1 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :
2 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2009/12/12(土) 07:47:29 ID:B61tIHvr
テンプレの冒頭に
----好評ω_(゚∀゚ )宝珠シリーズ----
と、附すつもりでいましたが・・・コピペミスで脱落しました(爆)
現在、“重複スレ”及び“疑似スレ”が乱立していますが、
一切、認められないので本スレとしてココに新たに建てました!
今回は一応、<懐疑論者からの疑問に対して解答に努めるべく、
情報枠を拡大する場合ありm(__)m >の一文を付け加えてみました(苦笑)。
スレの議論目的は“あくまでも仏教の説く教え”にありますが、
しかし、議論の流れにおいては若干、仏教枠外にも話題が及ぶこともあります。
何卒、ご了承の上で皆様の参加を宜しくお願い致します。
3 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2009/12/12(土) 10:27:16 ID:B61tIHvr
---10さんへ
>>重複スレ/1
>しかし、その既述が仏説である根拠も、その既述が真実であるとする根拠もありません。
そういう主張は一切、通りません。
仏説ではないなどといった学説など確立していませんから。
仏説として信奉しない仏教などは存在しません。
>よって、「仏教徒以外」が大多数を占める現代日本社会において、「輪廻」を説くためには、
>まず「輪廻は普遍的真実であり、実在する」という明確な証拠が要求されます。
これは宗教であり、元々、教えを受け入れないのは各自の自由なのです。
証明できなければ説いてはならない、などというのは的外れですよ。
宗教というのは、認められない人は受け入れなければいいだけのことであり、
その自由は保障されています。仏教による世界支配というものはないのです。
>*「経典に書いてあるから」という説明をなさりたいなら、
>「経典は絶対的に正しい事」を先に証明してください。
基本的に宗教なのですから、これは自己体験によって自分で確認していく事柄です。
そして、歴代の信奉者たちによって教えが継承されていく過程において、
これが正しいものとしてそのまま受け継がれてきたものです。
4 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2009/12/12(土) 10:33:32 ID:B61tIHvr
>>疑似スレ/1
>【仏教徒限定】仏陀は輪廻を説いた【否定無用】
>信じる経典に輪廻が書いてあるなら、それを信じるべきです。
仏教の姿勢というものは、この内容について「否定するな!」などというものではありません。
また、「書かれてある」から信じろ!ではなくて、認めないのは全くの自由なのです。
これは自分で考えた上で自ら進んで教えを受け入れる、ということがより大切なのであって、
強制的にあてがわれたりするようなものではないのですよ。
ここに意義と学びがあるのです。理解できない人は別に信奉しなくていいのです。
輪廻転生を否定するということは、結局は、
“すべての仏教理論の崩壊に至る”ということをよ〜く考えて理解することが重要です。
(これは閻魔大王にもいえることです)
>>重複スレ/2
>また、宝珠愚者さんが、私の質問に回答する気が無くなった、
>あるいは回答できないと悟ったのなら、明確にお示し下さい。
>その場合は、このスレの削除依頼を出します。
私は、回答には努めるといったでしょう!
簡単に返答できる事柄から順次、投稿してきた通りですよ。
ただし、それ以上の内容については時間を貰うといってるのです。
>宝珠愚者さんがこのテンプレを気に入らないようでしたら、立て直してください。
「証明できなければ説くな!」といったことは仏教には通用しません。
これは基本的に自己体験で確認していくものだからです。
教えが理解できない人は信奉しなければいいだけのことです。
従って、まったくお話にならないので次スレ4としては認められません。
5 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2009/12/12(土) 10:35:21 ID:B61tIHvr
>>スレ3/793
>その、「仏教質問箱スレにて起こった議論」というのが、私の質問の事でしょ?w
「仏教質問箱スレ」なのだから、基本的に仏教枠内の議論でしょう。
私からも仏教上の返答をした筈ですよ。それで納得しないのはあなたの勝手なのです。
このスレはあなたのためだけに立てたわけじゃ〜ないです。勘違いをしないように!
>>スレ3/734
>勘違いしてもしょうがないとは思いますが、1は、
>宝珠愚者さんがご自分の意見をぶちまけただけですので、
>全然このスレのテンプレではないんですよw
たしかに私の記述した内容ですが、しかし、これは誰から見ても真っ当なものですよ。
輪廻転生が説かれているのが仏教です。
経典にハッキリと書かれており、その教えが信奉されてきたたのです。
後世の紛れや経典編纂時の改変、等々・・・といった説については、仏教ではまったく認められていません。
教えがどのように説かれていくべきであり、これにどのように相対すべきかが課題なのです。
単なる迷信やこれは非仏説などと受け取るのもその人、個人の自由です。
けれども、仏教そのものの姿勢には影響しません。
6 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2009/12/12(土) 10:38:47 ID:B61tIHvr
>>重複スレ/8
>「神」や「死後の世界」を信じている日本の若者は、3分の1程度であって、
>過半数の、3分の2は、「存在しない」もしくは、「わからない」と答えてる訳です。
>わざわざ私の意見を補強してくださって有難うございますw
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/psy/1259369908/783-785 そうではなくて、
「神」は存在しない/31.6%
「死後の世界」は存在しない/30.5%
に着目しよう、というのが私からの意図なのでした。
これはいずれの数値も、“存在する”よりも僅かに下回っており、
これは当然、全体の1/3程度に過ぎないということです。
あなた方の言い方はどうも・・・誰も納得しないかのような・・・
または大半の人々は信じないかのような論調だから、
一体、それは何を根拠にいってるのか?といいたいわけですよ。
同じく1/3超の“わからない”といってる人々というのは何か?というと、
もちろんこれらの人々も、科学的には認められていないなどというのは知ってるわけです。
知っていて“わからない”と返答しているということは何を意味するのかというと、
これは、もしも詳しく知りさえすれば理解を得る可能性があると見ることができるからです。
>これは、日本では多くの人が自分の宗教を「無宗教」という風に認識しているという結果ですね。
>これが日本人の信仰している「無宗教」です。
ここから、半数超の人々が無宗教であるのに、
その人々が直接に「存在しない」という否定主義ではないのだという事実が分るのです。
7 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2009/12/12(土) 10:44:59 ID:B61tIHvr
>これは、「イギリス」において、
>非科学的な幽霊や占いを信じる人の「割合が増えている」という結果に過ぎませんよね?
ふざけて貰っては困りますよ。特筆すべきはこの引用部分です。
『さらに、「死後の世界」の存在を信じるとした55%のうち、27%が「輪廻転生」を信じると回答。
キリスト教徒の多い英国でも、仏教的な考え方を示す人が少なくないようだ。』
(基本的に生れ代わり思想ではない)キリスト教文化圏イギリスでもこの数値ということは、
必ずしも生まれ変わりを説く宗教の直接的な影響で人々がこれを信じているわけではないということ。
つまりは、もっと他の影響によるか、
もしくは人間としての自然な感覚的理解である可能性すらも臭わすものなのですよ。
>この主張と、「輪廻があるという根拠」や「来世があると信じる人の数」に、
>どんな関係があると言いたいんですか?w
そういうことではない。
私は自殺率についての取り上げに着目して、それについて知らせたのですよ。
何故なら、あなた方否定論者の主張によれば、
死後の世界や来世を信じるように説くから自殺を止められなくなるというもの。
けれども、実態は逆なのだということがアンケート結果にはハッキリと出ているということ。
であるから、このシリーズ上では業報輪廻を認めないなら、
「苦」からの離脱を求めるならば自殺すればよいだろうなどと皮肉られてきたのですよ。
8 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2009/12/12(土) 10:55:43 ID:B61tIHvr
***宝珠系過去スレ/リンク集
http://houjugusya.web.fc2.com/link.html 当スレを頻繁にご利用頂いている方については、
是非、“お気に入り登録”されることをお奨めします!
過去ログ(スレ落ちもすべて閲覧可能な状態にしています)の投稿内容や
引用情報、紹介ウェブサイトの確認利用のほか、
スレッドが立たない期間においても、私から“お知らせ”なども伝えています。
また当然、最新の現行スレッドについて直接リンクからいつでも開くことができます。
ヨーロッパはかなり世俗化されてキリスト教色が薄れてますからね。
ニューエイジも入ってるし。心霊主義の誕生の地でもありますね。
イスラム圏のマドラサみたいなガチの宗教教育を受けた人なんて
全体から見ればかなり小さいんじゃないでしょうか。
ダ・ヴィンチ・コードが大受けして真に受ける人がけっこう現れるところを見ると
素養レベルのキリスト教知識も欠けている。
日本でも本来の神道的な意味での黄泉の国や高天原の存在を信じている人はかなり少ないんじゃないでしょうか。
>もしくは人間としての自然な感覚的理解である可能性すらも臭わすものなのですよ。
曖昧になんとなく被さっているだけというのも考えられます。
単に伝統宗教のような精緻な来世観を採用していないということ。
12 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2009/12/12(土) 11:12:08 ID:B61tIHvr
>>重複スレ/4
>先ず、心霊現象と外気功がまったくの別物であるなら、
>「輪廻」という心霊現象の根拠には、まったく関係ないことになるんですよね?
>前にも聞きましたが、それならなんでこのスレで「外気功」なんて言い出したんですか?
>次に、「輪廻」とは、心霊現象そのものじゃ無いんですか?
>それを「検証することはお奨めできません」と言い出すんですか?
あなたは・・・
もしも、本気でこういうことをいってるとするのならば、あまりにも何も知らな過ぎですね。
「心霊現象」というのは死後の心霊存在の関与のことです。
「外気功」というのはこれら心霊存在を必要とはしません。
また輪廻転生も心霊ではない。何には誤解している人もいるようですが、心霊存在は転生しません。
心霊存在とは、生前のパーソナリティーにおける情緒エネルギーの残存現象なのです。
これは時間の経過に伴って、いずれは消滅していくものであって、輪廻する主体「魂」などではない。
「魂」は心霊ではないので、どうか誤解しないようにしましょう。
尚、主体を説かない輪廻説でも構いません(説かないだけなので!)
私が「外気功」を引き合いに出したのは、科学が公認していない超自然(現象)を確認することで、
同じく科学非公認であるところの生まれ変わりを受け入れる心の素地をも開くことになるからです。
ただし、心霊現象については同じ目的にしてもターゲットとしては相応しくはなく、
私はこれを奨めないといったのですよ。
13 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2009/12/12(土) 11:28:15 ID:B61tIHvr
>>10 輪廻転生の思想は、
仏教独自でインド教(バラモン/ヒンドゥー)から受け継いだと見られていますが、
これはインド教に限らず、全地球的規模で近似の概念が遍満しています。
インド教外では「復活」と「再生」というアプローチが主流であり、簡単にいうと、
死後には一定期間を経た後(様々な時間)に再びこの世に帰って来るという思想です。
エジプトのミイラ造りというものもそうです。
もちろん、キリスト教とて例外ではなく、元々の本来は説かれていたものです(イエスによって)。
特筆すべきは何かというと、
多くの場合には“再び帰ってきたい”という願望なのですが、
しかし、インド教(特に仏教)においては、これを「否定的」に扱っていることです。
帰ってきたくはないが、解脱しない限りは再生の輪廻から“逃れられない”と見なすわけです。
>もちろん、キリスト教とて例外ではなく、元々の本来は説かれていたものです(イエスによって)。
それは論破済みですね。
15 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2009/12/12(土) 11:52:11 ID:B61tIHvr
>>14 認めないのはあなたの勝手です。ご自由に。
話しても分らない相手をなんとしても判らせる義務などは、このわたしにはない。
16 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2009/12/12(土) 11:54:01 ID:B61tIHvr
アホじゃなければ、ちゃんと説くのですよ。
本物の聖者であればですけど!
文化的土台(宗教的応報観、神観など)を無視し
キリスト教史上に「マハーカッサバ」(by閻魔大王氏)的人物を想定して
本来の「イエスの教え」観をつくったとして、あなたはそれで満足されるのでしょうか?
>>15 フィルター式の重層的来世観を考えたオリゲネスも、聖書から付会するのに
苦労してましたね。
>話しても分らない相手をなんとしても判らせる義務などは、このわたしにはない。
ひとに言うならもっと根拠を突き詰めてからにして欲しいとは思います。
「本来の無我説」で引用されるのが実際の研究者であるのに対し、
イエスネタになると急にデニケンや新しい神秘団体の本になってしまう。
これひとつをとっても、落差を感じざるを得ません。
本題に比べれば片手間、という印象ですね。
20 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2009/12/12(土) 12:42:18 ID:B61tIHvr
>>18 仏教の場合(の伝統と正統)と一緒にしないようにしましょう!
真実に気付いた者が依然としてキリスト教の伝統側に酌んだままでいる、
などということは殆ど在り得ないでしょう。
キリスト教の場合における「伝統」「正統」とは、
地に塗られたオゾマシイ歴史を持つ、嘘と偽りの殺人宗教/教会主義(思想)のことです。
そこには真実はない。真実は教会によって異端扱いされている側にあるのです。
教会というのは、不都合情報は異端処刑と焚書によって葬ってきたのです。
>>17 >根拠を突き詰めてからにして欲しいとは思います。
聖書に書かれてある通りですよ(証拠の隠滅忘れです。)。
>>20 >真実に気付いた者が依然としてキリスト教の伝統側に酌んだままでいる、
自分の信仰(伝統)を研究そのものに捻じ込まない学者もいれば、
研究の結果キリスト教を辞めた学者もいますが?
>キリスト教の場合における「伝統」「正統」とは、
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/psy/1236678285/ ここで披露し、論破された態度をまだ続けるわけですか?
>教会というのは、不都合情報は異端処刑と焚書によって葬ってきたのです。
そんな「極秘情報」の実在を根拠立てることもなくテープレコーダーのように
これからも繰り返し続けるのですか?
>聖書に書かれてある通りですよ(証拠の隠滅忘れです。)。
旧約聖書からの思想に沿ったものなんですが。
それにしてもどこかで見た論法になっていきますね。
自分が合理的、と感じた部分を真意に近いとし、
矛盾すると感じる「不合理的」部分は加筆のせいとする。
>>1-2 「仏教者限定のスレ」と、「輪廻の根拠を聞くスレ」に分離したんですが、お気に召しませんでしたか。
むしろ、「宝珠愚者さまのご高説を拝聴するスレ」も立てておけば良かったですかね?w
ああそういえば、コレがそうでしたねw
まあ、「回答する」とハッキリと言ってくださったんで、テンプレには別にこだわりませんよ。
どうせ、テンプレが何であれ、gdgdになるのは分かりきってますからw
私もこちらに移住します。
ついでに言えば、通常の定義的には、こちらが本来消されるべき「重複スレ」であって、
「仏教者限定スレ」は、類似スレではなく、まったく別のスレですね。
>>3 >そういう主張は一切、通りません。
いやいやw
そうハッキリと言い切るのでしたら、「輪廻を、歴史上の釈尊が説いた」というハッキリとした証拠を提示願えますか?w
「学説など確立していません」等という主張は一切、通りませんよ?w
対論者を非難しても、自説が確立するわけではありませんから。
そして、「仏説として信奉しない仏教などが存在しない」事と、
「輪廻を、歴史上の釈尊が説いた」ことは、一切関係が無い事は理解してますか?w
>これは宗教であり、元々、教えを受け入れないのは各自の自由なのです。
だからこそ、受け入れる必要が無い人に、「輪廻はある!」と説くのなら、
説く前に、根拠の提示が必要となりますよね?
信教の自由は、「自分が」何を信じようと自由であると言うだけで、
「他人に」自分の考えを押し付ける自由ではありません。
>そして、歴代の信奉者たちによって教えが継承されていく過程において、
>これが正しいものとしてそのまま受け継がれてきたものです。
それを主張なさりたいなら、「歴代の継承者が、一分の狂いも無く正確に伝えてきた」という証明が先になされないとまったく意味が無いですよね?
つまり、伝言ゲームになっていない事を証明しないといけません。
仮に、100人居る伝承者のたった一人が間違えていれば、その後の全員が誤った教えを受け継いでいる事になってしまいますよね?
>>4 >認めないのは全くの自由なのです。
>理解できない人は別に信奉しなくていいのです。
いや、ダメでしょ?w
あっちのスレは、「仏教聖典は真実のみが書かれていると信じる仏教者限定」なんですからw
>自分で考えた上で自ら進んで教えを受け入れる
という人は、「仏教限定スレ」ではなく、私が立てた
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/psy/1260526984/の方で、
輪廻の根拠を聞いて、自分で考えた上で、納得したら自ら進んで教えを受け入れる様に進むんですからw
むしろ、この発言は、貴方の主張と真向から対立すると思うんですが?w
>輪廻転生を否定するということは、結局は、
>“すべての仏教理論の崩壊に至る”ということをよ〜く考えて理解することが重要です。
いやいやいやw
その主張をする為には、「輪廻を含む仏教理論が無矛盾に成立する事」を先に示さないと、
逆に、「輪廻を信奉すると“すべての仏教理論の崩壊に至る”」という批判を受けますよ?w
>私は、回答には努めるといったでしょう!
>簡単に返答できる事柄から順次、投稿してきた通りですよ。
いやいやw
今の所、回答につながるレスは一切無いですよ?
例の「外気功」についても、輪廻の証明とは一切関係ないとご自分でお認めになったじゃないですかw
>「証明できなければ説くな!」といったことは仏教には通用しません。
いやいやwww
「仏教」には通用しなくても、「世間一般(≒2CH)」では、「証明できなければ説くな!」が普通なんですがw
>教えが理解できない人は信奉しなければいいだけのことです。
だから、「証明できなくても私が信じてるんだから良いじゃないか!」という人のために、
「仏教徒限定スレ」も同時に立てたじゃないですがw
または
ある部分が除去されたから、ヘブライの神観、応報観とは符号するが
輪廻説と矛盾してしまうようになってしまった。
でもその証拠は存在しない。なぜなら教会が抹消したから。
教会自身が抹消したので、抹消した証拠も残ってない。
自分が輪廻と読み取る部分がある。なおかつ文脈や背景を無視したものではない。
たとえ矛盾があろうと、輪廻だという解釈が誤りだという証拠にはならない。
イエスが輪廻を説いたのが正しいのであって、矛盾は教会の改竄のためである。
教会が改竄したという証拠は、輪廻と矛盾する記述があり、ヘブライ的世界観で
読んでも意味が通ることだ。
……循環論法であることを理解されてます?
>>1 結局、貴方がこのスレを立てた根拠は全て論破したんで、
このスレの存在価値はまったくなくなりましたが・・・
しかも、こちらの方が後発の重複スレであるし……。
まあ、あなたがここで回答を示したいというのであれば、お付き合いしましょう。
削除人が勘違いしてこっちを削除しない事を祈っていてください。
>>6 >これはいずれの数値も、“存在する”よりも僅かに下回っており
「標本誤差」って言葉を知ってますか?
第一、「分からない」と答えた人を、「存在する」と考えていると思ってるんですか?
むしろ、「存在しない」三分の一、「分からない」三分の一、なら、
「存在するとは信じていない人」が過半数を超えてますよね?
厳密に、正確な発言じゃないですかw
もしコレが、「存在する」人が50%を超えているなら、批判も甘んじて受け入れますが、
「誰も納得しない」頓珍漢な発言をしているのは貴方の方ですw
>>7 ふざけて貰っては困りますよ。
私が言ったのは、「日本において、輪廻転生を、信じてない人のほうが多い」という事ですよ?
「イギリス」で、「輪廻を信じている人が27%」であることは、
私の主張を否定する根拠にはまったくなりませんよね?w
自殺率については、自殺を止めることと、輪廻が実在すること、輪廻を信じている人の数に、どんな関係があるというんですか?
「リンクを探しているうちに、目的を見失った」という私の指摘は図星だったわけですねw
>>12 なるほど、「心霊現象」とは、死後に持続する「我」の事でしたかw
それは失礼しました。
31 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2009/12/12(土) 13:34:51 ID:B61tIHvr
32 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2009/12/12(土) 13:40:10 ID:B61tIHvr
>>27 調子に乗るのもいい加減にしておくべきです。
>>31-32 毎度、「レス投稿してれば反論したつもりでいる人」は、あなたのほうですよw
しかも、貴方は「論旨に関係ない部分」だけにレスを付けて、
全てに反論したつもりになってるだけで、なお性質が悪いですね。
35 :
閻魔大王(1) :2009/12/12(土) 15:24:57 ID:B3Jwdoba
なんだあ?意地の張り合いで乱立しとるんだなあw
ご苦労!
>>4 >輪廻転生を否定するということは、結局は、“すべての仏教理論の崩壊に至る”ということ
(1)俺は『否定』していない。ナンセンスであると「批判」しているだけだ。
否定すれば、お前たち戯論派と同じ土台(戯論)に立つことになり、
戯論の消滅というめでたい縁起のことわりに反することになる。
「否定」派と断じるだけでも、宝珠は仏教をわかっていない証拠だろう。
(2)まともな仏教は「縁起=空=中道」のことわりであって、これで仏教は成立する。
それは初転法輪でコーンダンニャはじめ五比丘が悟ったことで明らかだろう。
ブッダの本懐(生存苦からの解脱)に達したのだ。
業報輪廻転生論が仏教の中核なら初転法輪で説かれていて当然だ、しかし触れられさえしていない。
戯論⇒無記であって、無用・ナンセンスということだ。
36 :
閻魔大王(2) :2009/12/12(土) 15:30:18 ID:B3Jwdoba
>>4 (3)業報輪廻転生論の中核である業(カルマ)の思想はヤージュニャヴァルキャが開発・でっち上げしたものであって、
農村共同体の素朴輪廻説をたんなる死生観から恐るべき業報輪廻転生=因果応報の理論に変えて、
他のヴァルナに対する恫喝手段=バラモン支配手段にすることに成功したのだ。
「法」などでは断じてありえない。
(4)原始経典でも六道輪廻をブッダが語ってるような部分はどれもこれも
文献学の分野ではオカルト苦行主義マハーカッサバの後裔の部派の記述とされるところばかりで、
輪廻転生はブッダの思想ではない。
そんなものは無い、今も常に縁起により消えて生まれているというのがブッダの教えだろう。
それを論述したのが龍樹なのである。
現代の分子生物学の所見も無常=無我=縁起を担保する。
業報輪廻転生論を担保する知見は、信仰=戯論以外になにもない。
37 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2009/12/12(土) 19:26:49 ID:B61tIHvr
38 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2009/12/12(土) 20:21:18 ID:B61tIHvr
>>33 >しかも、貴方は「論旨に関係ない部分」だけにレスを付けて、
>全てに反論したつもりになってるだけで、なお性質が悪いですね。
すべてに反論などしません。
どの部分についての見解を述べるかは、私自身が決めることです。
人の指図は受けません(強制される筋合いはない)。
なるべく何かしらの返答ができるようにとは思っていますが、
質問者も返答が貰えるような投稿に努めるように!
39 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2009/12/12(土) 20:22:54 ID:B61tIHvr
>>38 >すべてに反論などしません。
>どの部分についての見解を述べるかは、私自身が決めることです。
>人の指図は受けません(強制される筋合いはない)。
おーいwww
「自分に都合の悪い質問は無視します!」と、議論放棄の表明をされても困りますwww
>質問者も返答が貰えるような投稿に努めるように!
「都合の悪い事は聞くな!」と、力説されてもwww
このスレは、「宝珠愚者様のご高説を賜るスレ」に、スレタイを変更した方が良いんじゃないですか?w
41 :
神も仏も名無しさん:2009/12/12(土) 21:03:05 ID:7RouuL3U
「質問者も返答が貰えるように」って、どれだけ上から目線なんだ、このバカは
お前は何様か?
42 :
神も仏も名無しさん:2009/12/12(土) 23:01:48 ID:UYJ0p9E+
屁理屈こねて議論して、論破したとしても、真理は得られませんよ
>>42 「俺の言う事は絶対に正しいんだ!
答えられない質問は無視してやる!
都合の悪い事は聞くな!」
といくら叫んでいても、さっぱり真理は得られませんよ ?w
屁理屈をこねた主張をして、「屁理屈だろw」といわれて無視し続ける方なんかよりは、
反論に対しては再反論するという、きちんとした議論をした方が、より真理に近づくと思いますがね。
44 :
前世一在家:2009/12/12(土) 23:29:47 ID:GAYue2CC
>>18 >イエスネタになると急にデニケンや新しい神秘団体の本になってしまう。
横レスで失礼ですが、イエスネタで「再生」の出典を一つ紹介します。
ヨハネの福音書と同じ頃(1世紀の終わり頃)に書かれ、正統派から
抹消された「トマスの福音書」が「死海文書」の発見より2年前の
1945年に上エジプトの洞窟で発見されました。
「死海文書」は旧約聖書と関係が深く、「トマスの福音書」は新約聖書
との関係が深いので一部対比して紹介します。
イエスに受肉した神の光は全人類が共有している、何故なら私達は
みな「神の似姿」に創られたからである、とイエス様は説かれたそうで
後世のグノーシス派の中でも参考にされているそうです。
45 :
前世一在家:2009/12/12(土) 23:31:15 ID:GAYue2CC
弟子達がイエスに言った、「どの日に死者の復活があり、どの日に
新しい世が来るのでしょうか。」
イエスが彼らに言った、「あなた方が待っているものは既に来た。
しかし、あなた方はそれを知らない。」(中略)
「もしも彼らがあなた方に、「あなた方はどこから来たのか」と言う
ならば、「私たちは光から来た、光が自ら生じた場所から。そこで
光は彼らの像において現れ出た。」と言いなさい。」と。
死海文書にも全人類に神の光(神性)が宿っていることが説かれており、
また法華経の最高真理「全ての人に仏性あり」ともよく一致しております。
マルコ、マタイ、ルカの福音書では「神の子」、「メシア(油注がれし者)」
だったイエスが、ヨハネの福音書では神自身になりますが、4世紀のローマ皇帝
の命で開催のニケイア会議までにトマスの福音書は異端とされ、抹消されたようです。
※油注がれし者:古代イスラエルの王は戴冠式に油を塗られた
もしローマ皇帝が釈尊であれば、ヨハネの福音書よりもトマスの福音書が
採択されたであろうと私は認識しております。
46 :
神も仏も名無しさん:2009/12/12(土) 23:37:29 ID:dzHHankc
仏陀は議論を勧めていたかなぁ
むしろ離れよと言っていたとおもうが・・いかがなものか。
世俗の権力ゲットしてしまう時点で、釈迦じゃありえませんよね。
それはさておき、釈迦族の釈迦とローマ人の釈迦の同一性は
どのように担保されるんでしょう。
前にご隠居も同じこといってましたね。
そこまで至る関係性をガン無視していても同一であると言えるのか?
その人は「釈迦」と言えるのか?
48 :
閻魔大王 :2009/12/12(土) 23:56:35 ID:B3Jwdoba
>>35 オカルト戯論派の宝珠へ
>経典は四聖諦を観じていない間は輪廻転生していたと明言している。
>反論については教典に明らかです。
経典概念主義丸出しの反論でまたガックリだがー読み物としてならともかく、根拠にならない。
(1)原始経典でも六道輪廻をブッダが語ってるような部分はどれもこれも
文献学の分野ではオカルト苦行主義マハーカッサバの後裔の『部派の記述』とされるところばかり(
>>36(4))。
(2)中村 元博士も特に『大パリニッバーナ経』については、部派による御都合主義増広、加筆、付加、空想叙述が多く、
実際のありさまは将来の研究に委ねる、とされている。(岩波文庫本 322〜323頁)
(3)スレ3.
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/psy/1259369908/357でも簡単に指摘しておいたように、
オカルト溶暗マハーカッサバ教の後裔らしい視点からの神秘的宗教性の付加、アーナンダ叩きによる権力的政治性が明白な経典だ。
御都合主義表面読みではなく、熟読すれば、笑えるようなインチキぶりが浮かんでくる。
(4)宝珠の引用は同経4-14-2のことだろうか?
中村博士は『歴史的人物としてのゴータマ・ブッダが次に引用する詩句を自から述べたというのは、
近代人の受ける感じから言うとどうも符合しないが、ブッダをすでに超人化しつつあった経典作者はそこに矛盾を感じなかったのである。』と
創作作文であることを指摘しておられる。その他にもオカルト・インチキ創作作文のところは多数ある。
(5人間は悟りえたもっとも大切なことを、先ず語るものだ。初転法輪では、全く業報輪廻転生論など一指も触れられていない、
無視されている。検証できない戯論そのものの転生論など仏説ではないことは断言できる。
業報輪廻転生論はアーリア=バラモン差別主義体質を超克できていないオカルト・マハーカッサバ教と
その後裔部派のでっち上げ戯論でしかない。
49 :
閻魔大王 :2009/12/13(日) 00:03:08 ID:B3Jwdoba
>>38 オカルト戯論派の宝珠へ
>質問者も返答が貰えるような投稿に努めるように!
おまえ、エラく上から目線だな。
何様のつもりなんだよ!付け上がるな!!
おまえとはマジに議論する気が萎えるわ。
50 :
閻魔大王:2009/12/13(日) 01:38:39 ID:aTlpdUyq
>>39 オカルト戯論派の宝珠の反論については
>「経典に書いてあるから」という説明(
>>39)をなさりたいなら、
>「経典は絶対的に正しい事」を先に証明してください。
宝珠がその御都合主義的に利用する中村 元説が、マハーカッサバ教の後裔部派による
創作作文であることを示唆してんだから、再々反論による正しさの証明が楽しみですw
あなたの過去世をも見通す神通力で完全証明をおながいします。
51 :
閻魔大王48:2009/12/13(日) 11:26:56 ID:aTlpdUyq
52 :
神も仏も名無しさん:2009/12/13(日) 23:04:08 ID:YErB/xCj
文献学ネタにはわくわくさせられる
53 :
前世は一在家:2009/12/14(月) 09:26:12 ID:weLTYfYn
長部経典(春秋社、中村元監修)の34経を鳥瞰しますと、
21の経(6割)に神、梵天、悪魔に関する説法が記載されております。
18(約半分)の経に前世、再生、輪廻に関する説法が記載されており、
13(4割)の経に神通力に関する説法が記載されております。
それを理由にして、原始仏教はカルトだとか、マハーカッサバ教
だ、とかと批判される方々を本スレでも見かけますね。
本当にそうでしょうか?
同じく長部経典の中の「マハーリ経」では、一部族の主に対して
釈尊は罪穢・霊魂論議は解脱の為にならずと無記を通しておられ
ますし、「ポッタパーダ経」では遍歴の行者に対して形而上学的
なことには無記を通しておられます。
また、「堅固経」では神通力の欠点を説かれておられます。
同じパーリ語の長部経典を鳥瞰しますと以上ですが、従者の
アーナンダが混乱したように、釈尊はある時は無記であったり、
またははっきりと説いたり、相手によって説き分けていたことが
分かります。
ただし、共通項を括りますと、修行途上者の形而上学的な
質問には無記を通し、修行完成者達には明白に説いておられた
という一貫性が見られるということです。
もし原始仏教がカルトだったり、マハーカッサバ教であれば、
形而上学的な質問に無記を通したり、神通力を批判したりする
経典の必要もないかと思料致します。
54 :
前世は一在家:2009/12/14(月) 09:27:41 ID:weLTYfYn
長部経典34経の中で、形而学上の説法の無い8つの経典を調べてみましたが、
説法相手は(私の仮説通りで)修行の浅い比丘達やバラモン達だったことが
分かります。
01経では遊行者、500人の比丘
09経では遍歴の行者 ※形而学上の質問には無記
12経ではバラモン
15経ではアーナンダ(尊者と呼ばれる前の弟子の頃?)
16経では比丘達
22経では修行僧達
29経では修行者 ※形而学上の質問には無記
31経では資産家の息子
以上、原始仏教の中の「長部経典では形而上学的には対機説法がなされた」
ということの証明と致します。
>>54 >*「経典に書いてあるから」という説明をなさりたいなら、 「経典は絶対的に正しい事」を先に証明してください。
もはや、54 :前世は一在家や宝珠のような外教による御都合的仏典概念主義ではなく、
いま必要なことは、ヨーロッパからアジアにかけての世界的スパンにおいて、
原始から古代への歴史的流れのなかで、
かつ社会と経済のダイナミックな動きを背景として、ブッダや「ブッダ」たちの全体像と彼らの思想を、
多角的かつ体系的かつ学際的(社会学・経済学・歴史学・宗教学・文献学・哲学など)に研究し、
明らかにしていくこと<多因多果の縁起的方法論>なのである。
<多因多果の縁起的方法論>はまさにブッダの方法論だといえる。
56 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2009/12/22(火) 08:26:53 ID:XORzG+Pg
57 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2009/12/22(火) 08:28:06 ID:XORzG+Pg
58 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2009/12/22(火) 08:29:59 ID:XORzG+Pg
カッサパに如何なる慢心があったかどうかはこの私には判りません。ただ、ここにも出てくるカッサパが
8日目で開いた“悟り“なるものというのは、いつもいうように、何か一定の教えに対する理解(認識や問題
についての氷解を得ること)ということに過ぎません。
これらの“悟り”なるものは仏典中のエピソードの決まり文句なので、“解脱の完成”や“覚者としての目覚
め”などとは同一視しないことが必要です。あまりに抽象的過ぎて誤解を生む元となるのであまり使用すべ
きではないのが、この「悟りたい」「悟った」などという言葉や表現なのです。
『現存する初期教典には、釈尊の精神から遠い記述がたくさん出てきます。たとえば、シャカ族が軽んぜ
られ、女性蔑視のバラモン的色彩が強くなっていくこと。教団が、戒律にウエイトを置いた中央集権的組織
になっていくことなどがそうです。そういったことの根本原因は、釈尊滅後に、カッサパが中心となって、教
典の編集を行ったことにあると思います。』(同)
もし仮に、仏典そのものがカッサパの影響を反映した経典の記述になっているのだとして、このことが業
報輪廻の転生論が経典に(カッサパの影響を受けて)盛り込まれた、という何の根拠にもなり得ません。
ここの女性軽視というのも誤解があると思う。これは差別意識やバラモン伝統の女性軽視思想の影響と
いうようなものではなくて、現実問題としての女性の持つ特有の修行者としての不利な立場について教え
諭すものなのだろうと、私は思います。男と女、やはり同じものではないわけであって、そこに現実の違い
があり、そして、そうなるべくしてなった(過去世からの)理由もあるということでしょう。
59 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2009/12/22(火) 08:44:37 ID:XORzG+Pg
とにかく、あなた方の否定論というものはすべて、ただのいい訳と屁理屈に過ぎない。つまりは、あなた
方の理解する人間の生涯というものは、今生のただ1回限りだけの人生なのです。
何故か?理由は、その根底にあるものが単純に唯物主義だからです。これ以外が信じられないからで
すよ。転生現象については科学が証明していないからだ!(一般に肯定的な論調は皆無)。
このような、五蘊仮和合の自己意識からくる見解を誤った自己意識であるとして、その囚われを解くよう
にとゴータマは教えたのですが、あなた方のしていることというのは、「この私が見聞きするものの一切に
おいて転生現象なる事実はない。であるから、そんな迷信は私は信じません」というもの。
カッサパがどうしたこうしたとか、「輪廻」は否定的に説かれているとか・・・の様々な話というのはすべて、
ただ生まれ変わりを信じない自分の正当性に理由付けしようとする、屁理屈の掻き集めにしか過ぎないの
です。これを無明による囚われという。
ゴータマはそういうことを辞めなさい!と教えたのですよ。そういうのが悪魔とも称される五蘊意識であり、
囚われてはならない捨て去られるべき世俗意識と世俗の観点なのです。
このことをいくら説明しても理解しない。心を閉ざして素直に開こうとしない。であるから、ゴータマが説法
を辞めようとしたのです。梵天勧請の話はそういうことをいうのですよ。要するに話してもムダ。無理でから
です。
あなた方の口癖は二言目には「証明して見せろ!」「体験させろ!」というもの。
まっ、体験してなら分るというのは当たり前のこと。それでも分らなければ脳障害が疑われるでしょう。
60 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2009/12/22(火) 08:52:28 ID:XORzG+Pg
それでも・・・一応、大王は仏教世界という観点の中で輪廻転生論の意図的な付加混入があったと
いう説を論じている。もしも、これが証明されれば大変なものです。けれども、ただの縁起/無常説の
理解不足と誤解。排除されるべき五蘊仮和合の自己との同一視に陥っているものと思われます。
それに比べ、10さんの話はただの唯物主義の露呈にしか過ぎない。従って、唯物主義の破壊が輪
廻転生の理解への早道なのです。そのキッカケとなるべく推奨したので、外気功の体験というもの。
61 :
神も仏も名無しさん:2009/12/22(火) 09:15:08 ID:vUFSFOPo
>>60 輪廻転生は、科学がなかった古代人の迷信。迷信を一つ一つ排除してきた
のが、人類の歴史である。
若し、釈迦が現代に生きていたとしたら、2500年前の迷信や経典を
信ぜよ、などというアホなことを言うと思うか。当時の「改革者」であった
釈迦が、そのまま化石になって現代に現われると思うか。
62 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2009/12/22(火) 09:16:35 ID:XORzG+Pg
もし本当に、
人の人生が今生の1回限りならば、何のために欲望を制して山野に篭るのか?
そのような修行生活を続ける意味がないのです。
もし本当に、
人の人生が今生の1回限りならば、
他人さまに迷惑かけない程度であれば、
明るく楽しく、できれば素晴らしい愛しき恋人を得て結婚して、
自分の家族と楽しく団欒を過ごして、素直な良い子を育てて、
時には旅行でもしてきて・・・というのが最高の理想というものでしょう。
修行はこれらを自ら放棄(または強力に制限)する道です。
そこに理由と目的が見出されなければならない筈です。
しかしあなた方、否定論者にはこのことを説明することが決してできない。
63 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2009/12/22(火) 09:19:14 ID:XORzG+Pg
>>60 ん?あなたは来なくても宜しいw
(反応が早過ぎ!!アドレナリン過剰分泌ですか?)
64 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2009/12/22(火) 09:25:32 ID:XORzG+Pg
65 :
神も仏も名無しさん:2009/12/22(火) 09:27:44 ID:vUFSFOPo
>>62 >人の人生が今生の1回限りならば、何のために欲望を制して山野に篭るのか?
>そのような修行生活を続ける意味がないのです。
そのとおり。自分の選択で、趣味・娯楽としてやる修行など、全く無意味。
「修行しよう」「修行しよう」のオウム信者が、一体何を悟ったのか。
「自分の輪廻を逃れ」「現世に飽き足らず来世まで追い求める」という「我執と
欲望と煩悩の塊」が、「人生」という「一大修行」から逃避した修行者たち
の、倒錯した、醜く、滑稽極まりない姿である。
他人が輪廻を信じようと信じまいと
どうでもいいだろうに
それにイエスも釈迦も明日のことは
思い煩うなといってるから
そこまでして科学でもわからないことを
信じさせようとするのが
イカレてるなとは感じる。
67 :
神も仏も名無しさん:2009/12/22(火) 09:36:10 ID:y/AWRtMC
輪廻転生は紀元前のギリシャのピタゴラスという哲学者が、悪人を懲らしめるために脅しとして作り出したもの。
悪いことをすると死んだ後畜生になると。
それがインドに伝わって仏教と交わり、その教えとして広まっていった。
これが事実だし矛盾だらけの輪廻転生なんて信じるに値しないね
68 :
神も仏も名無しさん:2009/12/22(火) 09:41:31 ID:vUFSFOPo
>>67 「脅し」は「悪業」だから、ピタゴラスは、その言葉通り、死んだ後
畜生になったのだろうね。若しなっていなければ、ピタゴラスは誤って
いたことになる。他のすべての輪廻転生肯定者についても、全く同じ。
釈迦は他人をよりどころとせず
自らと法をよりどころとしろと説いたのです。
そこまでして他人に輪廻を信じさせて
修行させる労力があるなら、自らをを救ったほうが
釈迦の教えにも沿った行為だし、有意義だろうに
>>59の強引さには、臍で茶が沸いてしまうなw
いいか。状況はフィフティフィフティだ。
10氏は、(種々の経験的知見から)転生は『無いであろう』という前提を第一歩にしている。
君は、(種々の経験的知見から)転生は『あるだろう』という前提を第一歩にしている。
重要なことは、【文献以外には、転生が示されていない】ということだ。
少なくとも【「これが転生の証(結果)である」と確かに言えることは何一つ提示されていない】ということだ。
存命中の聖者が、恰もジャータカの如く自身の過去生を滔々と語ったことがあるのか?
貴方の過去世はこれこれこうで、だから今そのような境遇にあるのです、と語ったことがあるのか?
それは、伝承されているのか?((法話の一例として)伝承されてゆくのか?)
この時、「仏典に記述がある」ということに力は無い。(仏教の聖者でなくとも良い。)
確認されていないことについて意見を述べ合うに際し、
相反する前提からスタートすることはよくあることだ。
その時、それぞれの前提に於いて、どちらがより【確からしさ】【蓋然性】が高いのか?
これを考えているのが10氏であり、無視しているのが君だ。
どちらも、完全なる証拠を提示できてはいない。
ならば、縁起馬鹿のように「信」を前面に打ち立てる態度が、よりベターであり、
あるべき姿勢だろうと思うぞ。
君は、「信」を通り越して「真」としているが、その真は何によっても担保されていない・・。
71 :
神も仏も名無しさん:2009/12/22(火) 10:56:20 ID:FC/Dmyvy
>>70 大体、同意だが俺は少し見解が違うところがあるな、セブン。
宝珠が論外なのは言うまでもないこととして、
>縁起馬鹿のように「信」を前面に打ち立てる態度が、よりベターであり、
あるべき姿勢だろうと思うぞ。
この「信」を基幹とする姿勢は、宗教者にとって望まれる姿勢というのは
良いとして「縁起一代」が、この姿勢に沿ってるとは、とても思えんぞ。
あいつのスタンスは「私は、このように信じる」ではなく
「私はよく分かってる。お前は、全然分かってない。」というものだろ?
そして、返答に詰まると「そこは信じるしかない」となる。
「信」に自己の基礎を求めるのであれば、ぎりぎり言えるのは
「私は、このように考える」であって、決して
「あなたは間違っている。」では、ないはずだが?
どう思う?
>>61 >若し、釈迦が現代に生きていたとしたら、2500年前の迷信や経典を
>信ぜよ、
そもそもその人は釈迦と言えるのだろうか?
何によって同一性を担保してるのか?
73 :
神も仏も名無しさん:2009/12/22(火) 12:06:59 ID:82Z7fE8t
>>72 >そもそもその人は釈迦と言えるのだろうか?
アホですか。一度死んだ人間が生き返ることはない。あくまで、釈迦の生存時の言動に基づいて、
「現代に生きていると仮定したら」の意味。英文法の仮定法。事実でないことを、事実であると
仮定したら、ということ。
74 :
神も仏も名無しさん:2009/12/22(火) 12:34:00 ID:oWo/iNMg
輪廻が否定された場合には、仏教も所詮はただの宗教か、ということになる。
そうなった場合には、かえって、すべての方便の肯定となる。
つまり、「嘘も方便」が正当化されることになる。
そうなると、方便の塊である大乗仏教を上座部が批判することもできない。
上座部も輪廻という「方便」を使っているのだから。
輪廻の否定は、大乗を正当化する武器になる。
75 :
神も仏も名無しさん:2009/12/22(火) 12:39:45 ID:82Z7fE8t
>>74 輪廻転生による「脅迫」が「悪業」であることは疑いない。それを唱えた
者、他に信じ込ませる者が畜生道に陥ることは、論理的に当然の帰結。
若し、墜ちない者があるとすれば、輪廻転生の理論は誤りということに
なる。
76 :
神も仏も名無しさん:2009/12/22(火) 12:47:32 ID:oWo/iNMg
>>75 相手を脅そうという悪意があってやってるなら悪業になるが、
まったく悪気がなく、輪廻を知ることは相手のためになると信じて、
純粋な善意で説いてるなら、
悪業どころかむしろ善業になる。
77 :
神も仏も名無しさん:2009/12/22(火) 12:52:19 ID:82Z7fE8t
>>76 輪廻転生の内容と効果は専ら「脅し」であることを忘れている。
「脅し」がなければ、誰も信じないだろう。
78 :
神も仏も名無しさん:2009/12/22(火) 12:54:56 ID:oWo/iNMg
悪意がなくまったくの不注意で人を殺しても、さほど重い悪業にはならない。
不注意(心の怠け、放逸)という意味では悪業かもしれないが。
むしろ、実際には殺さなくても心の中で殺したいと思うほうが、
よほど重い悪業である。
殺したいと思えば思うほど、殺し好きの悪の心になる。
怠ければ怠けるほど、怠け癖の強い心になる。
欲張れば欲張るほど、欲深い性格になる。
(実際にでも心の中だけでも、)
盗めば盗むへど盗み癖がつくし、
浮気すれば浮気するほど浮気癖がつく。
怒れば怒るほど怒り癖がつく。
慈しめば慈しむほど慈しみ癖がつき、怒り癖が弱まる。
79 :
神も仏も名無しさん:2009/12/22(火) 13:12:09 ID:82Z7fE8t
>>78 >むしろ、実際には殺さなくても心の中で殺したいと思うほうが、
>よほど重い悪業である。
それが、キリスト教的な倒錯した精神論。人間は、生命の機能として、
心の中ではさまざまな感情が生じるが、それを「他者への配慮」から行
動に表さないのが、「道徳・倫理」の基礎である。道徳・倫理の本質に
ついての甚だしい誤解がある。
イエスの「淫らな心を抱いて女を見たら、姦淫の罪を犯した。目玉をくり抜かれる」
の言葉がその誤解の典型。これでは、目玉がいくつあっても足りないw。
殺意を抱いただけで、「殺人罪」として罰せられるという、不合理が
生じる。内心の殺意は、それが行為として現われない限り、他者には
判断も証明が不可能である。個人の内心の感情は、共同体では無意味
なのである。
輪廻転生は現代では廃棄されるべき古代の迷信であるが、それでも「業(行為)」
を要素としているところは、キリスト教の精神論とは異なる東洋の叡智
であることに気付かなければならない。
>>73 >「現代に生きていると仮定したら」の意味。
現代に生きているとしたら、生まれた民族も、両親も、受ける教育も、
出会う人々もまったく別物となり「釈迦を釈迦たらしめる要素」が皆無となる。
また、釈迦の生存時にも発言にも自分の説いた「真理」を相対化するような台詞は見当たらない。
気に入った発言を拡大解釈し、また彼が(当時としては)賢いという評価から、
自分と同じ時代に現れたら、賢い自分に近い発想を持つようになるだろうという
願望や期待を投影することしかしていない。
要するに無意味なんである。
おそらく
>>61の背後には、釈迦程度の知性を持つ人物がこの現代に生きているなら、
自分の考える「あるがまま」と同様の結論に至るという前提がある。
それは科学によって裏付けられており、また医学等の発達により
かつてあった苦の多くが解決され、従来の教えのようなものは不要となった、
という感覚が背後にあるのだろう。現に自分にとっては不要であり、
「釈迦程度の知性を持つ人物」にとっても、改めて新しく説かれる(改革を行う)
必要が無いことは自明である、ということだと思われる。
82 :
神も仏も名無しさん:2009/12/22(火) 15:39:03 ID:5etwD6eb
>>80 >>81 釈迦が現代に生まれていたら使い物にならない程度の人物ということか。
そんな釈迦を現代人が信じても無意味である。
時代の変容に応じて適用できる原理を「真理」と呼ぶ。時代が変われば使い物
にならない教えなど、真理ではない。
>>71 う〜ん、宝珠・在家(&カラス)等相手にする時は、陣営に引き入れておいた方がよいから・・。
という冗談はさておきw、
確かに、言い回し、口調に弾劾的傾向はあるし、
一段高い所から状況を見ているというスタンスとその自覚はあるだろうと思う。
が、それは、彼が
「“文献上の正統な流れ”を追えている」「行の実践を重ね、その体験を首肯してきている」という自負、
そして「(経(律)論の系譜は無論のこと)、師の言動を肯っている」という立ち位置への自信、
これらを踏まえた上である以上、宝珠や在家(或いはカラス)の語りとは重みが違う。
情状酌量の余地はあると思っている。
夜の繁華街、集客に自信があっても呼び込み・声かけくらいはするだろう。
慈悲を踏まえるなら、ただ門を潜るのを待つだけでなく、宣伝もした方がいいとは思う。
それが、何気ない一言が、
(傷をつけることも日常茶飯事だがw)「気付き」のきっかけになるかもしれない。
煮詰まって、彷徨う夜道での灯りになるかもしれない。
※(この「松明や標識としての言葉や誘い」はあるべきだが、
「スモークガラスのワゴンに連れ込む」ようなことはあってはならないわけで、
この違いを見る目を、学校教育でも中高生のうちに養うべきな気もする・・。
宗教教育の排除は、戦後教育の大きな失敗の一つかもしれない・・・。)
また、実際私自身も上から目線で一刀両断する言い方のときも多いw
あまり人のことを言えなかったりもするわけだ・・。(いつも棚上げして言ってるけどwww)
>釈迦が現代に生まれていたら使い物にならない程度の人物ということか。
80-81のどこからそんな感想が出てくるのか不可解すぎる。
どうでもいいことにこだわんなよw
大河ドラマでも言ってたろ?
「もし、親方様が生きていらっしゃったら、何と言うか(いかがされるか)・・・」 と。
こういう仮定に野次を入れる
>>72が野暮だってこったw
一言マジレスを挟むなら、
こうした仮定で意図されているのは、
《「かつて主軸であった価値観・考え方・世界観・判断基準」があり、
それを物差しとして現状を見据えてみたときに、今採択しようとしている判断は、
【当時の価値観・考え方・世界観・判断基準をきちんと継承し得ているのか?】
ということの自問・内省》
だろ?
こうした仮定を立てることに何の問題があろうか。
いや寧ろ、折に触れ必要な作業じゃないか?
86 :
神も仏も名無しさん:2009/12/22(火) 19:59:02 ID:SNtca6xh
>>83 >宗教教育の排除は、戦後教育の大きな失敗の一つかもしれない・・・。)
「宗教教育」とは、誰が、どの宗教を、どのような解釈で教えるのかね。「宗教教育」を巡って、
宗教間に大論争、大紛争が起きるのは必至であろう。2chと同様な状態になるw。
むしろ、宗教全体に共通する「病理面」をしっかりと教え、宗教や開祖に対する批判力を養成すべき
であろう。
この点で、比較的最近、公明党が宗教教育に反対したのは、見識であったと思っている。
>>86 あほかw
「それ」を宗教教育と言うんだよw
(どれか一種の場合は、「神学」とか「仏教学」とか「律法」とか言われるだろうよw
また、そうであっても、大学のように「(各家庭の方針で)選べる制度」であっても良いと思っている。)
でな、
>誰が、どの○○(→系統)を、どのような解釈で
これは、どの分野(学科)でも同じだということを忘れるな!
(今でこそマニュアル(指導要領)通りかもしれんが)、
国語の授業や社会(現代社会)なんか、担任の数だけ授業内容が違ってくるぞw
88 :
神も仏も名無しさん:2009/12/22(火) 20:25:56 ID:SNtca6xh
>>87 宗教と、他の人文科学、自然科学とは、本質的に異なっている。下手すると、
殺し合いにまで発展するw。
89 :
神も仏も名無しさん:2009/12/22(火) 20:29:16 ID:UW31rkew
90 :
神も仏も名無しさん:2009/12/22(火) 20:37:48 ID:SNtca6xh
>>87 人文「科学」でも、自然「科学」でも、現実に照合しての「批判」と、「批判に基づく」進歩とを
不可欠の要素とする。宗教で、このような「開祖批判」が許されるのかね。許されないのなら、
もはや「学問」の対象ではない。
「神学論争」という言葉もあるなw。
昨日の夕方、NHKで爆笑問題と粘菌の研究者との対談番組があったが、
粘菌の動き、成長・繁殖は、まるで、意思・思考があるようだw
これを、反応の連鎖と取るもよし、『粘菌にも魂が、意識がある』とみてもいいw
粘菌も、輪廻する衆生の一かもしれんなwwwwwwwwww
>>85 でも根本からキャラを作り直してしまったら
仮定として意味をなさないのも事実。
「大審問官」のイエスも、生前の人物像を反映させたキャラであるからこそ意味がある。
聖書や神の教えに頓着しない、信仰心の無い、現代っ子なイエスを登場させても仕方が無い。
>>92 だね。
だから、
「仮定として過去の人物が甦らされる」時、「基準として価値観が復古される」時、
『それが正統な系譜上にあるかどうか?』が重要なのさw
御隠居の場合、そこに異議が呈されているわけだw
94 :
神も仏も名無しさん:2009/12/22(火) 21:13:06 ID:SNtca6xh
>>93 「正統な系譜上にあるかどうか」などは、「時代を越えて通用する真理」とは
一切無関係。真理とは、「誰が言っても真理」のことである。
>>94 ならば、仮定として担ぎ出す人物が釈尊である必要も無いwww
つーか、君が担ぎ出す釈尊の「復古させたい価値観」が、【君の歪曲だ】という批判が出ているんだが?
つまり、「釈尊の系譜ではない」と。
そして貴方が系譜に意味は無いと言うなら、
自然、担ぎ出す人物は「釈尊でなくていい」「仏教でなくていい」となるわけだが?w
96 :
前世は一在家:2009/12/22(火) 22:13:10 ID:M7ODUWtc
>>73 >アホですか。一度死んだ人間が生き返ることはない。
アメリカで、心臓発作を起こし病院に運ばれた女性が、脳死判定後17時間後に
生命維持装置を外したところ、突然生き返るというできごとが起こった。
この女性はウェストバージニア州に住むビルマ・トーマスさん(59)。
イタリアでは2年間植物人間だった人が復活して「みんなの会話は聞いていた」
と証言した事例もあります。
霊(アートマン)を仮説したら矛盾はないでしょう。
2500年前の聖人の方が、現代の臓器移植をしたがる医者達よりは
賢かったということでしょうか。
インターネットのお蔭で、生き返りの事例は用意に世界中から入手できます。
97 :
神も仏も名無しさん:2009/12/22(火) 22:21:38 ID:TO/rNolm
>>96 ばかたれ。それは「死んでない」ものが死んでいると誤認されただけだ。
頭吹っ飛ばされた奴が生き返った例があるか?アホが
98 :
神も仏も名無しさん:2009/12/22(火) 23:28:35 ID:ZwJ5WLDh
そもそも私たちは人の死は知っているだけで
自分の死は知らないのだ。
99 :
神も仏も名無しさん:2009/12/23(水) 02:15:22 ID:ayr0vFAt
>>98 >そもそも私たちは人の死は知っているだけで
>自分の死は知らないのだ。
よほどの低脳者でない限り、他人の死や自分の全身麻酔の経験などから、十二分
に推測できる。感覚器官も思考器官も、腐敗するか灰になるのだから、知覚も
思考も一切不可能になる、即ち、死者にとっては、この世界が消滅するという
ことだ。
死を取り扱う専門家としての医師は、そのことを知っているからこそ、火葬の
許可や臓器移植ができることになる。さもなければ、殺人罪になるはずだ。
ホント少し目を離すと一気に伸びるスレですねw
>>59 何度言っても理解されないようですが、私は、「否定」をしているんじゃないですよ?
「輪廻がある」と主張するなら、「根拠を示してくれ」と言ってるだけです。
コレまでのあなたの発言は全て、「輪廻はある」という事を大前提としていますが、
その根拠は未だ提示されていませんよね?
これ以上論議をお続けになるなら、先に、大前提の論拠をお示しになってください。
以下、面倒くさいのでコピペで省力化w
とにかく、あなた方の肯定論というものはすべて、ただのいい訳と屁理屈に過ぎない。
つまりは、あなた方の理解する人間の生涯というものは、単なる根拠の無い妄想です。
何故か?理由は、その根底にあるものが単純なオカルトだからです。
これだけを、盲信しているからですよ。
「転生現象については信じるしかない!」(一般に論拠を提示する事は皆無)。
このような盲信をしないようにゴータマは教えたのですが、あなた方のしていることというのは、
「この私が信じているんだから、転生現象はある。」というもの。
貴方の主張はすべて、ただ生まれ変わりを信じたい自分の正当性に理由付けしようとする、
屁理屈の掻き集めにしか過ぎないのです。
ゴータマはそういうことを辞めなさい!と教えたのですよ。
このことをいくら説明しても理解しない。心を閉ざして素直に開こうとしない。
であるから、ゴータマが説法を辞めようとしたのです。
梵天勧請の話はそういうことをいうのですよ。
要するに話してもムダ。無理だからです。
あなた方の口癖は二言目には「経典に書いてある!」「信じるしかない!」というもの。
まっ、証明できないのは当たり前なんでしょうねw
五感に拠らない「一切外」を頑張って証明しようとすると、
あなたのような脳障害になるのは、「一切経」に説かれたとおりですねw
>>60 だから、私は、唯物論者でも輪廻否定論者でもないと何度言えばw
で、「外気功」については、「あなたが体験した所」をご紹介いただけるのはいつなんでしょうか?w
まさか、また、石飛氏の著書の件のように、「読んだ事も無い本について論評」するんですか?w
ちなみに、「動画で見たところ本物だと思う」ということは通じませんよw
何しろあなたは「ネタ動画を、外気功だと判断」したんですからw
実際にご自分で体験した上で、本物であると認定される方をご紹介下さい。
そういえば確か、「調べる」といったきり、全然音沙汰ないですよね?w
>>62 「輪廻を前提とした修行生活に意味がある」事を先に論証しないと、あなたの主張はまったく成立しませんよ?w
貴方の主張は、「もしウルトラマンが実在しないなら、ウルトラマン大百科を出版する意味がない。
出版されているという事は、ウルトラマンが実在するという事だ!」
と主張してるのと同じですよね?w
>>70 ん〜、微妙にニュアンスが違いますね。
私は、「輪廻が有るという証拠が無い(蓋然性が低い)」なら、
「輪廻が有ると考える必要は無いでしょ?」と言ってるのであり、
「少なくとも、蓋然性の低い概念を他人に押し付けるのはどうなのよw」と突っ込みを入れてるんですよ。
積極的に、「無い事」を証明しようとしているわけじゃないです。
(そもそも、不在証明なんか不可能ですし、形而上の事について判断する事自体が不可能です)
「信」を前面に打ち立てるのは、いいと思いますよ。
個人だけの信念で、他人にそれを押し付けないのでしたらw
104 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2009/12/23(水) 12:47:56 ID:E74pdRSC
105 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2009/12/23(水) 12:49:12 ID:E74pdRSC
>>83 >それは、彼が
>「“文献上の正統な流れ”を追えている」「行の実践を重ね、その体験を首肯してきている」という自負、
>そして「(経(律)論の系譜は無論のこと)、師の言動を肯っている」という立ち位置への自信、
>これらを踏まえた上である以上、宝珠や在家(或いはカラス)の語りとは重みが違う。
>情状酌量の余地はあると思っている。
ということは、
つまり、セブンは縁起一代氏の伝統に沿った修行実践に対しては一定の敬意を持つということですね?
もちろん私も同様です。尚、宗教の違いに関らず、真剣な実修行に実践者は心から尊敬します。
キリスト教であれ、新興宗教であれです。
しかしながら、
>>65のような人にとっては、
唯一回限りの筈の貴重な人生時間を自ら禁欲的に過ごす仏道修行なる行為など愚かの極みとしか映らない。
実に、この部分にこそ仏教(修行生活)の目的を理解するための鍵が隠されているのです。
輪廻転生がバラモン外道思想の混入とする珍説を説く者(大王など)は、
世俗の幸福なる概念からの逃避である筈の禁欲的な生活を説く仏教理論の矛盾を説明し得ない。
106 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2009/12/23(水) 12:50:43 ID:E74pdRSC
>>100 >ホント少し目を離すと一気に伸びるスレですねw
油断禁物wwwww
>>103 >私は、「輪廻が有るという証拠が無い(蓋然性が低い)」なら、
>「輪廻が有ると考える必要は無いでしょ?」と言ってるのであり、
自分自身で考えることが自己の学びとなるのですよ。
つまり、輪廻無しでは仏教理論は成立し得ず、
摂理として成り立たず、整合性を失うものとして自分で気付けるようにです。
人によっては体験せず、また現象を見ずしてもこれについて理解は可能なのです。
そのようにして多くの信奉者が道に入ります。
>>101 >そういえば確か、「調べる」といったきり、全然音沙汰ないですよね?w
所在(問い合わせ先)について紹介した3ヵ所の内、2ヶ所からは返答がありました。
もう1ヶ所は、対応に時間がかかる場合があるという断り書きがありました。まだ、返信はありません。
3ヶ所揃わなければならないわけでもないので、では2ヶ所についてお知らせします。
107 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2009/12/23(水) 12:54:37 ID:E74pdRSC
・『空明の会』公式サイト/
中国天山気能功第三十三代当主/樹都空明(悟楽大使の後継者)
http://homepage3.nifty.com/ku-mei/ 1日体験なるものはなく、単に気を体感したいだけであれば数時間のセッションで問題ないとのこと。
料金については「空明の会規約条項」を参照するよう、ということでした。2〜3万(30分〜2時間)だと
思われます。
・国際神意気功武術協会/太田道場オフィシャルサイト
http://otadojo.com/ 体験見学コースはなく、道場で主宰する「チーゴンフィットネススタジオ」のクラスでは受け付けている
とのこと(体験料金は通常3,150円)。このクラスでは心身双方の基礎的鍛錬を行うところで、空勁や氣
の交流といった内容の練功は行っていません。が、誰でも気を体感できると考えているとのこと。
・気療塾学院/気療師-神沢瑞至
http://kiryo-jyuku.jp/index.html (まだ返信連絡待ち)
108 :
神も仏も名無しさん:2009/12/23(水) 13:02:53 ID:CHzHRw9B
>>104 だから、それも在家の書いた与太話と何ら変わらんでしょ?
その飛び降りた男、(まず、そんな話が実際にあったかどうかも、分からんが)
こいつの頭がぐしゃぐしゃに潰れてたの?
或いは、首がもげてた?
「頭が潰れた。首がもげた。」 はい、この状態から復活した例を
あげてください。一例でもありますか?
この「完全なる死」と万人が認めざるを得ない状態からの復活が
ありましたか? あげられてるのは全て「死んだみたいだ」と思われてる
誤認からの再生例しかありませんね。
そういう与太話をなんの検証もなく、真実と受け入れてしまう思考の問題点
を自覚しましょう。
>>104 >私は大覚者の偉大な神通力で自殺者を瞬時に蘇らせた
だから、引用して根拠とするのなら、その引用が真実である事を先に証明してくれと何度言ったら理解していただけるんですか?
おまけに、「人体が肉片と化してバラバラに飛び散った」と、
貴方の妄想を真実であるかの様に話すのは止めてくれと何度・・・(ry
>>105 >実に、この部分にこそ仏教(修行生活)の目的を理解するための鍵が隠されているのです
だから、「輪廻を前提とした修行生活に意味がある」事を先に論証しないと、あなたの論理はまったく成立しませんよと何度・・・(ry
>>106 >輪廻無しでは仏教理論は成立し得ず、 摂理として成り立たず、整合性を失う
だから、その主張をするなら、先に「輪廻を含む、無矛盾な仏教理論」を提示してくれと何度…(ry
>>107 「あなたが体験した所」をご紹介して下さいと何度・・・(ry
第一、貴方が調べた結果を読む限りでは、「外気功」を体験させていただけるとは思えないんですが?
わざわざ京都まで出かけて、3万円を払って、「気の体験」をしたら、
手を当てて「気を感じるだろ?何!感じないだと!?お前の感覚が鈍いからだ!」といわれるのがオチだと思うんですがね?
その上で、「体験できなかった」と貴方に報告したら、「いや、あそこは本物じゃなかったんですね〜」と、
貴方に言われるのが予想できるんですがw
結局、貴方は人の話をまったく理解できて居ないんですね……
110 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2009/12/23(水) 13:48:45 ID:E74pdRSC
>>108 >こいつの頭がぐしゃぐしゃに潰れてたの?
>或いは、首がもげてた?
断崖絶壁からの飛び降りは、首がもげて脳味噌ドビュッと相場は決まってます。
まっ、正しい内容はこの通り。
『男は崖下めがけて身を投じた。ババジは、ぼう然とこのありさまを見ていた弟子たちに、男の死体を取っ
て来るようにお命じになった。見るも無残な男の死体が運ばれて来ると、大師はその上に手を置きになった。
すると、どうだろう!男はパッと目を開いて、全能の大師の足もとにひれ伏したのだ。』
(パラマンサ・ヨガナンダ著『あるヨギの自叙伝』森北出版社p309-310)
>>109 >第一、貴方が調べた結果を読む限りでは、「外気功」を体験させていただけるとは思えないんですが?
ウ〜ム・・・。たしかに
亀仙人のハメハメ波を撃って欲しいものですよね!
111 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2009/12/23(水) 13:49:44 ID:E74pdRSC
あっ、カメハメ波ねぇ!w
>>110 >断崖絶壁からの飛び降りは、首がもげて脳味噌ドビュッと相場は決まってます。
だから、それは、貴方の「妄想」でしょ?
貴方の勝手な妄想を真実であるかの様に話すのは止めてくれと何度・・・(ry
>ウ〜ム・・・。たしかに
>亀仙人のハメハメ波を撃って欲しいものですよね!
お〜いwwww
確か貴方は、「カメハメ波を撃ってくれる所」の紹介をしてたんですよね?
違うというのなら、一体何を紹介したかったんですか?w
113 :
神も仏も名無しさん:2009/12/23(水) 22:04:17 ID:weS4Ame1
このスレ的に今回のたけし特番はどうよ
114 :
苦:2009/12/24(木) 07:28:33 ID:lDJOx1Z8
なんか難しいことやってるなぁ。
ブッダが輪廻転生を言ってたかはともかく。
正しいか正しくないかは、四諦八正道で原始仏教の修行して
自分が阿羅漢になれば良いじゃない。
そしたら六神通かなんかでブッダが言ってたかどうかはともかく
本当のところがきっとわかるよ。
ただ、ここで議論する人達は、当たり前のことだけど
ゴーダマ師の当時の宗教や文化をある程度学習した上で発言してますよね?
それ以前に、うろ覚えだけど、ジャータカか何かに書いてあったよ。
あーだこーだ。あれが正しいこれが正しい。
って言い合うのは仏教を知らないからだって。
ってか輪廻転生をブッダが言ったかどうかって
阿羅漢になるにはそこのところハッキリさせなきゃ駄目なの?
自分個人は、輪廻転生はブッダの意識にあったと思う。
不確かな文献より、自分の境で得たものを語ったほうが有益じゃない?
境が確かなものなら、話す言葉は理や理外の理に沿っているはずだから。
そしたら論破される事はまずないでしょ。
電波電波した考え方や狂信的な考え方を出されても困るけどさ。
115 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2009/12/24(木) 08:31:16 ID:pJizfp8L
>>113 はいはぃ!
これと合わせて、『ビートたけしの超常現象バトル』は
この私は、なるべく見逃さないようにしています。
今回のは録画しています。今日はまだ見れないと思う^^
>>114 異論はありませんが、しかし、
なかなかそうはできませんm(__)m (苦笑)
116 :
神も仏も名無しさん:2009/12/24(木) 09:21:15 ID:oLF107yu
>>115 『お前自身が体験した』おすすめの本物の外気功が体験
できるところの紹介はまだか?
自分で体験してきたわけだから、すぐに紹介できるだろうに
何故、そんなに時間がかかるの?
117 :
神も仏も名無しさん:2009/12/24(木) 09:25:31 ID:J2XWmldM
あの世のことは神の世界のこと
神に聴くしかない。
ただ、人も神の子。我もまた神の子。
我の内を求めるのがよいのであろう。
関心がなければそれまでのこと。
118 :
神も仏も名無しさん:2009/12/24(木) 09:44:38 ID:+Af+Hm3u
最初から、めんどくさくなって適当にあしらってみただけだからなんじゃないかな。
119 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2009/12/24(木) 09:50:43 ID:pJizfp8L
>>116 私は、1度たりとも“気功を体験した”
などとはいっていません。同じく涅槃/ニルヴァーナも未体験です。
自己体験しなければ、
「在る」と理解できないわけではないでしょう。
ただし、
第三者に対する発言での説得力という問題が生じるということでしょう。
ゴータマは自らニルヴァーナを体験したといい、それについて説かれます。
対して一般的な仏道信奉者は、ニルヴァーナを自己体験からではなく教えの知的理解によって語ります。
私も未体験ながら、超常世界についての理解に基いて気功を(事実と)語るのです。
まっ、上記の紹介した所が本当に身近であるならば、
自ら出向いてもいいのですが・・実際上、困難なのです。
ただ、それだけの理由ですよ。
では、
近場で他の道場にて(自己体験すべく)検討してみることにします。
尚、ニルヴァーナは、「では体験してきまーす!」
というわけにはいかない。
『ビートたけしの超常現象バトル』の
ソビエトの透視少女は凄かったな、ただスタジオまで呼んだ意味が
まるで無かったが
>>114 その話題は何回も出てる
否定派は修行するのが馬鹿馬鹿しいらしい。
122 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2009/12/24(木) 10:21:13 ID:pJizfp8L
>>120 大槻教授も認めざる得なかった事例でしたよね?
>>121 >否定派は修行するのが馬鹿馬鹿しいらしい。
納得しないのだから、修行する気はないでしょうね^^
精神修養的な意味と効果として人生に艶を与えるものとしては認めている人もいるのかな?
ただ、あくまでも世俗生活における効果としてですが。
123 :
神も仏も名無しさん:2009/12/24(木) 10:37:02 ID:vo9K93C+
>>122 馬鹿たれが。
>私は、1度たりとも“気功を体験した”
などとはいっていません。
お前は「自身が体験したこともない」ものをバラエティー番組、
トンでも本の知識から、「外気功はある」と断定し、さらに
「信じられないなら、自ら体験せよ」と『自分が体験したこともない』
ものを他人に推奨していたわけだ。
これでは、漫画を見て「カメハメ波ってすごい」と言ってる小学生と
なんら変わらんわ。アホが。
無責任な発言はたいがいにせえよ、馬鹿たれ。
124 :
前世は一在家:2009/12/24(木) 10:38:32 ID:0mfPEeQo
>>97 >ばかたれ。それは「死んでない」ものが死んでいると誤認されただけだ。
皆さんの好きな(支持する)現代医学が「脳死」を認定して、生き返った例は
日本でも毎年数例が報告されております。
唯物論者にとって、心停止、脳死で死の認定には十分でないでしょうか?
それとも現代医学が心停止、脳死が分らないほどレベルが低いと主張される
のでしょうか。 まあ、あり得んでしょう。
125 :
絶対神:2009/12/24(木) 10:41:41 ID:YTOxxHIn
>>124 ? 死んで生き返るという事は、数十年前の医学でさえ、五分以内の
そせいなら、医学的に説明がついたし。
窒息した場合に関しては、ワリと人工呼吸などで完全に死んだものが
そせいする事は、昔から知られてたよ。
ただ、夢と同じで、その時に見た何かは、大して意味がないものでしか
ないけど(時間的客観性がない為、1秒でも数十年と錯覚出来るので、
そせいした一瞬のうちにみた幻覚である可能性は否定できない)
126 :
絶対神:2009/12/24(木) 10:43:52 ID:YTOxxHIn
>>97 頭をふっとばされたのと、死んで物理的に機能が破壊されていない状態で
そせいされたのとでは全然意味が違う。
お前もいい加減な表現をするなよ。
127 :
神も仏も名無しさん:2009/12/24(木) 10:51:41 ID:vo9K93C+
>>124 馬鹿か?
「脳死」を「人間の死」とするか否かについては、医学者の間でも
意見が分かれている。脳死というのは「この状態になったら、蘇生する
可能性は極めて小さい」とする線引きにすぎんわ。
それに比して、万人が「これは死んでいる」と認めざるを得ない状態。
すなわち「頭がグシャグシャに潰れている。」
この誰もが「死んでいると認める」状態からの蘇生例が、今まで
たとえ一件でもあったのか?
あったと言うならあげてみろ。
さあ、「完全なる死」からの復活を提示してくれ。
128 :
絶対神:2009/12/24(木) 10:54:12 ID:YTOxxHIn
つまりさ。そもそも、厳密な意味では、「死人は生き返らない」わけで
はないし。
その頻度も、「何を人の死とするか」で違ってくるわけよ。
人が死んで永遠に消える事じたいは間違いないとしても、厳密な意味での
死の定義を行うのは、所詮、人間だからね。
129 :
神も仏も名無しさん:2009/12/24(木) 10:54:41 ID:vo9K93C+
>>126 ここは「超能力者」さんの妄想をかたるところではないはず。
自分のスレに引っ込んでろ、馬鹿 。
>>114 >正しいか正しくないかは、四諦八正道で原始仏教の修行して
>自分が阿羅漢になれば良いじゃない。
>そしたら六神通かなんかでブッダが言ってたかどうかはともかく
>本当のところがきっとわかるよ。
「修行をして超能力を得ると、輪廻が存在する事が分かる」
と言う主張ですか?
この対偶を考えると、
「輪廻が存在する事が分からないと、修行をして超能力を得る事が出来ない」
と言う事ですよね?w
まあ揚げ足取りは置いといて、
少なくとも「修行をすると必ず超能力を得る事が出来る」という事を、
先に証明してくださらないと、貴方の主張は意味をなしません。
なお、仏典に書いてあるから、正しいんだと主張なさるのなら、
仏典が絶対的に正しい事を先に証明してください。
>不確かな文献より、自分の境で得たものを語ったほうが有益じゃない?
是非、貴方の修行の成果をお話下さい。
貴方は、修行をなさって、超能力を手に入れてらっしゃるんですよね?
それとも、宝珠愚者さんみたいに、「体験したことも無いのに有ると主張」なさっているんですか?
>境が確かなものなら、話す言葉は理や理外の理に沿っているはずだから。
>そしたら論破される事はまずないでしょ。
つまり今まで論破された人たちは、「境が確かなものでは無かった」という主張ですね?w
>>119 >私は、1度たりとも“気功を体験した”などとはいっていません。
( ゜д゜) ポカーン
……え〜と?
「読んでも居ない本の論評をする」の次は、
「体験した事も無い外気功について、存在すると主張する」ですかwww
>自己体験しなければ、「在る」と理解できないわけではないでしょう。
では、貴方が「在る」と主張する根拠はなんですか?
ちなみに、「動画で見て、本物だと思った」と言うのは通用しないと、既に指摘済みです。
何しろ貴方は、「ネタ動画」を「気功である」と誤認する「眼力」の持ち主なんですからw
>では、近場で他の道場にて(自己体験すべく)検討してみることにします。
wktkしてお待ちしております。
また「三ヶ月待て」とか言い出さないで下さいよね?w
>>124 貴方の主張は、「心停止した人が、心臓マッサージを受けたら、生き返った。」
「コレは、死んだ人間が生き返ることが出来ると言う奇跡の証拠だ!」と言ってるのと同値です。
かつて死の定義は、「心臓が停止する事」でしたが、心臓マッサージが発明された事により、「死の定義」は変化しました。
同様に、現時点における「脳死の定義」は、医学がより進歩すれば、「死の定義」ではなくなります。
第一、「脳死」とは、「生き返る可能性が低い状態」の事です。
可能性が低いだけで、生き返ったところで、何の不思議も無いでしょ?
そもそも、普通の「死亡診断」だって、24時間経たないと火葬してはいけないと法律で決まっている程度の信頼性しかないんですから。
133 :
前世は一在家:2009/12/25(金) 08:20:28 ID:nizAyckC
>>132 >第一、「脳死」とは、「生き返る可能性が低い状態」の事です。
>可能性が低いだけで、生き返ったところで、何の不思議も無いでしょ?
>そもそも、普通の「死亡診断」だって、24時間経たないと火葬しては
>いけないと法律で決まっている程度の信頼性しかないんですから。
だから日本にはお通夜の慣習があり、臓器移植に反対する人も多いのです。
さて論点が少しずれてきているので、一度整理してみます。
本スレタイトルの「輪廻転生」を否定する方々は輪廻の根拠を提示せよと
シュプレヒコールされましたね。
そこで背理法的に、魂(またはアートマン)が無いとしたら、心はニューロン
の電子状態に過ぎないという唯物的モデルを検証することにした次第です。
「脳死」はニューロンの電子状態に過ぎないという唯物的モデルだとどういう
意味なのか正しく考えれば分るでしょう。 脳波の停止、パルスの停止、
思考は勿論のこと記憶もクリアされるのではないでしょうか。
「脳死」からの復活の事例が毎年多数ございますので、唯物的モデルの修正が
必要かと存じます。
尚、この証明方法は龍樹が得意とした破邪の論理、否定の論理を参考にしました。
134 :
神も仏も名無しさん:2009/12/25(金) 08:23:04 ID:DPXvHkMx
修行を意識しなくとも飯にありついているということは
自分の持っているものを差し出しているからなのだろう。
うまく造られているものである。感心する。
聖人は愛せよとか慈悲の心で接せよという。
これも自分の持っているものを差し出すことになる。
かたちないものを与えるとかたちないものにありつくかもしれない。
輪廻転生が欲しい(want must need ・・)なら、
仏教にこだわらず、ジャイナ教かヒンドゥ教へ行けばいい。
あえて仏教である必然性はない。
アートマンという名称で「自己」幻想感情にオモネ、満たしてくれる。
現に輪廻転生を説く、という誤解のもとで
仏教とジャイナ教がほとんど同じと見る外国人も多い。
仏教が輪廻転生を説いているとすれば、仏教の存在理由が希薄となり、
現にインドでは衰退した。
真実から路線が過たれたのだ。
仏教は輪廻転生を説かず、冷徹に縁起=空=中道一本であるからこそ、
キリのような鋭さで真相の現観と苦からの解脱を示しうるのだ。
ブッダ当時より徹底した資本主義(潜在意識をも支配する)のもとで、
真相と苦からの解脱を説きうるのはブッダの縁起の思想しかない。
縁起の思想と輪廻転生論を並存させることは、仏教のアイデンティティの喪失である。
部派が作出した「原始経典」に誤魔化されてはならない。
136 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2009/12/25(金) 11:47:22 ID:Eo/PkUZE
>>135 >輪廻転生が欲しい(want must need ・・)なら、
>仏教にこだわらず、ジャイナ教かヒンドゥ教へ行けばいい。
>あえて仏教である必然性はない。
欲しいのではなく、森羅万象における背後の真実ですよ。
インド3教は転生についての理解と捉え方、
そして解脱に対するアプローチ、及び方法論が異なるのです。
ジャイナは苦行と非暴力(不殺生戒)に異常固執し、
ヒンドゥーはあまりに広大であり、多くの中にゴータマの批難した迷信を含む。
>現に輪廻転生を説く、という誤解のもとで
>仏教とジャイナ教がほとんど同じと見る外国人も多い。
>仏教が輪廻転生を説いているとすれば、仏教の存在理由が希薄となり、
笑わせて貰っては困ります。
仏典を根拠にしない仏教信仰などはない(あれば妄想)。
輪廻転生を説かない仏典とはどこか??
>仏教は輪廻転生を説かず、冷徹に縁起=空=中道一本であるからこそ、
>キリのような鋭さで真相の現観と苦からの解脱を示しうるのだ。
ただの誤解です。
というよりは、あなた方の意図的な改変思想です。
137 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2009/12/25(金) 11:49:31 ID:Eo/PkUZE
>縁起の思想と輪廻転生論を並存させることは、仏教のアイデンティティの喪失である。
縁起と輪廻転生は矛盾しない。
人間の縁起する(流転変滅を繰り返す)姿が転生現象。
>部派が作出した「原始経典」に誤魔化されてはならない。
ならば何故、
世俗の幸福を放棄する方向性が仏教理想なのかを説明して下さいよ。
もしも人の人生が本当にただの1回限りであるならば、
無病息災での繁栄が人の人生での理想生活の筈です。
しかし、仏教が最も理想とする生活とは世俗生活の放棄なのです。
“この矛盾”を解決しない限りは、ゴータマが輪廻を説かなかったという根拠には成り得ない。
>>136 >というよりは、あなた方の意図的な改変思想です
ココは改変。ココはゴータマの語った通り。
という線引きを「自分勝手に」或いは「神智学的に」しているお前が何をほざくかwww
>>137 >ならば何故、世俗の幸福を放棄する方向性が仏教理想なのかを説明して下さいよ。
真言氏或いは縁起馬鹿氏が、以前懇切丁寧に解説してたろ?w
また、一切を放下するから涅槃寂静足りえるわけで、
そこに、わずかでも何がしかが残って入れば、そこに負債が生じる。
だから「出家遊行」なんだよ。 (ダニヤの章をよく読むことだw)
>もしも人の人生が本当にただの1回限りであるならば、
>無病息災での繁栄が人の人生での理想生活の筈です。
>しかし、仏教が最も理想とする生活とは世俗生活の放棄なのです。
>“この矛盾”を解決しない限りは
ハア?(゚д゚) どこが矛盾なんだ?w
>無病息災での繁栄が人の人生での理想生活 → 在家者はな。
>世俗生活の放棄 → 出家者はな。
また、
>もしも人の人生が本当にただの1回限りであるならば
>無病息災での繁栄が人の人生での理想生活の筈です
いやいやいやいやwww
一回限りでなくてもそれは理想形だよw
頭沸いてるんですか?www
139 :
135:2009/12/25(金) 14:38:36 ID:PNvwGmEl
>>136 >森羅万象における背後の真実ですよ。
真実であることの証明を果たしてから、御託を述べよ。
>輪廻転生を説かない仏典とはどこか??
初転法輪
>>137 >縁起と輪廻転生は矛盾しない。
『仏教のアイデンティティの喪失である』と言っている。
輪廻転生を肯定するなら、仏教である必要はない。
>ジャイナは苦行と非暴力(不殺生戒)に異常固執し、
ジャイナ教には世界中に多くの門徒と富裕層が集積している。
インドの反戦非暴力と現実的経済パワーで、大きな勢力となっている。
>仏典
原始経典の多くはスコラ部派(説一切有部、上座部)の経典であって、
釈迦仏説である保証はなにもない。
部派仏典とジャイナ教典を比較したほうがいい。
輪廻論証とやらも本家ジャイナ教からの実質パクリがほとんどだ。
>意図的な改変思想
証明せよ。
「帰(釈迦に帰る)敬序」を書いた龍樹の中論は>改変思想なのか?
実質的に反釈迦仏教である部派(説一切有部、上座部)を叩くことで、
釈迦仏教の精神(誰もが分け隔てなく釈迦と同じく覚者になれる)に帰ろうとしたのだ。
140 :
135:2009/12/25(金) 14:42:21 ID:PNvwGmEl
135続
>>136 >世俗の幸福を放棄する方向性が仏教理想
(1)色即是空 『世俗のあらゆる現象が無常=無我=縁起=空であること』を体得する→脱苦(不生不滅)
(2)空即是色 『(1)の体得したまなざしで、世俗の只中で、改めて慶安にまっすぐ生き直す』
空というバッファーを透過している以上、(1)の色(広義)と(2)の色(広義)は同じではありえない。
(2)が世俗への還減の視点であり、縁起の現観であり、釈迦仏教の大乗的極意だ。
宝珠は(1)のみであって、(2)への透過を見ていない。仏教の極意が掴めていないのだ。
>人の人生が本当にただの1回限りであるならば
結局、宝珠はベタベタの世俗視点しか持ち得ず、不生不滅=中道を掴んでいない。
不生不滅の釈迦仏教において人生の回数など考えようがない。
ただ、悟らなければ二項相対の苦しみという『誤解』のうちに“消える”現象があるだけである。←断滅ではなく、無常=縁起であるのみ。
だから、釈迦仏教では、なにがなんでも、大死一番、先ず最初に悟ってしまうことが出発点だ。
長年修業したお駄賃が『悟り』なのではない。
輪廻妄想など入り込む余地がない。
141 :
135:2009/12/25(金) 14:59:03 ID:PNvwGmEl
ダイナミックに流動変転する多因多果の広大な縁起ネットワークに、
因果の特定などできようがない。
その現象に実体などありようがない。
業報輪廻に強引に結びつけるスコラ部派でっちあげの一因一果的な十二支縁起論など
上記の縁起ネットワークに鑑みれば完全な誤りだ。
ただ、偶然に縁起した人の行動も微小でも因=果(分別)を形成し、
その意味で人は自由なのだ。
仏教は業報輪廻の宿命論ではありえず、努力によって切り開く運命論だといえる。
>>133 >本スレタイトルの「輪廻転生」を否定する方々は輪廻の根拠を提示せよと
>シュプレヒコールされましたね。
いいえw
輪廻を「否定」などしていません。
「輪廻が普遍的は真理だ」と、ご自分の考えを押し付けるなら、根拠を示して欲しいと言ってるだけです。
>背理法的に〜
背理法でいえることは、矛盾した際に、「前提が間違っていた」ということだけです。
すなわち、あなたの「背理法」で言えることは、あなたが前提した、
「脳波の停止、パルスの停止、思考は勿論のこと記憶もクリアされる」という事が間違っている事だけです。
高校生レベルの生物学を学んだ事があれば知ってる事ですが、
脳の記憶とは、ニューロンの樹状突起におけるシナプス結合の組み合わせです。
当然、一時的に脳波が停止しても、結合が崩壊するわけではありません。
簡単に言えば、あなたの主張は、「パソコンの電源を落としたら、ソフトが全部消滅する」といっている、
機会音痴のオッサンの戯言みたいなものです。
修正が必要なのは、あなたの脳科学に対する知識です。
>>136 >欲しいのではなく、森羅万象における背後の真実ですよ。
だから、それを主張するなら、先に根拠を示してくださいと何度言えば分かるんですか?
>仏典を根拠にしない仏教信仰などはない(あれば妄想)。
「仏典に書いてあるから輪廻は有るんだ」という主張をするのでしたら、
先に「仏典は絶対的に正しい」事を証明してくれと何度・・・(ry
>輪廻転生を説かない仏典とはどこか??
最後は、また「仏教徒だから輪廻を信じるべきだ」ですか?
あなたの主張は、「輪廻は森羅万象における背後の真実」と言うものであり、
仏教徒以外にも輪廻を押し付けて居ます。
他人に自分の妄想を押し付けるなら、根拠をお示し下さい。
根拠を示せないなら、「輪廻は普遍的真実ではなく、仏教徒だけに通用する妄想です」と明確に表明してくださいと何度(ry
>>137 >縁起と輪廻転生は矛盾しない。
だから、無矛盾な教義をお示し下さいと何度・・・(ry
>人間の縁起する(流転変滅を繰り返す)姿が転生現象。
今問題になっているのは、「物事の流転変滅」ではなく、「人が死んで転生する」と言う意味の「輪廻」です。
一番最初のスレで真向から否定された、
『インドにおける「輪廻」は、「物事の流転変滅」と「人が死んで転生する」の両方の意味を含んでいる。
「物事の流転変滅」が存在することが否定できないから、「輪廻」はある。
よって、「人が死んで転生する事」もあるんだ』
という論理を蒸し返すんですか?
>世俗の幸福を放棄する方向性が仏教理想なのかを説明して下さいよ。
その前に、あなたが「なぜ僧侶が世俗の幸福を追い求める必要があるのか」を説明してくださいよw
>もしも人の人生が本当にただの1回限りであるならば、
>無病息災での繁栄が人の人生での理想生活の筈です。
あなたは全知全能の神様ですか?w
たしかに理想通りの人生を歩めるなら、人生に苦はないでしょうねw
ですが、人間は全知全能の神ではありません。
故に、理想と現実のギャップが生じ、苦が生じます。
それに対する対処法の一つが、仏教です。
どこにも矛盾は生じて居ないと思いますが?
第一、なんで、「“この矛盾”を解決しない限りは、ゴータマが輪廻を説かなかったという根拠には成り得ない。 」
のかがさっぱり分かりません。
「読んでも居ない石飛氏のトンデモ論理学」を擁護する貴方にとっては、明確な論理的帰結なんでしょうが、
私にはさっぱり分かりませんw
>>139 >>仏典
>原始経典の多くはスコラ部派(説一切有部、上座部)の経典であって、
>釈迦仏説である保証はなにもない。
>部派仏典とジャイナ教典を比較したほうがいい。
>輪廻論証とやらも本家ジャイナ教からの実質パクリがほとんどだ。
ジャイナ教と仏教の差異の観点から(ずいぶん)過去に宝珠愚者さんに指摘したこ
とのある私から上の意見について一言。
>本家ジャイナ教からの実質パクリ
中村元先生の研究によると、ジャイナ教→仏教という進化論的古代インド思想史観
がベースになっていますが、私は(これといって学術的根拠にもとづいた主張をす
るつもりのある意見ではありませんが)むしろ逆(仏教→ジャイナ教)の方が大部
分だと思っています。ちなみに、中村先生が著書で述べられていたことだったと思
いますが、例えば、日本ではジャイナ教祖マハーヴィーラの方が釈尊よりも年長と
いう前提がほとんど疑う余地もなく受け容れられていますが(するとジャイナ教か
らの進化論が自然だと思われてしまう)、仏教が滅び(近代の復興仏教は除く)現
役宗派としてジャイナ教が現代に至るまで存続してきたご当地インドではマハーヴ
ィーラの方が年少とされているそうです。
中村先生と弟子の渡辺研二先生のジャイナ教に関する研究を読むと「パクり」とし
か思えないほど、両者の経典などの内容が似通っているのは、おっしゃる通りです。
学術的な意味ではこれ以上はほとんど邪馬台国の歴史のようなもので、決定的なレ
ベルに踏み込むことのできない領域だと思いますが、踏み込んで言ってしまえば、
要するに、どちらかが「パクり」であるというのが真相です。その上、そこで単純
に日本で常識とされているジャイナ→仏教という時系列を無意識に採用して、短絡
的にジャイナを仏教がパクったと判断するべきではないと思います。
実質、ジャイナ教は、マハーヴィーラの死によってかなり教団が混乱したものと推
定されます。また、これはジャイナ教側の伝承からも推定できるのですが、初期の
教団にかなり混乱が発生し、最初期の聖典は失われたとされています。このような
ジャイナ教から、むしろ超主流派だった仏教が「大部分を」「パクる」とは考えら
れません。むしろ逆が事実でしょう。マハーヴィーラ個人の伝承にしても、設定も
ほとんど釈尊と違いがないのは、ジャイナ側が仏伝をそのままパクったからだと思
います。
また、そもそも「パクった」というのは本当は、きわめて不当な間違った表現であ
ります。ジャイナ側が剽窃したわけではありません。(元)仏教徒がジャイナ教団
に流れ込み、そのまま経典を持ち込んだ、というのが私の(学術的には何の効力も
ない)推測です。
つまり、イスラームの暴力的破壊によって出家僧侶たちが処刑されたり逃亡したり
して姿を消した後、崩壊したインド仏教界の在家仏教徒たちが、表向きジャイナ教
団に鞍替えして社会的に保身を図った結果によるものだと思います。
仏教では、在家信徒は「白衣の者」と表現されます。ジャイナ教の二大派閥の内の
一つは白衣派と呼ばれています。数の上では白衣派が多く、空衣派と呼ばれる守旧
派よりも少し新しい勢力です。空衣派は聖典は失われたと主張し、明文化された経
典を持っているのは白衣派です。この白衣派がおそらく仏教からの合流派だと私が
考えているのは言うまでもありません。
そもそも、これはむしろ、敬虔な仏教徒を自認する人々にこそ言えるかもしれませ
んが、ジャイナ教やアージーヴィカ教などのいわゆる「外道」と仏教との間には、
異教徒か身内かという内外差別意識は、なかったと思われます。インド仏教崩壊時
に、ジャイナ教はおそらく仏教の在家信者たちを温かく受け容れ匿ったのだと思い
ます。沙門たちは沙門として、修行上の主義・方法論に違いはあれど、いずれも、
等しく「涅槃」を目指しているという目的・思想上の理念に違いはなかったはずで
す。そしてそういう意味では社会的に宗教上の既得権を得ていたバラモンにしても、
同じインドの一つの宗教観の中の一員に過ぎなかった。イスラームという、インド
宗教界における、真の異教による破壊がもたらされるまでは……。
だから、梵網教などの経典における「外道論」を、異教徒論として、「汚れた教え」
だとか軽蔑・敬遠すべきニュアンスで読むのは間違いだというのが、最近の私の考
えです。
基本的にこのスレでも、互いに外道認定という形のレッテルの貼り合いをして、言
い争っているように思われますが、信者なのか非信者なのかという観点はあまり意
味のないことのように思われます。仏教徒を自認するがしまいが、正道に中(あた)
っていればそれが中道ということであり、反対に、道から外れていれば、仏教徒の
つもりであっても外道は外道なんじゃないかと(中観スレで同様の意見を述べまし
たね)。
仏教徒側の立場から、愚者さんのような意見の人をジャイナ教だとかヒンドゥであ
って仏教ではないという言い方で批難する意見を見ますが、それは逆にジャイナ教
やヒンドゥについて失礼であり、また失礼だとかそういう社会的礼儀は抜きにして
も、そのような派閥所属意識に基いた批難の仕方はゴータマ仏陀の意にそぐうもの
ではないように思われるのです。
>>147 参戦が遅いわ!www
緒戦だけいっちょかみしといて、中抜けして今頃かよw と。
けど、縁起馬鹿とはまた違うスタンスは貴重だw 乙!www
まあ、愚者さんに特別味方するつもりもありません。もし、宝珠愚者さんが、「輪廻
転生に対するこれこれの考えをもって自分こそが正しく仏教徒である」「輪廻転生に
対するこれこれの考えをもって彼等は正しく仏教徒であると言えない」と、結局、派
閥所属意識に基いた己の仏教徒としての立場を他に認めさせること、自己弁護するこ
とを目的としているのであれば、結局は同じことになります。
>>148 セブンさんでしょうか?
(色々と疑心暗鬼を生んだり、気疲れの元ですので、今後はコテハンを付けるつ
もりのない人たちの書き込み以外には原則反応しないでおきたいのですが……。
例えば、セブンさんの書き込みを見分けようとすると、他のコテハン無しの人の
書き込みも精査して読もうとする努力を要求されることになります。これが結構
疲れます)
縁起馬鹿氏とは誰のことですか? よく話題に上っていますけど……。
中抜けというか、諸行無常ですから、こればかりは……。半年ほどこちらの板自体
から関心が遠のいていたもので。^^;
(一ヶ月くらい前から久し振りに2chのこちらの板に関心が舞い戻ってきたのです
が、間の悪いことに規制にかかってしまいました。プロバイダーを乗り換えたの
ですが、おそらく机師と同じ系列のプロバイダーらしく、30日という長期規制が
しばしば発生するようです)
>>149補足
あ、そうそうでも一度だけ、たまさかこちらを覗いて、PDF をゲットさせていただ
いたことはありましたね。
>>149 私がセブンと呼ばれるようになったのは、貴方が去った後のことだ。
それを知っているならば、私のレスの判別は容易だと思うが?
少なくとも縁起馬鹿氏は、九分九厘の割合で識別しているw
ただ、貴方のスタンスは微妙な部分も含むので、他の方との識別を考えればコテがあるのは判り易い。
いずれにしろ、「転生システム」の新規提示は歓迎されると思いますよw
152 :
神も仏も名無しさん:2009/12/26(土) 03:37:43 ID:uGlMPe9j
>いずれにしろ、「転生システム」の新規提示は歓迎されると思いますよw
確かに、「しっかりと論拠を提示した転生システムの新規提示」なら、
興味深いな。 いい加減、脳内妄想の垂れ流しには、うんざりしていた
んでね。
153 :
神も仏も名無しさん:2009/12/26(土) 03:44:17 ID:uGlMPe9j
特に仏説を基盤に輪廻を語るなら、無我との整合性のとれた論理展開
を期待したいね。
未だ、業報思想と無我との論理矛盾解消に成功した者が皆無だからね。
154 :
神も仏も名無しさん:2009/12/26(土) 05:35:13 ID:OO09QPmG
>>153 輪廻以前に、生きてるときも無我だけど、そこは納得できるのですか?
155 :
神も仏も名無しさん:2009/12/26(土) 08:51:30 ID:jyygR86N
>>154 「仏教という特定宗教内」における認識法としての現状把握を問うているのかな?
それならば、その是非はともかく、そのような視点、認識が存在することは
当然、理解した上での書き込みだよ。
156 :
そら:2009/12/26(土) 11:07:29 ID:/0vCtgY3
生まれ変わり輪廻転生は妄想ですよ。
>セブン
清文って字でセブンって呼ぶらしい?
157 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2009/12/26(土) 12:00:43 ID:QPWwqyoL
>>138 >ココは改変。ココはゴータマの語った通り。
>という線引きを「自分勝手に」或いは「神智学的に」しているお前が何をほざくかwww
それが、「七覚支法(択法覚法)」の修得ということなのかな?
それ《支選択分別して偽り(の法)を捨てて正しきを摂取すること》ができるかできないかが、
このわたしとあなた方との分かれ道なのです。
人間には二種がある。つまり、大人と子供がそれですよ。
プレゼントを配ってまわるサンタ爺さんを信じるのが子供たちであり、彼らの素敵な夢なのです。
ところが特別に大学で深遠が講義を受けずとも、
社会の常識を身につけることで成長した大人たちには、
それが子供たちを素直な良い子に導くための方便として導入された架空の存在
(原型モデルはある)であるとちゃんと理解することができる。
まだ、分らないのが子供なのです。
仏典の記述中に梵天やら悪魔の登場があれば、
眼前にそのような霊的な存在が本当に出現しているものと解したり、
人間が悪事によって蜘蛛にも生れ変わるものと信じるのが子供なのです(思想上の認識的に)。
大人は、難しい説明抜きでもジャータカ(仏陀の過去世物語)の話は
子供たちが良い子に育つように創られた方便のフィクションだとして分ります。
「ジャータカは方便でした」などと特に仏典中に暴露されてなどいなくても、それとして理解するのですよ。
かといって、これを本気で信じている子供たちが別に悪いというものではない。
あなたは大人ですか?それともまだ子供ですか?話はそういうこと。
まだ、子供宜しく・・人間が蜘蛛にも生まれ変わるなどと主張する者は、
その蜘蛛が今度は如何にして人間に生まれ変わることができるのか?を、
それを可能にする蜘蛛にとっての「善悪」(善行悪行)とは何か?これを定義して説明しなさい!
これをできる人が未だに一人も現れないのですが、
もし、できるのであれば、変わりにセブンがしてくれてもいいのですよぉ!!
あっ、輪廻転生否定派のセブンにはその義務はなかったですよね?
どうも失礼した(笑)www
158 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2009/12/26(土) 12:01:42 ID:QPWwqyoL
>また、一切を放下するから涅槃寂静足りえるわけで、
>そこに、わずかでも何がしかが残って入れば、そこに負債が生じる。
>だから「出家遊行」なんだよ。 (ダニヤの章をよく読むことだw)
どうにも苦しい説明ですねぇ!
ならば、それは御淫居の“統合失調症による狂気の沙汰”との評価の方が尤もらしくて妥当でしょう。
でなければ、世俗の幸福を捨てることの意義についての説明が見出されない。
>ハア?(゚д゚) どこが矛盾なんだ?w
> >無病息災での繁栄が人の人生での理想生活 → 在家者はな。
> >世俗生活の放棄 → 出家者はな。
仏教が目指す理想生活とはあくまでも世俗生活の放棄(出家)にあるですよ。
在家とはそれができない人のための止む無き選択枠であって、
それでも、少しでも出家者に近い状況を目指すべく指導されるのです。
つまり、世俗がいうところの“幸福なるもの”を目指すのが仏教ではない。
逆に、“幸福なるもの”とは仏教が説くところの「苦」と表裏一体のものであり、
それらを求めるところに「苦」が生ずる原因となるものとして説くのです。
この幸福なる概念こそが、実に、五蘊なる自己ではない誤った自己意識が作り出したものだということ。
159 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2009/12/26(土) 12:04:31 ID:QPWwqyoL
>いやいやいやいやwww
>一回限りでなくてもそれは理想形だよw
>頭沸いてるんですか?www
結果的に修行の道程(の人生)において、
そのような煩わしい苦難がないならば、確かにそれに越したことはないというだけのことであって、
それ自体は仏教の目的でも何でもない。
しかし、仏教に拠らない人による幸福の理想とは、
健康そのもので病気にならず、苦痛もなく、
できればお金があって欲しいものが手に入り、
害悪を為す者とは出会わず、自分に良く接してくれる人と出会い、
好みの異性と交わって結婚し(結婚が万人の理想形態とはいえないが)、
可愛い子供にも恵まれ、できれば永い寿命を真っ当できることです。
可能であれは、老化まで抑えられればいうことはないw
仏教は、これらいずれのすべて理想としない(苦の元に過ぎないと見なす)。
もし、本当に人の人生が1回限りであるならば、
これらの幸福を捨てて出家する理想を説く仏教などに、
一体、どんな価値を世俗の人々は見出せるというのか?
目指すべき価値がどこに在る???
160 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2009/12/26(土) 12:13:05 ID:QPWwqyoL
他スレからワープw
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/psy/1254219116/745 >少し擁護すれば、
>彼の疑義は、次のような形で集約し得る。
>「(原始)仏教は、(生物としての)ヒトの在り様を否定しているのではないか?」
>「(原始)仏教は、価値あること(喜び、満足、充実感等)を否定し、無い方が良いとしているのではないか?」
>「(原始)仏教は、人類の(≒生物としての)生存を否定し、その逆方向を向いていないか?」
>「(原始)仏教は、生命の存続、継承、継続を否定していないか?」
>というものと言える。
ある意味においては然りでしょう。
生物としての進化と生存においては必要不可欠であった要素が、
人間としての更なる進化のため(意識的な進化であり、肉体ではない)には、
逆に、これらは足枷として阻害となる対象となるのです。
生存本能と生存意識はそのままでは様々に障害を起こす(大脳生理学的に理解せよ!)。
仏教はこれらの純化を教える。
世俗がいうところの“価値あること(喜び、満足、充実感等)”は、苦の元になりかねないもの。
161 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2009/12/26(土) 12:14:36 ID:QPWwqyoL
---不説さん
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/psy/1254219116/641 >「外道」という言葉が「異教」という意味とほとんど同一視されているようですが、
>本当は、道から外れていれば「外道」、道の中にいれば「中道」なんじゃないかと。
>特にパーリ語学だとかの言語学的な見地からの話ではないんですけどね。
>仏教徒か異教徒(ex.バラモン教徒)かというところで外道論争をするのは実はおか
>しいのではないかと、そんな風に思っています。--以下略--
絶賛!!!
その通りだと私も思います。
>>139 >部派仏典とジャイナ教典を比較したほうがいい。
>輪廻論証とやらも本家ジャイナ教からの実質パクリがほとんどだ。
バクリじゃなくてw
共通、同一の真理を把握してる証拠ですよ。
あなた方の発想では、同じ場合には何でも盗作扱いになるんでしょうねwww
>「帰(釈迦に帰る)敬序」を書いた龍樹の中論は>改変思想なのか?
>実質的に反釈迦仏教である部派(説一切有部、上座部)を叩くことで、
>釈迦仏教の精神(誰もが分け隔てなく釈迦と同じく覚者になれる)に帰ろうとしたのだ。
中論は仏典じゃない。それにそんなのはあなたの誤読でしょう。
これについては縁起一代氏から教えてもらうことを推奨します。
>>154 その方は、
輪廻(転生)を説くなら、アートマンを肯定しなければならないという主張ですw
アートマン(なる存在を)否定してるということは、輪廻もない証拠だという論法の持ち主かとwww
162 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2009/12/26(土) 12:21:29 ID:QPWwqyoL
>>141 >仏教は業報輪廻の宿命論ではありえず、努力によって切り開く運命論だといえる。
仏教の説く業報輪廻は宿命論じゃないからw
勝手に誤解して、勝手に否定しないように!
まず、仏教の業報思想の基本から勉強したほうがいいです。
>運命論だといえる。
では、
あなた自身は自分の生まれについて、自分の意思で選択できましたか?
生れの場所と時間と両親や家庭環境についてです。
もしも万人に、それができるのでれば、
私もあなたの説く運命論とやらを認めますよ。
>仏典の記述中に梵天やら悪魔の登場があれば、
>眼前にそのような霊的な存在が本当に出現しているものと解したり、
>人間が悪事によって蜘蛛にも生れ変わるものと信じるのが子供なのです(思想上の認識的に)。
帝釈天の場合は過去世も語られてますね。杓子定規もだめでしょう。
>まだ、子供宜しく・・人間が蜘蛛にも生まれ変わるなどと主張する者は、
>その蜘蛛が今度は如何にして人間に生まれ変わることができるのか?を、
>それを可能にする蜘蛛にとっての「善悪」(善行悪行)とは何か?これを定義して説明しなさい!
ギーターのアルジュナが結局はクシャトリアの法にのっとり人殺しを行うのと同じものと思われます。
生態系をになう動物・植物にも彼らなりの法があり、メカニズムとして機能しているのでありましょう。
164 :
神も仏も名無しさん:2009/12/26(土) 12:48:35 ID:uGlMPe9j
>>160 >輪廻(転生)を説くなら、アートマンを肯定しなければならないという主張ですw
アートマン(なる存在を)否定してるということは、輪廻もない証拠だという論法の持ち主かと
全くそのとおり。
アートマン(名称はなんでも良いが、輪廻基体)を設定しないことには
業報思想との論理矛盾は解消できない。これは、散々、縁起馬鹿氏と
やりあった。その結果は、彼が「無我との整合性のとれた論理の提示」が
できなかったことは知ってるね?
すなわち、輪廻業報思想の論拠を仏説に求めようとするならば、必ず、
「無我」との抵触が起こり、論理矛盾に陥る。この二律背反を解消した
ものは今まで皆無。それとも、無我を捨て、輪廻をとるか?
あるいは、お前のように仏説を捻じ曲げて、「仏教はアートマンを
認めている」と主張するか? このどちらかしかないのは、すでに
論証済みだろ? また、論破された話を蒸し返して、「釈迦はアートマン
を認めていた。」と喚いてみるか?
わかった? 輪廻業報思想の論拠として、仏説をあげるなら、まず
論理矛盾を解消するしかない。 都合の悪いとこは目をつむり、ただ
「仏典にはこう書いてあるから。」と繰り返す、馬鹿はいい加減にしな。
さあ、宝珠。
お前もいい加減に、逃げ回るは止めて、きっちりと
「輪廻転生が真実である。」とする論証をあげたら、どうだ?
帝釈天(サッカ)の過去世については、岩波文庫のサンユッタ・ニカーヤUの
274ページ以下に記述を確認できます。
人間が人間にしか輪廻転生しないとすると、古典的な問題が現れます。
総人口の増えた分の人々の前世はいったいなんだったのか?
他の生き物でもいいなら、来世に蜘蛛になってしまってもいずれまた
人間に生まれ変わることができます。
166 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2009/12/26(土) 13:01:30 ID:QPWwqyoL
>>ID:uGlMPe9j
あとでレスつけます。
167 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2009/12/26(土) 13:03:32 ID:QPWwqyoL
コピペミスです(失礼!!)
>>ID:FjgZVqUq には後でレスつけます。
輪廻転生を信じたいだけの神通力を
得たいなら、そこまでの修行は要らないですよ。
私に関しては
自分の前世の僅かの一部、来世の幻影までしかわかりませんけど
前世は人で、来世は鳥や哺乳類に生まれ変わるようになるかと思いますが
生き方で変るとも、幻影は教えてくれます。
自分や身の周りのことしかわからないので、ここでの証明は無理ですけど
新興宗教をやってる友達が居て
結構自分勝手な信仰としか、見てて思えないんだけど
その人の来世は良いみたいですね。コレには少し憤り感じましたけど
その友達は、その宗教の教えを忠実に信じて行ってるだけで
責任無いからなのでしょうかね。
外国の児童労働とか見てたら
来世は人でなくてもいいかなとか思いますけど
猛獣の餌になるのも嫌ですしね。そういったことからの開放が
釈迦のニルヴァーナなんですよね。
ちなみにニルヴァーナと梵我一如と
キリスト教の聖霊は同じですから、ある程度まで行けば
それはわかりますね。救いは今現在にありますから、死後にあるわけではない。
新しい宗教ですか?
173 :
そら:2009/12/26(土) 15:12:52 ID:/0vCtgY3
>>165 だから、最初っから輪廻転生生まれ変わりなんて妄想なんですよ。
良いミジンコは人間に生まれ変わり、悪いミジンコは畳いわしに生まれ変わるなんてナンセンス
誰がミジンコに良い悪いの判断の基準を設けるの
宇宙生命の源 サムシンググレイト?
174 :
139(1):2009/12/26(土) 15:36:44 ID:Igr5j6uE
>>161 もうそろそろ業報輪廻批判には秋田県。もっと重要な問題が多数ある。
それにしても、宝珠はキチンとした的確な反論には、ご都合主義的に無視するね。
以前からのご都合主義パターンだから、もうどうでもいいけどね。
>共通、同一の真理を把握してる証拠ですよ。
そうではない。ジャイナ教には釈迦仏教を釈迦仏教たら占めている『縁起の思想』はない。
ブッダ没後〜スコラ部派までを原始仏教というなら、原始仏教は釈迦仏教とジャイナ教の混雑させられたいわば雑種雑交宗教だ。
これを俺はオカルト苦行の『マハーカッサバ教』と呼んでいる。
スコラ部派はマハーカッサバ教の後裔であって、それを釈迦仏教と誤解して必死で抗弁しているのである。
宝珠も外教の輪廻転生主義者としてマハーカッサバ教に乗っかって利用しているだけだ。
原始経典の混雑・矛盾ぶりはこの『視点』で読めば、容易に理解しうる。
たとえばスッタニパータなどは、釈迦仏教的思想とジャイナ教的溶暗苦行者文学の典型的な混雑経典だ。
業報輪廻論(ジャイナ教)VS無我・縁起・中道の思想(釈迦仏教)を無理やり矛盾なく統一的に理解しようとするから、
ほとんど詭弁・こじつけに陥ってしまうのだ。
俺は釈迦仏教を抽出し、知り血肉としたいと思う。
無常=無我=縁起=空=中道だ。
もっとも、釈迦仏教も混雑をまぬかれない。
社会基盤としてゲゼルシャフト的古代商業資本主義の勃興を背景とする
サマナたちの思想影響だ(たとえばサンジャヤの不可知論)。
175 :
神も仏も名無しさん:2009/12/26(土) 15:40:16 ID:OO09QPmG
>>173 善いミジンコが死んだときに、たまたまセックスしてる人間がいたら、
そのミジンコから離れて新たに執着の対象を欲した心が、
人間の新しい受精卵に執着する。
いくらそのミジンコが善いミジンコでも、
宇宙に人間がいなければ人間になれない。
たまたま新しい子供をもうけようとする人間のカップルがいたから、
ミジンコは人間になれた。
つまり、因縁のからみあいにの結果。
176 :
139(2):2009/12/26(土) 15:41:41 ID:Igr5j6uE
>>162 もう、宝珠はどうでもいいけどね。
>仏教の説く業報輪廻は宿命論じゃないからw
→『仏教は業報輪廻の宿命論ではありえず』
あなたは、日本語による内容把握が不得手とみえるw
>仏教の業報思想
釈迦仏教は業報輪廻転生という意味での『業報思想』ではない(後述参照)。
>あなた自身は自分の生まれについて、自分の意思で選択できましたか?
⇒「生まれによって賤しい人となるのではない。生まれによってバラモンとなるのではない。
行為によって賤しい人ともなり、行為によってバラモンともなる。」(スッタニパータ136)
『ダイナミックに流動変転する広大無辺の多因多果の縁起ネットワークにおいて、
因果の特定など事実上不可能だ。』←業報輪廻転生の因果の特定など妄想でしかない。
『ただ、偶然に縁起した人の行動も微小でも因=果(分別)を形成し、その意味で人は自由なのだ。(
>>141)』
あなたは、よほど自分の生まれや状況に対する恨みがあるように見受けられる。
あなたが必死になって業報輪廻転生論にしがみつくのも、あなたの意識に内在させた劣等感によるものだろう。
ブッダは縁起=空=中道によって、そのような劣等感からの開放を示されるのである。
縁起現象そのものは無意味・無価値・無実体であって、人間が我執分別で勝手に評価・喜怒哀楽しているに過ぎない。
ブッダは、人間の勝手な善悪・優劣評価などに意味はないといっているのだ。
ブッダは、道徳とか倫理とかの「塵を離れ」て、ただ「縁起」にのみ生きよといっているのである。
177 :
139(3):2009/12/26(土) 15:52:08 ID:Igr5j6uE
>>162 そもそも業(カルマ)の思想はバラモン教のイデオローグであるヤーニュジャヴァルキアのアイデア創作であって、
封鎖的農業共同体にあった先住民の素朴な転生(先祖帰り)物語の死生観に業思想を注入することで、
恐るべき因果応報の理論→業報輪廻転生論に変えることに成功したのだ。
善悪判定は支配階級バラモンのおもいのままだから、完全な階級支配イデオロギーとなったのである。
しかし転生論には二大欠陥があった。ひとつは善悪果報の担い手は何か、ふたつは転生論じたいには救いのメカニズムが内在していないことである。
これでは他派から,むき出しの支配論であることが攻撃され、民衆からも見放される。
ヤーニュジャヴァルキアは前者には苦肉の策としてアートマンなるものを発明し、
後者にはブラフマンとの合体という梵我一如論を建前としたのだ。
これで無謬のバラモン支配イデオロギーが完成したはずだった。
あとは地場の神々をキャラクターとしてばら撒けば民衆は敬服する。
ところが業報輪廻からの開放とは我執を動機とするいわば、我執損得取引である。
だから「我執動機による我執の浄化」などは矛盾であって、絶対に業報輪廻からの開放はありえないのだ。
これがバラモン永劫支配のためにヤーニュジャヴァルキアが仕込んだ隠された我執=『毒』の論理である。
釈迦仏教はゲマインシャフト的アーリア=バラモン主義とは社会的状況および思想的基盤を異にしており、
業報輪廻転生論と両立することはありえない。
しかし、批判すれども、否定せずw
178 :
そら:2009/12/26(土) 16:24:32 ID:/0vCtgY3
良い創価学会員は、再び人間として、しかも創価学会員の家庭の赤ちゃんとして生まれ変わってくるらしい?
悪い創価学会員?つまり、堕落した元日蓮正宗(日顕宗)に宗旨替えした人は、人間には決して生まれ変わることなく、浮遊霊となって彷徨うか畜生道、餓鬼道、阿修羅道、地獄道に生まれ変わって阿鼻叫喚の世界へ 行く?
それって逆だよね
偽御本尊を拝む池田大作教徒こそ〜阿鼻叫喚に行くんだわさ
179 :
神も仏も名無しさん:2009/12/26(土) 16:30:07 ID:/0vCtgY3
だから、池田大作が死んだら〜ダライ・ラマみたいに、死亡時刻に受胎した胚を逆算して創価学会員家庭に生まれ変わって誕生した赤ちゃんを探し出せば
池田大作先生の生まれ変わりになるをだってさ
あまりに馬鹿馬鹿しいお話しですた
180 :
そら:2009/12/26(土) 16:33:28 ID:/0vCtgY3
>>179 大作が死んだら〜創価学会員いっせいに子作りに励みベビーブームだろうね
ああ阿呆の極み
創価学会
>>172 無明にあるなら、得難い真理だと思います。
まずニルヴァーナが何なのかを知らなければ・・
神通力などはニルヴァーナに比べたら汚物なのですが
釈迦によればニルヴァーナとはこのようなものらしいです。
「貪欲や怒りに負けた人々に、この真理は容易にさとり難い。
これは世の流れに逆らい、微妙であり、深遠で、見難く、微細であって、
欲を貪り、暗闇に覆われた人々は、見るをえないのだ。」
マハーヴァッガより
それとキリスト教と仏教の真理が別々に感じられるのは無明に
属します、釈迦は真理は一つしかないと語っていますから
私が言いたいことは、安易に否定するより、他人をよりどころとせず
つきみさん自ら、ニルヴァーナに到達してそれらを確かめてみる必要があるということです。
ニルヴァーナを知らないと
本当に話が始まりませんよ、私も結構色々な
書き込みを見てきましたけど、わかってるのか
わかっていないのか、わかってるようなことを言うかと
思いきや、すぐ無明の視点になりますし
聖者の本とかからの言葉を、おそらく拝借してるのでしょうけど
ニルヴァーナが何かを知らなければ、どうにもなりませんね。
<勝義諦>と<世俗諦>とはよく
突き詰めた理論だと思いますね、目指すべきは<勝義諦>であり
輪廻の有無ではありません。
184 :
神も仏も名無しさん:2009/12/26(土) 19:16:01 ID:jyygR86N
>>182 それで、「あなた自身」は当然、ニルバーナに達しているわけだね?
其れを元にしての発言であり、単なる聞きかじりではないわけだ?
>>184 当たり前では無いですか、無いのにここまで
言い切りませんよ。ただし浅い三昧体験ですので
釈迦のニルヴァーナとは当然違いますが、自ら体験することでしか
理解出来ない境地なのは確かですね。
186 :
神も仏も名無しさん:2009/12/26(土) 19:53:31 ID:jyygR86N
ほ〜 ついに覚者登場ですか?
187 :
神も仏も名無しさん:2009/12/26(土) 19:58:07 ID:jyygR86N
え〜と それでは覚者さんに御聞きしたいのですが、何でも悟ると空も飛べるらしいですが、あなたは飛べますか?
188 :
つきみ ◆5izEvL3bjE :2009/12/26(土) 20:08:21 ID:XukomMls
>>181 分別も必要です。
涅槃と聖霊を同一とする方が無明に属すると思いますね。
先ず、聖霊とはなにかを理解していない。
無理解のものを自己のドグマに取り込むのは辞めたほうがいいでしょう。
自ら体験しないとならないと書いてるのに
何故からんでくるのか意味がわからないのだが?
輪廻うんぬんも同様
>>188 説明のしようがないので、自らで体験するしかないですね。
190 :
つきみ ◆5izEvL3bjE :2009/12/26(土) 20:13:59 ID:XukomMls
僕は聖霊体験はしています。
それを涅槃だとは思えませんね、直観として断言できますが。
>>157 >それ《支選択分別して偽り(の法)を捨てて正しきを摂取すること》ができるかできないかが、
>このわたしとあなた方との分かれ道なのです。
そう言い切るなら、主張する前に、「あなたが絶対に間違った選択をしない」事を証明していただかないとw
>人間が悪事によって蜘蛛にも生れ変わるものと信じるのが子供なのです(思想上の認識的に)
なんで、「蜘蛛に生まれ変わる」のが方便で、「輪廻自体」は方便ではない真実であると、判断するんですか?w
輪廻も、「子供たちが良い子に育つように創られた方便のフィクション」である可能性は考慮した事が無いんですか?
「自分が子供である」可能性は、除外しているんですか?
もし考察した上で、「自分は大人である」と判断したのなら、その考察内容を明らかにしていただけますか?
「まだ、子供宜しく・・人間が生まれ変わるなどと主張する者は、
如何にして生まれ変わることができるのか?を、
それを可能にするものとは何か?これを定義して説明しなさい!
これをできる人が未だに一人も現れないのですが、
もし、できるのであれば、貴方がしてくれてもいいのですよぉ!! 」
と、このシリーズの最初っから何度も言い続けてるんですがね?w
そもそも、こんなに長文を書く暇があるなら、「三ヶ月待て」とか言わないで、
さっさと回答してくださいと何度(ry
第一、都合の悪いレス(
>>143-144)は無視ですか?w
>>185 >当たり前では無いですか
お〜、「自分は悟った!」という人が現れましたか!
と、思ったら、今度は、「自ら体験しないとならないと書いてるのに 」
>>189ですかw
193 :
神も仏も名無しさん:2009/12/26(土) 20:15:54 ID:jyygR86N
>>189 俺は「貴方は悟ったそうですが、空を飛べますか?」と聞いたのですが。
以前、悟ると空も自由に飛べると言っていた人があたものですから。
釈迦は議論を無記として
瞑想等の実践で自らをよりどころとしろと言って
グルイズムを否定してましたよね。
ニルヴァーナや輪廻等も他人に聞くようなものではないのでしょうね
仏教では
195 :
神も仏も名無しさん:2009/12/26(土) 20:20:23 ID:jyygR86N
>>194 そのようなことを聞いているのではなく、
「貴方は悟ったそうですが、空を飛べますか?」
と聞いているのですが。
>>190 その断言が
無明なんですよ、仏教では
そういった個我を断滅させるなら、
断言するも、無くなります。聖霊体験との差異は
そこから生じていますから
>>195 仮に飛べるのが事実であっても
本当か嘘かの無明の迷いはどこまでも
付きまといます。
自分が飛べるなら、その迷いは無くなりますから
自己の体験こそ、仏教らしい答えなんですね。
もう落ちますね
199 :
つきみ ◆5izEvL3bjE :2009/12/26(土) 20:28:44 ID:XukomMls
>>196 面白いな。
僕の聖霊体験と涅槃に差異がある?
もう、やめときましょう。あなたは他の人との応対に忙しいでしょうから。
ただ、キリスト教には言及しないで頂きたい。
無知誤解がはなはだしいから。
200 :
神も仏も名無しさん:2009/12/26(土) 20:29:19 ID:jyygR86N
>>194 どうですか?覚者さんに直接、聞く機会など、そう多くはありませんので、答えてもらえませんか?
もし、貴方が「私は悟って、神通力も得て、空も飛べる」ことを実証してくれたのなら、これ程の真実はないでしょう?
私は間違いなく、残りの人生全てを仏道の修行に捧げる決意です。
よろしくお願いします。
201 :
神も仏も名無しさん:2009/12/26(土) 20:34:25 ID:jyygR86N
>>197 無明がどうとかとか、そんなことはどうでも良いのです。
私が聞いているのは「貴方が空を飛べるかどうか?」だけです。
何故、「仮定」の話にしなければならないのですか?
貴方自身のことですよね?飛べるのか?飛べないのか?
どっちなんですか?
202 :
神も仏も名無しさん:2009/12/26(土) 20:43:16 ID:jyygR86N
あら? 逃げちゃったのかな?
>>185 で あんなに言いきったのだから、結構、期待してたんだけど
結局、偽覚者だったのか?がっかりたね。
本物の覚者さん、お待ちしております。
>>201 飛べますよ、物理的にも
精神上の神通力でも
ただし覚者の意識には客体も主体も無いので
奇跡を行っているといった自我意識もありませんが
ただこの言葉を本当に信じたいなら、あなた自身が悟りを開く必要がありますね。
話はそれからになります。
では本当に落ちますので
>>199 「断言する」を生じさせてるのが自我なんですよ。
熟睡の意識を想像してみてください、「断言する」自我なんて
どこにもないではありませんか?
>>201 >貴方が空を飛べるかどうか?
ここを見逃してました、覚者では無いので
私は飛べません。
206 :
神も仏も名無しさん:2009/12/26(土) 20:59:43 ID:jyygR86N
>>203 ついに来ましたか?本物の覚者さんの登場ですね。
「物理的に飛行可能」なわけですね。
しかし、一つわからないことが、ありますね。
「何故、俺自身が悟らないとわからないのか?」
貴方が群衆の前で実際に飛行すれば、「悟れば、飛行が可能になる」という
何よりの証明になるのでは?
そして、その事実が明らかになれば、世界中の人々が仏道に目覚め、精進し、
また、エネルギー問題その他、多くの問題も解決の糸口が見つかる。
貴方は、何故、人類全体の為に、それをしないのですか?
>>204 そこが分別すべき所なんですよ。
キリスト教は神と私の関係が絶対です。
つまり私の体験。神との関係に普遍はない。
わかりますか?
だから、安易にキリスト教を引き合いに出すのは間違ってます。
今のあなたに聖霊は正しく理解できない。
いや、本当に説明するのがアレなんで
自らをよりどころとしてください、空を飛ぶとか
涅槃がどうとか、話はそれからになりますよ。
共通の体験を通してからの話し合いなら良いのですけど
209 :
神も仏も名無しさん:2009/12/26(土) 21:02:31 ID:jyygR86N
は?
>>203 で言ってた「飛べますよ 物理的に」
これは何?
>>207 一言いっておきますけど
釈迦が生きていたヴェーダ時代には、神が法でした
その上で釈迦の周囲の人間のレベルを考えてみてください
出家者にとって、使徒にとっては
自らが聖霊とひとつになるのが、ヨハネ福音書の神=法であるとは思いませんか?
神とは外界の唯一神だけではないのです。
211 :
神も仏も名無しさん:2009/12/26(土) 21:10:11 ID:jyygR86N
>>208 なんか、言ってることが、グダグダなんですけど。
「貴方は、空を飛べるのでしょう?物理的に」
はい、お答えください。
「物理的に」飛行可能と言うのならば、体験がどうとか全く関係ありませんね。
定量観測すれば、その事実は確認できます。
213 :
神も仏も名無しさん:2009/12/26(土) 22:04:34 ID:ckP2ABL6
なぜ自分は空を飛べないのか不思議だったころがあるよ。
空を飛んでいた記憶はあるのに飛べない。
そうだ、空を飛べないことでなにかが得られるんだった。
それに気がついたよ。
思ったことが実現するあいだになにかを考えて
なにかに気がつく必要があるんだ。
それに気がついているんだ。
>>151 長期の書き込み制限期にざっとですが過去ログは読みました。だからあなたのコテハン
がセブンになって、他の人もセブンと呼んでいることくらいは把握しています。
だけどなぜコテハンをつけなくなったのですか?
コメントにちりばめられているキーワード(三世に跨がる云々等)からだいたいの憶測
はつきますが、人物を特定しようとして名無しの書き込みを舐めるようにして読むのは
結構負担です。そのような姿勢での読み方を読み手に強いることになると思うので、あ
まり誠意のあるスタンスとは思えません。セブンさんが名無しになった点と、(苛立ち
のあまりだとは思いますが)時にカラス氏のような罵詈雑言を述べられるようになった
点の二つについては、他の人の悪いやり方を真似なくても……と正直思いますけど……。
現実ではもっと紳士な方なのでしょうに、と思うので。
まあ、余計なお世話ですので、聞き流してもらって結構です。ただ、私が名無しの書き
込みに対してあまり反応を示さなかったとしても、それはそれでご勘弁ください。
>>151 >貴方のスタンス
私のスタンスなど特に固定したものはありません。ただのアマチュア仏教「愛好家」
みたいなものでして、とてもじゃなく、他人と正否をめぐって討論するような立場
ではありません。面白そうな(興味深い)視点は参考にし、自分の持っていたいい
かげんな部分は特に堅持せずに朝令暮改する程度の態度です。
>いずれにしろ、「転生システム」の新規提示
提示するほどのものではないのですけど。他人に提示するつもりはなくて、私の一種
の「SFファンタジー仏教」のちょっとしたコンセプトイラスト作品みたいなものです。
このスレで皆様が真剣に「これが正しい」「それは間違っている」と論争するものと
伍する性格のものではありません。
そのSFは単に「自分自身の人生の中に何度も繰り返し転生する」というのが輪廻だと
いうものです。愚者さんたちのような神智学や、世間的によくある転生というのは、
古代のAさんが中世のBさんに、中世のBさんが現代のCさんに、という(霊感占い
を信じる女性が好みそうですが)、おとぎ話的な感じのものです。仏教では基本的に
文献的にはジャータカの世界観ですね。
これに対して、こういう転生観には、私もピンと来ないものがあります。特に積極的
に否定するつもりにもならないのですが、もし、転生しなかったとしたら、転生を前
提とする人生戦略は大失敗となります。結構リスクは高いので、簡単に、転生を前提
とした価値観を受け容れるわけにはいきません。
とはいえ、このような転生観に反感を覚えるあまり、輪廻転生に関するあらゆる要素
を根こそぎ徹底的に排除しようと「感情的」になっている態度には、また首肯し難い
ものがあるのです。実際、「転生」というよりは転生とは違う意味での「輪廻」的な
ものは、もともと何らかの形でゴータマ仏陀が説法の中で触れたはずです。ただその
転生とは違う意味での「輪廻」が、結局ほとんど正確に理解されることはなく、単純
な「転生」の意味で受け取られて、ジャータカなどの形で文献という有形の文化とし
て残る結果になったのだと思います。だから決して全否定はできないものです。それ
が外部からの混入による異物だという「陰謀論」で仏教と切り分けようとするのは、
ちょっと無理があると思います。
私は基本的に、ハンドル名にも示しているように、愚者さんの説には賛成はしていま
せん。むしろ反対する立場にあります。それでも、経典レベルで、輪廻転生に関する
ことを排除しようとする意見については、決して賛成することはできないのです。
まあ、そんなことを考えていて、経典にある輪廻転生を前提にしつつも、個人的には
セブンさん等が言うような「三世に跨る輪廻の否定」を両立させるSFはないかと妄想
していた時、「自分自身の人生の中に何度も繰り返し転生する」、Xさんは何度でも
解脱するまではXさんの人生をリピートするという像を考えついただけです。正しい
のかどうかわかりません。ただ、中観スレで、机師の書き込みが縁となって、ニーチェ
が提示した永劫回帰というコンセプトが、ほとんどそれと一致するらしいとわかって、
大変興味深く感じた次第です。
より厳密に言えば、一生涯という一定のスパンの中に閉じ込められているのではなく、
「今この瞬間」に閉じ込められているのだと思いますが、どちらにしろ、この場合で
あれば、積極的に「解脱したい」という動機としては納得できます。様々な人生を何
度でも繰り返し楽しめるという単純な転生観では、解脱するよりも人生を楽しみ続け
た方がいいと私は思います。今の同じ人生を繰り返さなければならないとしたら、そ
れは確かに、「もううんざりだ」「飽き飽きした」と思うようになるのが自然でしょ
うね。
217 :
神も仏も名無しさん:2009/12/27(日) 06:51:24 ID:vYCxbRet
>>195 悟りと空を飛ぶのは別です。
また、仏教では、悟りにも四段階あります。
218 :
神も仏も名無しさん:2009/12/27(日) 06:59:19 ID:vYCxbRet
>>205 つまり、あなたは悟りの片鱗と思われる体験か、
もしくは三昧(禅定)を体験した。
また、神通力を得た覚者の中には空を飛べる人もいると信じている。
しかし、あなた自身は、まだ悟りの入り口を見たか見てないかの程度であり、
完全に悟ったと言い切れる自信はないし、
また、あなた自身は飛べないということですね。
219 :
前世一在家:2009/12/27(日) 07:58:07 ID:mIFCBz+8
六神通力の中に「神変」があります。
空を飛んだり、壁を通り抜けたり、複数の場所に同時に現れたり
すると記載されております。
今朝ふと思ったことですが、いわゆる幽体離脱と似ておりますね。
修行完成者は意識して幽体離脱をすることができたという仮説モデル
も立てられます。
また、霊体ですと霊視能力者でなければ見えませんが、幽霊と呼ばれ
ます幽体であれば条件が揃えば普通の人にも目撃されます。
例えば、座禅をしたまま幽体を遠くへ飛ばして目的を達成してから
戻すという能力者は禅僧の中にもいたのではないでしょうか。
>>219 ウルトラマンの能力の中に「飛行」や、「テレポーテーション」があります。
空を飛んだり、異なる星に瞬時に移動したり、すると記載されております。
今朝ふと思ったことですが、いわゆる幽体離脱と似ておりますね。
ウルトラマンは意識して幽体離脱をすることができたという仮説モデル
も立てられます。
また、霊体ですと霊視能力者でなければ見えませんが、幽霊と呼ばれ
ます幽体であれば条件が揃えば普通の人にも目撃されます。
例えば、座禅をしたまま幽体を遠くへ飛ばして目的を達成してから
戻すというウルトラマンは存在するのではないでしょうか。
根拠の無い仮説は、↑と同じ事を言ってるに過ぎない自覚は、未だに無いんですかね?w
221 :
セブン:2009/12/27(日) 09:38:24 ID:WHBgdh1O
>>215-216 了解。
>>214 >なぜコテハンを
意見は既に述べきってるから。あとは、壊れたレコードのように繰り返すだけか、
若干アレンジを加えて述べ直すか、にしかならない。(現に、ここ暫くはそんなレスばっかりだw)
茶々入れするのにコテは邪魔だ。飛ばしたい人間もスルーし易かろう?w
(※時折、私の意見(≒過去あのような発言をしていた者の意見)として特記したい場合や
話の流れ上、名前欄が必要な事態であれば、記入することも吝かではない。)
(また、スレ自体区切りついちゃってるから、おまけみたいな感もあるし・・・w)
>罵詈雑言を
イライラする発言が多いからね・・・w (勿論、イライラの縁は自分の中にあるわけだがw)
決定的だったのは、カラスと宝珠の馴れ合いだな。
二人の態度自体は、個々には了解済みだったし、カラスはカラスであれがキャラだったから。
が、互いに“揉み手で”褒め合い讃え合う茶番に虫唾が走ったから。
「表面的に同じ術語が肯定的に使われている」というだけで、肩を組んで共同戦線。
互いの内実には「決して踏み込まず」、仮に意見の相違が垣間見られたとしても
「互いにそれに触れることは無い」。「触れたとしても、弁護士よろしく、擁護弁解(の理由付け)しかしない。」
その他のスタンス(神智学・ヴェーダ絡みから仏教を見る)も指摘し続ける必要はあるし。
そんなこんなで、外道らしくwする必要があったのさ。
しかし、それすらもそろそろ終焉かもしれん。書き込むことすら少なくなった。
マジで、「殆ど言い切った感」があるw
ほやもんで、2chらしい罵詈雑言の茶々入ればかりになってるのが現状さ。
>あまり誠意のあるスタンスとは
「無我だから名無し」というスタンスの方もいらっしゃいますよ?w
あ、逆かw >飛ばしたい人間もスルーし易
脳内削除よろしく。
※ただ、コテがあると「そのコテの文字列が、先入観を生じさせ易い」面はあると思う。
内容吟味の前に脊髄反射しないよう、注意が必要だ。
(特に、敵対・反発している時は・・・w)
223 :
前世一在家:2009/12/27(日) 10:54:35 ID:mIFCBz+8
>>220 >根拠の無い仮説は、↑と同じ事を言ってるに過ぎない自覚は、未だに無いんですかね?w
出典が原始仏典にあることと、現代の特撮本にあることとを貴兄は同一視して
おりますね。
釈尊が行ったという神通力の仮説立てと、空想ヒーローの能力とを同一視して
おりますね。
歴史書(仏典含む)に記載された内容の謎を解くことと、空想科学小説では
比べることは意味合いが異なると思いますが、見解の相違でしょう。
>>214 なw
こういう(
>>223)無知丸出しの馬鹿馬鹿しいレスを見るとイライラしてこないか?www
225 :
神も仏も名無しさん:2009/12/27(日) 11:04:13 ID:DbMsqjxh
>>223 その仏典にある記載が事実であることは何によって担保されている?
その検証がなされない限り、
空想科学本の記述と全く等価であると何度言ったら解るんだ?お前は。
「仏典にその様な記述があるというだけで、無批判に其れを事実とする」そのスタンスな問題ありと何故分からないのかね?
226 :
神も仏も名無しさん:2009/12/27(日) 11:14:31 ID:DbMsqjxh
最悪なのは、自己の思想(ほとんど場合はオカルト)の補強、あるいは信頼性を増すために仏典の記述を
利用する輩だな。
こういう奴らは、自己の都合の良いところだけを切り取って、都合の悪いところは無視する。
せめて「信仰に殉じる」くらいの気概を持てないのか?
それならば、少なくとも、その純真さに対しては敬意を表するがね。
ただし、「個人の信仰の範疇」で頼むが。
227 :
前世一在家:2009/12/27(日) 11:15:47 ID:mIFCBz+8
>>225 >その仏典にある記載が事実であることは何によって担保されている?
>その検証がなされない限り、
>空想科学本の記述と全く等価であると何度言ったら解るんだ?お前は。
仏典の記載でなければ信仰の対象にならないでしょうし、検証する必要も
ないでしょう、と指摘しているだけです。まあ、かみ合っておりませんね。
阿弥陀如来が衆生済度の発願をなされたことは検証することができないから、
ウルトラマンが宇宙の平和を願ったことと等価だと貴兄らは主張している
という意味でしたら理解できます。
まあ、釈尊を信じることもない唯物論者の立場であれば宜しいですが。
228 :
前世一在家:2009/12/27(日) 11:41:27 ID:SqZAdNpX
>>226 >自己の都合の良いところだけを切り取って、都合の悪いところは無視する
長部経典やスッタニパータならば全体を切り取っても、無視する都合の悪い
ところはないように思います。
死後のことに「無記」を通した経典もありますが、説法相手が
修行途上の方々であることは度々指摘しており、無視などして
おりません。
同じ経典の中で釈尊が「私の弟子ならばその内答えは分かりますのに。」
と説かれたことも全く自然で都合は悪くないでしょう。
229 :
神も仏も名無しさん:2009/12/27(日) 11:58:12 ID:DbMsqjxh
>>227 釈尊を信じる?
釈尊が禁じた、まじない(手かざし)に狂っているお前が言うか?
>>212 <世俗諦>では
どれだけ理論武装しても
所詮は無明なんですよ。
<勝義諦>しか本当の実在はありません。
あなたのキリスト教と仏教の違いに対する意見は<世俗諦>に属します。
釈迦の真理はひとつしかないとの意味は<勝義諦>に属します。
>>218 空を飛べるだとか、輪廻の有無、神通力
これらは<世俗諦>に属し、本当の真理ではありませんので
無記で宜しいかと
232 :
前世一在家:2009/12/27(日) 19:13:22 ID:LXcqh9+a
>>231 >空を飛べるだとか、輪廻の有無、神通力
>これらは<世俗諦>に属し、本当の真理ではありませんので
>無記で宜しいかと
貴兄のご要望はよく分かりますが。。
まずパーリ語の長部経典の34経は編纂者も伝承者もほぼ
同じだったと見なすことに致します。
貴兄が「無記」になった対象者はバラモンか異教遍歴者とか
でしたね。
釈尊は舎利佛や他の弟子達には無記ではなく、輪廻も神通も
はっきりと説かれたとの記載があります。
一度、長部経典を読まれてご確認願います。
まさしく相手を見て法を説く対機説法ですね。
誤解している人間が膨大な数いるようだが、
「無記」は「○○について語らない」ということではない。
『結果として語らない』ということでイコールとなってしまうが、その始点が違う。
「無記(avyAkata)」とは【語りえない(こと)】ということだ。
「語り得ることを、敢えて、語らない」というのは大きな間違いだ。
派生した形で「定まっていない、決定していない」或るいは「明らかでない」という意味で用いられることもあるが、
それら全て、
【「定め得ない」「決定し得ない」或るいは「明らかにできない」から】、【結果として】【『語らない』という行為】になる。
【積極的に(→語りえることを敢えて意図的に)語らない】
【積極的に(→決定できることを敢えて意図的に決定しない)】
【積極的に(→明らかにし得ることを敢えて意図的に)明らかにしない】
ということでは断じてない。
過去受動分詞でもあり、
【如来によって(覚者によって)《語“られ”ていない》こと】と解せないこともない。
だが、【その(使用される)文脈から】推測されるのは、
「(如来が)知っていて、敢えて語らない」のではなく、
「それらについては知りえないから、それらについて如来は語らない」という形に帰着する筈だ。
どうだ?縁起馬鹿よ、、、 って、ここはもう見てないんだったなw
234 :
前世一在家:2009/12/27(日) 21:20:46 ID:LXcqh9+a
>>233 >「(如来が)知っていて、敢えて語らない」のではなく、
春秋社の長部経典のポッタパーダ経を何回も読み返しましたが、
形而上学的課題に「私は黙して語りません」を繰り返す釈尊に、
ポッタパーダがその理由を尋ねたら、「目的にかなわないし、
あなたの為にはならないから」との回答でした。
続けて「どんなことなら答えてもらえますか?」という質問を
したら、「あなたには四諦を教えましょう。」ということでしたね。
四諦が必要な修行途上者には「知っていて、敢えて語らない」
という意味かと存じます。
他の経典では形而上学的課題(貴兄はこの表現はお嫌いでしょうが)
について結構説かれたという記載がございますし。
本日はこれから出掛けますので、お後は後日に。>旧7氏
>>234 馬鹿じゃねーか?
そこは、「普通に十無記と言われる」内容だ。
【これ(十無記或いは十四無記)について如来が明確に回答している『原始仏典』があるなら】
是非紹介していただきたい。
不説氏に窘められたばかりだが、性分だ、仕方ない・・w
宝珠も一在家も豆腐の角に頭ぶつけて氏んじまえよ。
馬に蹴られてでもいいぞw
とにかく、この世から消え去っちまえ!呆け茄子共が・・・。
ほんと、糞みてーな奴らだな。
つーか、この程度でイライラする自分こそが糞だなwww
(てか、2ch止めろよって話だなw)
俺が先に消え去った方がいいのかもしれん・・w
238 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2009/12/28(月) 00:39:28 ID:LICeBE8i
>>221 >決定的だったのは、カラスと宝珠の馴れ合いだな。
>二人の態度自体は、個々には了解済みだったし、カラスはカラスであれがキャラだったから。
>が、互いに“揉み手で”褒め合い讃え合う茶番に虫唾が走ったから。
>「表面的に同じ術語が肯定的に使われている」というだけで、肩を組んで共同戦線。
>互いの内実には「決して踏み込まず」、仮に意見の相違が垣間見られたとしても
>「互いにそれに触れることは無い」。「触れたとしても、弁護士よろしく、擁護弁解(の理由付け)しかしない。」
私には基本部分、重要部分、本質部分が一致してさえいれば無問題です。
それ以外の些細な違いなどについては、個人のスタンスの違いとして相手の意志を尊重する姿勢です。
何も完全に自分の見解と一致して貰う必要性はない、という考え方なのでね。
従って、私にとっての議論の対象者とは輪廻転生の否定論者、
および無我をアートマンの単純否定意としか見なせない輩ということになります。
基本的には、それ以外についてはいいのですよ^^
>>222 コテがあるからこそ、もし議論の相手の投稿内容に変化があったり、
当人の理解に改善が起こった場合にも、それ(相手の心境の変化)について知ることができるのですよ。
しかし、“名無し”ではただの別人扱いとなってしまうというのが基本なのでは?
>>236-237 この2chで十分、あたな方には豆腐をぶつけられたり、馬にも蹴られてきた、
と思っていますよ。まっ、おかげさまで随分と慣れましたわ。
免疫がつくね。ワクチン要らずですw
ただ慣れてない人が見たら驚くかもしれませんね。
この否定派たちの醜態的なお下品ぶりにはwww
239 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2009/12/28(月) 00:44:48 ID:LICeBE8i
>>147 不説さんの外道に対する見解と姿勢には私も同意します。
基本的な見方として、この私には仏教だけが唯一(の真理)であり、
それ以外をすべてゴールに達しないダメなもの。もしくは邪教的に扱うといった姿勢はありません。
もちろん、神智学だけが唯一という見解でもありません。
すべてはゴールに至るレベルと方法論、アプローチなどの種々の違いなのであり、
そして、本来の教えがどの程度まで純粋に継続されているか、
といった歪曲の度合いなどによるものです(時代の変色から免れた宗教は皆無です。伝統仏教とて同様)。
一つだけでは、万人に実践することはできない。
各個人に適した様々なものがあって然りなのです。
しかし、あるものは最速でゴールに至るが、これを実践できる者はごく僅かに限られる場合があり、
多くの者にとって容易で可能だがゴールには時間を要するものなど。
様々・・・です。
そして、ゴータマの視点から外れてるものはすべて外道であって、
それは何教だから〜ということではなく、本質から如何に外れてるかどうか?なのです。
これは自称仏教徒であれ同じこと。
240 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2009/12/28(月) 00:46:32 ID:LICeBE8i
>>149 >もし、宝珠愚者さんが、「輪廻転生に対するこれこれの考えをもって自分こそが正しく仏教徒である」
>「輪廻転生に対するこれこれの考えをもって彼等は正しく仏教徒であると言えない」と、
>結局、派閥所属意識に基いた己の仏教徒としての立場を他に認めさせること、
>自己弁護することを目的としているのであれば、結局は同じことになります。
私は全面的に絶対に正しいなどとは主張しません。
ただ、参考にして貰えればいいのです。
尚、私は伝統仏教に完全に合致した見解ではないから〜
といった部分において劣勢側にあるものとは思ってません。
そういう意味では劣らずとして自負します。
241 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2009/12/28(月) 00:49:25 ID:LICeBE8i
>>144 >今問題になっているのは、「物事の流転変滅」ではなく、「人が死んで転生する」と言う意味の「輪廻」です。
>一番最初のスレで真向から否定された、
>『インドにおける「輪廻」は、「物事の流転変滅」と「人が死んで転生する」の両方の意味を含んでいる。
>「物事の流転変滅」が存在することが否定できないから、「輪廻」はある。
>よって、「人が死んで転生する事」もあるんだ』
>という論理を蒸し返すんですか?
だから、ゴータマは自らの直知体験によって人間の生まれ変わっている実態について透過したのです。
それが仏教という教えになったと。この実態については、科学的な検証が始まったところだといってるのです。
これは始まったばかりであり、証明されたなどとはいってない。
>それに対する対処法の一つが、仏教です。
>どこにも矛盾は生じて居ないと思いますが?
世俗のいう幸福なるものを求めるところに「苦」が生じるという視点が仏教だからです。
この視点は解脱者でなければでては来ないものでしょう。
>>158(参照)
>>191 10さんのしてることはサンジャヤと同じ。
無意味な言い掛かりばかりですよw
あなた・・友達いないでしょう?(笑)
返答のしようがない(苦笑)
242 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2009/12/28(月) 00:53:46 ID:LICeBE8i
>>163 >帝釈天の場合は過去世も語られてますね。杓子定規もだめでしょう。
正確には、
人間はそれ以下の下等生命には決して生まれ変わらない、と私はいってるのです。
神々というは人間以上の存在であり、元々は人間であった場合も多いものです。
従って、こういうケースは私の主張の対象外なのです。
>ギーターのアルジュナが結局はクシャトリアの法にのっとり人殺しを行うのと同じものと思われます。
ギーターの戦争肯定(殺人)は義務的行為というカルマヨーガを理解するための方便的な逸話です。
>生態系をになう動物・植物にも彼らなりの法があり、メカニズムとして機能しているのでありましょう。
その通りです。彼らは人間とは異なる法とシステムとで機能しており、
彼らなりの「生と死」の輪廻を繰り返します(人間とは違う営みとして)。
243 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2009/12/28(月) 00:54:49 ID:LICeBE8i
>>165 >人間が人間にしか輪廻転生しないとすると、古典的な問題が現れます。
>総人口の増えた分の人々の前世はいったいなんだったのか?
転生外にある魂のほうがもっと膨大だからです。
仏教(のテキストや教え)によっては、これを知ることはできません。
>他の生き物でもいいなら、来世に蜘蛛になってしまってもいずれまた
>人間に生まれ変わることができます。
在り得ません。蜘蛛に善悪を認識できないのならば、
人間として生れ変われる蜘蛛と人間に成れない蜘蛛との差異が生じない。
ハテ?蜘蛛は如何にして善悪を知り、それを学べますか?
そもそも蜘蛛にとっての善とは何か??
人間外の下位の生命体は、
善悪の概念を認識できるものとして生存しているわけではない、
ということを理解できないのであれば終っています。
ライオンが(草食)動物を食らうことは善か?悪か?
>>173 人間の場合と一緒にしないように!
>>238-243 この一群のレスの中身が支離滅裂だという自覚がないようだな・・・w
ノシ
245 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2009/12/28(月) 01:08:30 ID:LICeBE8i
>>140 >だから、釈迦仏教では、なにがなんでも、大死一番、先ず最初に悟ってしまうことが出発点だ。
>長年修業したお駄賃が『悟り』なのではない。
勘違いしやすいから〜悟りではなくて“解脱”ね!
その解脱の境地というものは、何生涯も掛けてようやく到達できる究極なのです。
文献なりを読んでればそれで得られるかのような、そんな知的理解のことなどではないから。
一体、どこから、「先ず最初に悟ってしまうこと」などという表現が出てくるのか?
笑止千万w
>>141 >ダイナミックに流動変転する多因多果の広大な縁起ネットワークに、
>因果の特定などできようがない。その現象に実体などありようがない。
その流転変滅して止まない無常の実態というのが、
人間の生まれ変わりを繰り返す姿なのです。
そこには実体はない、というのが仏教の視点。
あなたは誤解も甚だしいw
>>164 >これは、散々、縁起馬鹿氏とやりあった。その結果は、
>彼が「無我との整合性のとれた論理の提示」ができなかったことは知ってるね?
はい、見てましたよw
あの場合、別に縁起氏は間違ってるという見方は私にはありませんが、
しかし、納得させ得るだけの説明としては、やはり足りないでしょうね・・・。
確かに、そこに伝統解釈の限界性が示されているのだと私は思う。
かといって、あなたが正しいわけじゃないですから、勘違いしないように。
それどころか完璧に間違ってます(あなたの方が)w
246 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2009/12/28(月) 01:09:44 ID:LICeBE8i
>すなわち、輪廻業報思想の論拠を仏説に求めようとするならば、必ず、
>「無我」との抵触が起こり、論理矛盾に陥る。この二律背反を解消した
>ものは今まで皆無。それとも、無我を捨て、輪廻をとるか?
>あるいは、お前のように仏説を捻じ曲げて、「仏教はアートマンを
>認めている」と主張するか?
矛盾というよりは、誤解されているのですよ。
これを解決するのは私の主張以外には在り得ないものと自負します。
私の論であれば矛盾は生じない。
違います。
「仏教はアートマンを認めている」のではなく、正しくは「否定などしていない」というものであり、
仏教が認めるものとは、真実の自己としてのアートマンを求めよ!という姿勢にあるということ。
ただ、それがバラモンの説くアートマン概念とは完全に一致したものではないということです。
あなた方じゃ〜理解できないようですね(まっ、理解出来てりゃ〜最初から問題はないw)。
>>174 >ジャイナ教には釈迦仏教を釈迦仏教たら占めている『縁起の思想』はない。
>ブッダ没後〜スコラ部派までを原始仏教というなら、
>原始仏教は釈迦仏教とジャイナ教の混雑させられたいわば雑種雑交宗教だ。
ジャイナ教では、物質は諸元素としては常住不滅であると見なすようだから、
これは現代物理科学とも、そしてある意味では神智学とも相通じるものです。
ただ仏教では、これらは縁起によるものだと説いたのだということ。
これらは理解できない者にだけ矛盾が生じるのです。
これらを単純に実在論として切り捨てることなく、
理解できる者にとっては何ら矛盾ではありません。
_, ,_
( ゚∀゚) <真冬だというのに、お花畑満開かwww
//\ ̄ ̄酒\
// ※.\___ \
\\※ ※ ※ ※ ※ ヽ
\`ー────── ヽ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
248 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2009/12/28(月) 01:12:30 ID:LICeBE8i
>宝珠も外教の輪廻転生主義者としてマハーカッサバ教に乗っかって利用しているだけだ。
要するに、
マハーカッサパは外道出身だから(バラモン教の輪廻思想を引きずって導入した)〜
という意味合いでしか理由としては私には受け取れないのですが??
>>56-58(参照)
しかし、第一結集時でカッサパの独断と偏見によって
本来は無かった輪廻転生思想が教義として導入されたなどという発想は到底、在り得ないものでしょう。
もし、そんなことが起これば他の比丘らからは総スカンを食らってカッサパは締め出されてしまうでしょう。
偽教義が導入されるとしたら、実際に経典が文字として編纂成立する時点しかない・・・。
ではその時、どうやってデタラメ教義を導入するの?
そんなインチキ経典が出来上がっても誰にも認められない筈でしょうが?
>>176 >⇒「生まれによって賤しい人となるのではない。生まれによってバラモンとなるのではない。
> 行為によって賤しい人ともなり、行為によってバラモンともなる。」(スッタニパータ136)
この言葉というのは、業による人の生まれの違いを否定する意ではありませんから。
はーい、ザンネン賞です!
>あなたは、よほど自分の生まれや状況に対する恨みがあるように見受けられる。
人は自分の生まれの環境については自己選択できないという事実がある。
これが過去世からの業によって決定するというのが仏教の基本的な理解です。
この縁起は過去世の業による結果なのです。
249 :
神も仏も名無しさん:2009/12/28(月) 01:17:56 ID:Hkgt5Uwy
>>245 >かといって、あなたが正しいわけじゃないですから、勘違いしないように。
それどころか完璧に間違ってます(あなたの方が)w
はいはい、だからね、具体的に「俺のどこが間違っているのか」
あげられるわけ? やってみ。
縁起馬鹿と俺の論争の内容は把握してるね? どこが論点だったのかも。
さあ、やってもらおうか。
逃げるなよ。
250 :
神も仏も名無しさん:2009/12/28(月) 01:23:01 ID:Hkgt5Uwy
>>246 >違います。
「仏教はアートマンを認めている」のではなく、正しくは「否定などしていない」というものであり、・・・
アホが。お前のその見解は、「アートマンスレ」で「仏教徒によって」
徹底的に論破されただろ? 特にその論証を主に行ったのが、縁起馬鹿だったのを
もう忘れたのか? お前、記憶力あるの?
251 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2009/12/28(月) 01:23:32 ID:LICeBE8i
>>177 >そもそも業(カルマ)の思想はバラモン教のイデオローグである
>ヤーニュジャヴァルキアのアイデア創作であって、
正しいんだからいいじゃ〜ん!
>しかし転生論には二大欠陥があった。ひとつは善悪果報の担い手は何か、
>ふたつは転生論じたいには救いのメカニズムが内在していないことである。
ちがうちがう!(縁起氏口調w)
自己の意志による行為としての結果が善悪の分かれ道であり、その結果を自らが受けるのです。
逆です。輪廻転生は救いのメカニズムですよ。その誤解を何とかして下さいな。
では、あなたにお聞きしますが・・・。
*生れても程なく死去する人の場合には、
一体、いつ解脱するための修行のチャンスが得られるのかな?
彼はいつ修行できるのかを回答して下さい!
否定派はこれまで誰も満足な返答ができないのですが?
>>248 > しかし、第一結集時でカッサパの独断と偏見によって
> 本来は無かった輪廻転生思想が教義として導入されたなどという発想は到底、在り得ないものでしょう。
> もし、そんなことが起これば他の比丘らからは総スカンを食らってカッサパは締め出されてしまうでしょう。
お前も、在家と同じで、
「残った歴史が正しい」「勝てば官軍だから、官軍の言い分が正しい」と単純に考えるタイプだろ。
お粗末だなw
律の解釈による分裂を把握してないのか?
ダイバダッタの逸話を、どう受け止め、どう解釈してるんだ?
「大天の五事」「(南伝於ける)十事」、これらは教義のことでなく世俗的実際の生活の仕方に関わるから、
分裂やその力学的位相は、結集とは関係ないとでもいうのか?w
ワシだって自分が、広く深く、徹底して把握してるとは思わないが、
お前や在家は、あまりにもお粗末過ぎるわw
仏教という言葉を使うに百億年早いわ!ボケがw
>>250 GJ!! (ゝ_ )b
>>251 >*生れても程なく死去する人の場合には、
>体、いつ解脱するための修行のチャンスが得られるのかな?
>彼はいつ修行できるのかを回答して下さい!
>否定派はこれまで誰も満足な返答ができないのですが?
はっきり言うわ。 (てか、何度も述べてる筈だが・・)
その場合チャンスは無い。
だから、(輪廻を前提とした場合(、でも、そうでなくともw))「人身受け難し」なんだよ!
「人として生を受け」「分別つき」『仏法と出会い』『理解し』た時に門が開かれる。
(【その門をくぐるかどうかは、当人任せ】だ。)
お前らは、この冷徹さに耐えられないから、転生を夢想するんだよ。
そんな生温い仏教なら、ワシは、とうの昔に離れてたよ。
いいか、もう一度言う。
究極はダニヤの章だ。
ただ、ダニヤを愚者としてはいない。
【お釈迦さんは、違う(≒逆の)ベクトルを選択している】ということだ。
解らんか?
254 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2009/12/28(月) 01:41:15 ID:LICeBE8i
>>249 >はいはい、だからね、具体的に「俺のどこが間違っているのか」
>あげられるわけ? やってみ。
難しい話じゃないのですよ。
あなたのいう、「アートマンがなければ輪廻転生が成立しない」という主張が間違いだとはいってない。
ゴータマはアートマンはないなどとは説いてないのです。
業力(業作用)による転生を縁起として説明することも別に間違いじゃない。
過去の「個」が未来の「個」を特定して情報を継承することの説明になってないというあなたの批判は優れた視点です。
これに対する縁起氏の説明は伝統解釈に沿ったものであり、そこに限界性が見られたわけです。
あなたのいけないのは結論が間違ったところ。「だから、転生はない」とね。
そうではなくて、単に伝統解釈の説明の限界性があるだけです。
>>250 >徹底的に論破されただろ? 特にその論証を主に行ったのが、縁起馬鹿だったのを
>もう忘れたのか? お前、記憶力あるの?
論破などされた覚えはない。
私はそんな伝統解釈など最初から認めてないから。
自分らの理解不足と誤解をこの私のせいにしないように!
仏典中で結局は、
「アートマンが説かれた」(バラモン思想の肯定として)という事実は確認できなかった、
というだけのこと。
これは、私も最初から説かれているなどとはいってない。
なのに馬鹿みたいに、
私が提供する文献学の資料が「アートマンが説かれた」部分の証拠提示だと勝手に見なして、
それが無かったものとして無価値扱いする愚か者たちにはホトホト疲れ果てる。
勝手にしてなさい!ということなのですw
256 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2009/12/28(月) 01:49:40 ID:LICeBE8i
>>253 >はっきり言うわ。 (てか、何度も述べてる筈だが・・)
>その場合チャンスは無い。
>お前らは、この冷徹さに耐えられないから、転生を夢想するんだよ。
ホーウ!
万人が解脱に至る平等の可能性を否定すると。
このゴータマの姿勢を(呆れ果てたw)。
結局、答えられないから逃げですね!
では、ある人間にはそのチャンスはあり、ある人間には最初からチャンスがない。
これを規定する原因は何か?その縁起とやらは何か?
またセブンの好きな「偶然」という言葉で逃げるのですか?
偶然で逃げるのが仏教哲理なのですか?
そんなことを大学でも学んだと?
大学で仏教をそんな具合に生徒たちに教えてるのかどうか?
問い合わせますよ??w
>>256 問い合わせてみろやw
いいか。
再掲する。
《価値があるのではない。事象のみがある。》んだよ。
258 :
神も仏も名無しさん:2009/12/28(月) 01:59:12 ID:Hkgt5Uwy
>>254 しかし、お前はホントにアホだね。小学生並みの理解力か?
いいか?
仏教の解釈はどれも「アートマンなど認めてない」わけ。
だから、お前が自己の輪廻転生の論拠を「仏教」に求めるわけには
いかないの。いいね? お前の主張というのは
「釈迦がアートマンはない(少なくとも死後において)」とした
仏典の記述がないことから、『釈迦は実はアートマンを認めていた』
とする、『お前の推測』だけなの。いいか? お前の『そうあって欲しい
とする推測』だけ。
『ないと言ってない』ことが『あることにはならない』と何度、指摘され
てもわからんみたいだね、お前の頭では。
わかった? お前の主張する『アートマン前提の輪廻転生論』の論拠を
「仏説」に求めるわけにはいかないんだよ。
だから、お前も『仏説によらない輪廻転生』の論拠の提示を10氏に
約したんだろ?
早く、それをあげろと何度言えばわかる?
仏説、云々など神智学徒のお前から、聞きたい奴などいないわ。
259 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2009/12/28(月) 02:17:10 ID:LICeBE8i
>>258 >『ないと言ってない』ことが『あることにはならない』と何度、指摘され
>てもわからんみたいだね、お前の頭では。
だから、書かれてなくても「ゴータマさん(の教え)を理解しようよ!」と呼びかけるのw
ニルヴァーナを自覚しているのは誰なのか?消滅(断滅)じゃーなのだから。
それは解脱した「我」であり、五蘊の囚われから解放された「我」です。
このことが無我説の誤解なのですよ。
>わかった?
>お前の主張する『アートマン前提の輪廻転生論』の論拠を
>「仏説」に求めるわけにはいかないんだよ。
認めます。
探したけど書かれてないw
>仏説、云々など神智学徒のお前から、聞きたい奴などいないわ。
否定できないwww
>早く、それをあげろと何度言えばわかる?
取り掛かりますが、早くは無理です m(__)m
*一つ言うと・・・。
私はあなたについての評価はプラスに上がりました。
真理を目指す姿勢としては誠実のようです^^
260 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2009/12/28(月) 02:18:36 ID:LICeBE8i
訂正
×「消滅(断滅)じゃーなのだから。」
○「消滅(断滅)じゃーないのだから。」
261 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2009/12/28(月) 02:31:14 ID:LICeBE8i
>>257 そもそも仏教哲理の中に「偶然」などという概念があるの?
パーリ語でなんていうの?縁起思想の意味ないじゃん(涙)
我が国における仏教学の権威的な大学で、
万人非成仏論を説き、その可能性の資格の有無は全くの偶然による
などという見解が正しい仏教思想などと・・・。
おたくの生徒OBがいってるけどと。
これはおたくの学校が教えたものですか?と。
ホント電話(通報汁)するかぁwww
262 :
神も仏も名無しさん:2009/12/28(月) 02:51:38 ID:Hkgt5Uwy
もう一度、まとめておこう。
転生業報思想と無常、無我の概念は二律背反で、これを無矛盾に整合性
をつけた者は、今まで存在しない。(多くのものがこの命題に挑戦したが
成功したものがいないのは周知のとおり)
しかし、転生業報思想を肯定する論拠としてアートマンを認めるか?
まさか「仏教徒」でこれを支持するものはいないだろう。
すなわち、「仏教の範疇」で転生業報を語るのであれば、「整合性のと
れた解説」は放棄し、あくまで「信仰に委ねる」しかないのである。
これはこれでいいだろう。ただし、「個人の信仰の範疇」であればの
話だが。そのフレームを超えて「転生業報は仏教徒以外の全ての人間に
も起こる普遍的現象」であると主張し、仏教徒以外の者に干渉するので
あれば、当然、無矛盾の論証を要求されることを認識しておく必要がある。
以上のように「転生業報を『主張』するもの」が、その論拠を仏教に求め
ようとするのであれば、まず、「無常、無我」との論理矛盾を解消する
ことが前提となる。ここを無視し「ただ仏典にそのような記述がある」
から、という理由だけで無批判に容認してしまうのは、あまりにもおそまつ
すぎるだろう。
勿論、「転生業報の論拠」を仏教ではなく、他のものに求めることは可能
である。この場合には「無常、無我」との整合性も、何ら問題となることは
なく、アートマンを設定することも自由だ。その祭に求められるのは、
無矛盾の論証だけである。
いいか?宝珠。お前が10氏に約したのは、ここだよな?
お前の転生の論拠というのは「釈迦がアートマンを否定した事実はない。
だから、釈迦は(アートマンを設定した)輪廻転生論者だったに違いない。」
これだけか? お前の主張の論拠って、これしかないのか?
263 :
神も仏も名無しさん:2009/12/28(月) 03:35:25 ID:Hkgt5Uwy
仏教の範疇で転生業報を語る多くの仏教徒が、この「無常、無我」との論理
矛盾を避けて通る。「そこは言語表記による解説は不可能である。縁起による
ものであり、悟ればわかる。」 と言う輪廻肯定論者もいるが、そのレベルの
話をするのであれば、少なくとも「世俗」に干渉するべきではなかろう?
「自分らだけの真実」として、固く口を閉ざすべきだ。
この「無常、無我」が、仏教の根幹思想ということに異論を唱える仏教徒は
いないだろう? 然るに、何故、これと相反する「転生業報思想」を支持
する仏教徒が多くいるのか、以前から不思議だったのだが。
「そこはよくわかんないけど、とにかく、そう書いてある仏典があるから
そうなんだろう。」って、思考停止してしまってるのか?
(勘違いするものがいると、まずいので断っておくが、俺は仏教徒でもないし
釈迦自身が輪廻転生を説いたか否か?ということには、さほど関心はない。
まあ、無常、無我を説いた釈迦が、輪廻転生を積極的に説いたとは、とても
考えられんがね。やはり無記。実際のところは、釈迦自身はその手の話題に
触れて論争が起きることを嫌い避けていたのではないかと考える。勿論
アートマン設定の輪廻転生論など論外だろう。釈迦の視点は、あくまでも
現実に今ここにある苦の除去、これが主眼だったのでは?
まあ、仏教徒では無いものの推測であるが。)
264 :
り:2009/12/28(月) 08:20:03 ID:IIYl2CDr
>>262 そもそも無我と輪廻に矛盾をかんじないんですが。
265 :
神も仏も名無しさん:2009/12/28(月) 09:49:25 ID:GqfsKwT9
>>262 業法思想では「個」→「個」への対応関係が前提となっている。
即ち、業の作り手とその業の引き受け手だ。
無我によって「個」すなわち「我」を否定してしまうと、
業論自体が根底から崩壊してしまい、成立しないのだよ。
266 :
神も仏も名無しさん:2009/12/28(月) 10:54:04 ID:Hkgt5Uwy
267 :
神も仏も名無しさん:2009/12/28(月) 11:31:31 ID:Hkgt5Uwy
俺はね、出家による根本解決を指向するのもまた、よしだと思う。
仏教がその道を提示し、それに「信」をおき、自己の人生をそれに
かけるのも、一つの選択肢として十分、尊重されるべきだと考える。
(ここが隠居と違うところだ。隠居は宗教の負の部分を忌避するあまり、
全ての宗教を廃棄せよと主張するがな。)
ただしだ、 いいかい?宗教者諸氏。
あなた達が「何を信じ、どのような思想を持とうとも構わないが、その
信仰をもって、一般人(仏教でいうなら凡夫か?)に干渉するなよ。」
あくまでも「自分個人の信仰の範疇」にとどめ、間違っても、自己の
勝手な思想によって、他人の境遇を規定するような馬鹿なまねは、
止めなさいよといってるわけだ。
業報思想を主張するのであれば、きちんとそれが真実であることを論証
した上で語りなさいよ。 と言ってるわけだ。
それもできずに、単なる脳内妄想だけで、「あなたが今ある現状は、過去世
において、なんたらかんたら・・・」 などと勝手に認識されたんでは
たまったもんじゃないわけ。
わかったかい?、肯定論者諸君。
転生業報思想を「信じる」のは、いいだろう。
ただし、それを主張あるいは公言するのであれば、きちんとそれが
真実であることを示した上でやってくれ。
>>242 >正確には、
>人間はそれ以下の下等生命には決して生まれ変わらない、と私はいってるのです。
梵天などの記述をそのまま受け取るのが子供じみた誤りという主張は
仏典的、仏教的には不適当と私はいってるのです。
>ギーターの戦争肯定(殺人)は義務的行為というカルマヨーガを理解するための方便的な逸話です。
まず本文には、事実ではない例え話という含みはありません。
また、ヒンドゥーのダルマ観でいえば、あの状況でも「義務」を果たすことが求められます。
そして、大戦争を描く叙事詩マハーバーラタに組み込まれています。
ISCKONをはじめとするヒンドゥー信仰者は、これらを歴史的事実とみなします。
キリスト教徒がイエスを事実としても例え話は事実としないように、
ギーターも例え話として説かれ、その旨が明記されていたならそのように扱われていたはずです。
>>264 >無我と輪廻に矛盾をかんじない
「矛盾を感じない」程度での根拠なら、何でも信じられます。
どうぞ業報輪廻転生の信仰を信者仲間だけに限定してお持ちください。
いわしの頭を拝まなかったから転生する、というのも矛盾はありません。
無我だから、そもそも転生自体がありえない、というのも矛盾がありません。
>仏教(のテキストや教え)によっては、これを知ることはできません。
仏教外の情報によってよいならかなり思い思いに論を展開できますね。
>在り得ません。蜘蛛に善悪を認識できないのならば、
>人間として生れ変われる蜘蛛と人間に成れない蜘蛛との差異が生じない。
例えば、これを一種の刑期とする方法もあります。
ここでギーターで説かれるクリャトリアのダルマを思い起こしましょう。
それを種族レベルで展開してみましょう。同じ人間でも違うのに、
生物間ではもっと違うと考えるのは別に不自然ではないでしょう。
例えばそれは多くの子孫を残すことであるかもしれません。
>人間外の下位の生命体は、
>善悪の概念を認識できるものとして生存しているわけではない、
人間以外の生物の善悪・基準がなぜ人間風でなければならないのでしょう。
/ __`ヾ),_
/〃 (⌒゛`ヾv"ヽミ、
i / /´ _ニ=-=ニ .i l|
| 彳 〃_. _ヾ!/ おいらは天皇や
| _ !" ´゚`冫く´゚`l
(^ゝ " ,r_、_.)、 | 神であるおいらも輪廻転生するのかえ?
ヽ_j 、 /,.ー=-、i リ
__/\_ "ヽ ^ )ソ__ やっぱりおいらは天照大神の輪廻転生姿かえ?
|ヽ. | |` ー--ィ´i |
| > |、/□、/| < |
/ __`ヾ),_
/〃 (⌒゛`ヾv"ヽミ、
i / /´ _ニ=-=ニ .i l|
| 彳 〃_. _ヾ!/ おいらは天皇や
| _ !" ´゚`冫く´゚`l
(^ゝ " ,r_、_.)、 | 神であるおいらも輪廻転生するのかえ?
ヽ_j 、 /,.ー=-、i リ
__/\_ "ヽ ^ )ソ__ わたしは、貝になりたい
|ヽ. | |` ー--ィ´i |
| > |、/□、/| < |
273 :
前世は一在家:2009/12/28(月) 14:22:47 ID:aOYC2gUY
>>235 >そこは、「普通に十無記と言われる」内容だ。
>【これ(十無記或いは十四無記)について如来が明確に回答している
>『原始仏典』があるなら】
>是非紹介していただきたい。
死後の世界や生まれ変わりを質問した修行途上者には
釈尊は「黙して語りません」と無記を通しますが、
ご自身では結構説かれておりますが。
スッタニパータには死後の世界、地獄界が結構詳しく説かれております。
長部経典の「等誦経」では舎利佛が釈尊が説かれた生まれ変わり時の
四つの入胎方法について表明し、釈尊もその通りと保証されてます。
もしかしたら、片山先生と中村先生とでは訳・解釈が異なるのであれば、
あり得るかも知れません。
274 :
176(1):2009/12/28(月) 14:47:30 ID:CBJdlwZx
>>248 宝珠
>>あなたは、よほど自分の生まれや状況に対する恨みがあるように見受けられる。
>人は自分の生まれの環境については自己選択できないという事実がある。
>これが過去世からの業によって決定するというのが仏教の基本的な理解です。
>この縁起は過去世の業による結果なのです。
これが宝珠の本音だねw
自己の現況への恨みツラミという我執が支離滅裂な詭弁・強弁の動機だ。
自己の過去世とやらを妄想して当り散らし、弾劾してるんだw
そういう妄想状態をブッダは“苦しみ”といわれた。
お気の毒に。
だけど、もうこんな戯論の相手をしているヒマはない。
マハーカッサバ教(溶暗苦行頭陀では解脱は不可能というのがブッダの中道の確信)ではダメだよ。
275 :
176(2):2009/12/28(月) 14:56:16 ID:CBJdlwZx
>>248 宝珠
>*生れても程なく死去する人の場合には、
>一体、いつ解脱するための修行のチャンスが得られるのかな?
業報輪廻転生肯定を前提とした愚問。
⇒『縁起現象そのものは無意味・無価値・無実体であって、
人間が我執分別で勝手に評価・喜怒哀楽しているに過ぎない。
ブッダは、人間の勝手な善悪・優劣評価などに意味はないといっているのだ。
ブッダは、道徳とか倫理とかの「塵を離れ」て、ただ「縁起」にのみ生きよといっているのである。』
縁起に生きるとは、自己=他己(不一不二)を自覚して
・自己の行為→他己への縁起⇒「諸悪莫作・衆善奉行・自浄其意・是諸仏教」
・劫初より造りいとなむ殿堂に、われも黄金の釘一つうつ(与謝野晶子)
なにゆえ,反仏教態度である自己のことばかり愚慮する狭い了見にとどまり、
自己=他己(不一不二)に到達しない?
大死一番、ここから時空際断の彼岸へ 飛ぶ!しかないのだよ。(色即是空:坐水月道場)
修行もなにも、それが仏教の『なにがなんでも、先ず悟る!』の極意だよ。
じつは本当の仏教はここから始まる。(空即是色:修空華万行)
では、アディオス!!
部分訂正
△ マハーカッサバ教(溶暗苦行頭陀では解脱は不可能というのがブッダの中道の確信)
〇 マハーカッサバ教(溶暗苦行頭陀では“苦しみ”(上記)からの解脱は不可能というのがブッダの中道の確信)
277 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2009/12/28(月) 18:18:24 ID:LICeBE8i
>>274 >これが宝珠の本音だねw
>自己の現況への恨みツラミという我執が支離滅裂な詭弁・強弁の動機だ。
>自己の過去世とやらを妄想して当り散らし、弾劾してるんだw
当り散らすってねぇ・・・あのですね!
仏教では自己の苦境(与えられた環境や条件)を他人さまのせいなどにはしないのです。
セブンのように、偶然などといういい訳で「縁起」(起こるべくして起こり、消えるべくして消える必然性)に
矛盾する思想などは説かないのです。
まっ、ご勝手にどうぞ!
あっ、でも・・あなたのに対する私の印象は大きく好評価になりました。
何故なら、否定する根拠を仏教的な側面の中から一応、説いてるからね。
一つの論としては成り立ってるように見えるから。
しかし他の人たちは、ただ信じられないから証拠見せろ!
としかいってないように思うので。
278 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2009/12/28(月) 18:19:37 ID:LICeBE8i
>>268 文字通りに解するだけの原理主義には興味ないです。
どうぞお好きにして下さい。私は何も人様の信仰を奪うつもりではありませんから。
>>270 >仏教外の情報によってよいならかなり思い思いに論を展開できますね。
仏典というのはすべてが書いてある魔法の箱ではない。
書かれてない事柄との対比や関係性については自分で判断するのですよ(ある意味で矛盾なしに)。
ただ、それができない人もいるということ。
>人間以外の生物の善悪・基準がなぜ人間風でなければならないのでしょう。
善悪という概念そのものが人間によってのみ生じるからです。
私は相手を何としてでも変えようとは思ってないので議論する気はないです。
まっ、自分で勉強して下さい。
279 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2009/12/28(月) 18:23:37 ID:LICeBE8i
ところで空が飛べる人はどこにいったのかな?
議論は無価値などと豪語した絶対神とやらはどうしたか??
やってくれるならば、私も大歓迎です!是非、動画で公開して欲しいね。
或いは本人しだいでは、マスコミに大々的に宣伝してあげてるいいんだけどw
280 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2009/12/28(月) 18:33:32 ID:LICeBE8i
訂正:
×「宣伝してあげてるいいんだけどw」
○「宣伝してあげてもいいんだけどw」
>>278 >文字通りに解するだけの原理主義には興味ないです。
アレンジ的解釈であることはお認めになられるのですね。
元より原理主義とかそういう話ではありません。そもそもサンジャヤが「いま起こっていること」を
千里眼で実況している、という形式であり、書き手、伝承側も、ガチの事実・真実として
扱っている、というだけの話です。
>仏典というのはすべてが書いてある魔法の箱ではない。
>書かれてない事柄との対比や関係性については自分で判断するのですよ(ある意味で矛盾なしに)。
これを元にオリジナル思想を紡いでいるだけなら問題はありません。
しかしそれを逆輸入すれば送りつけた対象を歪曲することにもつながります。
あくまで仏陀・仏教への考察とするなら気をつけるべきところではあります。
>善悪という概念そのものが人間によってのみ生じるからです。
「概念」としては転生先がどうなるか、という(世界を貫く法則としての)基準とは別個に発生しうるということですね。
282 :
神も仏も名無しさん:2009/12/28(月) 19:46:28 ID:Zv9CbahL
これは重要なことですが、仏教でもヒンドゥーでも業報輪廻転生の、業報の部分が
人間の都合や考えによって(または「拠って」)成立しているとは見なされません。
社会上の効用としては悪行の抑制や善行の推奨として機能していますし、
この二つ(人間的善悪と死後の転生先の基準)はおおむね一致しています。しかし
あくまで神が定めたものであったり、世界をつらぬく法として存在しているものです。
人間の営みが反映して転生先の基準が規定されていると解するなら、
それは業報を人為的なアイデアと見なすことになります。
283 :
前世は一在家:2009/12/28(月) 19:50:26 ID:aOYC2gUY
「輪廻」と「空」を無矛盾で説明するのは無理だと思います。
理由は前提となる「因果の法」と「縁起の法」とが龍樹によって
異なる扱いをされているかと考えます。
「八不」の証明にて「時間」と「運動」を否定しますと「因果の法」
が成立しなくなるようですが、
「八不」の証明自体が机上の否定の論理以上でも以下でもなく、
現象世界、リアル世界での証明ではないようです。
「八不の証明」に破邪の論理を適用しますと、「机上で空を論じた」
ことになりますので、「因果の法」から「時間」と「運動」を否定する
ことはできなかったことになります。
そして「輪廻の法」は「因果の法」を前提にしております。
現代科学でも光の速度を利用しますし、速度は「運動量」を「時間」で
割って計ります。
以上、横レスです。
284 :
神も仏も名無しさん:2009/12/28(月) 20:41:24 ID:Zv9CbahL
ラーマクリシュナは各宗教の神秘体験をし、万教帰一的教えを説きました。
最近復刊された「インドの光」によると、カーリー女神やムハンマドとの
出会いをしたそうです。が、この立場は各宗教との齟齬を引き起こします。
例えばムハンマドだと、コーランでは真の宗教はイスラムのみと書いてあります。
彼はキリストの姿も幻視し「人類の贖罪のために自ら血を出して苦悩したキリストだ!」と
感嘆しましたが、これも食い違ってしまいます。
「国と、時代と、容物に応じて、神様はいろ宗教をお作りになるということだ」
という相対的発想を各宗教の開祖たちも共有していたと見るのは無理があるでしょう。
ですが、ラーマクリシュナは本当は万教帰一を説いていなかったのでは、と言う人はいません。
読み手にとって矛盾することが、必ずしも説いた本人にとっても矛盾することと重なるわけではない、
ということが了承されているためと思われます。では、なぜ釈迦に対してはそうならない人がいるのか……
釈迦にある「合理的」「論理的」なイメージがそうさせているのではないか?と私は考えています。
285 :
前世は一在家:2009/12/28(月) 21:04:23 ID:O9C3s59Z
>>284 >例えばムハンマドだと、コーランでは真の宗教はイスラムのみと
>書いてあります。
コーランではユダヤ教もキリスト教もアラーが出された教えだとして
おりますが、ただムハンマドが最後の預言者ということでしょう。
>「国と、時代と、容物に応じて、神様はいろ宗教をお作りになるということだ」
>という相対的発想を各宗教の開祖たちも共有していたと見るのは無理があるでしょう。
神様の方便にて「この教えが最高だ」とか言って、各宗教の開祖たちを
励ましたと伺っております。
286 :
神も仏も名無しさん:2009/12/28(月) 21:19:28 ID:Zv9CbahL
この場合ラーマクリシュナを間違っているとしないために
>>285のような「歴史解釈」が重ねられています。
これが釈迦の場合だと、経典や伝統の成り立ちに裏事情や陰謀を挿入する、という形をとるわけです。
>>279 イエスや釈迦の周囲の人々は仏縁と言われる力でも
働いているのでしょう。
多くの証しを行ったイエスでさえ、地元の宣教のさいに
人々の不信仰を嘆き証しを行わなかったらしいですから
全ての人に開かれてるわけではないのだと思います。
>>223 >出典が原始仏典にあることと、現代の特撮本にあることとを貴兄は同一視しておりますね。
なんで同一視してはいけないのかを説明してくださいよw
どっちも「正しいという明確な根拠」が無い事では一緒です。
「仏典を根拠にするのなら、その仏典の内容が絶対的に正しい事を先に証明してくれ」と何度も言ってますよね?w
>>227 結局あなたの主張は、
「私は仏典が真実だと信じている。だから、その内容も正しいんだ!」
と言う事でしょ?w
そして、個人が信仰するだけなら、私はそれでも構いませんと、何度も言ってますよね?
ですが、「輪廻が普遍的真実だ」と、御自分の信仰を他人に押し付けるなら、根拠を示してくれといってるんです。
仏典を根拠にするなら、その仏典の内容が普遍的真実である事を先に証明してください。
根拠を示せないなら、「私の主張は、仏教徒限定のものであり、仏教徒以外にとっては単なる妄想です。」と明言して、スレを移住してください。
【仏教徒限定】仏陀は輪廻を説いた【否定無用】
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/psy/1260529269/
>>238 >ただ慣れてない人が見たら驚くかもしれませんね。
>この否定派たちの醜態的なお下品ぶりにはwww
パソコンの画面じゃなくて、鏡でも見ているんですか?
>>241 まず、人の主張はよく読みましょうよ。全然質問と回答がかみ合ってませんよw
そして、自分の主張を繰り返し叫ぶだけで、都合の悪い質問を無視するのは、幼稚すぎです。
>だから、ゴータマは自らの直知体験によって人間の生まれ変わっている実態について透過したのです。
>それが仏教という教えになったと。この実態については、科学的な検証が始まったところだといってるのです。
>これは始まったばかりであり、証明されたなどとはいってない。
つまり、簡単に言うと、「証拠はまったく無く、根拠は私の妄想です」と言う事ですね?w
>>どこにも矛盾は生じて居ないと思いますが?
>世俗のいう幸福なるものを求めるところに「苦」が生じるという視点が仏教だからです。
>この視点は解脱者でなければでては来ないものでしょう。
え〜と、私の頭が悪い性ですかね?話がさっぱりかみ合ってないと思うんですが?
「世俗の幸福を求める事が苦の原因である」と言う、その辺のおばちゃんでも知ってる事を、
「解脱者じゃないと悟れない」と規定するのも理解できないし、
それを理由にして、「ゴータマが輪廻を説かなかったという根拠には成り得ない。 」という結論に至るのかがさっぱり分かりませんw
>>158を読んでも、何を言いたいのかがさっぱりです。
それから、「なぜ僧侶が世俗の幸福を追い求める必要があるのか?」(
>>144)と言う質問にさっさと答えてくださいよw
>>241 >10さんのしてることはサンジャヤと同じ。
以前、サンジャヤと立場が明確に異なると記述した記憶があるんですがね?
どこが同じなのかを明確に指摘してください。
>無意味な言い掛かりばかりですよw
……は?
例えば、「お前は史上最大の極悪人だ!バカアホ間抜けでミジンコにも劣る知能しかないから自覚が無いんだ!」と言われて、
「そう主張する根拠はなんなんですか?」という質問が、「無意味な言いがかり」ですか?w
じゃあ、とりあえず、貴方を「アリンコ脳みそ野郎」と呼ぶことにしてよろしいですか?
「なんでそう呼ぶんだ?」ですって? そんな「無意味な言いがかり」に答える義務はありませんねw
>あなた・・友達いないでしょう?(笑)
残念ながら、チャーチルの友達より沢山居ますよw
そしてまた対論者の人格攻撃をすれば、自分の主張が正しくなるという、幼稚な発想ですか?w
>>242 だ〜か〜ら〜、
なんで、「蜘蛛に生まれ変わる」のが方便で、「輪廻自体」は方便ではない真実であると、判断するんですか?w (
>>191)
そして、何度も何度も何度も言ってますが
「長文書く暇があったら、さっさと回答してください。」
これだけ暇人なら、書けるでしょ?
そして、この回答は、貴方の全ての主張の大前提となっているので、
回答を済ましてから出ないと、主張が全て崩壊すると何度指摘したら分かるんですか?
>>243 >仏教(のテキストや教え)によっては、これを知ることはできません。
都合のいいときだけ引用する為の文献ですものね、「貴方にとっての仏典」はw
>人間外の下位の生命体は、
>善悪の概念を認識できるものとして生存しているわけではない、
>ということを理解できないのであれば終っています。
貴方の主張は、「善悪を認識できない存在には転生できない」という事ですよね?
では、善悪の概念を認識できない幼児や、知的障害者には、転生できないんですか?w
>ライオンが(草食)動物を食らうことは善か?悪か?
殺されそうになったときに、相手を殺す事は善か?悪か?
無数の矛盾が吹き出てきますよw
>>246 >矛盾というよりは、誤解されているのですよ。
>これを解決するのは私の主張以外には在り得ないものと自負します。
>私の論であれば矛盾は生じない。
だから、それをさっさと示してくださいと何度言えば……。
「在る!在る!」と叫んで、実際にはまったく提示できていないという事は、
「ウルトラマンが居る証拠は在る!だからウルトラマンは実在するんだ!
証拠の提示には時間がかかるから、三ヶ月待て!
それまでの間、ウルトラマンが居る事は明白だという前提で話をさせろ!」
と言ってるのと同じだという自覚は……まったく無いんでしょうねw
>「仏教はアートマンを認めている」のではなく、正しくは「否定などしていない」というものであり、
だから、何度も何度も指摘しているように、「否定しない事」と、「肯定する事」はまったくの別問題ですよね?
「宇宙人の存在は否定されない」から、「宇宙人は存在する」と言い出すんですか?w
「肯定している」というのならば、明確な根拠をお示し下さい。
>>248 >もし、そんなことが起これば他の比丘らからは総スカンを食らってカッサパは締め出されてしまうでしょう。
また、「賛成者が沢山居たから正しいんだ」理論ですか?w 一体何度指摘したら……
『中世ヨーロッパでは、天動説を信じる人が大多数でしたが、昔は太陽が地球の周りを回っていたんですか?』
>>251 >正しいんだからいいじゃ〜ん!
「正しい」のなら、パクリでも何でも結構ですが、
そう言い切るなら、先に「正しい」事を示してくれと何度言えば……
>ちがうちがう!(縁起氏口調w)
>自己の意志による行為としての結果が善悪の分かれ道であり、その結果を自らが受けるのです。
>逆です。輪廻転生は救いのメカニズムですよ。その誤解を何とかして下さいな。
とりあえず日本語を読めるようになりましょうよw
>>117で言ってることは、
『ヤーニュジャヴァルキア以前の「輪廻」は、「救いのメカニズムが内在していない」。
ヤーニュジャヴァルキア以降の「輪廻」は、「アートマン」思想を持ち込む事で、
「自己の意志による行為としての結果が善悪の分かれ道であり、その結果を自らが受ける」という、
「救いのメカニズム」を組み込む事に成功した』
と言うことでしょ?w
主張の内容はともかく、少なくとも相手の意見は正確に読むようにしましょうよw
>*生れても程なく死去する人の場合には、
>一体、いつ解脱するための修行のチャンスが得られるのかな?
>彼はいつ修行できるのかを回答して下さい!
>否定派はこれまで誰も満足な返答ができないのですが?
ではまず、「なんで、解脱する為の修行をする必要があるのか?」を先に回答してくださいw
そもそも解脱する為の修行をする必要がないなら、
「生れても程なく死去する人がいつ修行できるのか」なんて考える必要はまったくありませんw
そして次に、「なんで、『全ての人に平等な修行のチャンスが無くてはならない』と考える必要があるのか?」に回答してください。
彼が修行できなかったとして、それの何が問題なんですか?
>>254 また、「否定されて無いから、肯定できるんだ!」ですか・・・・・・
いい加減幼稚な主張の繰り返しは止めませんか?
せめて、同じ主張をするなら、反論に再反論してからにしてくれませんか?
>>278 >善悪という概念そのものが人間によってのみ生じるからです。
善悪の判断が個人によって生み出されるとすると、
「これ以上悪業を重ねさせないように、周囲の人間を皆殺しにしてやった。自分は善い事をしている!」
と考えた連続殺人者は、「善」を行った事になり、「解脱」しちゃうんですか?w
あるいは、個人の認識ではなく、世間の大多数の人間が判断するとしたら、
第二次世界大戦中のドイツにおいて、ヒトラーは「民族純化の為にゴミを取り除いた究極の善人」ですか?w
303 :
神も仏も名無しさん:2009/12/28(月) 23:17:55 ID:5B1TPA0a
>>267 それが絶対にできなくなるのが、宗教というものだよw。
304 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2009/12/28(月) 23:48:14 ID:LICeBE8i
>>292 >それから、「なぜ僧侶が世俗の幸福を追い求める必要があるのか?」(
>>144)
>と言う質問にさっさと答えてくださいよw
まず、質問が意味不明です。
それはどこの何の僧侶です???誰?
305 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2009/12/28(月) 23:50:42 ID:LICeBE8i
>>267 >間違っても、自己の勝手な思想によって、
>他人の境遇を規定するような馬鹿なまねは、止めなさいよといってるわけだ。
疲れる・・。
仏教徒だけ転生するなんていう思想が仏教であるわけがないでしょう。
これは仏教に限らず、どんな宗教でも「人間とは」というテーマで語っているのです。
私は、自分が理解できないのをゴータマのせいにするな!といってるのです。
そして、理解できない者はそれでもいいの。強制してるわけじゃないのだから〜。
>>304 この質問は、
>ならば何故、世俗の幸福を放棄する方向性が仏教理想なのかを説明して下さいよ。
>もしも人の人生が本当にただの1回限りであるならば、
>無病息災での繁栄が人の人生での理想生活の筈です。
>しかし、仏教が最も理想とする生活とは世俗生活の放棄なのです。
>“この矛盾”を解決しない限りは、ゴータマが輪廻を説かなかったという根拠には成り得ない。
という、貴方の発言(
>>137)がありましたが、
これは、「仏教は世俗の幸福を求めるべきだ」という前提から出た主張ですよね?
ならば、「なぜ僧侶が世俗の幸福を追い求める必要があるのか?」という質問は当然のことだと思いますが?
もっと分かり易く言えば、「貴方の発言は、前提から間違ってるんじゃないの?」という事ですよw
そして毎度の如く、都合の悪い(答えられない)質問を無視して、
どうでもいい部分に突っ込んで、全体に反論したつもりですか?w
>>305 何も理解できていないのは貴方だけですよw
「輪廻は全ての人間に通用する理論だ」と信仰するのは、たしかに貴方の自由です。
ですが、公の場で、「輪廻は普遍的真理だ」と発言し、「他人の境遇を規定する」ならば、
根拠を示してくださいといってるんです。
>>293でも指摘しましたが、
「宝珠愚者の脳みそはアリンコレベルだ」と私が心の中で信じるのは私の勝手ですよね?
ですが、例えば公の場で「宝珠愚者の脳みそはアリンコより小さい!」と発言したとしましょう。
この時、宝珠愚者さんの脳のMRI画像を提示して、アリンコより脳みそが小さい事を提示できれば、単に事実を述べているだけです。
ですが、そのような証拠の提示せずに発言をしたのならば、発言者の妄想に基づく、差別的誹謗中傷の発言である事になりますよね?
ですから「そのような主張をする根拠はなんなんだ?」と聞いて、根拠がないのなら、発言者はアリンコ発言を取り消すのが当然です。
コレに対して貴方は、「私が宝珠愚者の脳みそはアリンコレベルだと信じているんだから、宝珠愚者はアリンコ脳みそだ」と喚き続けているわけです。
しかも、「お前が宝珠愚者の脳みそがアリンコより小さいと、理解できずに認めないのは、
お前のが頭が悪いからだ。俺が根拠を提示できないからじゃない」と、言い張っているわけです。
おまけに、「宝珠愚者の脳みそがアリンコレベルだという事が理解できないならそれでもいい。
別に理解を強制しているわけじゃないのだから。
よって、俺は根拠を提示することなく、宝珠愚者の脳みそはアリンコレベルだといい続ける。
信じるのは、俺の勝手だろ?」と言っているんですよ?
以後、根拠も無く、宝珠愚者さんの事を「アリンコ脳みそ」さんと呼ぶことにしても構わないんですか?
308 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2009/12/29(火) 01:08:44 ID:+GsQvrsU
>>306 はいはい^^(爆)
何故か?逆になってるね・・(ヤレヤレ)。
「世俗の幸福を放棄する方向性が仏教理想」だと私は述べてるのですよ。
これならば、この質問は不要なのかな?w
>そして毎度の如く、都合の悪い(答えられない)質問を無視して、
>どうでもいい部分に突っ込んで、全体に反論したつもりですか?w
そうwww
あとは、10さんに対しては例の課題に答えるために執筆に向かうことで集約したいと思うのです。
どうか許して。。。
309 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2009/12/29(火) 01:16:00 ID:+GsQvrsU
>>307 はいはい。
「アリンコ脳みそ」でOKですよ^^
根拠?いらんいらん。
本人が「正しいなと」認めるのだから、それで正解でイイです。
すみませんが・・・
これほど、返答意欲を喪失してしまう相手というのは私も初めてのことなのでね、ごめん。
いや、アリンコ脳みそのことじゃなくね。
310 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2009/12/29(火) 01:28:03 ID:+GsQvrsU
>>284>>286 あなたとは議論する意欲は(私には)ありません。
好きにすることです。
惜しい・・・。
『日本ヴェーダーンタ協会』の書物をもっと読むか、
ラマナ・マハリシ関係を推奨します。特に『南インドの瞑想』ですね。
そしてできれば、『あるヨギの自叙伝』を。
(もし、読まれてれば失礼!!)
311 :
神も仏も名無しさん:2009/12/29(火) 01:54:33 ID:Q1EsA2yf
>>307 まず、10氏に代弁、乙。
そして、
>>309 宝珠よ。
>本人が「正しいなと」認めるのだから、それで正解でイイです。
これは、「自らが何の根拠もなく、『自分がそう信じるから』という
理由だけで、他者に対してこれからも、差別発言を繰り返す。」
という意思表示、および宣言と受け取っていいわけだな?
>>308 >「世俗の幸福を放棄する方向性が仏教理想」だと私は述べてるのですよ。
ああ、ナルホド。誤読しました。
この点に関しては謝罪します。
改めて
>>137に関してコメントすると、
人の人生が1回限りであろうと輪廻しようと、「世俗の人間」にとっては、無病息災での繁栄が人の人生での理想生活です。
ですが、「出家」は、世俗の幸福を放棄する方向性を取ると言うだけの話ですよ。
全然「矛盾」など無いし、「ゴータマが輪廻を説いたかどうか」なんて議論に、まったく関係ないですね。
で、なんで輪廻を前提すると、「無病息災での繁栄が人の人生での理想生活」ではなくなるんですか?w
>>308 >>そして毎度の如く、都合の悪い(答えられない)質問を無視して、
>>どうでもいい部分に突っ込んで、全体に反論したつもりですか?w
>そうwww
( ゜д゜) ポカーン
(つд⊂)ゴシゴシ
_, ._
(;゜ Д゜) ……真性のアホ?
ハッ!呆然としてツイ本当の事を口走ってしまいました。
世の中には、本当のことであっても、言っていいことと悪いことがありますからね。
失礼致しました。
>>309 >はいはい。
>「アリンコ脳みそ」でOKですよ^^
>根拠?いらんいらん。
>本人が「正しいなと」認めるのだから、それで正解でイイです。
(つд⊂)ゴシゴシ
ポポポポポ( ゚д゚)゚д゚)゚д゚)゚д゚)゚д゚)ポカーン…
じゃあ、
「宝珠愚者は、最終学歴幼稚園中退で、ミジンコにも劣る知性の持ち主だ」とか、
「宝珠愚者は、快楽殺人者で、職業的泥棒で、変態性欲の塊で、天性の嘘吐きで、重度のアル中野郎だ」とか、
根拠もなく発言しても、それを貴方はお認めになるんですね?
貴方を、「オカルトマニアで、仏教の事を全く知らないのに適当な妄想を垂れ流す、アリンコ脳みそ野郎。」と呼んでも良いんですか?
貴方の発言を全て「知的障害が生み出した妄想だ!」と決め付けてよろしいんですね?
……う〜む、罵り慣れていないんで、汚い差別表現が思いつきませんw
誰か宝珠愚者さんに、根も葉もない根拠に基づく、最低な呼び名を命名して差し上げてくださいw
それを私は「信じて」以降その名前で宝珠愚者さんを呼ぶことにしますよ。
315 :
神も仏も名無しさん:2009/12/29(火) 02:56:51 ID:p7bE/aLR
>>310 ラーマクリシュナ本人にとっても矛盾している、と言っているわけではないのでお間違いなく。
宗教家、神秘家としての資質を否定しているわけでもありません。これは釈迦についてもですが。
彼の発想はヴェーダの時代より世界創造にも複数の見方を認めるインド的価値観の所産と言えるでしょう。
>(もし、読まれてれば失礼!!)
私はクルアーンに加え、ブハーリーのハディースも読んでイスラム教とのすり合わせも無理だと確信しました。
あなたも図書館で取り寄せて、ぜひ読んでみてください。ムスリム協会からサヒーフ・ムスリムの訳も出てますが
これは読んでません。英語でよければネット上に複数のハディース集がそろってます。
316 :
神も仏も名無しさん:2009/12/29(火) 03:36:42 ID:p7bE/aLR
さて、業報というものが何かと考えるとき、
>>282、つまり
業報の仕組と善悪の関係(の成り立ち)はスルーできないものと思案されます。
人間にとっての善悪がまずあって、業報の基準になっているのか?
もしそうならそれは人間側のアイデアの反映です。「人為→真理の位置を占める」という構造です。
人間にとっての善悪があり、その時点で既に業報の基準が存在し、例えばそれを知った聖者が
人々に明かし、善行を薦め、悪行を戒める助けにした。「真理→それに人間が従う」という構造です。
仏教やヒンドゥーの立場は後者の発想です。というか後者に属さない発想の宗教伝統ってあるのでしょうか?
後者のような在り様の業報は、真理法則として存在し、人間が何を望んでも水の沸点や光の速度といった物理法則が
不変であるように、人間の望みによって変わったり、元からそうだったことになる、ということはありません。
仮にその動機が純粋で、ある文化、ある価値観から見れば妥当なものであったとしても……
世界の法則としての業報基準がある人や価値観から見れば、過剰であったり不適合であったとしても……
そもそも、最初から人間の意図で生まれたわけではないのですから。
故に、ある業報観への異議申し立ての理由に(「思想的な弊害」を説くならともかく)道徳観や価値観を持ち出すのはナンセンスです。
317 :
前世は一在家:2009/12/29(火) 08:21:05 ID:SdOVEg3M
>>289 10氏
>「仏典を根拠にするのなら、その仏典の内容が絶対的に正しい事を
>先に証明してくれ」と何度も言ってますよね?w
「聖書を根拠にするなら、その内容が絶対的に正しいことを先に
証明してくれ」という主旨を貴兄は主張しておられます。
現代のネット板と昔の大勢を集めての辻説法とは似たようなものでしょうが、
貴兄は証明できないことは大勢の前で話すな、つまり全ての宗教者や思想家
の演説を禁じると主張しておりますが、そのような権限はございますか。
かの天才哲学者の龍樹でさえ、「縁起」をリアル世界では証明できずに
机上(言語論理世界)で背理法的な証明ができただけではないでしょうか。
くれぐれも「証明してくれ」輪廻に陥らないように。
>>317 オカルト在家
・おまえは、マヒカリがオカルト&カルトでないことを「証明してくれ」
・ここが仏教中心スレである以上、戯論でない検証性(カーラーマ・スッタ)を要求されて当然。
転生主義宝珠やオカルト在家、スコラ部派原始経典には非検証性文言があふれている。
・>『リアル世界』ってなんなの?
319 :
神も仏も名無しさん:2009/12/29(火) 09:28:28 ID:IqynGPCX
>>317 >そのような権限はございますか。
すべての現代人には、その権限がある。証明できないことを口から出任せに
言い出せば、人間社会はたちまち崩壊することは、ちょっと考えれば判ること。
「証明できない架空の神」などを信じたために、殆ど毎週のように殺し合いを
続ける中東の惨状を見よ。
竜樹の「相互依存性・関係性」の大原理の発見は、現実界の冷厳な観察に基づく
もの。「去る者」は、「去る」という同一の行為を同時に行うことができない
のは、完全に証明可能。机上の理論ではない。
「証明できないもの」が存在すると信じ込ませる宗教のマインドコントロールは、
「不法行為」「犯罪」として、既に司法によって禁止されている。
人間は「証明出来るもの」即ち「現実界」に100%依存しない限り、一瞬も
生存できない。君は、何の為に義務教育を受けたのかね。
320 :
神も仏も名無しさん:2009/12/29(火) 10:53:47 ID:Q1EsA2yf
>>317 しかし、お前は真正のクソ野朗だね。宝珠と全く同じだ。
>貴兄は証明できないことは大勢の前で話すな、つまり全ての宗教者や思想家
の演説を禁じると主張しておりますが、そのような権限はございますか。
なんだ?これは。
発想がカルト信者そのもの。お前の所属する「真光」が、どんなものかよくわかるわ。
いいか?
信仰の自由とは、あくまでも「内心の自由」に留まる。
それを公の場で論じ、主張するのであれば、当然、他者への配慮が求められる。
「宗教なんだから、何を言っても良い」なんてことには、ならんわ。
お前ら「真光」集団は、『自分が正しいと思いさえすれば、何を言っても良い』
と、このように教えられているわけか? まさにカルトそのものだな。
そのような独善的スタンスが、数多くのトラブルを引き起こし、批判の
対象になってることくらい、わからんのか?
まあ、それが理解できないほどアホだから、下らんカルトに嵌まるのだろうが、
せめて「一般常識」が身についてから、書き込みせえ。
321 :
苦:2009/12/29(火) 11:25:50 ID:M5Tr0jXE
もし人生賭けても諸々無くってもさ。
「あ〜ちくしょう!騙されたぜ!」って笑って死ねば個人的には良い様な気がする。人に説法するつもりなら別かしらんけど。
俺は純粋仏教じゃないけど、後悔込みのつもりで修行してる。
超能力のつもりは無いけど身についたっぽい能力で人に影響与えつつ普通に会社仕事しながら日々生活してる。
修行してる時間を資格試験の勉強にでも回せば収入も増えるし幸福の観点で言うならそっちの方が幸せじゃない?
終わりがあるし。
証明証明ってそれだって一種の盲信だと思うけどな。森羅万象、起こる事象事象を証明して人に示してみなよ。
証明主義だって一種の電波と変わらんように思うけどなぁ
さて、自分とこには気功技法があってさ
一応、師の門下の一人が卒論で気功の実証やって、壁の一点の温度変化って形で実験したけど
何分かの間に
門下生は2℃師は6℃温度変化させたよ。
だからって輪廻まで信じる材料かって言えば否だし。
仏教が絶対かは知らんよ。
この世の理法の中であり得ることはあり得るし、あり得ないことはあり得ないでしょ。
物理学であり得ない運動と結果は日常にゴロゴロあるって理系の友人に聞いたことがあるし。
普通の理系の友人ね。
少なくとも現時点で物理学が森羅万象を貫く理じゃないらしい。
仏教はどうだか知らんけど。
自分の師は輪廻云々より座れの人よ。
宗教より技術や境を優先させとるし。
個人特定されたくないから詳しくは書かない。
酔狂な人間は何所にでもいるから。
インチキでも意味がなくても良いよ。
じゃあ、書くなとか言われそうだけど<笑>
まあ盲信やら狂信やら、笑いたければ笑え。馬鹿にされようが、義務教育受けてないと言われようが
好きに生きるし、最低限の道徳に沿って能力も使う
これが俺の人生さ
意味の無い主張?で御免なさい。だ
322 :
神も仏も名無しさん:2009/12/29(火) 11:39:07 ID:Q1EsA2yf
>>321 >意味の無い主張? うん、まあ、そのとおりだ。
あなたが、「何を信じ」「どのような人生を選択しようと」基本的に
自由だね。ただし、その「信仰」で他人に干渉しなければの話だが。
まあ、自分の「信仰告白」を誰かに聞いてもらいたかったのだろうが、
それには、それにふさわしいスレに行ってやったほうが良いとおもうよ。
323 :
前世は一在家:2009/12/29(火) 11:57:52 ID:K75fbEuG
>>319 >竜樹の「相互依存性・関係性」の大原理の発見は、現実界の冷厳な観察に基づく
>もの。「去る者」は、「去る」という同一の行為を同時に行うことができない
>のは、完全に証明可能。机上の理論ではない。
「去る者」は、「去る」という同一の行為を同時に行うことができない、だから
「運動」は無いというのが現実界(リアル世界)だというのは貴兄らの「信仰」
表明ではないでしょうか?
それを公の場で出張しておられるかと存じます。
100人の一般の人に龍樹の「不去」の証明法を説明して、「どうだ、運動はないだろ?」
と説かれて下さい。
もし3割の衆生が理解してくれれば、大乗の可能性が十分あるかと思料します。
もし1割の衆生が理解してくれれば、大乗の可能性が僅かにあるかと思料します。
もし1割も満たない場合は、「不去」の証明法を前提にした「空」の証明は無かった
ことになります。
>>317 >「聖書を根拠にするなら、その内容が絶対的に正しいことを先に
> 証明してくれ」という主旨を貴兄は主張しておられます。
その通り。ウルトラマン大百科を根拠に、ウルトラマンが実在すると主張するなら、
ウルトラマン大百科の内容が、正しい事を証明してくれといってるんです。
>貴兄は証明できないことは大勢の前で話すな、つまり全ての宗教者や思想家
>の演説を禁じると主張しておりますが、そのような権限はございますか。
あります。
適当にググったので、こちらを御覧下さい
ttp://www.geocities.co.jp/WallStreet-Bull/1503/sinkyou.html 「信教の自由」とは、「自分が内心で信仰する自由」です。
決して、「自分の妄想を他人に押し付ける自由」ではありません。
さらに、信教の自由よりも上位の制約があります。
すなわち、「公共の安全、公の秩序、公衆の健康若しくは道徳又は他の者の基本的な権利及び自由を
保護するために必要な」(国際人権規約第18条)制約には従わなければならない、ということです。
簡単に言えば、まさしく「証明できないことは大勢の前で話すな」と言う事ですよ。
証明できない教義を元に公衆の面前で自分の妄想を垂れ流す事は、明らかに公の秩序を害し、
他の者の基本的な権利を侵害しています。
>>321 >じゃあ、書くなとか言われそうだけど<笑>
その通り。「分かってるなら書くなw」
何度も言ってますが、内心で信仰なさるだけなら、どうぞご自由になさってください。
ですが、公の場で発言をするなら、せめて根拠を明確にして下さい。
ご自分の信仰告白がなさりたいだけなら、スレを移住してください。
【仏教徒限定】仏陀は輪廻を説いた【否定無用】
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/psy/1260529269/ >証明証明ってそれだって一種の盲信だと思うけどな。
( ゜д゜) ポカーン ……
「証明」と、「盲信」の定義から勉強しなおしたらいかがですか?
「現時点での物理学は究極の真理だ」と私が主張するなら、それは確かに「盲信」ですが、
そんなことは一言も言ってないですよ?w
>>323 横スレだし、議論の内容はめんどくさいのでコメントしませんが、少なくともIqynGPCXは、証明しようと議論してるでしょ?
(IqynGPCX氏の内容に関しては、チョイと賛同できないですが、まあそこまで議論の範囲を広げるつもりはありませんw)
根拠を聞かれて、一応、論理を展開し、反論には再反論してるわけです。
これは、「信仰の押し付け」ではなく、「信仰内容についての議論」です。
そして、私があなた方に求めているのもコレです。
根拠も明確な理論も無く、ただ単に「輪廻は有る」と主張するのは、議論ではなく、信仰の押し付けだと言ってるんです。
>もし1割も満たない場合は、「不去」の証明法を前提にした「空」の証明は無かったことになります。
理解する人の数と、証明の真偽はまったく関係ありませんね。
例えば、フェルマーの最終定理の証明の全体を理解している人は、現時点でも少数ですが、
その証明が「無かった」事にはなりませんよね?
あなたも、「賛成者が沢山居たら正しいんだ」理論ですか?w
『中世ヨーロッパでは、天動説を信じる人が大多数でしたが、昔は太陽が地球の周りを回っていたんですか?』
327 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2009/12/29(火) 13:48:33 ID:+GsQvrsU
>>321 とても面白いお話に感謝です!!
こういう実体験に基く談は楽しく、そして価値あるメッセージを含みます。
このスレには「気」すらも知らない認めない唯物論者が巣食うっており、
ひたすら「証明しろ!」と吠えてるのです。
「証明してから、初めて在るものとして語れ!!」とね。
私からはまた、このような投稿を歓迎します。
どうぞ、何も知らないこれらのコチコチさんたちに、
実際上の体験(出来事)について教えてあげて下さいませ。
ていうか・・・これらの人々は気にせずに^^
見ている人は(他に)ちゃんと見ていると思うので。
328 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2009/12/29(火) 14:11:27 ID:+GsQvrsU
ここに巣食う否定論者たちは、
自分らの無知無理解を棚上げしておきながら、相手のせいする輩ばかり。
まさに自業自得を知らない業報輪廻の否定論者です。
何故
重力が働いているのか
素粒子レベルではわかっていないから
逆に人が空飛ぶの見ても
トリックなのか、どうなのか
科学的な根拠を凡夫は示せないから
否定論者が仮に不可知なこと信じるようになっても
今度は他の否定論者が叩くだけのことで
不可知なことは、何でもそうだよ。
そのように
見た、見ない、信じる、信じないに終始することになる。
330 :
セブン:2009/12/29(火) 14:26:49 ID:ecfhO+XH
>>328 無知無理解は君だよ。
それに私は、一度たりとも相手のせいにしたことはない。
馬鹿にすんな。糞野郎が・・・。
前世を覚えてるとか
超能力とかは
才能みたいなもんだから
全ての人に証明しろとは
才能を分け与えろと言ってるのに等しい。
生まれつきの金持ちに貧乏人が金を分け与えるのだって
目に見える物質的なことでも難しいのだからね。
健康を分け与えろなんて言われても、仮に出来ても
誰でも嫌だと思う。
そのように人の運命には逆らえないように出来てるんだな。
332 :
神も仏も名無しさん:2009/12/29(火) 14:42:15 ID:3ftPjSwb
>>323 竜樹は、「運動はない」などとは、どこにも言っていない。現に、「去る」と
いう運動を認めているではないか。「去る」という「同一の運動」が「同時には」
出来ないと言っているのだよ。「去る」という運動は、「去らない」という
状態との「相互依存(縁起)」としてでなければ成立し得ないということ。
毎回、「誤解」を書き込むのはいい加減で止めてくれ。
>宝珠愚者氏へ
「肉体の生まれ変わり」や「来世の実在」を認めるのは、「究極の唯物論」では
ないのかね。唯物論者でも、それほど唯物的にはなりえないよw。
333 :
神も仏も名無しさん:2009/12/29(火) 14:54:47 ID:874q5M9V
助け舟でさえあれば飛びついてしまう……
なぜ実体験と分かるのです?
334 :
前世は一在家:2009/12/29(火) 15:45:38 ID:SdOVEg3M
>>332 >竜樹は、「運動はない」などとは、どこにも言っていない。現に、「去る」と
>いう運動を認めているではないか。
龍樹は「運動」を認めている。そして多分、「時間」も認めている。
貴兄がそう表明いただければ十分です。
以前に中観派の方で「龍樹は現実世界での運動と時間を否定したのではない」と
表明された方もおられましたので、大乗の方々の中にも同じ見解の方がおられる
ということを認識して安心しました。
運動と時間を含む「因果の法」は否定されていないという意味です。
335 :
神も仏も名無しさん:2009/12/29(火) 15:56:22 ID:3ftPjSwb
>>334 「時間」とは何か?結局は、天体を含む具象物の「変化」のこと。
その「変化」を認識しうるのは、刹那における人間の生命である。
その意味では「継続的な時間」が「存在する」のではない。
「因果」とは「因」と「果」という「実体間」の関係。その「因」と
「果」自体が、相互依存性・関係性による「無自性(空)」であれば、
「因果の関係」も無自性・空である。従って、実体ではない。因果の
関係は、「実体関係」であり、竜樹の「空」の対極にあるもの。
竜樹は、釈迦の「これがあるから、あれがある」や「中道」の「実体性」
を、見事に批判している。釈迦の論理では、空は成立しないのである。
336 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2009/12/29(火) 16:18:29 ID:+GsQvrsU
>>330 >それに私は、一度たりとも相手のせいにしたことはない。
そう、セブンは生まれの環境のせいにする・・・。
私がいうのは、自己に起因を求めない限りは
他人様のせいにするのも環境にせいにするのも同じことという意味ですよ。
それとコレ!
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/psy/1257855450/718 涅槃についての解説としてはほぼ完璧だろうと評価します。
だふん、これさえあれば他の仏教辞典も不要でしょう。
それでも所詮は、仏教解説などというのはこの程度であり、結局は何のことかの具体性がない。
仏教書(特に学術的文献の類)などは何冊、読んでも
霊的な実際の進歩には殆ど寄与しないがこの私の持論です。
ここには解説中において、自己意識の変成という視点が稀薄だからですよ。
意識の焦点が五蘊存在から離れて真実の自己(本来の自己)へと移行するプロセス。
個我から普遍な領域へと融合していくといった部分の欠如です。
物質性の諸制約からは完全解放されて自由を得る、といった視点も全く抜け落ちいている。
まっ、仏教書では無理だねぇ・・。
私もこの程度しか述べることができないけど・・w
337 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2009/12/29(火) 16:19:26 ID:+GsQvrsU
>>329 >今度は他の否定論者が叩くだけのことで
>不可知なことは、何でもそうだよ。 そのように
>見た、見ない、信じる、信じないに終始することになる。
>>331 >全ての人に証明しろとは
>才能を分け与えろと言ってるのに等しい。
ま〜そうかも知れません・・・。
>>332 「来世の実在」とはいっても縁起してる現象界における生存のこと。
インド思想的な意味としては実在ではないから、
唯物論などという言葉は該当せず。
>>333 >なぜ実体験と分かるのです?
本人が実体験したという話を歓迎するといっただけです。
邪魔だから、サンジャヤはどっかいってくれ!www
338 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2009/12/29(火) 16:23:56 ID:+GsQvrsU
>>336 :訂正
×「だふん、これさえあれば他の仏教辞典も不要でしょう。 」
○「たぶん、これさえあれば他の仏教辞典も不要でしょう。」
×「といった視点も全く抜け落ちいている。」
○「といった視点も全く抜け落ちている。」
339 :
神も仏も名無しさん:2009/12/29(火) 16:39:08 ID:3ftPjSwb
>>337 来世が空であるのなら、何故それほど執着するのかね。実在として執着
しているとしか思えないよ。唯物論者には、そんな執着は一切ない。
つまり、唯物論者のほうが、はるかに悟っているということだ。
340 :
神も仏も名無しさん:2009/12/29(火) 17:41:08 ID:BHQE1qPL
>>337 私はレオノーラ・パイパーなら認めています。
たんに軽信を戒めたまでです。
341 :
神も仏も名無しさん:2009/12/29(火) 17:54:21 ID:BHQE1qPL
仮にあるポッと出の書き込みにて、ある学者を訪問して、仏陀の直説が輪廻否定だという説が
文献学的、歴史学的に証明されつつあると返事をもらった、と「報告」したとします。
これにセブンさんや前々々々スレ10さんやヤージュニャヴァルキヤさんが
飛びついたら、あなたの目にどううつるでしょうか?
「報告」の事実関係すら怪しいのに、自論や感性に合うという動機だけで反応した、
となるわけです。
>>336 アホ丸出しのレスだな・・・w
また、一言一句指摘させるつもりかよw(もう飽き飽きだよw)
手間ばかり掛かる割に、得る所なしと・・・。
(出来の悪いのほど可愛いっていうが、ありゃホントかね?
とてもそうは思えんわなwww)
>>327 >私からはまた、このような投稿を歓迎します。
>どうぞ、何も知らないこれらのコチコチさんたちに、
>実際上の体験(出来事)について教えてあげて下さいませ。
ヽ( ̄ー ̄ )ノ
………………………………え〜と、先日のことなんですが、
思い立って、座禅を組んでみたんですよ。
その日は妙に調子がよくて、フト気が付くと、空中に浮いてて、下に体が見えるじゃないですか!
私は「おお、私も悟りの境地に一歩近づいたな!幽体離脱を身につけはじめたら、悟りまであと少しだ!」と思い、ニヤニヤし始めました。
ですが、そう邪念が沸いたとたんに、一陣の風が吹き、私は風に流されるかのように漂いはじめ、
気が付くと、別の人の家に入っていました。
ゴミ袋が堆く積まれ、カーテンを閉め切ったその部屋では、
醜い中年の男が、パソコンに向かって必死で何かを打ち込んでいました。
何か嫌な事があったのか、髪をかきむしり、フケを撒き散らしながら、
ブツブツと「唯物論者め、俺様の言う事を否定するとは、仏陀に唾するも同じだぞ!」
「俺様が信じているということは、真理であると言う事なのだ!なぜそれが理解できん!」
「なんで、俺様の言う事を信じないのだ。この愚民どもが!」とか、呟いてました。
そのうち段々興奮してきて、
「糞!糞!屁理屈を捏ねやがって!俺様が答えられない質問をするんじゃない!」と叫び、
奇声を上げたかと思うと、そのままゴミの山に倒れこみました。
よく見ると、ゴミの下に布団があったようです。
部屋の外から「どうしたのボクちゃん、大丈夫?」と言う母親らしき人物の声が聞こえましたが、
男は「うるせぇババア!氏ね!」と叫ぶと、ゴミに埋もれて寝てしまいました。
パソコンの画面を覗くと、2CHの掲示板で、心と宗教板のようです。
よく見えなかったのですが、コテハンを「・・・愚者」とかつけてるようでした。
神仏が、慢心した私に「このような愚か者にはなるなよ」とお示しになったのだと理解し、
私はその汚らわしい家を離れました。
「実体験」とやらがお好きなようなので、私の『実体験』を語らせて頂きました。
>>328 >自分らの無知無理解を棚上げしておきながら、相手のせいする輩ばかり。
( ゜д゜) ポカーン
>>305で、貴方の主張を理解できないのを、対論者のせいにしてますよね?w
むしろ、「自分らの無知無理解を棚上げしておきながら、相手のせいにする」
なんて行為を、貴方以外は誰もしていませんが?w
>>329 また、隙間の神様理論ですか?w
「現代物理で説明できない事があるから、神秘現象は存在するんだ!」と言う主張はもう聞き飽きましたよw
「物理的に人が飛ぶ」というのなら、その証拠は、非常に簡単に示せます。
グラビトンの実在証明とは、まったく関係ない話ですw
そして、不可知な事は、まさしく「知る事が可能ではない」事柄なので、
「本質的に分からない」と答えるしかないだろうと、
私はスレの一番最初から言い続けてるんですがね?w
それをあえて、あなた方が「存在する!」と断言するので、
「存在すると断言する事は、不可知ではないという主張なんだから、可知な根拠を示してください」
と言ってるんですがね?
>>331 笑い死にさせるおつもりですか?www
超能力の証明なんて簡単じゃないですかw
「空が飛べる」というのなら、飛んで見せればいいだけなんですからw
何でそれが、
「超能力とかは才能みたいなもんだから、
全ての人に証明しろとは才能を分け与えろと言ってるのに等しい。」
なんて主張になるんですか?
しかも、貴方の想像する「超能力」は、他人に見せると、お金みたいに、減るものなんですか?w
斬新なアイディアですねwww
347 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2009/12/29(火) 19:58:05 ID:+GsQvrsU
>>339 >来世が空であるのなら、何故それほど執着するのかね。
>実在として執着しているとしか思えないよ。
執着ではなく、教えの正しい理解ということ。
ただ、それだけです。
>>341 もしも、本当に信頼性の高い学説としてそんなことが起こった場合。
それが、この私から見ても認めざる得ない状況であり、説明に十分納得がいったときはどうするのか?
簡単な話ですね。
この私ならば、ゴータマを解脱者から外します。
解脱者はゴータマだけというわけではないから。
学説の信憑性を疑いますが、自ら納得できた場合にはゴータマを斬る。
それだけのこと。
>>342 >とてもそうは思えんわなwww
ごめん。出来は悪いですw
間違いないwww
>>347 > もしも、本当に信頼性の高い学説としてそんなことが起こった場合。
> それが、この私から見ても認めざる得ない状況であり、説明に十分納得がいったときはどうするのか?
> 簡単な話ですね。
> この私ならば、ゴータマを解脱者から外します。
> 解脱者はゴータマだけというわけではないから。
> 学説の信憑性を疑いますが、自ら納得できた場合にはゴータマを斬る。
> それだけのこと。
「ゴータマ」や「解脱者」の部分を別の語に換えて御覧なさいな。
他の方々も、【全く同じスタンス】だと思いますが?wwwwwwwwww
それにな、
>>341で指摘されているのは、
≪自分の見解に有利なレスが書き込まれた際に、【信憑性が怪しいのに】
(→『 >(この私から見ても)認めざる得ない状況であり、説明に十分納得がいっ 』ていない時に)、
ホイホイ飛びつく態度がどう見えるか?≫ということだ。
341さんは、貴方の321に対する反応を描写し、逆だったらどう?と問いかけたわけだ。
【(貴方にとって)或るレス(報告・学説)が認め得るものだった場合どうなのか?】なんてことは、
これっぽっちも341さんからは問われてないんだよw 解る?
よーするに、またまた御得意の話題転換なわけだ。 どこまでも姑息な奴よ・・・w
349 :
前世は一在家:2009/12/29(火) 20:56:07 ID:K75fbEuG
>>335 >「時間」とは何か?結局は、天体を含む具象物の「変化」のこと。
>その「変化」を認識しうるのは、刹那における人間の生命である。
>その意味では「継続的な時間」が「存在する」のではない。
あのー、渡り鳥も「時間」を知り、蛙も冬眠し、アリも冬に備えます。
人間の生命による認識はMUSTではないでしょう。
ゴキブリの「運動」も凄いですね。
>竜樹は、釈迦の「これがあるから、あれがある」や「中道」の「実体性」
>を、見事に批判している。釈迦の論理では、空は成立しないのである。
「釈迦の論理では、空は成立しないのである。」はそうかも知れませんね。
龍樹が得意とした「空」の論理展開は、中論に記載されているのでしょう。
そして中論では最初に「八不」の証明を行いました。
その最初の証明が「不去」ですね。「去りつつあるものは去らず」とね。
この証明方法は背理法的な破邪(否定)の論理で、有部の説いた法を否定
しただけで、それ以上でもそれ以下でもないようです。
「空」の論理の基盤が机上(言語論理世界)での証明だということは
高校生ならばこれだけ丁寧に説明すれば理解できるかと存じます。
それなのに龍樹は現象世界(リアル世界)で「空」を証明したと主張することは
龍樹教の信仰表明ならば宜しいかと存じます。
尚「八不」を是とした他の論理は素晴らしいことは私も認めておりますので
龍樹は偉大な天才哲学者だと本スレでも度々申しております。
350 :
神も仏も名無しさん:2009/12/29(火) 21:38:25 ID:ZmNc26YV
>>349 >あのー、渡り鳥も「時間」を知り、蛙も冬眠し、アリも冬に備えます。
>人間の生命による認識はMUSTではないでしょう。
>ゴキブリの「運動」も凄いですね。
私は人間だから、あくまで「人間にとっての時間」について述べている。
他の動物のことは、その動物に成り変らない限り、判る訳がなかろう。
人間が、他の動物の心理まで云々するのは、人間の思い上がりではないかね。
これは、人間が「神は愛である」などという言葉を使うのも同様。「愛」とは、
人間の感情であり、「人間にあらざる神」が人間と同様の感情を持つ、などと
いうのは、人間による勝手な神の擬人化、神の冒涜であろう。神とは、「人間
には計り知れない存在」であるはず。従って、人間が神を思考し、解釈し、語り、
崇拝するのは、むしろ神を冒涜していることになる。この意味で、神を語らない
無神論者が、神に最も近いといえよう。
人間以外の動物も、やはりその生命によって「時間」を感知しているのだろう。
死ねば腐るだけで、冬眠も、渡りも、運動もない。
>>346 超能力は他人に見せたら減りますね。
それくらいに強烈に人を引き付けるものですよ。
癌になったとして、もう一月早く教えてくれてたら
事故にあったら、それを告知しておいてくれてたら
と一目見るだけで人を何かと魅了しますね。
だから、生まれ付きの貧富や才能と同じく
誰にでも開かれていないものですね。
幸運にも釈迦の周りに生まれついた修行者には
超能力、前世、奇跡はこれらは当たり前だったと思われます。
352 :
神も仏も名無しさん:2009/12/29(火) 22:30:06 ID:ZmNc26YV
>>351 人間を初めとするすべての動物は、それぞれの種属の生存に最も適した
能力しか有しない。超能力などあるのなら、視力検査も、聴力検査も、
精神鑑定も、医学も、法律も、犯罪捜査も、犯罪防止も、いや、人間社会
の維持のための諸制度が、すべて無意味になる。超能力者による犯罪は、一体
どうやって防げばよいのかねw。
超能力、前世、奇跡などを語る教祖は、初めから、基地外か、人間にと
って有害・危険なカルトか、営利のための悪質な詐欺師と看做して、絶
対に間違いはない。
超能力者を自称したり、病気治しを売り物にしている宗教の教祖が病気
になると、真っ先に病院に駆け込み、最新医学による治療を受けている
のが実情w。知らぬは、洗脳された哀れな信者たちだけ。教祖は賢いから、
病気は宗教では治らないことを知っているからである。
真光の教祖は、自分の病気を「手かざし」で治すのかねw。
353 :
神も仏も名無しさん:2009/12/29(火) 22:51:01 ID:ZmNc26YV
宗教肯定者は、自爆テロは貧困が原因だ、などというが、今回のノースウエスト
航空でのテロ未遂も、犯人は大富豪の息子。ビン・ラディンは、勿論、億万長者
である。テロの現地で聞き込み調査を行ったジャーナリストの近著によれば、自爆
テロリストは、裕福な家庭の出身者が殆どで、しかも、キリスト教からの改宗者が
多いそうだ。原因は「宗教」であることは、あまりにも明らか。
オバマは「正義のためのテロ撲滅」など強調するが、宗教信者である彼には、
原因が宗教であることが理解出来ない。宗教自体を撲滅しない限り、イスラム
教徒をいくら殺しても、テロは増加する一方だろう。「テロの原因であ
る貧困の無くすために」、国民の血税から45億円(?)をアフガンに
拠出しようとしている、カルト信者の鳩山首相についても、同じである。
鳩山は、日本の経済だけではなく、国家自体を破壊する恐れが、極めて
大きい。
>>352 超能力と言うか、運の良し悪しの延長だと思ってください。
全てはひとつなんですよ、超能力だけに限定されない。
生きてたらあるでしょうが、理屈を超えた生まれ付きの運命が
そこまで否定することは出来ないと思いますけど
355 :
神も仏も名無しさん:2009/12/30(水) 04:19:30 ID:K2jWdf4b
>>351 >超能力は他人に見せたら減りますね。
いや〜、悪いが笑ってしまった。まさに新説だな。
このスレは時々、このような楽しい新説に出会えるから好きなんだ。
「減る」ならば、超能力は他人に見せたらダメだな。大事に保管しておかなければ。
なるほど、それで「超能力者たちは、世間に公になってこなかったわけだ。」
356 :
神も仏も名無しさん:2009/12/30(水) 08:18:32 ID:vd8F+0No
昔、拝み屋さんのおばあさんがいた。
呪文を唱え病をなをすことで人が集まっていた。
効果はあったのであろう。
しかし、数年して拝み屋さんのおばあさんはその術がまったく
なくなってしまったようでどこかに行ってしまった。
術が失われた時、拝み屋さんは浮き上がり天井に頭をぶっつけ落ちたそうだ。
噂なのか真実なのかは定かではない。
ただ、自分が術を受けたときに指先から病の元と言われる白い木の根ような
物がにょろにょろでてきた。それを丁寧に一つひとつ抜いていくのを見ていたので
おばあさんが浮き上がり落ちることはあると思っているよ。
357 :
前世は一在家:2009/12/30(水) 10:00:23 ID:h6UTyA9b
>>356 >ただ、自分が術を受けたときに指先から病の元と言われる白い木の根ような
>物がにょろにょろでてきた。それを丁寧に一つひとつ抜いていくのを見ていたので
私も指先から白い木の根のような物が出てくるのを見たことがあります。
所謂、エクトプラズムかなと思っただけであまり気に掛けませんでした。
358 :
前世は一在家:2009/12/30(水) 10:10:01 ID:h6UTyA9b
>>352 >真光の教祖は、自分の病気を「手かざし」で治すのかねw。
351は私ではないですが、八つ当たりは困りますね。
尚、真光では「病気」などはなく、一切クリーニング現象だと説かれて
おります。
皆さんは風邪を病気だと思っているかと存じます。
血管やリンパに蓄積された化学物質(食品添加物、薬品)によって、
人体に不具合が起こります。
ウィルス等による発熱を通して、蓄積物質を溶かして対外に出す
人体のクリーニング作用が風邪と呼ばれている現象だと伺っております。
地球全体も汚染されて参りますと、大きなクリーニング現象が起こります
ので、「クリーニングの法(置き手)」があるのでしょう。
ウソだと思う方は、ご自身の痰、鼻水を食したら如何でしょうか?
スレ違いですので、お後は宜しいようで。
359 :
神も仏も名無しさん:2009/12/30(水) 10:20:08 ID:K2jWdf4b
>>356 >>357 そうか、二人のは白色だったのか?
俺のは青色だった。
指先から、なんかわからないが青いものが出てきて、それが見る見るうちに
丸くなってきたんだ。
俺は恐怖のあまり、それを引きちぎって捨て去り、後ろを振り返らず
ダッシュでその場から逃げ去ろうとした。
そのとき、確かに背後から声がしたんだ。
よく聞き取れなかったが、確か・・・・・
「ぼく、ドラえ・・・・・・・」
360 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2009/12/30(水) 11:50:46 ID:VH72W0sR
>>355 >>超能力は他人に見せたら減りますね。
>いや〜、悪いが笑ってしまった。まさに新説だな。
>このスレは時々、このような楽しい新説に出会えるから好きなんだ。
あなたが無知なだけ。
コレのどこが新説なのか?
確かに、真意については定かではありませんが、
要するに、“精神的な純粋さがなければ発揮できないものだ”という意味なのでしょう。
それがTV出演だ何だと・・・見世物にしようとし始めた途端に、
きっと虚栄心や顕示欲や名声欲・・・といったバランスを欠いた意識状態を招き、
能力が発揮できなくなるというものです。
だから、悪事には使えない(ギャンブル儲けや)、という言い方もよくされる。
ハッキリいってこんな謂れ程度などは、
私ですら35年以上前からとっくに知ってること。
どこが新説なんだか?あなたは小学生か?
361 :
1/5:2009/12/30(水) 12:00:28 ID:OYBNJd10
>>259 ハァ。。。 (-д-;)
《主体が居るのではない。事象のみがある。》んだよ。
そして、事象の変遷や感受による「(心の)波」(=行・識に於ける執着(反応))が生じないのが阿羅漢だよ。
(想はわからんw 縁起氏にでも聞いてくれw)
いずれにしろ、「誰が」という問いが転倒妄想だと気付くべきだ。
当然、(勝義に於いて)【「誰が?」と問えないなら】、【「輪廻の主体が誰か?」と問うこともナンセンス】だろう?w
>>261 やってみろやw
俺も興味あるわw (既に総合大学と化している)大学がどう返答するか。
言っとくけど、(今はどうか知らんがw)駒沢は
《「山口組」という本覚思想批判》や、《水野弘元の流れを汲む片山パーリの流れ》、
《中村元の流れを汲む、穏当な(懐の巨大な、且つ近代仏教学としての)流れ(教授陣は多い)》、
《双方の影響を受けつつビビッドな発言をする流れ》、《伝統的宗学として正法眼蔵を読む流れ》、
《そうした伝統的潮流の恩恵を受けながらも、敢えて距離をとって自分のスタンスを確立しようとする流れ》、
多種多様だぞw
てか、それが、(仏教という分野に限ったとしても)『(仏教の)総合大学』たる要素だろ?w
何か一種の教義に特化していたら、それは『総合』ではないw (机も勘違いしてたようだが・・。)
それとな、(縁起馬鹿とも対立してる点だしw)何度も述べてる筈だが、
『三世に跨る輪廻及び転生の排除』は、私個人の見解だ。このことを大学で教わったわけじゃないからなw
aaa
363 :
2/5:2009/12/30(水) 12:03:44 ID:OYBNJd10
>>261 それからな、曲解も甚だしい。
>万人非成仏論を説き
ハァ?(゚д゚)
>その可能性の資格の有無は
ハァ?(゚д゚)
『可能性が無い(場合がある)』と、誰がどこで言いましたか?wwwwwwwwwwwwwwww
また、なぜ【資格】という語を挟んだのですか? 宜しければ解説願いたい。
>その可能性の有無は全くの偶然による
この『偶然』という言い方は、貴方方の【運命論的必然】という語に対抗する以上避けられない術語だ。
だから、何度か使用したのは事実だ。その最大の理由は、まさしく「運命論的必然」を嫌った場面のことであり、
≪【意味を持って】【目的を持って】【目的を目指して】【何がしかの縁は結ばれてゆく】という、
目的論的因果(或いは縁起)≫を避けたいからだ。
特に、君らの転生理由はここに由来しているので、アンチとして使ってしまう。
「偶然」という言い方が良くないということは解る。 が、
《「必然」とは「事象の連鎖としての必然」》であり、
《業報という枠での「必然」とは、「或る文脈における価値判断を通過させた上での必然」》である
という限定を超えて『目的論的必然』を言い出すから、困ってしまうw
364 :
3/5:2009/12/30(水) 12:04:35 ID:OYBNJd10
>>261 また、≪「可能性の有無が偶然による」≫などと言った憶えも無い。
可能性は常に例外なく開かれている。(悉皆(悉有)仏性を首肯するなら尚更なw)
その可能性が花開くかどうかが縁によるだけだ。(梵天勧請の依願理由はここに依拠すると言ってもいいw)
大事故に巻き込まれることを、“可能性の保護が足りない不注意”だったと言うつもりは更々無いが、
近い要素・ベクトルを有してはいる。自堕落な生活・不摂生をすることは、可能性が蔑ろにされ、大切にされていないことになる。
しかし、避け得ない縁もまたあるわけだ。
阪神淡路の震災で亡くなった人々は、皆例外なく過去世で悪業を積んだ者達なのか?
(ジャータカ的にはそうなるだろうが・・・。或いは、釈迦族(国)の滅亡もこの系譜と言えるかもしれない。
仏典中にそれを示唆する「記述」があることは認める。問題はその読み方(及び原典批判的視線)となる。)
この時、『必ず再チャレンジできなければならない!』という価値観がおかしい、と言っているのです。
取り返しの付かない事象が存在することが、なぜ受け入れられないのか?(特に生死を挟んだ場面で・・。)
Aさんが(Bさんを殺し)殺人を犯す。この業がAさんに必ず果を結ぶ、ここまではいいでしょう。
が、『ここに於いてもまた、Aさんに“再チャレンジ”はありません』。
「懺悔」と「改心」と「善業の積載或いは追加」があるだけです。
(→たとえ来世であってもねw 来世であっても、いつであっても、
【Bさんが《生き返って》(或いは《Bさんとして》再生して)】【同じ事象が再現されることはない】。)
同様に、生後すぐ亡くなって、仏法を耳にすることもなく、行ずることもなく生を終えた赤ちゃんにも、
可能性はあったでしょう。 単に果を結ばなかっただけです。
来世があったとしても、その可能性が果を結ぶかはわかりません。もしかしたら大悪党になって、
無間地獄へ落ちるかもしれませんw
けど、可能性はいつでもある。 可能性ってそういもんだろ?
365 :
4/5:2009/12/30(水) 12:10:59 ID:OYBNJd10
>>261 また、根本的に勘違いしているようだが、
≪人間にとって、『仏道に出会うことが必然(であり【目的)である】』わけではない!≫
≪人間にとって、『仏道を行じることは必然的【義務】、或いは避けられない行為である』わけではない!≫
ここがボタンの掛け違いの最初の一つ目と言えるだろう。
人間は、仏法と出会う【為に】生まれてくるのではない。縁あって仏法と出会うんだよ。
だから古人は「人身受け難し、仏法聞き難し」と言う。
そして、
≪『出会ったからといって必ず仏道を行じなければならない』という強制義務もない!≫
出会って、参照はしても、その道を歩まない者もいよう。
そして、当人にとって必要であれば、ちゃんと行じるようになる縁が結ばれてゆく。
この意味でのみ、「必然」という言い方は許容される。
貴方は私に、「パーリ語で偶然とは何と言いますか?」と訊いた。
今は答えずに逆に問おう。
「必然はパーリ語で何と言いますか?」と。
366 :
5/5:2009/12/30(水) 12:26:35 ID:OYBNJd10
>>261 また、「偶然性があるからこそ(定まっていないからこそ)、可能性は閉じていない」んだよ。
私が外道に甘んじる、もう一つの理由はここにある。『物語的必然』など却下だ。
縁起を、運命論的に宿命論的に捉えてはならない。
スクランブル交差点で肩がぶつかった相手に怒鳴った。「どこ見てんだ!ヽ(*`Д´)ノ」と。
スクランブル交差点で肩がぶつかった相手に謝った。「すいません!><;」と。
この一連の事態を、仮に分節化してみる。
「交差点を渡る」「肩がぶつかる」「イラっとする」「怒鳴る」。
「交差点を渡る」「肩がぶつかる」「恐縮する」「謝る」。
さて、この時、「怒鳴」ったこと・「謝」ったことを、「交差点を渡」ったことが必然だと言うかい?
或いは、「肩がぶつか」ったことを必然的理由とするかい?
或いは「イラっと」したこと・「恐縮」したことを必然的理由とするかい?
(・・・これのみが、辛うじて必然としての「縁」と言える。 が、それも個々別々だ。)
いいか、どれも否だ。 上記全て縁起ではあるが、「必然」ではない。「目的論的必然」なぞ適さない。
辛うじて、【個々別々に、当事者一人一人にとって、【事象の連鎖が】必然である】だけだ。
Aさんは「怒鳴った」。Bさんは「すいません」と謝った。
さて、それぞれの行為(≒事象)の必然的理由は何だい?
「イラっと」したら、必ず怒鳴るのかい? 「恐縮」したら、必ず謝るのかい?
違うだろ? この意味で、『君らの言う「必然」』に組したくはないんだよw
【縁によっては、違う反応(事象)も生じ得る】だろう。
「苦の生じる因、縁があり、それを(或いはその連関を)断つことで苦が滅せられる(生じなくなる)」
というのが、基本的骨格だ。 (そして、その“具体的内実”はケースバイケース、個々別々だ。)
「偶然」とは、君らのような『チョー(超)具体的な“必然”』に対するアンチワードだ。
とは言え、指摘されて私もやはり不適切だと学んだし、(気に入らないなら)今後使用は控えよう。
御了承願えるか?w
367 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2009/12/30(水) 12:29:43 ID:VH72W0sR
あぁぁぁぁぁぁぁぁぁ......
((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル
マ━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━ダ????
何??この怒涛のような長文の書き込みは???(苦笑)
368 :
1/5:2009/12/30(水) 12:39:23 ID:OYBNJd10
>>336 > 生まれの環境のせいにする・・・。
そういう事象もあるということだ。
私が、「いつ」「全てが、一切の事象が(生まれの)環境のせいである」と言った?
URLだけでもいいから提示宜敷。
※それに、話の流れは、『議論の展開において、
自身の知識範囲の外のこと(≒つまり、自分の未だ知らないこと)について、
「それを知らないことを他人のせいにするかどうか」』じゃなかったのか?
なんで、「生まれの環境のせいにする」なんて言い方が出てくるんだ?
>>328 >自分らの無知無理解を棚上げしておきながら、相手のせいする輩ばかり。
→【「自分の無知無理解」を「他人のせいにする」こと】を非難してるんですよね?
【「相手の説明がないから知らない・解らない。だから、説明しない相手が悪いという考え方】
を非難しているんですよね?
だから私は、「自分が知らない」ということを「貴方のせいにしてはいません」という意味で
>>330を返した。それを「生まれの環境のせいにしてる」と返されたら、ハア?(゚д゚)ともなるw
理解するのに時間がかかったよw
*(話の流れを外れ、話題をシフトさせ、
生を受けた時の境遇が【「自己に(のみ)起因するか」「その境遇という事態のみか」という(両極としての)区別】
を言いたかったんですね? 「無知無理解を相手のせいにする」ことを批判するのでなく、
「転生に際し、生れ落ちた境遇を何のせいにするか」へと話を戻したかったんですね・・w
「無知無理解を相手のせいにするかどうかはどうでもいいことだったんですね? w )*
> 自己に起因を求めない限りは
そういう事象もあるということだ。
私が、「いつ」「全ての、一切の事象に関し、自己に起因を求めない」と言った?
URLだけでもいいから提示宜敷。
> 他人様のせいにするのも環境にせいにするのも同じことという意味ですよ。
そりゃそうだwwwww
「他人様」も「環境のうち」だろ?w
369 :
2/5:2009/12/30(水) 12:41:07 ID:OYBNJd10
さて、本題ですよw
>>336 > それでも所詮は、仏教解説などというのはこの程度であり、結局は何のことかの具体性がない。
仏典中でも、抽象的表現や否定辞の羅列、或いは譬喩表現の多様、等による具体性しかないぞw
あ、ごめんwww 君は、仏典自体も軽視してたんだったな。 忘れてたよ、悪い悪いw
また、語り難い(言語化し難い)というのは、宗教者、学者、学習者等の間でも、
ほぼ100%同意される評じゃない?w
> 仏教書(特に学術的文献の類)などは何冊、読んでも
> 霊的な実際の進歩には殆ど寄与しないがこの私の持論です。
「> 霊的な実際の進歩」って仏教じゃないでしょ?
だったら、別にいいじゃん。仏教外で宜しくやってれば。
はい、仏教からサヨナラしてください。バイバ〜イ ノシ
また、「実践、行という側面での身に付くこと」「実際に行じること」、
そして「それによって向上する内面性(精神性)」という点で言えば、
貴方が指摘するまでもなく参考書は所詮参考書、時代問わず古今東西あちこちで言われますなw 仏教も例外ではない。
(「三蔵丸暗記《だけ》で仏教とは言えない」。また「ワシのように罵詈雑言の乱発は仏教ではない」ってこったw)
しかし、指針としては参照した方がいい。なぜなら、先人たちの格闘の跡だから。
また、(特に文献であった場合)異本間の校訂もされていれば、大きな意味がある。
現に貴方も、そうした成果の上に意見を述べてきているわけです。
直接参照しない人も、彼が教えを受ける師や先生(或いは手にする一冊の本)が、
既にそれらを参照して何がしかを提示しているわけだ。
370 :
3/5:2009/12/30(水) 12:42:05 ID:OYBNJd10
>>336 霊的成長がどういうものかはわかりませんがw、
「直接的に内面の成長に益する」わけではないのは、(分野問わず)どんな書物であっても同じでしょう?w
結局は、どこまで糧とし得ているか?でしょう?(内容が「内面の成長」を示すもの或いは誘うものであれば尚更です。)
「内容の把握と実践が、実際の結果をもたらす」と言いたいのでしょう?
同意しますよ。 ただ、地図無し標識無しで、九州行くつもりが北海道じゃマズイでしょ?
たかが地図されど地図、たかが標識されど標識、です。
> ここには解説中において、自己意識の変成という視点が稀薄だからですよ。
(ダニヤの章で対比されるような)価値観の転換、世俗に対する厭離、
或いは(特に大乗で言われるような)発心、慈悲心、という意味では、
基盤中の基盤なので、特にこの項で記すことでもない。(紙数(文字数)の関係もあろうw)
また、「>貪・瞋・痴の滅尽、>戒・定・慧の実践によって獲得される、>目覚めた者の境地」が、
それを指しているとも言える。 つーか、仏教は(仏典の記述は)、
そうした価値観の転換(意識の変化)をこそ要求するものであり、そうした誘い・教誡に溢れている。
もし「>自己意識の変成」が、そうした変容でなく、『実体的・実在的な“意識”の変形・変貌』を指すならば、
これまた仏教ではなくなる。説明が無くて当然だw
>>360 仮に空を飛ぶなんてことが出来たとして
その人の知能が高ければ高いほど、他人に見世物のように
見せるなんてことはしないと思いますけど
他の人から見れば、高いところから落ちたら終わりですからね。
相当に妬まれますよ。
だから超能力なんてものは、大多数の人が隠すのですよ。
372 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2009/12/30(水) 12:43:03 ID:VH72W0sR
あぁぁぁぁぁぁぁぁぁ......
タイ━━━━||Φ|(|´|Д|`|)|Φ||━━━━ホ!!
373 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2009/12/30(水) 12:51:16 ID:VH72W0sR
>>371 然りです。
真実の聖者が発揮する神通力とは(一般的な所謂、超能力者らとは区別する)、
彼らの高い精神性の結果として身につけられた能力なのです。
もちろん、本来からして娯楽や見世物のためのものではありません。
彼らはエネルギーの無駄な使用、浪費をしません。
彼らがしていることにはすべて明確な理由や目的があってなされます。
“エネルギー”なんていったら即物的?(笑)
>だから超能力なんてものは、大多数の人が隠すのですよ。
ですね!
そうかもしれませんね。
374 :
4/5:2009/12/30(水) 14:28:10 ID:OYBNJd10
>>336 > 意識の焦点が五蘊存在から離れて真実の自己(本来の自己)へと移行するプロセス。
この言い方に潜むのが、「実体的(個)我」なわけです。
《「五蘊(としての)存在」を注視する「誰か」が居て》、
《「その誰か」の「視線」が、「“その誰か”という自分自身」へと方向を変える》 という構図。
この構図の破棄こそが仏教ではありませんか? この構図が無いことが、涅槃の特徴の一つではありませんか?
また、涅槃への言及を控えるにしても、
「五蘊(としての)存在」が「自己」であり、それ以外には無い。
だから、「五蘊(としての)存在」への執着が解けた時、「(主体無き)涅槃」がそこに顕現する。
だから、五蘊の滅を「般涅槃」と別称する。
※また、法自体が述べられる時、ブッダの自称の多くが「私(aham)」ではなく「如来」であるのも
興味深い点(重要な点)だと密かに思っているw
> 個我から普遍な領域へと融合していくといった部分の欠如です。
これも、(勝義に於ける)、
自他の《境界を超えて》(自他という分別を超えて)「普し慈悲」といった類のベクトルでとらえるなら、
解脱者に沸いて出る当然の要素と言えますし、この項で記すことではない。(紙数(文字数)の関係もあろうw)
が、『実体的・実在的な“意識”の変形・変貌としての《融合》』を指すならば、
これまた仏教ではなくなる。説明が無くて当然だw
※「言語化困難」「冷暖自知」「書物・文献の正当性の確認(≒師の正当性)」
「伝統であることの(伝統的に(正統に・正当に)伝承されてきたという)重要性」
「書物・文献(情報)の限界→実践の重要性」「慈悲の普遍化(“自”を超えた視線の拡大)」等は、
(様々な先人・経典・語録等の引用も含め)片山入門でも随所に触れられているよ。
例の引用箇所は、あくまでも(辞書的な)用語解説にとどまるものだろ?
(目次やその項のタイトルを見れば判るが)、現にあれは『仏教語メモ』という項、頁だよw
375 :
5/5:2009/12/30(水) 14:29:01 ID:OYBNJd10
>>336 > 物質性の諸制約からは完全解放されて自由を得る、といった視点も全く抜け落ちいている。
「河を一瞬のうちに飛び越えた」とか「水溜りの水が一瞬にして透明になる」とか
「袈裟を身に着けたら金色に輝いた」とか「姿を消した(≒他の世界(梵天界とか)へ行った)」とか
「大蛇に負けずと炎を吐いた」とか、etc.etc.か・・・。 どうなのかねぇ・・・。
(※律蔵大品に於ける『最初の教化』、三カッサパのエピが神通から始まっていることに、
(肯否を問わずとも、或いはどちらであっても)重要な意味はあると思う。)
所謂「蓋然性」に於いて無さそうだ、というのが正直な感想だが?
(※しかも、現代の比丘・僧侶(=阿羅漢(→ブッダ・覚者・解脱者))に、上記のようなことが可能だという話は聞かない。
これは、宝珠が言うように≪「伝統仏教が間違っている」「劣っている」≫という証かもしれんwwwww
縁起馬鹿氏の師匠にはできるのかもしれないwww)
> まっ、仏教書では無理だねぇ・・。
当然でしょう?www
それは仏教ではないし、《それらを可能とする具体的な方法論・技術(或いは解説)》は仏典に書かれていないし、
伝承されてきていないのだからw (伝わっているのは、「かつてそういうことがあった」という伝言ゲームとしてのみだ。
縁起馬鹿氏の師匠は相承してるのかな?w)
> まっ、仏教書では無理だねぇ・・。
だからw、仏教からサヨナラすればいいでしょう? なぜ、未だにしがみ付くんですか?w
376 :
セブン:2009/12/30(水) 14:48:05 ID:OYBNJd10
どうしようか迷ったが、歳暮として(返答)長文投下した。
年末年始暇なら読んどけw
専ブラ使ってると、複数スレのタブを開いてるからな。誤爆はよくある。
特に連投規制掛かった後とかは他のスレを覗いて時間潰すから、開いてるスレが違ってたってだけだw
細かいこと言うなw ( >(精神的な乱れ?)。 )
>>373 宝珠よ
もう、ご都合主義的言辞はやめたほうがいい。
哀れさが際立ってきている。死臭さえただよっているぞ。
おまえのアプリオリな輪廻転生至上主義信仰は完全に破綻している。
もはやヨタ話のレベルに落ちているのだ。
釈迦仏教からは弾き飛ばされている裸の愚者であることを自覚したほうがいい。
仏教スレから退去を通告する。
378 :
神も仏も名無しさん:2009/12/30(水) 14:49:12 ID:BhEj1VLa
> (※しかも、現代の比丘・僧侶(=阿羅漢(→ブッダ・覚者・解脱者))に、上記のようなことが可能だという話は聞かない。
もし出来たとしても、それが「仏教の悟りであることによるものか」を確認することは誰にもできない。
神通力なんて世界中の宗教や民族文化にあるのだし。能力は外面的特徴にすぎない。
379 :
神も仏も名無しさん:2009/12/30(水) 15:11:02 ID:BhEj1VLa
修法をやってたら、素質と姿勢さえあれば誰でも(信仰の種類に限らず)目覚められる能力開発メソッドに重なってた。
しかしそれは悟り(意味・範囲をある程度限定するならば)そのものの証ではない。
ここに書き表すこと、そこから判別することの難しさがある。
実践において師に従い、また僧の集団の中で修行を共にする発想は当然だろう。
少し前に、医療も医学的情報だけ集めても駄目で、他者による実践に居合わせ、
そこから実地で学び取る必要が紹介されていたが、テキストだけでは使えない
「職人芸」的なものに共通した営みと言えると思う。
>>351 >超能力は他人に見せたら減りますね。
>それくらいに強烈に人を引き付けるものですよ。
論旨がよく分からないんですが、
「強烈に人を引き付けるもの」だから、他人に見せたら減ると言いたいんですか?
例えば、非常に上手なピアニストの演奏は、「強烈に人を引き付けるもの」ですが、
他人に見せたら減るんですか?w
あるいは、「見せたら減るから、強烈に人を引き付ける」と主張したいんですか?
そうすると、3行目以降と矛盾しますねw
>だから、生まれ付きの貧富や才能と同じく
>誰にでも開かれていないものですね。
なんで「だから」なのかがさっぱり分かりませんw
>幸運にも釈迦の周りに生まれついた修行者には
>超能力、前世、奇跡はこれらは当たり前だったと思われます。
コレは、貴方の希望的妄想でしょ?w
>>355 まったくですねw
珍説の展覧会の様相を呈してきましたねw
>>356 昔、近所に人の好い爺さんが居た。
屁で演奏することで人が集まっていた。
面白かったのであろう。
しかし、数年して爺さんの屁が出なくなってしまったようで、
どこかに行ってしまった。
屁が出なくなったとき、爺さんは屁の勢いで浮き上がり天井に頭をぶつけて落ちたそうだ。
噂なのか真実なのかは定かではない。
ただ、自分が屁音楽を聞いたときに確かにやきいもを大量に喰って、
屁をこいていたのを見ていたので 、
じいさんが浮き上がり落ちることはあると思っているよ。
>>358 マジレスしますが、
もし真剣にこの主張をなさるのなら、精神病院に行かれる事をお勧めします。
つまり、ウイルスは、蓄積された化学物質を排出する手伝いをしているというんですよね?
じゃあ、新型インフルエンザの流行を抑えようという政策は、大間違いで、
化学物質を排出し易くなるように、もっとインフルエンザを流行させろと主張する事と同じです。
他にも、エボラウイルスとか、エイズウイルスとか様々ありますが、それらもドンドン流行させろと仰るんですか?
>>359 ちょwwww
とても面白いお話に感謝です!!
こういう実体験に基づく談は楽しく、そして価値あるメッセージを含みます。
このスレには「ドラえもんの実在」すらも知らない認めない唯物論者が巣食っており、
ひたすら「どこでもドアなど存在しない!」と吠えてるのです。
「証明してから、初めて在るものとして語れ!!」とね。
私からはまた、このような投稿を歓迎します。
どうぞ、何も知らないこれらのコチコチさんたちに、
実際上の体験(出来事)について教えてあげて下さいませ。
ていうか・・・これらの人々は気にせずに^^
見ている人は(他に)ちゃんと見ていると思うので。
>>360 >>373 確か「脳みそアリンコ野郎」さんは、輪廻の実在を証明する方法の一つとして、
「超能力(外気功)を体験させる」という方法が有効だとお考えになっていたと思うんですが、
その考えに従えば、超能力を見せるという事は「他者に悟りへの道を示す」ということであり、
「精神的純粋な行為」じゃ無いんですか?
むしろ、見せないという事は、多くの人を悟りに導ける行為をしないということであり、
「精神的に不純」であり、見せない事で、ドンドン「超能力」が失われていくんじゃないですか?w
ああ、脳みそアリンコだから、チョイと前に自分が言った事も忘れちゃうんですねw
失礼しました。
>>371 他人の悟りのきっかけとなる可能性が大きいのに、妬まれるから隠す?w
なんて不純なんですかw
>>377 ほぼ同意。
ただ、スレ立て主の「脳みそアリンコ野郎」さんによれば、このスレは仏教スレじゃなくて、
「宝珠愚者様のありがたいお言葉を頂戴する為のスレ」なので、
追い出すのは諦めた方がいいですよw
古代人からみたら、インターネットやレーダー、携帯電話、
各種航空機、などなどの近代文明は、とんでもない想像を絶する『神通力』ではないか?
古代インド人の猥雑な妄想力をもってしてもこの程度だったのかとおもう。
あの当時の溶暗神秘宗教性からみての生まれ変わりについてのSF妄想力でも、
現代では物足りんなあw
南部陽一郎らの超ひも理論なんて彼らのSF妄想力も追いつかん。
なんでスコラ部派の非常にレベルが低く狭い『宣伝用神秘的SF妄想力』程度に
関心する現代仏教人がいるのかが不思議だ。
389 :
前世一在家:2009/12/30(水) 17:56:22 ID:GwfD8Sf+
>>383 >つまり、ウイルスは、蓄積された化学物質を排出する手伝いをしているというんですよね?
>じゃあ、新型インフルエンザの流行を抑えようという政策は、大間違いで、
>化学物質を排出し易くなるように、もっとインフルエンザを流行させろと主張する事と同じです。
貴兄はすぐ熱くなって極論されるようですね。
ウイルスにも役目があって必ずしも悪ではないことを「風邪」の事例で
説明した訳です。
高熱であればあるほど蓄積された化学物質が排出されるのは、高熱時の
尿の色が濃くなったり、異常に臭いことで万人も気付いても宜しいかと
存じます。
ただし、現代人は生命力(体力)が落ちていて、長期間の高熱には耐えられない
人が多くなっておりますから、ワクチンや薬で高熱(クリーニングの法)を
抑える必要があるかと存じます。
私の知人でも四十肩で数ヶ月間苦しんでいた人が、インフルエンザの高熱を
乗り越えた後に肩の痛みが無くなったという体験をしております。
また別のご婦人は数年前から曲がらなかった膝が曲がるようになったという
体験もされてます。
皆さんも風邪が回復した後に頭や目がハッキリした経験はございませんか。
まあ、痰や鼻水や尿の成分を調べればある程度分かるかと存じます。
390 :
前世一在家:2009/12/30(水) 17:59:41 ID:GwfD8Sf+
>>389 余談ですが、本スレでも2回ほど紹介しましたが現代の薬は平均して
半分位の人には効きません、主作用が効果を発揮せず、副作用だけを
受ける訳です。
出典はゲノム創薬の研究者の学術論文で、私も知人の医師数人に見せましたが
反論はございませんでした。尚、薬毎に効かない率が明記されております。
ヒトゲノムの研究の成果の一つですが、一塩基多型に起因する個人差だから
ですね。
以前、大乗の仏典の中には薬に関するものも多いと伺いましたが。
このヒトゲノム(個人差)の法を記載された経典をご存知の方は
またご紹介願います。
>>389 極論どころか、貴方が自分で言ってるじゃないですか↓
>私の知人でも四十肩で数ヶ月間苦しんでいた人が、インフルエンザの高熱を
>乗り越えた後に肩の痛みが無くなったという体験をしております。
結局、貴方の主張は、インフルエンザを流行させろと言う主張にしか読めません。
>高熱であればあるほど蓄積された化学物質が排出されるのは、高熱時の
>尿の色が濃くなったり、異常に臭いことで万人も気付いても宜しいかと存じます。
尿の色は、主に排出される水分量に影響される事を知らないんですか?
高熱を出すと、汗で水分が不足する為、尿の色が濃くなるのは普通です。
匂いも同様です。(まあ、飲用した薬が排出される事も影響するでしょうが)
>まあ、痰や鼻水や尿の成分を調べればある程度分かるかと存じます。
鼻水は、通常は無意識のうちに飲み込んでいるものです。
その一部が気管の手前で詰まったものが痰です。
無意識に飲み込んでるもので化学物質を排出しても、すぐ飲み込んでもとの木阿弥です。
ほうw
>>390 >現代の薬は平均して半分位の人には効きません、
では、医療用も含め現在流通している薬剤の数(類別系統別が必要ならその別も記して)を
具体的数字として挙げ、
投薬数と、明らかにその薬効によるとされる結果の数とを、数値及び比率として示してください。
でないと、私どものような素人には、
《貴方の言葉としての「平均」や「半分位」や「効きません」》が《どれくらいの数値を四捨五入したものなのか》
或いは、恣意的な数値の改竄ではないのか、判断できません。よろしくお願いします。
「>現代の薬」とおっしゃってるので、膨大な数になりそうですが・・・。
>>392 横スレですが、補足しておくと、
>>390は言いすぎ。
ですが、薬の効果の薄い人が一定割合居る事は事実です。
くすりなどを肝臓で分解する酵素は、チトクロームP‐450と呼ばれています。
この分解酵素には、現在わかっているだけで20種類以上のタイプがあります。
どのタイプの酵素をもっているかによって、分解できるくすりの成分が異なります。
それが、くすりの効き方の違いとなって現れるのです。
ですから、薬によっては、特定の遺伝子を持つ極少数の人にしか効かない薬なんてのもあります。
もっとも、一般的市販薬なら、殆どの人に効くでしょうがw
具体的数値については、
>>390の見た論文を引用してもらえば分かるんじゃないですかね?
もっとも、個体差の大きい薬ばかりを例示して、
「今の薬はダメ!これからはゲノム創薬(俺様の研究分野)の時代だ!だから、俺に助成金をくれ」
という趣旨の論文の可能性が高いと思いますがw
>主作用が効果を発揮せず、副作用だけを受ける訳です。
コレも間違い。
主作用が効果を発揮しないのと同じぐらいの確率で、副作用も受けない。
>>393 どうもw
畑違いの話題だし、鼻から返答を期待してはいない。
やもんで、別のレスをしておく。
>>273 (今は仮に、転生への疑義は捨象して、純粋に仏典の記述のみについてレスするが)、
(伝統的に)それらは全て「無記ではない」。「無記として列挙された内容のものではない」。
もう一度だけ言う。
【十無記或いは十四無記について如来が明確に回答している『原始仏典』があるなら】
是非紹介していただきたい。
※他の方でも構いません。
395 :
前世一在家:2009/12/30(水) 18:57:57 ID:GwfD8Sf+
>>392 元の論文はオフィスにおいてきましたので、正月開けにでもご紹介しましょう。
ネットでも調べれば結構ありますから、ご自身でお調べ下さい。
ttp://www.yobou.com/contents/rensai/report/r15_57.html 病気治療には薬が使われる。 薬は、 体の中で生命維持のメカニズムに不調を起こし
ている標的分子に働きかけて、 正常化することで、 病気を治療することを目的とし
ている。 従来の薬は、 さまざまな物質の中から経験的に安全性や有効性を試した物
質から選ばれる。 ある試算では、 約2万の新規化合物から各種のスクリーニングを
経て標的分子となるのが60個、 これが前臨床試験 (3〜5年) で20個に絞ら
れ、 さらに臨床試験 (3〜7年) を経て、 審査 (2〜3年) の後に新薬として
承認をうけるのがわずか3個である。 1つの創薬には、10年以上、150億円以上
という膨大な時間と資金が投入されている。 それでも薬も治療効果の確率は低く、
30%の人に効果があれば大ヒット商品となる。(某医療ジャーナリストの言)
ttp://www.chikennavi.net/word/pharmacogenomics.htm 従来の医薬品は、同じ疾患群の患者10人に投与しても、良くてせいぜい7割の患者
にしか効かないというものでした。これは、各患者の体質(遺伝子)の差によるもの
で、効く効かないだけでなく、副作用が発生するかどうかも、個人差がありました。
(医療関係の用語集)
ttp://www.dir.co.jp/kj/Search/Search_013602.html ※大和総研で現在は無し
これまでの医薬品は、極論すれば10人に投与しても2〜3人にしか効かないような
ものだった。ゲノム 情報の活用でこの確率を大幅に上げるか、高い確率で副作用を
示す人を事前判断できるようになる可能性がある。(某総合研究所の情報)
396 :
前世一在家:2009/12/30(水) 19:07:11 ID:GwfD8Sf+
>>393 >どのタイプの酵素をもっているかによって、分解できるくすりの成分が異なります。
>それが、くすりの効き方の違いとなって現れるのです。
>ですから、薬によっては、特定の遺伝子を持つ極少数の人にしか効かない薬なんてのもあります。
>もっとも、一般的市販薬なら、殆どの人に効くでしょうがw
やっぱり、よくご存知ではないですか。
私の通った内科医も始めは怒ってましたが、落ち着いたら遺伝子の個人差
について同感だと言ってました。
「一般的市販薬なら、殆どの人に効くでしょうが」とは疑問符(?)
付きですね。
スレ違いですので、私はこの辺りで止めておきます。
>>395 蟻。
大和総研、プリントアウトして読ませて頂きます。
>>395-396 いや、だからさw
貴方の
>>390は言い過ぎだって言ってるだけですよw
結局、今問題になってるのは、「今の薬が全ての人には効かない」という一般常識を疑ってるのではなく、
「現代の薬は平均して『半分』位の人には効きません」という、数値を問題にしてるんですよw
更に言えば、貴方の引用したものは、私の予想通り、
個人個人に合わせた薬(その人には100%効く薬)を開発しようとしている人が、
「今の薬には、少数の人にしか効かない薬がある!だから、俺に研究資金をよこせ!」って記事じゃないですかw
副作用についても、
>副作用が発生するかどうかも、個人差がありました。
と、はっきりと貴方の
>>390を否定してますよね?w
で、結局、提灯記事に踊らされて、何が主張なさりたかったんですか?
399 :
前世一在家:2009/12/30(水) 19:33:08 ID:GwfD8Sf+
宝珠氏らの超能力に関するやりとりへの横レスです。
参考までに「長部経典V」春秋社(中村元監修)の「自歓喜経」
より4種の 読心術の法を紹介致します。
第1)外見的な特徴にて読心する
第2)人間達、鬼霊達、天の神々の声を聞いて読心する
第3) 省察・考察の思惟から拡散してくる音を聞いて読心する
第4) 精神統一した心によって、他の心を熟知し理解する
四番目が最高ですとサーリプッタは表明し、釈尊が保証します。
読心通(神通力の一つ、超能力)にもプロセスが色々とあって
どのプロセスを使っているかは見分けがつかないようです。
いずれも使えば減るという訳ではないですが、テレビ出演等で
他の大勢の脳波があると邪魔になるかと存じます。
400 :
神も仏も名無しさん:2009/12/30(水) 19:41:22 ID:PbvxLNk7
>スレ違いですので、私はこの辺りで止めておきます。
突き詰めてやる気がないなら、扱いようによってはシャレにならない健康ネタを
最初からひけらかすもんじゃないだろ……常識的に考えて。
>スレ違いですので、私はこの辺りで止めておきます。
言いたいことだけ言ってドロンする言い訳(逃げの一手)にも見える。
こうも乱発されると余計に、ね。
>>399 >テレビ出演等で他の大勢の脳波があると邪魔になるかと存じます。
( ゜д゜) ポカーン
だったら、超能力者と被験者の二人だけで行って、それを録画すればいいじゃないですかw
まさか、録画したものを放映した場合、それを見た全ての人の脳波が、過去に遡って超能力者の邪魔をするとでも?w
>>400 何言っても聞きませんよ、この方々はw
スレの最初から、輪廻についてまったく同じ論旨で言い続けてるのに、さっぱり理解しませんから。
言いたいことだけ言ってドロンして、ほとぼりが冷めた頃にまったく同じ事を言い出して、また逃げるw
いい加減飽きますよねw
403 :
神も仏も名無しさん:2009/12/30(水) 21:57:03 ID:vd8F+0No
科学的なものの見方を教えてくれる先輩がいた。
とても親切で優しく接してくれていた。
話が宗教なことになったので、自分の霊体験として
ある有名人が飛行機事故でなくなることを聞いたことを話した。
その時は否定も肯定もしなかったが、心の中ではそんな馬鹿なことと
思っていることは伝わってきたのでそれ以上は話さなかった。
それから数年後本当に飛行機が墜落し告げられた人の名前がでた。
先輩は私に一目置くようになったが、予言についての話はしない。
どのように話していいのかか尋ねていいかが解らないでいるようだ。
話してもわからないだろうと思っているので私からも話さないようにしている。
ただ、科学的なことだけでは解らないことを実体験してもらえたことは
幸いであったと思う。
先輩が私に優しく接してくれたお礼ができたようで満足している。
これも、自分の力ではなくあの世のものの力によるものであることを実感している。
自分から進んで未来を知ることは、何かが違うと思うので
予言には近づかないようにしている。
>>403 有名人って、誰の事?
飛行機事故で死亡した有名人といわれてピンと来ないんだか。
406 :
神も仏も名無しさん:2009/12/30(水) 22:35:26 ID:PbvxLNk7
素で意味がわからない。
407 :
前世一在家:2009/12/30(水) 22:48:20 ID:tdMzgwMD
>>401 >だったら、超能力者と被験者の二人だけで行って、それを録画すれば
>いいじゃないですかw
過去にそのようなビデオはいくつかあったと記憶しておりますが、
また被験者がサクラだとかグルだとかと批判されるのではないでしょうか。
そこで公開にして目撃者を増やすことになりますが、脳波が邪魔しますし。
ヨガの行者が右手と左手との温度を意図的に変えたことはありましたが
温度を測定器で残しても、あーそうでしたかで、終わりそうですね。
408 :
前世一在家:2009/12/30(水) 23:22:17 ID:tdMzgwMD
>>398 10氏
>更に言えば、貴方が引用したものは、私の予想通り、
400氏からもスレ違いでも途中で止めるなとのご要望がありました
ので、もう少し対話を続けましょう。
「私の予想通り」という言葉には自身の考え以外は受け付けないという
固執が感じられますね。
さて、通常の薬でも主作用が効く人と効かない人がいて、主要な薬毎に
主作用が効く率を医療関係者は知っておりますが、それをオープンに
患者に伝えることはマイナスにこそなれ、プラスにはならないので
黙っております。(これは貴兄の固執する見解と異なりますか?)
410 :
前世一在家:2009/12/30(水) 23:23:39 ID:tdMzgwMD
先日、高血圧の薬のことで内科医と話しておりましたが、彼も
「人によって効かない場合があるから、高血圧の薬だけでも沢山
ありますよ。」と笑っておりました。
さて医療関係者が知っている内部情報ですので通常は一般人には
オープンにされません。
ただし、ゲノム創薬の開発者(医療界のエリートが多い)は立場が
違いますので、「王様は裸だ!(今の薬は効かない!)」と主張できる
訳です。
貴兄は「俺に資金をよこせ!」と彼らが嘘を言っていると断言されましたが
それは貴兄の固執した見解が縁になって起こったのではないですか。
以上、対話を続けてもスレ違いで、他の住人には益がないので
止めた訳です。
主要な薬毎に主作用が効く率のデータはオフィスに戻ればありますし、
時間をかければネットで検索できるかと存じます。
でも、住人各位が現在効果を信じて服用している薬が3割とか5割の
人にしか主作用が効かないし、副作用のリスクはあるということを知る
だけのことですが。
>>407 つまり要約すると、「トリックが可能な状態じゃないと超能力は発揮できない」
と言いたいわけですね?w
そして何度も言うように、「科学機器を使った実験」と、「科学的実験」は、似て非なるものです。
>>408 >「私の予想通り」という言葉には自身の考え以外は受け付けないという固執が感じられますね。
固執も何も、本当に予想通りだっただけじゃないですかw
>それをオープンに患者に伝えることはマイナスにこそなれ、プラスにはならないので黙っております。
おいおいw
論文になって、既にオープンにされているものを、紹介してくださいとお願いしただけですよ?w
隠す必要性をまったく感じないんですが?w
>>410 おいおいw
だから、何度も言うように、人によって薬の効果が違うというのは、現代医学の常識ですよ?w
子供が、「あのね、あのね、ぼくだいはっけんしちゃったの!」といってるのと一緒ですw
私は、「『半分』位の人には効きません」という、貴方の主張の、「数値」を問題にしてるだけですってばw
そして、ゲノム創薬の開発者は、「エリートだから指摘している」のではまったく無く、
自分が研究している分野が、「現代の薬のつくりかた(=大部分に効けばOK。少数に効かなくても知らん)」を批判し、
「個人個人に合わせた薬(=彼らの研究)」の素晴らしさをアピールしているだけです。
つまり、彼らは「嘘」を付いているのではなく、真実の一部分のみを語り、誇張しているのでは無いかと指摘しているんです。
だから、私は「薬が効かない人の割合」を問題にしているんです。
貴方の引用したものが、「誇張表現」なのではないかと言っているんです。
414 :
神も仏も名無しさん:2009/12/30(水) 23:51:32 ID:PbvxLNk7
>>408 >400氏からもスレ違いでも途中で止めるなとのご要望がありました
ちょっと違う。
適当に終わらせるつもりなら、そもそもスレ違いなら最初からやるな。
というニュアンス。後で断りを入れさえすれば問題でなくなるわけではない。
言っておくが、これがただ数回だったらこんなことを書いてはいない。
やるならこれを最後にしてもらいたい。
415 :
神も仏も名無しさん:2009/12/30(水) 23:59:29 ID:K2jWdf4b
全く、速いな〜 このスレの伸びは。
>>360 >私ですら35年以上前からとっくに知ってること。
お前は35年以上妄想に取り付かれていて、まだ、わからないのか?
小学生以下だな、宝珠 (笑)
んで、よく流れが分からんが、「在家が、自分の『手かざしを正当化するため』
に現在の薬は効かねえよ」って、喚いているのか?
あと、なんか、指先から白いもの出して、未来が見えちゃう僕ちゃんが登場して
楽しくなりそうだな。
ボクちゃん、すぐ消えちゃだめよ。
楽しませてね。
416 :
神も仏も名無しさん:2009/12/31(木) 00:06:51 ID:ITMMpTmd
それから、
>>414 さん。 在家にそれ言っても無駄無駄。
俺も以前、全く同じこと在家に言ったが、完全スルー。
こいつは自分に都合の悪い書き込みは、全く見えなくなるという
すばらしい「超能力」の持ち主なんだよ。
>>414 無理でしょうw
自歓喜経の件でも、
談話室でネタ提示がされた際にも、「要約・概説の仕方の雑さ」及び「読み方への疑義」を指摘したが、
今回(前シリーズか?)、まったく同じ形で提示してきやがった。
まるで、過去のその時の指摘が無かったかのようにだ。
で、今回も指摘されて、その度に、ちょっとずつちょっとずつ言い回しを変えやがる。
しかも、謝罪や訂正の一言もなく、まるで「最初からこう発言してましたよ?w」的な“どや顔”でだ。
恐れ入ったよ・・・w なんという厚顔無恥。なんというふてぶてしさ。なんという不誠実。
(こんな奴の医療関連の情報が信用できるわけなかろう?w (※信用されるには、それなりの要素が必要だw))
ちなみに、談話室の時もそうだった。最初の提示と2回目3回目の提示の際の解説文章は大きく違うのに、
そのことには一切触れない。今回と全く同じだ。
ワシは、在家のこの姑息さを知ってるから、どんな書き込みも眉唾だと判断するし、
奴が仏典について何か述べたとしたら、まず疑うことからスタートする。
「(また始めやがったか・・・w)」と。
この辺の、胡散臭さや不誠実さ、そして、厚顔無恥で傲岸不遜なところ・・。
どこまでも、宝珠と似た者同士だよw
ここにいる否定派も、退行催眠を行って
その有様をビデオで録画して、前世のことを運良く語れば
それ見たら信じるようになるのかも知れない。
仮に前世が、普遍の真理であれば
子供時代を忘れた大人のように、過去を否定してるのなら
凄く滑稽だよね。
420 :
神も仏も名無しさん:2009/12/31(木) 00:22:26 ID:ITMMpTmd
>>417 セブンいたか。まず、あっちのスレのレス乙。
涅槃については、急がずにゆっくりと楽しもうと思う。
「悟った」なんて、思ったりしちゃったら大変だからな。(笑)
421 :
神も仏も名無しさん:2009/12/31(木) 00:24:50 ID:ITMMpTmd
お宅は、もしかしたら、あの指先から白いもの出しちゃう人?
なら、新ネタ投下、よろしくね。
輪廻転生が、普遍の真理であれば
記憶喪失みたいなもんだから、過去の記憶を
思い出す努力すればいいんだよ。
よって退行催眠以外ないな。
423 :
前世一在家:2009/12/31(木) 00:32:32 ID:Kt4WQVKW
>>412 10氏
>論文になって、既にオープンにされているものを、紹介してくださいとお願いしただけですよ?w
「薬理ゲノム学」の報告データより、症状別の薬が全く効かない人
またはほとんど効かない人の比率を紹介します。
主作用が効かないということは、副作用のみを受ける人の比率
という意味でもあります。
//www.fda.gov/downloads/Drugs/ScienceResearch/ResearchAreas/Pharmacogenetics/ucm088721.pdf
喘息 40%〜75%
ガン 70%〜100%
うつ病 20%〜40%
糖尿病 50%〜75%
十二指腸潰瘍 20%〜70%
高脂質血症 30%〜75%
高血圧症 10%〜70%
片頭痛 30%〜60%
統合失調症 25%〜75%
(出典)
Dr. B. Michael Silber , in “Pharmacogenomics”
(薬理ゲノム学、ファーマコジェノミックス)
Marcell Dekker 2001
424 :
神も仏も名無しさん:2009/12/31(木) 00:36:23 ID:ITMMpTmd
>>422 なんと言うか、あなたの話は全て「輪廻転生が事実である。」
という前提にたっての話だよね?
まず、それが事実であることを示さなければ、何の意味も無いことが
このスレで繰り返し指摘されてきたわけだけど、まず、そのあたりを
理解しようね。
そのような、何度も批判されてきた話よりも、新ネタないのかな?
425 :
前世一在家:2009/12/31(木) 00:41:52 ID:Kt4WQVKW
>>417 >ワシは、在家のこの姑息さを知ってるから、どんな書き込みも眉唾だと判断するし、
>奴が仏典について何か述べたとしたら、まず疑うことからスタートする。
私もスレが輪廻する度に、ウルトラセブン氏の指導を受けて、学習を
重ねております。
十無記のいくつかは、長部経典でも釈尊は別の表現で間接的に説かれて
おられるかと存じます。
例えば「死後の有様」や「輪廻の法」は、5つの逝き先と4つの入胎の法
として等誦経に記載がありと思いますが、貴兄は認めないですね。
>>424 いや、退行催眠は有効だと思いますよ。
何千人、何万人と
輪廻否定論者だけを対象に行うんですよ。
輪廻が普遍の事実であれば、前世を思い出す人は多いと思いますけど
427 :
神も仏も名無しさん:2009/12/31(木) 00:50:15 ID:ITMMpTmd
>>426 だからね、>輪廻が普遍の事実であれば、前世を思い出す人は多いと思いますけど
「輪廻が普遍の事実であれば」って、その「普遍の事実」であることを
まず、実証しなければいけないでしょ?
その「何千人、何万人と
輪廻否定論者だけを対象に行うんですよ。 」
その結果、どのように「輪廻が普遍の事実である」と実証されましたか?
『現時点において、全く実証されていません。』
よって、その前提に立つ説は基盤から無効です。
わかりますか?
>>425 >>394 最後通告だ。 丁寧に述べてやる。
それらは、「(伝統的に)無記とされる内容ではない」。
曖昧な書き方をやめて、
≪十無記(或いは十四無記)の各条項に一つ一つ対応させて、
「この記述の」「この内容は」(「こういう意味なので」)、「この無記の項目への答えと見做せる」≫
という形で具体的に(=該当文の引用で)紹介してくれないか?
できるもんならなw
>>426 退行催眠を夢の療法だと思ってんのか・・w
なんともめでたいオツムだな・・・。 デメリットが注目されることは無視か?
お前と謂い在家と謂い、糞みたいな奴ばかりだな。
寝る ノシ
>>423 「10%の人にしか効かない薬が存在する」事は、「常識だ」と指摘しましたよね?
お聞きしたのは、「現代の薬は平均して『半分』位の人には効きません」という、数値の出典なんですが?
まさか、この数値を見て、「平均」を出したんですか?w
理解していないといけないので、蛇足的に付け加えますが、
もし、90%の人に効く薬が全体の95%であり、10%の人にしか効かない薬が全体の5%を占めていたとしましょう。
このデータを見て、90%と10%の「平均」を取って、「現代の薬は平均して『半分』位の人には効きません」と言ってたとしたら、
小学校から算数の勉強をやり直した方がいいと思いますよw
>主作用が効かないということは、副作用のみを受ける人の比率
いやだからさ、よく読みましょうよw
主作用が効かない人と同じように、副作用がまったく無い人も居ると指摘しましたよね?
>>427 普遍の事実であることを実証とか
偉そうにいいますけど
あなた何様なんですか?
431 :
神も仏も名無しさん:2009/12/31(木) 01:16:02 ID:ITMMpTmd
>>430 は〜?????? これは、また、新しい反応だ。
なかなか楽しい奴だね、君は。 冬休みだし、中学生かな?
あのね、ここは、何の論拠もなく、ただ、「そうであったらいいな〜」
なんて妄想を書くところではないの。そういうのは、オカルト板に
いったらたくさんあるよ。
「〜は、普遍的事実である。」と主張したいのであれば、まず、
何かしらの論拠を示さなくてはね。
だれも「君の願望」などを聞きたくないの。
そもそも前世があればその記憶があるなんて前提からして
輪廻というシステムを支持する人間全てが思っている事ではないしな
他の宗教の場合は知らないが
仏教は解脱、つまりこのサイクルから脱却する事前世、過去世との繋がりを分断し
断ち切ることに向かって行くという事が至上命題なのだから
前世の記憶とか因縁がと自分の事を嬉しそうに語る人は教義的にもどっちかっつーと可哀相な人の部類に入る訳で
そもそも前世を検証するという名目で退行催眠で前世の記憶をもつ人間が出なかったとして
前世と現世の間に記憶の引継ぎが無いという証明にしかならんので
それで前世、輪廻は無いなんてのは論理の飛躍も甚だしいだろう
>>432 >仏教は解脱、つまりこのサイクルから脱却する事前世、過去世との繋がりを分断し
>断ち切ることに向かって行くという事が至上命題なのだから
これって、仏教的には支離滅裂で完全な落第答案だよw
・『仏教』⇒×
・『解脱、つまりこのサイクルから脱却する事前世、過去世との繋がりを分断し
断ち切ること』⇒×
・『至上命題』⇒×
ぜーんぶアウト 0点 のびたクン また0てんだったね
>>431 わたしもあなたが、どのような願望もとうと
明日死のうと、唯物であろうと
どうでもいいですけどね。
普遍の事実であることを実証とか
言ってる否定派はアホですか?
それだけのことを偉そうに他人に要求できる
社会で認められてる王様でもないでしょう。
世間から見れば、あなたがたが何を信じて、どのように死んでいこうと
まるで困らない、その程度の存在なんですよ。
少しは自分のちっぽけさを噛みしめなさいよ。
人間は誰でも死んでいくんですよ、
願望あろうと
なかろうと、明日死ぬならば
輪廻を信じさせてくださいに、死の間際に心変わりするかも知れないでしょ?
普遍の事実であることを実証なんてのは、私は死ぬことが無いといってるに等しい
人生舐めきった上から目線なんですよ。
>>434 わたしもあなたが、どのような願望もとうと
明日死のうと、霊魂であろうと
どうでもいいですけどね。
未確定・未確認であることを普遍的事実とか
言ってる肯定派はアホですか?
それだけのことを偉そうに他人に要求できる
社会で認められてる王様でもないでしょう。
世間から見れば、あなたがたが何を信じて、どのように死んでいこうと
まるで困らない、その程度の存在なんですよ。
少しは自分のちっぽけさを噛みしめなさいよ。
>>435 人間は誰でも死んでいくんですよ、
願望あろうと
なかろうと、明日死ぬならば
今この瞬間を大切に生きように、心変わりするかも知れないでしょ?
未確定・未確認であることを普遍的事実とかなんてのは、私は死にたくないといってるに等しい
人生舐めきった上から目線なんですよ。
(´ー`)y━~~
437 :
神も仏も名無しさん:2009/12/31(木) 12:24:33 ID:oHICybAO
>>434 一神教だと、輪廻ではなく、直線的に「最後の審判」にむかう。これが
彼らにとっての、普遍の事実。でさあ、議論の場で輪廻側、非輪廻側に
「普遍の事実であること(最後の審判)を実証とか言ってる否定派はアホですか?(以下略)」
とか言ったら、議論は先に進まないわけ。
アホな異教徒とか、無神論者だとか、相手の肩書きを繰り返しわめいた所で
なにも進展しないわけ。
438 :
神も仏も名無しさん:2009/12/31(木) 12:30:57 ID:oHICybAO
明らかに議論をめんどくさがってるが、そういう人間がどうして
議論を行うスレに居つこうとするのか、不可思議でならない。
死は普遍の事実
それには必ず逆らえない
そのようなちっぽけな存在である人間が、死後の世界うんぬんを
「普遍の事実であることを実証」とかいって一蹴するなら
まず老化を止める不死の方法を思いつかないといけないでしょ?
死後の輪廻うんぬんを
上から目線で評価するのは、それが出来てからですね。
>>438 別に色々なスレを見て回る
居ついてもいない。
441 :
神も仏も名無しさん:2009/12/31(木) 12:45:33 ID:oHICybAO
>>439 死という事実を否定している者はいない。
>>440 居つこうとしている、わけでなく、このまま他所に消えてくれる予定か?
輪廻否定論者は
老化を止める不死の方法を考え出してください。
それが出来ないなら、輪廻や死後の世界を
「普遍の事実であることを実証」とか、偉そうに
私は死ぬことがない的な上から目線で語るのは
やめていただきたい。
443 :
神も仏も名無しさん:2009/12/31(木) 12:55:48 ID:oHICybAO
>>437の問いを避けるな。
議論のルールに従えず、従う気もないならROMってろ。
>>439 死は普遍の事実
それには必ず逆らえない
そのようなちっぽけな存在である人間が、死後の世界うんぬんを
「普遍の事実である」とかいって確信するなら
まず「そこに《“人が死を迎えること”と同程度の確からしさ》がある」ことが確認できてないといけないでしょ?
死後の輪廻うんぬんを
上から目線で評価するのは、それが出来てからですね。
>>442 輪廻肯定論者は
多くの人が「死を避けられないこと」と認めることと同程度の確からしさで
「生まれ変わったこと」を確認できる方法を考え出してください。
それが出来ないなら、輪廻や死後の世界を
「普遍の事実である」とか、偉そうに
私は死ぬことがない的な上から目線で語るのは
やめていただきたい。
(´ー`)y━~~
445 :
神も仏も名無しさん:2009/12/31(木) 13:13:19 ID:ITMMpTmd
なんかまた、すさまじい馬鹿が現れたな。(笑)
>>442 >輪廻否定論者は
老化を止める不死の方法を考え出してください。
それが出来ないなら、輪廻や死後の世界を
「普遍の事実であることを実証」とか、偉そうに
私は死ぬことがない的な上から目線で語るのは
やめていただきたい。
いったいどういう論理で「輪廻否定論者」が
「老化を止める不死の方法を考え出さなくてはいけなく」なるのか?
>私は死ぬことがない的な上から目線で語るのは
やめていただきたい。
いったい誰が「死ぬことが無い」なんて言ったんだ?
「お前の頭の中の」否定論者がそういっているのか?
「上から目線」??? これもさっぱりだな。
とにかくお前は、他者の言ってることが理解できるようになってから
書き込みしたほうが良い。
446 :
神も仏も名無しさん:2009/12/31(木) 13:24:08 ID:ITMMpTmd
ぼくちゃんにも、わかるように説明してあげるね。
あることを指して、それが普遍の事実であると主張したいのであれば
「何かしらの論拠」をあげないとダメなの。例えばね、
「地球はウルトラマンが作ったんだ。」と主張したければ、その論拠
つまり「なぜそう言えるのか」を説明しなければ、ならないわけ。
そこをやらずに、ただ「本当なんだ。真実なんだ。お前らが分かってないだけ。」
と繰り返しても、それでは、精神異常者のたわごとと変わりないでしょ?
お前は「その説明」を一切せずに、「輪廻が真実である論拠は何ですか?」
という問いに対して、ただ「上から目線だ。何様なんだ。」
と、グダグダ言ってるだけ。
「こうあって欲しい」という願望を述べたいなら、それに適したスレが
あるから、そっちに行って好きなだけ、妄想を語ってなさい。
わかった? ぼくちゃん。
447 :
神も仏も名無しさん:2009/12/31(木) 13:56:22 ID:rXY4ODXF
私たちは人の死は知っているけど、自分の死は解らない。
それが正直なとこじゃないか。
なんか頭沸いてる人が出てきましたね〜
冬休みだからしょうがないかw
何を言いたいんだかまったく分からないけど、
「輪廻は、死と同時に起こることだから、輪廻=死である。人は死ぬ事は普遍の事実だから、輪廻も普遍の事実だ」
とかいうわけ分からん理屈を考えてて、
「輪廻を否定する=死を否定する」だとか考えてるんですかね?
だから、「輪廻を否定するなら、死なない事を証明しろ」とか言う支離滅裂な結論に至ったんですか?w
これ以上、沸いてる頭の中身を想像するのは私には無理ですw
>>448 そうじゃない。
「死は普遍的事実」。→既に普遍的事実なので実証する必要は無い。
→実証の要求は不適切。
「輪廻(及び転生による次の生)は普遍的事実」。
→上記の論理により、「『普遍的事実に対して実証を要求すること』は不適切」。
→「普遍的事実(としての輪廻)」に対して実証を要求することは、
「普遍的事実(としての死)」に対して実証を要求することと同じである。
→「普遍的事実(としての輪廻)」を疑うことは「普遍的事実(としての死)」を疑うことである。
→よって、否定者達は「普遍的事実としての死が無いかもしれない」と考えているのだろうから、
「死なずに永遠に行き続ける方法を探求している」はずだ。
或いは「死は無い」と推測しているのだろうから、「死なない」ということを証明する義務」が発生する。
という流れであろう。
(なんとなく、釣り・煽りっぽいが・・・。)
単純に表記すれば、
『輪廻や死後の世界(という普遍的事実)に実証を要求するならば、
死(という普遍的事実)にも実証を要求するべき』だ。
しかし、否定者はそれをしていない。
『「普遍的事実に実証を要求しない」ことが、あるべき姿勢であるなら、
輪廻や死後の世界にも実証を要求してはならない』。
と言いたいのだろう。
451 :
前世一在家:2009/12/31(木) 15:30:01 ID:zJ2iCiEX
>>429 >お聞きしたのは、「現代の薬は平均して『半分』位の人には効きません」という、数値の出典なんですが?
>まさか、この数値を見て、「平均」を出したんですか?w
相当固執の強い方のようですね。
出典を教えて欲しいとおっしゃりましたから、出典を提示しましたよ。
次に症状別の薬が全く効かない人、またはほとんど効かない人の比率を紹介しました。
症状別の薬の効かない率の平均値をとりますと、
喘息 約60%、ガン 約85%、うつ病 30%、糖尿病 約60%、
十二指潰瘍 45%、高脂質血症 40%、高血圧症 40%、
偏頭痛 45%、統合失調症 50% となります。
上記の中央値をとって、先に私は「現代の薬は平均して『半分』位の人には効きません」
と申した訳です。まあ上記の9症状の中央値は45%ですね。
以上、私としては回答しましたので、スレ違いの本ネタの対話は止めておきます。
452 :
神も仏も名無しさん:2009/12/31(木) 15:33:41 ID:jwLZEF0l
>スレ違いの本ネタの対話は止めておきます。
これで最後にしてね。
453 :
前世一在家:2009/12/31(木) 15:35:57 ID:zJ2iCiEX
>>428 セブン氏
>≪十無記(或いは十四無記)の各条項に一つ一つ対応させて、
>この記述の」「この内容は」(「こういう意味なので」)、「この無記の項目への答えと見做せる」≫
>いう形で具体的に(=該当文の引用で)紹介してくれないか?
私が不勉強なのでご教示いただきたいのですが、「死後の有様」や「輪廻」は
十無記に含まれなかったということですか?
454 :
前世一在家:2009/12/31(木) 15:42:15 ID:zJ2iCiEX
>>453 >私が不勉強なのでご教示いただきたいのですが、「死後の有様」や「輪廻」は
>十無記に含まれなかったということですか?
【ポッタパーダの質問と釈尊の解答】
Q.世界は常住であるか否か? A.私は黙して答えません。
Q.世界は有限か無限か? A.黙して答えません。
Q.霊魂と身体は同じものか否か? A.黙して答えません。
Q.修行完成者は死後存在するか否か? A.黙して答えません。
Q.霊魂と身体は同じものか否か? 、につきましては4種類の入胎の法
にて意識の身体への入り方のあり様が説かれたことと存じます。
もし意識が身体の一部の脳に因るものであれば、脳に因る意識が外部から
入るという矛盾が生じます。
455 :
神も仏も名無しさん:2009/12/31(木) 15:56:39 ID:U9Len4HR
>>451 45%の効果があれば、「極めて有意な効果」だよ。昔は0%だったのだから。
不平を言う前に、医学の進歩に携わった人々の努力と労苦に感謝することが先
だろう。そして、新薬の開発に伴い、効果率は殆ど年単位で向上を続けている。
君の「手かざし」の効果は何%か。二重盲検法による検証はやったのかねw。
プラシーボ以上の効果が証明されたのか。さもなければ、砂糖をなめても同じことw。
症状別の薬にも、さまざまな異なった系列がある。ある系列の薬が効果がなければ、
医師は、異なった系列の薬剤を使用するのが、医学における常識。
なお「高脂質血症(正しくは、高脂血症)」の病名では、ごく最近、「脂質異常症」に
変更されたので、念のため。
>>453 >含まれなかったということですか?
そうだよ。
だが、君はそうは考えてないんだろ?
だったら、《私の返答を待つまでも無く》、
《貴方の考える、「各無記に対する仏典の回答箇所」を、「引用対照」させれば済む》ことだ。
待ってるよw
457 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2009/12/31(木) 16:50:47 ID:7kbe41FC
〜皆様、
いつも当シリーズスレにご参加頂きまして、誠に有難うございます^^
私自身は只今、世俗生活どっぷりにて超忙しい限りです(笑)
それでは、よい御歳をお迎え下さいませ。
年明けから、また宜しくお願いしま〜す。
>皆様各位
>>457 宝珠
もうお前の居場所はないんだから、
来年は出てこなくともよろしい。
まともな仏教徒で時空際断を直覚した者なら、生とか死とか、有とか無とか、
楽とか苦とか、白とか黒とか、浄とか穢とか、その他もろもろは、
言語論理上の概念であって、実体がないことは透過している。
『この業は煩悩を本質としているのであって、もろもろの煩悩は、本性上は真実には存在しない(空である)。
もしもそれらの煩悩が本性上は存在しないのであるならば、どうして業が本性上真実に存在するであろうか。』
(龍樹 中論17-26)
どうして業報輪廻転生なるものがありえようか。
まともな仏教徒で業報輪廻転生論の批判者は多くいるが、否定論者はいないだろう。
外道混合スコラ部派の経典に書いてあることだけが根拠の業報輪廻肯定論者と同じ『戯論』という
土俵に乗ってしまうことになるからだ。
460 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2009/12/31(木) 18:52:39 ID:7kbe41FC
>>459 お本当にお前は馬鹿だな!
やっぱり、これを年内最後の書き込みとする。
「本性上は」という(繰り返しの)断り書きがあるのが読めないのか、お前は??
エッ?
仮和合の五蘊存在は本性ではないから煩悩として機能し、そこに業(力)が作用するだろうが!!
ニルヴァーナにおいては業の作用はない。そこでは煩悩は消化して存在しないからだ。
だから勝義理論をいくら唱えたところで、
煩悩まみれの仮和合である五蘊存在に意識が留まっている限りにおいては
業の作用から逃れることは決してできないということ(本性上では作用してないが)。
正月休みで頭冷やしとけや!!!
>>454 オカルト在家
おまいがご都合主義的に引用するのは、外道混合スコラ部派の経典のうち
おまいと同じ外道体質のオカルト溶暗文言の戯論性の高いものばかりだな。
ウンコ蝿がウンコに集るのとおなじだ。
ウンコ蝿・・・・う〜ん、宝珠にも同じニックネームをつけたっけw
どーもワンパターンだな、反省。
>>460 お本当にお前は馬鹿だな!
やっぱり、これを年内最後の書き込みとする。
煩悩まみれの仮和合である五蘊存在に意識が留まっている溶暗外道宝珠が、
どうして真相を説きえようか?
劣等感怨念からの輪廻転生至上主義に固執するウンコ蝿には、
おまいの言う『解脱』はありえない。
463 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2009/12/31(木) 19:13:45 ID:7kbe41FC
>>462 あのだね・・・・w
「煩悩まみれの仮和合である五蘊存在に意識が留まってない」世俗の人間などは皆無なのよ。
分る?皆んな囚われているの。
そこから修行して、または信仰して、本性の自覚(涅槃)に向けて前進するのよ。
すでに道にある者たちはその途上のいずれかの段階にいるわけだ。
分る???
私は(そのことの理解に)自信があるけど
駒沢大にでも確認するか?wwwww
あなたは頭イイんだからさ-ホント頼むわw
ということで、大王もどうか良いお年を〜^^
(本当に年内は最後じゃ)
464 :
462:2009/12/31(木) 19:26:00 ID:vH2lhda/
<溶暗宗教性の反対者の主張>
『生存するものは無明に覆われ、渇愛に束縛されている。
彼は業の報いを受けるものである。
また彼は、業の主体(業を作る人)と異なっているのでもないし、
またそれと同一人なのでもない』(中論17-28)
<龍樹の反駁偈>
『この業は、縁から生起したものではないし、
また縁から生起したのではないもの(非縁より生起しているもの)でもない。
それゆえ行為主体(業を作る者)もまた存在しない』(同17-29)
『もしも業が存在せず行為主体もまた存在しないのであれば、
業から生ずる報いは、どうして存在するであろうか。
また、報いが存在しないのならば、業の報いを受けるものがどうして存在するであろうか』(同17-30)
どうして、業報輪廻転生なるものがありえようか。
単なる戯論であり、妄想でしかない。
465 :
462:2009/12/31(木) 19:31:33 ID:vH2lhda/
>>463 463の<溶暗宗教性の反対者の主張>は宝珠とオカルト在家そのものであることに注意。
龍樹はそれに反駁しているのである。
466 :
前世一在家:2009/12/31(木) 19:32:25 ID:zJ2iCiEX
>>464 >どうして、業報輪廻転生なるものがありえようか。
>単なる戯論であり、妄想でしかない。
「運動」も「時間」も無い中論ワールドは妄想でないのかな。
467 :
462:2009/12/31(木) 19:40:46 ID:vH2lhda/
>>466 時空際断において、「運動」も「時間」も観念しようがない。
龍樹の、あたかも実体化という妄想に導く言語論理批判に他ならない。
実体はない、ゆえに人間は言語論理で分節化する以外にない。
決して、反対ではない。
その趣旨においてブッダと同じである。
468 :
前世一在家:2009/12/31(木) 20:18:09 ID:zJ2iCiEX
>>456 ウルトラセブン氏
>《貴方の考える、「各無記に対する仏典の回答箇所」を、
>引用対照」させれば済む》ことだ。待ってるよw
【ポッタパーダの質問と釈尊の解答(十無記)】
@Q.世界は常住であるか? A.私は黙して答えません。
AQ.世界は常住でないのか? A.私は黙して答えません。
BQ.世界は有限か? A.黙して答えません
CQ.世界は無限か? A.黙して答えません。。
DQ.霊魂と身体は同じものか? A.黙して答えません。
EQ.霊魂と身体は異なるものか否か? A.黙して答えません。
FQ.修行完成者は死後存在するか否か? A.黙して答えません。
GQ.修行完成者は死後存在しないのか否か?
HQ.修行完成者は死後存在し、同時に存在しないのか否か?
IQ.修行完成者は死後存在するのでもなく、存在しないのでもないのか?
>>451 ( ゜д゜) ポカーン
ちょwwww
冬休みだからって、頭の中まで小学生に戻る必要は無いんですよ?w
本気でこの数値から、「平均」を出したんですか?www
マジレスすると、小学校から算数をやり直した方が良いですよ。
小学生レベルでも分かるように、具体例を上げましょう。
忘年会に、100人参加しました。
1人が、参加費を10万円払いました。
99人が、参加費を4千円払いました。
参加費の分布は、10万円〜4千円です。
「忘年会の参加費の『平均』は、5万2千円」ですか?w
ここまで簡単にすれば、何を言いたいのか分かりますよね?w
470 :
前世一在家:2009/12/31(木) 20:19:41 ID:zJ2iCiEX
>>468 D、E、F、Gにつきましては、長部経典の34経の内、19経におきまして
輪廻、再生に関する説法の記載がございます。
例えば、第七経「ジャーリヤ経」では心が安定し、清浄となり、煩悩を
離れた修行者は、宿住通により過去の生存を次々に思い出します。
また死生通によって、生き物達の生前の行いによって地獄か天界に生まれ
変わる様を見ます。更に漏尽通にて煩悩の汚れの消滅を知ることができます。
このような修行完成者に死後のことや、再生のことを尋ねても相応しくはなく
答えることはない、と記載されております。
つまり知っていても、修行途上者の仏教の修行の為にならないので、答えない
という立場が本「ジャーリヤ経」にも第六経の「マハーリ経」にも明記されて
おります。
旧年中は色々とご教示を有り難うございました。>スレ住人各位
皆様の手厳しいコメントの御蔭でより広く調べ、深く考えることができました。
471 :
前世一在家:2009/12/31(木) 20:38:47 ID:zJ2iCiEX
>>469 >マジレスすると、小学校から算数をやり直した方が良いですよ。
( ゜д゜) ポカーン
他の住人も気付いているかと存じますが、貴兄のコメントのスタンス
が私との対話の中で変化してきておりますよ。
当初のスタンス:ウィルスの役目を認めるなら、精神科へ行きな(
>>383)
次のスタンス:ゲノム創薬の研究者は金をくれ!で信用できん(
>>398)
途中のスタンス:オープンな出典(論文)を提示せよ(
>>412 直近のスタンス:加重平均をせんとあかんな(
>>469)
私よりも医療界に精通しておられるようですから、加重平均を
ある程度求めることもできるかと存じます。
私が紹介した主要な9種類の薬の中で使用者の多い高血圧症の
40%に近い値になること位は既にご存じでしょうに。
新年は( ゜д゜) ポカーンの多用 は相手に失礼かと存じます。
>>471 オイオイw
今度は国語力まで小学生レベルに落ちたんですか?
論点を変えていったのは、貴方の方でしょうがw
コレまでの経緯を振り返ってみましょうか?w
在家)ウイルスに感染すると健康になる。インフルエンザを流行らすべき。(
>>358)
私 )マジで言ってるなら、病院行け(
>>383)
在家)ウイルスにも役目がある。(
>>389)
私 )貴方の根拠は勘違いだ。(
>>391)
在家)現代の薬は平均して半分位の人には効かない(
>>390)←イキナリ話題転換w
セブン)加重平均が半分だと主張するなら、もちろん、根拠があるんだろうな?ソース提示を(
>>392)
私 )効果が無い人が居るのは事実だが、半分は言いすぎ。ソース提示を(
>>393)
在家)ソースは手元に無いけど、参考HPを見つけた。
(今の薬がダメだと主張したい人の書いたものを根拠に提示)(
>>395)
私 )それは、偏ったデータじゃないの?w(
>>398)
在家)本当のデータは、隠す必要がある(
>>408)
私 )なんでやねんw 既に論文になってるなら、隠す必要ないだろw(
>>412)
続き
在家)だから、薬が効かない人が居るんだってば!(
>>410)
私 )だから、「効かない人が居る」事を問題にしてるんじゃなくて、
最初っから「聞かない人が「半分」だ」という主張の「数値」を問題にしてるんだよw(
>>413)
在家)ソースを開示。(データは、効果率の分布範囲のみを示している)(
>>423 私 )おいおいw分布範囲だけから、「平均値」を出したのか?w(
>>429 在家)うん。(
>>451) ←この時点でも、まだ加重平均と、中央値の違いを理解してないw
私 )おいおいw小学生レベルの解説しないと理解できないの?w(
>>469 在家)(しまった!ど、どうしよう。……だ、だから……そうだ!)
加重平均は、一番数の多いはずの高血圧症の40%に近い値になるはずだ!←根拠のない妄想w
40%は「半分」に近いはずだから、そう言い張ろう!(
>>471 ←今ここw
>>471 以上、私の主張は全然変遷してませんよ?w
最初の「インフルエンザを蔓延させろ説」については、明確に否定の立場を貫いてますし、
貴方が突然論点をずらした、「現代の薬は半分の人には効かない」についても、
一貫してその「数値の根拠」を聞いてるだけです。
結局、あなたはず〜っと、「単なる分布範囲の中央値」と「加重平均」が同じであると、
小学生レベルの誤解をしていたんですよね?w
セブン氏が、貴方の発言の直後に、
>>392で既に指摘しているにもかかわらず、
私に
>>429と
>>469の二回も小学生レベルの説明を受けて、
ようやく中央値と加重平均の違いを理解したわけですかw
慌てて問題点をずらそうとしても、すでに遅いですよw
今年最大のアホを晒してしまいましたねw
そして、もう一度同じ過ちを繰り返しているんで、再度指摘しておきますが、
>私が紹介した主要な9種類の薬の中で使用者の多い高血圧症の
>40%に近い値になること位は既にご存じでしょうに。
この、40%が、既に「中央値」である自覚が無いんですねw
貴方の提示したデータに拠れば、高血圧症の分布範囲は10%〜70% ですが、
普通に考えて、10%の人にしか効かない薬と、70%の人に効く薬が、同じ使用頻度の訳は無いですよね?
つまり、ここでも加重平均が出てくるわけです。
取り繕ったつもりが、更に大恥を晒してますよwww
>>471 >新年は( ゜д゜) ポカーンの多用 は相手に失礼かと存じます。
相手をポカーンとさせるような回答を繰り返すのは、相手に失礼かと存じます。
新年は、ポカーンとさせないような、まともな議論をお願いします。
476 :
苦:2009/12/31(木) 21:53:38 ID:Xbah/Jxm
意味無い書き込みしたモンです。
輪廻は、たとえ方便でも文化や情操教育の一環等の一環になっているし
だれだったか、西洋ではキリスト教の死生観がないと情操教育が難しい。というような事をいっていますしね。
その様な場合
実際の所、有ろうが無かろうがどっちでも良いでしょう。
輪廻やら天国地獄具やら、死なないと分からないもんを実証しようが無い。
幽体離脱だろうが、臨死体験だろうが、脳みそが作り出したビジョンではないとは言い切れない。
よってそれらは実証できない。
気功の類はインチキかどうか知らんが数字は出ているので、プラシーボの可能性は低いけれど
もちろん気功が実証されても輪廻やら死後の云々が実証される事はもちろん無い。
ただ、仏陀当時はある程度普通の考え方だったし、仏教を宗教にする人はそのことを念頭において
各宗派や個人の考え方で修行すれば良いのではないですか。
こんなモンはモラルの無い霊能力者?が「地獄に堕ちる」だのなんだのといって自己の利益の為に他人を脅したり恐喝したりするから問題なのであって
「はあ?仏教?お葬式の時は仏様信じてるよ?」って類の人々には、輪廻なんぞただの方便でしょう。
ただし、ある程度、日々の生活の積み重ねの刷り込みとして「死んだら天国に行く、生まれ変わる。」と奥底に記憶している人が多いようですから。
地獄だなんだと言われると、日々の諸々について萎縮したり、逆に過剰に反応する人々がいます。
友引の日の葬式も似たような感じですね。
まじめに輪廻転生を信じて日々を生きる人々はそういった人々の中で輪廻転生を語れば良かろうと思います。
方便として信じているひとは都合の良い時だけ引っ張り出したいので、突っ込まれても困ってしまいます。
輪廻転生などその様に扱ったらよいでないですか?
477 :
苦:2009/12/31(木) 21:59:22 ID:Xbah/Jxm
それとネット、であーだこーだ言っても信用なんぞ出来んですよね。
ムキになって実験結果なんぞ持ち出してすみません。
みなさん良いお年を。
>>476 うん、大体その通りだと思います。
ですが、このスレで騒いでらっしゃる方々は、「全ての人」に、「輪廻は普遍的真実である」と信じさせたいらしいんですよw
同様の趣旨の事は、これまで何度も何度も何度も何度も言ったのに、全然理解していただけません。
「まじめに輪廻転生を信じて日々を生きる人々が、そういった人々の中で輪廻転生を語るためのスレ」も立てたんですが、
これもお気に召さなかったようです。
479 :
462:2009/12/31(木) 22:50:05 ID:vH2lhda/
>>470 オカルト&カルト一在家
オカルト在家
おまいがご都合主義的に引用するのは、外道混合スコラ部派の経典のうち
おまいと同じ外道体質のオカルト溶暗文言の戯論性の高いものばかりだな。
ウンコ蝿がウンコに集るのとおなじだ。
で、そのオカルト文言が信じるに足りる検証性を証明せよ。
おまいが、(ご都合主義動機以外で)信じ、引用する(書いてある以外の)根拠を出せ。
さて、本年もあとわずかですね。
スレ的にはgdgdのシリーズでしたが、まあ、「いろいろな意味で」勉強になりました。
では、皆様、よいお年をお迎え下さい。
余談ですが、数多くの、回答に答えない(答えられない?w)人達は、心残りは無いんですかね?
私の方は、答なかった質問も思い当たらないので、すっきりと新年を迎えられそうです。
>>468>>470 「無記の回答となる記述は仏典中に見られない」
「如来が、無記の内容について回答したということは無い」
ということで宜しいわけですね。
482 :
462:2009/12/31(木) 23:59:55 ID:vH2lhda/
『(ニルヴァーナとは)一切の得ること(対象をを実体として知覚すること)が滅し、
戯論(形而上的論議)が滅しためでたい吉祥なる境地である。
ブッダは、いかなる教え(法)も、どこにおいても、誰のためにも、説かなかったのである』(中論25-24)
『戯論の消滅というめでたい縁起の理を説きたもうた仏を
もろもろの説法者のうちで、最も勝れた人として、私敬礼する。』(同 帰敬序より)
このみごとな龍樹の体系的構成のかこおよさに感動する。
アディオス!
483 :
462:2010/01/01(金) 00:01:27 ID:heUYGRI0
× かこおよさ
〇 かっこよさ
484 :
前世一在家:2010/01/01(金) 00:25:15 ID:7KhXpx5K
本スレは机上で空を証明した天才哲学者のファンが多いことを認識しております。
新年も108回「去りつつある者は去らず」と唱えながら、足元のアリさんを
正見し、現象世界にて運動と時間が無いのか否かを検証する大乗仏教徒が増える
ことを祈念致します。
渡り鳥や、冬眠する蛙や蛇や、故郷に戻る鮭にも時間は無いのかとね。
>>448 >>450 >>446 >>445 本当におたくらは己と言うものが
わかってませんね?
私はあなた方が
輪廻を信じようと信じまいと
世間での影響力皆無の
ゴミ野郎だと言いたかっただけなのですよ。
「輪廻が普遍の事実である立証」など
上から目線で指図される筋合いなんかまるっきりないし、必要もない。
あなたがたが何を主張しようと、何を信じようと
誰も関心なんか持たない
ゴミ野郎だと、まずは自覚してくださいね。
486 :
前世一在家:2010/01/01(金) 00:33:39 ID:7KhXpx5K
>>481 >「無記の回答となる記述は仏典中に見られない」
「如来が、無記の内容について回答したということは無い」
ということで宜しいわけですね。
釈尊が修行途上者には無記だった質問への回答を、別の経典では
修行完成者に語った記載がありますよと提示済みです。
死後の逝く先の法、解脱者の再生の法等を丁寧に説いておられます。
無記の理由も、修行途上者の仏教修行の為にならないからと
記載されております。
>>485 本当におたくらは己と言うものが
わかってませんね?
私はあなた方が
輪廻を信じようと信じまいと
世間での影響力皆無の
ゴミ野郎だと言いたかっただけなのですよ。
「輪廻が普遍の事実である」など
上から目線で指図される筋合いなんかまるっきりないし、必要もない。
あなたがたが何を主張しようと、何を信じようと
誰も関心なんか持たない
ゴミ野郎だと、まずは自覚してくださいね。
(´ー`)y━~~
>>486 だからw
そんな箇所は無いと言ってるだろ。
あるなら引用してみろと何度言っt
489 :
前世一在家:2010/01/01(金) 00:42:58 ID:7KhXpx5K
>>485 >「輪廻が普遍の事実である立証」など
>上から目線で指図される筋合いなんかまるっきりないし、必要もない。
釈尊でも現象世界(リアル世界)で立証できなかった輪廻を
証明せよと迫る姿勢には、貴兄の「上から目線で指図」という
表現に近いかと存じます。
龍樹でも「空」(正確には八不)を現象世界で立証できておりませんが
私が龍樹ファンに「空が普遍の真実である立証」せよと言えば、私も
上から目線になるだろうと認識しております。
哲学と違って、宗教は教えの立証はMUSTではないと存じます。
宝珠もそうだが、
『自分たちこそが“上から目線”である』という自覚がまるっきり欠如してるよな・・w
>>489
491 :
462:2010/01/01(金) 00:47:21 ID:heUYGRI0
>>484 >渡り鳥や、冬眠する蛙や蛇や、故郷に戻る鮭にも時間は無いのか
時空際断において、その有無の問い(二項相対言語論理思考)そのものがナンセンスなのだ。
おまいには、何のことかさえ掴めないだろう。
だから、カルト&オカルトであり、輪廻転生のドつぼに嵌っているのだ。
おまいには現状のオカルトが相応しいのだろう。
しかし、わざわざ仏教スレにまできて、ナンセンス邪見をばら撒いて邪魔しないほうがいい。
撤退を勧告する。
492 :
神も仏も名無しさん:2010/01/01(金) 00:47:40 ID:45KyHM/q
>>485 全く、お前はこのスレでは、ちょっと見かけないくらい
程度の低い馬鹿だね。(笑)
そのような、書き込みが何の意味もなく、
>>487で明らかなように
全部、自分に帰ってくることすら、わからんのだろう。
新年早々、自分の馬鹿を宣伝してどうする?
それがお前の趣味なのか?
493 :
前世一在家:2010/01/01(金) 00:48:54 ID:7KhXpx5K
>>488 例えば、第七経「ジャーリヤ経」では心が安定し、清浄となり、煩悩を
離れた修行者は、宿住通により過去の生存を次々に思い出します。
また死生通によって、生き物達の生前の行いによって地獄か天界に生まれ
変わる様を見ます。更に漏尽通にて煩悩の汚れの消滅を知ることができます。
このような修行完成者に死後のことや、再生のことを尋ねても相応しくはなく
答えることはない、と記載されております。
つまり知っていても、修行途上者の仏教の修行の為にならないので、答えない
という立場が本「ジャーリヤ経」にも第六経の「マハーリ経」にも明記されて
おります。
以上、形而学上の対象について釈尊が丁寧に説かれていると思いますが。
話がかみ合っていないのは、同じパーリ仏典でも片山訳と中村訳とでは解釈が
異なるという意味でしょうか?
以前も自歓喜経の訳が異なっていて、セブン氏から丁寧な解説を頂戴した経緯
がありますし。
>>493 で、「その文章」の中の「どの部分」が「無記の内容」なんだ?
495 :
前世一在家:2010/01/01(金) 00:55:08 ID:7KhXpx5K
>>491 >時空際断において、その有無の問い(二項相対言語論理思考)そのものがナンセンスなのだ。
はて、「中論」を一読しましたが言語論理思考そのものだったようですが。
ご指摘の通り、何のことかはまだ掴めておりませんね。
496 :
神も仏も名無しさん:2010/01/01(金) 00:55:36 ID:45KyHM/q
>>489 ちょっと待て、在家。
>釈尊でも現象世界(リアル世界)で立証できなかった輪廻を ・・
お前ら輪廻転生肯定論者は、釈迦が解脱後、神通力をもって、
数々の奇跡を示し(空を飛び回ったり、過去世を語り輪廻を証明した)
輪廻転生を立証したと主張してたんでは、なかったか?
497 :
462:2010/01/01(金) 00:58:57 ID:heUYGRI0
>>493 >釈尊が丁寧に説かれていると思いますが。
オカルト在家
おまいがご都合主義的に引用するのは、外道混合スコラ部派の経典のうち
おまいと同じ外道体質のオカルト溶暗文言の戯論性の高いものばかりだな。
ウンコ蝿がウンコに集るのとおなじだ。
で、そのオカルト文言が信じるに足りる検証性を証明せよ。
⇒おまいが、(ご都合主義動機以外で)信じ、引用する(書いてある以外の)根拠を出せ。(3回目)
またも、書いてあるだけじゃんw ええ加減にさらせ!
498 :
462:2010/01/01(金) 01:10:32 ID:heUYGRI0
>>495 『世俗の表現(言語習慣)に依存しないでは、究極の真理(勝義諦)を説くことはできない。
究極の真理(勝義諦)に到達しないならば、ニルヴァーナ(涅槃)を体得(証得)することはできない』
(中論24-10)
おまいは月を指差す指(言語習慣)しか見ていない。
掴めていない所為だ。
とにかく、おまいにはオカルトが相応しい。
おまいの巣に戻れ。
仏教はおまいには無理だ。
499 :
前世一在家:2010/01/01(金) 01:31:34 ID:7KhXpx5K
>>497 > おまいがご都合主義的に引用するのは、外道混合スコラ部派の経典のうち
>まいと同じ外道体質のオカルト溶暗文言の戯論性の高いものばかりだな。
それは貴兄の見解でしょう。
貴兄が外道混合スコラ部派の経典と評価した長部経典の中にもいくつか
形而学上の問題を修行途上者に質問された際には、釈尊は「黙して答えません」
と言って無記を通したという記載がございます。
理由は修行未完成者の修行には邪魔になるし、釈尊の弟子になって
修行完成者になれば答えは分かるからという記載があります。
500 :
前世一在家:2010/01/01(金) 01:35:31 ID:7KhXpx5K
>>498 >『世俗の表現(言語習慣)に依存しないでは、究極の真理(勝義諦)を説くことはできない。
究極の真理(勝義諦)に到達しないならば、ニルヴァーナ(涅槃)を体得(証得)することはできない』
それは龍樹教への信仰表明でしょうか。
釈尊も第一義から第四義まであって、説法相手によって使い分けて
おられたので、側近のアーナンダが混乱して悟りが遅れたという話を
伺ったことがあります。
501 :
462:2010/01/01(金) 01:35:35 ID:heUYGRI0
しかし、たしかに中論24-10の表現は誤解を与えかねんなあ。
>『世俗の表現(言語習慣)に依存しないでは、究極の真理(勝義諦)を説くことはできない。』
これに続けて、
『また、世俗の表現(言語習慣)に依存していては、究極の真理(勝義諦)を説くことはできない。
だから、ブッダはいかなる教えも説かれなかったのである。』も必要なのか。
これでは、痒いところに手がとどき過ぎだが、また隔靴掻痒とも言える。
⇒(マーガンディヤ:あなたはどのような生存状態に生まれ変わることを説くのですか?)
「マーガンディヤよ。『わたくしはこのことを説く』、ということがわたくしにはない。
諸々の事物に対する執着を執着であると確かに知って、諸々の偏見における(過誤を)見て、
固執することなく、省察しつつ内心の安らぎをわたくしは見た。」
(ブッダ スッタニパータ837)
502 :
462:2010/01/01(金) 01:46:47 ID:heUYGRI0
撤回
スッタニパータ837はそのような戯論に対応しない(消滅)ということなんだよな。
時空際断(勝義)では言語論理そのものが観念できないから、
説きようがない⇒無分別智直覚で透過するしかないのだ。
あかん、飲みすぎた、寝るわ
503 :
前世一在家:2010/01/01(金) 01:47:08 ID:7KhXpx5K
>>496 >お前ら輪廻転生肯定論者は、釈迦が解脱後、神通力をもって、
>数々の奇跡を示し(空を飛び回ったり、過去世を語り輪廻を証明した)
>輪廻転生を立証したと主張してたんでは、なかったか?
読心通は大勢の弟子達と十数人のバラモンの弟子達のいる場所で
実施されたという記載がスッタニパータではありました。
つまりバラモンの弟子達が順番に心の中で質問し、それに釈尊が
大声で回答していったというシーン記載があります。
釈尊の弟子の中でも修行完成者達は同様に読心通ができましたので
一緒に質問を聞いていたのであろうと推測しております。
504 :
神も仏も名無しさん:2010/01/01(金) 01:57:35 ID:45KyHM/q
>>503 あれ? また論点をずらすのかな?
はい、まず、はっきりと聞いておこう。
「釈尊は現象世界(リアル世界)で輪廻を立証できなかった」
これに間違いないな?
>>493 >>494程度で早くも答えられなくなったのか、お粗末だなw
簡単だろ? 493の中の文章から、
「君が“無記の内容”として書き込んだ部分、“無記の内容を示している”として書き込んだ部分」
を挙げればいいだけだw
君の答え方如何では、順々に質問が控えているんだがな・・w
ま、いつもの通り、このまま“うやむや”にするつもりなんだろうが・・・w
新年早々、見事な姑息っぷりだなw
寝るわ ノシ
506 :
前世一在家:2010/01/01(金) 02:07:00 ID:7KhXpx5K
>>504 >「釈尊は現象世界(リアル世界)で輪廻を立証できなかった」
>これに間違いないな?
読心通を大勢の前で実証したという記録がありますが、それ以外の
神通力を大勢の前で実証したという記憶を私は知りませんというのが
アンサーですよ。
横からすまんが、
ほんっとに、惚れ惚れする姑息っぷりですなw
>>506 ここまであからさまにはぐらかしておいて、尚平然としていられる面の皮の厚さも素晴らしいw
この辺の狡猾さや厚顔無恥加減は宝珠の数段上を行ってるなw
いや、実に素晴らしいwww 称賛するよ。
ノシ
508 :
神も仏も名無しさん:2010/01/01(金) 02:14:45 ID:45KyHM/q
>>506 なるほど、ならば
他の神通力、 宿命通だったか?
これに関する仏典の記述はウソだということだな?
もしこれが真実であれば、当然、それによって釈迦は輪廻を
立証できたことになるからな。
おまえの見解はこれで、間違いないな?
509 :
前世一在家:2010/01/01(金) 02:22:55 ID:7KhXpx5K
>>505 セブン氏
>簡単だろ? 493の中の文章から、
>君が“無記の内容”として書き込んだ部分、“無記の内容を示している”
>として書き込んだ部分」を挙げればいいだけだw
やっと質問への答え方が分かりました。
対象の“無記の内容”
DQ.霊魂と身体は同じものか?
EQ.霊魂と身体は異なるものか否か?
FQ.修行完成者は死後存在するか否か?
GQ.修行完成者は死後存在しないのか否か?
510 :
前世一在家:2010/01/01(金) 02:24:02 ID:7KhXpx5K
“無記の内容を示している”として一在家が書き込んだ部分
例えば、第七経「ジャーリヤ経」では心が安定し、清浄となり、煩悩を
離れた修行者(無記FG)は、宿住通により過去の生存を次々に思い出します。
また死生通によって、生き物達の生前の行いによって地獄か天界に生まれ
変わる様を見ます。
第33経「等誦経」では、5種類の身体死後の意識の逝き先の法と、
4種類の意識の身体への入胎の法が示されております。(無記DE)
・五つの赴く先。
@地獄、A畜生、B餓鬼、C人、D天。
・四つの入胎。
@入胎・住胎・出胎の三時に意識を持たない凡夫、A入胎時のみ意識の80大弟子、
B出胎時のみ意識を持たない舎利弗と目連、C三時に意識を持った仏陀
511 :
前世一在家:2010/01/01(金) 02:29:45 ID:7KhXpx5K
>>508 >他の神通力、宿命通だったか?
>これに関する仏典の記述はウソだということだな?
大勢の前で実証したという記載が仏典にあるのか、正月休み中に
調べておきます。
512 :
神も仏も名無しさん:2010/01/01(金) 02:34:20 ID:45KyHM/q
いいか?在家よ。
お前は
>>489 で「釈迦は現象世界(リアル世界)で輪廻を立証
できなかった」とはっきり言っているな?
これは「釈迦が宿命通という神通力をもっていなかった」ということだな?
何故ならば、この神通力があれば、自己および他者の前世をしることが
でき、輪廻の立証がたやすいからだ。
(確か釈迦がこの神通力で他者の前世に言及していた記述が仏典にあったと
思うが、当然、それもウソということだな?
お前の見解はこれで間違いないな?
513 :
神も仏も名無しさん:2010/01/01(金) 03:00:19 ID:45KyHM/q
>>511 おい、在家。お前は
>>489 ではっきりと
「釈迦は現象世界(リアル世界)で輪廻を立証
できなかった」 と言い切っている。 『これを忘れるなよ。』
ならば、当然の帰結として「釈迦は宿命通などもってなかった。」
と、こうなる。 宿命通があれば、『輪廻の立証ができない』わけないからだ。
いいか? お前は、釈迦が輪廻の立証を『できなかった』と言った。
釈迦は「本当は立証できたのに、立証しなかった」などという下らない
言い訳はするなよ。
つまり、お前は「釈迦が輪廻を立証できなかった。」ということにより
「釈迦は宿命通をもっていなかった。」と言ったわけだ。
わかったか? お前が釈迦の宿命通を否定したことは、決して
うやむやにはさせないぞ。これ以後、お前が輪廻転生を主張するときは
少なくとも「釈迦の神通力」を根拠に主張することだけは、止めろよ。
>>511 (マーガンディヤ:あなたはどのような生存状態に生まれ変わることを説くのですか?)
「マーガンディヤよ。『わたくしはこのことを説く』、ということがわたくしにはない。
諸々の事物に対する執着を執着であると確かに知って、諸々の偏見における(過誤を)見て、
固執することなく、省察しつつ内心の安らぎをわたくしは見た。」
(ブッダ スッタニパータ837)
この記述では、輪廻転生という『生まれ変わり』を説くような議論は戯論(形而上学的言辞)だから、
検証性がまったくなく、ブッダは説かないということで立場は一貫している。
また、納得がゆく。
>記載が仏典にあるのか
あとは仏典と自称する文書に書いてある、だけが根拠だ。
書くだけなら『如是我聞』と書けば、誰でもかける。
書いてある以外で、検証・証明が必要なの。
裁判で愛人・妾が盟主だと争うマヒカリのレベルとはわけが違う。
新年明けましておめでとうございます。
さて、新年早々頭が沸いてる人が多いですねw
お酒の飲みすぎですか?w
今年は、質問したのに無視される事が少なくなる事を願っています。
(意訳:答えられないからって逃げないでよねw)
>>前世一在家さん
年末に墓穴を掘って大恥を晒したのに、(
>>471 >>474)
懲りずに「釈尊でも現象世界(リアル世界)で立証できなかった輪廻」(
>>489)ですかwww
新年早々から墓穴を掘ってどうしたいんですか?w
旅先の恥は掻き捨て、とばかりに、発言を無視して、無かった事にしようとするのは大人気ないですよw
せめて、間違っていた事ははっきりと認めて、それから改めて別の論を、お立てになったらいかがですか?
>>485 最早、レスつける気も起きないレベルですねw
新春初笑いにしても、レベルが低すぎて、苦笑程度ですw
>>509 > やっと質問への答え方が分かりました。
今頃かよ!www 何百年かかってんだよw
> 対象の“無記の内容”
ほう、これらの答えが
>>493に書いてあるってことだな。 で・・・
どれどれ・・・
( 。 。)
_(__つ/ ̄ ̄ ̄/_
\/ ./
・・・・・・
( 。 。)
_(__つ/ ̄ ̄ ̄/_
\/ ./
・・・・・・
( 。 。)
_(__つ/ ̄ ̄ ̄/_
\/ ./
どこだ?・・・・・・
( ゚д゚ )
_(__つ/ ̄ ̄ ̄/_
\/ ./
517 :
1/2:2010/01/01(金) 11:48:50 ID:hlmRRdK/
>>509-510 相も変らず
「端的な書き方を避け、曖昧な提示の仕方で逃げ道の用意を欠かさない」姑息さがめんどくさいんで、
こちらで簡潔にまとめるから、違いがある場合はその旨を申告するべし。
とりあえず509と510だけでやる。(必要なら、それより前幾つかのレスでも同じことをしてみよう。)
※原語(≒パーリ)へは遡っていない。(尤も、そこまですることもないわけだが・・・w)
さて、
509と510に於いてどの内容の無記かがはっきりした。 対照させてみよう。
(こんな簡単な作業(一つのレスの中に併記すること)を、なぜ避けていたのか・・・?www)
5:霊魂と身体は同じものか?
→意識の身体への4つの入胎法の紹介として
〔母胎への入住出時に意識を持つか持たないか〕
6:霊魂と身体は異なるものか否か?
→意識の身体への4つの入胎法の紹介として
〔母胎への入住出時に意識を持つか持たないか〕
あのぉ・・・、『どこがどう対応してる』んでしょうか? まったく異なる内容にしか見えませんが・・。
“身体”以外には単語すら被っていませんよ? 何が言いたいんでしょう?
答えになってないことが解りますよね?w
まさか、「霊魂=意識」とでも言うんでしょうか?
無記の内容は「意識と身体は同じものか」というものだと・・? (そんな馬鹿なwww)
また、状況的に「母胎への出入=身体への出入と見做せる」ということでしょうか。
そして、出入するんだから別に決まっている。つまり「別である」という回答が如来によってされている、と・・。
こんなねじれた解釈は不可能ですw
518 :
2/2:2010/01/01(金) 11:51:21 ID:hlmRRdK/
>>509-510 7:修行完成者は死後存在するか否か?
→煩悩を離れた修行者は、宿住通により過去の生存を次々思い出す。
また、死生通によって生き物達の死後の行き先を見ます。
8:修行完成者は死後存在しないのか否か?
→煩悩を離れた修行者は、宿住通により過去の生存を次々思い出す。
また、死生通によって生き物達の死後の行き先を見ます。
あのぉ・・・、『どこがどう対応してる』んでしょうか? まったく異なる内容にしか見えませんが・・。
“修行”と“死後”以外には単語すら被っていませんよ? 何が言いたいんでしょう?
答えになってないことが解りますよね?w
仮に、「煩悩を離れた修行者=修行完成者」だとしましょう。
しかし、どこにも『その修行完成者の死後について述べた部分』は見当たりません。
いったい、どこに『修行完成者の死後』が述べられているのでしょう?
また、死生通によって見られるのは、自分以外の他者ではありませんでしたか?
つまり、
《宿住通によって過去のことを思い出せること》《死生通によって他者の死後を見る(予見できる)こと》 しか
述べられていません。そして、この二つが『如来の死後存在』と何ら関わりないことも解りますよね?
509・510のこの例だけでも、貴方の発言が【全くのでたらめ】であることは明らかです。
恥ずかしくないんですか?w
519 :
前世一在家:2010/01/01(金) 13:13:49 ID:E5Gso9yA
>512
>お前は
>>489 で「釈迦は現象世界(リアル世界)で輪廻を立証
>できなかった」とはっきり言っているな?
>これは「釈迦が宿命通という神通力をもっていなかった」ということだな?
貴兄の論理には無理がありますね。
現代にある超能力者がいましたが、彼は自身の超能力を
立証できなかった。
だから彼は超能力を持っていなかった、と貴兄は主張しております。
超能力者と、科学的に実証する科学者とを同一視しているだけのことです。
私がお会いしました老婆の能力者に、「あなたは科学的に証明せよ」と
無理難題を言っているようなものでしょう。
>>519 貴兄の論理には無理がありますね。
現代にウルトラマンが実在しましたが、彼は自身の存在を立証できなかった。
だからウルトラマンはいなかった、と貴兄は主張しております。
私がお会いしましたウルトラマンに、「あなたの存在を科学的に証明せよ」と
無理難題を言っているようなものでしょう。
……これって、無理難題ですか?w
「超能力者が居る」という前提を根拠も無く仮定した上で、立証できなくても「超能力者が居る」のだから、
同様に、釈尊も立証しなかったけど神通力を持っていたと主張するんですか?w
論点をずらそうとして失敗してますよw
521 :
前世一在家:2010/01/01(金) 13:37:26 ID:E5Gso9yA
>>518 >仮に、「煩悩を離れた修行者=修行完成者」だとしましょう。
しかし、どこにも『その修行完成者の死後について述べた部分』は見当たりません。
いったい、どこに『修行完成者の死後』が述べられているのでしょう?
長部経典をよくご存じの貴兄が知らないというスタンスですか。
それならば、他の経典を事例に挙げることにしましょう。
(参照)長部経典 第17経「大善見王経」
「アーナンダよ、わたしは六回にわたり、この地域に遺体を
捨て置くことを経験し、そして実際わたしは、法輪転主であり、
法に拠って立ち、法王であり、全世界を制覇し、国土の安定を
果たし、七宝を具えた。
遺体を捨て置くのはこの度で七回目になる。
しかしわたしは、アーナンダよ、神々のいる世界、魔王のいる世界、
梵天を含む世界において、また沙門やバラモン、神や人間を含む
命あるもののなかにおいて、如来が八回目に遺体を捨て置くことに
なる地域を、決してみることはない。」以上を世尊は仰いました。
「もろもろの作り出されるものは常なることはなく、生と滅という
性質を具え、生じては滅びる。それらの寂滅が楽である。」と。
522 :
前世一在家:2010/01/01(金) 13:56:41 ID:E5Gso9yA
>>521 (参照)長部経典 第13経「三明経」
「妻帯していない、心に恨む気持ちがない、悪意のない、
心が汚れていない、自制心がある比丘は、身体が滅びた後、
死んだ後、梵天と共生するであろうというが、この事に
根拠はある」と世尊は仰られました。
FQ.修行完成者は死後存在するか否か?
GQ.修行完成者は死後存在しないのか否か?
以上の問いへの回答として、死後存続し梵天と共生すると説かれた
との記載がございます。
523 :
1/2:2010/01/01(金) 14:05:16 ID:hlmRRdK/
>>519 またお前は、小学生用に図式化しないと解らんのか?w
腐り切っとるな・・・ orz
いいか。 お前は、
1:
>>489で >釈尊でも現象世界(リアル世界)で立証できなかった輪廻を と、
≪釈尊でも【立証できなかった】≫ と発言。
2:
>>503で ≪釈尊は大勢の前で【読心通を用いた】≫ と発言。
3:
>>506で ≪読心通以外の神通は大勢の前で用いたかどうか不明≫ と、(これが504への答えだと)発言。
4:
>>519で ≪【超能力を用いたかどうか】は【立証したとは言わない】≫ と発言。
(細かい所で支離滅裂な部分もあるが)総合すれば、
『超能力(≒神通)の使用は、その超能力に関連した事柄の立証とはならない』ということだ。
今回の用語で言えば、
『宿命通で過去世を見たとしても、それが、輪廻の立証にはならない』ということだ。
(しかも、読心通以外は衆前で使用していないかも?だと?www)
で、(「立証不能、信じるだけ」と述べた賢明な方も何人か居たがw)、
お前(を始め多くの者)は、こう主張してきた。
『宿命通で想起できる過去世が(しかも大量に)あるのだから、輪廻はあるのだ。
輪廻し、多くの生を生まれ変わり死に変わりするから、その多くの過去世を想起できるのだ』 と。
『宿命通で過去世を見るから、(少なくとも当人には)輪廻が確信できる』ということだ。
(※( )内の「当人には」なんて殊勝なことを言ってたのは縁起馬鹿と後もう一人位か?w)
併記してみようか?w
『宿命通で過去世を見たとしても、それが、輪廻の立証にはならない』
『宿命通で過去世を見るから、そのことにより輪廻が立証できる』
お前は、この両方の発言をしてるんだよ。 自覚無かった?w
524 :
2/2:2010/01/01(金) 14:06:55 ID:hlmRRdK/
>>519 で、上の1〜4から推察するに、
輪廻は、(特に4を考察すれば、ひいては各種神通でさえも!)釈尊によって立証されていない、
ということでFAなんだな。一人一人の個人的信仰(≒価値観)による、ということでFAなんだな。
※勿論、立証できないことが直ちに悪いことではない。
ただ、君らは今まで、《まるでそれが『(釈尊によって)立証されたこと』であるかのように語ってきた》から、
矛盾してんじゃないの? と、ツッコまれているだけです。
(※ま、(論理的)整合性が要求され、且つ提示されれば、「立証された」と見做し得るだろうが・・・。)
『立証請求の是非』云々はともかく、私が横レス入れたのは、
一在家は、≪全ての発言が、このように『イイカゲンで』『不確かで』、『資料を斜め読みし』『誤読し』、
『よく調べもせず思い込みだけである見解を構築し』(『それを元に更に誤読し)、
『そのような不確かで誤った理解で、断定的に意見を述べ、(他者を批判し)』、
『誤りや不備が指摘されると、「第三者のせいにするか」「気付かなかった(不勉強だった)ことにするか」
「論点をすり替えて煙に巻くか」「ほとぼりが冷めるのを待って、あたかも最初から知ってましたよ的な顔をするか」
などの手法で指摘・批判を回避しようとする』≫からだ。
このような、下劣で、姑息で、卑しくて、不誠実で、尊大で、狡猾な下衆な輩は、
徹底的に叩いておくべきだと思ったから。
早いうちに、とりあえず何発か浴びせておかないとなw
観客はちゃんと理解するだろうよ。何が起きているのかを・・w
525 :
前世一在家:2010/01/01(金) 14:14:49 ID:E5Gso9yA
>>524 >早いうちに、とりあえず何発か浴びせておかないとなw
>観客はちゃんと理解するだろうよ。何が起きているのかを・・w
色々と批判を受けながらも、十無記に関する釈尊の説法の事例をいくつか
提示しましたので、ご確認願います。>長部経典を入手の各位
526 :
前世一在家:2010/01/01(金) 14:18:28 ID:E5Gso9yA
>ただ、君らは今まで、《まるでそれが『(釈尊によって)立証されたこと』であるかのように語ってきた》から、
>矛盾してんじゃないの? と、ツッコまれているだけです。
ただ、君らは今まで、《まるで空が『(龍樹によって)立証されたこと』であるかのように語ってきた》から、
矛盾してんじゃないの? と、ツッコまれているだけです。と似てますね。
>>526 似てるかもしれんなw
ワシは関係ないけどwwwww
>>526 で、似てるから何なんだ?
「自分に落ち度は無い」と? 「自分は矛盾していない」と?
「相手が矛盾してるんだから、自分も矛盾してていい」と?
「相手が間違っているんだから、自分も間違っていていい」と?
「お互い様だから批判するな、指摘するな」と?
「互いに「まあまあw」と、なあなあで馴れ合え」と?
っんとに糞野郎だな、てめぇは・・・。
>「相手が矛盾してるんだから、自分も矛盾してていい」と?
>「相手が間違っているんだから、自分も間違っていていい」と?
見事なまでに隠居のメンタリティだな・・・
530 :
前世一在家:2010/01/01(金) 15:10:10 ID:E5Gso9yA
>見事なまでに隠居のメンタリティだな・・・
セブン氏でなく、ご隠居でしたか。
>>521 なぜそれを最初に提示しなかったんですか?w
探しまくってやっと見つけたんですか?
これだけで十分じゃないですかw
で、八回目がゴータマ仏の(如来の)般涅槃であることはいいとして、
それ以前の七回は【如来の般涅槃】だったのでしょうか?
どこかに、そう書かれていますか? 御教示ください。
また、そこには「法王(dhamma-rAjan)」という語が見られますが、
これは「(如来として)法輪を転ずる者、法を知り・説く者」ではなく、
『この世の、世俗の諸々の理(ことわり)としての法、世界を統御する諸々の法、
(法律や慣習、伝統的教え等等、現代でいえば物理法則等に位置づけされるものも含め)、
を統べる・治める者』という意味ではないでしょうか? あくまでも世俗の王である、と。
(王としての資質・業績等の)その他の形容語と併記されていることからも、そう推察できます。
※大蔵出版版を持っていないので、註があるか判りませんが、伝統はそう解釈していると思われます。
よって、この経に於いても、如来の死後(滅後・般涅槃後)が複数回あったというのでなく、
未だ悟りを得ず、仏陀(阿羅漢)とならず、法輪を転ぜず、ただ偉大な治世者・為政者であっただけ、
「そのような大王としての生が七回あった」という過去世の話(≒本生物語)のように見えますが如何?
過去七回、いずれも「如来」のことではないように見えます。
勿論、用例として、「法王」が「ブッダ」を指す事例もあるようですので、
今回はあくまでも、文脈による「法王(dhammarAjan)」の解釈としての提示です。
>>522 >>518では、≪ >【仮に】、「煩悩を離れた修行者=修行完成者」だとしましょう。
という断り書きを【わざわざ入れた】んだがな・・。
お前と謂い宝珠と謂い、こういう所を読み取るセンスが完全欠如してるな・・・。或る種才能だよwww
貴方は、どのような理由で、
≪ >妻帯していない、心に恨む気持ちがない、悪意のない、心が汚れていない、自制心がある比丘
とは修行完成者のことである ≫
と解釈したのですか?
(※
>>510の書き方の時は、『 >清浄となり、煩悩を離れた 』という表現でしたが・・・。)
これも、《「如来」のことを言ってはいない》のではありませんか?
>>530 それから、一度だけ言っとくが、
貴方は今までに【唯の一度たりとも】【所謂「引用」というものをしていない】からな。
私が、何度も何度も【「引用」という言い方をし】、
時には【「該当箇所を」】と修飾しながら問うたにもかかわらず、
貴方は結局一度も引用しなかった。
貴方がしたのは(いつもしているのは)全て、
【貴方が読み取った文意】を、
【貴方の言葉で要約し】【或いは言い換え】【或いは省略し】【或いは創作付加し】、
【自分の主張したい内容と一致するように再構成し】、
【「どうです?私の言う通りでしょう?w」と提示する】
というやり方だ。
こういう、姑息で、狡猾で、不誠実な者が、仏典についてあれこれ(上から目線で)語るということが、
しかも、解っていて、それを意図して行うとなれば、それがどれほど傲慢僭越不遜なことか、
相手・対話者に対してどれほど不誠実か、年頭に当たって一度考えてみるといい。
534 :
前世一在家:2010/01/01(金) 18:57:23 ID:etPawL0x
>>522 長部経典 第33経「等誦経」より、下記対象の“無記の内容”
に関する記載をアップします。
FQ.修行完成者は死後存在するか否か?
GQ.修行完成者は死後存在しないのか否か?
サーリプッタの表明より抜粋。
「五種類のこの世に戻ることのない人がいる。
色界での寿命の中間で完全な涅槃に達する人、
色界に生じて完全な涅槃に達する人、
苦労をして完全な涅槃に達する人、
苦労をせずに完全な涅槃に達する人、
上の世界に向かいアカニッタ天に達する人である。」
修行完成者の中で少なくとも死後存続して天に達する人が
いるとの記載がございます。
536 :
神も仏も名無しさん:2010/01/01(金) 19:58:00 ID:naGg2e36
>>535 真光も、キリスト教の影響ですね。これは、真光の源泉である西洋かぶれの大本の出口王仁三郎が、
浅薄にもキリスト教にかぶれたのが原因。大本から、日本のカルト宗教の殆どが発生している。
他の宗教でも、キリスト教の影響があると「例外なく」カルト化する。この原因を、徹底的に分析・
解明・除去すべきでしょう。
明治維新は、日本の歴史には珍しい流血革命だったが、これも、平田篤胤あたりが、キリスト教の
影響を受けたことが原因だと考えられる。
原始仏教(釈迦佛教)は、キリスト教との親和性が極めて高い。これも、研究・批判の課題です。
537 :
神も仏も名無しさん:2010/01/01(金) 20:08:15 ID:45KyHM/q
あっという間に、スレが伸びる〜〜〜
って、また在家の馬鹿がわけのわからんことを喚いて必死に自己弁護かい。
まったく情け無いやつだな。 確かにお前は大王の言うように「手かざし
カルトスレ」で、妄想吹きまくっているのが似合いだぞ。
とにかくお前は
>>489で
『釈尊は輪廻を立証できなかった。』 こう言い切った。これはもう誰も
忘れんぜ。うやむやにしようとしても無駄だよ。
あの書き込みにより、お前は仏典の中にある
『釈尊は宿命通により、多くのものの前世を見て、それにより輪廻転生が
真実であることを立証した。』
お前は二度とこのように主張することは、できないわけだ。
忘れるなよ。
お前は『釈尊は輪廻を立証できなかった。』と、こう宣言したわけだから、
以後、輪廻転生が真実であることの主張において、二度と『釈尊』を
持ち出すなよ。 わかったな?
538 :
神も仏も名無しさん:2010/01/01(金) 20:20:41 ID:naGg2e36
キリスト教と釈迦佛教との共通点:
1 開祖の神格化
2 教典の「言葉」の盲信
3 病的な「精神性」による、「肉体としてのあるがままの人間の否定」
4 ありもしない「苦(罪)」概念の植え付け
5 開祖の精神病の感染
う〜、親戚のジジイどもに付き合ってたら、ベロベロに酔わされましたw
>>521 ( ´_ゝ`)フーン
横スレで、「経典に書いてあるのか無いのか」という、
論点をずらしてしまいますが、
(参照)長部経典 第17経「大善見王経」
「アーナンダよ、当時、このクシナガラは、
彼の都であり、クサーヴァティーと呼ばれた。
そこは、繁栄し、富裕であり、民衆が集まった。」
「クサーヴァティーの都は、七壁が存在した。
それでは、この七つの壁とは、如何なるものか。
第一に、王都を黄金で巡っている、城壁であり、
第二に、王都を白銀で巡っている、城壁であり、
第三に、王都を瑠璃で巡っている、城壁であり、
第四に、王都を水晶で巡っている、城壁であり、
第五に、王都を紅玉で巡っている、城壁であり、
第六に、王都を石英で巡っている、城壁であり、
第七に、王都を宝石で巡っている、城壁である。」
同じ経に説かれた、この壁って、クシナガラで発掘されたんですか?w
何度も言うように、経典を根拠にするなら、その経典が絶対的に正しい事を先に証明してくださいな。
>>522 おいおいw
意訳が過ぎるんじゃないですか?w
貴方のやってることは、「引用」じゃなくて、「意訳した貴方の妄想をぶちまけてる」だけですねw
540 :
神も仏も名無しさん:2010/01/01(金) 20:42:29 ID:naGg2e36
理稲転生の肯定は、要するに、「超越的存在」を維持するための必死の
足掻き。「校閲的存在概念」を植え付けられたものにとっては、自己の
否定に繋がるからである。従って、輪廻転生だけをいくら否定しても無
駄な気がする。
キリスト教の「原罪」「復活」「贖罪」「来臨」「死後の裁き」などの
オカルト性のほうが、もっと凄いw。輪廻転生など可愛いもの。
キリスト教とは異なり、輪廻転生が、精神性ではなく、「業(行為)」
を要素としていることは、少なくともキリスト教の「精神性のみ」に
比較すれば、一日の長、東洋の知恵があると思われる。
いすれにせよ、「善と悪との両方を行った人間(すべての人間がそうで
あろう)の来世はどうなるか」、の疑問に答えられないので、輪廻転生
の理論は論理的に崩壊している。
541 :
神も仏も名無しさん:2010/01/01(金) 20:50:05 ID:naGg2e36
>>540の訂正
×理稲転生
○輪廻転生
×校閲的
○超越的
>>534 何回言わせるんですか・・w なぜ、これを最初に出さないのです?w
出し惜しみ? こちらの出方を伺う? 勉強させてる教師のつもり?w (随分と上から目線なことで・・・ (^^;) )
それは、南伝大蔵経で
「五不還(あり。謂く)中般涅槃、生般涅槃、無行般涅槃、有行般涅槃、上流趣阿迦尼ロモなり。」
って所か。
(*ちなみに、これの前が「五浄居(あり。謂く)無煩(天)、無熱(天)、善現(天)、善見(天)、阿迦膩ロモ(天)なり。」か。
これに引きずられてる感があるが・・・。所謂“五浄(居)天”か?。)
パーリでは・・・、(このサイト、節のナンバリングが広いんで見つけ難いんだよなぁ・・・。)
Panca anAgAmino antarA-parinibbAyI, upahacca-parinibbAyI,
asaNkhAra-parinibbAyI, sasaNkhAra-parinibbAyI, uddhaMsoto-akaniTThagAmI.
(*ちなみに、これの前が「Panca suddhAvAsA avihA, atappA, sudassA, sudassI, akaniTThA.」と。
このサイトでは、《この両節は一節にまとまってるな・・。(フム…怪しい…w)》 )
南伝の方は、締め切りwと訳者のスキル故だろう、単純な逐語訳。(渡辺楳雄訳か・・。縁起馬鹿は知ってるかな?)
片山訳が知りたいな・・・w
しかし、阿那含(不還向不還果)の位にある者の五種が述べられているわけか・・・。
あれ? 上座部の修道階位では、「阿那含(不還)」って阿羅漢の一個下じゃなかったけ?
五分類自体(及びその呼称の由来)にも問題があるにせよ(吟味すべきであるにせよ)、
その前に、そもそもこれも『「如来のこと」とは言えない』んじゃないかな・・・。 (´・ω・`)
544 :
神も仏も名無しさん:2010/01/02(土) 11:55:35 ID:7MKJmsLz
私は、 『〜が真実である』とは決して言わない。
『私は、〜を信じる』と言うだけである。
私は、『〜が間違っている』とは決して言わない。
『それは私の考えとは少し違う』と言うだけである。
私は、決して『何事も主張しない。』
『主張に耳を傾ける』だけである。
私は、自己の信仰を決して『公の場で語らない。』
『それを私に問う人に』語るだけである。
私は、自己と異なる道を行く者を決して『非難したりはしない。』
『彼に幸あれと願う』だけである。
私は、自己と同じ道を歩む者を決して『賞賛したりはしない。』
『彼に幸あれと願う』だけである。
ただ、ただ、信じることのみ。
私にあるのはそれだけである。
そして、その『信』は、私だけのものである。
545 :
神も仏も名無しさん:2010/01/02(土) 11:57:10 ID:7MKJmsLz
>>544 は、
俺が宗教者に対してもつ、一つの理想的なイメージであるが
このような者にまだ、出会ったことはないな。
皆、『真実を説く』
>>545 >皆、『真実を説く』
仏教において、真実は説けない、説かない。
また、仏教は「信仰」(〜を信じる)宗教ではない。
仏教の基本的な掴みに問題があるのではないか?
あなただけの観察なら、その範囲でご自由に。
547 :
前世一在家:2010/01/02(土) 17:24:06 ID:DE+Y2W8p
>>542 >何回言わせるんですか・・w なぜ、これを最初に出さないのです?w
>し惜しみ? こちらの出方を伺う? 勉強させてる教師のつもり?w (随分と上から目線なことで・・・ (^^;) )
全部打ち込むと長文になるので、これまでは2ch用に「等誦経」の各法を
箇条書きにしており、失礼しました。>各位
>その前に、そもそもこれも『「如来のこと」とは言えない』んじゃないかな・・・。
春秋社版「長部経典」では十無記のこの箇所は「如来」ではなく
「修行完成者」でしたのでアップした次第です。阿羅漢、菩薩、独覚も含むかと。
FQ.修行完成者は死後存在するか否か?
GQ.修行完成者は死後存在しないのか否か?
もし貴兄の手許の十無記が「如来は死後存続するか否か」でしたら、
ご指摘の通り『「如来のこと」とは言えない』んじゃないかなだと
存じます。
548 :
前世一在家:2010/01/02(土) 17:33:49 ID:DE+Y2W8p
>>546 >また、仏教は「信仰」(〜を信じる)宗教ではない。
私は四諦の法を知り、八正道を実践すれば苦を滅することが
できると信じて実践するのが仏教かなと認識しております。
また阿弥陀如来や菩薩達の衆生済度の発願を信じることも
信仰かと存じます。
ただし、龍樹を始めとする縁起の法は信仰というよりも
仏教哲学の要素が強いようにインプレを持っております。
現代仏教は信仰と哲学の中道なのかも知れませんね。
549 :
前世一在家:2010/01/02(土) 17:48:43 ID:DE+Y2W8p
>>537 >『釈尊は宿命通により、多くのものの前世を見て、それにより輪廻転生
>が真実であることを立証した。』
長部経典の○○経、○○経、○○経に『前世を見通す宿命通』に関する
説法の記載がございます、と紹介しているのですが。
スッタニパータでも同様のスタンスです。
過去ログで私が「釈尊は輪廻転生が真実であることを立証した。」と
書き込んだことがあれば、ご教示いただきたい。>ALL
龍樹は現実世界で空を証明した、というような書き込みをされておりました
方がおられたように記憶しますが。
その時に私が「龍樹は机上(言語論理世界)で空(不去)を証明した」と
何回かコメントしました。
それが「縁」でお怒りが「起」った信奉者の方でしたら大変失礼しました。
>>549 >過去ログで私が「釈尊は輪廻転生が真実であることを立証した。」と
>書き込んだことがあれば、ご教示いただきたい。>ALL
>>232 > 釈尊は舎利佛や他の弟子達には無記ではなく、輪廻も神通も
> はっきりと説かれたとの記載があります。
直近で、ハッキリ書いてあるのはコレですかね?
輪廻実在の根拠について話している最中に、「仏典で、釈迦が輪廻について説いている」と主張なさる事は、
まさしく、「釈尊は輪廻転生が真実であることを立証した。」という主張だと、理解していたんですが、
もしかして、「釈尊は輪廻について説いただけで、輪廻が有るという証明をしたわけじゃない」と言い出すんですか?w
すなわち、「釈迦が輪廻の存在を証明しているわけじゃないけど、釈迦が輪廻について語ったから、輪廻の存在を信じよう」と、言うんですか?
もしそうなら、何度も言うように、
「輪廻は仏教徒(釈迦の言う事が全て真実であると盲信する人々)だけに通用する理論です」
と言って、仏教徒専用のスレに移住してください。
【仏教徒限定】仏陀は輪廻を説いた【否定無用】
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/psy/1260529269/
551 :
前世は一在家:2010/01/02(土) 23:08:41 ID:znEODa6S
>>550 (文章)
「釈尊は舎利佛や他の弟子達には無記ではなく、輪廻も神通も
はっきりと説かれたとの記載があります。」
(問い)上記の文章の意味を三択の中から選択して下さい。
1)形而学上の課題に対して釈尊は無記であった
2)形而学上の課題に対して高弟達には釈尊は無記でなく説かれた
3)形而学上の課題に対して高弟達には釈尊は真実であると立証した
多分、小学校高学年以上、中学生ならば2)を選ぶと思います。
正解を見間違えますので、今年はあまり私に固執されない方が宜しいかと
存じます。
552 :
神も仏も名無しさん:2010/01/02(土) 23:44:47 ID:7MKJmsLz
>>551 なんとか言い逃れしようと、必死だな、在家。(笑)
いいか?お前は
>>489 ではっきりと『釈尊は輪廻を立証できなかった。』と
言い切っている。これは、その前の書き込みを見ても分かるように、
「釈尊でさえ、立証できなかった輪廻の実証を他者に要求するのは、上から
目線と考えられる。」 というものだな? つまり、
釈尊は『輪廻を立証できなかった。』 いいか? 『できなかった。』
と、お前は言っている。 言い換えると『釈尊では輪廻を立証することは
不可能であった。』 こういうことだな?
『釈尊でさえ立証できなかった』 輪廻の実証を他者に求めるのは無理がある。
お前の発言は、このような趣旨だ。 誤魔化すなよ。
わかったか?
お前は、釈尊は輪廻を立証 『できなかった。』 と言い切っている。
よって、輪廻を立証できなかった釈尊を 『輪廻が真実である』ことの
論拠とすることは、少なくともお前はできない。
553 :
神も仏も名無しさん:2010/01/02(土) 23:52:32 ID:7MKJmsLz
>>551 それともお前はあれか? 10氏が
>>550 で言ってるように
「釈尊は輪廻を立証することは、できなかった。
立証はできなかったけど、仏典に釈尊が輪廻について語ったという
記述があるわけだから、輪廻を信じましょう。
立証はできなくても、 なんと言っても釈尊が語ったとされてい
ることですから、信じましょう。」
こんな信仰告白したいわけか?
>>551 ……はぁ?
え〜とですね、少なくとも、貴方は小学生レベルの数学能力は無いようですが、(
>>471 >>474)
小学生レベルの国語能力もお持ちじゃないようですねw
つまり、
>>550で指摘したように、
「釈尊は輪廻について説いただけで、輪廻が有るという証明をしたわけじゃない」と、
貴方は主張したい訳ですね?
要するに、私達が輪廻の実在の証明についての議論をしている最中に、突然脈絡も無く、
「お釈迦様は立証してないんだよ!」と言いたかったんですね?w
小学生でも、もう少しまともな会話をしますよw
輪廻が実在するかどうかを議論したいのではなく、単に仏典に書かれていたかどうかを議論なさりたいなら、
何度も言うように、(そして
>>550でも指摘したように)、
「輪廻は仏教徒(釈迦の言う事が全て真実であると盲信する人々)だけに通用する理論です」
と言って、仏教徒専用のスレに移住してください。
【仏教徒限定】仏陀は輪廻を説いた【否定無用】
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/psy/1260529269/ 蛇足ながら一言忠告すれば、いい加減、自分の主張に固執されない方が宜しいかと存じます。
自分の恥を晒し続けるだけですよw
555 :
前世は一在家:2010/01/03(日) 00:04:29 ID:ZV7jVzju
>>552 もし釈尊が輪廻を立証していれば、貴兄らもそう認識しているでしょう。
釈尊が輪廻を立証していなくても、無記ではなく、輪廻について
相手によっては説いておられる、と繰り返し私は申しております。
信仰告白ではなく、文献調査結果を参考文献とともにアップしており
ます。
ただし、参考文献で勝手な省略や編集が多いので、セブン氏らに度々
叱られております。
556 :
前世は一在家:2010/01/03(日) 00:14:33 ID:ZV7jVzju
ここは仏教とは関係なく、輪廻を議論するスレだったのですか。
>>1 >仏教者たるものはこの思想と如何にして相対し、社会的にはどのように説かれていくべきなので
しょうか?
スレ看板と矛盾しますが?
私は異教ですので、仏典を用いずに輪廻や死後の世界についての対話を
することも可能ですので、もう少しスレのやりとりを静観致します。
557 :
神も仏も名無しさん:2010/01/03(日) 00:23:49 ID:ZPOz6z5q
>>555 だからなあ、論点わかってる?
お前は『釈尊は輪廻を立証できなかった。』
このように言い切っている。
『立証することが、出来なかった者が語った』ことなど
『輪廻が真実であることの論拠』には、ならないわな?
ならばだ、いいか? 「釈尊が輪廻について語ったか否か?」は
少なくとも「輪廻が真実であるか否か?」には、全く無関係となる。
よって、お前が仏典にある記述をあげることも、全く無意味。
「私は釈尊が輪廻について語ったという記述があるので、それを
信じます。」 こういうだけなら、ただの信仰告白だろうが?
558 :
神も仏も名無しさん:2010/01/03(日) 00:32:51 ID:ZPOz6z5q
>>556 >ここは仏教とは関係なく、輪廻を議論するスレだったのですか。
馬鹿たれが。 「釈尊は輪廻を立証できなかった。」と、仏教からの
論証を否定したのは、お前だろうが。
>私は異教ですので、仏典を用いずに輪廻や死後の世界についての対話を
することも可能ですので、・・
「対話」?? 何の論拠もなく、ただ、妄想垂れ流されても困るぞ。
>・・もう少しスレのやりとりを静観致します。
逃げ出すのなら、それでよし。また、ほとぼりがさめた頃、出てきて
同じことを繰り返すのだけは、止めろよ。
お前が『釈尊は輪廻を立証出来なかった。』と言ったことは、ことは
皆、忘れんぞ。
二度と「輪廻の論拠」に釈尊を使うなよ。
559 :
セブン:2010/01/03(日) 00:39:00 ID:iN5gEX37
>>551 お前は、ホント「自分の」不備や間違いを認めないんだな。
全部、参照した情報(著作、翻訳文献等)のせいにするのな・・・。
反吐が出る性根の腐り方だよ。
そもそも、サンプル文章が間違っている。
【君のスタンスからならば】正確にはこう言うべきだ。
≪a:「釈尊は舎利佛や他の弟子達には輪廻も神通もはっきりと説かれたとの記載があります」
b:「これら(輪廻や神通)は、無記の内容であるにもかかわらず説かれました」
c:「よって、釈尊は無記とせず答えたことがある」≫ とね。
で、「b」は間違っている。 故に「c」も間違っている。
(ついでに、この影響で、「a」に於ける説法対象者の限定も外れるw)
よって、真に正確な文章は
「仏典には、釈尊は輪廻も神通もはっきりと説かれたとの記載がある」
というものになる。これがサンプル文だし、そのまま文意だ。(番号振るなら“4)”にするか?w)
いいか? っんとに・・何度も言わせんなよ・・・。
(色んな学者の色んな解説もあろうが、伝統的には)、
『「輪廻や次の生、或いは神通」は、(今風に言えば)形而下のこと』だ。『無記とされることではない』。
いいかげんに理解しろよ・・・ orz
君の551の作戦は通用しない。土下座して詫び入れろw
「私が間違っておりました。のらりくらりと責任逃れを続けて申し訳ありませんでした」とな。
─────
規制に巻き込まれて暫く(永遠に?w)書き込めん。
鬼の居ぬ間に何とかじゃないが、これ幸いと好き勝手言いたいなら言っとけ。
その代わり、もし戻ってこれたら、ただじゃすまねーからなw
それから、宝珠は(例の2回に分けた)長文レスを熟読しとけw
じゃあな ノシ
>>555 おーいw
つまり、貴方は、単に、「仏典に書いてあるよ」と主張したかっただけなんですね?
(それすらも、間違いだと指摘されてますがw)
要するに、「輪廻の実在の証明は出来ません」と言うんですね?w
「輪廻は、仏教徒だけに通用する論理です」と、明言なさるんですね?w
>>556 >もう少しスレのやりとりを静観致します。
都合が悪くなると逃げ出す癖は、お止めになったほうが良いですよ。
561 :
神も仏も名無しさん:2010/01/03(日) 01:16:44 ID:7au7FztV
彼は間違っているわけではない。
ただ、全ての方面を見るのを怠っているだけなんだ。
そういう見方もある。
562 :
神も仏も名無しさん:2010/01/03(日) 01:21:39 ID:7au7FztV
ふつうの人は人の精神の中で生まれたこと理由より
自分自身で見つけた理由によるほうがいっそう納得することを
忘れているんだ。
563 :
前世は一在家:2010/01/03(日) 07:31:36 ID:yvB6fP0X
>>559 セブン氏
>「仏典には、釈尊は輪廻も神通もはっきりと説かれたとの記載がある」
>というものになる。これがサンプル文だし、そのまま文意だ。(番号振るなら“4)”にするか?w)
>いいか? っんとに・・何度も言わせんなよ・・・。
>(色んな学者の色んな解説もあろうが、伝統的には)、
>『「輪廻や次の生、或いは神通」は、(今風に言えば)形而下のこと』だ。『無記とされることではない』。
>いいかげんに理解しろよ・・・ orz
「仏典には、釈尊は輪廻も神通もはっきりと説かれたとの記載がある」
で最初から良かったことをやっと理解できました。
また新しい経典の該当箇所が見つかりましたら、そのスタンスをとる
ことに致します。>各位
564 :
前世は一在家:2010/01/03(日) 07:43:16 ID:yvB6fP0X
>>560 10氏
「輪廻は仏典に書いてあるよ」、そして現代では仏教徒
に関係なく別の手法で体験することもできますよという
スタンスです。
別の手法として、心霊科学関連の文献や私の所属グループ
での神秘体験をこれまでも少しずつアップしておりました
次第です。
逃げ出す必要はございませんので、皆さんのやりとりを
しばらくROMさせていただきます。
>>564 ( ゜д゜) ポカーン
……新年早々、ポカーンしてしまいましたよw
「新年は、ポカーンとさせないような、まともな議論をお願いします。」
と言って置いたんですがねぇ?
ご自分が何を書かれたか理解してますか?
また、小学生にも分かるように解説しないとダメですか?
よろしいですか?
貴方は、「仏典には輪廻に関する記述があるだけで、証明は無い」、
「釈尊は輪廻を立証できなかった」と、主張しました。
そうすると、釈尊の言動を初め、全ての仏典は、「証明の根拠」に使えなくなります。
よって、貴方がコレまで行ってきた「文献の提示」は、まったく意味をなさない事になります。
もちろん、「釈尊」が、超能力を示したという文献も意味をなしません。
それでよろしいんですね?
また、貴方がお示しになる「神秘体験」についても、
それを根拠にするのであれば、
先ず、その神秘体験が本当である事を証明してくださいと、散々言ってますよね?
次に、神秘体験と、輪廻の実在証明が、どのように関係するんですか?
「理解できない現象があるから、輪廻はあるんだ」などという、隙間の神様理論は通用しませんよ?w
>逃げ出す必要はございませんので、皆さんのやりとりを
>しばらくROMさせていただきます。
自分に対して質問された事に、答えないでROMしているという姿を、
普通は「逃げた」と呼ぶんですがね?w
tes
なるほど。
珍しく、このプロバがまだ生きてるのかw
けど、またにするか・・・文書送信してないし・・・。
お邪魔したw ノシ
568 :
前世は一在家:2010/01/03(日) 19:57:25 ID:OkRttFUl
>>565 10氏とコミュニケーションが上手く取れていないのでスタンスを
整理しました。
私は一度も「釈尊は輪廻を立証した」とは主張しておりません。
本スレの過去ログを蓄積しているセブン氏、宝珠氏ならば調べれば
分かるでしょう。
異教の私が本スレに来た当初は自称大乗仏教徒の多くが輪廻に否定的
なのに驚いておりました。
各位とのやりとりの中でその理由の仮説が立てられました。
1)龍樹が輪廻の法の前提の「因果の法」を否定している。
2)原始仏典の中でも、死後の存在や輪廻に関し釈尊が無記の経典がある
1)に対しましては、中村元著「龍樹」を読み、彼が机上(言語論理)
にて八不を証明したことを確認しました。
2)長部経典の中で死後の存在や輪廻に関し釈尊が高弟に明確に説かれた
経典を調べて本スレでアップしました。
ただし、その際に全文を打ち込まずに、勝手に2ch用に箇条書きして
セブン氏に叱られました。済みません、以後改めます。
因って輪廻立証のスタンスではなく、釈尊が無記でなかったことを示す
経典を調査することを継続しております。
>>568 >私は一度も「釈尊は輪廻を立証した」とは主張しておりません。
>因って輪廻立証のスタンスではなく、
( ´_ゝ`)フーン
まあ、貴方が「輪廻の証明は出来ない」と主張するなら、構いませんよ。
では、今後一切、「輪廻は実在の存在である」とは言わないで下さい。
輪廻について語る時は、「仏教徒限定の概念であり、仏教徒以外には単なる妄想です」と、
ハッキリ明言してから語ってください。
貴方の妄想を、「真理である」かのように語るのはお止め下さい。
よろしいですね?
「はい」か、「いいえ」でお答え下さい。
571 :
1/2:2010/01/03(日) 20:49:20 ID:Nr3ZIgS2
再びレス代行依頼。
━━━━━━━━━━━━━━
>>568 >私は一度も「釈尊は輪廻を立証した」とは主張しておりません
ハァ?(゚д゚) 舐めんなよ?w
確かに、【そういう文言ではない】わなw 【釈尊が(ブッダが)立証した】とは言ってないわなw
以下のレスを、よ〜く噛み締めながら読めw
―――――
>>563 >・・・・・で最初から良かったことをやっと理解できました。
>>564 >・・・・・というスタンスです。
ハァ?(゚д゚) 寝ぼけてんのか?
お前の主張は最初から最後まで
≪「仏典に(輪廻や)神通(宿命通による過去世の想起)の記載があるから」、
輪廻は「仏教徒以外にも関係する(→作用する)」「確かな」「事実としての」「現象」である≫ だった。
(※専ブラ持ちで過去ログ全部残ってる者は「一在家」で検索してみるといい。
登場初期の頃から、上記の意味の発言を繰り返していることが判る筈だ。(膨大な量だがなw)
初かどうかは検索だけではわからんが、たとえば↓コレなw
【最終】仏陀は転生(再生誕)を説いた!?【決着】12
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/psy/1236847266/ 〔713 714 715 716 717 859 860〕
【最終】仏陀は転生(再生誕)を説いた!?【決着】13
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/psy/1238899075/ 〔596 597 598 599 600 603 606 607 608 620 632 644 668 669 703 707 714 851 853〕 )
572 :
2/2:2010/01/03(日) 20:50:11 ID:Nr3ZIgS2
「そのようにはっきりと言ったわけではない」としても、
【(上記のような発言の方向性・スタンスの取り方が、明確に否定されていない以上)、
文脈から、お前の発言の仕方・発言内容から、上記のような意見だと判断され】てきたのだ。
それを、心外だと嘆息するのは当たらない。
【そうした誤解をされないような意見陳述の仕方をしなかった《 貴方が悪い 》】。
しかし、今回も自分の落ち度を認めませんでしたね・・。しかもまた、いつも通り、
【まるで≪最初から「本当の意見はこうだったんですよw」「皆さんに合わせていただけですw」≫みたいな態度】かよw
「私は悪くありません、私に落ち度はありまん。資料が間違ってました、述べ方は皆さんに合わせました。」と・・・?
笑わせんな!w 後出しジャンケンまんまだろうがw
そこには、後手後手で取り繕ってる姿しか見えねーよ。
お前ほど腐った人間に出会ったのは初めてだよ。
対話(議論)に於いて、これが、どれほど不誠実で失礼な態度か解らんか?
―――――
面倒だが、ついつい脊髄反射してしまう・・。頼むから、もう少しまともな書き込みは出来んのか? orz
それからな、「全文打ち込め」と言ってるんじゃない。≪【一部分でもいい】≫。
ただ、≪【必要な部分を】【正確に】引用しろ≫と言ってんだよ。≪【改竄せずに!】≫だ。
まったく理解してないな・・・ orz
573 :
前世は一在家:2010/01/04(月) 08:14:51 ID:lzrtmDrk
>>569 10氏
>輪廻について語る時は、「仏教徒限定の概念であり、仏教徒以外には単なる妄想です」と、
>ハッキリ明言してから語ってください。
>「はい」か、「いいえ」でお答え下さい。
「いいえ」です。仏教以外でも輪廻の法は説かれているからです。
>>570 >このスタンスであれば、専用スレが立ってますので、そちらに移住してください。
>【仏教徒限定】仏陀は輪廻を説いた【否定無用】
こちらは「無理」です。
【仏教徒限定】では異教の私は書き込みできないでしょう?
また、ハンドルからも熱心な仏教徒だと誤解されます。
次回【仏典参照】とスレタイを替えていただければ幸いです。
574 :
前世は一在家:2010/01/04(月) 08:24:39 ID:lzrtmDrk
>>571 セブン氏
>>572 最初から文献比較がメインのスタンスであり、原始仏典、法華経、
ユダヤ教、原始キリスト教等から輪廻、魂に関する記載を紹介して
おりました。
ご指摘の通り私の発言の方向性・スタンスの取り方を明確に表明
しておりませず、誤解が多かったことを陳謝します。>各位
あわせて、以後【必要な部分を正確に引用する】ように心掛けます。
>>573 >「いいえ」です。仏教以外でも輪廻の法は説かれているからです。
ナルホド。
では、言い方を変えましょう。
では、今後一切、「輪廻は実在の存在である」とは言わないで下さい。
輪廻について語る時は、
「輪廻を盲信する人限定の概念であり、輪廻を盲信する人以外には単なる妄想です」と、
ハッキリ明言してから語ってください。
貴方の妄想を、「真理である」かのように語るのはお止め下さい。
よろしいですね?
「はい」か、「いいえ」でお答え下さい。
577 :
神も仏も名無しさん:2010/01/04(月) 10:35:13 ID:xI+ohNjS
私も君も何回となくこの世に生まれてきたのだ
私は全てを覚えているが君は前世のことを何も知らない。
バガヴァット・ギター(4章)
578 :
前世は一在家:2010/01/04(月) 16:30:01 ID:Sv1U32Y2
>>575 >「輪廻を盲信する人限定の概念であり、輪廻を盲信する人以外には単なる妄想です」と、
>ハッキリ明言してから語ってください。
また「いいえ」ですね。
「輪廻を盲信する人以外には単なる妄想です」の証明ができないからです。
>>576 >「仏教徒限定」と銘打ちましたが、 スピチュアル系や新興宗教などでも、
>「輪廻はある!」と信じている人なら、かまわないんじゃないですかね。
仏教徒限定の看板をスレ主が下ろすのであれば、「はい」です。
また、仏典以外でもあらたなネタを見つけましたらアップ致しましょう。
念をおして書いておきます。
>>578 >また、仏典以外でもあらたなネタを見つけましたらアップ致しましょう。
体験談とスレ違いネタ以外でお願いします。どうしても
やりたいなら、自分で適切な誘導先スレを見つけるなり確保してから、
自分で誘導してください。
>>578 おいおいw
「妄想であることを証明しろ=輪廻が存在しない事を証明しろ」というのは、
「ないことの証明(悪魔の証明)」だと、何度指摘したら分かるんですか?
「妄想ではない=輪廻は存在する」と主張する方に、立証責任があると、何度も何度も何度も言ってますよね?
貴方は、「天使が存在しない事」を証明できますか?
「はい」か、「いいえ」でお答え下さい。
「はい」なら、実際に「天使が存在しない事」を証明してください。
「いいえ」なら、「盲信する人以外には妄想に過ぎない」と、お認め下さい。
>仏教徒限定の看板をスレ主が下ろすのであれば、「はい」です。
ようやく、この部分には、ご理解いただけましたか。
移住先では、誰も邪魔しないように、私が定期的に監視しますから、どうぞ存分に妄想をぶちまけてください。
>また、仏典以外でもあらたなネタを見つけましたらアップ致しましょう。
ぜひ、「文献に書いてある」とか、「個人の妄想」などではない、輪廻実在の根拠となるネタをお願いいたします。
581 :
神も仏も名無しさん:2010/01/04(月) 20:10:46 ID:K6XV48dH
唯物主義を解くキッカケに貢献するか?
注目-TVの与太話
TBS/20:00〜20:54
---超能力SP2010今夜奇跡が?世界最強超能力者×最新脳科学ナゾ解明プロジェクト---
世界最強の超能力者が、あなたの脳を呼び覚ます! 1500人の脳を揺るがす祭典で、奇跡が起きた!?
人間が通常使用しているのは脳全体の10%程度といわれている。残りの90%は未使用のまま…ということ。
この90%をフルに使うことで、誰しも超能力を操ることが出来る「可能性」がある!? 中国最強の超能力姉妹
が登場し、驚異のテレパシー能力を披露する。お互いのメッセージをテレパシーで送受信するワン姉妹だ
が、彼女たちが発信したイメージを収録会場の1500人が感知できるのか?次はアメリカの透視能力者、リ
ン・ブキャナン氏の驚愕実験を紹介し、会場でも大きな箱の中に入っているモノを透視してもらう。果たして、
正解する人がいるのか? さらに会場では、「近未来予知」と関係する「大脳基底核」を活性化させるトレーニ
ングに挑戦する。
出演 【司会】福澤 朗 山田 優 【リポーター】オードリー 【パネラー】秋山眞人 苫篠賢治 篠原菊紀 スザン
ヌ マリエ 【監修】ロン・バード 【ゲスト】岡本玲 狩野英孝 新選組リアン はいだしょうこ 博多華丸大吉
ペナルティ ボブ・サップ やるせなす(50音順) 【スペシャルゲスト】アントニオ猪木 スタッフ
582 :
神も仏も名無しさん:2010/01/05(火) 11:53:18 ID:yTHsC0Ey
神がいるという人は大勢いる。
しかし万人に分かるように見せた人はいない。
それでも神がいると思えることはどうしてなのだろう。
神は直接個人につながっているからではないだろうか。
そのつながり方は個人の考え方により、何らかの働きがなされ
肯定する人否定する人に分かれるのではないだろうか。
全てを言葉で表すにはまだまだ未熟であり
言葉から全てを理解するにはそれ以上に不完全であるとき
私たちに与えられた時間をどのような思いをもって
対処すればよいのだろう。
「古人の跡を求めず、古人の求めるところを求めよ」と
いう新聞広告に視線がいく。
>>581 世間一般の普通の価値観では
とりあえず在るのか無いのか
わからないから、実験検証してみようとする
立証とか
頭の悪いことは言わんわな。
ラウンジクラッシックに避難所を建てました。
一応、浅知恵でテンプレ作ってみましたが、厳守事項ではありません。参考として参照してくださいw
(ただ、特定コテ(或いは特定スレ住人)の占有スレになる(見えてしまう?)のは避けたいと思いました。)
【@規制】心と宗教板避難所総合【@鯖落】
http://sports2.2ch.net/test/read.cgi/entrance2/1262698032/ ────────────
このレスも代行して頂いてるので、
心ある方、必要だと感じた方は、めぼしいスレに宣伝宜しくお願いします。
※(尤も、2ch自体「終焉、落日の頃合」wという噂があったりなかったりするが・・・w)
585 :
不説 ◆AnATTa/dJc :2010/01/05(火) 22:53:30 ID:lTUdUBJj
>>559 >それからな、「全文打ち込め」と言ってるんじゃない。≪【一部分でもいい】≫。
>ただ、≪【必要な部分を】【正確に】引用しろ≫と言ってんだよ。≪【改竄せずに!】≫だ。
一般の方は引用の仕方も具体的に知らなくても無理はないと思います。テンプレ化す
るというのはどうでしょう?
1.引用文の始まりと終わりを明確にする(これは重要)。
例(HTML風):
<引用>
引用文の内容
</引用>
2.出典を明示する。単に経典の題名だけではなくて、「だれそれ訳」の「何という本」
の「何ページ」かを明示するのが望ましい。改竄していないことの担保となる。
サンプル:
<引用 中村元『ブッダのことば』p190 より>
世俗の人々、または道の人・バラモンどもがかれを非難して(貪りなどの過【とが】)
があるというであろうが、かれはその(非難)を特に気にかけることはない。それ故
に、かれは論議されても、動揺することがない。
</引用>
# やっと規制が解けました。私が規制中に机師が別スレに書き込まれていましたので、
# 私が机師と同じプロバイダというのは勘違いだったようです。この場を借りてお詫
# び申し上げます。>机龍之介師
586 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2010/01/05(火) 22:56:48 ID:xsSsLeBt
>>581>>583 何ら超能力者ではない普通の一般人(芸人)が、
ごく僅かな訓練で見事な成果だったと思います<紙コップ透視。
見てる限りでは、印マークを透視しているというよりは、
何も書かれてない紙コップとの違いを“感じとっている”という印象でした。
物質の違いとはつまり、固有の振動率の違いであるとして捉えるならば、
その持つ波動の違いを感じ取っている、ということなのでしょう。
シロウトでこの成果ならば、
仏道修行が深まり、或いはヨーガ行が極まれば
仏典にあるような驚嘆すべき神通が発揮されても可笑しくはないように思いましたね。
まっ、全部TV局のヤラセと決め付ける人たちには無意味な話なのでしょうけど・・・。
587 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2010/01/05(火) 22:58:31 ID:xsSsLeBt
>>113 12月23日/テレビ朝日
『ビートたけしの禁断のスクープ大暴露!! 超常現象・Xファイル』
番組中で、いつもお馴染みの懐疑派/松尾貴史がな〜んと、
実は自分も心霊らしき存在を見たのだというのだから、驚いた。
しかし、それは脳内が創りあげた妄想(幻覚)かどうかの確認ができないから、
断定ができないということだった・・・。
で、コイツのアホなところは、
それを複数人で同時に目撃(互いに確認しあった模様)したにも関らず、
自分の脳内の勝手な出来事を疑っている点にある。
これが典型的な唯物主義者の病気であり、
「そんなものはある筈がないから、幻覚に違いないのだ!」と自分に言い聞かせる反応なのです。
どうしても、現実を直視して事実を素直に認めるということができないわけ。
もしも、これを認めると、それまでの否定的だった過去の自分のすべてが崩壊してしまうので、
これをなんとしても護ろうとするのですね。あ〜哀れ!!
>>586 昨日のテレビ番組では
あるのか、無いのか
よくわからないから、実験、検証を行うわけで
その前段階の何もやらない時点で
証明、立証を連呼する感覚ズレた奴は誰も居なかったのが
よくわかったな。
589 :
不説 ◆AnATTa/dJc :2010/01/06(水) 00:11:03 ID:eHhl4IGV
<引用 中村元『ブッダのことば』p178>
もしも人が見解によって清らかになり得るのであるならば、あるいはまた人が智識に
よって苦しみを捨て得るのであるならば、それでは煩悩にとらわれている人が(正しい
道以外の)他の方法によっても清められることになるであろう。このように語る人を
「偏見ある人」と呼ぶ。
(真の)バラモンは、(正しい道の)ほかには、見解・伝承の学問・戒律・道徳・思
想のうちのどれによっても清らかになるとは説かない。かれは禍福に汚されることなく、
自我を捨て、この世において(禍福の因を)つくることがない。
</引用>
見解によって清らか(バラモン)になるかならないかが決まるわけではないので、見解
の是非を巡って論争することは、無益です。バラモンになるかどうかは、見解によるの
ではなく、
<引用 中村元『ブッダのことば』p140>
行為によって〈バラモン〉なのである。行為によって〈バラモンならざる者〉なのであ
る。
</引用>
つまり、各人の固執する見解の内容の正否ではなく、何らかの見解に固執している「行
為」によって、既に「偏見ある人」であり、〈バラモンならざる者〉なのであります。
中村先生の訳(一番目の引用文)においてはカッコで「(正しい道の)」と補ってあり、
「仏説という名の正しい見解を除いた外道の見解は」という意味で解釈されていますが、
これは蛇足だと考えます。そもそも「固定した見解を持たない」というのが仏道である
ということの説明がこの文章の主旨だと思うからです。
590 :
神も仏も名無しさん:2010/01/06(水) 00:28:01 ID:Tw8BeqAq
>まっ、全部TV局のヤラセと決め付ける人たちには無意味な話なのでしょうけど・・・。
そっ、全く無意味。
昨日のあの番組が「ちょうのうりょく」の実在を示唆する証拠の一端に
なりうると考えるわけか?
今時、ちょっと賢い小学生でも、そんなこと考えんぞ。
お前は小学生以下か?アホ宝珠。
ちなみに、出演者の秋山なんたらは「自分は金星に行った」とか
ほざいている真正のトンでもさんだぞ。(笑)
>>586 ちょw
今時、小学生でも信じないだろうと思ってたのに、
脳みそアリンコ野郎さんは、あれを信じちゃったんですか?w
2chでも、スレッドが立って、6スレ一気に消費しましたが、
大半が「騙すにしても、もっとうまくやれよなw」という意見でしたね。
私も、途中から見ましたが、まったく同感ですね。
あまりに、ごまかすのがヘタすぎる。
出演者も演技が下手だし、シナリオも不自然が目に付きました。
例えば、「出番前の待機中に『突然』電話がかかってきた」のに、
バッチリ撮影してるとかwww
ジョーク番組にしても、シナリオが甘すぎです。
なんとなく、小学校時代を思い出しましたよw
A「このクリームパンを一瞬で消して見せます!」
B「ほう。消してくれよ。じっくり見させてもらうから」
A「え〜と、見ちゃダメ。後ろ向いて、10数えてください。」
B「123」
A「もごっ! らめ、もっとゆっくり! ごふっ」
B「……4〜5〜6〜」
A「ゲフッゲフッ!」
B「〜〜10」
A「ほ〜ら、消えたでしょ!」
B「……口にクリーム付いてるよ。」
脳みそアリンコ野郎さんは、この程度の「超能力」でも信じちゃうんでしょうねw
(余談ですが、Aが私で、Bが友人ですw)
592 :
神も仏も名無しさん:2010/01/06(水) 10:00:20 ID:7M6Klh+q
超能力はあると思っているよ。
でもTVなどに見る超能力はちょっとかな。
超能力が発揮されるときには他の者の力が働いているように思えるんだ。
TVでやるような超能力実験に神は協力するだろうかと考えると
協力するようには思えないんだ。
人間は心だと思うときに物が現れたり消えたりするのに関心はないな。
台本はドラマにしかない、とでも思ってるのか。
現在の高度資本主義社会の中において、住民の潜在意識さえコントロールしている
『資本』と『意識産業』の実態に無自覚な者が多すぎる。
TVやその他広告媒体で人間の『意識』は管理されているのだ。
『あまりにもよく見えるものは、見えないものよりもなおいっそう敵意を含んでいる』
(ル・クレジオ「物質的恍惚」 豊崎光一 訳)
現代の高度資本主義社会は『資本』による「オカルト宗教化」管理社会といっていいだろう。
古代初期商業資本主義勃興のインド地域において超合理的な『縁起の思想』で
アーリア=バラモン主義社会と対峙されたブッダの問題意識と拡大再生産された状況で重なる。
仏教スレの端くれなのに、この社会経済的状況に対し無自覚な被コントロール内容を振りまく
仏教徒が多いことに驚く。
非オカルトの『縁起の思想』こそ、現代の偽の視覚を拒む<視覚の死闘>の武器なのだ。
このスレでは
TV局のヤラセを
実証、証明しないと
いけないのでは無かったのか?
立場変れば、妄想垂れ流し
平気でルール変えるクソ野郎だな。
しかし
実証とか証明とか
ムカつく言葉だな。
こんな言葉を連呼してる奴等は
リアルでは嫌われて孤立してるから
感覚や常識が一般ズレしてるのだろうな
>>595-596 >リアルでは嫌われて孤立してるから
>感覚や常識が一般ズレしてるのだろうな
また、対論者の人格攻撃ですか?w
>このスレでは、TV局のヤラセを
>実証、証明しないと、いけないのでは無かったのか?
いいえ、ヤラセを証明する責任はありませんw
もちろん、「ヤラセが存在するから、TBSを糾弾しろ」と言う主張なら、ヤラセが「ある事」を証明する責任があります。
ですが、今議論しているのは、バラエティー番組を根拠に「超能力がある」という主張であり、
指摘しているのは、その根拠とする番組自体に、ヤラセの余地が多分に有るという事です。
つまり、立証責任があるのは、「超能力がある」と主張する側であって、
「超能力が有るとは思えない」と主張する側ではありません。
肯定側の意見を否定するには、「超能力がある」と主張する根拠の「不備」を指摘すれば、それで十分なのです。
そして、その「不備」こそが、「イカサマやり放題じゃないか」という指摘なのです。
存在する事を証明したければ、「イカサマが入る余地が無い状況で、証明する必要が有る」ということは、
何度も何度も指摘し続けていますよね?w
その方法も、明確に示しているのに、一向に理解していただけませんね。
ついでに、いい機会ですので言っておきますが、私は輪廻について、
「否定」ではなく、「不可知」の立場を取っています。
ですから、根拠も無く、「輪廻は存在しない」と断定する人についても、「否定する根拠」をお聞きします。
「肯定する根拠が無いから、肯定すべきではない」と言う意見には同意しますが、
「輪廻はない」と断定するのは、行きすぎだからです。
(なぜなら、何度も言うように、「ないことの証明」なんか不可能だからですw)
もっとも、今までこのスレに、そのような迂闊な事を言う人は居ませんでしたけどね。
(余りにアホな意見が多かったんで、それに紛れて見逃してたらごめんなさいm(_ _)m )
俺はああいう番組はマユツバものだと思っているから、
それを例に出すのは気がすすまんが、
「超能力(仏教用語で言う神通力)」は「ある」と肯定している。
それはトマベチが言ったみたいに「量子的な何か」でおきる
「科学的な現象」に過ぎないんでないかw
「誰にでもその潜在能力は秘められている」だけで、
サヴァンみたいに「健常者が持つ脳のストッパー」が外れてしまえば、
「驚異的な記憶力」なんかが発揮されるわけさ。それと同じだよ。
べつに「仏教限定の修行」だけがそこに辿り着く道ではない。
脳科学者のジル博士のように、仏教徒以外であっても
脳梗塞が原因で「ニルヴァーナ」を体験したってかまわないわけだ。
>>598 「イカサマが入る余地が無い状況で、証明する必要が有る」
「肯定する根拠が無いから、肯定すべきではない」
サヴァンだとか共感覚だとかは脳科学的に「証明」が進んできたから、
あの番組の「超能力」をそれらに置き換えて考えてみる。
サヴァンや共感覚は脳科学研究という
「TV局のヤラセ的環境」ではないところで解明がなされてきた。
わりと最近のことだ。
そこで時間をそれらの解明以前にずらして考えてみよう。
「一度見た光景は細部に至るまで鮮明に記憶している」
「円周率をたくさん覚えていたり、多言語がすぐ喋れたりする」
「警察犬よりも嗅覚が優れている」
「音や文字に色や味がついている」
このような人間が科学的解明以前に
>>598の周囲にいたとする。
すると
>>598のような人間は、
「肯定する根拠が無いから、肯定すべきではない」と主張するだろう。
この時点では、「肯定する根拠がある」のは上記と同等の体験(能力)がある人間だけだ。
「イカサマが入る余地が無い状況で、証明できる」環境がまだ整ってはいないからな。
この時点で「不可知」な
>>598は、科学的な解明がされれば「肯定」するだろうか。
しないだろうな。「科学も不完全だ」とかなんとか言ってw
つまり、
>>598のような人間はは自分でも肯定しうる同様の経験が己の身に起きない限り、
永遠に「肯定」することはないのさ。
共感覚なんて特に、社会的に認知されるようになってから「自称」共感覚者が大勢湧いて出た。
「自称」超能力者と同じだよ。
ニセモノが多いからといって、そのすべてがニセモノだというわけではない。
601 :
神も仏も名無しさん:2010/01/07(木) 11:38:52 ID:LQcu1UF8
>>600 その手の論理は聞き飽きた。
「今はまだ、科学が遅れているので証明できないが、科学が進歩すれば
いずれは証明される。」
ならば、実証されてから「〜は事実である。」と言え。
でなければ、『頭の中で想像可能な全てのことが事実となってしまう』
「〜は事実ではなかった。」と証明される可能性を何故、無視するのかね?
少なくとも俺は、どんなに不思議なことも『実証』されたことであるならば
それを事実として受け入れるぜ。 『実証された』ことであるならばね。
単なる想像、願望を事実として承認することを拒否するわけ。
そのようなものは『極めて事実である可能性の低い未確認事項』として認識
するだけ。
>ニセモノが多いからといって、そのすべてがニセモノだというわけではない。
「全てがニセモノとは限らなくても」→「その中に本物があることを担保する」
ものではない。 わかる?
603 :
前世は一在家:2010/01/07(木) 11:47:44 ID:7guv+b9V
横レスですが、超能力実験はビデオで録画しろと主張されておられた
方の見解を是非聞きたいですね。
今回はテレビ局に録画データは残されているでしょうから、手品師に
確認してもらうのが宜しいかも。
604 :
神も仏も名無しさん:2010/01/07(木) 12:02:36 ID:LQcu1UF8
もう、いい加減にテレビのバラエティー番組などを証拠としてあげる
ような幼稚なことは止めろや。
いいか? 現在までに超能力が『科学的に実証された事実』はないの。
これが現実なの。 あるというなら、あげてごらん。
あげられるのは、せいぜい、トンでも本、バラエティー番組、
なんとか超常現象研究所、くらいだろ?
例えば、テレキネシスか? あれが実証できたら今までの全ての
物理法則を覆す、まさにノーベル賞10個ぶんくらいの大業績となるぞ。
>>599-600 隙間の神様理論は見飽きたと何度……(ry
そして、サバン症候群は、単に「非常に優れた能力」であって、
「既知の物理法則」は一切破っていません。
一般的な「超能力」の定義は、テレパシー、サイコキネシス、テレポートなど、
「既知の物理法則を超越した現象」を意味します。
この両者には、質的に超えがたい違いがある事を理解していないんですか?
貴方が主張する「超能力」は、既知の物理法則に反する能力の事を言ってるんですよね?
それとも、円周率を10万桁記憶したりする通常の能力の事を言ってるんですか?
両者を敢えて混同することで、「物理法則を超えた現象」が起こりえるかの様に話すのは、あまりに幼稚です。
(TBSもまったく同じ論理展開をしてて、2Chでボロクソニ言われてましたねw)
そして、何度も言うように、科学的に証明することは非常に簡単です。
その簡単な事すらも出来ない現象を、敢えて信じる必要はまったく無いと思いますが?
>>599-600 >この時点で「不可知」な
>>598は、科学的な解明がされれば「肯定」するだろうか。
>しないだろうな。「科学も不完全だ」とかなんとか言ってw
>つまり、
>>598のような人間はは自分でも肯定しうる同様の経験が己の身に起きない限り、
>永遠に「肯定」することはないのさ。
「科学的」に実験が行われ、その結果が肯定的であれば、もちろん肯定しますよw
ただ問題は、何度も何度も何度も指摘しているように、
殆どの「超能力の科学的実験」が全然「科学的」ではなく、
単なる「科学機器を使った実験」にすぎない点です。
たしか前スレぐらいで紹介した記憶がありますが、
「オーラが見える」と主張する超能力者に対し、衝立二つを使用するだけで、
「科学的に」その能力を否定して見せた少女がいます。
少女にすら出来ることが、何で理解できないんでしょうかね?w
対照実験すらしていないgdgdの実験を見て、「超能力が証明された!」とか叫んでる人を見ると、
もう、アホとしか言いようがないです。
>ニセモノが多いからといって、そのすべてがニセモノだというわけではない。
ニセモノが多いからといって、本物がいる事にはなりませんw
例えば、綾波レイのコスプレイヤーは多数いますが、綾波レイは実在しませんよね?w
607 :
神も仏も名無しさん:2010/01/07(木) 17:16:41 ID:9x7LMyGE
超能力はあると思うよ。
しかし、脳波を調べて意味あるのだろうか
パソコンの出す熱や音波を調べるのとどこが違うのだろう。
脳とか肉体を超えるから超能力なのに・・
全ては心の中で起こっていて
椅子や机さえも心の中にしかないと言う人もいる。
こちらのほうが興味あるけどね。
いや、だからね。
仏教ではこの世もかの世にも依存しない
自己の安らぎにとどまれが、釈迦の教えなの
超能力や輪廻を信じようと信じまいと
心がニルヴァーナに無いなら煩悩なの
>>606「既知の物理法則に反する能力」
いや、前々から言っているのは、「既知の物理法則ではまだ理論解明できていない能力」のことだがw
だから比較的最近科学的に証明されて「オカルト枠」から外れた
「サヴァン」と「共感覚」を喩えに使ったんだが、理解できなかったか。
少し離れてたからオレの「証明後の展開」は知らんが、
オレが証明したのは「隙間の神様理論」ではないぞw
ネットでささーっと読んで、「情報のやり取りではない」とか「光速を超えない」とか書いてあったから
意味もわからずそれに飛びついたんだろう。ウィキなんか鵜呑みにするなよな。
「定理」と「理論」と「実験結果」と「仮説」と「予想」の用語の厳密な使い分けもできていないから、
まあそれもしかたないかw
「EPR(非局所)相関」は科学実験で証明されたから「パラドックス」から「相関」と変わった。
その結果は「何ものも光速を超えられない」はずのアインシュタインの相対性理論を破るものだった。
その光速を超えた「何か」が情報ではないと誰かは主張していたが、
それはにちゃんでやりとりしているのが文字「情報」であって「0と1」ではない、という愚に等しい。
だから、光速や距離の隔たりを越えて「0と1」と類似の量子ビットがやり取りされており、
それを光速を超えて「観測することができない(痕跡を残す)」から量子暗号は絶対安全といわれている。
肝心なのは「相対性理論の破綻」が科学実験によって証明されたという点にある。
だからそこまでは「科学的に」ありうるということが「証明」されているわけだ。
「光速を超えて」「距離も越えて」「瞬時に」伝わっている「量子ビット」が観測されて、
「陽子レベルでの追試」も成功して、おれが散々書いといてやったのに、
それでもテレパシーやら予知やらが「そんなもん科学的に証明されていないからあり得ない」と
オマエラはずーっと言い続けてきたんだぞw
おそらくオマエラにとってコンピューターでやりとりしているのは「0と1」ではないのだろうwww
610 :
神も仏も名無しさん:2010/01/08(金) 11:31:48 ID:t6b94vkW
>>609 は〜〜〜〜〜?
いつ、量子のもつれが「情報伝達」であると実証されたんだ?
ちょっと、論文あげてくれ。
>>610 ハァ〜〜?
「情報伝達」でもないものでどうして
「量子コンピューター」や「量子暗号」が作られようとしてるんだww
オマエには難しすぎるだろうが、まず「基本」から理解してくれ。
その前に、「Oと1」の意味はわかるよなwwww
613 :
神も仏も名無しさん:2010/01/08(金) 12:18:34 ID:t6b94vkW
>>611 いや、もういい。 やっぱり、わかったつもりの僕ちゃんだったか。
俺が興味あったのは、知らないうちに新理論の発表はあったのか?
ということ。
量力は、巷の解説本よんで、なんか分かったような気になって語りだすやつ
が、多すぎるんでね。そういう奴らは、物理版で相手をしてきて、もう
うんざりなの。
ボクちゃん、とりあえず、量力はシュレディんガー方程式を自力で導けるように
なってから、語ってくれ。
>>609 貴方は、前々スレの、「初出2」さんでしたか。
ネットで検索して、ウィキを誤読して、意味も分からずにそれに飛びついて、
その結果、論旨が滅茶苦茶になって、質問に答えられなくなったもんで、
有耶無耶にするために逃走したもんだとばっかり思ってましたよw
脳みそアリンコ野郎さんと同じように、全ての反論がなかった事にして、
また同じ主張を繰り返すのは止めていただけませんかね?
せめて、反論や、質問に答えてから、次の主張に進んでいただけませんか?
議論を再開するなら、まず、答えずに逃走した質問にまず答えていただけますか?
「光速を超えた情報伝達が実現した」と書いてあったと言うのならば、
きちんと「その部分の引用」を「正確に」お願いします。
もし、本当ならば、natureレベルの雑誌に載ってるでしょうから、簡単に引用できますよね?
(
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/psy/1258416210/542)
>>609 さて、面倒ですが、一々突っ込みを入れますかね……
一行ごとに突っ込みどころ満載なので、いい暇つぶしですw
この調子でやってると、すぐスレが尽きるんじゃないですかね?w
>いや、前々から言っているのは、「既知の物理法則ではまだ理論解明できていない能力」のことだがw
ごまかそうとしてますが、「既知の物理法則に反する」と、「理論解明できていない」は、同じ階層の概念ではありませんよ?
包含関係としては、「理論解明できていない現象」の中に、
「既知の物理法則に従う現象」と、「従わない現象」が包含されています。
そして、貴方は、この両者を意図的に混同してますね?
>だから比較的最近科学的に証明されて「オカルト枠」から外れた
>「サヴァン」と「共感覚」を喩えに使ったんだが、理解できなかったか。
貴方が指摘している、サバン症候群や、共感覚は、
(発見当時に於いては)「理論解明できていない現象」で、かつ「既知の物理法則に従う現象」でした。
それに対し、テレパシーや、サイコキネシスは、
「理論解明できていない現象」で、かつ「既知の物理法則に反する現象」です。
両者を意図的に混同することで、「物理法則を超えた現象」が起こりえるかの様に話すのは、あまりに幼稚です。
>「隙間の神様理論」ではないぞw
貴方のはまさしく隙間の神様理論でしょうw
「現時点で説明できない事がある(隙間がある)」から、「神(超能力)は存在する」と言う主張なんですからwww
>ネットでささーっと読んで、「情報のやり取りではない」とか「光速を超えない」とか書いてあったから
>意味もわからずそれに飛びついたんだろう。ウィキなんか鵜呑みにするなよな。
だから、どこに、「超光速で情報が伝達し、因果律が崩壊した」と書いてあるんですか?w
実験の意味も分からずに、それに飛びついているのは、貴方ですw
>>609 >「定理」と「理論」と「実験結果」と「仮説」と「予想」の用語の厳密な使い分けもできていないから、
>まあそれもしかたないかw
ですから、科学における「定理」も「理論」も、蓋然性の程度問題に過ぎず、
どちらも「仮説」に過ぎないと言う事を、理解していないのは、貴方の方ですよw
科学とは、仮説を立て、その仮説から予測される現象を実験によって確認する事で、蓋然性の程度を確かめる学問です。
ですから、「定理と名づけられた法則は絶対的に正しい」、
「理論と名づけられた法則はは間違っている可能性がある」などと言う分類は誤りです。
(一応言っておきますが、数学は別です)
もう少し、「科学」について勉強なさってください。
>「EPR(非局所)相関」は科学実験で証明されたから「パラドックス」から「相関」と変わった。
おいおいwww
「何が」証明されたかを未だに理解していないんですか?w
アインシュタインが提示した「パラドックス」とは、
「非局所相関が実際に起こると、因果律(相対性理論)と矛盾する」と言う事です。
それに対し、実験結果から、「非局在相関がおこっても、情報伝達速度は光速を超えないので、因果律は崩壊しない」と、
分かったので、「パラドックス」と言われなくなったんですよ?w
>その光速を超えた「何か」が情報ではないと誰かは主張していたが、
>それはにちゃんでやりとりしているのが文字「情報」であって「0と1」ではない、という愚に等しい。
いやいやいやw
だから、「何が」超光速で伝達したか理解していないのは、貴方ですw
>だから、光速や距離の隔たりを越えて「0と1」と類似の量子ビットがやり取りされており、
「量子ビット」とは、「もつれ合った粒子対の状態の事」を言うんですよ?www
「0と1」の状態ではなく「同時に0と1の両方の値をとることができる」のが量子ビットです。
何か勘違いしてませんか?w
「量子ビットがやり取りされている」のではなく、
エンタングルメント状態にある一対の粒子の、一方を観測する事で、他方の状態が決定されると言うことです。
せめて、自分が主張する分野の用語ぐらいは正確に把握しましょうよw
>>609 >それを光速を超えて「観測することができない(痕跡を残す)」から量子暗号は絶対安全といわれている。
ちがいますw
それを光速を超えて「観測できない」からではなく、
「途中で盗聴すると、盗聴した事が分かってしまう」から、安全なんですw
>肝心なのは「相対性理論の破綻」が科学実験によって証明されたという点にある。
>だからそこまでは「科学的に」ありうるということが「証明」されているわけだ。
まったくもって違いますw
相対性理論(因果律)は、少しも破綻していませんw
何度も言うように、「破綻した」と書いた論文があるなら、それを引用してください。
>「光速を超えて」「距離も越えて」「瞬時に」伝わっている「量子ビット」が観測されて、
>「陽子レベルでの追試」も成功して、おれが散々書いといてやったのに、
だから、何度も言うように、
確かにEPRペアを用いた量子的な通信手段でスピンの方向などは瞬時に伝わりますが、
量子テレポーテーションを完了させるには、古典的な(光速以下の通信速度の)通信手段を併用する必要があるのです。
ですから、量子テレポーテーションを用いても「超光速」の情報通信を行うことはできません。
貴方が読んだであろう論文(もし読んでればw)にも、明記されていたと思うんですがね?w
>それでもテレパシーやら予知やらが「そんなもん科学的に証明されていないからあり得ない」と
>オマエラはずーっと言い続けてきたんだぞw
違いますね。
「有ると主張するなら、証明してくれ」と言ってるんです。
そして「科学で証明できない分野があるから、超能力は有る」と、
隙間の神様理論をずーっと言い続けてるのが、貴方ですw
>>611 >「情報伝達」でもないものでどうして
>「量子コンピューター」や「量子暗号」が作られようとしてるんだww
まず、量子コンピューターとは、「超光速で通常の計算をするパソコン」ではありません。
「量子エンタンングルメント状態を利用して、素因数分解をする」という分野においてのみ、
現在のパソコンの計算速度を超越しうるだけです。
もちろん、「量子コンピューター」に、「超光速の情報伝達」は、一切必要ありません。
次に、「量子暗号」は、「盗聴できない暗号鍵の伝達方法」であって、
「超光速での情報通信」ではありません。
ですから、「量子暗号」に、「超光速の情報伝達」は、一切必要ありません。
>その前に、「Oと1」の意味はわかるよなwwww
その前に、「重ね合わせ」とか、「絡み合い」とかの意味を理解してますか?w
>>612 また「引用しているうちに、主張を忘れちゃう病」が発症しはじめてますよw
全て貴方の主張を否定する引用ばっかりなんですが、
この引用で、一体何が言いたいんですか?w
ある意味「無知」は強いな、
>>612。wwwwwwww
おっと、私としたことが、一行突っ込み忘れてましたw
>>609 >おそらくオマエラにとってコンピューターでやりとりしているのは「0と1」ではないのだろうwww
おそらく貴方にとって量子コンピューターでやりとりするのは「0と1」なんでしょうねwww
エンタングル状態なら、0と1どころか、それ以外の大量の状態を重ね合わせられるし、
それこそが量子コンピュータにおける因数分解の速さの原因なんですがねw
620 :
神も仏も名無しさん:2010/01/09(土) 09:21:42 ID:w4MJTIil
愛があると言いたい人は証明しなければならない。
621 :
神も仏も名無しさん:2010/01/09(土) 10:39:24 ID:/4wNzzxM
>>620 「愛」という『概念』 と 「輪廻転生」という『現実におきる現象』
との差異も理解できないのですか?
622 :
神も仏も名無しさん:2010/01/09(土) 15:16:14 ID:p7nafnSl
>>542 >>543 「現代社会」において、その経典の言葉の解釈が一体どんな意義があるのかね。「ゼロ」だろw。
「古代の迷信」を、いくら語っても、単なる時間の浪費。世の中には、クソの役にも立たないw。
宗教同士の争いほど、不毛なものはない。いずれの側も、「現実上の根拠は皆無な、百人百様の
観念の遊戯」に過ぎない。どの宗教でも、「自分の宗教のみが正しい」のだから。
解脱も涅槃も、現実には存在しない妄想、さもなくば宗教による布教の「手段」としてのでっち
上げ、「虚言」以上の何物でもない。宗教者同士によるこのスレでの「地獄の争い」が、そのこ
とを如実に証明している。
一旦宗教に嵌った者が、他の宗教を有効に批判することは絶対に不可能であることを、自覚され
たい。まず、己の宗教の批判から始めるべきでなないのか。それが出来ない限り、他の宗教の批判が
出来る訳がなかろう。
歴史的に見れば、
人類の発展に必要なのは「批判」ではなく、「寛容」
自分と異なることを寛容できないから争いが起こるのだ。
624 :
神も仏も名無しさん:2010/01/09(土) 22:01:44 ID:2/LvtMqz
>>623 人為的に植え付けられた根拠皆無な観念ゆえに、その「寛容」が絶対に不可能
な心理状態に陥ってしまうのが、まさに宗教なのである。
625 :
神も仏も名無しさん:2010/01/10(日) 09:15:43 ID:QjctklAi
宗教がいけないのか、宗教を理解できないでいる人間がいけないのか
両方が絡み合っているのでなかなか見抜けない自分が情けない。
たぶん、宗教の語ろうとしていることは真理だろう思っている。
626 :
神も仏も名無しさん:2010/01/10(日) 12:01:50 ID:K1HDKzrm
>>625 「真理」とは、「万人・万物に共通する原理」をいう。その意味で、特定個人である開祖の
精神障害から発生し、常に、宗教間ばかりでなく、同一宗教の宗派間においてさえ争いの
原因となる宗教は、「真理」の対極にあるものである。
真理は、万人・万物に共通して「既に」存在するものである。
>>626 >真理は、万人・万物に共通して「既に」存在するものである。
隠居は、
時間と空間(=あえて言えば存在)が絶対永遠であることを証明しなければならない。
そうでなければ上記は仮説にしかすぎない。
時間と空間がない状態(=空:アインシュタイン的に言えばビッグバンなき状態)において、
言語・論理による真も、理も観念できない。
絶対矛盾だからだ。
人間理性の当然の限界である。
ブッダはこの限界を問われる。
これが縁起=空の思想(思想という言語自体の矛盾を自覚していう)だ。
だから仏教は>『「真理」の対極にあるものである。』は正しいが、
>『真理は、万人・万物に共通して「既に」存在するものである。』は明白な誤りである。
耄碌隠居の言は、しょせん世俗物でしかない。
耄碌盲目人からすれば、天才を精神障害者と誤解・曲解・決め付けるのは、やむを得ないことだろう。
自らの不明を恥じるほかない。
628 :
627:2010/01/10(日) 15:08:03 ID:zhKmyKxH
訂正
×仏教は>『「真理」の対極にあるものである。』は正しいが、
〇(仏教の)縁起=空においては『「真理」の対極』などという二項相対比較は
そもそも成り立たないし、観念し得ない。
629 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2010/01/11(月) 11:14:27 ID:/yluEtmm
>>628 だから〜そんな勝義だけを語ることは無意味なのです。
あなたのいってることというのは、“手足が千切れて無くなろうが
(所詮は「空」だから)無問題だ”といってるようなものです。
龍樹の中論は勝義理論であり、我々の観点においてはそのままでは役に立たない。
だから、私は「中論と仏典は違うものだ」といってるのですよ。
仏教の基本とは、現象界の性質とそこからの囚われの脱却を説くもの。
あなたのいってることは、この身このままで即、涅槃であるから〜といい、
仏道修行の意味を蔑ろにしてしまう暴論です。
『われわれにとっての世界は現象界のみである。この意味における一切の現象界を仏教では一切
とか一切法とか呼んでいる。仏教が取り扱うのはこの現象界に限られる。』(p127)
(水野弘元著『仏教要語の基礎知識』新版第1刷/春秋社刊)
我々、凡夫の意識というものは現象界に根ざしており、
あくまでもその範疇の中でしか把握できないのだから、
そんな勝義を述べたところで業力の作用からは決して逃れられないのです。
勝義理論をただ知的に理解すればそれで済むのならば、最初から(仏道)修行も要らない。
630 :
神も仏も名無しさん:2010/01/11(月) 11:48:19 ID:HGS7bVXB
よく出てくるワードの勝義ってどういう意味なの。
ググったら勝義諦ってのは出てきたけど、有名な言葉なの?
さらにこのスレでは違う意味合いで使っていたりしますよね。
(過去に宝珠さんが2chでは勝義について語れる人がいないと
おっしゃっていたことから)
631 :
神も仏も名無しさん:2010/01/11(月) 12:45:08 ID:Iz2O+RMS
>>627 真理とは、「今、この瞬間における万人・万物に共通する原理」である。
時間・空間とは、それを認識する、今、この瞬間における人間の生命の繰り返し
に過ぎない。「諸行無常」「永劫回帰」である。
>>629 竜樹の中論は、「一切法」としての現象界の構成原理である。竜樹も、「勝義は、
世俗諦によってしか語れない」とちゃんと押さえている。
「一切」とは、文字通り「すべて」の意味。一切を超えることは、一切の一部、
一切においてのみ生存可能な人間にとって無意味なこと。「一切を超える業力」
とは、それ自体言語矛盾。
632 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2010/01/11(月) 12:55:05 ID:/yluEtmm
>>630 “出世間智によって把握される対象”
『《(梵)param?rthaの訳》仏語。最もすぐれた道理。第一義。
第一義とは/仏語。最高の道理。究極の真理。勝義。』
(『デジタル大辞泉』)
『「勝義」(paramattha)とは、人の願うところの最上のものであり、人間として思念し能うかぎりの
最高善であり、人間の生活の終極の標的である。そして出家の生活とは、この最高なる善の実現
のために、他の一切を賭(と)するものに他ならなかった。』
(増谷文雄著『仏陀-その生涯と思想』p141-142/角川学芸出版刊)
〜だそうです。
>>631 >一切を超えることは、一切の一部、 一切においてのみ生存可能な人間にとって無意味なこと。
>「一切を超える業力」とは、それ自体言語矛盾。
それは、ただの凡夫の実態のことです。
仏陀(完成者)とは、その一切(の囚われ)からの解脱者です。
あなたは仏典の何を読んでるのか?
自己都合のいいところだけを端折り読みしてるということ。
ハッキリいうと、仏典があれば中論など不要(勝て都合に利用するだけなら害悪でしょう)。
633 :
神も仏も名無しさん:2010/01/11(月) 13:07:49 ID:Iz2O+RMS
>>632 中論は、端的に言えば、釈迦の論理矛盾と誤りを是正したものである。
凡人も「完成者」も、「一切(法)」の一部であり、「一切」の中においての
み生存が可能であり、「一切」から逃れることが出来ない。その自覚が「悟り」
である。「法」を逃れて、何が「完成者」か。
634 :
627:2010/01/11(月) 15:58:18 ID:wtcQsJoC
>>632>>633 勝義から世俗を還滅せずして、なんの仏教か。
唯物隠居,オカルト宝珠,カルト在家さらにマハーカッサバ縁起一代は、
ひと回りして同じ迷妄の呉越同舟だなw
本人において時空際断を飛翔直覚するまで、皆さんせいぜいラットレースを頑張ってください。
合掌
635 :
627:2010/01/11(月) 18:05:21 ID:wtcQsJoC
>>632 ↓こーゆー嘘を書き込む奴も書き込む奴だw↓
『《(梵)param?rthaの訳》仏語。最もすぐれた道理。第一義。
第一義とは/仏語。最高の道理。究極の真理。勝義。』
(『デジタル大辞泉』)
『「勝義」(paramattha)とは、人の願うところの最上のものであり、人間として思念し能うかぎりの
最高善であり、人間の生活の終極の標的である。そして出家の生活とは、この最高なる善の実現
のために、他の一切を賭(と)するものに他ならなかった。』
(増谷文雄著『仏陀-その生涯と思想』p141-142/角川学芸出版刊)
⇒『最高』『究極』『最上』『思念し能うかぎりの最高善』『終極の標的』『最高なる善』
時空際断において、二項比較相対とか、思念とか、ベクトル&標的とか・・・・
まったく井の中の蛙の妄言には、フグの肝みたいにシビレますなあw
死にまっせ。←*洒落だと了解できれば、まだマシだ。
学者が覚者とは限らない。逆に、覚者が学者とは限らない。
>>630,
>>632 勝義諦だけで考えるよりも、「勝義諦⇔世俗諦」という対語で考えた方がいいと思います。
「勝義 世俗」で検索されてみたらどうでしょう?
637 :
627:2010/01/12(火) 00:15:55 ID:3cqSbjBh
>>636 >「勝義諦⇔世俗諦」という対語で考えた方がいい
廓然無聖
下手な『考え』、休むに似たり 無駄
638 :
神も仏も名無しさん:2010/01/12(火) 00:16:54 ID:TLD5QH0G
勝義について質問させていただいた者です。
理解できたかどうかは別として、皆様ありがとうございました。
宝珠さん、ありがとうございました。
>>637 「そう言う名無しのあなたは誰ですか?」と尋ねたら「識らん」と答えるわけですね、ナルホド。
大「王」かと私は思っていたのですが、とんだ妄想だったようですw
大「師」でしたか。
640 :
神も仏も名無しさん:2010/01/12(火) 04:44:47 ID:P/J67zat
世俗諦には、「衆生心」という普遍の根拠があるが、勝義は、誰が、如何なる
根拠で決定するのかね。
宝珠愚者が引用した定義は、いずれも根拠皆無な抽象語の羅列で、無意味。
そもそも、同一対象について「真理」が二つあるのでは、真理とは言えない。
真理は、法に「存在する」もの。1個人が「作り出せる」ものではない。
2諦説は誤り。勝義・世俗諦の二分法は使用すべきではない。
641 :
神も仏も名無しさん:2010/01/12(火) 08:55:38 ID:3YsdlzSp
勝義諦と世俗諦という「極端な二分法」が、「中道」に反することは明らか。
このような二分法は、むしろ、佛教の最大の欠陥と恥部を表わすものである。
642 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2010/01/12(火) 09:07:58 ID:soRApkPe
>>638 は〜ぃ (^^ゞ
もし役に立てれば嬉しいです^^
>>633 >中論は、端的に言えば、釈迦の論理矛盾と誤りを是正したものである。
もう、恥ずかしいから、おふざけは辞めましょうか!
“論理矛盾と誤り”などというものはゴータマにはないのです。
だから、「buddha/仏陀(目覚めた人)」と呼ばれる。
いつから、
ナーガールジュナがゴータマより偉くなったのです?
自分でいってるのですか?それとも誰の評価???
たくっ(苦笑)
643 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2010/01/12(火) 09:08:44 ID:soRApkPe
>>634 >「オカルト宝珠」
これはこれは〜
お褒め頂きありがとうございます!賛辞に感謝!!
尚、ご淫虚はただの唯物主義者だから一緒に括らないで頂きたいな。
センスがないなぁ〜^^
>>635 >学者が覚者とは限らない。逆に、覚者が学者とは限らない。
たくっ呆れる〜
「限らない」も何も・・・学者がどんなに知的で優秀であっても覚者ではない。
たとえ学者が如何なる大天才であろうとも、所詮は凡夫の一人に過ぎない。
凡夫の持つ知識と知恵は仏陀の智恵とは全く非なるもの。
仏陀の持つ智恵とは、般若の智慧/般若波羅蜜(prajn?-p?ramit?) として区別される。
仏陀(覚者)は凡夫/凡人ではない。覚者が学者である必要もない。
644 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2010/01/12(火) 09:10:59 ID:soRApkPe
>>640 >そもそも、同一対象について「真理」が二つあるのでは、真理とは言えない。
>2諦説は誤り。勝義・世俗諦の二分法は使用すべきではない。
あのですねぇ!
二つの真理ではないの。正確にはこれで一つの真理であり、表現と説き方の違いに過ぎないのです。
本来であれば不説さんのいう通り
>>636であって、双方についての正しい理解を得ることが望ましい。
しかし、あなたのように勝義の意味を誤読しかできない人がいるので、
そういう人にとっては逆に知らないほうがいいのですよ。
これ(勝義)は、子供向けではないからです。
だから、分らないなら語るな!ということ。
縁起氏も「分らないなら黙ってなさい!」といつもいってるでしょう。
ご尤もですよ!
しいていえば縁起氏の悪い点は唯一、教義(ドグマ)的なことかな?
教義に囚われてしまってる・・・これは詳しい人ほど陥るもの。
645 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2010/01/12(火) 12:40:30 ID:soRApkPe
646 :
神も仏も名無しさん:2010/01/12(火) 14:16:19 ID:tY7uXpxa
>>645 いずれも、現実上の根拠皆無な個人の妄想。真理とは対極にあるもの。
649 :
神も仏も名無しさん:2010/01/12(火) 15:26:31 ID:tY7uXpxa
いずれにせよ、勝義と世俗諦との二分法は、中道に反したダブルスタンダード
となる。それでは、佛教の普遍性・論理の一貫性の欠如を示すことになる。法
とは、ダブルスタンダードではない。
さらに、世俗諦には「衆生心」という現実的・普遍的根拠があるが、勝義には皆無
である。
竜樹は、その欠陥を「第一義は世俗諦によってしか語れない」として、きっちりと
と指摘している。世俗諦によって語れない、換言すれば、世俗諦に基づかない
勝義はありえないのである。
650 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2010/01/12(火) 18:55:56 ID:soRApkPe
うーむ、偉いよなぁwww
天からセブンが見守ってくれているヽ(´ー`)ノ
>>644 真理がどうのという話以前にですね、私は質問者さん(630=638氏)が「ワード」す
なわち用語としての語義を尋ねられているのではないかと思ったので、一言コメント
させてもらっただけなんです。勝義の「内容」そのものについてタッチするつもりは
ないんですが、勝義一元論の閻魔大師や世俗一元論の某氏が「真理とは何か?」とい
う方向の話として反応されてしまったようですね。
一元論を、対立する説を否定しながら力説することはその姿勢が一元論に矛盾してい
る気がするんですが……。対立するものを認識している段階で、無意識に二元論的な
世界に対する認識を大前提としてスタートしていることになると思います。
勝義一元論にせよ、世俗一元論にせよ、「論」を超えてそれぞれの論の理想とする
ところの(一元性の)境地に至ったならば、結局どちらも同じ所に行き着くことに
なるのではないかと思います。
ただ、「悟りつつある者は、悟らない」の言葉のごとく、「論ずる」の段階に留ま
る限りは、論じているその境地に実際に辿り着く可能性はその行為を以って、ない
ように思います。
653 :
神も仏も名無しさん:2010/01/13(水) 05:14:15 ID:DVi2pjBx
>>652 二諦説は、初めから中道を離れた二元論であるから、一元に達することは不可能。行為が「修行」を
意味するものであるなら、人間の本質としての現実界における生存努力から逃避した修行は、単なる
趣味・娯楽であり、修行の名に値せず、人間としての何ら有意義な成果ももたらさない。却って、
「人間」から遊離するばかりである。
オウムの修行が、彼等に一体何をもたらしているのか、修行という同じ道を歩もうとする仏教者は、
徹底的な反省が必要であろう。
選択の自由の無い他者との係わり合いの中における日々の生存努力という大修行のみが、修行の名に
値するものであることを、忘れてはならない。人間は、独りでは生存は絶対に不可能であり、生存
できなければ、宗教も、その他の如何なる営みもありえないのである。
654 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2010/01/13(水) 09:44:45 ID:D10V72Te
勝義的なアプローチが自分に向いているという輩には、
ラマナ・マハリシのジュニャーナの道、またはクリシュナムルティーの探求の道を私はお奨めします。
が、
大王についていえば・・・
それは勝義一辺倒ということではなく、ただの誤解と無理解なのだと思う。
何故なら、原因がただの唯物主義からくるところの
超自然と神秘性の排除という認識に拠っているだけだからです。
655 :
前世は一在家:2010/01/13(水) 10:14:50 ID:L8iYg0WG
>>652 不説氏 cc.宝珠氏
>勝義一元論にせよ、世俗一元論にせよ、「論」を超えてそれぞれの論の理想とする
>ところの(一元性の)境地に至ったならば、結局どちらも同じ所に行き着くことに
>なるのではないかと思います。
横レスで済みませんが、
出典:「仏教要語の基礎知識」水野弘元著(春秋社)
「仏が人々に法を説かれる場合には、相手の智慧経験の
高下浅深によって、同じ教理を示すにしても、その説き方を
違えられた。(四悉檀、中略)最後の第一義悉檀とは、右の
ような方便施設を用いず、高い智慧や能力のある者に対して、
仏法の第一義的な真実義をそのまま説かれることである。」
この本を読みまして、釈尊は相手に応じて4通りの伝え方(世俗的手段)を
されたと認識しております。
修行完成者の舎利弗や目蓮や阿羅漢達には普通の言葉で第一義を伝えても、
十分に勝義諦が伝わったことと思料します。
その他の者に同じ言葉で伝えたら、信じられない、嘘だろう、とかえって
信を無くしたのだろうとも推察します。
656 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2010/01/13(水) 10:18:43 ID:D10V72Te
それにしても、
ギーターやラマナ・マハリシすらも読まないというのは、
実に勿体無いことです(これほど“宝の山”だというのに・・・)。
これはキリスト教徒は旧約も読みますが、
ユダヤ教徒らは新約を読まない、といった関係とかなり似てるような気がします。
私は双方、共に読みますが・・・。
まっ、大抵・・バラモン・ヒンドゥーの外道がうんぬん〜
などという人ほど実際に読んだこともない人たちばかりです。
仏教徒とはそんなもんか??
物品移動なる心霊現象を目撃した私からすれば、
唯物主義などアホにしか見えないw
それに私は、それ以前から〜幼少時から今現在とほぼ同じ認識に立ってきた。
何も大人になってから物品移動(ポルターガイスト)を目撃したからではない。
それは理論的にも理に適っているからに他ならない。
物質の究極世界は波(移動)の性質であり、エネルギーとして解することができる時代だというのに。
古典的な物質科学の唯物論なる固定観念など、あまりにも馬鹿げている・・・。
ところで、
セブンをはじめ皆さん?サーバー投稿規制のようですね?
暫く見えなくなった10さんも同様かな?
私も何度も繰り返し巻き込まれましたが、
本当に不快、極まりない・・・。
何とかならないのでしょうかね・・?
657 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2010/01/13(水) 10:22:01 ID:D10V72Te
>>655 一在家さんは、とてもよく勉強されています。
敬意に値しますm(__)m
658 :
神も仏も名無しさん:2010/01/13(水) 11:15:50 ID:oBGDm80+
>>656 >物品移動なる心霊現象を目撃した私からすれば、
唯物主義などアホにしか見えないw
その物品移動を自己の認知器官の異常と考えられない思考能力の
低さはアホにしかみえないw
>それに私は、それ以前から〜幼少時から今現在とほぼ同じ認識に立ってきた。
自分が全く進歩してないことを自慢してどうする?
>それは理論的にも理に適っているからに他ならない。
ウソをついてはいかんな。ならば、その理に適ってるいるという理論
を提示してもらおうか?
>物質の究極世界は波(移動)の性質であり、エネルギーとして解することができる時代だというのに。
古典的な物質科学の唯物論なる固定観念など、あまりにも馬鹿げている・・・。
ほ〜〜〜〜。だいぶ素粒子物理に詳しいみたいだな?それでは、
お聞きするが、 う〜〜ん、そうだな、「波」に詳しいみたい
なので「群速度と位相速度の違い」について、わかりやすく教えて
もらえるかな?
「物質の究極世界は波の性質であり・・」というからには、当然
熟知していることがらなのだろ?
659 :
前世は一在家:2010/01/13(水) 15:30:18 ID:L8iYg0WG
>>658 「群速度と位相速度の違い」をキーワードとしてグーグルで質問すれば
分かることを聞く必要もないかと存じます。
この法を言葉で衆生に説明するのは難しいですが、あまり幸不幸には関係
しないかと存じます。
660 :
神も仏も名無しさん:2010/01/13(水) 15:50:58 ID:oBGDm80+
>>659 いや〜、俺は頭が悪いんでね。よく分からんのだわ。
そこで、宝珠が量子力学、特に波について詳しいらしいので、
わかりやすく説明してもらうように頼んだわけよ。
>物質の究極世界は波(移動)の性質であり、・・・
このように語っているわけだから、さぞ、よくわかっているものと
思える。よって。解説をたのんだわけだ。
なんなら、お前でもいいぜ、在家。
>この法を言葉で衆生に説明するのは難しいですが、あまり幸不幸には関係
しないかと存じます。
だれが「幸不幸」の話をしている?
あいかわらず、ずれてるな、お前は。
質問に答えられずに逃げだす輩が、あまりに多いので、しばらくROMっていました。
まあ、アリンコ脳みそ野郎さんがお呼びになったんで、
要点だけコメントしましょうかね。
to 脳みそアリンコ野郎さん
長文でレスつけてる暇があったら、さっさと回答してくださいと何度……
また「勝義」ですか?w
>>630で指摘されているように、あなたの「勝義」の定義は、一般的な意味とは異なり、
「自分の意見が論理的に説明できない時に、ごまかす為に使う言葉」でしょ?w
引用した定義(
>>632)と、ご自分の使用法が一致してませんよ。
>“論理矛盾と誤り”などというものはゴータマにはないのです。 (
>>642)
貴方がそう信じるのはご勝手ですが、「ゴータマは誤らない」と言う根拠はまったくないですよw
もちろん、「ゴータマのほうがナーガールジュナより偉い」というのも、
単なる貴方の評価に過ぎませんよね?
>だから、分らないなら語るな!ということ。(
>>644)
むしろ、貴方にこそふさわしい意見ですw
「根拠の提示はおろか、論理的に解説する事すら出来ないなら、語るな!」ということ。
>>645 また、文献の紹介ですか?w
何度も言ってますが、文献を根拠にするなら、その文献が正しい事を先に証明してください。
それより、セブン氏の、意見に対するコメントは無いんですか?
http://sports2.2ch.net/test/read.cgi/entrance2/1262698032/20-25
>>656 >物品移動なる心霊現象を目撃した私からすれば、
物品移動って、マサカ、
>>591みたいな現象じゃないでしょうね?w
>物質の究極世界は波(移動)の性質であり、エネルギーとして解することができる時代だというのに。
また、量子力学かぶれですかw
適当に読んだものを誤解して、出鱈目理論を構築しちゃう人が世の中には多すぎますねw
↑でも質問されてましたが、本当に理解しているなら、波の基礎中の基礎ともいえる、
「群速度と位相速度の違い」ぐらい、簡単に説明できますよね?w
>それは理論的にも理に適っているからに他ならない。
何度も言うように、その理論をお示し下さいw
>古典的な物質科学の唯物論なる固定観念など、あまりにも馬鹿げている・・・。
「古典物理学」=「唯物論」という発想が分かりませんw
むしろ、「量子力学」=「唯物論」の方がまだ、正解に近いかと思うんですが?w
>私も何度も繰り返し巻き込まれましたが、本当に不快、極まりない・・・。
>何とかならないのでしょうかね・・?
うむ、脳みそアリンコ野郎さんが前世で、悪業を積んだのが原因です。
貴方の前世は、人々の舌を切り取ってコレクションするのが趣味の快楽殺人者です。
ですから、どうにもなりません。
まあ、皮肉はおいといて、少しは、「輪廻の根拠」についての回答は進んだんですか?w
外気功についても、あれからさっぱり音沙汰ないですねw
to 前々スレ初出2さん
自信満々で主張していた内容の、根拠となる論文が見つからないんですか?w
それとも、論文読み直して、ご自分の間違いに気が付かれたんですか?w
to 在家さん
移住したんじゃ無いんですか?w
>>659 ぐぐった程度じゃ理解できないと思いますがねw
解説も間違ったものと、正しいものが玉石混交です。
簡単にわかると仰るなら、貴方が回答してくださっても構いませんよ。
そして、
>>580に対する回答がないですね。
「はい」か「いいえ」でお答え下さい。
665 :
前世は一在家:2010/01/13(水) 17:19:35 ID:8I8WinP/
>>10氏
「妄想」は内容が非現実的であるということが特徴ですね。
「私は生まれ変わりの話を何回も聞いたことがある」
「原始仏典の中で釈尊が度々輪廻を説かれている」
「霊動現象にて憑依霊が過去世を語ったことを聞いた」
以上の理由で「輪廻」はあると認識している。
こう認識している人は信仰グループには多数おります。
「私は空の説法を何回も聞いたことがある」
「大乗の開祖の龍樹が度々空を説かれている」
「龍樹が中論の中で時間も運動も無いと証明したことを聞いた」
以上の理由で「空」はあると認識している。
こう認識している人は信仰グループには多数おります。
信仰の違いだと思いますが、そこに固執するのは貴兄の
自由ですよ。
>>665 貴方は、「天使が存在しない事」を証明できますか?
「はい」か、「いいえ」でお答え下さい。
>>665 >「妄想」は内容が非現実的であるということが特徴ですね。
妄想=非現実的ではありません。
例えば、量子力学の結論なんぞ、通常の感覚から言えば、「非現実的」ですが、妄想ではありません。
逆に、40台の男性が「俺には嫁がいる」と考えるのは「現実的」ですが、妄想であることがありえます。
よって、妄想の多くが「非現実的」である事は確かですが、現実的であるからと言って、妄想でないことにはなりません。
第一、
>「私は生まれ変わりの話を何回も聞いたことがある」
>「霊動現象にて憑依霊が過去世を語ったことを聞いた」
これらこそ「非現実的」じゃないんですか?w
>信仰の違いだと思いますが、そこに固執するのは貴兄の自由ですよ。
何度も言うように、特定の信仰グループ内で、特定の概念を信じる事は、一向に構いません。
ですが、グループ外の人間に対し、その特定の概念が普遍的真実で有ると語るのであれば、根拠をお示し下さい。
貴方の信仰を、他人に押し付ける自由はありません。
そこに固執するのは止めていただけませんか?
668 :
前世は一在家:2010/01/13(水) 20:13:34 ID:8I8WinP/
>>666 Q.「天使が存在しない事」を証明できますか? A.いいえ
Q.「天使が存在する事」を証明できますか? A.いいえ
669 :
前世は一在家:2010/01/13(水) 20:16:38 ID:8I8WinP/
>>667 >その特定の概念が普遍的真実で有ると語るのであれば、
>根拠をお示し下さい。
さて、「普遍的真実で有る」と語りましたか?
そのような神秘体験をしましたとは記載しましたが。
他の住人各位も、「普遍的真実で有る」と語りましたか?
そのような方がおられましたか?
>>668-669 >Q.「天使が存在しない事」を証明できますか? A.いいえ
ようやく、「存在しない事の証明」が不可能である事をお認めになりましたね。
コレはすなわち、「輪廻が存在しない=輪廻が妄想である」事を証明する事は不可能であり、
「輪廻が存在する」と主張する側に、立証責任があることもお認めになった事になります。
ですから、
>>578の
>「輪廻を盲信する人以外には単なる妄想です」の証明ができないからです。
の反論は無効である事になります。
よって、「輪廻」は、「輪廻を盲信する人限定の概念であり、輪廻を盲信する人以外には単なる妄想です」と、ハッキリ明言してください。
貴方の妄想を、「真理である」かのように語るのはお止め下さい。
よろしいですね?
「はい」か、「いいえ」でお答え下さい。
>>669 > さて、「普遍的真実で有る」と語りましたか?
> そのような神秘体験をしましたとは記載しましたが。
> 他の住人各位も、「普遍的真実で有る」と語りましたか?
> そのような方がおられましたか?
「輪廻は普遍的真実である」と今まで主張しておらず、「輪廻は普遍的真実ではない」と主張するんですね?
「はい」か、「いいえ」でお答え下さい。
672 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2010/01/14(木) 09:43:52 ID:rfpkJzQ3
>>652 同意します。
私が紹介した“ジュニャーナの道(探求の道)”というものは、
それ相当の実践在る歩みであって、実践的な行為を何もしないことではありません。
誤解する人が出ることがあるのでいっておきます。
ただ、これは心的な作業なのです。
尚、誤ってクリスチャンサイエンス的な方向性に至ってしまうと非常に危険です。
「自分はすでに元々からして・・・ブラフマンなり。」「我は涅槃に在る等々・・・」であるから、
「(修行は)何もする必要はない。しようとしてはならない。また、そう思うことすらもいけない。」
という状況に陥ると最悪となります。
クリスチャンサイエンスに嵌った者は病気になっても治療(医療)行為を拒否するようになる。
「病気はこの世に存在しない」などといい続けて、最悪は命を落とす。
大王の場合には、
涅槃すらも在り得ない神秘性を説くものとして排除しようとする方向性です。
涅槃(無為)の世界を否定すると仏教ではなくなるのですが、
彼のいう苦の滅とは、ただの心理カウンセラーのレベルに貶めようとするものです。
673 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2010/01/14(木) 09:48:50 ID:rfpkJzQ3
>>658 >その物品移動を自己の認知器官の異常と考えられない思考能力の
>低さはアホにしかみえないw
これは見間違いや勘違い、幻覚の類いとは違います。
普段から常時、十数センチほど開けている戸が見えない存在の影響によって瞬時に閉められたのです。
ただ異空間を抜ける瞬間移動という意味合いではなく、凄い速さで勝手に動いた現象のこと。
戸は間違いなく「タン!!!」と大きな音を出して(勝手に)閉まり、閉められた状態のままでした。
それを私がこの手で間髪入れずに開けたわけですよ(全開した)。
私の人生でこのような出来事は、これが最初で最後でした。
もちろん、心霊存在による原因を疑う背景はちゃんとある。
唯物主義者の病的な思い込みというのは、
現実に起きて自分自身で見た超常現象でさえも、
「これは脳内幻覚に違いない!!」と自分に言い聞かせてしまう症状をいう。
これは、実に病的で哀れな姿なのですよ。
674 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2010/01/14(木) 09:50:13 ID:rfpkJzQ3
>ほ〜〜〜〜。だいぶ素粒子物理に詳しいみたいだな?それでは、
>お聞きするが、 う〜〜ん、そうだな、「波」に詳しいみたい
>なので「群速度と位相速度の違い」について、わかりやすく教えてもらえるかな?
>「物質の究極世界は波の性質であり・・」というからには、当然 熟知していることがらなのだろ?
ハハハッ!!
私は全然、詳しくないの(笑)
ただ、私がいいたいのは、古典物理学にしがみ付くような時代は終わったということ。
物質というものは、実は非常に曖昧で確固たる存在ではないということ(が、明らかになったのです)。
物体というものは隙間だらけの空間ばかりから成っており、
これを構成する原子は、それ自体が無限的な分割性の性質を帯びている・・ということ。
質問の返答は、
群速度というのは「電子そのものの運動速度」であり、
位相速度は「電子の“波の速度”」のこと。
これは、進行している電車の中で移動する人の動きの関係みたいなものかな?
そんな専門的なことまではワカランから解説は不可です^^
私の手元には、
佐藤勝彦著『「量子論」を楽しむ本』PHP研究所刊
が一冊あるだけです。
---------------------------------
訂正:
>>656 ×「物質の究極世界は波(移動)の性質であり」
○「物質の究極世界は波(波動)の性質であり」
675 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2010/01/14(木) 10:15:16 ID:rfpkJzQ3
>>661 >まあ、アリンコ脳みそ野郎さんがお呼びになったんで、
眠れるお子様を起してしまったようですwww
>何度も言ってますが、文献を根拠にするなら、その文献が正しい事を先に証明してください。
正しいかどうかというのは、
各自が自分で判断するものですよ!
あなたのいっている証明とは一体、何か?
それは“権威によるお墨付き”だとするのならば、トンでもないこと。
当時の最高権威とやらが如何に迷信ばかりだったかは歴史が示す通り。
現代でもイスラムやエジプト圏で行われている権威による正統性の元、
女性の性差別で馬鹿げた悲惨な割礼が続けられている・・・(涙)。
ものごとの判断で何が正しいかを理解するのは、最終的には自分自身ですよ!
>それより、セブン氏の、意見に対するコメントは無いんですか?
http://sports2.2ch.net/test/read.cgi/entrance2/1262698032/20-25 この私からレスがつかないというのは、下記の何れかによる。
1.ただこれから、というだけのこと
(レスする気はあり/ただ書く時間がないか、内容の思案に時間を要しているだけ)
2.レスつける気がない
(a)その価値がないということ
(b)ほぼ同意するということ
の何れかです。
676 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2010/01/14(木) 10:17:18 ID:rfpkJzQ3
で、コメントをすると・・・。
さすがセブンによる丁寧な説明だけあって、゜私には何もいうことはありません。
ただ如いていうと・・
究極的な意味での勝義では恐らく、
最初から輪廻などはないし、物質(と物質ではないものとを分け隔てるもの)もないし、
我々は涅槃の境地から出たこともないし・・・というものでしょう。
しかし、これでは役に立たないのです。
(役立たない/ということが分らないと無意味です)
>>662 >まあ、皮肉はおいといて、少しは、「輪廻の根拠」についての回答は進んだんですか?w
>外気功についても、あれからさっぱり音沙汰ないですねw
時間がなかなかない。
折角の余暇ですらも自分の好きに使えるというわけじゃ〜ない。
あーぁ・・出家したいわw
677 :
神も仏も名無しさん:2010/01/14(木) 10:36:22 ID:Hhv7MXJE
>>673 全く、いつものようにアホ回答。
>唯物主義者の病的な思い込みというのは、
現実に起きて自分自身で見た超常現象でさえも、
「これは脳内幻覚に違いない!!」と自分に言い聞かせてしまう症状をいう。
これは、実に病的で哀れな姿なのですよ。
「現実に起きて」→何故そういえるわけ?
「自分自身で見た超常現象」→何故、人間の認知器官をそのように
信頼できるの? わけのわからない超常現象など、薬一発で自由に
見れる。お前は、ジャンキーの言うこと全てが「現実に起きて」いる
ことだと言うわけか?
>私は全然、詳しくないの(笑)
ホントニ馬鹿ですか? よくわからんのに、「とにかく物質はなんか
不思議な構造をしているみたいだから、きっと不思議な現象も起きる
んだ。」 ってか? まるで発想が小学生だね。
>私の手元には、
佐藤勝彦著『「量子論」を楽しむ本』PHP研究所刊
が一冊あるだけです。
お前正気か?
たった一冊、通俗本読んだだけで、わかったような気になって
語っていたの?
そういえば、以前、10氏にも指摘されていたが、読んだことも無い本の
ことを語り、体験したことも無い気功のことをテレビ番組見ただけで分かったようなふりして
語っていたな?
まず、そのシッタカのスタンスを改めな。
678 :
神も仏も名無しさん:2010/01/14(木) 10:51:37 ID:Hhv7MXJE
それから、これは横レスだが、あまりにも酷いんで
>あなたのいっている証明とは一体、何か?
それは“権威によるお墨付き”だとするのならば、トンでもないこと。
当時の最高権威とやらが如何に・・・・
これ何だ?「一般的、普遍的事象の証明」が論点なのに、何故、
一宗教内の権威が問題となるのか? 意図的な論点ずらしか?
いい加減に、その癖もやめろ。 傍で見ていても、その姑息さに
腹がたつわ。
679 :
前世は一在家:2010/01/14(木) 12:08:10 ID:Bgw8jBfo
>>670 10氏
>よって、「輪廻」は、「輪廻を盲信する人限定の概念であり、輪廻を盲信する人
>以外には単なる妄想です」と、ハッキリ明言してください。
「はい」か「いいえ」かでなく、現時点では「分からない」と回答します。
>よって、「空」は、「空を盲信する人限定の概念であり、空を盲信する人
>以外には単なる妄想です」と、ハッキリ明言してください。
「輪廻」と「空」を置き換えても、現時点では「分からない」と回答します。
龍樹が有部を当て馬にして否定の論理にて正当化した時と似ているように
直感しましたのと、私の言語論理能力が弱いから「はい」でも「いいえ」でも
腑に落ちないからが理由です。
まあ「黙して語りません」という台詞でも宜しいでしょう。
「輪廻は普遍的真実である」と今まで主張していない=「輪廻は普遍的真実ではない」と主張する
が等価であるのかも、現時点では「分からない」と回答します。
>>673 脳みそアリンコ野郎の病的な思い込みというのは、
脳内幻覚でさえも、
「これは現実に起きて自分自身で見た超常現象に違いない!!」と
自分に言い聞かせてしまう症状をいう。
これは、実に病的で哀れな姿なのですよ。
>>674 >ハハハッ!!
>私は全然、詳しくないの(笑)
石飛氏、外気功につづいて、また、思い込みですか?w
>物質というものは、実は非常に曖昧で確固たる存在ではないということ(が、明らかになったのです)。
いやいやいやw 今度は、どこを縦読みしたんですか?
おそらく、量子的挙動(不確定性原理)について言っているんだと思いますが、
量子現象が問題になるのは、非常にミクロな世界です。
電子レベルのサイズなら大きな問題ですが、通常の生活レベルのサイズで関係する事はないですね。
一応理論上は、人間レベルでも、波の性質(ド・ブロイの物質波)は存在します。
体重70kgの人が時速3.6kmで歩いているときのド・ブロイ波長は9.42*10^-36 m です。
……一番小さな原子である水素原子(1*10^-10 m)にぶつかっても、波の性質は観測されそうにないですねw
まあ、蛇足が過ぎましたが、簡単に言えば、
「可視レベルのサイズでは、物質と言うものは、確固たる存在だ」と言う事です。
>物体というものは隙間だらけの空間ばかりから成っており、
……古典物理学の時代から、そうなんですがw
もしかして、貴方の言う「古典物理学」とは、ラザフォード以前の中世ヨーロッパの物理学ですか?w
>これを構成する原子は、それ自体が無限的な分割性の性質を帯びている・・ということ。
工工エエェェ(;゚Д゚ノ| 「無限的な分割性」ですか!?
読んだ本を紹介してらっしゃいますが、
また、「読んでないけど読んだつもりで」語ってらっしゃるんじゃないでしょうね?
著者の佐藤勝彦氏の名誉にも関わるので、
「原子が無限的な分割性の性質を帯びている」という部分の正確な引用をしていただけませんか?
>>675 >眠れるお子様を起してしまったようですwww
赤ん坊の泣き叫ぶ声がうるさかったものでねwww
>あなたのいっている証明とは一体、何か?
>それは“権威によるお墨付き”だとするのならば、トンでもないこと。
いやいやw
貴方の方が、「このような権威ある本に書かれているから、本当なんだ!」と主張なさりたいんでしょ?w
「『権威ある本』を提示して、『権威によるお墨付き』があるんだから、信じろ」と言うのは、
「イスラムやエジプト圏で行われている女性の性差別で馬鹿げた悲惨な割礼」の、
原因そのものじゃないですか?
>ものごとの判断で何が正しいかを理解するのは、最終的には自分自身ですよ!
だからこそ、その判断材料(根拠)を示して欲しいといってるんですが?w
一体いつになったら、示していただけるんでしょうかね?
>>676 >さすがセブンによる丁寧な説明だけあって、私には何もいうことはありません。
つまり、「(b)ほぼ同意するということ 」ですか?
貴方のいつも言っている主張とは大分隔たりが有ると思うんですがね?
>時間がなかなかない。
>折角の余暇ですらも自分の好きに使えるというわけじゃ〜ない。
だから、長文書いてる暇があるなら、回答してくださいと何度…(ry
>>679 >「はい」か「いいえ」かでなく、現時点では「分からない」と回答します。
「「はい」か「いいえ」でお答え下さい。」と言ったんですがねぇ?
まあ、いいでしょう。結局、私と同じ、不可知の立場に立たれると言う事ですね?
ようやく、意見の一致を見られそうです。
では、貴方のコレまでの意見をまとめて、確認の為に、もう一度聞きましょう。
「輪廻が存在する証拠は、現時点において存在しない。
輪廻は普遍的真実で有るとは、現時点では言えない。
輪廻が存在しないことは、原理的に証明できない。
輪廻が普遍的真実でないことも、原理的に言えない。」
と言う事ですね?
「はい」か「いいえ」でお答え下さい。
>>676 >まあ「黙して語りません」という台詞でも宜しいでしょう。
ならば、今後「輪廻」については、「分からないので語らない」という事でよろしいですね?
「はい」か「いいえ」でお答え下さい。
それにしても、ここに巣食うカルト&オカルト連中は、
何かに書かれているという根拠と妄想だけで、よくもまあ
輪廻転生(生まれ変わり)があると主張(信じているかどうかとは別)できるものだ。
たんなるフィクション(物語)たらざるを得ないのに。
『知り得ないことについて知っているかのように語られるあらゆることは物語である。
輪廻転生も嘘でも本当でもない。文字通り物語である。
その物語を本当のことだと『信じる』ことで、人生の意味と理由が与えられたように思うのである。
しかし、自分が「存在」するということは、それ自体で生死を超越しているのだから、「生前」「死後」が
眼中になくなる。逆に、存在の不思議(神秘)の前にはそういった神秘体験なるものは
すべて物語りだということがはっきり見えるのである。生きていることの神秘を実感すれば、
死後の神秘に用はない。つまらない物語を追うまえに、一輪の花が咲く、地球が廻る、我々が生まれ死ぬ
ーそういった当たり前の神秘に驚かずに、人生の意味と理由が理解できるはずがない。
カルト、オカルト霊媒師が宇宙開闢以来のすべてが見え、あなたのカルマはこうだといっても、
物語を語った、たんにそれだけのことである。
人生が存在する、存在が存在することの神秘は、
いかなる仕方によっても理解することができないということを、
私は理解しているからである。』
(池田晶子 週刊新潮06/7/13号 人間自身158 改)
>>672 インドにいる修行者にも
厳格な一元論者は居るらしいけど
何と言うか頑固な職人気質の延長での一元論者なんだろうと
大都市に住んでる新興宗教と比べるのは
少し安易かも
>>687 >一元論
一元論、二元論、多元論などという文言に拘っているあいだは、
中道は自得できない。
迷妄あるのみだ。
689 :
神も仏も名無しさん:2010/01/15(金) 00:18:17 ID:9zZoznpl
んで、宝珠と在家のカルトコンビはまた、逃走か?
こいつら、都合が悪くなると引っ込んで、ほとぼり冷めた頃また、シラッと
出てきて同じこと繰り返すから、たち悪い。
まるで、ゴキブリみたいだな。(笑)
690 :
前世は一在家:2010/01/15(金) 08:23:15 ID:WPULajrA
>>684 10氏
>「輪廻が存在する証拠は、現時点において存在しない。
> 輪廻は普遍的真実で有るとは、現時点では言えない。
> 輪廻が存在しないことは、原理的に証明できない。
> 輪廻が普遍的真実でないことも、原理的に言えない。」
>と言う事ですね?
>「はい」か「いいえ」でお答え下さい。
「はい」と答えます。
「輪廻が存在する根拠」を下記の二つとしております。
1)霊動現象にて憑依霊が前世を語ったことが多い。
2)原始仏典に輪廻の記載が多数ある。
万人に証明できるかということでは「いいえ」です。
以降は黙して答えませんので。
692 :
前世は一在家:2010/01/15(金) 09:03:30 ID:eOOj9drZ
>>690 カルトマヒカリ在家
岡田茂吉先生の救世教とはよく似ておりますが、霊動現象の有無で
違いがございます。
私の場合は、霊動体験の後に憑依霊が離脱し、10年来の原因不明の
急性胃炎から入信1ヶ月で救われて今日に至っております。
私の周りでも霊動体験者の多くが数十年にわたり信仰を続けている
ようですが、体験の少ない方は退会者も多いようです。
また、霊動体験の事例をアップしても宜しいのですが、止めておきます。
あまり、釣らないようにお願いします。
>>690 ……え?
矛盾に満ちた返答で、何を言いたいのか、よく分からないんですがw
>>「輪廻が存在する証拠は、現時点において存在しない。
>「はい」と答えます。
>「輪廻が存在する根拠」を下記の二つとしております。
>1)霊動現象にて憑依霊が前世を語ったことが多い。
>2)原始仏典に輪廻の記載が多数ある。
結局、「例示した『霊動現象・原始仏典』は、輪廻実在の『証拠』ではない。」
と言う事でよろしいですね?
「はい」か「いいえ」でお答え下さい。
694 :
神も仏も名無しさん:2010/01/15(金) 10:40:40 ID:9zZoznpl
同じこと。現にこのように被害者が出ている。
人殺しカルト。
695 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2010/01/15(金) 10:52:17 ID:rS4tHKp+
>>677 >わけのわからない超常現象など、薬一発で自由に見れる。
フーム、失礼なっ!
人を勝手に“薬物中毒者”扱いするでなーいw
私は“お塩マ南無”ではな〜い(笑)
まっ、要するに、
薬物を想定しないとあなた方の思考力では説明不能ということ。
引き出しの少なさが哀れ〜^^
>>678 >これ何だ?「一般的、普遍的事象の証明」が論点なのに、何故、
>一宗教内の権威が問題となるのか? 意図的な論点ずらしか?
純・科学の問題についても同じこと。
「定説」や常識なるものが何度も覆されてきたのが歴史の事実。
それは現時点で権威者らによって最も支持されているに過ぎない。
では、権威によって信じるのか?自己の理によって信じるのか?
(「信じる」といういい方そのものが私は嫌いではある・・・)
696 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2010/01/15(金) 10:53:52 ID:rS4tHKp+
>>681 >量子現象が問題になるのは、非常にミクロな世界です。
>電子レベルのサイズなら大きな問題ですが、通常の生活レベルのサイズで関係する事はないですね。
であるからこそ、
人間の微妙な思念(力)でも影響を与え得るのですよ。
これについては、TV番組中で大槻教授もすでに認めたこと。
「ただし、量子の世界に限る」という断わりを強調してましたが・・w
しかしながら、量子の世界で起こることが確認されたということは、
“物質とは人間の思念の影響を受けるもの”という証明に他ならないのです。
少なくとも、その可能性を否定できるものではなくなったわけです。
>>これを構成する原子は、それ自体が無限的な分割性の性質を帯びている・・ということ。
>工工エエェェ(;゚Д゚ノ| 「無限的な分割性」ですか!?
>読んだ本を紹介してらっしゃいますが、
>また、「読んでないけど読んだつもりで」語ってらっしゃるんじゃないでしょうね?
>著者の佐藤勝彦氏の名誉にも関わるので、
>「原子が無限的な分割性の性質を帯びている」という部分の正確な引用をしていただけませんか?
佐藤勝彦氏の著作とは関係ありません。
ごめんねぇ!わたしの信奉するオカルト科学ですわ(笑)
ギリシア時代の無限分割論です・・・ね。
そして、これまでもそうであったように、
現在はまだ無理であっても、ニュートリノであれ、クォークであれ・・、
いずれはまた分割され、更に小さな粒子が確認されないとも限らないでしょう。
無限ということはないですが、“無限的な”という言い回しを私はしています。
「これが最小」などという常識は、再び崩壊するのですよw
それが科学の進歩というものです。
697 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2010/01/15(金) 10:54:54 ID:rS4tHKp+
>>689 >まるで、ゴキブリみたいだな。(笑)
まっ、それはショウガナイwww
『出現したのは約3億年前の古生代石炭紀で、「生きている化石」ともいわれる。
「人類滅亡後はゴキブリが地球を支配する」と言われるほど』(Wiki)だそうですから!!!
私たちの主張は実に根源的なものですから(・∀・)
>>695 >まっ、要するに、
>薬物を想定しないとあなた方の思考力では説明不能ということ。
>引き出しの少なさが
そうではなく、
「精神の集中・瞑想(禅定)による体験」と「薬物による体験」との間に差別化が図れるのか?
ということ。
「見えるもの、聞こえるもの、感受されるもの。見えるということ、聞こえるということ、感受されるということ。」
勿論本人には使用していないということは自明なので、「これは、薬物による結果ではない」と考えるだろう。
だが、上で触れた『差別化が図れないのでは?』という問いはもっと大きな意味を持っている。
特に、《幻覚幻聴という批判が出る際の各種感受》において、
その体験が、「生物としてのヒトの《神経系のバグ》なのか、実際に見聞きしているもの(し得るもの)なのか』は、
≪【本人に於いても!】わからない≫ということだ。
【ヒトが(人が)、《感覚器官による感受という“絶対障壁”》に囲まれている以上、この懐疑は避けられない】。
そして、これを解決する最短・最良の方途は、≪肉体とは別の『「具体的存在』≫を導入することだ。
名前は何でもいい。
精神体でも意識体でもアストラル体でも霊体でも魂でもエクトプラズムでも精霊でもエネルギー体でも何でもいい。
勿論、アートマンでもね・・・w
哲学的ゾンビという考察は、決してジョークではない・・。
699 :
神も仏も名無しさん:2010/01/15(金) 11:43:15 ID:9zZoznpl
>>695 >薬物を想定しないとあなた方の思考力では説明不能ということ。
引き出しの少なさが哀れ〜^^
そのような事例における最も多いケースの一つが薬物の使用ということ
から、薬物使用の可能性を考慮するのは当然のこと。また、「実際にその
ような現象」が認知器官の異常によるものではなく、現実の現象であると
実証された例が皆無なことからも当然の推測。
>純・科学の問題についても同じこと。
「定説」や常識なるものが何度も覆されてきたのが歴史の事実。
当たり前のこと。現時点の知見が最高でこの先、修正されることはない
などと誰も言ってない。現時点で事実であるとされていることが、将来
誤りであったと判明すれば、そのとき改定すれば良い。科学は常にそのように
進歩してきた。お前が信じる「ちょうのうりょく」は『現時点においても
全く実証されていない無根拠なもの』 それをお前は、ただ『現時点では
科学が遅れていて実証できないだけのこと』という願望の投射をしているに
すぎない。 つまり『隙間の神様教』の信者なわけ。
お前の論理に従えば、『将来、科学が進歩して、お前の主張する超常現象、
神智学の教義』などが、全て基地外のたわごとだったと実証される可能性も
あるわけだ。
つまり、お前は『自分の信じたいこと』を全て、『現在の科学が遅れているせい』
にして、将来はそれが真実であったことが判明すると『望んでいるだけ』
超能力信仰の小学生と何ら変わらん。
いい加減に、その無根拠なものを信じ込んでしまう幼児発想を卒業したら
どうか?
700 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2010/01/15(金) 11:51:25 ID:rS4tHKp+
>>698 >そうではなく、
>「精神の集中・瞑想(禅定)による体験」と「薬物による体験」との間に差別化が図れるのか?
>ということ。
もし仮に、
その神秘体験そのものは非常に酷似しており、殆ど判別のつかないものであっとしても、
前者は自己の高い精神性と結びつくものであって、瞑想体験から抜けて通常意識に戻っても、
基本的には自己が到達、達成した精神性の進歩には後退はない。
しかし、後者は薬物の効果が切れれば巣に戻るのであり、
何ら達成した精神性とは無関係でしょう。
もしも、薬物効果として益するものがあったとしたら、
それは薬物の瞑想体験で感受した感覚に対する喜びが
高い精神性を志向しようとする憧れ的な意識の増長として役立つかもしれない程度?
って、
セブンの復活か??w
701 :
神も仏も名無しさん:2010/01/15(金) 11:56:36 ID:9zZoznpl
それから、これは横レスになるが
>佐藤勝彦氏の著作とは関係ありません。
ごめんねぇ!わたしの信奉するオカルト科学ですわ(笑)
ギリシア時代の無限分割論です・・・ね。
お前ホントにこんな姑息な真似はいい加減にしろよ。
お前は前の書き込みで「オカルト科学、ギリシア時代の・・」などと
前置きしたか? 佐藤氏の著作をあげ、いかにもそれが最先端の科学
的知見であるかのように語っていたな?そして、突っ込まれると
逃げをうつ。
今まで散々、セブンからも、そのクソのような性格をなんとかしろと
指摘されていたろうが?
いい加減似にせえよ。
702 :
神も仏も名無しさん:2010/01/15(金) 12:16:48 ID:9zZoznpl
それからな、もう一度書いておくが、お前らの主張する「神秘体験」
これは何の意味もないの。「私は、こんな不思議な体験をしました。
よって、〜は真実です。」 このような主張は何の意味もない。
いい加減に理解しろや。 お前らが体験した、その「神秘体験」とやらが
その個人の「認知システムの異常」でないと、どうやって証明する?
薬、酒、その他、特定のシステム異常、により、認知してしまった架空の
現象ではないと、証明できるか? お前らにいえるのは「いや、本当なん
です。」と言うだけ。 俺は「お前らがそのような体験を実際にして、
それが現実の現象であると信じ込んでしまっている。」ことまで、ウソだとは
言わないぞ。 お前らは確かに、「そのような」体験をしたんだろう。
お前らのおかしいところは、それを「自己の認知システムの異常」の可能性を
考慮せずに、『超常的な何か』が原因であると結論ずけること。
わかるか?その思考、認識が小学生並だと言ってるわけ。
自己の願望に偏向して、物事を認識する思考パターンをいい加減に
卒業しろや。
>>690 追記
貴方の主張を推測してみました。
>「輪廻が存在する根拠」を下記の二つとしております。
>1)霊動現象にて憑依霊が前世を語ったことが多い。
>2)原始仏典に輪廻の記載が多数ある。
>万人に証明できるかということでは「いいえ」です。
つまり、貴方の言う「根拠」とは、「貴方が輪廻を信じている根拠」であって、
『霊動現象・原始仏典』を無条件に信じる者以外には、
無価値・無意味と言うことでよろしいですね?
「はい」か「いいえ」でお答え下さい。
>>695 まっ、要するに、
超常現象を想定しないと貴方の思考力では説明不能ということ。
引き出しの少なさが哀れ〜^^
>純・科学の問題についても同じこと。
>「定説」や常識なるものが何度も覆されてきたのが歴史の事実。
>それは現時点で権威者らによって最も支持されているに過ぎない。
>では、権威によって信じるのか?自己の理によって信じるのか?
貴方がご自分で指摘しているように、科学は常に自分の仮説を疑い、
反例が見つかるたびに、仮説を修正してきています。
科学は、権威主義にはもっとも遠い概念です。
何度も何度も指摘してますが、むしろ貴方の方が、
「仏陀が言ったから信じる。文献に書いてあるから信じる」と言う「権威主義者」です。
>(「信じる」といういい方そのものが私は嫌いではある・・・)
またまたご冗談をw
今まで散々言ってきたんじゃありませんかw
>>696 >これについては、TV番組中で大槻教授もすでに認めたこと。
次は、「大槻教授」と言う「権威」を持ち出すんですねw
そして、「何をどう認めたか」を正確に引用していただけますか?
まあおそらく、毎度おなじみの、単なる貴方の「勘違い」だと思いますがねw
次当たりは、「ロジャーペンローズ」あたりの引用をなさるんですか?w
>>696 >佐藤勝彦氏の著作とは関係ありません。
>ごめんねぇ!わたしの信奉するオカルト科学ですわ(笑)
( ゜д゜) ポカーン
マジで、また「読んだつもりで、妄想ぶちまけ」ですか?w
>ギリシア時代の無限分割論です・・・ね。
古典物理学を否定するから、量子力学を肯定してるのかと思いきや、
実は、過去に遡って、ギリシア物理学だったとは……。
予想外すぎて、リアクションに困りますw
>現在はまだ無理であっても、ニュートリノであれ、クォークであれ・・、
>いずれはまた分割され、更に小さな粒子が確認されないとも限らないでしょう。
>無限ということはないですが、“無限的な”という言い回しを私はしています。
>「これが最小」などという常識は、再び崩壊するのですよw
>それが科学の進歩というものです。
え〜と?
大雑把に言うと、「原子」が「電子陽子中性子」に分割されて、
それらが「クオークとレプトン」に分割されただけですよね?
現在の最新理論の仮説でも、更にもう一段階分割される可能性が示唆されただけです。
それを含めても高々3段階です。
「無限」というのは余りに誇大表現が過ぎませんか?w
>>697 たしかにゴキブリみたいですね。
ゴキブリは首を切られても、食道下神経節があるから、反射で動き続けます。
脳みそアリンコ野郎さんの議論にそっくりですw
横レスですが
>>700 >しかし、後者は薬物の効果が切れれば巣に戻るのであり、
>何ら達成した精神性とは無関係でしょう。
LSDを用いたヒッピー達を知らないんですか?
LSDが、宗教、音楽、絵画などに与えた多大な影響を知らないんですか?
あるいは、ベニテングタケや、麦角などが、
宗教に使用されていたことを知らないんですか?
http://ja.wikipedia.org/wiki/LSD_(%E8%96%AC%E7%89%A9)
そして、セブン氏の指摘をまったく理解してませんねw
もうこれ以上の議論は不毛でしょう。
業報輪廻転生論は検証不能の妄想「物語」であり、
ブッダの教えとしての仏教にとって、広義での修行の妨害となる観念です。
外道の妨害に振り回されるのは以上にすべきです。
幼稚な質問だが、
何で人間の数が増えてるの?動物の数は減っているのに。
転生するなら数が同じにならなければおかしい気がするんだが。
711 :
神も仏も名無しさん:2010/01/16(土) 00:30:16 ID:K9rM65pM
>>710 ある神智学を信じているアホの説によると、この世に生まれてくる
のを待っている魂が何百億も、どっかで待機しているらしい。(笑)
712 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :
>>704 >何度も何度も指摘してますが、むしろ貴方の方が、
>「仏陀が言ったから信じる。文献に書いてあるから信じる」と言う「権威主義者」です。
仏陀の教説が理論的で私にはとても納得できるものだからですよ。
だから、これを受け入れるということ。
でなければ、相手がゴータマであろうと誰でもあろうとも、
この私は、断固として受け入れない。
最高の権威者とは、
在る意味では自分自身なのですよ。
これを他者に明け渡すとき・・・“従属”と呼ばれる。私はコレを拒否する。
当然、仏典/聖典の文字通りそのまま受けるといった原理主義についても同様です。
それは迷信を産み、蔓延らせる。
>>705 ま〜確かに(私の嫌いな)権威者ではありますが・・(笑)。
しかし、大槻氏は本物のプラズマ学の権威であり、
尚且つ、典型的な唯物論者(というか懐疑論者か?)として広く知れ渡っている早稲田の名誉教授なので、
彼の“人の思念力が量子の世界では影響を与えるのは事実”とTV上で公言したことは、
やはり、意味があるものと思う。〜参考情報としては、大いにです!
>そして、「何をどう認めたか」を正確に引用していただけますか?
たぶん、録画してそのまま消してない筈ですが・・・
けれども確か、これはかなり古いものであり(5〜10年前?)、
その箇所を見つけ出すことは容易ではないと思います。
(逆に、あっさりと見つかる場合もありますが・・)
はい。
一応、手元の録画VTRテープはいろいろ確認してみます。
探してはみますが、あまり期待しないで!!