1 :
Nanashi_et_al.:
2 :
Nanashi_et_al.:04/10/23 10:41:39
3 :
Nanashi_et_al.:04/10/23 11:26:18
哲学と科学は相容れない。
糸冬
4 :
Nanashi_et_al.:04/10/23 17:30:11
5 :
Nanashi_et_al.:04/10/23 17:45:27
>>1のリンク先のちんぽ太郎ってHNの奴は
この前まで大学生活板で固定していた奴だな。
自分のスレの宣伝だけして帰ったのか。
こいつハイデガーすらちゃんと読んでないんじゃねえの?
○○を読んで下さいってアホかと。
7 :
Nanashi_et_al.:04/10/23 18:51:08
この板の香具師にハイデガーは難しすぎでしょ。
8 :
Nanashi_et_al.:04/10/24 01:57:21
哲学という宗教だな。
哲学は数理論理学以外は厳密性に欠けるからな
10 :
Nanashi_et_al.:04/10/24 19:13:40
625 :チンポ太郎 ◆zh1F2ePgb2 :04/10/24 09:57:42
>>616 別に科学をコケにしているのではないです。科学には、科学自体の限界が見えないということを
言いたかっただけです。
11 :
Nanashi_et_al.:04/10/24 20:08:01
哲学にも哲学自体の限界は見えないからなあ。
メタ・・・メタって延々とメタ構造でやっていくならともかく。
題:数学の危機を迎えてから、科学批判はどう変わったか。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓
>>12とも関連を少し付けつつ……。
>>1 ハイデガーのみを用いているわけではないと思う。
少なく見積もっても、アリストテレス以来の見解だろう。
「(1)検証可能でない命題は有意味でない。」
とかいう類の規準が、経験的探究の内部で用いられるのは健全であると思う。
((1)のような見解を表明した人の中に、数学の危機と関わった人も多いと思うので。
必ずしも数学の危機を受けた見解ではないだろうが。)
しかし、そのような規準を、
あらゆる領域に適用しなければならないという主張は、
宗教と揶揄されても仕方がないような気がする。
また、経験的探究に、
次のような作業が先行しなければならない領域もあるはずである。
ある探究すべき領域が定まったとして、
その領域内で用いられる概念がどのようなものかを明確にするという
作業が、である。
(例えば、「心」や「不安」を「(恣意的に)定義」して
それについて研究したとしても、
心や不安について研究したことにはならないと思う。)
科学者の科学観を批判するのって、未開の民族の文化を
低俗なものとみなすやり方とおんなじね。そんなのデカルトの
時代ですら反省を促されているのに。
哲学者が科学者の科学観を十分に理解しているというのなら、
まずはそれがどういうものなのか分析するのが先決だろう。
なんで結果を出すことができるのかについて語ってもらおう
じゃないですか。それが出来ないなら哲板に篭ってオナニー
していてください。
>>14 少し思いを巡らせてみた。
瑣末なことかもしれないが、試しに記してみる。
>(自然科学が?)なんで結果を出すことができるのか
結論から言えば、謎だとしか言いようがない。
そもそも、自然科学が成立するためには、次の条件をも満たさねばならない。
(1) 何かが存在しなければならない。
(2) 存在するもののうち、いくらかの範疇で、存在するものが、
法則によって記述できるありかたをしていなければならない。
(たとえば、現に、自然の斉一性が成立していなければならない。)
ではなぜ、現に、上の(1)(2)が成立しているのだろうか?
17 :
Nanashi_et_al.:04/10/26 06:08:32
電波おやじくんマンセーage
>>16 (2)について私見を言えば、法則とは現象に対するある種の抽象だと思います。
実験が結果を出すというより、実験において何かが抽り出されているのではないでしょうか。
>>5 大学生活板のはチンゲ大王なので少し違う。
ちんぽ太郎って名乗る奴はどの板にもいるよ。
>>18 確かに、(2)(
>>16)が成立していたとしても、
(3) 実験を含む方法論の洗練
がなされなかったなら、自然科学の成功はなかったはずである。
そして(3)は、次のような人がいなかったならなされなかっただろう。
実際に「自然」と粘り強く向き合ってきた人が。
先日、たいへん興味深いサイトを見つけた。
主に、アリストテレス、生物学および目的論についてのもののようだ。
http://barbara.fc2web.com/
21 :
Nanashi_et_al.:04/10/28 21:31:28
グルって人の反論があったので、age。
長いから俺は読まないけどね。
22 :
Nanashi_et_al.:04/10/29 21:02:31
「グル」って名前が既にダメじゃないかと思う俺
23 :
Nanashi_et_al.:04/10/29 23:13:17
定説ですか?
24 :
Nanashi_et_al.:04/10/31 19:33:38
921 :ポール :04/10/31 14:09:11
一応フォローしておくと、これは科学の成果を否定しているわけではありません。
科学は科学として正しいのです。
ただし、科学はある種の暗黙の前提を基盤として構築されるものであり、その暗黙の前提
自体は科学では検証できないし、問わないのです。(どうやって、「客観世界が存在する」
という命題を科学的アプローチで検証できるでしょうか?)
ハイデガーは、その「前提としての世界」がどうなっているのかを問うているのだと思います。
25 :
Nanashi_et_al.:04/10/31 20:02:06
で、その問うた結果の信憑性はどれほど?
>>24 科学でそれを問わないのは、科学では検証できないから。
では、科学以外の方法を使えば検証できるのか?
>>26 言うまでもないかもしれないが、
>>24で引用されているポール氏の文は、
「(1)検証可能でない命題は有意味でない。」
という類の主張をしている人に対して、
あなたが有意味だと認めている命題にも検証できないものがあるではないか、
と反問しているのである。
(そもそも(1)自体が検証できないのであるが。)
ポール氏は、
「検証可能でない命題にも意味があることがある。」
という立場であると思われるので、ポール氏の方が整合的だと言えると思う。
なお、「客観世界が存在する」という文は、
端的に信じられなければならないようなものであろう。
そのような確信は、日常生活において培われる他はないと思う。
名前の通り電波なんだね。
30 :
Nanashi_et_al.:04/11/01 23:07:42
>>25−26に対しては何ら明確に答えてないなあ。
> なお、「客観世界が存在する」という文は、
>端的に信じられなければならないようなものであろう。
> そのような確信は、日常生活において培われる他はないと思う。
宗教?
ジャック・ヒギンズの小説でもハイデガーの名前が何回か出てきたな。
概ね悪党がハイデガーを引用する、というのがツボ。
哲学が無駄だとは思わないが、哲学だけやるのは無駄。
>>30 >>27は
>>26への対応ではあるが、26に対してイエスかノーかでは答えていない。
それゆえ、明確に答えていないように見えるのかもしれない。
27では、26のように問うことは的外れだと言ったのである。
>>25 認知科学の一部で注目される程度にはよい作業仮説であるようだ。
ただし、ハイデガーの思惟のそのような部分は、
本来の目的の為の準備に過ぎない。
門脇俊介 信原幸弘 編『ハイデガーと認知科学』産業図書
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4782801432/qid%3D109932249 30で引用されている文は特に宗教的ということはないと思う。
健全な人間は、「客観世界が存在する」と信じているだろう。
また、自然科学者がその文を信じていないとするなら、
彼らは何を探究しているのだろうか?
ついでに……
暇だったら、次で検索してみてください。
「ウィトゲンシュタインand世界像」
「フッサールand自然的態度」
33 :
Nanashi_et_al.:04/11/02 17:16:37
>>1のリンク先dat落ちしてるんだけど
誰か次スレのリンク張ってよ
34 :
Nanashi_et_al.:04/11/02 21:07:23
00:00-00:33 文字&音楽
00:34-02:10 香田さんを前にして、三人組が声明文を読み上げ
02:11-02:29 首切り
三人が香田さんを床に押し付け、一番左の男が香田さんの頭をつかんで首を切っている。
香田さんは、ナイフが首に入った瞬間に少し口を開け、顔をしかめる。
ナイフが入ると首から血が噴出す。この段階になると香田さんの顔に変化なし(意識がとんだか?)。
男はのこぎりをゴリゴリするようにナイフを動かし、首を完全に切り離す。
02:30-02:36 三人で首を高く掲げる
02:37-02:39 一人が首を高く掲げる
02:40-02:46 体の上に置かれる切り離された首
02:47-02:53 顔のドアップ
こんな感じ。首切りは結構手際が良い。
35 :
Nanashi_et_al.:04/11/02 21:10:49
>>34 00:00:アラビア文字の白い字幕。背後は黒オヤジがコーランぽいのを読んでる。
00:10頃 アラビア半島を中心とした地球儀に突撃銃が意匠された奴らのマークが浮かび上がる。
00:20頃 怪しい音楽が始まり、アラビア語の字幕が浮かんでは消える。
00:34頃 学校みたいな閉鎖された部屋。壁には例の黒い旗。一人香田君が正座させられてる。
00:42頃 3人の執行人が画像処理で現れる。 何か紙に書かれたものを読み出す
02:05 真中の人間が読み終える。即執行開始
02:10 入刀。うごぉ・・・とうめき声
02:12 アラーアクバルを続ける男たち。首が切られつづける。
02:14 血が噴出す。ピストン運動のように、首にナイフを入れ出しする男。
02:26 最後の「むご」という音とともに、再びアラビア風BGM始まる。
02:28 視点が変わって、米国旗の上で首を切りつづける。
02:30 切断完了 胴体の上に首
02:33 シーンが変わり、男たちが首を掲げる。背後は例の旗。顔がupになる
02:41 米国旗の上の胴体に首が置かれるjpgと同じ構図になる
02:45 最後に幸田君どあっぷ
02:48 自分たちの旗が写る。
哲学板のシェリングのスレを読んでたけど、この太郎って人は
哲学のちゃんとしたトレーニングを積んだ人っぽいな。
昔は哲学なんて馬鹿にしてたけど、歳食って、何かを中心に
据えなくちゃ我慢できないような状態を抜け出した後だと、
まあいろいろと面白くは見えてきた。
あ、でもあれだな。科学批判なんてしてくるウザイ奴には
だから何?って一言いってやればよし。こっちは箸で飯食ってる
ところ、横から「スプーンで食べてみると違う味に感じるよ!」
とか提案してくるような奴らだからな。そんなのてめえひとりで
やってろ、と。
38 :
Nanashi_et_al.:04/11/06 00:54:03
あっスゴイよくわかる。
科学批判をすることによる哲学の立ち位置確保は勘弁だな。
39 :
Nanashi_et_al.:04/11/06 01:30:36
科学のせいで哲学の領域は言語と認識だけに削られてしまった。
今世紀中にはその領域も奪おうとしているだろ。
いいかげんにしろ!
40 :
Nanashi_et_al.:04/11/06 16:54:16
それでも哲学的問題に悩む奴はいるんだよな。
中島義道が哲学病って言ってるけど、哲学病を治すのは無理。
科学がどれだけ哲学を侵食しても哲学は在るだろうね。
すきま産業
42 :
Nanashi_et_al.:05/01/16 22:54:58
詐欺産業だろ
43 :
Nanashi_et_al.: