1 :
名無しさん@3周年 :
2006/04/21(金) 22:34:50 ID:p6rVmgF7
3ゲット 仏教フォーおまんこしたい!
4 :
名無しさん@3周年 :2006/04/21(金) 23:13:13 ID:6YsfOFc4
ヽ(´∇`)ノ
イーグル!スクランブル発進!!!
6 :
寄生虫だらだら( ‘,_ゝ‘) :2006/04/21(金) 23:24:42 ID:MB5qU7JX
Little Johnny Jet ◆3kQagkgLHw お前の師匠ぼんくらだな。お前と同じで死ねLittle Johnny Jet ◆3kQagkgLHw Little Johnny Jet ◆3kQagkgLHw おまえも一緒に梅毒電波:( ‘,_ゝ‘) ◆konbu//XQ6 と 一緒に。あと越後製菓お前もしね
895 名前:( ‘,_ゝ‘) ◆konbu//XQ6 [sage] 投稿日:2006/04/21(金) 22:00:36 ID:3vn7Jb+q
>>894 自分がわからないことを人のせいにするな。臨済録嫁
>>891 wwww
900 名前:( ‘,_ゝ‘) ◆konbu//XQ6 [sage] 投稿日:2006/04/21(金) 22:11:30 ID:3vn7Jb+q
>>895 君は言葉でしか理解できないから私に批判される。それだけのこと。
まぁ、あれだよ。 クールにいこうぜ。 じゃ、そういうことで!! イーグル帰還!!
11 :
中観派 :2006/04/21(金) 23:35:21 ID:fUYEePiP
仏教の話題として苦楽中道の正しい解釈でも議論してくださいな。
12 :
中観派 :2006/04/21(金) 23:37:42 ID:fUYEePiP
正しく苦楽中道をしれば、仕事ばかでもなく、ニートのようにだらだらもしない 超越した生き方ができるんじゃないですかね。
>>12 まあ、あれだ
ドラッグはヤバイって事だ
最低限、転法輪経は抑えましょう。
15 :
中観派 :2006/04/21(金) 23:50:22 ID:fUYEePiP
苦楽中道は簡単に表現できるんじゃないんですか?
16 :
ぱんぴー :2006/04/22(土) 02:31:37 ID:vJkgiaY9
>>11 それが正しい解釈かどうか誰がどうやって判定するんですか?
>>12 これが正しい苦楽中道だと誰がどうやって判定するんですか?
仕事バカなのか、だらだらしているのか誰がどうやって判断するんですか?
極端かそうでないかの「基準」がないので何が中道かは答えられない。
ただし「仮にこれを基準としましょう」と誰かが音頭をとれば答えられます。
たとえば8時間以上はたらくのは働きすぎ。2時間未満ならだらだらしている。
2時間以上8時間未満なら中道。、とか。今まではこういう根拠ない仮基準を「権威」が与えてくれたが、
近代に入って多くの権威が失墜してしまった。
仮基準を便宜上採用するかどうかは個人が決めること。
先ほどの人口衛星の話なら、宇宙に基準はないが太陽を基準にすると引力の計算に便利なので便宜上そうしているにすぎない。
基準なんてないよ。悲しいけどね。でも、もしみつかったら教えてね。
ないと思うけど。
17 :
中観派 :2006/04/22(土) 13:20:20 ID:KqbmuDL1
>>16 >仮基準を便宜上採用するかどうかは個人が決めること。
先ほどの人口衛星の話なら、宇宙に基準はないが太陽を基準にすると引力の計算に便利なので便宜上そうしているにすぎない。
人間どこかか基準にしないと楽になりませんよ。
18 :
ぱんぴー :2006/04/22(土) 13:40:56 ID:vJkgiaY9
>>17 だから誰が決めるんですか?
高僧ですか?w
19 :
中観派 :2006/04/22(土) 14:23:05 ID:KqbmuDL1
>>18 そうでしょうね。よく苦と楽について見ている人にはわかるでしょうね。
あなたは地動説が正しいっていうことを知っていますよね。しかし、どうして
そうなのかは人に教えてもらったもので誰か決めてもらったんでしょ。
だから、誰か正しそうだなということを聞いて実践するしかないんですよ。
20 :
ぱんぴー :2006/04/22(土) 14:36:05 ID:vJkgiaY9
>>19 まったくその通りだと思いますよ。
だから学者なり高僧なりの「権威」が必要になってくるわけです。
で、誰を権威とするかは誰が決めるんですか?
誰が「正しそうだな」と決めるんですか?
個人が決めるんでしょ?
あなたが2chの返答が中道の基準の権威として「正しそうだな」と思えば採用すればいいじゃないですか。
そうでなければ他に正しそうな高僧を求めればいいでしょう。
すぐに見つかるかもしれないし、何十年も探すことになるかもしれないけど。
21 :
名無しさん@3周年 :2006/04/22(土) 16:14:13 ID:i/nXQOeN
縁とか阿頼耶識次第 机上で語るのに飽きたらとりあえず旅でもすればいいよ
24 :
不動? :2006/04/22(土) 21:13:00 ID:9c4jmd1e
>>24 ここは質問箱だぞ。
一見さんにとってそれは無意味な助言だ。
敷居の高い質問箱なぞ飾りに過ぎん。
26 :
不動? :2006/04/22(土) 21:18:22 ID:9c4jmd1e
これは失礼しました。
27 :
ぱんぴー :2006/04/23(日) 02:50:14 ID:098WcFOx
28 :
名無しさん@3周年 :2006/04/23(日) 14:37:45 ID:XfJKW7D+
???
29 :
名無しさん@3周年 :2006/04/27(木) 06:44:26 ID:ylTj/RAB
パレスチナで活動している日本の僧侶がいましたよね? 何処の宗派で何処のお寺の僧侶さんか知っている方いらっしゃいますか?
仏様って、ほんとうにいるのですか?
>>12 具体的には、どんな修行をすればいいのでしょうか?
32 :
名無しさん@3周年 :2006/04/28(金) 16:08:04 ID:BrUnHgnK
>>29 そういえばテレビでやっていたね。
確か日蓮宗系だと思ったけど。
それまでの職業はカーペンター。
33 :
仏滅寺 :2006/04/28(金) 21:27:30 ID:rJQG1NOb
34 :
名無しさん@3周年 :2006/04/30(日) 01:30:17 ID:Br/xzrvB
35 :
名無しさん@3周年 :2006/04/30(日) 01:31:20 ID:Br/xzrvB
36 :
名無しさん@3周年 :2006/04/30(日) 01:45:14 ID:fTPWZQ/r
妄語はイカン
大乗仏教についてちょっと勉強しようと思って 龍樹の「中論」を読んでみようかと思ってるんですが、 あるサイトに「仏教に関する基礎的な知識が無いと、読む事さえ難しい」 というような事が書いてありました。 そこでまず、釈尊〜龍樹までの仏教の大まかな流れから勉強しようと思うのですが、 素人が原初仏教の基礎知識を頭に入れるのにのに適した本はありますか?
38 :
名無しさん@3周年 :2006/04/30(日) 23:59:16 ID:hfSlYie6
最近、∴の刺青をした人を立て続けにみたが、何かの宗教と関係ある?
>>37 「仏教用語の基礎知識」春秋社/水野弘元
「原始仏教」サーラ叢書/水野弘元
「お経の話」岩波新書(緑)/渡辺照宏
「仏教入門」岩波新書(赤)/三枝充悳
それから、古いとか偏向があるとか言われるかもしれんが、
マックス・ヴェーバーの著作は目を通しておいて損はないと思う。
>>39 早速図書館で探してみます。
ありがとうございました。
42 :
南無大師遍照金剛 :2006/05/02(火) 12:10:22 ID:vDwKyQZ7
(o^-’)b手塚治氏のブッタ♪
43 :
☆ :2006/05/03(水) 00:43:26 ID:biDWcpZs
質問します。 仏心と菩薩心の違いについて、みなさんはどう思われますか?
44 :
名無しさん@3周年 :2006/05/03(水) 12:46:03 ID:biDWcpZs
age
人間というものは自分を固定した存在=肉体人間と思い誤まり、自分と他人を区別
して他人を苦しめたりあるいは物事に執着し業(カルマ)を作ったりします。あら
ゆる存在を固定した存在として観ている限り、五感・自我を中心とした歪んだ不完
全な認識しか出来ないからです。人間は本来、如来(大宇宙に遍満する叡智)であ
るため、本当は悩んだり苦しんだりすることはあり得ないのです。
「如来蔵経」(意訳)・・・それらの煩悩の蔽いに纏われた衆生たちの内部に、その
如来と同じく一切を過つことなく認識するをもち、眼をもった如来があって、坐禅
をくんで不動でいるのを見る。如来はこのように、煩悩によって汚された衆生たち
すべての内部に、如来の本性(=法性)が動くことなく存在し、衆生が輪廻の諸道
のいずれにあろうともなんら汚されないでいるのを見て、それら衆生の内なる如来
たちは、私とそっくりだ、と言う。
http://miyashita1.hp.infoseek.co.jp/qqq/mikkyou.htmより引用
46 :
暇人 :2006/05/03(水) 17:36:26 ID:/V2lSPQc
>>37 平川彰さんの「インド仏教史 上巻」がよいと思います。
あるいは仏教の通史的アウトラインならば、
平川サンの「仏教通史」。
インド・中国・日本仏教のアウトラインを大雑把につかめます。
んで中論そのものより 例えば
中村元さんの講談社学術文庫の「竜樹」ですと、
第一部 竜樹の生涯
第二部 竜樹の思想
第三部 竜樹の著作 中論他
ですので 竜樹のアウトラインを学びつつ
学習できますので わかりよいかもです
47 :
名無しさん@3周年 :2006/05/03(水) 19:27:33 ID:A9Fv9UG1
魚釣りをすることって霊格を下げる行為ですか?
48 :
南無大師遍照金剛 :2006/05/03(水) 19:39:57 ID:MFOcp9OK
>47霊格ってなんでつかヽ(´∇`)ノ
49 :
名無しさん@3周年 :2006/05/04(木) 05:17:59 ID:fbbdG3+a
スレ立てようかと思いましたがやめました。 愛染明王の真言は調べると微妙に違うのがいくつもあるのですが、 いったいどれが正しいのでしょうか?
50 :
南無大師遍照金剛 :2006/05/04(木) 09:53:27 ID:3cgvnP0r
おんまをらぎらんでそわか♪じゃねの?ヽ(´∇`)ノ
51 :
南無大師遍照金剛 :2006/05/04(木) 09:55:10 ID:3cgvnP0r
( ̄□ ̄;)!!おんまゆらぎらんでそわか…違った?
52 :
名無しさん@3周年 :2006/05/04(木) 13:50:43 ID:fbbdG3+a
ぜんぜん違うよ
53 :
南無大師遍照金剛 :2006/05/04(木) 15:37:07 ID:3cgvnP0r
( ̄□ ̄;)!!まぢ?
ぉんまかきゃろにかそわか?( ̄□ ̄;)!!
55 :
名無しさん@3周年 :2006/05/04(木) 15:57:50 ID:aaIIuG6Y
愛染明王 真言密教 東密 オンマカラギャバゾロウシュニシャバザラサトバジャクウンバク 天台密教 台密 ウンダキウンジャクウンシッチ
56 :
名無しさん@3周年 :2006/05/04(木) 16:03:06 ID:BgsEFMDa
日本語より中国語、中国よりインドの言葉だったらアリガタイと思うのはバカだよ。
愛染明王の真言は怖いぞ。 迂闊に唱えているとどんな目に遭うか。いろんな霊を呼び込む法だからね。 もともと生きた人間の霊を呼んで「敬愛」したり「降伏」したりするのが 目的。これが「如意宝珠立て」で修法されると最大の験力を発揮する。
58 :
名無しさん@3周年 :2006/05/04(木) 19:01:13 ID:N1UgBsRk
>>47 >魚釣りをすることって霊格を下げる行為ですか?
あなたに魚を供養する(ポアする)力が無いのであれば、
釣るのはいくない。
あらゆる生き物に対する慈しみの心が具わってこその仏教なのです。
昔から石や山にも神様が宿ると言われてますが、これは仏教ではなく道教的な 教えだとは思うんですが、生物の中には分裂してどっちが親だか分からなく なるものや必要以外の時は代謝がほとんどか全く無い物もいます。 それらの生物が生物で無い物と比べて神仏から違いがあるのだろうかと最近思った のですが、生物に限らずどんな物にも慈しみの心があるべきではないのでしょうか?
60 :
名無しさん@3周年 :2006/05/04(木) 20:30:42 ID:N1UgBsRk
生老病死の苦は、一応は有情に対して言われているのだと思います。 平等性智を得た神仏からすれば有情と無情とは無二で当然ですが、 瓦礫や障壁に慈しみの心でもって四諦や八正道を説くことは考えなくても よいと思います。しかし、考えなくてもよいということは決して無情を疎かにすること でないのは言うまでもありません。有情と無情、両者は重々無尽に途切れることなく 繋がっています。そのことを踏まえての慈しみです。
>どんな物にも どんな物に対しても と書くべき所を間違えてしまったのに丁寧なレスを有難うございます。 大変参考になりました。
62 :
名無しさん@3周年 :2006/05/05(金) 02:28:32 ID:XziwZ7IG
>>55 なるほど。
ある本だと
オンマカラガバサロヒツニシヤバサラサタバシヤクウンバンコク
と書いてありましたが、これは間違っているのでしょうか?
それから印は、根本印の中指を出す形式でいいのでしょうか。
63 :
名無しさん@3周年 :2006/05/05(金) 12:06:22 ID:2sa6lVwR
コンニャク?
64 :
名無しさん@3周年 :2006/05/07(日) 14:22:00 ID:oOIWLQdZ
知り合いから尋ねられたんですが、もしわかれば教えてください。 「お稚児行列に参加させてもらう事になりまして、参加代金とは別に、お寺さんにお礼をお渡ししたいのですがその場合、表書きは何と書けばいいのでしょうか? 水引の色は?」
65 :
名無しさん@3周年 :2006/05/08(月) 05:27:09 ID:jW/PwwGH
日本語は俗語
66 :
名無しさん@3周年 :2006/05/08(月) 06:37:16 ID:4a3OG5oB
部派仏教専修者でアラヤ識感得し阿羅漢果に達した方に。 無分別一切智による五蘊空観の感覚を語って下さい。ディヤーナサーマディから戻る時の身体的状態の特徴を語って下さい。 唯願説此~
葬式でお経上げてお布施の多寡で戒名のランクを操作するっていうのは なんてお経に書いてあるのか教えてください。
69 :
南無大師遍照金剛 :2006/05/08(月) 09:29:38 ID:umoUTh4u
>無分別一切智による五蘊空観の感覚 身体から雲が湧き出るが如く、法身が躍動すること無碍なり。
葬式でお経上げてお布施の多寡で戒名のランクを操作するっていうのは なんてお経のどこに書いてあるのか教えてください。
72 :
名無しさん@3周年 :2006/05/09(火) 00:19:41 ID:cxbJRbXE
家が仏教です。自分も仏教に入信してるか確かめる方法ありますか?
>>72 親御さんが亡くなられた時どこに葬儀を頼みます?
74 :
名無しさん@3周年 :2006/05/09(火) 00:36:31 ID:aG3P8AsF
>73葬儀屋
75 :
素人 :2006/05/09(火) 00:53:20 ID:fKyNV/Uy
しつこいなw そんな経典はない。 満足か?www
76 :
72 :2006/05/09(火) 01:48:39 ID:cxbJRbXE
どこに頼むかわかりませんし葬式は他の血縁者にまかせるつもりです。どこの寺によく行ってるとかはわかるのですがそこに信者名簿があるんですか?
77 :
名無しさん@3周年 :2006/05/09(火) 04:53:23 ID:Y1i7gDAF
本当に正しい真言ってないんですか?
>>75 サンクス。ということは坊主は詐欺師ってことね。
>>77 「真言」がどういうものだと思ってるかによるんじゃない?
>>76 江戸時代は寺が戸籍管理してたからあるはずよ。
80 :
名無しさん@3周年 :2006/05/09(火) 10:02:34 ID:cxbJRbXE
じゃあ県外の寺ってことはないですよね?県内でよく行ってるとこならしぼられます。他の宗教に入る以外は名簿から名前なくすことはできないんですか?
>>80 なんか送られてくんの?
そうじゃなければ無視してれば自然消滅するはずよ。
82 :
名無しさん@3周年 :2006/05/09(火) 10:07:57 ID:XlSl+Uim
>>78 真実の言葉って意味でしょ。
だったら同じ真言でも本や情報によって微妙に違うのっておかしいんじゃない?
83 :
南無大師遍照金剛 :2006/05/09(火) 10:19:23 ID:aG3P8AsF
>82宇宙全体からみたら地球の言葉は方言。日本は更に方言♪方言でも通じるひとには通じるでしょ?真言も方言の発言になってるの♪
>>72 所謂伝統仏教であれば個人が入信と言うより
「家」もしくは「家系」がその宗派に属している
と言う風に考えた方がいい。菩提寺となっている
寺では基本的に過去帳というものがあるはず。
85 :
名無しさん@3周年 :2006/05/09(火) 12:41:29 ID:KWrKBWFX
>>76 信者個人単位では管理できていないはずです。
家単位、お墓単位です。
死亡した人は過去帳でわかりますが。
86 :
名無しさん@3周年 :2006/05/09(火) 12:45:37 ID:KWrKBWFX
>>80 寺にお墓をお持ちならば、管理費等を払う責任はあるでしょう。
たいていの寺は、個人単位で会費を払うようなシステムではなく、
お墓を寺に持ってる家が維持費を払うようなシステムでしょう。
87 :
名無しさん@3周年 :2006/05/09(火) 12:49:15 ID:KWrKBWFX
>>72 一般在家には「入信」というシステム自体がないのです。
お坊さんになって僧籍登録するなら別ですが。
88 :
名無しさん@3周年 :2006/05/09(火) 13:40:34 ID:QolCNFvh
つまり微妙に違うのでも大丈夫ってことなのか? 本当か?まじで心配なんだけど
89 :
南無大師遍照金剛 :2006/05/09(火) 15:05:12 ID:aG3P8AsF
>88微妙に違うとは真言のことかぇ?ヽ(´∇`)ノ
90 :
名無しさん@3周年 :2006/05/09(火) 15:45:13 ID:wosII4FL
>>89 そのとおり!本とかによって部分的に微妙に違うのがあるんです。
どれを唱えたりいいかわからなくて、本で見るたびにそれに変えてたりします。
91 :
名無しさん@3周年 :2006/05/09(火) 16:03:12 ID:cxbJRbXE
父親には寺から何か送られてきてました。親が死んでも管理費払いたくないのですが無視できないんですか?
92 :
南無大師遍照金剛 :2006/05/09(火) 16:07:59 ID:aG3P8AsF
ヽ(´∇`)ノ兎に角死ぬ気で唱えて自分でシックリくるリズムをみつける♪真言の持つ波長で唱えてると違和感なくなってくるから♪手探りで唱えてください♪そのうち分かるようになりますょ♪
93 :
名無しさん@3周年 :2006/05/09(火) 16:26:04 ID:wosII4FL
>>92 要は微妙に文?が違っても発音とか音の質が同じであればいいってこと?
94 :
南無大師遍照金剛 :2006/05/09(火) 16:38:08 ID:aG3P8AsF
(-_-;…ごめんね↓ボク本当は良く分からないんだ↓知ったかぶりしちゃった…だから、他の人に聴いてね…
95 :
名無しさん@3周年 :2006/05/09(火) 16:41:58 ID:beNVRgQ7
>>93 どうなんだろうね・・。
専門の人に聞いてみるのがいいとおも。真言宗のお坊さんとか。
ただ、それでも
・昔風に言う「叩き上げ」みたいな人
・伝統を重んじる堅物
・学者肌の理論派
・周囲と、まーるくやんわりやっていける、人の好いおじさん的な人
・時代を見据えた(場合によっては変革も辞さないような)人
とかでは、言う事が違ってきそう・・・(´・ω・`)
97 :
南無大師遍照金剛 :2006/05/09(火) 17:42:26 ID:aG3P8AsF
>96そのレベルの高い突っ込みは…スーさん?( ̄□ ̄;)!!
98 :
名無しさん@3周年 :2006/05/09(火) 17:48:26 ID:KWrKBWFX
>>91 寺からお墓を撤去すれば寺と縁を切れるでしょう。
撤去費用の実費負担はしかたない。
>>97 のために(?)w
一言二言添えておこう。
>>95 は、真言(マントラ)に限らず、宗教や武道等の本質に関わる重要な点を孕んでいる。
先のように(まあ仮に)四人の師ともいうべき人が居たとしよう。
そのとき、彼ら四人の言動が少しずつ違っていた場合、
彼らの誰が正しいのか?
その判別の根拠は何によるべきか?
それとも、違っている部分は違っていてもかまわない部分であり、
四人が変わらず堅持している、核となる部分が(別に)あるからなのか?
※涅槃とは一様のものなのか?悟りとは一様のものなのか?
グラデーションのような微かな揺らぎさえも許さない、100人いてもたった一種の涅槃なのか?悟りなのか?
※阿羅漢とは一様のものなのか?仏陀とは一様のものなのか?
個性や個人差、人柄等といった揺らぎさえも許さない、100人いてもたった一種の阿羅漢なのか?仏陀なのか?
大量生産品のように、少しの違いも許されない同じ顔の阿羅漢になることが悟りなのだろうか?
このスレだけでなく、2ch内の涅槃や悟りや仏陀というものに対する言説は、
このような完全一種の何かを期待し想定してなされているように見える。
しかし、その視点は歪んでいないだろうか・・・。
と、質問箱にはあまりふさわしくない書き込みをしてみるてすと (´・ω・`)
100 :
名無しさん@3周年 :2006/05/09(火) 18:54:51 ID:KWrKBWFX
マントラを使った瞑想だという観点でなら、 違っていてもいいのでは? アブラカタブラならアブラカタブラでいいし、 チチンプイプイならチチンプイプイでいい。 重要なのは、 アブラカタブラの時はアブラカタブラ以外の雑念をはらい、 チチンプイプイの時はチチンプイプイをはらう、 自分の微細な心の動きへの気付きと、それを維持する集中力。
101 :
名無しさん@3周年 :2006/05/09(火) 19:01:27 ID:KWrKBWFX
チチンプイプイの時はチチンプイプイ以外の雑念をはらう でした。
マヂレスすると、貴方が一番気に入ってる本の発音でよいです。唱える時は両耳の中間の脳みそに響くように。真言を唱える時はどのような音律が一番気持よいか。真言の波長と一緒になるように一体になるように手探りで感じで下さい。
あと模倣もよいですね。真言吹き込んだCDとかあるでしょ。いきなり100点の真言唱えようとしても無理です。年数と経験積まないと無理です。とにかく死ぬ気で唱えてください。そうしないと、何が良くて悪いかは分からないでしょ。謙虚に此は正しいのかな…と思って唱えてください。
104 :
南無大師遍照金剛 :2006/05/09(火) 19:37:54 ID:aG3P8AsF
そのうち間違いがあれば気づきますし、他の真言にも応用が効きます。レベルが変われば音律や発音も変わります。
105 :
名無しさん@3周年 :2006/05/09(火) 19:43:08 ID:cxbJRbXE
撤去しない限りお金は必要なんですか?撤去費は高いんですか?
>>105 駐車場を借りてるとした場合に
車を置きっぱなしにはしないでしょ。
また、借りている状態が続くわけだから使用料は払い続ける、と。
或は、土地を借りて建物建ててた場合
更地にして返さないと貸主が困るでしょ。
てな具合に、
勿論、賃貸契約ではないわけだが、
そこに墓がある限り、契約が続いていると見做されるんじゃないかな。
また、撤去に関しては、誰に(どこの業者に)やってもらうかによるでしょ。
いくつか見積もりとったら?
こういうときは法曹界の意見が聞きたいね。
107 :
南無大師遍照金剛 :2006/05/09(火) 22:02:13 ID:aG3P8AsF
>105>106(>人<)ソカ行って聴いてね♪懇切丁寧に手取り足取りとって教えてくれます♪ちなみに、仏教質問箱から来たなんて死んでも言わないでね
108 :
名無しさん@3周年 :2006/05/09(火) 23:04:02 ID:cxbJRbXE
寺に行くのも嫌なんですよ。墓については寺が商売してるって感じなんですね。親が死んだあとに他の人にって借金みたいですね。自分で運んでもいいんですよね?
>>108 違約金みたいな形でとられないようにねw
ま、常識的なお寺さんなら
来るもの拒まず去るもの追わずで、
いい顔はしないだろうけど、ふっかけてきたりはしないもんだけどね・・・。
110 :
名無しさん@3周年 :2006/05/10(水) 00:00:32 ID:z+OPkjxk
違約金ってなんですか?墓については妹いるんで妹にまかせてもいいですよね?
111 :
鈴木ひげ男 ◆u1t.TnsuvU :2006/05/10(水) 00:02:40 ID:r4zNNykQ
「空」とは何のことですか? 明太子食うてます
112 :
南無大師遍照金剛 :2006/05/10(水) 00:16:35 ID:LgG7js+q
>111(-_-;…おそら?
>∠二 ゞ
── =≡( ・∀・) ≡ ガッ ∧_∧
─ =≡○_ ⊂)_=_ \ 从/-=≡ r( )
── =≡ > __ ノ ))< > -= 〉# つ
─ =≡ ( / ≡ /VV\-=≡⊂ 、
>>112 ── .=≡( ノ =≡ -= し'
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
|
|
| 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
| 淀 川
114 :
南無大師遍照金剛 :2006/05/10(水) 00:27:22 ID:LgG7js+q
(-_-;スマキにされたっぽいけど…携帯だから見れない↓
115 :
不動 :2006/05/10(水) 00:53:42 ID:F8+zk/VM
>>114 南無大師遍照金剛さん
淀川に蹴り落とされただけです。
>>111 前に盛んに議論したスレでは、例えば自己と非自己・物体と物体を境界で分ける事に
よって認識される世界が色、その境界を考えない全ての存在を一体としてみる世界が空
という事らしいですが。
南無大師遍照金剛さんによると、それは無で宇宙の法則が空らしいです。
116 :
名無しさん@3周年 :2006/05/10(水) 02:28:47 ID:ImYCSqeG
>>99 をスルーする事体ここの住人はおかしい。
99への答えは悟りとは一様だが人とコミニュケーションする時は、自我を
使うしか方法はない。覚者といえど使う自我は条件付けられている。
117 :
名無しさん@3周年 :2006/05/10(水) 07:55:42 ID:+NJi94Tj
大体真言は1日何回くらい唱えたほうがいいんですか? 私は50回近く唱えていますが、少ないですか?
118 :
名無しさん@3周年 :2006/05/10(水) 07:58:41 ID:+NJi94Tj
>>116 私もそれはこういった問題に限らず前からずっと思っています。
人生の問題でも、本に書いてあるような知識的情報でも、いろいろ人によって違いますよね?
そんな時、どれが一番正しいんだろう?と思って悩んでしまいます。
本当に正しい、というものはないんだろうかと。
まあ私が陰気だからそんなことを考えてしまうんでしょうがね。
119 :
南無大師遍照金剛 :2006/05/10(水) 08:25:22 ID:LgG7js+q
ヽ(´∇`)ノ>118…
>>110 こいつには信仰云々以前に先祖を敬う気持ちが全くないと見た
121 :
名無しさん@3周年 :2006/05/10(水) 10:47:14 ID:sr+q33dw
寺側の問題だけでなく、
男子が苗字を継承してゆくという世代交代が
まだまだ一般的である現状を踏まえた上で再考しろ。
>>110
122 :
南無大師遍照金剛 :2006/05/10(水) 11:11:24 ID:LgG7js+q
>110そんな君にはソカがある(o^-’)bソカ最高♪坊さん不要♪戒名不要♪葬式も不要♪なんて素晴らしいんだ♪是非ソカ行ってね♪オイラは嫌だけどね♪
>>116 まあそうだわね
ところでブッダが悟った後に旅程で出会う賊に対しての心構えを説いたお経はなんて言うの?
出来れば概要を教えてほすいです。
124 :
110 :2006/05/10(水) 22:02:42 ID:z+OPkjxk
なんで無宗教だといけないんですか?墓なんて人の自由じゃないですか。 無宗教で墓もいらないし死後葬式もいらないって人だっているんですよ。先祖を敬うかも自由ですよ。あと私は女です。
125 :
名無しさん@3周年 :2006/05/10(水) 22:40:08 ID:kg6Zjbkc
>>124 無宗教でもかまわないけれど、
お墓を世話する人もいなくなるとお寺に迷惑かかるから、
お墓があるなら適切に始末するのが大人のマナーでは?
126 :
名無しさん@3周年 :2006/05/10(水) 23:11:26 ID:z+OPkjxk
業者に頼むしかないんですか?お墓はごみでは分別できないと聞いたことあるので。それで無縁墓ってなんなんですか?
127 :
名無しさん@3周年 :2006/05/10(水) 23:22:25 ID:RTVmMLbp
仏教に、迷信である祖先崇拝なんてもともとないよ。
>>127 因縁を考えると、別に祖先を大切にってのは悪いわけじゃないだろう。
諸法無我ってのもあるよね。
もともとない、と多分お経を全部読んだわけでもないだろうに、
言い切るところが層化の人だね。
>>124 ちなみにうちの実家は天台宗で先祖代々の墓も近所の寺にある。
で基本的には俺も無宗教なんだがお彼岸やお盆にはそれ相応の
ことはやってる。俺も一時期そういう風に考えてたことあったけど
お墓と言う事に関してだけは自分も人生の折り返しあたりの年齢に
なったら今の自分は家族も含めご先祖様のおかげであるんだなと
思い始めたからお墓は大事にしなきゃなと思うようになってきたよ。
でも自分自身が死んだ時は葬式もお墓もいらないと思ってるし無宗教で
あることには変わりは無いけどね。
130 :
名無しさん@3周年 :2006/05/11(木) 14:25:38 ID:Irl9lLHG
>>126 無宗教なら何もしないで放置しておけばいいんでね?
管理費なんて払う必要はなし。
寺から請求があったら「お金は一円も払うつもりないんで後は勝手にしてくれ」といえばいい。
撤去費用を請求されてもシカト。
全く問題なし。
>>130 ご先祖のお骨はどうするの?(´・ω・`)
132 :
名無しさん@3周年 :2006/05/11(木) 22:02:06 ID:Irl9lLHG
>>131 無宗教なんだからイラネーだろ。
骨に意味なんて感じないんだから、僧侶が捨てたってなんとも思わないだろ。
更に細かく灰にして海に散灰したら。 ダビしてストゥーパに葬るのはゴータマに始まったんだろう。 庶民はガンガーとかネイランジャラーとかインダスに流したんだよ。 唯物とディーの思想混濁しちゃってるだけ。その遺骸痕跡を頼りに輪廻する思惟があったわけじゃない。
>>132 まったく、どうも、仏教徒はヒネてるな。
もっと、素直になれないもんなのか(^^♪
まあ、楽しくてうれしいが。。。
135 :
名無しさん@3周年 :2006/05/11(木) 23:22:14 ID:0Jv8ojp2
祖先崇拝をすすめているお経ってなんだろうね。 祖先崇拝って、仏教というよりも、土着宗教ではない?
136 :
名無しさん@3周年 :2006/05/11(木) 23:27:32 ID:jQ19q2Ip
>>135 すくなくとも原始仏教にはない。死後についても語らなかった。
チベットの死者の書では、死者にかたりかけていたけど、
あれは仏教??
禅宗以外に座禅を修行にとりいれる宗派ってありますか?
138 :
名無しさん@3周年 :2006/05/11(木) 23:35:03 ID:j1UiCLst
>>135 仏教後期にあった宇宙仏信仰は、血縁をはるかに超えた
森羅万象に関る大きな考え方だよね。
祖先信仰は血縁や家にとらわれたとても小さい考え。
139 :
名無しさん@3周年 :2006/05/11(木) 23:47:02 ID:j1UiCLst
>>136 死者の書はチベット仏教で使用される。
チベット仏教は、土着宗教がまじってできたもの。
140 :
名無しさん@3周年 :2006/05/12(金) 01:21:31 ID:EHJvdIXF
>>134 いや、マジでそう思ってるよ。人が何を信仰しようが無宗教だろうがいいんでね?
124は無宗教なんだから、何も気にする必要はないんだよ。
原人は家族の遺体に花を手向け、動物は仲間の死体を自然に任せて放置する。
どちらが正しくて、どちらが間違ってるとかはない。
好きにすれば良い。
先祖の話は、輪廻転生、縁起観と諸法無我なんかから出てくるだろう? 先祖供養に目くじら立てる意味がよくわからないな。
>>140 ばかでも○○○でも仏性はあるっていうけど、無宗教だなんぞとほざいている輩の来世は
石ころかもしれないよん。で、いしころが気の遠くなるように永い来世に、、ひょっとして
悪魔が躓いてころんだために、地獄あたりに転生できて、またまた永い来世に、はれて
人間界に生まれることができるかもしれない、ということだからなあ。
あんまり気軽に考えないほうがいいんじゃないの?(笑
仏教徒はなぜ恥を知らないの?
>>144 もちろん知らない奴もいるよん。
んで、なんで仏教徒には恥知らずが多いの?
>>145 恥知らずが多いと認めてはいないよん。全員知ってるわけでもないし。
君は全員知ってそうな口ぶりじゃん。(笑
147 :
名無しさん@3周年 :2006/05/12(金) 04:03:28 ID:EHJvdIXF
>>142 仏性?来世?石ころに転生?悪魔?地獄?人間界?
釣りだろ?w
頭の中にたびたび暴言が浮かんでしまいます。 どうすればいいのでしょう。仏教とは違いますが時折神様への罵倒も聞かれます。 不安になります。どうしたらいいのでしょう。
>>149 よく考えれば自分は本当はそんな事を考えていない事に気付くはず。
自分の心をよく観察すれば何か分かるかもしれない。
151 :
名無しさん@3周年 :2006/05/12(金) 10:25:23 ID:sfDyIB6T
>149(>人<)素直に精神科でのカウンセリング勧めます。
>>150 ですが、スマン。俺も同じ経験をしたもので。
心療内科でも治療を受けられる。
>>150 そう、まさにそう。ずっと数年も精神科で治療を受けている。
でも直らない。うわあー。
仏教的とかではどうなの?
こういうのが浮かんでも不敬になっちゃう?
浮かんでくるたびに神様に対してごめんなさい、と謝っている。けど疲れる。
また、外にいるときだと変な目で見られそう。
155 :
名無しさん@3周年 :2006/05/12(金) 11:57:44 ID:DNfLcEVu
そこで誤ったら負け
156 :
名無しさん@3周年 :2006/05/12(金) 12:09:44 ID:sfDyIB6T
ヽ(´∇`)ノ歳と性別、結婚の有無とお子さんいる?
157 :
名無しさん@3周年 :2006/05/12(金) 12:43:03 ID:x8aCnF9X
>>153 どこで読んだのか忘れてしまったのですが神仏に対しては口に出さないと(掲示板に書き込んだり文字に
書いたりするのも同じだけどそうしないと)心に思っただけでは意味がないらしいです。
人は色んな事を一度に考えるのでそれがルールだと。それについてはもっと詳しい人に聞いてください。
もう一つ言える事は私は気にしないようにしています。
前にそういう不敬な事を考えた時に本当に自分がそんな事を思ったのかと自問自答した事があります。
その時は、その不敬な考えは幻だったと分かったのです。
だから不敬な考えが頭に浮んだ時は自分はそんな事は考えてはいない。と頭からポイっと捨てる感じで
そんな考えは初めから無かったのだと相手にしないようにしています。疲れると難しくなりますが。
158 :
名無しさん@3周年 :2006/05/12(金) 13:32:36 ID:08QDwiqC
釈迦は何歳の時に入滅したの?
159 :
名無しさん@3周年 :2006/05/12(金) 14:03:21 ID:b/W6tKIu
呼び捨てかwww
>>154 もちろん。デプロメールを1日4錠。
でもこのごろは生活が不規則なので2錠になったり・・。
>>155 そうなのですか?これも自分なのかと思ってしまって誤らないといけないと思い・・。
>>156 我に問うておるのか?ならば男、結婚はおろか恋愛もしたことない
>>157 まじですか!!?
それはふむ、すごい。それが本当なら強迫観念や不安が和らぐかもしれないです。
自分でも不敬なことは本当は思ってないと言い聞かせているのに、わかっているのに不安になってしまいます。
神様に罰が与えられてしまったら嫌だ、と思ってます。
また、真言などの効果がなくなってはまずいと考えます。
だからちょっと浮かんでも過度に気にしてしまいます。
長文申し訳ございません。
162 :
南無大師遍照金剛 :2006/05/12(金) 15:58:55 ID:sfDyIB6T
(´∇`)リミッター自制心あるなら徹底的に忘れるまで考える♪"神仏は粗末にしちゃう考えは駄目だめダメ…"と徹底的に。忘れようとするから余計気になる。やるなら徹底的に。治療は時間と根気との勝負。病院は続けて行きましょ♪必ずよくなると言い聞かせながら♪私は5年通いました♪
163 :
名無しさん@3周年 :2006/05/12(金) 16:34:00 ID:w0ZwA5aR
>>160 デプロ4錠じゃ大した症状じゃない、ということだよ。
思考なんて所詮異物なんだから現れたら「ああ一つ消えてったか。」と
おもってりゃいい。戦いだすと収拾つかなくなるけど、相手にしなけりゃ消えてくよ。
164 :
名無しさん@3周年 :2006/05/12(金) 18:18:53 ID:YJWi2AKc
165 :
名無しさん@3周年 :2006/05/12(金) 19:37:10 ID:bY04v35G
日本の信仰形態て習合多神教。祖師からもさらに枝葉に分岐したし。 日本では原型を実践できるほど社会が寛容じゃないから、本物志向じゃない国民性なんだと思う。 伝統的改造versionの仏教が本物扱いであとはみんなカルト扱いなのは何故? プロトタイプは学問的考究対象でしか許されないの?
166 :
名無しさん@3周年 :2006/05/12(金) 20:30:52 ID:sfDyIB6T
>165シャクソン仏陀で仏教が完成したわけじゃ無いと思うよ?経典を残さなかった、ということは未完だから作らなかったと考えられるし、現代の日本とシャクソン仏陀の当時の住んでた国とは気候風土風俗が全くことなるから、そのまま実践するのは無意味ではないだろうか?
>165カルトの定義考えて当てはめたら分かるよ
168 :
名無しさん@3周年 :2006/05/12(金) 21:31:55 ID:1QRdR1BA
輪廻に血のつながりがかかわっているとは思えない。 だから祖先信仰とは何の関係もない。 祖先信仰こそ、「家」つう閉塞した考えで日本人をしばってしまう 元凶。
169 :
名無しさん@3周年 :2006/05/13(土) 00:18:23 ID:bMLxdrf5
輪廻があるなしに関わらず先祖供養は大切だと思うよ?
輪廻があるなしに関わらず先祖供養は大切だと思うよ?自分を産み育ててくれたら親を更に産み育ててくれたご先祖に感謝の気持を供養という形は素晴らしいと思うよ?
供養したって感謝にはならないよ。
172 :
名無しさん@3周年 :2006/05/13(土) 00:43:02 ID:bMLxdrf5
>171なんで?
173 :
おしえてくん :2006/05/13(土) 00:47:49 ID:FeKzsy4y
南無ってよくみなさんいいますけど 「みなみがない」って事なんですよね 仏門ってのも、古来からの言葉遊びから来てるんですよね?
174 :
名無しさん@3周年 :2006/05/13(土) 01:00:53 ID:JbZv2qK/
>>171 感謝したくても出来ない。せめてもの・・・
と言う心が供養と言う形を取ったんだろう?
貴様は日本人か?!
供養したって感謝にはならない。もう遅いんだよ。生きてるときにしなきゃ。
176 :
名無しさん@3周年 :2006/05/13(土) 01:09:20 ID:JbZv2qK/
わかった上で発言してる。
177 :
名無しさん@3周年 :2006/05/13(土) 01:11:10 ID:bMLxdrf5
あんたソカか…
178 :
名無しさん@3周年 :2006/05/13(土) 01:16:35 ID:JbZv2qK/
お前と話てるんじゃない。下らん事言うな。 俺ほどアンチソーカはいない。お前が知らない深い意味でな。
179 :
名無しさん@3周年 :2006/05/13(土) 01:30:00 ID:bMLxdrf5
日蓮正宗か…
すぐわかっちゃうんじゃ全然深くないじゃん
181 :
名無しさん@3周年 :2006/05/13(土) 01:40:54 ID:JbZv2qK/
お前らしっかり成長しろよ。今は許してやる。
>>179 ソーカ、統一、オーム、CIA、調べてみろ。
何の為にPCもってる。正宗?片腹痛いわ。
182 :
名無しさん@3周年 :2006/05/13(土) 02:53:40 ID:B4xvrqrX
130さんありがとうございます。そうですよね。
183 :
名無しさん@3周年 :2006/05/13(土) 09:54:59 ID:CcePcmQC
>>173 それガセです。
帰衣しますという意味の「ナモー」を、
片仮名もアルファベットもない中国で、
似た読みかたの漢字で表記しただけ。(音写といいます。)
184 :
名無しさん@3周年 :2006/05/13(土) 21:17:12 ID:6Bbo9Ynw
先祖供養が最も悪いことだよ。連帯責任、 祖先と自分を同一視して祖先の誤りも認めない、 子どもを引きずれた親の自殺。 日本の闇黒部分は先祖崇拝からきている。
(-.-)y-~アゲ
>>184 こういう馬鹿もめずらしいね。事実をよく考えれば、信仰していなくてもわかる。
(1)現在の自分は先祖がいなければ生まれない⇒自分を作っていただいたことに感謝⇒
もし、>184のような馬鹿が先祖にいたばあい、そいつは当然成仏できない⇒
子孫が善行を積むことでその功徳が馬鹿を成仏させる⇒>184にとってはウマーなのにね。
(2)子どもをひきずれた⇒日本語も満足に書けない人間の書くものはえてしてこういうもの
になるという格好の事例。こういうのを馬鹿というわけだ。知能が低いうえに、汚物を撒く。
(3)日本の闇黒部分…⇒立証もできない内容を恥ずかしげもなく主張するのは馬鹿の証拠。
結論として、>184のような馬鹿こそ、先祖崇拝をすべきだ、という結論になるね。
187 :
名無しさん@3周年 :2006/05/15(月) 14:35:37 ID:PCxpbDgY
188 :
名無しさん@3周年 :2006/05/15(月) 15:22:05 ID:Xum846Ak
質問です! 真言唱えるときって必ず身奇麗に、は磨いて体洗ってから出ないといけないですか?
189 :
南無大師遍照金剛 :2006/05/15(月) 17:54:02 ID:zZNsMoU4
>188(-_-;それはどこの宗派ですか?
190 :
名無しさん@3周年 :2006/05/15(月) 19:06:36 ID:BbnGmGSa
宗派はわからないけど、単純に真言唱えるときです。
191 :
名無しさん@3周年 :2006/05/15(月) 19:08:15 ID:PS6/efnv
>>186 (1)が正しいなら
(1A)現在の自分は空気がなければ生まれない⇒自分を作っていただいた空気に感謝
(1B)現在の自分は水がなければ生まれない⇒自分を作っていただいた水に感謝
地球、光、太陽、、なんでもあてはまる。
つまりだ、八百万の信仰が正しいということになるな。
>
>>184 のような馬鹿が先祖にいたばあい、そいつは当然成仏できない
こういうのを脅迫という。
また、中傷の言葉をくり返すほど、その人間は信用できない。
理性で考えるのでは、悪感情に害されてしまっている。
>>186 には何回、「馬鹿」が含まれているかな?
そういえば、脅迫も、中傷も、あの細木の悪習となっている。
192 :
名無しさん@3周年 :2006/05/15(月) 19:09:45 ID:PS6/efnv
>>191 >> 理性で考えるのでは、悪感情に害されてしまっている。
理性で考えるのではなく、悪感情に害されてしまっている。
(「なく」が落ちた。失礼)
193 :
名無しさん@3周年 :2006/05/15(月) 19:14:33 ID:gTgNf+II
>>184 母親による赤ん坊の殺人って、日本がとても多いらしい。
「子どもは自分のもの」つう所有意識によるのかな?
>>193 もっと、単純な理由だよ。
経済的理由と、精神的未熟さ。
195 :
ぱんぴぃ :2006/05/15(月) 19:29:24 ID:ZmKW0KvT
>>186 感謝と崇拝と信仰は違うでしょ。
自分が生存するために必要な、先祖、自然、動植物など食料は古代より信仰の対象となってきた。
近代において問題なのは、全く感謝しないか、極端な信仰に偏っていることだと思う。
苦労した爺さん婆さん、水や空気や太陽、家畜やあらゆる生命に感謝する気持ちは人として自然にあってもいいと思う。
ただ、そこから発展して墓を汚したから祟りがあるとか、墓を維持するために大金を払わせたりさせるのはやりすぎ。
自然な感謝の気持ちが宗教化し、儀式化すると本来の感謝の気持ちが薄まってしまう。
儀式のメリットも解るんだけどね。
>>184 も
>>186 も極端すぎる。
196 :
名無しさん@3周年 :2006/05/15(月) 19:31:03 ID:dVxZI/Q7
>>191 >>186 がなぜ理性を失い、感情的になったのか
>>186 にとって
分析する価値があるのではないかな。
可能性1:もともと仏教からだったのかわからない祖先信仰で
金儲けをしている罪悪感から逃れるために感情をぶつけた。
可能性2:単純に、祖先信仰で金儲けをしたいから、否定される
と困る。
他の理由もありそうな気がする。
197 :
名無しさん@3周年 :2006/05/15(月) 19:38:52 ID:3+ROQxTV
198 :
名無しさん@3周年 :2006/05/15(月) 19:44:06 ID:8FqCh2rK
>>197 相変わらず、仏教徒は、バカだな。
その排除に、なんの意味があるんだよ。
また、そうやって、過ちを繰り返すんだろうな。
199 :
名無しさん@3周年 :2006/05/15(月) 19:55:28 ID:yolICX85
>>195 >> 苦労した爺さん婆さん、水や空気や太陽、家畜やあらゆる生命に感謝する気持ちは人として自然にあってもいいと思う。
「万物は大宇宙の魂(仏?)の現われである」考えは特定宗教の枠
を超えてすばらしいね。
自浄作用のない宗教は、批判には沈黙するのみとは。
201 :
名無しさん@3周年 :2006/05/15(月) 20:46:44 ID:KXhxIJz6
仏教では生まれて来ること自体が悪だという考えです。 唯一例外的なのが、神仏の化身の場合は、業に流されて 生まれてくるのではなくて、衆生済度のためにわざわざ この世に生まれてくるということです。つまり、ダライ・ラマ とかの場合は、迷いの業による輪廻とはまた別のものなのです。 そういう意味では、迷いによって生まれて迷いのまま死んでいった 先祖を敬うことは、ある意味悪魔崇拝みたいなところがありますね。 どうせ敬うなら、やはりカミサマホトケサマにこしたことはありません。
202 :
名無しさん@3周年 :2006/05/15(月) 20:51:43 ID:KXhxIJz6
死ねば誰でも仏様だとか神様だという日本人の怠け癖は 改めねばならないでしょう。
203 :
名無しさん@3周年 :2006/05/15(月) 20:56:15 ID:PCxpbDgY
人身得ること難し仏法逢うこと稀なり。今我ら宿善の助くるによりて 受け難き人身を受けたるのみにあらず、逢い難き仏法に逢いたてまつれり。 BY 道元禅師
204 :
南無大師遍照金剛 :2006/05/15(月) 23:10:18 ID:zZNsMoU4
205 :
名無しさん@3周年 :2006/05/15(月) 23:17:34 ID:Y9Cvfd8c
自分は今、仏教について勉強中ですが、まだまだ分からないことだらけです。 ここにいる人たちは詳しいようなので、 笑われるかもしれませんが、自分の仏教に対する考えを書いてみようと思います。 間違いがあれば指摘してください。 てか、ぶっちゃけ仏教って変じゃね? なんで聖職者がハゲなんだよw しかもツルツルに剃ってんのwww 信者笑わしてどおすんだよ。絶対に笑うよそのハゲ頭www しかも仏像がパンチパーマww。ヤクザかよw パンチパーマとスキンヘッド。ぜったいヤクザだろおまえらw なんなの?チョイ悪オヤジ気取ってんの?いい歳してなにやってんだよ?w しかもお経は全部漢字。中国人?中国人のつもり?少林寺のつもり?拳法とかするの? 大体仏教ってインド発祥だろ?だったらインド語でかけよ。インド語で! てかインド語ってなんだよ?w だいたいインドって何語なんだよ? あと、仏像もインド風にするべきだろ? インドって言えばインド象。お釈迦様がインド象に跨ってんのw で、頭にはターバン。手にはカレーww でもカレーはチキンかポーク。ビーフはダメ。インド人は牛食ったらいけないから。 なんで牛食ったらダメかって言うと、ヒンズー教徒だから。 って、ダメじゃんw ヒンズー教じゃダメじゃんw 仏教関係なくなってるじゃんwww なんてことをバアチャンの法事のときに考えてたんだけどね。 まあ、私はただの荒らしですからスルーしてください。本当にスイマセンでした。
206 :
名無しさん@3周年 :2006/05/15(月) 23:28:31 ID:1OevCTxx
霊障みたいね
207 :
名無しさん@3周年 :2006/05/15(月) 23:30:34 ID:PCxpbDgY
爆ww
208 :
名無しさん@3周年 :2006/05/15(月) 23:31:57 ID:1OevCTxx
インドの日本人寺では10日間の修行とかあるらしい 瞑想して、托鉢で食事をうけて、また瞑想 10日の間だけでもできれば上等だと思う
209 :
名無しさん@3周年 :2006/05/15(月) 23:35:12 ID:1OevCTxx
>>191 同意
抱腹絶倒する者は抱腹絶倒されて精神障害気味だからそうするのであって(反ストローク)
馬鹿は現実の劣等性から馬鹿のめししなければならない宿命なのである。ということがMensaにはわかる
210 :
名無しさん@3周年 :2006/05/15(月) 23:56:34 ID:1OevCTxx
祖霊信仰は大事だよ。 西洋では20歳を超えたら親子関係がなくなるのでそれでいい 東洋では死ぬまで親子。それが嫌なら西洋に移住するのも手だ
211 :
はじめまして :2006/05/16(火) 15:25:20 ID:r8WIdXyn
私は釈迦の生まれ変わりです
212 :
こんにちは :2006/05/16(火) 17:35:42 ID:ThVmD2JQ
わたしもです
213 :
名無しさん@3周年 :2006/05/16(火) 21:47:09 ID:f6Javbtl
私はダイヴァダッタの生まれ変わりです。
輪廻から解脱していない釈迦はニセ者
215 :
名無しさん@3周年 :2006/05/17(水) 00:26:07 ID:NcPA+ZQh
質問です。 仏教とは関係ないかもしれないですけど、 丹田で意識しているときに、悪い考えとかが浮かんでしまったんですけど、 それがかなってしまったりすることはないですよね? さっきからずっと不安で行動が制限されてるのですが・・。
216 :
名無しさん@3周年 :2006/05/17(水) 00:28:50 ID:PXpBaGUv
「悪い予感」が的中する可能性を 自分自身で統計とってみたらいいかと思います 人間なにも起こらなければ忘れてしまうもので
217 :
名無しさん@3周年 :2006/05/17(水) 00:35:00 ID:PXpBaGUv
どうしても不安なら神棚 or 仏壇へ あるいは降三世明王の おん にそむば ばさらうんぱった
218 :
名無しさん@3周年 :2006/05/17(水) 00:39:22 ID:NcPA+ZQh
>>216 予感と言うよりは願望系ですね。でも僕はそんなこと望んでないんですよ。
その仏様?は初めて聞きましたね。
その真言はどのような効能があるのですか?
219 :
名無しさん@3周年 :2006/05/17(水) 00:47:37 ID:PXpBaGUv
欲・色・無色 過去・現在・未来の三世 貪欲・瞋恚・愚痴の三毒 それを征服するから降三世というらしい あと虚空蔵菩薩も過去・現在・未来をクリアにすると鎌倉を巡ったとき書いてあったなぁ おんばざら あらたんのう おんたらく そわか まぁ仏様系は願望とか迷いとか皆得意だと思いますが
仏教って、普段使わない漢字を使うことでつか? 普段使う漢字を、普段使わない使い方をすることでつか? 普段使う漢字の意味を、普段使わない意味に・・・・・・ あほらし。
221 :
名無しさん@3周年 :2006/05/17(水) 09:49:41 ID:bTvYsYHZ
仏教に馴染みがない人と普段から仏教に造詣が深い人との違いが如実に あらわれるということでは?
222 :
南無大師遍照金剛 :2006/05/17(水) 09:53:28 ID:mpNjo5ov
邪の考え浮かんだら速攻瞑想やめたり読経やめたらよい。浮かんだら辞める。消えたらまたはじめる。あまり深く考えないヽ(´∇`)ノそのうち忘れる♪
邪のレスしかない人が言うんだから、間違いないわな。 キャバ嬢はものに出来た?
224 :
名無しさん@3周年 :2006/05/17(水) 22:33:01 ID:uKavCRDA
>>215 そのイメージなり思考を眉間(アジナーチャクラ)に持って行く事
はできませんか?眉間は破壊と創造のチャクラです。そこで別人のように
観察して見てください。消える筈です。
225 :
名無しさん@3周年 :2006/05/17(水) 23:05:15 ID:lAgJ1CXD
>>222 なるほど。
>>224 思考を眉間にですか。徐々に運んでいくのではなくてすぐに眉間に移動させていいですか?
でも眉間って念力を使ったりするときに集中するチャクラなんじゃないんですか?
226 :
名無しさん@3周年 :2006/05/17(水) 23:23:57 ID:uKavCRDA
>>225 やりやすい方でいいです。
そのとおりです。下位のチャクラを開く前に必ず開いておくところです。
念力を使う=念を消す。ということです。
まずはお試しあれ。他人事のように、ボーッと見てる。それがカギです。
227 :
名無しさん@3周年 :2006/05/18(木) 11:54:59 ID:R/cH/gTc
ブッダが旅をしているときに、老婆がブッダを拝みにきた。でも、ブッダは、 「私を拝んでも何も変わらないよ。物の道理を知ること以外に救いはないのだ」 みたいなことを言っていたのはどの仏典のどこの部分だったでしょうか? 教えてください〜
228 :
名無しさん@3周年 :2006/05/18(木) 15:10:07 ID:R/cH/gTc
あと、追加で。この言葉の仏典も教えてください!! 【以下転送】 伝統的だからという理由だけで信じてはいけない。 広く知られて当然だからという理由だけで信じてはいけない。 聖典にあるからという理由だけで信じてはいけない。 合理的・論理的だからという理由だけで信じてはいけない。 自分の意見・理解に合うからという理由だけで信じてはいけない。 尊敬する人が言ったからという理由だけで信じてはいけない。 私(仏陀)が言ったからという理由だけで信じてはいけない。
>>227 激しく捏造してるね。
地獄へ落ちるだけじゃすまなくなるよん。
230 :
南無大師遍照金剛 :2006/05/18(木) 20:52:45 ID:Sf4M04XI
>227偶像崇拝禁止してるあたりでね?ヽ(´∇`)ノ適当にレスする♪
232 :
名無しさん@3周年 :2006/05/19(金) 18:10:47 ID:JlsYzbhU
質問です 悟りを開いた状態と、廻槃(ニルバーナ)に達した状態はどう違うのですか?
仏典で悟りを開いたと言えば涅槃に達したということ
234 :
名無しさん@3周年 :2006/05/19(金) 22:19:09 ID:H3YBnV6v
解脱、涅槃というのは最終目標。悟りには段階がある。
235 :
名無しさん@3周年 :2006/05/20(土) 00:51:24 ID:t2GpQ6gd
>>233 さんの意見と
>>234 さんの意見が違っているので、それぞれさらに詳しく教えていただけたら嬉しいです。
236 :
名無しさん@3周年 :2006/05/20(土) 01:04:04 ID:v6DQhTw6
悟りは日々の気づきも含まれる 悟りを開くは一般的には無理なこと 涅槃を完成させるという表現もあるけれど これも人間には無理なんじゃないかという見解
237 :
名無しさん@3周年 :2006/05/20(土) 01:29:52 ID:e1izKr3T
>>210 生きている親子関係と死んだ祖先を信仰することとは
違うぞ。
輪廻を前堤としても、死んだ祖先はもう生まれ変わっている
かもしれない。死んだ人を信仰しているつもりでも、もう死んだ人
ではなくなっている。おかしいとは思わんか?
238 :
名無しさん@3周年 :2006/05/20(土) 01:32:33 ID:v6DQhTw6
輪廻転生には50年かかる by 宜保愛子 また、成仏したら輪廻をしなくてもよい
239 :
無尽意 ◆u6zJZcZDQI :2006/05/20(土) 01:34:11 ID:+rDXzP78
神社仏閣板から来ました。 向こうの質問スレでした質問と同じ質問を此所でもさせてください。 ご意見をお願いします。 ↓ ↓ ↓ 940:無尽意◆u6zJZcZDQI :2006/05/16(火) 00:39:57 ある時、臨済宗の僧侶(考案禅をされている)が、 「私は死ぬ為にこの世にやって来た」 とおっしゃいました。 この言葉は何を意味するのか、皆さんの考えをお聞かせ下さい。 気になって気になって仕方ないんです…
240 :
名無しさん@3周年 :2006/05/20(土) 01:39:15 ID:H4lKTUyF
>>238 転生にかかる時間も、成仏するかどうかも
死者によって違うつう意見もあるよ。
死んだ祖先の状況もわからずに
信仰するのは、変な気がしてきた。
241 :
名無しさん@3周年 :2006/05/20(土) 01:46:10 ID:v6DQhTw6
宜保愛子的には50年ってことで。 まぁ成仏できたにしてもそのくらい長い。 霊魂の時間感覚と人間とでは違うだろうし。 成仏するかどうかは仏閣によると思う。 そこの坊さんの力に。 信仰する対象は人によりけり。 僕の場合はおじいさんは一応なむ阿弥陀仏してるけど 僕が求めているのは仏の慈悲だ。 慈悲のあのエネルギーというか光というか、 あの力があれば不浄霊も悪霊もいくらでも浄霊できる。
242 :
名無しさん@3周年 :2006/05/20(土) 02:51:16 ID:AmhmgvaA
信仰の対象は仏。すべての生命でもある仏。 そこでは、血縁で制限された祖先信仰はあまりにも小さい、 ちっぽけなものである。
243 :
名無しさん@3周年 :2006/05/20(土) 08:01:06 ID:3pNXSeV4
>>235 簡単に説明しますと、悟りの段階によって、声聞、縁覚、菩薩、
と進み、最終的に仏になって解脱、涅槃となる。
こういう立場から意見を述べました。
244 :
名無しさん@3周年 :2006/05/20(土) 09:24:41 ID:YNVXG957
>>239 無常を説いているのでは?
また、死ぬまで生きればいいだけさ、人生楽ちんさという、
自然体な生き方も説いてるのでは?
245 :
南無大師遍照金剛 :2006/05/20(土) 09:58:37 ID:spYjZeUv
(-_-;生まれたらあとは死ぬだけ…↓
246 :
名無しさん@3周年 :2006/05/20(土) 10:33:28 ID:6rf9y3ym
>>239 一口に「死」と言っても、様々な意味合いで語る事が
できるのではないかな。
「私は死ぬ」=「我意が死ぬ」。そして悟入する。
こういう解釈もできるだろうと思う。
>>239 生きてる物は必ず死ぬんです。
生まれた時から死ぬように定められていると言ってもいい。
あらゆる生物の中で人間だけがこの真理を発見してしまった。
自分もいつか死ぬ事が定められているというのは生きてる人間にとって喩え
ようも無い恐怖です。
だから人間は宗教を生み出し、霊魂だの来世だの死後の世界だのを信じる
ようになった。
これは要するに「死んでも生きていたい」という妄執に他ならない。
一方で霊魂も死後の世界も無く、死ねば一切が無に帰するという考えに立つ
場合、この世は全てむなしい、人生は無意味なものだというニヒリズムに陥り
やすい。
だが本当にそうか ? それでいいのか ?
なるほど霊魂も来世も死後の世界も存在せず、人の意識は死ねば消滅する
のかもしれない。
だからといって人生は無意味なものなのか ?
それを考えるのが仏教です。
仏教とは本来宗教では無く、宗教を否定して、なおかつニヒリズムに陥らずに
生きてゆくための哲学なのです。
248 :
名無しさん@3周年 :2006/05/20(土) 12:22:18 ID:YnBniyoT
ブッダが旅をしているときに、老婆がブッダを拝みにきた。でも、ブッダは、 「私を拝んでも何も変わらないよ。物の道理を知ること以外に救いはないのだ」 みたいなことを書いていたものがあった気がするんですよね〜 そのときに、 ブッダにすがるよりも、物の道理を考えることの方が大切、と教えるんだ〜と思ったからなんです。 勘違いかな〜?
249 :
名無しさん@3周年 :2006/05/20(土) 12:38:35 ID:84CAjpk6
20年程父の位牌を置いていた仏壇の処分の仕方を教えて下さい。 父の位牌は2年前に父の実家に移しました。その後仏壇は閉めたままです。処分しようと思ったのですが、お寺などで魂抜きしないといけないと聞きました。 私は仏壇に父の魂が今だに宿っているとは思えませんし、ノコギリで解体してゴミの日に出そうと考えていたのですが…。 お寺に頼んでわざわざ費用かかる事はしたくないんです。どうなんでしょうか?
250 :
南無大師遍照金剛 :2006/05/20(土) 13:03:45 ID:spYjZeUv
>249(´・ω・`)釣り?
251 :
南無大師遍照金剛 :2006/05/20(土) 13:04:46 ID:spYjZeUv
(´・ω・`)戒名と良い、最近釣り臭がきついね↓
252 :
南無大師遍照金剛 :2006/05/20(土) 13:13:20 ID:spYjZeUv
(´・ω・`)お墓もあったね。
253 :
名無しさん@3周年 :2006/05/20(土) 13:19:59 ID:84CAjpk6
249ですが釣りじゃないですよ。 GW中に解体して本気でゴミに出すつもりだったんだけど、親戚に話したら費用は出すから寺に頼めとの事。 位牌は無いんだし問題ないかなぁと。
ご親戚の言う事を聞いてお寺に頼んでくださいね。
>>249 まあ、ノコギリでバラしてゴミの日に出せばいいんだけど、親戚が反対して
るんでしょ。
あなたが強引にそれをやった場合、親戚との関係がギクシャクする可能性
がありますよ。
今後、何か悪い事が起きた場合 (もちろん仏壇との因果関係などありませ
んが) 「仏壇をゴミに出したりしたからだ」などと言われかねない。
幸い費用は出してくれると言ってるんだから、檀家の寺にでも事情を話して
相談してみてはいかがですか。
(万が一、そこが「魂抜きしないと祟りがある」などと言って高額の費用を要
求するようなら、そこには頼らない方がいいです)
256 :
無尽意 ◆u6zJZcZDQI :2006/05/20(土) 14:27:44 ID:+rDXzP78
>>244 >>246 >>247 レス有り難うございます。
悟りを死という言葉で表現した可能性はあると思います。
そして執着のない境地で最期を迎えると。
我意が死ぬことによって、精神的には不滅なんでしょうか。
力強く生きる事を説く一方で「死ぬために生まれて来た」とも言うその立場は、
荘子の「生まれて来たからといって嬉しがるわけでなく、
死んでいくからといって嫌がるわけではない。
ただ悠然としてやって来て、悠然として去っていく」
という立場に通じるところがあるかと思います。
運命の肯定でしょうか。
人間とは何なのか、人生とは何なのかを考えるうえで「死」は欠かせませんね…
>>254 >>255 ありがとうございます。
親戚関係が悪くなるのはちょっとイヤですね。檀家は遥か遠く頼むのは無理なんですよ。近くのお寺か仏壇屋さんに相談してみますね。
確かに、宗教づきあいってあるなぁ〜 こっちは、別に信仰してないのに、 付き合わなければならないことが多すぎる。 宗教も、無宗教や別の宗教に対しての配慮を考えてもいいと思うぞ、もうそろそろ。 儀式まで、押し付けるのは、問題だな。
259 :
名無しさん@3周年 :2006/05/20(土) 15:17:58 ID:t2GpQ6gd
>>236 ありがとうございます
>>243 ありがとうございます
段階があるなんて知りませんでした。声聞、縁覚、菩薩について詳しく教えていただけませんか?教えてもらってばかりで申し訳ありません。
>>255 死体遺棄で刑事告発されることを覚悟しているわけ?教唆も罪に問われるんじゃないの?
通報されたら2chでIP抜かれて、業者にコンタクトすれば身元はばれるのよ。
池沼はたいがいにしたほうがいいよん。
262 :
名無しさん@3周年 :2006/05/20(土) 22:05:35 ID:NLs738/N
>>256 >我意が死ぬことによって、精神的には不滅なんでしょうか。
仏教には、五蘊は全て無常だという教えがありますよね。
生き物は、死ぬ時だけ無常になるのではなく、生まれる時も
無常で生じ、生きている時も無常で生き、死ぬ時も無常で逝
くということです。
だから、根本的には何も変わらないのかも知れません。
でもしかし、誰にとっても個人の時間は有限なものです。
タイムリミットを自覚した時に、人は愕然とする。
お釈迦さまも、それに打ちひしがれて出家したという。
やがて仏陀として不死の甘露に到達してみると、今度は
あれほど忌み嫌っていた死すべき運命を背負う事に、限
りなくいとおしい感慨が湧いてきたのかもしれませんね。
だからこそ、一見矛盾するような、ありのままでいる事
と、精一杯生きる事を包含することができるのかもね。
263 :
名無しさん@3周年 :2006/05/20(土) 22:14:31 ID:opUDOBnr
>>262 違うな。
256にハッキリ言えば俺達は生まれた事などないのだ。
264 :
名無しさん@3周年 :2006/05/20(土) 22:30:33 ID:ryiUsCWk
>>259 声聞、縁覚、菩薩、仏。の悟りの段階は、大乗仏教の一派、
天台思想の十界互具にあります。
迷いの六道を流転する凡夫が、覚者の話を聞いて悟りに目
覚め、やがて縁起をさとり、次第に慈悲も目覚めて最終的
には仏になるという世界観を示したものです。
265 :
名無しさん@3周年 :2006/05/20(土) 23:15:54 ID:YNVXG957
>>259 禅定の段階、四禅についても調べてみては?
266 :
名無しさん@3周年 :2006/05/20(土) 23:47:15 ID:t2GpQ6gd
>>264 >>265 ありがとうございます。
大方理解することが出来たので、後は自分で調べてみます。
ところで、僕は調べものをするときに、国語辞典や高校時代に使っていた倫理の教科書や参考書等を使うのですが、あまり詳しいことまでは掲載されておりません。皆さんはどのように調べていますか?
268 :
名無しさん@3周年 :2006/05/21(日) 09:44:26 ID:XLoG+nGN
>>263 んじゃ、俺達は死ぬこともないとゆーんだね
そう思うんなら、それでいいんじゃないの
269 :
名無しさん@3周年 :2006/05/21(日) 11:44:24 ID:IwnoTBWC
「佛」という漢字は、人偏に否定詞の弗と書かれる。 それは、人でありながらも人でない。 という意味が含まれる。 死すべきものでありながら、不死なるものとも言えよう。
270 :
名無しさん@3周年 :2006/05/21(日) 15:44:22 ID:mvz6q/iR
>>270 岩波仏教辞典
一般レベルでオールレンジならば、これで十分。
272 :
名無しさん@3周年 :2006/05/22(月) 20:44:43 ID:ow4umKHl
(>.<)y-~アゲ
274 :
名無しさん@3周年 :2006/05/25(木) 15:26:05 ID:IK3Kh5gD
>>268 一体何が生まれるのでしょうか。「わたし」と言う観念に基ずく全ての
思考、行動、それらが生み出す混乱と争い、老いて病を得て死んで行くもの。
深い瞑想の中ではそれらは全て異物として感知されます。
そして「わたし」とは虚構であり自分は生まれたことなどない、依って死もない
とわかる。経典を読んでいるだけでは決して生まれて来ない知恵が生まれてきます。
275 :
名無しさん@3周年 :2006/05/25(木) 15:30:46 ID:cuZ59Avc
仏教はカトリックの子分ですか?日本にカトリックが広く普及していないのに、代わりに仏教が広く普及しているのはなぜですか?
276 :
名無しさん@3周年 :2006/05/25(木) 15:33:12 ID:cuZ59Avc
アーネスト・サトウは英国人外交官で、在日時に暴漢に教われました。英国は新教の国であり、反旧教(カトリック)の国です。 サトウを襲った暴漢は剃髪で黒い袈裟を着ていました、仏教徒と思われます。仏教徒はなぜ英国人外交官を殺そうとしたのですか?
277 :
名無しさん@3周年 :2006/05/25(木) 15:39:48 ID:IK3Kh5gD
>>275 276そういう事を考える前にキリスト教の真の正体を見極めたら
どうですか?副島隆彦、太田龍の本でも読みなさい。
278 :
名無しさん@3周年 :2006/05/25(木) 16:25:06 ID:Tm80vcIk
小泉総理のうすら笑い、皇太子妃の適応障害症等等、 どれもそのままに、昨今の狂った世相を反映しています。
279 :
名無しさん@3周年 :2006/05/25(木) 16:30:34 ID:IK3Kh5gD
より正確には「狂わされた」ですよね。
280 :
名無しさん@3周年 :2006/05/25(木) 18:13:33 ID:X6hQvGBZ
答える必要の無い、質問とも言えないモノに反応するべきじゃあない。
281 :
名無しさん@3周年 :2006/05/26(金) 03:38:47 ID:oB82FGQd
愚問を利用して啓蒙、って気持ちでかきました。
282 :
紅茶 :2006/05/26(金) 03:43:50 ID:vQYk9Irs
一度も息継ぎをしないのは無理ですね。 しかし仏に祈ることによって自己に宿る無限の力を発揮して可能になるかも知れませんね。
283 :
名無しさん@3周年 :2006/05/26(金) 13:17:16 ID:b2WHfu3G
>>277 >キリスト教の真の正体
中学生にも分かるように、簡潔な文章で説明してください。
284 :
名無しさん@3周年 :2006/05/26(金) 20:56:12 ID:PMKSf/5k
キリスト経の真の正体。 それは情報生命体です。 人を媒介とするウイルスみたいなもの。 数千年かけて強化されてきた妄想。 嘘つき女から出た妄言が狂気を巻き込んで肥大化した虚像。
285 :
名無しさん@3周年 :2006/05/26(金) 21:54:26 ID:MtqV23XI
>>274 >経典を読んでいるだけでは、決して生まれてこない知恵が
>生まれてきます。
それは幸いなことですね。その幸せを自分のためだけに浪費
しないで、世の中の不幸な人々に分けてあげましょう。
さあ君よ、世に出ていって、実際に慈悲の手を差し伸べよう。
世は困っている人で溢れています。
286 :
名無しさん@3周年 :2006/05/27(土) 00:58:32 ID:Wz649pcN
さっきから神様に対する暴言が頭をかけめぐってうるさいです。 気にしないようにしてもそれが出てくるのでそれを放置しては神様に失礼に当たってしまうのではないかと思ってしまいます。
287 :
名無しさん@3周年 :2006/05/27(土) 00:59:28 ID:Km0nxRfc
あ
288 :
南無大師遍照金剛 :2006/05/27(土) 08:25:21 ID:6Uk1t25y
>286ボウトクしたらあやまりましょヽ(´∇`)ノ考えちゃうもんしょうがない♪ボウトクしたら、神様ご免なさい。僕イケナイこと考えちゃいました↓
289 :
名無しさん@3周年 :2006/05/27(土) 09:32:57 ID:tOS0AXbu
ニルバーナに至ると、自己は完全に消滅して、個性などなく皆同じ人間になるのですか?
>>289 同じ人間?
まあ突っ込みは良いとして
ニルバーナで見るビジョンは人によって違うよ
291 :
名無しさん@3周年 :2006/05/27(土) 19:59:32 ID:ylqGA+SM
さらに云うと、ニルバーナにも段階が在る
ニルバーナは一点だよ
293 :
名無しさん@3周年 :2006/05/27(土) 22:25:26 ID:IpndM5Fb
>>291 禅定(三昧)でビジョンを観たり、
禅定(三昧)に段階があるというなら、わかりますが…
294 :
名無しさん@3周年 :2006/05/28(日) 00:22:15 ID:KOV5+u/b
>>283 中学生には説明できませんね。私はイエスとキリスト教は別物と考えています。
あなたはキリスト教徒かな?まあイル○ナ○ィと書いておきますか。
>>289 ニルヴァーナに到っても個性は残ります。境地は同じでも表現するときは自我を使う
しかありません。臨在のカツ徳山の棒。覚者にはそれぞれ得意技があります。
295 :
名無しさん@3周年 :2006/05/28(日) 00:54:17 ID:zR6PZUXE
昨日、変な絵を見ました。岸壁から落ちたのであろう、男の人が、途中で松の木に 引っかかったのか、枝に絡みついた蔓にしがみついています。 ところが、岸壁からは虎が見下ろし、松の枝に絡みついた蔓をねずみがかじり、 さらに男の人の頭上には大きな蜂がぶんぶん飛んでいます。 そして極めつけは海の中に龍がいて、男の人が落ちてくるのを待っているような すさまじい形相。 驚いたのは、この絵が仏教の絵だと先生に言われたことです。先生は仏画には 興味がなく、詳しいことはわからないが、この絵は仏教に関するものだと言って いました。仏教を信じないものはこうなるとかの教訓絵なのでしょうか? 詳しい方、できるだけわかるように教えていただけませんか?
296 :
名無しさん@3周年 :2006/05/28(日) 01:04:35 ID:KOV5+u/b
パウロ教徒が潜入してるな? 仏教はダメだとハッキリ言った方がスッキリして良いとおもうが。 この偽善的なところがパウロ教の一番だめなところだ。 十字軍恐いからこの辺でやめとこ。。
>>295 信じるとか、信じないとかは関係ないよ。
それの絵の人は、わたしのことだ。
298 :
名無しさん@3周年 :2006/05/28(日) 07:59:13 ID:Ly9w/T+5
ニルバーナには、個性なんてない。それは、空に個性が あると言っているほど、馬鹿げてる。 空即是色で分別相に戻れば、当然個性化も現れる。 あくまでも人間。その辺、およその見当はつくだろう。
299 :
名無しさん@3周年 :2006/05/28(日) 14:09:38 ID:eLmTxhoh
レス感謝です つまり、境地は同じだけど、慈悲の表現の仕方は十人十色ということですかね?(例、自然保護活動に取り組む人もいれば、貧困救済に取り組む人もいる)
その論でいけば個性なさげだな。 論より証拠っつっても生きてるうちには至れないものなので (海で850年、畑で1000年ののちとか)なんともいえないが。 ま、生きているうちに至れるニルヴァーナには個性があるってことでいいか。 法則そのものにはなれないよ。
善悪の報に三時あり、一者順現報受、二者順次生受、三者順後次受、これを 三時という、仏祖の道を修習するには、其最初より斯三時の業報の理を効い 験らむるなり、爾あらざれば多く錯りて邪見に堕つるなり、但邪険に堕つる のみに非ず、悪道に堕ちて長時の苦を受く。
善悪の業に対する報いのあらわれかたに三通りある。第一は順現報受、現世 でなした業の報いをこの世で受ける。第二は順次生受、次の世で報いを受け る。第三は順後次受、次の次の世(第三生)以後で果を受ける。これを三時 業とか三時の業報という。仏々祖々の道を修め習うには、求道のはじめから この三時業の道理を身にたしかめて明らかに知らなければならぬ、そうでな いと、あやまった考えに陥るだけではなく、悪の道にさまよい、苦悩から脱 却することができない。
>>295 一人の旅人が山道を歩いていると、ふと、うしろに異様な物音がする。ふり
かえってみると、獰猛な大虎が追っかけてくるではありませんか。
「こりゃ、たいへん」と走り出した旅人は「あっ」と息を呑みました。なぜ
なら前は絶壁だったからです。
「もはや、これまで!?」とあきらめかけたとき、崖っぷちにある大樹に巻
きついた藤蔓が絶壁の下に伸びているのが眼にはいりました。
「これは天のめぐみ、ありがたい」と、その藤蔓を伝って崖の中腹に降り、
ほんの一瞬の差で猛虎の餌食にならなくてすんだのですが、「ああ、助かっ
た」と思った途端、藤蔓をにぎりしめている手が間もなく体の重みを支え切
れなくなっていることに気付きました。
「下に降りよう」、そう思って下をうかがうと、こはいかに。とぐろを巻い
た大蛇が口をあけて旅人の落ちてくるのを待っております。
「こりゃ、いかん」と、近くに足場をさがすと、四匹の毒蛇が近寄らば噛み
つくぞ、といわんばかりに赤い舌をペロペロ出しております。ぞっとして上
を見ると、命の綱と頼む藤蔓を、樹の根もとで白と黒のねずみがガリガリか
じっている。まさに絶体絶命、旅人はブルブルッと身ぶるいしました。
その時、旅人の頭上二メートルほどのところの樹の枝にぶらさがっていた蜂
の巣から、蜂蜜がポトリと落ちてきて、偶然にも旅人の口にはいりました。
「ああ、うまい!」、旅人は陶然として酔ったように、絶望の現実を忘れて
しあうのでした。
これは『仏説譬喩経』にある話ですが、何を意味するのでしょう。山道を歩く 旅人とは、起伏重畳の人生を歩む私ども人間の姿であります。いままでぼん やりしておりましたが、ふと気が付くと、うしろから大きな虎が迫ってくる。 虎とは、各人が背負った業のことです。人間は、過去の悪業からのがれよう と誰しも努力する。そして一時はうまくのがれ得たかに思うのです。それが 藤蔓にしがみついてほっとしている旅人の姿です。ところが、崖の下には大 蛇が、棺桶が蓋を開けているかのように待っております。死ぬのは嫌だ、近 くに生きる場はないかとみれば四匹の毒蛇。これは、一切の物体を構成する 地・水・火・風の四大元素のことです。四大不調などというように、この四大 元素の不調によって病苦があらわれるといわれるのですが、それだけではなく、 時に地震・洪水・火事・暴風となってたえず人間の生命をおびやかすのです。 藤の蔓は命の綱、つまり人間の寿命です。そのかけがいのない寿命を、黒白 の二鼠、つまり夜と昼が、不断に命の綱をかじっているのです。こういった 上下四囲、窮地の真っ只中にありながら、人間は不思議にもそんな暗い顔を しておりません。それは、落ちてくる蜂蜜のしたたりが口にはいるからです。 蜂蜜とは、財欲・色欲・食欲・名誉欲・睡眠欲の五欲、つまりバグバグ儲けて 食い気と色気をたのしみ、苦労せずに偉くなりたい、こうした欲があるから こそ生きているのも人間ですが、欲のために道を踏みはずし、さらに悪業を 重ねてゆくのも人間であります。
浄土教な気分だなあ
禅宗は厳しいね
厳しくない仏教なんてないさ。
浄土の教えも充分厳しい。
>>303-304 が自分のことだと言われるのは厳しいことだ。
そしてお念仏はどこどこまでも衆生を追いかける。
限りない厳しさと限りない優しさ。わたしゃ好きだよ、弥陀浄土の教え。
そういや二河白道の譬えとかもあったな。あれも好きだなあ。
>>309 ああ〜、それそれ。なんか涙出てくるんだよね。
それ見たり思い出したりすると。ツボにはまるというか。
…って、こんな話は質問箱向けじゃないかな…失礼失礼。
311 :
295 :2006/05/28(日) 19:22:26 ID:H/MQH2Ng
すごいですね。それだけの意味があの一枚の絵に描かれていたわけですね。 その絵を見てどう感じるのが理想なのでしょうか?私には深い絶望しか感じられません。 この絵で諭される正道とは何ぞって感じです。
>>311 ちょっと聞いていい?
その掛け軸の話したおたくの先生って、阿弥陀仏の誓いの話とかはしなかったの?
313 :
295 :2006/05/28(日) 19:47:48 ID:H/MQH2Ng
その先生も、仏教を題材にしているらしいということは行ってましたが、 阿弥陀仏の誓い?の話は無かったです。 どっちかっていうと、こんな状況に追い込まれても、きっと打開できる チャンスはあるから、諦めてはいけない・・・。みたいなことは言って ました。
314 :
名無しさん@3周年 :2006/05/28(日) 19:57:47 ID:A389DI1d
315 :
295 :2006/05/28(日) 20:01:46 ID:H/MQH2Ng
この絵が収蔵されているお寺とかってあるのですか?それとも雪舟さんみたいな お坊さんが描いたものだったのでしょうか?
・・・ひょっとして、 彼の真宗系組織活動服従派?
317 :
名無しさん@3周年 :2006/05/29(月) 01:54:38 ID:k6A/vcFu
>>298 かなり飛んでごめんね。悟りの境地に個性なんてないよ。でも
仮にあなたがさとったとする。弟子に教える時は貴方の知ってる言葉使うしか
ないだろう?乞食の覚者と東大物理学出の覚者では同じ事を示していても
使う言葉は違うでしょ?
318 :
名無しさん@3周年 :2006/05/29(月) 08:41:34 ID:1/QuGgKu
>>『仏説譬喩経』 なんと読むのですか?
譬喩=ひゆ たとえ
320 :
名無しさん@3周年 :2006/05/29(月) 12:19:16 ID:1/QuGgKu
比喩と同じ意味ですか?リアル厨房でごめんなさい。
321 :
名無しさん@3周年 :2006/05/31(水) 03:41:11 ID:vQ1OwRyW
なんみょうほうれんげいきょう?けいきょう? どちらですか 教えてください
322 :
名無しさん@3周年 :2006/05/31(水) 05:20:11 ID:wI98Ny+Z
わかりやすい仏教入門書ありますか?手塚治虫のブッタは少し読みましたが
323 :
南無大師遍照金剛 :2006/05/31(水) 07:10:57 ID:xUVcs+uT
>321ヽ(´∇`)ノナミョホレゲッキョ♪
324 :
さるべ :2006/05/31(水) 09:42:40 ID:27MOaXLG
>>322 ひろさちや氏の90年代前半の著書だったら
なんでも面白く、わかりやすいですよ。
『禅がわかる本』は特に初心者向けですね。仏教のことまるで知らなくても
楽しく読めます。
あと仏教コミックも多く出してます。漫画ですし面白いです。
325 :
南無大師遍照金剛 :2006/05/31(水) 14:40:36 ID:xUVcs+uT
>322手塚治虫氏のブッタ全部読んだ♪てか…もう忘れちゃった(-_-;
326 :
名無しさん@3周年 :2006/05/31(水) 18:18:27 ID:vQ1OwRyW
>>322 水野弘元『仏教要語の基礎知識』春秋社
がいい。内容が信頼できて明解で短い。索引がなかなかよく後で小辞典としても使えるし。
釈尊の伝記なら
水野弘元『釈尊の生涯』春秋社
これも素晴らしい。以上は若干難しいかもしれません。
もっと易しいのなら
中村元『ブッダ最後の旅』岩波文庫
最も読みやすく信頼できるのが
サダーティッサ『ブッダの生涯』立風書房
136頁に釈尊の生涯が分かりやすくまとめられています。
訳も読みやすく優れていると思います。
>>321 南無妙法蓮華経(なむ みょうほうれんげきょう)
妙法蓮華経に帰依します、という意味
妙法蓮華経は法華経(ほけきょう)とも略称されるお経の名前で
日蓮系の宗派では最高経典とされています。
328 :
名無しさん@3周年 :2006/05/31(水) 22:14:38 ID:wI98Ny+Z
324さん326さんありがとうございます。早速アマゾンで買ってみます。
329 :
名無しさん@3周年 :2006/05/31(水) 23:52:19 ID:lni/L8bL
>>321 最低の経典だから触らない方がいいよ。
法華関係の宗派は絶対近づくな。
老婆心ながら・・・
ひろさちやは 印税のために 耳障りの良い事を適当に書いているだけ 何にも解っちゃいない。
ひろさちやは偏ってないからいいよ 入門書ならべつに悟ってなくても書けるからそれでいい
332 :
名無しさん@3周年 :2006/06/03(土) 06:09:00 ID:Otl2Zm/z
っつーか、本の価値なんて読者が決めるものだよ 世間の評判は、あまり当てにはならない
333 :
名無しさん@3周年 :2006/06/03(土) 14:23:37 ID:N+QI/+rY
そうかなあ、ひろさちやは比較的仏教の総論的な教えを偏頗なく 著している著書が多いと思うけど。 浄土宗の出身者にしては調子よく仏教各派の内容の本を出して いるが。
334 :
質問 :2006/06/03(土) 15:35:21 ID:QF53/eu+
床の間と仏間の違いはなんですか?昔から疑問でした、誰か教えてください。
335 :
名無しさん@3周年 :2006/06/03(土) 15:45:02 ID:CmI7Jb6i
>>334 仏間は仏壇専用スペース。
床の間は、内壁や天井を普通にきれいに仕上げてあるけど
仏間は、押し入れみたいな仕上げ(ベニヤ板っぽいのとか)になってる家も多い。
336 :
名無しさん@3周年 :2006/06/03(土) 16:55:55 ID:Od36F4de
日本司法学院という司法書士のスクールはそれ系らしいが、試験委員がそれ系で、わかりやすく、安い。 仕方ない世の中だ。すぐ金も学力もないのにLECとほざくな!
テンション上がって喜んだり声上げたりすると神様を冒涜するような暴言が脳裏に浮かんでしまうのですが、 これは気分が良くなっちゃいけないってことなんですか?
>>337 別に、どんな暴言が脳裏に浮かぼうが貴方の自由ですから何も気にする事は
ありません。
ただし、その暴言を口に出すときは注意したほうがいいです。
周りに人がいるなら、場合によっては貴方の人格が疑われかねません。
339 :
名無しさん@3周年 :2006/06/04(日) 19:31:19 ID:CaTHzAPE
あまり大声で笑うのは辞めましょうw インド人なんてむちゃくちゃ面白いことを喋ってたって笑うやつはタワケです。 日本の高笑いは媚びなのですw 日本の地位向上の為、みんなで撲滅しましょう
340 :
名無しさん@3周年 :2006/06/04(日) 20:46:19 ID:2uz1+DbZ
岡山にある無極仏教教会について教えて
>>338 暴言が脳裏に浮かんだら、神様に失礼になるでしょうか?
罰が当たってしまうんでしょうか?
神様の思し召し?を得られないんでしょうか?それが不安です。
100円ショップで般若心経を買ってきた。 著者の名前が書いてないけれど、どなたかご存じ? 昔、ジャズのベーシストだったって書いているが。
343 :
名無しさん@3周年 :2006/06/05(月) 20:11:07 ID:lVDhFLQt
>>337 印度でサンスクリット聖典の何かを朗唱してもらったときに、
たしか喜びすぎても悲しみすぎてもいけないって言ってたw
常に喜んで挨拶を〜みたいな人々はやはり保身の偽善に陥るという意味じゃなかったっけ?
人生の光も闇も冷静に把握できる中庸こそ全人の幸福に繋がるってことw
>>343 つまり、悪い自分も受け入れよということでございますか?
>>341 本来、仏教に罰を当てる神様などおりませんよ。
もしいるとすれば、それは貴方の心の中にいるのです。
貴方が思い悩むなら、それは貴方の心の内なる神が、そうさせているのです。
>>345 そうなんですか!仏罰が下るとかいうのは何なのですか?
ただ、そう割り切ると今度は逆に悪い考えが前面に押しでそうで怖いです。
極端なんですよね。どうしたらほどほどにできるのでしょうか。
347 :
名無しさん@3周年 :2006/06/06(火) 03:27:11 ID:p0fMvSjO
>>343 碓かに、冷静に光も闇も把握していたら中庸で、環境や
ある種のテンションにさえのまれない、自主性で善悪を捉えることができる何かだと思う、
それは、一般的な了見ではないとしても、真剣な生き方だと思う。
それは、人間が恐れていること、悲しみも悦びもトータルに
きちんと感じようとする人間のイメージです。
>>346 人を自分の思い通りに操るための手段。
何でも悪く取れば取れるからね。
お経の意味もわからんで唱えてるのは、そういうことよ。
さわらぬ神に祟りなしとはよく言ったもの。
逆手にとって、いくらでも言えるのさ。
もともとシャカは、苦行には意味がないと捨てたのに、
わざわざ、仏教はそこに執着して行くからね。
中庸なんて、わかってる奴いないよ。
ファンド自体を損切りした村上の方がよほどわかってる。
ここに出来る奴がいると思えないし、理解してる奴もいない。
まあ、理解する必要ないけど。
349 :
名無しさん@3周年 :2006/06/06(火) 04:08:44 ID:p0fMvSjO
>>349 そうそうそれがまさしくブッキョーの教え(笑
351 :
名無しさん@3周年 :2006/06/06(火) 05:03:57 ID:rmk8SXNt
348って、繊細な神経の持ち主には耐えられないオバちゃんって感じだねwww 親戚だったら、もう飯食いにくんなって言ってやるよw♪ でも、理解できない人間にはホント解らない分野のことだし 悔し紛れだってことくらい判るじゃん。なんら昔の人たちや文化への敬意もなけりゃ 宗教のもたらす感性にも触れずじまいの、朝から豚喰らってるギョロ目かなんかだよ。 気にすんなw
352 :
名無しさん@3周年 :2006/06/06(火) 09:50:32 ID:e8ENPNRJ
こんな人達が仏教かと思うと廃れてるね お釈迦様も悲しんでおられるのでは?
中庸は月の位置 太陽の位置だよ
354 :
名無しさん@3周年 :2006/06/07(水) 00:02:13 ID:+VE1sA5b
>>352 仏教すらイメージ付けてると無知なんだね
なんとなく判った♪
355 :
名無しさん@3周年 :2006/06/07(水) 00:07:40 ID:hlRLg6XM
仏経典は古典文学として学ぶのは面白いよ。 生活の場面によっては役に立つこともある。 宗教だぁ?プw
356 :
名無しさん@3周年 :2006/06/07(水) 01:26:42 ID:d6lGn2ro
仏教は生活に役立てるためのものじゃない。 仏教が教えるのは我欲を捨てること。 我々が「生活の場面に役立つ」と考えることは、なべて我欲を満たすこと。 仏教は仏教徒をこそ切り刻む。 仏の願いは、そのまま。 私の願いは、わがまま。愚かなり。
357 :
不動 :2006/06/07(水) 01:46:00 ID:NBvk0KmC
それはどうかな。
358 :
名無しさん@3周年 :2006/06/07(水) 14:04:19 ID:hlRLg6XM
>>356 じゃあ税金納めろよ。っていうか一円も金取るなよ。
359 :
名無しさん@3周年 :2006/06/07(水) 20:10:45 ID:sXx2XfLU
仏教には免罪という発想はありますか? キリスト教なら、罪を悔い改めるなら神様が赦して下さるのですが。
360 :
名無しさん@3周年 :2006/06/07(水) 20:24:22 ID:8GZKRe7A
>>359 禅問答などに付随するエゴで弱者を叩き斬るみたいな部分もありますが、
そんな俗な人間的弱点も、我はすでにそれなり とか言って自身を免罪することは
よくみます。
あるていど物事を見抜ける人間が周囲を傷つけずに楽になるには
いい考えとも云えますが、
どうも、人生の理解とか多角的視野には繋がらないというか
それで、ごまかしてしまえる要素は、まさに免罪ですね。
361 :
名無しさん@3周年 :2006/06/07(水) 20:32:25 ID:fRRB/lL/
因と果は誰にでも平等です。帳消しはありえません。縁といううものも介在しうる可能性もありえますが帳消しではありえません。宇宙の法則は信仰にかかわらず平等です。
362 :
南無大師遍照金剛 :2006/06/07(水) 20:38:33 ID:fRRB/lL/
因とは原因、果とは結果。縁とは原因と結果をつなぐ条件。水をまいても土が悪いと芽が出ない。天気が悪いと土がいくらよくても芽が出ないなど。因を作ったら果が起こらない努力が必要です。神仏にいくらいのっても無駄です。と、強気で言ってみるテスト。
363 :
南無大師遍照金剛 :2006/06/07(水) 20:40:47 ID:fRRB/lL/
ちなみに運、不運と言うのが縁のひとつですかね。
364 :
不動 :2006/06/07(水) 20:43:14 ID:NBvk0KmC
>>359 キリスト教は出発点が原罪ですから罪に対しての定義が固定されやすいと思いますが
仏教では様々な見方がありますので、簡単そうで難しい質問です。
罪は仏教用語で言うなら業に当たる物だと思いますが、その業は空あるいは無として見る
世界では何一つ個性が無い状況(諸法無我)の中で我々が個性を見出すより所となります。
つまり罪を犯すのも償わせるのも自分自身という訳です。
しかし、こうして私が話をしている意識は肉体に依存する物で深い“識”では自分の罪を誤魔化す
事は出来ないと言われています。自分のした良い事も悪い事も、たとえ死んでも覚えており
それによってしかるべき報いを呼び込むそうです。
そういう業は識の産物で自ら作り出し維持しているだけで本来は何も無いのです。
365 :
不動 :2006/06/07(水) 20:51:04 ID:NBvk0KmC
再読込すれば良かった。出過ぎましたか。 表面意識には出てきませんが、自分が自分である為に自らの業から逃れることはできません。
>>359 ありません。
そもそも仏教にはキリスト教で言う「罪」という概念は無いでしょう。
多くの日本人は「罪」という言葉を法律用語としか思っていないはずです。
もちろん物事の善悪の概念はどの世界にも有ります。
しかし善悪の判断基準など、本来は人々の関連性の中にしか存在しないはずです。
その本来、社会における人々の関連性の中に存在したはずの善悪の判断基準を、宗教が
取り込んで神と人との契約関係に置き換え、ドグマ化したものが「罪」という概念でしょう。
仏教には「免罪」という概念など無い、なんとなれば神のような「赦してくれる外的な存在」
というもの自体が存在しないのだから。
業は消せない、つまり、やってしまった事は絶対に「無かった事」には出来ない。
あたりまえの話です。
悪しき業は悪しき因となり、悪しき果を結ぶ。
貴方が何か悪い事をした場合、その行為は将来において貴方もしくは社会に対して何らか
の悪い影響を与えるでしょう。
この理は誰かが取り仕切っているわけではない。
因果と縁起の理によって、なるべくしてそうなっているにすぎない。
悪しき業は消せずとも、良き業を重ねる事によって、悪しき影響を最小限に押さえる、場合
によっては悪しき果を良き果に変える事すら出来るかもしれない。
「やってしまった事」は消せないけれども、「これから出来る事」は必ずあるのです。
ヒンズー教は罪をガンガーの水に流せるから 悪いやつが多いんだな。 特にガンガー周辺。
インド人うそつかない それは10人に9人うそつくから成り立つテイゼ インドは好き嫌いがはっきりと分かれる
369 :
名無しさん@3周年 :2006/06/08(木) 01:23:22 ID:VZAo5b0j
ふだんは体裁だの法則だのと抑えが効いているわりに 受容性や愛を欠いているのが現代日本人って感じだね。自殺もおおすぎるしw >366 けっきょくは、概念うんぬんの違いを言っても 人間の抱えてるものである以上は、同じような業を抱えつやってくもんだ >351 仏教の云うところの それ といえば知性で捉えるもんでもありえんが 感覚をも超えた 在 だね 感覚を後生大事にする側面は欲含みの進化の過程であって、 芸術家とか霊能のカテゴリーなわけで、 通常の人間は、感覚なしでは生きられないから誰もが当然大事にするけど 仏教哲学はできすぎたくらいの体系で、 規制力になるから、気候変化を体験しやすい地で苦労した日本の民族が かわらない内面的意義を見いださずにはいられなかった智恵なんだな
>359です。 皆さん解答ありがとうございます。 “宇宙の真理” “神” “因果の法則” 表現は違っても、 宗教、思想を問わず、 “自分のまいた種は自分で刈り取らねばならない” は、共通ですね。
じゃあ結局罰を与える神様?は仏教にはいないんですか?
えー?不動明王や愛染明王さまはどうなりますの?
>>373 元々インドの土着神で、密教になって取り込まれただけだから。
本来の仏教には「神様」は居ない。
罰(業果)を執行する者はいるが、 判決を下すが如くに罰を与える者はいない、ということ。 閻魔さんも、言ってみれば審査官のようなもんでしょw
376 :
名無しさん@3周年 :2006/06/08(木) 18:13:28 ID:LCVIuMVC
>>373 優しく言ってもわからない人に対して厳しく指導する、方便の姿でしょう。
仏の慈悲は罰を与えるのではなく、成長を促す。
刑務所ではなく少年院。
>>372 手塚治虫の「ブッダ」しか知らないんですが、
たびたびブッダの前に、特に最後に出てくるのは何(誰)ですか?
378 :
名無しさん@3周年 :2006/06/08(木) 18:48:09 ID:vWz+UOcJ
成道前のお釈迦が格闘した悪魔というのが神概念に相当すると思われます。 仏教的には、それらとて心の所作ということになりますが。 天界の階層を調べていくと、数多の神様たちが現れてまいりますよ。 生死から涅槃に至る成仏の過程という中において、神様はいっぱい登場する ものと思われます。
379 :
名無しさん@3周年 :2006/06/08(木) 19:59:40 ID:LCVIuMVC
>>377 梵天ですね。
ブッダがさとりを開いたとき、
さとりの内容は誰も理解できないだろうから
自分の胸だけにしまっておこうと考えました。
そこに梵天が現れて、どうぞあなたのさとりを説いてくださいと頼んだ。
>>327 遅くなりましたがありがとうございました
381 :
名無しさん@3周年 :2006/06/09(金) 01:31:08 ID:4XXYwVR/
382 :
名無しさん@3周年 :2006/06/09(金) 01:33:36 ID:u8dkZnr/
それじゃ回向の文(えこうのもん)が無意味になるじゃん。
383 :
名無しさん@3周年 :2006/06/09(金) 18:24:55 ID:cnycELzZ
そりゃ割れ目っから忍び込んできたくせに主流になった邪教にちがいねーw
384 :
名無しさん@3周年 :2006/06/09(金) 19:43:27 ID:6Id8+nkU
仏教の修行をしてどんないいことがあるのですか? よく、悟りには段階があって、私はここまで行きました、 こんな宗教体験をしました、などという方がいらっしゃるのですが、 その程度(失礼かな?)のことなら、おいしいものガツガツ食べたりして 欲望満たすのと満足度はあまり変わらない気がするんですが。 そういう価値を超越した仏教のよさってなんですか?
385 :
名無しさん@3周年 :2006/06/09(金) 19:59:12 ID:BjSlZZCd
悟れば悟るほど苦がなくなって精神が安定します。 おいしいものをガツガツ食べると、そのときはいいのですが、 かえって苦が苦しく感じます。
386 :
名無しさん@3周年 :2006/06/09(金) 20:08:18 ID:6Id8+nkU
精神が安定して、おいしいものガツガツ食べるよりも 幸せということですね。それは羨ましいなあ。 でも修行って、それ自体苦しいイメージがあるんですが 実際どうですか?
387 :
南無大師遍照金剛 :2006/06/09(金) 20:24:09 ID:2H1S59CL
>384仏教の修行? (ΦωΦ)…修驗者が言ってるの?お寺の坊様が言ってるの?宗派は?君の一般のイメージで話してるの?
388 :
がんばれ仏教 :2006/06/09(金) 20:49:53 ID:lisjdosy
ただいま大変なことがおきております。 それは、一部の信者のあいだで『友人葬』という『僧侶』を呼ばないで 信者だけで『葬儀』をおこなう動きがあるのです。 いや葬儀だけではありません、全ての仏事から僧侶を締め出し、 信者だけで仏事をおこなおうとするものです。 こんなことが広まれば僧侶は生活が立ち行かなくなり日本の仏教は、 破壊されて滅びてしまいます。 この悪魔的な極悪非道な最低な企てに反対するために以下のことを 提案いたします。 (1)このことを他のスレに呼びかける。 (2)新聞、雑誌に投書する。 (3)役所の『市民の声』に投書する。 (4)最寄のお寺に訴え本山で検討してもらう。 他に、いい方法は、ないでしょうか?
389 :
名無しさん@3周年 :2006/06/09(金) 20:50:24 ID:BjSlZZCd
>>386 何かするのが修行ではなくて日常生活全てが修行です。
今こうしている自分の環境は偶然あるのではないんですからね。
なぜ自分がここにいるのかということが分かって生活するのと
分からずに生活するのでは、やはり無駄な心の苦労がだいぶ違います。
修行はA10神経を賦活するのだよ 快楽はA10神経を壊疽らせるのだよ 強化と弱化の違いだよ 勉強すれば高い学歴でよい職業に就ける 楽すればあとでその分苦労しなければならない 慈悲心を育めば人のことも幸せにできるけど 我慢をせずに人に悪くあたればその分苦しむことになるのだよ すべて因果の法則だよ
391 :
名無しさん@3周年 :2006/06/09(金) 20:54:31 ID:38MC1gi6
私は19歳で山形県にある月山で修行したことがあるのですが、月山で修行した方他にいらっしゃいますか?
392 :
名無しさん@3周年 :2006/06/09(金) 21:05:57 ID:6Id8+nkU
>>387 私が思う一般的(?)イメージです。すみません・・・。
>>389 なぜ自分がここにいるのかということが分かるためには
どんな日常生活を送ればよいのですか?
>>390 因果の法則だったら、苦と楽どちらが前後するかだけの話で、
どちらでも良くないですか?
393 :
南無大師遍照金剛 :2006/06/09(金) 21:16:38 ID:2H1S59CL
>392では、悟るとどうなるイメージがあるのですか?
君はスポーツはするかな? うらみつらみや疑心暗鬼や絶望的前途や無気力 などとは違ってマイナスの苦ではないんだよ 快楽を前に持ってきたいのならヘロインでもやればいいよ
395 :
名無しさん@3周年 :2006/06/09(金) 21:27:28 ID:6Id8+nkU
>>393 迷いがなくなって、人生に対して確信をもって生きられるようになる、
というようなイメージです。具体的には、分かりませんが・・・。
それも勝手なイメージとしてもっているだけなので、ホントにそうなれる
のかなというギモンがあります。
396 :
名無しさん@3周年 :2006/06/09(金) 21:29:41 ID:6Id8+nkU
>>394 スポーツの練習のように、向上を目指した苦
ということでしょうか。
そういうことに前向きに取り組める方を羨ましく思います。
私は初志貫徹できない性なので。
397 :
名無しさん@3周年 :2006/06/09(金) 21:43:37 ID:1A6JoiNT
>>388 自分も僧侶の端くれだけど、日本の仏教はこのまま行けば衰退は目に見えている。
しかし、其れに対して有効な手段が講じられないのは組織の硬直化に問題があると
おもう。どの宗派においても重要なポストを占める人間は、経済的にも安定して恵ま
れた立場の寺院の人間である。口では仏教の危機を唱えても実際には全く危機感を
感じてない。よその弱小寺院が潰れようが平気の平左である。イヤ、むしろ自坊の近
くの弱小寺院が潰れれば吸収してしまおう。位のことを考えているどうしょうも無い人
間が少なくない。
出来ないことではあるが、今のような組織のありかた、金の流れ方を抜本的に変革し
ない限り、日本の仏教は衰退するのみだと思う。
398 :
名無しさん@3周年 :2006/06/09(金) 23:03:40 ID:BjSlZZCd
>>392 特にこれといった生活の決まりはありません。
自分がいるのは偶然じゃなくて何から何まで原因があって
結果として今があるのだから、そう考えると自分の周囲にある
見えるものや聞こえるものが何らかの自分に対する語りかけとして
自分のためにそこにあることがわかります。
自分が何かやってみたとき結果がよくなかったら、つまらないことを
した、ということがわかります。直感的な感覚が鋭くなってくると、自分の中には
どうでもいいことと本質的なことが最初からわかってしまう能力があって、それに従ったときと
無視したときとでは結果が違ってくるのだ、ということがわかってきます。
自分の内部にあって自分の進む方向を指し示してくれる絶対的な感覚と繋がることを意識して
生活していれば、徐々に本当の自分としての感覚が磨かれます。
誰かや何かに頼るということではなく、求めるべきものは自分の内部に全てあるのだということがわかって
生活すれば、迷うことがなくなって一々の生活のことなど何も考えなくても最善の生き方が
実現できてしまうものです。
399 :
名無しさん@3周年 :2006/06/09(金) 23:20:44 ID:9XCQly2U
>>388 手段は、危機感を抱いたあなたが、きっちり行してよい僧になること。
これしかない。菩提心のある僧は、いるだけで周りを幸せにします。
そのような僧がポツポツと出ないと、日本仏教は危ない。
檀家制や単なる形式的な葬式は、廃るにまかせればいいと思います。
>>397 の仰ることが現実ではないのでしょうか?
ただ、組織を変えても、優秀な人がいなければ、意味がない。
まず、世襲制をなくさないと、
400 :
名無しさん@3周年 :2006/06/09(金) 23:21:46 ID:6Id8+nkU
>>398 丁寧なレス感謝いたします。
とても身近なことのように思えました。
その方法論としていろんな修行(?)が
あるのですかね。
今は難しいとかあまり余計なこと考えずに、
日常で意識してみようと思います。
ありがとうございました。
なんだか戒を置き去りにして話が進んでるな 厳密に言うと「決まり」ではないが>戒 戒を破ると罪になるし懺悔もある あと、縁覚を「最善の生き方」とするのもどうかと思うが 仏教ってそんなアノミーなものじゃないよ
402 :
南無大師遍照金剛 :2006/06/09(金) 23:27:02 ID:2H1S59CL
>400お経を利用した、座禅、瞑想、読経、写経…エトセトラエトセトライロイロヽ(´∇`)ノ♪
403 :
名無しさん@3周年 :2006/06/09(金) 23:41:31 ID:6Id8+nkU
>>402 ありがとうございます。
座禅とか瞑想とか、家でできるのですよね?
やり方のようなものを紹介してくれるページか本を
もしご存知なら教えていただけないでしょうか。
404 :
南無大師遍照金剛 :2006/06/09(金) 23:56:01 ID:2H1S59CL
(´・ω・`)…まずはお経覚えようょ♪あとは佛縁であなたの前に必要なものが訴えてきます♪禅、瞑想の類は本屋さんに行って貴方に訴えてくるの選んでね♪
405 :
名無しさん@3周年 :2006/06/09(金) 23:58:44 ID:6Id8+nkU
ありがとうございます。 やってみます。
406 :
名無しさん@3周年 :2006/06/10(土) 00:33:56 ID:G9gLWsgI
>>403 禅、瞑想を本で習うのは止めた方がいいですよ。
禅、瞑想は、優れた師から習わないと危険です。
1.精神異常になる場合があります。
2.ある程度の境地に達したとして、慢心してしまう。
こうゆう状態、特に2.を防ぐのは師しかいませんから。
本もへんなのが沢山ありますので、
まず水野弘元『仏教要語の基礎知識』を読んで、
できるだけ原典翻訳ものをを読むことをお勧めします。
中村元 訳『ブッダ最後の旅』岩波文庫
原実 訳『ブッダチャリタ』中公文庫
溝口史郎 訳『ブッダの生涯』東方出版
あたりが仏伝で読みやすいと思います。
『新訳仏教聖典』大法輪閣
は、美しい訳語による様々な経典のアンソロジーです。
『仏教要語の基礎知識』の次に、これ一冊でいいかもしれません。
その後で、師を探してみてはどうですか?
407 :
南無大師遍照金剛 :2006/06/10(土) 00:49:57 ID:pLHdt0xi
>406質問。瞑想と禅は同じ?精神異常ってヘンサのこと言ってるのかな?
408 :
名無しさん@3周年 :2006/06/10(土) 00:52:26 ID:oaWt30H2
とりあえず今、般若心経写してました。
筆とかないので、シャーペンですが・・・(^^;
>>406 さん
貴重なアドバイスありがとうございます。
瞑想は危険そうですので、いきなり一人で始めるのはやめときます。
お経覚えながら、『仏教要語の基礎知識』を読んで、ある程度知識を
つけてから次のことを考えようと思います。
ありがとうございました。
>408瞑想はヘンサというやつあるから対処法しらないと危ないけど、座禅なら大丈夫だょ。ただ、座るだけだから。いきなり師もとめても麻原みたいなのに当たったりすると大変だょ。優れた師かどうかは最初わからないから。初心者なら本でも平気さ。ずっと自己流は不味いけど。
ヘンサというものについてkwsk!
411 :
南無大師遍照金剛 :2006/06/10(土) 01:05:35 ID:pLHdt0xi
kwskってどういう意味よ?あんまり良い意味で使われてないよね。禅と瞑想一緒にしてない?
>>411 あ、すみません。「詳しく教えて下さい」という意です。
413 :
408 :2006/06/10(土) 01:13:44 ID:oaWt30H2
>>409 >いきなり師もとめても麻原みたいなのに当たったりすると大変だょ。
それはそうですね!(笑)ホントにコワい。
ううっ、私にはまだ座禅と瞑想の違いがわかりません・・・。
でも座るだけなら大丈夫なんですね。
なんにせよ早いうちに、もっと基本的な知識つけようと思います。
414 :
南無大師遍照金剛 :2006/06/10(土) 01:21:19 ID:pLHdt0xi
良く言えば神秘体験に近いけど悪く言えば悪魔の体験。このヘンサに執着してると精神科のお世話になります。初心者とか謙虚のない中級上級者は神秘体験と勘違いして此を求めすぎて廃人なります
415 :
名無しさん@3周年 :2006/06/10(土) 01:25:32 ID:TRwevaDV
偏差って気功で使う言葉じゃなかった? あなたの意見は偏ってるような気がする。 それこそ偏差?
416 :
南無大師遍照金剛 :2006/06/10(土) 01:27:10 ID:pLHdt0xi
私の場合は目の前が光輝き耳からも外界以外の音が聞こえ体の制御不能の状態になります。今思えば体のエネルギーバランスが崩れ脳に負のエネルギーが集中して脳細胞が一瞬でかなりの数が死滅した感覚なのかなと。とにかく脳細胞がかなり死にます。
417 :
南無大師遍照金剛 :2006/06/10(土) 01:30:02 ID:pLHdt0xi
気功?って外気功?内気功?ちなみにヘンサという漢字わかりません(-_-;私は携帯なので。ググッてみたら分かるとおもいますょ?瞑想と偏差で
418 :
名無しさん@3周年 :2006/06/10(土) 01:33:18 ID:KCtIS+wf
>>414 あんたの父ちゃんかなんかが勘違いして廃人になっちゃった基地外だったわけ?
あんたはそんなんすらない神経症なの?・つまんないわ♪ でもそこそこ頑張ってね〜
419 :
南無大師遍照金剛 :2006/06/10(土) 01:33:28 ID:pLHdt0xi
正直内気功とか瞑想とかの区別つかないんだよね(-_-;外気功も人によっちゃ意味違うみたいだし。ちなみに、オイラは気功瞑想教えて飯食ってないので分類は分かりません。ただ、ちょこっとかじった程度なので、知ったかぶりです。ごめんなさい
420 :
南無大師遍照金剛 :2006/06/10(土) 01:35:37 ID:pLHdt0xi
(-_-;…すげー空気わるぅ。
421 :
南無大師遍照金剛 :2006/06/10(土) 01:37:51 ID:pLHdt0xi
>418さぞかし気分いいだろ
422 :
名無しさん@3周年 :2006/06/10(土) 01:39:54 ID:hWaOukRE
423 :
素人 :2006/06/10(土) 01:45:56 ID:sJP7Flj+
ただ坐るだけなら、何にも怖いことはないです。 安心してください。 大きな仕事の前に、緊張をほぐす意味の、呼吸を整える行為と同じと考えてください。 神秘体験は、考えなくていいです。 (勿論、神秘体験をしたいというのであれば、止めはしませんがw) 私は、神秘体験していませんので・・・(^^;
424 :
南無大師遍照金剛 :2006/06/10(土) 01:50:27 ID:pLHdt0xi
壁]-)
壁]-)((⊂(・∀・ )
426 :
南無大師遍照金剛 :2006/06/10(土) 02:03:27 ID:pLHdt0xi
]-)ZzzZzz…
>>426 寝るんかい!!!w
ま、おいらも寝るwww
おやしみ〜 ノシ
428 :
名無しさん@3周年 :2006/06/10(土) 06:11:39 ID:G9gLWsgI
>>413 禅も瞑想も人によっていってることが違いますから、一義的じゃありません。
『仏教要語の基礎知識』は、本当によくできた良書なので、そこに書いてあることを信用してください。
瞑想というと、ニューエイジ的で本来「修習」という漢語で呼ばれるのが一般的です。
よい習慣づけが本来の意味です。別に坐って観想するだけを指すわけではありません。
禅も禅定という漢語を略した呼称が原義ですが、原義を離れ悟るための方法、
その状態のすべてを指すように拡大解釈されてますから、「〜は禅」みたいに
何でも言ったりします。
言葉は嵌り出すと罠になりますから、ほどほどに気を付けてくだいね。
よい先生と出会えることを祈っております。
429 :
( ´,_ゝ`) ◆konbu//XQ6 :2006/06/10(土) 06:19:30 ID:BS5uHPvP
ブッキョークオリティーがよくわかる。 だれか止めれよ(笑
430 :
名無しさん@3周年 :2006/06/10(土) 10:03:43 ID:RhnEiQuf
431 :
名無しさん@3周年 :2006/06/10(土) 10:15:14 ID:lLADPxnw
煩悩まみれの人間ばかり
433 :
名無しさん@3周年 :2006/06/11(日) 11:26:30 ID:6y4Zt0Im
>414 どこかの学者や禅坊主が書きそうないかにも教科書的な意見だな。 偏差という言葉を使ってる時点でカビの生えた仏教を信奉してる 御仁だと推察できる。 神秘体験は確かにそういう一面もないことはないが、神仏の守護 という側面もあるのだよ。神仏の守護か魔の所為か、その判別は 難しいが。
434 :
南無大師遍照金剛 :2006/06/11(日) 11:40:37 ID:ooMR3/X4
ヽ(´∇`)ノ教科書通りのどこがいけないの?解りやすい言葉で書く。読んで一部の人にしか分からないものは一部のひとにしか分か価値がない。推測で書くと君は修驗でしょ
435 :
南無大師遍照金剛 :2006/06/11(日) 11:46:56 ID:ooMR3/X4
それと、神秘体験と偽神秘体験はある。似ても全く別物。その区別は自分自身じゃつかないから優れた師に判断してもらう。偽神秘体験は負のエネルギーが体から抜けないで溜まった場所で爆発する。脳味噌に溜まって爆発を何回も繰り返しかしてたら治らなくなるょ。
436 :
南無大師遍照金剛 :2006/06/11(日) 11:49:43 ID:ooMR3/X4
あとオイラは密教なんで主に瞑想派で禅とは区別してます。禅と瞑想は中身が全く違うので。オイラは禅もやるけど禅では偏差なんて言葉はほとんど聞かないね
437 :
名無しさん@3周年 :2006/06/11(日) 11:50:14 ID:6y4Zt0Im
神秘体験の真贋を判別できるほどの力量を持った「優れた師」 とやらがそうそういるとは思えないのだが・・
438 :
南無大師遍照金剛 :2006/06/11(日) 11:51:26 ID:ooMR3/X4
経験しないとわからないだろうね。
439 :
無尽意 ◆u6zJZcZDQI :2006/06/12(月) 13:21:11 ID:TWmOKKFo
神社仏閣板で質問したんですが、反応が有りません。 お願いします>< ↓ ↓ ↓ 17:無尽意◆u6zJZcZDQI :2006/06/09(金) 21:42:18 質問です。 禅宗には真言を唱えたり、座禅中にお腹のところで印を結ぶなど、 真言宗と似ている面が有りますが、 密教である真言宗と何処まで一致しているのでしょうか? 法具を使ったり加持祈祷をしたりする事も有るんでしょうか?
440 :
南無大師遍照金剛 :2006/06/12(月) 14:10:48 ID:TtFjFkyu
ヽ(´∇`)ノ>439君は密教と顕教とどっちが詳しいの?それと君の宗派は何?
441 :
名無しさん@3周年 :2006/06/12(月) 22:00:07 ID:3rCLUbzm
日本において設置された戒壇というのは比叡山のもので最後なのでしょうか?その後も戒壇 他の場所につくられたりしているのでしょうか?
442 :
無尽意 ◆u6zJZcZDQI :2006/06/12(月) 23:48:55 ID:TWmOKKFo
>>440 宗派は臨済宗で、孝禅よりどちらかというと盤珪の不生禅が好きです。
密教は最近関心をもったばかりで、まだあまり詳しくは学んでいません。
443 :
南無大師遍照金剛 :2006/06/13(火) 00:33:45 ID:lfw/8UVN
無真言宗と似ている面が有りますが、 法具を使ったり加持祈祷をしたりする事も有るんでしょうか?←真言宗教がですか?それとも禅宗教がですか?ごめんね。禅宗教あまり詳しくしりません。
444 :
南無大師遍照金剛 :2006/06/13(火) 00:38:07 ID:lfw/8UVN
↑は>439に対する質問です。
445 :
南無大師遍照金剛 :2006/06/13(火) 00:43:51 ID:lfw/8UVN
真言宗が加持祈祷するか?という質問なら、加持祈祷します。禅宗がするかは分かりませんm(__)m
447 :
無尽意 ◆u6zJZcZDQI :2006/06/13(火) 00:47:59 ID:7kCEwbsg
失礼。自分がレスを書いてる間に回答を… そうですか。分かりませんか… 別の方法で調べてみます。 有り難う御座いました。
448 :
名無しさん@3周年 :2006/06/13(火) 17:46:12 ID:rFF6mBvg
古則公案 主客合一 ってどういう意味なんでしょうか
○
>>439 止静中の印としては
輪っかを作る法界定印、叉手当胸のように手を組むもの、
の二種。個人でされている方は、ヨガのように両手を広げたり、
密教での種々の印を結ぶ方もいらっしゃいますが、
原則、先の二種かと思います。あまりこだわりはありません。
目に見える部分での一致は殆ど無いでしょう。
思想的にも、華厳が近い、或は華厳・本覚を本質とすると言われるようですし。
けれども、まったく共通項が無いかというと、そうでもないかもしれません。
古尊宿は各宗から転じてきた方、兼学されていた方等大勢いらっしゃいますし、
各人の思想に混在し、時にそれが顕われてくることもあったろうと思います。
禅はある意味、無節操で貪欲ですからw
が、その程度ではないでしょうか。大きく取り上げるほどの『一致』は無いでしょう。
御祈祷はします。が、『加持』と呼ばれるべき行為、スタンスはないでしょうね。
基本は自力ですから。他者が肩代わりする場合は、
『回向』という概念で対処することになると思います。
法具は払子、拈香(正式名忘れたw)くらいじゃないですかねw
>>448 古則・・・先人の定めた規則、戒め、行履から導かれる行動の指針。
(時に公案を指す場合も・・)
公案・・・古人の語録・行状を、悟りへの月指(手がかり)として用いるときの呼び名。
古則公案・・・上記二つをまとめて言うもの。
或は、具体的内容を問わず、古人の残した訓戒・語録。
主客合一・・・文字通り。そのように感じること。
てか、辞書引けば済むことじゃね?どっちもw
>>441 その通りらしいよ。
けど、日蓮系は設置したらしいw 戒壇でぐぐるが宜しw
453 :
名無しさん@3周年 :2006/06/14(水) 20:31:37 ID:5v7lUxrx
密教で非常に高質・高度な快楽昇華体験してます。 大体は誰が意図しているか想像がつくが、会って教えを請える師がいない為 はっきりは分からない。答えてもくれない。 お礼も何処にしたら良いのか迷う。 私の取るべき行動派は?
454 :
名無しさん@3周年 :2006/06/14(水) 22:10:46 ID:5v7lUxrx
>>453 上記、快楽昇華→快感昇華の間違いでした。
私の取るべき行動派は?→私の取るべき行動は?の間違いでした。
失礼をお詫びいたします。
455 :
名無しさん@3周年 :2006/06/14(水) 22:57:13 ID:qfD0NeAd
>>452 回答どうも有難うございます。追加で質問なのですが戒壇が比叡山で最後ということは、鎌倉仏教
の各宗派の僧侶になろうとする人間は比叡山他他宗の戒壇がある寺に出向いて受戒しているので
しょうか?
456 :
名無しさん@3周年 :2006/06/15(木) 00:28:21 ID:bgCwLc4p
仏教では怒りの感情はよろしくないと言われていますが、それはなぜですか?
457 :
南無大師遍照金剛 :2006/06/15(木) 00:37:08 ID:Bk14auyx
ヽ(´∇`)ノ血圧が揚がって体に悪いから♪体に悪いと精神に悪い影響与えるから♪
>>453 とりあえず僕はなんかあれば近所の寺か産土の神社に参って仏様神様に教えてる
「こんなことがあったんだけど神様よろしくおねがいします」
「わからないからなんとかわかるように計らってください」
人に伝えておいてほしいこともそうしている。
460 :
無尽意 ◆u6zJZcZDQI :2006/06/15(木) 03:21:06 ID:an8H8+RO
>>450 回答有り難うございます。
確かに禅はいろいろなものを取り入れていますね。
真言を唱えるだけでなく、老荘の色も見えたり…
また、禅宗の中でも普化宗は尺八を法具として重要視していたらしいです。
461 :
名無しさん@3周年 :2006/06/15(木) 05:33:40 ID:TmhqWFgN
>458 怒りや怖れといったマイナスと云われる刺激が、脳細胞をかえって 活性化することもあるらしいのだが・ あるがままを認識できんとお茶を濁すようなことしか見出せんようだな。
>>459 神様は何でも知ってる。神様バカにしちゃいけない。
そりゃ、活性化することもあるらしいのですよ まぁ、早死にだという統計もあるでしょうがね あるがままを認識するのは漏尽通というのですが 検索してみればいいよアーレフのサイトもあるけど 真贋とか道理の区別ぐらいがつかない人間なのかな君は
>>462 まぁそうだけど神様には一応伝えておくんだよ
「願掛け」もある
そのままほったらかしにしてたらいけないけどね
あーそういや旅行の御守りまだ家に置きっぱなしだった
465 :
名無しさん@3周年 :2006/06/15(木) 07:47:04 ID:wic/sp6L
洋物を出す心理もわかるが 南無の師匠 僕の師匠 本物は多い 建長寺 塩船観音寺 ゆぎょう寺 奈良薬師寺 一畑薬師寺 神道系ならみいずかいとか
インドは霊性高いけど 本当に高いところは 異教徒はいれないらしい 日本は高いものはものすごく高いけど 魔道におちてたりうんと低い場所も多い インドは変なんは少ない 平均的に高い
468 :
名無しさん@3周年 :2006/06/15(木) 08:10:25 ID:wic/sp6L
質問者は「密教で」と言っています。
>>466 に密教に通じている師匠はいるのでしょうか?
南都六宗は基本的に真言を学んでいるから、奈良薬師寺はそうかもしれませんが。
これは多分、プラーナによる四歓喜体験と思われ、
日本密教には、プラーナ教義はないので、上のようになると考えました。
「僕の師匠」というのはいいですね。素晴らしい師匠に付いているのは、幸せ。
469 :
名無しさん@3周年 :2006/06/15(木) 12:21:09 ID:KUG7VXO2
>>456 単純に、怒ってる時は気持ちよくないから。
怒ってる時は平安じゃない。
誰だって怒りたくない。
一生怒らずにおだやかに生きられるなら、それにこしたことはない。
470 :
名無しさん@3周年 :2006/06/15(木) 12:30:13 ID:KUG7VXO2
問題は、怒ったときに、怒りの原因が自分の欲だときづかず、 他人のせいにしたがること。 怒ったら、そこには必ず自分の欲がある。 他人を責める前に自分の欲に気付きましょう。
471 :
456 :2006/06/15(木) 18:11:47 ID:bgCwLc4p
うーん・・怒りってそんなにマイナスの感情だとは思えないんですけどね・・ 適度な高揚感と集中力もあがるし適切な時に使えば結構役に立つ感情だと思うんだけどなぁ。 全否定されるのはちょっとね・・
472 :
南無大師遍照金剛 :2006/06/15(木) 18:32:23 ID:Bk14auyx
>456怒りの感情が何故駄目か?怒りの感情は正しく物を見えなくし、正しく判断できなくし、そして正しく行動できなくなり易いからです。
怒りの感情を適切に使いこなせる。素晴らしいです。因みに私には無理です。興味も有りません。なぜなら私にとり、どんなに小さくても怒りの感情が恐ろしいからです。
もし他者より優位で怒りの感情に任せて行動しても全く構わない立場なら、怒りの感情を振り回すのは爽快でしょ。しかし、それは因となり果となり自分自身に形を変えて戻ってきます。
475 :
名無しさん@3周年 :2006/06/15(木) 19:09:16 ID:DxM2F4lT
476 :
南無大師遍照金剛 :2006/06/15(木) 20:07:19 ID:Bk14auyx
477 :
名無しさん@3周年 :2006/06/16(金) 04:37:24 ID:T4gVzkr7
恐れがあれば、おのずと怒りや悲しみという感情に変わっていく。 そんな、確かな あるがまま に気がつかないなら論外だと思うよ。 霊的に洗練されてくると、そんな不安などにも繊細になる。、全ては苦ってことも解るから、 全ては苦ってことも解るから、切実に一如という美を噛みしめるんだよ。 虐げられた人間に対し、 安寧な立場から、抑制を強いて然も冷笑するなんて愚鈍で下劣な証拠。。。
478 :
名無しさん@3周年 :2006/06/16(金) 05:57:45 ID:lYr3T7NU
ほ〜微笑ましい回ですな〜♪
まぁ、自分的には
>>471 >>473 >>477 あたりが正直で共感って感じですぅ。
でもいずれにせよ気図いていることは基本だとは思う。
477タイプが嫌なのは、抑制強制感の470か、もしくは463の皮肉ったカルトキモヲタみたいのかな?
確かに、抑制が先にたつと欺瞞強行げな有様というかマゾサド系の奴属感が臭いますね。
それに暴力といえば、外面要素と同じだけ内面要素の理解が不可欠で
当然、比較の概念からして暴力であるという内面的認識が原点を把握するには必要でしょうね。
479 :
名無しさん@3周年 :2006/06/17(土) 01:43:20 ID:Sl4qLrIX
まぁ 、平和でありたいキープ願望こそが 、 ネガティブを排斥しようとする衝動がオソレってこともあるね、、 じぶんで、怒らない怒らない、って やってる分にはいいけど、、 他人の怒りとかの感情を、 あさはかに見下げたりって、けっきょくは嫌味な当人の不消化ぽいしね 、 そうゆう局面では、こいつにも恐怖とか怒りを自覚させるような何かを 提供してあげようかなっw.とか思うときってあるよね、、 ではでは。。
君たちは辛気臭い
482 :
名無しさん@3周年 :2006/06/17(土) 09:03:33 ID:1N9cTLl7
カルシウム足りないとイライラする、なんていうように、 感情は肉体の状態と密接にかかわってます。 すでに起きてしまった感情を抑圧するなんて無理。 仏教が説いてるのは、感情以前の、感情の原因からつみとる技術だと思う。 自分が怒った時を想像してみると、 その時に怒るなと言われてももう遅いし、余計むかつくかもしれない。 怒っていない普段のときに、 カルシウムをとって怒りにくい心身に改造しておくのです。 怒ってから怒りを抑え付けるのではなく、 修行によって、怒りにくい自分になるように自分を洗脳しちゃう。
どーい だけど洗脳とか反動形成になられると僕は不満だなあ ふしんにかいなどのいましめは 教条ではなく 悟ったひとが結果論で語ったものなんだ
484 :
名無しさん@3周年 :2006/06/17(土) 09:41:13 ID:1N9cTLl7
>>483 なんでも毎日やってれば慣れてくるのでは?
僕は肉や魚大好きだから毎日食べたいけど、
本気でトレーニングすればベジタリアンにもなれる。
やるかやらないかの違いだけなんだろうね…
わかっているひとに あえていうまでもなかった
486 :
?????さん :2006/06/17(土) 10:36:35 ID:hylwyrPn
>>483 よく分からないけど、悟ると絶対に怒らなくなるもの?
大体察しはつくけど、目をむいて怒っているようなコワ〜イ仏像は何を意味し
ているのですか?
一面的な解釈は囚われになるね まぁ怒りは減るでしょう 仏像は角度によってちがいますよ 降魔のブッダなら正面から見れば穏やかだけど 魔と戦っているので下から見れば険しい表情になったりする 不動尊はけんさくでどうしようもないやつをしばりあげるのでああなっている 中身は慈悲深いスパルタ教師
488 :
南無大師遍照金剛 :2006/06/17(土) 11:21:49 ID:jCaYAbAj
悟って何かにもよるね。悟の定義によっちゃ、浮浪者が朝から晩まで日がな遠く見つめても何にも感じないのと変わらなくなるし。因と果と縁を見極めるのが大切なんじゃない?
ことわりが見えてくれば落ち着いて とんじんちから離れられるようになる 松井ぐらいにもなると自分が放ったホームラン全部覚えてる 反省している人は同じ失敗を繰り返さなくなるんだよん 結果論として成功した論理がある
490 :
名無しさん@3周年 :2006/06/17(土) 12:36:36 ID:aPW7mbbP
仏教でうつ病はなおりますか?
ふつうは治るんだよねん 仏教というより 好きなお寺の本堂に入って仏さまの御力をいただけばいいと思う 自分が入りやすい雰囲気のとこ 手を合わせて祈るだけ そのとき長くいられたらいいなぁ 毎週のごとく行くといいよ 薄くなってる部分がいつか濃くなればいいんだ 深呼吸もいいよ
492 :
名無しさん@3周年 :2006/06/17(土) 13:17:47 ID:g899ucbG
密教は仏教とは違うよ。 仏教が廃れそうになったときに、外道の教えを取り入れて 仏教を外道の教えにして質を落としたのが密教。
493 :
490さんへ :2006/06/17(土) 14:29:38 ID:eZHkXdzV
直したで、薬なし、仏教書三昧、お寺参り三昧の日々。
494 :
492さんへ :2006/06/17(土) 14:35:37 ID:eZHkXdzV
体験的にはそうではないよ。天台と比べるとエネルギッシュだよ。どんなお経の読む力も相当パワーがつく。 理屈、論理で仏教は解釈しないほうがいいと思うよ。 自分的には真言密教はご利益が多いので、いい面半分、精神調整が難しい面半分といったところ。
495 :
南無大師遍照金剛 :2006/06/17(土) 14:50:19 ID:jCaYAbAj
>492は仏教派?それともアンチ仏教?
>493さんの答えとは違うけど、仏教でウツが治るか?治るかも知れないし治らないかもしれない。あと、ウツの改善はあるけど改善にも程度がある。満足できるくらい改善するかもしれないししないかもしれない
497 :
私の推測では :2006/06/17(土) 14:57:51 ID:eZHkXdzV
492は日蓮宗か、原始仏教主義者、法相宗「唯識派」のいずれかと分析する。
498 :
南無大師遍照金剛 :2006/06/17(土) 15:00:12 ID:jCaYAbAj
手入れの行き届いたお寺で気を分けて貰って心の回転数を上げてもらう。最初はかかりにくかったり止まりやすいけど、何回も繰り返してると回転が廻りやすく止まりにくくなります。薬も最初から辞めるのではなく少しづつ減らして行く。はっきり言ってメンドクサイです。
499 :
うつの改善法 :2006/06/17(土) 15:02:22 ID:eZHkXdzV
1、お寺の仏様を見て、一体化の気分。 2、天台宗の座禅すなわち止観を比叡山宿坊もしくは居林なんとかで学ぶ。 止観は、静寂とエネルギーを上げる手法両方ある。 ちゃんとお坊さんに教えてもらいましょう。
500 :
492 :2006/06/17(土) 15:19:46 ID:M/wxTxZi
史実ですけど。
501 :
500さんへ :2006/06/17(土) 15:22:08 ID:eZHkXdzV
日蓮宗か、原始仏教主義者、法相宗「唯識派」のうちのいずれかの方?
霊性は高いものになるとわからない 低い論理のほうがわかりやすい 万葉集を立ち読みしたけど解説なしじゃ なんもわからん
504 :
( ´,_ゝ`) ◆konbu//XQ6 :2006/06/17(土) 15:53:43 ID:5x2yi4cY
南無菌の侵入は治りませんヽ(´∇`)ノ ここも、すっかり南無菌ですヽ(´∇`)ノ
505 :
名無しさん@3周年 :2006/06/17(土) 16:42:01 ID:ByAybWGn
鬱病を治すには、縁起の法を学んで、 自分の鬱を正しく内省すればよろしいです。 鬱の正体こそ、陽炎が縁じる水の如しと観じるのです。 もっとも、この道理が解れば、最初から鬱病になどはなりせんが。 鬱の状態の人が坐禅をすると、下手をすれば邪気が寄ってくるという ことも考えられますので、まずは仏教の道理を論理的に正しく学ぶことが 大切と思われます。
506 :
名無しさん@3周年 :2006/06/17(土) 17:13:13 ID:ilu2gGUj
507 :
名無しさん@3周年 :2006/06/17(土) 18:28:25 ID:KKSUtbTa
>>500 史実じゃないでしょ。一部の学者の解釈以外のなにものでもない。
実証できる? ちなみにタントラは、『金剛頂経』のウッタラタントラが
最も早い成立とされ、その後で、シャイヴァやパンチャラートラ、ジャイナ等の
タントラが成立した可能性が最も高いとされる。タントラの権威である津田説。
しかも密教は空性を根本原理とし、方便として効果的方法を導入したため、
即効性があり、悟り及び利他に迅速に結果を出す。
色身である釈尊の説ではなく。法身や報身の説であり、
また微細なレヴェルの身口意を用いるため、見解が高い!
はっきりいって帰謬中観や華厳教学より遙か高みにある。
テーラヴァーダなんて言うまでもない。
それも知らずに誹謗するのは、なんと悲しいことか
508 :
名無しさん@3周年 :2006/06/17(土) 18:33:03 ID:1N9cTLl7
>>507 瞑想とは何なのかわかった人が実践するなら、
密教は効果的な行の予感。
509 :
名無しさん@3周年 :2006/06/17(土) 18:36:21 ID:Lpgk/zwz
510 :
名無しさん@3周年 :2006/06/17(土) 18:48:30 ID:K3RJHT1J
鬱は有酸素運動と早寝早起き、栄養素と休養。 落ち着いたら心を観察する事ですよ。 「うつを克服する最善の方法」講談社新書。お勧めです。
511 :
名無しさん@3周年 :2006/06/17(土) 18:50:34 ID:BPdS15en
生まれ変わらない技術が仏教なのです。 わたしは、生まれ変わりません。もう苦しむことが無いのです。
512 :
名無し@3周年 :2006/06/17(土) 19:56:42 ID:K4IU11cv
いいな〜。。。。解脱ですか、、、
513 :
505さんのうつ病論 :2006/06/17(土) 20:21:41 ID:TcAZnRbg
その通りですね。天台の止観は自己を見つめ分析するシステムが徹底しているのです。 でも、地方のお坊さんはほとんど知らない。天台大師もお嘆き。
514 :
507サン論について :2006/06/17(土) 20:28:28 ID:TcAZnRbg
タントラは相当危険です!。瞑想のトレーニングをある程度やってないと精神エネルギーが上がり、 コントロール不能になります。 さわらないほうがいいでしょう。 私はチベットの仏さんに相当好かれ、真言の調子でやったら、やばい目にあいました。 あいにく私は、坐禅をし、高徳の寺を知っていたのでそこへ逃げ込み、身の安全を確保しましたが。 この条件がなかった場合、精神病になっていたことでしょう。チベット密教にも、そのように書いています。
515 :
名無しさん@3周年 :2006/06/17(土) 21:49:33 ID:YRRQZeXq
自然のうちに瞑想が訪れていることを身をもって知ってれば 何も怖れることはないね。神の思し招しだもんw エナジーが昇ってやばいことに出くわす のは、所詮人生において浄化のプロセスを経ていないからじゃん。 いずれににせよ何時かは自分のカルマに向かいあう事になって、放棄をしる羽目になる。 そんなことを怖れるは不毛。 どうせ、経験が伴えば異次元を識るためにも行をすることになるんだから。 ちなみに私的には、般若心経は超優れもの。意味が解らん頃に唱えても憑依から開放されたりする。 生きている頃と同じでないジレンマでエナジーを吸いに来てしまう霊魂も けっこう安らかになって離れてく感じw
516 :
名無しさん@3周年 :2006/06/18(日) 00:15:58 ID:X7KqJBLb
仏教のみなさんも、夜道の一人歩きは気をつけないとしめられそうな感じですね
…と言う反動こそがカルトからの起因 いとめられますよ
518 :
名無し@3周年 :2006/06/18(日) 01:33:48 ID:MJi/RdkN
>>458 ありがとうございます。感謝^^。感謝^^。
仏遺教経、素晴らしいです。全く知りませんでした。お経も良いものですね。
お蔭様で陰気臭い感じがしないでもなかったお寺や神社に少し目が拓けた気
がします^^^^^^。朝晩読誦して頑張りましょう!!合掌。
幸いにもそんな苦を与えられず、怒らされることの少ないあなたは安寧に感謝
し、苦しんでいる人達に優しく接してあげて下さい。
その人たちは、あなたの分の苦を背負っているのかもしれないから^^。
519 :
名無し@3周年 :2006/06/18(日) 02:21:07 ID:joajZfGO
訂正。文章表現能力に乏しくごめんなさい。
上記518 の(あなた) は
>>458 のことではありません。
520 :
柳澤会長 :2006/06/19(月) 12:20:57 ID:ZatjzzML
般若心経でいう「空」が理解できれば諸問題がもう少し明快に理解できそうです。 「空」とはなんであるか、できれば専門用語をあまり使わないで、解答してください。
521 :
520さんへ :2006/06/19(月) 12:44:56 ID:GfvQXRCE
結構、解答は宗派によってもことなるが、、、、 一番へヴィな答え。 「だまされるな」 世間、他人、自分にだまされるな。 2番、万物は流転し、固定化されることなし。永遠に固定されるものなし。 3番、言葉のエネルギー的解放。自由。真言宗的に。密教的に
522 :
南無大師遍照金剛 :2006/06/19(月) 12:52:24 ID:siEPmcm3
ヽ(´∇`)ノ般若心経はお悩み解決の為のお経♪ 根拠となるのは、 能除一切苦真実不虚、故説般若波羅密多呪、即説呪曰 てとこ。 で、観自在とは自分を観る、自問自答する。すると、今ある自分がわかります。 で、今ある自分が分かれば今の自分が何故あるか という原因も分かるかも? 色即是空とは、目に見える現象と空とは無関係じゃないょ、ってこと。 じゃ、空とは何か? 空とは無ではないことは確か。 何故なら、般若心経のなかで他の部分で、敢えて無という言葉を使って空と区別してます (ΦωΦ;スーサン何点でしょ?
523 :
南無大師遍照金剛 :2006/06/19(月) 12:58:58 ID:siEPmcm3
…… ヽ(´∇`)ノ で、空? カラ?
524 :
南無大師遍照金剛 :2006/06/19(月) 13:37:38 ID:siEPmcm3
ヽ(´∇`)ノ自問自答する。 そうすれば、何故今の自分の状態(=色)があるのか、その原因(=空)が分かるかも。 今ある状態は必ず原因がある。 悩みには原因があり、原因を見つけ解決する呪文 、それが、ギャーテイギャーテイハラギャーテイハラソーギャテイボジソワカ♪ こんなんなりましたけど
525 :
名無し@3周年 :2006/06/19(月) 15:46:18 ID:R+vUhuAl
>>511 どんな方法によって生まれ変わらなく、苦しむことが無いと言えるようになったのですか?
かつて最終解脱したと謳っていた人がいたけど、今は牢獄の中ですょ-------
526 :
南無大師遍照金剛 :2006/06/19(月) 16:55:31 ID:siEPmcm3
>>525 ヽ(´∇`)ノ生まれ変わらいってのは方便かも♪
生まれ変わらないってのは、自分を変えなくても良くなると、いうこと。
解脱は方便かも♪シャクソン仏陀の教えを理解し実践し
有るべき自分自身が達成されると
そのままの自分で悩まず生きて行けるということ
……
ヽ(´∇`)ノパンチパーマ♪
527 :
名無しさん@3周年 :2006/06/19(月) 17:33:07 ID:w0f7Qiyq
>>520 「空」とは何かは、まぁおいといて、
「空」だから執着に値しない、深刻になるな、無意味な思い込みさ
…って気付ければ、人生の苦悩は消えるでしょう。
悩みが浮かぶたびにそれらの悩みを、
「これも空だあれも空だ」と、
智慧(般若)の剣でスパスパ斬り捨てて生きていく。
528 :
名無しさん@3周年 :2006/06/19(月) 18:48:19 ID:7+zYUUvT
そうですね。 私は空とは、人間の眼鏡、物差しでは計れないものの事だと思います。 人は皆、多かれ少なかれ、望みを持っていて、それが叶う叶わないで一喜一憂してしまうものですね。 しかし、例えばある人が、Aという望みを持っていたとします、それが叶って幸せとは限らない場合もありますし、 また逆にあまり興味の無かった結果のBが得られて、それで幸せになる時もよくあります。 だから人間の価値や、世間的な価値で、物事を最初から決め付けてしまう事は意味のないことなんです。 だからあまり先のことを現実のように、くよくよと考える事は意味のないことなんですよね。
なんでも空虚の空 それが色と不異で一体そのもの 意味崇高? 抽象的にいうところ、 芳しい音楽は流れる? 単なる虚無主義にもなるな それで悟りに至れるのなら誰でも簡単 わざわざ信仰なんて形はとらないね
531 :
名無しさん@3周年 :2006/06/19(月) 20:56:57 ID:XyYXsDmC
空とは「何か」という本質・実体がないこと。 「〜だ」と本質を分節(アホーパ)して示す実体がないこと。 だから縁起であり、無常である。もちろん「空」という言葉 世俗において言語習慣に従って「〜だ」と本質を分節(アホーパ)して示しているのは、 故に全て仮設に過ぎない。本来は、空。もちろん「空」という言葉も、以上の説明も 仮設に他ならない。
532 :
名無しさん@3周年 :2006/06/19(月) 21:02:00 ID:XyYXsDmC
なぜかアポーハをアホーパとうっちまいました。失礼!
ここは質問箱なんで、
僭越ながら一言書き込んどく。
悟り悟り悟り悟り・・・空空空空・・・連呼したり、
はたまた逆に、「悟った人なんているの?」とか、
>>529 みたいに「簡単じゃん」とかの発言もある。
そう、仏教、お釈迦さんの教え自体は素朴で、単純で、簡単なんだよ。
ちょっと考えれば誰でも理解できる。(特に現代人なら)。
ただ、一つだけ、一つだけ難しいことがある。
とてつもなく越え難い壁がある。何か?
実践だよ。教えを、わが身に引き当てて、毎日の一挙手一投足に反映させてゆく。
これがどれだけ困難か・・・。(勿論、出家と在家のそれぞれに困難があるだろう。)
(ちなみに日本仏教は在家仏教なw)
趣味のパズル程度や、研究対象としてのみであるなら、
これほど面白い素材はない。
しかし、ひとたびわが身に引き当てた時、
仏典の一句一句の染み具合はその比ではない・・・。
別に簡単じゃんとは言っていないしその反対のことを言ってるんだよ。 実践を一日一時間半、才能有る人が半年続けてやっと、 暗在系を感じ取れるようになってくる。 もしもそこまで簡単なものだとしたら、 般若心経は超優れもの。意味が解らん頃に唱えても憑依から開放されたりする。 生きている頃と同じでないジレンマでエナジーを吸いに来てしまう霊魂も けっこう安らかになって離れてく感じw という意見はどうなるかな? これは行の無いものには信仰にしか映らないと思うけどなぁ。 また曼荼羅はどうなるのかな?心経には関係のない世界かな? 実体のないもの、とは単純に空虚なんではなくて、暗在系のことね。
>>534 それでもまだ、あなたは思想しか見ていない。ゴールしか見ていない。
2行目3行目のことだろうが、それは【行】が困難だといっているに過ぎない。
或は、【行】の程度が厳しいかそうでないか、でしかない。
ゴールの為の【行】をやるかやらないか、でしかない。
そうではなく、「住する」と言われるときの【住(viharati)】においてどうか、ということだ。
パーリ梵網経・沙門果経で述べられる、仏や比丘の「戒」(律・学処ではない)
においてどうか、ということだ。
心経のように、現実生活から乖離した、思想オンリーの経について533を述べたのではない。
朝起きてから夜寝るまでの中で、甘えて楽をすることはないか?ということだ。
真の仏教は、「一年365日、一日の休日も寝忘れもない」というものなのだよ。
うーん言い返せないなぁ たしかに思想とか理想が先行しているからなぁ
はじめまして。 ちなみに自分の家系は真言宗です。 今、会う機会があるのになかなか会えずに亡くなった祖父に対しての後悔があります。 後悔は死ぬまで一生消えないという覚悟を背負っていくと思うと とても不安な気持ちと祖父に対してへの思いがのしかかって未来が見えません。 今まで宗派とか無頓着な自分でしたが、真言宗についていろいろ学びたいと思います。 祖父への死の解釈が出来る言葉、教え、供養になることなどありましたら教えてください
538 :
名無しさん@3周年 :2006/06/19(月) 23:56:50 ID:7+zYUUvT
>>537 会いたいのに会えなかったと言う事を通して、
あなたの中に、祖父の良い思い出だけを永遠に残してくれたのですよ。
仏様とお爺様に感謝しましょう。
539 :
名無しさん@3周年 :2006/06/20(火) 00:04:52 ID:P5RkjCvy
そしてお爺様の生き様から失敗も成功も学んでください。 お爺様の味わった苦労や失敗も全て吸収して、あなた自身の魂が大きくなる事が あなたが、お爺様の家系に縁あって生まれてきた目的の一つなのです。
540 :
537 :2006/06/20(火) 00:23:30 ID:C8ObPAGb
すみません、私の家系は浄土真宗です。大ミス申し訳ございません。
>>537 >>538 早々とレスありがとうございます。
言葉一つ一つを受け止めます。
この家系に生まれてきたこと、思い出、すべてにおいて感謝したいと思います。
自分の魂の中に、祖父の教えなどの吸収をしていくことをしていきます。
お言葉どうもありがとうございました。
仏教に関しては何かわからないことがあるので、またいろいろ勉強させていただきます。
前から、今日は特に神様殺害せよとかかみ殺せとか神様討伐とか 神様へのそういった暴言が頭に四六時中浮かんでその度に頭を振ったり謝る毎日です。 頭が痛くなってきました。 家にいるのでいいですが、外へ出かけたとき、これをやると変人になってしまいます。 どうしたらいいでしょうか?
542 :
名無しさん@3周年 :2006/06/20(火) 00:44:23 ID:mBkomx4E
>>541 拒否せずに、それを見つめ観察してみては?
この板に来てるからだよ でかい神社か寺にいって本堂に入り祈ってくるといいよ 言わせられているなら別に言っていても構わないんだけど 相手は神だし
>>525 逆に考えてはいかがでしょうか ?
悟りを得れば生まれ変わらないのではなく、悟りを得れば、生まれ変わりなどは無く、人生は
一期一会でありそれをいかに生きるかが大事なのだと気付く事が出来ると考えては ?
>>544 いえ、この板に来る前です
まあ、その前から神様を畏怖していたんですが。
言うというか頭に浮かんでくるんです
相手が神様だからこそいけないと思うんです!
罰が当たるかもしれない
>>545 私は神経症であって精神病とかとは違うんです
罰なんて当たらないって。 内心違うってことが相手にはわかっているんだから。 毎朝神饌を取り替えるけど愉しんでやってるほうが 神気の作用が大きい。あー今日もめんどくせーって思って やってるとあまり作用は来ない。不思議なもんだよ。 多分わかってるんだよ。
549 :
南無大師遍照金剛 :2006/06/20(火) 02:21:25 ID:jSnMit9X
ヽ(´∇`)ノ
>>547 ちなみにお経覚えなょ♪
そんなに悩むなら♪般若心経なら神社で唱えても無礼にはならないし
短いのだと光明真言もよいね♪
あと、ただひたすら、ありがとうって言葉もよいね♪
貴方みたいな人が悩んで信仰に目覚める人も多いよ♪
550 :
( ´,_ゝ`) ◆konbu//XQ6 :2006/06/20(火) 02:28:22 ID:1Srro8dI
はいはい、いつものお経布教(`・ω・´)ノシ お前がいちばん、必要なんだよ(笑 自分のレベルにふさわしいスレにもどんなヽ(´∇`)ノ
>>548 相手とは神様のことですか?
私は真言を唱えています。毎日100回。
そのときもひたすら楽しみながらずっと唱えたほうがいいんですか?
>>549 真言となえています。真言はどれくらい唱えると効験があるのでしょうか?
愉しめないのなら愉しむ必要はないよ 真言はどうせなら本堂で唱えたほうがいいかな
553 :
537 :2006/06/20(火) 03:22:45 ID:C8ObPAGb
554 :
柳澤会長 :2006/06/20(火) 04:30:31 ID:17xzTDxD
「空」とは「色」を現す壮大で本質的な「なにか」ではないでしょうか。 例えば海が「空」で波が「色」とでもいったら良いのでしょうか。
家族の死を受け入れられないで、ノイローゼになりつつあります 故人(家族)も私も仏教なのですが、仏教の教えで死を安らかに受け入れる教えはありますか?
556 :
名無しさん@3周年 :2006/06/20(火) 05:45:06 ID:P9Z8dPFq
あなた達の本能に乗じて、大自然の中でご自身どもの鎮魂に 般若心行とか唱えるといんじゃね? それぞれの大自然が在るとは思うので、それぞれでどうぞって感じ♪
557 :
名無しさん@3周年 :2006/06/20(火) 08:18:45 ID:bqo4ZwiE
>>554 それだと常恒論になってしまいます。それは縁起でも空でもない。
恒常なブラフマンが諸現象として顕現するといった思想でしょう。
そういう本質は何もないのが、空、縁起、無常、無我という意味です。
558 :
名無しさん@3周年 :2006/06/20(火) 08:30:56 ID:mBkomx4E
>>555 ひとあし先に苦しい人生を卒業され、
極楽に進学して仏弟子になられた。
あなたもいずれ極楽に往生すれば、再会できる。
>>543 2chでは評価が真っ二つに分かれる上座部の禅定だがw
観(ヴィパッサナ)は、歩いている時なら
右足が上がっている、上がっている、上がっている、
上がりきった、降りている、降りている、降りている、
降りきった、地面についた、体重を支えた、
左足が上がっている、上がっている、上がっている・・・
とか、
呼吸についても、肺が膨らんで空気を取り入れている、取り入れている、
いっぱいになった、縮んでいる、縮んでいる、空気が吐き出されている、吐き出されている、
吐き切った、・・・・
とか、
あ、今私にこのような思考(想念)が浮かんだ、浮かんでいる、浮かんでいる、
今度はこのような思考へと変わった、変わってまたこのような思考が浮かんできた、・・・
わたしはこのように考えている考えている考えている、そして、
切り替わってまたこのように考えている、考えている、・・・・・
と、自己のあらゆるものを観察するらしいよ。
そのようにすることで、徐々に雑念が払われていき、
最終的には、何もない状態(或いは自己の望むままに想起させることができるように)なるんじゃない?
日本語でも、一心にとか一心不乱にとかいうのがあるし、
ひたすら写経する、読経する、念仏する、とかってそういう効果があるんじゃないのかな?
宗教的行為だけじゃなく、スポーツでも絵画でも書道でも、
あるいは恋人のことを想っている時とか、セックルの時とかw、
無我夢中って、いい面もあるかと思うよ。
絵本を読み聞かされてたり、紙芝居を見たりしてる子供たちは、
すごい集中力だよ。
真夏の炎天下でも、長〜い蟻の行列を見つけたりすると、
大人には考えられない持久力我慢強さで見つめ続けてるよ。
560 :
555さんへ :2006/06/20(火) 08:45:11 ID:NTOHHbuH
お寺に行き、仏像をみて、仏様と心を一つに合わせ。自分、仏様、亡くなられた方と心を一つに結びつけるのです。 仏様と、亡くなられた方と魂で深くつながる事です。
>>555 極論を言えば、「壊れた茶碗は戻らない」と頷くことですが、
それができない状態なんですよね。
即効性で言えば浄土系の法話なんでしょうが・・・w
仏教にこだわる必要はないと思いますよ。
野田正彰氏の「喪の途上にて」を読んでみて下さい。内容は書きません。
また、近くに、最近親族を亡くした方が居れば、お話してみるのもいいかも。
自分だけじゃないんだ、という思いが生じればあとは早いかもしれません。
また、突然のことであったり、或いは故人に対して悔恨があるとかであれば、
「日薬」じゃないですが、自分の気持ちを、素直に受け止めて、
悲しければ思い切り悲しんで、泣きたければ泣いて、
お位牌やお墓の前で、心から「ごめんなさい」と念じるとか・・・
時間は、本当にいろんなことを解決してくれます。
親しい人の死を受け入れ難いのもまた、愛すべき人間の姿ですよ。
「これではいけない、これではいけない・・・」と負荷をかけるのでなく、
ご自身が、そういう、人として自然な感情に揺れている自分を抱きしめて、
肯定してあげてください。
562 :
名無しさん@3周年 :2006/06/20(火) 09:42:02 ID:wi2hFjBf
仏教で毎日朝、仏壇にお祈りして(仏壇には位牌などはなくお札が貼ってある)お塩を玄関の入り口に盛り、前世のカルマがどうとかいう宗教ってどこでしょうか?
563 :
柳澤会長 :2006/06/20(火) 10:11:52 ID:17xzTDxD
>>557 「そういう本質は何もないのが、空、縁起、無常、無我という意味です。 」
我思うの「我」は存在しています。
この「我」を現す大きな「X」は存在してると考えられます。
「何もない」とは「何も存在しない」ということではないでしょう。
「空、縁起、無常」は存在しているのでしょう。その存在の原因はある筈です。
>>563 その「我」は五蘊。五蘊の総体としての「我(自己)」。
>>「空、縁起、無常」は存在しているのでしょう。その存在の原因はある筈です。
そりゃそうだw
「私」が「無常」なのだから。「私」が「縁起」しているのだから。「私」が「空」なのだから。
だから、般涅槃と言われるのだ。
565 :
柳澤会長 :2006/06/20(火) 10:43:07 ID:17xzTDxD
>>564 なにが存在し、なにがその存在の原因なのですか。
566 :
南無大師遍照金剛 :2006/06/20(火) 11:03:31 ID:jSnMit9X
ヽ(´∇`)ノ柳沢会長が認識したものは存在するし認識出来ないものは存在しない♪
567 :
南無大師遍照金剛 :2006/06/20(火) 11:06:48 ID:jSnMit9X
ヽ(´∇`)ノなぜなら本人に認識出来ないものは他人がいくら認識確認できても 本人が認識確認できないものは本人にとっては存在しない妄想にすぎないから♪
>>565 五蘊という「私」が存在する。
(存在の)第一原因について、経典は何も述べていない。
(中有とか、識の入胎とかあるけども、それらも前生の自己あってのものであろう)
「私(という自己)」の原因なら、両親のセックルでいいんじゃねw
それ以上に何を望む?
勝義として述べるならば、根境識の和合によって「(五蘊の総体としての)私」が顕現している、
とでも言うべきか・・・。
569 :
柳澤会長 :2006/06/20(火) 11:55:17 ID:Wxd+FHf8
縁起は法則性があります。 法則性を維持するメカニズムはどうなっているのでしょうか。 「川は流れる」といったら、矛盾なく流れるためのメカニズムの維持に膨大な情報処理が必要とされます。 縁起の法も、矛盾なくはたらくには桁違いの膨大な情報処理が必要とされます。この情報処理を行う存在が存在しているのではないですか。
>>569 膨大な情報処理の一つ一つが、因であったり縁であったり果であったりの縁起であろうよ。
縁起「に」法則性「がある」のではなく、
世の法則性「を」縁起「として」看破したのが釈尊であったのではないか?
571 :
柳澤会長 :2006/06/20(火) 12:25:12 ID:Wxd+FHf8
>>570 世の法則性「を」縁起「として」看破したのが釈尊であったのではないか。
これでは、釈迦は「川は縁起によって流れる」といっているにすぎません。
その法則性を維持するための情報処理は誰が行っているのですか。
情報処理がされていなければ、次の瞬間、すべて、虚無になるか、まったくの混沌になってしまうはずです。
>>571 その「情報処理」というのは、古代インドで言えば何という語になるのですか?
私は、【この場合の】「情報処理」という語を、【この場合の】概念を、
仏教内のどの言葉に当て嵌めたらいいのか見当がつきません。 m(_ _)m
追記
>>571 >これでは、釈迦は「川は縁起によって流れる」といっているにすぎません。
そうです。それしか言っていません。
574 :
名無しさん@3周年 :2006/06/20(火) 13:40:28 ID:bqo4ZwiE
>>563 まったく違いますよ。もう無駄だから反論しませんけど。
575 :
承狂 :2006/06/20(火) 15:03:22 ID:IM+OKvhQ
ナントカ会長って、ヨースルに、絶対的な神様が居るって妄想の亜流の人だろ?仏教でも、アタマの中はキリスト系って多いですよね。
576 :
柳澤会長 :2006/06/20(火) 15:15:27 ID:17xzTDxD
>>573 じゃ、釈迦はそうだとして、今は古代インドではないのですから、「その法則性を維持するための情報処理は誰が行っているのか」あなたの理解するところはどうなのですか。
>>576 知りません。判りません。知りたいとも思いません。
誰がそれを行っていようと、我々(私)のとる行動・人生に影響はありません。
(そういうような中の人などいない、と思ってはいるがw)いたとしても、
「そうでしたか。いやいや、いつもご苦労様です。m(_ _)m」と
御挨拶するだけさ(´ー`)y━~~
578 :
南無大師遍照金剛 :2006/06/20(火) 15:31:34 ID:jSnMit9X
ヽ(´∇`)ノ宇宙の法則♪ 密教では大日如来様が化身とされております
579 :
柳澤会長 :2006/06/20(火) 15:38:57 ID:Wxd+FHf8
毘盧遮那仏や大日如来のような根本神が、すべての情報を把握し、法則が成り立つように処理していなければ全宇宙において矛盾なく縁起の法が成立しなくなるのではないですか。
580 :
名無しさん@3周年 :2006/06/20(火) 16:38:57 ID:Cyhi/fgS
仏教ってウパニシャッド哲学の延長であって いろいろ小難しい事を並べてるが、 要約すればこういうこと。 この世は輪廻という縁起で成り立っているので(これがウパニシャッド哲学) それをわかれば(悟れば)無駄なあがきをせずに 安らかに死ねる。(これが釈迦の教え) そして、それをわかって(悟って)、 無駄なあがきをしなければ 輪廻を断切ってブラフマンと一体になれる。(これもウパニシャッド哲学) という、わりあい消極的な人生を勧める宗教。 でも大人しくて良い宗教だなと思う反面、世の中こんな人ばっかりになると すぐに人類滅亡だよ。 ある意味人類の自然消滅を狙う、史上最凶の宗教だと思う。
581 :
名無しさん@3周年 :2006/06/20(火) 16:54:50 ID:Cyhi/fgS
まあ、ウパニシャッドというか、 ヒンズー教、バラモン思想の延長と思ってもらってもいいんじゃないかな?
|
|
>>580 /V\ ,J
/◎ _, ,_ヽ
_ ム:::(;゚∀゚ )::|
ヽツ.(ノ::::::::::.:::::.:..|)
ヾソ:::::::::::::::::.:ノ
` ー U'"U'
583 :
南無大師遍照金剛 :2006/06/20(火) 17:48:19 ID:jSnMit9X
584 :
名無しさん@3周年 :2006/06/20(火) 18:05:51 ID:bqo4ZwiE
>>580 不正確。
ウパニシャッドでは、縁起とは言わない。
縁起は仏教以外で説かない難解で優れた教え。
ウパニシャッドは縁起を説かないから、実体論になり、アートマンが輪廻する。
仏教では諸蘊と呼ばれる無常な諸要素が縁起して輪廻する、実体などない。
我々は輪廻という苦の中にいる。この苦から解脱しなければならない。
だから行をする。これがローカーヤタを除くインドの共通見解。
「無駄なあがきを」しないだけではダメで、正しい見解を備えて、
きっちり行をしないと解脱などできないのも共通見解。
何が正しいかという見解と、どうすべきかという行を巡って
諸派で意見が分かれる。仏教は空、無常、無我、縁起が重要な見解となっていて、
他のインドはもちろん世界の実体論的の見解とは相容れない。
586 :
名無しさん@3周年 :2006/06/20(火) 18:10:36 ID:bqo4ZwiE
>>578 とりあえず訂正しておきますが、密教は語るべきではない。
大日如来は法身で、本体空、自性清浄です。
密教のあらゆる法身は本体空、自性清浄に他ならないのです。
化身というのは見える形を取ったという意味で、色身といっても同じです。
587 :
名無しさん@3周年 :2006/06/20(火) 18:22:23 ID:Cyhi/fgS
>>584 それ、誰でもわかるように要約したものだから。
>我々は輪廻という苦の中にいる。この苦から解脱しなければならない。
>だから行をする。これがローカーヤタを除くインドの共通見解。
>「無駄なあがきを」しないだけではダメで、正しい見解を備えて、
>きっちり行をしないと解脱などできないのも共通見解。
そして、こんな風に結局自己完結された狭い思い込みの中で
死を迎えていく虚しい宗教なんだな。
おっよくまとまった。
>>587 お前
>>580 だな。
絶対
>>584 読んでない。つか、読めてない。
もしくは読んだ上で無視して自分の意見言ってるだけ。
傍から見てると笑えるぐらい頓珍漢なレスしてるんだけど、
多分自分じゃ気付いてないよな?
589 :
名無しさん@3周年 :2006/06/20(火) 18:40:18 ID:Cyhi/fgS
>>588 はいはい。
ご苦労様。
そういいながらブラフマンと一体になれるのか極楽に行けるのか知らんが、
そう思い込んでがんばって下さい。
まだただの思考の迷路に迷い込んでるだけだってのが気付かないの?
仏教ってのは最初にヒンズー教、バラモン思想があり、
その教えがウパニシャッドと呼ばれるようになり、
それに釈迦が悟りという要素を加えて、
後はヒンズー信者や中国や日本の坊さん達が自分達の解釈でバラバラに内容を加味して
いっただけの話。
これは捏造だらけの宗教だよ。
結局こういう事だってわかっていても誰も語らないだけ。
590 :
南無大師遍照金剛 :2006/06/20(火) 18:40:42 ID:jSnMit9X
>>585 本当に煽るの好きだね。法華経と仏陀とは関係深いんだろ?なんで理由深い聞いてないんだけど。
>>589 ここは質問箱だ。釣堀じゃない。
遊ぶなら他所でやれ。
もし、まじめに議論したいのであっても場所を変えろ。
ここですることではない。
592 :
名無しさん@3周年 :2006/06/20(火) 22:30:14 ID:q2gfa7Qb
苦しみは、あなたを原石からダイヤモンドに変える浄化作用。大きい苦を背負っている人はガンバレ!!^^^^^そのうちきっと良いことあるよ〜ん。。。^^^^^
>>571 何故「情報処理」などという概念を持ち出す必要があるのかわかりません。
そういう発想は、「縁起を司る何者かが存在する」という考えを前提にしないと出てこない。
「縁起」とは単に因果を成す物事の関連性を述べているだけで、誰かが司っているわけで
はない。
「川が流れる」でも「木の葉が落ちる」でも、全ての現象は素粒子レベルまで考えれば、
無数の事象が関連しあって成るようになっているだけで、別に誰かが情報処理を行って
メカニズムの維持などしなくとも、川は流れ、木の葉は落ちるのです。
事後的にその動きをシミュレートとして解析しようとすれば膨大な情報処理が必要になる
というだけの話。
>>551 回数にはこだわらない、作法にもこだわらない。
暇なとき気が向いたとき、必要な時。車の運転中でも良いし、お布団の中でも良いし唱えます。
回数も自分自身が納得するだけ。3回でも良いし一万回でも良い。
集中すれば一回で済むだろうし意識散漫なら1000回唱えても良いと思います
日によっ調子がことなるのでその日に合わせ無理なく続けられる程度で
注意するのは神佛への悪心ある時、悪い事を考えてる時は直ぐに辞める。悪い念が増幅為やすいです。
どうしても悪心が気になるとき、うち勝ちたい時は不動明王様の真言を唱えます。
その時不動明様の真言は何故唱えるか意識為てください。
例えば、私が神佛の悪い考えを起こす元となるものが、退散消滅しますように、
と意識しながら唱えてください。
普段から真言やお経はこの真言の目的は何の為に唱えてるか伝えてから唱えると
漠然と唱えるよりも良いみたいです。
お勧めの真言は光明真言がよいです。
595 :
名無しさん@3周年 :2006/06/21(水) 14:05:40 ID:VHLi9tCP
ちょっt一言。 どの宗教も「愛」を高く掲げている。 「愛」とは多種多様な人種、文化、民族、宗教、価値感・・・・・等をお互いに尊敬し相手を認め、共存共栄し思いやりある愛ある世界を築くこと、、、、、だと思う。そこには独善的な驕り、傲慢、慢心などがあってはならない。謙虚さが必然的に必要不可欠。心の修養も。 故に宗教間でお互いを誹謗中傷するのは醜いことと思う。そこには「愛」がないから。 神か何か絶対なるものは、そこをみてるかもよ〜ん。。。。^^^^^。 仮にも宗教戦争、宗教論争、、、、憎しみ等があってはならない。それは「愛」とかけ離れたものだから。^^^^^。 正否は必ず結果で出てくる。 「愛」「愛」「愛」「愛」「愛」、、、、、、、、、、、、と唱えたら?^^^。 (偉そうに、でした。)^^^^^^^。
>>551 効験?効験とはどのようなものを言うの?真言はなんの為に唱えて何の真言を唱えてますか?目的によって真言を使い分けなくてはいけませんょ。
597 :
聖霊大王 :2006/06/21(水) 16:38:31 ID:7bW6HI0v
オン、あ、ふん、べんざ、ぐる、ぺま、シッディ、ふん。 トイレの話ではございません。 虹の身体万歳、、、、
真言は寝言。
599 :
名無しさん@3周年 :2006/06/21(水) 17:37:40 ID:o8mVbsrL
>>595 憎しみや怒りを伴わずに、議論を楽しめればいいのにね。
仏教はまだしも、一神教信者とむやみに宗教の話をすると、
殺しあいになりかねない。
600 :
名無しさん@3周年 :2006/06/21(水) 19:53:30 ID:fB5P3quH
じゃあ、殺し合いをしてみようか! イラクのガキどもは凄い逸物に育ちそうなオーラだ! 日本にも手配せんといかんなwww
>>594 違う真言も続けて唱えていいんですか?
一応願望を唱えてから真言を唱えていますがそれでいいんですか?
あるサイトによれば、夜は唱えてはいけないと書いてあったんですが、どうなんでしょうか?
印は結んだほうがいいんですか?
印も真言も本やサイトによって微妙に違うんですが、どうすればいいんですか?
ちょっとした違いで効験が無くなるなんて嫌なんです。
えーと、印は結ば無いより結んだほうが良いです。
復数の真言を唱えるのは構わないと思います。 で、夜唱えないほうが良いか? 理由がわかりませんがお好みで。気にするなら辞めてください。ちなみに私は夜長だろうが気が向けば唱えます。 お経や真言、陀羅尼を唱えると、波長を発し、その波長に自分が共鳴為やすくなる。 自分自身が共鳴為たとき、真言の持つエネルギが外から自分自身の体に入り安くなる?かも。 口で説明するのは難しいですね。 どれが正しいかは自分自身にあったやり方を見つけてください。 いろんな意見を試して見てください。
ちなみに、へんなお話。ご自宅にご仏壇有りますか? 両手の指でバレーボールのボールを返す状態の手の平の形をご仏壇に向け目を閉じて見てください。 何か変化有りますか?
605 :
名無しさん@3周年 :2006/06/21(水) 21:16:49 ID:ZToD/zcA
ゼロの発見が先だったのでしょうか? 「空(縁起)」の法の発見が先だったのでしょうか? いずれにしても、仏教って確かに難解だけれど、 奥深いし、かなり真理に近いですよね。
606 :
名無しさん@3周年 :2006/06/21(水) 21:27:08 ID:VHLi9tCP
>>600 さん
何、カッカ怒ってるの?理解出来ない。
あなたは宗教実践者でしょ?多分、、、冷静に分かるように話してみてね^^^。
607 :
聖霊大王 :2006/06/21(水) 21:30:18 ID:hIDVLAui
なむたいしさん、活動してまんなあーー 真言律宗にはまっとりますねん。 法華経の所のエロ花し、真言亡国の恨み?????
608 :
名無しさん@3周年 :2006/06/21(水) 21:38:02 ID:VHLi9tCP
汝の敵を愛せ!! 子供は大人の犠牲。本当の「愛」を「赦し」を教えるべき。 宗教に力がないから戦争や世界中の悲惨な出来事がなくならない。
609 :
名無しさん@3周年 :2006/06/21(水) 21:53:18 ID:hBcPejY1
公明党ソカ乙♪
610 :
聖霊大王 :2006/06/21(水) 22:07:11 ID:hIDVLAui
608さんへ、結局、キリスト教の教理が未完成要素が、原因の一つでしょう。 アメリカのキリスト教は、相当ひどさがあります。 再臨信仰(一部のキリスト教が、キリストの再臨をイスラエルに考える)=イスラエルを守るとかね。
611 :
名無しさん@3周年 :2006/06/21(水) 23:21:39 ID:c14wpsrg
だいたい輪廻ってあるの?ないの? 結局信じるしかない事をさも確実にあるように、 小難しく言いまわしてみたり、これのどこが真理なのかわからん。 輪廻なんて考え、太陽にも寿命があるなんて考える事も出来なかった 時代の遺物的な考え。 いつまでもこの状態でぐるぐる廻ってるなんてどう考えても無理があるんですが。
612 :
承狂 :2006/06/22(木) 03:39:19 ID:TWDDPmOH
611さんと同意見です。 モチット突っ込んで言えば、中観迄は道理だが、唯識からは嫡流とは言えないと思う。なんで識の所変が一切種になる?大体、輪廻は釈迦が否定したハズだろ?観念論や唯我論の亜流としてしか理解不能。 後、真言を夜に唱えるのは、夜の神社仏閣を歩くのと同じ事。霊障とか信じない方はお好きな様に。
一切種は少なくともジャンクDNAの中には入ってるかな。 どちらが正しいかと結論を追うではなく色不異空。 色不異空ではわざわざ概念を衝突させることなどしなくてよくなる。 見えているとおりに暗在する縁起… 太陽が輪廻しないのは太陽だからとなる。 また太陽に魂があるのなら輪廻もしようもの。魂がないという概念における太陽が 輪廻しないので、霊障とか魂のある世界でも輪廻などないのではないかなどと 結論を唯一に限定しようとするとこれまたカタワになる。
関係ないけどジャンクDNAはジャンクって名前をあてがわれるほど使われてないDNAでもないってことが 最近わかってきたらしい
お経とか真言、夜になると性質かわるのかね。効力が変化するのかね。(-_-;。夜に神社お寺に行くのと夜に真言唱えるの違うと思うんですけど。
616 :
南無大師遍照金剛 :2006/06/22(木) 07:14:36 ID:hOtchIrm
輪廻や霊は仏陀が否定したとは良く聞くけど理由はなんでしょう? とても気になります。 ちなみに仏陀は仏陀が話せば仏陀が話ただけでは信用するな 鵜呑みにするなとかも言われてる気します。 経典を仏陀が書き残せば仏陀が書いたものだからと 盲信され固執されると困るから敢えて書き記さないと聞いたことあります どなたか、何故仏陀が霊と輪廻を否定したのか理由教えて貰えませんか? お願いします
618 :
名無しさん@3周年 :2006/06/22(木) 08:21:57 ID:hxmcOh73
この世には分からないことが、とても多い。 分からないことは謙虚にお任せして、みんなで仲良く助け合い「愛」を持とうよ^^^。 宗派にこだわらず心の意識改革を一人一人しようよ!!^^^。 金持ちや権力者(VIP)に、ちやほやするのが「愛」じゃないよ〜ん。 「弱きを助け、強きをくじく」のが 「愛」だよ〜ん。^^^^^
619 :
名無しさん@3周年 :2006/06/22(木) 10:21:15 ID:Wa0C77cD
620 :
名無しさん@3周年 :2006/06/22(木) 17:35:22 ID:zgZHZVKU
♪〜いずれにしろ、万物は変化していくという真実。・ 人ならなおさら・気がついてれば変化を捉えうるコトとか.・。♪〜
621 :
名無しさん@3周年 :2006/06/22(木) 22:19:24 ID:VT95TVqo
宗教関係者は、今すぐ宗派の垣根、壁を乗り越えろ! 目覚めろ!! 今までの愚かさに気づき、勇気を持って今すぐ手をつなげ!! そこから「愛」のパワーが拡大し、道が拓け新しい世界がスタートする!
622 :
承狂 :2006/06/22(木) 22:29:37 ID:TWDDPmOH
613さんに反論です。 DNAやRNAのレベルに識の構造は無いでしょう。 ATとCGの暗号は、単なる結果に過ぎず、生命のベクトルは未だ謎のママです。 ソー言えば、昔、利己的遺伝子なんて馬鹿な説が流行ったな。 マア、流石にモウ信じてる馬鹿は居まいが。 後、スッパニパータに「他人が偽りを語るのを容認してはならない。」とあり、中観派の先人は、理非曲直を正されました。 現在の日本仏教は、概ね論争を否定し、量子物理学等の科学的知識と仏教哲学と霊的事象は別次元の話と断定しているように私には見えるが、偏っているのは俺の方か? 輪廻が無いとは確かに言えないが、有ると妄信するのは中論を知らない空見な人だろ。
623 :
名無しさん@3周年 :2006/06/23(金) 06:44:25 ID:HPSy+pLV
戦争とか貧乏とか孤独とかって、いがいと目覚めるらしいよ。 どーせ殺しあいがエゴの性質だというし、ひまなら宗教戦争でもしれwww
いまいち
わかってない
626 :
名無しさん@3周年 :2006/06/23(金) 08:19:24 ID:OWOH1F8a
決定論についてどう考えますか? 全てが因縁によって成り立っているのなら、 善行・悪行、一挙手一投足に至るまで全て必然な訳ですよね。 悟る人だけが悟る。救われる人だけが救われる。 仏教って縁のある人しか救われない宗教なんですか?
暗在系と明在系は表裏一体
>>626 決定論は、六師外道の説に吸収されるでしょう。
また、たとえ別だったとしても、同様に無記として斥けられるでしょう。
「決定論? んなもの考えたってしょーもないw
そんなことよりもちゃんと修行しなさい! ヽ(`・ω・´)」
とねw
>悟る人だけが悟る。救われる人だけが救われる。
>仏教って縁のある人しか救われない宗教なんですか?
そうです。
なぜか? 自分を救うのは自分だからですよ。
目覚めた者だけが解脱するのです。
だから、「来て、見よ」と言われるのです。
629 :
名無しさん@3周年 :2006/06/23(金) 13:42:06 ID:n+g0uVgi
いつでも神さまのほうを向いていれば間違いはありません。 心おきなく、おまいら戦争へいけwww
630 :
名無しさん@3周年 :2006/06/23(金) 14:14:43 ID:OWOH1F8a
>>628 自分を救うのは自分。決定論のような自分の実践と関係のないような理屈は無記、
ということでしょうか。
でも自分の実践にしても、例えば涅槃寂静のような考え方は自分の実践からは出てこない
ものでしょう?悟ってからしかわからないんだから。そういうものを信じるためには
どうしても自分の実践や視点を超え出た何かを信用しなければいけませんよね。
しかし、自分の中にはない諸々の価値観を確信をもって取捨選択する力などほとんどの人が
持っていないのではないでしょうか。
仏教徒にそれを提供するのは多分、師であったり経典であったりするんでしょうけど、
そういう自分の視点を超えたものの働きかけというのは、それこそ縁であって
自分の努力ではどうしようもないと思うんですよ。
要するに、主観的には自分の努力というのは決して嘘ではないけれども、その中でも
私たちは自分以外の客体に依存せざるをえない、でもその部分は決定論的に運・不運の
問題であって、それは人間の不安定な主観以外の圧倒的部分を支配している。
と私は思うんですが・・・。
それを無視するとなると、仏教とはそれこそ「仏教的に」縁のあるサークルであって、
一切衆生を救済するとかいう普遍性をなぜ持てるのか分からなくなるんですよ。
631 :
名無しさん@3周年 :2006/06/23(金) 15:15:03 ID:iMNUyrft
そもそも仏教に「救い」なんてないんですけど? 救いっていうのは輪廻を断切るって事か? 釈迦は死後どうなるとかは何とも言ってないんですが。 そもそも大乗仏典は釈迦の死後にヒンズー教徒がヒンズー風に付け足したもんだぞ。
632 :
名無しさん@3周年 :2006/06/23(金) 16:20:31 ID:Hne7G822
出家したいのですが どうしたら いいのですか?
633 :
名無しさん@3周年 :2006/06/23(金) 16:30:33 ID:WMyhFamP
家出しなさい
634 :
聖霊大王 :2006/06/23(金) 17:08:12 ID:2+RSDfJQ
631さんへ、救いとは、世界の分析と人間の心の分析をして、苦から自由になること。 そもそも大乗仏典は釈迦の死後にヒンズー教徒がヒンズー風に付け足したもんだぞ。 について、 インドの大乗仏教の主流派は、中観派 であり、ヒンズーとは全く関係ないです、密教経典と混同されてます。 中観派とは、空の派であり、なにも存在しないを主張する派です。 インドでは密教は小宗派です。
635 :
聖霊大王 :2006/06/23(金) 17:52:06 ID:2+RSDfJQ
632ささんへ、まず、基本的な仏教の知識をお持ちください。 仏教は自己責任、自分で求めることが大事です。 その次に、求めたい宗派を選び、勉強してください。 仏教は基本的に教えてもらう宗教ではなく、自分で求める宗教です。
636 :
名無しさん@3周年 :2006/06/23(金) 18:02:38 ID:T49yUlI6
>>635 修行は自分で精進するしかないでしょうけど、
最初から最後まで独学ってわけにもいかないでしょうね。
それじゃあ麻原みたいになりかねなたい。
本格的に仏門に入りたいなら、
好きな宗派を選んで、
その宗派の僧に師事するしかないですね。
638 :
聖霊大王 :2006/06/23(金) 18:34:11 ID:2+RSDfJQ
結構、仏教って教えてもらおうとして、挫折するパターンがあったりするのね。 結局、パワーの強い、サービス精神旺盛な、キリスト教へ、行っちゃたり、改宗したり。。。 自己責任意識が相当問われる仏教は。
639 :
名無しさん@3周年 :2006/06/23(金) 18:47:09 ID:T49yUlI6
>>638 仏教の僧は、ブッダの弟子の弟子の弟子の…弟子なわけですよね。
僧に弟子入りしないでいくら本を読んでも、
正式に仏教を学んだことにはならないのでは?
権威主義とかじゃないけど、
外から見て多少パクれても、
決して本家の仲間入りはできないと思う。
640 :
聖霊大王 :2006/06/23(金) 18:58:12 ID:2+RSDfJQ
ま、おいらは、独学で、近くの臨済宗の和尚に坐禅のやり方だけ、学び、後は独学、 その和尚とエスパー会話してるで、そして、悟りを忘れよと言われた。独学ほとんどで、 高野山の宿坊和尚とも意見が合う。一度も真言僧に教わってないぞ。
641 :
名無しさん@3周年 :2006/06/23(金) 19:25:07 ID:iMNUyrft
>>634 しかし日本では阿弥陀如来や浄土真宗に代表される、
どうみても後付けの他力本願をなんとなく仏教と思ってる人が多いのも事実。
そして中観派の根本思想は空であり、この空をわかって修行したとしても
死後どうなるのか?とは関係しない。ただ悟りを得る為。
そして悟りというものが世界の分析と人間の心の分析をして、苦から自由になること、
であるのなら「救い」にはならないのはわかるかな?
だから仏教は、この苦難ばかりの人生をどう生きるか?という
哲学的、カウンセラー的な教えであると言える。
だからこれは良くも悪くも宗教ではない。
と言える。
642 :
名無しさん@3周年 :2006/06/23(金) 20:37:51 ID:L3f7dQI5
宗教を外側から見ると621のようになるけど、当事者が内側から見るのでは、 又、いろいろ事情があるでしょう。 怒りの場合も戒があるけど、内側から見れば複雑な事情がある。わからない。 見えてない、、、、となる。 団体も個人も一緒で、何事も単純ではなく複雑のよう。 簡単にひとくくりにできない何かもある。
643 :
名無しさん@3周年 :2006/06/23(金) 21:02:28 ID:L3f7dQI5
聖書は誰が読んでも分かる文章で接しやすいが、仏教はお経自体が意味不明で 学問や修行できる条件、環境がある程度ないと無理。 極端に言えば特権階級臭が鼻につく。その点、聖書は誰にも優しいのですき。 仏教は高い所から見下ろす感じがしてとっつきにくい。教会はいつも扉が開か れている。 人気がなくなっても仕方がない。 むづかしく意味不明な言語。抽象的表現。うるさいしきたり。 イエスは人間の弱さも赤裸々に隠さなかったし、難解な言葉使わない。 偉ぶらないので好〜き。
か〜わい。
645 :
名無しさん@3周年 :2006/06/23(金) 21:35:16 ID:jtHc5Iq+
仏教経典は坊主でも生涯数回しか通読できないと聞いたぞ。 基地外宗教の最たるものだな。
646 :
南無大師遍照金剛 :2006/06/23(金) 21:49:11 ID:IChjrWmx
647 :
素人 :2006/06/23(金) 22:06:24 ID:CMqMboHe
>>646 続編建ったのかw
今度覗きに行くよ(´ー`)y━~~
648 :
南無大師遍照金剛 :2006/06/23(金) 22:09:20 ID:IChjrWmx
スーサン…( ̄□ ̄;)
>>643 現代語訳は、だんだんされてきてますよ。
南伝の方ですが・・・。
>>628 そうですね・・・(^^;
けどそれは、仏教(仏縁)・宗教に限らず、
何事においても同じでしょう。
だから、「仏法聞き難し今既に聞く、この身今生に向かって度せずんば
さらに何れの所に向かってかこの身を度せむ」と言われるのでしょう。
また、「ありがたい」「おかげさま」という日本語も素晴らしい感性だと思う。
サンキュウじゃなく「ありがとう」なんだよね、日本では。
今の時代、その気になればあらゆる資料が手に届くところにある。
けど、あなたのように気付きがあったとしても、そのあと、
それを掘り下げたり助長できない環境にある人もいるだろうと思う。
そういう人達(気付きのあった人達)にとっても、手の届くところに
仏法を用意するのが、(現代)宗教者の、伝統宗教の役目であったろう。
害毒スレがまた立ったがw、そうした怠慢を
自責として受け止めることは必要だろうと思う。
>>630 そうですね・・・(^^;
けどそれは、仏教(仏縁)・宗教に限らず、
何事においても同じでしょう。
だから、「仏法聞き難し今既に聞く、この身今生に向かって度せずんば
さらに何れの所に向かってかこの身を度せむ」と言われるのでしょう。
また、「ありがたい」「おかげさま」という日本語も素晴らしい感性だと思う。
サンキュウじゃなく「ありがとう」なんだよね、日本では。
今の時代、その気になればあらゆる資料が手に届くところにある。
けど、あなたのように気付きがあったとしても、そのあと、
それを掘り下げたり助長できない環境にある人もいるだろうと思う。
そういう人達(気付きのあった人達)にとっても、手の届くところに
仏法を用意するのが、(現代)宗教者の、伝統宗教の役目であったろう。
害毒スレがまた立ったがw、そうした怠慢を
自責として受け止めることは必要だろうと思う。
652 :
名無しさん@3周年 :2006/06/23(金) 22:53:27 ID:HPSy+pLV
あのジドゥ クリシュナムルティーでも 仏陀のことは敬愛していたよね。 インドの巨星ヴィベーカナンダも。 ちなみにj,kの言及は、 「輪廻は私にとって事実です!信念ではありません。しかし みなさんに輪廻転生を信じてほしくありません。逆にはねつけなさい! 心から追い出しなさい! そしてただ自分は過去の産物であるということだけを 思いおこしなさい。そうすれば未来を管理できます。 自分の手の中に永遠があります。」
>>630 補
>それを無視するとなると、仏教とはそれこそ「仏教的に」縁のあるサークルであって、
>一切衆生を救済するとかいう普遍性をなぜ持てるのか分からなくなるんですよ。
無視するというのでなく、それこそ、
「どうにもならないことをどうにかしようというあがきをしない」と見て欲しい。
「願っていればいつかベクトルが変わってゆく、と信じる」っていうのかな・・・。
孫の誕生を控えて神社にお参り。お参りしたら無事に生まれるかというとそうではない。
そんな因果関係はない。けど、その行為を否定はしない。
その行為が、巡り巡って『別の形で』、善き果として結実するかもしれない。
上手く言えないけど、仏教っていうのは、虚無主義・ニヒリズムじゃない。
物事をあるがままに見て、ないものねだりをしない、
→無理を言わない(=おもちゃ屋の前で駄々をこねないw)
みたいなスタンスかな・・・。
それから、 仏教の普遍性は、 一切衆生の済度ではなく(これは、二番目か三番目の効能w) 縁起・無常・五蘊無我・四諦八正道等 「教え、法」に関する部分のみでしょう。
655 :
さるべ :2006/06/23(金) 23:34:39 ID:7GsN8Kd7
>>643 聖書はわかりやすいみたいな言い方。
そうじゃなくてわかりやすく訳したんです。逆に言えばそれだけ誤解を招きやすいってことです。
そういう意味では聖書のほうがはるかに難解と言ってもいいでしょう。
比較して、仏教はご丁寧に詳しく述べてくれただけのことです。
656 :
名無しさん@3周年 :2006/06/23(金) 23:42:25 ID:iMNUyrft
個人的な見解として、 仏教は突詰めるともし悟れたとしても、死後も保障は何も無く、 どちらかと言えば哲学なので、宗教をやりたいのであれば ヒンズー教がいいと思う。 ブラフマン(梵)やアートマン(真我) ビシュヌ神やシヴァ神 輪廻や極楽浄土みたいな思想などがあって仏教よりは宗教っぽい。 しかし、開祖や聖典などは何も無いので、俺はやる気にはなれないですが。
657 :
名無しさん@3周年 :2006/06/23(金) 23:52:13 ID:iMNUyrft
>死後も保障は何も無く、 おかしい書き方だった。 死後どうなるとかいう保障は何も無く、 と訂正。
658 :
聖霊大王 :2006/06/23(金) 23:58:23 ID:2+RSDfJQ
652さんへ、おいらは、ラーマクリシュナのレベルに近いのよーん。 霊的のみで、人間的、仏陀的にはまだまだだけど。 オートマチックで、お経、聖書、コーラン、何でも、神仏三昧!!! うひひひひ。。。
659 :
名無しさん@3周年 :2006/06/24(土) 00:40:25 ID:HNeJkKdx
↑このキモイ陰険さは、あなたの何なの? 純粋に、ちょっと考察できるていどにはなれますように。って思う
聖霊大王も僕から見たらへ〜ぃぼん
661 :
名無しさん@3周年 :2006/06/24(土) 11:50:30 ID:mQtENvM6
>>655 あっ、そうなんですか・・レスありがとう。いろいろ意見を教えて頂き有益。
ちなみに私は、(害毒スレ)ではありません。無知で素直なだけです。
特定の宗教にも、はまってもいませんし、極端なアンチでもありません。いろ
んな教えの良いとこどり?・・・かも。
何故なら、宗教は奥が深くよく分からないし、単純に思い込んだり決め付ける
程、自分ができているとも思えないからです。
ご〜く一般人です。一般人から見えることをお伝えしただけです。
662 :
名無しさん@3周年 :2006/06/24(土) 12:13:20 ID:hbRLMe0s
>>653 考えが整理できました。ありがとうございました。
少なくとも私は恵まれている方かもしれません、
こういうレスを頂けるのですから。
今回の議論は自分にも当てはまることを肝に銘じて
勉強していこうと思います。
663 :
聖霊大王 :2006/06/24(土) 12:58:58 ID:wyJwR2rA
680さん、おおきに、平凡に、なるのが、最終目標で、それが大事なもので。
664 :
名無しさん@3周年 :2006/06/24(土) 15:40:07 ID:llMsFeWg
665 :
名無しさん@3周年 :2006/06/24(土) 15:51:03 ID:llMsFeWg
次に中観派で輪廻を否定するというのは、戯論を破壊する八不縁起を説く場合であり、
その場合あらゆる言語表現「〜だ」「〜でない」ということが否定されます。
その中で「輪廻はない」と説かれる訳です。同じく時間も私も如来もないのです。
一転して世俗諦を説く場合、当然ながら輪廻を前提としない中観派などありません。
例えば『中論頌』26章は以下のように説いています。
衆生は、癡に覆われ、後のために三行を起す。
是の行を起すを以ての故に、行に隨つて六趣に堕す。
諸行の因縁を以て、識は六道の身を受け、
識着あるを以ての故に、名色を増長す。
名色増長するが故に、因て六入を生じ、
情塵識和合して、六觸を生じ、
六觸に因る故に、即ち三受を生じ、
三受を以ての故に、渇愛を生じ、
愛に因りて四取あり、取に因る故に有あり。
若し取者が取せずんば、則ち解脱して有なし。
有より生あり、生より老死あり。
老死による故に憂悲の諸苦惱あり。
是の如き等の諸事、皆生よりあり。
但だ是の因縁を以て、大苦陰を集む。
是れ謂く生死、諸行の根本たり。
無明者の造るところ、智者の爲さざるところなり。
是の事滅するを以ての故に、是の事、則ち生ぜず。
但だ是の苦陰聚は、是の如くして正しく滅す。
これは諸註の解釈するところでは、小乗の法と説かれます。
内容から明らかなように分位あるいは遠続の十二縁起について説かれています。
以上で明かだと思いますが、以下も参考にあげときます。
http://homepage1.nifty.com/manikana/essay/reincarnation3.html
666 :
承狂 :2006/06/24(土) 22:06:55 ID:bOq70gFX
655さん、大変参考になりました。 ありがとうございます。 先ずは訂正を。 スッパニパータではなく、スッタニパータですね。寝惚けてました。 更に反論です。 どうも、パラダイムの相違か何か有るみたいですけど、私は世諦については関心はありません。 分位説も同様です。 イワユル、個人の精神が某かの媒体によって永続していると言う、輪廻という妄想についてのみ有り得んと言っているだけです。 即ち、中論16に示された認識に同意する者です。 因みに、私は、中村元先生の文庫本だけしか見てないんだけど、良いテキストがあったら御教授して下さい。 それと、遺伝が輪廻って、識を唯物論で論じるなよって思うのは俺だけ?
667 :
名無しさん@3周年 :2006/06/24(土) 23:33:26 ID:2CuE2eHS
668 :
名無しさん@3周年 :2006/06/25(日) 09:29:22 ID:QO48DN3O
>>667 妄想ですね。リンク先の根拠は以下に尽きるでしょう。
>ただ当時は儒教や仏教の影響の強かった中国において、キリスト教はそのま
>まの形では布教されにくかったため、そこで「景教」と名を変え仏教に強い
>影響を与えたと言われています。そしてその教えはイエス・キリストを罪深
>い人々(一切の衆生)を救わんとする「阿弥陀仏」に置き換え、ただひたす
>らに阿弥陀仏(キリスト)を信じる信仰を持つものが天国(西方浄土すなわ
>ちエルサレム)にある極楽浄土(天国)にいけると解いたのです。
まず、アミダ仏、浄土信仰はインド起源です。サンスクリット原典もチベット訳も現存しております。
次にアミダ仏、浄土信仰は大乗仏教の普賢行、誓願といったものに基づくもので、
キリスト教の救済や昇天といった思想とは全く異なること。浄土真宗の思想が似ているのは、
明治時代に清沢満之が西洋思想を基にに再構築したものだからです。
ただし長い歴史の中で、全く影響がなかったとは言えないでしょう。
ですが、本質的には影響などないといっていいでしょう。
逆にキリスト教は仏教の影響をたくさん受けてますよ。
有名なバルラームとヨサファットという聖者伝説は、明かに仏教起源であることが
D. M. Lang, V. R. Rosen, Krachkovsky らによって論証され、バチカンだかが聖者認定を取り消したそうです。
669 :
聖霊大王 :2006/06/25(日) 10:22:26 ID:up8fte12
現在のある、キリスト教の全教派を見ると、果たして、聖書から、教理を完成しているか、 疑問がある。最大の疑問は、 聖書のヨハネの福音書17章の言葉。 天地の作られる前の世界に主よ、お導きください。 現教派は、この、天地の作られる前の世界について、 解釈を聞いたことが無い。 仏教徒のほうが、この意味のニュウーアンスがわかるんじゃないかな。
670 :
名無しさん@3周年 :2006/06/25(日) 10:58:11 ID:QO48DN3O
>>668 読み返して気が付きました。
>ただ当時は儒教や仏教の影響の強かった中国において、キリスト教はそのま
>まの形では布教されにくかったため、そこで「景教」と名を変え仏教に強い
>影響を与えたと言われています。そしてその教えはイエス・キリストを罪深
>い人々(一切の衆生)を救わんとする「阿弥陀仏」に置き換え、ただひたす
>らに阿弥陀仏(キリスト)を信じる信仰を持つものが天国(西方浄土すなわ
>ちエルサレム)にある極楽浄土(天国)にいけると解いたのです。
上のリンク先の根拠こそが、キリスト教が仏教に影響を受けた事例そのものですね。
この事例を根拠に仏教がキリスト教に影響を受けたというのは、全くの倒錯です。
いやまいった。完全な妄想以外のなにものでもない。
671 :
名無しさん@3周年 :2006/06/25(日) 12:26:46 ID:Ts/fJwIZ
そうですね。 キリスト教は2000年前であり、 仏教は2500年前です、 キリストは仏教徒だったので、純然たる仏教を教えたのですが、 弟子は仏教が理解できず、キリストを崇拝してしまいました。 キリスト教は仏教をアレンジしたものです。
672 :
名無しさん@3周年 :2006/06/25(日) 13:18:52 ID:EcwqFgit
673 :
名無しさん@3周年 :2006/06/25(日) 13:55:10 ID:EcwqFgit
あと、妄想妄想というばかりでなく、その根拠を明示してもらいたいです。 判断がつきません。 その年表でみる限り、 大乗仏教が成立した時期とイエスの刑死はほぼ同時期なので それ以前からイエスが布教していた事と、大乗仏教成立までの間を 考えると、どちらがどう影響されたのかは一概に言えないと思います。
キリスト教はミトラ教が名前を変えたものだ。 昔からあった。
675 :
名無しさん@3周年 :2006/06/25(日) 14:12:23 ID:EcwqFgit
>>674 仏教の方がミトラ教の影響をはっきり受けているみたいですよ。
676 :
名無しさん@3周年 :2006/06/25(日) 14:12:55 ID:EcwqFgit
根拠を過激に求めるほうの負けかな
678 :
名無しさん@3周年 :2006/06/25(日) 14:17:35 ID:EcwqFgit
>>677 いや、勝ち負けじゃなくて純粋に知りたいんですよ。
どうもキリストスレの方は詳しくなさそうなんで。
こちらに。
679 :
名無しさん@3周年 :2006/06/25(日) 14:42:56 ID:QO48DN3O
>>673 根拠は示しました。それ以上は、固有名詞などから自分で調べてください。
問題がつまらなくて、私にはこれ以上、時間をかける気がしません。
ミトラ教の影響を受けたというのは、本尊の起源説みたいなものでしょう?
そんな本尊の起源なんて各習俗の神信仰を取り入れただけですよ。
日本でも神道の神々を仏教に取り入れてますが、これも仏教は神道の影響を受けていることになってしまうのでしょうか?
680 :
名無しさん@3周年 :2006/06/25(日) 15:48:21 ID:EcwqFgit
>>679 そんなにそれを簡単に認めちゃうと継ぎ接ぎだらけになってしまうんでは?
それはそうとしてその内容ではキリスト教が浄土系に影響を与えた可能性は完全に否定
できないですが。それでもよろしいのですか?
いんじゃないすか 人に訴えずとも自分で調べれば
>>679 >日本でも神道の神々を仏教に取り入れてますが、これも仏教は神道の影響を受けていることに
>なってしまうのでしょうか?
少なくとも日本仏教は神道の影響を受けているでしょう。
同様に景教が浄土系に影響を与えた可能性は否定できないでしょうし、成立時期を考えれば初期
仏教がキリスト教に影響を与えている可能性も有る。
広まっていく過程で別々の宗教が接触する事があれば、お互いに影響を与え合って変質したり新
たな宗派が生まれたりする事は当然有り得る。
景教が浄土系に影響を与えた可能性をもって「仏教はキリスト教の影響を受けていた」とするのも
我田引水、羊頭狗肉の感があるが、それを「妄想」の一言で片付けようとするのもどうかと思う。
683 :
H・A :2006/06/25(日) 21:30:51 ID:H5+hSoaR
わが子を可愛いと思う心も煩悩なのですか? たしかにそれが無ければ愛別離苦もないのでしょうが、なんだか釈然としません。 当方まったく素人です。易しい言葉で教えてください。
>>683 そうです。
ただし、厳格にそれが求められるのは、出家者・比丘においてです。
わが子、他人の子、という別のない慈悲が求められるでしょう。
在家者にとっては、大切にすべき存在です。
勿論、過度の執着はないようにしなければなりませんが・・・。
「私の子」であって「私の子」ではない、(→【我が物】と思ってはならない)、
という一見矛盾したスタンスを求めるのが仏教ですのでw
685 :
名無しさん@3周年 :2006/06/25(日) 22:03:47 ID:wh9EWkD/
しつもん
http://www.go-kito.com/top/modules/tinyd0/content/index.php?id=5 このページの上から五分の二の辺りに、阿字観の最中に親戚の子どものてんかん
の原因が先祖の殺生(鶏の屠殺)であると見えて、確認したら本当だったと
書いてあるのですが、もしそうであるのならば、なぜ親戚の「罪」を子どもが
贖わなければならないのかどういう因果でそんなんなっちゃうのかを教えて下さい。
鶏のアストラル体に与えた痛みが本人のDNAにも入っちゃうとか?って意味不明(汗
でも社会的には人間皆平等という設定で職業によって穢れが発生するとかありえない
ことになっているはずですが、霊的には、政治的な正しさ(ポリティカルコレクト)なんて概念
よりも先行して、厳然たる原理があってもおかしくないですよね。
烏瑟沙摩明王のスレで、昔は被差別部落の人に会ったあとに「清める」ために真言を
唱えたという話も見たので、仏教が穢れについてどういった見方をしているのか知りたい。
また、その種の差別はなくしてゆく事が望ましいはずですが(利権とかの話は措いといて)
仏教者の皆さんはそれについてどう考えているのかも教えてください。
686 :
名無しさん@3周年 :2006/06/25(日) 22:08:46 ID:wh9EWkD/
えっと、まとめると
一、親戚や先祖の罪が子孫に影響することはあるのか
二、そうだとしたらどういう仕組みで?
三、一般に仏教における穢れの概念について簡単にお願い
四、仮に業といったものがあるのならば、社会的にどう対処するべきだと思うか
>>684 でも自分で中田氏しといてラーフラが生まれたはないと思
>>686 現代の科学的知見を十分に踏まえた上での無難な回答を求めるのか、
それとも、歴史的に(特に中世・近世に於いて)
受け継がれ使用されてきた言説・事実を求めているのか、
それとも、百花繚乱の如きそれぞれの部派(特に唯識)での捉え方を求めるのか、
それとも、所謂原始仏教と言われる初期の段階での回答を求めるのか、
それとも、現代の各伝統宗派の現在のスタンスとしての回答を求めるのか、
によって、全く変わってくるし、回答者の中の人も大勢必要になるとおも。
>でも自分で中田氏しといてラーフラが生まれたはないと思
まだ、煩悶の真っ最中のシッダッタだからしょうがないんじゃないw
688 :
名無しさん@3周年 :2006/06/25(日) 22:58:10 ID:wh9EWkD/
ぬぁるほど。
無難とかはどうでも良いです。ポリティカルコレクト、嫌いなので。
実際に仏教を学んで実践している方々の信ずるところの意見を聞きたい。
例えば各宗派で公的には穢れなんてないおってアナウンスしてるとしても
(また、現代に於いてはそうせざるを得ないとしても)修行を積んだ目には
「見えちゃう」ものってあるでしょ?
だから回答してくださる方は支障のない範囲でご自身の立場を書いて頂いた上で
本当はこう思ってるんだ。というものを教えてください。
>>687 さんが書いてくれたので言うと、
@無難 A歴史的 B唯識とか C原始仏教 D現在のスタンス
のなかで、@とDは要らないです(それで説明するのが正しいと思えば別ですが)。
歴史的にこう言われてきたし現在でも自分はそう信じているというのならばA
回答してくださる方がBで説明するのが正しいと思えばB
Cにおける言説が現代でも通用する(政治的にとかは除いて)のならばC
でお願いします。よろしくです。
689 :
名無しさん@3周年 :2006/06/25(日) 23:23:57 ID:wh9EWkD/
あっあの書き方だとあるの前提みたいですが、ないと思っているのならば もちろんそういう答えでも、その訳をできるかぎり噛み砕いて教えて下さい。 職業に貴賎はないって大日如来がゆってたお とかね
690 :
1/2 :2006/06/25(日) 23:50:21 ID:fuMu1xYk
>>688 >>686 で挙げられている問題は、
とてつもなく重く、深く、
今後の仏教の展開に於いて(→各宗派の在り方・未来へのベクトルにおいて)重要なものです。
(2chや理論派にとっては、その興味が根本教義のみなので無視されがちな要素ですが・・・w)
各分野の専門の方の降臨を待つのが筋でしょうが、
僭越ながら、とっかかりとして若干お答えしておきましょう。
691 :
2/2 :2006/06/25(日) 23:51:18 ID:fuMu1xYk
一、 Aによるならば、そのように説かれることも多かったでしょう。 解り易いですからw 詳しく仏教を学ぶわけではない庶民にとっては特に・・・。 当然、その目的は倫理道徳、善業(善なる行為)を勧めるためですが。 日本仏教史に詳しい方щ(゚Д゚щ)カモォォォン Bは守備範囲外なので略。下手なこと言えないw Cによるならば、ありえません。業果は自らが受けるものだからです。 二、 Aによるならば守備範囲外。詳しい方щ(゚Д゚щ)カモォォォン おそらく、それなりの言説によって説明されているでしょう。 Bは守備範囲外なので略。下手なこと言えないw Cによるならば、果を受けているのは過去の当人その人である、という形になるでしょう。 三、 Aによるならば、日本古来の穢れ観をかなりの部分受け入れているでしょう。 ほぼ同じと見てもよいかもしれません。(言い過ぎか?www) でなければ、差別への加担若しくは黙認という現象は起こらなかったでしょう。 Bは(ry Cによるならば、仏典内の穢れに類する語は、日本のそれとは異質であり、 梵行、或は善たることへの妨げとなるから避けるべきもの、というニュアンスであり、 闇雲に忌むべきこととされるのではない。浄・不浄の概念はあるけれども、 それは、畏れによるものではなく、善なるものへの方向性があるかないか、ではなかろうか。 ※原則、仏教においては忌むべき穢れは存在しない。 ただ、(どのような文化・思想もそうだが) 日本の風土へ入る際に、 多少の順応・迎合なくして受容はあり得ない、という視点は必要だと思う。 四、 これは、@とDに於いてしか回答できないのでは? その上で更に、輪廻を認めるか認めないかで、変わってくると思う。 ということで、すべて略。気が向いたらまた考えてみるよw 諸賢の添削をお願いします。 m(_ _)m
692 :
685 :2006/06/26(月) 00:21:27 ID:HamjoaVL
>>690 −691
ありがとうございます。
とりあえずもう一度まとめると、
一、親戚や先祖の罪が子孫に影響することはあるのか
二、そうだとしたらどういう仕組みで?
三、一般に仏教における穢れの概念について簡単にお願い
四、仮に業といったものがあるのならば、社会的にどう対処するべきだと思うか
に対して
@科学を踏まえて無難 A歴史的(中世・近世)
B唯識とかそれぞれの部派 C原始仏教 D現在の各宗派のスタンス
などの見方から、仏教を実践する者として個人的にどう考えるか
他の諸賢の方もお答えをお願いします。
こんばんは。 私は丹田が今日は割と熱くなるのですが、 神様への暴言が現れるときに丹田が熱くなっている気がします。 なので今ずっと不安です。 なんででしょうか?
694 :
685 :2006/06/26(月) 00:46:13 ID:HamjoaVL
こんなこと考えたのですが
四の@
古来より穢れと言われてきた要素が、もし仮に、ある行動によって例えば遺伝子
に影響を与えるということだとしたら、科学的な立場からそれをなんらかの方法
で取り除くことは「正しい」でしょうか。
最近まで北欧で行われていた障害者の断種手術などや、もっと言えばナチスの
優生学的な政策みたいに唯物論的にその「良くない」要素を根絶すれば
魂が受肉する予定の乗り物がグレードアップして問題解決?
まあ遺伝子だとは限らないですが、宗教の理論を社会システムに取り入れるのは
非常に難しい。でも、実際には屠殺作業が業を特に強く積んでしまうのだとすれば
それをどうやって皆でどうにかする?
前世の報いだからしょうがないというのならばインドで最下層カーストに生まれても
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%88%E5%88%B6%E5%BA%A6 それも前世の報いで、どんなに人間の尊厳をランキングした制度でも、まともな人なら
まともな身分に生まれるから現世で社会システムを良くしようとする努力は宗教的には
無意味だということになっちゃう。
なんだかまとまりませんがよーするに
人間存在の根幹を思索する宗教と、誰もが納得できる科学から
人々の生活を律する理想的な社会システムをどうやって作るかとか
そんなこと考えてます
>>693 上のほうで頭の中で暴言が出ると書いていた方ですか?
どれほどのものかは分からないですが、あまり気にしすぎないほうが良いのでは。
普段から心がけて美しい風景(朝日など)を見るとか、尊い言葉が書いてある本を読むとか
身の回りを特に気をつけて掃除するとか、潜在意識に良いイメージを入れることを
意識的にやってみてはいかが?
特に睡眠前後にぼんやりして脳波がθ波になっている時はテレビの事件のニュースとかには
触れないようにしたほうが良いですよ。そしてそういう時こそ美しいイメージを頭に入れる。
それと何か運動をやってみては?言葉の概念に振り回されるよりも体感を大事にするために。
ヴィパッサナー瞑想で暴言を浮かべている自分を「あ。まただ」と観察するのも役に立つのでは
ないかと思います。
丹田が熱いそうですが、各チャクラの調整にはもしかしたらチベット体操が効くかも
(私は専門家でないので自己責任でお願いします)。
私にアドバイスできるのはこんくらいです。お役に立てれば幸い
同一人物です。何度もすみません。ですが度々不安になります。 掃除するのはいいでしょうね。私は掃除しようと思っても途中でやめてしまうので、なかなか綺麗になりませんね。 やはり一度、完璧に掃除したほうがいいかもしれませんね。 じゃあ眠いときはニュースとか見ないほうがいいんですか? 運動ですか、なるほど確かにいつも文章とか見ているせいか、言葉とか思考に振り回されがちかもしれませんね。 丹田は、熱く感じれば念力とかテレパシーが発動すると思っているのですよ、いろいろオカルトに興味ありますからね。 どうなんでしょうか?
その状態が治まるまで念力とかテレパシーのことはおいておいた方が良いでしょう。
そういったものを否定はしませんが、それらを使いこなすとしたら暴言に振り回されて
いては困るでしょう?そっちを目指すとしても、今は暴言を徐々に減らしていって、
気にならなくなるようにするのが一番の近道だと思いますよ。
運動について、感覚を司る脳の部分と概念を司る脳の部分はそれぞれ、角回・前頭葉と、
異なるそうです。なので、概念に振り回されすぎだとの自覚があれば、
運動などで体感を多めに感じたほうが良いと思います。
そのバランスをとるためのテクニックの一つとして、ヴィパッサナー瞑想が
あるようです(それだけじゃないだろうけど)。
眠いときについては、気分がゆったりして脳波が低い時ほど潜在意識に情報が
入りやすくなるそうです。なので、寝る前や起きてすぐは、取り入れるものを
吟味したほうが吉です。テレビやラジオ付けながら寝るのは止めましょう。
この引用の仕方が正しいのかは自信がありませんが。。。
http://www.plinst.jp/musouan/yuishiki10.html >私達が自ら認識出来る意識は、阿頼耶識から直接支配を受けているのではなく、
>これから勉強致しますところの、自分の得になること、有利になることだけを
>考える末那識(まなしき)と云うフィルターを通して無意識のうちに阿頼耶識に
>溜め込まれた種子が形を変えて出て来るものと思われます。そして、この末那識
>そのものも、阿頼耶識に溜め込まれた種子の有り様によって、変化するものと思われます。
>無意識層、深層意識である阿頼耶識も末那識も、表層の意識を変えることによって、
>その有り様を変えることが出来る。唯識はそう考えているに違いありません。
あんまり気にしない。それで、気にしている自分を「また気にしている」と観察できる
余裕を少しずつ増やしていければ良いのではないでしょうか。
698 :
685 :2006/06/26(月) 01:58:53 ID:HamjoaVL
んな訳で屠殺についておながいします
>>697 長文ありがとうございます。
丹田が熱く感じるのって体感じゃないですか?
釈迦もキリストもアーリア人。 同じ思想が土台になっている。
701 :
名無しさん@3周年 :2006/06/26(月) 17:53:25 ID:tpRCPBSP
>>700 むちゃくちゃだ! アーリア人の提唱者、マックス・ミュラーは、
アーリア人という概念を提唱したことを恥じていたぞ。
キリストはユダヤ思想の傍系、釈尊はインド思想の傍系。
ユダヤ思想は、神に隷従する教え。インド思想は、神々からも解脱する教え。
内容は根本的に相容れない。
702 :
名無しさん@3周年 :2006/06/26(月) 20:53:52 ID:65NSOvcI
キリスト教が原始仏教の影響を受けていたという可能性はあるそうですよ。 スッタパニータなどの経典と新約聖書の内容で酷似している箇所が多数あるそうです。 詳しくは分かりませんが、この辺の事を知っている方がいれば詳細希望します。
キリスト教と大乗仏教が相互に影響を与え合ったかどうかはともかく、 両者ともゾロアスター教の影響を受けていることはまちがいないだろう。
704 :
けちゃっふ゜ ◆ZutfXt.Wrk :2006/06/26(月) 22:58:51 ID:BCJNxtvF
>>683 我が子への愛も煩悩です。親の悟りのためには邪魔。
平等の慈悲が仏教ですね。
親が自分の修行のためには、平等の慈悲を実践すべき。
ただ、子供を産んだらそれに伴う責任もある。
また、子供の側から見て苦痛じゃないかという見方も大切。
親にとって平等の慈悲は修行になるけど、
子供にはまだ平等の慈悲を理解する智慧がない。
だから子供は親にえこひいきされたい。
親が自分の修行のために平等の慈悲を実践してえこひいきをしないようにすると、
子供は親から愛されてないと感じて悲しむ。
親の修行は、子供に苦痛を与えない範囲で。
それが親になった責任。すくなくとも在家信者は。
705 :
けちゃっふ゜ ◆ZutfXt.Wrk :2006/06/26(月) 23:03:23 ID:BCJNxtvF
我が子のためのおやつを減らして他人の子供にお菓子を配るのは、 平等の慈悲かもしれない。 でも、それをやると、我がやっぱり子はさみしい気持ちになるでしょう。 それが子供だから。 じゃあどうするか? たとえば、まず我が子におやつをあげて、 それを他の子供にも分けてあげましょうねと教えるとか。
>>685 主にDの立場になりますが
> 一、親戚や先祖の罪が子孫に影響することはあるのか
罪ではなく業ですね。
全く交友のない親戚を除き、実質的に影響しないわけがありません。
(経済的な問題や影響されやすい模倣子など、影響ゼロになるわけがない)
ただしそもそもの「阿字観の。。。」の話のような直接的な影響はありません。
っていうか、こういう有害無能な拝み屋っていつの時代もいますねえ。
正しい阿字観ではそんなものは見えないし、見えたのなら魔境です。
普通なら師僧に報告したときにボコられてるはずです。アフォかと。
> 二、そうだとしたらどういう仕組みで?
「風が吹けば桶屋が儲かる」というようなことはあるかもしれません。
先祖の殺生(鶏の屠殺)>>>>(如来にしか分からないつながり)>>>>子どものてんかん
は否定できないということです。
いずれにせよ直接的な因ではありえないし、それを言えば先祖の殺生にも何らかの因があるわけで、
結局世界すべてが因果でつながってるだけという結論になります。
つまり、例のページもつながっていて当然と。
> 三、一般に仏教における穢れの概念について簡単にお願い
大乗仏教・密教には穢れの概念はないです。
ただし日本人には穢れの概念があるので、日本の仏教には結果として穢れの概念が存在します。
穢れの概念はそれぞれの地域の概念によります。
> 四、仮に業といったものがあるのならば、社会的にどう対処するべきだと思うか
業は(生じる段階においては)個人的なもので、
社会的に「業」という抽象的な概念そのものに対処する必要はありません。
個々の業が複合して生じた社会的問題の対処についてはケースバイケースとしか言いようがありません。
ただし、こういった「業」を曲解した教えを受けた結果、
戯論にとらわれてしまう人をそこから救い出す(法を施す)ことは当然行うべきことになります。
>>694 > 実際には屠殺作業が業を特に強く積んでしまうのだとすれば
そんなことはあり得ません。
我々は呼吸するだけで空気中の微生物を大量に死滅させています。
屠殺作業など誤差の範囲です。
ちなみに我々が考える範囲の「前世の報い」というのもありません。
正確に言うと、我々が「悪い」と思うことをした結果、
我々が「嫌だ」と思う状況に生まれ変わるというような法則はありません。
悪因悪果というのはそういうことではないのです。善因善果も同様です。
708 :
H・A :2006/06/26(月) 23:13:05 ID:USS3lMHy
709 :
けちゃっふ゜ ◆ZutfXt.Wrk :2006/06/26(月) 23:19:51 ID:BCJNxtvF
>>694 まぁ、他人に八つ当たりするよりかは、
過去世の自分のせいだと受けいれたほうがマシかも。
大事なのは、今からどう生きるかでしょうから。
それと、「人間」という概念も空です。
「同じ人間だ」という前提から見るから、
優劣が目にとまる。
首の長い生き物もいれば、鼻の長い生き物もいるし、
視力が高い生き物もいればそうでない生き物もいる。
優劣ではなく、ただ違うだけなのです。
>>707 へ補足として、参考に前スレから。
361 名無しさん@3周年 2006/03/10(金) 23:28:04 ID:BYinZIXE
>> 357
全く解りません。
どうして他人にやさしくすると、その人以外の他の誰からやさしくされるのですか?
常識的に考えてありえないでしょう。
私がAに優しくする。
(めぐりめぐって)赤の他人Bが私に優しくする・・
やっぱり解りません。
364 名無しさん@3周年 sage 2006/03/10(金) 23:53:27 ID:JkLJ+kfL
>361
>私がAに優しくする。
>(めぐりめぐって)赤の他人Bが私に優しくする・・
Bさんが優しくしてくれることが、Aさんに優しくしたことの業果ではないのだよ。
Aさんに優しくすることによって、自分の心が優しくなる、(積み重なって、いつも優しい自分になってゆく)、
そうした、優しい自分になることが業果なのだよ。
よりよき自分というものへの成長の糧になるから、良い因縁と言うのだよ。
逆に、罵詈雑言を浴びせたなら、自分の心もささくれ立つし、(積み重なって、いつも器の小さな自分になってゆく)、
そうした、小さな自分になってしまうことが、罵詈雑言の業果であり、悪い因縁と言われるのだよ。
365 名無しさん@3周年 sage 2006/03/11(土) 00:00:29 ID:JkLJ+kfL
一文追加w
> そうした、小さな自分になってしまうことが、罵詈雑言の業果であり、悪い因縁と言われるのだよ。
そうした、小さな自分になってしまうことが、罵詈雑言の業果であり、
あまり宜しくない自分を育ててしまうから、悪い因縁と言われるのだよ。
>>709 の尻馬に乗ると、
人は遺伝で肝臓にある種の酵素が少ないか欠如していて酒に弱いという。断り方が
悪いと「アイツは付合いが悪い」との評判を取る。
低体温の人が酒を飲むと体温が上昇し裸になることがある。「アイツは裸踊りが
得意」との評判を取る。
年を取って憧れのトランペットを買ったけど鳴らない。孫はすぐ鳴らした。どうも
口の周りの筋肉のせいらしい。小さい時の習慣で他人が出来ても自分に出来ない
ことはある。
子供が悪さしたとき、ある家の子供のときは「あの家の子供ならありそう」とか
「まさか、あの家の子供にそんなことはないだろう」とか第1反応が異なる。
後々、もし身元調査などがあると、幸運を逃すおそれも出てくる。
因果はいろいろのフェーズである。善悪は別。もって瞑すべし。
712 :
名無しさん@3周年 :2006/06/27(火) 01:00:28 ID:uRnitgvH
>>694 > 実際には屠殺作業が業を特に強く積んでしまうのだとすれば
問題は、屠殺行為を当たり前のように何の違和感もなく行うように
なってしまうという、その慣れの方こそ大問題だと思います。その
ような生業の人間と親子の縁を結んでしまうという出来事も、やは
り無因生にあらずが仏法の道理ですから、似たもの同士が中有にお
いて引かれ合っての結果というなら、親の因果が子に報いとやらも、
なにか鬼気迫る真実を感じます。その人の現在の姿を見れば、過去
世 が分かるといえば、空とか無自性とやらで一刀両断されそうです
が、 何を隠そう、今有る現在の人間の姿こそ、空・無自性故の縁の
結び目として、一時的にかくの如く現象しているわけなのです。
713 :
685 :2006/06/27(火) 01:24:26 ID:BpejWyfk
えぇと、たくさんレス頂いてそれぞれに対してよく考え尽くしてないのですが
とりあえず書いたものから。。。
>>706 丁寧なレスありがとうございます!
一、二、いわゆるミームっていうものを仰っているのでしょうか。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%83%BC%E3%83%A0 いっぱい鶏殺した罪悪感が家風に受け継がれて子どもに悪影響、みたいな??
うーん。難しいですけれどミームの複雑系???みたいな????
なんとなく納得。。。
ちゃんとした阿字観であんなのが見えるはずがないってのもその通りでしょうが
右脳が活性化した状態ならばもしかしたら?と思ってしまいました。
実践したことないので。でも魔境とはいえあれはあれで事実なんでしょうか?
それとも全部作り話?結局、なんで見えたのかはやはり気になります。
三、なるほど。基本的には無い、と。
そうなるとお寺の入り口に手水場があるのは神道の影響でしょうか。
元々私の浅い知識で仏教に穢れの概念は無いはずだと思っていて、じゃああれは
どういう意味なんだろうと疑問でした。あと葬式のあとに塩を体にかけるとか。
それらの慣習は日本ならではってことなのかな?手水場なるものが歴史的に
いつ頃からあるのか調べてみようと思います。各宗教における塩についてなども。
とにかく「本来は」仏教に於いては被差別部落の人を屠殺の仕事ゆえに差別する
根拠は無いってことですね。
714 :
685 :2006/06/27(火) 01:25:15 ID:BpejWyfk
四、でも死刑囚括るためのボタンを押す係りの人なんて相当キツイと思うんですが 死刑制度で生じる殺生の業を被るのは裁判官?法務大臣それともボタン係? それとも関わる全ての人(だとしたらある意味、同時代人全員)? 例えばボタン係になったのも個人の業とはいえ、これが個人的なものだけであるとは なんだか納得できないです。社会的に良くない業を生じるシステムは減らしてゆくべき だと思うのですが。個人の業、共同体の業、国の業、時代の業、人類の業(って原罪?) それらを概観して望ましい方向に持ってゆく。これが結局このことを考える者個人の業を 減らすことになるのでは? ていうか難すぎ。。。
715 :
685 :2006/06/27(火) 01:26:52 ID:BpejWyfk
>>707 今昔物語集読むと前世の報いで羊になったとかあるんですがあれって嘘なんですか?
いや、そのまま信じてたわけじゃないけど仏教の教えではそんなもんかなと。
思ってました。
>>709 でも「ただ違う」結果として幸せだったりそうでなかったりするわけで。
その気持ちは人間として生まれたら当然持ってしまうものでしょう。
解脱した時点で生まれるのではないのだから。
仏教などを学んで、自分自身は自分の業は自分で受けるものと考えているとしても
社会に溢れる(俗的な目から見た)不条理を放って置く理由にはならないでしょう?
人を苦しめるシステムを黙認することとオウムがポアの理由にカルマを持ち出したこと
との境が良く分からないです。
探したらこんなページが。これは少し頭固すぎる気もしますが。
http://ww4.tiki.ne.jp/~enkoji/karumanohousoku.html ・・・なんだか考えるほど分からない。
716 :
685 :2006/06/27(火) 01:33:16 ID:BpejWyfk
>>712 えぇ!?
でも普通の人は肉食べるわけで、そのためには食肉を加工する職業は必須で
そしたらそれ毎日やってたら別に慣れた事で問題視されても肉屋さん困るでしょう。
問題かなぁ?
イスラム教みたいに屠殺の度に祈りを捧げるような洗練された文化(これに関しては)
が理想なのでしょうけれど、その言い方にはかなり違和感があります。
後半はごめんなさい、勉強不足なので全然分かりません。
レスありがとうございました。
717 :
名無しさん@3周年 :2006/06/27(火) 01:56:14 ID:7opeFx4a
>>716 イスラムだけじゃないらしいですよ!
テレビで熊本あたりで山暮らしの家族が、鹿さんをバラしたあとで
山の神様に捧げてたもん。
それに自称覚醒仏教坊主も『ワタシは一切が止まってる次元をしっている』など
と、言ったもん勝ちな自己顕示するわりに
自分のこどもが自殺未遂のリピーターとかさ、なんだかな〜ってのが
数人いる。 まぁ、他人の云うことなんて
あまり真に受けたり期待しない方がいいかもなんだけどね。
718 :
685 :2006/06/27(火) 02:10:39 ID:BpejWyfk
>>711 うーんと、因果と善悪は別、と。
で、その例だと本人にとって好ましくない「果」を引き寄せる「因」って
体質や気質を決定する遺伝子だったり生まれた家庭の環境だったりしますよね?
それらの条件が(本人の幸福にとって)悪いゆえにひねくれてしまったりして
悪いことをしてしまうと(実際犯罪犯す人ってそういうの多いでしょ?)
余計に悪い「因」を引き寄せてしまうのでしょうか?
>>707 さんは無いと言っていますが。。。
とにかく、私がずっと疑問に思っているのは、個人の業は個人で受ける。
それはそうとして、でも余裕のある人がそうでない人を助けられるような社会
によって、人類全体の業の合計を減らすことはできないのでしょうかと
いうことです。だって地蔵菩薩様だってそのためにわざわざ降りてきて
下さって衆生救済のためにお仕事していらっしゃることになっているのでしょう?
自分は自分。だけど、他人は他人と突き放さないで我が事のように考える。
こんなのって無意味ですか?
偉そうに言っているものの私は全然できていません。
でもお坊さんたちはこういうのが仕事なのでは?
もちろん私も努力はしますけれど、本職の宗教者が社会の歪みを補正する
指針をもっと衆生に分かりやすく示して頂けたらと思ってます。
なんだか頂いたレスに対していちいち反発してわがまま言ったみたいでスミマセン
719 :
685 :2006/06/27(火) 02:23:58 ID:BpejWyfk
>>699 それは念力やテレパシー目当てで熱くしているのだから、単なる体感を観察している
のではなくて、自律訓練法のバイオフィードバックのようなものでは?
そうではなくて、ただ観察する。それとともに呼吸の状態や体の各部分の緊張も
丹田の熱さと等しく観察する。それが出来れば、ただの体感だと思います。
「ヴィパッサナー瞑想」と「自律訓練法」でそれぞれ検索して違いを確かめれば
私が言っている意味が分かると思います。まあ瞑想やれとは言いませんが。
もひとつ、完璧に掃除するより、一度に綺麗に出来る範囲を少しずつ増やす方が
楽で楽しいと思いますよ。
これ以上は私には分かりません。
専門家の診察を受けるか、他の健康板などで質問したほうが
求める答えが得られると思います。ここは仏教のスレだし。
お大事に。
720 :
685 :2006/06/27(火) 02:26:04 ID:BpejWyfk
長文垂れ流して皆さんごめんなさいでした。。。 おやすみなさい
721 :
711 :2006/06/27(火) 08:26:43 ID:3J5ktAZw
>>718 僧侶ではないからもっともらしいことは言えないが、転悪成善といって考え方で
悪いこともいいことに出来る。酒に弱い人は付合いは下手だったり飲みもしない分
の勘定まで割り勘で払わされたり、腹の立つことはあるが、肝臓を病む確率は減る。
気の持ちようってとこか。
社会の弱い人を助けるというのも放置すると悪さをして巡り巡って被害が自分に振り
かかるので、「情けは他人のためならず」というのではないか。これに甘えてヅに乗
る人もいるが、多少の歩留まりの悪さは必要悪だろう。
無駄話になるが、この前帰省して田舎の人と親類縁者の関わりを話していたら、昔は
ヨメや後継ぎをやったり取ったり、重縁の多いのに驚くよねということになった。
社会保証が十分でなかったから、似たような家同士が親類になって相互に助け合った
のじゃないのとなった。家格家風の違うところが関係を持つと「相互」が成立しない。
いろんなところに基盤的「チエ」があったんだなと思った。
722 :
名無しさん@3周年 :2006/06/27(火) 12:54:49 ID:7opeFx4a
718、720奥ゆかしいというか、末尾にトラウマっぽい反省たてる人は同一人物なのかな? 地域風習的にみると嫌味な意味もあるのかもだが。。 一種、日本の美徳とされている抑制のキキ方も、 逆みればきもち悪いものなんだよねw 何事も一極ではないという2元的真理って感じっw
服着替えて歯磨いて真言となえた後、気づいたらズボンのチャックが全開だったんですけど、 これは危険ですか?もう一度唱えたほうがいいですか? 失礼に当たらないでしょうか?
ヨ〜ガは裸でやったほうが効果ある
目にもろもろの穢れを見て心にもろもろの穢れを見ず
その程度のことを気にすることによる穢れのほうが大きい
http://life7.2ch.net/test/read.cgi/psy/1150855711/19 ノイズを気にしたらキリのないアンティックアンプ(PSE法)
FMの音はたかだか電波なのになぜあんなに自然なのでしょう
あぁカセットテープ、あぁVHS、オープンリールはいまいずこ
アナログのよさはD/Aコンバート(捏造)のないところにある
それどころか元の音源がたとえCDであろうがテープのほうがよいのだ
僕はカーオーディオにはテープを勧めたい
うーむ、なるほど、服装気にしなくてもいいのですね。 しかし不動明王の真言を唱えるスレの前スレでは、修行者が 服装などに気をつける由と書き込んでおられたような。
726 :
名無しさん@3周年 :2006/06/27(火) 20:01:01 ID:kf8GhI5b
殺生の件だが、俺的には植物を刈り取り頂くことと 牛、豚などを殺して加工することでは、感覚的にダイブ違うよ。 血の臭いや、家畜の苦しみは自分の五感で捉えんとワカランだろ 屁理屈問答よりも、生物の生死苦楽を生身でシルことのほうが 血のかよった仏法に導くんじゃね?
服装など気にしなくてもよいというのではなくてね。
728 :
706 :2006/06/27(火) 21:18:36 ID:ILmm35V+
>>714 > 一、二、いわゆるミームっていうものを仰っているのでしょうか。
おっしゃるとおりミームですね。
> いっぱい鶏殺した罪悪感が家風に受け継がれて子どもに悪影響、みたいな??
それは「否定できない」というレベルのものです。もちろんそれ以上に肯定もできません。
> でも魔境とはいえあれはあれで事実なんでしょうか?
観念内での現象を「事実」とは呼ばないでしょう。
そのようなヴィジョンが見えたかどうかという真偽はさておき、
他人に自慢げに言いふらすのが未熟(無能)な証拠です。
> そうなるとお寺の入り口に手水場があるのは神道の影響でしょうか。
実際には仏前で「自分の身を清める」という概念はあります。塗香がそれですね。
ただ、塗香は「穢れたものを」清めるのではないのです。
おおざっぱに言ってしまえば礼儀のひとつと考えて頂ければよいかと。
それが日本の「清い水で穢れを祓う」という概念と習合されたのかもしれません。
> 死刑制度で生じる殺生の業を被るのは裁判官?法務大臣それともボタン係?
> それとも関わる全ての人(だとしたらある意味、同時代人全員)?
どうも業=罪という認識から抜けられないようですね。
業というのは道徳上の善悪ではなく身体的・言語的行動および思考・感情そのもののことです。
業は責任とは違いますし、償わなければならない罪とも違います。
「業を被る」という観念自体が穢れや罪の思想にとりつかれていると考えてください。
なお、仏教にも懺悔がありますが、これは自分の行為(業)とマインドセット(戒)を見直すためのもので、
まとわりついた(と思っている)罪や穢れを祓うためのものではありません。
729 :
706 :2006/06/27(火) 21:34:23 ID:ILmm35V+
>>712 > 問題は、屠殺行為を当たり前のように何の違和感もなく行うように
> なってしまうという、その慣れの方こそ大問題だと思います。
作業自体に違和感なく当たり前のように慣れていくことは別に問題ではないです。
そこに「命を分けてもらう」感謝があるかどうかが大きな分かれ目です。
ところで712さんは雑草をむしるときに謝りますか?虫をつぶすときは?野菜を食べるときは?
そこに深い感謝がなければ、それこそ大問題ですよ。
> 似たもの同士が中有にお いて引かれ合っての結果というなら、
> 親の因果が子に報いとやらも、 なにか鬼気迫る真実を感じます。
うわー、そこまで差別観をはっきり出されると引きますね w
とりあえず釣りに行って釣れた魚を調理して美味しく食べてから、
上の言葉をもう一度反芻されることをお勧めします。
730 :
685 :2006/06/27(火) 23:44:17 ID:BpejWyfk
>>717 昨日レスしなかったから怒っているのですか?
>>722 本来はそういう食物の受け取り方が正しいのでしょうね。
私も食事の時には念入りに感謝しているのですが。
鹿は食べたこと無いです。
>>721 にゃるほど。人生万事塞翁が馬。と。
歩留まりの悪さは必要悪、うーん。深いですね。
それを前提にして、情けは人のためならずっていう考え方が分かりやすいかも。
それこそ
>>726 さんも仰っているように自分の生身で知る(体感)を基礎として。
>>726 仰ることはとてもよく分かります。そういう、生命を頂いていることを生身で
知る機会が現代ではほとんどないので、難しいですが。
731 :
685 :2006/06/28(水) 00:18:23 ID:3eXanjH2
>>728 何度も丁寧にありがとうございます。
未熟(無能)な行者さんと言えども、考えた疑問に対して、なぜ知らないはずの
ヴィジョンが見えたのかはやっぱり気になります。。。
まあそれは措いといて。
礼儀のひとつ。分かりやすいです。綺麗にするとはいえ
「穢れ」の概念とはもともとあまり関係ないのですね。
>業というのは道徳上の善悪ではなく身体的・言語的行動および思考・感情そのもののことです。
>業は責任とは違いますし、償わなければならない罪とも違います。
そのあたりがなかなか良く分からないのですが、魂の癖・傾向として捉えたら
いくらか正解に近づいていますか?
こういう傾向の人、こういうミームを受け継いでいる人はこんな経験をしやすい。
その経験に対して、人間が、苦楽を感じる。
その因果に対して苦を生じるものは悪、楽を生じるものは 善、と
人間が勝手に意味づけをしている。
・・・こんな感じですか?
でも、「罪」ではないとしても、「苦しみを生む元」は減らしたいと思うのですが。。。
やっぱり難しいです。精進します。
>>731 >未熟(無能)な行者さんと言えども、考えた疑問に対して、なぜ知らないはずの
>ヴィジョンが見えたのかはやっぱり気になります。。。
苦行やある種の極限状態において、ヴィジョンを見るという事はあるのであり、現代科学は
その因果を解明しております。
詳しくは脳科学関係の科学書などを読んでいただくとして、簡単にいえばそのヴィジョンは
脳内麻薬の見せる幻覚なのです。
修行による「悟り」の境地などの多くは、実際にはこの脳内麻薬によるヴィジョンを見ている
のだと思われます。
本人はこれによって梵我一体の境地に達したような感覚を覚え、悟りの境地に達したと考え
るかもしれませんが、所詮は幻覚ですから、それによって現実が何一つ変わる訳ではない。
釈迦の伝記などを読むと、多分、ゴータマ・ブッダも苦行によってそのヴィジョンを見ているん
でしょうね。
だが一人、ゴーダマは、それが実際は「悟りの境地」などではないという事に気付いたのです。
734 :
名無しさん@3周年 :2006/06/28(水) 02:28:40 ID:gXgBL7Vo
笑)坊さんの説教でも、エセ科学織りまぜて恥かいてるのに気随てない香具師は気の毒だよ。 オヤスミ
735 :
名無しさん@3周年 :2006/06/28(水) 06:57:42 ID:hN2a1f6Q
まったくだ こやつは何も解っちゃいない
他スレよりコピペ
>>731 551 1/2 sage New! 2006/06/08(木) 14:43:09 ID:Y4N/7cKg
>>550 >細胞分裂(発生)や、食事によって成長することに関しても、
>識が深く関わっているという印象を受けるのだがどうなんでしょう?
特に心経等は、学者・僧侶問わず様々な人が、解説書≒生き方指南書を記している。
そのように、現代へ・・・いや、自身の生き方へ敷衍させることを否定するつもりは毛頭ない。
原始仏典を座右の銘として生きることは素晴らしい。
また、仏教【的】視点を利用して、現代の様々な事象へ斬り込んで行くことも、
有効で有意義なことであろうと思う。寧ろ大いに各分野の人にやっていただきたい手法である。
けれども私は、
仏教の理論(理屈)を、そのまま現代へ持ってくることは良くないと思っている。
(特に古代の思考は)時代背景抜きに語ることは出来ないと考える。
同様に、現代の価値観・知識等を仏典に投射することもまた、
細心の注意を払って、慎重になされるべきだと考える。
輪廻や無色界、四禅、神通等等等w
(最新の科学的知見との整合性を探るという作業も面白いだろうし、なされる価値はあると思う。
現代においては、説法の際の武器の一つとして、かなり効果的なものになるだろうとも思う。
しかし、それはあくまでも、仏教の周縁の周縁でしかない。プラスアルファ以上のものではない。
たとえ、仏典を再編纂するとしても、本文ではなく新たな註として加えられるものであろう。)
737 :
名無しさん@3周年 :2006/06/28(水) 15:57:06 ID:JLBlBsgO
修行より家族、職場、師弟、価値感・・・・ 等の人間関係の方が余程思う ようにならず大変だって、経験して思う。ホント。。。 疲れるゥ〜・・・・・・
>>737 そw
みんな、自坊へ帰ってから、
僧堂は楽でよかったなぁ・・・ と嘆息するw
ま、師家(指導者)になるならともかく、長居するところではない。
それがどんなに困難で気が重くて、しんどいことであっても、
衆にまみれて、百尺竿頭に一歩を進めるのがあるべき姿だろうけどね・・・
(オレ? ・・・・・できてねぇ〜w)
山奥で仙人のような暮らしなんて、
憧れるけどアリエナス(´・ω・`)
私は家の中で仙人の如くなっております。
それニー(ry
741 :
名無しさん@3周年 :2006/06/28(水) 20:11:59 ID:fDFT5ZPn
742 :
名無しさん@3周年 :2006/06/28(水) 21:58:51 ID:KvL+hBHi
>>729 >作業自体に違和感なく当たり前のように慣れていくことは別に問題ではないです。
>そこに「命を分けてもらう」感謝があるかどうかが大きな分かれ目です。
>ところで712さんは雑草をむしるときに謝りますか?虫をつぶすときは?野菜を食べるときは?
>そこに深い感謝がなければ、それこそ大問題ですよ。
仏教の慈悲の瞑想に、屠殺人によって今まさに斧を振り落とされようとしている動物を
観想するというのがあります。屠殺作業に当たり前のように慣れるのが無問題なら、同
様に、屠殺される無力な動物の立場に、当たり前のように取って変われる心の成熟がな
ければ一方通行になってしまいます。出来ますか?深い感謝というのは、一方通行のまま
では成立しません。殺しながら神様に祈るのは、人間の都合。それは、やましさの裏返し
にすぎません。
>とりあえず釣りに行って釣れた魚を調理して美味しく食べてから、
肉や魚を欲しがらない身体というのもあるんですよ。
修羅は修羅に引き寄せられる
744 :
素人 :2006/06/28(水) 22:13:48 ID:Lr8HGRFl
>>742 もっともな御高説だが、
>>712 のようなスタンスを認めるわけにはいかない。
少なくとも組するわけにはいかない。
キサーゴータミーに対して、
「赤子が死んだのは○○(お前)のせい」だとか
「お前がそういう目に遭ったのは○○(先祖)のせい」だとか
アングリマーラに対し、
「お前が殺人鬼になったのは、○○(親兄弟)のせいだ」とか、お釈迦さんが言ったか?
ていうか、個人的に
>>712 のような言説が大っ嫌いだというだけだがなw
745 :
名無しさん@3周年 :2006/06/28(水) 23:16:11 ID:hbff804X
>>744 たとえば、ヒトラーは悪い奴だったかもしれないが、
ヒトラーがいなければ歴史の流れが変わって、
僕はここに生まれてなかったと思う。
そう思えば、どんなに過去を憎んでも過去のおかげで現在があるわけだし、
どんなに嫌な現在でも、それを生んだ歴史に僕も加担して、
そこそこいい目もみてきたわけ。
>>741 詳しく話すも何も、
>>740 さんの言うとおりですがな。
真言は、どもりとか声が通らなかったりしたら、効験はどうなんですか?
きちんと発音できてないかもしれないです。
佛教にキリスト教にあるような奇跡はありますか
748 :
名無しさん@3周年 :2006/06/29(木) 04:21:27 ID:/9eih1Bs
>>685 仏教では菩薩になった魂は、衆生救済の為にこの世に降りて来ると聞いている
から、本で読んだことがあるけど、貧しい身なりの乞食が尊い菩薩ということ
もあるかもしれない。
みんなの苦を背負っていたら、イエスと同じで苦の人生を歩まれているかもしれ
ない。
そんな視点の広がりもな〜んか安らぐというか、ほっとするよ〜。
価値感の固定がキツイこの世でみ〜んなあくせくしてるから。
749 :
名無しさん@3周年 :2006/06/29(木) 08:27:04 ID:dOcW/Iim
>>747 奇跡と思えばすべてが奇跡なんじゃないでしょうか。
750 :
聖霊大王 :2006/06/29(木) 11:23:17 ID:ve5ziWji
747殿へ、、 真言密教が、その傾向があるね、 逆に、キリスト教、イエズス会は、キリスト密教かと、思える。。
>>749 そうか・・・感覚はキリスト教とは違いますね。なにか諦めのようにも感じますが
その感覚は大人ですね。
>>747 少なくとも釈迦は、イエスが起こしたと称するような「奇跡」は
何も起こしてはおりませんね。
753 :
名無しさん@3周年 :2006/06/29(木) 22:14:49 ID:Z1YDbuaI
>>745 ヒトラーは霊覚者でもあって、格言や予言をも沢山残しているw
自分の身を投じている悪業や
人間の善悪両極の可能性を確実に認識していたし、後世の人類は
人間精神や自身の暴力をも深く理解し、私を赦すだろうとも予言していたwww
つまり、全体性を把握する仏教的要素も強く
あの時代の闘争に生きたともいえるwww
754 :
685 :2006/06/29(木) 22:35:41 ID:K+oxj2QJ
>>733 いや、だからー、見えたこと自体よりもその脳内麻薬によるヴィジョンが
その家系に関わることだったのが不思議なんですってば。。。
なんとでも取れる○○○の予言みたいなのよりも具体的だし
それにしてもお釈迦様はやっぱ流石ですねぇ
>>736 http://hotwired.goo.ne.jp/news/technology/story/20020726307.html >ダライ・ラマも、科学によって信頼に足る反証が示された経典は捨ててもよい
>と語っている。
・・・らしいですが、面白いからって無理にこじつけたらどちらの価値も
損なうことになっちゃいますからね。慎重に、と。
>>748 めいっぱい同意。でもホームレスの人が泊めてってやってきて断ったら
実は俺、牛頭天皇なんだよね(笑)君らSARSで死ぬおwwwww
みたいなシナリオは嫌w
皆さん、屠殺についての沢山のレス、ありがとうございましたm(*-ω-)m
屠殺…屠殺ってサッキまで精魂込めて一生懸命育てた家畜を殺すやつですよね? 屠殺により魂(気)と肉の塊になりますよね? 気は残留思念となり、殺された時の波長が残って色々な物に影響するかも? 気、波長、残留思念を認めればの前提ですが…
> その家系に関わることだったのが不思議なんですってば。。。 占い師がよく使う手法ですよ。 占い師のトリックをよく学ばないとこの手のことにすぐにだまされます。 世の中に不思議なことなどひとつもないのだよ685君。
占いで当てる力とその当てた物を解決出来る力とは別々です 当てると安心して納得する人多いですが、当てる=解決ですか?
パーリ梵網経・沙門果経こそ、 岩波文庫で出されるべきだった・・・。 この先も出ないのかな・・・(´・ω・`)
どなたか
>>746 の質問にお答え願えないでしょうか。
760 :
名無しさん@3周年 :2006/06/30(金) 12:03:35 ID:nppHUi6I
>759 あなたは何のために真言を唱えるのですか? あなたの求める効験とは何ですか? 三密ゆがの中で真言を唱えているのなら発音が正確無比である必要はありません 何らかの即物的な利益を求めて真言のみを唱えているのであれば 呪文としての発音はできる限り正確にしたほうがよいでしょう もちろんどれが正確な発音かというのは別問題ですが
私は、ある目的のために真言を唱えています。 発音は正確にしたほうがいいということは、どもらず、はきはきと唱える?法がよいのですか?
762 :
南無大師遍照金剛 :2006/06/30(金) 18:24:18 ID:2fjWkdsc
質問お願いします 良く釈迦は先祖供養に付いては何も言って無いのに 先祖供養するのは邪道だ、とか、主張聞きます 釈迦は弟子目連に母親の供養を助言する文献を拝見しますが これは先祖供養の根拠にはならないのですか?
>>762 なるでしょw
ただ、初期仏教に主眼を置く者は認めないでしょう。
またさらに、初期仏教+現実主義(輪廻や神通を内的世界観の表れとみる)人達も認めないでしょう。
また、経典の成立史にこだわる人もまた認めないでしょう。
各伝統宗派に於いては、根拠にはしないまでも、
先祖供養自体大切にすべき文化であるという視点の元、採用しているでしょう。
経典の来歴や、2500年前のお釈迦さんの言質にあまりこだわりはないでしょうから。
764 :
南無大師遍照金剛 :2006/06/30(金) 19:38:08 ID:2fjWkdsc
>>763 優しい素人さん、何時も有難うございます
765 :
名無しさん@3周年 :2006/06/30(金) 20:38:19 ID:onqq1KAH
>>755 >気、波長、残留思念を認めればの前提ですが…
karmanという語には、行為及び行為が及ぼす残存効果という意味も含まれて
おりますので、残留思念はあるでしょう。業相続と残留思念とは切っても切れない
関係にありますね。
766 :
名無しさん@3周年 :2006/06/30(金) 22:10:23 ID:H1yekqt8
刹那滅と刹那滅性の違いについて教えてください
「行為が及ぼす残存効果」がなぜ残留思念の存在肯定につながるんでしょうか 飛躍しすぎていて分かりません それとも縁と残留思念を取り違えてるんですか?
>>755 、
>>765 何も「残留思念」なんて言葉を持ち出す必要は無いでしょう。
先祖の遺したカルマが子孫に影響を与えるという事は確かにあります。
例えば親が巨額の借金を遺して死ねば、子供は多大な迷惑をこうむりますし、親が殺人犯
だった場合、子供は「人殺しの子」という謗りに苦しめられるでしょう。
いずれも親の遺した悪しきカルマが子孫に悪い影響を与えている事になる。
しかし「先祖が鶏の屠殺をやっていた事が子孫のてんかん発作の原因だ」なんて馬鹿な話
が成り立つ余地は無い。
少なくとも釈尊はそんな論証不能な形而上的な話などしていないと思いますが。
>>768 前段の言説も好きじゃない。
それらは「カルマ(業)」ではなく、
あくまでも「果(phala)」であると思う。
親の行為(業)によって生じた果が、子の苦労を生ぜしめる因なり縁なりとなった、
と見るべきだと思う。
>悪しきカルマ(行為)が子孫に悪い影響(果)を――
勿論、簡潔に言えばそのような言い方にもなろうが、
なるべくなら、(相手に知識的余裕があるなら)
短絡的に繋ぐのでなく「カルマ」と「影響」との、その間をも
きちんと示すべきだと思う。
業果の基本は、自らが受けるべきものだと思うから。
「業」を、脅し文句にはしたくないしね。
770 :
名無しさん@3周年 :2006/07/01(土) 00:59:21 ID:X6LW7ZTW
>>767 >それとも縁と残留思念を取り違えてるんですか?
縁は縁生の識ですね。譬えば、怒り狂った状態の思念が暫く続くという状態を考えた
場合、この怒り狂った意識の原動力となっているのは、以前の怒り狂った行為によっ
て薫習された種子です。行為というのは、必ず潜在余力となって残留します。一切
種子果報識から表層意識へと、そしてまた表層意識の怒り狂った行為は、一切種子
果報識に薫習されて次ぎの原動力となる。その人がどのような行為をするのか、ど
のような行為を好むのかという問題を考察すれば、殺生とか悪口とか嫉みといった
ネガティヴな行為をするものと、それとは相反的な、慈しみとか優しい言葉、嫉み
と正反対の賞賛の心をもつ人とでは、薫習される種子(潜在余力)が異なりますから、
当然に実際の行動も、その傾向が分かれてまいります。表層の行動パターンが異なる
のなら、深層の意識に入った場合の両者のビジョンも、異なるというのが道理です。
法相の五姓格別という思想は、差別思想だとは思いません。生半可な、安易な平等論
を説くよりは、はるかに真摯な仏教だと思っております。
771 :
南無大師遍照金剛 :2006/07/01(土) 10:14:04 ID:ho0N9rOM
ヽ(´∇`)ノシャクソ仏陀は風が吹けば桶屋が儲かるって のを認めるか? 因みに、風が吹けば砂が舞う♪砂が舞えば目に砂が入る♪ 目に砂が入ると失明する 失明しちゃうと三味線引きの職業につく人が増える 三味線引きが増えると三味線が良く売れる 三味線が良く売れると材料の猫皮が必要になる 猫皮が必要になると生きた猫が少なくなる 生きた猫が減ると鼠が増える 鼠が増えると桶をカジる鼠が増える 桶がカジラれると修理に出す で、桶屋ボロ儲♪ ヽ(´∇`)ノどう?
772 :
名無しさん@3周年 :2006/07/01(土) 13:14:15 ID:bBX4oXE/
そこで、戦車兵の主である、王は、婆羅門たちに、強く勧められたため、 何千頭という牛を、供儀の為に屠った。羊のように穏やかな牛は、脚でも 角でも、決して他を害することがなく、乳を与える。しかるに、王は、刃 を以ってこれを屠らせた。 その刃が、牛に落ちた、そのとき、天人と祖霊と帝釈天と阿修羅と羅刹、 彼らは「不法なことだ」と叫んだのだ。供儀のために、家畜を屠るように なる前、欲望と空腹と老化の三つの病しかなかった。しかし、諸々の家畜 を屠るようになった後は、人は、九十八の病に罹るようになったのである。 このように、武器を不法に用いることは、これより始まり、いまにまで伝 わっている。牛を殺す祭祀を行う人は、理法に背いている。これを知る者は、 汚らわしい風習を、唾棄する。 ――スッタニパータより 感想:現代の飽食文明も、食の安全だの狂牛病だのと、なにかとてつもない 別次元で悲しいほどに騒ぎたてているのだが、その前に何かもそっと高尚な 次元で気づくことはないのだろうか。若しもそのようなことは夢にだにも考 ずに、一生を終えるとしたなら、とても残念でたまりません。
773 :
南無大師遍照金剛 :2006/07/01(土) 13:59:46 ID:ho0N9rOM
ナムナム(>人<) …人間は他の生き物を殺し其を食べなくては、生きていけません 他の生き物の命の犠牲の元に生きていけるわけです 効率性合理性を求めて行くと必ずや弊害がでます 家畜を生き物ではなく只の物、命の宿ってない物として扱っていく 人間が他の生き物の犠牲の元に生かされてるという気持が失われ 生かされてるという感謝の心が失われれ その感謝の気持が、失われた 命の供養(殺されたことに対する恨みの気持を相殺する) になっていたり…なんかする? (Φ皿Φ)凶牛病は感謝の心を無くした人々にたいする家畜の怨みじゃ? ちなみに、屠殺する時に苦しんで死んだか楽にしんだかで お肉の味は左右するらしいでつ
初めまして。質問したい事が有ります。 自分は仏教については知識があまりないのですが、最近お寺等で修行したいと思う様になりました。理由は自分自身が弱く、周りに迷惑しかかけられず心が汚いからです。 しかし自分には前科が有ります。取り返しのつかない事ばかりしてきました。顔も醜く、心も醜い自分はお寺や修行に行く資格はないですよね。 乱文と長文で失礼しました。
775 :
名無しさん@3周年 :2006/07/01(土) 14:32:44 ID:bBX4oXE/
肉は殆ど口にすることがないので。合唱。 人間でも、片方の腕を怪我で無くして、已にそこには神経は 通わない筈なのに、何故か元あった腕のところが痛む。 痛みといえば、陣痛の痛みというのは、苦界に生まれてくる ことへの抵抗なのだろうか。世間的価値観では、出産は目出度い はずなのに、ときには母体まで危険にさらされるような苦しみを 伴なうのは、一切皆苦の始まりということなのか。
776 :
南無大師遍照金剛 :2006/07/01(土) 14:49:00 ID:ho0N9rOM
>>774 ヽ(´∇`)ノ先ずはお経覚えましょ♪
意味は分からなくて良いから
般若心経が人気があってよいです
そして、自問自答しましょ♪
何故今の自分があるのか。原因を考えてみましょ。
過ぎたことは忘れよう、なんてのは甘いです
仏教は嫌な事を忘れる為のものではありません
自分自身を見つめ直し理想の自分を見つけ
理想の自分に近づく努力をするためのものです
仏教は逃げの宗教ではないので
777 :
南無大師遍照金剛 :2006/07/01(土) 15:14:01 ID:ho0N9rOM
778 :
766 :2006/07/01(土) 15:44:12 ID:2yUG5kef
>刹那滅と刹那滅性の違いについて教えてください 誰も答えてくれない(シクシク
>>776 丁寧な回答有難うございます。お経ですか。難しそうですが、今度本屋さんに立ち寄ってじっくり読んでみようと思います。
自分を変えたくて修行と思いましたが、まず最初は自問自答から始まる気がしました。過去を振り返り、原因を探って反省していきたいと思います。
781 :
顕正正義団 :2006/07/01(土) 16:32:25 ID:YTVh0l6d
3・21「シアトル事件」裁判 判決文 (ク)阿部は、カルーセルルームを出た後、セブンスアベニューとパイク通りの交差点の南東角にある マッケイ・アパートメント又はその付近にあるホテル等において、売春婦に対し、ヌード写真を撮らせ てくれるように頼み、売春婦と性行為を行った。なお、マッケイ・アパートメントは、当時、売春婦が 売春をするために利用するホテルとして知られていた。 (8)以上によれば、阿部は、昭和三八年三月、原告日蓮正宗の教学部長として、アメリカ合衆国へ第 一回海外出張御授戒に行った際、同月一九日から二〇日にかけての深夜、シアトルにおいて、売春婦に 対し、ヌード写真を撮らせてくれるように頼んだこと、売春婦と性行為を行ったこと、その後、その料 金をめぐって売春婦らとトラブルを起こし、警察沙汰になったことが認められる。 こういう人でも法主になれる宗派があるのはなぜですか?
>>775 その考え方も嫌だなぁ・・・(^^;
>>778 専門の方の降臨をお待ちください。
>>779 専門の方の降臨をお待ちください。
専門外から言わせて貰えれば、
発音にしろ節回しにしろ、意味が違ってしまうほど
大違いにならなければなんでもいいじゃんw
て感じです。カラオケだってそうでしょ?www
何でそんなにこだわるのかが寧ろ不思議。
783 :
南無大師遍照金剛 :2006/07/01(土) 17:40:17 ID:ho0N9rOM
784 :
南無大師遍照金剛 :2006/07/01(土) 18:26:49 ID:ho0N9rOM
刹那滅と刹那滅性の違い? 刹那滅の意味は分かってるんですか? 分かってるのなら刹那滅性の違いはわかるかも 貴方のいう、刹那滅の意味は?
785 :
素人ですが :2006/07/01(土) 18:29:16 ID:kFQlX7HJ
>>779 そんなに気にする理由は何?
瞑想という観点からみれば、
きめられたとおりにまちがえないように、
しかも同時に身・口・意の三業を操縦するのは、
かなり集中力を要するし智慧のトレーニングになるのでは?
そういう意味では、早口ことばでも歌でもなんでもよくて、
雑念に邪魔されずに自由自在・意識的に
身・口・意の三業を制御するようにすれば修行になる。
ただ、そこに真言への信仰が加わるから、決まったダラニを使って修行しているのでは?
786 :
南無大師遍照金剛 :2006/07/01(土) 18:58:23 ID:ho0N9rOM
>>785 無駄なことやりたくないだけでしょ
最初から100点満点を考えちゃう
最高の物を最初からもとめちゃう
だから、形式にこだわる
形式なんて、あってないもの
自分は最低、だから、人の何倍でも努力する
努力の足りない部分を真言に頼る
…じゃなく、最初から最後まで真言にたよる
人より楽したい、
だからこそ、最初から無駄なことせず間違わないですませたい
地道な努力が嫌で真言で結果だそうとしてる
、変な力、自分に都合の良い奇跡の力が動いてくれるの期待して真言唱えてるんじゃないの?
そんな感じうけちゃいまつヽ(´∇`)ノ
ひよこおどりしてるうちに雲のかなたに消えていくと思う
790 :
名無しさん@3周年 :2006/07/01(土) 21:38:58 ID:o8vfZFis
質問というか相談になるかもしれません。 仏教に興味があります。 ただ、文字の上での勉強に興味があるというのではなく、仏教的な生活に憧れてます。 絶望と恐怖で毎日が苦しいのですが、死ぬくらいなら全てを捨てて別の世界で生きられないかと考えています。 そして自分を救えないかその新しい土地に賭けてみたいと思うのです。 漠然とした妄想なのですが、僕は具体的に何をすべきなのでしょうか。 ちなみに22歳の大学3年生で就活せず資格試験の学校に通っています。 くだらなくてごめんなさい。
791 :
名無しさん@3周年 :2006/07/01(土) 21:47:39 ID:ho0N9rOM
>>790 資格試験に失敗しそう?で逃げたい?
でヤケクソなって坊さんになれば何も考えないでも生活できるかな?と?
違えば違うでもっと具体的に教えてくださいm(__)m失礼あったらごめんなさい↓↓↓↓
>>790 まず卒業。
深夜のコンビニバイトでも本は読める。
片っ端から仏教関係の本を読め。
ついでに「かたつむりの詩」「雲水日記」も読んどけ。
坊さんに美しい幻想を抱いていないか自問汁。
現実を見極めた上で僧侶に憧れるなら、近くのお寺さんに相談してみる。
日本仏教が嫌なら、門司の平和パゴダにでも訊ねてみる。
ttp://vayo.at.infoseek.co.jp/index.htm 東南アジアは短期出家OKだから。
そうでなければ、(あるがままの自分を認め・抱きしめることができたなら)、
気に入った仏教書を片手に、日々誠実に生きるだけで十分だ。
新しい土地を目指すことが逃避になっていないかどうか、
よく自分を見つめてごらん。
光陰矢の如しとは言うが、
若いんだ。時間はたっぷりある。
793 :
名無しさん@3周年 :2006/07/01(土) 22:01:04 ID:o8vfZFis
>>791 病気です。病名はちょっと勘弁してください。
命の危険はないのですが、軽度の障害が残ります。
夢があったんです。
このままロースクールに入学して、渉外弁護士になって格好良く生きたいなんて思ってました。
一応司法試験合格者が多い大学の法学部に浪人してまで入りました。
でも、もう諦めました。
最初は辛くて一人で泣いてみたり、茫然自失で家に引きこもってましたね。
ただ最近になって、自分が今まで人生に期待、執着していたものが実はちっぽけなものだったのかなと考えるんです。
名誉とか、尊敬とか、お金とか、そういうものに振り回されてたんじゃないかって。
だから自然の中で今までの人生を見つめなおして、自分がこれからどう生きるか考えてみたくて。
794 :
南無大師遍照金剛 :2006/07/01(土) 22:04:41 ID:ho0N9rOM
>>793 (-_-;ごめんね
うんとね?病気でつか?奇跡の類のお話はまずいでつよね?すーさん?
795 :
南無大師遍照金剛 :2006/07/01(土) 22:08:37 ID:ho0N9rOM
(-_-;勝手にすすめちゃいます♪ 貴方は騙されても病気直したい? 無駄な努力だと思っても治したい? 治したいのはどの程度?
796 :
名無しさん@3周年 :2006/07/01(土) 22:15:04 ID:o8vfZFis
>>792 いろいろと有難うございます。
仰るとおり、一応卒業はしたいと思います。中退は親不孝ですから。
仏教関係の本ならブッダ、火の鳥ぐらいしか読んだことはないのですが、ひどく感動しました。
でももっと勉強してから行動に移ろうと思います。教えてもらった本も探してみます。
それと、「あるがままの自分を認め、日々誠実に生きる」、今の自分に必要なのはこれかもしれないです。ゆっくりと考えてみます。現実逃避をしないためにも。
>>795 治る見込みは低いので、あまりそっちの方での期待はないです。
それよりむしろ、障害を受け入れて自分なりに何かしら答えを見つけたいなと。
>>793 そうか。
きつい文章ですまなかった・・m(_ _)m
けど、もうほとんど解決できてるじゃんw
それだけ見えてれば、あとは、くじけそうな時の支えに何を持ってくるか?
家族、恋人、友人、音楽、趣味、書物、スポーツ、
2ch・・・?w
(変に気を遣われることなく温かいスレはたくさんあるw
ばかばかしいスレをお気に入りにするもよしw )
それは、君しかわからない。僕らは君の日常を知り得ないのだから・・・。
エールが欲しければいつでも送ろう。
頷いてほしければ批判・叱責なしに頷いてあげよう。
けど、本当に君の事を想い、君を抱きしめることができるのは君自身だ。
泣きたい時は泣けばいい。八つ当たりもちょっとくらいなら大目に見よう。
仏教の根本は、「受け留めること」「受け留め方」だよ。
798 :
南無大師遍照金剛 :2006/07/01(土) 22:22:48 ID:ho0N9rOM
神社ってさ結構、願かけに使われるよね? 寺院も負けず劣らず願かけには人気あるのよ? 思いが強いと結構奇跡見せてくれるかも? でもどんなに頑張っても太陽が西からは絶対多分登らないから↓
>>796 どんなに苦しくても
仏典読んで
笑顔でいれば なおるよ!
ハ_ハ
('(゚∀゚∩ なおるよ!
ヽ 〈
ヽヽ_)
なんてなw
>>798 そんな時こそ
サンバルカンの歌だよw d(´∀`)
801 :
南無大師遍照金剛 :2006/07/01(土) 22:28:57 ID:ho0N9rOM
(-_-;…いや、ちょっとハシャギすぎますた ごめんね
802 :
南無大師遍照金剛 :2006/07/01(土) 22:36:08 ID:ho0N9rOM
ヽ(´∇`)ノあと、仏教?には奇跡ツールあるから紹介しとくね 写経1000枚♪ どれだけ自分自身の思いが強いか 1000枚書いた時仏様も我が儘に付き合ってくださるかも
マヌケ晒してる。 プッキョー笑
ちょうど火の鳥宇宙編を読んだところ ちょーかんどうー
806 :
名無しさん@3周年 :2006/07/01(土) 23:30:07 ID:tTcel0lo
>>796 出離(世間を嫌悪し解脱を願う心)が生じたのですね。
優れた縁のある師を求めるべきです。
平行して仏教の概観を学びましょう。
まず、 水野弘元『仏教要語の基礎知識』春秋社
がいい。内容が信頼できて明解で短い。索引がなかなかよく後で小辞典としても使えるし。
それとお経のダイジェストとして『新訳仏教聖典』大法輪閣 をお勧めします。
言葉が美しく網羅的で、感動できるからです。
個人的に以下の二つも勧めておきます。
http://www.amazon.co.jp/gp/product/1570624127/ 上は、チベット仏教の入門マニュアルで、見解が高いのに理解しやすく、面白く、
感動的で、陥りやすい間違いを親切且つコミカルに指摘する奇跡的に優れた書です。
下は、上の実践者である現代物理学のホープだったフランス人僧侶と、
その父である哲学者との対話です。知的現代人の入門にはぴったりだと思います。
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4794804180/ 出家するのは素晴らしいことですが、慎重になさるべきです。
自分に可能か? 本当によい所か? 本当によい師か、ゆっくり確認してから、
してください。
それから「すべての苦は自分に、すべての楽は他人に」と思い、考えることが、
他ならぬ自分の楽の秘訣だったりしますよん。その理由は上記後者二つに見つけられます。
貴方の心に静寂が訪れることを祈っております。
>>785 要は精神統一していればいいんですか?
>>786 完璧主義はそのとおりだとおもいます。
その下も、図星ですね。
今は、他に努力の仕方とか思い浮かばないので。
808 :
名無しさん@3周年 :2006/07/02(日) 02:27:03 ID:W7TQlX04
809 :
名無しさん@3周年 :2006/07/02(日) 02:54:13 ID:W7TQlX04
810 :
南無大師遍照金剛 :2006/07/02(日) 08:03:58 ID:hfvHWbdB
811 :
名無しさん@3周年 :2006/07/02(日) 11:17:52 ID:V/eVNVkR
倶舎論やチベットの死者の書の観点から、親が子を選ぶのではなく、 逆に子が親を選ぶということを、理路整然と説明できる人がいたら、 お願いします。因縁諸法和合の道理は思議すべきこと難しなんですが、 どのような親のもとに、どのような環境のもとに生まれて来るのかと いう問題は、仏教的には偶然とか不可知論では片付けることはできな いのは確かです。この問い自体が形而上学上の分類で、従って無記と いうのは除外して。この世における肉親の縁というのは、いわば最も 深いものだと認識しているものです。お釈迦様は縁起の法を現わして、 一切智者である無上正等覚者となられました。仏教の「無記」が、通常 言われているような経験外のこと、判らないこと、で無記というのでは、 三明六通に達し、無碍自在となられた仏様の解答にしては、お粗末すぎ ると思うのです。
812 :
南無大師遍照金剛 :2006/07/02(日) 12:44:24 ID:hfvHWbdB
>>811 問を持って問で返すけど、
貴方の問題定義に対して何が解決するのですか?
813 :
名無しさん@3周年 :2006/07/02(日) 13:14:52 ID:xtJf4tl4
勝手に産みやがって!と、子は親に毒づいて、あげくの果てには、 いとも簡単に殺してしまう。もちろん、親の子殺しもありますが。 そんな悲しい世相が少しでも軽減できたらと思う次第であります。 一般的には、仏教者と雖もあまり語りたがらないのでしょうか。
814 :
名無しさん@3周年 :2006/07/02(日) 13:26:47 ID:7rJhP7yp
ここはキリスト教スレよりも誹謗中傷少ないですね。。。 さすがです。
815 :
名無しさん@3周年 :2006/07/02(日) 13:34:51 ID:wrKWYyyn
>>813 過去からの結果の世界である世の中のことをあれこれと考えても、
どうにもならないのだよ。
816 :
南無大師遍照金剛 :2006/07/02(日) 13:35:49 ID:hfvHWbdB
>>813 さんは
>>811 さんですか?
あらゆる想定しうる問題に対して予め答えを出しても問題解決ならないと思いますよ
事例が同じでも背景や環境が違えば仏陀はその人個人個人に合わせた解決策教えて下さったとか
万人に有効な事例の問題解決策と
特定個人にしか有効でしかない問題解決策とがあるのでは?
輪廻、霊、先祖子孫の繋がりの説明は五感では確認出来ないでしょうし
問題解決には役に立たないでしょう
また説明した所で理解出来ない人もいて、悪戯に混乱するのを避けたのでは?
ヽ(´∇`)ノごめんね♪オイラわからない♪
817 :
名無しさん@3周年 :2006/07/02(日) 15:28:51 ID:xtJf4tl4
>>815 過去と現在と未来は独立しているわけではないですね。
凡夫の視点では、慣習的に過去として切り離して捉えがちですが。
>>816 ご解答ありがとうございます。
>>811 形而上的な事は人間には理解できる筈の無いものですから、それを「無記」とするのが真摯な態度でしょう。
あなたの問いに「回答」を与えてくれる宗教はいくらでもあるでしょうけど、そんなもの所詮は解る筈の無い
問題をあたかも解っているかのように言っているに過ぎないのではありませんか ?
逆に言えば何を言おうが反証不能なんだから、口から出任せで好き勝手言う事が出来る。
そんな「回答」を求めているわけではありますまい。
縁起と因果は誰かが取り仕切っているわけでも、あらかじめ定められているわけでもありません。
枝から離れた葉が地上に落ちる事は判っても、何処に落ちるのかは判らない。
親から子が生まれる事は判っても、誰がどのような親のもとに、どのような環境のもとに生まれて来るのかは
偶然に左右されるもので不可知です。
819 :
名無しさん@3周年 :2006/07/02(日) 19:28:29 ID:W7TQlX04
>>813 怒りという煩悩に気付けば、そろを制御できるようになる。
そういうワザが仏教にはちゃんとあるわけで、
そのワザを学べば殺す理由である怒りがなくなり、
殺す理由がなくなり、殺しがなくなる。
820 :
名無しさん@3周年 :2006/07/02(日) 20:57:49 ID:7wP32LgH
施餓鬼供養の真言を教えて下さい。今ググったところでは 無量威コ自在光明 加持飲食陀羅尼 ってのが探してたものかと思ってるのですが…。 素人がみだりにお経を唱えることはイカンことなのかもしれませんが とある事情によりどうしても気になって仕方がないので…。
824 :
名無しさん@3周年 :2006/07/02(日) 21:41:48 ID:8Cd7UO5N
>>818 >縁起と因果は誰かが取り仕切っているわけでも、あらかじめ定められているわけでもありません。
>枝から離れた葉が地上に落ちる事は判っても、何処に落ちるのかは判らない。
>親から子が生まれる事は判っても、誰がどのような親のもとに、どのような環境のもとに生まれて来るのかは
>偶然に左右されるもので不可知です
出来ることなら、根拠となる仏典とか論書を示していただけたら有り難いです。
偶然というのは、因と果を切り離す因中無果説に抵触しないのですか?
それにわたしは一度たりとも、縁起と因果の支配者がいるとも、予め生まれてく
る親や環境が決められているとも言ってはいません。子が親を選ぶと書きました
が、厳密に言うなら、自分の生まれ先を選べるのは、業に流されない仏様だけです。m(__)m
有情の受生は一切の生処において一刹那の中に十八界を具足しているといいます。
十八界とは、根・塵・識です。これらがはたして偶然により互いに密合して生じて
いるのでしょうか。
>>819 そのような道理が通じる人間ばかりだったらいいですね。
ものわかりの悪い人間用に、憤怒の形相で諭す仏様もいらっしゃいます。
825 :
南無大師遍照金剛 :2006/07/02(日) 21:49:17 ID:hfvHWbdB
>>823 さんは
>>77 からずっと読んでて同じ質問されてるということは
納得できなかったですか…(-_-;
う〜ん
826 :
承狂 :2006/07/02(日) 22:11:36 ID:l8JF3kM0
皆さんに重て質問です。 所謂、リンカネーションという妄想と、その論拠に用いられる唯識の思想は、良い加減で否定されるべきと思うのですが、如何? 又、霊的事象は、現実に有りますが、その事象を説明する諸説は、全て仮説に過ぎません。 既にヤソという自在天の配下に在る社会にあって、係るパラダイムに浸る人々は、正義とか絶対性とか夢見るけど、仏教が輪廻とか言ってると、このホウジョになるンじゃね?
>>822 禅から言わせて貰えば
くだらないことにこだわってるなぁ・・・w プッ
ってことだよ。
828 :
名無しさん@3周年 :2006/07/02(日) 22:41:20 ID:4y9kzaDU
数年前によく活躍されたらしい「電波男Ψ(´д`)Ψ」様の 近況についてどなたかご存じ無いでしょうか? 最近も2ちゃんねるに出ておいでですか?
829 :
南無大師遍照金剛 :2006/07/02(日) 22:52:13 ID:hfvHWbdB
>>820 のうまくさらば
たたぎゃた
ばろきてい
おん
さばら
さんばら
うん
真言を唱えても、それ以上に気持も大切です
施しの心、供養の気持も忘れないで下さい(>人<)ナムナム…
830 :
南無大師遍照金剛 :2006/07/02(日) 23:08:55 ID:hfvHWbdB
ちなみに 加持飲食真言です 詳しくはググッてください(o^-’)b
832 :
名無しさん@3周年 :2006/07/02(日) 23:28:27 ID:7F5++LGe
南無南無南無・・・・南無さん教
>>824 縁起と因果の支配者がいたり、予め生まれてくる親や環境が決められているなら
それは「必然」でしょう。
「必然」の対義語であり、しかもあなたが使った言葉なので「偶然」という言葉を使
わせてもらっただけの事です。
さらに「偶然」という言葉が因中有果論に抵触するというならともかく、何故因中無
果論に抵触するのかわかりません。
諸行は無数の因が無数の縁によって無数の果を生じ、それがさらに次の因となっ
てゆく。
それを読み通せるものなどどこにも存在しない。
つまりあらかじめ定められた運命などは無いのです。
どう生まれるかは選ぶ事が出来なくとも、その後の人生をどうするかは自分で決め
る事が出来るんです。
834 :
名無しさん@3周年 :2006/07/03(月) 00:44:05 ID:bxTpHL7a
↑どーでもいいことで知ったかかましてんじゃねーよ、盲虚キモ杉 乙
>>825 じゃあ真言の言葉自体にこだわらなくていいってことですか?
836 :
名無しさん@3周年 :2006/07/03(月) 02:05:49 ID:aY8BYo0n
>>833 >それを読み通せるものなどどこにも存在しない。
>つまりあらかじめ定められた運命などは無いのです。
そう言い切ってしまうのは形而上学とイコールですよね。
ついでに質問すると、諸行無常なんかの「諸」が形而上学的な前提では
ないという根拠はありますか?
ちなみにワタシは824さんとは別人です。
無記と言われるとき、忘れてはならない(いや、おそらく最も重要な) もう一つの側面を忘れないでください。 形而上的であるから(だけ)でなく、 涅槃に資さないことからも、無記と言われるのだと・・・。
838 :
南無大師遍照金剛 :2006/07/03(月) 07:06:16 ID:xy5XjIKn
形而上学的な物は言葉での説明は無理でしょヽ(´∇`)ノ なぜなら言葉を使って説明しても五感では感じられないから 見えない、聞こえない、匂わない、触れない、感じれないもの等々は言葉でいくら説明為ても納得出来ないでしょ いくら経典を解読しても理解出来ないでしょ では形而上学的な物は放置でしょうか??? 経典と呼ばれるものには、形而上学的な物を感じる為の方法が乗っているような… ヽ(´∇`)ノところで形而上学的って何?
>>838 >ヽ(´∇`)ノところで形而上学的って何?
現実と対応していないってことじゃね?
あるいは、
神様とか始まりの始まりとか
知り得ない・認識し得ない事柄とか・・・?
>>839 知性・理性による判断によっては解決しようのない問題全て
と思っておけば良さそう。
正直この定義も微妙だがw
841 :
名無しさん@3周年 :2006/07/03(月) 07:57:44 ID:57ViYOnS
>>833 >諸行は無数の因が無数の縁によって無数の果を生じ、それがさらに次の因となっ
>てゆく。
>それを読み通せるものなどどこにも存在しない。
>つまりあらかじめ定められた運命などは無いのです。
>どう生まれるかは選ぶ事が出来なくとも、その後の人生をどうするかは自分で決め
>る事が出来るんです。
諸法の有り様をちゃんと読み通せているじゃないですか、たとえ知識としてでも、
縁起の法によって。そこに偶然が忍び込めば迷妄となり、因果を含む縁起の法も
途切れてしまいますしね。親から子が生まれるまでは因縁(果)法が働き、どのよ
うな親、どのような環境に生まれるかについては、偶然に左右される不可知の領
域であるという、前言は撤回ということですね。
>さらに「偶然」という言葉が因中有果論に抵触するというならともかく、何故因中無
>果論に抵触するのかわかりません。
てい‐しょく【抵触・牴触・觝触】
1ふれること。すれあうこと。
2事物が相互に矛盾や衝突を起こすこと。
3きまりや制限にさしさわること。「法に抵触する」
1の意味で使いました。偶然なら因と果を別と見る因中無果説にふれる、ふれるという
のは、及ぶという意味です。因中無果説になってしまう、という意味です。
842 :
名無しさん@3周年 :2006/07/03(月) 08:40:22 ID:57ViYOnS
>>826 >所謂、リンカネーションという妄想と、その論拠に用いられる唯識の思想は、良い加減で否定されるべきと思うので
>すが、如何?
「依他性は縁生(pratyaya-udbhava)のものを意味しており、それは虚妄分別つまりアラヤ識
と染汚意と六識とであって、いわゆる八識のことである」――唯識三十頌第21頌
初期の瑜伽行では、識を究極の絶対原理としては立てていません。
その手法こそ、形而上学ですからね。
識は縁生であるという立場です。つまり、識空です。
原始仏教の無明〜老死の十二支縁起と比べて見て、どこか矛盾していますか?
妄想というのは、空性を知らない虚妄分別によってもたらされる不浄法です。
衆生が迷いの生死界にあるのが輪廻、迷いの生存から抜け出たのが涅槃、サム
サーラをニルヴァーナに転じるのが唯識です。
>又、霊的事象は、現実に有りますが、その事象を説明する諸説は、全て仮説に過ぎません。
ではどういうのが仮設でなく真説とか仏説となるのでしょうか。
御教示下さい
843 :
名無しさん@3周年 :2006/07/03(月) 08:42:14 ID:57ViYOnS
初期の瑜伽行→初期の瑜伽行派
844 :
南無大師遍照金剛 :2006/07/03(月) 09:03:34 ID:xy5XjIKn
>>841 それは単に「偶然」という言葉の解釈の問題ですね。
私は「因果はあらかじめ定められたものではない」という意味で「必然」の
対義語として「偶然」という言葉を使っただけの事です。
まあ、あなたが
>>811 で「偶然」という言葉を使っていたので、あえてその
言葉を選択したという面はありますが。
密教では アカシックレコードまたは アカーシャレコードというのがあります これは宇宙の「初め」から「終わり」まで全て記されてるそうな ということは偶然ではなく全て必然…? このアカシックレコードなるもの読みきれる人は… 霊能者は中途半端に読めるらしいですね ちなみに伝説の江戸川.慶師さんはそこそこ読めたらしいですょ 病気の治療に良く活用されたそうな ちなみに、これ釣りです♪ヽ(´∇`)ノ
848 :
名無しさん@3周年 :2006/07/03(月) 21:44:34 ID:wesETf8u
観るものの能力によって、必然とも偶然とも見えることがある。 人間にとっては、ドアノブをひねってドアが開くのは必然。 それを知らないネコにとっては、飛び付いたら偶然ドアが開いた。
849 :
承狂 :2006/07/03(月) 22:31:31 ID:ygoVfNgF
842様へ。 凡夫の戯言にお付き合い頂き、真に恐縮。 さて、御指的の点についてですが、浅学の為、お釈迦さんや中観派が説かれたものを知りません。 僅に無記が位しかね。 個人的推測を述べさて頂くと、有部が5ウン12ショ18カイを以って一切としている中で、彼等が霊的事象も認識したと仮定し、意、法、意識界辺りがそれに相当するかなと思うのですが、有学の戯言ですかね。 あと、ヤソが自在天にしか見えないのは俺だけ? ?ファンダメンタリストっぽい?
851 :
名無しさん@3周年 :2006/07/04(火) 01:16:41 ID:h0nS0LD5
みなさんにお聞きしたいことがあります 過去帳の取り扱い。 つーか、うちの親父が準危篤なんです。 で、その件で親爺の親族に電話をしたら、本家の男共の家が全て没落じゃなくて全滅していて、 過去帳の管理してくれませんか(預かる訳じゃない)と言う依頼があるんだけど・・・ そんなのってあるのか?とどのつまり金払えって事なんだけどどうなのかな〜 具体的な金額は言ってきていません。
852 :
南無大師遍照金剛 :2006/07/04(火) 06:44:55 ID:NSg0uGeu
>>851 貴方次第です
理屈じゃないと思いますょ
金銭が絡みますからね
嫌なら辞めれば良いし貴方次第です
ただ、ご先祖様を大切にするってことは、亡くなられた身内を大切にする
見る人から見ればそれは身内を大切にする象徴として映ります
もし彼方が困った時、貴方の為に身内はきっと優しく手を差し延べて下さるかも
彼方がご先祖様を大切にし、それを見た身内の方は貴方に感謝するでしょ
そして、その感謝の形は直接ではないにしても形を変えて帰ってきます
情けは他人(ひと)の為ならず…廻りめぐって貴方に帰ってきます
(>人<)ガチョ〜ん♪
853 :
名無しさん@3周年 :2006/07/04(火) 07:09:17 ID:DLqPd5zr
質問です。 仕事と、法に則した生き方の両立って難しくないですか? きっと優れた方はこの両者って矛盾しないんでしょうけど、 少なくとも今の私にとっては、仕事=その業界の価値観に浸る ということであって、現象に執着しないなんてムリ! 実は今、ある事情があって失業中です。 仏教には前から興味があって、ある程度(;^_^?の知識と数回の 参禅や体験修行とかの経験はあるのですが、結局仕事を中心とした 生活の中で、自分の中に根をはることはありませんでした。その時は 素晴らしいと思うのですが・・・。 で今、幸か不幸か失業して、ある意味どうとでもなるチャンスかなと思ってます。 努力すれば普通に就職はあると思うのですが、また仕事の価値観に浸るくらいなら 一念発起して本格的に修練できるように出家を考える方向で動こうかなとも 思います。独身であまり障害もありませんし。 私は甘いのでしょうか。何か考え違いがあるようでしたらご指摘頂きたいです。 長文失礼致しました。m(_ _)m
854 :
名無しさん@3周年 :2006/07/04(火) 07:54:49 ID:f7nckhwL
>>853 就職するというのは、あなたの労働力を会社に売る契約なわけですから、
会社の利益のために努力しなくてはなりませんね。
ただ、それは会社との契約を守ることであって、
あなた自信が会社の利益に執着する必要はありません。
怒りや貪りを離れて、
ゲームや遊びを真剣にやって楽しんでいる時のような気持ちで、
あなたの能力の範囲内で、できるだけのことをすればいいのではないでしょうか。
どうせできることしかできないのですから。
855 :
名無しさん@3周年 :2006/07/04(火) 11:20:19 ID:h0nS0LD5
>>852 アリガトございました参考にさせていただきます。
856 :
名無しさん@3周年 :2006/07/04(火) 15:12:55 ID:VK5JD0i7
新盆の方に盆提燈を送りたいのですが、のしは「御仏前」? お盆の時は現世に戻ってくるから、「御霊前」ですって言われたのですが・・・ どちらが本当でしょうか?
857 :
南無大師遍照金剛 :2006/07/04(火) 15:19:05 ID:NSg0uGeu
>>856 勉強不足でごめんなさい
仰ってる意味が分かりません(-_-;
もう少し詳しくお願い致します
858 :
名無しさん@3周年 :2006/07/04(火) 15:26:22 ID:VK5JD0i7
すみません・・・ 知り合いの新盆の家に送ろうと思って某デパートで盆提燈を注文したら、 のし紙を付けて送る際、「御霊前」で送るんですよ・・・ と言われたのです。 ちょっと変? と思い、他のデパートや線香屋に聞いたところ 「御仏前ですよ」と言われたのです。 どっちが正しいの?? と思いまして・・・ 教えてくださいm(__)m
>>858 周りの人が、
「亡くなった方のことも仏様と呼ぶ」ということを当然と考えているなら、
どちらでもかまいません。法事の時などは多いです。
もし、そうではなく、
「仏様は仏様。」という考えの人が多いのであれば、
「御霊前」の方がよいでしょう。(御霊(みたま)と言うくらいですからw)
また、お盆の時は、法事等と違い、複数多数の先祖の霊に対して供養するものですし、
「御仏前」だと単体の故人に対して為されるイメージが出てきそうなので、
「御霊前」が無難だと思われます。
(ただし、新盆で、亡くなられたばかりの方一人の為に
お包みやら供え物をするのであれば、最初に書いたように
どちらでもよいでしょう。
(戒名にしろ俗名にしろ、名指しでの表書きはあまり見かけませんしねw))
860 :
名無しさん@3周年 :2006/07/04(火) 16:03:17 ID:VK5JD0i7
≫859さん どうもありがとうございます。 ただ漠然と考えておりましたので、とても参考になりました。
>>860 単に「御供」ではダメなのか?一番無難でいいと思うんだが。
863 :
名無しさん@3周年 :2006/07/04(火) 22:06:15 ID:9JC10GTc
787〜806のスレのやりとり、優しくて謙虚でほのぼのと温かくてだ〜い好き。^^。 こんなフィ〜リングが流れれば、宗教関係者の高感度up!間違いな〜し。(^O^)/
お寺や神社の多い街に来たので、 いろんなお寺を巡って、ご朱印帳に御朱印押していただくのが楽しみです。 だけど、仏教の信者じゃありません。 本当はクリスチャンなんです。 純粋に、お寺の雰囲気などを静かに楽しんでいるだけなんです。 ご朱印集めて思い出にするのって邪道ですか?
865 :
名無しさん@3周年 :2006/07/04(火) 22:34:30 ID:TxO7OWdL
>>849 愛読書は太田 龍ですか
ファンダメンタリストって、相場を分析する相場師のことしか頭になくて。^^;
夏といえば、恒例のお盆行事
供養の最も効果的な期間は49日の間ね。
>>864 本来は写経をしてそれを仏様に捧げて、
その努力とか信念の報いとしてもらうものらしいけど
邪道でもなんでもないよ。
僕も旅行したときに書いてもらったやつが大量にあるよ。
>>864 構いませんよ。
それを、見せびらかすような自慢のタネにしたり、
それでなんかご利益があると期待しなければねw
波動から察するに、それはじぶんのこと m9( ・ _ ・ )
>>866 >>867 864です。ほっとしました、ありがとう。
お寺の多い街や、たまに法事で行くお寺の大きな仏間など、
日本人のDNAが癒されるみたいで、信仰とは別にほっとします。
870 :
聖霊大王 :2006/07/05(水) 11:50:57 ID:O96wfACk
ミスター864、 おいらの反対でおもろい、 わては、仏教徒、教会巡りが楽しい、聖霊の臨在を喜ぶ、、
871 :
名無しさん@3周年 :2006/07/05(水) 21:37:28 ID:9LeAP7dB
仏陀が仏教をおこした理由の一つに『バラモン教の形骸化に否をとなえて』とあったのですが、 バラモン教の形骸化とは具体的にはどのようなことなのでしょうか? どなたかご回答お願い致しますm(_)m
日本仏教が葬式仏教になっているようなもの。 ま、形骸化に対するアンチテーゼは、 現代から結果を見てみるとそのように見えるだけで、 釈尊の主眼・目的は、自己の苦悩(ワガママ)の解消にあった。 そのベクトルが、結果としてバラモン達の在り方の否定となったに過ぎない。 仏教の出発点、基本姿勢は、あくまでも「自身の苦悩の滅にある」と 見なければならない。
873 :
南無大師遍照金剛 :2006/07/06(木) 07:03:27 ID:AZP2vZZh
>>871 (o^-’)b葬式仏教最高派です
ちなみに形骸化ってのは機能しなくなったと言う意味ですか?ネガティブですよね
何故形骸化になったと思ったか
シャクソン仏陀にとり、その宗教は悩みを解決することが出来ない宗教だったと思ったからじゃないっすか?
シャクソン仏陀からみれば形式にこだわり過ぎ実用的じゃなかったから
シャクソン仏陀の目的達成が機能しない宗教だと思ったから自分で違う宗教作っちゃった
と、思います
学問的なことはわかりませんm(__)m
暇なんでレスしました
どーぞスルーで♪
874 :
承狂 :2006/07/06(木) 07:10:20 ID:+QrobVCW
865サンへ。 太田龍って誰? 何処の出版社か教えて? ちょっと見てみたいから。 ところで、何でウラバーナの話になるんだ?ナゾだ。
875 :
871 :2006/07/06(木) 13:21:42 ID:iGwOmGok
>>872 >>873 ご回答ありがとうございます!!
ちょうど学校で今勉強していまして気になったので質問させていただきました。
煩悩や苦悩をどのようにしたら滅することが出来るのかを悟るということが
もっともポイントなんですね☆
参考になりました*^^*
>>870 仏教徒でも教会巡りで何か感じる方もいるんですねー。
自分がお寺を好むのは、日本人だからかな=なんて思ってました。
さざ波のたった心が、すっと凪ぐような感じは共通なのでしょうか、ね。
このスレの皆さん、優しいですね。
よそ者がおじゃまいたしました〜、ありがとうございました。
>>844 真言の正しい語に。
同じ真言でもサイトや本によって微妙に違うから。
ところで今日、小便が漏れて下着が濡れたまま唱えてしまったのですが、まずいでしょうか?
歯磨いて足洗ったのですが。
878 :
南無大師遍照金剛 :2006/07/06(木) 21:33:06 ID:AZP2vZZh
あのさ、例えば、君は何かに真言を唱えて力かしてくださいって訴えてるんだよね? その何かは君の唱えてる真言の意味が理解できるのでしょうかって質問かな?
879 :
南無大師遍照金剛 :2006/07/06(木) 21:36:26 ID:AZP2vZZh
それとも、君のいう真言は、 痛い時に「痛い」って叫んだり、寒い時に「寒い」って口に出すと気持が落ちつくって意味かな? 真言はどういう仕組みだと考えてるのかな?
880 :
南無大師遍照金剛 :2006/07/06(木) 21:45:11 ID:AZP2vZZh
この真言は何の真言でしょ? なぅま くさぁまんだ ばざらだ んせんだまかろぉ しゃだそわたやう んたら たかんまん 不動明様の真言ってわかるよね? 多少狂っても、分かるから 正確にやろうとして型にハマルと成長しなくなるょ? 最初はみんな初心者だけど、努力して繰り返すことにより上達するょ? 一年前と今日、一年後、一生懸命努力してて同じレベルなわけないでしょ 最初から達人なれるほど甘くないよ
>>880 つまり、最初はちょっと微妙に違う真言でも唱えてもいいってことですか?
衣服も少し汚れてても。
なんかさぁw 〜の状態で唱えちゃったって何回か言ってる人、 笑わそうとしてネタ考えてるでしょう?
小便もらすのが少しの衣服の汚れにあたるなら良いんでね? そこまで集中できるなら上級者なんでね?
その調子で頑張ればいんでね? ちなみに真言を魔術とか魔法とかと勘違いしてね?
・・・本当でしたか、失礼。
ちょっくら質問ていうか。 北への制裁に大元帥明王の修法をやるというアイディアはいかがですか? 仏教の立場から見て倫理的にも問題ないと思うのですが、皆さんどう思います?
888 :
教えてください :2006/07/09(日) 01:30:59 ID:/QUWzX+Z
生後六ヶ月の息子が亡くなって三年が経ちます。葬儀のうえで戒名もらって、それからは仏壇・仏等、家にはなにもありません。 でもせめて、位牌のまわりを綺麗にしてあげたいのですが、夫が創価学会な為、お西の仏具を置くのもどうかと思います。 どうしたら、手を合わせてあげる環境になるのでしょうか。
創価をつぶす
>>888 なんの解決にもならないが、
貴方がそういう気持ちになるだけで、
子供の死に意味が出てくる。
仏具は子供の死を飾りたて大切なことにする道具!
気持ちが薄れて北なら写真を飾れば好い。
>>888 旦那さんが駄目って言ってるの?
読みようによっては釣りに読めるんですけど
892 :
名無しさん@3周年 :2006/07/09(日) 12:08:43 ID:5Sw0heIi
>>887 北は自ら招いた窮地に立たされています。
海外の銀行口座の差し押さえ、物資援助の凍結、
国連安保理による倫理的裁き等、これは仏教の
因果応報という証明にもなるでしょう。
正法は呪術とは違うのですから、仏教徒がやるべき
ことは、北がミサイルや核開発を止め、現在の体制が
一日も早く崩壊して、民衆が国家の抑圧から解き放たれる
ようになることを祈るという方向でしょう。現実生活の思
います。
893 :
名無しさん@3周年 :2006/07/09(日) 12:11:56 ID:5Sw0heIi
>現実生活の思います。 訂正→現実生活の中で、行動としての平和運動が伴なえば、 申し分ないでしょう。
894 :
名無しさん@3周年 :2006/07/09(日) 17:06:40 ID:utSEad8h
>>888 まず、御夫婦の間で御相談ください。
その上で、確執が生まれるようなら、
旦那さんがあなたの意向を一顧だにしないようなら、
またいらしてください。
896 :
名無しさん@3周年 :2006/07/09(日) 19:40:21 ID:VZlvtX+S
>>892 北ってのは、将軍を指しているの? それにしたって因果応報の証明になんて
全くならないよ。
あなた自身の現在の内面体制偽善のふやけたようなのが
一日も早く崩壊して、抑圧から解き放たれるよう祈るべきだね。
そんなこと言える無神経な精神性がすでに因果応報の範疇なんだけどね。
897 :
南無大師遍照金剛 :2006/07/09(日) 20:33:13 ID:F8nBJ5ol
888:教えてください :2006/07/09(日) 01:30:59 ID:/QUWzX+Z 生後六ヶ月の息子が亡くなって三年が経ちます。葬儀のうえで戒名もらって、それからは仏壇・仏等、家にはなにもありません。(←ソカは他宗教の儀式認めませんソカには戒名ないでしょ、また何故葬式出せたの?意味不明 ) でもせめて、位牌のまわり(ソカは位牌ないでしょ?旦那さん良く認めますね?)を綺麗にしてあげたいのですが、夫が創価学会な為、お西の仏具を置くのもどうかと思います。 どうしたら、手を合わせてあげる環境になるのでしょうか。 (ソカの旦那さんの反応はどうなんですか?反対なんですか?賛成なんですか? ソカと他宗教混ぜても良いかって質問?質問が抽象的でどうとでも読めます 釣りにしか思えないのですが?)
898 :
名無しさん@3周年 :2006/07/09(日) 22:43:41 ID:gmt/fpuV
まじめな質問です。よろしくお願いします。 家のお墓はあるお寺の裏の墓地にあります。隣には神社があり 家は神道です。その墓地には神道や他宗派の墓も昔から多くあるのですが お寺の住職が替わってから墓で真言宗豊山派以外の宗教行事をするなと言われています。 嫌なら出てけと言います。今年父の20年祭を行おうと思ってお寺に 挨拶に行ったところ上記の様な事を嫌みたらたら言われてしまいました。 豊山派のHPには神道にも寛容な事が出ているのですが 20年祭を行う何か良い方法はないでしょうか。
899 :
南無大師遍照金剛 :2006/07/09(日) 22:49:57 ID:F8nBJ5ol
?お墓で二十年祭やるの?神社でやるの?何処で二十年祭やるの?あと、二十年祭やるのになんでお寺の住職の許可いるの?ご免なさい 読解力なくて(-_-;
900 :
名無しさん@3周年 :2006/07/09(日) 22:59:30 ID:gmt/fpuV
そうそうご返事ありがとうございます。 お墓でやりたく一応そのお寺の土地になってますので 挨拶に行きました。今まで埋葬、1年祭、5年祭等も お墓で神主さんにお願いして「のりと」?を上げてもらいした。 所がお寺の住職が替わってから上記の通りです。 尚、墓地は江戸時代からの墓石もあります。ただし、檀家では無いので お寺に一銭も入れてません。何かお墓であるときに若干持って行きます。 よろしくお願いします。
>>898 弁護士に相談汁。
その坊さんが間違ってるのは明らか。
昔から、共同墓地のように使用され、多様な宗派が混在しているなら、
既得権としても主張できるのでは?
普通の坊さんは、そんな心の狭いことは言わない。
明らかにその住職が間違ってる。
902 :
名無しさん@3周年 :2006/07/09(日) 23:11:59 ID:gmt/fpuV
901さん。ありがとうございます。 私もその様に主張したのですが墓地の運用は住職の権限で 決められると言ってます。つい先日も他家の1年祭の時に 住職がお墓に怒鳴り込んで来たとの事です。 神社にも怒鳴り込んで来る様です。 既得権として主張は法的に問題ないでしょうか。
903 :
南無大師遍照金剛 :2006/07/09(日) 23:13:45 ID:F8nBJ5ol
管理費やら地代とか払ってないまたは異常に安いと、使用貸借 つまり、賃貸借と違い貸し主が好きな時に出てけって言えるかも(-_-; 寺がいままで善意で貸してるんだから好き勝手やるなと言われるかも 詳しい話は分かりませんが…
904 :
名無しさん@3周年 :2006/07/09(日) 23:22:00 ID:gmt/fpuV
903さん。管理費は墓守に払っていますが地代は払っていません。 住職の主張はその通り「善意で貸してるんだから神道等の宗教行事を 墓でやるな。」と言う事です。過去100年以上いろんな宗教が混在していて 理想的な墓地だと思っていたのですが。いい方法はないでしょうか。
905 :
南無大師遍照金剛 :2006/07/09(日) 23:22:22 ID:F8nBJ5ol
今までタダで使わせて貰って、当たり前と思っ既得権を主張するか それとも感謝してお金で解決するか お金で解決出来ない時は出ていくか 貴方にも言い分事情があるでしょうがお寺にも事情があります いっぺん、金銭的な話されてみては?
906 :
名無しさん@3周年 :2006/07/09(日) 23:28:47 ID:gmt/fpuV
毎回お墓で何かする時には若干ですが包んで行きます。 今回も同様にして挨拶に行ったのですが新しい住職は 聞く耳を持ちません。 証明する書類はありませんが明治時代に区画整理をする時に お墓をそこに集める際、お寺には別の土地を神道で渡して いるとの事です。
>>905 その住職が、自宗の教義にのっとって、
「こうこうこうだからやめてください」と言うのなら、或は
「経営上・管理上の便宜性・正当性としてやめてください」と言うのなら、
聞く耳も持ちましょう。
が、レスの通りであるとするなら、同業者としてその住職の行動は許せない。
リアルで会ったら喧嘩になるだろうw
908 :
906 :2006/07/09(日) 23:44:40 ID:gmt/fpuV
私もお寺の事情も考えて角塔だけでもとお願いしたのですが 神道の墓があるのがおかしいので出てけと言うような感じでしたので 私も喧嘩をして出てきてしまいました。
909 :
887 :2006/07/09(日) 23:47:58 ID:u2oKrtkU
北への制裁についてレスありがとうございました。
>>896 さんの
>>892 さんへの批判の意味が良く分からないのですが。。。
ま、無理やり一件落着ということで
でも一度
910 :
887 :2006/07/09(日) 23:52:12 ID:u2oKrtkU
あ、書き込んじゃった でも一度大元法、見てみたかったり なんて思うのはなんだか弱いものいじめみたいで良くないですね。 なるべく平和裏に事が片付きますように。
911 :
906 :2006/07/09(日) 23:55:37 ID:gmt/fpuV
ありがとうございました。
912 :
南無大師遍照金剛 :2006/07/10(月) 00:03:27 ID:Fd7HeKmD
どちらにも言い分あるんで 貴方の味方をした場合私が思い付く考えうる手段 一つはお墓の登記簿がどうなってるのか確かめる 二つ目はお寺の意向を無視する、つまり、自分のやりたいように祭を行う で、文句言ってきたら 立ち退き料寄越したら出てくと主張 相手のペースではなくこっちのペースに持ち込む この問題は宗教の教義の優劣関係がないみたいです もう人対人の問題でどっちがイニシアチブ主導権を握るかです 頑張って打倒してください
913 :
907 :2006/07/10(月) 00:05:57 ID:QWppNLTv
>>905 そのスタンスも良いものだ。
否定する感じになってすまなかったw
お茶飲みながらマターリ話し合い
がベストなのは言うまでもない。
ただ、その住職に、根拠のない頑なさがあるようだと
全ては徒労になりそうだからさ・・・ ;´ー`)y━~~
914 :
906 :2006/07/10(月) 21:17:31 ID:+wHT6X8S
南無大師遍照金剛様。いろいろご意見ありがとうございました。 自分なりに再度よく考えてみます。
915 :
名無しさん@3周年 :2006/07/11(火) 00:29:35 ID:eRD4tq5c
仏教と老荘思想の違いってなんですか?
916 :
教えてください :2006/07/11(火) 00:41:55 ID:aBl9XrFC
897さんへ ご返答ありがとうございます。 西と創価の両方の葬儀となりました。こちらは西、あちら一家は創価の御本尊持参のうえで。 私が嫁の立場なので、創価式で済ませる方法が一般的なのでしょうか、私はいくら教えを学んでも「ひとりよがり」だと感じた創価の教えには添えないのです。 ここが、私の「ひとりよがり」だと言われればそれまでなのですが、何せ通夜に彼ら創価一族は土足で踏み込んできたという感情はいまでも拭えません。 釣りだと思われれば、確かに創価絡みまくり状態のうえ遺憾でしたのでそうかもしれませんが、創価の旦那と話し合った上「戒名は燃やす」のがいいらしいです。 それで、位牌の形にするとは一言も言いません。 私は、浄土真宗がどのようなものか解りませんが人を偲ぶ気持ちはあります。 いつでも、亡き息子を思い出して彼が幸せであったかを考えたい。 890さん ありがとうございます。写真はいつでも飾ってあります。ただし、子供の玩具箱の上や寝室の埃だらけになりそうなところでなくて、もっと綺麗に飾りたいのです。 良い飾り方があったら教えてくでさい。 895さん ありがとうございます。 優しい旦那様ですが、宗教話になると私が無知なせいか聞いてもらえません。 でも旦那は浄土真宗をいつも「生きている人のための宗教」といいますが、わたしはどうしてもそう思いません。 むしろ逆だといつも思っています。生きている人のため・・・それこそが今の創価の教えではないかなと。 すみません、勉強不足ですが父・母が一心にならなければやはり無理なのでしょうか。 「釣り」ではないです。宗教というものすら、なんのなめにあるのか解りません。 人が、輪になるものなのか争うものなのか。
>>916 釣りと決めつけてごめんなさい(>人<)
で、独断と偏見で答えさせてくださいな
結婚前に相手がソカなんですけどって相談なら貴方がソカやらないなら結婚はしないほうがよいですょと進言します。
今回は結婚してるので今の答えは役に立ちません( ̄□ ̄;)!!
で、変えれることは死ぬ気でかえましょ
変えれないことは死ぬ気でうけいれましょ
ってのがあって、変えたいこと、そしてそれは変えれるか、どうしたら変えれるか
貴方が考えてください
変えたいのも変えるのも諦めるのも受け入れるのも貴方しだいです
で、仏教は死んだ人の為?と誤解されてるみたいですが 仏教は生きてる人の為のものです 生きてる人が幸せになるための「道具」にしか過ぎません あまり期待しないでください もし、貴方が仏教を使うならそれは貴方が幸せになるための手助けしてくれます 貴方がお子さんの供養をしたい 仏教には願いを叶えるお経があります その一つに般若心経があります。お子さんのご冥福のために、佛具揃えるのも良いでしょ 可能ですか?
旦那さんの考えを変えれますか?変えれないなら別れますか? 受け入れなければならないことは受け入れましょ 旦那さんも自分のお子さんのこと思わないわけないでしょ? やり方が貴方と違うだけでしょ? 佛具に、こだわらなくても佛具が無くても お子さんの幸せを考え、お経を唱えることはできませんか? お子さんの為に出来ることは佛具だけでありませんょ?
南無・・・・ 見直したよw (´ー`)y━~~
ソカが間違ってる正しいかは相対的(旦那さん貴方で答えは変わるでしょ)なもので、 問題解決には無意味です。 貴方が今出来ること考えて見ませんか? 制約のなかで是非、実践出来る仏教探してください
922 :
教えてください :2006/07/12(水) 00:17:47 ID:n0iCui8l
南無・・さん 本当にありがとうございます。色々な角度から助言してくださったと思います。 私なりの希望としては、仏教という道徳は生死・新旧拘らないものであってほしいとオコガマシイ考えですがいつも思います。 保育士をしていますが、常に今昔・生態系にとらわれない話をしています。 でもそれぞれが一つの道であるならば、それぞれ受け入れなければいけないのでしょうね。 確かにおっしゃる通り、いま出来ることが一番ですね。
923 :
名無しさん@3周年 :2006/07/12(水) 12:48:36 ID:V7rbUJ9d
日本が仏教を導入した経緯を詳しく教えて下さい
924 :
名無しさん@3周年 :2006/07/12(水) 22:05:34 ID:ukNiFiQC
各宗派の標準的な(?)またはオススメの入門書があれば教えて頂けませんか。 知りたいのは、真言宗、天台宗、曹洞宗、臨済宗、浄土真宗、あたり(有名なので^^)ですが、 他にもあったら教えてほしいなぁぁa。
緊急事態です 真言を唱えていたら、急に母親が部屋に入ってきました。 私はいつも真言の仏様の画像をプリントアウトして、それを立ててその前で唱えているのですが、 普段は見られたらいけないかなと思って隠しています。 しかし今日は隠す間もなく、見つかってしまいました。 母親が宗教にえらく悪いイメージとかを持っているため、怒られました。 真言を多分聞かれてはいないのでいいとは思いますが、画像について問いただされました。 ニートであるため、それから説教されましたが、 これは効験に影響するのでしょうか。 決してネタではない事を付け加えておきます。
926 :
名無しさん@3周年 :2006/07/12(水) 23:16:22 ID:OWwWzI2j
乞食信心とは如何なるものか、教えて腸だい。
ニートは、信仰心を持ってはいけないと申すか。 万民平等のはずでござる。
僕の親も相当宗教にうるさいけど それ以上に僕のほうが我が強いので お経も真言も自分の好き勝手だよ
僕は定職は35までにつこうかなと思ってるよ 世界中を巡れば考えもかわってくるよ 世界中を巡っている人の考えに感化されてくる
ニートですよ。バイトならやってるけど。 そのお金はほとんど旅で消える 旅は絶対したほうがいいと思うな。 時間があるのだから。 地域周辺も発掘すればけっこうあるよ
>>932 それならフリーターじゃない?
旅はいい経験になるらしいですね。私の父も、若いころはよく一人旅をしたそうですよ。
僕のまだ行ってないところリスト 古御岳神社、木曽御嶽神社、阿夫利神社、敦煌(中国)、アンコールワット(カンボジア)、 日本寺(インド)、春日原生林、大峰山、高野山、比叡山、熊野古道、吉野山、室生寺、 西大寺、北海道神宮、Kitara大ホール、モンサンミッシェル(フランス)、コンセルトヘボウ(オランダ)、 メコン川最下流(ベトナム)、ボロブドゥール(インドネシア)、出雲大社(島根県)、 氷川神社(埼玉県)、金刀比羅宮(香川県・大物主神)、宇佐八幡宮(大分県宇佐市)、 石清水八幡宮(京都)、熊野本宮大社(和歌山県東牟婁郡)、熊野速玉大社(神宮市)、 熊野那智大社(東牟婁郡勝浦町)、香取神宮(千葉県・経津主神)、鹿島神宮(茨城県鹿嶋市・武甕槌神)、 住吉大社(大阪市)、宗像大社(福岡県宗像郡)、厳島神社(広島県)、鹽竈神社(宮城県塩釜市)、 愛宕神社(京都市嵯峨)、秋葉神社(静岡県)、伏見稲荷大社(京都市・宇迦之御魂神)、 北野天満宮(京都市)、大宰府天満宮(福岡県) あとダイビングはいろんなところで強く勧められたよ 海の中にも行ってみたい
もう18切符のシーズンだよ!
もし暇だったら近くの寺の勉強会とか読経会にいくといいよ。 よい人生経験になる。 あと派遣に登録しておけば好きなときに働けるよ。 肉体労働だと夏はきついけどね。これもよい人生経験になる。 健康にもいいよ。
別スレへの多重書き込みお許しください。 教えてください。 お釈迦様?の言葉でスゴク感動した言葉があります。 断片しか覚えていないんですが、 「お前の寿命も、お前の生活も、全ておまえにちょうどいい」 といった感じの言葉でした。 どなたかご存知ありませんでしょうか?
939 :
南無大師遍照金剛 :2006/07/17(月) 01:12:31 ID:l4Nkkomq
>>938 シチュエーション
誰にどんな場面で言ったか分かりませんか?
あと何故その言葉に感動したのかも教えてください
m(__)m勉強不足でごめんね
940 :
名無しさん@3周年 :2006/07/17(月) 21:26:47 ID:o6pPiM4+
当方、全く知識がないので、失礼になったらごめんなさい。 仏教の基本的な姿勢って、現世ご利益主義なんですか?
>>940 私もまだまだ勉強が足らん者ですが、一応レスしてみます。
>現世ご利益主義
と言われると、仕事で出世するとか、お金が儲かるとか、病気が治るとか、
良縁に恵まれるとかetc.の意味に取られそうですが、
仏教の示す現世利益的な理念とは、そういったものとは関係なく、あくまでも
「皆の心が、安寧で、落ち着いたものでありますように」ということになるかと思います。
942 :
名無しさん@3周年 :2006/07/17(月) 21:50:01 ID:o6pPiM4+
>>941 なるほど!それを「ご利益」と呼ぶのですね。ならわかります、というか、
うん、いい感じですね。
>>939 立正佼成会スレの方で、判明しました。
ご興味あればご覧下さい。
>>942 おっ恐れ入ります(--;)
新参者なので、何か先達の方からのツッコミもあると思います。
その際はご容赦ください。
>>943 お姉様のこと、拝見致しました。本当に、ご愁傷なされたことだったと推察いたします。
>>938 に関しては、個人的に思うところがあったので、機会があれば申し上げてみたいと思います。
ただ一つ申し上げるならば、仏教では、
この世界の成り立ちを、「業(行い)」ということで説明します。
業(行い)は、大雑把に言うと、身(体で行うこと)・口(口で話すこと)・意(心で思うこと)に
分けられます。
あなたが、お姉様に対して抱かれた思いは、決して無駄ではありません。
身に示せなくとも、口に伝えられなくとも、心に思ったこともまた、
とても意味のあることなのです。
否、むしろ、「心から相手のことを思う」という心の業(行い)ほど、難しく、かつ
尊いことはないように思います。
身は、演技もします。口は、嘘をつくこともあります。しかし、心は
思ったことしか思いません。
あなたの心は、きっとお姉様にも通じたことと思います。
945 :
名無しさん@3周年 :2006/07/17(月) 23:21:05 ID:o6pPiM4+
>>944 いえいえ。こんな質問で答えてくださって感謝です。
ありがとう。調子に乗ってもう一ついいでしょうか?
仏教、と言っても宗派がいろいろとあって、簡単には説明できないと
思います。初心者にもわかりやすいサイトか本を教えていただけないでしょうか。
>>945 サイトはあまり詳しく知らないのですが、
広く分かりやすいものとしては
『もう一度学びたいブッダの教え』(田上太秀/監修・西東社)
『仏教要語の基礎知識』(水野弘元/著・春秋社)
あたりがいいのではないかと思います。中村元の著作とかも。
宗派別に関しては、口伝えでは日本伝統仏教だけでも13宗56派と言われ、
容易に解説することは決してできないほどに各宗派の教義も細かく分かれますが、
大雑把な解説書では『日本仏教十三宗ここが違う』(大法輪閣)あたりが
ある程度の目安をつける上でいいかもしれません。
仏教の宗派別教理は、実に多岐に渡ります。
「どれが正しい」という観点で望むよりも、
「我々の先達はどのような心がけで心の平安を求めたのか」という観点で学び、
その上で、ご自身の心に添う教えを受け止められるのがよいと思います。
因みに、仏教にはその「基礎中の基礎」と言われるほどに重要な教えがあり、
それを「三宝印(あるいは四法印)」といいます。
これについてはwikipediaでもちゃんとした解説が出ているので、参照してみて下さい。
本スレ常駐の方にも、ご意見お願いいたします。
947 :
938 :2006/07/18(火) 08:51:23 ID:5O0hl3oZ
>>944 ありがとうございます。
伝えなくても心で伝わっていたと考えれば少しは気が楽になります。
今日お通夜、明日葬儀です。
「仏様の言葉」を印刷しました。
読んでどう思うかは判りませんが母にも読んで貰おうと思います。
948 :
名無しさん@3周年 :2006/07/18(火) 18:54:44 ID:XZkAtwmT
大乗仏教の長所ってなんですかね?
949 :
名無しさん@3周年 :2006/07/18(火) 20:14:36 ID:K/g/K3PQ
涙なみだのスレに前川清も涙だって?
>>948 またおおざっぱな質問だなー。
何と比べての長所が知りたいのだ?
一部のカルト的な排他主義の宗派を除き、
・反差別&平和(博愛)主義&環境保護指向
一切有情は皆菩薩。
・一元論
打ち破るべき敵(魔)は自己の中にしかいない。
・現実主義
そもそも仏教が生き方の指南であるがゆえに。
一神教・多神教と比べた場合の長所(というか特徴)はこんなとこか?
951 :
名無しさん@3周年 :2006/07/18(火) 21:24:29 ID:4reXpyqr
>>946 遅くなりましたが、ありがとうございました!!
早速探して読んでみたいと思います。
952 :
名無しさん@3周年 :2006/07/18(火) 22:10:08 ID:pnq44JpL
亡くなられた方を世間では「仏様」と呼んで、 残された遺族も不快な思いはしません。 この場合の「仏様」とは、仏教的な観点から 見た場合、和語でしょうか、それとも妄語とか綺語 に当たるものでしょうか。
>>952 和語とは、
ふさわしい言葉
という意味ですか?
それとも
(波風を立てることのない・相手を安らかにする・)優しい言葉
という意味ですか?
954 :
はと :2006/07/18(火) 23:28:31 ID:fI2HX5oO
質問です。 般若心経はインド生まれの鳩摩羅 什というひとの漢訳でこれを読んだ玄奘が感動して インド行きを決意したと聞きました。 それに関して。 般若心経は大般若経のダイジェストという意味でサンスクリットで書かれた原典は 存在しないとも聞いたのですが本当でしょうか。
955 :
名無しさん@3周年 :2006/07/18(火) 23:28:35 ID:iIYPf04e
956 :
名無しさん@3周年 :2006/07/18(火) 23:44:53 ID:Wz46oPxu
>>948 女性の出家者が残っている。
上座部では女性出家者が滅びてしまった。
お釈迦様の時代からの戒律により、
女性を出家させるには女性出家者の立ち会いが必要だが、
立ち会ってくれる先輩の尼さんがこの世にいないんだから、
もう新たな尼さんが生まれることはない。
959 :
はと :2006/07/19(水) 01:15:29 ID:/Z+B+WXA
>>958 それが般若心経は鳩摩羅 什の手なる漢文で、法隆寺のサンスクリットはその翻訳では
ないのかという説明でしたので・・・
有名な般若心経が西遊記の出発点だと聞いていきさつに興味を持ちました。
960 :
はと :2006/07/19(水) 01:18:19 ID:/Z+B+WXA
鳩摩羅(クマラ)ってクマールさんってことですよね。今でも聞く名前ですけど由緒ある 名前だったんですね。
961 :
名無しさん@3周年 :2006/07/19(水) 12:01:27 ID:ajdvRwt9
>>952 この場合の「仏様」とは、仏教的な観点から
見た場合、和語でしょうか、それとも妄語とか綺語
に当たるものでしょうか。
難しいですね。
ただはっきりと言えることは、仏つまり仏陀とは、目覚めたもの、覚者
を意味するということです。亡くなられた方を一括して仏様と呼ぶのは、
日本人特有の曖昧さからも来ているのではと考えられますが。こういう
仏(=Buddha)という語の用い方は、インドや他の仏教国には見受けられな
いのではないかと。
962 :
名無しさん@3周年 :2006/07/19(水) 12:22:37 ID:jAYxAb93
>>952 今となっては慣用句として根付いてる言い回しなので、
とがめられるような行為ではないのでは?
しかし、僧侶の場合は、あまり使うべきじゃないでしょう。
(>人<) 死んだ人が心残りがあったりして死にたくなかったろうけど 残された人は死んだ人が早く成仏しますよにって願いを込めて「仏様」ってよんだ… って聞いたことあるょ
964 :
名無しさん@3周年 :2006/07/19(水) 19:06:04 ID:resIpGRU
>>954 これですか?
http://www.weblio.jp/content/%E8%88%AC%E8%8B%A5%E5%BF%83%E7%B5%8C ***
> 米国の Jan Nattier は1992年、鳩摩羅什訳
> 『摩訶般若波羅蜜経』などから玄奘によって般若心経
> がまとめられ、逆にサンスクリット語訳されてインドに伝
> わったという説 "The Heart Sutra: A Chinese Apocryphal
> Text?", Journal of the International Association of
> Buddhist Studies, vol. 15, no. 2 (1992), 153-223.
> (Reserve)" を発表したが、日本では専門の研究者以外には知
> られていない。
***
和訳まで出たそうです。
http://rivertop.exblog.jp/3340010/ ですが以下できっちり反証されてます。『般若心経』を読むならこれを見ないと
原田 和宗「梵文『小本・般若心経』和訳」『密教文化』209、2002
>>959 それは中野美代子 『三蔵法師』あたりの記述でしょうか?
でしたら、その原典である『慈恩伝』の現代語訳が講談社学術文庫『玄奘三蔵』にあり、
その36頁にその記述を見ることができます。
そしてその記述は 原田和宗論文の結論<『般若心経』は心真言である>にぴったり一致します。
965 :
はと :2006/07/19(水) 21:31:19 ID:/Z+B+WXA
真言・・・密教なんですね。
966 :
はと :2006/07/19(水) 21:32:29 ID:/Z+B+WXA
どうもありがとうございました。
>>965 『世親』(三枝充悳/著・講談社学術文庫)の巻末年表によれば、
『般若心経』の成立は紀元後100年代頃、密教経典群の編纂は
紀元後400年代頃とされていますから、
「『般若心経』が密教」なのではなく、
「密教も『般若心経』(延いては一切空)を受け継いでいる」と
言うほうが妥当かもしれませんね。
969 :
名無しさん@3周年 :2006/07/21(金) 17:33:42 ID:jZWuf9/X
般若心経は智慧の完成・空思想を説いてるけど、 実際に智慧を完成させるための修行法としては、 ギャーテーギャーテーのマントラを唱えることを説いてる
970 :
承狂 :2006/07/21(金) 18:27:44 ID:0P34MzuC
969さんに反論です。 心経では、深い般若に依って菩提を目指せと言っており、ソーキジミョウ分としてのシンゴンは密教流の解釈です。
>>970 では、智慧を育てるための具体的な方法とは?
972 :
964 :2006/07/22(土) 00:32:17 ID:bYBB04+P
>>965-968 はて、原田さんもオラも「『般若心経』が密教」とは言ってませんが。
『般若心経』は心真言、心呪であると言ってるんです。
>>969 そうそう。
>>970 違うんだな。理由を説明しましょう。
「深い般若に依って菩提を目指せと言っており」とは次の箇所を指してるですよね。
依般若波羅蜜多故。得阿耨多羅三藐三菩提。
この部分は梵蔵から明らかに「諸仏は般若ハラミツに依拠して、完全な悟りを得られた」です。
そして次が続きます、
故知般若波羅蜜多。是大神呪。
是大明呪是無上呪。是無等等呪。
「だから般若ハラミツは偉大なマントラ....だと知るべきだ」です。
つまり「得阿耨多羅三藐三菩提」までは理由・由来を述べ、その結論が上です。さらに
能除一切苦。眞實不虚故。説般若波羅蜜多呪即説呪曰
と「一切の苦を除く、なぜならマントラは真実だからである」といい、それ以下に「般若ハラミツ呪」である
「タデヤター ガテー ガテー パーラガテー パーラサムガテー ボーディ スワーハー」と
マントラが説かれる訳です。『般若心経』なのではなく「般若ハラミツ心真言、心呪マントラ」なのです。
つまりこの部分こそが『般若心経』なのです。前に付いてるのは正に序分です。
973 :
964 :2006/07/22(土) 00:35:20 ID:bYBB04+P
その傍証として最古の法隆寺写本は、 prajnaparamita-hrdaya samapta として
sutra とはしてません。(田久保周誉『梵字悉曇』45の写真と転写)
伝ラジュウ訳は『大明呪経』としています。
つまり弘法大師の「此菩薩有身心等陀羅尼。是經眞言即大心呪。依此心眞言得般若心名」が本来の意味であり
「略出大般若經心要故名心」というような解釈は二次的なのです。
ですが大本系は岩波文庫本のマックス・ミュラー本はhrdaya-sutra、シナ伝承本はhrdayam
ここのネパール写本を検索してみると
http://www.aioinet.net/ask/Catalogue.htm hrdaya (nama) dharani: 2610, 3289,
hrdaya-sutra: 2512, 2527, 3804
(こちらは現在なぜか参照できず
http://utlsktms.ioc.u-tokyo.ac.jp/list_kh.jsp )
チベット訳はシルク校訂本によると復元A, 復元Bとも表題はhrdaya、復元Bの奥付だけがhrdaya-sutra
となっていて後代になるほど経と認識されたようです。もう一つ証拠を挙げましょう。
觀自在菩薩。行深般若波羅蜜多時。照見五蘊皆空。度一切苦厄。
の「度一切苦厄」は梵蔵に欠けている文ですが「能除一切苦。眞實不虚故」の「般若ハラミツ呪」であるという
認識から補われた文と考えれば論理的にすっきりするでしょう。「度一切苦厄」は全く原田さんの受け売りですが。
ということでみなさん納得していただけましたか? 原田は他にも優れた見解を示す他、
二万五千、八千等の般若経典を精査した現在の『般若心経』研究の到達点と思われます。
『慈恩伝』で三蔵法師が危機に『般若心経』を唱えたのは、マントラだからですよ。
974 :
承狂 :2006/07/22(土) 09:48:39 ID:A52rdzSg
失礼しました。 勉強不足でした。 昔、大般若経の心要って聞いてたもんで。 あれ?じゃあ、心経は、前期密教(ゾーミツ)ってことになるような? 違うの?
975 :
承狂 :2006/07/22(土) 10:08:31 ID:A52rdzSg
訂正 ソーキジミョウ分× ヒゾウシンゴン分○
976 :
名無しさん@3周年 :2006/07/22(土) 10:13:16 ID:GsBq0DiE
キリスト教の布教はその初期段階において、パウロにより西洋 に伝播していったため、現在に至るまでおもに西洋の思想、 哲学、文化による影響が圧倒的です。とはいえ、東洋的なアプローチ もあってよいかと思いますがどうでしょうか?ヨガ、禅、などの 身体的な技法などは信仰を深めるという点で接点はあると考えます 忌憚のないご意見を
977 :
南無大師遍照金剛 :2006/07/22(土) 10:21:18 ID:huD0PtL1
>>976 キリストが仏教に受け入れられるかって意見求めてるの?
僕あんまり難しいこと分からないから、もっと分かりやすくお願いします
979 :
名無しさん@3周年 :2006/07/22(土) 20:22:16 ID:U/QKy80E
980 :
名無しさん@3周年 :2006/07/22(土) 20:27:33 ID:v+RSZsMM
>>976 釈迦やイエスという開祖を崇拝の対象としているという点では共通してるような気もする。
一方でモーゼやムハンマドは崇拝対象ではないし。
981 :
はと :2006/07/23(日) 15:06:48 ID:X9nlkKr9
仏教は日々進歩していくのですね。
>>977 布教の話しですので「日本に」受け入れられるには、何か必要か、じゃないですか。
982 :
名無しさん@3周年 :2006/07/23(日) 15:46:02 ID:bZZL44Sb
983 :
名無しさん@3周年 :
2006/07/23(日) 15:58:48 ID:Ar1elMSZ 宗門大学一覧 浄土宗・浄土真宗の浄土系大学 埼玉工業大・大正大・淑徳大・東海学園大・☆佛教大・京都文教大 武蔵野大・同朋大・龍谷大・京都女子大・大谷大・大阪大谷大・兵庫大 以前の宗門では東洋大も含んでいたが、今は手を切っている。 曹洞宗 東北福祉大・駒澤大・駒澤女子大・愛知学院大 真言宗 大正大・高野山大・種智院大 天台宗 大正大・京都精華大 宗門大学 僧侶養成校「同宗派に複数ある場合ランク順」 浄土真宗本願寺派・・龍谷・同朋・九州龍谷短大 浄土真宗大谷派・・大谷・大谷短大 浄土宗・・佛教・大正・西山短大 曹洞宗・・駒澤・東北福祉・愛知学院・鶴見 臨済宗・・花園 日蓮宗・・立正・身延山 真言宗・・大正・種智院・高野山 天台宗・・大正 宗門大学 非僧侶養成大学 浄土真宗本願寺派・・京都女子・京都女子短大・武蔵野・兵庫 浄土真宗大谷派・・京都光華女子・大阪大谷・各地の大谷短大 浄土宗・・京都文教・淑徳・東海学園・埼玉工業・華頂女子短大・淑徳短大 曹洞宗・・駒澤女子 日蓮宗・・文教 和宗・・四天王寺国際仏教