1 :
Nanashi_et_al.:
わが国の電力3割を占める原子力発電
その危険性が露呈した今、代替電力を確保しなければならない
しかし原子力発電を上回る効率の発電方式が確立していない為
風力・太陽光等の自然エネルギー発電では間に合わず
又、新たな原子力発電所の建設は実質不可能である
当面は、電力不足の解消のために恐らくは火力発電所の増設がなされるであろう
現在稼働中の原子力発電所に代わる、安全性の高い方式の原子力発電所について考え
それを推進していくスレッドです
タイトルはその代表的な案を冠してみましたが高効率の新型発電についての話題も可能です
今後100年程度の電力安定・安全供給を考察してください
2 :
Nanashi_et_al.:2011/03/15(火) 15:00:03.61
離島に原発を作るとかはどうだろう
離島のリスク
問題発生時の駆け付けが大幅に遅れる
5 :
Nanashi_et_al.:2011/03/16(水) 05:19:35.67
福島のニュース見てると原発止めても常に冷却のための電力を供給しないと
発熱で壊れてしまって放射能をばら撒くしかなくなるようなシステムなんですよね?
つまりフェイルセーフがもともとできない設計だと思うんですがどうなんでしょうか。
外からの電力を絶つと何もしなくてもすみやかに発熱が収まるような設計って
できないものなんでしょうか?
> 外からの電力を絶つと何もしなくてもすみやかに発熱が収まるような設計って
> できないものなんでしょうか?
核分裂発電方式では不可能。未だ実現せぬ核融合発電方式じゃないと無理。
原子力電池はいかがでしょう
8 :
Nanashi_et_al.:2011/03/16(水) 19:24:55.92
>>7 原子力電池は電流を取り出さないままにしておくと加熱して溶けたりしませんか?
>>4 それってさ、地震の後、駆けつけ途中で、津波に遭遇、
自分自身が電源喪失、緊急事態宣言ってやつだろ。
10 :
Nanashi_et_al.:2011/03/16(水) 20:37:05.73
地下には作れない
IAEAが禁じている
だがかつて地下に造る案が検討されていた
いざとなったら作業員ごと生き埋めにするつもりだったんだろう
池田信夫blog : 原子炉のイノベーション
ttp://ikedanobuo.livedoor.biz/archives/51690193.html そこでまったく違う設計で事故を起こさない原子炉が開発されている。東芝傘下のウェスティングハウスは、
SMR(small modular reactor)という新しいタイプの原子炉を今年2月、発表した。
出力は20万kW級と現在の原子炉の約1/5で、部品がモジュール化されて大量生産でき、
ツーバイフォーの住宅のようにトラックで運んで組み立てるだけで建設できる。
SMRの特徴は、ECCSのような安全装置がなくても、炉内の温度が上がり過ぎると自動的に運転が止まる
受動的安全装置をつけたことだ。新興国に輸出する場合、オペレーターは十分な知識をもっていないが、
SMRはコンピュータで自動制御されるため、原理的に炉心溶融が起こらないという。
米エネルギー省のSteven Chu長官も、SMRを補助金などで支援する意向を表明している。
また東芝はビル・ゲイツ氏が出資する原発ベンチャー「テラパワー」と共同で、TWR(traveling-wave reactor)
と呼ばれる原子炉を開発すると発表した。この他にも、PBR(pebble bed reactor)など、
経済的で(原理的には)安全な原子炉の開発は進んでおり、軽水炉だけが唯一の原発というわけではない。
>>1 くだらねーこと考えてる暇あったら、原発ウンコの無害化技術でも考えれや ボケェ
>>1トリウム炉って高速増殖炉と同じナトリウム冷却じゃなかった!?
これはこれで漏れ起こす危険があるんじゃ!?
日本は、原子力発電所の燃料であるウランを100%輸入しています。 このウランの陸地の埋蔵量
は、500〜600万トンと推定されています。 これをすべて使ってしまうと、ウランはなくなって、
原子力発電ができなくなってしまいます。
しかし、日本近海を流れている黒潮には、1年間で520万トンのウランが含まれています。 つまり、
陸地の推定埋蔵量と同じ量のウランが、黒潮の流れに乗って流れてきているということです。 しかも、
世界の海全体のウランの含有量を合わせると45億トンとばく大な量になります。しかも、海の底の
岩盤には、海水に溶けていない状態のウランが更に45億トン以上もあると推定されています。
また、通産省が国内消費する6ヶ月分を備蓄しておくよう指定している希少金属のバナジウムは、
年間使用量の300倍もの量が1年間で黒潮に乗って流れてきています。 さらに、同じように備蓄金属
として指定されているコバルトも、年間使用量の400倍分が1年間の黒潮の中に含まれているのです。
つまり、黒潮に乗って流れてくるウランをはじめとした有用希少金属のうち、0.3%を捕集するだけでも
国内使用量の全てをまかなえる計算になります。
ウランやバナジウムなどの有用希少金属の100%を輸入に頼っている日本にとっては、まさに夢の
ような話です。
http://www.jaea.go.jp/jaeri/jpn/publish/01/ff/ff39/tech02.html
【技術】本当は凄い日本の底力 全国民必読! ダメなのは政治家だけ 円高も中国も怖くない [10/11/08]
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1289303716/ http://gendai.ismedia.jp/articles/-/1515 よく、日本の弱点として「資源の輸入依存」が言われる。確かに日本は、石油や天然ガス
などの資源を多く輸入している。しかし、「資源問題が日本の弱点」だというのはまったく
の誤解?と断じるのは、経済評論家の三橋貴明氏だ。
三橋氏によると、日本の領海と排他的経済水域には、実は膨大な資源が眠っている。その
量は(アメリカ、フランス、オーストラリア、ロシア、カナダに次いで)世界第6位。
「天然ガス(メタンガスが氷状になったメタンハイドレート)に関して言えば、調査が終わった
分だけで、日本国内の天然ガス需要の30年分が眠っていることが確認されています。全部で
100年分になるという観測もある。この採掘が採算ラインに乗れば、日本は無敵国家になるでしょう。
日本では、海水からウランを抽出する技術も進んでいます。全国の原子力発電所で消費する
ウランの量は、年間で合計約8000tですが、黒潮が毎年日本に運んでくるウランの量はその600
年分以上に当たる約500万tです」(三橋氏)
ウランを海水から採取するコストは年々下がっており、現時点で、海水から取れるウランは
市場価格の2倍程度。近い将来、日本はウランの輸出国になる可能性もあるという。
>>5 【原発問題】米メディア、自然災害に対する日本政府や東電などの認識の甘さを指摘・強く批判 「安全性確保を先送り」[3/26]
http://ninja.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1301125641/ 記事では、地震や津波に備え、電力を必要としない「非常用復水器」という原子炉冷却装置が
必要との技術者の指摘があったにもかかわらず、「(政府や東電には)現在の原子炉に新たな
安全装置を取り付けるという議論はほとんどなかった」という諸葛(もろくず)宗男・
東大公共政策大学院特任教授(原子力政策)の話を引用。日本政府や東電を「問題を(現在ではなく)
将来の原子炉で解決することに熱心だった」と批判した。
「非常用復水器」
ttp://atsumikei.blog72.fc2.com/?mode=m&no=1015 WSJに「日本の規制当局、原子炉のぜい弱性を軽視」の記事。
日本の規制当局は数カ月前から、「非常用復水器」と呼ばれる原子炉冷却設備の採用について協議していた。
それは福島第1原子力発電所を襲った事故を軽減または阻止し得た技術であったが、規制当局は既存の
原子炉のぜい弱性を無視することを選択し、将来的な問題の是正を重視した。政府と関係企業の文書で
明らかになった。(3/23)
「非常用復水器」というのは一号機の圧力抑制室のようなもので、ただ、二次冷却水の循環は行わないので、
電気がなくても冷却ができる。
非常用復水器では、炉心が過熱した場合、たまった蒸気は復水器に送られ、冷却水で冷やされたあと再び戻される
仕組みになっており、電力を必要としない。炉心の圧力を開放する機能を有しているが、
復水プールが過熱してしまうため、2、3日しか使用できない。
770 名前:名無しさん@十一周年[sage] 投稿日:2011/03/30(水) 18:26:05.90 ID:X8nwzddN0
冷却に特別の装置のいらない小型原子炉とかあるみたいだけれど
うまく使えないのかな。
777 名前:名無しさん@十一周年[sage] 投稿日:2011/03/30(水) 18:37:42.27 ID:vP9kr+nQP
>>770 ガス冷却CANDLE燃焼型なら
制御棒不要、緊急冷却は炉に水をかけるだけ
空冷でも行ける
が出来る。
CANDLE燃料は燃料交換10年に1回でおk
マツナガさんちに言わせると、「電事連につぶされたライター、研究者多数。行方不明になった者もいる(因果関係不明)」という。
批判すると「行方不明になる」とまで言われる強力な圧力団体が電気事業連合会。
ここが原発推進のラスボスだそうだが、物凄い金額を「広告費」としてマスコミにバラ撒いてるわけ。
原発推進の正体は「日本列島を核の墓場にする計画」だったのでは
ないか日本に原発を導入したアメリカは、いずれ事故を起こすだろうと
予見していた。地震で原子炉が損傷し、放射能の漏洩が
ある。そうなったら50km圏内とか、状況に応じて放射線管理区域に
して、住人を全て立ち退かせる。もちろん、一般人は立ち入り禁止。大量の
日本人労働者を投入して、とりあえず高濃度の放射線を封じ込めたら、その地域は
核の墓場として、捨て放題の場所にする。事故った原子炉の
近くに深い穴を掘らせ、世界中で処理に困った核廃棄物を
捨てる。もちろん、その処理に当たった労働者には、それなりの待遇を
与えるが、10年絶って癌になっても「因果関係が証明できない」
として見殺しにする。ソ連の60万人のリクビダートルと同じように。
このブログも、うちの先生のページも熱心に応援してくれている、
つむじ風さんが消されたって話をさっき知ったので、緊急で更新である!
2011年4月5日火曜日01:19:47JST
孫氏は自らの原発反対の立場を明らかにした。
「1年前は原発はやむを得ず必要だと思って
いた。震災後、従業員と一緒に福島第一原発の
30K圏内にガイガーカウンターを持って入った。測定値が
上限を超え鳴りっぱなしだったが、そこには外で
走り回る子ども、生活のため自転車で走るお年寄りなど危険に
さらされている住民の姿があった。これを
見て大変だと思った」と語っている。
2011年4月5日火曜日19:42:08JST
31 :
Nanashi_et_al.:2011/04/07(木) 15:02:04.09
33 :
Nanashi_et_al.:2011/04/08(金) 10:05:37.04
>>13 コンピューターが、誤作動どころか電源喪失しただけであっさり炉心溶融する"原理"?
【オピニオン】福島の事故でも原発は死なず
リチャード・K・レスター
ttp://jp.wsj.com/Opinions/Opinion/node_217342 今年は、原子核の発見から100年、核分裂の発見から70余年を数える。歴史的には、現在の原子力工学は、
電子工学で言えば大体1990年の段階に相当する。1990年以降、電子工学の分野には、送電網、テレビ、通信、
電子工学およびコンピューター革命など、様々な製品、技術の出現が続く。どれをとっても1990年当時の
電気技師には想像もつかない。
福島の原発事故を受けてすでに新たな技術が研究されており、より期待が持てる。日本の原発で起きた
水素爆発を招かないためにも、水素を生む高温の蒸気に反応しない新たな燃料被覆材が開発中だ。
他の新型発電所の設計では、停止した原子炉の燃料を冷却する方法として、電動ポンプやバルブ、
人間の作業に頼るのではなく、自然な熱の伝導・対流を利用している。
コンピューターの進歩で、以前よりはるかに正確な原子炉のシミュレーションが可能になっている。
コンピューティングの進歩は、文字通り原子ベースで放射性物質に耐性のある素材や、核廃棄物を
数万年安全に貯蔵できるナノ構造の設計も可能にするかもしれない。現時点で、こうしたことすべてが
予測される。未来には、さらなる進歩が確実にある。
36 :
Nanashi_et_al.:2011/04/12(火) 18:27:09.96
トリウム溶融塩原子炉を検証しているページがあったので見てみました。
『次代を担う、エネルギー・資源』 トリウム原子力発電12 地球の物質循環から切り離された核廃棄物問題はトリウム発電でも同じ
http://blog.sizen-kankyo.net/blog/2010/07/000753.html [内容抜粋]
・核反応する物質だけで比較する必要がある
・トリウム発電も核反応を起こせば放射性廃棄物が発生し、半永久的になくならない。
・トリウム溶融塩炉も核廃棄物問題はウランと同じ
・ウランでいうところの『プルトニウム発生量分』が、そのままトリウムでは
『別の核分裂生成物になっている』だけ。
うーん、やっぱり問題ありか。残念
37 :
Nanashi_et_al.:2011/04/12(火) 20:17:52.04
軽水炉には核物質を閉じ込める5重の壁が存在しますが、液体の核燃料が
循環する配管が原子炉外に伸びているトリウム原子炉には核物質を閉じ込める
壁が存在しないように思えるのですが安全ですか?
気象庁によると、茨城県北部から福島県南部の
浅い陸域では過去30年ほど、中規模以上の
地震がない空白域。島崎邦彦東京大名誉教授(
地震学)は「本震以降、東西方向に引っ張られる正断層型の
余震が起きている。今回は規模も大きく、従来は
起きないと考えられていた」と話す。事態が
判明するまで全原発を停止すべきと警告した。
48235412
> 福島の原発事故を受けてすでに新たな技術が研究されており、より期待が持てる。日本の原発で起きた
>水素爆発を招かないためにも、水素を生む高温の蒸気に反応しない新たな燃料被覆材が開発中だ。
いまでも、すでにある。しかし使わないのはなぜか?
水素爆発とは別に水蒸気爆発もある。
福島は基本は水蒸気爆発なのに。
>他の新型発電所の設計では、停止した原子炉の燃料を冷却する方法として、電動ポンプやバルブ、
>人間の作業に頼るのではなく、自然な熱の伝導・対流を利用している。
電動ポンプやバルブは電気がないと無理。
自然な熱の伝導・対流はアナが空いたら無理。
40 :
Nanashi_et_al.:2011/04/13(水) 13:38:58.93
「技術的には現在の技術で可能」「実現は2050年頃」等々、これも色々言われてるな<<トリウム溶融塩炉
「日本は推進しようとしたが、アメリカが圧力掛けてさせなかった」とも言われてるし…
…日本がトリウム炉じゃなしに増殖炉の方を開発したのって、やっぱ「プルトニウムが欲しかった」ってのも
あるんじゃないの!? やっぱ「日本の核武装」が考えの根底にあったんじゃ…!?!?
>>40 ばかたれ。
実証炉もできてないだろ。
それに核融合ができたって石油会社はこまんねーよ。
核融合は今の調子だと2050年過ぎても実用化してないだろな(;;;)
もっと超伝導とか耐熱材料工学とかが、今以上に進歩しないと駄目だ。
>>42日本がこんなんじゃ、国際共同の研究炉も果たしてどうなんのか…
>>石油会社はこまんない 「そんな夢のエネルギーがあるなら、私達はその開発を妨害するどころか、
私達こそが真っ先に飛び付く」っていつも言ってるもんね<<石油会社
加速器駆動未臨界炉(ADSR)でいいよ、もう。
液化石炭かメタンハイドレートのガスタービン発電でいいよ、もう。
46 :
Nanashi_et_al.:2011/04/16(土) 22:54:43.94
トリウム原発の安全性についての質問です。
軽水炉の場合よく5重の壁で放射性物質を閉じ込めていると言われています。
今回の事故ではそれが全て破られました。
トリウム原発の場合は地震などで液体の核燃料が配管から漏れた場合には格納
容器で受け止めることになります。燃料を閉じ込めるのは配管と格納容器とい
うことで安全性が劣るのではという気がします。
また、今回の事故のように冷却機能が失われた場合どうなってしまうのかと
いうのも良くわかりません。おそらく、冷却できなければ崩壊熱で燃料が高温
となり沸騰するのではないかと思います。気化した核物質が大量に放出される
恐れはないのでしょうか?貫通力の高いγ線を多く放射するという性質も大き
な事故が起こった場合の対応を難しくすることになならないでしょうか?
49 :
Nanashi_et_al.:2011/04/21(木) 15:24:17.06
50 :
Nanashi_et_al.:2011/04/21(木) 15:24:54.07
寝れねえぞゴルァ!
54 :
Nanashi_et_al.:2011/05/01(日) 22:46:05.49
天皇の存在が精神的支柱だったなんて明治時代につくられた捏造
室町時代の応仁の乱では南朝北朝方に分かれて双方で殺し合い
その前の鎌倉時代では反乱を起こした後鳥羽上皇を隠岐の島に流罪
戦国時代にいたっては誰からもかえりみられなくなって貧乏暮らし
もし、天皇の権威のもとに日本人が心を一つにしていたというならこれをどう説明するのか
そもそも
さんざん天皇は神だの日本は神国だのとふきこんでおいて、負けたら実は違いますとかさw
国民だって今さらそんなこと言われたって困るだろ
つまり天皇が私は人間です日本も神国ではありません、私の名前で戦争するのはやめましょうと言えば
戦争も終わってみんなハッピーだったじゃん
日本は普通の国であり、天皇も神の子孫ではなくただの人間
こんなの当たり前のこと
それを皇国だの神だのとイッっちゃった思想で国をまとめあげようとしたのが間違い
自分たちが神の側の人間であるという傲慢な思想のせいで他の民族や国に対しても根拠のない優越感を抱くようになった
56 :
Nanashi_et_al.:2011/05/02(月) 03:10:20.87
竹島の領有権に関する我が国の一貫した立場
竹島は、歴史的事実に照らしても、かつ国際法上も明らかに我が国固有の領土です。
韓国による竹島の占拠は、国際法上何ら根拠がないまま行われている不法占拠であり、韓国がこのような不法占拠に基づいて竹島に対して行ういかなる措置も法的な正当性を有するものではありません。
※韓国側からは、我が国が竹島を実効的に支配し、領有権を確立した以前に、韓国が同島を実効的に支配していたことを示す明確な根拠は提示されていません。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/takeshima/index.html
大東亜戦争敗戦後、たった一人で抜け駆けして、占領軍と対峙して命乞いした昭和天皇
,,-――-ヘ 敗 戦 記 念 ♪
. /./~ ̄ ̄ヽ ミ
| | . | |
| |━- -━| | 捕獲されたわんこw
General . |/=・=| =・=ヽ|
(6| |__i . |9) / ̄ ̄~ ̄\
. MacArthur | ._, | /./ ̄ ̄ ̄\ |
\_____丿 |┏━ .━┓| <アメリカの兵隊さんありがとうワン!
,--―|\ /|¬―、 . |/‐(◎)-(◎)‐|.|
/ .|/~\/\| \ (6| |_」 . |9)
/ __ /・ __| | 丶 ━━ /
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.\ \|____回___| / / | 8▲/| ヽ
. \ / \/ /.戦犯 | 8▼ | ヒロヒト |
/ |8. | 8 |~ ̄ |
| i | ∞∞| ∞ o . | |
| | | | ∞ . | o | |
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58 :
Nanashi_et_al.:2011/05/02(月) 07:54:40.09
竹島の領有権に関する我が国の一貫した立場
竹島は、歴史的事実に照らしても、かつ国際法上も明らかに我が国固有の領土です。
韓国による竹島の占拠は、国際法上何ら根拠がないまま行われている不法占拠であり、韓国がこのような不法占拠に基づいて竹島に対して行ういかなる措置も法的な正当性を有するものではありません。
※韓国側からは、我が国が竹島を実効的に支配し、領有権を確立した以前に、韓国が同島を実効的に支配していたことを示す明確な根拠は提示されていません。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/takeshima/index.html
大東亜戦争敗戦後、たった一人で抜け駆けして、占領軍と対峙して命乞いした昭和天皇
,,-――-ヘ 敗 戦 記 念 ♪
. /./~ ̄ ̄ヽ ミ
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| |━- -━| | 捕獲されたわんこw
General . |/=・=| =・=ヽ|
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. MacArthur | ._, | /./ ̄ ̄ ̄\ |
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60 :
在日朝鮮人:2011/05/03(火) 23:35:17.95
トリウムって何? 食べ物?
ここって トリウム 他 原発のみ? 水力火力他 地水化風波力はダメなん?
なんでここにきたん
63 :
Nanashi_et_al.:2011/05/09(月) 14:11:13.06
トリウム原発…
こんなに筋が良いのに無視されるなんて、政治力が無さすぎたんだね
64 :
Nanashi_et_al.:2011/05/15(日) 00:27:29.49
原発なんか二度とつくるな。サル以下の発明だよ。
もっとすぐれたエネルギーつくれ。何がクリーンじゃ。・人が永久に
すめなくなるじゃないかぼけ。どれだけ被ばくさせてるんや。
65 :
Nanashi_et_al.:2011/05/15(日) 11:27:48.00
トリウム原発っての作るとすれば事故対策とセットで検証できてからだと思う。
まずは、既存の原発の安全性を向上させる技術を、確立すべきです。
が、既存原発のシステム全体の耐震性や安全裕度を根本的に改善するのは、
コストと技術の両方で限界あるでしょう。
そこで有効なのが、受動安全機能の追加であります。
次世代原発で採用されている、重力による非常注水機能を追加して、
限定的にせよ受動安全機能を附与するのが非常に有効だと思われます。
続く。
>>66 続き。
基本的なシステムとしては、
内陸部の空冷式原発にある冷却塔の様な、
巨大な耐震耐圧性貯水槽を原発付近に建設し、
必要時に重力及び高圧窒素等の蓄圧力で注水する物です。
この仕組みなら既存設備の改修は最小限で済み、
あらゆる原発に対応可能で信頼性も高く、
貯水塔の設計を標準化すれば設置コスト抑制出来ます。
海辺の低海抜に建設されている日本の原発は、
冷却塔建設コスト、冷却ポンプ装置の初期と運転コスト、
燃料等の運送コスト面で元々かなり有利なのです。
冷却塔建設と運転に相当する程度の、
重力注水冷却水塔建設コスト程度は負担すべきです。
原発システムが壊滅的損傷をしても、
最低限メルトダウンせずに冷却可能な原子炉冷却システムの構築が大切でしょう。
極論すれば、メルトダウンさえせず冷却できて、
少なくとも数日持てば、後の対処や復旧は何とかなるでしょう。
燃料棒が損傷しない限り、一次冷却水を放出しても被害は限定的、
メルトダウンするよりは遥かにましだろう。
>>67 あーそれから、液体窒素による高圧窒素大容量供給設備も併設すれば、
蓄圧系やニューマチック系に供給すると同時に、
冷却水等の冷却や小容量ポンプ等の駆動も出来るな。
事務や管理棟の空調はエコアイス併設システムにして、
昼間は空調して、夜間は復水タンクや冷却タンク水や蓄冷材を冷却したり製氷しとけば、
原子炉非常停止時の冷却に有利になるな。
更に、清浄な純水で製氷すれば、発電所名物として販売出来、
地域貢献も出来て多角経営も実現する。
69 :
Nanashi_et_al.:2011/05/15(日) 15:28:35.59
>>66 メルトダウンを防ぐための用意は必要です。しかし想定外はつき物です。
想定外の震度または巨大な地殻変動で貯水地などがやぶれてあらぬ方向に
水が流出してしまう可能性もあります。私が言いたいことは予防処置は
絶対に増強する必要はあるが、メルトダウンが生じる可能性を0とすることは
不可能との前提に立った準備が絶対に必要であるということです。
極端なことを言えば、誤って核爆発が起こってしまっても被害は最大これだけ
といったような設計ができないのか、ということです。
70 :
Nanashi_et_al.:2011/05/15(日) 15:34:47.51
>>68 >清浄な純水で製氷すれば、発電所名物として販売出来
ものすごく気に入りました。
71 :
Nanashi_et_al.:2011/05/15(日) 15:49:04.77
>>69の追加です
設計から考えていたんじゃ今ある原発をどうするかにならないので
もう遅いですがメルトダウンが起こってしまったとするとどうしておいたら
良いか(これから原発の周りに用意するとして)ということになると
思います。
72 :
Nanashi_et_al.:2011/05/15(日) 17:51:44.00
>メルトダウンが起こってしまったとするとどうしておいたら良いか
溶融核物質がチャイニーズ・シンドロームで北京あたりに向かうようにしておく
>>71 メルトダウンしてしまえば注水により冷却するしか方法は無いでしょうね。
格納容器の放出口に大容量浄化フィルターを装備するにしても限界があり、
メルトダウンに至る程大量の気体を一気に処理するのは困難で高汚染物質の拡散も不可避でしょう。
スリーマイル原発事故はメルトダウンから自力終息したけど、
あれは極一部の機材の故障とマンマシンインターフェイスの不備が原因で、
運転員が誤判断して自動起動した注水を止めてしまった。
バックアップシステムの設備自体は健全で、手動介入しなければ安全に停止できたはず。
高温ガス炉:原子力の研究・開発:日本の原子力政策と研究開発
ttp://www.jaif.or.jp/ja/policy_r&d/r&d/c0204.html 上記の利用目的のため、軽水炉とは原子炉構造が大きく違っています。高温の熱を取り出すことから、
燃料は被覆材に金属を用いずに直径約1mmの3重、4重にセラミックスで被覆した被覆粒子燃料であり、
冷却材には水でなくヘリウムガスを、減速材には水でなく黒鉛を利用するなどしています。
事故が発生しても原子炉出力が、負の温度フィードバックが働いて停止するまでに、
自然の原理 (放熱、自然対流、伝熱) のもとで、燃料溶融を起こさずに原子炉を冷やすことができます。
したがいまして、放射能を被覆粒子燃料の中で閉じ込めることができます。
すぐれもの 高温ガス炉 研究進む次世代原子炉
ttp://www.tokyo-np.co.jp/article/technology/science/CK2011011702000132.html 高温ガス炉は、燃料は同じウランだが、冷却材は水の代わりにヘリウムガスを使う。温度は約九百五十度
にもなる。高温の熱を取り出せるためタービンの発電効率が上がる。軽水炉の蒸気タービンは約30%だが、
高温ガス炉のガスタービンは約50%と高効率だ。
水を使わないので機器、配管を簡素化できる。ヘリウムは化学反応しないから燃料や配管が腐食しにくい。
また、炉心構造物に耐熱性の高い黒鉛を使用、炉心が溶融しない設計が可能という。
燃料は、ウランをセラミック製被覆材で四重に包んだ粒状(直径約一ミリ)。千六百度の高温に耐え、
事故時に放射性物質を閉じ込めることができる。
非常時も軽水炉のように水を強制的に注入せず、原子炉を囲う圧力容器の外側から炉を自然に冷やす
仕組みで安全性を確保している。
76 :
Nanashi_et_al.:2011/05/18(水) 22:07:24.44
会社の社長は、安全装備を全部取っ払うから、結局危険になる。
核分裂生成物の崩壊熱がとめられないのは同じだと思います。
超加熱状態で想定外の地震が起きて外の容器にひびが入って
酸素が入ると黒鉛の炉心が大火事になると思います。
79 :
Nanashi_et_al.:2011/05/19(木) 04:25:48.50
>>77 黒鉛が燃えたって、核燃料はセラミック被覆に覆われたままだが…?
80 :
Nanashi_et_al.:2011/05/19(木) 04:56:58.76
大深度、地熱発電でよいと思う。
地熱の由来は地球奥深くのウラン、トリウムなどの崩壊熱なのだから、
無理に地表で核分裂など起こす必要は無い。
>>79 黒鉛の燃焼は炉心構造の崩壊を招きます。
核燃料がセラミックの被覆ごと磨りつぶれる可能性があります。
やっとスレが正常に戻って来たか…
一昨日市内の大学でトリウム溶融塩炉のセミナーがあったんだが、仕事で行けなかった。
(行きたかったな…)
83 :
Nanashi_et_al.:2011/05/19(木) 13:04:35.74
>>81 可能性で話をするなら、地震で建屋が崩れる状態になったら、
これまた燃料が摩り潰されるかもしれないのだから、“危険“ということだよね?
そういうことと、同じレベルで語ってらっしゃる?
84 :
Nanashi_et_al.:2011/05/19(木) 19:44:02.90
平成23年5月20日の
※ 午前 1:30分〜 NHK総合 ETV特集 再放送 放射能汚染地図 科学者の調査記録
福島原発の現実 やるよ〜 これはかなり真実だと思う。
午後1時30分からでなく、午前1時30分だから録画する人も観る人も間違えないでね。
今日(19日)の夜中からだよ〜
これ、続編があって昨日とか一昨日放送予定だった筈なんだけど、不安院とかの圧力で中止になったのかな。
85 :
Nanashi_et_al.:2011/05/19(木) 20:52:26.22
>>83 崩壊すると致命的な構造物に可燃性がありしかも常に高温にされされるわけですから
軽水炉より危険な要素も存在するということだと思います。
2号炉、蒸気でロボットのカメラが曇ってしまうって話
カメラのレンズにクリンビュー吹き付ければ良いだけじゃないのかな
ってここはスレ違い?
87 :
Nanashi_et_al.:2011/05/20(金) 02:32:43.40
ロボットのカメラにホッカイロ付けてレンズ暖めた状態で入れれば曇らないよね?
レンズの前にフィルター付けて間の空気を
高温乾燥状態にすれば曇らない。
スペシャルリポート (2011年05月19日)
依然として最大の脅威は内部被曝のリスク
ゲスト:矢ヶ崎克馬氏(琉球大学名誉教授)
福島原発事故は依然として周辺地域への深刻な放射線被害が続いている。
内部被曝の危険性に警鐘を鳴らし続けている琉球大学の矢ヶ崎克馬名誉教授が、今週、事故発生から二度目の現地調査を行い、帰路、ビデオニュース・ドットコムの取材に応じた。
矢ヶ崎氏は、内部被曝の危険性は依然として高く、政府も東京電力も市民生活への放射能の本当の脅威を十分に説明していないと指摘する。
内部被曝の本当のリスクと、市民一人一人が自身の身を守るためにできることを、あらためて矢ヶ崎氏に聞いた。
http://www.videonews.com/asx/special/special_110519_yagasaki_300.asx
現行方式の軽水炉でも、
緊急冷却性能の信頼性さえ確保すれば、
安全性は問題無いんじゃ無いの?
全電源喪失、外部冷却機能喪失でも、
原子炉隔離冷却さえ出来て、
メルトダウン等最悪の事態を回避できれば良いでしょう。
つまり、確実な受動安全冷却機能さえ装備すれば良い。
原子炉熱容量の裕度を上げるとか、自然対流を利用する等の対策もあるが、
湖や海の水面下のレベルに原子炉を設置して、緊急時には水没出来る様にするのが一番確実。
原子炉自体の損壊にも対応出来る。
1.中古のプラスチックで出来た銀塩カメラを買ってくる
2.高感度の銀塩フィルムも買ってきたカメラにセットする
3.レンズに蓋をする
4.フィルムをフィルムケースからカメラに移動させる
5. 部屋に置いておく
6.一ヶ月経ったらカメラからフィルムケースにフィルムを移動させる
7.お店で現像してみる
8.沢山感光していたらガイガーカウンターの購入を考える
もっと簡単にならんかなぁ
高感度のポラロイドフィルムとかどうなんだろ?
94 :
Nanashi_et_al.:2011/05/21(土) 15:20:34.67
写るんです買ってきて、適当な期間後に現像に出せば、楽じゃないか?
>>94 ありがとう、それもやってみよう。
そうなると、福島にも大量に写ルンですはあるから、どうなってるか気になるな
海中式原発
http://raicho.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1305910470/100,101,106,107 【経済】「原発事故起こしても電力会社継続させるべき」 経済同友会新代表幹事に武田薬品工業の長谷川社長が就任 [11/04/28]
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1303926806/56,61,64, 56 名前:名刺は切らしておりまして[sage] 投稿日:2011/04/28(木) 05:55:34.84 ID:3bcvT1E5
この先は国内では、まず住民の理解を得られないから、新規立地を獲得することがほぼ無理だろう。
なにより獲得するには金がかかりすぎる。
そして地震、津波対策のコストが高すぎる。その上、確かに災害被害を回避できる保証もない。
損傷した原発は短期間での撤去が困難なため、余震による被害拡大リスクが長期にわたって継続する。
大事故を起こすと狭い国土なのに、周辺地域が汚染されて使えなくなるだけでなく、
農業漁業への大打撃、日本製品全体への風評被害、外国人の日本忌避という、
考えもしなかった損害が発生することまで分かった。
これではとてもではないが新規建設は困難だ。
しかし代替電力源がないまま、新規建設も無理だというなら、
古い原発の稼動期間延長で対応するという最悪の選択をするはめになり、
それが将来禍根を残す結果になりかねない。
今後は海中に活路を見出すべきだろう。
太平洋側はプレートの運動が盛んだから、跳ね上げられる心配があるので、
日本海側を目指せばいい。
海底に接する設置法ではなく、イメージ的には巨大な原潜を海底に係留しているイメージだ。
ただ、海水による腐蝕が問題になるだろうから、
巨大なブロック箱型の基地を海底から距離をとり、つないで固定し、
その箱の中を淡水で満たし、
更にその中に前後を閉じた土管型の構造物を入れておく。
土管の中は下半分だけ淡水が入ってて、
そこに自由に出入りできる源潜が停まってる形だ。
97 :
96:2011/05/21(土) 18:55:26.61
原潜は表面を樹脂でコーティングしておいて、基地出入り時の海水接触の影響を軽微にする。
これなら地震の影響は受けないし、海水による腐蝕もなく、
修理はそこでも出来るし、外に出てきて海面に浮上して陸上で点検することも可能だ。
近場にメガフロートも準備しておいて、修理もそこでやってしまえば、
仮に放射能漏れしてしまってても、原子力船「むつ」のような寄港反対運動に遭遇する心配もない。
事故が起きても最終的には大きな被害になることもない。いざとなればそのまま沈めればいい。
土地取得費も要らないし、莫大な交付金も必要がなくなる。
更に、放射性廃棄物の最終処分場も、海底基地の形で作ればいい。
これもいざという時に大災害を引き起こす心配がなくなる。
海底原発なら、今、日本の原発が抱えてる問題の大半をクリアできる。
古い原発が次々引退し始めるため、今からそうした新しい方式の原発の設計を本気考えていくべきだろう。
2030年頃の南海トラフの巨大連動地震時に、海底がどのような現象にみまわれるのか把握しておくべきで、
そのための観測網と、模擬構造物を設置しておく必要がある。
【国際】フランス、「海底原子力発電所」を開発 通常の原発より大幅にコスト抑制=2016年の稼働開始めざす
http://raicho.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1295603632/ ttp://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2011012100076 ttp://www.jiji.com/news/kiji_photos/20110121at02t.jpg 今は原発内の貯蔵プールに保存している使用済み燃料については、
タンカー上に設置した貯蔵プールで冷却するようにして、
そうしたタンカー何隻もを、津波の影響のない沖合いの海上に浮かべておけばいい。
98 :
96:2011/05/21(土) 18:55:44.93
海中原発の原子炉は、単一の原子炉構造ではなく、空母・原潜に搭載しているような40万kw級の原子炉を、
多数集積したものにする。福島原発がトータルで400万kwくらいだから、ミニ原子炉10個分だ。
海中基地には修理用の区域がついている他、
メンテナンス用とトラブル用の搬出機構が別々の場所についていて、
トラブルの発生した原子炉は、摘出して搬出装置まで運搬し、運搬装置に送出、
修理可能そうなら、メンテナンス専用海中基地に運搬し修理する。
人手の必要な修理には、海上のメガフロート基地まで浮上させて修理する。
深刻トラブルの場合はそれ専用の搬出口から大急ぎで離れた場所の海中にまで遠ざけて沈めてしまう。
使用済み燃料冷却用の専門海中基地もあり、そこでは大量の燃料の崩壊熱を利用して発電しながら冷却している。
最終処分場は海底地層内基地中に作る。
海水からのウランの抽出も海中装置でやり、高速増殖炉も海中でやる。
このように、燃料の加工から発電、修理、燃料処分まで、
複数の用途別専用基地を構築することで、全ての核サイクルを海で完結させる。
これがこれからのあるべき原子燃料サイクルである。
【軍事】「電力に依存せず炉心冷却でき、商業炉の防護壁よりはるかに頑丈」 入港予定の原子力空母は安全…米が横須賀市に
http://raicho.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1303095226/ http://unkar.org/r/newsplus/1303095226/
99 :
96:2011/05/21(土) 18:56:05.75
http://hatsukari.2ch.net/test/read.cgi/news/1303875357/147,166 147 名前:名無しさん@涙目です。(神奈川県)[] 投稿日:2011/04/27(水) 14:12:31.14 ID:5mKFghnc0
俺は、水中原発を本気で考えるべきだと思うな。
平素なら、こういう案を出すとバカ呼ばわりされて相手にされないが、こういう
事態になった以上、コストがどうの言う奴はいないだろう。原子炉圧力容器を
潜水艦のように動かせるようにして、いざとなれば海中深くに移動できるように
する。格納容器はこれまでとおり分厚い鋼鉄で作るが、コンクリート函体で水中に
移動し固定する。いざとなれば自沈する船の要領で水浸しにできるようにするなら、
隣町の横須賀に設置してもらっても構わんよ。送電ロスも少ないだろうから、原子炉
そのものも小型化が可能なはず。
166 名前:名無しさん@涙目です。(神奈川県)[] 投稿日:2011/04/27(水) 14:41:12.42 ID:5mKFghnc0
念のため解説すると、「コンクリート函体」とはドライドックで作る鉄筋または鉄骨
コンクリート製の函のようなもの。函の形で海に浮かべ、砂・砂利で中を埋め戻して
海底に沈める。日本で最初に製造された例は東京湾海底トンネル。最近の例では明石
大橋の橋脚が「コンクリート函体」で作られている。埋め戻しに使った砂利を取り除
けば、再び海に浮かべることができて移動できることがミソ。だから、事故の際は
太平洋のまん中に持っていって復旧作業ができる。
100 :
Nanashi_et_al.:2011/05/22(日) 09:54:25.95
>>99 事故が起こって水に沈めたら水が中に間違いなく入ってよく冷えるだろうと
いうのはそうかもしれないけどそれだと間違いなく中から汚染物質がよく出てくる
ということなので、結局なんのために複雑なことをやって水にすぐ沈めるように
したのかわけわからなくなります。水が入ったところで閉じ込めればいいじゃないか
っていうかもしれないけど中からどんどん熱が出るのに閉じ込められないじゃ
ないですか。じゃ水中で放熱システム動かすの? 故障したらだれかもぐって
直すの?
って書いてるうちに巨大なプールの中でこれをやればいいのかなと思った。
事故の時確実に圧力容器と格納容器が割れるようにしておいて対流で燃料を
冷やすことができれば原子炉から汚染水は出放題でいい。水蒸気といっしょに
汚染物質が空気中に大量に出るだろうからプールの上に巨大減圧テントを
かぶせておく。プールの水を汚染物質と水に分ける設備が動けばとりあえずの
事故処理はできますね。冷えたところでプールの水を処理しながら抜いて
冷えた燃料と汚染した設備を安定地層に埋める。