【悟りとは何か part2】

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1神も仏も名無しさん
     ∧ ∧
    ( *‘ω‘*)
     (⊃\)_________
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         悟り
2神も仏も名無しさん:2009/05/05(火) 13:12:05 ID:5vLcvMSl
×悟り
○焦り
3神も仏も名無しさん:2009/05/05(火) 13:53:06 ID:XLQB6j4q
宗教と信仰の違いについて
http://www.din.or.jp/~okidentt/shuukyou.html

私は「信仰」という言葉と「宗教」という言葉を区別して使っています。
 信仰は神や仏など人間を越える存在を信じ、敬い恐れる心。その前で他の人とともに幸せでありたいと願う心だと考えます。
 宗教はそれらの考え方を持った人の集まり、組織だと考えます。
ところが、宗教活動は時として本来の信仰する心とは矛盾する行動を取ってしまいます。
指導者の考えや言葉を神や仏のものとして扱い、多くの場合排他的になります。
「人々を救済するためにはこの宗教を広めることこそが唯一の方法である」として。
 人間の幸せの為に始められた当初の目的が、その団体の勢力拡大が第一の目的になってしまいます。
 宗教活動に熱中する人の中には、その団体内での地位や名誉を得ることに快感を覚える人が存在します。
この人達は他の団体との争いに情熱を燃やし、その過程において、人を陥れたり、憎んだり、殺したりすることすらあります。
他の人を不幸にする行動を取ります。
 これは信仰する心とは相反するものです。
  信仰が深いことと、宗教活動に熱中することは必ずしも同じではないのです。
 宗教のこのような面の存在を多くの人が認識する事によって、宗教がこのような方向に進むことを防いでいく事が必要だと思います。
 そして、これと同じ事が政治団体や市民団体などの組織にも言えます。
 団体を結成した当初は社会を良くするという崇高な理想を掲げているのに、いつかその団体を存続させることが目的になってしまい、当初の目的とは相反する行動を取ってしまうのです。
 人間は団体を作ることで個人では出来ない大きな力を発揮しますが、大きな過ちをも犯します。
 団体が間違った方向に進まないためには、その中で一人一人が自分の考えをしっかり持つ必要があります。
人間の持つ素朴な価値観を保ち、おかしいと思うことを上のものや周りの人がしようとしたとき、それをおかしいと指摘する勇気が必要です。
 そのためには長いものに巻かれない、強いもののいいなりにならない個人の強さが大切だと思います。
4神も仏も名無しさん:2009/05/05(火) 14:36:43 ID:pTKoNUfn
悟り= 迷信 自惚れ 勘違い 精神病
5神も仏も名無しさん:2009/05/05(火) 14:39:02 ID:cpnoF2jr
久々に見たけど、まだpart2なのか。
もっと進んでいるかと思った。
6Φιλοσοφ ◆d........o :2009/05/05(火) 17:48:09 ID:QV0QrjQF BE:2735866188-PLT(13230)
仮想現実が見えてきた・・・^^
7無私読後(無師独悟) ◆l3gPeppers :2009/05/05(火) 19:28:59 ID:c7S1ra8c
>>6

1000取り! おめでとう!(*´∀`)o∠☆゚+。*゚PAN!!★゚+。*゚!
8Φιλοσοφ ◆d........o :2009/05/05(火) 19:31:13 ID:QV0QrjQF BE:2693118097-PLT(13230)
 ___
/ || ̄ ̄|| ∧_∧
|.....||__|| (     )  1000取り! おめでとう!
| ̄ ̄\三⊂/ ̄ ̄ ̄/
|    | ( ./     /
 ___
/ || ̄ ̄|| ∧_∧
|.....||__|| ( ^ω^ )  おいら1000とったおぉ〜^^!
| ̄ ̄\三⊂/ ̄ ̄ ̄/
|    | ( ./     /
9Φιλοσοφ ◆d........o :2009/05/05(火) 19:37:04 ID:QV0QrjQF BE:1196942047-PLT(13230)
おいら・・・?
自我・・・
まだ悟ってなかったお^^
10無私読後(無師独悟) ◆l3gPeppers :2009/05/05(火) 20:45:13 ID:c7S1ra8c
>>9

妙に素直になれないのが、我
11Φιλοσοφ ◆d........o :2009/05/05(火) 20:54:55 ID:QV0QrjQF BE:1709916858-PLT(13230)
「(自分自身は)常に変化している、だから変化しない本質などはない」
「すべての存在が無我である」

よって・・・
対象への執着心がうすれて、苦からのがれることができる・・・

勉強しなおしたお^^
12無私読後(無師独悟) ◆l3gPeppers :2009/05/05(火) 21:06:15 ID:c7S1ra8c
>>11
> 「(自分自身は)常に変化している、だから変化しない本質などはない」 「すべての存在が無我である」 よって・・・ 対象への執着心がうすれて、苦からのがれることができる・・・ 勉強しなおしたお^^


少欲知足(しょうよくちそく)と、仏教は、言うよ。

ほんのちょっぴりの欲は、生きてるのだから、有るよ、でも、これで良いと足りると言うことを知っていること、と言う。

カチンコチンの原則主義や、禁欲主義と、仏教は、無縁だね。
13無私読後(無師独悟) ◆l3gPeppers :2009/05/05(火) 21:09:50 ID:c7S1ra8c
>>11
レレレのレー

おでかけですかぁ〜
14Φιλοσοφ ◆d........o :2009/05/05(火) 21:30:41 ID:QV0QrjQF BE:2735866188-PLT(13230)
ほかのスレで遊んでたお^^
マトリックス見てるけど・・・
仏教の世界だおお^^
15神も仏も名無しさん:2009/05/05(火) 21:41:01 ID:pTKoNUfn
マトリックスをシリーズ全部観れば、仏教とは全然関係無いと思うんだけど…
16Φιλοσοφ ◆d........o :2009/05/05(火) 21:41:33 ID:QV0QrjQF BE:2094647677-PLT(13230)
「少」欲知足とは、仏教の祖であられる釈尊が最後に説かれた遺教経の根幹であ
る「八大人覚」に説かれている御文です。
最高最大の幸福であり涅槃に入る為の八つの仏則のことです。八つの仏則とは、
少欲、知足、寂静を楽しむ。勤めて精進する。
不妄念、禅定を修す、智慧を修む、不戯論のことです。

はじめて知ったお^^
勉強になったお^^
17神も仏も名無しさん:2009/05/05(火) 21:42:56 ID:1mF2teOg
マトリックスはウィリアム・ギブスンから日本のアニメまで様々なものに影響を受けた上で、特にジャン・ボードリヤールの哲学を基調としたとウォシャウスキー兄弟は語っている。
実際、後述するMATRIXという語自体が、ボードリヤールの著書『シミュラークルとシミュレーション』の中に掲げられており、これが出所となったという見方もある。
映画ではハードカバーのボードリヤールの本が映るシーンも見られる。2作目からボードリヤール本人をアドバイザーに迎える計画があったが、断られたという。

ウォシャウスキー兄弟曰く脚本の大部分はレイジ・アゲインスト・ザ・マシーンの「Wake Up」を聴きながら書き上げた。
映画でもエンディング・テーマであり、レイジ・アゲインスト・ザ・マシーンというバンド名やその活動自体がまさにマトリックスの世界そのものとされている。
18Φιλοσοφ ◆d........o :2009/05/05(火) 21:44:30 ID:QV0QrjQF BE:641218853-PLT(13230)
>>15
今全巻みてるお^^
関係ないといえば関係ないお^^
作家がね・・・
仏教の本読んでるとおもうだけだお^^
19神も仏も名無しさん:2009/05/05(火) 21:50:17 ID:1mF2teOg
本作が影響を受けた作品

『ニューロマンサー』(1984年出版のウィリアム・ギブスンの小説)
当初、監督のウォシャウスキー兄弟は『ニューロマンサー』の映画化を目指したがスポンサーが付かず、企画が変更された。
共通点は、「マトリックス」というサイバースペース、AI(人工知能)が自我を持つ、聖域の「ザイオン」、
人体にプラグを埋め込んでサイバースペースへ移動などである。
なお、下記の攻殻機動隊も、ニューロマンサーの影響を受けたとされる。

『GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊』(1995年の劇場用アニメ映画)
『アニマトリックス』の中で、製作のジョエル・シルバー自身が、
「監督のウォシャウスキー兄弟に『攻殻機動隊』を見せて、俳優による実写版で映像化したいと言った」と明言しているように、このアニメ作品からインスパイアされたことは広く知られている。
共通点は、オープニングの黒い画面にグリーンの文字が流れる通称「マトリックスコード」、後頭部にプラグを差す、ビルの屋上に着地した際に地面のコンクリートがめくり上がる、
ロビーでの銃撃戦で柱が粉砕される、市場での銃撃シーンでスイカが被弾して割れる、全裸で水溶液に漬かる人間などである。
この他にも日本のアニメ特有のカット割りなどを多用している。

ジョン・ウー(映画監督)
サングラスと黒いロングコートに二挺拳銃というスタイル。スローモーションを多用した銃撃戦。銃を複数用意し、弾が切れた銃は再装填せずに捨てて次の銃を取り出す、
銃撃でコンクリートの壁が崩れる等の描写は、ウー監督が得意とするガンアクションの演出と酷似している。

ブルース・リー(映画俳優)
カンフーアクションの際の手足の動きや顔の表情などにリーの影響がある。
「考えるな。感じるんだ」というセリフに至っては、リーの代表作『燃えよドラゴン』から丸ごと引用されている。
20神も仏も名無しさん:2009/05/05(火) 22:01:41 ID:1mF2teOg
仏教がモチーフの作品といえば
手塚治虫の「火の鳥 鳳凰編」と「ブッタ」がガチ。
荻野真の「孔雀王」も悪くないが、マンガの神さま手塚にはちょっと敵わない。
21Φιλοσοφ ◆d........o :2009/05/05(火) 22:02:28 ID:QV0QrjQF BE:512975243-PLT(13230)
チャットで行われたウォシャウスキー兄弟へのインタビューの中で、あるファン
が訊ねている。「あなた達の映 画には、様々な神話や哲学への結びつきがある
。私が気付いただけでも、ユダヤ教やキリスト教、エジプト神 話、アーサー王伝
説、プラトン哲学などです。そのどこまでが意図的なものだったのですか?」そ
れに対する 彼らの答えは「その全て」ということだった。他のインタビューで
は仏教、数学、量子物理学についても触れて いる。また彼らは、様々な名前
や数字、それらがどれも注意深く選ばれたものであり、どれも複数の意味を持
っていることを述べている )。そして『マトリックス』を論じた文化批評
家のジジェクは、この作品が哲学者・思 想家のロールシャッハテストのような
ものではないかと語る。それはつまり皆が皆それぞれに自分好みの 考え
方、聞く用意のある言葉だけを物語の中から拾い出すということである。当然
のごとく見ようとしない事柄 は見えてこない。

仏教、数学、量子物理学についても触れて いる・・・
仏教入ってるお^^
22神も仏も名無しさん:2009/05/05(火) 22:11:04 ID:1mF2teOg
火の鳥 鳳凰編 - エンディングテーマ - 渡辺典子
http://www.youtube.com/watch?v=deU_81XOVpA

 You Carry Us On Your Silver Wings To The Far Reaches Of The Universe

 愛したら火の鳥 時を越えてめぐり逢う

 そうよ 愛は永遠よ 生きて 死んでよみがえる 仮の姿は たとえ滅んでも
 もう 泣かないわ いえ 笑えるわ  また 逢えるから あぁ あなたと

 You Carry Us On Your Silver Wings To The Far Reaches Of The Universe

 いろづいた素肌に 赤く揺れる火が見える

 ずっと 過去に愛された そして はるか未来でも  そんな 2人と信じ合えたなら さあ 抱きしめて
 また 光らせて この たましいを あぁ 彼方へ

 You Carry Us On Your Silver Wings To The Far Reaches Of The Universe

 キラキラと煌く あれは何の影かしら

 You Carry Us On Your Silver Wings To The Far Reaches Of The Universe

 愛したら火の鳥 時を越えてめぐり逢う
23無私読後(無師独悟) ◆l3gPeppers :2009/05/05(火) 22:32:08 ID:c7S1ra8c
>>20
「ブッダ」と言う漫画、
手塚治虫も
物書きだから、
自画像を描く、
画家と同じようにね、たとえば風景画、
風景画も、自画像なんだよ。
24神も仏も名無しさん:2009/05/05(火) 22:34:36 ID:oY6affW6
何になってもいいんだよ。
まず自分の殻から出ましょうね。
25神も仏も名無しさん:2009/05/05(火) 22:39:31 ID:oY6affW6
私の目を使ってくれてもいいですよ。
総理大臣のにする?
猫の目がいい?
26神も仏も名無しさん:2009/05/05(火) 22:43:05 ID:pTKoNUfn
ま、でもマトリックスが好きというのは感性が悪くはないと思うけどね
27神も仏も名無しさん:2009/05/05(火) 22:44:40 ID:1mF2teOg
>>23
マンガ=自画像、ということは鉄腕アトムもリボンの騎士も手塚の自画像?
あんまり似てないね。

>>24
そもそも自分の殻なんてものは初めからないとしたらどうだろう?
28無私読後(無師独悟) ◆l3gPeppers :2009/05/05(火) 22:45:29 ID:c7S1ra8c
>>26
> というのは感性

どういうもの、なの?

感性は、変化しないの?
29神も仏も名無しさん:2009/05/05(火) 22:45:50 ID:oY6affW6
ふふふ。
遊びは真面目にやらなくちゃ。
しらけちゃうよ。
30無私読後(無師独悟) ◆l3gPeppers :2009/05/05(火) 22:46:53 ID:c7S1ra8c
>>27
自画像は、心象風景だよ・・・・・・・・( ̄。 ̄ )ボソ...
31神も仏も名無しさん:2009/05/05(火) 22:47:24 ID:oY6affW6
名作の映画を前にして、これはフィクションだからつまらないなんて野暮だよ。
32神も仏も名無しさん:2009/05/05(火) 22:48:32 ID:1mF2teOg
不思議の国のアリスの中で禅問答みたいなやり取りが結構あるが、
作者は仏教の知識があったのだろうか?
33神も仏も名無しさん:2009/05/05(火) 22:55:34 ID:pTKoNUfn
なんでエージェントスミス一人だけがイヤホンを外したり、仮想世界の匂いやその他に嫌悪感を示したんだろう?

あの場面はとても不思議な感じがした
34神も仏も名無しさん:2009/05/05(火) 22:56:06 ID:SYmni/gF
あ、パート2だ…
35神も仏も名無しさん:2009/05/05(火) 22:58:11 ID:oY6affW6
一番ドキドキするのはやっぱり役を与えられてるときかなあ。
自分が出演していないと興を削がれるね。
36神も仏も名無しさん:2009/05/05(火) 23:02:02 ID:SYmni/gF
リアルで何かの役になるのは危険だ…
いつの間にか入れ替わる…
37神も仏も名無しさん:2009/05/05(火) 23:04:00 ID:oY6affW6
台本は無いから平気だよ。
アドリブだから。
38神も仏も名無しさん:2009/05/05(火) 23:04:26 ID:SYmni/gF
俺の場所なんてどこにもないんだよわかってらあ!
39神も仏も名無しさん:2009/05/05(火) 23:05:12 ID:oY6affW6
>>38
その一瞬、あんたが主人公。
40神も仏も名無しさん:2009/05/05(火) 23:05:38 ID:SYmni/gF
アブリルラディーン
41神も仏も名無しさん:2009/05/05(火) 23:07:40 ID:oY6affW6
>>40
イイネ。黒髪の子もアヴリルなんだぜ。
http://www.youtube.com/watch?v=cQ25-glGRzI
42神も仏も名無しさん:2009/05/05(火) 23:12:43 ID:SYmni/gF
あ、ありがとう…
でも繋がらなくて見れないや…
また感想書くね
43神も仏も名無しさん:2009/05/05(火) 23:21:26 ID:1mF2teOg
幻魔大戦 ハルマゲドン接近
http://www.youtube.com/watch?v=Xes24gwp4Ug

仏教の要素はあまりないが超能力対戦型アニメの元祖。
今見ると逆に新鮮でカッコイイ。
44神も仏も名無しさん:2009/05/05(火) 23:53:21 ID:1mF2teOg
バクティ・ヨーガ (Bhakti yoga)

神への純粋な信愛を培い、(グルがいる場合)グルを神の化身とみなし、全てを神の愛と見て生きるヨーガ。
古代に実在し、その後神として崇められたクリシュナが開祖。
バガヴァッド・ギーターは、バクティ・ヨーガやカルマ・ヨーガの本質を謳っている。

また、近代の大覚者ラーマクリシュナ・パラマハンサは、現代においてはこのバクティ・ヨーガこそ最も必要であると説いた。

このヨーガを主軸に据えるグルの団体において、弟子・信者はグルの命令通りに動き絶対帰依することになるが、
今なお存命中の大覚者であるサティヤ・サイ・ババやシュリ・チンモイは、弟子の病気などのカルマを引き受けることも行っているという。
新興宗教の中でも程度の違いこそあれこのヨーガを取り入れている団体は多いが、
間違ったグルを師と仰ぐと一生を棒に振ることにもなりかねないため、事前に十分調査をすることが重要とされる。
このヨーガの行者をバクタ (bhakta) という。
45神も仏も名無しさん:2009/05/05(火) 23:57:07 ID:1mF2teOg
ギャーナ・ヨーガ (Jnana yoga)
高度な論理的熟考分析により、真我を悟るヨーガ。クリシュナムルティが有名。
20世紀を代表する聖者の一人であるシュリ・ラマナ・マハリシは、このヨーガで大悟したとされているが、一般的に難易度の高いヨーガと云わざるを得ない。
だが、巧く実践可能であるならば最も高度なヨーガとなりうるとの意見もある。このヨーガの行者はギャーニ(ジュニャーニ、jnani) 。

マントラ・ヨーガ (Mantra yoga)
マントラ(密教でいう真言)を使うヨーガ。ガヤトリー・マントラ、ハレークリシュナ・マントラ、インヴォケーション・マントラなどが用いられている。

ジャパ・ヨーガ (Japa yoga)
マントラ(特に、神の名)を繰り返し唱えるヨーガ。
46神も仏も名無しさん:2009/05/06(水) 00:04:28 ID:yKNTyAvA
クンダリニー・ヨーガ (Kundalini yoga)

ムーラーダーラに眠るというクンダリニーを覚醒させ、身体中の気道やチャクラを活性化させ、悟りを目指すヨーガ。
密教の軍荼利明王は、そのクンダリニーを象徴化したものである。別名ラヤ・ヨーガ。
クンダリニーの上昇を感じたからヨーガが成就したというのは早計で、その時点ではまだ初期の段階に過ぎない。
格闘家に愛好者が多い「火の呼吸」はクンダリニー・ヨーガの側面もあるがイコールではない。
チベット仏教のトゥモ・ヨーガ、完成のヨーガや、中国の内丹術などとも内容的に非常に近い。
このヨーガを実践するにあたっては重大な注意点がある。
クンダリニーが一旦上昇を始めると、本人の力だけではそれをコントロールできなくなることがある。
具体的には、クンダリニーが上昇して頭部に留まってしまい、それを再び下腹部に下げることも、
頭部から抜けさせることもできなくなり、発熱や頭痛、またそれが長期に渡ると、脊髄を痛めたり、最悪の場合精神に異常を来すことさえある。

従ってこのヨーガは、自己流又は単独実践は避け、然るべき師に就いて実践すべきとされている。
「然るべき師」とは、単に知識豊富で多少の呼吸法ができる師のことではなく、自身がクンダリニーの上昇経験を持ち、且つそれを制御できる師のことである。
そうでなければ上昇を始めた他人(弟子)のクンダリニーの制御は不可能に近い。
更に師に就く場合、その師がどの師からの指導を受け、またその先先代の師はどの師なのか、少なくとも2、3代先の師まで辿れる師に就くことが望ましい。
しかしながらそうした人物に出会うのは難しい。
また、自らクンダリニーを制御できることを標榜する人物は、その時点で、クンダリニーに対する執着を棄てきれず、
神に対して敬虔なヨーガの精神に反する生き方をしていると世間にアピールするようなものであり、そうした人物を師と仰ぐのは危険とする意見がある。
しかしながら、クンダリニー云々を標榜できる人物でなければ制御は難しいとする意見もある。
47神も仏も名無しさん:2009/05/06(水) 00:05:45 ID:yKNTyAvA
このヨーガは段階が進むほど師を必要とするという意見があり、特にクンダリニーの体内自覚を感じてから先は、必ず師の指導の元にヨーガを実践すべきとされる。
一方で、ある程度の段階に達すると師をそれほど必要としなくなるという意見もある。

このヨーガの効果は、ハタ・ヨーガの効果のように身体が柔らかくなったり、以前に比べて健康になったという、割合穏やかな効果に比べ、
クンダリニーの上昇に伴うチャクラの開眼という劇的なものがあり、自分が超能力者や超人になったかのような錯覚を覚えてしまうことが往々にしてある。
その故に、一度効果(クンダリニーの体内自覚)が出始めると、他のヨーガに比べて非常にのめり込みやすいという特徴がある。

クンダリニーの自覚が修行の完成と錯覚するのは危険である。クンダリニーの自覚と修行者の人格的向上とは無縁といえる。
クンダリニーの自覚に修行の目的が置かれてしまっては主客逆転、本末転倒である。
手段が目的にならぬよう修行者は努めねばならず、本来の修行の目的を達するならば、
そうしたクンダリニーを始めチャクラなど肉体次元、生気次元へのこだわりを無くす事に努めることが先決とされる。
48神も仏も名無しさん:2009/05/06(水) 00:17:30 ID:yKNTyAvA
ラージャ・ヨーガ (Raja yoga)
「ラージャ」は「王の」という意味であり、神を悟るための本格的なヨーガといえる。
「マハー(偉大な)・ヨーガ」とも呼ばれる。根本教典はパタンジャリの『ヨーガ・スートラ』(紀元後2-4世紀)。
第2章にはラージャ・ヨーガの段階について記述されており
{1.ヤマ(禁戒)2.ニヤマ(勧戒)3.アーサナ(座法)4.プラーナーヤーマ(調気)5.プラティヤーハーラ(制感)
6.ダーラナー(凝念)7.ディヤーナ(静慮)8.サマーディ(三昧)}
これら8つの段階からなることから、ラージャ・ヨーガをアシュタンガ(アシュ:8つ アンガ:枝、部門)・ヨーガとも言う。
今日アシュタンガ・ヨーガ=アーサナと受け取られているが、誤りである。
49神も仏も名無しさん:2009/05/06(水) 00:21:35 ID:yKNTyAvA
最初に瑜伽として日本にヨーガが伝わったのは、大同元年(806年)、唐より帰国した空海にまでさかのぼる。
その後、真言宗や天台宗の「護摩」、「阿字観」等の密教行法として、現在に伝わっている。
禅宗の座禅も、ヨーガ・スートラ第2章に記述されるディヤーナの音写である。

現在巷で流行している健康法としてのヨーガは昭和時代に伝播したが、
伝統的ヨーガを導入した新興宗教団体オウム真理教による一連の事件の影響で、一時下火になった。

だが2004年頃から健康ヨーガは再びブームとなり、ダイエット方法の1つとしてテレビで紹介されたり、CMで使用されることが増えた。
フィットネスクラブなどでは、エアロビクスと同じようなスタジオプログラムの1つとして行なわれている。
この流行はインドから直接流入したものではなく、アメリカ、特にニューヨークやハリウッドでの流行が影響したものと考えられ、近年では同流行がインドへ逆輸入されている。

なお、伝統的ヨーガ系のグループには現在でも、イニシエーションを行なうなど宗教団体的側面を持つものもある。
50神も仏も名無しさん:2009/05/06(水) 00:25:24 ID:yKNTyAvA
主とする座法はパドマ・アーサナ(蓮華座)という結跏趺坐である。
人体内に大きな6または7つのチャクラ(Chakra、輪、車輪)と小さなチャクラがありそれを目覚めさせれば、
またはクンダリニーを体内の脊椎にそって上昇させると悟りがひらけると一部の人たちは言うが、全くそういうことはない。
実際は、タイティリーヤ・ウパニシャッドで説明される、生気レベル(プラーナーマヤ・コーシャ)の覚醒にすぎず、修行の入り口に立ったにすぎない。
また、生気レベルの覚醒それ自体は霊格の向上をもたらさず、あくまでもカルマ・ヨーガの実践や世俗との係わりの中での人格の向上や、
その他のヨーガを総合的に実践することにより、霊格は向上していくものと心得るべきである。

例外として、幾世にも渡り順調に霊性修行を続け霊格を向上させた成熟した特別な魂のみ、
今世で厳しい修行を行うことにより猛烈なクンダリニーエネルギーを急上昇させることができ、
そのときにのみサハスラーラを完全開化させ、解脱することが可能となる。
51神も仏も名無しさん:2009/05/06(水) 01:44:31 ID:p70CBfVp
黒Avril可愛かったです…
52Φιλοσοφ ◆d........o :2009/05/06(水) 02:37:31 ID:sR78g6CI BE:1196941474-PLT(13230)
53神も仏も名無しさん:2009/05/06(水) 08:49:58 ID:v/VOuVY9
>>12
>少欲知足(しょうよくちそく)と、仏教は、言うよ。
ゴータマ・ブッダは悟りを開いたとき「不死を得た」「我は全知である」
といったとか?
54華厳命:2009/05/06(水) 09:15:44 ID:BViJHVGi
なにも原理主義的に釈迦に媚びを売る必要性は感じないねぇ…しかし圧倒的大多数の日本人にとって「お釈迦さま」程、永遠性、普遍性を感じさせるものは、今のところ見当たらぬ以上、それぐらいは尊重すべきだ。やはり日本国では大乗菩薩路線で良いだろう。
55華厳命:2009/05/06(水) 09:21:57 ID:BViJHVGi
シャカ族のガキが悟ったとどうして証明できるか?その反対もしかり。彼のいわゆる「悟り」が彼の心理学的脳内妄想でないとする確たる証拠はない。上座的文脈から言えば「インド人もびっくり」なほど、教義が稚拙、かつ芸術性に乏しく、アディムクティが低い
56神も仏も名無しさん:2009/05/06(水) 09:24:17 ID:v/VOuVY9
原理主義は仏教にもっとも似合わない。
自由と法由が仏教の立場だろ。
自然法爾でもいいだろ。
諸法無我では原理主義は成り立たない。
57華厳命:2009/05/06(水) 09:25:49 ID:BViJHVGi
誰かが悟ったところで「たかが知れてる」それが人類を救えるか?この生きたままの死から日本人を救いだせるか?具体的な方法を見出したか?論理的必然か?すべてにおいて完全かつ秘密なく「パワー」を与える仏教なら、はじめて真理と認める
58神も仏も名無しさん:2009/05/06(水) 09:34:26 ID:v/VOuVY9
仏法も死んだ。いまは滅法の世の中だ。
メクラ滅法で政治してるだけだね。
59神も仏も名無しさん:2009/05/06(水) 09:34:51 ID:zVyok7rg
>>56
お釈迦さま本人はともかく、弟子(自称)はみんな原理主義だよ。
座禅だけが悟りの唯一の手段と言う道元は座禅原理主義=禅宗。
唱題(南無妙法蓮華経)だけが悟りの唯一の手段という日蓮は法華経原理主義=日蓮宗および日蓮正宗。
念仏(南無阿弥陀仏)だけが悟りの唯一の手段という法然・親鸞は念仏原理主義=浄土教。
密教だけが悟りの唯一の手段と言う空海は・・・以下略。
60神も仏も名無しさん:2009/05/06(水) 09:41:15 ID:v/VOuVY9
>>59
そうだね。それらは広い意味での部派仏教だね。
「法」の解釈の違いでどんどん分かれていくだけ。
まさに仏教加上説のとおりだ。
他の宗教でも変わらない。人の数だけ「宗教」はある。
自己の依ってたつ教え、宗とする教え、が宗教だから。
無宗教もまた宗教の一派だね。
61華厳命:2009/05/06(水) 09:52:01 ID:BViJHVGi
俺は別に骨董商ではないが、仏像に手を合わせることに全然抵抗感を感じないがね(笑)確かに「南無観世音菩薩」と言う言語エネルギーや、仏像から放たれるオーラは感じる。それが俺個性の「妄想」だとしてもだ。大切なのは「感性」であり、「感応能力」だと思う。
62華厳命:2009/05/06(水) 09:55:40 ID:BViJHVGi
俺は仏教に限らずいやしくも「宗教」なるものは、「芸術的」である必要性を感じる。俺はバクティ、「素朴な信仰」でいいよ…ラーマクリシュナもそれがこの時代向き、即効解毒薬と言ってるしな。
63神も仏も名無しさん:2009/05/06(水) 10:07:10 ID:sR78g6CI BE:2735866188-PLT(13230)
 禅の悟りとは(驚くべき悟りの真実)
http://www.eonet.ne.jp/~eternity/sub34.html

我々は花を見て、きれいと思うが、きれいと思う心は、花を見る直前まではまる
っきりなかったのであり、いってみれば、不意に現われた実体のないかげろうの
ようなものであり、そのかげろうによって我々の人生は一喜一憂しているとい
っても過言ではない。
 仕事がつらいと思うとき、つらいという心は、どこからともなく沸き起こっ
てきた実体のない想念であり、同じ仕事でも人によってはそれほど苦痛でもな
く、反対にその仕事を楽しんでいる人もいるかも知れない。あるいは、つらい
と思った人も、日によっては楽しいと感じるときがあるかも知れない。このよ
うに心とは得手勝手なもので、心を統御することが、幸せな人生につながると
、「法句経」も説いている。 
 我々はいま生きているが、生きていると判断しているのは心であり、心とは
無相、無住で実体のないものであり、実体のない心が判断したことは、裏返し
て考えれば、生きていないということでもあり、生きていなければ死ぬことも
ないのである。般若心経の不生不滅とはこういうことを言っているのである。
 維摩経でもこう言う。一切法とは幻のごときものにすぎない。一切のものが
没する、滅する、なくなるというのは幻のような虚妄の存在が否定された状態
であり、真実の存在は、生ずることも没することもない不生不滅が真の相(す
がた)なのである。

ふむふむ^^
64華厳命:2009/05/06(水) 10:36:50 ID:BViJHVGi
まあ、「声聞の持戒は、菩薩にとっての破戒である」わけで、ものは考えようだな…今日ほど菩薩の姿をした、声聞、縁覚の多い時代はまれである
65Φιλοσοφ ◆d........o :2009/05/06(水) 12:08:26 ID:sR78g6CI BE:1154193293-PLT(13230)
ヒトーで深く長く呼(は)く。ツーで自然に吸う。フターで呼き、ツーで吸う。
ミーで呼き、ツーで吸う。これを一から十までやる。終わるとまた一から十まで
くりかえす。

ほほぅ^^
66Φιλοσοφ ◆d........o :2009/05/06(水) 12:11:45 ID:sR78g6CI BE:1068698055-PLT(13230)
すべての執着心を心から解き放ち・・・・と^^
67Φιλοσοφ ◆d........o :2009/05/06(水) 12:14:02 ID:sR78g6CI BE:1025949683-PLT(13230)
非我であるとともに空を知り・・・と^^
68Φιλοσοφ ◆d........o :2009/05/06(水) 12:15:13 ID:sR78g6CI BE:1367933748-PLT(13230)
宇宙の意識へと導かれ・・・と^^
69Φιλοσοφ ◆d........o :2009/05/06(水) 12:17:10 ID:rioIxW67
輪廻の世界を断ち切る・・・^^
70Φιλοσοφ ◆d........o :2009/05/06(水) 12:19:53 ID:rioIxW67
このくらいでいいですか?










71華厳命:2009/05/06(水) 13:15:29 ID:BViJHVGi
だめだ…(笑)
72Φιλοσοφ ◆d........o :2009/05/06(水) 14:53:42 ID:sR78g6CI
臨死体験の段階
1. 死の宣告が聞こえる
心臓の停止を医師が宣告したことが聞こえる
2. 心の安らぎと静けさ
言いようのない心の安堵感がする
3. 耳障りな音
ブーンというような音がする
4. 暗いトンネル
トンネルのような筒状の中を通る
  5. 物理的肉体を離れる
体外離脱をする
6. 他者との出会い
死んだ親族やその他の人物に出会う
7. 光の生命
光を伴った神のような存在に出会う
8. 省察
自分の過去の人生が走馬灯のように見える
9. 境界あるいは限界
川のような死後の世界との境目を見る
10. 蘇生
生き返る
73Φιλοσοφ ◆d........o :2009/05/06(水) 15:01:36 ID:sR78g6CI
レイモンド・ムーディ博士
【死者に会う方法】

「鏡視」

おっおっ^^
74Φιλοσοφ ◆d........o :2009/05/06(水) 15:08:30 ID:sR78g6CI
彼はまた、臨死体験のような超常現象を経験した人に見られる、「前より優しく
なり、死に対する恐れが減って、人生が変わってしまう」といった変化が、この
実験の結果として起きていることを指摘しています。

ん?慈悲のこころ・・・
75Φιλοσοφ ◆d........o :2009/05/06(水) 15:19:33 ID:sR78g6CI
* かろうじて読み書きが可能だったセント・ルイス出身の霊媒パール・カ
ージェンは、あるとき驚くほど正確な中世英語を書き始めました。霊的存在の
指導の下で、彼女は60冊の小説、戯曲と詩(60,000語の叙事詩を含む)を作り
出しました。
 いったいこの世の誰の頭の中に、中世英語を用いてこれだけの文学作品を生
み出す内容が詰まっているというのですか。仮に、そのような人が存在したと
しても、なぜその人は自分でその内容を発表しないのでしょう。なぜ中世英語
なのでしょう。現代英語で書いた方がよほどたくさんの読者を獲得できると思
いませんか。
O:もしくは、遺伝子の記憶とも考えられる。遺伝的な性格・病気と同様に、
ある種の記憶が遺伝子を通じて伝えられるんじゃないの。
ヴィ:その主張をまじめに受けとめることは難しいですね。古代の中国語が、
11歳の白色人種であるアメリカ人の遺伝子にどうにかして埋め込まれ、彼に言
語を話させたという主張は、はっきり言ってばからしいです。
O:君の、死後の世界が存在するという主張も、はっきり言ってばからしいな
。いや、はっきり言わなくてもばからしい。
ヴィ:それなら、今まであげてきた事柄がなぜ起きるのかを説明してください
。異言だけで考えても、事例は何千とあり、そのうちの何百かは正式に文書化
されています。イアン・スティーブンソン博士は異言を科学的に検証し、この
現象を説明できる説は次の二つのどちらかであると結論しています。
1. 霊との交信
2. 過去生というものが存在し、それを思い出した
 このどちらが正しいとしても、死後の世界を考えずに異言の現象を説明する
ことはできません。
O:どこかに、すべての記憶の貯蔵庫みたいなものがあって、そこにアクセス
してしまったんじゃないか。
ヴィ:教授、すばらしい! そのアイデアはまともな反論に属すると思います
http://www.asahi-net.or.jp/~qr7s-tmym/ITC/Lawyer23.htm

ほほぅ^^
76神も仏も名無しさん:2009/05/06(水) 15:34:46 ID:7zGT5xcv
今日は雨。
雨安居でもいいのだが、フィットネスで修行だ。
まず自転車こぎ30分で汗ポタポタ脱落、
でも心身脱落にはほど遠い。
それから水中遊行・・・30分。
ブツブツいいながら歩き回るだけ。
つぎは遊泳30分。これは無念無想。
古希の手習いにはきつい。
でもさっぱりしたから後は温泉でのんびり体あっためて帰る。
77神も仏も名無しさん:2009/05/06(水) 16:25:33 ID:5twQqzKS
>>76 実があるな〜

>>75 本ばかり読んで引きこもってないで見習えよ
78神も仏も名無しさん:2009/05/06(水) 16:55:36 ID:p70CBfVp
実とはなんだろう…
79Φιλοσοφ ◆d........o :2009/05/06(水) 18:30:45 ID:sR78g6CI
いずれ解るときがくる・・^^
80神も仏も名無しさん:2009/05/06(水) 18:38:32 ID:p70CBfVp
きっと来る〜
81華厳命:2009/05/06(水) 18:47:32 ID:BViJHVGi
なんか山谷ブルースみたいだな…「きぃっと〜きっと来るさそのうちに〜その日にゃ泣こうぜ、嬉し泣き…」
82Φιλοσοφ ◆d........o :2009/05/06(水) 19:31:32 ID:sR78g6CI
最澄の興した天台宗、空海の真言宗、法然の説く浄土宗、親鸞の説く浄土真宗、
日蓮の説いた日蓮宗

最澄宗、空海宗、法然宗、親鸞宗である・・・

ほほう^^

83Φιλοσοφ ◆d........o :2009/05/06(水) 19:32:45 ID:sR78g6CI
仏教は読んで字の如くブッダの教えです。釈迦以外にはだれも説けない教えなの
です。

ほほう^^
84無私読後(無師独悟) ◆l3gPeppers :2009/05/06(水) 19:41:13 ID:CFRf1YdK
>>83
そんなうそに、ふくろうのほほうって、なに?
85華厳命:2009/05/06(水) 19:46:19 ID:BViJHVGi
まあ、春だからな…
86Φιλοσοφ ◆d........o :2009/05/06(水) 19:59:24 ID:sR78g6CI
           ,.,.,.,.,.,.,.,.,__
           i::::::::/'" ̄ ̄ヾi
           |:::::::| ,,,,,_  ,,,,,,| 
           |r-==( 。);( 。)   
           ( ヽ  :::__)..:: }
        ,____/ヽ  ー== ; ほほう それでそれで?
     r'"ヽ   t、   \___ !
    / 、、i    ヽ__,,/
    / ヽノ  j ,   j |ヽ 
    |⌒`'、__ / /   /r  |
    {     ̄''ー-、,,_,ヘ^ |
    ゝ-,,,_____)--、j
    /  \__       /
    |      "'ー‐‐---''

            

     ,''"""""'''''';;::、
    iッ' ̄ ̄`゛〈:::::::i
    |⌒  ⌒  |:::::::|           ほほう それでそれで?
    ( .);( . )==-ァ|_t -‐'´, '゛`ヽ、
    { ::..(__:::   ,′) ,r'     i , ,  |
     ; ==‐'  ソニ_/、    !    |
     ! ___/^─'´ \゛、__〉' ⌒|
         |  ヽ、_, -ー" ̄    }
         !, -‐(_____,,,-く
         i       _../   i
         `ー--‐ "´        |
87Φιλοσοφ ◆d........o :2009/05/06(水) 20:03:37 ID:sR78g6CI
       ,.,.,.,.,.,.,.,.,__
     ,,;f::::::::::::::::::::::ヽ
     i::::::::/'" ̄ ̄ヾi
     |:::::::| ,,,,,,  ,,,,,,|
     |r-==( 。);( 。) +   ほほう それでそれで?
     ( ヽ  ::..__)  }    +
      ヽ..  ー== ; +      
     /ヽ..\___ !| \─/
    / > ヽ▼●▼<\  ||ー、
   / ヽ、 \ i |。| |/  ヽ(ニ、`ヽ
  .l   ヽ   l |。| | r-、y`ニ  ノ


88神も仏も名無しさん:2009/05/06(水) 20:06:14 ID:v/VOuVY9
>>83
>仏教は読んで字の如くブッダの教えです。釈迦以外にはだれも説けない教えなの
>です。
どこから引用した?
まったくのデタラメでしょ。
仏教はブッダの教えはまぁいいでしょ。
でも仏教はブッダになる、すなわち成仏する教えでもある。
釈迦以外には・・・は全然だめだ。
釈迦もブッダの一人に過ぎない。誰でもブッダになれる可能性はある。
89Φιλοσοφ ◆d........o :2009/05/06(水) 20:12:02 ID:sR78g6CI
* 多くの仏教の宗派では、「ブッダ(仏陀)」は釈迦だけを指す場合が多
く、悟りを得た人物を意味する場合は阿羅漢など別の呼び名が使われる。

* 悟り(光明)を得た人物を「ブッダ」と呼ぶ場合があるが、これは仏教
、ことに密教に由来するもので、ヴェーダの宗教の伝統としてあるわけではな
いと思われる。

* 一般には、釈迦と同じ意識のレベルに達した者や存在を「ブッダ」と呼
ぶようになったり、ヴェーダの宗教のアートマンのように、どんな存在にも内
在する真我を「ブッダ」と呼んだり、「仏性」とよんだりする。場合によれば
宇宙の根本原理であるブラフマンもブッダの概念に含まれることもある。

* 近年になって仏教が欧米に広く受け入れられるようになって、禅やマニ
教の影響を受けて「ニューエイジ」と呼ばれる宗教的哲学的な運動が広まり、
光明を得た存在を「ブッダ」と呼ぶ伝統が一部に広まった。

ほほう なるほど・・・
90Φιλοσοφ ◆d........o :2009/05/06(水) 20:16:33 ID:sR78g6CI
「釈迦」「ブッダ」と呼ばれる仏教の開祖。本名は「ゴータマ・シッダッタ」。

王子として生まれ裕福な生活を営むも、29歳で出家し、35歳で悟りを開いた人物。

ちなみに、釈迦が生きた時代が現在でも特定できないのは、

インドの文献のほとんどに年代が記されていないことが原因です。

これは、インドでは「輪廻転生」の考えが根付いていたため、

時間というものにそれほど価値が置かれていなかったと推測することが出来ます。
91華厳命:2009/05/06(水) 20:16:41 ID:BViJHVGi
既成概念に捕われとったらあかんよ。すべての宗教を肯定しつつも、それらすべてを蹴飛ばすこと…これを学ぶ必要があるな…犬からは犬の言葉を、猫の動きからネコの俊敏さと集中力を、鳥からは音楽を…これからは…そういう時代だ…
92Φιλοσοφ ◆d........o :2009/05/06(水) 20:20:45 ID:sR78g6CI
ブッダは、南伝説によれば古代中国春秋時代末期の孔子(前552−477年)と、
北伝説よればギリシアのソクラテス(前469?-399年)とほぼ同時代の人である。

ほほう^^
93華厳命:2009/05/06(水) 20:21:03 ID:BViJHVGi
経済もダメ、文化は不毛…精神は混乱、モラル破綻…政治家も学校の先生もどうして良いかわからんのじゃねぇの…「あっしにゃ、関わりねえこってゴザンす」
94Φιλοσοφ ◆d........o :2009/05/06(水) 20:51:21 ID:sR78g6CI
梵我一如
梵我一如(ぼんがいちにょ)とは、梵(ブラフマン:宇宙を支配する原理)と
我(アートマン:個人を支配する原理)が同一であること、または、これらが同
一であることを知ることにより、永遠の至福に到達しようとする思想。古代イン
ドにおけるヴェーダの究極の悟りとされる。不二一元論ともいう
95華厳命:2009/05/06(水) 20:56:17 ID:BViJHVGi
はぁ〜…
96無私読後(無師独悟) ◆l3gPeppers :2009/05/06(水) 20:59:54 ID:CFRf1YdK
ググレかすの人だよ・・・・・・(○`。 ´○)ボソッ
97華厳命:2009/05/06(水) 21:00:29 ID:BViJHVGi
一民族の宗教は政治同様、その国民の民度の強弱によって決定されちゃうんだよな…「抜け忍カムイ」みたいに個人的跳躍を得ても、時代の制約、環境の制限からは抜け出せない…
98華厳命:2009/05/06(水) 21:03:45 ID:BViJHVGi
つまんねえもんな…この時代は…何を見ても、何を聞いても感動できるものがない…ニューウェイブ・フィール・イット・オンなもんがなにも無い…
99華厳命:2009/05/06(水) 21:07:54 ID:BViJHVGi
古代人はどうやら俺の想像を遥かに絶する、インスピレーションと哲学を聴いて、観ていたらしい…決してイリュージョンや感傷的たわごとたぁ違う…釈迦が悟っただ?夢にも想像できんね
100華厳命:2009/05/06(水) 21:12:46 ID:BViJHVGi
成熟した自由主義社会では、自由を謳歌すればする程、逆に人々に社会的縛りがキツくなり、互いが互いを監視し合うようになり、自由な発想や言論は規制される。作用反作用のスパイラルが起こり個人に負荷がかかる…
101華厳命:2009/05/06(水) 21:15:12 ID:BViJHVGi
まあ、教科書的宗教は50年もたず滅びるだろうな…釈迦がどうの、キリストさんが、なんて言ってるようじゃ、終ってんよ…
102華厳命:2009/05/06(水) 21:15:54 ID:BViJHVGi
荘厳
103神も仏も名無しさん:2009/05/06(水) 21:20:26 ID:+zjNrY2Z
三蔵法師 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%89%E8%94%B5%E6%B3%95%E5%B8%AB

三蔵法師(さんぞうほうし、旧字:三藏法師)とは、仏教の経蔵・律蔵・論蔵の三蔵に精通した僧侶(法師)のこと。
また転じて訳経僧を指していうようになった。単に“三蔵”と呼ぶこともある。
特に、インドや西域から教典をもたらし、漢訳した人々を尊称して“訳経三蔵”や“聖教三蔵”、あるいは“三蔵法師”と呼ぶことが多い。

四大訳経家に数えられる鳩摩羅什や、真諦、不空金剛なども多くの経典の漢訳を手がけており、“三蔵法師”と呼ばれるが、
なかでも最も有名な三蔵法師は唐代の僧・玄奘三蔵である。

玄奘は仏教の経文原典を求めてインドを周遊し『般若心経』(ただし異説もある)を中国にもたらした。
更にその業績は『大唐西域記』や『大慈恩寺三蔵法師伝』として纏められ、
後に『大唐三蔵取経詩話』でフィクションを含有するようになり、最終的には『西遊記』に結実して世界中に知られるようになった。
このため日本では“三蔵法師”と言えば、玄奘を指すことが多い。
104Φιλοσοφ ◆d........o :2009/05/06(水) 21:22:19 ID:sR78g6CI
ロバート・モンロー
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%BB%E3%83%A2%E3%83%B3%E3%83%AD%E3%83%BC

例えば右耳から100ヘルツ、左の耳から104ヘルツの周波数の音をヘッドフ
ォンで聴くとします。ここには4ヘルツの周波数の差が生じますね。この4ヘル
ツは脳波の幅でいうとシータ波に相当します。シータ波は人が深いリラックス
の状態、深い瞑想状態、さまざまな眠りの状態の時の脳波です。モンローは研
究の結果から、この4ヘルツの脳波の幅が、非常にパワフルな「意識の窓」で
あることを発見しました。

なるへそ^^
105神も仏も名無しさん:2009/05/06(水) 21:25:16 ID:+zjNrY2Z
歴史上、日本人僧の中で唯一“三蔵”の称号を与えられたのが、近江出身の興福寺僧・霊仙である。
霊仙は804年、最澄や空海と同じ遣唐使の一行として唐に渡った。長安で仏典の訳経に従事し、その功績を認められ憲宗皇帝より“三蔵”の称号を賜っている。
霊仙が関わった『大乗本生心地観経』は石山寺に現存。

なお、仏教が中国に伝来した当初のいわゆる「古訳」に属する訳経の場合は、サンスクリット等の言語で記された梵経を漢語に翻訳(漢訳)した実態に関して記録が残っておらず、その詳細が明らかでない。
しかし、玄奘以後の、「新訳」と称せられる時代の訳経の場合、漢訳された経典の巻首に、経典の題目に続けて、いわゆる「訳場列位」を記す慣習が定着していた。
霊仙三蔵の場合も、『大乗本生心地観経』の「訳経列位」に記された記名によって、「筆受」「訳語」の役割を務めていたことが明らかとなっている。
この場合も、訳経の中心である「訳主」となったのは、般若三蔵であり、本経は般若訳として経録には記録されている。
しかし、実態は、まず、般若が梵文で記された原典を梵語で音読し、それを「筆受」者が書き取り、更にそれを漢字に置き換えるのが「訳語」である。
その後、「証義」や「潤文」「参役」などの各種の役割を持った人たちが漢訳経典として適切な経文に校訂し、初めて訳経が完成する。

つまり、新訳時代の訳経事業とは、漢訳組織が確立された分担作業によって成り立っている。
その結果、「訳主」として全体をプロデュースする立場にあった人が、訳経者として名を残しはするが、
「訳主」は全体の組織の中では、原典を音読するだけであり、現代的な感覚でいう「翻訳」作業に従事するのは、「訳語」者である。
それ故に、霊仙三蔵の果たした役割が評価され、三蔵の称号を受けている訳である。
また一方では、完成した訳経に対する訓詁的な見地からの疑義を、ひとり「訳主」である三蔵法師に帰する問題として取り上げる見方もあるが、
それは、実際の訳経事業の漢訳組織に関する見識を欠いた一方的な解釈であり、注意を要する。
106神も仏も名無しさん:2009/05/06(水) 21:28:12 ID:+zjNrY2Z
八大聖地 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%AB%E5%A4%A7%E8%81%96%E5%9C%B0

仏教の八大聖地(はちだいせいち)は、仏教における重要な8つの聖地の総称。
その全てがゴータマ・ブッダの人生に関わる遺跡である。

ルンビニー - 生誕の地。
ボードガヤー - 成道(悟り)の地。
サールナート - 初転法輪(初めての説教)の地。
ラージギール - 布教の地。
サヘート・マヘート - 教団本部の地。
サンカーシャ - 昇天の地。
ヴァイシャリ - 最後の旅の地。
クシーナガラ - 涅槃(死)の地。
107神も仏も名無しさん:2009/05/06(水) 21:31:04 ID:+zjNrY2Z
一切皆苦 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%80%E5%88%87%E7%9A%86%E8%8B%A6

一切皆苦(いっさいかいく)とは、仏教における四法印の一つである。

初期の経典に「色は苦なり」「受想行識も苦なり」としばしば説かれている。これを「一切皆苦」と言う。

「苦」の原語は、パーリ語のドゥッカ(dukkha)で、これは単に、日本語の「苦しい」という意味だけではなく、「空しい、不満、不安定」といった幅広い語義を持つ。
それゆえ、「一切皆苦」は「すべての存在は不完全であり、不満足なものである」と言いかえることもできる。
不完全であるがゆえに、常に変化して止まることがない。永遠に存在するものはなく、ただ変化のみが続くので「空しい」というふうに、「苦」という一語で様々な現象が語られる。
108神も仏も名無しさん:2009/05/06(水) 21:33:29 ID:+zjNrY2Z
阿毘達磨(アビダルマ)文献によれば、苦は「逼悩」の義と定義される。
「圧迫して(○○○○○に)悩まされる」という意である。
この苦には二つの用法がある。一つは楽や不苦不楽に対する苦であり、他は「一切皆苦」といわれるときの苦である。
前者は日常的感覚における苦受であり、肉体的な身苦(苦)と精神的な心苦(憂)に分けられることもある。
しかしながら、精神的苦痛が苦であることはいうまでもないが、楽もその壊れるときには苦となり、
不苦不楽もすべては無常であって生滅変化を免れえないからこそ苦であるとされ、これを苦苦・壊苦・行苦の三苦という。
すなわち、どちらの立場にしても、苦ではないものはないわけで、一切皆苦というのは実にこの意である。
109華厳命:2009/05/06(水) 21:39:45 ID:BViJHVGi
西遊記か…ブタとカッパとサルがありがたいお経をもらいに旅する坊主の話やね。
110華厳命:2009/05/06(水) 21:43:25 ID:BViJHVGi
釈迦如来は三蔵法師になにも文字が書いてない経典を渡した…ちょっとしたいたずらだ。で、三蔵はもう一度、天竺大雷音寺へ戻り、文字で書かれた経典をもらった…
111Φιλοσοφ ◆d........o :2009/05/06(水) 21:44:52 ID:sR78g6CI
非我であれば苦もない・・・
苦を感じる私がいない・・・
しかしながら・・・
体をもつ私は・・
苦を感じてしまう・・・
112Φιλοσοφ ◆d........o :2009/05/06(水) 21:46:02 ID:sR78g6CI
113華厳命:2009/05/06(水) 21:47:01 ID:BViJHVGi
やつの翻訳はSanskritから余りにも直訳し過ぎたため、霊性がガタ落ちした感がある。「観世音」を「観自在」と「正してくれた」しかし、意味がまったく変わってしまい、味わいがなくなった…
114Φιλοσοφ ◆d........o :2009/05/06(水) 21:47:36 ID:sR78g6CI
115華厳命:2009/05/06(水) 21:50:31 ID:BViJHVGi
俺は子供の頃、空飛ぶ竜を見た…あるいは夢を見ていただけかも知れん…「マンガ日本昔ばなし」の影響も多大だろうな…
116華厳命:2009/05/06(水) 21:56:37 ID:BViJHVGi
まあ、経典はオリジナルフォーマットじゃなきゃダメ!ってヤツともう少し芸術的にというヤツがいるだけで、そりゃ好みの問題にすぎんがな…
117Φιλοσοφ ◆d........o :2009/05/06(水) 22:00:18 ID:sR78g6CI
心経-英語版・絶好調な音楽だ!!
http://www.youtube.com/watch?v=BlXiti0ES-Q&feature=related
118Φιλοσοφ ◆d........o :2009/05/06(水) 22:02:30 ID:sR78g6CI
心経-日本語版・絶好調な音楽だ!!
http://www.youtube.com/watch?v=g_n4P4OpMbk&feature=related
119華厳命:2009/05/06(水) 22:03:22 ID:BViJHVGi
荘厳、荘厳、荘厳…
120Φιλοσοφ ◆d........o :2009/05/06(水) 22:07:40 ID:sR78g6CI
ゴスペル風「般若心経」つのだ☆ひろ(コメ付)
http://www.youtube.com/watch?v=gCF4Bg9R__o&feature=related

コメ付なのでわかりやすいお^^

121神も仏も名無しさん:2009/05/06(水) 22:14:35 ID:p70CBfVp
退屈でいいから、めんどくさくない方が俺はいいかもしれない…

どっちの料理ショー
122Φιλοσοφ ◆d........o :2009/05/06(水) 22:15:14 ID:sR78g6CI
「般若心経」とは悟りへの道である・・・

生まれて初めて内容知った・・・お^^
なんだお^^唯識かお^^
けどブッダ直接の経でゃないな・・・^^
123Φιλοσοφ ◆d........o :2009/05/06(水) 22:16:49 ID:sR78g6CI
【悟りとは何か part1】も般若心経に近かったお^^
124Φιλοσοφ ◆d........o :2009/05/06(水) 22:18:05 ID:sR78g6CI
般若心経 (Han-nya singyou)
http://www.youtube.com/watch?v=VFJi4KjaE_o&feature=related

なんぞこれ・・・
125神も仏も名無しさん:2009/05/06(水) 22:21:08 ID:p70CBfVp
悟ろうとするのは苦労が多く、何かを犠牲にしてる気がするのですが、
結局悟れなかった場合、悟ろうとしなかった人の方が余程悟っていると思うのです…
126華厳命:2009/05/06(水) 22:24:59 ID:BViJHVGi
ふむ。つまらん…
127神も仏も名無しさん:2009/05/06(水) 22:27:31 ID:+zjNrY2Z
法句経 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B3%95%E5%8F%A5%E7%B5%8C

『法句経』(ほっくきょう)、または『ダンマパダ』は、原始仏典の一つで、釈迦の語録の形式を取った仏典である。
語義は「真理の言葉」といった意味であり、原始仏典の中では最もポピュラーな経典の一つである。
『スッタニパータ』と共に原始仏典の、最古層の部類とされる。

パーリ語の日本語訳として、中村元著『ブッダの真理のことば・感興のことば』、友松円諦訳『法句経』が有名である。

パーリ語だけでなく、サンスクリット語でも同様の経典が『ウダーナヴァルガ(Udânavarga)』として存在する。
説一切有部によって編纂されたとされ、詩句が大幅に増広されており、思想的に見てもパーリ・ダンマパダよりは後に成立したとされている。
これの漢訳としては、『法句経(ダンマパダではない)』『出曜経』(竺仏念訳)等がある。
(上記の『ブッダの真理のことば・感興のことば』には、パーリ語版、サンスクリット語版の両方が訳出されている。)
128Φιλοσοφ ◆d........o :2009/05/06(水) 22:30:23 ID:sR78g6CI
>>125
仏教の理論おもしろくてねれないお^^
129神も仏も名無しさん:2009/05/06(水) 22:33:32 ID:p70CBfVp
ちゃんと寝ましょう^^
130Φιλοσοφ ◆d........o :2009/05/06(水) 22:35:49 ID:sR78g6CI
業感縁起 [編集]

説一切有部は人間の苦の直接の原因を、誤った行為(業)とみ、その究極の原因
を煩悩(惑)と考えた。すなわち人間の存在を惑→業→苦の連鎖とみ、これを「
業感縁起」という。それゆえ人間が苦からのがれ涅槃の境地を得る(さとり)た
めには、煩悩を断ずればよいことになる。このようにして説一切有部は108の煩
悩を考え、この断除のしかたを考察した。すなわち四諦の理をくりかえし研究
考察することによって智慧が生じ、この智慧によって煩悩を断ずるのである。
すべての煩悩を断じた修行者は、聖人となり、阿羅漢(arhat)と呼ばれる。
(これが涅槃の境地である。)
131神も仏も名無しさん:2009/05/06(水) 22:36:26 ID:+zjNrY2Z
**法句経**   【ダンマパダ】真理のことば
http://seijyaku.fc2web.com/hou.htm

第十四章 ブッダ

179 、 ブッダの勝利は敗れることがない。この世においては何人も、かれの勝利には達しえない。ブッダの境地はひろくて涯しがない。足跡をもたないかれを、いかなる道によって誘い得るであろうか?

180、 誘なうために網のようにからみつき執著をなす妄執は、かれにはどこにも存在しない。ブッダの境地は、ひろくて涯しがない。足跡をもたないかれを、いかなる道によって誘い得るであろうか?

180 、 正しいさとりを開き、念いに耽り、瞑想に専中している心ある人々は世間から離れた静けさを楽しむ。神々でさえもかれを羨む。

181 、人間の身を受けることは難しい。死すべき人々に寿命があるのも難しい。正しい教えを聞くのも難しい。もろもろのみ仏の出現したもうことも難しい。

182 、 すべて悪しきことをなさず、善いことを行ない、自己の心を浄めること、___これが諸の仏の教えである。

183 、忍耐・堪忍は最上の苦行である。ニルヴァーナは最高のものであると、もろもろブッダは説きたまう。他人を害する人は出家者ではない。他人を悩ます人は<道の人>ではない。

184 、 罵らず、害わず、戒律に関しておのれを守り、食事に関して(適当な)量を知り、淋しいところにひとり臥し、坐し、心に関することにつとめはげむ。___これがもろもろのブッダの教えである。

185 、たとえ貨幣の雨を降らすとも、欲望の満足されることはない。「快楽の味は短くて苦痛である」としるのが賢者である。

186 、 天上の快楽にさえもこころ楽しまない。正しく覚った人(仏)の弟子は妄執の消滅を楽しむ。
132Φιλοσοφ ◆d........o :2009/05/06(水) 22:37:09 ID:sR78g6CI
業感縁起 [編集]

説一切有部は人間の苦の直接の原因を、誤った行為(業)とみ、その究極の原因
を煩悩(惑)と考えた。すなわち人間の存在を惑→業→苦の連鎖とみ、これを「
業感縁起」という。それゆえ人間が苦からのがれ涅槃の境地を得る(さとり)た
めには、煩悩を断ずればよいことになる。このようにして説一切有部は108の煩
悩を考え、この断除のしかたを考察した。すなわち四諦の理をくりかえし研究
考察することによって智慧が生じ、この智慧によって煩悩を断ずるのである。
すべての煩悩を断じた修行者は、聖人となり、阿羅漢(arhat)と呼ばれる。
(これが涅槃の境地である。)
133神も仏も名無しさん:2009/05/06(水) 22:39:02 ID:+zjNrY2Z
187 、 人々は恐怖にかられて、山々、林、園、樹木、霊樹など多くのものにたよろうとする。

178 、 しかしこれは安らかなよりどころではない。これは最上のよりどころではない。それらのよりどころによってはあらゆる苦悩から免れることはできない。

190 、191 さとれる者(仏)と真理のことわり(法)と聖者の集い(僧)とに帰依する人は、正しい知慧をもって、四つの尊い真理を見る。
___すなわち(1)苦しみと、(2)苦しみの成り立ちと、(3)苦しみの超克と、(4)苦しみの終減におもむく八つの尊い道(八聖道)とを(見る)。

192 、 これは安らかなよりどころである。これは最上のよりどころである。このよりどころにたよってあらゆる苦悩から免れる。

193 、 尊い人(ブッダ)は得がたい。かれはどこにでも生れるのではない。思慮深い人(ブッダ)の生れる家は、幸福に栄える。

194 、 もろもろの仏の現われたまうのは楽しい。正しい教えを説くのは楽しい。つどいが和合しているのは楽しい。和合している人々がいそしむのは楽しい。

195 、196、 すでに虚妄な論議をのりこえ、憂いと苦しみをわたり、何ものをも恐れず、安らぎに帰した、拝むにふさわしいそのような人々、
もろもろのブッダまたその弟子たちを供養するならば、この功徳はいかなる人でもそれを計ることができない。
134神も仏も名無しさん:2009/05/06(水) 22:43:21 ID:+zjNrY2Z
涅槃寂静 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B6%85%E6%A7%83%E5%AF%82%E9%9D%99

涅槃寂静(ねはんじゃくじょう)は、仏教用語で、煩悩の炎の吹き消された悟りの世界(涅槃)は、静やかな安らぎの境地(寂静)であるということを指す。
涅槃寂静は三法印・四法印の一つとして、仏教が他の教えと根本的に違うことを示す。

この言葉は、『雑阿含経』などには、涅槃寂滅(パーリ語:nibbaana-vuupasanna、निब्बान वूपसन्न)、『大智度論』には涅槃実法印などと出てくる。
「涅槃寂静」と言う用語が登場するのは、『瑜伽師地論』である。

なお、漢字文化圏では10-24を示す数の単位としても用いられる(#単位としての涅槃寂静を参照)。
135神も仏も名無しさん:2009/05/06(水) 22:47:03 ID:+zjNrY2Z
諸行無常・諸法無我の事実を自覚することが、この涅槃寂静のすがたである。

無常と無我とを自覚してそれによる生活を行うことこそ、煩悩をまったく寂滅することのできた安住の境地であるとする。
『大般涅槃経』においては、この娑婆世界の無常・無我を離れたところに、真の「常楽我浄」があるとする。

無常の真実に目覚めないもの、無我の事実をしらないで自己をつかまえているものの刹那を追い求めている生活も、
無常や無我を身にしみて知りながら、それを知ることによってかえってよりどころを失って、よりどころとしての常住や自我を追い求めて苦悩している生活も、いずれも煩悩による苦の生活である。
それを克服して、いっさいの差別(しゃべつ)と対立の底に、いっさいが本来平等である事実を自覚することのできる境地、それこそ悟りであるというのが、涅槃寂静印の示すものである。

仏教本来の意味からすると、涅槃とはいっさいのとらわれ、しかも、いわれなきとらわれ(辺見)から解放された絶対自由の境地である。
これは、縁起の法に生かされて生きている私たちが、互いに相依相関の関係にあることの自覚であり、積極的な利他活動として転回されなくてはならない。
この意味で、この涅槃寂静は仏教が他の教えと異なるものとして法印といわれるのである。
136神も仏も名無しさん:2009/05/06(水) 22:47:39 ID:p70CBfVp
涅槃寂静
137Φιλοσοφ ◆d........o :2009/05/06(水) 22:54:54 ID:sR78g6CI BE:1154193293-PLT(13230)
有余涅槃・無余涅槃
涅槃を説一切有部は二つに区別した。

1. まだ肉体が存する阿羅漢の境地は肉体的苦があるので不完全とみなし「
有余依涅槃」と称した。
2. 阿羅漢の死後を完全な涅槃とみて「無余依涅槃」と称した。

また、釈迦(仏陀)は格段に優れた人格者とみなし、一般修行者は決して仏陀
の境地には達せず、阿羅漢までしかなれないと考えていた。これによって大乗
仏教が起こった可能性が高く、仏を目指さないからとして部派仏教を「小乗仏
教」と大乗側が誹謗した原因となった。
138華厳命:2009/05/06(水) 23:05:55 ID:BViJHVGi
迷いだの悟りだの、やれ涅槃だの…ほんまみっともないたらありゃしねえ…まれで仏教徒みたいだ…
139神も仏も名無しさん:2009/05/06(水) 23:08:02 ID:p70CBfVp
仏教徒^^
140Φιλοσοφ ◆d........o :2009/05/06(水) 23:08:08 ID:sR78g6CI BE:3077849298-PLT(13230)
六波羅蜜

六波羅蜜(ろく・はらみつ、ろっ・ぱらみつ)とは、大乗仏教以前からある、
菩薩が修めなくてはならない、布施・持戒・忍辱・精進・禅定・智慧の6つの実践
徳目のこと。「六度(ろくど)」とも呼ばれる。菩薩は、この六徳目を得て自
利利他の大行を究竟し、涅槃の彼岸に到る。

ほほう^^
141Φιλοσοφ ◆d........o :2009/05/06(水) 23:11:06 ID:sR78g6CI BE:256487832-PLT(13230)
なお、大乗仏教においては、その代表的な論書である『大智度論』に、般若波羅
蜜のみに摩訶(mahā マハー)をつけて「摩訶般若波羅蜜」と称すと説かれている
。また、この言葉を表題にする『摩訶般若波羅蜜経』大明品第三十二には「深般
若波羅蜜」という語が頻出するが、大乗のいわゆる小乗における般若波羅蜜の浅
行を批判する表現といわれている。この深般若波羅蜜は、そのまま『般若心経』
の初句に表れるのは知られるところである。

またまたほほう^^
142神も仏も名無しさん:2009/05/06(水) 23:14:24 ID:p70CBfVp
制約と拘束がいっぱいです^^

それが人間じゃないか^^

そして思うようにならない^^

だそうです^^ほほう^^
143Φιλοσοφ ◆d........o :2009/05/06(水) 23:14:28 ID:sR78g6CI BE:641218853-PLT(13230)
みんな摩訶が付いてるお^^

お^^?
144神も仏も名無しさん:2009/05/06(水) 23:14:40 ID:+zjNrY2Z
八正道 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%AB%E6%AD%A3%E9%81%93

八正道(はっしょうどう、aaryaaSTaaGgo-maargo、आर्याष्टाङ्गो मार्गो)は、
釈迦が最初の説法において説いたとされる、涅槃に至る修行の基本となる、
正見、正思惟、正語、正業、正命、正精進、正念および正定の、8種の徳。
「八聖道」とも「八支正道」とも言うが、倶舎論では「八聖道支」としている。
この 「道」が偏蛇を離れているので正道といい、
聖者の「道」であるから聖道(aaryaamaarga)と言う。
145Φιλοσοφ ◆d........o :2009/05/06(水) 23:18:58 ID:sR78g6CI BE:1154193293-PLT(13230)
ブッダも遊ぶだけ遊んで・・
何かに気づいて・・
悟りの道に入ったんだから・・・
その何かに気づくまでは・・
遊んでいてもいいのでは・・・
146Φιλοσοφ ◆d........o :2009/05/06(水) 23:21:42 ID:sR78g6CI BE:683966382-PLT(13230)
その気づきはいわゆる「空」かな・・・
147Φιλοσοφ ◆d........o :2009/05/06(水) 23:28:31 ID:sR78g6CI BE:1923655695-PLT(13230)
仏教内部においては、パーリ語経典を釈尊の直説と信じる上座部仏教徒が、大乗
経典は後世の捏造であるとして批判した。
仏教の経典に対する文献学的研究では、大乗仏教の経典は釈尊の般涅槃から数百
年後に編纂され、釈尊に仮託された思想文学であるという結論が支持されてい
る。
しかし、かつてはパーリ語経典や漢訳阿含経典を釈尊の直説とする立場から、
もっぱら大乗経典の「非仏説」が強調されたが、現代では、パーリ語経典でも
最古といわれるダンマパダやスッパニパタもさかのぼれるのは仏滅後百年であ
り、さらにこれらの最古の仏典には「如是我聞」の記述そのものが無いため、
これらの仏典が釈迦の説法を伝承する目的で編纂されたのかもはっきりしない
とされており、漢訳阿含経典をもふくむ仏教の経典全体が、仏滅後に数百年の
時間をかけて世相に対応する形で段階的に成立したという学説がコンセンサス
を得ている。
148神も仏も名無しさん:2009/05/06(水) 23:32:39 ID:+zjNrY2Z
>>145
>ブッダも遊ぶだけ遊んで・・
>何かに気づいて・・

人生の一切が苦であることに気づいたそうだお。
149神も仏も名無しさん:2009/05/06(水) 23:37:45 ID:+zjNrY2Z
諸行無常 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%AB%B8%E8%A1%8C%E7%84%A1%E5%B8%B8

諸行無常(しょぎょうむじょう、sabbe-saMkhaaraa-aniccaa, सब्बे संखारा अफिच्चा)とは、仏教用語で、
この世の現実存在はすべて、すがたも本質も常に流動変化するものであり、一瞬といえども存在は同一性を保持することができないことをいう。
この場合、諸行とは一切のつくられたもの、有為法をいう。三法印、四法印のひとつ。

涅槃経に「諸行無常 是生滅法 生滅滅已 寂滅爲樂」とあり、これを諸行無常偈と呼ぶ。
釈迦が前世における雪山童子であった時、この中の後半偈を聞く為に身を羅刹に捨てしなり。これより雪山偈とも言われる。

「諸行は無常であってこれは生滅の法であり、生滅の法は苦である。」この半偈は流転門。

「この生と滅とを滅しおわって、生なく滅なきを寂滅とす。寂滅は即ち涅槃、是れ楽なり。」
「為楽」というのは、涅槃楽を受けるというのではない。有為の苦に対して寂滅を楽といっているだけである。後半偈は還滅門。

生滅の法は苦であるとされているが、生滅するから苦なのではない。生滅する存在であるにもかかわらず、それを常住なものであると観るから苦が生じるのである。
この点を忘れてはならないとするのが仏教の基本的立場である。
なお涅槃経では、この諸行無常の理念をベースとしつつ、この世にあって、仏こそが常住不変であり、涅槃の世界こそ「常楽我浄」であると説いている。
150神も仏も名無しさん:2009/05/06(水) 23:38:46 ID:p70CBfVp
常楽我浄
151神も仏も名無しさん:2009/05/06(水) 23:39:48 ID:+zjNrY2Z
三法印・四法印は釈迦の悟りの内容であるとされているが、
釈迦が「諸行無常」を感じて出家したという記述が、
初期の『阿含経』に多く残されている。
152Φιλοσοφ ◆d........o :2009/05/06(水) 23:40:05 ID:sR78g6CI BE:3462580499-PLT(13230)
>>148
そうだったのかお^^
ほほう^^
153神も仏も名無しさん:2009/05/06(水) 23:44:58 ID:+zjNrY2Z
常楽我浄 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B8%B8%E6%A5%BD%E6%88%91%E6%B5%84

常楽我浄とは、仏教とりわけ大乗仏教で、仏及び涅槃の境涯を表した語である。
一般的に涅槃の四徳、または四波羅密といわれる。
主に『大般涅槃経』に説かれるが、『勝鬘経』など多くの大乗経典にも登場する語である。

釈迦が出家した時、衆生の多くは人間世界のこの世が、
無常であるのに常と見て、
苦に満ちているのに楽と考え、
人間本位の自我は無我であるのに我があると考え、
不浄なものを浄らかだ
と見なしていた。これを四顛倒(してんどう、さかさまな見方)という。
釈迦は成道した直後にまずこの四顛倒をただし、この世は無常・苦・無我・不浄であると説いた。
これが諸行無常・一切皆苦・諸法無我などという仏教用語の基となっている。
154神も仏も名無しさん:2009/05/06(水) 23:47:35 ID:+zjNrY2Z
しかし『涅槃経』に至って、如来は入滅してもこの世に常住し、涅槃こそ真の楽であり、
人間我を超えた所に如来我(仏性)があり、浄らかであると説いた、とされている。

常 - 仏や涅槃の境涯は、常住で永遠に不滅不変である
楽 - 仏や涅槃の境涯は、人間の苦を離れたところに真の安楽がある
我 - 仏や涅槃の境涯は、人間本位の自我を離れ、如来我(仏性)がある
浄 - 仏や涅槃の境涯は、煩悩を離れ浄化された清浄な世界である
これが常楽我浄である。
155Φιλοσοφ ◆d........o :2009/05/06(水) 23:49:24 ID:sR78g6CI BE:3462580499-PLT(13230)
釈迦が前世における雪山童子であった時・・・
知らなかったお^^

涅槃経第十三
雪山童子
http://www.takemoto-shozo.com/profile-7.htm
156Φιλοσοφ ◆d........o :2009/05/06(水) 23:58:24 ID:sR78g6CI BE:598471627-PLT(13230)
お釈迦さまはカピラ城での世俗の快楽の生活を離れ、そして6年あるいは7年の苦
行の生活をも捨てて、この二つの極端を離れた中正の道、すなわち「中道ちゅう
どう」のあり方を見出して、「(真理に)目覚める」「(真理を)知る」ことを得ら
れたのでした。
 さとり(bodhi)を開いた人のことを、ブッダ(buddha、仏陀ぶつだ、仏、ほと
け)といいますが、この言葉はbodhiと同じ動詞語根(budh,目覚める)から派生
した過去分詞であり、文字どおりには「目覚めた、目覚めた人」を意味します
。つまり、お釈迦さまことガウタマ・シッダールタはさとりを開いて初めてブ
ッダとなられたのです。35才、あるいは36才のときのことです。
 お釈迦さまがこのとき何をさとったのか、ということに関しては、さまざま
な伝承がありますが、最も一般的には、「縁起えんぎ」の理法を観じてさとり
を開かれたと考えられています。
http://mujintou.lib.net/dharma/bukkyo/bodhgaya.htm
157神も仏も名無しさん:2009/05/07(木) 00:45:00 ID:BUPw5Nc+
マイケル・釈尊ですね!
158神も仏も名無しさん:2009/05/07(木) 01:12:07 ID:oW1APoIC
釈由美子 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%88%E7%94%B1%E7%BE%8E%E5%AD%90

釈 由美子(しゃく ゆみこ、1978年6月12日 - )は、日本の女優、タレントで元グラビアアイドル。
所属事務所はトミーズアーティストカンパニー。
本名同じ。愛称は「釈ちゃん」。
159神も仏も名無しさん:2009/05/07(木) 01:20:51 ID:oW1APoIC
本田美奈子. - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%AC%E7%94%B0%E7%BE%8E%E5%A5%88%E5%AD%90.

白血病による逝去
2004年末頃から風邪に似た症状がなかなか治まらないため、
2005年(平成17年)1月に病院の検査を受けたところ、急性骨髄性白血病と診断され緊急入院。
3回の化学療法による治療の後、5月に臍帯血移植を受け、7月末には一時退院できるまでに回復した。
しかしわずか1ヵ月後の8月31日に染色体異常が見つかり9月7日に再入院した。
10月には再び一時退院したものの、同月21日に染色体異常が発見され三度目の入院となった。
そして11月3日に肺に合併症を発し容態が急変。
11月6日午前4時38分、家族らの見守る中、息を引き取った。38年と3ヶ月の生涯だった。

法名は「釋 優聲(しゃく ゆうしょう)」。
160神も仏も名無しさん:2009/05/07(木) 01:29:36 ID:BUPw5Nc+
マイケル・釈尊は?
161神も仏も名無しさん:2009/05/07(木) 01:41:17 ID:oW1APoIC
釈迦 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%88%E8%BF%A6

「釈迦」は釈迦牟尼(しゃかむに、シャーキャ・ムニ शाक्यमुनि [zaakya-muni])の略である。
釈迦は彼の部族名もしくは国名で、牟尼は聖者・修行者の意味。つまり釈迦牟尼は、「釈迦族の聖者」という意味の尊称である。
なお、釈迦族とは、様々な民族に経典を翻訳して伝える際に、注釈を加えてわかり易く説法する世襲制の祭司族または書記族の意味。

称号を加え、釈迦牟尼世尊、釈迦牟尼仏陀、釈迦牟尼仏、釈迦牟尼如来ともいう。ただし、これらはあくまで仏教の視点からの呼称である。
僧侶などが釈迦を指す時は、略して釈尊(しゃくそん)または釈迦尊、釈迦仏、釈迦如来と呼ぶことが多い。

称号だけを残し、世尊、仏陀、ブッダ、如来とも略す。ただし、大乗仏教以後の仏教では仏陀・世尊・如来は釈迦牟尼だけではない。
特に浄土真宗では単に如来というと阿弥陀如来を指すことも少なくない。

日本では、一般にお釈迦様、仏様(ほとけさま)と呼ばれることが多い。ただし、仏様は死者の意味に使われることも多い。

仏典ではこの他にも多くの異名を持つ。うち代表的な10個(どの10個かは一定しない)を総称して仏「十号」と呼ぶ。
162神も仏も名無しさん:2009/05/07(木) 01:48:09 ID:oW1APoIC
釈迦出家の動機は、釈迦族が農耕民族であったため、幼少の頃に田畑の虫をついばむ鳥を見たことなどにより日常的にこの世の無常を感じていたが、
決定的となったのは四門出遊の故事とされる。ある時、釈迦がカピラヴァスツ城の東門から出る時老人に会い、南門より出る時病人に会い、
西門を出る時死者に会い、生ある故に老も病も死もある(生老病死:四苦)と無常を感じた。
北門から出た時に一人の出家沙門に出会い、世俗の苦や汚れを離れた沙門の清らかな姿を見て、出家の意志を持つようになった。
私生活において一子ラーフラをもうけたことで、かねてよりの念願の出家の志を29歳、
12月8日夜半、王宮を抜け出て果たした。
中略
そして、ついに12月8日の未明に大悟する。これを「成道」といい、古来この日に「成道会(じょうどうえ)」を勤修した。
ガヤー村は、仏陀の悟った場所という意味の、ブッダガヤと呼ばれるようになった。
163神も仏も名無しさん:2009/05/07(木) 01:55:36 ID:oW1APoIC
仏教は仏滅後100年、上座部と大衆部に分かれる。これを根本分裂という。
その後西暦100年頃には20部前後の部派仏教が成立した。これを枝末分裂という
(ただし大衆部が大乗仏教の元となったかどうかはさだかではなく、上座部の影響も指摘されている)。
そして、部派仏教と大乗仏教とでは、釈迦に対する評価自体も変わっていった。
部派仏教では、釈迦は現世における唯一の仏とみなされている。
最高の悟りを得た仏弟子は阿羅漢(アラカン 如来十号の一)と呼ばれ、仏である釈迦の教法によって解脱した聖者と位置づけられた。
一方、大乗仏教では、釈迦は十方(東南西北とその中間である四隅の八方と上下)三世(過去、未来、現在)の無量の諸仏の一仏で、
現在の娑婆(サハー、堪忍世界)の仏である、等と拡張解釈された。
また、後の三身説では応身として、仏が現世の人々の前に現れた姿であるとされている。
とくに大乗で強調される仏性の思想は、上座部仏教には無かったことが知られている。
164神も仏も名無しさん:2009/05/07(木) 02:26:13 ID:BUPw5Nc+
マイケル・釈尊とネバーランド

熱狂するファンの群

憧れる少年達との親密な関係に似ている気がする
165Φιλοσοφ ◆d........o :2009/05/07(木) 02:50:51 ID:ro2aqg+h BE:1538924966-PLT(13230)
前世療法のCD

果たして、これで前世が分かるのか。
知りたくてたまらないが、8分ぐらいで寝てしまう。もし分かった人がいたら、
教えてください。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm6876638

おいらねちゃうお^^
166神も仏も名無しさん:2009/05/07(木) 03:00:34 ID:Oga46OP0
おやすみ^^
167神も仏も名無しさん:2009/05/07(木) 06:59:42 ID:RmvRUppm
おはよう。
168神も仏も名無しさん:2009/05/07(木) 07:00:22 ID:Yeuag/lN
>>78
>実とはなんだろう…
仏教なら蓮の実だろうね。
蓮の花にたとえられる正法が仏法だから。
さっだるまぷんだりーかすーとら
169神も仏も名無しさん:2009/05/07(木) 07:06:41 ID:Yeuag/lN
>>145
ゴータマ・ブッダは悟った後も遊び続けただろ。遊行してたから。
170神も仏も名無しさん:2009/05/07(木) 07:10:20 ID:Yeuag/lN
>>155
>雪山童子
なつかしいな。俺は雪山童子から仏教を教わった。今どうしてるかな?
171華厳命:2009/05/07(木) 07:56:41 ID:AGFZ3s7L
うちの娘は運動神経にぶいくせに、雪山童子のごとく木登りにチャレンジ。「おーい、無理すんな」で、案の定転落…ケガはなく、以外とケロッとしてたな「童子」とは永遠の若者のこと
172華厳命:2009/05/07(木) 08:02:18 ID:AGFZ3s7L
マイケル・釈尊ねぇ…スリラーみたいにゾンビが襲ってきたら逃げる。妻が子供がゾンビ化したら、容赦なく射殺する。とにかく世界の果てまで逃げる。逃げ切る。ヨットで無人島へ行って…魚釣りして食う。「ドーン・オブ・ザ・デッド」はマジでヤバい
173華厳命:2009/05/07(木) 08:16:59 ID:AGFZ3s7L
そうだな…大正時代から昭和初期のエログロ・ナンセンスやな。あの頃の雰囲気はいいねぇ…乱歩みたいな変態がうじゃうじゃ…「孤島の鬼」「魔術師」「白髪鬼」こいつが懐かしいな。少年探偵シリーズなんざクソ
174華厳命(善財童子求道の旅):2009/05/07(木) 09:11:26 ID:AGFZ3s7L
さて、インドで普賢菩薩から菩薩の世界をかいま観た善財(スダナ)はさらに旅を続けました。白髪の老人に出会いました。「こりゃ!善財!なぜアッラーに礼拝せぬか?」善財「わたしな無上の菩薩道を求めておりますが、まだそれがわかりません。どうかお説きください
175華厳命(善財童子求道の旅):2009/05/07(木) 09:17:41 ID:AGFZ3s7L
老人はムハンマドであった。善財はとても謙虚に教えを耳傾けた。「礼拝5回、貧民に食わせ、怒らず、アッラーとその使徒を謗ってはならぬ!」善財はこの時、亜羅美耶絶対遍定三昧に没入した。
176華厳命(善財童子求道の旅完結編):2009/05/07(木) 09:50:05 ID:AGFZ3s7L
善財はさらに旅を続け、ニューヨークにたどり着きました。マイルスデイビスに会いました。「マザー・ファッカー!おい、ガキ!俺のは聴いたか?」マイルス「シィート!ウィントンマルサリスはクソだ」善財は「カメレオン無節操妙音法三昧」に没入しました
177神も仏も名無しさん:2009/05/07(木) 17:28:28 ID:Oga46OP0
人間関係めんどくさい…
悟れば解決されるのだろうか?
178Φιλοσοφ ◆d........o :2009/05/07(木) 18:45:03 ID:ro2aqg+h BE:2393883078-PLT(13230)
人間関係めんどくさい…
悟れば解決されるのだろうか?

>>135 が実践できればね・・・

俗世間で悟るのは難しいと思うが・・・
修行僧の苦行にくらべれば・・・
何もしていないに等しいと思われる・・・お^^
179神も仏も名無しさん:2009/05/07(木) 20:07:59 ID:Oga46OP0
人間関係の苦行を知らないんだよ君は…
180Φιλοσοφ ◆d........o :2009/05/07(木) 20:11:29 ID:ro2aqg+h BE:641218853-PLT(13230)
人間関係の苦行

一言で言えば「自分に甘えてる」だけのことだね・・・^^
181神も仏も名無しさん:2009/05/07(木) 20:13:41 ID:Oga46OP0
お前に言われたくないわ。
182Φιλοσοφ ◆d........o :2009/05/07(木) 20:23:16 ID:ro2aqg+h BE:769462463-PLT(13230)
( ^ω^)カリカリすんなお^^
183神も仏も名無しさん:2009/05/07(木) 20:25:23 ID:CRzwVGNw
>>182
やめろ、それ以上煽るな。荒れる。
ID:Oga46OP0は別に説教されたくて来てるわけじゃない。
そういうときは、まず「大変だったでしょう。わかります。」とか
同意してあげないといけないんだ。
カウンセリングの基本だよ。
184神も仏も名無しさん:2009/05/07(木) 20:36:32 ID:Oga46OP0
お前に同意されたくないわ。
185Φιλοσοφ ◆d........o :2009/05/07(木) 20:42:57 ID:ro2aqg+h BE:2693118479-PLT(13230)
人間関係めんどくさい…

実感したお^^
186神も仏も名無しさん:2009/05/07(木) 20:43:47 ID:Oga46OP0
この程度で^^
187Φιλοσοφ ◆d........o :2009/05/07(木) 20:43:55 ID:ro2aqg+h BE:170992122-PLT(13230)
これは・・・
自我の執着がひど過ぎる・・・
無我になることをお勧めする^^
188神も仏も名無しさん:2009/05/07(木) 20:44:29 ID:CRzwVGNw
『平常心是道』
http://www.mhl.janis.or.jp/~kozan/houwa/houwa36.htm

 昔、中国に馬祖道一(ばそどういつ)という禅僧がいまして、次のようなことを言いました。
 「もし、道というものをずばり言うとするならば、日常の心が即ち道である。そして何が日常の心で
 あるかというと、それは肯定(よい)でもなく、否定(わるい)でもなく、取るとか捨てるというものでもなく
 又、あたりまえでもなく、すぐれたものでもない」と言われました。
 その馬祖のお弟子に南泉という人がいました。この南泉が弟子の趙州と次のような問答を
 しました。
   趙州 「道とはどのようなものですか」
   南泉 「日常の心が道である」
   趙州 「その日常の心をつかむことを目標にすればよいのですか」
   南泉 「何か特別にそのようなものがあると思って探し求めたならば、益々道がわからなくなるぞ」
   趙州 「それを目標としなければ、どうしてそれが道であることがわかりましょうか」
   南泉 「道は知るとか知らぬとかいう知識には関係がない。もし本当に疑いのない世界に行くことが
   できれば、自分の心もすっきりとして晴れわたる。ああのこうのと言う必要はない」と答えました。
 趙州も本当にわかったという故事があります。
 つまり、どんな場合でも心をこめて自分を失わないことです。
 私どもの本山総持寺をお開き下さった瑩山禅師は、この言葉を

      『飯に逢うたら飯を喫し、茶に逢うたら茶を喫す』

 つまり、ご飯の時、お茶の時、という日常の生活、一つ一つに心をこめて大切にしなさい。それがみ仏の
 道であり、み仏に導かれる私たちの真の姿であり、人生道ですよ、と教えています。
 ご飯の時、「いただきます」と心から言える人は、きっとお米の尊さが解っている人であり、立派な人生を
 歩んでいる人でしょう。
 平常、「いただきます」というたわいない行いも「いただきます是道」であることを忘れないで下さい。
189神も仏も名無しさん:2009/05/07(木) 20:44:58 ID:Oga46OP0
自分に甘えてるだけだお^^
190神も仏も名無しさん:2009/05/07(木) 20:46:31 ID:Oga46OP0
>>187
君にもお勧めするお^^
191Φιλοσοφ ◆d........o :2009/05/07(木) 20:47:19 ID:ro2aqg+h BE:641219235-PLT(13230)
( ^ω^)平常心是道だお^^
192Φιλοσοφ ◆d........o :2009/05/07(木) 20:50:34 ID:ro2aqg+h BE:2094647677-PLT(13230)
結局「迷わない」ということだお^^
「Yes]「No]をはっきり示す
これが難しいんだお^^
自分に厳しくないとできないお^^
193無私読後(無師独悟) ◆l3gPeppers :2009/05/07(木) 20:51:31 ID:Br1xVUqg
>>188
つまり、つまり

お困りですねー

浣腸しましょ!

浣腸だぜっ!! (メ▼▼)ノ0=|⊃―; ☆ ブスッ!! ( ̄血 ̄;) ウッ!!
194Φιλοσοφ ◆d........o :2009/05/07(木) 20:55:22 ID:ro2aqg+h BE:1282437656-PLT(13230)
( ^ω^)
195神も仏も名無しさん:2009/05/07(木) 20:56:11 ID:Oga46OP0
自分に甘い人に言われても説得力ないお^^
196神も仏も名無しさん:2009/05/07(木) 21:02:16 ID:CRzwVGNw
>>193
古人曰く
「狂人の真似とて大路を走らば、即ち狂人なり。悪人の真似とて人を殺さば悪人なり、
 偽りて賢を学ばんは賢というべし」。

露命というように人生は露の如く儚いもの。
いつまでも無駄レスして遊んでいる時間はないことを早く貴殿も悟るべきだろう。
197Φιλοσοφ ◆d........o :2009/05/07(木) 21:03:43 ID:ro2aqg+h BE:683967528-PLT(13230)
おいら自分に甘いこと気がついたお^^
それはね〜
「甘えの構造」の本読んだときからだお^^
198無私読後(無師独悟) ◆l3gPeppers :2009/05/07(木) 21:06:41 ID:Br1xVUqg
>>196
それはあなたと何の関係も無い、古人があなたに言ったのでしょう?

あなたの考えは、無いの?
199神も仏も名無しさん:2009/05/07(木) 21:08:00 ID:Oga46OP0
違う意味で甘いことにも気づいた方がいいお^^
200神も仏も名無しさん:2009/05/07(木) 21:14:39 ID:CRzwVGNw
>>198
多くの古人や祖先がいるから現在の我々がいるのだが?
古人と一切関係のない人が一人でも我々の中にいるかね?
貴殿が古人の生み出した多くの有用な言葉や発明を一切使わないというのなら、
カキコは出来ないだろう。そのままネットもやめて新聞もラジオもやめて
山にでも一人で引き篭もって悟りを開く修行に取り掛かればよろしいだろう。
201神も仏も名無しさん:2009/05/07(木) 21:16:35 ID:Oga46OP0
>>200
君は全部それだお^^
202無私読後(無師独悟) ◆l3gPeppers :2009/05/07(木) 21:28:17 ID:Br1xVUqg
>>200
こじんは、もういないから、どうでもいいよ。

かんじんなのは、今、いきているあなたの生と、やがて来るあなたの死。

それをあなたのことばでしゃべろうよ。
203Φιλοσοφ ◆d........o :2009/05/07(木) 21:28:21 ID:ro2aqg+h BE:1367932984-PLT(13230)
( ^ω^)おいいらは甘いのかお?
204神も仏も名無しさん:2009/05/07(木) 21:31:44 ID:Oga46OP0
甘いお^^
205Φιλοσοφ ◆d........o :2009/05/07(木) 21:45:18 ID:ro2aqg+h BE:1709916285-PLT(13230)
言わなければならないときは( ^ω^)キッパリ
言うけどな・・・
うぅううううううううううん〜
206神も仏も名無しさん:2009/05/07(木) 22:02:22 ID:BUPw5Nc+
>>205 人にどうこう言う以前の問題

あなたは自分自身に甘過ぎるんですよ^^
207神も仏も名無しさん:2009/05/08(金) 02:33:18 ID:jJ2K3pdl
誰もが自分に甘い事を忘れちゃって良いのかねぇ〜??

エコが取りざたされる現代の社会で、自分に厳しいなら、
一切のCo2の排出に気を使わないと、甘い部類になる筈だ。
当然、車、電車、ガス、電気、使う場合、甘いって言える訳だし、

こんな掲示板で他人に言及してしまうエゴを、
「お前は甘い!」なんてことで言及してしまう事こそが、甘さの象徴では無いのだろうか?


坂井マキだかが、暴露本で、石田一成が、フェラチオさせた時のセリフを思い出した。

「俺、コーヒーばかり飲んでるから、俺のは甘いだろ?」
その根拠が正しいなら、俺のもきっと甘いんだろうよww
208神も仏も名無しさん:2009/05/08(金) 04:08:58 ID:YFiuclLU
>>207
陳腐
209神も仏も名無しさん:2009/05/08(金) 05:28:58 ID:jbpDOF8v
>>207 御自覚の通りだwwwwww
210神も仏も名無しさん:2009/05/08(金) 07:32:20 ID:bnrU4bu8
エゴがある間は自分で自分のことなど解るはずもない。
だから他人の批判が必要なんだと思うよ。
岡目八目というからね。己の自我を通してないぶん、他人の方が正確だ。
211Φιλοσοφ ◆d........o :2009/05/08(金) 09:32:30 ID:bnIdZlQT BE:2393882887-PLT(13230)
そこで彼は止むなく自己を一時滅却してでも集団に所属する方を選びとろうとす
る。これは実は前に説明した義理人情の葛藤と本質的に変りはない。義理人情の
葛藤が結局は甘えに根ざしているように、この個人対集団の葛藤もその本質は個
人の甘えに発していると考えられるのである。従来日本では心情よりも義理、個
人よりも集団が重んじられてきたが、以上の考察が示すごとく、これは一見極め
て利にかなったということができる。大体人はその本性からして集団を求め
、集団なくしては生存することができない。したがって小我を捨てて大我を取
ることが美徳として賞揚されるならば、一層集団と行を共にすることがやりや
すくなる。かくして集団内部の人間関係の摩擦は最小限に抑えられ、集団活動
の効率は一段と高くなるのである。
http://www.fsinet.or.jp/~oak-wood/kokoro1/kokoro1.html

小我を捨てて大我を取る・・・^^
212亭白:2009/05/08(金) 10:45:05 ID:0cPEDa+z
>>211 :Φιλοσοφさん
「小我を捨てて大我を取る」私の好きな一転悟のような響きを感じます。
 
 この世的わずらわしさに囚われる我執なる小我を捨て、心の平静なる明鏡止水の心境を

 楽しみ般若の湖の底に観える真実な智慧を得て、降魔成道を通して大いなる悟りを開き

 大我の心境を得て楽しむことであります。
213Φιλοσοφ ◆d........o :2009/05/08(金) 12:06:13 ID:bnIdZlQT BE:2051899586-PLT(13230)
( ^ω^)おっおっ
214神も仏も名無しさん:2009/05/08(金) 12:09:07 ID:YSrChn5A
他者の心の中は永遠にわからないものです。
それを知り、他者性に依存する行為から脱皮し
自ら他者に対して何ができうるのか、いやそれ以前に
この自明な存在性と、絶対的な意識である自己を探求すること。
これ以外に、何か真実と言える事があるでしょうか。

掲示板で他者と議論するも、現実社会で他者と議論をするも、同じ事です。
それを自己探求の糧にするか、否か。

もし前者なら、あなたは人と争う事をしないでしょう。
なぜならば、人と争う事は前者にとってまったく無価値な出来事だからです。

もし後者ならば、あなたは好んで他者と争うでしょう。
しかしそれは自己探求の死、つまり上記した、唯一の真実からの逃避です。

他者と争うのは、自己探求への怠慢であると同時に
悲劇です。
そして自己探求に関して、時間的な無駄を意味するのです。

人生の終わりが来るまでに、それに気付く事ができればいいですね。
215神も仏も名無しさん:2009/05/08(金) 12:13:02 ID:bnrU4bu8
>>214
零点だ。なにもわかってないな。
とくにこれがダメだ。
>この自明な存在性と、絶対的な意識である自己を探求すること。
216神も仏も名無しさん:2009/05/08(金) 12:14:17 ID:bnrU4bu8
ひきこもりを正当化しても何も救われんぞ?
217神も仏も名無しさん:2009/05/08(金) 12:16:02 ID:bnrU4bu8
だいたい存在に意味を付けて、僕ちゃん何もしないけどえらいんでチューってか。
アホか。
218神も仏も名無しさん:2009/05/08(金) 12:19:11 ID:YSrChn5A
コギトですよ。
あなたは争うことが好きな人のようですね。
219神も仏も名無しさん:2009/05/08(金) 12:24:04 ID:bnrU4bu8
争いと感じるのも、あんたの分別心だろ?
俺はこれで普通だ。

コギトか。そういう論法なら
我を思わないときは我なしだな。

220神も仏も名無しさん:2009/05/08(金) 12:31:17 ID:bnrU4bu8
不思議なんだが、存在を確立したところで役には立つかい?
四六時中、俺はこういうやつだ、と固定して考えてるわけ?
自分が神だとか。
だとしたら虚しくなるだけだ。
思考と現実の分離に気がつかない。
そのためのひきこもりか?
だとしたら、傷つかなくて済むな。
なんか容易すぎないか?
221Φιλοσοφ ◆d........o :2009/05/08(金) 12:37:00 ID:bnIdZlQT BE:1496176875-PLT(13230)
なんぞこれ^^
222神も仏も名無しさん:2009/05/08(金) 12:37:38 ID:YSrChn5A
わたしはヒキコモリではないですよ。
あなたがそう妄想しているにすぎません。

わたしが上述した通り、他者の心は永遠にわかりません。
それは自らの独自性により明白です。
そしてあなたのこともわたしはわかりません。

人は自分を通して、世界を見ます。
それが真実なのですよ。
自分を通してしか世界を認識する事はでき得ない。

他人は自分の鏡、と賢人は言いました。そしてそれは真実でしょう。

あなたの攻撃性と、あなたの他者認識は、あなた自身なのです。

あなたが争いを好む人ならば、わたしがこれからあなたにレスする事も無いでしょう。
223神も仏も名無しさん:2009/05/08(金) 12:38:18 ID:bnrU4bu8
なんだろうな。
まあ、自分で考えてみなよ。
思考は所詮道具にすぎないから。
目的化すれば、永遠に自分の尻尾を追いかける犬になるだけだ。
224神も仏も名無しさん:2009/05/08(金) 12:40:48 ID:bnrU4bu8
真実とか、言葉に酔ってるな。
時には外をみてみろよ。
外の世界は脳内世界なんかと比べ物にならないから。
225Φιλοσοφ ◆d........o :2009/05/08(金) 12:43:01 ID:bnIdZlQT BE:512975434-PLT(13230)
わろた^^
226神も仏も名無しさん:2009/05/08(金) 12:43:26 ID:bnrU4bu8
>他人は自分の鏡

その鏡という概念、破壊することをお勧めする。
何も写すことなどできていないから。
自分を見るときも同じ。
過去の自分を見てるだけ。
227Φιλοσοφ ◆d........o :2009/05/08(金) 12:44:54 ID:bnIdZlQT BE:2693118097-PLT(13230)
こんなんばっかかよ〜^^
228神も仏も名無しさん:2009/05/08(金) 12:48:34 ID:YSrChn5A
それがあなたの真実なんでしょうね。
けれど、「思考は所詮道具」
この認識さえも、突き詰めれば明確な事実とは言えないのでね。
人は探求の姿勢を無くした時に、限界を自ら内に据える事になる。

自分の信じてるものを現時点で絶対的だと妄信するのであれば
またそれも真実からの逃避です。

思想や思考の結果は実際には無意味でしょう。
けれど、人はそこに価値を与える事ができるのですよ。

そしてそこに普遍的要素は存在できえません。
なぜならば人、一人一人が独自性をもった絶対的意識に依存する存在なのですから。
普遍的な価値をそこに見いだそうとするならば、争いは必然としてそこに起こります。
独自性と言う真実を無視した結果、そうなります。
代表例は、宗教でしょう。

この虚無な世界を、虚無として結論づけ、歩みを止めるのか
それとも虚無を受け入れ、この世界を変え、より良く生きようと試みるか
それだけです。

あなたの世界は、あなただけが変える事ができる。
他者の世界は、他者自身だけが変える事ができる。

それは独自性から自明です。真実はそこだけにしかないでしょう。
229華厳命:2009/05/08(金) 13:01:57 ID:Za6BXLKM
またまた〜そんなカッコいい事言っちゃって(笑)それじゃあ教育は一切不要ですね?他者との共感や感動は一切不要ですね。なんと冷えきった世界観だろ…エゴイズムの権化なり。芸術はなぜ人に影響を及ぼさないか?思想・哲学は歴史的にみて人々を動かないか?
230神も仏も名無しさん:2009/05/08(金) 13:04:38 ID:+LsVH71y
>一人一人が独自性をもった絶対的意識
これの意味はどういうこと?
論理的には絶対という言葉は非常に使いにくい言葉なんだが。
231神も仏も名無しさん:2009/05/08(金) 13:05:42 ID:YSrChn5A
>>226
その言葉の真意は
他者認識は自己の投影、だということです。
あなたはあなたを通して他者を見ているのです。
他者がどう考えてるのか想像するのも
あなたの中の材料でしか想像できません。

つきつければ、他者の中に自己を発見できるでしょう。
しかし他者に攻撃性を向ける限り、あなたはそれに気付く事はありません。
つまりそれは自己に対し、抗っているからに他なりません。

自分を冷静に見つめ、批判できるものはそう多くありません。
人は自己批判が苦手な動物ですからね。存在性の否定につながるような行動は
生命体として無意識にそうせざるをえないものですから。

ちなみにわたしは今日休みで、ふらっと議論できるスレを回ってるだけです。
信じるか信じないかはあなたの心が決めるでしょう。
そしてそこにあなたの思考の限界が現れます。真実はそこに在りますよ。
偏見や先入観や、自己防衛意識から脱すれば、気付く事ができます。

鼻で笑って切り捨てる事は、思考をしなくてよいから楽ですが。
有益ではありませんよ。小学生でも同じ事してます。
232華厳命:2009/05/08(金) 13:06:42 ID:Za6BXLKM
人は一人では生きられないよ…その種のニヒリズムは青年期の理由なき反抗にも似て陳腐極まりない愚論だ。誰も愛さないつもりか?尊敬してる人物はいないのか?釈迦だって他人の施しがなきゃ、薄汚い浮浪者として終ったろうよ。生きた屍拾う者なし
233神も仏も名無しさん:2009/05/08(金) 13:09:45 ID:YSrChn5A
>>229
排他的なことを言ってるわけではありません。
誤読です。しかしそれもしょうがないことでしょう。
教育は必要です。他者との交わりも必要です。
哲学は視野を拡げる為に役立ちます。
それだけです。

>>230
あなたの存在性の他に、この世界にあなたは存在しますか?

自明の理です。あなたはこの世界で絶対的な独自な存在です。

ウィトゲンシュタインの論を読めば、厳密には理解できるとは言えない
ということが理解でき、なおかつ独自性も認識できるかもしれません。
234神も仏も名無しさん:2009/05/08(金) 13:11:54 ID:+LsVH71y
>>233
具体的に君は何ができるのかね。
235華厳命:2009/05/08(金) 13:13:07 ID:Za6BXLKM
絶対的意識なんてセリフは悟ってから言えよ。よくもまあ、いけシャーシャーと(笑)あんたにゃ百万年早いよ。平社員のカスが専務取締役に昇進するような大言荘語だ…島耕作か?おまいは…
236神も仏も名無しさん:2009/05/08(金) 13:14:11 ID:YSrChn5A
>>232
だから、だれも他者を受け入れるな、などと言ってないです。

独自性が理解できれば、他者もそうであると想像できる。
つまり、もともと異なる存在性、異なる真実を内にそれぞれが内包している
この違いさえわかれば、他者に対して過度に要求する事は無くなるのです。
なぜならば、それをまったく無駄な徒労に終わる事ですからね。
それよりも、違いを認識して、互いの妥協点を探る事ができます。

他者に求めすぎるから争うのですよ。
虚無性を受け入れ、自分が他者に対して何ができるのか、そこから全てが始まります。

ハッキリ言うと、他者にストレスを感じる必要は全くないのです。
237神も仏も名無しさん:2009/05/08(金) 13:16:44 ID:YSrChn5A
>>234
他者を自らを通して理解しようとすること。
自分の善悪を妄信しない事。
それだけで充分です。
伝わらないとは思いますが。

>>235
無駄な攻撃性は、あなたの限界を物語ります。
自らの言葉がなぜ発せられたのか、よく考えてみると
自分が見えてきますよ。
238華厳命:2009/05/08(金) 13:23:55 ID:Za6BXLKM
いやあ、攻撃はむしろ人類の発展に必然だし、それぐらいあんたも理解してるだろ?「お利口さん」よ?主張する事態「攻撃性」の発露だぜ?
239華厳命:2009/05/08(金) 13:24:38 ID:Za6BXLKM
訂正→主張する自体
240神も仏も名無しさん:2009/05/08(金) 13:26:11 ID:+LsVH71y
それが君の限界なんだね。
虚無にひきこもることが。
まあ、自分の存在なんか気になるから、他人の存在に臆病になるのだね。
考えすぎると人間関係疑心暗鬼おかしくなるよ。
241華厳命:2009/05/08(金) 13:28:57 ID:Za6BXLKM
戦争の無い世界は逆説的に言えば「死の世界」だ。愛も夢も、戦いから生まれる。俺は別に「帝国主義者」ではないがね。論理が突出し過ぎて「人間の生活」つまり地に足がついとらんよ…観念過剰だよ…気持ちはわからんでもないが…
242神も仏も名無しさん:2009/05/08(金) 13:30:18 ID:+LsVH71y
スポーツはやったことあるかい?
人間は瞬時にそんなにたくさん考えることはできないのだよ。
つまり、多すぎる思考は行動に支障をきたす。わかってる?
243神も仏も名無しさん:2009/05/08(金) 13:32:49 ID:YSrChn5A
>>240
>まあ、自分の存在なんか気になるから、他人の存在に臆病になるのだね。

これが自分を通した他者の世界
つまり自己認識ですよ。
あなたは他者を恐れています。わたしの認識とは違う独自性がここに語られています。
人は恐れると攻撃的になります。
あなたの攻撃性の根本がそこにあります。

あなたの想像の中ではわたしは他者恐怖のヒキコモリとなってるようですが
わたしは普通の社会人で、普通に仕事をして、友人も沢山います。
幸福ですよ。
ここで議論することは自己探求の手助けになるのでやってるだけです。

妄想を根拠にすることは、自己の内面の吐露に等しい。

もっと広い世界があなたの世界の中にもあるはずです。
考える事をやめないようにしたほうがいいです。

断定的なことを語る事は、思考の死を意味します。
つまり世界の広がりがそこでとまるわけです。

ちなみにわたしはあなたを否定してるわけではありませんので
あなたがわたしの人格にアンチな態度になる必要は全くありません。
論理的な反論なら有意義ですけれどね。
244神も仏も名無しさん:2009/05/08(金) 13:35:20 ID:YSrChn5A
>>242
根本的な世界観が広がれば、些細な行動も変わってきます。
それは無意識化でも同じです。
人間の思考は、そのひとの限界性の中で起こるものですからね。
根本が変わればすべて変わる。

つまり、世界が変わるのです。どう変えるかは自分次第です。
245神も仏も名無しさん:2009/05/08(金) 13:36:19 ID:YSrChn5A
ちなみにスポーツは得意ですけど。
器械体操、野球、柔道、バスケ、サッカー、サーフィン
色々やってきましたけどね。余談ですが。
246神も仏も名無しさん:2009/05/08(金) 13:37:21 ID:+LsVH71y
わかってないな〜。
攻撃を受けて何がわるいのかっていってるの。
君が攻撃をおそれてるんだろ?
争いといっても色々あるんだし、争ったから人を殺すまで行くのは相当なあくにんだけ。
247神も仏も名無しさん:2009/05/08(金) 13:42:08 ID:+LsVH71y
>>245
誰もそんなこときいてないよ。
じゃあ俺も。
サッカー暦は6年、テニス暦は11年くらいだな。
今はジムで2時間汗かくくらいだけど。
248神も仏も名無しさん:2009/05/08(金) 13:54:43 ID:4myvEagT
自分の心が弱ってるとき、他人の心の痛みを知ることができた。
優しさとは弱さ?
強さとは鈍感さ?
強い人の優しさって、本当の優しさなの?
浮浪者のおじさんが、別の浮浪者のおじさんに自分の食事を分け与えてる。
自分の食い扶持を削って、会ったばかりの赤の他人へ分け与えている。
弱い人が弱い人を助ける。
強い人に、弱い人の心が本当にわかる?
249華厳命:2009/05/08(金) 13:59:03 ID:Za6BXLKM
↑一週間ぐらい山籠もりでもいかが?
250神も仏も名無しさん:2009/05/08(金) 13:59:57 ID:+LsVH71y
>>248
強い人ってどういう意味なんだろうね?
その浮浪者のおじさんは強い人だとおもうね。
まあ心なんて弱いもんだよ。
自分を守らないのが最強じゃねえの?
251華厳命:2009/05/08(金) 14:02:44 ID:Za6BXLKM
三級波高魚化龍(さんきゅうなみたこうして「う」りゅうとかす… 痴人猶悔夜塘水(ちじんなおくやむやとうのみず)
252Φιλοσοφ ◆d........o :2009/05/08(金) 14:07:04 ID:bnIdZlQT BE:854958454-PLT(13230)
ほほう^^
強い人・・・
自我がなければ強いも弱いもないお^^

253華厳命:2009/05/08(金) 14:08:31 ID:Za6BXLKM
至上最強の武道家が、こんな言葉を残している。「最強の拳法は自分を殺そうと襲いかかる者と仲良く友人となる事である」
254神も仏も名無しさん:2009/05/08(金) 19:33:33 ID:YFiuclLU
お前らの醜さは我そのものだ!
255神も仏も名無しさん:2009/05/08(金) 20:24:36 ID:fAUEREQ2
>>253
塩田剛三のことだね。

ちなみに塩田剛三の師匠の植芝盛平は悟りを開いてるね。
256Φιλοσοφ ◆d........o :2009/05/08(金) 20:32:40 ID:bnIdZlQT
ロバート・ケネディ夫妻の前での演武では、塩田の強さを疑ったケネディの申し
出によって同行していたボディーガードと手合せを行い、これを圧倒している

http://www.youtube.com/watch?gl=JP&hl=ja&v=eDC2MS5wozI

ほほう^^
257神も仏も名無しさん:2009/05/08(金) 20:48:30 ID:+NvHTDsY
>>253
>自分を殺そうと襲いかかる者と仲良く友人となる事

自分を暗殺しようとしたマフィアを許したヨハネ・パウロ2世みたいだな。

1981年5月13日、ヨハネ・パウロ2世はサンピエトロ広場にて、トルコ人マフィアのメフメト・アリ・アジャに銃撃された。
アジャは逮捕され終身刑が宣告された(その後恩赦。現在は他の刑で服役中)。
事件当日はファティマの聖母マリア出現の記念日であったため、ヨハネ・パウロ2世は「聖母が弾をそらして下さった」と語っていたという。
1983年のクリスマスの2日後、教皇は狙撃犯人のアジャが収監されている刑務所を訪れた。二人は面会し、短時間の会話を行った。
ヨハネ・パウロ2世は「私たちが話したものは、彼と私の間の秘密のままでなければならないでしょう。
私は彼を許し、完全に信頼できる兄弟として話しました」と語った。
2005年4月に教皇の訃報を聞いたアジャは深い悲しみを覚え、喪に服したことが家族により伝えられている。
258神も仏も名無しさん:2009/05/08(金) 20:56:08 ID:d0aRZBfa
まな板の鯉が最強だな。
捨身になれた者にかなう相手はあるまいて。
259神も仏も名無しさん:2009/05/08(金) 20:57:15 ID:+NvHTDsY
嵐山光三郎著「徒然草の知恵」ダイヤモンド社より(27)

乗馬、木登りに続いて、双六の名人の話もある。

勝たんと打つべからず。負けじと打つべきなり
勝とうと思って打ってはいけない。負けまいと思って打つべきだ 〈一一〇段〉
双六の名人が言うには、どの手が早く負けてしまうか考えて、その手を使わずに、
たとえ一目でも、遅く負けるだろうと思われる手にしたがうのが良いということだ。

歌謡曲の「勝つと思うな、思えば負けよ」の原典はこの兼好の段から発しているものであり、
何事も勝とうと思えば気負ってしまう、気負うから負けるという勝負の機微をついたものである。
兼好は、この双六名人の話を、「身を修め、国を保たむ道もまたしかなり」とまで、
ほめているのだが、それからが兼好らしいところで、
続く一一一段では、一転して、
(碁や双六を好んで、夜を明かし日をくらす人は、
四重罪を犯し、五逆罪を犯すよりもまさる悪事をしていると思う)
そう言った聖人の言葉を、すばらしいことだとほめているのだ。
これは、双六のような勝負事にふけること自体が愚かなことだという、
兼好本来の基本的立場とすれば当然のことなのだが、
双六の名人をあれほどほめても、
その舌の乾かないうちに双六を大悪と言い切る。
勝負のコツはコツとしてとりあげるが、双六自身は否定されるべき存在なのだ。

兼好が、建前として勝負事を嫌いつつも、じつは好きだったことをうかがわせる一説である。
260俺和尚:2009/05/08(金) 22:09:37 ID:os6opRQu
自分を殺そうとする者と仲良くなるのは悟りとは一切無縁じゃ。
悟りをひらけてないということじゃ。
261神も仏も名無しさん:2009/05/08(金) 22:14:13 ID:+NvHTDsY
なるほど。して、その根拠はいかに。
正当な仏典より該当部分を引用されたし。
262俺和尚:2009/05/08(金) 22:22:18 ID:os6opRQu
悟りに根拠があるならば迷う者はおらんのじゃ。
263神も仏も名無しさん:2009/05/08(金) 23:00:04 ID:+NvHTDsY
悟りを開いたら迷わなくなるらしいが。
それはつまり悟りが迷いを消す根拠になるということだろう。
264Φιλοσοφ ◆d........o :2009/05/08(金) 23:40:54 ID:bnIdZlQT
ほほう^^
265神も仏も名無しさん:2009/05/08(金) 23:45:03 ID:OxzfA9Me
悟ると、おちんちんが自然と大きくなる。
266神も仏も名無しさん:2009/05/08(金) 23:55:56 ID:jbpDOF8v
>>265 なかなかデカそうだな!
267神も仏も名無しさん:2009/05/08(金) 23:59:52 ID:OxzfA9Me
悟ると、迷いなどなくなる。

それまで、抑えつけるように働いてたものもなくなり、

おちんちんが解放され、大きくなっていく。

悟れば、女性を見ただけでエッチなことを想像しなくても、おちんちんは大きくなっていく。
268神も仏も名無しさん:2009/05/09(土) 00:05:40 ID:K4f5B/H6
悟れば、ここに書かれているものが全て無意味だということに気づく。
おちんちんは小さくなっていく。
269Φιλοσοφ ◆d........o :2009/05/09(土) 00:08:09 ID:yE4T95Bi
やっと悟りというものが解ってきたみたいだな・・・^^
270神も仏も名無しさん:2009/05/09(土) 00:08:37 ID:OxzfA9Me
それは、無意味だということに気づき、
その気づきの心がおちんちんを抑えつけてしまうのだ。
無意味だと気付く、もはや悟りではない。
271Φιλοσοφ ◆d........o :2009/05/09(土) 00:10:11 ID:yE4T95Bi
無の境地におちんちんなど存在しなぁあああああああああああああああい^^
272神も仏も名無しさん:2009/05/09(土) 00:13:26 ID:Viwnejl8
おちんちんは存在する。
存在するのに存在しないと思っているだけのことである。
273神も仏も名無しさん:2009/05/09(土) 00:27:49 ID:Viwnejl8
無の境地とは、おちんちんという言葉が存在しないだけのことである。

無の境地であっても、太くて固いそして、先端がぷっくりふくれた血管の浮き出たものは
存在している。
274神も仏も名無しさん:2009/05/09(土) 01:02:07 ID:Viwnejl8
さぁ、悟りたいんだろ

悟りたいなら、
自分のおちんちんをありのまま描いてごらん
無の境地なんだろ、
○や△をさらさら描くように、おちんちんをありのまま描いてごらんよ
275神も仏も名無しさん:2009/05/09(土) 01:17:42 ID:K4f5B/H6
きもい
276神も仏も名無しさん:2009/05/09(土) 01:31:44 ID:Viwnejl8
どれそれ、君がどれだけ悟りに近づけてるか、見ていこうかなぁ

>>11

苦からのがれる…


悟るとどうなるかというと、めんこって知ってる?昭和の子供の遊び道具

めんこがひっくりかえるようなもの。

それを悟ってない人は、苦から逃れるって言うんだな。

知らないから。

それから、無常は悟っている人も悟ってない人もだれでも体験していること、

よーく、よーーーく考えるんだな。

それから常に変化する無常と苦から逃れるとは関係ないんだよ

無常をしったところで苦からは逃れられないし、そもそも逃れるってのも悟ったものからすると変な表現だんだよ。
277神も仏も名無しさん:2009/05/09(土) 01:39:26 ID:Viwnejl8
>>14
マトリックス、
この映画と悟りとを結びつける人いるんだけど。

抜けてるんだなぁ。肉体の方からアクセルするのが

所詮、マトリックスはそのレベル。
278Φιλοσοφ ◆d........o :2009/05/09(土) 01:41:42 ID:yE4T95Bi
会話の内容が仏教から引用してる^^マトリックス
279神も仏も名無しさん:2009/05/09(土) 01:42:40 ID:Viwnejl8
>>26
でました。マトリックスw
280神も仏も名無しさん:2009/05/09(土) 01:50:16 ID:Viwnejl8
>>57
悟ったところで他人は救えんのよ。
で、結びつくのが、悟りと愛や慈悲との議論、
俺だったら、
サトラーからすると、悟りと愛は無関係。
だからこそ、愛なんだなぁ。
うふふっ。わかんねぇだろうなぁ
281神も仏も名無しさん:2009/05/09(土) 01:53:36 ID:Viwnejl8
>>65
呼吸法だな。

幼稚園のころ、自分であみだした。

俺、横隔膜はったつして、逝き吸うとお腹すっごく膨らむんだ。
282神も仏も名無しさん:2009/05/09(土) 01:55:48 ID:Viwnejl8
>>68
大げさな。


>>69
しらん。
283神も仏も名無しさん:2009/05/09(土) 02:00:39 ID:Viwnejl8
規制かかりかけた。

このへんで
284Φιλοσοφ ◆d........o :2009/05/09(土) 13:33:21 ID:yE4T95Bi
連休もあと1日・・・
久々に外へ出た・・・
日差しがまぶしい・・・
休日まえとは違う・・・
我が表に出ない・・・
一切皆空・・・
すべてのものには実体がないと悟ったとき・・・
自我が消えてしまった・・・
無我の境地・・・
心地よい
285Φιλοσοφ ◆d........o :2009/05/09(土) 13:44:59 ID:yE4T95Bi
有為法だけでなく、無為法を含めてすべての存在には、主体とも呼べる我(が)がないことをいう。
諸行無常といわれるように、一切のものは時々刻々変化している。ところが我
々は、変化を繰り返し続ける中に、変化しない何者かをとらえようとしたり、
何者かが変化してゆくのだと考えようとする。
その変化の主体を想定してそれを我(が)という。
我とは「常一主宰」のものと言われる。
常とは常住、一とは単独、主宰とは支配することである。ゆえに、この「我」
は常住である単独者として何かを支配するものをいう。
286Φιλοσοφ ◆d........o :2009/05/09(土) 13:46:19 ID:yE4T95Bi
そのような妄想された「我」に執着する執着を破るために諸法無我が説かれた
。一般に有我論が説かれている最中、釈迦だけが主張した、仏教の特色である。
これは、インド在来の実体的な「我」の存在の否定であると同時に、あらゆる
存在に常住不変の実体のありえないことを主張する。
われわれは、しらずしらずの間に私自身の現存在を通じて、そこに幼い時から
成長して現在にいたるまで肉体や精神の成長変化を認めながら、そこに私と呼
ぶ実体的「我」を想定し、成長変化してきた私そのものをつかまえて、私は私
であると考える。
しかし、それこそ我執なのである。
諸法無我は、このあやまった考え方をしりぞけて、変化をその変化のままに、
変化するものこそ私なのだと説くのである。
http://www.kotobako.net/index.php/%E8%AB%B8%E6%B3%95%E7%84%A1%E6%88%91
287Φιλοσοφ ◆d........o :2009/05/09(土) 13:47:46 ID:yE4T95Bi
この意味で、諸法無我は、自己としてそこにあるのではなく、つねに一切の力の
中に関係的存在として生かされてあるという、縁起の事実を生きぬくことを教え
るものである。
一切のものには我としてとらえられるものはない。これを徹底して自己について
深め、目に見えるもの見えないものを含めて一切の縁起によって生かされてあ
る現実を生きることを教えている。
このような共々に生かされて生きているという自覚の中にこそ、他者に対する
慈悲の働きがありうるのである。
http://www.kotobako.net/index.php/%E8%AB%B8%E6%B3%95%E7%84%A1%E6%88%91
288Φιλοσοφ ◆d........o :2009/05/09(土) 13:50:26 ID:v4tWdUx1
諸行無常 是生滅法 生滅滅已 寂滅爲樂

生滅の法は苦であるとされているが、生滅するから苦なのではない。生滅する存
在であるにもかかわらず、それを常住なものであると観るから苦が生じるのであ
る。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%AB%B8%E8%A1%8C%E7%84%A1%E5%B8%B8
289神も仏も名無しさん:2009/05/09(土) 20:11:20 ID:geNzgkI1
邪宗門〈上〉 (朝日文芸文庫): 高橋 和巳
http://www.amazon.co.jp/%E9%82%AA%E5%AE%97%E9%96%80%E3%80%88%E4%B8%8A%E3%80%89-%E6%9C%9D%E6%97%A5%E6%96%87%E8%8A%B8%E6%96%87%E5%BA%AB-%E9%AB%98%E6%A9%8B-%E5%92%8C%E5%B7%B3/dp/4022640049

一時には全国で百万の信徒を抱えた新興宗教団体「ひのもと救霊会」が、
戦前戦後を通じて邪宗門(邪教)扱いされ壊滅するまでを描いた壮大なスケールの叙事詩。

 本小説が、戦前政府より苛烈な弾圧を受けた、大本教を題材としていることはよく知られている。
 「インテリゲンチャの苦渋」をその生涯のテーマとし、観念と人間の関わりについて問い続けた高橋和巳にとっては、宗教とは何か、というテーマは避けて通れない問題であった。
 本来生き延びてはいけない生を生き延びてしまった主人公のビルドゥングス・ロマンが上巻の内容である。ここで、座禅を通じて主人公が得る悟りの内容はすさまじいものがある。
 そして、下巻では、本来宗教人として最もふさわしくない主人公が教主として権力を手にする場面が描かれる。
 神通力を持たない、いや持ってはならない主人公の手に触れて信者の病いが忽ち癒えるのはなぜか? この場面で筆者は宗教の本質の一面を鋭く抉り出している。
 しかし、魅力的な場面、作者の鋭い問題提起が現れている部分は随所にあれど、小説として成り立っているかどうかはまた別の問題である。
 残念ながら、教団が自己崩壊に向かう設定はいくら何でも無理がある。オウム真理教ではないのだから・・・。
 ただ、本小説の与える感動は、そういった小説としての完成度とはまた別の問題であることもきちんと指摘しておきたい。
 一読に値する名作であることはもちろんである。
290Φιλοσοφ ◆d........o :2009/05/09(土) 20:37:29 ID:yE4T95Bi
【我が心は】高橋和巳【石にあらず】
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/book/1099483611/
291神も仏も名無しさん:2009/05/09(土) 20:37:42 ID:lbDqV5to
>>288 パンツくらいは履いておけよ
292Φιλοσοφ ◆d........o :2009/05/09(土) 21:03:19 ID:yE4T95Bi
2 :神も仏も名無しさん:2009/05/09(土) 16:59:21 ID:lbDqV5to
宗教=迷信

もはや宗教は世界にとって害悪でしかない(958)

3 :神も仏も名無しさん:2009/05/09(土) 18:58:54 ID:lbDqV5to
宗教は遊びみたいなもの

勘違いして本気になると馬鹿になります

宗教を捨てよう(449)

ほほう^^
293神も仏も名無しさん:2009/05/09(土) 21:17:18 ID:geNzgkI1
今日は5月9日。つまり、悟空の日。

 孫 悟空(そん ごくう、Sūn Wùkōng)は、道教の神。小説西遊記の主要登場キャラクターとして有名。
 香港をはじめ、台湾や東南アジアでは一般に齊天大聖(せいてんたいせい)と呼ばれ、信仰されている。別名は孫行者。

 元代の西遊記(最古とされる)のあらすじを収録した朝鮮の書『朴通事諺解』(1677年)には孫吾空として登場する。
 また、齊天大聖の登場する主な雑劇(説話)は以下のとおり。
 これら先行する各種作品をうけて明代に100回本としてまとめられ集大成したもの[1]が分量が多すぎたため、
 清代には整理簡略された簡本のうち康熙33年(1694年)刊行の『西遊真詮』が比較的よくみられる西遊記である。
 名の「悟空」については、唐代に実在し、インドまで赴いた僧侶・悟空(731年 - ?)の名をとったものではないかとする説がある。
294Φιλοσοφ ◆d........o :2009/05/09(土) 21:29:51 ID:yE4T95Bi
玄奘三蔵

唯識の『瑜伽師地論』等の仏典の研究には原典による他ないとし、また、同時に
仏跡の巡礼を志し、貞観3年(629年)に国禁を犯して出国した。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%8E%84%E5%A5%98

仏典の研究には原典による他ない・・・

おっおっ^^
295Φιλοσοφ ◆d........o :2009/05/09(土) 21:46:49 ID:yE4T95Bi
慈恩寺・・・玄奘塔
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%85%88%E6%81%A9%E5%AF%BA_(%E3%81%95%E3%81%84%E3%81%9F%E3%81%BE%E5%B8%82)
296神も仏も名無しさん:2009/05/09(土) 21:50:52 ID:geNzgkI1
>>294
仏典の原典・・・。
そういえば、お釈迦さまは自分では生涯に一冊の本どころか
一片のメモすら書いていないね。
297Φιλοσοφ ◆d........o :2009/05/09(土) 21:52:42 ID:yE4T95Bi
玄奘三蔵法師
http://www.jionji.com/

ここにおられるとは・・・
298Φιλοσοφ ◆d........o :2009/05/09(土) 21:56:46 ID:yE4T95Bi
そういえば・・
プラトン・・キリスト・・・お釈迦さま

神は紙を必要としない・・・^^

だれが上手いこと言えと・・・^^
299神も仏も名無しさん:2009/05/09(土) 22:12:22 ID:geNzgkI1
『プラトーン』(Platoon)は、1986年公開のアメリカ映画で公開時には初めて本当のベトナム戦争を描いた映画としてプラトーン現象と言われるほど知れ渡った。
製作会社はオライオン・ピクチャーズで、監督・脚本はオリヴァー・ストーン。出演はチャーリー・シーン、トム・ベレンジャー、ウィレム・デフォー。
第59回アカデミー賞 作品賞ならびに第44回ゴールデングローブ賞 ドラマ部門作品賞受賞作品。
タイトルの「プラトーン」は、軍隊の編成単位の一つで30名から60名程度で構成される小隊の意。
映画の舞台はベトナムであったが、撮影はフィリピンのルソン島で行われた。
また、サミュエル・バーバーの『弦楽のためのアダージョ』の日本での認知度を非常に高めた作品でもある。
300Φιλοσοφ ◆d........o :2009/05/09(土) 22:15:31 ID:yE4T95Bi
だれがおもしろい映画を貼れと・・・^^
301神も仏も名無しさん:2009/05/09(土) 22:16:55 ID:K4f5B/H6
見たよそれWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
302神も仏も名無しさん:2009/05/09(土) 22:17:53 ID:lbDqV5to
>>292 うむ、君のレスを見てから確信を深めたよ^^

宗教は狂人を育成するとwwwwwwwww
303神も仏も名無しさん:2009/05/09(土) 22:20:36 ID:K4f5B/H6
草が多いなぁ…
304Φιλοσοφ ◆d........o :2009/05/09(土) 22:20:48 ID:yE4T95Bi
プラトン・・キリスト・・・お釈迦さま

プラトンではなくソクラテスの間違え・・・だった^^

ソクラテス(ソークラテース;ギリシャ語:Σωκράτης Sōkratēs;紀元前
469年頃 - 紀元前399年4月27日)は古代ギリシアの哲学者。 彼自身は著作を
おこなわなかったため、その思想は、弟子のプラトンや歴史家のクセノポン
、アリストテレスなどの著作を通じて紹介されている。
305神も仏も名無しさん:2009/05/09(土) 22:24:34 ID:lbDqV5to
>>304 何年くらい引きこもってる? ^^
306神も仏も名無しさん:2009/05/09(土) 22:34:22 ID:geNzgkI1
Φιλοσοφ ◆d........oは当時、ねらーと呼ばれていた人々や通りすがりの若者を次々にたずね、
「悟りとは何か」を知るために対話をおこなった。
しかし、Φιλοσοφ ◆d........oのこの行動は相手の考えを向上させることができる対話であったが、
当時のねらーたちは「常識」に執着したため、結局、「知っているといっていることを、実は知らないのだ」ということを暴くことになった。
ID:lbDqV5toたちは論破され恥をかかされたとしてΦιλοσοφ ◆d........oを憎むようになった。
307Φιλοσοφ ◆d........o :2009/05/09(土) 22:43:46 ID:yE4T95Bi
この我々の住んでいる物質世界(物質宇宙)は、2あか〜7あいの**六つの“光
”エネルギーで構成されています。
http://freett.com/hikari224/hp3/bushitusekaiwa6.htm

これ見てたんだけどおもしろいお^^
308Φιλοσοφ ◆d........o :2009/05/09(土) 22:47:44 ID:yE4T95Bi
最後の粒子クォークの中身は“光”です。

これなんか・・・
では人間て光の固まりかよ・・・
なんて思ったりね・・・
仏教的にはどうなのか・・・
とかね・・・^^
309神も仏も名無しさん:2009/05/09(土) 22:49:31 ID:lbDqV5to
>>306 論破以前に自分の言葉を持っていないでしょう?他人の引用だけでwwwwww

憎むなんて絶対に有り得ませんよwwwww

何かを求める気持ちは本物だと思いますので
どうにか、まともになってもらいたいと思いますよ
310神も仏も名無しさん:2009/05/09(土) 22:51:21 ID:geNzgkI1
クスリのいらない仏教健康法 - 関心空間
http://www.kanshin.com/keyword/1116445

 副題「歩・座・音・香・水・食」の極意、スッキリ頭脳、病知らずの体。
 一般的にお坊さんは顔色良くつやよし、みため健康の代名詞的な存在、日常生活に密着した健康法、
声音もしっかり、姿勢もよく、闊達としておられる、そんな方々の日々の修行生活も健康法として紹介解説されている。
精神を落ち着ける座禅もそのひとつ。坊主頭にも意味がある。素足で歩くも大切、足裏のツボとのかかわり、合掌と手のツボも然り。

 生老病死から仏教は始まったともいえるだけに、健康にもかなり配慮した修行が行われてきたようです。
日々生活の中で生活術として実践していくのも、6つの副題を元に紹介してます。
 自分にあったものを見つけ無理せずにも一つの健康法。
仏教とありますが、仏教にこだわってなくて、お坊さんの健康法として認識。

 朝倉一善/著  三笠書房知的生きかた文庫  2001年2月  560円 270P
311Φιλοσοφ ◆d........o :2009/05/09(土) 23:04:40 ID:yE4T95Bi
全てのものが光のエネルギーの現象だとしたら・・
仏教は真理を語っている^^
312Φιλοσοφ ◆d........o :2009/05/09(土) 23:07:10 ID:yE4T95Bi
光(357)と色(246)の**三原色の“光”エネルギーで出来ています。

「空即是色」これなんかそのもの^^
313神も仏も名無しさん:2009/05/09(土) 23:07:11 ID:geNzgkI1
>>309
ああ、ポッたんと同じオリジナル原理主義教・自分の言葉教の方ですね。
僕は中道派なのでオリジナルか引用か自分の言葉かなんて小難しいことにはいちいちこだわらないんです。
面白いかどうか、良いか悪いか、それがすべてで、他にはどうでもいいことです。
人間、誰でも自分のオリジナルの思想や言葉だと思ってることでも
たいていは人類の長い歴史の中で使い古されている陳腐なものです。
最新流行のファッションとかいっても過去の焼き直しやアレンジに過ぎませんし、
たとえば縄文土器や風呂敷の唐草文様を堂々と取り入れながらオリジナル最新デザインでございってな調子の世間です。
そもそも、すべての生き物は親の遺伝子を受け継いだコピーですしね。
引用やコピーや過去のアイディアや発明を否定したら文明世界では生きていけないよ。
そんなにいやなら山にでも引き篭もって暮らしたらいかがですか?
314Φιλοσοφ ◆d........o :2009/05/09(土) 23:07:55 ID:yE4T95Bi
なんぞここ^^
315Φιλοσοφ ◆d........o :2009/05/09(土) 23:11:44 ID:yE4T95Bi
邪宗門〈上〉 (朝日文芸文庫): 高橋 和巳

読んだことないお^^
316Φιλοσοφ ◆d........o :2009/05/09(土) 23:20:02 ID:yE4T95Bi
宇宙・人間・素粒子をめぐる大きさの旅
http://www.youtube.com/watch?v=20m0uljDo8M&feature=fvst

おもしろいの貼っておこ^^
317Φιλοσοφ ◆d........o :2009/05/09(土) 23:30:37 ID:yE4T95Bi
POWERS OF TEN - 10 の冪乗 (日本語字幕つき)
http://www.youtube.com/watch?v=wTwvkGjsNEY&feature=related

こんなのできてた^^
318神も仏も名無しさん:2009/05/09(土) 23:57:45 ID:K4f5B/H6
>>313
うんこ野郎!!
319神も仏も名無しさん:2009/05/09(土) 23:59:10 ID:Kb+UQMsO
>>318
クサレマ○コは糞して寝てろ。
320神も仏も名無しさん:2009/05/10(日) 00:00:11 ID:K4f5B/H6
>>319
うんこ野郎!!
321神も仏も名無しさん:2009/05/10(日) 00:03:46 ID:Kb+UQMsO
>>320
精神薄弱者様いらっしゃあい。

うんこ野郎?
耳の穴と鼻の穴開通さしてのぞみ号走らせたろか、
このチンカス。
322Φιλοσοφ ◆d........o :2009/05/10(日) 00:15:38 ID:sK2iF2It
2 :らせつ:2009/05/09(土) 19:30:21 ID:Kb+UQMsO
念を継がないだけで十分だ。
テンション上げるより仕事に集中した方が良いと思われ。

【仏教】悟りを開いた人のスレ54【天空寺】(527)

3 :神も仏も名無しさん:2009/05/09(土) 17:34:59 ID:Kb+UQMsO
金の為に音楽をやるなよ。
音楽の為に音楽をやれよ。
お釈迦様ならそういうぜ。
じゃあな。

仏教は邪教!!2(80)

4 :神も仏も名無しさん:2009/05/09(土) 19:36:46 ID:Kb+UQMsO
なんかうらやましいぞ。
もう、戻ってくんなよ。
http://www.youtube.com/watch?v=4V5KpBsLqzc&feature=related

仏教は邪教!!2(85)

らせつさん〜なにやってんるんだお^^
323神も仏も名無しさん:2009/05/10(日) 00:16:49 ID:ybnOk4A4
病人治療。
324神も仏も名無しさん:2009/05/10(日) 00:22:15 ID:ybnOk4A4
仏教は邪教
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/psy/1235071011/
だそうだぜ?
末永くケンカしていこうなWWW
325神も仏も名無しさん:2009/05/10(日) 00:40:10 ID:gKbk1SQp
らせつ…恥ずかしい奴だ…
326神も仏も名無しさん:2009/05/10(日) 11:09:37 ID:IAHCqriv
常に引用している立派な言葉とは裏腹に
他スレを頻繁にチェックして、ストーカーまがいのコピペをした腹黒い性格の人^^>>292参照
↓↓↓↓↓↓↓↓↓
292:Φιλοσοφ◆d........o 05/09(土) 21:03 yE4T95Bi
2 :神も仏も名無しさん:2009/05/09(土) 16:59:21 ID:lbDqV5to
宗教=迷信

もはや宗教は世界にとって害悪でしかない(958)

3 :神も仏も名無しさん:2009/05/09(土) 18:58:54 ID:lbDqV5to
宗教は遊びみたいなもの

勘違いして本気になると馬鹿になります

宗教を捨てよう(449)

ほほう^^
327神も仏も名無しさん:2009/05/10(日) 17:49:19 ID:m4MaLtwS
>>306
へー、おもしろそう。

俺悟ってるから、論破してくださーい。
328神も仏も名無しさん:2009/05/10(日) 17:52:27 ID:IAHCqriv
よし!上げだ!
329神も仏も名無しさん:2009/05/10(日) 17:54:39 ID:m4MaLtwS
まぁ、なんかネタ、考えといて

晩御飯買ってくるから…
330Φιλοσοφ ◆d........o :2009/05/10(日) 19:04:09 ID:sK2iF2It BE:2693118479-PLT(13230)
|^ω^)
331神も仏も名無しさん:2009/05/10(日) 19:15:01 ID:IAHCqriv
>>329 なに食べた?
332神も仏も名無しさん:2009/05/10(日) 19:16:23 ID:IAHCqriv
>>330 違う!これだ
     ∧ ∧
    ( *‘ω‘*)
     (⊃\)____
333神も仏も名無しさん:2009/05/10(日) 19:33:59 ID:m4MaLtwS
>>331
からし明太子
とたこ焼き
334神も仏も名無しさん:2009/05/10(日) 20:38:10 ID:gKbk1SQp
stupid
335神も仏も名無しさん:2009/05/10(日) 20:53:33 ID:q48yQOta
2008年9月21日  礼拝説教「トマスと私たち」 - みたまキリスト教会の礼拝メッセージ - Yahoo!ブログ
http://blogs.yahoo.co.jp/mitama_ch/2087284.html

またある伝説によれば、トマスはその後、一時、中国に伝道に行きました。
今の北京あたりまで行き、信者を作って教会を建てました。その後再びインドに戻って伝道したと言われています。
西暦七二年に、トマスがインドのミラポールで殉教した、と伝えられています。
殉教したその地は『トマスの丘』と呼ばれています。遺体はミラポールに葬られました。
このトマスはインドでは「トマ」と呼ばれ(ヘブル名も「トマ」)、中国語では「達磨(ダモ、あるいはダマ)」と呼ばれ、
それが日本では同じ漢字で『ダルマ』と呼ばれたようです。

つまり禅宗を興した人として知られている人物はどうも聖書の「トマス」だったのでは、という考え方が成り立つわけです。

ダルマは一般に南インドの人と言われますが、「開元目録」(八世紀)には、「西域の沙門菩提達磨という者がいた。彼はペルシャ人だった」と記されています。
達磨の忌日は10月5日ですが、仏教では死んだ日の前日に仏事を行なう習慣がありますから、本当の彼の命日は10月6日でしょう。
これはギリシャ教会がトマスの召天日として祭日にしている10月6日と一致します。(「聖書に隠された日本・ユダヤ・封印の古代史2」(久保有政、ケン・ジョセフ共著、徳間書店刊)
千利休が心惹かれた禅宗の大徳寺では、このトマスが示した聖書の教えが土台となっていたと言えると思われます。
336神も仏も名無しさん:2009/05/10(日) 21:18:02 ID:m4MaLtwS
>>334
Thank you so much!!
337らせつ THE FOOL:2009/05/10(日) 23:07:07 ID:ybnOk4A4
お前も馬鹿なら俺も馬鹿。
馬鹿が馬鹿に馬鹿と言ってどこが馬鹿なんだ?
いつか死ぬけど病気になったら医者へ行く。
必ずお腹が空くけど飯を食べる。
いつか別れる事は解っているけど人を好きになる。
終わらない限り終わらさねえ。
涅槃なんて糞くらえwww
338神も仏も名無しさん:2009/05/10(日) 23:45:00 ID:q48yQOta
まぁ、自分のことをバカだと思ってる奴は実際は本当のバカではないな。
ホンモノのバカってのは自分のことを賢いと思っているし、
自分以外はみんなバカだと思っているのさ。
339神も仏も名無しさん:2009/05/10(日) 23:52:50 ID:q48yQOta
無知の知
 ソクラテスはアポロンの託宣を通じてもっとも知恵のある者とされた。
 ソクラテスはこれを、自分だけが「自分は何も知らない」ということを自覚しており、
 その自覚のために他の無自覚な人々に比べて優れているのだと考えたとされる。
 また一般に、ソクラテスは対話を通じて相手の持つ考え方に疑問を投げかける問答法により哲学を展開する。
 その方法は自分ではなく相手が知識を作り出すことを助けるということで「産婆術」と呼ばれている。
 ソクラテスのもちいた問答法は、相手の矛盾や行き詰まりを自覚させて、相手自身で真理を発見させた。
 こうして知者と自認する者の無知を晒させたことから、エイロネイアともいう。→イロニーの語源
340神も仏も名無しさん:2009/05/11(月) 00:40:32 ID:jedQONYr
>>337 分かってる

君は ホモだ
341神も仏も名無しさん:2009/05/11(月) 00:48:25 ID:EAHr2FPR
ホモ同士は独特の嗅覚でお互いをそれとなく直感的に悟るというが・・・。
342神も仏も名無しさん:2009/05/11(月) 01:42:04 ID:oIX5o+DS
>>338
馬鹿な奴だな
343らせつ:2009/05/11(月) 03:51:34 ID:jwo92nIC
規制がきやがった。
>>340 二週間前に九歳年下の人と婚約しました。
ブランドの指輪ってマジ給料三ヶ月分するのな。
344神も仏も名無しさん:2009/05/11(月) 11:40:29 ID:VgsfpTyo
>>343
おめでとう!
345神も仏も名無しさん:2009/05/11(月) 13:07:52 ID:jedQONYr
>>343 そんなにするかな?
ダイヤモンドはダブついてて値下がりしてるし、プラチナも下落してるから月収2カ月分でイケるよ

だいたいペアでも50万円くらいじゃない?
346神も仏も名無しさん:2009/05/11(月) 18:46:23 ID:jwo92nIC
>>344有り難う
>>345 まだ買ってないよ。サイズが解らないから。
明後日一緒に買いにいきます。
ティファニーのダイヤにしようとおもう。
347神も仏も名無しさん:2009/05/11(月) 18:47:11 ID:oIX5o+DS
指輪より投げ輪が欲しい
348神も仏も名無しさん:2009/05/11(月) 20:13:20 ID:5aokyI2K
>>342
>馬鹿な奴だな。

馬鹿な奴ほど人を馬鹿にしたがるの典型=>>342

ということはわかった。
349神も仏も名無しさん:2009/05/11(月) 20:43:54 ID:oIX5o+DS
>>348
お前のことだな
350Φιλοσοφ ◆d........o :2009/05/12(火) 21:09:11 ID:AJ2EWCQ5
     ∧ ∧
    ( *‘ω‘*)
     (⊃\)_________
    ̄ ̄ v v.\           .|
          |            |
   .〜 〜〜 〜|〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
         悟り
351Φιλοσοφ ◆d........o :2009/05/12(火) 21:10:52 ID:AJ2EWCQ5
一からやり直しだ・・・
352幸福の科学広報局 ◆Qwpuh33RxU :2009/05/13(水) 21:31:17 ID:AjTwsXsA
「悟り」は今や、幸福の科学における専売特許となっております。
353亭白:2009/05/13(水) 22:56:23 ID:fAM1pdG4
>>352 :幸福の科学広報局 御中

☆そのとおりですね。

354Φιλοσοφ ◆d........o :2009/05/13(水) 23:22:53 ID:YIeae2Dz
連休前の悟りの考察から・・・
自我を認識しなくなってきた・・・
自我を認識しなくなるとどうなるか・・・
と言うと・・
一言で言えば「苦しみがなくなる」という事である・・
周りを見回せば・・・自我の塊みたいな人が沢山存在している・・
その人たちは自我を出すことによりそれに比例して苦しむことを
理解していない・・・
自我を出さないではなく自我が出ない状態に持っていけたらと思う

355神も仏も名無しさん:2009/05/14(木) 01:43:17 ID:tkNsgkIe
苦しみというのは本来空なんだよね。
その空である苦しみを一生懸命消そうとする、そこに本当の苦しみが生まれる。
苦が空ならば消す必要がないでしょ。
そのまま苦しめばいい。
それがありのままというやつでしょ。

ありのままとは空相と一致するということ。
空相と一致すれば、それはそのまま空ということ。
空になれば自我はない。

たとえば自分の周りを車が走っている。
車を消そうとしても車はなかなか消えない。
車に乗り込んだ時に初めて消える。
356神も仏も名無しさん:2009/05/14(木) 01:49:39 ID:47v4Uzxa
とりあえず、仏教の悟りは苦の滅だから。
苦を受け入れるとかは悟りに執着しないという別の境地だから。
色々悟りを拡大解釈するのやめにしませんか?
357神も仏も名無しさん:2009/05/14(木) 08:25:45 ID:XVkus5yK
ありのままなのに空に変換したらありのままじゃねえべ?
358神も仏も名無しさん:2009/05/14(木) 08:33:04 ID:jY2+8Yex
悟りとはありもしないものを妄想してニヤニヤすることです
359亭白:2009/05/14(木) 08:59:01 ID:GpYwtv0d
>>358 :神も仏も名無しさん
ありもしないものを妄想してニヤニヤすることです
☆煩悩ではないですか?
360亭白:2009/05/14(木) 09:27:11 ID:GpYwtv0d
>>354 :Φιλοσοφさん
☆多くの苦しみは彼我の比較からくる苦しみであり、自分が思っているほど評価されていないことに
絶えなれないで苦しみであります。仏法真理の価値観の物差しが最上の価値でありその価値観を学び
仏神への信仰心と仏法真理の認識力が基底にあります。「自我を認識しなくなってきた」のは彼我の
比較がなくなり、人が自分を評価されなくても、心に引っかかりがなくなった状態ですね。
この心境が平静心ともいい平常心ともいいます。平静心の心境を維持すると明鏡止水の心境となり、
明鏡止水の心境を継続できれば阿羅漢の心境になります。
阿羅漢の心境までには誰でもなれます。
361Φιλοσοφ ◆d........o :2009/05/14(木) 20:18:30 ID:8RmH+GNP
多くの苦しみは彼我の比較からくる苦しみ

まったくそのとおりですね・・・^^
連休明けから自我を観察してるんですが・・
どうゆう状況に置かれると自我が出てくるのか・・
まぁ出てきたときには反省してるんですけどね・・^^
362神も仏も名無しさん:2009/05/14(木) 20:19:56 ID:KOBUQlAu
【金】やはり人生はお金だろうか?PART5【愛】
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/jinsei/1241806848/l50

1 :マジレスさん:2009/05/09(土) 03:20:48 ID:b19o4ohZ
何だかんだと、綺麗事を並べても、やはり人生はお金だろうか?
金 金 金!  いや!愛だ 家族だ 仕事だ
それぞれを語ってみましょう

やはり人生はお金だろうか?PART2
http://life8.2ch.net/test/read.cgi/jinsei/1174679101/518n-
やはり人生はお金だろうか?PART3
http://life9.2ch.net/test/read.cgi/jinsei/1190907879/l50
やはり人生はお金だろうか?PART4
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/jinsei/1204042064/601-700
363Φιλοσοφ ◆d........o :2009/05/16(土) 09:13:08 ID:dFk8biax
364Φιλοσοφ ◆d........o :2009/05/16(土) 09:23:38 ID:dFk8biax
自分が大きく広がって、周りにあるすべてのエネルギーとつながっているような感覚で、穏やかな気持ちになった。
365Φιλοσοφ ◆d........o :2009/05/16(土) 09:25:12 ID:dFk8biax
>>364
このことを前から想像してた・・・・悟り・・・
366Φιλοσοφ ◆d........o :2009/05/16(土) 09:26:32 ID:dFk8biax
周りにあるすべてのエネルギー

宇宙意識と思っていたんだが・・・
367Φιλοσοφ ◆d........o :2009/05/16(土) 09:29:36 ID:bjAjeuSD
全体のエネルギーから自我がなぜ孤立してしまったのか・・・
368Φιλοσοφ ◆d........o :2009/05/16(土) 09:30:53 ID:bjAjeuSD
孤立するから苦しむ・・・
全体に帰化すれば苦しまなくてすむ・・・
369Φιλοσοφ ◆d........o :2009/05/16(土) 09:33:21 ID:bjAjeuSD
すべては光エネルギーの世界・・・
全体から個へと分離がなぜ行われるのか・・・
370Φιλοσοφ ◆d........o :2009/05/16(土) 09:46:23 ID:bjAjeuSD
物質とはエネルギーが固体化されたものと考えれば・・・
欲望はエネルギーの不完全燃焼からの状態であり・・
決して満たされることは無い・・
一時的に燃焼されたとしても・・・
また不完全燃焼状態に陥る・・・
完全燃焼するには・・・
エネルギーの固体化から形相を変える・・・死か
あるいは・・・・



371Φιλοσοφ ◆d........o :2009/05/16(土) 09:47:44 ID:bjAjeuSD
燃焼ってなんか表現が違うな・・・
372Φιλοσοφ ◆d........o :2009/05/16(土) 10:23:13 ID:bjAjeuSD
エネルギーが固体化されると意識を持つようになるのかな・・・
373神も仏も名無しさん:2009/05/16(土) 12:11:04 ID:9SADbRvg
個の集合が全体だから、全体が個に分離するわけではない。
離合集散は世の常のことだから。
374神も仏も名無しさん:2009/05/16(土) 12:18:28 ID:Sdx5i+oD
世界の全ての方程式を解こうが救いは無い。
それに気付こうね。
例えば太陽系外に出る宇宙船を作る知識があるとして、
君はそれを作れるかい?
375神も仏も名無しさん:2009/05/16(土) 17:11:17 ID:n0Dk7wcn
夢の中で見る世界は何から作られているのだろうか?
376Φιλοσοφ ◆d........o :2009/05/17(日) 07:07:13 ID:8ziKuSQJ BE:769462463-PLT(13230)
「悟る」とは自然法則を理解することである
377Φιλοσοφ ◆d........o :2009/05/17(日) 07:09:25 ID:8ziKuSQJ BE:598471627-PLT(13230)
自然法則を理解すれば宗教など不必要である
378神も仏も名無しさん:2009/05/17(日) 07:23:22 ID:KuvWXngK
悟ると世界観が変わるんだろうな。
今までのどんより曇った世界が、明るい世界に変わるのかな。
ぬるま湯の中で溜息ばかりついている無気力なこの生活を変えてみたい。
379Φιλοσοφ ◆d........o :2009/05/17(日) 07:46:32 ID:8ziKuSQJ BE:1496177257-PLT(13230)
この世を動かしている自然法則を知るには、天地の性(さが)が、積極の反対、柔軟な消極性に包まれている真実を認めること
が肝要だ。
さすれば循環をもたらすエネルギーは、均衡を図る自然の働き 均衡化作用 が
作りあげている事が判る。
380Φιλοσοφ ◆d........o :2009/05/17(日) 07:50:56 ID:8ziKuSQJ BE:2051899586-PLT(13230)
霊があるとすればエネルギーだな・・・
381神も仏も名無しさん:2009/05/17(日) 08:04:18 ID:c6aPhoiZ
悟るとはあるがままに自然を観ることだ。
世界を空と観じるともいう。
己のはからいをすてて自然と観る。
382Φιλοσοφ ◆d........o :2009/05/17(日) 11:39:02 ID:8ziKuSQJ
右脳は現在をつかさどっているという。右脳は感覚器官から送られてくる情報を
処理し、何が見えるか、聞こえるか、どんなにおいがするか、どんな手触りかと
いった、その瞬間の状況を教えてくれる

右の脳が現在を認識している・・・
383Φιλοσοφ ◆d........o :2009/05/17(日) 11:43:15 ID:8ziKuSQJ
左脳は「現在のコラージュ」を作り、詳細を拾い出して分類する。そして、自分
が過去に学んできたあらゆるものと結び付け、その結果を未来に投影して可能性
を判断する。Taylor氏によると、頭の中で喋り、「私は私だ」と主張する声は左
脳に存在するという。自分と周りにある景色とが別物であることを教えてくれる
のも左脳

左脳は自我および過去の記憶から未来を予測する・・・
自分と周りにある景色とが別物であることを教えてくれるのも左脳
384Φιλοσοφ ◆d........o :2009/05/17(日) 11:48:54 ID:8ziKuSQJ
ここまで考えると・・・
よくこんなものが創られたと思うよ・・ほんとに^^
385Φιλοσοφ ◆d........o :2009/05/17(日) 11:51:04 ID:8ziKuSQJ
この創られた目的というか・・
因はいったいなんだろう・・・
386Φιλοσοφ ◆d........o :2009/05/17(日) 11:55:29 ID:8ziKuSQJ
それはさておき・・・
話を続けよう・・・^^
387Φιλοσοφ ◆d........o :2009/05/17(日) 12:00:51 ID:8ziKuSQJ
同氏は左脳の機能を一時的に失ったことにより、自分の体を自分のものと認識できなかった。
「自分の意識が、自分を自分の人格だと認識するのをやめ、謎の人物がこの体験
をしているという意識へと変わってしまったかのようだった」

非自我の究極的な状態であるが・・・
ある程度の自我は必要であるとの仏教の教えにあったようだ・・・
388Φιλοσοφ ◆d........o :2009/05/17(日) 12:08:59 ID:8ziKuSQJ
自分の体がどこで終わり、どこから周りにあるものが始まっているか、境界まで
がわからなくなった。自分の腕の分子が壁の分子と混ざっている。自分が大きく
広がって、周りにあるすべてのエネルギーとつながっているような感覚で、穏や
かな気持ちになった。

いわゆる涅槃の状態かな・・・
「すべてのエネルギーとつながっているような感覚」
エネルギーで表現しているところが的確で興味深い・・・
精神が肉体から開放された状態・・・
「即身成仏」に近いのか・・・
389Φιλοσοφ ◆d........o :2009/05/17(日) 12:15:41 ID:8ziKuSQJ
「37年分の心の重荷が消えたらどう感じるか、想像してほしい」

記憶はなくてはならないものでもあり苦痛をも伴うわけか・・・
390Φιλοσοφ ◆d........o :2009/05/17(日) 12:21:29 ID:8ziKuSQJ
体内のエネルギーが自分から離れていき、精神が白旗を揚げるのを感じた。
「あの瞬間、もう私は自分の人生の振付師ではないと悟った」

体内のエネルギーが自分から離れていき・・・
死ぬ状態とはこのようなものであろう・・
391Φιλοσοφ ◆d........o :2009/05/17(日) 12:23:53 ID:8ziKuSQJ
「生きる」とはエネルギーの絶え間ざる活動なのだろう・・
392Φιλοσοφ ◆d........o :2009/05/17(日) 12:26:53 ID:8ziKuSQJ
そこで問題になるのは・・・
エネルギーの活動に価値とか意味があるのか?・・・だが
うぅうううううううううううううん・・・・・ないな^^

393神も仏も名無しさん:2009/05/17(日) 12:28:22 ID:Lzzmp337
価値は後から付与されるものだ。わかってないね。
394Φιλοσοφ ◆d........o :2009/05/17(日) 12:37:05 ID:8ziKuSQJ
「人は生きる価値がない」と断言しているのだが・・・
なにか問題でも^^
395Φιλοσοφ ◆d........o :2009/05/17(日) 12:42:24 ID:8ziKuSQJ
まあ価値なんて言ってるけど・・・
価値なんてそもそもないからね^^
396神も仏も名無しさん:2009/05/17(日) 13:42:55 ID:n7JG2iYZ
価値は悟性から生ずるものだ
お前の悟性で価値が無いと判断したからと言ってなんだというんだ。
自分一人で勝手にそう思っとけばいい。
397神も仏も名無しさん:2009/05/17(日) 14:28:42 ID:KOaTKSRu
君が代に縄文人の心を憶う
398神も仏も名無しさん:2009/05/17(日) 14:37:35 ID:8ziKuSQJ
価値を欲求の対象とする自然主義と並んで、価値とは、事実とは区別される人間
の感情や行為の機能である

価値なんてどこみてもないね^^
399Φιλοσοφ ◆d........o :2009/05/17(日) 14:40:48 ID:8ziKuSQJ
価値とは、事実とは区別される人間の感情や行為の機能である

価値は自己の欲求の対象に付けるものであり・・・
非自我であろうとする心には存在しない^^
400神も仏も名無しさん:2009/05/17(日) 16:15:03 ID:nTGTF2mC
非自我であろうとするなら、自らが置いている価値に正直になって、それを見つめ手放していかなければならない。
401Φιλοσοφ ◆d........o :2009/05/17(日) 16:33:57 ID:8ziKuSQJ BE:683967528-PLT(13230)
自らが置いている価値

すでに心には価値という概念はない・・・
402神も仏も名無しさん:2009/05/17(日) 16:50:58 ID:nTGTF2mC
何かの折に心が乱れるなら、そこに価値を置いているということだけど。
もうそういうこともなくなったの?
403亭白:2009/05/17(日) 17:21:19 ID:kyfSF/kh
>>394 :Φιλοσοφさん ◆d........o :2009/05/17(日) 12:37:05 ID:8ziKuSQJ
☆人は仏神に生かされて人生の課題に取り組んでいます。人生は一冊の問題集であります。
 今世を通して心の向上をはかることに価値があります。あの世に心を持って還ることに
 なって、今世の人生の課題に何処までできたかが結果としてわかります。
 また人は仏神から分かれた仏の子であり神の子であります。故に人は最初から価値ある
 存在として仏神より許されています。
404Φιλοσοφ ◆d........o :2009/05/17(日) 17:44:37 ID:8ziKuSQJ BE:2308386896-PLT(13230)
価値とは人間が作り出した概念であり妄想でもある・・・
405Φιλοσοφ ◆d........o :2009/05/17(日) 17:46:03 ID:8ziKuSQJ BE:2693118479-PLT(13230)
存在しないものに惑わされてはいけない・・・
406Φιλοσοφ ◆d........o :2009/05/17(日) 17:47:24 ID:8ziKuSQJ BE:512974962-PLT(13230)
例えば・・・
価値のあるものを書いてみてお^^
になってしまう・・・
407Φιλοσοφ ◆d........o :2009/05/17(日) 17:49:52 ID:hAneG+ru
すべてが人間の欲望を満たせるものでしかないのが解る・・
408Φιλοσοφ ◆d........o :2009/05/17(日) 17:53:07 ID:8ziKuSQJ BE:2393883078-PLT(13230)
人は生きる価値はあるのか・・・

ない!!!はっきり^^
409Φιλοσοφ ◆d........o :2009/05/17(日) 17:56:30 ID:8ziKuSQJ BE:1196942047-PLT(13230)
「ない」と言わないと・・・
「即心成仏」を全否定することになる・・^^
410神も仏も名無しさん:2009/05/17(日) 18:50:19 ID:nTGTF2mC
>>406
あなたにとって価値のあるものなんて知らないよ。
だから心の乱れを手がかりにして見つめるべしと言ってる。
妄想を手放すにはまず正面から認識しなくては駄目だと思うよ。
「価値なんてものはない」と唱えて目を逸らしてたらいかんだろ。
411ペルアノ(ペルー人) ◆iihhSRaZmQ :2009/05/17(日) 18:57:11 ID:R+eMTslS
>>408
問いが答えより大切だ・・・・
そして、その問いは間違っている・・・
412Φιλοσοφ ◆d........o :2009/05/17(日) 19:13:28 ID:8ziKuSQJ BE:2735866188-PLT(13230)
>>410
価値なんて概念使わなくなってから何年経つだろ・・・

>>411
その問いは間違っている・・・

それが正解!! 問いが間違ってる^^
413神も仏も名無しさん:2009/05/17(日) 20:13:39 ID:nTGTF2mC
概念を使っていないから自分は何にも価値を置いていないと?無意識は自分ではないという立場なの?
それとも価値という概念はナンセンスだからもう少しマシな言葉を使えということ?
414Φιλοσοφ ◆d........o :2009/05/17(日) 20:23:04 ID:8ziKuSQJ BE:2693118479-PLT(13230)
仏教の経典に「価値」という言葉が存在するのか?
聖書に「価値」という言葉が存在するのか?

それと同じ・・・
価値は欲望の表れと思ってるんだが・・・
415Φιλοσοφ ◆d........o :2009/05/17(日) 20:25:30 ID:8ziKuSQJ BE:1795412467-PLT(13230)
ブッダに聞いてみたいね・・・
「価値とはなにか」・・・
416神も仏も名無しさん:2009/05/18(月) 03:17:29 ID:tFjnLvol
価値とは関わり、繋がりをいうんだろ
金にしても、ある集団で交換ができるからこそ価値がある
物にしても、ある思いがあるなら、それは価値がある
食べ物も、自分の体を維持するために、そこに価値がある
417神も仏も名無しさん:2009/05/18(月) 03:39:22 ID:INift0Fa
他者と比べる事でしょ
418神も仏も名無しさん:2009/05/18(月) 06:54:48 ID:srjufI7Q
全ての価値を放棄して自堕落にいきるとするなら
それは自我のなせる技である。
419神も仏も名無しさん:2009/05/18(月) 06:56:53 ID:srjufI7Q
自我がある故に価値観に苦しむからである。
自我が無ければ価値観に苦しむことはない。
ただ、楽しむことができるだけである。
420神も仏も名無しさん:2009/05/18(月) 07:53:31 ID:+3mjcwHU
>>415
>「価値とはなにか」・・・
価値は差別以外の何者でもない。
421神も仏も名無しさん:2009/05/18(月) 08:18:36 ID:8qEBLHtw
お釈迦さん愚問に答えず無言で屁をこいた。
422亭白:2009/05/18(月) 21:28:47 ID:Fmm22Db5
>>419 :神も仏も名無しさん
☆さすが掴んでおられますね。
 仏神の真実なる真理価値に目覚めた者は、この世的自我我欲の価値から離れる
 ことができますので、安心立命の心境の維持ができるのであります。
423Φιλοσοφ ◆d........o :2009/05/18(月) 22:05:32 ID:mpR93E/B BE:2693118097-PLT(13230)
シュリバガヴァン : 悟りとは何でしょう。
http://jimaku.in/w/NiRIndmiKyU/QpZHql0ZnHH
424Φιλοσοφ ◆d........o :2009/05/18(月) 22:34:53 ID:mpR93E/B BE:427479252-PLT(13230)
 禅を確立した大鑑慧能(だいかんえのう)はいった。
「長時間座禅をして、心をひとつのことに集中させるというのは、禅病であって本物の禅ではない。ひとつのことに集中しようとすることは執着なのだ。心は動くようにできている。ひとつのことに執着しないからこそ、自由な境地でいられるのだ」
 では、何によって悟りを開くのか?
「座禅ではなく、心によって悟りを開くのである。だから、迷う心に悟りなど開けるはずがない。まして、座禅が禅の目的などではないのだ」
 だが、われわれは、迷うからこそ悟りを開きたいと思う。そのために座禅をする。
 しかし慧能はいう。迷うから悟りが開けないのだと。座禅では、悟りなど開けないのだと。座禅ではなく、(迷わない)心によって悟りを開くのだと。
 だが「迷わない心」とは、すでに悟っているということである。
こうなると、どうどう巡りである。座禅ではなく、迷わない心で悟るというが、迷わない心とは、悟っているということだ。
ならば、いったいどうすればいいのか?
425神も仏も名無しさん:2009/05/18(月) 22:48:06 ID:zto3VuDC
>>423
五感からマインドを切り離すことが至難の業・・。
ヨーガを学ぶしかないね。
サマディに没入するしかこの世の実相は得られないと言われるが・・。
426Φιλοσοφ ◆d........o :2009/05/18(月) 22:58:39 ID:mpR93E/B BE:641218853-PLT(13230)
427神も仏も名無しさん:2009/05/18(月) 23:46:12 ID:eYNkcS+3
>>424
座禅でも公案でもいいけど、ギリギリのところまで自己を持っていって、その自己自体が
実は存在しなかったと気付くだけだね
悟りは集中でもサマーディでもなく、気付き
気付きによって自己を失った後の集中する対象も自己も無いカラッポの今ここ
428無私読後(無師独悟) ◆l3gPeppers :2009/05/18(月) 23:48:40 ID:xN7kj+1/
>>427 名無し さん

理、だよね。
429神も仏も名無しさん:2009/05/18(月) 23:57:16 ID:eaf9qXLf
自我の滅却 = マインドの介入
430神も仏も名無しさん:2009/05/19(火) 01:07:11 ID:/KdlUsjR
  _  ∩
( ゚∀゚)彡 おっぱい!おっぱい!
 ⊂彡
431亭白:2009/05/19(火) 10:29:31 ID:QPUqfffF
>>424 :Φιλοσοφさん
 禅を確立した大鑑慧能(だいかんえのう)には悟りの果だけの御説法で、修行内容は述べられて
 無いので、悟りを到る道しるべとしては理解しがたいと思います。
 
 「では、何によって悟りを開くのか?」

 ☆肉体即自分から霊体即自分へと認識を切り替えるには仏法真理の知識の学びが必要であります。
  肉体禅をやっても煩悩の迷林に彷徨うだけであります。
  慧能氏は座禅の形態をとらなくても心は常に禅定状態であったと思います。精神禅は心は常に
  禅定状態にあります。悟りの形態の果ですので、最初は、反省を踏まえた精神禅が良いですね。
  イスに座っても良いですが、腹式呼吸で丹田まで降ろすことであります。
  まず腹式呼吸法が身につけば、心の針は360度であり絶えず方位磁石が北を指し示すように
  仏神の方向に受身で思いを持つことであります。禅定は心の集中と心の解放のバランスが大切
  です。身体が勝手に動いたり、ささやきが聴こえたり、妄想がわいたり、寒気など安楽な心境
  で無い場合は禅定を止めて次の機会にしてください。 
432神も仏も名無しさん:2009/05/19(火) 14:14:11 ID:nXUJ44gR
>>431
複式呼吸しようとしてる時点で肉体禅じゃん
身体の状態が禅定を導くんじゃなくて、精神が禅定になったときに身体が落ち着いてるんだよ
精神が先、もしくは精神と身体が同時であり、身体が先にあるもんじゃない
身体をどうしようとか意識する精神があるうちは禅定なんてないよ
集中も解放もなく、ただ一切の精神を捨てるのみ
捨てる捨てないという意識も去ったとき精神と身体の禅定が既にそこにある
433亭白:2009/05/19(火) 18:24:47 ID:9S7kJMUW
>>432 :神も仏も名無しさん
あなたの禅定は禅定の一部です。「無念無想の禅定(瞑想)」で禅定の入門のレベルです。複式呼吸
は禅定に入る前の準備段階を述べています。大悟者であれば腹式呼吸を使わなくても数秒で禅定に楽
に入れますが、多くの方々は腹式呼吸を行なうことで、心が精妙になり仏神の光が射して心が温かく
なり軽やかな心になります。身体も温まってまいります。そこで普通の呼吸に戻してください。
ここまでにならない方は心に曇りをつくっているので、曇りを取る正しい反省がいります。
反省終えてから禅定に入っていくことになります。
ここで肉体禅では肉体のあり様に執着して何時間も肉体禅では悟ることはできません。
禅定していると肉体の感覚は無くなります。精神禅定がここで確認できます。色々禅定の種類はあり
ますが、無念無想の瞑想・せせらぎの瞑想・風と雲の瞑想・守護霊対話瞑想・指導霊の瞑想・満月瞑
想・大仏瞑想などがあります。幸福の科学の導師のもとで瞑想(禅定)するのをお勧めしています。
一番安全なやり方です。
434Φιλοσοφ ◆d........o :2009/05/19(火) 18:45:20 ID:7lHKL1Oh
釈迦は、人間は死すべきものであるという根本的な洞察から出発する。人間は死
すべきであるにもかかわらず、この世に生を受ける。言うなれば人間は死ぬため
に生まれてくる。死すべきものとしてこの世に生まれてくることを、釈迦は人間
の最大の不条理と考えた。十二因縁の最終項に掲げられた〈老死〉(ろうし)は、
このような不条理を端的に表現している。この世に生まれた人間はなぜ老い、病
み、そして死ななければならないのか。およそ老いて死すべき人間が、なぜ生
まれてくるのか。釈迦はその根拠を問う。
435Φιλοσοφ ◆d........o :2009/05/19(火) 18:46:16 ID:7lHKL1Oh
人間の生を根源までさかのぼると、五感や意識の作用の根底に世界に向かう意思
のあることが発見される。だが意思はさらに〈無明〉(むみょう)、すなわち無
知に根ざしている。五感や意識や意思を捨象したとき、自我は〈無明〉の状態に
おいて捉えられる。こうして釈迦は人間をその根本において無明なるもの、す
なわち煩悩に宿命づけられた存在として洞察する。
 輪廻説に立つ限り、苦の現実を前生の因果として受け入れるか、救いを死後
に託す以外に道はない。これに対し、人生における苦を十二因縁で説明しきる
ならば輪廻は無用になる。苦の根本的な超克と、真の救済を目指した釈迦は、
十二因縁によって現世この身一身における救いを体現したのである。
436Φιλοσοφ ◆d........o :2009/05/19(火) 18:48:05 ID:7lHKL1Oh
釈迦の言説は統覚論の枠組ではなく、どこまでも倫理的ダイナミズムにおいて
理解されなければならない。無我とは世界に対する執着の否定である。それは
必然的に自己自身に対する執着、すなわち我執の否定を求める。否定されるべき
は、己の欲望、生に対する執着あるいは所有欲において自覚される強烈な自我意
識である。十二因縁の洞察により、このような自我意識を無明なるものとして葬
ったとき、世界は無常であることを止め、永遠の相に入る。そのような境地を
釈迦は〈涅槃〉(ニルヴァーナ)と呼ぶのである。
437Φιλοσοφ ◆d........o :2009/05/19(火) 18:55:57 ID:7lHKL1Oh
人間の生を根源までさかのぼると、五感や意識の作用の根底に世界に向かう意思
のあることが発見される。だが意思はさらに〈無明〉(むみょう)、すなわち
無知に根ざしている。五感や意識や意思を捨象したとき、自我は〈無明〉の状態
において捉えられる。こうして釈迦は人間をその根本において無明なるもの、す
なわち煩悩に宿命づけられた存在として洞察する。
http://homepage3.nifty.com/honyaku/syaka.html
438Φιλοσοφ ◆d........o :2009/05/19(火) 19:04:15 ID:7lHKL1Oh
実質的な悟りとはアシュヴァッタ樹の下に座してから数日ということになります。これは、やはり誰からの指導も受けずとも
初禅の境地に至ることができたという、瞑想の達人の国インドにおける、その中でもずばぬけた釈尊の瞑想に関する生まれつきの
資質が大きいとおもいますが、それと共に、6年間の苦行における意思集中の修行も多大な貢献をしたのではないかと思いま
す。なにしろ、精神を集中させることにより、息ができない苦しさをすっかり忘却するまでに意思を集中させ、そのために幾度となく
仮死状態になり死の一歩手前まで止息行の実践を六年にも渡り行なったわけですから。

仮死状態になり死の一歩手前まで止息行・・・
これは事実なのかな?
事実としたらほんとに納得するのだが・・・^^

439Φιλοσοφ ◆d........o :2009/05/19(火) 19:31:17 ID:7lHKL1Oh
悟りを得た人(ブッダ)は、「第二の矢を受けない」といわれます。
例えば、美しい花を見て美しいと思う心は、我々のような普通の人間もブッダ(釈尊)も同じです。
しかし普通の人は、つぎの瞬間にその花を欲しい、摘みたいと思うのです。
これが第二の矢を受けるということです。
しかしブッダは、この第二の矢を受けません。
つまり、その物(花)に対して執着しないということです。
440Φιλοσοφ ◆d........o :2009/05/19(火) 19:32:17 ID:7lHKL1Oh
あらゆる物事には固定的な実体がない、しかし誤って固定的な実体があると考えてそれに執着し、
そしてその物事を何とか自分に都合のよいようにしたいと考えて「苦」を味わうのだとおっしゃいます。
(真理に暗く、自分に都合のよいようにしたいという思いが「煩悩」です。)
花にも自己の身体にも固定的な実体がないということを悟れば、それに対して執着する心が湧か
ないのです。
ですから、病気をして痛みを感じるという次元の「苦」とは違うのです。

上記の第二の矢でいいますと、病気になって苦しい、痛いと感じるのは、我々も釈尊も同じです。
そこで我々は、何とかその痛みから逃れたいと考えます。
しかし、ブッダには自己の身体に対して執着心がないわけですから、その痛みから逃れたいと考える
のではなく、その痛みを自己の痛みとして引き受けていくことができるのです。
441神も仏も名無しさん:2009/05/19(火) 20:13:18 ID:IprEzmI5
『平等というものは、どういうことであるか?
それは我も涅槃もともに等しいとみなすことである。
なぜであるかというと、我と涅槃とこの二つはともに空であるからである。』

『この平等を体得すれば、他の病の起こることはない。
ただ空病(すなわち空に対する執着)のみがある。 この空病もまた空である。』
442Φιλοσοφ ◆d........o :2009/05/19(火) 20:34:52 ID:7lHKL1Oh BE:1538924494-PLT(13230)
○○教における「悟り」とは?
でその宗教の本質が見極められると思ったんだが・・・^^
443神も仏も名無しさん:2009/05/19(火) 21:09:24 ID:wbtqnWKY
平等と無分別は違うだろ。
差別があっても平等と見られる。
444亭白:2009/05/19(火) 21:18:46 ID:agKwz1WH
>>438 :Φιλοσοφさん
舌を上あごにぴったりと付ける止息行の苦行では、悟るまえに死んでしまうので
「苦行の中に悟り無し」「苦行の中に真理無し」を知り得て苦行を捨ててしまう
のであります。
445Φιλοσοφ ◆d........o :2009/05/19(火) 21:25:39 ID:7lHKL1Oh BE:256487832-PLT(13230)
>>444
ありがとうです^^
ところでブッダは止息行してたのですか?
ちょっと調べてきます・・・^^
446ペルアノ(ペルー人) ◆iihhSRaZmQ :2009/05/19(火) 21:28:09 ID:WzcpSSLR
意識的な瞑想は少しでも瞑想ではないのです。
意図的な瞑想はビジネスにおけるあらゆる種類の達成のようなものです。
金銭、権力、地位を追い求めている人と、
ニルヴァーナ、天国、静寂の境地に至るために瞑想している人との間に相違があるでしょうか?
少しもないのです。
一方はそれを霊的と呼び、他方はそれをビジネスと呼んでいるだけです。

J.クリシュナムルティ
447亭白:2009/05/19(火) 21:31:48 ID:agKwz1WH
>>440:Φιλοσοφさん
悟りの維持は心の波立ちを抑え明鏡止水の心を持続していくことが何にもま
して大事なことであります。
その意味でショッキングな出来事で、心が波立ち悟りの維持が難しくなりま
す。それが第一矢の意味です。同じショッキングな出来事でも心の波立ちを
押させて平静心を維持することが悟りの持続になります。それが第二矢の意
味であります。
448Φιλοσοφ ◆d........o :2009/05/19(火) 21:34:50 ID:7lHKL1Oh BE:683966944-PLT(13230)
1,開祖はゴータマ・ブッダ(前6〜5〔5〜4〕世紀)
 現ネパールにあるサキヤ(釈迦)族の国の王子として生まれる。
2,出家、修行
 一子が生まれるや29歳で城を出奔して沙門となる。
 ごく初めの内は、思考停止型の瞑想に邁進する。
   思考が停止すれば欲望は生じない。しかし、瞑想を止めれば元の木阿弥
 苦行の道に専心する。
  食事は乞食(托鉢)で得たもので午前に一回のみ。孤独行、慈悲行、塚間
住行、少欲  知足、断食行、止息行など多岐にわたる苦行徳目。
  欲望を力ずくでねじ伏せようとしたが、モグラ叩きのように、欲望が消え
てなくなる  ことはないことに疑問を抱き、自覚できる欲望のさらに奥に、
ほとんど自覚不能、抑  制不能な根本的な生存欲があることを発見。ほとん
ど自覚不能だから「無明」「癡」  と呼ばれ、ほとんど抑制不能だから「渇
愛」と呼ばれた。
  自覚しなければ抑制も不可能、それゆえ、無明を起点とする輪廻のメカニ
ズムを知り  尽くすこと(智慧)の必要性を発見。
 過酷な断食行や苦しいだけの止息行などの苦行を捨てる。(ただし、心を清
浄にして智 慧の醸成に資する慈悲行などの多くの苦行は捨てなかった。この
点に誤解が多い。)
449Φιλοσοφ ◆d........o :2009/05/19(火) 21:35:47 ID:7lHKL1Oh BE:1025949964-PLT(13230)
3,ゴータマ・ブッダの大発見
 @根本的生存欲の発見
 Aそれを滅ぼすための智慧の必要性を発見。
 B此縁性と呼ばれる因果関係確定法を発見。
  「これがあればかれが成立し、これが生ずればかれが生じ、これがなけれ
ばかれが成  立せず、これが滅すればかれが滅する」ということ(此縁性)
が確認されれば、「こ  れ」が原因で「かれ」が結果であることが確定され
る。西洋哲学史上最初に因果関係  確定法に気づいたのは18世紀のJ・S
・ミル(一致法・差異法)。
 C此縁性を武器として、根本的な生存欲から苦である輪廻的な存在に至るす
べての経験  的事実の因果関係(縁起)の鎖を発見。その簡潔体が十二因縁
〔十二支縁起〕。(後  述。)
 Dおよそ生ずる性質のものは、すべて滅する性質のものであるという真理を
発見。
 E苦楽中道の発見と八聖道の開発。
 F徹底思考型の瞑想を開発。
4,35歳ですべての疑念を払って目覚めた人(ブッダ)となる。成道という
 「なすべきことはなし終えた」(修行完成宣言)
 「私はすべてを知る者である」(一切智者宣言)
 そのさい、十二因縁を順逆に考察(最終確認作業)。
 〔順観〕無明→行→識→名色→六入→触→受→愛→取→有→生→老死
 〔逆観〕無明の滅→行の滅→識の滅→名色の滅→六入の滅→触の滅→受の滅
→愛の滅→     取の滅→有の滅→生の滅→老死の滅
 
450Φιλοσοφ ◆d........o :2009/05/19(火) 21:37:44 ID:7lHKL1Oh BE:2308386896-PLT(13230)
引用・・
http://homepage1.nifty.com/manikana/m.p/kougi/miyalcon.html

止息行などの苦行を捨てる。

やめたのか・・・^^

451神も仏も名無しさん:2009/05/19(火) 21:40:27 ID:IprEzmI5
>>446
その通り。

>>443
441は維摩経からの抜粋。
途中からの抜粋なので、平等という言葉の説明をしているように見えてしまった。

>差別があっても平等と見られる。

これはその通り。
452Φιλοσοφ ◆d........o :2009/05/19(火) 22:07:19 ID:7lHKL1Oh BE:683966382-PLT(13230)
心理的な影響を受けずに、木に視覚的に気づくとき、関係のなかに分離はありま
せん。しかし、木に対して心理的な反応があるとき、この反応は条件づけられた
もの、すなわち過去の記憶や経験からの反応であり、それが関係のなかに分離を
もたらします。この反応によって、関係のなかに、いわゆる〈私〉と〈私でない
もの〉が生まれるのです。これが世界との関係におけるあなたのあり方です。こ
れが個人と社会がつくり出されるしくみです。世界は、記憶である〈私〉との
さまざまな関係において見られ、ありのままに見られることはありません。こ
の分離が生活であり、「心理作用」と呼ばれるものの繁茂であり、ここから矛
盾と分裂のすべてが起こるのです。これがはっきりとわかりますか。木への気
づきにはなんの評価もありません。けれども、その木に対する反応があるとき
、その木が好き嫌いによって判断されるとき、この気づきのなかに〈私〉――
観察の対象とは別の〈私〉――と〈私でないもの〉という分離が起こります。
この〈私〉とは、過去の記憶や経験が、関係のなかで起こす反応なのです。そ
れでは、どのような判断もなく、木に気づき、観察できるでしょうか。また、
どのような判断もなく、反応や反発を観察できるでしょうか。このように、私
たちは木を見、同時に自分自身を見ることによって、分離の原則――〈私〉と
〈私でないもの〉の原則――を根絶するのです。

自己の変容---クリシュナムルティ対話録

http://www.merkmal.biz/sample-urgency.html

453Φιλοσοφ ◆d........o :2009/05/19(火) 22:10:54 ID:7lHKL1Oh BE:1538924966-PLT(13230)
Krishnamurti - The Real Revolution - Part 1 of 2
http://www.youtube.com/watch?v=JKvz3BdB2EE&feature=related
454神も仏も名無しさん:2009/05/20(水) 08:06:09 ID:/qn3UPee
お釈迦さんは縁起は説いたが絶対的な何かは説いていない。
であるからして、肉体より精神云々などのたまわっている輩は外道そのものでありからして気をつけたほうがいい。

詳しくは六師外道をググりなされ。
455神も仏も名無しさん:2009/05/20(水) 08:11:25 ID:7gdbuI6O
その縁起を解説したナーガルジュナの中論では
「いかなる教えも、どこにおいてでも、誰のためにも、
 ブッダは説かなかったのである。」(中論第二十五章24)
といっている。
456亭白:2009/05/20(水) 09:28:50 ID:gLHzZXz4
>>448 :Φιλοσοφさん

 苦行の中には慈悲心に伴う智慧もない。あるのは精神力が強くなることくらいである。
 「人生は苦である」の観点で教訓としての知恵と日常の中の非日常の悟りの発見の積み
 重ねが、悟りに到る智慧を獲得する道であります。
457神も仏も名無しさん:2009/05/20(水) 09:56:03 ID:7gdbuI6O
>>448
>(ただし、心を清浄にして智 慧の醸成に資する慈悲行などの多くの苦行は捨てなかった。この
点に誤解が多い。)
確かにこれらの行を「苦行」だというのは誤解でしょう。
苦を滅しようとする者が「苦行」するのは論理矛盾もはなはだしい。
これらの行は苦行ではなく修行でしょう。
ブッダの遺言は
「もろもろの事象は過ぎ去るものである。怠ることなく修行を完成しなさい。」
だったといわれている。
458亭白:2009/05/20(水) 09:59:26 ID:gLHzZXz4
「悟りたる者は」
人よ
悟りたる者は、いつも静かにあるものだ。
人よ
悟りたる者は、柔和にて歩くのだ。
人よ
悟りたる者は、微笑みて歩くのだ。
人よ
悟りたる者は、驕らない。
悟りたる者は、威張らない。
悟りたる者は、決して自らをよく見せようとはしない。
悟りたる者は、他の人を裁こうとしない。
悟りたる者は、他の人びとを傷つけようとはしない。
悟りたる者は、柔和で、言葉正しく、常に落ち着き、
そして優雅でもある。
貪りの毒がいかに悪いか、
それは柔和な姿というものを害するからだ。
柔和な姿はそれ自体で尊い。
柔和な顔、柔和な言葉、柔和な物腰、
それ自体が尊い。
それ自体が仏の姿そのものである。
            書籍「仏陀再誕」携帯版一部抜粋大川隆法箸より

私も悟りたる者に限りなく近づいてまいりたいものです。
459神も仏も名無しさん:2009/05/20(水) 10:31:17 ID:7gdbuI6O
>私も悟りたる者に限りなく近づいてまいりたいものです。
これは悟りに対する執着に外ならない。執着は捨てたほうがいい。
悟りになんかこだわらないで忘れてもいいじゃないか。

460亭白:2009/05/20(水) 10:52:56 ID:gLHzZXz4
>>454 神も仏も名無しさん
☆お釈迦様の縁起の理法は、この世の世界だけの肉体人間に止まりません。
 因・縁・果・報の因果応報はこの世の世界だけでは完結しません。
 お釈迦様がこの世だけの肉体即我であれば悟りは開きません。
 凡人で終わります。
 お釈迦様の思想を凡人と同じ思考に貶めてはいけません。
 お釈迦様を凡人と同じ考えであったら2500年間も、
 お釈迦様の思想が伝承として伝わることはありません。

詳しくは幸福の科学の書籍などお読みになることを勧めます。
461亭白:2009/05/20(水) 11:17:30 ID:gLHzZXz4
>>455 名前:神も仏も名無しさん
仏陀は、降魔成道し大悟されて、そして三回梵天勧請を受けて伝道の旅をして、多くの人々に法を説いています。
有名な伝道はカーシャパー三兄弟を折伏伝道し約1000人が仏陀に帰依しています。
短期間に1000人の伝道成功です。仏陀は立派な伝道をしています。

化石化したナーガルジュナの中論も後代の仏弟子が手を加えている可能性があるので
迷いの原因になりますから捨ててはいかがでしょうか?
好古趣味の方は捨てなくていいのかもしれません。
462神も仏も名無しさん:2009/05/20(水) 11:26:18 ID:mGApDb8S
捨てるのは新興宗教カルト主義だな。
竜樹が古いというなら仏陀はさらに古いことになる。
まあ、新興宗教なんてバカが受ける罰ゲームみたいなもんだけど、
騙すほうもかなりの罪を作っている。
まあ、法がそれを裁くだろうけどね。
厚顔無恥は罰を逃れる手段にはなりえないって、
あんたの大将にいっときな.。
463神も仏も名無しさん:2009/05/20(水) 12:08:59 ID:7gdbuI6O
>>461
中論は理論だからその真偽は自分で検証できる。
経を妄信するのは仏教から最も遠い態度だろう。
釈迦は実存的で合理的であったとおもわれる。
お経は無かったといってるのを捨てるとはどういう
ことだ?
「無い袖は振れぬ」というではないか。w
464神も仏も名無しさん:2009/05/20(水) 14:03:27 ID:eYo0tdlu
スレちで申し訳ないんですけど、波動の上げ方何方か知りませんか?
波動の強め方でもいいです。(同じ意味?)
465神も仏も名無しさん:2009/05/20(水) 21:12:17 ID:/qn3UPee
>>460

あの世でもこの世でもどうでもいいじゃないか?

大事なのは心であって絵空事をあーだこーだ言ったってなんの利益がある?

お釈迦さんの教えが今の今まで続いたのはお釈迦さんの弟子とその弟子とその・・∞の努力の結果であって、
どこぞのボウフラみたいにブッダが湧いて出て来るもんじゃないんだぜ?
466承狂 ◆nR84EH8w52 :2009/05/20(水) 21:21:08 ID:s73LAnnK
>464
波動なんて言葉を使うのは、スピリチュアルとか新興宗教。
ヨーガならプラーナ
仙道なら気と言う。
何事もそうだが、本流を学ばねば、道筋は見えないぞ♪(笑)
467神も仏も名無しさん:2009/05/20(水) 21:51:08 ID:tExBHwPk
悟りがどうとか暢気にウダウダ言ってる暇があるのかね。
観念の遊びはそれはそれで楽しいかもしれんが、
そんなことよりもっと地に足をつけた生活を送ることを優先した方がいいんじゃないか?
毎日、洗濯や料理や便所掃除したり自分では何一つ身の回りのことをまともにしとらんで
他人に偉そうに自分のことを棚にあげて講釈垂れとるんじゃないか?
468Φιλοσοφ ◆d........o :2009/05/20(水) 22:32:42 ID:jR+3zTbL BE:341983542-PLT(13230)
最近なんか物事に動じなくなった・・・
以前からそうなのだか・・・
より以上に動じない・・^^
469Φιλοσοφ ◆d........o :2009/05/20(水) 22:52:09 ID:jR+3zTbL BE:2308387469-PLT(13230)
21世紀仏教への旅 インド(6/13)
http://www.youtube.com/watch?v=2RY22QeOGX8
470亭白:2009/05/20(水) 23:57:23 ID:Mz16zsZM
>>462 :神も仏も名無しさん
あなた様もさまざまなことを捨ててこられましたですね。
捨てることは大事なことで、何を捨て何を選択してきたかが人生の総決算です。
悟りの探求する場合代償の法則が大事になります。
不惜身命命を賭して勇気を持って捨ててきた人生は後世の精神的最大遺物となってまいります。

騙すのはよくありません。欲心で騙すと長続きしません。人は見ていなくても仏神は見ています
ので逃れることはできません。誠実に仏神に恥じない生き方も大事であります。
何れはこの世で裁かねばあの世で裁かれます。大川隆法総裁は誠実でウソが大嫌いな 総裁です。
御安心ください。
471亭白:2009/05/21(木) 00:31:40 ID:KFTzLbMQ
>>463 :神も仏も名無しさん
中論は理論だからその真偽は自分で検証できることは事の良し悪しが御解りの方ですね。
口伝による伝承ですのでその当時はあなた様の言われる通り経文はありません。
紙が大量に作られ、印刷技術が発展してからになりますから印刷された印刷物は、手近に
あり、坊さんに限らず一般の方々も仏教を広く学ばれたと思います。
現代は竜樹の頃から様変わりしていますから、時代に合わなくなってきているのは事実です。
思いで深い物もございますので捨てる捨てないは御当人の御判断ですので問題はないと思います。

邪教の宗教を妄信するのは正しい物差しの判断基準が無いから非常に危険であります。霊障の原因
となり、社会的にも不適合を起こしてしまいますので、本来ならば学校教育で道徳の時間でもよい
ですが、洗脳防止の基本的な授業が必要であります。邪教の宗教に対しての免疫がないから、コロ
っとやられてしまいます。基本的な正しい宗教と間違った宗教の線引きとして子供に教えていくこ
とが肝要であります。

お釈迦様は合理性と神秘性を兼ね備えた方であります。大悟しても世間解もあり社会的信用もございました。
またに国王の国師としても政事にも精通しておられました。
472亭白:2009/05/21(木) 00:52:17 ID:KFTzLbMQ
>>465 神も仏も名無しさん

おっしゃるとおり仏神の御心に適っていれば、あの世とかこの世とか考えなくても良いですね。
大事なのは心ですね。確かにそのとおりです。心を清らかに平静なる心の維持の大切さを仏教
で言われています。

お釈迦様の教えが口伝で伝承していったのは仏弟子が連綿と守ってきたことがあります。
ただ後代の仏弟子が付け加えたりして、お釈迦様の本来の教えから遠ざかっているのが
問題なのです。
お釈迦様は御生前より過去七仏と未来仏のことを説法され、東の国に本仏として再誕す
ることを予言されました。それが未来仏として頭に王冠があり首飾りの宝石を付けています。
過去七仏の本仏が未来仏であります。現代の日本に本仏が降臨されています。
そうです。お釈迦様の予言が約2600年経って成就したのであります。
473無私読後(無師独悟) ◆l3gPeppers :2009/05/21(木) 01:00:38 ID:FgORIEY1
>>472

(#/__)/ドテ
474神も仏も名無しさん:2009/05/21(木) 01:52:54 ID:yWPb5YHu
どこぞの宗教団体の権威付けに使われそうな文句ですね・・・
475Φιλοσοφ ◆d........o :2009/05/21(木) 23:38:12 ID:Z9fP4dPm BE:1538924494-PLT(13230)
自我が・・・存在しない・・・
476Φιλοσοφ ◆d........o :2009/05/21(木) 23:42:00 ID:Z9fP4dPm BE:897706837-PLT(13230)
存在するのは感性のみ・・・
477神も仏も名無しさん:2009/05/22(金) 01:19:52 ID:tXsTR0bI
感性?
視点とかじゃない?
478神も仏も名無しさん:2009/05/22(金) 02:32:05 ID:2Or/CNBt
旗が風に揺れている      →  感性(自然な心の動き)

旗が自ら動きを止めようとする →  自我

旗が風に揺れている      →  無我


自然な心の動き = 無我 
479神も仏も名無しさん:2009/05/22(金) 12:02:42 ID:My9M/HfQ
旗で風を起こしている、菩薩。
480神も仏も名無しさん:2009/05/22(金) 17:04:26 ID:kHlcU543
探すのをやめたとき、
見つかることもよくある話で。
481神も仏も名無しさん:2009/05/22(金) 20:24:29 ID:My9M/HfQ
探し物は何ですか♪
482承狂 ◆nR84EH8w52 :2009/05/22(金) 22:25:54 ID:vEIXhYvw
(^。^)身つけ難いモノですか〜♪
483Φιλοσοφ ◆d........o :2009/05/23(土) 07:41:08 ID:4ACBptqe BE:427479825-PLT(13230)
ヨーガの目的は無意識から沸き起こるすべての行を"止滅 nirodha"、即ち不活性
化させることで三昧 samadhiに至るというものである。その方法と理論について
『ヨーガ・スートラ』は体系的にまとめている。行が止滅したときには一切の情
動が起こることなく、また記憶が浮かび上がることによって雑念となることもな
い。運命の波に翻弄されることもなく平穏が訪れる。このとき我々は心の存在を
感じなくて済むので、非常にすがすがしく、爽やかさを味わっている。
http://www.mable.ne.jp/~tsuchies/ego.htm
484Φιλοσοφ ◆d........o :2009/05/23(土) 07:44:03 ID:4ACBptqe BE:1496177257-PLT(13230)
>>476
存在するのは感性のみ・・・ ↓まさにこれだ・・・

ところで「清々しさ」や「爽やかさ」も一つの感覚であり行の発現であるが、
この感覚は行為を誘発する類いのものではないので、新たな原因を作ることがな
い。またこのような行の発現は他の行の発現を抑制する性質があり「止滅の行」
と言われる。最終的には止滅の行も発現しなくなり、心の一切の波が静まるので
、識は心の最も奥まで認識し得るのである

485Φιλοσοφ ◆d........o :2009/05/23(土) 07:46:03 ID:4ACBptqe BE:1196941474-PLT(13230)
このように存在を感じたり意識しなくて済むというのは非常に清々しいことであ
り、心も状態が良ければ、その存在を忘れていられるのである。三昧とはこのよ
うな状態をさして言う。また存在を感じないのであれば、観念論的にはそれは
「無」といい得る。
486Φιλοσοφ ◆d........o :2009/05/24(日) 00:15:09 ID:Yk+XhaGH BE:598471627-PLT(13230)
「諸行無常」「諸法無我」「一切皆空」「寂静涅槃」
487Φιλοσοφ ◆d........o :2009/05/24(日) 00:45:24 ID:Yk+XhaGH BE:1538924966-PLT(13230)
いろはにほへどちりぬるを  諸行無常
わがよたれぞつねならむ   是生滅法
うゐのおくやまけふこえて  生滅滅已
あさきゆめみじゑひもせず  寂滅為楽
488Φιλοσοφ ◆d........o :2009/05/24(日) 00:56:55 ID:Yk+XhaGH BE:1025949964-PLT(13230)
例えば桜を見る場合、対象(ru¯pa 色)としての桜とそれを知覚するために働
く眼なる感官(indriya 根)によって、桜を見る眼識という認識(vijña¯na
識)が作用します。この対象と感官は色(ru¯pa)といわれます。この場合の
「色」は、感官の対象である狭義の色とは異なった広義の色であり、物質的な
ものを指示しています。更に、その桜の認識に伴って楽なる思いが生じる場合
、それは感受(vedana¯ 受)という心的な作用になります。また、桜について
の過去の経験を、現に見ている桜に重ねる場合には、「これはあの時の桜であ
る」と想念する心的な作用(sam・jña¯ 想)が関与します。そしてその桜を見
るには、それを見ようと意図する心的な作用(sam・ska¯ra 行)が必要となり
ます。こうした対象、感官、知覚認識、感受、表象作用、意志作用、および
、その認識を可能にする他の補助条件などすべてを存在するものとしてまとめ
て、それらを五種に分類したものが、「五蘊」という概念
489Φιλοσοφ ◆d........o :2009/05/24(日) 01:12:29 ID:Yk+XhaGH BE:256488023-PLT(13230)
諸条件によって作られたもの(行)は無常である、滅尽を特質とする、衰滅を特
質とする、退化を特質とする、滅を特質とする、変化を特質とする、そのことが
、感受されたものはすべて苦である、ということの本来の意味する所である
490Φιλοσοφ ◆d........o :2009/05/24(日) 01:13:45 ID:Yk+XhaGH BE:598470672-PLT(13230)
諸条件所生のものは、一瞬たりとも同じ在り方をしない、
無常なものである。無常性の故に、苦しみを伴うものである
491Φιλοσοφ ◆d........o :2009/05/24(日) 01:20:13 ID:Yk+XhaGH BE:1538924966-PLT(13230)
法印(ほういん)

仏教(内道)であるか、非仏教(外道)であるかを判断する基準尺度としての根本原理をいう

三法印(さんぽういん)
 
(一)諸行無常印  一切の有為現象は常に生滅変化して常住のものはない
   しょぎょうむじょういん          ういげんしょう
            
(二)諸法無我印  すべてのものには、固定した実体我というものは一切認めない
   しょほうむがいん 
         
(三)涅槃寂静印  一切の煩悩が滅尽した無苦安穏の状態である絶対安住の境地 
    ねはんじゃくじょういん
492Φιλοσοφ ◆d........o :2009/05/24(日) 01:21:59 ID:Yk+XhaGH BE:2693118479-PLT(13230)
★「行」の意味
  
「諸行無常」の「行」はサンスクリット語の「サンスカーラ」の訳である。本来の意味は、
(1)形成力(つくりあげること、つくりあげるもの)
(2)形成されたもの(つくりあげられたもの)
の二つの意味があり、これから派生して多義にもちいられる。
「諸行無常」の場合の「行」は万物(存在するすべてのものを)を意味するが、それは
「生滅変化するもの」を意図する。「有為法(つくりあげられたもの)」だけを意味し、
「有為法」と「無為法(因縁を離れたもの)」を合わせたすべての存在を意味する「法
(dharma)」と区別する。
  
★有為法(ういほう)=一切の現象はすべて因(原因)・縁(条件)によって果(結果)としてある。
              =因縁所生
   
★仮我(けが)=世間一般にいう「わたし」「自分」という常識的「我」を「仮我」という
   
           =五蘊仮合の我 因縁によって五蘊(色=物質、受=感情、想=概念、行=意志、識=意識)
493Φιλοσοφ ◆d........o :2009/05/24(日) 11:04:35 ID:Yk+XhaGH BE:1025949964-PLT(13230)
諸法無我
無我説はこのように、我(自己)ではないものを我(自己)であると思いこだわ
ることをやめよ、という教えから始まる。当初の「諸法無我」は、無執着の立場
から、「すべての事物は我(自己)ではない」と説かれたものである。したがっ
て、無我(我がない)説というよりは非我(我ではない)説であった
494Φιλοσοφ ◆d........o :2009/05/24(日) 11:10:41 ID:Yk+XhaGH BE:1196941474-PLT(13230)
4. 苦しみの原因

  なぜ、苦しみが生まれるのかをブッダは理性的に追究した。その答えの一つは
、この世のものがすべて無常であるからである。
 「人々は、わがものであると執着したもののために悲しむ。所有しているもの
は常住ではないからである。」(Sn.805.)
495Φιλοσοφ ◆d........o :2009/05/24(日) 11:14:25 ID:Yk+XhaGH BE:2308387469-PLT(13230)
5. 縁起

世界が無常であることを明らかにすることによって、この世の苦しみを説明
する一方で、苦しみを滅するために、苦しみを生み出す原因が何であるかを追
究することも行われた。いわゆる「縁起説」である。
「縁起」ということばは、現在では、もっぱら「縁起がよい、悪い」という
ように「ものごとの起こる前ぶれ、前兆」の意味で用いられている。しかし、
もともとはそのような意味ではなかった。
「縁起」とは「よって起こること」で、具体的には「苦しみは、なんらかの
原因・条件(因縁)によって起こり、その原因・条件(因縁)がなくなれば、
苦しみもなくなる」ということである。
「縁起説」は、苦しみを生み出す因果の系列をさかのぼって、苦しみの根源
をさぐりあて、それを滅することにより苦しみを解消することをめざすもので
ある。これは後に整備され、因果系列の項目が十二にまとめられる(十二縁起
)。十二縁起説では「根源的な無知」が苦しみの根本的な原因とされ、「悟り
」と対置される。しかし、最古層の経典では、一定の因果系列は現れてこない
。対論する相手に応じて、さまざまに説かれるが、もっとも多くとりあげられ
るのは欲望である。
496Φιλοσοφ ◆d........o :2009/05/24(日) 11:17:24 ID:Yk+XhaGH BE:769463036-PLT(13230)
では欲望を制するものは何か。ブッダは欲望を制するものとして智慧を重視する
。この立場は、当時勢いのあった苦行主義と対照的に異なる。後者は、欲望と欲
望にもとづいて行われた行為の結果(業)を心についた物質的な垢とみなし、肉
体的苦痛を耐えることから生ずる熱力によって、それを払い落とそうとする。こ
れに対し、ブッダは欲望を心の働きとみなし、苦行ではなく、真理を悟る智慧に
よって、欲望は制することができると説く
497Φιλοσοφ ◆d........o :2009/05/24(日) 11:19:24 ID:Yk+XhaGH BE:512974962-PLT(13230)
悟りへの到達を妨げるものとして関心を集め、貪欲・怒り・迷妄(貪・瞋
・痴の三毒)をはじめ、百八煩悩等さまざまな分類が行われた。十二縁起
は、部派仏教の教理では惑・業・苦の三部分に分けられるが、そのうちの
惑、すなわち「根源的な無知」「本能的な欲望」「執着」が煩悩である。
498Φιλοσοφ ◆d........o :2009/05/24(日) 11:22:47 ID:Yk+XhaGH BE:641218853-PLT(13230)
ブッダの教えは、「真理を悟ること」による安らぎを究極の目的としている。
そのために智慧が重視され追求される。しかし、それは単に知識を獲得すればよ
いということではない。知識があるだけでは聖者といわれない。

智慧は分別による知ではない。体験されるべきものである。教えにそった行い
を通じて、安らぎという理想の体験に向かって努力することが求められる。

「その理法を知って、よく気をつけて行い、世間の執着を乗り越えよ」(Sn.1053.)
499Φιλοσοφ ◆d........o :2009/05/24(日) 11:26:49 ID:Yk+XhaGH BE:1496177257-PLT(13230)
執着は苦しみの主要な原因と考えられた。

 「世の中の種々さまざまな苦しみは、執着を縁として生ずる。」(Sn.1050.)

「無知なまま、執着する人は、愚か者で、くりかえし苦しむ。苦しみの生起の
もとを観察した智慧ある人は、執着してはならない。」(Sn.1051.)
 執着とは「わがもの」という観念をもち、それにこだわることである。した
がって、どんなものについても、「わがもの」という観念をもつことが否定さ
れる。
「(何かを)わがものであると執着して動揺している人々を見よ。(かれらの
ありさまは)ひからびた流れの水の少ないところにいる魚のようなものである
。」(Sn.777.)
「世間における何ものをも、わがものであるとみなして固執してはならない。
」(Sn.922.)
「何であれ、「これはわがもの。これはひとのもの」と思わない人は、わがも
のという観念を知らない。このような人は、「自分にはない」といって悲しむ
ことがない。」(Sn.951.)
「無所有、無執着。それが(老いと死という激流に対して避難所となる)洲に
ほかならない。それを安らぎと呼ぶ。それは老いと死の消滅である。」 (Sn.1
094.)
500Φιλοσοφ ◆d........o :2009/05/24(日) 11:29:30 ID:Yk+XhaGH BE:384731633-PLT(13230)
「この世において、見たり聞いたり考えたり意識したりする形うるわしいものに
対する欲望やむさぼりを除き去れば、不滅の安らぎの境地である。」 (Sn.1086.)
501Φιλοσοφ ◆d........o :2009/05/24(日) 11:33:34 ID:Yk+XhaGH BE:1196941474-PLT(13230)
十二支縁起(十二因縁)
十二の項目とは、@根源的な無知(無明)、A生活行為(行)、B認識作用(識)、 C心と物(名色)、D六つの感覚機能(六処)、E対象との接触(触)、F感受(受)、G本能的な欲望(渇愛)、H執着(取)、I生存(有)、J誕生(生)、 K老いと死(老死)である。

十二番目の項目「老いと死」には「愁い(愁)、悲しみ(悲)、苦しみ(苦)、憂い(憂)、悩み(悩)」が加えられることがある。「老いと死」が苦しみの代表とされているのである。

 これによって、「老いと死」に象徴されるこの世の苦しみがいかにして生ずるかが明らかにされる。それと同時に、その根源を「根源的な無知」からはじめて順に滅すれば、苦しみが消滅できることを説き示している。
502Φιλοσοφ ◆d........o :2009/05/24(日) 11:42:57 ID:Yk+XhaGH BE:1282437465-PLT(13230)
『ダンマパダ』 277-279偈は、これを次のように説く。

 「すべての形成されたるものは無常なり」と 智慧によりて見るとき
 人は苦しみを厭い離る これ清浄に至る道なり
 「すべての形成されたるものは苦しみなり」と 智慧によりて見るとき
 人は苦しみを厭い離る これ清浄に至る道なり
 「すべての事物は我ならざるものなり」と 智慧によりて見るとき
 人は苦しみを厭い離る これ清浄に至る道なり 
503神も仏も名無しさん:2009/05/24(日) 12:14:15 ID:pvUF9KvD
おらおら純一でてこいよ
504Φιλοσοφ ◆d........o :2009/05/24(日) 15:42:34 ID:Yk+XhaGH BE:2393882887-PLT(13230)
純一?哲板の人かお?
505Φιλοσοφ ◆d........o :2009/05/24(日) 18:03:26 ID:Yk+XhaGH BE:512974962-PLT(13230)
現在の人間は進化の途中か・・・
究極的にはどのような存在になるのか・・・
進化の途中であるから迷うのか・・・
506神も仏も名無しさん:2009/05/24(日) 19:23:57 ID:+Y5W45wx
まだ、悟れないの?
507Φιλοσοφ ◆d........o :2009/05/24(日) 19:36:45 ID:Yk+XhaGH BE:1538925449-PLT(13230)
|ω^)おっおっ
508Φιλοσοφ ◆d........o :2009/05/24(日) 20:40:47 ID:Yk+XhaGH BE:1538925449-PLT(13230)
おいらの悟りとは・・・
「真理を悟ること」による安らぎである^^
509Φιλοσοφ ◆d........o :2009/05/24(日) 20:52:57 ID:Yk+XhaGH BE:512975243-PLT(13230)
では真理とは何か・・・

仏教においては
「諸行無常」「諸法無我」「一切皆空」「寂静涅槃」・・・
510神も仏も名無しさん:2009/05/24(日) 20:59:56 ID:/t6cWHoq
ニューアースを読みなさい
511Φιλοσοφ ◆d........o :2009/05/24(日) 21:15:26 ID:Yk+XhaGH BE:427479252-PLT(13230)
ニューアース?地球温暖化?

ビッグクランチ・・陽子崩壊のほうがおもしろい^^
512Φιλοσοφ ◆d........o :2009/05/24(日) 21:20:51 ID:Yk+XhaGH BE:2393883078-PLT(13230)
Big Bang , Big crunch - El Universo
http://www.youtube.com/watch?v=2mC2DM8xQPA
513Φιλοσοφ ◆d........o :2009/05/24(日) 21:22:40 ID:Yk+XhaGH BE:2051899586-PLT(13230)
おもしろい^^

自我が出たお〜^^反省
514神も仏も名無しさん:2009/05/25(月) 09:42:33 ID:lOfZbEAP
×「諸行無常」「諸法無我」「一切皆空」「寂静涅槃」・・・
○「諸行無常」「諸法無我」「一切皆苦」「寂静涅槃」・・・
一切皆空は諸法無我の拡張概念、一切法空とも言う。
一切皆苦の一切は諸行のこと、だから諸行皆苦となる。
515Φιλοσοφ ◆d........o :2009/05/25(月) 18:17:32 ID:2rP+ApRg BE:641219235-PLT(13230)
   諸行無常 常執
   ↓ |   ↓
涅槃寂静 | 一切皆苦
   ↑ |   ↑
   諸法無我 我執
 ‖   ‖   ‖
 悟   真理  迷苦
516Φιλοσοφ ◆d........o :2009/05/25(月) 18:20:33 ID:2rP+ApRg BE:1025949683-PLT(13230)
「色は苦なり。受想行識も苦なり」というのが、これである。これは、常執と我執
とによって、無常、無我の世界に常住や自我を追い求めるから、すべてに「苦
」になるのである。
仏教は現実を「苦」という。それは現実を生きることは本質的に人間にとって苦
であることをいう。本来は平等一相一味である世界、何らの固定性をもたない変
化そのものの存在に対して、変化するもの自身をつかんでいなくては生きられ
ない。よりどころとはならないものを、あてにして、我他彼此の妄念差別(し
ゃべつ)の心を生じ、すべてを対立的にみる。これこそ「苦」である。そこで
、この現実が苦であることを「一切皆苦印」として別立するのである。
517Φιλοσοφ ◆d........o :2009/05/25(月) 18:23:05 ID:2rP+ApRg BE:854958645-PLT(13230)
>>514
ご指摘のとおり間違えてたお^^
518Φιλοσοφ ◆d........o :2009/05/25(月) 18:29:39 ID:2rP+ApRg BE:769463429-PLT(13230)
空性の境地とは、『龍樹の中論』に見られるように、涅槃の境地であり、私たち
は、思議することさえできませんが、コトバの働きの止滅した境地といえます。
私たちは、現象世界のすべてのものを、自分と他人、自分と世界と対立的に捉え
ます。自己と対立する世界についても、りんごと皿を、それぞれが独立した実体
として分別し捉え、それに、りんご等のコトバを付与することによって、強力に
一個の実体として捉えます。空性とは、この働きを止滅させ、一切の事物をあ
りのままに見る境地です。
519Φιλοσοφ ◆d........o :2009/05/25(月) 18:30:50 ID:2rP+ApRg BE:1196941474-PLT(13230)
釈尊は『ウダーナ・ヴァルガ』に自らの涅槃の境地を「そこには、すでに有った
ものが存在せず、虚空もなく、識別作用もなく、太陽も存在せず、月も存在し
ない。水も無く、地もなく、火も風も侵入しないところ―そこには白い光も輝
かず、暗黒も存在しない。これは最上の究極であり、無上の静けさの境地であ
る。一切の相が滅びてなくなり、没することなき解脱の境地である。」と、説
いています。これは龍樹の『中論』18.7における空性の境地です。
この空性の境地から世界を見ると、すべてのものが空であることが、聖者によ
り覚知されます。
空とは縁起のことを意味し、現象的存在が相互に依存しあって生じていること
、全ての現象は無数の原因(因 )や条件(縁)が相互に関係しあって成立し
ているものであり、独立自存のものではなく、諸条件や原因がなくなれば、結
果(果)もおのずからなくなるということで、仏教の基本的教説でもあります

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1117716956
520Φιλοσοφ ◆d........o :2009/05/25(月) 18:32:54 ID:2rP+ApRg BE:427479252-PLT(13230)
全ての現象は無数の原因(因 )や条件(縁)が相互に関係しあって成立し
ているものであり、独立自存のものではなく、諸条件や原因がなくなれば、結
果(果)もおのずからなくなる

ほほう^^
521Φιλοσοφ ◆d........o :2009/05/25(月) 18:45:04 ID:2rP+ApRg BE:1795412276-PLT(13230)
迷悟
迷いと悟りのこと。「迷」は貪 ・ 瞋 ・ 痴 ・ 慢 ・ 疑の煩悩に支配され、
真理 ・ 真実を如実に覚知しないこと。「悟」は迷いから覚めて、如実に真理
・ 真実を体得すること。
522神も仏も名無しさん:2009/05/26(火) 00:26:21 ID:x4MUYPvK
Chirige philosophy
523神も仏も名無しさん:2009/05/28(木) 02:56:40 ID:uJY44f1J
めずらしくスレストップしてるね
どうかした?
524神も仏も名無しさん:2009/05/28(木) 02:57:25 ID:uJY44f1J
ついに悟ったか?w
525神も仏も名無しさん:2009/05/28(木) 04:22:59 ID:7oM0347x
専門用語を並べられてもわかりません
ズバリ悟りとは?
人という製品の規格から外れた者の自己廃棄処分
セールで持ってけ泥棒ってなところでせうか
526Φιλοσοφ ◆d........o :2009/05/30(土) 00:04:55 ID:PFiqzXcA BE:2393883078-PLT(13230)
根源的な無知
527神も仏も名無しさん:2009/05/30(土) 00:07:52 ID:ioZ7eWEl
悟りを開いた天然パーマがいるらしい
528Φιλοσοφ ◆d........o :2009/05/30(土) 00:09:12 ID:PFiqzXcA BE:1196941474-PLT(13230)

|ω^)・・・m
529神も仏も名無しさん:2009/05/30(土) 00:15:23 ID:lXlvFSHn
「佛」の発音については、「拂」「沸」の発音が "p'iuet" であるから、初期には「佛」も同じかそれに近かったと考えられる。
この字は「人」+「弗」(音符)の形成文字であり、この「弗」は、「勿」「忽」「没」「非」などと同系の言葉であって、局面的な否定を含んでおり、
「……ではありながら、そうではない・背くもの」という意味を持っている。
その意味で、buddha が単に音だけで「佛」という字が当てられたのではなく、
「(もとは)人間ではあるが、今は非(超と捉える説もある)人的存在」となっているものを意味したとも考えられる。
なお、「仏」の右の旁(つくり)は、「私」の旁(つくり)である「△」から来ていると見られている。
530Φιλοσοφ ◆d........o :2009/05/30(土) 11:24:34 ID:PFiqzXcA
 ___
/ || ̄ ̄|| ∧_∧
|.....||__|| (     )  さてっと・・・!
| ̄ ̄\三⊂/ ̄ ̄ ̄/
|    | ( ./     /
531神も仏も名無しさん:2009/05/30(土) 12:19:38 ID:ioZ7eWEl
                 r―――――――─― 、
                 |意見所楽しかったお! |
                 `ー―――v――─―‐ '

 ____              /⌒ヽ
 |←意見所|             ( ^ω^) お?
   ̄|| ̄ ̄            ≡  ⊂   i_
    ||    ('ω')みゃい        ≡- ー ┘
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
532神も仏も名無しさん:2009/05/31(日) 01:52:10 ID:mvjytA2o
攻殻機動隊
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%94%BB%E6%AE%BB%E6%A9%9F%E5%8B%95%E9%9A%8A

士郎正宗は漫画の執筆前に「GHOST IN THE SHELL」をメインのタイトルにすることを希望したが、編集者の意見で「攻殻機動隊」に決定した[1]という。

「GHOST IN THE SHELL」はアーサー・ケストラー著の『The Ghost in the Machine(機械の中の霊)』より転じたものであり、
タイトルだけではなく、この中で取り扱われている概念も本作に使われている。

ゴースト
あらゆる生命・物理・複雑系現象に内在する霊的な属性、現象、構造の総称であり、包括的な概念である。作中においては主に人間が本来的に持つ自我や意識、霊性を指して用いている。
要約すると人間の肉体から生体組織を限りなく取り除く、あるいは機械で代行していった際に自分が、自分自身であるために最低限必要な物、又はその境界に存在する物こそゴーストであり、生命体の根源的な魂とも表現できる。
しかし厳密な意味ではゴーストは構造や複雑さ、効果において同一ではない包括的な概念であり、その構造や機能で人間のゴーストと区別しなければ森羅万象にゴーストはあるとされている。
ゴーストは上下方向に無限の階層構造を持っており、その中に意識・無意識・自我などのレベルが存在するが、上部に完全支配されている訳ではなく、相互に連結しながら上部構造が緩やかに下部構造を総体としてまとめている。
脳科学の見地からは、大脳と視床下部の活動に大きく影響しているとされている。
作中ではミクロな意味合いでの遺伝子やマクロな意味合いでのガイア理論を持ち出すことで、個人・集団とは異なる第三の主体としてこのゴーストという概念を上げている。
人間という現象をゴーストを通じた複雑系が織り成す現象へと還元することで、スタンド・アローン・コンプレックスをも定義している。
なお作中においては脳科学や電脳化、霊能者の研究が進み、一般的に認識されるようになっている。
533神も仏も名無しさん:2009/06/04(木) 00:22:58 ID:AxPdfXE2
手塚治虫のブッダについてもっと語ろうよ
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/rcomic/1217067584/l50x

1 :ロリ王子:2008/07/26(土) 19:19:44 ID:???
「ゴミためから白ゾウなど産まれるものか!」

「しかし、その白ゾウはあなたを産んだ!!」


●かこすれ
【名作】ブッダ【手塚作品】
http://anime3.2ch.net/test/read.cgi/rcomic/1170848272/
ブッダについて語るぞ!
http://comic6.2ch.net/test/read.cgi/rcomic/1038591586/
534神も仏も名無しさん:2009/06/06(土) 06:31:22 ID:HTor4yMY
こんだけ悟りについて執着した>>1
悟りが何であるのかもう理解してるのではないかい?w
535神も仏も名無しさん:2009/06/06(土) 09:19:39 ID:ETxvIJM/
>>1くんは今天鳳やってます
536神も仏も名無しさん:2009/06/06(土) 23:16:06 ID:ar2Jabwl
あげ
537神も仏も名無しさん:2009/06/08(月) 15:10:51 ID:xBFnfxZ7
オレも宇宙の微細な一物体にすぎないと解った。
538神も仏も名無しさん:2009/06/15(月) 12:57:48 ID:sr52iODj
>>537
「微細な一物体に過ぎない」

って、ヒトの基準であるところの「大きさ」が・・・・

>>537(を書き込んだ方)こそが宇宙、。
、。ですっ!!
539神も仏も名無しさん:2009/06/20(土) 12:05:00 ID:aCANfua9
俺が微細な一物体なら宇宙は俺の心の中の識にあるから超微細なものから
構成される。なるほど、それが素粒子でありクオークであり「ひも」
であり「膜}であるのか?
わかった!!!悟りだ。
540神も仏も名無しさん:2009/06/21(日) 16:54:01 ID:1li3RkWq BE:734662073-2BP(5006)
        ∧,_∧  ♪
        ( ・ω・ )   ∧,_∧    ♪
♪ ∧,_∧ ( つ ヽ、 ( ・ω・ ) ))
   ( ・ω・ ) )) とノ ∧,_(_∧  ヽ、
 (( ( つ ヽ∧,_∧_)( ・ω・ )とノ∧,_∧   ♪
   〉 とノ ( ・ω・ )( ( つ ヽ ^(( ・ω・ ) ))
  (__ノ^(_( つ ヽ  〉 とノ ))( ( つ ヽ
        〉 とノ ))__ノ^(_)   〉 とノ )))
       (__ノ^(_)       (__ノ^(_)  ♪
541神も仏も名無しさん:2009/07/03(金) 19:51:17 ID:S1R3VfUp
>>1は悟れたのか?
542Φιλοσοφ ◆d........o :2009/07/03(金) 22:59:28 ID:Rhfsg0AH
悟りとは何か・・・
543ホーオーホームズ:2009/07/04(土) 13:12:42 ID:3IWgScrw
>>424
慧能 ・・・
544神も仏も名無しさん:2009/07/04(土) 14:26:21 ID:xGzDZ9VE
>>542
久しぶりだね!
悟りについてなんか変化あった?
545Φιλοσοφ ◆d........o :2009/07/04(土) 20:47:06 ID:ZU/18l/w
変化ないお^^
このスレ離れてると・・・
というか・・・
悟りの意識を常に持っていないと・・
俗世界のものに惑わされてしまうお^^
546神も仏も名無しさん:2009/07/05(日) 15:39:23 ID:2Kg4EEDE
悟っても何も変わらんよ。
悟るという体験をどう生かすかという自由意思があるからね。誰にでも。
547神も仏も名無しさん:2009/07/05(日) 16:46:09 ID:XKHHt6mS
悟れば自由意志も不自由意志もないでしょうに
変わるも変わらんもないでしょうに
548神も仏も名無しさん:2009/07/05(日) 16:55:31 ID:5CJu+owY
>>547
悟るというのはその後の行動の自由を束縛するもんじゃないぞ。
悟ってそのまま涅槃に入る人、ブッダのように教えを広める者、いろいろだ。
549神も仏も名無しさん:2009/07/05(日) 17:15:43 ID:XKHHt6mS
自由も自由でないもないでしょうに
いろいろもいろいろでないもないでしょうに
550神も仏も名無しさん:2009/07/05(日) 17:17:10 ID:EAvIVAXe
>>549
それ言ったらそもそも会話にならんよw
551神も仏も名無しさん:2009/07/05(日) 17:34:10 ID:XKHHt6mS
その通りです
会話をしたい人は会話をしたらいいでしょう
552神も仏も名無しさん:2009/07/09(木) 16:47:45 ID:0CcRgrqT
華厳経への試論です。
    ヤフー検索:悟りの世界、華厳経
373−380に書いてあります。参考まで。
553Φιλοσοφ ◆d........o :2009/07/11(土) 18:45:18 ID:KRMB6ft8
     ∧ ∧
    ( *‘ω‘*)
     (⊃\)_________
    ̄ ̄ v v.\           .|
          |            |
   .〜 〜〜 〜|〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
         悟り
554Φιλοσοφ ◆d........o :2009/07/11(土) 18:50:50 ID:KRMB6ft8
月面に一人立っている・・・
555Φιλοσοφ ◆d........o :2009/07/11(土) 18:52:07 ID:KRMB6ft8
さてと・・・
556神も仏も名無しさん:2009/07/11(土) 18:52:39 ID:ezcGT75W
なるほど。
557Φιλοσοφ ◆d........o :2009/07/11(土) 18:54:05 ID:KRMB6ft8
全てが幻覚であった・・・
558Φιλοσοφ ◆d........o :2009/07/11(土) 18:57:59 ID:KRMB6ft8
全てが幻覚・・・
意識は幻覚を育て・・・
自らを破滅へと導く・・・
559Φιλοσοφ ◆d........o :2009/07/11(土) 19:03:30 ID:KRMB6ft8
月面に一人たたずむこの私に・・・
生と死の違いは何であろうか・・
560神も仏も名無しさん:2009/08/08(土) 13:34:48 ID:BIlAnS34
ずいぶんレスが止まってるな

ageとこう
561神も仏も名無しさん:2009/08/11(火) 20:49:25 ID:dHw9hWp8
ヨガ(ヨーガ)。アサナ・呼吸法・瞑想 Part10
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/body/1248911751/l50
562神も仏も名無しさん:2009/08/12(水) 15:58:55 ID:qKC0UcO+

諸仏が真理を体験するとき、万物が真理を体験する。たしかに覚者と万物は、表
面的に見れば同一のものではない。しかし、真理を体験するとき、各の体験が、互
いに妨げあうことなく実現するのである。全く差別なく実現するのである。これが仏
道の明白な教えである。
 それを、諸仏と万物が同一であるか異なっているかという分別によって学んでは
ならない。そのため、「一つのことに通じれば、すべてのことに通じる」というのであ
る。一つのことを体験するということは、一つのことが本来備えている姿を奪うことで
はない。一つのことを他のことと対立させることでも、対立をなくしてしまうことでもな
い。強いて対立をなくそうとすることは、こだわることである。体験することが、体験
することにこだわらないとき、一つの体験は、すべての体験に通ずる。このように、
一つのことを体験するということは、そのものになりきることである。そのものになり
きるということは、すべてのものになりきることである。
563素人A:2009/08/18(火) 18:48:36 ID:39AqwEhv
○     ○     ○      ○      ○

○     ○     ○      ○      ○  が


「   」  「   」  「    」  「    」  「   」


「   」  「   」  「    」  「    」  「   」 

ぽつたんさん 石棺の蓋を開けたらの誰でも出入りが自由に出来るかあ
今頃気がつく 笑い  魔法つかいの○法我溶けたら 「 」  
564無私読後(無師独悟) ◆l3gPeppers :2009/08/29(土) 15:08:07 ID:9vzZB1oe
>>563 素人A さん

> ぽつたんさん 石棺の蓋を開けたらの誰でも出入りが自由に出来るかあ。  今頃気がつく 笑い  魔法つかいの○ 法 我 溶けたら 「 」  

「岩山が、ある。その岩山の中に、中をくり抜いた石棺がある。その石棺を自由に出入りしているヒトがいる。観たか」

その石棺、蓋が無いのだけどね、(笑)
蓋があれば、蓋を開けて、誰だって自由自在に石棺を出入り出きるよ、(笑)
565神も仏も名無しさん:2009/09/04(金) 11:03:20 ID:OIbndIsf
>>564
大概の場合、石棺の蓋は石の蓋なのでとても重い。
石棺の中に入った人間が石の蓋を開けるのは無理である。
よって自由自在に石棺に出入りなんぞ出来ない。

仕立ての良い石棺なら、中の者は、窒息死してしまうぞ。
566神も仏も名無しさん:2009/09/04(金) 20:11:54 ID:rNMqxOwa
                   ,.-‐"
                 ,.-"::::::::::::
               ,.-::::::::::::::::::::
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            ","::::::::::::::::::::/::::/:
           ,","::::::::::::::::/ / /    だんだーとちゅ
           .//::::::::/   _,.- 、
           .// /  ,.-'",.-‐-
           ./ i  ヾ. "
             ,.- 、   ー--   
             ',"__ ,     .:
             ヽ /  ::.. :  
              /    :
              (  _ 、 ////   
               _):.
               (..
               ( ゙̄
                ̄ヽ、
                   ヽ 、
567神も仏も名無しさん:2009/09/04(金) 20:15:50 ID:rNMqxOwa
過疎ぞwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
568神も仏も名無しさん:2009/09/04(金) 20:16:50 ID:rNMqxOwa
だおくんは創価じゃないの?
569神も仏も名無しさん:2009/09/04(金) 20:16:54 ID:j20toEFP
統一教会って有名なの?
570神も仏も名無しさん:2009/09/04(金) 20:18:48 ID:rNMqxOwa
   / ー\ ナンミョウホウレンゲッキョウナンミョウホウレンゲッキョウナンミョウホウレンゲッキョウ
 /ノ  (@)\ ナンミョウホウレンゲッキョウナンミョウホウレンゲッキョウナンミョウホウレンゲッキ
.| (@)   ⌒)\ ナンミョウホウレンゲッキョウナンミョウホウレンゲッキョウナンミョウホウレンゲッ
.|   (__ノ ̄|  |   ///;ト,  ナンミョウホウレンゲッキョウナンミョウホウレンゲッキョウナンミョ
 \   |_/  / ////゙l゙l;  ナンミョウホウレンゲッキョウナンミョウホウレンゲッキョウナンミョ
   \     _ノ   l   .i .! |  ナンミョウホウレンゲッキョウナンミョウホウレンゲッキョウナンミョ
   /´     `\ │   | .|  ナンミョウホウレンゲッキョウナンミョウホウレンゲッキョウナンミョ
    |       | {   .ノ.ノ  ナンミョウホウレンゲッキョウナンミョウホウレンゲッキョウナンミョ
    |       |../   / . ナンミョウホウレンゲッキョウナンミョウホウレンゲッキョウナンミョウ
571神も仏も名無しさん:2009/09/04(金) 20:19:59 ID:j20toEFP
910 :( ^ω^)お?:09/09/04 20:19:04
2chはプロバイダ規制だこれー
572神も仏も名無しさん:2009/09/04(金) 20:24:39 ID:rNMqxOwa
   / ー\ ナンミョウホウレンゲッキョウナンミョウホウレンゲッキョウナンミョウホウレンゲッキョウ
 /ノ  (@)\ ナンミョウホウレンゲッキョウナンミョウホウレンゲッキョウナンミョウホウレンゲッキ
.| (@)   ⌒)\ ナンミョウホウレンゲッキョウナンミョウホウレンゲッキョウナンミョウホウレンゲッ
573神も仏も名無しさん:2009/09/04(金) 20:25:25 ID:csAgPPAo
え?
574神も仏も名無しさん:2009/09/04(金) 20:26:10 ID:rNMqxOwa
(´・ω・`)・ω・`) キャー
/  つ⊂  \  創価怖い…
575Φιλοσοφ ◆d........o :2009/09/04(金) 20:32:51 ID:GP28xQFI
576神も仏も名無しさん:2009/09/04(金) 20:34:44 ID:oPlCvnRq
糞配信者の( ^ω^)だおだおさん死んでくれませんか
577Φιλοσοφ ◆d........o :2009/09/04(金) 21:02:48 ID:GP28xQFI
【仏教】悟りを開いた人のスレ62【天空寺】
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/psy/1251520632/401n-

( ^ω^)つぎはここに集合だお^^
578Φιλοσοφ ◆d........o :2009/09/04(金) 21:24:06 ID:GP28xQFI
【イエス】癒し主 救い主part95【キリスト】
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/psy/1251567339/l50
579Φιλοσοφ ◆d........o :2009/09/04(金) 21:42:59 ID:GP28xQFI
東浩紀スレッド 309
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/philo/1251701080/823n-

移動するお^^
580神も仏も名無しさん:2009/09/11(金) 21:41:32 ID:Qw1Nz9eD




片目飛行


今日は片目を閉じて
暗闇の中へと潜入開始
閉じた目は
赤外線の代用品
暗闇の世界が素知らぬ顔して
ぼくに近づいてくる―――

「先生 おはようございます」

すでに
ゼニカンジョウの表皮を這う
ウジ虫の共食い合戦が
始まっているよ…


ミギナラエエミギ
野菜が真面目に
ケイレイ けいれい ウジに敬礼
御国のためなら
死ぬ覚悟に青筋立てて
学校のためなら
死ぬ覚悟に合掌する
581神も仏も名無しさん:2009/09/11(金) 21:43:48 ID:Qw1Nz9eD
ほら
戦後生まれの子が
戦後生まれの親を見つめているよ
死にいそがされた子等が
死にいそぐ子等を見つめているよ
けど訴える言葉はありません
不満は巨大なナニモノかに口を塞がれ
明日に向かって窒息死
きずなの感情だって
留置所から眺める囚人に似て
罪のクサリが命綱であったりする
そして一日中
悟りを開く前に教科書を開き
生活を考える前にハイミナールをひとかじりする
日常茶飯事
地球の背中でスターリンが生まれてみたり
点取り競争の明け暮れに
地獄の青春から帰還した一等兵が
学校給食の皿の上でいびきをかいていたりする

美人 秀才 おいしい子
腐った野菜はポリバケツ
もはや
我慢のネジをギリギリまでゆるめ
ぼくが暗闇の中で手探りしようものなら
もう異常者 気違い 村八分
おぼろげな生活の片隅で
衣服も言葉もはぎとられ
少しずつ体を食われながらにも
日常茶飯事
今日もそろり片目を閉じてゆく…
582神も仏も名無しさん:2009/09/19(土) 19:32:34 ID:HSs36rZz
日月神示 日本大預言 其の十二
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/psy/1251425331/l50

884 :宮崎の天使:2009/09/19(土) 18:01:58 ID:bAdl5BOh
>では、其方の言う悟りの定義は何か?
悟りの世界は、霊能を開いた人でないと到達が難しいと言われる。
悟り=霊能と言う人も居て、悟りを開くと、世の中の事が
怒涛の如く、意識の中に流れ込んでくるのだそうだ。

886 :宮崎の天使:2009/09/19(土) 18:29:04 ID:bAdl5BOh
真言密教で定義されている『究極の悟り』は、
大日如来と一体化し、周囲の仏を自在に操れる状態とされている。
ほぼ、創造神と同格の能力を持つ状態を言う。
弘法大師ですら、到達出来なかった領域だろうと思うけど。
583大日如来強姦委員会:2009/09/25(金) 10:13:58 ID:O+oap/7w

     / ̄⌒⌒ヽ
    | / ̄ ̄ ̄ヽ   
    | |   /  \|  
    | |    ´ ` |  
    (6    つ /  
    |   / /⌒⌒ヽ 
    |    \  ̄ ノ  <大日如来と強姦して一体化するのは超キモチイ〜〜
    |     / ̄       γ      
    / ̄ ̄ ̄ ̄ \   / ̄ ̄ ̄ ̄\
  /⌒  - - ⌒\/\   / \  |
/ /|  。   。丿 | |   (゚)  (゚) |←
\ \|    亠  | (6-------◯⌒つ.|  
  \⊇  /干\| |    _||||||||| | <ああっ!アートマンさんスゴイ!
    |       |  \ /  \_/ /    
   ( /⌒v⌒\_  \____ /
パンパン|     丶/⌒ - - \
    / \    |  |     / |
    /  ノ\__|  |__三_ノ|  |
   /  /パンパン|  |      |  |
  /__/     |  |      |  |
          ⊆ |     | ⊇


584神も仏も名無しさん:2009/09/26(土) 02:19:44 ID:cC/t3WwP
>>583
>大日如来と強姦して一体化するのは超キモチイ〜〜
それチベット密教に思いっきりファックしてる絵画があるよねえ
あれはどういう意味なんだろう?
585神も仏も名無しさん:2009/10/03(土) 20:46:56 ID:HJJjD0Rq
かーにグラタン カニグラタン
586神も仏も名無しさん:2009/10/03(土) 21:34:09 ID:7/lcJY0J
さて質問です。感情は思考と切り離すことができるだろうか?
そしてあなたは我思うゆえに我ありと考えていないだろうか?
すなわち、あなたは思考であり、思考は悩みを含む全ての感情と切り離すことが
できない存在ではないだろうか?つまり、あなた=感情ではないだろうか?

ということは、悩みをもたらす外的なもの(例えば上司・得意先・家族など)が
存在するのではなく、あなたは悩みそのものなのである。すなわち、あなたの
人格が思考と自己を同一化している限り、あなたは人生の少ない部分を占める
快楽と大部分を占める苦痛を受け入れて肉体が死を迎えるまで生きるしかない
のである。このことを喝破したのが御釈迦さんだが、あなた方も心のどこかでは
それを理解している筈だ。

パチンコ屋に平日のまっぴるまからなぜあれほどの人がいるのだろう?
パチンコをしている間、あのジヤンジャンバリバリという音とBGMによって、
中毒患者は思考をすることができない状態に置かれている。
そうすると、ものを考えないのだから苦痛も起きないのである。
パチンコ中毒患者は別にパチンコでお金をもうけたいからパチンコ屋に通うのではない。
苦痛を一時的に取り除けるから行くのだ。しかしこんなことは一時的な子供だましだ。
悩みは幻であると喝破すれば、そんなものは消えてなくなるのだ。
587神も仏も名無しさん:2009/10/03(土) 23:44:16 ID:rwBaf/CR
悟りなんて幻想にすぎない。
絶対的内的自由なんてありえない。
所詮、人は環境に翻弄されるだけもの。
588神も仏も名無しさん:2009/10/04(日) 13:27:06 ID:1l2buhy0
悟っても現実に戻るしかないよね
悟る前よりはマシな現実になるだろうが
589神も仏も名無しさん:2009/10/04(日) 21:05:42 ID:fdy7Uezk
聞いた話だが悟りを得ていない者は現実が何かを知らないのだから
みだりに現実という言葉うべきではない云々・・・だそうな
590神も仏も名無しさん:2009/10/04(日) 21:10:12 ID:fdy7Uezk
間違った
「言葉を使うべきではない」 だ
591神も仏も名無しさん:2009/10/06(火) 12:12:22 ID:1De3tBd8
觀自在菩薩。行深般若波羅蜜多時。照見五蘊皆空。度一切苦厄。
舍利子。色不異空。空不異色。色即是空。空即是色。受想行識亦復如是。
舍利子。是諸法空相。不生不滅。不垢不淨不摯s減。
是故空中。無色。無受想行識。無眼耳鼻舌身意。無色聲香味觸法。無眼界。乃至無意識界。
無無明。亦無無明盡。乃至無老死。亦無老死盡。無苦集滅道。無智亦無得。
以無所得故。菩提薩埵。依般若波羅蜜多故。心無罣礙。無罣礙故。無有恐怖。遠離顛倒夢想。究竟涅槃。
三世諸佛。依般若波羅蜜多故。得阿耨多羅三藐三菩提。
故知般若波羅蜜多。是大神咒。是大明咒是無上咒。是無等等咒。能除一切苦。真實不虛故。
說般若波羅蜜多咒即說咒曰
揭帝揭帝 般羅揭帝 般羅僧揭帝菩提僧莎訶
般若波羅蜜多心經
592神も仏も名無しさん:2009/10/08(木) 21:02:34 ID:PGxYbQZJ
悩むのは「今」に生きていないからです。思考が悩みを生み出します。
思考とは記憶の再生にすぎず、過去の快楽をもたらしてくれた出来事に対する執着と、
過去の苦い失敗に対するトラウマにすぎません。

そして不安とは過去のトラウマの記憶を未来に投影したものであり、
希望とは過去の快楽の記憶を未来に投影したものであり、共にただの観念であり、
現実ではありません。

このように「時間」は思考が作り上げたものです。罠です。
あなたが「将来」幸せになる事はありません。今幸せで「ある」かどうかです。
この罠にとらわれている限り、人生は95%の苦しみと5%の快楽から構成されている
という状況から抜け出ることはできません。そのことを悟って、「今」に生きなさい。

「私は在る」に留まり、感謝想起という「今」に留まるための最強かつ簡単な武器を使って、
記憶の再生である思考と自我を同一化することから自由になりなさい。
593神も仏も名無しさん:2009/10/08(木) 23:24:11 ID:bSgeibCM
>>592
どこから引用しましたか?
もしよろしければ、出典を教えていただけないでしょうか?
594神も仏も名無しさん:2009/10/09(金) 10:34:30 ID:fB36wdtz
>>592
素晴らしい
これを書いた人は悟りを開いているのでは?
595神も仏も名無しさん:2009/10/14(水) 19:40:11 ID:i5OUmQfp
>>591
素晴らしい
これを書いた人は悟りを開いているのでは?


596神も仏も名無しさん:2009/10/14(水) 20:10:08 ID:KX+jhJpf
きっとそうだよ。
聖人がわれわれの前に現れたんだよ。
素晴らしいことだ。
あぁ感動した。
597神も仏も名無しさん:2009/10/16(金) 10:00:01 ID:ySQaYLH/
おめーら、>>592をそこまでおちょくるんでねーぞ。

>>592本人がおだてに乗って信じてしまうではないかw
598神も仏も名無しさん:2009/10/20(火) 18:51:39 ID:7/Boyd7m BE:854958645-PLT(13230)
>>592
( ^ω^)おっおっ
599神も仏も名無しさん:2009/10/20(火) 19:13:02 ID:MIfNQqbj
600神も仏も名無しさん:2009/10/20(火) 19:51:10 ID:7/Boyd7m BE:427479252-PLT(13230)
座禅よりこちらのほうが悟りにちかいお^^

脳卒中の体験談 
http://www.youtube.com/watch?v=Jza9z_n7Ju0
601神も仏も名無しさん:2009/10/20(火) 21:54:35 ID:NCK7ha2v
>>600
おお、古今の覚者と言い分が同じではないか。
602神も仏も名無しさん:2009/10/20(火) 21:55:15 ID:V0tMw05e
ド素人。
603どちらでもいい:2009/10/23(金) 17:07:25 ID:Ixs5uFPf
何かに誘われてここにきました。
また来るかもしれないし、それはわかりません。
悟りとは?ですか・・悟ろうしても永遠に悟れるものではないようです。
悟るとは、悟ろうとする気持ちそのものが消滅してしまっていることだと
教えられました。パラドックスですね。この世界は反転の世界。
外に向けた視線は、内に帰えるだけ。内に向けた視線が、外の世界を
みることを可能にするそうです。
604神も仏も名無しさん:2009/10/24(土) 14:21:52 ID:yoEOn8bh
     ∧ ∧
    ( *‘ω‘*)
     (⊃\)_________
    ̄ ̄ v v.\           .|
          |            |
   .〜 〜〜 〜|〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
         つくり話


605神も仏も名無しさん:2009/11/02(月) 10:46:32 ID:M23crgpo
>>597
もし悟りを開いているならば、おだてに乗ったりしません。
悟りを開いていたら、おだてられても、非難されても、
そのようなことは、超越しています。
606神も仏も名無しさん:2009/11/02(月) 10:58:27 ID:ZgRSvU9n
なんだろ
607神も仏も名無しさん:2009/11/07(土) 16:36:38 ID:d5g2QEUB

  悟りと言えますか?  「c点による仏教論」ーー検索願います。
608神も仏も名無しさん:2009/11/07(土) 23:49:00 ID:X74turVw
「悲観主義は気分によるものであり、楽観主義は意志によるものである。」
今月の大阪の神社に貼ってある標語がこれです。
ネタモトはフランスの哲学者アランの幸福論です。良い言葉です。
この後に「成り行き任せの人間は、気分が滅入りがちになる」と続きます。

佐藤康行氏は著書『悩み解決「明快」答』の中で、「じつは悩みの正体は、
すべて妄想なんです。事実とは違うものです。迷いや心配ごと、とりこし
苦労を頭のなかで勝手にふくらませて、妄想のままで、行動しない人が
悩むんです。」と喝破しています。本当にそう思います。

金融危機の中でシティグループを大人買いしたバフェットやアルリワード
王子は、それゆえに偉大なのです。真我と結びついた強い意志は行動と
セットになっています・・・というか、自動的に行動に結びつくのです。

そこには努力というものはありません。
むしろ気がついたら行動していたということなんです。
609神も仏も名無しさん:2009/11/08(日) 01:28:26 ID:xuOMSydv
宇宙の創造主曰く、

悟る=わかる

です。この世の日常生活を通して経験して学び、悟って(わかって)ゆくのです。

何も特別な境地に辿り着くわけではありません。ただし、全てが「わかる」までは長い時間がかかります。が、掛かり過ぎるのも怠惰とみなされます。日々進化・向上をしなければならないのです。

釈迦もキリストも宇宙の創造主の一部を伝えたに過ぎません。全てでは無いのです。
一部を知るのではなく、「全てがわかる」=悟る。と言う事です。シンプルな話です。
610神も仏も名無しさん:2009/11/08(日) 02:44:09 ID:61mzFVy5
それって、脳内麻薬?
611神も仏も名無しさん:2009/11/08(日) 11:05:56 ID:lqekyeWb
なんか分かるわ。

〜に対して理解するでなくて、「ただ全てわかる」状態なんでしょ?
612神も仏も名無しさん:2009/11/27(金) 18:28:39 ID:b5s0kx0O
寂しさという世界 大紀元日本11月25日
http://www.epochtimes.jp/jp/2009/11/html/d69391.html?ref=rss

寂しさ、孤独という世界には、あなた方は深い眠りにつく度に帰ってゆくわけだが。
その中には何の不安もない。
夢一つ見ない深い眠りは気持ちよく、幸せなものだ。
夢は思考と同じく記憶の再生である。
記憶の再生がない二元性がない世界こそ、人間が帰ってゆく世界なのだ。

悟りとはそれを恒常化した状態を言い、そこでは行動は記憶の再生ではなく
インスピレーションのみによって行われる。ニュートンが万有引力の法則を
思いついた時や、モーツアルトに曲想が浮かんできたというのはそういう状態をいう。
613神も仏も名無しさん:2009/12/05(土) 17:29:46 ID:To8tsJXw
sage
614神も仏も名無しさん:2009/12/07(月) 13:02:43 ID:fAeYbL+Y
みんな一時的ではあるが悟ってる瞬間があるよ! (^▽^ )

賢者モード → 男女問わず、自慰行為を終えた後に訪れる、
頭の中から劣情や邪念が全く消えた状態のことを指す。
615神も仏も名無しさん:2009/12/07(月) 13:45:29 ID:vJIJB0kP
>>610
そうだよ
脳内麻薬でないと
危ないよね社会的に
616神も仏も名無しさん:2009/12/09(水) 09:04:46 ID:hODeQotJ
危ない!!危ない!!
現実はホントに危ない人ばかり。
617神も仏も名無しさん:2009/12/09(水) 20:17:24 ID:uKClJid8 BE:854958645-PLT(13230)
( ^ω^)悟りとは何か・・・再定義するお^^
618神も仏も名無しさん:2009/12/12(土) 03:05:59 ID:TYaA4cdX
定義、

悟る とは 「脳細胞内において、その生体が授受した経験に対し、
       自身で生成する脳内麻薬の作用により、体感する感情、境地。」

なんてどうでしょうか?


      
619神も仏も名無しさん:2009/12/12(土) 03:21:15 ID:SqAAoqHo
自身の悩みと苦しみの根源を解き明かし。なおかつそれを消し去り乗り越える事。

620神も仏も名無しさん:2009/12/12(土) 06:39:32 ID:dx5Q82eB
>>618
>悟る とは 「脳細胞内において、その生体が授受した経験に対し、
       自身で生成する脳内麻薬の作用により、体感する感情、境地。」
ほぼ正解。
621神も仏も名無しさん:2009/12/12(土) 06:48:03 ID:SqAAoqHo
>>620

完全に不正解。

それじゃ妄信して幻覚みるキリスト教徒と一緒。
大乗が陥りやすい間違った見解。

622神も仏も名無しさん:2009/12/12(土) 08:38:47 ID:SqAAoqHo
>>592
は悟ってるように思うのだが自分の言葉か引用したか知りたい。

返事がほしいです。
623神も仏も名無しさん:2009/12/12(土) 21:10:04 ID:LermEOso
脳内物質や麻薬で悟りが作り出せるんなら今頃聖者が列をなして大行進してるべさ。
624神も仏も名無しさん:2009/12/16(水) 09:02:01 ID:EEVlL9AP
現実に列をなしてるでしょうが。
それぞれ、個室に入っています、鉄格子付きの。
625神も仏も名無しさん:2009/12/16(水) 22:32:31 ID:31/u2DvO
あの個室の中の人々が悟りの人々なら誰が悟りなど求めよう。
626神も仏も名無しさん:2009/12/17(木) 01:31:51 ID:ne7f8EnZ
平凡が一番、これが最高の悟りです。
627狸和尚:2009/12/26(土) 19:52:44 ID:DYvCYqO+
>>626
うむ・・・・・、まあ一応そうなんだがな。
ただし仏性を深く自覚しての上での話だよ。
間違えると堕落の一路をまっしぐらということになる。
俗人にはちょっと難解だろう。
628神も仏も名無しさん:2010/01/16(土) 20:12:08 ID:fYhaWU4B
"ネガティブな感情"というのは、実在しない。
それは、実は、何かについての「考え」にすぎないのだ。
その「考え」というのは、いつも必ず、
あなたか、他の誰かの、"過去の経験"に基づいている。
過去のデータに決して真実は見つからない。
あなたの過去のデータは、
誰かの過去のデータから来ているが、
その誰かのデータだって、
また他の誰かの過去のデータから来ているんだから。
そんな"過去のデータ"は、忘れて
「今、ここ」で、
あなた自身が実際に経験していることに
直接目を向けて、はっきりと見るんだ。
「今、ここ」を。
そこにこそ、あなたの"真実"がある。
629神も仏も名無しさん:2010/01/20(水) 03:34:01 ID:sxnL2BcT
「今、ここ」で、
あなた自身が実際に経験していることに
直接目を向けて、はっきりと見るんだ。
「今、ここ」を。
そこにこそ、あなたの"真実"がある。

これも自分の心が感じさせている「主観」であって、脳内麻薬の産物!!
630神も仏も名無しさん:2010/01/20(水) 03:36:07 ID:vZNcTOTf
脳内麻薬???
631神も仏も名無しさん:2010/01/24(日) 02:47:20 ID:W/ZWT8Mx
一時的に噴出する脳内麻薬(2ch的にいうとヘヴン状態か?)とは対極にあると思う。
平たんな感覚が保てること。
ある程度生きると、世は我がままにはならないもんだと気がつくはず。
そして一極端では成り立たないこともわかるはず。
釈迦も言ってるけれど、中庸ですね。
632神も仏も名無しさん:2010/01/24(日) 02:53:14 ID:W/ZWT8Mx
失敗も何かをやり成した経験の少ない若者が知ったかするのも、
厨二病が存在するのも、必要な事だと思う。
想像、空想、夢を描くことは、その人の良い土壌になる。
誇大妄想はおすすめしませんけれどね。
633自称覚者K:2010/01/24(日) 14:39:04 ID:vxE7bJ2j
ちょっと悟りのポエム(笑)を書かせてください。

生も死も、たいした事であってたいした事じゃなく
全ては笑えるぐらい無慈悲で悲しいぐらい愛に満ちていて
あまりにも当たり前であまりにも驚異的で
見事なまでに醜く、うんざりするほど美しく
ただもう涙が止まらず
それでも旅はまだ続くと覚者たちは口を揃える
おれは悟りを求めていたけれど
実際に来たものは思ってたのとは全然違ってて
でももう返品もできなくて途方に暮れている・・・
634神も仏も名無しさん:2010/01/26(火) 12:53:38 ID:pzJkjruq
余り悟り過ぎると厭世観が強くなって鬱になります。
635神も仏も名無しさん:2010/01/26(火) 17:53:42 ID:EUqLHgex
厭世観というのは世の中に対する誤った期待の裏返しであるぞよ
誤った期待を持たない悟りの人は厭世観とは無縁でござるよ
636神も仏も名無しさん:2010/01/27(水) 12:36:28 ID:cJwRpSR1
期待云々と言うより“とかくこの世はままならない”と悟った時点で鬱になりませんか?
637神も仏も名無しさん:2010/01/27(水) 21:22:10 ID:yezoEcCw
鬱になるのは「実はどうにかなるんじゃないのか?」
という期待がまだ滅っしていないからなのでは?
それでは悟ったとは言えないかと
638神も仏も名無しさん:2010/01/29(金) 04:45:08 ID:sLvzbaFm
ある人が言っていた。
最高の悟りとは、
最高に好きな女性とSEXして、同時に行っ時だと!!
だから、男性は女性を、女性は男性を求めるのだ!!と。
笑ってしまったが、今は私もその説に賛同しています。
あーーーーSEXしたいよーーーー
失礼
あーーーー悟りたいよーーーー
639神も仏も名無しさん:2010/02/09(火) 15:21:05 ID:XxES3Rls
厭世してる時点できれいなものと汚いもの、いいものとわるいものを分別してる
分別してしまう個の視点や自分がある
それは悟りじゃない
たんにまわりと自分を切り離して冷静になれただけ
悟りは無我で、自分はいない
640神も仏も名無しさん:2010/02/09(火) 18:27:06 ID:p5Nl/DHd
全てはただ単純に存在しているだけに過ぎなくて
人間の思慮分別だけが穢れたものだと誰かが言うとったっけ
641神も仏も名無しさん:2010/02/09(火) 18:39:52 ID:fMS6Xk0p
なるほどねえ、でも最近は存在していることすらあやしく思える時があります
642神も仏も名無しさん:2010/02/09(火) 20:37:48 ID:p5Nl/DHd
そういや思考が先にあって実在は後だなんて話も聞いたことがあるな
そうなってくるともう何が何やら
643神も仏も名無しさん:2010/02/13(土) 02:00:26 ID:W8bWlOH7
存在してることがあやしく思えるならもうちょっとだよ
人間は思考で自分が存在するとかしないとか考えるけど、無意識のうちでは自分は存在し
てると無根拠で何故か確信してる
本気で自分は存在しないとか一瞬でも思えない 
あくまで思考上の仮定として考えるだけで本気では思えない 思った瞬間狂ってる
その無根拠の確信が揺らいでるんだよ

自分は存在しないというのが狂ってるのと同じように、自分が存在するというのも狂ってる
いま存在するというほうの視点に立っているから存在するという思いが普通となってるだけ
存在しないというのもするというのも全く同じ 自分の作り出した狂気の世界
その狂気の世界から抜けるのが悟り

無我といっても自分が存在しないということではなく、存在するとかしないとか判断する(判断
しようとする)自我が消えるのが無我、悟り(空観)
つまり知らずに作っていた無根拠の確信が消えた普遍の視点の世界
644神も仏も名無しさん:2010/02/15(月) 05:01:21 ID:ytaSOvaF
有余涅槃
645神も仏も名無しさん:2010/02/28(日) 01:08:44 ID:N8whYWb7
禅の瞑想が痛みを軽減する、カナダ研究(afp)
http://www.afpbb.com/article/life-culture/health/2701679/5398019

例えば末期がんや怪我などで体に苦痛を感じている人でも、深い眠りに入っている時、
気絶している時、何かに物凄く集中している時には痛みを感じない。

これはどういうことかというと、痛みはそれを感じる「私」という意識が存在しない限り存在しない。
言い換えるなら、「痛み」は「私」の外にあるものであり、「私」=「痛み」ではない。
更に言い方を変えると、あなたが「痛み」を感じるとき、「痛み」と一体化した「私」があるのであって、
あなたが痛みに一体化しなければ痛みなど存在しないのである。

起きているとき、いくら痛みに悩まされるリュウマチに苦しんでいる人であっても、
深い眠りの中にあるとき、そこにあるのは完全な平和の状態だけだ。
人間の意識の本質とは、この平和な状態をいうのであって、それ以外の苦しみ、心乱される
出来事は、全てあなたが何事かに自己同一化することによって生じる錯覚なのである。

そして何事かに自己同一化するという状態のことを我々は自我と呼んでいて、
「我思うゆえに我在り」と勝手に考えて勘違いしている。
我がなければ苦痛もなにもないということは深い眠りで明らかなのに。
悟りとはこの「トリック」に完全に気がついてしまうことをいう。

闇夜で路上に落ちているロープを蛇だと勘違いして前に進めなくなっている人が、
太陽が昇ったらそれに気がついて、間違った認識が消えてなくなるような話だ。
細長いものが路上でとぐろを巻いているという事実は変わらないが、
それは今やあなたをおびやかす存在ではなくなったのである。

所詮この世は全てネタ。量子コンピューターの上で行われているRPGのような話だ。
全ての苦痛や悩みは、精神的なものも物理的なものも全てネタだ。道の上のロープのような話だ。
646素人A:2010/02/28(日) 10:47:45 ID:uSNASm4W
近い将来脳はコンピューターにコピー出来るようになるとおもいます。いつぺに
コピーせず少しずつコピーして行けば出来るような?身体はクーロン?いやアンドロイド
それともバーチャルでやろうとすれば不死義も何でも出来るかも、ところで
この世界もバーチャルかも知れない?
647神も仏も名無しさん:2010/02/28(日) 12:59:11 ID:dvdVogF1
悟りとは・・・殺人毒ガス麻原のすかしッぺである
648神も仏も名無しさん:2010/02/28(日) 20:16:50 ID:Wq5xHDdm
脳をコンピューターにコピーする前に、AIが完成するかもよ。
649神も仏も名無しさん:2010/02/28(日) 23:48:37 ID:vTMvsvpH
>>646
コピー出来たとして、そのコピー先の君はなにも知らずに今後の人生を送るかもしれないが、コピー元の君はどうする?
その君の脳細胞に宿る君の自我はそのまま残るのだぞ。
650素人A:2010/03/01(月) 09:12:12 ID:14vUSAqj
いきなりは無理少しずつ私の脳を消去すれば代わりのコンピュータに移らないと
困るようにすれば自我もいつの間にかコンピュータに移る何事も少しずつ
少しずつそして命なくなるぞそれでも良いのですかと脅しかければ、しょうがない
と移ると思う。自我なんてそんなもの。
651神も仏も名無しさん:2010/03/01(月) 09:44:58 ID:geWFntni
たしかに自我なんて、自我自身があると思ってるだけの仮想概念だから、カタチがかわれば
どうなるかわかったもんじゃない
コピー先が自分と同じになっていけば、あんがい双子のように自他の感覚が薄れるかもしれない
記憶などもまるで同じになればどっちが自分か意識の上でわからなくなるかもしれない
そもそも生まれてすぐは自他の区別なんてついてないわけだし
自他の区分は物理的にあるが、それを意識しているのは自我自体なのだから
652神も仏も名無しさん:2010/03/12(金) 03:00:25 ID:EALjWqHs
悟りは覚りとも書くことから判るように、ある日突然「覚醒」することだ。

だから、悟るとは「知る(=知識を積み重ねる)」ことではなく特定のことに「気が付く」ということであって、
それ以上でも以下でもない。

「特定のことに」気が付くのであって、「全て」に気付くことが悟りなのではない。
釈迦の「大悟」にしたって世の中の全てのことを悟ったわけではない。
釈迦が興味無いことは当然悟っていない。でないと「無記」とか言わない。
653神も仏も名無しさん:2010/03/15(月) 01:07:46 ID:T6UhtBw8
「悟りとはなにか?」
については、あまり興味はないんだけど、人間本来の生き方とか、自然界の理(ことわり)
などについて、ものすごく興味があります。それについて悟りたい。
もちろんこのスレで言う「悟り」が仏教用語の「悟り」であるなら、その「悟り」についても
知りたい。小難しい言葉で説明されても悟ってない者からすれば、理解に苦しむだろう。
そこで、ヒントになる動画なんぞあれば紹介してほしいのだが・・

下の動画なんかはこのスレ住人には、考えさせられるのでは?

 http://www.youtube.com/watch?v=b_7GS-ZYSJw&sns=em

 http://www.youtube.com/watch?v=C7sKx9DnEO8&feature=fvsr

鳥肌動画スレ より
654神も仏も名無しさん:2010/03/16(火) 15:50:51 ID:KaL71w8m
「天上天下唯我為尊 三界皆苦吾当安之」
という釈迦の言葉があるが、この言葉は大きく誤解されている。

「あなた」以外の意識など存在しないからである。
もともと苦しんでいる三界の衆生など存在しない。
苦しんでいると誤解している一つの意識があるだけだ。

あなたが自分だと思っている自我や肉体ですら、
意識の上に真我の光によって投影された記憶情報に過ぎず、
他人や世界の森羅万象と同列の幻影に過ぎない。

ゆえに、天上天下唯我為尊であることを真に悟ることによって、
幻影が幻影であることを認識する。

するとどうなるか。
その時点でゲームは上がり。世界は消滅するのである。
そうするとその幻影の中で苦しんでいたように見えた幻である
三界の衆生は全て消滅し、解放される。

それがいわゆるアセンションという表現で最近言われていることであり、
巷で言われるような恐怖にあおられたようなものではないのである。
655神も仏も名無しさん:2010/03/16(火) 18:17:41 ID:c4okvj/b
出たよ。「この世の全ては幻」論が。
656神も仏も名無しさん:2010/03/16(火) 22:03:48 ID:2f/5ciLr
自我=ピンホールカメラの穴
自我が見る世界=箱の中の映像

ピンホールカメラの穴がなくなってしまえば自我から見た世界=映像もなくなる。
ただし物理現象としての世界が消え去るわけではない。

こんな風に理解してるんだけどどないなもんか。
657神も仏も名無しさん:2010/03/17(水) 17:36:27 ID:BsKz3QrG
本質は現象するから、歴史に現れた重大なこと、芸術、宗教、哲学など皆、その意味を
知りつくさなければ、悟ったとは言えない。知りつくすには歴史は終わってなければならない。
悟りこそ、人の生きる目的。
658神も仏も名無しさん:2010/03/17(水) 18:15:43 ID:8vjVd0/c
ダライ・ラマ14世「共産党の政策はチベット仏教を滅亡に導く」(大紀元日本3月13日)
http://www.epochtimes.jp/jp/2010/03/html/d32699.html?ref=rss

チベット仏教が正法なら、共産邪教に滅ぼされる心配をする必要などこれっぽっちもないのだから、
菩薩の転生者であるダライラマが言うことは矛盾している。
ただし、正法でもそれを主宰している仏様神様が望めば、滅ぼされたり、法難に遭ったりすることがある。
例えばキリストの受難などがそうだ。神の目から見たより大きな善のために、目先の苦難が受容されるのである。

仏教は帰依心=信仰を重視するキリスト教、ユダヤ教の伝統と違って、全ての執着心をなくさせることで
人を迷いの世界から済度するから、自分がチベット人であるという考えや、チベット文化というものへの愛着すら、
実は取り除くべき執着心なのである。また、自分の命への執着すら佛に至る道の妨げである。
こう考えると、あらゆる正教で殉教者と呼ばれる人がなぜ天国に行けると説かれているのかがよくわかる。
チベットの集団無意識の世界を主宰しているアバターであるダライラマのやっていることは、正にそのことで、
それを口に出して言えないだけなのだ。

彼は中共を話し合いの相手として認めることで、世俗政治的に言えばチベットの独立を放棄し、
中共にチベット民族・文化を破壊させ続けている。これは現世の政治家としては最低の行為なのだが、
菩薩としては実に正しい行為であると言える。なぜなら、中国人がチベット人を殺害したら、その殺された人は
生命への執着から解放され、即座にチベット仏教の天国世界に済度されるからである。
中国がチベット文化を破壊したり、チベット族を混血・断種によって絶滅させようとしても同じことだ。
チベット人はチベット文化への愛着心から解放され、迷い・苦しみの世界に生まれる人の数も少なくなるからである。

彼がこれを口に出したら、現実世界の限られた思考でしか物事を判断できない人間で、
ダライラマを尊敬できる人など一人もいなくなるであろう。
659神も仏も名無しさん:2010/03/26(金) 10:14:09 ID:c64q/yvY
天皇陛下は悟ってるのかな?
660神も仏も名無しさん:2010/03/27(土) 00:38:58 ID:vdhiJRYK
「思い込み」が自分の可能性を制限している!? アメーバニュース
http://news.ameba.jp/myspiritual/2010/03/60460.html

どうせ断られるだろうと思っているセールスマンの期待は裏切られないし、
試験に落ちるかもしれないという予想も外れないものだ。
このクソ株がなんで上がらないんだ!という怒りも、もの凄いスピードで逆方向に現実化するね。

でも最大の思い込みはなんなのかというと、自分が個人であり、自我をもっており、
宇宙規模で見たらゴミみたいな地球の上を這い回っている60億もいる不完全な群体生物の
一欠けらであると信じていることだろうね。

そして自分はだれそれという名前を持っていて、どこどこ出身で、何々という会社に所属していて、
血液型は何型で、男性もしくは女性だとかいう思い込みだろう。ついでに70までには死ぬだろうとか。

唯一の意識である神様がゲームをするためには、こうした思い込みをしなければゲームにならない
のだけれど、それに深入りする余り、ネトゲ廃人みたいになって常にストレスに囲まれて、なんで
生きているのだろうとため息をつきながら土曜日がくるのを心待ちにしているとか。

もういい加減にしたらどうよ。ネトゲ廃人がゲーム中のキャラクターに自己同一化して廃人に
なってゆくように、もともと神様であり何の苦しみもないはずのあなたは、毎朝自分の設定データ
である自我に自己同一化して日々廃人になっているんだよ。
661神も仏も名無しさん:2010/03/27(土) 00:41:09 ID:vdhiJRYK
頭の上に100キロの荷物を担いでいる人がやってきて、先生、苦しくて仕方ないんですと言うとしようか。
宗教家はこれこれの信仰を持ったら救われると言い、そこに10キロのおもりを追加するんだよ。
工作員は、あなたが苦しんでいるのは自民党政権が進めた格差社会が原因だ。
民主党に投票したら救われると言い、更に10キロのおもりを追加するんだよ。

はっきり言うと、あなたが楽になりたいのなら、そのおもりを頭の上からおろすだけで良い。
あなたはおもりに自己同一化しすぎて、それが降ろすことができるものという発想すら無くなっているのだ。

降ろすことができるおもりとは、それが失われたり傷つけられたりしたら苦痛を感じる全てだ。
地位、株価、家、銀行預金・・・・。別にお金を捨てろとは言っていない。これは「私の」お金であるという
想念を生み出している記憶に対して、お前は私ではない。私の外にあるものだ。私はお前と何の縁もない
と言うことだ。そうすれば、例えばあなたにとってお金の問題はたちどころになくなるのである。

なんのことはない。お金の問題とは今財布の中に1万円札がないことではなく、あなたの心が生み出して
いたことなのだ。そうすると今度はすごいことが起こりだす。お金に対する執着がなくなると、お金の方から
寄ってくるのだ。あなたは宇宙そのもの、神なのだから。

例えば天皇陛下は日本の所有者なのだから、日本国に有るあれこれが欲しいなどと思わなくても良い。
日本にある文化財もなにもかも自分のものだからである。だから天皇陛下は財布の中にある1万円に
執着する必要はない。あなたは天皇陛下どころか自分が人間だと錯覚している神様だから、
神様100万円が欲しいのですなどというチンケな祈りをして自分を貶めるな。
そのような祈りは正に負け組の祈りにほかならない。
662神も仏も名無しさん:2010/04/12(月) 14:42:02 ID:gEO0A+tb
愛も夢も欲望。
俺たちは仏教宇宙に住んでてキリスト教社会に生きてる。

夢は思考で脳の世界、心も映像で見える時点での魔境で脳世界
アストラル体もメンタル体もアストラル宇宙地獄の世界。
キリストは地獄の神。メンタル界は地獄
我々は心を読む文化があるがあれは、キリスト教システムが作ったただの魔術の一つ。
心理学が正しい。
663神も仏も名無しさん:2010/04/12(月) 15:08:32 ID:gEO0A+tb
だから夢の無い人を脳(心)で悟っていじめるのやめましょう。

将来の夢も身勝手な愛も天国じゃなくて地獄の世界の概念だよー。
664神も仏も名無しさん:2010/04/12(月) 23:06:25 ID:8jIZePgJ
悟りとは

『真理が解ること』

日常生活の全てが修業であるから、特別な事をする事ではない。

日常生活の中で「普通を極め」、考え→行動し→体験し→真理が解る(を体得する)


これが、創造者(神)のおっしゃる本当の悟りです。人間流の誤った考えは違うと。
665神も仏も名無しさん:2010/04/14(水) 06:28:09 ID:ciNivZ4k
神社のおみくじや祈願しても願いは絶対わなわない。
神社はアストラル界の神の集まりなので不運だけしか操作できない。

幸運を操作できるのはアートマンだけなので初詣やお願い事は悟った住職がいる由緒正しい寺で初詣やお願い事したほうがよいでしょう。
666神も仏も名無しさん:2010/04/17(土) 22:22:13 ID:MoulWJax
悟り=あきらめ です
667神も仏も名無しさん:2010/04/17(土) 22:43:00 ID:9Q+YjzrS
明らめると諦めがつくから不思議
668神も仏も名無しさん:2010/04/18(日) 00:58:19 ID:SnsS9TC6
諦めるって言うとなんかすごく不完全燃焼な感じがするなあ

そんな「残念な感じ」のあきらめはむしろ悟りから遠ざかる道のような希ガス
669神も仏も名無しさん:2010/04/18(日) 11:22:30 ID:JzSoTCu2
別に悟りを得なくてもいいんじゃないの?

この世(宇宙)が、何の為に存在するのかしっかり理解していれば、
問題なし。

670神も仏も名無しさん:2010/04/18(日) 19:45:15 ID:zPM1hg8z
>>669
理解したの?
671神も仏も名無しさん:2010/04/18(日) 22:04:13 ID:t7Y6VoWb
理解できたなら悟ってるだろう
672神も仏も名無しさん:2010/05/01(土) 21:41:57 ID:Qq48rfKV
豁然大悟しちゃった☆
673神も仏も名無しさん:2010/05/14(金) 04:35:02 ID:2pXW/LsY
この世はすべて自分のために存在してるのだよ
悟りとは悟ることであり個人によって変わる
他人と同じ悟りを求めてもそれは悟りではない
674神も仏も名無しさん:2010/05/16(日) 19:49:04 ID:GH4iIox6
>>668
明らめずに諦めるとそうなる
675神も仏も名無しさん:2010/05/18(火) 02:09:33 ID:yRZwvNm0
明らめる(あきらめる)って凄い言葉だよね
仏教書で始めてみた時のけぞった
現実をあるがままに知っただけで消える執着心不思議
676神も仏も名無しさん:2010/05/20(木) 00:38:26 ID:WlXy846M
キリスト教の新教・旧教を問わずに正典になっているヨハネの福音書の冒頭は、
この世の真理の全てを表現しています。

イエスに最も愛された弟子である聖ヨハネ曰く、
「初めに言葉があった。言葉は神と共にあった。言葉は神であった。
この方は、初めに神と共におられた。すべてのものは、この方によって造られた。
造られたもので、この方によらずにできたものは一つもない。」

つまり、神は言葉に過ぎないと言っているのですよ、聖ヨハネは。
もう一度繰り返しましょうか。神=言葉です。
神が言葉だなんて、みもふたもありませんよね。要するにイエスに限らず、
全ての神という存在を拝んでいる連中は、神という言葉を拝んでいるのですよ。

そしてもう一つ。言葉という象徴で示されているのは、思考です。
人間は言語化することによってものを考えるからです。
人間の人格とはその人の考えている内容ですから、これから導き出される結論は、
言葉=思考=神=人間です。

つまり、なんのことはない。イエスや聖マリアを拝んでいるつもりで自分自身を
拝んでいるのですよ。キリスト教徒は。

だいたい2000年前に昇天した神がどのような方だったのか、会ったこともないのに
どうして知り得るでしょうか。要するに自分の頭の中で作り上げた神のイメージを
拝んでいるわけです。
677神も仏も名無しさん:2010/05/20(木) 00:43:03 ID:WlXy846M
そして最後に、「この方は、初めに神と共におられた。すべてのものは、この方によって造られた。
造られたもので、この方によらずにできたものは一つもない。」と書かれていることが、あなたが
この世界の創造主であることを示しています。

この世界とはあなたの意識のスクリーンの上に投影されたスライドフィルムのようなものに
すぎません。フィルムは潜在意識と顕在意識の思考を構成する一切の記憶。それを投影する
光線は真我の光です。それこそが聖ヨハネがこの直後に「この方に命があった。この命は人の光
であった。光は闇の中に輝いている。闇はこれに打ち勝たなかった。」と書いていることです。

ですから、逆の言い方をするとこういう言い方ができるでしょう。
自分を拝んで感謝の心を捧げることは成功への道。
その逆に、「俺はなんてダメな人間なんだ」とか言って、自分を裁き貶すことは死の道です。
成功法則の基本ですよ。

だから聖書も「人間は自分の量る秤で測り返される」と書いてあるでしょ。
誰もあなたを地獄に落とす神なんていませんよ。だってあなた以外に神なんていないもの。
自分で落とさない限りはね。
678神も仏も名無しさん:2010/05/20(木) 01:29:02 ID:CI44myXJ
神と記号遊び・言葉遊びの間に何の関連があるのかピンと来ないが
キリスト教徒(というか人類)の問題が神(森羅万象)と人を区別する(壁を作る)ことで
起こっているというのはなんとなくわかるような気がする
679神も仏も名無しさん:2010/05/24(月) 13:56:21 ID:4uBhoqVv
test
680神も仏も名無しさん:2010/05/31(月) 08:59:19 ID:++hK3/FX
宗教の時代終わった。

修行しても無駄。

4人しか神になれない。

チャクラ修行だけまだ効果ある。

呼吸法はもう牛耳られてた。
681神も仏も名無しさん:2010/05/31(月) 09:13:13 ID:++hK3/FX
この世は○しか無い。
682神も仏も名無しさん:2010/06/10(木) 22:30:03 ID:QREx8rHL
絶対的な存在は無い。
主体的な存在は無い。
全ては相対の中にある原因と結果の連鎖でしかない。

無いものを有ると妄想し
いずれ滅びるものに永遠を望む所に
苦が生まれる。

生命の根幹となる源や
来世への命の繋がりは無い。

梵天(神)でさえ
無常に捕われた解脱できない存在でしかないのだ。


                         仏陀
683神も仏も名無しさん:2010/06/10(木) 22:36:32 ID:4sfGJdM6
尊敬されたい!
権威を持ちたい!

俺、悟ったんだキリッ
684神も仏も名無しさん:2010/06/13(日) 00:41:30 ID:dsZ2DemR
男には女が必要という事でしょう。これは真理ですね(キリッ
田舎にはいい女が少ない。都会か街へ出て行ってしまうのだ
これもまた真理ですね(キリッ
685神も仏も名無しさん:2010/06/13(日) 00:44:25 ID:dsZ2DemR
>>665
おみくじってただ紙に文字が書いてあるだけじゃないの?
原価いくらだよw。すげぇビジネスモデルだ
紙に適当な文章が書いてあるだけ。根拠も何もない(よく知らんけど)
686神も仏も名無しさん:2010/06/13(日) 03:52:01 ID:dsZ2DemR
御籤なんて占いみたいなもんで詐欺だと思ってるよ

まぁ神職なんて単なるリーマンで、巫女さんはOLに近く、住職なんて
社長みたいなもんだからね。それすら神や仏という実体のないもの
(実際に神がいるかどうかは不明だが)で商売をしてるという

まぁビジネスライクな祈祷にもそれなりに効果はあるかも知れないし、
自分がやった方がいいと思うならやればいいでしょう
687神も仏も名無しさん:2010/06/20(日) 13:32:57 ID:l5LYfecm BE:4014182988-2BP(0)
     ∧ ∧
     ( ´ω`)
     (⊃\)_________
    ̄ ̄ v v.\           .|
          |            |
   .〜 〜〜 〜|〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
         悟り
688ラプラスのジーザス☆ゼロ ◆ZwzTRF3Nd2 :2010/06/25(金) 05:05:41 ID:o+pbT1O1
幻滅することだな
689神も仏も名無しさん:2010/06/25(金) 20:13:47 ID:BP3B9njA
幻滅をはじめとするあらゆる失望は悟りへの入り口になり得るらしけどそれ自体は迷盲そのものでしょう。
690神も仏も名無しさん:2010/06/25(金) 20:43:13 ID:BP3B9njA
幻滅が迷妄だというのは幻滅の生みの親である期待が迷妄だからです。
覚者は結果に囚われることが無く期待からも失望からも自由でいられるといいます。
691神も仏も名無しさん:2010/06/26(土) 08:06:57 ID:5HmeOKk0
釈迦の教えを俺なりに解釈すると
@ 人生は苦なのだよ
A 苦の根源は自我にあるんだよ
B Aを知り、意識する事で人生は楽になるよ♪(釈迦が人々に求めているのはこの段階まで)
          ↓
釈迦は苦を取り除く方法を説いている
          ↓
究極=苦の根源を取っ払うこと
          ↓
悟り=自我を取っ払うこと
692神も仏も名無しさん:2010/06/26(土) 08:25:56 ID:cFZdv7Is
悟り=まぁもちつけ
って言いたかったんだろ
693神も仏も名無しさん:2010/06/27(日) 11:15:50 ID:0kUwBm+X
悟り=例えば、神の心にハッキングを仕掛けるようなもの。
只ではすまない。自我なんか簡単に吹き飛ばされる。

694神も仏も名無しさん:2010/07/12(月) 20:30:39 ID:sLiG8Pbn
多くの個人投資家は、相場の原理、原則で行動できず目の前に起きている相場の展開にいつも後手後手に回らされ、
最終的には損をしてしまいます。なぜ、相場の原理、原則に沿えないのか?
相場の原理、原則に沿って行動するというのは時に、“自分の感情に逆らって逆の行動もとる”ということです。
http://p.tl/9Dis (松下誠氏)


実のところ「感情」とはあなたの潜在意識の反映そのものなのだ。
大部分の人は自分は自由意志を持っていると思っているが、人間が自由意志を持っているというのは大きな嘘だ。
自由意志があると信じているあなたを論破することなど簡単なことだ。

あなたが機雷な人物の顔を思い出してみてほしい。どういう感情が立ち上がってきただろうか?
むかむかするだろうか? それともこいつらまとめて死んでくれという感情だろうか?
いずれにせよ、特定の感情と思考が浮かんできて気分が悪くなっただろう。

あなたはこれらの顔を思い浮かべて良い気分になることもできたはずであるし、
彼らを憎悪せずに愛する思考を持つこともできたはずである。
しかし、プログラミングされた自我を持っている人にとって、それは至難の業であろう。
695神も仏も名無しさん:2010/07/12(月) 20:34:42 ID:sLiG8Pbn
つまり、特定のヒトモノ情報に対して自由な感情と思考を持てない限り、
あなたには自由意志など存在しない。

ほぼ全ての人間は0.5秒前の世界に生きている。脳科学が発見した科学的真実によれば、本当のリアルを
生きているのは顕在意識の「わたし」ではなく、無意識の「わたし」であり、感覚器官が取得する大量の
情報を処分し、意識という深さを獲得するのに0.5秒の時間が必要だという。

その「わたし」という存在も、その0.5秒の間に「意識(インドの不二一元論者の言う唯一つの意識=真我
と言ってもよい)」が処理したシュミレーションの結果であり、「わたし」と感覚も自由意志というものも、
全てが幻なのである。詳細は「ユーザーイリュージョン―意識という幻想」という本を読んで欲しい。

つまり、自由意志が存在しない以上、人間は潜在意識で立ちあげられる記憶データの再生装置に過ぎない。
余談であるが、であるならば、組織宗教がその組織維持の拠り所としているところの「罪」などというものは
存在しない。なぜなら、罪を犯す主体が幻なのだから。
だから、あなたを救ってやるなどと主張する全ての宗教は「等しく無価値」である。

話を戻すと、そうした意味で松下誠氏が指摘する事実は重要である。自分の感情に逆らって何かの行動が
できるということは、その人が少なくとも潜在意識を征服したということを意味しているからだ。
顕在意識が潜在意識を完全ではないが、ある程度支配下に置いていると言い換えることができる。

だから、投資の敵はヘッジファンドでも空売り野郎でもなんでもない。自分自身なのだ。
投資で勝利するということは、自分自身を知るということだ。
これはすなわち霊的な修練であり、投資道は大悟への道だということだ。
696神も仏も名無しさん:2010/07/19(月) 14:54:27 ID:0oLfzCd9
最新の米研究によると、人は睡眠中に、日常生活の中でぶつかった問題を解決する方法を見つけられるという。(大紀元日本 7月19日)
http://www.epochtimes.jp/jp/2010/07/html/d31410.html?ref=rss

人間は別に眠りについていない状態でも日常生活の中でぶつかった問題を解決することができる。
要するに問題とは「余計なことをああでもないこうでもないと考えること」で「真っ白な意識のスクリーン」を
満たしていることである。

「余計なことをああでもないこうでもないと考えずにいると」、「真っ白な意識のスクリーン」に、神=真我
からのインスピレーションが何の努力もなく降りてくるものである。もう一つは、この大紀元の記事の中に
書かれているように夢のなかで回答が与えられる場合だが、この場合夢のなかで与えられる情報の
出処は真我ではない。潜在意識=ウニヒピリである。

潜在意識は顕在意識と違ってアクセスできる情報量が莫大なので、それを組み合わせて一見新しい
アイデアや技術を創り上げることができる。しかし、彼は顕在意識と違って、それを直接人間の肉体の
行動に反映させることができないので、顕在意識の活動が低下した浅い眠りの状態でそれを夢の形で
顕在意識に送り届けるのである。

しかし、潜在意識も顕在意識の活動が完全になくなった、一切の思考が存在しな深い眠りの状態では
活動することは出来ない。別に深い眠りに陥らなくても一切の思考が存在しない純粋観察の状態に
なることはできるのだが・・・というかそれが人間の原罪に汚染されていない素の状態なのだが・・・
そこに湧き出てくるのは真の新しいアイデアである。

万有引力の法則やバッハの作曲や相対性理論は、そのようにして出てきた。
697神も仏も名無しさん:2010/07/30(金) 14:16:02 ID:LyMLPfvM
人類の窮状を理解するために、私たちは、少なくとも非常に多くの題材の基本を把握している必要がある。
それは、(a) 接続されていない表面に現れるもの、そして、 (b) システムが逆上して抑圧しようと試みるものである。

まず私たちは、私たちが知覚しているような「世界」に住んでいるのではなく、ある周波数帯域、そしてある小さなもの
の中に住んでいるということを知っている必要がある。電磁スペクトルは、主流科学によると、この宇宙において
エネルギーと物質の中に存在するものの中のわずか0.005%である。

そして「可視光線」、私たちの目が解読可能な周波数は、わずかにその0.005%である。
そのうえ、「物理的な」現実が存在する唯一の場所は、私たちの脳の中であり、五感が振動的な情報を脳のための
電気化学的情報に翻訳し、脳はさらにホログラフィックの、幻影的な、「物理的」現実に翻訳している。
「物理的な」「向こう側の」ものは何もなく、「物理的な」「ここの中の」幻想だけがある。

次に私たちは、私たちが「創造」と呼ぶものが、同じ「空間」を共有する諸密度ないし周波数の諸帯域で構成されて
いることを理解する必要がある。まさに別々のラジオやテレビの周波数がダイヤルの上で非常に近くにいない限り、
互いに干渉することなく同じ「空間」を共有している通りである。

私たちが自分の存在や知覚の状態を変えることによって、自分自身の振動共鳴が速められると、
諸密度を通してますます高く、より広大な覚醒の水準へと、私たちが無限に溶け込むまで移行することができる。
つまり無限の可能性だけがあり、私たちは究極的にはそれなのである。

人間の知覚は、そこにあるすべてを見ているのではなく、宇宙、あるいは、一部の人々が「三次元」と呼んでいる
ものの中で見ているのだと認めることも重要である。それを私たちは現在経験しているのだ。
私たちにとっては「何もない空間」であるものに対して、猫が反応しているのを見たことがあるだろうか?
698神も仏も名無しさん:2010/08/01(日) 18:47:43 ID:rREvrwRP
悟りとはこれです↓

http://sosekken.net/secondpage.html
699神も仏も名無しさん:2010/08/08(日) 17:47:18 ID:NmM/Ir0B
>>698

恐れ入りました。
700神も仏も名無しさん:2010/08/13(金) 06:44:59 ID:h30r2v1Y
>>698
そこに書いてある程度の経験はあるけど、純粋知覚とかありのままとか空観とかはまだ悟り
の入口で悟ったといえるほどの内容ではないんじゃない?
701神も仏も名無しさん:2010/08/15(日) 03:42:32 ID:pEzLwQyI
>>700
その先とは?
702神も仏も名無しさん:2010/08/15(日) 05:15:12 ID:pEzLwQyI
経験の段階みたいな事を言ってる時点で彼とは別な陸地程の違いを感じんだが
703神も仏も名無しさん:2010/09/06(月) 01:09:39 ID:QODDB976
悟ったと思ったらこんどは悟ったという分別を無くさないとな
704神も仏も名無しさん:2010/09/06(月) 04:20:01 ID:bIQeFBq6
誰がさ
705神も仏も名無しさん:2010/09/06(月) 17:24:23 ID:aM6tQ4R1
悟ったと分別した自我自体がだろう
706神も仏も名無しさん:2010/09/07(火) 10:25:08 ID:9qNIKn/V
無くすも何も最初から悟り目的というのがそもそも人生として変よね
707神も仏も名無しさん:2010/09/07(火) 14:01:47 ID:5lZbOVtY
人生が在ると思ってる時点で既にへんだからしょうがない
708神も仏も名無しさん:2010/09/08(水) 13:34:28 ID:eOIVXjFq
意味がわからん
709神も仏も名無しさん:2010/09/08(水) 19:32:43 ID:LLKjJJIO
全ては創造主の創り出した夢のようなものなのだそうです
710神も仏も名無しさん:2010/09/08(水) 20:00:55 ID:YV6yalDO
人生が本当に存在するのか誰にもわからない。ここは誰かの夢の中かもしれない。
人生があると思う自分が本当に存在するのか誰にもわからない。自分がいると思い込んで
る夢かもしれない。

その答えを出すのが悟りであって、自分や人生が当然あるという前提から話すことは出来
ないのです。
711神も仏も名無しさん:2010/09/09(木) 15:11:29 ID:2a2jv6s8
よくまあそう云う込み入った悩み方が出来ると感心。
712神も仏も名無しさん:2010/09/09(木) 20:35:00 ID:U4gRQqbo
胡蝶の夢

現実の人間関係が希薄で観念的な人がよく陥る中二病の一種。

なぜか悟りとやらで答えが得られると思う能天気さが素晴らしい。
713神も仏も名無しさん:2010/09/09(木) 22:18:55 ID:KkqYDSt0
現象学やゲシュタルト心理学や西田哲学でも勉強してこい
714神も仏も名無しさん:2010/09/09(木) 23:01:21 ID:KuLbigy1
万物は一元の気より生じいずれは一元に帰す。
このような泡沫的宇宙が現れては消え現れては消えを繰り返しているのが
最新の宇宙論が導き出す存在の姿なのだそうな。
このように宇宙が儚いあぶくなら人生如きを夢と言おうが現実と言おうが
何の違いも無いとはおもいませんか。

全くの余談ですが宇宙論をかじっていると古代の先覚者の言葉を思い出させるような
示唆に満ちていて大変面白ですよ。
近年物理学者達の間でダライ・ラマ詣出が流行ったりしたことがあったようです。
残念ながらダライ・ラマは宇宙論の進歩に役立つような知識やインスピレーションを
学者たちに与えてくれることはなかったようですが。
715神も仏も名無しさん:2010/09/10(金) 13:35:55 ID:+ip2Wr+/
万物は一元の気より生じいずれは一元に帰す。
このような泡沫的宇宙が現れては消え現れては消えを繰り返しているのが
最新の宇宙論が導き出す存在の姿なのだそうな。

このように宇宙が儚いあぶくなら人生如きを夢と言おうが現実と言おうが
何の違いも無いとはおもいませんか。


所詮、現世は儚き夢と凡夫の魂のステージを上げようとサリン撒いた
集団に繋がる思想だよ。あるいはこの世はマーヤと考えカースト差別
を肯定しているバラモンみたいな。

あんたが所詮、この世は夢だと他人から何をされてもどんな苦難に
会おうが気にしないと考えるのは全然、勝手だけどな。
716神も仏も名無しさん:2010/09/10(金) 15:33:16 ID:R89zoA+5
>>709 >>710
誰かの作ったルールの中で、誰かの喜怒哀楽のために
ずっと生きればいいんじゃないの。
他人を巻き添えにするのは願い下げだがね。

理論(意識)で突き詰めればことごとく無く、なおかつ
五感(受、のみ)で捉えればありありと在る、ってのが真相だよ。
717神も仏も名無しさん:2010/09/11(土) 15:51:45 ID:TNZifXsi
スピ関係ってなんでか人を採点して比較上の安心を得たい人が多い
718神も仏も名無しさん:2010/09/11(土) 17:23:01 ID:dLL8CvPi
ネタ元が、魂や境地にランク付けしてんだもん。
スピ関係っていうかインド哲学系広範に言えることなのでは。
719神も仏も名無しさん:2010/09/12(日) 11:32:24 ID:5sQt3K0U
インドよりは欧米神秘主義じゃないか?
インドにもランク派はあるがインドはランク付けしない派も多いし
っていうか現われた境地の特徴を表す(それぞれの境地の表記)のとランク付け(境地の上
下)はまた違うんだけどね
男と女の違いを単に事実として話すのと、それでどっちがどのように偉いと話すのの違い
720神も仏も名無しさん:2010/09/12(日) 15:04:31 ID:+n8ETQcI
インドのバラモンは他のカーストに奉仕を義務付けてるし、仏教もやっぱり
善業を積むために寄進しろと説き善業を積み悪業を積みたくなければ仏法僧に
逆らうなと言ってるわけだし基本的に修行者が、偉くて、その他はそれより
下って構図があるんじゃない。個別の教義に大して詳しくないが輪廻と業の
思想が根底にあって自分たちと庶民を区別し支配してんじゃないの。

仏教は聖者の階層を作りその段階によって彼らに何かなした時の罪業の
区分まで設けてる。これも宗派間で境地の優劣の有無、聖者の扱いの相違が
あるんだろうけど。

初期のウバニシャッドとか六派哲学は多分、差別が主眼ではないんだろうし
それとの絡みもよくは知らないが少なくとも現行のヒンドゥー教は明らかに
差別的だよね。その差別の道具が輪廻と業の思想じゃないの。

輪廻思想は佐保田さんによればクシャトリヤ由来でバラモン教が採り入れた
らしいがこれがカルマの理論と結び付いて昔のバラモンからヒンドゥー教に
入り、仏教でも僧と大衆を分かつ差別の道具となってるじゃない。

西欧神秘主義も大して知らないが源流のプラトンとか魂のイデアの世界への
道行きがどうしたこうしたと素敵な話を語る割にはあの時代は奴隷制度が
前提で差別を自明視してるし差別がいけないって観念はあそこから出て来ない
ように見える。薔薇十字にしろグノーシス主義に神智学にしろ歪んだ優位性を
保とうとする印象はあるがスピリチュアル思想がこういったインド思想や
西欧神秘主義の末裔だとするなら差別的な雰囲気があるのは当然だと思う。
721神も仏も名無しさん:2010/09/12(日) 17:25:26 ID:6WvMWnzs
そういうウンチクっていったい何に要るの?
722素人A:2010/09/12(日) 18:44:30 ID:LXxN58/K
さあ とりあえず 何か まあよいか
723神も仏も名無しさん:2010/09/12(日) 21:43:41 ID:O8C5a+dF
別に難しく考えなくても自分は偉いと思いたい、人を見下したいなんて気分は人なら誰でも大概持ってるもんさな。
ちなみに釈迦は人間のこういう性質も修行の励みになるように利用しただけだと思う。
724神も仏も名無しさん:2010/09/12(日) 21:48:51 ID:O8C5a+dF
あ、でもスピリチュアリズムに入っていく動機って人より優れていたいとか
人間の限界を超越したいとかってのが多いかもしらん。
>>717が言いたいのはそういう種類の人種の言動が目立つってことかしらん。
725神も仏も名無しさん:2010/09/13(月) 02:17:54 ID:uFYL5LMX
そうだね。仏教とか自己修養系に走る人間も同じ。
726神も仏も名無しさん:2010/09/13(月) 13:13:42 ID:lir6OVJU
奇妙なことに、相似現象ということが、あるんだねえ。
物質でできた、宇宙にビックバンがあり、(これは、遠ざかる観測結果とか
 背景放射とかから、導かれたようだけど)
意識の世界でもビックバンは、おこしうる。
全く、奇妙だが。
だが、その奇妙さの感覚は、意識と物質は、「全く違う」という人間の思考、
 感覚、経験知識に由来しているのだと思うが、もしかしたら
人間の思考などというものは、何もわかっていないに等しく、
宇宙とかすべての構成要素は、同じものなのかもしれない。
727神も仏も名無しさん:2010/09/13(月) 18:22:43 ID:y0fzdwPc
と思考に頼り切った妄想野郎が申しております
728神も仏も名無しさん:2010/09/13(月) 20:37:05 ID:bJ9FRXZM
>>727
思考に頼らないなら何に頼るんだ?
729神も仏も名無しさん:2010/09/13(月) 20:45:18 ID:y0fzdwPc
と相変わらず妄想レスを繰り返しております
730神も仏も名無しさん:2010/09/13(月) 20:49:44 ID:0jO9DgIP
聞いた話では思考が主人で思考の奴隷なのが人間だそうな。
悟りが訪れると思考は道具に過ぎなくなるんだそうだ。

とは言ってもID:y0fzdwPcが悟りを得ているとはとても思えんけど。
731神も仏も名無しさん:2010/09/13(月) 20:57:02 ID:bJ9FRXZM
>>729
おれは726じゃないぞ
732神も仏も名無しさん:2010/09/13(月) 22:30:51 ID:jbvyNLYH
悟ったら絶対的な孤独を感じるんじゃないかな?
人間は知らなくていい事の方が多いんじぁないかな?
多分、心が割れたガラスで引き裂かれたような物理的?な痛みを
最低5年は持ち続けるかも知れないよ
普通が一番だと思うな。
733神も仏も名無しさん:2010/09/14(火) 02:20:37 ID:a9Kyk0yj
>>731-732
と孤独を感じざるをえない宗教中毒者どもが申しております
734神も仏も名無しさん:2010/09/14(火) 02:36:16 ID:4J5qqgeu
煽ってスッキリするならどんどん煽るといいよ!
煽れ!煽れ〜!
735神も仏も名無しさん:2010/09/14(火) 02:51:55 ID:a9Kyk0yj
と煽りと解釈する時点で気にしていることがみえみえな可哀想な方が申しております
736神も仏も名無しさん:2010/09/14(火) 03:04:27 ID:4J5qqgeu
うん、可哀想な方だよ!
いいから、もっともっと煽れ煽れ〜!
737神も仏も名無しさん:2010/09/14(火) 05:04:21 ID:a9Kyk0yj
と気に入らないことは煽りとレッテル貼りですませる宗教脳が申しております
738神も仏も名無しさん:2010/09/14(火) 05:52:32 ID:xCL7Ry2M
>>732
>悟ったら絶対的な孤独を感じるんじゃないかな?
感じる、この景色を得た者がいままで何人いたのだろう?、という孤独。
739神も仏も名無しさん:2010/09/14(火) 09:21:47 ID:4J5qqgeu
>>737
じゃあ煽りじゃなくていいよ!
もっと自分がいいたいこと、書け書け〜!
740神も仏も名無しさん:2010/09/14(火) 11:38:19 ID:gVdz1ani
>>739
お前は煽りをやめろ
741神も仏も名無しさん:2010/09/14(火) 16:26:34 ID:GSN9D6CI
パタパタパタ・・・・パタッ

止めたら暑くなったじゃねぇかよ。

煽げ煽げ!
742神も仏も名無しさん:2010/09/14(火) 19:22:10 ID:a9Kyk0yj
実生活は狭量な坊主共がお悟りの世界は広大無辺と申と申しておりました

と申しておりますと申しておりますと申しておりますと申しております
743神も仏も名無しさん:2010/09/15(水) 18:52:05 ID:Hl3eOZc0
悟りの世界に入れるのは絶対孤独に耐性のある者に限られるとらしい聞いた。
なにしろ悟りの世界には他者はおらず全てが自分自身。
全てが自分の内側の世界で何もかもが自作自演。
自分自身から逃れることも他者と会うことも不可能。
ゾっとするね。
744神も仏も名無しさん:2010/09/15(水) 19:10:02 ID:3l6O0PA4
それ超えたら他者や世界を求める自分も消えて、他者とか自分とか一切の悩みを持たなく
て済む境地が見えるよ
745神も仏も名無しさん:2010/09/17(金) 04:56:15 ID:Ibv7KH1d
>>731
正直だね。
あなたのような正直な人には、きっといいことが起こると思う。

ちょっと、感じたのは、次のようなことなんだ。
科学を学んだ私達は、「 空気と金属 」が全く同じもので
できている、ということを知っている。陽子とか中性子とか電子とか。
ただ、集まっている「かず(個数)」が、違うだけ。
だけど、昔の人に、「 空気 と 金属 」が全く、同じもので
できている、と言っても、とうてい信じられない でしょう。
「何をいってるんだ?」、となって、話にもならない。

そういうわけで、みつけた人は秘めてゆき
であうこともないんじゃないかな。
ガリレオ時代の人より、1000年も前に、地球の大きさを
計算していた人がいたように。人は案外、多くいるものだと思う。
746神も仏も名無しさん:2010/09/17(金) 18:05:25 ID:gGfJRoH3
ザ・シークレットなどのアメリカ発のニューソート運動の流れを組む成功法則・コーチングでは、
良い気分な状態を実現するために、いろいろなテクニックを使って「努力」することをすすめている。
一番ポピュラーなところではアファメーションを繰り返すこと。竹田和平氏や五日市剛氏みたいに
「ありがとうございます」を繰り返すこと。ビジュアルイメージングなどなど。

しかし、安らぎやいい気分でいることは努力しなければ達成できないものなのか?
そもそも努力して達成できるものなのか? そこには何か罠がある。

感情(潜在意識)常に思考(顕在意識)とセットになっているものである。
従って、思考(顕在意識)を変えたら感情(潜在意識)も変わるというのがアメリカ発のニューソート
運動の流れを組む成功法則・コーチングの基本になっている理論だ。

この思想の根底にあるものは西欧の秘密結社や神秘思想の根底になっているヘルメス・
リスメギストスのエメラルドタブレットに書かれている、「下のものは上のもののごとく、上のものは
下のもののごとし」であろう。上とは思考によって活動している顕在意識であり、下とは感情によって
活動している潜在意識のことである。
747神も仏も名無しさん:2010/09/17(金) 18:06:16 ID:gGfJRoH3
しかし、安らぎやいい気分は、そもそも人間の本性だったのだとしたらどうだろう。
そこには達成すべき安らぎや良い気分なんて存在しなかったのだとしたら。
こんなことは自分自身をちょっとでも観察したらわかることだ。

あなたは深い夢もない眠りについているとき、何の心配もしていないいい気分で「在る」のではないか。
目を覚まして、自我を構成する記憶データのバックアップがロードされてきて、「私」という感覚が生まれ、
次いで思考が生じる、例えば「ああ、月曜の朝がきた。今から会社に行かなければ・・・いやだなぁ」
という思考が生じた途端に、あなたが眠りの中でそうあった安らぎやいい気分は後ろに隠れてしまって、
その上に思考とセットになった悪い気分の暗雲が広がりだす。

また、自分以外の外部の世界を観察してもこのことは見て取れるだろう。
ザ・シークレットにも気分転換に赤ちゃんを見ることを勧めているが、赤ちゃんや幼児はなんでいつも
ニコニコしているのだろう?つまり彼らには余計な思考が生じていないからである。従って余計な感情も
生じない。従って、彼らは人間の本性である安らぎや良い気分が素で表に出てくる。

だからいつもニコニコしていて天真爛漫であり、ワクワクしている。だから周りの人もそれにつられて
良い気分になるのである。そうすると爺さん婆さんや親戚は「これで何か買ってあげて」と小遣いを
あげたくなるという寸法だ。赤ちゃんはお金を欲しいとは決して考えないが富を引き寄せる天才だ。

イエスは子供のようでなければ神の国に入れないと言ったが、さすが神様は言うことが違うのである。
ただ、そのために必要なのは無駄な記憶の再生=思考をなくすことだけだ。
あるいはその無駄な記憶の再生に意識の焦点を当てるのをやめるか。
なぜら、この思考をめぐらせることがキリスト教でいうところの原罪そのものだからだ。
748神も仏も名無しさん:2010/09/17(金) 18:07:35 ID:gGfJRoH3
原罪とは要するに人間と神との関係を絶ち切ってしまう要素のことだが、このことは旧約聖書にアダムと
イヴが神の命令に逆らって知恵の樹の実を食べたという表現で象徴されていることだ。つまり進化の過程で
人間に知恵がついてああでもないこうでもないと余計な思考をめぐらせるようになったのである。
その結果どうなったかというと、そこから不安と心配と恐怖の感情が生まれたのである。そして人間が本来
天性でもっていた安らぎやいい気分、すなわち神と一体化した状態、楽園、天国は失われてしまった。
いや、それらの後からできたネガティブな思考と感情に隠されてしまったというべきであろう。

ビジュアライゼーションなどによって感じる幸福というのは、所詮は一時的なものであり、それには物凄い
努力が必要で、結局は交互にやってくる不安や恐怖との戦いになってしまい、うまくいくこともあるが
そうでない場合が圧倒的だ。つまり、ビジュアライゼーションなどによって感じる幸福というのは、タバコを
吸ってリラックスできたというようなアホな話なのである。むしろ、自分の素の状態に戻ることのほうが
ずっと自然で努力もいらないのである。

引き寄せの法則に必死になることは、灼熱した石炭を手に持って熱い熱いと泣き叫ぶような話であり、
手を開いて石炭を手放せば問題は解決するのである。要するに無駄な思考はしないということである。
そのためには再生される記憶をホ・オポノポノのようなテクニックを使ってデリートしてしまうか、
セドナメソッドやマハルシやマハラジの説くように、その思考が生じた途端に手放してしまうことである。

あなたが余計な思考に邪魔されていない素の状態であれば、あなたにとって良いことは必然的に
全て豊かに与えられるのである。素の状態とはワクワクドキドキした状態だ。そしてその状態によって
行動することは、その人にとって常に正しい運命にかなったものだ。
749神も仏も名無しさん:2010/09/17(金) 19:08:16 ID:5CotHQ2W
>>748
つまり、釈迦の教えは最高だ。
750無私読後(無師独悟) ◆l3gPeppers :2010/09/18(土) 00:32:36 ID:Ur9hITAX
新スレが 建ちましたー

坐禅と見性第72章菊、有馬、金杯と諸行無常
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/psy/1284735644/
751神も仏も名無しさん:2010/09/18(土) 19:18:03 ID:bu1Ud9rf
どこが釈迦の教えと関係有るんだ。仏教は努力を奨励し努力目標の戒律もたくさんある。
それが良いか悪いか別問題だがな。

>>746-748はどちらかといえば無為思想にニューエイジ的発想を塗したような代物だろ。
>>726>>745みたいな何にいるか意味不明なウンチクや科学の流用もニューエイジの典型例。
それも良いか悪いか別問題だがな。
752神も仏も名無しさん:2010/09/20(月) 23:50:06 ID:dp65QL1/
思考→自我 呼吸→自然 呼吸は考えなくても自然に行われています 自分は何処にいますか 意識ですか 寝ているときは無意識です みんな何処で生きてますか
753神も仏も名無しさん:2010/09/21(火) 22:07:26 ID:d0o2Pkd0
日本語でおk
754神も仏も名無しさん:2010/09/22(水) 20:34:33 ID:NXy6cz4q
人間は甘い世界じゃ生きられないよ。 辛い辛い言いながらもこの世界を
選ぶんだよ。 この世界で甘い生活するのは格別だけどな。
夏にクーラーをガンガンつけて寒くして布団をかけて寝るのは最高だ!
それで結局、悟りって何? 覚醒と悟りってどっちがどう違うの?
755神も仏も名無しさん:2010/09/22(水) 22:42:25 ID:vS8pBeiu
悟ったら終わり。二度と生まれてこないそうな。この世に未練があるなら何度でも死んで
何度でも生まれて来ればいいと過去に悟った人らは皆言うとる。誰も人生そのものを
否定してない。彼らが俗なるものを否定する言葉を吐く時は
悟りを求める者に言って聞かせる時なのだろう。

悟りを言葉で説明できるようなもんなら宗教学者がみんな悟りの世界を理解できる。
誰だったかが言うには悟りの世界を説明するのは生まれついての盲人に花の美しさや
朝日の輝きのすがすがしさを説明するより難しいつーことらしい。
それどころか言葉では人を悟りの世界に導くのですら困難を極めるという話だ。
実際宗教を研究してメシのタネにしている学者でも悟ったという人の話は聞いたことがない。
悟りを求める者は言葉や観念の世界を超えていかないといかんらしい。

覚醒についてはニューエイジ系でよく使われる言葉だけどいろいろ読んだ感じでは
どうも悟りとは違うと思う。よくわからんけどどうも霊的な感覚や能力に目覚めるのが
覚醒という言葉でよ言われるものだと思う。霊的には目覚めていても
まだ夢や希望や失望の中をぐるぐる巡っている世界。こんな感じか。
756神も仏も名無しさん:2010/09/25(土) 10:11:24 ID:u4YSw8jT
とても綺麗で読みやすい。 ありがとう☆〜(ゝ。∂)
757神も仏も名無しさん:2010/09/25(土) 13:52:12 ID:Q4I8aegX
「この世に未練があるなら何度でも死んで何度でも生まれて来ればいい」
何で人間の都合で宇宙が回っていると考えるかな?
何度でも生まれ変わるのは、自然界の法則の一つ。
人間の都合なんて関係ありません。

そもそも宇宙にとって、命を使い捨てにするのと リサイクルするのでは
効率が良いのはどちらか?
命をリサイクルする方が効率がいいでしょ。だから何度でも生まれ変わります。
この地球だってリサイクルされた星だしね。
758神も仏も名無しさん:2010/09/25(土) 18:59:50 ID:UQR9z78I
つまり、彼らは知らないのだ。真我の存在を。大我とは別に真我というものが存在することを。
我々にとって「私を超えた大いなる存在」と呼べるものは大我と真我の二種類あることを。
「私を超えた大いなる存在」と呼べるものが、この世界の中と外のどちらにもあることを。

そして彼らは誤解する。悟りとは、この世界の中にある方の「私を超えた大いなる存在」
すなわち大我を発見したり感じたり、それと繋がったり一体化したりすることなのだろう、と。
彼らにとって「私を超えた大いなる存在」ときたら大我以外には無いのだから、
そうなってしまうのも自然な成り行きだとは言える。
が、そうした誤解は悟りへの途上においては大きな障害となる。

http://sosekken.net/column69.html
759神も仏も名無しさん:2010/09/25(土) 21:37:28 ID:u4YSw8jT
なるほど、歌手と虎か。
760神も仏も名無しさん:2010/09/26(日) 12:08:46 ID:7xaGX5H8
つまり、彼らは知らないのだ。真我の存在をーーー
あんたが一番知らないんじゃないか。他人の否定している時点で。
生きてる内に心を成長させようと無意識に思っている人達の方が断然、シンガーだか
タイガーだかに近いじゃん。
761神も仏も名無しさん:2010/10/25(月) 04:43:08 ID:uVjDJDzE
哲学を勉強しないで宗教をかたると頭悪い発言が多くなるな
762神も仏も名無しさん:2010/10/29(金) 21:39:10 ID:/NqqOxLi
聖書のエヴァ創造逸話は、両性具有的な原初の人間アダム・カドモンからアダムとエヴァを分離創造した
ことになるのですが、これをもう少し具体的に言うと、これはカバラの「生命の木」の説明であり、アダム・
カドモン(ケテル)から「男性原理」(コクマー)が湧出発生した際、その反映である「女性原理」(ビナー)が
対極に湧出したことを示しています。この分離を促したのが善悪を知るとか、自他を分離すると云われる
「知恵の木」の実とされています。

我々が「科学」と呼んでいる思考体系が、オコツト用語では「プレアデス的統制」となるのですが、
それ自体は悪ではなく、ここから作られる概念に自然と「善悪」が付加されてしまうのだという。

蛇に唆かされて食べた「知恵の木」の実は、一般に林檎だと云われていますが、私たち人類は潜在的に
この林檎を持つ末裔なのです。それを象徴的に表しているのが林檎を持った「真・善・美」の三美神ですが、
この「真・善・美」とは左脳的な分析知に基づく概念であり、即ち、この三美神は「プレアデス的統制」
(唯物的な思考体系=科学)そのもの、あるいはその末裔人類の志向方向を表しているのです。

実は、この「プレアデス的統制」(科学)こそが、この世が逆転した世界構造を持っていることを解き明かす
唯一の手法になるのですが、このことは、実は自らの存在基盤を否定することにもなるのです。つまり、
物質世界の根源の詳細が判明してくるにつれ、今まで客観的に存在するとばかりと思っていた物理世界が、
実は、意識空間から投影された影のような幻影であることが分かった時、科学や唯物的な認識知を構築
していた大前提の「客観的に存在する物質世界」が崩壊してしまうのです。強固だと考えられていた物質
世界が、我々の意識から砂上の楼閣が如き脆くも崩れ去ってしまうのです。

ですから、この幻影たる物質世界において、林檎を持たないでいることは、航海に海図やコンパスを
持たないで出発するようなものなのです。

そして、この「生命の木」を遡る航海で「生命の木」の実を得た暁には、永遠の命を得て神人ともいうべき
アダム・カドモンに再び戻り、完全な原初の人間となるのです。
763神も仏も名無しさん:2010/10/30(土) 17:52:47 ID:WXEp02BZ
 一 切 皆 苦

 諸 法 無 我

 諸 行 無 常
764神も仏も名無しさん:2010/10/31(日) 22:23:29 ID:5SGlkolw
痴 情 の も つ れ
765かがみ:2010/11/06(土) 00:05:15 ID:+xOzKa/U
アダム・カドモンに戻るということは、すべての人類(生命の木の枝葉?)が
統一されて、一体の人間になるのですか?
それとも、人間一人一人がアダム・カドモンになるということですか?
766かがみ:2010/11/12(金) 04:29:11 ID:348zO8d4
 思考が現実を作るなら、「一切皆苦」という語句は、
「この世は苦しいもの」だと刷り込みさせているのでは?
どうせなら、「一切皆楽」の方がいいのにね。
生は、役柄を演じているだけ、とも考えられます。
学芸会とかで、木の役とか岩の役、魚の役など。。。
今はきっと人だから人の役を演じる番だと思います。
767素人A:2010/11/12(金) 18:44:26 ID:U1tT5XA4
私の駄洒落ネタが月て、不立文字が成立しても今は悟りたくない。
768神も仏も名無しさん:2010/11/12(金) 23:21:02 ID:7EN3nhD9
>>766
人類全体が意識の深いところでこの世を極楽にすることを望んでいないので
現在のこの世界があるような気がする。
ちなみに釈迦が苦や死をやたら強調したことについては批判的意見もある模様。
769神も仏も名無しさん:2010/11/13(土) 11:51:04 ID:uDdfD++M
人に限らず、全ての生き物は生まれて生んで死んでいくだけだとわかるのが
「悟り」じゃないの?

いろいろ難しいことを勉強(修行)したところで死んでしまえば、骨になるだけだよ。
それは、人も犬も猫もその他動物も皆平等で人だけ特別ってことは無い。
そう悟ったうえで、世の為人の為にって思えるなら素晴らしい考えだと思うけど。

悟りをひらけば救われるってのはただのエゴだと思う。


770神も仏も名無しさん:2010/11/13(土) 12:17:46 ID:OUKyLEFo
>>766
自分で勝手に「一切皆楽」にするのが
悟りだと思ってます。

>>769
うわっ 同志かも!

宗教とかよくわからんので「悟り」の本来の定義は知らんのだけど
まったく同感だ。
>>769 について学のある人ちょっと議論してくれないかなぁ?
771神も仏も名無しさん:2010/11/19(金) 18:37:59 ID:f9ZLvxE3
人生を一本のゲームソフトに喩えると、こんな感じです。

「やったー!ついに新作ソフトを手に入れたぞ!」
「ゲームモードはイージーとノーマルとハード・・・それにベリーハードが有るのか。。。」
「じゃあイージーで始めようかなぁー・・・って、カーソルがベリーハードから動かないんですけど!?」
「選べない!ベリーハード以外選べない!!」
「うう・・・仕方ない、ベリーハードで始めるか・・・。難しいんだから何かしら特典が有るんでしょ?」
「・・・え?うそ・・・。」
『ベリーハードはひたすら難しいけど何の特典も有りません。なので選ばないことをお勧めします。』
「・・・く・・・クソゲーがっ!! 選べねぇんだよ!ベリーハード以外よぉ・・・!!」

って感じで、人生はベリーハードに固定されたクソゲーなのです。
稀にグルジェフのような魔術師がチートを使って楽しようとしますが、そんなのは悟りではありません。
悟りとはゲームを楽しむことではなく、セーブデータを消去してゲームの世界から抜け出すことです。

しかし、解脱の先に幸福が待っているとは限りません。
どうしようもなく暇を持て余したネトゲ廃人の姿がそこには在るのかもしれません。
772神も仏も名無しさん:2010/11/19(金) 18:44:39 ID:3Qpx4Gdn
イージーモードに入りたい欲求がハードモードを作り出している。

例)
何もしてないけど幸運は勝手に来るさw→何もしない
→幸運は来ない→博打で一山当ててやろうw→すっちまったwすっからかん
→人生ハードすぎw
773神も仏も名無しさん:2010/11/19(金) 22:55:04 ID:pbFxN3np
難しいと思い込む
     ↓
上手く行かない方をイメージしやすくなる
     ↓
実はイメージしたことが実現しているため
結局上手く行かない

楽だと思った場合も同様
774神も仏も名無しさん:2010/12/02(木) 17:59:48 ID:3O74UTst
食べ物を食べる時「肉」を美味しいと思う感覚が妙な事であると気づく。
「肉」を美味しいものであるという錯覚にとらわれ「肉」を欲するようになったのは人間だ。
人間はそうやって欲にまみれてきた。人間はそうやって本来の姿からかけ離れてきた。
欲しい物や金に溺れ本来の姿を忘れてしまった。
 鳥インフルエンザ狂牛病口蹄疫被害
動物達を人間の手で滅ぼす時代に来てしまったのはなんと残酷なことだろうか。
このまま人類は支配する側でいられると思わない方がよい。
775神も仏も名無しさん:2010/12/03(金) 21:48:35 ID:2kPQULuA
肉うめー
776悟りを開いた人 ◆ECy5ixFZ7w :2010/12/08(水) 19:21:04 ID:DddISVLn
東京大学の受験資格を教えてください。

東京大学は、高校卒業予定者であれば、誰でも受験することができるのでしょうか?
それとも、何かの一定の基準を満たしていないと駄目なのでしょうか?
777神も仏も名無しさん:2010/12/08(水) 19:57:34 ID:GoiMSepn
現代人向けの新しい禅の公案か何かでしょうか。
778神も仏も名無しさん:2010/12/21(火) 04:47:57 ID:S60m20cV
恐怖と欲望というと、皆さんはどのようなイメージをもたれるでしょうか?
この二つの感情に対して、私たちはあまり良い印象を持たない方も多いかもしれません。
恐怖とは恐れであり、できればそのような感情は避けて通りたいと思う不快な感情でもあります。
また欲望といえば、とても強欲にになり、すごく自分勝手な感情のように思われますので、
とても不適切な感情と捉えられ、貧欲こそ美徳であるかのような風潮さえあります。

さてこの二つの感情ですが、友に私たちにとっては不適切極まりない感情であり、
できればどこかそれらを覆い隠してしまいたいと思うものです。
しかし生まれ持った時より備わるこの二つの感情があったからこそ、
私たち人間は絶滅する事も無く生き延びる事ができたのだと思います。
この感情は私たち人間だけのものではなく、他の動物たちにも多かれ少なかれ備わった
原始的なものでもあるのす。

多くの人たちは幸せになりたい幸福を手に入れたいと願っているのではないでしょうか?
当然私自身もその一人でもあります。しかし幸せになりたいと願い続けても、
果たしてそれらを十分達成した方はどれほどいるのでしょうか?

ところで皆さんはどうなれば幸せと感じますか。

大金を手に入れセレブのような生活をしたら幸せ
好きな異性と上手くいけば幸せ
何かの大会で優勝すれば幸せ
地位や名声を得られれば幸せ
嫌な相手が居なくなれば幸せ etc・・・・

もちろん人それぞれ欲する幸せというのは異なります。
そしてそれらを手に入れれば幸せという定義も人それぞれかもしれません。
そしてそれらを手に入れるために必用な感情といえば、それは欲望に他なりません。
779神も仏も名無しさん:2010/12/21(火) 04:50:46 ID:S60m20cV
そこで私たちは考えます。欲望丸出しの性格は良くないと・・・
でもこの欲望を生み出す最大の要因は恐怖でもあるのです。

たとえば何かを食べたいと思う食欲は、何かを食べなければ死んでしまうという恐怖を
避けるための行為であり、たとえば常に美しくありたいと願う欲望は、美しさを失う事により
自分自身が他から阻害される恐怖から逃れたいためでもあります。
つまり恐怖を避けるための欲望といえるのです。

人は意識的であっても無意識的であっても、常にその行動の選択は快を追及することでしかないのです。
今周囲を見渡し自分の置かれた環境を見てください。それが自分の考えで望む望まないにかかわらず、
それらは意識する事も無く行われてきた快の選択の結果なのです。
それが潜在意識を含めた自分自身の本来望んできた結果なのです。

でもいつも望んできた事と違うのはなぜ?
それは恐怖と欲望という感情に蓋をしようとしたり、見て見ぬふりをしてきた結果でもあるのです。

自分が何を欲するのかではなく、常に自分がどう在りたいのか?
いったい自分は何から逃れようとしているのか?
その本質的なことを認めなくてはいつもと変わらない結果になるのです。

恐怖と欲望という感情を親しい友人として付き合うことが、自分自身の理解を深め、
更なる発展が望めるのです。
780神も仏も名無しさん:2010/12/31(金) 03:41:58 ID:MIbqjOlb
>>778
いいね!

いろんな感情をコントロールする訓練を積んで、ある程度コントロール出来るようになれば
自分の好きな、人格をまとうことができるのかな?

今までの自分を振り返って、自分がしてきた行動、選択、判断から
だいたい自分がどーゆー人間だったか?ってわかるよね
で、今までの自分を今の自分がどー思えるか?ってことなんだと思う。

781神も仏も名無しさん:2010/12/31(金) 03:50:50 ID:MIbqjOlb
悟りをひらいた人たちは
自分ってものがわかっていて
ある人は、あふれだす感情をコントロールして、自分のすきな人格をまとい生きていくし
またある人は、ゆるされる範囲内で、自分の感情を開放して
存分にその感情を味わい、楽しんでいるんじゃないかなぁ〜

782神も仏も名無しさん:2010/12/31(金) 07:01:20 ID:1wWsWMR/
それは無い
783神も仏も名無しさん:2011/01/02(日) 02:15:35 ID:wKr6Yjki
悟りって言葉が悪いっていうか間違ってるんだよ
正しい言葉を使うなら「終わり」ってこと
問題は生きてる事が苦しいか苦しくないかって事だけなんだよ
自我の崩壊が起って全部自我が無くなった状態になって
もし「もう全部終わった」と本気で思えたらその時はすでに悟ってるんだよ
784神も仏も名無しさん:2011/01/02(日) 07:42:58 ID:ror6Fcvf
それは良い
785神も仏も名無しさん:2011/01/04(火) 10:10:49 ID:9sPM8lKh
「既に悟っている」

というのが、本当の悟りだw
786神も仏も名無しさん:2011/01/06(木) 21:00:38 ID:E5gO21ZZ
http://poyoland.jugem.jp/?eid=636

理論物理学者レオナルド・サスキンド。彼は過去30年間ホーキング放射の理論に悩まされ続けてきた。
ホーキングが達した結論とは次のようなものだった。ブラックホールの中心に吸い込まれた物質と
同じ量のエネルギーが事象の地平線から放出される。しかしブラックホールの中心と事象の地平線には、
物理的に繋がりがないため、情報を共有することはない。

「ブラックホールに飲み込まれた情報はどうなるのか。ホーキングの答えは、情報は一瞬にして流されて
宇宙から完全に消えてしまうというものだった。しかしその考え方はもっとも神聖な物理学の法則に
反するものだった。私にとっては衝撃的な意見だった。」

ホーキングの説が正しければ、現代物理学の大部分が誤りであり、ブラックホールが星をのみこんでも
その痕跡となる情報は残されないことになる。2人の科学者の対立は、やがて物理学会全体を巻き込む
大論争となった。

「ホーキング放射は粒子がブラックホールの中に落ち込んだ位置から遠く離れた場所で発生する。
ですからブラックホールに落ち込んだものと関係があるとみなすのは無理があると当時は考えられていた。」
そこでサスキンドは新たな視点でこの問題を考え、その結果生まれた例え話が生と死のバラドクスだった。
登場人物は宇宙飛行士アリス、友人のボブ、そしてブラックホール。

「ボブがロケットで周囲を飛んでいると、アリスがブラックホールに飛び込む。アリスとボブはそれぞれ何を
見るのだろうか?ボブから見ると、アリスはどんどん落ちてゆき、その速度は事象の地平線に近づくにつれて
遅くなる。事象の地平線の周囲にある時空はブラックホールの重力の影響でひどく歪んでいるため、ボブには
アリスの動きがどんどん遅くなり、しまいには止まったように見える。つまりボブから見れば、アリスは顔に
微笑を浮かべたまま完全に停止した状態。またブラックホールへ落ちるのに無限の時間がかかるように見える。」

「ところがアリスから見た状況はまったく違っている。事象の地平線までは何の苦痛もなくすんなり落ちてゆく。
しかし地平線を過ぎると初めて何かがおかしいと感じ始める。その時点から体がどんどん歪んでゆき、その先は・・・」
787神も仏も名無しさん:2011/01/06(木) 21:02:38 ID:E5gO21ZZ
どちらも同じ出来事についての説明だが異なっている。一方ではアリスは事象の地平線にとどまり、もう一方では
そこを通過する。一方ではアリスは死に、もう一方では生きたまま停止した状態。その時サスキンドはどうすれば
このパラドックスを解決し、論争に勝てるのかに気付いた。

「ひも理論を利用すればこのパラドックスが解決できるかもしれないと考えた。素粒子は見かけ以上の性質が
あるという考え方がひも理論にある。ここにあるプロペラが高速で回転している時は、中心のハブ以外何も見えない。
素粒子もこれと同じ。」

ひも理論において素粒子は振動するエネルギーの上に振動するエネルギーが重なっていった状態。
つまりプロペラの端にさらに小さなプロペラが取り付けられ、そうしたプロペラの階層が無限に続いてゆく。
どのプロペラも前の階層のものより回転が速いので、カメラのシャッター速度が速いほど、より小さなプロペラが
見えるようになる。プロペラは次第に大きく見え、しまいには宇宙全体に広がって見える。サスキンドはブラック
ホールを一種の超高速度カメラだと考えた。物体が事象の地平線に近づくと、その動きが遅く見えるからだ。

そこでボブとアリスが登場する別のたとえ話を考えた。今回アリスはひも理論のプロペラをつけた飛行機に
乗っている。コックピットに座って事象の地平線の真上を飛行。その間見えるのはプロペラのハブだけ。
そしてやはり最後はブラックホールの中心で、悲惨な最後を迎える。ただし今回は飛行機も運命を共にする。
しかしボブが見た光景は違う。

「飛行機の動きが遅くなると、最初のプロペラが見える。飛行機の動きがさらに遅くなると、そのプロペラの
端にあるプロペラが見えてくる。見えるプロペラが1つずつ増えてゆき、プロペラがどんどん大きく見える
ようになり、最後には地平線全体を覆って見える。」

この説明はもはや矛盾していないようだ。サスキンドはこうした物事の見え方をホログラフィック原理と名付けた。
「事象の地平線はホログラムのフィルムのようなもので、それがブラックホールの中心にある三次元の物体、
例えばこの場合はアリスを正確に映し出していると考えた。」
788神も仏も名無しさん:2011/01/06(木) 21:03:23 ID:E5gO21ZZ
事象の地平線がブラックホールの中心にある三次元の物質を映し出す二次元のフィルムだという考え方は、
情報の損失の問題を解決するものだった。ブラックホールに落ち込んだものはすべてその痕跡を中心と
事象の地平線の両方に残しているからだ。つまりブラックホールが放つホーキング放射は中に落ち込んだ
ものと関係があることになる。情報は失われないということ。

2004年に開かれた物理学会議でホーキングはブラックホールに落ちた情報が失われないことを認めた。
サスキンドはブラックホール戦争を制した。それだけではない、彼のホログラフィック原理はこの世界に
対する従来の見方を一変させるきっかけとなった。

「例えばこの部屋の中にあるものについて、あなたと私とで異なる2通りの説明をするとする。一方は普通の
三次元の現実世界、もう一方は部屋の壁に映し出されたホログラフの画像で、混沌としているが、その情報は
三次元と同じ。宇宙の果てにある一種のホログラフのフィルムにすべてが蓄積されているという考え方は
単なる理論ではなく、今後の物理学の基本原理になるのかもしれない。」

この三次元空間は現実世界のいちバージョンに過ぎず、宇宙の数10億光年かなたにあるホログラフの
フィルムの上に、別バージョンがあるかもしれない。なぜこの2つの現実世界が同時に存在するように
思えるのかは、物理学最大の謎。

「この理論から生じた最大の難問は、宇宙そのものの理解。宇宙にあるすべての情報は、二次元の
ホログラムとして蓄積されているなら、どうしてこの宇宙は三次元なのか。通常の空間が存在していない
ブラックホールに関しては、こうした問題がよりはっきりと浮かび上がる。宇宙がどのように生まれるかを
人から聞かれたとしても、考えているが理解できないと答えざるをえないのだ。」
789神も仏も名無しさん:2011/01/13(木) 22:50:03 ID:e2jK2s2K
豁然大悟しました。
790神も仏も名無しさん:2011/01/14(金) 04:58:51 ID:mzYBGsCN
きっかけは?
791神も仏も名無しさん:2011/01/17(月) 21:07:09 ID:25UhMDCC
屁をこいたとき、その音で豁然大悟しました。
792神も仏も名無しさん:2011/01/18(火) 03:08:54 ID:ajPS4/pv
ありがちだな
793神も仏も名無しさん:2011/01/19(水) 12:52:53 ID:zaHC8GW/
ないないw
794神も仏も名無しさん:2011/01/22(土) 20:47:29 ID:Hdg2VLXJ
埴輪雄高「死霊」 第七章 最後の審判(1984年)より

おお、サッカ、お前は、生きとし生けるものを殺してはならぬ、と繰り返し述べながら、その殺してならぬ
生きとして生けるもののなかに、いいかな、他を食わずに、ひたすら食われるだけのこの俺達、お前達の
大地の上に緑なす「生の造化主たる生」をこそひたすらもたらした俺達草木を含めていなかったのだ。

にもかかわらず、イエスから自分の肉と血であるとすぐ真ん前でいわれていることをその全身全霊を
こめて喜ぶ卓上のパンと葡萄酒の愚かな心に似て、いいかな、お前が食物から受ける前に必ずする
ところの合掌をただに施与者への感謝の表示としてばかりではなく、これからやがて食べられる俺達
へのあらかじめの悲痛切実な哀悼をこめた心の奥底からの詫びと許しをまごころこめて乞うこの上なく
真摯誠実な標しだと思い誤って、例えば、いま俺の両側にいる米も麻の実も、そうしたお前を心の底から
許してしまったのだ。

だが、サッカよ、すべての草木が、お前に食べられるのを喜んでいるなどと思ってはならない。
お前は憶えていまいが、苦行によって鍛えられたお前の鋼鉄ほどにも堅い歯と歯のあいだで
俺自身ついに数えきれぬほど幾度も繰り返して強く噛まれた生の俺、すなわち、チーナカ豆こそは、
お前を決して許しはしないのだ。
795神も仏も名無しさん:2011/01/23(日) 18:21:16 ID:FM0OD6Rx
インドに鍵をかけない銀行が出現「村人を信じている!」(rocketnews24.com)
http://rocketnews24.com/?p=66989&utm_source=feedburner&utm_medium=feed

あなたが家を留守にするとき、鍵をかけないで外出しようとして、そのとき本当に潜在意識が
「でも、泥棒に入られるかも」という思考を少しでも再生しなければ、あなたにも同じことができるだろう。
しかし少しでも再生されるうちは、鍵をかけるがよい。国家や政治や国防でも同じことだ。

ダライラマは菩薩という高い境地からシナジンのやりたい放題にさせている。
実際問題として、アフガニスタンのイスラム原理主義者みたいに、なにがなんでもゲリラ戦で
戦い続けるという方法もあるわけだ。とはいえ、アフガンはソ連に、チベットは中共に侵略されたが、
両方ともそれ以来外国人のくびきから自由になっていないし、平和にもなっていない。
違いはチベットは漢人に同化され、民族的に滅びようとしている。アフガンは違う。

何が言いたいかというと、国民すべてが侵略されるかもなどという思考を少しでもいだいているうちは
非武装中立など夢のまた夢である。力には力で均衡を保つという現実主義的な政策を取らざるをえない。
スピリチュアルな人の非常識なところは、集団と個人の悟りを同列で捉えるところである。
どっちにしろ全員が悟ることなど有史以来なかったし、これからもない。
796神も仏も名無しさん:2011/01/27(木) 21:18:30 ID:aJcK2vtF
業鋼で殺された。
797神も仏も名無しさん:2011/01/29(土) 15:55:53 ID:4jlD67wH
悟りを開いた後の日常はスゴイ。全部見える。何事にもとらわれず、静かな気持ちの中で、人の優しさや、悲しさが見え全ての人に優しくなれる。
まるで人生が、一度読み終わった本をもう一度読み直しているような感覚になる。
798神も仏も名無しさん:2011/01/30(日) 18:19:01 ID:4TR/C5eE
>>797
どうやって悟ったんですか、ご教示お願いします
799神も仏も名無しさん:2011/01/31(月) 12:10:11 ID:msDQNoQj
>>798
ノイローゼや被害妄想におちいりながらも自分を責め続け醜い感情の原因を突き詰め続けました。
人間が日常で忘れていられるからこそ正気でいられる事についても目をそらさずに突き詰め続けました。
途中でかなり危険な精神状態になり自殺も考えましたし、気づいてはいけない事に気づいてしまったような感覚にもなりました。






800神も仏も名無しさん:2011/01/31(月) 12:16:03 ID:Y74u27G+
>>799
IDにDQNが入っているのは偶然でしょうか
801神も仏も名無しさん:2011/01/31(月) 12:26:36 ID:msDQNoQj
>>800
偶然ではなく必然ですwww
802神も仏も名無しさん:2011/02/01(火) 23:36:26 ID:zI5LHXRu
猫や犬に意識はあるのだろうか?
たぶん鏡に写った自分を見て、これを自分だと認識出来るなら(鏡映認知能力)、
それをもって意識の存在、少なくともその発露とみなして構わない。

というのは、それは自分の存在を客観視出来ているということに他ならず、
つまり自分の中の客観的認識において他者と自分の姿を並置し比較することが出来ているということであり、
そこで初めて自分が何者であるかという自己範囲の確定=自己定義が可能になり、
結果、自我意識(自意識)にも目覚めうるからである。なおかつこれは基本的に脳機能の問題なので、
脳においてそれが可能であるならば、その生物には意識があるに違いない。

しかしてそのような意味での意識がないとしても、尚すべての生物には能動的な意思の存在を見て取れる。
ただ彼らには「自分」という認識はない。彼らが認識しているのは「他者」存在だけであり、
その「他者」に向かってああしたい、こうしようという動機のみがある。そして動機の主体は存在しない。

そもそも主体である自己存在が認識されていないので、自分が何者であるかということは無論、
自分という意識さえない。その意味でこの動機ないし意思は主体を持った意識成り得ず、
どこまでも盲目的なのである。

つまり他者が存在していることを知るためには、外にあるそれをそのまま観ればそれで済んでいる。
しかし自身が存在していることを知るためには、その姿を鏡(外部)に投影し、外部に投影されたそれと
自分が同一であると認識する必要がある。言い換えるなら、もともとここにある自分を、この自分と
(鏡に写る)あの自分に分裂させ、その上であの自分がこの自分と同じであることを理解することで、
そこからようやく自我意識が始まるのである。
803神も仏も名無しさん:2011/02/01(火) 23:37:29 ID:zI5LHXRu
これは、人間が本来一つしかない自分を、便宜的方便的に二つに分裂させることで、初めて自身を
客体として認知できているということなのだが、であるなら、自分という意識、自我意識の成立には
常に内にある見えない自分と外に見える自分という二つの人格を必要としているのである。
そしておそらくは、この内なる自分、これをこそ人は未だ自覚せざる動機の主体ないし自由意志の
すべての源泉=霊性、神性と呼び、そこに超越者たる神の存在をも観ているのである。

つまり自我意識の中に、(自覚し得ない)神である自分と(なお自覚しうる)人間である自分が常に
内包されている。そして神である自分の存在に気づくことこそが、一つには通常盲目的でしかない
自我意識を超克する=悟りという事でもあるのだろう。

しかして鏡に映った自分、あるいは他者が眺めている自分ではない、そのようなもう一つの神である
自分=見えざる自分を自分は如何に認識し見つめることができるか、ということは、実際にとても
難しい問題である。つまり禅問答というやつなのだ。答えから言えば、目を閉じ耳を塞ぎ物言わず、
その状態の自分を何者だとも考えずにただ無心に感じ従っている状態こそが、それだということになる。
まあわかったようなわからないような話であろう。

実際見えぬもの、最も見えにくい物を観るというのは難しい。まただからこそ、人は目に見えぬはず、
本来形持たぬはずの神仏の姿も何らかの形で外部に具象化しようとするのだ。
あれは全て、本当ならどこまでも表しようもない自分自身を方便として表現していることに他ならない。
それを知らないのは、神や霊が本当に外部に実在していると思い込むような、どうしようもない馬鹿どもだけである。
そういう奴らは、たとえ100万遍生まれ変わっても、ほぼ永久に馬鹿のままで地べたをグルグルしているしかない。

仏曰く縁なき衆生は救い難し。
804神も仏も名無しさん:2011/02/03(木) 19:58:08 ID:n4Hw6bgX
『チュートンの民の神オーディンは、二羽のカラスを飼っていた。一羽の名は「思考」、もう一羽は「記憶」。
オーディンは毎朝明け方にカラスたちを空に放ち、下界で何が起きているかを偵察させた。夜になると
カラスたちはねぐらに帰ってきて、夜通し、見たもの聞いたものすべてをオーディンに詳しく話した。
ある日オーディンの頭を疑問がよぎった。一方のカラスしか戻らなかったらどうなるであろうか。
生きていくのに必要なのはどちらのカラスだろうか。そしてオーディンはさとった。
「思考」がいなくとも生きていけるが、「記憶」がいなくては生きてはいけないということを。
(奪われた記憶/ジョナサン・コット/求龍堂P3から引用)

オーディンが「生きてはいけない」という意味は、世界が展開していかない位の意味だろう。
世界は陰から始まり陽の極点に至り衰微をスタートさせ、ふたたび陰窮(きわ)まるという記憶を辿って展開する。
これは記憶という名の世界ドラマのシナリオである。

「思考」なしとは、想念のないこと。想念停止である。世界樹「建木」のある場所のことである。
そこには「今ここ」しかない。メンタル体に流れるのが想念。時間、空間、物質でもって、世界は変転するが、
想念停止にあっては、今ここしかないから、時間と空間がなく、物質しかない。
そこでは個、個人が残っているのかどうかすらも怪しい。個の危機が翳る。
そこでは人間を問題にしない、人間ドラマの存続をそもそも相手にしていない。石ころの心である。

これに対して「記憶」なし、と言う場合、記憶には個の響きがある。
記憶という場合には、人間としての個が残っている。人間なかりせば、世界のドラマは展開しない。

思考なしでも、記憶なしでも世界は展開しがたい。
それでも主神オーディンは、個たる人間の香気のする記憶の方を選んだ。
思考は神の領分、記憶は人の領分というのがあるのではないか。
805神も仏も名無しさん:2011/02/03(木) 23:24:01 ID:o6EqKtUE
思考が先になければ記憶も無いのですよ。
その思考さえも外部からのインプットされた情報により構成されたもの。
純粋な内部の記憶はありません。
生物的恐怖でさえ 遺伝子に蓄えられた先祖の経験にすぎません。
806神も仏も名無しさん:2011/02/03(木) 23:32:55 ID:o6EqKtUE
内側に真我があるというのが無明。
何度でも母体に入る馬鹿者のことである。
807神も仏も名無しさん:2011/02/05(土) 17:30:49 ID:koiIRKg1
聖書の出エジプト記3−14〜16

『神はモーセに言われた、「わたしは、有って有る者」。
また言われた、「イスラエルの人々にこう言いなさい、『「わたしは有る」というかたが、
わたしをあなたがたのところへつかわされました』と。

神はまたモーセに言われた、「イスラエルの人々にこう言いなさい
『あなたがたの先祖の神、アブラハムの神、イサクの神、ヤコブの神である主が、
わたしをあなたがたのところへつかわされました』と。
これは永遠にわたしの名、これは世々のわたしの呼び名である。

あなたは行って、イスラエルの長老たちを集めて言いなさい、
『あなたがたの先祖の神、アブラハム、イサク、ヤコブの神である主は、
わたしに現れて言われました、「わたしはあなたがたを顧み、あなたがたが
エジプトでされている事を確かに見た。』


神はモーセのことを記憶していたが、モーセは神の名を記憶していなかったのだ。
おまけに「有って有る者」だから、アートマン側の有として神は現れた。
本来のブラフマン=無の側では現れなかった。これは、記憶の中の神として出現するには、
当然有の側、アートマンの側の方が容易であろうとは理解できる。

更に言えば、有の側だけでは、神の姿の半分でしかない。
ただし聖書の世界観が不十分ということではない、創世記にちゃんと『地は形なく、むなしく、
やみが淵のおもてにあり、神の霊が水のおもてをおおっていた。』とあるから。

ここは、神は有半分の姿で現れたとみるのだろう。
だから記憶、体験が問題となる。思い出すためには、形を取った方が思い出しやすいとみる。
だからといって体験とは言えない体験が思い出しにくいとも思えないのだが。

よって、神を思い出すことに力点のある宗教は、形、観想にアクセントが置かれることになる。
意識と無意識で言えば、意識の側により圧力のかかる修行形態の宗教となるのだろう。
808さんちゅ:2011/02/21(月) 17:45:31.33 ID:shC+NfXf
悟りとは、行くべきところもすべきこともないし、

いまの自分以外の何者にもなる必要もないと理解することである。
809さんちゅ:2011/02/21(月) 17:57:17.18 ID:shC+NfXf
悟りとは、経験していないことを知ること、

それによって経験するということだ。

知ることによって経験への扉が開かれる。

逆もまた真である。
810さんちゅ:2011/02/21(月) 17:59:54.57 ID:shC+NfXf
悟りとは情熱を否定することではない。

結果への執着を否定することだ。

したがって悟りとは結果を放棄することである。

決して情熱を放棄することではない。
811神も仏も名無しさん:2011/02/23(水) 12:39:43.62 ID:3+2DDrzi
「私は『結果』だけを求めてはいない
 『結果』だけを求めていると人は近道をしたがるものだ・・・
 近道した時 真実を見失うかもしれない
 やる気もしたいに失せていく
 大切なのは『真実に向かおうとする意思』だと思っている
 向かおうとする意思さえあれば 
 たとえ今回は犯人が逃げたとしても、いつかはたどり着くだろう? 
 向かっているわけだからな・・・・・・ 違うかい?」
812神も仏も名無しさん:2011/02/27(日) 04:57:22.89 ID:29TmfiZW
天上天下唯我独尊
悟りを開く人は元祖様みたく32の特徴を持っている
パーマでいびつな頭、白髪の生えたほくろ、でかい耳、扁平足など
きめえ…www
813神も仏も名無しさん:2011/02/27(日) 05:15:23.61 ID:gaUEPwhn
主観の徹底による超客観への到達
未来と過去の連関に必然を見る
814神も仏も名無しさん:2011/03/02(水) 21:44:16.70 ID:io9erGbv
便をトイレに排泄中に、豁然大悟しちゃった。
みなさんの質問も受け付けます☆
815神も仏も名無しさん:2011/03/02(水) 22:07:39.17 ID:mFrhGF2a
>>814
次のロト6の1等の当選番号を教えて下さい。
816神も仏も名無しさん:2011/03/04(金) 18:04:17.69 ID:WU2WgA/1
>>814
便がどんなかんじで流れたのか教えて下さい。
817神も仏も名無しさん:2011/03/05(土) 14:37:15.46 ID:FKSvMedw
豁然大悟しても統失、うつ病が治るわけではない。
818無私読後(無師独悟) ◆l3gPeppers :2011/03/27(日) 01:52:06.48 ID:aUg3+Iz9
宗教なんて必要ない
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/psy/1242528830/
神なんて存在しないよね(*´・ω・)(・ω・`*)ネー 24
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/psy/1300885593/
   __           i`:.          __
  (__.`ー-::...    ,rt': : :\      ,::-'",...)
  ,..::ア - ::::::)-:'':':'(|i(゚):(゚)テ):-:-:-::、イ:::  `┬-っ
 (,.::'",::' / ,....: : : : r'" ・・' く/i!: : : : :!、,:::::,<` `ニつ
  `-(_λ_/: : : : : ( トェェェイ )/: : : : : : : : : ;,.,`::`つ
      `-;;;;;;;:/i\二二_/" : /\;,;,;,;,;/ `'"
           \:.:.:.:/ `i , :く.
             `i: :i : : !": : : )
            r: :i DK:!-┬"
            r--`:、 /000
            000O"
坐禅と見性75章不確実性とは突然か
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/psy/1300530296/
坐禅と見性スレ避難所第1章
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/11155/1296476490/
【仏経】悟りを開いた人のスレ90【天空寺】
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/psy/1296618056/
悟りを開いた人のスレ の避難所 13
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/8276/1294520561/
悟りを開いた人に聞いてみるスレ【人生相談】6
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/jinsei/1293371851/
[人生相談板] 悟りを開いた人に聞いてみるスレ の避難所
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/8276/1257178145/
【秘密の】 馬鹿者の集い 【しゃべり場】その3
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/psy/1279184518/
精神世界で癒される第40章
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/healing/1293898132/
819神も仏も名無しさん:2011/04/02(土) 23:37:26.62 ID:9Ufkou+M
仏教の考えによれば、恐怖や不安、盲信や奇橋行動は、冷静に物事を直視し、理解し、
論理的な、分析的な認識を得ようとするのではなく、そうした思考プロセスを放棄して、
感情の流れに身を委ねることから起こるものです。
820神も仏も名無しさん:2011/04/03(日) 10:59:54.44 ID:MjMaE1Rj
日出る国の民たちへのメッセージ

http://ameblo.jp/cocokara-world/

日本がこの試練を試練を乗り越えていくことが出来ますように・・・


821神も仏も名無しさん:2011/04/10(日) 18:34:29.51 ID:e85CqxOu
長老ヴァッカリは、陶器づくりの者の家で、重病に伏し、困窮していた。
彼は一度でいいから釈迦の足を頂礼したいという願いを持っていた。ヴァッカリは強い痛みにさいなまれていた。
一日、釈迦はヴァッカリのところを訪問し、ヴァッカリが「もの、感受、想念、因果的存在、心(五蘊=色・受・想・行・識)は
永遠に無常である」と見ていることを確認し、そうなれば、再びこの世に生を受けることはないとアドバイスした。

翌朝釈迦は、イシギリパッサ・カーシラー山に居たヴァッカリのもとに比丘をやって、
「おそれるな。ヴァッカリよ、おそれるな。おまえの死は罪に汚れてはいない。罪なくして臨終を迎えるであろう」
と伝言させた。この使いの比丘が立ち去ってまもなく、ヴァッカリは、刀をもって自殺した。
戻ってきた比丘の報告を受けた釈迦は、ヴァッカリの様子を見に行こうと山に赴き、
そこで、遠くから往生を遂げたヴァッカリがベッドの上に横たわっているのを確認した。

『そのとき、一面(にわかに)たちこめた黒雲が、東に走り、西に飛び、北に走り、南に飛び、空高く舞い上がり、
低く這い下がり、四維に走るのであった。』
世尊は比丘たちに話された
「比丘たちよ、おまえたちはあのたちこめた黒雲が東に走り、西に飛び・・・・四維に走るのをみたであろうか」
「はい見ました」
「比丘たちよ、これは、悪魔が善男子ヴァッカリの魂はどこに行ったのかといって、その魂を捜し求めている姿である。
しかし比丘たちよ、善男子ヴァッカリは、その魂がどこかに止まることなく、完全な涅槃に入ったのである」』

(世界の名著 バラモン経典・原始仏典/中央公論社P456から引用)


その死に方にとらわれて、真実を見誤ってはいけない。
津波で亡くなる人あり、放射線障害で逝く人あり、自殺する人もあり。
釈迦はヴァッカリが自殺するのが最初から分かっていたし、ヴァッカリも自殺することが自分で分かっていたから、
釈迦はわざわざ人をやって、躊躇、後悔のないようにダメを押したのだろう。
822神も仏も名無しさん:2011/04/10(日) 18:49:58.82 ID:ARAd4l5Z
などと意味不明な供述をしており…
823南無大師遍照金剛:2011/04/10(日) 19:12:04.40 ID:6HrAOEPq
セドナメソッドやってから
怒り憎しみ恨みの感情がツーテンポ遅れてからやってくる
すると対処出来る
つまり
セドナメソッドやる前はコップいっぱいに怒り憎しみ恨みの水がいっぱいだったから直ぐに怒り憎しみ恨みの感情に飲みこまれちゃったのさ
セドナメソッドやってからはコップの怒り憎しみ恨みが減ったから減った分余裕が出来たのね
是非セドナメソッドやってみて(笑)
824南無大師遍照金剛:2011/04/10(日) 19:13:16.90 ID:6HrAOEPq
悟りとは
潜在意識を限りなく浄化すること
825神も仏も名無しさん:2011/04/11(月) 13:08:43.63 ID:bIDCze1z
などと意味不明な供述をしており…
826南無大師遍照金剛:2011/04/11(月) 17:20:52.05 ID:2rRpfR8H
顕在意識いくらやっても無理
根本から消えないから
827無私無私亀よ亀さんよ ◆l3gPeppers :2011/04/13(水) 01:18:03.26 ID:HxoNoCEc
>>821
涅槃って?

寝てはんの?
828無私無私亀よ亀さんよ ◆l3gPeppers :2011/04/16(土) 23:08:45.66 ID:drFiqN3x
          ,、‐ ''"  ̄ ``'' ‐- 、              
        /イハ/レ:::/V\∧ド\                
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     ‐'7::::::::::::::::::::::::ハ:ハ::|ヽ:::;、::::::::::::丶   
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        ! |ハト〈  ,r''"゛  ,       リイ)|    
          `y't     ヽ'         //            
         ! ぃ、     、;:==ヲ   〃 片手であるわたしがたたく 拍手の音を聞きなさい。 
         `'' へ、   ` ‐ '゜   .イ
              `i;、     / l              ,-v-、
                〉 ` ‐ ´   l`ヽ           / _ノ_ノ:^)  
            / !        レ' ヽ_         / _ノ_ノ_ノ /)
                                / ノ ノノ//  
                            ___  /  ______ ノ
                           ("  `ー" 、    ノ  
                            ``ー-、   ゙   ノ    
                             ( `ー''"ー'"  
                               \ /ノ

隻手の声(せきしゅのこえ) 隻手の音声(せきしゅのおんじょう)

白隠が修行者たちを前にして、こう言った。

「隻手声あり、その声を聞け」

「両掌相打って音声あり、隻手に何の音声かある」

両手を打ち合わせると音がする。では片手ではどんな音がしたのか、それを報告しなさい。

片手の人がたたく拍手の音を聞いてこい。
829宗教的人格詐欺罪:2011/04/17(日) 02:10:40.75 ID:lR3oZv25
宗教的人格詐称差し止め請求

歴史的宗教家であるところの釈尊を、自分自身の前世と名乗る教祖が、
その主張と行動面(罵詈雑言霊言、教義の歪曲、私生活の不品行、日本国民にたいする誹謗)において
歴史的釈尊の名誉を著しく傷つけたと認められる場合、

既成仏教の信徒は、
「釈迦」を大川の前世固有名称とするHSによる勝手な使用の差し止めを訴えることが法的に可能である。

同時に、釈迦であることを騙りながら植福行為の勧進をしたことは、
過去2500年に渡る仏教の歴史を振り返っても例の少ない詐欺行為である。

本人の精神鑑定を行って法的責任能力が問える場合、
教祖にたいして宗教的人格詐欺罪という、新たな法的犯罪の実行犯としての責任を問うことができる。



830神も仏も名無しさん:2011/04/17(日) 08:56:33.68 ID:YEAg2IwI
>>828
全く悟りとは関係のない、無意味な教えですね。

831神も仏も名無しさん:2011/04/23(土) 19:47:41.44 ID:zS4AtRac
832神も仏も名無しさん:2011/04/26(火) 14:03:36.28 ID:wpuN3lUX
>>828
そんなことを言う奴は思い切りビンタしてやればいいんだよ。
833神も仏も名無しさん:2011/04/27(水) 13:13:07.74 ID:JguV/pXf
>>828
音速を超える速度で隻手を振れば、衝撃波と共に音が出る。
つまり隻手の声とは、

  音  速  を  超  え  ろ  !!

という意味。
834神も仏も名無しさん:2011/04/29(金) 22:52:51.25 ID:YflgjD9o
共産主義と博愛主義が合体した世界ならあらゆる問題が解決するだろう。

個人もそう。

善いことは自分に返ってくる。
悪いことも自分に返ってくる。

人間は死んでも消滅しない。
死んだ初期のころは性格などが生前と何も変わらない。
死んだばかりでは地上界にいるので背後霊団の指導霊が上(霊界)へ連れていく。(自力では行けない。)
835神も仏も名無しさん:2011/04/29(金) 23:16:31.60 ID:YflgjD9o
光を有難いと思うのは陰と暗闇を体験すればこそです。
晴天を有難いと思うのは嵐を体験すればこそです。平和が有難く思えるのは闘争があればこそです。
このように人生は対照の中において悟っていくものです。
もしも辿る道が単調であれば開発は無いでしょう。
さまざまな環境の衝突の中にこそ内部の霊性が形成され成熟していくのです。
時として人生が不公平に思えることがあります。
ある人は苦労も苦痛も心配もない人生を送り、ある人は光を求めながら生涯を暗闇の中を生きているように思えることがあります。
しかしその観方は事実の反面しか見ておりません。
まだまだ未知の要素があることに気づいておりません。

(続く…)
836神も仏も名無しさん:2011/04/29(金) 23:31:41.64 ID:YflgjD9o
>>835の続き

せっかちと短気はいけません。
せっかくの目的をだいなしにします。
内部から援助してくれる力は静穏な環境を必要とします。
指導と援助を求める時はそれなりの条件を整えなくてはいけません。
それまでの経験を活用しなくてはいけません。
それが魂にとっての唯一の財産なのです。
そして自分に生命を賦与してくれた力がきっと支えてくれるという自信をもつことです。
あなたはその力の一部なのであり、あなたの魂に内在しているのです。
正しい条件さえ整えば、その神性は、神からの遺産として、あなたに人生の闘いを生き抜くあらゆる武器を用意してくれます。
せっかちと短気はその自由闊達な神性のほとばしりの障害となるのです。

(続く…)
837神も仏も名無しさん:2011/04/29(金) 23:47:05.14 ID:YflgjD9o
>>836の続き

故にあなた方は常にリラックスし、受身的で穏やかで平静で、しかも奥に自信を秘めた状態であらねばなりません。
その状態にあるかぎり万事がうまくいき、必要とするもの全てが施されるとの確信をもたなければいけません。
安易な人生からは価値あるものは得られません。
困難な人生からのみ得られるのです。
神は決してあなた方を見捨てません。
見捨てるのはあなた方の方です。
あなた方が神を見捨てているのです。
困難に直面した時、その神の遺産を結集し、必ず道は開けるのだという自信をもつことです。

(続く…)
838神も仏も名無しさん:2011/04/29(金) 23:54:53.71 ID:YflgjD9o
>>837の続き

不動の信念をもてば道は必ず開かれます。
霊性を悟ることは容易なことではありません。
もし容易であれば価値はありません。
その道に近道はありません。
王道はないのです。
各自が自分で努力し自分で苦労しなくてはなりません。
しかし同時にそれは登るにつれて喜びの増す、素晴らしい霊的冒険でもあるのです。

《シルバー・バーチの霊訓(一) ニ章 なぜ生まれてきたのか》より抜粋
839神も仏も名無しさん:2011/04/29(金) 23:56:07.95 ID:YflgjD9o
>>835-838 ←(o‘∀‘o)

840神も仏も名無しさん:2011/04/30(土) 04:31:49.07 ID:7meQNAIL
共産主義:恐怖により自由を束縛しなければ維持できない体制
博愛主義:衣食住たりた金持ちのエゴ、気に入らないことがあると直ぐに武力に物を言わす。
地獄の世界ならばあらゆる問題を押さえつけることが出来るだろう。
841神も仏も名無しさん:2011/04/30(土) 11:28:52.96 ID:PzOulc+M
>>840さん

私が言っているのは融合したものです。

自己犠牲がないところに良い社会、良い人間はできません。

苦労がない世界を素晴らしいというなら怠惰です。

怠惰では良い人間はできません。

「共産」を「愛」でカバーしろと言ってるんです。

「愛」が増えれば増えるほど楽しく、やりがいがあります。

「全ての人類を愛することに共産を置いてるんです。」

「死後の世界」を知っていれば、「意味」があることは、誰だって、わかってくれるでしょう

今回の地震で「支援」の「価値」を理解しなかったのですか?

842神も仏も名無しさん:2011/04/30(土) 20:53:03.87 ID:+DP/XXGI
>>834
死んだことないのに、なぜわかるのですか?
843神も仏も名無しさん:2011/04/30(土) 22:18:33.46 ID:PzOulc+M
>>842さん

「人間は死んでも消滅しない」からの文は、

『500に及ぶあの世からの現地報告』で「検索」してください。(『』とってください)

同名のサイトなんですが、それに全部載ってます。

それは本なんですが、私は個人的に信じます。

一通り読んでくれれば、質問にのります。

人間は身内が死んだり、ペットが死んだりすれば、死について考えます。

人間は悩む生きものです。

「無明」(仏教用語)でなければ、私は信じても良いのではないかと思います。

844神も仏も名無しさん:2011/05/04(水) 16:24:53.29 ID:OLopKFuC
ウサマ・ビンラディンは大勢の人を殺した罪で地獄に着いたのだろうか?

もし待っているのが死ではなく、地獄や天国であるなら、
きっと奴はまだ恐怖し続けるしかないに違いない。

信じるものは気の毒である。
845神も仏も名無しさん:2011/05/04(水) 17:12:56.49 ID:LOLxLqid
>>844
ウサマ・ビンラディンはイスラム原理主義者。
彼らの考え方では、ウサマ・ビンラディンはアラーの神の旗の元
聖戦を起こし戦い、殉教した戦士である。
よって、彼は、アラーの神の創りし神の国へ行った。

神と悪魔は、紙一重

846神も仏も名無しさん:2011/05/09(月) 18:47:48.73 ID:YmvkDd07
悟りとはさっさと自殺することだよ
847神も仏も名無しさん:2011/05/10(火) 03:02:36.23 ID:lepYZ9JV

 死ぬと世界が消えるね
848神も仏も名無しさん:2011/05/14(土) 21:52:20.24 ID:AtrGtSsU
古代インドのコーサラ国王が釈迦に問うた。
「自分のことが好きな人ってどんな人なのか。また自分のことが嫌いな人ってどんな人なのか」

釈迦
「身体によって悪を行い、言葉で悪を行い、心で悪を行う人がいるが、彼らは自分のことが嫌いな人である。
また逆に身体によって善行を行い、言葉で善行を行い、心で善行を行う人は、自分のことが好きな人である。
もしも自分を愛しいものだと知るならば、自分を悪と結びつけてはならない。悪いことを実行する人が楽しみを
得るということは、容易ではないからである。

死に襲われて、人間としての生存を捨てつつある人にとっては、何が自分のものなのであろうか。
彼は、何を取って行くのであろうか。何が彼に従うものであろうか。影がその体から離れないように。
人がこの世でなす善と悪との両者は、その人の所有するものであり、人はそれを身につけて赴く。
それは、彼に従うものである。影がその体から離れないように。

それ故に善いことをなして、来世のための功徳を積め。諸々の功徳は、あの来世において人々のよりどころとなる。』
(ブッダ神々との対話/中村元訳/岩波文庫P164-165から引用)
849神も仏も名無しさん:2011/05/14(土) 21:53:00.76 ID:AtrGtSsU
至道無難

「悟ったと同時に、万事はこれだと教えると、大方悪人になるものだ。」



ダンテス・ダイジ

「ブラック・マジック、つまり破戒っていうけど、破戒無慙とか破戒僧とかいうのはね、
 ゼロポイントのひとつ手前に留まるんだ。つまり差し引きゼロの世界にとってはさ、
 もうやることがないんだよ。ところがまだ観念が先行している時に、差し引きゼロって
 気がつくとね、もう何してもいいという発想が出てくる。

 でも、いい?本当に本当に悲しめよ。いいか。悟りっていうのは、悲しみのことなんだ。
 命の悲しみのことなんだよ。理屈抜きの本当に悲しみに直面できる感受性、それが悟りだ。
 ああ、神秘学とかさ、なんか霊的なんとかいうのはさ、全部ままごとさ。この世界においては。」
850 忍法帖【Lv=7,xxxP】 :2011/05/15(日) 00:58:59.83 ID:P2XHVDJE
足るを知ること。
851 忍法帖【Lv=8,xxxP】 :2011/05/15(日) 01:02:20.93 ID:P2XHVDJE
己の分を知ること。
852神も仏も名無しさん:2011/05/15(日) 01:39:28.92 ID:kLnpphJA
悟りって般若心経に書いてあることでしょ?
それ以外にあんの?
853神も仏も名無しさん:2011/05/15(日) 19:29:51.89 ID:jI62penr
般若心経は、本で言えば「はじめに」の部分であって
本文では無いよ。
854神も仏も名無しさん:2011/05/15(日) 22:12:02.45 ID:PdCq0RmY
要旨じゃないの?
855神も仏も名無しさん:2011/05/15(日) 22:48:10.62 ID:rnSkmue6
昨日、昔からの知り合いと飲んだんですが、その人はあまり見ることのないほど非常にネガティブな
価値観の人間で、「明るい部分などひとつも持ち合わせない」というような人です。

そういう人は、たとえば世の中が荒れたり、最近はまた原発などのニュースもあるようですが、
そういう危機が伝えられたりしている時にどうなるか?
つまり、今のような「世の中ではネガティブに向かっている部分の存在が多く感じるような時」にどうなるか?

これがもう明るいのです。
以前よりよく遊ぶし、笑顔も増えて、行動的でもある。恋愛にさえ積極的になろうとしている。
「道行く女の子たちが可愛く見えて仕方ない」とさえ言う。どうしてそうなのか、本人にもわからないと言います。
昨日、その彼と飲みながら、お店の人も交えて、その理由を考えていたんです。
そして、気付いたことがありました。


わたし「マイナスとさマイナスってさ、掛けるとプラスになるんだっけ?」

知人 「そうだと思う」

わたし「それだ」

知人 「どういう意味?」

わたし「だから、マイナスの人間に対しての環境はマイナスのほうがいいってことだよ。
    マイナスとプラスを掛けたら、確かマイナスだろ?だから、状態をプラスにするには、プラス × プラスか、
    あるいはマイナス × マイナスしかないんじゃないのかね」

知人 「暗い人間には暗い状況のほうがいいと」

わたし「それだけじゃないよ。たとえば、マイナス1掛けるマイナス1だと、大した数にはならないけど、
    マイナス100×マイナス100とかだとデカいプラスになるじゃん。だから、本人のネガティブ度数が高ければ高いほど、
    そして、向かってくる状況のネガティブ性が高ければ高いほど、強烈なプラスになるんだよ」
856神も仏も名無しさん:2011/05/15(日) 22:48:53.94 ID:rnSkmue6
知人 「うーむ・・・」

わたし「逆に、本人がプラスの人の場合、向かってくる環境がマイナスであれば、マイナスになってしまうだろうし、
    そして、おもしろいのはさ、その本人のプラス度数が高ければ高いほど、つまりポジティブな人であればあるほど、
    マイナス要因の環境で大きなマイナスに陥りやすい」

知人 「じゃあ、オレはネガティブだから、環境が悪いほうがいいってことだ」

わたし「悪ければ悪いほど人生が輝くはず」

知人 「それも何だかイヤだなあ」


というような話になりました。
また、上の話からは「どんな環境でも影響されずに不動でいられるというような人間」になるには
どうすればいいか、ということも、この数式から説明できそうです。

すなわち、「0(ゼロ)」になる。
本人が「ゼロ人間」であれば、環境の要因はすべて関係ないということになるはずです。
こんな話を思いつきで飲み屋で話していたら、お店の人が感心して、「なるほどねえ。いいこと言いますねえ」と言っていて、
何だか変なウンチク含蓄オジサンのような感じになっていましたが、しかし、ゼロ人間という概念はいいですね。

私の理想とした生き方は多分、この「ゼロ人間」を目指すところだったように思います。
まあ、実際には無理な話ですが、最近、それほど環境に揺さぶられていない自分も多少は感じる部分もないではないので、
少しでも近づけたらいいですね。
857神も仏も名無しさん:2011/05/15(日) 22:50:58.17 ID:P2XHVDJE
歩み続けること。
858神も仏も名無しさん:2011/05/15(日) 23:24:00.70 ID:PdCq0RmY
>>856
>少しでも近づけたらいいですね。

知らんがな
859神も仏も名無しさん:2011/05/16(月) 00:40:15.41 ID:uaxhxz1C
ここ初めて来るけど、"悟り(笑)"開いたよ。答えは

"何をやってもいい"

って事。悟りというより"世界の答え"だね
反論あるなら受け付けるよ
860神も仏も名無しさん:2011/05/16(月) 00:52:29.20 ID:/CDESaEy
>>859
なんだ、おれのと同じじゃん
861神も仏も名無しさん:2011/05/16(月) 01:13:10.18 ID:aKF0O9n9
>>860
本当に?嬉しいな‥これでもリアルではあまり共感を得られてないんだ
答えにたどり着いたきっかけのようなものって何かあったりする?
862神も仏も名無しさん:2011/05/16(月) 01:32:49.29 ID:/CDESaEy
>>861
なんだかねえ
こう、張り合いってもんがないね、最近
同じわけねえだろ
ジャブ打ったんだよ、ジャブ
明日のためのその一だ、ヴォケ
863神も仏も名無しさん:2011/05/16(月) 01:47:15.65 ID:aKF0O9n9
>>862
どうして同じじゃないと決める?何をやってもいいからだよ
どうして同じだと決める?何をやってもいいからだよ
どうしてこっちは罵声を浴びせてないのにそっちは「ヴォケ」と罵声を浴びせる?
何をやってもいいからだよ
864神も仏も名無しさん:2011/05/16(月) 01:56:00.24 ID:/CDESaEy
>>863
そもそもなんの話しをしたいのかわからん
釈迦の教えを少しでも呼んでみ
やってはいけないことばっかり書いてあるぞ
"悟り(笑)"とやらは仏教関係ないのか?

865神も仏も名無しさん:2011/05/16(月) 02:14:28.38 ID:aKF0O9n9
>>864
何だ、あんた何もわかってないじゃないか
宗教を立ち上げたのだって俺達と何ら変わらないひとりの人間だろ

俺が伝えに来たのは"正しさ"。言うなれば悟り以上の"世界の答え"

※:"〜をしてはいけないと伝える事"も"何をやってもいい"に含まれる

※をよく読んで、それを踏まえた上で今まであんたが見て来た説教を読み返してみ
矛盾が一切無い事がわかると思うよ。まぁそれでもあんたが矛盾していると思ったっていいし
わかってると思ってたっていいんだけどね。何をやってもいいんだから
866神も仏も名無しさん:2011/05/16(月) 02:22:57.57 ID:/CDESaEy
>>865
何やってもいいけど人に迷惑はかけるな
刃物とか振り回すなよ
867神も仏も名無しさん:2011/05/16(月) 02:52:30.16 ID:aKF0O9n9
>>866
敵意を見せてない相手へジャブ打つ人に何言われてもね‥

何をやってもいいから自分から先にジャブ打っておいて「人に迷惑は掛けるな」なんて言えるんだよね
ジャブって迷惑だよ?何をやってもいいからそう思うんだよ。俺も何をやってもいいから
「人へ迷惑を掛けたくなったら掛けるし、そうでなくてもあなたのように掛けてしまっている」と返事をしておくよ
これが俺にとっての"明日の為のその一(笑)"だ

奪ってる自覚が無いのか?

法律によって"人を殺したい人"も"人を殺したくない人"も人を殺すと処罰される
人を殺す事もそれを阻止しようとする事もやっていい
ここには俺の気持ちもお前の気持ちも存在しない
868神も仏も名無しさん:2011/05/16(月) 03:08:37.79 ID:/CDESaEy
>>867
あまりに幼稚で期待はずれ
どうもメンヘラのようだからその後が心配
レス不要
869神も仏も名無しさん:2011/05/16(月) 03:59:30.67 ID:aKF0O9n9
>レス不要
その言葉に何の力があるんだ?w阻止出来たつもりかよw



敵意はあったんだ。どうせ独り善がりな主観しかぶつけて来ないってわかってたからな
そんな奴ら、"世界の答え"を見付ける事はおろか悟りすら開けるはずが無い
お前らははじめから奪う事を躊躇ってなんぞいないんだ
俺が敵意を抱いていた事に本能的に気付いてジャブ打ったのはほめといてやるよ
ああそれとも何か?そのジャブこそ"悟り(笑)"だったってか?惰性ぇ‥
カウンターで完全論破されてたんじゃ世話無ぇんだよ

"何をやってもいい"

お前ら"個"が苦しむ数々の矛盾に出会した時、この言葉を思い出せ
これで全ての矛盾は消える。これは解決か?解決だ。世界では、な
何度でも思い出せ。これでしか矛盾を消せないという感覚が嫌でも研ぎ澄まされていく

どうだ?その正しさを認めたくないと感じている自分にも気付くだろ
苦しさは消えているか?消えるかよ。正しいのに消えないんだ

自他共に"何をやってもいい"なら自分ひとりの小さい好都合を喜ぶよりも
他大勢から被る多大な不都合に恐怖しろ。それでも自他共に同じ、挙げ句
「〜のせいだ」と振る舞い騙す事は出来ても自分の心は騙せない
真の意味で誰のせいにも出来なくなればいい

悟りなんぞという生温いもので自分にもたらされる世界の苦しみを拭い去れると思うな



http://www.nicovideo.jp/watch/sm11737165
870神も仏も名無しさん:2011/05/18(水) 09:08:53.00 ID:wQWwr2iK
>>869
てめえみてえなバカにな
おい、こら、時間使うのもったいねえんだよ
871神も仏も名無しさん:2011/05/18(水) 18:34:03.14 ID:4EOnaJCe
悟り、ねぇ…
大海にでも出た気になる事じゃないの?

個という名の井戸がビッシリ敷き詰められた大海で何を叫ぼうが所詮は糸電話乙、だよ?互いに掌握しきれちゃいないんだ

枠を組んで、それを大声で提唱してもいい。心にしまっておいてもいい
回りの者はそれに従ってもいいし、むしろ利用してもいい。耳を貸さなくてもいいし、争ってもいい

いずれ自分が「優位に立とうとしている」んじゃなくて「奪おうとしている」事に気付かされる。正当化する材料が無くなる
未だに摂理に気付けてない大多数は騙せても自身の心は誤魔化しきれない。そして虚しさに襲われる
872 忍法帖【Lv=25,xxxPT】 :2011/05/18(水) 18:43:57.61 ID:4UqSB03K
既に悟っている、というのが真の悟りだw
873神も仏も名無しさん:2011/05/18(水) 18:55:19.04 ID:2FR0ueQU
>>871
で、結論が"何をやってもいい" ということですかw
874神も仏も名無しさん:2011/05/18(水) 19:52:52.77 ID:MEe8/D9j
悟りとは

感情を理論で完全に抑えつけることが出来る状態
875神も仏も名無しさん:2011/05/19(木) 00:53:46.74 ID:JvsZ7y3i
ライオンが動物食うのと、人間が動植物食うの、一体何が違うんだろうな
「井の中の蛙が井の外へ出てみたら、大海って言うでっかい井戸が広がっていました」
っていうオチでした、みたいなw

俺ら生物はみんな、地球と言う名のでっかい井戸の中の蛙だったんだよ!

ほれ、悟ってやったぜw
876神も仏も名無しさん:2011/05/19(木) 06:40:46.53 ID:7OGssHsX
>>875
俺は悟ったよ!!って吹聴してしまった時点で悟りではなくなるんだとさ。

でも吹聴せずにいられるもんなのか?共感は人間が生きる上で大切な糧の一つだと思うんだが。
宗教ですらそうだろ。俺をどうにかしてしまいたい欲に駆られた結果だろう。
無論ヒッソリとシコシコやるのは勝手さ。ただ誰にも告げず胸にそっとしまう行為、それが誰得かなって話。

「共感を得たい」「解って貰いたい」ってのは言わば「いいから俺の話を聞け」「支配したい」「奪いたい」に他ならない。
他者を蹴落とさずして優位に立つ事はできない。他者から奪わずして与える事はできない。正当性(笑)ってなんだろう?

ああ俺は今相手を説得してるんじゃないな…。ドヤ顔でペテンを働いて、椅子取りゲームを制そうとしているんだな…ってなるよ。
877神も仏も名無しさん:2011/05/19(木) 12:30:32.06 ID:k3y9tJ7E
その椅子取りゲームの頂点というか土台というか…
それが"何をやってもいい"な訳よ
878神も仏も名無しさん:2011/05/19(木) 12:59:40.36 ID:7OGssHsX
ニュートラルになるのが悟りなのか?全ての事象に損得抜きでの対応をするってか?
って事ぁ、感情抜きかよ?まるでロボットだな

「私は身内を殺されても感情に流されません」とか出来るのか?それなら
「私は常に中立・不動。よって摂理には一切関与してませんので私を叩かないで下さいね」権が得られるとでも言うのかよバカもん!!
879神も仏も名無しさん:2011/05/19(木) 19:12:06.67 ID:XTyGuEV1
>>876
>ああ俺は今相手を説得してるんじゃないな…。
>ドヤ顔でペテンを働いて、椅子取りゲームを制そうとしているんだな…ってなるよ。

これ、なんかいいね。私、こういうの好き。

でもね、なんか、椅子ってなかったんだな、みたいな話らしい、よく知らないけど。
880神も仏も名無しさん:2011/05/19(木) 21:21:04.31 ID:kSOaMqCb
ニュートラルたれ、と。
881神も仏も名無しさん:2011/05/19(木) 22:33:48.10 ID:XTyGuEV1
ニュートラルたれ ってのは へん。
882神も仏も名無しさん:2011/05/19(木) 23:23:57.15 ID:TjM54C7z
世界中の全員が悟ったら、経済は破綻しますか?
883神も仏も名無しさん:2011/05/19(木) 23:40:36.94 ID:TjM54C7z
生きることだけに真剣に取り組んでいる野生動物は
悟っていると考えてもいいですか?
884神も仏も名無しさん:2011/05/19(木) 23:42:44.51 ID:dsZg2frr
動物に生きてることに真剣に取り組むなどという
思いは無い。
885神も仏も名無しさん:2011/05/20(金) 00:14:38.00 ID:XGcyBlRP
じゃあ、人間が生きること(衣食住)だけを考えている場合は、悟っていることになりますか?
886神も仏も名無しさん:2011/05/20(金) 00:45:42.28 ID:7Kz999Qo
椅子があると判断する事も無いと判断する事も
"何をやってもいい"の域を出ない、みたいな、話らしい

もう答え出てるけど
887神も仏も名無しさん:2011/05/20(金) 01:03:56.66 ID:oaJLHczS
悟りは人間の都合 人間の知らない機能をうまく隠して使っているだけ
心と言う概念を教えないだけ 俺は自分が獲得した技を世間に公表してやってるだけ
お前らには人を愛する資格は無い覚悟と決意が無いから
俺には人を愛する資格がある覚悟と決意があるから
888神も仏も名無しさん:2011/05/20(金) 01:10:15.82 ID:oaJLHczS
何故教えるか 自分の時間が欲しいから
自由な世界が住むところだから そこら辺は個人の都合だ 大人が言う自分の都合だから
相手の悩みに自分の知識で知っている事は答える
ただし親切ではないそこを親切と勘違いしてる奴が多すぎ
上のために教えてやるだけ
889神も仏も名無しさん:2011/05/20(金) 01:24:44.41 ID:ZpR9fJFZ
資格があろうが無かろうが現実それは行使される
この事実をどう説明する気だ?
ククク‥
890神も仏も名無しさん:2011/05/20(金) 08:15:31.41 ID:PYDkYo6i
悟りというのは辛さから開放されるために
自分という存在を滅却することでしょうか?
891神も仏も名無しさん:2011/05/20(金) 09:52:10.78 ID:LH+0WCS7
初めて来たけど、アセンションて本当かも。世界が終わって確変がかかったようなイメージがしてきた。後はハッピーエンドに酔いしれるのみ?

意味が分からない人は、とりあえずはラッキーマンとか仮面ライダーカブトをチラ見してコツをつかみなさい。この世はどんな矛盾も解消するように出来ている。
892神も仏も名無しさん:2011/05/20(金) 12:47:38.57 ID:7Kz999Qo
だから何をやってもいいんだから縛られる事解放される事、両方必然なんだよ
矛盾してようがしてなかろうがそれを矛盾してると思ったって思わなくたって
伝えたって伝えなくたっていいんだよ。だからおかしい事なんて何ひとつ無い
と思ったって思わなくたって伝えたって伝えなくたっていいんだよ
893神も仏も名無しさん:2011/05/20(金) 14:10:08.37 ID:eI1gd9aW
すげ、スリーナイン来た。どうやら結論が出たらしいな。
894神も仏も名無しさん:2011/05/20(金) 14:29:42.40 ID:Qx1Vxfjj
悟りとは、これになること、これしかなかったという、これのみがあり通しだったという、

そのこと
895神も仏も名無しさん:2011/05/20(金) 14:36:18.49 ID:Qgx+OOMm
ぶっちゃけて副作用の無い覚醒剤ができれば全員悟れるとおもうけどね
気持ちよくて多幸感につつまれてそれでOK
896神も仏も名無しさん:2011/05/20(金) 15:35:50.07 ID:LH+0WCS7
時期が来れば誰でも悟れるのかもしれない。ブッダやイエスは生まれるのが早すぎたのかもしれないが、重要な布石だったのかもしれない。それでもいてもいなくても同じだったかもしれない。
897神も仏も名無しさん:2011/05/20(金) 18:06:59.62 ID:qadNe/mW
>>890
違うと思う
898神も仏も名無しさん:2011/05/20(金) 18:07:15.41 ID:qadNe/mW
>>895
違うと思う
899神も仏も名無しさん:2011/05/20(金) 18:54:36.02 ID:7qVgureI
>>895
MDMA、MDA、メチロンでいいんでない?
900神も仏も名無しさん:2011/05/20(金) 19:04:48.99 ID:hMuQ+RdR
>>896
イエスは知らないが、ブッダは、仏が地球上に出現する
条件がそろった為に誕生した。
だから、生まれるのが早かったということは、無い。
901神も仏も名無しさん:2011/05/21(土) 08:54:30.23 ID:IfYKZHME
何をやってもいいっていうか、どうでもいいんだよ
それは逃避やネガティブな意味じゃなく、本当にすべてどうでもいい、ただの自由だね
だから、何をやってもいいっていっても所謂わるいことなんてそうそうしない
完全な自由を与えられた人間はそうそうわるいことなんてしないよね
わるいことをしたいという気持ちは内面の不自由からきてるからね
だって本当に自由ならいちいちわるいことして快楽を得るより、いまここにある身体や世界で
たのしむだけでいいからね
だから、何をやってもいいし、どうでもいいけど、それは全てから自由であり、全てをたのしめ
るということだね
そのとき、わるいことなんて面倒なことはいちいちやらないよね
902神も仏も名無しさん:2011/05/21(土) 09:49:54.50 ID:rRXr/ASh
人間が生きていきやすい無人島にひとりでいるのかよ って感じだね
ならなんでこんなとこでそんなこと言ってんだよ っていう
903神も仏も名無しさん:2011/05/21(土) 11:34:46.46 ID:r/JaH4yu
>>901
そう思うのも"どうでもいい""何をやってもいい"の域を出ない
傍目から見て、楽しんでいそうな奴も本人にとっては楽しめていないかもしれない
更に"悪い"と思わずに"悪いとされる事"をやるかもしれないし
"悪いとされる事"をやりたくてやるかもしれない

よく使う言葉で表現するなら
「本当に自由なんだよ。"不自由している"と感じる事、感じさせる事も自由の内に含まれる」

でもな、"自由"の意味はひとつじゃない。何らかの制限、拘束からの解放をも意味する。ここらへんの主観が介入するから究極の客観としては不完全なんだよ
だってそうだろ?制限、拘束から解放しない事させない事も客観には含まれる。だからわざわざ"何をやってもいい"に言葉を変えた訳
904神も仏も名無しさん:2011/05/21(土) 11:55:19.09 ID:IfYKZHME
>>903
そうでもいいしそうじゃなくてもいいしそうであってもどうでもいいよね〜
根本的にはどうでもいいし、それをあなたがどう表現してもいいよ
表現だからね
905神も仏も名無しさん:2011/05/21(土) 12:15:19.40 ID:r/JaH4yu
>>904
答えが出たな
906神も仏も名無しさん:2011/05/21(土) 12:27:29.55 ID:IfYKZHME
答えなんて最初っから出てるよ〜
というか答えじゃないものなんてひとつもないよ
どれもみな完全に完全な答えそのものでしかないよね
答えがあるというなら、答えも答えでないものも、みな等しく完全な答えだよね

ま、これも表現であり答えそのものだよね
答えか答えじゃないかなんてどうでもいいよね
907神も仏も名無しさん:2011/05/21(土) 13:18:46.06 ID:R6iad2s8
という答えが出たな
908神も仏も名無しさん:2011/05/21(土) 13:35:12.21 ID:gEHFIiOg
内のニャンと同じレベルでんな〜
ニャンは、いいよ。好きなときに起きて好きなときに寝る。
自由気ままに生きてるよ。

ガリガリ  ?!...そこで爪研ぐなって言ってるだろ

909神も仏も名無しさん:2011/05/21(土) 14:02:37.89 ID:r/JaH4yu
良かったなw悟れてw
910神も仏も名無しさん:2011/05/21(土) 18:04:08.77 ID:Cf6eKikH
>>895
総合すると禅とかよりDMTやケタミンなどの
強幻覚剤のほうが悟れる、というか自己解体の度合いが強い気がする
魔境なんていう生やさしいもんじゃない恐怖感に襲われたりするけど
基本的に幸せをもたらすドラッグは精神的頽廃をもたらすのみ
911神も仏も名無しさん:2011/05/21(土) 19:25:42.51 ID:+g9zIc1J
薬に頼っている時点で唯物的
912神も仏も名無しさん:2011/05/21(土) 20:53:09.83 ID:Cf6eKikH
唯物的ってなんだよ
で、それがなんで悪いの?
913神も仏も名無しさん:2011/05/21(土) 21:04:50.95 ID:3wYkrBrB
誰だ!キメセク馬鹿にする奴は!!
914神も仏も名無しさん:2011/05/22(日) 02:18:43.76 ID:4nlDaQ4q
>>906
何をやってもいいと認識させてやった途端これだもんな
先に何をやってもいいと言ったのはお前じゃなくて俺
答えは最初から出てる。その通り。でも先に見付けたのはお前じゃない
俺だ。後からしゃしゃり出て来た分際で偉そうに抜け抜けと‥
そういうの何て言うか知ってるか?

 (ハイエナ)
  二番煎じ

って言うんだよ。よく覚えておけ
915神も仏も名無しさん:2011/05/22(日) 02:43:30.11 ID:Yt5acgZ8
お前が世界で初めて見つけたのか
じゃあそれは釈迦やいろいろ言われてる悟りともまた違うんだろうな
一番煎じの偉いひと乙
916神も仏も名無しさん:2011/05/22(日) 14:34:29.58 ID:sK9O7wnk
あれ、何をやってもいいってうちの親父が言ってたぞ
917神も仏も名無しさん:2011/05/22(日) 15:12:12.74 ID:HRXJM7t/
何をやってもいいのに二番煎じはダメなのか…
918神も仏も名無しさん:2011/05/22(日) 17:51:26.16 ID:/C+fHw4w
悟り(真我においてのみ喜び真我において満ち足りたものは、もはやなすべきことがないのだ)
919神も仏も名無しさん:2011/05/22(日) 18:41:32.74 ID:65YeqAlN
「我思う故に我あり、も
他人の存在があって、自分の存在がある、も
この世はすべて相対だから、も
有る、無い、も
世界が自分一人の夢、も
こういう事を考えない奴らにとっては
まるっきり頭に無いわけで、こういうことを考える奴の思い込み、と
言えるのではなかろうかと思います。
だから真理とかよく分からん気がしなく無く無くない?
それに、世界が自分一人の夢じゃ無いといえるのか?」

と、書いたら

「これ以上考えると戻ってこれなくなりますよ。
気を付けてください。」

と、言われました(笑)
真理とか、なんなんでしょうね?

(何やってもイイ)ですか!
カラマーゾフの兄弟のイワン的な考えですね。
じゃあ(何やってもイイ)とかを思いつかなくてもイイと言う事
でしょうか?すでに全員が悟っているという事かも知れないですね?
すべて自然(しぜん?)(ぢねん?)で全てが正しいかも知れんですね。

俺は中二病を極めたのかもしれない・・・。
920悪魔サターン:2011/05/22(日) 18:48:09.64 ID:6JhwCmP5


知的センスが悪いじゃね〜のか?

良いのか?


921神も仏も名無しさん:2011/05/22(日) 19:42:55.31 ID:ac/5f1UP
>>916
この場で"何をやってもいい"を先に伝えたのはお前でもなけばお前の親父でもない。俺なんだよ
俺がこの場で"何をやってもいい"と伝えた後のこの場でのその台詞は何の説得力も持たない
この場で"何をやってもいい"を先に伝えたのはお前でもなければお前の親父でもない、俺なんだからな

>>917
まだ認識が甘い。俺は俺の"何をやってもいい"で二番煎じに嫌悪している事を伝えただけ
お前はお前の"何をやってもいい"でこれを無視出来る
勿論周囲に二番煎じを嫌悪させない為、俺の嫌悪を伝えさせないようにする事も出来る
俺に牙を剥く事が出来る。さぁ、阻止出来るか?無理だな。お前の望みは叶わない

まだわからないか?
お前には"自分の望みが叶わない"っていう認識が足らないって言ったんだ


>>919
その通り
究極の客観"何をやってもいい"を真に理解すると
全ての言葉、感情の意味は破綻する
922神も仏も名無しさん:2011/05/22(日) 20:03:08.92 ID:G9MLXIcA
相変わらず、無明の巣窟だなこのスレ(笑)。。
923神も仏も名無しさん:2011/05/22(日) 20:35:33.69 ID:ac/5f1UP
ククク‥だから"悟り(笑)"だってんだよw
924神も仏も名無しさん:2011/05/22(日) 21:14:36.42 ID:ac/5f1UP
でもなけば ←×
でもなければ ←○

で?悟れて何が解決したよ?
自分さえ良ければいいのかよ?
925神も仏も名無しさん:2011/05/22(日) 21:19:53.79 ID:65YeqAlN
俺919だけど・・・ぐ、何か上に立たれてるみたいで腹立つぜ。
恥を承知で反論するッ!確かに世界は
"何をやってもいい"といえるかもしれないが、
"何をやるのもダメ"とも言えないだろうか?実際何もかもをやれる訳じゃないし、
道徳的にやっちゃダメとか、下らないのかもしれないけど。
物理法則と言うか、何か自分以外の力に支配されていて自分が行動をしているわけでは
無いのかもしれないし。

それに「何かをやる」とはどういった事なんだ?
万物は全て変わって行くと言うが、全てとどまる事が無いのならそもそも本質はなくて
何かが変わっている気がするだけとも言えるらしい。
つまり変わらないものは無いし、変わるものも無いと言う事。
動かない物はないし、動く物は無いと言う事。

どっちとも言えるのなら、何かをやっているわけでは無いとも言う事ができる・・・気がする。
このように"何をやってもいい"とも"何をやるのもダメ"ともどちらとも言えるのなら、
どっちかが真理と言うわけでは無いのでは?

何か全て言葉・・・って言うか思い?(思い込み)の様な気がし無くも無くもない
って言うか?(言葉にすると伝わんないかもな・・・)

色々とずれてるかな?まあいいや・・・。書いちゃったもんは仕方ない・・・
あと、"悟り(笑)"ってのは迷いを断ち切る事だって聞いたね・・・俺は。
926神も仏も名無しさん:2011/05/22(日) 21:32:15.32 ID:mISFlSw/
>>921
馬鹿だなあ
何をやってもいいと心から思ってたら嫌悪なんてわかないでしょ
嫌悪は抑圧から生じるんだよ
何をやってもいいのだと何も抑圧してないならその嫌悪は何から生じたの?
あなたは何をやってもいいと口先で言ってるだけで、心ではそう思ってないんだね
927神も仏も名無しさん:2011/05/22(日) 22:37:39.21 ID:mcuCOOd8
とりあえず言っとくが人間の思考や意思に自由はないぞ。
過去の善い悪いに関わらず自らの僅かな行為一つに、
あるいは生活の必然にそれは縛られている。
過去の失敗をトラウマに引きずってそのまま無為に暮らすのも
過ちに向き合ってクリアしていくのも自由意思によるものではない。
それをさも意思だけは独立したもの、思い通りだと思ってる人は
覚った人(おめでたい人)と言わざるを得ない。
928神も仏も名無しさん:2011/05/22(日) 22:52:56.87 ID:4nlDaQ4q
>>925
付焼刃だな。お前も"何をやってもいい"という摂理の元にそう伝えられるってだけ
"〜をしてはいけないと伝える事"も"何をやってもいい"に含まれる
と言ったはずなんだがな。どっちも伝える事だろ。本当に"何をやるのも駄目"なら
まず干渉するな。つまり「生まれるな」。存在するだけで何かしら外へ伝わるんだよ
"〜をやるのも駄目と伝えない事も"何をやるのも駄目"に含まれる
これは可能か?不可能だろ。事実今伝わってしまったぞ?さぁどうする?そういう事だ
実際お前は何もせずに済んでるのかよ?惰性ぇ‥。奪ってる自覚が無いのか?

悟り=迷いを断ち切る

これが正しいとして「迷ったっていい」と、"迷っていいか迷っては駄目か"の迷いを断ち切った場合は?
悟りなんぞ所詮その程度の代物って事だ。"何をやってもいい"の域を出ない。小っちぇえんだよ

>>926
認識が足らない。いや、お前も"何をやってもいい"としか云ってない
そう、嫌悪は抑圧から生じるだろう。で?誰が抑圧されないなんて言ったよ?
抑圧してもいい。抗ってもいい。嫌悪してもいい。"何をやってもいい世界"に嫌悪したっていい


自他共に"何をやってもいい"なら
自分ひとりの小さい好都合を喜ぶよりも
他大勢から被る多大な不都合に恐怖しろ

>>927
"自由"と"何をやってもいい"を同じにするなよ

"自由"の意味はひとつじゃない。何らかの制限、拘束からの解放をも意味する
ここらへんの主観が介入するから究極の客観としては不完全。何故なら
制限、拘束から解放しない事させない事も客観には含まれるから
だからわざわざ"何をやってもいい"に言葉を変えた
と前にも言った。客観を突き詰めればそうとしか伝えられなくなる
929神も仏も名無しさん:2011/05/22(日) 23:03:53.66 ID:4nlDaQ4q
930神も仏も名無しさん:2011/05/22(日) 23:09:15.95 ID:FJh7bEzS
>>928
わざわざ抑圧するほうを選ぶなよw
抑圧しないほうを選べばいいだろ
どっちも選べて好きなほうを選ぶだけだろ
お前は抑圧するほうしか選べてないの
なにやってもいいと自分に言いながら、片方しか選ばせてあげられてないの
口先だけなんだよね、お前のはね

いわゆる不都合なこともそれを受け入れたら不都合でもなんでもないだろ
不都合かそうじゃないか、それはお前の心の問題だよ
お前が自分の心にどちらを選んでもいいって思えてないだけだよ
何やってもいいと言いながら、自分の心には何やってもいい自由を与えてないんだよ

自分の心に嫌悪しても嫌悪しなくてもどちらでもいいと何も抑圧しないとき、なんで心が嫌悪
する方を選ぶんだ?
その理由は?
嫌悪しても嫌悪しなくてもどちらでもいいけど、わざわざ嫌悪するほうを選ばないだろ?
それともお前の心は嫌悪するほうが標準仕様なのか?
何かを行為するのと心理的な嫌悪はまた別だってのがまだわかってないんだな
931神も仏も名無しさん:2011/05/22(日) 23:13:22.10 ID:FJh7bEzS
何をやってもいい状態にあるんじゃなくて
何をやってもいい状態にありたい、何をやってもいいのだと思い込みたいだけなんだろうな

本当に心の底からスッカラカンに何をやってもいい状態になりなよ
自分に何も課さず、抑圧も何もしないでさ
932神も仏も名無しさん:2011/05/22(日) 23:20:03.09 ID:4nlDaQ4q
>>930>>931
‥お前はお前の"何をやってもいい"で俺にそう伝える
俺は俺の"何をやってもいい"でこれを無視する
933神も仏も名無しさん:2011/05/22(日) 23:25:59.97 ID:4nlDaQ4q
与える事が相手の全てを奪い殺す事の罪滅ぼしになるのか?
ならお前らは与えられて生きてるんだ。今すぐ全て奪われろ
その食卓に並ぶ肉や草と同じように今すぐ意思を消されろよ

それが出来ないんだ。弱者弱物を思えば
与えられているというポジティブで満たされる事は無い
奪っているというネガティブしか残らない

尊い?ただでさえ全てを奪われ消えた存在へ、一切
与える事が出来ないのにそれだけでは飽き足らず
更にこの世界で生きたがる命を際限無く奪い失わせながら笑う
この命というものが、か?感謝しろ?笑わせるな。反吐が出る

奪われた存在にとって自分は悪でしかない

「罪」

この言葉こそがペテンの根幹。罪、悪というものがもし本当にあるなら
命を奪い糧としなければ生きられない時点で生きていてはいけない
罪、悪というものがもし本当は無いなら当然、何をやってもいい

生きていてはいけない。そうだとしても、事実俺達は生きてる
だから何をやってもいい。それを体現してる

これが答えだ
「何をやってもいい」
これが世界の、答え
934神も仏も名無しさん:2011/05/22(日) 23:26:39.10 ID:FJh7bEzS
>>932
お、いいね!
自分が本当にそうしたいならそうするのが一番だよ!
自分が本当にしたいこと、自分がいま自然であるときどうするのか自分自身でわかり、自分
にそうさせてあげられるなら、それはとても尊く素晴らしいことだよ!
何でもいい!ただ自分であれ!
ま、自分でなくたってなんでもいいけどねw
935神も仏も名無しさん:2011/05/22(日) 23:26:41.20 ID:4nlDaQ4q
綺麗言を好こうが皮肉を嫌おうが
生きてる以上どの道、誰ひとりとして例外無く
奪う事に変わりない

だから、誰ひとりとして救われるはずは無い

愛・善・優しさを説く事は罪悪というネガティブを相手に植え付け
その欲望を絶ち相対的に自分だけが得楽をせしめるという事

俺がお前にして来た事、お前が俺にして来た事だ
全部、得る為のペテン。自らの利得が大前提のペテン
全部、バレてんだよ。そんな仕方無さはリアルだけで沢山なんだ
本性を晒せ。全部、わかっただろ。全部、わかってるんだ

誰ひとりとして救われて堪るか

奪う事を躊躇わない
奪う事を躊躇うな

はじめから躊躇ってなんぞいない
奪っていると思わない事すら、自由
事実奪ってる自覚の無い人間が腐るほど居る

「自覚しない」という事実、それ以上の自由が
この世界の一体どこにあるっていうんだ
936神も仏も名無しさん:2011/05/22(日) 23:27:27.65 ID:4nlDaQ4q
人間は、得る為に平気で嘘を吐く。そしてそのほとんどは
自分が嘘を吐いた事に気付きもしない、それが真理。だから
与えて優越に浸る、強き人間よ。本当はありもしない

原罪を思い知れ



俺はローグ

最低最悪の光

光あるところには、必ず影が出来る

奪い得たこの光は、お前達強き人間へ

影をもたらす為に振るう
937神も仏も名無しさん:2011/05/22(日) 23:35:26.48 ID:FJh7bEzS
得るとか奪うと捉えることも、それをもらった、いただいたと感謝しても自由だよね〜
奪われた、盗られたと捉えるのも、与えた持っていってもらったと思うのも自由だよね〜
自分が立場を作ってるから捉え方がかわるだけだよね〜

何かを得るときは同時に何かを失ってるし、失うときは同時に何かを得てるし、どちらだけ
一方とは言えないよね〜
ある意味誰も何も得てないし何も失ってもないよね〜
そう思ったり思い込んだりしてるだけだよね〜
938神も仏も名無しさん:2011/05/22(日) 23:41:40.72 ID:4nlDaQ4q
気付いてしまったらもう遅い
お前ら全員まとめて"手遅れ"だ
939神も仏も名無しさん:2011/05/22(日) 23:44:10.25 ID:FJh7bEzS
そう思ってもいいし、そう思わなくてもいいよ
そのとき、それでもそう思うなら、そう思うのもいいかもね
940神も仏も名無しさん:2011/05/22(日) 23:45:55.06 ID:4nlDaQ4q
そうだ
941神も仏も名無しさん:2011/05/22(日) 23:48:25.64 ID:FJh7bEzS
よーし!じゃあどんどんそう思ってみよー!
そう思うのがいいのなら、どんどんじゃんじゃんそう思おうぜ!
ちからの限り!思える限り!どんどん思おう!そうしよう!
942神も仏も名無しさん:2011/05/23(月) 00:00:59.73 ID:4VzitPZk
カラダの力の抜き方がわからないっていう人が多いらしくてさ
リラックスしてくださいって言ってもうまくできないみたいなね
ふだん力を入れて生活してるから、力を抜いた状態を忘れてるんだね

だからそういう人には一回力を入れてもらう
力をグっと入れてください

んでその力を抜いてもらう
くたーっと
一回力を入れてみることで力も抜きやすくなるね

でも力の抜き方がわからなくなるってんだから人間もたいへんだね
943さんちゅ ◆PyuQX798ps :2011/05/23(月) 17:09:58.09 ID:GNU4QsSn
悟りとは求めて体験できるものではないことを理解するだろう。

悟りたいと思っても悟れはしない。

悟っているから悟れる。

つまりすでに悟っていて、ただそのことに気づくのだ。

それがここで話している気づきということだ。

                       (明日の神より)  
944さんちゅ ◆PyuQX798ps :2011/05/23(月) 17:14:21.32 ID:GNU4QsSn
ここで偉大な秘密をひとつ教えてあげよう。

あなたは自分の外に見ないかぎり、

自分のなかの何かに気づくことはできないし、

自分のなかに見ないかぎり、

自分の外の何かに気づくこともできない。

                       (明日の神より)
945さんちゅ ◆PyuQX798ps :2011/05/23(月) 17:19:35.60 ID:GNU4QsSn
呼吸をマントラ(真言)にしなさい。
946神も仏も名無しさん:2011/05/23(月) 20:05:19.91 ID:kiqc3pNq
何をやってもいい

誰のせいにも出来なくなるのが
どれだけ苦しい事かお前にわかるか?
どれだけ寂しいか、わかるか?
真に恨める対象が居ないのが
どれだけ焦がれ寂しい事かわかるかよ?

答えろ神、お前はいつもそうだ
肝心な事は何も伝えてくれない癖に
ネガティブばかりをもたらす
947 忍法帖【Lv=9,xxxP】 :2011/05/23(月) 20:35:15.60 ID:/TfgXu/i
ただのエゴイストどもか。
948神も仏も名無しさん:2011/05/23(月) 20:37:10.83 ID:kiqc3pNq
そうだ
949神も仏も名無しさん:2011/05/23(月) 20:43:25.20 ID:OFBE4CKK
自分のせいとか誰かのせいとか、原因をどこかに見出すのは誰だい?
それこそ、原因をどこに見出してもいいじゃないか
原因があると思ってもいい、ないと思ってもいい
勝手に原因がどこかにあると思ったり、勝手に自分で苦しんだりしてるだけだよね

何をやってもいいと自分自身に言えばいい
苦しんでもいい、寂しがってもいい、たのしんでもいい、何をどう感じてもいい
そのとき、自分がしたいようにする、感じたいように感じるだけだよね

苦しまずにいられない、寂しがらずにいられない人は、自分自身に何をやってもいいと思え
てないよね
950神も仏も名無しさん:2011/05/23(月) 21:21:53.77 ID:BSFJwokh
何をやってもいいという認識の元に
楽な方へだけ逃げられるのならそもそも
こんな無駄な事を考えない訳で
951神も仏も名無しさん:2011/05/24(火) 15:36:35.68 ID:1RF4ULzd
「何をやってもいい」を履き違えてる奴大杉

この世は数多の無明(思い込み)で溢れてるとかいうね。どうせ他者の心なんて100%覗けるもんじゃないから結局「思い込み」で一括りされるんだなと。
で、この思い込みってのが言わば「好き嫌い」なわけ。もちろん両者に正解も不正解も無い。何をやってもいい世界なんだから。人の趣向や性癖なんて簡単に変わったり変えられたりするもんじゃないからな。

悩む事も「何をやってもいい」の中に含まれてるんだよ。各々にそいつならではの抗えない何かがあるだろ。他人から見ればツマラネェ性分でもよ。

「何をやってもいい」ってのは、何をやってもいいよと推進してるんじゃない。既に行われてる世界の流れを説いてる。
「何事も自分一人に都合良く解釈していい」って言ってるんじゃないよ。もちろんそれが出来る奴は勝手にしろよ?出来るなら、な。
952神も仏も名無しさん:2011/05/24(火) 16:35:27.97 ID:vTd3cbqe
そいつならではの抗えない何かなんて根本的にはないからね
そいつがそれを自分の中に作ってしまってるだけだよね
自分自身に何をやってもいいと思えたら、自分が抗えない何かを持っても持たなくてもいい
んだから、そんなものとりたてて持たないのが自然だと思うよね

だいたい、生まれたときは抗えない何かなんて持ってないしね
身体的な生きるという性質を持ってるだけだよね
いつどこでどうやって抗えない何かなんて持ったんだろうね

何をやってもいいっていうか、何をやってもいいし何をやらなくてもいい、だよね
そんなことはどうでもいいっていうね
自分が生きて、自由に感じやっていく上で、何をやるとかやらないとかは、どうでもいいこと
だよね
953神も仏も名無しさん:2011/05/24(火) 16:44:01.00 ID:+tu2NiwS
明確さは選択肢をなくす。

明晰性が無いと人の考えを受け入れて、真の道を歩もうとする。
だが、偽物を見分ける力がつくとその力自体が不幸を寄せ付けなくなって、
地獄行きの全ての選択肢もなくなるし、真実への道も行かなくてよくなる。

だから何をすべきでないかについて敏感じゃないといけない。
954神も仏も名無しさん:2011/05/24(火) 17:24:50.42 ID:1RF4ULzd
>>952
だ か ら

「何かをやらなくてもいい」事も「何をやってもいい」に含まれる、と言ってるだろ二番煎じ
しがらみもトラウマも性癖もそいつの世界。チラウラゾーンだ。各々で勝手にすればいい
955神も仏も名無しさん:2011/05/24(火) 18:34:06.27 ID:1RF4ULzd
要点は「何をやってもいい」と思う思わないではなく、既に世界全体で「何をやってもいい」が闊歩しているって事。それも自覚の有無に関わらず、だ。
956神も仏も名無しさん:2011/05/24(火) 20:00:20.55 ID:vTd3cbqe
>>954-955
そう思いたいなら思えばいいじゃんw
あなたの自由だよ
そう思わなくてもいいしねw
957神も仏も名無しさん:2011/05/24(火) 20:06:37.30 ID:1RF4ULzd
と、オウム返ししか脳の無い二番煎じが申しております。
958神も仏も名無しさん:2011/05/24(火) 20:09:41.01 ID:1RF4ULzd
あ、違うな。震災後に「実は予知夢を…」って言い出す奴と同じだわ。
959神も仏も名無しさん:2011/05/24(火) 20:13:21.07 ID:Dxlg6jE5
「世界全体で「何をやってもいい」が闊歩している」
とは、具体的に何をさしていっているのか例をあげてくれる?

960神も仏も名無しさん:2011/05/24(火) 20:23:54.34 ID:c+VK2Zz/
きり無ぇだろ。何せ"全て"を指す言葉なんだからな

ひとつ例を挙げてやるよ
「例を挙げろという指図に従わない」
961神も仏も名無しさん:2011/05/24(火) 20:24:49.29 ID:vTd3cbqe
>>957-958
じゃああなたは、どこでわたしが二番煎じだと判断したのかな?
このスレで二番煎じだったから?
でもこのスレの前からわたしがそう言ってたかもしれないよね

あなたはこのスレからそれを判断した
それだけだよね
そう判断しても、そうじゃないかもしれないと判断してもいいのに、あなたはそう判断するほう
を選んだ
誰がどうしてそう選んだんだろうね
そう選ばざる得なくなってるんだろうね

自分に何をやらせてあげてもいいと思うよw
選ばざるを得ないんじゃなくて、自由に選べる立場から自分に自由に選んで生きさせてあげ
たらどうかな

まあ、あなたがそれしか選べない人生を送りたいんならそれもいいけどねw
なんでも好きにしたらいいよ
962神も仏も名無しさん:2011/05/24(火) 20:32:00.29 ID:vTd3cbqe
>>960
じゃあ、あなたがしたくないことを何かひとつやってみてくれる?

したくないことをやろうとしたら、そのときはもう、したくないことをすることをしたいわけだから
、それはしたいことをやることになってるよね

だから、したくないことはできないよね

何をやってもいいって、結局言語上の意味であって、誰もがもうすでに、したいことをしてる
だけだよね

何をやってもいいし、何もやれてるし、何もやれてないよね
963神も仏も名無しさん:2011/05/24(火) 20:35:42.89 ID:1RF4ULzd
ものまね師が顔真っ赤にしてると聞いて飛ん(ry
964神も仏も名無しさん:2011/05/24(火) 20:38:46.51 ID:vTd3cbqe
仮にものまねや二番煎じだとしても、なんでそれが嫌なのかなあ
ものまねされた、二番煎じされた、オリジナルのおれはいいなあ、みんなどんどんモノマネし
てね、と思ってもいいのに
なんでも自分の思いたいように思えるのにね
965神も仏も名無しさん:2011/05/24(火) 21:14:15.34 ID:1RF4ULzd
>>964
「選ばざるを得ない」としてそちらへ進むのも、抗って別の道を歩むのも「何をやってもいい」に含まれてる。
選ぶ選ばないの次元じゃない。現在進行形なんだよ「何をやってもいい」ってのは。

「あなたの自由でいいよ」だなんて今更。余計なお世話なんだよ。神様(笑)ごっこかよ?
966神も仏も名無しさん:2011/05/24(火) 21:31:58.25 ID:vTd3cbqe
余計なお世話と思ってくれても、神様(笑)と思ってくれてもなんでもいいよw
967神も仏も名無しさん:2011/05/24(火) 22:17:57.62 ID:1RF4ULzd
何でもいいならまず干渉するなとw
まあこうやって二番煎じを認める道を選んだのもお前の自由(笑)だけどなw踏み台乙。
968神も仏も名無しさん:2011/05/24(火) 22:38:36.78 ID:c+VK2Zz/
>>962
それを俺が先に説明したんだよ。お前は二番煎じなんだよ。ここでは、な
何をやってもいいから俺はこれに嫌悪する。お前はお前の"何をやってもいい"で
この嫌悪をどうとでも捉えればいい。どうとでも弁解すればいい
その弁解に説得力を出す為足掻けばいい。お前が説得力を出したいと望んでもそれは叶わない
ここでは、な
969神も仏も名無しさん:2011/05/24(火) 22:53:29.49 ID:vTd3cbqe
>>968
二番煎じやマネにはいつも嫌悪してるの?
ここでだけ?
970神も仏も名無しさん:2011/05/24(火) 22:55:03.62 ID:QvhEGmRr
誰にも伝えられず"何をやってもいい"世界に自分で気付いてしまった奴と
誰かに伝えられて"何をやってもいい"世界に気付かされてしまった奴とでは
センスが違うんだよ、センスが。よく覚えておけ
お前ら後者=二番煎じは俺という前者=先駆者に絶対勝てないって事を、な
971神も仏も名無しさん:2011/05/24(火) 23:02:49.46 ID:Dxlg6jE5
言語明瞭、意味不明なことに
そんなに必死にならなくても。
972神も仏も名無しさん:2011/05/24(火) 23:05:04.10 ID:QvhEGmRr
何をやってもいいんだよ
973神も仏も名無しさん:2011/05/24(火) 23:07:43.00 ID:vTd3cbqe
>>970
あなたは先駆者になりたいの?勝ちたいの?
974神も仏も名無しさん:2011/05/24(火) 23:16:40.18 ID:QvhEGmRr
>>973
別に。「気付いて"しまった"」って言っただろ
なりたくなくても勝ちたくなくても既に
なってしまっている。勝ってしまっている
"そんなに必死にならなくても(笑)"、な

比べてどうだ?お前らは
どれだけ必死になってももう絶対に勝てない訳だが
975神も仏も名無しさん:2011/05/24(火) 23:38:15.78 ID:vTd3cbqe
>>974
別に自分が勝ちたくないなら、相手が勝てなくてもどうでもいいんじゃない?

自分と相手を比べたいのかな?
976神も仏も名無しさん:2011/05/25(水) 00:04:28.60 ID:CT8Ng/hx
>>975
ククク‥"何 を や っ て も い い"んだよ
977神も仏も名無しさん:2011/05/25(水) 00:09:27.05 ID:DPMbROPk
>>976
うん、そうだね
で、自分と誰かを比べたいの?
978神も仏も名無しさん:2011/05/25(水) 00:38:31.34 ID:CT8Ng/hx
別に。同じだろ。生きる以上奪う事に変わりない
979神も仏も名無しさん:2011/05/25(水) 00:44:14.17 ID:DPMbROPk
>>978
何か奪ったり奪われたりしてるの?
例えば何を奪われたのかな?
980神も仏も名無しさん:2011/05/25(水) 00:46:49.94 ID:CT8Ng/hx
どうしてそれを聞きたがる?
981神も仏も名無しさん:2011/05/25(水) 00:54:14.04 ID:DPMbROPk
>>980
聞きたがってもないけど、どういうことかわからないから知ろうとして聞いたよ

答えたくないなら答えなくていいよ
答えたくないのかな?
982神も仏も名無しさん:2011/05/25(水) 01:13:48.60 ID:CT8Ng/hx
命を消してる
983神も仏も名無しさん:2011/05/25(水) 01:25:17.88 ID:DPMbROPk
命が奪われてるってことかな?
じゃあ命はどこから生まれたの?
984神も仏も名無しさん:2011/05/25(水) 01:27:34.20 ID:CT8Ng/hx
こっちが聞きたいぐらいだ
985神も仏も名無しさん:2011/05/25(水) 01:36:15.37 ID:DPMbROPk
じゃあ生み出すものはわからないけど、消すものはわかってるってことかな?
986神も仏も名無しさん:2011/05/25(水) 01:58:09.45 ID:CT8Ng/hx
死ぬのは怖いだろ。でも生きる為にはその怖さを他へもたらさなければいけない
987神も仏も名無しさん:2011/05/25(水) 02:03:50.20 ID:DPMbROPk
死ぬのが怖いかどうかはそれぞれじゃないかな
生と死を分けると、死があると思い、死の恐怖も生まれやすいかもしれないね
988神も仏も名無しさん:2011/05/25(水) 07:43:26.95 ID:CT8Ng/hx
>それぞれ
だから何をやってもいいというんだ
これ以上話す事があるか?
989神も仏も名無しさん:2011/05/25(水) 09:09:32.71 ID:F9w4VRfA
話したいなら話せばいいし、話す気がないなら話さなくていいと思うよ
990神も仏も名無しさん:2011/05/25(水) 10:17:39.26 ID:kyiV3eh6
>>989
お前が「話したくて」粘着してる側だろうがwww
論破されて顔真っ赤の二番煎じwwwwww
991神も仏も名無しさん:2011/05/25(水) 10:28:02.38 ID:F9w4VRfA
あなたかわたしが論破したりされたりしたような流れだっけ?
そう思いたいならそう思うのもいいかもね
992神も仏も名無しさん:2011/05/25(水) 12:18:48.58 ID:kyiV3eh6
(>艸<)プッwwww
993神も仏も名無しさん:2011/05/25(水) 13:54:05.56 ID:CT8Ng/hx
話さない。終わりだ
994神も仏も名無しさん:2011/05/26(木) 01:52:05.83 ID:iBy9MMrP
どいつもこいつも手前の感情を押し付けて、従わなければ殺すと言う。まさに理不尽。
995神も仏も名無しさん:2011/05/26(木) 01:57:45.32 ID:uQand8WM
何をやってもいいんだ‥
996神も仏も名無しさん:2011/05/26(木) 01:58:33.46 ID:uQand8WM
どうしてみんな一緒に居られない‥
997神も仏も名無しさん:2011/05/26(木) 06:44:13.04 ID:TssOxw/L
そもそも共感を得たかったのかな?一緒に居たい。その建前探しという意味でも

ただドヤ顔したいだけ?したくなくても理解を得るために争ってしまう?
争いは好きでは無い?でもキレてる時ってなんかこう、ワクワクしないか?今なら何でもやれる気がする!みたいな

まるで定期的に分泌されるエネルギー。吸いっぱなしではカビてしまうスポンジみたいに
998神も仏も名無しさん:2011/05/26(木) 13:23:17.13 ID:/AaoSDZI
>スポンジ
例えが上手いな
999神も仏も名無しさん:2011/05/27(金) 12:36:44.40 ID:mYt67M/z
>>928
だからよぅ
しもそも俺たちは何かをやってるだけかもしれないってことだよ。
何かをやらないことも駄目なのかもしれないし
1000神も仏も名無しさん:2011/05/27(金) 12:40:14.05 ID:mYt67M/z
「気がする」が抜けてた次のスレ誰か頼みます
自分やり方知らないので。
10011001
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。