先日、「トリセツ」で焼酎をやっていたんですね。見逃しました。
そこで、「テレビでやるぞー」「雑誌に出たぞー」
「タサキが変なこと言っていたぞー」と酒に関するマスコミ情報をお願いします。
とりあえず、今発売中のSPA!に焼酎が特集されています。
・・・コンナンでいいですか?
>>2 ありがとうございます。さっそくSPA!購入しました。
これから読みます。
本日夜中1時よりテレビ東京にて「あおい輝彦の酒造り」って言うのは何でしょう。
その人ってすけさんだかかくさんのどっちかの人?
矢吹丈
核酸だな
10 :
呑んべぇさん:03/03/02 21:07
核拡散だな
11 :
呑んべぇさん:03/03/02 21:13
>>6 情報ありがとうございます。
昨日、見ました。新潟で山田錦ってどうなんですか?
今一ピンときません。あと、第三セクターで酒蔵とははじめて聞きました。
yareyare
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22 :
(´`c_,'` ) ◇:03/04/16 19:57
あああ
(^^)
∧_∧
( ^^ )< ぬるぽ(^^)
25 :
呑んべぇさん:03/05/13 12:30
このスレッド、削除されなかったようなので情報を一つ。
本日(5/13)23:00より、NHKテレビ『ものしり一夜づけ』にて「焼酎」が取り上げられます。
内容は
・田崎真也(ソムリエ)氏による焼酎の魅力講座
・伊豆七島で造られる芋焼酎探索の旅
・永井一郎(声優)氏の、病後を焼酎で乗り切る話
・泡盛100年古酒の話
という事です。(朝日新聞朝刊・番組紹介より)
時間と興味の有る方は見てみては如何でしょうか。
26 :
呑んべぇさん:03/05/17 22:30
【テレビ番組】
ワールドビジネスサテライト(WBS)土曜版
本日放送分(23:00〜23:45 テレビ東京)
・休肝日に飲むビールとは?
・女性居酒屋仕掛け人
・名品礼賛(酒類ではないかもしれません)
時間と興味の有る方は見てみては如何でしょうか。
27 :
呑んべぇさん:03/05/18 18:01
>26 『りそな銀行に公的資金再注入』の報道の影響で、内容に変更が有りました。
『業界の救世主!?ノンアルコールビール狂騒曲』
キリンビールがノンアルコール市場へ参入した。モルトスカッシュ:食物繊維を利用している点が特徴である。
1990年からキリンが販売しているバクラー(ハイネケン社・オランダ)も急成長している。
ハイネケン社の日本での昨年売上は、前年の22倍の上昇である。
(オランダでのノンアルコールビール市場はビール全体の1.5%)
消費者の健康志向、道路交通法の改制、無税である事などが市場拡大の理由であろうか。
飽和状態にあるビール・発泡酒に変わる、新しい選択肢として期待をしたい市場である。
(現在、年間ビール・発泡酒700万キロリットルに対してノンアルコールビール2万キロリットル)
というような内容でした。
28 :
呑んべぇさん:03/05/18 18:02
番組内での主な発言です。
「純粋売上増に繋がっている」デニーズ企画室:大江清彦統括マネージャー
(ビール類との住み分けが出来ているという事か?)
「予想以上の急激な上昇」ハイネケンジャパン:オンノ・ヤーリンク社長
「意外に他社の参入が早かった」サントリー ビール事業部:和田龍夫課長
「今後に期待の出来る市場」サッポロビール ビール事業本部:小林勇立課長代理
「昼間市場の開拓に繋げたい」キリンビール 新商品開発グループ:門田邦彦
「発泡酒への影響は不明」キリンビール荒蒔康一郎社長
関連スレッドです。
★おいしいノンアルコールビールは?★
http://food3.2ch.net/test/read.cgi/sake/1032679796/l50
29 :
呑んべぇさん:03/05/19 00:45
>25 今頃、ビデオを見たのですが…番組の簡単な内容報告です。
『超高級』
・九州沖縄サミットにて、参加首脳陣の平均年齢値泡盛56.6年物を供出。
・田崎真也氏による焼酎のテイスティング
『ハンターの旅』
・園部松男氏による名品探し。伊豆七島の芋焼酎。
・年間生産量200本、掛声は「かむかむえぶり棒で焼酎ドブかき回せ〜」旧来の麦を使用。
「あおがしま焼酎」とは島の6軒の焼酎を全て言う。
『専用焼酎』
・トンガ焼酎(日本人移住者の製造)、酒楽焼酎(フランス大統領専用)、武蔵丸焼酎(横綱専用)
『永井一郎氏』
・食道ポリープの手術後の声を出す為に酒が必要。しかし糖尿病である。
血糖値が上がらない酒(インスリン分泌の活性化):芋焼酎
30 :
呑んべぇさん:03/05/19 00:45
『幻の焼酎』
・500年程前の焼酎。沖縄で桑の木を使用。(東京農業大学:角田潔和教授)
桑の皮を細かく砕き、米に混ぜ合わせて麹を育てる。
・桑の特性:黒麹菌を生やし雑菌を退ける。
『焼酎と料理の相性』田崎真也氏による。香りの似ている物は相性が良い。
米焼酎にカマンベールチーズ:白カビ系が合う
芋焼酎にソーセージ:豚の脂に穀類の香り
麦焼酎に枝豆:枝豆を引き立てる酒
泡盛に焼きお握りと糠漬け:香りの相性
『“チンタラ”の語源』
・チンタラ蒸留器:チンチンと威勢の良い割にはタラタラと効率の悪い様。
『泡盛百年古酒』
・1997年12月末、沖縄県那覇市内の居酒屋の発案による企画。
沖縄戦による文化の途絶を、再び活性化しようとする活動。土屋實幸氏、仲村征幸氏達の言葉。
31 :
呑んべぇさん:03/05/19 00:46
32 :
呑んべぇさん:03/05/19 00:47
33 :
呑んべぇさん:03/05/19 00:48
━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅(^^)]━―━―━―━―━―━―━―━―━―
あぼーん
dancyuの6月号は焼酎特集
__∧_∧_
|( ^^ )| <寝るぽ(^^)
|\⌒⌒⌒\
\ |⌒⌒⌒~| 山崎渉
~ ̄ ̄ ̄ ̄
38 :
呑んべぇさん:03/07/15 13:33
日刊ゲンダイでもときどき焼酎のこと記事があるね。
39 :
呑んべぇさん:03/07/20 22:16
まあ、こうやって自分を見失い地に落ちた酒や店のなんと多いことか(w
40 :
呑んべぇさん:03/07/23 16:14
41 :
呑んべぇさん:03/07/23 18:56
【社会】山笠わっしょい祭り、12歳が「酒には強いが女には弱い」と檄文披露…福岡・飯塚
1 :☆ばぐ太☆φ ★ :03/07/07 14:41 ID:???
★飯塚山笠わっしょい祭り 子供が檄文披露
・飯塚山笠「わっしょい祭り」が六日、飯塚市飯塚のコスモスコモン前広場であり、大人山の
流れにちなんで西、東、新、菰田の四流れの代表となった子供が檄文(げきぶん)を
披露した。
五日から開催の「子供山笠教室」に参加している児童が金太郎の山と一緒に入場。
約二千人の前で大人に負けない迫力で檄文を読み上げた。
東流代表の飯塚小六年の日高大輔君(12)が「待ちに待った夏がやってきた。われら
勇士よ奮い立て! 大人山は酒には強いが女には弱い、もっと気合を見せてくれ」と
声を張り上げると、会場からは笑いと拍手が上がった。
ハッキリ言ってアメリカなどの多民族国家では黒人の方がアジア人よりもずっと立場は上だよ。
貧弱で弱弱しく、アグレッシブさに欠け、醜いアジア人は黒人のストレス解消のいい的。
黒人は有名スポーツ選手、ミュージシャンを多数輩出してるし、アジア人はかなり彼らに見下されている。
(黒人は白人には頭があがらないため日系料理天などの日本人店員相手に威張り散らしてストレス解消する。
また、日本女はすぐヤラせてくれる肉便器としてとおっている。
「○ドルでどうだ?(俺を買え)」と逆売春を持ちかける黒人男性も多い。)
彼らの見ていないところでこそこそ陰口しか叩けない日本人は滑稽。
43 :
呑んべぇさん:03/08/15 11:05
日経おとなのOFFで焼酎特集やってる
44 :
呑んべぇさん:03/08/15 16:20
[OFF]って雑誌でも焼酎特集50選やっていたぞ・・。
立ち読みしかしなかったが・・・。
あぼーん
8月18日信濃毎日から 涼しい夏… 松本にこたつビアガーデン!?
〇…八月とは思えぬ涼しい日が続く中、松本市大手の松本城近くのビアガーデンにこたつが登場した
=写真。「この十年、お盆にこたつを出したことはない」(営業課長)といい、意外性が客足回復につながるか―。
〇…同店によると、七、八月の客の入りは天候不順で昨年より二―三割減。少しでも多くの客を呼ぼうと、
座敷席の十人掛けのこたつ兼用卓五つに急きょ布団をかけ、電気を入れた。
〇…ただ、こたつを入れても連日の雨に客の入りはいまひとつ。客寄せも兼ね、
こたつでジョッキを傾けた従業員は「こたつに入り、お城を眺めて一杯というのはうちだけでしょう」とPRしていた。
ttp://www.shinmai.co.jp/news/2003/08/18/014.htm 秋まで続きそう。
原商、「ゴジラ」ブランドの清酒・焼酎を販売 日経甲信越8/20
酒類卸の原商(新潟県長岡市、原康彦社長)は「ゴジラ」ブランドの焼酎と清酒を来月から販売する。
ゴジラの版権を映画会社の東宝から借り受け、1954年に封切られた初代ゴジラをラベルに使った。
同社では「来年でゴジラ生誕50周年ということと、戦後復興の象徴でもあったゴジラで不況を
吹き飛ばすという願いも込めて企画した」と話している。
同社では「昔を思い出してほしい」というコンセプトでラベルもレトロ調の写真を使用。
商品も「最近主流の飲みやすさを強調したものではなく、どっしりした味にしたかった」
として、最新設備を使わず手づくりの酒造りを行っている蔵元に発注した。
焼酎は香川県の綾菊酒造の製造で、酒造好適米のオオセトを100%使用。蒸留後5年間貯蔵し
熟成させた。清酒大吟醸は能登杜氏(とうじ)を源流とする石川県の清水酒造店が製造したもので、
兵庫産米の山田錦を使った。焼酎、清酒とも1800ミリリットル、5500円(希望小売価格)。
http://www.nikkei.co.jp/news/retto/20030819c3b1903x19.html 映画のおともに。
48 :
呑んべぇさん:03/08/21 11:55
サントリーの法定外添加物て何のために入れてあったの?サントリーは色々なもの入れてるんだな?
49 :
呑んべぇさん:03/08/21 12:53
>>47 綾菊では空海とゴジラは同類のようですな〜。
50 :
呑んべぇさん:03/08/21 17:33
この人に聞く サッポロビール社長 福田貞男氏 08/22神新
増税による買い控えなどで消費減の続くビール・発泡酒。大手の一角、サッポログループは
7月に持ち株会社制を導入し、傘下を酒類や不動産など4つの事業会社に再編し、経営改革を速めている。
激変する環境にどう挑むのか。要となる本業の酒類を担うサッポロビールの福田貞男社長(61)に聞いた。
―持ち株会社制に移行した意義と効果を
「酒類・飲料・不動産・外食と、同一グループでも事業ごとに内容が全然違うので、それぞれを事業会社に
した方が意思決定が速まるし、判断の的確性も高まる」
―今年上半期のビール・発泡酒のシェアが13・3%と、前年同期と比べて0・8ポイント低下したが
「競合が激しい上、発泡酒への増税の影響も予想を上回った。ただ飲酒人口の増加を望みにくい今後、
シェアばかりにこだわっていても仕方がない。むしろ、大切なのは収益力の強化だ」
―具体的には
「ブランドの再構築。五月に投入してすぐ売り切れ、このほどやっと再発売できた『ヱビス黒』のように、
うちには特色ある製品が多い。イメージ重視のCMなどで知名度を高めるため、ブランド戦略部を新設した」
「もう一つは開発力の強化。食物繊維を加えた発泡酒や、麦芽ではなく(酒税の安い)エンドウタンパクを
使った新アルコール飲料に力を入れている。安心・安全・健康のキーワードを視野に、生活者の望みに
きめ細かくこたえたい」
―一九九六年から二年、神戸支社長を務めた
「神戸は港と坂に囲まれたハイカラな印象で、大好き。『ヱビス』の銘を西宮戎神社からいただいた縁もある。
個人的な思い入れも深い土地だけに、サッポロの魅力をもっと伝えていきたい」
http://www.kobe-np.co.jp/kobenews/keizai/030822jc32640.html
アルコール100分の1でビール味 オランダ産飲料、兼松が輸入開始 08/27 共同 画像あり
兼松は、原料や製法がビールと同じで、アルコール度数が0・03%というオランダ産のビール風味飲料の
輸入販売を始めた。新たなノンアルコール飲料として定着させたい考えだ。
商品名は「バヴァリア」。成分に含まれる糖質が自然発酵し、厳密には100%果汁のジュースと同程度の
約0・03%のアルコール分があるが、普通のビールの百分の一以下で、カロリーも約四割カットした。
原料は麦芽とホップだけで、キレよりコクを重視。欧州ビールに似た苦味とうま味があるという。
二百五十ミリリットル瓶と三百三十ミリリットル缶の二種類で、店頭価格はともに百三十円前後を見込んでいる。
「ビール風味飲料」は昨年六月の道路交通法改正による飲酒運転の罰則強化で人気が急上昇。
アルコール度数が1%未満のため酒税法では酒類に分類されない。しかし、0・5%前後の度数だと、
人によっては一本飲んだだけで酔いを感じることがあるとして、公正取引委員会が表示の適正化を求めている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030826-00000117-kyodo-soci
まろやか風味がウリ 幌加内産ソバ使用のそば焼酎、来月4日発売 【写真】08/28 道新
【幌加内】ソバ生産量日本一を誇る空知管内幌加内町で、地場産ソバを原料にした初のそば焼酎
「最寒の雫(しずく)」が完成した。九月四日から同町で開かれる「世界そばフェスタin幌加内」
に合わせ、同日からフェスタ会場と町内の酒店五店で販売する。
幌加内産ソバの消費拡大のため、町内のソバ農家や商工関係者らが昨年十月から製造を計画、
商品化にこぎつけた。製造は橘倉酒造(本社・長野県臼田町)に委託、本年度は七百二十ミリリットル
入り六千百本を販売する。
名前は、一九七八年に同町で国内最低気温の氷点下四一・二度を記録したことにちなんでいる。
アルコール度数は25%。やや辛口だが、まろやかで飲みやすいのが特徴だ。価格は一本千五百円(税別)。
商工関係者は二十六日、そば焼酎委託製造販売運営委員会(委員長・加藤弘町そば活性化協議会長)
を結成し、今後は全道や道外にも販路拡大したい考え。加藤委員長は「町の新たな特産品にしたい」
と話している。問い合わせは、同委員会事務局の田丸利博さんへ。
<写真:まろやかな風味の「最寒の雫」>
http://www.hokkaido-np.co.jp/Php/kiji.php3?&d=20030828&j=0024&k=200308279762
低価格戦略で酒屋さんを再生 ケーエルシー加盟店、道内で増加 【写真】08/29 道新
九月の酒類販売自由化を前に、マチの酒屋さんの経営立て直しを指導するケーエルシー(本社・京都)の加盟
店が増えている。全国では千店を突破し、道内では二〇〇〇年六月の一号店開店以来、三年間で三十六店になった。
全加盟店がインターネットで販売情報を共有、流通大手に負けない低価格戦略で顧客を増やしており、自由化時代の
台風の目になりそうだ。
「昔は二軒しかなかった料飲店のお得意さんが今では百軒になりました」。札幌市清田区でケーエルシー加盟店
「小井商店」を切り盛りする成田芳美さん、順子さん夫妻は笑顔で語る。
四十平方メートルに満たない店内には、ビールの二十四缶入りケースや焼酎の大容量ボトルなどが所狭しと並ぶ。
価格は大手ディスカウントストア(DS)に引けを取らない。安いから料飲店などのプロが支持し、プロが大量買い
するから、さらに価格を安くできるという好循環。二〇〇〇年八月の加盟前には四十万円だった月商は千八百万円と
四十五倍にもなった。
家族経営の酒店こそ最強のDSになれる−というのがケーエルシーの指導理念の一つ。設備投資や人件費が少なくて
済む個人商店の方が、流通大手よりも価格競争には強いとの考え方だ。
そして、そのための武器となるのが同社が提供する情報だ。加盟店は店頭売上高の1%のロイヤルティーを支払えば、
商品陳列や価格設定の方法など経営に関する情報のほか、全国の販売に関する情報をリアルタイムで活用できる。
中でも、仕入れ値や売上数量などのデータは全都道府県に広がる加盟店情報を基礎にしているため精度が高く、
売れ筋商品の仕入れに役立っている。
ケーエルシーは一九九四年設立で加盟店の年間総売上高は千二百億円。九月からの自由化で酒を扱う店が大幅に増え、
競争は厳しさを増すが、同社の奥田秀雄広報室長は「一つひとつは小さい店でも情報で武装し、横の連携を広げる
ことで十分生き残れる」と話す。
<写真:低価格戦略で売り上げを大幅に増やしたケーエルシー加盟の酒店=札幌市清田区>
http://www.hokkaido-np.co.jp/Php/kiji.php3?&d=20030829&j=0024&k=200308280632
鹿部の味、一杯いかが 梅こんぶ酒を町内の酒店主4人が「開発」 2003/08/29 17:05
【鹿部】町内の酒販店四軒の経営者でつくる鹿部六青(ろくせい)会=中川一代表=が、鹿部産の天然マコンブ
のエキスを詰めた梅風味のリキュール酒を試作、七月から販売中だ。高級マコンブは切り口が白いことから
「しかべ梅こんぶ酒 白口浜の滴」と命名。まろやかな口当たりが好評で、初回製造分の六百本を一カ月ほどで
完売した。
同会は二十八年前、当時二十代の血気盛んな四人が、マチおこしに一役買おうと結成。以前に、イチゴのワインを
出して話題を呼んだ。
今回、鹿部の海から揚がる素材でお酒ができないかと、果実酒製造・販売の「はこだてわいん」(七飯町)
と相談し、コンブに決めた。製造を委託された同社は、タンクにコンブとワインを入れ、半年間漬け込んで試作。
梅の風味とコンブのエキスをブレンドし、見た目もおしゃれな桃色に。「冷やして飲むと格別。食前酒に最適」と
正村正広さん(54)。川村裕司さん(53)、中川裕司さん(50)も「刺し身とか魚介類と相性がぴったり」
と口をそろえる。
瓶のラベルには、町内のアマチュア写真家の吉康郎さん(50)が撮影した冬の鹿部漁港の作品を使った。
三六○ミリリットル入りで税込み五百五十円。正村商店、マルマツストアー、デイマートナカガワ、中川本店で
限定販売中だ。「鹿部の特産品に育て上げ、観光PRにつなげたい」と中川代表(53)も力を込める。
問い合わせは、鹿部町物産協会へ。
http://www.hokkaido-np.co.jp/Php/kiji.php3?&d=20030829&j=0041&k=200308291026
セプテンバーワインの集い 池田で2年ぶり復活、ワイン城で来月23日 08/29 道新
【池田】一昨年の第二十回で幕を閉じた「セプテンバーワインの集い」が、従来の池田物産協会主催から町ブドウ
・ブドウ酒研究所(ワイン城)主催に装いを変えて、九月二十三日に復活する。熱烈なファンもいたイベントだけに、
再びワイン愛好者らの人気を集めそうだ。
集いは、おなじみのワイン祭りよりもやや高級なイベントとの位置づけ。十勝牛や十勝ワインのレギュラー商品
「トカップ」が中心のワイン祭りに対し、地元産和牛のいけだ牛や「シャトー十勝」といったビンテージワイン
などが飲み放題食べ放題で楽しめるとあって、人気を集めた。
ただ会費が一人一万円と高額だったことや、マンネリも目立つようになったため一昨年を最後に休止。
一方で「池田の味覚の神髄を楽しむなら、セプテンバーワインの集い」との常連も町内外に多く、準備が大変な
屋外から屋内に開催場所を移したうえで、再開を求める声に応えることにした。
集いは九月二十三日午前十一時半から、ワイン城内の町営レストラン十勝で開く。いけだ牛のローストビーフ
など十勝の旬の味覚をはじめ、ビンテージワインなどをふんだんに用意する。会費は一人七千円と、従来より
安くした。アトラクションとしてライブとトークのショーも開かれる。
同レストランで参加予約を受け付け中。定員百人で締め切る。
http://www.hokkaido-np.co.jp/Php/kiji.php3?&d=20030829&j=0042&k=200308291028
5店を1時間半で「はしご酒」 岩見沢でチャリティーラリー 08/29 道新
【岩見沢】第十四回チャリティードリンクラリー(はしご酒大会)が二十八日夜、市内中心部の繁華街で行われ、札幌や千歳など遠来の客を含め、岩見沢市民ら約二千人が居酒屋やクラブなどを回り、ほろ酔い気分ではしご酒を楽しんだ。
道観光社交事業協会岩見沢支部が主催。二千五百円で一時間半のうちに五店舗を回って飲む。五店舗の組み合わせが十八コースあり、参加者はこのうち受け取った一コースを回る。そのため客は新しい店を知り、店側は新しい客を増やせるという仕組み。八十五店舗が協力した。
午後七時にラリー開始の号砲が鳴ると、各店舗には続々と客が押し寄せた。参加者は一店当たり十分から十五分という短時間で飲みまくり、真っ赤な顔をしながら次々にゴールした。
五店舗を制覇した参加者を対象に、八万円の旅行券などがあたる抽選会が行われ、去りゆく夏の夜を楽しんでいた。
収益金の一部は市の福祉基金に寄付される。
http://www.hokkaido-np.co.jp/Php/kiji.php3?&d=20030829&j=0040&k=200308291033
59 :
呑んべぇさん:03/08/30 05:45
断酒継続の支援策強化 県立駒ケ根病院8/30中日新
県立駒ケ根病院(駒ケ根市)でアルコール依存症の治療を受けて退院した元患者のうち、
二割の人が再飲酒が原因とみられる臓器障害や自殺、事故などで死亡していることが、病院の
調査で分かった。断酒継続の難しさが背景にあるが、病院では退院後の断酒を支援するため、
地域で依存症者が支え合う自助グループの機能を充実強化する。
調査によると、一九九三年四月から今年三月までの十年間、アルコール依存症の入院者数は
五百六十八人(平均年齢五十四歳)で、このうち治療プログラムを受けて退院した人は
四百五十三人。元患者の家族などに聞き取りした結果、退院後の断酒継続者は百九十五人に
とどまり、再飲酒が原因とみられる死亡者九十六人、再飲酒者七十七人−などだった。
死亡者のうち八割にあたる七十七人が退院から三年以内に亡くなっている。調査を担当した
大谷一義看護師長は死因について「車の中で酒を飲み続けて息絶えていたり、家庭崩壊や解雇
などで人生を悲観しての自殺、泥酔して川に転落したり車にはねられる事故などが多い」と説明する。
病院のアルコール依存症患者への治療プログラムでは、抗酒剤の服用、自らの飲酒問題などを
振り返る内省会、小集団で自分の体験談を話すミーティングなどを三カ月にわたって行う。
病院では今後、退院後の断酒継続のため、院外での活動をより充実。医療関係者と協力し、
退院した元患者をはじめ、アルコール問題を抱える人を対象に、自助グループ「酒害者回復クラブ」
(県内三カ所)への参加を呼び掛け、断酒継続を支援する。
http://www.chunichi.co.jp/00/ngn/20030831/lcl_____ngn_____000.shtml
口直し
トラの勢い借ります 「湖酔」から「虎酔」に 古川の酒造会社8/30河北新報
阪神人気にあやかって発売される「虎酔」
宮城県古川市の酒造会社、宮城ふるさと酒造は、自社で製造販売している純米酒「湖酔」の名称を「虎酔」に変え、9月中旬から宮城県内と関西地区で限定販売する。プロ野球セ・リーグで優勝を目指す阪神タイガースの人気にあやかり、売り上げアップを狙う。
「虎酔」は、宮城県産のひとめぼれで醸造。甘味料のステビアを肥料に入れたステビア栽培米酒と通常栽培米酒の2種類あり、ともに1万本を出荷する。
ステビア米は国内では珍しく、粒が大きく長期間発酵するため「のどごしが良い酒ができる」という。
ラベルは阪神のユニホームに合わせ、黄と黒のしま模様にした。同社は阪神関連商品の売れ行きが好調なのをみて、7月に「虎酔」を商標登録した。
価格は720ミリリットル入りで、ステビア栽培米酒が3500円、通常栽培米酒が1500円(税別)。連絡先は宮城ふるさと酒造。
http://www.kahoku.co.jp/news/2003/08/20030830t12012.htm
小西酒造、ワイン自社醸造へ 08/30神新
小西酒造(伊丹市)は二十九日までに、二〇〇六年秋にも、広島県世羅町内のワイナリーでワインの醸造販売に乗り出すことを明らかにした。同町産のブドウを使い年間約九十キロリットル(七百二十ミリリットル換算で約十二万本)を造り、ワイナリー周辺を中心に販売する。
ワイナリーは、同町が整備を進める農業公園にできる。公園も含めた完成予定は〇六年春。ワイナリー運営の打診を受けた小西酒造が現地でのワイン事業に踏み切った。公園管理に当たる第三セクターにも出資している。
原料処理から瓶詰めまで手掛け、見学コースなども用意。ジュースも造る見込みで、園内のレストランや売店のほか、周辺でも販売する。町内で育てた甘みの強いブドウ「ハニービーナス」などを使う計画で試験栽培を進めている。
同社はアメリカ、オーストラリア、フランス産ワインを輸入販売しているが、自社醸造は初めて。ブランド名は今後決めるが、「日本酒メーカーとしての枠にとらわれず、ニーズにこたえた品ぞろえを目指したい」としている。
http://www.kobe-np.co.jp/kobenews/keizai/030830jc32960.html
山梨県ワインセンター、ガイド育成へ研修参加者募集 日経甲信越8/30
山梨県ワインセンターは県産ワインのPRや消費拡大を目指してワインのガイド(案内役)育成に取り組んでいる。山梨のワインの楽しみ方から歴史などについて無料で研修を受け、修了者は「ワインガイド」として活躍してもらう。
ガイドさんの養成は県が昨年から実施している県産ワイン再発見事業の一環。研修参加者を12日まで募集している。定員は100人。研修は10月25日から11月30日まで土・日曜に3日間、各3時間受講する。
国産ワインの最大の産地である山梨ワインの歴史やブドウの知識、醸造法、世界のワインの状況などを学ぶほか、ワインを使った料理などにも触れてもらう予定。修了者には各種の会合やパーティーで役立つワインガイドブックを送呈する。
問い合わせは同センター。
http://www.nikkei.co.jp/news/retto/20030829c3b2905j29.html
ワインの知識満載 富良野・ぶどう果樹研究所が冊子を発行 09/03 道新
【富良野】は、ふらのワインの醸造過程や相性の良い料理などを紹介する「ふらのワイン&果汁ハンドブック」を発行、市内清水山のふらのワイン工場で販売している。
同研究所が、ワイン事業三十周年を記念して作製した。A5判、全編カラー、十六ページ。
ふらのワインとなる主なブドウの品種や醸造過程を、あたたかいタッチのイラストで解説。各製品の味や香りの特徴、相性の良い料理なども紹介する。ふらのワインハウスのシェフによるワインを使った料理の提案や、同研究所職員がお薦めの一本のコーナーもある。
同研究所は「初心者に役立つ冊子にした。ワインの楽しみを広げてください」と話す。五千部発行。百円(税別)。
問い合わせは同研究所へ。
http://www.hokkaido-np.co.jp/Php/kiji.php3?&d=20030903&j=0043&k=200309035604
上質ワイン誕生の予感 三次で初仕込み 8/29中国新
三次特産のピオーネを使ったワインの仕込みが二十八日、広島三次ワイナリーで始まった。作業は、シャルドネ
やメルローなどブドウの品種を変えながら十月いっぱい続く。
三次市東酒屋町のワイナリー工場棟で、職員が市内で栽培された大粒のピオーネの房を次々にコンベヤーに
載せて破砕機に送り込んだ。搾りたての果汁は甘酸っぱい香りを漂わせていた。タンクで約半年間、発酵・
熟成させる。初仕込みされたピオーネは二・三トン。ワイナリーではことし、六品種のブドウを使って計百五
トンを仕込み、七百二十ミリリットル瓶換算で約十万本分のワインを造る。
製造課の石田恒成課長は「ことしは特に昼夜の温度差が大きく、色の濃いブドウができた。来年二月ごろ
には質のよいワインができます」と喜んでいた。
【写真説明】初仕込みで、ピオーネをコンベヤーに載せるワイナリー職員
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn03082939.html
黒部の氷筍で黒ビール 氷見・いきいき地ビール開発 季節限定4千本 9/5北国新
氷見市小竹のいきいき地ビールは、北アルプス後立山連峰の赤沢岳(二六七八メートル)の雪解け水が地層
をくぐって湧き出す地下水を利用した黒ビール「黒部氷筍(ひょうじゅん)ビール」を開発した。不純物を
ほとんど含まず、カルシウムが多い中硬水で、黒ビールに最適といわれる。富山ならではの名水ビールとして
試験的に四千本を生産する。
黒部ダムと長野県大町市の扇沢を結ぶ関西電力のトンネル(標高一五六〇メートル)付近からは、年間四十
億リットルの地下水が湧出し、関電の子会社「関電ウェルビー」(富山市)が「黒部の氷筍水」として販売している。
氷筍とは、厳冬期にトンネル内の水滴が凍り、タケノコのように成長した氷で、商品名に使用された。
ビールは普通の淡色ビールは軟水、濃色ビールは硬水が最適とされ、いきいき地ビールでは、中硬水の
「黒部の氷筍水」を黒ビールにふさわしい水と考えた。
黒部氷筍ビールは、中硬水が含有するカルシウムやマグネシウムの成分により、適度な苦味と深い味わいの中に、
さらったとした飲みやすさを出した。発売期間は採水できる五月から十一月までに限定される。アルコール分約5%
で、参考小売価格は330ミリリットル瓶が四百七十円。関電ウェルビーでは「関電グループの保養施設などへの
導入も検討し、普及に協力したい」としている。
いきいき地ビールの松本幸司工場長は「採水施設のある大町市は氷見市の姉妹都市でもあり、氷見のPRや都市間
交流にも貢献できる」と話している。
http://www.toyama.hokkoku.co.jp/_today/T20030905004.htm
67 :
呑んべぇさん:03/09/05 13:00
本日(9/5)19:30よりNHKテレビ『特報首都圏』にて
「外国産に負けるな ワイン生産奮闘記」
が放送されます。
関東圏限定かもしれませんが。
68 :
呑んべぇさん:03/09/07 16:14
今、日本TV系でやっている。
戦車が目印の地酒人気 宮城・陸自大和駐屯地9/6河北新報
自衛隊員に人気の純米酒。その名も「大和駐屯地」
宮城県大和町の陸上自衛隊大和駐屯地(司令・福山義久一等陸佐)で、オリジナルの地酒「大和駐屯地」が隊員向けに発売された。県産米を使った純米酒で、のどごしの良さが隊員らの人気を呼んでいる。
1本は720ミリリットル入り。ラベルには、毎年4月に一般開放される駐屯地の創立記念行事、戦車パレードの写真がデザインされた。
全国各地の基地や駐屯地では、広島ならもみじまんじゅう―という具合に、独自の土産物が販売されている。「大和駐屯地でも何か土産物を」と関係者が考えた末、コメどころ宮城にふさわしい清酒にすることにした。
駐屯地から依頼され、製造したのは、「宮城ふるさと酒造」(古川市)。県産米と江合川の伏流水を使い、南部杜氏(とうじ)の伝統的な技で、まろやかでのどごしのいい飲み口に仕上げた。
大和駐屯地には、第六師団司令部(東根市)の第六戦車隊と第六偵察隊が駐屯する。戦車部隊は東北6県では大和、岩手の両駐屯地にしかない。
大和駐屯地の千坂進広報班長は「ラベルは、戦車がある駐屯地ならではのデザインにし、瓶の色など見た目も工夫した。空き瓶もインテリアとして人気があり、土産品として売れ行きは上々だ」と話す。
地酒「大和駐屯地」は定価1000円。隊員向け商品で一般販売はしていない。駐屯地内の売店だけで販売されている。
http://www.kahoku.co.jp/news/2003/09/20030907t75014.htm
売れ行き好調 限定発売「タイガースウィスキー」9/8信濃毎日
〇…優勝目前のプロ野球・阪神タイガース人気を当て込み、大手酒メーカーが予約限定販売している「タイガースウィスキー」の売れ行きが、県内の酒店でも好調だ。
〇…星野仙一監督や選手の顔をかたどった十二種類のボトルキャップが付いており、七月中に予約を受け付け九月に販売開始。好調なのは十二本入りケース(税別二万三千七百六十円)で、長野市内の酒店は「すべて欲しくなるのがファン心理では」。
〇…同市内の洋酒店では八ケースが売れた。店内には前回優勝した八五年発売の記念ボトルを非売品として展示しているが、「このボトルまで売ってほしいと求められる」と、フィーバーぶりを実感していた。
静岡の地酒PR 都内で100点出展 県内蔵元17社 9/8静新
「静岡県地酒まつり2003 IN TOKYO」(県酒造組合静酉会主催)が七日、東京・一ツ橋の如水会館で開かれ、首都圏の愛飲者や飲食店関係者など約五百三十人が静岡の地酒を堪能した。
酒造組合の若手経営者などが消費の拡大を狙って取り組んでいる恒例行事。今回は要望に応えて、定員を前回の倍近くに増やしたが、募集開始半日で定員に達する人気ぶりだったという。
県内の蔵元十七社から純米、大吟醸、本醸造など約百点が出品され、来場者は酒グラスを片手に、各蔵元の自慢の酒を利き酒して回った。
参加者は静岡の地酒に魅せられた常連に加えて、女性の姿も目立ち、同組合の土井組合長は「すっきりした切れ味と丁寧なつくりが評価されているようだ」と手応えを感じていた。
ヤマブドウワインいかが 大野で仕込み作業始まる 8/25中日新
より質の高いワインを作るためのかい入れ作業=大野市の白山やまぶどうワインで
大野市のワイン会社「白山やまぶどうワイン」で、ワインの仕込み作業が始まった。秋には3種類のヌーボー
ワインが、来年春には初の「小公子」という品種だけで仕込んだ赤ワインが、それぞれお目見えする。
現在、行われている仕込み作業は、自社農園で栽培したヤマブドウと在来種を掛け合わせた改良種の
「小公子」約2トンを機械ですりつぶし、タンクに入れる。発酵を促すために毎日朝夕の2回、かいでかき
混ぜる「かい入れ」をしながら、1週間ほど寝かせる。種を取り除いた後に二次発酵させ、9月中旬にたるへ
移し、熟成させる。来年5月以降、ブレンドせず単品種のみで仕込んだバラエタルワイン「小公子」として出荷される。
仕込みは9月後半にも行い、その分は11月中旬に「白山ワイナリー新酒」として赤、白、ロゼの3種類
を発売する。問い合わせは同社へ。
http://www.chunichi.co.jp/00/fki/20030825/lcl_____fki_____004.shtml
72 :
呑んべぇさん:03/09/15 09:01
日経の9/10前後のワイン記事キボンヌ
ちょっと奮発して飲むワイン 9/6日経ウイークエンド
「はれの日」にちょっと奮発して飲みたい、あるいは、ギフトとして大切な人に贈りたい……。そんな時に最適な
ワインは何か。有名ワインショップで売れ筋の5000円程度のワインの中から専門家に選んでもらった=写真は赤、白の1位、2位。
ワインでよく売れる価格帯は3000円前後。その上の5000円クラスなら、「愛好者でも十分納得できるものが選べる」
(エノテカの阿部健太郎取締役ワイン事業部長)という。ちょっとぜいたく気分を味わいたい時にぴったりだ。
赤ワインの1位に輝いたのは「コート・ロティ・ブリュンヌ・エ・ブロンド」。ボルドー、ブルゴーニュという
仏の2大産地に続くコート・デュ・ローヌ地方の逸品だ。コート・ロティとは焼けた斜面という意。この地区の
ブリュンヌ、ブロンド両区画のワインを、同地方で最大で最も評価の高い生産者の1つ、E・ギガル社がブレンドした。
2位の「ジュヴレ・シャンベルタン」の産地、ジュヴレ・シャンベルタン村は、ブルゴーニュ地方の中でも高級
ワインの産地として名高い。デュジャック・フィスエペール製のこのワインは、この地方で有名な生産者ドメーヌ
・デュジャックが、ほかの畑から買い付けたぶどうをブレンド、たる詰めした製品。ジュヴレ・シャンベルタンの
名を冠する数多くのワインの中でもバランスがとれている。
続
白ワインの1位、「ベルンカステラー・ドクトール・カビネット」は、ドイツを代表する気品のあるワイン。
その昔、トリアーの司教がベルンカステル畑のワインを飲んだところ、病が奇跡のように治った故事に由来するという。
一方、同1位の「北信シャルドネ」も相当な実力派。ヨコハマグランドインターコンチネンタルホテルのシェフ
・ソムリエ、渋谷康弘さんは外国からのVIPに日本ワインの実力を知ってもらおうと部屋にそっと置く。
日本産ワインの評価は近年とみに高まっており、表にはないが、サントリーの「登美の丘 見晴らし台園
カヴェルネ・ソーヴィニョン」も赤ワインの6位に入った。
「登美の丘」と同じく赤ワイン6位の「レ・パゴド・ド・コス」はボルドーの著名シャトー、コス
・デストゥールネルが90年代半ばからつくっているセカンドワイン。セカンドラベルのお値打ち品が多い
のも5000円台ワインの特徴だ。
せっかく高いワインを購入しても、保存状態が悪いと台無しになる。特にネット販売やオークション
で手に入れる時には、これまでどのように取り扱われてきたかチェックしたい。
暑さと乾燥は厳禁。専門家は「長期保存にはワインセラーが最適」と口をそろえる。少なくとも
新聞紙などにくるんで縁の下の冷暗所に横に寝かせて置くことが必須条件だ。赤ワイン1位の
「コート・ロティ」などさらに数年間熟成させるとより味わいが深まるものもある。
続々
<赤ワイン>
1 コート・ロティ・ブリュンヌ・エ・ブロンド 330
E・ギガル、仏コート・デュ・ローヌ、2000年、5300円 果実味に富み濃い味わい
2 ジュヴレ・シャンベルタン 310
デュジャック・フィスエペール、仏ブルゴーニュ、2000年、4300円 バランスがとれたワイン
3 ヴォルネイ・カイエレ・クロ・デ・60・ウーヴレ 300
D.ド・ラ・プス・ドール、仏ブルゴーニュ、2000年、5800円 繊細で甘い果実味伝わる
4 リットン・スプリングス 290
リッジ・ヴィンヤーズ、米カリフォルニア州、1999年、5200円
5 Ch.ラグランジュ 240
Ch.ラグランジュ、仏ボルドー、2000年、4800円
6 登美の岡 見晴らし台園 カベルネ・ソーヴィニヨン 220
サントリー、日・山梨、1998年、5010円
6 レ・パゴド・ド・コス 220
サンテステフ、仏ボルドー、2000年、4200円
8 ピノ・ノワール 210
ドメーヌ・ドルーアン、米オレゴン州、2000年、6000円
9 イスカイ・メルロー&マルベック 200
トラピチェ、アルゼンチン・メンドーサ、1998年、5010円
10 シャトー・シャス・スプリーン 190
オー・メドック、仏ボルドー、2000年、5800円
10 シャトー・ランシュ・バージュ 190
ポイヤック、仏ボルドー、1997年、5900円
3続
<白ワイン>
1 ベルンカステラー・ドクトール・カビネット 360
ヴィトヴェー・ドクター・H・ターニッシュ・エルベン・ミュラー・ブルクグレーフ、
独・モーゼル、2000年、4800円 優雅さ感じさせる甘み
1 Ch.メルシャン 北信シャルドネ 360
メルシャンワイン、日・山梨、2000年、5010円 厚みある滑らかな味わい
3 シャブリ・グランクリュ・ヴァルミュール 280
ヴォコレ・エ・フィス、仏ブルゴーニュ、2001年、4300円 シャブリならではの引き締まった酸味
3 ピュリニ・モンラッシェ・レザンセニエール 280
ヴェルジェ、仏ブルゴーニュ、2001年、5000円 充実した果実味と酸味が調和
5 シュロス・ヨハニスベルガー・シュペートレーゼ 260
メッテルニッヒ、独ラインガウ、2001年、4800円
5 Ch.フューザル・ブラン 260
Ch.フューザル・ブラン、仏ボルドー、1996年、5000円
5 シャルドネ 260
フラワーズ、米カリフォルニア州、2001年、5500円
8 ブラン・ド・ランシュ・バージュ 250
仏ボルドー、2001年、4200円
9 ブリュット・レゼルブ 240
テタンジェ、仏シャンパーニュ、製造年問わず、5500円
10 レクセプション・リースリング 220
ジョスメイヤー、仏アルザス、1995年、6000円
(注)順に生産者、国・地方、収穫年、店頭での小売価格。
Ch.はシャトー、D.はドメ―ヌの略
日経はお金貰って評価するから。
日経の推薦店も、店が申請して評価してもらってるわけで。
サントリー登美の丘が入ってる時点で確定。
4続
【調査の方法】ワイン専門家が赤約60、白約40銘柄から選んだ。ベースにしたのは東急百貨店本店、日本橋
三越本店、阪急百貨店梅田本店、エノテカ(全国17店舗)の売れ筋ワイン(店頭価格5000円クラス)。
お薦めの順にA(50点)、B(30点)、C(10点)としてそれぞれ6銘柄まで列挙、合計点でランキングを
作成した。専門家は次の通り(敬称略、カッコ内は勤務先・所在地)。
ソムリエ 佐藤陽一(マクシヴァン、東京・港)▽渋谷康弘(ヨコハマグランドインターコンチネンタル
ホテル)▽野田宏子(ヴィノラム、東京・中央)▽宮武隆(ザ・リッツ・カールトン大阪)
ワインアドバイザー 梅田福美(豊島屋、静岡県下田市)▽大橋次郎(山仁酒店、宇都宮市)▽荻野博之
(エスポアおぎの、東京都立川市)▽北村秀雄(北村酒店、長野市)▽長谷部賢(長谷部酒店、山梨県大月市)
ワインジャーナリストなど 山同敦子▽沢樹舞▽柳忠之
>>72さんお待たせ
浜田酒造、芋焼酎の全原料を国内産に切り替え 9/5日経九州
焼酎メーカーの浜田酒造(鹿児島県串木野市、浜田雄一郎社長)は芋焼酎の原料をすべて国内産に
切り替えた。従来からの県内産サツマイモに加え、発酵に使うコメも国内産に替え消費者の安心感を
高める。また来年1月には工場を増設し、生産量も15%引き上げる。普及が進まない原料の産地表示
を明確にし増産することで、焼酎ブームの定着を狙う。
8月中旬から九州産などのコメを仕込みに使い始めた。芋焼酎の製造では蒸した米に麹(こうじ)
菌を混ぜ、サツマイモの発酵に活用する。従来はタイ米も仕入れていたが、国内産だけを使うことに
決めた。もともとサツマイモは県内産に限定しているが、本格焼酎メーカーが発酵用の原料まで国内産を使うのは珍しい。
http://www.nikkei.co.jp/news/retto/20030904c6c0401v04.html
あ これです。 73さん ありがとう!
ゆっくり読んでみます。
純米酒「ひやおろし」全国3千本限定発売−旭川・高砂酒造 09/18 道新
【旭川】高砂酒造(本社・旭川)は十七日、新製品の純米酒「国士無双 ひやおろし」を全国三千本限定で発売
した。春先にしぼった新酒を夏の間に貯蔵熟成させ、落ち着いた味わいに仕上げている。
原料米には、60%まで精米した北海道産の酒米「吟風」を使用。アルコール分一五−一六度のやや辛口で、
柔らかい飲み口、コクと深みのある味わいが特徴という。昔風の特別包装紙巻き七百二十ミリリットル入りのみで、
千二百八十円(税別)。同社は「日本酒好きの人に限らず、普段は日本酒を飲まない人にも喜んでもらえる味に
なった」と話している。問い合わせは同社へ
http://www.hokkaido-np.co.jp/Php/kiji.php3?&d=20030918&j=0024&k=200309180973
願いは「勝利の美酒」 釜石の酒造会社、発売へ9/22河北新報
売上金の一部がチーム運営資金として贈られる日本酒「頑張れ!釜石シーウェイブスRFC」
ラグビーの釜石シーウェイブス(SW)RFCを支援しようと、岩手県釜石市の酒造会社「浜千鳥」は10月1日、
トップリーグ昇格に向け躍動するSW選手らをラベルにした日本酒4種類を発売する。「勝利の美酒となるように」
との願いを込め、売上金の一部を協賛金としてチームに贈る。
発売するのは「頑張れ!釜石シーウェイブスRFC」と名付けた本醸造と純米酒で、1.8リットル入りと720
ミリリットル入りがある。本醸造には特別本醸造が、純米酒には特別純米酒がそれぞれブレンドされ、SW支援のために新開発された。
ラベルには、桜庭ヘッドコーチを先頭に選手がV字形に並んでいる写真や、元日本代表主将アンドリュー・マコー
ミック選手の写真などがある。
協賛金は1.8リットル入りが1本当たり100円、720ミリリットル入りが50円。同社は来年3月末までに
計7000本の販売と、協賛金50万円の確保を目指す。
新里進社長は「来季のトップリーグ昇格に向け、チームを運営資金面で支援したい。チームには勝ち続けてもらい、
サポーターには文字通り、勝利の美酒に酔ってほしい」と話す。
釜石SWは今季、社会人リーグのイースト10に所属、14日の初戦は日本航空に48―24で快勝した。
第2戦は28日午前11時15分、北上市の北上総合運動公園に横河電機を迎え撃つ。
新商品の価格は本醸造1.8リットルが1960円、同720ミリリットルが880円、純米酒1.8
リットルは2480円、同720ミリリットルは1220円。釜石市や仙台市など県内外で販売される。問い合わせは、浜千鳥へ。
http://www.kahoku.co.jp/news/2003/09/20030922t35009.htm
三和酒類、新瓶詰工場を建設 9/11日経九州
「いいちこ」で知られる本格焼酎最大手の三和酒類(大分県宇佐市、熊埜御堂宏実社長)は、2005年夏をメド
に本社内に新しい瓶詰工場を設ける。将来の高付加価値商品の生産拡大をにらみ、複数の商品を混流生産できる
ラインを導入するのが最大の特色。今月から施行された酒類販売の原則自由化による需要拡大も見越し、
今のうちに生産ラインの高度化を図る。
新工場は3階建てで、延べ床面積は約3500平方メートル。今のところ三ラインを敷く予定。複数の商品を
機動的に生産できるフレキシブルラインを導入する。投資額は2年間で最大25億円。同社にとって、2000年の
旧ニッカウヰスキー九州工場(大分県日田市、現日田蒸留所)買収に続く大型投資になる。
http://www.nikkei.co.jp/news/retto/20030910c6c1000n10.html
84 :
呑んべぇさん:03/09/23 20:45
WBS(World Business Satrllite) テレビ東京23:00〜23:55
本日(9/23)放送予定分から「どぶろく特区の挑戦」
・民話の里として知られる岩手県遠野市。
この街が進めるのが自家製の酒「どぶろく」を目玉にした構造改革特区づくりだ。
観光客にどぶろくの味と農家の暮らしを体験させ、
伝統文化の継承とふるさと再生を図る取り組みを追う。
時間と興味の有る方は、御覧になってみては如何でしょうか。
関連スレッド
「どぶろく友の会」
http://food3.2ch.net/test/read.cgi/sake/1023383036/l50
伏見夢工房、月桂冠の旧本店に物販店開業 9/13日経近畿
京都市や地元企業が出資するまちづくり機関(TMO)「伏見夢工房」は13日、月桂冠の旧本店に喫茶や物販
の「伏見夢百衆」を開店する。伏見の酒造22社の銘柄や日本酒を使ったオリジナルカクテルなどを販売する。年間売り上げ目標は1500万円。
伏見夢百衆は2階建ての建物の一フロアを借りた。延べ床面積は200平方メートル程度で投資額は約1000万円。
伏見の観光情報などを提供するインフォメーションコーナーも設ける。毎年、春と秋に運航している十石舟との
相乗効果で、9―11月の3カ月で1万5000―2万人の来店を見込む。
物販でも酒器や酒まんじゅうなど酒造に関連させた商品を販売する。9月中はほぼ毎日営業するが、
10月以降は土日祝日のみの営業。「最終的には平日も営業したいが、当面は様子を見る」(夢工房観光部)という。
http://www.nikkei.co.jp/news/retto/20030912c6b1203212.html
「気の里本醸造」を発売 9/26信濃毎日
「気の里」シリーズに日本酒が登場−。上伊那の会社経営者らでつくる「上伊那特産品研究会」は25日、日本
酒「気の里本醸造」の販売を発表した。 「気」と呼ばれるエネルギーがあるとされる長谷村と大鹿村境の分杭峠
近くからくみ上げた地下水を使った製品で、地ビールなどに続き4種類目。 研究会はこの日本酒を通じ、伊那谷
を全国にPRしたい−と意気込んでいる。
泊まりも権堂で・飲食店などが企画 9/26信濃毎日
飲んだ後は泊まりも権堂で・と長野市の繁華街・権堂町の「ホテルやま」と「ニューやま」が、格安プラン『よる
ごんパック』を始めた。 不況に加え、飲酒運転の罰則を強化した改正道交法施行で昨年6月以降、一帯の駐車場
の利用も半減。「人通りの回復を」と、客が車で飲みに来て気軽に泊まれるプランを考えた。宿泊料1泊3800円、
駐車料500円(長野ナンバー限定)。当日予約、午前零時以降のチェックインに限るなど、繁華街を一巡してもらえるよう工夫した。
今年の新酒、味わって 知多半島ワイン 9/19中日新 一部修正
完成した知多半島ワインの新酒
知多地域の特産品として定着しつつある「知多半島ワイン」の今年の新酒が完成した。出来栄えは「酸味と
甘みのバランスがとれ、上々」(担当者)という。
知多半島ワインは、東海市の農園で栽培されたブドウが原料で、知多ソフィア・ネットワーク(事務局・
日本福祉大知多半島総合研究所)によって、一昨年に商品開発された。
新酒は、デラウエアが原料でほんのり甘い「デラスウィート」(千百九十円)、リースリング種で
つくったほのかな甘さと酸味が特徴の「胡蝶(こちょう)」(千八百十円)、巨峰からつくった
「夢ドルフィン」(千百六十円)の白ワイン三本と、ロゼの「コスモス」(千二百五十円)。
二〇〇一年産のブドウを使い、二年間熟成させた赤ワイン「スペリオーレ」(三千三百十円)も新発売される。
主な取扱店は、イシハラフード星崎店(半田市星崎町)、グルマン(常滑市千代ケ丘、
ユニー常滑店内)、井上酒店(東海市荒尾町大恵毛、フィールホームタウン内)の三店など。問い合わせは、日福大知多半島総合研究所=へ。
http://www.chunichi.co.jp/00/ach/20030919/lcl_____ach_____006.shtml
中国への旅行中に飲めるゾ
三和酒類、来年から中国へ焼酎輸出 9/18日経九州
乙類焼酎最大手の三和酒類(大分県宇佐市、熊埜御堂宏実社長)は年明けから、中国への正規輸出を開始する。当面は北京や上海の日本人市場をターゲットにするが、将来は現地向けにも販売攻勢をかける方針。
三和酒類は1981年にメキシコ向けを始めたのを皮切りに、全世界で米国など計11カ国に対し商社経由で輸出している。輸出総量は230キロリットルと、全生産量の約0.26%を占める程度だが、2002年までの5年間で13%増と徐々に増えつつある。
扱っているのは主力商品である麦焼酎「いいちこ」をはじめ、「いいちこシルエット」など七アイテム。アジアでは96年から香港や台湾へ輸出を始めたほか、シンガポール、タイへも輸出。今年2月からは韓国への輸出も開始した。
http://www.nikkei.co.jp/news/retto/20030917c6c1701i17.html
地酒と秋の味覚満喫 ホテルオークラで10月7日 09/29 神新
神戸市の地酒五社を中心に構成する「神戸酒文化懇話会」が「秋晴れの酒を楽しむ会」を十月七日午後六時
半から、同市中央区のホテルオークラ神戸で開く。
「大黒正宗」の安福又四郎商店▽「福壽(ふくじゅ)」の神戸酒心館▽「灘泉」の泉勇之介商店▽「瀧鯉
(たきのこい)」の木村酒造▽「酒豪」の豊澤酒造―の各社。熟成させた自慢の酒や、季節の味覚が楽しめる。
一万円。申し込みは九月三十日までに同懇話会事務局へファクス(078・271・8876)か電子
メール(sinsyukon@kobe―city.Gr.Jp)で。氏名、住所、電話、ファクス番号や
メールアドレスを記入すること。問い合わせは事務局TEL078・271・8835
http://www.kobe-np.co.jp/kobenews/keizai/030929jc33860.html
90 :
呑んべぇさん:03/11/06 21:21
『ワールド・ビジネス・サテライト(WBS)』 テレビ東京 23:00〜
2003年11月6日放送予定より
「日本酒業界 巻き返し」
本格焼酎やワインに押され、苦戦が続く日本酒業界。
市場縮小に歯止めをかけようと老舗日本酒メーカーが新たな取り組みを始めている。
目玉は高級酒路線への新規参入。脱「紙パックの大衆酒」を目指す戦いを密着取材。
興味と時間のある方は御覧になってみては如何でしょうか。
91 :
呑んべぇさん:03/11/11 19:05
『ものしり一夜づけ』 NHK総合テレビ 23:15〜
2003年11月11日放送予定より
[詳細] ものしり一夜づけ◇焼酎やワインの人気の陰で、日本酒人気が復活しつつある。
特に純米酒、吟醸酒の需要は伸び続け、関係者も手応えを感じているという。
開高健氏が絶賛した古酒やタイガー・ウッズの大記録にまつわる日本酒のエピソード、
福沢諭吉が燗(かん)をするときに用いていたテクニックなどを紹介。日本酒の奥深さを探る。
興味と時間のある方は御覧になってみては如何でしょうか。
92 :
呑んべぇさん:03/11/21 21:00
【 地域催し物情報 】
『第14回 電気のふるさとじまん市』
ttp://www.jiman-ichi.com/ 内容 : 電源地域市町村の特産品の展示即売、郷土芸能・観光の紹介
利用施設 : 幕張メッセ(千葉県千葉市美浜区)国際展示場9−11
ttp://www.m-messe.co.jp/ 開催時間 : 11/21-22 10:00-18:00、11/23 10:00-17:00
入場料 : 無料
・電源地域市町村を産地とする清酒、焼酎、泡盛、ビール等も販売されております。
興味と時間の有る方はちょっと覗いてみては如何でしょうか。
※酒の肴になりそうな物も販売されておりますが、現地で宴会を始めるのは止めましょう。
慎みをもって催事を楽しんで下さい。
マスコミ ボージョレー煽りすぎ!!
94 :
呑んべぇさん:03/11/24 20:01
『世界の美酒を求めて』 Discovery Channelにて 11月21日〜
ttp://japan.discovery.com/series/serintro.php?id=294 このシリーズでは美酒を求めて世界中を探索し、その発見をお伝えする。
フランスのシャンパン、ケンタッキー州のバーボン、カナダのアイスワイン、そして日本酒など、さまざまな美酒が登場する。
番組が取り扱う種類はワインやビールだけでなく、その土地だけにしかない蒸留酒などもあり奥深い。
単なる飲み物として紹介するだけでなく、そのお酒を生み出す土地にも焦点を当てた話題は興味深く、
お酒好きはもちろんのこと、そうでない人も楽しめる。番組のホストはカナダ、トロント出身のケヴィン・ブラウチ。
一緒に世界中の美酒をめぐる旅に出掛けよう。(番組紹介より)
・すでに第一回、第二回の放送は既に始まっていますが、最終再放送は11月27日です。
(第三回、第四回放送日は11月28日以降) ※再放送は複数回有り
視聴手段
ttp://japan.discovery.com/guide/index.html ・ケーブルテレビを利用
・デジタル衛星放送「スカイパーフェクTV!」を利用
・110度CSデジタル放送「スカパー!2」を利用
95 :
呑んべぇさん:03/12/11 21:30
『ニュース10』 NHK総合テレビ 22:00〜
2003年12月11日放送予定より
特集“地酵母”で造る地酒
という事です。興味と時間のある方は御覧になってみては如何でしょうか。
96 :
呑んべぇさん:03/12/12 01:17
97 :
呑んべぇさん:04/02/24 18:55
『クローズアップ現代』 NHK 総合 : 19:30〜19:56 NHK BS-1 : 21:24〜21:50
2月24日(火)放送予定 「よみがえるか?日本酒」 (
ttp://www.nhk.or.jp/gendai/index2.htmlから転載)
去年9月から始まった酒類販売の自由化。この規制緩和が、消費の低迷が続く日本酒にとって逆風となっている。
酒類販売に新規参入してきた宅配ピザ店などには日本酒を扱う店が少なく、
ビデオ店やコンビニなどではスペースが限られているためビールやワインが中心となり、日本酒の扱いが小さい。
そのため、大手酒造メーカーでは、柑橘系の香りや糖質オフの新しい日本酒を開発し、必死の巻き返しを図ろうとしている。
一方、地方の中小の酒蔵は、本格志向を強めることでこの苦境を乗り切ろうとしている。
酒米特区を利用して、伝統の手作りの味にこだわる岡山の酒蔵など、各地の動きは活発だ。
しかし、杜氏の減少や酒米の入手のしにくさなど課題も多い。
大きく揺れ動く日本酒業界、その中で、「酒作りの文化」はどのように変わろうとしているのか。
日本酒の現状を考える。(NO.1870)
スタジオゲスト: 吉永 みち子さん(作家)
98 :
呑んべぇさん:04/02/24 19:14
日本酒を捨てて芋焼酎を選んだ者としては捨てておくわけにも行くまい・・・
あー物凄い勢いで瓶詰めしてんなー。
すぐ終わりそうだなー。
ちょっとだけうらやましいなぁ。
見なくても良かった内容だったな。
3年くらい前から山田錦でさえ相当余ってるんだよね。
近所の米農家さんが苦労して五百万石作っても
普通の食米とほとんど値段変わんないから作るの嫌だって言ってた。
なんかさみしいポ
102 :
呑んべぇさん:
『ものしり一夜づけ』 NHK総合テレビ 23:15〜23:45
3月9日(火)放送分 「飲むならどっち?焼酎 vs 日本酒」
・その安さ・飲みやすさで、人気急上昇の焼酎。一方、焼酎に押され、近年消費量が低下している日本酒。
しかし日本酒にも焼酎にも、まだまだ隠れた魅力が秘められている。数百年の時を超えて、今よみがえる古酒の味。
酒の達人が見せる飲み方へのこだわりの数々。そして、酒が支えた有名人の奇跡の復活劇。
日本酒党も焼酎党も、ますます杯がすすんでしまう味わい深い世界への誘い。
[ナビゲーター] キャイ〜ン (天野ひろゆき/ウド鈴木)
(
ttp://www3.nhk.or.jp/omoban/main0309.html#02より転載)
NHK−BS2 3月10日(水)02:45〜03:15
NHK総合テレビ 3月16日(火)02:30〜03:00(再)
番組宣伝を見る限り、
>>25と
>>91を再編成して一つにしたような内容に思えるが如何なのだろう?