クリシュナムルティと共に

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1神も仏も名無しさん

前スレ
クリシュナムルティとか・・・・・・
http://life8.2ch.net/test/read.cgi/psy/1180782879/

前前スレ
クリシュナムルティと・・・・
http://life8.2ch.net/test/read.cgi/psy/1164713902/
2神も仏も名無しさん:2007/11/13(火) 04:30:16 ID:n5ZwmF9c

過去のクリシュナムルティのスレ

クリシュナムルティはここでいいのかな?
ttp://piza.2ch.net/log2/psy/kako/946/946386076.html
クリシュナムルティーについて大いに語ろう!!
ttp://mentai.2ch.net/psy/kako/989/989265903.html
クリシュナムルティーを大いに語ろうpart.2
ttp://mentai.2ch.net/psy/kako/995/995436341.html
クリシュナムルティの教えは実践できるか?
ttp://life.2ch.net/psy/kako/1001/10018/1001832577.html
クリシュナムルティを読む(輪講スレ)
ttp://life.2ch.net/test/read.cgi/psy/1012757455/
■クリシュナムルティについて語ろう 4代目■
ttp://life.2ch.net/test/read.cgi/psy/1012417647/
クリシュナムルティの神秘体験
http://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/occult/1189644666/
■クリシュナムルティについて語ろう 5代目■
http://life.2ch.net/psy/kako/1019/10193/1019324993.html
クリシュナムルティpart6★グルジェフもここ
http://life.2ch.net/psy/kako/1039/10398/1039886877.html
クリシュナムルティpart7★☆グルジェフもここ
http://life6.2ch.net/test/read.cgi/psy/1049909883/
クリシュナムルティと・・・・
http://life8.2ch.net/test/read.cgi/psy/1164713902/
クリシュナムルティとか・・・・・・
http://life8.2ch.net/test/read.cgi/psy/1180782879/
クリシュナムルティの神秘体験
http://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/occult/1189644666/
3神も仏も名無しさん:2007/11/13(火) 04:42:40 ID:n5ZwmF9c
4神も仏も名無しさん:2007/11/13(火) 06:46:17 ID:n5ZwmF9c
クリシュナムルティは、生存中から伝説的な人物になった数少ない人間の一人である。
というのは、クリシュナムルティが、心理の領域で成し遂げたことは、
物理学においてアインシュタインが行った革命に匹敵すると言って良いからである。

アインシュタインの相対性理論は、『光の速度は光源からの運動や光源へ向かう運動とは関係なく、
全ての状況において不変である』という単純な事実を出発点にしている。

一方クリシュナムルティの出発点もそれと同じ様な単純な観察に基づいている。
それは、『全ての心理的苦悩は精神の中で始まり、またその中で終わる』と言うことである。

つまり「精神は自ら作り出した出した牢獄である」。
したがって、変革と苦悩からの解放は、絶え間ない精神の活動が終焉する事によってのみ達成することができる。

ロバート・パウエル−−−『禅と真実在』より
5神も仏も名無しさん:2007/11/13(火) 08:08:38 ID:0T8d20fc
瞑想は音のない音楽であり、決して使い馴らしたりできるものではない。

それはそもそものはじめから観察者の存在しない沈黙のことである。



関係ないけど、誰にもある静かな朝が誰にもないとか、もうこないとか
思うのはなぜなんですかねぇ。
6神も仏も名無しさん:2007/11/13(火) 19:33:49 ID:n5ZwmF9c
あぁ・・・
7神も仏も名無しさん:2007/11/14(水) 00:34:54 ID:G40eB+oi
神社・仏閣板に誰か誘導していたが、神社・仏閣板のK関連スレは、
禅やヒンドゥー、ヨーガ方面の格言・名言を書き込むスレ。

Kだけ語るスレじゃないのだから、
土足で上り込んでスレを汚すようなマネは控えてほしい。
8774 ◆1KWe/Jkuxs :2007/11/14(水) 10:01:30 ID:DYzv8jdS
新スレはここでOKか?
9神も仏も名無しさん:2007/11/14(水) 22:14:18 ID:OOX3fU3t
グルジェフやラジネーシの顔には無い、聖人の静謐のようなものが
クリシュナムルティの顔にはあるんだよね、個人的な印象だけど。
10神も仏も名無しさん:2007/11/15(木) 01:21:03 ID:0iUApzj3
そういえば、クリシュナムルティと面談した際に
静謐に包まれたような話を読んだことがある。
11zztop:2007/11/15(木) 19:02:31 ID:7xYYbmzp
「険しい斜面を何マイルも登ったあと、急に下に下りていくと、その道の

一角を折れたところで、すでにこちらをつつみこみつつあった全き沈黙

に出会ったのである。深い谷間に踏み入るにつれて、沈黙は鋭さを増し、

切迫し、執拗さを加えていった。」





関係ないけど山によく行っていたことがあって、よくわかる。
逃れてたどりついた静謐、静寂、そして空しさ


「内部的な運動も外部的な運動も、どちらも無意味なものであることの
真実を悟ることによって、絶望なさるであろうか」




12神も仏も名無しさん:2007/11/16(金) 11:49:50 ID:WwTP6oa0
クリシュナムルティはオナニーに気づきましたか? 幼女(;´Д`)ハァハァする時、私はそこに何を見出すでしょうか?
私はあなたです。さあ、共に考えましょう。
13zztop:2007/11/16(金) 15:18:03 ID:5a9/gcQT
性の営みの中には忘我、自己放棄、恐怖や不安、人生の悩みが消え去るような

感覚がある。そこでそうした忘我とやさしさの状態を思い出して、またそれを

繰り返したいと願いながら、次の機会がくるまであれこれと思いをめぐらすの

である。そうしたものをやさしさといえるかどうか。それともそれは既に

おわったものの思い出に過ぎず、またそれを繰り返して味わおうとしているだけ

なのではないだろうか。どれほどたのしいものでも、何かを繰り返すというのは

破壊に行き着く課程ではないだろうか。



空腹の時何かを食べるのは自然である。ところが空腹の時に、「私はこれこれの

食物をどうしても食べたい」と思考が言うとすれば、そのような思考の介入こそは、

破滅的な反復なのである。



関係ないけど、最近グルメ番組多いな。一方老舗の料亭が槍玉にあがっている。
14神も仏も名無しさん:2007/11/17(土) 23:15:50 ID:BgeCNdE2
クリの季節ですね。
15zztop:2007/11/19(月) 22:59:41 ID:BcqH7BEb
季節のものをたべたくなるのはいいこと。
16神も仏も名無しさん:2007/11/21(水) 09:38:05 ID:B2e46IqQ
クリシュナムルティの講演の記録を読むと、
彼が、公演中に聴衆の心に何らかの変化が生じることを期待していたように見える。
公演内容の記憶とは別の仕方で、その変化が継続し各人に「革命」を引き起こすと
考えていたようだ。しかし、現実はどうだったんだろう?
17神も仏も名無しさん:2007/11/21(水) 09:41:03 ID:B2e46IqQ
「と」→「とか」→「と共に」
だんだん長くなっていく。
18神も仏も名無しさん:2007/11/21(水) 11:39:37 ID:fQVQFXBf
>>16
最後には、「理解した人は誰もいなかった」って
いったんじゃなかったっけ?
19神も仏も名無しさん:2007/11/22(木) 09:42:30 ID:eJEaeyn0
>>18
はっきりとそう宣言して、しかもその宣言を絶対に改竄するなと
直接それを聞いた全員に約束させたりしたようですね。
しかし、まったく何の手ごたえも感じないまま同じような講演を
数十年も続けるというのは考えられないので、講演の最中には
何らかの手ごたえを感じていたのではないかと思います。
ただ、そこから心の「革命」が生じた人はいなかったってことですか。
しかし、このような読者を落胆させるメッセージを最後にあえて
残したと言うのは、どういう意味だったんでしょうね。
20zztop:2007/11/22(木) 17:39:39 ID:D5jDA5Qk
最近めっきり寒くなりましたが、
関西の山間部のお寺では、sakuraが
うっすら咲いていました。
人に飽きたら、天気に聞いてみるんです。
21神も仏も名無しさん:2007/11/22(木) 21:21:38 ID:/k/qwDsn
クリシュナムルティは神秘主義を否定してたけど、
彼自身は神秘そのものなんだよね。
22zztop:2007/11/22(木) 22:28:22 ID:D5jDA5Qk
本当はわれわれのほうが、神秘というか珍ピ
なんじゃないの。本来あれぐらい、人間ってのは
静謐な顔してるもんじゃないの?宗教はなれて、
一般人でも神秘主義みたいなことやってるね。
そういうことだろ?

23神も仏も名無しさん:2007/11/22(木) 23:25:20 ID:XJ5D9Ff/
静謐なスレって、どっかにある?
24神も仏も名無しさん:2007/11/23(金) 00:03:56 ID:NguvxzHk
人は有るのではない、成るのだ
誰かは、誰かではない
あなたは、あなたではない
私は私ではない
ただ有る在る
ただ生きるただ存在する
25zztop:2007/11/23(金) 00:16:30 ID:lH1BLOqg
なかなか2ちゃんにはないだろうな。
意思の疎通もお題もあって、裏も表もみせれるってのは。
旅行、外出のトロピカル版に、「BE HERE NOW」ってスレでもつくって
おこうか?まあつくるだけ
つくっときます。一人でも適当に営業してますんでw
では、ここからはさいなら。
26kl:2007/11/28(水) 11:58:58 ID:NVgoLyiq
「この古いもの、結晶化したものの粉砕は、
一日で果たせるものではありません。
絶え間ない、無選択の気づきがなければならないのです。」
(クリシュナムルティの生と死 p148より)
条件付けられた私たちは自分自身の観察を通してのみ
その条件付けを消し去ることが出来るとkは言っている。
私自身関係の中で現れる悲しみ・怒り・否定的思考などが
自分自身の全てで現れる感覚・感情・思考の全てを感受すると
現れたものが消えるのを実感している。
27神も仏も名無しさん:2007/11/29(木) 16:18:47 ID:TfPhgzAi
>>21
Kは自分の神秘体験の日記を本にして出し続けたりしてたでしょ。
28神も仏も名無しさん:2007/12/02(日) 13:26:09 ID:fcpJqc0G
あなたは世界だ、という意味が未だに分からない。
世の中のせわしいニュースなどが直接自分のハートから湧きでているのだろうか?
すべてに置いて責任は自分にあったりして。
巨大な恐怖心を持った人なら、恐怖を体験する戦争時代に生まれるとかそんなのだろうか?
年を重ねると、欲望が少なくなって(特に性欲)それに囚われなくなってきた。
20代の時は、それにほとんど振り回された感じで苦悩のもとにあるのも性欲なんだな、って思ってた。
でも資本主義を成り立たせるのも、娯楽やSex、ファッションすべて性欲からなってるのも否定できない。
欲が無くなれば、恐怖心は減るのだろうか?
29神も仏も名無しさん:2007/12/02(日) 13:34:12 ID:fcpJqc0G
それと、
気づきに近い人は、恐怖が全く無いという意味である種痴呆に近い人のような気もするし、
それとは逆に快活に頭の回転の速い人なのか?
kは年を取っても、ボケの兆候はなさそうだったし、しゃべり続けていたからね。
30神も仏も名無しさん:2007/12/02(日) 13:39:41 ID:fcpJqc0G
kはハタヨガをしていたりだとか、やっぱり食生活もベジタリアンであったし、
そこにはどういう意味があったのだろうか?
呼吸法の大切さとか、インドのアーユルヴェーダのような食生活の重要性についての
メッセージはなかったからね
31神も仏も名無しさん:2007/12/02(日) 13:44:56 ID:fcpJqc0G
無選択の気づきって難しいと思う。
それができればヴィパッサナー瞑想の「書いてる、書いてる、」「打ってる、打ってる」なんてやらなくてもいい訳だし。
kの本を見て変わった人はいるのだろうか?変わるってのは一瞬だと思う。近づくとかそういうのではなく。
32神も仏も名無しさん:2007/12/03(月) 08:13:08 ID:bw0aY/5h
>30
インドの上層部(バラモン階級など)は不殺生の考えから基本的に全員ベジタリアンです。
ヨガをやってベジタリアンになるのもこの不殺生の考えから。
愛があれば肉は食べられない。大食、飽食もない。
食べる=殺生の重みを知るほど食はどんどんシンプルになります。

33神も仏も名無しさん:2007/12/03(月) 12:35:58 ID:DoHissl4
クリシュナムルティは、菜食については、肉を食べすぎると鈍感になるみたいなことを
ハタヨガについては、健康法として実践しているみたいなことを言っていますね。
高岡光氏には、「(実は)クンダリニについても私はよく知っている」みたいなことを
言ったらしいですが。
34神も仏も名無しさん:2007/12/06(木) 02:38:21 ID:U4111c0R
>>18
死後聖者扱いになる事を避けたのかな。kにすがる人を振り払った。

結局kは宗教かぶれ神秘かぶれした人の希望を蹴散らす事が
目的だったのかも。自分自身にもそうした様に。
35神も仏も名無しさん:2007/12/07(金) 21:49:02 ID:L57j3Cct
>>28
>あなたは世界だ、という意味が未だに分からない。

人は人であって、あなたとか私ではない
あなたが私であったかもしれないし、私があなたであったかもしれない
あなたとか私は環境が作り上げたものであって、それ以上のものではない
36神も仏も名無しさん:2007/12/08(土) 05:16:44 ID:n/QhrPgA
>>18
Kは凡夫を悟りに導くのは下手だったと俺は感じる。
Kはグルを否定したがグルの下で学んで悟りに達した人は少なからずいるし、
俺も他の賢者の本を読んでやっとKの言ってる事が理解できたようなできないような・・・
37神も仏も名無しさん:2007/12/08(土) 10:12:06 ID:Fw9FjZdS
>>33
それはkの理論でいうと、結局自己の目的のための自我の行為ではないの?
動物への共感はなかったんだ。
共感があれば思考の入り込む余地はないはず。

偉大な哲学者で納得するところも多いけど、何となくこの人には子宮で感じるような愛の深さを感じない。
慈善=偽善とすぐ疑ってかかるところが、自分自身が世の中の悲劇への共感が薄いから、
本気で共感して活動している人の心が読めないんじゃないかと私には思える。
たまたま本の中で非難していた人がそういう偽善のある人だったんでしょうけど、
偽善でない人だって多勢いるはずなんだから。
38神も仏も名無しさん:2007/12/10(月) 22:32:49 ID:6/O+GhAF
kは幼いときから、動物や植物をまったく思考を介在させずに見つめていたそうだ。
瞑想録にも肉食への嫌悪を露わにしたかのような文章がある。
大悟したときの手記にも自他の区別のない状態に入った記述があります。
39神も仏も名無しさん:2007/12/11(火) 23:37:34 ID:aVPXgMzD
コメンタリーで、ヴィーガンの男性を非難しているようなところがあったので、
ちょっとびっくりしました。
つまり、関心は非暴力そのものではなく、非暴力という活動になってしまっているのではないかと。
私の知る限りヴィーガンで動物への虐待に胸を痛めていない人はいないので、
K自身がそれほど動物に共感していないように見えました。

動物だけじゃなくて、インドでは子供や女性が奴隷にされて、遠く離れた私でもいつも涙がでるのに、
Kはなぜ助けてくれなかったの?って不満。
40神も仏も名無しさん:2007/12/12(水) 01:59:38 ID:JgTQRHkP

>>37

へえ。  そういう意見を聞くと、そう私も感じます。

  左右されない、ご自身の意見をお持ちのようで、
  すばらしいですね。
41神も仏も名無しさん:2007/12/12(水) 19:39:00 ID:YmOnZK4M

菜食主義がイデオロギー化してるヴィーガンの批判はしていますね。
k個人は非常な動物好きで、思考を差し挟まないレベルでの生き物への共感は強い方でしょう。
悟りの状態の視点が先にくるから、思考による選択ではないと思う。
伝記や著書を読んでも、彼の菜食は明らかに共感も理由にある。
ただ彼は慈善活動家ではないし、インドでカースト批判と幼児婚や
女性虐待への批判を敢然と行っている姿が評伝にあります。
クリシュナムルティを信仰するかのような読み方をしない限り問題ないと思います。
42神も仏も名無しさん:2007/12/13(木) 16:20:28 ID:RTNHyIwB
>>41
イデオロギーの方が重要になっている菜食主義というのは、
インドだからだと思います。
知人のインド人も生まれて一度も肉を口にしたことがありませんが、
動物への共感はあまりなく、宗教で非暴力から菜食主義を強要しているからです。

それにしてもインドはマザーテレサやクリシュムナルティといった
偉大な人物を生みながら、カーストも女性虐待も全くなくならない。
マザーはともかく、kはワールドティーチャーなら自国ぐらい救ってほしかった。
43神も仏も名無しさん:2007/12/14(金) 02:28:52 ID:MUGUxen2
37=40? 
37は殆んど著書を読んでないようだが、同意者が欲しいのだろうか?
どうも感情的に受け入れられない人が批判したくて、
方々のクリシュナムルティのスレに粗探し的なレスを入れてるな。
44神も仏も名無しさん:2007/12/16(日) 00:14:31 ID:fTzqwvt4
>>43
違います。37≠40
そんな変なことしません。
自分の疑問をぶつけただけですが、それでもクリシュムナルティ信奉者です。
45kl:2007/12/16(日) 01:36:20 ID:VLEsQpL/
「自由は、自分の日々の営みの中で、すなわち、
人々、物事、観念および自然との関わり合いの中で得られる
自己知によってのみ生まれ出る。」(クリシュナムルティの教育原論 41頁より)
自分自身の中で起こる反応を時々刻々に知覚し受け止める事により
自分自身に対する理解が深まっていくように思います。
>>44
私もあなたも同じ人間とあり、悲しみ・苦しみ・暴力・欲望・恐怖を経験します。
その中身はそれぞれ違うものの本質的にはそれらと苦闘し不自由を味わうなど
同じではないでしょうか。私は同じと感じます。
物理的には私とあなたは別です。
しかし内面的に私とあなたを分ける必要はないと思います。
この観点に立ち、私とあなたを分けないなら
私とあなたの争いはないでしょう。
kは勿論「私とあなたの分離は虚構」と言っています。
kは全てが一者の観点に立っており、
また深い理解から慈善活動より重要な人間の根本的変革を説いているのであって
慈善を否定するのではなく、さらに価値のある事に目を向けさせようとしている。
事実を見てそこから来る理解により必要な活動が生まれる。
それが慈善ならそれでいいでしょう。
ただし自分自身が不幸を生んでいるならそれを見つめ
それと共にある事によってそれ(例えば苦しみなど)を理解する事が必要ではないでしょうか。
46神も仏も名無しさん:2007/12/16(日) 06:10:23 ID:KMDTDPCR
>>44
>クリシュムナルティ信奉者です。

クリシュナムルティは自分の信奉者を否定する
47神も仏も名無しさん:2007/12/16(日) 18:39:00 ID:P3eurANH
>>42
端的に言ってしまうと、クリシュナムルティは権力者による社会改革とかって否定してるからね。
個人の気付きを促すというのが彼の役割なんでしょう。
個々人が変化し、それがひとつの潮流になり、世界が変わるというようなものでないと。
48神も仏も名無しさん:2007/12/16(日) 19:45:10 ID:OzPF7dKl

あらら、 今、みたら。
私が 40 です。  37≠40
37さん ごめんなさいね。 わたしが 賛意をしめしたばっかりに。

私は、37に関しては、あなたの意見は kの意見にあっていると思いますよ。
つい最近、それに該当する彼の翻訳部分を読んでいたところでした。
49神も仏も名無しさん:2007/12/16(日) 23:21:43 ID:ptlkm+IN
Kが何をした、何を言ったと議論して何の意味があるのか
重要なのはあなただ
5028:2007/12/19(水) 18:12:20 ID:EU9z96QL
あのごめん。あなたは世界だという所ね。それは環境による条件付けであり機会的に生きてるってことだよね。
条件付けで一番大きな点いは親の教育だよね。クリは特に教育に力を入れてた。
それで出来上がった時点でそれを発見したら気づいたら、どうすればいいの?
加藤諦三みたいに心理的に親を殺せなんて言えばいいのかな?
51kl:2007/12/19(水) 22:21:16 ID:+QaqGlns
>>50 28さん
あなたは世界だというのは
世界にある暴力・混乱・悲惨などはあなたの中ににある暴力・混乱・悲惨の反映である。
あなたの中にあるものが社会を作り上げている。
だから自分の様々な問題が解決できれば世界も変わる。
自分を変えないで世界だけ変えようとしてもうまくいかない。
という事です。
人に誤りがあるならきっとあなた(私)にもあるに違いない。
基本的に人は同じ肉体的・精神的構造を持っているのだから。
人は悲しみ・苦しみ・辛さ・恐怖・欲望・暴力・争い・怒り・苦労を経験する。
このような意味で人は同じなのだ。
この理解によれば同じ人間として抱える問題は共通であり
人をいたずらに非難する事なく
自分と他人を分けない気持ちで、協力が可能ではないでしょうか。
52神も仏も名無しさん:2007/12/22(土) 12:19:54 ID:vWYXDaww
>>51
レスどうも。
でも努力は駄目なんですよね?気づきって。kは難しい。


一応訂正。
>>50
機会的に→機械的に生きてる

来年も皆様方のとって良いお年でありますように!慈悲のお祈りを捧げます
53kl:2007/12/22(土) 15:40:30 ID:xnZ2SU9f
>>52
努力は駄目という様にkが言っていると思われている方が多いが、
kの言っているのは力ずくで変える事は出来ないという事です。
全貌を注意深く知覚しその本質を理解できた時に初めて
問題が根本的に解決される。
それ以外のやり方は力で変えようするもので
根本的に誤りで必ず失敗するということです。
真剣に取り組み、全注意力を注いで全てを知覚し
本質を見極めるという情熱と行動が必要と思います。
恐怖・欲望は記憶・イメージ・思考により起こります。
考えなければ恐怖はありません。
私という精神的な中心・観念は経験・記憶・考え方の集合体です。
そこから行動しています。
しかし、その私という中心も記憶・思考の一種だから
恐怖を取り除こうとする「私」と「恐怖」は共に思考であり同列なのです。
恐怖とそれを力ずくで除こうとする思考は共に「私」が行っていることであり
その「私」も思考で、それらは過去に条件付けられた不自由な存在です。
それらの間であれこれやってもうまくいかないと思われます。
このような意味での努力は失敗するとkは言っているが、
これらを探求する事は必要であり、
伝記によるとkは
本を読んで、kの話の内容について仲間で議論する事を推奨していたようです。
54神も仏も名無しさん:2007/12/22(土) 22:52:32 ID:5D90aUx1
養老孟司のことばで、感銘を受けた言葉がある
「人は本来自由自在なものである」

あなたは瞬間的に変われる、この一瞬に
あなた自身から開放されることによって
55神も仏も名無しさん:2007/12/30(日) 20:52:38 ID:Ia01cOgg
>>54
人はアホの何とかの人?あ、馬鹿の壁か?
色々一通りの文句の中で自分の中で納得のできる言葉しか拾っていない、拾えない。
そう云う壁がある、と言った人ですよね?

全然自由自在じゃないじゃないですか? そこまで突き詰めたなら馬鹿の壁の次作に「自由の何とか」付けて
売り込んで欲しいけど、一度売れたならもうしないでしょう…

56神も仏も名無しさん:2007/12/30(日) 21:18:30 ID:Ia01cOgg
全然話は変わるけど、今日も仕事上がりで、年末年始仕事をしてるんだけど、ふと中学生を見かけたのさ。
いや、一瞬純粋でいいな、と思ったよ。身体の発達具合はまだ幼くて純なイメージしか沸かなかったわけ。
あと、まさか自分がこんな姿になるとは思わなかった少しの、惨めさを感じながら。
でも、よくよく考えてみると、(思考は時間じゃなしに)一番不純だったのは、俺にとって中学生のときでさ。
いろんな性欲や闘争心、比較、嫉妬そんなのが入り交じれた精神的に混乱の時期だったわけ。
これで何が言いたいのか?と言うと、人は見た目じゃないなぁ…ってこと。
ただの中学生だから、純粋か?って言うとそうでないし、もっとテレビ的だし、ミーハーだし。流されてるし...
そんなのが冷静に見れてくると、人生は違って見えて来るのだろうけれど。
57神も仏も名無しさん:2007/12/30(日) 21:23:59 ID:Ia01cOgg
人の精神性だけを捉えれば、どこにポイントを置くのだろうか?
58神も仏も名無しさん:2007/12/31(月) 16:57:29 ID:1JosLA1O
カイロプラクティックの先生は、赤ちゃんの様な身体を目指しなさい、って言う。
最近真向法始めてるけど、先生の背骨って全然骨の窪みが無くて触ってびっくりした。

呼吸法の先生は、丹田呼吸を一番上手にしてるのは赤ちゃん、だと言う。

聖書で幼子のようになりなさい、なんて書かれてるけど、悟りの在り様って赤ちゃんだと思うようになった。
そしてみんな赤ちゃんってキリスト教徒も仏教徒もイスラム教徒も、リ○ルパベルもパ○ウェーブも人類
皆が一人のお母さんから生まれてきているんだよね。

そして、悟った理想像とされる赤ちゃんが希求したもの、それは母だったと思う


59神も仏も名無しさん:2007/12/31(月) 17:19:21 ID:1JosLA1O
断片化の無かった一瞬、それは生まれた瞬間であり、

この一点にカルマは無かったはずだし、時間もないし、思考もないし
kの生の全体性を多分体現できていた。
60神も仏も名無しさん:2007/12/31(月) 17:21:16 ID:1JosLA1O
そこには恐怖も無かったし、
61神も仏も名無しさん:2007/12/31(月) 17:22:33 ID:1JosLA1O
100%母を希求する姿だけが在った。これは全宗教、全人類に共通する唯一の信仰だと思う。
62神も仏も名無しさん:2007/12/31(月) 17:29:39 ID:1JosLA1O
もしかすると、思考も恐怖も時間も途絶えた時に残るのは、母を想う気持ちだけだったりしてね。
63神も仏も名無しさん:2007/12/31(月) 17:32:03 ID:1JosLA1O
全人類が母から生まれてくると考えると、一番最初はなんだったんだろうか?

それは一人の愛する母?  かもね。。
64神も仏も名無しさん:2007/12/31(月) 17:35:33 ID:1JosLA1O
全身全霊で愛してくださる母
65神も仏も名無しさん:2008/01/01(火) 00:06:09 ID:0CjJ3R5+
今という予定を遂行
先々に延ばしたらあかん
絶対時間にミニマムはない
無限の一点にして無限そのもの。
あー去年もいろいろやり残して・・・・
今年こそは今を逃避せず予定の今をみつめて生活していきたい
66 【吉】 !四零九dama:2008/01/01(火) 20:57:06 ID:IHYoorz4
2008、どうなることやら、なすのは、私。
67 【424円】 :2008/01/01(火) 20:58:16 ID:IHYoorz4
お年玉は?
68 【大吉】 【166円】 :2008/01/01(火) 21:05:28 ID:IHYoorz4
何も変わらなかった。いやいや、自分自身が何もしなかっただけ
69神も仏も名無しさん:2008/01/02(水) 11:45:25 ID:fZ21+L/x
同じ人
同じ道行き
新しき生
70!omikuji:2008/01/02(水) 11:50:56 ID:MZEX6RZa
独存と錯誤
71神も仏も名無しさん:2008/01/02(水) 22:09:20 ID:fZ21+L/x
独逸と腐乱素
72神も仏も名無しさん:2008/01/04(金) 18:23:55 ID:CCp0v9BD
>>53は素晴らしいね。
俺は、心のことはすっかり忘れて肉体改造に明け暮れてたよ。
お陰でメタボリック中年からソフトマッチョ中年に変身した。
しかし、肉体をいくら鍛えても肉体は衰えていくし、いつか滅びるので虚しい。
ならば意識は?
意識は全く見えない。
成長してるのか、堕落してるのか計ることができない。
73神も仏も名無しさん:2008/01/05(土) 20:54:30 ID:KB7CHPhY
平静の
眠りを破る
鐘の音

チ------------ン
74神も仏も名無しさん:2008/01/06(日) 03:37:36 ID:RqbmuGSR
このスレをみてクリシュナムルティの著書?を読んでみようとおもいました(・ω・)ノ
75神も仏も名無しさん:2008/01/06(日) 14:20:57 ID:VdMeImzX
このスレを見てクリシュナムルティはなんの役にも立たないと思いました。
(^∇^*)))
76神も仏も名無しさん:2008/01/06(日) 15:53:58 ID:RqbmuGSR
>>75
そうともとれる…
77神も仏も名無しさん:2008/01/07(月) 22:15:46 ID:qdgI0E/F
そうとれる
78神も仏も名無しさん:2008/01/07(月) 23:43:54 ID:MYIZEscL
某宗教団体を辞めれました。
79神も仏も名無しさん:2008/01/08(火) 11:12:10 ID:ZU0a8LO9
真理は人を個にする。
80神も仏も名無しさん:2008/01/09(水) 00:15:04 ID:Tfdk/33w
81神も仏も名無しさん:2008/01/12(土) 19:03:10 ID:2b4w/f+E
その地域ごとに生まれた時点で、ある地域の特定の人々を差別する宗教なんて不条理きわまりない
それなら、宗教なんてないほうがいい。マントラも否定しよう、キリスト教も否定しよう、私は何も信じない
82神も仏も名無しさん:2008/01/12(土) 19:05:49 ID:2b4w/f+E
もし仮にある宗教が正しいという筋を通したら、世界は破綻する。それはどの神も願わないだろう。
83神も仏も名無しさん:2008/01/12(土) 19:11:59 ID:2b4w/f+E
現に起こっていること、それは地域の世界格差。
だけど、幸福って何だろう?ヨハネ・パウロ2世が来日した時に、多くの質問の中で印象に残っているのが、
「どうして、経済的には恵まれているのに自殺をしたり、不幸な方が多くいるのだろうか?」って質問だ
なんとなく質問には、回答されていたけど。マザー・テレサへのインタビューでも似たようなのが合った。
84神も仏も名無しさん:2008/01/12(土) 19:12:48 ID:2b4w/f+E
日本人は、貧しいアフリカ人よりも北朝鮮人よりも不幸かもしれない。
85神も仏も名無しさん:2008/01/12(土) 19:14:45 ID:2b4w/f+E
寄付をしようなんて試みは確かに正しいけど、幸福かどうか?なんて経済力のものさしでは計れないね。
86神も仏も名無しさん:2008/01/12(土) 19:16:17 ID:2b4w/f+E
24時間テレビは偽善そのもんだよ。タレントにはたくさんのギャラを払って多くのスポンサーが付いて、集まった募金額より結局も少ないっていうわな
87神も仏も名無しさん:2008/01/12(土) 19:17:14 ID:2b4w/f+E
愛が一番大切なんだって、子供ながらに涙した、あの純粋さを返してくれって。
88神も仏も名無しさん:2008/01/12(土) 19:18:38 ID:2b4w/f+E
まるであれだよね。あんなに熱中したプロレスが八百長だと告発されてそれになんの手立ても打たない、某プロレス団体みたいな
89神も仏も名無しさん:2008/01/12(土) 19:21:49 ID:2b4w/f+E
偽善だらけの世の中だよ。国営のブラウン管のニュースにしたって片一方の側面しか捉えていないからね。
正月は何をして過ごされましたか?明るく元気に答える子供の影には、それを見て憂鬱になる多くの孤独の子供や大人が数多く存在する
90神も仏も名無しさん:2008/01/12(土) 19:23:24 ID:2b4w/f+E
テレビはそのままで強力な強制力を持つ。それに気づいた賢い家庭はテレビを捨てる。
91神も仏も名無しさん:2008/01/12(土) 19:25:26 ID:2b4w/f+E
テレビを付けないで、家族は会話を楽しむべきであって、その会話の内容も人のうわさ話などであってはいけない。
人と会食をする時に、何も話せない子に成長してしまうよ。
92神も仏も名無しさん:2008/01/12(土) 19:29:43 ID:2b4w/f+E
なんか変なヨガ本があって見たら、火の呼吸を流行らせたあやしい作者だった。
世界の三大覚者は、ラマナ・マハリシに、ラーマ・クリシュナにのヴィヴェカーンダらしい。
ヨガをすると、性欲が強まって異性にモテまくって相手を傷つけるから気をつけるようになんて書いてあった。
あんなもんに手を出さないでよかった。
93神も仏も名無しさん:2008/01/12(土) 19:31:24 ID:2b4w/f+E
俺は一番好きなのは、クリシュナムルティ、二番目にラマナ・マハリシ。
この二人は甲乙を付けがたい。多分本物を見抜く目は、育ってきた。
94神も仏も名無しさん:2008/01/12(土) 19:34:11 ID:2b4w/f+E
それとラマナ・マハリシの本には、ある段階へ進む為には、アーサナは必要ですよね?って質問に、身体に囚われすぎて病気になったらどうするの?
って返されて、それもそうだなって関心した。
95神も仏も名無しさん:2008/01/12(土) 19:36:17 ID:2b4w/f+E
番場さんも短命だし、ヨガヨガってれば、健康になれるわけではないよ。
96神も仏も名無しさん:2008/01/12(土) 20:12:31 ID:2b4w/f+E
>>59
生の全体性じゃなくて生の真実在ね!
97神も仏も名無しさん:2008/01/12(土) 22:17:57 ID:ohDxkE+T
マハリシは知らないが、この手の人で俺が凄いと思ったのはクリシュナムルティとゲーテ、ルドルフシュタイナー、出口日出麿だな。後、老師も。クリシュナムルティとシュタイナーは理解できん所が多い。
98四零九:2008/01/14(月) 21:45:24 ID:X9kNzCK1
腰を据えて、ことに当たる時期なのかもしれない。
99神も仏も名無しさん:2008/01/16(水) 23:08:10 ID:OSJFVwvJ
何に?
100ロッコツ歩:2008/01/19(土) 19:52:47 ID:CZKpdEq1
もしあなたがアーカンソー州の生まれで、キリスト教が正しくイスラム教がまちがっていると考えているのであれば、
もしあなたがアフガニスタンに生まれていれば正反対の考え方をすると充分に承知していながらそう考えているのであれば、
あなたは子供時代の教化の犠牲者なのだ。
                                      リチャード・ドーキンス
101神も仏も名無しさん:2008/01/19(土) 19:57:45 ID:CZKpdEq1
リチャード・ドーキンス

1961年、ケニア・ナイロビ生まれ、生物学者。いままで生物学者たちは、真っ向から宗教を批判することはしなかった。
進化論の筋を通そうとすると、自らの宗教の教えと矛盾が生じるからだ。しかし、現在の世界情勢を見れば、人が救うためにある宗教が
憎しみをあおり、殺戮や戦争が起きている。キリスト教原理主義が大きな権力を持つアメリカでは、無神論者は罪人のように扱われる。
ドーキンスは、あらゆる側面から神の存在を否定し、無神論者であることを宣言した。
102神も仏も名無しさん:2008/01/19(土) 20:00:05 ID:CZKpdEq1
こういう危険性ににクリシュナムルティは気づいたんだろうね
103神も仏も名無しさん:2008/01/19(土) 20:00:27 ID:CZKpdEq1
父は厳格なヒンズー教徒だったよね。確か、
104神も仏も名無しさん:2008/01/19(土) 20:02:29 ID:CZKpdEq1
>>97
ルドルフ・シュタイナーは、kと同じ神智学の出身だけどkを持ち上げることはしなかったんだよね。なぜだか分からないけど。
彼は輪廻転生とかそういう説を繰り出してるから、何だか好感が持てない。
105神も仏も名無しさん:2008/01/19(土) 20:05:27 ID:CZKpdEq1
ドイツにずっと留学をされてた師さんに「ルドルフ・シュタイナーとか知っていますか?」とか尋ねても、ポカーンとしてたから、
あのシュタイナー教育のって言ったら、「ああ、あれは何だか個性が育ちすぎてそれはそれで問題がある」という風に答えてた。
106神も仏も名無しさん:2008/01/19(土) 20:08:41 ID:CZKpdEq1
このkスレって、クリの文章をそのまま羅列してかっこつけようとするか、禅用語みたいなのを繰り出して?なイメージをもたらして
コテハン同士の内輪内で延々とやってるののただのループしてるだけのスレ。
107神も仏も名無しさん:2008/01/19(土) 20:13:38 ID:CZKpdEq1
>>57
たぶん顔にポイントを置くのだと思う。精神性が高まると顔が穏やかになってくる。
昔の写真と今の写真を見比べると、殺気立った面が削れて穏やかになってる気がする。
聖者とか言われる人たちは、幼少のときからその辺がなくてバランスが整ってる気がするけど。イケメンが多い。
108神も仏も名無しさん:2008/01/19(土) 20:19:59 ID:CZKpdEq1
顔に、内臓器官の悪さが現れると言う本を読んだ。目元の下にくまができたりするとそれは腎臓が悪くなってきた証拠で、ほほがどうなると肝臓が悪くて、
血行を良くして、美男子だったり美女だったりすると調子が良いとかw
109神も仏も名無しさん:2008/01/19(土) 20:24:21 ID:CZKpdEq1
>>105
ドイツにずっと留学をされてた師さん→牧師さん
110神も仏も名無しさん:2008/01/19(土) 20:26:31 ID:CZKpdEq1
その牧師さんは、キリスト教たけが唯正しくて、親ともその辺で揉めて仏壇をdカチで叩き割ったって言ってた。
信じきってるし、親にも勧めたかったのだろうけれど、何だかね。
111神も仏も名無しさん:2008/01/19(土) 20:29:09 ID:CZKpdEq1
神を信じる人間は、神様からの働きかけがあって教会へ集まって家族として共に喜び歌おう、神を信じる人間は新しい人間。天国へいける人間。
神を信じない人間は古い人間で地獄へいく人間。(この辺は俺的には輪廻を繰り返す人間だと解釈してる)
112神も仏も名無しさん:2008/01/19(土) 20:33:25 ID:CZKpdEq1
何が正しいか?なんて分からないよ。ただうちの母が最近教会へ勉強会を習い始めて、その途端に病気になって手術を繰り返したりして余命何年て申告を受けたときに、
ああ、教会へ行ってほしいな、って思った。たぶんそれで死ぬ前に通えば救われるだろうみたいのがどっかにあるね。
ヒトラーだっ悔い改めれば救われるって、遠藤周作さんは言ってたし。
113神も仏も名無しさん:2008/01/19(土) 20:34:54 ID:CZKpdEq1
ちょっと洗脳が入ってるかもしれないね。kも日曜日にはオーハイの教会へ通ってたり(笑
114神も仏も名無しさん:2008/01/19(土) 20:37:12 ID:CZKpdEq1
>>112
遠藤周作さんの境地と似てるかも。最後、ガンジスで輪廻転生がどうの、こうの?色んな神を飲み込んだガンジスの大きさを描いて亡くなっていったから。
カトリックでは異端ではあったよね。
115神も仏も名無しさん:2008/01/19(土) 20:40:13 ID:CZKpdEq1
神は自分で見出しなさい。
116四零九:2008/01/22(火) 22:18:21 ID:EPsdbW3o
世の中はいつも変わっているから〜
頑固者だけが悲しい思いをする〜
変わらないものを何かに喩えて
その度崩れちゃ〜 そいつのせいにする

シュプレヒ・コールの波〜 通り過ぎてゆく
変わらない夢を〜流れにもとめて
時の流れを止めて 
変わらない夢を見たがるものたちと
たたかうため〜 〜 〜

世の中はとても臆病な猫だから
他愛のない嘘をいつもついている
包帯のような嘘を見破ることで
学者は世間を見たような気になる


シュプレヒ・コールの波〜 通り過ぎてゆく

変わらない夢をー 流れにもとめて

時の流れを止めてー 

変わらない夢を見たがるものたちと、たたかうため〜



117神も仏も名無しさん:2008/01/24(木) 22:12:01 ID:l4O4dCof
自己憐憫
118ばんこ:2008/01/26(土) 03:51:22 ID:CoOW6ax2
俺は廃川になった、脇のサイクリングロードを散歩するんだよ。
いや、ジョギングだってする。酒も飲むし、たばこも吸うんだがな。
まあこれは、余分だったな。
風呂敷ひろげようかともおもうんだぜ。回転ずしにつられてな。
これまた余分だったかね。
LIVEってなんだな。いろいろかきたいことあったんだがね。
LIVEの方がやっぱりええやろとおもってね。

関係ないけど汗って言うのは書類さえ読めなくしてしまうもんだ。
まあ経営者が書類を作ってるわけじゃないんだがな。

欲はあるな。まだまだしらんことばっかしや。
知ってることはもうええんや。

そうそう無痛文明論とかいう本よんだよ。
よみきったけど、さっぱりわやや。
京都のおっさんがよういうんやけどな。
「さっぱりわやや」
って。。。
着物の図柄こさえとった。まだ生きてるけどな。
ちょっと心配といえば心配や。「さっぱりわやや」
いうんやからしょうがないよな。

俺は福寿草を見に行こうかとおもってな。
春先の黄色い花です。
まだ早いかとおもってたが、もういい。

存分に闘おうや。
119ばんこ:2008/01/26(土) 03:52:32 ID:CoOW6ax2
>>四零区
120ばんこ:2008/01/26(土) 04:17:59 ID:CoOW6ax2
「春先の黄色い花です」
これに、黄色い花の前に「まだ」いれといてくれや。はっはっは
121神も仏も名無しさん:2008/01/27(日) 02:57:49 ID:pz5Wq2ST
Kは映像とか本とかで好きなんだけど…。

K自体は、ある種の変性意識の後で悟ったのに
本の読者には通常意識のまま悟れと言って
最後には、誰も変わらなかったと嘆いて…。

ちょっとどうかと思う。
122神も仏も名無しさん:2008/01/27(日) 14:35:51 ID:2RXBEjWD
要するに、クリシュナムルティは馬鹿なんだよ。
講演会で話している内容と実際の日常生活にギャップがあったそうじゃないか。
それに、個人同士の対話の映像が極端に少ないのは何故だ。
ボロが出るからじゃないのかね? 俺の勝手な予測だが。
123神も仏も名無しさん:2008/02/05(火) 03:14:50 ID:Xvh6vVL4

4、の人のとりあげた掲載文章を見てみると、

 4 名前:神も仏も名無しさん[] 投稿日:2007/11/13(火) 06:46:17 ID:n5ZwmF9c
  クリシュナムルティは、生存中から伝説的な人物になった数少ない人間の一人である。
  というのは、クリシュナムルティが、心理の領域で成し遂げたことは、
  物理学においてアインシュタインが行った革命に匹敵すると言って良いからである。
   etc. .

クリシュナムルティ は どこかで 「 世界中の科学者が 〜を言うとき
             人々は、そうするでしょう 」 とか、言っていました。
124神も仏も名無しさん:2008/02/05(火) 17:06:13 ID:/stSjegQ
wow wow wow
宝の山たち
あふれ帰る
ケヅヤのいい雌
猫さえ食わぬソーセージ
ごーごーごー
125ばんこ:2008/02/08(金) 02:09:24 ID:wjB7AZ1t
見たか見たかも王子様
ハバネロスイッチを繰り返し、
ご飯ともどもスッチー返し、
キタ子もおどろく
マシュフィアヤー
126ばんこ:2008/02/08(金) 02:26:04 ID:wjB7AZ1t
世界の端は海だらけ
もぐれもぐる、竜宮城
大陸の端は大都会
砂漠のようで、ひからびるまえに満たされる。
それは、瞬間でもその瞬間をもとめ
都会の民は目に血をため、眼をにごらせ

湖の民は不良だらけ。自我のもてなし、わからない。

ぽんちのあげくプシマルファイァーーー
127ばんこ:2008/02/08(金) 02:31:02 ID:wjB7AZ1t
ましこのポンデファイ
いい気味さ♪
ラマルクかけていいゴミさ♪
みたかみたかの御影石
世界の隅は大もうけ

かっちんのかっちんちんこのもへじ

みんなでかなでるハーモニーィ

セギノール背偽のー凛整理薬品

大きな工場、マルコの痔
128ばんこ:2008/02/08(金) 02:38:45 ID:wjB7AZ1t
しかし、なんだな。人間の理知というのは脆弱だな。
人のせい、酒のせい、会社のせい、社会のせい、時代の性、
回り人たちのせい、

あげればきりがありません。

ひもさんが、女のパンツを干すにも理由があります。
その理由が崩壊したとき、その男は女をころす理由となるのです。

それが人間の脆弱さです
129神も仏も名無しさん:2008/02/12(火) 04:24:57 ID://AqOgKW
結局のところクリシュナムルティははっきりとした答えを言わなかった
しかし、現代科学は宇宙が何であるかの答えを誰の目にも明らかにしようとしている
科学の誠実さの前にはクリシュナムルティなぞただのペテン師に過ぎんな
130神も仏も名無しさん:2008/02/12(火) 07:55:24 ID:856wIuQJ
あんなにはっきり言ったのに?!
そうですか。
こりゃあ、むずかしいですね。
131神も仏も名無しさん:2008/02/12(火) 14:13:53 ID://AqOgKW
神の存在、魂の永続性、いろいろほのめかしてはいるけどなにも明らかにしていない
だから江原みたいなのがはびこるんじゃないの
132神も仏も名無しさん:2008/02/12(火) 15:07:52 ID:856wIuQJ
新しいとは。
全く、過去に、似たものもなく、
それゆえ、名づけることもできず、分類さえできず、
沈黙をもって、むかえるのみ。
謙虚、神秘、エクスタシー。

人間のすること、なすことは、すべてその人、その領域、の繰り返しであり
古いことの、繰り返し である。
倦怠ということ。

そういったことを、90歳すぎまで説いて、くれたんですが。
133神も仏も名無しさん:2008/02/12(火) 15:32:52 ID:/4yWp11k
クリシュナムルティは「新たなるもの」とやらについてうんざりするほど語っているが
それがなにを意味するか、それは存在なのか現象なのかさっぱりわからん
結局のところ>>132みたいに抽象的なイメージだけで理解したつもりになっている信者が
ほとんどなんだろうな

134神も仏も名無しさん:2008/02/12(火) 21:33:58 ID:SYn6Au4f
答えは自身で見出すもの
その途上が危険極まりないわけだが・・
135神も仏も名無しさん:2008/02/13(水) 04:22:56 ID:8Sd6oASy
物質とエネルギーは変換可能でこの世に実体はないってことは100年も前からわかってるし
宇宙が不確実性に支配されてて常に変化してることもほとんど一般常識になってる
人生の苦しみも認知的な操作で臨床的に変容可能なことは実証されてるし
もう悟りとか常に新たなるものとかいうたわごとは出る幕ないんじゃなの
136神も仏も名無しさん:2008/02/13(水) 23:04:04 ID:ZfQbyGH1
クリシュナムルティ=オカルトってことでオケ?
137神も仏も名無しさん:2008/02/15(金) 14:05:59 ID:hbaCKkJ7
>>135
それは単に物事に関する知識でしかないでしょ。
Kが言ってるのは実際に体験するための方法論だから
まったく異質ですよ。

138神も仏も名無しさん:2008/02/15(金) 14:41:35 ID:dZ0Jco9+
>>137
でもクリシュナムルティ本人が言うように、
実際に体験した人がひとりもいなかったと言うことは
その方法論が間違ってたんじゃないんでしょうかね
139774 ◆1KWe/Jkuxs :2008/02/15(金) 15:10:14 ID:LAuI6B1A
方法論の問題だろうか?

たとえば、アインシュタインの理論を真に理解できる人間は世界にどれだけ居ると思う?
その人がアインシュタインのレベルまで往って初めてわかることでしょう。

おなじことは仏陀にもイエスにも言える。もちろんKにも。
たぶんKはKと同じところに往った人に出会わなかったんだろう。
しかしKの講演活動は、同じところにまで往った人を探すためじゃないのは確かだ。

あまり実際的になりすぎると、未知と自分の理解を超えている物事に対して閉じてしまう。
それは本人にとっては常識かもしれないが、別の側面からみればある種の愚かしい。
140神も仏も名無しさん:2008/02/15(金) 15:28:57 ID:dZ0Jco9+
>>139
相対論は高校物理で習うんだよね
もちろん全員が理解できる訳じゃないけど
数学的な手続きを踏めば2ちゃんの受験板の高校生でも十分に理解できる
てか、理解できないと大学受からない

だからクリシュナムルテの言うことが完全かどうかを疑うことは重要じゃないかな
すべてを疑って議論するべきってのはクリシュナムルティ自身の言葉だし
141神も仏も名無しさん:2008/02/15(金) 15:46:13 ID:dZ0Jco9+
問題は発想だろうな
相対論の発想はアインシュタインじゃなきゃできなかったろうけど
方法さえ間違わなければだれでも習得できる
同じようにクリシュナムルティの得た知覚もクリシュナムルティでなければ
見出し得なかったかもしれないが、それを伝える方法論に難があったから
未だにクリシュナムルティと同じ知覚を得たものがひとりもいないってことなんじゃないの
142神も仏も名無しさん:2008/02/15(金) 21:33:58 ID:G6yQt9RR
もし瞑想があなたに適しており、進歩を達成する助けに
なると思うならば、そのときはそれを続けなさい。
他の人々は書物を研究する事が瞑想よりも
彼らに適していることを発見します。
異なった人々は異なった道をとらねばならず、
それは個人の好みと気質の問題です。

          ラマナ・マハルシ
143神も仏も名無しさん:2008/02/15(金) 22:31:32 ID:Fpp9F74z
Kがどうのこうの言うより
自分がどうかだよ
Kを嘘だといって何かが変わるわけじゃない
Kを本物だといって何かが変わるわけじゃない

変わるのは、変えるのは自分だ
144神も仏も名無しさん:2008/02/15(金) 22:46:20 ID:qOe8JTqB
>>変わるのは、変えるのは自分だ

その手段としてクリシュナムルティの教えを選んでここにいるわけだから
クリシュナムルティから離れるわけにはいかないんじゃないの?
145神も仏も名無しさん:2008/02/15(金) 23:00:12 ID:Fpp9F74z
>>144
でも変わるのは、変えることができるのは、自分だけです
それはKを選ぶ選ばないとは関係ありません
146神も仏も名無しさん:2008/02/15(金) 23:14:55 ID:qOe8JTqB
>>145
ほんとは変える必要なんてないんじゃないの
あるがままってことでさ
147神も仏も名無しさん:2008/02/15(金) 23:22:20 ID:Fpp9F74z
>>146
必要かどうかはあなた自身が判断することですね
148774 ◆1KWe/Jkuxs :2008/02/16(土) 05:15:51 ID:3GVXMRKz
何故自分を変えたいのか?
それに尽きるでしょう。
149神も仏も名無しさん:2008/02/16(土) 19:56:53 ID:Qeg+P24m
あるがままの自分、変える必要のない自分。
150神も仏も名無しさん:2008/02/16(土) 19:57:27 ID:Qeg+P24m
みな不幸だから、クリに手を出し始めたんじゃないのかね?
151神も仏も名無しさん:2008/02/16(土) 19:59:00 ID:Qeg+P24m
そして、その答えが何だか直球ですごくて、ほんとファビョってクリに繋がっているんだな
152神も仏も名無しさん:2008/02/16(土) 23:11:31 ID:Qeg+P24m
クリにはまった時は、あんな高くて同じような内容の本を何冊も買ってよ
153神も仏も名無しさん:2008/02/16(土) 23:13:24 ID:Qeg+P24m
そしてちょっとした俺的には、クリを知ってる=真実を知ってる、のさなんて気取ったりしてみて。
154神も仏も名無しさん:2008/02/16(土) 23:14:13 ID:Qeg+P24m
世間のやつらは、何にも分かっちゃいない、なんて特別な気分でいて、
155神も仏も名無しさん:2008/02/16(土) 23:14:48 ID:Qeg+P24m
それがまさに自我を強固にしていたなんて。。
156神も仏も名無しさん:2008/02/16(土) 23:18:15 ID:Qeg+P24m
後々気づくけど、それはそれで瞑想の結果?かもね、
157神も仏も名無しさん:2008/02/16(土) 23:19:29 ID:Qeg+P24m
>>136
オカルトは日本では偏見だけれど、欧米では立派なオカルティズムの学ですけどね。
158神も仏も名無しさん:2008/02/16(土) 23:22:28 ID:Qeg+P24m
少なくとも、ギボさん級の変性意識がなければ俺はクリには辿り着けないな
159神も仏も名無しさん:2008/02/16(土) 23:23:36 ID:Qeg+P24m
低級霊でもいいから見えていればな。やっぱそのあれだな、前世からの功徳ってやつだ
160神も仏も名無しさん:2008/02/16(土) 23:24:33 ID:t3j70ugC
結局 Qeg+P24m さんの結論は
生きたいように生きろ ですか
161774 ◆1KWe/Jkuxs :2008/02/17(日) 00:37:27 ID:/lS3ERwi
Qeg+P24mさんの言葉は以前の私のようですね。

結局、自分自身で見いだすということが全てではないですか?
自分自身を見ると、決して良い面ばかりではないことに
気がつくでしょ? いかに思考や感情、恐怖といったものに
自分が左右されているか。いかに変化の余地やその必要性に
対して巧妙に閉じているか。私はKを読む事で、私自身のそういう
ことにかなり敏感になってきました。これは雑草を抜き取る作業
に似ています。本当は根こそぎがいいのでしょうが、なかなか
そこまでは行きません。Kは私にとってとても実践的なソースです。

本当に自分を見たならそこには苦しみがあるはずです。
そのような自分を許す、許さないという問題ではありません。
それは心理学的な解釈であり対処であって、自分自身の真実を
見いだすこととは全く別のことです。

見出し、それをありのままに見つめることです。ありのまま、
あるがままというのは、自分の心を正直に見つめることができることが
前提です。大体、皆そこまでいきませんし、そこまで真剣でもないのでしょう。
真剣でない人はあるがままを自分の言い訳に使います。それは見る事ではなく
「私は見たくない」と言ってるのと同じです。

だから私たちが自分自身について真実であろうとするなら、最後には勇気が
必要とされます。勇気のあるものだけが先に進み、無い者はそこでいつまでも
躊躇しつづけるでしょう。それも一つの選択。どうするかは本人次第。
162神も仏も名無しさん:2008/02/17(日) 00:37:34 ID:fsE1vnVo
>>160
生きたいように生きると言うか、もう有意職、無意識の境目もよく分からんし。ただ惰性で生きてるだけ
金魚が口をパクパクさせて寿命を待つ心境だね
163神も仏も名無しさん:2008/02/17(日) 00:53:58 ID:pVdVHFcK
>>低級霊でもいいから見えていればな。やっぱそのあれだな、前世からの功徳ってやつだ

ギボとか前世とか霊とか、クリシュナムルティの対極だな
164神も仏も名無しさん:2008/02/17(日) 12:53:37 ID:FuRSW8xP
そもそも極なんてなかろうに
165神も仏も名無しさん:2008/02/17(日) 13:08:26 ID:WZK4L8Ls
↑だたの理屈
166神も仏も名無しさん:2008/02/17(日) 17:53:16 ID:45SC2FOM
↑それも理屈
167神も仏も名無しさん:2008/02/18(月) 03:13:15 ID:hQOzzNZb
↑それは屁理屈
168神も仏も名無しさん:2008/02/18(月) 08:22:29 ID:+GgFhyZ5
↑それは釣り?
169神も仏も名無しさん:2008/02/18(月) 13:52:29 ID:5TC2PI/j
↓ここでボケて
170神も仏も名無しさん:2008/02/18(月) 23:02:36 ID:fofJzDTa
(´・ω・`)知らんがな。
171神も仏も名無しさん:2008/02/19(火) 08:44:01 ID:dA2je8Uq
↑おれもおまいらも釣られすぎ
172神も仏も名無しさん:2008/02/21(木) 22:08:01 ID:3EXMPUbS
雪ふるなかを泳ぐように歩く私  やがて晴れだしたそらに煌々と輝く月
輝きはいつのまにか凡庸になり  わたしとあらゆるものを曖昧に照らす
電信柱とわたし         物質としてのわたし

風の中を泳ぐように歩く私    やがて晴れだしたそらにあまりにたくさんの星星
こんなに星があったのか・・・  やがて星星をわすれてゆくわたし
遠くの夜景とわたし       ひとりのわたし
173神も仏も名無しさん:2008/02/21(木) 22:14:50 ID:3EXMPUbS
テレビ、石鹸、バスタブ、シャワー、蛇口、
プラスチックのシャンプー、タイル、
パソコン、ノート、カバン、靴、上着、ズボン、
時計、もの言わぬものたち。いとうしきもの。
174神も仏も名無しさん:2008/02/21(木) 22:21:24 ID:3EXMPUbS
すべてあなたの出立の為、ものいわぬものたち
いとうしきもの、本、机、たんす、いす、家の壁
車、自転車、きりがないほど、物言わぬものたち
すべてわれわれの出立の為、ものいわぬものはますます増え
われわれの出立を・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
われわれの出立の為、ものいわぬあなたの為。
南無阿弥陀仏
175神も仏も名無しさん:2008/02/22(金) 04:35:24 ID:ylKtoour
なんかよくわからんが、そこはかとなく気持ち悪いな
メンヘルさんかな
176神も仏も名無しさん:2008/02/22(金) 16:05:50 ID:u3yxM22c
木漏れ日の中、木目のテーブルの上で
猫がまどろんでいる
猫は言ったニャアニャアニャア
猫はあなたの脇のあたりに、飛び掛るようにして
すり抜けていった。そうして8メートルくらい進んだ後、
立ち止まって振り向いた。あっけにとられてみていたわたしは
「だからニャアといっただろ」
と聞いた気がした。


朝の駅、混雑の中オサンが「どけどけ」
と怒鳴っていた。電車に乗り過ごすまいと
あわてていたのだろう。足をからませたように
つんのめりながらやがて、オサンはこけた。

「だからどけ!と言っただろう」
それはオサンの心の声だったが、
明確に聞いた気がした。


******ラッシュアワーと飼い猫のわたし******
                    kkkkメンデルセンkkkk
超短話集
177kl:2008/02/22(金) 17:39:33 ID:h1qYZG5S
国家・宗教・家族・個人の間で争いがあります。
問題を争いによって解決することはできません。
力でねじ伏せても納得できず問題が残るのは自明でしょう。
これらの争いの根源は私とあなたの精神的な分割にあります。
分割されたもの同士が衝突し摩擦を生みます。
そこには消耗があります。
私がコップを見る。その私は物理的な私という意味合いと
精神的な私があります。
その精神的な私は過去に経験したことを好悪・快不快などといった感情を含む記憶・考え方などのの集合体です。
この精神的な私が他の物と分離して争うのです。
精神の内部・社会の双方にこの争いがあります。
精神的な私は精神的な記憶・精神的な思考により作られます。
欲望・恐怖・怒り・暴力・嫉妬・否定的思考などの精神的な問題は人から自由を奪います。
そこで条件付けられた精神はいかに自由になることができるでしょう。
思考のみで解決できるか。思考がそもそも分離・争いを作るのだから思考では解決できないように思われます。
そこで観察が必要になります。精神的思考なしの観察です。
条件付けられた精神は関係の中で反応を起こします。
この反応を観察する事が突破口を開きます。
反応を感知しその感情・感覚・思考をそのまま受け止め
そこに留まることが意識・無意識を含めた調和への動きを促します。
そうありさえすれば何もしないでいいのです。
あとは任せておけばいい。
178kl:2008/02/22(金) 17:41:35 ID:h1qYZG5S
国家・宗教・家族・個人の間で争いがあります。
問題を争いによって解決することはできません。
力でねじ伏せても納得できず問題が残るのは自明でしょう。
これらの争いの根源は私とあなたの精神的な分割にあります。
分割されたもの同士が衝突し摩擦を生みます。
そこには消耗があります。
私がコップを見る。その私は物理的な私という意味合いと
精神的な私があります。
その精神的な私は過去に経験したことを好悪・快不快などといった感情を含む記憶・考え方などのの集合体です。
この精神的な私が他の物と分離して争うのです。
精神の内部・社会の双方にこの争いがあります。
精神的な私は精神的な記憶・精神的な思考により作られます。
欲望・恐怖・怒り・暴力・嫉妬・否定的思考などの精神的な問題は人から自由を奪います。
そこで条件付けられた精神はいかに自由になることができるでしょう。
思考のみで解決できるか。思考がそもそも分離・争いを作るのだから思考では解決できないように思われます。
そこで観察が必要になります。精神的思考なしの観察です。
条件付けられた精神は関係の中で反応を起こします。
この反応を観察する事が突破口を開きます。
反応を感知しその感情・感覚・思考をそのまま受け止め
そこに留まることが意識・無意識を含めた調和への動きを促します。
そうありさえすれば何もしないでいいのです。
あとは任せておけばいい。
179kl:2008/02/22(金) 17:44:39 ID:h1qYZG5S
国家・宗教・家族・個人の間で争いがあります。
問題を争いによって解決することはできません。
力でねじ伏せても納得できず問題が残るのは自明でしょう。
これらの争いの根源は私とあなたの精神的な分割にあります。
分割されたもの同士が衝突し摩擦を生みます。
そこには消耗があります。
私がコップを見る。その私は物理的な私という意味合いと
精神的な私があります。
その精神的な私は過去に経験したことを好悪・快不快などといった感情を含む記憶・考え方などのの集合体です。
この精神的な私が他の物と分離して争うのです。
精神の内部・社会の双方にこの争いがあります。
精神的な私は精神的な記憶・精神的な思考により作られます。
欲望・恐怖・怒り・暴力・嫉妬・否定的思考などの精神的な問題は人から自由を奪います。
そこで条件付けられた精神はいかに自由になることができるでしょう。
思考のみで解決できるか。思考がそもそも分離・争いを作るのだから思考では解決できないように思われます。
そこで観察が必要になります。精神的思考なしの観察です。
条件付けられた精神は関係の中で反応を起こします。
この反応を観察する事が突破口を開きます。
反応を感知しその感情・感覚・思考をそのまま受け止め
そこに留まることが意識・無意識を含めた調和への動きを促します。
そうありさえすれば何もしないでいいのです。
あとは任せておけばいい。
180774 ◆1KWe/Jkuxs :2008/02/22(金) 22:43:30 ID:4P/AsbBd
klさんの言葉はご自身の体験からそう言ってるのか、
Kを引用しているだけなのか良く解らないね。

ちょっと感想まで。
181kl:2008/02/23(土) 23:01:35 ID:Dka7OVdh
>180
私はkがこのようにしたほうがいいと言っていると私が理解した事を実践してます。
その結果それなりに成果が出てきている。と思っています。
自分の内部で起きている思考・関心・感覚に注意を向け感じ取る事です。
これを時々やっている。反応が起きたときもやっています。
その結果、怒り・苦痛などの気持ち・結果生まれる体内の影響が消える。
自分と世界の関係(全く別と思えない感じ)の感じとか
人に対する対応の仕方が変わってきているのを感じます。
たとえ人が私を非難してもほとんど相手をそのことで非難する気は起きません。
以前は相当興奮・動揺していたのに比べてかなり落ち着きました。
人と話す場合に話し難いとか居づらいといった感覚がほとんどなくなったように感じます。
最近いつも有る程度自分の内部の反応に注意があるので
恐怖・欲望などのちょっとした反応の感覚がある場合はそれに気づくので
それを味わうようにしています。
そうしていると恐怖・欲望からくる感情・感覚が感じ取れます。
それは深層から出てきたものかなと思いますがその感じを味わってます。
自分としてはkの言っている内容を正しく実践しているのではないかと思っています。
kの言っている事もかなり理解出来ているかなと思っています。
まあそれでも根本的変容まではまだまだ先は長いとも思っています。
182kl:2008/02/24(日) 10:39:21 ID:LXdXr4WQ
>180
自分自身の内部に聞き耳をたてているような感じで、
そうしていると他の人と対する時も
非難とかではなく相手の存在に聞き耳をたてるような感じになります。
だから争いとかが相当なくなります。
まったくそれらの感情がでないということではないですが。
183774 ◆1KWe/Jkuxs :2008/02/24(日) 23:59:12 ID:linMFG0a
>181,182

klさんグッジョブだと思う。反応を見守るところから始めて
根源の恐怖-願望システムを自分の中にありのままに認め始めると、
人間としての業の深さというか深淵を見るんじゃないかと思う。

私は自分を観察し、あるがままに正直に自分を見ると、
なんと自分は罪深いのか、なんと自分自身ではないものに突き動
かされるものかと改めて驚くことがある。あたかも自分の中にい
る「思考」という生き物が私をいかに乗っ取っているかを思い知
るのです。

おそらく非難や怒りを含めた反応--そのほとんどが感情的--は
表面的なもので、あきらかにそれを乗り越えていくガッツが必要
なのでしょう。非難や怒り、あるいは何かの出来事が起ったときに
私たちの中に起る反応は多分に自己満足的で、自己防衛的です。

思考-感情はとても自己満足的なので、とても盲目です。
それは人間が動物だったころから引きずっているというところまで
遡れるかもしれない。

おそらくklさんは同意されると思います。お互いに精進しましょう。
184神も仏も名無しさん:2008/02/25(月) 04:23:22 ID:jwZ+MomF
>>思考-感情はとても自己満足的なので、とても盲目です。
と自覚させながら
>>私は自分を観察し、あるがままに正直に自分を見る
ことができると信者に思わせたところがクリシュナムルティの欺瞞かな
結局のところ本人もある種の幻想に囚われていたのだろう
185神も仏も名無しさん:2008/02/25(月) 20:36:26 ID:ZssTjouW
理性は徹底しないから理性というんです。
観察なんていうものは、精神にむかっては
適用されません。言うなら、内省です。
観察は内省を押しとどめる行為です。
精神を直接観察する手段なんてありません。
心臓の辺りに聞き耳をたてる程度にとどまるでしょう。

177や774さんの文章、少し考えて見ましょう。
具体的な観察を唱えているにもかかわらず、
どれほど、形容詞が多いでしょう。形容詞の塊みたい
なもんです。形容や例えは暗示を誘導するものです。
暗示が悪いわけでは在りませんが・・・
186神も仏も名無しさん:2008/02/25(月) 20:48:18 ID:ZssTjouW
女性と同じで得体の知れないものは
あまり、恐れず考えず、直接経験してみるんだ。
怒りや感情は人間にとって極自然なことだ。
極力、定義づけたりしないことだ。
クリシュナムルティ板にはにつかわしい、意見かもしれませんがね。
187神も仏も名無しさん:2008/02/25(月) 22:10:42 ID:j2qTUi9o
188神も仏も名無しさん:2008/02/26(火) 00:01:48 ID:xssz8bOX
774 ◆1KWe/Jkuxsは反面教師としてかなり優秀だな
クリシュナムルティの言わんとすることが少しわかった気がする
189神も仏も名無しさん:2008/02/26(火) 17:03:44 ID:AEJRjyUM
明日の朝、6時30分に起きた。
天気は曇りで雨は降っていなかった。
団地の階段を5往復し、公園でストレッチ、ジョギング、筋トレをした。
帰ってから数息観をした。そして、飯を食った後、出かけた。


夕方、また公園でストレッチ、ジョギング、筋トレ等をした。
かえって息数観をした。芋焼酎を買いに行き、薬とともに飲んだ。
部屋を真っ暗にして寝た。
190ばんこ:2008/02/27(水) 17:16:49 ID:3v0h/GXM
やあ、みんな書き込まないんだね。
あめふりゃ、しっとり、
はれりゃ、うっとり
くもりゃ、うんと

くまのこくまちゃん!!!!
みているよ
191神も仏も名無しさん:2008/02/27(水) 22:15:12 ID:XZKhzy3t
寝た
起きた仕事行った
電車乗って帰宅した
192神も仏も名無しさん:2008/02/28(木) 03:37:40 ID:v7E+s8E+
>>191

行きはジョギングか?
193神も仏も名無しさん:2008/02/28(木) 22:45:44 ID:j2+ILpep
いや
寝坊したのでタクシー使用
194神も仏も名無しさん:2008/02/29(金) 02:10:22 ID:rt8cKPFJ
この時期、朝はつらいな
195神も仏も名無しさん:2008/03/01(土) 19:17:58 ID:EW3qpTYQ
そういえばクリシュナムルティも花粉症だったな
196神も仏も名無しさん:2008/03/01(土) 22:07:45 ID:pjJ/5wkX
悟ってもアレルギーは抑えられないんだな
肉体は世界と統合できないってことか
197神も仏も名無しさん:2008/03/03(月) 13:04:12 ID:Du6UvtwQ
きょうも結構飛んでるな
198五郎太石:2008/03/03(月) 16:54:14 ID:3BXnnhNM
風引いて寝込んじまったよ。
花粉ちゅうのは、風にお任せだからなぁ。
だめ男の射精よりも、広大無辺だ。
ゴミ箱めざしてるわけじゃないがね。www
199774 ◆1KWe/Jkuxs :2008/03/04(火) 11:47:18 ID:L8PnYjI0
>>185
>観察なんていうものは、精神にむかっては
>適用されません。言うなら、内省です。

私は自分と精神を分けない。それは思考がやること。
内省でも観察でも同じ。 理性、形容詞、ただのあなたの思考だ。

観察は思考とは関係ない。
だが、本当に自分を正直に観たなら、変容は即座に起る。

もしそこに認識と理解がないなら、観察せずに己の思考の中で
想像しているってことだ。つまり脳内から出てないということ。

これを徹底して自分の人生の中で見いだせるかどうか。
必要とされることはこれだけ。

実にくだらないね。
200五郎太石:2008/03/04(火) 15:15:46 ID:aUzrzg9W
@私は自分と精神を分けない。Aそれは思考がやること

【@で774さんの思考は起こっている。Aでもってそれは思考のなせる業だと
定義している。要は、@は私の意見、見解、ではなく思考そのものがなせる業だと
Aで定義というよりも、弁解しているといえる。だが明確に言えば@で思考はおこ
っているのであり、これには疑う余地がない。なのでAは用不用ともいえる】


201五郎太石:2008/03/04(火) 15:31:08 ID:aUzrzg9W
B内省でも観察でも同じC理性、形容詞、ただのあなたの思考だ。

【Aでこれは単なる思考ですよと、@に立ち返りそもそもの@が思考である
とを弁解しているがゆえに、原点に帰れば、Bの「内省」でも「観察」でも
同じじゃないかと単に述べている。「理性」「形容詞」はあなたもこのように
して、※文章のはじまり@を再定義するならば※、思考のつむぎだした言葉にすぎ
ないじゃないかと述べている。
202五郎太石:2008/03/04(火) 15:54:04 ID:aUzrzg9W
D観察と思考は関係がない。
【Cまで散々全て思考のなせる所だと述べておきながら、ここで初めて新しく、
■意見■という■意見■を述べている。だがあたかもC以下と論理上において
つらなっているように思えるのはなぜか?それは、だれもが共通認識をもつ思考
と観察の違いを述べたために留まる。774さんによると、Bのとおり観察と内省
は同じだが、Cでは、観察と思考は関係ないと■意見■を述べている。


203五郎太石:2008/03/04(火) 16:00:37 ID:aUzrzg9W
Eだが、本当に自分を正直にみたなら、変容は即座に起こる。

【Cまで、おしなべて文章形成を単なる思考による所産じゃないのか?
と疑っていたのは774さんであり、Dにおいて初めて■意見■したのも
774さんであるから、Eでは自分を正直に見たら、確かに774さんの中に
変容が起こっているのである。】
204五郎太石:2008/03/04(火) 16:12:16 ID:aUzrzg9W
Fもしそこに認識と理解がないなら、観察せずに己の思考の中で
想像しているということだ。つまり脳内からでていないということ。

【Dで意見したが為、何らかの心が変容が起こる。しかしそこで
■他者に対する■、認識と理解がないのであれば、私は観察せずに
己の思考の中で想像していたということになるのであろうか?
ここでまた@に立ち返るのである。つまり私は脳内から出ていなかった。】
205五郎太石:2008/03/04(火) 16:23:18 ID:aUzrzg9W
Gこれを徹底して自分の人生の中で見出されるかどうか。
必要とされるのはこれだけ

【Eで想定上の他者をも認めないために、ないはずの■観察■が奇妙に
起こり、Fでは誰をも認めないための、論理上の在り方に対し、内省
・所感を述べている。Gでは、それを総括している。文章において
■自分■を徹底したと・・懸命に戦ったと・・人の悪意を自らにけして
認めないと】
206五郎太石:2008/03/04(火) 16:44:46 ID:aUzrzg9W
H実にくだらないね。

【@からGまでは、けして論理武装ではない。反論の仕様がないはずだ!
全て、自分は把握しているのだから。実は他者を認めないのがくだらないことか、
他者を認めた上、共通項をさぐり、はなすのがくだらないことか、本人は実に把握
できていない。(どちらもくだらないのだ)
@からGまでの、ような「飛躍的な理論武装」できているひとが、自分と同等で
交わることができるのだ!
しかし、そのようなことはありえず、反論するものに最後に吐き捨てる
ことによって、自分を贖っている。
であるため、「飛躍的な理論武装」は増して本人にとって重要性を帯びる。
それから、実はこのような「飛躍的な理論武装」をまとうことに、なんらかの
確証性があるのかは、気になっており。※そのようである※クリシュナムルティ
なる故人に目をつけ、崇めている。また、逆のパターンもあり、クリシュナムルティ
なる故人に目をつけられたとして、する人もおり、774のようなものと
対極をなし、言葉上の言いがかりをつづけるのである。それが、クリシュナムルティスレには
たえず、起こるのである。

 

207五郎太石:2008/03/04(火) 21:20:09 ID:aUzrzg9W
「誰か774のノート」ってスレッドがあるから、
書き込んでやってよ。寒い冬だが春を待つように
まってるらしいよ。

春をあることをしっているから、
寒い冬に耐えられるように、信仰というのも本来、
仏がわがそばにいるからこそ、つらい時期も耐えられる。
らしいよ。信仰とはそのようなものなんだって。

実にくだらないね。


夏は暑い、冬は寒い。みんな一緒だ。暑いから寒いから云々というのは
自我の澱みみたいなもん。なやむことではありましぇん。

寒きにおいては、寒きにあいて自我が死ぬ・・・・・・・・・・

208五郎太石:2008/03/04(火) 21:26:29 ID:aUzrzg9W
この前、子供さんの手がかじかんで自転車のキーを回せなくて
泣いていた。「どうしたんや?」って聞いたら、そういうことだった。

774、キミはこんな些細な仏にもなれない。
春を待つのが信仰などといわず、冬は冬でなんとかやりきりゃなくては
いけない。春があるのをしっているのは心の余裕だ。
仏を知ることと、こころの余裕をしることとはとくに、脈略は
ない。なんでも宗教につなげる、宗教お宅のご意見だ。

なんか答えてくださいな
209神も仏も名無しさん:2008/03/04(火) 22:51:25 ID:X6HmDXxa
↑長文連投鬱陶しいよ
210774 ◆1KWe/Jkuxs :2008/03/05(水) 10:22:51 ID:SYOM7H5o
見苦しいね。

思考と言葉の奴隷になるとこうなる。

私はあなたを否定などしていないよ。

実にくだらない。そう感想を言っているだけだ。

それとも皆からイイコイイコして欲しいのか
認めてもらいたいのか。

いずれにしろ修行が足りないね。
211神も仏も名無しさん:2008/03/05(水) 11:58:43 ID:hrc1hoTA
端的に言うとなぜ、そんな矛盾した文章がかけるのかわからない。

見苦しいね。思考と言語の奴隷になるとこうなる@
私はあなたを否定などしていないよ。A

不可解な文章をきばって、どういう脈絡があるのか考えて述べてみただけだよ。

@は私のまた私の文章、意見等々を否定しているんでしょ
なんでAになるの?

実にくだらないなら、掲示板のよくある、書き込みごとき無視すればよろしいんじゃ。

いいこいいこしてもらいたい、認めてもらいたいは、個人的にはございません。
そんなのされちゃ、困る方ですので。それは774さんの方が見受けられます。
私の場合、やっぱり自分の書き込みにたいする反応をみたいだけです。

いずれにしろ修行が足りないね。→述べる必要はありません。

それから、なぜ思考というものをそう、敵視するのですか?
言葉というものを敵視するのですか?
大事な機能でござんすよ。

長文はへたくそでも、意味をあまりなさなくとも、楽しんでないと書けません。

これは推測だけど、思考が空回りしてんじゃないの?おれはそれは気にしないけど、
774さんみたいな、賢そうなひとだと、思考に実利、影響力が伴ってないと、
他人に対して、思考の弊害がでてるとかすぐに言い出すんだよ。

まとまりのない文ですが、なんかしら読み取った?それが今ここにおける
修行ですよ。
212神も仏も名無しさん:2008/03/05(水) 12:08:20 ID:B0tlncYv
自分の書き込みにたいする反応をみたい=認めてもらいたい

これに気づかないうちは何をやってもだめだな
213五郎太石:2008/03/05(水) 12:09:46 ID:hrc1hoTA
774さんの文章たまにみうけますが、
観察だの変容だの愛だの、奉仕だのよくかかれていますね。
真摯な分析っぽいのとか・・・

ところで210のようにふんぞり返ったプチブルジョアみたいな書き込み
突然するんですね。姿勢が自分の嗜好に応じて180度かわっちゃう。
あまやかされて育ったんでしょうね。いい年してそうなのに。
だから今更、自分の内面ほじくりかえして、他人をうかがおうとしている。
実生活じゃできないから、こんなところで・・・・・

じゃないのですか。非常に非常にさしでがましいことかいていますよ。
一笑にふすならそれでかまいませんよ。

要するに、偽善者なんですよ。いいかげん大嫌いなんです。そういうの。
214五郎太石:2008/03/05(水) 12:14:01 ID:hrc1hoTA
>212、そりゃ人はだれでも認めてもらいたい。
そんなことは至極当然だ。人間は社会的な動物なのだから・・
わかりきったことなのだ。スタンスの問題だ。認められても
気恥ずかしいのも現実なのですから。なにをやってもだめ?
人は一点だけをとりあげるわけじゃないですから。けっこう
多様なもんですよ。
215五郎太石:2008/03/05(水) 12:20:45 ID:hrc1hoTA
出版関係者でもなかろうに。
教えられたい。教えたい。だけですか?
では、なにから学ぶのですか?
自分にとっていやなものは、結構本質をついているんですよ。
もっといえば、人生の敵は、自分の弱点をしっている。
そうして、学ぶことは大きいですよ。

一笑にふすならそれでいいですよw
216神も仏も名無しさん:2008/03/05(水) 12:20:55 ID:B0tlncYv
>>そんなことは至極当然だ。人間は社会的な動物なのだから・・

クリシュナムルティは心理的に社会から離脱せよと言ってるよね
217五郎太石:2008/03/05(水) 12:25:27 ID:hrc1hoTA
もっと書きましょか?
「現実から学ばない人は偏見をつくるのです」
そのうえ
「スティグマから学ぼうとさえするのです」
なおさら、
「そういったことを冗長していてもいっこうに気づかないのです」
だから
「きづきから遠いひとは本当はそういう人なのです」
218五郎太石:2008/03/05(水) 12:27:10 ID:hrc1hoTA
216
それこそ、言語の問題。
「腐敗しつつある社会に対しては、(全的)にアウトサイダー
になれといってるんだろ。おそらく」
219五郎太石:2008/03/05(水) 12:41:06 ID:hrc1hoTA
ネットだって現実だ。対話であり会話であり、
もちろん、いろんなのがいっぱいいる。
つくられた正解は不正解だろ。

勝手ながら外します
220774 ◆1KWe/Jkuxs :2008/03/06(木) 01:19:45 ID:Qmd2waWe
     ま、お茶でも飲みなよ。五郎太石君。
              ____
      ∧_∧   /__ o、 |、
     (´・ω・ )   | ・ \ノ
     ( o旦o     | ・  |
     ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

    それから、今までの流れはとてもいいから
    書き込む続けるといい。ただ、自分がなぜその言葉を
    書きたいのか、気づきを保ちながら書くこと。

    罵詈雑言でも私への批判でも何でもいい。
    あなたがここに書いたものがあなた自身を顕す。
    それを書きながらありのままに受け入れること。

    関係性の中で自分への認識が広がる。
    他人の中に見えるものは己の思考と条件付けだ。
    それが解れば何がくだらないのかが分かる。
    書いてて恥ずかしくなったら、それは自分を観るとても良い機会。
    そういう時こそ、自分をオープンにするものだよ。
    だから最後に必要なのは勇気と情熱(感傷的でない)なんだよ。
221五郎太石:2008/03/06(木) 15:50:25 ID:ujPPb9C9
私は何を怒っているのか、実のところよくわかりません。
他だ無理やり、やる時はやらねばならぬ時は怒るのです。
対象がなくともです。いや臆病心かもしれません。
なづければ、それは疑心暗鬼ということでしょう。
私は過去何をやってしまったのか、なにをいってしまったのか
後悔はあれども、取り返しのないことです。
そのため私は世界を捉えなおします。冬場、けけっけこのくそ
まんしゃんぷーとか心の中で唱えながら、水を浴びるという、
世間と逆の行為?それすらわからなくなるようにシャウトするとき、
生き返った気持ちがします。朝はタバコがほしくて目が覚めます。
他だ負のエネルギーは、妄想となりて終焉するのみです。そのため、
おかしなことを意識をさますためにせねばならないのです。
無理はたたり、やがて慢性的にこころが折れるようになります。
距離感のようなものをわすれるためでしょう。そして私はおわりのない
スパイラルのように、社会的にとじていかざるえない、ひきかえせない
錯覚をみたのです。そうして、、、、、、、、、、、、、
切迫してゆきました。が、危機感を感じざる終えない、と思わねばならない
危機感がまだ、−−−−−そのつど喚起されるのです。
このような場面、文章形成においても、一気にかいてしまうか。
考えすらないくらい考え込むかどちらかなのです。さてどちらか、選ばねば
なりません。しかしそのような必要はないのです。観察が同時進行して
いるからです。
222五郎太石:2008/03/06(木) 16:55:51 ID:ujPPb9C9
本人はただ一生懸命だった。それが後世において問題となるのです。
戦中戦後をみるように・・・

いわば、物理学の世界で神をとなえることは、(われわれがしらないだけかもしれ
ないが)さして問題とはならないでしょう。現在においても。

しかし、戦中、戦後初期、いわば生物学の世界において神を唱えていたひとが
どれほどいたでしょう・・・

この恐ろしさは後世に引き継がれるんですよ。





酒飲むとこんなもんです。
223五郎太石:2008/03/06(木) 17:12:02 ID:ujPPb9C9
宗教的とはもういわず、全世界的にみれば、
二者択一はもうさけることができるでしょう。
今度来る時はどちらかひとりでうまれてきてほしかったと・・・・
実にくだらないことです。架空もしくは架空でない公正者
一度たりとも※※※※をみなかった、人間ではなきひと。
しかしそれだけではなにもなかったのです。
「今度はどちらか一人だけうまれてきてほしかった!へらへらへら?」
という人がいたので結果的によかったのです。
それはこの日本において一時多数派でした。

(何の本から↑でしょう。同音意義語であってもここまでよまねば
なりません。)
224五郎太石:2008/03/06(木) 17:12:59 ID:ujPPb9C9
一生懸命それもいいでしょうよ。yoーーーーーーーーーーーー
225五郎太石:2008/03/06(木) 17:36:00 ID:ujPPb9C9
話はぶり返すがHだけは、正解だ。わたくしめにおいてはな。
226五郎太石:2008/03/06(木) 17:40:56 ID:ujPPb9C9
山に登って猿とみつめあえ!
薬で太った私だが、なお再起する。
蛭はちをすうだけだ。なんかもんくあるか!!!
227五郎太石:2008/03/06(木) 17:44:48 ID:ujPPb9C9
人身御供はあかんぞ
人身御供は!!!

聞いてびっくりしたがおれのばばあの2のうちの1は
自分で墓をたててから、山に消えた。

人身御供はあかんぞ!!

大人やったらもうええかげん好きなこと背えや!!!!!!Q!!"!!!!!
228五郎太石:2008/03/06(木) 17:47:08 ID:ujPPb9C9
実はびっくりしていない。
1sおいてるからな。

聞いたときは途方もない気持ちになっただけだ。

ゆめをゆめとしるものよ====明恵




以上だ
229五郎太石:2008/03/06(木) 17:50:42 ID:ujPPb9C9
親と相談してな・・・・・・・・
230五郎太石:2008/03/06(木) 17:54:23 ID:ujPPb9C9
わしは金がほしいんじゃ。ぼけ
変な本かいてうれるとおもってな!
231五郎太石:2008/03/06(木) 18:08:25 ID:ujPPb9C9
もうひとりのばあさんもながらく病状じゃったが
骨と皮になりながら、絶対行がを崩さずに、トイレにたつときは
奇跡といわれながら、きれいに逝った。毎日のメモも定時の薬も
欠かさずに・・・


 
フリーじゃなリストも死んでからの祭りか。金をせびるな。


2億円あたったら半分やるわw



くだらんのぉ・・・・・・・夢を夢としれるものへ・・・・明恵
修行なんかしとうないわ。
みんなのプライベートのもんだいじゃ。変わりにかいてやったわ。
みなおなじ。夢を夢としれるものへ・・・明恵

明恵の文献はないのか?また教えてけろ。
他力じゃぼけ。
232五郎太石:2008/03/06(木) 18:09:19 ID:ujPPb9C9
職安行くか・・・
って迷惑かけてくるか・・・・・



他力じゃボケ・・・



233五郎太石:2008/03/06(木) 18:13:06 ID:ujPPb9C9
前世は酒飲んで、禁句はいてたからなぁ。
つけおもいなぁ。あばれもしたし・・よわいのにふふふ。

ふふふ ふふふ


幸せって何だっけ!なんだっけ!ポン酢しょうゆのあるうちさ
ってポン酢しょうゆがまだ売れるうちがしあわせなのか。

ポン酢しょうゆが有る家なのか。どっちや?ヤクザやないから
はっきりせいとはよういわんけど。

酒は怖いな、酒は。まあ統合失調の交渉権はもっとる。

みなもがんばれ。じゃあな。
234五郎太石:2008/03/06(木) 18:17:49 ID:ujPPb9C9
ホームヘルパーこわいな。
糞つかんだ手で飯くわなあかんもんな。

まあなるようになるわ。こんなやつもいきとるからみなも
いきするように。息は本当は吐くのが重要じゃなくて
吸うのが重要何や。だから溜飲がさがっておちつくんだ。
変な瞑想法にだまされんなや。吸えば吸うほど、腹にそして
足に落ちるんや。そして足から吸うんや。姿勢は真っ直ぐにせんと
エナジーはぬけんからまっすぐのほうがええな。
最近は数息のとりこよ。まあ360度みわたしてみても俺だけの問題や。


母は母はははへへへへへひひひほほほほほふふふのうふふ
235五郎太石:2008/03/06(木) 18:18:58 ID:ujPPb9C9
ばかにしてんのちゃうで。
クリシュナムルティは偉大だったと思うよ。
学んでもこんなもんだ。いつの間にか観察がきえてるわ。

じゃあな2
236五郎太石:2008/03/06(木) 18:52:59 ID:ujPPb9C9
隊長私221を白状しただけで、酒を買いに走りました。
意志薄弱や朗です。
237五郎太石:2008/03/06(木) 19:39:17 ID:ujPPb9C9
やっぱ二ついるな。
238五郎太石:2008/03/06(木) 19:56:36 ID:ujPPb9C9
いや3っつや
239五郎太石:2008/03/06(木) 19:57:56 ID:ujPPb9C9
4つは鳥や。しかし、5つみえたぞ。目をとじながら。

ははははは。もうしらんはおれなんか・・・
240神も仏も名無しさん:2008/03/06(木) 20:24:07 ID:duDosRfM
まあ、人間こういう場所で吐き出すことも必要だからな。
何も出てこなくなるまで吐くといい。
4つも5つも、黙れば1つだ。
241五郎太石:2008/03/06(木) 21:51:06 ID:ujPPb9C9
戦時中は子供抱えられず、親戚に預けて、
自ら消えてったひとけっこういるそうです。
齢20代で、自ら墓を立てて。
将来墓守できるか心配だな。

寝る
242五郎太石:2008/03/07(金) 15:44:54 ID:kcr7hLMh
秘密の扱いご用心。
秘密は人生にとって重要な自我を形成する。
しかし秘密は、環境の中で意味をおびねばならない。
そこに葛藤があるのだ。

王様の耳はロバの耳。ロバの耳だとしられたくない王は床屋を散髪ごとに
殺していたそうな。しかし、命乞いするとある、床屋に秘密を託した。
しかし、その床屋はすごいニュースバリューをもちながら、それを隠す
ことに大変なストレスを感じ、病気になる。そして、柳に話しかける。
「おお様の耳はロバの耳」「おお様の耳はロバの耳」
やがて、それはどこからか広まり、王様のみみにもとどいたが、柳から
噂が広がったとして、王様は納得し仕方ないと思った。民衆は以前にも増して
王様を信頼するようになった。

自我はなんどでもなんどでも形成されてくる。仕方のないことだとして、
そのことをさして「私は自我を克服した」と、して意味があるのは、
やがて宗教の長とならんと育てられた、クリシュナムルティにしてだろう。
243五郎太石:2008/03/07(金) 15:52:38 ID:kcr7hLMh
カウンセリングを生半可に出来ると思うのは
悪徳だろうな。
244五郎太石:2008/03/07(金) 16:19:14 ID:kcr7hLMh
わしkなんか、よう着こなせんわ。じゃあね。
またよろしゅう。養生さしていただきます。
245五郎太石:2008/03/07(金) 16:19:54 ID:kcr7hLMh
おっとさげとかなかくては・・・
246五郎太石:2008/03/07(金) 17:20:56 ID:kcr7hLMh
個人がなんらかの秘密を、「クリシュナムルティ」を通して世界になげかけた、
場合、その「共有」の意味は、それを推し量ろうとするものより、深いかもしれ
ないし、浅いかもしれない。その可能性を知ることは大事だ。

抱え込んだ「秘密」は世間になげかけられなくては、意味がない。
そうして秘密は、クリシュナムルティにたいして、新説を掲げる。
新説が、新説を生んでゆく。

けれども、そもそも、そうしたことに関わる必要は、一切ないのである。
こういうのは曖昧ではよくない。そこはかとなく孤独をあじあわねばならない。

疑問を感じれば、一切を切るのである。新設のうちにあなたの断片が
照合されたとして、それは、あなたの人生に匹敵するものであろうか?

そういったことはクリシュナムルティがいっていたというのは禁句
なのである。
247五郎太石:2008/03/07(金) 17:26:28 ID:kcr7hLMh
そこはかとなく孤独をあじあわねばならない。
→そこはかとなく、孤独をあじあわねばならないからだ。

新設→新説




疑問を感じるなら、その一切を切るのである。
全的にアウトサイダーたらねばならないという言い回し、それに付随して
きた印象すら、一切、切るんです。
kは故人ですから、その概念を切って、抹殺していかねばなりません。
248五郎太石:2008/03/07(金) 17:42:28 ID:kcr7hLMh
こんなこと掻くのもなんやけど、
困難かくのここだけやで、
葛藤は公開する必要などそもそもないこと@
社会の窓は、あけていても、紳士にしてきするひともいれば、
笑う人もいるということA

お日さん三つで秘密。日
         日 日
249五郎太石:2008/03/07(金) 17:49:04 ID:kcr7hLMh
774
みたいなん、けっこうおるやろうけど、
クリさんの言い回しを
武器にしとるだけや。そんなんあたりまえやん。

xジャパンのとしやったっけ、まさやとかいうひといたろ。

お前はあごお化けだのなんだの。言ったもいわしたもおなじや。

勝手にせぇ

そんなん乙女にいえるようになってから、いうてもええし
いわしてもええ。そんなん乙女にいえるのか?

じょーーーしきだろうが。あほ
250五郎太石:2008/03/07(金) 17:54:05 ID:kcr7hLMh
おひさんみっつでヒミツや

  日
 日 日



悪かったね。もうしばらくきません。いえ2度と
あとは江頭さんに聞いてくれ。
251五郎太石:2008/03/07(金) 17:58:40 ID:kcr7hLMh
774よ。ほんまにいってやる。
おまえは修養が足りんよ
修行じゃないよ。修養な。おさめてからやしなうんや。
こころの成長をな。そうじゃ。成長じゃ
252五郎太石:2008/03/07(金) 18:07:30 ID:kcr7hLMh
774でななしなんて
おかしいじゃないの。

おひさみっつでヒミツとかそういうのにあたまつかわなあかん。
253五郎太石:2008/03/07(金) 18:14:53 ID:kcr7hLMh
774の業の深いところは
業を深めようとしているところ。

これでええのか774さんよ

業が深いとはな世間でどういうとき言うかといえばな
a「いつまで独り身でいるんや?」
b「・・云々かんぬん・・・・・・・」
a「業が深いな」


ということだ。わかったか?

254五郎太石:2008/03/07(金) 18:20:42 ID:kcr7hLMh
キミこそもっと書いたほうがいいんじゃないか?

こんこんと諭された挙句
「もうこれでいいな?いいか。よし!」

とキミの素敵な人にいわれてくれ。
255神も仏も名無しさん:2008/03/07(金) 19:56:27 ID:kcr7hLMh
あなたは聖書をお読みになったことはございますか?

人を介して配布される聖書、絵や言語の渦中から、見つけ出した

珠玉の聖書。

さてあなたはどちらを選びますか?高いものですか?低いものですか?

安いものですか、困難なものですか?

あれはあれで意味はありますか?旧と新の間に横たわっているのは

何ですか?葛藤ですか、確執ですか?

「神聖」なデータを注入しますか?

危険、、、、近寄るな。

最後に老子さんの言葉を「問題は小さなうちから
対処するのです。そうすれば大きくなってからあわてない」
私はもう、金輪際近寄ることはないでしょう。頭の中の情報だけはだれもうばうこと
ができない、だから知識は大事だというのは、嘘です。奪いもすれば
塗り替えられも出来る。そういった場合あなたはどうしますか?
いざ、大人の方がわからないのです。少しは読みましたか?もう、アラームは
ならないと思ってください。
私もバカじゃないですから。
256五郎太石:2008/03/08(土) 14:20:03 ID:Be10fGVB
おい。774さんよ。
ところでそのクリシュナムルティとはどこにいる?

本人がいずして、誰の言うことが正しいんだ?
どういう判断基準がお前の中にはインプットされているのだ?

人間とはどういう動物だ?なにによって余裕をえるのだ、そして
根拠のない自信を?774よ。おまえも大人なら分かるだろ?
それは人中においてだ。

お前はなにがつまらなくてこんなとこのぞくのだ?
自分で考えろ。

クリシュナムルティとはだれなんだ?おまえか?774か?
257五郎太石:2008/03/08(土) 14:23:48 ID:Be10fGVB
おい774よ。賢者よよく聞け。

お前の知らないところでクリシュナムルティは回しよみされている。
書店へ急げ!

さもなくば賢者よおしえたまえ!
258五郎太石:2008/03/08(土) 14:24:38 ID:Be10fGVB
放置せず教えたまえ賢者774よ
259五郎太石:2008/03/08(土) 14:26:30 ID:Be10fGVB
巧妙極まりない雑魚。
スイミーにもなれずに、

一匹でおよいでる雑魚
774
260五郎太石:2008/03/08(土) 14:30:26 ID:Be10fGVB
魚くうとかしこなる。
魚はうまくにげるが、
えさによわい。

魚はうまく逃げる賢さをもつが、えさによわい。
774はつったかつられたか。

いずれにしてもわしはうまい魚じゃない。
774よ。いつまでも頭にパンツ被ってないで、
脱げ。パンツは履くものだ。頭にパンツかぶせたら安心か?
261五郎太石:2008/03/08(土) 14:31:23 ID:Be10fGVB
見苦しいんじゃ貴様774よ。かってにせえや。
この素人が。
262五郎太石:2008/03/09(日) 01:01:08 ID:pQGnR2c1
本の宣伝もいい加減にしてください。
自分達で宣伝してください。

出版業界の人間は、こんなところでマーケティングをかねて人を翻弄
してないで、自覚してください。

でないと、クリシュナムルティはおろか、だれにも尊敬されませんよ。

774さんは出版関係の人ですか?直感的に感じるんですよね。

私も社会人ですから。言っておきますが、本当に腐ってますよ。


263五郎太石:2008/03/09(日) 22:41:14 ID:pQGnR2c1
どうかな?俺の口は特別汚いかな?
264五郎太石:2008/03/09(日) 22:43:31 ID:pQGnR2c1
こうこうこうである。それでは分裂病です。
ああそうかわるかったな。774よ
265五郎太石:2008/03/09(日) 22:48:02 ID:pQGnR2c1
774さん。まことに申し訳ありませんでした。
許しは請いません。どうぞおまかせします。

266774 ◆1KWe/Jkuxs :2008/03/09(日) 23:10:53 ID:LTr2VAK6
ずいぶん書きましたね。五郎太石さん。しかも正直に。

>774さんは出版関係の人ですか?直感的に感じるんですよね。
いいえ。ただの読者です。
あなたと同じように、独自の言葉と独自の世界の見方を持っています。
これは誰でもそうですが。

あなたはここに書きたいから書いている。反応が欲しいかどうかは
あなた自身が良く知っているはず。だけどそれはどうでもいいこと。

書いてみてどうでしたか?何か変わりましたか。

すでに正解を持った相手とは対話は成り立ちません。
私の中で、これは概念的というより経験的です。
みな自分の頭の世界に引きこもったまま出てこない。
Kはそこから出てこいと言ってるわけですが。

引きこもりというのは面白いんです。そこに関係性がないというわけではないから。
自分の頭の中に複数のキャラクターを作ればそれらに関係性ができてします。
全ては自分が作っているんですよね。

私のいう引きこもりは家から一歩も出ない人のことだけではありません。
頭の中から一歩も出てこない人、変化を恐れ、自分というキャラクターを存続
させようとする働きを崩さない人、それを引きこもりと呼んでます。
変化には余地(スペース)が必要です。だから変化の本質はどう自分の中に余地を
作るかということです。 とりあえずここまで。
267神も仏も名無しさん:2008/03/10(月) 10:15:51 ID:u9eNIoIL
心の問題

悪いことと良いこととは何か?

幸せと不幸とは何か?

聖者と呼ばれる人たちの言葉に
それらの問いに対する答えを見出すかもしれない

聖者を、聖者と成り立たせるものは何か?

聖者とは何なのか?

自分の心の中を穏やかに観察し、
そこに何らかの真理を見出した人たちではないだろうか?

聖者は、盲目的に人が自分を崇めることを望まない

真理は、聖者の言葉の中にあるのではない

真理は内にある

聖者は、心の内にある真理を見つけることを願うだろう
268五郎太石:2008/03/10(月) 14:57:23 ID:SewYfl4I
早急に、関係性において肥大になった意味が、妥当かどうか
当のものと照らし合わせなくてはいけません。言葉の上ではなく。

それを「観照」や「観察」となづけてみて、また反れるのではなく、
実際に行わねば。

今の私にはそれが重要だ。


(脳はかなり広大だが、、、、行為そものものが意味をもってると脳が認めないと、人として整合性がとれないのだ・・・・)
(だから、実践あるのみなのだ。あれこれ区別せず・・・とりあえず、当を得ない書き込みをあやまるのだ)
269五郎太石:2008/03/10(月) 15:02:39 ID:SewYfl4I
訂正

行為そのものが意味を持っていると「脳が」
→「脳」とはかぎらない。こころであったりからだであったり
全て。その全てとは、決して哲学的な意味でもなく、倫理でもなく
霊的でもなく、
270五郎太石:2008/03/10(月) 15:44:37 ID:SewYfl4I
ーーーー完全は不完全ーーーーーー

正確な三角形をあなたは描けますか?
完全な三角形をあなたは描けますか?

虫眼鏡でのぞいてみたり視点を変えればいい。完全な三角形など
そんざいしないのです。完全な三角形はどこにありますか?
プラトンはそれをイデアと呼びました。イデア(理想)にあると。

クリシュムルティは完全ですか?彼はなぜ、著書においてまで
三人称を多用したのでしょう?心の中を速やかに観察し、
だからこそ、聖者を願ったのではないでしょうか?
聖者とは「わたし」と同一足りえるでしょうか?
心の中に聖者がすむなどと、見え透いたといわずに、
心のなかに悪魔がすむなどと、見え透いたことを言わずに、

ところでこの「見え透いたこと」とはなんでしょう。
私はイデアをしっており、イデアをしりえない。ということです。

それを知らないと言うことは、恥ずかしいということだと
本当はしっているのではないですか?
774さんは恥ずかしさを巧妙に隠しています。そこまでして
イデアを知りたいのでしょうか?しかしイデアにはなれません。
271五郎太石:2008/03/10(月) 16:24:46 ID:SewYfl4I
あなたのような人は、世間にいながら、概念と経験を共にし、クリシュナムルティを読むのです。@
私は職があるときはクリシュナムルティなど、全く出てまいりません。
@のような人は、そうして世間と関係性の離れたところで、自我をたもつのです。その道具なんです。
kそのものが。

ですからいいかげんなことをやめてもらいたいんです。結局あなたのようなひとが
していることは、世間の構造を、まるうつしして、名前を変えてるだけなんですよ。
272五郎太石:2008/03/10(月) 16:30:23 ID:SewYfl4I
271のようなことは、「よくいわれることだ」と
されるでしょう。そうです。そこなんですよ。
「よく言われること」だから問題がないのでしょうか?
それは、あなたの勝手です。
273五郎太石:2008/03/10(月) 16:42:10 ID:SewYfl4I
この章wの最後に、774さんの言う「既に正解を持った相手」
とはなんなのですか?
274五郎太石:2008/03/10(月) 18:34:51 ID:SewYfl4I
「既に正解を持った相手」とはナンなのか答えられなくては
、それはインチキだとこちら側では判断しますよ。
「既に正解をもった相手」これをこちらがわで、いやこういう視点でみれば
正解だし、こういう視点で見ればインチキだし、

そういうことは、こちら側でなされなければいけないのですか?
言っている本人が、明確にすべきは社会のルールです。

すくなくとも、こちらはそれで、困惑しているのですからね。

放置ということならば、、、こちら側は相手はどういうものか理解できるのですがね。

それは道楽ということですよ。
275五郎太石:2008/03/10(月) 20:24:55 ID:SewYfl4I
書き込んでもなにもかわりませんでした。
で、しばらく座ろうとおもいます。では失敬しました。
276神も仏も名無しさん:2008/03/14(金) 20:49:16 ID:CBFhHKWa
金曜の夕方 インターフォンが鳴った
ドアを開けたら足元に ショウユバッタが一匹いた

ふれあいに餓えていた俺は躊躇無く彼を部屋に招き入れた
四畳半の中央 炉畳に居座った彼はキチキチキチと
「私の名前はソイソースグラスホッパー。お前は」
「俺は」
俺は法の目をかいくぐって手に入れたなけなしの闇米で彼に塩粥を振舞った
彼は家計簿のレシートを階段にして茶碗の縁に登り
溶けた米を一粒ずつ 時間をかけて咀嚼した
それから 俺は彼と話し合った
キチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチ
277神も仏も名無しさん:2008/03/14(金) 20:51:02 ID:CBFhHKWa
壁に背中をピッタリと付けて直立し
床と脳天の平行線と壁の交点に 日付時間を書き込んだ名前シールを貼った
やっぱり今日も 変わらない背
「お前、選挙には行ったのか」
「いや俺、馬鹿なんでノンポリで、”選”の付くもん、苦手なんです」
「学校は行ったのか」
「まあ、一応。小卒みたいなもんですけど」
窓の外では 街頭演説と竿竹屋と廃品回収の軽トラが怒号を張り上げてネックアンドネックを張り合っている

カラになった茶碗 その内側を舐め回すソイソースグラスホッパーに 熱い梅昆布茶を出した
「私は土の中で生まれたが、世界節足を自負している。産まれはどこだ、お前は」
「俺は」
俺は茶碗を片付けて浸け置きしてあった食器と一緒に洗った
切れかけの電球がプチプチと点滅して後頭部を小突き
射落とされたカワセミの腹のように夕日が鳴った
「哀れなものだな。自意識ってのは」
キチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチ
278神も仏も名無しさん:2008/03/14(金) 20:52:26 ID:CBFhHKWa
猫背な空の背中でジッパーを開くように まばたきの多い飛行機が北へと亡命していく
影の薄い衝撃波が窓をノックして歩いたものの 誰にも相手にされず
結局 電柱の陰で野垂れ死に 野良犬の小便に溺れていた
「太鼓橋で拾ったんですよ、命を。
交番に届けたんですけど、落とし主がもう他界してたみたいで、帰りに1割貰っちゃって。
残り9割、ですか?誰かのお遊びにでも使われたんじゃないですかね」
ふざけた俺の与太話を浴びつつ
ソイソースグラスホッパーは興味無さげに ずっと脚を擦り合わせていた

家計簿のレシートは下の層から順番に黒ずんでいく
点滅する蛍光灯が映写機の真似をして
アイソメトリック投影法よろしく俺の等軸測投影図を畳に焼き付けた
縦横斜めの線をなぞる人生をなぞらえる薄っぺらな方眼図面
「簡単です 要領さえ掴めば つまりは相手の嗜虐心を満足させればいい」
「つまらねえ人生だな」
呟きを足場にしてソイソースグラスホッパーは跳び上がり
14型テレビデオの上に立つミニチュア骨格模型の頭に乗った
つまるところ 命は誰かの足の下
文法を忘れている間は
キチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチキチ

俺は彼と話し合った
話題は形而の上へ下へと振れながら深夜まで続いて
その間とても静かで
隣の部屋からはアベックのギシギシアンアンが聞こえ始めて
それから
俺の隣でソイソースグラスホッパーが「もう喋るな、話が噛み合わねえ」と泣いた
279神も仏も名無しさん:2008/03/20(木) 14:23:30 ID:WQNj+En5
今日は寒いな
280神も仏も名無しさん:2008/03/20(木) 14:27:22 ID:qhM1YZbs
風がつよいね。
ホットケーキとミルクココアでお茶にしたい。
281ロッコツ歩:2008/04/06(日) 01:05:21 ID:juhajfA7
最近、ダライ・ラマさんご活躍中ですね。
282神も仏も名無しさん:2008/04/06(日) 01:10:04 ID:juhajfA7
最近会社の同僚にこう聞かれた訳。お前何いつも考えているの?って。
283神も仏も名無しさん:2008/04/06(日) 01:14:02 ID:juhajfA7
だから、こう答えた。「世界平和」について考えています。
284神も仏も名無しさん:2008/04/06(日) 01:16:42 ID:juhajfA7
ポカーンってしていて、じゃ君は何実践しているの?って。
285神も仏も名無しさん:2008/04/06(日) 01:20:09 ID:juhajfA7
こう答えた。心の内面に洗いざらい注意をはらっています。って
286神も仏も名無しさん:2008/04/06(日) 01:22:36 ID:juhajfA7
私が世界になることに気付いたなら、そうするでしょ?
287神も仏も名無しさん:2008/04/06(日) 01:26:04 ID:juhajfA7
私は自我であり新聞一面の記事デス。
288神も仏も名無しさん:2008/04/06(日) 01:29:07 ID:juhajfA7
誰かこういう書き込みしてたよね?
289神も仏も名無しさん:2008/04/06(日) 01:31:07 ID:juhajfA7
人間関係は、他人は思考の反応です。って、

290神も仏も名無しさん:2008/04/06(日) 01:34:42 ID:juhajfA7
私は他人は、条件付けです。みたいな。
291神も仏も名無しさん:2008/04/06(日) 01:41:25 ID:juhajfA7
それは、まさにそういう意味合いだと理解しているんで、どういう暴力を受けたにしろ、問題は、私の反応以外の何ものでもない。
292神も仏も名無しさん:2008/04/06(日) 01:47:17 ID:juhajfA7
ごせきたろうは、その自我に気付かないのかのね?
293神も仏も名無しさん:2008/04/06(日) 01:51:02 ID:juhajfA7
クリ実践者にとってはただ一厘の恥ずかしさの残る書き込みだよ。
294神も仏も名無しさん:2008/04/06(日) 01:56:07 ID:juhajfA7
世界平和を真ににがったなら、真に自我を省みます。それは、即座に起こります。
295神も仏も名無しさん:2008/04/06(日) 01:57:34 ID:juhajfA7
いや、即座に起こるべきです。
296神も仏も名無しさん:2008/04/06(日) 02:00:28 ID:juhajfA7
私は世界です。それは全ニュースは、私なんだよ。
297神も仏も名無しさん:2008/04/06(日) 02:02:07 ID:juhajfA7
いいかい?自我そのものな訳。
298神も仏も名無しさん:2008/04/06(日) 02:04:30 ID:juhajfA7
どっかの戦争じゃなく、私の暴力なんです。
299神も仏も名無しさん:2008/04/06(日) 02:07:52 ID:juhajfA7
それにどうか気づいてください
300神も仏も名無しさん:2008/04/06(日) 02:09:33 ID:juhajfA7
私はあなたであり、あなたは私です。
301神も仏も名無しさん:2008/04/06(日) 02:13:49 ID:juhajfA7
自我とはなんでしょうか?
302神も仏も名無しさん:2008/04/06(日) 02:15:21 ID:juhajfA7
それはただの条件付けですよね?
303神も仏も名無しさん:2008/04/06(日) 02:16:58 ID:juhajfA7
それは、条件付けです。
304神も仏も名無しさん:2008/04/06(日) 02:26:25 ID:juhajfA7
自我が終焉したときに、本物の私が表れます。
305神も仏も名無しさん:2008/04/06(日) 02:28:34 ID:juhajfA7
それは、神です。
306神も仏も名無しさん:2008/04/06(日) 02:31:02 ID:juhajfA7
皆、神です。
307Tube:2008/04/09(水) 15:21:35 ID:HzYRd1Yp
クリシュナムルティ語録

http://krishnamurti.blog62.fc2.com/
308神も仏も名無しさん:2008/04/12(土) 11:50:25 ID:eOAAG70n
クリとは、関係ないと思うけど、大人になってからの
創造性って幼い時に受けた感動とかで決まりませんか?
イチローやタイガー・ウッズとか幼い時からある種の感動を
授けられて、それが好きになって、特技となった。
脳のセロトニンの働きも、その頃に受けた感動で決まるんだって。
いじめ問題である大臣が、いじめられっ子は、親が無趣味なせい。
って発言をしてていて今になって結構深い発言だと思った。
TVは、見ないように部屋の奥に閉まっているけど、
職場の休憩時間にだけ見る羽目になってしまって、
309神も仏も名無しさん:2008/04/12(土) 12:09:51 ID:eOAAG70n
そこで列車の旅をする幸せそうな家族連れを見て、
列車の旅に弁当は欠かせませんと言うナレーションが
付いて、幼い男の子が美味しそうに、手作りであろうサンドイッチを
口に運ぶのを何気に見て、羨ましいって瞬間思って、
何だか創造性に結びついた。ここでの上手いって感動が→料理を作る→創る
で例えばの話、名料理人を生み出すんだろうなってね。
310sage:2008/04/12(土) 12:28:42 ID:eOAAG70n
クリが確かアメリカ人が創造性があると発言していたような
記憶があるんだけど違ったかな?
311sage:2008/04/12(土) 12:31:36 ID:eOAAG70n
確か人生を楽しんでいる、満喫しているという類の
312神も仏も名無しさん:2008/04/14(月) 17:00:15 ID:EvnhtTGq
大切なのは、共感だと思う。
自他を区別しない共感。
それは人類への共感。神への共感。
その時に行動するだろう。
それは花が咲くようにただ起きる。
何かに属するもの為ではなく
区別しない全人類への共感。神への共感。
神に対するイメージは、あなたが他人に対するイメージ
それが裁きならあなたは、他人を裁いています。
それが許しならあなたは他人を許しています。
そしてその他人とはあなた自身です。
宗教性を見出だすには、共感が
必要です。それは自他のない時に生まれます。
313ロッコツ歩:2008/04/14(月) 17:07:18 ID:EvnhtTGq
アメリカ人は、創造性に満ちてる
かもしれないがアメリカ料理ってのは聞かないね?
それはただ幼少の時の環境による
条件付けにすぎないからだ。
314神も仏も名無しさん:2008/04/14(月) 17:23:45 ID:EvnhtTGq
いろんなことに気づいて欲しい。その綾子さん
の著作本にこう書かれてあった。
遠藤周作さんは間違えている。
神とは、父的です。彼の描く神は、
母的です、と。ボクの好きな神は母です。
又、三浦綾子さんの描いた神は、中間。
男は女を求める。女性の優しさを求めて。
女は男を求める。男性の逞しさを求めて。
それで神とは何か?それは中性です。
315神も仏も名無しさん:2008/04/14(月) 17:36:19 ID:EvnhtTGq
中性を秘めたもの。その美を秘めたもの
それは少年に近いです。少年は神に一番近い。
少年の美は、女性には出せません。
男性にも出せません。一過性な空間です。
そこに神を宿しています。
神の声とは、少年の声です。
316ロッコツ歩:2008/04/14(月) 17:43:03 ID:EvnhtTGq
私は、 LIBERAファンです。(^^;)
317神も仏も名無しさん:2008/04/14(月) 17:49:05 ID:EvnhtTGq
過去も未来もなかったら、
私はLIBERAです。
318神も仏も名無しさん:2008/04/14(月) 20:53:46 ID:EvnhtTGq
これは、冗談だけど最後の最後に
神に対する性別のイメージも外してほしい。
あらゆる自他を分離する偽に気づいてほしい
319神も仏も名無しさん:2008/04/14(月) 21:23:12 ID:EvnhtTGq
なぜなら、あなた自身が神だからだ。
320神も仏も名無しさん:2008/04/14(月) 21:55:14 ID:EvnhtTGq
自他の区別のあるまま、私だけが神
になっちゃうと、自己中心性の活動が続くだけ。
クリシュナムルティーを読んで瞑想を深めて
自他との距離を少しづつ狭めてください。
どうか世界が平和でありますように。
321神も仏も名無しさん:2008/04/15(火) 15:21:10 ID:hgrBw+Va
a
322ロッコツ歩:2008/04/16(水) 16:48:19 ID:e8384XxF
自他の区別のない時、そこに距離は
ありません。時間がありませんから、続きません。
思考葛藤比較嫉妬恐怖そういう類で構築された
自我は終焉します。その時、中心がありません。
からただ自己があるのみです。それは繋がりを
持つスペースです。自己が華開くのみです。
自己は何か?
どうか尋ねずにあなた自身で見出だして下さい。
それを言語にすると、ただあなたの条件付けに
よるイメージを持つだけです。見出だして下さい。
それは無限大に広がりを持つ0のスペースがあります。
そこに恐怖は存在しません。死もありません。
あとね、kは死んでないよ。今0のスペースに
存在しています。
323神も仏も名無しさん:2008/04/16(水) 17:08:54 ID:e8384XxF
TVは棄てて下さい。あなたはTVに映るあり
とあらゆるものと、自己を隔てます。隔てられて育ちます。

TVは比較の対象物に他なりません。自他との
距離を深める影響のある悪質なものです。

それに気づいてください。笑いは、差別から成り立ちます。

ワイドショーの一番のネタは何か知っていますか?
それは不幸のニュースです。
324神も仏も名無しさん:2008/04/16(水) 17:15:17 ID:e8384XxF
こう言ってしまうと何だけど、世界は、あなたが作り出している幻想ですよ。
325神も仏も名無しさん:2008/04/16(水) 18:35:39 ID:e8384XxF
瞑想をもっともっともっともっと
深めてください。苦はありません。地獄の恐怖もありません。
あらゆる虚偽に気づいてください。
聖書の嘘、権威の嘘、政治家の嘘、宗教法人の嘘。
風水の嘘。墓石業者の嘘。先祖供養の嘘。
自他を分け隔てるすべての嘘。白人が賢くて黒人が馬鹿の嘘。
中国人が悪で、チベットが正しいという嘘。
326神も仏も名無しさん:2008/04/16(水) 19:08:17 ID:e8384XxF
自他を分け隔てるすべての嘘に気づいてください。
世界が平和でありますように
327神も仏も名無しさん:2008/04/16(水) 21:39:58 ID:eqWuhobU
このスレは一人の人が書き込んでますね。
その人はクリ宗信者のようですが、クリ自身ソレを否定したのじゃありませんか?
328ばんこ:2008/04/16(水) 22:05:02 ID:/R0ioRXe
このスレに萌芽をみた!!!!
329神も仏も名無しさん:2008/04/18(金) 17:40:23 ID:S1JnZB/P
〉〉327
もうちょっと精神を洗ってください。あなたの信ずるものに頼らないでください。あなたが、幸せでありますように。
330神も仏も名無しさん:2008/04/18(金) 17:46:27 ID:S1JnZB/P
〉〉328
ばんこさん?初めてまして。それは、孔子の性善説の中にありますね?お褒めいただいて嬉しいです。
331ロッコツ歩:2008/04/18(金) 18:11:35 ID:S1JnZB/P
暴力はありとあらゆる連鎖を生み出してきた。
聖火リレーの中で善光寺が同じ仏教従ですからと言う理由で辞退した。

おかしいと思って電話したよ。
そしたら近隣住民に迷惑をかけるのが、一番の理由だって。
332神も仏も名無しさん:2008/04/18(金) 20:12:51 ID:S1JnZB/P
最後にこう言ってしまった。
「もし仮に戦争が起こったとします。」
「あなたはその一端を担うことになりますよ。」
333神も仏も名無しさん:2008/04/18(金) 20:24:00 ID:S1JnZB/P
色々モゴモゴ言ってきたよ。所詮観光寺の売名行為です。
妙な話がそれがロイター発信だと言うことです。
から、その働きとは全世界中に拡がります。
とあるイメージからの、分裂混乱です。
世界が平和でありますように。
334神も仏も名無しさん:2008/04/18(金) 20:32:16 ID:S1JnZB/P
同じ繰り返しをしているにすぎない。
自己中心牲の飽くなき行為の中に有ります。
どうか世界が平和でありますように。
335ロッコツ歩:2008/04/18(金) 21:10:19 ID:S1JnZB/P
あなたは、同じ仏教従ですから…で、条件付けられてますよ。
これがキリスト教徒なら、ヒンズー教徒なら、イスラム教徒なら
って尋ねると、テレビが゙ホニャララの発言。
私は、テレビを見ない人間です。と言うと、

「私は善光寺の職員の一人」との発言。
裏では電話の音がひっきりなしに鳴ってうるさかったです。

仏陀の教えとはそのようなものだったのでしょうか?
336神も仏も名無しさん:2008/04/18(金) 21:17:06 ID:F5T4qWV3
ロッコツ歩てなんて意味なの?
337ロッコツ歩:2008/04/19(土) 00:36:16 ID:ufyZgV54
〉〉336さん
ロッコツ歩には特に意味はありませんよ。^^
ただの思いつきです。これから真向法の体操をして寝ます。ノシ
338神も仏も名無しさん:2008/04/19(土) 00:51:59 ID:g0YxDtoM
そおなんですか
真向法体操てのグーグル検索しましたがこれは体に大変良さそうですね
ちょっとやってみます
339ロッコツ歩:2008/04/19(土) 21:10:24 ID:ufyZgV54
〉〉338さん
是非とも実践することをお勧めします。
体の柔軟性は、精神にもよい影響をもたらします。
体の歪みを整えることで呼吸が深くなりますから。
まずは、呼吸を制してください。
どうかあなたが幸せでありますように。
340神も仏も名無しさん:2008/04/19(土) 22:39:41 ID:g0YxDtoM
はい、ありがとうございます
体操やりました
元々、元気すぎなのですがさらにひどく元気になりました
あと、おかげさまで幸せもやってきました
私はLIBERAてのを>>316で初めて知りましてどんな曲なのかな?て思って探して落としたんですがこれは超いいです
美しい歌声に癒されます☆
たまたまスレを見ただけで幸せになることもあるんだなあ と感慨深げに散歩にでかけました
ハッピーです
341ロッコツ歩:2008/04/19(土) 23:24:25 ID:ufyZgV54
〉〉340さん
あなたのレスを見てボクもHAPPYなりましたよ。
どうもありがとう。どうかこのhappinessが全世界中に伝わりますように。
342神も仏も名無しさん:2008/04/19(土) 23:59:34 ID:ufyZgV54
どうか世界が平和でありますように。
343神も仏も名無しさん:2008/04/20(日) 00:41:14 ID:Jc/jF2oT
LIBERAってどっかで聞いたことあるなと思ったら・・・・
htp://ameblo.jp/hiro-angel-8/day-20080307.html
ここの個人ブログで
htp://jp.youtube.com/watch?v=IPQKFA3LA8I&feature=related
天使がはっきり映っているというので真剣に見たことがある。
(ここのブログ、荒らすなよ)
344ロッコツ歩:2008/04/20(日) 21:43:57 ID:YEpP4U8H
体操教室に向かう時に、いろんな食堂に立ち寄るんです。
今日は、中華料理店に立ち寄りました。
そこのランチメニューは、絶品でしたよ。
この前は、うどん店に立ち寄りました。
その時に、初老の男性が、店員がお茶を持ってこようとして尋ねてみたら、
「どうもありがとう」ってさりげなく答えた訳よ。
ボクには到底無理な話だろうと思っていた。
聞かれると、すみません。お願いします。としか
言えなかったのが、学習してか?「どうもありがとう」
と普通に言えるようになった。その初老の男性から教わりました。
年取ってからも学べるものだなと、実感しました。
345ロッコツ歩:2008/04/20(日) 21:55:59 ID:YEpP4U8H
あとね。そこの中華料理店のカレンダーにこう書かれて
ありましたよ。母は、百人の教師に勝るものなりって。
名文句だな、と思いました。
346ロッコツ歩:2008/04/20(日) 22:07:59 ID:YEpP4U8H
そこの中華料理店では、テレビが普通に流されていて、
それは止めようがないな、とは思って新聞読んでました。
大阪府知事の元タレントが涙を流したとかの話題でした。
正直どうでもいい話でした。
347神も仏も名無しさん:2008/04/20(日) 22:14:29 ID:q5ACoyqK
>>346
なんかいいですね
どうでもいい話ですが癒されます☆
348ロッコツ歩:2008/04/20(日) 22:42:27 ID:YEpP4U8H
〉〉347さん
それは、テレビの話です。のでボクは興味がありません。
新聞で目にしたのは、mixiで集まったかれこれの集団が、
プラカードを持って、チベットの弾圧に抗議をすると言うニュースでした。
それを見ては、あらゆる自我の反応に注意をしてました。
349ロッコツ歩:2008/04/20(日) 22:53:40 ID:YEpP4U8H
それはアッコにおまかせという番組テレビだったと思います。
府知事の涙にはなんの共感も沸きませんでした。
ただ映像が流れるのみでしたから、詳細は不明です。
350ロッコツ歩:2008/04/20(日) 23:10:43 ID:YEpP4U8H
ともかく今日は天気が超よかったです。
天気は人の精神に影響します。自殺率が高いのは、北極に近い北欧の国です。
日照時間が影響しているらしいです。
本日は、まるで天使が微笑んでいるかのような陽気でした。
351ロッコツ歩:2008/04/20(日) 23:20:42 ID:YEpP4U8H
その超よいお天気に包まれながらのサイクリングでした。
途中で缶チューハイを開けて、もっと陽気になりました。
河がとても綺麗で思わず写メに撮りそうになりました。
352ロッコツ歩:2008/04/20(日) 23:30:39 ID:YEpP4U8H
自転車乗りながら途中で帽子を落としてしまったけど、
代行して歩いてきた外国人が手振りで後ろ側を差して
ようやく気が付きました。対面する時に、Thank youと言おうか、
ありがとうと言おうか?の葛藤の末、「ありがとう」って
言ったら、笑みを浮かべていました。
嬉しかったです。
353ロッコツ歩:2008/04/20(日) 23:46:43 ID:YEpP4U8H
メル友から、何人にも、今日がボクにとって良い日でありますように!
を目にし、ますますhappyになりました。
途中で、時計の電池が切れていたので小さな時計店に入り、
そこのお店の主人に時計を治していただき、メガネの調整
ティッシュペーパーを一個いただき会話を楽しみながら
の満喫をした一日となりました。みんなありがとう。
354ロッコツ歩:2008/04/20(日) 23:50:57 ID:YEpP4U8H
○時計を直す
355神も仏も名無しさん:2008/04/20(日) 23:56:02 ID:YEpP4U8H
どうか世界が平和でありますように。
356神も仏も名無しさん:2008/04/21(月) 23:03:54 ID:DwgFqon3
つうか、このスレ、クリシュナムルティとなんの関係があるの?
大半がスレ違いな書き込みばかり・・・
357神も仏も名無しさん:2008/04/22(火) 03:03:50 ID:FATvVUXT
つぅか、もう大半は語りつくされてきた訳よ。
このスレk関連の何スレ目だと思ってるの?
ロッコツ歩さんがkになりしまして日常の気づきを語り人類を
悟りへと導く、2chで最もセイヒツなスレの一つですよ。
358ロッコツ歩:2008/04/22(火) 03:14:40 ID:FATvVUXT
なんちゃってね。今、夜勤上がりです。時給1600円で働いてます。
日本一、世界一厳しい車製造のラインで働いています。
その中でひたすら自我の反応に全注意を払っています。
359ロッコツ歩:2008/04/22(火) 03:28:48 ID:FATvVUXT
ま、日本でkに一番近いのは、京都の三聖病院の宇佐晋一先生です。
最高の人格を持った人物です。オーラに圧倒されました。
とても奉仕的なお方でロッコツ歩が最も尊敬している先生です。
360ロッコツ歩:2008/04/22(火) 03:39:16 ID:FATvVUXT
近くのお寺の禅宗のお坊さんが何人も講義へ見ておいででした。
医者でもへりくだり、患者に頭を下げる人物ってそうはいないです。
361ロッコツ歩:2008/04/22(火) 03:49:58 ID:FATvVUXT
睡眠時間は、たったの3時間、全患者さんの日記に目を通し返事を書くお方です。
そして、隣接する小さな家に戻るのですよ。
とても献身的なお方で、kに興味のある方は一度お会いしてみるといいですよ。
362ロッコツ歩:2008/04/22(火) 04:00:13 ID:FATvVUXT
どうか世界が平和でありますように。
363ロッコツ歩:2008/04/22(火) 15:15:20 ID:FATvVUXT
もうそろそろ引っ込みます。
皆さんの瞑想が深まりますように。
私の瞑想が深まりますように。世界が平和でありますように。
364神も仏も名無しさん:2008/05/03(土) 17:27:52 ID:FP3vMv3B
みなさんクリシュナムルティの本読んでるようですが
日常生活は具体的にどんな感じなんですか?
365喫茶キトラの間男ミステリー:2008/05/05(月) 03:39:36 ID:+b32A8/q
読むと生きる力が奪われる気がするんですが・・・
366神も仏も名無しさん:2008/05/11(日) 00:49:15 ID:raCmoQJh
じゃ、読まないほうがいいんじゃね
367神も仏も名無しさん:2008/05/13(火) 22:53:37 ID:CCf5BlP1
で、昨日はクリシュナムルティのお誕生日だったわけだが
ケーキ食べた?w
368神も仏も名無しさん:2008/05/21(水) 19:25:35 ID:YsbyqwHR
クリシュナムルティ云々以前にお砂糖を大量摂取するのは
良くないよ。ケーキ食べたい言い訳にするのよりも良くない。
369神も仏も名無しさん:2008/05/26(月) 20:33:17 ID:/UiebWg2
>>368 いいこと言った
370ロッコツ歩:2008/06/08(日) 18:06:16 ID:+1o5RW/Q
ちょっと、哲学板にいたもので、お久しぶりです。
371ロッコツ歩:2008/06/08(日) 18:11:57 ID:+1o5RW/Q
ちょうど最近仕事を終えました。
それで付きっきりで母の末期の介護につきあってます。
372ロッコツ歩:2008/06/08(日) 18:35:28 ID:6xjgBWr+
で、いろいろの出来事に遭遇。様々な場面の体験をしています。
幸いながら、家の母は洗礼を受けることができました。
亡くなる前にカトリックの神父さまから洗礼を受けれたからとの理由です。
過去レスにあるような理由です。

それで、一応キリストの体とかいって白いクッキーみたいなのを
口にしました。それで、「ボクも信者だ」とか自慢を母がしました。
ボクは「プロテストタントです」と答えました。
一応ご縁になったのが、そのドイツの神父のいたところがそういう系列なので、
そう答えました。

373ロッコツ歩:2008/06/08(日) 18:39:44 ID:6xjgBWr+
実際には「わたくしはプロテスタントです」と答えました。
これもただ一度お世話になっただけで、別に洗礼を受けたわけではないです。
母はうそを付いた、自慢をしたかった、か?よく分かりかねますが、
何だか変だな?って思ったよ。「わたくしは」で防御線を張るよね?

キリスト教徒でも分裂をしているのですね?その「わたくしは」で自我が発生をしました。
他との分裂です。
374ロッコツ歩:2008/06/08(日) 18:46:02 ID:6xjgBWr+
ドイツに留学をされていた牧師?です。とにかく幸いです。
これで永遠の命が約束されたのですから…。
いつ亡くなっても安心です。

ボク的な理由は、真理の近くにそれは導いてくれるからです。
375ロッコツ歩:2008/06/08(日) 18:52:17 ID:6xjgBWr+
そうすると、向かい側の患者さんが、「お兄ちゃん、私は読み物が好きでこれ読んだから
って言って、女性の生きる365日とかそういうのを手渡されたんで、
「お借りします」と丁寧に反応しました。作者が、池田○作でした。
母のために、最近親が子に接するように暇なときに聖書を読むようにしています。
なぜなら、母が昔勉強会に通われていたときに、よく祈りも覚えられない!と愚痴をこぼして
いたからです。何だか、訳が分かりません。
376ロッコツ歩:2008/06/08(日) 18:56:41 ID:6xjgBWr+
一切の自我に注意を払います。実家にいる今すら、テレビは一切見てないですよ。^^

病室に居る4人(ボクの母も含めて)に対応しています。病院にいる時間が長すぎて、色々世話してます。
377ロッコツ歩:2008/06/08(日) 19:01:31 ID:6xjgBWr+
その80近くの老人のいる中の目新しい体験です。 
神父様が来られたときは、気づきませんでした。
とてもアルコール臭くって、最初はどの親戚?と思ってました。w
そしたら一緒にいた女性と祈りをささげていきました。
378ロッコツ歩:2008/06/08(日) 19:05:31 ID:6xjgBWr+
生きとし生けるものが幸せでありますように!
379ロッコツ歩:2008/06/08(日) 19:18:24 ID:bMJbtLDM
「生と覚醒のコメンタリー」のp63にこう書かれています。
子供たちがいわゆる教育で汚染される以前には、その多くは、未知なるものと触れ合っている。
かれらは、このことを実に多くの仕方で示す。しかし環境はすぐにかれらの周囲を取り囲み、
そしてある一定の年齢を過ぎると、かれらは、どのような書物や学校にも見出されない、あの光、
あの美を見失ってしまうのである。
380ロッコツ歩:2008/06/08(日) 19:22:15 ID:bMJbtLDM
なぜか?生はかれらにとって重すぎる、かれらは苛酷な現実に直面しなければならない、
それはかれらのカルマなのだ、それはかれらの親の罪だ、などと言わぬように。それらは
無意味な言葉にすぎない。創造的幸福は万人のものであって、少数の者のみのものではない。
381ロッコツ歩:2008/06/08(日) 19:24:22 ID:bMJbtLDM
だから、ボクの過去レスで語っているように、幼子はkの言う真実在を体感している。
そこから離れる度に(年重ねるごとに)それは遠ざかる。
382ロッコツ歩:2008/06/08(日) 20:16:26 ID:8ALlz5z1
今、姉の子が来ていてその子に接しています。
十二分な全注意を払いますが、尚姉の支配下におります。
姉の躾、教育等の条件化に導かれます。。

ボクにはナツいてくれます。ボクは姉の子が好きです。
可能性をものすごく秘めています。潜在能力は無限性です。
383ロッコツ歩:2008/06/08(日) 20:18:23 ID:8ALlz5z1
教育、躾次第でどうにでもなります。無制限が制限されるのでしょうね。
384ロッコツ歩:2008/06/08(日) 20:20:13 ID:8ALlz5z1
姉はずっとアニメ等のテレビ番組を見せてます。これで影響されると思われます。

アニメおたくにでもなれば幸いですが、何だか気の毒に思います。
385ロッコツ歩:2008/06/08(日) 20:21:30 ID:8ALlz5z1
無限性の可能性、「未知なるもの」からどれだけ遠ざかればよいのでしょうか?
386ロッコツ歩:2008/06/08(日) 20:23:57 ID:8ALlz5z1
教育に関して、徹底的に調べてみると、徹底的な注意が必要になります。

子は親の条件付けを受けます。子がたまに親を殺したりする時、刑は何だか軽くなるんですよね。

十年以内だったり、なぜならそれを教育されたのは被害者のあなただから…って理由でです。
387ロッコツ歩:2008/06/08(日) 20:25:39 ID:8ALlz5z1
age
388ロッコツ歩:2008/06/08(日) 20:27:58 ID:8ALlz5z1
てない。
葬式のときの曲はリベラの曲でと、お願いしました。
389ロッコツ歩:2008/06/08(日) 20:29:53 ID:8ALlz5z1
生きとし生けるものが幸せでありますように!
390ロッコツ歩:2008/06/08(日) 20:32:41 ID:8ALlz5z1
ぜひキリスト教徒の人に答えていただきたいのだけれど、自我の分裂が起きる→戦争に対してどのように思っているの?
391ロッコツ歩:2008/06/08(日) 20:43:04 ID:8ALlz5z1
戦争を引き起こしたのは、紛れも無くあなたの信念、信条、宗教です。
392神も仏も名無しさん:2008/06/09(月) 23:49:43 ID:SF+oZsLz
ロッコツ、お前が条件付けだって分かるか?
テレビの条件付けを批判してる場合じゃない。
生まれた時には言葉も考えもなく、
後天的な条件付けとして誕生したのが自分だって分かってる?
言葉をしばらく捨てるか、体動かせ。
お前考えすぎだよ。
考えすぎるとそんな風に吐き出さないといけなくなる。
k信者にはたまにいるんだよ。病的なほどの思考好き。
393774 ◆1KWe/Jkuxs :2008/06/10(火) 21:16:25 ID:OqtddDqe
条件付けでもいいんでない?
人のことなど解りはしないものだ。
あなたが、誰かが条件づけられていると言う時、
それを言うあなたが条件づけられた思考に支配されることを自己に
許してる。それではパンツ丸だしで悪態をつくガキのようなもの。
みっともない。

条件づけられてもそこには美の片鱗がある。
ロッコツさんの美を、条件づけられているか、いないか、機械のよ
うに反応したら逃す。Kは、誰に対しても機械のように指摘してなどいない。

ところで自身が宿している美を大事にしてますか?>みなさん。
皆さんが育んでいるものは錯覚と条件付けだけではありませんよ。
ロッコツさんはそれを心得てる。素晴らしい。
そよ風のかおりがする。
394神も仏も名無しさん:2008/06/10(火) 22:16:56 ID:Tj12Ne9Q
>>393
言ってることすごいな!

条件付けでもいい

他人のことはわからない

人の条件付けを叩くのは条件付けでありみっともない↓
条件付けでも美はある。ロッコツは条件付けと断定できない

みなが育んでいるのは条件付けと錯覚ばかりではない

これだけ全主張が相互で否定しあっている書き込みは初めて見たよ

395神も仏も名無しさん:2008/06/10(火) 23:33:26 ID:9UV5Q+FR
この人は魂が抜けて、イエスや弥勒菩薩に会いに行った、という話ですが、
やはり神や仏を人格的なものとして認識していたのでしょうか?

また、鈴木大拙、マザーテレサと対話したとの事ですが、どのような内容なのか、書籍になっているでしょうか?

教えて下さい。
396神も仏も名無しさん:2008/06/10(火) 23:55:12 ID:pJhvXFHO
>>395
哲学板のスレで話題にあがったことが有るので、
そっちに知ってる人がいるかもしれないです。
397神も仏も名無しさん:2008/06/11(水) 00:06:28 ID:9UV5Q+FR
なるほど、哲学板にもあるんですね。
ありがとうございます。
398神も仏も名無しさん:2008/06/11(水) 01:59:00 ID:Z2yxysNX
精神世界で癒される第38章
http://life9.2ch.net/test/read.cgi/healing/1210246310/

このスレのスレ主さんである単、直さんが、リアルのほうが忙しいので顔をなかなか出せないと言う事で、スレ主さんを下りられるそうです。

そこは、無国籍男女混浴風呂。どなたも、癒やされますよ。ひとっぷろ、どうですか?
いやしに尽いて、ひとこと いただけませんか?


↓ ここでは、さとりの語り手をつのっています。<(_ _)>

坐禅と見性第57章ろうそくの炎を吹き消せ
http://life9.2ch.net/test/read.cgi/psy/1210832703/

なにかしらその意のあるところを語ってください。

宗教とは、インドにおける原意では、いかに生きるか、と言う事。

坐禅と見性第58章 二は二ではない一の如し
http://life9.2ch.net/test/read.cgi/psy/1213112495/

【過去スレ】
坐禅と見性第57章ろうそくの炎を吹き消せ
http://life9.2ch.net/test/read.cgi/psy/1210832703/

坐禅と見性 第56章 名詞を剥ぎ取る、なんと呼ぶか
物質には、名詞があります。その名詞を剥ぎ取った時、これをなんと呼ぶか、と言う公案です。

また、片手の人が叩く拍手の音を聞いてこい。
ほかに、30メートル先のろうそくの炎を坐のままで、吹き消せ!
と言う公案に参禅しています。
カキコ、のほどよろしくおねがいします、m(__)m
399神も仏も名無しさん:2008/06/24(火) 18:07:20 ID:neWT41Wr
おれ専用メモ

クリシュナムルティ関連書籍
http://life9.2ch.net/test/read.cgi/psy/1210840903/982-989
400神も仏も名無しさん:2008/07/03(木) 14:05:45 ID:DHM9Q4F6
保守
401五郎太石:2008/07/03(木) 20:39:36 ID:eIfwX6mj
悪いがな、トヨタの期間工やってると、
そんなくだらないこと考える余裕ないよ
肋骨ほ君
402五郎太石:2008/07/03(木) 20:42:53 ID:eIfwX6mj
車関係の世界一きつい仕事はいつやめたのかな?
まだやってるのかな?
ろっこつほちゃん
403神も仏も名無しさん:2008/07/03(木) 22:12:22 ID:tR81RNpn
なんか、ちょっと前に工期終了したみたいよ。その間にもよそでドラッグの話したり
しょーもない話書いたり、突っ込まれて逃げたりして最後はコテを捨てる羽目になった。
今度はにコテ付けずに書き込んでいるが即効ばれてる。クリシュナムルティごっこを
またやるには半年ぐらい待つか自前のブログ立ち上げるしかないね。
404美女:2008/07/14(月) 23:06:08 ID:yFzGAcrH
クリシュナムルティは脳(物質)と心を全く別だと主張し思考は
物質的過程であり神聖ではないとしているが正直、よくわからない。
サーンキヤ哲学でもプルシャ(真我)とプラクリティ(物質)を分けて
後者は神聖ではないとしているがその分類こそ思考なのであり
物質の領域(彼岸?)を述べることは属の領域からの視座が
必要で記述は全て後付けで不完全でありそもそもが不可能な
試みを行っていたのではないかと感じる。無が無を語ることは
不可能であるし認識作用が止んだ場所は推測や累積の働く領域
ではない。従って彼の言う境地は俗への意図的展開から語られた
聖であるのだから彼の語る境地に達したいと考えるのは俗を
俗が判断することにあたり何の意味もなく彼の語った結論を
集積することにも意味はなくまたこちら側からあちら側が
素晴らしいと考えるのは全くの妄想であり彼の思想で得るものが
あると考えることも妄想だと思う。また彼の思想で変わったと
考える人は全く変わっていない人だと思う。で、彼の思想の
一般による消費は、脳内平行移動の領域を全く出ずに終わっていて
他の宗教と変わらない。これは彼が悪いのではなく受け手が悪い
だけだが何十年も全く大変だったと思う。
405美女:2008/07/14(月) 23:09:37 ID:yFzGAcrH
クリシュナムルティは脳(物質)と心を全く別だと主張し思考は
物質的過程であり神聖ではないとしているが正直、よくわからない。
サーンキヤ哲学でもプルシャ(真我)とプラクリティ(物質)を分けて
後者は神聖ではないとしているがその分類こそ思考なのであり
非物質の領域(彼岸?)を述べることは属の領域からの視座が
必要で記述は全て後付けで不完全でありそもそもが不可能な
試みを行っていたのではないかと感じる。無が無を語ることは
不可能であるし認識作用が止んだ場所は推測や累積の働く領域
ではない。従って彼の言う境地は俗への意図的展開から語られた
聖であるのだから彼の語る境地に達したいと考えるのは俗を
俗が判断することにあたり何の意味もなく彼の語った結論を
集積することにも意味はなくまたこちら側からあちら側が
素晴らしいと考えるのは全くの妄想であり彼の思想で得るものが
あると考えることも妄想だと思う。また彼の思想で変わったと
考える人は全く変わっていない人だと思う。で、彼の思想の
一般による消費は、脳内平行移動の領域を全く出ずに終わっていて
他の宗教と変わらない。これは彼が悪いのではなく受け手が悪い
だけだが何十年も全く大変だったと思う。
406美女:2008/07/15(火) 00:09:06 ID:XHNoCBDW
私(男)は15ん時、クリシュナムルティにかぶれてなりすましてんだが
警察に傷害とかでパクられまくったりしてなりすましごっこを断念し
暴力団とかと遊んでた。が、その頃はまだ生半可にかぶれてた
もんだから何か真面目なことを言われても思考が思考を判断
してんじゃねぇよ。カス。とか今考えりゃムチャクチャな反発を
していた。ほいでそん頃わかったんだがカーゴカルトと科学を
同じ因果把握だからと同一視してはいけないように思考を
まとめて同レベルとするわけにゃいかんなぁってこと。
まぁ当たり前の話なんだが悪い意味でクリシュナムルティマンセー
だったから仕方ないかなっと。
407神も仏も名無しさん:2008/07/15(火) 02:19:09 ID:TjrnPhFy
真理を語るのは結局、向こう側からこっち側に戻ってきて、こっちの言葉で語ってるだけだと
思うのだけど、向こう側にいるまま、真理を語ってるひともいるのだろうか?

もちろん言葉は言葉であり言葉にした時点で真理ではないのだけど、そういうことではなくて

向こう側にいるときは分別もなく、真理も真理でないものもなく、語る内容もないと思うのだが、
それでも向こう側にいるまま真理を語るひとがいるのかな?と思って
408神も仏も名無しさん:2008/07/18(金) 21:46:47 ID:n6kwyqKp
神智学では太陽系は9つの界で成り立っているって教えていますね
クリシュナムルティはどこの界に意識があったのかしらね
409神も仏も名無しさん:2008/07/21(月) 01:44:41 ID:ymWygh/B
ようつべで、クリシュナムルティの動画を見ると、変な手術の動画がヒットするんですが、
あれはなんですか?
410神も仏も名無しさん:2008/07/21(月) 10:51:43 ID:j7dSJzsm
クリシュナムルティはインド系の方に多い名前なので医療関係に同じ名前の人が
いるのだと思います。外人が鳥山明を検索しようと思いakiraと入れると
白黒の侍映画が出てきて不思議がってるようなものだと思います。
単に黒沢明の映画なんですが。
411神も仏も名無しさん:2008/07/21(月) 20:00:23 ID:HAf8ZMES
>>407
>向こう側にいるときは分別もなく、真理も真理でないものもなく、語る内容もないと思うのだが、

それは単なる推測であって実体験ではないから、

>それでも向こう側にいるまま真理を語るひとがいるのかな?

というのも意味のない疑問ではなかろうか?

よしんば、あなたの言う「向こう側にいるまま真理を語る人」がいたとして、
あなたにその違いが判別できるとお思いか?
412ロッコツ歩:2008/07/27(日) 17:49:56 ID:eHwZoGkz
>五郎太石

ロッコツ歩は「ロッコツぼ」と呼ぶんだよ。ちゃんと漢字変換して、辞書登録しておけよ。まったく迷惑な話だ。
肋骨とか言い出すヤシもいるし。ロッコツ氏とかロッコツ歩さんとか、敬語の使い方を忘れずに!
期間工は、瞑想するのに最適だったよ。ただただ流れてくる機械の組み付けだからね。
それも一種の思考かもしれないけど、観察者はずっと存在していて「在る」ことができた。
413ロッコツ歩:2008/07/27(日) 17:55:57 ID:eHwZoGkz
今は何ってると思う?ゴミの収集作業をやってるわけ。おまいらの出した、センズリ扱いたティッシュの紙を収集してるわけよ。
こんな真夏の中よ。まったく大変な作業だよ。瞑想とか、そんな余裕もないわい!水を2?以上毎日飲んで作業してる。
ってところで、Kに関わる事柄とは遠のきそう。こういうのって変な話、「縁」がないとできないねぇ。
414ロッコツ歩:2008/07/27(日) 17:57:47 ID:eHwZoGkz
よくKの講演会でも、よく分かりました。しかし、この講演会から社会へ戻るとあなたのおっしゃった事は、忘れそうです。ってのがあるだろ?
まさにそれだよ!
415ロッコツ歩:2008/07/27(日) 18:04:26 ID:eHwZoGkz
あと、コテをはずしたことはないからね。僕の母は亡くなりました。ずっと看護に付添いの日々でした。

カトリック式の葬式で行われました。幸いでした。母にとっては。
416神も仏も名無しさん:2008/07/27(日) 20:11:54 ID:jSZHAqja
おお肋骨。元気にがんばれよ。
417神も仏も名無しさん:2008/07/28(月) 01:18:30 ID:Y544IfJH
ろっこつほは一人暮らしか?マトモなもん食えよ。コンビニ弁当ばかり食うなよ。
418神も仏も名無しさん:2008/07/28(月) 09:31:05 ID:IYWDd2tq
ろっこつ おっはー
419407:2008/07/29(火) 05:45:29 ID:ZqHSRpfP
>>411
>>407>>404-406に対して書いたんですよ
あと僕は一時的にですが向こう側を見てきたので、ある程度わかります、推測ではなく
その体験からの疑問です
向こう側という言い方をすれば、同じものを見てきた人はある程度わかると思ったんですけどね
2ちゃんでもたまに見てきたひとがいるから、そういう人にどう思うか聞いてみたかったんです
書いてある言葉から大体わかりますよ、体験した人は
頭で書いただけか、体験をもとに書いたのか
判別できないのは自身で体験できてない人じゃないですかね
それでも自我を極力排せばわかるとも思いますけど
向こう側もすでにここにあるものですからね、誰にでもどこにでも
自我がそれを受け付けないようにしてるだけで
420神も仏も名無しさん:2008/07/29(火) 11:28:56 ID:oaF1IrDR
評価と判断が入ったときに経験になり非経験的領域事象
にまで時間が発生する。理論的にはクリシュナムルティ
の説いたことを正しく理解すればいわゆる悟り等の結果
自由になるのではなく始めから自由なのであり彼の語る
境地の片鱗を求めて苦闘したり「悟れないではないか」
と憤慨したりする人がいたら間違っている。
特に定義が各自でばらばらな悟りと呼ばれるものが
目的化したときに観察とそれに対する評価の問題は
泥沼と化する。評価を下す「私」が悟ったり至福を
得るのではないのだし、そもそもその「私」が存在
しないのだ。速度がどれだけ早かろうがその「私」
は後からの介入なのだ。クリシュナムルティの言葉を
履行しても何も得るものは存在しない。
421神も仏も名無しさん:2008/07/29(火) 22:10:05 ID:ThW/SAam
>>419
>>420ですでに大方のことは語られているのであまり意味のない
返答かもしれませんが・・・

>>407>>404-406に対して書いたんですよ
どの書き込みに対してつけたレスかに関係なく、単純に>>407
内容についてコメントしました。

>あと僕は一時的にですが向こう側を見てきたので、ある程度わかります、推測ではなく
>その体験からの疑問です
向こう側は向こう側、あなたはあなた。向こう側があなたの体験として
取り込まれた時点で、それはもう向こう側ではなくなっていますね。
例えばその疑問が解消されたとして、そのことにどんな意味が?

>書いてある言葉から大体わかりますよ、体験した人は
>頭で書いただけか、体験をもとに書いたのか
>判別できないのは自身で体験できてない人じゃないですかね
ある人の発言が、向こう側にいるままのものか、こちら側に戻った
状態のものか、判別できるのであれば疑問など生じないのでは?

>それでも自我を極力排せばわかるとも思いますけど
「自我を極力排する」その主体とは?
422神も仏も名無しさん:2008/07/30(水) 06:34:43 ID:mFYYe+6Y
>>421
>>407>>404-406に対して書いたといってるのですから単純に>>407の内容についてコメン
トしたと言われても返事のしようがありません
また何故そのようにするのかわかりません

また疑問を解消したくて聞いたわけではありません
>>404-406がどのような返答を書くのか、あるいはこの書き込みをみて、誰か何か書き込む
ならそれを見せてもらおうとしただけです
他人の言葉で疑問が解消できるとははなから思ってませんので
また、あのように書き込みをしたのは向こう側からこちら側に戻ってきてしまってるからです
それはその通りです
ただ疑問が生じてるのではなく、あえて疑問形で書いただけです
対話法です
またある人の発言が、向こう側にいるままのものか、こちら側に戻った
状態のものかの判別は大体わかるとしか書いてないですよ
大体を実際どうなのか判別するのにもう少し聞いてみるだけです
特に疑問?が生じてるわけではありません
あなたは疑問を解消したいときしか聞かないのですか?

「自我を極力排する」その主体は全体でも無いでも、なんでもいいです
行為があれば主体があるというのは間違いで、目があれば景色は映ります
石があれば石があると認識します、石があるというかもしれません
ただ、行為しようとしたり、行為せねばならないという執着が自我です
特定のものを見ようとしたり、他のものより石のほうを認識したらそれが自我です
「自我を極力排する」という言葉がわるかったのかもしれませんが、自我があるほうが特別な
状態なので、自我に目が行けば自我は勝手に消えます
元々悟ってる状態に余計な自我ができてしまっているだけですから
423神も仏も名無しさん:2008/07/30(水) 09:28:24 ID:eujANx4w
同じ内容を指しているかわかりませんが常に様態を変えながら
(変化とは観察者の介入を含意してるけれど)私達の内に属する
とも外に属するとも言えない無量の沈黙があります。全てを包括
するような空っぽです。余りに当然過ぎて誰も気付かないような。
私達の精神的活動の間隙にありますが捕らえられた瞬間に
「無量の沈黙」というつまらない記憶に変わりますし我々の
精神的活動がないとき顕になる以上、養うことは出来ません。
ですからシンボル化する試みは全て間違っていますし何かを得る
性質のものではないため羨望の対象にする必要はありません。
毎朝、太陽が昇るように当然のことですから全く神秘的では
ありません。こういった動きを少しの間、知っても人生を
劇的に変えることはありませんし精神的活動がないとき顕に
なるのですからあちらから語ることはできません。語るには
自我による介入が必要であり介入したときにそれは終わります。
そして介入した時点で終わるのですからそれを引き伸ばしたり
何度も反芻したりはできません。
424神も仏も名無しさん:2008/07/30(水) 22:51:45 ID:uOhIaWM7
>>422
>>407>>404-406に対して書いたといってるのですから単純に
>>407の内容についてコメントしたと言われても返事のしようがありません
>また何故そのようにするのかわかりません
え〜と・・・え?そうなの?それじゃしょうがないですねぇ。

>>404-406がどのような返答を書くのか、あるいはこの書き込みをみて、
>誰か何か書き込むならそれを見せてもらおうとしただけです
それなら、僕はその期待に応えたんですね。
>>407の書き込みをみて書き込んだわけですから。

>大体を実際どうなのか判別するのにもう少し聞いてみるだけです
>特に疑問?が生じてるわけではありません
「実際どうなのか」っていうのは疑問じゃないんですかそうですか。
でも>>419では
>推測ではなくその体験からの疑問です
と、はっきり「疑問です」と書いておられますが。

>あなたは疑問を解消したいときしか聞かないのですか?
疑問形で書くときは普通に疑問があるからですね。

>「自我を極力排する」その主体は全体でも無いでも、なんでもいいです
主体は客体に対するものであり、全体たりえませんね。無も同じ。

>行為があれば主体があるというのは間違いで、目があれば景色は映ります
>石があれば石があると認識します、石があるというかもしれません
>ただ、行為しようとしたり、行為せねばならないという執着が自我です
「極力排する」なんてのは動詞ですし、かなり能動的な行為を表してますよね。
425神も仏も名無しさん:2008/07/30(水) 22:58:38 ID:uOhIaWM7
>>422
>>424の続きです。

>自我があるほうが特別な状態なので、自我に目が行けば自我は勝手に消えます
ほー、そうなんですか。僕は自我がない状態を知らないんですが。
あなたにとっては悟ってる状態がデフォなんですか。
それなら僕が何を聞いても対話にならないでしょうね。
僕ははっきり自我のレベルで書き込んでますから。
426神も仏も名無しさん:2008/07/31(木) 01:46:13 ID:PHXIBVLA
>>424-425
論理的に話を進めたいようですが、そもそも形而上の話をしているのでそれには限界があると
思います
主体と客体の話などもあなたもこのスレを見ているような方なのですから、そういう言語上に
乗っ取っただけの論理を展開してもしょうがないと思うのですが
言葉の定義に対しても同じような感想です
言語でできる範囲で矛盾を省みず答えようとしたのですが、あなたの対応では、「語りえない
ことについては人は沈黙せねばならない」という選択をしかないようです
言葉が何であるか言葉で説明できない以上、言葉に厳密に形而上の話を続けたいと思いま
せん
なのでこれで失礼させていただきます
>>425に対してひとつだけ
自我とはあるかないかの白黒ではなく、どの程度あるかの程度の問題ではないでしょうか?
誰も自我がゼロとか全て自我だとか言っていません
自我に目が行った分だけ自我が消えるという意味です
完全に自我が無くなった状態が最終的な悟りなのでしょう
それでは今回の話はこれにて終わりにさせていただきます
ありがとうございました
427神も仏も名無しさん:2008/07/31(木) 21:45:36 ID:MlciI+RN
>>426
自分と同じ言語で話してくれる人とだけ対話して満足してるという・・・

>論理的に話を進めたいようですが、そもそも形而上の話をしているので
>それには限界があると思います
実際に限界を見たのかな?

>言語でできる範囲で矛盾を省みず答えようとしたのですが、あなたの対応では、
>「語りえないことについては人は沈黙せねばならない」という選択をしかないようです
言語しか使えない掲示板で何をおっしゃいますやら。

>自我とはあるかないかの白黒ではなく、どの程度あるかの程度の
>問題ではないでしょうか?誰も自我がゼロとか全て自我だとか言っていません
ここのタイトルが「クリシュナムルティと共に」だったので、あなたもKを
読んでるものと勝手に思い込んでました。それはこちらの誤解でしたね。
Kは自我が徐々に薄れるというのは、自我の虚構だと言ってます。
なので
>自我に目が行った分だけ自我が消えるという意味です
>完全に自我が無くなった状態が最終的な悟りなのでしょう
段階的な悟りというのを否定してます。

もちろん、段階的な悟りがあると考えるほうがわかりやすいですが、
そういう考え方をしていると決して超えられない壁があるのもまた
事実です。これは自分の個人的な経験から言ってることですが。

>それでは今回の話はこれにて終わりにさせていただきます
>ありがとうございました
チッ・・・逃げられたかw
428神も仏も名無しさん:2008/07/31(木) 22:35:35 ID:zKI0su0X
>>427
どのような経験をしたのですか?
悟った方ですか?
越えられない壁というのをお聞きしたいです。
kwsk
429神も仏も名無しさん:2008/08/01(金) 22:22:11 ID:VipOpHiB
>>428
>どのような経験をしたのですか?
いろいろですね。

>悟った方ですか?
わかりません。そんなのどうでもいいことです。

>越えられない壁というのをお聞きしたいです。
>kwsk

詳しく説明すると嘘くさくなりますが、簡単に言ってしまえば
壁=自分、みたいなことです。

段階的に悟りに近づく、という考え方は、いわゆる「悟り」が
固定した位置にあり、自分がそれに近づいていく、という
イメージになります。

悟りに近づいている、という幻想は、悟りというのがどういう
ものであるか、自分があらかじめ知っているという前提
なくしては成り立ちません。

ところが、悟りというのはK風に言えば既知のものではなく
未知のものです。悟りがどういうものか知らないのに
そこに近づいているかどうかなんてわかるわけないです。

納豆を知らない外国人に、スーパーで納豆買ってきてと
頼んでも、知らなきゃ買えません。自分が納豆売り場に
近づいてるかどうかもわかりません。単純に例えれば
そういうことです。
430神も仏も名無しさん:2008/08/02(土) 01:16:33 ID:35MY+zWG
>>429
お答えありがとうございます。
よろしければいろいろな経験の中から少しでもお聞きしたいです。
また、その越えられない壁というのを越えられたのでしょうか?
越えたのでしたらどのような過程で越えたのか、また、未知の悟りとはどのようなものであっ
たのかお聞きしたいです。
431神も仏も名無しさん:2008/08/02(土) 21:12:57 ID:slA21ZNX
>>430
>よろしければいろいろな経験の中から少しでもお聞きしたいです。
何を期待されてるのかわかりませんが、聞いても無駄だと思いますよ。
聞いても無駄かどうかはワシが決めるこっちゃ!という考えもありますが。

悟りみたいな感覚が生まれるのは、だいたい苦悩してるときですよね。
瞬間的にひらめいて、そうかー!わかったー!て気分になる。
でも何がわかったのかわからないこともある。ただ感覚的に強烈な
「わかった感」があるだけ。本当はわかってないのかもしれない。
でもその時は間違いなく自由だし、その感覚以外に自由と呼べそうな
状態を知りません。

>また、その越えられない壁というのを越えられたのでしょうか?
壁は越えられません。越えようとしてる自分が壁ですから。
ただ悟った瞬間に消えるだけです。でもどうせまたすぐ壁ができます。

>越えたのでしたらどのような過程で越えたのか、また、未知の悟りとは
>どのようなものであったのかお聞きしたいです。
>>429の内容と重複しますが、過程というのはありません。
あったとしても、自分にはわかりません。自分にとっては一瞬の
出来事で、過程もなにもあったもんじゃないです。何の前触れもなく
いきなりです。
未知の悟りがどのようなものであったか、語れるとしたらそれは
既知の悟りであって未知じゃないから悟りとは言えません。

ゼノンのパラドックスというのがあって、亀を追い越せないアキレスの
話がありますが、悟りを目指すというのはあれに似てるかもしれませんね。
似てないか。まぁようするに、知ってるものは目指せても、知らないものは
目指せないってことですね。逆に言うと、素直に知らないと言って
しまえば、その知らない状態こそが未知のものってことですかね。
432神も仏も名無しさん:2008/08/04(月) 07:30:11 ID:IaA//1xo
>>431
詳しく答えていただきありがとうございます
自由な状態を体験なさったなんていいですね
ところで、自由な状態を体験なさってるときは自由だと感じるのですか?
自由だと感じるのは不自由との対比だと思うのですが、そういった自由な状態のときも何か
を対比したりしているのでしょうか?

また既知と未知についてかなり厳格に意識されてるようですが、それ自体が執着にはなることは
ないのですか?
何かを知った時点で既知になり、そのとき既知以外のものを未知と考えるなら、そこには既知
に対する未知という分離があり、それはそれで自由から遠ざかるような気もするのですが

自分からすると、これは既知である、という認識自体に未知のもを欲する自我のようなものが
あるのではと思ってしまうのですがどうなのでしょう
未知のものという概念にこだわらず、既知という概念も生じるのでしょうか?

あと、自由な状態を体験して、それを今言葉で語っているのは、それも自由な状態なのですか?
悟りの内容を言葉で語ることはできないとか矛盾という意見も多々見られますし、それを語る
時点で悟りの状態ではなくなってるという意見もよく見られますが、どのようにお考えですか?
433神も仏も名無しさん:2008/08/04(月) 09:31:09 ID:D0Xyl/Jk
>>409
ドクター・クリシュナムルティ。
つまり同じ名前のお医者さん。
434神も仏も名無しさん:2008/08/04(月) 13:30:16 ID:HHwvqn6T
>>432
あなた概念自体が二元性をもって始めて定義されうるものだって認識は
あるみたいだけどそれが人間の認識能力の限界を示しているってことに
無自覚だよ。極めて原始的な二元論的図式で物事を把握しようとするから
齟齬が生じているんだよ。人によるだろうがクリシュナムルティの教え
を実践する人でそういった単純な二元対立図式で事物を把握しようとする
人は少ないんだよ。二元性の錯覚を見破るってのが根底にある。
単純化して言えば善の中に悪を見出し、自由の中に不自由を見出すって
いうような相対性の打破が基本にあるんだよ。そして相対的に語られうる
ものは不完全であるという認識が根本にある。自由について言えば対概念
としての不自由があるような自由はここでは自由ではないんだよ。
既知と未知に関して言えば全く対立的ではなしに本来は常に新しく「未知」
であるのに我々の認識がそれを「既知」であると看做してしまうことに
問題が生じるとされる。例を挙げれば目の前に生じた感情に怒りと言語で
レッテルを貼るとする。その感情は本当はもっと様々な多様性と複雑さと
新しさを含んだ「未知」のものであったはずなのにそれがレッテルを貼られた
事により「既知」=過去に回収されていく。だから我々(と言ったら語弊が
あるかもしれんが)は「まず知らないこと」から始めるってのが前提にある。
これは俗に言うソクラテス論法ではないよ。よって既知と未知の二元対立図式
自体が本来ないんだよ。
付け加えておくけど肯定的に語られるものは不完全であるという論法もある。
善を定義する場合「優しさ、謙譲、思いやり、美徳」等が「有る」状態と定義
されない。反対物、対概念があるものはそれを含んでいるとされるから。
だから雑に言えば諸々の悪徳が「ない」状態が善ね。

最低限、こういったことを頭に入れて質問しないと回答者の人がしんどいよ。
質問者のふりをして試してんのかこいつって端で見てて思うくらいね。
回答者のヒトは毎日、大体同じ時間にご苦労さんだよ。
435神も仏も名無しさん:2008/08/04(月) 15:10:30 ID:xHjVuLRv
このやりとり見てりゃ試してんだろw
釈迦に説法ってことなんじゃね?
まあ、回答者が自由とかいう境地ならしんどいもご苦労と思うこともないだろーがねwww
しんどい、苦労は、既知か未知か、善か悪か、有るか無いか、ウフフw
436神も仏も名無しさん:2008/08/04(月) 15:27:20 ID:G1G6YhbG
伝記本とか読むと、Kが不快な感情をあらわにしたとかいう表現もあるけど、覚者がそういう
態度を示すってのはどういうことなのかね?
まわりの人間からそう見えたのは確かなんだろうけど、K自身はどういう心理状態だったん
だろうなあ?
437神も仏も名無しさん:2008/08/04(月) 21:57:51 ID:0XHyMUGS
>>432
>>431です。

>ところで、自由な状態を体験なさってるときは自由だと感じるのですか?
感じますよ。そういう感覚として。それを「自由」と呼ぶかどうかはどうでも
いいことなんですけどね。

>自由だと感じるのは不自由との対比だと思うのですが、そういった自由な
>状態のときも何かを対比したりしているのでしょうか?
セックスの愉悦を、わざわざセックスしてない状態と対比しますか?
そんなことしてたら全然楽しくないと思います。

>また既知と未知についてかなり厳格に意識されてるようですが、
>それ自体が執着にはなることはないのですか?
厳格に意識してるというよりも、単に別物だっていうだけの話ですね。

>何かを知った時点で既知になり、そのとき既知以外のものを未知と考えるなら、
>そこには既知に対する未知という分離があり、それはそれで自由から遠ざかる
>ような気もするのですが
既知以外のものを未知と「考える」なら、その未知は既知の「概念」として扱われて
いることになりますから、当然ながら既知と未知の対立が起きますね。
概念としての未知は本当は未知ではなく、既知のものです。
本当の未知と、既知のものは、どうあっても対立のしようがありません。
438神も仏も名無しさん:2008/08/04(月) 22:17:58 ID:0XHyMUGS
>>432
>>437の続きです。

>自分からすると、これは既知である、という認識自体に未知のもを欲する
>自我のようなものがあるのではと思ってしまうのですがどうなのでしょう
そういう罠にハマることもあるでしょうね。既知のものは、未知に比べて
既知なのではなく、自分が知りえたもの全て、認識できるものすべて、
自我が触れられるものすべてが既知です。

>未知のものという概念にこだわらず、既知という概念も生じるのでしょうか?
ここは>>437とかぶりますが、概念はすべて既知のものです。だから未知の
ものという概念は、言葉本来の意味の未知ではなく、既知なんです。
何度も言うようですが、概念として扱える「未知のもの」は、そういう名前を
つけただけの「既知のもの」です。

>あと、自由な状態を体験して、それを今言葉で語っているのは、それも自由な状態なのですか?
>悟りの内容を言葉で語ることはできないとか矛盾という意見も多々見られますし、それを語る
>時点で悟りの状態ではなくなってるという意見もよく見られますが、どのようにお考えですか?
最初に「聞いても無駄」と言ったことを、まさにあなたの質問が証明していますね。

僕が書いていることは、単なる説明であって、自由とか悟りとかいった状態そのものでは
ありません。言葉として表現された時点でそれは既知のものになっていて、未知では
なくなっています。あなたの質問は、あなたが「概念の域」を超えていないことを示しています。

僕が自由な状態なのか、悟りを開いているかどうかは、あなたにとって何の意味もありません。
自由や悟りについては、いくらでもウソを語ることができるし、よしんば僕が本当に悟りを
開いた人間だとしても、言葉で説明された「その状態」は単なる言葉であって、
どんなにもっともらしくても偽物でしかないからです。

あなたは決して他人の説明によって悟りや自由を理解することはできません。
あなただけじゃなく、すべての人がそうなんです。安心してあきらめてください。
439神も仏も名無しさん:2008/08/06(水) 09:34:39 ID:DJTOQgwe
>>437-438
ご丁寧にありがとうございました。
概ね理解できたように思います。

最後にひとつだけお聞きしたいのですが、こういう話になると、たいてい、他人によって悟りは
理解できないとか、悟りの内容は言葉では表現できないというあたりにいきつきますよね。
2ちゃんのやりとりにしろ、覚者とのやりとりにしろ。
それでは何故、悟りや境地を他人に説明したり、言葉によって説明したりするのでしょうか?
そうするのは、そうさせているのは何なのでしょうか?

もちろん今回自分が尋ねたからであり、その返答をしていただいただけですし、それは感謝し
ているのですが、ただそこにはいくぶんかのスッキリしないものがあるのですが。
よろしければそのあたりのお考えをお聞きしたいです。
440神も仏も名無しさん:2008/08/06(水) 12:07:01 ID:5EaCjrnG
仏陀の場合は弟子に請われて仕方なく説明したらしいね。
441神も仏も名無しさん:2008/08/06(水) 21:45:54 ID:SIgY/99H
仏陀は梵天勧請でしょ。
442神も仏も名無しさん:2008/08/07(木) 00:47:45 ID:WTh2NKyl
>>439
>それでは何故、悟りや境地を他人に説明したり、言葉によって説明したりするのでしょうか?
>そうするのは、そうさせているのは何なのでしょうか?
それは僕も考えたことがありますよ。
でも結局、わからないということに行き着いたし、その疑問自体が理知的な
好奇心以上のものではないので、あまり意味がないと思うようになりました。

なぜ悟りの内容自体を記述できないのに、悟ったといわれる人は
いろいろなことを語るのか?ひとつ思うことは、Kを含め、悟った人は
悟りの内容そのものを語っているのではなく、意識の変容の必要性に
重点を置いて語っているということですね。変わらなければ、いずれ人は
自らを破滅させるだろうと。個人レベルでも、人類全体のレベルでも。

まぁそこらへんは理解されてると思いますが、ではなぜそういうことも
含めてあれこれ語るのか。

ぶっちゃけて言えば、それは悟ってみなきゃわからないってことです。

また、悟った人すべてが何かの教えを説いているとは限らない、とも
考えられます。語らずして、周囲の人々の変容を促しているような人も
いるかもしれません。その人の生き様自体が人を変えるような。

その質問を発する自分自身に目を向けてみると、悟った人に語らせている
何かの力?の正体がわかれば、自分も悟りに近づけるんじゃないかとか、
そういう計算も働いてるような気がします。

そういう動機というか、それを知ることによって何かが得られることを
期待するような姿勢から質問している限りは、何もわからないって
ことです。人が与えてくれるのを待つのではなく、自分で手を伸ばしなさい
ってことですね。悟りとは何かを知りたければ、悟るしかないわけです。
443神も仏も名無しさん:2008/08/07(木) 01:09:33 ID:xg3ofDJF
>>442
お答えありがとうございます。
実をいうと自分もあなたと同じような体験をしているので今までのお話は普通に理解できま
すし、よくわかります。
単純に自分と同じような体験をした方にお話を聞いてみたいと思ったのでいろいろ聞いてし
まいました。
自分の見解では悟った人が語るのは、語っているのではなく単なる自他同一ですね。
自と他に分けてしまうので語るものと語られるものという認識をしてしまいますが。
Kが花はただ咲き香るということと同じだと思います。
ただ、そういう立場ではなく、にわか悟りで語る人も多いと思いますが。
自我が残っているんでしょうね。得たものを得てないときと比べて語りたくなりますし。
自分も以前はそうでしたし。
ではでは長い間ありがとうございました。
またどこかでお会いしたらよろしくお願いいたします。
444神も仏も名無しさん:2008/08/07(木) 21:22:36 ID:qlsgTWzz

>にわか悟りで語る人も多いと思いますが。 自我が残っているんでしょうね。

これは私のことです。

これは脳内現象であり何の価値もないのではないか。

そもそも悟りと呼ばれるものを絶対視する理由はないのではないか。

大悟徹底したと自他共に認められる禅僧が人間的に薄っぺらいのはなぜか。
あんなのになりたいか?いやなりたくない。

そもそもクリシュナムルティや仏陀という人達の悟りの内容とその他の
後継者達のそれが「同じ」ものであると判別する根拠はあるのか。またその
根拠は希薄なのになぜ後継者達は「同じである」と述べるのか。

なぜ悟りの獲得を標榜する宗教は排他的で選民主義的なのか。

なぜ同じ悟りを標榜する宗教でも死後やカルマ等について様々な異なる見解が
現れるのか即ち各々が違う脳で違う悟りを得たのに便宜上または勘違いで
「同じ」であると言っているだけなのではないか。

宗教や瞑想マニアよりそのあたりのおばさんの方が明らかに慈悲に溢れ自他の
区別が希薄なのはなぜか。

などなど様々な疑念が沸々と沸き起こりつかの間の静謐も台無しにする男。
それが私です。
445神も仏も名無しさん:2008/08/07(木) 21:52:46 ID:WTh2NKyl
>>443
>実をいうと自分もあなたと同じような体験をしているので今までのお話は普通に理解できま
>すし、よくわかります。
そうなんですか。僕はただ回答してただけなので、あなたと同じような体験を
したのかどうかはわかりませんけども・・・

>自分の見解では悟った人が語るのは、語っているのではなく単なる自他同一ですね。
>自と他に分けてしまうので語るものと語られるものという認識をしてしまいますが。
>Kが花はただ咲き香るということと同じだと思います。
ん〜、なんとなくわかるような、わからないような・・・

>ただ、そういう立場ではなく、にわか悟りで語る人も多いと思いますが。
まぁ、そういう人がほとんどでしょうね。それはそれで別に構わないと思いますが。

>ではでは長い間ありがとうございました。
>またどこかでお会いしたらよろしくお願いいたします。
はい、こちらこそお話していただいてありがとうございました。
446神も仏も名無しさん:2008/08/07(木) 21:57:31 ID:xg3ofDJF
>>444
自分も同じようなことを考えます
悟ったといわれる過去の名僧もお互いに誰々は悟ってないなんて言い合ってますしね

でも自分も多少の体験をしましたし、同じような体験をした人間と出会ったりして、ある程度
の共通性は感じましたね
悟りであろうと神秘体験であろうとそれぞれに個人的体験ですが
でも反面、話しててこの人は違うなと思ったこともありますし

結局大悟してないというか、それぞれにまだ自我が残っていてその違いが出ていることは
多いように思います

悟った人や後継者が悟りの内容を同じだとするのは、それが相対的なものでなく、無、という
絶対的なものだからでしょうね
しかし無もまた有と比べてしまうのが一般人ですが
有も無も無いという絶対無を体験すると、たぶんその人たちの見解は自然同じになってくるの
ではないですかね

そしてまた、そのようなことを書きながら書いてる内容のように瞑想的になれてない
それが私です (´Д`)
447神も仏も名無しさん:2008/08/07(木) 21:58:51 ID:WTh2NKyl
>>444
>これは脳内現象であり何の価値もないのではないか。
「価値」という概念そのものが、脳内現象ですね。

>そもそも悟りと呼ばれるものを絶対視する理由はないのではないか。
ありませんね。

>なぜ悟りの獲得を標榜する宗教は排他的で選民主義的なのか。
悟りの「獲得」を標榜してる時点で、単なるビジネスに堕しているからだと思います。

>などなど様々な疑念が沸々と沸き起こりつかの間の静謐も台無しにする男。
>それが私です。
結構なことです。
448神も仏も名無しさん:2008/08/07(木) 22:08:21 ID:WTh2NKyl
悟りに近づくとか、悟りを獲得するとか、そういう話が出てきているので
それについて思ったことを少し。

自分の周りには空間があります。その空間を拡大して見ていくと、
地球があって、さらに広げてみると、無限の宇宙があります。

自分を取り巻く空間と、無限の宇宙の間にはどこにも境界線が
ありません。

境界線があるのは、「自分」と、「自分以外の全て」との間だけです。

自分以外の全てに近づいたり、それを獲得したり、ラジバンダリ。
そんなことができるんでしょうか。

悟りに近づいたり、悟りを獲得したりしようというのは、そういうこと
なんじゃないかと思います。全くバカげてますね。

449神も仏も名無しさん:2008/08/07(木) 23:16:04 ID:+9vw+yIt
>>448
言葉にこだわりすぎなんじゃない?
近づくとか獲得もそれぞれどういう意味で使ってるか人によって違うでしょ
そういうこといくならKの言葉でも師家の言葉でも突っ込みどころは山ほどある
というか何でも突っ込める、視点を変えるだけで
言葉の意味や言葉を使う他人にこだわるという自我のように見えるけどね
言葉も無常なんじゃね?
言葉に生きてきた人なのかな?
450神も仏も名無しさん:2008/08/08(金) 00:16:03 ID:KLCiLAiq
「悟った」とか言われても、本当に悟ったのか、嘘つきなのか、
ただの阿呆なのか、こっちには区別がつかんので、ほとんど意味ないな。
451神も仏も名無しさん:2008/08/08(金) 01:10:29 ID:8VU7JOwK
どうでもいいけど、ラジバンダリって、
朝起きーの、トイレ行きーの、歯を磨きーの、時計を見ーの、家を出ーの、
トツギーノ。
452神も仏も名無しさん:2008/08/08(金) 20:09:38 ID:TVCPAINk
>>449
こだわりすぎでもなんでもかまいません。
ただ、自分なりに面白い表現を思いついたと思ったので
書いてみただけです。ポエムだと思ってください。
453神も仏も名無しさん:2008/08/09(土) 00:53:51 ID:kcZzu2MG
悟りなんて体験してみないと分からないとおもうけど、
なんらかの面白そうな体験があるんだろうな、ぐらいの期待感はあるね。
妄想(イメージ)を一切使わないで身体を使って感情を味わうとこれまたいいよね。
454神も仏も名無しさん:2008/08/10(日) 17:03:13 ID:xFpiam8L
妄想(イメージ)を一切使わないで身体を使って感情を味わうとは?
455神も仏も名無しさん:2008/08/10(日) 18:01:25 ID:/Qbpl99W
悟った人は時間をどう考える?
いや、どう見える?
456神も仏も名無しさん:2008/08/10(日) 19:03:36 ID:5IyNl91j
時間の経過というものは感じられない。
もちろん外的な現象や生理現象では日は昇り落ちるのだが。
意識の時間は止まってしまった。
457神も仏も名無しさん:2008/08/11(月) 09:10:01 ID:LjbHx0+U
最初から全員悟っているのだろうな。
だからこそ「わかった」と言う瞬間が
過ぎれば何もない。
458神も仏も名無しさん:2008/08/11(月) 18:20:50 ID:iay5Bupi

過去が私なのです。 現在に私はありません。心が過去の中を動き廻っている限り私があります。
心とはこの過去に他なりません。心がこの私なのです。         クリシュナムルティ 

私があるところに、未知なる悟りは、ありません。
私とは、過去であり、既知でしかないからです。
459神も仏も名無しさん:2008/08/14(木) 03:31:16 ID:DTI9bJhh
悟ったからといって人々を導いたり
変容を促したりしない人もいるんじゃないでしょうか?

特に指導者でもなく宗教家でもない人で
普通に生きている中で悟りながらも
悟ったことに気付かない人とかもいるのではないでしょうか?

あと、悟ったのに誰にも言わずに普通に暮らしている人も
いるのではないでしょうか?

悟った瞬間にホンマ何も無いやんと思い
自殺した人とかもいるんじゃないでしょうか?

悟ったのに、まだその先に何かあるのではと考えて
滅茶苦茶なことをやってしまった人もいるんじゃないのでしょうか?

セックスの最中に悟った二人とかいませんか?

こんなに疑問が浮かぶのは私が悟っていないから、そしてエロいから
ということだけが真実
460神も仏も名無しさん:2008/08/14(木) 21:25:47 ID:0QESbjVI
>>459
>悟ったのに、まだその先に何かあるのではと考えて
滅茶苦茶なことをやってしまった人もいるんじゃないのでしょうか?



これは有得んね。
461神も仏も名無しさん:2008/08/14(木) 21:26:30 ID:0QESbjVI
オショーは悟ってないよ。
462神も仏も名無しさん:2008/08/15(金) 00:59:25 ID:WJvvLxd7
>>460
なぜ有得ないといえるのでしょう?
463神も仏も名無しさん:2008/08/15(金) 01:01:54 ID:CPk8HYGj
「なすべき事はすべてやりました。
他になすべき事はありません」
と言うのが悟りだからです。
釈尊の言葉です。
464神も仏も名無しさん:2008/08/15(金) 16:45:49 ID:WJvvLxd7
>>463
釈尊は本当に悟ったのですか?

もし悟っていたとして
釈尊の言葉をそのまま解釈してよいのでしょうか?
465神も仏も名無しさん:2008/08/15(金) 17:16:59 ID:v1dSxmEp
わが、こころと書いて、悟りです。
自分のこころと正体を知ることです。
466神も仏も名無しさん:2008/08/15(金) 21:04:56 ID:CPk8HYGj
>>464
開いた口がふさがりません。
仏教には来ないでください。
(大乗ならいいよ)
467神も仏も名無しさん:2008/08/15(金) 22:50:06 ID:51z43FKN
>>464
仏陀は死ぬ時、これから何を拠り所にしていけばいいのかと聞く弟子に「自らの法(真理)のみを
拠り所とせよ」と語ったといいます
お経や自分の言説を拠り所にしろと言ってないわけです
つまり仏教は釈迦や釈迦の言葉ではなく、真理をのみ拠り所とする宗教なのです
それを仏教を興した釈迦自身が言っているのです
ただ、釈迦の言葉は、悟りへのよい道筋、きっかけになるかもしれません
しかしそれぞれがそれぞれの中に仏(真理)を見つけ、悟るのみなのです
468神も仏も名無しさん:2008/08/16(土) 00:09:49 ID:zOgvgMZH
なぜ釈迦が悟ったと言いきれるのか?

もしかしたら釈迦は悟ってなくて
実は>>466のような人物が悟りをひらいている可能性はないですか?

そもそも悟っていない人々が
ある人物が悟ったかどうかを判断できるのでしょうか?

クリシュナムルティは悟ってると思います
どんな翻訳でもしっかり伝わってくるのです。

でも、悟りなんて本当はないのかもしれない
とも思います。
もちろん悟りがないわけですから、悟った人もいない
のではというふうに。


469神も仏も名無しさん:2008/08/16(土) 03:25:53 ID:pGocIhb7
クリシュナムルティは過去の記憶を介さないで
直接見たり、聞いたりすることで、世界の実相を知りました。

釈迦はあらゆるものごとが発生する前の意識まで遡り、
世界に存在が現れる前の完全に停止された状態にまで、
行かれたと想われます。無さえ無い状態です。
世界がどのように出来ていくのか、それで知ることが出来ます。
そして死後にその先に行ったと思います。

釈迦だけが特別ではなく、当時はインドに100人近くの覚醒者が居たそうです。
ただ通常は御弟子さんを取られないで、独りで隠居しますので教えは残りません。
釈迦も仏典などは書き残していません。
御弟子さん達は釈迦の説法と、
釈迦から教わった瞑想で、ダルマ、法を直接感知して仏典を書き上げました、
彼らもブッタなのです。

新興宗教の教祖などで、悟っているというのは擬物です。
こんなものは思考で捕まえることは出来ずに、跡形もなく去って行くものです。
本物の覚醒者なら口を開いて思考が始まらないように独りで隠居すると思います。
そういう意味で、悟りは無いでしょう、やはり未知で消えて行くものです。



470神も仏も名無しさん:2008/08/16(土) 05:53:22 ID:rtx6uo8q
>>469
>釈迦だけが特別ではなく、当時はインドに100人近くの覚醒者が居たそうです



出典は?

Kは悟ってると言っておいて
悟りはないのかもしれないって
混乱してないか?
471神も仏も名無しさん:2008/08/16(土) 06:01:11 ID:rtx6uo8q
覚者は思考しないというのか?w

思考の奴隷にならず思考を使いこなすんだよ。
釈尊の瞑想法をやれば自我が観えて来る。
そしてこれを壊す(幻想と見抜く)ことが
悟りだと体得される。

君は実践もせず思考に走るから邪見に
陥るんだよ。

自灯明、法灯明も釈尊は実際にそう仰ったのだろう。
しかし実践すれば釈尊の法と教えにしたがわねば
途方もない時間がかかる、と言う事がわかるだろう。
472神も仏も名無しさん:2008/08/22(金) 19:15:07 ID:R+nDX4fU
JKは釈迦やキリストさえも否定するが、JKを否定する神秘家は似非だ。
JKとは何者だったのか?ニコニコに集い語らないか?
http://www.nicovideo.jp/watch/sm4331208
473神も仏も名無しさん:2008/08/23(土) 00:03:46 ID:CTdqneF6
【未知なるもの】そういうことか。
474神も仏も名無しさん:2008/08/27(水) 20:07:25 ID:2RMzfAz1
> JKを否定する神秘家は似非だ

単におまいがJKの信者だから、JKを否定する奴を「似非」と考えてるだけじゃね
阿呆くさ。
475神も仏も名無しさん:2008/08/27(水) 21:31:06 ID:MLAeH882
>>474
お前が似非だ。。
476神も仏も名無しさん:2008/08/28(木) 00:17:43 ID:Ggb4Vb41
>>475
私は神秘化ではないからそれは誤りだし、
文脈から見ても幼稚な言い返しに過ぎない。
キリスト教徒は真の宗教家でイエス・キリストを否定するものはいないと、
仏教とは真の探求者で釈尊を否定するものはいないと言うだろう。
下らんと思わないか?
477神も仏も名無しさん:2008/08/28(木) 01:33:53 ID:api/DZWW
そういう思考や物言いが下らんと思わないか?
478神も仏も名無しさん:2008/08/28(木) 12:05:18 ID:Ggb4Vb41
相変わらず鸚鵡返しの言い返しだけか・・・。
479神も仏も名無しさん:2008/08/28(木) 13:23:55 ID:api/DZWW
鸚鵡返しがわるくて鸚鵡返しじゃないものがいいなんて分別、下らんと思わんか?
480神も仏も名無しさん:2008/08/28(木) 20:43:20 ID:SSJ9ORaH
>>476
例え訳文でもKを否定できる神経がわからん。
この世界には君はセンスがないから来るな。
481神も仏も名無しさん:2008/08/28(木) 23:12:58 ID:Ggb4Vb41
>>480
俺が否定してんのはKではなく、
「JKを否定する神秘家は似非だ」
とか言って喜んでる阿呆の方なんだが。

それにしても、こんどは「センス」かい?
「俺にはKの価値が分かる。つまり俺にはセンスがある」ってか?w
底なしのアホ。

482神も仏も名無しさん:2008/08/28(木) 23:18:52 ID:Su5gPdRS
>>481
なぜあなたはその人が阿保であるのかどうかを気にするのですか?
とKなら言うとおも
483神も仏も名無しさん:2008/08/28(木) 23:47:05 ID:Ggb4Vb41
阿保? おまい「アホ」で変換しただろ? 「アホウ」を変換しなきゃダメなんだよ。
アホだなあ。
484神も仏も名無しさん:2008/08/29(金) 00:11:36 ID:1Im3XnPu
おれはアホウじゃなくてアホなのか?
まあ、それでいいけどw
485神も仏も名無しさん:2008/08/29(金) 21:22:55 ID:+bPsaMwF
>>481
お前精神世界にはセンスなど必要ない、
と思ってるのか?w
仕事と一緒だぞ。
これだから素人は困るんだよな。
指導者は営業上言わないけど、
センス、素質はあるに決まってるじゃないか。
お前みたいなバカ、相手にしてもしゃあないがな。
486神も仏も名無しさん:2008/08/30(土) 11:00:37 ID:+DTFnaO4
>素人

(笑)
487神も仏も名無しさん:2008/09/02(火) 21:40:23 ID:nlVQVhwa
前世の修行があるからセンスというか
素養みたいのはたしかにあるかもな。
488神も仏も名無しさん:2008/09/02(火) 21:41:17 ID:NM1lymhS
自称「精神世界のプロ」の方らしいですな。w
489神も仏も名無しさん:2008/09/17(水) 02:11:26 ID:q4tLl66K
結局悟りといっても営業上のセンスといっても,要は幸せであり,それが不壊であればよいのだが・・・
そんな人いないよね?
490神も仏も名無しさん:2008/09/21(日) 20:51:09 ID:+PzbIvnt
「・・・過去の継続を断ち切るエネルギーをもつこと、これが重要なのです。」
(自己の変容 p198)

これって、やっぱり、止観の止の重要性を言っているようにしか思えないのですが、どうなんでしょう。。。

491神も仏も名無しさん:2008/09/22(月) 06:19:57 ID:TPnsZamd
>>490
一部だけ引用してレッテル貼りする動機と意味は何?
492神も仏も名無しさん:2008/09/23(火) 13:21:04 ID:YAa8NW+L
Kの教えは、
今の仏教では薄められてしまった釈尊の元来の教えと一致するかもしれないが、
Kから学ぼうとしている人にとっては、それは重要ではないだろう。
自分が尊敬している人たちの考えは本質的には一致するはずだ
と考えたがるのは、人間の心理的傾向としてありがちだが、
それは多分権威に盲従して安心を得ようとする悪しき習慣ではなかろうか。
493神も仏も名無しさん:2008/09/23(火) 21:57:41 ID:bocSPypo
前半2行は賛成。

ただ釈尊がおやりになった説法で悟らせる、
という力がKにはなかったんだと思う。

凡夫が権威に(法)にしたがわないで
この世界を進んだら絶対発狂するよ。
ニーチェみたいに(脳梅毒説は俺は採らない)。
494神も仏も名無しさん:2008/09/23(火) 22:16:29 ID:CREmY+3J
悟りとは程遠いな
495神も仏も名無しさん:2008/09/23(火) 22:19:08 ID:cp4N3M5a
法にしたがうとは権威を捨てることだと思うんだが
496神も仏も名無しさん:2008/09/23(火) 22:23:44 ID:bocSPypo
そうしたらいいじゃん。。

何故釈尊の説法で何百人も悟ったのか
考えてみたら?

権威を否定したKが何人の覚者を生んだ?

笑止。
497神も仏も名無しさん:2008/09/23(火) 22:35:23 ID:UpcSw2HQ
あなた、同じような書き込み昔からしてるね
あなたも仏陀で悟れたわけじゃないんでしょ
仏陀にしろ、Kにしろ、それで悟るようにみえる人も、仏陀やKは単なるきっかけで、自分自身
で悟ってるってこと気付いたほうがいいよ
仏陀は誰も悟らせていない、それはKも同じ
仏陀で悟ったという意味ならKでも悟ってる
仏陀やKという外部の依存がなくなったとき人はそれぞれ悟るだけ
仏陀だって権威は否定してるでしょう
498神も仏も名無しさん:2008/09/24(水) 07:12:25 ID:VsM0ewea
本当にしつこいよな。その人。なぜ「仏陀はたくさんの覚者を生んだ」という
信仰を何度も表明する必要があるんだ。そういう意見は胸の内にしまって
おいたらいいのに。キリスト教徒の知人も会うたびに「キリストの再臨は近い」
とか「キリストによってしか神を知ることは出来ない」とか力説し証拠
(と主張する)資料までくれるよ。葬式では「あの人は天国に今、入った」
とかご丁寧に認定までし「これは信仰が深まれば追認できる」とまで仰る。
この知人とその人は何の違いがあるんだ。そういうのは他人から見れば妄想
というんだろ。妄想を抱くのは自由だがなぜ他人にまでそういう個人的妄想を
刷り込もうとするのか理解できない。
499鯛焼きマシーン「寿」:2008/09/24(水) 10:51:16 ID:q3/y74pX
悟った人は「俺は悟ったぞ」などと宣言するとでも思っているのかね。

何人悟ったか
何人信者を増やしたか
どのくらい儲けたか
どのくらい教会や寺があるか
何冊本を出したか
いくらお布施が集まったか
どのくらい真理に近づいたか
どのくらい悟りを深めたか
どのくらい自己認識を深めたか。

くだらないね。
競争することしか知らないんだから。
もうね。時代遅れのオツムなんだよそういうのは。
500神も仏も名無しさん:2008/09/24(水) 16:23:31 ID:IPtSRXeU
法を権威としてとらえるってのはかなり不自然な
501神も仏も名無しさん:2008/09/24(水) 16:35:43 ID:IPtSRXeU
>>492も、

>自分が尊敬している人たちの考えは本質的には一致するはずだ
>と考えたがるのは、人間の心理的傾向としてありがちだが、
>それは多分権威に盲従して安心を得ようとする悪しき習慣ではなかろうか。

一般化するのは如何なもんだろう。
Kや仏陀、その他いろいろな先人から学んでいて、
非常に近い概念に思い当たることは、自然にあることだろう。
そういう所感を抱くなというのは、それこそ「K権威主義」では。

盲従はもちろんよくないが、すべてを「悪しき習慣」と切り捨てるのはどうかと。

>>493の「絶対発狂」と同等な極端な意見ではないだろうか。
502鯛焼きマシーン「寿」:2008/09/24(水) 18:58:37 ID:6LUUljxN
>501
> そういう所感を抱くなというのは、それこそ「K権威主義」では。

横槍ですまいないが「所感を抱くな」とは誰も言ってないと思う。
心理的傾向としてありがちだという指摘だろう。
それは指摘した本人を含めた「誰もが」ということであるし、
そして厳然たる事実だ。私はそれを私の内に認める。
それを認めて終わりにするのがKを学んでいる確かな証拠だと思うが。

こういうときに誰かをおかしいと逆に指摘すると要点を失う。
機会は生かしたほうがいい。
自分のことは自分でよく分からないから、注意深さが必要なわけで。
一度この「権威」についてコンテンプレーションしてみたらいかがかな。
鯛焼きでも食べてさ。
503神も仏も名無しさん:2008/09/24(水) 21:24:00 ID:qT+GCETb
>>497
おれはカキコ初めてだが?マジで。

妄想が激しいね。ろくに瞑想もできてないんだろ?
読書だけで悟れると思ってるのかなw
504神も仏も名無しさん:2008/09/24(水) 23:21:09 ID:IPtSRXeU
>>502
まあ、>>492だけを個別の意見として取ってみるならそうだろうけど、
492は>>490を受けてのレスじゃないの?
そこにおいてまさに「誰かをおかしいという指摘」がなされてるんじゃないかと思い、
それに対してもっと自然でいいのでは、と言ったわけでさ。

Kだけに学んでもいい、しかし一方で>>490のようなスタンスもありだろ、という提案だよ。

心理的傾向としてありがちだという「一般的指摘」なら別に異論はないよ。
しかし、490をうけて「権威への盲従」「悪しき習慣」というなら、それは頭が固いと思った。
505神も仏も名無しさん:2008/09/25(木) 03:41:16 ID:VcuthS2d
>>503
あぁアンタと文体、主張、読み手に与える印象が全く同じような仏教信者がいるんだよ。
その酷似ぶりはザ・たっち級だから>>497が間違えても仕方ないというか何というか。
だからさ妄想というよりそれは勘違いといった方が適切だよ。カラスがたくさんいても
見分けつかねぇじゃん。学会信者の論法や諸発想が類型化されてて話だけ聞いてたら
誰が誰かわかんねぇみたいな。だからそのへんは、許してやれよ。慈悲だろ。慈悲。
506神も仏も名無しさん:2008/09/25(木) 04:23:21 ID:zdK6UolB
この板で ID:bocSPypo抽出したらOSHOを愛読してる人みたいだし、そういうあたりもいつも
仏陀やOSHOを持ち出してKを批判してる人と似てるね。
けっこう多いのかな、そういう人。
まあOSHO派がKを批判するのはわかるけど、仏教信者がKを批判するのはあまりわから
ないなあ。
507鯛焼きマシーン「寿」:2008/09/25(木) 10:17:11 ID:z2BGi9XQ
>504

>>490 って止観のこととそれを受けての>>492とは考えにくいな。
だが、単純なことだ。引っかかりを感じる人が何か見出すべきものが
そこにあるということ。>>492の言葉に引っかかってるのは誰かな?

>「権威への盲従」「悪しき習慣」というなら、それは頭が固いと思った。
私はそう言ってない。だがあなたの頭が固くないなら、誰かの頭が固かった
としても困ることは何もないだろう。あなたはあなたの信念を貫けばいいのだ。
しかしだな、自分を誤魔化し、「自分は正しい道を進んでいる」と思い込むなら
それは盲目というものだ。そこに権威と追従の構造の一端がある。
自分で見出そうとしないということは実に愚かしいことなんだな。
そしてそれは誰かから学べるものではない。Kはそれを再三言うが、
Kが手伝ってくれるわけでもない。手を取って連れてってくれるわけでもない。
すべては自分から始めることなんだな。

心理的傾向は、人類共通だ。心理的には明らかに人類はひとつである。
権威と追従は、私たちの事実であり、宗教だけでなくあらゆる分野にある。
「権威への盲従」「悪しき習慣」という言葉でぐらつくあなたはどういう存在なのか?
あなたが何を信じているかは問題ではないが、これらの言葉に反応するあなたは
端から見て問題だと思うが。
508神も仏も名無しさん:2008/09/25(木) 20:45:15 ID:pgi1mKrT
>>507
はいはい、わかりました。
509神も仏も名無しさん:2008/09/26(金) 22:16:08 ID:/IItZay0
ここには自演もいるのか
やっぱり。
510神も仏も名無しさん:2008/09/27(土) 13:36:05 ID:vn9renvk
( ´∀`)ahaha 陰気臭ぇ
511神も仏も名無しさん:2008/10/04(土) 16:15:59 ID:SB/p/huK
たまにというか、3ヶ月にいっぺんくらいここに来るけどまだおなじことやってるな。
ばかばかしい議論が延々と続く。

これでは、野球でも見てた方がよっぽどいいな、、。 があはっはは
512神も仏も名無しさん:2008/10/05(日) 14:45:59 ID:H0jwSsHn
(^ω^)来なくていいお
513神も仏も名無しさん:2008/10/24(金) 16:02:05 ID:uiiVCGsl
アジズの本読んだ人います?
クリシュナムルティにも言及してたが
514神も仏も名無しさん:2008/10/28(火) 21:30:50 ID:vIt2gPcs
クリシュナムルティは生きている間、自分に病気の治癒能力が
あるのを知っていましたが、人に知られるのをひどく嫌がっていた
そうですがなぜですか?

何人か実際に病気を治した例も伝記本を読むと書いてありますね
515神も仏も名無しさん:2008/10/29(水) 02:48:14 ID:ZQV1pJm/
>>514
本人が病気による苦しみを理解することが根本的な治療だからさ
516神も仏も名無しさん:2008/11/11(火) 17:44:07 ID:zy35MX6G
(・ω・* )
517鯛焼きマシーン寿:2008/11/16(日) 14:54:38 ID:vsaH5d70
最近、自分の条件付けと記憶、そして無執着についての
理解が進んだ。「執着している」と心の中で捉えるのは常に
思考の働きだった。そもそも我々は過去や事物や観念に執着
できるだろうか?という問いかけをずっとしていたのだが、
それはもちろんできないということに理解がいたった。
こう文字で書くと当たり前のように聞こえるだろうが、
私にとってはとてつもない発見だった。私たちが執着と呼ん
でいるものの正体は幽霊みたいなものじゃないだろうか。
それが分かれば無執着と、記憶や事物からいかに自由でいら
れるかも理解が進むだろう。
518神も仏も名無しさん:2008/12/14(日) 00:40:18 ID:6jq9rNB8
執着するな、ではなく執着は成り立たない、
というのが本当の仏教のすごいところだね。
519神も仏も名無しさん:2008/12/20(土) 22:36:46 ID:dGkogG+d
もう考えるのを辞めることだな、それが一番!
アホになる、気にしない、今にある、それでok
520神も仏も名無しさん:2008/12/21(日) 11:33:59 ID:NMB9PlN1
>>517
あなたが執着そのものなんだから、執着が出来るとか出来ないというのはおかしな話だね

あなたが執着そのもので執着によって成り立っている
フム
521神も仏も名無しさん:2008/12/21(日) 13:14:44 ID:NMB9PlN1
過去や事物や観念に対する執着の結晶体が私である。たぶん
だから、こういうのが正しい、
「なーんだ、俺が執着だったのか」
どうりで、あらゆる奮闘が空回りするわけだ。
522神も仏も名無しさん:2008/12/21(日) 22:44:18 ID:NMB9PlN1
じゃあ、出来ることは何もないってことで

うん、何もない
ナッシングー
お手上げ
523神も仏も名無しさん:2008/12/22(月) 13:17:15 ID:/faO/22z
結局、いかに心理的時間の外に出るかってことなんだよね
524神も仏も名無しさん:2008/12/23(火) 10:07:52 ID:NjtHM8AT
時間こそが苦の原因だと知れば今ここに舞い戻ってこれる。

いまだかつて、今ここが不幸であったことはない
525鯛焼きマシーン寿:2008/12/23(火) 16:32:41 ID:GpvRCITy
>>520
執着は心の働きであって、わたし自身でもあなた自身でもない。
と思うが

>>あなたが執着そのもので執着によって成り立っている
言ってる意味がわからない。

>>524
時間こそが苦の原因だと知れば今ここに舞い戻ってこれる。

時間は苦しみの原因のひとつではあるが、全てとは言えないのでは?
それを言うなら時間より記憶でしょう。

526神も仏も名無しさん:2008/12/23(火) 23:16:28 ID:NjtHM8AT
>>525
心の働きとは別にあなた自身というのがいるのか?と言えば、そんなものはいないようだ。
錯覚
クリシュナムルティ的に言えば、思考と思考を観察するものは同じ

私とは過去の執着(同一化)によって構成される複数の断片


記憶というのも当然、過去という時間に含まれるよ。
そしてその持ち越された過去の痛みや快楽が投影されて、期待や恐怖という未来になる。

記憶に対する執着!
多くの人の人生を悲惨なものにしている元凶はまさにこれだね。
そんなもんまとめてポイッと捨ててしまえばいいのにあれこれ改善しようとしたり修正しようとしたり意味を見つけようとしたり、キリがないわ。
結局、苦の原因は人が思考=心理的時間のなかに埋没しており、今ここにいないことにある
527神も仏も名無しさん:2008/12/24(水) 01:02:32 ID:x/ceCWJs

「 >>あなたが執着そのもので執着によって成り立っている
  言ってる意味がわからない。   」

執着のない人だと、このようにからまず、" あ、そう? " とか " どうでも・・いい " と? 
 ははは、いや、冗談。

" わたし " とは、執着だ、あるいは、何かに対する執着から生まれた、
 ということを、いいたいのかな?  それなら、そんな気もするなあ。
528神も仏も名無しさん:2008/12/24(水) 09:57:25 ID:Mmcu9y3j
「わたし」とは、執着によって成り立っている
イエス
529鯛焼きマシーン寿:2008/12/24(水) 13:55:37 ID:X0vK2Lbh
>心の働きとは別にあなた自身というのがいるのか?と言えば、そんなものはいないようだ。
そうかな?ではそれを心の働きと認識させるものは何?

>クリシュナムルティ的に言えば、思考と思考を観察するものは同じ
なぜなら観察もまた思考の働きだからね。わたしは思考の働きだろうか?
Kは明確にノーと言ってるね。

>そんなもんまとめてポイッと捨ててしまえばいいのに...
どうやったらポイッと捨てられんの?そもそも捨てれんの?

>結局、苦の原因は人が思考=心理的時間のなかに埋没しており、今ここにいないことにある
ごめんw

>執着のない人だと、このようにからまず、" あ、そう? " とか " どうでも・・いい " と? 
そうですね。でもそういう人にレスを返す人も執着してるんじゃないの?

というわけで皆様の執着、期待しております。
530神も仏も名無しさん:2008/12/24(水) 15:18:28 ID:Mmcu9y3j
>>529
>ではそれを心の働きと認識させるものは何?


それはたんにあなたの古い思考でしょ。
あなたの古い思考や記憶があれこれ分類したり名付けたりして、それを認識とかって呼んでるだけなんじゃないの?

で、あなたはそれを他の思考よりも一段高く置いてるんじゃないの?
531神も仏も名無しさん:2008/12/24(水) 15:41:15 ID:Mmcu9y3j
>どうやったらポイッと捨てられんの?そもそも捨てれんの?


捨てられるよ
ポイッと「丸ごと」
532神も仏も名無しさん:2008/12/25(木) 13:55:45 ID:2FtXCDzu
時間が現実だったら、どうすることも出来なかったけどね

ただ時間は夢なんだよね
だから目を覚ましたら終わり
ジ・エンド
533神も仏も名無しさん:2008/12/26(金) 17:54:31 ID:7Reiezq9
>>531
少しずつ捨てればいいじゃん
534鯛焼きマシーン寿:2008/12/27(土) 12:14:55 ID:4dA4Noz3
>>530
>それはたんにあなたの古い思考でしょ。
思考に新しいも古いもあると思う?
思考は常に古いんじゃないかぃ?

>あなたの古い思考や記憶があれこれ分類したり名付けたりして、
>それを認識とかって呼んでるだけなんじゃないの?
それがあなたの思考、ということね。
認識は思考や記憶とは無関係。思考は常に古く、
認識は常に新しいんじゃないの?思考は知覚されたものから
始まるし、他方認識は思考の結果じゃない。ただ事物や思考を
見つめていることで突然窓が開くみたいなものかな。
これは思考か?と問えば、私は否としか答えられないね。
535神も仏も名無しさん:2008/12/27(土) 21:01:16 ID:qSj63Fnl
思考は常に古い
うんうん

純粋な知覚は今のものである。
常に今
純粋な意識ともいえる、ただの意識、全き意識


それに対して認識というと、知覚によってもたらされる思考内容という感じがする。

言語化された理解?
はたして、そういったものがそれほど重要なものなのだろうか?
いやいや重要ではない
536神も仏も名無しさん:2008/12/27(土) 22:42:17 ID:qSj63Fnl
意識が今ここにあると、世界は夢になる

クリシュナムルティが確かこんなことを言ってたような
「目の前で自分の家が燃えていても、何の問題もない」
うん
でも、一生懸命火を消そうとはするだろう

ただ、本当に何の問題もない
537神も仏も名無しさん:2008/12/28(日) 00:59:56 ID:tJp7VcrU
>>536
それは確か「目の前で自分の家が燃えているのに、その原因を探すものはいない」だな。
まず火を消せと言うことを言おうとしていた。
つまり、世界が混乱しているのにその原因について考えるな、思考を加えないで、即座に行動に移せということだ。
行動とは、自己変革のことで、あなたが変われば世界が変わると結んでいたと記憶している。
538神も仏も名無しさん:2008/12/28(日) 15:19:04 ID:GrNxIcMo
なるほど、

ただ、それとは別に

「目の前で自分の家が燃えていても、私の安心は乱れない」
的な発言があったような
不安、恐怖、絶望などは時間=思考の世界のものだから当然と言えば当然だけど、

あるがままを受け入れたらお終い
目の前の出来事が意識に痕跡を残さない

とは、凄いことだ
539神も仏も名無しさん:2008/12/29(月) 11:29:01 ID:y2Yk1R1u
意識の三段階

無意識に動くとき
(動作に気づいていない
例 公衆の面前で鼻くそほじり)

行動を意識する時
(動作に気づいている
例 公衆の面前で鼻くそほじりしている事に気づく)

行動する自分を意識する時
(意識に気づいている
例 慌てている自分に気づく)
540神も仏も名無しさん:2008/12/29(月) 11:35:18 ID:AKUsKFZu
行動する自分を意識する時
(手についた鼻くそをどう処分するか、見てる奴はいないか)

だろふつう。
541神も仏も名無しさん:2008/12/29(月) 13:24:16 ID:VkjVIF4M
>>539
それじゃあ、意識の第4、5、6段階も頼む
542神も仏も名無しさん:2008/12/29(月) 13:50:29 ID:tSPHxdwT
家は自分ではないから燃えてもなんともないはずなんだよね
家を自分の一部と錯覚してるから燃えたら困ると思うだけで
「思う」だけだし
思考

自分が燃えたら消せばいいよ
燃えたら困ると思わなくても熱いから
思考のない判断
543神も仏も名無しさん:2008/12/29(月) 16:04:57 ID:VkjVIF4M
>>542
普通、家が燃えたら誰だってパニックになるよ。
なんせ沢山の愛着のある自分の所有物が燃えてしまってるわけだから。
買ったばかりの高価な家電製品も燃えている、家のローンだって、まだ終わってないのに....
なんてこった!
それに今日どこに泊まろうか?
明日からは?家を新築する金をどうやって工面すればいいんだ?
千と一つの心配事で頭の中が一杯になるだろうね。
実際、こういう状況は人間にとって一番キツいんだよ。
心の中が絶望、恐怖、不安で一杯の状態
制御出来ない思考で一杯な状況ほど恐ろしいことはない

しかし、そんな状況でも覚者は言う「私の安心は乱れない」
そもそも覚者には心配する事が‘出来ない’
心配は無意識でないと不可能なため覚者はに心配は不可能だ

覚者は言う
「私の宝は失われない。私の唯一の宝は今ここだ」
544神も仏も名無しさん:2008/12/29(月) 16:48:41 ID:SCCkJu5p
感情、思惑の躊躇を押し退けて、ある正確で秩序立った行動が起こる事はある。
545神も仏も名無しさん:2008/12/29(月) 23:14:05 ID:VkjVIF4M
そりゃあ、秩序だった行動はあるだろう
誰でも緊急事態では考えてはいられない。

ただ、自分の家が燃える、失業する、肉親が殺される等の非日常的で激烈な不幸に出会った場合ほとんどの人間はその後、重症の無意識状態に陥る。
しかもその影響は数ヶ月あるいは数年に及ぶこともある。
その思考は長期にわたって人を苦しめる。
その過去は現在に影響を及ぼし続ける。

にもかかわらず、覚者に於いては、その「安心は乱されない」
一瞬たりとも
彼はその影響を受けない。
彼の意識が過去に汚染されることはない。
彼は思考の影響を受けない。

そこが決定的な違いだとおもふ
546鯛焼きマシーン寿:2008/12/30(火) 13:47:38 ID:rPcfPxHk
私の家は建ててまだ2年、もし火事で焼けてしまったらどう思うだろうか?
狼狽し不安と恐怖がこころを支配するだろう。だがそののち落ち着いて、
すべきことをやるだろうね。

Kは、誰の家も火事になりうるということを言いたかったのではないかな。
自分の愛着のある、家、夫や妻や子供、それを亡くした時にどうするのか。
家は自分の一部ではない。家族は自分の一部ではない。などと言うのは容
易いが本当に自分がそれに直面したらどうだろうか。

私はかつて恋人だった人を捨てたことがある。彼女は悲しみと絶望のあま
り薬物に頼らざるを得なかった。しかし私は彼女に、「僕は君の所有物で
はないから悲しむ必要は全くない」などとは言えなかった。人の生を理論
で捉えるとリアリティを失う。実践でないとね。覚者のふりなど自己満足
でしかないよ。
547神も仏も名無しさん:2008/12/30(火) 18:42:48 ID:DrVtMwbr
私は、学生時分から、自分自身に欠けている何か大事なものがあると感じていた。

そしてそれを見い出せるのは外側の何かではなく、自身の内面を探求する事が必要だとも直感的に感じていて、それを探求する為のシンプルなコツの様な事をいつか知る事があるのでは? という予感も漠然とながら感じていた。

そして出会ったのがTMという訳でした。

受講したTMを日々、実習し始めて感じた事は「これと同じ様な事は幼少の頃から無意識にやっていた」という思いでした。

というのは、幼児期より授乳の癖が取れず、それは、無意識に舌を丸める様に上顎側へ付け、舌先をチュウチュウと吸うという行為でした。
外からその様子を見ると、口元を小さくピクピクと動かすカワイイ癖と見られていて、
「あんた、いくつになっても御乳(オチチ)吸う時の癖が取れへんなぁ」と母からよく笑われておりました。

その癖というのは、空腹時やリラックスして落ち着いた時や寝てる最中等に無意識にやっていた事でしたが、それが組織から伝授されたマントラとピッタリ一致するというか、(言葉そのものではなく)、出処が全く同じであり、マントラ=癖とも言えるものでありました。

ですから私にとってのマントラ(癖)とは唱えるものではなく無意識のうちに『100%自発的に内奥より湧いてくるもの』であり、私にとってマントラ=TMテクニックとは、単に無意識にしていたその行為(癖)こそ、内面探求の鍵となる事を理解する為のキッカケに過ぎなかったとも言えます。

因みに今は、マントラ(癖)が出て来なくても、座って目を閉じただけで、至福体験と共に内面に確固たる不動の核を認識出来るものであり、日常生活と瞑想時の隔たりがなくなり、その核と言えるものは、常の私の意識そのものとも言えます。
548神も仏も名無しさん:2008/12/30(火) 20:13:50 ID:+zu+6/uL
>>546
「家は私の一部ではない。」とか「家族は私の一部ではない」とか、頭の中で念仏のように繰り返しても何の意味もないよ。
解釈の問題じゃないからね。

ある思考によって別の思考を駆逐するのかい?
無理
所詮、慰めだね、その手のことは

もちろん、そんなことは何の関係もないよ

Kはただ言っている。
「私が安心そのものだ」

安心のためにすることなんて何もないよ
549神も仏も名無しさん:2008/12/30(火) 22:25:05 ID:yMZfdj0p
>>540
違う違うそれは第一段階。
第三段階としては、隠せると思って勘違いしている自分を見ている。
550神も仏も名無しさん:2008/12/31(水) 11:18:15 ID:OYzQFJeC
凡人と覚者の違いを最期に気付いたkはバカ
私は安心?そんな事は覚者になって初めて分かる事
凡人が無理しても似非超越論的思考に陥って
人生に興味無くしチンポ立たなくなるのがオチ
551神も仏も名無しさん:2008/12/31(水) 14:39:20 ID:p5ku/HcF
似非超越論理的思考とは?

例え似非でなくて、真超越論理的思考でも超越的認識でも、そんなもん何の役にも立たないよ。

ぶっちゃけ、思考なんて何の役にも立たない。
それに気がつかないと、いつまでたっても妄想世界の住人のまま。

とてつもなく簡単なことが、言葉で表現すると訳が分からなくなる

禅みたいなやり方が実は一番親切だなと、感じるなあ
552鯛焼きマシーン寿:2008/12/31(水) 22:59:53 ID:pa5niWx0
>>548
>ある思考によって別の思考を駆逐するのかい?
誰もそんなことは言ってないのだが。良く読んで頂戴。

>Kはただ言っている。
>「私が安心そのものだ」
あなたがこころの底からそう言えなければ何の意味もないと思うが。

>550
>私は安心?そんな事は覚者になって初めて分かる事
ということはあなたは覚者ということね。凄いですねぇ〜。

>551
飛躍し過ぎでは。
553鯛焼きマシーン寿:2008/12/31(水) 23:24:31 ID:pa5niWx0
覚者やKが何を言ったかは問題ではない、とあえて言おう。
ただ彼らの傍らに座って、耳を傾ける。
あなたが覚者でなければ、できることはそれだけだ。
ところで覚者って誰のことを言ってるのか?

認識は変容をもたらす。人は変わるのだ。そして物事の真実を
少しずつ見通せるようになる。けれどそのパワーをやみくもに
振り回せば誰かを傷つけることになる。真理は扱い方が必要だ。
自己認識には規律が必要だ。認識と変容によるこころのエネル
ギーの解放は、パワーを得ると同時にそれをコントロールし、
統御しなければならないという課題ももたらす。私が元恋人に
したことから、私はそれを学んだ。彼女と共に住んだ町を歩く
たびに、わたしは自戒の念に襲われる。

皆いつかは覚者になるということらしい。けれどもその前に学
ぶことはどうやら山のようにあるらしいことは分かった。
だから、実際には覚者ですら日々学んでいると思うぞ。存在は
常に生成し続けているのだからね。
554:2009/01/01(木) 02:26:30 ID:TtrtHYiU
新年である。
 
k 曰く、 「見る者は 見られる者である。」
捨てた者は、捨てられた者である。
恩寵とよばれるものは、決して、
コントロールも、統御もできない。 それゆえに恩寵、と呼ばれる。
招くこともできないし、攻め入って、それを奪い取ることも、できはしない。
それは、不可知の領域にあって、なおも、不意に訪れ、
それゆえに、トンゴと呼ばれる。 ( トンガ国とは、あまり関係が
555神も仏も名無しさん:2009/01/01(木) 03:04:24 ID:/0+R4iNi
kの被害者たちよ。今年も一年無駄にするのだろうか。
まあせいぜい飽きるまで「がんばって」くれ。
556神も仏も名無しさん:2009/01/01(木) 03:41:03 ID:/0+R4iNi
感情の問題を知性で解決しようとする時、その後に悲惨が続く。
これだけ分かってればいい。
557神も仏も名無しさん:2009/01/01(木) 03:47:25 ID:TtrtHYiU

日の出には、まだ時間があるが、
おとそを飲みすぎてしまう。 はやく日輪よ、昇ってほしい。

今、全国で、どのくらいの人達が、太陽の出を待っているのだろう?
何万? 何十万?  何日も前からこの日のために、

k の言葉で言えば、祝福する者は、祝福される者なのであろうか
そういった人達が、今、太陽を、祝福する
何万、何十万、 の 祝福
558神も仏も名無しさん:2009/01/01(木) 17:22:24 ID:rSWBAcPT
全てを手放すだけだよ
何も持ってなければ反応しなければならないものなどない
自分の好きに反応すればよろしい
遊べばいいのさ、たのしいよ
559神も仏も名無しさん:2009/01/01(木) 22:12:21 ID:M0tjpeJC
>>553
認識が変容をもたらす?
順番が逆だと思う。
認識=理解だとするならば、
認識は存在の変容の結果もたらされる。
存在が変容すると認識の地平が一気に拡大するが、その時に存在と知識が融合すると認識になる。
ただ、ある知識がその人の中でくすぶっているエネルギーを解き放つような現象はある。
そのこと言ってんの?
しかし、そういう現象はその人の存在レベルと知識レベルがかなり乖離している初期的段階でしか起こらないと思う。
例えば、なんら宗教の知識を持たない青春時代に初めて宗教の知識に触れた時とか...

まあ、いいや、
どっちにしても、自分の存在を超えた知識は認識にならない。
>>554がその見本
560鯛焼きマシーン寿:2009/01/01(木) 23:00:46 ID:4FA5/R7i
>>559

何を指摘したいかは分かる。
だが、このことについてKを引用したところで仕方がないのだ。
というのが私の一貫した主張だ。

認識が先か、変容が先か、それについて子細に述べることに意義は
見出せないだろう。それは即時でもあるし、ゆっくりとした過程でもある。
早く咲く花もあるし、ゆっくり咲く花もある。どれも美しい。

>しかし、そういう現象はその人の存在レベルと知識レベルがかなり
>乖離している初期的段階でしか起こらないと思う。
言ってる意味がわからないな。
変容はわたしやあなたや誰かに起る。存在レベルとか知識レベルが何を
指しているかわからないが、それをひっくるめた総体としてのあなたや
わたしだ。
それtともあなたは自分の存在レベルが覚者のそれで知識レベルが凡夫だ
とでも言うのか?それこそ思考がやることではなかろうか?
561鯛焼きマシーン寿:2009/01/01(木) 23:11:39 ID:4FA5/R7i
たぶん認識は爆発なのだ。
あなたや私、そして誰かの。
おそらく小さな爆発もあれば、大きな爆発もある。
そして変容と意識の拡大が確かにあるようだ。
人生の意味と美はそこにあるのだろう。
ひろがる愛の力の前で、だれが傲慢でいられよう?
謙虚になるしかないのだ。
それは私のではないと言うしかないのだ。
562神も仏も名無しさん:2009/01/02(金) 13:23:35 ID:AeLAp9wZ
>>561
認識の部分を覚醒に置き換えたら、何となく理解できるけどね。


それと、認識が先か変容が先かなら、間違いなく変容が先だよ。
存在が変容すると認識は影のようについてくる。
もし、認識によって存在が変容するのならば、Kの話を聞いたり本を読んだ人々は悟りまくっていただろうね。
しかし、実際には何も起こらない。
経典を読みあさってる学者にも何も起きない。
何も起きないどころか逆に、自分の存在レベルを超えた知識が頭の中に山積して、存在が成長できなくなっている始末
563神も仏も名無しさん:2009/01/03(土) 05:56:09 ID:RFDVVvgu
ここに豚のひき肉がある。料理の仕方がわからない。しかし、多分丸めて
油で揚げれば美味しい。あるいは小麦粉と葱と混ぜて、お湯に落とせば
美味しくなるかもしれない。餃子にだってできそうだ。そうだ餃子にして
みよう。大根の葉っぱとニンニクと玉葱とみじん切りにして醤油を混ぜて
適当にやってみると上手い。上手く行った。(普通は大根じゃなくキャベツを
使うらしいが)
 俺は殆んど料理をしないが、多少は見聞きしているし、材料がわかるから
つくり方もだいたい想像がつく。こういうことを10年もやっていれば
料理は上手くなるだろう。
 悟り方ってのこういうのとは違うのか? なんら変らないと思うが。

564神も仏も名無しさん:2009/01/03(土) 15:33:20 ID:yTsUMPLU
悟りが科学のようなものであれば、知識や経験の集積、熟練、などがものをいうだろうね。
時間の経過とともに美味い料理が作れるようになるだろう。
ただ、悟りにおいては全く次元が違うというか……

なんせ、すでに料理は完成してるんだからね。
ただ、極上の料理が用意されてる部屋に入ればいいだけ。
しかも、扉は全ての人間に開かれている。
聖者にも悪人にも。
入るのに資格もいらなければ、時間もいらない。
にもかかわらず、扉から入る人は少なし。
565神も仏も名無しさん:2009/01/03(土) 21:45:48 ID:9TxXfUkx
甘いよ。
それは大乗仏教の誤った考え方。
566鯛焼きマシーン寿:2009/01/04(日) 00:36:42 ID:YKeOSUh6
>>562
>もし、認識によって存在が変容するのならば、Kの話を聞いたり本を読んだ人々は
>悟りまくっていただろうね。
種を撒けば、その種はすぐ育って花や実をつけると思うかい?
種には成長する条件と栄養が必要じゃないかな。
私たちの意識の進歩も同じではないか?
Kの言葉を種とするなら、養分はなんだろうか。そもそもその種を
こころを込めて育てているだろうか。

>>563
> 悟り方ってのこういうのとは違うのか? なんら変らないと思うが。
何かをすれば、何かが起きる、というものではない。と言い切っていいと思う。
こうすれば悟れるみたいなものに惹かれたり、それで儲けるグルも相変わらず
いるみたいだがね。悟りや認識(私はこれらに区別を付けないことにしてる)
はお客さんみたいなものだ。もちろんあなたが料理を作るならそれを食べに
やってくるかもしれないね。
567神も仏も名無しさん:2009/01/04(日) 11:20:24 ID:KtLTrE5y
そういえば、昔、大乗仏教(全然くわしくないけど)の思想に触れた時には、感傷的で偽善的な思想だと思った記憶があるなあ。
「そんな訳ねーだろ」とツッコミたくなるのだが、
今になって分かったのが、大乗仏教は端的な事実を述べていたに過ぎないということ。
存在はそういう仕組みになっている。
ただそれだけ


>>566
認識と悟りに区別はない?

より多くの認識を身に付け、より賢くなることが悟りなのかい?
釈迦やKのような事を語れるようになることが悟りなのかい?
俺には君が、そのように考えているように思えるのだが
568神も仏も名無しさん:2009/01/04(日) 17:30:44 ID:NoVxBYog
みんな何の事をあれやこれやと言葉を並べているの?
569四零九:2009/01/04(日) 19:30:44 ID:vEloxaYk
精神世界本によって刷り込まれてしまっているのさ。
実生活で、もっと直に、取り組める事柄があれば良いのだが。
社会とのコミュニケートがうまく行けば、こんなことにはならなかったのだ。
これから、さらに、派遣労働者は解雇され、職を失い、路頭に迷う。
生きるって大変だね。
570鯛焼きマシーン寿:2009/01/05(月) 00:01:21 ID:JCgEN2k9
>>567
>より多くの認識を身に付け、より賢くなることが悟りなのかい?
認識は身につけられない。それは知識にならない。
より賢く、というより賢くなる必要がないという表現が近いな。
世界と自己の把握を知識によらず、認識によるということだと思う。
子供は知識は無いが賢い面があるじゃないか。そういうことだと思う。
認識を持たなければ、あれこれ知識を溜め込めこんで物事を判断する
よね。現実的かつ具体的なことは知識が使うが、自己と世界の不可思
議に関する限り、知識のみでは太刀打ちできない。それがわたしの今
のところの考え。様々な宗教や教えはあるがKを含めてそれを生きな
ければ決して理解できないだろうということ。これは今のところ私に
関する事実。

>釈迦やKのような事を語れるようになることが悟りなのかい?
少なくとも私は言ってるつもりは無いが。これは私の認識とそこから
生ずる考えと論だ。

>>569
これはあなたの事だな。言葉とわたしやあなたは別個の存在じゃない。
わたしの手、あなたの手、それぞれがわたしであり、あなたである。
手や足がわたしならば、わたしやあなたの書き込みもそれぞれにわたし
やあなただ。そしてそれを通して遊ぶのも、学ぶのも、文句を言うのも
わたしやあなただ。
571神も仏も名無しさん:2009/01/05(月) 14:55:09 ID:gcUV+b0c
>>570
ならば認識と目覚めの関係は?
あるいは認識と覚醒の関係は?

というのも、深遠な理解の持ち主が一日中眠っているというのも、珍しくないようだからね
572神も仏も名無しさん:2009/01/06(火) 09:36:47 ID:Bf3mzT2S
落ちるからあげますよ。

 サバンの知恵遅れで強烈な記憶力を持っているような人、所謂特殊能力
の持ち主ですが、悟りってのは、特殊能力じゃないの?
だから、断食とか、強烈な修行をして、頭の一部が壊れると、そういう特殊
能力が発現する。
573神も仏も名無しさん:2009/01/06(火) 10:56:27 ID:JBOQlxeX
悟りってのは究極の特殊能力だよ。
それは「今ここ」に在るという能力

今ここに在る人は苦悩することが出来ない。
そりゃあ、今現在に痛いとか暑いとか寒いとか不快だとかいう、あるがままの感覚はあるだろう。
しかし、苦悩はない。
苦悩は過去や未来に対する妄想、後悔、不安、恐怖などの中にある。
苦悩は思考という時間の中にある。
ゆえに思考に対して覚醒してる人は苦から解放されている
574神も仏も名無しさん:2009/01/06(火) 12:19:45 ID:YhLz448Z
縛りあげて、切断機で足を切断する。だんだん切断機を近づけていく時に
恐怖を感じないの?
 切断が始まれば当然強烈な痛みを感じるわけでしょ。
 その痛みが近づいてくる状態にあって、それでも恐怖を感じないの?
 それは心の働きとして、異常じゃないの?
 恐怖を感じることの方が自然だし、合理的な気がする。進化は合理的方向に
進む。悟りは退化じゃないよね。
575神も仏も名無しさん:2009/01/06(火) 13:54:30 ID:JBOQlxeX
>>574
そのような状況下では当然、最初の段階では本能的恐怖を感じるであろう。
絶望や怒りを感じるのは自然。
そして、その状況を回避しようとする行動に出るのは当然。

しかし、状況がどうにも回避出来ない場合には現実を受け入れるしかない。
注射を恐がって泣く子供も最期は逃げ場がないので受け入れる。
この受容のなかで、覚醒は訪れる。
実際、究極の苦悩の中でそれを受け入れ、悟った人は多い(らしい)
キリストも状況によっては怒ったりするけど、基本的にはみこころのままにってことだよね。


それと、普通の人の置かれた状況はもっと酷いよ。
夕飯を食べながら明日起こるかもしれない不幸を妄想して苦しんでる。
これが我々凡人の有り様。
576神も仏も名無しさん:2009/01/06(火) 15:31:46 ID:YhLz448Z
>そのような状況下では当然、最初の段階では本能的恐怖を感じるであろう。
>絶望や怒りを感じるのは自然。

なるほど。

>しかし、状況がどうにも回避出来ない場合には現実を受け入れるしかない。
>この受容のなかで、覚醒は訪れる。
>実際、究極の苦悩の中でそれを受け入れ、悟った人は多い(らしい)
>キリストも状況によっては怒ったりするけど、基本的にはみこころのままにってことだよね。

 なるほど。わかる気もする。

>しかし、苦悩はない。
>苦悩は過去や未来に対する妄想、後悔、不安、恐怖などの中にある。
>苦悩は思考という時間の中にある。
>ゆえに思考に対して覚醒してる人は苦から解放されている

映画で苦悩や恐怖を楽しむ感じってのはどうなのだろう。
恐怖を感じているけれども、それは実際に起こっていないことだと認識している。
「思考も映画の世界のこと(似たようなもの)」と理解することが覚醒?
577神も仏も名無しさん:2009/01/07(水) 09:15:13 ID:2B4CT4BL
思考は映画のようなものという理解が一瞬の目覚めをもたらすかもしれない。
しかし、眠りの根は深くあっという間に眠りの中に引き込まれるだろう。
なぜならば、我々眠れる人類にとっては思考こそが現実であるからだ。
その思考を夢、非現実と知的に見抜いたところで、思考に取って代わる現実が見当たらない。
それ故に人はまた、慣れ親しんだ思考の世界に戻って行ってしまう。




瞑想の過程とは思考から真のリアリティに意識をシフトチェンジしていく過程である。


真のリアリティとは?
唯一の現実「今」である。
578神も仏も名無しさん:2009/01/07(水) 11:46:19 ID:KZEG5Dtp
でも物事に没頭するという事でもないのだろう?テレビゲームを
している人も、コンマ一秒の今を生きている瞬間があるが、
専門的で、生の全体性を生きているとは思えない。まあ
ゲーマーじゃなくても、日常集中しなきゃいけないときには
我を忘れているが。
579神も仏も名無しさん:2009/01/07(水) 11:48:36 ID:KZEG5Dtp
もっと言えば今を生きるにはドラッグでもすれば十分だし。
580神も仏も名無しさん:2009/01/07(水) 11:56:21 ID:KZEG5Dtp
もっと言えばドラッグをしなくても絶えずその状態の人もいるかも知れない。
もしその人がその状態になるには努力は必要ないと言うのも分かる。

何する何しないでなく、記憶にまつわる体質的な問題だと思う単に。
581神も仏も名無しさん:2009/01/07(水) 12:49:47 ID:UNVmiVV6
集中して我を忘れているのは忘我、一種のトランス
今を生きるってのは集中できる全ての対象へのこだわり(記憶、経験)を放棄して、逆に全てに
均等に集中している状態だよ
今見ている(経験している)世界が初めて経験する新鮮な世界になる
それができれば(できるというものではなく自己を放棄してゼロにリセットされるだけだけど)
サイケデリクスのようなドラッグ状態(今しかない状態)に素でなれるよ
ただ、また自己(記憶、経験や自分という意識)をつくってしまって元に戻るけどね
今の自分では数日もつのがやっと
582神も仏も名無しさん:2009/01/07(水) 13:35:24 ID:gZONb0ev
>>578
「集中とはその集中する対象以外の事柄を排除すること、全体性とは違う」

by JK
583神も仏も名無しさん:2009/01/07(水) 14:14:37 ID:KZEG5Dtp
どうやって素でなってんの?俺が素でなったのは勃発的か、
何故か何かに集中してた時、ふっと訪れた。
584神も仏も名無しさん:2009/01/07(水) 14:19:12 ID:gZONb0ev
>>583
素になるってJKが言うところの思考停止状態のことだろ?JKは巨大な船や建造物を目の当たりにした
瞬間に一瞬思考停止の状態を体験することが出来ると言っている。
585神も仏も名無しさん:2009/01/07(水) 16:15:23 ID:KZEG5Dtp
確かにウチの前に運河があるんだが、窓を開けて見た一瞬
意識が引く事が多い。それかな。
586神も仏も名無しさん:2009/01/07(水) 18:14:53 ID:UNVmiVV6
>>583
勃発的や集中でくると思えるけど、それにはそうなった原因があるのでしょう
ひと事でいうとこだわりや自分がいなくなることリセットされること
巨大なものを見てそうなるのは、それを見てこだわりが消されるからじゃないかな
普段は記憶と経験からくる予測で世界を認識しながら生きてるから、そういう予測外のものと
出会うことで、記憶と経験にたよって世界を知覚していたこだわりに気付きリセットされたり
自分は何か対象(出来事でも言葉でも見たものでも)に対してを持ったら、その原因を洞察し
それに気付ければその瞬間、素でなるよ
対象に感情が価値観、概念を持つのは自分の中の何かが反応したわけだから、意識的にか
無意識的にか反応する何かを持ってしまっているということ
それがわかればそれは勝手に消えるし自分はカラッポになり、ありのままの世界が見える
わかるっても言葉でわかるのではなくハッキリ完全に根源がわからないとダメだけど
例えば口でありのままとか言う人がいるけど、そう言いたくなる理由やありのままについて考え
てる自分までわからないとダメ
なぜありのままと口に出すのか、そう口に出すことで何を求めているのか、そもそもそう判断
したのは自分の中の何なのか、ありのままとありのままでないものを分けてるのは自分の中の
何かとか
そういうふうに自己の何が反応してるのか洞察したら、自己、こだわりの根源に行き着き、素で
なれると思うよ
例えばありのままでもありのままでなくてもどうでもいいのがありのままだし
どうでもよくないのは自分の中に何かあるせい
587鯛焼きマシーン寿:2009/01/07(水) 21:46:38 ID:rGygCMcn
違うな。
もしありのままなら、愚かで移ろい易い感情に左右され、
記憶と思考にがんじがらめになっていると告白するしかないと思うが。

そのプロセスなしに「ありのまま」に飛んで行くから言葉が虚ろに見える。
588鯛焼きマシーン寿:2009/01/07(水) 21:53:05 ID:rGygCMcn
「ありのまま」を語りたがる人に限って
全くそのように見えないんだよね。
まずはその辺から正直に告白してくれないか?
589神も仏も名無しさん:2009/01/07(水) 22:21:46 ID:UNVmiVV6
「ありのまま」なんてただの言葉
その言葉の意味に捉われるのはただの自己
他人の語る「ありのまま」に反応するのもただの自己
他人や外部の世界のありように捉われたり反応するのもただの自己
ありのままでもありのままでなくてもどうでもいいって全放棄状態で見える(体験できる)のが
ありのまま、今まで知ってたけど初めて見る世界


590神も仏も名無しさん:2009/01/07(水) 23:52:01 ID:2B4CT4BL
>>584
なぜに、たかが一瞬思考を停止させるためだけに巨大な建物だとか船だとかいった仕掛けが必要になるのだろうか?
初心者?
相当無意識な人に対して言ったんだろうね、Kは
591583:2009/01/08(木) 00:57:48 ID:2QRVAloW
>>586
運河を見たときはそういう事があるかも知れないけど、勃発的とか
集中した時と言ったのはそうじゃなかった。具体的に言うと覚えているのでは、

中学生の時に受験勉強に集中していた時、気づいたら没我の状態になってた。
いや、バッハのマタイとかかけてたかも。キリスト教徒じゃないが。そうなったら
全てが充実してて、世界と孤立した感覚が三十分ぐらい失せて、これが世界かと
とありがたがってノートに「ありがとうありがとう」とたくさん書いた。バカだった。

同時期、難しいヨーロッパの映画を分かりもしないのに集中して見てて、集中が
切れかけた時来た。映画どころじゃなかったのを覚えてる。その映画のタイトルは
確かロベールブレッソンのジャンヌダルク裁判。

山道を自転車で猛速で下っている時来た。気づいたら道に大の字になってた。

三年ぐらい前仕事の合間に駅のベンチでダラダラしてたら、来た。

残念ながら、精神世界的な知識を得たり、kを読み出してからはとんと無くなった。

ドラッグの場合はLやった時はかなり来た。邪魔な思考が来るのが分ったので
無敵だった。おまけに賢くなって、相手の考えてる事すら分った。相手が喋る前に
それに答えてた。すると街を流れてくる人の思考が捉えられて、もの凄い慈愛?
の様なものを感じて泣けた。思考でどれだけ人間が苦しんでいるかが分った。
592583:2009/01/08(木) 01:05:14 ID:2QRVAloW
>>586
で、その洞察っていうのはどうしたら良いのか?って事になるね。どう考えても
考える事じゃないね。だからどうしたら良いのかとかもないのかな。
593586:2009/01/08(木) 01:32:17 ID:tT03pxKv
>>591
ああ、そういうのもあるね
自分がカラッポになってどこにも何も無い状態と、慈愛というか愛に満ち溢れた状態とかある
あの違いは何なのかと思うけど、自分の中に残ってる何かの違いなのかな
どちらもハイとかじゃなく、明らかに日常とは別物だけど
いずれにせよ、自分という境界が無くなることで、外部と区別がなくなったり同化したりする構造
なんじゃないかな
じゃあ自分という境界をつくってるは何かってことで、それが経験や記憶や執着からくる自分
という意識だと思うけど
そこまでいかなくても何らかのきっかけで自己がリセットされることはあるよね
感覚刺激だったり、悩みすぎて疲れて自己を放棄したりもあるし
というか、ああいう状態は日常も起きていると思うんだよね
考えてることに答えがでたり、悩みが解決するとその分だけクリアーになるし
つまり問いや疑問という自己が解決される(無くなる)ってことなんだけど
自分が誰であるかとか、存在とは何であるかとか、そういう問いを無意識下に置いたまま
生きているのが人間だと思うけど、その問いが解決されることが、あの状態になるきっかけ
だと思うけどね
解決というか、そういった問いを持つ自己なんて元々無かったって気付くだけだけど
無意識下にある根源的な問い(執着)が解決するから、非日常のような状態になるけど、
同じだと思うんだよね、程度の差で
日常の数億倍ぐらいの根源的な問いに答えが出るから非日常に思えるけど
みんな小さい形では体験してると思うんだよね
いつも見てたものが昨日と全く違うように見えるなんてよくある話でさ
594583:2009/01/08(木) 02:49:05 ID:2QRVAloW
俺もしかしてこんな事に興味なんかなくて、ただダラダラしてたいけど、
そうもいかないので言い訳をボヤーっと考えてるみたいな感じ?
それじゃ寂しいんだけどね、かといって何かやるのも空しいし。

寝よ。
595神も仏も名無しさん:2009/01/08(木) 09:05:37 ID:/5lTZj01
それにしても、長いな…

君は無意識な日常から一足飛びでサマーディの状態に移行しようとしてるのかい?
しかも悟りの状態をあーだこーだと色々空想してるけど、それって、なんか意味あんの?
君は本当に神秘体験とかその手の類のことが好きだね
596神も仏も名無しさん:2009/01/08(木) 09:15:55 ID:v+DrKY9t
>>593
> 自分がカラッポになってどこにも何も無い状態と、慈愛というか愛に満ち溢れた状態とかある

JKはそれを「もくもくと煙を出す炎と全く煙を出さない炎」と言う風に表現してる。
597神も仏も名無しさん:2009/01/08(木) 09:17:01 ID:v+DrKY9t
>>596
はちょと違うなスマソw
598神も仏も名無しさん:2009/01/08(木) 13:07:48 ID:/5lTZj01
>>594
それは君がパワーやトリップ、体験を求めてるからだね。
素敵な体験を欲してるから行き詰まる。
知識を自我を満足させるために利用してる。

このタイプの人間が教祖になったら無間地獄落ち確定パターンなんだが…


そういえば、誰かが言ってたなあ。
宗教において最も重要な資質は「誠実さ」だと
599神も仏も名無しさん:2009/01/08(木) 16:53:41 ID:rCJGfc3T
最近明らかに誠実じゃなくなってるなー。なんか尊敬の念?
がなくなっちゃってる確かに。
600神も仏も名無しさん:2009/01/08(木) 17:47:57 ID:/5lTZj01
真理はマインドにとっては価値のないものにうつる。
もし、真理が魅力的でスゴいものに見えたら、それはマインドの投影だと思って間違いない

うん
601神も仏も名無しさん:2009/01/08(木) 18:55:49 ID:/5lTZj01
>>599
尊敬?
誠実さとは自分自身に対してだよ。
むしろ重要なのは良心かと、
602神も仏も名無しさん:2009/01/09(金) 08:47:28 ID:RgjmBtdZ
603神も仏も名無しさん:2009/01/09(金) 09:27:17 ID:Qqp6BuP1
「目覚めとは対象物のない気づきである。
これが最初の目覚めである。」
604神も仏も名無しさん:2009/01/10(土) 00:08:55 ID:EB7tR1ik
クリシュナムルティの写真が欲しいんだけど
何処かに売ってなうか知りませんか??
605神も仏も名無しさん:2009/01/10(土) 11:43:30 ID:ZdHvMHj3
>>601
何に基づく良心ですか?
606神も仏も名無しさん:2009/01/10(土) 19:27:07 ID:1qb873Bk
良心は何にも基づきません。
ただ自分を偽ると痛むだけ。
607神も仏も名無しさん:2009/01/10(土) 21:30:02 ID:ZahVdYpM
それなら二十歳からここまで痛みっぱなしです。
608神も仏も名無しさん:2009/01/10(土) 22:05:10 ID:Kf3dO7xR
>>607
本当に痛むのなら既に君は変化してるはず
609鯛焼きマシーン寿:2009/01/11(日) 09:26:38 ID:5HBmb/uZ
>>589
ありのままを自己弁護に使うのはどうかな。

しかしこれでは身のある会話はできないね。
真理を主張したい人というのは、常に騒々しくて
傲慢なんだよ。ご本人はそれが正しいと思ってるから言う事
を聞いてくれない。ということは多々ある。口は使っても
耳を使わないなら真理とはほど遠いんだよ。
端から見て失笑ものです。

Kの読者というより、どこかのグルの信者にそういうのが多いよな。
ラジニーシとか。
610神も仏も名無しさん:2009/01/11(日) 12:49:31 ID:Axnf/2RE
、、、。
611神も仏も名無しさん:2009/01/11(日) 13:52:28 ID:QUwY9EwY
>>581
>サイケデリクスのようなドラッグ状態(今しかない状態)に素でなれるよ

Kが「瞑想」とか「他性」とか「祝福」とか呼んでいた現象は、そういった感覚を伴うものだったのでしょうか?

「ただ色彩だけがあり、様々な色があるのではなかった」
『クリシュナムルティの神秘体験』p89

確かに、こういった表現からはサイケな感覚だったようにも見受けられます。
612神も仏も名無しさん:2009/01/11(日) 14:05:41 ID:amqI5fBY
>>611
サイケは「ただ色彩・・・」
というように“ただ”とは行かないor言わないor見えない。
クリシュナムルティが宗教史上冠絶した存在であることは、
ほんの少々の霊性のセンスがあれば理解できるはず。
613神も仏も名無しさん:2009/01/11(日) 14:08:20 ID:amqI5fBY
>>611

> 「ただ色彩だけがあり、様々な色があるのではなかった」
> 『クリシュナムルティの神秘体験』p89
>
> 確かに、こういった表現からはサイケな感覚だったようにも見受けられます。

サイケじゃないだろう。
614神も仏も名無しさん:2009/01/11(日) 15:27:15 ID:r9VHPfLq
クリシュナムルティ信者の人は裁判員制度についてどう思ってる?

http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/psy/1231643637/l50
宗教界、裁判員に悩む…「人裁けるか」「正式な制度だから」 (読売新聞)
 人を裁くことは、犯罪者も含めた人々の「心の救済」を目指す宗教の立場と両立するか。
国民が参加して有罪・無罪などを判断する裁判員制度が5月に始まるのを前に、宗教界で議論が起きている。同制度では死刑判決に関与することもあるだけに、宗教の社会へのかかわり方が問われている。
 裁判員法では、「人を裁きたくない」というだけでは辞退理由にならないが、立法過程で「宗教上の理由で裁けない人もいる」という意見も出たため、
「裁判参加で精神上の重大な不利益が生じる」と裁判官が判断した場合に限って、辞退が認められることになった。
一方、刑事裁判への国民参加の伝統が長いイギリスやドイツでは、法律で聖職者は参加できない定めがある。
(中略)
 新約聖書に「人を裁いてはならない」というイエスの言葉があるキリスト教。全国で約800の教会を抱えるカトリック中央協議会は、
 「私的な裁きは認められないが、法治国家の正式な裁判制度まで否定はしていない。ただ、被告の人権への配慮や国民の十分な理解が必要だと思う」とする。
 一方、東京都北区の 神召 ( しんしょう ) キリスト教会(プロテスタント)の 山城 ( やまき ) 晴夫牧師(80)は「様々な考え方があり得るが、非常に重い問題で、すぐには答えが出ない」と話す。
 全国約8万社の神社を指導する神社本庁は、「国民の義務として、裁判員に選ばれたら原則参加する」という立場だ。
[ 2009年1月11日3時35分 ]
615神も仏も名無しさん:2009/01/11(日) 17:30:29 ID:0ZfBU/+c
>>612-613
サイケ状態にもいろいろあるよ
サイケデリクスは単なる道具で本人のコントロール(あるいは無コントロール)次第だから
Kはドラッグを否定していたけど、親友のA・ハクスレーがサイケデリクス常用者であった事実
は考慮してもいいと思う
でもドラッグなんて新しい依存を産むだけだから瞑想、自己洞察したほうがいいと思うけど
616satesa:2009/01/11(日) 18:57:40 ID:KB5M4UN6
ありのままっていのを定型化したらもうありのままじゃない。
百人が個性を強調したらもうそれは個性じゃない。
てなことで言葉遊びしたら、言論は完全に力を失う。
Kの言説はいちど否定する必要があると思う。
わたしたちは、わたしたちを条件付けなくてはいけない。
わたしたちは、条件付けから自由であり得ないだけでなく、
無為自然的な空虚さからも自由であり得ない。
生命力の問題だと思う。
もし、生命力が強いなら、誰の言説を否定しようが、真実はやはりそこにいてくれるのではないかな。
617神も仏も名無しさん:2009/01/11(日) 21:16:46 ID:0xvFBjLi
>>616
意味が分からない
というより、どこに向かいたいのか分からない。
哲学するの?
そんな時間ないだろ。死はもう間近だよ
618神も仏も名無しさん:2009/01/11(日) 21:20:09 ID:0ZfBU/+c
>>616
向かうべきとこや時間や死というものがあるのならそういうスタンスでもいいかもね
619神も仏も名無しさん:2009/01/11(日) 23:10:37 ID:KTpidUvL
kは何かを見たり感じたりする瞑想は瞑想じゃないといってるね
瞑想の記憶も完全に残らないといってる。
620鯛焼きマシーン寿:2009/01/11(日) 23:31:47 ID:5HBmb/uZ
>>616

横から失礼するけど、それはKの否定にはならないよ。
Kは、我々の条件づけから自らを解放せよと言ってたわけでなく、
我々は条件づけられているという事実を言ってただけだから。

だからKの条件付けにおいてKを否定するなら、
「我々は条件付けられてなどいない。我々は心理的に自由で束縛などされてない。
我々は真理を知っている。我々はあるがままである。」
以上のことを肯定することです。つまり既にやっているわけですね。

Kを読んで首尾よく進めば、いかに自らの条件付けと反応パターンに気がついて
いくかということが努力の大半になります。さらに言えば、その努力の価値を
認めるかどうかが変容の鍵をつかむか逃すかの分岐点とも言えるでしょう。
変容にはそれなりに対価が要るということですよ。
621神も仏も名無しさん:2009/01/12(月) 02:02:25 ID:zKKK8Jhh
なんかみんな議論したいのかな
他者(他者の言説)は自己洞察のきっかけであって、思考を絡ませる対象ではないとおも
こだわりなくただ語るならいいけど
622satesa:2009/01/12(月) 07:49:12 ID:aLCJbblf
>>616
七面倒くさい哲学はもうしたくないですね。
大事なのは生活だとあくまで考えている。
言説・哲学・思想は、個々の生活から出てきたものに限っては強力だと思う。

>>618
正直、向かうべきところはあってしかるべきではないでしょうか。
それは、常に上を目指すとかではないけれど。
右に振れたら、左に振れるといった具合に。
時間を重視して生活をするなら、かならず無時間性にぶち当たるといった具合に。
623satesa:2009/01/12(月) 08:22:16 ID:aLCJbblf
>>620
そのとおりだったと思います。
それでも、Kはやはり超然としてこう言い放っていたはずです。
「それらからただ歩み去りなさいと」
また、そこにいっさいの努力、いっさいの段階も認めてはいけない、とも。

「Kを読んで首尾よく進めば」という表現は、
およそKの語るものとは程遠いように感じます。
そこになにがしかの権威をKに持たせているという点。
そこになにがしかの努力を認めているという点。
そこに踏むべきステップ・段階を認めている点。

Kの言説は、強力です。
わたしの理解はおよそ合理的ではないし、誤っているとは思うけど、
Kのことばが強力である、という一点にKの最大の価値を見出します。

うまく言えない。ごめん。
624satesa:2009/01/12(月) 08:35:45 ID:aLCJbblf
>>620
そうだ、ひとつ書き忘れた。
変容は、対価も代償も要求しないのではないでしょうか。
また、苦痛を要求するものでもないのではないかな。

それは古くから宗教がやってきたものだと考えます。
625鯛焼きマシーン寿:2009/01/13(火) 00:12:36 ID:MI6jPpcQ
>>623

>それでも、Kはやはり超然としてこう言い放っていたはずです。
>「それらからただ歩み去りなさいと」

私はKの言葉は、より慎重に扱われるべきだと考えています。
Kから見て、私たちは同等かもしれませんが、私たちから見て
Kと私たちは意識の点で同等とは思えません。そういう人の語る
言葉を、自分が今立っている地点からそのまま解釈してしまうと、
間違った推論やお手製の結論で終わりしてしまいがちなのです。

>「Kを読んで首尾よく進めば」という表現は、
>およそKの語るものとは程遠いように感じます。
もうお分かりだと思いますが、Kの権威を受け入れることとは
無関係です。それは姿勢の問題です。最初それはKに対する姿勢
ですが、のちに自分に対する姿勢に変化します。そうでなければ
Kの言葉に対してどこかで自分なりの結論を出して終わりにしている
ということです。それは実にモッタイナイことなのです。
626鯛焼きマシーン寿:2009/01/13(火) 00:21:06 ID:MI6jPpcQ
つまり首尾よく進めばということで私が意味するのは、
Kを読む事で、読み手が自分自身に対するものの見方を
変えたか、つまり少しでも自身の変容の余地を大事にする
姿勢を培っているかどうか、ということです。
それは努力の問題ではなく、姿勢の問題です。

努力、effort、それからステップについても同様です。
Kの側からはそれらは無意味ですが、私たちの側からKの
到達するところへ行くには、一足跳びには行けません。
それとも行けますか?フリをすることができるだけでしょう。
無努力のあるがままを言い訳にした愚か者が出来上がる
だけです。

努力、権威、ステップをKが否定しているからと言って
あなたが彼に追従し模倣する必要はないと思います。
それらは私たちの問題であって、Kの問題ではありません。
次元が違いすぎるのです。
627鯛焼きマシーン寿:2009/01/13(火) 00:30:25 ID:MI6jPpcQ
Kを読む人は、彼の意見に左右されがちです。
彼をグルのように受け入れていることについて、
satesa さんはより正直に自認しても良いのではないでしょうか。

KはK、あなたははあなた、わたしはわたしで歩いている
場所が違うのです。おそらく歩みのスピードと高さも違うでしょう。

しかし、それは問題ではありません。

あなたなりに、わたしなりに歩くということです。
あなた自身であり、わたし自身であるということです。

そうすればおそらく遠い将来にKと同じ高みに着くかもしれません。
Kは良く、偏見なしに、マインドなしに耳を傾けてほしいと
聴衆に言ってました。これは私たちにとってとても難しいことなのです。
だから、Kを読むということについては、とにかく心を開いて真剣に読む
ということです。Kは彼の高見から話しています。また言葉というものは
不自由であるということを良くKは言ってましたね。まず、Kの立場と
その仕事の困難さを理解して、丁寧に両手で彼の言葉を受け取っては如何でしょう。
628神も仏も名無しさん:2009/01/13(火) 00:57:04 ID:2l0ZiMeE
Kは論理的に語るから論理で理解しようとして勘違いしてるひとがいるな
悟りや真理はすでにここにあるんだよ
努力も歩みもいらない
すでに、ここに、ある
そのことに気付くだけ
全てを放棄すればただ気付ける、それだけ
なにもしなくていい、なにもいらない
629神も仏も名無しさん:2009/01/13(火) 01:01:03 ID:2l0ZiMeE
ついでに言えばKもKの言葉もいらない
行くべき場所もいらない、どうでもいい
何かがないと、と思うのは、それで自身の空虚を埋めようとしてる(埋めてる)から
なにすらもこだわりなく、執着してないとき、何か必要なものなどあるだろうか
630鯛焼きマシーン寿:2009/01/13(火) 01:12:49 ID:MI6jPpcQ
>>624
>変容は、対価も代償も要求しないのではないでしょうか。
>また、苦痛を要求するものでもないのではないかな。

変容とは何かを知っていれば、このような問いはしないはずですね。

誰かに自分を変容してもらうことはできません。
自分から始めなければなりません。それが苦痛に見えても、
代償を払うように見えても、それなしには変容はありません。
山のふもとから一気に頂上へは行けません。
頭の中で自己の変容を想像して満足できるうちは良いですが、
それは長くは続きません。

631鯛焼きマシーン寿:2009/01/13(火) 01:14:28 ID:MI6jPpcQ
>>629
>ついでに言えばKもKの言葉もいらない

なるほど、あなたもこのスレに書き込む必要もないですね。
なんで書き込むの?
632鯛焼きマシーン寿:2009/01/13(火) 01:21:19 ID:MI6jPpcQ

怠け者は努力という言葉を忌み嫌うようですが、
怠け者で居続けて「何もしないこと」への執着と努力については
正直頭が下がります。
633神も仏も名無しさん:2009/01/13(火) 01:27:17 ID:2l0ZiMeE
>>631
書き込まない必要もないですね
行為をするかどうかでなく、そこに執着があるかないかのみが問題です
それがわかってないひとが多い
Kの言葉で言えば、花はただ咲きただ香る
行為の内容に差などなく、行為も無行為もまた同じ、執着があるかどうかの違いだけ
634鯛焼きマシーン寿:2009/01/13(火) 01:32:41 ID:MI6jPpcQ
>>633
>行為をするかどうかでなく、そこに執着があるかないかのみが問題です

それは違いますね。執着の有無ではなく。執着に気がついているか
どうかの問題です。どうかご自身と執着を分けないでください。
それは一緒です。執着は無くせません。あなたやわたしが居る限り。
気がつくかどうかの問題です。

>Kの言葉で言えば、花はただ咲きただ香る
あなたの言葉を語ってください。

>行為の内容に差などなく、行為も無行為もまた同じ、執着があるかどうかの違いだけ
すいませんが、詭弁にしか聞こえません。
635神も仏も名無しさん:2009/01/13(火) 01:35:00 ID:sZiTtML4
>>628
グルジャフはそれを「近道」と表現していた
636鯛焼きマシーン寿:2009/01/13(火) 01:37:05 ID:MI6jPpcQ
自らの反応を見るというのは誰に取っても難しいです。
しかしKのスレに書き込むことで、結果的に自分を見る
助けになることもあります。ここはただ言い合うスレの
ようでそうではない可能性もあります。
637鯛焼きマシーン寿:2009/01/13(火) 01:38:18 ID:MI6jPpcQ
>>635
>グルジャフはそれを「近道」と表現していた

Kの次はグルジェフですか?聖者オタクか何かですか?
638鯛焼きマシーン寿:2009/01/13(火) 01:46:39 ID:MI6jPpcQ
近道を行きたいとは急いで登りたいようですね。
ちなみに山道で近道というのは大体きつくて危険な道が多いですね。
いかに楽して頂上まで行くか。怠け者の発想ですね。
639神も仏も名無しさん:2009/01/13(火) 01:49:24 ID:2l0ZiMeE
>>634
>気がつくかどうかの問題です。
それならそれでもいいですが、執着に気がついたら、その瞬間執着は消えると思いますよ
あくまで経験上
執着が消えないのは執着を本当には気付いてないせいです
ところであなたやわたしといった何かがどこかにあるのですか?

>あなたの言葉を語ってください。
私の言葉で語らないといけない理由が何かあるのですか?

>すいませんが、詭弁にしか聞こえません。
それはあなたの問題ですのでどうでもいいです
640神も仏も名無しさん:2009/01/13(火) 01:55:33 ID:2l0ZiMeE
努力したい人はすればいい
努力したくない人はしなければいい
人は皆、なんであれ自分がしたいようにしかしていない

ただ、自分が何故努力したほうがいいと思うのか、しなくていいと思うのか、その判断をして
しまう自分の中にある何かに目を向けるといいかもしれない
判断なく何かをしているならそれでいい
したいと思わなくても自然と息はする
641satesa:2009/01/13(火) 02:19:10 ID:fFpjnPnw
>>630
ごていねいに、どうもです。
あなたはたぶんよい人なのでしょう。
文面から、良識と知性を感じます。
2chって、もっとうんこみたいなとこでしょ?w

わたしは、Kの高みにたどり着く必要性をなんら見出しません。
Kという歴史上の人物像を敬愛しているだけです。(グルなんて言葉つかわんでくださいよ)。
ただ、やはりKは「一足跳びで来い」と言っていたはずです。
言語はその本質において矛盾し、誤るものですが、
「段階をつくらず」「方法を問わず」「時間性を持ち込まない」
これらの点は、なんの矛盾もなく明確にされています。

どちらであるにせよ、私はKの境地を目標としていません。
目標としないことによって、境地に至るなどとも思っていない。
大事なのは生活です。そこでかかわる人々だと考えています。
葛藤まみれの生活ですが、そこから出てくる、私なりの思想は、
たとえKだろうが、なんだろうが、重要性においてすべてに優先します。

ただ、いままで読んだものの中で、Kがいちばん好きなのだけは確かです。
642神も仏も名無しさん:2009/01/13(火) 16:52:41 ID:Z7eKjeib
kのファンとkになろうとしている人はどうやっても分かりあえないだろうな。
643神も仏も名無しさん:2009/01/13(火) 18:20:10 ID:xUenCAQ2
>>641
覚者の傍に居ることは非常に厳しくて自分が惨めな気持ちになるらしい、べつに叱られたり
するわけじゃないんだが、覚者の次元が高すぎて自我が拒否反応するらしいのだ。
だからKが好きと思うのはKと君の距離が大きいことを意味する、遠めにKを見てるから
好きだと思えるのだ。
644鯛焼きマシーン寿:2009/01/13(火) 19:16:11 ID:MI6jPpcQ
>>641

わたしはうんこであることも、良識あるふるまいもできます。
それら両方の側面がありますから。

もうひとつ応えさせてください。
>ただ、やはりKは「一足跳びで来い」と言っていたはずです。
これもやはりKの側からの話なのです。Kの側からは欲望-恐怖を即座に終わりに
したり、段階も方法も時間性も持ち込まないでいられるのです。
確かにそれは私たちの目標ですが、現状ではありません。それがKが語ろうと
していたことの難しさです。Kの側からは簡単でも、私たちの側からはとてつもない
ことなのです。Kは私たちの可能性について語っています。山の頂にある人には
何もかも見えるのですが、山を登り始めた私たちにとってはすべては薮の中なのです。
あなたのようにKを真剣に読まれる方は、段階も方法も問わず...と聞いて
なるほどと思われるでしょう。しかしKを聞くことと自らの人生の中でそれを実践
することは、全く別のことです。忍耐、自らに対する正直さ、正しく思うこと、
語ること、思考と行為の一致、錯覚の認識とその克服、そして瞑想、ありとあらゆる
難所が待っています。

645鯛焼きマシーン寿:2009/01/13(火) 19:31:42 ID:MI6jPpcQ
>>641
>どちらであるにせよ、私はKの境地を目標としていません。

わたしは、Kは「彼の」境地を語っていたのでは無いと思います。
おそらくKは「彼の」を否定されると思います。境地とはそのような
ものではないでしょうか。あなたがその境地に達すればおそらく
「あなたの」も消え去るでしょう。

>大事なのは生活です。そこでかかわる人々だと考えています。
>葛藤まみれの生活ですが、そこから出てくる、私なりの思想は、
>たとえKだろうが、なんだろうが、重要性においてすべてに優先します。
それは素晴らしいですね。

私はKを読んで不満になりました。何故なら彼の言っていることは、
わたしの現実とはほど遠いからです。それから苦悩が始まりました。
なぜなら、自分自身の反応を見せつけられると逃れようがないからです。
私たちは現状を国家や他人のせいにしてしまいがちですね。けれども
Kを読むと、全ては自分が原因であることを認めざるを得ません。
できれば誰かのせいにしたいのですが、そういうわけにもいかないでしょう。
それは苦悩以外の何者でもありません。葛藤、そうですね葛藤もあります。
自分の欲望を見つめていると、本当にそれが欲しかったのかどうかが怪しく
なってきます。欲望とはそのようなものなのでしょう。心の中のあらゆる領域
で葛藤があります。おそらくそれは不可避なのでしょう。
646鯛焼きマシーン寿:2009/01/13(火) 19:35:08 ID:MI6jPpcQ
それが私がKから受け取ったものと、私が考えるものです。
苦悩と葛藤。両手でしかと受け止めました。
私はそれとともに生きることにします。

では、鯛焼きでも焼きますか。

   あんこ重っ
   、〜ヽ
`}\〃 ̄((( ̄ヽ
/彡、(((ミノ(゚Д゚)
`}〆ヽ(((((_ノミ)
   ~" ∪∪
647satesa:2009/01/13(火) 20:37:09 ID:fFpjnPnw
>>644
ちなみにわたしは全きうんこですw

では、繰り返しになりますが、あなたに質問をします。
1.Kは「一足跳びで来いと」言っている。
2.しかし、それは、Kにはできるが、われわれにはできない。
3.われわれには段階、方法、時間、修行、etc.がやはり必要である。

では、なぜKは、はっきりと「方法と段階を求めなさい」と言わなかったのでしょうか?
たしかに私たちは藪の中ですが、
だからといってKが「私には容易だが、あなたがたはゆっくり来なさい」とは、
ついに言わなかったのは何ゆえでしょうか。

天才は凡人を教えることができないという凡ミスですか?
否。Kはこの程度のありふれた人間的なミスをするほど愚かではない。
自分と他者のちがいを十分すぎるほど理解していたはずです。
Kは熟知していました。私たちが方法を必要としているということを。
「方法を否定せよ」といった場合に、
あるものは字義通りに受け取って怠惰になり、
あるものはKの言葉に解釈を加えて方法を考案し、
あるものは「理解できない」と言って去っていく、
このみっつのいずれかが私たちの反応であることを知っていたはずです。

熟知していたKが、「一足跳びで来なさい」と言い切ったのはなぜでしょうか。
いろいろな理由が考えられますが、偏見や先入観なしに聴くならば、
Kはやはり方法と段階の必要性を認めていなかったからではないでしょうか。
そこに、Kの側と、私たちの側とのあいだで異なる真実をKが語っていたとは、
私にはとうてい考えられないのですが、どうでしょう?
648satesa:2009/01/13(火) 20:41:55 ID:fFpjnPnw
>>647
うーん、やっぱりどうでもいいか、こんなこと。
あなたとわたしとのあいだには、見た目ほど違いが無いような気がします。
649神も仏も名無しさん:2009/01/13(火) 20:44:46 ID:q7usz979
Kで真理にいたる人は初めからKなど必要としない
天才だ。
650神も仏も名無しさん:2009/01/13(火) 20:50:06 ID:q7usz979
>>647
横から失礼。
結論から言えばKは失敗した。
これが事実でしょう。

禅師のようにトリックも編み出せなかったし
釈尊のように説法だけで悟らせる事も
出来なかった。
ただ永遠の憧れを我々に残しただけ。
651鯛焼きマシーン寿:2009/01/14(水) 01:04:23 ID:9QXG/ayB
とりあえず、みなさんも鯛焼き食べて一服してください。

>647
意識の変容とその方法についての言葉は常にパラドキシカルです。
山は山に非ず、なのですよ。特に理論よりも実践においてはね。

私は努力している、という認識はありません。どこかの段階にいる、
あるいはこの方法に従っている、という感覚もありません。時間も
気にしません。しかし端から私を見ればそう見えるでしょうね。
ああ努力してるなと。これこれに従って、評価できるとかできないとか
端から見てる人は言うかもしれませんが。でもそれは気になりません。

努力、方法、時間、修行、なんとでも好きに呼べば良いでしょう。
私はそれに没入しているだけなのです。 それらを求めているわけでも
求めてそうなったのでもありません。何故だかKを読んでいるうちに
そのような進路になりました。この道はKの道かを私は気にするか?
気にしません。一切を。Kを読んで出て来た情熱が自然と進路を切り
開いたのです。ただそれだけです。Kのような人は手取り足取り教えません。
「方法を否定せよ」を文字通り受け取るのは全く間違っています。
その点は一点の曇りもありません。またKがその点において誤っているの
でもありません。あなたは私に「本当にこの道でいいのか、自分の地図と
違うぞ」と言っている。それは理解できますが、私は「いいんですよ」と
言うしかないんです。あとはあなたが実際に登ってみて実証するしかありません。
私はあなたに、それを実証する術を持っていません。そういうことです。
652鯛焼きマシーン寿:2009/01/14(水) 01:07:19 ID:9QXG/ayB
言えるのはこれくらいですね。
あとはあなたがご自由に判断してください。
お話が出来て大変有意義に感じました。
感謝します。他のみなさまにもね。
653神も仏も名無しさん:2009/01/14(水) 02:50:58 ID:X5T0NSq7
ひとつ言えるのはどんな宗派、宗教であれ悟りや意識の変容を説く人達が全くそれに
似付かわしくない退化した心理状態で生きてるようにしか見えず行動も慈悲云々を
説くわりには全く、凡人と変わらない、下手をすればそれ以下であるということだ。
別にこれはkを信じるべきだと言っているのではなくそもそも宗教はあんな程度の人材
にしかならないということを認め、何で悟りなんか求める必要があるか考えた上で
別次元のベクトルでKを選択したい人はしたらいいんじゃないかと思う。宗教屋の
提案する悟りとKの説いた真理(それもマンセーできるもんかはしらん)はそもそも
別次元のものだと考えた方が正しいだろ。宗教屋の説く帰結、行動とKの説くそれは
全く違うじゃん。ケン・ウィルバーみたくKに挫折したから仏教に行くって選択は違うだろ。
似た部分がいくらあっても根本的な言行と核が違うんだから違うだろ。俺はどっちの
境地にも憧れないけどな。
654神も仏も名無しさん:2009/01/14(水) 03:25:57 ID:vvwo/xee
好きにしたらいいよ
どのように見えても人はただ悟りに向かっているだけ
逆や違うほうに向かってるように見えても、それは個の視点だから
みな、ただ悟りに向かっているだけ
655神も仏も名無しさん:2009/01/14(水) 04:41:53 ID:yKQO+d5V
>>654
それこそが最高の妄想だろ
656神も仏も名無しさん:2009/01/14(水) 13:21:33 ID:YiMVc/S0
悟ることとマスターになることは全く別次元の事だからね。
そういえば和尚が言ってたなあ。
マスターになれるのは「悟った人間の千人に一人」
教師にも教え方のうまい教師とそうでない教師がいるんだから、マスターだって同じだな。


Kは教師としては中の下くらいだな。
残念ながら
それはこのスレが見事に証明してる。
哲学病が悪化するだけ
657satesa:2009/01/14(水) 14:17:11 ID:zBC9Pe5J
>>650
Kは失敗?
非常に斬新なカテゴライズの仕方ですね。
というよりKがかわいそうだw

成功・失敗で言えば大成功でしょ。
彼は食うに困らず、尊敬され、後世に名を残してんだから。
でもそれだけじゃ意味が無いということであれば、
成功・失敗というカテゴライズに意味が無いのでは。
658神も仏も名無しさん:2009/01/14(水) 14:30:02 ID:UqheQE7/
>>656
俺は中の下どころか害悪だと思っている。
659satesa:2009/01/14(水) 14:30:27 ID:zBC9Pe5J
本音を言えば、方法は必要だと思っています。
方法だけでなく、条件付けも、執着も、時間も、訓練も、葛藤も、分断も、分析も、
生きていくためにすべて必要です。
というより、最初のカキコはそういうふうに書いたんすよ。
わたしたちのすれちがいは「Kは方法を否定ていたかどうか」ですが、
Kのことばをおいておけば、あなたは方法を肯定し、わたしも方法を肯定しています。
「Kさえいなければ!!」ですw

あなたも思ったことがあるのではないでしょうか?
「Kさえいなければ!」と。
わたしはよく思いましたよw
「余計なこと教えやがって」と。「人生が急に難しくなるじゃねえか」と。

Kは、でもいいやつなのだ。
660神も仏も名無しさん:2009/01/14(水) 15:12:18 ID:kA4x6CLj
教師とか実害とか言ってる時点で他者(外部)への依存になってるのに
益をもたらすものを求めて何処に行こうというのか
依存よりは実害と呼ばれたほうがまだKらしいかもしれない
最も害や益など何処にもないのだが
誰かによって誰かが悟るわけできないのだから

他者(自分以外、外部)とは本人にとって単なる気づきのきっかけ
自己を洞察して熟すれば木々の移り変わりに気付くだけでも悟れる
今、悟ってないのは自分の中に依存、執着、こだわりがあるせい、それだけ
害を及ぼす誰かなんていないし、益をもたらす誰かもいない
自分が害や益という概念を作り出しているだけ
生ずるものも滅するものも無い
ただ全て
661神も仏も名無しさん:2009/01/14(水) 16:37:16 ID:YiMVc/S0
>>660
Kは君のような人間にとっては確かに害だ。
無知な人間がここまで知的傲慢に陥るとは!!



Kは無知な人間の隠れ蓑になっている。
瞑想したくない知的変人にとって、Kは実に都合のいい存在なのである
662神も仏も名無しさん:2009/01/14(水) 16:55:59 ID:kaOvhwn7
Kが一番成功した覚者だったろ、これだけ自分の教えが後の世で組織宗教化されることを拒否する予防線張ってたんだから。
でももしかしたら将来どっかの馬鹿がKの教えを教義化して組織宗教に仕上げてしまうかもしれないw
663神も仏も名無しさん:2009/01/14(水) 17:23:17 ID:Mrqi9DDb
>>656>>661
和尚派?
和尚のとこにいた人のほとんどは目的を与えられて目的以外のものに自我がぶれなくなっ
ただけだよ
サマタ瞑想みたいなもん
目的が無くなればまた自我がぶれる
Kはそれじゃしょうがないって言いたかったんでしょ
Kの言う自我の滅却じゃないから
664神も仏も名無しさん:2009/01/14(水) 17:56:06 ID:njMVpbuO
OSHOの道に目的なんかないんだが
665神も仏も名無しさん:2009/01/14(水) 18:09:09 ID:Mrqi9DDb
和尚の言ってることを理解する、和尚の言う悟りを体験するって目的があるじゃん
あ、別に和尚がそういう目的を掲げてるって話じゃなくてね
グルイズムだと信者はそういうふうになりがちってことで
Kは禅でいうところの仏に会ったら仏を殺せで、そこらへんの否定でしょ
和尚の真意もそうだとは思うけど、ああいうやり方じゃ所詮信者の量産かと
666神も仏も名無しさん:2009/01/14(水) 18:10:13 ID:YiMVc/S0
和尚は多元的だよ。
Kみたいに一貫してないからね。

矛盾しながらも、深いところで矛盾していない。


Kの否をひとことで言うと、
目覚めようとする者を混乱させたことにある

K自身が、マスターとしてはナイーブ過ぎた
667神も仏も名無しさん:2009/01/15(木) 10:34:02 ID:lnpx7rPX
優劣なんてない。御前等雑魚も和尚もKも同じだよ。
668神も仏も名無しさん:2009/01/15(木) 12:03:45 ID:heLWSTfw
みんな優劣が好きだね。くだらん。
669神も仏も名無しさん:2009/01/15(木) 14:04:48 ID:IRWRGWB+
>>667
「優劣なんてない」などと勝手に論点を変えておいて「御前等雑魚」
なんて優劣が前提の言葉を吐いてしまうのはいかがなものでしょうか。
おかげで「同じだよ」の同じの基準がさっぱりわかりません。
670神も仏も名無しさん:2009/01/15(木) 17:19:05 ID:BvFCdQDG
結局みんな「気づき」はあるの?禅問答は置いておいて。
671神も仏も名無しさん:2009/01/15(木) 17:35:58 ID:woG4ivzP
愚問。
それがあるなら、こんなところで罵り合いなどしてないよ。
672神も仏も名無しさん:2009/01/15(木) 19:39:19 ID:bwyM8MjK
一概には言えない
673神も仏も名無しさん:2009/01/15(木) 21:46:00 ID:laiN4aqA
「気づいてる人間や悟っている人間は聖人に違いない。
少なくとも非凡なはずだ。」

これは実にありがちな思い込み
674神も仏も名無しさん:2009/01/15(木) 22:08:04 ID:lnpx7rPX
 人は瞬間だけ聖人になる。簡単なことさ。あとはその瞬間瞬間を繋ぐだけだ。
675satesa:2009/01/15(木) 22:35:58 ID:NYkibobz
いまの社会はすみずみまで競争原理に貫かれている。
優劣にこだわったり、敏感になってしまうのはそのためだ。
競争原理は効率的な社会を生み出すが、弱者にからい。

人を支配するもっとも有効な手段は、
たえず課題を与え続けることによって考えさせないことだ。
人を負かすもっとも有効な手段は、
たえず相手の欠陥を意識させ、自尊心を奪うことだ。
これを「お前のためを思って」に覆いかくせば完璧である。

さいきんの組織社会でもっともポピュラーなやり口だが、
不思議と効果は絶大だ。いつまで続けるのだろう?
676神も仏も名無しさん:2009/01/16(金) 06:09:17 ID:jHOG5/Ur
 考えすぎて、全然課題が捗らんなー。悶々として仕事が手につかん。

自由に考える時間 20%
課題に集中しようと努力する時間 60%
やっと集中できて課題をこなす時間 20%

こんなかんじだな。
 考える時間が細切れになるんだ。その細切れを繋ぐことができない。
だから空想、着想レベルでおわってしまう。


677神も仏も名無しさん:2009/01/16(金) 09:05:38 ID:DkVxOU8a
>>660

>今、悟ってないのは自分の中に依存、執着、こだわりがあるせい、それだけ
それらに気づけば悟れるということですか?甘いですね。

>他者(自分以外、外部)とは本人にとって単なる気づきのきっかけ
自分のみで悟れると思うのは極めて傲慢です。

>自己を洞察して熟すれば木々の移り変わりに気付くだけでも悟れる
ではやってごらんなさい。

>自分が害や益という概念を作り出しているだけ
害や益は概念ではありません。それは実際的な現実です。
自分にとって都合の良い概念を維持し続けることは、自他ともに害にしかなりません。
それを止めれば何が害で何が益かを真に知ることができます。
私たちは本質的な意味で何が害か、何が益かを知りません。そうでなければ戦争も
地球温暖化も無かったでしょう。

>生ずるものも滅するものも無い
>ただ全て
OSHOのコスプレイヤーですね。分かります。
恥ずかしいから止めてください。
678神も仏も名無しさん:2009/01/16(金) 13:05:02 ID:vRhUWUXp
いいからワークしろよw
679神も仏も名無しさん:2009/01/16(金) 14:03:17 ID:eQUCK2tn
カキコ見ればどの人が悟り(見性)体験があるかわかるなあ
でも、体験がない人はそれがわからないから、相手も体験がないと思ってそれは違うとか
本で読んだ知識で書くなといか言うんだね
どの書き込みも体験がある人間の書き込みかもしれないと思って読んだほうがいいよ
もちろん本の写しでいかない書き込みもあるけど
自分である程度体験した人間ならわかるけどなあ
680神も仏も名無しさん:2009/01/16(金) 17:04:56 ID:vRhUWUXp
わかったから、ワークしろよw
681神も仏も名無しさん:2009/01/16(金) 17:54:05 ID:aGm24ED1
さあ、はやく割り箸袋詰めワークに戻るんだ!
      i             |   |
     |     _____人__/
      i_,,,  r´_       _〉
     ((テヽ!´ _   _    /_  _j
      ゝ_i    ̄    |    ̄ i
      ゝ ヽ   (_、__j_)ヽ  ノ
    , イ ヽ、       ii   /
  /   \ ヽ  =ニ= /
/      \ `ーj---‐i´i\
          \/    !j  \
      _ ,,,,_  /\         \ ,c、.c、
 ___/´ 、、ヽ/i  :|三三三三三三三\.ヽ.ヽ二l
   // \ \/ .i /           ,.-、-、| |: |
  | | 、\ \ \!            |:|       !
  | ヽ_,r.'\rj)、rj)          !|       |
  \___/  /                |      /
     /  /                  |      |
682satesa:2009/01/16(金) 18:05:48 ID:aqpIZiRO
へ、へいー!ただいまー!すみません!すみません!
おゆるしください!おゆるしください!へい!
や!めっそうもございません!へ、へい!
ただいまやります!すみません!ありがとうございます!すみません!

かくして、わたしは精神的自由と独立した威厳をうしなってゆくのだw
683神も仏も名無しさん:2009/01/16(金) 19:11:55 ID:vRhUWUXp
>>679
体験てなんだよ
過去か?
思い出かよw

割り箸の袋詰めで尊厳が失われる?
それじゃ、尊厳が得られ仕事とは?

そんなもんねーよ。
684神も仏も名無しさん:2009/01/16(金) 19:15:26 ID:eQUCK2tn
>>683
ワークしなよw
685神も仏も名無しさん:2009/01/16(金) 23:30:51 ID:EIpYVTU9
>>684
ウンコなことやめなよ
686神も仏も名無しさん:2009/01/17(土) 13:30:26 ID:YZru+F1o
Kの教えの対象はあくまで大衆だからね。
悟り云々は関係ないんだよ。
Kの教えから悟れないのはあたりまえ。
だってKはそんなことに興味ないんだもん。
実際、Kはそれについてのエキスパートではないらしいし。
687神も仏も名無しさん:2009/01/17(土) 14:15:24 ID:ezEOgjxg
なんか…みんなKの本もう一回ちゃんと読み返したほうがいいんじゃないかなあ…
自分勝手な解釈が多すぎるように思うんだが
688神も仏も名無しさん:2009/01/17(土) 16:47:36 ID:YZru+F1o
読み返す必要?
ナイナイ、眠れない時に読むと眠くなるので、そういう使い方はある。
内容はどれも同じだから、自我の終焉でも読めば十分。

実際、Kに悟りを求めるのはお門違い。
耳鼻科行って虫歯治してくれと言ってるようなもの
689神も仏も名無しさん:2009/01/17(土) 17:23:49 ID:FSLw/iMH
うちの父ちゃん耳鼻科だけど虫歯治してくれるよ。
690神も仏も名無しさん:2009/01/17(土) 19:58:39 ID:80F82ZGm
>>656
>>658

と害悪そのものの思考が申しておる。
691神も仏も名無しさん:2009/01/17(土) 23:48:13 ID:xeE39ACw
>>686

>Kの教えの対象はあくまで大衆だからね。
なるほど、あなた大衆ではない、と。

>Kの教えから悟れないのはあたりまえ。
悟ると何かいいことあるんですか?

>実際、Kはそれについてのエキスパートではないらしいし。
エキスパートにつけば悟れるんですか?
エキスパートにつく人の器は関係ないのですか?

>>687
解釈というものは元来自分勝手なものです。
我流解釈のままではまずいと思う人はKを読み返すでしょう。

692神も仏も名無しさん:2009/01/18(日) 08:45:56 ID:5H4BiFJK
 科学は真実を追究する。
哲学も真実を追究するが、方法はすこし違う。
詩は真実を別の方法で伝える。
宗教もまた違った方法で真実を伝える。
 Kは科学者というよりは哲学者だし、哲学者と言うよりは詩人だし、詩人と
言うよりは宗教者だろう。
693神も仏も名無しさん:2009/01/19(月) 13:49:24 ID:Xn5o1VQl
以下、コスプレ厳禁
694satesa:2009/01/20(火) 21:56:36 ID:KBZC4wCi
3割打者の特徴は、3回に一回ヒットを打つということですが、
では、2打席連続凡打に終わった彼は、3打席目で必ずヒットを打つだろうか。
答えはノーだ。
彼は3割打者だが、3回に一回ヒットを打つかもしれないし、
30回に10回ヒットを打つかもしれない。あるいは300回に100回ヒットを打つ3割打者かもしれない。
彼は総体として3割のヒットを打つわけです。

覚者の特徴は、悟り、見性、神秘体験、シッディ、etc.にあるわけですが、
彼は、かならずこれらを示すだろうか。
また彼らは果たして同じ言葉を話すだろうか?同じ振る舞いをするだろうか。
答えはノーなのではないかな。
彼らは総体として真理に根ざして生息する人々だ。
印籠のごときしるしを求める試みはますます不毛になると思う。
695神も仏も名無しさん:2009/01/21(水) 01:24:27 ID:ptctrz3c
覚者のことは忘れたら?
696satesa:2009/01/21(水) 01:37:46 ID:ScNdPRim
>695

その手があったか。
いいことを言うじゃないかw
697神も仏も名無しさん:2009/01/21(水) 06:48:23 ID:/iWIsFIx
10割でなきゃ嫌だ。3回で2回もスカくらうなんて、覚者とはいえんような
気がする。
698神も仏も名無しさん:2009/01/21(水) 09:41:49 ID:RX6+LXcj
覚者は10割だよ。
自分自身に関しては。
699satesa:2009/01/21(水) 11:16:12 ID:ScNdPRim
>697
ぼくもそれは嫌です。
でもたぶんそれは完璧を求める人間精神の傲慢さだと思う。

ものごとはすべて相対的です。たぶん。
仮にこの世の全人類が、100回に一回しかヒットを打てない1%の存在なら、
3回に一回もヒットを打てる人間は、10割だし、完全だし、まったき存在です。
厳密には、限りなく10割に近い存在です。

Kは限りなく10割に近い存在だった。だがしかし、彼も10割ではない。
彼は、200%から0%を行ったり来たりする、100%です。たぶん。
あるいは、プラス1000%からマイナス800%を行ったり来たりする100%です。たぶん。
700神も仏も名無しさん:2009/01/21(水) 12:53:36 ID:gIYSn1SH
>>698
だからコスプレはやめれと...
いや、おもしろいからやってみてくれ。
なりきり覚者。
701神も仏も名無しさん:2009/01/21(水) 14:31:52 ID:RX6+LXcj
コスプレってのは覚者のコスプレってことだったのか?
だったら別に自分は覚者じゃないし、覚者を装うなんて興味はないね。

そもそも覚者になりきった書き込みなんてしてないんだが、
そう見えたとしたら、別に俺の責任じゃないよ。
そっちの問題
702神も仏も名無しさん:2009/01/21(水) 17:54:26 ID:E5F4fpi4
「覚者について私はよ〜く知ってます」って態度が揶揄されてるだけだろw
703神も仏も名無しさん:2009/01/21(水) 20:58:10 ID:/iWIsFIx
そんなに自信ないの? 俺は覚者だよ。少なくともそういう瞬間はある。
覚者出なければ、Kを理解できないだろう。
704神も仏も名無しさん:2009/01/22(木) 00:59:03 ID:KETd9zG+
>>703
その調子だ。Kを理解する覚者。
カッコイー
705神も仏も名無しさん:2009/01/22(木) 03:12:21 ID:4UkuX5Ax
>>703
自然を文章で描写してみてくれよ。
そしたらあんたが覚者かどうかわかるからさ。
706satesa:2009/01/22(木) 09:48:17 ID:1Gqk1nJw
>>705
おれも覚者だぜ。
どぎもをぬかすな。おれはK以上に覚者だ。
キリスト以上に聖者だ。そんでもって彼ら以上にペテン師だ。
腰をぬかすなよw

「おれは覚者だ」いいフレーズだね。
なんか気に入ったw 今日から会社で使わせてもらいます。
「わたしは覚者だ。あなたがたはなぜ腐敗するのか?」
707神も仏も名無しさん:2009/01/22(木) 10:18:06 ID:QUEZL7et
悟ったからってスーパーマンになるわけではないよ。
たいした才能はないけど悟っているという人もいるだろう。
むしろ、そっちのほうが多数派だと思う。
世に出ない覚者というのも多数いる。
kは世に出たけど、才能はあんまなかったね
708神も仏も名無しさん:2009/01/22(木) 12:52:25 ID:TGvcgMcO
>世に出ない覚者というのも多数いる。
それをどうやって知ったの?
709神も仏も名無しさん:2009/01/22(木) 12:55:05 ID:TGvcgMcO
つーか、ここはKスレなんだから
「オレは覚者だ。何か質問ある?」とでもスレ立ててそこで
やるといいよ。何やるか知らんけど。
710神も仏も名無しさん:2009/01/22(木) 22:36:58 ID:vph6Nkrw
 卑怯者ども。何故、どうどうと覚者にならないのだ。
711神も仏も名無しさん:2009/01/22(木) 23:58:05 ID:QUEZL7et
>>708
普通に考えればわかる。
例えば臨済のもとでは何十人もの人が悟ったみたいだけど彼らの名前を知ってるかい?
彼らの思想は?


女性の覚者も本当は多いみたいけど、ほとんど知られていない。
OSHOによると、それは彼女達が男ほど騒がないかららしい。
712神も仏も名無しさん:2009/01/23(金) 00:32:13 ID:TajJjh24
>>711
なんだ。OSHOを読んだだけの話じゃん。
それは知ってるとは言わん。
713神も仏も名無しさん:2009/01/23(金) 01:55:49 ID:rJfK8+pW
自分が見たこともないものについて思いをよぎらすなんてKとは正反対の方向だな
714神も仏も名無しさん:2009/01/23(金) 13:15:14 ID:+DU/tg5m
kと正反対の方向なら、まんざら悪くない。
間違ってもkと同じ方向に進まないこと。
でないと、kみたく頭痛に悩まされるよ
715神も仏も名無しさん:2009/01/23(金) 17:37:37 ID:QImm7080
>>714 そういうお花畑には確かにOSHOが似合ってるよw
いつまでも脳内悟りと、覚者コスプレしてればいいと思うよ。
716神も仏も名無しさん:2009/01/23(金) 18:54:33 ID:TUPHpvNd
最近アジズを知ったが、Kと共通するところが
たくさんあって興味深い。
717神も仏も名無しさん:2009/01/23(金) 19:08:53 ID:h00Ko4Bk
アジズも和尚もどっかえへ消えてくれ!場違い
718神も仏も名無しさん:2009/01/23(金) 21:45:09 ID:O7g/oeAG
ラジニーシの教えるテクニックやら禅僧の下で見性する悟りは、
方法論と伝統(師)を必要とする点で、「師」「テクニック(伝統)」に対する必要と依存を生む。
絶対自由=真の覚醒から離れている。

この点、ラジニーシ、禅、他の悟りを指し示す方法や宗教が、kに対し全く及ばぬ所以。
719神も仏も名無しさん:2009/01/23(金) 23:12:33 ID:+DU/tg5m
>>715
脳内悟りと覚者コスプレは君の専門分野だからねえ。
俺なんて到底足下にも及ばないです、ホント


>>718
川を渡るのに橋に依存する事の何がいけないんだい?
川を渡ったら橋に感謝してそれを後にする。
何も問題ないのでは?
大河を泳げ、あるいは飛べ!と言ってるkは無茶ぶり教師過ぎる。
720神も仏も名無しさん:2009/01/24(土) 01:29:37 ID:wFCVSd2R
>>719
依存しないなら(その場で依存が完全に終わるなら)橋を使うのもいいかもね
でもKは川なんて渡らなくてもここがすでに向こう側だって言ってるんだよ
というか向こう側もこっち側もないのさ
あるのはそれらを分ける思考
もともと全てでしかないのにどこかに渡る橋なんかいらないさ
いると思ってしまうのがすでに依存心
そのことに本当に気づければその瞬間にここが全て、ただここしかない、になるよ
それは自分が体験すればわかる

>>718
禅も仏に会ったら仏を殺せってぐらいで、最終的には「師」「テクニック(伝統)」に対する必要
と依存を無くすもんだけどね
721神も仏も名無しさん:2009/01/24(土) 01:34:50 ID:acC2lM5v
kはラジニーシの虚偽でさえ見破る
722神も仏も名無しさん:2009/01/24(土) 09:40:30 ID:DzW+Vt6t
>>720
そのような悟りを1日1分とか10分とか経験するのは難しいことじゃないよ。
例えば一人で家にいる時とか世間と隔絶してればさほど難しいことじゃない。
つまり、こっち側にいてもあっち側と同じような状態でいられる。
しかし、そのような悟りを世間で生きながら1日中フルに経験するためには絶対に修行が必要になるんだよ。
エネルギーレベルの問題で、1日を通して覚醒していられるだけのエネルギーが必要になってくる。
1日1分覚者とか10分覚者なんて、あんま意味ないしね。
そういう「自宅覚者」は世間という川に入った瞬間、即座に溺れてしまうからね。
単純に馬力がたりないんだよ。
真の覚者が1300ccの大型バイクなら、自宅覚者は50ccの原付みたいなもの
723神も仏も名無しさん:2009/01/24(土) 09:48:02 ID:1H0CjSZa
>>722
同感でよくわかるけど、経験から来る感想文でしかないような気もするな。
修行が1300ccにしてくれるようにも思わないんだけど。
724神も仏も名無しさん:2009/01/24(土) 12:44:04 ID:G0zjR4Nz
 俺は3000cc
725神も仏も名無しさん:2009/01/24(土) 12:53:58 ID:wFCVSd2R
>>722
それは集中する悟りだから
正確に言えば何かに集中することによって他のことに対する自我を一時的に制御(無効化)
してるだけで悟りではない
その一連の制御行為のためにエネルギーを使ってるから長続きしないんだよ
集中する対象をひとつにするのではなく、まったくのゼロにすれば基本的にいくらでも覚醒
は続く、日常生活を送りながら
まあ、日常生活を続けるうちにまた新たな対象に集中する自我をつくってしまって数日持つ
のがせいぜいだけど(自分の場合)
覚醒するのにエネルギーなんていらない、だって元々の状態に戻るだけなんだから
もちろん修行もいらない、ただ自分の中の全てを手放すだけなんだから
覚醒はプラスαじゃなく元々のゼロの状態(完全な自由)に戻ること
自分がゼロであるのにエネルギーが必要な部分なんてない
自分は全体、宇宙そのものになってるから
完全な覚醒(ゼロ状態)をしてないからエネルギーが必要になってくるんだよ
Kの言ってることはそういうことなんだけど、一般人はそれがわからないから、何かに集中
することで得られる擬似悟りを繰り返してしまう、それが悟りだと思ってしまう
それじゃ意味がないからKはそのあたりも丸ごと否定してるんだけどな
得るなんじゃなくて元に戻ることなのに
まあでも自分で体験しないと理解しがたいかな
726神も仏も名無しさん:2009/01/24(土) 13:11:39 ID:23cRcruf
たいしたもんだよw
727神も仏も名無しさん:2009/01/24(土) 14:52:36 ID:OdVvNLJ7
心が集中すれば突然、心は崩壊します。
ですから、集中、手放し、どちらでも良いと思いますよ。
728神も仏も名無しさん:2009/01/24(土) 15:34:05 ID:OdVvNLJ7
違うな。「神性に心が集中すれば」です。

生卵をレンジに入れると爆発するように。

一方、手放しは、卵に穴が開いて中身が流れ出すような状態。
もしくは、元々、卵なんてなかった。
729神も仏も名無しさん:2009/01/24(土) 21:13:10 ID:x0J2L4mA
>>720

> 禅も仏に会ったら仏を殺せってぐらいで、最終的には「師」「テクニック(伝統)」に対する必要
> と依存を無くすもんだけどね


「師」「テクニック(伝統)」に対する必要と依存の過程を
初めから段階として踏まないパラダイムに我々は入った。
730神も仏も名無しさん:2009/01/24(土) 21:20:58 ID:acC2lM5v
く悟りは「いまに在る」けど、これを読んだ瞬間に過去になるんだよね、
731神も仏も名無しさん:2009/01/24(土) 22:11:59 ID:5vOgsEwn
>>729
かっこいいなw
たしかに別に過程を踏む必要なんてないからね
過程が必要だと思ってしまう思考が自分で勝手に必要にしちゃってるだけで
732神も仏も名無しさん:2009/01/24(土) 22:24:40 ID:vtQGVc6r
自己は想いと想いの合間に既に在る  ラマナ・マハリシ
733神も仏も名無しさん:2009/01/24(土) 23:25:34 ID:DzW+Vt6t
手放しはI AMが結晶化してからでないと無理だよ。
スーパーサイヤ人3みたいなもんだな。
まずはスーパーサイヤ人にならないと始まらない。
クリリンレベルの覚者には遠い道のり
734神も仏も名無しさん:2009/01/24(土) 23:46:14 ID:GqSX6tSZ
>>727

> 心が集中すれば突然、心は崩壊します。
どういうことですか?聞いたことはあるのですが。
735神も仏も名無しさん:2009/01/25(日) 19:27:58 ID:/yzs50mr
OSHOがKでさえも光明を得ていないと言った意味がやっと分かった。
そう、Kでさえ、まだ完全に無自己に溶け去っていなかった。
ノーマインドに至っていなかったのだ。
Kは終始一貫していたが、それはKに頑強なマインドが残っていた証拠とも言える。
736神も仏も名無しさん:2009/01/25(日) 19:36:11 ID:/dwKZOnK
>>735
ちなみにどうしてそうだとわかったんですか?
自分の体験?
737神も仏も名無しさん:2009/01/25(日) 20:21:38 ID:yOsmzQC/
>>735
ラジニーシが悟ってたと?w
738神も仏も名無しさん:2009/01/25(日) 20:48:34 ID:/yzs50mr
>>736
これは自分の経験を超えているので知識による推測。

>>737
OSHOもKも悟ってたよ。
ただOSHOは悟りを超えていたけど、Kは悟りにとどまっていた。
すなわち、光明には至っていなかった
739神も仏も名無しさん:2009/01/25(日) 20:52:30 ID:yOsmzQC/
>>738
このたわけが。
740鯛焼きマシーン寿:2009/01/25(日) 22:23:15 ID:TBRdfxP5
OSHOはよく講話でKを引用していた、「あなたは世界だ」とか。
KはOSHOを引用した例はない。グルについての質問で、
「誰かがあなたを導くことはできない」とはっきり言ってる。
「真理は道なき大地」であると。私はこれはダイヤモンドのようだと思う。

OSHOはグルでなく、グルを演じていただけだ。それは彼自身が
そう語っている。そのような演じたグルをフォロワーがどう受け取るか
はフォロワーの問題だとしている。
私は20数年前彼のアシュラムにいたので良く知ってる。

追従者というのは常に、依存している。
これはKに追従しても同じだ。彼はグルと呼ばれることを拒否したが、
誰かが彼をグルのように考え、その言葉をKがそう言っていたというように
自分で見出さずただ引用するだけなら、OSHOのフォロワーと立場は一緒だ。

あなたやわたしが依存から離れていると言えるのは、
道なき道を独り、歩む時だろう。
これについて良く考えたらどうだろうか。
誰かを責めるのは容易いことで、幼稚にしか見えない。
741神も仏も名無しさん:2009/01/26(月) 12:31:11 ID:SVtA+6u/
>>740
別にOSHOに追随とか依存とかそんな問題じゃないよ。
たんに、Kが光明には至っていないというOSHOの言葉はどうやら真実らしいと言ってるまで。
742鯛焼きマシーン寿:2009/01/26(月) 15:36:34 ID:wOgIZ73x
>たんに、Kが光明には至っていないというOSHOの言葉はどうやら真実らしいと言ってるまで。
ああそうですか。で、それが何か?
743神も仏も名無しさん:2009/01/26(月) 18:51:06 ID:+9M1c8S+
>>734
うまく説明できないのですが、
心が神性に集中すると、心という器は溶けてしまうのです。(一神教など)
禅の問いに集中して行き場を失った心も機能を停止します。(臨済禅など)
また、何にも集中せずに、全てを手放すときも心は止まります。(曹洞禅など)
744神も仏も名無しさん:2009/01/26(月) 19:18:21 ID:+9M1c8S+
>>725さんの覚醒が長続きしないのは、心が完全に停止していないからでしょう。
745神も仏も名無しさん:2009/01/26(月) 20:59:39 ID:j0TDEw2S
>>743
禅はすべてサマタ瞑想ではないのですか?
746神も仏も名無しさん:2009/01/26(月) 23:05:38 ID:/346ffYh
OShoがああいったから、こういったからって小学生かよw
747神も仏も名無しさん:2009/01/27(火) 05:40:02 ID:Ua5hqKJd
なんであんたらインド人の代理戦争してんの?わけわかんね。
748satesa:2009/01/27(火) 11:20:25 ID:UElmHSbg
人間的な問題は、すべてその人を捉えて離さない。
圧倒的な力で、その人間を縛り、苦しめ、完膚なきまで叩きのめす。
苦痛の、、圧倒的な苦痛の果てには、ただ苦痛しか残らない。
苦痛が苦痛を強化して、それはさらにひどいものになる。
死ぬより辛いことがある。大事なひとを失うよりひどいことがある。

光明を得るものは幸運だ。悟りに達するものは幸運だ。
ラッキー、ついてた、巡りあわせがよかった、ただそれだけのことだ。
だけど、シャレにならないくらいの苦痛を得て、
死んでいった名もない人々は、いったい彼らはなんなんだ?
自業自得?努力が足りない?頭が悪い?遺伝子が悪い?

Kならば、いまの世に言うべき言葉をいっぱい持ってたはずなんだ。
でも、彼は、それらの言葉のほとんどを言葉にしなかった。

はっきりと言えると思う。Kは人類史上最上の人物だ。
「力は使わないためにある」。これは、中島らもの言葉だけれど。。
悟りを超えてなかった?方法を提供しなかった?光明に達してなかった?
かれは誰それより格下だった?かれは失敗作?スーパーサイヤ人?
なんて愚かしいひびきだろう。

すべての苦痛の根源を断ち切ること、それだけを生きる目標に掲げる者を、あなた方は笑う。
「彼は青いよな」と。「アッツイッスねー」とか。「もっと視野を広げろよ」とか。
大人になっていいのは、徹底的に子供らしさをやりつくした人だけだ。
冷静になっていいのは、徹底的に怒りをわが心としたことがあるものだけだ。
視野を広くしていいのは、徹底的に細部に没頭し、そこに我を失ったことがあるものだけだ。
749鯛焼きマシーン寿:2009/01/27(火) 12:50:42 ID:59lmqMe5
>>748
小学生が鸚鵡になるのも、青年が苦しむのも
物事の道理というものだ。すべては人生の中の一こまだよ。
人間的、実に意味深な言葉だね。われらは人間でしかあり得ない。
人間を乗り越えるにはより人間的であるところから始まる。
逆説的だが真実だ。悟りと光明を追い求めるのは苦悩に終わるだろう。
最後に残るのは確かに苦である。
750神も仏も名無しさん:2009/01/27(火) 17:16:58 ID:tTMuBNvi
はっきり言えることはKが方法を提供しなかったのは、単純に、実に単純なことなのだがKが方法を知らなかったからである。
Kはその手のエキスパートではなかった。
だからたんに知識が不足していたのだ。
しかも彼はOSHOのように神秘の次元の存在者達とも繋がっていなかった。
ゆえに彼が知らないことは語りようがないのである。
悟ったからといって、別に全知になるわけではない。
彼の語ることは彼にとっては完璧に真理である。
しかし全ての人に真理かどうか、あるいは彼の真理に客観性があるかどうかは実に疑わしいのである。
例えば「真理は道なき大地である」なども一面的真理としか思えない。
OSHOも同じことを言ったと思うが、OSHOの場合は真理にはたくさんの道があるとも付け加える。
そして実際その両方が正しいのだ
751神も仏も名無しさん:2009/01/27(火) 21:44:39 ID:iVlELmGW
オショー(おれらのころはバグワン)が悟っていたのか
は疑問だな。
それに悟りと光明って同じ意味でラジニーシは言ってるよ。

「堕ちたグル」って本よんでみたらいいよ。
オショーシンパは。
752神も仏も名無しさん:2009/01/27(火) 22:36:39 ID:cMfNvjAL
>>750
読解力不足なのか、
クリシュナムルティを熟読したことがないのか、
ただセンスが無いだけなのかの何れか。
753神も仏も名無しさん:2009/01/28(水) 02:15:40 ID:PUpGzFVq
>>750
グルジェフには彼はロシア的である。学者であり実践者には結局なれなかった類の文章を読んだ気がする
kにはコンプ丸出しのコメントしか記憶に無い
754鯛焼きマシーン寿:2009/01/28(水) 02:22:14 ID:kIOdW+eJ
>しかも彼はOSHOのように神秘の次元の存在者達とも繋がっていなかった。
Kの伝記を読むといいよ。OSHO以上だから。

私がラジニーシのアシュラムに最初に行ったのは1986年のことで、
その年にK(クリシュナムルティ・ジ)は没した。
OSHOの信者君は知らないかも知れないが、ラジニーシのプーナのアシュラムには
クリシュナムルティの碑がある。それはOSHOの一番弟子である、sw anand maitreya
がかつて神智学協会に属していたことがあるからであり、ラジニーシの元へ行ってもなお、
Kを敬愛していたからに他ならない。インド人は師を比較しない。自分を引き上げて
くれそうな人には誰であれ敬意を払うものなのだ。

Kの「真理は道なき大地」はK自身が乗り舟として準備させられていた神智学協会の
オーダーオブザスターの解散とともに発表されたものだ。彼はマイトレーヤの器として
準備され、その後その立場を拒否したことはあまりにも有名な話。伝記にはその経緯も
載っている。それによれば、一時的にせよマイトレーヤがKを通して顕現したかのような
記述が載ってる。

OSHOもそのような類いの話があり、一時期何か体験があったようだが、
最終的には「私はマイトレーヤではない」とイタリアのテレビ局のインタビューに
応えている。尤も熱狂的OSHOファンは彼をマイトレーヤであると今も信じ続けて
いるようだけど。w

755鯛焼きマシーン寿:2009/01/28(水) 02:29:24 ID:kIOdW+eJ
私がラジニーシの元を去って、ほぼ20年近くになるが、
OSHO信者君の気持ちは良くわかる。たぶんこれだけは言えるだろう。
自分を引き上げてくれそうな人には、敬意を払った方がいい。
「自分の師を自慢する」ことほど師を悲しませるものは無い。
それよりも、自分をどう成長させるかに関心を持ちなさい。
道なき道で道を探すはめになるのだから。真理に至る多くの道は
たくさんあっても、あなたが辿れるのは一本しかないのだよ。
756鯛焼きマシーン寿:2009/01/28(水) 02:31:15 ID:kIOdW+eJ
とは書いてみたものの、通じるかどうかは分からない。
人が誰かに対して出来る事と言えば、種を撒くことくらい
なのだろうな。庭師とは良く言ったものだ。
757神も仏も名無しさん:2009/01/28(水) 04:31:03 ID:XjHZTYyE
求めているものが違う人に深く話は通じないよ。
758鯛焼きマシーン寿:2009/01/28(水) 12:01:26 ID:eD80+9zL
通じることは期待していない。誰に対してもね。
それでも他者と関わり、対話する場所なのですよここは。
759神も仏も名無しさん:2009/01/28(水) 12:42:53 ID:5A5EXkCD
OSHO信者がどうのこうのといのは、鯛焼きの勝手な思い込み。
自分はそういった事は一言も言ってないのにそういう連想が咲き誇るということは君がその手の問題を抱えているのではないか?
まあ、いずれにしても自分の問題ではないよ。
自分はたくさんのマスターを尊敬してるし愛してる。
Kも別にそれほど好きではないが嫌いでもない。
ただ、OSHOがかつて言った言葉が気になっていた。
「Kでさえも光明を得ていない。」
はたしてそのような事があるのだろうか?
たんなるジョークか?
ただ、最近になってそれが事実であり、別に驚くことでもないということがわかった。
それを端的に語ったまで。
ラジニーシ堕ちたグルは読んだよ。
おもしろかった
760神も仏も名無しさん:2009/01/28(水) 12:51:37 ID:LdUrR+L1
和尚はKは全くの真理だとも言ってたと思うが
結局、信者をわざと動揺させる和尚特有の言葉遊びなんじゃねーの
ちなみにおれは和尚も悟ってると思うがKほどクリアーでないと思ってる
これは自分や周りの人間の経験からの推察ね
761神も仏も名無しさん:2009/01/28(水) 12:56:15 ID:LdUrR+L1
セックスも金もそんなもんどうでもいいから堕ちたグルで和尚を批判できてるとは思わない
が、所詮グルという地位に身を置いてる人間は世界と同一化できていない、分別と我がまだ
残ってんだよ
グルなんてどうでもいいって無執着のスタンスじゃないからなあ
悟りと悟りでないものを分ける悟りへの執着が残ってる
762鯛焼きマシーン寿:2009/01/28(水) 13:27:30 ID:eD80+9zL
>>759
自分の問題を突かれて、あなたの問題と返すのは
ラジニーシの信者がよくやってたことですが?
ある意味懐かしいね。

あなたが信者かどうかなどどうでもいいんだがね。
OSHOがああ言った、こう言ったはOSHOスレ立ててやってくれないか?
私にとっては過去なんだから。
763satesa:2009/01/28(水) 14:09:51 ID:KjbAAHfy
>>754

>私がラジニーシのアシュラムに最初に行ったのは1986年のことで、
その年にK(クリシュナムルティ・ジ)は没した。

てことは、Kには会えなかったんですか?おれは、彼に会いたくてしょうがないw
かれのマニアックなジョークが大好きです。
わたしは、Kが亡くなった年には、幼稚園生で無差別スカートめくりに熱中していました。
しょうもないw
764神も仏も名無しさん:2009/01/28(水) 15:31:17 ID:vKnN+lN4
確かにKに会って彼の断定がどこから来るか聞きたいね。
仮定が前提になりすぎていて仏教や和尚みたいな信仰に
なっている面があるからね。
あの人、結構怒りっぽいから話を切られそうだけどね。
765satesa:2009/01/28(水) 16:35:19 ID:KjbAAHfy
>>764

>あの人、結構怒りっぽいから話を切られそうだけどね。

あの人ってKのことだよね?
そうかな?
スカートめくりの美学について語っても、
Kなら傾聴してくれそうだけどな。
や、んなことないか。やっぱ怒られそうだなw
766神も仏も名無しさん:2009/01/28(水) 17:32:10 ID:LdUrR+L1
スカートをまくるかどうかじゃない、そこに愛があるかどうかが問題だ
と言うだろね
767神も仏も名無しさん:2009/01/28(水) 19:46:51 ID:miHUc5NR
クリシュナムルティは言葉残したけど
死んじまった彼のそれって燃えない燃やさないゴミの類なのじゃないかな?
もう彼も過去の偉大だったかも知れない類型の一つなんじゃなーい?
生前に出くわしてこそな人ね。私の姉は彼の講和を直接拝聴した人だったけどね。
768神も仏も名無しさん:2009/01/28(水) 19:57:17 ID:miHUc5NR
オールオアナッシングでなく
オールでエッブリシィングでそれでナッシィングな人だったのよね。
彼の死後彼の言葉追っても
半端なナッシングとオールな気持ちのままであれば
時間を無駄にして腐ったエリアで留まるばかりでしょうね。
769神も仏も名無しさん:2009/01/28(水) 19:59:49 ID:miHUc5NR
要はナーンセンスなまま時を刻むようなるかもね
770神も仏も名無しさん:2009/01/28(水) 20:41:19 ID:QFYNN2jp
鯛焼き君はバグワンに会えたのか。
今では彼は悟りは開いていなかったと
思うし、「堕ちたグル」ではKの「彼は精神世界の
犯罪者だ」と言う言葉がしょうかいされている。

でも会いたかったな・・
バグワンが8、Kが2の比率だった俺の青春。
771神も仏も名無しさん:2009/01/28(水) 23:16:06 ID:5A5EXkCD
悟りには段階があるというのは確かなようだね。
仏教はよくわからんが大悟と小悟ってやっぱ違うんでしょ。

ただ、一番分かり易いのがグルジェフの人間1番から7番の段階。
グルジェフ哲学によると人間5番から覚者になるみたいだけどその上に6番7番もある。
つまり悟った人でも明確な線引きが存在している。
アジズも悟りには段階があると言っている。
これも非常に分かり易い。

個人的に推測すると、Kは人間5番か6番だったと思われる。
772神も仏も名無しさん:2009/01/29(木) 03:05:06 ID:/+1d9hJW
>>771
k以上の覚者がいたら聞いてみたい。あなたの個人的な憶測でいいので
773神も仏も名無しさん:2009/01/29(木) 04:36:09 ID:Cd7P97Yb
Kは実在のことを言ってるだけで悟りの段階とか何にも触れてないし
774satesa:2009/01/29(木) 09:33:47 ID:BCBGV61u
>>767
あなたは蚊帳の外にいる。
Kは死んじまったから、彼の言葉について語るのはナンセンス。
それをわたしたちは、よく知っています。
それを言っていいのは私たちだけです。私たちは彼の言葉に翻弄されているからだ。
あなたはそれを言ってはいけない。
あなたは蚊帳の外にいて、安全な場所から言葉を適当に投げ散らしている。

蚊帳のそとに留まること自体は、よいことですが。。
775神も仏も名無しさん:2009/01/29(木) 10:18:31 ID:zH+WD1GE
クリシュナムルティは現代人に原始人になれと言ってるようだなww
彼の名声を残すに当たり、煩悩まみれのメディアを使用してるのはスルーかよ。
776神も仏も名無しさん:2009/01/29(木) 12:03:58 ID:UXpMmSfl
悟りの段階を神智学的な解釈で言うと
Kは4、OSHO・グルジェフは2、5以上で本当の覚者。
マスターKHや、マスターMは5以上
ババジは7、グルデヴは6、ということらしい。

ちなみに禅で言うところの悟りは最高でも2くらい。
メンタル偏極の始まりを悟りと勘違いしてるケースが多いらしい。
777神も仏も名無しさん:2009/01/29(木) 13:47:37 ID:k1sIpdSg
>>776
それ誰が言ってるの?
神智学の誰か?
778神も仏も名無しさん:2009/01/29(木) 15:51:02 ID:96E3eLMp
>>776
そういう幼稚さをクリシュナムルティは指摘したんだよね。
779772:2009/01/29(木) 19:11:55 ID:/+1d9hJW
>777-778
俺は個人的な憶測って訊ねたから、神智学とか、幼稚さ、で煽るのは止めよう,
本人は悟っていない前提の話だから…
780神も仏も名無しさん:2009/01/29(木) 23:01:19 ID:a+KqrInB
つうか悟りか何か知らんが、段階に分けた時点でアウトでしょ。
kはソレを分離と言い葛藤と言った。

大体、悟りなんてあると思う時点で間違ってる。
真実への道は無いとkは断定した。
真実が無いのではなく、そこへ向かおうとしたらソレは消えて無くなる〜という感じだと思う。

つまり、なにもしない事が一番良いという事だな。
コレはまさに禅的でもあるw
781神も仏も名無しさん:2009/01/29(木) 23:41:16 ID:2qx34UPH
忙しくって反論できんわ。
また明日
神智学(笑)
782神も仏も名無しさん:2009/01/29(木) 23:42:10 ID:lkpOaeB2
↑黙れ分裂症
783神も仏も名無しさん:2009/01/30(金) 08:46:58 ID:qeIbIeJy
KとOSHOどっちが正しいか、とか
Kの悟りのステージはどこか、とかよりも

我々個人が適切に求道できているかが
重要だと思うのだが。
784神も仏も名無しさん:2009/01/30(金) 10:20:48 ID:6KFi+pAD
>>783
そのためにもKの道は我々の求道に本当に役立つのか真剣に考えたほうがいい。
あっKの道はないから、Kの道なき道か
785神も仏も名無しさん:2009/01/30(金) 12:18:30 ID:M5Jxn6o/
役立つと役立たないとか自分の観点で分別している時点で求道から逆行してるけどな
786鯛焼きマシーン寿:2009/01/30(金) 13:07:36 ID:2UsGpcgP
>>783
激しく同意。比較はナンセンス。
悟りを夢想することは楽しいかもしれないが
我々には無益だ。
787神も仏も名無しさん:2009/01/30(金) 13:24:52 ID:PznpTdIm
釈迦を10点とするとクリシュナムルティが7点で和尚が5点。
異論は認めない。
ちなみにおれはクリシュナムルティと同じレベル。
788鯛焼きマシーン寿:2009/01/30(金) 13:56:31 ID:2UsGpcgP
残念だが、3行目は激しく同意できない。
789神も仏も名無しさん:2009/01/30(金) 16:15:28 ID:qBau1pex
>>787
いい落ちだ
790神も仏も名無しさん:2009/01/30(金) 18:15:39 ID:vPwLvkc6
仏典て変な話が多くてゲラゲラ笑うよ。釈迦が変人にしか見えない構成になってる。
1、いいことが書いてあっても100、変なことが書いてあって台無し。ミラーマン効果。
クリシュナムルティもたまに変なこと言ってるが編纂者の意図がないぶんかなりましだな。
『誰も教えてくれない聖書の読み方』の仏典版、誰か作んねぇかな。
ブログ作ってやろうかな。
791神も仏も名無しさん:2009/01/30(金) 20:30:19 ID:6KFi+pAD
Kの終始一貫性や対機説法能力の欠如、断定口調、前半生の反動としか思えないグルや教団の否定などを見るにつけKのマインドは完全には溶け去っていないことは確実。
残念ながら彼の悟りはそれほど深くないです。
釈尊やOSHOが10点ならKは4点くらいです。
しかもこれは自分の主観的評価ではなく、客観的にそうなのだから、もうどうしょもないですわ。
Kの本といのは娯楽として読むといのが一番正しい読み方ですな。
2chの書き込みを読むくらいの気持ちで読んでも問題ないです。
実際、たいした事も言ってないですしね。
792神も仏も名無しさん:2009/01/30(金) 21:04:54 ID:qeIbIeJy
>>791
客観的とは?

あなたが客観的だと思っているということ?

あなたの周りの大勢の意見だということ?
793神も仏も名無しさん:2009/01/31(土) 01:00:37 ID:3i0plNR2
主観と客観と分ける(思考する)自己を洞察することから始めてみてはどうだろう
主観も客観もないんだよ
794神も仏も名無しさん:2009/01/31(土) 01:29:11 ID:5cDrqs0Z
主客一体
795神も仏も名無しさん:2009/01/31(土) 02:01:18 ID:5cDrqs0Z
「見るものは見られるものである」この辺、誰か上手く説明してくれないかな?分かり易く…
796神も仏も名無しさん:2009/01/31(土) 02:07:51 ID:rIqwLFZE
公衆便所で思わず横の人のチンコ見たら必ず見返される事
797satesa:2009/01/31(土) 04:34:56 ID:2ozvSHTu
>>759
まずは、「見る」ことだと思います。それがなんであれ。
「見る」ことによって、「見られるもの」は存在したり、変化したり、
あなたに苦痛を与えたり、喜びをあたえたり。するでしょう。
「見る」ことによって、、見ている自分自身も形を変える。のではないでしょうか。

わかりにくいなw
まるで痴愚のようだ。。

まずは、「見る」ことだと思います。真剣に。
798神も仏も名無しさん:2009/01/31(土) 09:23:25 ID:3i0plNR2
見ている自分は見られている対象があることでいま存在させられている
見られている対象がないとき見ている自分というものはいない
どちらが先でも後でも受動でも能動でもなく同時に存在するというか同じひとつのものの表
と裏である
見る見られるということは一体であるひとつの何かの側面であって、主体は側面ではなくそ
のもの、つまり一体(全体)である
799satesa:2009/01/31(土) 14:03:11 ID:2ozvSHTu
>>796
>公衆便所で思わず横の人のチンコ見たら必ず見返される事

これいいなw
でも、Kを語るにはちょっと下品すぎると思うぜ。
800satesa:2009/01/31(土) 14:07:50 ID:2ozvSHTu
>>798
>見られている対象がないとき見ている自分というものはいない

それを言いたかった!あったま、いいんだね、きみは。
じぶんの書いたもんが恥ずかしい。
801神も仏も名無しさん:2009/01/31(土) 20:10:55 ID:5cDrqs0Z
ごめん、もう少しレベルを下げてもらえんと分からん。
見られているって基本、人間じゃなくてもいいわけですね?、そのパソコンに向かっていて、パソコンとか、見ているわけだし
見られている対象物なわけだし…。見られてる対象物が無いって眼を瞑ってる時しか考えられないのですが・・・・、
もうちょっと分かりやすくできないかな。これがkの主題のような気がするし
802神も仏も名無しさん:2009/01/31(土) 21:05:52 ID:OH4Fikeh
Kの主題って、そんなくだららない哲学なのか。
時間の無駄。
暇つぶし。
Kってやっぱり娯楽だね。
というより聞き手の問題か
803satesa:2009/01/31(土) 21:10:22 ID:2ozvSHTu
>>801
理解している人なんかいないよ。誰にとってもレベルが高すぎるw
そして、Kはレベルを下げてくれないのだ!ちくしょう。

物理学の世界でも、観察者と観察される対象が相互に影響しあっている、
みたいなことがある程度証明されているみたいですよ。ちゃんと勉強したことないけど。

でも、そういうことじゃないんだ。
自分と他者、自分と社会、自分と世界、
おれが好きなもの、おれが激しく憎むもの、
おれが欲しいもの、おれを痛めつけるもの、
くそったれな人々、愛すべき人々、
かっこいいおれ、しょぼいおれ、
希望、絶望、性欲、金、嘘と、嘘と、嘘!

そう言ったことをひとつひとつ入念に見る。つーか見ろと。いうことではないでしょうか。
804神も仏も名無しさん:2009/01/31(土) 22:07:17 ID:0BMlpx/k
>>801
>>798は日本語が変だからわかりにくいな。
見ている自分と見られている自分は同じもの、ってのがクリシュナムルティの言わんとするところで、
それ自体は禅なんかと同じ主題。
クリシュナムルティは覚者のイメージが強すぎて、難しく考え杉の人が多いね。
805神も仏も名無しさん:2009/01/31(土) 23:46:13 ID:3i0plNR2
>>801
対象との比較から自分は作られている(規定されている)ということ
自分とは何かと問うとき、自分は肌が白いとか頭がいいとかやさしいとか顔がイマイチとか、
そうした自分というものは実は存在しない
それらは全て対象との比較から生じている意識(概念)
この世に自分と同じ人間、同じものしかいなければ自分という意識は生まれない
つまり見ているものが自分を作る
しかしその境界は実は無く、自と他の違いを思考することで勝手に境界をつくって自分という
ものがあるように錯覚している
自分とは自分というものが存在してるのではなく、自分という境界線を引いて世界から分離
させている行為
なのに、自分というものが存在してると錯覚してるのが人間
自も他も見ているものも見られているものも無く全体であるのが本来
806神も仏も名無しさん:2009/02/01(日) 01:34:09 ID:dDvzpHn6
>>803
>>804
>>805
レス、有難う。全員が自分だったら・・・・と仮定すると、そこに「比較」はない。自我の発生した時点から、性欲とか出てきて特に自分と他者を分け隔てはじめる
不細工だ不細工じゃないの、短足だの長い脚だの、デブだのガリだの、頭が良いだの頭が悪いだの、金持ちだのそうじゃないだの、etc…
嫉妬、羨望、競争心、恐怖、死への恐怖、憎しみ、親への憎しみ、快楽、sex,、所有欲、自尊心、虚栄心、自己憐憫、宗教への依存、kワードが出てきますw
小学生時代のときの自然と他者との繋がり、一体感のあった時期から益々「私」が強固になってきたのは確かです。
全員が自分だったら・・・・、自他も見ているのも見られているのも無ければあるのは精神のみ?ですよね?そういう事ですかね!?
精神は「世界」とも言える。あなたは世界?そうすると現実は錯覚ってのは少し分かる気がする


807神も仏も名無しさん:2009/02/01(日) 01:37:56 ID:dDvzpHn6
改行ミスったorz
レス、有難う。全員が自分だったら・・・・と仮定すると、そこに「比較」はない。自我の発生した時点から、
性欲とか出てきて特に自分と他者を分け隔てはじめる
不細工だ不細工じゃないの、短足だの長い脚だの、デブだのガリだの、頭が良いだの頭が悪いだの、金持ちだのそうじゃないだの、etc…
嫉妬、羨望、競争心、恐怖、死への恐怖、憎しみ、親への憎しみ、快楽、sex,、所有欲、自尊心、虚栄心、自己憐憫、宗教への依存、罪悪感
kワードが出てきますw小学生時代のときの自然と他者との繋がり、一体感のあった時期から益々「私」が強固になってきたのは確かです。
全員が自分だったら・・・・、自他も見ているのも見られているのも無ければあるのは精神のみ?ですよね?そういう事ですかね!?
精神は「世界」とも言える。あなたは世界?そうすると現実は錯覚ってのは少し分かる気がする

808神も仏も名無しさん:2009/02/01(日) 03:08:26 ID:OwVk+JGa
全員が自分だったら普通、独善に陥ると思うよ。
自分も他人もなければそうはならないけど。
両者は似たように見えて全然、違うと思うよ。
809satesa:2009/02/01(日) 10:04:09 ID:118xLOme
>>807
どうしようかなと迷ったけど、ひとつ指摘させてください。
攻撃する意図はないんです。ごめんなさい。

「存在するのは精神のみで、現実は錯覚」というのは、
あなたがそう思いたいのではないですか。
現実が錯覚であったら、何かがあなたにとって都合がよいのでは?

それを唯心論といいますよね。心だけが唯一の存在であり、他すべては幻、と。
唯心論は、唯物論と同じくらい破壊的なものです。

「世界には心しか存在しない」と「世界には物質しか存在しない」
実に不思議なことなんですが、どちらも完全に正しいんです。

あなたの理解は間違ってはいない。誰が間違いを指摘できるだろう!
ただ唯心論も、破壊的な危険をはらんでいる、とだけ言っておきます。
810神も仏も名無しさん:2009/02/01(日) 10:59:59 ID:aoAuKD1c
こうしなさいああしなさい。うるさいね。
kの言葉に囚われてる証拠だね。
811神も仏も名無しさん:2009/02/01(日) 11:22:27 ID:8JpmaNb+
>>810
そういう書き込みも暗に

>こうしなさいああしなさい

と言ってるよ。

>うるさいね。

は負の価値判断だし

>kの言葉に囚われてる証拠だね。

なんてのは「囚われ=良くない」と思うのがこの手のスレでは
一般的である以上、そこに「囚われるな」という指示を読み込む
人がいるわけだ。従って
あんたの書き込みは分類としては

>こうしなさいああしなさい。

の範疇に入ると考える人間もいるわけだ。

あんたが『こうしなさいああしなさい』言わせない方法は黙っておく
のが一番だったわけだ。
「私の命令を聞くな」という命令みたいに面白いパラドクスだね。
ナイス。
812神も仏も名無しさん:2009/02/01(日) 11:29:28 ID:aoAuKD1c
だめだこりゃ、、。
813神も仏も名無しさん:2009/02/01(日) 14:05:20 ID:8JpmaNb+
>>812
そう駄目な自分を責めるなって。
814神も仏も名無しさん:2009/02/01(日) 16:28:22 ID:O7aU4Yvj
クリシュナムルティにしたところで、所詮、神智学という特殊な環境に条件づけられた人物。
ガキの頃に拾われて、お前は神だ、とか言われ続ければ特殊な精神構造にもなるでしょ。
それこそ条件づけられた精神そのもの。
過大評価されすぎだな。
815神も仏も名無しさん:2009/02/01(日) 17:07:27 ID:thaxcHf4
>>814
自分が世間の評価を気にして生活しているから
過大か過小かなんて気になるのではないかな?
大事なのはあんたが彼の言葉をどう受け止めたかだけで
第三者の評価なんかどうでもいいんだよ。
816神も仏も名無しさん:2009/02/01(日) 17:56:21 ID:O7aU4Yvj
>>815
読み取って欲しいのは評価云々じゃなくて、
クリシュナムルティ自身も条件づけられていたんじゃないか、ってとこなんだけどね。
なんたって懐疑の炎こそクリシュナムルティの本質だからな。
817807:2009/02/01(日) 21:12:14 ID:dDvzpHn6
>>809
>「存在するのは精神のみで、現実は錯覚」というのは、
>あなたがそう思いたいのではないですか。
>現実が錯覚であったら、何かがあなたにとって都合がよいのでは?

「見るものは見られるものである」の説明の中で
一番分かり易かったのが、>>805だったのでそこに「現実は錯覚」を真に受けただけです。^_^;
これだってkの言わんとするところとは違ってきますが、少しでも理解したかったので…。
特別、唯物論とか唯心論とかは意識をしていません。
現実が錯覚だとしてもそうではなくても特に都合の良い点は思い当たりませんし
例えそうであったとしてもそれに気づけないしそうでなくてもそれに気づけません。



818807:2009/02/01(日) 21:19:32 ID:dDvzpHn6
>>805には現実は錯覚とは書かれてはいませんね。

>なのに、自分というものが存在してると錯覚してるのが人間
>自も他も見ているものも見られているものも無く全体であるのが本来

正直分かりません>_<
819807:2009/02/01(日) 21:53:12 ID:dDvzpHn6
私事で申し訳ないのですが、結局のところ社会での人間関係って自分の精神の反応をみるに他ならないと思います
そうすると、一番リラックスをした状態で接しようとしました。もちろんkの影響もあります。
ある相手の発する言語に対しての精神の反応、相手の感情に対する精神の反応、容姿に対する反応
人間関係とは言っても、結局のところ自分の精神の反応をみているに他ならないと思うようになりました。
よく飼い主と飼い犬は似るなんて言いますよね?自分の精神が穏やかになればなるほど周りに似たような優しい人が
集まるのではないか?なんて思っています。瞑想か?よく分からないですが、そこに全注意を払います。
即変わるではないけど、徐々に変わってる気がします。kが居たら即変わらないと虚偽だと言われるかもしれないですけどね。(汗
頭の回転は遅いです。若年認知症みたいになってきました。でも中途採用の試験では、約1000人中1番でした。
820鯛焼きマシーン寿:2009/02/02(月) 00:09:32 ID:gjyDATPd
>>807
>>819

すごくいい線行ってると思う。
自分の反応を見ることができるなら、それは本当に素晴らしい。
間違いなくそれは瞑想につながるし、徐々にあなたは変容するでしょう。
とは言っても、自分が変容していることには本人は無頓着で気がつかない
でしょう。だけど、周りの人があなたの変容に気がつくと思います。
Kの「即変わらないと虚偽」と言ってるのは、ある種の指標だと私は思っています。
そこに至らなければ不合格というものではありません。
自分の足で一歩一歩でいいのでは無いでしょうか。
もう一回褒め讃えたいと思います。本当に素晴らしい。
821神も仏も名無しさん:2009/02/02(月) 04:01:46 ID:zE2pa7zd
見るものは見られるものである・・・K

あなたが何かを意識しているとき本質的にはあなた自身を意識しているのだ
      ラマナ・マハリシ





822satesa:2009/02/02(月) 11:30:39 ID:zxUG+5sC
>>819
1000人中1番、すげーじゃんすか。認知症じゃねーだろw
823神も仏も名無しさん:2009/02/02(月) 13:34:21 ID:S2Ls7K8s
>>821
理屈は分かるんだけどね
824神も仏も名無しさん:2009/02/02(月) 14:28:01 ID:mJvO/Y6s
社会での人間関係なんて虚偽であり、芝居だよ。
むしろ、社会的役割をもった仮面である人格と自分自身の本質を非同一化することの方が重要。

反応を見る必要などあるのだろうか?
825鯛焼きマシーン寿:2009/02/02(月) 15:33:28 ID:GGOu9yq1
>>824
あなたの社会性が良くわかるコメントだね。
私ならこう言う、あなたに必要なのは「自分自身の本質との非同一化」だ。
自分自身の本質などと言うものは、社会や他から逃げて隠れるための
幻想に他ならない。それを内的に認めるかどうかで、自身の反応を見る
必要性が理解できる。つまりあなたは非同一化を唱えながら、ますます自己
的になっているだけだ。
826神も仏も名無しさん:2009/02/02(月) 16:37:25 ID:rQE0P2H2
そんなこと言っててもキリねえよ
827神も仏も名無しさん:2009/02/02(月) 17:07:24 ID:GEyXhn7f
>>825
今日はいいこと言うねぇ。
828神も仏も名無しさん:2009/02/02(月) 17:25:07 ID:mJvO/Y6s
>>825
自分自身以外のものとの非同一化こそが宗教の道だと思っていたのだかね。
違うのかね?
それなら君は社会的人間関係を何かリアルなものだと思っているという事だね。
一時的な役割である社長、課長、派遣、ニート、ホームレス、父、子、妻、夫、教師、弟子などはアイデンティティの不可欠な一部であると。


それと、
君という存在は他人の反応によって規定されるんだね。
お気の毒に
829神も仏も名無しさん:2009/02/02(月) 17:36:22 ID:GEyXhn7f
>>828
んなこと鯛焼きはいってんじゃないでしょ。自己の本質を関係性を
越えて別に設定することは逃避だっていってるだけでしょ。
正しいと思うが言い方が無駄に厳しい。あんたも余計な読み込みしすぎ。
社会的関係性を何かリアルなものだなんて鯛焼きは書いてないじゃん。
830神も仏も名無しさん:2009/02/02(月) 18:05:31 ID:mJvO/Y6s
しかし、実際、自己の本質は関係性を越えてるからね。

それと、これだけは言える。
他者との関係に悩むようなレベルでは宗教は100年早いと。
831神も仏も名無しさん:2009/02/02(月) 18:20:07 ID:GEyXhn7f
>>830
それはそれで一個の意見としていいのではないの。
人間の本質や神性を認めるのだけが宗教ではないけどね。
832ロッコツ歩:2009/02/02(月) 20:07:01 ID:5obJInOs
>>820
ありがとうございます^^
833神も仏も名無しさん:2009/02/02(月) 21:03:58 ID:zE2pa7zd
>>832
807=ロッコツってこと?
834鯛焼きマシーン寿:2009/02/03(火) 11:29:14 ID:GB6QSzAB
>>828
社会というものは概念ではない。規定する、しないは思考の領域の話。
一旦思考で、社会や自分を切り離して、非同一化をするしないも思考から
出る反応。だから社会という規定の対極である、自己の本質とやらも
あなたの思考の産物というわけだ。

それでも、自己の本質を持っているというなら、

見せてもらおうか、>>828の「自己の本質」とやらを。
   (ここシャア風に読んで)

一方、他者や自分とのかかわりはリアルだ。
開いて傷つきやすくあることは、無選択の気づきにとって必要不可欠なことだ。
あなたは、>>807 の逆をやっている。「自己の本質」に執着することはあなたの
勝手だが、それを進めると疎外と孤立しかない。それは聖者の孤立ではなく、
あきらかに愚か者の孤立だ。ま、それを経験するのも悪いことではないが。
835鯛焼きマシーン寿:2009/02/03(火) 12:07:54 ID:GB6QSzAB

                         //
                       _//
                    / ||_ノ
                    \/// ̄\
                      |> <_> \
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ く\___|
認めたくないものだな       > ∇     \
自らの思考に翻弄される自己を   |  \__/
_____________/    |≧||≦ ̄|
836神も仏も名無しさん:2009/02/03(火) 15:00:37 ID:Y+7XXoMg
最初は、腹の底に生まれる歓びですよね。間欠泉みたいな。
良心の満足感って言えばいいかな。一定じゃなく不定期なリズム。
それを観察しながら謙虚になると感謝の気持ちに育ち、
歓びが体内を上へ上へと吹き上げてくる。
それによって、想念はゆっくりと回転がはじまり、
回転すると芯から愛情が吐き出され(利他愛ね)
逆に愛情をはきだすと回転が早まって感謝が開いていく。
おもしろいもんで、感謝をやめて執着すると逆回転をおこして閉じていく。
で、胸あたりまでくると感謝は天に祈らずにいられない気持ちに変わり、
頭から光を発するような祈る感覚へと上を目指していく。
頭全体でワイドだったのが、どんどん頭頂にむかってフォーカスされていって、
頭頂でピントがあうと、今度は天へ天へと長く伸びていく。
ある時、光輝く雲上にズバっとつながって、
生命の集合体と一体感をえるってプロセス。
浮遊感は、その過程でどんどん大きくなってくる。
開くとともに大きくなるかな。
空は、天地前後左右に執着しない中空で浮いてるところ。
感謝と祈りをやめると、どっかにくっついちゃって、これは相当むつかしい。
カルマがあるから(たぶん)よほどじゃないと一定して保てないと思う。
一時的にしかできんかった。
仏教が、泥から生えて水上へと伸びて、
水面に花を開かせる蓮の花にたとえたのは、なるほどなって感じるよ。
837神も仏も名無しさん:2009/02/03(火) 15:16:28 ID:mup6yZBl
>>836
スレの流れ的に唐突な印象も受けましたが、

仏教の色界禅定的に興味深く思いました。

第一禅:歓び
第二禅:感謝
第三禅:一体感
第四禅:執着しない
838神も仏も名無しさん:2009/02/03(火) 16:33:24 ID:r/2//Q2z
>>836
思考が生みだす幻想だな。
839神も仏も名無しさん:2009/02/03(火) 16:46:06 ID:e+CwMIlP
つーか、大麻でも吸って幻想に浸ってるだけだろ。
いわゆる似非悟り。インスタント禅とか言われた事もあったなw
840神も仏も名無しさん:2009/02/03(火) 17:48:20 ID:7ktaHHC1
>>834
自己の本質とは気づきのセンターだよ。
気づきのセンターはマインドのセンターでもある。
このセンターに対する絶え間ない気づきによって、人はマインドを超えていく。
対象物のない気づき、気づきそのものに気づくことによって、劇的に思考は超えられていく。

自分の反応にしろ、他者の反応にしろ、どっちにせよそれらは思考だからね。
思考を見続けてどうすんの?
あなたはマインドを改善したいのかい?
それなら心理学のほうがいいんじゃないか?

無選択の気づきといいながら、あなたの気づきは極めて選択的ではないか?
841神も仏も名無しさん:2009/02/03(火) 18:14:21 ID:e+CwMIlP
他人から指摘されてkは自らの訴えを禅では無いと言ったが、極めて禅なんだよね。
至道無難、只嫌選択〜というのはまさにkの世界そのものだろ。
842神も仏も名無しさん:2009/02/03(火) 20:43:28 ID:Y+7XXoMg
>>837
唐突ですみませんでした。
検索してみたら、色界禅定はさらに上があるみたいですね。
生の執着を捨てるのはむつかしかったですね。
あらゆる生命の集合体とつながると、
自分の命を支えるために命を捨ててくれた
全ての動植物の想いを感じました。
その混沌とした集合体にふれると、
罪深さを知るとともに歓喜に打ち震えるような感情になりますから。
ドラッグはやったことがないので比べられないんですが、
あれは見たいものが幻覚として見れるって聞きましたが。
>>838
思考で歓びいっぱいになれるものなんですか。
まあ、別にそれでもいいんですけど。




843神も仏も名無しさん:2009/02/03(火) 20:48:52 ID:e+CwMIlP
>ドラッグはやったことがないので比べられないんですが、
>あれは見たいものが幻覚として見れるって聞きましたが。

だから完璧に幻覚そのものだってww
844神も仏も名無しさん:2009/02/03(火) 21:30:01 ID:r/2//Q2z
>>842
歓びも喜びも恐怖も悲しみも、全部思考の産物だな。
思考が産みだしたものでないものは「愛」だけらしいぞ、クリシュナムルティによれば。
845神も仏も名無しさん:2009/02/03(火) 22:03:33 ID:E1nQhKEv
>>842
>まあ、別にそれでもいいんですけど。

そんな投げやりではせっかくの幻覚がもったいないぞ。
キミはその幻覚を握りしめて、それをよりどころに生きていくのがよろし。
846神も仏も名無しさん:2009/02/03(火) 22:23:43 ID:3HXeVFvB
>>840
マインドとか真我とか、その関係なく社会性の中で色々試行錯誤していく上で必要なのは、k的瞑想だ思う。
kも確か人間関係の中で、自己のj本質が現れる云々を言ってた記憶がある。
思考を見続けるじゃないんだよ?思考を見つめる→思考を追い去る?みたいな感じ?
頼むからマインドとかオショー用語を持ち出すのを止めてくれ、好きじゃない、
847神も仏も名無しさん:2009/02/03(火) 22:30:37 ID:3HXeVFvB
見る者と、見られている対象物とは、ロープと蛇のようなものである。
実態であるロープという知識はやってこない。

同じように、実在するものとしての真我の実現は、世界が実在するという信念が消えてしまわない限りは
得られないだろう。
                      by ラマナ・マハリシ
848神も仏も名無しさん:2009/02/03(火) 22:32:33 ID:Y+7XXoMg
>>844
なるほど。つながった生命体は愛そのものでしたよ。
光を発していて包まれる感じ。だから、その話は本当だと思います。
体験を人ずてに禅の大家って人に聞いてもらったら、
それはクリシュナムルティじゃないかっていわれたもんで。
最初から知っていたわけじゃないんだ。
849神も仏も名無しさん:2009/02/03(火) 22:38:32 ID:3HXeVFvB
>>840
もういいよ。君はLSD関連の類に興味を持ってあなたの信ずるものにすがるといい

オショーがそうしたもんね。思考?無選択?結局あなたの社会性に尽きる
850神も仏も名無しさん:2009/02/03(火) 22:45:53 ID:fVdxXLT4
すべてが自分だからな
他人と思ってるものも実は自分の分身にすぎない
851鯛焼きマシーン寿:2009/02/03(火) 22:47:09 ID:ioYWXo5X
>>840
それはただの説明だな。
見せてくれと言ってるのが分からないのか?
自分が書いた言葉なのだから、当然自身で体現しているのだろう?

見せてくれよ。君の劇的に思考を超える様を。

悪いがはったりは効かんよ。
852万力三曹 ◆zLN9EFsQEw :2009/02/03(火) 22:57:18 ID:E8ikUR3o
北鮮のテポドン発射はハッタリだとは言い切れないですよ。
自暴自棄になって半島で戦争仕掛けるつもりなのでしょうか?
853神も仏も名無しさん:2009/02/03(火) 23:18:09 ID:E1nQhKEv
>>848
キミの思っている「愛」とクリシュナムルティの「愛」は全然別物だな。
とりあえずおかしな幻想回路をなんとかしたほうがいいね。
それに、その禅の大家ってのも胡散臭いね。
854神も仏も名無しさん:2009/02/03(火) 23:28:26 ID:7ktaHHC1
365日ネット漬けの人間が社会性を持ち出すとはこれいかに?
最も社会性から遠い人間が社会性を持ち出す。
驚くべき虚偽である。
君の場合、この虚偽を見たほうがよっぽどためになるんじゃないか。
それとも社会性というのはネット上での自分の反応や相手の反応の事を言ってるのか?
まさか、そこまで重症ではあるまい
855神も仏も名無しさん:2009/02/04(水) 01:30:16 ID:+EcquPh3
>>853
わたしとあなたは実はつながっているのです。
あなたのほうが思考されてると思います。
856神も仏も名無しさん:2009/02/04(水) 04:41:03 ID:+Z9RrTcK
>>855
>あなたのほうが思考されてると思います。

確かにおれの方が思考はしてるだろうな。
なんたって毎日フル回転させないと追いつかないんでな。
で、使い終わった思考はちょい外してあんまりホコリを被らないとこに置おいとくのさ。
そうすると、頭ん中はあっという間に不可測なるものでいっぱいってわけさ。
857神も仏も名無しさん:2009/02/04(水) 04:41:03 ID:jF5BAxkw
>>855
そうそう。結局全員が同じ自分だったら・・・・じゃなくて、本来全員が同じ自分なんだよ
同じ自分なのに、比較をしだしてるのは、条件付けられた「わたし」であって世界(現実)を作ってるのもわたしなんだよ
現実も人によって違う。ある人は893、ある人は面倒見のいい介護士。見えてる相対性も幻想でありもしかすると錯覚ともいえる

だから、kはいろんな事柄を持ち出して殊更に「みる」重要性を説いた。‘みるものはみられるものである’
858神も仏も名無しさん:2009/02/04(水) 04:52:42 ID:jF5BAxkw
「あなたとわたしはつながっている」

力をぬいてリラックスして頭を空っぽにすればいい。麻薬なんかにたよらずに
859神も仏も名無しさん:2009/02/04(水) 11:41:00 ID:tFADydN4
思考がダメとか言いながらKの言葉に囚われてるK厨。
860神も仏も名無しさん:2009/02/04(水) 19:06:11 ID:jF5BAxkw
あとリラックスをする上で結構重要なのが呼吸、

ラマナ・マハリシの言葉の中で

呼吸の制御は心を制御する方法である。
心と呼吸は、どちらも空気の一部であり、その二つは同じ動きの性質を持っている。
呼吸の源は、心の源と同じである。それゆえ、一方が制御されればもう一方も制御されるのである。
861神も仏も名無しさん:2009/02/04(水) 22:01:26 ID:VZ+Ru2nh
呼吸の制御で心を制御しようとするは偽善。
862神も仏も名無しさん:2009/02/04(水) 22:13:50 ID:jPWROa4I
偽善って言葉をまず辞書でひいてから日本語使え。小学生か。
863鯛焼きマシーン寿:2009/02/05(木) 04:36:58 ID:v3Mglcs4
>>854
誰に向けて言ってるか分からないが、
ここに書き込んでいる以上、オマエモナーでは?
ネットほど、社会性が試される場は無いと思う。
我々が面と向かったら、ここまでKについて話すだろうか。
書かれた言葉が何で有れ、その人自身が出てくるし、
それに対する反応も当然ある。
ネットと社会性は相反するものではない。
ネットで起っている事が異常だとしたら、それは我々が
異常であることを反映して見せているというだけである。
社会性、人間性についてネットはある種の鏡の役割を負うように見える。

Kを読むことによって、自分を見るということ--本当に見る
かどうかは問わないよ--を知っている人間にとって、
Kのスレはなおさら、自分を写す鏡である。
と、私は思うのだが。もうちょっと質の高い議論になればいいんだがね。
864神も仏も名無しさん:2009/02/05(木) 18:39:42 ID:MVQ7484B
>>863
鏡には自分なんて写らないよ。
もし、写ったり鏡の中に自分自身を発見するとしたら、自分探しの旅は外側の世界の探求になったてしまう。
というか、普通の人は皆、外側に自分自身を探している。
それと同じことをするのかい?
Kが何と言っているか知らないが、Kの瞑想ってショボいね。
865神も仏も名無しさん:2009/02/05(木) 20:02:28 ID:ZeAlMAVu
自分探しの旅とか恥ずかしげもなく書き込むような>>864は、
クリシュナムルティを読むには早すぎるな。
もう少し余所で揉まれたほうがいいぞ。
866神も仏も名無しさん:2009/02/05(木) 20:37:29 ID:C7YjccOM
いいからおまいら他人の批判じゃなく、他人を批判せずにいられない自己の洞察でもしたら
いいよ
批判する対象と批判しなくていい対象を分けてるのはなんなのかさ
867神も仏も名無しさん:2009/02/05(木) 21:24:47 ID:MVQ7484B
>>866
他人を批判せずにいられないのはなぜか?と自分に問うたら、
「ボランティア精神からやむにやまれず」という答えがでました。
868神も仏も名無しさん:2009/02/05(木) 21:33:22 ID:U66HjA9N
ボランティアって?
特定の宗教に条件づけられた報酬期待の行為?
その報酬はいつもらえるの?月極め?それとも日給なの?
869神も仏も名無しさん:2009/02/05(木) 22:01:49 ID:MVQ7484B
報酬なんていらないよ。
実際ないし。
愛が溢れてるんで問題ないですw
870神も仏も名無しさん:2009/02/05(木) 22:33:06 ID:ZeAlMAVu
>>866
なんで批判だと思うんだ?
自分探しの旅なんてスピリチュアリズムの絞り滓じゃん。
そんな手垢まみれの滓を持ったままじゃ、
クリシュナムルティの言ってることなんて理解できんだろって指摘してんだよ。
なんか言われて批判としか受けとれないようでは2ちゃんに来るのもまだ早いな。
871神も仏も名無しさん:2009/02/05(木) 22:39:06 ID:C7YjccOM
じゃあ批判じゃなくて指摘でいいですよ
なんで指摘せずにいられないかって話なんですけども ┐(´ー`)┌
他人の言葉を自分の言葉の意でとらえる自己はどこから生じるのか・・・・
872神も仏も名無しさん:2009/02/05(木) 22:53:07 ID:ZeAlMAVu
>なんで指摘せずにいられないかって話なんですけども

そりゃ>>871が書き込まずにはいられないのと同じ理由だよ。
パブ通いとか、スポーツ観戦とか、そういうエネルギーの無駄遣いのためさ。
で、あんたの自己はどっから生じてんの?
873神も仏も名無しさん:2009/02/05(木) 22:55:35 ID:MVQ7484B
自分探しの旅と言ったのは、
たんに、社会性がどうたらこうたら言ってると、永遠に終わることがない自分探しの旅を外側の世界でしなければならなくなる、と言いたかっただけ。
874神も仏も名無しさん:2009/02/05(木) 22:56:40 ID:GVJTmfEA
>>867
ボランティアじゃなくてあなたのエゴだと思います
875神も仏も名無しさん:2009/02/05(木) 22:58:59 ID:GVJTmfEA
>>873
お前、外側の世界は、自分の内面を写してる世界なんだよ。馬鹿野郎、この、テメェ、コマネチ
876神も仏も名無しさん:2009/02/05(木) 23:08:23 ID:MVQ7484B
>>875
君の言う内面も実は外側の世界です。
マインドは外界です
877神も仏も名無しさん:2009/02/05(木) 23:17:24 ID:GVJTmfEA
結論’どうでもいいですよ♪
878神も仏も名無しさん:2009/02/05(木) 23:25:25 ID:C7YjccOM
全くそのとおりどうでもいい!
どうでもよくないのは自分の中がカラッポでないせい
879神も仏も名無しさん:2009/02/05(木) 23:37:17 ID:ZeAlMAVu
↑そう思うなら、こんなところで油を売らずに、
書き込まずにおれなくさせる自己を真面目に探せよ。
880神も仏も名無しさん:2009/02/05(木) 23:49:10 ID:C7YjccOM
油とか自己とか真面目とか分けてるのは誰ですか?
カラッポなら何しても同じ、全てはただありのまま
881鯛焼きマシーン寿:2009/02/06(金) 01:15:57 ID:5UUzo/6B

 だみだこりぁ
   by いかりや長介

882神も仏も名無しさん:2009/02/06(金) 02:00:47 ID:YLHHLtdE
>>881
そんなこと言わずになにがだみなのか書いてみなよ、長介さん。
883鯛焼きマシーン寿:2009/02/06(金) 13:04:27 ID:Y/WZ62Wa

 次行ってみよう!
884神も仏も名無しさん:2009/02/06(金) 13:24:41 ID:v/UkzCeO
確かに、ネットではあなたのマインドが映し出される。
しかし、あなたが映し出されることはない。
ん?それともあなたはマインドなのかね?
あなたの内面とはあなたのマインドのことか?
しょぼっ
Kを読む人間てその程度の理解なのか
885神も仏も名無しさん:2009/02/06(金) 14:50:06 ID:YLHHLtdE
内面とか自分探しとかマインドとかありのままとか、
凡庸を文字にしたらこんなとこだろうな。
886鯛焼きマシーン寿:2009/02/06(金) 15:10:58 ID:Y/WZ62Wa
>>884

 だみだこりぁ
 次の人、行ってみよう!
887鯛焼きマスター「いかりや」:2009/02/06(金) 15:44:25 ID:Y/WZ62Wa
OSHOのところに居た人で、本物の進歩があった人はごく僅か。
あとは、ドラッグ常習者のようにOSHOなしでは存在理由がない
人間ばかりだ。死んでもグルを止めない、OSHOという虚構は
それなりの意味があるが、理解して抜け出す人は稀だ。
梯子は登るためにあるもので、しがみつくためにある訳じゃ
ない。OSHO自らが良くそれを言っていたがその勇気があった
追従者はそんなに多くない。OSHOに夢中なようでは、正直、
Kを読むのは早いと思うよ。まずは幼稚園でお遊戯してなさい。
8時になったら全員集合みせてあげるから。
888神も仏も名無しさん:2009/02/06(金) 17:33:25 ID:v/UkzCeO
>>887
君は一体何を言ってるんだね。
OSHOは別に関係ないだろ。
マインドは別にOSHOの専門用語じゃないし、誰がどう使おうが勝手。
889神も仏も名無しさん:2009/02/06(金) 19:18:09 ID:v/UkzCeO
実際、OSHOも肝心なことは教えてくれないしね。
多数の人間に語られる講話では限界があるんだよ。
890神も仏も名無しさん:2009/02/06(金) 20:19:15 ID:iNnp1P+R
日本で初めて翻訳されたバグワン・シュリ・ラジニーシの
「存在の詩」の訳者・星川淳も離れたしな。
でもあの頃の訳者はテンション高かったよ。

あの一冊から始まって30年、今は上座部に賭けてる。
891神も仏も名無しさん:2009/02/06(金) 20:21:00 ID:iNnp1P+R
若い人は昔オショーがバグワンって
名乗ってたって知ってるかなあ?
892神も仏も名無しさん:2009/02/06(金) 20:43:22 ID:v/UkzCeO
>>891
知ってるに決まってんだろ。
パグワン・シュリ・ラジニーシときたもんだ
893神も仏も名無しさん:2009/02/06(金) 20:45:19 ID:iNnp1P+R
おっ?
若くはないなw
894神も仏も名無しさん:2009/02/06(金) 20:50:28 ID:iNnp1P+R
二十歳のころダイナミック瞑想の音楽を
公園でかけて瞑想しててさ、「ストップ!」
で凍結してたらチャリンコのブレーキの音がして
しばらく止まってる気配がするので
薄目開けたら新聞配達のおっさんと
目があった。
朝の5時ごろだった。
895鯛焼きマスター「いかりや」:2009/02/07(土) 01:40:45 ID:bcwC5EaA
>>888
それが反応だよ。

>>893, 894
同世代ですか。なんか嬉しいね。
896神も仏も名無しさん:2009/02/07(土) 03:02:27 ID:Q6/R7LVl
>>895
おれも嬉しいな。
同じ時代を共有するっていいよね。
897神も仏も名無しさん:2009/02/07(土) 03:15:02 ID:aGiofjQx
ひょっとしてここにいるのはみんな同世代か?
おれは『タオの自然学』からクリシュナムルティへ流れ着いたんだけど。
898神も仏も名無しさん:2009/02/07(土) 03:21:09 ID:Q6/R7LVl
フリッチョフ・カプラだっけ?
おもしろかったよね。
おれはバグワンからKにはいったな。
あと禅とか。

では瞑想はじめます。
899神も仏も名無しさん:2009/02/07(土) 09:37:04 ID:zm7Bp1p/
>>895
で、なにかい?
君の手法といのはその反応を見ることによって、そのように反応するに至った原因をあぶり出し、無意識に光をあてるというやり方なのかい?
でも、これってただの心理学だよ。
ある一定の原因に全てを還元していくという。
で、君の場合その原因といのは「グルへの依存」ということになるんだろうね。よく持ち出してくるから。
グルへの依存が宗教的迷妄の根本的原因であると。
おそらく君がそのようなことを信仰するのは過去に誰かに強く依存しており(おそらくパグワン・シュリ・ラジニーシ)、その苦しみがMAXに至った時にKに出会い、その依存から解放されたという経緯があるんからなんだろうね。(勝手な想像だが)
そして君を救い出してくれたそのグルへの依存理論が万人に通用する真理だと思い込むに至ってしまったと。
実際、俺がKに対して否定的なことを言うと、君は必ず「グルへの依存理論」によって「反応」してくる。
俺がKを悪く言うのはOSHOに対する依存が原因であると。
そして、俺にはこの依存が見えていないので見る必要があると、
でもねえ、そのような指摘はお門違いなんだよね。
OSHOは愛するマスターの一人だが、それほど依存してないしね。
むしろ君のKに対する依存のほうが深刻だよ。
君の洞察は君自身のものというよりKから借りたものだからね。
俺の場合は多少の依存は愛があれば自然なことなので別に悪ではない、と思っているので別に問題ないが、
君の場合、依存を完全否定しておきながら、自身はずっぽりKに理論的に依存している始末。
まず君はそこを見たほうがいいよ。
900神も仏も名無しさん:2009/02/07(土) 10:59:01 ID:oHyKf2Cr
こいつ高校生か。何が言いたいかわからない。
わざとらしく「君」なんて言ったりして不自然な感じ極まりない。
話の九割が妄想で知識は不完全で具体例がない。
リアルに中高生ならまぁいいが二十歳越えてんなら痛いぞ。
ラジニーシにかぶれ、いい歳こいてテーラワーダに走る軽薄な奴みたいだぞ。
901神も仏も名無しさん:2009/02/07(土) 12:16:34 ID:zm7Bp1p/
>>900
なんで「君」がそんなに反応してるんだい?
902神も仏も名無しさん:2009/02/07(土) 13:03:21 ID:hbYDzHco
>>899
依存というのは有るか無いかで、多少の依存というのは存在しない。
例えば、満たされているとき、依存を強く感じることはないが、
飢餓感を持つと、その大きさに合わせて依存はどこまでも膨らんでいく。
だから少しでも依存を感じるなら、それは全的な依存と同じだ。
依存と愛は無関係だ。
依存を肯定する理由にはならない。
903神も仏も名無しさん:2009/02/07(土) 13:04:44 ID:oHyKf2Cr
>>901
いや前からオマエの電波具合に感心しててよそのスレとかに貼ってたりしてんだが
いっぱつ、ネタは何でもいいから絡んどこうかと思ってよ。
お前色々、受けてるぜ。すげぇな。
904神も仏も名無しさん:2009/02/07(土) 13:29:31 ID:zm7Bp1p/
>>902
依存には当然度合いはあるよ。
親子関係でも親に精神的に完全に頼り切った段階からある程度独立した段階まである。
依存があるかないかだという根拠がわからい。
自分は依存は本人が苦と感じなければそれほど問題ではないと思っているし、実際に問題ではない。
しかし、K信者は依存を完全否定しておきながら、その精神的な拠り所はKの洞察だときている。何だかんだ言いながら、精神的には完全にKに依存しているのである。
一体この矛盾は何なのか?
K信者ならば徹底的にKをも否定するのが正しいのではないか?
実際、Kを否定している自分のほうがよほどK的だと言える

>>903
すまんが、何を言ってるのかガチでわからん。
905神も仏も名無しさん:2009/02/07(土) 13:45:16 ID:hbYDzHco
>>904
人間は成長する過程で経験や知識から条件づけられて自我を持つようになる。
もちろん生物学的な条件もそれにかかわってくる。
クリシュナムルティはそういうことに気づけと教えている。
真剣にその言葉に向き合うものは、クリシュナムルティに教えられたもろもろでなく、
自分の目で見ることができるようになる。
そのときクリシュナムルティへの依存は解消される。
>>904は依存から解放されていないようなので、
解放されたものの言葉が理解できていないようだ。
906神も仏も名無しさん:2009/02/07(土) 13:49:01 ID:oHyKf2Cr
>>904
あぁなんだいつもの電波と違う電波が発生したのか。
おまえも言い回しがおもしれぇからどっちでもいいや。
ケー信者とか愛するますたーとか苦しみMAXとかすげぇ言語感覚だな。
お前、文体がすげぇぜ。
907神も仏も名無しさん:2009/02/07(土) 14:30:24 ID:zm7Bp1p/
>>905
それはわかるよ

>>906
なんか毛色が違うと思ったら....
非スレ主か..まあ、いいや
908神も仏も名無しさん:2009/02/07(土) 14:44:14 ID:Q6/R7LVl
>>900
なんだ、最後の行はおれのことか?
いくつになっても正しい事は正しい。
上座部が何故いけないか言ってみろ。
909神も仏も名無しさん:2009/02/07(土) 15:23:06 ID:oHyKf2Cr
>>908
気にすんなよ。軽薄カルト脳。テーラワーダが悪いんじゃない。
お前みたいに腰の据わりが悪いのがきめぇんだよ。
気に障ったんなら謝るよ。お前みたいなのはお客さんななんだよな。俺は。
ごめんな。精神世界の難民。
910神も仏も名無しさん:2009/02/07(土) 16:58:59 ID:6iuQohe0
なむ
911神も仏も名無しさん:2009/02/07(土) 19:16:08 ID:6RQN6twl
誰も信じない
912神も仏も名無しさん:2009/02/07(土) 19:21:01 ID:6RQN6twl
ついにスマサナーラまで呼び出したか?このスレ。次はベンジャミン・クレーム?
913神も仏も名無しさん:2009/02/07(土) 19:23:42 ID:zm7Bp1p/
結局、クリちゃん信者の言う「見る」っていうのが、ただの分析だったというのがよくわかった。
ただの精神分析だったのにはガッカリした。
914神も仏も名無しさん:2009/02/07(土) 19:25:21 ID:6RQN6twl
>>913
すみません、精神とは何ですか?
915神も仏も名無しさん:2009/02/07(土) 19:33:59 ID:6RQN6twl
>>>913
そして、あなたの解釈で「精神」以外に見るのは、なんですか?
916神も仏も名無しさん:2009/02/07(土) 19:36:56 ID:hbYDzHco
>>913
ブチギレアゲ(・A・)イクナイ!
917神も仏も名無しさん:2009/02/07(土) 20:15:20 ID:Q6/R7LVl
>>909
坊主。何が言いたいんだ?
吐き出してみろ。
918神も仏も名無しさん:2009/02/07(土) 20:59:11 ID:AP/aSCam
>>913
まあ「本当」に見れたら無限なるものがやってくるんだけどね
分析や論理的追求と勘違いしてるひとも多そう
言葉にこだわってる人とか
自分で体験しないとわからないのはしょうがないけど
919神も仏も名無しさん:2009/02/08(日) 01:16:38 ID:n9GMXizo
>>911
訂正 ×誰も信じない
    ○私は何も信じない
920神も仏も名無しさん:2009/02/08(日) 01:29:16 ID:n9GMXizo
>>873
それと「社会性」じゃなくて「関係性」だといいんじゃない?言葉選びって難しい
921神も仏も名無しさん:2009/02/08(日) 01:36:22 ID:n9GMXizo
このスレ、細かい部分で揚げ足取りみたいになってるな。オショーでもスレチだけどいいや、
kでも関わってるだけで多分大凡、善い人間だと思うよ^^
922神も仏も名無しさん:2009/02/08(日) 01:46:08 ID:n9GMXizo
>>885
ほんとうに「あるがまま」を体験したら、どういう表現で人々を納得させたいと思う?
923神も仏も名無しさん:2009/02/08(日) 01:55:07 ID:n9GMXizo
>>922
愚問orz
924神も仏も名無しさん:2009/02/08(日) 09:53:50 ID:n0oKlnMD
>>915
精神を見るのが哲学や心理学、すなわち精神分析。
非精神を見るのが宗教、すなわち瞑想
925神も仏も名無しさん:2009/02/08(日) 11:41:31 ID:n9GMXizo
>>924
「非精神」って初めて知った。ありがとう

もうそこで「非精神」とは?って尋ねたら、座れ!だなw

誰も悟っていないとは思うけど、勉強になる。・・・・気づきが深まる
926神も仏も名無しさん:2009/02/08(日) 11:46:35 ID:n9GMXizo
精神を見続けて非精神に至るってのが、瞑想でもないのかな?わからん。スルー奨励レス
927神も仏も名無しさん:2009/02/08(日) 12:19:55 ID:zsSZQt2y
「精神」と言う言葉をキチンと定義しろよ。
928神も仏も名無しさん:2009/02/08(日) 12:34:41 ID:n9GMXizo
>>925
これから出かけるからPCの電源落としたけど、>924の宗教は「宗教心」のほうがよいのでは?
宗教っていう組織だった枠組みを取り外したのがkで、そこが好きだから…

宗教は嫌いです。
929神も仏も名無しさん:2009/02/08(日) 17:03:40 ID:HauZleCc
そう。ただの精神分析だから煽りに弱い。
930鯛焼きマスター「いかりや」:2009/02/08(日) 18:29:36 ID:kmAq1heN
最近寒いね。
昨日はPC見なかったからレスが遅れた。
>>897,>>898 似たようなもんです。OFFやって
酒でも酌み交わしたいわ。

>>899
それが思考だよ。

誰かの言ったことや、体験をそのまま信じることは、
知ることにはならない。愛、悟り、依存、精神、
言葉はわきにおいて、自分自身で色々な関わりの中で
正直に見つめて見ること。

クリシュナムルティが言っていたのは何も特別なことじゃないでしょ。
自分と向き合うことは何も特別な境地を必要としない。

私も瞑想をしているが、精神の安定のため、とか何らかの境地に
至るため、などではない。瞑想のために瞑想している。
自分が瞑想するというのは本当は間違った言い方だ。
瞑想が瞑想している。あるいは、私が瞑想に「そろそろ時間だ」
と呼ばれて、私は居なくなる。または腹が減ってはご飯を食べる
ように、瞑想を食べるのだ。しかし大事なことは私の食欲(瞑想
したいという欲求)とは一切関係ない。向こうから突然やってくる。
それはある種のつながりである。私と何かがへそのおのように明らか
に繋がっているのを感じる。しかしその全体は私にとってまだ明らか
ではない。しかしそれは問題にならない。愛という理解があれば、
何も問題にはならない。

信じることは必要ない。しかし未知への信頼は必要だ。
だから、言葉と思考をわきにおいて、鯛焼きでも食べたらいいよ。
今日の夕焼けはきれいだったぞ。
931ロッコツ歩@「たけし」:2009/02/08(日) 19:33:10 ID:n9GMXizo
>>930
寒いですね。今日はあるヨガ教室に行ってきました。
そう。全ては完全。結局なにもしなくてもいい。ただ「存在」あるのみ。突然、涙が溢れてきた。仕事しながら…
下手な精神世界本に書かれていたことを実体験した。それも>>876のレスを見てね。w
 「あなたのエゴです」って書いたけど、100%のボランティアはあり得ないいから、
エゴ:ボランティア=3:7くらいに、あ、2:8くらいに訂正します。m(__)m
あれ、もしかして悟り?って思ったら急に現実感に戻った。ww

>網焼きさん
酒の席に、いつか同席させてくださいね。^^ コテは外すけど。。

>>897さんもいい腺いってますね。タオからkって純粋そのものじゃない?
2000年くらいの2chでタオってコテハンでメンヘル板の最悪コテランキングでbPでしたwww
精神病院にも3回入院して今は薬なしですけど、病名は「統合失調症」でした。
薬も飲んでいました。いつかオーハイにでも行ってkの観た風景を見たいものです。
932神も仏も名無しさん:2009/02/08(日) 19:59:45 ID:n9GMXizo
鯛焼きさんでした。失敬^_^;

ま、明日も仕事だ。適当に頑張ろう!
タモリさんの座右の銘も「適当に生きる」なんだって。結構難しいんだよ。適当に生きるって。適度に当てるってことで「適当」になるから

みんなも、インフルエンザとか風邪予防には気を付けてまたこのスレで遊びましょう!
933神も仏も名無しさん:2009/02/08(日) 20:33:39 ID:ZC1uNvTk
>>922
おれはクリシュナムルティの本質は、著作のそれぞれの節の前半にある自然描写だと思う。
最初はなんでこんな文章をだらだらと書いているんだろうと思ったが、
このごろようやくその重要さがわかってきた。

例えば、クリシュナムルティは山を歩いていて熊ににばったりと出会す。
「あるときなどは少し離れたところに熊がいたが、こちらには何の関心も示さなかった。」
(『最後の日記』23p)

山歩きで熊を見たとき、我々の反応は誰でも同じだと思うが、恐怖だろう。
ところがクリシュナムルティは、この出来事を熊の無関心と記しただけだ。
この透明感としか言いいようのないクリシュナムルティの意識を通した自然描写が、
「あるがまま」ということを表しているように思う。
934神も仏も名無しさん:2009/02/09(月) 09:09:05 ID:gbSTncwC
さて、おれはもうやめるかな。
Kのもとにも、この程度にしかならないのか。
がっかりだ。いや、やっぱりか。

>>930
愛とか瞑想とかいう言葉はもう使わないことだと思います。
手垢がつきすぎて、文字通り死語です。
世の悪党どもが使う常套句に成り下がってます。
命はみずから道を見つけます。
真に生きるなら、その命は、
愛とか瞑想とかいう言葉を避けてとおります。現代においては。
935絶対神:2009/02/09(月) 09:19:17 ID:XKTC7nad
91: ★★『幸福の科学』統合スレッドpart257★★ (1001)
ここで真理を説いている。
興味のある人は読んでみるといい。
936絶対神:2009/02/09(月) 09:21:42 ID:XKTC7nad
それと、君らにとって必要と思われるのは、

67: 幸福の科学[NewAge] (571)

ここで私が言っている事。余計なお世話かもしれんがね。
こっちの方は読んでおく必要があると思うぞ。
最後の方にしか書き込んでないからすぐ読める。
937絶対神:2009/02/09(月) 09:35:04 ID:XKTC7nad
単純に言うと、私が言っているのは。
『悟り』だとか、『宗教や神から自由になれ』とか、『自分の人生は自分で
決定すべき』だとかいう考えから『自由になれ』って言う事。

逆に言うと。
 
     『万物から自由な本当の魂とか自己なんてあり得ない』

って事。
人間は、『恋人』だとか、『会社』だとか、『社会』だとか、『欲望』だとか、
『感情』だとかに縛られているのが当たり前で、『決して自由になんかなれない』。
『それを認めちまえ』って話な。

              『自由になれ!』

って思想から『自由になれ!』って事。
この爺さんの言う事なんて、『まったくの幻想目を覚ませ』って話さ。
逆に、精神世界とか、スピリチアルとかから距離をとっている、『伝統宗教
の信者(?)』だからこそ『見える』事もあるって事。

    『お前たちは一生、解放されもしないし、自由になんかなれない』

『ならば、いっそ、神に縛られてみちゃどうだい?』
938神も仏も名無しさん:2009/02/09(月) 10:18:13 ID:xf2CzXju
>>937
なぜ、ある特定の考えから自由にならなければいけないんだい?
いっそ思考自体から自由になったほうが良いのでは?
それともそれは不可能だと?
939鯛焼きマスター「いかりや」:2009/02/09(月) 11:21:47 ID:zytHgrie
>>937
あなたが自由を求め、失望し、いきついた先が伝統宗教だとしても、
誰も何も言わないだろう。好きにすればいい。

Kは自由になれと言ってたわけじゃなく、ただそのような自分を見なさい
と言っていたわけで。宗教やスピリチュアルにはまろおうと抵抗しようと、
あなたやわたしが自らの考えで自由になったり囚われている内は、価値の
あることは何も起こらない。それを言っているだけ。

人々が宗教やスピリチュアル、グルにはまりたがるのは規定を与えてくれる
から。広大な道なき荒野を独り行くくらいなら、「だれか信頼できそうな先
導者について行った方が良い」そういうことね。

でもそれは間違い。神なる存在は、広大な荒野を独り行くものをこそを
愛す。目に見えぬ先導者は確かにいるし、宗教を信じる、信じないにか
かわらず、我々は見守られている。

宗教は人を虜にするポケットを作っているだけだ。彼らは本質的に罪深いし、
何がしかの体験によって、自分は人を導けると思う錯覚は頻繁に起こる。
それ自体がそれら指導者にとってのひとつのレッスン。
人はどんな素晴らしい光明を得ても、普通でいなくてはならないのだよ。
940鯛焼きマスター「いかりや」:2009/02/09(月) 12:11:44 ID:zytHgrie
というか、マジレスする必要はなかったようだ。
スレ汚しスマソ。
941鯛焼きマスター「いかりや」:2009/02/09(月) 12:32:30 ID:zytHgrie
ひさびさにKの動画でもどうぞ。

ttp://www.youtube.com/watch?v=WEIfMqM5wnM&feature=related
942神も仏も名無しさん:2009/02/09(月) 14:44:51 ID:ATp1ZROc
たまには行きと目抜きハァ?

たまには子息間ハァ?

止息観も必要だと主他・・ノシ乙
943神も仏も名無しさん:2009/02/09(月) 15:36:07 ID:FoEcDz9k
お導きありがとうございました。感謝。>>941

・・ノシ乙
944神も仏も名無しさん:2009/02/09(月) 17:13:07 ID:xf2CzXju
クリちゃんて顔が恐いな
945神も仏も名無しさん:2009/02/09(月) 23:28:42 ID:n9bgH9Ie
若い頃のイケメンさは異常
946神も仏も名無しさん:2009/02/09(月) 23:45:11 ID:gKgF2Ko+
>>940
カコイイ
947神も仏も名無しさん:2009/02/10(火) 02:39:21 ID:KpmZDO5s
流石に、ぷ来ヴェーとな領域までゎ観想できませんな・・

つか、やれというなら、、オカズハァハァ。。
948神も仏も名無しさん:2009/02/10(火) 02:42:00 ID:KpmZDO5s
つか、今日は楽しかったでつ。ありがとうございました。

お空焚きをつけた?ぁあそれも、ありがとうございます。うっかり忘れるところです田。

皆さんお体気をつけてあまり無理なさらないように説に悦に願います。

でゎ。私は引き続きモード変換して、、運子してきます。
949神も仏も名無しさん:2009/02/10(火) 05:22:03 ID:mWYrh834
パイプオルガン@バッハ いいかも試練です。

950神も仏も名無しさん:2009/02/10(火) 11:49:07 ID:4HVd9ph3
クリだって癌で苦しんで死んだ。何を言おうが考えようが
考えまいが、訪れるべきものは訪れる。観念しなさい。
951神も仏も名無しさん:2009/02/10(火) 18:25:20 ID:M06fWF9L
>>950
誰かが書いた著作本でしょ?信用できない

痛みとは同化しないから。残念っ!切り!!!って古いか;・・・・・
952神も仏も名無しさん:2009/02/10(火) 18:36:07 ID:M06fWF9L
ま、俺なりの瞑想にあたる注意だけれど、純粋な物に集中するといい
花だとか、犬だとか、幼子とか…

まず「め」の輝きが違うから。純粋さは「め」に現れる。犬って知ってる?2、3秒で思考を捨て去るんだって
一種の記憶喪失になるわけだ。人間は、20年も30年も忘れずに怨念とか何とかで事件を起こしだすよね?

俺が目指してるのは、犬。思考を捨て去りまくる。そのせいで物忘れも多いが純粋になった気がする。
それとk的気づきが増して来るにすれ、真面目になるよ。そして「生かされている」と思うよ。
悟れないにしろ、それだけで大いにkに触れ合った感謝の念で耐えない…(゚Д゚)


953神も仏も名無しさん:2009/02/10(火) 18:39:11 ID:M06fWF9L
一時期、「神経症」で京都の三聖病院に入院してたけれど、その時、ずっと花を見させるわけよ。
そして入院時に入った時に描いた「木の絵を描きなさい」と云う絵と、退院する時とそれとを見比べる。
当時、意味が分からんかったけど今になってやっと気づいた!
954神も仏も名無しさん:2009/02/10(火) 18:42:38 ID:M06fWF9L
それは、非精神?にいくら至るか?の過程だと思う。
神経症とか引きこもり程、思考を相手にしてるやつはいないから、それを見比べているのだと思う
森田正馬は、人格者だよ、って比べるのもあまり好きではないけれど、感謝いたします
955神も仏も名無しさん:2009/02/10(火) 18:46:57 ID:M06fWF9L
kは、グルの梯子すら作らなかった。本物の覚人
956神も仏も名無しさん:2009/02/10(火) 18:59:42 ID:M06fWF9L
訂正:A・スマナサーラ○、「生きとし生けるものが幸せでありますように」って嘘でもいいから祈ってみなって

好きです。ものを「物」とも「者」ともせずに「もの」って書いたところに、深みを感じます。
957神も仏も名無しさん:2009/02/10(火) 19:14:02 ID:M06fWF9L
マザー・テレサは、最後に「神はいなかった」って言ったというのを目にした。ここまで奉仕の精神を追及して、「神はいなかった」は、100%のボランティアだよ
まさに。宗教云々抜きにして、彼女は素晴らしかった、尊敬します。どっかの笹ボート界の会長さんよりかはね,

958神も仏も名無しさん:2009/02/10(火) 19:19:39 ID:UcKZX9GY
俺もkを読んだけど、荘子程のインパクトは感じなかった。
まあ、言ってる事は同じだろうけど、瞑想なんてしなくても良いと思う。
kはやたら瞑想を重要視しているが、それもひとつの方法論だし。

荘子の道とkの示す真実の世界というのは同じでしょ。
荘子の方がはるかに詩的だし読んでて面白い。
959神も仏も名無しさん:2009/02/10(火) 19:41:56 ID:WXZ0J74Q
>>958
字面だけ追うことを読んだとは言わない。
クリシュナムルティが瞑想の方法論を書いているなら是非その箇所を教えて欲しい。
彼は一切の方法論を否定して、なにも残さなかったからね。
キミの考えている瞑想は、瞑想という言葉に条件づけられたただのイメージで、
クリシュナムルティのいう瞑想とは別物だよ。
960神も仏も名無しさん:2009/02/10(火) 19:49:12 ID:3LpaR8OC
Kは、座ってするのが瞑想ではなく、日常そのものが瞑想だって言ってるけどね
961神も仏も名無しさん:2009/02/10(火) 19:53:53 ID:WXZ0J74Q
>>951
ルティエンスの伝記じゃないかな。
今のところ一番確かな伝記だ。
べつにクリシュナムルティが癌で苦しんでもなんの不思議もない。
花粉症がひどかったらしいし。
ようはクリシュナムルティもただの人間だが、
思考の機能については誰よりも深い洞察を得ていたということではないのかな。
962神も仏も名無しさん:2009/02/10(火) 19:58:34 ID:UcKZX9GY
だから自己観察型の瞑想でしょ?
無論、kは瞑想の方法については何も言わなかった。
しかし自己観察型の瞑想も一歩引いてみれば立派な方法だよ。

荘子の道=kの真実世界と言うのは紛れも無い事実。
ただ、kは荘子ほどには詩人ではなかった。
だから、色々言う人が出てくるんだろうな。
963神も仏も名無しさん:2009/02/10(火) 20:01:50 ID:yQu56v9R
>>959

見つめることは脳に動きのない状態を意味します・・・恐怖なしに生きる

精神は、今イメージ作りをやめることによってそれ自身の中身を空にすることができる
                       ・・・私は何も信じない
964神も仏も名無しさん:2009/02/10(火) 20:11:16 ID:yQu56v9R
>>957 マザーテレサ

ttp://www.afpbb.com/article/life-culture/religion/2272720/2044213
「神の沈黙と不在」に絶望 、「貧者の天使」マザー・テレサの告白。
マザー・テレサの生前の書簡内容が明らかになった。
それによると、コルカタ(カルカッタ)で死に行く貧者の救済に
生涯をささげたマザー・テレサが「神の沈黙と不在」に絶望し、
「孤独な日々」を過ごしていたことが浮き彫りになっている。
「貧者の天使」と呼ばれたマザー・テレサの告白は世界に大きな衝撃を投げ掛けている。 (ウィーン・小川 敏)

テレサが亡くなって五日で十年目を迎えたが、
それに先立ち、テレサの生前の書簡内容が明らかになった。
それによると、修道女テレサは「私はイエスを探すが見いだせず、
イエスの声を求めるが、聞けない」「自分の中の神は空虚だ」
「神は自分を望んでいない」といった苦悶(くもん)を告白し、
「自分は孤独であり、暗闇の中に生きている」と嘆いている。
965神も仏も名無しさん:2009/02/10(火) 20:18:23 ID:WXZ0J74Q
>>962
>だから自己観察型の瞑想でしょ?

だからさ、そいういう分類と理論付けをクリシュナムルティは条件づけとして否定してるわけよ。
966神も仏も名無しさん:2009/02/10(火) 20:25:08 ID:UcKZX9GY
分類と理論付けと言うが、何か口を開けば「分類、理論付け」と非難すれば、
世の中進まないだろ。k自身ですら膨大な著書、講演録を残している。
それらの中に「分類、理論付け」は一切無いとでも言うのか?

k自らの主張ですら一種の分類、理論付けでもあるだろ。

問題はそんなところには無いんだよ。

自然世界の法則。一言で言えばコレだ。
人間も含めた自然世界だ。
だからkは自分を見つめれば全て分かると言ったんだよ。
自分じゃなくても良い。そこらへんの木とか石でも構わんのだよ。
967神も仏も名無しさん:2009/02/10(火) 20:36:00 ID:WXZ0J74Q
>>966
分類、理論付けこそが思考の振る舞いで、つまるところ「私」の素材なわけだ。
で、自然法則と思考の統一理論なんてもの分子生物学が発展すればいずれ現れるんだろうが、
だからといって、いまここにいる「私」が定式化されてところで、
人間社会の葛藤が解決されるとも思えない。
クリシュナムルティのいう真理と自然世界の法則が同じものとは思えないな。
968神も仏も名無しさん:2009/02/10(火) 20:43:12 ID:WXZ0J74Q
>>964
結局のところ、テレサは宗教の被害者だったんだな。
969神も仏も名無しさん:2009/02/10(火) 20:45:45 ID:WXZ0J74Q
>>966
>>967は勘違いしたかも知れん。
“自然世界の法則”というのを簡単に定義してくれないか?
970神も仏も名無しさん:2009/02/10(火) 20:48:26 ID:UcKZX9GY
>>967
人間の発言自体がひとつの「分類、理論付け」ともいえるんだが。
そういう点で言えばあなたの発言もあなたの主張という観点から「分類、理論付け」だ。
無論、k自身についてもそういえる。

そう、俺はその思考の批判姿勢にすら疑問を感じる。
思考というのをどのように定義しているか?

思考の無い人間なんて人間と言えないだろう。

私を強化するな〜というのも究極は私を無くせ〜だろ?
そもそも私を無くせるか?

そんな主張は問題を難しくするだけのように思われる。
無論、kのいわんとするところは分かる。
しかし、それは言えば言うほどパラドックスに陥って読んでる人間を混乱をきたすだけ。

kの理解については個々人それぞれだろうが、俺はkの言う真実とは老荘の道、禅の悟りと
同一のものだろうと確信している。


971神も仏も名無しさん:2009/02/10(火) 20:58:09 ID:WXZ0J74Q
>>970
>思考の無い人間なんて人間と言えないだろう。

クリシュナムルティは「あなたは即それだ」という。
また、思考にはその持ち場があり、例えば機械の操作とか運転とか、そこから拡大させるなとも言う。
つまり思考は単なる機能であってそれ以上ではないということだろう。
そして思考がなく、「即それ」であるとき、キミのいう自然世界の法則が訪れるのかも知れん。


>kの理解については個々人それぞれだろうが、俺はkの言う真実とは老荘の道、禅の悟りと
>同一のものだろうと確信している。

まったく同意だ。
972神も仏も名無しさん:2009/02/10(火) 21:28:14 ID:yQu56v9R
>>959

見ることは行為である、その行為は無の安定性、無の明晰さからやってくる


人間はこの樹をみようとしない、だから自分の苦しみ、産みの苦しみがよく見えない
強いて見せようとすると、自分の見るものを分析と称して細かくちぎってしまう
避けて逃げるか見まいとする
見るという技の中に奇跡の変革、つまり存在の変革がある。
見るという行為の中に大いなる神秘がある


                   ・・・Kの日記より
973神も仏も名無しさん:2009/02/10(火) 21:33:22 ID:yQu56v9R
>>970

「私」とは言葉と同一化することによって思考が捏造したものだ・・・Kの日記より
          
974神も仏も名無しさん:2009/02/10(火) 21:37:46 ID:WXZ0J74Q
>>972
引用を貼り付けただけでなにやら主張した気分に浸るのは中二の読書感想文まで。
975神も仏も名無しさん:2009/02/10(火) 21:39:19 ID:yQu56v9R
心が何かに惑いこんだとしても、惑いのないところを理解としえはならない
心がもし起こったら、理法によってその起こりを観察するのだ
心が何かを分別したら理法によってその分別を観察するのだ
理法それ自体が涅槃・・・ダルマ
976神も仏も名無しさん:2009/02/10(火) 21:42:04 ID:UcKZX9GY
>>975
ダルマでもkでも良いが君は彼等から何を学んだんだ?
それを聞かせてくれよ。
977神も仏も名無しさん:2009/02/10(火) 21:45:46 ID:N4dAtlCS
    ∧__∧
    ( ・ω・)   いやどす
    ハ∨/^ヽ
   ノ::[三ノ :.、
   i)、_;|*く;  ノ
     |!: ::.".T~
     ハ、___|
"""~""""""~"""~"""~"
978神も仏も名無しさん:2009/02/10(火) 21:53:45 ID:yQu56v9R
>>976
別に勉強、評論するために読んだわけじゃないが
実践に移した結果、弾力あるシコリ感が回転しながら沸きあがってくる感覚に襲われている
あなたたちは、そういう経験があるか?
979神も仏も名無しさん:2009/02/10(火) 21:58:02 ID:UcKZX9GY
>弾力あるシコリ感が回転しながら沸きあがってくる感覚に襲われている
いや、俺は嫌大麻家なんでねw
まあ、正常な感覚神経の人間ならそんな事は起こらないだろうよ。
980神も仏も名無しさん:2009/02/10(火) 22:07:04 ID:yQu56v9R
>979
Kの伝記評伝を読めば「オーティの輪」と称するもに随分悩まされたような記述があるが
Kは異常か?
981神も仏も名無しさん:2009/02/10(火) 22:11:48 ID:UcKZX9GY
>>980
ゴメン、俺はその「オーティの輪」については読んでないので分からん。
kがマリファナ含めドラッグを否定していたのは読んだ。全く同意する主張だ。

>弾力あるシコリ感が回転しながら沸きあがってくる感覚に襲われている
というのが、あまりにも大麻吸いの言動に思えたのでレスしただけ。
あなたが大麻吸いじゃないのなら謝るよ。
982神も仏も名無しさん:2009/02/10(火) 22:31:14 ID:yQu56v9R
>981
俺は薬物は摂取していない
983神も仏も名無しさん:2009/02/10(火) 23:09:57 ID:TltPmj8C
>>981
何かの本でkの部屋に通される前にお茶を飲んだ直後に
あるリラックス感を感じた人の話が書いてあった。本当だろうか。
もしかしたらヨガ繋がりでカナビス等のハーブ関係には寛容
だったかもしれない。
984神も仏も名無しさん:2009/02/10(火) 23:30:08 ID:yQu56v9R
>>972
自己観察は、人間を自己変革の必要性の自覚に導く
そして、自己を観察する間に、自己観察そのものが彼の内的プロセスに
一定の変化をもたらすことに気づく
自己観察は、自己変革の道具であり、覚醒への手段であることを理解し始めるのだ
自己を観察することによって、それまで完全な暗闇の中で進んでいた内的プロセスに
いわば光を投げかける。そして、この光の影響の下でプロセスそのものが変わり始める
光のないところでしか生じない多くの科学的プロセスがある
まったく同様に、暗黒の中でしか生じない多くの心理的プロセスがある
意識のわずかな光でさえプロセスの性質を完全に変えるのに十分であり、
さらに多くのプロセスを完全にだめにしてしまう・・・グルジェフ
985神も仏も名無しさん:2009/02/10(火) 23:45:44 ID:yQu56v9R
>>984
瞑想は意思の限界を打ち破る
それは、思考と思考が喚起する感情のメカニズムをばらばらにする
ただし、報酬や、約束がらみや体系に囚われた瞑想は
エネルギーを損なうし、また弱めもする
瞑想とはありあまるエネルギーの解放のことであり、
支配や規律は、そんなエネルギーの純粋さを壊してしまう
瞑想とは、灰すらも残さずに激しく燃え上がる炎のようなもの
言葉や感情や思考は燃えたあとにいつも灰を残す。
その灰の上で暮らすというのが、この世の常なのだ
瞑想は何もかも破壊するゆえ危険なもの。
何ひとつ、かすかな欲望の囁きさえ残さない
そしてこの広漠とした、計り知れない空の中に創造と愛がある
                    ・・・恐怖なしに生きる
986神も仏も名無しさん:2009/02/10(火) 23:48:44 ID:WXZ0J74Q
>>983
>ハーブ関係
ワロタ
酒やタバコや香辛料にうるさいクリシュナムルティが、大麻だけ寛容ということはないだろう。

>>984
自己観察も習慣になってパターン化すると人格障害のもとになるぞ。
気をつけなはれ。
987神も仏も名無しさん:2009/02/11(水) 00:27:16 ID:TBanh1eV
>>986
香辛料だめなのか。あれって悪いの?
988神も仏も名無しさん:2009/02/11(水) 01:06:24 ID:eUokPtp5
>>978
テーラワーダの慈悲の瞑想というのがあるのだけど、それに自己暗示のテクニック
を加味して試してみたら、ものすごい気持ち良くなった。自己暗示のテクというの
は特になんでもなくて、無意識とアクセスするには寝入りばなと目覚めばなが一番
効果的という話なので、朝目が覚め始めたときに瞑想をしたら、いつのまにかまた
眠りに入っていて、ふっと気が付いたら、脳天にすごい快感が満たされていた。そ
ういえばKも、早朝に目が覚めたときに「それ」はそこにあった、みたいな記述が
多かったなと思った。まあKみたいに二、三十分も持続するものではなくて、ほん
の二、三分程度のものだったけどね。脳内麻薬ってあるんだね、と思った。
989神も仏も名無しさん:2009/02/11(水) 02:23:14 ID:0Ad1nnAd
>>988
またそういう事言ってたら思想的に気に入らない奴が出てきてややこしいよ。
奴らはkの言葉の番人だから、感じることを端から否定するんだ。
990神も仏も名無しさん:2009/02/11(水) 02:54:06 ID:Og/3iEHf
>>989
クリシュナムルティの教えに方法論があるとすれば、それは完全なる否定だからさ。
で、キミなんでここにいるわけ?
991神も仏も名無しさん:2009/02/11(水) 03:08:45 ID:77oCtyca
>>990
当然kが好きだからだよ。
992詩人? ◆MD/EX47MPk :2009/02/12(木) 01:46:03 ID:Kldo/lhE
>>952
雑食性と、残った食物を生めておくのも犬の性質ですね。
で、忘れたころに嗅覚を利かせてちゃんと掘り出すと(w

そういえば、なぜ犬は狂犬病になるのでしょうか?不思議。

>>985
なるほど。密教において不動明王が大日如来の化身であるという要素と繋がりますね。
noumakusanmanda bazaradansenda makaroshada sowataya untarata kanman
993神も仏も名無しさん:2009/02/12(木) 14:05:47 ID:IdP4uZhs
>>985
意思の限界→意識の限界
994神も仏も名無しさん:2009/02/12(木) 18:56:28 ID:D5KuSxYd
>>992
野良犬とペットの犬と勘違いしていないかい?俺が目指してるのは、「ゴン太」なんだよ。その「め」なんだよ。
俺が実家へ帰ると、一日中泣きっぱなし、空港へ行くときの夜は俺が帰るのを秋田犬の如くジッと待ってる

引きこもりをしていたときに、ずっと散歩に連れて行ってたからね。甘えん坊だけど。携帯の待ちうけ画像にもしてるし

仏教オタクは黙っててくれ<`〜´>
あなたの信ずる物に縋り付きなさいw



あ、俺も糞レスにレスしてしまった
sureyogosisumasoorz
995神も仏も名無しさん:2009/02/12(木) 19:06:03 ID:D5KuSxYd
>>991のレスがこのスレ住人の総意だよ(笑

いきなり、板のコテハンが出てくるとはよほど気に障らなかった?のでしょうね、

もうこのスレの最終レスだ、空気嫁>>992
996神も仏も名無しさん:2009/02/12(木) 19:12:20 ID:D5KuSxYd
>>988
慈悲瞑想.俺もやってましたよ。甥っ子にね。これを言ったらお菓子あげるって言って…。もう姉の教育の支配下にいますが、
少しでも何とかしたくて「自分を変える気づきの瞑想法」を所持してるので、それを読み聞かせました。3才くらいの子供です。
もう約一週間位、母の末期でご縁があったので出会ったのですが、彼の成人の日に、その本をプレゼントするつもりです。
997神も仏も名無しさん:2009/02/12(木) 19:15:17 ID:D5KuSxYd
結構、「わたくし」を連呼するので哲学板でそれをやってるって書き込んだら、「わたくし」の連発しすぎで「私」を強固にするだけって言われましたけど^_^;
一種のサマタ瞑想ですね。効果はあると思いますよ。「生きとし生けるものが幸せでありますように!」最初は嘘っぱちだったけど、
どんどんその隙間は狭くなりました。その効果のせいでしょうか?
998神も仏も名無しさん:2009/02/12(木) 19:20:42 ID:D5KuSxYd
このスレで言い残したことは、その思考を空白にするにつれ直感が働くようになるから、それに従えば優柔不断な、葛藤もなくなるよ

「直感」っていかにも自己啓発ってな感じで拒否すると思うけれど、それが意味を増してくる(意味としか書けないのが残念だが)

金持ち、創造性、芸術、,潜在意識、健在意識、etc.…
999ロッコツ歩@コピペ:2009/02/12(木) 19:21:47 ID:D5KuSxYd
俺、死ぬ前に小学生の頃を
一日でいいから、またやってみたい
わいわい授業受けて、体育で外で遊んで、学校終わったら夕方までまた遊ぶんだ

空き地に夕焼け、金木犀の香りの中家に帰ると、家族が「おかえり〜」と迎えてくれて
TV見ながら談笑して、お母さんが晩御飯作ってくれる(ホントありがたいよな)
お風呂に入って上がったらみんな映画に夢中になってて、子供なのにさもわかってるように見入ってみたり
でも、全部見終える前に眠くなって、お部屋に戻って布団に入る
みんなのいる部屋の光が名残惜しいけど、そのうち意識がなくなって…


そして死にたい
1000ロッコツ歩:2009/02/12(木) 19:22:37 ID:D5KuSxYd
生きとし生けるものが幸せでありますように!
10011001
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