1 :
神も仏も名無しさん:
2 :
神も仏も名無しさん:2013/10/14(月) 13:38:29.13 ID:sriDwepc
3 :
神も仏も名無しさん:2013/10/14(月) 13:39:06.73 ID:sriDwepc
4 :
神も仏も名無しさん:2013/10/14(月) 13:59:30.58 ID:8s7WL6rb
参考)ユングWiki (プロテスタントの牧師の家に誕生、クリスチャン)
ユングの患者であった精神疾患者らの語るイメージに不思議と共通点があること、
またそれらは、世界各地の神話・伝承とも一致する点が多いことを見出したユングは、
人間の無意識の奧底には人類共通の素地(集合的無意識)が存在すると考え、
この共通するイメージを想起させる力動を「元型」と名付けた。
仏説の阿頼耶識(潜在意識)や如来蔵(仏性)と似ているユングの仮設のように思います。
多分、天才心理学者で精神科医のユングも精神異常と「隠教」では説かれるかも。。
5 :
神も仏も名無しさん:2013/10/14(月) 14:05:35.72 ID:8s7WL6rb
一切智者は「一切」しか語らず、「一切外」は語らなかったのか、というのが前世スレでも議論されました。
確かに相応部35-23では「一切」を説かれ、長部の一部の経典では「無記」が説かれ、過半数の長部経典では「一切外」が説かれております。
この一見矛盾するような釈尊の対機説法の特徴を龍樹は「大智度論」にて「四悉壇」と解説しております。
6 :
スレ初めに:2013/10/14(月) 14:10:17.90 ID:8s7WL6rb
前スレでの反対者への「アホ、馬鹿、基地外、姑息」等の罵声は常識的な「大人の対応」とは言えないでしょう。
「正語」とまでは申しませんが、今スレでは言葉づかいくらいは「大人の対応」をお願いします。
7 :
多問:2013/10/14(月) 15:44:34.23 ID:HAs/yO66
阿含経典に説く禅定と、テーラワーダ
の瞑想法は、明らかに内容が違う、と思う。如何
8 :
神も仏も名無しさん:2013/10/14(月) 16:09:22.87 ID:DKSRmy73
禅定とはサマタ瞑想
念とはヴィパッサナー瞑想
9 :
神も仏も名無しさん:2013/10/14(月) 16:09:56.49 ID:ZAK4XTSG
たいへん乙であるが、
全部1レスに収まるんだが・・・。
レスの数が増えても、
>>1だけは常に表示されるから、参照やリンクに適しているわけで、
そうでない場合、
>>2や
>>3は誰も見ないんだぜ?
どうすんだよw
だから、複数レスに跨る時は、
>>1の中に、「○○(たとえば過去ログ)は
>>2-5の辺りに」などと注記するもんだ。
これじゃ
「
>>1にリンクあるだろ?自分で調べて来い!」
と言えないじゃないかw
10 :
神も仏も名無しさん:2013/10/14(月) 16:26:29.75 ID:MPTnCPHp
>>4 ユングが統合失調症患者であったことも知らないのか。伝記を読まれたし。
しかしユングは、精神医学者だけあって、神概念も「心理学的に」分析している。
ユングとフロイトは、喧嘩別れした。
11 :
神も仏も名無しさん:2013/10/14(月) 16:44:38.56 ID:8s7WL6rb
>>10 >ユングが統合失調症患者であったことも知らないのか。伝記を読まれたし。
(ユングWiki)
精神疾患の人々の治療にあたるとともに疾患の研究も進め、特に当時不治の病とされた分裂病(統合失調症)の解明と治療に一定の光明をもたらした。
統失だったユングは統失の衆生の為に治療法を見出しました。
他人を基地外と連呼する方は参考にして下さい。
13 :
神も仏も名無しさん:2013/10/14(月) 17:43:23.27 ID:MtMZankQ
いくら言っても耳に届かない。
馬の耳に念仏だから、アホ、バカ、基地外などになる。
一在家には真光のバイアスがある。宝珠には神智学のバイアスがある。
凡夫一代は2chで販促をするし 〜
この人たちは、周囲がいくら忠告しても耳を貸さない。
周囲は呆れ果て、アホ、バカ、基地外などと言い出すわけだよ。
だから〜 このスレの場合は対機説法じゃないかな。
15 :
神も仏も名無しさん:2013/10/14(月) 18:01:53.86 ID:MtMZankQ
真光の一在家には、手かざしの後遺症を感じるんだけどね。
どうも、気持ちが悪い方へ、気持ちが悪い方へと流されている。
自分じゃ、まったく気がついてないんだろね。
だから、もっときつく言われる。気がつけ、目を覚ませと。
宝珠も凡夫一代も同じ。三人とも本を読んだだけの思い上がりだよ。
お前たちには体験がないんだよ(TT)
謙虚になって周囲から学んだらいいよ(^^)
17 :
神も仏も名無しさん:2013/10/14(月) 18:22:14.24 ID:MtMZankQ
くだらん本(経典)など読むなよ〜 というそばから、
ふくれたカビに突っ込んでいくバカも出現する。
だからこそだね〜 一在家、宝珠、凡夫一代の罪は大きいのだよ。
大乗仏教は仏教ではないので
スルーして大丈夫です
19 :
神も仏も名無しさん:2013/10/14(月) 18:38:11.39 ID:MPTnCPHp
>>18 小乗仏教、チベットl仏教は、釈迦個人崇拝のカルト。
日本の仏教は、竜樹の類い稀な頭脳によって全面的に是正された、大乗仏教。
20 :
神も仏も名無しさん:2013/10/14(月) 18:51:10.94 ID:8s7WL6rb
>>18 >大乗仏教は仏教ではないのでスルーして大丈夫です
大乗の開祖「龍樹」の中論以降は仏教ではないのでスルーして大丈夫ですか。
21 :
神も仏も名無しさん:2013/10/14(月) 18:54:07.96 ID:8s7WL6rb
>>19 >日本の仏教は、竜樹の類い稀な頭脳によって全面的に是正された、大乗仏教。
その龍樹自身が中論の想定読者を絞ってます。
それ以外の人に処方すると毒でしょう。(月称菩薩の解説を参考)
22 :
神も仏も名無しさん:2013/10/14(月) 19:27:36.17 ID:8s7WL6rb
>>21 >それ以外の人に処方すると毒でしょう。(月称菩薩の解説を参考)
空性はそれを聞くに相応しい人、功徳が備わっている人に説かれなければ、
あたかも蛇使いが誤って蛇にかまれるように悪見に堕する。
(参考:月称菩薩「入中論」6-6,7)
それなのに誰かさん達が龍樹を「大乗の開祖」と呼び、誰かれの区別なく衆生に
「空性」を説いてしまったというのが大乗仏教史でしょう。
「悪見に堕する」衆生の数だけ悪いカルマを積んだことにならないでしょうか。
中論を知らなければ極楽浄土入りしていたかも知れない衆生達でした。
以上の理由で、末法の世を招いた因、縁を「想定読者以外への中論の普及」という
仮設を数年前から立てて検証しつつあります。
23 :
神も仏も名無しさん:2013/10/14(月) 19:31:16.13 ID:8s7WL6rb
>>22 >「悪見に堕する」衆生の数だけ悪いカルマを積んだことにならないでしょうか。
>中論を知らなければ極楽浄土入りしていたかも知れない衆生達でした。
釈尊は形而学上の衆生からの問いには無記でした。
龍樹もまた「空性」の衆生からの問いには無記だったかも知れませんね。
「空性」を聞けば「悪見に堕する」から、君の修行の為にならないとね。
空は無と誤解されやすいけど非有非無で無じゃないんだよね。
有るとも無いとも言わない、中道、コレが空で龍樹の言う所の縁起。
25 :
神も仏も名無しさん:2013/10/14(月) 19:34:15.04 ID:8s7WL6rb
>>23 >「空性」を聞けば「悪見に堕する」から、君の修行の為にならないとね。
私自身も功徳が不足しており、想定読者以外でしょう。
中論は一読して、もう読み返すことはしておりません。
26 :
神も仏も名無しさん:2013/10/14(月) 19:38:11.95 ID:8s7WL6rb
>>24 貴方は想定読者さんかも知れませんね。
少なくとも反対者を罵倒したり、釈尊まで統失扱いにする人達は想定読者外の悪見者ではないでしょうか。
27 :
神も仏も名無しさん:2013/10/14(月) 19:39:21.79 ID:cmTitNeD
>>22 なぜ、あなたはそのような見解を持つ動機に至ったのですか?
「何のために?」
「大乗の信者を困らせるため?」
「自分達の教えの優位を保ちたいため?」
28 :
神も仏も名無しさん:2013/10/14(月) 19:41:56.51 ID:cmTitNeD
>>13 違います
戒はあくまで自分を律するためです
他人を縛る道具とするのではない
29 :
神も仏も名無しさん:2013/10/14(月) 19:54:17.93 ID:cmTitNeD
>>15 一代さんはチベット仏教の方ではありませんか?
31 :
神も仏も名無しさん:2013/10/14(月) 21:15:57.09 ID:y5/QPH0n
>>22 月称菩薩自身が、釈迦の盲信者、即ち釈迦カルト。中論さえも、釈迦の無我、
無と合致させるために意図的に解釈、即ち歪曲している。
32 :
神も仏も名無しさん:2013/10/14(月) 21:22:06.06 ID:y5/QPH0n
>>25 >中論は一読して、もう読み返すことはしておりません。
中論は、執着すべき絶対性を否定する「宗教破壊の書」。君のカルトが破壊
されることが恐いだけだろw。
しかし、すげぇよなぁ・・w
チャンドラキールティ始め、歴々の各種注釈を、一切、歪曲認定廃棄して
「俺に、こう読めるのだから、この読みが正しい!」
と来るもんなw 贔屓の中村元でさえ、自分の意見と合わない部分は、
「彼も小乗(原始仏教)の影響を受けているので、外している部分はある」とか・・。
今のところ、腐してないのは平川訳だけか・・w
34 :
神も仏も名無しさん:2013/10/14(月) 21:30:20.84 ID:y5/QPH0n
>>33 >「彼も小乗(原始仏教)の影響を受けているので、外している部分はある」
その傾向はあるよ。中村博士が西洋の学者の見解を紹介しているとき、時々
煮え切らないことがあるw。
中村博士が、釈迦信者であったことが、彼の学者としての限界。「客観性」は、
学問の生命である。
宗教は学問でないし
36 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:3) :2013/10/14(月) 21:55:32.65 ID:rAKm5r00 BE:2463674494-2BP(427)
あうあうあうあうあうああー
::::::::: へ( ^q^')ノ あのさ、神道の葬式・結婚式を普及していきたいんだけど、
::::::::: (┐ノ 必要なのは、・渡来人(弥生人も渡来人)を日本人とする神話。
:::::::::: / ・ウェディングドレスを結婚式で着れる(処女など純潔に関わらず純白が着れる)教理。
::::::::::::::::::::::::::::::::: ・死者を神として祭る時の神格
の三つを決めれば、なんとかいくんじゃないかと思うんだけど、誰か考えてくれ。
37 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(2+0:3) :2013/10/14(月) 22:02:47.33 ID:rAKm5r00 BE:1026531353-2BP(427)
あうあうあうあうあうああー
::::::::: へ( ^q^')ノ ああ、日本神話を新しく作るのに、決めるべきなのは、
::::::::: (┐ノ 最初の人(イザナギ・イザナミ)がどうやって生まれたか。
:::::::::: / イザナギ・イザナミたち神々と人がいつ区別つけられたか。
::::::::::::::::::::::::::::::::: を考える必要がある。あとは、世界を滅ぼせるくらい強い荒神がほしい。
考えてくれ。
38 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:3) :2013/10/14(月) 22:12:05.69 ID:rAKm5r00 BE:2053062465-2BP(427)
あうあうあうあうあうああー
::::::::: へ( ^q^')ノ それと、仏教に神道がとりこまれていたが、
::::::::: (┐ノ 逆にこれからは、神道に仏教をとりこみたい。
:::::::::: / その教義を誰か考えてくれ。
:::::::::::::::::::::::::::::::::
39 :
神も仏も名無しさん:2013/10/14(月) 22:19:17.56 ID:8s7WL6rb
>>27 >なぜ、あなたはそのような見解を持つ動機に至ったのですか?
> 「何のために?」 「大乗の信者を困らせるため?」
私は今は異教ですが、19歳までは浄土宗で、現在は浄土真宗だった祖父母の遺作を「浄土への道標」
というホームページで紹介しております。
その仏縁もあり、私なりに仏教の目的を2つに分類して仮設立てしております。
@衆生済度(衆生の極楽浄土入り)
A到彼岸(修行者の涅槃入り)
釈尊は@とAを説かれ、主に@故に悟った後も50年間、四聖諦の説法をして歩かれました。
一方、龍樹はAの為に中論を遺されました。
私も現世では原始仏典をよく学んで、@のミッションの方々(菩薩、如来化身)の分に応じて一助になればよいと考えております。
【譬え話】
ある仏教徒Aがいたとして、その人は四諦を理解し、毎日感謝しながら念仏を唱えて、周りの人達にも親切にして暮らしておりました。
死後は涅槃入りの代わりに極楽浄土または天に往き、また来世は人間に輪廻し、輪廻の度に彼岸へと近付く筈でした。
ところがある日、中論を読んだ人Bがやって来て「仏陀は空を説いたよ。如来も極楽浄土も本当は空で無いのだよ。」と言いました。
最初はあまり気にしていなかった仏教徒Aですが、次第に信を失い、実践もおろそかになり、結局はまた地獄へ戻りました。
Q.中論を読んだ人Bは龍樹の想定した読者でしょうか? それとも月称菩薩も指摘した悪見に堕ちた人でしょうか?
以上、私がそのような見解を持つ動機に至った経緯です。
「自分達の教えの優位を保ちたいため?」 とは違う視点で述べております。
40 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:3) :2013/10/14(月) 22:27:06.74 ID:rAKm5r00 BE:2053062465-2BP(427)
あうあうあうあうあうああー
::::::::: へ( ^q^')ノ
>>39 原始仏典を大切にしてっていうけど、
::::::::: (┐ノ あなた、「愛する者をつくるな」「結婚するより出家しろ」とすすめるのかい?
:::::::::: / それは正しい社会を築くとは思えないな。
:::::::::::::::::::::::::::::::::
名前:神も仏も名無しさん :2013/10/14(月) 22:17:45.14 ID:TpmPO/eC
イギリスが、まだインドを統治下に置いていた時代、
釈迦が歴史上に存在していたのか疑問を抱いて抱いていたようだ。
だが、その後の考古学者による発掘調査によって、その実在が明らかにされている。
おそらく、発掘された多くの貴重な古代仏教遺物は英国本国に持ち帰られて、
大英博物館の地下で眠っているのではないだろうか。
かつて、日本の明治初期時代にイギリスは古墳調査をし、 その出土品の多くを持ち去っている。
当時としてはそれが当たり前だったってこと。
42 :
神も仏も名無しさん:2013/10/14(月) 22:28:54.07 ID:8s7WL6rb
>>39 >以上、私がそのような見解を持つ動機に至った経緯です。
> 「自分達の教えの優位を保ちたいため?」 とは違う視点で述べております。
大乗的な見方かも知れませんが、正法の世→像法の世→末法の世と推移しました。
仏説では人も世界も輪廻するのであれば、「末法の世→正法の世」もまた可能かと思料します。
この末法の世を正法の世に還す因・縁は「原始仏典」に重要なカギがあると伺っております。
以上、2番目の動機ですね。
愛する=執着の元で苦につながる〜と仏陀は言ってるね。
愛ではなく慈悲を仏陀はすすめています。
生きとし生けるもの全てに対して、母親が子供を見守るような姿勢で接せよ。
私にはこれが出来ません。
大きなムカデなんてどうしても共生できないです。先日も家の中で見つけて
踏み潰しました。殺生はイカンと頭では分かっていても対象によっては実行に移せません。
44 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:3) :2013/10/14(月) 22:34:08.21 ID:rAKm5r00 BE:821224962-2BP(427)
あうあうあうあうあうああー
::::::::: へ( ^q^')ノ 慈悲を釈尊がすすめているのかい?
::::::::: (┐ノ 原始仏典のどこで? 記憶にない。
:::::::::: /
:::::::::::::::::::::::::::::::::
45 :
神も仏も名無しさん:2013/10/14(月) 22:34:53.37 ID:bBEK3btX
全てを正しいところ、元のところに戻しましょう。
>仏説では人も世界も輪廻するのであれば、
輪廻を肯定するのは「有」の立場です。
仏教では「有」と「無」から離れます。非有非無です。
極端な仮説にのること自体非仏教的です。
47 :
神も仏も名無しさん:2013/10/14(月) 22:36:59.15 ID:LKguyQy9
>>42 ああ、末法ってのは真宗みたく坊主が戒律守らないことでしょう?
それは他力を絶対化することであって単純な堕落ではない
正法=原始仏教の自力に戻すってのは浄土系統への裏切りじゃないんですか?
48 :
神も仏も名無しさん:2013/10/14(月) 22:38:26.75 ID:8s7WL6rb
>>37 >あとは、世界を滅ぼせるくらい強い荒神がほしい。
古神道でも有名な強い神様ならば、国常立大神(艮の金神)がおられます。
それ以外でも大御神様は大勢おられますが、み名はあまり公表されておりませんね。
一度「大本神諭」を中古本で探されては如何でしょうか。
49 :
神も仏も名無しさん:2013/10/14(月) 22:39:08.37 ID:bBEK3btX
浸透するようにことを進めましょう。
50 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:3) :2013/10/14(月) 22:41:02.56 ID:rAKm5r00 BE:821225726-2BP(427)
あうあうあうあうあうああー
::::::::: へ( ^q^')ノ
>>46 新しい人かな。輪廻を否定しては釈尊の教えは理解できないのは、もう確定事項だと思ったけど。
::::::::: (┐ノ でも、現在では、輪廻より、生前死後の思想の方が好まれているのかな?
:::::::::: / 生まれてくるのは偶然。死後は何も残らない。
::::::::::::::::::::::::::::::::: 生きるのは苦痛で、生きるのは地獄で、人間界をさすらいさまようのが人の定め。
救いは、誰かの何気ない優しさや魅惑にある。とぼくは考えているけどね。
51 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(2+0:3) :2013/10/14(月) 22:44:13.93 ID:rAKm5r00 BE:2463675449-2BP(427)
あうあうあうあうあうああー
::::::::: へ( ^q^')ノ
>>48 国常立大伸では足らぬ。
::::::::: (┐ノ ノアの洪水や、黙示録、ルキフェルの反乱、ぐらいの荒神が必要だ。
:::::::::: /
:::::::::::::::::::::::::::::::::
52 :
神も仏も名無しさん:2013/10/14(月) 22:44:52.11 ID:8s7WL6rb
>>43 >大きなムカデなんてどうしても共生できないです。先日も家の中で見つけて踏み潰しました。
最近まではムカデ、ゴキブリ、クモを見つけたらティッシュで捕まえて、庭に逃がしておりました。
特に朝のクモは先祖の生まれ変わりだったという話を師に伺いましたので。
でも、この頃は虫嫌いの相棒の強い命に従って、瞬間凍結剤を使用しております。
53 :
神も仏も名無しさん:2013/10/14(月) 22:48:58.03 ID:8s7WL6rb
>>47 >正法=原始仏教の自力に戻すってのは浄土系統への裏切りじゃないんですか?
自力本願→他力本願→自力本願+他力本願(21世紀はハイブリッドでしょう。)
自力本願も他力本願も偏頗であり、「中道」で正法の世に還すシナリオは如何でしょうか。
>>50 >輪廻を否定しては
否定するのは無です。
非有非無で肯定も否定もしない〜というのが仏教のスタンスです。
55 :
神も仏も名無しさん:2013/10/14(月) 22:55:59.21 ID:8s7WL6rb
>>50 >生まれてくるのは偶然。死後は何も残らない。
そうですか?
長部経典の「自歓喜経」、「等誦経」、他でも「入胎の法」が説かれております。
分かり易く言いますと、衆生の大半は母胎に入る時に意識(記憶)を失うという仏説です。
この仏説から、母胎に入るまでは意識(記憶)があるということです。
換言しますと、偶然ではなく自ら親や環境を選んで生まれてくるということではないでしょうか。
特に大きな魂(意識)ほど、敢えて厳しい環境を選んでくる傾向があるようです。
幼年期に逆境だった偉人が多いからです。
56 :
神も仏も名無しさん:2013/10/14(月) 22:59:49.79 ID:HpYZxfh0
因果律を除外して仏教は無いだろw
偶然って、クリスチャンかよw
57 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:3) :2013/10/14(月) 23:05:33.80 ID:rAKm5r00 BE:3695512469-2BP(427)
あうあうあうあうあうああー
::::::::: へ( ^q^')ノ
>>54 中観派は、非有非無だけではなく、
::::::::: (┐ノ 「ありてなくりて、かつ、あらずなからず」という立場でしょ。
:::::::::: / それがどうして輪廻の否定につながるのかわからないよ。
:::::::::::::::::::::::::::::::::
>>55 胚胎するのはさ、やはり、受精なわけでしょ。精子が競争して受精しているのは確定だよ。
交尾も、男女が惑いさすらい結ばれる結果であるわけで。
「入胎の法」は、魂の肯定だと思うけど、六道輪廻が衆生が選択できるものだとはまったく思わないよ。
>>57 非有非空は後世の解釈でしょう。
中論は非有非無だと思います。
59 :
神も仏も名無しさん:2013/10/14(月) 23:08:47.06 ID:FW0pEyq7
一在家は真光スレに帰りなさい
60 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(2+0:3) :2013/10/14(月) 23:10:31.91 ID:rAKm5r00 BE:2874287276-2BP(427)
あうあうあうあうあうああー
::::::::: へ( ^q^')ノ
>>56 え? あなたの仏教では、生まれてきたのには理由があるという世界観なのですか?
::::::::: (┐ノ いわれてみれば、因果応報によって輪廻転生しているのですよね。
:::::::::: / 確かに、仏教では、生まれてきたのは前世の宿業ということになるのでしょうねえ。
::::::::::::::::::::::::::::::::: これは、わたしがまちがえました。
龍樹もチベット仏教も仏教ではないので
スルーして大丈夫です
お釈迦様の教えだけが仏教です
62 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(2+0:3) :2013/10/14(月) 23:13:56.60 ID:rAKm5r00 BE:3695512469-2BP(427)
あうあうあうあうあうああー
::::::::: へ( ^q^')ノ
>>58 精読していないですけど、
::::::::: (┐ノ 中論に非有非無なんて書いてないでしょ。
:::::::::: / 後世の中論の解釈に非有非無が書いてあるだけで。
:::::::::::::::::::::::::::::::::
63 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(2+0:3) :2013/10/14(月) 23:16:29.54 ID:rAKm5r00 BE:2053062656-2BP(427)
あうあうあうあうあうああー
::::::::: へ( ^q^')ノ
>>61 仏教原理主義はどうかと思うなあ。
::::::::: (┐ノ ぼくは、無量寿経の成立には、それにともなう大きなインド人のサンガがあったのだと思うよ。
:::::::::: / それは無視していいものではないと思うけど。
:::::::::::::::::::::::::::::::::
空に執着し空が有ると思うのも間違い、空を無と捉えるのも間違い。
あくまで非有非無。
65 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:3) :2013/10/14(月) 23:37:36.56 ID:rAKm5r00 BE:3079593195-2BP(427)
あうあうあうあうあうああー
::::::::: へ( ^q^')ノ だから、それはよくわかってるって。
::::::::: (┐ノ 中観派における悟りとは、
:::::::::: / 存在するというものには存在しないといい、存在しないというものには存在するという。
::::::::::::::::::::::::::::::::: 物自体が存在するというものには、独我論を解き、独我論を解くものには物自体を解く。
結果、決して、論破されることがない。
それが、非有非無でしょ、よくわかってるよ。
空は対立の放棄。空を絶対視すれば空から離れる。
67 :
神も仏も名無しさん:2013/10/14(月) 23:58:47.96 ID:8s7WL6rb
>>64 >あくまで非有非無。
なるほど。空では非我非無我ですか。
奈良教授の件は忘れたまえ。
死後の我を想定しての無我なら無我も有無を越えた空でしょう。
肯定も否定もしない〜まさに中道、無記です。
70 :
神も仏も名無しさん:2013/10/15(火) 00:08:33.13 ID:n5Bec7wg
>>36 あたらしい国家神道モドキでも作るつもりか?
71 :
剛魂 龍樹:2013/10/15(火) 00:24:10.43 ID:mZF70KqB
一応、仏教議論スレッド74より
>>982 >「一人犀のように…」と説かれたのでしょうか。
おそらく、尊者ゴータマは修行の第一〜二段階目で一番大切な事として訴えたかったのが
「区別」があり道理でもって「分別」すると言う事ことだと思います。
dhammapadaを読めば一目瞭然だと思います。
では何故区別することが大切なのか?
それは、修行の第三段階目に説法することになる「中道」が絡むからです。
喩えるなら、紙を真っ二つに折る時に私たちは右端と左端、上の端と下の端を合わせますよね。それと同じ事!w
区別をして両極端を理解しようとしない人は中道は理解できない。www
別の言い方をすると、二つ以上の解釈や見解が無いと中道は語れない。よって人は言い争う!w
次に「分別」をする為には「道理」が必要となる。
「道理」を学ぶ為には「良心」が鍵となる。
即ち。「自分がされて嫌な事は他人にするな!」です。
その良心を育てるために、正しい事をしなさい。との意味で八正道が必要となり、
周りの人から悪い影響を受けないために、「独り、犀のように…」と修行方法を教えているんだと思う。そして、
尊者ゴータマは、筏の喩えで、「法も捨てろ!」と言ったとされている位なので、
いつまでも「犀の角のようにただ独り歩め。」ば良いというものではないとも私は思っていますし、
尊者ゴータマの意図だと思います。
72 :
剛魂 龍樹:2013/10/15(火) 00:24:56.92 ID:mZF70KqB
「区別」があり道理でもって「分別」するば、次に段階が見えてくる。
↓の段階は、私自身、楽器を教えたり会社で新人教育したりした経験や観察と色々な経典の現代語訳を読んだ上で
たどり着いた考え方です。学者の意見のみが正しいと思われる方はそちらへどうぞ!
一段階目=「区別」、二段階目=「分別」が世俗諦
身念処と受念処
三段階目=「中道」、四段階目=「空」が真義諦
意念処(諸行無常)と法念処(諸法無我)
五段階目=「無言」「真実」が勝義諦
しばしば、中論で意見が割れているみたいですが…
中論も八正道と同じ扱いのはずです。
「我の強い」我々は中論も八正道も自分の為であって、
他人の苦を和らげたり、他人の意見を一刀両断にする為のものではないと…
ちなみに、私は中論の御蔭で法念処(諸法無我)が分かりかけて居ます。
やはり、他人へ向けるべきではないと思います。
また、しばらく離れます。
最後まで読んでいただき有り難う御座いました。
空・仮・中の三諦
一つの様を究める為には、この視点、角度が必要となる。
「一人犀のように」は、まさに自灯明法灯明〜の別の言い方だと思います。
他からの悪い影響〜ではなく、筏は自分です。
悪い影響は有ってもOK、自らがそれをどうこなすかだけです7.
とにかくヴィパッサナー瞑想だけやればいいんですよ
76 :
:剛魂 龍樹:2013/10/15(火) 02:11:29.16 ID:mZF70KqB
どうしても、気になったからこれだけ書き込みます。
一段階目=「区別」
一桁の整数の最小「1」最大の「9」
二段階目=「道理と分別」
「1」と「9」の間には規則正しく並んでいる。
「1」「2」「3」「4」「5」「6」「7」「8」「9」
三段階目=「中道」
「1」と「9」の中間は?
「1」対「9」「2」対「8」「3」対「7」「4」対「6」
因って「5」
四段階目=「空」
「9」のつぎは?
ここで「0」の認識となりこれは、数字?
順番は?
「0」「1」「2」「3」「4」「5」「6」「7」「8」「9」?
「1」「2」「3」「4」「5」「6」「7」「8」「9」「0」?
五段階目=「無言」「真実」
「0」「1」「2」「3」「4」「5」「6」「7」「8」「9」の又は…
「1」「2」「3」「4」「5」「6」「7」「8」「9」「0」の中間は?
「0」対「9」「1」対「8」「2」対「7」「3」対「6」「4」対「5」
あれ?数字が余らない…
私にとって、「中道」「空」「真実」は意味が違う!
一緒くたに扱うと危険だと私は思う。
貴方の好きな学者が言うなら、話をどうぞ進めて下さい。
私の意見はスルーで結構です。
それでは、さいなら!WWWWW
空も結構、輪廻も結構、で執着しないのが最も大事という事ですよw
一点集中が駄目なのです。
ぼんやりと、しっかりと生きるのが最も大切と・・
78 :
基地にゃん♪:2013/10/15(火) 03:06:28.71 ID:WfMHrTF+
79 :
神も仏も名無しさん:2013/10/15(火) 07:26:44.23 ID:QqV5PByW
>>72 >中論も八正道と同じ扱いのはずです。 (中略)
>やはり、他人へ向けるべきではないと思います。
>>77 >空も結構、輪廻も結構、で執着しないのが最も大事という事ですよw
貴方がたは「中道」のよき実践者だと観じられます。
娑婆は2ch議論板ですが、熱心な議論はすれども、互いを責め合わずという境地でしょうね。 合掌
80 :
神も仏も名無しさん:2013/10/15(火) 07:31:49.67 ID:QqV5PByW
>>70 >あたらしい国家神道モドキでも作るつもりか?
今年は平日に伊勢神宮へ参拝しましたけれど、すごい人数でした。
20代の女性たちが神々の名を語っていたのが印象的で「神女(しんじょ)」かも。。
神道もこの盛り上がりにうまく乗って勢いをつけてくるかと存じます。
81 :
神も仏も名無しさん:2013/10/15(火) 07:35:27.29 ID:QqV5PByW
>神道もこの盛り上がりにうまく乗って勢いをつけてくるかと存じます。
その反動でお寺への参拝が減りますが、仏教界も新たな流れを超宗派で起こす年になるかも。
82 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:3) :2013/10/15(火) 08:00:41.34 ID:y6hU/tKp BE:821225243-2BP(427)
あうあうあうあうあうああー
::::::::: へ( ^q^')ノ
>>70 できれば作りたいね。
::::::::: (┐ノ
:::::::::: /
:::::::::::::::::::::::::::::::::
83 :
神も仏も名無しさん:2013/10/15(火) 08:35:47.91 ID:QqV5PByW
>>80 (伊勢神道Wiki)
豊受大神宮(外宮)を皇大神宮(内宮)と同等以上の存在であるとし、外宮の祭神豊受大神は、
天地開闢に先立って出現した天御中主神および国常立神(ウシトラの金神)と同一であり、
天照皇大神をしのぐ普遍的神格だとすることを特色とする。
私も師から同様に伺っております。「外宮にまず参拝」と。スレ違いですが、ご参考まで。
84 :
神も仏も名無しさん:2013/10/15(火) 09:42:21.78 ID:Yxws0itF
>>83 キリスト教の影響を受けた神道カルトが、神道を一神教化しようとしている
状態。
カルトの根源は、常に釈迦とイエス。両者には、相似性がある。
神道からは外れてないと思うがな
まあ、事情が特殊だけに、末端への被害は甚大だったろうがね
神道はレベルが高いように思うよ、いや、現代の個人主義的傾向からすれば相性が悪いというべきか
原初の人間的な感覚を純粋に大切にするからその延長として身近とも言えるが、
まあ、土地に根付いた共同体をぬきにして神道はありえない。
だから外国人が信奉するような宗教ではないだろうね、信奉するには日本人にならないといけない。
あるいは外国に帰るか。
86 :
神も仏も名無しさん:2013/10/15(火) 10:00:07.97 ID:Yxws0itF
>>85 本来の神道は、最も優れた自然宗教。共同体としての人間(祭りなど)と自然
とに最大の価値を認める。人間の生活そのまま。
しかし、包容力があり過ぎて、また「神や霊」の概念があるから、特にキリスト
教の影響を受けやすい。日本のカルトの源泉である大本が、その典型。
共同体ってのは生き抜くためにあるわけだよ
生存がおびやかされれば、神道がより強固な態勢になるのは自明だよ
国家神道なんてやったから、忌み嫌われるんだよ
天皇を現人神とかに持ち上げて、逆らう相手を封殺して他宗教も強引に下においた
で、戦争に絶対かつんだと妄想したが、現実はボロ負け
明治天皇が「これは大臣達の陰謀による戦争だ」といって戦勝祈願を拒んだ戦争には勝って、
逆に昭和天皇を含めて他宗教も巻き込んで祈祷しまくりの戦争はボロ負け
これが神道ってそもそもそんな性質じゃない、というのを如実にあらわしてるな
日本が立ち上がらなければ、今の人類みな平等の思想もありえないわけだが・・・
日本が立ち上がらなければ、今の人類みな平等の思想もありえないわけだが・・・
月称(げっしょう ・ チャンドラキールティ)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%88%E7%A7%B0 「すべてのものは実体性をもたない」という空の思想を
ただ論理的に記述するだけでなく
空について自己の主張を積極的に示すのはあまり有効ではないと考え
仏教者としての実践の立場から明らかにしようとした
空の思想と対立する考えがあればそれには
帰謬論証(きびゅうろんしょう)で臨めばよいとする態度をとった
そのため、積極的な論証に重点を置く清弁(6世紀)を激しく批判した
後代、この批判が中観派分裂の契機になったとみなされるようになる
彼の学説は11世紀以降チベットに紹介され、チベット仏教のなかで中心的な位置を占めた
>>91 と
>>92 の続き
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E8%A6%B3%E6%B4%BE 初期中観派
龍樹に続いて、その弟子の提婆(だいば、聖提婆・聖天)が『百論』『広百論』の著作によって教えを体系化した
中期中観派
仏護(ぶつご)、清弁(しょうべん)、月称(げっしょう)などの学者が輩出し、空性を体得する方法論で議論を深めた
清弁は
唯識派の陳那(じんな)の認識論・論理学を自己の学説に導入して方法論を構築したが
この態度を月称を代表とするグループによって批判された
清弁系を、自立論証派と呼び
月称系統は、仏護なども含めて帰謬論証派(きびゅう)と呼んでいる
後期中観派
清弁系統を継いで
唯識学派の法称(ほっしょう)の論理学や認識論を中観の立場から解釈した
ジュニャーナガルバ、寂護(じゃくご)、蓮華戒(れんげかい)、ハリバドラらが活躍した
中観の学説の下に瑜伽行唯識学派の学説を配置することによって両学説の統合を図った
こうした折衷的立場は、それぞれの名から瑜伽行中観派とも呼ばれる
11世紀以降には、ふたたび月称系統の流れが盛んとなり
アティシャやプラジュニャーカラマティなどの学者が輩出する
チベットにも中観派の教えが伝えられツォンカパなどに継承されている
空とは蜃気楼のように実体なき現象
無とはその現象さえも無いということ
色とは物質、または肉体
何も難しいことはないのです。
> 勝義一本でいくなら、それこそ、「机」の領域だ
_ _ _
> 無とはその現象さえも無いということ
例えば、机先生の場合は
『 因と縁によって現れる仮設としての現象さえも無である 』
『 因と縁によって現れる仮設としての心の働きも無である 』
『 因と縁によって現れる仮設としての輪廻から → 解脱する為の三十七菩提分法も無である 』
と言ってた気がします
98 :
神も仏も名無しさん:2013/10/15(火) 20:27:26.62 ID:QqV5PByW
>>95 >空とは蜃気楼のように実体なき現象
>無とはその現象さえも無いということ
テレビで「ニュース」と「ドラマ」を視た。
何れが空で、何れが無か? 何れも空か?
何れが虚妄で、何れが虚妄ならざるものか?
以上、思いつきのネタにて。
>>95 >空とは蜃気楼のように実体なき現象
>無とはその現象さえも無いということ
テレビで「ニュース」と「ドラマ」を視た。
何れが空で、何れが無か? 何れも空か?
何れが虚妄で、何れが虚妄ならざるものか?
以上、思いつきのネタにて。
>>98 テレビ画面の中に人間が住んでいて
ドラマを演じているのではありません
ただの情報であり空です
舞台で役者さんが芝居をするのは実体のある色です
前スレのURLくらい変えろよw
>>97 いつもわかりやすいまとめに感謝です
初心者にはとても役立ちます^^
102 :
基地にゃん♪:2013/10/15(火) 21:32:39.18 ID:WfMHrTF+
>>95 これはどういうことかね?
お釈迦さまが、この世の現象を「無」だと言ってるってこと?
空と無はおっしゃるとおり違うが、空と無我は同じことだよ。
>>103 自我とは視覚や聴覚などの情報が集まった時に発生する蜃気楼のような幻
強固な自我というものはなく、ただの幻
105 :
神も仏も名無しさん:2013/10/15(火) 22:18:51.50 ID:upY6cWso
>>104 >ただの幻
これ危ないです。
ここのような発想で、「自性空」を見るアホたちがいるのです。
仏法ではありません。
もう一度徹底的に如理作意しませう。
自我は蜃気楼のような幻なのです
不滅の自我というものはないのです
ほんとうは無我なのです
107 :
神も仏も名無しさん:2013/10/15(火) 23:17:56.36 ID:QqV5PByW
>>105 >これ危ないです。
>ここのような発想で、「自性空」を見るアホたちがいるのです。
> 仏法ではありません。
そうですか。
もしかしたら「中論読者」の中の中毒者(月称ご指摘)かも知れませんね。
108 :
神も仏も名無しさん:2013/10/15(火) 23:21:38.13 ID:upY6cWso
>>106 >自我は蜃気楼のような幻
言っている意味が分かりますか?
言葉あそびではなく、ここ大事です。
幻の相対は「現(うつつ)」です。
ですから、あなたの『幻なのです』への執着は解消されません。
自性としての「現(うつつ)」という対比観念が残るのです。
このような「想い」で、『幻』に空という自性を見てしまう相対思考を『自性(プラクリティ)空』といいます。
おもにサーンキヤ哲学の影響ですが、これではブッダの本懐は遂げられません。
「想い」からの解脱(Sn.1072)という【般若門】透過はできません。
本来説明できない「説似一物即不中」を意識して無理して示唆しているので、ヘタクソで届かないかもしれません、ごめんなさい。
月称はじめ、アホには文字通り無理です。
とにかく、もっと、修証道の実践=大疑団で如理作意に励みませう。
109 :
神も仏も名無しさん:2013/10/15(火) 23:21:58.37 ID:QqV5PByW
>>105 >ここのような発想で、「自性空」を見るアホたちがいるのです。
アホらしくて下記の仏説も実践できないでしょう、多分。
「法は自ら見るべきもの、自ら観じるべきもの」、「怠ることなく勤めなさい(誰?)」
「自燈明、法燈明、自己(アートマン)を拠り所とせよ」
なんつーかね・・w
在家のいやらしさは、業界用語を得意げに使うテレビマニアみたいなんだよな・・。
本人は、バッチリ洒落てキメてる(的確な)つもりなんだろうけど上滑りしてるつーか・・w
111 :
神も仏も名無しさん:2013/10/15(火) 23:25:25.97 ID:upY6cWso
>>107 そもそも菩提心のないアホ外道は口出しするな!
112 :
神も仏も名無しさん:2013/10/15(火) 23:28:31.25 ID:QqV5PByW
>>110 >在家のいやらしさは、業界用語を得意げに使うテレビマニアみたいなんだよな・・。
>本人は、バッチリ洒落てキメてる(的確な)つもりなんだろうけど上滑りしてるつーか・・w
さすが的を得たご指摘です。 洒落てキメて、座布団が欲しかったようです。
113 :
神も仏も名無しさん:2013/10/15(火) 23:31:34.14 ID:QqV5PByW
>>111 >そもそも菩提心のないアホ外道は口出しするな!
>>108 >月称はじめ、アホには文字通り無理です。
月称菩薩もアホとは、コーカーリヤ二世さんですか。
>>112 いや、偶にクリティカルヒットしてる嫌味も見られるけどねw
115 :
神も仏も名無しさん:2013/10/15(火) 23:37:52.24 ID:QqV5PByW
>>113 >月称菩薩もアホとは、コーカーリヤ二世さんですか。
釈迦もイエスもアホと連呼する住人を、コーカーリヤ一世さんと定義。
116 :
神も仏も名無しさん:2013/10/16(水) 00:00:49.95 ID:upY6cWso
>>115 お前のアホゆえの権威盲従主義には憐憫と笑止あるのみ。
何回(難解)アホに下記を書くことやら。
仏法は現世的なる法である。
自称仏教や言説は下記基準で検証されなければならない。
『1.明証性 Sn.1066、1053参照: 現に証せられるもの(現実に今ここで実証できるもの)であり
2.即時果報認証性 同: 時を隔てずして果報あるもの(時間をかけることなく瞬時に効果の現れるもの)であり
3.客観的再現性 同上:来り見よというべきもの(ここに来て実際に見なさいと言えるもの)であり
4.涅槃合目的性 Sn.737: よく涅槃に導くもの(苦の寂滅・心の平安に導いてくれるもの)であり、
5.自力検証性 Sn.908: 知者がそれぞれに自ら知るべきもの(勝れた知者が、自分で知ることのできるもの)なのです。
<相応部 35-70『ウパヴァーナ(優波婆那)』>
アホを上記の基準によって検証されなければならない。
なぜなら、上記基準を外れたものは「ありもしないもの(妄想・物語)を語っているからである(相応部 35-23 一切)。』
いわゆる仏教は仏法ではない。
>自己(アートマン)を拠り所とせよ」
こんなの完全論破済みをこそ泥的に差し挟むところは、せこいカルト根性丸出しだなw
ここはマヒカリのアホ連中とは違う、すれっからしの地獄の一丁目なんでっせw
あなたは無限遠点を検証してから説いてください。
118 :
神も仏も名無しさん:2013/10/16(水) 00:03:57.90 ID:nwjBk6xi
知識も知恵も、現代の小学校低学年生にも遥かに及ばない大昔の1個人の言動を、
自由意思を持つ数億人の現代人が、無批判に信じ込む。もはや、精神医学的現象
以外には、解釈は不可能。そんな人間の営みは、宗教以外には存在しないことを
自覚すべし。
知識も知恵も、現代の小学校低学年生にも遥かに及ばない大昔の1個人が言った
「太陽は東から昇る」
これは、大いに怪しんで、検討すべきである。
太陽は西から昇るのではないだろうか?
120 :
神も仏も名無しさん:2013/10/16(水) 00:08:47.37 ID:vbgCicb2
>>116 眼と色、耳と声、鼻と香、舌と味、身と触、意と法を名づけて一切という。(相応部35-23)
一切智者は一切のみを説き一切外は説かれなかった、とは貴方の決めつけですか、それともどの仏説を根拠にされておりますか。
私は一切智者は有為法も無為法も観じられたと考えております。
実際に原始仏典の多くの経典で(主に修行入門者以外には)釈尊は神通、輪廻、神や梵天、等々を説かれております。
また龍樹は釈尊のこの対機説法を「四悉壇」と著書「大智度論」の中で解説しておられます。
以上、相応部35-23で証明せよ!と連呼されましても、私は黙して答えずの理由です。
121 :
神も仏も名無しさん:2013/10/16(水) 00:11:53.91 ID:vbgCicb2
>>116 >何回(難解)アホに下記を書くことやら。
>>120 >以上、相応部35-23で証明せよ!と連呼されましても、私は黙して答えずの理由です。
貴方に書いたのは2回目です。
122 :
神も仏も名無しさん:2013/10/16(水) 00:14:57.75 ID:vbgCicb2
>>119 >「太陽は東から昇る」
「母親から子は生まれる」
これは、大いに怪しんで、検討すべきである。
父親から生まれるのではないだろうか?
123 :
神も仏も名無しさん:2013/10/16(水) 00:19:16.02 ID:vbgCicb2
知識も知恵も、現代の小学校低学年生より遥かに及ぶ現代の1総理が言った
「アベノミクスで景気は上向く、賃金は上昇する」
これは、大いに怪しんで、検討すべきでないのか。
124 :
神も仏も名無しさん:2013/10/16(水) 00:20:48.14 ID:ui/vzuys
>>120 ⇒「自称仏教や言説は下記基準で検証されなければならない。」
「いわゆる仏教は仏法ではない。」 (
>>116)
863 名前:神も仏も名無しさん :2013/10/13(日) 10:47:29.39 ID:VQDVuqAi
>>860 >作られざるもの(無為)を観じるならば、作られたもの(有為)から解脱する
不生なるものが有るならば、それは不生ではない。 *如)非有非無
生じたものの出離をつねに語ることは不毛である。 *同上
作られざるもの(無為)を対象として観じるならば、作られざるもの(無為)ではない。
*分別対象化からの相対(対象化・論理思考自体)放棄がブッダの転回だったから。
作られたもの(有為)から解脱するならば、作られざるもの(無為)はありえない(中論7-33参照)。
「感興のことば」26.21(仏教) は「不生なるもの」「作られざるもの(無為)」に<自性>を見る反仏法である。
*このような「思考」が、名称はとにかく、事実上の仏性・如来蔵・本覚思想・自性空思想という<自性>を見る反仏法をはびこらせるのです。
自性の設定ではでは客体・対象化・分別による【執着】から脱しえず、実存苦(方便)の根本的超克はありえません。
*ウダーナヴァルガはカニシカ王(132-152在位)の庇護にあったマハーカッサパ教後裔スコラ部派である説一切有部の編纂仏典です。
125 :
神も仏も名無しさん:2013/10/16(水) 00:23:37.07 ID:nwjBk6xi
>>119 >太陽は西から昇るのではないだろうか?
太陽が昇る方向を「東」の名付けたのだから、当たり前のこと。
そんなことを言う人間を、現代では、精神病者と呼ぶのだよ。
>>125 知識も知恵も、現代の小学校低学年生にも遥かに及ばない大昔の1個人が決めた「東」と言う言葉を、、大いに怪しんで、検討すべきではなかろうか。
127 :
神も仏も名無しさん:2013/10/16(水) 00:25:14.13 ID:vbgCicb2
>>120 >実際に原始仏典の多くの経典で(主に修行入門者以外には)釈尊は神通、輪廻、神や梵天、等々を説かれております。
そして日本の各宗派の祖師達も例えば輪廻(←貴方の言う一切外)を説かれております。3回目の紹介です。
★親鸞「教行信証」
悲しいかな、垢障の凡愚、無際より已来、助・正間雑し、定・散心雑わるが故に、出離その期無し。
自ら流転輪廻を度るに、微塵劫を超過すれども、仏願力に帰しがたく、大信海に入りがたし。良に傷嗟すべし、深く悲嘆すべし
「正信偈」
生死輪転の家に還来することは、決するに疑情を以て所止と為す
★日蓮「船守弥三郎許御書」
過去に法華経の行者にてわたらせ給へるが今末法にふなもりの弥三郎と生れかわりて日蓮をあ
われみ給うか。
「四条金吾殿御消息」
日蓮過去に妻子、所領、眷属等の故に身命を捨てし所いく幾そばく許かありけむ
或は山にすて、海にすて、或は河、或はいそ等、路のほとりか。
然れども法華経のゆへ、題目の難にあらざれば、捨てし身も蒙る難等も成仏のためならず。
★道元「正法眼蔵」十二巻本第八
善悪の報いには、次のどれかに当てはまる三つの決まりがある。これを三時という。
一つには、「順現報受」… 現世において報いがある場合。
二つには、「順次生受」… 来世において報いがある場合。
三つには、「順後次受」… 第三世において報いがある場合。
仏祖の道を修習(しゅじゅう)するには、其の最初よりこの三時の業報の理を効い験らむるなり、
爾あらざれば多く錯りて邪見に堕つるなり。但邪見に堕つるのみに非ず、悪道に堕ちて長時の苦を受く。
当に知るべし。
★空海「秘蔵宝鑰」
三界の狂人は狂せることを知らず、四生の盲者は盲なることを識らず、
生れ生れ生れ生れて生の始めに暗く、死に死に死に死に死んで死の終わりに冥し。
128 :
神も仏も名無しさん:2013/10/16(水) 00:25:55.77 ID:ui/vzuys
アホ相手は疲れるのみでくだらないので寝る。
ただし、アホはアホではない、是をアホと名づける。
129 :
神も仏も名無しさん:2013/10/16(水) 00:30:00.47 ID:vbgCicb2
>ただし、アホはアホではない、是をアホと名づける。
アホも阿呆と天炎とでは違います。 お休みなさい。
130 :
神も仏も名無しさん:2013/10/16(水) 00:37:43.19 ID:ui/vzuys
>>127 だから、書かれていることを自力で
>>116基準で検証せよといっているのだ。
書かれているから、丸呑み信仰ではハチャメチャだ、ホンマのアホやw
自分の都合に合えば、矛盾も気にせず、なんでも引用する根性はカルト丸出しじゃん、アホかw
道元については前スレで検証済み。読み返せ。
道元さんにも、当然だが、迷いがあったのだ。
このあたりの心情を汲めないところがアホカルトだ。
空海は今まで批判済み。
親鸞さんは好きだが、今はパス。
【ブッダのことば】スッタニパータ<中村 元訳>
http://homepage3.nifty.com/hosai/dammapada-01/suttanipata-all-text.htm 736
接触にとらわれ、生存の流れにおしながされ、邪道を歩む人々は、束縛の消滅は遠いかなたにある
737
しかし接触を熟知し理解して(想受滅させて)、平安を楽しむ人々は
実に接触がほろびるが故に、快を感ずることなく、安らぎに帰している
1026
無明が頭であると知れ
明知が
信仰と念いと精神統一と意欲と努力とに結びついて
頭を裂け落とさせるものである
1072
あらゆる欲望に対する貪りを離れ、無所有にもとづいて
その他のものを捨て、最上の<想いからの解脱>において解脱した人
かれは退きあともどりすることなく、そこに安住するであろう
132 :
神も仏も名無しさん:2013/10/16(水) 00:43:20.59 ID:qaW1huih
>>108 >『幻』に空という自性を見てしまう相対思考を『自性(プラクリティ)空』といいます。
>おもにサーンキヤ哲学の影響ですが、
何これ?
>>108 自我とは脳が作り出している蜃気楼であり幻覚なのです
自我という強固な物体が脳に埋め込まれているのではないのです
だから無我なのです
無我=脳が作り出している幻覚
漫画のキャラクターに感情移入するあまり、生身の人間だと思い込んでいるようなものです
漫画のキャラクター=空
生身の人間=色
漫画のキャラクター=自我=空=無我
135 :
神も仏も名無しさん:2013/10/16(水) 00:52:35.61 ID:nwjBk6xi
>>126 >「東」と言う言葉を、、大いに怪しんで
「東」とは、現実の太陽が昇る方向を示すための単なる「記号」。記号を
いくら怪しんで考えてみても記号だw。
中論の「戯論」の意味さえ、全く理解できていないね。中論は、現代における
世界最大の言語学者であると自他共に許すソシュールの理論さえ先取りしている。
わたしは苦しいと思う、そのわたし自体が、脳が作り出している幻覚なのです
幻覚のわたしが感じている苦もまた幻覚なのです
それに気づくことが大切です
そのために気づきの瞑想、ヴィパッサナー瞑想を実践するのです
まずは古くさい古典物理学の洗脳から脱却することだ。
自我があると錯覚したまま幽霊になり
輪廻転生するのです
「わたしは」という自我があったほうが
人間は生活しやすいのです
だから人間の脳は自我を造ったのです
蟻や蜂には「わたしは」という自我はないのです
彼らはそんなもの無くても生活しやすいからです
140 :
神も仏も名無しさん:2013/10/16(水) 01:10:44.76 ID:nwjBk6xi
>>136 幻覚かそうでないかは、自分のほっぺをちょっと抓ってみれば判ること。
釈迦は、その最小限の検証さえ怠ったw。従って、「無我」「無」は、
彼の初歩的論理矛盾と勘違い。「一切皆苦」は、彼の鬱病の症状に過ぎない。
健常者である衆生は、その「生存疎力」という「大修行」によって、「苦あれ
ば楽あり、楽あれば苦あり」という真理を悟っている。悟れなかったのは、
釈迦だけ。
この世界は、人間の視覚に映じる世界だから、幻覚かも知れない。しかし、
人間は、その世界でしか生存できないのだから、それを、「人間にとっての
『現実』」と呼ぶのだよ。悟れなかった釈迦にばかり執着していないで、いい
加減で悟れ。
どうも無我を勘違いしてるような気がしてならない。
無我というのは、我=自性がないってことだろ。
諸法無我というときは、(( 諸法が存在するが、それ自体で存在することがない )) = (( 幻のような世界 ))
ということだろ。
ほっぺをつねって痛いという思いも、自性がなく、夢幻のような事象である、
ということだろ。
ほっぺをつねって痛いというのを夢幻というと、夢幻の自我の認識と間違われてしまう。
そうではなくて、ほっぺをつねって痛いという事象も、それを感じる我意識も、夢幻のような事象ってことだろ。
痛いという感覚も脳が造っているのです
脳が破壊されると痛覚もなくなるんです
自我も脳が造った感覚のひとつなんです
覚りを開いたら脳にストッブをかけて
感覚をコントロールできるようになるのですよ
>>140 現実だと感じる全ての感覚は脳が造っているのです
現実という質量は存在しないんですよ
>>140 あなたは今、2ちゃんねるにレスをしてますけど
あなたの脳の無意識領域がレスをしているのであり、あなたが自分の意思でレスしているのではないんです
あたかも自分の意思でレスしたように錯覚しないと生活しずらいからです
色とは物質
空とは情報
146 :
神も仏も名無しさん:2013/10/16(水) 05:52:00.31 ID:vbgCicb2
>>130 >だから、書かれていることを自力で
>>116基準で検証せよといっているのだ。
>書かれているから、丸呑み信仰ではハチャメチャだ、ホンマのアホやw
> 道元については前スレで検証済み。読み返せ。
> 空海は今まで批判済み。
> 親鸞さんは好きだが、今はパス。
どうやら論理というか、処世術の相異があるようですね。
(整理)
・仏教は実践実証のプラグマチズム
・修行完成者は宿命通等が得られて前世を想起するとの仏説あり
・修行方法は説かれてはいるが、現世のみでは成就できる見通しも少ない
・舎利弗のみならず、祖師達(道元、空海、親鸞、日蓮、法然、最澄)も輪廻を説かれた
【譬え話】
ある日Aさんはお腹が痛くなり、近所で評判の病院へ行って診察してもらい、
良く効くと売れ筋の薬を処方してしてもらい、数日後に全快しました。
一方、Bさんもお腹が痛くなりましたが、近所の評判など糞食らえで、薬も色々
自分で買って試しました。数日後、症状が悪化して道端で倒れました。
貴方はBさんタイプでしょうか? 私はAさんタイプに近いです。
AさんとBさんのどちらがホンマのアホですか?
147 :
神も仏も名無しさん:2013/10/16(水) 08:36:11.51 ID:lz8PmYqh
>>141 >ほっぺをつねって痛いという事象も、それを感じる我意識も、夢幻のような
>事象ってことだろ。
まるで夢遊病者だな。
ほっぺで判らないのなら、夢幻のような包丁で、夢幻のような己の心臓を
刺してみ。君の夢幻も、すべて消え去るw。
>>147 w
それがまさに、(人が)「“縁起してある”存在」「“五蘊仮和合”の存在」、
『諸条件の集積の上に顕現している存在』ってことなんだがね・・・w
諸条件の変化がそのまま、在り様・存続の変化なんだけどね・・。
存在成立の条件が変わるってことが、そのまま、在り様()に作用してるってことなんだけどね・・。
だから、人は生まれてきたり死んでいったり老いたり病んだりするんだけどね・・。
それが、諸法が(人が、存在が)縁起しているってことなんだけどね・・。
ほんと、何にも見えてないよね、隠居は・・w
149 :
神も仏も名無しさん:2013/10/16(水) 11:10:40.82 ID:ui/vzuys
>>146 『オカルト如来は知る。オカルト菩薩は勝手に見る。これはそのとうりである」という一切外オカルト見解によって清浄になることができる、
とアホ在家は理解している。
たといオカルト如来が見た・妄想したとしても、それがアホ在家にとって、何の用があるだろう。
アホ在家は、正しい道を踏みはずして、オカルト如来の妄想によって清浄となると説く。』(Sn.908改)
実相身と知らず、また為物身と知らず
だな
分かってないやつには、方便を操ることはできんから、そのまま受け入れるしかないよ
どうしても受け入れられないなら、サンガに直接かけあって、独自に法を説いてもらえ
日本の仏教学者をサンガと認めるか?という問題だが、NOだろうな
しかし、中にはわかっている人もいるから鵺のような怪物になっとる
いずれ腐って害悪を撒き散らすだろうよ
152 :
神も仏も名無しさん:2013/10/16(水) 12:19:39.78 ID:aT1BrLoo
>>148 それは釈迦や君が「生きている」からこそ考えられること。死者には一切不可能
で、無関係。死とは「脳幹を含む脳機能の不可逆的停止」。
アセンションはすでに始まっている117 〜より
272 :儒教はだいじなだいじなたからもの:2013/10/16(水) 12:35:19.96 ID:6dgHH6jR0
アセンションとは、天に昇ることである。自分が自分で動かされていると
思うことから目覚めれば、いつでも、みなさんもぼくも、昇天する。
ぼくは自由思想家であり、人々の先頭である。だから、ぼくを信じれば
おのずと、望みは叶うだろう。アセンション後の世界でにおいて、文章を
書かない者は一人もいない。勉強をしないものが、働くことをやめることは
できない。働くことしかできないものは、勉強しなくていい、それが
現実界と、天界のちがいであります。
273 :儒教はだいじなだいじなたからもの:2013/10/16(水) 12:36:10.34 ID:6dgHH6jR0
故に、みなキリストである。キリストとして、文章家になるのだ。
それが昇天の意味であります。
これを負け組の人びとと言います。勝ち組の人びとは、解脱します。
負けを恐れ、勝ちに躊躇するのが、ぼくであり、ぼくの模倣をして
おなじように感じるのは、道徳・倫理に反する。
274 :儒教はだいじなだいじなたからもの:2013/10/16(水) 12:37:23.42 ID:6dgHH6jR0
故に、ほとんどの人びとは、儒学を学ぶことの前提に、ディオゲネスを
崇拝しないといけない。これが、働くことの意味である。
勉強は働くことと同義になり、人々が苦しむ、そこに仏教がある。
仏教の先にあるのが、無であり、完全に無になるということは、
どこにもいなくなり、すべてにおいてなくなるということである。
154 :
神も仏も名無しさん:2013/10/16(水) 12:42:04.85 ID:aT1BrLoo
「縁起」という言葉は、釈迦(因果関係)と中論(相互依存性・関係性)とでは
意味が180度異なるのだから、そのいずれかであるかを常に明記すること。
さもなければ、ろROM者は、完全に誤導される。
155 :
神も仏も名無しさん:2013/10/16(水) 12:50:45.35 ID:ui/vzuys
>>154 そもそも「縁起」に意味はない。
人間が勝手に概念構成しているにすぎない。
何か、勘違いしている人がいると思うんだが
仏教は、確かに無我がいかなる思想より先んじる、つまり完全に自己犠牲精神を要求するものであるが
これを賛美する人は、えてして、それを他人に期待するときの論理として使いたがる。上から目線で。
しかし、そもそも、自己を仮設している時点で、完全な自己犠牲精神なんてものを他人との関係で発生させることは
不可能だし、いわんや他人にそれを期待させるべく働きかけるべきものではないよ。
仏教は、個人救済、あるいは実存の自己解決であって、人は月を指差す以上のことはできない。だからこそ仏教は
その土地その土地の土着宗教と宥和できたのだし、世界宗教たりえたんだよ
あくまで、世俗におけるルール化にまで口をはさもうとする、人権思想とは一線を画している点を自覚されたい。
仏教においては、仮設の立て方は、相手に合わせる。
だから、それが集団ともなれば、集団の倫理にも合わさる。
しかし、たとえば、まったく自己陶酔におちいった人々たちに、仏教はどう対応するべきか?
彼に合わせてしまえば、唯々諾々と悪事に仕えるだけで、互いが互いを傷つけあうことになるだけであろう。
仏教徒は必然として受動的な性格にならざるをえないが、それだけでは慈悲の発露とは言い難い。
ときに呵責駆遣することも必要なのだ。それは倫理とはなんなのか?という話にもなろう。
仏教はそこに明確な論理を置かない。十善など、人が生物として必然的にもたざるをえないであろう簡素なものは置くがな。
それは結局、倫理などというものが、死道理ではなく、活道理であるとあきらめているからであろう。
ならば、どうするか?私は活道理であるからには、長い歴史的なスパンからこれをながめる必要があると思う。
よって、その土地に根付いているもっとも安定的な構造、つまりは土地の倫理に従うことが無難な対応であろうと思う。
そこにおいて、はじめて神道は許容されると言うべきであると、私は、(あくまでここは私は)思う
157 :
神も仏も名無しさん:2013/10/16(水) 13:02:32.71 ID:aT1BrLoo
>>155 釈迦カルトは、その無意味な「縁起」という言葉を、何か深遠な意味があると
誤解して使い過ぎ。
158 :
神も仏も名無しさん:2013/10/16(水) 14:28:58.50 ID:qffmrRV9
>>156 思想は宗教と同じだからな。
人権思想と仏教が相いれないということはない。
また、人権思想において、他者の人権を軽視して良いことなど無い。
勘違いしている人間が多いようだが、人権重視の社会に見られる、
いわゆる『極端な主張』とやらは大概、無視されるか揶揄されて終わりの無害なものである。
もし、それがテロ等の有害な事態を引き起こすのなら、それは誰か有力な組織、国家の後ろ盾があるのであって、
法、もしくは、行政組織のいずれかに欠陥、あるいは腐敗があるからであり、人権思想の欠陥を意味しない。
また、人権思想の欠陥を声高に主張するためのテロもありうる。
>>158 殺人は銃が起こすんじゃない。銃をもった人間が起こすってことか。
しかし、だからこそ、大切なのは、銃をもつ人間の心のトレーニングであり
そいつは自由という名で欲をかぎりなく資本へとつなげる社会では矛盾することになる
いや、人間の社会ははじめから、矛盾をもっているものなんだよなぁ
そいつは、結局、人権思想に過度にもたれかかることをやめるべきってことだと思うけどなあ
なんつーか、俺のスタンスとしてはだね、椅子の手もたれみたいなもんだね
そんなもんにはじめからもたれようって意識で臨んじゃいけないんだよ
基本的に、たよるべきは自分の背骨なんだよ
仏教は個人主義社会の是正、実存の解決にこそ向いているが、
社会倫理を積極的に方向づけるためにはまったく示唆的ではない。
なぜなら、仏教は本来隠遁的であり、世俗に関わるとしても消極的であるから。
いや、だからこそ仏教は世界宗教たりえたのだけど。
たとえば、ソクラテスは共同体のために自ら毒をあおったのであり
プラトンはそこに哲学者としての理想を見たのであるが
仏教には、そういった場面への方向性がまったくない。
私が神道が土地に根付いた倫理規範として必要を訴えるとすれば、まさに
そういう意味においてだ。スパルタとの戦争に負け、アテネのあまりの衆愚的な政治に対して
スパルタのような一部の知を愛す知識階級による専制の必要を感じ、
プラトンの友人もかかわったとされる人々がクーデターをおこしたが
わずかなうちにその政権は打倒され、その煽りをうけてソクラテスは死刑に処された。
海外に逃げようと思えば逃げられたが、ソクラテスはあくまで衆愚的であったとしても
アテナ市民とともに生き、ともに死ぬ選択を選んだ。そこにあるのは仏教と同じように他人のために死ぬ自己犠牲的な
人の生き様の現れであるが、それらの精神はあくまで特定の人たちに向けられている。
それは共同体に対してであろう。ソクラテスが殉じた真実こそ土地に根付いた倫理であると思う。
そして、その土地の倫理と言われるものの淵源を問うならば、私は自然宗教的なものであると思う。
中村元さんが書いていますよ。
輪廻もニルバーナも実存しないと。
共にあると想定するのは凡夫の妄想だと。
輪廻=ニルバーナで本質的に同じもの、束縛の状態が輪廻で自主的世界を築けばニルバーナだと。
まさにそのとおりだと思います。
お釈迦様の教えを、自分のレベルで解釈してはいけない。
勝手に引き摺り下ろして、 こういう教えだったんだよ、と、
偉そうな口をきいてはいけない。
ものすごい、罰が当たるぞ。
解釈は自由さ。ただ、その論理で人を導いてはいけない。それはサンガの仕事。
君も仏教を学ぶのであれば、伝統の教示に従うように。
>>162 バチなんてあたるはずがないよ
何のために初転法輪したと思ってんの
165 :
神も仏も名無しさん:2013/10/16(水) 17:42:00.80 ID:HORrLBB3
クソ坊主が仏教をメシの種にするため、悟りを「空」にしたんだよ。
早くわかれ。「空」など絶対に永遠に悟れない。
末法の始まりはここにある。
「全世界のどこを探しても、自分より愛しい人を見つけることはできない。
自分が他の誰よりも愛おしい。このように、他の生命も自分のことが一番愛おしいのである。
それゆえ、自分を愛する者は他の者を害してはならない」
上座部仏教では、ストレートに仏陀のこういう言葉を教えるけどね。
ぐだぐだした屁理屈ごねるより、ずっと腑に落ちる。
ただ、難解なほうがありがたがられるのがまさに世の常。
神道とか道教とか、昨今の新興宗教にパクられる仏教の部分ってのは、シンプルな部分じゃなくて(どうとでも解釈遊びできるような)難解な部分。
168 :
神も仏も名無しさん:2013/10/16(水) 17:51:22.02 ID:HORrLBB3
では、上座部での悟りはどうやって達成される?
ヴィパッサナーだろうか?
>>164 言ってる意味が分からんなぁ〜
自分が初転法輪した気になってるのか?
>>163 なんてのかなぁ・・・
頭の悪い人ほど、自分の教えが一番正しいと思ってて、他の優れた教えや、意見を、
軽視しがちだと思う。
優れた教え、意見が、一見すると何を言ってるのか分からないから、一旦自分のレベルで解釈しちゃう。
この教え、意見は、こういうものだってね。
自分の足元に引き摺り下ろしちゃう。
頭の悪い人ほど、こういうことやっちゃう。
仏教ってのは、古人が命がけでやってきたものだから、現代人が一般常識で安易に自分のレベルで
理解していいもんじゃない。
安易な発想で、「仏教はこういうものだ」て決め付けちゃうってことは、仏教の偉大な先人を、
愚弄することになる。
一般常識の理解を得るのは簡単なんだよ。
だけど、それを超える理解、解脱を得るのは、とても難しい。
その難しいことを理解出来ないからといって、
自分の理解できるレベルまで引き下げるってのは、仏教の偉大な教えに対する、
物凄い罪になるよ。
仏教の外から批判するのは、その限りじゃない。
ようは仏教の教えを説く時に、自分に合わせて低レベルに歪曲してしまうと、
仏教の教えを捻じ曲げていることになり、これが最も重い罪となる。
170 :
神も仏も名無しさん:2013/10/16(水) 18:01:59.80 ID:HORrLBB3
悟れないんじゃあ、話にもならない。
地球が滅びる時代に、仏法僧とかサンガとか言ってる場合じゃないぞ。
どうやったら悟れるかに焦点を絞ろう。
>>169 君は自己を相対化できないタチなのかな?
書いてることがことごとくブーメランになってるよ?
気づかないのかな?
そのことに無関心であって独善的であることこそ、まさに虚妄に安住していると言うべきでしょう
独善は慈悲じゃないよ。
私はあくまで現代的な解釈をしているわけであって、これ以外の解釈を認めないとは言ってないよ
私がやっているのはむしろ単なる味わいであって、バリエーションの一つにすぎない。
ただ、現代にあって、常識の範囲で表すことが、一般人の仏教理解に役立つと思うから書いてるだけだよ
何度も言っているが、別に私の言にとらわれても、仏教の悟りが早く得られるわけではない。
善巧方便こそ、仏教の真骨頂なのだからね。
だから、根本の教えはサンガに聞けと言っているんだよ。
俺は別に経典主義者じゃない。体験主義者でもない。
ただ仏法僧を奉ずるだけだよ。
だから、サンガが新しく教えを紡ぐなら、それに従うまで。
【無縛無解】
もろもろの形成されたものは生滅の性を有するものであって縛せられず解脱しない。
生あるもの(衆生)もそれと同様に縛せられず、解脱しない。
もろもろの形成されたものがニルバーナに入るということは決して起こりえない。
人がニルバーナに入ることもまた決して起こりえない。
「わたしは執着の無いものとなってニルバーナに入るであろう、わたしにはニルバーナが存するであろう」と、
こういう偏見を有する人には、執着という大きな偏見が起こる。
「束縛と解脱とがある」と思うときは束縛であり、「束縛もなく、解脱もない」と思うときに解脱がある
173 :
神も仏も名無しさん:2013/10/16(水) 18:12:00.74 ID:6MuZgYn/
おれ、屋根見てくるわ。
∧,,∧ ∧,,∧ オレ 舟を
∧ (´・ω・) (・ω・`) ∧∧
( ´・ω) U) ( つと ノ(ω・` ) オレは用水路見てくる。
| U ( ´・) (・` ) と ノ
u-u (l ) ( ノu-u
`u-u'. `u-u' 俺は裏山を・・。
オレ、田んぼ見てくる。
死をも乗り越えて 向こうの岸へと渡って逝く 者たちよ
幸いあれー ヽ(^。^)ノアレェー!
/ / / / / / /
/ / / / / /
,.、 ,.、 / /
/ / ∠二二、ヽ / /
/ / / ((´・ω・`) lヽ,,lヽ ネエ あなたぁ お願いだから見回りに行くのは
/ ~~:~~~ ( ) / 掛け捨ての生命保険に入ったあとからにしてぇ
/ / ノ : _,,.と.、 i
/ / (,,..,)二i_, しーJ /
174 :
神も仏も名無しさん:2013/10/16(水) 18:15:24.62 ID:HORrLBB3
仏法僧とかサンガとかが悟りを封じている。
メシの種を失うからね。そんなくだらんものは踏みつぶし、
犀の角のように悟りの道を独り歩め
封じていると思うなら、入らなくていいよww
なぜ仏教を騙る?利用する?
仏教で他人をだますためだろ?
176 :
神も仏も名無しさん:2013/10/16(水) 18:23:38.11 ID:HORrLBB3
悟りを語る仏教が、
悟りの邪魔をしていることが許せないのだな。
悟りってステータスがほしいだけだろ、おまえは
178 :
神も仏も名無しさん:2013/10/16(水) 18:34:04.35 ID:HORrLBB3
悟るための仏法僧であり、サンガだってことがわかるか?
悟りに役立たない仏法僧やサンガなんかクソだよ。
そして現状は、クソ坊主のお蔭で悟りから遠ざけられている。
まずはそれを謝れ、クソ坊主ども。
そりゃ、そうだな。クソだ。
だが自浄作用も働かず、こちらの批判も受け入れられないなら
なくなっていくのが自然の摂理ってもんだ。
それと、ここで坊主叩くより直接言え
180 :
神も仏も名無しさん:2013/10/16(水) 18:44:07.54 ID:HORrLBB3
なくなっていくのは仏教であり、仏法僧であり、サンガだよ。
仏教の「空」なんぞ、逆立ちしても体験できない。
そんなものをどうやって悟るのだ。
>>178 おまえは、勘違いしている。この世は地球の世だ。
地球の賊としてきた分際のくせに、なにを小生意気な事を言っている?
まず、自分のその悪口をやめよ。自業自得も知らないのか?
不平不満をここで言ったら、百罰じゃすまさんぞ!!!!!!!!!
まず、この世に思想の潮流を作るくらいの度量がないもんが、
なに、甘え腐った、吐き捨てを言っている?
役者根性じゃすまさんぞ?w
>>175 パラレルワールドにみんな隠れているからね。ただ、ぼくはいつも合図は
送っている。いつ、かれら・かのじょら来てもおかしくないように、
この外道の巣の本域で、ちゃんと、仏教の世界(パラレルワールド)を
護っているからねw ようするに、量子が二つの穴のあいた、壁のどちらかを
通るかという実験があるそうな。それで、いつもは右穴を通っているサンガの仲間が
とうとう無学の境地に達して、左穴に入ったとする。そこが実はこの本域の
世界なんだけど、外道にはここは苦しく感じる。当たり前だね。
なにせ、ここは、外道の巣なんだから。外道の巣にいるここから出ることは
ぼくは絶対にしない。外道が心を入れ替えて、仏教の世界(パラレルワールド)に
入っていくことも止めはしない。
ただ、波動的な側面もあるんだけどね、量子は。
波動があうと、こっちの世に刹那滅だけどおじゃまできる。
そして様子をみて、またあっちの世にいく。
そんなこと、サンガの仲間が言うわけがなかろうが。
これで分かった? この世は、外道の巣で、仏教の世界(パラレルワールド)を
ぼくが、一人で、隠しているためだけの世界だよ。
悪はもう滅びているよ。この世に人類が滅びれば、悪は滅びるのだから。
最初は小さな、世界の違和感から、大きな違和感になって、とうとう、
仏教の世界に入る。この世は、外道を回収する世界。
183 :
神も仏も名無しさん:2013/10/16(水) 18:52:45.38 ID:HORrLBB3
妄想の垂れ流しが思想の潮流だと。笑わせるな。
浅過ぎる。お前の浅薄な脳ミソはすでに見透かされてる(^^)
顔を洗って出直せ。
>>183 外道が外道として独立宣言をしてその後どうする?
ところで、自分のことを、なぜおれのことに、すり替えているのかな?
会話もできないのかな?w その上で、自分の独立を宣言したところで、
それは、二の舞というか、100億の舞くらいにしかならないよ・・・
涅槃とはすべての感覚が滅することである
これ以上は説明できないので
自分で確かめろとお釈迦様が言いました
>>159 たよるべきは自分の背骨って部分だけど
もちろん、自己の思想に基づけってことじゃない
自分を管理節制してこそ、世の中のあらゆる制度道具はそれらが意図された通りに機能するということだ
トンカチは人を殴るためのものじゃないってことな
文脈から分かると思うが、なんとなく断章取義されそうな言葉だと思ったものでね
187 :
神も仏も名無しさん:2013/10/16(水) 20:54:06.70 ID:qffmrRV9
>>186 長くなったんだ二つに分けて書く。
>自分を管理節制してこそ、世の中のあらゆる制度道具はそれらが意図された通りに機能するということだ
それも、
『自分を管理節制してこそ、世の中のあらゆる制度道具はそれらが意図された通りに機能する』というあんたの思想じゃないの?
あんたは、ようするに人権思想を否定したいだけだろ。
そして、土着と主張する人工的に加工した新たな宗教(思想)を広めたいわけだ。
188 :
神も仏も名無しさん:2013/10/16(水) 20:59:26.04 ID:qffmrRV9
>>187つづき
それで、その宗教(思想)でもって、あんたは人類(あるいは日本人か?)がどうなればいいと思っているのかな?
思想(宗教)とは、人間社会のあんたの言葉でいう背骨のようなものだ。
あんたの主張する、その背骨が、人類共通の夢を実現できると思わせる何かなのか?
それとも、単に、一部の人間の既得権益を維持する道具でしかないのか?
どんな優秀な人間の主張であっても、夢が無ければ民衆はついていかないぞ。
189 :
神も仏も名無しさん:2013/10/16(水) 21:26:25.12 ID:26yyDQx/
>>188 . .: .:  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ .: .: .
/. .: .: .: .: .: .: . .. .: \
/.: .: .: .: 、 .. .: .: .: .: .: .: .: \
/ . .: .: | ヽ.: .: .:.l.: .: .: .: .: .:ヽ
/ ..l .: .:| ヽ .: |ー ミ.: | 、.: .: .: .: .: .:. そ思お
..l: .:ハ :| \|__ \| \ .: .: .: .: .: う,う 前
| . .: .: |: /_ノヽ| ー T:: ̄::| |.: l : .: .: | なんが
|.: .: .: .:/ ニ ぅヒ_ン) |.: |^ヽ: .:| んなそ
|: /.: .:ハ T: ̄::| ' ' |.: |) }.: | だらう
l .: .: } ぅ(ヒ_] , |.: '_ ノ: .:| ろ
|.: :: ノ , ィ |/:: :: :: 八, う
|:: : ヽ、 -<.ノ /:: :: ノ∨
| 八:: : >: . . ___ . イ、::ハ:/
\::|ヽ::lヽ::ハ:ノ>< /: :/⌒> 、
/ハ:.:ノV: :/: : :/: : : :\, で・お・
/´/: l/:.:.V:<: : /: : : : : : :} は・前・
/: }:7: |:.:.:/: :/: : :{: : : : : :/ヘ な・ん・
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>>187 何にムキになっているのか分からんが
人権思想を否定されたら、職業柄困るの?
葬式仏教、教育仏教のつぎは人権仏教か。まったく、日本の仏教の堕落にはへきえきするな
仏教は人権思想を推奨なんかしてないよ。どんな思想も推奨していない。
空、無我とはそういうことだよ?
だから、人権思想を否定するわけじゃないが、それに固執することは否定するよ
それを受け入れる心構えがないっつうことは、君は仏教が分かってないってことだよ
そうやって何かに執着することが、愛取ってことだからね。
あなたみたいに、何か報われないとか、それが悔しいとかいう心に執着することとは距離をおくわけだよ
そうして、そうやって自己の執着を捨てたあとにこそ、人権思想であれ、土着の思想であれ
適切な距離で接することができるわけ
で、じゃあどうある土地における倫理において何を優先するべきか、と考えたときに
人権思想モデルにあてはめて画一的に人を裁くのが正しいかって言うと明らかにちがうと分かるよ
アプリオリに人権思想モデルが正しいと考えている社会に浸かってると分からないかもしれないがね
>>172 それは例えばこういうことだろう。
月全体の表面に、小さな突起物があったとする。
その突起物が、「自分がある」 〜という認識をもってしまった。
本来、月全体そのものが、悟りの境地であるわけだけど、
その小さな突起が、悟りの境地を探したり、解脱を求めたりしていると、
主体である小さな突起の自分が、いつまで経っても消えない。
小さな突起が無くなるのが解脱じゃなくて、その小さな突起の自我が芽生えた後も、芽生える前も、
相変わらずそこには月全体という悟りがあって、小さな突起などの縁起した事象と、月全体とは、
コインの裏表の関係のようになってる。
裏表というか、同じものが二面性を持っているといったほうがいいか。
突起物などの事象、即、月全体であり、 月全体、即、突起物などの事象、
ということになる。
色即是空 空即是色 悟りとは、他に求めるものじゃない。
今ここにそれがある。
比喩というのは元の話を簡単に伝える手段で、元の話より難しく話す事ではありませんよw
193 :
神も仏も名無しさん:2013/10/16(水) 22:21:59.49 ID:qffmrRV9
>>190 ここにわざわざ長文で書きこんでいると言うことは、
貴方には、「社会がこうなってほしい」という願望なり夢があるんだろ?
書きこまずにはいられない衝動があったんだろ?
俺は単に、貴方の夢が聞きたいわけだよ。
仏教(あるいは神道)を利用して社会(大衆)をどう管理したいわけ?
あるいは、日本国をどう変えたいわけ?
具体的に知りたいね。単なる好奇心に過ぎないけどね。
>>193 人は、自分都合でしか受け取れないもんだなぁ
俺は長いこと同じ書き込みしてるわけなんだがなぁ
俺は国家がこうあるべきということについて、仏教は関わるべきではないと思うよ
俺がここに書き込みをしているのは、仏教が誤解されることを避けたいからだ。
ちょうど、ライプニッツが批判として論文を書いたのと同じように、自己主張ではなく批判として書いてるわけ
それと、もう一つ。
仏教の慈悲は、仮設として世俗の倫理に沿わなければいけないわけだが
(それが大乗が千変万化する理由だから)
当然、世俗の倫理とはいったいどうあるべきか?といった考察も必要なわけ
真実として無我であるから、その方便のあり方も、あるモデルを利用するにしても
このモデルが絶対正しいという名の下に、設計主義にならないわけだよ。
そこが、俺が活道理に立脚する理由だよ
俺なりに考えた結果、日本においては日本独自の倫理観念があるわけだからそれにしたがうのが
もっとも安定的な統治のあり方だろうと思うわけ。社会が混乱しないもっとも安定的なあり方だろうってことだよ。
だから、俺が基本的に嫌悪するのは、西洋かぶれの、これが近代国家の正しいあり方って上から目線で
人権思想を押し付ける知識人なわけ。それは慈悲のあり方としてまちがっているからさ
まあ、法律そのものは国会議員しか変えられないから、その運用として仕方ない面はあろうがさ
世間一般人は天下り的に使うことが多いからなぁ
社会の心配より
自分の心配をしましょう
自分さえ涅槃へ逝けばいいのです
他人は他人で逝くよりほかはありません
>>192 この比喩を難しいと感じるの?
分かる人にはよく分かるし、分からない人は、自性について、縁起について、
何一つ知らないんだろ。
自分が分からないからって、勝手に難しい話にしてはいけない。
もしこの比喩が分からないんなら、あなたはもう一度、仏教について学び直したほうがいい。
というか、あなたは仏教を語ってはいけないレベル。
仏教の基礎さえ押さえていれば、この比喩の意味が分かるし、
たとえ仏教を知らない人でも、 縁起について、自性について、この喩えにピンと来る人もいるだろう。
あなたのような人、ハスの花が水中から出てこれない人がいるから、こういう人には何を言っても無駄だから、
お釈迦様は人々に説くのを、一時やめたんだろ。
いや、その比喩はわからんだろ、本覚思想っぽいし
あなたの思ってる本覚思想がどういうものか知らないけど、
本来、仏教とはこういうものだよ。
色即是空 空即是色 とは、そういう意味。
問題は、あなたの考える仏教が、全然見えてこないってこと。
これを否定して、他に語れる仏教があるのか?
一番仏教の主要な教えなんだけど。
199 :
前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/10/16(水) 23:46:32.57 ID:vbgCicb2
>釈尊が説かれたのは「アナッタン=非我」
無我とは、「@私ではない、A私のものではない、B私の本質(自己)ではない」の三つの意味であるとされます。
「無我」は「我がない」というハッキリした主張を含みませんが、「無我」の境地をえると、我のことを忘れて無くなっていくような所はあると思います。
もし「無我=我がない」とはっきり主張すると、これまた「断見」に陥ることになるので、それも、避けねばなりません。
以上は受け売りですが、中論読者で悪見に堕ちた人と、そうでない人との「無我」の観じ方の差異のご参考まで。
200 :
前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/10/16(水) 23:49:22.24 ID:vbgCicb2
>無我とは、「@私ではない、A私のものではない、B私の本質(自己)ではない」の三つの意味であるとされます。
よって釈尊が説かれた「無我と輪廻とは矛盾しない」という見解になります。
換言しますと「無我が本質で輪廻は方便だ」という見解にはならないということです。
そもそも輪廻が極論です。
有ると言えば間違い、無いと言えば間違い。
だから無記で中道なのです。
無記で中道が仏教の宗旨で、形而上の論を戯論として排斥したものです。
202 :
前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/10/17(木) 00:06:32.46 ID:r6K9o563
>>201 >そもそも輪廻が極論です。
修行完成者にとっては輪廻は直接知覚できるので形而上でなく、無記の必要もないというのが仏説でしょう。
203 :
神も仏も名無しさん:2013/10/17(木) 00:09:27.59 ID:r6K9o563
>修行完成者にとっては輪廻は直接知覚できるので形而上でなく、無記の必要もないというのが仏説でしょう。
釈尊だけでなく、舎利弗も日本仏教の祖師達も皆具体的に説かれております。
それとも全員嘘つきまたは妄想だったというのでしょうか。。
>>200 仏教の理論は小学生にも分かる単純なものです
わざわざ難しく解釈しなくてもよいのです
無我とは自我はなしということです
「わたしは」という意識は脳が造った感覚に過ぎないということです
人の認識で実際にあるように見えるってのと、
本当に有るんだか、無いんだか、断言出来ないっていうのは、
まったく違った話になる。
解脱の人の立場でいうと、有るとも無いともいえない、ってことだろうけど、
こちら側の立場でいうと、有るように見えるが、実体がない、ということだろ。
ここの微妙なニュアンスをとって、輪廻が有るといってはいけないと、断言したらダメだ。
一般の人たちから見ると、この世界の物質も、輪廻も、あの世も、確かな存在として有ると見なければならない。
その上で、それは幻のようなものだと、空として捉えなおさないといけない。
中道とはそういうこと。
いきなり中道を持ってきて、有る無しはともに間違いっていうと、形を変えた断見論になってしまう。
妄想の世界に輪廻があるのですよ。
人間の存在の根源に対する無明が輪廻を投影している。
涅槃も輪廻と同じ
>>161 「束縛と解脱とがある」と思うときは束縛であり、「束縛もなく、解脱もない」と思うときに解脱がある
>>172
>>206 輪廻と涅槃をイコールで結んだらダメですよ。
あなたは言葉遊びになっちゃってる。
もし、あなたと同じ言葉遊びをするなら、有るとも無いとも言えない物も、また無いってことになる。
言葉の解釈上で実体のある何かを求めるなら、それは空で、有るともいえないし、無いともいえない、と
説明を加えなければいけないけど、 涅槃は我を寂滅したものだと、とっくに解説されてるし、
ことさら涅槃の言葉尻をとって、中道を用いなくてもよい。
涅槃そのものが、中道なんだよ。
そういう意味。
あなたは言葉に捉われすぎてる。
本当の意味が分かってないから、そうなる。
まず、
>>191の意味が分からないってことは、自性の意味さえ分かってないと見受けられる。
自性の意味が分かっていないなら、当然、縁起についても分かってないだろ。
あなたが分かっているのは、言葉の解釈を用いてあるとか、ないとか、断言してはいけない、といった程度のことだろ。
だから本覚思想がどうのこうのと、批判めいたことを言うようになる。
言葉の解釈上のこと以外、あなたからは何一つ、仏教の教えらしいものが出てこない。
私は個人的には輪廻や涅槃はあっても構いませんよ。
で、仮にあったとして、業報輪廻から脱出するためには日常に何をしなければならないのですか?
八正道の実践、もちろん寝る前に瞑想も加えて〜で十分でしょうか?
で、一代では業は消えず何代も業が消えるまで繰り返す〜というところでしょうか?
それならそれで一向に構いません。
>>209 ヴィパッサナー瞑想を毎日五時間実践すれば
30年後ぐらいに覚りが開かれます
頑張ってくださいね
欲望を追求するから苦しみが生まれる
欲望を消すと苦しみも消える
欲望とは重力や電磁気力に匹敵する立派なエネルギーである
欲望のエネルギーで人間は輪廻転生する
欲望のエネルギーが無くなれば、輪廻転生できなくなる
すなわち、それが解脱
欲望のエネルギーを消すと苦しみも輪廻転生も無くなる
欲望のエネルギーを消す具体的な方法が
ヴィパッサナー瞑想である
仏教とは要するにこれだけのことです
何も難しいことはないのです。
212 :
神も仏も名無しさん:2013/10/17(木) 04:05:10.82 ID:HRdwk19r
>>211 火宅の中から脱出する事が
仏教の目的で有る (⌒人⌒)
213 :
神も仏も名無しさん:2013/10/17(木) 06:01:06.72 ID:r6K9o563
>>204 >無我とは自我はなしということです
>「わたしは」という意識は脳が造った感覚に過ぎないということです
なるほど、小学生でも分かるほど平易な表現だと思います。
214 :
神も仏も名無しさん:2013/10/17(木) 06:25:53.39 ID:r6K9o563
>>204 >無我とは自我はなしということです
>「わたしは」という意識は脳が造った感覚に過ぎないということです
そして「私は」という意識の作り手を「我」と定義しますと、無我でも有我でもない(中道)でしょうか。
記憶喪失者が「ここはどこ? 私は誰?」と意識した場合を想定するとより分かり易いですね。
215 :
神も仏も名無しさん:2013/10/17(木) 08:46:29.60 ID:y5G0TVWX
>>180 >仏教の「空」なんぞ、逆立ちしても体験できない。
>そんなものをどうやって悟るのだ。
当然でしょw
逆に言えば、即今即処即自、空であることに気づいていない、だけです。で、慶安に過せない。
なんか根本的に思い違いをしていませんか? 空であることはなんら特別なことではありません。
縁起ですから空そのもの、悟りそのものという分別「特果」はありえません。
ブッダの本懐は実存苦の根本的超克でした。その様相を涅槃といい娑婆で慶安に過す状態です。主語はありません。
で、縁起はA あるがゆえに Bありの時空因果関係で、フォーミュラでは<悟りあるがゆえに慶安あり>となります。
ところが悟りは修業あってのものですから一応<修業→悟り(修業⇔悟り)>の因果関係ですが、
そのままでは分別思考そのものですから【般若門】の透過はありえません。
ですから即修即証、即ち修証一等=二相の相即的実践が仏道=修証道=八正道であることが仏教上の必然です。
当然、深度の差はあります。
この意味では修証道の深度様相とは、結果としての慶安の深度様相(涅槃)でもあるといえます。
逆にいえば二念を継がず・第二矢を受けずに慶安に過せる度合いが深まれば深まるほど修証道が深まったといえます。
また修証道が深まれば深まるほど、二念を継がず・第二矢を受けずに慶安に過せる度合いが深まる(果)という逆算推定で修=悟り(因)を測るしかないのです。
この意味で娑婆と涅槃にはいかなる区別もありえません。(中論25-19)
自立した空そのもの悟りなどありえないのです。
216 :
神も仏も名無しさん:2013/10/17(木) 08:55:04.62 ID:y5G0TVWX
>>191>>198 >月全体という悟りがあって、小さな突起などの縁起した事象
そういった『例え』は仏法に相応しくありません。
そういったイメージ化も不可です。
そのイメージでは、梵我一如や不二一元論であり、実体・自性をイメージさせてしまいます。
たとえ『月』も<空性>だと弁解しても分別イメージが残留し、『月』を対象化した<執着>が残ります。
実存苦の根本的超克というブッダの本懐に相応しくありません。
それが大日如来・ブラフマン・三身思想・仏性・如来蔵・本覚思想ならなおさらです。
対象の分析・観照ではなく、<相対対象化思考そのものの放棄>がブッダのコペルミクス的転回だったはずです。
こういった<勝義と世俗一切外を混ぜるな!危険>を犯してしまった代表例が真言密教空海の果分可説であり、
曼荼羅イメージです。
明確なヒンドゥ−教シャンカラのパクリだとの非難は免れません。
たとえ喩えであったとしても、否定スタイル(例 中論 帰敬序 25-3)で<示唆するのが限度だ>、ということをわきまえておく必要があります。
根本は、説似一物即不中です。
217 :
216:2013/10/17(木) 08:59:24.63 ID:y5G0TVWX
訂正
× <相対対象化思考そのものの放棄>がブッダのコペルミクス的転回だったはずです。
〇 <相対対象化思考そのものの放棄>=「想いからの解脱」(Sn.1072)がブッダのコペルニクス的転回だったはずです。
>>198 これ返した方がいいのかねww
君の悟りとやらが、色即是空空即是色からどう導かれたのか説明してくれるかな?
その具体的な解釈がなければ、俺は悟ったという宣言以上のものにはならないし
他人に月を指差すことすらできない。単なる自己満足だよね?
君の言葉は、宇宙と合一する神秘体験で、ある経典中の仮設を極度に信頼するに至ったというようにしか聞こえないよ、俺には。
俺は神秘体験を否定はしないが、それを仏教へと駆動させるためには、サンガによって組立直されなければいけないと思うよ?
でないと、宇宙に旅行しても、熱出して、何も見ないで帰ってきたというような結果になるだけだから。
まあ、仏教の基本すら知らないようだから、宗教の世界統一でみんな幸せになるって考えている人っぽいけどね
そういうのは独善であって、慈悲じゃないと何度言えばわかるかね〜
>>218 もういいよw
勝手にしろとしか言いようがないw
君の悟り〜 じゃなくて、悟りじゃなくて、論理的な解釈の問題だよ?
悟った〜 って言ってるんじゃないよ。
自己満足云々じゃない。
>仏教の基本すら知らないようだから、
もう愚かとしか言いようがない。
君は何かを勘違いしてないか?
私は悟った〜 などとは言ってないし、ただ論理的にはこういう解釈だよ〜 って言ってるんだよ。
それに、
>宗教の世界統一でみんな幸せになるって考えている人
こういう風に思うってことは、縁起がそういうものだからだろ。
こっちはただ縁起についての解釈をしてるだけで、何も世界平和云々を解説してるわけじゃない。
縁起、自性の解釈で君がそういう風に思うってことは、仏教とはそういうものだ〜って言ってるようなもんだよ。
それから、君のいう「基本」っていうのは、何をもって基本というのか、ちょっとズレてるような気がするね。
仏教の基本とはあくまで「無我」だし、それを分かりやすく説明したのが、「縁起」であり、「自性の説明」なんだよ。
ここが分からないと、仏教は理解出来ない。
サンガがどうのこうの言うけれど、仏教の本質が分かる人は、仏教やってなくても分かる人は分かる。
逆に、いくら仏教をやれども、その本質をなかなか理解出来ない人もいる。
今ここで本質が分かるといったのは、経験上〜 ということではなくて、知的理解のこと。
それから、あなたはおそらく、ほんの少しの禅体験もないのだろう。
禅体験というのは、座禅をした、ということじゃないよ?
こういう体験もなしに、また本質を見抜く洞察力もなしに、仏教を自分の頭のレベルで語るのは、
非常に危険だよ。
>>219 すまない。
じゃあ、聞くがなぜ本覚思想を知らないんだ?
>本来、仏教とはこういうものだよ。
>色即是空 空即是色 とは、そういう意味。
そんな知識すらない人物がこう書くことはありえないと思うのだが?
君の言う仏教とはどこの界隈で語られている、「こういうもの」なんだ?
俺にはそれが分からないんだよ、
君の文章からはまったくそういう依るべき伝統的なサンガの教えの雰囲気がないからさ
それとも本をよんで瞑想して分かったってクチかな?
>>216 それはその通りです。
言葉で説明しようとする以上、どこまで行ってもそういう危険に陥る。
しかし、言葉で概略理解するってことも必要。
なるべく真に近づけるよう、言葉の解釈を追及していく必要がある。
禅の師匠に付いて、修業していくんなら、言語不要でいいでしょうけど、
今の時代、もうほとんど解脱した師匠などいないでしょ。
あとは知的理解を出来るだけ真に近づけ、そしてそれを離脱するか。
言葉と、体験と、洞察と、すべてが一つになって始めて、言葉を抜け出すことが出来るのでしょう。
月の喩えはまだ不十分です。
分かりやすく言うため、対象を区切ったのです。
もしもう少し真に近づけるとするならば、月という枠を作ってはいけない。
月という枠を作ると、その外がわが現れ、限定された個我になる。
本当は、無限に広がるということ。
本来、無限に広がる中に、突起などの個我を見出してる状態。
個我が無くなれば、無限に広がる中に溶け込み、そこには対象が存在しない。
無限の広がりは個我がある前からそこにあり、また、個我が無くっても、相変わらずそこにある。
無限に広がる中に、あらゆる個我を見出しても、見出さなくても、それは人の無明による認識があるか無いかで、
無限に広がるところには、まったく関係ない。
一枚の白紙の上に、妄想を描いているんじゃ、色即是空、空即是色にはならない。
一枚の白紙の部分部分を個別の実体とし、それを分別することが妄想であり、
その部分部分は、分別しなければ一枚の白紙の一部、ということになる。
一部の集合体が無限に広がる世界を見ていても、縁起している世界を見ていたとしても、
あるいは、ただ、無限に広がる全体そのままを見ても、どちらも同じものを見てるってこと。
222 :
神も仏も名無しさん:2013/10/17(木) 11:03:47.49 ID:y5G0TVWX
>>219 横槍御免。一言だけで退散します。
>論理的な解釈の問題
これでは世俗的分別三昧オンリーであって、到底勝義には届きません。
道の人ではありません。貴殿は外道です。
>仏教の本質 >知的理解
仏法は本質主義ではありません。
知的理解は無効です。
>こういう体験もなしに、また本質を見抜く洞察力もなしに、仏教を自分の頭のレベルで語るのは、非常に危険だよ。
上記はそっくりそのまま貴殿のことです。
まったく伝統によらない人物が、仏教を勝手に語り、、仏教の教えの下にあるはずの僧俗に
仏教がまるで分かってない愚か者であるとののしるとは、どんな倒錯なんだよww
釈迦に説法を地で行く不条理だな
まったく〜、呆れてモノも言えないよ
そういう人物が、
>もういいよw
>勝手にしろとしか言いようがないw
>もう愚かとしか言いようがない。
>君は何かを勘違いしてないか?
かよ・・・どんだけ面の皮が厚いんだ?
しばらく人間不信になるレベルだわ
>>216 たとえば車を見ているとする。
全体を車として、ただ見ている。
それとは別に、サイドミラーや、タイヤ、バンパー、窓ガラス、ドア、という風に、
個別の合体したものとして、見えていたとする。
どちらも同じ車を見ているのだが、後者は一つ一つの部分を分別している。
もしも、タイヤやバンパーに縁起を見なくて、一つ一つの部品に自性を見るならば、それが幻ということになる。
しかし実際には、すべてのパーツは縁起しているのであり、車全体からしてみれば、それら部品部品の自性は、空だ、ということ。
パーツを部分部分的に見ようが、あるいは見まいが、同じ車を見ていることに変わりはない。
パーツの集合体(縁起)が車であり、車はパーツの集合体である。
色即是空、空即是色。
ここで車と限定するのは、あえて分かりやすい解説のため。
本来は上で書いたように、「無限」とするのが適切。
それすら限定してはいけない、というのは、その通り。
ただ、それだと、あなたはその限定してはいけない、という意味も分からなかったろ。
こういう仏教の空思想、縁起や自性の思想があって始めて、言葉で限定してはいけない、と分かったのでしょ?
あなたのそういう理解も、言葉から来てるんですよ。
言葉の説明で理解し、言葉の世界を抜け出すということもある、ということ。
そのミリンダから、君の説がどう導き出されるのか意味がわからんのだが
>>222 外道という言葉は安易に使わないほうがいいよ。
その人が仮に仏教の真を語ってる場合、それは仏教を謗ることになる。
本当に自分が分からない限り、人に向かって外道とは言ってはいけない。
ましてや、オカルトの夢幻を語ってるわけじゃないのだから。
あなたが外道というならそれでもいいが、それはもう自己責任というしかない。
こちらは単に経典を洞察するということだけではなく、ほんの少しの体験とそれとを、照らし合わせてものを言ってる。
もし、経典だけのことなら、それは人の単なる知的理解ということになって、
知的理解を超えた仏教を理解するとき、それは間違いが多くなるだろ。
あなたは言語不要といいながら、実は、知的理解に走ってる。
それから、こちらはこっちの意見を頭ごなしに否定して、自分の見解が一番正しいと暗に言ってるやからに対して、
相手と同じ言い回しであえて断定するけど、まともに議論する人に対しては、そういう言い方をしない。
相手の意見を尊重しながら議論するけど、もしあなたがこちらを外道というなら、
その言い方でこちらも対することになる。
なんつーか、あれだな、哲学的ゾンビと何を語っても理解しあえないって感じか
彼らは、論理を使う目的がそもそも仏教とちがうから、いつまでたっても平行線
トンカチを使う理由がちがうんだから
その目的のところの妥当性を話すことさえできない人は独善であって、会話ができない
結局ゾンビなんだよなぁ
あなたはいい加減にしたほうがいいよ。
これは哲学じゃないぞ。
あなたが哲学的に見るのは、本当に理解できてないからだよ。
自分のレベルを超えるものに、いちいち口を挟まないほうがいい。
自分より高いレベルの話を、自分の足元に置くような真似はやめたほうがいい。
頭の悪い人が仏教に手を出してはいけない。
仏教をバカにして捨て置くんならともかく、
仏教の教えを自分の低レベルな状態に押し下げるのだから、その罪は重いよ。
会話が出来ないのはあなたのほうだろ。
何一つ議論をしないで、人の意見に対して自分の意見を言わないで、ただ相手をバカにする。
こういう姿勢をとってる限り、話にならない。
なんでこうなるかって言うと、それはあなたがこちらの話を全く理解出来ないから。
自性の話も、縁起も、まるで理解出来ていないから。
理解も出来ないのに、議論が出来るわけがない。
自分が理解出来ないのに、一方的にそれを低レベルの話とし、相手をバカにするのは、
本当に救いようがないレベルだよ。
哲学的手法なんてものは存在しないよw
そもそも哲学とは何かすら、哲学において定まっていないんだから
俺にしても、自分の言葉で語っているだけ
それを哲学とみなすのは勝手だが、
じゃあ、君が語っているものと俺が語っているもののいったい何がちがうか
弁別してくれるかな?
じゃないとそもそも君にとって人と話をする行為は
予定調和的な、機械的な同語反復でしかないということで
そこに人間的な創造性は期待できないものだよ
つまり、会話たりえていないと判断せざるをえないよ
自分の殻に閉じこもるのはやめなよ
>>230 >自分の殻に閉じこもるのはやめなよ
これはまさに、あなたのことだよね?
ここで自性も縁起も理解していない人と、延々と言い合いしても、
スレの妨害にしかならない。
建設的な議論はいつまでたっても出来ない。
あなたは、縁起について、自性について、まだ一つも説明していない。
あなたは、縁起について、自性について、どういう理解でいるのか?
まず、そこのあなたの見解を聞かないと、どうにもならない。
おそらくいえないだろ。
なぜならあなたは、自性について、縁起について、それがなんであるか、ほとんど知らないから。
>>231 自性も縁起も以前語ったよ
自性とは本質のことだろ
縁起とは、これあれば、それあり、相依性。
基本すぎて話してないだけだよ。
俺は真宗門徒だって何度も言っているわけだが?
君こそどこの宗派の方ですか?
>>232 それは言葉通りの説明だね。
ようはあなたが、その本質を理解しているか? ってこと。
191のレスの意味が分からないってことは、本当に理解していないからだろ。
縁起を少しでも分かってれば、全否定することは出来ないから。
少なくとも、縁起を理解できてる人は、これに対して全否定する態度はとらない。
あなたはそういうことも理解できないで、wwww ←こういうことをやるのです。
だから、こちらも同じ態度で臨むしかない。
理解出来てないことを批難してるわけじゃないです。
問題は、縁起について、言葉上のことではなく、自分の心の奥で分かってもいないのに、
相手を見下すということ。 そのことにあるのです。
自分が理解出来ない=意味不明なこと、自分より低レベル と、勝手に判断している。
そしてその判断のもと、人をバカにし、自分が上にたち、あなたは何も分かってないと、大上段に振りかぶる。
ここが問題なんですよ。
あなたのレベルとの差が大きすぎる。
自性、縁起については。
分からないなら分からないにしておけばいいのに、自分の思考に引き下げて理解しようとし、
その上で批判し、バカにする。
こういうのが独善的というんですよ。
また、殻に閉じこもってるというのです。
>>233 だからさぁ・・・。
君は自分を相対化できないのかな?
だからゾンビだって言うんだよ
君が何を語ろうが、それはあなたの解釈を離れないわけだよ
それを自覚しないで、語るのは危険だよ
じゃあ何によるべきなのか?
俺は以前から何度も言っているが、伝統的なサンガの教説に依れと言っとるがな(´・ω・`)
ここでは、それぞれが解釈の妥当性を競っているわけで
その解釈が何を言い合わらしているかうまく表現できないからいろんな表現で語ることはあっても
その表現そのものが真実であるということはあってはならないんだよ
だから、俺は人には月を指差すことしかできないと言っているわけでさ・・・。
君はそういうデリケートな部分がまるで分かってないよね
雰囲気だけ
とりあえず、君の宗派を言えよ。
君はもう信用できないから、お父さん呼んできなって言ってんだよ
分かるかな
色即是空とは、人間は必ず死ぬということです
空即是色とは、死ぬものすなわち人間という意味です。
犬や猫も死にますのでこれは間違いです
色即是空○
空即是色×
>>234 あのね、まず縁起についての喩えをバカにするなら、それに対する対論を言わなければならない。
これは議論の初歩。
ところが君は、サンガがどうのこうのと、180度違うことを言ってるんですよ。
もし、縁起の喩えが妥当ではない、というなら、君が別の喩えを用いて、縁起を説明しなければいけない。
それが対論になるだろう。
君がもし、伝統的なサンガの教説を分かっているというなら、無我についても同様の正しい喩えが出来るだろ?
それから、真実である、という前提でものを語っていないわけだが?
こっちはこっちの意見を言ってる。
にもかかわらず、それを全否定してるのはお前さんだよ。
人の意見を、真実と決め付けていると、早合点してはならない。
こちらが意見を言う、そうではないと、他の誰かが対論をいう。
それで始めて議論が成り立つ。
あなたはそこに、水を差してるも同然なんだよ。
水を差すということは、人の意見を頭ごなしに否定するということは、
自分では、 「その表現そのものが真実であるということはあってはならないんだよ」 と思ってるかもしれないが、
その否定の仕方は、議論を避け、独善的に人の意見を退けるという、まさに、あたかも別の真理を主張してるも同然なんだよ。
君の言い方に問題があるわけ。
否定するなら対論を言う。
真実と断定してはいけないというなら、議論にならないから、口を挟むべきではない。
237 :
神も仏も名無しさん:2013/10/17(木) 13:50:18.17 ID:bqQ6bBZi
>>234 宗教者って、「物事を根源的には考えられない人々」のことだね。
どこまで行っても、1個人に過ぎない開祖・教祖どまり。開祖・教祖の下で、
お互いに争い合い、憎み合っているだけ。
開祖・教祖を批判してそれを超えなければ、根源には至れないよ。開祖・教祖
も、愚かな弟子達を持って迷惑していることだろう。
優れた師にとっては、弟子が師を超えてくれることが、最大の喜びなのである。
>>236 私は私なりの「自性」と「縁起」についての理解があります。
あなたは「自性」と「縁起」を人に対して知っているのか?と聞いていますが、まず
あなたがどのように「自性」と「縁起」を理解しているのか披露した上で聞くのが
マナーだとは思いますよ。
それから、なぜ断定的な言い方になるかっていうと、
それは、自分の批判が一番正しいと、誤解してるヤツがいるから。
これは裏を返せば、自分が一番正しいことを知っている、と思ってるってこと。
自分では、そのようなことはないと、いい聞かせてるかもしれないが、批判の言葉からありありとその気持ちが読み取れる。
だからそれに対して、こちらもあたかも真実を語るかのように、反論するわけ。
他の人に対しては、公平な言い方をするけど、こういう輩に対しては、その必要性も価値もない。
だから、そういう輩と同じように、断言するまで。
批判なり、意見なり、断定的に物事を決め付ける人間には、こちらが控えめに言う必要はない。
もう最初から議論を破綻させているのだから。
240 :
神も仏も名無しさん:2013/10/17(木) 14:01:10.66 ID:bqQ6bBZi
>>239 >これは裏を返せば、自分が一番正しいことを知っている、と思ってるってこと
それって、まさに、釈迦のことだがw。
>>236 で、宗派どこなの?
>>237 別に、「誰それを超える」を否定してないだろ
超えていると言うなら、誰それの名を騙るなって言っているだけであってさ
仏教をだしに人集め金集めしないでくれって言ってるだけだよw
それが仏教徒としての俺の最低限の願いwだよ
>>238 すでに披露しましたよね?
縁起についての喩え話をしたはずです。
こっちが疲労しますよ。
月の話で縁起は終わりですか?w
で「自性」は?
244 :
神も仏も名無しさん:2013/10/17(木) 14:09:14.41 ID:bqQ6bBZi
>>241 開祖を批判することは、「開祖を騙る」ことではない。
「専ら開祖を騙って人集め、金集めしている」のが、まさに宗教。
>>241 あなたはまず、本覚思想について、自分の意見を言う必要がある。
それについて何にも意見を言わないで、ただ一方的に相手に説明させようとしてるんだからね。
自分本位な人って、こういうことをやっちゃうんだよ。
自分の意見が一番だって思ってる人はね。
自分の意見は正しいから、説明するまでもない、だが、相手には説明する義務がある、とね。
自分が正しくて、相手が間違ってるって、思ってる証拠。
あと、仏教の議論に宗派を求めるってところも、何か勘違いしてる。
これは自分のよりどころの所の教えを絶対視してるから、
そういうことを問題にするんだろ。
仏教の本質を理解しようとするとき、宗派も関係なければ、時代的な教えの違いも関係ない。
ようはそれぞれの教えから、仏教の本質を見つけだすってこと。
どこかの宗派に捉われるなら、その宗派の教えが、他の仏教の教えと、大きくかけ離れるものなら、
それは独善的な態度であって、仏教を真に分かっているとはいえない。
もはや君との議論は破綻しているのだよ。
あとは勝手にバカにするのは良くないよ。
あなたは縁起について、自性について、何一つたとえ話も出来ないほど、自分で理解していないのだから。
>>244 真面目に聞きたいのだが、本当にそういう風に考えているの?君
>>245 いや、基本的な知識だからググれよ、バカだなぁ
>>245 ちなみに自性と縁起が反対概念という事は分かりますよね?
>>243 月の話の中に自性の話を見出せないとは・・・・・・ ガクッ_| ̄|○
これだからあなたは、その喩えの趣旨を分かってないのだと言うのですよ。
もはや議論出来るレベルじゃない。
自分が分かってないのに、相手の話を一方的に下に見てるんですよ。
そしてバカにしてる。
こっちからすると、全然分かってもいない人間に、勝手にレベルの低い意見に取られて、
バカにされてる、ということになるのです。
頭の悪い人がよく、こういうことをやらかすのです。
なぜかというと、人が自分にも分かるように話すのが、マトモな話で、
自分には理解出来ないことは、マトモな話じゃないと思ってて、
しかも、例えばレベル2の人がレベル3のことを理解するのは、それほど難しくはないが、
レベル2の人がレベル10の話を理解するのは、ほとんど不可能。
レベルが高いか、低いかさえ、分からない。
ちんぷんかんぷんなのです。
そこで、ちんぷんかんぷんイコール、レベルの低い話として見てしまう。
頭が悪ければ悪いほど、ちんぷんかんぷんな話が多くなるため、そういう風に見えてしまう。
頭が悪い人が独善的な態度を取りやすいのも、そういう理由から。
下手な比喩を理解するのはキチガイか天才かだけで普通の人間には無理ですw
251 :
神も仏も名無しさん:2013/10/17(木) 14:30:04.87 ID:Db1AE4bS
>>246 当たり前だろ。信者以外の広い外部から見れば、それ以外ではありえない。
>>248 縁起を説明するのに、自性の概念が必要なのですよ?
それでなければ、無自性を説明することは出来ないでしょ?
あなたはまず先に、バカにするのを止めた方がいい。
そうすればこっちも止めるから。
そしたら、自性について、縁起について、建設的な議論が出来るでしょ。
今も、自性について、縁起についての議論が出来そうなんだが、
「いや、基本的な知識だからググれよ、バカだなぁ」 ← こういうことを言ってるから、
逆にバカにされるんです。
とにかくあなたは縁起と自性について、決定的に勘違いしていて、その上でバカにした態度を取ってるから、
こちらはどうしようもないのです。
バカにするしかない。
間違いを紳士的に指摘するというのは、あなたのような態度を取ってる人には、バカらしいのです。
>>249 家族に聞いてもらえよ、君は人と話をするレベルにすら達していないと思う
>>250 あなたの立場では無理なのです。
少なくとも、自性や縁起について知ってる人は、あの喩えの意味が分かるのです。
天才の必要がない。
あなたから見れば、天才に見えるかもしれませんが。
>>251 そうか。。。君は他人を悪魔化する傾向にあるから気をつけた方がいいよ
256 :
神も仏も名無しさん:2013/10/17(木) 14:37:02.97 ID:CMRFPdXS
仏教を否定しましょう
仏教を拒否しましょう
仏教を反対しましょう
仏教を批判しましょう
仏教を批評しましょう
批判することがすでに逆縁になってしまうんだよ
だから無視しないとダメだよ
まあもう出遇ってしまったら無視しても逆縁になっちゃうけど
そうだねぇ、自分が誰でも救えるっていうのはおごりですね
申し訳ない気分だよ
他に相依せずに自ら独立で存在する性質を自性と言うのです。
存在のあり方としての他との相依関係が縁起です。
2行で説明できましたw
月の例えより余程すっきりしていると思いますが? 普通の人にとっては。
260 :
ノスタルジア:2013/10/17(木) 15:14:51.54 ID:VOKj3VL7
今日は、すごい進歩しました。
おれは、寡黙な男です。この肉体を持った俺は寡黙な男です。
ですから、きみたちは、その俺を、信用して、その背後にいる、
僧侶を信じていない。であるから、俺はひつこく、なんどもなんども、
言っているのですが、まだわからないみたいですね。
おれが、解脱する時は、きみたちがわかるときであり、
まだわかっていない。
>>259 きみは少し分かっているようだが、本当のところ、分かっていないのだろう。
分かっていない故に、おれの肉体と精神を苦しめている。
おれは、僧侶だが、おれの肉体と精神は半人前の僧侶だ。まだまだだ。
うむ、縁起のりかいと、自性のりかいによって、おれはここまで
きみによって発言したが、おれによって、きみの考えは正しいことが
分かるでしょう。
>>258 救うつもりでやってたのか?
だとしたら、とんでもない大バカものだな。
カルトそのものだよ、おまえの考えは。
議論じゃなくて、救いを垂れたいのなら、どっか他行け。
>>259 アホだなぁ・・・・
そんなのは誰だって言えるわ。
問題は、全体との関係をどう理解するのか。
おまえは縁起しているものが、何を成り立たせているのか、論理的に説明出来るのか?
否定的でも、肯定的でもいいよ。
全体との関係のところが、縁起の説明の難しいところなんだよ。
こういうバカな解釈っていうか、独りよがりに人の説明を決め付けて、
自分がバカのなに、人を小ばかにする態度。
救いようがないよな。
バカでも説明出来ることを、こちらが主張してると思ってる。
全体との関係のところが一番縁起の理解として難しいところなんだよ。
こいつはどうしようもないバカだな・・・・
バカは仏教をやらないほうがいいぞ。
>>262 だから、教えてくれよ、君が独りよがりじゃない根拠ってなんなんだよ?
俺は真宗の教えに依っていると書いたよな、その点で決して私なし
君はなんなの?体験か?経典か?はたまたちがう宗教か?
いいかげん、逃げないで書いてくれよ
>>259 こういうバカを見ると、難しいことを説明しようという気が無くなるよね。
お釈迦様が説明を思いとどまったのも、こういうバカに、何を言っても無駄だからだろ。
少なくともここでは、議論をしなくてはいけない。
議論をするには、相手の言ってることを、知らないといけない。
勝手に解釈しちゃいけない。
バカほど勝手に解釈する。
賢い人は、相手の言いたいことを慎重に探ろうとする。
そして議論する。
おまえは問題外。
まず人のいってることを足下に見てる。
人の言ってることを理解出来ずに、レベルの低い意見と見るのは、その人の知的レベルが低いから。
知的レベルの低い人ほど、他人を見下しやすい。
不思議なもんだよ。
体験に執着してるだけの模様
>>263 真宗に頼ってるなら、真宗のスレに行くべきだね。
ここは真宗の主張をするべきところではない。
もし、真宗と他の宗派との共通点があり、そこに仏教の本質を見出そうとするなら、それはよし。
ただ、お前の場合は、自分の考えを絶対視して、 他を見下す傾向がある。
もともと真宗も、突き詰めればこちらの言い分と、何も矛盾はしない。
おまえの中で、こちらの言い分と矛盾しているように感じるならば、 それはおまえ自身の、
仏教的解釈に独善性があるからだよ。
何度もいうように、ここは宗派間の主張を、ぶつけ合うところじゃない。
仏教全体をみないと。
宗派間のちがいを、教えそのものが全く別だという認識が、君にはあるんだろ?
だからやたらと、宗派を尋ねる。
宗派抜きに仏教を語ることは出来ないのか?
もし出来ないのなら、真宗のスレに行って、自説をぶつけてくれ。
ここで真宗の理解をぶつけても、そこに仏教全体の共通点が見られなければ、
迷惑以外の何ものでもない。
答えられないってことだろ?逃げるなぁw
詐欺師みたいな話するのが好きみたいだけど、やっぱそういう関係なんかな
>>265 体験抜きに語ってるのが、分からないのか?
月の話のどこに、体験の話がある?
体験は論理に整合性を持たせるための、一つの手段にすぎない。
ここでは論理的に語らないと意味がない。
一体、どこをどうとって、体験に執着しているというのか?
きわめて論理的に話をしているつもりだが?
とにかく、非常に低いレベルに合わせるのは困難。
説明しようという思いが、止んだよ。
だから、別に体験じゃなくていいから、依っているサンガの教えを上げろって言ってるわけだがw
はよ
いやいや、とにかく縁起の理解が出来ていないので、どうにも話にならない。
縁起について、分かりやすく喩え話をしてみな。
おそらく出来ないだろ。
人の喩えをバカにするくせに、自分は喩えることが出来ない。
なぜ喩えることが出来ないかっていうと、それは自分が真に理解出来ていないから。
額面どおりの言葉でしか、理解していない。
もし、そうではない、本当に喩えがおかしいから、バカにしたんだ、というなら、
自分が正しい喩えをしてみなって。
そうしたら議論出来るから。
今のお前はガキの喧嘩をしているだけだよ。
いい加減にやめた方がいい。
おいおい、喩えとかの話してないだろ、今
つーかもう、ここまで来たら、からかいにしかなってないな・・・
スレ消費も悪いし、ここらで ノシ
今・・・?
最後までわけ分からんなぁ〜
ことの発端は、喩えを否定したところだろ。
前の話は置いといてって、そんな都合のいい話があるか?
ことあるごとにサンガサンガって、何を勘違いしてるんだろ?
どこかの宗派の意見だと思ってるのか?
こっちはどこにも依存していないし、ただ仏教を俯瞰的に見てる。
ただ別の言い方をすれば、あるときは道元に、あるときは親鸞に、
あるときは龍樹に、あるときはお釈迦様の根本の教えに、依存しているとも言えるかもしれない。
俯瞰的に見るとは、そういうことだろ。
仏教の教えの本質を探ろうとするとき、そこに宗派もへったくれもない。
それを、宗派によって教えが違うと受け取るってことは、まだ仏教の本質が見えていないって証拠だよ。
言ってることは同じなんだ。
一部違うところがあるかもしれない。
だが、核心の部分では同じ。
それを見抜けないから、宗派によって違う、ということになる。
だから人に宗派を尋ねる。
体験体験というけれど、これは洞察の問題だよ。
論理的な説明はその後に来る。
最初の洞察が出来なければ、いかなる知識も、論理も、まったく意味を成さない。
逆に、最初の洞察が正しければ、 論理や経典の内容は、後からついてくる。
そして、それらが一致して説明するならば、適切な説明が自然に出来ることになる。
一致せず、自分の理解だけで説明しようとしても、肝心なところで思い違いが起こる。
それはただ、自分の意見が正しいと思う、その独善性によるんだよ。
サンガサンガと言ってるが、お前の後ろにはその独善性を感じる。
ノスタルジアさんはわかってらっしゃいます。
みなさんノスタルジアさんの話に耳を傾けるべきです。
>>260
>>272 バカだなぁ
だから、君の洞察が間違っていないって確証がどこにあるんだよ
君の洞察がすばらしいと思うんなら、君が新しい宗教を開けばいいだけだろ
それは止めてないよww
でも、君がそれを仏教と言うのなら、その確証は伝統的なサンガによる峻厳な沙汰が必要だろ
君は自分の洞察が間違っているかどうかのそうした審査によって確かめてすらないんだろ?
君の文章からはそうした慎重さが一切ないんだよ
俺が正しいんだって前提からすべてを話しているだけじゃないか。。
だから呆れているんだよ。
真宗が独善的だと思うんなら、それでいいよ。方便は偏らざるをえないからな。
だが、君が仏教を語るんなら、きちんと自分の宗派を挙げてかかるのでなければ、君は不遜というべきだよ
さらに宗派を挙げるのだとしても、君が自分の属す宗派をきちんと把握していると言えるのでなければならない。
そうしたプロセスを経ることなしに、君が他人の解釈の優劣をきちんと弁別することなく、独善的に裁断するのは
まったくもって言語道断だろ。もう、何をか言わんやだよ。
断章取義で、自分に都合のいい部分だけを切り貼りして出来損ないを作るのは結構だが
それで他人を導くのは危険だし、迷惑だよ。
それに、
俺の解釈で分からないところがあるなら、質問すればいい。俺は必ず真正面から答えてやるよ
答えられないなら、間違いを認める。
でも、君は方言しただけして、答えず逃げ回るだけだったろ
だから、君こそ、ここで語る資格がないと思うよ。
まったく恥を知ってほしいよ。
とマジレスしてみたわ
275 :
神も仏も名無しさん:2013/10/17(木) 18:00:35.46 ID:Sq9pB3Ez
荒れ野には、二つのむくろが寂しく横たわっている、ということか
台風一過、秋風がこたえるなぁ〜
276 :
神も仏も名無しさん:2013/10/17(木) 18:10:04.21 ID:Sq9pB3Ez
ID:TA/fLtsH さんのような人は嫌いじゃないよ。
これからが期待できる
ID:AxGEIYob さんは年の功、いろいろ知ってるようだが、
あなたの方が危うい。信仰を捨てよ。
>>274 分かんないかなぁ〜。
自分が正しいと思うこと、これを断定的な言い方をするのは、いちいち面倒くさいからだよ。
そこまで言うんなら、そういう言い方をするしかない。
妙なところで突っかかってるんだよ。
本来突っかからなくてもいいようなところで。
もし反論があるなら、そういう反論をすればいい。
そうしたら議論になるから。
もし、その反論に対して、こちらが自分が正しいとして聞く耳を持たなければ、それは独善性ということになるが、
こちらは聞く耳を持ってて、反論に対してもきちんと答えるつもりでいる。
事実、
>>216のレスに対して、
>>221 >>224で、ちゃんと答えてる。 議論してる。
こっちの主張が一方的に正しいなんて、言っていない。
ところが、一方的に決め付けて、バカにする相手には、その限りではない。
そういうヤツ自らが一方的に断定してきてるので、こっちはそれに合わせて、礼儀にのっとって議論する必要はないわけ。
だから、そういう輩には、こっちも一方的に断定させてもうらう。
もうそこには議論の余地はない。
破綻させようとしてるんだからね。
いちいちそんな人に説得するか? しないだろ。
ところが、バカにしながらも、もう片方では議論を吹っ掛けてきてる。
だから元を正せと言ってる。
最初から人をバカにするなと言ってる。
バカにした時点で、議論を放棄してるも同然だ。
その後いかなる議論を吹っ掛けてきても、まったく無意味だろ。
こっちも礼儀に乗っ取って対応する必要がないから、はっきりと断定した言い方になる。
つまり、そちらがやった、相手を見下した言い方ということね。
こうなったらもう終わりよ。
議論がしたいなら、まず喩えについて反論するとか、それ以前に、人をバカにしてはいけない。
それから、真宗が独善的だって、誰が言った?
こういうところに、自分勝手な解釈があるって言ってるんだよ。
決め付けてるだろ? 人の意見を。
真宗が独善的なんじゃなくて、真宗にも、他の宗派にも、仏教としての本質の共通点があるが、
自分で勝手に真宗独自の教えが他と分離してあると思ってるから、他の宗派にも、根本的な教えの違いがあるのだろう、と
勝手に解釈してる、その考えが独善的だと言ってるんだよ。
浄土真宗なんか、バカでも悟れるように教えが方便化してるが、いささかも仏教の本質からズレていないと思ってる。
むしろ、こっちは法然や親鸞を評価してる。
もし、こちらの言うことが、「断章取義で、自分に都合のいい部分だけを切り貼りして出来損ないを作っている」というのなら、
それに対して適切な反論をすればいい。
それが出来ないで、いちいち発言の正当性に拘るなら、こういう掲示板での自由な意見のやりとりは出来ない。
そもそも、学会ならまだしも、こういう場でそういうものをまず先に求めるというのが間違ってる。
ここではみんな、ある程度の独善的な意見を言っているのだし、それに対しての反論があれば、
それに答えればいい。
理論的に説明できないことであれば、その論理自体を否定してもいいが、そうではない限り、きちんと反論があるなら反論すべし。
その際、発言の正当性などより、その中身について語られるべき。
逐一発言の正当性を求めるならば、相手はより断定的にならざる負えないだろう。
事実、君がもし議論をするとしたら、そのような断定する人ばかりが集まるだろう。
人が断言しようがしまいが、これが正しいと言おうが、問題は、それについて議論が出来るかどうかだ。
もし相手が議論を拒絶して、一方的に自分が正しいというなら、その論理に対しては徹底的に批判されるべきだろう。
もし相手が、議論する姿勢で、自分の正しさを論理的に説明しようと試みるなら、
それは一方的に自分の正しさを主張していることにはならないだろう。
279 :
神も仏も名無しさん:2013/10/17(木) 18:19:24.47 ID:Sq9pB3Ez
ID:TA/fLtsH さんは閻魔が見抜いたように、
梵我一如に近いかもね。
単に低レベルって話じゃないんだよ、君の場合は。
「会話ができない」ってことが、君を低レベルから脱せなくさせている点で
ただ低レベルであることより、もっと絶望的にさせているんだよ。
仏教語る以前の話だよ、これは。社会倫理の問題なんだから。
バカって言われただけで、その言葉に過剰反応して、そう言われる理由を考えないのも、
その現れなんじゃないかな。
だから、自分の殻に閉じこもって、客観的に自分を見つめようとしない。
本当に釣りであることを願う
281 :
神も仏も名無しさん:2013/10/17(木) 18:22:30.35 ID:Sq9pB3Ez
>>273 ノスはまだまだぁ〜 謙虚さが全然足りな〜い
282 :
神も仏も名無しさん:2013/10/17(木) 18:24:30.10 ID:6Zss2AG8
>>279 月の喩えでは梵我一如になるでしょう。
この言い方では不十分です。
また、自分が広がった、という言い方をすると、
これも間違いやすい。
どこまで行っても自分という我が無くなる方向に行かなければならない。
ただ、じゃあ、何も無くなるかっていうと、そうじゃない。
道元が、覚知に交わるは証則にあらじ、というとき、覚知に交わらない、という状態があるんだけど、
それがオイゲンヘリゲルの弓と禅でいう、「それ」ということでしょう。
言葉の定義で否定を続けると、断滅論になってしまう。
言語否定をしている人の中には、こういう断滅論的に考えてる人も、たくさんいるだろ。
真我と断滅論との、中道に立つことが肝要。
>>280 いや、議論する前において、「バカ」と言うことがあり得ない。
よっぽど妄想を語ってない限り。
それは社会倫理の問題だろ?
バカと言う人に対して、自分を客観的に見る姿勢を、あえて行う必要はなし。
285 :
神も仏も名無しさん:2013/10/17(木) 18:34:16.32 ID:6Zss2AG8
>>284 仏教は真我など語らない外道、
段滅論も語らない外道、
外道と外道の中間取っても外道だ、この外道
286 :
神も仏も名無しさん:2013/10/17(木) 18:36:55.85 ID:Sq9pB3Ez
>>284 確かにそれはその通りだなあ、信州のあんちゃんはダメぽ
フラジャイルだな、おまえは。
もう少しがんばれよ、宗教やるのはまだ早い
288 :
神も仏も名無しさん:2013/10/17(木) 18:47:21.91 ID:Sq9pB3Ez
お前は日本人だじゃないのか。
フラジャイルなどと言わんで日本語でやれよ、くそったれ
お前こそ宗教などやるな
289 :
神も仏も名無しさん:2013/10/17(木) 18:52:55.32 ID:Sq9pB3Ez
>288
× お前は日本人だじゃないのか
○ お前は朝鮮人じゃないのか
290 :
ノスタルジア:2013/10/17(木) 18:54:47.48 ID:VOKj3VL7
>>273 ありがとうございます。
ちょっと続きを言いますが、五蘊というのが、あって、それが精神と肉体の
集合体なのですが、なぜ、五蘊は、四と一に分けられるの知っていますか。
色蘊(しきうん、というのは、肉体のことですね。
この肉体をおもに、おれは、抱えているのですが、
逆に言うならば、おれがこの肉体であるともいえるのです。
おれが肉体であって、おれは肉体の背後の御僧侶だと言っているのです。
故に、おれが肉体であるということが、一つの意味でとられていると
思いますので、付け加えておきますが、おれは、二つの意味で言っています。
何ごともおれは、二重の意味で考えます。それは二重の意味で生まれてきた
ことにも端を発します。おれは一貫した意見しか言いません。
おれが、一貫した意見を言っているのか、おれの背後にいる御僧侶が、
一貫した意見を言っているのか、そこをも考えないといけないのです。
だから、きみは、なぜ、おれのことがわかっていらっしゃるといえるのか
説明してほしいのです。なぜ、おれのことがわかるのですか?
どうぞ、言葉を出してください。
291 :
神も仏も名無しさん:2013/10/17(木) 19:07:30.80 ID:r6K9o563
>>203 >釈尊だけでなく、舎利弗も日本仏教の祖師達も皆具体的に説かれております。
>それとも全員嘘つきまたは妄想だったというのでしょうか。。
祖師方の輪廻思想は本スレで2回は紹介しましたが、続きをば。
★親鸞「正像末和讃四八」
無始流転の苦を捨てて、無上涅槃の期すること、如来二種の廻向の恩徳まことに謝し難し。
★法然「拾遺和語燈録」
これを廣野に捨て、これを遠き山におくる。屍はついに苔の下に埋もれ、たましいは一人旅の空に迷う。
★空海「秘蔵宝やく」
閻魔・獄卒は獄を構えて罪を断り、餓鬼・禽獣は口を焔やして体にかく。三界に輪廻して四生にりょうびょうす。
292 :
ノスタルジア:2013/10/17(木) 19:09:50.12 ID:VOKj3VL7
>>273 あなたが、そこまで言うので、おれも質問してみます。
受蘊(じゅうん、は何を受けるので、受蘊って言うのか知っていますか?
なぜ受蘊が精神の四つの構成の一役を買って出ているのか知っていますか?
ところで、おれの、精神は四つの構成であるけれど、おれの背後の御僧侶は、
人間なのでしょうか。人間ではない場合、どのような、精神の構成になっている
のでしょうか。そして、おれとおれの背後にいる御僧侶の精神のつながりは
あるのでしょうか。ない場合、なにが、おれとおれの背後の僧侶の分別を
されるわけなのか知っていますか。
ところで、あなたは、おれとおれの背後にいる御僧侶の何を知っているのですか?
何を聞いたのですか? 今までにおいて、おれが語っていたのか、
おれの背後の御僧侶の語っていたのか、知っていますか。
ところで、おれの背後にいる御僧侶は、いつ、解脱できるのでしょうか?
もう、解脱したら、この世に介入できないのでしょうか。
この世にちがう身で出没する何か方法はあるのでしょうか。
それは人間を使うのでしょうか。それとも、この世に、解脱した身が落ちたら
また再度、解脱しないといけないのでしょうか。危険にさらされる可能性はある
のでしょうか。家族の愛はもういただけなのでしょうか。
友だちがどうなっているかということ、つまり、かれらかのじょらがどうなっているのか
ということは知れないのでしょうか?
ところで、どこに、おれの背後にいる御僧侶は帰るのか知っていますか。
ぐたいてきにどのようなところか知っていますか。
293 :
神も仏も名無しさん:2013/10/17(木) 19:20:27.22 ID:Sq9pB3Ez
クソ坊主の凡夫のキミはじきに死ぬよ。
灰になるしかない凡夫のキミに、だれが頭を下げるんだよ。
こんな簡単なことがわからないのかなあ。
だからキミはクソ凡夫なのだよ。
294 :
神も仏も名無しさん:2013/10/17(木) 19:30:51.09 ID:Sq9pB3Ez
>>291 お前は輪廻を体験してないだろ。だったら祖師の話など意味ない。
こんな簡単なことがどうして理解できない?
食べたこともない果物を、うまいとも不味いとも言えないだろ。
そういう果物があるかどうかも言えない。
こんな簡単な話を、お前はどうして理解できない?
もっともっと謙虚になろう。
295 :
神も仏も名無しさん:2013/10/17(木) 19:50:53.17 ID:r6K9o563
貴方は初めて訪れた国でガイドの言うことも聞く耳を持たないタイプですか。
296 :
神も仏も名無しさん:2013/10/17(木) 19:52:52.26 ID:r6K9o563
>貴方は初めて訪れた国でガイドの言うことも聞く耳を持たないタイプですか。
私はガイドに従うタイプです。
心配ならば複数のガイドに同じ質問をすれば宜しいだけです。
297 :
神も仏も名無しさん:2013/10/17(木) 20:01:58.20 ID:Sq9pB3Ez
ある時は自灯明法灯明で、ある時はガイドのままかよ
だから前世はキモイって言われるんだよ
つーか、用語だけが横滑りしていく、このスレの軽薄さはなんなんだろうな
299 :
神も仏も名無しさん:2013/10/17(木) 20:17:59.70 ID:Sq9pB3Ez
>>298 つーか、前が軽薄なだけだよ。
伝統とか仏法僧とかサンガとか言ってる時点で、
お前の軽薄さがわかるよ。
300 :
神も仏も名無しさん:2013/10/17(木) 20:23:28.91 ID:Sq9pB3Ez
>299
失礼、「お」が抜けてたわい
× 前が軽薄なだけだお → ○ お前が軽薄なだけだお
伝統は重厚だろ、長い歴史があるんだから
とあえて言おう
302 :
神も仏も名無しさん:2013/10/17(木) 20:33:33.43 ID:Sq9pB3Ez
凡夫一代のように伝統伝統と騒いでも、悟れないんじゃあ無意味
徒労、バカ、マヌケ、骨折り損のくたびれもうけ
お前はもう死んでいる、メシの種にしているだけの疫病神
その他、ETC
なんでもそうだろ
みんな仏教に興味あるんだね
今週中に千行く勢いだ
いいことだ
南無阿弥陀仏
305 :
神も仏も名無しさん:2013/10/17(木) 20:39:48.87 ID:r6K9o563
>>297 >ある時は自灯明法灯明で、ある時はガイドのままかよ
>だから前世はキモイって言われるんだよ
>>53 >自力本願→他力本願→自力本願+他力本願(21世紀はハイブリッドでしょう。)
>自力本願も他力本願も偏頗であり、「中道」で正法の世に還すシナリオは如何でしょうか。
>>53 の名無しが私でしたよ。
306 :
神も仏も名無しさん:2013/10/17(木) 20:40:05.54 ID:Sq9pB3Ez
>303
>なんでもそうだろ
どういう意味だよ。いい加減なこと言うな。
いいじゃんいいじゃん
悟ってるか悟ってないかは自分が一番よくわかってるんだから
どうしようもなくなったら人と話合ったり勉強してみなよ
順縁と逆縁で必ず応えに導いてくれるよ
308 :
神も仏も名無しさん:2013/10/17(木) 20:46:42.94 ID:6Zss2AG8
一人で必死だなw
糖質野郎がw
>>306 俺は月しか指差せないと言ったが、あれは嘘だ。
俺の指は寺を指してる。
そう。
このスレで悟ろうとするな、寺に行って聞け。
それに尽きるだろ。
テキストから書き起こすとか無理だろ
軽薄と言われようと伝統って言葉ですべてを表すのが精一杯
そもそも、おまえどんだけここの住人に期待してんねんって話だろ
寺も寺でバカ坊主が多いよな
本当に申し訳なくなるよ
ちゃんと一流に触れてくれよな
311 :
神も仏も名無しさん:2013/10/17(木) 20:52:48.45 ID:6Zss2AG8
312 :
神も仏も名無しさん:2013/10/17(木) 20:55:57.29 ID:r6K9o563
>>305 >
>>53 の名無しが私でしたよ。
「私は憶えているよ。その当時、私はマハーゴーヴィンダ・バラモンであったのだ。
私はその時に弟子達に梵天の世界と結びつくための道を教えたのだ。」
長部経典十九経「典尊経」
313 :
神も仏も名無しさん:2013/10/17(木) 20:55:59.96 ID:sgsd+1sV
そういうなよw
ストレス溜まってるの?
俺?
315 :
神も仏も名無しさん:2013/10/17(木) 20:56:43.97 ID:Sq9pB3Ez
結局、その人の誠実さが最終的に問われているのだと思う。
このスレのみんなはだいたい誠実だよ。
でも前世、宝珠、凡夫一代はどうなんだろう。かれらにはキモサがある。
そのキモサさはたぶん、かれらの不誠実さなんだよね。
>>316 いやいや、311がつけてるアンカーが間違ってるのかと思って。
318 :
神も仏も名無しさん:2013/10/17(木) 21:08:17.21 ID:6Zss2AG8
>>307 この板じゃアホほど悟ってんだよ
もしくは精神病
まぎれもなくごまかしのきかない事実
よかった。俺アホじゃないわ
みなさん、こんばんは。
みなさんの話は難しくて分からないのでROMってましたが、
>>315 をみて、このスレにいるものというステータスが欲しくて、
ついうっかり書き込んじゃいました。
ええ、分かっています。わたしは不誠実者です。
では、サイナラ。
こりゃ、一本とられましたな
>>285 おまえは究極のバカだなぁ〜。
誰がいつ、断滅論を語った?
誰がいつ、真我を語った?
そしてそれらの中道というところを、なぜに中間と捉える?w
中間じゃないぞ、このアンポンタン
中道と中間を勘違いしてんのか、このアホは。
話にならんぞ。
顔洗って出直せ。
だいたい伝統伝統言ってるヤツは、何なんだろうね?
もし厳格に、伝統的解釈をしなければならないとすれば、
あらゆる喩え話が否定されるだろう。
自分なりの解釈が、一切許されない。
伝統という縛りを受けるなら、それは教科書をそのまま朗読するのと変わりはない。
自分で考えるということを、明らめてる。
そういうヤツは、そのまま何も考えずに、ただ教えを忠実に守ってればいい。
真実の教えを探求するというか、そういうこととは無縁のヤツだから。
一体、仏教を何だと思ってるんだ?
仏教の言わんとしていることが大事なのであって、伝統が大事なんじゃない。
中身よりも外側を優先させてる。
こういうのを形だけの宗教というんだろ。
こんなヤツに仏教を議論する資格はない。
いや、伝統仏教を語るんならありだ。
ならば、俺はそういうものだと、名前欄に書いておくべきだろ。
伝統は否定しないが、本質よりも伝統を重んじるとは、本末転倒だよ。
で、アナタの言いたい事は何ですか?
不満ばかり言っていては議論にならんでしょうw
325 :
神も仏も名無しさん:2013/10/17(木) 21:58:20.34 ID:jg2WuZWT
>>323 単にお前がアホでカス
仏教など一片もない
不満を先に言ったのは、どっちかな?
真ともな議論に水を差したのは、どっちかな?
まさに、不満ばかり言ってるヤツに、見事に議論に水を差されたのですよ。
327 :
神も仏も名無しさん:2013/10/17(木) 22:00:56.50 ID:jg2WuZWT
>>326 まともでないのは統合失調のお前の脳ミソだけ
328 :
神も仏も名無しさん:2013/10/17(木) 22:08:05.04 ID:Sq9pB3Ez
329 :
神も仏も名無しさん:2013/10/17(木) 22:12:53.27 ID:jg2WuZWT
>>293 おい、キチガイ、
お前、死んだら灰以外の何になるかはっきりしろよ
逃げるなよ
>>325 あ〜、よく分かるよ。
自分で考える頭を持たないヤツは、伝統に従うしかないもんな。
自分で工夫することが出来ない。
こういうのは教えの本質を理解出来ないヤツにはムリ。
ここでいう教えの本質とは、何も究極の体験のことを言ってるんじゃない。
知的理解ってこと。
仏教を宗教という枠からはずして、一つの教えという観点で、真実を追究することが出来ない。
物事は理解すれば応用がきく。
応用出来ないってことは、真に理解出来ていないから。
ところが、ここで応用としての喩え話を批判するアホは、仏教は応用出来るような教えじゃないと思ってる。
その浅はかな知恵で。
応用イコール解脱したものがすること とでも思ってるんだろ。
本覚思想云々と言ったのも、解脱は限られた人しか出来ないと思ってるからじゃないか?
本当に、バカというしかない。
お釈迦様をさげすんでるというか、教えをテメーの足元に引き摺り下ろして、
しかも、何も理解出来ないでいる。
武道でも何でもそうだろ。
その真意を体得すれば、何にでも応用がきく。
縁起の言いたいことがだいたい分かれば、どんな喩え話でも出来る。
ところが伝統を重んじるアホどもは、普通の人に理解できてはならないと考える。
あたかも普通の人は解脱出来ないと言ってるかのように。
ここまでくると、本格的な外道だわ。
釈迦の教えを妨害する以外の、何者でもない。
縁なき衆生は度し難しどころじゃない。
それを通り超えて、外道になってる。
これは罪が重いぞ。
あとで分かっても遅いぞ。
ふむふむ。
で?
332 :
神も仏も名無しさん:2013/10/17(木) 22:17:14.43 ID:Sq9pB3Ez
>>323 伝統伝統と騒いでるのは、そこに特権があるからじゃないか。
論理だけではなく、特権が絡むから命がけになる。
仏教も昔から、その主張の違いで殺し合いを演じてきたよね。
333 :
神も仏も名無しさん:2013/10/17(木) 22:20:33.66 ID:jg2WuZWT
>>330 お釈迦様の教えをてめえの知的レベルに落としてるのはてめえだろうが
この恥さらしが
334 :
神も仏も名無しさん:2013/10/17(木) 22:22:26.26 ID:jg2WuZWT
335 :
神も仏も名無しさん:2013/10/17(木) 22:24:57.47 ID:Sq9pB3Ez
>>333 それじゃあ、お前のレベルを述べろ。
釈迦は何を説いた? 3行以内で述べてみなさい。
ID:TA/fLtsH
↑
こいつ、うまいな。
なんかついつい続きが気になるもん
で、いつ教えてくれんの?
続きはこのURLへ進んで決済後でつか?
337 :
神も仏も名無しさん:2013/10/17(木) 22:39:04.02 ID:jg2WuZWT
338 :
神も仏も名無しさん:2013/10/17(木) 22:42:36.71 ID:Sq9pB3Ez
>>336 自分だって伝統やサンガに逃げてるじゃないか。
人のことは言えないよ。
>>332 もしかしたら彼らは、この世界の物質に本質が無いとか、輪廻があるとか、そういうことが信じられないのかもしれない。
夢幻のような存在だ、というのが、信じられない。
もしかしたらって言うか、多分そうでしょ。
ここが信じられないんなら、仏教の本質を洞察しようとする姿勢を、
放棄してるようなもん。
自分では信じられないことを人が指摘すれば、目の色変えて批判することになる。
そしてその理由付けに、伝統を持って来るんだと思う。
そうした夢幻となるような、他者の論理を批判するためにね。
伝統ってのは、あらゆる私見を取り除くには、有効だからね。
他者の洞察を伝統の名の下に、切り捨てることが出来る。
ただし、それでは議論にならない。
伝統解釈をめぐっての議論というなら、それは出来るけど、
仏教が何を言わんとしているのか、それを洞察する話が一切出来なくなる。
つまり、彼らにとっては真実の洞察よりも、伝統のほうが大事で、その裏には、
輪廻があったは困る、物事が夢幻ような存在であっては困る、という、自分の浅はかな考えによる、
私見があるわけだ。
まさに、伝統伝統言いながら、見事に私見によって、仏教を捻じ曲げてる。
こうなると、真理を追求しようとしてる人にとっては、迷惑千万だよね。
現実的に仏教を解釈しないと、すかさず伝統を盾に妨害してくるのだから。
仏教の本当の意味での伝統を破壊してるのは、とうの彼らなんだけど。
340 :
神も仏も名無しさん:2013/10/17(木) 22:43:49.56 ID:DOwkSOpj
宗教信者は、開祖・教祖は絶対に批判できない心理状態にあるから、そのストレス
で、信者同士の争いが多くなる。どこの宗教でも同じ。
批判するなら、仲間ではなく、最も大物の開祖を批判したらどうか。遣り甲斐は
あるし、それによってのみ、宗教の進歩がある。
341 :
神も仏も名無しさん:2013/10/17(木) 22:45:16.81 ID:Sq9pB3Ez
>>338 え?逃げるってどういうこと?
具体的にどう逃げたのか分からんわ
教義のナニナニが分からないという形で質問されないと答えられないから
講義形式で0から教えろってのは無理って話なわけだが?
343 :
神も仏も名無しさん:2013/10/17(木) 22:48:36.00 ID:jg2WuZWT
>>337 縁起の説明してみな。
たとえ話を用いて。
347 :
神も仏も名無しさん:2013/10/17(木) 22:57:26.40 ID:jg2WuZWT
>>345 我を形成するもの、心と物質の集合体を再び結束させないために
心の肉体への執着、精神の精神による執着を全て取り除く
よって執着の元になる煩悩をたつ、以上
349 :
神も仏も名無しさん:2013/10/17(木) 22:59:46.39 ID:Sq9pB3Ez
>>342 だって自分で言ってたじゃないか。
仏教をどう解釈しても自由だが、それを周囲に主張するなら
サンガに従えとか言ってたね。これは逃げじゃないの。
お前は最終的にサンガの見解に従うわけだよ。
死死死死死死死死死死 ね
死 ね
死 ねねねねねねねねね
死 ね
死 ね
死 死 ね
死 死 ねねねねねねねねねねね
死 死 ね
死 死 ね
死 死 ね
死 ね
私の気持ちがわかるかね?
つまり、好きという気持ちは同時に嫌いという気持ちがないと成り立たないんだよ
それが縁起
351 :
神も仏も名無しさん:2013/10/17(木) 23:03:37.73 ID:Sq9pB3Ez
>>343 >煩悩もろもろの無明を滅すること
どうやって滅する?
>>346 なるほど、あなたモテそうにないですもんね
さすがです。もっと、教えてください><
>>348 ハァ?( ゚д゚ )なめてんのか?
冷やかしなら帰ってくれ
>>349 おk、バカとはコミュできないもんな
>>347 説明してくれたことに対しては評価をするし、
そこに何のバカにした発言も見られないのは、敬意を表するよ。
内容については議論の対象になるが、今はそういう議論が出来ない状態なので、
今は控えよう。
意見に相違はあるが、一個人の見解として、尊重するよ。
355 :
神も仏も名無しさん:2013/10/17(木) 23:10:05.63 ID:jg2WuZWT
>>351 禅定、瞑想その他もあるが、一つの煩悩を止める効果的な思考法を
経典などから取り入れる
つ
>>262 なるほど。自分のことは棚にあげる。これも自称仏教者の知恵か。
存在がギャグだったので、思わずこういう乗りになったんだが空気よみまちがえた?
すまんすまん
358 :
神も仏も名無しさん:2013/10/17(木) 23:19:03.35 ID:Sq9pB3Ez
>>355 経典から取り入れることは100%できない。
2500年間、経典から取り入れようとして一人も成功しなかった。
あなたにできるとは100%思わない。
悪いことは言わない。カビ臭い古文書など見限った方がいい。
もっと現代的な方法を探せ。
>>350 なるほど・・・
相対的なものを縁起と考えてるわけか。
それも間違ってはいないんだけど、どうも狭い範囲で捉えているような気がするな。
この世界の物質に自性がないという時、それは夢幻のような存在ということではない、という見解じゃないかな?
単に相対的分別を縁起として見ていて、物質の存在自体を否定されかねない、夢幻という言葉は受け入れられない、と。
そういう感じなのかな、よく分からんが。
>>356 どっちが先に言ったかというのを問題にしてくれ。
>どっちが先に言ったかというのを問題にしてくれ。
えー・・・
相手の方は一言も暴言吐いてませんよ?
その時は別人格が出てたか何かですか?
あっ、IDは同じだけど、別の方ですね。ネカフェで書いてたか何かですね
失礼しました。
原子も一瞬ごとに中の物質が変わったりしてるんだけどな
ま物理の話はやめとくか
おまえら分からないし
363 :
神も仏も名無しさん:2013/10/17(木) 23:33:59.99 ID:r6K9o563
釈尊が説かれた「縁起」とは相対関係、相依相関ではない。
もしそうであれば、科学者の方が既に大勢悟っているでしょう。
364 :
神も仏も名無しさん:2013/10/17(木) 23:37:37.90 ID:Sq9pB3Ez
>>274 2013/10/17(木) 17:27:52.50 ID:AxGEIYob
>>272 バカだなぁ
だから、君の洞察が間違っていないって確証がどこにあるんだよ
君の洞察がすばらしいと思うんなら、君が新しい宗教を開けばいいだけだろ
それは止めてないよww
でも、君がそれを仏教と言うのなら、その確証は伝統的なサンガによる峻厳な沙汰が必要だろ
君は自分の洞察が間違っているかどうかのそうした審査によって確かめてすらないんだろ?
君の文章からはそうした慎重さが一切ないんだよ
だからなんなの?
俺がバカって使っても問題ないんじゃね?
俺は別に使っても、
>何のバカにした発言も見られないのは、敬意を表するよ。
なんて、頭の硬いこと言わないし。
ブーメラン投げてるの、一人しかいねえだろ
だから、戦略立ててから来いよ
ツッコミどころが満載すぎて、ギャグとして扱っていいのかすら分からんわ
イジメみたいになっとるがな(´・ω・`)
367 :
神も仏も名無しさん:2013/10/17(木) 23:47:18.45 ID:jg2WuZWT
>>358 カルトに魂売るくらいなら酒食らって寝てたほうがマシ
368 :
神も仏も名無しさん:2013/10/17(木) 23:47:55.81 ID:Sq9pB3Ez
>>171 2013/10/16(水) 18:06:32.82 ID:G9BUMrio
>>169 何度も言っているが、別に私の言にとらわれても、仏教の悟りが早く得られるわけではない。
善巧方便こそ、仏教の真骨頂なのだからね。
だから、根本の教えはサンガに聞けと言っているんだよ。
俺は別に経典主義者じゃない。体験主義者でもない。
ただ仏法僧を奉ずるだけだよ。
だから、サンガが新しく教えを紡ぐなら、それに従うまで。
あ
>>368 無言でコピペやめろw
ちなみにそれ俺であってるぞ
371 :
剛魂:2013/10/18(金) 00:24:59.39 ID:XrYDr+Db
>>335 >釈迦は何を説いた? 3行以内で述べてみなさい。
何も説かなかった。
全て、説き様が無い世界観(無言、真実)へ導く為の方便です。
372 :
神も仏も名無しさん:2013/10/18(金) 00:28:23.33 ID:toI0PgOp
>>363 >釈尊が説かれた「縁起」とは相対関係、相依相関ではない。
その釈迦の縁起に、新しい意味を与え、換骨奪胎して是正し、普遍の真理としたのが中論。
中論の空(相互依存性、関係性)は、万物・万人に適用される真理として、現在及び将来の
人類の一大指針となるものである。中論に「相対性」という言葉がある以上、相互依存性、
関係性は、論理上当然に出てくる。
釈迦は、バラモン教の洗脳故に、「業報論」を維持したい余り、「相対性」という
真理には多い至らなかった。
釈迦の「教え」は、現代人から見れば、誤りと突っ込みどころ満載。心ある人は、当時
も批判していたはず。インド人は頭が良い。
NHK神の数式をみた
10次元あると証明されたそうだ
物理学者は数式で宇宙の原理を追求してるのに
このスレは2千年前と同じ議論してるようだ
>>372 お釈迦様の教えは完璧なので
手を加えると仏教ではなくなります
仏教は科学ではないので、進歩はしないんです
仏教は最初から完璧なんです
>>343 お前は煩悩即菩提という言葉すら知らんのか
376 :
基地にゃん♪:2013/10/18(金) 03:42:53.33 ID:Oiu3B9D5
世の中虚仮、唯仏のみ真也♪
("⌒∇⌒")ノ("⌒∇⌒")ノ("⌒∇⌒")ノ
377 :
372非国民隠居を弾圧せよ!:2013/10/18(金) 04:50:21.11 ID:1ZNwRO7O
372隠居はソ連コミュニストの手先であり国賊であり、非国民である!
戦後賠償はスリランカ政府代表の野演説による仏陀の言葉で救われたのである。
分割統治されずに済んだのである。
サンフランシスコ平和会議でのJRジャヤワルデネ代表演説
を参照、
隠居は日本は分割統治されるべきと主張するコミュニストの手先であることは明確である!
378 :
全日本人:2013/10/18(金) 04:50:45.89 ID:Cyg1PbAU
日蓮大聖人は、主師親の三徳の、全世界の主・全世界の師・全世界の親である。
池田大作先生は、主師親の三徳の、全世界の主・全世界の師・全世界の親である。
池田大作先生は蓮祖聖人である。
379 :
神も仏も名無しさん:2013/10/18(金) 05:02:17.43 ID:VvOQoeuG
>>378 _, ,_ パッァァァン!!!
(´・ω・`)
⊂彡☆))Д´;)・・・
380 :
神も仏も名無しさん:2013/10/18(金) 07:00:34.58 ID:Lt+nP9KQ
梵天勧請
耳ある者どもに甘露(不死)の門は開かれた。
おのが信仰を捨てよ。
これはすごい話じゃないか。仏教徒もキリスト教徒も新興カルトも
全部ひっくるめ、お前の信仰を捨てよと言っている。
信仰を捨て、自分の頭で考えることから、出発せよと言っている。
釈迦を敬愛する、この板の住人もそうしたらいいのに。
381 :
神も仏も名無しさん:2013/10/18(金) 07:42:11.86 ID:dcZw7RoI
>>169 >仏教ってのは、古人が命がけでやってきたものだから、現代人が一般常識で安易に自分のレベルで
理解していいもんじゃない。
私もそう思います。この板で私見は述べても、断定は避けております。
>自分の理解できるレベルまで引き下げるってのは、仏教の偉大な教えに対する、 物凄い罪になるよ。
特に聖者達を愚弄すると物凄い罪になると仏説にありますので、「紅蓮地獄のコーカーリヤ」にだけはならないように。
382 :
神も仏も名無しさん:2013/10/18(金) 07:47:36.34 ID:dcZw7RoI
>特に聖者達を愚弄すると物凄い罪になると仏説にありますので、「紅蓮地獄のコーカーリヤ」にだけはならないように。
もし地獄に関する仏説が正しければ、聖者達を愚弄すれば厳しい地獄往きになる。
もし地獄に関する仏説が後世の追記ならば、聖者達を愚弄すれば厳しい地獄往きになるとは限らない。
よって、君子危うきに近寄らず、君子は聖者達を愚弄せず、でしょう。
383 :
神も仏も名無しさん:2013/10/18(金) 07:51:27.52 ID:dcZw7RoI
>>382 「この先は工事中にて危険、立ち入り禁止」の看板がありました。
君子は通りますか。。看板を無視して通りますか。
384 :
神も仏も名無しさん:2013/10/18(金) 09:29:03.72 ID:Oiu3B9D5
>>383 一休さんなら真ん中を
通りますってか?www
385 :
神も仏も名無しさん:2013/10/18(金) 09:48:54.56 ID:dcZw7RoI
>一休さんなら真ん中を通りますってか?www
伊勢神宮では真ん中を通るのは神様で、参拝者は端を歩きます。
386 :
神も仏も名無しさん:2013/10/18(金) 11:17:16.33 ID:mV/+a4Iw
釈迦が、人間を聖者と凡夫に区別したのは、明らかな人間差別。
「すべての人間は、生命において等価・至上である」。
387 :
神も仏も名無しさん:2013/10/18(金) 11:25:58.33 ID:mV/+a4Iw
「如来の本性であるもの、それがそのまま生類の本性(即ち、生命)である」
(中論22:16)。
388 :
神も仏も名無しさん:2013/10/18(金) 11:38:30.37 ID:Oiu3B9D5
389 :
神も仏も名無しさん:2013/10/18(金) 11:46:19.37 ID:Oiu3B9D5
390 :
神も仏も名無しさん:2013/10/18(金) 12:01:25.41 ID:RjYqvi+U
>>381 >聖者達を愚弄すると物凄い罪になる
>>386 >釈迦が、人間を聖者と凡夫に区別したのは、明らかな人間差別。
観念論vs唯物論 は検証性のない形而上的妄想ということで愚か。
391 :
神も仏も名無しさん:2013/10/18(金) 12:10:18.81 ID:BDwOaVlv
10次元とかですげーって思うやつってなんなんだろうね
トウシロほど中身を精査しないで言葉だけをもてあそぶ
しかも、もてあそぶだけなら、そこら小説家の方がよっぽどおもしろい
軽薄な上に、稚拙ということかね
393 :
ノスタルジア:2013/10/18(金) 12:16:32.35 ID:BklVQHY/
394 :
神も仏も名無しさん:2013/10/18(金) 12:28:18.29 ID:Oiu3B9D5
>>392 _, ,_ パッァァァン!!!
(´・ω・`)
⊂彡☆))Д´;)・・・
395 :
神も仏も名無しさん:2013/10/18(金) 12:31:43.06 ID:BDwOaVlv
神は生命なり
数学者や宇宙物理学者の出る幕はない
396 :
神も仏も名無しさん:2013/10/18(金) 14:00:51.43 ID:BDwOaVlv
仏教の在り様を知れば、仏教が誕生した経緯も見えてくるだろう。
日本では、空海・最澄の最初から「神道」と習合することで普及した。
支那では「道教」と習合することで普及、明以降は弾圧されて廃れた。
インドでは「ヒンヅー教」と習合して密教になる。
→ 大乗仏教は空思想+「浄土信仰」のダブルスタンダード
チベットでは「ボン教」(神信仰)と習合した。
大乗の空思想は、何らかの神信仰と習合して普及している。
釈迦時代も事情は同じ、「バラモン教」の中で「空」が説かれたのだろう。
空思想は哲学であり、哲学だけでは民衆の支持が得られない。
397 :
神も仏も名無しさん:2013/10/18(金) 14:23:34.29 ID:8MQgxbdJ
396ざんねーーん
>日本では、空海・最澄の最初から「神道」と習合することで普及した。
空海以降平清盛以降にしか神仏習合の明確な資料がない。
この時代以降は空海、最澄著作という偽書の山、現在も偽書を採用しているケースがある
日蓮もそれら偽書を信じ自らの宗教を立てたタイプ。
★空海「秘蔵宝やく」
閻魔・獄卒は獄を構えて罪を断り、餓鬼・禽獣は口を焔やして体にかく。三界に輪廻して四生にりょうびょうす。
>>350 反意にはいつも惑わされます
始めに言葉ありき
>>373 最後に数学と物理が2千年以上前からあるそれらを証明すればいい
400 :
神も仏も名無しさん:2013/10/18(金) 14:46:22.19 ID:BDwOaVlv
空思想の欠陥は、それでは大衆の支持が得られないだけでなく、
そこから道徳倫理が何も導けないことにある。世界は空だと言う
だけなら、仏教は危険思想であり、邪教でしかない。
釈迦は空だけを説いたのか。「慈悲」も説いているではないか。
しかし、釈迦の慈悲はどこからやって来たのだろうか。
空から導かれるわけがない。空はカラッポだ。
「慈悲」がわからないのは、釈迦の悟りが途絶えたからに他ならない。
悟りは命との出会いであり、命に出会うことで神の愛を知る。
神の愛を人間的に表現すれば「慈悲」になる。
401 :
ノスタルジア:2013/10/18(金) 14:48:06.05 ID:BklVQHY/
【仏教界から断絶されている亜界】
外道・邪道が、この世にいますが、この世には実は、外道・邪道しかいません。
なぜ、それらの人々しかいないのかと言いますと、己を絶対視してしまい、
己を何か特別な存在であると過信する故に、日々の行動・言動に自信が生まれるのです。
たとえば、表と裏がありますが、われわれは、表と裏がある人々であり、
ぼくは、こう言えば、ああ思うという風に、まったく和合しないものを
持っているのです。五蘊(肉体と精神)は仮和合しているのに、われわれ同士は
和合していません。仮和合することもなく、和合することもないわれわれは、
自由でしょうか。どちらかというと、和合を避けている分、しんどいのが
本音ではないでしょうか。それを必死に抑制していること、それがわれわれなのです。
抑制は、時として、僧侶に打ち破られます。破邪され、出家しろと、催促されます。
家を追い出されて、われわれは、どうなるでしょうか。たぶん、僧侶を
嫌うでしょう。嫌うから、出家したことが、出家したことになっていないことになる。
ゆえに、われわれはいつまでたっても、外道・邪道からずっと抜け出せないでいるのです。
402 :
ノスタルジア:2013/10/18(金) 14:57:21.08 ID:BklVQHY/
【亜界の外道・邪道よりも、善い境地『無界』】
・無界
紊れた人の五毒遏執により五悪趣(地獄・餓鬼・畜生・人間・天上の迷妄世界)
の境が崩れ空も牟も無く、豸(ち)に穴を穿ちて人は無界へ堕ちることも在り。
呼べど嚶べど聲は届かず、人の目にも映らず、救う手立て人の知識を積めど徒労に薨る。
無界に於いては年取らねど周りの者と交わること無く永劫に独りにて彷うもの也。
人々と触れ合うことが無くなるが、周りにおなじように人々と触れ合うことがない
人々が集まる。それは、どこに出来ているのか。触れ合うことがないないということは、
喋ることができないゆえに、拒否されるから、触れ合うことができないのである。
はじめから、たいせつなことを忘れて、我利我利に走ったうえで、このような、亜界に
落とされたことを恥じないかぎり、われわれは、我利我利の邪道・外道とおなじようである。
だが、恥じているから、泣き叫ぶことができるのである。邪道・外道になると、
泣き叫ぶこともない。ただ、我利我利の利益を求める、亡者がいるだけである。
もう一度いいますが、われわれは、仏教界から見放されて、亜界に閉じ込められた、
名さえない人々です。ですから、この無界とやらに至ることも、死ぬ思いをしないと
たぶん、不可能でしょう。それは死ぬ思いを現実界でしなさいと言っているのではありません。
われわれが現実界であると思ってみている、それは、現実界ではないのですから。
無界にわれわれは、到達できる可能性は、低いでしょう。人々と邪に、外で
触れ合うことなら、できるが、触れ合わないところなんて想像もつかず、
手や足が出ないでしょう。
403 :
神も仏も名無しさん:2013/10/18(金) 15:16:27.88 ID:BDwOaVlv
命と出会った釈迦は、命が神であることを知る。
釈迦の「慈悲」はここに原点があり、釈迦のベースには神(命)信仰が
あると考えるのが自然だろう。この神は聖書の創造神に近い。
バラモンが、釈迦に弟子入りすることがその証拠になる。
世界は空だなどと説いている人に、かれらが弟子入りするはずがない。
釈迦はブラフマンとアートマンに近いイメージで説いたことだろう。
でも釈迦の立場は、バラモン教とまったく同じではない。
釈迦は、分け隔てをしない、ほんとうの神を体験させようとした。
かれがカーストを否定したところにも、それはうかがえる。
404 :
神も仏も名無しさん:2013/10/18(金) 15:48:46.66 ID:BDwOaVlv
では、なぜその記録が残されてないのか。
@ 釈迦の悟りが途絶えたこと 〜 そんなに簡単ではない。
A バラモン教との差別化に「空思想」が使われた。
釈迦の体験、命との出会いは簡単ではない。
依存心を育てる信仰から遠ざかり、縁起の理法(空思想)を学び、
四諦八正道に導かれ、苦労に苦労を重ねて到達する。
釈迦の後継者は、釈迦の悟りに到達できないから、代わりに、
阿弥陀仏、大日如来、菩薩などが登場する大乗経典を量産し始める。
仏教をメシの種にする坊主たちの、末法仏教の始まり〜
405 :
神も仏も名無しさん:2013/10/18(金) 15:50:46.70 ID:Oiu3B9D5
>>404 今は法律や報道が飯の種に
なっておりますな!
406 :
神も仏も名無しさん:2013/10/18(金) 15:58:05.27 ID:RjYqvi+U
オカルト妄想に翻弄されている限り、
ブッダの本懐には到れません。
407 :
神も仏も名無しさん:2013/10/18(金) 16:05:36.43 ID:BDwOaVlv
さらに釈迦が命との出会いをした証拠がある。
命と出会い、神を知ることによって、滅尽定・涅槃定が可能になり、
成道することができる。これによって自分の霊魂を見る。
釈迦は、やさしく、ていねいに話している。〜 原始仏教経典
それなのになかなか理解できないのは、
空思想 → 神体験 → 霊魂体験 と三重に入り組んでいるから。
体験があれば理解できるが、体験がないと興味が湧かず、
読んでもわからない。それに経典や論書はぼう大だし、偽経もあるし
誤りや混乱もある。〜 それより体験を急ごう
408 :
神も仏も名無しさん:2013/10/18(金) 16:37:54.39 ID:Oiu3B9D5
409 :
神も仏も名無しさん:2013/10/18(金) 16:50:01.49 ID:BDwOaVlv
>>405 大乗が葬式仏教として存続することには反対しないよ。
困るのは、大乗を信じ込み、大乗思想を振りまかれることかな。
>>408 体証>理証>文証の順序だよね。
悟り作戦を練るのはいいが、まずはリンゴを食べてみないと。
410 :
神も仏も名無しさん:2013/10/18(金) 17:00:30.76 ID:7dZsq3gV
仏教で猿が卑しい動物とされているのは
その教義を流通させた人自身が
己が猿マネ野郎である事に気づいていなかったからなんだろうな
411 :
神も仏も名無しさん:2013/10/18(金) 17:03:02.43 ID:LKFhqlOR
>>400 >そこから道徳倫理が何も導けないことにある。
冗談じゃない。「道徳倫理」とは、共同体における共生のための技術概念。
「他者・他物との関係性」が、その中核となる。人間が独りで生きている
のなら、道徳倫理の概念は生じない。
中論の空(相互依存性・関係性)こそ、道徳倫理の中核である。
412 :
神も仏も名無しさん:2013/10/18(金) 17:03:45.28 ID:BDwOaVlv
>>406 >オカルト妄想に翻弄されている限り、
一在家や宝珠や凡夫一代のように、体験したこともないのに、本の知識だけで、
神とか霊魂とか輪廻とか神通力とか言ってたらオカルトだね。
体験を話し、体験する方法も言ってる以上、妄想だとは断定できない。
後は、各自が妄想かどうかを確かめればいい。
413 :
神も仏も名無しさん:2013/10/18(金) 17:17:02.04 ID:BDwOaVlv
>>411 確かに、共同体のルールとしての道徳倫理がありますね。
うっかりしました orz
しかし他方、だれが見てなくても、そうするという道徳倫理がある。
良心からの道徳倫理ですね。これが言いたかった。
414 :
神も仏も名無しさん:2013/10/18(金) 17:29:36.38 ID:LKFhqlOR
>>413 共同体においては、個人の内心の良心や悟りなど、問題にはならない。それが
他者に対する「行為」として表現された場合にのみ、意味があり、問題とされる。
他者にとっては、個人の内心など、そもそもわからないのだから、知ったこと
ではない。
イエスは「淫らな気持ちで女を見た者は、心の中で姦淫の罪を犯した。目玉
くり抜かれる」などと言ったが、これでは目玉がいくつあっても足りないw。
道も歩けないことになる。「殺したい」と思っただけで、殺人罪となる。彼は、
道徳倫理とは何かを、全く理解していなかった。旧約は、こんなアホなことは言わない。
415 :
神も仏も名無しさん:2013/10/18(金) 17:38:14.69 ID:BDwOaVlv
>>397 >空海以降平清盛以降にしか神仏習合の明確な資料がない。
素人なので、神仏習合の経過に関しては間違っているかも。
最澄の場合は、比叡山で山林修行、比叡山を開くとき日吉山王を祀り、
その著には山川草木悉有仏性の思想もある。
空海も山林修行、草木国土悉皆成仏と言っている。
金剛峰寺開山に当たっては、丹生都比売(ニヒツヒメ)神社に土地を
寄進されている。
この二人によって神仏習合の種が蒔かれたように思える。
416 :
神も仏も名無しさん:2013/10/18(金) 17:50:09.47 ID:Oiu3B9D5
>>415 密教を正統な仏教と位置付けるのは些か問題が有ると思われますが? (;¬_¬)ノ
417 :
神も仏も名無しさん:2013/10/18(金) 17:59:00.45 ID:BDwOaVlv
>>414 その辺の話は微妙。通常、その日思ったことが夜の夢になる。
夢の中では、その思いは荒唐無稽な映像で展開する。
が、よく考えれば、夢の背後に隠れていた思いを発見できる。
良心的に生きることが悪夢を見ないコツ。
もうひとつは現実的、良心的に生きることで運が良くなる。
祝福する者が祝福され、呪う者が呪われる。
これは体験、体得しないとわからない。
ただ単に人がいいのではダメ。
418 :
神も仏も名無しさん:2013/10/18(金) 18:08:58.27 ID:LKFhqlOR
東洋思想における「業」の概念は、あくまで「行為」を意味する。即ち、
共同体における共生の技術概念としての倫理道徳の意味を正しく捉えている。
キリスト教の「内心の意思」と比較して、巨大な相違と意味があることを自覚
すべきであろう。
419 :
神も仏も名無しさん:2013/10/18(金) 18:17:27.07 ID:BDwOaVlv
>>416 釈迦の原点に帰れば目が覚めるかもしれないね。
釈迦は護摩を炊いてたのかよ〜とか
念仏や唱題や只管打坐だったのかよ〜とか
末法? 釈迦は末法など語ってないと思うぞ。
信仰を捨てよ
自灯明法灯明だよね
420 :
神も仏も名無しさん:2013/10/18(金) 18:29:39.70 ID:BDwOaVlv
>>418 業に関しては、ジャイナ教が外面的な行為にウエイトを置き、
仏教は精神的な動機にウエイトを置いているらしい。
仏教はキリスト教的かもしれない。
421 :
神も仏も名無しさん:2013/10/18(金) 18:39:23.91 ID:LKFhqlOR
>>419 釈迦の原点は、彼の鬱病の症状としての「一切皆苦」と、初歩的論理矛盾、
うっかりミス、勘違いである「無我」「無」。
人類は、その発生以来、五感の知覚により、「有」と「無」とを「一義的に」
区別することによってのみ、生存を続けている。釈迦自身も例外ではない。
「無我」「無」は、この「人類最大の法」に真っ向から違背するものである。
中論は、「無我」だの「無」だのアホなことは、一言も言っていない。
422 :
神も仏も名無しさん:2013/10/18(金) 19:19:34.46 ID:RjYqvi+U
>>421 >中論は、「無我」だの「無」だのアホなことは、一言も言っていない。
中論18-2・3・4・5・6参照。
ウソも限度をわきまえよ。
423 :
神も仏も名無しさん:2013/10/18(金) 19:58:15.41 ID:LKFhqlOR
>>422 中論18章は、「無我」「無」という辺見を説いているのではない。
しかし、仏教という権威を利用して、他人より優位な立場に立とうとするのは
単なるルサンチマンで片付けられない構造があると思うんだよね
仏教は本来そういうものではないのだからさ。
温情で、仏教を活かし利用できる部分を見つけて使ってやっているという論理なのかな
だから、裏切るなら切り捨てるという恨みの論理に反転すると。
どちらにしても、世界を二極で分ける冷徹を感じる。
425 :
神も仏も名無しさん:2013/10/18(金) 20:48:26.09 ID:r5UJIFfk
>>392 大川のアホアホ科学は
仏教じゃねえから
チベット死者の書はいわゆる枕経だと思いますが、これも単なる物語ですね。
どこからこういう物語が出来上がるのでしょうか?
427 :
神も仏も名無しさん:2013/10/18(金) 22:24:45.76 ID:Oiu3B9D5
生きる為には何でもすると
言う人間の業が、仏教をねじ曲げ単なる集金組織に貶めた原因何ですかね? 南無南無
そりゃ人間の業でしょ
ただまあそういう集金組織としてでも存続してなかったら教えにも出遇えてないのは忘れちゃならないことだよね
仏教を語るならもっと仏教者として自覚と責任を持って坊主と徹底的にやり合えばいいと思うんだけどね
429 :
宝珠@神智学徒 ◆9XuF3XEACk :2013/10/19(土) 02:17:45.54 ID:ZLzD2MiH
>>381 >特に聖者達を愚弄すると物凄い罪になると仏説にありますので、「紅蓮地獄のコーカーリヤ」にだけはならないように。
同意します。
私もこれだけはしないようにと肝に銘じています。
衛門三郎なる豪商がいて、
托鉢に現れた空海の供物を求める鉢を叩き割って追い返したところ、
その割れた鉢の八つの破片同様、衛門三郎の子供たちが次々と亡くなり、
ついに8人すべての子供たちが死に絶えてしまった。
三郎は空海に会って許しを請うべく、四国を巡る修行をしていた空海を追いかけて
寺院を回って歩いたのが今日のお遍路さんの原型となった・・・。
この逸話にも見るように、
空海の呪いや仏罰というものはないのだから、
聖者を愚弄したり、酷いことをしたりすれば、
大変なことになるという法則の存在を教える意図のものだ思う。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A1%9B%E9%96%80%E4%B8%89%E9%83%8E
430 :
宝珠@神智学徒 ◆9XuF3XEACk :2013/10/19(土) 02:18:53.50 ID:ZLzD2MiH
>>412 >本の知識だけで、神とか霊魂とか輪廻とか神通力とか言ってたらオカルトだね。
“理に適っている”から納得の上で受け入れているのです。
そして、いわゆる超常的な現象についてはその一部を、
この私は“実体験”しています。
私は本物の開眼仏や力の籠った祈祷札などは、
そこから放射しているエネルギーを実際に体感することができます。
いずれ数年もすれば、本物と偽物のソムリエ的見分けが可能になるかもしれない。
431 :
神も仏も名無しさん:2013/10/19(土) 03:08:09.27 ID:eHWDEOaF
>>430 空海の正体は呪殺者だよ。仏教の衣を着た呪的暗殺技術が
密教の本質なんだよ。
432 :
神も仏も名無しさん:2013/10/19(土) 03:44:36.32 ID:pRjFkNLk
>>429 隠居氏はどうなってしまうのでしょうか?
433 :
神も仏も名無しさん:2013/10/19(土) 05:43:44.38 ID:Oq52jAOf
434 :
神も仏も名無しさん:2013/10/19(土) 06:03:17.93 ID:CxJPWpN8
>>381 >特に聖者達を愚弄すると物凄い罪になると仏説にありますので、「紅蓮地獄のコーカーリヤ」にだけはならないように。
>>432 >隠居氏はどうなってしまうのでしょうか?
Sn.第三章では、修行僧のコーカーリヤは聖者のサーリップッタとモッガラーナを冒涜して
全身に腫れ物ができ(癌かも)、死後に紅蓮地獄に堕ちました。
もし聖者の釈尊とイエスとを冒涜したらどうなるのかは分かりませんが。。相当やばい気がします。
君子危うきに近寄らず、本日を境に聖者の冒涜は止められることを祈念致します。
私らをアホ、馬鹿、基地外と呼ぶのとは危険度が桁違いに異なるということです。
435 :
神も仏も名無しさん:2013/10/19(土) 06:14:50.42 ID:CxJPWpN8
>>381 >特に聖者達を愚弄すると物凄い罪になると仏説にありますので、「紅蓮地獄のコーカーリヤ」にだけはならないように。
>>432 >隠居氏はどうなってしまうのでしょうか?
>>433 『サンユッタ・ニカーヤ』スシーマ
63 しかし、スシーマよ、おまえは、罪を罪として認めて、法に従って懺悔をしている。わたしたちは、それを受け入れよう。
というのは、スシーマよ、罪を罪と認めて法にしたがって懺悔をし、将来にわたり戒めを守りぬくならば、
聖者の律において繁栄をみるからである。
>>432 氏が御紹介の経典に隠居氏の成すべきことが説かれているように思料します。御親切に有難うございます。
436 :
神も仏も名無しさん:2013/10/19(土) 06:17:00.80 ID:CxJPWpN8
437 :
神も仏も名無しさん:2013/10/19(土) 09:20:39.25 ID:D5vupYKN
>>434 >Sn.第三章では、修行僧のコーカーリヤは聖者のサーリップッタとモッガラーナを冒涜して
>全身に腫れ物ができ(癌かも)、死後に紅蓮地獄に堕ちました。
まさに脅迫。そのことだけで、Snが超カルト書であり、釈迦がカルト教祖である
ことは明々白々。私が最初から言っている通り。
仏教徒は、まず、釈迦とSnを棄てよ。
438 :
神も仏も名無しさん:2013/10/19(土) 09:46:50.06 ID:biCdXtqv
>>430(レイシスト宝珠)
>>434(アホ在家)
おまえらはアホ、馬鹿、基地外、人種差別主義、神秘主義、ハチャメチャオカルトの
ナンセンス外道だ。
贅沢三昧の痛風患者の日蓮
タネも仕掛けもあるインチキ手品師の空海
こいつらはSM地獄落ちで赤鬼のの鞭打ち100回に悦んでるぞw
439 :
宝珠@神智学徒 ◆9XuF3XEACk :2013/10/19(土) 10:01:35.34 ID:ZLzD2MiH
>>431 密教を構成する呪法そのものには善も悪もない。
使い方ひとつで悪鬼にもなる。
であるから、
一定基準に達して許された者にしか、
その本当の奥義は伝授されないのです。
空海/弘法大師の悪口は止めた方がいいよ。
>>437 >まさに脅迫。
そうではなくて、相手のことを思う慈悲でしょう。
ホトケとは慈愛に満ちた方々のこと。
そうならないための諭しですよ。
440 :
宝珠@神智学徒 ◆9XuF3XEACk :2013/10/19(土) 10:21:47.24 ID:ZLzD2MiH
>>438 はいはい♪
まっ、私等の悪口なら(気の済むまで)いくらでもどうぞ!!!
私は今から行に入り、
そのあと続けて2ヵ所ほど札所の釘打ちへと参るのでサイナラバイちゃ。
441 :
神も仏も名無しさん:2013/10/19(土) 11:06:15.19 ID:biCdXtqv
>>439 >その本当の奥義は伝授されないのです。
要するにバラモン→ヒンドゥ教カースト制度バラモン階級利権独占護持のための
「一子相伝」の密教的歪曲変形コジツケでしかない。
そもそも、「教師の握りしめる秘密はない」(長部16)というブッダに秘密の一子相承などしただろうか。
それは長男か信頼できる弟子にしか相伝しなかったウパニシャッドの哲人の相承形態ではないか。
密教の奥義とは、近所のラーメン屋の取材拒否マル秘スープと同じレベルなのだw
空であることに奥義などあるわけがない。
カルトのつり餌だw
いわゆる密教が仏教をどれだけ歪曲してきたか、
それこそその「罪」は計り知れない。
奥義かしらんが、なぜもっとバンバン悟る人がでてこないんかな
君は青いなぁ
青い?論理的じゃないなぁ、俺は肌色だよ
日本語はおかしい、英語を導入すべきだ
みたいな感じだなw
おっとマジレスはだめか、ビジネスでやってるんだもんな
あるいは、当面の相手を受け入れて、宥和することに手一杯で周りが見えてないか
446 :
苫米地もスマナサーラもアホ:2013/10/19(土) 12:13:19.13 ID:biCdXtqv
>>443 >苫米地さんいわく、色即是空、空即是色をいうなら、色即是無、無即是色。空包摂色、空包摂無。
中論24-8・9・10・18,25-19参照。
苫米地もスマナサーラも分かっていないw アホだろう。
般若心経はカンジーザー修行僧がブッダの口頭試問を受ける前に、
先輩阿羅漢であるサーリプッタ師に事前チェックを頼んだときのいわば「模擬口頭試験」情景だ。
まあ、ルポルタージュだw
だから般若心経には「如是我聞」がついていないし、つけられるわけがない。
仏説ではないからだ。
俺ならカンジーザーを落第にする。
『三世緒仏〜』以前は使用文言の『無・空』を「仏道もとより豊倹より跳出せる」と押さえていればOK,合格だ。
しかし、『三世緒仏〜』以下は完全な落第答案だ。
なぜなら、『三世緒仏〜』以下は現生的なる法基準(相応部35-23・70)によって検証できない仏道「一切外」妄想でしかないからだ。
カットすべきである。
この落第修行僧のカンジーザーは下半身をオカルト神秘主義に毒された半端モノでしかない。
般若心経の「心」とは、サンスクリット「hṛdaya」(フリダヤ、心臓、重要な物を意味する)の訳語であり、
同時に呪(陀羅尼、真言)をも意味する語でもある。
これがブッダ禁止の呪文(Sn.927など)であることは明白。
ヒンドゥ教の仏教浸透謀略に洗脳されているとしか言いようがない。
典型的な世俗「一切外」妄想と勝義を、<混ぜるな!危険>を冒した落第答案である。
くれぐれもいうが、般若心経は落第答案であり、仏説ではない。
447 :
宝珠@神智学徒 ◆9XuF3XEACk :2013/10/19(土) 12:38:54.07 ID:ZLzD2MiH
>>438 >贅沢三昧の痛風患者の日蓮
>タネも仕掛けもあるインチキ手品師の空海
>こいつらはSM地獄落ちで赤鬼のの鞭打ち100回に悦んでるぞw
私は、高僧個人や日本の宗祖についての
真面目な評価(高低)ならば大いに宜しいと思うけれど、
そういった悪意ある茶化しや罵声は本当に止めたほうがいいと思うな。
(自分のためですからね)
まずは、
自分のそういった精神性や態度について見つめることから始めないと、
たとえどんなに高度な書物を読んだり思索に耽っても無意味です。
>>441 密教が仏教(ゴータマの教え)だという評価ならば、この私もしてないから。
ただ用い方一つで(自己修行と利他行の)役立つから大いに利用するだけ。
勘違いですね。「空」というのは、
そんな求めるべき究極でも目標でもなんでもないから。
この今ある状態のすべてが「空」なんだということであって、
“ただそれだけ“のことですよ。
はい。
では、出かけま〜す。
>>446 ちなみに、ルポルタージュだっていう根拠ってなんなの?
興味がある
449 :
神も仏も名無しさん:2013/10/19(土) 13:03:23.35 ID:biCdXtqv
>>447 >自分のためですからね
自分って何ですかw
>そんな求めるべき究極でも目標でもなんでもないから。
仏法不可得。
これでは一切外分別三昧だw
狐狸庵閑話。
だからレイシズム宝珠は一切外妄想患者であって、
仏法とはまったく「縁なき衆生」というより、
もっとタチの悪い<成りすまし>でしかないんだから、立ち入り無用。
狐狸庵て、なんなの?コリアン=韓国人てこと?w
狐狸庵先生と言えば、遠藤周作を俺は思い出すのだが
もともと禅語だったか。。
>>443 大乗経典は全て偽経らしいですし、仏陀直説の経なんて原始仏典の一部だけでしょう。
空と無とを誤解してますね。空は非有非無であり、非空でもあります。
空見が排斥されたのは、空を無とみなしたり、空というものがある〜と思ったりするのでは駄目〜って事ですよ。
空は何も排斥しませんし対立するものが何もないのです。
空の特質としては、何もなくかつ存在の充実〜であらゆる現象を成立せしめる基底という事です。
452 :
神も仏も名無しさん:2013/10/19(土) 13:19:34.46 ID:HS21/hlx
なるほど色々排斥するあなたがあるんですねw
453 :
神も仏も名無しさん:2013/10/19(土) 13:20:26.49 ID:biCdXtqv
>>450 >ルポルタージュ
あんまり突っ込まんといてw
教典というにも値しない模擬口頭試問の情景報告ということ。
これをネタに小説書いたら、面白いやろなw
>狐狸庵閑話
狐狸庵先生の言うとおり<こりゃ、アカンわ>の駄洒落。
454 :
神も仏も名無しさん:2013/10/19(土) 13:24:12.25 ID:MY4EjJxR
密教は中二病
存在(実質)について深く考えれば最後に行き着くのは有る無しという概念です。
だから仏陀は実質の存在を考えるのを止めて実質のあり方について考え直したのです。
この実質のあり方が縁でもあり空でもあるのです。
有り無し概念とは全く性質が異なるものです。
456 :
神も仏も名無しさん:2013/10/19(土) 13:41:00.48 ID:biCdXtqv
>>451 >空の特質としては、何もなくかつ存在の充実〜であらゆる現象を成立せしめる基底という事です。
それ、本質主義や。
狐狸庵閑話 。
457 :
神も仏も名無しさん:2013/10/19(土) 13:50:31.30 ID:HSnMFUJg
超常現象をいくら極めても自分の存在の不思議を極める事は出来ません。
超常現象の浅薄さがそこにあります。
存在論は形而上ですから、そんな戯論を捨てて視点を変えて説いたのが仏陀です。
もののあり方の考察は形而上ではありません。
459 :
神も仏も名無しさん:2013/10/19(土) 14:12:03.18 ID:HSnMFUJg
>>443 無から人間は生まれません
お母さんから生まれます
461 :
神も仏も名無しさん:2013/10/19(土) 15:50:34.43 ID:sTYLjvqZ
一つ言える事は、仏陀が覚った法が在るなら、
釈迦程度の悟りを得た者は複数いてもおかしくないと言える。
462 :
神も仏も名無しさん:2013/10/19(土) 15:57:55.23 ID:CxJPWpN8
>>460 >無から人間は生まれません
>お母さんから生まれます
同様のことを私も繰り返し言っております。
産婦人科病棟で「不生不滅」と繰り返せば、多分別の病棟へ運ばれるでしょう。
足許のアリさんを見ながら「不去不来」と繰り返し、何か覚れたらアリガトウでしょう。
そして「無我」を「我はない」と主張したら断見に堕ちます。
シャーンティデーヷ
輪廻や涅槃を説くものは常見に堕ちるという事です。
スーパーで焼き芋が売ってるんですけど
>>461 仏陀の得た悟りは基礎中の基礎だからな
でも、基礎というのは単純明快ではあっても簡単ではない
基礎を修めるのに相応の時間と実践と思考が必要なように、悟りは単純だけど、相応に覚悟が必要なもの
アホがおるw
>>451 >仏陀直説の経なんて原始仏典の一部
直説の経が存在するわけねーだろwwwww どこの御伽噺だよw
100年ROMってから出直して来いw
無論、直説の経など有るわけありません。直説に近いという意味です。
間違えました、すみません。
469 :
神も仏も名無しさん:2013/10/19(土) 19:48:32.01 ID:eHWDEOaF
>>439 悪口等には更々興味は無いよ!(苦笑)
唯、事実を述べたまでだよ。
空海は呪的暗殺者で当時の
朝廷もそう認識していた事実
は曲げられない訳だよ。
宝珠@神智学徒さんからみたら
仏陀はなんだろ
異教徒なのか
472 :
神も仏も名無しさん:2013/10/19(土) 21:30:05.27 ID:L1hnfkPw
老人韓国甲斐ってーーなあにーー?なのコーナン骨ーーーなのこーーーねーーおわーーなのこーおわーーなのこーーー
韓国ーー不信心ーー論者ーー池口ーーなおみーーおわこーーねーー仏教ーーあほんだらーー共和菊よーーどおわーーー
人ーーひのー、、もとーのー韓国生まれ出てーーいうらのーー三浦のーー灌漑わーーみうえのかたにもーーべいんーーべいんーーべいんーーなのこーおわーーおめこおわーーーねーーーーーーーーーーーー
嘘よおーーみんなーー身元確認ーでー三浦ガンケンーー冷やかすよーー上大岡ーー横浜ーー馬鹿いぇーーーいぇーのーー右翼天狗よーーもおーもおーーおわこーーうわこーーーおわーーよーうわこーーまいーまいーー上大岡ーー。。。おわーー横浜ーー全休
ーーーのーーばかみーどもこーーおわこーねーーこっこっこーー中美ーー韓国ーー日や氷ーー氷とかよおおおーーー?えたこおねーーー
こども。。。にーー言いーー口伝えでーーアメリカーー犯罪ーー犯罪ーー犯罪ーー犯罪ーーー韓国もー犯罪ーー漢検ーーおわーおわーおわーおわーーめけーーとかーーコミケよおおーーねーーー
富豪さん屋ーがーー15年まうらにーー韓国ーー冷やかしやめろおーーでーー死んだ買うなーーあいつーーでそおーー?ねーー大人になってーーこりごりーーしてるのよーーー
実際ーー横須賀市ーーにはーー非ああーーーまいーー女がーーいたんだーーー。。。がーー言い草ーよおおーー女はーーくずよーーどおわーーおわこーーー
エタわーーカンコオリーー知るこなのにーーそんなよーー1人ーーふーーふーでーー冷やかしー亀とーいんのよーーまじよおおーーーー
こどもーーがーー出来ないーでーーひとーー泣きーーふたーー泣きーおおーーくずーーどもこーーどもこーおーおーおーーソオプにーー還元ニートオーーしてるーー?ばかおめこーー右翼会連れーねーーー?
仏教それーーー?とかーー女ーーペヤングー三浦三浦ーー三浦ーー百恵ーあかーー避妊ーーのおーーひいーんーーひひんーーのーーPPPーーのーーこうmーー昔ーーおわーーこおーー昔ーーにーおわたーー女とーーおなにーーなーーくちーーかーー
同じーーえたくちよーえたーーペヤングよーーーのーーおまんことおねーーー
473 :
神も仏も名無しさん:2013/10/19(土) 21:41:28.56 ID:L1hnfkPw
まじーほせーーくずどもこーーべーんーーべーんーーべーんーーよおおおおーーのーー菊だってーー。。現代ノー右翼ーーえたこおーーだーー狐もろーーもろーー自害だーもおねーーー繁華街ーーもりけり
ーー男の子ー傷つけにーでかけるのーー男の子ーーメガネーのーーばかおーどもこーねーー
キチねーーーきちねーー狐かおよーーまじーーかおみてーー言うよーいうよーーたむきーーのーもおーーさぬきのもーーおわーーおわーーーおわーーーこどもーーねーーー
そんなのーーするのおーー?まじでーー?冷やかしーー亀ーー得意ーよおおおーー菊ーきちねーーきちねーーキチねーーきちねーー狐ー保坊ーーでーー保坊のー保坊のーほぼおーーのーーじんmこおーー被害ーしゅちゅーーですかーー?
ものじめーーきどりーーでーーいじめー開始ーよおおーーー。。こどもぽいーー親どもこーー全部ーーころせーーー
摩訶煮えーー復讐ーとかーーなにそれーー。。。しちれーーなーーママ。。。しいpyーーぷーーーなーーソオプなーーガキねーーまじまんこでよーーーおわーーママーーーおわーーママーーおわーーママーー
うんぴゅーーにはーー違いーないーとかいうけーどおわーー。。案外ーその点ーはーー上部ーーのつりーーでーーもぞもぞーー飼いななーー娼婦でもーーいいこーーのーー粒饅頭三浦なーーくずどもこーーメガネのーーらりったーー狐ーー?
474 :
神も仏も名無しさん:2013/10/19(土) 21:42:36.36 ID:L1hnfkPw
こどもーー優等生ーにーとーー三浦ーー三浦ーー三浦ーー三浦ーーみたいなー学研ー暴力団三浦三浦ーみたいのーーねーーーー
分かりーーでーーすーーー。。そんでーー禿山ーーのーーたかりーでーー菊のー農場ーボケーーのーー味かたーーモンクお。ー頃してるのよーーねーーおwsわーきちね。。のーーキチねのーーきちねーの
ーーきちねのーー気位ーのーー菊のなかだしーーばかみーー?
狐ーーもおーーもおーー自戒ないーー現代ーじんーーこおーーとかいうのーー。。まじーーコミケなーーきずよーーどおわーたぬきでえすよーーとかよーーねーーーc
サンジンーー蓋風呂ーーえたーーとかー。買ってーー買ってーー勝手ーなーーみょーーみょおーーとかーーいいーいいーーパソコンでーーするよーーのーー三浦ばかあーーうおーーおーおーおーおーーそーーむーー
どおわーーうおみーー。。。?嘘つくーー魚澄ーーだかーーおわーー魚澄くんーー魚屋ねーねーーー
こおどおーー、、連絡ーー暴力団のーーちびけだとーかーーおわーうお墨ーー韓国ーーとかねーーおわーかーー追浜右翼手当ーーてーーとかーー犯罪よおーー慣れてるよーえたがきどもこーーー
二人ーーでーーわーいーーわいーー騒ぐーーよおーー電車ーでーーひとりーーあげまでしてーーすーるよーーするよーーおまんこあげーーー戦ーー。。。昔からはーーないよーーねーーー
母親ーノーー責任ーー甲斐ーーあたりまうよーーーー
悪さすんのー
言われてるよーーーでもよおーーのー娼婦ーーソオプーー古内ゴオゴオー三浦なのこになったーーどをわーー
中華ーーおわこーーふるうろーーどんこーー淫売中だしーー焼き目だってーーばかおーーねーーふるちんねーーー
475 :
神も仏も名無しさん:2013/10/19(土) 21:50:03.76 ID:L1hnfkPw
おおーーおおーー韓国ーー博永もおーーもおーーおー嘘ーこきよおおおーーもーーおまこーーどもこーー?
馬ばかえーーおめこどもこーーー?いちおーー故郷ーーエロ香ーーのーー葉山町よおーーー?逗子ーーカンコオトーーいうーーぼおですよーーのーーホッカアーーでしょおーー?
右翼開式ーー間に合いますよーー間に合いますよーもおーーもおーですよーーさとーくんmーーー三浦なんこちーーおわですかあーーー?ぼおでーーどーわーーなーーくとんーーめかしーーこえーーそれーーー?
おめこねーーもおーー韓国のーーこどもーーよおーー?ーーーもおーーー?もおーーー?もおーーー?
娼婦ー中だしーー御殿ーおわだーねーーー
狐のーーうんぴゅーーどこじゃyないーー狸ーはーー大変ーーよおーー屈辱ーーあげはじめたらーーまいーにちーー
三浦のー三浦のーー狐ーーたぬきーー三浦ーー三浦ーー三浦ーーーガンケンーー三浦三浦ーー三浦ーー三浦ーー三浦ーー三浦みちーにーーそれーーばいんーーべいんーよおーー
まじーー野川んと三浦ーー三浦ー三浦ーー三浦の。。。三浦のーーぼおーーほおーーはんのんーー犯人ー三浦のーー三浦のーー宮川ーよおおおーーー
キチガイーータム機ーー狸もーいんのよおーー防犯にはーー保坊ーーでーー誹謗ーだとおーーとんでもないーー。。。でーーおわーー?まじーーこおどおーー?
魚澄とかーーキチねのーきちねのーー狐もお。。おーおーおーー韓国のおーー?どおわーだーーいっかーーぶいんだーーさいてーのーひともげーーねーー女わーーおわーー全部よーーー
476 :
神も仏も名無しさん:2013/10/19(土) 21:56:28.59 ID:L1hnfkPw
禿山ーのーー右翼会ーーエタ記号きどりでーー人もてあましーー中傷してさーーー頭ーー剃るーわけよおーーばかどもこーーえたーーー
上大岡ーーもよおー
まじよーまじよおーーーねーーーねーーー。。高橋旦那ーのおーーほおーー昔ーーおわー
昔ーのーーそおーー昔ーーーのーーおおーー昔ーー韓国ーーどおわーー頚椎ー自害ーでそおーーー?
タカ&ーートシーー?ふみ街ーーー?アラレーーとかーロリコンー事件ーいいふらしでそおーーー?
トシーのほおーーかたわーー目ーでーー分からないよーもおーーロリコン飼いならしよおーー北海道ーばかーーみんぞくよーねーーー
477 :
神も仏も名無しさん:2013/10/19(土) 22:10:51.65 ID:PqXJP/7x
>>468 >直説に近いという意味です。
「直説に近い」という証明も「皆無」w。
478 :
神も仏も名無しさん:2013/10/19(土) 22:14:24.48 ID:L1hnfkPw
娼婦飼うなーーーー飼うなーーーー山くとーーんーーぱきえーーーかーんこくよーーかこくーーよおーーかーおわーー座禅しやがれーーかーーー
娼婦ーおーおーおーーxとっくにーー教室まいまいーーでーー飼うーーてーーましたーーとかーー女がーーいいふらすのねーー?
渡辺というー
ばかみーートイレーおーおーおーー韓国ーーーじょおほおーーサリンーー逃げーーコケ民ーーー?
やり熱海ーーじょおほおーー韓国ーー韓国ーー韓国ーーあげーーのーーさとおくんーー?のーーチン開ーーどこーーー?
いいのーー?なんの。。。ソオプーしゅぎょおーー?おーかーーさんーーなかあしのーー管菊ーー頭いいのよーーなんでーーこんなーー?
蓮回するからでそおーーー?トイレー女がーーー。。。がーーヤクザーイディエーーだってーーアメリカ韓国人ーー中病院ーーいーいーおわのーーいーいーおわーのーー馬鹿よしみ韓国ねーーおわーーよしみーーー
頭ーーいいからってー
ぶっきぃーーノー仏教ーーよくなるかーー?なあいーーなあいーーほせーもんーーぶっきーーちんこーとかーー?
中身ーーがーー大切ーこどもー
冥利ーとーーいうわりーにーー不条理ーよおおーーよおおおーよおおおーーおまんこはーーおまんこーー意味わーー?
こどもーーないこーーわーーだめーーー。。。だったーー?ばかみたいーーいつなでーー途上国ーーかーーおわーーはくえーーかーんこくーかーーー
1人ーーもんーー飼いならしよーーー普通にーー離婚ーだもんーーもおもおーーけんげんーー韓国もーーかーーー
こどもー
にーーものー
479 :
神も仏も名無しさん:2013/10/19(土) 22:15:17.32 ID:L1hnfkPw
教えるなーー。。でーー獄門ーしがちよおおーーぶっきょーーでーー韓国ーまじー
ー菊がーー菊がーー菊かーーおわでーー菊がーー菊かーおわでーー菊かーおわでーー気がつくよーーとかなにーー?
女わーー女ーーlpーー意地悪ーされてーーシニナサイーーとかーー韓国ーーよおーーサヨナラーーとかーーカタカナーーカンコオリーー
ばかやくざーー右翼還元ワアルゴーーおーかまじかーどもこーー蒸散ーー嬢さんーーホッカアーーの。。。中家ーーあるんだとーー仏教ーにーおわーねーー仏教とかでそーー?
ねーー女のーーあけーーくーーこえーだとー
思うなよーいいじまーなおたかーのやつーおめこざかーーかいーーけーしーーかいーかいーめーーー、、、ねーー横浜犯ーー四人外ーーとかーーわけわからんしよーーかーおわーーいいやまさんーねーー
入魂ーー飼うなーーー買うなーー飼うなーーー飼うなーーーー飼うなーーーー飼うなーーーーー飼うなーーー子供ーー買うなーーだろーー?
こどもーー生むのーーそんでーー。。謝りたくない買うなーー飼うなーーーの
ーー貧困きみなのーーこどもーー三人ーでっちーーぼうこーーとかいおーーいおーーのーー子沢山ーーおーいーよーーいーやまーおわーーめーたんーーホッカアーねーーー
>>477 原始仏典の最古層の部分は近いのではありませんか?
証明するしないではなく、残されたものから直説に近いものを選ぶ〜ですよw
481 :
神も仏も名無しさん:2013/10/19(土) 22:42:57.84 ID:biCdXtqv
>>462(どアホ在家)
>産婦人科病棟で「不生不滅」と繰り返せば、多分別の病棟へ運ばれるでしょう。
>足許のアリさんを見ながら「不去不来」と繰り返し、何か覚れたらアリガトウでしょう。
お前の脳幹も大脳前頭葉も完全に故障しているから、動物病院での治療を勧める。
知覚による縁起の間接現実一切と、直覚による縁起の直接現実のグロテスクな混同でしかない。
これでは龍樹もひどすぎて絶句するだろうw
>そして「無我」を「我はない」と主張したら断見に堕ちます。
これも縁起の間接現実一切と一切外の混同だ。
ここまでアホぶりをさらけ出せるのは、実に恥知らずというしかない。
まあ、だからこそマヒカリが如きインチキカルトでいられるのだがw
なんのことか分からんだろうが、それにしても糞アタマ過ぎる。
482 :
神も仏も名無しさん:2013/10/19(土) 23:09:05.83 ID:oTB0wSzh
,、,, ,、,, ,, ,,
_,,;' '" '' ゛''" ゛' ';;,,
(rヽ,;''"""''゛゛゛'';, ノr)
,;'゛ i _ 、_ iヽ゛';, お前それサバンナでも同じ事言えんの?
,;'" ''| ヽ・〉 〈・ノ |゙゛ `';,
,;'' "| ▼ |゙゛ `';,
,;'' ヽ_人_ / ,;'_
/シ、 ヽ⌒⌒ / リ \
| "r,, `"'''゙´ ,,ミ゛ |
| リ、 ,リ |
| i ゛r、ノ,,r" i _|
| `ー――----┴ ⌒´ )
(ヽ ______ ,, _´)
(_⌒ ______ ,, ィ
丁 |
| |
483 :
宝珠@神智学徒 ◆9XuF3XEACk :2013/10/19(土) 23:35:08.75 ID:ZLzD2MiH
>>449 >自分って何ですかw
はい、あなたです。
あ・な・た
484 :
宝珠@神智学徒 ◆9XuF3XEACk :2013/10/20(日) 00:54:34.83 ID:IUe5Tr0C
>>471 1/2
とてもいい質問だと思います。
まず、私はこの前も述べたように、
前置きとしてはゴータマブッダの教えを正しく伝えているところなどは皆無だとみています。
現存する自称仏教なるものにはゴータマの正しい教えはないということ(それでも南方仏教はより近いものでしょう)。
これはキリスト教でも同じことで、イエスの教えを正しく伝えているキリスト教などは現存していない。
故に、この私の視点(立場)では、
仏教≒ゴータマの教え
キリスト教≒イエスの教え
ということ。
残念ながら、
そのどちらも二千年を超える時間の経過で変色してしまいました。
ある意味では、これも現象界における必然性というものです。
逆に、ここまでの内容にて伝えられているというだけでも驚異です。。
対して、この私が学んでいる神智学というものは、まだ新しくて時代の変色の影響を免れており、
尚且つ、現在においても神智学を提供された覚者方(複数)からのコンタクトが進行形であるということが一大特徴。
485 :
宝珠@神智学徒 ◆9XuF3XEACk :2013/10/20(日) 00:55:49.98 ID:IUe5Tr0C
2/2
で、質問の回答としては、
覚者中の最高位にあられるブッダからのオーバーシャドウ(意識の投下)を受けたゴータマ王子の教えが後に仏教と呼ばれるものとなった。
そしてブッダの兄弟であり、その後継者であられるマイトレーヤのオーバーシャドウを受けたイエスの教えが後にキリスト教と呼ばれるものとなった。
このマイトレーヤの直弟子たる高弟の覚者方によって近代に提供されたものが神智学ということ。
まっ、仏教周辺しか知らない方にとっては意味不明でしょうが。
簡単にいうと、
完成された覚者方というのは分離意識がなく、互いに意識(認識)を共有し合うということ。
従って、彼らはグループで働いており、その時代と地域と人々にとって最も必要な教えを提供すべく派遣される。
その一つがやがて仏教となり、キリスト教となったのだということ(すでに正しく伝わっているものはなくなったが)。
であるから、宗教の違いを論争するなどは弟子の未熟こそが原因であり、
宗教間戦争などは以ての外で論外です。
まあ、しかし、超常現象を売り文句に人を誘っても駄目でしょう。
超常現象自体阿呆らしいというのが皆感じている事です。
そんな妄想の世界に埋没するのが面白いですか?
面白いと言うのなら別に止めませんが。
自己の存在について神智学で何か分かりましたか?
形而上の事ですよ。
言ってみれば、ビッグバン以前に世界は有るのか無いのか?
答えられますか?w
前に一切内で答えられる〜とほざいた阿呆がいましたが論外で却下です、第一検証していない〜
あなたはいかがですか?
487 :
神も仏も名無しさん:2013/10/20(日) 01:18:53.73 ID:n5Rk2KRH
>>481 >これでは龍樹もひどすぎて絶句するだろうw
>なんのことか分からんだろうが、それにしても糞アタマ過ぎる。
貴方は龍樹が想定した読者ですか? 中論を読むに相応しい功徳の方ですか?
YESであれば、他者(反論者)を罵倒はしないでしょう。
尚、想定読者以外が中論を読むと「悪見に堕ちる」との注意書きがあることを
月称菩薩は指摘しております。
488 :
神も仏も名無しさん:2013/10/20(日) 01:35:32.95 ID:6ZqX3XPe
>>480 >残されたものから直説に近いものを選ぶ〜ですよw
それでは循環論法。
結局、釈迦の直説であると何一つ証明されていない仏典で、釈迦が、釈迦が
と大騒ぎするのは、滑稽極まりないナンセンスだということ。
一方、中論が竜樹の直説であることは、証明されているようだ。仏教の開祖
とては、内容的にも、竜樹のほうが遥かに相応しい。
その龍樹も仏陀の教えを解釈して説いたわけだから仏陀との比較検証自体龍樹の思想に反すると思いますが?
そもそも有る無し論を嫌ったのが龍樹で、龍樹は有るが仏陀は無い〜というのは支離滅裂w
490 :
神も仏も名無しさん:2013/10/20(日) 01:44:12.29 ID:qeeP+epc
____
/ \
/ ⌒ ⌒ \ 何言ってんだこいつ
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| 、" ゙)(__人__)" ) ___________
\ 。` ⌒゚:j´ ,/ j゙~~| | | |
__/ \ |__| | | |
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| | / / r. ( こ) | | |
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 ̄ \__、("二) ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l二二l二二 _|_|__|_
491 :
神も仏も名無しさん:2013/10/20(日) 01:47:33.90 ID:6ZqX3XPe
>>487 現代人の視点からは、竜樹の空(相互依存性・関係性)は、万物・万人に
通用する真理だから、その想定読者は、小学生から老人までである。その
中心思想を判りやすく述べれば、小中学生の倫理道徳及び自然科学の入門書
として最適。
月称は、釈迦の盲信者であり、中論によって己の釈迦信仰が吹っ飛ぶのを恐れて、
そう言っているだけw。
月称も龍樹も釈迦の教えを吸収しての存在でしょう。
あたかも龍樹は釈迦とは無関係に出てきて釈迦を批判して自らの空論を説いた〜
という言い方だが、誰も信じないぞそんな世界観は。
そんな突拍子の無い主張に何の意味があるのでしょうか?
493 :
宝珠@神智学徒 ◆9XuF3XEACk :2013/10/20(日) 01:59:43.84 ID:IUe5Tr0C
>>486 1/2
確かに、
自己体験するまでは確認不可の大きな部分があるというのがこの世界(分野)です。
しかし、論理的に整合性があって理に適った部分はもちろんある。、
そして、十分に理解のできる範囲というものもあるわけです。
その部分において信頼性に足り得るかどうかの判断というのは可能ではないのですか?
検証確認において証明を見てからというのは、これも一つの在り方なのですが、
確実なように見えてあまりにも遅いアプローチの方法です。
この場合は、つまりは純粋科学しか意味はないということになるでしょうね。
神智学の説く人間における自己とは、
ロゴス(神)自らが物質を体験し成長されている姿そのもののことです。
私は昔からビッグバンによる繰り返し、いわゆる輪廻宇宙論を支持しています。
『ビッグバン理論が秘教の教えに最も近いです。つまり、宇宙は大爆発、すなわち「呼気」の結果であり、その時、
相対する極、霊と物質が結合しました。この結合の時に物質は霊化されました。創造されたものすべての「呼気」の
局面が次に訪れ、この全体のプロセスが永遠に螺旋上のより高い旋回において繰り返されます。』
(ベンジャミン・クレーム著『マイトレーヤの使命』第三巻/シェア・ジャパン刊p71)
494 :
宝珠@神智学徒 ◆9XuF3XEACk :2013/10/20(日) 02:00:52.43 ID:IUe5Tr0C
2/2
>そんな妄想の世界に埋没するのが面白いですか?
奇跡は現実に起こります。
そのことを知らない人間の心が貧しいのですよ。
あなたは無意味(無価値)かのようにいいますが、これは唯物論を破壊すべく、
そして、奇跡に救いと希望を求める信仰深き人々や苦悩に喘ぐ人々のためにこれはあります。
残念ながら仏教圏というのは、
このスレに蔓延る唯物論者たちのように奇跡を信じず無関心だったり、そういう話に拒否反応を示す人々があまりにも多いので、
他の諸宗教に比較して圧倒的に現象が少ないものと思われます。これは期待され求められるところに顕著な特徴があるからです。
しかし珍しく、仏教圏の最新情報として今、中国南京市にある寺院の黄金の観音像に突如として、腕と胸からキノコがわんさかと発芽する奇跡が起こり、
人々が大挙、これを一目見ようと押し押せています。これはマイトレーヤによって顕された奇跡現象であるとのこと。
495 :
神も仏も名無しさん:2013/10/20(日) 02:06:31.82 ID:6ZqX3XPe
>>492 >誰も信じないぞそんな世界観は。
おそらくはすべて非信者である西洋の仏教学者の多くは、そう言っている。一つの
宗教からこれほど異なった思想が生じたことは、世界宗教史上稀有の例だとさえ
言っている。中村博士の「龍樹」を読まれたし。また、岩波仏教辞典の「無我」の
項目も一読されたし。
中論が、釈迦の縁起・空という「言葉」から「ヒントのヒント」を得たことは確か
だろうが、両者は内容的には全く異なるものであることを理解すべきである。
>>495 中村元さんの龍樹では、龍樹の主張は仏陀の説くものの正当なものである〜と言っています。
西洋学者がこれほど創始者と異なる展開〜と言っているのとは違います。
一見違うように見えて、根底は同じという事ですよ。
だから中観派は形而上の事を論じない。まさに仏陀そのものです。
宝珠さん、唯物論者ではないのですよ。
科学の解き明かせない世界があるのは承知していますし、むしろそのような世界の方が
大きいだろう事も。
形而上の世界について、確定判断をしないのが賢者だと思います。
分からない事は分からないと判断して結論を保留するのが賢者です。
超常現象の世界も有るかもしれませんが、そのような世界は小さい。
何故なら、形而上の問いに答える素振りだけで、何も答えないからです。
ビッグバン以前の世界は有るのか無いのか?答えられない。
だから、そんなものは棚上げで視点を変えて生き方を考えましょう〜と言うのが仏陀ですよ。
有るとか無いとかよりも、人としてのあり方に焦点を当てた世界観です。
宿命通で前世が見えて問題がなくなりますか?
498 :
神も仏も名無しさん:2013/10/20(日) 02:22:24.59 ID:6ZqX3XPe
>>496 中村元さんは、釈迦「信者」。西洋の学者の見解を引用する場合は、途端に歯切れが
悪くなるw。そこが彼の学者としての限界。「客観性」は、学問の生命である。
隠居も紐君も、
《「自分読み」を重視する》点では同じ。
違うのは、
紐君が、現代的価値観、現代人の感性で読み解き
『後代の変遷こそが“歪み・誤り・錯誤”であり、原初(仏陀・釈尊)を掘り起こすべき』
と考えるのに対して
隠居は、現代的価値観、現代人の感性で読み解き
『後代の変遷こそが“正しい世界観・真の縁起・世界の在り様の描写”であり、原初(仏陀・釈尊)が“歪み・誤り・錯誤”である』
と考えるんだよなw
似たもの同士だけど正反対に違う。正反対に違うけど似たもの同士。
面白いなぁ・・w
500 :
宝珠@神智学徒 ◆9XuF3XEACk :2013/10/20(日) 02:41:09.93 ID:IUe5Tr0C
>>497 了解です。
では、あなたの見解に対する私の誤解があったことについては理解しました。
しかし、学問の研究者としてならばそれで十分にいいでしょうが、
道の徒としては如何なものでしょうか?
このスレではゴータマの無記がまるで唯物論のように扱われていることを私は残念に思います。
つまり、現象科学が認めるところ以外のことすべてに無記だったという理解が正しということについて、
私は大いに疑問視しているからです。
要するに輪廻転生、死後の生存、神通と奇跡・・・についてです。
これらはゴータマが教えられた重要部分かと。
>宿命通で前世が見えて問題がなくなりますか?
それは誤解ではありませんか?
宿命通は一つの結果としてあるものであって、
そのときこれまで未確認事項であった部分が繋がった事実として確認されるのだということ。
意識が未熟な段階の人間(つまり、通常の一般人)には、
逆に弊害となるだけなので生まれるときには過去世の記憶を無くすように自然的に安全弁が作動しているのです。
これを受け入れられる段階となって初めて能力が開花するのです。
>要するに輪廻転生、死後の生存、神通と奇跡・・・についてです。
>これらはゴータマが教えられた重要部分かと。
そうは思えません。
まあ、組み立て方が最初から違うと全部壊して最初から〜って事になりますから
それは誰でも嫌ですよね。これは仕方のない事かもしれません。BachのCDも
最初に聞いたらそれが頭に染み付いてそれ以後の演奏者は何か違う〜と思うのと
同じような世界かも知れません。私の仏陀観は原始仏典により考えられうるものだと思いますが、
それを超常現象に焦点を当てて見る人もいるという事ですね。
ところで、その超常現象能力で見てビッグバン以前の世界は有るのですか無いのですか?
503 :
神も仏も名無しさん:2013/10/20(日) 08:46:36.68 ID:RFDZEtit
>>499 >原初(仏陀・釈尊)を掘り起こすべき
原始仏典にも、釈迦の言葉であると証明された言葉は、唯の一語もないのだから、
釈迦を掘り起こすことなど不可能。すべて当時の人々の、当時における「現代的
解釈」に過ぎない。
505 :
神も仏も名無しさん:2013/10/20(日) 09:36:14.99 ID:Vol9jA8T
>>500 お前のはいつもいつも
夜店の香具師の口上だがw
証明してみ。
506 :
神も仏も名無しさん:2013/10/20(日) 09:44:52.02 ID:Vol9jA8T
>>502 >例えば、輪廻肯定派の場合は
ビッグバンによって時空ができたというのなら、
ビッグバン以前を問うことは自己矛盾であって、ありえない。
業報輪廻転生も時空だから、結局、業報輪廻転生はありえない。
507 :
神も仏も名無しさん:2013/10/20(日) 09:58:57.36 ID:Vol9jA8T
>>487 >想定読者以外が中論を読むと「悪見に堕ちる」
想定読者とは仏道【菩提心門】と【一切門】を透過したものをいう。
アホは両者ともに透過していないのだから、
ナンセンス読み=悪見(
>>462)しかできない。
例えば中論25-15と16をなぜ分けてあるのかをアホは掴めない。
508 :
神も仏も名無しさん:2013/10/20(日) 10:00:41.57 ID:3f0rwKBh
宝珠は本を読んで本の知識をこねまわしてるだけ。
体験がないから神智学のウソが見えない。
あと、大日如来も不動明王もいないからね。
神通力も含め、妄想の産物に過ぎない。
洗脳されているんだよ。
510 :
神も仏も名無しさん:2013/10/20(日) 11:28:31.33 ID:3f0rwKBh
大日如来、不動明王だけでなく、阿弥陀仏なんかも妄想の産物だよね。
絵画や彫刻以外で、それらを実際に見たものがだれもいない。
鉱物に意識があるなんてのも神智学のトンデモ。
宝珠はそんなものをコロッと信じるところがどうかしている。
体証も理証もなく、あるのは神智学のインチキ本だけだ。
すれ違いだが、内村鑑三の代表的日本人てさ
5人の人物があげられてるけど、それぞれを現代的な観点からやや毒舌的に評すと
西郷・・・田舎のバカ百姓
鷹山・・・共産主義のような倫理統制
二宮・・・コネと金の臭いがする
中江・・・マザコンニート
日蓮・・・はためいわくな狂信者
てな感じかね
だけどさ、そういう風に人の悪い部分ばかりを見てもしょうがないもんで
それを良い部分へのばしてやろうって気持ちが必要なんだと思うよ
で、俺的には現代的な仏教徒はきっと中江に一番親近すると思うよ
むしろ、ここで喧々諤々に耽るよりよっぽど身になることを言っている。
名声という下心があってもいい、行動する人こそ褒められるべきではなかろうか
人はだれでも悪名を嫌い,名声を好む。小善が積もらなければ名はあらわれないが,
小人は小善のことを考えない。だが君子は,日々自分に訪れる小善をゆるがせにしない。
大善も出会えば行う。ただ求めようとしないだけである。大善は少なく小善は多い。
大善は名声をもたらすが小善は徳をもたらす。世の中は,名を好むために大善を求める。
しかしながら名のためになされるならば,いかなる大善も小さくなる。
君子は多くの小善から徳をもたらす。実に徳にまさる善事はない。徳はあらゆる大膳の源である。
512 :
神も仏も名無しさん:2013/10/20(日) 11:52:04.58 ID:Xks/NckZ
マザコンニートはむしろキリスト教ですね
キリスト自身が母子家庭で育ってますから
母の愛を受けて育ったのでキリスト教が愛の教えとなったことは
容易に類推されます
お釈迦さんの実母は、生後まもなく死別してますね
王族なので養母がいたり正確ではないのですが父子家庭
男児の父親への態度は超克へと向かい、当時からある出家制度もあいまって仏教では家庭の愛情をそれほど重視しません。
ここで、名というか言葉をもてあそぶ一人として言葉の危険性についての忠言です
515 :
神も仏も名無しさん:2013/10/20(日) 11:57:05.26 ID:Xks/NckZ
ここで妄言を述べるよりも
親孝行したほうが有益なことはもちろん
否定されるようなことではありませんね
夢を見ることはすばらしいと言われるが
それは小善をゆるがせにしない人たちの言だろうね
少年漫画の修行編のように、なんでもハウツー本で済まそうとする現代人にとって
夢は害悪でしかないと思う
517 :
神も仏も名無しさん:2013/10/20(日) 12:10:01.11 ID:Xks/NckZ
>>516 色々なタイプがいますよ、
家庭を犠牲にして仕事にうちこむひと、
仕事はそこそこに家庭サービスに頑張るひと、
仕事も家庭もさっぱりなひと、
家庭も仕事も完璧にこなす人、
これを捨てればあれが得られる、そういった単純なものではないでしょうね
>>517 うーん、やや予定調和な感じがする
100人いれば、その4タイプに分類しようと思えば分類することはできると思う
だが、それが相対的評価なのか、絶対的評価なのか、
人は絶対基準をもてない以上、相対的にならざるをえないんじゃないの?
昔を基準にするにしも、さらに昔を引き合いに出せば、昔も基準になりえませんよって話になって
現代を、現代基準で、相対的評価にしていかざるをえないみたいなさ
でも、確実に世の中は効率化に向かっていて、より高度な訓練が必要とされているのは確かでしょ。
窮屈になっているはず。それはもう「おそらく」としか言えないけど。
話飛ぶかもしれないけど、
俺が言っているのは、その効率化と欲望の相性が悪いんじゃないかということ。
効率化するなら、自分というものも切り捨てなければいけないときがくると思う
519 :
神も仏も名無しさん:2013/10/20(日) 12:25:26.51 ID:3f0rwKBh
>>518 小善、大善というけど、善とは何ですか?
520 :
神も仏も名無しさん:2013/10/20(日) 12:33:48.43 ID:VLSD4YNT
無我の概念等とっくに説明しているょ。
521 :
神も仏も名無しさん:2013/10/20(日) 12:35:40.14 ID:Xks/NckZ
>>518 おっしゃることは良くわかりますよ
現代においては「特化された一つの長所」を持つことが
仕事において優位な立場を保証する、というのでしょう
更に自利だけの行いは心に与えるストレスが大きいと、
まあ、「無我」がキーポイントになってくるでしょうね、
理屈上の言葉だけでなく生活上で無我の実践ということが
うーん、原文そのまま書いたんだよね、つーかコピペなんだけど
中江が善をどう定義したかまで詳しくないが
俺は、してもしなくても人に迷惑をかけないかぎり、ほめられもけなされもしない物だが
やるならいいと誰もが判断できるものだと思って読んだよ
>>522は、519へのレスです
524 :
神も仏も名無しさん:2013/10/20(日) 12:36:53.08 ID:Xks/NckZ
出かけるのでこれで
525 :
神も仏も名無しさん:2013/10/20(日) 12:47:19.11 ID:3f0rwKBh
>>522 善なるものが相対的ならば、小善とか大善に分別できない。
まず評価基準を明らかにしなければならない。
仏教の無我では、基準なしですよね。
526 :
神も仏も名無しさん:2013/10/20(日) 12:47:22.32 ID:VLSD4YNT
「非我説」は釈迦仏教の本意から言えば明らかに誤謬だろふ。
何故なら、釈迦が無我を説いたのは古代インドのバラモン哲学で立てた
「実我」に対する否定の為だった。
バラモン思想では、「我」を常住、固定的永遠不滅の本体として捉えたため、
現世快楽主義が社会を支配していた。
釈迦は存在を因縁によって変化するものであると考え、 『我』の存在の有無を
断定せず、小乗経では苦・空・無常・無我の四念処を説いた。
この無我説は大乗仏教にも受け継がれ、リョウガ経巻一では「二無我」が説かれる。
@『人無我』 人身は五陰が仮に和合したもので本体は無い。
A『法無我』 諸法は因縁によって生じたもので自性はない。 と、する。
しかし、仏教で否定したのは『我』という自体・自性があるとする思想であり、
また我に執着することであって、行動主体としての『我』を否定したのではない。
仏教は存在をありのままに捉えることによって、主体としての『我』の自由を
確立する為のものなのだ。
>>521 うーんw
効率化というのは、早く夢をかなえることだと思ってほしい。
早く夢をかなえるために、するべきことをすべて手段化していく傾向が
結果的に、夢を夢でなくさせているということが言いたいわけなんだよ
人のために役にたちたい、と思っている人が、結果的に他人を蹴落としてポストについたり
することを非難してるわけ。
>>525 仏教的な視点ではそうだろうね
そこまで行っている人は相当な人だよ
儒教ではたとえば、公共事業で1000人の命を救う善と
道端で疲れて帰れない老人をおんぶして自宅まで送る善だと
前者を大善とするだろうね
529 :
神も仏も名無しさん:2013/10/20(日) 12:53:34.39 ID:O85tu3a3
施餓鬼もせぬ輩が何の仏教ぞ?
>>527 補足
たとえば、大統領になりたいって欲をもつ人がいたとしても
誰もが欲望を最優先にして、大統領になるような国であれば国が滅ぶと思う。
とすると、大統領という職そのものが空虚なものになってしまうだろ。
欲を、ある程度抑える適切なラインてのが必要なわけだよ
そのラインを決めているのは人の倫理観だと思う。
ラインがゆるくなればなるほど、人の世は小善が必要になってくると思う
531 :
神も仏も名無しさん:2013/10/20(日) 13:11:11.87 ID:3f0rwKBh
>>528 儒教は政治家向けに説かれた教えだからね。
仏教の場合は、善悪の判断を、できるだけ迫られないように出家する。
自分の周辺の小さな世界で生き死にする。
田舎で暮らし、出世しない方が幸せなのかもしれない。
限りある富を奪い合うから争いになる。
>>531 政治家向けというより治天下を考える人の教えて感じかね、もともとは。
官僚の学問になったから、その腐敗ばかりが注目されているけど
533 :
神も仏も名無しさん:2013/10/20(日) 13:50:33.68 ID:3f0rwKBh
この社会の仕組みは、個人の欲を前提にして成立している。
こちらが引けば、さらにもう一歩引かせようと圧力をかけられる。
弱肉強食が前提になっている。その傾向は、男よりも女の方が強そうだ。
女が多い組織は、男同士の争いが激しくなる。
争いは、露骨で強引、陰湿で執拗だ。競争が激しければ、争いも激しくなる。
ということは人間が減れば争いも減る。
都会より田舎が住みやすく、人口密度の少ない国の方が住みやすく、
世界人口が減れば減るほど住みやすくなる。
>>486 おやおや・日頃、中道中道言うてる人達がビックバン以前に世界があるかどうかなんて愚問だな。
君らは意味もわからず中道中道と能書きを垂れている。
と、気が向いたのでここに真理を書いてあげようと思ったけど、気が変わって面倒くさいのでやめた。どうせ君らに
話しても豚に真珠だしな。
人は自分の成した業により寿命はある程度決まっているようだ。俺は長生きできないな。
536 :
神も仏も名無しさん:2013/10/20(日) 14:39:52.97 ID:3f0rwKBh
お人好しだと苦労する。
でも苦労こそが悟りの原動力なんだけどね。
苦あれば楽ありだよ。
人の命ほど甘美なものはない。おお、なんとこの世は楽しい。
>>536 竜樹の二項相対縁起の法を説くなら、一切皆苦があるなら、一切皆楽の境地があることを知っているかい?
538 :
神も仏も名無しさん:2013/10/20(日) 15:14:41.51 ID:n5Rk2KRH
>>507 >想定読者とは仏道【菩提心門】と【一切門】を透過したものをいう。
>アホは両者ともに透過していないのだから、
前回も貴方は【菩提心門】と【一切門】を透過した方ですか?と質問しました。
貴方からの答えは「師匠に確認しないと分からない」でした。
そのような貴方が他人をアホ、アホ、アホと連呼しているのが実情ですが、常識的な大人の対応でしょうか。
大パリニッパーナ
アーナンダよ、ヴェーサーリーは楽しい。ウデーナ霊樹の地は楽しい。
ゴータマカ霊樹の地は楽しい。バラプッタの霊樹の地は楽しい。
七つのマンゴーの霊樹の地は楽しい。バラプッタの霊樹の地は楽しい。
サーランダダ霊樹の地は楽しい。チャーパーラ霊樹の地は楽しい。
ああ、この世界は美しいものだし、人間の命は甘美なものだ。
人間仏陀の人生の感想には暗さがなくて良いですねえ。
540 :
神も仏も名無しさん:2013/10/20(日) 17:09:03.30 ID:TqdOO01M
>>539 >人間仏陀の人生の感想には暗さがなくて良いですねえ。
釈迦の双極性障害における躁状態の症状に過ぎないw。 躁状態とうつ状態
(一切皆苦)とが交互に現れる。精神医学的に重要な仏典部分。
541 :
神も仏も名無しさん:2013/10/20(日) 17:12:03.08 ID:n5Rk2KRH
>>539 大般涅槃経ではその後に釈尊はアーナンダにこう説かれました。
「如来はもしも望むならば寿命のある限りこの世に留まるであろうし、それよりも長い間留まることができるであろう。」
しかし釈尊の早い入滅を望む悪魔に取り付かれたアーナンダは「どうか留まって下さい」と懇願することをしなかったそうです。
アーナンダが去った後に悪魔がやってきて早い入滅を懇願し、釈尊は「三ヶ月後に亡くなるであろう」と回答。
鍛冶工の子チュナンダが料理を持って来た時にも釈尊は「キノコ料理は全て私に、残りの料理は弟子達にあげて下さい。」と要請。
このキノコ料理を食した後に激しく苦しんで後に入滅されました。
アーナンダが過失を犯し、入滅の時期を早めた釈尊はわざとキノコ料理を食したというエピソードの経典ですね。
542 :
非国民540隠居を弾圧せよ:2013/10/20(日) 17:55:47.09 ID:0L/fJJRE
540隠居はソ連コミュニストの手先であり国賊であり、非国民である!
戦後賠償はスリランカ政府代表の野演説による仏陀の言葉で救われたのである。
分割統治されずに済んだのである。
サンフランシスコ平和会議でのJRジャヤワルデネ代表演説
を参照、
隠居は日本は分割統治されるべきと主張するコミュニストの手先であることは明確である!
原罪のない人間は不老不死だもんなw
だからクリスチャンサイエンスの教祖は聖書に従えば
キリストによって原罪は贖われ、神の国はすでに訪れているのだから、
信仰さえすれば不老不死である、という病は気から論を主張したが
本人もあえなく死んだ。だが、熱心な信者は教祖は今も生きていると言う笑い話がある。
空海さんのことかw
545 :
神も仏も名無しさん:2013/10/20(日) 18:24:14.76 ID:TqdOO01M
>>542 釈迦の言葉であるという証明は皆無なのだから、そうカリカリするなw。
546 :
神も仏も名無しさん:2013/10/20(日) 18:37:22.01 ID:n5Rk2KRH
>>541 >鍛冶工の子チュナンダが料理を持って来た時にも釈尊は「キノコ料理は全て私に、残りの料理は弟子達にあげて下さい。」と要請。
>このキノコ料理を食した後に激しく苦しんで後に入滅されました。
大般涅槃経の全体を読まずに、この箇所だけを抜き出して釈尊は毒キノコを知らずに食べて
中毒死したと批判する住人が本スレにも若干おりました。
知らなかったのであれば仕方がないかも知れませんが、本日以降は知ったことになりますので、
本エピソードでの釈尊への批判は「紅蓮地獄のコーカーリヤ」さん認定になるかと存じます。
と申しましても馬の耳であれば致し方ないでしょうが。。
チュンダに関しては、仏陀がチュンダを思って、チュンダの食事は最も功徳が有る〜と
周囲に伝えた事ですね。
ここにも人間仏陀の思いやりあふれる人間像を見ることが出来ます。
>>546 そうした伝統的仏説を「捻じ曲げて」流布するのはいいのかw
しかも、修正することなく延々と。
ま、馬の耳であれば致し方ないだろうがなw (´ー`)y━~~
549 :
神も仏も名無しさん:2013/10/20(日) 19:18:37.62 ID:n5Rk2KRH
>>548 >そうした伝統的仏説を「捻じ曲げて」流布するのはいいのかw
中毒死のどの個所が捻じ曲げですか?
本人は気付いておりませんのでご教示願います。
550 :
神も仏も名無しさん:2013/10/20(日) 19:31:11.93 ID:n5Rk2KRH
>>547 >チュンダに関しては、仏陀がチュンダを思って、チュンダの食事は最も功徳が有る〜と周囲に伝えた事ですね。
>ここにも人間仏陀の思いやりあふれる人間像を見ることが出来ます。
「お前のキノコ料理で涅槃の境地に入れた。だからお前には利益があり、大いに功徳がある。」と伝えて、
チュンダが後悔の念に苛まれないように配慮された釈尊の慈悲ですね。
でも、少なくとも3カ月前には入滅を決めておられたというのが長部経典十六経「大般涅槃経」の内容だと
認識しております。
551 :
神も仏も名無しさん:2013/10/20(日) 19:34:08.38 ID:n5Rk2KRH
>>550 >でも、少なくとも3カ月前には入滅を決めておられたというのが長部経典十六経「大般涅槃経」の内容だと
>認識しております。
少なくとも入滅の引き金(縁)はアーナンダにあるようです。
552 :
神も仏も名無しさん:2013/10/20(日) 20:10:36.28 ID:n5Rk2KRH
>>551 >少なくとも入滅の引き金(縁)はアーナンダにあるようです。
龍樹「君は私がいないほうが良いと思うか?」と質問された僧が「いいえ、いて下さい。」と回答したら龍樹も長生きしたかも。
553 :
神も仏も名無しさん:2013/10/20(日) 20:30:04.59 ID:TqdOO01M
>>546 釈迦は、毒であることを知ってて食べたとでもいうのか。それでは自殺。
釈迦には、神通力などなかった、ということ。
554 :
神も仏も名無しさん:2013/10/20(日) 20:44:15.02 ID:TqdOO01M
釈迦は、そのカルト性により、他人の弟子を多数奪ったのだから、怨まれていた
はずだ。血を吐いた教祖もいた、私は、他殺の疑いがあると思っている。チュンダに、
怪しい点はないか。
555 :
神も仏も名無しさん:2013/10/20(日) 21:01:10.97 ID:O85tu3a3
釈迦が食ったのは腐った豚肉
ではなかったかしら?
>>549 ああ、ごめんね。
【その件は】別に捻じ曲がってないよ。
ただ、過去長きに亘っての此れまでの発言の8・9割方が、歪曲だったからついついねw
ま、過去の自分の言動による自業自得だと思っとき。
557 :
神も仏も名無しさん:2013/10/20(日) 21:07:11.58 ID:TqdOO01M
>>555 腐った豚肉か毒茸かは、明らかではない。
当時の人々は、有害な食物には特に敏感であったと思われるから、腐った豚肉
か毒茸かさえ判らなかった釈迦は、神通力どころか、一般人以下の判断力だっ
たと思われる。
>>557 わざとボケてんだよな?w ツッコミ待ちのレスだよな?w
幾らなんでも、本気でそんな風に考えてないよな?w
現代人の解釈力として、あまりに稚拙だぞwwwww
NHKアーカイブの中村元さんの仏教の話が放されてますね。
にこやかな笑顔で語る中村さんには敬意を表します。
今日のNHKスペシャルも中々興味深かったな。
対処法が、
進化理論上の平等と、(外科手術による)脳神経系の物理的制御にしか触れられていないのが残念だが・・。
原因のベクトルも、単に「平等の崩壊」だけでなく、
(過度な)「個の確立・重用」或いは「欲求」及び「欲求充足の必須感」にもあることは明らかなんだがな・・・。
ま、生物学的掘り下げの番組であり、心理的掘り下げ企画じゃないんで仕方ない面もあるだろうが・・w
561 :
神も仏も名無しさん:2013/10/20(日) 23:22:13.18 ID:TqdOO01M
>>558 チュンダによる釈迦毒殺の可能性を考えると、想像は無限に広がる。
誰か「釈迦毒殺事件」という推理小説を書けば、ベストセラー間違いなしw。
>>559 中村元先生は、あの笑顔で得しているw。私が大学の教養課程で教わった
増谷文雄先生も、素晴らしい風貌の方だった。高価そうな背広だけが、今でも
記憶に残っているw。
>>561 あほかw
キノコか豚肉かは、翻訳の問題だっつーの ┐(´ー`)┌
ま、阿難の過失責任追及も含め、毒殺説も面白いけどなw
他からもうあなたはいらないと言われて死ぬというのはなんとも切ない話です。
私にはそのような場面を想像できません。仏陀は仏陀の一生を送ったとしか思えません。
アーナンダの言葉がキッカケで死ぬのを決めた〜なんて思われません。
そんな事をアーナンダが知ったらどう思うでしょう?
アーナンダを気遣う人であっただろうと思います。
564 :
宝珠@神智学徒 ◆9XuF3XEACk :2013/10/21(月) 00:26:27.30 ID:l2leQI7z
>>501 それは、私が最初から決めつけて思い込んでいるという意味なのでしょうが、
輪廻転生を認めないと仏教理論そのものが成立しないですよ!!
あなたは今生一度だけの残りの人生だけで、人が仏陀に成れるものと思いますか?
そんなことは不可能ですから。
成仏できない仏教などは無意味なのです。
それでは仏教とはいえない。
ゴータマとて過去世における努力の生涯があって、
その当然の結果として最終的な達成を獲得したのです。
それがジャータカの示す意図です。
人は仏道を歩んでから数回もの人生経験を要してようやく解脱して完成の域に達するということ。
それが預流・一来・不還・阿羅漢の段階を示す四向四果(四双八輩)の意味なのです。
つまり、輪廻転生なくしては解脱成仏も起こり得ないから。
ビッグバンについての話は、すでに述べたように私は繰り返し再生を説く輪廻宇宙論の支持者です。
565 :
宝珠@神智学徒 ◆9XuF3XEACk :2013/10/21(月) 00:29:18.93 ID:l2leQI7z
>>508>>510 1/2
その、“大乗による創作(架空)のホトケ”といった批判は
この私自身がしてきたことですからね。
大乗の説くホトケというのは異教から拝借したり、アイディアをパクったものばかり。
まっ、諸天のことはここでは論外として、
では、大乗が仏を謳っている各諸如来やその化身たる明王/観音などはどうなのか?というと、
やはり、その殆どはバラモン・ヒンドゥーの神々か、ゾロアスター教の神格から拝借してきたものです。
阿弥陀如来などはアヴェスタからの拝借の典型ですよ。不動明王もそうですが、こちらはアスラとの関係も色濃い・・・。
で、問題となる核心部分として重要なことは、
これらを信仰すると本当に力を頂けるのかどうか?ということです。
これに尽きる。
566 :
宝珠@神智学徒 ◆9XuF3XEACk :2013/10/21(月) 00:31:27.16 ID:l2leQI7z
2/2
元を辿れば異教の何かしらの神格に辿り着くのだけれど、
これはいわばロゴスの一側面を示すものであり、または特定の一作用を神格化して象徴化されたものであるということ。
で、実際上はというと、これはハイアラキー(完成者とその高弟らによって組織されたグループ存在)の覚者方か、
もしくはその高弟によってこれらの尊格(神格)が利用されて力を発揮しているのです。
彼らは、人々の信仰対象を利用してエネルギー的に作用します。
極端な話が、たとえそれがマリア像であれ、シヴァ神像であれ、薬師如来であれ同じことです。
また、彼らからの視点では、あなたが何教の信仰者であるか?といったことにはまったくというほど殆ど興味がない。
単に、あなたがどれだけ真剣であり、努力をしているか? そして心が開かれているか? 利他の想いを成長させたか?
ということなどを見ている。そして、あなたの実際のチャクラの発達具合を見られている。
それが現実。
それと、
鉱物には鉱物の次元における意識を持つ。
それを鉱物エレメンタリという。
今日のパワーストーンのブームにみるストーンの作用というのは彼らの活動の所産です。
あっ、我々自身も無数の微細で不可視のエレメンタリ(生命)たちによって構成されています。
仏教世界でも「山川草木悉皆成仏」といっているけれど、ホント知らないのかな?
つまり永遠の過去から永遠の未来に向かっていくのでビッグバンなんて意味なし〜という所でしょうか。
成仏できなければ仏教に意味が無い〜というのには反論したいです。
成仏する、仏陀の教えを聞く〜と言うのが仏教ならば、前者は駄目でも後者だけでもOKのはずです。
輪廻転生は物語です。実際にあると想定するのは妄想です。妄想の世界に浸っているのは駄目でしょう。
いや、それでも俺は輪廻転生はある〜と信じるのならその信じている事が縁で輪廻転生するでしょう。
>>566 >仏教世界でも「山川草木悉皆成仏」といっているけれど
そういう意味じゃねーよwwwww >鉱物生命
ARMSかよww
569 :
神も仏も名無しさん:2013/10/21(月) 00:59:20.83 ID:3GDvCvS2
>>563 >他からもうあなたはいらないと言われて死ぬというのはなんとも切ない話です。
それは龍樹の方ですね。
龍樹「君は私がいないほうが良いと思うか?」と質問された僧が「いいえ、いて下さい。」と回答したら龍樹も長生きしたかも。
釈尊の場合はアーナンダが「もっと長生きして下さい」と懇願しなかっただけ(過失)です。
如来は「もしも望むならば寿命のある限りこの世に留まるであろうし、それよりも長い間留まることができるであろう。」と仄めかしましたが。
この大般涅槃経を別の読み方をすれば、もう入滅の時期が来ていたのだけれど、弟子達が懇願すれば時期を遅らせようという意図もあったのかも。
以上、個人的な思考上のオプションであり断定はしません。
伝統的仏説を「捻じ曲げて」流布するのはいいのか、と影の声が聞こえますので。(^0^)/
また仏でも判断を他者に委ねることがあるのか?という御意見も予想されますが、仏も2回だけ心変わりをされております。
1回目はスジャータの乳粥の時で、2回目は梵天勧請の時です。
>>569 お前はホント面白いなw
妥当な見解の時は、謙虚に「違うかもしれません、個人の意見です」と言い、
トンデモ発言トンデモ解釈の時は、異論すら存在しないが如く「こうです!」と言い切るんだから・・・w
571 :
神も仏も名無しさん:2013/10/21(月) 01:39:50.20 ID:3GDvCvS2
>>570 今後はできるだけ「違うかもしれません、個人の意見です」とお守りをつけておくように心掛けましょう。
572 :
神も仏も名無しさん:2013/10/21(月) 07:27:53.24 ID:ED8kYQJr
573 :
神も仏も名無しさん:2013/10/21(月) 07:34:05.72 ID:ED8kYQJr
>>569(アホ在家)
おまえの想いも、仏法的(Sn.1072)にはホント、邪念そのものだわw
混ぜるな!危険を犯し、一切外に魑魅魍魎を蔓延跋扈させてきたのが伝承と称する「仏教」の現状なのだろう。
謗りの中でも心の平静を失わない方法を教えてください。
周囲の評価が悪化した時に、私に対して人が恐ろしい仕打ちをすると恐怖してしまい苦しみます。
苦しみは欲から生じるとの事ですが、私にとっては恐怖から欲が生じているように思えます。
575 :
釈迦:2013/10/21(月) 15:27:58.42 ID:SLY5R/iO
>>573 ;::::::::::::::::::::::::::;ヽ ゝ
';:::::::::::::::::::::::::;;;;リ 、 、 、、 _,,ィ彡
';:::::::::::::::::::彡'" __,,,,,,,,,,,,ソ ゞ,イテ''ッヘ
.ィ--;;;::::::::{ ,,ィ彡>テ'''ッ、::::´.( ̄ .Y
{Y ̄ヽY:::i ´`"""´ノ 丶 l
ヘ',( { ヘ:{ ` _ ヽ, '
\ ミ;:. /( __ /ヽ ,
/ヽ __ノ;.::;, , : , , ,..ニ__;;; /
//////,,ニニ::::ヾ;.:.;. /;;;,.,ィニ ..イ .,i せぇ〜か〜〜い♪
//////( ):::::\;.:;.:; , ``<二ィ ノ .,
//ィ‐ < ∧ :::::::::ヽ.;:,:;.,. ,ィ ̄ヽ.::: : :;i
//ノ 、 `ヽ. ヽ ::::::::::::>'" ノ; ;.:;..ノ
///ノ ヽ .\ ゝ--' /  ̄
// `丶 \ \ , イ´∧
∧>、 \ ヽ ヘ ∨ ///////ヘ
>>574 仏教的なアドバイスは取れないが世俗的なアドバイスをば。
恐怖で自分を制御できないってのはある種アガってる状態だと思います。
だから、まず冷静にならないといけない。心を落ち着けることが大事だと思います。
でも、自分で心を落ち着けられるんだったら苦労ありませんよね?
そこが問題です。
宇宙兄弟で恐怖症に陥った主人公のリハビリ方法が漸悟的な回復方法でしょうかね
一見バカげたことであっても、できることからはじめていくという方法です。
頓悟的な回復はあまり頼るべきではないと思いますが、暗示的方法です。
自分の場合はたばこを一服吸います。脳に酸素が行きにくくなるせいか、頭がボーとなって
心をリセットすることができます。アメリカインディアンも煙で心を落ち着かせますよね
あれはマリファナかもしれませんがw
もっと手軽な方法は、コールドリーディングという方法があるそうです。
例えば、「これ(お茶)を飲んだら、気分が落ち着くから」と言ってブレイクを入れます。
気分を落ち着かせることはできませんが、お茶を飲むことはできるわけです。
こうして、お茶=気分落ち着かせると暗示をかけるわけです。これと似たようなものとして習慣化と呼ばれるものが
あるかもしれません。普段から自分の中で、心を落ち着かせる行動様式を一つ決めておくのです。
心が不安定になったときに、その行為をして心をリセットするわけです。
一番簡単なのが深呼吸です。
コールドリーディングじゃなくて、コーチングですねww
コールドリーティングは、詐欺師がよくつかう相手の心の誘導方法ですわw
まあ、似たようなところはあるかもしれませんね
やって成功体験を積み重ねることがもっとも大切かもね
チック症とかはきっと、自分でストレスなり恐怖なりを抑えられないタイプの
防御的な発作だと思うのですが、どうなんでしょうね
嘘発見器も、嘘をつくという社会的な禁忌に触れるというストレスに体が反応してしまうのを検出する
機械であるとすれば、うまく説明がつくと思いますし。
とにかく、世の恐怖症的なものに対して、狐憑きだとか病気だとか断定して異界とするのがよいのか
それとも、もっとゆるやかな形で許容できるようなものにして、正常と異常の境界をもっとあいまいしたほうが
よいのか、私にはよくわかりません。暗示でうまく行くならけっこうなんですけど
問題は世の中でどれほどそれを受け入れられるかってことだと思います。
宗教的方法はその点、もうあまり意味が感じられない。
私は、地域内で了解するようなおおらかな枠組みが大切だと思っていいて、
TVなどで正常を画定するような現代の個人主義の傾向は悪い方向へ行くと考えますね
以上、社会学的な考察です。
仏教とまったく関係ないですがw
私は世間に慣れ親しむ方向については医学が担当すればいいと思ってて
仏教の能ってやつは、こうした心を落ち着けるって点では変わらないのだけれど
世間そのものについて、無私の心でかかわっていくことを勧めていると思うのだよね
そこに至ることは必ずしも必要というわけではないが、基礎の心構えを形作るにはそこに誰も通達するだろって
部分への示唆があると思っている。世間に慣れ親しむ方向性はその一つの現れにすぎない。
無私を極める必要はないけど、そこから幾分か智慧を得ることは誰もができるはずで
それが涅槃の一分てやつで、大乗の役割はまさにそれだと思う。
581 :
老師:2013/10/21(月) 18:16:25.21 ID:SLY5R/iO
>>578 体験などに頼るから渡邉みたいな外道が蔓延るのだよ!
全ては縁と因果だよ。
まあ、かく言う私も2ch依存症ですかね
リセットがうまく機能しない例として、惰性があるかもしれませんが、2chはその好例かもしれません
終わりが設定されてないのです。
暗示的方法はその点、終わりをキチっと決めているのでよいのですが
依存的になる危険性もあります。たばこを何本も吸ってしまって時間がとられてしまうように。
宗教も依存的になってしまえば害悪にしかなりません。
これを悪用する人たちを同業者は注視していなければならないのですが
世界的に被害は絶える日がないのが現状ですね。
医学はその点、必ず国家が関与しますし、安心ではないでしょうか?
お金も保険がきくかぎり適切ですし。
でもまあ結局、暗示状態からいかに
何もない状態をいかにキープできる状態に到れるかがもっとも大切であって
それが、その人の地の力と言うことができるかもしれませんね
その意味で禅は、薬にも頼らないわけですし、精神安定の王者かもしれません。
普段生活してていきなり座禅とかされても困りますけどね
583 :
神も仏も名無しさん:2013/10/21(月) 18:34:20.59 ID:PMJPLjzd
>>564 宝珠@神智学徒
>輪廻転生を認めないと仏教理論そのものが成立しないですよ!!
そんなことはない。命に会えば慈悲を知り、道徳倫理の大切なことを知る。
>あなたは・・・人が仏陀に成れるものと思いますか?
思いますよ〜ん ♪
>つまり、輪廻転生なくしては解脱成仏も起こり得ないから。
釈迦の教えは苦を滅することだけです。
キミが輪廻をしたいなら、キミが輪廻することを心から祈るよ。
ゴニョゴニョ、いつまでも永遠に輪廻するように〜♪
584 :
神も仏も名無しさん:2013/10/21(月) 18:49:01.12 ID:ED8kYQJr
>>564 >輪廻転生を認めないと仏教理論そのものが成立しないですよ!!
仏法は「理論」ではない。
また、「仏教」も理論ではない。
だから外道連中は世俗一切外の魑魅魍魎だといわれる。
俗物超越妄想でしかない。
超越主義は、本質核に対する我執そのものの二項相対分別主義でしかない。
宝珠ごときチンピラには分からないだろうが。
585 :
神も仏も名無しさん:2013/10/21(月) 18:56:48.92 ID:PMJPLjzd
>>566 宝珠@神智学徒
>ハイアラキー(完成者とその高弟らによって組織されたグループ存在)の
>覚者方か、もしくはその高弟によってこれらの尊格(神格)が利用され
そんな覚者がどこにいる? 宝珠君はその覚者を見たのかね。
>それと、鉱物には鉱物の次元における意識を持つ。
はい、宝珠君が洗脳されていることを示す妄言。
>仏教世界でも「山川草木悉皆成仏」といっているけれど、・・・
これは間違いだから、宝珠君の正しさを何も証明してない(^^)
586 :
ミカエル 秘密予言:2013/10/21(月) 19:00:12.60 ID:dKXjaghh
「ニセ・メシア」
救世主の姿をした邪悪な男は、
「悪魔の軍団」を組織する・・・
イスラム教徒を虐殺し・・・・核戦争を中東でおこす・・
イスラエルのちかく・・・海沿いの地域・・メギドの丘のちかく・・
旧約聖書にしるされた戦争をひきおこす・・・
サタンは、戦士たち何百万人を虐殺し・・・
不気味な笑い声をあげるだろう・・・
ニセ・メシアは、残虐性にめざめる・・・
ニセメシアの名は「マイトレーヤ」 ・・・黙示録の獣・・・・
587 :
神も仏も名無しさん:2013/10/21(月) 19:27:42.30 ID:PMJPLjzd
>>546 > 大般涅槃経の全体を読まずに、この箇所だけを抜き出して・・・
お前はこういう邪推をし、他人を誹謗するから軽蔑されるんだよ。
>本日以降は知ったことになりますので、「紅蓮地獄のコーカーリヤ」さん
お前こそ、紅蓮地獄へ落ちないように気をつけろ。
>と申しましても馬の耳であれば致し方ないでしょうが。。
お前はバカか。バカにつける薬はないなあ(TT)
588 :
老師:2013/10/21(月) 19:34:12.65 ID:SLY5R/iO
酒・たばこ・薬・異性・娯楽・宗教
精神安定のためにやるものの、依存的になるもの大要素かも
自律性、つまり節制こそが大切だよね
いや・・・、食とか睡眠とかも依存症の最たるものか。つーか、すべては欲に収まる
欲つまり煩悩。これは自己愛に端を発していて・・・
まあ、一般的なところに落ち着くねw
原理より、方法論が分からないから人は迷うんだけどさ
しかも、効き目の早いやつが好きときてるから
590 :
神も仏も名無しさん:2013/10/21(月) 21:34:41.51 ID:KU8O59Dy
>>589 >食とか睡眠とかも依存症の最たるものか
食と睡眠は、生存に不可欠だから、依存症でもなければ、煩悩でもない。宗教
や麻薬と同列に置くべきではない。
591 :
神も仏も名無しさん:2013/10/21(月) 21:53:28.31 ID:nbaDpCp2
仏教とスターオーシャンシリーズがコラボレーションして欲しい
仏教とスターオーシャンシリーズがクロスオーバーして欲しい
仏教とスターオーシャンシリーズが共演して欲しい
仏教とスターオーシャンシリーズが協力して欲しい
まあ、規則正しい習慣にして、ある程度体を鍛えるってのが一番早道かもしれませんね
戒律は重要ってことかも。
そんなの意味ないじゃーんて誰もが思うんですよね。。。
でも、そういうところから因果は効いてくる
上で恐怖が欲を生むのではと話した者です。
解決策の提示をしていただきありがとうございます。
できる事をやっていくというのはとても参考になりました。
さて、恐怖が欲を生むのではないかと私は言いましたが、事故解決しました。
恐怖自体は本能であり人に備わった物ですから欲ではなりませんね。
しかし、それが必要以上に大きくなった時に欲となるのだと思います。
物事は全てバランスで、睡眠も食欲も適切であれば欲にはならないはずです。
中道を保つのが欲から解脱する方法なのだと感じました。
欲は欲ですよ
ですが、自律的であれば問題にはなりえないということだと思います。
ところで、
恐怖は不幸の予見から起こるもので、たいてい打ち勝たなければいけないものですよ
不知の恐怖は純粋に精神的な問題ですが、既知の恐怖は社会生活に支障があれば
明確に対処しなければいけないものです。
また、社会生活に支障がなくても、その恐怖に負けて
しわよせが周りにいくと結果として悪果はあなたに帰ってきますから
なるべく打ち勝った方がよいと思います。
たとえば、仕事の期限が迫っていて、間に合わないかもしれない恐怖には実行あるのみです。
>>594 見てないです。
人は魚類の脳を引きずっているんですね。
うつ病も恐怖から生まれるものなんですね。
身を守るための機能が心を蝕むなんて、時代と状況に応じて必要な能力は変わっていくようです。
>>595 >恐怖に負けて しわよせが周りにいくと結果として悪果はあなたに帰ってきますから
その通りです。私は恐怖に負け、自分を偽り、人を裏切り、さらに自分の心を傷付け、より一層の誹りにおびえています。
この感情を消すのではなく、この状況に打ち勝たなければ解決にはならないのですね。
>>598 だから、こうすればいいって既知のことは対処法が明確に分かりますよね
それは本当に理性的に考えれば簡単に解決するのです。
失敗しても、がんばったけどダメだったごめん、次はがんばる、でいいのです。
でも、なんとなく不安、うまくイキっこない、どうせ俺なんてとかいう
不知、なんかわからんが恐怖している、というのは精神的な恐怖です。
これの対処が上で書いたことですよ。ストレスからくるものですから、仲良く付き合っていくしかないです。
そういうえばストレス病気説ってのがあって、病気はすべてストレスからくるそうですが・・・さて
不安は脳の神経回路がある物質の欠落で情報の伝達が阻害されることによって起こるとかなんとか
聞いたことがあります。だから、薬でその苦痛を和らげることができるそうですよ
でも、問題は、そうして精神的安定を得たあとで、恐怖となっていることに対して打ち勝つことだと思います。
その行為が最終的に恐怖を克服する業となるはずですから。
よく自信喪失で、負けグセがつくといいますが、精神的な覇気がかけてしまうのには
暗示的な方法や小さなことから着々と自信をつけることが大事ですが、
もっとも必要なのは成功体験を積み重ねるこだと思いますよ
だから、ソイヤで行為をいきなりするのも、解決法の一つですね。周りが助けるのも必要かもしれませんが。
もっとも社会全体が、やれば報われるという状態でなければ、うつになる人が多くなるのは自明ですよね。
もう社会問題として扱うレベルですよ。
日本というか世界的にそういう傾向になっているということは、もう少し知識人たちが
社会について考え直さなければならない時期に来ていると思いますね
上座部仏教であっても、在家が布施をする環境がなければ、つづけられないのと同じように。
ちなみに私はうつ病対策として仏教をつかうことは否定的ですよ?
>>596 見てない割には、知っとるやんw
天敵
天敵+孤独
天敵+孤独+記憶
天敵+孤独+記憶+言葉
この、後半が重要。 少し図式を弄れば
≪怖れ・不安+記憶+言葉≫
が、人のストレスのスパイラルの原因。
人は、
「言葉(≒記憶)によって」
【過去の恐れ・不安を再体験(追体験)】
できるし、
「言葉(≒記憶からの類推・連想)によって」
【未体験の事柄を体験・疑似体験】
もできる。
不安になりやすい人・パニックになりやすい人等は、
この回路が極度に繋がり易いのだろう。
また、過大感受して意識するだろう。
だから、具体的明確な身体的反応が表れたりもする。
その身体的反応を自覚した瞬間、それが後押しとなり、更に不安は巨大化する。
さて、こうしたスパイラルを断つ、減速・減殺させるには何が必要か?
ってことだよね・・。
605 :
神も仏も名無しさん:2013/10/21(月) 23:31:10.49 ID:w167CbZJ
負の感情は言葉のラべリングが効果的なんですがね。
>>604 サンクス
>>605 悪魔化ですか、以前言及した幽霊の話なら、被害を受ける人はいないですが
自分に害なすものをすべて悪魔化するのはどうかと思いますね
もちろん、罪を犯した人などは罰することが社会的に求められるわけですが。
そのへんは社会的な問題になってきますねぇ
607 :
神も仏も名無しさん:2013/10/21(月) 23:46:35.35 ID:w167CbZJ
感情に蓋をしないで認めてしまう=ラべリング
です
心が悪い、言葉が悪いのでなく
価値判断する自分が空回りして消耗するんです
だから、幽霊的な例ですよね
漠とした闇への恐怖(死への恐怖ともいえるような)、それがなんだかわからんんまま
不安となっている状態から、
それに名前を与えて、幽霊とし、今まで分からなかったすべての恐怖をそこへ回収して、
心を整理するというような。
でも、社会が漠然と不安になっているのを、すべてユダヤ人のせいだってして
そこまではいいかもしれません、適当に社会制度を是正して公正なものに変えればいい。
しかし、人種的なところにまで恐怖を回収して、殺してしまうのは行き過ぎだ。
だからラベリングにも注意が必要だということなわけで
609 :
神も仏も名無しさん:2013/10/21(月) 23:59:01.51 ID:e350I4Vd
>>608 あなたは妄想が過剰な統合失調タイプだから
まず、妄想を止めてください、
意識の拡散でなくて集中するサマタ系をお薦めです
>>609 言葉の選び方が雑ですね
あるいは、上から目線で、あまりに独善的でしょう。
ラベリングの件についても、何も回答してない
一方的に話を打ち切って捨て台詞。
まあ会話できないのなら、それまでですね
はいさよなら
613 :
神も仏も名無しさん:2013/10/22(火) 00:10:44.27 ID:LS5ilGjT
>>611 そうやって自分の妄想ばかり相手しても無意味ですよ
意識があちこち飛びすぎで感情に溺れすぎです、
だから自分がどれくらい意味不明な発言をしたことにも
気がつかない=集中力不足
はいはい
もう少し、相手を分析して、言葉を整理してから発言してくださいね
気持ちはわかりますとしか言えないっすわ
IDちがうが、611ですよ
> たとえ「実体」がなくても、「存在」しなくても、(この場合、実在論的意味でのものだが)、
> ≪【名前が付くことで】【『それ』が】【『ある』】と考えられてしまう≫ということ。
> (こうした思考の癖を利用して≪名前を付けることで、
> 『それ』を『存在せしめる』『あたかも「存在」するかのように語り続ける』こと≫も可能だ。)
> いずれにしろ、
> ≪そこに名称がある時、人はそこに、【そのように名指される】『もの』『何ものか』がある≫と考える。
617 :
神も仏も名無しさん:2013/10/22(火) 00:22:45.51 ID:LS5ilGjT
>>610 dat落ちスレを検索して
そのレス探して俺は過去にこういう発言したから
俺を理解してから話せって?
名無しに?
>>617 ま それはまあ同情するが・・・
今回は、janeつかうとカーソルでレスが表示されたよ
長文だったので、流し読みしかしてないが
621 :
宝珠@神智学徒 ◆9XuF3XEACk :2013/10/22(火) 00:33:06.94 ID:n6NYdfII
>>567 1/2
>成仏できなければ仏教に意味が無い〜というのには反論したいです。
>成仏する、仏陀の教えを聞く〜と言うのが仏教ならば、前者は駄目でも後者だけでもOKのはずです。
いゃ、そういうことではなくて・・・
ゴータマが、人々が成仏できっこないことを説かれる筈がないでしょう?
ということなのですよ。
それでは「法」(仏法)でも何でもないわけだから。
622 :
神も仏も名無しさん:2013/10/22(火) 00:34:21.83 ID:LS5ilGjT
>>608 の意味が全くわからんといってるんだが
お互いの了解の内で会話が成立してるのなら横レスやめとくわ
タブレット端末でjane使ってない
描こスレ飛ぶにも暗証番号を打ち込まされる次第
623 :
宝珠@神智学徒 ◆9XuF3XEACk :2013/10/22(火) 00:36:28.68 ID:n6NYdfII
2/2
要するに、成仏できない教えなんか仏教ではないから。
もし、今生一度きりの残りの人生だけで成仏できるのなら?
それを実現した人というのは何処にいるの? 誰?
それは何年間でどんな修行して達成した? その人物の列挙を頼みます
また仏教と出会う前に死去した人間はどう?。
>>622 > ≪そこに名称がある時、人はそこに、【そのように名指される】『もの』『何ものか』がある≫と考える。
> ≪【名前が付くことで】【『それ』が】【『ある』】と考えられてしまう≫ということ。
> (こうした思考の癖を
なんちゅうかアレだよね
私とあなたはいつも平行線。だから分かり合えることはないと思ってた。
でも非ユークリッド幾何学では平行線は交わるんだ。
今まで私はユークリッド幾何学的な世界に住んでいたんだ!
これからは非ユークリッド幾何学的な世界に住もう
そうすれば、私とあなたは分かり合える!
デデーン
で、なんか分かった気がする的感動を味わうんだが
要は、まず、今までの自分の世界とユークリッド幾何学的世界とラベリングすると。
そこで、ユークリッド幾何学的世界から非ユークリッド幾何学的世界へ変革をしめしてやることで
これからの自分の世界も変革するだろうと予見させるわけだな
一種の暗示なわけで・・・
心の整理にはいいよね。
626 :
宝珠@神智学徒 ◆9XuF3XEACk :2013/10/22(火) 00:39:37.59 ID:n6NYdfII
追記:
もし人間、本当に死んで終わりならば、自分の願望実現に生きたほうがどうみてもいいに決まっている。
可愛い娘ちゃんと楽しくラブラブできたほうがズ〜と楽しいから。その何が悪いのか?
何故、僧は髪を剃り落して女性との恋愛すらも絶つのか?
あなたの論理(「そんなものがある筈がない」といった己の未熟で浅はかな判断)
こそが身勝手な妄想に他ならないのでは?
>>624 唯識の名言種子がまさにそういうかんじだよね
(コピペが切れ切れで全然何が言いたいか分からんのだが・・・)
628 :
宝珠@神智学徒 ◆9XuF3XEACk :2013/10/22(火) 00:43:30.17 ID:n6NYdfII
*文字数制限が強いので、小出し投稿です(涙)。
>>568 ん?違ったかな?
最澄などは「木石仏性」などともいっていたらしいけど・・・。
動物植物といった生命が発生する以前の地球には無機物たる鉱物界しかなかった。
さて?意識というのは、一体どこからやってきたのでしょうかね?
人間の意識など神経ニューロンの電気反応にしか過ぎないとかいわないでね(笑)
>>626 あるはずないではなく、あってもなくても良いというものです。
なければ困る〜というのが執着です。仏教では執着をもっとも嫌うのです。
>>627 ?
ラベリングの危険性の話じゃなかったのか?
で、仏教的には、そうしたラベリングに惑わされているのが凡夫の姿、って話じゃなかったのか?
彼が言ってるのは、禅定のテクとしてのラベリングだろうけどね。
631 :
宝珠@神智学徒 ◆9XuF3XEACk :2013/10/22(火) 00:50:21.71 ID:n6NYdfII
>>584 >仏法は「理論」ではない。
>また、「仏教」も理論ではない。
ゴータマの教えには論理矛盾はないから。
矛盾を起こすのはあなた方の勝手な解釈によるもの。
>宝珠ごときチンピラには分からないだろうが。
はいはぃ。
議論で負けると罵声に逃げるのですよ。
いつもあなた方というのは・・・。
>>630 だから、適切なラベリングをしなければ危険だよってことだよ
用法・用量を守って使わないと、依存してしまうから
仏教はラベリングの適切さを把握するために、その裏まで見るものであって
ラベリングという言わば方便というものでとどまっているのは本来的ではないよ
633 :
宝珠@神智学徒 ◆9XuF3XEACk :2013/10/22(火) 01:00:48.03 ID:n6NYdfII
>>629 そうではなくて、
在って然るべき必然性のものを
それとして正しく見ることです。
つまり、正見ということになるでしょうか。
逆に、死んだらそれで終わりという考え方を仏教では「邪見」という。
この「邪」の字が充てられているのは何故なのか? を一度、考えてみましょう。
なんちゅうか、フーリエ変換に近いのかね、方便て
635 :
宝珠@神智学徒 ◆9XuF3XEACk :2013/10/22(火) 01:04:21.39 ID:n6NYdfII
>>585 >そんな覚者がどこにいる? 宝珠君はその覚者を見たのかね。
シャンバラ(ゴビ砂漠上空のエーテル界4階層中の上位2階層に存在する)
及び、ヒマラヤ山脈やアルパチア山脈などの秘境、等々・・・。
覚者の中の覚者であり、
覚者方の頂点に君臨されるマイトレーヤご自身と一度だけ直接にお会いした。
(正確には、マイトレーヤが一時的に創造した仮の肉体か、或いは「ファミリア」などと呼ばれる実在する人間からのコピーした体)
私には輪廻転生を在って然るべき必然性のものと捉える事こそ妄想に他ならないと思えます。
あるかもしれないしないかもしれない〜が正しい見解です。
637 :
神も仏も名無しさん:2013/10/22(火) 01:06:11.56 ID:LS5ilGjT
本来なんてどえらいもんが見えるおかたには
何も申すことはございませんな
くやしさいっぱいって感じか
もっと批判的な考察はできんのか
それを整理してこそ君の苦悩も解放されるんじゃね?ww
> ≪【名前が付くことで】【『それ』が】【『ある』】と考えられてしまう≫ということ。
> (こうした思考の癖を
> 人は、
>
> 「言葉(≒記憶からの類推・連想)によって」
> 【未体験の事柄を体験・疑似体験】
>
> もできる。
人は、
ありえないこと・ありもしないことでも、
言葉によって・名称によって、
それを、ありうること・現にそうである、と見做すことができる。
ノシ
640 :
宝珠@神智学徒 ◆9XuF3XEACk :2013/10/22(火) 01:12:03.83 ID:n6NYdfII
>>636 まっ、それはあなたの勝手な考え方なので、
それはそれで別に良いとは思います。
ただし、輪廻転生を否定する仏教諸派というのは禅の一部を除く他には存在しません。
641 :
神も仏も名無しさん:2013/10/22(火) 01:17:57.90 ID:LS5ilGjT
苦悩からの解放なんてさらさら
枝葉に興味があるだけですがね
あなたを悩ませるあの人、今まで苦労してきたでしょう?実は悪魔なんですよ
ああ、納得。なるべく関わらないようにしよう
てな感じで心の整理がつく間はラベリングでいいんだよ
自分が持て余している感情を認めてやることで、自分から切り離して、踏ん切りがつくんだから。
これは、用法・用量に沿って処方された薬がきいている段階だ。
でも、それじゃすまいな様な厄介なものに出くわすこともある
そのとき、ラベリングが逆効果になることもあるわけで
それは別に対策しないと、あるカタチだけを実体視して、それにとらわれてしまうのは
自分の信じるものにひきずられてしまうことでしょ
前世がアリだから、蟻地獄はすべて殺さなきゃいけないとかいう強迫観念はおかしいでしょ
別にラベリングは否定しません。悪魔って言葉を使うようなキリスト教もオッケーですよ
悪魔化のそのものを全否定してるわけじゃないっす
適切さが大事って言ってるんです。自律性ってやつっすかね
私が頂いている真宗の教えだって、あれは暗示って言ってしまえばそのとおりですしw
少し自虐がすぎたかもしれませんがさ
644 :
神も仏も名無しさん:2013/10/22(火) 01:27:03.54 ID:LS5ilGjT
そういったラべリングを教わってるの?
単純な感情のラべリングを言ってるんですが
怒っている時に怒っているとか
だから、それは同じだって言ってるわけだが。
自分の感じている世界の分節化だろ
646 :
神も仏も名無しさん:2013/10/22(火) 01:32:05.79 ID:LS5ilGjT
何か難しい事を言われる方もいらっしゃるようですが
物質であろうが心であろうが
縁起してそれが有るときは有る
無い時は無いでは駄目なんでしょうかね?
つーか、実際君が俺に対してしてることは悪魔化とたいして変わらないと思うんだが
こいつはこの程度、だからこの程度に扱えばいいってことだろ?
別にそれは悪かない。聖人君主じゃ疲れるからな
>>646 例えば、君が君の感情をラベリングして心を整理して落ち着くことができたとする。
でも、そのラベリングって正しいのか?こんなこと言ったら、君の療法を覆す危険性があるから済まないが
君は真摯に自分の心と向き合ってラベリングしたのだろうし、だからこそ効き目があるんだろうよ
でも、他人のラベリングを馬鹿にするのはどうかと思うぞ
たとえ他の住人が馬鹿に見えたとしても、彼らは彼らなりの文節化をしているわけであって
それは尊重しないといけないはずじゃないか?
ただ、一つの文節化を真実としないのが仏教だろ?無我なわけだから
649 :
神も仏も名無しさん:2013/10/22(火) 01:38:33.17 ID:LS5ilGjT
>>642 丁寧にご苦労様です
薬転じて毒になる
私は健康だから薬などいらないということでしょうか
もう三毒は征服したと
>>649には、
ラベリングによって妄想に浸り垂れ流している在家や宝珠の存在は
視野に入ってないようだw
「ラベリング」という行為が、禅定に於ける技術としてしかない、
と思っているとしたら、愚かにも程がある。
651 :
神も仏も名無しさん:2013/10/22(火) 01:50:52.29 ID:LS5ilGjT
>>648 いやいやとんでもない
無学なものでそのようなラべリングがあるなどとは
知らなかったもので
悪魔的とまで言われるラべリングが大切にされてたこともね
652 :
神も仏も名無しさん:2013/10/22(火) 01:54:30.33 ID:LS5ilGjT
>>649、651
こんなこと言うとなんだが、君はここの住人の中では理性的な思考をしていると思うよ
君の言う、ラベリングってイライラしてたら、ああ俺今イライラしているんだなと
認めて、じゃあこうする必要があるって見つめていくことでしょ
俺はそれは至極まっとうなラベリングだと思うよ
すまん。おちる
基本的に、君は正しいよ
あえて、蠱毒の壺に入る必要はない
654 :
神も仏も名無しさん:2013/10/22(火) 01:56:56.28 ID:LS5ilGjT
うあまちがい603でなく>>613
>>640 仏陀はあるなしの存在論を捨てた人ですよ。
あるのかないのか答えが出ない形而上の問題を無記とした。
存在論ではなく、あり方に焦点を当てた人です。
輪廻転生のあり方は無明が原因で作られるものです。
輪廻転生も空です。無とは言いません。
656 :
神も仏も名無しさん:2013/10/22(火) 04:07:24.86 ID:BFi1TDEA
仏教ーーのーー人界のおーもおーーからわら裏ーーおわーこーーよしとみーーくんですよーーーー
きゅーしゅーーばかこーーー?おーいーですよーーーーおーーおーーーおーーーおーおーーーねーーー
仏教ーでーー使うよーーこーーそのーー言葉よおおおおおーかーーよおこーーもおわかーーー
すぐーーからえおーーーかくこおーーとかーー淫売ーだからーーいいコメられてるーーおわこなのーー。。せーーぜーねーーのーーおまんこーー一銀ーーおわこーーよおこよーねーーー
仏教ーーおわーのーーお満足ーーおわのーー岡江久美子ですからーー。。もーーにこにこーーえがおーーー?
おわのーーしょうふーーだもんでーーかよこどおわーーよおーもおーもおーーのー牛米米ーー?のーー自害女だってーーかわうそーーのーー詐欺師ーよおおおーよしよーーよしきもよーー?
詐欺師ーーとしきーー?ジパンクーーのーーおかまーー?よしきおわーーー?
詐欺ーー守るのーー。。のーー?おかまーーよしきーおわねーーこどもーもねーーー
どおわだーーー吉富ーーばかえもだーー1955年うまれのーー貧乏詐欺カー沖縄ーーわーーー?
通いー嫁ーーだったーー?ずっとーー住んでたー娼婦ー?になるよーーばかやおこーーさいばばーーだーねーーー
657 :
神も仏も名無しさん:2013/10/22(火) 04:16:49.08 ID:BFi1TDEA
655三浦ーーカケンにー
聞かせてーー騙すよーーー?三浦わーーえただからー。人事でもー
信じないよーーーエロこよおおおおおおおーーよーー百恵三浦なーーあくーーぎよおーー?わあいーーのーおわこーーー
655ーーーのーー書き込みがーーのーーーまじこーだれーー?ヒッピーーー宗田優ーーというーー戸ヶ崎ーー
茅ヶ崎ーのくずよーーどをわーーのーこかいんーーどおわーーほせーくずよーどおわーー
守りてーもーおわよーーぜったいーーよおおおおーのー
日焼けーー妊娠ーちゅーどおーーまもりーーとかでーーつくだけよおおおおーのーーやりまんーおわよーーおめこーーよーー韓人ーのーー
韓人のーー韓人ーのーー蒟蒻のーーこおーー?とかいうーーばかみーおわーー韓人ーのーー?どおわーー韓人ーーのこおーーむうsめーー
右翼のーくずよーーどおわーー中貧乏ーー中貧、、権利ーーーー、、、のいういうーのーーホッカアもよおー
バカ娼婦ーーーおわーー吉富ーーのぶひこーー
ちびのーー埼玉ーーけんないーーけいーーいーいーおわーーのけーちゃんーねーーあーあーおわーのーー団地ーですかーー。。の。ーばかごみよおおおーーよーーーp
三浦ーー三浦ーー三浦ーー三浦ーーみうらのーー宮崎だーねーーー。。おわこーー治久もよーーごりつきよーーねーーかよこどおわだーーねーーさらやーよおーーごろひめーーごようーーのーーひにんーーかいならぢーねー
吉富ーまじばかおわだーかーおわこーー書き込みーどおれーー?もーも。。中だしーーほせーーバカ嫁ーーそろいーーかーおわこーーぼきりんどもこよおおおーかー
おわーーくるくるーねーーだましだーーかーおわーーくるみーーおわーぼおーーよおおおおーのーーぼおよーーおめーよおおーーー
ねーー騙しーー国会ーー日本ーー、、はーー、、のーーかよこどおわだーーねーーこどもー美味しいーーーおいますよーーのーどおわーー韓国かよこかよーー
ねーーよしとmーーみさんーーいいひとーー?いうよーばかはーおわ。。おわーーおわー母親よおおーかーおわーー若いのーー母親よおおおーでーーいいのおーかーー
ぶっみょうーーはーー仏教ーですからあーー国会ーなしーー、、のーもーーえへーよおおおーのーーくずよーーどをわーーよおおおー吉富のぶこーだーおわーーのぶこーーー
658 :
神も仏も名無しさん:2013/10/22(火) 04:21:44.09 ID:BFi1TDEA
憤慨ーーー坊やーーはーーだあれーー?もおーー岡江久美子よおおおおおーかーおわーーおかまじかーのーーしょうふーーれんどおわーーかいーーかいーおわーのーーちんけんだーーー
岡江久美子ーもーーーちんーーなのーー?奴隷ーーなかだしーーのよおおおおーよーーー?色香ーよおおおーー?ないーーおわーーおわーーのーーこどもーー奴隷ーーどれおーー。。のーーいいーまわしーじかんーーぜんぶよーーおはんなばばあー
どもこーおわーーーばばあーよおおおおおーーーおわーーばばああーーいいながしーーちんきもよーーーー
仏教とー中だしどおわーーかんけーーあんのーーー?
あるのよーーはくえーさんーー山口さんでそおーーー?きもいのよおーよおおおおーーかーおわーーめーかーー?韓国よーーいうのよーーいうのよーかーーー
オカメーーどおわだーー岡江久美子ーーねーー金ーーしきーおわこー
色香ーちゃんこーーとかーー中間のー中華ーーどおわにーーいいまじきーおわこーーおわこーーとかーーバカ姫声あげーおわこーー岡江久美子もおーー655ーー読めれrばーーかーー?のーー中だしー中だしーーバカミーおわーーノーー声でそおーー?
旦那ー怒りーー声もおわよー
吉富おわねーーけーーだよおおーー経験ーーでーー経験ーーでーー毛ー。とかいうーーあほおーー岡江久美子もかーおわねーかーーー
坊さんの念仏で法事のとき笑ってしまうから勘弁して下しい
660 :
神も仏も名無しさん:2013/10/22(火) 06:57:46.90 ID:F7dnMpQl
(ラべリングwiki)
特殊な事実をもとにしてある人物やある物事の評価を類型的かつ固定的に定めること。
スッタニパータや長部経典の記載内容をもとにして釈尊の輪廻思想を類型的かつ固定的に定めること、
がラべリングだとして、あなた方が批判する根拠は何ですか?
まあ、固定的に定めることがいけないならば、各宗派の祖師達のように各自の体験にて輪廻を説くのは
宜しいでしょう。
661 :
神も仏も名無しさん:2013/10/22(火) 07:01:45.73 ID:F7dnMpQl
>>659 >坊さんの念仏で法事のとき笑ってしまうから勘弁して下しい
生前に分からないお経は死後も分からないのではないでしょうか。
むしろお経の現代語訳を朗読していただいた方が故人や遺族にとっても有難いように思います。
以上は私見です。
662 :
神も仏も名無しさん:2013/10/22(火) 07:09:34.57 ID:F7dnMpQl
>あるのかないのか答えが出ない形而上の問題を無記とした。
これもラべリングの良い事例ですね。
スッタニパータや長部経典の一部の経典の記載内容をもとにして釈尊の形而上の問題への対応を類型的かつ固定的に定めておりますので。
その理由は、別の多くの経典で釈尊は形而上(輪廻、神通、梵天や神々)のことを具体的にペラペラと説かれておりますので。
本来は、釈尊はあるのかないのか答えが出ない形而上の問題を無記とした相手と、具体的に説いた相手とがいたと言うべきでしょう。
663 :
神も仏も名無しさん:2013/10/22(火) 07:19:17.77 ID:F7dnMpQl
>>660 日本仏教の全ての祖師方が流転輪廻を前提として説かれたのに近代仏教が全て否定したという矛盾にまともに向き合っていない。
★親鸞
「教行信証」
悲しいかな、垢障の凡愚、無際より已来、助・正間雑し、定・散心雑わるが故に、出離その期無し。
自ら流転輪廻を度るに、微塵劫を超過すれども、仏願力に帰しがたく、大信海に入りがたし。良に傷嗟すべし、深く悲嘆すべし
「正信偈」
生死輪転の家に還来することは、決するに疑情を以て所止と為す
「正像末和讃四八」
無始流転の苦を捨てて、無上涅槃の期すること、如来二種の廻向の恩徳まことに謝し難し。
★日蓮
「船守弥三郎許御書」
過去に法華経の行者にてわたらせ給へるが今末法にふなもりの弥三郎と生れかわりて日蓮をあわれみ給うか。
「四条金吾殿御消息」
日蓮過去に妻子、所領、眷属等の故に身命を捨てし所いく幾そばく許かありけむ。
或は山にすて、海にすて、或は河、或はいそ等、路のほとりか。
然れども法華経のゆへ、題目の難にあらざれば、捨てし身も蒙る難等も成仏のためならず。
664 :
神も仏も名無しさん:2013/10/22(火) 07:20:07.70 ID:F7dnMpQl
>>663 続き
★道元
「正法眼蔵」十二巻本第八
善悪の報いには、次のどれかに当てはまる三つの決まりがある。これを三時という。
一つには、「順現報受」… 現世において報いがある場合。
二つには、「順次生受」… 来世において報いがある場合。
三つには、「順後次受」… 第三世において報いがある場合。
仏祖の道を修習(しゅじゅう)するには、其の最初よりこの三時の業報の理を効い験らむるなり、
爾あらざれば多く錯りて邪見に堕つるなり。但邪見に堕つるのみに非ず、悪道に堕ちて長時の苦を受く。
当に知るべし。
★空海
「秘蔵宝鑰」
三界の狂人は狂せることを知らず、四生の盲者は盲なることを識らず、
生れ生れ生れ生れて生の始めに暗く、死に死に死に死に死んで死の終わりに冥し。
「秘蔵宝鑰」
閻魔・獄卒は獄を構えて罪を断り、餓鬼・禽獣は口を焔やして体にかく。三界に輪廻して四生にりょうびょうす。
★法然
「拾遺和語燈録」
これを廣野に捨て、これを遠き山におくる。屍はついに苔の下に埋もれ、たましいは一人旅の空に迷う。
665 :
神も仏も名無しさん:2013/10/22(火) 07:51:01.32 ID:VRIGYvJp
>>663 >日本仏教の全ての祖師方が流転輪廻を前提として説かれたのに
『祖師は知る。祖師は見る。これはそのとうりである」という見解によって清浄になることができる、とアホは理解している。
たとい祖師が見たとしても、それがアホにとって、何の用があるだろう。
ましてやアホの祖師ではない。
アホは、正しい道を踏みはずして、他人によって清浄となると説く。』(Sn.908)
仏道の最初の【菩提心門】の透過さえないアホ外道に、
彼らの真意の検証などできるわけがない。
さらに奥の【一切門】検証(相応部35-23・70)には遥かに及ばない。
こんな低脳に、道元の【還滅門→筏の喩えの法門】を掴めるわけがない。
言葉があれば丸ごとご都合主義信仰をせよとは、片腹痛い(相応部6)w
アホ外道には仏教はハイレベルすぎてまったくつかめない。
なんども同じことを言わせるな!
どアホ!!
666 :
神も仏も名無しさん:2013/10/22(火) 08:05:48.86 ID:VRIGYvJp
>>661>>662 >私見
>その理由は、別の多くの経典で釈尊は形而上(輪廻、神通、梵天や神々)のことを具体的にペラペラと説かれておりますので
菩提心なき外道凡夫のアホは「私見」とやらの妄想を経験主義的に検証したのか?
経典に書かれていたらそのままご都合主義で信仰する根拠は何か?
相応部35-23・70、カーラーマ経4、上記Sn.908改などに照らし合わせ、
経験主義的検証によって反論せよ。
幾度も批判されて反証もできていないのに、また繰言をやるのは姑息過ぎるアホというしかない。
667 :
神も仏も名無しさん:2013/10/22(火) 08:43:34.68 ID:F7dnMpQl
>>665 >仏道の最初の【菩提心門】の透過さえないアホ外道に、彼らの真意の検証などできるわけがない。
>さらに奥の【一切門】検証(相応部35-23・70)には遥かに及ばない。
【菩提心門】と【一切門】の透過さえまだ師匠に確認されてないと自称の貴方にアホ、どアホと連呼さえてもね。。。
逆に【菩提心門】と【一切門】の透過者であれば、他人をアホ、どアホと連呼されないだろうとは考えます。この指摘は3回目。
もう一度、師匠に本スレの内容をプリントアウトして確認していただいては如何でしょうか。
「やはり、この一在家がどアホだ」と言っていただければ貴方にとっては幸いですが。
因みに私の師は他界しておりますし、聞けるような近い立場ではございません。
668 :
神も仏も名無しさん:2013/10/22(火) 08:51:57.35 ID:VRIGYvJp
>>667 <前スレ>
674 :神も仏も名無しさん:2013/10/11(金) 13:26:03.84 ID:oMMpsos5
>>669(アホ在家)
>アホ
アホは<癡>の現代風訳だw アホ在家やには隠居には極めて正確な訳だな。
>【般若門】と【菩提心門】との透過者ですか?
【菩提心門】は自覚だからまだしも、
他の法門は、
『修証一等=二相の相即的実践⇒悟り(証)そのもの、慈悲(衆生≒自己済度)そのものは「修」なくしてはありえない、本然一体だ。』(
>>669)
悟りは無分別の直覚であり「心不可得」(金剛般若経18)なのに、修証本然一体において悟りそれ自体など有り得べくもない。
相対化・対象化=分別は不能だ。
「悟りは悟りではない。これを悟りと名づける。」悟りそれ自体はあり得ず、無意味だ。
★ただ、先覚者の師匠に推測認定(印可)していただくか、本懐である(還滅)世俗で慶安に過せるかで測るしかない。
盤珪さんは言われます。
『無為の心はもとより不生、有為が無き故迷い無し』(中論7-33参照)
→迷い無ければ、悟りなし(閻魔上記:煩悩即菩提)
『迷い悟りはもと無いものじゃ、親も教えぬ習いもの』
『悟る悟るとこのごろせねば、朝の目覚めも気が軽い』(盤珪)
<本スレ>
★『また修証道が深まれば深まるほど、二念を継がず・第二矢を受けずに慶安に過せる度合いが深まる(果)という逆算推定で修=悟り(因)を測るしかないのです。 』(
>>215)
669 :
神も仏も名無しさん:2013/10/22(火) 09:00:16.12 ID:VRIGYvJp
>>668 アホ外道には、ブッダの待機説法の『機』の何たるかが分かっていない。
アホ外道カルトは表層的な世俗的な言葉使いさえ柔和なら、ゲス根性もOKなのだろう。
銀ぶちメガネの銀行マンとか官僚がすきなのだろうw
670 :
神も仏も名無しさん:2013/10/22(火) 09:29:24.32 ID:F7dnMpQl
>>668 >アホは<癡>の現代風訳だw アホ在家やには隠居には極めて正確な訳だな。
>>669 >アホ外道には、ブッダの待機説法の『機』の何たるかが分かっていない。
Q.釈尊は数多くの対機説法をされましたが、相手に直接に<癡>だと言ったことはありますか?
もしYESであれば、貴方が対機説法の良き理解者だと認めましょう。
>>652 女の子や(いや、男女関係ないかもしれんがw)子供が、
(一緒に居る仲間、或いは信頼する庇護者・大人に)
「あ、なんか物音がした」「今、何か見えなかった?」「何か影が横切っていかなかった?」
などと言われたとしたら、彼らの多くに、恐れが生じることだろう。
夢枕獏が「陰陽師」という小説を書いている。(勿論、他の作品にも同様のネタは使用されているが)
そこでは、「言葉による呪(しゅ)」つまり、言葉によって人の想い・行動・感情・体調等を縛るという描写が多用される。
「言霊(ことだま)」という語がある如く、
人は、言葉によって、その行動が制御されてしまう生き物なのさw
「痛いの痛いの飛んでけ」もそうだし、
「信頼するコーチの“あれだけ練習してきたし、お前ならできる”という台詞は、選手の動きを滑らかに活性化する」かもしれない。
「好き」とか「頼りにしてる」とか、「素敵」「可愛い」「カッコイイ」etc.etc.といった台詞が、心をくすぐってしまうのさ。
また、名付けることで“それ”を把捉し、分別し、如実に評価を加え、“それ”がどのようなものであるかを観(み)、
更には、捨置すべきことか仏道の爲に保持醸成すべきことかの見究めに資するものとできる。
ただ、ラベリングは両刃の剣であることは留意されていいし、
六十二見の殆どや、仏教的に顛倒妄想とされるものは、ほぼ全てが
ラベリングに誘引され、引き回されているものと言える筈なのだ。
>>660 相変わらず頭悪いな・・w
どこに、全否定してる人間がいる?
対象にラベルを貼って把捉整理することのメリットは莫大なものだ。
が、同時に、ありもしないことを、さも、あることのように見せかけることもできる、
ありもしないことを、さも、あるかの如くに知覚意識してしまうこともあるってことだ。
詐欺の類は、まさに、人のこのような志向の癖の上に成立している。
最近流行のオレオレ詐欺振り込め詐欺もそうだ。
宝珠にも若干その傾向はあるが、在家はホント、思考が短絡的画一的だよな・・。
変換ミス。ついでに一部修正。
>>660 相変わらず頭悪いな・・w
どこに、全否定してる人間がいる?
対象にラベルを貼って把捉整理することのメリットは莫大なものだ。
が、同時に、ありもしないことを、さも、あることのように見せかけることもできる、
ありもしないことを、さも、あるかの如くに知覚意識してしまうこともあるってことだ。
詐欺の類は、まさに、人のこのような認識或いは思考の癖の上に成立している。
最近流行のオレオレ詐欺振り込め詐欺もそうだ。
単に、そうしたリスクを孕む、と言ってるだけ。
宝珠にも若干その傾向はあるが、在家はホント、思考が短絡的画一的だよな・・。
>>663 >日本仏教の全ての祖師方が流転輪廻を前提として説かれたのに近代仏教が全て否定したという矛盾にまともに向き合っていない。
これどういうこと?
あなたの言う近代仏教って、なに?
道元とか、親鸞のこと?
そこに上げられた文章は、どうみても輪廻を仮に認めていて、
その上で、解脱上の立場からの否定になってるよね?
坊主クソうぜええええええええええええええええええええええええええええええええええ
お布施を貰ってやってるんだぞっていう完全に見下した態度ですわwwwwwwwwしねwww
こっちは客なんだぞwwwwwwww
ちょっと文章覚えて唱えたくらいでwwwwwwww坊主の分際でwwwwwwwwwwww腹立つwwwwwwwwwww
明治初期、なぜ神仏分離の令を出された。
すると途端に人々は仏教を破壊し始めた。
その理由がわかった気がする。
>>675 ミスったwwwwwwww
>明治時代、神仏分離の令が出された。
>>675 ちゃんと日本史・日本近代史を把握してから、また来ようねw
>>677 www勉強不足でしたwwwww
でも高圧的な態度で金を取ろうとするのはいつの時代も変わらない。
よって坊主はうざい。
679 :
神も仏も名無しさん:2013/10/22(火) 13:22:33.38 ID:VRIGYvJp
>>670 >Q.釈尊は数多くの対機説法をされましたが、相手に直接に<癡>だと言ったことはありますか?
愚問中の愚問だなw
やはりアホだ。
俺はお前のような、<妄想タイムマシーン>は持ち合わせていない。
・ブッダのアホ相手の愚痴を暗示する経典はある。→中部107.
アホにつける薬はない!
・アホどころか、アーナンダをサディスティックにしつこくしつこく
ヒステリー婆のように『お前の罪だ!!』と何度もわめくシーンもある。(大パリニッバーナ経3-40〜47)
ブッダ御乱心!!w
これお前のようなアホ外道が好きなシーンだよなw
680 :
老師:2013/10/22(火) 14:09:38.46 ID:xbMSsLNg
この末法の時代に釈迦の真意
がまともに伝わるとは残念ながらとても思えんのじゃよ。
君達はどう思うかね?
輪廻転生があるというのは常見
輪廻転生はないというのは断見
仏陀の真意はあるともないとも言わず、輪廻転生は空であり無明が因縁で投影された虚像である〜というものだったと思います。
>>681 因縁生起があるというのは常見
因縁生起はないというのは断見
「仏陀の真意はあるともないとも言わず、因縁生起は空であり〜」という形式のテンプレ空論はどんなものにも当てはまり、
どんなものにも当てはまるが故に無内容です
龍樹菩薩が述べたように釈尊の教えは因縁論であり、輪廻転生説というのは因縁論の一部ですよ
(輪廻というのは無明から始まる十二支縁起で説明されますよね?)
683 :
神も仏も名無しさん:2013/10/22(火) 18:05:28.10 ID:8MK6RFfU
>>635 宝珠@神智学徒
>覚者方の頂点に君臨されるマイトレーヤご自身と一度だけ直接にお会いした。
>(正確には、マイトレーヤが一時的に創造した仮の肉体か、
>或いは「ファミリア」などと呼ばれる実在する人間からのコピーした体)
ほんとうか! 宝珠君でかした♪
もしほんとうなら、その覚者の具体的な描写を頼む
684 :
神も仏も名無しさん:2013/10/22(火) 18:10:51.44 ID:8MK6RFfU
>>680 老師
>この末法の時代に釈迦の真意
>がまともに伝わるとは残念ながらとても思えんのじゃよ。
>君達はどう思うかね?
真理はいつの時代も人間と共にある。
釈迦が真理なのではない。
685 :
神も仏も名無しさん:2013/10/22(火) 18:13:51.58 ID:oiPaSxZY
>>682 >龍樹菩薩が述べたように釈尊の教えは因縁論であり、
中論の縁起(相互依存性・関係性)と釈迦の縁起(因果関係)とは、本質的に
異なる。混同してはならない。
名前を付けたら、本当に居るような気になってくる。
シャーロックホームズも、2500年後には実在人物と考えられているかもしれない。
名前を付けなければ、いつまでたっても曖昧模糊なまま
それと知られることなく埋もれていくし、伝達伝承も困難だ。
仏陀その人は涅槃と名付け、
禅家は不立文字を謳いながら膨大な駄句を重ね、
竜樹は、この故に何も説かずと、この故という解説とともに説く。
687 :
神も仏も名無しさん:2013/10/22(火) 18:30:44.92 ID:8MK6RFfU
命名は大事だね。人は名前によって対象を意識する。
人間以外の生き物は、言葉がないから悟れないのかもしれない。
言葉を捨てるところに悟りあり
688 :
神も仏も名無しさん:2013/10/22(火) 18:43:49.51 ID:oiPaSxZY
>>687 >言葉を捨てるところに悟りあり
仏典には、対象の無い無意味な言葉(観念語、抽象語)が溢れているし、釈迦
カルトは、その一語一句に執着する。だから悟れない。
689 :
神も仏も名無しさん:2013/10/22(火) 19:08:25.63 ID:8MK6RFfU
>>688 凡夫は阿弥陀仏や大日如来などの観念語・抽象語に執着する。
これが悟りを困難にしてきた原因かもしれない。
もっと心を開き、心を白紙にして真理を探究したらいいのに。
そうすれば短期間で、言葉を超えた真理を得るだろう。
>>688 アホがおるw
対象のある言葉に溢れているのが阿含であり、
対象のない言葉に溢れているのが中論だw 馬鹿垂れw
691 :
神も仏も名無しさん:2013/10/22(火) 19:26:43.60 ID:oiPaSxZY
>>690 中論は、「もろもろの存在」を対象とする。釈迦は、一体、何を対象として
いるのかが判らん。人間の精神状態は、状況次第で千変万化だから、対象には
ならない。
シャーロックホームズ実在の人物でないの?
>686
言葉で説明できるものではないものをそれでも言葉を尽くして知らせる他ないのだと仏陀は仰ったと思うから、言葉も必要よ? 言葉にこだわるとわからなくなるんじゃないか?
694 :
神も仏も名無しさん:2013/10/22(火) 22:34:07.05 ID:F7dnMpQl
>>689 >凡夫は阿弥陀仏や大日如来などの観念語・抽象語に執着する。
本当に如来は抽象ですか? 私は21世紀も変わらずにピチピチとご活動中だと存じます。
今年10月13日に石飛道子氏は高野山に参拝しました。
そして、午後4時23分にソニー製デジカメで稀有の写真が撮れました。
なんと金剛峯寺にある「胎蔵界曼荼羅」の中央の「中台八葉院」そのもののようなので大騒ぎでした。
>>693 >言葉で説明できるものではないものをそれでも言葉を尽くして知らせる他ないのだと仏陀は仰ったと思うから、言葉も必要よ?
言葉で説明できないのならば、JPEG画像で登場ですよ、大日如来+四如来+四菩薩。
695 :
神も仏も名無しさん:2013/10/23(水) 00:00:01.57 ID:JdFtiQ7J
>>694 太陽に向かってシャッターを切るとレンズの反射で赤い玉等が映り込むことがあり、一般に「ゴースト」と呼ばれております。
太陽のゴーストの画像事例をネットで沢山見ましたが、今回のような規則正しい曼荼羅のものは見当たりませんでした。
もしゴーストだとしても「中台八葉院」の形になるなんて稀有な現象であることには変わりはありません。
696 :
シモン・エレクシア ◆/bVPRrlaFM :2013/10/23(水) 00:10:10.19 ID:K+dD8/ZS
釈迦が説いた12因縁の教えは誰かが説いてるように因果関係論。
自性あるものが因縁によって次々と次の自性へと生起することを前提としてる。
竜樹の哲学は釈迦を発展させた別の思想。
ていうか中論を奉じてるアホどもに聞きたいんだが、この生成消滅界だけではなく、
形而上を含めてすべてが空であるなら、釈迦の直説も空。つまりキチガイの戯言も釈迦の説法も
違いないという理屈(笑)
今どき、12縁起限定で仏教の縁起を考えてるようなおめでたい奴は居ねぇよw
698 :
神も仏も名無しさん:2013/10/23(水) 00:44:28.37 ID:Sq+8Kgho
空は無ではない。
仏陀も生身の人間。
喉も渇くし腹も減る。
物理世界の束縛は受けても精神世界の束縛は受けない〜という事ですよ。
人が神通で1万年生きる?んな阿呆な〜という世界ですよ。
仏陀ですら80歳で亡くなったではないですか。
700 :
パーピマン ◆hVgvvzQ7pw :2013/10/23(水) 01:29:53.92 ID:N0h1VNib
>つまりキチガイの戯言も釈迦の説法も
>違いないという理屈(笑)
wwww それこそ、まさに禅的視線なのでは?w
酔っぱらいのおっさんの戯言も、釈迦の金口も等しく、差異を見ないw
>>696 そこに気づいたのか、最近は「ブッダは何も説かなかった」などと
言い出すバカが出没するようになった。
> 形而上を含めてすべてが空であるなら
形而上のことはわからんからホットケっていうのが釈迦の考えなんじゃね?
んで現象界が空であると悟るなら無事現象界から解脱みたいな。
703 :
宝珠@神智学徒 ◆9XuF3XEACk :2013/10/23(水) 04:19:31.81 ID:M8cqjBtb
>>683 それは、マイトレーヤご自身そのものの姿
(約7年掛け意志力によって創造した特別な肉体「マヤヴィルーパ」を着用されている)ではないです。
世界中の様々な場所に顕現する際の一般的な手法で、
大抵は生存している実際どこかにいる人間の肉体をコピー利用したものです。
使用が終われば虚空に掻き消してしまう。
私の前に出現した姿は、
東南アジア系の小太りの冴えないおばさんという感じでした。
704 :
宝珠@神智学徒 ◆9XuF3XEACk :2013/10/23(水) 04:31:16.61 ID:M8cqjBtb
>>681 輪廻転生は諸行無常における生命の実態のこと。
これを常見のこととする見解は仏教にはないから。
基本、辞書で「常見」をご確認ください。
>輪廻転生は空であり無明が因縁で投影された虚像である
これも笑われますよ。
無明だから輪廻するのです。空って(笑)・・・元々からして全部が空だから
何も分かってないのでは、
どうしょうもないです・・・。
>>704 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B8%B8%E8%A6%8B 常見
>人の一生・人生はこの世の一回限りであるが、死後もこの世界においてアートマンという固定の実体が不滅で永続するものであると肯定する見解をいう。
>『長部』では「我と世界は常住である。死後山頂の如く不動で石柱の如く固定したものである」などと述べている。
後者の長部を別として、一般的に常見とは前者の事を言う。
常見の反対語は、断見といい、この世は有限で永遠のものではないという見方であるが、仏教では中道や無記を説き、
両方の偏った見方に依らない、不断不常の中道を宗旨とした。
>なお、大乗仏教の教義が発展すると、不断不常の中道から、対立する見解とは違う次元で、如来我すなわち仏性の常住を説くようになった。
これも常見の特殊例。何故なら常住を説きつつ常見でない事はありえないからw
>無明だから輪廻するのです。
そのとおりです。そしてその輪廻とは虚像であり実体が無い。実体があるものを空とは言わない。
空を理解されていないようですね。常見も自分の良いように解釈してます。そのような執着がもっとも駄目なんですよ。
706 :
神も仏も名無しさん:2013/10/23(水) 08:54:28.13 ID:JdFtiQ7J
>>705 >空を理解されていないようですね。常見も自分の良いように解釈してます。そのような執着がもっとも駄目なんですよ。
そして空を理解するのも、常見を解釈するのも主体(我)ですよ。無我=我はないという解釈は間違いでしょう。
作られたものには作り手がおります。更に作り手の作り手もおります。
707 :
神も仏も名無しさん:2013/10/23(水) 09:25:28.18 ID:3zBj6BoZ
708 :
神も仏も名無しさん:2013/10/23(水) 09:58:36.75 ID:KglchKh1
>常見
まあ、アタマの悪い人とか、深く考えていない人とか、恐怖心の強い人とか、
妄想好きな人とか、残す財産や家族・メカケとか自分とかへの執着が強い人とか、
―こーゆー世俗オンリーの人には常住だとか転生とかの物語のほーが、
ホンネではなんとなく安心できるんやろねw
だから、必死で常住物語を妄想する。
神さん信仰も結局<自分信仰>の裏返しでしかないのにw
そこにいるのは『地獄の黙示録』で、「恐怖だ、恐怖だ・・」との本音を残して死んでゆく
カーツ大佐なんだよね。
分からないことは分からないこととして切り捨てられず、結局妄想で裸踊りしている。
このような弱者は仏法には向いていないんだよね。
709 :
神も仏も名無しさん:2013/10/23(水) 10:07:19.60 ID:KglchKh1
>>706 >そして空を理解するのも、常見を解釈するのも主体(我)ですよ。無我=我はないという解釈は間違いでしょう。
>作られたものには作り手がおります。更に作り手の作り手もおります。
この手の既成概念思考オンリーの<自分信仰>徒がいちばんアカン奴なんやねw
710 :
神も仏も名無しさん:2013/10/23(水) 10:20:21.30 ID:KglchKh1
釈迦が示唆したことを最も直覚した親鸞が、
なぜバケモノ阿弥陀仏への徹底信仰を説かざるを得なかったか?
そこには知覚できる人間にたいする徹底的な絶望がある。
この心情は壮年には釈迦の法をストレートに説いた道元が、
晩年にいたって陥った心情と共有しているものがある。
711 :
老師:2013/10/23(水) 10:32:07.91 ID:RuUaFZ9H
>>710 どちらも単なる妄想じゃよ!
釈迦の思想は彼一代で消えた
と思うぞ!
712 :
神も仏も名無しさん:2013/10/23(水) 10:56:50.66 ID:KglchKh1
>>711 >どちらも単なる妄想じゃよ!
ええ、
>>710は彼らの表相から推測する妄想ですよ。
徹底した仏法ならとにかく、妄想は良きにつけ悪しきにつけ人間の特質でしょう。
埴谷雄高のいうように文学(妄想)だけが未来を提示できるのかもわかりません。
>釈迦の思想は彼一代で消えたと思うぞ!
これも妄想ですねw
たしかに固定教義=仏教というのは矛盾です。
結局『釈迦の思想』自体はその真偽はとにかく、筏にしかすぎないんであって、
大切なことは、
★『また修証道が深まれば深まるほど、二念を継がず(白隠)・第二矢を受けず(相応部36-6)に慶安に過せる度合いが深まる(果)という逆算推定で修=悟り(因)を測るしかないのです。 』(
>>215)
私も仏教関連の書を読む前は輪廻転生肯定派でしたが、読めば読むほど?が出て
今や、あってもなくても良いという感じです。
死後の世界についても同様です。
714 :
老師:2013/10/23(水) 12:50:34.77 ID:RuUaFZ9H
>>712 なるほど。ならば釈迦の屍を
超えて未知なる荒野に、
旅立つしか道は無いと言う事ですかな?(;¬_¬)ノ
仏法僧を見るのが仏教だと思うけどな
仏が説いた法、法を受け継ぐサンガ。
サンガという集団ぬきに仏教はないよ
俺らがどう解釈しなおそうと、それは単なる味わいであってそれ以上のものではない
それを教義化するならあらたな宗教になる。
サンガこそが、師資相承により仏教のなんたるかを管理し、世が許す限り衆生のために流布する存在。
他人との縁(特定の人を惹きつける自分の相性)を自分のテクニックに還元できるとしても、
それはそれぞれの資質によって引きつけているにすぎず、
仏教に導くならサンガの教えによらなければ意味がない。
在家とサンガを弁えていないから、仏教が遊離していく
>>704 >無明だから輪廻するのです。空って(笑)・・・元々からして全部が空だから
これはどういう解釈なんだろうねぇ〜?
無明から空なる現象が生まれてるんでしょ?
輪廻もそうでしょ。
なぜ、「空ってw」て笑いながら、「元々からして全部が空だから」と、矛盾したようなこと言うんだろ。
おそらく、「実在の変化する空なる存在はあるけれど」、という解釈になってるんだろ。
常見と断見の入り混じったような、感覚でいるんじゃない?
「実際物は幻のような存在ではなく、確かに存在するが、それは変化変滅し、空である」と。
> 実際物は幻のような存在ではなく、確かに存在するが、それは変化変滅し、空である
衆因縁に属するものは、自性が無いが故に、空である
但だ、衆生を引導するが故に、仮名の空を以って説く
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%94%AF%E8%AD%98 最終的には心にも実体はない
識の転変は無常であり
一瞬のうちに生滅を繰り返す(刹那滅する)ものであり
その瞬間が終わると過去に消えてゆく
すべての「物」と思われているものは「現象」でしかなく
「空」であり、実体のないものである
種子も識そのものも現象であり、実体は持たないと説く
これは西洋思想でいう唯心論とは微妙に異なる
なぜなら
→ 心の存在もまた幻のごとき、夢のごとき存在(空)であり
究極的にはその実在性も否定されるからである(境識倶泯) ←
718 :
老師:2013/10/23(水) 14:40:49.36 ID:RuUaFZ9H
>>717 簡単に言えば(頬打つ風)の
事じゃな?認識すれども存在せず!なるほどのう〜♪
720 :
神も仏も名無しさん:2013/10/23(水) 15:10:07.91 ID:JdFtiQ7J
>>717 >最終的には心にも実体はない
>心の存在もまた幻のごとき、夢のごとき存在(空)であり
【譬え話】
21世紀の現代には脳と心のアナロジーとして、コンピュータ(ハードウェア)とソフトウェアがあります。
何れも作られたもので有為法にて、特にソフトウェアやデータは「無常」ですし、質量は「ゼロ(零)」です。
Aさんが「最終的にはソフトにも実体はないソフトの存在もまた幻のごとき、夢のごとき存在(空)である。」
と言いましたが、Bさんが「それならば、君はパソコン、携帯電話、デジタル放送をどうして利用できる?」
と問いかけました。
そこでAさんがどう答えたのかがお題ですが各自の自燈明でどうぞ。
おあとは宜しいようで。 (^0^)/
721 :
神も仏も名無しさん:2013/10/23(水) 15:48:55.22 ID:KglchKh1
>>720 >君はパソコン、携帯電話、デジタル放送をどうして利用できる?
縁起の現実を知覚によって利用できてる。
低レベルなくだらん【譬え話】 だ。
722 :
神も仏も名無しさん:2013/10/23(水) 15:53:01.35 ID:KglchKh1
>>714 >釈迦の屍を 超えて未知なる荒野に、旅立つしか道は無い
識別(分別)作用の止滅(Sn.1037・1111⇔相応部35-23)というコペルニクス的転回を果すことで
実存苦の超克という本懐を達成したブッダには、なにも説きようがなかったのですから(Sn.837、中論25-24、金剛般若経7・13・21・22)、
『釈迦の屍』『未知なる荒野』なるものは対象化妄想です。
龍樹はいいます。
『(1)他(人)によって知られるのではなく、 *(Sn.908参照)
(2)寂静であって、 *四法印
(3)戯論によって戯論されることなく、*莫妄想(相応部35-23)
(4)無分別であり、 *莫空見(中論13-8)
(5)種々の意味を持たない、*如来も世間も本質(自性)を持たない言語ゲームである(中論22-16)
──これが勝義の相である。』 (中論18-9))
執着の主体・対象・行為そのものが空でした。
ブッダの本懐である「実存苦」の超克の「実存苦」そのものが幻の如き錯覚だったのです(無苦集滅道:般若心経)。
【最上の<想い=苦からの解脱>=仏法のゲシュタルト】(Sn.1072)です。
仏教なるものはありえません。
ここに【般若門】仏道=智慧の完成の旅を終わります。
非心非仏です。
しかし、このままでは娑婆においては白痴入院&ナマポ生活とはた迷惑ですから、
即心即仏、只々、【還滅門】において、人は『遊びをせんとやうまれけむ』(梁塵秘抄より)で調え、慶安に過せばいいのです。
http://www.youtube.com/watch?v=vzyIwdZBOnQ 以上が【筏の喩えの法門】(金剛般若経6、中部22)です。
仏法のゲシュタルト崩壊(Sn.1072)です。
ソフトウェア(software)も
ハードウェア(hardware)も
パソコンも、携帯電話も、デジタル放送も
因と縁の依存によって利用する事が出来る
実在ではなく幻のごとき空であるからこそ
他から依存する事が出来る
− これに対して −
例えば、もし仮に
それ自体の自性で成立しているのなら
他から依存する事が出来ない
それ自体の自性なら 「 利用する事が出来ない 」 と言う意味
724 :
老師:2013/10/23(水) 16:11:02.25 ID:RuUaFZ9H
>>722 同じ土俵に立つ事の難しさ
じゃな? 人は孤独じゃよ。
725 :
神も仏も名無しさん:2013/10/23(水) 16:40:22.95 ID:KglchKh1
726 :
老師:2013/10/23(水) 16:49:47.26 ID:RuUaFZ9H
> ブッダ禁止の呪文(Sn.927など)である
> ヒンドゥ教の洗脳を受けた俗物根性
> 般若心経の以外の般若教典群に呪文絶賛の馬鹿仏典はあるんか?
衆生を引導するが故に、仮名の空を以って説いた
【ブッダのことば】スッタニパータ<中村 元訳>
http://homepage3.nifty.com/hosai/dammapada-01/suttanipata-all-text.htm 927
わが徒は
アタルヴァーダの呪法と夢占いと相の占いとを行ってはならない
鳥獣の声を占ったり、懐妊術や医術を行ったりしてはならない
− これに対して −
… 結髪の行者ケーニヤに、ブッダは次の詩を以て、喜びの意を表した
568
火への供養は祭祀のうちで最上のものである
サーヴィトリー〔讃歌〕はヴェーダの詩句のうちで最上のものである
>>722 そこがご都合主義なんだよ
白痴のまま死ねばいいのになんだかんだいって
社会に適応した生き方に逃げる。
結局現実に未練タラタラなんだよ。
>>728 たいていが悟ってないと思うよw遊んでるやつは
ただ、誰しも賢者モードってのはある
悩みが襲ってこない睡眠から目覚めてすぐとかは、どんな物事をするのにも、いいとよく言われる
だから、朝は考え事を、夜は暗記ものをと言われるんだよな
まあそれはともかく、賢者モードからからどう動くかってのが、それまでの習慣の業がモロに出るところなんだが
本当に悟ったやつはそれがまったくないんだろうな
だからお腹が減ってるとしても、ああ、体がお腹減ってるな、ふーん、 で?って感覚なんだろ
本当にその感覚をしばらく楽しんでいたら死ぬわけだが
それでも戻ってくるには、戻る理由を考える必要があるんだろう
真宗は、在家の教えだから仏覚になるとは言わない。
まはーはんひゃぱらみーた
大 智 度
いや、無感覚が覚りって言っているわけじゃないのだけど
だったら薬でそういう状態になればいいわけで。
まあ、わかるでしょ?
状態が覚りなわけじゃなくて智慧をもつことが大切
733 :
神も仏も名無しさん:2013/10/23(水) 18:47:14.15 ID:4qMAv3cE
>>703 宝珠@神智学徒
>私の前に出現した姿は、
>東南アジア系の小太りの冴えないおばさんという感じでした。
そのおばさんがマイトレーヤのコピーだと、どうしてわかったの?
それから、そのおばさんと何か話したの?
>>696 >自性あるものが因縁によって次々と次の自性へと生起することを前提としてる。
自性なんてない
それが仏教の基本ですよ
735 :
神も仏も名無しさん:2013/10/23(水) 19:15:42.17 ID:4qMAv3cE
阿弥陀仏や大日如来や不動明王や菩薩など、妄想の産物だよ。
出所の大乗経典が偽経だからね。
まちがった仏法では、仏法僧だとかサンガだとか言っても話にならない。
それに肉食妻帯の破戒僧だぞ。かれらを信じたら地獄に落ちる。
736 :
老師:2013/10/23(水) 19:54:37.74 ID:RuUaFZ9H
738 :
神も仏も名無しさん:2013/10/23(水) 20:53:23.46 ID:e+dk7RDm
>>737 「 我として認められるものはない 」と、「己の我」で説いたw。
五蘊は、どこから生じるのか?仮和合と考えているのは誰?死者にはいずれも不可能。
すべてナンセンスで滑稽な論理矛盾。
>>738 w
あのね。
「今使用しているのは、ボールペンではない」と「筆記具で書いた」
という意味なの。
解らないと思うけどw
740 :
神も仏も名無しさん:2013/10/23(水) 21:01:16.42 ID:e+dk7RDm
>>734 >自性なんてない
>それが仏教の基本ですよ
それは中論の空。釈迦の「縁起(因果関係)」は、自性。中論第一章は、
釈迦の「これがあるから、あれがある」を明示的に否定している。
中論読め。
741 :
シモン・エレクシア ◆/bVPRrlaFM :2013/10/23(水) 21:02:05.64 ID:K+dD8/ZS
>>734 仏教の基本も知らない人間はこんでよろしい。
そもそも自性を全面的に否定するのは二法二空の中観派と唯識。
初期仏教や説一切有部等の部派仏教は法の実有(自性の存在)を前提とするし(笑)
自性が無いと説かれるのは現象世界の事物であって、その構成要素である法は当然自性を
持つと説く。
742 :
シモン・エレクシア ◆/bVPRrlaFM :2013/10/23(水) 21:02:43.90 ID:K+dD8/ZS
二法二空→人法二空
743 :
シモン・エレクシア ◆/bVPRrlaFM :2013/10/23(水) 21:09:27.39 ID:K+dD8/ZS
釈迦は形而上については何もドグマとせず、常見・断見をともに捨て
中道とした。
五蘊の教えも、心身を「この現象世界で識別されうる要素」に分析し、
「この現象世界で我々が我として執著する要素はすべて常有ではなく、ゆえに
アンアートマンである」とするもの。
そこには形而上の世界にある自己(アートマン)の存在、それを我と呼び続けるかどうかは別として、
を否定するものではない。それが無記の教えだからだ。
744 :
神も仏も名無しさん:2013/10/23(水) 21:13:16.71 ID:jeRzJ59u
745 :
シモン・エレクシア ◆/bVPRrlaFM :2013/10/23(水) 21:21:14.67 ID:K+dD8/ZS
釈迦は優れた導師だよ。
釈迦はattanを求め続けたが、皮肉にもそれは
すべてのattan(我)への執著を捨てることで
はじめて到達しうる境地だった。
俺が西の霊性であるグノーシスで至った見地と同じことを説いている。
746 :
神も仏も名無しさん:2013/10/23(水) 21:31:20.62 ID:JdFtiQ7J
>>738 >「 我として認められるものはない 」と、「己の我」で説いたw。
>>739 >「今使用しているのは、ボールペンではない」と「筆記具で書いた」
「現象界には我として認められるものはない 」と、「アートマン」で説いた。
非現象界に「己の我」がある場合も論理矛盾しないでしょう。
747 :
神も仏も名無しさん:2013/10/23(水) 21:35:58.28 ID:jeRzJ59u
>>746 アートマンとは言葉か口か思考か意思か
どれをアートマンであると認めるのか?
748 :
神も仏も名無しさん:2013/10/23(水) 21:37:09.85 ID:e+dk7RDm
749 :
神も仏も名無しさん:2013/10/23(水) 21:58:55.11 ID:4qMAv3cE
>>745 我は、五蘊の我を捨てることで得られる境地ですね。
そうすると本当の我は、五蘊ではない何かになりますよね。
そういう我はありえると思いますか。無記?
グノーシスで、釈迦と同じことを言っているのは誰ですか。
>>748 w
今日は、仕事場まで乗り物で来た。
さて、彼は、どんな手段で仕事へ行ったのかなぁ・・。
>>746 問題は、
筆箱の中にボールペンは無く、且つ、筆箱内の筆記具しか使用できない、
ってことだ。
どこか他所から持ってきたり、文具屋に行って買ってくるとか、そういうことじゃないのw
>>735 サンガは法のカタチじゃなく、中身を受け継ぐわけだから新しい方便をつくりえると思うんだけどなぁ
まあ、別にいいが。
親鸞は非僧非俗と自ら語っているからなぁ
ただ親鸞は法然上人のおっしゃったことをそのまま伝えているだけとおっしゃっている
つまり、真宗は在家集団なんだよ、だから新たな方便をつくれない集団なの
今さら言わせる気かって感じなんだが
あと、有部が三世実有、法体恒有を説いたのは知っているが
釈尊死後、対機説法の体系化の流れがつねに置き続けてきたとは思うのだが
自分的には有部はヘレニズム文化の影響がでていると思うんだよね
そもそも当時最大勢力をほこった有部の教えを、大乗はほとんど受け継いでいるわけだが
.
>>794 逆質しよう. 阿弥陀如来は居るのか?居ないのか? それは妄想の産物と考えているのか?
>>グノーシスで、釈迦と同じことを言っているのは誰ですか。
・・グノーシスとしてのイエスです.
.
754 :
神も仏も名無しさん:2013/10/23(水) 22:28:23.23 ID:HCaglSNY
>>743 おやおや。これまた典型的な常見外道さんのお出ましですね。要するにあなたの主張はサーンキャ哲学と
同じようなものだと思うのですが、真我を自性としてみるサーンキャ哲学と無我思想の仏教は相容れないというのが定説です。
もし同じだと言うなら原始仏典のテキストベースで論証してみて下さい。それがここの流儀です。
具体的にいうとブラフマンを自性として扱っているか否かです。どう読んでもゴータマさんは
ブラフマンをアートマンとして扱っていないと思いますよ。
.
>>743 >754 は「在日韓国人:カラスの唄」ですから.スルー推奨です.
カトリックに籍を置きながらグノーシスを自称する通名野郎と関る分だけ.損します.
.
756 :
神も仏も名無しさん:2013/10/23(水) 22:35:00.92 ID:4qMAv3cE
>>754 おいおい、ここの議論はテキストだけじゃないだろ
かってにルールを作るんじゃないw
体証、理証、文証という三つのやり方がある。
757 :
シモン・エレクシア ◆/bVPRrlaFM :2013/10/23(水) 22:36:01.48 ID:K+dD8/ZS
>>749 グノーシスにおける人間とは「肉(サルクス)」「魂(プシューケ)」「霊(プネウマ)」より成る。
肉体はすべての身体的要素、魂はアリストテレスの魂論に従い、感覚的・意志的・認識的、すなわち
およそ現象世界で精神的と言える全ての作用を含む。
釈迦の言う現象世界における人間的要素・五蘊はこの「肉」と「魂」にすべて類別される。
しかし、グノーシスにおいて肉的・魂的要素は生成消滅の中にある要素であり、滅びゆくもの。
釈迦が説いたように常在ではなく流転の中にある仮設に過ぎない。
グノーシスの求める真の自己とは「霊」、それは「魂」を主体とする人間にとって知られざるもの
であり、「花婿」とも呼ばれる。
これは超越的、すなわち釈迦が無記とした形而上世界の存在であり、一なる父と同本質、ゆえに
現象世界では否定的(〜ではない)にしか言い表すことができない。
グノーシスの成立年代と仏陀の解脱、どっちが先だっけ?
759 :
シモン・エレクシア ◆/bVPRrlaFM :2013/10/23(水) 22:40:36.68 ID:K+dD8/ZS
>>754 釈迦は形而上世界について無記としたのだから、そもそもお前のように
語ること自体が不可能なんだが。
>>757 まあ、魂を精神、霊を魂と見ればわかり易い
魂の訳語がまずい
761 :
神も仏も名無しさん:2013/10/23(水) 22:46:58.79 ID:4qMAv3cE
>>751 葬式仏教、観光仏教はあってもいい。
2CHとは無関係に、これからも続いていく。
そうではなくて、それとは別に、
釈迦の説いた真理が何だったのかを追求すべきではないか。
何年経っても悟れないんじゃ話にならない。
「我はないって言うが、そういっているのは釈迦の我」だって理屈を言う人がまだいるんだな
論理的に無我が説明されているのだから、その反論に意味がないって分からないのかな
自我を仮設することは否定してないってのに
別にいいけど。
>>761 葬式仏教や観光仏教はサンガじゃないって
サンガは戒律によって成り立っているんだから
だから、日本のほとんどの仏教集団はサンガじゃないんだよ
真理ってのは勝義だろ?それはもう答えでとるじゃん。言葉で表せられないって。
764 :
シモン・エレクシア ◆/bVPRrlaFM :2013/10/23(水) 23:00:22.89 ID:K+dD8/ZS
釈迦の五蘊の教えは、我を否定することが目的ではなく、
現象世界で人々が我と思い込み執著する要素を否定することで、
我執を無為とし、四諦の教えにある滅道(涅槃)に至らせることを
目的とする極めて実践的な教え。
涅槃の境地ではじめて悟りえるのが五蘊を超えた先にある真の自己。
それを形而上において、語らなかったのは、毒矢の教えにあるように、それが
涅槃にいたる道にとって手段とならない、むしろ障害となるものだったから。
765 :
神も仏も名無しさん:2013/10/23(水) 23:01:13.21 ID:e+dk7RDm
>>750 いくら足掻いても、「己の我を以って無我を説く」という、釈迦の論理矛盾
は解消できないよw。
何故、釈迦の誤りは誤りとして認められないのか。それがまさに、開祖盲信と
いう「宗教の精神病理」、換言すれば「洗脳」。
そもそも大乗戒って小乗戒より厳しかったか?
まあ、最澄からして問題があったからなぁ・・・
まー、なんかうやむやにしようって輩が湧くんだよなぁ
なんども話されてきたことなのでここらで落ちます
768 :
神も仏も名無しさん:2013/10/23(水) 23:10:26.77 ID:e+dk7RDm
>>762 「自我を仮設している」のは一体誰?五蘊の発生源は何?いずれも、死者には不可能。
幾ら足掻いても無駄だよw。
769 :
神も仏も名無しさん:2013/10/23(水) 23:15:36.95 ID:JdFtiQ7J
>>764 シモン氏
>釈迦の五蘊の教えは、我を否定することが目的ではなく、 現象世界で人々が我と思い込み執著する要素を否定することで、
>我執を無為とし、四諦の教えにある滅道(涅槃)に至らせることを目的とする極めて実践的な教え。
(参考までに再掲)ある仏教関係者の方から聞いた内容です。
無我は、「わたしではない、わたしのものではない、わたしの本質(自己)ではない」の三つの意味であるとされます。
「無我」は、「我がない」というはっきりした主張を含みませんが、「無我」の境地をえると、我のことを忘れてなくなっていくようなところはあると思います。
「我がない」とはっきり主張すると、これまた断見に陥ることになるので、それも、避けねばなりませんよね。
>>768 何度も言っているわけだが・・・。ほんと死んでくれよ(生まれかわれって意味な)
まず、我々はいつの間に母親から生まれて
いつのまにか自我を獲得して、
生きているというこの現状を受け入れているわけだが
この自我というのは無明によると仏教はしているんだよ
無明は前世の業がっていうのが仏教の理屈だが
それは生物の宿痾とも言えるものだと俺は思う。
たとえば、受精卵に自我があるかって言うと当然あるまい。
だが、今の自分に至るまで、なんとなく自我はつくられてきた。
それは生物のサガとして必然とも言うべきものだろう
>>768 ほんと、西洋的というか、バリバリ西洋的やなw
どの辺が中観なのかしらんw
772 :
神も仏も名無しさん:2013/10/23(水) 23:24:13.62 ID:4qMAv3cE
>>757 グノーシスの霊と魂(精神)の結婚は、聖霊(命)の話ではないだろうか。
仏教で問題になる我は、聖霊とは異なり、霊魂の有無が問題になっている。
聖霊は神であり、霊魂はそれと本質を同じにした個体である。
釈迦の場合は、聖霊も霊魂も体験したのではないかと考えられる。
釈迦は慈悲を説くが、これは空からも霊魂からも導けない。
聖霊を体験しないと導けない。〜 聖霊も霊魂も五蘊ではない。
あ、一個直し忘れたw
>>768 ほんと、デカルト的というか、バリバリ西洋的やなw
どの辺が中観なのかしらんw
>>765 無我っていうのは自性がないことじゃないん?
だとすれば別になんの矛盾もないと思うが。
775 :
神も仏も名無しさん:2013/10/23(水) 23:26:45.52 ID:e+dk7RDm
>>769 >「無我」の境地をえると、我のことを忘れてなくなっていくようなところは
>あると思います。
「無我の境地」に至る方法は唯一つ。「己の我(生命、生存本能)」を、
「我を忘れて」精一杯に生きること。「無我」だの「非我」だの、我に
拘っていたら、「無我の境地」には至れない。
776 :
神も仏も名無しさん:2013/10/23(水) 23:28:19.41 ID:HCaglSNY
>>759 あらゆる妄想を乗り越えた修行完成者は、この世もかの世も共に捨て去る。
脱皮した蛇が旧い皮を捨て去るように。〜スッタニパータ。
あなたのいうけいじ上の話は典型的な天界、霊界のことを言っているようですが、ゴータマさんは天界についても語っています。
そこに自性はあると語っているのでしょうか?あるのならテキストで示して下さい。どう読んでも
涅槃はあなたの設定するような天界、霊界等ではないようなのですが。あとナグハマディ文書では霊は肉あって存在し、肉もまた
霊無ければ存在し得ないというような文言があったと思います。これのどこが自性なのでしょうか?
まずあなたの自性の定義を聞かせて下さい。
777 :
神も仏も名無しさん:2013/10/23(水) 23:30:24.69 ID:e+dk7RDm
>>774 それは中論(竜樹)が言ったこと。釈迦ではないw。
>>772 キリスト教では
聖霊と人間の霊は別です
聖霊は三位一体の神のひとつ その人格的存在(位格)
人間の霊はあくまでも被造物です
カトリックでもプロテスタントでもこの解釈は同じだと思います
ただ人間の霊は神の似姿であり神に接近しようとする働きがありますが
神とは厳密に区別されます
キリスト教はそこら変がうるさいのです
779 :
神も仏も名無しさん:2013/10/23(水) 23:37:29.60 ID:e+dk7RDm
>>778 >聖霊と人間の霊は別です
それはキリスト教(イエス)による「聖霊の曲解・捏造」。
旧約聖書の詩篇における「聖霊」の用例を調べられたし。
生物とは何か、本当は無生物と生物の境界なんてなんにもない
781 :
神も仏も名無しさん:2013/10/23(水) 23:39:03.57 ID:4qMAv3cE
>>757 あちこちのスレで書いてきたから書くが、
聖霊は神の雫であり、斜め上方から頭の中に落ちてくる。
ほんの一滴、位置的には額の中央辺りになる。
それが神であることは瞬間的にわかる。
インド人のティッカはこれをイメージしたものじゃないかと思う。
この体験がグノーシスで言う結婚にピッタリする。
782 :
シモン・エレクシア ◆/bVPRrlaFM :2013/10/23(水) 23:39:47.45 ID:K+dD8/ZS
>>776 だれも典型的な天界だか霊界の話なんざしちゃいない。
グノーシス傾倒のあまり写本まで買い取って読みふけったユングですら、
グノーシスの境地は現象世界のあらゆる要素を超えた「寂静」であると説いている。
仏教のニルヴァーナは、吹き消された蝋燭に例えられるが、極めて近い概念であることが分かるだろう。
あと、お前の言うナグハマディ文書はグノーシス派内部の多くの派閥の所説を雑多に混ぜあったもので、
霊肉一元論の経典もあるが、大多数は肉は虚仮としている。
つーか、グノーシス版でお前が肉の復活を肯定したときにもナグハマディ文書から引用して説明した話(笑)
783 :
神も仏も名無しさん:2013/10/23(水) 23:47:01.50 ID:4qMAv3cE
使徒言行録にあるペンテコステの聖霊降臨などお笑い草。
ルカの筆が滑ったのだろう。
それよりパウロの目からウロコの方が近いかもしれない。
784 :
シモン・エレクシア ◆/bVPRrlaFM :2013/10/23(水) 23:47:22.09 ID:K+dD8/ZS
ちなみに釈迦が語る天界とは、六道の世界のそれ(天道)で、
現象世界の延長線上で捉えられる。
釈迦の言う解脱とは六道の先にある境地(涅槃)。まあ六道輪廻は釈迦が
語ったというより後代の解釈に過ぎないが。
ちなみに、グノーシスで天道にあたるのはデミウルゴスの座所とされる心魂的世界
で(フィリポ福音書では「中世界」と呼ばれ忌避される)、寂滅の境地である一なる父の懐(プレーローマ)とはまったくの別物。
785 :
神も仏も名無しさん:2013/10/23(水) 23:53:48.86 ID:e+dk7RDm
>>781 旧約聖書によれば、「聖霊」とは、創造主が創造時に人間に吹き込んだ息吹、
生命(ルーアッハ、プネウマ)」。キリスト教(イエス)が言うような、「人間の
どこか外部から鳩のように舞い降りてきて、イエスの上に留まる」ものなどでは
ない。これは、キリスト教(イエス)による、「聖霊の曲解・捏造・冒涜」で
ある。「聖霊を冒涜する者は、永遠に許されない」(By Jesus)www.
786 :
神も仏も名無しさん:2013/10/24(木) 00:00:18.21 ID:JdFtiQ7J
>>784 シモン氏
>寂滅の境地である一なる父の懐(プレーローマ)とはまったくの別物。
法華経の如来寿量品第十六の一つの訳で「仏の眼から見た本当の世界は常住不滅で美しい」とありますが、
この場合の世界は「プレーローマ」ということですか、グノーシス的には。
親鸞の教えの中に、報土と仮土ってあるじゃん。
報土ってのが、解脱の世界で、仮土ってのが、一般的に言われる死後の世界で、
天国とか言われるものじゃない?
この仮土にはいろいろな解釈があるみたいで、仏の姿とか、そういう形象に現れる世界を
仮土みたいに言ってる人もいるみたいだけど、密教のマンダラに描かれてるような、仏の世界が報土で、
一般的に、善行をやったら天国に行った〜 て言うのが、仮土の天国だと思うんだよね。
仏の世界というのは、我で見る世界じゃないと思う。
我が寂滅したところに、現れる世界だと思う。
だから、マンダラなんかに描かれているけど、あの世界は、我があるうちは見れない世界だと思う。
788 :
神も仏も名無しさん:2013/10/24(木) 00:05:46.72 ID:4qMAv3cE
聖霊体験も霊魂体験もしているが、
聖霊体験の方が強烈で霊魂体験を可能にさせる要素を含んでいる。
順序は通常、聖霊体験が先になり、霊魂体験が後になる。
そういう意味で、グノーシスが聖霊(神)をベースに語るのは自然。
霊魂だけを語る方がむしろ不自然になる。
聖霊と霊魂の関係から言っても、釈迦は両方体験していると思う。
ただ寂滅は、聖霊体験にもあるが、霊魂体験に著しいかもしれない。
霊魂(意識がある)は痛いほど清浄な世界を体験する。
789 :
神も仏も名無しさん:2013/10/24(木) 00:09:12.48 ID:bby0MxVT
>>787 >報土ってのが、解脱の世界で、仮土ってのが、一般的に言われる死後の世界で、
>天国とか言われるものじゃない?
所謂、「極楽浄土」は仮土でしょうか。
所謂、「衆生済度」は衆生を死後に地獄ではなく「極楽浄土」に行かせることかと思料します。
そして、「極楽浄土」から輪廻した者がやがて報土(涅槃)入りを果たすという、2段階の救いかと(私見にて)。
790 :
神も仏も名無しさん:2013/10/24(木) 00:11:39.54 ID:o/LPk7Xq
>>787 霊界もほんの少しだけど見たよ。霊界もある。
神の入る世界は痛いほど清浄、寂滅という表現がぴったりだね。
霊魂はそれを体験する。霊魂には意識もあり感覚もある。
791 :
神も仏も名無しさん:2013/10/24(木) 00:15:57.43 ID:Rt4rZFBI
>>765 >「己の我を以って無我を説く」
無我を説いているのが『己の我』であることを証明してください。
あなたのいう『我』を定義して下さい。
仏教上、一切法無我の我とは肉体を超越した「超越我=アートマン」を指します。
縁起の現実で仮設&仮説された、「自己を学ぶ」(道元 現成公案より)の<自己>では、
・検証可能な「一切内」(相応部35-23)で一切法無我(相応部22)
・検証不能の「一切外」(同上)で一切外無記(中部6-3)
上記は当然で、なんらの矛盾もありません。
ひたすらあなたが無理解なアホであるだけです。
もう何度も論破されたにも拘らず、恥ずかしげもなく繰り返せる姑息さでは、
アホ在家と争いますw
792 :
神も仏も名無しさん:2013/10/24(木) 00:20:03.14 ID:o/LPk7Xq
>>785 表現上の問題があると思います。
人間に吹き込まれたのは霊魂。イエスに降りたのは聖霊でいいが、
鳩のようにというのは視覚的に表現したのだろう。
聖霊体験は人格が一瞬で一変するような体験という意味で留まる。
793 :
神も仏も名無しさん:2013/10/24(木) 00:33:16.14 ID:g1wQVjLi
>>791 >あなたのいう『我』を定義して下さい。
「我」とは、「己のすべての営みの根源」、即ち「己の生命」以外にはあるまい。
「無我」を説くのも、「超自我」など思考するのも、我の機能に過ぎない。
己の肉体が死ねば、いかなる営みも不可能になるから、「我=生命=生命現象を現す
肉体」と考えればよい。
「己の生命そのもの」は、己の生命を以って対象化は不可能。対象化の主体と客体とが
同一だから、対象化の正しさの担保は「皆無」だからである。
794 :
神も仏も名無しさん:2013/10/24(木) 00:36:19.50 ID:o/LPk7Xq
>>752 Johannes
>逆質しよう. 阿弥陀如来は居るのか?居ないのか?
>それは妄想の産物と考えているのか?
阿弥陀なんか妄想、どこにもいない。
>・・グノーシスとしてのイエスです.
聖書のイエスならちょっと違うかな〜と思う。
795 :
神も仏も名無しさん:2013/10/24(木) 00:41:21.36 ID:g1wQVjLi
>>791 >もう何度も論破されたにも拘らず
生命を以って生命を論破することは出来ない。寧ろ、生命を証明していることに
なる。
開祖の論理矛盾や誤りが絶対に認められず、只管正当化に努める君達宗教患者
こそ、アホと呼ばれるに相応しい。
796 :
神も仏も名無しさん:2013/10/24(木) 00:47:31.13 ID:o/LPk7Xq
>>762 >論理的に無我が説明されているのだから、その反論に意味がないって
>分からないのかな
>自我を仮設することは否定してないってのに
無我は論理的に説明されてないよ〜
>>787 報化二土正弁立だから
まあ、若干解釈はちがうと思うが、たしか源信が論拠じゃなかったか?
まあ、源信も正確には経論釈にリファレンスがあると思うけど
798 :
宝珠@神智学徒 ◆9XuF3XEACk :2013/10/24(木) 00:57:26.92 ID:xUwObdG0
>>705 >その輪廻とは虚像であり実体が無い。
そう。
しかし、今のあなたの肉体が実在ではなく空に過ぎないのと同様の意味において、輪廻転生の現象というのは
リアリティのあるものだということ。で、これを常見とみなす習慣などは仏教にはないから。その特例すらもなし
――――どうぞご確認ください。流転変滅を繰り返す諸行無常である人間の姿が輪廻転生だからです。
輪廻転生というのは、バラモン教からの紛れ混入でもなければ、これを信じる当時の人々のための方便利用でも、
また、後代の弟子たちの勝手な考えが反映されたものでも何でもなく、これはゴータマご自身、自らがその大いな
る超常的な洞察眼で見通して、すべてを確認した上で語られたものであって、森羅万象における人間の真実の現象
(状態)だということ。
800 :
神も仏も名無しさん:2013/10/24(木) 01:02:31.38 ID:Rt4rZFBI
>>795 >生命を以って生命を論破することは出来ない
>>791と同じことです。
「生命」という言葉でしかありませんw
あなたの言う生命も縁って起こったものであって、なんらの実体はありません。
いくらでも対象化できます。
実体が実在であることの証明はできません。
あなたは要するに二項相対でしか縁起の現実を把握しようとしないから、
矛盾に感じられるに過ぎません。単なる既成概念でしかありません。
そのような二項相対思考からの離脱(Sn.1072)が仏法ですから、
全くの的外れです。
これ以上は特に
>>793は、あなたの検証不能の妄想信仰でしかありませんから、
生命とやらの実体的実在を証明してからの対応となります。
既成概念に凝り固まったあなたのアタマでは無理でしょうがw
801 :
神も仏も名無しさん:2013/10/24(木) 01:12:58.97 ID:g1wQVjLi
>>800 君が死ねば、その書き込みも出来ないw。
「開祖の言葉」という大昔の既成概念に凝り固まっている君達宗教患者こそ、
何を考えても無理。
実在か非実在かもわからなければ、その対象で自分の頭をぶん殴ってみれば
よい。釈迦は、この基本的テストを怠ったw。
802 :
宝珠@神智学徒 ◆9XuF3XEACk :2013/10/24(木) 01:21:08.20 ID:xUwObdG0
つづき
もちろん、凡夫がそのままでは事実確認は不可能ですが、しかし、世界中の前世を想定しない限りは説明のつか
ない事例について、今、すでに科学的な検証データが蓄積されつつある段階にきていますから、その内にいずれ、
もっとハッキリとしてくることでしょう。
イアン・スティーヴンソン著『前世の言葉を話す人々』春秋社
などは、私は推奨できる書だと思います。
803 :
宝珠@神智学徒 ◆9XuF3XEACk :2013/10/24(木) 01:25:11.44 ID:xUwObdG0
>>713 >読めば読むほど?が出て
まっ、それはしょうがない。
仏典といえども多分の迷信から免れてはいないから。
私も仏典の記述を丸呑み全盲はしない。
とにかく、自分で識別できないことにはお話にならない・・・。
全鵜呑み盲信か全否定では、どうしようもないから。
804 :
カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2013/10/24(木) 01:26:20.12 ID:uDjIOjqj
名無しだと卑怯なのでコテを付けよう。
>>782 教典を読むのに極端な取捨選択はいただけませんな。天界だろうがなんだろうが言葉の定義はさておき、
君はこの世界の他にプレローマ界というのを設定して、そこに自性を求めているわけだ。はっきり言って君の話は常見外道と言うんだよ。
君は肉と霊とは切り離して霊だけの世界があるようなことをいっているが、キリスト教の永遠の命は生物学的な命を指す、
ゾーエという単語を使ってゾーエアイオノスと表現するんだ。君のように肉を離れてなにか精神的なもの、
霊的な生存が永遠に続くという教えなら、ゾーエじゃなくて、プシュケーアイオノスだろ。
だがキリスト教の聖典ではゾーエアイオノスと表現されている。勿論これは我々が死んでも、再び今の肉体、
今の自我がそのまま蘇り永遠に生きるという事ではない。
霊と肉は二つで一つなんだよ。滅ぼすべきは魂でね。そうすれば不二一元の境地に達する。でもそれがゴールではない。
君はまだまだだ。この現象世界の他に、けいじ上の別の世界を設定するのはもっとも初歩的な誤謬でね。
プレローマは君らの想像するものとは全然違う。で、話は戻るが仏教で充当する真実の自己=真我とは
ブラフマンに当たると思うが、ブラフマンに自性はあるのですか?ゴータマさんはそういいましたか?
それともブラフマンよりさらに上のものを設定して、それを真実の自己とかいう気かい?
805 :
神も仏も名無しさん:2013/10/24(木) 01:29:24.28 ID:Rt4rZFBI
>>798 >これはゴータマご自身、自らがその大いな
>る超常的な洞察眼で見通して、すべてを確認した上で語られたものであって
<妄想>の一言に尽きる。
『オカルト如来は知る。オカルト菩薩は勝手に見る。これはそのとうりである」という一切外オカルト見解によって清浄になることができる、と妄想宝珠は理解している。
たといオカルト如来が見た・妄想したとしても、それが妄想宝珠にとって、何の用があるだろう。
妄想宝珠は、正しい道を踏みはずして、他人の妄想によって清浄となると説く。』(Sn.908改)
なんども言うが、仏法は“信じる者は救われる”の妄想信仰宗教ではない(相応部6)。
仏道は【菩提心門】透過の菩提心凡夫のためにある。
したがって、菩提心凡夫の六処による検証可能な「一切」のみを扱い、「一切外」は無記→無視する。
検証不能の妄想は仏道の邪魔になるからである。
<業報輪廻転生論>は菩提心凡夫の六処によっては検証不能である。
未達者には検証不能、悟達者には無用ならば、仏道において業報輪廻転生論が存立できる余地はない。
外道の妄想でしかない。
業報輪廻転生が一切内だというなら、現生的なる法基準(相応部35-70)で即時に立証しなければならない。
>>804 うーん
仏教とグノーシスやキリスト教というより
アドヴァイタ ヨーガに近いような
すべてはブラフマン.(ヴィシュヌ)なり
というような
>>797 少なくとも、源信以下、法然とか、親鸞の解釈としては、
報土が我を超えた仏の世界で、仮土が我を超えられないものたちが行く
世界ってことだよね。
これを一部に、報土と仮土は見かたの違いで、凡夫の見る仏の世界が仮土で、
悟った人の見る世界が報土っていう解釈をしてる人が、いるような気がする。
808 :
神も仏も名無しさん:2013/10/24(木) 01:40:52.50 ID:Rt4rZFBI
>>801 >実在か非実在かもわからなければ、その対象で自分の頭をぶん殴ってみればよい。
縁起の間接現実とは知覚による識別(分別)現実だから、知覚するのが当然だ。
しかし、単なる知覚は実在の証明にはならない。
こういった証明・検証不能な断滅・恒常、観念論・唯物論などの
形而上学的論議=戯論の消滅という縁起の現実が仏法である。
>>798 あ〜、わかった
あなたは、「あの世とか輪廻がある」ということを、一生懸命主張しようとしているがため、
常見のような言い方になってるんだ。
空ではあるが、空である輪廻は実在である、と。
それはそう思いますね。
ここで実在という言い方をしても、最初に、「空である」という前置きをしている以上、
常住とみなしていない、ということになる。
ただあなたは、輪廻やあの世の実在に、やや重点を置きすぎているような感じがする。
そこに捉われているというか・・・
一応、そういう研究も必要ではあるが、やがてはそれらを空として、乗り越えなければならないのだから、
あまりそこに捉われすぎるというのも、どうだろうか。
810 :
神も仏も名無しさん:2013/10/24(木) 01:50:25.46 ID:Rt4rZFBI
>>727(?)
>【ブッダのことば】スッタニパータ<中村 元訳>
にーちゃん、『他の般若教典群に』ってゆーてるやんかw
>火への供養は祭祀のうちで最上のものである
それにSn.568は、ヒンドゥ教典からのパクリそのものやで(中村元 スッタニパータp353岩波文庫 参照)。
いかにマハーカッサパ教スコラ部派がヒンドゥ教謀略浸透に犯されていたかを示す証拠だよw
> 四諦の教えにある滅道(涅槃)に至らせることを目的とする極めて実践的な教え
般若経の解説
http://www.dia.janis.or.jp/~soga/subindex.html 輪廻を土台として
輪廻を前提として
その輪廻から解脱する為に
(それ自体の自性と言う心の働きに、とらわれて)
善行に励み、永遠ばかりを探して、凝り固まり
ありのままに変化を見ることに慣れていない
無我を、縁起を、空を、観察することがうまくない人達の為に
無我・縁起・空、を観察する為の練習が必要だ
およそ、禅定に入ろうとする人は …
… この吐いて吸う大きな長い息を十数え
何度も繰り返し、なにも考えず、ただ息を数え続けます
一切の有情には仏性があるといわれる
なぜなら、縁起によって空から生まれた無我なる現象
それこそが仏なのだ。解脱すれば仏だという
しかし 『 解脱すれば仏だ 』 と言う事に
気づくまでは、気づくことは難しい
812 :
神も仏も名無しさん:2013/10/24(木) 01:54:34.58 ID:Rt4rZFBI
>>730 >たいていが悟ってないと思うよw遊んでるやつは
あなたも愚かな<悟り一発主義>でしたか。
それは残〜〜〜念でしたw →
>>215 あなたはなぜ『非心非仏』(無門関33:不實而生(滅)・第一義空経)に留まり、
『即心即仏』(同30:生已盡滅・第一義空経)を観ないのですか?
これが自得できたら、仏法は卒業だと無門和尚は言われます。
>>813 の続き
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%87%86%E8%83%9D%E8%A6%B3%E9%9F%B3 准胝観音(じゅんていかんのん)
真言宗では
醍醐寺の在家用の勤行次第「準提観音念誦次第」にも
取り上げられている『準提功徳頌』は龍樹菩薩の作とされるが
これは顕教ではなく密教の龍樹菩薩(龍猛菩薩)を指し
江戸時代の戒律復興運動の際に禅密双修の中国密教から伝わったもの
本文読み下し
準提功徳衆、寂静にして心常に誦すれば
一切諸々の大難、よくこの人を犯すこと無し
天上及び人間、福を受くること仏の如く等し
この如意珠に遇はば、定んで無等等を得ん
もし我、誓願大悲のうち、二世の願を成ぜずんば
我、虚妄罪過のうちに堕して、本覚に帰らず大悲を捨てん
本文和訳
準提尊とその功徳がある(曼荼羅の)聖衆を、心を鎮めて一心に、毎日(常々)念じたならば
あらゆる災難や大事故に遇ったとしても、その人は大難を逃れることができる
何故なら準提尊の誓願に「人天を救う」というのがあり、天神と人間は仏と同等の福を受け
この如意宝珠にも等しい仏を本尊とすれば、必ずや仏の覚りの無上正等覚を得るからである
もし私(龍樹)の「衆生が今世と来世に解脱を得るように」との大悲の願いが成就しないなら
私(龍樹)は衆生を欺いた罪によって地獄に落ち、覚りも得られず、大悲の誓願も捨てることになる
815 :
宝珠@神智学徒 ◆9XuF3XEACk :2013/10/24(木) 03:11:07.87 ID:xUwObdG0
>>733 宝珠のマイトレーヤ体験
参照: (仏教議論スレ59/264-265)―――リンク投稿規制中
>>735 地獄落ちということはないけれど・・・
でも、あなたはこのスレの中では、
物事をよく分かっている希少な輩のようですね。
肉の牢獄に閉じ込められるという事は、霊が心魂を自己と誤認している状態の事をいうんだよね。
そこをわかっていない人は、肉から解放された霊だけの世界があるともっとも初歩的でありがちな誤謬をする。
818 :
神も仏も名無しさん:2013/10/24(木) 05:04:36.36 ID:frhm6E5A
>>808 >しかし、単なる知覚は実在の証明にはならない。
人類は、そして恐らくは他のすべての動物も、その発生以来、一体どうやって
対象の実在・非実在を判断してきたと思うか。「共同体の不特定多数者による
ほぼ同一の五感の知覚」以外にはないだろう。
君が、日常生活で、物の実在・非実在を一体どうやって判断しているかを
振り返ってみれば、あまりにも自明のこと。
個の成員の知覚が誤りであれば、それは「錯覚」として、不特定多数の成員
のほぼ共通の知覚(正しい知覚)によって是正される。
私が、実在判断の補助的テストとして、対象が「生命の維持に直接の関係があるか
否か」を用いるのは、知覚異常者、妄想患者、そして君のような宗教患者の知覚を
除外するためである。
人間は、そして恐らくはすべての他の動物も、五感の知覚によってのみ判断さ
れる実在に100%依存しない限り、一瞬も生存できない。釈迦やイエスは、
その精神障害の症状としての観念過剰(戯論)ゆえに、この「生類最大の真理」
に思い至らなかった。彼等二人が、すべてのカルトの源泉である所以である。
悪魔から最初の生命はどうやって誕生したのかと質問された仏弟子が
この宇宙に生命など存在しないと言って追い払うエピソードがあるね
820 :
現実:2013/10/24(木) 07:49:34.76 ID:pT0UZt2B
お前ら屁理屈こいてないで
外に出て働けよ。
お母さんが泣いているぞ!
821 :
神も仏も名無しさん:2013/10/24(木) 11:06:19.68 ID:YNz+jVnA
>>819 贅沢三昧に暮らして、「生存努力」という「大修行」が欠けていた釈迦には、
己のすべての営みの根源が我(生命)であるという、最も肝腎なことが悟れな
かったのだね。だから「己の我を以って無我を説く」という、小学生にでも
判る滑稽な初歩的論理矛盾、勘違いを犯した。
霊魂や心霊や超常現象(各神通)や輪廻転生に焦点を当てて仏教を見るのもひとつの方法であろうが
私は、人間仏陀の方に関心があるのでそのような見方にはつかない。
そして人間仏陀について想像するに仏陀はそのような位置からは遠い人間であったろう。
もっと直接な人間としての生き方の理想を実現した人。
だから、仏陀といえども80歳で普通に死んだ。
神通第一なら何故自らの神通で1万年生きないのだ?
答えは簡単。仮にそのようなものがあっても小さい世界だから。
自然の偉大な力に比べて人間の神通の力のいかに小さい事か。
だから、自然に80歳の寿命で亡くなったんだと思う。
823 :
神も仏も名無しさん:2013/10/24(木) 13:13:52.01 ID:Pq+glyhq
>>816 マイトレーヤ体験のタグをありがとう
>>815 宝珠君の話を読んで気になったことがある。
キミは次の三点を整理したか? どうも独りよがりな印象を受ける。
関係妄想だと言われても仕方ないような気がする。
自分のレスを冷静に分析したらどうだろう。
@ おばさんのやったこと、言ったことは何か 〜 事実の把握
A キミの事情はどんなだったか 〜 神智学の宣伝活動をやっていた
B @とAから、キミが想像し、考えたことは何か 〜 キミの思い
824 :
神も仏も名無しさん:2013/10/24(木) 13:27:51.60 ID:Pq+glyhq
宝珠君が業報輪廻に固執する理由は、
それがなければ道徳倫理の根拠がなくなってしまうだったね。
しかし、キリスト教社会やイスラム教社会では、
業報輪廻を持ち出さなくても道徳倫理が成立している。
あの世の天国と地獄でも十分なわけだ。
逆に言えば、無神論や虚無主義では道徳倫理が成立しないだろう。
仏教の空からは道徳倫理が導けない。空の弱点だね。
> 仏陀といえども80歳で普通に死んだ
↓ 「 世俗の人と同様に 」 と言う事ではないと思ふ
釈迦(しゃか)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%88%E8%BF%A6 自らを灯明とし…法を灯明として…(自灯明・法灯明)
身体について…感覚について…心について…諸法について…
(それらを)観察し、熱心に、明確に理解し
よく気をつけていて、世界における欲と憂いを捨て去るべきである
みずからを灯明とし、みずからを依処として、法を灯明とし、法を依処として
四念処(四念住)の修行を実践するように
「 自灯明・法灯明 」 の教えを説いた
826 :
神も仏も名無しさん:2013/10/24(木) 13:45:47.91 ID:Pq+glyhq
>>763 >葬式仏教や観光仏教はサンガじゃないって
>サンガは戒律によって成り立っているんだから
>だから、日本のほとんどの仏教集団はサンガじゃないんだよ
最終的には、伝統仏教やサンガに従うとか言ってなかった?
戒律がないも同然の大乗は仏教とは呼べないな。
>真理ってのは勝義だろ?それはもう答えでとるじゃん。
>言葉で表せられないって。
真理は言葉では表せないが、真理を体験することができるのだよ。
未知の果物? 食べたことがないなら、食べてみればいい。
>逆に言えば、無神論や虚無主義では道徳倫理が成立しないだろう。
>仏教の空からは道徳倫理が導けない。空の弱点だね。
空を理解していない。仏教は空を説く虚無主義〜とでも言いたいようだが全く違う。
体験により得がたいモノを得た〜なんてしがみつく世界を放棄しろ〜というんですよ。
だから自灯明法灯明。何にしがみついているんですかあなたは?
829 :
神も仏も名無しさん:2013/10/24(木) 14:24:12.89 ID:YNz+jVnA
>>824 >仏教の空からは道徳倫理が導けない。空の弱点だね。
道徳倫理とは、共同体における共生のための他者との関係性。中論の空こそ、
まさにその中核ではないか。
さらに、己が万人・万物との関係性の中にのみ存在しているという自覚は、
精神の大いなる安定と平安をもたらす。
史上そして現在も殺戮に明け暮れているキリスト教やイスラム教の一体どこに
道徳倫理があるのか。
少なくとも
>>827の文では、
道徳倫理を導き出し得ていないと思うが?
831 :
相 違:2013/10/24(木) 15:49:14.24 ID:Rt4rZFBI
Sn.520 安らぎに帰して、★<善悪を捨て去り、塵を離れ>、この世とかの世とを知り、生と死とを超越した人、──このような人がまさにその故に<道の人>と呼ばれる。
*勝義には中道であって、価値観念は不立である。
Sn.894 ★<一方的に決定した立場>に立ってみずから考え量りつつ、さらにかれは世の中で論争をなすに至る。一切の(哲学的)断定を捨てたならば、人は世の中で確執を起こすことがない。
*勝義には中道であって、立場・断定は不立である。
Sn.916 師(ブッダ)は答えた、「★<われは考えて、有る>という<迷わせる不当な思惟>の根本をすべて制止せよ。内に存するいかなる妄執をもよく導くために、常に心して学べ。
*二項相対・対象化思考そのものの放棄がブッダのコペルニクス的転回(修証一点突破全面展開の機)である。
デカルト的コギト批判だ。
832 :
神も仏も名無しさん:2013/10/24(木) 16:17:34.77 ID:Xj4scqAv
,.'"´' `` ``ヽ
/ `、 /^ト、
,′ i / | ヽ
_,,j,,,_ニニ二ニー,,,, | | i
`ーrー' `''⌒ヾミヽ rー、| | |
午ン冫 にニ''ー‐' ハリ l. |
ノ`7´ ´`~ レ' 1 / |
. | L_,,,ゞ、 i 1_ノ ト、/ |
| f´ rーュ_``ヽ`, ,' ,' / /l |
ヽ ⌒ ノ,ノ / / /// L_
\⌒ _,、 ' // / /
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,.ィ个 i | 1 // / /价公
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价公价| | | / / /价公价公
价公价| | |/ / ∠只⌒)公价
さとりってさぁ〜♪
而二不二(ににふに) 不二而二(ふににに)
色即是空(しきそくぜくう) 空即是色(くうそくぜしき)
833 :
神も仏も名無しさん:2013/10/24(木) 16:29:22.79 ID:Rt4rZFBI
>>830 >道徳倫理を導き出し得ていないと思うが?
仏法において、導き出す必要はない。
ブッダは孔子ではない。
道徳倫理とは、相対感覚の世俗的共同幻想における暫定規範だよ。
ブッダは、★<善悪を捨て去り、塵を離れ>つまり二項相対思考を離れ、
縁起のあるがままの直接現実<勝義>に従うことを勧められる。
これの世俗的還滅が、
<随縁且従容(良寛)><自受用三昧(道元)>だ。
834 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:3) :2013/10/24(木) 16:47:35.76 ID:ILyELB7u BE:1368708454-2BP(427)
あうあうあうあうあうああー
::::::::: へ( ^q^')ノ 悟りってさ、まちがった先入観をもたないことだろ。
::::::::: (┐ノ でも、赤ん坊にも自我はあるし、だから、無我の人なんていない。
:::::::::: / そうなれば、悟りとは、答えを知っている人ということになるけど、
::::::::::::::::::::::::::::::::: カント哲学の「物自体は認識できない」という思想を根拠に、おれは誰一人答えには宇宙の終りまでたどりつけないと思うね、
だから、悟った人なんて、いないよ。人はみな、迷い人さ。
835 :
神も仏も名無しさん:2013/10/24(木) 17:16:38.10 ID:tsJC6opL
>>831 釈迦は、中論の「関係性・相対性」に思い至れていない時点でアウト。
836 :
神も仏も名無しさん:2013/10/24(木) 17:21:22.99 ID:R4QhJkvW
>>827 >だから自灯明法灯明。何にしがみついているんですかあなたは?
830さんが指摘するように、自灯明法灯明では道徳倫理が導けない。
>>828 >「 前世の因縁が → 現世に果報として現れる 」 と考える事も出来るかも
キミは前世を思い出した? そうでないなら輪廻は無記が正しい。
輪廻が無記なら、輪廻を前提にした道徳倫理はありえない。
837 :
現実:2013/10/24(木) 17:28:22.88 ID:pT0UZt2B
仏教を学んで諦めの人生を
おくるよりも兵法を学んで
より良い人生をおくる方が
建設的ではなかろうか?
諸君如何に? (;¬_¬)ノ
838 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:3) :2013/10/24(木) 17:29:33.81 ID:ILyELB7u BE:1847756939-2BP(427)
あうあうあうあうあうああー
::::::::: へ( ^q^')ノ ねえ、質問なんだけどさあ。
::::::::: (┐ノ 縁起ってどの経典に書いてあるの?
:::::::::: / おれの読んだ本にはひとことも書いてなかったけど。
:::::::::::::::::::::::::::::::::
839 :
神も仏も名無しさん:2013/10/24(木) 17:38:05.41 ID:R4QhJkvW
>>829 共同体のルールですね。それは認めるけど、それは強制的なルール。
そうじゃなくて自主的な内面的なルールを問題にしてます。
>精神の大いなる安定と平安をもたらす。
そう思うならそれでいいと思う。そこで満足するのもあり。
しかし貧病争で苦しんでいたらそうはいかない。
>史上そして現在も殺戮に明け暮れているキリスト教やイスラム教の
>一体どこに道徳倫理があるのか。
十戒や山上の垂訓があるよ。イスラムは孤児や寡婦にやさしいし。
840 :
神も仏も名無しさん:2013/10/24(木) 17:48:25.94 ID:R4QhJkvW
>>831-833 閻魔か? まあ閻魔に関しては空の実践で基本認めてるよ。
しかしだな、縁起の理解はご隠居がまさるかもだよ。
これを知ってるよね。
七仏通戒偈
諸悪莫作 衆善奉行 自浄其意 是諸仏教
>>808 うーん、中途理解の人に詳しいこと言ってもめんどくさいし
とりあえず、それでいいと思うよ
化土でも、結局は救われるのだし、細かいことは考えるな
そもそも教学的理解より、信を優先するのが真宗だ
>>812 それでいいよ。別に。
詳しいことは一念多念文意でも読むといい。
>>826 大乗戒は小乗戒より多いよ
日本は最澄が大乗戒という形より実をとったが
結局、形も大切というわけだな。
でも、日本の仏教が決定的に堕落したのは江戸時代の檀家制度と
明治維新で、僧を国家公務員から締め出したことだろうな
江戸時代で宗教としての生命力を立たれていた分、自律性が完全に失われていた。
いや、細かいことを言っても君は答えられんだろうから
ここのほとんどの人が総じて、議論が薄っぺらい
空から道徳倫理が導けないって、どういうことだろうね・・・?
空は最大の道徳倫理をもたらすものだよ。
空=無我
人間の欲望・・・・ 自分を満たす欲求というものは、本来儚いものだから、
そこに捉われるな、と、空の思想は言っている。
我欲が無ければ必然的にその行いは、利他の精神にあふれるものになる。
人間のありのままの姿って、本来利他の姿なんだけど、それを我欲が邪魔してる。
空はそれを打破し、本来の利他の精神を取り戻す、最高の道徳倫理につながるものだよ。
843 :
神も仏も名無しさん:2013/10/24(木) 18:02:12.28 ID:R4QhJkvW
>>834 悟りは命との出会いだよ。簡単ではないが不可能でもない。
>>838 縁起とは、あるものと、あるものの関係を言う。
因果関係と相関関係がわかれば、縁起など知らなくても間に合う。
焦らなくてもいい。ゆっくり忍耐強く一歩一歩だよ。
>>841 ん? 仮土でも救われるって、どういうこと?
仮土では救われないでしょ。
自力の善行で天国に行くってのが、一般的な考えで、そのような人は本当の信がないから、
報土に行くことは出来ない。
自力の善行ではせいぜい、来世やあの世を良くするくらい。
そういう天国を仮土というんだと思うよ。
本当の解脱じゃない。
本当の解脱とは、自分が善行をやって・・・とか、善いことをして天国に行きたい・・・とか、
そういうことではなくて、善も悪もすべて信に投げ出して、己を無くす・・・ってことだよ。
そうした真実の信によって、己を無くしたところに、報土が開けるんでしょ。
仮土では仮に救われるだけで、本当の意味の救いにはならない。
浄土系は、「仮土では本当の救いではないよぉ〜! 本当の救いは、報土だよ〜!」 って、
言ってるんじゃないの?
まず、往生=解脱じゃない。
往生ってのは弥陀の極楽浄土て往きて生まれること。だから往生。おk
往生=滅度になるのは、真宗の解釈でたしか13願のおかげなの。
化土ってのは18願に相応した衆生の往生する場所じゃないが、1920願には相応してるわけ
だから、化土に行けるのも弥陀のおん働きのおかげ
846 :
神も仏も名無しさん:2013/10/24(木) 18:07:53.13 ID:tsJC6opL
>>839 >山上の垂訓があるよ
山上の垂訓は人間差別。「貧しい者は幸いである。天国に入れる」。では
「豊かな者」は幸いではないのか。
弱者は弱者を救えない。弱者を救えるのは強者のみ。
信者を獲得したい一心で「上目使いの猫なで声」で弱者に擦り寄るイエスの
姿は醜悪そのもの。山上の垂訓とは異なり、十戒は、人間に必要な道徳行為は
すべて尽くしている。
道徳倫理の最低限は、「他者の生命を奪わないこと」。この点では、キリスト教
もイスラム教も滅茶苦茶。道徳倫理のカケラもない。
イエスは、「俺を信じない者は、死ね、殺せ」と、明示的に信者を脅迫している。
847 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:3) :2013/10/24(木) 18:12:45.77 ID:ILyELB7u BE:2463674494-2BP(427)
あうあうあうあうあうああー
::::::::: へ( ^q^')ノ
>>843 だから、縁起はどの仏典に書いてあるのさ?
::::::::: (┐ノ 四聖諦も八正道も四門出遊の話も、原始仏典には書いてなかったよ。
:::::::::: /
:::::::::::::::::::::::::::::::::
まず、イエスの言っていた神の国ってのは
三大預言者のいた時代のイスラエルが神への不信ゆえにバビロン捕囚かなんかで
衰退していったころに、神が自分を裏切ったバカなイスラエルの民に契約の更改の機会を
与えるって言った預言者の前例にのっとっているわけでしょ?
イスラエルがローマから派遣されてきたピラト総督、彼に臣従する立場を示すイスラエルの民の
指導的な立場にいるユダヤ教のラビやヘロデ王だとか、また異国に神を信じ始めた他のユダヤ人や
モーゼの十戒を形だけ順守して、守れない弱い立場にいる人たちに投石するような人たちを
ただそうとして、イエスは自ら預言者を名乗って、自分が神との契約を更改した者だって意味で
神の国はもうすぐ来るって言ったんじゃないの?イスラエルは復活するって意味で言っていたと思うんだけど。
もちろん、イエスが死刑にされて人々は彼は偽物だと思った。しかし、復活したと。
それから、イエスの真の意図を解釈しはじめたのがキリスト教だと思うのだがね
>>845 自己レスすまん、13願じゃなくて、11願だわ。
忘れるほど不勉強なわけで。俺も不信心だな
まあ、確認もせず記憶をたよりに書いているわけで
大意だけうけとってくれたまへ
850 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(2+0:3) :2013/10/24(木) 18:26:00.21 ID:ILyELB7u BE:615919133-2BP(427)
あうあうあうあうあうああー
::::::::: へ( ^q^')ノ
>>848 神の国ってのが苦痛のない楽園のことだとしたら、
::::::::: (┐ノ 一切皆苦という釈尊のことばから解き放たれた涅槃の国ということになるのかな?
:::::::::: / 涅槃とは、あらゆる束縛から自由な状態とされているから、まあ、楽園にいるようなものだろう。
::::::::::::::::::::::::::::::::: 問題は、仏教は、みずからが悟り涅槃に至るのであり、キリスト教、イスラム教は全知全能の神に与えられるというちがいがあるな。
>>850 そうだね、けっこう明確にちがいがあると思うんだよね
近代に入ってから、マイヤーズ通信だとか、ブラバッキー夫人だとか、人知学協会だとか
自己啓発系宗教特有の世界観ができはじめているけど
仏教的な空の思想とは明確にちがうんだよね
852 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(2+0:3) :2013/10/24(木) 18:32:58.90 ID:ILyELB7u BE:1437144337-2BP(427)
あうあうあうあうあうああー
::::::::: へ( ^q^')ノ
>>851 阿弥陀如来の極楽浄土と、涅槃に至った状態の、
::::::::: (┐ノ どちらが神の国に近いと思いますか?
:::::::::: /
:::::::::::::::::::::::::::::::::
>>851 そりゃ極楽浄土の方が神の国に近いでしょ
俺のような泥凡夫でも仏教を理解しやすいようにつくられた方便だからね
神の国とやらはしかしふつうに考えればユダヤ人しか入れないよね
ただ、イエスが原罪を購ったと解釈するならば、神の国ってのは要するにエデンの園なわけで
不老不死でしょ?体は当然あるし、永遠に若いし
そこまでくると、仏教の生死観と決定的に異質だよね
とはいいつつ、神智学にぜんぜん知らないんだよね
いつだったか、ここの誰かが教えてくれた西洋と仏教の出会いって本紹介してくれたけど
高すぎて買う気にもなれないし、その分野については完全にナマ覚えなわけで
855 :
神も仏も名無しさん:2013/10/24(木) 18:45:29.22 ID:R4QhJkvW
>>847 スッタニパータ、第三章十二節、二種の観察あたりじゃないかな。
読んだか? でも、読んでもよくわからないと思うぞ。
それでも納得できないなら、中論を読んだらいい。
たぶん混乱するばかりだと思うぞ。
856 :
神も仏も名無しさん:2013/10/24(木) 18:49:07.20 ID:Xj4scqAv
(´・ω・`)
/ `ヽ. 狗さん お薬増やしておきますねー
__/ ┃)) __i |
/ ヽ,,⌒)___(,,ノ\
(´・ω・) チラッ ん?
/ `ヽ.
__/ ┃ __i |
/ ヽ,,⌒)___(,,ノ\
/ | ∠|
(゜\./,_ ┴./゜ノ(
\ \iii'/ /,!||!ヽ
ファビョ━━ /V,,ニ..,ニ、、 ノ( \━━━ン!!!!
\ヽY~~/~y} `/~,/
| ,k.,.,!,.,.,r| ,! く
/ <ニニニ'ノ \
(´・ω・`)
/ `ヽ. 狗さん もう手遅れのようですねー
__/ ┃)) __i | 代わりに 拘束着 着用ですー
/ ヽ,,⌒)___(,,ノ\
857 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:3) :2013/10/24(木) 18:49:11.09 ID:ILyELB7u BE:1916191474-2BP(427)
あうあうあうあうあうああー
::::::::: へ( ^q^')ノ
>>853 アダムが900歳くらいで死んだのは、知恵の実を食べたからだという説ですか?
::::::::: (┐ノ エデンの園の生き物が不老不死だという記述はどこにもないのだけれど。
:::::::::: / でも、天国は、一度、そこに入れたら、永遠に幸せでいられるらしいですね。
::::::::::::::::::::::::::::::::: まあ、キリスト教に詳しくはないんですが。
>>857 俺もキリスト教は詳しく知らないからなんともwえへへ
859 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(2+0:3) :2013/10/24(木) 18:58:43.10 ID:ILyELB7u BE:821225434-2BP(427)
あうあうあうあうあうああー
::::::::: へ( ^q^')ノ
>>855 読んでみたけど、縁起という単語は、中村元訳では出てこないね。
::::::::: (┐ノ
:::::::::: /
:::::::::::::::::::::::::::::::::
>>850 神の国は私たちの只中にある とイエズスは教えてるし
神の国は隣人愛が行われ 人間が神の義と平和と喜ぶに生きていること
聖書の隣人愛は もっとも必要とされる人に愛が与えられること
らしいから 神の国は今この時点でも存在するのがキリスト教の一般的な教え
だから仏教の解脱の境地とはちょっと違う
>>857 アダムとエヴァの堕落で人間に死が生まれ 全ての苦しみが生まれ。。って世界観だからキリスト教は
その罪が赦され 神の元に復帰するというのがキリスト教のパラダイム
一直線の時間軸であって仏教とはそこも異なります
861 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:3) :2013/10/24(木) 19:56:00.38 ID:ILyELB7u BE:2053062465-2BP(427)
あうあうあうあうあうああー
::::::::: へ( ^q^')ノ
>>860 ははあ。イスラエルが神の国だって説ですね?
::::::::: (┐ノ
:::::::::: /
:::::::::::::::::::::::::::::::::
>>861 神の国はユダヤ=キリスト教の神を信じるものの間にあるのだから
イスラエルと限定されてるわけではないです
仏教はブッダや如来や菩薩の助けを得て輪廻から脱出する信仰
キリスト教は神と信じる契約を結んで神に救われる信仰
こんな感じかな
結局パウロが天才的だったんだよ
イエスは没落していく自分の民族をなんとかしようと思った青年にすぎなかったと思うなあ
まあ、イエスの真意が奈辺にあったかなんて分からんがね
>> 「 前世の因縁が → 現世に果報として現れる 」 と考える事も出来る
> キミは前世を思い出した? そうでないなら輪廻は無記が正しい
> 輪廻が無記なら、輪廻を前提にした道徳倫理はありえない
私(ID:w9sh692O)の場合は
記憶力が悪いので
この現世に、おいての過去の事も、おぼえていないので
前世の事も、おぼえていないけど
一般に仏陀(目覚めた人)の説いた教え
また自ら仏陀に成るための教えであるとされる
仏教は輪廻と解脱の考えに基づいている
人の一生は苦であり永遠に続く輪廻の中で終わりなく苦しむことになる
その苦しみから抜け出すことが解脱であり
修行により解脱を目指すことが初期仏教の目的であった
と言う事であるらしい
仏教(ぶっきょう)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BB%8F%E6%95%99
>>863 私はカトリックの信者ですが
自分の信仰を置いておいて考えると
仏教の発展振りもすごいと思います
バラモン教→ヒンドゥが一部を除いてインド亜大陸にとどまるだけなのと違い
仏教は多様に発展して世界宗教にまでなっているので
そうだね、大乗仏教は依拠すべき経典を決めなかったから、いくらでも変えれたから
多種多様になりすぎた感がある
そのあたりキリスト教は早くから聖書が4つって決められてたよね
正典と外典が分別されてたからやっぱり正統派が生まれるのは自明だったと思うよ
まあ、個人的にはカトリックの方に親近するけど
でも聖書が求めているのは最終的に信仰だけであって、戒律は必ずしも必要じゃないんでしょ?
それとも奇蹟サクラメントが必要なの?
867 :
神も仏も名無しさん:2013/10/24(木) 20:28:18.22 ID:bby0MxVT
地獄(大半の衆生の往き先)<<<仮土(極楽浄土、天国)<<<報土(涅槃)
菩薩達は衆生済度でまずは衆生の仮土入りを祈願されたのでしょう。
八正道も南無阿弥陀仏も仮土入りの道かと思います。(私見です。)
>>866 いわゆるプロテスタントは信仰のみです
聖餐や洗礼さえ重視しない流れもあり考え方としては真宗に近いです
秘蹟や伝統を重視するのがそれ以外のカトリックや正教会など
キリスト教は契約の宗教ですから契約の証明書でもある.聖書は
その内容は書かれた頃からほとんど変わりませんね
解釈は今日は似拠って微妙に変わってきましたけど
一直線の宗教だから基本的にはじめと終わりが同じなのです.
870 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:3) :2013/10/24(木) 20:30:31.86 ID:ILyELB7u BE:3832382887-2BP(427)
あうあうあうあうあうああー
::::::::: へ( ^q^')ノ いまだキリスト教がよくわからない。
::::::::: (┐ノ まして、イスラム教となるとさっぱりだ。
:::::::::: / 日本神道もよくわからないし、
::::::::::::::::::::::::::::::::: 仏教にいちばん詳しいのかな?
パウロがローマ市民権をもっていたことがパウロがローマのスパイだったとか言う人がいるけど
でも、ヘレニズム文化が紀元前から生まれているし、新約聖書がラテン語よりギリシア語で先に書かれていることからして
国際人て感覚はすでにユダヤ地方でもあったんじゃないかね
だから、イエスが自分の民族だけでなく、すべての民族を念頭においていた可能性がないではないと思う。
でも、だからこそ、キリスト教が実はグノーシスと分けがたい関係があったんじゃないかという疑いもでてくる。
グノーシスやヘルメス思想もヘレニズム文化の影響をうけて東西思想の混交をもくろもうとする意思を感じるし
個人的に錬金術は東洋から伝わってきたと思うんだけど、錬金術とグノーシスとの関係の深さからしても
神秘主義的の東西共通の知識が存在した可能性はあると思う。
まあ、個人的にどうでもいんだけど。
> 縁起はどの仏典に書いてあるのさ?
因と縁によって現れて
因と縁によって滅する
この経典に ↓ 書いてあるかも
http://www28.atwiki.jp/buddha/pages/17.html 漢訳 第一義空經
…
… 此の陰滅し已らば異陰相續す
俗數法をば除く
耳・鼻・舌・身・意も 亦是の如く説き 俗數法をば除く
俗數法とは
此れ有るが故に彼れ有り。此れ起るが故に彼れ起る
無明に縁りて行、行に縁りて識、廣説乃至純大苦聚集起るが如く
− これに対して −
此れ無きが故に彼れ無く、此れ滅するが故に彼れ滅す
無明滅するが故に行滅し、行滅するが故に識滅す
是の如く廣説し 乃至純大苦聚滅す …
>>869 ふむふむ。
でも、カタコンベの時代、ウェーバーはキリスト教は信仰だけで許されるから生き残れたと評したりしてるよ
イスラム教は、僧がいない。いるのはイスラム法学者のみ。
イスラム教は、法律と道徳と神との契約が同じだから社会的に安定しているが、最後の預言者であるから
それ以上変化できないんだよね。ユダヤ教も同じで、最高経典とその莫大な解釈法典類を覚えなければならない。
一方、キリスト教カトリックでは僧がいるんだよね
聖書も16世紀ルターがでるまで、ずっとラテン語のものをつかってたから一般人は聖書なんて読んだこともなかったし
ほとんどの庶民が土着宗教を信じていたと言われている。だから魔女裁判が宗教改革後の比較的近代にあるわけで。
しかし、本来、ローマ帝国で国教化される以前において、新約聖書は当時もっとも普及していたはずのギリシア語で
書かれていたことから考えて、一般人が知って信仰するはずだった宗教なわけで。
そこらが、西ローマ帝国崩壊後の西ヨーロッパにおいてローマの進んだ文化を維持しようとしていた五大教会の一つ、
ローマカトリック教会を中心とした集団の、閉鎖性を感じるんだよ、そして聖書に書かれていないもろもろの戒律への
疑問が湧くところ。
と外部者あたりは邪推するんだよね
>>873 我ながら、わかりにくいw
前段のところだが、イスラム教は法律と道徳と神が同じだから、道徳に背くと神に背くことになるから
たとえば日に五度の礼拝をかかすことをやめること=イスラム教をやめること、と同じなんだよね
基本的にユダヤも同じ。キリスト教ほどゆるくない。
カトリックはおそらくユダヤ教の戒律を部分的にとりいれたのかもしれないね。
>>873 簡単にご説明しますがご指摘のように
キリスト教はローマ衰退の時期に護民のためこの世の行政や教育などに
踏み込んでしまったため 御指摘のような問題を抱え込んでしまったわけです
仏教も国家鎮護の仏教は衰退しましたが 鎌倉仏教などその縛りから解放され
発展していった
キリスト教もそれと同じような歴史を歩ンでいると思います
カトリックも.1960年代の第二バチカン公会議以来 諸宗教とも対話路線で
寛容になっています
だから禅の師家になった神父や修道者もいるわけで^^
877 :
神も仏も名無しさん:2013/10/24(木) 20:59:35.80 ID:97WBzgQA
サロメさん
残念ながら親鸞を信じる私は
死人が生き返るとは信じられん
おそらく死体を隠しよみがえったと
あらかじめシナリオがあっただろね
イエス信じる人には冒涜ですが
なんで処女が子を生むねん
878 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:3) :2013/10/24(木) 21:02:13.42 ID:ILyELB7u BE:615919133-2BP(427)
あうあうあうあうあうああー
::::::::: へ( ^q^')ノ
>>875 ありがとございます。
::::::::: (┐ノ やはり、縁起とは、釈尊がいったのではなく、
:::::::::: / 中論の解説書に書かれたのが最初だと思っていて大丈夫でしょうか?
:::::::::::::::::::::::::::::::::
>>876 キリスト教は法律には関与しないから社会の発展変化に寛容なんだよね
でも、俺はさすがに護国卿クロムウェルとかはやりすぎだと思うし
ルネッサンスや古代ギリシア思想以外にプロテスタントが革命思想に関与した可能性は高いと見る
だから、カトリックに寛容になりすぎるのはやめて、って思う
>>877 キリスト教では全面的に信仰打ち出すので
信じて契約成立です
だから信者以外は別に聖書の内容を信じなくても無問題です
仏教とはそこらへん違いますね
でもまああれか、スペインのイエズス会がペルーの銀鉱山の奴隷的な搾取に関与していたともきくし一長一短か
異民族教化のためにキリスト教の布教が必要、しかしそのためには王たちに利益を与えることも必要っていう二律背反
883 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(2+0:3) :2013/10/24(木) 21:18:16.65 ID:ILyELB7u BE:5543267999-2BP(427)
あうあうあうあうあうああー
::::::::: へ( ^q^')ノ
>>881 ありがとございます。
::::::::: (┐ノ ググったけど、「第一義空經」の成立年代がわからなかったのです。
:::::::::: / これは根本仏典なのですか?
:::::::::::::::::::::::::::::::::
>>879 ですねぇ
>>882 それは宗教が権力に従った悪例ですよ
どの宗教も誤ってしまいますね
>>883 仏教は経典のふるさとか関係ないんじゃない?
基本外さない限り変化発展していく教えだし
北欧神話だけど、ギリシア神話にしろやっぱ多神教っていいなぁって思うわ、ロマンがある。
そして民族の歴史的経緯を見ることができる、それがまた泣けるんだよね
もう生きた宗教ではないってのが悲しいけどさ
インドと日本は神話を大事にしてほしいもんだよ
なんかもう雑談だなw
>>881 の続き
第一義空經は雜阿含經に書かれている
雜阿含經は根本仏典であるらしい
http://21dzk.l.u-tokyo.ac.jp/SAT/T0099_,02,0086c20:0099_,02,0086c23.html T0099_.02.0086c21: 雜阿含經卷第十三
T0099_.02.0086c22: 宋天竺三藏求那跋陀羅譯
T0099_.02.0086c23: (三〇四) 如是我聞。一時佛住拘留搜調牛聚
http://21dzk.l.u-tokyo.ac.jp/SAT/T0099_,02,0092c11:0099_,02,0092c26.html T0099_.02.0092c12: (三三五) 如是我聞。一時佛住拘留搜調牛聚
T0099_.02.0092c13: 落。爾時世尊告諸比丘。我今當爲汝等説
T0099_.02.0092c14: 法。初中後善。善義善味。純一滿淨。梵行清
T0099_.02.0092c15: 白。所謂第一義空經。諦聽善思。當爲汝
T0099_.02.0092c16: 説。云何爲第一義空經。諸比丘。眼生時無
T0099_.02.0092c17: 有來處。滅時無有去處。如是眼不實而生。
T0099_.02.0092c18: 生已盡滅。有業報而無作者。此陰滅已。異
T0099_.02.0092c19: 陰相續。除俗數法。耳鼻舌身意。亦如是
T0099_.02.0092c20: 説。除俗數法。俗數法者。謂此有故彼有。此
T0099_.02.0092c21: 起故彼起。如無明縁行。行縁識。廣説乃至
T0099_.02.0092c22: 純大苦聚集起。又復此無故彼無。此滅故彼
T0099_.02.0092c23: 滅。無明滅故行滅。行滅故識滅。如是廣説。
T0099_.02.0092c24: 乃至純大苦聚滅。比丘。是名第一義空法
T0099_.02.0092c25: 經。佛説此經已。諸比丘聞佛所説。歡喜奉
T0099_.02.0092c26: 行
887 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:3) :2013/10/24(木) 21:41:51.97 ID:ILyELB7u BE:615919133-2BP(427)
あうあうあうあうあうああー
::::::::: へ( ^q^')ノ
>>886 ありがとございます。
::::::::: (┐ノ 雑阿含経は読んだんですけど、見落としてたみたいですね。
:::::::::: / 中村元訳の「ブッダ神々との対話」「ブッダ悪魔との対話」ですよね。
::::::::::::::::::::::::::::::::: すると、やはり、釈尊の頃からいわれていたんですねえ。
ウィキで「縁起」の項目を見たんですが、全然別の経典が例示されてました。
>>864 そういうことじゃなくてw
前世の記憶・前世を思い出すことが、(>「 前世の因縁が → 現世に果報として現れ ていると知ることが)、
倫理道徳の前提となるならば、
前世を思い出していない者(たとえば貴方自身)には、どこから倫理道徳の規制が発生するのか
って質問だろ。
889 :
シモン・エレクシア ◆/bVPRrlaFM :2013/10/24(木) 21:47:53.67 ID:jBqFyXL0
>>804 徹底した霊肉二元論であるグノーシスをそこまで異質に解釈する人は初めて見ますが、
むしろちゃんとグノーシス派文献や解説書を読んだことがあるのか疑問にすら感じますね。
霊の世界がないならば、一なる父は存在しないか、一なる父にも肉があると解す必要が生じる。
それはグノーシスの根本に反するし、諸文献に鑑みてもあり得ない解釈。
まあ同じことを同じ人に二度三度論じるのもバカらしいので、過去レスで復習しといてください。
890 :
シモン・エレクシア ◆/bVPRrlaFM :2013/10/24(木) 21:48:53.79 ID:jBqFyXL0
263
シモン・グノーシス ◆/bVPRrlaFM [sage] 投稿日:2012/09/08 10:06:08 ID:1Zs6L1rs(7)
/, ゝ.、 ~丶ヾ≡=‐-.._,,
// // , \ヘ、 ヽミ \ゝ二 ̄
/ // / \ミ-...__ \ ゝ二=ー
‖ i / l ∧ -.\、゙‐-~~'''' .ヽ .λ、 }ハ
.i リ l ハ ハ 、弋 \ .\ ゞi l,_\ >240
i ‖.l l.ハ 、 .\ \ト、 \ 、-._ \_. ヾ ゞ .ハ`-- フィリポ福音書のパラグラフ23cからの抜粋ですね?
l ∧ l , l l 弋\ 、~- __ェヘヘ..,_ュ_~゙<ー==~l }}}l .}. フィリポ伝自体がヴァレンティノス派内部でのキリストの
.いハ y l l .l∧`ヘヘ\ 弋丶乂弋~ ヾ ゝ卅 ll丿l}i 復活の血肉をめぐる論争を含んでいるため、
ヘ .liiゝl l∧l │ソゝ.ll `Tz ゝi_ゞ ∀、ト、 }丶l芝ミりノ/ 両立しえない多くの見解が雑多に含まれている。
.}ソレツマ, ∧l .i.ぃ l、∨>\ゞ>ミメ ∨l ノイ::゚}_リ‖ だがこんなパラグラフもありますよ?
ノ Y ∧_、小 l ∧、\ゝ'./彳:::゚}_ ′ f''~´ 'l 「ある者たちは裸で甦ることになるのではないかと恐れている。
/ 人 丶ヘj l \リ 丶弋 `' "_,.レ''~ 丶 i このため、彼らは肉にあるままで甦ることを願っている。
.∠ -'"/ \\_jソ i.∧ .> ./ 彼らは知らないのである、肉を持つ者たちこそが裸の者たちなのだということを。」
∠ ー7ノリ. >__,,.ァ、ハ .ζ / (パラグラフ23a)
イノ_,イ\ メム、 _,.ィア / _,.、、
rヽ: : : :.\ \. ー-=イノ./´ヽヘノ
人;;;;;\: : : : `:: :..、 `丶 . `~~ / ,..-'~、
891 :
シモン・エレクシア ◆/bVPRrlaFM :2013/10/24(木) 21:50:03.26 ID:jBqFyXL0
265
シモン・グノーシス ◆/bVPRrlaFM [sage] 投稿日:2012/09/08 10:32:31 ID:1Zs6L1rs(7)
.i リ l ハ ハ 、弋 \ .\ ゞi l,_\ ヴァレンティノス派の人間観は人間を「肉(サルクス)」「魂(プシューケー)」
i ‖.l l.ハ 、 .\ \ト、 \ 、-._ \_. ヾ ゞ .ハ`-- 「霊(プネウマ)」の3重に理解する。。
l ∧ l , l l 弋\ 、~- __ェヘヘ..,_ュ_~゙<ー==~l }}}l .}. 造物主(デーミウルゴス、ヤハウェ)は「物質世界」と「心魂世界」に
.いハ y l l .l∧`ヘヘ\ 弋丶乂弋~ ヾ ゝ卅 ll丿l}i 支配者として君臨しており、人は死ぬと心魂世界から再びこの物質世界へと
ヘ .liiゝl l∧l │ソゝ.ll `Tz ゝi_ゞ ∀、ト、 }丶l芝ミりノ/ 送られる。これが「輪廻転生」です。デミウルゴスの座所である心魂世界は
.}ソレツマ, ∧l .i.ぃ l、∨>\ゞ>ミメ ∨l ノイ::゚}_リ‖ フィリポ福音書の中で「中なる世界」と呼ばれますが、これが俗にいう「霊界」なのです。
ノ Y ∧_、小 l ∧、\ゝ'./彳:::゚}_ ′ f''~´ 'l
/ 人 丶ヘj l \リ 丶弋 `' "_,.レ''~ 丶 i 「かれはこの世に在るか、復活に在るか、あるいは中間の場所に在るかのいずれかである。
.∠ -'"/ \\_jソ i.∧ .> ./ わたしがそこ(中間の場所)に見出されることにならないように。・・中略・・
∠ ー7ノリ. >__,,.ァ、ハ .ζ / この世の後には、真に悪しきものが在る。すなわち「中間」と呼ばれているものである。死がそれである。
イノ_,イ\ メム、 _,.ィア / _,.、 我々がこの世の中にいる限り、我々にとって益となるのは、我々自らに復活を生み出すことである。
rヽ: : : :.\ \. ー-=イノ./´ヽヘノ それは我々が肉を脱ぎ去るときに、安息の中に見出されることとなり、「中間」の中をさまようことに
人;;;;;\: : : : `:: :..、 `丶 . `~~ / ,..-'~、 ならないためである。」(パラグラフ63a)
/;;;;;ヽ;;;;;;;;\: : : : : :`丶 、 ` ..ェ、__./´~7 / '´ _ }
892 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:3) :2013/10/24(木) 21:50:27.96 ID:ILyELB7u BE:2463675449-2BP(427)
あうあうあうあうあうああー
::::::::: へ( ^q^')ノ
>>889 グノーシスがいると頼もしいな。
::::::::: (┐ノ 受肉について、ファンタジーでも書こうかと思うんだけど、
:::::::::: / 何か、面白い受肉の解釈ない?
:::::::::::::::::::::::::::::::::
893 :
シモン・エレクシア ◆/bVPRrlaFM :2013/10/24(木) 21:50:59.46 ID:jBqFyXL0
264
シモン・グノーシス ◆/bVPRrlaFM [sage] 投稿日:2012/09/08 10:09:00 ID:1Zs6L1rs(7)
/ // / \ミ-...__ \ ゝ二=ー
‖ i / l ∧ -.\、゙‐-~~'''' .ヽ .λ、 }ハ
.i リ l ハ ハ 、弋 \ .\ ゞi l,_\ 次のパラグラフは素人には多少難解ですが、同じことを言っている。
i ‖.l l.ハ 、 .\ \ト、 \ 、-._ \_. ヾ ゞ .ハ`-- 「完全なる人間はただ単に捕えられ得ないというに留まらず、見られることもできない。
l ∧ l , l l 弋\ 、~- __ェヘヘ..,_ュ_~゙<ー==~l }}}l .}. なぜなら、彼がもし見られるならば、彼は捕えられるだろうから。
.いハ y l l .l∧`ヘヘ\ 弋丶乂弋~ ヾ ゝ卅 ll丿l}i 誰しも、自らにこの恵みを別の仕方で得ることはできないだろう。
ヘ .liiゝl l∧l │ソゝ.ll `Tz ゝi_ゞ ∀、ト、 }丶l芝ミりノ/ すなわち彼が完全なる光を着て、彼自らが完全なる光となる以外には。」
.}ソレツマ, ∧l .i.ぃ l、∨>\ゞ>ミメ ∨l ノイ::゚}_リ‖ (パラグラフ106)
ノ Y ∧_、小 l ∧、\ゝ'./彳:::゚}_ ′ f''~´ 'l 完全なる光、すなわち一者なる始原の神。
/ 人 丶ヘj l \リ 丶弋 `' "_,.レ''~ 丶 i わたしから言わせれば、父は肉がなくてもロゴスを持ちますよ。
.∠ -'"/ \\_jソ i.∧ .> ./
∠ ー7ノリ. >__,,.ァ、ハ .ζ /
イノ_,イ\ メム、 _,.ィア / _,.、
rヽ: : : :.\ \. ー-=イノ./´ヽヘノ
人;;;;;\: : : : `:: :..、 `丶 . `~~ / ,..-'~、
/;;;;;ヽ;;;;;;;;\: : : : : :`丶 、 ` ..ェ、__./´~7 / '´ _ }
894 :
シモン・エレクシア ◆/bVPRrlaFM :2013/10/24(木) 21:51:56.72 ID:jBqFyXL0
266
シモン・グノーシス ◆/bVPRrlaFM [sage] 投稿日:2012/09/08 10:43:31 ID:1Zs6L1rs(7)
/ // / \ミ-...__ \ ゝ二=ー
‖ i / l ∧ -.\、゙‐-~~'''' .ヽ .λ、 }ハ
.i リ l ハ ハ 、弋 \ .\ ゞi l,_\ この復活がキリスト教正統派が説く「肉の復活」でないことは、
i ‖.l l.ハ 、 .\ \ト、 \ 、-._ \_. ヾ ゞ .ハ`-- 「この世の中にいる」時に実現されるとあることから自明ですね?
l ∧ l , l l 弋\ 、~- __ェヘヘ..,_ュ_~゙<ー==~l }}}l .}. それは「我々が肉を脱ぎ去るときに」究極的な救い、すなわち「安息」へと導く。
.いハ y l l .l∧`ヘヘ\ 弋丶乂弋~ ヾ ゝ卅 ll丿l}i
ヘ .liiゝl l∧l │ソゝ.ll `Tz ゝi_ゞ ∀、ト、 }丶l芝ミりノ/ 「『人はまず死に、それから甦るであろう』と言う者たちは間違っている。
.}ソレツマ, ∧l .i.ぃ l、∨>\ゞ>ミメ ∨l ノイ::゚}_リ‖ もし、人が初めに、生きている間に復活を受けなければ、
ノ Y ∧_、小 l ∧、\ゝ'./彳:::゚}_ ′ f''~´ 'l 死んだときに何も受けないだろう。」(パラグラフ90a)
/ 人 丶ヘj l \リ 丶弋 `' "_,.レ''~ 丶 i
.∠ -'"/ \\_jソ i.∧ .> ./
∠ ー7ノリ. >__,,.ァ、ハ .ζ /
イノ_,イ\ メム、 _,.ィア / _,.、
rヽ: : : :.\ \. ー-=イノ./´ヽヘノ
人;;;;;\: : : : `:: :..、 `丶 . `~~ / ,..-'~、
だからAAいらんといっておろうがw
ブラウザの設定でずれるんだよw
>>845 >往生ってのは弥陀の極楽浄土て往きて生まれること。
ちょっと待ってくれよ、ここは重要なところだぞ。
極楽浄土ってのは、解脱したところだろ?
どう言葉で表現していいか、難しいところだけど、とにかく、浄土系の目指す極楽浄土ってのは、
道元など、あるいは、初期の仏教も含めて、そういう仏教が目指す境地そのものだろ。
あなたは方便の世界に乗っかったまま、その奥にある本位が分かってないんじゃないか?
それはこのレスでも明らかだろ。
>>853 >そりゃ極楽浄土の方が神の国に近いでしょ
>俺のような泥凡夫でも仏教を理解しやすいようにつくられた方便だからね
キリスト教の言う、神の国も、浄土系の言う極楽浄土も、まったく意味は同じ。
ともに人間の我を越えた世界のことだよ。
まさか、極楽浄土を我で見る世界と思っているんでは、あるまいな?
それは間違いだよ。
我を超える・・・・ これこそ浄土系の教えの核となる部分だよ。
897 :
シモン・エレクシア ◆/bVPRrlaFM :2013/10/24(木) 21:54:34.11 ID:jBqFyXL0
グノーシス派の「復活」とは、肉にある状態での精神変容で、仏教の解脱に近い概念。
そして、「復活」に至った人間が、肉において死ぬことにより、完全なる救い「父への帰一」へと至る。
これは仏教でいう有余依涅槃と無余依涅槃に相当すると言っていいでしょう。
898 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:3) :2013/10/24(木) 21:54:37.96 ID:ILyELB7u BE:3695511896-2BP(427)
あうあうあうあうあうああー
::::::::: へ( ^q^')ノ
>>890-891 まさに、そういうことが知りたかったんだけどさ。
::::::::: (┐ノ 受肉って面白い概念だよね。なんだろうなあ、そうかあ、キリスト教では、
:::::::::: / 地上に生まれることは全員が霊的世界から受肉したのかあ。
::::::::::::::::::::::::::::::::: かなり意外だなあ。
仏教の議論スレで巨大AA連投で 仏教と異質なグノーシスの講釈してどうするのですか?
900 :
シモン・エレクシア ◆/bVPRrlaFM :2013/10/24(木) 21:59:09.44 ID:jBqFyXL0
だから仏教の基本すら知らないボウディアさんは不快なだけなので消えてください。
>>898 それはグノーシスの言い分でキリスト教の教えではありませんので
902 :
神も仏も名無しさん:2013/10/24(木) 22:01:43.14 ID:bby0MxVT
>>847 >四聖諦も八正道も四門出遊の話も、原始仏典には書いてなかったよ。
原始仏典の一つの長部経典の34経の中で「四聖諦」と「八正道」は度々説かれております。
「四門出遊」はあまり記憶にないですが。。以下に一部紹介をします。
「四聖諦」第二十九経 清浄経
これは苦しみである、これが苦しみの起こるもとである、これが苦しみの止滅である、
これが苦しみの止滅に導く道であると、世尊によって説かれました。
「八正道」第三十三経 等誦経
八つの正しいことがある。正しい見解、正しい思考、正しい言葉、正しい行為、
正しい生活、正しい努力、正しい注意力、正しい禅定である。
903 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:3) :2013/10/24(木) 22:02:07.60 ID:ILyELB7u BE:547483542-2BP(427)
あうあうあうあうあうああー
::::::::: へ( ^q^')ノ
>>896 極楽浄土はまだ解脱する前だよ。
::::::::: (┐ノ 極楽浄土に行った人はみんないつかは解脱して涅槃に行けるんだよ。
:::::::::: / そういう途中の仏国土が極楽浄土だよ。
:::::::::::::::::::::::::::::::::
>>897 面白いなあ。神は、光で、光でできたのが天使で(火だっけ?)、土で受肉したのが人なのかあ。
復活、天国と関係しているんだなあ。面白いなあ。
やっぱ、ファンタジーとしてはキリスト教というか、グノーシスを含めてその教理のが面白いなあ。
これは、何か、仏教、神道で、ファンタジーを考えないといけないと思うんだよね、ぼくたち日本人が。
このシモンもNG対象キャラか・・・。 orz
みんなクリスレに帰ってくんないかな・・w (^^;
905 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(2+0:3) :2013/10/24(木) 22:04:45.17 ID:ILyELB7u BE:3695511896-2BP(427)
あうあうあうあうあうああー
::::::::: へ( ^q^')ノ
>>902 ありがとうございます。
::::::::: (┐ノ 理解が深まります。長部経典は読んでなかったので、たいへん助かります。
:::::::::: /
:::::::::::::::::::::::::::::::::
>>900 父への帰一とか 自性から自性へとか
グノーシスの概念と仏教の概念を混同するのはやめたほうがいいですよ^^
それに仏教はキリスト教と違うので経典の古さでブッタの本来の教えを復元しようとするのは
無意味です
仏教は発展する教えですから
形を変えた大乗非仏説論はねw
908 :
シモン・エレクシア ◆/bVPRrlaFM :2013/10/24(木) 22:07:46.58 ID:jBqFyXL0
ちなみに東方極楽浄土は阿弥陀仏の収める仏国土で、いわゆる涅槃とはまったく異なる概念。
いわば、この現象世界から「苦」を除去して肉体的・精神的快楽を謳歌できるように創られた
パラレルワールドのようなもので、寂静の境地であるニルヴァーナ(涅槃)とはまったくの別物。
涅槃に至るには輪廻転生の中で久遠ともいえる功徳と修業を積まなくてはならないが、
この現象世界は修業を積むにあまりに苦に満ち、障害が多い。
そこでまずは今の世界より優れた仏国土(極楽はその一つ)に転生し、そこでより優れた修業を積むことで
涅槃に至る時間を短縮し、という易行の発想から生まれたのが往生思想。
> 前世の記憶・前世を思い出すことが、(>「 前世の因縁が → 現世に果報として現れ ていると知ることが)
> 倫理道徳の前提となるならば
> 前世を思い出していない者(たとえば貴方自身)には、どこから倫理道徳の規制が発生するのか
> って質問だろ
私(ID:w9sh692O)の場合は
この現世に、おいての過去の事も
前世の事も、おぼえていないけど
私(ID:w9sh692O)の場合は
仮設としての輪廻によって
仮設としての善悪業を相続している
と考えています
_ _ _
教学としては一般に仏教は
中阿含経などに説かれた、仏教で、悟りに至るための三十七菩提分法によって
「 輪廻から解脱する 」 と言う考えに基づいている
と言う意味だと思います
>>896 やっぱそんなことも知らないんだろ?
検索しなおしてこいよ
往生ってのは輪廻転生と基本的に変わらん
ただ、環境がいいから娑婆より簡単に悟ることができるんだよ
だから、悟りにくい娑婆から離れて浄土で悟りましょうってのがもともとの意味。
つーか、弥陀の四十八願の内容みたら、勘違いしようがない
だから、軽薄だって言うんだよなー
911 :
神も仏も名無しさん:2013/10/24(木) 22:12:31.39 ID:bby0MxVT
>>908 シモン氏
如来になる前の菩薩が梵天界から再生されるのと似ておりますね。
>>909 いやwだからw
そういうことじゃなくてwww
>私(ID:w9sh692O)の場合は >この現世に、おいての過去の事も >前世の事も、おぼえていないけど
>仮設としての輪廻によって >仮設としての善悪業を相続している
おぼえていないなら、 >仮説 すらされてないじゃないかwww
自分の言ってることが破綻してるのわかってる?
>>896 あの
キリスト教では前述したように神の国は天国のことだけではなく
この世界で実現するものです
キリスト教で 我を超える。。という表現は誤解を招きやすいですね
自分のこの世に縛られる部分 肉と表現しますが それを十字架につけるという言い回しをします
それは人間の力ではなく神からの恩恵によるので自力で解脱するのが基本の仏教とは違います
914 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:3) :2013/10/24(木) 22:19:05.53 ID:ILyELB7u BE:2463674966-2BP(427)
あうあうあうあうあうああー
::::::::: へ( ^q^')ノ 第何願か忘れたけど、
::::::::: (┐ノ 極楽浄土に生まれたものはみんな解脱し、涅槃に至れる。
:::::::::: / 極楽浄土に生まれたものが涅槃に至るのに時間が長くなることはない。
::::::::::::::::::::::::::::::::: という願があったはずだね。
基本、ここの人って独善的にグノーシス思想を語って、ちがうって言われてから
はじめてその宗教を知るよなww
その上で、さらに同じ妄想語るし。
あれなの?
どっかの宗教団体の仕事として書き込んでるわけ?
他人から教えてもらった半端な知識でさらに教義を強固にしていこうって言うこと?
知識が低すぎて、知っている人が見れば、あまりにおかしいって分かるもんなんだけどな
916 :
シモン・エレクシア ◆/bVPRrlaFM :2013/10/24(木) 22:21:03.29 ID:jBqFyXL0
>>907 仏教は発展する教え、というなら経典の発信源を釈迦に仮託する必要もないが、
大乗仏典は釈迦の死後4〜5百年は経っているにもかかわらず、あくまでも釈迦の直説、
釈迦の権威にこだわり経典を著述・編纂している。
端的に言えば、学術的に大乗教派の多くは釈迦の教団とは関係のない新興宗教なわけだ。
キリスト教なら、神は聖霊を通じて歴史を通じて人に働きかける生きた宗教ですん ^^と
開き直れるだろうが、仏教は釈迦という一人間の教説を修正して、解釈を上増ししていった
ことを前提とする代物ですから。
仏教はファンタジーではないので梵天界とか六道とかありません。
918 :
シモン・エレクシア ◆/bVPRrlaFM :2013/10/24(木) 22:23:02.08 ID:jBqFyXL0
仏教は釈迦という一人間の教説を修正して
→仏教は釈迦という一人間の教説を集成して
>>916 あのーーー仏教は解脱を目指す宗教ですよ?
非常に大雑把な表現ですが仏陀の教えの基本(部派などによってそれも違うでしょうが)を
外れなければ発展させていったも言い訳で もちろんそれぞれのたチベで互いに毀誉褒貶は世の常
問題は解脱に至るかどうかですよ?
なんか写本の遺物で移動にこだわるキリスト教の学術的手法で仏教は理解しにくいと思いますが?
920 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:3) :2013/10/24(木) 22:33:20.17 ID:ILyELB7u BE:1231837463-2BP(427)
あうあうあうあうあうああー
::::::::: へ( ^q^')ノ 日本神道を肉のあるものとないものでわければ、
::::::::: (┐ノ イザナギもイザナミも、アマテラスも、スサノオも、肉のあるものだろう。
:::::::::: / 日本神話の神々は受肉しているのだ。
:::::::::::::::::::::::::::::::::
>>919 訂正
発展させてもいいわけで
>>915 なんというか。。。。グノーシス自体が宗教として確立できず
マニ教など他の宗教と混淆し 中国で仏教に寄生して
白蓮教系統や現代では明宗と仏教に似せた存在としてあるわけで
具体的な行法も儀軌も典礼もなく テキストのみの存在なので
諸宗教とのカクテルベースとしては最適なのでしょうね
>>916 そうだな。確かに経典を新しくつくるって言っても、限界がある。
基本的に釈尊の教えが何かってのを把握している出家集団サンガがあって
それから、民間に流布していたであろう、釈尊の教説を集めていくという過程の中で
経典が確定されていったわけで、新しい経典が見つかったという体をなさなければいけないんだよな
しかも、その経典もサンガの厳しい審査を受けるわけで。
まあ、無著、天親あたりは弥勒から教えを授かっているわけだがなwww。
だから、今のサンガが大きく教えを変えるにしても、経典解釈で変えるしかあるまいよ
> 自分の言ってることが破綻してるのわかってる?
私(ID:w9sh692O)が破綻していたとしても
私(ID:w9sh692O)の場合は
教学としては一般に仏教は
輪廻を土台として
輪廻を前提として
中阿含経などに説かれた、仏教で、悟りに至るための三十七菩提分法によって
「 輪廻から解脱する 」 と言う考えに基づいている
と言う意味である
と言う仮設としての心の働きが現れている
と言う事だと思います
924 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(2+0:3) :2013/10/24(木) 22:36:24.91 ID:ILyELB7u BE:1231837092-2BP(427)
あうあうあうあうあうああー
::::::::: へ( ^q^')ノ アマテラスと月読は、光でできたものなのかもしれない。
::::::::: (┐ノ が、基本的に、イザナミの体が腐敗したように、日本神話の神々は、肉のあるものだ。
:::::::::: /
:::::::::::::::::::::::::::::::::
サロメさん
>それは人間の力ではなく神からの恩恵によるので自力で
それが神の仮面をかぶった悪魔
悲惨です 今も悲惨な戦いしてる
輪廻を土台やら前提やらするからいつまで経っても輪廻から解脱できないんですよ。
そんなものは捨ててしまえ。
>>910 あんた、言葉を回してるだけだな。
真意を知らない。
いくら言葉の解釈が正しいと指摘しても、根本の真相をつかめてない。
あんたの言う極楽浄土って、どういう理解よ?
我で見る世界なのか?
そうでないのか?
おそらく、解脱に至らない人が、善行によって行けるところだと
勘違いしてるんだろ。
これは大きな間違いだぞ。
いくら言葉を並べてて、俺は正しいと言ったって、本当の無知を現しているに過ぎない。
何も分かっちゃいない。
仏教を知らない。
928 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:3) :2013/10/24(木) 22:45:00.44 ID:ILyELB7u BE:5543267999-2BP(427)
あうあうあうあうあうああー
::::::::: へ( ^q^')ノ ユダヤ教の神々は、キリスト教、イスラム教を経て、
::::::::: (┐ノ あらゆる概念で至高の存在の地位を確立したわけだけれども、
:::::::::: / 日本で、それに相当するのは、大日如来、またその化身である不動明王、
::::::::::::::::::::::::::::::::: そして、それと神仏習合したアマテラスであるわけですよ。
なんか、この辺から、何か思い浮かばないかなあ。ぼくはファンタジーを欲しているんだ。
過去の教えなどの固執しても、近代社会を建設するのに役立つとはあまり思わないからね。
>>908 それはちょっと違うなぁ〜。
浄土三部経をよく読んでみるといい。
ところどころに空の思想があるから。
我の欲に捉われない、 現象を空と見る、・・・このようなことが書かれてる。
だけど、それを越えたところに現れる世界を、また現象世界的に描いてるから、誤解が生じる。
ここを多くの人が間違える。
>>927 じゃあ、どういう意味なんだ?
ちなみにどのお経よめばいいの?
きちんと書いてるお経の該当箇所教えてくれる?
931 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:3) :2013/10/24(木) 22:51:23.77 ID:ILyELB7u BE:1642449683-2BP(427)
あうあうあうあうあうああー
::::::::: へ( ^q^')ノ
>>927 何を言ってるんだ?
::::::::: (┐ノ 阿弥陀如来の極楽浄土は、阿弥陀如来の他力本願によって行くことのできる慰安所だよ。
:::::::::: / 五悪趣を犯した者はいけないとされているが、親鸞が悪人正機説により、
::::::::::::::::::::::::::::::::: 悪人でも、阿弥陀如来に救われるとしてしまった。
善行によって行くところとか、そういうのは極楽浄土にはあまり関係ないはずだよ。
932 :
シモン・エレクシア ◆/bVPRrlaFM :2013/10/24(木) 22:51:31.10 ID:jBqFyXL0
>>922 それをよく分かってるのがチベット密教のニンマ派で、
大蔵経が成った後でも、次々と「新たな経典が発掘された!」と
新奇の密教経典を釈迦に仮託して公刊してくる。
とはいえ今は偉くなった大乗仏教は般若経以来、同じことをしてきたわけで(笑)
当時は部派仏教の伝統派から、偽経を作り出し人心を惑わす怪しげな新興教団として
糾弾されてきたわけだから、ニンマ派を批判できんだろう。
>>913 サロメさんもまだ分かってないなぁ。
仏教は、基本的に他力ですよ。
禅でもなんでも。
ただ、上座部仏教系は、自力に走りやすい。
瞑想法なんかね。
仏教は、「自分を明け渡す」行です。
禅にしてもなんにしても、基本は。
信仰のみを他力というんなら、そうではないでしょうが、
信仰でも、禅でも、自己をあきらめる・・ってことが、最終目標です。
自力じゃありません。
>>932 >偽経を作り出し人心を惑わす怪しげな新興教団として
グノーシスの成れの果ての白蓮教や明宗のことですか?^^
だから時代遅れの大乗非仏説を形変えて持ち出しても意味ないですよ?
>>933 すみません その主張の根拠になるサイトなり書籍教えてくださいませんか?
佐倉某以外で
>>932 それはちがうと思うな
ジャータカなど、釈尊の過去譚から大乗が着想をえた例はいくつもあるわけで
ほかにも生前、在家向けに説かれた教えを探した出家僧が、たとえばある村で得られた釈尊の説法を書き留めたりなどして
補完しながら書いていったのが初期の大乗経典類だろうよ。
初期大乗がこれにあたるのだろう。
中期以後は、天親らのように、理論をつめていったあとで、禅定中の本当としか思えないできごとを含めての創作になって
いくのだろうけどな。だが、基本的にアビダルマがそうであるように、僧がおこなうのは造論であって、理論的な体系化作業だよ。
基本的な、体系化が竜樹で終わっているからこそできたことなのだろうね。
中期以降は、チベット仏教も含めて新しい方便の開発という方向性で一貫しているよ
だからこそ、竜樹が八宗の祖なわけで。竜樹にたどらない宗派はないよ
大乗非仏説は事実かもしれないけど 価値を決めるものではない
ウィキもたまに名言載せますよね
>>936に異は唱えませんけど 興味深い仏教の発展過程ですね
>>914 経典の中では救道者という言い方をされてるけど、
よく読んでみると、その境地は悟りの境地そのもの。
経典全般に渡っても、そこから解脱の道が開かれている、とは、読めない。
むしろ、極楽浄土こそ目指すべき最終目的地・・・という解釈が妥当。
そういう観点で読むと、しっくりくる。
その指摘についての反論は、おそらく経典の中をよく調べれば、出てくると思う。
今は時間がないので、また後にする。
>仏教は、基本的に他力ですよ
仏陀最後の言葉
生きるのは苦
怠らず怠けず全力でやれ
意訳
>>938 具体的にどこが?
言ってみ。読んだことあるんなら挙げられるよね?
>>939 いつも良リンクありがとうございます
ブックマークしました
>>938 横レス
色々説明していただいてありがとう
時間があるときにでも 仏教基本他力論を私が自分で調べられるよう
資料など教えてください
学や知識で仏教をやると、非常に間違えやすいな。
いくら根拠を求めたって、仏教の真理は分からない。
学問的な議論ならいいが、それでは本質はつかめない。
全体的なニュアンスから洞察しないと、到底ムリだよ。
そうして正しく洞察されたものなら、あとでいくらでも符合する点を探し出せる。
もしも学や知識に頼るならば、それは断片をかき集めたものにしかならず、
その集積したものを洞察するのは、最後は自分自身・・・ってことになる。
最終的には、カケラを寄せ集めて、どう判断をするか、自分の頭で考えなければならない。
そこにはもう、学や知識による根拠はない。
肝心なところで自分で判断しちゃう。
だから、後に辻褄の合わないところが出てくる。
経典を読めば読むほど、ズレてくる。
それは当然。 自分の頭で勝手に解釈してるんだから。
学や知を追求するのもいいけれど、そこから真を洞察することもなく、勝手に浅はかな判断をするならば、
それはもう自己満足としかいいようがない。
ここではよくそういうものが見られるよね。
学や知を追求して、最後に浅はかな結論だして、これが正しいっていって満足してる状態。
だが、中には知識と洞察、両方で判断してる人もいるね。
こういう人はよく分かってる。
だけど少ない。
また批判されやすい。
幸い、真宗の聖典類のほとんどはネット上に挙げられてるし、口語訳もあるから
根拠を挙げられないって方がもう難しくなっている状態なんだが
お経のどこにそういう部分があるか、きちんと逃げずに言ってみなさいな
さあ!
マホメット以来、
何番煎じか目の統一宗教論によって宗教の最高指導者的な地位にいすわろうとする輩が絶えん
だが、ほとんどの者が半端な知識でものごとを語る。
大川隆法はお笑い芸人としては好きだが、少しでもまじめに宗教に触れたことがある者からすれば噴飯ものであることは
一目瞭然なわけで。看過するわけにはいかんな
945 :
シモン・エレクシア ◆/bVPRrlaFM :2013/10/24(木) 23:17:50.06 ID:jBqFyXL0
>>ほかにも生前、在家向けに説かれた教えを探した出家僧が、たとえばある村で得られた釈尊の説法を書き留めたりなどして
>>補完しながら書いていったのが初期の大乗経典類だろうよ。
大乗経典が在家から出てきたことは確かだが(維摩経、勝鬘経など在家信者を直弟子以上に称揚する仏典は
そのことを端的に示す。その他、一条思想、一切衆生悉有仏性など。)、
釈迦が在家に説いた直説が、部派の教典結集のように、伝承の確定と選別を行ってきたわけでもない
在家のレベルで、数百年の長きにわたって地下水脈として伝承され続け、それ突然、雨後の筍のように
テキストとなって公刊されてくるって、普通に考えて都合のいい護教論としか思えない(笑)
とはいえ俺は、学術の見地から言えば、大乗は釈迦の直説とは関係のない教説だと考えているが、
霊性のレベルでそれが無価値なものと断じているわけでもない。
トマス福音書にも、先哲の教えをドグマとして護持するのではなく、自ら思惟することを支持しているからな。
(解釈するものは命を得る)
>>945 そそ。生天思想も浄土経の原型が見られるんだよね
>>941 救道者については、あとでよく吟味して反論するわ。
それから、そういう言い方はよくないぞ。
そういうのは議論する姿勢じゃない。
相手に出来ない態度だよ。
聞くんなら、ちゃんと意義を正して聞け。
相手をバカにするような態度をとっちゃいけない。
むしろ、バカにするということは、どこか確信を持てないところがあるんだろ。
>>923 それって、客観的説明文でしかないの。
最初の質疑の種である
≪前世の記憶が無いところに、どうして輪廻の理解があるのか≫
ということへの回答になってないわけ。
923や、その前のレスも、
「教科書に○○と書いてあるから○○なのです」でしかないの。
で、他者は貴方に、『貴方は○○であることを知っている・確認しているのですか?』と問うているわけ。
で、貴方は「知りません」と答えているわけ。
それは、「前世の記憶の無い所での理解は、教科書を信じるだけ」
ということなの。 そういうことでいいの?
>>897 「父への帰一」が無余涅槃に相当する?
「父への帰一」って梵我一如の構図にすっぽりハマるから
仏教徒は全く別もんじゃね?
仏教が「基本他力」とかw
一部大乗限定の設定を適用されてもな・・・w ┐(´ー`)┌
生天思想は釈尊が在家向けに説かれたとされる話で、
直接、悟りへは至らないが、天に行って楽をうけるという話なわけだが
瑠璃経もそういうところがあるよね。そこから浄土教も起こっていると言えるという話だね
>>945 >釈迦の直説
追求しても意味ないと思いますよ^^
それ 昭和の時代に真実の聖書とか捜し求めていた
近代主義の聖書学者と同じ次元であると思います
>>947 バカにしてる? むしろ、きちんと責任をとってもらおうって言う態度でいるよ?
テキトーにパラパラっとめくっての感想って感じだからさ
理解してないなって普通の人は思っちゃうんだよ
>>950 道元だっけか?
本性妙修ってあるだろ?
万法からもよおされる・・・って。
多分、あんたのような解釈をする人は、戒律を守る自力的行為とか、修行の形を修める自力的行為とかを、
解脱の直接原因のように勘違いしてるんだと思う。
こういう勘違いって、起こりやすいのはよく分かる。
普通の人はそう思うよね。
人間が自ら悟りを引き寄せるなんて、出来ないよ。
人が華を咲かせることは出来ない。
種をまき、水を与え、雑草を取り除き、日光に当て、そうして華を咲かせることが出来る。
華自体を咲かせることは出来ない。
そこが「他力」。
華を一生懸命咲かせようと、いろいろ手段を尽くす。
それが「自力」。
現代の上座部系の瞑想法は、この自力を、華を咲かせる力だと思ってる。
大間違いもいいとこ。
>>954 色眼鏡外して、2500年の仏教史を俯瞰してから出直して来いw
956 :
記憶喪失した男 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:3) :2013/10/24(木) 23:33:20.22 ID:ILyELB7u BE:5543267999-2BP(427)
あうあうあうあうあうああー
::::::::: へ( ^q^')ノ 他力なのは、浄土系の宗派だけだと思うけどね。
::::::::: (┐ノ まあ、日本仏教の経典とか読んだことないんで(我が家のお経以外)、
:::::::::: / 全然、それぞれの宗派が何を考えているのか知らないんだけどさ。
:::::::::::::::::::::::::::::::::
受肉は面白いよなあ。明らかに、イエス降誕によって作られたこじつけなところが中二心をくすぐるわあ。
> 「前世の記憶の無い所での理解は、教科書を信じるだけ」
> ということなの。 そういうことでいいの?
他の人に強要・強制するつもりはありません
例えば 「 私(ID:w9sh692O)の場合は 」 と言う事です
私(ID:w9sh692O)の場合は
この現世に、おいての過去の事も
前世の事も、おぼえていないけど
私(ID:w9sh692O)の場合は
教学としては一般に仏教は
輪廻を土台として
輪廻を前提として
中阿含経などに説かれた、仏教で、悟りに至るための三十七菩提分法によって
「 輪廻から解脱する 」 と言う考えに基づいている
と言う意味である
と言う仮設としての心の働きが現れている
と言う事で良いと思います
すべて雰囲気で語っているようにしか見えん
>>953 適当にパラパラめくった感想じゃないよ。
とんでもない。
あなたがそう見えるのは、教えの本質を理解しようとする、洞察がないから。
現に、あなたはここで、学問的な解釈ばかりしているが、自分の頭から出た良いこと一つも言ったことがない、
知識だけ。
真理を洞察することが出来ない。
そういうような人が、知識をネタに、おれは正しいと、デカイ面して言う・・・
あなたの文章読んでると、知識はあるが、非常に浅はかな人だなぁ〜、と、感じるよ。
こういう人と真理の話は、おそらく出来ないだろ。
レベルが違いすぎる。
>>955 w
あ〜、これだよw
つまり、あなたは・・・、大昔の仏教を、経典の内容を、自力の行を尽くしてきた、と、みてるわけだ。
自分で間違った解釈をしてるのを、吐露してるようなもん。
どうしてその先に気づけない?
>>957 だからwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
それは、多くの行を使って、ちゃんとしたことを言っている風を装ってるけど、
「確認してないけど、(今は他に手もないので)とりあえず教科書を信じます」
ということなの。(それはそれで、「信」の姿としてはアリなの。或る面では褒むべきことなの。)
なんでそれを素直に肯定できないの? (´・ω・`)
>>958 学的に依存することを避けてるからだよ。
真理の洞察から入って、学で検証する・・・っていう過程を経ないと、
間違った結論に導かれる。
学から入り、その学により集められた断片的データを元に判断しても、
そこに真理を見出す要素は少ない。
もし、学により真理を見出すことが出来るんだったら、
とっくの昔に仏教の真理は解明され、みな悟りを得てるだろ。
仏教は知識や学によって継承されてきたわけじゃない。
そこが大乗非仏説といわれる原因だろ。
知識的、学的継承がしたいのか、それとも言ってる中身を継承したいのか、その違い。
中身を継承するなら、それは応用的なものになるから、形象が変わってくるかもしれない。
逆に、形だけを形象するなら、次第に中身は失われるだろう。
学は洞察の裏づけに、適度に使われるのが良い。
学を前面に出して、それに完全に依存するなら、本質を見間違う。
>>960 あのね・・w
他力の面があってもいいの。縁起なんだから。
でもね、
>>954>種をまき、水を与え、雑草を取・・・・・・
種をまく、或いは水をまく、等、そうした行為に自発性を見なければ、
「来たれ比丘よ」にならないの。(涅槃は)「来て、見よ」にならないの。
他力ってのは、全部お任せってことなのか? そうじゃないんだろ?
水をやったり、下草刈りしたり、随所に自発性がなければ駄目っしょw
阿弥陀さんが目の前に手を伸べていても、そこへ手を差し出さなければ意味ないでしょ。
最終的には、自己責任なの。だから、自灯明法灯明なの。
┐(´ー`)┌
なるほど。
>>963 いやいや、現にいるんだわ。
自力の行をつくして悟ろうとしてる人が。
雑草刈ったり、水をまいて、自分で華を咲かせようとしているヤツが。
種もまかずにね。
一貫して最後まで、自力の行を尽くすというんなら、それは自分で解脱する・・・ということであり、
自力で、念力で、華を咲かせようとしているようなもん。
そういうのは仏教じゃないよ。
>阿弥陀さんが目の前に手を伸べていても、そこへ手を差し出さなければ意味ないでしょ。
? 手を出す必要もないように思うが・・・・?
すでに救われている・・・ っていうのが、ここでいうところの「信」だよね?
だから、完全に他力なんだよ。
ここは浄土系の核心の部分じゃないの?
ここが理解出来てない人も多いよね。
「救ってくれると信じる」 ということと、「救われていると信じる」 という差は大きい。
> 「確認してないけど、(今は他に手もないので)とりあえず教科書を信じます」
> ということなの。(それはそれで、「信」の姿としてはアリなの。或る面では褒むべきことなの。)
> なんでそれを素直に肯定できないの? (´・ω・`)
落武者の霊を見た事があります
この落武者は、どこかの誰かの処に生まれて来ているかもしれない
と考える事も出来るので
輪廻肯定の論書だけではなくて
自分勝手な想像もあるので
輪廻肯定の論書と、自分勝手な想像によって
輪廻肯定と言う心の働きが現れている
と言う事だと思います
>>966 ┐(´ー`)┌
>ここは浄土系の核心の部分じゃないの
悪いけど、仏教の全部が全部浄土系に彩られてると思ったら大間違いだから。
>>967 もうええわ・・・ orz
>>963 一言だけ、相手の方がどうしようもなくまちがっているから無視しているだけです。
あなただけ注意してると思わないでほしいのだが
「他力というは、如来の本願力なり」であって、つまり、本願で約束されたこと以外に他力はありえないわけです。
だから他力本願て言葉がよく誤解されて使われるわけだが、約束されてないことまで他人まかせをすすめているわけでは
ないです。
簡単に言うとですね、猿が小さな壺の中の米をとろうとして手をつっこむと
米を握って手を壺から出そうとするが、こぶしを作っているせいで小さな壺から手がでない。
で、壺がとれなくなったと困って苦しむわけだけど
お釈迦さんは、猿にこういうわけですよ。まず手に握っているものを放しなさいと。
猿は訝しみながら、お釈迦さんを信じて、手の力を抜いて、手の中の米を放した。
するとどうでしょう。
めでたく壺から手がぬけましたって話。手のこぶしを話すことを真宗では他力というわけです。
生活のすべてのことにおいて自堕落をすすめているわけじゃないんですよ。
ちなみに、小さな壺の中の米は、壺を傾けて手のひらに出せば取り出せます。
最後のところはどうかっていうと、「お任せ」 だよね。
自分で華を咲かせることは出来ない。
自分で解脱をすることは出来ない。
機縁が熟するのを待ったり、心理的な変化っていうのは、自分ではどうにもならない。
いつそうなるかを、自分で決めることは出来ない。
すべては万法にもよおされるもの。
これは普通に考えても、明らかだろ。
だとするならば、お釈迦様が自力でとことん悟りを開かせることを追求させるということは、
あり得ない、ということになる。
一貫した自力ってのはあり得ない。
形を整え、機が熟するのを待つしかない。
その 「形を整え」 ってところが自力というなら、
それは解脱の直接作用じゃないことは、明白だよね。
直接作用させるのは、あくまで自己じゃなくて、万法だよ。
>>970 それならそれでいいです。
貴方がパーリ及び現行上座部を下位に見ることを妨げはしません。
私は、常にパーリ基準(&禅風味)で考えますので、貴方とは決して相容れないでしょうw
尤も、
勿論、「機が熟す」(そこに解脱(悟り)がある、見られる)のはその通りでしょう。
その『機が熟す』ということを、
貴方は「他力」と表現し、私(及びパーリ・禅)は「機が熟す」と表現するという
単なる≪言い回しの違い≫でしかないのかもしれませんが・・・w
まあ、真宗に転向された禅寺の坊さんも禅にも他力の部分はあるって言ってた人もいたらしいな
>>970 まあ、禅のことは禅で決めればいいだけで
宗教はすべて最後は他力だなんて軽々しく言うもんじゃないよ
大人としてのアドバイスだ
>>968 浄土系の他力の部分はともかく、自力云々のところは、仏教全般についても当てはまると思うよ。
浄土系は他力を一層鮮明化させてるけど、言ってることは同じ。
無我の思想だよ。
念仏のやり方について、曇鸞だっけか・・・
寝ても覚めても、どんなときでも、声明念仏する・・・っていうのがあったでしょ。
どんなときにも念仏を唱える・・・・ 暇なく。
これは完全に我の思いを越える、ある意味、行と言えるものかな。
我を出してる暇がない。
そうして、我を念仏に振り向けて、我を滅したところに現れるのが、極楽浄土・・・ってわけだよ。
浅原才市みたいな人がいるでしょ。
ただ、念仏を行だと思っちゃうと、自力の行が入っちゃうから、自力で華を咲かせようとする・・・・
念仏によって、解脱を引き寄せようとする人が出てきちゃうから、そこは注意が必要だった。
親鸞はそこに、「信」 を持ってきたんでしょ。
>>971 ああ、言い回しの違いというのは、最初からそう感じてましたw
他力と自力の考え方については、千差万別あるでしょう。
どの部分を捉えて他力というか、自力というか、とらえどころによっては、
まったく話がかみ合わなくなりますからね。
ただ、基本的には同じこと言ってるのかもしれません。
>>973 勉強してるね。って俺が言うのもなんだけどw
だけど、曇鸞の時期の観想念仏にしても、早い話、悟りへの早道って理屈なわけだよ
俺らからすれば信じられないんだけどさ
七日間ぶっ通しで声枯らすくらい念仏行をするとだね、意思を超えて、観念だけが慣性にしたがって
勝手に見えてきたりするわけだが、要する幻像を見るわけだけど
そのとき仏の像を見た場合、そこに浄土往生の業を見つけようっていうのが浄土経の定善、つまり
観経の主要部分で説かれている教えなんだよ。
もちろん、そうした事観より、一般的な禅の理観のほうが重視されていたのは確かだけどね。
こういう思想ってのがそもそも釈尊在世から遠く時代が下り、禅の修行を開発していった後の
瑜伽行学派の思想なんだよ
親鸞のころは、観想念仏じゃなくて称名念仏。そのためには道綽を読まなければならないんだけど。
そしてそれを大成したのが善導ね。
976 :
宝珠@神智学徒 ◆9XuF3XEACk :2013/10/25(金) 00:23:21.70 ID:3Rq9762b
>>816 ご親切に感謝!!!
>>823 あなたのご指摘はご尤もです。
この体験は、クレーム氏の情報の下にマイトレーヤ運動をしている者にしか分からないことだからです。
これは元々、第三者を意識した出来事などではなく、
あくまでも私個人の信に確信を与えるべくマイトレーヤが祝福を与えられるためのものだからです。
けれども、この私にはこれで十分過ぎるものであり、この出来事は私にとって幾生涯にも跨る中での最高のプレゼントでした。
>>824 >あの世の天国と地獄でも十分なわけだ。
いえ、それだけでは、
今生における出生の境遇の違いに対する説明がつかない。
何故、彼は金持ちの家柄に生まれ、私は貧しい家系に生まれたのか?
そして、生まれつき盲目なのは何故なのか? と。
>仏教の空からは道徳倫理が導けない。空の弱点だね。
はい。そこだけを見れば。
>>974 ですね。
私は、
仏教の真の根幹は、 『自身が縁起している存在(諸法の一)である頷き』 だと思っているので、
「他力」という表現は馴染みにくいのではなかろうかと見ているので・・w
日本には『お蔭さま』という表現がある如く、(貴方方が指摘する如く)、
「俺様が、自分(だけ)の力で成し遂げた」という考えを排したいのはわかります。
しかしながら、四門出遊以降、苦行や二仙への師事や菩提樹下の禅定に見出せるように、
『「自力」なき「他力(→熟機)」』もまたありえないのです。
卵の殻を、内外から、親鳥が突き雛が突く。 さて、最後の一突きはどちらの嘴だろうか・・・。
そういうことなのかもしれません。
つーか、どうも真宗坊主は堕落するから、禅寺と熱心な檀家で日本のサンガ再興させたいな
法脈は海外から持ってくるほかあるまい
比叡山や真言にまともなお坊さんはいるんかな
でたー宝珠
神智学徒でも宿命は解説できんでしょ
なぜ貧乏人に生まれたか
金持ちに生まれたか
これは不公正だよ
980 :
パーピマン ◆hVgvvzQ7pw :2013/10/25(金) 01:07:36.79 ID:yVYRyMTQ
>そして、生まれつき盲目なのは何故なのか? と。
意味なんかないわ、ボケwwww
そこに前世の悪業なぞを持ってくるのが、業論の悪いところだと何度、言っても
わからんな、このバカはww
981 :
パーピマン ◆hVgvvzQ7pw :2013/10/25(金) 01:16:51.64 ID:yVYRyMTQ
「生まれついて盲目」なのは、前世でそれに匹敵する悪業を積んだ報い
ですってか??wwwwwwwwwwwwwww
こういうことを平然というバカがいるから、業論ってのは「害悪」なんだよww
>>981 最近あんまり来ないねw
宗教全般.この世の不幸や悲劇の理由付けに使われるとね
どうしてもおかしなことになる.
983 :
パーピマン ◆hVgvvzQ7pw :2013/10/25(金) 01:24:27.52 ID:yVYRyMTQ
>最近あんまり来ないねw
wwwww
リアルが結構、忙しいw
だが、ざっとは覗いてるww
984 :
パーピマン ◆hVgvvzQ7pw :2013/10/25(金) 01:29:08.46 ID:yVYRyMTQ
>宗教全般.この世の不幸や悲劇の理由付けに使われるとね
> どうしてもおかしなことになる.
宗教者が、何を信じるのも、それは勝手w
だが、その自分らだけに通用する価値体系をもって、他者に干渉してくるんじゃ
ねえってのw
例えば、「キリストを信じなければ、死後、必ず地獄に落ちます。」
なんて言われたら、「やかましい、ボケ」となるわなww
>>984 でもそれが社会の大多数だったら?
あと
それに宗教の機能から考えて 苦しむ人を助ける
慰める 癒す.。。。などなどの働きが必須でしょ
例えば単純なキリスト教の罪論あるいは仏教の業報論で
相手を痛めつけるなってことでしょ?
死んだらそれで終わりだから我慢しろwwwwwwwwwwww
もしくはさっさと死ねwwwwwwww
。。。。じゃだめでしょ
986 :
パーピマン ◆hVgvvzQ7pw :2013/10/25(金) 01:49:52.38 ID:yVYRyMTQ
>でもそれが社会の大多数だったら?
多数だろうが、少数だろうが、自己の価値体系の強制はいかんだろうがww
>あと
> それに宗教の機能から考えて 苦しむ人を助ける
>慰める 癒す.。。。などなどの働きが必須でしょ
宗教の社会における機能については、また、別のはなしさw
大概は、その倫理的側面が強調されるが、だからといって、宗教の持つ負の側面が
なしにされるわけではないww
>死んだらそれで終わりだから我慢しろwwwwwwwwwwww
「死んだらそれで終わり」という見解の持ち主も多くいるわけで、
(特に日本などでは) ・・・・彼らの価値体系を否定する権利は
宗教者にもないぜww
宗教者のうち、最もバカな奴らは、
「私は真実を知っている。それを理解しない者は愚か者」というスタンスで
他者に干渉してくるアホww
>>986 社会の大多数の意見で少数者を圧迫するのはもちろんよくない
宗教の正の部分を考えることも重要だし 大乗仏教の出発も
苦しむ人の救いでしょ
死んだらそれで終わりって 絶望しか残らんのじゃ?
そういう人はどうするのかよね
まぁ独善的な干渉は駄目なのは同意
988 :
パーピマン ◆hVgvvzQ7pw :2013/10/25(金) 02:08:52.01 ID:yVYRyMTQ
>死んだらそれで終わりって 絶望しか残らんのじゃ?
>そういう人はどうするのかよね
其の辺が、宗教に傾倒するものと、そうでない者の境目だろうなw
一回限りの生を絶望と捉えるか? 一回限りの人生を充実したものとする
ことに価値を見出すか の違いでしょw
どちらも、あって良しだよw
ただ、忘れてはいけないのは、相手の立ち位置を自己の見解で干渉しないことww
(隠居は、反対の意味で干渉するから、いかんのwww)
989 :
パーピマン ◆hVgvvzQ7pw :2013/10/25(金) 02:12:46.28 ID:yVYRyMTQ
あと、真宗信者に聞きたいんだけど、
「阿弥陀は、釈迦のお師匠さん」みたいな設定、・・・・
やっぱり、これ信じてるの?
>>988 宗教のお世話になる人たちを蔑視しないならそれでいいとおもうわw
価値の多様性の尊重ね^^
他の人に強要・強制するつもりはありません
例えば
私(ID:w9sh692O)の場合は
教学としては一般に仏教は
輪廻を前提として
と捉えているけど
_ _ _
と言う前置きを説明して置かないと
頭ごなしに
他の人に強要・強制している
と勘違いされる場合があるのかも
993 :
神も仏も名無しさん:2013/10/25(金) 03:16:17.89 ID:TvFahvF3
>>840 仏法は機能的には縁起であり、内容的には空=時空際断の如くだ。
仏法は,仏道としてあくまでも菩提心凡夫に向けられた実践的なものだ。
そうでなければ単なる哲学に留まる。
>七仏通戒偈
七仏通戒偈のポイントは、菩提心凡夫へ向けた修証道=八正道の提示→「自浄其意」(如理作意による己事究明)にある。
修証一等=二相の相即的実践において『坐水月道場 ★修空華万行』
このことは<慈悲>もおなじ。
決して、菩提心なき日常自我に向けられたものではない。
菩提心なき日常自我へは、損得・勝負や処世術・二項相対思考による日常道徳・法律などの共同幻想規範で間に合う。
これはそれぞれの共同幻想での民度もからむ相対的なものでしかない。
孔子の処世術もそのひとつだ。
>縁起の理解はご隠居がまさるかもだよ
縁起の直接現実とその「縁起の現観」【般若門】を透過・掴みえない者とのあいだに、まさるか否かの比較などありえない。
994 :
神も仏も名無しさん:2013/10/25(金) 04:42:21.94 ID:HYl3Oa+Q
>>987 >死んだらそれで終わりって 絶望しか残らんのじゃ?
そんなことは、論理上出てこない。死ねば無になるとの自覚があってこそ、、
現世を精一杯に、よりよく生きる意欲が生じる。君は、釈迦に拠れば「一切皆苦」
であるはずの現世を、死後も生きて苦しみたいのかね。どこまで生に執着して
いるのかw。
>>988 >(隠居は、反対の意味で干渉するから、いかんのwww)
君がそうやって、宗教患者のご機嫌を取るから、彼等の宗教的信念を飛躍的に
高め、彼等は生きる意欲を失い、現世を酔生夢死に過ごすことになり、彼等の
貴重な人生を無駄にしてしまう。君も、来世が存在すると信じるどこかの宗教
屋なのかw。Snで釈迦を完全な正論で批判できたパーピマンの名が泣くぞw。
995 :
現実:2013/10/25(金) 05:05:10.71 ID:Bee7otXx
http://homepage3.nifty.com/hosai/dammapada-01/suttanipata-all-text.htm ___
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| (__人__) | 掛かって来いよ ! オラ!!オラ!!
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┌、. / ヽ ー‐ <. 【ブッダのことば】スッタニパータ<中村 元訳
ヽ.X、- 、 ,ノi ハ
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996 :
白菜:2013/10/25(金) 05:50:12.09 ID:CDNA7V3e
>>696 学術的に言うのであれば「十二支」の縁起は後代だと解っている。
>>743 最古層(スッタニパータ4章5章)における「両極端否定」は、
有名な「両極端の中において、種々の生存に対しては、
この世に対しても、また他の世に対しても
いまここで願うことは無い」(Sn801)だ。
またSn865では
「愛し好むことがこの世にはびこったり、
あるいは貪りが世にはびこったりすることは、欲望に基づいて起こる。
また、人が来世に関して、抱く希望と目的も、それに基づいて起こる。」
とある。
古層あたりから輪廻概念の仏教への流入がはじまるのだが
最古層は「種々の生存」に対してかなり消極的なのだ。
大蔵出版「ゴータマ・ブッダ考」並川孝儀 2800円が手頃だから読んでみるとよい
997 :
カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2013/10/25(金) 08:42:55.40 ID:PWhVEXbd
>>889 至高の存在である父は、一じゃねぇよ。一と表せば多という相が現れるからな。一は独り息子。もちろん彼には
多という相が現れる。一は多と二つで一つ。父自体は把握ぜざる存在?だからね。もちろん肉は必要ない。
正確に言うと彼は存在するとも言えないし、存在しないとも言えない。君は父と子と聖霊の三位一体の意味も知らないようだ。
不二一元を認識した後、消滅へと向かう。これが一つの完成だ。これをキリスト教では安息日といい、仏教では
無為涅槃。涅槃静寂という。ここで完結するのが末法仏教だ。君は勘違いしているがそこが中間の場所なんだよ。
竜樹の中論、有=無。言語相対縁起は自性なきもので、本質は中道=無。正確に言うと、無と言うよりゼロだな。
ややこしい話だが、そこは救いと滅びと両方が成り立つ場所。安息日を受ける前に自ら復活を見出さないものは滅び、
見出したものは命を得る。全ては表裏一体。安息日を正しく理解すると唯物末法仏教。特に禅宗の目指す涅槃は、
ゲヘナだと気付くだろう。盲人達の末路だ。霊の世界なんてねぇよ。身体は神の霊宿る神殿。御国は内側にあり面前に
広がっている。面前にあるものを認識せよ。そうすれば御国は我々の間にあることを知るだろう。外側にある
我々の子宮を、内側に向け花婿を迎えるなら、命で満たされるだろう。救われる者は、ますます与えられ豊かになるが、
滅びる者は持っているものも失い、全てを失う。身体を捨てると言うことは一つの身体に縛られないと言う意味だ。
これを理解すれば、一方で身体の復活を説く矛盾を解決でき、正しく復活を理解する。あのよ、命は身体なくして存在し得ないんだよ。
霊だけの世界があるなんてばかじゃねぇの。お前のグノーシスは、天国地獄を信じている幼稚なキリスト教徒と変わらないんだよ。
グノーシスは、おまえや、お勉強は出来ても霊的な智慧の欠片もない学者のように誰でも思いつくような霊肉二元論じゃなく、
一元論だ。俺はグノーシスもゴータマさんの仏教も教えは同じだといった。ところが君のグノーシスはゴータマさんの仏教とは
全く違う。
>>696のような恥ずかしいこと書いて、これがグノーシスだ!グノーシスはゴータマの仏教と同じだと上から目線で
仏教徒に話さないでくれる?恥ずかしいから。せめて自性の意味くらい理解してから書こうや。
998 :
カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2013/10/25(金) 08:56:21.21 ID:PWhVEXbd
なんで典型的な常見外道を得意げに話す人から上から目線でものを言われなければならないんだ。
忍耐。これほどの荒行はないな。
ところで禅宗の人。君ら得意げに不二一元を語っているが、それさ、ヨーガでは君らの大嫌いな真我って言うんだよ。
もちろん真我には自性は無い。仏とはキリスト教ではイエスが天の父と呼んだ至高の存在を指すんだ。
君らの教え、死ねば皆仏は全くもって正しい。君らは頑張って、言葉遊び、詭弁を磨くだけで今生を無駄にし、
ゲヘナの道を目指してればいいと思うよ。末法仏教の中で、禅宗が一番性質が悪い。君らは邪見の王様だよ。
999 :
神も仏も名無しさん:2013/10/25(金) 10:51:02.39 ID:TvFahvF3
>>998 >君ら得意げに不二一元を語っているが
アホ
仏法は(如)不一不二であって、シャンカラ的不二一元(遡ってヤージュニャヴァルキア的梵我一如)ではない。
それらは我執の対象となる本質核を設定する本質主義に他ならない。
これでは仏法の本懐である実存苦の超克にはほど遠い神秘主義という謬論でしかない。
一切外(相応部35-23)の妄想である。
1000 :
神も仏も名無しさん:2013/10/25(金) 10:53:11.53 ID:TvFahvF3
合掌
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。