初心に帰って書こうかなと。 さくら主役で・・ 書いていい? もう355はいらない?
一回出したからって終わりにしなくてもいいと思います。 もっとたくさん、何度も何度も小狼に射精させてあげてください!・・・ハァハァ さくら相手も(・∀・)イイ!
562 :
CC名無したん :02/05/27 23:34 ID:CBicaHgo
>>560 おながいします!書いて下さい、おながい〜っ!
564 :
355 :02/05/28 01:07 ID:ouviQ8QU
オレの小狼はこれまで全て受け身。自身これがたまらなくイヤ。
いや、戸惑って恥ずかしがっておびえる小狼好きなんだけど・・
いざ書き始めると妄想の中の文章を上手くキーで再現できない。
だからグダグダ。 締め時を逃す。それが
>>559 までの・・
でも小狼好きだから書きたい。
さくら日記の前半が一番いいとおもう。
ああいう文章のほうが興奮伝えやすい。
でも
>>1 から読んでみても明らかにオレが一番劣ってんだよな。
一番しつこく書いてるのもオレ・・ここらで名誉挽回しないと退散できないので。
つーわけでテキトーになんかリクエストしてください。
さくらをリードする(でも内心オドオド)小狼キボンヌ。 途中でさくらもそれに気付くが、徐々に2人とも コーフンの坩堝に・・・とか。
566 :
CC名無したん :02/05/28 09:06 ID:1N4iY7oM
>>564 リクエストを求めるようじゃダメだ。
自分の中の欲望を満たすように書かなくっちゃ!
567 :
355 :02/05/28 12:21 ID:noyaCRuY
さくらメインで小狼ヌキで短編書いてみる・・
がんがれ!
570 :
さくら の プックリ ワレメ ペロペロ :02/05/29 01:04 ID:73Engd8c
さくら の プックリ ワレメ ペロペロ
571 :
CC名無したん :02/05/30 01:20 ID:qI8Qr9xU
ここは友枝小学校の校門。いつもの下校の風景だった。 『はぅぅ〜・・あっついね〜知世ちゃん・・』 『ホントですわね・・今週に入ってから一段と日差しが強くなりましたわね・・』 『はぅ・・・早く夏服にならないかなぁ・・・』 『でも・・・焦げ付く太陽の下の汗だくのさくらちゃん・・・幸せ過ぎてめまいが・・あぁぁ〜・・!!』 『・・と、知世ちゃん・・・』 『そうですわ・・次は水着・・水着ですわ〜〜〜!!!!』 『知世ちゃん・・・?』 『おほほっ・・・お先に失礼しま〜す!!』 (ビュンッッ・・・) 『は・・はやい・・・』 結局さくらは一人で帰ることになってしまった。 すると同じく家路につこうとする小狼の姿がさくらの視野に入ってきた。 『あっ・・小狼くん!!』 (びくんっ・・・かあぁぁ・・)
572 :
CC名無したん :02/05/30 02:14 ID:gTixHY4I
まっかっか小狼・・・勃起モノ。
573 :
355 :02/05/30 02:42 ID:qI8Qr9xU
『ねえ、一緒に帰ろっ!!』 『・・あ、ああ・・』 二人は歩く。 『ホントに暑いね〜・・あっ、今日ね、晩ゴハン私が作るんだけどね、 冷蔵庫の中の物ケロちゃんがね、夜にこっそり食べちゃったみたいでね、 今日朝ゴハン少ししか食べられなかったんだ、お父さんには私が食べちゃった て言ったんだ、そしたらお兄ちゃんが【冷蔵庫ごと食べなかっただけでもいいほうだ・・ ・・なっ、怪獣?】って・・・』 『・・・・・・。』 『あっ・・ごめんねっ・・こんな話聞きたくないよね・・』 『あっ・・いや・・・そんなことない・・続きは?』 『あっ・・えっとね、冷蔵庫カラッポだから晩ゴハンの材料買いに行かなくちゃいけないんだ。』 『俺も・・・行っていいか?』 『えっ、いいの!? ごめんね、そんなつもりで話したわけじゃなかったんでけど・・・』 『いや・・行っていいか?』 『うんっ!!』
プロローグ・・・ドキドキ
575 :
CC名無したん :02/05/30 11:12 ID:uhDHQz3A
[58] (無題) 投稿者:イヒ [関東-Kantou-] 投稿日:2001/11/06(Tue) 07:56
221 :ぽぷりふぁん :01/11/04 12:59 ID:tFjB8S4/
こんなやつよりも
http://www.din.or.jp/~myuratch/の方が何十倍も格上 おおもりよしはるの時代は3年前に終わった。
もう死んでいいよ。
262 名前:名無しさん@どーでもいいことだが。 :01/11/05 23:29 ID:P0mFfrmL
>>221 みゅらっちと比較するのは、あまりに酷だろ。
氏の絵はテクニックが前面にでしゃばるようなタイプではないけれど、
色彩感覚や造形能力はトンでもなくレベルが高いよ。
264 名前:よあに :01/11/06 07:47 ID:q3/3rWOF
みゅらっち>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>大森
おおもりへたれ用無し死ね
おおもりよしはる死ね
おおもりよしはる死ね
おおもりよしはるへたれ死ね
576 :
CC名無したん :02/06/01 01:55 ID:tSJ/xKqU
『今日は何にしようかなあ・・?』 『いつも・・お前が作ってんのか?』 『ううん、お兄ちゃんとお父さんと私が交代で作ってるんだよ。』 『そうか・・・えらいな。』 『あっ・・・おっきい犬だねぇ〜』 『うわ・・ほんとだ!!』 やせっぽちのおじさんがヒイヒイ言いながらおっきな犬の綱を引いて・・いや正確には犬に引っ張られている。 『小狼君、何ていう犬か分かる?』 『いや・・あんな犬初めて見た。』 『お兄ちゃんなんかよりももっとおっきいよね。』 『はは・・そうだな。』 二人は四つんばいになった桃矢を想像してクスクスと笑い合った。
577 :
355 :02/06/01 02:15 ID:tSJ/xKqU
そのまま二人は買い物を済ませた。案の定小狼はさくらの言葉を押しきって買い物のビニール袋を二つも担いで木之本家まで歩いた。 『小狼君・・・ごめんね、汗いっぱい出てるよ。』 『いいよ・・俺が勝手にやったことだから。』 『あっ、上がって・・のど乾いたでしょ?』 (かあぁぁ・・・) 『いっ・・いいっっ!!』 『ほぇ・・?でも・・』 『じ・・じゃあなっ!!』 (ビュンッッッ・・) 『ほぇ?・・どうしたんだろう・・・』 キッチンに入り、買い物袋をチェックするさくら。 『・・・ああっ!!・・たまご・・買い忘れた・・』
578 :
CC名無したん :02/06/01 05:52 ID:njUUNfww
今のところフツーの描写なのに「犬」とか「卵」とか のアイテムに、妄想が広がってしまいます。
355さん、とっても(・∀・)イイ!です つ、続きを・・・(;´Д`)ハァハァ
580 :
CC名無したん :02/06/02 20:13 ID:.9brWQ9.
まだかい?・・・(;´Д`)ハァハァ
581 :
CC名無したん :02/06/02 22:39 ID:th7awJ8k
582 :
CC名無したん :02/06/02 23:25 ID:saHFkAOI
をい、おまえら! もし、355 さんが最後までエロなしで、とってもふんわりな話を 書くつもりならどうする?
それもまた良し。
584 :
355 :02/06/03 04:08 ID:PD4kJLM6
>>578 『犬』も『卵』もそーゆーつもりじゃなかった・・言われて気付いた。
>>582 んなわきゃねーだろ・・
じゃあ、エロエロに期待・・・ハァハァ
586 :
355 :02/06/03 17:22 ID:oGjxgKF2
『あっほやな〜・・・何のために買い物いったんや?』 (むっっ!!) 『何いってんの?大体ケロちゃんがつまみ食いなんかするからこんな事になったんだよ!!』 『・・わかったからいってきぃ・・・』 『はぅ・・・行ってくる・・』 (ガチャン・・) 『あっ・・・エリオルくんっ!!』 『あ・・さくらさん・・・どうしたんですか?こんな時間におでかけですか?』 『うん・・・じつはね・・』 『それでしたらうちにいらしてください・・スーパーより近いですよ。』 『えっ・・? いいの? ありがとう!!』
587 :
355 :02/06/04 02:14 ID:De1VjBwU
・・そして 『エリオルくんのお家って本当におっきいね〜』 『ここで少し待っててください・・』 『あ・・うん。』 ・ ・ 『ただいま、ルビー、スピネル。』 『あっ、おっかえり〜〜エリオル!!』 『おかえりなさい。』 『ルビー・・・ルビーのお待ちかねの方を連れてきましたよ。』 『え・・もしかして・・・』 『さくらさんだよ。』 『やった〜〜!! え、玄関にいるの?』 『ああ・・・』 『やっほ〜い!! ふふふっ、かわいがっちゃおっっっと!! あ、スッピーは隠れててね。』 『いいのですか? エリオル・・あの人を家に入れて・・』 『だいじょうぶだよ。』
588 :
355 :02/06/04 02:36 ID:De1VjBwU
『言っておくが・・ルビー、あまりやりすぎないように・・・さくらさんはクロウ・カードの・・』 『わかってるわかってるっ。』 ・ ・ (ガチャリ・・) 『こんばんわ、さくらちゃん!!』 『あっ、秋月さん、こんばんわ。』 それくらい薄暗くなっている。 『たまごならたくさんあるわよ〜、ほらっあがって。』 『お・・お邪魔します。』 さくらはなぜか二階の赤いじゅうたんの広い部屋に案内された。 『ほぇ・・・? あの・・たまご・・』 『その前に・・・』 奈久留は大きな洋服ダンスを開く。
中には、さくらたん用の何かが・・・?ハァハァ
590 :
CC名無したん :02/06/04 21:35 ID:sQcCdH0I
(・∀・)イイ!!age(・∀・)イイ!!age(・∀・)イイ!!age(・∀・)イイ!!age(・∀・)イイ!!age(・∀・)イイ!!
591 :
355 :02/06/05 22:19 ID:5ygch7ZM
やっぱ小僧をいぢめよう
592 :
355 :02/06/05 22:38 ID:5ygch7ZM
『ほぇ・・? それは・・・』 『前から着てもらいたいな〜・・って思ってたのよね〜』 キラキラしたもの、スベスベしたもの、そしてカナ〜リキワドイのまで、巨大な洋服ダンスにぎっしりと詰まっている。 『こ・・・こんなに・・・ほぇ〜〜・・・』 奈久留は何のためらいもなしにキワドイ服に腕をのばす。 『じゃあこれねっ!!』 『そ・・そんなの・・・着るんですか・・・?』 『ほら、あっちに着替える所用意したから』 奈久留は部屋のスミのクリーム色のカーテンを指差す。 『はい・・・』 さくらは真っ赤になりながらもキワドイ服を両手にクリーム色のカーテンの向こうへ姿を消した。 『あ・・秋月さん・・これ・・・』 しばらくしてさくらの遠慮したような声がカーテンの向こうから漏れる。 『ん〜? どうしたの?』 『ほえっっっ!!!!』 奈久留がカーテンの中をのぞきこむと、下半身に何も纏ってないさくらが悲鳴を上げおしりを隠す。
593 :
355 :02/06/05 22:58 ID:5ygch7ZM
『あっ・・ごめんね、さくらちゃんっ・・・でも女同士だし・・・』 いいえ、奈久留は男です。 『あ・・・そ、そうですよね・・ごめんなさい、大声出して・・』 さくらは後ろ向きでおしりを両手で隠しているが、前は鏡のせいでちゃんと奈久留の眼にさらされている。 『手伝ってあげるね。』 『あ・・・は、はい。』 水着のような服だった。 白いパンツ。 足を入れ、ゆっくりと上へ上げる。 『あ・・き・・きついです。』 『ほんとだね〜・・サイズ間違えたみたい・・・』 真っ赤に変色したおしりに白いパンツが容赦なく食い込む。 赤くなったおしりが強調される。 『は・・はぅ〜・・秋月さん・・いたいです・・・』 『あ・・ごめんね。』 奈久留がパンツを下ろすと、極度の束縛から解放された反動でおしりがプルンッと揺れた。
594 :
CC名無したん :02/06/06 07:22 ID:n2BBxpgE
ぷるんっ・・・んっ・・・んっ・・・ハァハァ
595 :
CC名無したん :02/06/07 01:56 ID:zN0qd6xY
ふひょひょ・・・age
>お尻をかくす =前がムキ出し、丸見え!(はぁと
そろそろ期待age
598 :
355 :02/06/08 20:58 ID:e2O.xD56
まってくれ
猛るムスコを押さえつつ、お待ちしてております。
600 :
355 :02/06/09 06:51 ID:3hzJX2HE
その頃・・ (ピ〜ンポ〜ン・・)(がちゃ・・・) 『・・・お前は・・!!』 『あ・・・』 桃矢と小狼が睨み合う。 『何の用だ?』 『これ・・あいつの財布・・今日一緒に買い物行って・・・それで・・』 そんな事を聞かされた桃矢は内心穏やかではない。 『それでお前が出来心でさくらの財布をパクッたわけだな。』 『ちがう!! お金払う時、俺があずかったのを忘れていたんだ!!』 『ふんっ・・で、返しにきたわけだな・・・』 『ああ・・・』 『さくらの奴ならいないぞ・・・また買い物へ行ったみたいだ』 『・・・・(なんで・・?)』 『ほら、上がれよ』 『・・・・・・!?』 『上がれったら上がれ!!』 『・・・・お邪魔します』
601 :
355 :02/06/09 07:15 ID:3hzJX2HE
リビングに案内された小狼はどこか落ちつかない。 『おいガキ、なんか飲むか?』 『俺はガキじゃないっ!!!』 『あ〜うるさい吼えるな・・・近所迷惑だ・・それとも香港のおぼっちゃまは礼儀を教わってないのか?』 『悪かった・・・??なんで俺が謝るんだ!?』 ・ 2階ではケルベロスが1階からの殺気のぶつかり合いに危機感を感じていた。 『この気配は・・・あの兄ちゃんと小僧・・・ワイは共倒れ希望やな・・』 ・ 『名前はなんつったっけ・・・・?』 『あ・・?』 『おめえの名前だよ!!ガキ!!』 『りーしゃおらんだっ!!』 『ん・・・?』 『りぃ・しゃ・お・ら・んだっ!!!馬鹿じゃあるまいし、一回聞きゃわかるだろう!!!』 『・・・かわいい名前だな・・』 『な・・・!!??』
かわいい名前だな・・・だな・・・な・・・ハァハァハァハァ
奈久留たんは男の子なのかな・・・。 どっちでもないキボンヌ
初夏。 もう梅雨は終わってしまった。 蝉が五月蝿く喚きだし、夏の到来を告げる。 うじうじとしていた天気は、からりと綺麗に晴れて、青い空には白い雲がぽっかりと浮かんでいた。 学校の制服も、中間期の長袖のカッターシャツから半袖の爽やかな装いに変わる。 久々に歩いて学校に来たのがいけなかったのか。 今彼はとても後悔していた。 彼は隣で微笑みながら手をぱたぱたやってる友人に今の状況をなんとか助け出して欲しいと切望した。 「なぁ、雪兎・・・どうにかしてくれよ・・・・」 げんなりした彼の横顔を、少し困った顔で見つめなおし、自らを扇ぐ手を止めると、親友は遠慮がちに話し掛けた。 「ねぇ、秋月さん、桃矢もちょっと暑そうだし、離れてあげてくれない?」 彼、木之本桃矢の背中にべったりと張り付いているのは秋月奈久留。 薄い色素の顔に、大きな目、紅色の唇、長い髪の毛を器用にお団子にしているその風貌は、そりゃあ普通に可愛かったし、奈久留は決して重くはない、いやむしろ軽すぎるくらいだが、こうやって背中にはりつかれると、人の目は引くし、暑苦しいし、あまり良いものではない。 時々男子から恨めしそうな目を向けられるのも気持ちいいものではないし。 「いやよ、ほら、この間まで雨が降ってて気持ち悪かったでしょ?やっと晴れて気持ち良いもん、こういう日は桃矢君と一緒にいるのがいいのよっ」 独自の論理をもっともらしそうに話す奈久留に眩暈を感じて雪兎の方を見ると、事もあろうに親友は、なるほど、と何度も頷いていた。 「ねえ、ねえ、桃矢君、女の子っておっぱい大きい方が好き?」 彼の胸元に回した自分の手をリズミカルに叩きながら、奈久留が唐突に言い放った質問は、桃矢を躓かせるのに十分だった。 なんでこの子はいつもこう唐突なんだろう。 うんざりした顔で隣の雪兎を見ると、鞄から出したらしいフランスパンを幸せそうにかじっていた。
「ねぇーねぇーってば!!」 ぎりぎりと首を締め付けてくる奈久留は、全く遠慮がない。 「そ、そうだな・・・普通が一番だろ?やっぱり」 必死に首に力を入れながら答えると、ふっと背中が軽くなった。 「そっか、そう言うと思った!よっし、OK!完璧だわ!まかしといてね!!」 ぴょんぴょんと弾みながらさっきまで歩いてきた道を逆送する奈久留を目で追いながら、桃矢は首を左右に軽くふった。 「・・・・なんなんだよ、あいつ・・・・」 口からは、その言葉しか出てこなかった。
事は翌日に持ち越された。 「とーやーくーーーん!」 軽やかなチャイムの音と共に、奈久留の明るい声が響いた。 今日は日曜日。 ぱたぱたと軽い足音がして、がちゃりと玄関のドアが開いた。 「こんにちは、お兄ちゃんはバイトで居ませんよ・・・?」 柔らかそうな茶色の髪の毛を揺らしながら出てきたのは、桃矢の妹のさくらだった。 白いワンピースが眩しい。 「お客様ですの?」 遠くから女の子の声がする。多分彼女の友達の知世だろう。 「うーん・・・何時くらいに帰ってくる?」 奈久留は困ったように首をかしげると、淡い黄色のブラウス風のノースリーブから覗く白い手を顎に持っていった。 「あ、もうすぐ帰ってくると思います、中で待ってますか?今ケーキを食べてるんです、一緒にどうぞ」 よく出来た妹だ。 奈久留は笑顔でお礼を言い、促されるままにリビングへと足を運んだ。
「こんにちは」 にっこりと微笑み、ケーキをお皿に置いてくれたのは、知世だった。 ピンク色のカーディガンが、彼女の柔かい雰囲気を引き立てている。 可愛い子だなあ、と奈久留は素直に思った。 勿論さくらちゃんも可愛いけど。 ケーキは知世が作ったものらしく、とても美味しかった。 取りとめも無い事を談笑しているうちに、玄関でドアの開く音がした。 「お兄ちゃんだ!」 嬉しそうに叫ぶと、玄関の方に走っていった。 「只今」 声が聞こえてから、桃矢がリビングに入ってきた。 「こんにちは、お邪魔してますわ」 今お紅茶をお入れしますわね、と机に置いていたティーポットを傾ける知世。 桃矢は微笑んで、ありがとう、と言った。 「桃矢君、お邪魔してまーっす」 手の平をおでこまで持っていって、敬礼の様なポーズをする奈久留に、桃矢は一瞬ひきつった笑いを浮かべた。 彼の中で無意識にフェードアウトしてたらしい。
「秋月・・・何か用か?」 知世が入れてくれたお茶を口元に運びながら、桃矢は静かに言い放った。 「やっだぁ、忘れたの?昨日言ったじゃない、桃矢君、女の子のおっぱ」 「ストップ」 妹たちの前で“おっぱい”なんて単語はあまり言って欲しくはない。 美味しいお茶を飲み干すと、不思議そうな二人をのこし、奈久留をつれて、自分の部屋に上がった。 「わぁ、桃矢君の部屋だ!結構綺麗にしてるのねー、あ、参考書・・・凄いなあ」 無遠慮に部屋を散策する奈久留に冷ややかな目線を送りつつ、桃矢は二回目の台詞を吐いた。 「で?何か用なのか?」 ベットに座り、腕組をした桃矢を、悪戯っぽく振り返ると、奈久留はいきなりブラウスのボタンを外した。 「見て、桃矢君」 桃矢は一瞬ぎょっとして言葉を失った。 その間にも奈久留はブラウスと濃い色のジーパンをてきぱきと脱いでいった。 「じゃーん!!可愛いでしょ!?」 奈久留がその下に身に付けていたものは桃色にワンポイントの入った水着だった。 ビキニタイプそれは手足の長い彼女にとてもよく似合っていた。 しかし・・・・。
「ね、昨日桃矢君女の子のおっぱい普通がいいって言ったでしょ?でもね、やっぱりおっぱいは大きい方がいいの、ちょっとわかってもらおうと思ってね、今日は女の子なのよ」 別に意識して見てたわけではないが、奈久留は決してグラマーではないと思っていた。 体育の時も胸は全然目立ってなかったのに、今は綺麗に膨らんでいる。 しかし、彼女は何を言ってるのだろう。 「あのなぁ・・・お前・・・」 何か言おうとした唇は、奈久留によって塞がれた。
誰も求めてない小説を書く私・・・・・・・・・・・・・・・・・・。 邪魔でした?そうですね・・・アハハ。
(・∀・)イイ!! ハイル奈久留たん!!にゃん!!
あと、にゃんはペチャパイの奈久留たんのほうが好きです。にゃん。
613 :
355 :02/06/09 18:44 ID:3hzJX2HE
俺が引き下がります
>>610 さんがんばって
バイバイみんな!!
>613 ダメ。 小狼も書け。 にゃん。
615 :
355 :02/06/09 19:16 ID:3hzJX2HE
>>614 だって・・・正直リクさんのほうがおもしろいし・・・
小狼がアナルを責められるショタものは 君にしか書けない!!にゃん!!
355さん、引退しないでー!
>リクさん 完成度高すぎ。かなりのネタ職人とみた! 続き希望です。
リクさん最高! ちっとスレ違いっぽいけど面白い! 続きキボンヌ
正直、リクさん上手い・・・ 355さんのエロも最高。
622 :
てけ :02/06/10 01:11 ID:0w5sWEO2
リクさん(・∀・)イイ! でもせっかく355さんの(・∀・)イイ!ところでのわりこみ・・・ 悔やまれる・・・
623 :
CC名無したん :02/06/10 01:21 ID:Lumk9HVE
355さん...カムバーック!!!(;´Д`)
624 :
てけ :02/06/10 01:27 ID:0w5sWEO2
『・・・かわいい名前だな・・』 『な・・・!!??』 みさきち登場でもっとエロエロのハズだったのに〜!! 355!!てめ〜戻って来い!!
CC@はにゃーんたん期待保守
このスレで連載2本キボンヌ タイトル決めて名前欄に入れれば分り易いのでは?
627 :
てけ :02/06/10 10:29 ID:ACL5rJTc
355さんは辞表提出・・ リクさんは責任感じて蒸発・・ スレは閑古鳥・・・ そして閉鎖・・ こんなのいやじゃ〜!!!
628 :
CC名無したん :02/06/10 10:30 ID:z8FEw8Uk
629 :
てけ :02/06/10 10:34 ID:ACL5rJTc
ハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァ ハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァ ハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァ ハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァ ハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァ ハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァ ハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァ ハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァ ハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァ ハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァ ハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァ ハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァ ハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァ ハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァ ハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァ ハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァ したい・・・
355さま、ほんっとーーーに申し訳ないです。 こんなひよっこが貴方様のお邪魔をしたばっかりにご気分を害されたでしょう。 私も355さまの小説はうきうきと読ませて頂いていたので、辞意表明は誠に辛いものがあります。 リクはもうお邪魔致しませんので、どうぞごゆるりと続きをおかきになってくださいまし。 大体スレチガイは私の方ですしね。 本当に申し訳ございませんでした。
631 :
CC名無したん :02/06/10 18:00 ID:2n58njhE
355さん、カムバ〜クッ! みんなの期待が重荷になってた? 自分のペースでいいから再び続き書いてくださいです・・・。
>>630 リクたんは絵の他に小説も書けたんですね。
しかもかなりの物を!
ありがとうございます。
こういうネタって書くの凄く大変なんだと思うよ。うん… 読んでくれてるみんなを楽しませないと…期待に応えないと って、、、きっと書いてる時は散々頭を悩ませてネタを編み出してるんだと思う。 ぼくも読んでる時は職人さんの苦労とありがたみを噛みしめながら 感謝の気持ちで読んでます。 書いてくださる人はみんな神様です!、、しかしいくら神様でも時には お疲れになる時もあります。しばらく休養したい時もあります。 そういう時はごゆっくり英気を養ってください… ぼくたちクレクレ君はいつまでも待ってますよ。再び神様が降臨する日を! ウフフフフ・・・あんまり女の子に余計な心配を掛けちゃダメよ♪
>>632 そお?俺、CC@はにゃーんさんのものすごく萌えたけど。
人それぞれ好みがあるからね。
作者さんを批判するのはやめようよ。
636 :
355 :02/06/10 23:40 ID:LZ3UbOQo
こんばんわ・・・大変なことになってますね・・ リクさん、どうしましょう・・正直リクさんのが見たいです。 自分はなかなか上手くいかず、次こそ、次こそと思いながらここまでダラダラ続けています。 あなたのは久し振りに本格派の小説です。(俺のは小説っぽくないし) 頭で描く文章がパソコンの前へ出るとどうもへボくなる・・・ リクさん、続き規模〜ん!!!
>>634 激しく同意。ネタ職人様たちは全員神様!
さくら板にスレ違い板違いは一切なし
皆で書けばこわくない!
638 :
みんなごめん!!書きます :02/06/11 14:40 ID:oUhiOQ52
桃矢からほんの一瞬放たれた不思議な気・・・そして言葉。 『なんか飲むか?』 『あ・・・うん・・ください。』 あれは何だったのか? あまりに一瞬だったので上手く思い出せない。 桃矢が冷蔵庫を開ける音。 そしてコップに注がれる液体の音。 桃矢が放つひとつひとつの音が不気味に思える。 はじけんばかりの心臓の鼓動が桃矢に聞こえやしないかと不安でならない。 『ほら、オレンジジュースだ。』 『あ・・ありがとう・・』 妙に下手(したて)に対応してしまう自分がいた。 何もかも違って見える・・オレンジジュースじゃないみたいだ・・・ 『ごく・・・ごく・・』 緊張をほぐすために一気に飲み干す。 飲み干すと心臓の鼓動がよりいっそう鋭く、激しくなってしまった。 『お前・・・さくらのこと、どう思ってる?』 『えっ・・・・!?』
639 :
みんなごめん!!書きます :02/06/11 15:05 ID:oUhiOQ52
いつも桃矢から自分に放たれる殺気はみじんもない。 怖いくらい落ちついた口調で小狼を包んだ。 まだ口の中はオレンジジュースの味が残っている。 さくらの名前が出たとたん、さっきまでの嫌な動悸さらに激しい・・しかしどこか心地良い動悸に変わる。 『あ・・・あの・・』 『だろうな・・・』 『こっちに来てくれ。』 桃矢がゆっくりとリビングを出る・・小狼もあわてて桃矢の後を追う。 階段をのぼる・・二階に着き、引き続き廊下を歩く。 さくらの部屋の扉をできるだけ見ないようにして、桃矢に続く。 『脱げ・・・・』 桃矢の部屋に入ると、部屋の主がそう言い放った。 『え・・・・!?』 『全部だ・・・お前の着てるもん、全部脱げ・・・』 『い・・・いやだ!! 何考えてんだあんた!!』 『そうか・・・嫌か・・』 残酷な笑みを浮かべ・・桃矢は呟く。 いつしか小狼の口からオレンジジュースの味は消えていた。
640 :
CC名無したん :02/06/11 18:43 ID:437coQeE
age
641 :
みんなごめん!!書きます :02/06/13 01:17 ID:c4eX8MDQ
リクさん、本当にごめんなさい。 決してリクさんが邪魔だったのではなくて、自分が少し休めるかな?って思ったんです。 リクさんの小説すごくいいし、できれば書きつづけてください。 お願いします。
642 :
CC名無したん :02/06/13 10:09 ID:2zCc0W.2
ごめんなさい、俺のせいで雰囲気悪くなっちゃいましたね。 誰か出てきて・・・
ほぇっ!
>642たんはイイ奴にゃん。
645 :
sage :02/06/13 19:13 ID:mBZz0RxY
sage
さげ
647 :
355 :02/06/14 00:59 ID:9zmzjXDw
>>642 と
>>638-639 は俺です。
いつまでもウジウジして申し訳ないんですが、どうしていいかわからないんです。
リクさん傷つけちゃったし、ぬけぬけと続きも書ける雰囲気ではなくなってきています。
お願い、誰かとちゃんと話がしたいです。
できればリクさん・・・出てきて下さい。
にゃんじゃダメ?
こんばんわ・・・ご心配おかけいたしました。 いえ、別に傷ついたりしてませんよ!!全然!! むしろ楽しみにしてますのでごゆるりとお書きになってくださいませね。 リクは草葉の陰からコソーリと覗いてます。
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/':: ./ :' :/,,`、,,_、ヽ, .i /"::`, "'''' ./ iノ // /'" ̄~`ヽ;:'、 i:; :: : i, /'i .i // /":::::: ::::::'、'、 ` :: :.i'、 ./ i; i //:::/:,,、,::::: :::i'"'、:i i '、 '、/ i; i /:/ /'i" .ヽ:::: :::', 'i、 .i i /"i i: i / i / i. :::::::: ::'、 '、 /i i :'、 、 i i /:i iヽ .:::::: ::'"'、 ヽ、 :''i :i :. '、', i i:/i : i `、':::::: :i、_,,,、-‐ヽ, i :i 、::..'、', i i i i:: `、,,,、-‐''" ヽ、:、-'、::i :'、:::.'、i ' / i, :i:: 'i::::: ::i ヽ"~.ヽi '、::::'、 i:: :i'、:i i::/"`、::i _,,,'、 ヽ, グリグリ♪ '、::::'、 ::i: i i,'、_,/:i ';i 、-''" `i ` '、::::'、:: i: i'ヽ:: :: i: ´ ',::::',::: ' '、 ;i'、:: i'i:::::',::: ヽ、i i i::: / i::::::',::: i `i, " i:::: ノ 'i::::::i i:::i`'、 i;;; /:::::/i:::::i'、 :: :: :: ::::: :::::i:::i '、 i:::/ /:::::i i:::::i '、 :: :: :: :::: :::::i-`、 '、'' / ./.-、::i i::::i '、 :: :: :: :::: ::::i ヽ::'、i' グリグリ♪ ::' :::i. /:::i :: :: :: :::: ::i:::::/'ー'`、::
/;i、::::i;;:i:::/':/、-‐''`''ー、;::ヽ, i. :、 `, //、-、:i,i:i/::'"::::::::::::::,,::::::::ヽ、ヽ、 .i '、 _,,、/:::::___::::::::::::::`''ー、:::::::`':、:'ヽ、:::ヽ| ヽ あああぁぁぁンン・・・ //'"-‐''ー:::::i,::、::`;、:、:`ヽ、:`、:':、'、::i、:'';, i; ヽ き・・気持ちイイぃぃッ /i':/"/:::::::i::::i:'、ヽ、:ヽ、'、、:::ヽ、ヽ::ヽ、:i、:i, ι .ヽ i:i./:::/:/::;::i:,:::i、:'、ヽ:、:ヽヽ`'、::、_、-‐‐‐-i'、 _、-‐‐----:ヽ i:i/:::i:::i::::i::i;i::::i:、、ヽヽ`''''''''"、-‐;;;‐‐-、i:i::'、/ i //:::i:::i:i:::i::i:i,:::i,、/ ヽ、iヽ:i i iヽ''"_,,,,、/:i:::i" _、‐"~~~~~~~^ヽ /i/::::i:::i:i::::i::i'、、:iノヽ、 `'、ヽ i:::';;''"´:::::/:i'i::::'、/ ヽ /::i';::::i、::i:'、::'、:、//;;ー ヽ:::::::::::::::::ヽ ./:i:i:i::'、´ ヽ /:::i:i,::::i:'、:i、:'、::/'/";':`、::::i,_ 、 '.i:/ i:i::::ヽ: ヽ i::::i:/、::i';:'、iヽヽ、iヽ"/":: 、-''"'ヽ、 '、 i/ ヽi:::::iヽ 'i i:::::i/ヽ:iヽヽ、ヽi、ヽ、:::'" ヽ/'"ノヽ ヽi i'、:::i i i' '、:::iヽヽ:i ヽ'、'、`i:iヽ`ー '、 '、 i、,ノ" ヽ, i、 `ヽ:i、 、 ヽ / ヽ:iヽ、i'、'、 ヽ、、i:i:ヽ'ヽ,_ i, i"i/`、 '`、丿'i:ヽi,ヽ,ヽ ヽ /'i. ヽ、` i `''ー-ヽii、::ヽヽ`'''ー‐'/'i、--‐''"ヽ、 i':ノヽ, `-、, ヽ / ヽ ヽ` ヽ, /'ヽヽ、'、_iヽ、`iーi-`'ー-、,_ヽ'/';/i ヽ i / ヽ、 iヽ、 i;' `i'、 ノ/"`iーi:‐‐‐、,,'''ー、,i//ノ ヽ、ヽ / i' i ヽ i; i /" i:; i`''''''''''''''i," _,,,,,`, 、 ヽ,i i' 'i i i: i. /" i"'' i / `'ー、'i `i: ヽ ヽ / ヽ、 i i'" , i'::i" /' `/:i/、 '、 ヽ' `ヽi、 /' /' i''i / / i;' i '、 |
ヽ`i / i./' / .i i ヽ i' .i/ /' i" i '、 '、 i, ./ /,、‐-、,_ i' i i i, .i'、 クチュ♪ /‐'"~`''ーi-,'''''ー-、,''ー--i`'ー、,i_,,、-'----‐‐i .i '、 /'"´:|~`'''"´ υ `''ー‐`-、'''i---‐‐‐‐'i'''、' ', `ヽ、ノー--‐ '''"~~~^''ー、,,,,、`´、,,,_ :: '"-`''ー'、 ______,,,,,,,,,、ー'"~~~^`'''''ー‐‐‐'''''''''''''ー‐--、,,,_ `''ー、 、i:::i、;ヽ '''''"~^~^~`ヽ、,_  ̄`''ー、,_ ___,,,,,,,,,,_ `''ー、,,,_ 、ーヽノ`" ヽ、 ー-、`'ー、,,_、 ー'" `''ー、  ̄`''ー-、ヽ, ヽ ;  ̄~~~`'ヽ,:、 _、-‐‐ヽ,,,_ `;、_ ~^ヽ、 i, i :::::、、 i‐`'''" ::;i `ヽ、 _,,、---‐‐''""'ー--- ヽ.i ` '':::::::i .i/ ,, :i , ヽ,,/"~´‐‐-- i:i i: i' ' ノ :" i"/:::......... :: i:i .i:i , ;"/|;:/';: //"'´ /" .i::i ノi:i ./''‐' 'ー'、::.i // / /" // _、-"//,./、,_ /~ヽ.i,///" / '" // _,、‐" //`i i/"i i i'i.//'i / クチュクチュ♪
654 :
CC名無したん :02/06/15 01:13 ID:zJaxPCNQ
,ノ _、-"‐"/_// /`'i..ノ/ ヽi/ i / i / _,/~/ //'/ /'''i`i / i''ヽi i' i' -、,,,,,__,,,,、-‐"´ _、-''",、‐",、‐''/'"_、-‐-、::i" i '、;, i' i  ̄`'''ー‐-、--‐'''"´‐''"´,-'/'/´ `i, i ;:、 i :i  ̄`''ー---‐‐''" i i' ヽ、 i : '、 i: i  ̄ ̄`''`i''''ー‐‐、‐''' i' `'iヽ、,,_ i i / ヽ、 ヽ、,,_'、 i: :'、 i'" `'ー--- '' / 、‐''`''''ー" ` `、 `'ー-、,,,,,____ヽ__ /~~`'、 /_,,/" i  ̄  ̄`'' /" ` i"i"~ i i",, '/:: i i' ̄`'ヽ、 ,,_ /、i '、 ヽ `ヽ / 'i, i
AAの連載もオモロイね。
656 :
sage :02/06/15 12:08 ID:NyTSa7RU
657 :
355 :02/06/15 15:48 ID:zUGjNIhg
リクさん、出てきてくれてありがとう。 俺だけが長い期間連載することによって 他の人が書きにくくなってしまってることにきがつきませんでした。 リクさん、みなさん、ごめんなさい。 本当にいいかげん身を引くことに決めました。 今までありがとう。
658 :
名無し小狼さん :02/06/16 03:05 ID:xgH77Szc
355さんの志・・・私が継ぎましょう!!
659 :
名無し小狼さん :02/06/16 04:57 ID:hECQ/pRM
出入り口は塞いだ。 おびえる小狼への視線をわざと外し、桃矢は笑う。 《裸になるんだ。》 《ふっ・・・ふざけるなっっ!!!!》 桃矢が一歩踏み出すと小狼は二歩さがる。 《恥ずかしい目にあいたくなかったら俺をぶちのめして逃げるしかないな。》 小狼の腰が、膝がカクカク震えているのが桃矢にもはっきりと確認できた。 《う・・・うわぁぁぁぁ!!!》 突然、桃矢の顔めがけて小狼の足が飛んできた。 追い詰められた小狼が飛び蹴りを仕掛けてきたのだ。 しかし桃矢はいとも簡単にまだ幼い小狼の脚部・・その足首を空中で掴み、床に叩きつけた。 《ぐぐ・・・あ・・》 おもいきり背中を床に叩きつけられた小狼。 呼吸もままならないようだ。 桃矢は床の小狼を見下ろす、そして笑う。 《どうした? どこが痛い?》 《くっ・・・そぉ・・!!》 欲望は止まらない。 未だ童貞の桃矢にも、この欲望の先に何があるのかはわかっていた。 《まず一枚。》 桃矢はそう呟いた。 床で唸っている小狼のTシャツを上に無理矢理引っ張る。 今日は暑い。 だから薄いTシャツだ。 もちろん小狼は抵抗したが、初動が遅れてしまった。 《や、やめろっ!! やめろーーーー!!!》 同学年の男子達の体とはひときわ違う。 うっすら腹筋が割れて、腹部を左右に分断していた。
660 :
名無し小狼さん :02/06/16 05:25 ID:hECQ/pRM
シャツを脱がされた小狼は転げるように桃矢の反対方向、部屋の入り口とは逆方向へ逃げる。 脱がせたシャツを入り口のドアの方へ放った。 《世話をやくのはこれっきりだ。》 ズボンとパンツとは自分で脱げということらしい。 《う・・うう・・・》 小狼が構える。 上半身裸でサマになっている。 《かっこいいな・・・こうやるのか?》 桃矢が小狼の構えを真似しからかう。 馬鹿にしたような笑みも忘れない。 《はぁぁぁぁぁ・・・・》 小狼。 真正面から飛び込んでくる。 速い。 小さな正拳が桃矢の腹に炸裂した。 突然、小狼の視界が真っ暗になった。 そして一瞬の時をおいての激痛。 気が付くと、天井が目前にせまっている。 小狼の体は空しく桃矢に持ち上げられている。 《は・・・はな・・せっ・・・》 激痛はどこの部分からくるものなのかもわからない。 再び床に叩きつけられる。 《俺は命令したんだ。 服を脱いで裸になれ。》 小狼のパンチは全く効かなかったようだ。 桃矢の口調は淡淡としている。
662 :
名無し小狼さん :02/06/17 11:47 ID:h2dI00tc
で、漏れってどーよ?
663 :
名無し小狼さん :02/06/18 05:18 ID:qdPdMVWA
桃矢は怯える小狼を抱きかかえ自分のベッドの上にゆっくり降ろす。 シーツが小狼のおしりの形に沈む。 《さあ、脱げよ。》 《うぅ・・・い、いやだ・・いやだ〜・・》 桃矢の掌が小狼の顔に触れようと近づく。 眼を閉じる。 現実逃避しかない。 小狼の白くて丸い頬に桃矢の指が優しく触れた。 《殴って悪かったな。》 意外な言葉をかけてきた。 桃矢は続ける。 《かわいいな・・・》 《・・・・!?》 また桃矢からの不思議な気だ。 桃矢の左手が小狼の右頬を優しく撫でる。 それはいつしか桃矢の右手も加わり、小狼の両頬を挟みこむ形になり続けられた。 桃矢も小狼も無言のまま時を過ごした。 とても気持ちがいい。 桃矢のごつごつした手が優しく小狼の鼻を、唇を、目蓋を、首を。 ふんわりと気が遠くなっていく。 《はぅ・・・ん・・》 小狼のその快感の証である甘い声を、桃矢の耳はしっかり捉えていた。
664 :
CC名無したん :02/06/19 03:52 ID:huDaPZYk
終了
再開
666 :
CC名無したん :02/06/19 08:41 ID:huDaPZYk
閉会
667 :
CC名無したん :02/06/19 11:17 ID:pZI.Wr7s
ここの人たちって意外といい人たちなんだよねー。
その甘い声に誘われるように 桃矢の手がズボン越しに、やさしく小狼の膨らみに滑り込んでいく。 「あっ…」 思わず、声を出す小狼。両足をビクンと震わせる。 「そんなに堅くなるなよ」と桃矢のささやきについ目を見開く小狼に 愛おしむような目でみる桃矢の顔があった。 下半身からくる、なんとももどかしい快感と桃矢の視線から 思わず目線を下に漂わせ、今までに感じたことのない(恥ずかしい…)という 気持ちで一杯になった。 もどかしい下腹部の快感に意識がいってしまい、体から力が抜けていくのを 小狼は感じていた。そして桃矢にもたれかかるような体勢になるのには時間が かからなかった。初めての肌と肌の触れ合いに、そしてその暖かさに、 小狼は嫌悪感ではなく安堵を感じていた。 その時急に、胸の突起に快感が走った。桃矢が左手で軽く愛撫しだしたのだった。 びっくりした小狼は桃矢の方を見た。 桃矢が、悪戯した子供のように「どうだ?きもちいいだろ?」と聞いてきたので、 「く…くすぐったいよ、や…やめて」と小狼がかすれた声で訴えたが、 桃矢は自分にもたれかかっていた小狼をベッドに横たえ、 右手でズボンの膨らみをやさしく愛撫しながら、今度は口で胸の突起を 愛撫し始めた。全く初めての感覚に小狼は 「あ〜〜あっ」と完全に我を忘れ、下腹部の快感と胸の快感にただ身をゆだねる だけであった。
10分いや、ホントは2・3分だったのだろうか、 とにかく小狼には長い快楽であったのだが、 急にズボンの上から桃矢の右手がすぅーと流れていき、 小狼の左頭で髪をなで始めた。 下半身はじんじんとなんとも物足りない気持ちで一杯になる。 しかも、ズボンに抑えられてひどく窮屈だった。 どうしていいかわからず、小狼は桃矢のほうを見る。 桃矢も小狼が自分を頼りなげに見ているのは気づいてはいたが、 舌で胸の突起にむしゃぶるだけで、小狼の方へはチラリとも見なかった。 さっきまで下半身にあった快感がなく、ただじんじんともどかしさがある状況に つい、耐えられなくなり、 「お願いだから、さすって!!」と声に出して桃矢に懇願した。 しかし、桃矢は「駄目だ」と言うだけで、顔も上げない。 「ど…どうして、つらいのに…」と小狼が繰り返すと、 桃矢が顔を上げて「じゃあ、裸になれ」と命令口調でいうのだった。 小狼は顔を真っ赤にしながら、上半身をおこしズボンに手をかけた。
ズボンに目をやると、チャックの部分が膨らんでいてイタイ。 何がどうなっているかわからないまま、ズボンとパンツを一度に脱ぎ落とす。 すると、小狼のペニスが飛び出してきた。 小狼はちょっと驚いたが、とにかくさっきの感覚をもう一度味わいたかったので、 桃矢の待つ、ベッドに再び横たわった。 桃矢は、そんな小狼をいとおしく見つめ、「じゃあ、約束どおりにしてやるよ」と 言うやいなや、小狼のモノを直に触れてきた。 「おっ、割礼しているのか。」と桃矢が驚いたように言っていたが、 小狼には聞こえてはいなかった。 桃矢はやさしく、まるで大切なモノを扱うように触れてきた。 小狼はさっきとは比べようのない快感にのみ集中していた。 ふと気づくと、桃矢は小狼のあちこちにキスしていた。 小狼のモノをさすりながら、肩から乳首、そしてへそへと移動していた。 そして、次の瞬間、小狼の下腹部に今まで以上の快楽の波が押し寄せてきた。
672 :
名無し小狼さん :02/06/20 10:17 ID:HQFn9Eh6
桃矢はすぐさま小狼の股間へ手をもっていく。 勃起はしていない。 《な・・・なにすんだ!!》 小狼は正気に戻った。 どうやら性感ではなかったようだ。 《まあいいさ。 そのうち自分で脱ぎたくなる。》 今度は胸だ。 わきの下から乳首までをやさしく撫でる。 突然。 小狼はクンッと背中のけぞらせ胸を突き上げる。 《あっ・・・くぅぅ・・》 《ここか・・》 桃矢は小狼の両乳首をつまみあげると、虚空に向けて左右交互に引っ張る。 《ひぃ・・あんっ、やめ・・ろぉ・・ぅぅ》 桃矢は再び小狼の股間へ目を落とす。 膨らむ過程を見逃してしまったらしい。 すでにビンビンだ。 《へへ・・・》 正直こんな子供がこんなに敏感な性感帯が胸部で発動しているとは以外だった。 《へへ・・マジいけるぞ・・こいつ》 《はぅぅ・・やめてくれっ・・・》 リズミカルな乳首への攻撃に、ナマイキな小僧もまさにお手上げ状態だ。 体に力が入らないらしい。 両腕は肩のところで縮みあがっていて、快感に耐えるためだけの器官になっていた。
673 :
名無し小狼さん :02/06/20 10:22 ID:HQFn9Eh6
わ〜!!
>>669-671 さん、私の続き書いてくれていたんですね。
あなたの親切に気付かずに書きこんでしまいました。
ホントにごめんなさい。 書きこんだ後に気付きました。
今日はともよちゃんに誘われて李くんと3人で山荘にお泊まりです。 なんか、すごくともよちゃんがよろこんでるよぉ〜〜 「ここですわぁ〜」とバス停から歩くこと30分、やっと目的地の山荘に たどり着いた。 「はにゃ〜疲れたよぉ〜」 「荷物はどこに運べばいいんだ?」 「こちらですわぁ〜 それはここにおいてください」 と3人はどたばたしていた。 お昼ご飯を食べ終わったのは、午後2時をまわっていた。 「ね、折角だから、散歩しようよぉ〜」とさくらが提案したが、 「ごめんなさい、さくらちゃん。私はもう少し掃除をしておきますわぁ〜」 「智世ちゃん………」 「李くんはいかれますわよねぇ?」と聞かれた小狼は 「ちょっとだけなら……」ということで、さくらと小狼が散歩をすることに
「い〜い空気。おいしいね、李くん」 「ああ」 「あの花ってきれい」 「あれは山ツツジだな。」 「へ、そうなんだ。李くんってくわしいんだ。」 「さっきの食事……うまかった。」 「え…それほどでも……」 等とやりとりをしているうち、小川にたどり着いた。 「ここが智世ちゃんの言っていた小川かぁ〜ちょっと入ってみる。」 「おい、待てよ。危ないぞ」 「平気だよぉ〜〜冷たくて気持ちいいよぉ〜」 「待ってたら、おい」 その時だった、小川の深みにはまりさくらがこけてしまった。 慌てて駆け寄る小狼がさくらを抱き起こす。 「ほぇ〜〜こわかったよぉ〜」 「もう、大丈夫だから、はやく岸に上がろう」と二人はずぶ濡れになって 岸にはい上がった。 「ずぶ濡れになっちゃたね。ゴメン李くん。」とうなだれるさくらに 「気にするな。」と答えながら、さくらの方に向き合ったとたん、 顔を真っ赤にする小狼。 「どうしたの?小狼くん……はにゃ〜」と濡れた薄地の服が肌に 密着してしまっていることに気づいたさくらは、胸を手で隠しながら うずくまってしまった。 小狼は来ていたTシャツを脱ぎ、軽く絞ってさくらを見ないように渡した。 「これを上から羽織れ」 「ありがとう。李くん」と上半身裸の小狼にドギマギしながらさくらは答えた。
二人は山荘へと帰り始めた。 さくらを気にしてか小狼が前を歩き、3歩ほど下がって さくらがつづいた。小狼にやさしくされ、なんか不思議な気持ちなさくらだった。 (はにゃ〜〜李くんの背中ってがっちりしてるんだ。やっぱり男の子なんだ。) と、ついチラッと小狼の方を見てしまうさくらだった。 「どうしたのですかぁ〜」と知世があわてて山荘から出てきた。 「ちょっと小川で濡れてしまって、タオルないか?」 「ありますわぁ〜はい、さくらちゃん」 「知世ちゃん、ありがとう…」 「さくら、先に風呂に入れよ。」 「え、でも李くんもぬれているし…」 「いいから、先に入れよ。」 「そうですわぁ、さくらちゃん。李くんもそうおっしゃってることですし」 「じゃあ、先に入るね。ありがとう李くん、知世ちゃん。」 とお風呂場に駆け込んでいくさくらを妖しい目で見つめる知世であった。
脱衣場で服を脱ぎながら、小狼のTシャツを見つめるさくら。 「はにゃ〜また失敗しちゃったよぉ〜。李くんに嫌われたかなぁ〜」と、 思わず小狼のTシャツに顔を埋めるさくら。 「汗臭いけど、でも…なんか変な感じ……」 今度は自分のシャツを脱ぎながら 「李くん顔真っ赤にしてたけど、胸の膨らみ見られたかなぁ?はにゃ〜はずかしいよぉ」 と一人恥ずかしがるさくらであった。 シャワーを浴びながら、小川で小狼に抱き起こされた事を思い出し、 その時に小狼の右手が自分の右胸をしっかりとつかんでいたことに気づいた。 「はにゃ〜〜李くんに胸さわられてたよぉ。」と恥ずかしがりつつも、 自分の手で同じように胸をつかんでみて、「李くんがこんな感じで……」と 何度もその時のことを反芻するのであった。
678 :
名無し小狼さん :02/06/20 12:48 ID:KdEHG1Ks
なんとも悩ましい表情だ。 筋肉質ではあるが、男の体ではない。どこかぷにぷにと丸い。子供の体。 まだ触ったことのない女の体。 たぶんこんな感じなのだろう。 桃矢の指を小狼の胸の皮膚と、その内の柔らかい肉がはじく。 どんな味がするのか。 欲望のまま舌を向ける。 《あっ・・あぁぁ〜っだめ〜〜!!》 体をうねうねとよじり逃れようとするが無駄だ。 汗が噴き出た小狼の胸。 桃矢の舌先は塩辛いものを捉えた。 (ちゅぱっ・・ちゅぱっ・・) 《はぅぅ・・いやっ・・あぁんっやめて〜・・》 小狼の胸肉は実に従順に桃矢の下を受け入れる。 体が心を裏切る。 まだ心は陥落していないが時間の問題だ。 《たまんねえなぁ・・へへ・・》 《や・・やめて・・はぅん・・くださいぃ・・》
679 :
名無し小狼さん :02/06/20 12:51 ID:KdEHG1Ks
桃矢の下 × 桃矢の舌 O
一方、自室で体を拭いた小狼は、さっきのさくらの姿を思い出していた。 いけない。いけないとおもいつつ、つい胸のかすかな膨らみの事を考えてしまう。 「駄目だ。駄目だ。駄目だ」と頭を振り払う小狼。 そこへトントンとノックがして、部屋の外から 「お風呂上がったよ。部屋に入ってもいい?」とさくらが声をかけてきた。 「うん、いいよ。」と言う返事でさくらが部屋に入ってきた。 風呂上がりのさくらは髪もしっとりしていて、いつもと違って見えた。 さっきまでの妄想が頭から離れず、小狼は思わず顔を赤らめるのであった。 「さっきは本当にありがとう、李くん。」と顔を赤らめながらさくらは言った。 「気にするな。それよりも、風呂入ってもいいんだな?」と照れながら聞く小狼。 「うん、Tシャツは洗っておくからもうちょっとまってね。」といってさくらは出ていった。 小狼はかすかなシャンプーの香りと、いつもとちがうさくらに、心臓がドキドキするのだった。
681 :
名無し小狼さん :02/06/20 13:10 ID:KdEHG1Ks
まだ脱がない。 しかし桃矢は必死に理性にしがみつく小狼をジワジワいぢめることに自らの快感を見出した。 《ほうら、気持ちいいだろう?》 小狼の耳元で囁く。 《うう・・気持ちよくなんか・・ないっ!!》 小狼がそう叫ぶと桃矢がそのままの体勢で小狼の耳をねっとりと舐める。 《ひぁ・・・》 《おめえ・・・ウソなんかついたことないんだろう・・》 桃矢が口でなぶる。 そして小狼のズボンの中で欲求不満のペニスに右手をプレゼントする。 《いっ・・いやだっ・・あぁんっ・・はぅぅんぅん》 《もう一度聞くぞ・・・気持ちいいだろう?》 小狼はぶんぶんと首を横に振る。 《おめえ・・ウソついてるな・・》
682 :
680 :02/06/20 13:11 ID:nR8cAyaM
風呂でシャワーを浴びる小狼であったが、 「駄目だ、駄目だ、駄目だ。」 妄想を吹き払おうと、頭から冷水をかけ、首を振る小狼であったが、 しかし、どうしても小狼はさくらの胸の事を考えてしまう。 抱きしめたときの手触り、そして、濡れた服越しにわかる形状…… 下腹部に熱いモノを小狼は感じた。 下のモノが屹立していた。もうすでにオナニーをしていた小狼は 「ごめん、さくら」と言って、マスターベーションをやり始めた。 「う、うっ、さくら……」と言いながら、さくらの胸を触ったときの 仕草をくりかえす小狼。しかし、まだフィニッシュまで行ったことのない 小狼は、「ハァハァ……」と息を切らせた後、罪悪感にさいなまれながら、 シャワー室を後にした。
683 :
682 :02/06/20 13:17 ID:nR8cAyaM
夕食の時間になった。 「あれ、知世ちゃんは?」 「俺は知らないが」 …… 「ごめんなさい。さくらちゃん、ちょっとやっておくことがあったのですわぁ。」 と知世が部屋から出てきた。 「夕食の準備はしておきましたから、早速お配りいたしますね。」といって、 色々な料理がテーブルにならんだ。 「すごい、知世ちゃん。」 「これはすごいな。」と感嘆する2人。 「そんなことはございませんわ。」といいながら、口の端でニヤリとわらう知世。 「それじゃあ、いただきま〜す」 「いただきます。」 「お召し上がりください。」と食事が始まった。
684 :
683 :02/06/20 13:30 ID:QokhTjow
「はにゃ〜おいしかったよぉ」 「うまかった。」 「そう言っていただければ、うれしいですわ。」と食事はおわった。 知世が夕食を作ったので、さくらと小狼が食器を片づけ始めた。 食器を洗う小狼と食器を拭くさくら。つい二人の手が重なる。 二人とも真っ赤に顔を赤らめて、うつむきながら作業を続けた。 「さくらちゃん、李くん、リビングにお越しください。」と言われて、 二人はリビングに行くと、大きなビデオスクリーンがあった。 「ビデオを鑑賞いたしましょう。」ということで、ビデオ鑑賞が始まった。 映画をみながら、さくらは体の下腹部が徐々に熱くなってきているのを感じた。 同様に、小狼もなんとなく変な気分になっていった。 「知世ちゃん、なんか気分が優れないの」とのことに、 「いけませんわぁ。ソファーに横になってください。さくらちゃん」と さくらをソファーに横たえさせる。 「なんか変だよぉ〜」とうるうるした目で訴えるさくらをみて、 小狼は劣情を感じていた。 そこへ、知世がベッドに仕掛けてあった、拘束具でさくらをソファーに固定した。
685 :
684 :02/06/20 13:41 ID:4tPoK/ng
「何?何なの?知世ちゃん」と頭がぼっとしているさくらは聞いた。 「おい、何をするんだ。」と小狼もあわてた。 「なんでもありませんわぁ。さくらちゃんはテレビをみててください。」と 知世はそう言いながら、リモコンを操作した。 ビデオスクリーンに映っているのは、脱衣場でのさくらだった。 「え、何?知世ちゃん、嫌ぁ〜〜」と訴えるさくらだったが、 何故か体が言うことを聞かない。小狼は何が起こっているのか 理解できず、ただ呆然としていた。 >「はにゃ〜また失敗しちゃったよぉ〜。李くんに嫌われたかなぁ〜」と、 >思わず小狼のTシャツに顔を埋めるさくら。 さくらの言動に思わず顔を赤くする小狼。 「やめてよ、知世ちゃん」とかぼそく訴えるさくら。 >「汗臭いけど、でも…なんか変な感じ……」 どこで撮影されたものかやっと理解した小狼は「大道寺やめろ」と 知世に詰め寄るが、体が言うことを聞かず知世に倒されてしまう。 >今度は自分のシャツを脱ぎながら >「李くん顔真っ赤にしてたけど、胸の膨らみ見られたかなぁ?はにゃ〜はずかしいよぉ」 >と一人恥ずかしがるさくらであった。 「恥ずかしいよぉ〜」と目を閉じるさくら。 おもわず、さくらの裸に見入ってしまう小狼。さっきからの下腹部のジンジンとした 感覚がさらに増大した。ズボンの上からもはっきりと勃起しているのがわかる。
686 :
CC名無したん :02/06/20 13:45 ID:wR9TSv7k
>筋肉質ではあるが、男の体ではない。どこかぷにぷにと丸い。子供の体。 いやらスィ!いやらスィすぎます!!
687 :
685 :02/06/20 13:50 ID:4tPoK/ng
シャワーでのさくらのシーンも流れ、小狼はさくらの裸体を見ながら、 無意識に股間を服の上からさすっているのだった。 「知世ちゃん、もうやめて」という声に 「今度は李くんの番ですわ。さくらちゃんよく見てください。」 今度は画面には小狼がうつっていた。シャワーでマスターベーションをしている。 「さくら…さくら…」とあえぎ声をしているのを聞こえたさくらは、 おもわず画面をみてしまう。そして、小狼の裸体とその行為をみて、 ますます、下半身のうずきがますのであった。 一方小狼は、こんどこそ知世からリモコンを奪おうとするのだが、 「李くん、立っていますわね。」と言われ、恥ずかしさのあまり、それ以上 何もできずにうずくまってしまった。 その時、知世が縛ってあるさくらの胸元をひろげ、まだかすかな膨らみしかない 乳房をあらわにした。
688 :
687 :02/06/20 13:59 ID:4tPoK/ng
「こうしたら、きもちいいんですのよ。」と早速、胸の突起をなでる知世。 さっきからのうずきで、頭がぼっとなっているさくらは、 もう、何をされているかわからず、 「気持ちいいよぉ〜、あっ、ん、」とあえぎ始めた。 さくらの痴態に小狼は股間をさすりながら、見入っていた。 「李くん、こっちに来て、さくらちゃんのために気持ちいいことして上げましょう」 と知世にいわれると、ソファーのそばに近寄ってきた。 知世のまねをして、さくらの胸をさする小狼。 「さくら、どうだ、気持ちいいか?」と聞くと 「気持ちいいよぉ〜はぁはぁ。」とさくらがもだえた。 「さくらちゃんのために、李くんが介抱して上げてください。」といいながら、 知世はさくらの上半身を裸にして、小狼のシャツのボタンをはずしていった。
689 :
688 :02/06/20 14:05 ID:4tPoK/ng
媚薬のために、もう正常な思考ができなくなったと判断した知世は、 さくらの拘束をといて、ビデオカメラを持ち出した。 胸を触られるだけでは、下腹部の感覚が我慢できないのを体感してきた さくらは、足を交互に股間にすりつけ始めた。 「下の具合が悪いのか?」といいながら、さくらの下腹部をさすりだす小狼。 すると、さくらが「んん、あっ、あっーーー」ともだえた。 その声に我慢できなくなった、小狼はさくらのズボンとパンツをひきずりおろした。
初めてみる女性器に、手を伸ばしてさわってみる小狼。 溝に軽く指を沿わせて、すでにぐっしょりと濡れているクレバスのあちこちを さわってみる。その指の運動にあわせるようにあえぎ声をあげるさくら。 下半身が苦しくなり、小狼はズボンとパンツを脱ぎ捨てた。 そうして、右手でさくらの胸をなでながら、左手と舌を使って、 さくらのクレバスをなめ始めた。ピチャピチャという隠微な音が室内にこだまする。 それがますます、小狼の劣情をかき立てるのであった。 今まで経験したことのない感触に、さくらは「あ、あっ、気持ちいいよぉ〜」ともだえる ばかりだった。しかし、徐々に感覚にもなれてくると、小狼の気持ちを確かめたく、 「李くん、さくらのこと好き?」と聞いてきた。 さくらの下半身に顔を埋めていた小狼は、さくらの目の前に顔をもっていき、 「好きだ!!さくら」と言って、二人はキスをした。
691 :
690 :02/06/20 14:31 ID:z8EgDZbw
「いいですわぁ、おふたりともうつくしいですわぁ」とカメラを回しながら、 知世は光悦な表情を浮かべた。 はじめは、リップキスから始まった二人のキスは、小狼から舌をいれていき、 さくらも初めこそはとまどっていたが、そのうち完全なディープキスに移行していた。 小狼がさくらの唇から離れた後、「続けていいか?」と聞かれたさくらは 「うん、いいよ、李くん」と恥ずかしそうに答えた。 さくらの上にのっかる小狼。小狼と肌を接して、今まであった心細さが消えていくのを感じた。 小狼の重さも適度なおもさで、快かった。 小狼はさくらの肩から舌を這い始めた。両手を舌の進行方向の先に配置して、 さくらの体中すべてを征服するかのように、あちこちをさわり続けた。 徐々に、さくらの体が桜色に染まっていくことに小狼は気づいた。 さくらの両手が、胸をまさぐる小狼の頭の毛をいとおしげになでる。 そして、しばしば上げる嬌声、そして、うっすらと肌を伝う汗。
692 :
691 :02/06/20 16:57 ID:s8X3ZUHg
そして、クレバスにまで到着した小狼の舌は、ゆっくりとだが徐々に深く、 クレバスの中に進入をしていく。 「あっ、あっ、ん〜ん、はぁ、はぁ…」とさくらの声も荒くなり、 無意識に小狼の頭を持ち上げるように両手に力をこめる。 小狼が「気持ちいいか?さくら」と聞くが返事がない。 さくらは自分の痴態に恥ずかしくて返事ができないのだ。 もう一度小狼が「どうなんだ、さくら?やめたほうがいいのか?」と悪戯たっぷりに聞く。 すると、「やめないで…お、おねがい、気持ちいいから。はぅ〜」と答えてきた。 そのことにかわいらしさを感じた小狼は、指を一本クレバスの穴の中に挿入していくのであった。 「あ…あああ、ああああ、イタイよぉ」とさくらが訴えるが、小狼は そのまま指を壁面にこすりつけると同時に、クリトリスをなめ始めた。 「あっ、くっ、いや…もう、あっ」もう言葉にもならないさくらは、 口から涎をたらして、目の焦点もうつろだ。
693 :
692 :02/06/20 17:06 ID:s8X3ZUHg
小狼は指を抜き、体勢を整えて自分のモノをさくらのクレバスに押し当てた。 そして、一気に中に挿入する。 「あ、イタイ、イタイ、イタイよぉ〜」とさくらが急な痛みに大声を上げたが、 「ごめん、さくら、もうとまらない」と小狼は奥まで突き進んだ。 奥まではいっても「はぁはぁ、イタイ、イタイ…」とさくらは痛がっていたが、 小狼はピストン運動を開始した。さくらの耳元に「好きだよ。さくら」と ささやいて、なんとかさくらの気持ちを落ち着かそうとする。 パンパンパンパンと小刻みな音が繰り返しなる。 しばらくすると、さくらも落ち着いてきたみたいで、もうイタイとはいわない。 「あっ、ん、んん、あ、うっ」と息をもらすだけになってきた。 小狼は試しに、奥までついていったん止まってみた。 すると、さくらはもどかしそうに、腰をぎこちなく動かし始めた。
694 :
693 :02/06/20 17:15 ID:s8X3ZUHg
さくらが、上目遣いで小狼を見ていた。そして、 「李くん、お、お願い。気持ちよくして…」と懇願してきた。 小狼はすぐさま、ピストン運動を再開した。さくらも腰を動かしたままだ。 なんとかして、小狼の動きにあわせようと、さくらが必死になっているのがわかって、 小狼はたまらなく、さくらのことがいとおしく思われて仕方がなかった。 その想いと腰からの快感が高まり限界に達していることを小狼は感じた。 「さくら、いくよ。」 「うん、あっ、李くんきて…」 と一段とスピードをあげていく。さくらも気持ちが高ぶってきたのか、 より大きな声でよがり声をあげ始めた。 ぱん、ぱん、ぱん、ぱんという音と、さくらのよがり声が絶頂を迎えたとき、 小狼は初めて精を放った。
695 :
694 :02/06/20 17:29 ID:mdjIp/z.
力ついた小狼は、そのままさくらの胸の上に顔を埋めた。 「はぁはぁはぁはぁ」とさくらも息が切れたままだったが、 さくらのほうから、小狼の手を握ってきた。 まだ、二人はつながったままだったが、離れるわけでもなく、 お互い顔を見つめたまま、つい先ほどの余韻を楽しんでいた。 肌と肌のふれあいは、暖かく気持ちよかった。 「大道寺は」っと我に返った小狼がいったところに、知世がティッシュをもって やってきた。 「はい、李くん、さくらちゃん、おつかれさまですわぁ。 これで汚れたところを拭いてくださいな。」 「おまえ、まさか、ずっとビデオに…」とさくらの恥部を拭きながら小狼が聞いた。 「もちろんですわぁ。さくらさんの痴態、きっちりと撮らせていただきました。 永久保存版ですわぁ」 「ほぇ〜〜はずかしいよぉ。知世ちゃん」 「いくら、さくらちゃんにたのまれても、テープはおわたししませんわよ。」 さくらの体と自分の体をティッシュで拭いた小狼は、 「大丈夫かさくら?」と服をもってきた。二人とも服を着ようとしたところに、 「李くん、さくらちゃん、どうせならお二人でお風呂に入りませんか?」と 知世が勧めるのであった。
696 :
CC名無したん :02/06/20 18:02 ID:ec2Ifffg
>>695 キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!
さくらたんの仕草の表現が凄く(・∀・)イイ!
もう(;´Д`)ハァハァしまくりでした。
入浴シーン、楽しみです。
697 :
CC名無したん :02/06/20 22:31 ID:Cyx8pdyM
age
698 :
695 :02/06/21 01:49 ID:OKMfFl9s
反響がすくないのと、クッキー食べないとかけないので、 続編はしばらく保留と言うことで。 どっかいいとこありますか?
699 :
CC名無したん :02/06/21 01:59 ID:tOz81SfU
>>698 そんなことないっス。
凄く萌えましたよ〜。
オイラはこういうのが好きなんです。
是非続きキボンヌ
>>698 キタ━━━━━(゜(゜∀(゜∀゜ (☆∀☆)゜∀゜)∀゜)゜)━━ ━━━!!
続きキボン
701 :
名無し小狼さん :02/06/21 07:01 ID:0IBL3.6s
俺じゃだめすか?
>701 イイよ。続き書いてくれ
age
704 :
名無し小狼さん :02/06/21 15:15 ID:DmEipzNA
《ウソなんか・・ついてないよ・・・》 《目が泳いでるんだよ!!まともにウソなんかついたことないんだろ、バレバレだ》 桃矢は強い口調で小狼の顔に両手を伸ばす。 《はぅ・・・》 最初に顔を撫でた時に小狼が見せたなんともいえない表情。 桃矢はそれが気になっていた。 《さあ、怒らねえから・・・ウソつかずに言ってみろ》 小狼の頬を優しく撫でる。 《はぅぅ・・・》 トロトロと眠り込んでしまいそうな優しい快感に小狼は襲われた。 桃矢の言葉が、小狼の誰にも知られたくない心の奥に浸透していく。 《ほら、さっきどこが気持ちよかったんだ?》 小狼の一番奥。 誰にも知られたくないイヤらしい自分。 それが薄れる意識の中、トロ〜リトロ〜リと桃矢の方に溶け出していく。 《(はぅぅ・・・はずかしいよぅ・・)》
705 :
名無し小狼さん :02/06/21 15:36 ID:DmEipzNA
桃矢のごつごつした指の優しい愛撫が、柔らかい口調が、小狼を淫らな道へ誘う。 頬を挟みこむ形で愛撫は続く。 いつのまにか小狼は桃矢に押し倒されていた。 《ほら、ここには俺とお前しかいねえんだから・・な?》 《 (もうだめ・・・がまん・・できない) 》 《あ・・あの・・》 《ん・・? 俺のことは【桃矢君】って呼べ》 《とおや・・くん・・・》 《どうした・・? 小狼?》 桃矢は手の動きを止めた。 《あの・・あの・・・》 まだ恥じらいが残っている。 桃矢と上目づかいで視線が合うとすぐに視線を外す。 顔は真っ赤だ。 純情だから余計に萌える。 だがあと一息だ。 桃矢は再び愛撫を開始した。
706 :
CC名無したん :02/06/21 16:48 ID:ag283Ego
とおやくんイイ!
695の続き 手でモノを隠しながら小狼が「そんなことよりテープを返せ」と知世に詰め寄った。 さくらもクッションで前を隠しながら「知世ちゃん、お願い。テープ消して」と 涙ながらに懇願する。 「わかりましたわ。さくらちゃん、李くん。」と言って、ビデオカメラからDVDを 取り出し小狼手渡した。受け取った小狼はDVDを折り曲げて2つに割ってしまった。 「もったいないですわぁ〜。でも、仕方ありませんね。それより2人とも、 汗をかいてらっしゃる事ですし、お二人の愛も確かめられたことですから、 お風呂に入ってくださいな。丁度よい湯加減になっていますわぁ」と誘われ、 「おい、どうするさくら?」と小狼がさくらの方を向いて尋ねた。 「小狼くんはどうする。一緒に入る?」と顔を赤らめて上目遣いにさくらが聞いた。 「さくらさえよければ……」 「決まりですわぁ〜さぁさぁ、バスタオルもお使いください。」と二人にバスタオルを 手渡す知世。早速二人はバスタオルを身にまとって脱衣場に。 脱衣場で、小狼がバスタオルをかごに入れ浴室に入ろうとすると、 さくらが恥ずかしそうにバスタオルで前を隠していた。 「はにゃ〜ん、やっぱり恥ずかしいよぅ〜。」と躊躇していた。 「恥ずかしくなんかないさ。さくらはきれいだよ。」 「でも……」と顔をうつむいて小狼の方を見ない。 「お願いだ。もう一度みせてくれ。」とうつむいているさくらを手で自分の顔に向けて 小狼がさくらの目を見つめながら言った。
すると、さくらはゆっくりとバスタオルを籠のなかに入れた。 「さくら、やっぱりきれいだよ。」と小狼に言われ、 さくらは顔を真っ赤にしながら先に浴室に入っていった。 小狼はさくらのいじらしさにますます愛おしく感じるのであった。 小狼が浴室に入ると。さくらは既に湯船に浸かっていた。 小狼も体をすすいでから湯船に入る。さくらは恥ずかしいのか小狼の方は見ない。 しかし、普通の家よりは大きいとはいえ、湯船に二人ではいると手を伸ばせば 触ることができる。 小狼は「さくら、こっちにおいでよ」と誘う。しばらくどうするか悩んでいたようだが、 しばらくして、おずおずと背中を向けながら小狼のところにやってきた。 小狼は背中からさくらを抱きしめるような形で、耳元にささやいた。 「さくら、これからもずっと好きだ。」 それに、さくらは耳タブを真っ赤にして「うん」とか細く答えた。 さくらの背中と小狼の胸やお腹が二人がちょっと動くたびに触れあった。 小狼もさくらもさっきの気持ちいいことを思い出さずにはいられなかった。 小狼が右手でさくらの緩やかな乳房をもみだした。 「あ、小狼くん。うっ…」と溜息をもらすさくら。 「止めた方がいいか?」とさくらに嫌われるのが心配で自信なさそうに小狼が尋ねた。 「気持ちいいから、つづけていいよ小狼くん。あっ。」と恥ずかしそうに答えた。 その答えに勇気づけられた小狼は左の手でももみだした。 「うっ、ああ、ほぇ〜気持ちいいよぉ〜」とさくらはウットリして、 体を小狼にもたれるような形でになった。 小狼もできるだけさくらを喜ばそうと、乳頭の部分を指でつまんだり、手のひら全体で転がす ようにと、様々なやり方でさくらの反応を試している。反応がすぐ返ってくるので小狼も楽しいようだ。 さくらのまだ薄いピンク色の乳首は堅く立っていった。
そのうち、さくらとの密着した部分が増えたため、小狼のペニスは再び屹立しだした。 背中越しになにかがあたっていることに気づいたさくらは、 「今度は私が小狼くんを気持ちよくさせる番だよね。」といって、小狼の方に向きを変えた。 「なにをするんだ?」と不安そうな小狼だったが、 「さっきのビデオで小狼くんの、えっと、その、下の部分を手でこすっていたみたいだけど… 私がそれをしてあげる。」といいながら、その小さな手を小狼のペニスにもっていく。 「さ…さくら」とさすがに慌てる小狼だったが、すでにさくらに握られていた。 「これをこうやってこすっていけばいいの?」とつたない手つきでさするさくら。 自分がやるのに比べると正直快感がすくないが、さくらに握られているというだけで、 小狼は心臓が爆発しそうだった。みるみる大きくなっていく小狼。 「小狼くん。気持ちいい?」とさくらに聞かれ、 「う、うん、気持ちいいよ。んっ」と少しあえぎながら答える小狼だった。 その様子にさくらは満足しているようだった。 これ以上さくらにこすられると、また発射してしまいそうなので、小狼は 「さくら、体を洗おう。」といって、湯船から立ち上がった。 さくらは、小狼の反応が楽しかったので残念だったが、小狼に続いた。
「さくら、ここに座れよ。」とプラスチックの椅子を指さす。 胸の部分と股間を手で隠しながら立っていたさくらは、言われたとおり座った。 さくらの向かい側に椅子をおいて、こんどは小狼が座った。 小狼はスポンジに液体石鹸をしみこませ、一つをさくらに一つは自分でもった。 そして、小狼はさくらの肩の部分にスポンジで石鹸をつけ始めた。 「くすぐったいよ、小狼くん。」と今度はさくらが仕返しをした。 「小狼くんってやっぱり男の子だから腹筋とかすごいよぉ〜」と さくらがスポンジでお腹の部分に石鹸をつける。 負けじと今度は小狼が胸のところをスポンジでもむようにこすりつける。 お互いの腕やお腹、首などに交互にスポンジでこすりあう。なんか遊んでいるような 感じだ。 「小狼くん、背中を洗ってあげるから、むこうに向いて」 「わかった。頼む。」と小狼は背中を向けた。 「背中お〜きぃ〜。小狼くんの背中って大きいね。」といいながら、 スポンジで背中をこすっていく。ゴシゴシあらいながら、 (はにゃ〜新婚さんみたい……)とにやけるさくらだった。 「今度は交代だ。」と小狼がいって、さくらが背中を向けた。 小狼の目の前に白くて小さい背中と、まだ肉付きがないお尻が見えた。 初めはスポンジで背中を洗っていた小狼だったが、直接触ってみたくなり、 素手でさくらの背中をさすり始めた。 「はにゃ〜小狼く〜ん」と恥ずかしげに振り返るさくらだったが、 特に文句を言うわけではなかった。背中とお尻の上の部分に石鹸を 塗り終わった小狼は、両手をうしろからその小さな胸をつかんできた。 「ひゃ、小狼くん、そ…こは胸だよぉ〜あん」とさくらがいってきたが、 「気持ちいいだろ?さくら」と続ける小狼だった。
湯船でもまれていた時と違って、石鹸でぬるぬるで小狼にとって、 欲情するような感触だった。さくらにとってもよいらしく、「うっ、ん〜あう、あっ」と 息を荒立てていた。 「さくら、あそこを洗うから、こっちを向いて立てよ。」と小狼に言われた。 快感に酔いしれていたさくらは次のこと期待して、顔を赤くしながら言われたとおりにする。 小狼の目の前に、さくらの花園があった。手で石鹸をつけられるとさくらは思っていたが、 小狼はいきなり口を付けてきた。思いがけないことにさくらは「え、えっ、あう、そんな 汚いよぉ〜」と言うのだったが、勿論小狼は止めない。 > 上半身からの石鹸がたれて、さくらの花園には既に白い泡が所々にあった。 それが、先ほどからの小狼の愛撫でさくらの汁と混ざり合っていた。 「ちょっと、石鹸で苦いな。」とぼそりと小狼がいった。 「恥ずかしいよぉ〜、小狼くん」とさくらが言いながら、立っているのが辛くなってきたのか、 両手を小狼の肩にのせてきた。 「ピンク色をしていて、すごくきれいだよさくら」と小狼に言われ、真っ赤な顔になるさくらだった。 ピチャピチャピチャという猥雑な音が、よく響く浴室内でさくらの耳にもはっきりと聞こえる。 その音と連動するように下半身から熱いモノがこみ上げてくる。 「あ、うう、もう…だめ、小狼くん。うっ」と膝ががくがくとなってくるさくら。 小狼はさくらが立っているのが限界だと悟り、 「さくら、寝ころぼう」といって、自分の肩にのせているさくらの手をとって、立ち上がった。 立ち上がった小狼に抱きつくような形でさくらが小狼の体につかまってきた。
上半身泡だらけの二人の体はつるつると滑りやすかったが、どうにか転けないで床に寝転がった。 タイルでできた床は冷たかったが、小さな凹凸があるタイルだったので、それほど滑らない。 さくらの目は快感でうるうるしていて、小狼の目をじっと見つめていた。 小狼もそんなさくらを愛おしそうに見つめていた。 寝ころんださくらに覆い被さるように小狼がのっかり、どちらというわけでもなくキスをした。 キスをしながら小狼は左手で上半身の体重を受け持ち、右手でさくらの体をあちこち触り始めた。 さくらは目を閉じながら、両足で小狼の両足を挟み込むような仕草をした。 小狼のペニスがさくらの局部に押しつけられる。 キスを終えて、小狼は口をさくらの上半身につけていく。石鹸がついたままなので舌は使ってはいない。 右手と口が徐々に舌に下りていく。石鹸のために胸をつかもうとしてもすぐに滑ってしまう。 しかし、そんな感触がさっきとは全く違い、小狼は夢中になっていた。 「う〜、気持ちいいよぉ〜ぬるぬるしてるよぉ〜」とさくらも満足げだ。
「さくら、うつぶせになってくれ。」と小狼に頼まれた。 さくれは言われたとおりうつぶせになる。さくらの横に座った小狼が、背中からお尻まで一度に 両手を滑らした。 「あう〜、くすぐったいよぉ〜」といわれ、もう一度繰り返す小狼。 そして、まだ小さなおしりを重点的にさすり始めた。 「さくらのお尻ってかわいいよ」と小狼に言われて 「ほぇ〜恥ずかしいよぉ〜」とうつぶせになりながら顔を真っ赤にしていた。 お尻の割れ目にも手を入れてみる小狼、ちいさな穴が指先にあたる。 「ひぃ〜〜そ、そんなとこ…さわらないで、うっ小狼くん。き…汚いよぉ〜」と さくらが喘いだ。しかしお構いなしに小狼は割れ目そって、手を動かしていく。 小狼はさくらの足を開かせて、その足の間に座り直した。 さくらのお尻の割れ目に手を沿わせながら、そのまま前の方に手をもっていく、 「ひょえ〜〜、あう、ん、いいよぉ〜気持ちいいよぉ」とさくらはもだえた。 それに気をよくした小狼は左手でお尻の割れ目をさすりながら、 右手でさくらのクレバスをいじり始めた。 2点からの攻撃にさくらは「あう、うっ、あっ、ん、あう」と言葉にならないようだ。 あまりにも気持ちいいのか、両手をつかって背中を反らすのだった。
小狼はもう挿入したくてたまらなくなってきたが、さくらと自分の局部に石鹸がついたままだった。 念のためにすすいでおいた方がいいと思って、立ち上がってぬるめのシャワーを出した。 まず、自分が立ったまま浴びて石鹸を流し、「さくら、いまからシャワーをかけるぞ」と いってからうつむいたままのさくらに、シャワーをかけた。 「前の石鹸も洗い流すから仰向けになってくれ」と言われて、さくらはゆっくりと仰向けになった。 さくらの体から石鹸が流れ落ちていき、その下から薄いピンク色にそまった白いさくらの肌があらわになった。 早速、さくらの上に覆い被さる小狼。 「いくよ、さくら。」「うん、小狼くん。」と挿入を開始した。 指で自分のペニスを固定しながら、さくらのクレバスを左手で広げて一気に入れる。 もう、2度目なのでさくらもそれほどはいたくないようで、 「んっ、つっ」と顔をしかめるだけでイタイとは言わない。 奥までインサートして「さくらの中は暖かくて気持ちいいよ」とさくらの耳元で 小狼がささやいた。「小狼くんのも熱くて、さくら気持ちいいよ」と答えてきた。 小狼が一定のリズムで動き始めた。それに合わせるかのようにさくらも腰を動かす。 そして、太股で小狼の両足を挟みつける。 「あっ、いい…よ、小狼くん。いい。ん、あっ」とさくらはもだえながら、 両手を小狼の背中に回して抱きついてくる。 小狼は動くリズムを早めたり、腰を円を描くようにまわしたりして、さくらの反応を 試していたが、徐々にそんな余裕もなくなってきた。
「ん、う、さくら、すごいよ。はぁ、はぁ」と小狼も息絶え絶えになってきた。 「さくら、いっちゃうよぉ〜、小狼くん、いいょ。気持ちいいよぉ〜」と さくらも快感に没頭している。 パンパンパンと浴室内で反響している。 小狼はさくらの左足を左手であげてみた。より深いところまで入っていった。 「あっ、うう、きゃう、あん」とさくらは小狼のモノを締め付けてきた。 「うっ、もう駄目だ。出る」と言うやいなや小狼は白濁をさくらの中に放った。 「はぁはぁはぁ」と力つきた小狼はさくらに被さった。 「はぁはぁはぁ」とさくらも胸を上下させて息をしている。 背中に回していたさくらの手は小狼の頭をゆっくりとなでる。 それに気づいた小狼がゆっくりとさくらの方を見つめる。 そして、つながったまま軽いキスをする二人。 「さくら、かわいかったよ。」 「ほぇ〜はずかしぃよぉ〜」 名残惜しそうに、ゆっくりと小狼はさくらから離れた。 二人はシャワーをお互いに浴びせた後、浴場から出ていった。 脱衣場には二人のパジャマと下着がおいてあった。
パジャマを着てリビングに行くと知世が待っていた。 「さくらちゃん、李くん、湯加減は如何でしたか?」と聞かれ (ひょっとして脱衣場から覗かれていたのではと不安な二人だったが) 「知世ちゃん、湯加減よかったよ。」 「うん、適温だった」と愛想笑いを浮かべながら答えた二人だった。 「それではもう、お休みしましょう。さくらちゃんと李くんは一緒のベッドで寝ますか?」と 知世に言われて、お互い見つめるさくらと小狼だったが 「遠慮するよ」「また、こんどね。」と取りあえず止めておく二人だった。 「それは残念ですわぁ。それではさくらちゃん、李くんお休みなさい。」と知世は残念そうだった。 次の日の朝、朝ご飯を食べた3人は家に帰ることになった。 バスの中で知世ちゃんがうとうとしていた。 さくらは昨日のことを思い出しながら、小狼と手をつないでいた。 (はにゃ〜しあわせだよぉ)とさりげなく頭を小狼の肩にもたれかける。 小狼はなにか忘れているような気がするのだが、どうしてもその何かを 思い出せない。何か重要なモノを忘れているような気が…… 3人は友枝町についてから 「じゃあ、楽しかったよ。バイバイ」 「じゃあ、またな。」 「さくらちゃん、李くん、ほんとに楽しかったですわぁ。それではさようなら。」 とそれぞれの自宅へと分かれていった。
その夜、知世の部屋では全裸の知世がディスプレーを見ながら、自分を慰めていた。 「はぁ、はぁ、さくらちゃん最高ですわぁ。」 小狼につぶされたDVDは前もってブランクディスクをカメラに入れといたものだったのだ。 「はぁはぁ、でも脱衣場や浴室の、うっカメラの…ことを忘れてくれて、 本当にたすかりましたわぁ。おかげで…浴室でのさくらちゃんの…情事もこんなに、はっきりと… 昨晩…徹夜して、編集した甲斐が…ありましたわぁ〜。 次はどうやって、撮影いたしましょうか?あの…山荘には部屋中カメラがいっぱい…ありますから 是非また…使いたいものですわぁ あっ、さくらちゃん、かわいいですわぁ。あんなに腰をふって……」 知世の夜は更けていくのであった。
718 :
ロリ小説をつくろうより :02/06/21 22:07 ID:bYQ5Lcd6
帰るな!初級者C!誰も何もいっとらんだろ! 長編とは別に書いてりやいいじゃないか!momoはああいうやつだが新規を認めないやつじゃない むしろ歓迎してるはず 他の住人もだ 短気おこすなよぉ〜
すいません。お騒がせしました。 こっちの方には直接関係ないのですが、続編をエロ漫画小説板で カキコしていたのですが、オリジナルメインのスレッドだったので、 とちゅうで止めてしまいました。 そのために>718さんを初めとしてご迷惑をおかけしました。 申し訳ありません。 あちら(エロ漫画小説板)には、混乱してはいけないと思いますので、最期のカキコ以上は 書かないつもりです。 ということで、>718さん、折角引き留めに来てくださって申し訳ありませんが、 そのうちにアニメキャラのエロパロ自作小説系のスレッドができたら、 参加したいと思います。ほんとうにごめんなさい。 実を言うと、次はだぁ!だぁ!だぁ!のかなた×未夢が書きたいなぁ……と
>>719 初級者Cさん
素晴らしいです。
終始(;´Д`)ハァハァしてますた。
さくらたんのよがってるシーンが何ともたまりませんでした。
こういうの好きなので、もっと読みたいです。
これからも期待してます。
721 :
CC名無したん :02/06/22 02:01 ID:CVvfJOKg
少女漫画板からこのスレを楽しみにこちらまできているものです。 これからも期待してます。
私も期待してます(;´Д`)ハァハァ
>>719 >実を言うと、次はだぁ!だぁ!だぁ!のかなた×未夢が書きたいなぁ……と
おながいします書いてください(;´Д`)
ここではスレ違いになりますので、是非とも当該スレで・・・
724 :
名無し小狼さん :02/06/22 07:40 ID:qSFKpPyI
おもしろいモノを発見した。 ほっぺたを撫でると反抗的なクソガキから素直な男の子に変身するのだ。 《あぅぅ・・おちんちん・・・きもちいいよ・・》 《よ〜し、いい子だ。正直に言ったな。》 小狼は自らの口から漏れた言葉にショックを受けているようだ。 我慢していた涙がキャンディのようにこぼれ落ち、それはすぐに滝のように姿を変えた。 《おいおい・・・泣くなよ。》 桃矢はふと気付いた。 小狼の両手が自らのズボンに手をかけ、ゆっくりと下へ下げにかかっている。 ズボンをすべて下ろすと、中央がやけに膨らんだブリーフが現われる。 涙は止まらない。 ブリーフを脱がす手も止まらない。 ブリーフを下げると、セックスを待ちきれない小学五年生のペニスが勢いよく天を指す。 《はは・・・やったな。》 桃矢もドキドキしている。 《はぅ・・はぅ・・》 《俺の名前は・・?》 《と・・とおやくん・・》
725 :
名無し小狼さん :02/06/22 08:12 ID:qSFKpPyI
少年の裸体を眺める。 罪悪感に至ってしまうほどキレイだ。 《さ・・さあ、次は?次はどうして欲しいんだ?》 剥けきってないペニスが本人の代わりにピクンと跳ねて答えた。 《ここが・・いいのか?》 小狼の顔をのぞき込み、小狼のおへその少し下に指を置く。 眼を開こうとしない。《くひゅー・・くひゅー・・》と乱れた呼吸が聞こえる。 硬直してとても重そうな顎を下に。 うなずいたのだ。 ついに一線を超えた。 《お前はかわいいな。》 桃矢の言葉は耳に入ってくるがもう理解はできない。 只只ペニスの快楽を待つ。 桃矢は焦らしている。太もも上部を撫でたり、股関節を撫でたり。 恥ずかしい部分を避けるように、その周囲だけを撫で回す。 《あぅぅ・・・はやくっ・・とおやくんっ、はやくぅぅ〜》
できれば、設定のここが強引とか、ここの描写がどうとか、 このセリフはイイとかいっていただいた方がうれしいんですが… (あと、セリフのおかしいところは指摘してホスイ…) (さくらって「小狼くん」でしたっけ、「李くん」でしたっけ?) 設定についてはどうしても強引になってしまうのはある程度仕方がないのですが…… あと、ここだと、CCさくらに限定されて、カキコ行数も短く、クッキーも食べなきゃいけないので いちいち設定変えないといけなく、しかも、多重書き込みに引っかかりそうになるという罠 どっかにいいところありませんか?もしよければ教えてください。 (できれば2ch内で)
727 :
名無し小狼さん :02/06/22 12:55 ID:PB6fcwHI
俺も評価してほしい。 批判ばっかでもいいから。 さみしいです。
>>726 初級者Cさん、お疲れ様でした。
堪能させて頂きました。
萌えれる部分が多く、そっちに集中できたので、細かい部分は気にせず読めましたが、
指摘を希望されてるので、ちょっと書きます。
さくらたんが小狼を呼ぶ時は小狼でOKです。
小狼の台詞で「うん」といってる部分がありますが、僕が知ってる限り小狼が「うん」と言うことはなかったです。
大抵、「ああ」といってました。
694の「さくら、いくよ。」の部分は「さくら、いくぞ。」、
708の「さくら、こっちにおいでよ。」は「さくら、こっちこいよ。」
がいいかと。
あと、さくらたんの口癖は「はにゃ〜ん」と「ほえ〜」が有名ですが、
「はう〜」というのもたまに使うので、織り交ぜたらいいかも なんて思いました。
いろいろ書いてすみません。
729 :
名無し小狼さん :02/06/22 13:50 ID:PB6fcwHI
俺はだめ?
730 :
CC名無したん :02/06/22 14:22 ID:SrDgcGQM
>728 すごく参考になりました。 特にセリフの言い回しはTVを少ししか見ていないので参考になりますぅ。
732 :
CC名無したん :02/06/22 18:24 ID:MgWOLcvY
733 :
名無し小狼さん :02/06/23 11:48 ID:yWS9zukE
「おほほほ・・・」 大道寺の声がする。体がふかふかする。 (あれ・・?俺・・?」 「李君?お目覚めですか?」 「!!?」 小狼はガバッと跳ね起きた。 「あれ・・え?・・俺・・なんで?」 まぶしい日差しで事態を上手く飲みこめない。日差しの中から大道寺の声が聞こえてくる。 太陽光に目が慣れ、最初に眼に飛びこんできたのは上半身裸の知世だった。 「うわあっっっっっ!!!!??」 「おほほほほ・・お目覚めですか? り〜くん?」 二人してとても大きな布団にくるまっているのだ。 妙に天井が近く感じるのはベットの上だからだろう。 あわてて布団から這い出そうとする小狼。 しかし自分も何も着ていないことに気付く。 「そ・・んな・・どうして・・?ここは・・?俺・・俺・・」 「り〜くんはとてもお優しい方ですわ。」 とても穏やかな笑顔の知世の腕が小狼にからみつく。 「だっ・・大道寺!!??・・や・・めろっ!!」 いつもの知世とどこか違うのは髪の毛をほどいているからだろう。 「憶えていらっしゃらないのですか?」 「そ・・・そんな・・そんな・・・」
734 :
名無し小狼さん :02/06/23 12:21 ID:yWS9zukE
「り〜くんはとてもお優しい方ですわ。」 知世は笑顔のままそう答えると二人の体を被うふかふかの羽毛布団をひっぺがした。 「うわあっっっ!!!」 二人の裸体が朝の日差しにさらされる。 小狼は知世の体への視線を外す動作が遅れてしまった。 あわてて目をつむりそっぽを向くが、閉じられた目蓋の裏でその忘れられない映像が浮かび上がる。 びっくりするくらい白い肌。とても長くてムラの無い純粋な黒髪。 そして・・・ 自分の大事な部分を両手で隠したまま、その映像を消そう消そうと首を振る。 「おほほほ・・・じきに慣れますわ・・」 突然扉が開いた。そこに扉があるのさえ気付かなかった。 「小狼くん、知世ちゃん、おはよー」 「さ・・さく・・・!!!」 「おはようございます、さくらちゃん」 何が何だか分からない。 下着姿のさくらが部屋に入ってきて朝の挨拶だ。さらに・・ 「ひ・・柊沢・・・・!!??」 「さくらさん・・朝食が出来あがりました。リビングにいらしてください。」 「あっ・・じゃまた後でね、小狼くん、知世ちゃん。」 さくらがエリオルの腕に抱きつきながら扉の向こうへと消えていった。 「り〜くん・・・私・・また欲しくなってきてしまいましたの・・」 裸の知世が小狼にからみつく。 「うそだ・・・うそだ・・うそだーーーーー!!!!」 ・ ・ (・・・・夢?)
735 :
名無し小狼さん :02/06/23 13:07 ID:GqgP/2Lo
窓を開く。冷たい風が小狼の悪夢のショックを洗う。 明るい透き通った朝日。昨夜までの雨は止んだらしい。 服を着替える。宿題のノートをバックに詰める。 偉の作ってくれた朝食を食べ、家を出る。 とても明るい。アスファルトの水溜りが朝日でキラキラ光る。 夕方には消えてしまう水溜り。 赤い色のトンボが水面をかすめた。 最近あんな夢ばかり見る。 必ず大道寺が出てきて悪夢にしてしまうのだ。 さくらが大好きだ。 でもその頃から妙に大道寺が気になる。 怨まれているような気がしてならないのだ。 ツバメが小狼の頭の横をものすごいスピードで通過した。 大きく深呼吸をすると冷たい空気が体の芯を落ちつかせてくれる。 嫌な夢なんかどうでもよくなってしまうような清清しい朝だ。 さくらが大好きだ。
age
737 :
名無し小狼さん :02/06/23 20:50 ID:CgteJWTY
学校に着く。 今日は日直なのでいつもより早めに登校した。 だから校内から聞こえる生徒達の声は少ない。 「にっちょく♪にっちょく♪にっちょくちょく♪」 5年2組の教室の扉の前で立ち止まる。 忘れていた。今日の日直の相方はさくらだった。 さくらが唄っている。 歌が終わるまでその場で待つことにした。 以前にも同じ事があった。 そのときはさくらが小狼に気付かず大声で唄ったのだ。 さくらはそのあと真っ赤になっていた。 そしてもちろん小狼も。 「(かわいいな・・・)」 ドアの向こうでさくらが唄っている。 それだけでほんのり幸せになれる。 ・・と廊下の向こう。 教室の後ろ側の窓の前に・・長い黒髪・・大道寺だ。 知世は窓の隙間から教室内をのぞきこんでいる。 その手にはもちろんビデオカメラが。 「日誌をつけ〜て〜♪お花〜かえて〜♪みんなの机をきれいにしよう♪にっちょくにっちょく・・」 知世はとても嬉しそうだ。 小狼はそれよりもさっきの夢の知世を思い出して一人で赤くなるのであった。
738 :
名無し小狼さん :02/06/23 20:58 ID:CgteJWTY
桃矢編と学校編どっちがいい? 桃矢編は不評のようなので。 正統派を書こうかな、と まさかどっちもイヤ?
どっちも かいてくれた ほうが うれしい。 つか、 りょうほう ちゃんと かんけつ しる。 ななし からの おねがい。
740 :
ちょっと失礼 :02/06/23 22:00 ID:kzb5rKRg
「ミミズにおしっこかけるとオチンチン腫れるのかなぁ?」 さくらと知世の監視下、実験が行われた。 実験台は小狼とエリオルと山崎である。 男3人の前には発泡スチロールの箱が置かれ、箱の中には 釣具店で入手したミミズが入れられた。 更に三脚にビデオカメラが固定され、3人の股間をドアップで撮影していた。 さくら:「ねえ、早くしてよ。」 3人は顔を赤らめ、脚は震えていた。そう簡単に女の子の前で立ちションなんて出来るものではない。 「早くしてよ。」 3人は渋々動作状態に入った。だが、緊張しすぎてか、小便が出そうに出なかった。 それどころか見られている事に興奮してしまい、少しばかり勃ってしまった。 「こら、だめでしょう。ミミズにかける前に腫らしちゃ・・・・。」 「ちっちゃいのにどうしてこう大きくなるの?」 さくらと知世は、3人脇の下などをくすぐり始めた 遂に3人は根負けしたのか、膀胱の排水弁が開いてしまった。 さくらと知世:「あ、出ましたわ〜。」
741 :
続き :02/06/23 22:03 ID:kzb5rKRg
男3人は呆然とした表情で放尿し続けた。出し終わった後も、3人のブツはさくらと知世の監視下に置かれた。 だが、3人のブツは腫れるどころか、しんなりと萎えてしまっていた。 「ちっとも腫れてないじゃない!」 小便をかけられた箱の中のミミズは、段々動きが鈍くなっていた・・・・。 女の子の前でミミズに放尿しても腫れる事は無い・・・・? 怒り狂ったさくらと知世。2人は男3人のズボンを脱がし、下半身裸にさせ、仰向けに寝かせた。 ゴム手袋をはめて箱の中のミミズを掴み、3人のあらわになった股間の上にぶち撒いた。 「ぐわぁぁ〜〜〜!!」「ひいぃぃぃっ〜!」「ぎゃぁぁぁ〜〜!」 あまりの気持ち悪さに泣き叫ぶ3人。ミミズは3人のブツの上でねちょねちょと暴れまわった。 だが、それが悲劇を引き起こすのだった。 ミミズの粘液と剛毛がかゆみを引き起こしたのだ。 「かいいよ〜、かいいよ〜〜」 「びえ〜〜〜〜〜〜〜!」 「かいかいかいかいかいかい〜〜〜」 彼等のブツの皮膚は赤くなり、腫れ上がりかけていた。 掻けば掻くほど痒みが増し、強く掻く為に内出血せんばかりだった。 「かいちゃダメ 掻いちゃダメよ〜」と、さくらがオロナイン軟膏を取り出した。 その指で小狼の患部に軟膏を塗った途端、彼は勃ってしまった・・・・。 「も〜、スケベな小狼君!!」 一方、知世はエリオルと山崎の患部にキンカンを塗ってしまった。 「ぎゃぁ〜〜!!!」 しまいには3人の股間に氷を乗せて冷やす始末・・・。 勿論、小狼とエリオルと山崎が病院送りになったのは言うまでも無い・・・・・。
742 :
:02/06/24 00:35 ID:46fajdGU
ギャグ落ちはイヤ・・・(白い涙
743 :
i241002.ap.plala.or.jp :02/06/24 00:49 ID:chsKk6Ko
>738 桃矢編の方が好きです。 でもどちらも素晴らしいです! 小狼萌え!!カナリイイ!
745 :
CC名無したん :02/06/24 16:08 ID:eOi7m.Mw
知世が、さくらと小狼がやってるところを隠れてビデオに撮っていたら、 いきなり背後から謎の男に襲われて、犯られる展開キボンヌ。(もちろん中出し)
746 :
CC節穴たん :02/06/24 23:59 ID:xMarMAWQ
休日の朝なのに珍しく乗客もまばらな東海道線下り普通電車。 さくらと知世と小狼とエリオルと山崎と桃矢の5人(+ケロ&スッピー)でどこか行こうと乗り込んだ。 一方のボックスシートにさくらと知世と小狼とエリオルの4人が、その後ろの席に山崎と桃矢が、その前にケロとスッピーが座った。 5人+2匹は朝も早よからおしゃべりし、飲むや喰うやはしゃいでいた。 しばらくして、小狼が「ちょっとトイレ行ってくる。」と席を立ち、隣の車両にあるトイレへと向かった。 小狼がトイレに立って10分位経った 「ん?小僧は便所に行ったまままだ戻らんのか」とケロが煎餅をかじりながら言った。 「私、ちょっと行って来る」と、さくらが席を立った。 さくらがトイレの前に行ってみると、小狼がトイレの中から大声で言っていた。「だ、誰かいませんか? 聞こえませんか〜?」 さくら:「ど、どうしたの、小狼くん?」 小狼:「か、紙が無いんだ。」 さくら:「私持ってるよ。」 東海道線の普通列車のトイレは、グリーン車以外紙が無いのだ・・・(あんまりケチるなJR東日本)。 「ああ、よかった。」と小狼は一安心した。小狼は下半身を隠しながら、鍵を開けて扉を少しばかり開けた。 すると、さくらがズコズコとトイレの中に入ってきて、扉を閉め、鍵を掛けた。 小狼は「えっ?」と思った。「な、何だよ、さくら・・?」 「いいから、つかまってないと危ないよ、小狼くん。」 そう言われると小狼は再び便器に跨いでしゃがみ込み、手すりにつかまった。 「何だこいつは・・・・?」 トイレのある車両の車内にも乗客が何人もいたが、誰も行為には気付いていなかった、 トイレの前にある座席には誰も居なかった。 小狼は何が何だか判らなかった。トイレの中は異様な空気に包まれた。 激しく揺れる上に狭いトイレ、鼻を突く薬品臭、紺色の薄暗い壁の色、それほど明るくない蛍光灯、 すり硝子の窓からわずかに入ってくる外光・・・さらに異様さを高めていった。 さくらはポケットから、駅のトイレの自販機で買ったちり紙を取り出した。 自分の手に紙をのせ、小狼の尻を拭きだしたのだ・・・。
747 :
CC節穴たん :02/06/25 00:00 ID:c7QJ1Xp6
「な、何すんだよ!?」 「いいからいいから。」 小狼は呆然とした。何も見えなくなった。ただ甲高い走行音だけが耳に入ってきた。 「何だこいつは・・・・・。」 鉄橋に差し掛かったのか、ガタンガタンガタンという馬鹿でかい音が聞こえてきた。小狼の心臓の鼓動もそれに合わせるかのようにに高くなった。 さくらは何度も小狼の尻拭いをしていた。時々、わざと尻を触ったり、肛門を紙越しに指で突付いていた。 「お、おい・・・」 小狼は放心状態になった。だが、わずかながらも興奮していたのか、彼の一物は少しばかり屹立していた・・・。 「う、うううう・・・」 するとさくらが、「小狼くん、もういい?」と言った。 「い、い、いいよ。」 小狼は便器から立ち上がり、ズボンを上げ、一段下がった所へと降りた。さくらはペダルを踏んで水を流した。 今まで起きていた事を消し去るかのように、青色の薬液が音を立てて流れていた。 さくらは「手をきれいにしなきゃだめよ。」と、小狼に紙石鹸を手渡した。 「あ、ありがとう、さくら・・・。」 小狼は手を洗い終えるとすぐ外に出た。小狼が外に出ると、さくらは扉をピシャッと閉めた。 小狼はやや呆然としながらもいそいそと席に戻った。 席に戻ったが、誰一人さくらが小狼のいるトイレに入ってきたという事には気付いていなかった。 小狼がほっとした顔で席に座るとケロがでかい声でほざいた 「小僧、お前さくらにけつ拭いてもらったんか?」 小狼は聞こえないふりをした。もちろんそんな事言える訳がない。 すると今度はエリオルと桃矢が「トイレ行ってくる」と席を立った。 小狼は2人にこう言った。「紙が無いから気をつけろ。」
748 :
CC名無したん :02/06/25 00:44 ID:0Q/z2tTo
私は謎の男じゃいやだな。だれか登場人物にして欲しい。 まぁとにかく男にリードされる知世がみてみたいから、やっぱり桃矢くんぐらいかな?
749 :
桃矢編 :02/06/25 07:11 ID:eYbYlBco
小狼はプライドを投げ捨て桃矢を求める。 《よし、いいものをやろう》 カチャカチャと何かを開く音がし、その直後甘い香りが鼻をつく。 桃矢はどこから持ってきたのか、イチゴジャムを手に塗りたくっている。そして・・ 《はぁぅ・・あっ・・ぅぅん・・》 そのまま小狼のペニスに絡ませる。 小狼のペニス。桃矢の手。ヌラヌラといやらしい光沢を放つ。 ヌチャヌチャ・・ぐちゅっ・・ 《あっ、あっ・・あぅぅぅん・・》 つぶつぶがこすれる。 イチゴの種が小狼の亀頭にすさまじい刺激を提供してくれる。 《ようし・・いい声だ》 小狼のペニスをしごきあげるヌラヌラの桃矢の手。 一旦その動きを止める。 小狼からは明らかに不満の気配が放たれる。 桃矢は小狼の口元へそれを持っていく。 《舐めろ・・》
桃矢編イイ
751 :
桃矢編 :02/06/25 20:19 ID:knrJGJpc
胸の所で桃矢の手首を両手で抱える。 小狼の唇の隙間からピンク色のものがゆっくり這い出てくる。 今にも死んでしまいそうなほど切ない顔だ。 ぺろり・・ぺろり、とゆっくり。 桃矢を怒らせないようにゆっくりと舌を動かす。 本当は妹のさくらに近づく小狼を少しこらしめるつもりだった。 だがこの少年は愛らしすぎる。
752 :
桃矢編 :02/06/25 21:16 ID:2gj616XM
小狼の舌が桃矢の手に付着したイチゴジャムを舐めとる。 桃矢は再びペニスへ愛撫を加えたくなる衝動を抑える。 顔がかわいすぎる。 口の周りにべちゃべちゃとジャムを塗りたくる。 《ほら、おいしいか?》 小狼は答えない。 うつろな目で口の周りをペロペロと舐めている。 指の一本一本まで舌を這わせてくる感触に桃矢も込み上げてくるものがある。 再び桃矢はジャムのビンに手を伸ばす。 さっきよりも大量のジャムを手にすくい、その全てを小狼の口の周りへ。 《最後まで全部舐めろよ。》 うなずくより先に舌を動かし始めた。 そして桃矢はしばらくほったらかしにしておいた小狼の性器へ口を。 くちゅっ、くちゅっ・・・ 《ひぃっ・・・ひぅぅ・・ぅぅ》 桃矢の口の中に甘い味が広がるよりも先に小狼は喜びの悲鳴をあげる。 小狼の表情を拝められないのが残念だ。 《休むんじゃない!!早く舐めろ》 《はくっ・・はくぅ・・ああぅぅ・・》 少年はもはや体温のあるオモチャにすぎなかった。
>>753 あすこのヤシはさくら板を潰したがっているようなので無視でよろしこ
755 :
CC名無したん :02/06/26 14:45 ID:u5dVlM9E
小狼の目の前で、さくらが不特定多数の男たちに回されていく展開キボンヌ。しかも全員中出し。
guest guest
757 :
桃矢編 :02/06/26 22:21 ID:eC5b1bqw
さくら板消えます
758 :
桃矢編 :02/06/26 23:50 ID:Y5L6dC0A
みんなごめん。 家をでます。 パソコン&2ちゃんねるバイバイ マジで。
>755 「止めて!!小狼くんが壊れちゃう!!」とさくらは叫んだ。 目の前の饗宴にただ驚愕し唖然としていた。縛られたさくらには何もできない。 小狼は全裸で、体中が既になめられていて唾液で光っていた。 「うっ、止めろ!!痛い!痛い!」 菊を貫かれながら、苦痛に悶えている。 別の男が小狼の口に自分のモノを乱暴に入れる。 「んっ、んんんん」と目を大きく見開きながらうなり声を上げる小狼。 3人目の男が小狼のモノをしごき始めた。 「おねがい。もう止めて〜〜」さくらは目をふさいだ。 しかし、たまに漏れてくる小狼のあえぎ声やピチャピチャ、パシパシと いう音はどうやっても、聞こえてくる。 4人目の男が鞭で小狼の背中を叩く。叩かれるたびに背中を反らす小狼 パシッ、パシッ、パシッ 小狼の口に入れていた男が射精した。小狼の口から白いモノが流れ落ちる。 男が竿を口から話すと、小狼は「ゴホゴホ」と苦しそうに吐き出そうと 下を向こうとする瞬間。髪の毛で頭を上に向けさせられる。
小狼は苦しそうにせき込むが、吐き出せない。 「飲み込むんだよ」と男は怒鳴り、小狼の量頬を殴った。 顔を上げられて吐き出すことができず。しかも口から息ができない!! 小狼は白い液をゴクッゴクッと飲み干した。 男は満足したように、鞭を振っていた男と代わった。 次の男が小狼の口にイチモツを入れようとしているのを見た小狼は 「や、やめてくれ……あっ、あああ−−−−−−」 と絶叫を上げたが、男はそのまま喉深くまで一度に入れる。 後ろにいた男が「うっ」といって射精する。 あふれ出た白い液は小狼の双丘の間を流れ落ちる。 気持ち悪い感触に小狼は 「んんんんっんんんんんん」と絶叫を上げているようだが、 口が塞がれているのでよくわからない。
761 :
CC名無したん :02/06/27 15:24 ID:6iUOCnws
>>759 >>760 ホモネタキモイ
それに俺は言ったのは、
小狼の目の前で、さくらが不特定多数の男たちに回されていく展開キボンヌ。しかも全員中出し。
であって、
さくらの目の前で、小狼が不特定多数の男たちに回されていく展開キボンヌ。しかも全員中出し。
という話ではない。
逝ってよし。
762 :
桃矢編 :02/06/27 15:29 ID:uMmF9dQk
俺のもホモネタだけど・・ 家出るまで4日あるんでなんとか完結するです
>761 ネタニマジレス……カッコワルイヨ
764 :
CC名無したん :02/06/27 23:27 ID:u39keSWE
♪ま〜るい緑の山手線 真ん中通るは中央線 新宿駅のトイレの壁に 「小狼のチンポしゃぶりたい」と書いてみた 小狼のアナルを犯ってみた 勃つけどまだまだ出てこない おまけにすぐに萎えちゃった 小狼はケツから精液垂れ流し ついでにチンポもしゃぶってみた しゃぶってもなかなか出てこない 口から出したら勃っちゃったけど やっぱりすぐに萎えちゃった 小狼のチンポに毛が生えた 小狼のチンポに毛が生えた 小狼のチンポに毛が生えた あと数年で皮剥ける 小狼が女の子になっちゃった かわいい女の子になっちゃった 下にスカートはいちゃった 妄想たくましくして濡れちゃった
小狼が犯されるのはアリです。 女性に犯される(ペニバンでもヴァギナでも)なら、もっとよし。
766 :
CC名無したん :02/06/28 07:59 ID:tC/maWwE
このスレのssかいてる奴、普通にデビューできるんじゃねえ? 結構レベル高いのが多いよ
767 :
桃矢編 :02/06/28 15:29 ID:jxIEh45Y
てすと
768 :
桃矢編 :02/06/28 15:44 ID:jxIEh45Y
ジャムの粘りと甘い香りが二人の未成年の性的興奮をエスカレートさせる。 しかし桃矢はそんな興奮と同時に違う感情が芽生えていた。 小狼のペニスをしゃぶり、甘い味が口に溶けていくのを感じながら桃矢は後悔していた。 マシュマロをラップで包んだようなぷにぷにの肌。 陵辱によりしぼりだされる悲鳴はそれだけで楽しめる。 犯す側のためにあるような体だ。 桃矢は後悔していた。 ジャムを塗る前にしっかり舐めておくべきだった。 ジャムなんか塗らなくても少年の亀頭は真っ赤だ。 ジャムなんか塗らなくてもこの少年の体からはほのかに甘い香りはしていた。 ジャムなんか塗らなくても甘い味がするのではないのか。 もうペニス本来の味には出会えそうもない。 《(くそっ・・)》 桃矢はペニスにからみつくジャムを削ごうとさらに舌を走らせる。 《はひぃぃ・・・ひいっ・・いいぃぃ・・》 小狼の悲鳴は部屋に空しく響いていた。
>761 「止めろ!!さくらに手を出すな!!」と小狼は叫んだ。 目の前の饗宴にただ驚愕し唖然としていた。縛られた小狼には何もできない。 さくらは全裸で、体中が既になめられていて唾液で光っていた。 「お願い、止めて!!あっ痛い!痛い!」 下の口に挿入されながら、苦痛に悶えている。 別の男がさくらの口に自分のモノを乱暴に入れる。 「んっ、んんんん」と目を大きく見開きながらうなり声を上げるさくら。 3人目の男がさくらのまだ小さい乳房を揉み始めた。 「止めろ!!さくらに手を出すなっ」小狼は目をふさいだ。 しかし、たまに漏れてくるさくらのあえぎ声やピチャピチャ、パシパシと いう音はどうやっても、聞こえてくる。 4人目の男が鞭でさくらの腹を叩く。叩かれるたびに背中を反らすさくら パシッ、パシッ、パシッ さくらの口に入れていた男が射精した。さくらの口から白いモノが流れ落ちる。 男が竿を口から話すと、さくらは「ゴホゴホ」と苦しそうに吐き出そうと 横を向いて吐き出そうとする瞬間。髪の毛で頭を上に向けさせられる。 さくらは苦しそうにせき込むが、吐き出せない。 「飲み込むんだよ」と男は怒鳴り、さくらの両頬を殴った。 顔を上げられて吐き出すことができず。しかも口から息ができない!! さくらは白い液をゴクッゴクッと飲み干した。 男は満足したように、鞭を振っていた男と代わった。
次の男がさくらの口にイチモツを入れようとしているのを見たさくらは 「お願い、苦しいの…もう止めて……あっ、あああ−−−−−−」 と絶叫を上げたが、男はそのまま喉深くまで一度に入れる。 後ろにいた男が「うっ」といって射精する。 あふれ出た白い液はさくらのクレバスの間を流れ落ちる。 気持ち悪い感触にさくらは 「んんんんっんんんんんん」と絶叫を上げているようだが、 口が塞がれているのでよくわからない。 ドウダマンゾクシタカ?
正直CC@はにゃーんたんが一番良かった。 知世たんがすごくよくかけてたよ。 もう、ここには来ないんだろうけど、一応感想。
>>768 漏れも小狼のオティムティムを口の中で転がして味わいたい。
舌の動きにあわせて嬌声を上げる小狼の反応を楽しみたい。
773 :
アフォ ◆w5mzXW5o :02/06/30 07:34 ID:tIAHOKs2
>>766 確かに文章力はスゴイ! そのまま官能小説が書けるレヴェルかも……。
774 :
CC名無したん :02/07/15 13:12 ID:v5FKw5dw
久し振りです
775 :
355 :02/07/15 13:13 ID:v5FKw5dw
誰もいない?
みな新たなSSを待ち焦がれているのです。
777 :
355 :02/07/20 00:41 ID:PXgioe/6
あー・・・書きたい・・
>>355 ではぜひ書いてください。
お願いします。
779 :
355 :02/07/20 03:26 ID:kRolSn/E
1・ 小狼VSさくら 2・ 小狼VS知世 3・ 小狼VS歌帆 ほか・・・どんなのがいい?
781 :
355 :02/07/20 03:28 ID:kRolSn/E
782 :
CC名無したん :02/07/20 08:02 ID:DtwTbcUY
ケロ×スッピー
783 :
CC名無したん :02/07/20 09:18 ID:BBCdqXws
>>783 >などで再生すると・・・・
どうなるの?
>799 オーソドックスに1で。
786 :
355 :02/07/21 01:32 ID:9El7zVLE
エロじゃなくてほのぼのなのを書きたいな〜・・とか、ダメ?
788 :
355 :02/07/21 02:59 ID:9El7zVLE
『ねえ、小狼くん。あの人・・・』 『ん・・・・?』 さくらのかわいらしい手。その人差し指の指した先に小狼は神経を注ぐ。 『あ・・・』 『ね、小狼くんも知ってるでしょ?』 『ああ・・・でも・・』 『じつは私もわからないの。 どこで会ったのかなあ?』 『・・・あっ、テレビだ・・』 小狼はさくらの疑問に答えようと必死に頭をひねり、ついに一つの結論をだした。 『あっ! そうだよ、テレビだよ!・・・でも、どんな人だっけ・・?』 『・・んん・・』 小狼は再び記憶の回路をたどる。 結論が出ないまま、その人は通りすぎて行った。
789 :
355 :02/07/21 03:19 ID:9El7zVLE
放課後、一緒に帰ろうと小狼を誘ったのはさくらだった。 案の定、小狼は頬を紅く染め、ぶっきらぼうに『ああ・・・』と答えたものだった。 一緒に校門を出たところでさくらが背の高い女の人を相手に気付かれないように指差した。 その女の人はとても背が高く、足元に誰かがいても気付かないんじゃないかと思うほど冷たい目をていた。 『ねえ、さっきの人って小狼くんに似てたね』 『俺に?』 『うん、目がすっごく似てたよ』 小狼はあまり良い気分はしなかった。 『俺の目に・・?』 『うんっ!! 小狼くんと同じすっごく優しい目だったよ』 (俺は冷たい目だと思った・・) 正直小狼はさくらのことをすごいと思った。 俺が感じなかったことまでちゃんと見てる。 しかもさくらの口調や仕草を見ていると自分もさっきの人の優しい目を見たような気がしてくる。 小狼はいつものごとく紅くなるのを忘れ、さくらの隣を歩いていた。
ボッキしますた
791 :
355 :02/07/22 18:11 ID:wYRROyGM
しばらく歩いたところで再びさくらは甲高い声をあげた。 『ねえ小狼くんっ、今日一緒に宿題しない?』 『ええっ!?』 今日は算数の宿題がいつもより多く出された。 さくらは算数が苦手なのは小狼もよく知っている。 『え・・あ・・あの・・』 真っ赤になって答えを探す小狼。 『だめ・・?』 うつむいた小狼の顔をさくらが下からのぞきこんだからたまらない。 はじかれたように2、3歩後ろへさがる、そして。 『あ・・ああ・・』 『そうか・・小狼くんには小狼くん都合があるもんね・・ごめんね』 『え・・? い、いや・・違うっ・・そうじゃないんだ。 だ、大丈夫だ、一緒に宿題・・し、しゅくだいしよう』 小狼が必死で答えるとさくらの顔がパッと明るくなった。 『ほんと!? やったぁ!!』
792 :
355 :02/07/22 18:18 ID:wYRROyGM
誤字脱字が・・・
793 :
355 :02/07/22 18:49 ID:wYRROyGM
さくらのこういう無邪気なところが大好きだ。 そんなさくらを直視できない。 でも大好きだ。 『私が小狼くんのおうちにいってもいい?』 『え・・あ、ああ・・』 反射的に返事をしてしまった。 もちろん顔は真っ赤。 『ほんと!?やったぁ〜!!』 交差点での別れ際。 『じゃあね、小狼くん!! かばん置いたらすぐに行くね!!』 『あ・・ああ・・』 さくらは塗りたての綺麗な黒色をしたアスファルトの向こうへと駆けていった。
なんか本編の1エピソードっぽいね。 ちとこそばゆい感じとか。
795 :
355 :02/07/23 02:58 ID:jjqCnBMQ
さくらと別れた後の小狼はここまでのストーリーを1から整理する。 こっちの道のアスファルトは少し古くて、ガムやタバコのかすで汚れている。 知らず知らずの内にかなり早足になっていた。 『(さくらが・・俺の家に・・)』 嬉しいのに。 落ちつかない。 大好きなのに。 その場から逃げ出したくなる。 これからさくらが家に来る。 一緒に宿題をする。 算数だ。 分数の割算だったと思う。 うるさくないように、たいくつしないように、先に進みすぎないように、遅れないように ちゃんと聞いて、ちゃんと話して、ちゃんと・・・ちゃんと・・ 小狼は右手でキュッと胸をつかんだ。
>355さん (・∀・)イイ! この調子でがんがって。
797 :
355 :02/07/23 03:19 ID:jjqCnBMQ
家に着くと偉がいつものように笑顔で迎えてくれた。 『お帰りなさいませ、小狼さま』 偉は小狼の異変に気付いている。 それが前向きなものだという事も。 『あ、あの・・今日・・と、友達が来るんだ。い、一緒に宿題をするんだ・・』 偉は小狼の言う友達がさくらだという事に気付いていた。 『お菓子とお茶のご用意をいたしますね。』 『あ、ありがとう・・』 偉はそれ以上は言わなかった。 いつものように優しく微笑みながら答えた。 小狼はそのまま自分の部屋へ向かう。 そのぎこちない後ろ姿を見つめる偉は静かに微笑んでいた。
798 :
355 :02/07/23 03:40 ID:jjqCnBMQ
服を着替える。 窓を開けて空気を入れ換える。 それで少し落ち着いた。 俺は山崎みたいに明るく話せない。 大道寺みたいに心も広くない。 柊沢みたいに・・・ 小狼はふと気付いた。 二人で宿題ができるような机がないのだ。 『(俺の机は小さいし・・リビングのおっきいテーブルでやろうか・・ ・・・俺の部屋でやる必要なんてないしな・・)』 (コンコン) 『小狼さま・・』 『いいよ、入って・・』 部屋に入ってきた偉は何かを担いでいる。 ちゃぶ台だ。 『これをお使いになってください』 『こんな物が・・・うちにあったんだ』 『これで・・構いませんか?』 『あ・・うん。 あ、ありがとう』 『ほ、本当にありがとう』 部屋を出て行く偉にもう一度感謝の言葉をかけた。
チンポがドキドキすますた
800 :
355 :02/07/24 04:13 ID:oeD/IcSw
『(偉・・・本当にありがとう・・・)』 ドアの向こうへと姿を消した偉に対して心の中でお礼を言った。 再び誰もいなくなった部屋で小狼は一人呟く。 『大丈夫・・大丈夫・・』 そしてカバンを開き、中から算数ドリルを取り出す。 パラパラとページをめくる。 分数の乗法・除法、と綴られたページで指を止め、二十問の計算問題に目を落とす。 分数の割算は呑込みの早いやつとそうでないやつの差が激しかった。 授業中何度も、『どうして分母と分子をひっくり返すんですか?』という質問や『どうして割算なのに掛けるんですか?』という質問が教室を飛び交った。 寺田先生もその質問にだけは答えられなかった。 小狼は比較的分数の割算を早い段階で理解することはできた。 でもなんで分母と分子をひっくり返すのかは分からない。 なんで割算なのに掛けるのかもわからない。 でも、最初は錯乱状態だったさくらも、授業が終わる頃には答えの出し方は理解していたようだ。 小狼は深呼吸する。 その時。 ピーンポーン♪
801 :
355 :02/07/25 03:58 ID:fJndsQLk
その音が耳に飛びこんできた瞬間、小狼は猛スピードで玄関へ向け疾走した。 深呼吸、息を殺し、のぞき穴の向こうの来客へ視線を送る。 まるで昆虫の触覚のような栗色の髪の毛が二本、空へ向かってちょこんと生えている。 その下にあるはずの顔は確認できないが、間違い無い。さくらだ。 『(ほ・・ほんとに来た・・!!)』 顔が確認できないのはさくらが玄関のドアに近づきすぎているからだ。 小狼はもう一度深呼吸をし、心を落ちつかせる。 そして、震える右手をノブへ。 (がちゃり!!) 小狼は必要以上に大きな音を立ててノブをひねった。 これでさくらも1,2歩下がるはずだ。 『い・・いらっしゃい・・・』 『おまたせっ!! しゃおらんくん!!』 さくらの真っ白いTシャツと深い紺のジーンズが、必死の努力で落ちつかせた小狼の心を揺さぶった。 ジーンズでさくらの足はすらっと長く見える。 男の子みたいな格好だ。 しかも今までに大道寺が作ったどんな服よりも似合っていた。 こんなさくらは初めてだった。 結局小狼はいつもの如く真っ赤になってうつむいてしまった。
802 :
355 :02/07/25 18:58 ID:uqopsrtU
『どうぞ・・・』 いつまでもうつむいているわけにはいかない。 『おじゃしまーす♪』 『こんにちは、さくらさん』 『偉さん、こんにちは』 いつのまにか偉も玄関まで足を運んできていた。 『どうぞおあがりください』 『おじゃまします』 偉を先頭に三人は廊下を歩く。 三人の足音よりも小狼の鼓動のテンポは速かった。 『ここが小狼くんのお部屋?』 『ああ・・・』 ドアを開くと部屋の中から涼しい風が飛び出してきた。 窓を開けっぱなしにしておいたのだ。 『うわあ〜・・すずしぃ〜♪』 小狼の耳元でさくらの歓声があがる。 小狼の異常な体温はこんなことでは冷めそうになかった。
(;´Д`)ハァハァ
804 :
355 :02/07/25 20:14 ID:QqrQ.2B6
ハァハァな話か?
>>804 勝手な想像でハァハァしてます。w
がんがってください。
806 :
CC名無したん :02/07/25 22:14 ID:evJe/Hqk
これから(;´Д`)ハァハァな話になるんじゃなかったのか・・・・・
807 :
CC名無したん :02/07/25 22:29 ID:q0NkmF2c
ほのぼのもたまにはいいじゃん、俺はたのしみ
808 :
355 :02/07/26 06:46 ID:ZT4mIkQk
さくらは遠慮しているようだ。 部屋に入ろうとしない。 それに気付いた小狼が先に入る。 『入れよ・・・』 『うん、おじゃまします』 何故だかさくらのそのセリフが妙にまぬけでおかしかった。 最初にさくらがクスクス笑いはじめる。 そのうち、我慢していた小狼も横を向いたまま笑いはじめた。 『くふふっ・・・ごめんね・・小狼くん・・』 『いや・・・俺は別に・・くくくっ・・』 両者恥ずかしくて相手の目を見れない。 『しゅ・・しゅくだい・・・宿題やらなくちゃ・・・』 『あ・・ああ・・さんしゅうの・・・』 『ぷぅーーーー!!』 『く・・ははははは・・・・』 今度は小狼がやらかした。 さくらは吹きだし、小狼は腹を抱えて床にうずくまってしまった。
アニメ本編でハァハァするように、マトモな話でも脳内転換や 勝手なモノローグを入れてハァハァしてます。 355さん、がんがって!
810 :
355 :02/07/27 18:20 ID:anM1fXPE
ハァハァするな!!
ハァハァに拒絶反応を示すとは・・・355は同人女だったのか(ワラ
812 :
355 :02/07/28 01:07 ID:feco0//k
お・・オラは同人女・・・だったのか・・
813 :
355 :02/07/28 06:12 ID:Om1iyyiY
続きは今晩・・・
うわーい たのしみたのしみ〜〜 ε=ε==ヽ(*´∀`)ノ (( )) ヽ(´∀`*)ノ==3=3 ・・・(;´Д`)ハァハァ
815 :
355 :02/07/29 00:34 ID:MnV6Dbvg
『しゃ・・しゃおらんくん・・・』 『くははは・・・』 『ご・・ごめんね・・・』 さくらはそう言いながらも表情が崩れている。 小狼はうずくまったまま、さくらの方向を向くことすら出来ない。 ようやく小狼が二本の足で立ち上がったのはそれから1分ほど経ってからだった。 でもさくらの顔に直接視線は送れない。 『ご・・ごめんな・・・』 『え・・あ・・あの・・う・・・う・・うん』 さくらも小狼も真っ赤になって会話が噛み合わなくなってしまった。 『『宿題しよう』』 二人同時につぶやいた。 さくらはちゃぶ台を珍しそうに眺めている。 『私、ちゃぶ台初めて見たよ。』 『ちゃぶ台っていうのか? これ?』 『うん、多分・・テレビでしか見たことないけど・・』 『あっ・・俺もテレビで見たことある』 『巨人の星の再放送でしょ!?』 『さくらも見てんのか?』 『うんっ!!』 『(よかった・・・普通に話せる・・』 小狼が心の中でそうつぶやいたことは誰も知らない。
ちゃぶ台バーン!!
(ノ ゚Д゚)ノ ==== ┻━━┻
巨人の星の再放送は夜中にやってるワナ。 ・・・さくらたんも小狼も夜更かししちゃダメよ〜ん。
819 :
CC@暇だから書いてみた :02/07/29 13:41 ID:bdvUtDeY
前にみたテレビドラマで恋人同士がキスをしていた。 すごく綺麗で、こんなキスしてみたいなぁと知世ちゃんに 休み時間にお話をしたら知世ちゃんったら、にっこり笑って こう言った。 「さくちゃんもお年頃なんですね」 あんまりもさらりと言われたんでちょっと恥ずかしく なっちゃった。 「も〜。だってすごくすごく綺麗だったんたよ!いつか、 私も好きな人とああいう風なキスが出来るかなぁ」 「もちろんですわ」 知世ちゃんがすごくビックリした顔をして言った。 「さくらちゃんだったらドラマ以上のものが出来るに 決まっているじゃありませんか」 そう言った知世ちゃんはちょっぴり寂しそうな お顔をしていた。 でも、私は知らない振りをした。 だって私達は女の子。 どっちも同じ性を持つ生き物だから。 不自然だから、恋は出来ないの…… …こういうタイプの物語が好きな人っている?
820 :
CC名無したん :02/07/29 17:14 ID:5V0LU/yw
しゅき(・∀・)
821 :
CC@暇だから書いてみた :02/07/29 20:39 ID:Xj6J3xs2
ほいじゃリクエストにお応えして… 「おい、お前ら、何話してしてるんだよ」 突然、ぶっきらぼうな声が頭の上から降ってきた。 「ほえ〜!!」 あんまりビックリしたんで椅子をひっくり返してしまった。 すごい音がして、教室に残っているみんなが振り返る。 うわ〜ん。 みんな、桜のこと見てるよ。 恥ずかしい〜。 知世ちゃんは、と言えばさっきの表情が嘘みたいに優しい お顔で笑いながら言った。 「殿方には、内緒のお話ですわ」
822 :
355 :02/07/30 04:42 ID:sG0PHHVE
結局さくらと小狼はたわいのない話を交えながら、どうにか宿題を済ませた。 (ガチャリ・・) 『おじゃましました』 玄関のドアが開かれると、外の光がさくらの栗色の髪の毛を赤く染めた。綺麗な夕焼けだ。 『気・・気をつけて帰れよ・・』 『うん、ありがとう!! 小狼くん、楽しかったよ!!』 さくらの最高の笑顔は小狼に向けられている。 『そ・・そうか・・・』 それ以上は言葉にならなかった。 『また明日、学校でね♪バイバイ♪』 『ああ・・じゃあな・・・』 ジーンズ姿のさくらの背中が夕焼けの中へ帰っていくのを小狼は無言のまま見守っていた。
823 :
:02/07/30 04:56 ID:qZTvLEd.
824 :
355 :02/07/30 05:03 ID:sG0PHHVE
さくらの帰った後の小狼はいたって普通だった。 夕方にやってる巨人の星の再放送をみて、偉と晩御飯、お風呂に入って、九時過ぎには布団に入っていた。 寝つけはしなかった。 目をつむるとジーンズ姿のさくらが浮かび上がってきて小狼の就寝を邪魔する。 今日のさくらは本当にかわいかった。 足がすらっと長く見えて・・・ ちゃぶ台の向こうに座ったさくらが算数ドリルとにらめっこしていて・・ ちょこちょこっとヒントを教えてあげると、すぐに自分で答えを導き出した。 その時のさくらの笑顔は忘れられない。 『さくら・・・』 暗闇につぶやく小狼の瞳から一滴、熱いものがこぼれ落ちた。
>『さくら・・・』 >暗闇につぶやく小狼の亀頭から一滴、熱いものがこぼれ落ちた。 ・・・その後、激しくオナーニ。「さくらさくらさくらあっっ!!!!」
826 :
CC@暇だから書いてみた :02/07/30 14:06 ID:oEuztnxY
小狼君はそれを聞いてちょっとむくれた顔をした。 内緒…。 そうだよね。だって、キスしたいなんて私が言ってたなんて知られたら恥ずかしいもん。 さすが知世ちゃん! でも、そう思ったのは間違いだった。知世ちゃんはにっこりと笑って言ったんだ。 「でも、放課後だったら…内緒のお話、と言うことでお教えしないでもありませんわ」 「ほえ〜!と、知世ちゃん」 慌てて止めようとしたけど、それを聞いた小狼君が恐い顔をして 「わかった。放課後だな」 とだけ頷いて自分の席に着いた。 ま、真後ろで腕組みして睨んでる。 恐いよぉ〜。 おろおろとしていると、知世ちゃんがこっそりと耳打ちをしてきた。 「チャンスですわよ。桜ちゃん」 「ほええ〜!」 「ちょ〜ぜつに可愛らしい桜ちゃんを、私、ビデオに収めますわ。永久保存版ですわよ」 でも、そう言った知世ちゃんの声はちょっと震えていた。
827 :
CC@暇だから書いてみた :02/07/30 14:16 ID:EPOLnfmI
放課後、知世ちゃんと小狼君と落ち合ったのは、体育倉庫の天井。 滅多に使われない埃臭いマットや、運動会に使われる大玉なんかが雑然と置いてある。 誰も来ないところだから内緒の話をするにはちょうど良い。小窓もあるからちょっと眺めがいいんだ。 「で、お前達の内緒の話ってなんだったんだよ」 小狼君が、腕組みをしながらこちらを見下ろしている。 知世ちゃんを見たけど、知世ちゃんは私達二人にビデオを向けているだけ。 「と、知世ちゃあん…」 でも、知世ちゃんは何も言わなかった。
828 :
CC名無したん :02/07/30 20:32 ID:0YVjEdNw
すばらしーーー
どきどき
830 :
CC@暇だから書いてみた :02/07/31 11:07 ID:EQ/1WOU6
支持、どもです。(照) 知世ちゃんは何も言う気が無いみたい。 困ったのでもう一度、小狼君と知世ちゃんを交互に見る。 小狼君はちょっと怒ったような顔をしてる。 ひ、ひょえ〜。さっきよりも怒ってるの?!ど、どうして??? 知世ちゃんの方は、と言えば相変わらずビデオを回している。 ううん。 ビデオを回しているけど、口だけで何かを言っていた。 『チャ・ン・ス・で・す・わ・よ・さ・く・ら・ちゃ・ん』 「…え?」 最初、何を言われているか分からなかった。 けど、それがお休み時間に話していたことを指しているのに気がつくのに時間はそうかから無かった。 知世ちゃん。 本当に、本当に本気なの?
831 :
CC@暇だから書いてみた :02/07/31 11:11 ID:EQ/1WOU6
さっき、見直していて気が付きました。
>>827 の一行目、体育倉庫の天井は、体育倉庫の屋根裏部屋のまちがいでした(^^;)
832 :
CC@暇だから書いてみた :02/07/31 11:45 ID:pldbWezg
私が小狼君とキスしても知世ちゃんは傷つかないの? 私が知世ちゃんとキスしてみたいって思ったことはないの? 私が誰とキスしたいのか、本当に本当に分からないの? そう考えてから、ふと思った。 私は……私は本当は誰とキスしたいんだろう。 前に見たあのテレビドラマ。 お父さん達とすっごく前に見た、白黒映画。 あんな綺麗なキスを、私は一体誰としたいんだろう。 小狼君と?雪兎さんと?それとも…知世ちゃんと? してみたら、わかるのかな。。。
833 :
CC@暇だから書いてみた :02/07/31 12:02 ID:CGUUVews
でも、この胸の中にあるもやもやとしたのは一体、何だろう。 小狼君とキスしている所を思い浮かべてみる。 きっと、ぶきっちょで荒々しいキスをしてくれるんだろうな。 雪兎さん。 きっと、大人で見かけ通り優しいキスだろうな。 ふんわりと雪みたいに溶けちゃいそうなキスだと思う。 知世ちゃん。 泣きそうな瞳で見つめながら、ゆっくりとあの柔らかい唇を寄せてくる。 そして小鳥みたいに触れては離れて、離れては触れる怯えたキスをしてくれると思う。 だって、知世ちゃんはいつもそう。 私が本当に嫌がることは絶対にしない。 私がして欲しいことを、私以上に分かっていてくれてる。 そして私のために、私だけのためにいつも全てをくれようとしている。 でも、それでいいの? 知世ちゃん。本当にそれでいいの?
834 :
CC@暇だから書いてみた :02/07/31 12:05 ID:CGUUVews
「…わかんない。わかんないよ」 つい、ぽろりと言葉が出た。 「へ?」 小狼君が変なお顔で私を見る。 「私が、誰とキスしたいかなんてわかんない!」 「お、おい…」 「綺麗なキスはしたいけど、誰としたいのかなんて、桜、わかんない!」 そう言ったら、涙が出た。 恥ずかしいからじゃない。 どうして良いかわからなかったから。 そして、どうしたいかも分からなかったから。
>>835 今ごろになって書くな(・∀・)カエレ!!!
837 :
355 :02/08/04 03:33 ID:a61Dyjnw
翌日、小狼はいつものように朝の冷たいアスファルトを歩く。 行き先はもちろん学校だ。 何故か落ちついている。 昨夜の涙の意味はよく分からなかった。 たった一滴。 それ以降は涙の気配すらなくて逆におかしかった。 『(あ・・あの人は・・・)』 昨日見た背の高い女の人。こっちに向かって歩いてくる。 足が長いからだろう。歩調が速くてあっという間にすれ違ってしまった。 冷たい目だった。 昨日さくらは優しい目をしていたと言っていた。 そのさくらの言葉で、その時は小狼もそんな気がした。 しかし、もう一度会ってみるとやっぱり冷たい目をしているようにしか見えなかった。 『(なんであいつに見えるものが俺に見えないんだ・・・)』 小狼は途端にご機嫌ナナメに。 ああだこうだ考えているうちに学校に着いた。 『(うう・・やっぱりだめだ・・)』 教室の扉を開けられない。 さっきまで平気だったのに、今日は一段と恥ずかしい。 『おはようございます』 『どぅわっっっっっ!!?』
838 :
CC@暇だから書いてみた :02/08/05 09:48 ID:LRIomt/U
「お、おい…」 小狼君が泣きじゃくる私に声を掛ける。 しゃくり上げながら見上げると、本当に心配そうなお顔だ。 「悪かったよ。お前の秘密の話を無理に聞こうとして」 びっくりした。小狼君が謝るなんて。あまり驚いたので涙が止まった。 そっと手を伸ばされて、ビクッ、と竦む。 頭の上にそっと手が置かれ、それが頭の上を行き来する。 …慰めてくれてるの? 濡れた目を擦りながら見上げる。 小狼君は見ているこっちの胸が痛くなる微笑みを向けて言った。 「お前が本当に好きな奴が、早くわかると良いな」 でも、そう言った小狼君はとっても辛そうだった。 知世ちゃんが時々見せる、翳りのある微笑みにとってもよく似ていた。
>>835 >836に禿同。その上、今連載中のはエロじゃないよ?
840 :
355 :02/08/07 04:26 ID:EqjBZYcc
『だ・・大道寺・・おはよう・・・』 『おほほほほほ・・宿題はおはかどりになられましたか?』 『な・・なんで・・・』 『昨日の夕方、さくらちゃんにお会いしましたの・・』 『・・・う・・』 『李くんは、さくらちゃんがとてもお好きなんですわね・・』 『なっ・・なっ・・・』 小狼は勢いよく扉を開けて中に逃げ込んだ。 『おほほほほほ・・』 『あっ、小狼くんおはよ〜♪』 『うあああああっっ!?』 『おほほほほほほ・・・』
841 :
CC名無したん :02/08/07 05:08 ID:oxyKZkF.
ヤタ!さくらが840げっとだ!!お前等さくらにひれ伏・・・・・・・(あれ?)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(
/ ~'`v∞v
( (从从 ヽ wノ
.;":.;":.;": | l l || ノ
.;":.;": プシャァァァァ ゝД ~ ハw ;":.;":.
o())o__てO二 ̄ ̄~) ||--==≡≡≡==--||
/ /||(二ニ) (__). || ||
γ ⌒ /|V||彡Vミ/⌒_ノ二二ノl0ドルルル || ||
l| (◎).|l |((||((゚ )(⌒)/||三三・) | || (´⌒(´ || ||
__ ゝ__ノ  ̄ ̄ ̄ ̄ ゝ__ノ≡≡≡(´⌒;;;≡≡≡ || ||
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄(´⌒(´⌒;; ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
>>842 へ なぜさくらのバイクが前を?
>>840 へ 小狼くんじゃなくて李くんだよ!
>>843 以降 絶対大丈夫だよ!
842 :
:02/08/07 05:15 ID:v5gkUoUU
小便小僧と小狼小僧は似ている
845 :
355 :02/08/10 03:03 ID:he58E4vY
スマン、旅行から帰ってきた・・ 続きは近いうちに書くから・・
846 :
835 :02/08/10 03:27 ID:q6vgVH.c
sage進行推奨。何が何でもPINKへ逝け、とは言わないから 目に付きにくいようにやってちょ。。。
847 :
355 :02/08/10 03:58 ID:he58E4vY
いやもうエロ書かないし・・
848 :
CC名無したん :02/08/10 04:10 ID:HCFjLYCQ
>>846 粘着の見本みたいな香具師だな
スレまで立てて移動させようとご苦労さん
850 :
355 :02/08/10 14:57 ID:6monS8xA
『お・・おはよう・・』 『小狼くんっ、昨日は本当にありがとう。』 『・・な・・なにを・・・』 『小狼くんのおかげで分数の割算、もうほとんどできるようになったよ』 『お・・俺はべつに・・』 『ううん、そんなことないよ。小狼くんて算数も得意だし、教えてくれるのも上手だし・・』 そんなことをみんなの前で、しかもそんな大声でお礼なんか言われてしまった小狼が尋常でいられるはずがない。 さらに 『おはようございます、さくらちゃん』 『うわああっ』 さっき廊下で遭遇した知世も教室に入ってきていた。 その知世が小狼の耳元でさくらに声をかけたからたまらない。再び大声をあげてのけぞってしまった。 『おはよう、知世ちゃん』 さくらはいつもと変わらない。笑顔で知世に返した。 知世は横目でちらりと小狼に笑顔を送る。そして 『さくらちゃんは、昨日李くんのお家で宿題をなさったんですわよね?』 小狼の体温は上昇の一途だ。一方さくらは 『うん、小狼くんと一緒に算数の宿題したんだよ。小狼くんね、すっごく優しく教えてくれたんだよ。私が最初は間違えて ばっかりだったけど怒らないで何回も教えてくれたんだよ』 さくらがこっちを見て嬉しそうにしゃべっている。大道寺も嬉しそうに静かにこっちを見ている。 小狼は動けない。嬉しくて恥ずかしくて身動きひとつとれなくなってしまっていた。
エロでない方が、却ってハァハァ出来る罠。
>>841 さくらは小狼とふたりっきりでエレベータに閉じこめられた事件後小狼を下の
名前でよぶようになった。
って書くとなんかやらしいなぁ・・・・
853 :
CC名無したん :02/08/12 16:30 ID:gSbl/qF3
854 :
CC@暇だから書いてみた :02/08/13 17:50 ID:0FtB/yGs
仕事の山場が1つ終わったので、ようやっと来られました。 あんまり驚きすぎたのか、涙は止まってしまった。 小狼君の温かい手が、まだ私の頭を撫でてくれている。 「あの…えっ、と……」 なんて言えば良いんだろう。 私より、小狼君の方が傷ついたお顔をしてる。 胸が痛いよ。 ねぇ、お願い小狼君。そんな瞳で私を見つめないで。 ドキドキしちゃうから。
855 :
CC@暇だから書いてみた :02/08/13 17:59 ID:BC/6suqT
どうして良いか分からないので、また知世ちゃんの方を見る。 知世ちゃんは、残念そうなそれでいてほっとしたような複雑な表情を浮かべていた。 「知世…ちゃん…」 そのお顔を見たら、何だかほっとしてしまった。 やっぱりまだ映画のようなキスは出来ないよ。 だって、初めてのキスはやっぱり一番好きな人としたいから。 それは知世ちゃんかもしれないし、小狼君かもしれない。雪兎さんかもしれないし、今は全然知らない人かもしれない。 でも、一つだけわかったことがある。 どんな時でも、知世ちゃんを悲しませるようなことはしたくないよ。 だって、大切な人だから。 今、一番好きな人で、大切な人だから。
856 :
CC@暇だから書いてみた :02/08/13 18:31 ID:AZvfTTgP
翌日から、いつもの日常が戻ってきた。 いつものように授業を受けたり、クラブに出たり、カードを追いかけたり…。 ううん。本当は少しだけ違う。 あれから私の心の中には、もやもやとした気持ちが時々顔を見せる。。 ちょっぴりせつなくて泣きたくなるような、不思議な気持ち。 もう少し大人になったら、どうしてなのかわかるかな。 今は考えたくないよ。 どうしたいのか、自分でも分からないから。
857 :
CC@暇だから書いてみた :02/08/13 18:39 ID:wDaZIMz0
やがて季節は夏を迎えた。 焼けるような日差しの中、蝉さんがうるさいくらいに鳴いてる。 木陰を歩くと、さぁ…、と気持ちが良い風が吹き抜けていく。 並んで歩いていた知世ちゃんの長くて綺麗な髪がふんわりと空に舞う。 「知世ちゃん」 「何ですの?」 「ううん。何でもない。呼んでみただけ」 「まぁ。おかしな桜ちゃん」 何がおかしいのか、知世ちゃんはふんわりと笑った。
858 :
CC@暇だから書いてみた :02/08/13 18:43 ID:wDaZIMz0
(ダイスキダヨ) 衝動的に知世ちゃんを後ろから抱きすくめた。 「さくらちゃん?」 「ちょっとだけ、このままでいさせて」 「さくら…ちゃん?」 いつか、本当の気持ちを込めて言えると良いな。 知世ちゃん。 私も大好きだよ。 本当に大好きって…。 これで終わりです。 駄作を長々と失礼いたしました。m(_ _)m
859 :
CC@暇だから書いてみた :02/08/13 18:44 ID:wDaZIMz0
>>858 ごめんなさい。「後ろから」は余計でした。
860 :
355 :02/08/13 21:45 ID:6qwPd7aS
『まあ、それで分数の割算は・・?』 大道寺はわざと煽っている。小狼はもちろんそれに気付いている。 『うん、小狼くんのおかげでもうほとんど大丈夫だよ♪』 さくらは本当に嬉しそうだ。 『よかったですわね』 『うんっ♪ 小狼くん、ほんとにありがとう!!』 『あ、ああ・・・』 知世のおかげで小狼もちゃんとした返事をせざるをえない。 さくらの首の動きがかわいい。 嬉しそうにこっちを向いたり、大道寺の方を向いたり。 そんなさくらを見ていると自分も嬉しくなってくる。 でも、なぜか素直になれないんだ。勇気が出ないんだ。
何気ない描写が萌えるなあ・・・。
>さくらの首の動きがかわいい。 >嬉しそうにこっちを向いたり、大道寺の方を向いたり。 このへんにモヘ。
863 :
355 :02/08/16 01:05 ID:m3lYEgZt
『他にもいっぱいお話したんだよね、小狼くん♪』 『まあ、どのようなお話ですか?』 知世はさくらではなく小狼に聞き返す。もちろんいつもの笑顔のままだ。 『あ・・・う・・』 『トイレ・・・・』 『はい?』 『おれ・・・トイレ行ってくる・・』 『ほえ?・・小狼くん?』 さくらが声をかけた時、小狼はすでに廊下を疾走していた。 『小狼くん・・どうしたんだろう?』 『おほほほほほ・・』 『かばん置いていけばよかったのに・・』 小狼はまだ自分の席に荷物も降ろしていなかったのだ。 『男心は・・複雑ですわ♪』 『・・・ほえ?』
864 :
355 :02/08/16 01:30 ID:m3lYEgZt
『どうして・・こうなるんだ・・・』 小狼は別に用もないトイレの前でかばんを両手で抱え、空しくつぶやく。 恥ずかしくて逃げ出してしまうのはいつものことだ。 が、ウソをついたはずなのに人の良い小狼は本当にトイレに来てしまった。 『俺は・・・何やってんだ・・・・』 登校してくる下級生たちがじゃれ合いながらトイレから出て行く。 その光景をなんとなく横目で眺めながらさくらを思い出す。 さくらの首の動き。 首の向く方向には必ず笑顔で応えてくれる。 『なのに俺は・・・』 さくらが一生懸命話してくれてるのに。 『(俺は・・・勝手に逃げ出して・・・)』 『(せめて・・・)』 さくらの話をちゃんと聞いて、その気持ちにちゃんと応えたい。 『(うるさくないように、小声すぎないように、 速過ぎないように、遅すぎないように、それから・・・それから・・・)』
865 :
355 :02/08/16 01:32 ID:m3lYEgZt
訂正〜 すでに登校していた下級生達が・・・・です
ウマイな、本編みたい。
耳の後ろこそばゆくなりながら続きに期待〜。 355さんがんがって!
age
869 :
355 :02/08/17 17:12 ID:TFLW3Ctj
ああ、がんがるとも
870 :
エ口 ◆KUSO60YI :02/08/18 08:28 ID:lYbGkHp+
イイ!!! 激age!!!
871 :
355 :02/08/18 18:35 ID:JWaq2vAO
ほんとに更新遅くてごめん。展開は決まってんだけど つじつま合わせるのが難しいんだ。
872 :
355 :02/08/19 04:50 ID:BIFByRhr
意を決して教室に戻る。 しかし自分のいない間に教室の現状は小狼にとってとても酷な世界に変貌していた。 『へぇ〜、ホントに!?エリオル君て何でも知ってるんだねぇ』 『いえ、さくらさんこそ僕の知らないこといっぱい知ってらっしゃいますよ、このあいだも・・』 『(ぐぅぅぅぅ〜〜〜!!!)』 『・・・!?』 『(な・・なんでこうなるんだ・・!!)』 『おほほほほほほ・・・』 とても酷だが実はいつもの光景なのだ。 さくらと柊沢が、さくらの席で楽しそうに話している。 さくらは本当に楽しそうだ。 さくらの笑顔ががとても遠くに感じる。 ここからほんの5、6メートルの距離のさくらの笑顔が。 『あっ!!小狼くん!!』
ゆっくりでもイイ! 続き楽しみにしてます。 じっくりやってくだされ〜。
874 :
355 :02/08/21 03:28 ID:LbQ5vmUD
さくらが小狼に気付き声をかけた。 そのおかげで小狼の揺れた心も幾分落ちついた。 『どうしたの?小狼くん、かばん置いてけばよかったのに』 『あ・・ああ・・』 そうさくらに答える小狼の意識は完全にエリオルに向けられていた。 さくらとも、エリオルとも目を合わさない。 ただ無言のまま殺気は送っている。その対象はもちろんエリオルの方だ。 さっきの決意はどこへやら、小狼は再び頭に血を昇らせている。 さくらの席のひとつ後ろが小狼の席だ。 エリオルとさくらの会話。 内容は全く頭に入らない。 でも嫌でも耳に入ってくるさくらとエリオルの弾むおしゃべり。 聞きたくもない柊沢の声。さくらの楽しそうな声。知世の声も混じる。 さくらの首はさっきみたいに嬉しそうに大道寺とエリオルの間を往復してるんだろうな。 そんなことを考えながらエリオルが消え去るのを自分の机で静かに待つ。 時々さくらが小狼にも声をかけてくるが『ああ・・・』とかそんな言葉しかでてこない。 『おほほほほほ・・・』 大道寺が笑っている。 あれが自分に対するものだということは小狼にはちゃんとわかっていた。
875 :
355 :02/08/21 03:30 ID:LbQ5vmUD
訂正 大道寺と柊沢の間を です
最高!
877 :
黒澤敏晃 :02/08/21 15:01 ID:trXadwmU
878 :
CC名無したん :02/08/21 17:01 ID:iwlq83Ni
879 :
はい :02/08/21 19:48 ID:8nOnKxfI
終了〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!
355様、続き楽しみに待ってます。
881 :
355 :02/08/22 17:10 ID:DnsIHXjs
終了なんかしねえ
>>881 「終了」は訳の分からんスレとサイトの紹介の事では?
>882 なるほろ。 これで安心して355さんの続編待てるってもんだね。
884 :
355 :02/08/24 05:10 ID:BN5itB/W
柊沢が消えていた。 さくらの笑い声も消えていた。 小狼の気付かない内に担任の寺田先生が教卓につきホームルームが始まろうとしていた。 『はい、みんなおはよう』 『おはようございまーす!!』 小狼以外大きな声で寺田先生に返した。 このクラス(学校)の生徒は妙にお返事良い子なのだ。 小狼はなぜかこういうのが嫌いだった。 相手と一対一のときはちゃんと挨拶するのだが、こういうのは子供っぽいと本人は思っていた。 『さて、1時間目は算数だったな・・・みんな宿題はやってきたかな?』 出席もとり、ホームルームも締め括り、寺田先生の話題は自然とそうなる。 『はーい!!』 また息を合わせたようにクラス一丸になってお返事だ。 小狼は1人、そんな雰囲気を無視・・いや一つ前の席のさくらのうなじが気になって周囲に神経を配れなくなっていのだ。
885 :
355 :02/08/24 05:27 ID:BN5itB/W
『小狼くん、算数だよ』 さくらが突然振り向いた。 さくらのうなじを見つめていた小狼は振り向いたさくらと突然、しかも至近距離で目が合ってしまった。 『うわあっ・・!!』 『ほえ・・・?どうしたの?小狼くん?』 『い・・・いや・・・・なんでもない・・・』 ばつが悪すぎる。罪悪感。 『おほほほほほほ・・・・』 『うふふふ・・・小狼くん、私、算数の時間がこんなに楽しみなのはじめてだよぅ♪』 『え・・・?・・・あ、ああ・・・』 『小狼くんのおかげだよ♪ ありがとう♪』 さくらの笑顔が小狼の心を踊らせる。 小狼の中にさっきの決意が蘇えった。 『そ・・・そうか・・よかった・・・』 これが今の小狼の精一杯だった。
タマラン。期待してます>355
887 :
CC名無したん :02/08/26 17:28 ID:rVAxiOjS
>355 くたばれ
889 :
CC名無したん :02/08/28 00:24 ID:bgMRLZ0M
>355&>888 (・∀・)キエロ!!
890 :
CC名無したん :02/08/28 01:01 ID:hoJLbC5U
>355さん 素晴らし過ぎます。アニメの番外編を見ているようです。 やっぱりエロ抜きの方がいいですね。 ゆっくりとで良いのでがんばってください。
355さん、がんがれー。 エロもいいけど、こういうのも逆に萌えまつ。
893 :
355 :02/08/30 01:19 ID:84vv/gs8
書くよ 書くともさ
894 :
名無しさん :02/08/30 06:56 ID:25PNl48B
スレ自体キモい。
895 :
355 :02/08/30 12:31 ID:BfZ7t4M8
さくらが意気揚揚と黒板へ向かう。 黒板いっぱいに書かれた二十問の計算問題。 昨日一緒に勉強した分数の割算だ。 さくらは自分で手を挙げた。 そんなさくらに先生も喜び、当てた。 他の生徒達もそれぞれ割り当てられた問題を解きに黒板へ殺到している。 さくらはその人ごみから少しだけ離れた所に。 全二十問、1人一問なので人が集まりすぎたのだ。 さくらは、ぽけっ・・と待っている。 そんなさくらの姿はどことなくまぬけでかわいかった。 ようやくさくらがに順番が回ってきた。 さくらの解く問題は黒板のかなり上の方だ。 白い色のチョークで一生懸命背伸びをして回答を少しづつ書き上げていく。 さくらに対して『がんばれ』・・などというそんな感情はなかった。 たださくらが算数の授業をあんなに楽しそうに受けているのが嬉しかった。 問題を終えた生徒たちが続々と各々の席へ帰っていく。 残ったのはさくらただ1人だ。 さくらは算数の問題よりも黒板と格闘していた。 だんだん足が疲れて満足に背伸びができなくなってしまっている。 『はぅ〜・・・とどかないよぅ・・』 さくらがつぶやくと教室のあちこちからクスクス笑いが起こる。 あまりのかわいさ故だ。 小狼も思わず笑顔になってしまっていた。
896 :
355 :02/08/30 12:53 ID:BfZ7t4M8
『大丈夫か?木之本?』 先生がさくらに歩み寄る。 『ほえっ・・?』 さくらが長身の寺田先生を見上げる姿が、なぜか笑いを誘う。 まぬけでかわいいのだ。 教室のあちこちからクスクス笑いがもれる。 『さくらちゃん・・・かわいいですわ・・・』 小狼の視線もさくらに釘付けだ。 知世のいつもの姿も小狼にはすでに視聴対象外だ。 しかし知世は興奮しながらもちゃんと小狼の観察もしていた。 ぼけっ・・・とさくらを見つめる小狼に知世は微笑む。 無論、小狼はそんな知世に気付ける状態ではなかった。
さくらかわいいage
898 :
CC名無したん :02/09/01 14:18 ID:+9kkgKbp
さくらちゃん、超絶かわいいですわ。萌えますわ。
899 :
CC名無したん :02/09/01 16:52 ID:65AvzpW2
900 :
355 :02/09/03 13:22 ID:5pXPtGKF
少し意見が聞きたいです
ァ'⌒ ⌒ヽ
l^8イ/从从|〉
レゝ!| ゚ д゚ リ ノ ノ ぃょぅ
>>355 の
>>895-896 はほのぼのとしていて良い。
難癖つけるなら、語る視線が大人の目線という部分。
しかし、エロエロもいいが萌え萌えも良いのう
ギコちゃんが355たんを褒めてつかわす
902 :
355 :02/09/03 15:54 ID:cQdo3vjm
903 :
CC名無したん :02/09/04 10:54 ID:qWe+pyNx
マターリ小説サイコー! 萌え! がんがってください!!
904 :
355 :02/09/04 19:16 ID:MwNAeV6Y
先生は教室の後ろ側に立てかけてある小さな脚立に目をやるが、それを使おうとはしなかった。 先生はさくらに解答の続きを黒板の空いた所に書いてみないかと提案した。 さくらに気を使っているんだろう、と小狼は感じた。 さすがにスカートが短かすぎる。 脚立はマズイ。 『へへへ・・・』 解答を描き終えたさくらが恥ずかしそうに舌をぺろっと出して戻ってきた。 『み・・・みんなごめんね・・』 『おほほほほ・・・そんなことありませんわ・・・ですわよね?』 そう言って知世は小狼を振り返る。 『えっ・・・!?』 『ごめんね、小狼くん・・・』 小狼が言葉に困っていると、さくらも気まずくなってしまったようだ。 『い・・いや・・・そ、そんなことないっ・・・!!』 小狼の不自然な言葉。 でもさくらはそんな小狼の気持ちを汲む方に気持ちを向けた。 『えへへ・・・ごめんね♪』 ちょっぴりまぬけな顔で場に区切りをつけた。 やっぱりさくらの方が大人なんだよな、と小狼は改めてさくらを見直した。
905 :
bloom :02/09/04 19:38 ID:z2qXaX6V
906 :
CC名無したん :02/09/05 04:16 ID:Qdxr0FoX
まぬけでかわいいさくらたんに萌えますた。
908 :
355 :02/09/10 01:58 ID:1ETUXx/V
先生が一問一問、黒板のみんなの解答の答え合わせを始めた。 さくらの背中。 ソワソワと落ち着かない。 坦々とと答え合わせは進む。 『へへへっ・・・♪』 さくらがこっちに振り向いた。 とても照れくさそうに微笑むさくら。 ほんのりと赤くなったさくらのほっぺ。 思ったとおり、大道寺の笑顔もこっちを向いていた。 ついに先生の赤色のチョークが、さくらが苦労して書き上げた解答に伸びる。 『はぅぅ〜・・・』 さくらがつぶやく。 先生はなにか悩むそぶりをした。 さくらの背中に極度の緊張が走る。 先生は突然、何かに気づいて黒板の隅に足を運んだ。 教室には再び笑い声が戻る。 赤い色のチョークで場違いな所に記された解答の上に○が書き込まれた。 『やったぁ・・・』 いかり肩気味になっていたさくらの肩が、ふぅっ・・となで肩に戻っていくのを小狼は静かに見守る。 知世はさくらと小狼の2人の肩からゆっくり力が抜けるのを見て小さく微笑む。
もうやめろよいい加減に
>>908 キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!
萌えさせてもらいました(;´Д`)
完結したらぜんぶつなげて読み直そう、連載マンガを単行本で読む時の感覚 で読めそう。
もうCC@はにゃ〜んたんはここでSS書かないの??
913 :
355 :02/09/18 07:43 ID:HMib1CdH
『城之内最がいる』 下級生の男子生徒がそう叫んで下駄箱から外にに走っていくの見て、さくらと小狼は供に頭上にクエスチョンマークを点灯させた。 『ほえ・・?』 時はすでに放課後。 小狼は今日もさくらに『一緒に宿題しない?』と誘われていた。 小狼が顔を真っ赤にしてうなずいたのはいうまでもない。 しかも宿題をやる場所はさくらの家のさくらの部屋のさくらの机というプレッシャーのおまけ付きだ。 そんな大舞台をこの後に控えている小狼は男子生徒のことなんかすでに頭からどこかへすり抜けてしまっていた。 下駄箱から外に出ると校門の外側に人だかりができていて、そこからの黄色い声がここまで聞こえてくる。 『ほえ・・・? 小狼くん・・・何かなぁ?』 『さ・・・さあ・・・』 小狼は自分を失って何を喋っているのかさえ解かっていない。 人だかりのできた校門に一歩か二歩ほど進んだところで、さくらが大きな声をあげた。 『小狼くんっ・・・あの人!!』 『あ・・・・あの人は・・!!』 さくらの声で、小狼は我に帰った。 人だかりはほとんど低学年の女の子で、その中心からにょきっと生えているのはとても背の高い女の人だった。
914 :
355 :02/09/18 07:47 ID:HMib1CdH
他の作品とリンクさせる手法が嫌いな方・・・ごめんなさい。 城之内最の登場は最初っから決めていたんです。 かなり悩みましたが・・・・最さん出陣です。
916 :
355 :02/09/20 04:40 ID:MqYT1VDW
変わった色の制服を着ている。昨日の背の高い女の人だ。 『最さま〜!!』 と口々に叫んで握手を求める女の子たちを遠巻きにするようにさくらと小狼は門を出る。 『あの人、やっぱり有名な人なんだね・・』 『ああ・・・』 そうして人だかりに背を向け学校を後にした。 『ユエさんにも似てたね』 『え・・・?』 昨日は俺に似てるって言ってたのに。 ユエと俺は全然違う。 『小狼くんとも似てるよ』 『・・・・・』 小狼にはさくらの考えていることがまったくわからない。 『宿題がんばろうね♪』 『あ、ああ・・・』 小狼はさくらのほうに視線を送ったが、微笑み返してきたさくらの唇の間から白い歯がのぞく。 小狼は慌てて視線を戻した。
ハニャーンハニャーン!!>(´・ω・`)
918 :
CC名無したん :02/09/21 05:27 ID:DLaGcbN0
がんばって!
919 :
CC名無したん :02/09/21 09:26 ID:DLaGcbN0
楽しみにしてっぞ!>355
920 :
CC名無したん :02/09/25 17:03 ID:gsfAaH0d
続きはまだか?
921 :
CC名無したん :02/09/26 17:45 ID:ORmH2IDM
早く続きかいてくだされ(;´Д`) てーかつづきでるよな?
922 :
355 :02/09/26 17:58 ID:Ed/Tk2Dz
書くよ。 オレもヒマじゃない。 ただ・・残りのレス数考えると短縮化を図らなくちゃいけないもんでつい・・
923 :
355 :02/09/28 02:05 ID:AemByqL1
独りで風を浴びていた。 『(ああ・・俺は・・・帰ってきていたんだ・・)』 部屋の窓からの風を浴びている。 ここは俺の部屋で、昨日さくらと宿題をした場所だ。 でも今は誰もいないんだ。 昨日の俺はもうここにはいない。 昨日の楽しい記憶はいっそう白々しく思えてくる。 俺は何が怖いんだ。 さくらは元気だし、優しいし、すごくいい子だと思う。 なのにおかしいんだ。 おかしいのは俺だ。 さくらと目が合うとまるで胸の奥が、太い紐で上に引っ張られて宙吊りになって、それで息ができなくなって。 最初日本に来てすぐの頃、俺はこんなんじゃなかった。 でも思い出せない。 どうやったら普通に話せるのか思い出せない。 昨日の俺はどこへいったんだ。 さくらと普通におしゃべりしてた俺はどこへいったんだ。 というよりどこから来たんだ。 昨日の俺の方が、いつもの俺からすると普通じゃなかった。 日本に来てから、さくらとあんな話をしたことは一度もなかった。 目をつむると小狼の暗闇には必ずさくらの顔が思い浮かぶ。 『さくら・・・』 風はいつしか止んでいた。 自分が窓を閉めたからだ、ということに小狼は大分経って気付いた。
924 :
355 :02/09/28 02:08 ID:AemByqL1
新スレいかねば完結不可能・・・
925 :
CC名無したん :02/09/28 02:29 ID:OK8+asK/
355さんのを見たいから誰か新スレ立ててくれ.... 俺は(ここ半年スレ立てて無いのに)なぜかスレ立ての制限が出とる... 。・゚・(ノД`)・゚・。ウワァァァァァァァァン!
926 :
CC名無したん :02/09/29 00:50 ID:GUxpKD3e
>>926 気が早すぎない?
970ぐらい逝ってからでも・・・
928 :
355 :02/10/02 19:29 ID:eHhIead2
震える指。 その人差し指を【木之本】と記された表札の脇にあるインターホンに恐る恐る伸ばす。 また意識があいまいになっていた。 自宅からさくらの家まで歩いたはずの道での記憶が無くなっていた。 『(あいつの兄貴が出てきた方が楽かもしれない・・・)』 その方がある程度計算できる。 (ピーンポーン♪) ドタドタッ・・・ダダダダダダッ・・・・ヅドーン!!・・・・・ 『(さくら・・・!?)』 小狼は慌てて玄関の扉の前へ。 中から足音が。扉に近づいてくる。 トテトテ・・・・ガチャリ・・ 『はぅ〜・・・・しゃ・・しゃおらんくん・・いらっしゃい・・・』 さくらはドアのノブを両手で掴んで、ようやく立っていられるという感じだ。 『お、おまえ・・・だいじょうぶか!?』 『はぅ〜・・・』 『何があったんだ!?』 『階段から・・・落ちちゃったよぅ・・・』
929 :
CC名無したん :02/10/04 03:16 ID:C4eSVGgx
『階段から・・・って、お前・・・何やってんだよ』 かなり強めの口調ながらも小狼は、さくらの体を支えようと腕を伸ばす。 さくらが小狼の肩につかまる。 『立てるか・・?』 『うん・・・小狼くん、ありがとう・・』 『なんや!?なにがあったんやぁ?さくらぁ!?』 二階からケルベロスが降りて来るなりまくしたてる。 『階段から落ちたらしい・・・』 さくらを肩にかついだ状態で小狼が答える。 『また落ちたんかぁ!?さくら!?』 『なんですってぇ!?』 『さくらぁ?階段を降りる時は足を使うのが人類の常識やで、頭やケツを使うのはワイはどうかと・・』 『ど〜いう意味かしらぁ・・?』 さくらがコブシを作った。 『あははははは・・・』 ケルベロスはそのまま二階に逃げていった。 小狼は真っ赤になっていた。 さっきはとっさだったので気付かなかったが、さくらの顔は自分のすぐそばにある。 さくらがぷんすか怒っている姿がとてもかわいくて、思わずいつもの自分に戻ったのだ。 『あっ・・・ごめんね、小狼くん、わたしもう大丈夫みたい』 さくらも怒りが冷めて、急に恥ずかしくなってしまったらしい。
930 :
CC名無したん :
02/10/04 03:40 ID:C4eSVGgx 『ほ・・ほんとに大丈夫か!?』 照れ隠しもあって小狼の声も不自然に大きくなる。 『う、うん・・だいじょ・・いたっ・・・』 元気なところを見せようと、さくらは一歩ほど踏み出したが、すぐによろけてしまった。 『どこが大丈夫なんだ!?』 小狼は再びさくらを支える。 『ごめんね・・・小狼くん・・』 さくらは右足を引きずっている。 二階まで行くことは無理と判断した小狼は、さくらをリビングのソファーまで運び、座らせた。 『どの辺が痛いんだ?』 『小狼くん・・・宿題しよう』 『何言ってんだ、それどころじゃないだろう!?』 『わたしはだいじょうぶだよ』 さくらは笑顔だったが、それは小狼には作り笑顔にしか映らなかった。 『(さくら・・・・)』 小狼は悲しくてしょうがない。 よく分からないけど、さくらの言葉や顔を見ていると、なぜか切なくてたまらなかった。