1 :
神も仏も名無しさん :
2009/07/02(木) 00:36:43 ID:YK/qZ6sX
2 :
神も仏も名無しさん :2009/07/02(木) 00:45:14 ID:YK/qZ6sX
3 :
スマナサーラ :2009/07/02(木) 00:48:48 ID:YK/qZ6sX
サマーディ冥想(サマタ冥想)は、何か一つの対象に心を集中し、精神を統一することに 励む修行です。 一生懸命に一つのことに集中していると、それがおもしろくなってきて欲の世界に対する 未練が薄れ、一時的に欲の世界から離れられるようになるのです。 「慈悲の冥想」も、サマーディ冥想の一つです。ずーっと真剣に「慈悲の冥想」に集中し ていると、ドンドン心が集中して気持ちが良くなってきます。 そうすると、個々の生命に対して差別意識をもつようになって執着したり、それによって 悩んだりすることはなくなります。 サマーディを妨げている煩悩「欲・怒り・眠気・混乱状態と後悔・疑い」(五蓋)が抑え られます。すると、慈悲の冥想と自分が一つになった状態が流れていくような経験が生ま れるのです。その心の状態を禅定といいます。
4 :
スマナサーラ :2009/07/02(木) 00:51:12 ID:YK/qZ6sX
仏教では、存在の次元を「欲界・色界・無色界」の三界に分けています。欲界は五官(眼耳鼻舌身)の刺激に よって生きている世界で、いわゆる私たちが生きているふつうの世界のことです。禅定をつくると、心は欲界 を超えて、色界に入ることになります。色界は五官の刺激に頼らない世界です。 身体はあるのだけれども、見たり聞いたりして心が外のエネルギーから刺激を得る必要はありません。 無色界は身体さえもいらない次元で、ただ心のエネルギーのみで生きている世界です。 禅定には段階があります。経典では、色界の禅定を四段階(第一禅定〜第四禅定)に分けています。第一禅定 では思考も喜悦感もありますが、レベルが進むに従って徐々に思考が消え、喜悦感もなくなって、ただ落ち着 いているだけの状態になります。 しかし、ヴィパッサナー冥想で自分を観察するためには、思考(ヴィタッカ、ヴィチャーラ)がないと難しい のです。ですから高いレベルの禅定状態に入ると、却って修行がやりにくくなります。ヴィパッサナー冥想に は、第一禅定をつくればそれで十分です。修行のためには、神秘体験がないといって困る必要は全くありません。 ただ、禅定をつくると、心が清らかになって落ち着きができるのです。 禅定状態から出ても、その徳は残っています。その落ち着いた集中力のある状態でヴィパッサナーの修行をする と、楽に修行ができるのです。
5 :
スマナサーラ :2009/07/02(木) 00:52:09 ID:YK/qZ6sX
「禅定」を目指して頑張ろうとする人は、たくさんいます。しかし仏教では、禅定を得る ことは目的とはしません。 もちろん禅定を体験することは良いことには違いないのですが、ちょっとした危険もある のです。危険といっても危ない目に遭うのではなく、禅定を得て満足してしまうと、そこ で心の成長が止まってしまうのです。 禅定は強い喜悦感を伴うので、それで満足してしまうのですね。 そうならないように気をつけなければなりません。禅定を得た上で、さらに修行をするこ とこそ大切なのです。ですから仏教では、禅定をつくっただけではそれほど高く評価しな いのです。 あくまでも目的は、すべての煩悩をなくすこと、解脱を得ることなのです。 心が落ち着いて集中力のある人が自分の心身を観察していくと、「一切は苦であること、 すべては無常であって実体はないこと」が発見できます。 桜が散るのを見て「無常だ」と思っても、真理の世界からは遠いのです。 悟るためには素粒子レベルで観察して、すべてがあまりにも早く変化していく ということを、強烈に、インパクト強く、観なければなりません。 そのためにはやはり、かなりの集中力が必要です。
前スレ965は慧眼でなくて仏教オタだろ。 スレの空気読んでテーラワーダへの文句に利用してるだけのようだが。 こういうやつのせいで、外からの風を送っても仏教内部のローカルな内紛として処理される。 数週間ぶりに来たがもう質のいいスレ(自分なりに)はしない。馬鹿馬鹿しい。
スレ=スレッド(この板全体のこと) レス=レスポンス(個々の書き込み)
>6 悔しいのう、悔しいのう・・ 泣かんのよ、泣かんのよ・・ 人には能力ってもんがあるけんのう。 自分なりに質の良いレス書いて、無視されたんじゃの もう、来ないほうが、よかよ。
>>9 無視ならまだいいよ。残念。 bye お元気で。
>>9 奴らは街角で拉致られてタコ部屋に押し込められて強制労働させられてるのか?
自ら希望して派遣会社に登録したんじゃないのか?
まずそこをハッキリして貰いたいんだが。
テーラワーダの瞑想で悟ると輪廻しないから死後知覚も許されない永遠の暗黒に 落ちるって感じ?
お釈迦さまがそんなこと教えたのか?
>>12 なんで死んでまで知覚したいのか
よく自分の中を探ってみることだね。
15 :
神も仏も名無しさん :2009/07/03(金) 00:45:39 ID:1KqqQOIn
スマ長老、日本に来てくれてありがとう。スマ長老のおかげで仏教すばらしさ、 すごさを知ることができた。スマ長老の本に出会わなかったら一生仏教なんかに 興味を持つことはなかったと思う。 ほんと馬鹿にしていたよ、仏教なんて古臭くて何の役にも立たないって。
17 :
神も仏も名無しさん :2009/07/03(金) 12:26:32 ID:3Lu32mwa
また華厳命かよ。こいつ本当にカスだな。リアルの世界じゃあ鼻つまみ者だろうな。
18 :
神も仏も名無しさん :2009/07/04(土) 11:45:48 ID:Dxof1R1O
>>15 彼のおかげで、大乗と小乗、
部派以前に戻ろうとする大乗精神の理想とする目標がはっきり分かった。
そういう意味では彼の日本留学はありがたいことだったかもしれない。
真の大乗を目指すべき、部派の作り上げた偏向に惑わされてはならないと気付いた。
19 :
神も仏も名無しさん :2009/07/04(土) 12:31:20 ID:QELO7PIt
そりゃあよかった。その目標達成のために日々精進しましょうね。
その点において大乗はすでに失敗してるけどね。
21 :
神も仏も名無しさん :2009/07/04(土) 14:41:06 ID:Yt4fzpOt
>また華厳命かよ。 どいつが華厳命なの? 決めつけはよくないんじゃない? テーラワーダ(の一部勢力)が嫌いな人なんか、いくらでもいるんだからさあ。
22 :
神も仏も名無しさん :2009/07/04(土) 18:22:57 ID:VNppI8yp
>どいつが華厳命なの? お前のことだろが。女の腐ったような気持ち悪いほどの粘着性、執拗さと言ったら 華厳以外に誰がいる?教えてちょうだいな。
23 :
神も仏も名無しさん :2009/07/04(土) 20:42:13 ID:Dxof1R1O
華厳氏以外もいっぱい居るでしょ。スマナサーラの指導や考えに反感持ってるのは。 カルトじゃん。あのひとの論理って。 だいたい上座部を名乗るのやめろよ。 上座部は滅びている。そこから枝分かれした部派各種のうち分家の分家の スリランカ部であって上座部では無い。 その紛い物の権威をウリにして、権威に弱いバカを集めてるだけ。
だから経典捏造の所謂「大乗」よりは ましだろうって言ってる。
大乗は「説一切有分」を批判しましたが 所依となる教典がないので 法華経とか華厳経を捏造しました。 と自白するのが先だろ。
↑説一切有部
大乗仏典作成なんか釈迦入滅後500年も経ってるんだから、 読むほうはおろか作ったほうだって、歴史上の釈迦の仏説だなんてマジで 言ってるわけないだろ。 単に中国や日本では一気に初期仏典と並行輸入されたからそういう誤解が 「外国で」起っただけ。 これが結論。単純な話。 捏造とか言ってる奴はすでにピントがずれてるんだよ。 ギャーギャー騒ぐだけ頭がバカになってるんだから、 だまって瞑想しろよ。毎日どんだけネットやってるんだよ。
捏造に関しては真実を述べているだけですが、なにか? 私が瞑想しようがネットしようが私の自由ではないですか? 経典作った方は「仏説」をウタッテいるわけですが? それが原因で日本大乗の祖師が方向を間違った可能性もあるのでは? いずれにしろ思慮の足りない人ですね。
29 :
神も仏も名無しさん :2009/07/04(土) 22:58:25 ID:VNppI8yp
なんかグチャグチャうるせえな。冥想を実践してみりゃブッダの教えが正しいか、 間違ってるかハッキリ分かるだろうが。 いつまでもボンクラ頭の中でウダウダ妄想してるんじゃねえよ。 自分で冥想を試してみな。冥想の成果を体験してみな。 まあ、妄想が多すぎて冥想できないのかもな。
30 :
神も仏も名無しさん :2009/07/05(日) 03:16:23 ID:KAsmsueL
>だから経典捏造の所謂「大乗」よりは >ましだろうって言ってる。 大乗よりましだってのは当たり前の話であって、ことさら誇ることではない。 ましてや“なんちゃって大乗”の蔓延る日本仏教よりましだなんてのは、なおさら誇ることではない。 >経典作った方は「仏説」をウタッテいるわけですが? 南伝大蔵経を作った方、編集した方たちも仏説をウタッテいる。 「釈迦の直説」と信じる方もいるようだが、客観的に見るとヘンテコリンな記述も多数あり。
31 :
神も仏も名無しさん :2009/07/05(日) 05:37:25 ID:q12kd+K+
>>3-5 これってスマナサーラって人が実際に言ったことなの?
俺には内容がメチャクチャに見えるんだが
32 :
神も仏も名無しさん :2009/07/05(日) 08:28:56 ID:KAsmsueL
33 :
神も仏も名無しさん :2009/07/05(日) 09:59:21 ID:wiqKm93N
34 :
神も仏も名無しさん :2009/07/05(日) 14:07:26 ID:o8rb/UJD
>>32 この人の話は俺はダメだな。
いくつか問題があるけど、たとえば
恐怖=私
って事が本当に分かっているんだろうか?
全部読んだ訳じゃ無いけど受け付けない内容だ。
>>30 自分の過ちを批判されたら
「おまえだってそうだろう!」っていう
子供の考え方はもうやめようよw
36 :
神も仏も名無しさん :2009/07/05(日) 18:08:07 ID:qxzurlho
>>33 ミャンマーでの買春(本人も認めている事実)には触れてないな。
37 :
神も仏も名無しさん :2009/07/05(日) 19:41:53 ID:qxzurlho
>>29 その通り!
ちなみにその域に達すると大乗の正しさも分かるらしいです。
38 :
神も仏も名無しさん :2009/07/05(日) 23:37:36 ID:wiqKm93N
法(ダンマ)の六徳 世尊の法は 1.善く、正しく説き示された(教理、実践方法、論理、言語の上だけではなく修行の結果に於いても完全な)教えである。 2.実証できる(何時でも誰にでも体験できる)教えである。 3.普遍性があり、永遠たる(真理そのものであり、時と場合により訂正すべきものではない、即座に結果が得られる)教えである。 4.「来れ見よ」(何人も試して、確かめてみよ)と言える確かな教えである。 5.実践者を涅槃へ導く(煩悩に汚れたこころの状態を確実に浄化し、解脱へと導く)教えである。 6.賢者たちによって各自で悟られるべき(自らこの教えを実践して体験すべき、他力救済を説かない)教えである。
39 :
神も仏も名無しさん :2009/07/06(月) 01:15:40 ID:L9IaVwjv
>>37 正しい冥想法も知らないし、実践もやったことがない、何の体験も心の成長、
変化も感じられない、毎日ストレスと悩みだらけ、それでいくら大乗すばらし
いと口先でわめき散らしても虚しくねえかい。
41 :
神も仏も名無しさん :2009/07/06(月) 04:39:55 ID:ip/BbqZf
>>39 ゴルフで300ヤード飛ばすのに、途中で、むなしくなる奴は止めたほうがいい。
>ミャンマーでの買春(本人も認めている事実)には触れてないな 此れはでまでしょ。
43 :
神も仏も名無しさん :2009/07/06(月) 10:50:37 ID:L9IaVwjv
>>40 ここなかなか面白いな。
【参加者】
さきほどのお話の中でチャクラのエナジーが見えるとかそういう言葉が出てきたんですけれども、それは霊視がお出来になるということでよろしいんですか?
【水源師】
霊視とは違う。結局、第四禅定に入って三十二身分(体の32部分を観る瞑想)で見たときにね、チャクラのエナジーの流れが見え始めますよ。三十二身分やっ
てね、クンダリーニのところを見てください。必ず判りますから。タタタターッて見えますよ。そのときクンダリーニのところ見たら、気がちゃーっと流れて、
それが、チャーと切った時に、この気が流れないから痛いのです。曲がると、ここがぶつかってるから。これがきれいに流れた場合には、いつも体が楽です。
その手法はまた別で、気を流す方法と・・・瞑想法やればよく分かりますけれども、全然これを知らなくても気を流す方法はあります。一杯あります。
何処で認めてんでしょうか? 地橋さんの奥さんとの事も? 悪い噂だと思っていたのですが。
直接聞きましたし、公表もしてますが? なにか?
>>47 の言い方は、ちょっと反省。
直接、本人から聞きました(買春の事実を)
私以外の人にも認めています。
確認したいなら、あなたも直接聞いてみたらどうですか?
>>44 高度じゃなくキティの棲家だから。
本気にしちゃだめよ。。
50 :
神も仏も名無しさん :2009/07/07(火) 12:46:28 ID:Mq0cC74B
>>44 硬度じゃないの。頭の硬さ、血の巡りの悪さのこと。
52 :
神も仏も名無しさん :2009/07/07(火) 23:58:42 ID:bpLHOCvC
>>51 おまえ、全然冥想実践してないだろう?
心が雑念だらけだから、繊細な波動が分からないんだよ。(中国では普通に「気」
と言うがな。)
悪い心の波動と良い心の波動が同じであるわけがないだろうが。悪い心の波動とは
怒り、嫌悪、憎しみなどの感情エネルギーで、一般に邪気と呼ばれる荒く、硬く、
ザラザラしたノイジーで気持ちの悪い波動だよ。
邪気が体に溜まるだけで血流が悪くなり、新陳代謝が低下し、凝ったり、痛んだり、
機能不全になったり、病気になったりするんだよ。中国医学の常識だよ。
波動(気)も分からないとは情けねえな。冥想もろくすぽできないのなら、こんな
スレに来たってしょうがないだろうが。
53 :
神も仏も名無しさん :2009/07/08(水) 00:29:20 ID:tPxetKtd
どんな美しい波動を発しながらこんな文章書いてんだかわからないが、 三流の気功の本にもそんなことは書いてるだろ。 ヴィパッサナーと気功の違いすらもわかってないならこんなスレに来たってしょうがないだろうが。 中国気功入門スレでも立ててそこでグダグダ並べとけよ。 お前にはほんと無理だ。
54 :
神も仏も名無しさん :2009/07/08(水) 07:00:22 ID:GHgjt9vb
>どんな美しい波動を発しながらこんな文章書いてんだかわからないが、 >三流の気功の本にもそんなことは書いてるだろ。 三流の気功本(スピリチュアルとかなんとか)に書いてあればいいことであり、 の仏教(それも自称「初期仏教」)本に書くようなことじゃないと(51さんは)言いたいのじゃないのかな。 あと、あまり怒らず落ち着いて。悪い心の波動は体に悪い(のでしょう?)。
55 :
神も仏も名無しさん :2009/07/08(水) 10:28:20 ID:rp++9Dqz
洗脳完了してるひとってのは 師がなんか言ったら、どんな内容であれ、脳内補完して 正しいことにして信じきってしまうものだ スマナサーラ教団なんかまさにそう
56 :
神も仏も名無しさん :2009/07/08(水) 11:55:37 ID:5CYYOISL
>>55 どんな仏教やってるか知らないが、必死さが哀れさを誘う。
ただの一介の俗なスリランカ僧でしかないものを 神様かなんかのように必死になるあなたのほうがよっぽど…
上座に関心のある方々に@freeチベットみたいなのをmixiなんかで良く見かけ、 なんだかなぁと眺めていたが、彼らは @freeウイグル とは書かないのかね。
ウィグルは明日の台湾、明日の台湾はあさっての日本。
>>59 ウイグルも書きたいが、そしたら内モンゴルも書かないといけなくなる。どうすればあんたは納得するんだ?
62 :
神も仏も名無しさん :2009/07/08(水) 23:31:07 ID:aeZCVaqL
ウペッカ
64 :
ウ・コーッサラ長老 :2009/07/09(木) 22:15:11 ID:rG2a/or6
「病気と業について」 仏教ではたとえば病気の原因を全て業のせいにはしません。 業、心、時節、食の四つが原因となっています。宗教ですと業や心を強調します。 もちろん業が原因となることもあるでしょうが原因の全てではありません。 心が全ての原因なら悟った人は病気になりません。しかし、悟っても病気になりますし最後には死にます。 暑いところに長くいれば熱射病になったり、寒いところに長くいれ凍傷になったりカゼを引く場合があります 自然食の健康法などを実践している人は、食べ物が病気の原因だと言います。 悪いものを食べ続けると病気になる確率があがりますが、たまに少々悪いものを食べても大丈夫な人もいます。 仏教では単純に一つが原因とは見ません。いろいろな原因が組み合わさって結果が起こります。 病気になるような業を持っていても残りの三つの心、時節、食に気をつけていれば 病気にならないかもしれませんし、死ぬような病気も回復するかもしれません。 このようにバランスのとれた見方ができると騙されることはありません。 業とは過去の善、不善の心の思心所のことを言います。思心所が心所のリーダーのようなものだからです。 簡単に言えば身体や言葉による行為も心が原因となっていますのでその原因となる善、不善の心の力が業となると思ってください。 ですから思心所が潜在力・業となって将来、結果としての業果や異熟心が生じます。 業の働きは具体的に知ることができるのはお釈迦様の知恵をもってできるので それ以外が、人が病気になったのを直ぐに過去の悪業だとは決めつるべきではありません。 しかし、身体的な苦しみの感覚は悪業の結果だとは言えます。
65 :
神も仏も名無しさん :2009/07/10(金) 18:37:31 ID:oDA1etSo
なんか、ためになる話っていいな。
ためになるけど微妙なんだよね。 結局、仏陀以外の凡夫には分からないってことでOK?
■中国政府によるウイグル人虐殺 抗議デモ■
【日時と場所】
平成21年7月12日(日)
13時00分 中国大使館前抗議行動
(場所が分からない方は、六本木駅6番出口に12時50分に集合してください)
15時00分 渋谷・宮下公園 集合
15時30分 集会
16時15分 デモ行進 (宮下公園 → 電力館 → 渋谷区役所 → 神南 → 「渋谷」駅前 → 宮益坂下 → 宮下公園)
16時45分 解散
※「NHKの大罪」Tシャツを「中共の大罪」に修正するシールをお分けしますので、是非、「NHKの大罪」Tシャツを着用してください。
【主催】
日本ウイグル協会
http://uyghur-j.org/main.html
>一部の狂信的な人が、私の発言に長老と少しでも違うと許せない人が いるようです。 >少々表現が違おうがその人が何を言いたいのかと考えれば済むことだ けですが言葉の表面しか見ない人が多いのは悲しい限りです。 ウ・コーッサラ長老も狂信者の相手には閉口してるみたいだね。
このスレの住人は井上ウィマラさんについてはどう思う?
70 :
神も仏も名無しさん :2009/07/11(土) 09:55:16 ID:nhkHtmY8
いい人だと思うけど、なんかなあ、問題ありすぎじゃないの。
いろいろな事情で、大以はお母さんとお兄ちゃん(彼女の前の結婚からの子供)と一緒に私とは別々に住んでいます。
寂しいですが、私と彼女との関係が上手くいかないので、これがおそらく私たちにとっての最善の距離なのだと思います。
私たちは結婚にも至りませんでしたしパートナーシップもうまく維持できませんでしたが、お互いの間に生まれて来てく
れた大以に関しては、私は父親として出来る限りのことをさせてもらいたいなぁと思っています。今は週一回大以ちゃんと会わせてもらっています。
http://www.geocities.co.jp/Beautycare/8365/diary/diary_index.html
>>69 小池龍之介氏についても聞きたい。
この二人があまりにも取り上げられてない。スマ長老のようにいじりがいが無いからだろうか?
この二人は瞑想法の本も出してるし、その内容はマハシやパオとも一風変わったものに感じる。 もっと取り上げられてもいいと思うのだけど。
73 :
神も仏も名無しさん :2009/07/11(土) 20:07:01 ID:oRtO1Y3W
出版社「サンガ」・・・僧団と名乗るのに投資の本を出版とは嘆かわしい。 投資の世界、勝ちがいればそれだけの負けがいる。 satiを使って勝とうなんて、慈悲の心とかけ離れている。 satiてそういうために使うものか?
74 :
神も仏も名無しさん :2009/07/11(土) 20:16:59 ID:nhkHtmY8
75 :
神も仏も名無しさん :2009/07/12(日) 22:49:36 ID:Kldj7qik
76 :
神も仏も名無しさん :2009/07/13(月) 19:50:11 ID:QKR83R/7
医者になりたかったが動物の解剖したくないからやめたのか。
77 :
スマナサーラ長老 :2009/07/15(水) 10:25:53 ID:01qpkftn
皆そう思っていないのですが、私たちのこころは全然、素直ではありません。 いくら仏教を学んでも、こころはそう簡単に真理を受け入れない。ブッダの教えが 真理だと知っていても、一切の現象は無常だと分かっていても、やっぱりこころか らは認めないのです。 だからこそ、私たちには「精進」が成り立つのです。納得して理解した真理を、自分 の性格に、こころに、叩き込むために精進努力して、真理が自らの智慧になる。 それが「悟った」ということです。 悟るためには、真理を認めたくないという、生来のこころのプログラムを強引に入れ 替えないといけないのです。 仏教の学問は、そのプロセスに沿って進みます。 仏教を学ぶ順番は、すなわち悟る順番なのです。
78 :
神も仏も名無しさん :2009/07/15(水) 10:33:42 ID:CU7esHXi
いいえ、自分が納得しない限り全人類を敵に回しても自分の認識した真理を信じましょう。スマとは正反対ですが、自分をどこまでも信じましょう。たとえ相手がブッダその人であろうと!
>>78 仏陀その人が言う真理がまさにその通りだと完全に納得することだってあるだろ。
長老が言ってるのは、頭では理解しているのに 心がついていけない場合の話でしょう。 ホラー映画見た夜に、頭では映画の話だとわかってるのに、 トイレに行くのが怖い…とか。
81 :
スマナサーラ長老 :2009/07/16(木) 00:17:36 ID:N71nj2V0
ヴィパッサナーはいつでもどこでも実践できます。 今ここの動作、行動、感情に気づいているかどうか、それだけのことです。 自分を徹底的に観ることです。自分が自分自身の主宰者でいられるのは、 このヴィパッサナーを実践している時だけとも言えるでしょう。 それ以外は、自動的な反応で行動したり、他人や外部から操られている ようなものです。 私たちは、ちょっとしたことで感動したり、悲しくなったり、暗くなった りしてしまいますが、このまだ育っていない子供のような心は成長できる はずです。 ヴィパッサナーをしていると、人からなんと言われようと、誉められよう とけなされようと、心の中に感情の波は起こらない。 そういう落ち着いた心が出てきます。そしてヴィパッサナーがさらに進ん でいきます。こうして心が成長していくのです。
>>79 それはかまわんのだが、スマナサーラ氏や佐藤氏が言うのは
ブッダが言うからという権威主義でしかないからなあ
スマナサーラ氏に至っては、著書では師の奴隷になれというようなことを述べて
絶対的な師への服従と、疑問を持つ事すらを悪とする思想を述べる。
パーリ文献への考古学とかそういう視点無視での盲信とか、佐藤氏のスマナサーラ氏への盲従も
全てスマナサーラ氏の考え方にはじまる気がします。
83 :
神も仏も名無しさん :2009/07/16(木) 10:12:29 ID:QpewmaME
観察確認が瞑想の五自在。 最終的に漏尽智証通で煩悩が消滅したのを 観察確認する。仏教の修行は初めから終わりまで観察確認。
釈迦が悟りを開く前に、師事した仙人達の境地を調べると面白いな。 仏教関連スレはこんな仙人達でいっぱいだ。
85 :
神も仏も名無しさん :2009/07/16(木) 12:17:19 ID:7+Pk3Rqh
>>84 煩悩克服よりも、禅定の世界にイッちゃうのを目指してるってこと?
>>82 べつに支配欲でいってるわけじゃないんだし。w
到底自分にはできそうもないが、それって自我をなくすための
修行じゃないのか。
87 :
神も仏も名無しさん :2009/07/16(木) 20:15:53 ID:n64DjcjV
>べつに支配欲でいってるわけじゃないんだし。w ……さあ、それはどうかな?
88 :
神も仏も名無しさん :2009/07/17(金) 16:09:36 ID:71qkpqQn
仏陀自らが「私の言う事を盲信するな、実践して自分で確認せよ」と言っているんだから 自分で確認すれば良いだけのことでは?
tp://www.number7.jp/board/next7.cgi?id=sotthi この辺見ると、どうも最近頭が固いやからが増えてきて いや、そういうタイプは昔からいるんだろうけど、 粘着というかKYというか、場所わきまえない かまってちゃんが増えてきたねぇ。
90 :
神も仏も名無しさん :2009/07/18(土) 07:48:02 ID:yJAf/fnV
上記URLを読んだのだが… >これから皆様に与える宿題は、私の口から言ってますけど、全てお釈迦さまが説かれた教えそのものなんですね。 >だからみなさまは、『釈尊が直々自分に「こうしなさい。ああしなさい。」と言っているんだ』と思ってください。 >お釈迦さまに逆らってはいけませんよ。ブッダに逆らっては一つもいいことがないんです。 >(引用終わり。パティパダーB.E.2552 5月号、88頁、禅東院初心者冥想指導法話) >スマナサーラ長老がご指導されるヴィパッサナー実践は、マハシ式、パオ式、○○式を超えて、ブッダのヴィパッサナー実践法だと思います。 >ブッダの実践法に「解釈」(流派)というものを肯定してはならないと思います。 ……末期だな。 “スマ長老の口から言っているけど、お釈迦さんの教えなんだから逆らうと良いことがない!” どこのカルトだよ。 コーサッラ西澤さんもスマナサーラさんの言うことと違うことを指導していると批判されているようだ。 日本テーラワーダ仏教協会は、スマナサーラ宗から脱却する機会を失ってしまうのか?
91 :
神も仏も名無しさん :2009/07/18(土) 07:54:39 ID:yJAf/fnV
>最近ですが、スマナサーラ長老が、大体、このような趣旨のことをおっしゃった記憶があります。 >「世界中を見回してみても、私以上に冥想指導できるものはいない。」 >「アビダンマを批判できるのは私しかいない。」 >スマナサーラ長老は、決して傲慢な方ではないと思います。 >法話を聞きに来た方への慈しみから、姿を現されたのではないかと、私は思っています。 ここら辺も凄いよなあ…… いや、ホントにこういう事を言ったのか?というより、 こういう事を肯定的に語る投稿者の神経がわからん。
92 :
神も仏も名無しさん :2009/07/18(土) 08:10:08 ID:JazuGvWS
しょせん寺和田は基地外だから許してやれよ。
93 :
神も仏も名無しさん :2009/07/18(土) 11:26:17 ID:JazuGvWS
とうとう悪魔が本性を現したな
94 :
神も仏も名無しさん :2009/07/19(日) 08:37:54 ID:IkctG/gX
スマ長老の瞑想法は、いったい何式なんだ? 仏陀の瞑想法でないことは確かだが。
95 :
神も仏も名無しさん :2009/07/20(月) 06:40:43 ID:sIA92oKk
マハシもパオもゴエンカもみんなミャンマーのものでしょ。 スリランカ独自の伝統的な瞑想法てないのかな。 スリランカ人は経の勉強ばかりして、瞑想なんてしないのかな。
96 :
スマナサーラ長老 :2009/07/20(月) 11:37:04 ID:Y77N4u8X
ほとんどの人間は「よくは良くない」と思っていません。 怒りは良くないと思っていて、怒りを排除しようと頑張りますが、排除はできません。 怒りを捨てたければ、欲を捨てなくてはならないからです。 欲を捨てたたら怒りも消えてしまうのです。 だから欲を捨てた人にとっては、目にどんな情報が触れても、耳にどんな情報が触れても、 それを受け入れることもなく、排除することもなく、流してしまうのです。 放っておくわけです。反応しないで。 この「放っておく」ということは、真理がわかっていない人にはできません。 わかるべき真理とは、自分の体の内の世界も、外の世界も幻覚であって、その瞬間、 その瞬間に生まれては消えていくものであって、実体はない、ということなのです。 その真理を経験していないと、自分の受けた情報を放っておいて、流すことができない。 どうしても、受け入れるか、拒否するか、という反応をしてしまうのです。
97 :
神も仏も名無しさん :2009/07/20(月) 11:58:04 ID:uGiaQ0oG
ですまなさーらは真理を経験したことないから 怒りにまかせて人の悪口いうんだな
98 :
神も仏も名無しさん :2009/07/20(月) 11:58:48 ID:/Hx057ap
お前の情報も流す。チンカス
99 :
スマナサーラ長老 :2009/07/20(月) 11:58:55 ID:Y77N4u8X
誤「よくは良くない」 正「欲が良くない」でした。
100 :
神も仏も名無しさん :2009/07/20(月) 12:01:02 ID:/Hx057ap
ところで「REC」ってホラー映画のハリウッド版には失望した。確かにホラーとしては良作なんだが…
101 :
神も仏も名無しさん :2009/07/20(月) 14:32:48 ID:eElh4GVR
>>96 この言葉を、悟っていない俗物が、俗物の段階で言いたがって金にするから
「受け入れ拒否」されちゃうんだろうなぁ
102 :
神も仏も名無しさん :2009/07/21(火) 09:17:24 ID:Tg+MAq3M
現代のブッダといわれる マイトレーヤ・ラエルの瞑想「無限との調和」もとてもいいよ。
あんなものにひっかかって・・・
中年司法浪人
>>89 なんか増えているようだけど、ひどいなですな。
アラナの先生も大変ですな。
スリランカ仏教って、戦前の植民地時代に、神智学界隈の連中が中心になって 復興させたもので、ミャンマーやタイから輸入したものでしかないよ
>>106 テーラワーダ仏教協会の人は、
スリランカ仏教に限定してすごいと言ってるわけじゃないのでは?
テーラワーダ仏教全体として見ては?
他の国に残っていたテーラワーダ仏教を
スリランカに逆輸入したわけであり、
まったく新しい新興宗教をスリランカで新たに作ったのではない。
108 :
神も仏も名無しさん :2009/07/22(水) 09:20:57 ID:D9O7ap0Z
途切れていようが輸入だろうがスリランカ仏教が南伝仏教にかわりない
109 :
神も仏も名無しさん :2009/07/22(水) 10:41:20 ID:8YhoH01d
スマナサーラさんは日本に上座部を広めた功労者、なんて Wikipediaには書かれているけど、実際には、日本における 上座部への評価や理解をめちゃくちゃに混乱させてしまった 張本人だと思う。 日本への上座部の普及なんて、スマさんがいなくても他の 人がいずれやっていたことと思う。それを考えれば、スマの 存在はどっちかというと無い方が良かったと思う。
110 :
神も仏も名無しさん :2009/07/22(水) 12:31:30 ID:KLj0KFxL
>>109 スマナサーラ長老のおかげで仏教に興味をもったという人もいるのでは。
何年か前に、養老さん企画のテレビ番組で、
TOKIOの国分くん達に瞑想指導して、
脳波の変化を計測してた。
後日、国分くんが「オーラの泉」の中でも瞑想したことを話していた。
今まで仏教に興味なかった人にも仏教を知る機会を与えたのは事実。
イッサー
112 :
神も仏も名無しさん :2009/07/22(水) 15:19:51 ID:xahTS4HW
Wikipediaは、佐藤哲朗が好き勝手に書いたもの あてにならない。 何とかならないかな
113 :
神も仏も名無しさん :2009/07/22(水) 16:36:49 ID:ZdFW9uv3
スマ師のアビダンマ解説はいい本だ。いい仕事。
114 :
神も仏も名無しさん :2009/07/22(水) 18:54:11 ID:D9O7ap0Z
まあ南伝やアビダンマが大乗に比べて釈尊に近いというわけでもないが。
アビダンマは大乗の影響を受けているって、宮本啓一先生が書いてるよ。
116 :
神も仏も名無しさん :2009/07/23(木) 00:05:20 ID:R1WMkMtx
ブッダの実践心理学〜アビダンマ講義シリーズ第五巻「業と(カルマ)と輪廻の分析」 綿密な理論でで明かされる「生まれ変わり」のメカニズム。 これが、「業(カルマ)」解説の最高峰。 「輪廻」の真実に、あなたは出会う。 私たちの「行為」は、どのような法則によって「結果」を生み出すのか。 現世の「業(カルマ)」は、どのようなシステムで来世につながるのか。 人々が向き合ってきた難題は、すでに仏教心理学が解明していた! こりゃ面白そうだぜ!!!大反響間違いないな。
117 :
神も仏も名無しさん :2009/07/23(木) 00:33:28 ID:gnu3cHMX
>スマナサーラ長老のおかげで仏教に興味をもったという人もいるのでは。 スマナサーラ長老のおかげで上座部仏教に偏見をもったという人もいるのですよ。
118 :
神も仏も名無しさん :2009/07/23(木) 09:45:16 ID:KxzCXfQk
上座(というか仏教の本質)が一般に知られるようになったことが面白くないんだろう、変な仏教やってたヤツにとっては。 それで、上座を教え広めているスマナサーラ長老に憎しみの矛先を向けてるってわけかW
それは葬式仏教に携わる者にとっては 目の上のたんこぶだろうな。。
葬式仏教は檀家制度があるから、何とも思ってないよ。 2chもふくめて、上座だの、大乗だのの争いを本気にやってるのはアマチュアだけ。
だいたいがだな、宗教を本気でやってる人間なんか世間では少数だろう。 仏教ともなれば、さらに少ない。 それを天下の大事みたいに話すってのはどんなもんかね? 世間一般から見たら蝸牛角上の争い。これが真実。
檀家制度 w 江戸時代か
ニートやヒキオタでも無い限り、普通の成人は 知人の葬式や法事に出てるはずだ。 檀家制度が江戸時代のみの制度でないことは常識だろ。
葬式のときの演出と雰囲気はイベント屋さん(葬式宗教屋)にお願いして 本当に生き方考えて宗教必要になったらほか行っちゃう。 それが檀家制度
檀家制度ってキリシタンじゃないことを証明するために始まったんだろ? それが今も続いてるだけ。 よって日本の葬式仏教は永遠に安泰。
126 :
神も仏も名無しさん :2009/07/23(木) 12:22:39 ID:V3dmEt5x
葬式仏教ジョーク。 ある日本の寺の住職が、スマナサーラ長老の影響で、 真面目に瞑想をやりだした。 そしたら住職の家族は、 「うちのお父さん、なんか宗教でもやってるんじゃないだろうか。」 と心配した。
なかなかいいですな(笑 若い人の間で散骨も増えているし 正しい仏教が伝わって、例えば お釈迦様が弟子達に葬式をすることを 禁じたとか広まれば、葬式仏教は かなりのダメージを受けると思う。
129 :
神も仏も名無しさん :2009/07/23(木) 21:32:05 ID:jB0RDkW3
>>110 あーなるほど。池田大作みたいなもんだね。
130 :
神も仏も名無しさん :2009/07/23(木) 21:34:48 ID:NejN9s81
葬式仏教ジョーク。 ある日本の寺の住職が、スマナサーラ長老の影響で、 真面目に五戒を守り始めた。 そしたら檀家の連中は、 「うちの住職、なんか宗教でもやってるんじゃないだろうか。法事の後 キャバクラに誘っても付いて来なくなった。」 と心配した。
131 :
神も仏も名無しさん :2009/07/23(木) 21:43:59 ID:KNo79pGb
ナンミョウホウレンゲッキョウナンミョウホウレンゲッキョウ / ―\ ナンミョウホウレンゲッキョウ /ノ (@)\ ナンミョウホウレンゲッキョウ .| (@) ⌒)\ナンミョウホウレンゲッキョウ .| (__ノ ̄| | ///;ト,ナンミョウホウレンゲッキョウ \ |_/ / ////゙l゙l;ナンミョウホウレンゲッキョウ \ _ノ l .i .! | ナンミョウホウレンゲッキョウ /´ `\ │ | .| ナンミョウホウレンゲッキョウ | | { .ノ.ノ ナンミョウホウレンゲッキョウ | |../ / . ナンミョウホウレンゲッキョウ
132 :
神も仏も名無しさん :2009/07/23(木) 22:43:10 ID:OLSVg/uW
葬式仏教にとっての目の上のたんこぶは 無神論の層化と信州だろ
唯一仏教を拠り所にしてインドに対し選民気取りだったスリランカ仏教にとっての目の上のたんこぶが 北伝仏教ってことですね
とりあえず畜生界から出てきたら? こんなスレにいないで。
135 :
神も仏も名無しさん :2009/07/24(金) 13:53:25 ID:WzGkKhLZ
カルマが重そうだから千年ぐらいは無理だろう。
136 :
神も仏も名無しさん :2009/07/24(金) 20:24:09 ID:6kEhEVsy
あはは、他人事みたいにいってるよ、この人w
>>137 大田健次郎先生の新大乗がリンク切れになっているんですが。
すいませんがわかりません。
140 :
神も仏も名無しさん :2009/07/25(土) 08:49:40 ID:S34wm3Ej
Q:健康のために、たとえばいろいろと病気があるという人も、ヴィパッサナーに取り組めば治るでしょうか。
141 :
スマナサーラ長老 :2009/07/25(土) 08:55:03 ID:S34wm3Ej
A:ヴィパッサナーには、変えていく力があるのですが、何かを目的にしてしまうと、逆にものすごく時間がかかります。 それは人間の自我のせいなのです。 何かこういうものを得たいと思ったら、それはものすごく遠い目的になってしまうのです。それは心の法則なのです。 今おっしゃったように、たとえばいろいろ健康にトラブルがあって、薬が効かないような病気を持っている人がいて、健康 のためにヴィパッサナーでもやってみようかと思ったら、これはものすごく時間がかかるのです。 なかなか治らないのです。治らない理由は、目的を作ったということです。 たとえば、私はこの境地に行きます、と思うとそれはその人の一生の仕事になるんですよ。心の悩みがあったとしても、 ヴイパッサナーは瞬時に治すことができるのですが、それを目的にすると残念ながら、2年、3年、ときには5年も6年も かかってしまうのです。 だから、私から見ると本当にもったいないことなのです。そんなこと置いておけば、たった一日でその段階に進んでしまうのです。 ですからこの、「すべての放棄」 「責任の放棄」 ということは、とことん覚えておいてください。我々は何もする必要はないのだと。 ですから、冥想は自由に気軽に、遊びにでもやってみてください。どんな結果があるのかなあ、とかね。 ゲーム感覚で遊んでみてください。遊んだら仏教に失礼じゃないかとか、そういうことはないのです。 自分の気持次第です。いい結果が出てくるとどんどんできるようになってくるのです。すると自分にすごくいいことだとわかるように なると思います。そうなれば、いつでも常に気づきながら仕事したり、生きていったりできるようになると思います。
142 :
神も仏も名無しさん :2009/07/25(土) 11:01:46 ID:P2QV8FSS
スマナの言ってる「波動」とかの話って仏典にあるの?
143 :
神も仏も名無しさん :2009/07/25(土) 11:22:21 ID:dsB3xg+y
さあ皆さん!慈悲の瞑想しましょ〜! 青年部リーダーAのスマ尊師様との面談翌日の投身自殺事件を〜上手く隠蔽できますように〜 スマ尊師様の破戒行為を〜すべて見て見ぬふりできますように〜 教団の度重なる不祥事を〜上手く隠蔽できますように〜 私を嫌う人々が〜どんどん不幸になりますように〜 私を嫌う人々が〜必ず不幸になりますように〜 プロパガンダ本の在庫の山が〜一掃できますように〜 スマ尊師様を批判する人たちが〜不幸になりますように〜 教団を批判する人たちが〜必ず不幸になりますように〜 スマ尊師様と教団を批判する人たちが〜死にますように〜 オウムの隠れ蓑になってるのが知れ渡りませんように〜 目障りな異教徒どもを〜全員殺戮できますように〜 弱虫で怠惰な負け犬の〜精神疾患者は〜さっさと自殺しますように〜 教団の暗部や機密、弱味を握るヤシを〜全員抹殺できますように〜 私の詭弁と言い逃れを〜みんなが鵜呑みにしますように〜 スマ尊師様批判や教団不祥事の暴露を〜全部あぼ〜ん宗や大乗、「元エホバの華厳命」の誹謗中傷に転嫁できますように〜
144 :
神も仏も名無しさん :2009/07/25(土) 11:26:01 ID:dsB3xg+y
精舎にたむろす基地外ババァども ボランティア青年「気合い君」ことAのスマとの個人面談翌日の投身自殺事件とその必死の隠蔽工作 スマの「精神疾患は本人の怠惰と弱さによる負け犬の妄想」発言 医師でもない一介の坊主の分際で、法話会での鬱病患者からの質疑に対して上の放言 自殺などしたら信者が負け犬、自殺しなかったらスマの勝ちという詭弁のカラクリ セイロン仏教>シャム派>スマ一味(寺和田)という枝葉末節、 ヤクザでいえば三次団体以下の分際で、「根本仏教」だと?www の件等々、、、、 公益法人欠格だ。 前々からスマって何かに似てるなと思ってた。 そうだ、 色ツヤといい、あれは蛭だな、生き血を啜り盗る蛭。 ブッダに寄生し、その権威を笠に着て他人様に取り憑き、 宿主から吸い取り尽くして自殺でもされたら、無常とか何とかぬかしてポトリと離れ落ちて次のカモを物色。 また次のカモを物色して世話する手下に事欠かないのだから結構なご身分だ。
145 :
神も仏も名無しさん :2009/07/25(土) 11:27:30 ID:dsB3xg+y
146 :
神も仏も名無しさん :2009/07/25(土) 11:38:15 ID:c432ta7W
つ〜か、隠れオウムの溜まり場なんだろ? ここって。
147 :
神も仏も名無しさん :2009/07/25(土) 13:12:41 ID:WWRlYVB2
>143-145 落ち着け。 スマナサーラ長老のおかげで上座部仏教に偏見をもった人だとお見受けするが、 スマナサーラ教義と上座部教義は必ずしも同じではないのだぞ。 (だから投下するならスマ長老個人スレにしたほうが良い)
148 :
神も仏も名無しさん :2009/07/25(土) 13:51:30 ID:dfBPTvxz
また華厳の自演かよ、アホくさ。
149 :
神も仏も名無しさん :2009/07/25(土) 14:00:18 ID:dsB3xg+y
>>147 個人スレよりここの方が目立つしw
だいたい個人で地道に上座部やってるんなら、スマ蛭なんか関係ないだろ?
なんならスマ蛭信者やシンパをこのスレから駆除するアクションでも起こせばどう?
>なんならスマ蛭信者やシンパをこのスレから駆除するアクションでも起こせばどう? 具体的にはどうすんだい。
151 :
神も仏も名無しさん :2009/07/25(土) 15:00:15 ID:dsB3xg+y
152 :
神も仏も名無しさん :2009/07/26(日) 08:45:17 ID:0dtB7CAO
>148 :神も仏も名無しさん:2009/07/25(土) 13:51:30 ID:dfBPTvxz >また華厳の自演かよ、アホくさ。 ヲイヲイ。 >「元エホバの華厳命」の誹謗中傷に転嫁できますように〜 ↑上記の143の書き込みに根拠を与えてどうする?
153 :
神も仏も名無しさん :2009/07/26(日) 12:34:44 ID:k4of70dB
スマは悟ってるのかな 長老というぐらいだから悟ってるんだろうが
154 :
神も仏も名無しさん :2009/07/26(日) 13:52:32 ID:4bxEc+yw
一定の年季勤めだけで、馬鹿でも蛭でも長老のタイトルを貰えるそうな。
スマは「一週間ヴィパをやれば解脱出来る」と言ってたから、 解脱はしています。
156 :
神も仏も名無しさん :2009/07/26(日) 17:46:45 ID:4bxEc+yw
「解脱」すると吸血蛭になるのね♪
157 :
神も仏も名無しさん :2009/07/26(日) 21:09:01 ID:qqigRjIG
428 :神も仏も名無しさん:2009/07/21(火) 00:21:47 ID:EXvR6sXA ようするに、上座の登場によって仏教の本質、実用性が一般の人々にも明らかになってきて、 以前のように受け売り、知ったかぶり、ハッタリが通用しなくなった、実践も体験もできて いないから仏教の実用性についても偉そうに語ることができない、以上がスマナサーラ長老 に対する異常ともいえる敵愾心の理由でしょうね、華厳君。
おれは上座オーケー、スマナサーラはダメだ。
159 :
神も仏も名無しさん :2009/07/26(日) 22:44:31 ID:4bxEc+yw
160 :
神も仏も名無しさん :2009/07/27(月) 00:49:00 ID:/ybvM6sQ
みっともないから引っ込んでろよ
161 :
神も仏も名無しさん :2009/07/27(月) 10:02:56 ID:qQWFhBMs
さあ皆さん!慈悲の瞑想しましょ〜! 青年部リーダーAのスマ尊師様との面談翌日の投身自殺事件を〜上手く隠蔽できますように〜 スマ尊師様の破戒行為を〜すべて見て見ぬふりできますように〜 教団の度重なる不祥事を〜上手く隠蔽できますように〜 私を嫌う人々が〜どんどん不幸になりますように〜 私を嫌う人々が〜必ず不幸になりますように〜 プロパガンダ本の在庫の山が〜一掃できますように〜 スマ尊師様を批判する人たちが〜不幸になりますように〜 教団を批判する人たちが〜必ず不幸になりますように〜 スマ尊師様と教団を批判する人たちが〜死にますように〜 オウムの隠れ蓑になってる事実が知れ渡りませんように〜 目障りな異教徒どもを〜全員殺戮できますように〜 弱虫で怠惰な負け犬の〜精神疾患者は〜さっさと自殺しますように〜 教団の暗部や機密、弱味を握るヤシを〜全員抹殺できますように〜 私の詭弁と言い逃れを〜みんなが鵜呑みにしますように〜 スマ尊師様批判や教団不祥事の暴露を〜全部あぼ〜ん宗や大乗、「元エホバの華厳命」の誹謗中傷に転嫁できますように〜
162 :
神も仏も名無しさん :2009/07/27(月) 10:04:38 ID:qQWFhBMs
精舎にたむろす基地外ババァども ボランティア青年「気合い君」ことAのスマとの個人面談翌日の投身自殺事件とその必死の隠蔽工作 スマの「精神疾患は本人の怠惰と弱さによる負け犬の妄想」発言 医師でもない一介の坊主の分際で、法話会での鬱病患者からの質疑に対して上の放言 自殺なんかしたら信者のほうが負け犬、自殺しなかったらスマの勝ちという詭弁のカラクリ セイロン仏教>シャム派>スマ一味(寺和田)という枝葉末節、 ヤクザでいえば三次団体以下の分際で、「根本仏教」だと?www の件等々、、、、 公益法人欠格だな。 前々からスマって何かに似てるなと思ってた。 そうだ、 色ツヤといい、あれは蛭だな、生き血を啜り盗る蛭。 ブッダに寄生し、その権威を笠に着て他人様に取り憑き、 宿主から生き血を吸い取り尽くして自殺でもされたら、無常とか何とかぬかしてポトリと離れ落ちて次のカモを物色。 また次のカモを物色して世話する手下に事欠かないのだから結構なご身分だ。
163 :
神も仏も名無しさん :2009/07/27(月) 10:06:46 ID:qQWFhBMs
164 :
神も仏も名無しさん :2009/07/27(月) 13:12:04 ID:/ybvM6sQ
長年大乗やっても、こんなことしかできないのか?なさけね〜、あわれ〜
165 :
神も仏も名無しさん :2009/07/27(月) 13:13:47 ID:qQWFhBMs
>>164 つ>スマ尊師様批判や教団不祥事の暴露を〜全部あぼ〜ん宗や大乗、「元エホバの華厳命」の誹謗中傷に転嫁できますように〜
>>164 おまえはそれで上座の徒のつもりか・・・。
俺は上座オーケー、スマナサーラはほんとにダメ。
167 :
神も仏も名無しさん :2009/07/27(月) 17:45:07 ID:/mTAN066
157 :神も仏も名無しさん:2009/07/26(日) 21:09:01 ID:qqigRjIG 428 :神も仏も名無しさん:2009/07/21(火) 00:21:47 ID:EXvR6sXA ようするに、上座の登場によって仏教の本質、実用性が一般の人々にも明らかになってきて、 以前のように受け売り、知ったかぶり、ハッタリが通用しなくなった、実践も体験もできて いないから仏教の実用性についても偉そうに語ることができない、以上がスマナサーラ長老 に対する異常ともいえる敵愾心の理由でしょうね、華厳君。
168 :
神も仏も名無しさん :2009/07/27(月) 18:49:03 ID:CNopxOYt
>167 つ>スマ尊師様批判や教団不祥事の暴露を〜全部あぼ〜ん宗や大乗、「元エホバの華厳命」の誹謗中傷に転嫁できますように〜 あと、 >…上座の登場によって…(略) なのに「スマナサーラ長老に対する」敵愾心っておかしくないか? 上座の教え=スマの教え じゃないし。 「上座は好き、スマは嫌い」って奴は普通にいると思うけれども。
169 :
神も仏も名無しさん :2009/07/27(月) 20:35:28 ID:/mTAN066
issâ (イッサー:嫉)⇒ねたみ。嫉妬。 自分にないものが他人にあるという状態に対する怒り。 自分より上の人を見てねたむ心で怒るのが嫉妬です。嫉妬をする人はすごく苦しむ上に、成長が止まって、堕落してしまいます。 優れた人を見て「優れた人だ」と思うことはイッサー(嫉妬)ではありません。その人に対して怒りの心が生じるのが嫉妬です。 もし嫉妬の心が生まれたら、「これは嫉妬だ」と明確に知っておくことが大切です。嫉妬は自分にないものに対して生じる怒りです。
170 :
神も仏も名無しさん :2009/07/27(月) 20:38:30 ID:/mTAN066
ditthi(ディッティ:見)⇒邪見。間違っている考え方にしがみつくはたらき。 見は「これこそ正しい思想だ」「これこそ私の道だ」などと、間違った考え方にしがみつくことです。 誰かが反対意見を言っても耳を貸そうとしません。見は愚かさ(モーハ:痴)と似ているようですが、 モーハは本来的な愚かさで、ものの真の姿が見えないことです。ディッティは特定の何か間違った考え を気に入って、「これこそ正しい」と決めつけてしまうのです。 ディッティ(見)がはたらくと心の自由はなくなって、心は小さく狭くなります。 人が「これが正しい」と決めつける(ディッティ)場合は、欲(ローバ)で決めています。ですから見と貪は同時にはたらきます。ローバ(貪)は気に入ったものを受け入れること。ディッティ(見)は受け入れるだけではなく、きつくしがみついてしまうことです。
171 :
神も仏も名無しさん :2009/07/28(火) 22:35:55 ID:zzvYBcGq
なるほどね、アンチ長老は嫉妬に狂ってるわけか、納得。
172 :
神も仏も名無しさん :2009/07/28(火) 23:01:01 ID:6kruSOnA
仏陀の教えは、間違いです。 死の解決をしておりません。
ニサルガダッタスレでスマナサーラ信者が暴れています。 こちらで引き取って下さい。
174 :
神も仏も名無しさん :2009/07/29(水) 00:48:30 ID:GRq1lQ8t
人の数だけ「見」はあるんだよ。それが真理かどうか自分で確かめるしかないだろ? だから仏陀は「自分で確かめてみなさい」と方法論(冥想)を提示してるんだよ。 他人のお話を聞いたり読むだけじゃ納得できない、満足できない、自分で冥想を実践 して同じように体験してみたい、自分の目で真実を確かめてみたいという気持ちのな い奴は元々真理探求なぞには縁がないんだよ。 ただ、あれこれと読書するしかないんだよな。
あほ過ぎて話にならんな。 誰にそんな概念を植え付けられたんだ。 ・仏陀が瞑想という方法論を提示したという信仰 ・自分で瞑想したら同じような体験が得られるという信仰 ・真理が存在するという信仰 ・自分で冥想を実践して同じように体験してみたいという欲望 それらは全部、お前が誰かの本を読んだか他人のお話を聞いたりして 得た偏見と欲望だろうによ。 ジジイなら妄想結論に生きていくのは仕方ないとして若かったらお前 終わってるぜ。
>>175 おまえさ、信仰とか欲望とか書いてるけど、ここに書き込んでる人間は誰もが知識だけで体験ない奴ばかりと思い込んでないか?
自分が体験出来てなかったり真理を見れてないからと言って、他人を侮るんじゃないよ。
仏陀の言う通り自分で真理を確かめてみた人間はこの板ですら沢山いる。その真理が正しいかどうかは他人が判断出来るものじゃない。本人が仏陀の言ってたのと同じだ、いや実はもっと違ってたと判断するしかない。
自業自得なんだよ。真理を得るというコトもな。
おまえもなんでもいいから体験してみろ。瞑想が無理ならドラッグでも自己開発セミナーでもなんでもいいから。
それをたたき台にすることでしか真理探究は始まらないよ。
だれもが本の中の知識とか信仰心だけだ意見を書き込んでると思ってるなら間違いだ。
177 :
神も仏も名無しさん :2009/07/29(水) 09:47:27 ID:KwXpXHVn
おい、おい。 ドラッグは無いだろう。
>>177 インドの修行者は大麻吸ってるし、ネイティブアメリカンは幻覚サボテン食ってるんだからいいんじゃね?
仏教スレとしては大問題だが、真理探究の道は色々あるのも事実だからさ。
本の知識だけとか言って他人を侮る奴はまず自分がなんでもいいからやってみろっての。
179 :
神も仏も名無しさん :2009/07/29(水) 10:32:22 ID:hGMV7yDp
そうですね…例えば華厳経など読むだけでもたいへんな作業ですよ。60巻本を基本ベースに別ヴァージョンも合わせて読むと軽く3000ページは読みこなす必要がある。プラス長阿含やら、含めると…瞑想より、キツいぐらいですよ
それに何か意味があるの?
181 :
神も仏も名無しさん :2009/07/29(水) 10:46:39 ID:hGMV7yDp
意味を問う事事態ナンセンスやな。あんただってスマ本読みまくっとるやろ?パディーパダや内部資料とかよ。まさか、読まずに書き込みしちまってるんすか?まあ、それはそれでいいけど…
なにをいきり立ってるの?
>>171 創価学会関係の掲示板で、創価学会が叩かれるのは
嫉妬してるのだ!とみんなして納得してるのを見たことがあるので
いかにもなカルト的な納得だなあ〜としか…
184 :
神も仏も名無しさん :2009/07/29(水) 10:50:02 ID:hGMV7yDp
ブッダの実践心理学シリーズやら大念処経…もちっと安くならんかね?「スマ本は高級だから高くて当然だ」ですか?華厳経は45000するが、確かな価値があると思うぞ
185 :
神も仏も名無しさん :2009/07/29(水) 11:13:15 ID:KwXpXHVn
>インドの修行者は大麻吸ってるし、ネイティブアメリカンは幻覚サボテン >食ってるんだからいいんじゃね? 何が悲しくて愚か者の真似をするん? >仏教スレとしては大問題だが、真理探究の道は色々あるのも事実だから >さ。本の知識だけとか言って他人を侮る奴はまず自分がなんでもいいから >やってみろっての。 賢者はそうは言わない。 賢者はこう言う。 『314 悪いことをするよりは、何もしないほうがよい。悪いことをすれば、 後で悔いる。単に何かの行為をするよりは、善いことをするほうがよい。 なしおわって、後で悔いがない。』──Dhammapada
186 :
神も仏も名無しさん :2009/07/29(水) 11:20:33 ID:hGMV7yDp
現実軽視だよ…ダンマパダは…戦前は嫌でも徴兵されて、人を殺さなければならなかった。殺れ!と命令されたら、上官の命令には逆らえず、女子供でも、銃剣で突き殺した。その老人は死ぬまで悔やんでいた
187 :
神も仏も名無しさん :2009/07/29(水) 11:22:02 ID:hGMV7yDp
広島に原爆を投下したアメリカ人は晩年、良心の呵責に絶え切れず、発狂したね
188 :
神も仏も名無しさん :2009/07/29(水) 11:23:36 ID:hGMV7yDp
綺麗ごとはよせ。状況によっては人々は「何もしない」が出来ないことがある。
>>185 彼らは愚かだと決め付けるのには抵抗があるな。スマさんはそう言うだろうけど。
もちろんそれでは究極の涅槃や悟りに行くのは無理かもしれない。下手に垣間見たせいで結果的に遠回りになるかもしれない。
それでも頭でっかちで経験が伴わないよりマシかもよ。
仏教にも数先年の歴史があるのと同様、彼らのドラッグ歴だって数千年規模だ。そこになにかしらの意味があるのは事実なんだから。
他人を知識だけとか言って侮る奴自身が率先して体験を求めるべきだろう。そいつが瞑想無理ならドラッグでもなんでもいいからやってみるべきだと思う。
なんにもしないならそいつこそ知識だけの頭でっかちだよ。
>>188 本当に嫌なら殺されても殺さなければいい。それでしかたなく殺すってことは、
地獄に落ちてもいいから今生きることを選んだってことだよ。
191 :
神も仏も名無しさん :2009/07/29(水) 11:36:31 ID:hGMV7yDp
なんだか…宮台みたいな流れだな…セックス・ドラッグ〜、ダーンス…なんでもオケ。でもなマッタリしてもいられねえのが、現実だ。100億円ありゃ、こんなシミッたれた国にいないよ。
192 :
神も仏も名無しさん :2009/07/29(水) 11:38:48 ID:KwXpXHVn
>>186-
>>188 だから、善をなす事によって、そのような状況を回避しなさい、という
ことではないのか。戦争という状況に生まれること、平和という状況に
生まれることこれもそれぞれの生きものの持ちものであろう。
>>189 ドラッグをやらないこと=戒に属するが──これも実践のうちであり、
体験のうちだよ。
>>192 普通の人はドラッグなんかやる必要がないのは当然
普通の信者さんなら戒律を守る体験を積みながら地道に瞑想やればいい
だが、他人を知識だけだと侮る奴は率先して体験を求めないと言動不一致だろう。そう言う奴こそ実際は
知識だけで、ドラッグ体験者にも及ばない浅はかな人間だと思う。
194 :
神も仏も名無しさん :2009/07/29(水) 12:32:33 ID:1CiAstdE
>>184 発行部数が少ないマニアックな本だから、高くなるのは仕方ない。
授業料だと思ったら安い。
日本のお寺であれだけの講義を受けようと思ったら、
かなりのお布施や授業料が必要になる。
個人的には、テーラワーダの瞑想会等に参加するときも、
1000円から5000円はお布施するから。
私の場合、普通に本を買うというより、
長老の説法を入手するつもりで買ってるから、
お布施だと思ったら安い。
195 :
神も仏も名無しさん :2009/07/29(水) 12:37:04 ID:1CiAstdE
瞑想による禅定もドラッグも、 セロトニン神経へ影響を与える点では共通するらしい。 座禅でも、セロトニン神経が活性化しすぎたら幻覚などをみる。 いわゆる「禅病」ってやつ。 ドラッグは、人工的に「禅病」をつくりだす。
ドーパミンだろ
お布施が安いとか、高いとかおかしくネ。
スマの本は余分に布施料まで付いてるから高くなるんだ。
199 :
神も仏も名無しさん :2009/07/29(水) 17:00:26 ID:k4M0WOzW
さあ皆さん!慈悲の瞑想しましょ〜! 青年部リーダーAのスマ尊師様との面談翌日の投身自殺事件を〜上手く隠蔽できますように〜 スマ尊師様の破戒行為を〜すべて見て見ぬふりできますように〜 教団の度重なる不祥事を〜上手く隠蔽できますように〜 私を嫌う人々が〜どんどん不幸になりますように〜 私を嫌う人々が〜必ず不幸になりますように〜 プロパガンダ本の在庫の山が〜一掃できますように〜 スマ尊師様を批判する人たちが〜不幸になりますように〜 教団を批判する人たちが〜必ず不幸になりますように〜 スマ尊師様と教団を批判する人たちが〜死にますように〜 オウムの隠れ蓑になってる事実が知れ渡りませんように〜 目障りな異教徒どもを〜全員殺戮できますように〜 弱虫で怠惰な負け犬の〜精神疾患者は〜さっさと自殺しますように〜 教団の暗部や機密、弱味を握るヤシを〜全員抹殺できますように〜 私の詭弁と言い逃れを〜みんなが鵜呑みにしますように〜 スマ尊師様批判や教団不祥事の暴露を〜全部あぼ〜ん宗や大乗、「元エホバの華厳命」の誹謗中傷に転嫁できますように〜
200 :
神も仏も名無しさん :2009/07/29(水) 17:03:10 ID:k4M0WOzW
精舎にたむろす基地外ババァども ボランティア青年「気合い君」ことAのスマとの個人面談翌日の投身自殺事件とその必死の隠蔽工作 スマの「精神疾患は本人の怠惰と弱さによる負け犬の妄想」発言 医師でもない一介の坊主の分際で、法話会での鬱病患者からの質疑に対して上の放言 自殺なんかしたら信者のほうが負け犬、自殺しなかったらスマの勝ちという詭弁のカラクリ セイロン仏教>シャム派>スマ一味(寺和田)という枝葉末節、 ヤクザでいえば三次団体以下の分際で、「根本仏教」だと?www の件等々、、、、 公益法人欠格だな。 前々からスマって何かに似てるなと思ってた。 そうだ、 色ツヤといい、あれは蛭だな、生き血を啜り盗る蛭。 ブッダに寄生し、その権威を笠に着て他人様に取り憑き、 宿主から生き血を吸い取り尽くして自殺でもされたら、無常とか何とかぬかしてポトリと離れ落ちて次のカモを物色。 また次のカモを物色して世話する手下に事欠かないのだから結構なご身分だ。
201 :
神も仏も名無しさん :2009/07/29(水) 17:06:34 ID:k4M0WOzW
202 :
神も仏も名無しさん :2009/07/29(水) 17:49:10 ID:GRq1lQ8t
issâ (イッサー:嫉)⇒ねたみ。嫉妬。 自分にないものが他人にあるという状態に対する怒り。 自分より上の人を見てねたむ心で怒るのが嫉妬です。嫉妬をする人はすごく苦しむ上に、成長が止まって、堕落してしまいます。 優れた人を見て「優れた人だ」と思うことはイッサー(嫉妬)ではありません。その人に対して怒りの心が生じるのが嫉妬です。 もし嫉妬の心が生まれたら、「これは嫉妬だ」と明確に知っておくことが大切です。嫉妬は自分にないものに対して生じる怒りです。
203 :
神も仏も名無しさん :2009/07/29(水) 18:30:47 ID:k4M0WOzW
侮蔑を嫉みに脳内変換するスマ蛭工作員w
205 :
神も仏も名無しさん :2009/07/29(水) 18:59:36 ID:k4M0WOzW
>>204 スマ蛭と手下どもの悪業は、飽きる飽きないに関わらず不滅♪
自分自身に良くないってことくらいわかりそうなもんだけどな。 自暴自棄ってこういうことか
207 :
神も仏も名無しさん :2009/07/29(水) 19:12:05 ID:k4M0WOzW
>>207 君はテーラワーダ協会が嫌いみたいだけどお釈迦様も嫌いなの?
209 :
神も仏も名無しさん :2009/07/29(水) 19:30:37 ID:k4M0WOzW
>>208 つ>セイロン仏教>シャム派>スマ一味(寺和田)という枝葉末節、
>ヤクザでいえば三次団体以下の分際で、「根本仏教」だと?www
蛭とか蚤とか虱は駆除するだけ♪
おれの質問の答えになってないじゃん
つーか、君が正当な仏教をめざしてるとして、君のやってることはそれに かなったことなの?
213 :
神も仏も名無しさん :2009/07/29(水) 19:42:55 ID:bqvBL67H
>>209 会社で上司にでも怒られたのか?
冥想もまともにできないようだから、集中力もないし仕事もできないのだろうな。
それで口ばっかり達者じゃあ、怒られるわな。
もちろんかなってないことだらけだよ。
もし指摘したいことがあればいってほしい。
わかったらの話だけどw
おれは彼
>>209 の書き込みがかなってると思うかどうかを聞いてるんだよ。
215 :
神も仏も名無しさん :2009/07/29(水) 20:31:42 ID:k4M0WOzW
>ID:0TR+WBUp 迷走基地外工作員涙目♪
216 :
神も仏も名無しさん :2009/07/29(水) 20:33:40 ID:k4M0WOzW
>>213 迷走基地外工作員は上司も職場も居場所もないだろ♪
いい加減病人相手にするのやめない?
220 :
神も仏も名無しさん :2009/07/29(水) 20:51:07 ID:bqvBL67H
>>216 その性格じゃあ、人間関係もメチャクチャだろうな。
いつもイライラ、ストレスだらけで苦しいだろう?
どんな仏教やってるのか知らないが、残念だが何の効果もなかったようだな。
221 :
神も仏も名無しさん :2009/07/29(水) 20:53:02 ID:i1b0omF8
仏陀ってただの人。 偉くないよ。
222 :
神も仏も名無しさん :2009/07/29(水) 20:56:03 ID:bqvBL67H
あ、病人なのか。マジで相手にしちゃったよ。
223 :
神も仏も名無しさん :2009/07/29(水) 20:56:22 ID:k4M0WOzW
>>220 スマ蛭工作員が、鏡で見たままの自分の姿を言ってどうする♪
224 :
神も仏も名無しさん :2009/07/29(水) 20:56:40 ID:M/1GQELQ
ふくらみ、ふくらみ・・ちぢみ、ちぢみ 妄想、妄想 チ○ポ、ふくらみ、ふくらみ、ふくらみ・・・・・うっ ちぢみ、ちぢみ
225 :
神も仏も名無しさん :2009/07/29(水) 20:58:40 ID:k4M0WOzW
おもわず了解しちまいましたが病人とか言うのやめましょう。 病人は見ごろしか、とか言い出しかねない気がします。w
227 :
神も仏も名無しさん :2009/07/29(水) 21:07:57 ID:k4M0WOzW
228 :
神も仏も名無しさん :2009/07/30(木) 07:58:57 ID:YLFrl/zs
>>197 本が高いことへの怒りは善くないと思ったので、
私の場合は、お布施だと思えば高くないと思ったら
本が高いという怒りを解消できる
…という意味です。
230 :
神も仏も名無しさん :2009/07/30(木) 09:52:58 ID:PgJHHGtM
>>228 高いとか安いとかいう前に、資源の無駄遣い♪
231 :
神も仏も名無しさん :2009/07/30(木) 12:50:07 ID:NXt/vhxB
Q:行為とはなんでしょうか。また、善行為と悪行為の違いについて説明いただけますでしょうか。
232 :
スマナサーラ :2009/07/30(木) 12:52:58 ID:NXt/vhxB
A:まず、行為というのは我々がいつもやっていることですが、たとえばしゃべることも、頭で考えることも行為ですし、 もちろんからだを動かすことも行為、行動ですよね。行為、つまり行動は、一種のエネルギーです。頭で何か考えてもエ ネルギーが生まれ、そのエネルギーでからだを動かしたり声を出したりします。それはエネルギーの循環のようなもので、 ひとつのエネルギーが生まれたら、それがまた別のエネルギーを作り出すわけです。からだを動かしたら、その結果として 何かが生まれ、その結果でまた、新しいことが生まれるのです。このエネルギーは物理の法則と同じで、ずっと流れ、循環 していくのです。 仏教の立場からいえば、身、口、意の3つ、つまり心の行動、言葉の行動、からだの行動の3つに分けて考えますが、人 の身口意の行為は止まることなく続いていきます。エネルギーは変わっていきながら、続いていきます。 そのなかで、善行為というのは、人間にとって大変意義のある、つまり、幸福、喜びを感じさせてくれる行為のことです。 悪行為というのは、人間に苦しみを感じさせる行為のことです。そして善行為でも悪行為でも、どちらでもない行為というの があり、その3つに分けることができます。
233 :
神も仏も名無しさん :2009/07/30(木) 12:54:04 ID:NXt/vhxB
Q:喜びを感じるために善行為をするというと、なにか打算的な感じがするのですが、 もう少し詳しく説明していただければと思います。
234 :
スマナサーラ :2009/07/30(木) 12:58:20 ID:NXt/vhxB
A:生きているものはすべて、喜びを感じたいのです。誰にでも幸福になりたいという気持ちがあるのです。 ですが、もし普段から喜びの中にいるのであれば、「ああ、喜びたい、喜びたい」という希望は生まれてこな いわけです。そんな希望が生まれてくるのは、元来我々の中にあるのが苦しみだからということが言えます。 お釈迦さまは決して、幸福、喜びを否定しておられません。お釈迦さまが否定しておられるのは嘆き、悲し む、苦しみの心です。 ドゥッカ(苦しみ)、ドーマナッサ(精神的な苦しみ)、ウパーヤーサ(燃えるような心)などの言葉で表現 しておられます。それは仏教ではよいことだとは言わないのです。 喜びは悪いことではありません。ごく普通の常識的なことです。そして喜ぶために必要な行為を「善行為」 と呼びます。喜びをもたらす行為を選んでやりなさいとお釈迦さまはおっしゃいます。 そう考えると我々には、すべき行動がかなりたくさん見つけられます。喜びのエネルギーを出してくれる善行 為、そういうものは私たちにも発見できるのです。
235 :
神も仏も名無しさん :2009/07/30(木) 12:59:28 ID:NXt/vhxB
Q:喜びと言っても、個人の判断で喜びだと感じられることも、他人にとってはまったく意味がないことも あるのではないでしょうか。
236 :
スマナサーラ :2009/07/30(木) 13:02:07 ID:NXt/vhxB
A:ではたとえば、こんな例はいかがでしょうか。小さな庭をきめ細かくいじって、いろいろな花を 植えたり野菜を植えたりして、その人は何か幸せな、喜びを感じるわけですね。それは決して否定は できないのです。ですが、おっしゃるように、土いじりなんか全然おもしろくないという人もいる。 ペットがいてものすごく大きな喜びを感じる人もいれば、身の毛がよだつという人もいますね。 ですから、我々が個人の判断で選ぶ喜びの行為というのは、普遍的、絶対的な喜びの行為とは言えま せん。私個人の喜びの行為は、森羅万象の喜びの行為ではないということは、少なくとも覚えておか ねばなりません。
>>213 >>220 世俗の価値観がもの凄く問題みたいだけど、
よくおかまとか女がどうのいう人と同じだろうが、自分のコンプ(男性性の自信のなさ)を
他人に否定的に投影する前に、自分のコンプそのものをサティすべきだよ。
そうすれば言葉のいびつな傾向が陶冶されるものだ。
あなた全然瞑想進んでないね。
自分のみたくない自分の傾向をしっかりみること。
238 :
神も仏も名無しさん :2009/07/30(木) 13:05:21 ID:NXt/vhxB
Q:では、一切の生命の喜びの行為とは何でしょうか。
239 :
スマナサーラ :2009/07/30(木) 13:07:49 ID:NXt/vhxB
A:例を挙げて考えてみましょう。たとえば自分のためにお金を儲けようとする行為は、実際には自分の ものでないものを自分の方へ引っ張ろうとする行為です。 それはなかなか大変なことでもあります。他人から何か引っ張ろうとすると、相手はかえってぎゅっと握 ってしまいます。 ですから我々がお金を儲けようと思っても、いつも儲からないという現象に出会います。お金が入ること より、出ていくことばかり起こってくるのです。自分というのは小さい。世界は大きい。その巨大な世界 からは思う存分取るものがあるのではないかと考えるかも知れませんが、実際はそうではないのです。 私たちが他から何かを取ろうとすると、他という世界は、それはあなたのものじゃないと、じっと握って しまうのです。ですから、ほんのわずかなものを得て喜びを感じるために、ものすごくたくさんの苦しみ を味あわなければならないことになるのです。 一方、人、生命にやさしくすること、特に慈しみの行動、つまり慈悲喜捨は、正真正銘の幸福の行動です。 いろいろありますが、人を助けることや、お布施すること…そういうものからは、消えない、無量の喜びが 生まれてくるのです。それはエネルギーの流れです。
たとえばの話。
俺自身、会社で怒られることはある。
で、「いやだけど、そんなもんだね」で終わり。「次気をつけよう」
そこで
>>213 を例にとると、彼はそういったことに怖くて怒られコンプがあり、
その自己の否定的な一面を平等にみることができない、目をそらしたあげく
いびつに他者に投影する。言葉の端々にそれがでてしまう。
瞑想が、まったく進んでない証拠。
そこらは波動でわかる。
ID:NXt/vhxBこの毎度の都合悪い流れになるとコピペで埋める人って 24時間スレにずっと粘着してるよね。何者なんだろう… テーラワーダ仏教教会の職員2ch監視係?
242 :
神も仏も名無しさん :2009/07/30(木) 20:16:33 ID:keGI4dyM
>>240 >>俺自身、会社で怒られることはある。
で、「いやだけど、そんなもんだね」で終わり。「次気をつけよう」
ありえね〜、今までの異常な粘着ぶりからすると一日中逆恨みしてイライラしてるはずだな。
あげくに立場の弱い奴に八つ当たりしたり、2ちゃんで荒らしたりして憂さを晴らしてるだろうが。
まあ、憂さは晴れないと思うが。
いままでの、って一体なんのハナシ。 「あげくに〜」以下は、そりゃあんただろ。
244 :
神も仏も名無しさん :2009/07/30(木) 21:32:21 ID:keGI4dyM
>>243 >>瞑想が、まったく進んでない証拠。そこらは波動でわかる。
ありえね〜、見栄はるな〜。常にイライラ、キィキィ、嫉妬だらけの男ヒステリーが
微細な波動を分かるわけがないわ。(俺ははっきり分かるけどね。)
少しは感情をコントロールした方がええじゃないのか。
245 :
神も仏も名無しさん :2009/07/30(木) 22:29:12 ID:dCTGfYAH
>>241 いつもの病気の人?
ここはね、ブッダの教えと冥想の実践のスレですよ。
ブッダの教えやね、冥想の実践に関心のない人はね、来ても意味がないの。
フランス料理店に行って、ラーメン作ってくれって駄々こねても無理でしょ?
場所をわきまえる事が大切ですよ。分かりましたか?
246 :
神も仏も名無しさん :2009/07/30(木) 22:35:48 ID:PgJHHGtM
>>245 はいはい、スマ蛭の印象操作と迷走販促のスレね。
食うに困ればオウムでも何でも引っ張り込んで相姦して金集め♪
247 :
神も仏も名無しさん :2009/07/30(木) 22:37:19 ID:PgJHHGtM
さあ皆さん!慈悲の瞑想しましょ〜! 青年部リーダーAのスマ尊師様との面談翌日の投身自殺事件を〜首尾よく隠蔽できますように〜 スマ尊師様の破戒行為を〜すべて見て見ぬふりできますように〜 教団の度重なる不祥事を〜上手く隠蔽できますように〜 私を嫌う人々が〜どんどん不幸になりますように〜 私を嫌う人々が〜必ず不幸になりますように〜 プロパガンダ本の在庫の山が〜一掃できますように〜 スマ尊師様を批判する人たちが〜不幸になりますように〜 教団を批判する人たちが〜必ず不幸になりますように〜 スマ尊師様と教団を批判する人たちが〜死にますように〜 オウムの隠れ蓑になってる事実が知れ渡りませんように〜 目障りな異教徒どもを〜全員殺戮できますように〜 弱虫で怠惰な負け犬の〜精神疾患者は〜さっさと自殺しますように〜 教団の暗部や機密、弱味を握るヤシを〜全員抹殺できますように〜 私の詭弁と言い逃れを〜みんなが鵜呑みにしますように〜 スマ尊師様批判や教団不祥事の暴露を〜全部あぼ〜ん宗や大乗、「元エホバの華厳命」の誹謗中傷に転嫁できますように〜
248 :
神も仏も名無しさん :2009/07/30(木) 22:40:13 ID:PgJHHGtM
精舎にたむろす基地外ババァども ボランティア青年「気合い君」ことAのスマとの個人面談翌日の投身自殺事件とその必死の隠蔽工作 スマの「精神疾患は本人の怠惰と弱さによる負け犬の妄想」発言 医師でもない一介の坊主の分際で、法話会での鬱病患者からの質疑に対して上の放言 自殺なんかしたら信者のほうが負け犬、自殺しなかったらスマの勝ちという詭弁のカラクリ セイロン仏教>シャム派>スマ一味(寺和田)という枝葉末節、 ヤクザでいえば三次団体以下の分際で、「根本仏教」だと?www の件等々、、、、 公益法人欠格だな。 前々からスマって何かに似てるなと思ってた。 そうだ、 色ツヤといい、あれは蛭だな、生き血を啜り盗る蛭。 ブッダに寄生し、その権威を食い物にして着て人間様に取り憑き、 宿主から生き血を吸い取り尽くして自殺でもされたら、無常とか何とかほざいてポトリと離れ落ちて次のカモを物色。 また次のカモを物色して世話する手下に事欠かないのだから結構なご身分だ。
249 :
神も仏も名無しさん :2009/07/30(木) 22:40:20 ID:v49SFqEd
>ここはね、ブッダの教えと冥想の実践のスレですよ。 「スマナサーラ長老と日本テーラワーダ仏教協会のスレ」と 勘違いしているコピペ貼りが出没しているようですね。 困った、困った。
250 :
神も仏も名無しさん :2009/07/30(木) 22:41:10 ID:PgJHHGtM
251 :
神も仏も名無しさん :2009/07/30(木) 22:43:28 ID:PgJHHGtM
>>249 その
>ブッダの教えと冥想の実践のスレ
にスマ蛭一味は無用かつ有害無益だろ♪
252 :
神も仏も名無しさん :2009/07/30(木) 23:23:25 ID:v49SFqEd
>>ブッダの教えと冥想の実践のスレ >にスマ蛭一味は無用かつ有害無益だろ♪ NXt/vhxBさんとは別のタイプとはいえ、 コピペ貼りのあなたが言うセリフではないだろうが… まあ、半分だけ同意しておこう。 スマ長老シンパは 「A・スマナサーラ☆ヴィパッサナー瞑想法」スレが、 「マハシゴエンカパオ☆ヴィパッサナー瞑想法」スレに 変えられてしまった事の意味を、もう少し真剣に考えるべきだ。
253 :
神も仏も名無しさん :2009/07/30(木) 23:28:06 ID:dCTGfYAH
>>251 どうやらラーメン屋より病院に行ったほうがよいですよ。
たぶん重症ですよ。分かりましたか?
254 :
神も仏も名無しさん :2009/07/31(金) 00:32:40 ID:3dhlUtWe
>>252 スマ蛭とその手下工作員どもの悪業は不滅♪
こいつらは社会から駆除されるだけ♪
>>253 迷走基地外病棟はもう消灯時間だろ♪
255 :
神も仏も名無しさん :2009/07/31(金) 10:24:06 ID:947oBy7m
はよ華厳スレに帰れよ。 といっても、そこでも叩かれてるけどな。やけくそかよ。 428 :神も仏も名無しさん:2009/07/21(火) 00:21:47 ID:EXvR6sXA ようするに、上座の登場によって仏教の本質、実用性が一般の人々にも明らかになってきて、 以前のように受け売り、知ったかぶり、ハッタリが通用しなくなった、実践も体験もできて いないから仏教の実用性についても偉そうに語ることができない、以上が上座に対する異常 ともいえる敵愾心の理由でしょうね、華厳君。 448 :神も仏も名無しさん:2009/07/26(日) 00:45:49 ID:renu8O2S 語れば語るほど、その実感の伴なわない言葉が哀れさを誘うなあ。 現実生活とのギャップが埋まらないから、華厳の世界に逃避するしかないのかなあ。
256 :
神も仏も名無しさん :2009/07/31(金) 11:07:45 ID:3dhlUtWe
>>255 つ>スマ尊師様批判や教団不祥事の暴露を〜全部あぼ〜ん宗や大乗、「元エホバの華厳命」の誹謗中傷に転嫁できますように〜
257 :
神も仏も名無しさん :2009/07/31(金) 14:23:20 ID:I6pXFsLH
この華厳命についての詳しい情報をお願いすます。
258 :
神も仏も名無しさん :2009/07/31(金) 15:22:47 ID:4hDasPaT
http://www.amazon.co.jp/dp/4892141046 前前世が釈迦の弟子アーナンダだった人の書かれた小説
煩悩とは前世からの業が表面に浮かび上がってきて消えていく寸前のものと捉えている。
そのまま放置しておけば自然に消えていくのに多くの人はその煩悩にとらわれてさらなる煩悩を作り出しているそうだ。
釈迦の思想を小説形式で説いている本書はなかなかおすすめだ。
259 :
神も仏も名無しさん :2009/07/31(金) 17:29:44 ID:3dhlUtWe
260 :
神も仏も名無しさん :2009/07/31(金) 20:00:08 ID:I6pXFsLH
>>257 ブスなヨメにむすめ一人、目立ちたがり屋
261 :
スマナサーラ :2009/07/31(金) 21:19:52 ID:JX3GF1S/
きれいなものを見たいなあ、と思う人に限って、きれいでないものを見ると怒ったりします。 「何でこんなものを見なくちゃいけないんですか」と。 ですから、怒りと欲はセットなのです。 怒りが少なければその分、よくも少ないし、欲が少ない人にとっては怒りも少ない。 ですから怒りだけをなくしたいと頑張っていても、それは無理な話です。 しょっちゅう怒っている人から「怒るのは嫌です。なんとかならないんですか」と聞かれますが、 欲だけ残して怒りだけ取ることはできません。 普通の世の中で考えるように、「怒りは都合が悪いけれど、欲のようにのように気持ちがいいも のはよいから残しておこう」というふうな甘い話ではないのです。 もともとは、快楽の対象がほしいからこそ、しょっちゅう怒ったりするのです。 だから怒りっぽい人は、かなり欲張りです。
よくわからないけど普通の人の生まれ変わりより有名人の生まれ変わりが多いね。 同時代に同じ人が2人に生まれ変わったりすることもあるんですか? 有名でない人はあぶれて生まれ変わりにくいんですか?
263 :
神も仏も名無しさん :2009/07/31(金) 23:42:22 ID:3dhlUtWe
264 :
神も仏も名無しさん :2009/08/01(土) 01:14:16 ID:88hFKn8m
>>258 アーナンダ尊者は阿羅漢果に達したはずだから、
生まれ変わらずに平安なる滅びに入ったはず。
265 :
神も仏も名無しさん :2009/08/01(土) 16:10:00 ID:mA7fZ1k1
あーなんでこんなに瞑想やる気になれねぇんだろうなーなにもかも面倒臭くてしかたがない
どんなに本読んで分かった気になっても肝心の瞑想が長続きしない 今日も実践心理学5買ってきたけどさ、数ページ読んだらねちゃってたよ
267 :
神も仏も名無しさん :2009/08/01(土) 16:18:46 ID:mA7fZ1k1
なんでお前らは何年間も瞑想やったり、同じ宗教続けてやってられんの? 坊主のように仕事でやってるならともかくさ 仕事にしたって同じ仕事を何年も続ける気力俺には無いな飽きてしまってだめだ
268 :
神も仏も名無しさん :2009/08/01(土) 16:20:23 ID:dBwqwW1R
当たり前だろ?このクソ暑い日に…瞑想なんて。それよりよ〜みんなで「ククリ教」を作ろうぜ。キタキタ踊りでみんなハッピーね。ククリさまは最高最強の萌えキャラだぞ!帰依しなさい。ドラクエで言えばLV30ぐらいのMEIJIだ。
269 :
神も仏も名無しさん :2009/08/01(土) 16:22:18 ID:dBwqwW1R
それからな。人様の奥さんをブス呼ばわりするのはよしたまえ。品性を疑うぞ。そんなこたどーでもいいがね。とにかく魔法使いククリさまをナメるなよ。
270 :
神も仏も名無しさん :2009/08/01(土) 16:24:10 ID:mA7fZ1k1
グルグルなんて何年前の話だよw あーくだらねぇー頭ではりんねを繰り返すのがバカらしいと分かってるのに瞑想やる気にならねぇ俺地震が一番くだらねぇー
271 :
神も仏も名無しさん :2009/08/01(土) 16:24:46 ID:dBwqwW1R
ハードボイルド路線がお好みなら「バックシティーバックバックシティーバックシティーバーク」って歌いながら松田優作のモノマネでもすりゃいい。
272 :
神も仏も名無しさん :2009/08/01(土) 16:30:03 ID:mA7fZ1k1
なんかこうスカッとするのない? いきなり光がみえるとか無色界行けるとかさ?
>>271 松田優作か
俺ならゆで卵食いながら核爆弾作るねw
だからさ、お前らなんで何年も瞑想やってられんの? なんで何年も協会の行事とか参加し続けられるの? 長老が言ってることって同じじゃん飽きない?
275 :
退屈だから歌います :2009/08/01(土) 16:37:04 ID:dBwqwW1R
輪廻しても〜輪廻しても〜僕が僕らしくあるために〜きーらいなもんは嫌いとー、言える気持ち〜だきしめてたよ〜
276 :
神も仏も名無しさん :2009/08/01(土) 16:39:44 ID:mA7fZ1k1
LSDとかやったら悟れるかな? インスタント悟りだろうがなんだろうが構わないよもう なんも起きない呼吸の観察なんかより100倍マシだろ どこでそういうのは買えるんだ?教えてくれ 瞑想はたまに気持ちいいこともあるけど、だからなんだってんだよ下らねぇよまったく
277 :
神も仏も名無しさん :2009/08/01(土) 16:54:59 ID:mA7fZ1k1
>>275 退屈だから音楽っぽい声明が発展したのかもしれんね
278 :
あんた〜親はいるかい? :2009/08/01(土) 17:03:53 ID:dBwqwW1R
俺の悩みをきいてくれ〜娘が学校でスカートめくりされとる。(それは許容範囲だと思う。だって俺もガキの頃やったからな)問題はこっからだ。パンツを脱がすらしいんだ。これはヤバいだろ?でも学校に怒鳴りこむのはクレーマーみたいでイヤなんだ
279 :
あんた〜親はいるかい? :2009/08/01(土) 17:06:51 ID:dBwqwW1R
内気な子だから、先生に何かあったら言えと、注意してるけど…駄目だな…まだ小さいからいい…しかし大人になってトラウマになるかもな。ブッダの智慧で答えろや
280 :
神も仏も名無しさん :2009/08/01(土) 17:07:31 ID:mA7fZ1k1
>>278 昔からそういうのいるじゃん
スカートめくったうえにパンツ下ろす馬鹿
普通はスカート下ろすだけで蹴り飛んでくるから無理だけどさ、パンツ下ろされるのにじっと我慢してる娘さんにも問題あるだろ
蹴りでも入れろといっといてやれ
>>278 犯人の名前がわかっているなら、
先生に名指しで教えてあげれば?
悪いことを止めさせるのも慈悲。
282 :
神も仏も名無しさん :2009/08/01(土) 17:22:36 ID:dBwqwW1R
おk。娘には合気道やらせようと真剣に考えるね。
283 :
神も仏も名無しさん :2009/08/01(土) 17:27:53 ID:dBwqwW1R
サンキュー、サンキュー。でもな、学校の先生なんざ当てにはならない。実名も人権が絡むしな。「イヤー、子どものやることですから」とか「お医者さんごっこは罪ですか?」なんて方向にむかうんだな。てめえの身はてめえで守れ!オラッ!みたいな教育方針で行くしかないな
284 :
神も仏も名無しさん :2009/08/01(土) 17:44:28 ID:mA7fZ1k1
>>283 やるべきことが決まったらあとはやるだけ
じゃあ俺はどうすりゃいいんだ?
どうしてみんな瞑想とかそんな飽きずにずーっとやってられるのよ
永平寺に入るとかってのは就職のための研修センターにはいるようなもんだから分かるけど、一生僧院で瞑想続けられるのってどういう心境なんだ?
飽きないのか?
285 :
神も仏も名無しさん :2009/08/01(土) 17:48:25 ID:kXrdnBM8
悪いが自分のブログでやってくれない?
286 :
神も仏も名無しさん :2009/08/01(土) 17:52:20 ID:mA7fZ1k1
自分のブログでやってどうすんだ 俺はあんたらに聞きたいの! いや、聞かせてください どうすればみなさんのように毎日朝晩続けて瞑想する気になれますか? 飽きずに仏教の勉強を続ける事が出来ますか? なにがみなさんをそこまでまじめな人間にしてくれたのですか?
287 :
神も仏も名無しさん :2009/08/01(土) 18:02:03 ID:dBwqwW1R
ああ、きみね。ドラクエやった事あるでしょ?むかしのロープレは経験価貯めてシコシコレベル上げ作業ってのがあったんだ。それと同じ。ファイナル・ファンタジー7が発表された時「あ〜、ドラクエの時代は終わったな」って感じたもんだ…
288 :
神も仏も名無しさん :2009/08/01(土) 18:03:01 ID:mA7fZ1k1
ドラクエだけでなく、RPGはどれ一つとしてクリアした事がありません どれもこれも途中で飽きてしまいました
289 :
神も仏も名無しさん :2009/08/01(土) 18:16:04 ID:dBwqwW1R
田村…われ…明日がある…
290 :
神も仏も名無しさん :2009/08/01(土) 19:46:41 ID:yAf3XlEr
あれ、ねちねちオカマにガキがいるのか?まじか?
291 :
スマナサーラ :2009/08/01(土) 21:54:50 ID:j8NonXH6
自分が美しいと感じたものは、本当にしがみつくのです。 体に入ったなんてこともない情報に対して、美しい、という感情を自分で引き起こした ことをわからないのです。 同じ情報に対して、他の人が美しくないという場合は、自分は相手が間違っていると思っ てしまうのです。 目に入ったものは、美しいか、醜いか、という区別判断は、認識する人の主観なのです。 客観的な事実ではないのです。 しかし、自分が美しいと別判断したならば、それは自分にとっては事実なのです。 「ためしに醜いと判断してみよう」なんてことはできないのです。 例えば、コアラがおいしそうにユーカリの葉を食べている。まずいなら食べないでしょう。 では、私も試しにユーカリの葉をおいしいと別判断するために咬んでみよう、と思っても 無理です。人間には食べられたものではありません。 ですから認識は、自分が知るものが正しい、と錯覚を起こさせるカラクリなのです。 その錯覚が、強烈な執着です。
>>286 まぁお互い、本気で悟りたいと思ってないから、
続かないんでしょうね。
本気で悟りたいと思えるのも、もう悟りのうちかもしれないけど。
好き好んでこんなスレに出没する奴は絶対に絶対に悟れない。 俺も含めてねw
294 :
神も仏も名無しさん :2009/08/02(日) 00:30:15 ID:iI2fBC5J
欲が多いと怒りが多いんだそうですが 刺激物の多い食生活やカロリー過多でイライラしてる人 知らずに溜めたストレスで交換神経緊張しっぱなしでイライラしてる人もいる。 まずは休んで体をいたわってみて。 自分と向き合ってばかりでは、息が続かない。〜すべきばかりじゃ、心がささくれてしまう。 「欲が多いからいけないんだ、もっと自分を戒めなければ!」なんて、さらにストレス追加しないでね〜 まじめすぎて自滅しがちなあなたへの、まじめなお願いです。
295 :
神も仏も名無しさん :2009/08/02(日) 01:56:02 ID:niuYVhk2
>>258 その後、親鸞に生まれ変わったんだっけ?
五井先生は出口王仁三郎や竹内満朋氏に匹敵する覚者だと思うけど先生亡き後の団体には先生の説かれた本質は伝わってないと思う。形としての教えが表面的に残っているだけじゃないかな?
「阿難」は面白かったね。
296 :
神も仏も名無しさん :2009/08/02(日) 06:47:11 ID:Hu/4566b
297 :
神も仏も名無しさん :2009/08/03(月) 09:25:53 ID:c64YHgwm
いずれにせよ、上座仏教にスマナサーラ氏は不要。もっとまともな僧に指導させて、スマ氏は更迭させたほうがよろしい。指導部も「空気の入れ替え」が必要。大乗仏教国日本で、大乗批判では教線拡大は無理。すでにピークを過ぎ、パワーダウンしてる
298 :
神も仏も名無しさん :2009/08/03(月) 09:28:47 ID:c64YHgwm
阿修羅展の大ブームは、やはり日本人の宗教的心情の底には大乗の伝統が脈打つことを見事に証明してくれた。システムなんて言葉遊びに騙される程、日本人は宗教に甘くない。
299 :
神も仏も名無しさん :2009/08/03(月) 12:32:16 ID:amEhOeIY
>>298 その理屈で行くと、
大衆に不人気な教えを布教するのは無理ってことになる。
欲や怒りを否定する教えなんかも、
大多数の日本人には受け入れられないはず。
大衆に人気がでない教えだから布教しない
というのはおかしい。
大衆に人気のあるものを批判してはいけない
というのもおかしい。
もとまと仏教は出世間の教えだから、
世間の価値観に反するのはあたりまえ。
300 :
神も仏も名無しさん :2009/08/03(月) 12:35:50 ID:amEhOeIY
>>297 拡大する必要はない。
日本人100人のうち99人に見向きもされなくても、
1人にふりむいてもらえるかもしれない。
大人数に人気がでなくても、
次の世代に伝えることに意味がある。
301 :
神も仏も名無しさん :2009/08/03(月) 12:57:20 ID:c64YHgwm
だが、大乗はその最後の一人を容赦なく殺すぞ…
302 :
神も仏も名無しさん :2009/08/03(月) 13:06:11 ID:c64YHgwm
きみたちの心情は理解するし、同情もする。だが、残念ながら宗教が団体性を帯びる限りにおいて、仏教も「戦争」なんだ。
303 :
スマナサーラ :2009/08/03(月) 13:26:55 ID:OxuNnVO4
思考は、「常に正しい」という呪いにかかっているのです。思考は主観であると理解できれば、 問題は解決です。 思考は正しいか間違っているかと判断することは、成り立たないかもしれません。仏教の立場から 見ると、「我は思う、ゆえに我は正しい」という立場自体が、事実に合わないのです。 人が間違った思考で罪を犯したり、人に迷惑をかけたり、自分自身で不幸に陥ったりするならば、 制御するべきものなのは、思考なのです。 だからと言って、思考に制限をつけることは不可能です。制限をつけたこと自体が、マインドコン トロールであり、誰かの主観を押し付けることになるのです。 思考というものは、事実を発見するたびに、瞬時に訂正できるようにしなくてはならないのです。 決して思考にしがみついてはならないのです。執着してはならないのです。 その都度、その都度、主観が起こることは避けられません。執着すると、新たな事実を発見しても 思考を正すことはできなくなるのです。思考の自由とは、なんでも好き勝手に考えなさい、という 意味になってはならないのです。 常に訂正できるように、思考が柔軟であること、一時的であることが、「思想信条の自由」なのです。 これが仏教の定義です。仏教には、「考えてはならない」思考の項目もありますからね。 何でもいいから自由に考えなさい、ではないのです。
>>297 阿修羅像は仏像ではなくて「神像」
それに日本は明治以降 仏教国ではないです
>大乗仏教国日本で、大乗批判では教線拡大は無理。 これには納得できないが… >上座仏教にスマナサーラ氏は不要。 >もっとまともな僧に指導させて、スマ氏は更迭させたほうがよろしい。 これには同意。 もう鳥無き里の蝙蝠としての役目は十分果たしたのだから、 晩節を汚す前に一線を退いて修行に専念してもらいたいものだ。 まともな上座部の本もボチボチ訳されてきたのだし (スマ長老の前から、学術的なものは地味に訳されてはいたが) 粗製乱造のスマ長老の本はもういらないでしょ?
306 :
神も仏も名無しさん :2009/08/04(火) 17:19:30 ID:36jPt0/R
南方の土着宗教に釈迦テイストが加わったものがテーラわーだですね。
307 :
神も仏も名無しさん :2009/08/04(火) 19:36:14 ID:s83znjXP
308 :
神も仏も名無しさん :2009/08/04(火) 21:47:23 ID:LAC60zl2
素晴らしい!
309 :
神も仏も名無しさん :2009/08/04(火) 21:56:25 ID:+OJt9SUw
「やさしい」あまりに、投身自殺のお手伝いを買って出て、ものの見事に成就。 でも、奥ゆかしさのあまりにそれをひた隠しにする、謙虚で照れ屋のスマ蛭一味♪
310 :
神も仏も名無しさん :2009/08/04(火) 22:03:53 ID:IQk8ZprB
おお!素晴らしい!あなたはあたかも2500年の時を得てタイムスリップしてお釈迦さまの下からやってきた、現代の仏弟子!救世主!彗星のごとく現われて、僕らに正しい仏法を説いてくれる。天才だ!まさに天才だ!
311 :
神も仏も名無しさん :2009/08/04(火) 22:06:49 ID:IQk8ZprB
あなたの御著作を読むとき、感動のあまりに我を忘れ、ページに書き写された一字一句は、金色の光を放つ!(アホらし…)
312 :
神も仏も名無しさん :2009/08/04(火) 22:08:11 ID:IQk8ZprB
スマナサーラ一番!スマナサーラ一番!スマナサーラ一番!スマナサーラ一番!スマナサーラ一番!スマナサーラ一番!スマナサーラ一番!ドーンと上げましょ打ち上げ花火。やがてはしぼんで消えるがさだめ
313 :
神も仏も名無しさん :2009/08/04(火) 22:08:29 ID:+OJt9SUw
蛭はおだてて褒め殺すってか♪
314 :
神も仏も名無しさん :2009/08/04(火) 22:27:22 ID:IQk8ZprB
蛭に失礼だよ。彼らは生きるために生き血を吸う。スマは蛭にも価しない…おのが我欲で生き血をすする。そして自殺のおてつだい
315 :
神も仏も名無しさん :2009/08/04(火) 22:45:47 ID:+OJt9SUw
失敬! スマもおだてりゃ身を投げる♪ で行こうw
316 :
神も仏も名無しさん :2009/08/04(火) 22:58:34 ID:s83znjXP
どちらにしろ スマナサーラ長老自体を信仰するのは仏教ではない。 カリスマ性のある宗教指導者を神みたいに信仰するとカルトになちゃう。
>>317 そんな奴いるのかね。
自分がそうだっただけじゃないの?
おれはいろいろ新しい視点を与えてもらったり教えられて感謝や尊敬はしてるよ。
>そんな奴いるのかね。 >自分がそうだっただけじゃないの? 89のリンク先を読んだら? 90-91で引用してあるように常軌を逸した事が書かれてあるよ。
320 :
神も仏も名無しさん :2009/08/05(水) 23:55:36 ID:BvjgiHpO
issâ (イッサー:嫉)⇒ねたみ。嫉妬。 自分にないものが他人にあるという状態に対する怒り。 自分より上の人を見てねたむ心で怒るのが嫉妬です。嫉妬をする人はすごく苦しむ上に、成長が止まって、堕落してしまいます。 優れた人を見て「優れた人だ」と思うことはイッサー(嫉妬)ではありません。その人に対して怒りの心が生じるのが嫉妬です。 もし嫉妬の心が生まれたら、「これは嫉妬だ」と明確に知っておくことが大切です。嫉妬は自分にないものに対して生じる怒りです。 ということで、嫉妬で苦しんでる人はヴィパッサナー瞑想を実践しましょう。
321 :
神も仏も名無しさん :2009/08/06(木) 00:50:47 ID:YKdKcIBp
>>317 信仰しないことと尊敬しないこととは違う。
仏教の指導者であり比丘である長老達を尊敬するのは、
仏教を学ぶ者の最低限のマナーだと思う。
長老達の伝えている知識だけはつまみ食いしするくせに、
長老達をけなし、上から目線でものを言う人達がいるのは、
なんだかなぁって思う。
>>321 尊敬することと、権威化して盲信することは違う。
スマナサーラさんは著書でも師への絶対服従を指示していますし
その流れで経典記述や聞き伝えでしかないブッダを絶対視し、疑ってはならぬといいます。
けれど、それは仏教的立場ではありません。仏教は全て己。ブッダすらも己で考えてこそ意味がある。
ブッダが自信の神格化や、人や書を師とすることを戒めた立場とは真逆でしょう。
323 :
神も仏も名無しさん :2009/08/06(木) 04:29:09 ID:iI1l8Yak
田舎部派アビダルマ仏教の枝葉末節のそのまた最末端セクトの空威張りなんて笑止千万の見世物♪
324 :
神も仏も名無しさん :2009/08/06(木) 04:39:51 ID:oErqZSb0
労働の義務のある日本では出家はできないんですわ
>仏教の指導者であり比丘である長老達を尊敬するのは、 >仏教を学ぶ者の最低限のマナーだと思う。 「信者」が「神学」として学ぶのならば、ある程度はそうでしょう。 それにしたって「ある程度」までですが。
>>322 ブッダ在世のときは、仏弟子同士、
先輩も後輩も友人のような関係だったようですが、
ブッダは、ご自身が亡くなったあとは、
先輩の長老達を師のように敬うよう遺言されていたのではないでしょうか。
先輩から教わったことを自分のものにして、着実に次の世代に伝えるためにも、
まずは先輩の長老達の教えを鵜呑みにして、
しっかり修行するほうがいい。
それで、先輩を超えたら初めて批判したり、改良すればいい。
327 :
神も仏も名無しさん :2009/08/06(木) 09:18:00 ID:/S1TeLn+
>>326 ケチャップならではの自宗に対する狂った信仰だなあ。
よその宗派にはベラボウに厳しいくせに。
328 :
神も仏も名無しさん :2009/08/06(木) 09:20:37 ID:WeVdzelI
大乗批判するような人は、尊敬できないし、次世代まで生かして起きたくない。これがマジで本音。
329 :
神も仏も名無しさん :2009/08/06(木) 09:49:52 ID:aaMCIjJE
>>326 >先輩の長老達を師のように敬うよう遺言されていたのではないでしょうか。
いや、大パリニッバーナ経にあるように、むしろ師を立ててはいけない、
「自己をたよりとし、法をたよりとせよ」としてたとえ長老であろうと
他人に頼ってはいけないとしている。
330 :
神も仏も名無しさん :2009/08/06(木) 09:58:47 ID:WeVdzelI
でも、その自己は当てにはならない。だってテーラを鵜呑みにしてしまう程に脆弱だから…
331 :
願望 :2009/08/06(木) 10:07:06 ID:WeVdzelI
いずれにせよ、仏滅後500年代でさえ「悟れる」ものはいないと言われている。しかも在家は悟りへの道は、そもそも閉ざされている。したがって在家用メソッドでしか救済不可。そのためにこそ大乗経典はある。ブッダが死んだ今、そもそも大乗以外に「仏教」に救いなし
332 :
願望 :2009/08/06(木) 10:09:38 ID:WeVdzelI
物を真面目に考える人々は、テーラなど相手しない。有り得ない…もしくは仏教を捨て、別の道を模索することになるだろう
ID:WeVdzelI この者はほとんど狂ってますね。 どうにもなりません。
334 :
神も仏も名無しさん :2009/08/06(木) 10:31:57 ID:WeVdzelI
そもそも原始経典が信用出来ない。大乗仏教運動発生の理由は、むしろ「ブッダの精神に回帰しよう!」というものだったという説もあるらしい。いずれにせよ、「宗教」なるものは教祖が死んだ時点で終わる
>>331 大乗仏教と一口にいってもいろいろとあるけれど、あなたが拠り所としている
大乗教典ってなんですか。タイトル教えてください。
>>329 大パリニッバーナ経(岩波文庫「ブッダ最後の旅」)
の第六章〔23、臨終のことば〕の二には、
「新参の修行僧は、年長の修行僧を
『尊い方よ!』とか『尊者よ!』と呼んでつき合うべきである。」
とあります。
337 :
神も仏も名無しさん :2009/08/06(木) 17:32:58 ID:oErqZSb0
>>336 あんたさ、すぐに反例が出るってわかってるような引用ひく前に
そんなに釈迦の言う通り生きたいんなら他にやる事があるんじゃない?
自分が坊主を祭り上げたいなら勝手にやればいいが自分の秩序感を
他人に押し付けてんじゃないよ。
339 :
神も仏も名無しさん :2009/08/06(木) 18:05:18 ID:h9M1vG8U
尊師とか尊者とか言ってもいいけど、尊敬の対象に対して執着していてはだめだろ。 自分の外にあるものは「仏」だとしてもそれに取り憑かれてはいけない。 特に女性は心酔したり崇拝したりしちゃう傾向があるから厳しいかもしれん。 つまり「釈迦の言説は真理だととか!」とか。「長老の言うことは正しい!」とか(もちろん反対の間違ってるの判断も含めて) そういうことを判断してしまうのは、つまり諸法に囚われることに他ならない。
大丈夫だって。 実際そばにそういう人がいたらその人に指摘すればいいだけでしょ。
>>338 秩序感、なんて日本語存在してたっけ?
それだけで説得力がないw
343 :
神も仏も名無しさん :2009/08/06(木) 21:07:57 ID:WeVdzelI
社会学的観点から言えば、根本仏教などは、資本主義体制下で実施すること事態に無理がある。政教一致の共産主義でないと、どうしても出家と在家の格差を是正出来ない。しかし、みんながみんなそんな体制には耐えられないだろう
344 :
神も仏も名無しさん :2009/08/06(木) 21:11:16 ID:WeVdzelI
以前にものべたがインド文化圏には托鉢システムが存在し続け、僧侶は在家の施しで修行出来た。また古代においては王政権利のバックアップもあった。しかし、それでは国の経済は成立たない。
345 :
神も仏も名無しさん :2009/08/06(木) 21:15:21 ID:WeVdzelI
人間の歴史はマルクスによる唯物史観によると、原始共産制→絶対王政→商人の台頭(ブルジョアの誕生)→プロレタリア階級の発生というフローがあるらしいが、わたしとしては僧侶階級と在家の格差を是正したいのだ
346 :
神も仏も名無しさん :2009/08/06(木) 21:19:54 ID:WeVdzelI
資本主義に取って変わる良好なシステムが存在しない以上、それは不可能だ。相変わらずしゃらくせえ坊主どもの手練手管に騙されたり、媚びを売るという図式、ひいては様々な煩悩を刺激する誘惑、労働による無駄な時間の浪費による修行、学問の機会の喪失は避けられない
347 :
神も仏も名無しさん :2009/08/06(木) 21:24:15 ID:WeVdzelI
逆説的に言えば、在家主義は現代においては誰であれ不可避なのだ。つまり、資本主義体制にうまく修行システムをマッチさせるには大乗仏教しか道は残されていない。
348 :
神も仏も名無しさん :2009/08/06(木) 21:31:01 ID:WeVdzelI
では、具体的にどんな大乗を選択すべきか?という問いに対しては、大乗には大雑把に初期・中期・後期の三つに区分出来るが、言うまでもなく初期大乗を選択すべきである。具体的に華厳→法華→涅槃で良い。しかし必ずしも大乗が資本主義に貢献するとは限らない
349 :
神も仏も名無しさん :2009/08/06(木) 21:32:06 ID:4jHNF7tj
>>社会学的観点から言えば アホか、自分の主観的的妄想から言えば、だろうが。
350 :
神も仏も名無しさん :2009/08/06(木) 21:50:07 ID:WeVdzelI
少なくとも社会貢献しないような教義を説く者たち、象牙の塔に閉じこもり、現実を軽視するような上座のごときシステムは、欺瞞と搾取性に満ちている。しかしそれが必然なのだ。
351 :
神も仏も名無しさん :2009/08/06(木) 21:55:00 ID:WeVdzelI
それに個人崇拝が加味されればどうなるか?は、歴史の前例で明らかだろう。
352 :
神も仏も名無しさん :2009/08/06(木) 22:02:59 ID:4jHNF7tj
うるさいなあ、今日も会社で嫌なことでもあったのか?
353 :
神も仏も名無しさん :2009/08/06(木) 22:08:10 ID:WeVdzelI
うるさいなあ→嫌だなあ→怒り。あれっ?
354 :
神も仏も名無しさん :2009/08/06(木) 22:12:48 ID:oErqZSb0
出家登録すれば労働義務納税義務を免除することにする。 ただし所有権や参政権などの市民権は剥奪する。 布施は国が代理で受け取り出家者に一律に配る。 そうしたらニートが大量に登録して国が崩壊するか
355 :
神も仏も名無しさん :2009/08/06(木) 22:19:27 ID:1xgb8mie
>>353 うるさ・い 3 【▽煩い/〈五月蠅〉い】
(形)[文]ク うるさ・し
(1)音が大きいのがじゃまになる。音が大きいのでやりきれない。やかましい。
「工場の騒音が―・い」
(2)しつこくて、やりきれない。
「―・い蠅(はえ)だ」「―・くつきまとう」
(3)小さいことまで、いちいち文句を言うのでいやだ。口やかましい。
「何かと―・いおやじだ」
(4)物事に対して見識をもっていて、細かいところまで気にするさま。
「彼は料理には―・い」
(5)面倒くさくて、いやだ。わずらわしい。
「―・い問題が起こったものだ」
(6)いやになるほどに優れている。完全で親しみが持てない。
「いふかひあるかたのいと―・かりしものを/源氏(鈴虫)」
(7)技芸が優れている。うるせし。
「たなばたの手にも劣るまじくて、その方も具して、―・くなむ侍りし/源氏(帚木)」
(8)わざとらしくて、いやみだ。きざっぽい。
「見苦しとて人に書かするは―・し/徒然 35」
〔「五月蠅い」は、五月の蠅はうるさいことから戯れた当て字〕
[派生] ――が・る(動ラ五[四])――げ(形動)――さ(名)
さて、この場合はどれかな? 2,3,8あたりかな
>>340 師の言うことには従わないといけないと思うけどなあ
子供が大人の真似をするように、独自の方法で何でもやるなら現時点で言葉すら話せないよ
従わなくてもいいと言ってるのが同レベルの大人ならいいけど
師事するなら師の言うことに従うのは当たり前じゃないの? どこの世界でもそうでしょ? できないないなら勤まらないでしょ? 当たり前じゃないの?
ぎゃあぎゃあ文句言ってる奴は会社の上司と勘違いしてるんじゃないの?
人を師とするなつー意味が分かってないね あくまで己で、師は参考でしかない 師に盲従ではいかんでしょ。それが正しいのか、どこか違ってはいないか? こうしたほうがよりいいのではないか?自分で考えていかなきゃダメでしょ。 師がこう言うから…では仏教としては堕落です。 「師がこういうから」はこと仏教においては信ずる根拠には成り得ないわけです。
>>359 そう思った時点であなたにとって師ではないんじゃないの?
師の言うことが聞けずに「こうしたほうがよりいいのではないか?」と思うなら師はいらないんじゃないの?
自分の都合のいい「師」の像を作り上げてそれと違うと文句ばっかし言ってるように見えますね。
釈迦の自らをよりどころとせよ は、かなりのレベルに弟子が育っていたから、自分も死んで居なくなるから 説いた言葉でしょ? 生きてて直接法を説ける状況なら、多分言って無い
363 :
神も仏も名無しさん :2009/08/07(金) 05:44:03 ID:57zMmQKy
>>362 死ぬ間際だけ特別なことは言わないだろ。
自らをよりどころとせよ、が大事なことなら一貫して言ってただろう。
>>362 法を島とせよとか、自らを島とせよとかいうのは、
常に法や五蘊(自らの心身)を観察しつづけ放逸にならないように
という意味ではないでしょうか?
煩悩にまみれた偏向した思考から なりたつ己に頼ってどうしようというのだろう? 「仏教は己だ」などと言う言葉は 自我が生き延びる為に言っていることだ、 と気付かない限り進歩はないだろうね。
367 :
神も仏も名無しさん :2009/08/07(金) 10:11:42 ID:o/A0HcMN
お前ほどの大嘘つきをはじめてしった
368 :
神も仏も名無しさん :2009/08/07(金) 10:14:25 ID:o/A0HcMN
ブッダの弟子の弟子の弟子の弟子であるところの出家集団…まるで根拠がない。大乗仏教の正当性を増すだけだ。
369 :
神も仏も名無しさん :2009/08/07(金) 10:16:48 ID:o/A0HcMN
哀れな小細工に堕したか…テーラ…末期だなこりゃ
370 :
神も仏も名無しさん :2009/08/07(金) 13:23:00 ID:7QK2Y4Wq
宗教という世界も、思う(妄想)世界です。信仰の世界です。 これは日常の思う世界より、危険です。 例えばある人が、「私は納豆が体にいいと思います」と言ったとします。それでその人が、納豆とご飯 ばかり食べる。日にちが経つと体の調子が悪くなったり、納豆がまずく感じたりする。 それでその人は、自分の思いを改良する。例えば、朝だけ納豆を食べることにする、などです。 宗教になると、この便利さがないのです。自分の信仰が正しいのか、間違っているのか分かる方法はな いのです。死ぬまで同じ信仰で踏ん張らなくてはいけないのです。 日常生活において、何を思ってもそれほど大きい問題は起きないが、信仰に対する思いは、厳しく気を 付けなくてはならないのです。
371 :
神も仏も名無しさん :2009/08/07(金) 13:24:11 ID:7QK2Y4Wq
by スマナサーラ
>>368 なんで、ブッダの弟子の弟子の弟子の弟子である出家集団に、まるで根拠がないんですか。
大乗仏教の正当性って何ですか。
具体的な論拠を提示して、説明してください。
373 :
神も仏も名無しさん :2009/08/07(金) 14:39:47 ID:o/A0HcMN
大乗はむしろ「創作経典」であるがゆえに、(おそらく進歩派の大衆部の僧たちの)考え抜かれた、「あらゆる悟りへの可能性」を認める。しかし、結集経典の小乗は、限定された方法論しか持ち合わせない。しかも改ざんに次ぐ改ざん
374 :
神も仏も名無しさん :2009/08/07(金) 14:45:43 ID:o/A0HcMN
しかもスリランカ仏教は一度消えて、最輸入したものでしかない。しかし何より問題なのはスマナの独善性である。そもそもあいつ悟ってないじゃん。
信仰なんか必要ありません。 必要なのは冥想です。
376 :
神も仏も名無しさん :2009/08/07(金) 15:18:41 ID:o/A0HcMN
狂気の沙汰だな。信仰に立脚しない瞑想は、邪定。(驚いた!予想以上にテーラは腐敗している)
377 :
神も仏も名無しさん :2009/08/07(金) 15:36:57 ID:hRWURMKd
海苔ピーこと酒井法子さんは真如苑支部にいるようですよ。 [ 下部支部 ]住所 〒409-2942 山梨県南巨摩郡身延町下部1130-6 電話番号 0556-36-1269
>>360 中村元訳「ブッダ最後の旅」の第六章、臨終のことばの五に
...三たびも尊師は告げられた。
「また、修行僧たちよ。ブッダに関し、あるいは法に関し、あるいは集いに関し、あるいは
道に関し、あるいは実践に関し、一人の修行僧に、疑い、疑惑が起こるかもしれない。
修行僧たちよ。(そのときには)問いなさい。あとになって、〈わたしたちは師にまのあたり
お目にかかっていた。それなのにわたしたちは尊師にまのあたりおたずねすることができなかった〉
と言って後悔することのないように。」
(このように言われたときに)かの修行僧たちは三たびも黙っていた。
そこで尊師は修行僧たちに告げられた。
「修行僧たちよ。お前たちは師を尊崇するが故にたずねないということがあるかもしれない。
修行僧たちよ。仲間が仲間に(たずねるように)たずねなさい。」
とあるので、何でも仏教に関して疑問に思うことがあるなら、
素直に質問してみていいんじゃないでしょーか。
379 :
神も仏も名無しさん :2009/08/07(金) 21:04:35 ID:LsMn2mRg
さあ皆さん!慈悲の瞑想しましょ〜! 青年部リーダーAのスマ尊師様との面談翌日の投身自殺事件を〜首尾よく隠蔽できますように〜 スマ尊師様の破戒行為を〜すべて見て見ぬふりできますように〜 教団の度重なる不祥事を〜上手く隠蔽できますように〜 私を嫌う人々が〜どんどん不幸になりますように〜 私を嫌う人々が〜必ず不幸になりますように〜 プロパガンダ本の在庫の山が〜一掃できますように〜 スマ尊師様を批判する人たちが〜不幸になりますように〜 教団を批判する人たちが〜必ず不幸になりますように〜 スマ尊師様と教団を批判する人たちが〜死にますように〜 オウムの隠れ蓑になってる事実が知れ渡りませんように〜 目障りな異教徒どもを〜全員殺戮できますように〜 弱虫で怠惰な負け犬の〜精神疾患者は〜さっさと自殺しますように〜 教団の暗部や機密、弱味を握るヤシを〜全員抹殺できますように〜 私の詭弁と言い逃れを〜みんなが鵜呑みにしますように〜 スマ尊師様批判や教団不祥事の暴露を〜全部あぼ〜ん宗や大乗、「元エホバの華厳命」の誹謗中傷に転嫁できますように〜
380 :
神も仏も名無しさん :2009/08/07(金) 21:05:30 ID:LsMn2mRg
精舎にたむろす基地外ババァども ボランティア青年「気合い君」ことAのスマとの個人面談翌日の投身自殺事件とその必死の隠蔽工作 スマの「精神疾患は本人の怠惰と弱さによる負け犬の妄想」発言 医師でもない一介の坊主の分際で、法話会での鬱病患者からの質疑に対して上の放言 自殺なんかしたら信者のほうが負け犬、自殺しなかったらスマの勝ちという詭弁のカラクリ セイロン仏教>シャム派>スマ一味(寺和田)という枝葉末節、 ヤクザでいえば三次団体以下の分際で、「根本仏教」だと?www の件等々、、、、 公益法人欠格だな。 前々からスマって何かに似てるなと思ってた。 そうだ、 色ツヤといい、あれは蛭だな、生き血を啜り盗る蛭。 ブッダに寄生し、その権威を騙って人間様に取り憑き、 宿主から生き血を吸い取り尽くして自殺でもされたら、無常とか何とかほざいてポトリと離れ落ちて次のカモを物色。 また次のカモを物色して世話する手下に事欠かないのだから結構なご身分だ。
381 :
神も仏も名無しさん :2009/08/07(金) 21:06:46 ID:LsMn2mRg
382 :
神も仏も名無しさん :2009/08/07(金) 22:31:03 ID:zF8CIrJ+
良い話が書き込まれると、華厳命が条件反射的に反応するな。 他人が読めないように邪魔してるつもりなのか?ほんとアホだな。
>>373 君が帰依する大乗経典名と
その修行法を明示してください。
納得がいったらわたしは大乗に戻る
覚悟があります。
それと「悟り」をきちっと定義してください。
また大衆部が考え抜いた創作経典が正しいという
立証を求めます。
さらに「考える」ことによって悟れるのかどうか
ご返事ください。
YESならその根拠も。
君への宿題です。
384 :
釣りですか?まあ、罠にハマってみます :2009/08/07(金) 23:15:06 ID:o/A0HcMN
基本的な帰依経典→「華厳経」修行内容はおびただしい数ありますが、自我の滅却による奉仕、無私の行為。考えることだけでは悟れない。しかし最初の過程においては「思考」を使用します。聞法→熟考→瞑想。
385 :
釣りですか?まあ、罠にハマってみます :2009/08/07(金) 23:18:48 ID:o/A0HcMN
華厳がもっとも釈尊の求道の熱情を良く表現している。しかし最終目的は「ブッダをも超える」ただひとつ言えること「菩薩としての他者救済」「悟っても涅槃に入らず菩薩行」
386 :
釣りですか?まあ、罠にハマってみます :2009/08/07(金) 23:23:20 ID:o/A0HcMN
悟りを求めているあいだは悟りは来ない。また、今世や来世あたりで悟れないぐらいで挫けるような者はそもそもこの大乗の器ではない。一言で言えば普賢菩薩(サマンタバドラ)の行を持って理想とする。永遠の菩薩修行。
387 :
神も仏も名無しさん :2009/08/07(金) 23:26:59 ID:o/A0HcMN
一言で言えば、釈尊のように四阿僧祇十万億劫修行でブッダを目指す。以上
禅の達磨さんだってブッダの弟子のマカカショウの弟子の弟子の 弟子の弟子の・・・だったはず。 だからそういう意味ではティク・ナット・ハンも玄有さんも正統。 まあビクビクニとか、形骸的なもんだと思うけどね
389 :
神も仏も名無しさん :2009/08/08(土) 00:09:04 ID:F2MbSW/w
>>383 つ>スマ尊師様批判や教団不祥事の暴露を〜全部あぼ〜ん宗や大乗、「元エホバの華厳命」の誹謗中傷に転嫁できますように〜
390 :
神も仏も名無しさん :2009/08/08(土) 00:10:20 ID:F2MbSW/w
>>382 つ>スマ尊師様批判や教団不祥事の暴露を〜全部あぼ〜ん宗や大乗、「元エホバの華厳命」の誹謗中傷に転嫁できますように〜
391 :
神も仏も名無しさん :2009/08/08(土) 00:40:56 ID:x0AHX9Mx
オカマって、本当にウジウジ、クネクネとしつこいな しつこ・い 3 (形)[文]ク しつこ・し (1)一つのことに執着して離れようとしない。執念深い。 「―・い男」「―・くつきまとう」「―・く追及する」 (2)(味・香り・色などが)濃厚である。不快なほどに強い。 「この料理の味は―・い」「―・い香り」 [派生] ――さ(名)
どうしてもグルイズムに耽溺したい人が居るようですね ブッダは法を師とせよつってたでしょ あくまでこの世の法則、すなわち縁起が師であって その他全てのものはその理解のための参考でしかないんですよ 師がこう言ったからそうなのだ、って考え方は仏教ではない 師がこう言ってもそれが違うなら違う。あくまで法は1つ。何も変わらず普遍としてあるものだ。 師を盲信するということは、たとえ法と違っていても師の間違いに引きずられることを意味する。 己で考えることを要求する仏教としてはそれは堕落でしかない。
>>376 ごめん。俺テーラワーダじゃなくて、唯識瑜伽行派でつ・・・。
>>388 結婚生活や飲酒をしているなら、出家者ではなく在家。
在家の団体である日本の宗派は、
創価学会と大差ない。
>ID:o/A0HcMN 大乗は本当にダメだと再確認できた。 ありがとう。
396 :
神も仏も名無しさん :2009/08/08(土) 08:20:31 ID:F2MbSW/w
>>391 自己紹介乙
しつこいのはさっさと日本から去らないスマ蛭一味w
オカマ集団かよこいつら
>>392 「己」というものが何処まで狡猾で手ごわいかを
理解すらしていない点でアウトですな。
ここのアンチは深層心理ではスマ長老が 好きなんだと思うよ。 じゃなければ普通に無視するからな。
399 :
神も仏も名無しさん :2009/08/08(土) 08:22:29 ID:F2MbSW/w
>>397 「スマ蛭」というものが何処まで狡猾でしつこいかを
理解すらしていない点でアウトですな。
まともな議論はできないのが 君達の特徴だね。
401 :
神も仏も名無しさん :2009/08/08(土) 09:26:51 ID:F2MbSW/w
議論一切無用。 害虫は駆除されるだけw
自分を害虫だと理解していることは 評価してやろう。
403 :
神も仏も名無しさん :2009/08/08(土) 11:31:02 ID:F2MbSW/w
自殺幇助カルト=害虫 とはっきりいってもらわないとわからないのね、がいちゅうくん♪
404 :
害虫がいます :2009/08/08(土) 11:31:13 ID:+FVXvE/r
G46h4VV0
405 :
神も仏も名無しさん :2009/08/08(土) 11:38:28 ID:F2MbSW/w
はいはい、挙動は監視され通信は傍受されて分析されてることに気づこうね、 隠れオウムの工作員君達w
>402 なんでそんな上から目線なんですか(><) と、私は感じたんですが(・ω・`) スマナサーラ長老の他にも、様々な個性能力をもったお坊さんはいるし、煽りはスルーして みなさん慈悲の心で、広範に有意義な意見交換していきましょうよ。
よせばいいのに「秩序感」をつついたせいで 自爆してしまったことにはもう気がついたのだろうかw
誰が自爆したの? いづれにせよあの文脈で「秩序感」なんて 言葉は使えないって本当に理解できないの? それとやたらとwを使うと馬鹿に見えるから止めた方が いいと思うけど。 実際そうなら仕方ないけど。。
あの文脈で使えることに、まだ気づいてないの?
>>403 おまい自身が害虫だと気付けばそれでおしまい。。
>>405 完全に妄想に浸ってるな。
こいつぁイカレてる。
412 :
神も仏も名無しさん :2009/08/08(土) 12:42:22 ID:+FVXvE/r
実際、ばかですから、許してやってください。
>>409 まさか義務教育は修了しているんだろうなあ。。
414 :
神も仏も名無しさん :2009/08/08(土) 12:48:38 ID:F2MbSW/w
>ID:G46h4vv0 害虫カルトの内情を知りすぎたんだから、自殺に見せかけて消される前にケーサツに保護してもらえよw
妄想馬鹿が移るからもう 遊んでやらないよ。
416 :
神も仏も名無しさん :2009/08/08(土) 13:02:07 ID:+FVXvE/r
はい。般若心経よりコンパクトです。でも自費出版はしないでください
417 :
神も仏も名無しさん :2009/08/08(土) 13:04:15 ID:F2MbSW/w
>>415 迷走商法で妄想馬鹿を量産してる害虫隠れオウムカルト工作員が何抜かすw
>>409 単に言葉を知らなかったことを認めるか黙っていればいい所を
ここまで貴重な法話を展開して下さっているのだから傾聴しましょう。
419 :
神も仏も名無しさん :2009/08/08(土) 13:16:56 ID:+FVXvE/r
まことにありがたくも、もったいない御法話…どす黒い
420 :
神も仏も名無しさん :2009/08/08(土) 13:19:48 ID:F2MbSW/w
吸血坊主の営業トーク。そりゃどす黒いわなw
421 :
神も仏も名無しさん :2009/08/08(土) 14:05:57 ID:ZcJliAp0
>>420 いつまでもウジウジするな。とにかくオカマを卒業して早く男になれ。
422 :
神も仏も名無しさん :2009/08/08(土) 14:15:40 ID:F2MbSW/w
>>421 いつまでもウジウジするな。とにかく吸血害虫工作員を卒業して早く只のウジ虫になれ。
423 :
歌いたくなりました :2009/08/08(土) 14:48:59 ID:+FVXvE/r
どんな時も〜どんな時も〜、僕が僕らしくあるために〜好きなものは、すーきーとー!華厳経を〜だきしめてたよ〜v(`∀´v)
>>397 それが手ごわいことはあたりまえ。道が険しいのは分かりきったことだろう。
しかしそういうベクトルで少しずつでも進んでいくしか道はない。
なにかてっとりばやいゴールへのワープ手段があると楽な道に逃げる心が
おかしなグルイズムにひっかかる罠である。
おまえがわかっていないから 言ってやってんだよ。 おまえなど腹の底の底まで見透かされておるわ。 たわけが。
>>425 他人への悪口、見下しの言葉は戒律に反しますよ。
>>392 >師がこう言ったからそうなのだ、って考え方は仏教ではない
と言い切ってしまうと、師が教え残した、経や律の存在自体も否定してしまうような
誤解の可能性がないかい。まぁ、「自ら確かめよ」という言葉があるのだから、頭から信じ切っちゃうのは
よくないですよね。
中村元訳「ブッダ最後の旅」第四章、[ボーガ市における四大教示]に、師に教示されたことに関しての記述があります。
..さらにまた、修行僧たちよ。ここで一人の修行僧が次のように語ったとしよう、―――〈これこれの住所に、博学にして、
聖典を伝え、法をたもち、戒律をたもち、マーティカーをたもっている一人の長老・修行僧がいる。わたしは、このことを
その長老からまのあたり直接に聞いた。まのあたりうけたまわった。――これが理法である。これが戒律である。これが師の教えである〉と。
修行僧らよ。その修行僧の語ったことは、喜んで受け取らるべきではないし、また排斥さるべきでもない。喜んで受け取ることもなく、
また排斥することもなく、それらの文句を正しく良く理解して、(ひとつずつ)経典にひき合せ、戒律に参照吟味すべきである。それらの文句を
(ひとつずつ)経典にひき合せ、戒律に参照吟味してみて、経典(の文句)にも合致せず、戒律(の文句)にも一致しないときには、この結論に
到達すべきである、――〈たしかに、これはかの尊師の説かれたことばではなくて、この長老の誤解したことである〉と。
修行僧たちよ。それ故に、お前たちはこれを放棄すべきである。しかし、もしもその文句を、(ひとつずつ)経典にひき合せ、戒律に参照吟味してみて、
経典(の文句)に合致し、戒律(の文句)に一致するならば、結論としてこのように決定すべきである、――〈たしかに、これはかの尊師の説かれた
ことばであり、この長老が正しく理解したことである〉と。修行僧らよ。これが、第四の〈典拠への参照〉であるとうけたまわりなさい。..
うわ、引用読みにく... 中村元訳「ブッダ最後の旅」第四章、[ボーガ市における四大教示]より ..さらにまた、修行僧たちよ。ここで一人の修行僧が次のように語ったとしよう、―――〈これこれの住所に、博学にして、 聖典を伝え、法をたもち、戒律をたもち、マーティカーをたもっている一人の長老・修行僧がいる。わたしは、このことを その長老からまのあたり直接に聞いた。まのあたりうけたまわった。――これが理法である。これが戒律である。これが 師の教えである〉と。修行僧らよ。その修行僧の語ったことは、喜んで受け取らるべきではないし、また排斥さるべき でもない。喜んで受け取ることもなく、また排斥することもなく、それらの文句を正しく良く理解して、(ひとつずつ) 経典にひき合せ、戒律に参照吟味すべきである。それらの文句を(ひとつずつ)経典にひき合せ、戒律に参照吟味して みて、経典(の文句)にも合致せず、戒律(の文句)にも一致しないときには、この結論に到達すべきである、―― 〈たしかに、これはかの尊師の説かれたことばではなくて、この長老の誤解したことである〉と。 修行僧たちよ。それ故に、お前たちはこれを放棄すべきである。しかし、もしもその文句を、(ひとつずつ) 経典にひき合せ、戒律に参照吟味してみて、経典(の文句)に合致し、戒律(の文句)に一致するならば、 結論としてこのように決定すべきである、――〈たしかに、これはかの尊師の説かれたことばであり、 この長老が正しく理解したことである〉と。修行僧らよ。これが、第四の〈典拠への参照〉であると うけたまわりなさい。.. >392 グルイズムってどんなのか詳しく知らないんだけど、よかったらおしえてちょ。
自分でググったら
グルイズムと言えばチベット仏教。 ダライ・ラマ法王ですら問題視してる。
ティロパとナロパだっけか? 師匠がものを盗んでこいと言えば盗み、崖から飛び降りろと言えば飛び降りる。そこまで言うこと聞かないと真理を伝授してもらえない。 バガヴァットギータの神の命令による殺人肯定も同じだが、それが比喩だろうがなんだろうが、そういう理不尽なことを正しいとする教えは間違ってるだろ。 原始仏典の仏陀はそういうバカなことは一切言わない。グルイズムとも無縁。だからこそ信用出来る。
それはマルパとミラレパの話だろうが でも実際カーギュ派の4人は悟ってるよね。 かなりの確率で。
何かとお騒がせのウラヤス君がブログに 「悟りました」 と書いてしまった。 とうとう我々の手の届かない所に逝ってしまった・・
434 :
神も仏も名無しさん :2009/08/10(月) 00:30:54 ID:o1DxkAlb
>>433 ウラヤスさんは、それまでのアーナパーナのや
り方の間違いに気付いてやり方を変えて、数日で悟っ
たようですね。
ホントに彼が悟ったと思ってるの? おれはマジで早目に精神科行った方が いいと思っている。
普通の人が悟った人を「悟った」と確認できるすべがないからこの手の発言は始末に負えない。 サーリプッタに貢ぎ物をした人がすぐに幸せになったという話もあるが、 うらやすさんはお布施でもしてほしいのか。と思ってしまう。
438 :
神も仏も名無しさん :2009/08/10(月) 15:04:08 ID:FB53gSqL
>>437 私の場合、心のどこかに嫉妬がある。
本当にウラヤスさんが悟ったかどうかはわからないけど、
ウラヤスさんが私より先に悟ったということを認めたくない、
そんな私がいるような気がする。
慈悲喜捨の「喜」が足りないからだろうか。
>>438 うらやすさんの今回の発言は
>>438 さんのように「自分に慈悲の心がないのだろうか」と
心痛める人が出てくるから困る。
…ちなみに、大乗の華厳経か何かで、「悟りを開いた人をチェックする教え」みたいなのがあったとか
華厳チャンは言っていたけど、そういうのがあれば、チェックしてもらいたいくらいだ。
っていうか、今時の日本人で「悟りを開いた人」っているのかなぁ…
その辺はメディアが間抜けだから取材したり、脚光を浴びせたりしないんだけどね。
まあ、どうしてメディアがそうしたかという理由はオウム関連で散々懲りたからっていう理由があるけど。
441 :
神も仏も名無しさん :2009/08/10(月) 17:58:42 ID:lsuiWTL9
>>440 見たけど、直感的に悟り(=涅槃という最終段階)には達してないと感じた。
預流果に達したくらいかその辺りだと思う。
まだ自我が復活する可能性が感じられるし、魔境に陥る危険な感じもする。
確かに光明がさしますし、「俺は悟った」みたいな気持ちになるらしいがここが一番危険。
そのあとも観察を続けないと、「クンダリニー症候群」みたいになっちまう。
みなさんも気をつけてください。
http://www.geocities.co.jp/noboish/case/syukyoka/hakuin.htm 白隠も「ここ300年、これ以上の悟りを得た奴はいまい」と浮かれてたが、
正受老人にさんざん打ちのめされたという。
まえに新聞に載ってたことだけど、オウム脱会者を受け入れてた禅僧の
話しだけど、その禅僧は、若い頃強烈な見性体験をして、「悟った」と
自惚れたところ、先輩僧からさんざんしぼられてしまったという。
その禅僧は、その体験から、「麻原も、あのくらいすごい体験をしたんじゃ
ないか、だとしたら、悟ったと考えるのは無理はない。自分も先輩から
しぼられなかったら、悟りと勘違いするところだった、」と言っていた。
禅では、先輩からの印可がなければ悟ったと認められない。
自己判断での悟り認定ほど危険なものはないとされるが、さてさて、、、、。
443 :
神も仏も名無しさん :2009/08/10(月) 19:19:25 ID:Ccdiwrqv
今からそいつを殴りに行こうか〜〜♪ YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH YAH 〜♪
444 :
神も仏も名無しさん :2009/08/10(月) 22:12:36 ID:be35btNX
おいおい、ウラヤスさんが悟っているわけないよ。 現時点の彼のエネルギー体の波動をみれば一目瞭然だよ。 冥想が進み、粗い自我の波動が浄化されるにつれ、エネルギー体は繊細で柔らかく透明になってゆく。 まして悟った人なら完全に透明、滞りもノイズ(トラウマ、カルマ)もゼロ。 でもウラヤスさんは、まだ全然粗い波動だよ。残念だけど悟ってなどいないよ。 まあ彼なりの何らかの体験はあったのだと思うが。
>>444 あんたには波動が見えるのか?
直接会って霊視でもしたのか?
URAYASUさんとお会いになったのでしょうか? 悟ってからはURAYASUさんはあらわれてはいないと思う。
あまりにくだらないので黙って居ようと思ったが・・ パオでさえ終了するのに平均5,6年かかるというのに 昨日、今日瞑想始めた(しかもアナパナ)人間が ブログで「悟りました」と書いただけでこの騒ぎ。 多分若い連中なんだろうが、それにしても 酷すぎる。 親心で言うが悟ってはいないがグルジェフ、悟ったバーナデット・ロバーツの本 でも読んでおいた方がいい。 あまりに免疫が無さ過ぎる。 君達簡単に光の輪に嵌る可能性があるよ。 悟りというものはそんな生易しいものではないよ。 君達の今生の修行が止まってしまうぞ。
>>442 松本の「宇宙の果てまで行って、うんこ漏らした」ってことば知らんの?
ただのLSDだよ。
最後の1行は正解。
印可は師でなければ下ろせない。
上から目線で罵倒ばかりの中年宗教ジプシーさんの忠告なんか聞きたくありません(≧ω≦) 知識で負けそうになると体験が足りないと否定し相手の知識がなさそうだと知識がないと叩く。 文章が汚れきっています(*/ω\*) 袈茶布さんは偽善者で馬鹿だし文章だけはマシなurayasuさんに注目するのは仕方ないと思う。 キャー!怒られそうだから逃げよっとε=┏( ・_・)┛
>知識で負けそうになると体験が足りないと否定し相手の知識がなさそうだと知識がないと叩く。 何という無敵の論法…(誉めてはいない。念のため)
451 :
神も仏も名無しさん :2009/08/11(火) 00:24:37 ID:6YHlSYFr
>>445 >>あんたには波動が見えるのか?
話にならんな、今で何やってきたんだ?
波動は感じるもんだよ。
452 :
神も仏も名無しさん :2009/08/11(火) 00:48:11 ID:5xhjfOIi
urayasuって最初からヤバかっただろう。 波動とは言わんがそれくらい感じて当然。 空気ぐらい読めるでしょ。世間様でも。
453 :
神も仏も名無しさん :2009/08/11(火) 04:16:56 ID:yjg5kr0w
>>449 ウラヤスさんが悟ったかどうかなんて確かめようがない。
それよりも、ウラヤスさんが悟ったと聞いたときの自分の
心の反応に、煩悩をみつけるほうがいい。
ウラヤスさんが悟ったかどうかはわからないが、
自分が悟ってないことだけは再確認できました。
佐々井さんの特集やるでー 『男一代菩薩道2 ‐佐々井秀嶺44年ぶりの帰郷‐』 2009年8月13日(木曜)早朝<深夜> 午前 2:38〜3:38 放送局 フジテレビ
456 :
神も仏も名無しさん :2009/08/11(火) 12:34:00 ID:QLkaXpP3
ファンというより、、、 そっとしといてあげて。
458 :
スペース心理学 :2009/08/12(水) 00:15:57 ID:viZnXcZs
マジレスするとカルマ=業は縁起観のみ 輪廻転生、過去世のカルマ=業は思想にしかすぎない リーディング、退行催眠、退行瞑想などによって過去世の記憶が出ても その中間の霊界や天界にいた記憶など出た例がないのだよ。 そして霊界や天界に似た世界は未来への進行催眠でしか出ないのだよ。 これはどういうことであろうか? 全人類の深層無意識が統一集合無意識であり三次元が過去も現在も同時にあり この三次元が全人類の統一集合妄執だからだよ。
459 :
神も仏も名無しさん :2009/08/12(水) 00:25:48 ID:BLNBP28F
age
461 :
神も仏も名無しさん :2009/08/12(水) 01:27:29 ID:VX9qzsyr
そんなことより、今の自分の悩みや苦しみや不満や怒りを解決することが重要なんじゃないの?
462 :
神も仏も名無しさん :2009/08/12(水) 07:25:44 ID:v1PpFSQM
三蔵のパーリ経典の中に「ヴィパッサナー瞑想」などという単語は出てきません。仏が「ヴィパッサナー瞑想」をしたなどという記録はありません。あくまでも仏が禅定から出た後に観を得、それから涅槃に達したとあるだけです。 マハシ僧のヴィパッサナー瞑想法はスリランカのサンガから経典にあらずとの批判が存在します。 ヴィパッサナー瞑想が異端とまではいいませんが上座部仏教の王道は定で四段階目に達した後に観にうつることです。 ついでにマハシ派のヴィパッサナー瞑想は相当の苦痛、場合によっては深刻な精神的苦痛が生じることがありますから気をつけるべきです。
>>462 >ついでにマハシ派のヴィパッサナー瞑想は相当の苦痛、場合によっては深刻な精神的苦痛が生じることがありますから気をつけるべきです。
具体的にお願いします。
464 :
神も仏も名無しさん :2009/08/12(水) 11:51:35 ID:EGoWc+m0
釈尊が観た無限の過去世は人類全体が観ている妄執を あなたも私でもない自分であったのを観た可能性が濃厚だよ。 それを全てを過去世で釈尊が経験した喩えでもあり 全人類がそうなのだから だから、あの世の記憶は過去世には出ず未来にしかでない。 これが集合無意識のメカニズムだね。
>マハシ僧のヴィパッサナー瞑想法はスリランカのサンガから経典にあらずとの批判が存在します。 スリランカ僧がマハシ式瞑想を教示しているのはどうなの? やっぱりおかしいことなの?
467 :
神も仏も名無しさん :2009/08/12(水) 16:40:57 ID:atxTwx2A
原始仏教は意識のサイエンスだ
縁起観と八聖道が基本で
経典の内容の天国地獄思想の骨組み受けたも物語りでもある。
>>464 頭が大丈夫かという反論しかできなければ宗教思想に洗脳されているあなたの脳か
または唯物論であるからだよ。
無我が理解できているならこの意識のメカニズムは理解できるものだよ
現世に生きる者の過去世に天(霊界)の記憶が存在せず未来へのリーディングにのみよって
現れてくる天(彼岸)と今享受している現象世界と、どのような繋がりで
顕在意識、潜在意識、深層意識がどのようなメカニズムなのか観えてくるよ。
当然、死に直面し現世の執着が消えてない顕在意識の個体は天(彼岸)に行くことはなく
次の妄執を享受(転生)を意識的に受けるからだよ。
468 :
神も仏も名無しさん :2009/08/12(水) 16:42:28 ID:atxTwx2A
>>467 過去生で天界の記憶がある人間はそこそこいるよ。
>>469 他次元並びに他天体のね
そこは霊界や彼岸ではないよ。
>>467 君は遅れてきたニューエージだね。
懐かしく思うが遅すぎる。
現代に学生運動やってるようなもんだよ。
>>471 だから何?短絡な批判はどうでもいいよ
あの原爆のエネルギーに気がついたアインシュタインの相対性理論
http://www.d1.dion.ne.jp/~kubota_t/ein-kubota.html 早い速度で動けば動くほどその物体も意識の時間は静止している物より
時間の進行は遅れ光速を超越できると過去へタイム・スリップするとされる。
早く動いている物ほど時間が遅くなるのは科学実験でも証明されていて
時間と存在が(意識も含む)光によって存在をしてるいる。
そして、あの世の彼岸は光(素粒子の物質)の制約など無い為、過去現在未来は無い。
釈尊はそれを全てに遍満すると経典に説く。
これぐらいは禅定を極めた人は理解できるはずだがね。
今の科学は釈尊の時代ではない。
時間の制約を受けている意識は顕在意識ついで潜在意識 そして深層意識(アカシックレコード)は時間の時間の制約を受けていない。 宇宙のデジャブーやシンクロはこれゆえに起きる。
>>472 相対性理論を本当に理解している人は
世界に5人くらいしかいないらしいよ。
しかもアインシュタインを否定する科学者までいるんだよ。
君に謂わせれば釈尊が経典で述べているというが
なんという経典か教えてくれるかい。
それと私は禅定を極めてなどいません。
ただし、それがどれほど大変なことかは
想像がつきますが。
あ、こっちきてるの。
>>474 相対性理論を本当に理解している人は
世界に5人くらいしかいないらしいよ。
いつの話してんだよww
恥だからやめてくれる。
バカがばれるぜ。
>>472 ええはなしや…
ちなみに俺は小乗はニュートン力学どまりだと考えている。
大乗の「色即是空、空即是色」は最新の物理学でいう「真空のエネルギー」そのものだが、
これを否定している時点でスマは時代についていけてない。
>>474 遍満=偏在
http://www.nurs.or.jp/~academy/srch/wwwsrch.cgi ヴァッチャ火経 第四章
「それでは、こうして、解脱を果した者は、その次に、何処へと、生まれ変わるのですか。」
「生まれ変わると、考えるのは、適切ではない。」
「それでは、こうして、解脱を果した者は、その次に、何処にも、生れ変らないのですか。」
「生れ変らないと、考えるのは、適切ではない。」
「生まれ変るでも、生れ変らないでもない。ゴータマよ、これは、どういうことでしょう。」
「ヴァッチャよ、実に、このように考えなさい。」
「小さな器で、大海の水を、救い上げた時、大海の水は、果たして、どこにあるだろうか。」
「ゴータマよ、水は、小さな器に閉じています。」
「小さな器を、こなごなに、打ち砕いた時、大海の水は、果たして、どこにあるだろうか。
「ゴータマよ、水は、大きな海に開いています。」
「色として捉えると、如来は生まれている。色として捕らえないと、如来は生まれてない。
如来は、普遍に広がって、世界に遍在している。」
「受として捉えると、如来は生まれている。受として捕らえないと、如来は生まれてない。
如来は、普遍に広がって、世界に遍在している。」
「想として捉えると、如来は生まれている。想として捕らえないと、如来は生まれてない。
如来は、普遍に広がって、世界に遍在している。」
「行として捉えると、如来は生まれている。行として捕らえないと、如来は生まれてない。
如来は、普遍に広がって、世界に遍在している。」
「識として捉えると、如来は生まれている。識として捕らえないと、如来は生まれてない。
如来は、普遍に広がって、世界に遍在している。」
法悦が湧き上がった、彼は、このように言った。
「ああ、これは、とても、妙なる教えです。さながら、暗闇の中で、灯火を掲げるように、
仏陀は、私の見えない目に、見せてくれました。」
「仏陀よ、これより、この命が尽きるまで、私は、心から、仏と法と僧に帰依し奉ります。
三宝の帰依者として、どうか受け容れて下さい。」
君にはあっちに書いておきました。
あってどっち?オイラ、ケボンでもアボンでもないから
480 :
神も仏も名無しさん :2009/08/12(水) 22:08:26 ID:dcPoM+wy
ここは哲学カッフェじゃないのだが
481 :
神も仏も名無しさん :2009/08/12(水) 22:31:30 ID:3FuMioKU
ここはカッフェというよりジャズバーです
482 :
神も仏も名無しさん :2009/08/12(水) 23:23:12 ID:VX9qzsyr
新幹線のビュッフェなら知ってるw
>>482 スリランカの今の政治家になった人達も子供の時から四聖諦、八聖道は学んでるのかな?
あの内戦は何?虎の開放とかゆうゲリラはヒンズー教徒?
また釈尊は血を血で争うのを戒めているし剣を抜いた時点で破戒だよ。
485 :
神も仏も名無しさん :2009/08/13(木) 00:59:43 ID:kxNb7Wh6
>>463 マハシ僧のヴィパッサナー瞑想法は禅定に入ることを防ぐ効果があるだけでなく、肉体的および精神的な苦により敏感になるという方向にもって行きます。
もちろん最終的にはその苦痛を乗り越えることで観を得るわけけですが中途半端なところで終えると逆にその苦痛にはまった状態になるため場合があります。
486 :
神も仏も名無しさん :2009/08/13(木) 01:06:30 ID:kxNb7Wh6
>>465 スリランカにはサンガはいくつもあります。何十年も前に一部のスリランカ僧と論争になったということです。何度もいいますが「ヴィパッサナー瞑想」は異端とまではいきませんが王道ではありません。
あくまでも基本は瞑想でサマサを鍛え、最低でも最初の禅定を得た後で観に入るべきだと思います。
487 :
465 :2009/08/13(木) 07:25:52 ID:1PuQvHEQ
>スリランカにはサンガはいくつもあります。 >何十年も前に一部のスリランカ僧と論争になったということです。 ご回答ありがとうございます。 サンガ間で意見の対立があった場合、どちらを信ずるべきか (あるいはどちらも信じないか)は難しい問題ですね。 >何度もいいますが「ヴィパッサナー瞑想」は異端とまではいきませんが >王道ではありません。 「大念住経」の近世的解釈ですもんね。 一般在家向けにセミナーを開きやすい瞑想だから広まったのでしょうけれども。
>>485 よくわかりました。
ありがとうございます。
苦痛にはまった状態になるというのは恐ろしいですね。
489 :
神も仏も名無しさん :2009/08/13(木) 09:22:22 ID:gYB01qae
華厳ちゃん、改まってどうしたの?
>>486 プッタタート比丘も、釈尊在世当時の阿羅漢は
ほとんどが初禅止まりで観瞑想に入ったと
言っていますね。
>>485 どこからそんな情報得るんですか?
教えてください。
492 :
神も仏も名無しさん :2009/08/13(木) 16:46:04 ID:1x03fy5f
493 :
神も仏も名無しさん :2009/08/13(木) 19:19:05 ID:gYB01qae
494 :
神も仏も名無しさん :2009/08/13(木) 19:34:22 ID:dQJh0o6C
おい、おい!
495 :
神も仏も名無しさん :2009/08/13(木) 19:38:15 ID:WZ3txCMs
仏教って釈迦の悟りを広める宗教だよね? 日本人は何故日本語に翻訳してお経を読まないんだろう? 言語に忠実じゃないとお経の効き目が無いのなら サンスクリット語(?)かなにかオリジナルの教本の発音で 読まないとならないだろうに 死んだ人だって意味が判らない言語でお経読まれたって なんの慰めにもならないだろうし成仏しないよね(死後の世界があればだけど) キリスト教はそういう意味では賢いよね 聖書は現地翻訳され広まっているし 外国人神父も日本語で説教するもんね 色々頭のいいユダヤ人が考えた手法なのかねぇ?
496 :
神も仏も名無しさん :2009/08/13(木) 19:39:26 ID:dQJh0o6C
西洋の仏教研究家が現代の仏教史観を形成し、それをいまだ引きずってる。いわゆる根本仏教(小乗)→大乗→密教という図式。しかしながら、現代では大乗→大乗の小乗化というのが定説となっている
>>495 誰にでも読める。理解できる、となると困る職業の人たちがいたんじゃないか、
なんておれは邪推してしまう。
498 :
神も仏も名無しさん :2009/08/13(木) 19:42:30 ID:gKL0uOQI
江戸時代に踏み絵などと陰険な手法を使い キリスト教を排斥しなければ 日本がこんなにまで仏教にのっとられることはなかったろうに
499 :
神も仏も名無しさん :2009/08/13(木) 19:45:35 ID:WZ3txCMs
>>497 時の権力者って奴ですか?
大きな金属中毒の技師を作りながら大仏を作って
民衆に飢饉や疫病はこれを拝めば大丈夫〜って
お経の意味にはそんな言葉無いだろうにね
500 :
神も仏も名無しさん :2009/08/13(木) 19:48:18 ID:WZ3txCMs
>>498 乗っ取られてるの?
無宗教が多そうだけど・・・
自分は自然崇拝と先祖崇拝をすればいいのではと思う
それが間違いなく自分自身のルーツだし・・・
501 :
神も仏も名無しさん :2009/08/13(木) 19:48:37 ID:dQJh0o6C
お経の現代語訳は現代ではたくさん有ります。心ある僧侶も一生懸命翻訳しているし、気鋭の研究者によっても翻訳されてる。ただ、般若心経のような経典には呪術的聴覚陶酔による(宗教的効果を狙い所とした)訓読があった(コーランと同じ手法)点を忘れてはならない
502 :
神も仏も名無しさん :2009/08/13(木) 19:51:49 ID:dQJh0o6C
ちなみにむかしのイスラム教徒のほとんどは、アラビア語が理解できず、意味不明なまま有り難がっていた。(これもコーランの響きの美しさのほうが宗教的効果があるから)
503 :
神も仏も名無しさん :2009/08/13(木) 19:52:50 ID:WZ3txCMs
>>501 呪術ですか・・・陶酔させて大いなる意思に帰属させている気分を作り
主催者の思い通りに洗脳するってこと?
般若心径っていろんな場所で読まれるからきっと良い事書いてあるんだろうね〜
どういう事が書いてあるか知っていますか?
504 :
神も仏も名無しさん :2009/08/13(木) 19:56:57 ID:WZ3txCMs
良く判らないけど珍しいものって何となく有難そうに感じるもんね もっともらしく”これはとてもいいものです”って言われるとさ ヨーロッパ人のガラス玉と金銀を交換していた大貿易時代の原住民とか 金属水銀を不老不死の薬と信じて飲んでいた古代中国の権力者とか
まーいきなり日本語になったらムードが出ないかもね。 あれはあれで音楽として嫌いじゃないし。
506 :
神も仏も名無しさん :2009/08/13(木) 20:00:20 ID:WZ3txCMs
505>> 洋楽を意味も判らないけどカッコいいものとして聞いたりするもんね カリフォルニアの青い空なんて意味とイメージぜんぜん違って驚いたことあるし
>>496 >現代では大乗→大乗の小乗化というのが定説となっている
定説って誰が言ってるんですか。
508 :
神も仏も名無しさん :2009/08/13(木) 20:17:12 ID:kxNb7Wh6
>>488 あくまでも個人的な経験ですが、自分は最初はアナパナサティの基本的な瞑想からサマサをメインに座禅をやっていたんですが、そうのうち顔面の額から鼻にかけて「しこり」のようなものが感じれるようになりました。
その後、機会あってマサイ系の寺で10日修行したんですがそれが終わった後でこれまでは瞑想の間だけ感じられた額のしこりが常に頭痛として感じられるようになりました。
しかもストレスがたまったりいらいらするとその痛さが増すという非常に厄介なものだったわけです。
さらにサマサ瞑想をするとその痛みが和らぐわけですから、瞑想中毒みないな状態がずっと続きました。
一年後にまた同じ寺で10日間こもって修行したわけですが後半になるとその頭痛が瞑想が深くなればなるほどさらにひどくなっていくわけです。
もう最後の10日目に二度とここには戻ってくるまいと決意して座禅をやっていると、いきなりその痛みからすっと抜けることができました。
在家の方は特に禅定の最初の一段階目に入られてからヴィパッサナーをしないと場合によっては生活に支障をきたす可能性があるというのが個人的な感想です。
余談ですが西遊記で三蔵が経典を唱えると孫悟空の頭のワッカが締め付けられて頭が痛くなるというのと自分の経験は少しにています。
猿は短気な性格ですからイライラとか怒りというのは第三煩悩である三毒の瞋と通じます。ついでに今でも食欲や性欲が増すと唇あたりがしびれる感覚があります。
三毒の貪を象徴する豚の猪八戒てとこでしょうか。
509 :
神も仏も名無しさん :2009/08/13(木) 20:43:19 ID:dQJh0o6C
オルデンベルグ、ノイマン、ガイガーらの初期仏教学は現代では否定されてます。(パーリ語仏典至上主義)これらの復古的仏教史観に本格的に批判をしたのはおそらく佐伯真光教授あたり。東欧学派のシャイエルによると、大乗→小乗がインド文明史観仏教を主張
510 :
神も仏も名無しさん :2009/08/13(木) 20:51:06 ID:dQJh0o6C
とにかく華厳経のような経典を深く学べば、人生が豊かになるので、もう、いい加減にせいと思うかも知れないけど、お薦めします。
>510 ちょっと今中村博士の著書とか読むのに忙しいから、余裕ができたら読んでみるよ。
512 :
神も仏も名無しさん :2009/08/13(木) 22:11:44 ID:1PuQvHEQ
>現代では大乗→大乗の小乗化というのが定説となっている 現代上座部の元になっているスリランカ大寺派の成立経緯を見ると、 大乗→上座部という成立になっているよね。 いまだに根本分裂の上座部が現代の上座部とつながっていると勘違い している人もいそうだけれども。
513 :
神も仏も名無しさん :2009/08/13(木) 22:18:03 ID:ketFTLJa
>>492 2chに常時張り付いてる阿部将英(45歳)って奴と
喧嘩してる50歳のオヤジ
514 :
神も仏も名無しさん :2009/08/13(木) 23:02:54 ID:r1igkzck
最近、ヴィパッサナー瞑想に興味を持ち、自分なりに瞑想をしています。 瞑想会に参加したいと思っているのですが、オススメの会はありますか?
515 :
神も仏も名無しさん :2009/08/13(木) 23:48:19 ID:dJC1N3EC
>>512 > 現代上座部の元になっているスリランカ大寺派の成立経緯を見ると、
> 大乗→上座部という成立になっているよね。
初耳ですが、ググッてもよく分かりませんでした。どなたかの著作物に書かれていますか?
>>512 現代の上座部(の元になっているスリランカ大寺派)と、
根本分裂時の上座部では、具体的に、何がちがうのでしょうか?
517 :
神も仏も名無しさん :2009/08/14(金) 01:25:09 ID:lSxFjwUl
>>516 現代の上座部はあくまでも部派仏教時代の上座部系統の一派が大乗と対立する意味で上座部を再度名乗ったもの。
>>517 いまいちよく分からないのですが、その今と昔の上座部で、具体的な経や律の内容及び
修道論は、どう変化したのでしょうか。
519 :
神も仏も名無しさん :2009/08/14(金) 04:08:17 ID:LFsYAl2X
>初耳ですが、ググッてもよく分かりませんでした。どなたかの著作物に書かれていますか? 「上座部仏教の思想形成」春秋社 などを読むと参考になるよ。
520 :
神も仏も名無しさん :2009/08/14(金) 06:37:02 ID:h8b8cqly
>>519 それな大乗→小乗という歴史の変遷認識は誤りではありませんか?
上座部内における修行の変遷ではありませんか。
「四諦」を認識する成道の方法を「縁起」を認識する方法にシフトし、
ブッダゴーサは、清浄道論を著す際、「縁起」を認識する修行法に力点をおいた
というなら理解できます。
あなたが述べる大乗→小乗という変遷について、もっと詳しく教えてください。
521 :
神も仏も名無しさん :2009/08/14(金) 08:49:04 ID:ZkW3oQbL
>>517 テーラワーダとは長老達の教えという意味でしょう?
長老達、つまり先輩出家者から脈脈と受け継がれてきた教え。
途中で変遷はあっても、結果的に、
先輩達のサンガが次の世代に伝えるべき教えだと判断して
伝えてきた教えなわけだから、それなりにすばらしいものなのでは?
ただ、その先輩達が明らかに戒を破っても平気で、
お経も故意に捏造したりしてる先輩達だったら、
そんな先輩は「長老」として失格になる。
大乗というのは自称であり、小乗というのは 大乗側からの蔑称であるので、小乗と言う言葉を 使う時点でダメということですね。 真の意味での大乗など、宗教的天才しか できないんだからいくら大乗を擁護したって なにも得るところなどない。 知識というエゴが増殖するだけ。
523 :
神も仏も名無しさん :2009/08/14(金) 12:10:55 ID:EQxRIm3g
小乗
524 :
神も仏も名無しさん :2009/08/14(金) 15:00:59 ID:G+M6BFVl
ショウジョウ蝿のショウジョウは小乗が語源か?
525 :
神も仏も名無しさん :2009/08/14(金) 16:31:01 ID:TGOGtE3b
>>521 しかしその話しでは、大乗→小乗となりませんね。
大乗→小乗とする説はウソですか?
2ちゃんねるにありがちなウソの書き込みと判断してよろしいですか?
当然というか普通にYESですね。 替わりに答えておきました。
大乗擁護派はとんずら決め込みましたね。 あとは中坊の荒らしのみ。 相手にする価値すら無い人間どもです。
いや、とりあえず罵りの言葉はひかえましょうよ。
529 :
神も仏も名無しさん :2009/08/14(金) 21:31:15 ID:VKny6s/8
ブッダの本当の教えがどんどん広がって行くのがただ悔しいだけだろう。 だから感情的に許せないだけで結局理屈はどうでもいいんだよな。
エゴを観察してくださいね。
531 :
神も仏も名無しさん :2009/08/14(金) 22:10:35 ID:2E78gq5l
もんくばかりたれていないで、まず座れ! やってみろ
と、全力でキーボードを叩いています。
533 :
神も仏も名無しさん :2009/08/14(金) 22:28:51 ID:XjTs/2X6
俺たちはいつでも全力なのさ
>531 いや,だから、乱暴な言葉を使わないとか、私達は戒律を守りましょうよ。 しつこくてごめんね。
535 :
神も仏も名無しさん :2009/08/14(金) 22:58:02 ID:ei2ADbZm
大乗→小乗はウソだったわけですね。 しかしこれだけは言っておきましょう。 誤った仏説を流布する者の罪は重たいということを。 仏教において妄語を垂れ流すことだけは避けた方がいいですね。
>>535 大乗経典が嘘だとしたら、
一個人がいきなり嘘のお経を説けるだろうか?
いきなり一人の僧侶が嘘の教えを説きだしたら、
他の僧侶達から「嘘つくな!」って批判されるはず。
だとしたら、一人が暴走したというより、組織的な捏造だったのか?
ソレとも、他に僧侶がいないような開教の地で、
仏教を知らない新規の信者達相手に、イタズラ心を起こして、
好き放題に教えた奴がいたのだろうか?
537 :
神も仏も名無しさん :2009/08/15(土) 00:30:53 ID:/lgy5vaK
>>536 仏教教団の堕落というか低下の変遷は諸説がありますね。
上座部系内での戒律を巡ることでの考えの相違、
仏塔信仰集団(出家でもなく在家でもない中間的な集団)が出てきたこともあるようです。
長い時間をかけて、ゆっくりと変容したようです。
けれども釈尊在世当時から、堕落した修行者がいたことは経典に明らかなので、堕落の萌芽は
当時からあったといえましょう。
大乗仏教の成立に関しては、上記の堕落だけでなく、インド人の気質というか特有の思考形態も
関連していると考えています。以下は私個人の見解。
インド人は、議論好きで、思考が非常に論理的でデジタル。「存在」に関する議論でも、
「存在しない」ということは、そこに「存在しないものが有る」という考え方をするようです。
つまり「言語化されるものは実在する」といったもので、これはインドの哲学特有の思考形態です。
こういうインド人特有の哲学思考があるため、原始仏教はその後、変容を遂げたのではないかと
個人的には推測もしています。
一方、スリランカやベトナムは、保守的なので、インドのような大胆な変容は少なかったのでは
と現在考えています。
戒律の解釈の相違って大衆部と上座部の分裂のはなし? あれは大衆部が正しいのかもしれないね。 ブッダはそもそも戒律をガチガチに固定化させてそれにとらわれるのを嫌ってたし 戒律の細部は状況に合わせていけばよいと言い残しておるからな
もともと、バラモン教の戒律主義を否定したのが釈迦だからな。 ここらへんはユダヤの律法主義を否定したイエスに似ている。 釈迦が偉大な宗教家とされる所以である
540 :
神も仏も名無しさん :2009/08/15(土) 10:19:16 ID:IVfMHVRa
>大乗→小乗はウソだったわけですね。 ウソっつーか、たぶんそれ書いた人は スリランカ仏教が名乗る上座部は、上座部でもないし、大乗成立期の対立派閥としての小乗でもないって話でしょ。 部派の末端のスリランカのローカル部で、しかもランカ仏教が大乗全盛になってから 再び急進派が小乗こそ真実なり!と作った部派。 これこそが真の仏教!という意味ではるか昔の部派の元祖である上座部を名乗っただけですわな。 本来の上座部とはイコールではぜんぜんない。 …つーことを書いただけでしょう。 大乗との対立軸として生まれた部派ということだね。 大乗というのは部派批判で部派はブッダの教えを歪めたと生まれた宗派だけど 一方それで一端廃れた部派が「いーや部派こそ真のブッダの教え」とスリランカで盛り返した。 ですからスリランカ部派=今の上座部は、大乗の影響の元生まれたとは言える。
541 :
神も仏も名無しさん :2009/08/15(土) 10:40:12 ID:w4Gv2U6P
>>540 それなら、そのように書けばよい。
頭オカシイと違いますか。
部派が変容してスリランカ大寺派になったわけです。
これなら誰しも納得するでしょう。
大乗→小乗という表記はおかしいわけです。ウソの表記なわけです。
大乗は成立当時所依となる教典を持っていなかった。 それで法華やら華厳を創作した。 これだけは決して忘れてはいけない。
544 :
神も仏も名無しさん :2009/08/15(土) 17:38:06 ID:8O+W3hwy
>>543 ちゃうだろ初期大乗仏教の成立はBC1000年頃だで小乗も大乗も口承の時代で経典は無いだろ
で大乗経典には四諦も八正道も存在し大乗は小乗経典に新しい飾りを組み付けていった教義のほうが正しいだろう。
>>539 「初期仏教」って名目にこだわるスマナサーラは、さしづめ
パリサイ人ってところか。
空という言葉は言うまでもなく初期仏教でもでてくるが、 説一切有部などの部派仏教の中では「空」を虚無主義として解釈した。 当時のバラモン教においても、仏陀の教えを虚無主義として 批判する動きがあったが、それに対して釈迦は明確に「自分は虚無主義者ではなく、同時に 説有論者でもない」と反論している。「両者の二辺を離れた中道の論者」だと。 で、空を虚無主義として捉えた部派仏教に対する批判と、菩薩などの詩的表現による 宇宙の統一像を提示した原点回帰運動として大乗仏教が誕生した。 少なくとも天部を「次元の違うエネルギー生命体」とか解釈するスマナサーラよりは、 ブッダの教えに忠実だよ。内実としてはね。
547 :
神も仏も名無しさん :2009/08/15(土) 18:43:59 ID:H13FwM1Z
>>546 あなたはどのような仏教を勉強されているのでしょうか。
書き込みの内容から推察して大乗仏教を擁護したい立場のようですが。
まず部派仏教の特徴としては、アビダルマを精緻に解釈しはじめたことで微妙に見解の相違が
生じてきます。特に「業」に関する見解の相違が際だってきます。
しかし大乗仏教は、その起源の定説が明らかになってはいませんが、部派仏教、仏塔信仰などから
誕生してきたことは明らかです。
また
>で、空を虚無主義として捉えた部派仏教に対する批判と、菩薩などの詩的表現による
>宇宙の統一像を提示した原点回帰運動として大乗仏教が誕生した。
というのは、大乗仏教が上位に立ちたい典型的な理屈のようです。
548 :
神も仏も名無しさん :2009/08/15(土) 18:46:04 ID:H13FwM1Z
>>544 それも違いますね。
あなたも大乗擁護派ですか?
擁護というよりも至上主義的な感じもしますね。
文字化された経典は存在しなくても、口伝で伝承されていた仏典はあったのです。
大乗経典は昔から言われているとおり、非仏です。創作された経典です。
事実は事実として認識するのが仏教徒には必要な姿勢です。
549 :
神も仏も名無しさん :2009/08/15(土) 21:00:33 ID:EDDIUB++
>>548 口伝で伝承=口承=同じですね
大乗が小乗を小さい乗り物だとけなし
小乗は大乗を非仏説(釈迦)とけなす
2千数百年の争いの業をいつまでもつずけるこれのほうが問題ですね。
本物の出家修行者なら財物などみんな捨てて山に入って自活するね
布施に金権主義になった今の仏教は、もはや小乗も大乗もないのが
私の見解です。
大乗がテーラワーダを小乗と言うのはけなし。 テーラワーダ(及び研究者)が大乗を 非仏説と主張するのは事実。 ただし禅は別格ですね。(現在の宗門はダメぽが多いでしょうが) 禅定、瞑想を重んじる宗派だからこそ 覚者を多数輩出したのでしょう。 雲水が悟る場面などを読むと 大乗のダの字も感じ取れないですね。
551 :
神も仏も名無しさん :2009/08/15(土) 23:26:17 ID:bBajf7ll
552 :
神も仏も名無しさん :2009/08/15(土) 23:26:41 ID:stfWxxcw
>大乗がテーラワーダを小乗と言うのはけなし。 > >テーラワーダ(及び研究者)が大乗を >非仏説と主張するのは事実。 テーラワーダ側がこう言うのは良いとして… 「研究者」は「テーラワーダの言う事には、仏説も含まれている」と言うと思いますよ。 >ただし禅は別格ですね。(現在の宗門はダメぽが多いでしょうが) >禅定、瞑想を重んじる宗派だからこそ >覚者を多数輩出したのでしょう。 なるほど。 非仏説を奉ずる宗派の人でも覚者になれるのですね。 勇気ある発言です。 一部の狂信的テーラワーダ信奉者は、テーラワーダでなければ悟れないと思い込んでいて、 あなたのような人の発言に噛みついてくることがあるので注意してください。 >雲水が悟る場面などを読むと >大乗のダの字も感じ取れないですね。 さらに大胆な発言ですね。 テーラワーダでなくても覚者になれて、大乗仏教徒であることもたいして意味が無い。 そもそも仏教徒でなくても悟れるということですね。 気をつけてください。 このような当然の発言にも噛みついてくるような人がいるかもしれません。 仏教徒の中には了見の狭い者もいるのです。
553 :
神も仏も名無しさん :2009/08/15(土) 23:40:56 ID:SEphmEQf
覚者=人間を超越した超脳と取り違えてる人、多し
>>551 このサイトの主人は多分体験がないね。
禅定のだよ、ドラッグではなく。。
555 :
神も仏も名無しさん :2009/08/15(土) 23:53:53 ID:Wtjl1Yqh
覚者は超人脳(神)という誤解が多い仏の教義をまず知識で知り見聞録及び護持体験で智慧としてく事。
それとβエンドルフィンやケンケファリンは 苦しい時にでるんだよ。 瞑想で活性化されるのはドーパミン作動神経とか セロトニン作動神経だ。 禅を極めても解脱できない? また叩かれるから撤回しておけ。 なにがそなただ。水戸黄門でも見すぎてんじゃないの。。
557 :
神も仏も名無しさん :2009/08/16(日) 00:02:54 ID:d8EYTIhP
558 :
神も仏も名無しさん :2009/08/16(日) 00:03:50 ID:f6PZsPvv
>禅定のだよ、ドラッグではなく。。 よく中身を読みんだらサイトの中にドラッグなんかでてこんよ。 脳内麻薬は脳下垂体が分泌するものでありドラッグではない。 禅定の意識状態がα波から一定して分泌をしだす。
559 :
神も仏も名無しさん :2009/08/16(日) 00:11:17 ID:f6PZsPvv
>それとβエンドルフィンやケンケファリンは >苦しい時にでるんだよ。 逆だ痛み苦痛を和らげる。 βエンドルフィンがモルヒネと同じ作用をする。
560 :
神も仏も名無しさん :2009/08/16(日) 00:18:06 ID:f6PZsPvv
禅定に於いていくら即我宇宙をどんなに知ろうがヨーガの解脱みたなもんで 現世に関わる欲求があっちゃあ仏教の解脱じゃあないしの。
561 :
神も仏も名無しさん :2009/08/16(日) 11:18:13 ID:KlshAHZ1
創作・スマナサーラ経
禅は別とかいってるのはスマナサーラに影響されてるスマ信者だろw スマナサーラは日本の大学で道元を専攻してたから妙に身びいきで道元を認めるが そこに論理的な意味は無い
563 :
神も仏も名無しさん :2009/08/17(月) 17:49:33 ID:/y0qYDfI
法話ポッドキャスティングで真言宗をバカにしているの聞いたよ。ムカツクだろうね。 真言宗は真言宗でHPで観瞑想だけではダメです、と対抗意識丸出しだが・・・。 異教を認めないどころか、異宗もすべて認めない。 そりゃ檀家制度とかの日本に地盤がないから 自分の宗派を他宗より持ちあげるのは当たり前だけど、棲み分けってのを考えて欲しいね。 こういう排他的な態度が嫌われたから昔のキリシタン弾圧だって起こったんだろ。 宗教戦争がやりたけりゃイスラエルにでも行けという話。
「縁起の法」を解説したスマさんの本はありますか?
かなり読んだ方だと思うが あまり無いと思うよ。 やはり自我を落とすのが仏教の本道だからね。 こんな答えでいいかな? 縁起バカ君。。
>>564 少し言うと君は「無自己」というのが
怖くて仕方ないんだよ。
だから自己を残したまま仏教の奥の院に入りたい。
しかし奥の院は自我、自己を落とさないと入れないんだよ。
無意識にあることだから、わからんだろうがね。
567 :
神も仏も名無しさん :2009/08/18(火) 01:24:11 ID:o/jnihYp
平和にドラクエでもやって、弱い魔物を倒せばいいよ。 優位に立ったつもりになりたいなら。 仏教知識使うまでもない。 自我を落とすとかに興味ない一般人のほうが、自分の感情や他人とうまく付き合ってる気がする。智恵が備わってる。
568 :
神も仏も名無しさん :2009/08/18(火) 01:48:01 ID:o/jnihYp
俺は悟りを開く瞑想中に死すとも悔いはない。悪い境遇に落ちるはずもない。また、この命などかりそめのもの。人間に生まれて修行できるのは前世でも修行者だったのだろう。どのような痛い現実も直視する勇気を持つぞ。 と、考えていた。洗脳されやすいな。 あまりにも観念的な生き方だ。 スイカの種をどちらが遠くまで飛ばせるか、河原で幼子と競争したい。
569 :
神も仏も名無しさん :2009/08/18(火) 08:22:08 ID:lNXoSr8D
そもそも「縁起」って何? 単に原因と結果の関係のこと?
570 :
スマナサーラ :2009/08/18(火) 18:57:39 ID:Qhx2P743
嫉妬は醜い身体を作るんです。ですから、今度、生まれ変わったらものすごい美人に生まれ変わる ぞっと思っている人は・・・ 結果は大体、反対です。 ですから、人間が危ないというのは「あなたは今度、生まれ変わったらどのような人間になりたい ですか」と聞くと、いろいろ言うでしょう。こうなりたい、ああなりたいと思うと、その反対の感 情があります。 私も今度、生まれ変わったらこれは絶対にやらんぞ、これは嫌だという時は、なるほど自分なら簡 単にそれはできることだと気づくのです。出来るからこそ興味が無いのです。またやるのかと。 でも逆に、こうなりたいと思うとその能力は無いのです。 我々は自分を管理するためには、これを知っていることはいいことです。 例えば、自分は不細工かもしれませんが、どんな美しい人、格好いい人がいても、嫉妬しない、 しないどころか助けてあげたり、褒めてあげたり、協力したり。と他人に対して優しい人だった ら、今も幸せですから、別に自分の不細工は問題にならない。誰もその人を嫌悪しません。 そういう人は、今度生まれ変わったら美人になるぞっとは思いません。今も楽ですからね。 そのような人は立派な身体に生まれ変わる。なぜなら嫉妬しない。というエネルギーを持ってい るからです。 良いエネルギーによって好ましい個体が現れますが、一切無常なのでその個体も必ず壊れます。
571 :
スマナサーラ :2009/08/18(火) 19:00:40 ID:Qhx2P743
例えば、この世の中で優しい人間で思いやりがあり、人に協力する。立派に幸せに生きていると心は大変、良いエネルギーを持っています。 その人は立派な個体を作ります。でも良かった良かったと喜んでもその個体も壊れます。例え、素晴らしい天国に生まれ変わったとしても、 個体の寿命が尽きれば壊れます。 それから次は分かりません。その時のエネルギーによりますから。 「良いことをしたら天国に生まれ変わりますよ」と言われても、仏教では「だから」という態度をとります。 天国に生まれても死ぬでしょうに。 生命は悪感情を本能として持っているから、明るい幸福に満ちた将来を期待しないほうが利口ですね。 普通、我々の人間の世界を観ると、どちらかというと悪感情でしょう。怒るべき時でも忍耐でニコニコする。というのは絶対に無いでしょう。 簡単に嫉妬する。簡単に怒る。簡単に暗くなる。簡単に落ち込む。簡単に投げやりな気分になる。これらは上手です。 私たちの心を正直に観ると悪いに決まっています。どうってことはありません。そのまま待っていれば将来は余り明るくないのです。 だったら気をつけて何があっても怒りません。嫉妬しません。あなたのせいで地獄には堕ちません。危ないんだ。という態度を取らなければ いけません。 例えば、人々は我々に嫉妬をさせるわ、怒らせるわ、気分を悪くさせるわと、あれこれ嫌がらせをしているでしょう。それで私たちは、あの 人のせいで今日、1日メチャメチャになった。暗くなった。とか簡単に言ってはいけないのです。例え、その人のせいでそうなったとしても、 結果、苦労するのは自分です。 社長の命令で、不正をやらなくてはいけなくなった。と言ってはいけません。やった人がその結果の報いを受けるのです。だから人がどんな 誘惑をしようともこちらは怒らず、嫉妬しないで落ち着いていたほうが利口ですね。自分の幸福な将来が作られます。
572 :
スマナサーラ :2009/08/18(火) 19:03:32 ID:Qhx2P743
私が死んだら幸福に満ちている将来がある。と思わない方がいいのです。それは暗い話しではなく方法が あるのです。仏陀はそれを教えたいのです。何でも、かんでも知識的に整理・整頓して管理をしなければ 上手くいきません。ただ何かを信じても、祈っても、呪文を唱えても、なに1つも叶いません。 因果法則に逆らっても、無視しても、まったく無意味です。 この世の中で100円あったら、100円のものしか得られないのに、1円払って100億円をもらいま しょうという話しでしょう。その話にまた、乗る人々の数といえば・・・。ですから、いかに我々は利口 ではない。と言うことです。危険な道を歩んでいるのか。ということです。 それから心のエネルギー。滋要素・栄養素について勉強します。大事なポイントです。 個体の維持管理には物質的なエネルギーが必要です。ご飯を食べなければ、水を飲まなければいけない、 それは分かりますね。肉体を維持するために「23種類(品目)食べましたよ」と言っても仏教からいえ ば人間が食べるものは1種類です。心も生き続けるために栄養素が必要です。心の場合は食べ物は3種類 です。 精神的な滋要素は3種類です。まあ、栄養がないと死んでしまいますよ、心さえも。 「あっ、3種類ですか」つまらないと思いますかね。
573 :
神も仏も名無しさん :2009/08/18(火) 19:32:18 ID:1yucDH78
〉一円払って100億円云々…労働者が一円分の働きしかしなくても100億円の報酬を与えるのは資本家の自由だ。100億円分の働きをしても「契約」で一円しか支払われない、労働者もいる。まさか、それはズルイと言うのか?それこそ嫉妬である。
>>569 縁起はその程度の理解でいいです。
肝心なのは禅の公案にある
「父母未生以前、汝本来の面目」を探す事です。
理論は修行の入り口に連れて行ってくれるだけです。
あとは実践ですよ。
一度へ理屈に嵌ったらいつ出てこられるか
わかりません。
575 :
神も仏も名無しさん :2009/08/18(火) 23:54:01 ID:lNXoSr8D
>>573 資本家が1億円くれるというような仕事をしたんだから、
それは1億円の仕事でしょう。
資本家から1億円を盗んだわけじゃないんだから。
>>564 仏教で一番根本理論であるはずの縁起を軽視するって狂ってるだろ
それで原始仏教気取るんでしょ?
非我が無我というのも縁起によりこの世があって、単独の個などないという基本思想に根ざすもので
縁起を軽視して瞑想行を上に置くのはどう見ても歪み
577 :
神も仏も名無しさん :2009/08/19(水) 08:28:57 ID:gLJifO1W
>>576 「縁起」を特別扱いしすぎでは?
四諦に納得して、煩悩が消えれば悩み苦しみが消える
という因果関係の縁起を理解し、
戒・定・慧の修行によって晴れて有身見の煩悩が消えたら、
あなたのいうような空・無自性的な「縁起」にも納得できるはず。
大乗みたいに、あんまり「縁起」を強調すると、
一即一切・一切即一みたいな、
梵我一如みたいな教えになり、
さらには、「みんな仏の子」とか、仏性・如来蔵信仰、
そして煩悩即菩提みたいな邪教になるのでは?
縁起を強調すると大乗なの? 小乗は縁起を軽視するの?
賛成。 最近仏教は理論だ、とか仏教は縁起だ、とか 的をはずしてるひと多いんだよな。
↑577
中論なんか読んで縁起に取りつかれると大乗に陥る。 テーラワーダはあるべきところに在らしめている。
582 :
神も仏も名無しさん :2009/08/19(水) 12:39:58 ID:gLJifO1W
>>578 つまり、この世界がどのようにできているか、
あらゆる存在の「しくみ」を理解することを「縁起」と言い、
宇宙のしくみをわかっちゃったらそれでゴールだ
みたいな仏教理解になってる人が、
大乗に多い気がします。
そのような「縁起」ならば、
ブッダが悟る前に師事した二人の仙人だって承知していたかもしれません。
宇宙はみんなつながってる、みんなひとつだ、
主客の合一、不二、一如みたいな禅定ならば、
下手したらオウムの麻原でも体験してたかもしれません。
でも、そのような禅定は神様の世界であり、
仏教のめざす悟りではありません。
神様の世界を見ただけでは、下手したら煩悩即菩提みたいに、
煩悩肯定にまで走る可能性があります。
仏教のめざすのは煩悩の消滅です。
神様の境地にさえ執着してはいけない。
「宇宙と僕らはみんなひとつだわーいわーい」ではなく、
「宇宙も僕らも結局はみんな苦・無常・無我だ、
あーしょーもない、おさらばバイバイ」です。
583 :
神も仏も名無しさん :2009/08/19(水) 13:17:01 ID:LKdE6TuF
すみません 皆様はどこで学び修行してますか? 教えてください。 東京住まいですが、ゴータミしかないでしょうか? わたくし何も知らないのです。 すみません
584 :
神も仏も名無しさん :2009/08/19(水) 14:23:35 ID:OxK3spC/
>「宇宙と僕らはみんなひとつだわーいわーい」ではなく、 >「宇宙も僕らも結局はみんな苦・無常・無我だ、 >あーしょーもない、おさらばバイバイ」です。 ____________________________ 、 でよいなら釈尊は一切衆生への慈悲心など説いていないであろう。
585 :
神も仏も名無しさん :2009/08/19(水) 14:56:16 ID:TJfxv7WQ
みんなオナニーしたか?
>>582 そうですね。ようやくスタートが見えただけなのに。
587 :
神も仏も名無しさん :2009/08/19(水) 21:13:31 ID:nCjW8lw/
奮い立てよ。怠けてはならぬ。 ことわりにしたがって行う人は、この世でもあの世でも安楽に臥す。
588 :
神も仏も名無しさん :2009/08/19(水) 21:19:58 ID:nCjW8lw/
「良いことをしたら天国に生まれ変わりますよ」と言われても、仏教では「だから」という態度をとります。 天国に生まれても死ぬでしょうに。 byスマナサーラ 善い行いのことわりを実行せよ。悪い行いのことわりを実行するな。 断わりにしたがって行う人は、あの世でも、安楽に臥す。 byダンマパダ 生命は悪感情を本能として持っているから、明るい幸福に満ちた将来を期待しないほうが利口ですね。 byスマナサーラ 悩める人々の間にあって、悩みなく、多いに楽しく生きよう。 byダンマパダ
589 :
神も仏も名無しさん :2009/08/19(水) 21:37:45 ID:aoWsDm0y
いつの時代も・・・
590 :
スマナサーラ :2009/08/19(水) 22:34:43 ID:vefILBOY
心にストレスが起こる、ということは避けられない。ですからストレスに対応できるように耐震度を高めるしかない。 ごく一般的な仏教の話しになります。ストレスと付き合うしかない。このポイントはズッと説明してきました。 「生きることは苦である」という仏教の言葉を思い出しましょう。 生きること自体が苦の連続ですから当然、ストレスはある。生きることは満足感を与えるものではありません。 誰も生きることで満足した。ということはあり得ない。どんな人に聞いても自分の人生に付いてはいろいろ不満を持っ ている。 何度も言いますが、生きること自体が苦の連続です。私たちは余計な比較をする。デッカイ金持ちと比較して、その人 は幸福で私は不幸。猫は楽しい、幸せでしょう。私たちは大変です。猫に聞いてみたこともないし、豊かな人に聞いた わけでもない。人生はどうなっているのかと。だから比較しない方がいい。尚更、問題が起こるだけです。一人一人が 自分の人生を見ると不満が一杯あるはずです。だから精神的にストレスを感じない生命はいません。これは全ての生命 に共通しています。 それで悪いことに我々には肉体まで付いていますから、肉体の痛みも感じるように出来ています。肉体が無い生命には 精神的なストレスしかありません。肉体は痛みで生きている、情報は痛みとして理解する。痛みのお蔭で生きている私 たちにはストレスから逃げることは不可能です。痛みが無ければ呼吸さえもしない、ご飯も食べない、歩いたり、座っ たり、寝たりすることも痛みがなければやらない。痛みが我々を生かしているエネルギーです。
591 :
スマナサーラ :2009/08/19(水) 22:37:13 ID:vefILBOY
例えば、呼吸でも止めてみるとかなりの激痛、心臓でも一寸でも止まったら耐え難い激痛、その激痛を 何とかする為に動いている。動かしているエネルギーは痛みです。 これは肉体の場合ですね。それならば痛みが好きならいいんですけど、これが嫌なんですね。 そういうわけでストレスからは逃げられません。 確実にストレスがある。これを仏教用語で言えば「全ての物事は苦である」という言葉と同じです。 現代人の言うストレスと言う単語は間違っているし、何か特別なものだと思っている。専門家の人々は ストレスが無いと生きていられない。ということも一応、知っている。 そこでストレスを無くす方法よりはどう付き合えばいいのか。と学ぶのは正しい。ですからストレスと 付き合う方法を学ぶしかないのです。生きること自体がストレスなのでストレスが微塵も無い安穏、平 安な生き方は俗世間では成り立ちません。 お釈迦様の世界では覚りに達していた人々にはストレスはありません。 これからお釈迦様の教えに基づいて、ストレスの正しい付き合い方を具体的に考えてみます。 つづく
592 :
神も仏も名無しさん :2009/08/20(木) 03:44:49 ID:6LFq5y26
>>584 煩悩を消して悩み苦しみを消す。
これを衆生に説いたブッダは慈悲深い。
煩悩が弱くなれば慈悲が強くなるのでしょう。
ともに生きましょう、誰かに支えられて生きてるんだ、
生きるってすばらしい、みたいな「縁起」は仏教ではない。
生きるってくだらない、生きものなんて条件次第で右往左往する危ういものだ、
とわかる「縁起」が仏教ではないでしょうか。
「縁起」だからすばらしいのではなく、
「縁起」だからくだらない、捨てましょう、
というのが煩悩をなくす方向になる。
で、煩悩が弱くなり自己愛が減ってくると、
自然と慈悲の心が増えてくる。
しかし、それは生きることへ執着させる慈悲ではなく、
生きものの悩み苦しみを消しましょうという慈悲。
593 :
神も仏も名無しさん :2009/08/20(木) 04:57:41 ID:/Bv5q0sw
>>592 でもケチャップにもスマナサーラにも微塵の慈悲も感じられないよね。
残念だけど。両名みたいな人を見て仏教から離れる人多いと思うよ。
自分の気に入った形での慈悲wしか受け入れられないって奴は 確かに多い
595 :
神も仏も名無しさん :2009/08/20(木) 09:13:26 ID:+1Er/FJ9
スマナサーラさんのスッタ・ニパータのという本良さそうなんで購入しようかと検討中なんですが、読んだ方、どうでしたか?最近小池龍之介さんの本読んでましたが、以前何冊か読んだことのあるスマナサーラさんの本久しぶりに読んでみようかと。
>>594 そうだね。慈悲を説いたり売り物にする人種は最低だよね。一方的な尺度を押しつける。
独善性を非難されると緻密な理論に基づいてるや慈悲がわからないやなんたらかんたら
言っちゃうんだから始末が悪い。けちゃっぷが慈悲は怒りがないこととか言ってアホ臭い
公式化をしていた時には爆笑したよ。
はなから自分ができもしないインチキな概念、掲げなきゃいいのに。
>>595 蛇の章だけで、解釈が長々とついているが、パーリ語の原文があるということで有利か?
スッタニパータ全体を俯瞰したかったら岩波文庫・中村元訳「ブッダの言葉−スッタニパータ」を読むのがオススメ。
598 :
神も仏も名無しさん :2009/08/20(木) 20:58:24 ID:5xlrP690
>>596 怒りがないときに慈が現れる。
四六時中怒らないのは難しい。
しかし、四六時中怒りつづけるのも難しい。
誰だって、一日のうちには怒っていない瞬間もあるでしょう。
その怒っていない瞬間の心に、
慈をみつけることはできるはず。
601 :
595 :2009/08/21(金) 09:11:59 ID:0X4vG4uu
597 ありがとうございます。
602 :
スマナサーラ :2009/08/21(金) 12:52:46 ID:II1sDVv0
ストレスとの正しい付き合い方 最初に「認める」ということ。随分、シンプルに聞こえますね。認めたらストレスが無くなる。 しかし、「認める」ということは決して簡単なことではありません。生きることはストレスである、 苦である、楽は無いと、いう事を認めてほしい。これ治療方法ですから。「認める」という機能で治療になる。 誤魔化して認めた振りをしても効き目が無い。 事実を認めたくない、否定する。希望、願望を事実として認めてしまう。という最悪の認知障害が全ての生命にある。 嘘なら揃って物凄い勢いで信じる。だから多数が何かをやっているなら決まって間違っていることになる。 この認知障害でやっていることは認知障害のない人から見れば本当に面白い。 我々には希望、願望がある。希望、、願望の方向へ思考を出したら直ぐそこへ飛んで行く。 これこそ探していた事実だと。希望、願望が合っているかどうか、それはどうでもいい。自分の欲望が認め るものだったら直ぐ飛んで行く、事実は観ない。だから私はそれを認知障害と言います。 何で私は厳しく仏教を語るのか。この認知障害を治してもらいたいからです。治ると楽になります。 誰の奴隷にも家来にもなりません。自由に生きていられる。しかし、「認める」ということはそう簡単ではない。 分かっている、といっても建前の思考に過ぎない。 我々はよく言うでしょう。分かっている、分かっていると。あれって嘘ですよ。だから気をつけてください。 自分の心に本当に分かっているんですかと。 つづく
603 :
スマナサーラ :2009/08/21(金) 17:53:19 ID:II1sDVv0
認めることで心に何かの変化が起こる。 例えば、人は誰でも病気になると認めているでしょう、人なら年を取ると認めているでしょう。 では病気になるとそんなに困るんですかねぇ。 年を取ることにそんなに悩むのでしょうか。認めていないからです。これは人が年を取っても私 は年を取る筈ではなかった。という考えです。 そういうわけで俗世間にある単純な、分かった、分かった。という生ぬるい分かり方ではありません。 はっきり認める、認めることで心に変化が起こる。 子供たちが学校で数学や科学でいろいろ知らべて研究したりして突然、分かった、分かった、と言う でしょう。その時、変化が起こる。 一旦、分かったものは変わりません。分かる、っていうことは楽しい、面白いのです。 本当に分かったなら疑い、曖昧さは無い。 心に変化が起こる。ということが大事なことです。「分かった」という時点で心に何か変化が起こる。 ある智慧が、理解の力、閃きが起こる。 生きることは苦である、苦以外は何も無い。と、かなり真剣に考えて認めてもらわないと。 だから数学の難問だ。と受け取って、分かるまでトコトン試行錯誤で頑張ってみたほうがいい。 誤魔化さないで。分かったら心に閃き、 変化が起こる。それからもう全然、気にもしない、生きることに対しての苦は。これが分かると、 認めると、心に改革が起こる。 生きること自体がストレスの連続に過ぎない、ストレスの無い生き方は成り立たない。と認める。 だから分かってほしい項目はこれです。 これがもう分かった、閃いた、疑問が無い。と言えるくらいしっかり理解しなくてはいけない。
604 :
スマナサーラ :2009/08/21(金) 18:15:15 ID:II1sDVv0
認めることは理解することになる。信仰的なものではありません。ブッダの言葉だから善いに決まっている。 それは駄目です。信仰ではありません。「あなたは神を認めますか、信じますか」「はい、信じます」こんなの は嘘で、いるともいないとも知らないでしょう。 神の存在は誰も知らない、ローマ法王さえも。昔も今も。ジーザス様も「私は神の子だ」と言いながらも疑問 を抱いていた。何か言わなくてはいけないから言うなりに言ったでしょう。本心では知らなかったでしょう。 しかし、そこで認める、信仰する、他の神は否定する、あれやこれや。そういう認め方ではない。 心の中で閃きが生まれません、改革は起こりません。だから仏教を信仰しても何の意味も無い。 この程度なら心の改革は起きません。 つづく 世にある、皆が言うから、ニュース番組で、ワイドショーで、学者、医者、昔からの考え方だから、などの 理由付けで認めることは単純な信仰です、これも信仰に入ります。 自分が何も知らないでしょう。ただニュース、ワイドショーを信仰している。学者の書くものは信じるでし ょう。危ないんですよ。それなりのデータを探して書くだけで。新たなデータが入ったら別なことを書くで しょう。科学もそうでしょう。直ぐ信仰してほしいんですね。何か変なくだらないことを言ったら、それに 乗らないと馬鹿にされる。 しかし、言っている本人も後で考え方を変えたりする。だから神を信じることだけが信仰ではありません。 信仰で、「認める」ということはしないことにする。それで苦しくなる。人に操られますからね。
605 :
スマナサーラ :2009/08/21(金) 18:16:33 ID:II1sDVv0
この程度なら、心の改革は起きません。 つづく
606 :
スマナサーラ :2009/08/21(金) 22:06:59 ID:II1sDVv0
この程度なら心の改革は起きません。自分で分かって理解してほしいのです。簡単に気持ちが変わる ので心は曖昧です。と、言うことは信仰で認めるものは簡単に変わります。 信仰は曖昧、心の改革ではない。ですから、できるだけ高い程度で理解する必要があります。 もし、生きることの苦を自分自身で発見して、分かったらならば、それは最高の理解であり智慧でも あります。 自分で調べて分かる、宿題は自分でする。生きることは苦ですか? それは本当ですか。という宿題。 仏教は科学的だから実践的に立証しなければいけない。もし、生きることが苦である。と自分自身で 立証できたら、これは一番レベルの高い理解です。その時に起こる改革を仏教では覚り、と言う。 だから「認める」ということはすごいことです。 生きることは苦である。と自分で立証したら覚りに達している、改革は起きている、変わらない。 それだけで問題は解決です。だから「認める」ということをシンプルに考えない方がいい。 「認める」という行為は軽く見ないこと。「認める」といっても一発で出来るわけではない。 「認める」ことが出来れば人の成長です。そこまでジワジワと成長しましょう。 つづく
瞑想は自己満の逃避だと思ったね
608 :
神も仏も名無しさん :2009/08/21(金) 23:10:07 ID:oGGiSvUw
逃げ場のない想いを瞑想に逃げる。
609 :
神も仏も名無しさん :2009/08/21(金) 23:45:10 ID:nPluN2mo
妄想○瞑想○邪想 すべては、悪。
お前の思考自体も悪なんだからいっそ死んじゃったら
なんか尼のレビューみたら 仏教は心の科学 (宝島社文庫) (文庫) 他派を侮蔑してる時点で自分が一番病に罹ってて どうしょうもないみたいだね。皆様が騙されませんように (´-ω-`)
612 :
神も仏も名無しさん :2009/08/22(土) 09:21:45 ID:Hg15enEP
仏陀は、へんな人でした。
613 :
神も仏も名無しさん :2009/08/22(土) 11:57:53 ID:v79M1A87
>>564 本は記憶にないな。
「十二因縁と縁起論」という協会通販カセットで2種類の縁起論(@原因→結果と普通に時系列で考える通常の縁起論
A原因=結果であるspontaneousnaな縁起)について詳しく、
同内容はPodcastでたまにチラッと触れている。
たまにしか見ないので気づかなかった。ごめん。参考になれば。
614 :
神も仏も名無しさん :2009/08/22(土) 12:00:03 ID:v79M1A87
spontaneousna→spontaneousな 間違えました。
スポンティニアス コンバッション 人体自然発火
>79 名前:名無しさん@京都板じゃないよ[sage] 投稿日:2008/12/18(木) 20:47:20 >原始仏典はいいのだけど、それの解釈としてテーラワーダ仏教の考え方を見ると >やはり小乗としか思えないな。 >引きこもって自分だけが小さく生きるだけで己だけ滅苦に至れるという発想事態が >縁起によって己も相手も全てが成り立っているという根本理論を理解していない。 >世の救済こそが己の救済であり、真の悟りの完成への道という大乗が >やはり根本仏教の精神を正しく伝えているよ。 >その後の大乗仏教のごてごてくっついてきたものは余分ということはあっても >テーラワーダを小乗と言った大乗成立期の理論は正しいと思う。 >原始仏典読んで特に思った
617 :
神も仏も名無しさん :2009/08/22(土) 15:05:44 ID:4BTARY+Q
618 :
神も仏も名無しさん :2009/08/22(土) 17:41:28 ID:nOlVzIg1
石飛さんか。あの人は思い込みが激しいからな
619 :
神も仏も名無しさん :2009/08/22(土) 18:46:54 ID:4BTARY+Q
石飛たまには良いこと言うじゃん。
621 :
神も仏も名無しさん :2009/08/23(日) 11:46:10 ID:x5iEb+i8
ブッダの実践心理学って今から10年以上も昔、小さな公民館の和室でジジババ相手 に行われた講義なんだよな。 平日の昼間っだったから俺は参加したことなかったけど、こんなすごい講義を当時の ジジババが理解できたのかな。
622 :
神も仏も名無しさん :2009/08/23(日) 12:02:59 ID:dk6O71Yy
ミャンマーのある修行僧は自分たちのことを「小乗」と言っている方も 居たけどね。 私も自分を「小乗」派だと思っているし、それを目指している。「大乗」は 目指していない。 つまり、死ぬまで頑張って修行の真似事をしても「阿羅漢」にはなれないと 思うが、その方向に向かって少しでも近づいて死にたいと思う。 「仏」になろうとは思わない。 上座部の修行僧も大半は「阿羅漢」を目指していると思うよ。 中には少数ではあるが「仏」を目指している人もいるとは思う。 皆が皆、総理大臣を目指さなければならない、なんて教えはない。 市町村長・都道府県知事目指すのも自由ですよ。 大体、皆が皆、総理大臣になれる訳ないだろう。死んだら「仏」になる、 女でも「仏」になれるなんて事はない。
阿羅漢と仏の違いってなんなの?
624 :
神も仏も名無しさん :2009/08/23(日) 13:14:16 ID:dk6O71Yy
仏とは、 ・阿羅漢であり、 ・正自覚者であり、 ・明行具足であり、 ・善逝であり、 ・世間解であり、 ・無上士であり、 ・調御丈夫であり、 ・天人師であり、 ・仏であり、 ・世尊である。 仏はいわば十冠王という所かな。(九つで数える場合もある)
よくわかんないけど 阿羅漢で十分だよね。
626 :
神も仏も名無しさん :2009/08/23(日) 13:36:10 ID:0vMOivn/
ジャータカ物語にでてくる菩薩(ブッダの前世)の生き方を 重視するのが大乗じゃないだろうか。 他者を助ける事前活動をして、そのために命を落とすことさえある。 当然、阿羅漢にはなれていない。 また、大乗には、悟りよりも布教重視の宗派もある。 自分の悟りは後回しにしても、 他人に仏教を知ってもらうことに価値を見い出す。 そのような大乗の伝統がなければ、 日本に生まれた私が仏教に出会えたかはわからない。 大乗のおかげで仏教というものを知ったおかげで、 テーラワーダを知ることもできた。
627 :
神も仏も名無しさん :2009/08/23(日) 19:12:04 ID:dk6O71Yy
だからと言って、釈尊が定めた正規の手続きも経ないで僧形をしつつ、
僧でもないのに僧と自称して民衆から不正に財を掠め取ってきた悪事の
免罪符にはならない。
「阿羅漢」を目指すか「仏」を目指すかは各人の自由意志による選択で
あり、自己責任であり、自己の決意に基づくものである。
「仏」を目指して自己犠牲も厭わないと決めたのなら粛々とそれを行え
ばいい。泣き言は言うな。
また、仏教の教える所は「目的は手段を正当化しない」と言うことだ。
目的が如何に崇高であろうとだからといってコスプレ詐欺行為が許される
はずもない。正しい手段によらなければ正しい目的地には到達できない、
と教えている。
>>626 は詐欺師が詐欺行為のお陰で善き検事に出会って善かったと言って
いる様なものだ。盗人猛々しいとはこの事か。
628 :
神も仏も名無しさん :2009/08/23(日) 20:14:19 ID:2h71vQrk
なぜいまだにこの板やスレや2ちゃんねるで小池龍之介がまったく取り上げられないのか俺は不思議でならない。 なぜなんだ?
>>626 現在の日本大乗では悟りを目指す
宗派の方がすくないですね。
少ないというより、かろうじて臨在宗ただ一派と
言っていいのではないでしょうか。
その臨在も悪い噂が多いし。
曹洞宗にいたっては「悟らずともよい」
と言っているらしいです。
これは宗祖、道元禅師様を殺すようなものです。
>>627 久振りに真っ当な意見を聞くことが
できました。
ありがとう。
>>628 小池龍之介さんは別のスレで話しているのかと思って…
632 :
神も仏も名無しさん :2009/08/24(月) 01:43:18 ID:q3etCF1K
>>627 もちろんあなたのおっしゃることにも共感しますが、
しかし、テーラワーダの長老達、日本に来るの遅すぎたんじゃないか、
せめて千年くらい前には日本に来て欲しかった。
日本の仏教徒達を長い間ほったらかしにしておいた
監督不行き届きにもちょっとは配慮してくれよ。
それでも、韓国みたいにキリスト教が多数になったりしてないんだから、
間違った仏教でも、一応仏教をつなげてこれたんだから、
テーラワーダ仏教の受け皿だけはキープしてこれたんだから。
633 :
神も仏も名無しさん :2009/08/24(月) 01:56:54 ID:q3etCF1K
>>627 正規の手続きも経ないでというが、
細かい戒律については削除してもよいとブッダはおっしゃっている。
昔の日本の僧侶は、真面目に戒律を守ろうとしていた人達がたくさんいた。
比丘としての自覚があった。
今の日本の坊主達とは全然違う。
大乗経典がなければこんなことにならなかった。
日本で大乗経典を創ったんじゃない。
日本は偽物をつかまされた被害者。
634 :
神も仏も名無しさん :2009/08/24(月) 04:19:45 ID:nA+0NUtW
大乗自体はいい。 親鸞が非僧非俗と称したのが大いなる欺瞞 結婚し子供を作ればそれは完全な在家、俗そのもの
親鸞は自分を悪人と認めることにより、 他人を攻撃しようとする心を戒めた。 全て、他人を攻撃する心は自分が他人より正しいと思い込む心より起こる。 きみらにこんなマネができるかい?
636 :
627 :2009/08/24(月) 08:48:10 ID:QY921R+0
>>632 >しかし、テーラワーダの長老達、日本に来るの遅すぎたんじゃないか、
>せめて千年くらい前には日本に来て欲しかった。
>日本の仏教徒達を長い間ほったらかしにしておいた
>監督不行き届きにもちょっとは配慮してくれよ。
言っている意味が分からない。地続きじゃないんだよ。どうって来るんだ。
金もない、招かれてもいないのに。
>>633 >細かい戒律については削除してもよいとブッダはおっしゃっている。
この事と「正規の手続き」とは別問題なのです。
警察官の採用規定等と警察官の服務規程との違いのように。
中国や韓国の一部の僧などのように独身を守っている僧を正規の手続きを
経ていないという理由だけで非難する気にはならない。
>>635 アビダンマなどの学習から「性欲という中学を卒業できない者が殺意
(=>瞋恚)という高校を卒業する事など有得ない」というのが私の結論だ。
親鸞の弟子・信者たちは何故に武装的に戦ったのだろうね。
スッタニパータの第四章の七を読めよ。読み方によっては親鸞の悪口の様
にも読めるが・・・
>全て、他人を攻撃する心は自分が他人より正しいと思い込む心より
>起こる。
「攻撃する心」とはつまりは害意(vihimsa)だから瞋恚のほうに入るんじゃ
ないか。
637 :
627 :2009/08/24(月) 11:06:48 ID:grQLLYb/
×どうって来るんだ。 ○どうやって来るんだ。 ×殺意(=>瞋恚) ○殺意(=<瞋恚) でした。失礼しました。
なんかわからんが、テラワダなら、自分の心だけ観察してろ。
>>636 >アビダンマなどの学習から「性欲という中学を卒業できない者が殺意
>(=>瞋恚)という高校を卒業する事など有得ない」というのが私の結論だ。
すごいな。結婚している一般成人が、殺意を克服できないなんて。
現実との乖離が酷すぎる。
どうでもいいが坊主どもに過度の発言権を持たせると確かにろくなことに
ならんからやめた方がいい。そういう意味で
>>627 は正しい。
大乗は言うに及ばず、上座の坊主もフリーライダーだということを自覚し
謙虚にさせておかにゃろくなことにならん。
坊主暴発の一例がスマナサーラだろ。
東南アジアが発展途上で民度が低いのはあいつらが権威なのが主因だ。
ここの信者みたいなのを増やさぬよう団結しようではないか。
641 :
神も仏も名無しさん :2009/08/24(月) 13:55:08 ID:s18YvSLi
issâ (イッサー:嫉)⇒ねたみ。嫉妬。 自分にないものが他人にあるという状態に対する怒り。 自分より上の人を見てねたむ心で怒るのが嫉妬です。嫉妬をする人はすごく苦しむ上に、成長が止まって、堕落してしまいます。 優れた人を見て「優れた人だ」と思うことはイッサー(嫉妬)ではありません。その人に対して怒りの心が生じるのが嫉妬です。 もし嫉妬の心が生まれたら、「これは嫉妬だ」と明確に知っておくことが大切です。嫉妬は自分にないものに対して生じる怒りです。 ということで、嫉妬で苦しんでる人はヴィパッサナー瞑想を実践しましょう。
要はスマナサーラはissâ (イッサー:嫉)⇒ねたみ。嫉妬。 ってやつの 塊だから人の悪口ばっか言ってんだな。 ヴィパッサナー瞑想の実践が足りないってわけだ。
空海や道元もスッタニパータを手に入れたら悟れると思ってたのかな? スッタニパータ読むだけじゃ実際は悟れないよね
悟りの定義が大乗と小乗では違うでしょ。 大乗では個よりも世界の繋がりや一体感を重視するわけで 世のすみずみまでが悟りにいたって初めて悟りの完成という発想がある。 悟りというものを自分の心の中だけの問題であるとするのか、自他全ての悟りな成ってこその悟りなのか。 大乗は悟りを放棄しているわけではないと思うよ。ただ己の心の制御で終わる問題とは考えていない。それは初段と考えている。
>>644 あなたの見解がそれでよいのなら
それでどうぞ。
646 :
神も仏も名無しさん :2009/08/24(月) 19:56:41 ID:nA+0NUtW
大乗でも小乗でも悟りは最初の一歩にすぎないんじゃない?
647 :
神も仏も名無しさん :2009/08/24(月) 22:09:53 ID:INqii3V+
・・・・
>>632 から、いままで、「怒り」「悪意」がこもってないレスがあったら教えてくれよ。
その時点で仏教徒として胸を張れたもんじゃないだろ。
648 :
神も仏も名無しさん :2009/08/24(月) 22:12:58 ID:INqii3V+
644あたりは違うか。
649 :
神も仏も名無しさん :2009/08/24(月) 23:26:28 ID:3mPXapK7
野中さんが訳した、サンガから出てるテーラワーダの実践とか仏法とかってどう?
650 :
神も仏も名無しさん :2009/08/24(月) 23:55:57 ID:q3etCF1K
>>636 中国人や朝鮮人の上座部僧侶って、いなかったのだろうか?
中国や朝鮮で大乗大流行にしてしまった責任は、
当時の上座部にはないのだろうか。
中国や朝鮮が上座部仏教中心になってたら、
必然的に日本も上座部になってたはずだから。
遅れてやってきてから「おまえら間違いだらけやないか!」と言う。
それだったら、もっと早く来いよっていうかんじ。
651 :
神も仏も名無しさん :2009/08/24(月) 23:59:38 ID:q3etCF1K
人間相手でも自然相手でも不快感を持つことは殺意
653 :
神も仏も名無しさん :2009/08/25(火) 03:25:06 ID:p4DWz6ar
へー。オームみたいですね。 短絡した思考が。 出身者?
>>650 いったん上座部というか部派はほとんど教学論争で敗れて滅びている
スリランカですら大乗である
その後部派の残党がランカ島に逃げ込み、王様に取り入ったという流れ
現代のインド大乗が部派仏教のスリランカ仏教を相手にしてないのも
部派って!wwwという感覚だからですね
部派が真の仏説という認識はなく、部派は仏説を歪めたというのが
本来インド仏教の主流の価値観でしょう
>>645 644のような発想は大乗思想の経典類にはしばしばでてくる思想で
個人的解釈というわけではないと思います
菩薩によっていずれ娑婆世界がそのまま浄土になるというようなことが説かれますからね
>>654 パーリ語三蔵に基づく宗派か、
サンスクリットや漢訳の大乗経典に基づく宗派か、
どちらが仏説に近いの?
大乗非仏説が世界の主流の価値観でしょう(笑 インド大乗なんて学者でも相手にしてないでしょw
658 :
スマナサーラ :2009/08/25(火) 18:06:07 ID:iMQ9109d
すべては自ら確かめよ 人は何かを信じる場合に権威あるものを根拠として、その証拠であるとするくせがある。例えば、この経典は歴史があり古い ものだから正しいといった偏見や、この経典を持っているだけで功徳があるとまで信じている人などに対して、お釈迦さまは 教典に書かれているからといって即正しいということはないと言っておられます。たしかに今ではお釈迦さまが遣したといわ れる言葉はたくさんあり、どれが本当のものなのかまったく分からなくなっていて、まさに教典に頼るなと言われた言葉どお りになっているのです。また、もともと持っている見解(見)に頼るなとも言っておられます。日本には日本的な考え方があり アメリカにはアメリカ独自の風習や論理の組み立て方があるということです。 ひとはとかくいままで経験したことや古くからある考え方やものの見方に捉われやすく、そのために真実というものが掴みにく くなっているのです。 また偉い人や肩書の立派な人の言うことは何となく信じてしまうものですが、外見だけでものごとを判断するのは危険であると も教えます。例えキリストであろうと、マホメットであろうと釈迦自身であろうと、自分たちの師に頼ってはいけないというの です。どうですか、私たちが日頃何気なく行っている行為に潜む過信という落とし穴を見事に言い当てられているのです。 私たちは、大勢の人が信用しているからといって、教典に書かれてあるからとただそれだけのことで、すぐそういうものを信じ、 頼ってしまいがちです。 お釈迦さまは人間が欲望によって考えたことはいずれも間違って伝わっていくだろうことを看破され、あくまでも自分で確かめよ、 と言っているのです。本に書かれているとか、伝統があるとか、偉い先生の教えといっても、それが真実であるとは限りません。 あくまでも自分で確かめ、実証を得た上で行うべきであると、仏教は教えているのです。
659 :
スマナサーラ :2009/08/25(火) 18:06:55 ID:iMQ9109d
仏教には信仰はありません。信仰ではなく、聞いたこと、見たこと、学んだことは自らが自分でそれを実践し、それによって自分 の心からの欲望のむさぼりや、怒りの心が消えてなくなっていくことを体験し、それを実証していくことこそが必要なのです。 仏教には欲望を満足させるものは一切ありません。自分ですべてのことを実践することによってそのことを確かめてください。 その結果、必ず信仰のような曖昧模糊(あいまいもこ)としたものではなく智慧による確信に変えていくのです。
660 :
神も仏も名無しさん :2009/08/25(火) 18:29:51 ID:cZkBPV1E
>大乗非仏説が世界の主流の価値観でしょう(笑 では、なぜ欧米で禅が受け入れられるのですか? なぜダライラマは支持されるのでしょう? 偽者を支持しようとはしないと思いますが。
>本に書かれているとか、伝統があるとか、偉い先生の教えといっても、それが真実であるとは限りません。 パーリ三蔵に書いてあるとか、スリランカ大寺派の系列にあるとか、スマナサーラさんが言っているとか… そういうことで判断してはいけないということですね。わかります。 >怒りの心が消えてなくなっていくことを体験し、それを実証していくことこそが必要なのです。 スマナサーラさんも怒りの心を消して教えを実証できると良いですね。
662 :
神も仏も名無しさん :2009/08/25(火) 23:27:27 ID:iMQ9109d
>>661 正しいか、間違ってるか実証するための実践もできず、自分の見解にいつまでも執着する奴って本当に
情けないな。長老も試してみろ、自分で確かめろっていってるんだからさ、男ならウジウジ言わずにや
ってみろよ。それとも、お前は女の腐ったオカマか?
そもそも釈迦もイエスも自分で宗教を作ろうとか考えてなかったんでしょ? イエスはユダヤ教のメシア、釈迦はバラモン教の聖者、 これだけ後世に残り語り継がれると思ってたら、もっと経典や教えを残すと思う
弟子のレベルに合わせて一見矛盾するような事を言ってても、後世で片方の意見だけが絶対視されたりするから リアルタイムで生きていないと正しい真理なんか伝わる訳が無いし
誰でも信用できる奴にしか金を貸したりしない、相手を見ると思うけど 釈迦やイエスがこういったら絶対だとか、本当に石頭と言うか んなもん、リアルタイムで目の前の弟子のレベルに合わせたアドバイスに決まってるじゃないか 病院行く奴が、全員、同じ病気で同じ治療法なわけが無いし
>>665 それが結局、部派の歪みってことなんだろうね
そして現代テーラワーダもその部派の伝統を如実に受け継いでしまってるというわけだ
>長老も試してみろ、自分で確かめろっていってるんだからさ スマナサーラさんも自分で確かめ、怒りを消せばよいのにね。 自分はスマナサーラさん、およびその取り巻きの自我のインフレーションを観察しています。 彼らが心清く穏やかになったら、上座部スマナサーラ流改造バージョンの実践を考えましょう。 それまでは…既成宗教(例えば仏教)で良くないですか?
おれならそう考える自分を観察するな。
と、無自覚にキーボードを叩く、と。
670 :
神も仏も名無しさん :2009/08/26(水) 09:33:14 ID:Zzyim5/u
スマナサーラさんを信頼するかは自由だけど 信頼しないならわざわざここの掲示板に批判的な書き込みして優越感に浸るのはカルマを悪くするだけで時間の無駄ばかりか損するだけ。 自分が信じる宗教の本を読むなり大人しくしていた方が良いよ。 批判して気持ち良くなっても目の前のストレスにより強い怒りの刺激でごまかしているだけだからね。
671 :
神も仏も名無しさん :2009/08/26(水) 10:06:02 ID:91rv/V3X
吐いた唾
>>666 だからといって大乗のように
経典を創作していい、というわけではなかろう。
673 :
神も仏も名無しさん :2009/08/26(水) 15:01:26 ID:tcYvqRua
内容が正しければ、そしてその経典が多くの人々の心の琴線に触れるなら、大乗はどしどし創作してよろしい。しかし、現代人にはもはやお経を作る頭脳とパワーは現実問題ないだろう。スッタニパータが釈迦の金口なんて嘘だって
大乗信者がここまで開きなおったぞww もうすぐ社会から抹殺されることは まちがいなかろう。
>>660 キリスト教も非仏説ですが世界で支持されてます。
>内容が正しければ、そしてその経典が多くの人々の心の琴線に触れるなら、大乗はどしどし創作してよろしい。 俺も同感。 クリシュナムルティにしろバーナデッド・ロバーツだって仏教からすりゃ外道なんだろうけど、 全然かまわない。 大乗の「如是我聞」は、インド人独特の「歴史性事実はどうでもいい、内的事実を重んじる」って ところからきてる方便だから、それもまったくこだわらない。
むしろ
>>672 のような人は、「無常に」過ぎない歴史に縛られたまま
一生を「歴史的仏教」にしがみついて終えるのだと思うとかわいそうに思える。
長老の言うように、「大乗も小乗もないんですよ」だ。あるのはダンマだけ。
678 :
神も仏も名無しさん :2009/08/26(水) 23:10:07 ID:xKmx0xkQ
>>「無常に」過ぎない歴史に縛られたまま 一生を「歴史的仏教」にしがみついて終えるのだと思う・・ 自分の主観、見解に執着するな、自由になれというブッダの教えがまだ分かんないのか? ほんと、馬鹿丸出しだな。進歩ゼロ。
679 :
神も仏も名無しさん :2009/08/26(水) 23:19:53 ID:pGnvWE83
680 :
神も仏も名無しさん :2009/08/27(木) 00:27:14 ID:lbp/Dyl0
悟りとは悟りなど無い事を知る事が悟りであった。
681 :
神も仏も名無しさん :2009/08/27(木) 06:19:23 ID:GNpQZs0+
>>676 そもそもガウタマシッダルタは権威化することを極端に嫌い、
学ぶべきは私でなく目の前にある「法」であるということを言ってきたわけで…
弟子の創作にすぎない経典を権威に感じてそれに縛られたり
それどころかそれを誇って得意満面とか、どう考えても間違ってる
682 :
神も仏も名無しさん :2009/08/27(木) 07:54:57 ID:5lap3XfW
683 :
神も仏も名無しさん :2009/08/27(木) 08:47:14 ID:GNpQZs0+
大乗経典はだからブッダが語ったという風にはなっていないことに注目すべきでは? 法の化身である仏の口から語られるように書かれている
それは密教経典。 密教の教主は大日如来。 顕教の経典は建前は 釈尊が説いたことになっている。 こんな基礎的なことがわからない ようじゃ、他の意見もいい加減、と とられて当然。
685 :
神も仏も名無しさん :2009/08/27(木) 17:37:33 ID:FyIfw5v0
南伝仏教では創価の信心みたいに 祈りが叶うんですか?
>>684 釈尊は歴史上の人物。存在したことは学問的に間違いない。
大日如来というのはなんだ?
どこにいた?
こういうのが気になる人は大乗ダメなんだよな。
687 :
神も仏も名無しさん :2009/08/27(木) 19:43:53 ID:NLpliJsQ
日蓮正宗なら功徳ザックザクですよ! 是非おいでください。
688 :
神も仏も名無しさん :2009/08/27(木) 20:36:54 ID:f0xVJ4cd
阿弥陀如来は実在したという話を聞いたことあるな アミーバという王子がシッダルタのように出家して仏陀になったとか
689 :
神も仏も名無しさん :2009/08/27(木) 21:16:36 ID:D1dM6enH
そもそも釈迦が説いた法とはなんぞや
690 :
神も仏も名無しさん :2009/08/27(木) 21:56:02 ID:MJh7od2g
いくら完全に悟りたいと思っていても渇愛がある限りは只であげるといわれても欲しいと思わないでしょう。 なぜなら自分の心にある渇愛が涅槃を受け付けないからです。 マンレーサヤドーという大長老が「愚か者と畜生に涅槃についての話は苦すぎる」と マーガデーワという本に書います。 ここで特に注意しなければならないのが涅槃と渇愛はお互いに反対の法、水と火のよう なもだと理解するべきです。 この二つの法は同所、同時に生じることはありません。 ですから渇愛が強い人は涅槃を受け付けません。 涅槃を体験した人は渇愛を受け付けません。(阿羅漢果) ですから涅槃を欲する人は渇愛を取り除かなくてはなりません。
691 :
神も仏も名無しさん :2009/08/27(木) 22:51:28 ID:7b0lCTzU
世間では40才台をアラフォー 60才台からアラカンというそうな。 羅漢果の甘味料は0カロリー 甘いのにエネルギーが無いから空
692 :
神も仏も名無しさん :2009/08/28(金) 00:18:08 ID:199sL1OC
>>愚か者と畜生に涅槃についての話は苦すぎる >>ですから渇愛が強い人は涅槃を受け付けません。 なるほどね、そういうことなのね。 これで大乗バカとはいつまでたっても話がかみ合わない理由がわかった。
アンチスマナサーラだからといって大乗シンパでもアンチ上座でもないわけだが。 単に危険カルトとして注目している人も多いでしょ。
>>684 683ではないし、683の肩を持つわけでもないのだけれど、あながち間違ったことを
言ってるわけでもないようだよ。
というのは、天台宗や日蓮宗等の教学では、いわゆる小乗経典を劣応身の仏(つまり歴史上の釈尊)が
説法し、大乗経典は普通の肉体を越えた仏(勝応身、報身・・宗派によって解釈が違います)が説いた
内容ということになっています。
仏の三身説ってありますよね、法身説法は確かに密教の教説ですが、
いきなり密教が作ったものではなくて、その下地は大乗の論師達が作っていたみたいです。
大乗経典が報身や勝応身の仏の説法である、という説は、中国や日本で採用されてますが
たぶんインドの論師の何かの論書に根拠があるのだと思います(調べてないけど。)。
だから、歴史上の釈尊とは別の概念上の仏がいて云々という話は、一応教学上は
知っていたいうのは満更のウソでもないとは思いますので、683の言うことは
その辺を書いたのだと思います。
しかし、やはり歴史上の釈尊と概念上の釈尊という紛らわしいことをしたために
混乱していまし、両者を一体として見ていますので(*)、大乗経典も歴史上の釈尊が説いたのだ、
ということを本気で信じている、という事態も普通にうんでいる、というややこしいある種の誤魔化し
があることも事実です。
なお、私は別に大乗経典で良いとか、そういうことを言いたいわけではないです。
*たとえば、釈尊の説法を菩薩が聞けば大乗経典として聞こえます。声聞が聞くと、小乗経典として聞こえます。
二つは同じ説法だけれど、聞き手で変わります。
菩薩には報身の仏の教えが、声聞には肉体を持つ釈尊の声が聞こえる・・こんな風に解釈します。
長くてごめん。 あと前文の小乗ってのは、あくまでも大乗仏教教学における「小乗」だから、 他の表現にしてしまうと、別のものになってしまいます。 南方仏教とは別物、大乗の人が設定したところの小乗仏教と考えてください。
696 :
神も仏も名無しさん :2009/08/28(金) 07:56:31 ID:0/VPBi1J
天台や日蓮は五時八教説だから、 一人の釈尊が生涯を通じていろんなお経を 順番に説いたということになっているはず。 で、最も遅く説いた法華経こそが釈尊の本当に説きたかった教えであり、 それ以前に説かれたお経は、法華経に導くための方便だった、 っていう論理ですよね。
>>696 もちろん、それはそうなんだけど、よく言う五時八教ってのは、
天台教学の一部をごく見出し的に切り出したもので、実際の中身は
694のような細かい内容になってます。説いた(聞くところの)仏身が違うと規定されてるのです。
五時それぞれに大乗の真理と小乗の教えが入っていて、法華経といのは純円の教え。
細かい内容は、「兼対但帯」で検索してみてください。
つまり、大乗でいうところの真理そのもののみ説いた、という解釈になってるのです。
もちろん、法華経が最高の教えと信じてる人々は、最終的に法華経の信仰を出してきますので、
釈尊がどんどん説時に従って、大乗の教えを誰にでも分かるように説いたと言うわけですけどね。
五時八教は、時間ばかりが強調されますが、実際は説法の時間だけで構成されているわけではないです。
創価の折伏趣味の方達が理解しているかどうかは知りませんが・・。
だから、かりに彼等に歴史上の事実を言っても、説法した仏身が違うとか言って、
適当に逃げてしまうというか、効き目がないように思います。歴史性を重んじると詭弁でしかないかもしれませんが、
彼等にはそれで「出来てしまってる」から・・。
私自身は、もう全く別の体系の宗教として捉えてますが。
698 :
神も仏も名無しさん :2009/08/28(金) 10:55:41 ID:d4pfG3/y
まあ大乗が生まれた時代にはすでに部派において釈尊の神格化があり 釈尊は常に存在する超常的存在として教学上あったからね そういう部分はあるっちゃある
ぶっちゃけ創作大乗なんてどうでもいいがなw 日本大乗は民衆の統治には役立ったのだろうが 現在では不要どころか害になる。 役割を終えたと考えてよかろう。 部派といわれようが明らかに現在の上座部の方が 直接的で知性的で実践的だ。
「歴史性なんかどうでもいい。」 それがインド人の考え方。思考法。 「だからインドには歴史書がない」といわれる。 ほんとか知らないけどね。↑これでググると面白いよ。
701 :
神も仏も名無しさん :2009/08/28(金) 12:47:32 ID:+kje814P
釈尊は法も囚われと業に変わると説く。 コダワリは無用 まずは自然自由な心だな上座も大乗も俺の所の 伝統と正法が本物だとの論争は実にくだらない。
>>701 何言ってんだお前は
自然自由な心をここにあらわしてみろ
703 :
神も仏も名無しさん :2009/08/28(金) 16:53:27 ID:VCMA3QUz
アゴン教全部ってどこで売ってるの? なんでテラワーダで打ってないの?
704 :
神も仏も名無しさん :2009/08/28(金) 18:08:48 ID:mPmCWQsK
スマナサーラ先生(って呼ぶの?)にお会いしたことがあり、テーラワーダに興味があるのでここに書いてみました。 親に対する憎しみ、怒り、そこから発生した自己嫌悪、逃避に苛まれて人生を浪費し続けています。 どうしたら、このぬるま湯のような無間地獄から抜けられるでしょうか? 根にあるのは「自己信頼感」の欠落、自己愛の欠落(=もちろん他人も愛せない)だと思います。
705 :
神も仏も名無しさん :2009/08/28(金) 18:14:10 ID:mPmCWQsK
ちなみに、病院で何年もカウンセリングやってます。たぶん軽度の神経症です。 自分では「甘え病」と呼んでいますが、そうはいっても、どうしてもこの甘えを脱け出せません。 2月には生まれて初めて自殺未遂(失敗)しました。 回答をお願いいたします。<(_ _)>
706 :
神も仏も名無しさん :2009/08/28(金) 19:30:17 ID:k6gwJ1/X
707 :
神も仏も名無しさん :2009/08/28(金) 20:12:18 ID:DWimiNQV
>>705 自己愛は大切でそこから出発しなければ他者への愛も成立しないと、
仏教では考えているようではあります。
自己愛を育むには自己に対する慈の修習(テーラワーダ協会的には慈悲の
瞑想にあたるが、「私が幸せでありますように」の部分)が重要にはなり
ますね。自己嫌悪や憎しみが強ければ難しいかもね。
出典をにわかには示せないがこういう教えがある。
「自己を愛する者は自己を悪に結びつけるな」
つまり悪いことをするな、と言うんだが
悪い事をしないで善い事をするよう心掛ける。それによって、
自己の為した善行為やそれを為した自分自身に対して少しずつ
誇りを持てるようになる。自分を好きになれるだけの価値ある自分を
育ててみよう、と言うのだがどうかね。
709 :
神も仏も名無しさん :2009/08/28(金) 21:41:57 ID:mPmCWQsK
>>707 少なくとも、私の知りえた全ての(マトモな)宗教や哲学では、
「自分を愛することができなければ、他者を愛することもできない」と明言しています。
>「自己を愛する者は自己を悪に結びつけるな」
私の尊敬するcharaさんも
「心が『してはいけないわ』と言うことをしない」
と言ってましたが、ほんと、そのとおりですね。
「小さなこと」を馬鹿にしてはいけませんね。
どんなに小さなことでも、自分を汚すような行為は、確実に自分を貶めていく・・・
どんなに小さなことでも、良いこと、誇りを持てること、そういう行為を積み重ねていくことが肝心なんでしょうね・・・
自分は本当に、我慢強くない。根気がないんだと思います。
もう、いやになるほど、猛烈に弱いんです。
だけど、それでも、地道に、あきらめずに、続けていくしかないんですよね
ときどき辛くなります・・・
710 :
神も仏も名無しさん :2009/08/28(金) 23:06:21 ID:KL/uqc8U
仏説でも非仏説でもええがな。中身が自分に納得いくのであれば。
711 :
神も仏も名無しさん :2009/08/28(金) 23:53:51 ID:u4xEqmoV
>>709 自分、自分って、一体自分(自我)がどういうものか分かってるのかい?
自分(自我)の本質を分析、解析し尽くして、その自分から自由になる道を教えるの
が仏教(上座)なんだけど。
でもこんなアホなこと言うのは華厳じゃねえのか。
712 :
神も仏も名無しさん :2009/08/29(土) 00:02:25 ID:mPmCWQsK
>>711 たぶん君は、大乗仏教と小乗仏教をごっちゃにしてるんだね。
どうでもいいんだよ、そういう机上の空論は。
回答とか、何かしらのアドバイスをくれる気があるのならば、いただけるとありがたいです。
オマエなんかにアドバイスしてやる気ない、もしくは机上の空論だけでしたら、回答の必要ありません。<(_ _)>
713 :
神も仏も名無しさん :2009/08/29(土) 00:21:47 ID:wnr6pLgL
なんだ、やっぱり華厳かよ
714 :
神も仏も名無しさん :2009/08/29(土) 02:07:52 ID:8Ou5Hs/C
豹変しすぎ まともに返事書こうとした己が愚かだった
テーラワーダがただの仏教カルトであることがよくわかるスレだなw
>>711 お前はわかってるのかよw
本の受け売りを繰り返してるだけだろうがw
717 :
神も仏も名無しさん :2009/08/29(土) 03:01:59 ID:rfJqCZA+
>>704 >>705 です。
>>715 「テーラワーダ=だたの仏教カルト」まで言ったら、テーラワーダが可哀想だよ
どこの宗教にも、他人の受け売りしかできないヤツ、理論ばっかりお得意で、実際の人生に応用できないヤツは、たくさんいるよ。 特に2chなんて、そんなのがほとんどだろw
それでも、自分はスマナサーラさんと話した時、
彼はすごくシンプルに、具体的かつ実践的に話してくれたんで、テーラワーダにとても好印象持ったんだ。それで、ここで質問してみたんだけどね・・・
まぁ、当り前だけど、どの宗教にも、いろんなレベルのいろんなヤツがいるってことだ
718 :
神も仏も名無しさん :2009/08/29(土) 03:04:25 ID:Cp6TAMMu
>>704 ぬるま湯のような無間地獄とは、
具体的にどのような状態なのでしょうか?
親は、いずれ死にますよ。
719 :
神も仏も名無しさん :2009/08/29(土) 03:34:29 ID:rfJqCZA+
>>718 親とは既に離れて暮らしてます。
物理的には離れていても、心がとらわれてしまっている。
「三つ子の魂百まで」じゃないけど、生まれてから十数年の最悪の日々(いわゆる子供時代)のトラウマから抜けられない、という感じかな
別の言い方すると、親に対する感謝の念が薄いんだと思う。
他人に対する共感も、薄いのかもしれない。
いや・・・わからない。親友も愛する人もいるから、違うかも。
他人と比べて自分がどうなのか、わからない。比べても何の意味もないけど
親に恵まれなかった分、友人や伴侶には、本当に恵まれている。
でも、自分は「本当の愛」を知らない。とも思ってる
自分のことすらちゃんと愛せないんだから、他人のことなんて愛せるわけない。
自分のは、これは「愛」じゃない。「愛情の切れはし」だ。
情けないよ・・・
全ニカーヤってどこで売ってる?
721 :
神も仏も名無しさん :2009/08/29(土) 13:08:21 ID:BFihNlVT
>>719 華厳の独白か。やっと本音が出たな。
いくら本を読んでも、自分が悩みだらけということを認めるしかないな。
すべてはそれからだ。
722 :
神も仏も名無しさん :2009/08/29(土) 16:53:54 ID:rfJqCZA+
アンチ華厳バカw こいつ1人でテーラワーダの株下げてんな
723 :
707 :2009/08/29(土) 17:45:55 ID:SUCvLdvx
>>720 >全ニカーヤってどこで売ってる?
古い訳だが「南伝大蔵経」には全ニカーヤが含まれている。
パーリ語でよければ三蔵のCDには全ニカーヤが当然入っている。
724 :
神も仏も名無しさん :2009/08/30(日) 01:08:27 ID:rtEiEvfd
例のひとじゃないの…
726 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう :2009/08/30(日) 19:32:03 ID:88pdNO4F
>>724 お前バレバレw
「アンチ華厳バカ」ってコテ付けろよ
っていうかおまえら全員今すぐ首くくって死んだら?
仰せの通りに
729 :
神も仏も名無しさん :2009/08/31(月) 18:46:02 ID:wONPSc/1
732 :
神も仏も名無しさん :2009/08/31(月) 21:44:43 ID:Ek3B7Set
これは酷い反応
>>729 基本的に>731さんの薦める本を
ボロボロになるまで読めばいいんじゃない。
そのうち寿命が来てまた輪廻できるよ。
そしたらまた来世、仏典を死ぬまで読むといいよ。
(人間に生まれて仏教に出逢えたら)
735 :
神も仏も名無しさん :2009/08/31(月) 22:21:28 ID:4zDmjmeX
春秋社の原始仏典がおすすめ。
736 :
神も仏も名無しさん :2009/09/01(火) 00:07:01 ID:nuwglJp5
737 :
神も仏も名無しさん :2009/09/01(火) 00:42:10 ID:RXdODsZj
結局テーラワーダも2chじゃこの程度 仏典読んでマスターベーションなら 葬式仏教と変わんねーな
別に2ちゃんにいる信者が特別なわけではない。 ネットのどこにでも同じような感じだしリアルな寄り合いを見てもこんな感じ。
739 :
神も仏も名無しさん :2009/09/01(火) 02:07:24 ID:RXdODsZj
うそだろ?! リアルの寄合いでこのレベルかよ!
740 :
神も仏も名無しさん :2009/09/01(火) 02:37:42 ID:qDjBYuZS
ミャンマー仏教>>>>>>>>>>>>>>>>スリランカ仏教>タイ仏教 ってな感じだ。 やっぱり初期仏教から途切れてるとおかしなことになる。
>>741 ミャンマー最強の割には、政権は最悪だけどな。
チベット仏教は初期仏教と途切れてないはず。 比丘は最初にテーラワーダを数年かけて勉強するはずだからね。
政情の安定=仏教の興隆というわけではあるまい。 それを言ったら日本はまだましということになる。 まあスリランカなんてミャンマーに負けず劣らず滅茶苦茶なのは 民族間の諸宗教の対立が根が深いからだから仏法が根付いていないと 言われても仕方が無いが。
745 :
神も仏も名無しさん :2009/09/04(金) 23:18:37 ID:W49qnqIJ
「気づきの瞑想」を生きる―タイで出家した日本人僧の物語 (単行本)
プラユキナラテボー (著)
これ発売されたばかりだけど誰か読んだ?
「音、音とラベリングする指導があるが、ともすれば音とともに
浮かぶはずの自然な感情を背後に押しやり抑圧する可能性がある」
とか、「ネガティブな感情も受容する」とか、「ラベリングは行わない」とか、
スマナサーラ長老の指導とは相反するところがあるが、
示唆にとんだ良書のようだった。
>>745 743じゃないけど、ペマ・チュードゥンという人が書いた
「すべてがうまくいかないとき チベット密教からのアドバイス」という本は、
ヴィパッサナの解説本だったよ。
チベットだと上座部→大乗→金剛乗って感じで学んでいくんじゃなかったかな。
たしかゾクチェンだとヴィパッサナのことを「ラントン」とか言ったと思う。
>>743 >>745 上座部は初期仏教ではなく、部派仏教です。そして
チベット仏教の出家僧が学ぶ部派仏教は、上座部ではなく
説一切有部です。だけど説一切有部には二百何十戒の、
正式な比丘の具足戒があるので、説一切有部を教義に含む
チベット仏教の僧は比丘として出家することができるのです。
日本の大乗は、二百何十の戒律を有する部派の仏教を廃して
しまいました。だから、日本仏教では具足戒を受けて出家
することができず、したがって正式な比丘は存在しません。
>>746 >チベットだと上座部→大乗→金剛乗って感じで学んでいくんじゃなかったかな。
そうじゃなくて説一切有部(アビダルマ)→大乗(唯識・中観)→金剛乗(密教)と学びます。
小乗仏教とテーラワーダを混同した書き込みもネットではよく見ますが、これも違います。 小乗仏教という蔑称は、大乗仏教の経典を造った人たちが、部派仏教(分派した仏教)といわれる仏教のうちの一部、とくに説一切有部というある種の特殊な存在論を説く学派に対して、自分たちの立場から批判を向けものです。 テーラワーダは、上座部(長老の意味も。上座、長老の教えをよく継ぐもの、というような意味だったはず)と言われるように、部派の一つには違いないですが、大乗仏教に小乗と批判された派ではありません。 ですから、小乗とテーラワーダを混乱した批判は、少し歴史認識がおかしいのです
>>749 小乗呼ばわりされて怒るテーラワーダもおかしいし、
テーラワーダを小乗呼ばわりする大乗もおかしいと
いうことですね。
751 :
神も仏も名無しさん :2009/09/05(土) 09:24:12 ID:iSLwD6U6
>>747 上座部仏教は、「基礎仏教」だと思います。
上座部の教義は大乗にもあるが大乗の教義は上座部にはない
そりゃそうでしょ。上座部は付け足さない。
>>752 パーリ三蔵を大乗が持っているわけではないのだから、
上座部の教義は大乗にあるとは言えないだろう。
漢語やチベット語に翻訳されたパーリ経典なんて全体
の一部にすぎないらしいしね。
大乗は創作経典・・ということで。。
大乗V
757 :
神も仏も名無しさん :2009/09/05(土) 18:46:13 ID:hkv9KCnw
>>754 何言ってんだ
有部由来の経典が大量に大乗には伝わっていて
第一段階の小乗の段階の勉強をする教典として学ばれてきている
パーリ語経典が上座部系の正当経典と思い込んでるの?
パーリ語経典は上座部のうち正統派からはほど遠いスリランカに渡った部派の1派の経典にすぎない。
むしろインド上座部の学派の正当の流れは有部です。
クシャーナ朝カニシカ王が結集を行い正当を定めたとき有部が論争に勝っているが
都合の悪いこの結集はスリランカには記録されていない。
異端派の部派がスリランカの部派であってそれを上座部と称するのはまちがい。
上座部というのならその正統派は有部。
スマナサーラのおかしなプロパガンダに感化される前に
ちょっと仏教史や経典の基本知識押さえたほうがいいな
758 :
神も仏も名無しさん :2009/09/05(土) 18:54:05 ID:hkv9KCnw
説一切有部が特殊な部というのは間違い。 むしろ部派仏教の中の正統派となっていった学派。 もちろん大衆部と分かれたときの上座部って意味ではないけど 上座部系の流れの正当学派といってよいだろう。 あとスリランカ部派を上座部というのも同様におかしい。 こんなものは、カニシカ王の結集で敗れた勢力かは分からないが インド亜大陸で敗れた部派の流れを汲む勢力がスリランカに渡って 王様に取り入っただけ。上座部でもなんでもない。 上座部はスリランカにテーラワーダ系が勢力伸ばす時代には存在しない。 数ある部派のうちの一派というだけ。 このあたりの自称上座部、自称テーラワーダというのはプロパガンダにすぎん。
論争に勝った方、メジャー派が偉いってことでおk?
760 :
神も仏も名無しさん :2009/09/05(土) 20:06:55 ID:vYK26IXo
敗退して島国へ逃げ込んで空威張りしてるヒッキー一派=スリランカ部派でおk♪ スマ一味はその又更に最末端w♪
761 :
神も仏も名無しさん :2009/09/05(土) 20:14:31 ID:dUoaMQ/m
説一切有部は特殊。少なくとも原始仏教から見れば。 説一切有部の完成者でもある世親は、軽量部を引用したほど。 また世親は後に説一切有部を離れる。 精緻な分析に走り過ぎてしまい原始仏教本来を失った。
762 :
神も仏も名無しさん :2009/09/05(土) 20:18:06 ID:dUoaMQ/m
かといってスリランカ大寺派が純然たる上座部かといえば、これまた違う。 名前は上座部と同じになっているが、中身は微妙にいろいろと違っている。
ようするに自分を信じろってことでおk?
764 :
神も仏も名無しさん :2009/09/05(土) 21:32:18 ID:vYK26IXo
>>763 釈迦直伝の正統なんて存在しないってことでおk♪
少なくとも島国のヒッキー一派が正統なんて笑止千万の嘘っぱちってことでおk♪
765 :
神も仏も名無しさん :2009/09/05(土) 21:34:03 ID:9WsDlJPO
原始仏典を自分でひもといて読み解き、 自燈明、法燈明
【コラム】 ネパールってどんな国? (R25)
http://news.www.infoseek.co.jp/topics/world/n_r25wo2__20090905_2/story/r25report_details_id_110000007499/ 中国とインドという大国に挟まれた国、ネパール。ということすら知らない人も多いでしょう。なんとなく山がちな国? くらいの認識かもしれません。
そんな知られざるネパールの魅力を教えてもらいに、ネパール大使館を訪問。ドゥルガ・バハドュール・スベディ公使参事官に、まずはオススメ観光スポットを聞きました。
「ネパールには、世界一の高さを誇るエベレストを含めて、世界7位までの高い山が揃っています。また、世界一高い場所にあるティリチョ湖(海抜4920m)も。
このような大自然をトレッキングしたり、飛行機やヘリコプターから眺めるマウンテンフライトがオススメですね。また、ブッダ生誕の地であるルンビニがあります。
アショーカ王が紀元前249年に建てたといわれる石柱をはじめ、たくさんの考古学上重要な発掘がされていますので、それらを見て回るのも面白いですよ。
イスラム教徒の人は生涯に一度メッカに巡礼することを目標にしていますよね。それなのになぜ、仏教徒の人はルンビニに行かないのだろう(笑)」
熱心な仏教国という印象があるネパール。でも実は多宗教なんだとか。
「ヒンドゥー教徒も多く生活していますが、宗教的な違いを越えて共存している国なんです。宗教的な争いもなく、相互に尊敬しあって愛と信頼があります。
例えば、お互いの宗教のお祭りをどちらの信者も祝うんですよ。また宗教以外にも、60以上の民族が暮らし、19もの言語が話されています。
ネパールは小さな国ですが、豊かで友好的な文化を持っているんです」
ネパール王族射殺事件の真相と人間の心の闇 @ネパールという国は仏教国ではなく、ヒンドゥー教徒国家であること。 Aそして王制の国であり、政情は必ずしも安定してはいないこと。 B国民の民主化要求があり、今回射殺された国王が民主化政策を90年より布いたが、その民主化政策は、国自体の不況もあり、 必ずしもうまくはいっていないこと。 C国内には、統計には現れないが失業者があふれていて、一部には毛沢東主義を掲げる極左の反体制グループも存在すること。 一部の噂ではこのグループに資金提供しているのは、今回新国王に収まったギャランドラ殿下と囁かれていたこと。 Dそのギャランドラ新国王は、90年から進められた民主化に反対し、王政復古を強行に主張していたこと。 E今回の惨劇の席には、新国王の長男であるパーラス新皇太子が、同席していたこと。 Fパーラス新皇太子は、とかく交通事故で死亡事故を起こしたり、麻薬常習者との噂もある問題児であったこと。 Gそんな危なっかしい国家を存在感で支えているのが、今回射殺されたビレンドラ国王だったこと。
768 :
神も仏も名無しさん :2009/09/05(土) 22:05:26 ID:vYK26IXo
ネパールネタで誤魔化そうと必死の島国ヒッキー部派最末端のスマ一味工作員♪ 無駄無駄w
>>764 わかりやすかったですw
正統とか言われても何を持って正統なのかよくわかんないんですよ。
みんなそんなに正統に執着しなくても良いじゃないですかね。
770 :
神も仏も名無しさん :2009/09/06(日) 00:00:28 ID:vYK26IXo
>>769 あくまで「正統」に執着しまくってるのがスマ一味♪
771 :
神も仏も名無しさん :2009/09/06(日) 00:25:27 ID:MLPGLsJ8
ブッダの弟子の弟子の弟子の…弟子であるならば、 みな一応正当なる仏教継承者だと思う。 派閥や宗派、解釈の違いが多少あるのは仕方ない。 宗派が違っても、正式な仏弟子ならば尊敬する。 一方、戒律を破りまくりだったりお経を捏造したりするのは、 仏弟子として失格ではないかと思う。 宗門から破門された創価学会がいくら仏教を自称しても、 破門されてるから正式な仏教教団ではない。 それと同じで、そもそも大乗は、正式な仏教の長老達から破門されてる、 あるいは破門されて当然のむちゃくちゃをやってきたのではないか。
772 :
神も仏も名無しさん :2009/09/06(日) 00:57:00 ID:2YxcxY9T
>>771 もう飽きたよ。大乗批判による自派用語は。教義、社会的影響を見れば
大乗はおかしいが上座部もおかしい。スマナサーラ氏はもっとおかしい。
大乗批判は大学の同輩や、大乗信者、坊主のお父さん相手にやってなよ。
スマナサーラ氏の排他的扇動、選民主義、エリーティシズム、原理主義
、仏陀無謬信仰、国粋主義、人種差別、不寛容などは社会にとって危険だ。
あんたらみたいな振る舞いは自分が恣意的基準で選んだ宗教を安心して
信仰する機会をもぶち壊すってことに自覚的になった方がいい。
あんたが不気味な信仰を社会で続けるにはよそに対しても寛容になるしかない
って早く気付けよ。そもそも仏教が正しいって前提はどこから出てくるんだ。
信仰だろ。
773 :
神も仏も名無しさん :2009/09/06(日) 01:14:41 ID:6xRvZyF9
さあ皆さん!慈悲の瞑想しましょ〜! 青年部リーダーAのスマ尊師様との面談翌日の投身自殺事件を〜首尾よく隠蔽できますように〜 スマ尊師様の破戒行為を〜すべて見て見ぬふりできますように〜 教団の度重なる不祥事を〜上手く隠蔽できますように〜 私を嫌う人々が〜どんどん不幸になりますように〜 私を嫌う人々が〜必ず不幸になりますように〜 プロパガンダ本の在庫の山が〜一掃できますように〜 スマ尊師様を批判する人たちが〜不幸になりますように〜 教団を批判する人たちが〜必ず不幸になりますように〜 スマ尊師様と教団を批判する人たちが〜死にますように〜 オウムの隠れ蓑になってる事実が知れ渡りませんように〜 目障りな異教徒どもを〜全員殺戮できますように〜 弱虫で怠惰な負け犬の〜精神疾患者は〜さっさと自殺しますように〜 教団の暗部や機密、弱味を握るヤシを〜全員抹殺できますように〜 私の詭弁と言い逃れを〜みんなが鵜呑みにしますように〜 スマ尊師様批判や教団不祥事の暴露を〜全部あぼ〜ん宗や大乗、「元エホバの華厳命」の誹謗中傷に転嫁できますように〜
774 :
神も仏も名無しさん :2009/09/06(日) 01:15:22 ID:6xRvZyF9
精舎にたむろす基地外ババァども ボランティア青年「気合い君」ことAのスマとの個人面談翌日の投身自殺事件とその必死の隠蔽工作 スマの「精神疾患は本人の怠惰と弱さによる負け犬の妄想」発言 医師でもない一介の坊主の分際で、法話会での鬱病患者からの質疑に対して上の放言 自殺なんかしたら信者のほうが負け犬、自殺しなかったらスマの勝ちという詭弁のカラクリ セイロン仏教>シャム派>スマ一味(寺和田)という枝葉末節、 ヤクザでいえば三次団体以下の分際で、「根本仏教」だと?www の件等々、、、、 公益法人欠格だな。 前々からスマって何かに似てるなと思ってた。 そうだ、 色ツヤといい、あれは蛭だな、生き血を啜り盗る蛭。 ブッダに寄生し、その権威を食い物にして着て人間様に取り憑き、 宿主から生き血を吸い取り尽くして自殺でもされたら、無常とか何とかほざいてポトリと離れ落ちて次のカモを物色。 また次のカモを物色して世話する手下に事欠かないのだから結構なご身分だ。
775 :
神も仏も名無しさん :2009/09/06(日) 01:16:56 ID:6xRvZyF9
>>771 あなたの言うとうりです。
しかも日本大乗は比丘戒を受けて無いから
世界では比丘とさえ認められていません。
>>772 はさぞ悔しがっているでしょう。
772は大乗を擁護してる文言はないからくやしがる理由もないと思うが。 それよりもスマナサーラに惚れてるホモは、「くやしい」とか発想がいちいち オカマ臭くて気持ち悪い。
はいはい、悔しいねぇw可哀想にw
779 :
神も仏も名無しさん :2009/09/06(日) 02:11:21 ID:SCMskpPT
スマ見てるとテラワダでは悟れないってことだな
パオもあるし修道会もあるから 問題無し。
781 :
神も仏も名無しさん :2009/09/06(日) 09:44:08 ID:HhYaLOVn
>>775 何回か出てるこれ、期待wして読んでみたんだが、
「法に従わないテロリストは殺すしかないのだ。交渉の余地などない。」
以外はそんなにおもしろくなくない?
「イスラエルを地図から消せ」くらい言ってるかと思ったのに
782 :
神も仏も名無しさん :2009/09/06(日) 11:13:05 ID:6xRvZyF9
>>781 スマ一味の情念構造にそのままトレースできるよん♪
783 :
神も仏も名無しさん :2009/09/06(日) 11:49:19 ID:gJrqjf4I
>>781 いつも華厳というオカマがね、会社で面白くないことでもあるとね、発作的に書き込むんだよ。
ほんとにチキンなやつなんだよ。
784 :
神も仏も名無しさん :2009/09/06(日) 12:05:24 ID:6xRvZyF9
>>783 つ>スマ尊師様批判や教団不祥事の暴露を〜全部あぼ〜ん宗や大乗、「元エホバの華厳命」の誹謗中傷に転嫁できますように〜
785 :
析空 :2009/09/06(日) 12:23:08 ID:ADW8Oa2c
恨みでもあるのですか?
786 :
神も仏も名無しさん :2009/09/06(日) 13:18:54 ID:6xRvZyF9
>>785 世間への恨みつらみ妬み嫉みが凝り固まると、スマ一味みたいな情念構造の出来上がり♪
類友で隠れオウムも入り込んでくるってわけだよん♪
787 :
神も仏も名無しさん :2009/09/06(日) 13:38:01 ID:gJrqjf4I
叱った上司を恨むな、謙虚に反省しろ。集中力の無い、ミスだらけのおまえの仕事ぶりが悪いのだ。 他人のせいにするな。不満を上座にぶつけるな。
788 :
神も仏も名無しさん :2009/09/06(日) 14:27:08 ID:Mk9KMeRv
スマ一味工作員の日頃の鬱憤が、
>>787 によく表れてますな(笑)。
789 :
析空 :2009/09/06(日) 14:29:10 ID:ADW8Oa2c
恨みは捨てた方が楽になりますよ。 これがお釈迦さまの教えです。
790 :
神も仏も名無しさん :2009/09/06(日) 17:51:09 ID:pHFb0m2/
スマ一味どもよ。
>>789 のお言葉を有り難く承るように(笑)。
791 :
神も仏も名無しさん :2009/09/06(日) 18:26:22 ID:gJrqjf4I
OTKは見苦しいな あ、OTKってオカマで、チキンな華厳のことね。
>>767 そういうこっちゃない。
一言でぶっちゃければ、ネパールは今中国共産党の支援を受けた毛派が支配地拡大して
ついに王制を潰しちゃったということ
今インドと中国がカシミール紛争やネパール問題でにらみ合ってる状態
793 :
神も仏も名無しさん :2009/09/06(日) 20:06:30 ID:oL5p4n5S
>スマ見てるとテラワダでは悟れないってことだな まて!この言葉はテラワダ(の中のまともな人)に対して失礼だ。 まるでスマナサーラさんの教説がテラワダのスタンダードみたいな書き方じゃないか!
794 :
神も仏も名無しさん :2009/09/06(日) 20:21:09 ID:oL5p4n5S
スマシンパによる757-758さんの書き込みに対する理性的な反論はないのだな。 ぐうの音もでない正論だから反論のしようはないのだけれども。 あと772さんの >大乗はおかしいが上座部もおかしい。スマナサーラ氏はもっとおかしい。 をよく読んで、なんでもかんでも華厳ちゃんのせいにするのはよすんだね。 つ>スマ尊師様批判や教団不祥事の暴露を〜全部あぼ〜ん宗や大乗、「元エホバの華厳命」の誹謗中傷に転嫁できますように〜 スマシンパはどうしたわけか、スマ批判をする人が上座部であるとか非仏教徒であるとかの可能性を全く考えないんだよなあ。
ヴィパッサナー瞑想に興味を持っているのですが、 実際どこで教えを受けるべきかまだ慎重になってる段階です。 スマナサーラさんの著書は入門的な書籍を何冊か読みました。 お釈迦様の言葉、マハシ式の瞑想法に関してはすらすら入って来ました。 ですが、表面上否定していてもときどき言葉から感じる大乗に対する嫌悪感。キリスト教等、他宗教に対する優越感。 最初は、まあ、たまたまだろう。悪い風に取ろうとしてるな。これはいかん。 と思っていたのですが、何冊も読んでいる内に、なぜ、そこで、わざわざ他宗教を意識した言葉が出てくるのか? と思うようなところでチクリと皮肉や言及があったりして不快感や嫌悪感が増してきました。 読んでいて同じような感じがした著者はヨガ行者の成瀬さん、神の使者を書いたゲイリーさん 説明は難しいですが、感じる不快感の感覚が似ています 率直な感想を言うとスマナサーラ氏の仏教は釈迦一神教に近いなぁと感じてしまいました。 また、時々、お釈迦様のことばの解説と同時に付け加えられる氏自身の主張を お釈迦様の言葉と混同しそうになったりします。そういう構成の説法が多い気もしました。 現状、あれこれ本を読んだ段階ではゴエンカさんやラリー・ローゼンバーグさんの本、 マハシ長老の本、地橋さんの本の方が良かったです。 基本的に好意を持って取り組んだわけですが、それでもいつの間にか不快感が勝ってしまいました。 もちろん私が歪んだ見方をしてしまっていると指摘されても仕方ないですが
スマ長老の所に行くのを 止めればいいだけの話。 わざわざ書き込む必要なし。 バイバイ
797 :
神も仏も名無しさん :2009/09/06(日) 22:12:08 ID:JoSXECw+
>>795 その不快感は、読者の多くが抱いているはずです。
ほかに、日本人を蔑視する表現も多々みられ、狭量な人柄が垣間見えて
残念ではありますね。
798 :
神も仏も名無しさん :2009/09/06(日) 22:31:52 ID:MLPGLsJ8
>>797 私なんかは低俗な読者だから、
スマナサーラ長老の毒舌に
「そうだそうだ!もっと言ってやってください!」
って感じがして、嫌な気持ちはまったく感じませんけどね。
799 :
神も仏も名無しさん :2009/09/06(日) 22:39:41 ID:gJrqjf4I
800 :
神も仏も名無しさん :2009/09/06(日) 22:49:54 ID:JoSXECw+
>>798 尊い四無量心を説きながら、一方では、差別的、驕慢的な発言
されたら、普通はドン引くと思いますがねw
ただの毒舌家として楽しんでればいい
802 :
神も仏も名無しさん :2009/09/06(日) 23:35:03 ID:Mk9KMeRv
>>801 投身自殺のお手伝いまでしてくれる、楽しく気の利いた毒舌家ですよん♪
803 :
神も仏も名無しさん :2009/09/07(月) 00:37:12 ID:EgAwiIxV
長老の、本を読めば読むほど、偽物を掴まされた自分に腹が立つ。 偽物=大乗のことね。
804 :
神も仏も名無しさん :2009/09/07(月) 00:48:51 ID:ZBINe3nU
>>803 新手の偽物は旧式の偽物の埋め合わせにはならないよん♪
>>795 日本テーラワーダ仏教協会のA.スマナサーラ氏の著作の特徴は個人的偏見
を正当化する道具として仏教を利用する所です。これで責任の所在が曖昧になります。
匿名で誹謗中傷をしなければいいと考えている節がありますが全く愚かです。
スマナサーラ氏が惹き起こした反感は発言者から仏陀に向かい上座仏教に
向かいやがて仏教全体への反感となります。幾ら宗教紛争が熾烈ではない
日本社会に甘えているとはいえそのような態度はやがて自らの首を絞める
結果になることでしょう。日本大乗以下の凋落は目に見えています。
またその物言いは思いをぶちまけ、カタルシスを得ることに重点が置かれ
正しいと(勝手に感じたこと)を言ったからそれでいいのだという馬鹿げた
楽観主義に満ちており反省という機能が生じない構造になっています。
これは彼が俗世間で働いたことがなくサンガという温室で育ったせいでしょうが
何の為に自分が発言をしているのかという立場の自覚が全くありません。
他方で自らの信仰を脅かすような言葉には過剰反応を示します。
このような人材は本来、組織の末端に置かれるべきであるはずですが
放っておいても宗教にひっかかる人材(大乗に反感を持つ大乗の小倅、神秘主義者
精神世界ジプシー、精神疾患を持つ方達、心霊主義者、劣等感を持つ権威主義者など)
にはその対効果を無視した挙動がカリスマと写り支持を呼び、同じような
愚かな言動を支持者である彼らに反復させ、更には彼らのカタルシスを得る
道具としてスマナサーラ氏は祀り上げられる結果となっています。
スマナサーラ氏の仏陀利用と同じ信者によるスマナサーラ氏利用です。
狂信的信者ほど師や団体の活動を阻害するという皮肉。
仏教は勿論、スマナサーラ氏にとってもこの展開は不幸です。
ただ残念な事にそれに気付く理性が彼らにはありません。
806 :
神も仏も名無しさん :2009/09/07(月) 02:19:58 ID:Oa/e2Reg
満足したかペニ公。
807 :
神も仏も名無しさん :2009/09/07(月) 08:22:40 ID:+OypagR2
>>803 昔の日本人は、中国・朝鮮経由で入ってくる情報を
鵜呑みにする意外になかったんだから、大乗を信じたのは仕方ない。
テーラワーダがようやく日本で布教できる時代になったことに感謝。
808 :
神も仏も名無しさん :2009/09/07(月) 08:35:01 ID:ZBINe3nU
さあ皆さん!慈悲の瞑想しましょ〜! 青年部リーダーAのスマ尊師様との面談翌日の投身自殺事件を〜徹底的に隠蔽できますように〜 スマ尊師様の毎度の破戒行為を〜全部見て見ぬふりできますように〜 教団の度重なる不祥事を〜上手く隠蔽できますように〜 私を嫌う人々が〜どんどん不幸になりますように〜 私を嫌う人々が〜絶対不幸になりますように〜 プロパガンダ本の不良在庫の山が〜一掃できますように〜 スマ尊師様を批判する人たちが〜すぐに不幸になりますように〜 教団を批判する人たちが〜必ず不幸になりますように〜 スマ尊師様と教団を批判する人たちが〜死にますように〜 オウムの隠れ蓑になってる事実が〜世間に知れ渡りませんように〜 目障りでうざい異教徒どもを〜全員殺戮できますように〜 弱虫で怠惰な負け犬の〜精神疾患者は〜さっさと自殺しますように〜 教団の暗部や機密、弱味を握るヤシを〜全員抹殺できますように〜 私の詭弁と言い逃れを〜みんなが鵜呑みにしますように〜 スマ尊師様批判や教団不祥事の暴露を〜全部あぼ〜ん宗や大乗、「元エホバの華厳命」の誹謗中傷に転嫁できますように〜
809 :
神も仏も名無しさん :2009/09/07(月) 08:35:55 ID:ZBINe3nU
精舎にたむろす基地外ババァども ボランティア青年「気合い君」ことAのスマとの個人面談翌日の投身自殺事件とその必死の隠蔽工作 スマの「精神疾患は本人の怠惰と弱さによる負け犬の妄想」発言 医師でもない一介の坊主の分際で、法話会での鬱病患者からの質疑に対して上の放言 自殺なんかしたら信者のほうが負け犬、自殺しなかったらスマの勝ちという詭弁のカラクリ セイロン仏教>シャム派>スマ一味(寺和田)という枝葉末節、 ヤクザでいえば三次団体以下の分際で、「根本仏教」だと?www の件等々、、、、 公益法人欠格だな。 前々からスマって何かに似てるなと思ってた。 そうだ、 色ツヤといい、あれは蛭だな、生き血を啜り盗る蛭。 ブッダに寄生し、その権威を食い物にして着て人間様に取り憑き、 宿主から生き血を吸い取り尽くして自殺でもされたら、無常とか何とかほざいてポトリと離れ落ちて次のカモを物色。 また次のカモを物色して世話する手下に事欠かないのだから結構なご身分だ。
810 :
神も仏も名無しさん :2009/09/07(月) 08:36:37 ID:ZBINe3nU
811 :
神も仏も名無しさん :2009/09/07(月) 09:09:00 ID:GxQmCs1H
誰かティク・ナット・ハンさんと小池龍之介さんのスレッド立てられる人いたらお願いします。
正直日本に入ってるヴィパッサナー関連の本は、パオからマインドフルネスみたいな のも含めてほとんど持ってるし、実行もしてそれぞれ尊敬もしているが スマナサーラのは 捨 て た
>>807 考古学的な文献学の研究成果の知識も得られる時代だというのに
部派の末端のスリランカ仏教の経典が本来の教えなどと
彼らのおかしなプロパガンダに感化される権威主義者が居るというのは
なんとも…
あんなものは改変や付けたしだらけの後世の弟子の教えにすぎません。
ブッダは人や書を師とする危険性を言いましたが、まさにこういうことになることを言いたかったのでしょう。
814 :
神も仏も名無しさん :2009/09/07(月) 12:09:23 ID:EgAwiIxV
こっそりと長老の新刊を読むたびに、惚れた大乗がブスに見える。
釈尊の仏法は最終的に生きたい、という 煩悩さえ捨ててしまうわけだが、 大乗を見ると「活かせ命」とか「世界平和」とか どうしても宇宙から消えたくない輩が 仏教ごっこをやってるとしか思えない。 勇気と知性に欠けた連中が多い。
816 :
神も仏も名無しさん :2009/09/07(月) 14:15:30 ID:gAJ1pD3S
>>816 ♪は馬鹿に見えるから
止めた方がいいよ。
818 :
神も仏も名無しさん :2009/09/07(月) 15:01:34 ID:gAJ1pD3S
819 :
神も仏も名無しさん :2009/09/07(月) 15:05:04 ID:LIAPpG7D
820 :
神も仏も名無しさん :2009/09/07(月) 15:08:43 ID:gAJ1pD3S
>>819 そのお馬鹿に弄られるスマ一味工作員ちゃん、お気の毒様♪
>釈尊の仏法は最終的に生きたい、という >煩悩さえ捨ててしまうわけだが、 典型的な誤解。 釈迦の説いたのは中道。「生きる」「捨てる」の「二辺に寄らず」
>どうしても宇宙から消えたくない輩が これも典型的な誤解。 シャカは当時そうした解釈をして批判したバラモンに答えて 「私は虚無主義者ではない」と明確に答えている。
>>821 >>822 こういう勘違いを相手にするというのは
正直きつい。
お好きにどうぞ、としか言いようがない。
憐れではあるが・・・
>>822 見捨てるのもなんだから・・
ニッバーナと虚無主義の違いを述べてみよ。
825 :
神も仏も名無しさん :2009/09/07(月) 16:55:51 ID:HJIgU14U
826 :
神も仏も名無しさん :2009/09/07(月) 16:58:35 ID:HJIgU14U
>>824 あまりにも初心すぎて相手にするのマジきつい・・・。
見棄てるとかそんなレベルじゃない君。
一辺に傾き宇宙から消えるつもりになって
あがけばいいですよ。ほんとは消えるも消えないもないんだがな。
>ID:+N2tyKm0 どうやったらそんな馬鹿な考えが 浮かんでくるか不思議だ。 結局答えられないくせに。 恥を知れ、恥を! 泣きながらキー叩いてんじゃねーよwwwwww じゃなwww
829 :
神も仏も名無しさん :2009/09/07(月) 21:19:27 ID:OOQVro13
>>828 自殺幇助商売が止められない、スマ一味工作員の自己実況中継乙♪
馬鹿?
831 :
神も仏も名無しさん :2009/09/07(月) 21:25:08 ID:OOQVro13
832 :
析空 :2009/09/07(月) 21:49:48 ID:H5egqaC3
八正道の中に正語というものがあり、 粗暴な言葉を使ってはならない、と。
833 :
神も仏も名無しさん :2009/09/07(月) 22:22:24 ID:EgAwiIxV
惚れて入れ込んだ大乗を、ブスだと気づいても後の祭り、ヤケ酒飲んでも気は晴れぬ。
834 :
神も仏も名無しさん :2009/09/07(月) 22:44:17 ID:ZOkJHw7i
大乗非仏説。 よくいわれる。 が、しかし、何を以て非仏とするのか。 それは簡単明瞭。 文字通り、仏説か否か。 釈尊直説なら仏説。 後世の創作なら非仏説。 しかし、経典の創作は、切一切有部でも行っていた。 有部では、創作された経典でも「仏性」に適合しているなら、 「釈尊ならそう説いただろう」として、正式な経典に採用した。 経典の判定の「仏性」は倶舎論にも由来する。 これを真似て大乗仏教は、経典の創作を始めた。 もちろん中にはあきらかにおかしな経典も後代には創作された。 だが、テーラワーダが保持するパーリの小部経典も、創作が含まれている。 義釈や無碍道論も創作ではないかとされている。 しかし、ここで注目しなければならないのは、テーラワーダはこれら創作の 疑いのある小部を重要視していること。 なぜなら、テーラワーダの聖典である「清浄道論」が、小部に理論的根拠を 持っているからだ。 だから、必然的に、パーリ四部に、小部を追加せざるをえなかった。 テーラワーダにはこういった歴史もある。 大乗仏教を非仏と、短絡的に否定できなのである。 いや、大乗仏教をやたらと批判することは、いずれ自分らの首を絞めることになるのではなかろうか。
>>828 あーあ、やっぱお前ダメだわ・・・。
せめて宇宙からじゃなくこのスレからいなくなる努力してみれば?
無理を承知で言うけどなw
836 :
神も仏も名無しさん :2009/09/07(月) 23:45:41 ID:OOQVro13
>>834 > 有部では、創作された経典でも「仏性」に適合しているなら
「法性」じゃなかったかしらん♪
837 :
神も仏も名無しさん :2009/09/08(火) 00:50:15 ID:dceJmwVC
>>834 で、おまえは冥想をやってるのか?
口ばっかり達者で実践ゼロでは話にならんわ。
でもな、大乗ってこんなヘタレ野郎が多いんだよな。
>>837 >>812 は俺のレスね。
妄想の渦にまきこまれて発狂寸前になるのも
いい加減にしようね。まじめに言わせてもらう。
>>834 だから「おまえもやってるだろ」って
小学生の理屈振り回すなよ。
上座でも捏造はあったかもしれない。
しかしまったくの架空の仏を
創作するような事はなかった。
840 :
神も仏も名無しさん :2009/09/08(火) 06:46:55 ID:CxsPCqB+
>上座でも捏造はあったかもしれない。 「あったかもしれない」ではなく「あった」 そして現代上座部の理論的支柱であるブッダゴーサは創作に根拠を置いている。 …もっとも創作された経典でも「仏性」に適合しているなら「法性」なので問題なし。 そこんとこに目をつぶり大乗批判をしていると、批判は上座部に跳ね返るんだけれどもね。
841 :
神も仏も名無しさん :2009/09/08(火) 07:49:28 ID:ih9gjkRb
>>821 二辺によらずなら、「生きたい」も「死にたい」もなくなるはず。
生への執着も死への執着もなくなるのでは?
>>840 >>上座でも捏造はあったかもしれない。
>「あったかもしれない」ではなく「あった」
>そして現代上座部の理論的支柱であるブッダゴーサは創作に根拠を置いている。
>…もっとも創作された経典でも「仏性」に適合しているなら「法性」なので問題なし。
問題だらけだろ。
分かった。上座部も大乗もどっちも非仏説だな。
それならゴータマブッダが直接説いたものだけを取捨選択し、真の仏教を打ち立てればいいんじゃないか?
直説以外は参考にすぎないと明確にわけておけば良い。
文献学の限界で非仏説が若干混じるのは仕方ないこととして、それが判明した時点で抜くようにすればよい。
こうやったら何が残る?
誰か真原始仏教を打ち立ててくれ。俺はそこに入る。
843 :
神も仏も名無しさん :2009/09/08(火) 08:00:08 ID:ih9gjkRb
何経がいちばんのお経なのか、みたいな、 教相判釈のような思考から脱却したほうがいい。 お経単位で判断ではなく、お経の中でも、一文一文ごとに、 その内容を判断したほうがいい。 たとえば、阿弥陀仏を説いているお経は、お経自体は捏造だけども、 四諦や戒など基礎仏教的な内容を書いている箇所については正しい。 一方で、阿弥陀仏や浄土などは完全に捏造。 浄土にいる聖者達が真面目に修行していることの説明箇所で、 その修行の紹介については、正しい修行を紹介してる部分もある。 物語にでてくる浄土の菩薩達みたいに真面目に修行しましょう、 という喩え話ととらえるならいいが、 本気で浄土の存在を信じて浄土への往生に主眼をおくなら、間違い。
844 :
神も仏も名無しさん :2009/09/08(火) 08:06:09 ID:ih9gjkRb
すべてのお経を通じて共通の内容をひろいだして、 最大公約数の仏教をみつけることはできるのでは? 四諦や八正道、四法印などは、大乗でも必ず教えてる。
845 :
神も仏も名無しさん :2009/09/08(火) 08:08:48 ID:wgRwI3xz
>>842 > 上座部も大乗もどっちも非仏説だな。
単純に、そう言い切れないのが本当のところ。
仏説、または仏説に近いものもあるが、非仏説もあるということ。
つまり玉石混淆の状態。
だから、テーラワーダを離れて、独り修行している修行者もいるほど。
結局、パーリ四部を聖典として仏教を学ぶのがベストになるだろう。
しかし、これを満たす教団は現在、無いか、まだ知られていないのでは。
846 :
神も仏も名無しさん :2009/09/08(火) 08:13:42 ID:BzROZixq
敗走ヒッキー一派が正統上座部名乗るのは詐欺だよん♪
>>845 >結局、パーリ四部を聖典として仏教を学ぶのがベストになるだろう。
>しかし、これを満たす教団は現在、無いか、まだ知られていないのでは。
無いなら作ればいいんじゃないか?
>>843 >一方で、阿弥陀仏や浄土などは完全に捏造。
捏造で存在しないなんてお前に証明できるのか?
これらはゴータマブッダが説いてないということで非仏説なのは間違いないが、ゴータマが説かなかったから嘘だ、捏造だということにはならないだろ。
非仏説をゴータマが説いたというから大乗教典は胡散くさくなるだけで、その内容が真実かどうかはまた別の問題だよ。
日本列島改造論を田中角栄が説いたというのは正しい。新日本列島改造論を説いたのも田中角栄だというのは間違い。そりゃ小沢一郎だ。という程度のことだよ。
849 :
神も仏も名無しさん :2009/09/08(火) 08:29:38 ID:ih9gjkRb
>>848 仏教といったら、
普通はお釈迦様が開いた教えだから、
お釈迦様以外の人が付け加えた部分なら、
最初からそう言ってくれよってかんじがする。
850 :
神も仏も名無しさん :2009/09/08(火) 08:33:21 ID:wgRwI3xz
テーラワーダ仏教、まあスリランカ大寺派は、小部経典を重視 しているといっても、釈尊の仏教に近いとは思う。 が、しかし、スリランカ大寺派は、スリランカ国内の大乗仏教と 関連のある宗派を駆逐してきた歴史もあるので、これを現在、 日本国内でも行っているのかな、と感じるところはある。 しかし、こういうのはドグマだよ。教団の都合の良い論理であって、 独善的。仏教が、平和友好的といっても、他宗をやたらと批判し、 排他的になるのは、仏教の精神から遠ざかる。 スリランカ大寺派のこういった悪い体質を改めるのがもっとも近道 かもしれんが、1000年の伝統や歴史の重みを変えるのは容易 ではないのかもしれん。 日本の大乗仏教が目覚めて、釈尊本来の仏教に回帰したほうが 意外と早いのでは。日本人の持つ、他のものを取り入れて融合 させる素晴らしい気質を、今こそ発揮して欲しいものでもある。
851 :
神も仏も名無しさん :2009/09/08(火) 10:31:04 ID:dceJmwVC
>>850 わかった、わかった。で、おまえは冥想をやってるのか?
口ばっかり達者で実践ゼロでは話にならんわ。
でもな、大乗ってこんなヘタレ野郎が多いんだよな。
852 :
神も仏も名無しさん :2009/09/08(火) 10:39:10 ID:yDkjs+jW
懸命な方はこのスレから離れることをお薦めします。 いくら言っても無駄だと思います。
>>850 その場合はちゃんとゴータマが説いたところ、後々の長老が説いたところ、龍樹が説いたところなどを分けておくべきだな。
それなら問題ない。
854 :
神も仏も名無しさん :2009/09/08(火) 10:51:59 ID:wgRwI3xz
>>853 それはできないだろう。
なぜなら、清浄道論は、彼らがもっとも重要視する聖典。
そして、清浄道論は、小部経典に理論的根拠を置く。
パーリ四部に小部経典を追加したのは、自らの正当性を保つために行ったこと。
これが真相。
だから、創作であっても、小部経典は彼らにとって、清浄道論に次ぐ重要な経典群になる。
>>854 小部は創作でした、もしくは後代の名無しさんがゴータマの名を騙って、言い方が悪いなら信憑性を高めるために名を借りて作ったものですと認めればいい。
そのうえで清浄道論を使えばいいだろ。
新日本列島改造論を田中角栄が説いていたというのは嘘です、本当は小沢一郎でしたと認めても、その論自体の意義が変わるわけではない。
小部が真理を説いているなら、非仏説を認めてもその真理はなんら毀損されることはない。
本物の仏教は世俗から離れ、政治等のしがらみを無視し、 托鉢、金銭以外の支援等のみで生活しないといけない
大乗小乗もおなじ、「社会に仏教を適合させるための捏造」をした。それが間違い。
>>857 そうしないと仏教なんかとっくに滅んでたはずだ。
ブッダガヤの大菩提寺だって、土に埋もれてたからムスリムに破壊されず形を留めることができた。
そういう世間向け、一般社会向けの虚飾は存続のために仕方がないと割り切って、真理を知りたい人はその内側に注目するべきだろう。
859 :
神も仏も名無しさん :2009/09/08(火) 11:47:22 ID:cht1ZwPX
時代時代で方便が違うものであろう。 釈尊もまたその時代に合った方便を含めて説法したであろう。 仏説か非仏説かよりも、中身だろう。
>>859 方便と嘘は違う。
ゴータマが説いて無いことを説いたというのは、嘘でしかない。方便とは言わない。
清浄道論も手が加えられている。
だから大乗もテーラワーダも一緒だ。
必死で考えたんだろうが、法華経や
華厳などあれだけ大部の経典を
仏説のもとに膨大な量を創作、捏造した
大乗と一緒にはできないだろ。
小部が創作というソースよろしく。
創作経典では中身は薄いと普通判断
されるだろうな。
>>859 君は釈尊直説と弟子の書いたもの
どちらを信じる?
どんなに大乗擁護のために屁理屈を考えても
大乗の所依の経典は創作!
創作でも内容がしっかりしてればそれでいいんじゃねの? 昔の人に文献学とか著作権とかの観念なかっただろうし。
自我を破壊された死人兵士
864 :
神も仏も名無しさん :2009/09/08(火) 14:08:56 ID:cht1ZwPX
釈尊も覚者の一人であって、まあ人間だから完璧でもないだろうし。
>>862 で、法華経でどうやって悟るの?
法華経読んだことあるの?
内容うんぬんではなく
例えば日蓮なんて大乗非仏説を
知っていたらそもそも立宗しなかったろうね。
君が思うほど簡単な事じゃないんだよ。
866 :
神も仏も名無しさん :2009/09/08(火) 14:12:32 ID:dceJmwVC
868 :
神も仏も名無しさん :2009/09/08(火) 14:18:10 ID:cht1ZwPX
> 内容うんぬんではなく > 例えば日蓮なんて大乗非仏説を > 知っていたらそもそも立宗しなかったろうね。 そんなこともないだろう。 中身をよしとして最高の教えだと日蓮が考えたんだろう。
天台大師の五時教判って知ってる? それ以前にアンカーくらいまともに打とうね。 とりあえず君はあぼ〜んです。
>>861 >君は釈尊直説と弟子の書いたもの
>どちらを信じる?
直説でなくとも、正法眼蔵には意味があるだろ?
釈尊直説などない。全て弟子が自称聞いた、俺はこう解釈したと述べたものでしかない。 マハーカッサパが異常に神格化されて 大衆部が支持したというアーナンダが異常に貶められてる上座部系経典を見て これがバイアスかかってないなんて考えるほうがどうかしてる。
>>871 シャーリプトラが貶められている大乗経典の問題もあるだろ。
873 :
神も仏も名無しさん :2009/09/08(火) 14:52:12 ID:dceJmwVC
華厳経:「入法界品」には、善財童子(ぜんざいどうじ)という少年が、人生を知り尽くした53人の人々を訪ねて、悟りへの道を追究する物語が述べられている。 昔、印度の国に善財童子という少年がいました。 お金持ちの家の子供でしたので、なに不自由なく過ごしていました。 頭の良いことにかこつけて、毎日遊んでばかりいましたので、みんなからは馬鹿にされていました。 ある日のこと、それに気がついた善財童子は、心を入れ替え勉強しようと思い立ち旅に出ました。 いろいろな人々を、次々に訪ね歩いて教えをうけて回る旅でした。 その訪ね歩いた人たちというのが、名も無い人々でした。善財童子は気がつきます。 「どんなにつまらなさそうに見える人でも、何か一つは立派なものを持っているものだ」 善財童子は、ますます真剣に「多くに人から出来るだけ教えを受け、自分の心を磨き、人に笑われないようになりたい」と、旅を続けました。 こうして彼は、「五十三人」の人々からたくさんの知恵や経験を学び、 立派な心の人になったいうことです。 めでたし、めでたし。
874 :
神も仏も名無しさん :2009/09/08(火) 18:36:17 ID:CxsPCqB+
理性と常識ある上座部僧の説法を紹介しよう
http://space.geocities.jp/tammashart/maaka-gokai.html より抜粋
>清浄道論の本、清浄道論経のような本は、千年もして、千年ちかく経ってから、いろんなことを書いたのです。
>例えばブッダの言葉であるサマーティパーワナーが四種類あることになりました。
>二種類目のサマーティパーワナーは、天眼(千里眼)を得るためのもので、光明や太陽などを見なければなりません。
>三種類目のサマーティパーワナーは、理性のためであり、立ち居振舞を意識したり、あるいはサンカーンの発生と存在と消滅を見なければなりません。
>そしてサマーティパーワナーの四種類目は、煩悩をなくすためのサマーティパーワナーです。
>これは執着でできている五蘊を執着別に検討しなければなりません。
>清浄道論は、瞑想をすればこの四種類の功徳が得られるとまで言っています。
>ブッダはそうは言っていません。四種類に分けて話しているだけです。
>清浄道論が、瞑想をすればこの四種類の功徳があるというのは、同じに聞こえますか。
>これは清浄道論の暴走だと思います。
>ブッダのことを語るときに、バラモン教やヒンドゥー教などが大量に混入しています。
>清浄道論のような後世に書かれた本は、良い部分もたくさんありますが、このように余計な部分もあるので、どうしてすっかり信じることなどできるでしょうか。
>後世の経であっても、たとえば論蔵などは、これからお話しますが、後の時代にできました。
>論蔵マッタサンカハなどはもっと後ですが、書いた人の見解が堂々と混入されています。
>その時代の解説者の知識は、非常にたくさん増補混入されています。
>ですから後世の経典を鵜呑みに信じないでくださいと言っているのです。
>多少疑う勇気をもつだけでもいいです。
875 :
神も仏も名無しさん :2009/09/08(火) 18:41:22 ID:CxsPCqB+
理性と常識ある上座部僧の説法を紹介しよう(続き)
http://space.geocities.jp/tammashart/maaka-gokai.html より抜粋
>仞利天へ行って説教した話は、論蔵にはありません。
>論蔵の翻訳経典にもありません。
>私は、論蔵を翻訳した経典にもないと言っているのです。
>仞利天へ行って説教した話は、ダルマパダ(法句経)のようなずっと後の時代の本だけにあります。
>そこで、パーリー語三蔵経の三つめ、論蔵は新しいもので、仏像と同じ時代に作られたものだと言うことができます。
>ここで仏像について少し述べさせていただきますが、ブッダの時代には仏像は存在しませんでした。
>ブッダの時代のインドという国は、像を拝まないくらい賢かったのです。
876 :
神も仏も名無しさん :2009/09/08(火) 18:45:27 ID:CxsPCqB+
理性と常識ある上座部僧の説法を紹介しよう(その3)
http://space.geocities.jp/tammashart/maaka-gokai.html より抜粋
>論蔵も同じです。まだ仏暦6、700年以後に綴られたばかりです。
>私は仏像と同じ時代のもの、あるいは同じ時代に生まれたものだと捉えています。
>そして通常以上に歓迎されました。新しく作り出されたものは完全で魅力があり、
>つまり魅惑的な味わいがあり、智慧や学習の糧であり、哲学者が首っ丈になる代物です。
>これは仏像が芸術なのと同じように、疑うべくもありません。
>芸術家は芸術として執着し、本当にタンマに到達していない族にとっては、
>崇拝するのに具合が良いので非常に気に入り、だから蔓延して、
>しまいには仏像がタンマを覆い隠す物になってしまったほどです。
>これは、新しいものは古い物よりも大衆から支持されるということを証明しています。
>ですから哲学者が関心を持っているということだけを、信じる理由にしないでください。
877 :
神も仏も名無しさん :2009/09/08(火) 18:53:36 ID:CxsPCqB+
理性と常識ある上座部僧の説法を紹介しよう(その4)
http://space.geocities.jp/tammashart/maaka-gokai.html より抜粋
>ブッダは、「私の言った言葉のすべては深い味わいがあり、世俗を超越し、空である」
>と言っています。
>これはパーリー語経典サンユッタニカーヤ(相応部)の中にたくさん見られることで、
>「私の言葉は空の話ばかりであり、空でない話、空に関係のない話は私の言葉ではない」
>と、ブッダが規定しています。
>学究者のみなさん、サンユッタニカーヤの中のある経群から、ブッダがそう言っている部分を探してみてください。
>そしてさらに、「後の人が美辞麗句で綴った言葉は、空に言及していないので、私の言葉ではないから信じてはいけない」
>と断言しています。
878 :
神も仏も名無しさん :2009/09/08(火) 19:05:05 ID:CxsPCqB+
※補足 「上座部仏教の思想形成―ブッダからブッダゴーサへ」 馬場紀寿 著 春秋社 刊 も参考になりますよ
>>870 道元禅師は別だろうね。臨在宗も。
禅家は経典に頼りすぎず
坐禅という瞑想をもちいて
悟ってきたからね。
不立文字 教外別伝 直指人心 見性成仏
大乗を名乗っていても禅はかなり異質と観ていい。
>>871 君は全世界の仏典研究者を否定できる
根拠を持っているんだねぇ。。
>>874 その僧が悟りを得て正しいことを
述べている、というソースを出してください。
>>840 清浄道論はパーリ三蔵には入っていない。
ブッダゴーサ師が何を書こうと自由。
法華経、華厳経などは三蔵の一部と言われ
ているにも関わらず、創作されたというのは
常識。
目の前にある事実(大乗非仏説)すら認める
事が出来ない人間が、自分のエゴを
見抜く事などできるはずがない。
これが結論ですな。
882 :
神も仏も名無しさん :2009/09/08(火) 19:23:49 ID:CxsPCqB+
>
>>874 >その僧が悟りを得て正しいことを
>述べている、というソースを出してください。
こういう事を言うと、
「現代上座部が伝える三蔵が正しいというソースを出せ!」とか、
「そもそもお釈迦さんが悟りを得たというソースを出せ!」とか返されちゃうよ?
大体正しい事を言うのに悟りを開いている必要はあるまいに。
(スマナサーラさんなんかどうなっちゃうのかね?)
ちなみに874で紹介した僧侶が上座部でどのような評価を受けているかは
下記のURLを参照してね♪
http://d.hatena.ne.jp/ajita/20071227/ ひじる日々 東京寺男日記
883 :
神も仏も名無しさん :2009/09/08(火) 19:25:04 ID:FFgWAVQ1
>>879 その道元さんが熱烈な法華経支持者で、病気になったら法華経の一文を
唱え続けてたし、庵室の名も法華経からとったし、
死ぬときは法華経の一節を唱えながら亡くなったんだよね。
すまなさーら長老が「掛値なしに尊敬します」と尊敬するその道元さんがね。
臨在中興の祖、白隠さんも、16のときは法華経読んでもつまらなくって「法華経なんかに功徳があるなら、浄瑠璃の台本にも
功徳がある」と馬鹿にしてたけど、42歳のとき突然虫の声を聞いて読んでいた法華経の
内容が感得されて、それから死ぬまで法華経の講釈を続けたんだってさ。
べつにおれは自分が法華経のよさがわかるわけじゃないが、道元、白隠>越えられない壁>スマ>君だし、
なにかしっかり体得した人にはわかるものがあるんじゃないか、と想像はしている。
宮沢賢治も超感動して、死ぬときの遺言が「法華経を一千部すって周囲に配れ」だし。
>>882 返せばいいんじゃないの?
そんな返しを読んだら読者は
呆れるだろうからね。
>>883 それこそ大乗が経典を創作、捏造した
悲劇だろ。
それに道元、白隠両禅師とも「法華経」の
修行で(ある、と仮定して)悟った訳ではないだろ。
885 :
神も仏も名無しさん :2009/09/08(火) 19:35:38 ID:CxsPCqB+
>道元禅師は別だろうね。臨在宗も。 >禅家は経典に頼りすぎず >坐禅という瞑想をもちいて >悟ってきたからね。 上座部でなくても悟れるの? 法華経(狂)信者の道元さんでも? GIqaPfU1さんは、なかなか大胆なことを言うなあ。 このスレ上座部狂信者が出入りする事があるから、 言葉尻をとらえられないように注意してね。 >法華経、華厳経などは三蔵の一部と言われ >ているにも関わらず、創作されたというのは >常識。 そう常識。パーリ仏典に創作が混じっているのと同様に真実だよ。 理性と常識があれば否定する人はいないよね。 ……いや、道元が存命だったら否定したかな。彼、狂信的なところがあるし。
886 :
神も仏も名無しさん :2009/09/08(火) 19:40:27 ID:CxsPCqB+
>返せばいいんじゃないの? >そんな返しを読んだら読者は >呆れるだろうからね。 いや、そうでもないんじゃない? 考古学者や文献学者、あるいは仏教を仮想敵として研究対象とする宗教者とかなら当然の反応だから。
>>885 上座でなくても悟れるでしょ。
たくさんいるよ。
パーリに創作が混じってるって認めてるでしょ。
ただ、法華経などの大部の経典を大量に
創作はしていない。
「おまえの所だって・・」という小学生の
考え方は止めなさいと前に何度も言ったが?
>>886 じゃ試しに君が返してみればいいんじゃないの?
「釈尊が悟ったソースを出せ」って。
今すぐ出せ!
889 :
神も仏も名無しさん :2009/09/08(火) 19:52:40 ID:CxsPCqB+
GIqaPfU1さん >上座でなくても悟れるでしょ。 >たくさんいるよ。 > >パーリに創作が混じってるって認めてるでしょ。 そうか良かった! いや〜、このスレこういう当たり前の事を頑なに認めない人が時たまいてね。 都合の悪い発言に粘着的に絡みついて、勝手に勝利宣言とかして去って行くんだよね。 >「おまえの所だって・・」という小学生の >考え方は止めなさいと前に何度も言ったが? ん〜? こういう事は発言者が大乗仏教徒だと分かっている場合にのみ使った方がいいよ。 ちなみに自分は「上座の創作は大乗より大したことない」という意味の発言を見ると、 ペテン師に対して「おまえは嘘つきだ!」と非難する詐欺師を見ているようで滑稽に思う。 言ってる事はもっともだけど、「おまえが言うな!」ってね。
890 :
神も仏も名無しさん :2009/09/08(火) 19:56:40 ID:CxsPCqB+
>
>>886 >じゃ試しに君が返してみればいいんじゃないの?
>「釈尊が悟ったソースを出せ」って。
じゃあ、返そう。
「釈尊が悟ったソースを出せ」
>今すぐ出せ!
んー、なんじゃこりゃ?
出さなけりゃいけないのは仏教徒側だよね?
> ID:CxsPCqB+ なんだプッタタート比丘か。 君はプッタタート比丘が「大乗は(悟るのが)遅くなるから 我々は大乗の道は歩みません」 という意味のことをサイトで言ってるのを読まなかったの? 彼は大乗でも悟れると考えていたんだろうけど それと経典創作は別問題だね。
>>865 でもパーリで悟れるという保証があるわけでもない
>>889 少なくとも人殺しよりは
万引きの方が「マシ」だろ。
そう思わないか?君は。
我ながら下品な例えだが。
>>892 あのね・・・どの宗派でも悟れるという
保証なんてないの。
>>882 佐藤はよほどスマナサーラが好きなんだな。
「プッタタート教」とか言ってるけど、お前の方がよっぽど
「スマナサーラ教」だろ。
896 :
神も仏も名無しさん :2009/09/08(火) 20:11:51 ID:CxsPCqB+
>なんだプッタタート比丘か。 そう、プッタタート比丘。 「器の水を一滴も漏らさず次の器にそそぎ伝える」 とかいう世迷いごとを言わないのが良いね。 Now any religious text is bound to contain material which later people have found occasion to add to, and our Tipitaka is no exception. >君はプッタタート比丘が「大乗は(悟るのが)遅くなるから >我々は大乗の道は歩みません」 >という意味のことをサイトで言ってるのを読まなかったの? プッタタート比丘は上座部の比丘なんだからそういうのは当たり前。 それが何か? >彼は大乗でも悟れると考えていたんだろうけど GIqaPfU1さんと同じだね。 >それと経典創作は別問題だね。 そう、別の問題。
ま、結論として宗派に関係なく悟れると。 私見では上座が一番体系的で早いとは思うが。 プッタタート師によれば大乗は遅くなるから 止めたほうがいいと。(ただし、いつかは悟れる) 上座も経典をいじくったと。 大乗は大部の経典(というより、文学作品、御伽噺) を大量に創作したと。 中国の天台大師の五時教判が誤ったまま 日本に伝わり、天下の覚者達も 法華経最高と勘違いしてしまったと。 この辺でおひらきとしよう。 頭が整理できた。 皆さんありがとう。
898 :
神も仏も名無しさん :2009/09/08(火) 20:19:51 ID:CxsPCqB+
>皆さんありがとう。 ありがとう。こちらも有意義な話ができて楽しかったよ。 GIqaPfU1さんが幸せでありますように…
でも大乗擁護で引っ張り出してきたつもりの 比丘がある意味大乗を否定していた と言うのは笑えるな。 まいいか、明日早いから寝よ。
900 :
神も仏も名無しさん :2009/09/08(火) 21:11:01 ID:CxsPCqB+
>この辺でおひらきとしよう。 とかいいながら続きがあるのね(^<^) >でも大乗擁護で引っ張り出してきたつもりの >比丘がある意味大乗を否定していた >と言うのは笑えるな。 んー、大乗を擁護するつもりなんて無いよ? >まいいか、明日早いから寝よ。 おやすみー
法華経読んだことないだろ。ほとんどジャータカ集だけど 普通に仏教者の心得を説いたいい話が多いよ。 自己犠牲の菩薩行を説く話の集成だね。 日蓮とか天台大師・智の法華経が王教とかいう読解はさておき なかなかよい経典であるよ。 なんか昨今、創価学会や日蓮宗の経典みたいに誤解されてしまってるけど。
理趣経はどんなもんですか?
903 :
神も仏も名無しさん :2009/09/09(水) 10:17:08 ID:dqwmdynA
904 :
一般 :2009/09/09(水) 11:14:25 ID:F7kvrORW
第5回初期仏教一日体験会に申し込ませて頂きました。一般の者です。 当日までにやっておく下準備のようなものは、ございますでしょうか?
バラモンがブッダのところにやってきて、荒々しい言葉で罵り、非難しました。 そのとき、ブッダはこんな風に言いました。 「罵らない私たちを罵り、怒らない私たちを怒り、 論争しない私たちに論争をしかけたが、私たちはそれを受け取らない。 だから、それはあなたのものになる。」
906 :
神も仏も名無しさん :2009/09/09(水) 12:40:13 ID:rrhGGN+w
華厳経というお経に次のようなお話があります 昔、スダナ(善財)という童子があり、この童子はいたるところで生きる道を問い いたるところで生きる言葉を聞き、いたるところでさとりの姿をみつけました 海で魚をとる漁師を訪れては、海の不思議から得た教えを聞き、人の病を診る医師からは 人に対する心は慈悲でなければならないことを学んだ また、財産を多く持つ長者に会っては、あらゆるものはみなそれなりの価値をそなえているということを聞いた また座禅する出家を訪れては、その静かな心が姿に表れて、人々の心を清め、不思議なちからを与えているのを見た また気高い心の婦人に会ってはその奉仕の精神にうたれ、身を粉にして骨を砕いて道を求める行者にめぐり会っては、真実に道をもとめるためには 刃の山にも登り、火の中でもかきわけて行かなければならないことを知った かよわい女にもさとりの心があり、街に遊ぶ子供の群れにもまことの世界のあることを見、 すなおな、やさしい人に会ってはものに従う心の明らかな智慧を悟った。 香をたく道にも仏の教えがあり、華を飾る道にもさとりのことばがあった・・・ めでたし、めでたし「華厳経・入法界品」
悪いがおとぎ話には興味ないんで・・
908 :
神も仏も名無しさん :2009/09/09(水) 13:41:54 ID:RARVqViN
スマ一味が盲信するおとぎ話にも興味ないよん♪
909 :
神も仏も名無しさん :2009/09/09(水) 18:25:07 ID:Rd49U+cw
大乗の御伽噺をいくら読んでも悩みは尽きず、上座にイジイジ絡む自分が哀れなり。
910 :
神も仏も名無しさん :2009/09/09(水) 18:27:26 ID:mRD17qX8
>>903 自己犠牲をしてでも人や周りを救おうとする菩薩の心意気は分かりましたね
みながこのような精神性を持てば、そりゃこの世は業が尽き、極楽浄土になりましょう
そういう教えを説いてるというのが素直な読み方ではないでしょうか
全て己の中のこととする現代テーラワーダからは理解できないでしょうが
己の外との関係性も当然考える大乗からすると正統派な教えを説いていると思います
何にしろ自分の信仰も所有だな
912 :
神も仏も名無しさん :2009/09/09(水) 19:16:53 ID:WL4kJQXH
誰も頼りにするな。 自灯明法灯明
華厳
仏教に必要なのはルター、そして宗教改革、 ルター以前のキリスト経も聖書はラテン語、僧侶神官が聖書に書かれてもいないことを触回っていた 漢字仏教から脱却し、皆が読める正しい新訳のみで教え、経典のみを信仰し 僧侶には戒律を義務付け、 宗教団体の人間、僧侶ですらない人間の論は主張させるべきではない。 助言、引用と自己啓発を促すにとどめるべき
915 :
スマナサーラ :2009/09/09(水) 21:33:26 ID:7AsS7ZU8
「正しい法則であるならば、結果は即座に出てこなければいけない」と言うのが仏教の立場ですから、それを実行したら、 直ちにその結果がその場で出てこなくてはいけません。 「100年たったらところで結果が出る」とか「一億年たったところで結果が出る」と言うと、あまりよくないのです。 仏教が発見した因果法則というものは、「原因が揃ったら、すぐそこで結果が出るのだ。そこに時間がかかるならば、それ は原因ではない」というふうになっているのです。 つづく
916 :
神も仏も名無しさん :2009/09/09(水) 21:39:22 ID:gfa2t5rA
つまり『法随念』だな。 法の六徳(Dhammanussati) 教(聖典)・道・果・涅槃の法は世尊によって善く説かれたものであり、 道・果・涅槃の法は自分で見るべきものであり、道の法は時間をへだてず 果を与えるものであり、道・果・涅槃の法は「来り見よ」と招くべきもので あり、自己の心に獲得すべきものであり、賢者によってめいめい知られる べきものである。
>>914 そうするとA・スマナサーラの書籍活動は必ずしも否定されるものではないと思うのですが。
パーリ語の経典で自分でも訳しているし、原訳「スッタ・ニパータ」なんかいい例だと思う。
「沙門果経」とか「ブッダの実践心理学シリーズ」もパーリ語の原典を載せています。
あと評価される人は中村元先生ですね。
彼の「スッタ・ニパータ」とか「真理のことば 感興のことば」とか
「ブッダ最後の旅」などはパーリ語の原典を一通り訳しています。
僧侶ですらない人間の論は主張させるべきではないと言われてしまうと
大乗仏教は壊滅してしまうのですが。それはどうしましょうか?
>>910 大乗の教えでこの世が平和になったら
誰も苦労はせんでしょうな。
現にこの有り様だ。
己の外との関係性を考える、という事自体
己と外を分別してますなあ。
別のものだから関係性を持てるのであって
すでにそこに争いが存在しているわけですよ。
大乗すら理解されていないようですな。
それではテーラワーダの理解は無理ですわなあ。
大乗うんぬん以前に「己」を参究されたほうが よろし。
お釈迦さんぐらいのレベルにまで到達した人はこれまでもいないし これからも決して現れないの? これからもいないとスマ長老の本に書いてた。 だから仏説以外はゴミくずなの?
921 :
神も仏も名無しさん :2009/09/09(水) 22:51:23 ID:WL4kJQXH
お釈迦さんのやり方では御釈迦さんレベルでとどまるよね。 さらに上に行きたい人はオリジナルのやり方を開発しないと。
身の程をしらない馬鹿って 本当にこの世に存在するんだなあ・・・
923 :
神も仏も名無しさん :2009/09/09(水) 22:54:13 ID:RARVqViN
スマ一味も、連中が言う「大乗」も一緒に壊滅すればいいよん♪
924 :
神も仏も名無しさん :2009/09/09(水) 23:10:29 ID:JaOSuDp3
>>915 スマナサーラ
>「正しい法則であるならば、結果は即座に出てこなければいけない」と言うのが仏教の立場ですから、それを実行したら、
>直ちにその結果がその場で出てこなくてはいけません。
>仏教が発見した因果法則というものは、「原因が揃ったら、すぐそこで結果が出るのだ。そこに時間がかかるならば、それ
>は原因ではない」というふうになっているのです。
「仏教の立場」ではこうじゃないの?
長老はウソをいっているの?
ダンマパダ
「悪事をしても、その業はしぼり立ての牛乳のように直ぐに固まることはない。
その業は、灰に覆われた火のように、徐々に燃えて悩ましながら愚者につきまとう」
「まだ善の報いが熟しない間は、善人でも災いに会うことがある。
しかし善の果報が熟した時には、善人は幸福に会う」
925 :
スマナサーラ :2009/09/10(木) 00:53:09 ID:c7Yc7Ozk
ですから、「何々禅定を作ったらだから、死んでからその何々梵天に生まれる」とアビダンマには 書いてありますが、本当は、禅定を作ったならば、その人には、その瞬間からも、良い結果が得られます。 第一禅定であろうと、第五禅定であろうと、禅定を作った人にとっては、平和な心、慈しみの心、喜悦感、 幸福感を味わえる心が、すぐに作られます。 ですから禅定を作った人は、その瞬間から、本当に落ち着いて生活ができるはずなのです。 今まで混乱しながら、悩みながら、いろんな苦しみを味わいながら、心の激しい波でありとあらゆる精神的 なストレスで悩んでいた人が、もし禅定を作ったならば、それっきり、もう一切ストレスがなくなってしま うのです。心は平安で落ち着いて、充実感を味わいながら生きるということができる。 ですから、禅定に達したら、それですぐに、かなり高度な心の波が生まれます。 すごく高次元的な心が生まれるのです。しかし・・・
926 :
神も仏も名無しさん :2009/09/10(木) 09:02:30 ID:Xu5EVDOm
へ〜そのアビダンマっていつ頃のなんだろな♪
927 :
神も仏も名無しさん :2009/09/10(木) 14:53:37 ID:uiNYqjs3
>>918 理解してないのはキミだろう。
関係性を考えずともよいのなら戒はいらんんし
生活の指針を示す必要もない。
928 :
スマナサーラ :2009/09/10(木) 18:54:55 ID:c7Yc7Ozk
世の中を見ると、人間というものは、高次元的なところに心を持っていくことは、あまり好きではない ことが分かります。低次元でいたいのです。 それを仏教の例えで言うならば、「湿疹の人は身体を掻くことを楽しむのだ」ということです。 湿疹で痒くてたまらない。それで掻く。掻くと気持ちがいい。 それで「どう掻けば気持ちがよいか」と、掻くことにいろいろ工夫をするのです。 そればかりやっていて、「薬を使って、ちゃんと治療して、掻くことを止めてください」と言われて も、それは好きではない。掻きたい。掻けば、細菌が身体中に広がるので、湿疹はますます広がる。 それで掻いていると、健康な皮膚のところにもその湿疹が移って広がる。 それで掻かなくてはならないところが増える。それでまた、掻く喜びが増える。 ですから、湿疹を治してもらって、全然掻かなくていい状態になるのは嫌なのです。 今、せっかく掻いたら気持ちよくなって楽しいのに、掻かなくっていい状態になって、何が楽しい のか分からないのです。 そういうふうに、心が高次元に行くということは、あまりすきではないよ うだ、と言う状況が世の中にあるのです。
>>928 だから、瞑想中にかゆみが発生しても簡単に掻いちゃダメ、かゆみを念じろと指導していたのか…?
(かゆみを無くすために掻くこと自体が低次元な喜び、快楽、快感)
で、引用箇所はどの書籍でしょうか?書籍名を把握していれば多分調べることができます。
どうか教えて下さい。よろしくお願いします。
930 :
神も仏も名無しさん :2009/09/10(木) 19:44:50 ID:I8u0MhCR
スマ氏は兵庫に来ていた真身お舎利を見てきたのかな? 本家のスリランカから来ていたらしいね。
>>927 テーラワーダは大乗より戒律が多いが何か?
自己矛盾に気付けない?
おれが言っているのは悟った人は
何ものとも関係など持ち得ない、ということだ。
見るものと見られるもの、そして見る事が一つに
なるからだ。
ま、解らんだろうがな。
ちょっと言えば「関係を持つ主体としての自己」が 消滅してしまう、ということだ。
933 :
神も仏も名無しさん :2009/09/10(木) 20:29:52 ID:+JsT6a9l
そりゃかなり高遠な理想だ。しかし、それは大乗に対する「罠」が仕掛けられた言葉だね。他者との縁起性との関係から言えば、それは全一体の統一的一元化の完成であり、まさに華厳が主張するところでもある。つまりはすべてが自己となった境地だ。つまり「事事無碍」だ。
自分で何言ってるか解ってんの?w
935 :
神も仏も名無しさん :2009/09/10(木) 20:40:06 ID:+JsT6a9l
もっと深く言えば、自己も他者もなく、存在する、あの大海だ…では「縁起の起源」とはなにか?「無明」の原因ないし「幻の事性」の起源は何か?まあそんなに慌てなさんな。華厳の哲理は仏教最高だが、一元性を理解出来ない者にそんな高遠な理想を求めてはならんよ
936 :
神も仏も名無しさん :2009/09/10(木) 21:01:30 ID:+JsT6a9l
とりあえず渇愛から無明が生じたと仮定しよう。ではトリシュナーを起こした、基体とはそもそも「何者」なのか?よくよく御熟考を
大丈夫教
939 :
神も仏も名無しさん :2009/09/10(木) 22:05:45 ID:pjnm8vwZ
日本物狂時代は廃人の群れに咲き腐れたのであった完。
940 :
神も仏も名無しさん :2009/09/10(木) 22:15:50 ID:w6/LrLNU
>>935 ホント、馬鹿の一つ覚え
ナンも体験したことも無く、比較すらできないくせに、口先だけでOO最高ってわめいてもな
創価が一番、大川さんこそ本物ってわめいているヤツとおんなじ
941 :
神も仏も名無しさん :2009/09/10(木) 22:17:48 ID:+JsT6a9l
そもそも「智慧」もなく、「無明」も無かった、という結論が妥当。つまり我々はすでに完全である。生死と涅槃を異なるものと二分化したのは誤りだったという結論が導き出される。これはかなり大胆な主張だ。
涅槃は仏教のみの概念ではない。 ジャイナ教にもある。 ヒンドゥーの究極も魂が輪廻を脱し、宇宙の統一真理と合致すること
943 :
神も仏も名無しさん :2009/09/10(木) 22:23:25 ID:+JsT6a9l
華厳?そりゃかなり好きだよ。でもきみたちはダンマより組織が大切みたいな印象を受けるねぇ…仏教におけるルターの宗教改革か…そりゃかなりファッショだよ。修行が不要だなんて言っとらんしね
涅槃の解釈 小乗 ;輪廻からの解脱 ジャイナ;輪廻からの解脱 ヒンドゥー;輪廻からの解脱 大乗 ;????
945 :
神も仏も名無しさん :2009/09/10(木) 22:43:55 ID:+JsT6a9l
大乗→涅槃にあって輪廻を恐れず。涅槃にあっても輪廻にあっても、恐れず。
946 :
神も仏も名無しさん :2009/09/10(木) 22:49:43 ID:+JsT6a9l
政権交代しますか?俺は既存の大乗も、自称上座仏教団体も、つくづく嫌気がさした。まるで仏教は自民党のごとし。真の菩薩乗が必要だ。華厳…
>>946 おれもお前には嫌気がさしてたよ。ず〜とな。
じゃバイバイ
948 :
神も仏も名無しさん :2009/09/10(木) 23:07:56 ID:+JsT6a9l
華厳に対する仏教徒さんの見解、よく理解できました。おやすみなさい。
949 :
神も仏も名無しさん :2009/09/11(金) 00:52:35 ID:d8Wtnho7
>>931 超人妄想だね。
自称悟ったという人も頭殴ったら痛みで泣き叫ぶ。
自己の内面のみで完結してどうこうなるというのは間違い。
自己と他者の境界が無いというのがブッダが悟った縁起の法則なのだから
両者は同時に高まっていってはじめて涅槃があるものだ。
瞑想していればなんとかなると己の内面だけに教えを矮小化している部派の考えは間違い。
950 :
神も仏も名無しさん :2009/09/11(金) 00:58:28 ID:m22b9Px/
瞑想してる暇があったら菩薩行しろ
951 :
神も仏も名無しさん :2009/09/11(金) 01:01:41 ID:1I0cG3dJ
また起きてきたのか? 悔しくって眠れなかったのか?
952 :
神も仏も名無しさん :2009/09/11(金) 01:18:29 ID:xi2ftkNo
>>941 それじゃあ、結局、具体的な苦悩の解決には結びつかないのでは?
悩み苦しみの原因を消して悩み苦しみを消すのが、
本当の菩薩行じゃないでしょうか?
953 :
神も仏も名無しさん :2009/09/11(金) 01:20:37 ID:m22b9Px/
すべて衆生が救われるまでは涅槃というものはないのだ
>>949 悟った人でも叩かれれば痛いのは
どんな馬鹿でもわかる当たり前のこと。
だれも自己の内面のみで完結するなどと
言ってはいない。よく読め。
自己と他者の境界がない、のではなく
そもそも自己が消えたら他者はきえる。
「これ滅するに依って彼滅す」君が好きな縁起だ。
部派ということばで貶めているつもりだろうが
大乗にくらべれば部派の流の方が初期仏教に近い。
創作経典を根本にしている宗派よりはな。
955 :
神にも仏にも名は有るさん :2009/09/11(金) 09:23:20 ID:t0Vv5jam
956 :
神も仏も名無しさん :2009/09/11(金) 09:40:20 ID:bshJilO6
皆さんもっとAmazonのスマナサーラさんの本のレビューに積極的に感想を書きましょうよ。良い点、改善して欲しい点を素直に書けば良いと思います。 受け身の人が多いですね。
957 :
神も仏も名無しさん :2009/09/11(金) 10:01:32 ID:r51IQzk0
>自己が消えれば他者も消える。消えませんが、何か?
瞑想によって苦しみや痛みを取り除けると説きながら 一方では、別れ、死別の苦しみを味わうことになるから伴侶や友を作るなと説く パラドクスだ
ではそのままでよかろう。
960 :
神も仏も名無しさん :2009/09/11(金) 12:24:59 ID:m22b9Px/
>957宛て
962 :
神も仏も名無しさん :2009/09/11(金) 12:47:59 ID:r51IQzk0
勝義諦と世俗諦がこんがらがってるみたいね。世の中あんたが考える程甘くない。世俗諦あっての勝義諦、逆もしかり。
963 :
神も仏も名無しさん :2009/09/11(金) 13:01:58 ID:r51IQzk0
まあ、人間いくら苦の滅だの、涅槃だのほざいたところで、ブッダその人からして、食あたりで「背中が痛い」ともだえ苦しんで死んで行った…
964 :
神も仏も名無しさん :2009/09/11(金) 13:07:53 ID:r51IQzk0
大切なのは、自己と他者との縁起性を理解し、そこに最高の理想を持つことね。仏の十八不共法もそう。できる限り大乗の理想を求める努力が必要ね。その最高潮が華厳経なんだろうな…昨日、菩薩行云々していた人がいたみたいだけど、なかなかまともな意見だ。
965 :
神にも仏にも名は有るさん :2009/09/11(金) 14:12:05 ID:t0Vv5jam
僧侶コスプレ詐欺師本人あるいはその子息を除いて大乗を擁護する者が いるとはとても思えんが・・・
勝義諦と世俗諦の問題ではないし 苦の原語であるデゥッカの意味も理解していない。 あと感じたのは縁起とか関係性とかに 執着している人は多分精神的に自律できていない んだろうな、ということ。 べたべたした関係を求めているから 無意識に「関係性」とか「縁起」とかの 言葉を使って自己正当化をはかっている。 独りになれないから瞑想もできないし 自己分析もできずに大乗、華厳マンセー! ってやってるだけ。 因みに日本大乗諸宗派すべてに電話で 「仏法の本質はなんですか?」と 聞いてみたらいい。 「縁起」と答える宗派はまずないと思うが・・
967 :
神も仏も名無しさん :2009/09/11(金) 14:19:42 ID:qrrFjmlL
>>966 >因みに日本大乗諸宗派すべてに電話で
>「仏法の本質はなんですか?」と
>聞いてみたらいい。
>「縁起」と答える宗派はまずないと思うが・・
ほぼ100%そう答えると思うよ
以前なんかの学術書で各宗派にその手の質問してるのを見たが
縁起というこたえがほとんどでした。
3ヶ月通信教育で僧籍取った真宗坊主なら知らんけど
ちゃんと大学等で仏教学んだ僧侶なら(大半はそう)縁起とこたえるでしょうね
>>964 それと仏教は全てを捨てていく修行だけど
真っ先に捨てなくてはならないのは
君の言う「理想」だよ。
禅でも瞑想でもスマ長老の本でも
こんなのいろはのい、なんだが
華厳経には書いて無いらしい。
あ、華厳は最高だから初歩は書いて無いのか。。
969 :
神も仏も名無しさん :2009/09/11(金) 14:30:22 ID:qrrFjmlL
>部派ということばで貶めているつもりだろうが 意味わからん。事実部派じゃないの。 部派は別に貶めでもなんでもなく事実部派仏教でしょ 初期仏教僧侶とか名乗るスマナサーラがキチガイなだけで 部派仏教なんだからそれは認めないと
>>967 そんなことはないね。
おれは実際3宗派だけだけど電話して
「縁起」と答えた所はなかったね。
鎌倉の禅寺では「ここに来て坐れ!」
とマジで怒鳴られたし。
実際宗務総長に出てもらって
聞いてごらんよ。
>>969 なんだアンチスマ派のコスプレ僧侶様ですか。
そんなことより大乗の創作経典問題
について述べてくださいよ。
般若心経と観音経どっちが功徳あるんですか?
僕としてはSEX、欲望大肯定の理趣経が
一番好きなんですが。個人的にですよ。
972 :
神も仏も名無しさん :2009/09/11(金) 17:06:08 ID:r51IQzk0
>仏教はすべてを捨てる。ふーん。なるほど…ほんとに?じゃあ、飯も食わず、水も飲まず、全裸で、暮らそうね。スマナとその教えも捨て、墓場で瞑想してください。中道なんて言い訳できますよ?あえて逃げ場を与えてやりましょう
973 :
神も仏も名無しさん :2009/09/11(金) 17:09:24 ID:r51IQzk0
理想を持つ人間でさえ、二千の過ちを犯す。まして理想を持たない者は五万の誤りを犯すだろう。ゆえに、大いなる理想を持て。(スワミ・ヴィヴェカーナンダ)
974 :
神も仏も名無しさん :2009/09/11(金) 17:54:28 ID:1I0cG3dJ
むきになるな、おまえはガキか?
975 :
神も仏も名無しさん :2009/09/11(金) 19:31:34 ID:qrrFjmlL
>>971 >僕としてはSEX、欲望大肯定の理趣経が
そんなこと書いてないw
我欲に溺れるのでなく全てを愛すような大欲としないさいって説いてる経典ですよ
とりあえず、ID:8ygAFCoWとID:r51IQzk0とID:qrrFjmlLに、3つ質問。 1、君ら、知識くらべとしての仏教じゃなく、悟りを目指してるの? 2、そして、その境地にいくらかでも仏教を知らない一般人とくらべて近いと思ってる? 俺には、仏教を知らなくとも、心静かで穏やかな人のほうが、 まだ罵倒と冷笑と優越意識を満足させるために2ちゃんに毎日張り付いてる 君らよりも、よほどダンマに乗っ取って生きてるように感じるんだが、 君らはどう思う? 3、2番目の質問で、もし恥じるところがあれば、それをやめようとは思わないか? 自分の仏教徒としての姿勢としてだ。
> ID:r51IQzk0
悪いが君とは話しにならないので。
>>975 世間向けにはそう書いてるね。
しかし実際には男女の交わり、性欲を肯定している。
(男女の道にも例うべき)妙適(たえ)にも
良ろし心地こそ、清き菩薩の境地なり。
から始まって欲をもって異性を見ることも
清らかな菩薩の境地なり、など
堂々と詠っているではないか。
ただし読経の時は一般人にばれないように
呉音ではなく漢音読みにしてきた。
現在では最澄と空海の決別は
理趣釈経を貸す、貸さないが
原因だってみんな知ってるんじゃないの?
もっとも大乗の昇華と見るか
堕落と見るかで意見が分かれているそうだが。
>>976 わたしが君の質問に答えねばならない
理由を三つ挙げよ。
979 :
神も仏も名無しさん :2009/09/11(金) 20:42:18 ID:OJ39fZjD
>>976 仏教(大乗)を知っていても、心静かで穏やかでない君に言われたくないわ
別に強制はしてません。でもだいたいわかりました。
「強制してません」って当たり前だよ。 質問する前にわかるだろ、普通。
いえ、「答えねばならない理由」を挙げよといわれたので。 強制してないんだから答えねばならない理由なんてないですよ、と申し上げたまでです。
仮に釈迦と同時代に生きていても、本当に釈迦が悟っていると気付けないし認めない。 釈迦に直接アドバイスされても改めないで議論に夢中になる 悟りを、どこかの苦労して辿りついた遠い場所やら難しい哲学でしか得れないとか、そのような夢を見ている人は2ちゃんに多い 釈迦から見たら、彼らは何を求めて何をやりたいのだろう?になるのだろうけど。 本当に驚くばかりだ
>>979 私は大乗より上座部シンパ。さらにいうならダンマシンパです。
口論や争いよりは瞑想に安らぎを覚えるタイプです。
985 :
神も仏も名無しさん :2009/09/11(金) 23:13:03 ID:OJ39fZjD
自分で〜タイプっていうなよ、思い込みだからさ
986 :
神も仏も名無しさん :2009/09/12(土) 01:28:18 ID:2RwqHuV0
>>977 空海時代でもそんな解釈はしておらんよ
大欲とは戒にしばられるのではなく、戒はあくまで手段であって
大事なことはそういうことではない、それが目的のようになってしまわぬように、
本質を見よということ。
理趣経きちんと学んでみな。すっげえいいこと書いてる経典だから。
キミのような者にこそ読んで欲しい経典だよ。
987 :
神も仏も名無しさん :2009/09/12(土) 01:29:49 ID:2RwqHuV0
理趣経解釈については、中期密教ではそのような歪んだ読解はしていないし そもそもそんな意味では書かれたものでもない。 インド後期密教においてはおかしな思想へ向かっていくが、それは本来ではないし 日本には伝わっていない思想
まぁスマナサーラ教みたいな自分の救済に固執する危ない宗教が幅をきかせてた 時代は大乗の理想は正しかったんだろうが今は理想倒れだし有害だよね。
上座部が偉い、大乗が偉いと論争することも、清浄なる菩薩の境地である。
>>987 門外漢なので詳しくはわからないが、本質的には
「自性清浄」を説いているみたいだね。
天台の本覚思想に似ている。
しかし中期密教に於いて男女の性が
おおらかに認められている、ということは
確かでしょう。
また自慢の心、飾る心も清き菩薩の境地なり、
とも書いてある。そうすると
>>989 の
>上座部が偉い、大乗が偉いと論争することも、清浄なる菩薩の境地である。
これも笑えなくなってしまうよね。
本覚思想というのは危険だと思うね。
曹洞宗の凋落の遠因はこの辺りにある
のではないかとオレは思っている。
>>988 の後半部分には賛成。
無常、苦、無我の中に空を入れてしまうと
空が全てを薄めてしまう。
「無常で苦だから執着するな。
でも空だからちょっとはいいか。
だって執着したってそれも空だし」
って感じになってしまう。
>自分の救済に固執する危ない宗教
これも説一切有部などへの批判だろうけど
彼らは衆生の救済の為に
思索に耽った、と言う学者もいる。
曹洞宗系の住職と話した時
「全ては空なんです。ですから私は
タバコも吸います、お酒も呑みます」
と言っていた。
チョッと違うだろ、と思ったね。
当然妻帯、子持ちだった。
あくまで私見だが仏教から「空」の思想を
取り除かないと、仏教は崩壊すると思う。
崩壊はもうはじまっている。
992 :
神も仏も名無しさん :2009/09/12(土) 14:59:27 ID:4Vv7bEmk
諸行無常だから、滅んで当然。(ただしまた、別の形で復活する)なぜなら生じた物は滅び、滅びたものは再生するから。その仕事は「真の菩薩乗」が遂行するだろう。地球が壊滅すれば仏教もクソも無い。また別宇宙で、しーゆーあげいん
993 :
神も仏も名無しさん :2009/09/12(土) 16:12:44 ID:S9Rb0tSc
うるさいなあ、おまえは馬鹿か?程度の低い自分の仏教観を押し付けるなよ。
994 :
神も仏も名無しさん :2009/09/12(土) 16:23:50 ID:4Vv7bEmk
なにをムキになってる?お前はガキか?いつ俺がてめえの価値観を押し付けた?ああ、別にいいよ?部派仏教と大乗仏教は今後一切干渉しないって協定を結べばよい。スマナサーラにそう伝えとけ。部派か…ブハーリンって今日から呼ぼう
995 :
神も仏も名無しさん :2009/09/12(土) 16:26:51 ID:4Vv7bEmk
退屈だからサンスクリット講座でもしよう。きみたちが好きな「粘着」はスネーハって言うのさ。大乗スネーハ、スマ蛭スネーハってね。ハハハ
>>992 君は何カルパのレベルではなく
未来永劫ボサツとして他人に迷惑を
かけながら生存していきなさい。
997 :
神も仏も名無しさん :2009/09/12(土) 16:40:49 ID:4Vv7bEmk
うるさいなあ、スネーハ君。カルパッチョでも食ってなさい。俺はコーティ・ナユタ劫に渡ってやるべきことをなすだけだ。菩薩行が迷惑って言いたいんだろ?だったらお釈迦もスマも小泉もまことに迷惑なんだよ。
998 :
神も仏も名無しさん :2009/09/12(土) 16:42:32 ID:4Vv7bEmk
大乗万歳!大乗万歳!大般若!大方便!
999 :
神も仏も名無しさん :2009/09/12(土) 17:00:28 ID:4Vv7bEmk
TSUTAYAでレンタルして「ファニーゲームUSA」を看よう。あなたの本性がむき出しになる
1000 :
神も仏も名無しさん :2009/09/12(土) 17:01:51 ID:4Vv7bEmk
20世紀少年より
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