宗教の存在理由について

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1
神がいるとしたら 地球って いかに人類を進化させるかって
「シムシティー」みたいなゲームだとも思うんです
 
人間が争いをしないでいたら人間が誕生したら人口爆発でゲームオーバー
になるので キリスト教、イスラム教、ユダヤ教の3大宗教を
作って殺し合いをさせ人工を自動調節できるシステムをつくった
だから個人への神の慈悲も何も無く 神は対極を見てるだけ どう思いますこの考え
2ろりぽっぷ ◆epMrs1963. :2005/06/17(金) 00:18:32 ID:TBY+jGOk
2ゲットしておこう。
3名無しさん@3周年:2005/06/17(金) 00:19:01 ID:ClVkt+Zb
いいんじゃないの。
4:2005/06/17(金) 00:21:51 ID:NuAoYnBC
生まれながらに刷り込まれたってのはわからなくは無いですが
そもそも個人的には宗教を信じる人が理解できないです
客観的に考えて、信仰してる人としてない人で
奇形の子供が生まれる確率が違うとか、
癌の死亡率が違うとか、そういのってきかないでしょ
これって、祈っても、意味が無いことの証拠だと思うんですよ
5:2005/06/17(金) 00:23:24 ID:NuAoYnBC
できれば 信仰心のある人に信仰の理由を教えてもらえればありがたいです
6名無しさん@3周年:2005/06/17(金) 00:26:41 ID:+d7+fwde
 
7Golden WeAk ◆gwaF3NaET6 :2005/06/17(金) 00:50:46 ID:+FCYD1es
>>1
同じ考えだよ
血液型が4パターンあるのも人類滅亡を阻止するため
ゴキブリだか蝿だったか忘れたが、どっちかがいなかったら人間生きていけないそうだ
神は天から愚かな人間たちを見て高笑いしてる存在である。
今はそう考えています。
8名無しさん@3周年:2005/06/17(金) 01:01:30 ID:Vw/vBK37
>>1
そんなに難しく考えなさんな。
宗教ってのは要するに、強力なミームだよ。
だから今まで生き残ってきたんだ。ただ、最近はだいぶ弱ってきている
みたいだけどね。
ミームという概念を知らなければ、この辺をどうぞ。
ttp://www.geocities.co.jp/HeartLand/2989/meme.html
ttp://www.es.dis.titech.ac.jp/~park/book/meme.html
9:2005/06/17(金) 01:34:24 ID:NuAoYnBC
>>8
ミームって考え自体が何か難しいんですけど・・・・・
流し読みした程度なんで恐縮ですがなんかこじづけ感いっぱいなような

>ミームからみると私たちの心はミームのコピーをつくるために存在する。心だけではなく、
>都市や国、テレビなどもミームの複製のために存在する。
>例えば、「テレビを所有する」という形質をもつ戦略ミームが、自分のコピーをつくるために、
>テレビというものが存在し続けるのである。従って、文化の中で最も人気があった優勢な
>ものは、ミームを複製するのに最も優れているものと言える。

もし、この意見が正しいと見るなら、ミームは犬や猫にも広がって犬がテレビとかもってもいいような気がします


10Golden WeAk ◆gwaF3NaET6 :2005/06/17(金) 01:56:09 ID:+FCYD1es
> CBSテレビが昨年11月に行った世論調査によると
> 米国人の55%は、神が人間をつくったと信じ
> 27%は進化の過程に神が関与したとし
> 全く神がかかわっていないとする人は13%にとどまった。

参考までに世界のリーダー国はこんな感じです。
11名無しさん@3周年:2005/06/17(金) 06:10:11 ID:ERflka/B
>>1
例えばキリスト教徒と無神論者の自殺率を調べてごらんなさい
自分の無知を恥じるでしょう
そして回線切って(ry
12:2005/06/17(金) 08:02:12 ID:NuAoYnBC
>> 11
自殺率に関しては確かにそうでしょう。それはなぜかと言うとそれは信者が自殺は罪と
そういう教えを信じて込んでるから(本当に自殺が罪か無実かは別として)でしょう

ぼくが言いたいのは 自殺したい状況に陥る確立( 例えば、騙されて借金背負わされるとか
不治の病にならない)は変わらないことです

もう少し 分かりやすく言うと本当に神がいるならキリスト教徒50人と無神論者50人を
戦場の弾の飛び交う中に50人死ぬまで無防備に立たせた場合100回それを繰り返しても
キリスト教徒50人が生き残るべきだといいたい。


逆から見ればキリスト教徒と無神論者を比べた時、イスラム教徒を殺してる確率や
イスラム教徒に殺されてる確率も キリスト教徒の方が高いでしょ?
13蓮華:2005/06/17(金) 08:15:32 ID:EmCJYVSb
>>1
『宗教の存在理由』
現代(先進国)では、信仰者が宗教を求めているからですよ。
また(主に発展途上国)多民族国家で法律が定められないからですよ。

そして争いをさせるため宗教が誕生したのではないんですよ。
本来宗教とは、自然・先祖の霊を神とし、その神を敬い拝み、
宗教的学問で道徳性を養い、また何らかの祭りでは男女が交わる役目をしたりもします。
そしてそれが先祖から子孫へと伝承されていったんですよ。(民族宗教・自然宗教)

しかし今では教義(特に普遍宗教(キリスト教・イスラーム教・仏教))が悪用され、
金儲けのようなかたちになったり、争いと思わせるような事態になったりしているのも、
事実のような感じもしますが・・・。とても悲しいです・・・。
14:2005/06/17(金) 08:33:50 ID:NuAoYnBC
>>13
人間はどうして客観的に見ておかしい教義をもった物でしか
自然や先祖や他人を敬えないのでしょうかね
僕は無心論者ですが、自然や先祖や他人を敬えてるとおもいます
15名無しさん@3周年:2005/06/17(金) 09:15:30 ID:ERflka/B
>>12
自殺したい状況に陥る確率が同じって、1がそうだと信じているだけだろ。
ソースを出してくれ。

イスラム教徒から見てキリスト教徒と無神論者はどういう存在か、コーランぐぐって読んでみれ。
16:2005/06/17(金) 09:58:42 ID:NuAoYnBC
>> 15
確かにソースは無いです、そう感じ取ってるだけです
もし信仰によって本当に自殺したい状況に陥る確率が低くなるなら
教会側もそんな状況を感じ取って統計を取って信者獲得のための材料として利用するんじゃいですかね?

また、信仰によって幸 不幸がかわるなら
またどちらかと言うと キリスト教徒のアメリカ 無神論者の日本 イスラム教のイラク
この中で不幸にあう確立が高くなるのは日本人で
幸福になるのは アメリカ イラク って事になるはずですが
そんな印象はうけませんよね?

>15はそう感じません?
1715:2005/06/17(金) 10:04:34 ID:ERflka/B
うむ。1の言いたいことは良く分かる。
だが1は宗教に対してあまりに知らなさすぎる。
宗教について語るにはあまりに無知だ。
正直、読んでて恥ずかしい。
18:2005/06/17(金) 10:13:14 ID:NuAoYnBC
>>17
無知なのは自分も理解してるんですよぉ
でも本よんでも正直>>16の考えがあるんで
宗教を信じる人が理解できないんです
こういった会話の中で理解できればって思ってます
19名無しさん@3周年:2005/06/17(金) 10:19:09 ID:Vw/vBK37
>>9
そんなに難しいですか?
利己的遺伝子という概念が理解できれば、ミームを
理解するのはそんなに大変ではないと思いますけど。
20希美 ◆55nynIr58w :2005/06/17(金) 10:36:38 ID:xiH6Hlfr
『信仰は、神の賜物、
でも神は、ご自分を信じるように強制されたりしません。

キリスト教徒、イスラム教徒、ヒンズー教徒、信じる者、信じていない者、
皆、同様に、愛の奉仕をする機会を、与えられています。
誰でも、愛する喜びを分かち合い、神がおられるということに気づく機会を、同様に与えられています。
ヒンズー教徒は、よりよいヒンズー教徒に、
カトリック教徒は、よりよいカトリック教徒に、
イスラム教徒は、よりよいイスラム教徒になるでしょう。』

〜マザー・テレサ〜
21名無しさん@3周年:2005/06/17(金) 10:41:13 ID:sY6uExVw
>>20
マザー・テレサは各宗教の違いをとっくに越えていらっしゃるようですね。
どんな人も愛すべき人なんでしょうか。
22蓮華:2005/06/17(金) 18:37:07 ID:+OJUoS+h
>>14
過去に私が書いたコピペです。
『私の思想』
私からしますと、本物の神様はあなたの一番大事なもの。
全知全能の創造主ではなくとも、あなたに生きる術を与えてくれるもの。
つまりそれは、何かの宗教の信仰する神であれ、自分であれ、彼女であれ、家族であれ、
動物であれ、植物であれ、自然であれ、あなたにとって一番大事なもの。
世界には一般的に神の定義がないのですから、あなたが神と思えばそれは神なのです。

私が今言っていることが理解できれば、そのことは簡単ですよ。
彼らは自然・先祖の(霊)を神と定めることで、それらを敬い、拝んできました。
23武庫川女子大学総長:2005/06/18(土) 02:27:18 ID:cqsqBVM+
>>1
宗教も、阿片ともども「必要悪」なのかも知れないよ?
24武庫川女子大学総長:2005/06/18(土) 02:29:03 ID:cqsqBVM+
>>20
さすがテレサさんだ!!
25名無しさん@3周年:2005/06/18(土) 16:44:20 ID:bkz2BSf/
宗教のような迷信に存在理由や存在価値はない。廃れていく運命。
26名無しさん@3周年:2005/06/19(日) 04:56:46 ID:qsFMDSSo
うまくいけば、金・名誉を得たい教祖(騙す側)と救われたい信者(騙される側)の
相利共生となるけど、たいていは宗教トラブルとかあげくの果ては宗教戦争。
27名無しさん@3周年:2005/06/20(月) 11:30:23 ID:epg0X2OV
誰しもみんな、居候でいた方が良い時でも
居候でいる事には耐えられないもんじゃないの?
28名無しさん@3周年:2005/06/21(火) 03:47:16 ID:ulWW6VwZ
そういうことだね
29名無しさん@3周年:2005/06/23(木) 21:28:55 ID:7/Q59mYC
宗教いらん
30名無しさん@3周年:2005/06/23(木) 21:33:55 ID:8mLjwfvx
>>1
違うと思う
31名無しさん@3周年:2005/06/28(火) 03:42:13 ID:qmLIGxtf
どうしようもなく救いのない状況にある人を救う手段は宗教で騙すしかないんだよ。
たまに勘違いして恵まれて立場にいる人まできちゃうのが問題。
32名無しさん@3周年:2005/06/29(水) 01:29:24 ID:RX9qKelp
無宗教の人は、実は「近代合理主義」という宗教を信じているだけのこと。
そして、「近代合理主義」という宗教では解決できない問題を抱えている人に、(既存の)宗教は
必要だしそういう問題は存在する。騙しの手段ではない。
331:2005/06/29(水) 23:59:46 ID:j0zGh8Lt
仕事の都合でご無沙汰してました

>>30
そうですか?2000年以上信仰し続けても救われていない等の事象を総合すると合理的だと思うんですけど


>>32
>無宗教の人は、実は「近代合理主義」という宗教を信じているだけのこと。
無宗教が「近代合理主義」という宗教だとして、その宗教が文字通り合理的で理解できるから信仰してても不思議ではないですが

>そして、「近代合理主義」という宗教では解決できない問題を抱えている人に、(既存の)宗教は
>必要だしそういう問題は存在する。騙しの手段ではない。

別の事柄に例えると 
数学の問題が理解できないから 非合理的な独自の数学を始めるって感じですかね
そんな客観的に見ておかしい独自の数学を信じる人って理解するのは個人的には無理です
34名無しさん@3周年:2005/06/30(木) 00:12:43 ID:pLXL2uc5
殆どのお人よしが、宗教のおかげで、アホなまま、強い奴に喜んで一生食い物にされる。
・・・平和な世の中♪
35名無しさん@3周年:2005/06/30(木) 02:00:27 ID:VFXhF3Rq
>34
数学の問題が理解できないから、非合理的な〜 ではなくて、数学では解けない問題だから、生物学
で解くという感じのほうが近い。

「近代合理主義」で解けない問題の例:
1.死後の世界はあるのか、死んだらどうなるのか
2.人が生きている意味は
3.魂はあるのか
4.自分とは何か、なぜ生まれてきたのか
5.神は存在しているのか

これらのうち1や3や5は「近代合理主義」と相容れないので、無いと答えを出すかもしれないが、
証明不可能。無いと「信じる」しかない。つまり「近代合理主義」が一種の宗教だということの理由
がここにある。

2や4の問いに「近代合理主義」はどう答えられるだろうか。単なる生物機械、DNAの乗り物という
ところから答えを導くかもしれない。だが、そういう答えで本当に納得できるだろうか。納得できれば
問題ないし、そういう人には宗教は不要だろう。

できない人は哲学あるいは宗教などに答えを探しに行くことになる。「近代合理主義」ではどうにも
ならない領域があると考える人のなかに、宗教を必要とする人がある。
36フレッド:2005/06/30(木) 07:40:07 ID:ruW7Jvk8
>>1
神がいるとしたら・・・
そういう初期設定を疑うということはしないの?
37名無しさん@3周年:2005/06/30(木) 08:10:52 ID:MwpL+2eu
神がいると主張している人間は、一度も神の姿を見たことがない。
何故いると言うの?
誰かがいると言った言葉を素直に信じているだけ。
もう一度生まれた時の自分に戻って、他の環境で育ったら
今度はいないというだろう。
一度も神を見たことないくせに、いるなんて言わないようにね。
38名無しさん@3周年:2005/06/30(木) 08:41:18 ID:t+5n+lzK
However important it may be for all men to know theTruth,very few,nevertheless, are acquainted with it,
because the majority are incapable of searching it themselves, or perhaps, do not wish the trouble. Thus
we must not be astonished if the world is filled with vain and ridiculous opinions,and nothing is more capable
of making them current than ignorance, which is the sole source of the false ideas that exist regarding
the Divinity, the soul, and the spirit, and all the errors depending thereon.

The custom of being satisfied with born prejudice has prevailed, and by following this custom, mankind
agrees in all things with persons interested in supporting stubbornly the opinions thus received, and who
would speak otherwise did they not fear to destroy themselves.

from
Treatise of the Three Impostures of the governing religions and worship
(Traite des trois imposteurs des religions dominantes et du culte)
39全知全能の神:2005/06/30(木) 09:55:17 ID:/tZzKMre
さっき、わしが持ち上げられない岩をこしらえようとしたら
なかなか出来上がらないので意地でも作り上げないと全能とは
呼ばれられなくなるから、やっとこさ作り上げたら全能でなくなったわいw
40名無しさん@3周年:2005/06/30(木) 10:17:31 ID:MoglswfE
ミームってのは単に情報の事だよ
我々が情報を操っているよりは我々自身が情報ミームの乗り物であると言う考え方
イスラム教徒は何千年前にムハンマドという教祖の頭の中に突然発生したミームに思考回路を乗っとられている訳
君もこうやってスレを立てる事で新たなミームを撒き散らしている訳だ
これを読んだ時点で俺のミームプールの中には新たなミームが飛び込んで来ている訳だが
目新しい思想では無く既に似たようなミームが俺の頭には存在して居り
既に君と似たような考え方をしていたりする
或いは誰かが撒き散らしたミームが俺の頭に止どまりさらに俺が撒き散らしたミームに感染した人間に感染して君がこのスレを立てた可能性だってあるわけだ
41大国 ◆q0MaSCiI0M :2005/06/30(木) 13:58:41 ID:Zi76cE2m
同じ波長で同じ考えの人間同士 かたまっていたほうが 政府として管理しやすいからね 名簿と引き換えに税金の免除 宗教団体は 政府の手のひらの上かも知れないよ(>_<)
421:2005/07/01(金) 00:46:28 ID:TJzzttXx
>>35
なるほど、そういう考え方もできますね、現代社会において確かに
1〜4の問題に関して答えを出すのは難しいかもしれませんが

>5.神は存在しているのか

に関していえば、「存在する、しない」は証明できませんが
2000年以上信仰し続けても世の中が救われていない事象から
「神が存在しても、しなくても人間には関係ない」ということは合理的に考えて実証されてると思うんですよ
この合理的な考えは客観的にみて正しいとおもうんですがどうですか?
客観的に考えれば、神は仮にいても人間に干渉しないと解るはずなのに何故
「近代合理主義」の体系で他の宗教ではなく「神」という体系の宗教に行くんでしょうか?


431:2005/07/01(金) 00:53:59 ID:TJzzttXx
>>36
個人的には神がいるか、いないかは断言出来ませんが
話をするうえでは何らかの仮定がないと議論が始まらないので「神がいるとしたら・・・・」
とかいたわけです
「神がいる」 「神がいない」と言い切ったところで証明できない以上仮定でしかないわけですしね


個人的には、人間って何か人間以上の知的生命体によって作られたように思いますよ(W
ほら、今の地球のあり方って出来すぎって感じしないですか?
44名無しさん@3周年:2005/07/01(金) 00:56:09 ID:DVEZ28Un
神は世界に干渉してるんじゃないか?
そもそも哺乳類が爆発的に進化したのは都合よく巨大隕石が地球に衝突していい塩梅で地球の生態系バランスを破壊した事が契機になったと言うぞ
「シムアース」のプレイヤーみたいな神様が「天変地異コマンド」から「隕石衝突」を選択して地球にぶつけたとは考えられんかね
45名無しさん@3周年:2005/07/01(金) 01:01:02 ID:DVEZ28Un
大体「シムアース」と「エイジオブエンパイア」と「シムシティ」をやれば大体神様の気持ちは分かる
プレイヤーは歴史の転換展になる決定的な出来ごとには関与するがその他の瑣末な事は放っておく
なんせ生命や文明を進化させる事しか眼中に無いからな
461:2005/07/01(金) 01:06:31 ID:TJzzttXx
>>40さんは
ミーム論なるものが正しいと信じてるのでしょうか?
もし詳しく理解されてるなら質問に答えて頂ければ幸いです

情報が伝播するというのは理解で来るのですが
人間が思考回路を使い情報(ミーム)を生み出したのではなく
発生した情報が人間の思考回路を乗っ取った と考えるは何故なんでしょうか
471:2005/07/01(金) 01:09:43 ID:TJzzttXx
>>44
説明不足ですみません
僕が言ってる干渉は世界的に見た干渉(災害)ではなく
個人的な干渉(神様に祈ってる人の病気を治したり)のことです
48名無しさん@3周年:2005/07/01(金) 01:10:12 ID:fO5n7cs/
>>43

>個人的には、人間って何か人間以上の知的生命体によって作られたように思いますよ(W
>ほら、今の地球のあり方って出来すぎって感じしないですか?

その「何か人間以上の知的生命体」がどうして宇宙に出現したか、となっておんなじことになる。
491:2005/07/01(金) 01:14:56 ID:TJzzttXx
>>48
個人的に合理的だなと思うのは3次元を四次元人が作ったって考えです
3次元人は3次元し感じ取れないわけですから
仮に四次元人が理屈の通った人間の作成法を説明しても三次元の脳では
理解できないって寸法です

50名無しさん@3周年:2005/07/01(金) 01:22:44 ID:DVEZ28Un
そう四次元に住んで居られるから倒す事も出来ないし
人間は操られている事すら自覚出来ない
5135:2005/07/01(金) 02:06:38 ID:S2Yq0MVy
>>42
>5.神は存在しているのか
「神が存在しても、しなくても人間には関係ない」ということは合理的に考えて実証されてると思うんですよ
この合理的な考えは客観的にみて正しいとおもうんですがどうですか?

それで結構だと思います。神が絶対的に存在していると信じる人もいれば、そうではないと信じる人も
いる。答えないとの立場もある。

ところで、1さんが無意識あるいは意識的に書かれている「実証されていると思う」「客観的に正しい
と思う」に、「思う」とありますよね。「我思うゆえに我あり」の思うと同じです。近代合理主義に1さんが
立っていることがわかります。

では、「我」とは何だろうと、ある時、1さんが考えることがあったとしたら?それは質問2,4ひいては
1,3の問題となり、近代合理主義の限界に当たるのではないでしょうか。(大丈夫だとは思いますが変なインチキ宗教には近づかないで下さい)

>客観的に考えれば、神は仮にいても人間に干渉しないと解るはずなのに何故
「近代合理主義」の体系で他の宗教ではなく「神」という体系の宗教に行くんでしょうか?

正直言って私にはわかりません。一神教系のキリスト教の信者に語ってもらわないと。先ほどの「我」
の問題に関連付ければ、「我」を保障する者が一神教系の神だということでしょうね。そういう意味で、
具体的な救いの問題とは別に神を必要としている人がいると考えることができます。
52名無しさん@3周年:2005/07/01(金) 02:10:20 ID:J4NyWLw7
宗教はその時代の文化の一つだろう
2000年前には人類が存続、繁栄する為に必要なモラル
もっと昔はアニミズムなどは単一から集団生活に以降する為の縛り

これからは人口抑制するための争いの手段としてあるのかもしれんね
実際問題として人口爆発は異常だし、資源、環境などが悲鳴をあげてる
531:2005/07/01(金) 02:39:53 ID:TJzzttXx
>>51
一応説明さてもらうと「思う」と多用するのは、知り合いで議論するときに
穴だらけの持論にもかかわらず断定して意見を言う奴がいてムカツクので「思う」を意識してを使ってます

後 蛇足ですが自分なりの1〜5の回答です
1.死後の世界はあるのか、死んだらどうなるのか (個人的にはあると思う。自殺願望は一切ありませんが
                                 何十年後かに死ぬのがある意味楽しみです)
2.人が生きている意味は               (有れば生きやすいかもしれないけど、無くていい)
3.魂はあるのか                     (あると思う)
4.自分とは何か、なぜ生まれてきたのか      (考えても意味がないし、生まれてきた理由は無い)
5.神は存在しているのか                (一般的な宗教が考える神はいないが、神がかり的な知的生命体はいると思う
54名無しさん@3周年:2005/07/01(金) 04:44:55 ID:fO5n7cs/
>>49

>個人的に合理的だなと思うのは3次元を四次元人が作ったって考えです

何次元人でも「その「何か人間以上の知的生命体」がどうして宇宙に出現したか」の疑問は同じですよ。

>三次元の脳では 理解できないって寸法です

三次元の図形を直観できないだけです。3次元の宇宙が4次元以上の宇宙の部分としてあって
その間にエネルギーの出し入れとかがあるなら、ふつうに計算できます。超ひも理論なんか26次元。
55名無しさん@3周年:2005/07/01(金) 04:49:41 ID:fO5n7cs/
>>54

三次元の図形→四次元以上の図形
561:2005/07/01(金) 04:57:53 ID:TJzzttXx
>>54
>その間にエネルギーの出し入れとかがあるなら、ふつうに計算できます。超ひも理論なんか26次元。
いや 計算上では4次元以上の計算できるとかは聞いたことがあるんでしってましたが(もちろん計算して理解は出来ませんが・・・)
僕が言ってるのはそういうんじゃなくて別に100次元人でもいいわけですよ

確かに高次元のひとの発生原因はわからないかもしれませんし、
ある次元に行くと(1000次元?)発生原因は僕らの次元でいう1+1=2くらい簡単な事かも知れません(もちろん3次元人には理解不能)

例えるなら「シムシティ」のプログラムみたいなものです。あのゲームの中で生活してる人の知能ではとうてい
パソコンの前に座ってる人の世界の理屈を理解できない様に!
57名無しさん@3周年:2005/07/01(金) 05:15:49 ID:fO5n7cs/
>>56

この宇宙と同じだけの複雑さを持った宇宙をどこかに作る。コンピュータの中でもよいけれど。
つまり本格的にほんものポピュラスやシムシティーで、中の人間はわれわれと同じ知能がある。
そうしたら現代のレベルに科学が発達したとき、われわれの存在に気がつきますよ。
581:2005/07/01(金) 05:28:06 ID:TJzzttXx
>>57
>この宇宙と同じだけの複雑さを持った宇宙をどこかに作る
個人的には、体鍛えて24時間息を止めて泳ぎ続けるぐらい無理なような気がします(人の限界として)

>コンピュータの中・・・
コンピュータの中の人が我々の存在jに気づくのでは無く厳密に言えば
我々が気づかす のではないでしょうか?
仮に気づいたとしてもパソコンの中の人は気づくのが限界で人を作れない!
やはり次元の壁による限界は超えれないのでは?
5935,51:2005/07/01(金) 05:35:55 ID:S2Yq0MVy
>>53
蛇足部分、興味深く拝見させていただきました。「宗教の存在理由について」とのスレタイトルと、
1さんのスタンスから、1さんが宗教に対してネガティブな立場かと想像していましたが、蛇足に
あるそれぞれの回答から感じるのは、1さんは「無宗教」でも「近代合理主義の盲目的な信仰者」
でもない、かといって組織宗教(狭義の宗教と申しましょうか)の立場にいるわけではない。宗教的
感情を普通にお持ちになっている人であると感じました。
短いやりとりでしたが、勉強になりました。


60名無しさん@3周年:2005/07/01(金) 07:13:30 ID:DVEZ28Un
近代合理主義哲学の祖デカルトは考える我が存在する事は確実だがそんな我が存在している事から演繹して我を作った主体即ち神が居られるのも確実と言ってるぞ
611:2005/07/01(金) 07:23:19 ID:TJzzttXx
>>60
どうして自分がいるから神がいるって必然にいたるんですかね?
理論が飛躍してると思うんですが・・・・・

それって理解出来ないことはすべて神の仕業っていってるのと同じでは?
62名無しさん@3周年:2005/07/01(金) 07:35:22 ID:GOkjusRS
>>1
それが「信仰の宗教」


 ・取り敢えず信じなさい。なにも言わずに信じろ
 ・疑うなんてとんでもない。心が汚れている


【理性の死】
【精神の隷属化】
【疑うことを辞めた人は、もう、人とは呼べない】
63名無しさん@3周年:2005/07/01(金) 07:41:27 ID:DVEZ28Un
いやデカルトの発想は1に近いよ
私が実在するとして私を越えた完全性を備えた超越的知性が存在すると仮定しなくては私の実在は説明出来ない
では超越神はいったい如何にして私を作ったか‥地球を、太陽を、宇宙を作ったのか
デカルトのこの発想を受け継いでそれを徹底的に突き詰めて考えたのがニュートン、ダーウィン、アインシュタインら近現代の科学者だろう
64220:2005/07/01(金) 07:45:27 ID:rDDzKvOy
>>35
> 1.死後の世界はあるのか、死んだらどうなるのか
> 3.魂はあるのか
> 5.神は存在しているのか
証明できていないので無いと言って良いです。有ると思うのは個人の自由です。
1.個人的には「あったらいいなぁ〜」ぐらいに思います。
2.霊魂という意味では存在していませんが、信念や情熱などを魂と表現することはあります。
3.信仰対象として神は存在していますが、神が実在しているワケではありません。

> 2.人が生きている意味は
生きがいを見つけるためです。
生きがいが見つかれば、それが生きてる理由です。
生きがいが無くなれば、また見つければいいのです。

> 4.自分とは何か、なぜ生まれてきたのか
他人と違っているのが自分です。
生まれてきたのはチャンスが巡って来たからです。
651:2005/07/01(金) 07:50:10 ID:TJzzttXx
>>63
デカルトの言う神と、宗教で言うところの神は別物ってこと?
デカルトも神を崇め奉っても意味が無いと認識してたら僕の考えに近いかもしれませんね
66220:2005/07/01(金) 07:54:38 ID:rDDzKvOy
思考遊戯として哲学的に考えるのは良いですが、
人生を哲学的に考えて良い結果になることはありません。
67名無しさん@3周年:2005/07/01(金) 09:06:38 ID:uwGXK2pA
>>46
40じゃないけど、ミームというのは正しいとか間違っているとか
いうものではなくて、あくまで考え方の一つ。
情報を遺伝子になぞらえて情報の伝達を理解しようという発想です。
つまり、主役を人間から情報に置き換えて、人間はあくまで情報の
乗り物であると考えてみるということです。
こういう見方をしてみると、宗教というのはかなり強力なミームで
あることがわかります。
68名無しさん@3周年:2005/07/01(金) 10:11:01 ID:s5e4kvi0
>>42
>2000年以上信仰し続けても世の中が救われていない事象から

信仰している人の魂が救われているから↓

>「神が存在しても、しなくても人間には関係ない」ということは合理的に考えて実証されてると思うんですよ

とは言えない。
691:2005/07/01(金) 10:18:49 ID:TJzzttXx
>>68
>信仰している人の魂が救われているから

どうして救われてるとわかるんですか?
70名無しさん@3周年:2005/07/01(金) 10:19:59 ID:tiLsNgWW
スコラ学にすんごい不満だったらしいから、やっぱキリスト教の神概念から出発したんじゃないかな
それにしても面白いスレだね 俺は西田の宗教心という考え方に安直に納得してしまいました…もっと批判的にならないと…

 
71名無しさん@3周年:2005/07/01(金) 10:34:25 ID:nfh5SUOO
人間から見たら2000年は長すぎるかも知れないけど、地球の生成から見たらほんの一瞬。
君の言うたすかった姿がどういうものかは知らんが、明らかに二千年前から見れば、人間は慈悲を身につけ、倫理を身につけた。
それは一見政治的な干渉があったからに見えるかもしれないが、その政治の裏にはこんこんとなにかしらの神仏に相対しながら法を作り上げてきた過去がある。
 
 マスコミのあおる「宗教」という言葉の枠にきみははまりすぎてはいないか?
721:2005/07/01(金) 10:35:02 ID:TJzzttXx
>>68
宗教による洗脳、思い込みで信者が自分の魂が救われたと思うなら
人間の思い込みで自らの魂を救ったのであって、神が働きかけて信者の魂を救ったのでは無いのでは?

人間が「ゴミくず」が私の魂を救ってくれると思えば神が存在しようと、しまいと魂は救われます
つまり、神が存在しても、しなくても本来は関係ないという考えに至るわけですが どうでしょう?
731:2005/07/01(金) 10:55:29 ID:TJzzttXx
>>71
>明らかに二千年前から見れば、人間は慈悲を身につけ、倫理を身につけた。
それは人間が学習する生き物だからでは?
地球は丸いと発見し、数字のゼロを発見し、力学等を発見し勉強し、機械による生活を発明し
他国を侵略するよりは、「もちつもたれつ」の関係の方が利益になり生きやすい時代を発明したからだと思います

現にアメリカは苦しんでるイラク国民に慈悲を与える為ではなく石油欲しさにイラク戦争を始め
フランス、ロシアなどは慈悲から戦争に反対したのではなくイラクに対する債権が無かったことにされるから反対したにすぎません
生きやすい時代の発明が うまく回らなくなったらまた戦争が始ると思いませんか?
それとも、アメリカは慈悲の心で戦争を放棄してひもじい生活を受け入れるでしょうか?

私が思う救われた世界を、しいて言うなら善人は善人なりの報い、悪人には悪人なりの報いがある世界ですかね
741:2005/07/01(金) 11:05:42 ID:TJzzttXx
>>67
>40じゃないけど、ミームというのは正しいとか間違っているとか
>いうものではなくて、あくまで考え方の一つ

う〜ん・・・どうしてわざわざそういう考えがたをする必要があるんでしょうか?お遊び的な考え方なんでしょうか?
あんまり、理解していないってのもあるんですけど個人的にはミームの考え方は不自然でこじつけ感を感じます

ミームという物の見方をして何を見ようとしてるのでしょうか?

>つまり、主役を人間から情報に置き換えて、人間はあくまで情報の
>乗り物であると考えてみるということです。

ミームを主人公としてみたとき、人間に寄生するミームはすごい変化に富んでいるのに
他の動物に寄生してるミームはなぜ変化しないのでしょうか?
よければ、教えてください
75名無しさん@3周年:2005/07/01(金) 11:13:42 ID:DVEZ28Un
>1
実際にドーキンスの著書を読むといいよ
また宗教信者に接して見れば分かるがまさにミームに乗っとられたと形容するのが相応しいほど信仰の奴隷ですからね
76名無しさん@3周年:2005/07/01(金) 11:17:39 ID:nfh5SUOO
>>1
あなたは冷静に物事を考えようとされますね。ぼくが1なら今頃アタフタしてますよw

それはさておき、慈悲と戦争をごっちゃにされるのはいかがかと思います。戦争には慈悲の思いはわずかしかありません。あるのは悲しいエゴや生き残りたいという生存欲望ぐらいなものです。
私の言う慈悲とは、日常において困ってる人がいれば助ける、助けさせて頂くという小さな、でも世界中で数多く存在する人間の行動のことです。
学習は頭ですること、心の発育は心の進化で成り立つのですよ。
人を殺しちゃいけない、これは宗教によって先進社会へ波及したんですよ。
離婚はいけないこと、これは儒教。どうですか?あなたの持ってる倫理感すら何かしらの宗教の影響を受けていると思いませんか?

私が枠にはまっていませんか?と申し上げましたのは、人が存在し、ものを考えた時点でそれは宗教性をもちあわせているということです。一つの団体・カルトじみているからと宗教そのものを否定するのは自分自身の理念すら否定しているとは思いませんか?
771:2005/07/01(金) 11:22:02 ID:TJzzttXx
>>75
すみません、多分読まないです。
一応、リンクはってあったのでミームのページへ飛んで流しては読んで見たんですが・・・・・・・
もし、ミームに関する疑問に少し筒でも答えて頂ければこれ幸いかと・・・・・
めんどくさけりゃ別にいいですけど

>ミームに乗っとられたと形容するのが相応しいほど信仰の奴隷ですからね

個人的にこれを人口抑制のためのシステムとして人間の創造者が人間に組み込んだものでは!!と思ってるわけです

イスラム教徒は家族より紙切れのコーランが大切っていいますからねぇ・・・恐ろしい限りです
78220:2005/07/01(金) 11:29:32 ID:rDDzKvOy
宗教の救済はプラシーボ効果に似たようなものです。
宗教の場合にプラシーボ(偽薬)の役目を果たすのが神や天国です。
死に不安の持つ者に「神を信仰すれば天国に行けます」と信じさせれば、本当に天国に行けるような気になれます。
非科学的なことを一切信じない人に使えない手法ですが、そうでない人には効能があります。
洗脳というと大げさに聞こえますが大したことではありません。

プラシーボ効果を簡単に説明すると、何の効能もない偽薬を「この薬は効きます」と信じさせて患者に飲ませると暗示効果などにより効いてしまいます。
791:2005/07/01(金) 11:47:44 ID:TJzzttXx
>>76
>これは宗教によって先進社会へ波及したんですよ。

う〜ん、そうなんですかね 歴史的に見てそう言えなくも無いって程度のような気がします
日本なんか仏教が入ってくる前から普通に助け合ってたんじゃないんですか?(確かに争いもありましたが)
昔のキリスト宗教は十字軍のように同じ宗教の信者は殺しては駄目だけど、異教徒なら殺してOKって感じで
そこに、数学、歴史、などの教養がプラスされて
「あれ?やっぱり、異教徒でも殺してはまずいのでは?」って考に至ってるんじゃないんですかね?
現に教養の無いイスラム教徒は現在でもバンバン異教徒殺してますし・・・・これに教養がプラスされて
初めて、殺しは不味いと気づくような気がします。

>倫理感すら何かしらの宗教の影響を受けていると思いませんか?
無いと断定できませんが、少なくとも主観的意見だけ言わせてもらえれば無いです!!
確かに離婚はいいものではありませんが、家庭環境によっては逆にした方がいいと思います。その倫理観は儒教等の
宗教から出なく、単純に子供の幸せを第一という考えからきてます
堕胎に関してもケースバイケースだと思います。

自分の倫理観が何から来てるか考えると、自分なら相手にどうして欲しいかって所から来てると思います

80名無しさん@3周年:2005/07/01(金) 11:51:12 ID:nfh5SUOO
>>79
ちょっとこんがらがってきたでしょ?
81220:2005/07/01(金) 11:51:24 ID:rDDzKvOy
>>76
> 学習は頭ですること、心の発育は心の進化で成り立つのですよ。
> 人を殺しちゃいけない、これは宗教によって先進社会へ波及したんですよ。
この辺の発言を見ると宗教者的ですね。
心の発育も学習により頭で行っています。
「人を殺しちゃいけない」も宗教が社会への波及に貢献してはいますが、元々人間が持っている倫理観です。
82名無しさん@3周年:2005/07/01(金) 11:56:49 ID:nfh5SUOO
>>81
はい、いちおう宗教者ですのでw
>心の発育も学習により頭で行っています
思うと考えるの違いってなんでしょうね?それを一つのものと考えるならこれは間違ってないですが。

あと、元々人間が持っている倫理観のソースをお願いします。どうやってわかるんですか?
831:2005/07/01(金) 12:02:51 ID:TJzzttXx
>一つの団体・カルトじみているからと宗教そのものを否定するのは自分自身の理念すら否定しているとは思いませんか?
私が、一般的宗教にネガティブな意見を持つのは
聖書に堕胎は犯罪ど載ってるからレイプされて妊娠しても堕胎するなとか
神に祈らないと地獄に落ちるとか
コーランを便所に捨てるぐらいなら家族を殺す方がましとか
神、聖書、コーラン、有りきで世界を語るからです。
人>神、聖書、コーランというのなら少なくとも今ほどネガティブに宗教を捉えれないでしょうね

私の思想が仮に宗教性を持ち合わせてるとしても一般的な宗教と違い
理屈が通れば柔軟に変化します(神に祈って災いが遠のくなら祈りますし)だから、

>宗教そのものを否定するのは自分自身の理念すら否定しているとは思いませんか?

という考えはありません
841:2005/07/01(金) 12:05:13 ID:TJzzttXx
>>80
別にこんがらがってはないんですが
どの変でそう思いました?

どこか矛盾してる所があれば考え直してみないのでご指摘お願いします
85名無しさん@3周年:2005/07/01(金) 12:05:33 ID:HC2topDq
初心者質問で悪いのですが、道徳と倫理学と宗教の大きな違いって何ですか?
861:2005/07/01(金) 12:06:20 ID:TJzzttXx
>>84
>どこか矛盾してる所があれば考え直してみないのでご指摘お願いします

どこか矛盾してる所があれば考え直してみたいので、ご指摘お願いします  の間違いです
87220:2005/07/01(金) 12:10:57 ID:rDDzKvOy
>>82
「思う」も「考える(思考)」の一種ですが気持ちなどが入ったりします。

> あと、元々人間が持っている倫理観のソースをお願いします。どうやってわかるんですか?
宗教の教義も人間の持つ倫理観で作られたものです。
動物ですら無闇に仲間を殺したりはしませんよ。
もしワカラナイのであれば宗教の教義は神が書いたということを立証するソースをお願いしますねw
881:2005/07/01(金) 12:11:41 ID:TJzzttXx
>>85
辞書で
道徳 社会での善悪の基準
道徳=倫理 って載ってたので倫理学もまあ同じと考えてもいいのでは?

宗教 (個人的意見ですが)信じるものにとっては、道徳、倫理の前に来る、厳守しなければいけない事
89名無しさん@3周年:2005/07/01(金) 12:17:54 ID:nfh5SUOO
>>1
確かにコーランはどうかと思いますし、一般的に(一般的と言ったらなんかおかしいけど)マイナスな部分が宗教には多かれ少なかれあるのは事実です。
ただ、それをコーランのように神格化して厳然としているのは別として、その宗教の中でも常に論争はあるのです。
堕胎はいいか悪いか、離婚はいいのか悪いのか、教理波及のための戦争はいいのか悪いのか。常に悩みながら進んでいるということはまず理解して下さい。

はっきり言って、信奉するものとしては白黒つけてくれた方が楽なんですけどねw
90名無しさん@3周年:2005/07/01(金) 12:22:28 ID:nfh5SUOO
>>87
立派なソースありがとうございますw 私はよく無神論者の方に申します。あなたは目に見えるものしか信じないのか?と。
そして、目に見えない何かを感じる心はないのか?
たとえ感じることがなくとも、実際に起こりうる奇跡はどう説明するのかと?

目に見えてきた事象、それをのみ見ていれば、実際に起こってくる不思議に気づくはずもないですよ。
91名無しさん@3周年:2005/07/01(金) 12:24:51 ID:DVEZ28Un
動物も人間もむやみやたらに仲間を殺します
生存淘汰と言うのは近親淘汰を主とする原理なのです
むやみに殺すなかれ
親兄弟を殺すのは動物と一緒ぞ
と言う慈悲倫理愛が説かれる所以です
フロイドがエディプスコンプレクスなるものを発見して物議を呼んだのは
無意識下に潜む人間の本性が父を殺し母と交わると言う反道徳的な存在である事を指摘したからです
921:2005/07/01(金) 12:27:25 ID:TJzzttXx
>>89
>堕胎はいいか悪いか、離婚はいいのか悪いのか
どうして宗教ってケースバイケースを考えないんですかねぇ?
それって 朝の占いの一億二千万人を12正座で、運勢決めてるのと同じくらい無理があるのでは?
93名無しさん@3周年:2005/07/01(金) 12:27:47 ID:ms3bCvvb
無神論者ですが何か

目に見えないものも信じていますよ
音とか電波とか空気とかはもちろん
喜び悲しみも感じていますよ

奇跡ってたまに起こるから奇跡なんですよね
サイコロを振り続ければ1が100回連続して出ることもある
それと同じことではないでしょうか
9493:2005/07/01(金) 12:28:15 ID:ms3bCvvb
>>90
95& ◆yG7WDDc3Hw :2005/07/01(金) 12:30:31 ID:5AvR8Kwo
>実際に起こりうる奇跡はどう説明するのかと?

「奇跡」の定義は?
そして、それはお前にしか起こらない事象か? (プ >> 90
96220:2005/07/01(金) 12:32:46 ID:rDDzKvOy
>>85
宗教は倫理、道徳を教える一つの手段でもあります。救済目的だけの宗教は怪しいですねェ〜

>>91
> 動物も人間もむやみやたらに仲間を殺します
ナショナルジオでも読んでください。
人間ほど無闇に同属殺しをする動物はいませんよ!欲望の増大が原因ですねェ〜
9793:2005/07/01(金) 12:33:08 ID:ms3bCvvb
信者の話でよくこういうのがあります

たまたま忘れ物をしたから、いつも乗る電車の一本後の電車に乗った。
するといつも乗る電車が事故を起こした。
私は奇跡的に助かった。

こういう話を聞くといつもこう思います

確かにあなたは助かったかもしれませんが、
一方で同じくらいの人がたまたまその電車に乗って
事故にあったということを忘れていませんか、と。
98名無しさん@3周年:2005/07/01(金) 12:36:00 ID:nfh5SUOO
さあ!アンチが増えてきて面白くなってきた!!
>>93-95
奇跡の定義ってあなた方が第一に考える「科学」の説明がつかないものじゃないんですか?
そして
>そして、それはお前にしか起こらない事象か? (プ
どこをどう読んだら私にしか起こらないと書いてあるんですか?(pgr
もしかして日本人の方では(ry
99名無しさん@3周年:2005/07/01(金) 12:37:52 ID:DVEZ28Un
窪塚ようすけが七階から落ちて助かったのは奇跡じゃないか?
運に見放されたうらぶれたサラリーマンとかだったら即死して居たんじゃないだろうか
彼が信仰を持って居たか否かとは別に奇跡は実在すると思われる
100名無しさん@3周年:2005/07/01(金) 12:39:42 ID:nfh5SUOO
>>97
それで生き残ったことに悩む人もいるんだよねえ・・・・
たしかに亡くなった方本人の思いは無念だろうけど、周りまで無念だっただろうと落ち込んで生産活動に支障をきたすのもどうかと思うけど。。。
10193:2005/07/01(金) 12:40:24 ID:ms3bCvvb
>>99
その一方で高さ30cmのベンチから落ちた子供が
死んでいるわけだが。
助かったのが信仰と関係ないなら、単に運が良かったか
運が悪かったかというだけのことで、
神を持ち出す必要はまったくないと思いますよ。
102名無しさん@3周年:2005/07/01(金) 12:40:49 ID:DVEZ28Un
96
人間も動物も同族殺しをする生き物だと言っている訳だが
そうではないと?
103名無しさん@3周年:2005/07/01(金) 12:41:04 ID:nfh5SUOO
>>101
じゃあなぜ運はそんざいするの?
104名無しさん@3周年:2005/07/01(金) 12:43:50 ID:nfh5SUOO
>>101
突然の事故で、運が悪かった、あきらめろって遺族に言える?
その亡くなった人自身が、死後も残された人の心の中で生きていけるように
言葉を尽くす(極楽の話・生まれ変わりの話etc)のが人情というものではないかね?
105名無しさん@3周年:2005/07/01(金) 12:44:22 ID:DVEZ28Un
運がよかった悪かったと言うが運を決めているのが神ならばコップの水でおぼれ死なすことも出来るしヒルズの最上階から飛び下りても偶然の一致とかで助ける事も出来るだろうよたまたま横風に吹かれ隣のビルのレストランのテントに落下したとかね
1061:2005/07/01(金) 12:44:22 ID:TJzzttXx
>>103
運、不運はあっても、まったくの偶然、奇跡で信仰や神様の関与は一切ないってことでは?
現に、どういうDNAを持って生まれてくるかも運な訳で少なくとも信仰の入るすきはない
10793:2005/07/01(金) 12:44:36 ID:ms3bCvvb
>>100
いや、悩めとか落ち込めという話ではなくて。

世の中には運の良かった話と運の悪かった話が同じくらいあるのに、
宗教者は運の良かった話だけを持ち出して、神のおかげだと言っている。

奇跡的に良いことがあったからと言っても、
それが神の存在の証明にはなりませんよ。
同じくらい、奇跡的に悪いこともあるのですから。
108名無しさん@3周年:2005/07/01(金) 12:47:39 ID:DVEZ28Un
信仰の入る隙間は全くないが事物の組み合わせを自由自在に操作しているのが神ならどんな子供を産みだすかも意図した通りだろう
たまたま知り合った男女が実は運命の赤い糸で結ばれていたとかね
主観的には偶然ので合いでも客観的には全ては必然なのだ
10993:2005/07/01(金) 12:47:55 ID:ms3bCvvb
>>103
運があるのは偶然の結果でしょう。

>>104
人情は分かりますよ。
でもそれって、慰めのために宗教を使っているのであって、
宗教の真実性とはまったく関係ないですよね。
110名無しさん@3周年:2005/07/01(金) 12:49:18 ID:uwGXK2pA
>>74
理系の人じゃないと理解は難しいかもですね。
利己的遺伝子という考え方をまず理解すると、ミームの概念が
とてもわかりやすくなります。
こじつけと捉えるかどうかは受け取る側の自由ですが、
宗教のように、あるイデオロギーがどうして人間の間に蔓延するのか、
どういうイデオロギーが蔓延しやすいのかということを理解するのに
とても役立つと思います。

あと、ミームは基本的に人間のための概念です。動物のことは
考える必要はありません。
1111:2005/07/01(金) 12:49:28 ID:TJzzttXx
>>102
詳しくはないけど、NHK地球大自然をみるほうだけど、動物同士で殺しあうのは
縄張り争いはそうなんだろうけど同種で絶対に殺すのは殺すのは
猫科の親の子殺し(メスだけで子育てしてるところに、発情期の雄猫がきて
子供を殺す。子供を殺されたメス猫は直ぐに交尾できるようになる)
ぐらいかな
11293:2005/07/01(金) 12:50:35 ID:ms3bCvvb
>>108
いや、むしろ客観的に物事をみれば偶然のつみかさねなのに、
主観的には思い入れがあって運命だ!とか奇跡だ!とか感動するんでしょ。
113& ◆yG7WDDc3Hw :2005/07/01(金) 12:51:57 ID:5AvR8Kwo
>>103
世の中に「確率」という概念が存在するから。
114名無しさん@3周年:2005/07/01(金) 12:52:14 ID:DVEZ28Un
運が悪かったのも神のお陰だろうよ
日本人の祈り空しく日本列島に原爆が落ちて来たのも神の意図だろうよ
この原体験によって類いまれなる宗教国家だった日本人は唯物論者に転向した
イスラム教徒も幾ら祈ってもアラーの神が助けてくれないのでおかしいなとかいい加減思い始めている頃だろう
1151:2005/07/01(金) 12:52:15 ID:TJzzttXx
>>108

時の流れは一度きりで一方通行な以上、必然とも偶然とも断定できないと思いますが?
116名無しさん@3周年:2005/07/01(金) 12:54:05 ID:nfh5SUOO
>>105
運を決めるのは神ではないよ。人間が人をたすける姿に神が運をつけてくださるのさ。

>>1
奇跡と運をごっちゃにするのはどうかと思うよ。奇跡はどう考えてもありえようのないこと。
運はめったにないけどありえることだよ。
奇跡は神が働いた姿の顕著なもの、運は人に与えられた神からのギフト。

>>93
「宗教者はみんな」ってくくらないで。不幸な人があれば、そのことで皆が思案していかなければいけないと思う宗教もあるし。
それに、みんな「奇跡」と「奇跡的」の意味を混同してるよ。「的」は「〜のような」であってそれ本来のものではないから。

あぁ、疲れたし腹も減ったから誰か信仰者入ってこないかなあ・・・
メシにしようっとw
117220:2005/07/01(金) 12:54:26 ID:rDDzKvOy
>>98
無神論者の方々にソースを求めるのは逆に首を絞めることになりますよ!
宗教の教義は立証できないソースで埋め尽くされてますから・・・

>>99
奇跡は存在します。但し神が起こしているワケではありません。
確率的に低い思えることが起これば人はそれを奇跡と言います。
1000の目のサイコロを振って1回目で1が出れば軌跡と思うかもしれませんが、
その後何度も振ってみれば奇跡では無く唯の偶然だったことがワカリマス。
1181:2005/07/01(金) 12:54:42 ID:TJzzttXx
>>110
ありがとうございます

やっぱミーム自分には無理層です・・・・・スミマソ
119名無しさん@3周年:2005/07/01(金) 12:54:53 ID:1Vqe2JuA
子殺しは、他の動物にもあったような・・・・。
120名無しさん@3周年:2005/07/01(金) 12:56:53 ID:HC2topDq
ここまで読んで思ったことは、仏教の凄さ。今、言い争ってることなどは仏教の思想ですべて説明可能。
1211:2005/07/01(金) 12:58:42 ID:TJzzttXx
>>116
>奇跡と運をごっちゃにするのはどうかと思うよ。奇跡はどう考えてもありえようのないこと。
>運はめったにないけどありえることだよ。
>奇跡は神が働いた姿の顕著なもの、運は人に与えられた神からのギフト

特大の幸運が奇跡じゃないんですか?

宝くじ1等当選=幸運  2回連続宝くじ1等当選=奇跡

ちがいます?
122名無しさん@3周年:2005/07/01(金) 12:59:39 ID:fuDAijoi
仏教って無難ですよね♪
12393:2005/07/01(金) 13:00:22 ID:ms3bCvvb
>>120
じゃあ仏教の思想ですべて説明してみてください。
1241:2005/07/01(金) 13:00:35 ID:TJzzttXx
>>120
では、宗教の存在理由は何ですか?
125名無しさん@3周年:2005/07/01(金) 13:02:05 ID:nfh5SUOO
>>121
末期ガンが跡形なく消えた!!→奇跡
末期ガンが小さくなった→幸運
126& ◆Z2KySTSpOo :2005/07/01(金) 13:02:38 ID:5AvR8Kwo
> 運を決めるのは神ではないよ。人間が人をたすける姿に神が運をつけてくださるのさ。

結局、神が「運」を制御してる事に変わりないな?
な?

>>121
その切り分けとなる基準は?
1271:2005/07/01(金) 13:06:27 ID:TJzzttXx
>>125

奇跡の起こる過程ではがん細胞は収縮していくと思うので収縮してる時にレントゲンを見れば幸運で
しばらくして、癌が消えた時にレントゲンを見ると軌跡ってことで
やっぱり奇跡の過程に幸運があるのでは?

また宝くじ1等当選は幸運だと思うんですが
幸運と奇跡が別物なら10回連続で宝くじ1等当選でも幸運なんでしょうか?
128220:2005/07/01(金) 13:09:57 ID:rDDzKvOy
>>102
> 動物ですら無闇に仲間を殺したりはしませんよ。
で「無闇」と書いてあるでしょ!
動物は人間ほど無闇に同族殺しはしませんよ。
魚などは共食いを良くしますが、それも生存のための生態系のシステムです。
人間のような私利私欲とは違います。
1291:2005/07/01(金) 13:11:19 ID:TJzzttXx
>>126
>> 運を決めるのは神ではないよ。人間が人をたすける姿に神が運をつけてくださるのさ。

結局、神が「運」を制御してる事に変わりないな?
な?

本当にそうなら、殺人犯は直に捕まるし、警官は直に泥棒を捕まえるでしょ?
もしかして、人を殺しておきながら逃亡出来てる人は、それ以上の人助けをしたって事?

>その切り分けとなる基準は?
まったもって主観的判断です

& ◆Z2KySTSpOo さんは宝くじ当選はどう判断します?
13093:2005/07/01(金) 13:13:18 ID:ms3bCvvb
大辞林の定義おいときますね



【幸運】

運がよい・こと(さま)。よいめぐりあわせ。



【奇跡】

(1)常識では理解できないような出来事。

(2)主にキリスト教で、
人々を信仰に導くため神によってなされたと信じられている超自然的現象。
聖霊による受胎、復活、病人の治癒など。
原始キリスト教では当時の魔術信仰に対抗するため、
また使徒(預言者)のしるしとして特にこれを宣伝した。
1311:2005/07/01(金) 13:16:36 ID:TJzzttXx
>>130
宝くじ1等の2回連続当選も 常識では理解できないような出来事。
と言っていいような気がしますが駄目ですか?

もし駄目なら何回連続から常識では理解できないような出来事。と認識してもいいのでしょうか?
132名無しさん@3周年:2005/07/01(金) 13:16:53 ID:DVEZ28Un
それは社会の主観で神を判断しているからであって神の目から見ればテロリストに義がある場合もあるだろう
1331:2005/07/01(金) 13:17:45 ID:TJzzttXx
>>132
どれに対しての意見でしょうか?
134220:2005/07/01(金) 13:20:07 ID:rDDzKvOy
>>111
> 縄張り争いはそうなんだろうけど同種で絶対に殺すのは殺すのは
縄張り争いでも殺すまで行くことは殆ど無いです。

> 猫科の親の子殺し(メスだけで子育てしてるところに、発情期の雄猫がきて (ry
チンパンジーでもカニバリズムはありますよ!
13593:2005/07/01(金) 13:20:21 ID:ms3bCvvb
>>133
129に対してでしょうね

>>131
私はそれでいいと思いますよ
常識では理解できないくらいの幸運が「奇跡」といわれるのでしょう
サイコロの1が100回連続で出るのは常識では理解できないことですが、
ありえないことではありません。
神の存在証明にはなりません。
136名無しさん@3周年:2005/07/01(金) 13:20:55 ID:g36pHuVF
板橋・両親殺害
【信心が足りない】が引き金だった 「創価学会三代」の悲劇
“おまえは信心が足りないから、あんなバカ学校へ行ったんだ。おまえは俺よりバカだ”
凄まじい父親への憎悪
学会員子弟の悲劇
http://www.shinchosha.co.jp/shukanshincho/


東京都板橋区の社員寮で管理人夫妻が殺害されガス爆発が起きた事件で、
警視庁捜査1課と高島平署は22日、長男で都立高校1年の少年(15)を
殺人容疑で逮捕し、同署に捜査本部を設置した。
父親を先に殺害していることから、捜査本部は、父親との確執が
背景にあるとみて詳しい動機を追及している。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050623-00000001-maip-soci

親はお題目ばかりあげていて仕事をろくにせず子供にばかり
やらせてた。
137220:2005/07/01(金) 13:24:11 ID:rDDzKvOy
>>134 補足説明
> チンパンジーでもカニバリズムはありますよ!
オスがメスから子供を奪って殺し食べてしまいます。
13893:2005/07/01(金) 13:26:26 ID:ms3bCvvb
そもそも、「宗教の存在理由」って何だ?
宗教の発生した原因というなら分かるが。

誰かが意図して宗教を作ったのなら、
作った理由があるのだろうが、
自然発生したものなら理由とか
特にないのではないかと。

竹島の存在理由を問うているようなものでは?
1391:2005/07/01(金) 13:27:42 ID:TJzzttXx
>>135
>>133
>129に対してでしょうね

そうなんですかね?
もし違ったらすみませんが
>>132>>129あてのときの反論です

テロはそうかもしれませんが、連続レイプ殺人とか、強盗殺人も神の立場からみたら正当と見なされる事が
あるって事ですか?
140220:2005/07/01(金) 13:32:47 ID:rDDzKvOy
>>138
次のような目的で当時の人間が作ったもの
・人の道徳心を育てる
・恐怖心や不安を取り除く
・民衆を上手く先導する
14193:2005/07/01(金) 13:33:51 ID:ms3bCvvb
>>140
納得
14293:2005/07/01(金) 13:35:03 ID:ms3bCvvb
>>140のような目的で宗教を作ったのに、
その結果、>>1のような殺し合いが起こっている
という皮肉があるわけですね。
1431:2005/07/01(金) 13:35:28 ID:TJzzttXx
>>138
竹島はどう見ても竹島じゃないですか?
宗教は信者にとっては一番大事なものでも
無神論者から見れば穴だらけの理屈でその穴を突いても信者は全然穴を見ようといしない
仮に見ても黙殺といった具合に宗教の虜にになるとなかなか抜け出せない
こういう性質を人間が持ってるのが不思議でならない訳です
不思議な現象に理屈を着けると合理的に>1の意見にはまるかなと思ったわけです
144名無しさん@3周年:2005/07/01(金) 13:40:02 ID:nfh5SUOO
藻前らは何で生きてるの?
145220:2005/07/01(金) 13:40:17 ID:rDDzKvOy
>>142
私の自論ですが教義に問題があるからです。
↓ココを見てください。
http://life7.2ch.net/test/read.cgi/psy/1118168888/471-476
14693:2005/07/01(金) 13:41:29 ID:ms3bCvvb
>>143
別に争いあいがなくても、食料に限りがあるから
自然に人口調節されるのでは?
他の動物だってみんなそうじゃん
(ネタにマジレス乙>俺)
1471:2005/07/01(金) 13:42:01 ID:TJzzttXx
>>140
特に意味も理由も無い
しいて言うなら今生を楽しむため?
148名無しさん@3周年:2005/07/01(金) 13:42:20 ID:DVEZ28Un
見做されるも何も人為の法によってそれを処罰するシステムを作らない事には強盗やレイプ犯は処罰されません
神は人間が自前でそのシステムを作るのをじっと見守っているのでしょう
また案外こんな強盗の頭目の類いが権力を握り、しっかりした政治システムを構築した例もあります
我が国の徳川家康や明の朱元章などが泥棒強盗が王になった例でしょう
149名無しさん@3周年:2005/07/01(金) 13:43:15 ID:nfh5SUOO
藻前らは何で生まれたの?
150サウロ永田:2005/07/01(金) 13:45:03 ID:5AvR8Kwo
死ぬ為
151名無しさん@3周年:2005/07/01(金) 13:45:33 ID:nfh5SUOO
じゃあ生まれて来なきゃいいじゃん
15293:2005/07/01(金) 13:45:52 ID:ms3bCvvb
>ID:nfh5SUOO
おとんとおかんがセクースしたから生まれました。
楽しいしやりたい事いっぱいあるから生きてます。

藻前は何で生まれたの?何で生きてるの?
1531:2005/07/01(金) 13:46:14 ID:TJzzttXx
>>146
あくまで脳内シミュレーションだけど
争いがあっての人口削減の方が効率がいいのでは?
戦争でコンピュータが出来たように・・・・・・
後、食料による人口調節だとみんなガリガリ
争いによるものだと、元気なまま食料を食べれる・・・・・どう?
154名無しさん@3周年:2005/07/01(金) 13:46:51 ID:nfh5SUOO
>>152
ごめん、日本語わからなかった?言い直すね。
お前は何のために生まれてきたの?(プ
155& ◆yG7WDDc3Hw :2005/07/01(金) 13:47:08 ID:5AvR8Kwo
>>148
見守るだけなら山羊にもできる。
ただ見物するだけなら、おってもおらんでも一緒。
15693:2005/07/01(金) 13:47:41 ID:ms3bCvvb
>>145
長文乙
同意
1571:2005/07/01(金) 13:49:02 ID:TJzzttXx
>>148
>神は人間が自前でそのシステムを作るのをじっと見守っているのでしょう

だとしたら、神様って案外薄情ですね

親なら、子供が真に助けを求めてたら何に変えてもたすけますけど・・・・・
15893:2005/07/01(金) 13:49:27 ID:ms3bCvvb
>>154
お前は自分の意思で生まれてきたのか?
(afoにマジレス乙>俺)
159名無しさん@3周年:2005/07/01(金) 13:51:48 ID:nfh5SUOO
>>93
生まれた瞬間は人間の意思はないわな。
では、藻前以外の他の人はいま現在、なんのために生きてるんだ?
160名無しさん@3周年:2005/07/01(金) 13:52:05 ID:HC2topDq
もし神が善の存在だとすれば、なぜ人間はこうも苦しまなければならないのか
161名無しさん@3周年:2005/07/01(金) 13:52:48 ID:nfh5SUOO
神の心に身をおもねることを拒むゆえさ。。。
162220:2005/07/01(金) 13:53:14 ID:rDDzKvOy
16393:2005/07/01(金) 13:53:23 ID:ms3bCvvb
>>ID:nfh5SUOO
人に聞く割には自分は答えられないのですか?

藻前は何のために生まれてきたのですか?
164220:2005/07/01(金) 13:56:17 ID:rDDzKvOy
星新一風ショートストーリー

「生物兵器」

むかし神様と悪魔が存在していました。
神様は蟻に似たような姿をしています。
神様は宇宙という箱庭を造り、その中の一つの星に昆虫のパラダイスを造ろうとしました。
しかし悪魔は、この計画が気に食わず昔から幾度となく邪魔をして来たのです。
そして、ついに悪魔は自分の姿に似せた究極の生物兵器を完成させました。
その生物兵器は悪魔の意図した通りに自然環境を食い潰していきました。
それを見兼ねた神様は一つの秘策を考え出したのです。
時にはエホバ、時にはキリスト、時にはアッラーの名を名乗り、
その生物兵器に宗教という種を植え付けたのです。
生物兵器は喜び勇み神様を崇拝しました。
神様の本当の思惑には気付かずに・・・
165名無しさん@3周年:2005/07/01(金) 13:57:53 ID:nfh5SUOO
>>220
生まれながらにして生き甲斐を見つけることのできない人間はどうするのさ?
小児マヒで思考能力の欠如している人は?脳死の人は?
いきがいなぞというものはその人生を楽しむためのスパイスに過ぎん。
人は人を助け合うことで初めて本当の幸せを手に入れらるのだ。
16693:2005/07/01(金) 14:01:05 ID:ms3bCvvb
>>165
>人は人を助け合うことで初めて本当の幸せを手に入れらるのだ.

じゃあ、あなたは今ここで何をしているのですか?
167220:2005/07/01(金) 14:07:51 ID:rDDzKvOy
>>165
> 小児マヒで思考能力の欠如している人は?脳死の人は?
生まれてきたことに喜びを感じることはできないかもしれませんね・・・
宗教者から言わせると神の仕打ちですか?

> いきがいなぞというものはその人生を楽しむためのスパイスに過ぎん。
貴方は宗教で生きがいを見つけたのでは?

> 人は人を助け合うことで初めて本当の幸せを手に入れらるのだ。
これも生きがいを見つけたということですよ?
16893:2005/07/01(金) 14:15:47 ID:ms3bCvvb
>>ID:nfh5SUOOは自分の矛盾に気づいてレスできないのかな(・∀・)
めしくってきます
169名無しさん@3周年:2005/07/01(金) 14:19:22 ID:DVEZ28Un
160
そこが転倒している訳で
神が為す事が善なのだ
神が人類を滅亡させようとそれは神が為された事で有る限り善なのだ
人間の為に神が居る訳ではなく神の為に人間が居る訳
170220:2005/07/01(金) 14:21:20 ID:rDDzKvOy
>>165
> 人は人を助け合うことで初めて本当の幸せを手に入れらるのだ。
貴方は福祉活動やボランティア活動に生きがいを見つけたのですね。ガンバッテください!

家族、仕事、趣味、人助け、宗教・・・生きがいは人それぞれです。
171名無しさん@3周年:2005/07/01(金) 14:21:37 ID:DVEZ28Un
俺が明日死んだとしてもそれは神が望まれたのだから善なのだよ
テポドンが関東に落ちてこようと巨大隕石が地球に落下しようとそれは善なのだよ
172名無しさん@3周年:2005/07/01(金) 14:23:40 ID:uwGXK2pA
>>171
神の側から見れば善なのかもしれないけど、人間の側から見れば
それは善とは言えませんな。
173220:2005/07/01(金) 14:27:30 ID:rDDzKvOy
>>160,>>169
キリスト教の教義から判断すると
悪魔の仕業というよりも全知全能のはずの神が余りにも頼りないからです・・・
174名無しさん@3周年:2005/07/01(金) 14:30:50 ID:DVEZ28Un
善とは言えないが実際人間の都合のいいようにはこの世は出来て居らず
神に反逆しても絶対に勝てないので従うしか無いのである
その気になりゃ地球ごと木っ端微塵に出来る方なのだから
175:2005/07/01(金) 14:33:53 ID:TJzzttXx
>>172 その他

畑での栽培に似てるかもしれませんね
農業者(神) 野菜(人)とすると

農業者(神)は自分のために 野菜(人)を植え育てる(まさに野菜にとっての自分を育ててくれる農業者は神)
成長を促すために 農業者(神) 野菜(人) を間引く

最終的に 野菜(人) が出来すぎて価格が暴落すると 畑丸ごと 野菜(人) を廃棄
 
すべて農業者にとっては善 っていうか野菜(人)の意見は一切ききません!!! 
176名無しさん@3周年:2005/07/01(金) 14:35:56 ID:DVEZ28Un
神が頼りないと言う発想が既に人間中心的でむしろ神の方が何と頼りない奴等だと呆れて居るだろう
何せ我々は星の塵から造り出された土偶戦士みたいなものだからね
177名無しさん@3周年:2005/07/01(金) 14:38:45 ID:HC2topDq
神は死んだ
178220:2005/07/01(金) 14:41:40 ID:rDDzKvOy
>>171,>>174
> 神に反逆しても絶対に勝てないので従うしか無いのである
キリスト教の教義では人間には自由意志が与えられているので、神は人間の行動を予測できませんよ。
17993:2005/07/01(金) 14:41:40 ID:ms3bCvvb
神とかいう概念をでっちあげるから
そうやっていろいろな矛盾が出てくるんだよ。

神とか使わず普通に生きてりゃいいやん。
180名無しさん@3周年:2005/07/01(金) 14:43:00 ID:DVEZ28Un
人が自分で造った皿を叩き割るのが自由であるように
人間が神のお気に召さぬ失敗作ならば既に叩き壊されて居るだろうよ
181名無しさん@3周年:2005/07/01(金) 14:46:01 ID:DVEZ28Un
普通に生きてて後ろから宅間に刺されたり
列車が暴走したり
津波が襲って来たりと言う不幸に襲われないのは本当にたまたまなのだよ
18293:2005/07/01(金) 14:47:02 ID:ms3bCvvb
脳の左側頭葉を電気刺激してごらん。
神を感じることができるよ。
すべての物事に重要で深遠な意味が感じられてくる。

この部位でてんかんが起こると
いわゆる神がかった状態になるですよ。
183220:2005/07/01(金) 14:49:34 ID:rDDzKvOy
>>180
旧約もキリスト降臨も新約も全て失策を取り繕うためのものです。
184名無しさん@3周年:2005/07/01(金) 14:50:22 ID:DVEZ28Un
すると常人は側頭葉が寝ぼけて居るか十分に発達して居ないのだろうなルターやカルビンの脳を一度解剖して見たいものである
18593:2005/07/01(金) 14:51:55 ID:ms3bCvvb
>>181
今まで25年間生きてきて、そんな目にあったことはありません。
つーか、神を信じていればそういう不幸に襲われないとでも?
186名無しさん@3周年:2005/07/01(金) 14:57:48 ID:DVEZ28Un
185
そうとも限らない
現実を見れば分かるが下手に熱心に神を信じて居る民族ほど罰が当たって居る
187名無しさん@3周年:2005/07/01(金) 14:59:46 ID:nfh5SUOO
宗教とひとくくりにするから、答える側も多様性に満ちて答えられない罠w
188名無しさん@3周年:2005/07/01(金) 15:02:04 ID:DVEZ28Un
とは言えこれから君に不幸が襲ってこないとも限らないだろう失業・病気・事業の失敗‥
実際日本では年間三万人の人間が心理的に追い詰められ自ら死を選択して居るし
事故死、病死も含めればもっといるだろう
この中に君が含まれないと言う保証はどこにもあるまい
18993:2005/07/01(金) 15:08:27 ID:ms3bCvvb
>>187
で、あなたは何のために生まれてきたの?(・∀・)

>>188
宗教を信じれば助かるんですか?
190名無しさん@3周年:2005/07/01(金) 15:13:21 ID:nfh5SUOO
>>189
あっ、漏れってわかっちまったか。あいたたw
そうね、人様をたすけさせて頂く、そして自分自身がたすかるためにこの世に生を受けたと思ってるよ。
191名無しさん@3周年:2005/07/01(金) 15:15:07 ID:nfh5SUOO
その過程には、人の力ではどうしようもないことの存在に気づき、恩を称えつつ、人も我も明るく勇んで暮らす姿が望ましい世の姿じゃないかな?
192名無しさん@3周年:2005/07/01(金) 15:17:18 ID:DVEZ28Un
まあ神の御心次第なのではないでしょうか
あなたが神から見てよっぽどの価値があれば信仰のあるなしに関わらず助けて下さると思います
193名無しさん@3周年:2005/07/01(金) 15:17:28 ID:nfh5SUOO
この肉体は自分で動かしているものだと思いがちだけど、いったん病気となればなんで動いてくれないの?と思う。自分の持ち物なら動くはずなのにね。
何かしら大きな力が働いているとしか思えないよ。
194名無しさん@3周年:2005/07/01(金) 15:19:06 ID:uwGXK2pA
>>191
「人の力ではどうしようもないことの存在に気づき、恩を称えつつ」という
部分は抜いても別にかまわないのでは。

皆が幸せなら、超越的存在をどうしても認めなければならない理由は
なくなるのでは?
195名無しさん@3周年:2005/07/01(金) 15:21:22 ID:HLuTFcWf
1.死後の世界はあるのか、死んだらどうなるのか
2.人が生きている意味は
3.魂はあるのか
4.自分とは何か、なぜ生まれてきたのか
5.神は存在しているのか

仏教からの説明は大雑把に言ってしまうが、1,3,5に対しては無記、「答えない」という立場。2と4に対しては「わからない」とする。
一神教であるキリスト教では、1,3,5に対しては「ある」と断定し、2と4に対しては「救われるための修行期間」とする。
キリスト教のほうがすっきりしている。仏教のほうは1,3,5に対しては「そんなことは考える意味なし」、2と4については「考えろ」と
いう感じでもやもやが残る。仏教のほうは現実の苦、人として生まれてきた以上絶対に避けることのできない生老病死からスタート
しているから、2と4は最大のテーマとなっていると言っていいと思う。

こんな感じでどう?修正希望。
196220:2005/07/01(金) 15:25:43 ID:rDDzKvOy
>>192
聖書に忠実な宗派では信者にならないと救済されませんよ。

>>193
ホントに信者?何処の宗派なのですか?
197名無しさん@3周年:2005/07/01(金) 15:26:52 ID:DVEZ28Un
そうですな
私は二年程前病気で小指すら動かせない状態に置かれましたが
今は普通にテニスが出来るほど回復して居ますw
あの時代の事を考えると体が動いて居る事自体奇跡なんだわ
神に必死に祈ったものだ
身命を捧げて働きます
だから体を治して下さいとね
とは言えなんら奇跡が起きたわけでは無く普通に手術で治したがね
その後大学に復学して単位取り巻くって今就活してるよw
19893:2005/07/01(金) 15:28:26 ID:ms3bCvvb
>>ID:nfh5SUOO
その生き方は(・∀・)イイ!と思うよ。

>>192
神から見て価値があるのは例えばどんな人ですか?
199名無しさん@3周年:2005/07/01(金) 15:31:51 ID:nfh5SUOO
いい言葉を教えるね。人は病気を神様にたすけてもらったらありがたいと言って恩を感じるけど、元気になってしばらくしたら忘れてしまう。
でも、病気から治るということは、ただ単に元の状態に戻るというだけで、日頃元気に生かされているそのこと自体が有り難い事なんだよ。
20093:2005/07/01(金) 15:32:03 ID:ms3bCvvb
>>191
>人の力ではどうしようもないことの存在に気づき、

漏れは無神論者だが、これは大切なことと思う。
そうじゃないと人間はワガママで破滅に向かうからね。

>>197
よかったですね。
201名無しさん@3周年:2005/07/01(金) 15:34:36 ID:nfh5SUOO
>>192は無神論者なのかしら?
もし信仰者なら私とは考え方が違いますわね、オホホ。
人はみな神の大事な宝物、平等に価値あるものですわよ。
20293:2005/07/01(金) 15:34:58 ID:ms3bCvvb
>>199
dクス いい言葉ですね。
神は信じてないけど、日頃元気に生きてることはありがたいと思うでつ。
203220:2005/07/01(金) 15:36:46 ID:rDDzKvOy
>>195
「救われるための修行期間」とか言うけど、そもそも人間を創った理由は「愛」だったはず。
前者はアダムの原罪のせいで後付けされた理由でしょ?
後者の場合も「なぜ肉体が必要なのか?魂のままの方が良いのでは?」ということがワカラナイよォ〜
204220:2005/07/01(金) 15:45:46 ID:rDDzKvOy
>>191,>>199
無神論者でも祈ったり感謝することはできますよ!
人 や 先祖 や 世の中 や 先人の知恵 などに
20593:2005/07/01(金) 15:51:36 ID:ms3bCvvb
>>203
教義なんてまじめに考えれば考えるほど矛盾が出てくるだけですよ。
そのうちパウロみたいになっちゃいますよw
イエスだって理屈っぽいことは言わなかったでしょう。

ありがたく幸せに生きていれば良いのでは?
206220:2005/07/01(金) 16:02:59 ID:rDDzKvOy
>>205
> 教義なんてまじめに考えれば考えるほど矛盾が出てくるだけですよ。
旧約の創世記なんかメルヘンの世界ですよw
マジメ(科学的)に考えるのもバカバカしいです。
ですが信者の方々がどのような思想(教義)を持っているのかを知っていても良いのでは?
宗教自体には興味は無いのですが宗教問題には関心があります。

> ありがたく幸せに生きていれば良いのでは?
無神論者はそれだけで十分ですね!
207& ◆Z2KySTSpOo :2005/07/01(金) 16:08:07 ID:5AvR8Kwo
>>201
平等に価値があったら、なんで神は福知山線の事故で生き残った者と
死んだ者を分けた? 神ならば全員救えば良いではないか?
何故、お前がこうやって能天気に無駄な時間とディスク容量を費やして
御託を並べる事が許されながら、スーダンやナイジェリアの子供は何年
もしないうちに死んでしまう?

何が平等じゃコラ。
妄想で現実を語るな。
理想だけでは飯は食えんし平等も訪れんわ。

寝言は寝て言え。
20893:2005/07/01(金) 16:13:54 ID:ms3bCvvb
>>206
同意
漏れも宗教者の頭ん中を覗いてみたいから宗教板に来てる
こないだはイグナチオのミサに行って来ますたよ(・∀・)
209:2005/07/01(金) 16:18:07 ID:TJzzttXx
>>207
>、スーダンやナイジェリアの子供は何年
>もしないうちに死んでしまう?

私なりの考えはこうです
>1の考えの続きになりますが、そのうち三大宗教も殺し合っても得しないという考えに至り
人口削減が思うようにいかなくなる 
そこで、神は新しい人口削減の複線としておいて置いたアフリカ大陸を使って
殺し合いをさせて人口削減を図るという感じです

たとえばアフリカ大陸のどこかの国が核を持ち核を使う
もしくは、アフリカ大陸が少し裕福になりアフリカ大陸の人間が今より世界に広がり、エイズの蔓延によって丁度よい
具合で人口削減をするといった具合に!!
210名無しさん@3周年:2005/07/01(金) 16:22:12 ID:uzEgpX72
馬鹿じゃねーのお前ら?w
211名無しさん@3周年:2005/07/01(金) 16:34:38 ID:nfh5SUOO
荒神が降臨してきたねw

神から見ての平等な価値とは言ったが、人間それぞれが平等とは一言も言ってないですよ。
なぜ、一方は死に、他方は生き残るのか。あの世や死後どうなるのかを考えたことのない人には難しいかも知れませんが、
人は死を以て終わりではありません。死は新たな生への始まりの瞬間です。
その人が亡くなることによって、また新しい人生がスタートする。本人にとってさらに良き人生を早くスタートさせてやりたいとも神意と考えることはできませんか?
 仏教では因果応報というけれど、やはり前生の生き方・通り方によって運命は変わってくるのだと思います。

よく何であんな悪いヤツが長生きして、あんないい人が早く亡くなるの?と言います。これをその人一生涯だけで見ようものならこれほど不公平なことはありません。
生まれ変わり出変わりがあるからこそ、清算というものが必ずついてくるのです。

世界のあちこちで、今日も残念なことに多くの子供が亡くなっています。彼らの生まれ変わった後が素晴らしい国となるように今生かされいるぼくたちが手をさしのべなければならないのではないでしょうか?
無神論を唱える限り、悲しいことですが、死にゆくものに救われる姿はありません。
212220:2005/07/01(金) 16:35:35 ID:rDDzKvOy
>>208
ID:ms3bCvvb さんが>>156のようにアッサリと同意しちゃうのは、お互いに偏った思想を持ってないからだよ。
宗教や宗派が沢山あるのは、それだけ沢山の思想(人間のエゴ)が反映されている証拠だよw
213名無しさん@3周年:2005/07/01(金) 16:35:58 ID:ms3bCvvb
アフリカ大陸の存在理由が分かった!www
214名無しさん@3周年:2005/07/01(金) 16:39:26 ID:uzEgpX72
無神論だろうがキリスト教だろうが仏教だろうが
貧しい死にゆく奴をあの世の理論を持ち出したからって、現実で死ななくなる、救われるわけではないだろ
215名無しさん@3周年:2005/07/01(金) 16:40:27 ID:ms3bCvvb
そのとおり
216220:2005/07/01(金) 16:43:29 ID:rDDzKvOy
>>209,>>213
アフリカが貧しいのは先進国が植民地化したのが原因。
人口だけで言えば中国とインドで1/3だよw
217:2005/07/01(金) 16:43:44 ID:TJzzttXx
>>211
生まれつき障害を持った人や、アフリカで飢餓に苦しむ人は前世での
悪行ゆえの今生の苦しみを味わってるって事ですか?
218名無しさん@3周年:2005/07/01(金) 16:44:01 ID:uzEgpX72
まあキリスト教とかの救いが、死んでもあの世で救われますよってのに対し
無神論はこの世で救わなければって考えるとこはいいと思うけどな

犯罪抑止にも、あの世で地獄に行きますより、この世から追い出しますのほうが現実的じゃん?
219220:2005/07/01(金) 16:46:58 ID:rDDzKvOy
>>214
希望を持って死ねるかどうかの話です。
220名無しさん@3周年:2005/07/01(金) 16:49:36 ID:uzEgpX72
宗教は社会法の犯罪抑止力を低減させてしまうんだな。

如何なる理由があってしても、人を殺した者は、この世から追い出す。

宗教は、あの世に最大の価値を置きなさい、この世の価値はあの世より少ないものです、と推奨することから、
この世から追い出されても、あの世があるもん、あの世で幸せなら人を殺してこの世で追い出されてもいいもん。
という具合に。
221名無しさん@3周年:2005/07/01(金) 16:52:44 ID:uzEgpX72
>>219
だから苦しんで死んでも平気ってことを思い込ませるのが宗教の役目で、
苦しんで死ぬ子を少なくしようという目的意識が強いのは宗教ではないだろ。
222:2005/07/01(金) 16:53:28 ID:TJzzttXx
>>216
(良くは知りませんが)アフリカ大陸の南で大きな歴史的出来事が無いのも(多分・・・・・)
「シムアース −アフリカ大陸の章ー」にまだ入ってないからではないでしょうか!!
アフリカ大陸はエイズは多すぎても駄目だし少なすぎても駄目なので、
エイズによる世界の人口削減には丁度いい数を保ってる

核による人口削減はインドとパキスタンとの核戦争で起こるほうがたかいですかね
その後、 −アフリカ大陸の章ーが始ると考えます
223名無しさん@3周年:2005/07/01(金) 16:55:31 ID:uzEgpX72
てか人口削減する前に地球を広げればいいんじゃないの?
やっぱそれは無理?
224:2005/07/01(金) 16:57:06 ID:TJzzttXx
>>223
ゲームは何でも有りでやると面白みが無くなるので
それは無いです
225:2005/07/01(金) 17:02:27 ID:qYWPqk5c
そーなん?でも人間遊びゲームでも人間ができるまでに何十億年も待たないといけないなんて糞なげーむだね
俺ならぶっこわすよ
226:2005/07/01(金) 17:05:46 ID:TJzzttXx
>>225
人間の時間の感覚と、ゲームをしてる知的生命体の時間の感覚は違うと考えます
このゲームの始まりから終わりまでを人間的時間感覚で言うと10時間くらいではないでしょうか
227:2005/07/01(金) 17:16:08 ID:qYWPqk5c
>>226
そーなん?
で、なんで人間ゲームなのに宇宙をそんな広くつくったの?いらないもんいっぱいあるじゃn
人間のゲームだったら、余計なCDROM容量つかうことになるだけだと思うけど?

っていっても、だんだん人間には理解でいないとか、理性を超えてるとかいって、
反証不能な主張に逃げてくんだろ?w
228:2005/07/01(金) 17:25:17 ID:TJzzttXx
>>227
このゲームをしている知的生命体はX次元人と考えています
3次元人見ると広い空間で容量換算すると途方も無いですがX次元人からすると
それほど多い容量ではない(3次元換算するとCD-ROMぐらい)と考えます
229& ◆Z2KySTSpOo :2005/07/01(金) 17:41:46 ID:5AvR8Kwo
>>209
福知山線についての言及(都合の悪い事実についての言及)は何一つないね (プ

>>211
>あの世や死後どうなるのかを考えたことのない人には難しいかも知れませんが、
>人は死を以て終わりではありません。死は新たな生への始まりの瞬間です。

死んだら全てが終わる。
少なくとも、生前の意識は消滅する。
あの世や死後の世界は無い。ただ、有機物が無機物へと変化する、その変化
があるのみ。お前も、まだ死んでおらず、因って死後の世界もあの世も見た
事が無いのだから。

無いものを「ある」と言い張るのは虚勢か詐欺師。
230220:2005/07/01(金) 18:02:45 ID:rDDzKvOy
>>220
そんなに単純じゃないよ。(>>145

>>222
ゲームのような単純なシミュレーションと現実を比較しちゃいけないよ!
231エロヒム:2005/07/01(金) 18:12:05 ID:5AvR8Kwo
>>211
ヨブの最期を否定し、神の道を暗くするこの者は誰か?
神と言い争う者はこれに答えよ。

我が僕ヨブは、我とサタンとの掛けによって艱難を受けた。
ヨブの前にヨブは無く、ヨブの後にヨブは無し。

汝、我が僕ヨブの如く、正しき事を述べざりきにより、我汝を怒る。
そは、汝自身の為に燔祭を捧げよ。汝、ヨブの如き正しき事を語らざればなり。

人は、死ねば土に還るのみ。
232& ◆jjlYEgRPd2 :2005/07/01(金) 18:13:51 ID:5AvR8Kwo
北朝鮮の金 正日だけ祝福され、一般市民が容易く死ぬのは何故か?
お前は平等を履き違えている。
233:2005/07/01(金) 18:18:02 ID:TJzzttXx
>>230
X次元人による3次元の創造のほうが、「ありがたい神様が人間をお作りになられた」ってよりは個人的には合点がいきますし

三次元から見ると単純なゲームでもゲームの中の人(2次元人)はゲームの中の世界を複雑に思うのでは?
その感覚をX次元と3次元に置き換えてみただけんですけど

234名無しさん@3周年:2005/07/01(金) 18:53:54 ID:DVEZ28Un
何であんな奴が生き残って‥なんて考え自体が人間中心主義に立って居るのです
また来世がなければ救われないなどど架空の天国を発明するのもまさに人間中心主義です
神は人間を単なる「土偶戦士」としてしか認識して居ませんよ
土から造り土に返すのみです
235名無しさん@3周年:2005/07/01(金) 18:59:03 ID:DVEZ28Un
神が宇宙の塵を集めて造った土偶戦士と言う意味で人間は「平等」なのです
しかし現実には役に立つ土偶戦士と役に立たない土偶戦士が居ます
役に立たない土偶戦士は見切りを付けて早々に土に返してしまいます
資源の無駄遣いだからね
236220:2005/07/01(金) 19:25:58 ID:rDDzKvOy
>>233
ポピュラス、シムシティーはやったことあるけどなぁ〜
シムアースではソマリアはどう?内戦ばかり?

アフリカの民が貧困に苦しんでる一番の原因は先進国の植民地化によるもの、
自給自足で生活していた時には、それなりの生活が出来ており子供は重要な労働力であった。
先進国が自分達の利益のために近代化を持ち込んだ結果、豊かになるどころか貧しくなってしまった。
鉱山や工場や農園に安い賃金で雇われるようになり、自給自足が出来なくなってしまったという現状にある。
って感じだよ・・・

アフリカの情勢ならココ↓見るといいよ。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/africa.html
237:2005/07/01(金) 22:24:08 ID:TJzzttXx
>>236
スンマソ実は私もシムアースはやったこと無いんで想像です

神の存在云々って話は置いといてこの世界だけを見ると確かにそうですね
前に CBSドキュメントでアフリカ大陸の状態のドキュメントで
多分ソマリア?では内戦で10人に一人が殺され3割が難民で苦しんでるって言ってた(数字に関して間違ってるかもですけど)

村を送って略奪、レイプ、殺戮やってるのがイスラム教徒、殺され難民がアフリカ黒人キリスト教徒!
西欧が植民地時代にキリスト教徒を普及させなきゃ、少しは現状はマシだったかもしれませんね

238名無しさん@3周年:2005/07/01(金) 22:31:14 ID:G6xQ/rbm
人は生まれたときには神さまのことをおぼえています
むしろ食事とか時間とか社会とかのほうが未知なのです
でも肉体を持つことは非常に苦しいので
なんとかそれらに適応しようと無我夢中になり
いつのまにか神様のこともそれまで自分がいた世界のことも
忘れてしまうのです
肉体を持った生活にある程度なれたときにふと
自分がやってきた世界のことをかすかに思い出す人がいます
そういう人たちが拝んだり祈ったりすること
それに付随するもろもろの行為、それらを、
世の中の快楽にすっかり染まって理解できない人々は
「宗教」と名づけて不思議がったのです
239名無しさん@3周年:2005/07/01(金) 23:22:38 ID:XGNokUme
>>238
それだと宗教に地域差がある事の理屈がつかないだろ、と釣られくま。
240名無しさん@3周年:2005/07/02(土) 00:01:45 ID:HC2topDq
俺は仏教徒だ。全知全能の神なんぞ認めん。ただし宗教は必要。
241名無しさん@3周年:2005/07/02(土) 00:16:45 ID:M9Rgo1fb
で、あんたは神秘主義なの?
上位次元が存在する根拠は?ただの想像のあの世の理論?
242名無しさん@3周年:2005/07/02(土) 00:31:19 ID:gCIkGjGb
(´◕ω◕`)
243名無しさん@3周年:2005/07/02(土) 00:47:12 ID:WfwRALGc
ゲームや漫画の見すぎは皮相的な思考しか出来なくなるので気をつけよう。
埋めよ増やせよ地に満ちよ。と言う(神の)教えがあるじゃないか。
ゲームのシナリオ背景としては、面白い設定だと思うが、真実とは真逆の考えだ。
244243:2005/07/02(土) 00:52:11 ID:WfwRALGc
スマソ ”埋めよ→産めよ”。
245:2005/07/02(土) 01:07:41 ID:65zZ8zDE
>>241
>上位次元が存在する根拠は?
人間がこの世に存在してるこの不思議を理屈で考えた時
一番合理的だと思うからです。なので、あくまで仮定です
神様この世界を作って人間を作ったってのよりは理屈は通ってる思います

より合理的な考えがあれば柔軟に変えて行く所存です
246名無しさん@3周年:2005/07/02(土) 01:08:16 ID:i0/XIDLG
24才のときに悩みが解決し、それから12年。
36才になってブッダの教えを知りビックリ。
そのまんまオレと同じ考えなんだけど、オレって仏教なの?
247名無しさん@3周年:2005/07/02(土) 01:09:50 ID:WOG8TeXa
>229
証明不可能だからと言って、無いと言い張るのもそう変わらんと思うよ。
248:2005/07/02(土) 01:21:41 ID:65zZ8zDE
>>243
ゲームや漫画が無かった2000年以上前の人間が、イスラム教えキリスト教、ユダヤ教
という皮相的な思想を考えてこういう世の中になっちゃたんじゃないですか?

>真実とは真逆の考えだ
あなたの言う真実とは何ですか?
249名無しさん@3周年:2005/07/02(土) 01:33:47 ID:M9Rgo1fb
>>245
どこが合理的なん?w
じゃ、上位次元のゲームやってる奴はそのまた上位の奴のゲームの登場人物で、
永久に続くパラドックスがおきるわけ?

まだ無から急にビッグバンが起きて、上位次元のない今の世の中ができましたってほうが合理的では?
250:2005/07/02(土) 01:44:46 ID:65zZ8zDE
>>249

>>56
↑こういう考えです

>まだ無から急にビッグバンが起きて、上位次元のない今の世の中ができましたってほうが合理的では?
無から何かが起こるって事自体が矛盾してません?
あと地球の生命のあり方一応ダーウィンの進化論ってのがありますが
、進化の仕方、擬態や、毒を持つ等かんがえると進化論では出来すぎてると思いません?
251名無しさん@3周年:2005/07/02(土) 01:53:32 ID:M9Rgo1fb
じゃあ上位次元はどうやってできたの?
252:2005/07/02(土) 01:57:21 ID:65zZ8zDE
だから
>>56
に書いてありますってば
253名無しさん@3周年:2005/07/02(土) 02:01:14 ID:M9Rgo1fb
書かれてないだろ。
なんか中学生がひも理論を読んで勘違いしたって感じだな

で、100次元でも何でもいいけど、最終的には上位次元ができる前はどうだったの?
ずっとエンドレスに次元が増えてくの?それともいつかは無から1000次元ができて、1000次元の人が100次元の人のゲームをしてんの?
254:2005/07/02(土) 02:06:15 ID:65zZ8zDE
>>253

>ある次元に行くと(1000次元?)発生原因は僕らの次元でいう1+1=2くらい簡単な事かも知れません(もちろん3次元人には理解不能)


の部分です
255名無しさん@3周年:2005/07/02(土) 02:10:36 ID:AiiGgrW7
>>246
あと2500年くらい早く生まれたら有名になれたのにね
ゴータマに先をこされちゃったね(・∀・)
256名無しさん@3周年:2005/07/02(土) 02:28:30 ID:M9Rgo1fb
>>254
いやだからそれがなってねーんだよw

3次元の世界が、無から生まれたのは合理的じゃないんだろ?
じゃあ、100次元の世界があって、その100次元の人は簡単に3次元の世界を作れるかもしれないけど、
その100次元の世界はどうやってできたの?
100次元の世界は無から生まれたの?それとも1000次元の世界の人が作ったの?
1000次元の世界の人が100次元の世界を作ったなら、1000次元の世界は無から生まれたの?それともその上位の次元があるの?
257243:2005/07/02(土) 02:34:41 ID:WfwRALGc
>3大宗教を作って殺し合いをさせ人口を自動調節できるシステムをつくった

それぞれ3大宗教は感度良好な優れた特定の地上人が、形而上の世界(霊的世界)から
啓示(今風に言えばチャネリングね。)を受けて生きてく上でのガイドラインを流布したもの
で、フィクションではない。そこには地上の世界をよくしようという善意や慈悲が見て取れる。

宗教はどこかの賢者が、人が悪いことしない様にと考え出した方便なんかじゃなくて、
死後の世界(霊的世界)ってのがぶっちゃけちゃんとあるから、善く、正しく生きたほうが
明るい世界にかえれるよ。って事をノンフィクションとして語っているものなんだよ。

この一点を信じられなければ宗教はフィクションであり、インチキ、糞、サギ、現実逃避、
現実否定のカスであると言う結論になる。

宗教のほうが皮相的で漫画やゲームの設定の方が緻密で教訓的である?
そうではないと思う。セーラームーンなどはグノーシス的だし、宗教の方が芸術に
大きく影響を与えているだろう。
258:2005/07/02(土) 02:41:03 ID:65zZ8zDE
>>256
すべて三次元の理屈で考えようとするそういうパラドックスに陥りますが

>>56
>例えるなら「シムシティ」のプログラムみたいなものです。あのゲームの中で生活してる人の知能ではとうてい
>パソコンの前に座ってる人の世界の理屈を理解できない様に!

プレイヤーがX次元人に置き換えて書くと
例えるなら「シムシティ」のプログラムみたいなものです。あのゲームの中で生活してる人(3次元人)の知能ではとうてい
パソコンの前に座ってる人(X次元人)の世界の理屈を理解できない様に!

ということで、簡単に言えば3次元人に説明しても理解できないって事です
259名無しさん@3周年:2005/07/02(土) 02:44:55 ID:++RS9ckU
>宗教はどこかの賢者が、人が悪いことしない様にと考え出した方便なんかじゃなくて、
>死後の世界(霊的世界)ってのがぶっちゃけちゃんとあるから、善く、正しく生きたほうが
>明るい世界にかえれるよ。って事をノンフィクションとして語っているものなんだよ。

そうすると、別にキリスト教ならキリスト教、仏教なら仏教を深く信じる必要
なんてのはなくて、別にどっちでもいいの?
どちらかを頑なに信仰してる人もいるようだが、まあどの宗教もそれぞれ
いいこと言ってるからひとつ決めて信じることは必要ない?
260名無しさん@3周年:2005/07/02(土) 02:44:57 ID:2ad0eIe0
同じ宗教と言っても、特定地域の生活の中から自然に発生した自然宗教と、1個人に
過ぎない教祖の精神医学的要素から発生した創唱宗教(啓示宗教、一神教)とは、
全く性質が異なる。また、在外の神や霊を認める宗教と認めない宗教(例えば仏教)
も本質的に異なる。区別して論じるべき。

問題があるのは、すべて創唱宗教としての一神教、神や霊を認める宗教、及びそれらの
要素を取り入れた宗教(浄土真宗、日蓮宗、大本系宗教)である。
261名無しさん@3周年:2005/07/02(土) 02:52:34 ID:M9Rgo1fb
>>258
だからさ、100次元の世界を3次元の人が理解できるかどうかなんて問題にしてねーのよ。
100次元の世界があったとしたら、その世界もさらに上位次元に包括されるの?それとも、その前は無なの?って聞いてるのね。

あと理性から一歩でもはみ出す主張をするつもりなら、君の主張は神秘主義的なものであって、宗教の理論と同じね。
合理的の、ゴの字も見当たらない主張になるから。
262:2005/07/02(土) 03:00:29 ID:65zZ8zDE
>>257
啓示が本当に霊界からの啓示が、キチガイのおっさん戯言かってのは断定できないでしょ

>死後の世界(霊的世界)ってのがぶっちゃけちゃんとあるから、善く、正しく生きたほうが
>明るい世界にかえれるよ。って事をノンフィクションとして語っているものなんだよ。

これが真とするなら、伝えるの下手すぎ、リーダー(神)が頼り無いがために3大宗教はころしあってる
こんなリーダーの治めてる死後の世界ってのも知れてるって事になりませんか?

>宗教のほうが皮相的で漫画やゲームの設定の方が緻密で教訓的である?
具体的に上げれば 重病人が祈っても病気が直らないのに祈りましょうってのは、皮相的(うわべだけ)でしょ?

>そうではないと思う。セーラームーンなどはグノーシス的だし、宗教の方が芸術に
大きく影響を与えているだろう。

セーラームーンなどはグノーシス的って意味が良く解らないので出来れば説明お願いします

2000年以上の歴史のある宗教と数十年の歴史のゲーム、漫画を比べるのはフェアじゃないでしょ?
おそらく2000後には宗教よりは芸術に貢献してると思いますし、少なくともゲーム、漫画のせいで
十字軍のような大量虐殺もおきないし、戦争も起こらないのでは?




263:2005/07/02(土) 03:07:49 ID:65zZ8zDE
>>261
勘違いされてるようなので言っておきますが
私が考えた意見が「ベスト」な理論とは一言も言ってませんよ
少なくとも個人的に「ベター」なだけであって
他に「ベター」と思われる考えが出てくれば柔軟に考えを変えますよ

ちなみに 上位に次元に包括〜 の質問のこたえですが

ある次元で止まります(それを仮に1000次元としておきます)

ので1000次元でとまります!!
264名無しさん@3周年:2005/07/02(土) 03:29:42 ID:MEmb8xvz
>>263
では1000次元は無から生まれたということでいいんだな。
で、3次元はビッグバンにより無から生まれたというのは合理的でないというが、
3次元が無から生まれて合理的でなく、1000次元が無から生まれて合理的であり、かつベターな理論だとする根拠は?
265:2005/07/02(土) 03:34:55 ID:65zZ8zDE
>>264
物理法則が3次元と1000次元では違うから
1000次元人には簡単なこと(3次元換算すると1+1=2くらい)だけど、それは3次元人には理解できない
266名無しさん@3周年:2005/07/02(土) 03:39:18 ID:B/mxcYHS
>>265
あのね、簡単なことっていうのは、1000次元の人が3次元の世界を作るのが簡単なんでしょ。
1000次元の世界に住んでる人が無から1000次元の世界を作ることも簡単なの?
3次元の世界の人が3次元の世界を無から作りだすのは簡単かな?
267:2005/07/02(土) 03:45:52 ID:65zZ8zDE
>>266

X=次元

   X次元人の能力=能力*X   ではなく


   X次元人の能力=能力*X ^ 2 

と考えます
268名無しさん@3周年:2005/07/02(土) 03:51:42 ID:UlnjhuTD
>>267
何を言ってるんだ?
1000次元の人は1000次元の世界を無から作る能力があったから、1000次元の世界に住んでると言いたいのか?
269:2005/07/02(土) 03:52:30 ID:65zZ8zDE
>>268
そうです
270名無しさん@3周年 :2005/07/02(土) 03:52:54 ID:QVDvZFoZ
あのなー‘神’ってのがそもそもパラドックスだろーがよ?
からかってんのか?
271:2005/07/02(土) 03:55:40 ID:65zZ8zDE
>>270
>からかってんのか?
いいえ

パラドックス回避のためにはベターな考えかと・・・・

272名無しさん@3周年:2005/07/02(土) 03:56:45 ID:UlnjhuTD
>>270
いやこの子は神秘主義じゃなくて、理性的にそうなるって言いたいらしいよw

>>269
じゃあ最初は1000次元の世界はなく無であったが、
同時に1000次元の世界を作る人が無の中に存在したって言いたいんだ?
でも1000次元の世界を作る人がいるなら無じゃないよね。
あれ、これって合理的?
273:2005/07/02(土) 04:03:00 ID:65zZ8zDE
>>272
1000次元は3次元人には理解不能な物理法則があり

1000次元人曰く
「存在の発生?簡単だよ &%”#4 があれば簡単でしょ?」
みたいな事を言う 

ただ &%”#4 は3次元人には感じることも、理解することも出来ないので
三次元人の僕にも説明は不可能です
274名無しさん@3周年:2005/07/02(土) 04:03:48 ID:UlnjhuTD
>>271
パラドックス回避どころか、
単純にまだ分からない問題をパラドックスを認めることで解決しようとしてるんだろ?
275名無しさん@3周年:2005/07/02(土) 04:04:27 ID:UlnjhuTD
>>273
ごめん、何歳?w
276:2005/07/02(土) 04:08:49 ID:65zZ8zDE
>>274
そういう言い方もあるかもしれませんが
今のベターな考えより よりベターな考えが出るまでそうしててもいいんじゃないですか?

>>275
内緒です
277:2005/07/02(土) 04:10:42 ID:65zZ8zDE
個人的にはこういう考えの方がよりベターだろ!!
って意見聞かせてもらえれば有りがたいです
278名無しさん@3周年:2005/07/02(土) 04:11:42 ID:UlnjhuTD
>>276
15,6ってとこか?
まあきみはそれで満足かもしないけど
大部分の頭のいい人は相手にしてくれないんじゃない
学校の数学か物理の先生にそれを言ってみることだね
279:2005/07/02(土) 04:14:01 ID:65zZ8zDE
>>278
神 云々っ問題は現代の物理じゃ図れないって解ってますし

そもそも物理、数学で解決しようとしてませんが?
280名無しさん@3周年:2005/07/02(土) 04:15:15 ID:UlnjhuTD
じゃあこーいうのはどう?無から3次元の世界が生まれたっていう理論
あと宇宙はじつは無からできたんじゃなく、膨張、縮小を繰り返しているだけで永久に存在している
トトロが永遠に存在していてトトロの夢が俺たちの宇宙で、起きるまで宇宙は存在している
じつは宇宙はなかった

きみの言ってるのはこれらと似たりよったり
281名無しさん@3周年:2005/07/02(土) 04:16:48 ID:UlnjhuTD
>>279
あ、そうなの?
じゃあ要するに神秘主義者ってわけね?じゃあ最初からどれがベターで、どれが合理的とか言わないで?w
282:2005/07/02(土) 04:25:11 ID:65zZ8zDE
>>280
まじめに答えておくと
>無から3次元の世界が生まれたっていう理論
これだと何の干渉(高次元人)も無かったってこと?そうするとやっぱ無から世界が生まれるってのでおかしい

>あと宇宙はじつは無からできたんじゃなく、膨張、縮小を繰り返しているだけで永久に存在している
なぜそうなるのか良くわからない

> トトロが永遠に存在していてトトロの夢が俺たちの宇宙で、起きるまで宇宙は存在している
じつは宇宙はなかった

まあ、否定は仕切れませんが、トトロよりX次元人のほうがべたーなのでは?

>>281
自分が何主義かってのは良く解りませんが、
>じゃあ最初からどれがベターで、どれが合理的とか言わないで
どうしてダメなの?
283名無しさん@3周年:2005/07/02(土) 04:32:24 ID:UlnjhuTD
>>281
簡単にいうとどれがベターとか合理的?とか判断するのは、物理学者とか、数学者だから

物理とか数学なんて関係ねえよ 適当に自分の信じる理論を作るんだよ、物理とか数学的におかしくても、いいんだよってのが
神秘主義

だから合理的にかんがえたいならせんせーに聞けっていうの
勝手に合理的じゃない理論作って喜んでるだけなら 宗教団体にいけ
284:2005/07/02(土) 04:45:19 ID:65zZ8zDE
>>283
>簡単にいうとどれがベターとか合理的?とか判断するのは、物理学者とか、数学者だから
別に学者でなくても判断しようとしてもいいんじゃyないですかね?
例えば、ワームホールによるワープ、やタイムとラベルに関しては現在の学者内でもいろいろ意見があるわけですしね
結論が出るまで素人は考えず、結論が出たら盲目的に信じろってことですか?

合理的な考え=すべて物理、数学が関わってくる ってのは違いません?

例えば 僕が無心論者なのは祈ったからといって病気が治るわけではないからです
この考え方は理屈的で合理的とはいわないんでしょか?
285:2005/07/02(土) 04:46:17 ID:65zZ8zDE
無心論者 → 無神論者
28693:2005/07/02(土) 07:09:02 ID:AiiGgrW7
中学生と語り合うスレはここですね
28793:2005/07/02(土) 07:16:25 ID:AiiGgrW7
1みたいなのが将来トンデモ本を書いたりするんだろうな(・∀・)
自分の電波な理論を科学的な言葉でかざりつける一番やっかいなタイプだ!
星新一みたいなSF作家?に向いてるかもね
288武庫川女子大学総長:2005/07/02(土) 07:22:51 ID:9kPrsQoK
>>1
人間は、人間の精神性相応の信心しかできないものだから、神の教えのレベルも人間相応。
だって、神の啓示によって教えが降ろされても、それを継承してゆくのは人間自身だから。
また、人間の理解力相応にしか神も啓示しようがないではないか。
地球上の人間がもっと精神性が高ければ、人口問題すらも発生しようはずがない。
ただ、そんな人間(ま、地球人)であっても、少しでも神ご自身の精神レベルに近づけようと、神も努力をなさってはおいでるんだろう。

こんなだから「神と宗教は別物」といつも主張している次第。
神は、人間から見て”超越者”として存在しているが、宗教は人間が形成してしまった「阿片」だということ。
一方は超越者、もう一方は阿片。
289有人月着陸が NASA星人の集団捏造事件だったら :2005/07/02(土) 07:42:21 ID:sZNAx3kd
?ヲ新興宗教 NASA教団が世界的に愛されてるワケ??ヲ(過去ログ倉庫)
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/occult/1115306187/
「アポロが月に行ったは嘘」 信じる若者たち(ニュー朝)
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news2/1118819682/l50
★★アポロ月着肯定派がこの先生きのこるには★★(ちくり裏事情板)
http://tmp5.2ch.net/test/read.cgi/company/1116029106/
****  幻のある”民”は本当に栄える?  ****(心と宗教板)
http://life7.2ch.net/test/read.cgi/psy/1116762350/l50
★ 心と宗教板は、有人月着陸を疑ったりしない? ★(心と宗教板)
http://life7.2ch.net/test/read.cgi/psy/1109025735/
アポロは本当に月に行ったのか? (ラウンジ)
http://etc3.2ch.net/test/read.cgi/entrance/1115128162/
421 :名無しさんの主張 :2005/06/14(火) 05:23:43
★★☆☆★★☆ ごめんNASAい。 ★★☆☆★★ (社会、世評@2ch掲示板)
http://society3.2ch.net/test/read.cgi/soc/1109194602/
◆月面着陸はウソでした。悔い改めて侵略やめます◆ (イスラム情勢)
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news5/1100675763/l50
★人類はむかし月へ着陸した「かもしれない」★ 
http://science3.2ch.net/test/read.cgi/sci/1116233728/l50(物理@2ch掲示板)
伝説の・・・今は過去ログ倉庫に・・・ アポロ月面着陸の捏造証拠動画が見つかったわけだが(過去ログ倉庫)
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/occult/1114008598/
★★大作, 人類の夢-有人着陸のウソを暴露する★★
現代の経済<月着陸がデタラメ集団詐欺がバレたら>( 経済@2ch掲示板)
月面着陸否定説と大金持ち http://kondai.txt-nifty.com/kakitsuke/2005/04/post_2.html
290名無しさん@3周年:2005/07/02(土) 08:07:28 ID:jjBStBV7
1は比較的まともなこと言ってると思うが

291名無しさん@3周年:2005/07/02(土) 08:09:31 ID:jjBStBV7
しかしX次元人の神様は俺らの生活になんら関わり無い罠
結局神様当てにせず人間の能力の限界内で生きて行くしかないんだろうな
292人間の能力:2005/07/02(土) 10:09:44 ID:w7Njz0l+
たかが知れている。

宇宙の真理の100億分の1も人類は知らない。

自分の運命や死期を知ることもできない。

明日も生きていることを確信もって言える人は誰もいない。

人の一生は、すべて全能の神の手の中にあるからだ。

わからなければ、聖書を読みなさい。


293名無しさん@3周年:2005/07/02(土) 10:23:16 ID:jjBStBV7
292
しかし偉大なのは神であって君ではないのだよ
神を知ったからといって君が全能になったわけでもない
我々は結局我々自身の能力の限界内で生きて行くしかない
聖書に何が書いてあるとしてもそれは人間の知性やイマジネーションの産物であるという事は否定できないよ
294名無しさん@3周年:2005/07/02(土) 10:28:44 ID:51G12FyU
日本には仏教という世界で最も優れた宗教がある。なのになぜキリスト教なんて不自然なものを受け入れようとする?

仏教>>ヒンドゥー教>イスラム教>キリスト教≧ユダヤ教
295名無しさん@3周年:2005/07/02(土) 10:49:03 ID:jjBStBV7
294
どのへんが偉大なのか説明せよ
296名無しさん@3周年:2005/07/02(土) 10:52:19 ID:3stDzxmC
297名無しさん@3周年:2005/07/02(土) 11:32:15 ID:WIDePU9U
現実界である自然(宇宙)の始まりを解明するのは科学の役目。宗教で何万年考えても
判る訳ない。

科学は、自然の仕組みを一つ一つ解明し、奇跡をはるかに上回る発達をとげ、人類に
巨大な利便をもたらした。宗教は、この数千年間に一体何を解明したか。もたらした
のは、紛争と殺し合いだけではないか。
298名無しさん@3周年:2005/07/02(土) 11:37:01 ID:tjL+usx9
聖書を読んでも、クリスチャンの言葉を聞いても、まったく神様というものが信じられません。
これは、全知全能の神様のご意思が「お前は私を信じるな」だと言う事なのだと思います。
ご意思に従って、私は明日も無神論者として生きていきます。

…あれ?
299名無しさん@3周年:2005/07/02(土) 11:39:25 ID:WIDePU9U
宗教は、現代では、未開時代の遺物の惰性的残存か、精神障害か、又はオイ
シイ金銭的利益のための営利の手段。

超越的存在に最大の価値を認める宗教など、人間にとっては無益有害。

人間を含む自然の存在そのものが、究極の宗教。
300名無しさん@3周年:2005/07/02(土) 12:50:37 ID:jjBStBV7
マジレスします
四次元世界に神様が居られ三次元世界を自由自在に操っているならば我々の感覚で神様そのものを感知し得なくても不思議じゃありません
しかし異次元空間で我々を操る存在神が居ると言う仮説思想を持ち得る事は事実です
はっきりいって私が想定する神はそういうものであり
このような神に関しては無視する事も出来ない
それと同時に神を無視して生きてもいいのか?と言う思いがあります
つまり異次元を無視して身の回りに起きる出来事をその形而上的意味を一切無視して生きる生き方です
いわゆる無神論ですが
この立場も理解は出来るのであるが
その立場を絶対化することも出来ないで居ます
何故なら異次元に住む神と言う存在を否定し切れないから
否定する根拠もないからであります
301名無しさん@3周年:2005/07/02(土) 12:56:03 ID:jjBStBV7
また異次元に住む神が我々の生活と無縁であると言うなら便宜的に無神論(神無視論)でいいだろう
しかし神が異次元的存在でありながらかつ世界創造や人間の創造、人間の生活に深く関わって居るとするならば到底無視し得る存在ではあるまい

302名無しさん@3周年:2005/07/02(土) 13:09:43 ID:jjBStBV7
もし神が無視し得る存在ならば
いやしかし我々が神を無視しても神が我々を無視してくださらないとしたら?
或いは神に無視されるという事は見捨てられるという事ではないか
私はどうしても異次元の存在が気になってしまう
神がじっとこちらを見ているような気がするのである
人の間に居てもそういう感覚が捨て切れない
こうしては居られないのではないかと思う
なんかこうそわそわするのである
どんな幸福な時も人間は「こんなことしていていいのだろうか俺」とか思ってしまう存在ではなかろうか
何かを無視して生きて居るような
何かに見られて居るような
何かが私を呼んで居るような
その声を絶えず無視して生きて居るような
そんな感覚に陥らないだろうか
ちゃぶ台の上で家族で夕食を食って居る時なにか漠然とした不安に教われないだろうか
そこには宇宙がかけてはいないだろうかいやもっと深遠な存在が
だから神棚があるし仏壇があるし
お祈りがある
一切の聖性が無神論の生活からは失われてないだろうか
神との関わりが形式主義に堕し
その精神が失われ‥しかしそれは失われたのでは無く、忘れられた、もっというと無神論的パラダイムの下で抑圧されて居るのではないか
我々はそんな生活に底知れぬ不安を抱えてはいないか
303名無しさん@3周年:2005/07/02(土) 13:14:16 ID:tjL+usx9
ちょっと想像してみてほしい。
透明のカプセルの中に、サイコロが10個入っている。このサイコロは
神しか振ることができない。
1回振って、全ての目が1に揃えば、そこに生命が生まれる。
2回振って、また全ての目が1に揃えば、その生命は知的生命体に進化する。
これを仮に「生命のサイコロ」とでも名づけよう。

10個のサイコロの目が偶然に全て1になる確立は、(6^10)分の1=60466176分の1。
これが2度続く確立は、さらにこの2乗だから、3656158440062976分の1。
こんな事が偶然に起こるとは考えにくく、確かに神の起こした奇跡に見える。

…でも、もしこのサイコロが、全宇宙に1京個ばら撒かれていたとしたら?
宇宙全体ではだいたい3種くらいの知的生命が生まれてくることになる。

我々は、20個揃った1の目を見て、「これは神の奇跡だ!」と思う。
でもそれは、揃わなかった3656158440062975個のサイコロを、意識の外に
おいてるからじゃないだろうか。俺はそう思うよ。
304名無しさん@3周年:2005/07/02(土) 13:20:19 ID:jjBStBV7
その手の説明は無神論的パラダイムの破綻を防ぐ為の無神論者の苦しいいいわけなんじゃないかと思う
305名無しさん@3周年:2005/07/02(土) 13:24:05 ID:tjL+usx9
>>304
ええと、どの辺が苦しいと思う?
正直、無学者なんで、パラダイムとか言われても良く分からんのだ(w
この銀河に存在する恒星の数は2000億、宇宙全体における銀河の数は1000億だ
そうだから、そう無茶なことを言ってる気分はないんだけどなぁ。
306名無しさん@3周年:2005/07/02(土) 13:47:46 ID:q0Bf27kp
>>300
>>301
>>302

人間の認識能力の範囲外のものを、人間が認識、思考、語るというのは、
全くの論理矛盾でナンセンス。人間である限り、いくら思考してみても、
所詮はその範囲内での認識・思考です。

あなたが創造主を信じるのであれば、人間の認識能力は創造主が与えたもの。
人間は、その認識能力の範囲内で生きよ、ということです。それを勝手に無視
することは、創造主に対する冒涜の行為ではありませんか。
307名無しさん@3周年:2005/07/02(土) 13:56:06 ID:tjL+usx9
俺が尊敬するSF作家さん(その人自身は無神論者)がいて、その人が自作の中で書いた
言葉にこういうのがある。

>私がひとつだけアドバイスをするなら、それは『迷え』ということだ。この宇宙のどこにも、
>君たち(補注:人類のこと)の疑問に対する正解の書かれた石板など存在しない。君たちは答の
>出ない問題の答を求めて、永遠に迷い続けなくてはならない。迷うのをやめ、偽りの正解に
>安住した時、君たちの進歩は止まる……

俺はこれ、いい言葉だと思う(良く考えると若干のパラドックスを含んでる気もするけどね)。
この宇宙に神はいるかもしれない、いないかもしれない。その可能性を論じるのはいい事だと思う。
でも、「神とはこれこれこういう物だ!」と決め付けてしまい、挙句に「これが絶対の真理で、
信じない奴は地獄行き」とか言い出すのは、それは「偽りの正解に安住」することじゃないだろうか。
308名無しさん@3周年:2005/07/02(土) 14:14:08 ID:q0Bf27kp
>>307
>それは『迷え』ということだ。

べつに迷わなくてもいいよ。人間の認識能力の範囲内では、神は実在しないのだから。
人間が身のほどを忘れて、傲慢不遜にも神など思考しようとするから、却って苦しみと
争いを生じる。

神を信じたければ、認識が完全に可能な、神の造化・顕現・神そのものとしての、
現実のすべての人間と自然を信じるだけでよい。
309名無しさん@3周年:2005/07/02(土) 14:24:54 ID:tjL+usx9
>>308
いやあ、そう規定してしまうのもどうかな、と思うよ。
俺自身の考えでは
・神はいない。
・神はいるが、人類に対して好意または関心を持っていない。従って信仰は無意味である。
この2つのどちらかである可能性が極めて高いと思うけどね。
310名無しさん@3周年:2005/07/02(土) 14:28:40 ID:jjBStBV7
306
いや俺が神が居られるとしても超越的存在として止どまり我々の住む三次元空間に介入して居ないと証明できるなら無神論で問題は無いと思っている訳よ

しかし果たして人間の成立に神の手が介入していなかったか
我々の社会生活に置いて全く神が介入する余地がないのかと言えば
はっきりとした事は分からないだろう
311名無しさん@3周年:2005/07/02(土) 14:41:13 ID:q0Bf27kp
>>310

そんな、人間の認識能力の範囲外の、考えても仕方のないことは考えるな、という
こと。釈迦は、2500年も前からそれが判っていたよ。
312名無しさん@3周年:2005/07/02(土) 14:45:00 ID:jjBStBV7
しかし>1ではないが三次元空間に生きる我々に異次元世界が認識不可能だったとしても不思議では無いし、だからといって異次元世界が存在しないとは言えないし異次元の方からは三次元空間に易々と介入して来られるのかもしれない
我々が奇跡とか偶然とか呼んで居る現象はこの異次元からの見えざる手の働きによるものかもしれないし、そうでないと言う根拠も無い
むしろ私は人間の成立にこの異次元の手ゴッドハンドが積極的に介入したんじゃないかと思ってるし
或いは我々の日常生活の中にも深く介入して居るんじゃないかと思って居る
313名無しさん@3周年:2005/07/02(土) 14:50:15 ID:jjBStBV7
311
釈迦は人を見て法を説いた訳で当時の人間の科学水準等を考慮してそう答えただけじゃないか?
だから否定もせず肯定もしなかったんだろうよ
314名無しさん@3周年:2005/07/02(土) 15:00:48 ID:jUq1Y2gm
まともな政治が無かった古代に
超越的な存在による権威付けで愚民どもに
社会規範をもたらそうとしたのが宗教
民主主義と法治の時代には宗教要らん
315名無しさん@3周年:2005/07/02(土) 15:08:38 ID:jjBStBV7
そんな事言って神の怒りに触れ滅んだのが古代ギリシア民主国家じゃなかったか?w
316名無しさん@3周年:2005/07/02(土) 16:00:40 ID:q0Bf27kp
>>313

当時の科学水準で、神や霊の実在を少なくとも肯定はしなかったところが、釈迦の
並外れた偉大さ。現在生きていれば、間違いなく否定しただろう。

孔子も「鬼神は敬してこれを遠ざく」と言った。「敬して」という言葉に、深い
味がある。

これらの東洋思想のお蔭で、どれほど多数の人命の喪失が防がれたかを、考えてみる
べき。
317名無しさん@3周年:2005/07/02(土) 16:33:15 ID:jjBStBV7
取りあえずヒューマニズムを相対化する観点に立たないと
説得力を持たん
いわば自分が甘いものが好きだからケーキやドーナツは偉いと言っているようなものだ
318名無しさん@3周年:2005/07/02(土) 16:43:20 ID:jjBStBV7
必ずしも神はヒューマニストではないのだよ
それは現実の歴史を見れば分かるだろう
また特定宗教の味方をするとも限らない
また自然主義者でも無い
未練も何もなく最大の自然破壊を躊躇なく行う事も分かっている
319名無しさん@3周年:2005/07/02(土) 16:53:42 ID:jjBStBV7
神が居る限りヒューマニズムの驕りを否定破壊するようなことがさかんに起こるはずである
ヒューマニストはそれは架空の神を奉じる宗教のせいだと言うが
しかし架空の神とは別に現実の神が居るとしたらどうだろう
これを無視する事は出来ないんじゃないか?
無視したいのは山々だろうが

とは言え俺は予想なんだが、安易に神を信じる宗教者の信念をたたきつぶす為に神は無神論者を生かして居るんじゃないかと思って居る
偽の神を信じる宗教者が居なくなったら無神論者はネガティブなだけなので否定破壊するつもりなのではないかと思って居る
320名無しさん@3周年:2005/07/02(土) 18:08:22 ID:ybSjHebR
>>317
>取りあえずヒューマニズムを相対化する観点に立たないと説得力を持たん

何を寝惚けたことを言ってるの。あなたが人間である以上、人間の相対化など
できるわけないだろ。そんなことは人間止めてから言ってくれ。

人間が、生存と種族維持の本能を持った生物であるという唯一の普遍の事実は、
人間のすべての営みの基盤。創唱宗教は、頭の先からだけの観念の遊戯で、この
普遍から外れているので、人間を狂わせ、さまざまな歪と害悪を生じる。
321名無しさん@3周年:2005/07/02(土) 18:13:09 ID:rZNg87Gx
いやいや、人間主義の相対化と言っているのであって
人間にしろ宇宙にしろ人間の都合で存在しているわけではないだろう
322名無しさん@3周年:2005/07/02(土) 18:16:44 ID:rZNg87Gx
人間中心主義も観念の産物だと思うがな。
現実をあるがままに見つめると、全然人間中心主義でもなんでもないことがわかる。
人間主義が架空の観念だからこそ我々は人間主義に絶望するのではなかろうか。

323名無しさん@3周年:2005/07/02(土) 18:22:26 ID:ybSjHebR
>>321

それぞれの生物が、自分の都合で生存しようと努めるから、全体のバランス
が取れる。これが自然の摂理(神)である。

宗教の浅薄な人為的観念で、自然の摂理を妨げてはならない。

アダムスミスの「神の見えざる手」の思想と、マルクスの人為的なユートピア
思想の、いずれが真理であったか、あまりにも明かである。
324名無しさん@3周年:2005/07/02(土) 18:43:42 ID:rZNg87Gx
>323
一般論としては正しいが、現実に神が介入しているとしたら話は変わってくる。

325名無しさん@3周年:2005/07/02(土) 19:06:42 ID:rZNg87Gx
神様の作られた人間の本能を否定して生きると言うことが罰当たりと言うこともその通りでしょう
しかしながら議論の次元が違うのだ。それを踏まえたうえで、そんな世界に介入している神について問題にしているのである。
世界と言うフィールドで、各ユニットがそれぞれ造られた本能や能力に従って生きている世界を想定してもらいたい。
それが君の想定する世界である。しかしながらそんな世界を睥睨し、事物の運命に介入し、支配している存在。それが神なのだ。
それぞれのユニットは、世界に埋没している訳で、超越的次元の存在とは無縁に暮らしている。
しかし、だからと言ってそれが存在しないわけではないのである。
ある地域のユニットはマターリと農耕にでも励んで生活している。しかしプレイヤー(神)は神の都合である宗教を信じる別の民族を育て、彼らに、先のグループを攻撃させる。
不意をつかれてその文明は文明は滅ぶわけだが、それを見ていた隣国の文明は武装して異民族を迎え撃とうとするわけです。
なんとかこの民族を打ち破る為に、青銅器から鉄器を発明し、鉄器をもちい、周辺を征圧する。するとそれを見て銃器を発明する。それを見て戦車を、それを見て飛行機を、それを見て原爆を・・・。
こんなさまをマターリ見ているのは神なのだが、もし、神がそれなりに操作しないと、鉄器文明が全世界を統一し、江戸幕府みたいに刀狩を始めたりして、鉄器以上の兵器を作らせなかったとする。
すると文明は停滞して、これ以上進歩がありえなくなる。アッシリア帝国とかが21世紀まで生き残って、そのまんま安定してしまう。
自然状態に任せるとこんなふうになっちゃうんじゃなかろうか。
それゆえ、預言者を立ち上げて、外敵が攻めてくることを教えたり、火薬の製造方法をこっそり教えたり、宗教をはやらせたり、異民族を攻め込ませたりと、いろいろバランスを破ることをする。
バランスが崩れると、闘争が始まり、進歩が始まる。
とまぁこんな風にして世界を動かしてきたところの、絶対的主体−神が居られるのじゃないかと、私は用心している

326名無しさん@3周年:2005/07/02(土) 19:24:27 ID:ybSjHebR
>>325

何故無理して神様を持ち出す?実在しない神が、現実にいかなる影響も
及ぼすことはあり得ないだろ。すべて人間がやってること。神を想像する
のも人間。

神とは、人間と自然の喩。
327名無しさん@3周年:2005/07/02(土) 19:30:48 ID:rZNg87Gx
つまりですね。世界を戦乱の世の中にしているのは神なのである。
ここがミソなのだが、まったく神が世界に介入していなかったら世界史は停滞しているはずである。
神が介入したと思われる代表的事例を挙げるとカンブリア紀のアノマロカリスの大絶滅と白亜紀の恐竜絶滅である。
自然状態のまま放置しておくと、アノマロカリスが幅を利かせて、脊椎動物の先祖であるピカイアは繁栄することが出来なかったわけである。
すると、その後の生命進化は止まってしまうわけで、アノマロカリスの絶滅の原因はなぜと言われているが、海の王者アノマロカリスは実際に絶滅して子孫を残していないのである。
また白亜紀の大絶滅であるが、大型爬虫類が何億年と地球上を支配するわけだが、これも謎の絶滅を遂げている。その後、哺乳類の子孫が大繁栄を遂げるのだが・・こんなのも、異次元の神が世界に介入した例なんじゃないかと思っている。
また、現実の歴史でも、今大河ドラマをやっているが、平清盛なんかも謎の病死を遂げている。まぁ平清盛じゃなくても、現在も現役の首相が突然死したりする事が度々あるが、結構こんなことも裏で神が糸を引いているのではないかと疑っている。
とすると、何も、歴史を決定するような暗殺とか政権交代とかだけではなく、案外我々の日常生活の中でも神が深くかかわっているんじゃないかと思っている。
神から見て歴史の発展を阻む、あの部長やこの社長の人事、天命、あるいはライブドア堀江VSフジテレビ日枝の闘争劇などにも神が介入したりしていたんじゃないかと思っている。
そうじゃなくても、同じ成績で、友達が就職試験に落ちたのに自分は受かったとか、そういう細かい事例も、人々は単なる偶然だと思っているが、実は神の運命操作が働いているのではないかと思っている。
328名無しさん@3周年:2005/07/02(土) 19:54:08 ID:AhHpNUlr
>>327

大人になったら、神などという妄想はいい加減卒業してね。だいたい、子供
たちの教育に良くない。歴史や社会の答案に、あなたのような神妄想を書いたら、
落第間違いなし。責任持てますか。

神など持ち出したら、その神は誰が作ったのかという疑問が無限に続く。
神が自然発生したのなら、人間や自然も同じ筈。

人間と自然が神だから、何でもありです。
329名無しさん@3周年:2005/07/02(土) 20:11:41 ID:rZNg87Gx
>神など持ち出したら、その神は誰が作ったのかという疑問が無限に続く。
>神が自然発生したのなら、人間や自然も同じ筈

自然発生とか言うが、異次元空間の住人について三次元空間の常識を持ち出すのは間違いなんじゃないかと思う。
しかし一方で我々の宇宙に神が介入したと見られるような形跡がある限り。用心することに越したことはないよ
330名無しさん@3周年:2005/07/02(土) 20:16:22 ID:rZNg87Gx
まぁ人々は私のように理論的に説明できるわけではないが、なんとなく経験的に神が居られる事に気づいているのである。
だから神社で合格祈願とかのお祈りも絶えないわけで、なんだかわからない異次元の存在を暗に認めているわけである。
ただ、宗教がイデオロギーと結びついたりするとかなり厄介であることはその通りだと思う。
しかし、そりゃ勝手に自分らの都合で大衆やエリートが神を担ぎ上げているだけのことで、
そのことをもって神が居ないという証明にはまったくならないのである
331名無しさん@3周年:2005/07/02(土) 20:19:34 ID:rZNg87Gx
ちなみに俺は君の無神論を完全に踏まえている。その上で忠告しているのである。一応用心しろよと。
332名無しさん@3周年:2005/07/02(土) 20:30:05 ID:w7Njz0l+
あなた方の中で、一度も宗教施設に行ったり、祈ったりしたことのない人が、宗教や神を批判しなさい。

また、これからも絶対にそのようなところには行かない、祈らないと断言できる人が批判しなさい。
333:2005/07/02(土) 20:58:33 ID:nGTunbUx
>>332
>また、これからも絶対にそのようなところには行かない、祈らないと断言できる人が批判しなさい。

これからも世の中が今の今の状態なら神に祈りはしないけど、もし神が実際にすべての人の目に見えて現れて、
善人には幸せを、悪人には裁きを与える世の中になれば祈るようになるとおもうので今後も祈らないとは断言できませんね

>292
>わからなければ、聖書を読みなさい。
聖書には真実が乗ってるって事でしょうか?
もしそうだとしたら何故、真実と言えるのでしょうか?

聖書に載ってるから正しと言うなら
新聞、雑誌に載ってるから正しいと思いメディアリテラシー(自分でその情報が正しいか考える力)欠如してる
人と同じでは?
334名無しさん@3周年:2005/07/02(土) 23:32:53 ID:opFqAG6k
>>331
>一応用心しろよと。

カルトお得意の脅迫ですね。脅迫と甘言が宗教の本質。無神論者にとっては神など
実在しないのだから、痛くも痒くもないが、宗教者が脅迫や甘言行為をやると「神罰」
があたるよ。一応用心しろよ。

聖書は原罪を唱えるから、聖書を信じる者は自動的に罪人となり、裁きを受ける。
聖書を信じない者は「無原罪」であり、罪人にはならない。


335Golden WeAk ◆gwaF3NaET6 :2005/07/02(土) 23:46:08 ID:oMBVp3Px
>>334
WHY?????

聖書を信じたくないの間違いだろ??
君の信じないっていう脳味噌がいかれてるんだよ!! HEY!!!
キリスト教徒に言わせれば、「人間は皆アダムっち、イヴちゃんの子孫だから原罪を抱えて生まれてくる」のだよ!!
目の前でことが起こっているというのに「わーお、しんじらんない!」と言ってる賊と同類だよ
聖書を信じないとかいう言霊はおかしい、地球が存在するのだからな
聖書の存在が見えてるのに信じたくない、逃げたいの間違いだよそれって
336名無しさん@3周年:2005/07/02(土) 23:53:51 ID:nANPCgDk
>>335
で… 聖書は誰が書いたのさね?
神様かい?? 
それなら信じても良いかも。。
337名無しさん@3周年:2005/07/02(土) 23:59:13 ID:jjBStBV7
334
君が無神論だろうが有神論だろうがそれとは無関係に神が居られる事は確実な訳で結局用心するに越した事は無いのである
まぁ別に幸福の壺を買いなさいなんて言わないから安心したまえw
また俺は無神論を踏まえて居るので架空の神の神罰なんか怖くないのである
338Golden WeAk ◆gwaF3NaET6 :2005/07/03(日) 00:00:40 ID:oMBVp3Px
>>336
神様が人間の体を借りて書いたんだ
339:2005/07/03(日) 00:00:49 ID:nGTunbUx
>>337
確実 っての根拠は何ですか?
340名無しさん@3周年:2005/07/03(日) 00:03:27 ID:nANPCgDk
>>338
へぇ〜
で… 書いた人間の体を神様が借りてたってのは、
書いた人間の自己申告??
それなら おいらも聖書かけるな。。。
341:2005/07/03(日) 00:03:39 ID:nGTunbUx
>>338
書いた人間が精神病だった可能性もあるのに
本当に神が人間の体を借りて書いたのというのは何故ですか?

本当に神ならば人の体を借りなくても書けるのでは?
342Golden WeAk ◆gwaF3NaET6 :2005/07/03(日) 00:10:24 ID:juOaCtp2
>>340
自己申告以外に証明する何かってないだろ!!
それを信じてる後ろ指さされ組が世のいゴマンといるんだから勝手にさせとけ!!

マイケルジョーダンのように周囲が認めてる場合こそ真に神が体を借りたと言えるけどな

>>341
多分、神は見えないんじゃないかな
神だって自由になんでもやりたい放題でもないだろ!! 突き指だってするかもしれん
343:2005/07/03(日) 00:18:22 ID:la5FuaDg
Golden WeAkさんは聖書を信じてる訳ですよね?
何をもって「これは本物だ!!」って思ったんですか?
344Golden WeAk ◆gwaF3NaET6 :2005/07/03(日) 00:23:58 ID:juOaCtp2
>>343
マンガでしか読んだことないが、村上龍よりは面白いだろ?
「これは本物だ!!」 って何だよ ? そんな事書いてないぜ
345:2005/07/03(日) 00:25:38 ID:la5FuaDg
>>334
本物=書いてあることが真実で本当のことだってことです
346Golden WeAk ◆gwaF3NaET6 :2005/07/03(日) 00:34:29 ID:juOaCtp2
聖書に書いてあることが真実で本当の事 って俺が思ったってことかな?

楽園追放に関してはジェームズディーン主演の映画でもモチーフになったくらいの傑作だな
ノアノハコブネはオークスでの大外急襲が見事だった。あれは現世への暗示だ。いつ何が起こるかわからないという
バベルの塔が最高かな、物語として。 人間の無力さ、愚かさを見事に描かれている、
俺が見たマンガでは下から上という視点、人間からの視点で描かれていたから余計同じ人間としてショックだったわけ

以上3っつは寓話として傑作だから、タブン ツクリ ジャナイカ
347Golden WeAk ◆gwaF3NaET6 :2005/07/03(日) 00:40:30 ID:juOaCtp2
チナミニ オレハ クリスチャン デハナイ ンジャ!!
348:2005/07/03(日) 00:54:39 ID:la5FuaDg
>>347
わかりました 勘違いしてました
349名無しさん@3周年:2005/07/03(日) 13:33:47 ID:viQPRMl3
神が居るって言ってるヤツは、
そいつの宗教がそういう教義
(信仰宗教)だからそういうポーズをとってるだけ。

本当にいると思っているヤツは、一神教信者でも一部のみ。
暗示にかかりやすい人と、なんでも結び付けて解釈する知的に低い人。
350名無しさん@3周年:2005/07/03(日) 15:36:16 ID:3L8JdWe3
何でそんなに神を否定したがるんだ?
もっと中立公平な立場に立てよ
別に居たって不思議は無いだろう
351名無しさん@3周年:2005/07/03(日) 16:05:41 ID:bGa8Ud7r
神なんているわけないだろう。あやしげなものを信じ込む宗教者って不思議だ。
352名無しさん@3周年:2005/07/03(日) 16:37:22 ID:3L8JdWe3
信仰者と言うのは君の事だ
神が居ない事を信じ一方で民主主義とか資本主義と言ったかなり怪しげな価値を信じて居る訳だ
自由になれよ
353名無しさん@3周年:2005/07/03(日) 17:19:42 ID:nKgNXlpX
>>352

民主主義や資本主義は、現実に実在する社会の体制。抽象的な「価値」ではない。
勿論、民主主義や資本主義を、現実の社会体制から離れて抽象化・観念化すれば
価値になる。実在し得ない共産主義ユートピア観念の信仰がそうである。

神は、現実にはどこにも実在しない単なる観念。

両者は全く異なる。その違いも分からないのか。
354名無しさん@3周年:2005/07/03(日) 17:36:38 ID:3L8JdWe3
民主主義は人民を聖化する思想でありその思想によって打ち立てられたのが民主制国家だろうよ
また資本主義は限り無き利潤の最大化を価値とする思想でありそれを認めるのが資本主義国家だろう
ちなみに共産主義社会も僅か数十年という短い寿命とは言え確かに実在したのだよ

355名無しさん@3周年:2005/07/03(日) 17:44:47 ID:nKgNXlpX
>>354

民主主義も資本主義も、人為的な「思想」が先行したのではなく、歴史的に漸次
かつ自然に形成されたものである。

個人の思想が先行した結果である、共産主義の惨状を見よ
356名無しさん@3周年:2005/07/03(日) 17:50:44 ID:3L8JdWe3
自分は民主主義も資本主義も信じないがキリスト教を信じるとかユダヤ教を信じると言う人も居るだろう
357:2005/07/03(日) 18:04:31 ID:nzPzDc54
どうして民主主義(システム)と宗教(思想)は比べる物じゃない気がしますが?
仮に地球の人口が1人になったと仮定したとき
民主主義は存在しますが、宗教は存在する
様は民主主義は信じる信じないって物じゃなく
今の所人類が発明したシステムのなかで最も多くの人に良い暮らしと、チャンスを与えるシステムなのでは?

358:2005/07/03(日) 18:06:08 ID:nzPzDc54
>どうして民主主義(システム)と宗教(思想)は比べる物じゃない気がしますが?
              ↓
民主主義(システム)と宗教(思想)は比べる物じゃない気がしますが?
359:2005/07/03(日) 18:13:30 ID:nzPzDc54
>>356
この日本に資本主義は信じないがキリスト教を信じる人がいたとしたら
どうやって暮らしていくのでしょうか

あなた的に見て。買い物の時、お金を払えば資本主義を信じてるって事ですよね?
万引きは教えに逆らいますし・・・・・・物乞いか自給自足ですか?
360名無しさん@3周年:2005/07/03(日) 18:18:05 ID:3L8JdWe3
別に民主主義がパソコンを発明したわけでも飛行機を発明したわけでもないだろう
それに民主主義とはあくまでも人民なるものに至高の価値を置く思想だよ
宗教というのは全然人民なるものに価値などを置かない選民思想だから民主主義とはむしろ相対峙するだろうな
だから「彼」は宗教に反民主的要素を嗅ぎ付け必死に宗教を攻撃するのだろうよ
361名無しさん@3周年:2005/07/03(日) 18:27:06 ID:3L8JdWe3
この腐り切った日本の資本主義や民主主義が永続すると考えているとしたら君は随分おめでたいよ
むしろ資本主義(商業主義)や民主主義が社会を食い尽くし亡国へ引き摺り込むだろうよ
362名無しさん@3周年:2005/07/03(日) 18:40:16 ID:bGa8Ud7r
民主主義とは、王や貴族など特権階級が権力をもつ社会ではなく、国民すべてが平等に権力を行使できる社会の事。信じるも信じないもない。
363名無しさん@3周年:2005/07/03(日) 18:44:04 ID:viQPRMl3
>>361
神の存在と現実の社会体制を同列に比較するのは間違っています。
左翼キリスト教徒さん。

『民主主義』は、個人を最大限尊重するための社会機構。
今のところ、他に代替手段が無いので、これを使用しています。
――あなたは個人の価値観より、
宗教を大切にする『政教一致』の中世社会が好みのようですが――

『資本主義』は、マルクス主義者が自分達の思想を位置付けるために、
それまでの世界を便宜的定めた名前。
物に価値を認め、原始社会の物々交換から資本主義を指すのだから、
厳密には、主義(ISM)でもなんでもない。
ただの現実ですよ。

それで、完全な空想の産物である、造物主がどうかしましたか?
364名無しさん@3周年:2005/07/03(日) 18:58:52 ID:3L8JdWe3
しかしその裏には人民を無条件に神聖視する「思想」があるだろう
この思想が階級社会を打ち倒した訳だよ
さらには神をも切り捨て自分の頭上に何人も抱かずと言う人民主義の価値原理に基づいて君は宗教を攻撃している訳だろうよ
しかし信者は人間以上に偉大なものを信じ人間の意思の総和を至高の価値とする民主主義原理に公然と否を唱える存在である
人民より神の方が偉い
人民に従うより神に従うと
365名無しさん@3周年:2005/07/03(日) 19:07:43 ID:bGa8Ud7r
なんだ、キチガイか・・
366名無しさん@3周年:2005/07/03(日) 19:29:07 ID:viQPRMl3
凄いな。中世暗黒社会の宗教裁判官みたいなものか。

勇ましいのは良いが、個人の権利すらも否定してしまうと、
逆に宗教信者弾圧への格好の口実を与えることになるぞ。
自分の立場を置き換えて想像してみよう。
367:2005/07/03(日) 19:49:01 ID:nzPzDc54
>>360
.>別に民主主義がパソコンを発明したわけでも飛行機を発明したわけでもないだろう
どうしていきなり発明云々の話になるんでしょうか?どこかで民主主義が発明したってかいてありましかか?

>>361
>この腐り切った日本の資本主義や民主主義が永続すると考えているとしたら君は随分おめでたいよ
別に思ってません、より良いシステムを考えればそれに変わるまでです。
そんなに資本主義や民主主義に反対するなら、それにるより良く現実的な主義を教えてください
もし、無いのに資本主義や民主主義は駄目だというのはいかがなものかと思いますが?

>> 364
>しかしその裏には人民を無条件に神聖視する「思想」があるだろう
例えばどの辺でしょうか?

>しかし信者は人間以上に偉大なものを信じ人間の意思の総和を至高の価値とする民主主義原理に公然と否を唱える存在である
2000年以上信仰してきて、未だに混沌とした世の中を見て
「あぁ、神様って居るかもしれないけれど、別に善人に幸せを、悪人に天罰を与えてくれるお方じゃないんだな」
と悟るべきでは?

またローマ法王を決めるのに多数決で決めるのは民主主義の原理なのでは?
368名無しさん@3周年:2005/07/03(日) 20:12:53 ID:nKgNXlpX
>>364
>人民を無条件に神聖視する「思想」

人間界において、人間よりも神聖な、偉大なものとは何ですか。それは、どの
人間が決めたのですか。

その信者は、自分も人間でありながら、人間よりも偉大なものがある、という
のは、自己否定で、自らも含めた人間に対する限りない蔑視ではありませんか。

宗教も、人間の認識能力の範囲内における営みに過ぎないのに、人間以上の
ものを思考し、それに超越的な価値を認めることこそ、論理矛盾・倒錯であり、
宗教の最大の病理現象なのです。
369& ◆4TgH0szaps :2005/07/03(日) 21:42:32 ID:jBQkG+V1
時が来れば芽生えて花が咲く。
TOMORROW
明日を信じよう。
http://sunrise-hs.hp.infoseek.co.jp/
370名無しさん@3周年:2005/07/04(月) 00:17:47 ID:rifbogx7
>>369

明日を信じるより、過去と現在の他者に感謝しよう。それが第一だ。

先人の労苦のおかげで、一昔前に比べて、現在がどれほどありがたい時代で
あるかを認識して、宗教などに甘ったれることなく、今ここを精一杯生き、
次代に引き継ごう。
371名無しさん@3周年:2005/07/04(月) 04:04:53 ID:0WtOAFEk
370
当たり前の事を偉そうに言うな低能
372名無しさん@3周年:2005/07/04(月) 10:11:10 ID:a6LaEBEX
低能はお前
373名無しさん@3周年:2005/07/05(火) 11:17:32 ID:MkoTLf8g
無神論者の気持ちも分からなくないが
俺は無神論(ヒューマニズム)は愚かしさを感じて捨てたんだよな
脱会信者みたいなものだ
374& ◆Z2KySTSpOo :2005/07/05(火) 12:24:59 ID:jXfss716
>>98
どうした?
「奇跡、奇跡」と吼えまくるくせに、その奇跡の定義すらできんのか? (プ
雲を掴むような話やな (オプ

吼えるだけでは「奇跡」足り得んから、わざわざその定義の手助けをしてやろう
というのに、この馬鹿は「どう読めば私にしか起こらない」って、お前にしか
起こらん時点で汎用性も客観性も無い、奇跡としては成立しない、お前の脳内
妄想やっちゅぅ事じゃ呆けが。
375& ◆Z2KySTSpOo :2005/07/05(火) 12:30:08 ID:jXfss716
>>169
そんな「善とは言えない」人類を、完全なる存在である筈の神ともあろう者が
創造した、結果責任を取って神も滅ぶべき。
376& ◆Z2KySTSpOo :2005/07/05(火) 12:33:47 ID:jXfss716
>>178
> キリスト教の教義では人間には自由意志が与えられているので、神は人間の行動を予測できませんよ。

人間の行動を予測できんくせによう預言者立てたり、バビロン捕囚を予言できたりしたな (プ
ペテロに「三度私を知らないと言う」と予知して教えれたな (オプ
377& ◆Z2KySTSpOo :2005/07/05(火) 12:40:45 ID:jXfss716
>>247
むしろ、説明不可能な存在にそこまで手放しで依存・信頼する方が生存の確率を
下げる。自らの思考力・努力を停止し、存在の希薄な「見えない者」に全て責任を
押し付けてしまう。後悔するのは自らの判断で自らの人生を拓いてこなかった、
その瞬間になってからやけどな (プ
378& ◆Z2KySTSpOo :2005/07/05(火) 12:45:10 ID:jXfss716
>>304
そう思うなら反論ぐらいしてみろ (プ
379& ◆Z2KySTSpOo :2005/07/05(火) 12:56:24 ID:jXfss716
金持ちが天の国に入るよりは、らくだが針の穴を通る方が易い。

「主よ、私は毎日祈りを欠かさず、信仰に満たされております。
他にまだやるべき事がございますか?」
「行って、あなたの資産を全て貧しい者に施しなさい」


できない時点でお前等全員資格失効 (プ
380名無しさん@3周年:2005/07/05(火) 13:12:59 ID:MkoTLf8g
何で神が結果責任取らなきゃいかんのだ
被造物の分際で甘えるのもいい加減にしろ
381& ◆Z2KySTSpOo :2005/07/05(火) 13:29:06 ID:jXfss716
これだけ罪を自らの権能で蔓延させておいて、いまさら「知らん」だと?
益々サタンに利益を齎すだけだな (プ
382名無しさん@3周年:2005/07/05(火) 15:05:27 ID:ThobxftC
人間の作った宗教倫理を持って神を裁いても仕方がないだろう
神はいかなる道徳をも超越して正しいわけだからな。
383名無しさん@3周年:2005/07/05(火) 15:22:32 ID:gNphdPnc
神 様 の み 光 を 戴 い て (日本霊性神理研究室)

*真光のワザ*という手かざしとは「高次元の神様の光を受けて、手のひらから放射する業」です。

手かざしは霊的面、精神的面、肉体的面、物質的面などあらゆるものを浄化する事ができ、よい変化
があらわれてきます。人の額の奥には魂(本霊)があります。その魂に手かざしをすると魂が浄化され
本来の神の子の姿に還ることが出来ます。手かざしは人を神の子に復活させ、神様のご経綸をすすめて
行くために、神様から与えられたものなのです。
竹内文書の話題で盛り上がったばかりです。

http://6731.teacup.com/chidori/bbs
384名無しさん@3周年:2005/07/05(火) 15:48:09 ID:5I+DeaPo
宗教やってないで仕事探せよ
385名無しさん@3周年:2005/07/05(火) 15:56:01 ID:9Zhcjoc3
宗教とは、人間社会に於ける道徳(倫理感)を教える為のもの。
仏典(古代インド地方のたとえ話)をはじめ、コーランにしろ聖書にしろ、言わば道徳の教科書でしかありえない。
386& ◆Z2KySTSpOo :2005/07/05(火) 16:27:38 ID:jXfss716
神のレベルの物差しでもって低能な人間を測る方がどうかしてる。
気付けよハゲが >>382

人間には人間の物差しがある。
387& ◆Z2KySTSpOo :2005/07/05(火) 16:40:05 ID:jXfss716
この質問はどうやらキリスト者にとって避けたい「現実」らしいな (プ

何故、神はJR福知山線の事故で生き残った者と死んだ者を分けた? 神ならば
全員救えば良いではないか?
388名無しさん@3周年:2005/07/05(火) 16:50:06 ID:MkoTLf8g
人間の物差しで神を測るなよ
誰を生き残すか生き残さないか神なりの理由があった訳だよ
389& ◆Z2KySTSpOo :2005/07/05(火) 16:53:23 ID:jXfss716
>>388
オウム返ししかできんの?
神を人間より上位に置くならば、人間中心ではなく神を中心に置くべきやろ。

ならば、神のレベルで低能人類を測る事のアホらしさに気付け (プ
390名無しさん@3周年:2005/07/05(火) 17:08:42 ID:MkoTLf8g
389
お前の立場がよく分からんが
神の価値基準は人間には理解できんと言いたい訳か?
先天的に理解できぬよう出来てるから考えても無駄だと
そしてキリスト教の信じる神様の物差しは歪んで居ると?
391& ◆Z2KySTSpOo :2005/07/05(火) 17:31:58 ID:jXfss716
>>390
頭の悪いヤツは宗教やるな。
392名無しさん@3周年:2005/07/05(火) 17:40:42 ID:MkoTLf8g
正直わからん
393名無しさん@3周年:2005/07/05(火) 17:43:42 ID:xB1usaHv
>>389
神は人間を神に似せて作った。
394名無しさん@3周年:2005/07/05(火) 17:46:45 ID:9Zhcjoc3
>393
人は、神は人間に似ていると想像した。
395名無しさん@3周年:2005/07/05(火) 17:52:28 ID:xB1usaHv
製造物責任です。
396& ◆Z2KySTSpOo :2005/07/05(火) 17:53:04 ID:jXfss716
 低能と解ってる存在に、高次の物差しを持って否定する行為にどれほど
の悪意があるか、神の思い上がりがあるか、「創造主」と名乗らなければ
その感覚も否めんが、その創造の責任を自ら負う事すらせんとは、愚か
にも程がある。

 チンパンジーにフェルマーの定理が解けぬから、チンパンジーに罪が
あるのかヴォケが。全能者ならば、解ける能力を持たせて、尚その能力
に背いてから罪に定めるが良い。
397名無しさん@3周年:2005/07/05(火) 18:05:12 ID:ybeFZdmM
「人間は低能だ」と言ってる奴に分かる道理はないでしょうね
398& ◆Z2KySTSpOo :2005/07/05(火) 18:23:11 ID:jXfss716
神を絶対視する体系においてはな。
言う通りの「全知全能の神」ならば猿扱いもやむを得んが、その猿に善悪の判断
まで求めるのは、それこそ「全知全能」のエゴ。
399名無しさん@3周年:2005/07/05(火) 20:31:09 ID:MkoTLf8g
所有権絶対の原則に従えば
神が自分の所有物をどのように扱おうと勝手だろう
自分が造った出来損ないの皿を自分の都合で割る行為が道徳的に責められるとは思えん
400& ◆Z2KySTSpOo :2005/07/05(火) 20:34:00 ID:jXfss716
なら、それらしい責任とそれらしい能力、物差しを最初から与えとけ。
神の自慰・マゾ行為にしか見えん。
401名無しさん@3周年:2005/07/05(火) 20:38:22 ID:EDeeVBL/
われわれは進化の途上にあるからこそ存在を保っていられるのだが。
402& ◆Z2KySTSpOo :2005/07/05(火) 20:42:39 ID:jXfss716
進化の途上にあるならば物差しの単位も増減しなければならない。
最初から途方も無い責任を負わせ、罪に定める事は、自らの創造を自ら
否定する行為に他ならない。
403名無しさん@3周年:2005/07/05(火) 20:47:48 ID:4hsjOwFG
ちゅーか神ってなんなん?
404名無しさん@3周年:2005/07/05(火) 20:48:22 ID:MkoTLf8g
君は創造論に従って思考して無いか?
猿よりは明らかに人間の方が神の善悪を悟るのに近付いた存在だろう
明らかに猿よりは期待していると思うぞ
なんせ猿には神という概念すら無い訳だからな
そして我々はまだ滅ぼされていない
405名無しさん@3周年:2005/07/05(火) 20:52:48 ID:4hsjOwFG
ふーん 
そうなん
406& ◆yG7WDDc3Hw :2005/07/05(火) 20:53:29 ID:jXfss716
>>404
その通りだ。
そして、中にはユダ、パロ、サロメ、イゼベル、サウルのような者もいる。
407名無しさん@3周年:2005/07/05(火) 20:54:38 ID:MkoTLf8g
アプリオリに備わった思弁理性を用いて純粋に現象を観察して見た前
そうすれば神が何を悪とし何を善としているか解るだろう
その場合くれぐれも自分の判断がアポステリオリな偏見に惑わされていないか注意する事が肝要である
408名無しさん@3周年:2005/07/05(火) 21:31:59 ID:9Zhcjoc3
神とは自然界で起こる事象の謂いで、思考を持つ存在では無い。
もし存在するのなら、一度会ってみたいもんだ。
大昔の見知らぬ誰かが言った事を、よくそこまで信じられるよね。
409名無しさん@3周年:2005/07/05(火) 22:09:24 ID:MkoTLf8g
俺は神が宇宙で何をされたいのかという問いに関してはニーチェの永劫回帰の思想が真理に近いと思ってるよ
人間の幸福は認識が美で満たされる事であり、人間は宇宙を美で飾り立てる使命を持って居る
神は宇宙を美で埋め尽くす為に人間を創造した
この21世紀と言う時代は漸く神の理想が現実化しはじめる最初の世紀なんじゃないかと思って居る

実際ニーチェの予言は当たって居るだろう
頭の固い保守主義者が実権を握っておりなかなか余剰が文化(美)に回ってこないが、いずれ先進国同士ではグローバル化が進み戦争とは無縁の世の中になって来る
すると国庫の余剰は完全に美に注がれ(そうでもしないと我が国のように酷いデフレスパイラルに陥る)
家計の余剰も自分の身を美しく飾り立てたり美術品を購入したりと言う事に使われるだろう
(もっともこれは大局的に見てと言う話だが)
410名無しさん@3周年:2005/07/05(火) 22:18:23 ID:MkoTLf8g
こういう世の中を神が想定しているとすると
一番の紛争原因は道徳的な人々
つまりイデオロギーや宗教的信念の持ち主で神は21世紀中に彼らを滅ぼすお積もりなのではないかと思っている
イラク戦争やスマトラ沖地震なんてのも神の怒りに触れた典型的な例では無かろうか
ちなみに美は無駄
無駄な公共事業は廃止するとする日本政府の方針はやはり神の御計画に逆らっており、デフレと若年者の失業と言う形で厳しい罰が当たって居る
411名無しさん@3周年:2005/07/05(火) 22:21:24 ID:9Zhcjoc3
それにしても…
お人好しのなんと多い事か。宗教産業は永久不滅の大企業だな。
俺は就職先を間違えたなぁ。
412:2005/07/05(火) 22:48:37 ID:lvu84zoE
>>410
>イラク戦争やスマトラ沖地震なんてのも神の怒りに触れた典型的な例では無かろうか
神の怒りで引き起こされるなら、地震だけ天罰を与えれば十分では?
それとも神には能力の限界から地震の起こせる回数が決まってるのでしょうか?

>無駄な公共事業は廃止するとする日本政府の方針はやはり神の御計画に逆らっており、デフレと若年者の失業と言う形で厳しい罰が当たって居る
親が公共事業に携わってるからそういう見方なんでしょか?
何故、無駄な公共事業を廃止すべきと言われるか考えてみましたか?
無駄な公共事業こそが一部の人に蜜を吸わせ、本来使われるべき所に税金が使われない原因です
また、このまま公共事業の削減をしなければ、増税になり、消費が落ち込み、会社が倒産、失業者増といった
プロセスが簡単に想像できると思うのですが・・・・・・・・

413220:2005/07/05(火) 23:00:40 ID:xb3viGWR
もし神が存在し神がこの世を創ったのであれば、
神が創った、この世の真理は常に科学的です。
非科学的であった例がありません。
非科学的なのは常に人間の方です。
天動説のように天空が動いていると考えたり、
地震や噴火を神の怒りと考えたり、
科学で解明されていないことを非科学的と思ったり、
科学は神が人間に与えた、この世の真理を解き明かす唯一の方法です。
本当の神学とは科学のことと言えるでしょう。
414名無しさん@3周年:2005/07/05(火) 23:07:53 ID:MkoTLf8g
親?w
どんな経済学の教科書にも不況(デフレ)の時は政府支出を伸ばして需要拡大政策を取るべしとありますが
その逆をやってるわけですよ
日本政府は
415名無しさん@3周年:2005/07/05(火) 23:14:35 ID:rPzrG4cB
>>413

人間の科学的探求心も神が人間に与えたのだとすれば、科学の発達によって神の
実在が否定されることも(既に完全に否定されている)、神の大いなる意図と愛
ではないのか。宗教の人々は、このへんはどう考えているのか?
416:2005/07/05(火) 23:14:37 ID:lvu84zoE
>>414
白痴なもので経済学の教科書なるものは読んだ事ありませんが
経済学の教科書の言う政府支出とは公共事業だけなのでしょうか?
減税とかも支出に相当する手段では?減税のほうがより多くの人間が恩恵を受けれて
経済的にもいいのでは?
417☆林檎の目☆:2005/07/05(火) 23:20:52 ID:MrG38d25
>>415
>科学の発達によって神の実在が否定されることも(既に完全に否定されている)
科学によって、神の実在を否定できるものなのですか?
418名無しさん@3周年:2005/07/05(火) 23:24:08 ID:MkoTLf8g
増税するのは政府が国民の代わりにお金を使ってやる為であって消費が落ち込むなんてことは絶対にありえないだろう
家計から集めたお金はそのまま市場に再投資される訳だからね
いわば右から左にグルグルお金を回して居るだけなんだから
逆にそれをやらないと企業の生産活動が止まってしまう訳ですよ
419:2005/07/05(火) 23:28:41 ID:lvu84zoE
所詮科学も人間が自分達の脳で世界を理解しようとして
造り出した物に過ぎないのでは

天動説→地動説→ニュートンの物理→アインシュタインの物理→?

天動説にしても当時の人はこれが一番理屈に合ってるとおもったから信じたのでしょうし
ニュートンの物理もそうでしょう、もしかしたらアインシュタインの物理も何かによって
否定されるかもしれませんし

理論と計算上できても実験でそれが確認できないってこともあるかも知れません
人間が作り出した科学は人間の限界を超えたものに対しては無力では?という考えから

>この世の真理を解き明かす唯一の方法です
とはj必ずしも言えないのでは?
420:2005/07/05(火) 23:39:34 ID:lvu84zoE
>>418
>増税するのは政府が国民の代わりにお金を使ってやる為であって消費が落ち込むなんてことは絶対にありえないだろう
増税するのは不況による税収の落ち込みや、予算ありきの財源で財源が足りないからでしょう?国債償還や無駄な公共事業、福祉その他
あなたの言う市場とは何処のこと言ってるのでしょうか?
商店がや量販店にお金がまわりますか?
国に関係する狭い所にしか金は回らないのでは?大企業の丸投げという無駄なお金がかかるというオマケ付きで


政府が国民の代わりにお金を使うよりも、減税によって消費者の財布の紐を緩めたほうが
企業の収入が増えよほど経済効果が大きいのでは?
まして企業の生産活動がとまる事は無いでしょう。消費者あっての企業なんですから!!
421名無しさん@3周年:2005/07/05(火) 23:45:24 ID:rPzrG4cB
>>417
>科学によって、神の実在を否定できるものなのですか?

勿論でしょう。物質の実在の確定は、科学の仕事です。これまでに、神が
観測・確定されたことは一度もありません。

科学はどんな奇跡も上回る発達を遂げ、人類に巨大な利便を齎しました。
宗教は、一体何を齎したか。果てしない紛争と殺し合いだけではありませんか。

虫歯で歯が激しく痛む時、いくら神に祈っても、世界中の宗教者が祈っても
絶対に治らないが、鎮痛剤1錠飲めばケロリと治のは何故ですか。

神は物質ではない、というのなら、それは単なる観念。百人百様の想像の
産物に過ぎません。

そもそも、あなたは、自爆テロリストが信じる神や天国が実在すると思って
いるのですが。ユダヤ人が3000年間信じ続けているが、何の良い効果も
生じない彼らの神が実在すると思っているのですか。
422名無しさん@3周年:2005/07/06(水) 00:01:42 ID:2O8sLNk8
>418 >420

スレタイからずれてきてますよ。それは経済板でどうぞ。
423名無しさん@3周年:2005/07/06(水) 00:07:00 ID:YMjMTZDT
>>421
いや、俺は、「科学で神の存在を完全に否定する」というのは無理だと思う。
より正しい表現のはこうじゃないかな。

『完全に否定できはしない、というレベルまで、神の存在可能性を追い詰める事ができる』

完全に否定できないだろう!とか言い出した時点で、もう神は科学に敗北してるんじゃないか。
俺はそう思うよ。
424:2005/07/06(水) 00:07:45 ID:lvu84zoE
>>422
えへっ 確かにW
まあ 暇なんで少しぐらいはいいかなと・・・・・
425220:2005/07/06(水) 00:19:31 ID:DS0OzJCu
>>415
初めから存在していないものは存在しないと証明できません。
>>413も想定上の神ですからw
426名無しさん@3周年:2005/07/06(水) 00:21:04 ID:yqgyLRPp
>>423

自爆テロリストやユダヤ教の神はどうですか。

物質の実在は、「ある」か「ない」かのいずれかで、中途半端な実在など
ありません。日常生活での経験から考えれば、あまりにも自明。

あなたは、例えば目の前にPCがなくても、それを完全には否定できず、「存在
可能性を追い詰める」のですか(笑)。
427名無しさん@3周年:2005/07/06(水) 00:32:37 ID:tmJTkTg/
>>426
423だけど、俺自身は無神論者だからね、念のため。

ただ、科学っていうのは、何かが「ある」というのを証明するのは割と得意なんだけど、
何かを「ない」と証明するのは苦手だったりする。
ひょっとしたら、4次元とか5次元とか100次元とか一万次元とか、
そういう人間が全く知覚できないレベルに神がいるのかも知れない。
その可能性を完全には否定できないっていうのが、科学的にフェアな態度だろうし、
存在可能性を0にしなくても「神はほぼいない」で十分だと思うよ、俺は。
428名無しさん@3周年:2005/07/06(水) 00:36:42 ID:tmJTkTg/
おっと書き忘れ。
まあ、「聖書とかどっかの聖典とかに書かれてる、そのまんまの神」についてなら、
いないと断言しても良いんじゃないかな。
そういうのがいるにしては、あまりにこの世界は無慈悲で残酷すぎて、
どう考えてもつじつまが合わない。
神なんてのがいるとしたら、もっと異質な存在だろうね。
429☆林檎の目☆:2005/07/06(水) 00:42:29 ID:qT20twan
>物質の実在の確定は、科学の仕事です。
然りと思います。私は科学の範疇に<見えない>神の存在をいれることが
できるのでしょうか?と聞きたかったのです。
科学(人間の知の範疇)によっては、神の存在を否定できないのです。

>科学はどんな奇跡も上回る発達を遂げ、人類に巨大な利便を齎しました。
確かに科学が発達して、人間に大きな利便性をあげてきました。
しかし、そもそも現代科学に本格的に寄与した近代科学を担った
ガリレオ、ニュートン、ケプラー、そしてロイヤルソサイティを立ち上げた
フランシス・ベーコンのように、科学の発達に本格的に寄与した動機は、
神のよって数学的に秩序づけられて創造された自然を学びとることで、
神の栄光をあらわすためであるというところにあります。
しかし、科学はヒューマニズムの流れの中で、一人歩きをしてしまったのが現代です。

>宗教は、一体何を齎したか。果てしない紛争と殺し合いだけではありませんか。
確かに。無宗教国家であっても、宗教的動機でなくても、
あらゆる民族・国家が紛争と殺し合いをしてきたことは歴史的に認められることではないでしょうか。
そして、宗教が人に主にある平安を与えていたことも事実であることを覚えなければならないと思います。

>ユダヤ人が3000年間信じ続けているが、何の良い効果も
>生じない彼らの神が実在すると思っているのですか。
実在すると思っています。そもそもユダヤ人が3000年も信じ続けていることが現実であるということです。
科学が良い効果をもたらしてきたことは確かに認めるところです。
しかし、科学には限界があります。それは、私は人を人として生かす力とは何かを答えられないということです。
「人が何のために生きているのか」などに答えてくれるのは宗教であり、
宗教は科学の次元を超えたところにあると私は思います。
430岐阜林檎 ◆vik7OlcZyI :2005/07/06(水) 00:43:45 ID:sPcHhnWq
日本霊性神理研究室 崇教真光 浜千鳥(コータマ・パクッタ)

http://f35.aaa.livedoor.jp/~shinri/
http://f35.aaa.livedoor.jp/~shinri/tekazashi.html#label3

キリストの「手あて療法」については一般によく知られているが、釈迦の「手あて療法」について
はあまり知られていない。

国訳一切教(経集部二)仏説浄飯王般涅槃教に
“王、仏の到るを見て、遙かに両手を挙げ、足を接して言く、「唯願わくは如来よ、手を我が身に
触れ、我をして安きを得しめよ」・・・・・仏袈裟の裏より金色の臂を出す。掌は蓮華の如し、即ち 
<手を似て父王の額上に著く・・・・・>” とある。


431名無しさん@3周年:2005/07/06(水) 00:49:07 ID:tmJTkTg/
>>429
>私は人を人として生かす力とは何かを答えられないということです。
>「人が何のために生きているのか」などに答えてくれるのは宗教であり、

それだけは断固として「違う」と主張したい。
人間としての誇り、夢、希望…それらのポジティブな感情は、宗教とは無関係に
誰もが生まれつき持ってるものだ。当然無神論者だってね。

俺はなぜ生まれたのか、なぜ生きているのか?
知るか! 俺は生きたいから生きている。明日を見たいから生きている!
俺にとってはそれで充分だよ。
432220:2005/07/06(水) 00:54:17 ID:DS0OzJCu
「科学の真理」と「聖書の真理」は違うものと考えている信者がいる。
「科学の真理=人間の考えた真理」「聖書の真理=神の考えた真理」とでも思っているのであろうか?
神が創った真理を科学が解き明かしていると言うことが理解できていないようだ・・・
433:2005/07/06(水) 00:59:01 ID:RSdIkht5
>>429
私も>431に同意見です

信者が生きるために宗教があるのではなく、信者は宗教のために生きている
と言った方が正しいのではないでしょうか?

道徳の前に宗教の教えを大事にする考え、幸せよりも宗教といった本末転倒考え
例えを出すとイスラム教徒がただの紙切れのコーランを人間の命より大事だと考えたり
するのがいい例では?
434☆林檎の目☆:2005/07/06(水) 01:12:56 ID:qT20twan
なんか、429の文はタイプミスがあって、ショック。

>>431
なるほど。あなた自身の主張に感謝です。
人間としての誇り、夢、希望などのポジティブな感情は、確かにどの人にもあるかもしれません。
しかし、それらによって、その命題を根本的に乗り越えられるかどうかは疑問を呈します。
>>432
私もその考えに同意です。
435220:2005/07/06(水) 01:15:15 ID:DS0OzJCu
>>429
> しかし、科学はヒューマニズムの流れの中で、一人歩きをしてしまったのが現代です。
聖書の教えが神的(科学的)では無いことに気付いたからですよ!

> 私は人を人として生かす力とは何かを答えられないということです。 「人が何のために生きているのか」などに答えてくれるのは宗教であり、
神を信仰することで初めて人間の存在価値を見つけられたと思うのが信者で、
「この世に生まれた時点で既に存在価値がある証拠」と思うのが普通の人間です。
436☆林檎の目☆:2005/07/06(水) 01:29:01 ID:qT20twan
>>1

>道徳の前に宗教の教えを大事にする考え
私は宗教の教えがある程度は道徳につながっていると思います。
「十戒」を読んでみればわかると思います。
しかし、宗教の教えがただの道徳を超えたところにあるということも確かです。

私はクリスチャンですが、イスラム教に関してはあまり知りません・・・。
イスラムの教えを知っているわけではないので、イスラムに関しては短絡的に答えられません。

ただ、キリスト教に関していえば、神が創られた人の命を人の手によって軽んじることを、
よしとしていない、むしろ神がキリストにあって愛を示しているということを覚えてほしいところです。
437☆林檎の目☆:2005/07/06(水) 01:35:53 ID:qT20twan
>聖書の教えが神的(科学的)では無いことに気付いたからですよ!
そうですか?むしろ、ヒューマニズム(人間中心主義)に立っているからだと思いますけど。

>「この世に生まれた時点で既に存在価値がある証拠」
もしよろしければ教えてほしいです。
438:2005/07/06(水) 01:42:13 ID:RSdIkht5
>>436
私は無神論者ですが道徳、倫理感は持ち合わせてると思います
十戒は読んだことありませんが、そこに書いてあることは教えられなければ
理解できないことなのでしょうか?
人を殺してはいけないといった当然の事なのではないでしょうか?


キリスト教にも色々あってあなたがどの宗派に属してるか知りませんが
キリスト教の中でも堕胎を絶対に禁じてる宗派もあるでしょう?
理由を聞けば教えにそう書いてあるからと答えるのではないでしょうか?
もちろん私も堕胎は殺人に値すると思いますが
レイプをされたなど、その人の、生まれてくる子供の本当幸せを考えれば
やむ得ない堕胎もあると思います。
あなたの宗派に関係ない質問だと意味が無い質問ですが
これも人の幸せの前に宗教がきてる例だと思いますがどうでしょうか?
439名無しさん@3周年:2005/07/06(水) 01:50:40 ID:bZZSOX0g
>>427
>ただ、科学っていうのは、何かが「ある」というのを証明するのは割と
>得意なんだけど、何かを「ない」と証明するのは苦手だったりする

「実在の証明」とは、(必要な場合には観測装置を使って)五感で知覚できる
ということです。例外は皆無。「ないもの」は、五感で知覚できないから、
初めからないのです。従って「ないもの」の証明は、証拠法上不可能。すべて
「あるもの」の否定によって証明します。

「神の観測装置」が開発されれば、神が知覚され、実在が証明されるかも
知れないが、そんな装置を研究開発している会社はありませんね。あまり
馬鹿馬鹿しくて、開発費の無駄だということがわかっているからでしょう。

>そういう人間が全く知覚できないレベルに神がいるのかも知れない

人間の認識能力の範囲外の「実在」など、人間には関係ないこと。認識能力
の範囲外の物を認識し、語るなど、とんでもない論理矛盾。ゴキブリの認識
能力では、神は実在するかも知れませんが、人間にとっては実在しない。
440220:2005/07/06(水) 01:52:29 ID:DS0OzJCu
>>437
> そうですか?むしろ、ヒューマニズム(人間中心主義)に立っているからだと思いますけど。
それは科学が良く判っていないからですよw
人間中心主義の科学ってなんですか?

>> 「この世に生まれた時点で既に存在価値がある証拠」
> もしよろしければ教えてほしいです。
「必要も無く生まれてきた人間はいない」ということです。
中には可哀相なケースもありますが・・・
441名無しさん@3周年:2005/07/06(水) 02:04:03 ID:bZZSOX0g
>林檎の目さんへ

宗教と科学のいずれも「人間の営み」の一部であり、分離することは出来ません。
あなたの宗教で言えば、神の被造物・造化・顕現である自然に専ら沈潜する科学が、
傲慢不遜にも神など思考する宗教に勝ったというだけのことです。神概念は、科学
について無知蒙昧だった未開人の妄想が、惰性的に残存しているに過ぎません。
442名無しさん@3周年:2005/07/06(水) 02:06:50 ID:9QrJvFJQ
2005.09.25
443名無しさん@3周年:2005/07/06(水) 02:14:28 ID:bZZSOX0g
>>436
>神がキリストにあって愛を示しているということを覚えてほしいところです。

そのキリスト教が、史上、最も多くの人間を最も残虐な方法で殺したのは
何故ですか。人間が悪いのではなく、キリスト教を信じたことが原因なの
ですよ。

イエスやキリスト教が、軽軽しく「愛」などを唱えたことが原因です。本当に
愛のある人は、黙って実行し、決して「愛」などという言葉は口にしません。
口にした途端に観念化し、実質が失われてしまったからです。
444XYZ(低血圧正教徒) ◆xbX1kRWdrE :2005/07/06(水) 02:17:03 ID:7+cPmICB
>>443
 カルタゴ人を全滅させたローマ人はキリスト教だったの?
 他部族を殺戮&レイプ→民族浄化して大帝国を築いたチンギス=ハーンはキリスト教だったの?
 南下する時に原住民を殺して、クレタ文明を崩壊させたイオニア系ギリシャ人は多神教ですが何か?

 歴史を勉強して下さい。
445名無しさん@3周年:2005/07/06(水) 02:17:33 ID:SuH8yZHZ
人生の目的とか自分が今生きてる理由とか考えると宗教に答えを求めたくなる。
人はただ食うため、子孫を残すためだけに生きてるんじゃないって思うから、それを
宗教に求める。何か高い目的の為に生きたいと思う。食う事以外の別の目的が
人生に有るのでは無いのか?そういう人が宗教に答えを求めるんじゃないかな。
その中のいくつかは何かしらの答えを与えてくれると思う
446名無しさん@3周年:2005/07/06(水) 02:23:36 ID:bZZSOX0g
>>444

殺された総数を計算してご覧。

「一神教によって流された血は、多神教によるそれよりも遥かに多い」
(ヒューム)

それは何故だか真剣に考えて欲しい。言い訳ばかりしないでね。
447名無しさん@3周年:2005/07/06(水) 02:27:49 ID:bZZSOX0g
>>445

何を勘違いしてるのですか。

架空の神を信じる宗教で、現実の人間のことが少しでも判るはずがない
でしょう。

人間については、人間という一大聖書から学ぶ以外に方法はありません。
448XYZ(低血圧正教徒) ◆xbX1kRWdrE :2005/07/06(水) 02:29:56 ID:7+cPmICB
>>446
 正教会も相当、西欧から侵略を受けて殺されているんだけど^^;
 なんで被害者が加害者の弁明をしなきゃならんの?^^;
 ゲルマン精神やゴート社会文化といった要素は考えている?^^;
 西欧=純粋なキリスト教
 という発想が、既に西欧人の自純化史観に毒され杉。

 殺された総数といったって、総人口が違いすぎ。
 それから、「言い訳すんな」って貴方言うけど、批判されたら弁護・申し開きする
権利くらいはあるでしょ?貴方の大好きな人権という発想からすれば、当然でてくる
結論だよ、これは。
449220:2005/07/06(水) 02:32:37 ID:DS0OzJCu
>>448
分が悪いので早くお逃げになってくださいw
450XYZ(低血圧正教徒) ◆xbX1kRWdrE :2005/07/06(水) 02:34:48 ID:7+cPmICB
>>449
 どの発言が問題なの?分が悪いのはソッチ。^^
451名無しさん@3周年:2005/07/06(水) 02:36:30 ID:bZZSOX0g
>>448

君は、クリスチャン精神病院スレの談話室の方がお似合い。仲間が待ってる
から、早く帰りなさい。皆さん、朝から晩まで狂乱状態だね。
452XYZ(低血圧正教徒) ◆xbX1kRWdrE :2005/07/06(水) 02:38:07 ID:7+cPmICB
>>449 >>451
 220さんね、私、蓮華たんと仲良く話しているし、貴方は面白い人だと伺っていたんだけど。^^;

 どの発言がどのように悪いのか指摘できない人は、低脳と言わない?ふつう。
453220:2005/07/06(水) 02:40:50 ID:DS0OzJCu
>>450
あっそ!
じゃあ宗教戦争やテロが宗教に一切関係無いことを全て証明してくださいw
WCRPで話合っていることは単なる雑談かなぁ〜?
454XYZ(低血圧正教徒) ◆xbX1kRWdrE :2005/07/06(水) 02:44:59 ID:7+cPmICB
>>453
 一切関係無いなんて言ってないんだけど。
 寧ろ過激派のテロは舐めちゃだめ。
 貴方も私も(私だって正教原理主義を名乗っているから、イスラムやソーカからは
狙われる理由があるよ)、ネットでの発言で殺されかねないよ。怖いよ。

 私がやっているのは、言わば「法廷での弁護人」。
 貴方がやっているのが「検察官」で、それを自覚していらっしゃるのなら、貴方の
立場もまた正当。
455220:2005/07/06(水) 02:47:34 ID:DS0OzJCu
>>454
>>444 の発言は一例を取り上げて否定しているようにしか聞こえませんよぉ〜
456XYZ(低血圧正教徒) ◆xbX1kRWdrE :2005/07/06(水) 02:53:36 ID:7+cPmICB
>>455
 ???
 一例どころか沢山例あるけど。
 シナの王朝交代時に流された数千万人規模の血も、まさかキリスト教に由来しているの?
457220:2005/07/06(水) 02:57:17 ID:DS0OzJCu
>>454
>> 貴方がやっているのが「検察官」で、それを自覚していらっしゃるのなら、貴方の立場もまた正当。
私は無神論者的観点から好き勝手なことを言っているだけですw
ですが「宗教を無くせ!」とは言いませんし「思想を変えろ!」とも言いません。
「信者の方々による宗教問題議論スレが出来ればいいのになぁ〜」と思っているだけです。

>>456
そうでないのも沢山ありますよ!
458XYZ(低血圧正教徒) ◆xbX1kRWdrE :2005/07/06(水) 03:00:19 ID:7+cPmICB
>>457
>ですが「宗教を無くせ!」とは言いませんし「思想を変えろ!」とも言いません。
>「信者の方々による宗教問題議論スレが出来ればいいのになぁ〜」と思っているだけです。

 私は、超教派の靖国スレ、今日、四つ目を立てました。最近はクリスチャンだけでなく
様々な宗教の方がいらしています。貴方もお越し下さい^^

>そうでないのも沢山ありますよ!
 それなら、あまり私と認識の差はないです。キリスト教だって危険な戦争は一杯やって
いますです。
459名無しさん@3周年:2005/07/06(水) 03:05:44 ID:SuH8yZHZ
>>447
?信仰者にとって神は居るって言う前提だから。根本からして考え方が違う。
フィーリングとしてもう神は居るって言う前提なのよ。創造主としての神を
認めてるわけ。
460希美(のぞみ) ◆55nynIr58w :2005/07/06(水) 03:09:41 ID:60v3ywrj
>>458
超教派は一部の人たちだけのもの。
無宗教を含む、超教派を上回る考えが必要。
461220:2005/07/06(水) 03:11:31 ID:DS0OzJCu
>>458
前に靖国関連スレで発言していますが、
私の考えでは靖国問題は茶番にしか見えませんw
成長する中国の国内情勢問題を抑えるためには愛国教育を行う必要があるのです。
靖国問題は愛国教育に利用されているだけです。
小泉さんに参拝して貰わないと中国側も困るのですw
462XYZ(低血圧正教徒) ◆xbX1kRWdrE :2005/07/06(水) 03:12:18 ID:7+cPmICB
>>460
 おはようございます^^

 「宗教間対話」というタイトルを入れようか迷ったのですが、題名長すぎて入れられなかったorz
 取り合えず今回はあのような形にしましたが、テンプレには「無宗教・他宗教歓迎!」と
入れましたよ^^
463希美(のぞみ) ◆55nynIr58w :2005/07/06(水) 03:15:37 ID:60v3ywrj
>>462
スレはわかんなぃけど、『超教派』とぃう言葉に対してね。
464XYZ(低血圧正教徒) ◆xbX1kRWdrE :2005/07/06(水) 03:18:38 ID:7+cPmICB
>>463
 ここでつ^^↓

【超教派】クリスチャンと靖国神社Part4
http://life7.2ch.net/test/read.cgi/psy/1120556497/
465& ◆Z2KySTSpOo :2005/07/06(水) 10:44:46 ID:ZvzsOGWf
ブッチャケ、唯一絶対神の癖に人によって様々な解釈を採り得る媒体を残した
事一つとっても大失敗。統一見解とコンセンサスが得られない。

各々で解釈と受け止め方が違うのだから (プ
466 :2005/07/06(水) 11:19:50 ID:3XLua2Go
世界は合理的に構成されています。
この世界は、混沌としておらず、勝手気ままに動いているわけでなく、
科学が示すように世界の至るところには整然とした規則性が存在し、これがまさに合理性の一つの証拠なのです。

もし世界が合理的に構成されていて、意味のあるものであれば、来世が存在することは間違えありません。

人間は限りなく変化し、発展を続ける可能性を与えられています。
それにも関わらずその可能性をやめてしまう人間が存在する意味などあるのでしょうか?
それでは、莫大な費用をかけて注意深く設計した大邸宅の土台を築いて置きながら、
その上には建物を建てずに無駄にしてしまうようなものです。

私達は、自分がどこから来たのか、なぜ存在するのかを知りません。
自分達が何者なのかという本質についてさえ知りません。
しかし科学的に自分自身について深く洞察すれば、
私達一人一人が、特別な性質を持つ存在であることが明らかになるはずです。

人間と比べると、動物や植物には学習する能力がほとんどありません。
無生物にはまったくありません。
人間だけが、学ぶことによって、より善い存在になり得るのです。
来世では、現世の全てを絶対的に誤りのない正確さで理解できるはずです。
その時人間は、現世の経験を全て事実だったと完全に確信できるでしょう。

                             Goedel

これはオカルトや神秘主義とは全く関係ありません。
世界は合理的にできており、神秘が入り込む隙間もありません。
この世界の本質と、その合理性を認めず、既存の宗教により神秘主義に陥ってしまう人間は存在する価値もなく、死後の世界に入ることはできないでしょう。
信仰に拠らず、合理主義的に死後の世界を理解できた人のみが、そこに入ることを許されるのです。
467名無しさん@3周年:2005/07/06(水) 11:30:56 ID:DMe00eBk
>>465
>様々な解釈を採り得る媒体
それは、メッセージを発信した側よりも受け取る側の能力の問題である可能性が大。
468& ◆yG7WDDc3Hw :2005/07/06(水) 11:32:22 ID:ZvzsOGWf
全く合理性を欠く「合理性」の主張.... (プ
469:2005/07/06(水) 11:40:36 ID:RSdIkht5
>>466
>世界は合理的にできており 〜 既存の宗教により神秘主義に陥ってしまう人間は存在する価値もなく〜

世界が合理的に出来てるのなら なぜ存在する価値のない狂信者なるものが存在してるのでしょうか?
矛盾してませんか?
470& ◆Z2KySTSpOo :2005/07/06(水) 11:42:41 ID:ZvzsOGWf
>>467
ひつこく言うが、受け取り側の器、能力を考えて伝えろよ。
特に「全知全能」を標榜するならばな (プ
471名無しさん@3周年:2005/07/06(水) 11:44:36 ID:DMe00eBk
まあ、人間には神の意志を完全に理解できるほどの能力が備わっていないということだろうな。
聖書等の教典は人間が執筆したものなのだから、無理もない。
472名無しさん@3周年:2005/07/06(水) 11:55:51 ID:DMe00eBk
>>470
受け取る側の器を考えたら、ますますメッセージは不完全なものにならざるを得ないだろうな。
473名無しさん@3周年:2005/07/06(水) 11:56:30 ID:ZvzsOGWf
全知全能で全ての創造者であるなら、それぐらい「創造前」から当然
解るやろ。自分がこれから如何なるモノを創造するかも。全ての属性
と許容範囲も。勿論、後世へ万遍なく伝わる伝達手段をも。それを、
何を血迷ったかチンパンジーにフェルマーの定理をいきなり解けと、
解けん奴は罪やと。

神の自虐行為 (オプ
474:2005/07/06(水) 11:59:29 ID:RSdIkht5
>>472
&さんが言ってるのは有能な家庭教師なら馬鹿にもわかる様に説明しろ
又、わかりやすい説明が出来ない家庭教師=無能ってことでは?
475& ◆yG7WDDc3Hw :2005/07/06(水) 12:07:54 ID:ZvzsOGWf
>>474
おっしゃる通り。
そういう事です。

特に、「読み方」すら教えないという事は、統一性が損なわれるという
当然の結果を放置しているという事になりますから。
476名無しさん@3周年:2005/07/06(水) 12:10:56 ID:DMe00eBk
>>473
>チンパンジーにフェルマーの定理をいきなり解け
神はそんな無理を強いるようなことはしません。
能力に見合った課題しか神は課しません。
だから、伝達手段が不十分なところから生じる解釈の齟齬からくる神の真の意志からの乖離を神は咎めない。
つまり「完璧」を求めてはいないということです。
477& ◆Z2KySTSpOo :2005/07/06(水) 12:16:11 ID:ZvzsOGWf
>>476
マニュアル通りの答やな。しかも現実を見てない。
もし「完全性」を求めぬならトーラーもキリストも必要無いではないか。
サタンに世を売り渡した方がいい。まだ諦めもつく。

中途半端な善は、完全な悪より性質が悪い。
478名無しさん@3周年:2005/07/06(水) 12:19:05 ID:DMe00eBk
>>474
能力の乏しい生徒に膨大な知識を完全に理解し習得させるためには膨大な説明が必要だろう。
そういう生徒は、そんな膨大な説明を最後まで飽きずに聞き続けるということは困難だろうし、それでも完全に理解できるという保証はどこにもない。
しかも聖書のような教典には、紙面の規模にも限界がある。
だから、むしろ多少不完全でも最も重要なエッセンスの部分・最低限解っていて貰いたい部分だけを掻い摘んで伝えるということも不合理ではない。
479& ◆yG7WDDc3Hw :2005/07/06(水) 12:20:56 ID:ZvzsOGWf
異端を認める異端発見!
480:2005/07/06(水) 12:23:09 ID:RSdIkht5
>>476
>神はそんな無理を強いるようなことはしません。
>能力に見合った課題しか神は課しません

人間は2000年以上 神の課題と格闘しながら未だに答えを出せてません
あと何千年たったら人間には無理な課題だったと、自分の間違いに気づくのでしょうか?

それとも自分の間違いを認めると全知全能でないと認めざるおえなくなるために
永遠に間違いを認めないのでしょうか?
481名無しさん@3周年:2005/07/06(水) 12:24:23 ID:XLeGgMnt
架空の神をいくら語っても意味がない。一度きりの人生の時間の無駄。

宗教が「神」という言葉を使うことは法律で禁止すべし。人間を現実から
遊離させ、狂気を招く。

>>477
>中途半端な善は、完全な悪より性質が悪い。

むしろ、「最善は最悪を生む」(ヒューム)

482& ◆Z2KySTSpOo :2005/07/06(水) 12:25:14 ID:ZvzsOGWf
>>478
既に旧約・新約だけで「膨大」である事に気付いていない (プ
少なくとも、旧約・新約ぐらいは理解できないと話しにならない、
ので、旧約・新約を書物として現代に至るまで存続させとるのではないのか?

わしら一般人にとって、旧約・新約だけでも膨大な労力な訳や。
神の物差しでもって低能人類を測る事のアホらしさや (プ
483:2005/07/06(水) 12:29:53 ID:RSdIkht5
>>478
能力の乏しい生徒が木を見て森を知るなんて事は到底無理でしょう!かいかぶりもいいとこです

>完全に理解できるという保証はどこにもない
神は無理を強いるようなことはしないなら、理解できるはずでは?

>むしろ多少不完全でも最も重要なエッセンスの部分・最低限解っていて貰いたい部分
それすら理解出来てないでしょ?

また中途半端に知ってしまう弊害も全知全能なら分かっているべきでは?
484& ◆Z2KySTSpOo :2005/07/06(水) 12:31:14 ID:ZvzsOGWf
> むしろ、「最善は最悪を生む」(ヒューム)

ですな。
485名無しさん@3周年:2005/07/06(水) 12:43:04 ID:3puCu+S4
宗教は全く無意味。
486名無しさん@3周年:2005/07/06(水) 13:29:57 ID:2O8sLNk8
人智の及ばない自然の事象を人は神と言った。
人間社会に於ける倫理感を教える為に『神(自然の力)』と言う言葉を利用した。
倫理を説く便宜上、存在するかの様に扱ったが、あくまでも「仮に」だ。
それは数学で言うところの『虚数』にすぎない。
自然に対して畏敬の念を持つのは当たり前の事だが、
宗教者や神学者の「神は存在する」とする理論は虚数について述べてるにすぎず、
なんら進展のない堂々巡りの、文字通りの虚しい議論でしかない。
『神=虚数』
487☆林檎の目☆:2005/07/06(水) 15:21:47 ID:qT20twan
>>438
そうですね。人は倫理観・道徳観をもっていると私も思っていますよ。
ただ、例えば「殺してはならない」という観念を宗教的に見るのと、
人間の倫理的・道徳的観念で見るのとでは、根本的に違うと思います。
1さんは「なぜ人を殺してはならないか」という子供の問いにどう答えようと思いますか?

>これも人の幸せの前に宗教がきてる例だと思いますがどうでしょうか?
そうですね。知識と知恵に乏しい私が答えられるかどうかはわかりませんが、
レイプされて宿った子供には何の責もないというところが難しいところです。
レイプされた女性にとっては、とても厳しい選択であると思います。
だから、私が「こうすべきだ!」とかではなく、祈りの中でその人と神様の応答していくことで、
また、牧師先生と相談していく中で、決断するべきであると思います。

人の幸せは必ずしも人間の判断によって生じるとは限らないし、
また、幸せとは何であるのか。堕胎をすることによって、そうなるとは限らないということは
わかっていただけると思います。
>>440
>>441
概念枠(フレームワーク)が違うということを言いたかったのです。
近代科学(ガリレイ・ニュートンなど)は、その概念枠が
「この世界は神によって創造された秩序づけられた世界である」というものであったのに対し、
今ではそういう概念枠でもって科学することが少なくなってしまっているということです。
しかし、自然には真理が含まれていますから、その法則や物質が神なしに偶然にできたと
考えることは難しいと考える科学者もでてきているのは興味深いです。
村上 和雄というゲノム解読に携わっている科学者がいますが、
彼自身は無神論者ですが、遺伝子の解読をしていて、遺伝子を創った存在(神・創造主)が
いると思っても不思議ではないと思ったそうです。
彼はそれをsomething greatと呼んでいます。ある意味something great教を信じていますね(笑)
http://64.233.187.104/search?q=cache:U1FwEnQkB_kJ:www.tonio.or.jp/gijutsu/rsp/kouen/57_murak.html+something+great&hl=ja&lr=lang_ja
488☆林檎の目☆:2005/07/06(水) 15:22:24 ID:qT20twan
>>443
>イエスやキリスト教が、軽軽しく「愛」などを唱えたことが原因です。本当に
>愛のある人は、黙って実行し、決して「愛」などという言葉は口にしません。
イエスは言葉だけではなく、十字架の苦しみによって愛を示されました。全ての人の罪を神の御子が背負い、
十字架に架かられて痛みと苦しみ黙って受けたのです。

>そのキリスト教が、史上、最も多くの人間を最も残虐な方法で殺したのは
>何故ですか。
いや、正確なところは知りませんが、確かに歴史的なところから見れば、
魔女裁判もあり、十字軍もありました。その他にも植民地時代のこともあるかもしれません。
(私は十字軍はキリスト教的に見ても良い動機から出ていたのか疑問を呈するところですが)
しかし、これらが宗教的情熱から出ていたことも否定できません。
(それだけ信仰に対して真剣であったと思います。今の視点で見ることだけが正しいとは思っていません。)

苦言を呈すれば、歴史的に見ても、宗教的動機にたっていなくても残虐な行為に及んでいることは多々あったと
思いますけれども。(戦前の日本の過ちを見つめることも必要であると思います。)
489& ◆Z2KySTSpOo :2005/07/06(水) 15:28:35 ID:ZvzsOGWf
少なくとも、神はこの退廃した世を創造し、維持・運用している。
サタンと同じではないか。
「金持ちが天の国に入るより駱駝が針の穴を通る方が易い」
「行って、あなたの持ち物を売り払い、全て貧しい者に施しなさい」
とヌケヌケとホザきながら資本原理主義を人類の価値基準として定着
させるとは。

神の意志が実際に働くのならば、資本原理主義を否定する筈。
現実には、奨励している。
490:2005/07/06(水) 15:59:53 ID:RSdIkht5
>>487
>1さんは「なぜ人を殺してはならないか」という子供の問いにどう答えようと思いますか?
あえて答えるならば「そうされた人の気持ちを考えなさい」と答えると思います
だだ 実際「なぜ人を殺してはならないか」などという愚問する人間こそは 生きる資格がないのです
こんなものは教えられるまでも無く、これこそ生まれもって理解しているべきことです。

>だから、私が「こうすべきだ!」とかではなく、祈りの中でその人と神様の応答していくことで、
>また、牧師先生と相談していく中で、決断するべきであると思います

可能性としてはレイプされた女性も生まれてきた子供も幸せになる可能性は無くもありません。
ただ未来は可能性で考えるしかなく、可能性では親子ともに不幸になる可能性の方が高いと思いませんか?
神に祈っても、牧師と相談しても幸せになる確率、不幸になる確立は変わらないと思いませんか?

>人の幸せは必ずしも人間の判断によって生じるとは限らないし
何事も必ずということはありませんが、経験測から大よそは見当がつくものです。
つまりは、大事なのは教えによる判断ではなく、経験則からの判断による不幸の回避ではないでしょうか?
491名無しさん@3周年:2005/07/06(水) 19:55:48 ID:5GacFLh7
この板で宗教やっている奴は馬鹿とか
気持ちが分からんと言う奴が居るが
見知らぬ土地で誰も頼るものがなくて生きて行かねば成らないと言う状況
絶望の連続みたいな状況に置かれると人は神に縋る
逆に親戚縁者に囲まれてぬくぬくと生きて行けるような状況だと神は見えなくなる
492名無しさん@3周年:2005/07/06(水) 20:01:27 ID:5GacFLh7
ある意味で神が見えなくなる状況は幸福だし
神に頼る必要がないほど安定して居る

しかしそれだけのことだ。神を禁止しろとか言う発言が自己中で何も分かって居ない事が分かる
493名無しさん@3周年:2005/07/06(水) 20:24:35 ID:aA4PM+VD
>>488
>イエスは言葉だけではなく、十字架の苦しみによって愛を示されました

冗談じゃない。イエスは、当時のユダヤ社会の秩序を乱した犯罪者として処刑された
のである。「私は神の子だ」などと言えば、処刑されて当たり前。現代なら精神病院
に強制入院だろう。神殿で商いする商人達を暴力で追い出し、その生活を奪っておいて、
何が{愛」だ。

キリスト教徒は、イエスと同じに処刑された他の二人の死刑囚に対しては、何の同情
も示さないのは一体何故?ここにキリスト教の病理がある。彼らもキリストではない
か。特に、その一人は、自分の罪を認め、目前に迫った自分の死にも係わらずイエス
を思いやった。神を恨み、神に助けを求めたイエスよりもはるかに立派であった。

このようなイエスに狂乱状態で縋り付くキリスト教は、精神障害の症状以外の何物
でもない。
494名無しさん@3周年:2005/07/06(水) 20:33:14 ID:szLWOfmH
>>491,492
それは逆に言えば、宗教とか神は、不幸な人間の気を紛らすため
だけに存在しているということ?
495:2005/07/06(水) 20:44:28 ID:RSdIkht5
>>491
>見知らぬ土地で誰も頼るものがなくて生きて行かねば成らないと言う状況
>絶望の連続みたいな状況に置かれると人は神に縋る

宗教を信仰している人はみな頼るものも無く生きてる人なんでしょうか?
この世には肉親が無く一人身でも宗教に頼らず立派に生きてる人も居れば
ぬくぬくと育っても宗教にハマル人もいます

見知らぬ土地で 云々など言ってるのは自分だけが不幸をしょってると甘えてるとしか思えません
だいたい人は絶望に落ちても次は絶望を回避するために努力し、大体の人は絶望を回避できる能力を
身に着けつつ成長するものではないでしょうか?
にもかかわらず絶望の連続みたいな状況に置かれてる人はそれまでの生き方に問題があったのでは?
496& ◆Z2KySTSpOo :2005/07/06(水) 20:49:07 ID:ZvzsOGWf
>自己中で何も分かって居ない事が分かる

自己中は、実は神。
497220:2005/07/06(水) 20:53:05 ID:DS0OzJCu
>>487
>> 人間中心主義の科学ってなんですか?
> 「この世界は神によって創造された秩序づけられた世界である」というものであったのに対し、
> 今ではそういう概念枠でもって科学することが少なくなってしまっているということです。 (ry
聖書の創世記を信じていればワカラナイでしょうが、
科学は宗教の遥か以前から存在するものです。
人間の知性が芽生えたころに木や石や火などの存在に利用価値を見つけ道具として使い始めたのが、
原始のころの科学と言えるでしょう。
神がこの世を創ったと考えるようになったのは、それから比べると極最近のことです。
科学はこの世の真理を探究するものです。
「神が創った」という前提で考えては客観的視点で見れません。
地動説も地震も噴火も進化論も天文学も、その他もろもろ全て客観的視点で見れたからこそ解明できたのです。
神自体が科学で解明されていないのに「非科学的概念を持って科学的に考えろ」というのはヘンですから。
未だに貴方は極ありふれた科学的な現象でも神の仕業と考えますか?

> 村上 和雄というゲノム解読に携わっている科学者がいますが、
> 彼自身は無神論者ですが、遺伝子の解読をしていて、遺伝子を創った存在(神・創造主)が
> いると思っても不思議ではないと思ったそうです。
>>413 に回答を書いてますよw
> 科学で解明されていないことを非科学的と思ったり、
と言うことです。
幾ら頭の良い学者でさえ全ての真理を一度に解くのはムリです。昔も今も同じです。
498名無しさん@3周年:2005/07/06(水) 20:57:42 ID:3puCu+S4
宗教のような妄想を膨らませて生きていける人は、幸せな人です。生きるか死ぬかの厳しい世界に生きる人は妙な妄想に頼らない。妄想に逃げる負け犬は生きていけない。
499名無しさん@3周年:2005/07/06(水) 21:01:12 ID:5GacFLh7
と言うか人間の心の中に存在して居ると言う事だね<神に縋る気持ち
500220:2005/07/06(水) 21:01:38 ID:DS0OzJCu
>>488
> イエスは言葉だけではなく、十字架の苦しみによって愛を示されました。全ての人の罪を神の御子が背負い、
> 十字架に架かられて痛みと苦しみ黙って受けたのです。
なぜ信者の方は、このような場面でキリストを人間的にしか見ていないのでしょうか?
人類を救済しに来た神にしては頼りが無さ過ぎだと思いません?
501名無しさん@3周年:2005/07/06(水) 21:02:14 ID:5GacFLh7
498
ちなみにあなたは元信者なの?
502220:2005/07/06(水) 21:07:24 ID:DS0OzJCu
>>491
バカやアホとか誹謗中傷している奴は宗教被害者か唯の厨房でしょう。
503名無しさん@3周年:2005/07/06(水) 21:09:53 ID:5GacFLh7
神は自己中だが何か?最高存在がいったい誰に気を使うと
おまいは虫に気を使って歩くか?
504名無しさん@3周年:2005/07/06(水) 21:11:21 ID:3puCu+S4
501 子供の頃、教会や天理教に行った事はありますが、根っからの無神論者です。
505220:2005/07/06(水) 21:12:44 ID:DS0OzJCu
>>503
独り言?
アンカーぐらい付けてくださいね!
506名無しさん@3周年:2005/07/06(水) 21:14:41 ID:5GacFLh7
へー
要するに504はドキュンな親に対する恨みつらみを無関係な信者攻撃で晴らして居る訳か
507220:2005/07/06(水) 21:21:07 ID:DS0OzJCu
>>506
「ドキュンな親」の意図が良くワカランが、貴方も言ってることは同じですねw
508名無しさん@3周年:2005/07/06(水) 21:21:54 ID:JJ1OzvDY
>>506
恨みがあったとしても、この程度で晴れるわけないと思うよ。何が言いたいの?
509名無しさん@3周年:2005/07/06(水) 21:23:13 ID:3puCu+S4
506 親に恨みなんてないし、攻撃してるつもりはないんだが・・・
510名無しさん@3周年:2005/07/06(水) 21:25:56 ID:5GacFLh7
504は親への敵意が信者一般に向かって居るんだろうと思うよ
はっきりいって余計なお世話だもん
511名無しさん@3周年:2005/07/06(水) 21:29:42 ID:5GacFLh7
ああそうなの
親が宗教とかにはまってたとかそういう経験があるのかと思ってね
512名無しさん@3周年:2005/07/06(水) 21:58:48 ID:szLWOfmH
>>499
というよりはですね、何かにすがりたい、何かに愛されたいという
人間の欲求を満たすものとして人間は神を発明したんじゃないですかね。
神の役割はそれだけではないだろうけど。
513名無しさん@3周年:2005/07/06(水) 21:59:39 ID:JJ1OzvDY
5GacFLh7 さん、何処行っちゃったの?
514名無しさん@3周年:2005/07/06(水) 23:35:50 ID:ZwH+Vhcl
>>487
>村上 和雄というゲノム解読に携わっている科学者がいますが、
>彼自身は無神論者ですが、遺伝子の解読をしていて、遺伝子を創った存在
>(神・創造主)がいると思っても不思議ではないと思ったそうです。
>彼はそれをsomething greatと呼んでいます。ある意味something great教
>を信じていますね(笑)

科学者にとっては、存在する自然そのものが「神」のはずである。自然を超越した
something greatが存在するなどと言ってるのでは、科学者ではなくて宗教者、
せいぜい似非科学者である。トンデモ科学者とも言う。
515名無しさん@3周年:2005/07/07(木) 00:06:35 ID:Wm2Ss9FO
宗教は産業として必要です。ごく一部の人間にとっては…。
大多数の信者はそれに気付かない。よく出来たシステムだな。
516名無しさん@3周年:2005/07/07(木) 00:22:11 ID:vT5o5R22
>>429
>科学には限界があります

科学は、限界を知り、それを仮説とその検証によって乗り越えようと努力するから
進歩がある。宗教は、自己の限界のわきまえがないから、数千年間何の進歩もなく、
争いを繰り返すだけ。

>「人が何のために生きているのか」などに答えてくれるのは宗教であり

宗教の起原さえ理解していませんね。宗教の起原は、生存の欲求という基本的本能
を持った人間が、厳しい自然との闘いの中で、生存を助けてくれる不可知の自然の
現象に感謝し、生存を脅かす現象には反発・畏怖した。これらを便宜上「神々」と
呼んだのが「神概念」の発生です。「何のために生きているのか」など考える余裕
がある筈がなく、生きなければならなかったのです。宗教者が好んで口にするあなた
のような考えは、宗教の起源的本質についての甚だしい誤解です。
517名無しさん@3周年:2005/07/07(木) 00:52:49 ID:Wm2Ss9FO
>516
同感です。便宜上のもの(例えば数学でいうところの虚数)を存在するかのように、
理屈を後付けしているのが宗教家です。
518名無しさん@3周年:2005/07/07(木) 01:03:23 ID:YXaXTeU5
というか、「起源的本質」がどうだったかなんて重要な問題じゃない。
時代や人々の価値観や社会の変遷に伴って、宗教の果たすべき役割も人々が宗教に対して期待するものも変わりうる。
519名無しさん@3周年:2005/07/07(木) 01:23:37 ID:hp4LfvLy
宗教のことは直接神さまにたずねればいいのに。
それで判ったことを、宗教書で確認するんだよ。
520名無しさん@3周年:2005/07/07(木) 01:36:45 ID:Wm2Ss9FO
>518
今も昔も変わらず、『権力者の道具』であり、『宗教家の飯のたね』であり、『一般人の心の支え』であるんだよね。
521名無しさん@3周年:2005/07/07(木) 01:49:07 ID:eA0VEKhs
>>518
>宗教の果たすべき役割も人々が宗教に対して期待するものも変わりうる。

現在の宗教とは、結局、現実上何の根拠もない教祖の口から出任せを無批判に
信じこむこと。人間の知性と批判力の放棄である。

すべての創唱宗教の開祖は精神障害者であり、人間本来の神概念を抽象化、精神化
し、人間の生存本能から切断してしまい、従って「神」から最も遠いという事実を、
宗教者は反省すべき。キチガイの言葉をあり難がって信じるべきではない。

>>519
>宗教のことは直接神さまにたずねればいいのに。

架空の神にたずねることなど不可能。確固として実在する人間と自然の中に、
神を探せ。
522名無しさん@3周年:2005/07/07(木) 01:55:49 ID:GBLG+x8a
>>498
生きるか死ぬかの世界に生きてるんだったら尚更宗教信じるだろ。
どこの国の軍人も大抵宗教持ってるよ。あんた軍人より厳しい世界に
生きてるんだね。凄いね
523名無しさん@3周年:2005/07/07(木) 01:57:45 ID:GBLG+x8a
>>512
人間は本能として自然を畏怖したりする気持ちがあるんじゃないの?
それが発展して神になった。
524名無しさん@3周年:2005/07/07(木) 01:59:03 ID:YXaXTeU5
自然の中に神なんていないよ。
自然はあくまで神が作成した設計図に基づいて子々孫々に種を受け継ぐための活動を繰り返しているに過ぎない。
525名無しさん@3周年:2005/07/07(木) 02:03:56 ID:eA0VEKhs
>>524

どうしてそんなことが判る?あんたは「神」になったつもりか?
526名無しさん@3周年:2005/07/07(木) 02:19:15 ID:eA0VEKhs
>>522
>生きるか死ぬかの世界に生きてるんだったら尚更宗教信じるだろ。

生存のために信じることはあっても、「何のために生きているのか」など
甘ったれたことを考える余裕などないよ。
527名無しさん@3周年:2005/07/07(木) 03:54:18 ID:yCFlruVs
悪魔ごときを倒せないキリスト教の神など、仏教でいう神々のひとつ、輪廻転生で畜生にも餓鬼
にもなる存在に過ぎないものだ

宗教=キリスト教の神を信じること、との前提で話が進みがちなのは、仏教者から見れば納得が
いかない

あくまでもスレのタイトルに戻り、「宗教の存在理由について」の話をしないか
その前提として、「宗教」の定義について押さえないといけないのではないか
組織宗教のことか、新興宗教を含めるのか、単なる信仰心のことか、無宗教という宗教を信じて
いる者以外の者全てをさすのか
528名無しさん@3周年:2005/07/07(木) 06:27:38 ID:InVBYhfI
何の為に生きてるかを考えることがなぜ甘ったれたことなんだ?
529名無しさん@3周年:2005/07/07(木) 06:46:20 ID:InVBYhfI
心理学者などは超越欲求を衣食住や愛情教養や美の欲求が満たされた後の最終的な高次元の欲求と定義してるよ
一般的にもエゴを超えて超越的な欲求に従って生きる人は高貴な人だし普通に尊敬されるだろ
530& ◆Z2KySTSpOo :2005/07/07(木) 11:44:18 ID:YE5ocYU0
>>503
秩序も糞も無い。
自己の欲するところのみ、つまり私利利欲からの「創造」そのものが欠陥やわな (プ
531名無しさん@3周年:2005/07/07(木) 11:52:40 ID:njFcLpFY
>>528
>何の為に生きてるかを考えることがなぜ甘ったれたことなんだ?

生きることを「考える」のは、「生きる」ことではない。

>>529
>一般的にもエゴを超えて超越的な欲求に従って生きる人は高貴な人だし普通に
>尊敬されるだろ

それが宗教者の限りない浅薄さである。エゴも本能も、神が人間に与えたものだと
すれば、それらを否定することは、神の意図に真っ向から反する。

そもそも、「超越的な欲求」とは具体的には何で、誰が、どのような基準で決める
のか。キチガイ教祖の観念の遊戯によって決めるのか。学者が決められることでも
あるまい。

経済現象を「神の見えざる手」にまかせたアダム・スミスと、自らが神となって
ユートピアを設計しようとしたマルクスの、いずれが真理であったか、あまりにも
自明である。
532名無しさん@3周年:2005/07/07(木) 12:27:56 ID:InVBYhfI
生きる事を考える事も明らかに生きる事だと思うぞ

超越的欲求と書いたが超越的なものに奉仕する欲求だろうな
はっきり言って生きる事に精一杯な状況では神だの仏だの、生きる意味だのとは考えてられない

しかしそういう生存欲求が満たされて始めて人は哲学するのだろう
これも貴族的ではあるがあきらかに生きる事だろう
ブッダやマホメッドは明らかに生きていたしソクラテスやプラトンも生存に関係ない事を考えつつ生きてたよ
533名無しさん@3周年:2005/07/07(木) 12:39:39 ID:Wm2Ss9FO
『衣食足りて礼節を知る』ですね(^^)b
534名無しさん@3周年:2005/07/07(木) 12:58:24 ID:wHUue9LO
「超越的なものに奉仕する欲求」って何ですかいな。
奴隷根性ってことですかな。
535名無しさん@3周年:2005/07/07(木) 13:28:18 ID:hp4LfvLy
>>533
仏陀は足りていた衣食を捨てた。
生きることに精一杯のとき宗教体験をすることが多いようだが
どうしてだろう。法則でもあるのだろうか。

536名無しさん@3周年:2005/07/07(木) 13:32:55 ID:InVBYhfI
まさしく奴隷根性ですな
しかしながら(目に見えぬ)最高存在に対する隷属であり、目に見える世俗権力には従属しないと言う事です
さらにはこの最高存在への隷属まで断ち切ったのが近代自由主義でしょう
自由とは本能に従う自由と成った
537名無しさん@3周年:2005/07/07(木) 13:41:13 ID:InVBYhfI
私は本能を否定しないし実際否定できないだろう
しかし本能ではなく良心に従うべきだと思う
本能は盲目的で反社会的なものだと思う
最も強烈な本能は性本能だが、フロイドが快楽原則と言っているのがそれで人々が本能むき出しに生きるのなら社会生活はめちゃくちゃになると思う
538名無しさん@3周年:2005/07/07(木) 13:42:41 ID:Q0VceMOU
>>535
思うに、物欲が満たされても、心が満たされるわけじゃないし。
んで、精神世界にハマルんでないですか?
539名無しさん@3周年:2005/07/07(木) 15:19:32 ID:RYSB7wvq
>& ◆Z2KySTSpOo

お前は神に変な幻想を抱いている。
いわば、理想化していた親父の俗物性を見せ付けられて幻滅している貴乃花だ
540名無しさん@3周年:2005/07/07(木) 16:32:36 ID:RYSB7wvq
>531
本能に任せれば社会も経済も上手く行くと言うのはあくまでもイデオロギーであって、それもまた宗教だろう
この立場に立つと、上手くいかないのは人間の本能を否定する宗教や共産主義のようなイデオロギーが存在するからであり、これらを滅ぼせば理想の楽園が現出するというのだ。
であるからこそ、あらゆる手段を用いて、宗教イデオロギー信者を滅ぼすことは正当化される。「人類」の為だ。と言う恐ろしい主張なわけだ。
これはまさしく、宗教だろう。

541名無しさん@3周年:2005/07/07(木) 16:46:36 ID:RYSB7wvq
本能主義者は要するに右翼なんだろう。
今流行の宗教だよな
542名無しさん@3周年:2005/07/07(木) 17:24:37 ID:Nkftnd3i
>>541
>本能主義者は要するに右翼なんだろう。今流行の宗教だよな

君は鋭い。しかし、人間とは、生存と種族維持という基本的本能を有する生物に
過ぎない 、という唯一の普遍を基盤として思考することは、宗教とは言えない。
むしろ、人間としての義務。

今流行りの宗教は、むしろ、根拠の皆無な観念まみれの、キリスト教起原の左翼
だろう。
543名無しさん@3周年:2005/07/07(木) 17:56:02 ID:RYSB7wvq
>542
>種族維持という基本的本能を有する

いや、我々サヨクは信念ではなく、事実に基づいて思考しているよ。
つまり種族維持の本能などなく、それゆえに政府が必要であり、それも大きな政府が必要である。

544名無しさん@3周年:2005/07/07(木) 18:04:01 ID:wHUue9LO
>>543
群れを作る動物を見れば、種族維持の本能というものが存在するのは
明らかではなかろうか。草食動物の群れが肉食動物に襲われた場合、
自分を犠牲にする奴すら出てくるという現象が観察されている。

ところで、大きな政府って何すか。
545名無しさん@3周年:2005/07/07(木) 18:05:41 ID:Wm2Ss9FO
>543
釣り師乙!
スレタイからズレてます。
546名無しさん@3周年:2005/07/07(木) 18:20:40 ID:RYSB7wvq
>544
淘汰論的に考えると、自己犠牲本能は備わりません。
動物の自己犠牲的行動はちょくちょく見られますが、それは本能ではなく理性によるものであると言うのが定説です。
生き残るためには、群れの中での評判を良くしなくてはならないと言う冷徹な計算が働くからです。
人間の場合はもっと狂っていて、死後に神様に褒められる為に、自ら進んで特攻隊に志願する場合もあるようです。



547名無しさん@3周年:2005/07/07(木) 18:28:50 ID:RYSB7wvq
ある種のコウモリは自分の吸ってきた血を群れの仲間に分け与える行動が見られます
しかし、コウモリは自分に血を分け与えてくれた個体を記憶しており、自分に血を分け与えてくれた個体に血を分け与え、そうでない個体はほったらかしにするといいます。
非常に大脳皮質的です。
本能であればこういう選り好みはしないわけです。

548名無しさん@3周年:2005/07/07(木) 18:31:36 ID:25twwfxT
>>543
>つまり種族維持の本能などなく、

君には性欲がないの?それじゃ病気だ。治療したほうがよい。

キリスト教の聖職者も、修道女も、仏教の僧侶も、神道の神主も、モーセも、
イエスも、ムハンマドも、病気でない限り、皆性欲がある筈ですよ。それが、
神が与えた種族維持の本能なのです。
549名無しさん@3周年:2005/07/07(木) 18:40:35 ID:RYSB7wvq
つまりこの個体は自分を優遇してくれるから優遇しようと言うように自己保存本能に基づいてサービスが行われるわけです。
やさしい人が持てると言うのはそういうわけなんだな。本能だから仕方がない。女性にも男性にもモテたかったら優しくするのがいいです。
なぜなら、自分に優しくしてくれる個体が生き残ると自分が行きのこる蓋然性が高まるので、どうしても、自己保存本能には逆らえず、その個体を優しくせざるを得ないのです。
こうやって派閥が出来るわけだ。よく面倒見のいい政治家が権力を握ると言われるが、人情の機微をわきまえているからだろう。組織の中で出世するのも(つまりリーダーになりやすいのも)やはり、面倒見のいい人だと思います。
しかしこれは本能ではないので、その戦略は後天的に学習される必要があります。それに気づかない人は、自己中な人、幼稚な人として嫌われるでしょう。しかし、本能行動ではないですから、なかなかこの法則に気づける事はありません。
だから宗教として規範化されているわけだが
550名無しさん@3周年:2005/07/07(木) 18:47:24 ID:RYSB7wvq
>548
いや、種族の意味を厳密にするために、辞書で調べたら、民族と同義とされている。
民族維持じゃなくて、自己維持の為に群れを必要としているわけだよ
本来は群れ中心ではなく自己中心
551名無しさん@3周年:2005/07/07(木) 18:49:33 ID:25twwfxT
>>549
>女性にも男性にもモテたかったら優しくするのがいいです。

そうかな。男性も女性も、肉体的に魅力のある異性に無意識に惹かれる
のではないか。
552名無しさん@3周年:2005/07/07(木) 18:49:56 ID:RYSB7wvq
しかしながら実際は自己中心ではなく群れ中心に生きると生き残りやすい
だから、僕は民族主義者でもある。民族主義は正しい生き方です。

553名無しさん@3周年:2005/07/07(木) 18:58:17 ID:25twwfxT
>>543
>スレタイからズレてます。

ズレてはいないよ。本能は、神が人間に与えた最も重要な資質っだから、宗教を
論じる場合に一番肝心なところだ。
554名無しさん@3周年:2005/07/07(木) 19:01:17 ID:RYSB7wvq
>551
それはそうだが、自己保存にこそ、もっとも強く惹かれるんじゃないか?
じゃなければブオトコと美女のカップルとか説明つかないだろう。
555名無しさん@3周年:2005/07/07(木) 19:11:54 ID:RYSB7wvq
つまり、女性の価値評価もケースバイケースな訳だよ
学生時代と社会人になってからとでは価値評価が逆転するだろう。
学生時代には子供は親に絶対的な保護を受けているから、生存について心配する必要はなく
単に美意識とかで、パートナーを選ぶことが多いが、親から自立を始める時期になると、頼りがいのある男の子を好むし
さらに社会人になると、もっとストレートに権力者を好むだろう。

(ウヨク的主張をするものに不細工が多いところを見ると、あるいは自己保存に関わる切実な問題ではないか)


556名無しさん@3周年:2005/07/07(木) 19:14:31 ID:Wm2Ss9FO
>553
失礼!取り消します。
右だ左だと出てきてたので…(^^;)
557220:2005/07/07(木) 20:15:37 ID:4i8pOWTu
>>549
過度になったのが民族浄化ですな。
558酔いどれ天使:2005/07/07(木) 21:15:28 ID:InVBYhfI
非合理にみえてもいい
非合理な存在に俺は仕えているから
俺は俺中心に考えてないから
559名無しさん@3周年:2005/07/08(金) 01:28:09 ID:g4c+IJoH
>>546
>淘汰論的に考えると、自己犠牲本能は備わりません。
>動物の自己犠牲的行動はちょくちょく見られますが、それは本能ではなく理性によるものであると言う>のが定説です。

間違っている。ウイルソンの社会生物学など進化行動学・進化生態学は、自己犠牲とみられる動物
の行動をダーウイン流自然淘汰で説明し、遺伝子レベルで理論的に証明した。今西錦司の唱えた
グループセレクションは、文系には受ける説だが、科学者からは否定されている。
560名無しさん@3周年:2005/07/08(金) 02:43:40 ID:LOIkMMCx
で、存在理由はどうなったんだ?
561名無しさん@3周年:2005/07/08(金) 03:22:03 ID:Uj2s3lnr
>>559が正しい
562名無しさん@3周年:2005/07/08(金) 03:35:26 ID:WV6gcsxy
>>558
「俺中心に考えてない」のなら、俺だけにしか通用しない「非合理な存在」
に仕えることが出来る訳ない。言ってることが矛盾してるよ。
563名無しさん@3周年:2005/07/08(金) 08:45:12 ID:RlXeQYX9
>>552
民族主義なんてのも一種の宗教みたいなもんですよ。
例えば、昔のイスラム圏(オスマン帝国など)では民族というのは
ほとんど意識されなかった。民族が強烈に意識されるようになったのは
近代に入って、イギリスなどの列強諸国が支配したい地域の人間を
分断するために民族意識を植え付けたから。

多民族や多宗教が混在する地域では、民族主義なんてのは紛争の
火種くらいにしかなりませんな。
564名無しさん@3周年:2005/07/08(金) 08:52:43 ID:qqrbxeAc
>間違っている。ウイルソンの社会生物学など進化行動学・進化生態学は、自己犠牲とみられる動物 の行動をダーウイン流自然淘汰で説明し、遺伝子レベルで理論的に証明した。


じゃあその理論を分かりやすく説明して下さい
ただ「間違ってる」と言うだけなら誰でも言える訳で
何がどう間違って居るか
理論的に誰にでも分かるように説明して下さい
565名無しさん@3周年:2005/07/08(金) 09:30:21 ID:Uj2s3lnr
>>563
ネイションステートはフランス革命以降の近代ヨーロッパの思想だろ。
なんだよその陰謀論は。
朝鮮人が民族主義者なのは、
日本が国家分裂のためにわざわざその思想を植え付けたからなのか?

>>564
そこまで情報を出しているんだから、その気になれば、
自分で調べられるだろ。
指示待ち人間め。

ようは、一見自己犠牲的に見える行動でも、
自分の属する集団を助けることにより、
自分の分けた遺伝的な情報を、少しでも後世に残すことができると。
それを証明したのが上記のウィルソンやローレンツ。
ところで>>546の動物の理性ってなんだよ。
566名無しさん@3周年:2005/07/08(金) 10:53:33 ID:RlXeQYX9
>>565
陰謀論というよりは、民族主義という思想が悪用されたと考えるべきでしょうな。
民族主義は、バルカン半島や中近東やアフリカにはむしろ害悪をもたらしたと
思いませんか?
567名無しさん@3周年:2005/07/08(金) 11:36:41 ID:I/eT4DQI
>565
ウイルソンやローレンツの主張は群淘汰論といって、遺伝子淘汰論に反駁されたろう
まともな生物学者で群淘汰論を支持しているやつはいない。
ドーキンスくらい読め 

568& ◆Z2KySTSpOo :2005/07/08(金) 12:52:36 ID:wjzj71T2
>>565
アメリカが植え付けた。
569& ◆Z2KySTSpOo :2005/07/08(金) 12:55:07 ID:wjzj71T2
>>539
ブハハハハ!!
面白い。


ところで、「産めよ、増えよ、地に満ちよ」、、この御言葉を人間ごときの
分際が否定するのか? (プ
570名無しさん@3周年:2005/07/08(金) 14:33:58 ID:I/eT4DQI
>ところで、「産めよ、増えよ、地に満ちよ」、、この御言葉を人間ごときの
>分際が否定するのか? (プ

そりゃ人間一般に対する期待だろ。
神からすれば、どのネズミが繁殖しようとかまわないと思うぞ
571名無しさん@3周年:2005/07/08(金) 14:39:50 ID:I/eT4DQI
で、実際、一般命題としては実際に神の期待通りに人間は繁殖しているだろう
個々の人間がいついかなる時代でも不幸であったとしてもね
むしろ、実際に人間と言う種が全体的には繁栄を遂げているとしたら、神が人間の繁栄にとってネガティブな個別品種を常に摘み取っているからと
考えられないこともない。
572名無しさん@3周年:2005/07/08(金) 15:10:26 ID:I/eT4DQI
例えば「死」や「挫折」とか、個別的人間的には、無くてよい不幸であるが
人類一般の繁栄にとっては、個々の人間の死や挫折というのは不可欠なポジティブな要素なんだよな。
ナポレオンやヒトラーやビスマルクが常に絶好調だったら世界史は進歩を止めていたのではないかと思う。
これほどの大物でなくても、個別的な人間の挫折や死は人類の繁栄にとって不可欠なポジティブな要素なんだろうな。
例えば、親の世代が死んだりアルツハイマーになるからこそ、子の世代の繁栄があるわけだ。


573名無しさん@3周年:2005/07/08(金) 15:39:14 ID:I/eT4DQI
まぁ昨夜のイスラムテロなども、あくまで冷静に事実の推移を客観的に認識してほしい。
このテロによって世界史がどのように展開するか、各地でイスラムテロが起こることで世界史がどう変化するか。
その歴史的意義を覚めた目で観察してほしい
ドカン、ドカンと各地でイスラムテロが起こるのは何故なのか
そのテロによってどのような効果が現れるのか
主観を交えず、客観的に認識してほしい

テロは人間的主観に立てば禍々しき凶事である。
しかし、テロの撲滅とか息巻く先進連合国の主観を超えて、事態は推移していくのである
結局これらが何を引き起こすのか
574名無しさん@3周年:2005/07/08(金) 16:10:25 ID:I/eT4DQI
実存を考えることが自己分裂を齎すと言う意見がある。
しかし、自分の人生を反省する事は重要なことだ。
また、全体的客観的観点から、自己を鳥瞰することは必要だろうよ。
もっとも、人間は神ではないわけだから、自己を鳥瞰しつつも自己に回帰せねばないのは言うまでもないがね

575& ◆Z2KySTSpOo :2005/07/08(金) 16:12:33 ID:wjzj71T2
>>570
人間一般に対する期待ならば、人類という「集合」の部分集合として
俺でもお前でも構わんのじゃないか?
576名無しさん@3周年:2005/07/08(金) 16:22:54 ID:I/eT4DQI
>575
俺やお前は人類と言う種に属している訳であって、
俺たちはそれぞれ滅ぼされる運命だが、種としては繁栄を遂げているわけよ。
577& ◆Z2KySTSpOo :2005/07/08(金) 16:50:16 ID:wjzj71T2
>>576
組織が個人から、物質が原子から構成されているように、人類も俺やお前のような
者どもから構成されている。そこで、その種の99%を神の一存で根絶やしにする
という事は、また一から膨大な労力と時間を経る事になる訳で、神にすれば
所詮猿の親玉の、十年一日に見えてもわしらからしたら賽の河原の石を積む
ような話で、「一人子を遣わす程人を愛した」神のやる事としては自虐以外の
何者でもない。
578名無しさん@3周年:2005/07/08(金) 16:54:37 ID:I/eT4DQI
>577
神は自分の作った生物をちょくちょく根絶やしにしている。
カンブリア期の大絶滅や白亜紀の大絶滅などが代表的である。
しかしそういった大絶滅のお陰で人類が繁栄しているわけだから感謝すべきだろうよ

579名無しさん@3周年:2005/07/08(金) 16:58:52 ID:I/eT4DQI
実際、アメリカと竹やりで一戦交えようぞという勇ましい愚か者を淘汰しなければ物質文明に特化した戦後日本の繁栄はなかっただろうよ。
580& ◆Z2KySTSpOo :2005/07/08(金) 17:08:11 ID:wjzj71T2
>>571
「髪の毛一筋も失われる事は無い」
我々は「すずめよりも優れた者で、神に数えられている」筈の人類、
個人が、我々と同じような程度の罪しか犯しとらんのに、その個人の人生
がいきなり落雷に絶たれる、事故に遭う、、これは集合の一部としてしか捉えて
おらず、別に誰が死のうが生きようが全体さえ良ければ全て良い、

全体主義的思想が神の創造した社会の根底にはあるという事か?

ならば、組織こそ絶対、国政を操る官僚エリート組織こそ絶対、
一般国民に多少の犠牲はつきものという、思い上がった考えをクリスチャン
は持てという事か?

神の国も北朝鮮と似たり寄ったりか。
金 正日がエロヒムに変わっただけでな。。
581名無しさん@3周年:2005/07/08(金) 17:43:54 ID:I/eT4DQI
一応予言しておくが、恐らく日本でテロは起きる。
それも、衆議院選挙前に一回起きて、小泉政権の支持率が奇跡的に回復すると思う。
同時に小泉政権による国民経済破壊政策はこの先も続く。
反テロで先進国が団結して、イスラム社会内で反テロ、政教分離の動きが起こると思う。




582名無しさん@3周年:2005/07/08(金) 18:00:31 ID:I/eT4DQI
イスラム社会を纏めているのは宗教であって、イスラム社会内から反宗教の動きが生まれてくるのは考えにくい。
一応その通りだが。イスラムテロは、先進国が対岸の火事のように構えていられる程度のものではなく
かなり激しいテロ運動が各地で展開されると思う。
するとどうなるか、連合国の総意によって、テロ組織を匿う国家を強制的に占領する事が正当化されるのではないか?
歯向かう国家には容赦ない爆撃。それによって、テロもイスラム宗教集団を巻き込んで拡大していく。
国際政治はイスラムVS反イスラム連合という形に変容していく

583名無しさん@3周年:2005/07/08(金) 18:06:45 ID:I/eT4DQI
こういう形になった場合、政教分離原則を受け入れざるを得ないんじゃないか?
そして、全体的にはイスラムは連合国にぼろ負けするだろう。
イスラム諸国もテロリストを匿うことを止め、政教分離原則を受け入れることで合意が生まれ、強力な民主政府が生まれ、トルコみたいに宗教自体が陳腐化していくんじゃないか?
甘い見通しかね。

584名無しさん@3周年:2005/07/08(金) 19:09:27 ID:LOIkMMCx
例え民主国家がイスラム圏を力で押さえ込み、政教分離をさせえたとしても、テロによる攻撃は無くせない。
大男に力では敵わなくとも、ナイフで刺す事はできる。
585名無しさん@3周年:2005/07/08(金) 19:56:28 ID:I/eT4DQI
しかし、イスラム民主政府連盟が、テロへの援助を禁止する事で合意したら、テロリストは行き場を失ったゴキブリのごとく悶死するだろう。


586名無しさん@3周年:2005/07/08(金) 20:11:12 ID:iyPieCxg

イスラム過激派の問題はパレスチナ問題の解決が大きな鍵を握っていることは、
世界史や政治経済を高校で受けていれば察しがつく事。
587名無しさん@3周年:2005/07/08(金) 20:30:53 ID:LOIkMMCx
>585
それでも無くならない。
大規模なものは無くなるかも知れないが、テロを支援している根幹は国ではなく民衆だから。
力で押さえ込もうとすればするほど、解決からは遠ざかる。
588名無しさん@3周年:2005/07/08(金) 20:38:35 ID:I/eT4DQI
しかし、現実の話、アメリカは力でイスラムを封じ込めようとするし、強引に民主政府を樹立させようとするんじゃないか?
テロリストはテロリストで、それに対応して世界中を巻き込んだテロ活動を展開するだろう。
また、世界史を見れば解るが、人間の理想通りに問題が解決したことなど無い
拗れに拗れて大戦争に成る場合が殆どだろう


589名無しさん@3周年:2005/07/08(金) 21:01:59 ID:I/eT4DQI
まぁ取り合えず英国の世論の変化に注目してみよう
590名無しさん@3周年:2005/07/08(金) 21:44:16 ID:LOIkMMCx
イギリス国内で強硬的な意見が強くなるだろうね…
591名無しさん@3周年:2005/07/08(金) 22:22:10 ID:Pvu2152O
ユダヤ・キリスト・イスラーム一神教は、同じ神を信じているのに、史上そして
現在も果てしない争いと殺し合いを続けている。問題を起すのは一神教に限られて
いると言っても過言ではない。また、一神教の要素を真似て取り入れた他の宗教
(大本系宗教、浄土真宗、日蓮宗)も同様である。まさに宗教の病理が一神教に
圧縮されている感じである。この病理を解明しない限り、人類は一神教間の争いに
より滅亡する。

真の原因は、石油や領土や政治ではなく、宗教自体に存在する。

キリスト教が、人間に過ぎないイエスを創造主の地位に持ち上げたこと(三位
一体)が、他の2教のキリスト教に対する反発の根底にあるのだと思う。また、
キリスト教は、「イエス殺し」の故に、歴史を通じてユダヤ教徒に対し陰湿な
迫害を続けている。キリスト教徒であるマルクスのユダヤ人嫌いは有名だし、
ヒットラーの反ユダヤ主義も、キリスト教が原因である。

これらの意味で、諸悪の根源は、口先だけで愛を「唱える」キリスト教であると
思われる。
592テロから目をそらすな:2005/07/09(土) 09:30:03 ID:vPGdKXAw
イスラム勢力は日本にもいる。
無神論者たちよ。世界は宗教と無関係ではありえない。
テロの現実から目をそらすな。
593名無しさん@3周年:2005/07/09(土) 09:36:31 ID:27NcH7sT
>>583
コーランを読めばわかるが、イスラム教はただ信仰を持てばいいという
宗教とは違って、政治・法律・日常生活の規制などあらゆる面に口を
出す宗教。キリスト教は、もともとユダヤ教の律法主義から離脱するために
信仰のみを強調する宗教だったから、政教分離をしても宗教的矛盾は少なかった。

政治と結びつくまでに何百年もかかったキリスト教と、始めから政治と
強固に結びついていたイスラム教では成り立ちも仕組みも全く異なる。
イスラム教の政治その他との分離はそう簡単にはいかないだろう。
世俗的政権が出現しても、常に復古主義者に脅かされることになるだろう。
594名無しさん@3周年:2005/07/09(土) 11:01:43 ID:PwirfUJN
ナイフで切りつけられる、中3男子けが…愛知
 9日午前6時45分ごろ、愛知県豊川市弥生町の市営住宅近く路上で、中学3年の男子生徒(15)が1人で壁にボールをぶつけて遊んでいたところ、
「何をやっとるんだ」などと言いながら近付いてきた男にカッターナイフでいきなり切り付けられた。
 男はそのまま徒歩で逃走した。男子生徒は腕と右足に軽傷。
 豊川署で傷害事件として調べているが、男は50歳代くらいで、口ひげをはやし、紺色の野球帽に白いTシャツ姿だったという。


↑テロというならこういうのもテロだろう。
失業者を放置してるとテロリストに変わると言う典型的な例だ。
警察官を動員するなどして力で押さえつけても、まさしく民衆が潜在的テロ予備軍なのだから力で押さえつけようとすればするほど解決からは遠のくだろう
595名無しさん@3周年:2005/07/09(土) 11:41:37 ID:9f6Ij6ET
イスラム教を縮小させれば良いんじゃないの?他の色んな宗教をイスラム諸国に
入れちゃってさ。信教の自由を認める
596名無しさん@3周年:2005/07/09(土) 11:48:34 ID:PwirfUJN
>595
俺もそう思う。
民主主義原理を押し付けて、開放系の近代文明が流入していけば自然にイスラム教は消滅すると思う。

597名無しさん@3周年:2005/07/09(土) 11:51:07 ID:taYKSKMT
>>595-596
無知
イスラムは政教一致を定めてあるから無理
598名無しさん@3周年:2005/07/09(土) 12:08:15 ID:9f6Ij6ET
信仰って強制されるものじゃないでしょ。イスラム教は強制だからな。自由な信仰を認める
599名無しさん@3周年:2005/07/09(土) 12:21:53 ID:taYKSKMT
>>598
この板の何割の奴が自発的に宗教を信じ始めたのか。
世界中も日本も、宗教なんて親か世間の強制だよ。
600名無しさん@3周年:2005/07/09(土) 13:03:21 ID:drbXfKRX
>>599
御利益と勘違いも忘れないでね!
601宗教:2005/07/09(土) 13:43:31 ID:vPGdKXAw
が嫌いなら、行かなければすむことだ。

日常祈ることもしない、信仰心の薄い者が大半の今の日本では、特にそうだ。

信仰がある者に絡むのは、最低の人間のやることだ。
テロリストと同レベルだ。

602名無しさん@3周年:2005/07/09(土) 13:56:20 ID:taYKSKMT
>>601
布教は無神論者へのからみだよ。
603名無しさん@3周年:2005/07/09(土) 15:15:58 ID:drbXfKRX
>>602 に賛成。
それに、「嫌なら行かなければすむ」なんて、世間知らずの言いぐさ。
信仰を押しつけられて苦しむ人の身にならないものかね?
604名無しさん@3周年:2005/07/09(土) 15:32:16 ID:Wr8B8rl8
>>603

具体的にどの教団に押し付けられたの?
605名無しさん@3周年:2005/07/09(土) 15:38:50 ID:sz/bH+o+
宗教って、人類を滅亡させるための妄想だな。
イスラム教だけが凶悪な宗教だと言っている香具師が多いけど、
大なり小なり宗教はそういう傾向がある。
まあ、イスラム教は一番宗教らしい宗教で、それだけに最悪だけどね。
606名無しさん@3周年:2005/07/09(土) 15:44:42 ID:Wr8B8rl8
>>605
東大新報
ttp://www.t-shinpo.com/intro-frame.html

「こころの教育」取材班
ttp://www.t-shinpo.com/tokusyu/kkr757.html

「この「人格」を成長・完成させるためには、本能や欲望を抑制する「良心」を
 どのように育てるかが問題となってくる。
 
 犯罪心理学の権威である小田晋氏は、子どもに道徳意識を伝えるのに最も
 効率的な方法として「昔からのキリスト教の家庭や神道の家庭で行ったように、
 父親が食前の祈りを捧げる姿を子どもに見せること、あるいは毎朝神棚に榊を捧げて
 拍子を打つ姿をみせること」と説く。こうして子どもは「つねに神様は見ている。
 悪いことはできない」と植えつけられていくという。
 
 このように「神仏」を畏怖する心を育てることは、「良心」を育てることにつながる。
 なぜなら、他人の目を気にしても処世的になり、良心の成長に直結しないこともあるが、
 神仏に対してはごまかすことができないからである。
 だから、自分の中の「良心の声」におのずと敏感になっていく。
 つまり、「こころの教育」には「宗教的情操教育」が必要であるといえる。」

 「確かに、わが国(公立校)では小中高と聖書を学ぶことはおろか仏典を学ぶことすらない。
 欧米をはじめとする他国では考えられないことである。
 本学で学ぶ留学生たちが一様に驚くのは、宗教に対する日本人東大生の無理解ぶりだと聞く。」
607名無しさん@3周年:2005/07/09(土) 16:19:27 ID:aIXG3Cnp
>>606

学生向けの陳腐で浅薄な意見を繰り返しコピペするのは止めろ。

それに対する批判はできないのか。大人の目からは、突込みどころ満載ではないか。
608名無しさん@3周年:2005/07/09(土) 16:25:01 ID:taYKSKMT
>>601
布教は精神的テロということで。
からまないで、内輪だけでやっていてね
609名無しさん@3周年:2005/07/09(土) 16:41:25 ID:PwirfUJN
>607
あなたの意見が聞きたい
610名無しさん@3周年:2005/07/09(土) 16:54:06 ID:aIXG3Cnp
>>609

この記事の範囲では、小田氏は、宗教の「弊害」「病理」については、精神
医学者としての分析・指摘ができていない。全く不完全な見解である。

東大にも、カルトが入り込んで、布教しているようだ。クラブ活動と称して
宗教やってる学生達もいる。その連中の息がかかった記事の恐れがある。

小田氏は、その著書では、宗教批判を厳しくやっている。
611名無しさん@3周年:2005/07/09(土) 18:50:01 ID:27NcH7sT
>>605
イスラム教ってのは、ユダヤ教の焼き直しみたいなものだからな。
ユダヤ〜キリスト〜イスラムは全部同じ穴の狢だ。
今時宗教で殺し合いをするのも、この3馬鹿一神教くらいしかない。
612名無しさん@3周年:2005/07/09(土) 18:54:09 ID:PwirfUJN
殺し合いをするほど大事なものがあるって事だろう。
お前らにはあるの?
命が一番大事か?
613名無しさん@3周年:2005/07/09(土) 19:04:05 ID:BveOVvTb
>>612
>殺し合いをするほど大事なものがあるって事だろう。

その「大事なもの」って具体的には何?実在するの?単なる想像の産物
ではないの?

人間にとって命が一番大切なのは当たり前だろ。命がなければ、宗教も
存在し得ないのだよ。
614名無しさん@3周年:2005/07/09(土) 19:11:59 ID:PwirfUJN
>613
他人の命は重要ではない?

自分の命や自分の幸福だけが重要なのだろうな
615名無しさん@3周年:2005/07/09(土) 19:19:25 ID:BveOVvTb
>>614
>自分の命や自分の幸福だけが重要なのだろうな

自分の救い、自分の幸福をひたすら求めるのが宗教。架空の神以外の他者へ
の思いが全くない。
616名無しさん@3周年:2005/07/09(土) 19:25:13 ID:PwirfUJN
>615

じゃぁ君は俺の命も大事にしてくれるの?
617名無しさん@3周年:2005/07/09(土) 19:46:25 ID:PwirfUJN
よく、子供を甘やかして、欲しいものを何でも買い与えたり、子供のために奴隷のように尽くす親が問題視されたりするが
これは親には子供を無条件に愛する欲求が本能的にあって、子供が満足しているのをみると幸福感を感じるように出来ているからである

無神論者はこれに類する本能が他者に対しても働くと主張する。
ならば、よく不良にパンを買いに行かされるパシリのような少年とかは、これも喜びに満たされているわけで、
不良少年は、パシリにしている少年に感謝されても恨まれる筋合いなどない。
ギブアンドテイクなんて言葉は、人間に愛の本能がないゆえに、他人に施されたら他人にお返しをするべきだという道徳律である。
愛の本能があれば、そんな道徳律など無くても、他人に施すことそれ自体に喜びを感じるわけであるから、人々は進んで他者に奉仕する訳である。
618名無しさん@3周年:2005/07/09(土) 19:50:53 ID:PwirfUJN
神はそういう愛の本能を人間に与えなかったようである。
これは事実じゃないかと思う。無神論者にとってもこの問題は重要でしょ?
619名無しさん@3周年:2005/07/09(土) 19:57:47 ID:taYKSKMT
みなさん>>612を見てください。これです。
これが宗教にみられる大義のための殺人肯定です。
一神教徒の本音です。


612:07/09(土) 18:54 PwirfUJN
殺し合いをするほど大事なものがあるって事だろう。
お前らにはあるの?
命が一番大事か?
620名無しさん@3周年:2005/07/09(土) 20:34:05 ID:PwirfUJN
宗教は先人の知恵の宝庫
621名無しさん@3周年:2005/07/09(土) 20:34:31 ID:5m84+hNA
>>618
どうだろうなぁ。確かに「本能としては」持っていない可能性もあると思う。
でも、教育によってフォローできる範疇じゃないか?

俺は無神論者だけど、例えば街で白杖の人が立ち往生してたり、車椅子の人が
狭い通路でやりにくそうにしてたりするときは、協力手助けするように心がけてるよ。
それは神が見てるからじゃなく、そうした方が自分が気持ち良いから。

>>606の方法がある程度有効なのは否定しないけど、宗教的な手段でなくても同じような
結果は得られると思うんだがどうだろう。
622名無しさん@3周年:2005/07/09(土) 20:40:03 ID:E/zzvQ4C
>>619
「命より大切なものがある」と言って戦争を理想化し
「命より大切なものはない」と言って戦争否定を専売特許するのが
すなわち宗教です、
623武庫川女子大学総長:2005/07/09(土) 20:43:22 ID:iSPlO5Kl
>>622
やっぱり宗教は阿片だってこと!
624名無しさん@3周年:2005/07/09(土) 20:45:36 ID:PwirfUJN
俺は有神論者だが、俺も電車で席を譲る。
それは神が見ているからと言うことではなく、日本と言う同じグループに属する仲間だと思うからである。




625名無しさん@3周年:2005/07/09(土) 20:56:13 ID:taYKSKMT
>>621
真面目にレスを付けてもアレだよ。
神無くして倫理は成り立たないと
刷り込まれているのが信者だから。

また彼らは、自分達は無神論者に比べて
道徳的に優位に立っているとも信じている。
だから自信たっぷりに無神論者を見下すんだ。

人間性(ヒューマニズム)を信じられない寂しい人、
いつも監視されていないと何をしでかすか
自分でも自制出来ない人、
これが神なるものにすがる人。

依頼心が強く、自律出来ないわけさ。
626名無しさん@3周年:2005/07/09(土) 20:59:30 ID:E/zzvQ4C
>>623
永遠の命、永遠の至福、何人もの乙女が与えられる、
これら心地よい寧言がまかり通ってしまうのは騙される人が減らないからです
卑劣と言うのは簡単だけど、人間自身も強くならなければなりません
627名無しさん@3周年:2005/07/09(土) 21:03:33 ID:PwirfUJN
人類と言う種を最大のグループとして捉え、その下位集団として国家レベルの地方集団がある。
さらに国家と言う集団はさまざまな集団によって成り立っている。
それぞれ、人々は最低単位の集団に属しているわけである。
軍隊などでも、一兵士は一部隊に忠誠を誓い、一部隊は一中隊に、中隊は大隊に、大隊は連隊に・・・
一兵士が連隊に忠誠を誓うことは越権行為である。
人々は所属集団に忠誠を誓うべきである。
国家集団、人類集団規模で、善悪を判断する目を養っておく必要がある
そのような人は一国のリーダー、世界のリーダーにふさわしい。
ブッシュ大統領などは、まさにそういうポジションにいるわけだ


628名無しさん@3周年:2005/07/09(土) 21:05:30 ID:PwirfUJN
>625
なんか嫌なことでもあったのか?
俺は割と中立な立場だと思うのだが、むしろこの板に限っては君を含めて無神論者が宗教信者を見下していると思うぞ?
629名無しさん@3周年:2005/07/09(土) 21:07:47 ID:E/zzvQ4C
>>627
>一兵士が連隊に忠誠を誓うことは越権行為である

すべての兵士は国家に忠誠を誓ったいる、
兵にとって軍曹は神、しかし将官となるとアカの他人という理屈は良く聞くが・・・
630名無しさん@3周年:2005/07/09(土) 21:07:47 ID:taYKSKMT
これこれを信じるものだけが、
審判の日に「救われる」などといった選民思想とかね。

おのれだけが助かりたいとのエゴ丸出しで宗教に入ったのに、
人に対してエゴを棄てろと説く。
ああ、一神教は馬鹿らしい。
631名無しさん@3周年:2005/07/09(土) 21:10:18 ID:MM2UoSqk
どこまで行ってもおまいらは救われないw
632名無しさん@3周年:2005/07/09(土) 21:10:36 ID:PwirfUJN
>629
具体的にはさ、例えば、俺の勤めている会社が「俺俺詐欺」みたいな反国家的反道徳的集団だった場合、
これに忠誠を尽くすことは正しいのかと言う倫理的問題に直面している
633名無しさん@3周年:2005/07/09(土) 21:12:00 ID:MM2UoSqk
>>632
ただの観念的な神と絶対的な神をいっしょにするヴォゲ!w
634名無しさん@3周年:2005/07/09(土) 21:12:42 ID:taYKSKMT
635名無しさん@3周年:2005/07/09(土) 21:13:12 ID:PwirfUJN
また、国家集団のリーダーは積極的に「オレオレ詐欺」みたいな、国家の体力を消耗させるような、国民を苦しめるような
がん細胞みたいな集団だった場合、これを解散させることが倫理にかなっているのか、それともかなっていないのかという問題。
636名無しさん@3周年:2005/07/09(土) 21:15:10 ID:5m84+hNA
>>628
宗教信者は無神論者を「真理に目を背ける愚か者」として見下し、
無神論者は宗教信者を「迷信に囚われる愚か者」として見下してるってのが
正しいところじゃない?
無論全てじゃなくて、良識ある信者も無神論者もいると思うんだけど。
でも、正直、目立つのは後者の方なんだよなぁ…。
637名無しさん@3周年:2005/07/09(土) 21:17:34 ID:E/zzvQ4C
見下すなんてdでもない、憐憫のまなざしで見ていますよ
638名無しさん@3周年:2005/07/09(土) 21:17:41 ID:PwirfUJN
俺が日本国のリーダーだったら、明らかに「オレオレ詐欺」とか「リフォーム詐欺」とかは国益に適っていない訳で、これを解散させるために全力を尽くすだろう。
しかし或いは、このような妥当な措置が、法人の権利を侵すということで、憲法違反になりかねないとしたら、憲法のほうが反倫理的ではないか?

639名無しさん@3周年:2005/07/09(土) 21:18:52 ID:5m84+hNA
「どっちが正しいの?」
「どっちも、自分が正しいとおもってるよ。戦争なんてそんなもんだよ」
                  ――藤子不二雄「ドラえもん/ご先祖さまがんばれ」
640名無しさん@3周年:2005/07/09(土) 21:23:56 ID:taYKSKMT
>>638
自分内ルールが優先されるべきだから、
国家や憲法なんて無視するといいたいわけだ。

手続きを無視して、自分の中の「絶対真理」を求めたら、
最終的に地下鉄でサリンをまくことになるよ。
641名無しさん@3周年:2005/07/09(土) 21:34:58 ID:PwirfUJN
>640
自分内ルールを優先させるべきと言う主張ではなく、その逆。
人権を最高の価値とする近代憲法は、それぞれが自分内ルールで生きることを保障したものだろう。
しかし、この場合、人殺しの倫理も盗賊の倫理も一応認めることになるわけだ



642名無しさん@3周年:2005/07/09(土) 21:39:36 ID:PwirfUJN
>640
さらに言うと、信教の自由の名の下に国内でサリンを製造している集団にも、国は解散を命じられない訳だよ。
ロンドンでテロがあったが、ロンドン市民は、テロリストを排除する事よりも自由のほうが大事だと考えるから、
むしろ国家が、サミットの事前に怪しげなアラブ人を退去させようとしても、それに対して反対するだろう。
ひょっとしたらその結果、多くの人命が失われたとしても、それは自由を守るための代償と言うことになるわけだ
643名無しさん@3周年:2005/07/09(土) 21:44:15 ID:taYKSKMT
>>641
他者を侵害する権利は認められるが、
当然他人から侵害されない権利も合わせ持つ。
よって双方に調整が入って、
「迷惑をかけることは認められない」って習ったよね


それはそうと、
携帯の人の為にも、アンカーを張って欲しい。
644名無しさん@3周年:2005/07/09(土) 21:49:19 ID:taYKSKMT
>>642
> ひょっとしたらその結果、多くの人命が失われたとしても、
> それは自由を守るための代償と言うことになるわけだ

その通りですよね。
大賛成ですよ。
そこであなたの主張は?
宗教と何が関わって来るのですか?
645名無しさん@3周年:2005/07/09(土) 21:50:30 ID:PwirfUJN
習ったけど、俺は哲学者だからすべての価値原理を相対化してしまうよ。
果たして個人主義は絶対の価値たりえるのか。
646名無しさん@3周年:2005/07/09(土) 22:04:38 ID:PwirfUJN
プラトンだったら営業の自由は認めないだろうな。
国益のためと言う大幅な制限を設けるはず。
しかし近代国家は、反社会的事業を規制することは出来ない。
憲法で営業の自由が保障されているからだよ。
悪徳企業も栄えるに任されるわけだ。
お前ら無神論者は神の見えざる手より、政府の目に見える手に頼る派でしょ?
そうじゃないと矛盾するよな

647名無しさん@3周年:2005/07/09(土) 22:09:45 ID:taYKSKMT
>>645
“自称”哲学者にしておいてくれ・・・・

で、あなたの考える、現時点でも個人の権利をも超える価値を示してよ。
648名無しさん@3周年:2005/07/09(土) 22:14:57 ID:bfFofxrI
ttp://academy3.2ch.net/test/read.cgi/philo/1120465577/l50

こちらにキリスト教信者、おはします。
649名無しさん@3周年:2005/07/09(土) 22:15:45 ID:HtMzsD8W
>>622
うまいこと言うね。
宗教の持つダブルスタンダードの面をうまく表現している。

>>624
そんなら神の有無は関係ないじゃん。
650名無しさん@3周年:2005/07/09(土) 22:50:44 ID:Wr8B8rl8
我が国における自殺者数は、1900年の7000人あまりであるのに対し、
昨年はついに3万人を超えるにいたっている。
東京都立衛生研究所年報ttp://www.tokyo-eiken.go.jp/SAGE/SAGE99/sage.html

これは人口の増加を勘案しても激増と言っていいだろう。
また、近代以前や太平洋戦争での切腹・自決を除けば、
自殺の主な要因はうつ病だ。
うつ対策推進方策マニュアル−都道府県・市町村職員のために−ttp://www.mhlw.go.jp/shingi/2004/01/s0126-5d.html
うつ病は脳内物質セロトニンの分泌不全で誘発されるが、
その原因はストレスである場合が大きい。

デュルケームの学説が一般的だが、近代化・都市化は
個人を共同体から引き剥がし、また、共同体そのものを崩壊させつつある。
一方で、キリスト教は、現代医学にも大きく関与している。

例えば、うつや、アルコール依存、機能不全家庭などを原因とする
こころの問題に対して、グループカウセリングや自助グループの
ガイドラインや手法づくりを心理学者などと共同で進めて、
1950年代から欧米を中心に実績を上げている。

これは、宗教的技法が人間の健全なこころと深い関係がある事を示唆する
わかりやすい例だろう。仏教も日本の場合は、住職単位、寺単位で我流でやっていると
いった所が多く、システマチックと言い難いが、潜在的にはそういった力が
あるので、もっと広範な活動に期待したい。
651名無しさん@3周年:2005/07/09(土) 22:51:40 ID:Wr8B8rl8
わたしは、少なくとも潜在的にはむしろ信仰の重要性が高まっているし、
個々において、そういったものへの渇望はあるんだけれど、
それをどうやって満たしたらいいかわからないでいる人が
多いと思いますね。

一部はカルト宗教に引き寄せられ、自分や家族を疲弊させているかも知れません。
また、障壁に当たった時に精神的に病んでしまい、年間3万人とも言われる
自殺者の中に入ってしまうかもしれません。

あるいは、メディアや知人の消費動向において,
他人を横目でみながら妬んだり、優越感に浸ったりしてようやく
自己の平衡をなんとか保つ高度大衆消費社会の申し子であるかもしれない。

これは私はあまり人間的じゃないんじゃないかと思います。
特に日本は、明治維新と敗戦という2度の文明的大変動で
伝統的な規範や神道や仏教の寝ぐらである共同体というものが無くなっていますからね。
652名無しさん@3周年:2005/07/09(土) 22:52:15 ID:Wr8B8rl8
岸田秀の共同幻想理論は一時流行ったけど、
これは、本能が壊れて知性を持ち、抽象的概念を共通理解として
生きていくしか、生存が難しい人間の宿命について言い当てていて、
今見ても面白い。

その意味で、宗教も国家も民族も町内会も学校も会社も資本主義も
議会制民主主義も共同幻想だ。

そしてそこからは人が人である限り、逃れられない。

国家の物語
佐倉 哲

ttp://www.j-world.com/usr/sakura/japan/national_story.html
「文化は矛盾する二つの要請を同時に満たすものでなければならない。
一つは、曲がりなりにも現実の個体保存または種族保存を保証する形式を提供するもので
なければならない。

もう一つは、できる限り各人の私的幻想を吸収し、共同化し、それに満足を与えるものでなければならない。
文化は、前者の意味において、本来の現実の代用品、つまり作為された社会的現実、疑似現実であり、
後者の意味において共同幻想(集団幻想といってもいいが)である。

かつては本能に支えられていたつながり(男と女、親と子)は、いまや共同幻想によって
支えられることになった…。

集団と個人は共同幻想を介してつながっている。
集団を支えているのも、個人を支えているのも共同幻想である。
集団の共同幻想は、個人の私的幻想の共同化としてしか成立し得ず、
個人はその私的幻想を共同化することによってしか個人となり得ない。 」
653名無しさん@3周年:2005/07/09(土) 22:55:55 ID:uFAeBbex
>>642
>テロリストを排除する事よりも自由のほうが大事だと考えるから
>多くの人命が失われたとしても、それは自由を守るための代償
違うよ。自由を実質的に保障するためには、テロリストのような反社会的な集団に対しては毅然とした対応をとる必要がある。
そうでなければ、結局自由とは強者だけが利益を享受し弱者は常に泣き寝入りするだけの「自由」になりかねないからね。
654名無しさん@3周年:2005/07/09(土) 23:45:32 ID:QJTur0ot
本能と理性を同時に肯定すると矛盾に陥るはず
しかしこの矛盾をさらに肯定するのが人生よ
655名無しさん@3周年:2005/07/09(土) 23:47:31 ID:QJTur0ot
本能を美化して良心を否定する本能主義は誤りである
その逆も真なり
656名無しさん@3周年:2005/07/09(土) 23:52:10 ID:uvRhkkWg
>>633
>ただの観念的な神と絶対的な神をいっしょにするヴォゲ!w

「観念的な神」と「絶対的な神」とは、一体どう違うの?いずれも人間の観念作用で、
実在しないことは全く同じではないのか。
657名無しさん@3周年:2005/07/10(日) 09:17:18 ID:0OkLTlR/
>>652

なるほど。これ不可知論者などが全く無視してる事だよね。
ある意味本質。やっぱり人間には信仰は必要だ。
658名無しさん@3周年:2005/07/10(日) 11:27:35 ID:GxiSvAIb
>>611
>宗教で殺し合いをするのも、この3馬鹿一神教くらいしかない。
今でも某国には戦争を美化している馬鹿神社が存在しているじゃない。w
殺し合いにコミットせずに済んでいるのは、平和憲法のおかげで抑止されているからというだけのこと。
659ハルカ ◆0tZOcyVq86 :2005/07/10(日) 11:49:09 ID:y1agvpI7
>>658
> 今でも某国には戦争を美化している馬鹿神社が存在しているじゃない。w
> 殺し合いにコミットせずに済んでいるのは、平和憲法のおかげで抑止されているからというだけのこと。
へー。
『平和憲法』を持っている国で、宗教施設として『神社』がある国ねぇ。
…当て嵌まるのは『日本』くらいなんだけどね。
その『日本』の何処に
> 戦争を美化している馬鹿神社
なんて物が有るの?
とんと不勉強なんで、教えて頂きたいんだけど…

東京の『靖国神社』も、各地の『護国神社』も『戦争賛美』なんかしてないから
> 戦争を美化している馬鹿神社
とは違うねぇ…
一体、何処の神社?
660名無しさん@3周年:2005/07/10(日) 12:44:58 ID:3+aQM2cC
>>657
共同幻想でまとめ挙げるのに、必ずしも神などの迷信は必要ない。
明治の国家神道を正当化するつもりかい?

>>658
戦没者を祀る施設が戦争を肯定しないはずがないだろ。
それと一神教の底無しの敵対心を並列にするな。
>>659
内部の資料館だっけな、そこまで視てきな。
爆撃機の模型やらなんやら飾ったりして、
明らかにあの宗教団体は戦争を賛美はしている。
661名無しさん@3周年:2005/07/10(日) 12:46:51 ID:/PryRRRp
>>660
> >>657
> 共同幻想でまとめ挙げるのに、必ずしも神などの迷信は必要ない。
> 明治の国家神道を正当化するつもりかい?

その共同幻想が共同体や社会のアノミー化で個化あるいは
カルトかしているのが現在の日本なわけだから、
その問題の根深さたるや凄まじいもの。
662名無しさん@3周年:2005/07/10(日) 12:54:25 ID:T9qtqdm/
ニート・ひきこもりの原因として心理的側面から自己愛の問題を指摘する論者も多い
これは宗教を持つと解決する
人間は神の道具の地位に引き摺り落とされる訳で
道具として一生懸命働こうと思うようになると
大抵のメンヘル的病からは脱却出来る
663名無しさん@3周年:2005/07/10(日) 12:55:09 ID:3+aQM2cC
>>661
結論は、「だからキリスト教で1つにまとまろう!」だろうが。
封権主義/全体主義者 はカエレ

地域社会辺りで自分の所属場所を見付ければ良いだけだ。
迷信は必要ない。
664神は信じる人に来る:2005/07/10(日) 12:55:41 ID:/Bf6itkv
神を信じない人には神は来ない。
救われない。

神に救いを求めよ。
そうすれば信じられる。
そうすれば救われる。
そうすれば天の国に招かれる。
そうすれば永遠の命に与る。
665名無しさん@3周年:2005/07/10(日) 13:00:32 ID:/PryRRRp
>>663
> >>661
> 結論は、「だからキリスト教で1つにまとまろう!」だろうが。
> 封権主義/全体主義者 はカエレ

誰がそんな事を言ってるわけ?w
仏教でも、地域社会の再構築でもカルト防止法の施行でもいいでしょう。

> 地域社会辺りで自分の所属場所を見付ければ良いだけだ。
> 迷信は必要ない。

都市部の地域社会は致命的に共同体が崩壊しているから
問題なんでしょ。町内会すらない。



666名無しさん@3周年:2005/07/10(日) 13:06:21 ID:3+aQM2cC
>>662
そうかもしれませんね。
但し、>>664の様な新たなメンヘラーを
大量に副産物として産み出すので、
大局から観ればマイナス面の方が大きいでしょうね。
667ハルカ ◆0tZOcyVq86 :2005/07/10(日) 13:08:41 ID:uwjqOw2r
>>660
> 内部の資料館だっけな、そこまで視てきな。
ほぉほぉ…
内部の資料館って何処さ?
『遊就館』なら有るけどねぇ。
正式名称を語れないのは、行った事が無いからなのかな?www

> 爆撃機の模型やらなんやら飾ったりして、
そりゃ、史料を展示してるんだから『模型』があるのは当然だわな。
そんなんで『戦争賛美』になるんだったらさ。
『アウシュビッツ記念館』は、ホロコーストを美化・賛美してるのかい?
『南京虐殺記念館』は、南京大虐殺を美化・賛美してるのかい?

> 明らかにあの宗教団体は戦争を賛美はしている。
…あのさ。
靖国神社を管理・主催している『宗教団体』って何処?
明らかにヘンな事言っているの解ってる?
668名無しさん@3周年:2005/07/10(日) 13:11:16 ID:3+aQM2cC
>>665
あんたはキリスト教徒じゃないんだな。

で、カルト防止法が我々に何の共同体幻想を与えてくれるんだっての。
それにこれは社会学だろうに。
669名無しさん@3周年:2005/07/10(日) 13:15:44 ID:/PryRRRp
>>668
> >>665
> あんたはキリスト教徒じゃないんだな。
> で、カルト防止法が我々に何の共同体幻想を与えてくれるんだっての。
> それにこれは社会学だろうに。

だからねw
日本は他の国や地域のように社会全体が概ね共通して共有している
哲学がことごとくぶっ壊れているわけだ。
明治維新と敗戦が主な原因だけどね。

で、代替するものが今高度大衆消費社会の論理くらいしか無いわけ、
後はもう個々勝手な論理で生活してるわけでしょ?
もうモラルなんて機能しないわけ。

カルト教団がなかなか無くならないどころか、
流行っちゃってるのはそうしたアノミー状態がもたらす
孤独に耐えかねてってケースが多いわけ。
で、やっぱり公共の福祉を害するカルトにフリーハンドで
やらせるのは良くないですね、引っかかって不幸な人も増えますねって話。
670名無しさん@3周年:2005/07/10(日) 13:20:11 ID:/PryRRRp
>>669
自己レスでついでに言うと、
個々の救済の為にも、アノミー状態に対抗する為にも
伝統宗教には頑張ってもらわないとねえというところでしょう。
671名無しさん@3周年:2005/07/10(日) 13:21:37 ID:T9qtqdm/
カルト教団を無くさなきゃならないと言う価値判断はどっからきてるわけ?
カルト定義によるけど思想の空白状態をカルトが補っている訳でそれなりの効用があると思うぞ
672名無しさん@3周年:2005/07/10(日) 13:28:38 ID:/PryRRRp
>>671
> カルト教団を無くさなきゃならないと言う価値判断はどっからきてるわけ?
> カルト定義によるけど思想の空白状態をカルトが補っている訳でそれなりの効用があると思うぞ

「カルトの定義」あたりでググればいいけど、
確かにカルトは社会のアノミー状態につけ込んでいるとも言えるわけだ。

で、カルトの問題点は、往々にして開祖かそのグループが運営サイドとして
組織内で君臨していて、信徒からの金銭的、あるいは性的な搾取の場と
なる傾向が強いわけ。閉鎖されていて他からの目が届かないから
ある意味当然なわけね。オウムや定説おじさんの例を出すまでも無くね。

それに教義も、伝統宗教みたいに長い年月を経て、社会共通の哲学
あるいは文明そのものとして振舞って来たものとは違って、
いきなりこしらえたものだから、社会のテーゼと大きくかけ離れてる
ケースが多いわけ。

これはだいたいの傾向ね。そういった傾向の中で公共の福祉を
害するようなものは定型化して活動を制限するというのは、
民主主義国なら当然やんなきゃいけないことでしょうが。

673名無しさん@3周年:2005/07/10(日) 13:34:06 ID:3+aQM2cC
>>667
遊なんとか。そこですね。行ったことはありません。

それより、アナタは八紘一宇に重爆撃機の意味をご存じない。
ただ博物館として眺めて来るだけではなく、
下調に本を読んだ方がよろしいね。
またアウシュビッツやナンキン資料館とは
性格が異なる施設だと言うことを知っているはず。

> 管理している団体
宗教法人靖国神社
674名無しさん@3周年:2005/07/10(日) 13:34:32 ID:T9qtqdm/
そりゃ当然やるべきでしょうな
小室センセもそうおっしゃってるしね
675名無しさん@3周年:2005/07/10(日) 13:37:04 ID:3+aQM2cC
>>669-670
なんだ。
結局はアナタも儒教オヤジの月刊紙の論調ですか。
戦前に戻ればいいんじゃない(w
676名無しさん@3周年:2005/07/10(日) 13:38:09 ID:/PryRRRp
>>675
> >>669-670
> なんだ。
> 結局はアナタも儒教オヤジの月刊紙の論調ですか。
> 戦前に戻ればいいんじゃない(w

ハア?戦前なんてカルト教団国家神道の支配下でしょ。
かんべんしてよw
677名無しさん@3周年:2005/07/10(日) 13:56:50 ID:JB3vPPKo
>>670
>伝統宗教には頑張ってもらわないとねえというところでしょう。

すべてのカルトは、伝統宗教を母体として発生し、その教義や技法を利用
している。現実の人間から隔絶した超越的な架空の存在を信じる点でも全く
同じ。ユダヤ、キリスト、イスラム教の原理主義は、カルトではないのか。
宗教は、熱心に信じれば、必ず原理主義に陥るという、大いなるパラドックス
がある。方向が、初めから間違っているからである。

カルトから見れば、伝統宗教がカルトなのである。両者の正邪を判断する
現実上の基準は皆無。強いて言えば、社会常識への距離(世俗化の程度)の
問題だが、このことは、宗教が世俗化する、即ち宗教でなくなれば、マトモに
なることを意味する。

伝統宗教が存在する限り、カルトは絶え間なく発生し続ける。伝統宗教が、
超越的な存在から、現実のすべての人間にパラダイムを大転換する、即ち
宗教ではなくなる以外には、宗教被害を防止する方法はない。
678名無しさん@3周年:2005/07/10(日) 14:02:59 ID:3+aQM2cC
>>672
例えばフランスのように、具体的にカルトの活動を制限するって?反対だな。

ご存じの様にカルトとは傾向に過ぎなく、
大抵の宗教団体は内部にその価値を内包している。
現に財産や身体に危害を加えられた人が出ない限りは、
国がその中身に口出しするべきではないね。

自分に言わせれば、一神教はすべてカルトだし。

>>676
それは冗談としても、自分は今の状態が心地良いから余計なお世話。
都市化、個別化するのは近代化の流れ。
なんらかの大いなるもので
再度まとめ挙げようとの思想が大変に危険だと考える。
まあ、諦めなさいということだ。
679名無しさん@3周年:2005/07/10(日) 14:05:37 ID:T9qtqdm/
677
ちなみに君は宗教が滅べば全てが上手く行くと考えている訳?しかしその根拠は結局神に行き着く訳でしょ?
680名無しさん@3周年:2005/07/10(日) 14:06:53 ID:3+aQM2cC
>>677
同感ですね。
新興カルトも伝統化したカルトも、
危険性は変わらない
681名無しさん@3周年:2005/07/10(日) 14:30:42 ID:JB3vPPKo
>>678
>現に財産や身体に危害を加えられた人が出ない限りは、
>国がその中身に口出しするべきではないね。

何を寝惚けたこと言ってる?被害がでてからでは遅いのだよ。オウムの犠牲
者や信者たちが、いまさら回復できるというのか。

「信教の自由」の観念に呪縛されたそのような見解こそ、宗教被害の原因で
ある。死刑判決が確定したオウムの岡崎被告及びその家族の想像を絶する
苦しみに対する責任は、専ら、「信教の自由」に金縛りになって、予防を怠
った司法・行政とその理論的支柱である宗教学者にある。宗教さえ禁止して
いれば、このような不幸は生じなかったのである。

国家行政の目的は、被害を「未然に」防ぐことではないのか。「行政」が「司法」
のつもりになっているのが大問題。司法は、あくまで事後の救済に過ぎない。
「法律のよる行政」とは、行政の責任逃れのための、胡散臭い概念。司法と行政と
は、役割の性質が異なる。
682名無しさん@3周年:2005/07/10(日) 14:38:14 ID:JB3vPPKo
>>681の訂正
×「法律のよる行政」
○「法律による行政」
683名無しさん@3周年:2005/07/10(日) 14:40:29 ID:T9qtqdm/
それ以前に大衆がカルトに走らない工夫が必要だと思うよ
宗教は駄目だ駄目だと言っても現に救いを求める人々が居る限り宗教は無くならないだろう
むしろ現代教育ってのはこのスレの無神論者の言うようなヒューマニズムに偏向した教育だった訳で
それじゃ救われないと言う人が宗教に救いを求めて居る訳だからね
むしろ宗教を教えた方がカルトに対する耐性が付くんじゃないの?
684ハルカ ◆0tZOcyVq86 :2005/07/10(日) 14:41:05 ID:uwjqOw2r
>>673
> 遊なんとか。そこですね。行ったことはありません。
なぁんだ。
行った事が無いのに『思い込み』で語ってるだけかい。

> アナタは八紘一宇に重爆撃機の意味をご存じない。
…( ゚Д゚)ハァ?
『八紘一宇』ってのは『狂信的日蓮宗信者』の造語なんだが…
『田中智学』(新興宗教『国柱会』創始者)が『神武天皇』の御言葉を改悪した造語だ。
元々は『八紘為宇』で『あめのしたをおおうていえとなす』と読む。
『八紘』は『世界』を『宇』は『屋根』を意味する。
コレは『屋根の下に暮らす家族のごとく世界は平和であって欲しい』という意味だ。
それを『天皇を頂点支配者、法華経を国教として世界を統一すべきだ』と改悪したのが『八紘一宇』。
軍部のスローガンにもなったが、コレは軍上層部に『国柱会信者』が多く居たから。
(有名なところでは『石原莞爾』『北一輝』など)
『八紘一宇』なんて、天皇の言葉じゃない。
単なる『狂信者』の言葉。
それに『重爆撃機』の意味なんて知っているが、一体それがどうしたと言うのか。
そもそも、そんな事言ったら『エノラ・ゲイ』を展示しているアメリカは『原爆』を賛美してるのか?

> またアウシュビッツやナンキン資料館とは
> 性格が異なる施設だと言うことを知っているはず。
違わないけどね。
『遊就館』の史料展示は『過去の悲惨な戦争の事実に学んで、未来に繰り返す事の無いようにしよう』という意図で行われている。
『アウシュビッツ』も『南京』も史料展示の意味は同じ。
尤も『南京』は『日帝への憎悪を増す為』という『国策』なんだけどね(苦笑)

> > 管理している団体
> 宗教法人靖国神社
…『宗教』に関する『法人』だから『宗教法人』として登録されているだけだが。
『宗教団体』としての活動なんて一切皆無だけどね。
『宗教法人』としての活動ならやっているが。
685名無しさん@3周年:2005/07/10(日) 14:46:52 ID:xJsJsFIS
>>681
中国はいい国だ。宗教で財産をとられることはないぞ。
686名無しさん@3周年:2005/07/10(日) 14:48:38 ID:3+aQM2cC
>>681
自分のところだけは安泰だから、
早く他の邪教を潰せって考えているでしょ。
安易に公権力の介入を認めるってことの恐ろしさに、
気付いたときにはもう遅いよ。

> オウムの被害者の回復

死んだ人は生き返りません。
その為に刑罰があります。

> 宗教さえ禁止

なに言ってるんだか
687名無しさん@3周年:2005/07/10(日) 14:50:44 ID:JB3vPPKo
>>683
>むしろ宗教を教えた方がカルトに対する耐性が付くんじゃないの?

どの宗教の、どんなところを教えるの?宗教教育を巡って宗教紛争が生じる
のは必至。

むしろ、宗教紛争の歴史と宗教の弊害と病理、そして宗教に頼らない本当の
生き方を、子供時代から徹底的に教えるべき。
688ハルカ ◆0tZOcyVq86 :2005/07/10(日) 14:50:44 ID:y1agvpI7
>>685
その代わり『人権抑圧』『思想統制』『共産思想』『冤罪死刑・投獄』に耐えねばならんがな。
689名無しさん@3周年:2005/07/10(日) 14:54:01 ID:3+aQM2cC
>>683
宗教やカルトは滅びないよ。
自己暗示性の高い人は、社会に一定割合で必ず存在する。

> むしろ宗教を教えた方が〜
あえて迷信を教える必要がどこにあるのですか?
金や選挙権を要求する団体、
外部に悪口を言う団体は怪しいですので避けましょう。
・・くらいだね。教えるなら。
健全な猜疑心を植え付けるのが、リテラシー。
690名無しさん@3周年:2005/07/10(日) 14:56:27 ID:/PryRRRp
>>680
> >>677
> 同感ですね。
> 新興カルトも伝統化したカルトも、
> 危険性は変わらない

伝統化したカルトってなんだよw
そんな概念無いだろww
691名無しさん@3周年:2005/07/10(日) 14:58:41 ID:/PryRRRp
>>689
> >>683
> 宗教やカルトは滅びないよ。
> 自己暗示性の高い人は、社会に一定割合で必ず存在する。

自己暗示?はwマジで言ってる?

じゃあ日本以外の国や地域は自己暗示のかかりやすい連中なの?
ある意味日本人選民意識だなw
692名無しさん@3周年:2005/07/10(日) 15:00:48 ID:3+aQM2cC
>>684
国のために死んだ人を讃えるモニュメントを、
賛美と捉えて何がおかしいの?
国家権力の遂行である戦争を
その戦死者と遺族の為にもある一宗教施設が賛美して
何が問題があるの?
693ハルカ ◆0tZOcyVq86 :2005/07/10(日) 15:11:22 ID:y1agvpI7
>>692
> 国のために死んだ人を讃えるモニュメントを、
> 賛美と捉えて何がおかしいの?
じゃあ…
その理屈で行くと、アメリカの『アーリントン墓地』は『戦争賛美施設』な訳だな?
アメリカ人にそれ言ってみ。
ぶっ殺されるからwww
『我々は戦争を賛美しているのではない!国の為に戦争で散っていった命を称えているのだ!!』ってね。

> 国家権力の遂行である戦争を
> その戦死者と遺族の為にもある一宗教施設が賛美して
> 何が問題があるの?
…はい?
そもそも『賛美』なんぞしていないんで、その前提は無意味なんだが。


第一。
靖国神社には『鎮霊社』という建物があってだなぁ。
そこには『本殿に奉られていない御魂(天皇や政府への反逆者さえも!)と、全世界の戦死者・戦争犠牲者』が奉られているんだが。
何が『靖国神社は軍国主義の象徴』だと?
694名無しさん@3周年:2005/07/10(日) 15:11:57 ID:3+aQM2cC
>>690
アンタの信じている宗教の事だ。
「自分達のみ天国へ行ける。
自分達のみ救われる。
他の所には救いは無い」
カルト丸出しですね。


>>691
> じゃあ日本以外の国や地域は自己暗示のかかりやすい連中なの?
> ある意味日本人選民意識だなw

暗示性が高く、迷信深い人が存在する事実を書いた。
で、海外に○○教徒が多いのは、
伝統文化に根付いているから。
本気で心の底から信じている人は、やはり一部でしかない。
日本の葬式仏教徒と同じく。
これはアメリカを除いての話ね。
695名無しさん@3周年:2005/07/10(日) 15:13:46 ID:/PryRRRp
>>694
> >>690
> アンタの信じている宗教の事だ。
> 「自分達のみ天国へ行ける。
> 自分達のみ救われる。
> 他の所には救いは無い」
> カルト丸出しですね。

具体的には?

> 暗示性が高く、迷信深い人が存在する事実を書いた。
> で、海外に○○教徒が多いのは、
> 伝統文化に根付いているから。
> 本気で心の底から信じている人は、やはり一部でしかない。
> 日本の葬式仏教徒と同じく。
> これはアメリカを除いての話ね。

いや、おたくの勝手な分析はいいけどさ。
日本の社会のアノミー状態はどうするの?
696名無しさん@3周年:2005/07/10(日) 15:14:36 ID:T9qtqdm/
ちなみに無神論者は善悪の判断はどのようにしてるわけ?
697名無しさん@3周年:2005/07/10(日) 15:14:39 ID:/PryRRRp
カルトに関する基本的理解  
ttp://www.geocities.jp/cultseminar/whatscult.htm

1.真理はその組織に占有されており、その組織を通してのみ知ることができると主張する。
2.組織を通して与えられた情報や考え方に対しては、疑ってはならない
3.自分の頭で考えることをしないように指導する
4.世界を組織と外部とに二分する世界観を持つ
5.白黒を常にはっきりさせる傾向が強い
6.外部情報に対して強い警戒感を与え、信者の情報経路に様々な制限を加える
7.信者に対して偏った情報、偽りの情報を提供することがしばしばある
8.組織から離脱した人間からの情報に接することを禁じる
9.家庭や社会との関わりで多くのトラブルを生じている
10.社会からの迫害意識を持ち、それをかえってバネにする
11.外部に対して正体を隠す傾向がある
12.生活が細部にわたって規定される
13.組織が信者の生活のすべてになっている
14.共同体内部でのみ通用する言葉を多く持っている
15.組織からの離脱について極度の恐怖心を与える
698名無しさん@3周年:2005/07/10(日) 15:21:30 ID:3+aQM2cC
>>693
> その理屈で行くと、アメリカの『アーリントン墓地』は『戦争賛美施設』な訳だな?
> アメリカ人にそれ言ってみ。
> ぶっ殺されるからwww
> 『我々は戦争を賛美しているのではない!
> 国の為に戦争で散っていった命を称えているのだ!!』ってね。


同じこと。アメリカでベトナム戦争の意義に疑問を挟む質問をすると、
「馬鹿なことを言うな。あの戦争には立派に意味があったんだ!」
と、年寄りの退役軍人から殴られるとさ。

戦争の遂行と、そこで命を失うのは同じことだよ。
戦争自体に大義を持たせないと、
そこで亡くなった人の死の価値が担保されないだろ。
699ハルカ ◆0tZOcyVq86 :2005/07/10(日) 15:23:30 ID:y1agvpI7
>>698
…『戦争に大義を持たせる』のと『戦争賛美』とは根底からして違うんだが。
700名無しさん@3周年:2005/07/10(日) 15:31:29 ID:3+aQM2cC
>>695
> 日本の社会のアノミー状態はどうするの?

近代化の必然であり、
良くも悪くも無い状態だね。
個人的には居心地が良いので、このままでよし。
自分自身わりと都会のマンション住まいだし。

>>696
善悪の価値観は絶対では無い。
人の数だけ存在する。
これが無神論ですね。
だから自分の価値観で他人を侵さない事が重要になります。
具体的な善悪の判断は、「その場合個人が尊重されるか否か」で決めていますね。
701名無しさん@3周年:2005/07/10(日) 15:36:32 ID:3+aQM2cC
>>699
今まで「戦争賛美」を、単なる「大量殺人賛美」と読み取っていましたか?
大東亜戦争を肯定すること、これがわたしのいう
「あの戦争の賛美」です。

ということで、ハルカさんとわたしの意見の合意点がみられたところで、
スレ違いなのでこの話は終らせましょうか?
702名無しさん@3周年:2005/07/10(日) 15:37:20 ID:pC8AGOag
精神の安息
703名無しさん@3周年:2005/07/10(日) 15:39:12 ID:H9IN1qmw
戦争賛美じゃなくて、年寄りの票が欲しいだけだろ。
そのために戦争賛美する。
704名無しさん@3周年:2005/07/10(日) 15:39:43 ID:T9qtqdm/
700
ならば狂信的宗教信者に殺されても仕方がない訳でしょ?
相対主義の絶対化も強制出来ない訳だから
705ハルカ ◆0tZOcyVq86 :2005/07/10(日) 15:45:04 ID:y1agvpI7
>>701
日本語の意味を勉強しようね。
『賛美』と『肯定』は意味が乖離してるから。
全然別の状況を指す語だしね。

よって、お前さんの主張する『靖国否定』は『無知と偏見蔑視に因る思い込み』確定な。
一つの意見がこうなると、それに伴って『他意見の信頼性も各段に低下する』のは必定。
…何だ。
議論にも成ってないじゃないかwww
706名無しさん@3周年:2005/07/10(日) 15:45:17 ID:T9qtqdm/
700
或いは人殺しは悪ではないと信じる人を道徳的に批判出来ない訳だ
絶対的真理は無い訳だからね
707名無しさん@3周年:2005/07/10(日) 15:55:34 ID:JB3vPPKo
>>696
>ちなみに無神論者は善悪の判断はどのようにしてるわけ?

宗教者は、そんな初歩的なことも判らないとは、全く情けない。

人間の本質は共同体性。独りでは決して生存できないから。「善悪」とは、自己を
含む共同体維持のための、人間の共生のルール。常に、他者との関連において決め
る。自分だけの「善悪」など無意味で、そもそもあり得ない。

宗教者が、架空の神や根拠のない教典に基いて決める善悪などは、人間の共生を
目的とするものではないから、人間にとっては無意味であるばかりでなく、却って
有害。すべての宗教紛争は、その無意味な善の観念によって生じている。
708名無しさん@3周年:2005/07/10(日) 15:56:09 ID:3+aQM2cC
>>704
いや、人権尊重なのです。
生命権は基本です。
そして価値基準はヒューマニズムです。

>>705
靖国は否定も肯定もしない。
その一宗教法人に興味がないから。
で、あの施設の意味は、肯定し、かつ賛美しているんですよ。
あなたは政治的に退けない立場なんだろうが、
しつこいし、スレ違いです。

>>706
それは、その通りです。
価値の相対化ってそういうことだから。
709名無しさん@3周年:2005/07/10(日) 15:56:59 ID:T9qtqdm/
無神論的世界の中では何もかも許されてしまい
善悪の判断は快不快による判断に変わる
己が全ての価値基準になるならば
宅間の犯罪ですら道徳的には批判出来ないね
宅間も君と同様に己の価値基準を快不快に委ねている訳だからね
彼を法律では裁けても道徳的には裁けない
裁く資格が無いのである
710名無しさん@3周年:2005/07/10(日) 15:59:55 ID:3+aQM2cC
>>707
アンタはいつから無神論者だったんだ。

で、集団無くして個人の存在無しとは、典型的なユートピア思想の発想だね。
おぞましい。
絶対に反対する。
711ハルカ ◆0tZOcyVq86 :2005/07/10(日) 15:59:59 ID:y1agvpI7
>>708
だから…
靖国神社の性格は『宗教的慰霊施設』で『政治的大東亜戦争肯定施設』なんだよ。
決して『戦争賛美施設』では無い。

日本語は正しく使えや。
言ったろう?
『肯定』と『賛美』は全然意味が違う、と。
712名無しさん@3周年:2005/07/10(日) 16:04:59 ID:3+aQM2cC
>>707
> 人間の本質は共同体性。
> 独りでは決して生存できないから。

これは正しいね。


> 「善悪」とは、自己を含む共同体維持のための、人間の共生のルール。
> 常に、他者との関連において決める。
> 自分だけの「善悪」など無意味で、そもそもあり得ない。

「罪とは他人の事だ」だっけ。これもまたその通り。
713名無しさん@3周年:2005/07/10(日) 16:06:28 ID:T9qtqdm/
宅間も堀江も功利主義者だが後者は脱法行為ギリギリで儲ける術を知っていただけで道徳的には同レベルの水準であり宅間と同様の軽蔑が彼に向けられてもやむを得無いし
君達も君達自身が道徳的には宅間と同レベルであることを認めるね?
宅間と君達の違いは単に偶然によるものである
違うか?
714名無しさん@3周年:2005/07/10(日) 16:08:18 ID:3+aQM2cC
>>710は撤回します。
IDが似た人と勘違いしてましたm(_ _)m

>>711
その通りです。終ります。正しい日本語をありがとうございました。
715名無しさん@3周年:2005/07/10(日) 16:13:17 ID:3+aQM2cC
>>709
殺人は反社会的行為の代表です。
また、個人の生命を奪う行為は
何人たりとも許されないと言っているのに。

貴方のそれは「無神論者は道徳的破壊者」との印象操作です。
716名無しさん@3周年:2005/07/10(日) 16:16:45 ID:JB3vPPKo
>>706
>或いは人殺しは悪ではないと信じる人を道徳的に批判出来ない訳だ
>絶対的真理は無い訳だからね

小学生以下の幼稚な見解は、口にしないほうがよい。

生存と種族維持の欲求は、生物としての人間の基本的本能。この本能から、
共同体形成・維持の本能、自他の死に対する恐怖、他者の憐れみ等の、自然の
感情が発生する。これが、すべての人間にとって「唯一の普遍」である。この
他には、普遍はない。

共同体は、複数の「自分」から成立している。自分が他の自分(他者)を
殺せば、自分も他者から殺されることを許すことになる。だから、人間は、
殺すことも、殺されることも、「本能的」に嫌なのである。これは、絶対的
真理。

仏教でも、次のように言ってるではないか。神仏のことなど、一言も言って
はいない。

「すべての者は暴力におびえ、すべての者は死をおそれる。己が身にひき
くらべて、殺してはならぬ。殺さしめてはならぬ。」(法句経)
717ハルカ ◆0tZOcyVq86 :2005/07/10(日) 16:18:19 ID:y1agvpI7
>>714
> その通りです。終ります。正しい日本語をありがとうございました。
逃げようとしてんじゃないよ。
『その通り』と言うのなら、お前さんの今までのレスは『前提から間違った、論にも成らない単なる妄想』となるんだぞ?
だったら、そのような妄想をしたり顔で垂れ流すお前さんの他意見も『妄想の確率は高い』となる。
自分が単なる『低脳』だと認める事になるぞ。
いいのか?www
718名無しさん@3周年:2005/07/10(日) 16:24:18 ID:T9qtqdm/
また、個人の生命を奪う行為は 何人たりとも許されないと言っているのに。
↑これが君の宗教じゃん
絶体を主張してるよね

まぁいいや
話は変わるが
無神論者は自由や平等と言う観念に付いてはどう思ってるの?ヒューマニズムに則ってそれは実現されるべきだと考えてる?
719名無しさん@3周年:2005/07/10(日) 16:26:18 ID:k3ZOM47K
ちょっとごめんなさいよ

アメリカなんかじゃ幼稚園の頃から宣誓するよね
「国家と神に忠誠を誓います・・・・」って具合に(ファミリードラマで観ました)
これを日本でやったらやっぱマズイ?
720名無しさん@3周年:2005/07/10(日) 16:33:15 ID:T9qtqdm/
716
俺は有神論者だが君と同意見だよ
721名無しさん@3周年:2005/07/10(日) 16:39:11 ID:JB3vPPKo
>>720
>俺は有神論者だが君と同意見だよ

人間以外の存在に最高の価値を認める有神論からは、「原理的に」不可能な
意見の筈だが。
722名無しさん@3周年:2005/07/10(日) 16:47:48 ID:T9qtqdm/
721
たしか君は人間には神から与えられた本能があると言った
本能を否定する事は神に対する最大の冒涜であると言った
私はさらに人間には神から与えられた理性があり本能と同時に理性を肯定していきるのが自然であり
要は造られたままを肯定して生きるのが自然だと思って居るがこの点に置いて無神論と有神論の対立は消え去るのではないかね
723名無しさん@3周年:2005/07/10(日) 16:51:34 ID:JB3vPPKo
>>719
>「国家と神に忠誠を誓います・・・・」って具合に(ファミリードラマで
>観ました)これを日本でやったらやっぱマズイ?

「国家」は人間の集団だが、「神」は各人各様の観念に過ぎないから、「神」
はマズイでしょう。

アメリカの1ドル紙幣に"In God We Trsut"という言葉があり、裁判にまで
なったが、無神論者が勝ったという話を聞いた(要確認)。
724名無しさん@3周年:2005/07/10(日) 17:05:50 ID:JB3vPPKo
>>722
>要は造られたままを肯定して生きるのが自然だと思って居るがこの点に
>置いて無神論と有神論の対立は消え去るのではないかね

全くその通りだが、人間を含む自然そのものが「神」なら、超越的な神概念
は、どう計算しても不要。「神」という言葉を使ったのは、有神論者さんへの
大サービスです。

どうしても使いたければ、その意味で使うのは自由だけどね(笑)。
725名無しさん@3周年:2005/07/10(日) 17:14:08 ID:JB3vPPKo
>>718
>無神論者は自由や平等と言う観念に付いてはどう思ってるの?ヒューマ
>ニズムに則ってそれは実現されるべきだと考えてる?

そのことも、人間の共同体形成・維持の本能から容易に導き出せるはず。

ただし、「自由」や「平等」は、各人の具体的状況や考え方によって異なる。
具体的要素を抜きにして、抽象観念として「信仰」すれば、宗教になってし
まう。
726ハルカ ◆0tZOcyVq86 :2005/07/10(日) 17:17:43 ID:y1agvpI7
>>723
正しくはこう。

『神の下の忠誠の誓い』は違憲と司法省を訴える

地裁で合憲判決、これに不満な原告控訴。

高裁で違憲判決、これに不満な司法省上告。

最高裁にて『告訴する要件を満たしていない』として告訴自体を却下。
自動的に司法省勝利。
727名無しさん@3周年:2005/07/10(日) 17:26:43 ID:T9qtqdm/
725
君に取って共同体の意向こそ絶対と言う事かな?
728名無しさん@3周年:2005/07/10(日) 18:23:47 ID:3+aQM2cC
>>718
> ↑これが君の宗教じゃん
> 絶体を主張してるよね

価値の相対化を主張はしたが、自分の意見が無いとは言っていないぞ。
むしろ、人それぞれに立場があると言ってきたではないか。
上記はわたしの意見だ。

自由と平等(対等)こそが、人間の根幹を成す思想だと思ってます。
つまり、人権ですよ。
わけが分からない神より目の前の人間が大切。
729名無しさん@3周年:2005/07/10(日) 18:33:41 ID:3+aQM2cC
>>727
極論だね。共同体を神にまで崇め立てると、
それは全体主義でしかない。
個人軽視だ。

自由人の自由意思による参加によって
共同体は作られ維持されていくのが理想的な形。
勿論個人が集団に対し執るべき態度は是々否々だ。
730名無しさん@3周年:2005/07/10(日) 19:20:55 ID:s0T8D+4L
>>726
ハルカさんThanks.

最高裁も、現状を変更するのは面倒だから、上告却下で逃げたんだろうね。
どこかの国の最高裁も同じ(笑)。

しかし、これは正しい態度。所詮は人間の作文に過ぎない憲法や法律は、人間の
生活のための道具であって、目的ではない。国家の運営のために状況に合わせて
自由に解釈すべきの。絶対的真理などではない。

しかし、一部の人々は、法律家でさえも、憲法や法律が絶対的真理だと思いこんで
信仰しているようだね。これは、法の本質の誤解である。
731名無しさん@3周年:2005/07/10(日) 19:49:35 ID:s0T8D+4L
>>729
>個人軽視だ。

個人って、本当に存在するんですかね。両親のお蔭で生まれ、先人を含む
無数の他者のお蔭と影響で、初めて形成される。これらの他者が居なければ、
一刻も生存できない。社会常識を身につけなければ、人間にはなれない。狼
少女は、結局人間にはなれなかった。いくら「我あり」と思っても、他者が
認識してくれなければ、自己の存在もない。

個人とは、共同体性という人間の本質を忘却した、西洋思想の大いなる誤謬
ではないのだろうか。

「個は、他との関係においてのみ存在し得る」(縁起、空)
732名無しさん@3周年:2005/07/10(日) 20:30:02 ID:T9qtqdm/
それ以前に皆さん神軽視な訳で
神が居なけりゃ猿は人になれなかった事をお忘れなく
733名無しさん@3周年:2005/07/10(日) 20:51:16 ID:/PryRRRp

・社会のアノミー化(無秩序化)に伴う人間性疎外への対策

・情操の育成

・破壊的カルト対策


少なくともこの点において信仰は重要だろう。
734名無しさん@3周年:2005/07/10(日) 21:54:51 ID:e4ZxkCGk
>>659
>近代国家成立のため、我が国の自存自衛のため、更に世界史的に視れば、
>皮膚の色とは関係のない自由で平等な世界を達成するため、避け得なか
>った多くの戦いがありました。
http://www.yasukuni.jp/%7Eyusyukan/index.html

↑十分戦争を美化しとるだろこの糞馬鹿神社は。w
735名無しさん@3周年:2005/07/10(日) 22:06:03 ID:e4ZxkCGk
>>731
当たり前だろ。社会若しくは集団が存在しなければ「個人」なる概念を持ち出す必要はない。
しかし社会や集団というものが存在する限り、その中ではどうしても「個人」が軽視され社会や集団の利益が優越される傾向があるから、敢えて「個人」という概念を持ち出す必要があったんよ。
もともと個人が社会や集団を結成するのは「個人」がより良く生活していけるようにするためだったのだから、社会や集団のために「個人」の利益が軽視・無視されたらならんでしょ。
736名無しさん@3周年:2005/07/10(日) 22:14:02 ID:S5P+CC11
>>733
・社会のアノミー化(無秩序化)に伴う人間性疎外への対策→歴史を学んで、現在が
人類未曾有の恵まれた時代であることを自覚し、先人に感謝し、自らも社会への貢献
に努力する。

・情操の育成→架空の神ではなく、現実の人間とその自然の感情に最大の価値を認める。

・破壊的カルト対策→カルトの発生源である伝統宗教を撲滅する。

いずれも、信仰は、役に立つどころか、却って有害です。
737名無しさん@3周年:2005/07/10(日) 22:14:31 ID:e4ZxkCGk
>>716
>生存と種族維持の欲求は、生物としての人間の基本的本能。この本能から、
>共同体形成・維持の本能、自他の死に対する恐怖、他者の憐れみ等の、自然の
>感情が発生する。これが、すべての人間にとって「唯一の普遍」である。この
>他には、普遍はない。
よくもまあいい加減なことを断定口調で述べられるものだ。w
人間が生存よりも他のものを優先させる場合があることは、歴史を見れば明らかなのだが。
738名無しさん@3周年:2005/07/10(日) 22:16:54 ID:e4ZxkCGk
>>730 法のド素人の法律論議は有害無益。
739名無しさん@3周年:2005/07/10(日) 22:23:17 ID:S5P+CC11
>>737
>人間が生存よりも他のものを優先させる場合があることは、歴史を見れば
>明らかなのだが。

例えば?創唱宗教は除いてね。これは人類の病理現象だから。
740名無しさん@3周年:2005/07/10(日) 22:25:48 ID:nmOtOxWx
>>736
> >>733
> ・社会のアノミー化(無秩序化)に伴う人間性疎外への対策→歴史を学んで、現在が
> 人類未曾有の恵まれた時代であることを自覚し、先人に感謝し、自らも社会への貢献
> に努力する。

まさに宗教的情操じゃないですか?w

> ・情操の育成→架空の神ではなく、現実の人間とその自然の感情に最大の価値を認める。

だからそれの源泉は?適当に言ってるならただの新興宗教ですよ。

> ・破壊的カルト対策→カルトの発生源である伝統宗教を撲滅する。

ハア?曹洞宗を潰せばオウムも無くなるんでしょうか?
基礎的な理解が出来てないのを晒してどうします?w




741名無しさん@3周年:2005/07/10(日) 22:39:36 ID:e4ZxkCGk
>>739
>例えば?
いくらでもあるだろう。
「無抵抗不服従」によって植民地支配に抗したガンディーとか、自由のために革命に立ち上がった市民とかな。
彼らは「生存」よりも「自主自立」や「自由」を優先させたということだろ。
742名無しさん@3周年:2005/07/10(日) 22:50:34 ID:S5P+CC11
>>740
>まさに宗教的情操じゃないですか?w

現実の人間が対象で、架空の神仏は、一切関係ありませんが。

>だからそれの源泉は?適当に言ってるならただの新興宗教ですよ。

源泉は、唯一の普遍である、生物としての人間の本能です。

>ハア?曹洞宗を潰せばオウムも無くなるんでしょうか?

ヒンドゥー教や原始仏教ががなかったら、オウムも絶対発生しなかった。ユダヤ教
の神がなかったら、自爆テロリストも絶対発生しなかった。イエスがいなかったら、
ユダヤ人迫害、魔女狩り、異端審問、南米原住民の虐殺、新旧両教間の紛争、十字
軍、アイルランド紛争、マルクス主義、ナチスは、絶対発生しなかった。
743名無しさん@3周年:2005/07/10(日) 22:57:11 ID:nmOtOxWx
>>742

> 現実の人間が対象で、架空の神仏は、一切関係ありませんが。

いやだから、それを宗教的情操って言うわけ。

> 源泉は、唯一の普遍である、生物としての人間の本能です。

本能が壊れているから人間は知性を持ってるわけでしょ?
そんな基本的な事くらい理解してよw
なんで言葉をしゃべれるわけ?

> ヒンドゥー教や原始仏教ががなかったら、オウムも絶対発生しなかった。ユダヤ教
> の神がなかったら、自爆テロリストも絶対発生しなかった。イエスがいなかったら、
> ユダヤ人迫害、魔女狩り、異端審問、南米原住民の虐殺、新旧両教間の紛争、十字
> 軍、アイルランド紛争、マルクス主義、ナチスは、絶対発生しなかった。

んな馬鹿な?w
その論理で行けば人間がいなければ犯罪も無かった、虐殺も無かったんだから、
いっそ人間を根絶やしにすればどうですかねw
744名無しさん@3周年:2005/07/10(日) 23:04:33 ID:S5P+CC11
>>743
>いっそ人間を根絶やしにすればどうですかねw

すぐに人間を軽視・否定するのが、宗教の特徴。神が作った人間は、すべて神の顕現、
神そのものです。その人間を粗末にする宗教ほど、神に背いているものはないのです。


745名無しさん@3周年:2005/07/10(日) 23:08:51 ID:nmOtOxWx
>>744
もうねw(ry
746名無しさん@3周年:2005/07/10(日) 23:14:33 ID:T9qtqdm/
744
やはり君も最終的には自分の理論の根拠付けに神を持ち出して来てるよね
ならば無神論者じゃないじゃん
俺と同じ有神論者ですよ
747名無しさん@3周年:2005/07/10(日) 23:16:52 ID:S5P+CC11
>>741
>彼らは「生存」よりも「自主自立」や「自由」を優先させたということだ
>ろ。

それは、自然の人間性を脅かすキリスト教諸国に対する反抗や、主観的な
現状不満が癌院でしょう。そのために、多くの他者の人命を奪いました。

共産主義革命の惨状はどうですか。

いずれも、観念信仰の宗教です。宗教は、神が与えた人間の本能を変容・
破壊するのです。
748名無しさん@3周年:2005/07/10(日) 23:25:01 ID:xJsJsFIS
しかし、なにかに動かされているのか、世界は一つに向かっているように見える。
749名無しさん@3周年:2005/07/10(日) 23:27:01 ID:e4ZxkCGk
>>747
だから、そういう「現状不満の解消」を「生存」よりも優越させる場合が人間にはあるということだろ。
「現状不満の解消」は宗教的観念とは関係ない罠。
反論になっとらんな。w
750名無しさん@3周年:2005/07/10(日) 23:33:58 ID:nmOtOxWx
岸田秀の共同幻想理論は一時流行ったけど、
これは、本能が壊れて知性を持ち、抽象的概念を共通理解として
生きていくしか、生存が難しい人間の宿命について言い当てていて、
今見ても面白い。

その意味で、宗教も国家も民族も町内会も学校も会社も資本主義も
議会制民主主義も共同幻想だ。

そしてそこからは人が人である限り、逃れられない。

国家の物語
佐倉 哲

ttp://www.j-world.com/usr/sakura/japan/national_story.html
「文化は矛盾する二つの要請を同時に満たすものでなければならない。
一つは、曲がりなりにも現実の個体保存または種族保存を保証する形式を提供するもので
なければならない。

もう一つは、できる限り各人の私的幻想を吸収し、共同化し、それに満足を与えるものでなければならない。
文化は、前者の意味において、本来の現実の代用品、つまり作為された社会的現実、疑似現実であり、
後者の意味において共同幻想(集団幻想といってもいいが)である。

かつては本能に支えられていたつながり(男と女、親と子)は、いまや共同幻想によって
支えられることになった…。

集団と個人は共同幻想を介してつながっている。
集団を支えているのも、個人を支えているのも共同幻想である。
集団の共同幻想は、個人の私的幻想の共同化としてしか成立し得ず、
個人はその私的幻想を共同化することによってしか個人となり得ない。 」
751名無しさん@3周年:2005/07/10(日) 23:40:26 ID:S5P+CC11
>>749
革命は、擬似宗教としての共産主義を含み、宗教が原因である場合がほとんど。
イエスは、はね上がりの革命家の元祖。だから、良心の仮借なく、多くの人間を
残虐な方法で殺せるのです。
752名無しさん@3周年:2005/07/10(日) 23:50:18 ID:e4ZxkCGk
いやだから、「革命」という言葉に脊髄反射してアレルギー反応を示さなくていいんよ。w
論旨はそこにはないから。

「生存」というものを人間は最優先するとは限らないということだけだから、俺がここで言いたかったのは。
753名無しさん@3周年:2005/07/11(月) 00:13:15 ID:h2NSnw6I
>>752
生物としての人間の生存本能やその他の本能に基盤を置かない思想は、必ず歪、
破綻、害悪を生じます。宗教(共産主義を含む)がその好例です。観念信仰に
基く革命もそうです。

「自由・平等・博愛」のスローガンに基くフランス革命の価値は、現代の歴史学
では否定されています。殺人儀式に過ぎなかったという理由です。
754名無しさん@3周年:2005/07/11(月) 00:27:58 ID:yUbc59nc
>>753
「自由」や「自立」を求めるというのは、単なる理念や思想に留まらず最も本能的な欲求に起源を持つものだろ。
恐らく生存欲求よりも強い欲求である場合もあると思われ。

アメリカの独立だって戦争によって達成されているし。
もし「自由」や「自立」よりも「生存」をより強く望むのなら、英国本国による不当な支配に対して戦いを挑まず大人しく服従していたに違いなかろう。

そういうことを理由に日本の戦争を正当化している香具師もいるし。
755名無しさん@3周年:2005/07/11(月) 01:18:49 ID:SRdtFWJw
>>14
その答えは恐怖心です。
人は人知を超えた理解できないものに遭遇すると恐怖を感じます。
例えば、現代人なら宇宙が未知の領域ですから、宇宙に不安と恐怖を感じるのです。
太古の昔から人類は、そういった恐怖心を何かの形で解決させたいと考えてきました。
その結果として生まれたのが、全能の力を持った「神」という定義です。
人類は未知の恐怖を「神」と定義することによって理解を得ようとしたのです。
それが宗教です。

現代でも宗教が存在するのは、今でも「未知」が存在するからなのです。
756名無しさん@3周年:2005/07/11(月) 01:31:24 ID:cSfmKjrL
>>754
生存を妨げ、脅かすものからの「自立」「自由」は、本能に基く行為である。
生存に関係ない、観念的スローガンとしての自立、自由は、宗教に過ぎない。
757名無しさん@3周年:2005/07/11(月) 01:57:14 ID:cSfmKjrL
>>743
>なんで言葉をしゃべれるわけ?

言語こそ、人間の共同体形成維持の本能に基く、最も重要な、不可欠の営みである。

聖書は、「初めに言葉があった」と言うが、これは誤り。「初めに生命があった」と
すべきである。初めに言葉があったのなら、神は一体その言葉を誰から教わり、誰に
対して使ったのか。言葉は、生命が発生した後、共同体形成の必要性から生じたもの。
言葉(ロゴス)が「愛」の意味だとしても、それは共同体における共生の必要性から
生じた。ロゴスがイエス・キリストなどと言うのは、勿論、問題外の話である。

生存に必要な知性も、生存本能から発生したもの。
758名無しさん@3周年:2005/07/11(月) 02:02:54 ID:cSfmKjrL
>>755

自然宗教における神概念と、創唱宗教(啓示宗教、世界宗教)における神概念
とは、本質的に相違することを、看過してはならない。
759中田七郎 ◆NPstCqwibg :2005/07/11(月) 02:37:26 ID:KF9P1unw
>>742 君は歴史のIF以前の生まれたくなかったと、ワガママ子供レベルの寝言をこいておるだけだね
760名無しさん@3周年:2005/07/11(月) 05:14:42 ID:gvjfv43d
宗教は原始的な人類を育てる上で重要な役割を果たしてきましたが、
新世代の人類は、宗教を、倫理的な教義も含めて「学問」として学ぶべきです。
761名無しさん@3周年:2005/07/11(月) 05:29:34 ID:LVjlPQ4Y
神とは人が産み出した想像の産物
762名無しさん@3周年:2005/07/11(月) 05:35:48 ID:pHayKLw8
イエスは人である。人を神であると教えるのは、
宗教を利用して人を騙す人たち
イエスを利用して人を欺く人たちの罠でしかない
763名無しさん@3周年:2005/07/11(月) 05:43:14 ID:kByn80hq
神は、人が妄想で作り上げた「定義」でしかないが、
原始的な人々に知恵を与える為に必要な教育媒体だった。
現代には必要ない。
764名無しさん@3周年:2005/07/11(月) 05:59:24 ID:W5gFOx7O
というか、人類は宗教から卒業しなくちゃダメですよ。
宗教は思想の国境のようなものですから、存在する限り争いが絶えません。
どの宗教にも、他の宗教を批判する教義が盛り込まれてるから、必ず争いになりますよ。

先祖の知恵を捨てろとはいいません。
人類の遺産として、大切に保存する必要があります。
ですが、枠を越えるべきです。
宗教の信者にならず、あらゆる宗教を学ぶ「学者」になるべきです。
765火流馬:2005/07/11(月) 07:36:31 ID:m3x6DHrE
宗教を学問とするのも良かろう
しかしいずれ有限で不完全なる人類を「究極目的」とするヒューマニズムこの宗教もニヒリズムに陥って居る
766火流馬:2005/07/11(月) 07:46:45 ID:m3x6DHrE
人々は生きる目的を求めて居る
何故生まれて来たのか
何故生きて居るのだろう
この問いに対して
「死んでないから生きて居る」と言う程度の事しか言えない訳である
これでは生きる屍である
かつては「何故生きているのか」こんな問いは問いとして成立しなかったが
今や多くの人がこの問いの前に立たされている
安易に宗教を持ち出したり問い自体を葬り去る事なしにこの問いに対して真摯に答える義務があるだろう
767名無しさん@3周年:2005/07/11(月) 07:54:09 ID:rxiHrvvN
>>764

また漠然とした議論だなあ。
信仰からの離脱なんて無理でしょ。
50億60億の人間が信仰持ってるんだよ。

それに、抽象的概念を共通理解として持って社会を運営するのが
人間の宿命なんだから、それは人間を辞めるって言っているようなもの。

それよりいま進められているような宗教対話のがどんなに良心的で
現実的かわかるでしょ。
768名無しさん@3周年:2005/07/11(月) 10:20:21 ID:FJ64Gv4p
>>764
>人類は宗教から卒業しなくちゃダメ

その通りでしょうな。
人類は今、歴史の転換点に来ている。これまでは宗教が人間の価値観や
生活その他を支配する概念だった。しかし、国際化の時代にになって、
むしろ過度な保守化や排他性のような弊害の方が目立つようになってきた。

>>767の言うような抽象的概念は今後も必要とされるだろう。しかし、
もはや既存の宗教ではそれを担える力がない。それに替わる概念が
必要になるだろう。
769名無しさん@3周年:2005/07/11(月) 10:22:08 ID:rxiHrvvN

> 人類は今、歴史の転換点に来ている。これまでは宗教が人間の価値観や
> 生活その他を支配する概念だった。しかし、国際化の時代にになって、
> むしろ過度な保守化や排他性のような弊害の方が目立つようになってきた。

それ過激派がいるから穏健派やその他大多数もダメってしか言えてないよね?


> >>767の言うような抽象的概念は今後も必要とされるだろう。しかし、
> もはや既存の宗教ではそれを担える力がない。それに替わる概念が
> 必要になるだろう。

それ、例えばなに?代替なんてあるか?
伝統的概念にかわるものは、たいがいカルト的なイデオロギーになっちまうぞ。
770名無しさん@3周年:2005/07/11(月) 10:40:11 ID:vIvmfKF9
哀しいかな、私は、2年前ばつ1に成りました。
事の発端は、俺のリストラ、子供も3人いました。
妻は、保険会社に勤め始め、性格まで、変り
物の言い方までもが変わりました。
妻との生活は15年でした。
この間、子供が俺の所に遊びに来たので、
帰り送って行った所、元妻は仕事で、居なかったので
ちょっと元妻の住むアパートへ上がって見ました。
するとそこには、仏壇が、なんか、ゾーとしました。
それは、全然見たこともない宗教でした。
すべての原因は、これかと悟りました。
もう、完全にマインドコントロールされてるようです。
771名無しさん@3周年:2005/07/11(月) 10:59:29 ID:FJ64Gv4p
>>769
>それ過激派がいるから穏健派やその他大多数もダメってしか言えてないよね?

宗教的な反目というのは、過激派だけのことだろうか?
ほとんどの人間が宗教によって対立することがないのであれば、
何も問題はない。現実はそうなっているだろうか?


>代替なんてあるか?

伝統的価値観から宗教色を抜くだけでもずいぶん違うはず。
道徳を実践するためには、キリスト教やイスラム教で言うような
唯一絶対神なんてものはそもそも必要ないのだ。
772名無しさん@3周年:2005/07/11(月) 11:07:13 ID:a1+Lwk87
なんか、ジョン・レノンのようなうぶな考え方だな。
773名無しさん@3周年:2005/07/11(月) 12:27:55 ID:rxiHrvvN
>>772
> なんか、ジョン・レノンのようなうぶな考え方だな。

まあ、厨房の頃は一度は考えるもんですよ。
774名無しさん@3周年:2005/07/11(月) 17:33:59 ID:qQvMvxUl
どの宗教にも、他の宗教を批判する教義が盛り込まれてる。これは否定できないよね。
○○教はダメだ。××宗は邪道だ。△△派は悪だ。とかね。どの宗教にも対立する何かがある。
775名無しさん@3周年:2005/07/11(月) 17:38:10 ID:qQvMvxUl
>>767
今の段階では「宗教の対話」ですが、その先にあるものは>>764ですよ。
10年20年じゃなく、100年単位の遠い話ですけどね。
776名無しさん@3周年:2005/07/11(月) 17:45:38 ID:qQvMvxUl
教祖、宗祖、開祖と呼ばれる人々は、実は傲慢な人間なんですよ。
他の思想をもった人々を理解できない人間だったんです。
「自分こそが正しい」と、強く信じ込む傲慢な人間が、教祖、宗祖、開祖と呼ばれる人々なのです。
777名無しさん@3周年:2005/07/11(月) 17:54:04 ID:rxiHrvvN
>>775
> >>767
> 今の段階では「宗教の対話」ですが、その先にあるものは>>764ですよ。
> 10年20年じゃなく、100年単位の遠い話ですけどね。

なに昼間から酔っ払ってんだ?
778名無しさん@3周年:2005/07/11(月) 17:58:36 ID:qQvMvxUl
しかも、教祖、宗祖、開祖と呼ばれる人々は、
後の世代の僧侶、神父、神官などが派閥に分かれて争うかもしれないことを
想定することができなかった愚か者なのです。
自分の世代さえよければいい、と、考えていたに違いありません。
「弟子は忠実に私の教えを守る」と過信していたのでしょう。
779名無しさん@3周年:2005/07/11(月) 18:27:11 ID:0HF2pL4r
漏れはどんな宗教でも真に目指すところは皆同じだと思う。
仏教の利他、天理教の陽気暮らし、キリスト教の隣人愛、
他人と共存し、他人のために何かをすることで自身も満足し、
マズローの欲求段階でいう自己実現の欲求を達成する。
これらの行為が、自己の心身にもプラスになるように
元々人間のつくりができでるんだと思う。

宗教の本来の存在意義は、個人の幸福ひいては人間の種の繁栄の為に
生み出された人間が生きていくためのレシピみたいなものだったはず。

誰か意見してくれ
780マリアマグダレナ:2005/07/11(月) 18:38:51 ID:NWMObxDL
結局ルールづけが必要だったのでしょう。
人間が生きていくためのレシピですか。
いいですね。
781名無しさん@3周年:2005/07/11(月) 18:41:47 ID:etHP3GvJ
>779
俺もそう思うが、ならばエッセンスだけを抽出して、国際紛争の火種になるような教義は捨て去れないものかと思うね。
782名無しさん@3周年:2005/07/11(月) 19:02:12 ID:7rFDxyOF
>>779
浅薄な借り物の知識と思想だけの自己陶酔はやめて、宗教の持つ「病理」を
分析・解明・指摘せよ。

現代は、未開時代ではない。
783名無しさん@3周年:2005/07/11(月) 19:03:09 ID:NiQZykkX
>>764

>宗教の信者にならず、あらゆる宗教を学ぶ「学者」になるべきです。

そんな苦労しなくても、心と宗教板みてたら、あらゆるカルトが中味もかたちも同んなじってわかる。
既成宗教はもうたいがいは社会に迷惑をかけていない。文明に適応している。問題はカルト教団。
784蓮華 ◆l5AfpJx3FY :2005/07/11(月) 19:10:05 ID:OkrQdk4A
>>779
>宗教の本来の存在意義は、個人の幸福ひいては人間の種の繁栄の為に
>生み出された人間が生きていくためのレシピみたいなものだったはず。
本来の普遍宗教をみますとそうだったかもしれませんね。

しかし先史時代の宗教(宗教の始まり・本来の宗教)は、
そうでもないような感じがしますよ。
785マリアマグダレナ:2005/07/11(月) 19:15:14 ID:NWMObxDL
宗教の持つ「病理」は、盲信では?
786名無しさん@3周年:2005/07/11(月) 19:31:44 ID:rxiHrvvN
>>783

> 既成宗教はもうたいがいは社会に迷惑をかけていない。文明に適応している。問題はカルト教団。

だね。
787蓮華 ◆l5AfpJx3FY :2005/07/11(月) 19:43:25 ID:OkrQdk4A
>>783 >>786
>文明に適応している。
っていう意味は、宗派を分裂さしたりして。ってことですか?

どういった意味ででしょう?
788蓮華 ◆l5AfpJx3FY :2005/07/11(月) 19:48:41 ID:OkrQdk4A
>>785
何を盲信とするかですね・・・。

つまり現代ではいろいろな本があり、解釈の自由が一つ問題のような感じもします。
ですから盲信がある。
789名無しさん@3周年:2005/07/11(月) 20:18:13 ID:pmVVV5ne
いっそ、信教の自由なんかなくしちゃっていいや………宗教禁止!!
宗教詐欺もマインドコントロールも戦争もテロもキモイ勧誘もなくなる。

増えるのは、社会に不適合の教祖の餓死した死体だけ。
790名無しさん@3周年:2005/07/11(月) 20:25:59 ID:rxiHrvvN
>>789

それじゃ全体主義じゃん。
791名無しさん@3周年:2005/07/11(月) 20:36:12 ID:pmVVV5ne
石器時代ならまだしも、現代で宗教の必要なんてどこにもない。
宗教なんて、アホ共から搾取するための道具でしかない。
オマケに、マインドコントロールもテロも戦争もキモイ勧誘も
頼んでもないのに、次々災いを持ってきてくれるんだが・・・。

だからイラネ

宗教に入ったら幸福ではなく、宗教こそ不幸の根源。
教祖が幸福なだけ。
792名無しさん@3周年:2005/07/11(月) 20:42:40 ID:DdQGJv4U
>>789

文化大革命だ。
793名無しさん@3周年:2005/07/11(月) 20:50:43 ID:m3x6DHrE
イラネといって無くなるものではない
否定するなら対案を示せ
794名無しさん@3周年:2005/07/11(月) 23:01:59 ID:m3x6DHrE
しかしアラブ人って宗教さえ克服して近代化すれば人口の面から見ても絶対にイスラエルに勝てるのにそれでも捨てられないのは何故なんだろうね
795名無しさん@3周年:2005/07/11(月) 23:07:42 ID:5z9khuCX
>>794
やはり病気だね。フロイトは、一神教は心的外傷の遅発的後遺症で、精神
障害の症状以外の何物でもない、という趣旨のことを述べている。

現代の進歩した精神医学で治療すれば、彼らの神も居なくなる。

彼らの国には、精神病院ってあるのだろうか。
796中田七郎 ◆NPstCqwibg :2005/07/11(月) 23:31:19 ID:oF8QRNbr
宗教を人類が卒業すべきとか出来るわけねえよ 穏健な宗教をあてがって、カルト否定のほうがあ現実的だっての
まあ、いえば、大麻をやらせといて税金にして、覚醒剤は容赦なく死刑みたいなもんだね
797名無しさん@3周年:2005/07/11(月) 23:40:03 ID:5z9khuCX
>>796
カルトもその他の宗教も、現実上根拠の皆無な観念に最高の価値を認める点で、
心理学的には全く同じ。

すべてのカルトは、伝統宗教を母体として発生し、その教義やテクニックを利用
している。

伝統宗教を撲滅しない限り、カルトは無限に発生し続ける。

カルトから見れば、伝統宗教のほうがカルト。どの宗教も、自分の宗教が最高
だと思っている。

イエスと文鮮明のどちらがメシアであるかを判断する基準は、皆無ではないか。
798中田七郎 ◆NPstCqwibg :2005/07/12(火) 00:06:20 ID:GLDBEdwR
>>797 穏健な(宗教)団体の信仰もどきは認知して、カルト行為の団体は嫌悪感をもてばよい
実際の手はずを考えないと無駄だよ、カルトをなくすには宗教を禁止という行為があ宗教なんだよ
交通事故を無くすには、車社会を禁止みたいなもんじゃん。カルトに所属することは犯罪なわけよ
被害者じゃなくて加害者。暴走運転みたいなもんさ、暴走運転は根絶できないが、車社会は必要なのと一緒さ
799名無しさん@3周年:2005/07/12(火) 00:19:32 ID:GwJY8CPa
>>798

禿同。
言論では宗教自体を根本的に批判するべき。
しかし既成宗教は当面は必要悪。それらを
カルト教団の防波堤に活用したほうがよい。
800220:2005/07/12(火) 00:49:09 ID:MmaJB4Vf
>>799
> しかし既成宗教は当面は必要悪。
信者達が必要悪とは思ってないのが問題w
801中田七郎 ◆NPstCqwibg :2005/07/12(火) 00:56:56 ID:GLDBEdwR
だから宗教根絶絶対化も宗教なんだって
802名無しさん@3周年:2005/07/12(火) 01:04:26 ID:afi92eAz
宗教が無くなれば良くなるかどうか疑問だよ
803220:2005/07/12(火) 01:18:20 ID:MmaJB4Vf
>>801
「思想=宗教」と言いたいの?
「既存宗教=理想的な宗教」では無いからねw

>>802
↓の基準を充たす教義の宗教なら有ってもいいと思うけどw

1:誰もが簡単に理解でき納得できるものである。
2:人により違った解釈を与えない。
3:良心を育て命の大切さを教えるものである。
4:行動を強制するものではない。(7、8は例外)
5:偏った思想を植え付けない。(1に通じる)
6:感情を煽り立てない。
7:教義の教えを他人に強要しない。
8:教義の拡張を一切禁止している。
804名無しさん@3周年:2005/07/12(火) 02:30:00 ID:efgNbAwy
>>802
>宗教が無くなれば良くなるかどうか疑問だよ

少なくとも、自爆テロ、アラブーイスラエル紛争、国内のカルト問題はなくなる。
805名無しさん@3周年:2005/07/12(火) 07:42:03 ID:+KElp6eR
宗教は犯罪の元
806名無しさん@3周年:2005/07/12(火) 07:50:45 ID:f1jhCvFP
犯罪予備軍
807名無しさん@3周年:2005/07/12(火) 08:13:24 ID:IbJPq4Z8
引き籠もり、メンヘル、ニート問題は宗教が解決する
808名無しさん@3周年:2005/07/12(火) 08:51:03 ID:sbiVdNZG
>>804

> 少なくとも、自爆テロ、アラブーイスラエル紛争、国内のカルト問題はなくなる。

世の中そんな単純だったらどんなに楽かねえw
809名無しさん@3周年:2005/07/12(火) 09:43:06 ID:wGTDpaHp
宗教は、ありもしない神、霊、前世、来世、天国、地獄の実在を植え付け、人間を
狂わせる。これは詐欺・脅迫であり、犯罪行為である。
810名無しさん@3周年:2005/07/12(火) 09:45:54 ID:sbiVdNZG
>>809
よく続くよなあ。そういうルーチンワークはもっと生産的な事に使えば?
811名無しさん@3周年:2005/07/12(火) 09:53:00 ID:wGTDpaHp
>>810
宗教紛争・宗教被害は、人類が直面する最大の問題。宗教の撲滅ほど生産的な
仕事はない。
812名無しさん@3周年:2005/07/12(火) 09:53:55 ID:sbiVdNZG
>>811
> >>810
> 宗教紛争・宗教被害は、人類が直面する最大の問題。宗教の撲滅ほど生産的な
> 仕事はない。

ここで書き込んで仕事ですか?w
そりゃどうも。
813勤労宗教者:2005/07/12(火) 10:02:08 ID:IbJPq4Z8
ネットウヨ、ネットサヨ、引き籠もりの撲滅ほど生産的な仕事は無い
814名無しさん@3周年:2005/07/13(水) 01:41:38 ID:RwLDc7I2
そもそも宗教というのは、この世に生を受けたすべての人に訪れる”死”の恐怖を和らげるために発生した人類の知恵、機能であると思われます。
815名無しさん@3周年:2005/07/13(水) 20:04:09 ID:5NVqIvqZ
宗教キチガイをなくせ!
816蓮華 ◆l5AfpJx3FY :2005/07/13(水) 20:08:40 ID:O5Ht9omR
まずすべての宗教をキチガイと言うキチガイをなくしてください。
817名無し:2005/07/13(水) 20:11:20 ID:b6AgucXJ
>そもそも宗教というのは、この世に生を受けたすべての人に訪れる”死”の恐怖を和らげるために発生した
人類の知恵、機能であると思われます

死を恐れるのではなく死の先がわからないから恐れているのです。わかります?皆死にます。
死の先があるとは言い切れませんが、先がなく、無であるならば、我々は今、何をしてるのでしょう?
818名無しさん@3周年:2005/07/13(水) 20:22:12 ID:+UO+mYNA
>>809>>811
宗教は、人類が進化の過程で身に付けた知恵です。
未知の存在に対する恐怖を和らげる為に創り上げた「空想」です。
理解できないものを「神」と仮定することによって理解しようとしたのです。
今の人類にも「未知」が存在します。だから宗教が消えないのです。

今後も、宗教は世界に存在し続けるでしょう。未知が存在する限り。
819名無し:2005/07/13(水) 20:29:42 ID:b6AgucXJ
神などなく、我々に存在意味がないのなら、なぜ生きる必要があるのですか?
あなたはなぜ今生きているのですか?
820名無しさん@3周年:2005/07/13(水) 20:30:19 ID:+UO+mYNA
>>815
「宗教キチガイ」についてですが、
産まれた時から親が何かの宗教を信仰していると、その宗教から抜け出すのは非常に困難になります。
信じていたものを、ある日突然「信じるな」と言われても、彼らには無理なのです。
821名無しさん@3周年:2005/07/13(水) 20:30:59 ID:+UO+mYNA
>>819
地球の機能の一部として私達は存在する。と、私は考えています。
822名無し:2005/07/13(水) 20:32:33 ID:b6AgucXJ
地球をどんどん汚染しているのに?

823名無しさん@3周年:2005/07/13(水) 20:33:21 ID:+UO+mYNA
>>822
その「汚染」という概念は、人間の社会を基準にした考え方です。
大気がプルトニウムで満たされたとしても、それは人間にとっての「汚染」でしかありません。
824名無しさん@3周年:2005/07/13(水) 20:38:20 ID:+UO+mYNA
例えば、私達は原油をプラスチックや燃料に加工して利用しています。
この活動は、私達の腸内で細菌が酵素を使って分解する活動に似ています。
私達は、原油を二酸化炭素に分解しているのです。
もし地球を1つの生命体と仮定した場合(あくまで仮定です)私達の生活は、細菌が行う分解の活動と同じなのです。
825名無し:2005/07/13(水) 20:42:00 ID:b6AgucXJ
我々は地球のために生きているのですね?
それが真実だとすれば多くの人が命を落とすでしょう。
人間関係など無意味ですね。
人を生かそうと仕事している私にとって、ただ生きてるというのは苦痛な一言です。
それが答えとは残念です。
今一度、地球上で、なぜ人だけがこれだけの驚くべき、意思疎通をできるのか、真剣に考えてみてはいかがですか?
826名無しさん@3周年:2005/07/13(水) 20:50:45 ID:+UO+mYNA
>>825
いいえ、人の為に生きています。
なぜなら私も生きているからです。
体を傷付ければ痛いですし、病気になれば苦しみます。
ひどいことを言われれば心も傷付きます。
逆に、嬉しいことをされれば喜びます。
その条件は人間なら誰でも同じですから、私は他人を傷つけたりはしません。
このように、道徳は、宗教がなくても伝えることができるのです。

人だけが意思疎通できると考えるのは、何を根拠としているのでしょうか。
827名無しさん@3周年:2005/07/13(水) 20:58:53 ID:+UO+mYNA
>>779
その通りです。宗教は人類の生み出した知恵です。
しか、し宗教には大きな欠点があります。
それは、他の宗教を批判する要素が盛り込まれていることです。
自分達の信仰が「絶対に正しい」と信じ込むあまり、他の思想を受けれないのです。

全ての宗教に封をして、それらの先祖の知恵から、新しい道徳観を生む必要があります。
828名無し:2005/07/13(水) 20:59:07 ID:b6AgucXJ
話が矛盾しています。


最後に、今の世の中を見て、道徳があるようには見えません。
親が子を殺し、子が親を殺し、人々はあなたのように他人を傷つけずにはいられないようです。
829名無しさん@3周年:2005/07/13(水) 21:05:01 ID:+UO+mYNA
>>828
残念なことですが、地道に努力して行くしかありませんね。
しかし、宗教によって達成されるべきではないと思います。
宗教は思想の国境ですから、信者を増やすことは、新たな争いを生むことに繋がります。

すべての宗教が、他の思想を受け入れるような体質に変わることができるなら話は別ですが、
教義を守ることに必死ですから、簡単に生まれ変るとは思えません。
830名無しさん@3周年:2005/07/13(水) 21:21:09 ID:N1O8ajT8
この板で宗教叩いてるのは二、三人に限定されるが
どうせならコテつけて、単なる批判では無く、宗教に代わる新しい考え方を伝導して見ては?
831名無しさん@3周年:2005/07/13(水) 21:23:11 ID:+UO+mYNA
>>830
宗教から卒業するか、または、宗教が他の思想への理解を覚えるか。
このどちらかです。
832蓮華 ◆l5AfpJx3FY :2005/07/13(水) 21:51:44 ID:O5Ht9omR
>>830
同感します。
>>831
私は他の思想への理解をしつつ、宗教を理解し、宗教を擁護してるつもりですが・・・。

あとあなたの言う他の思想とは、例えばどんな思想ですか?
833名無しさん@3周年:2005/07/13(水) 22:49:53 ID:qQUVkATr
>>832
>あとあなたの言う他の思想とは、例えばどんな思想ですか?

横レスだが、「他の思想」とは、超越的な架空の存在ではなく、確固として存在する
現実のすべての人間と自然を信じる思想でしょう。あなたは、宗教を勉強していて、
そんなこともまだ判っていなかったの。

834蓮華 ◆l5AfpJx3FY :2005/07/13(水) 23:08:42 ID:O5Ht9omR
>>833
>あなたは、宗教を勉強していて、そんなこともまだ判っていなかったの。
私は他の思想への理解をしつつと書いてますよ。

架空ではなく、架空かどうか証明できない存在ですよ。
たぶん将来(いつか)架空かどうか、きちんと証明される日が来ると思いますが・・・。

人間を信じる思想はとても素晴らしいと思います。

>自然を信じる思想。
これは自然宗教に似たような、もしくは自然を(仮)神としない思想ですね?

835名無しさん@3周年:2005/07/13(水) 23:24:11 ID:qQUVkATr
>>834
架空であることは、もう証明されているでしょう。人間にとって、(必要な場合
には観測装置を使用して)五感で知覚できない物は、実在ではありません。日常
生活での経験から帰納すれば、あまりにも明らかです。

あなたは、自爆テロリストたちが信じて、自他の生命を奪い続けている彼らの神や
天国が実在すると思いますか。若しそうなら、あなたも彼らと同罪です。

神が実在すると言うのなら、ゴマンとある宗教ごとに、神の姿、内容、教えが
異なっているのは何故ですか。神は、各宗教による想像の産物であることは明らか
でしょう。

人間は自然の一部。自然がなければ、生存は不可能です。人間と自然を神とする
のは、一向に構わない。何の弊害も生じない。どうしても「神」という言葉を
使いたい人はね(笑)。しかし、人間を含む自然自体が神であるのなら、神と
いう言葉は、もはや不必要です。
836蓮華 ◆l5AfpJx3FY :2005/07/13(水) 23:50:20 ID:O5Ht9omR
>>835
架空であることをきちんと万世の民に証明されてないから、
宗教が存在するのは事実だと私は思いますが・・・。(例えばイスラーム教)

私(個人的)は神・死後の世界の実在は何とも言えません。
しかし人それぞれが実在ではなく、存在すると考えるのは、私は批判・否定しません。
むしろ実在ではなく、存在を根拠なく、否定・批判するのは『心のテロ』だと思います。

>神は、各宗教による想像の産物であることは明らかでしょう。
実在についてはなんとも言えませんが、私からしますと例外はありますが、賛同しますよ。

>人間は自然の一部。自然がなければ、生存は不可能です。人間と自然を神とする
>のは、一向に構わない。何の弊害も生じない。
なるほど・・・。
つまり、『仮定』としまして人間と自然は神と言いたい人は言っていいってことですよね?
しかしあなた自信の本心は神といった言葉は、現代にはもはや不要という意味ですよね?
837蓮華 ◆l5AfpJx3FY :2005/07/14(木) 00:04:03 ID:U3RU7PYz
>>835
>人間は自然の一部。自然がなければ、生存は不可能です。人間と自然を神とする
>のは、一向に構わない。何の弊害も生じない。どうしても「神」という言葉を
>使いたい人はね(笑)。しかし、人間を含む自然自体が神であるのなら、神と
>いう言葉は、もはや不必要です。

ここについて私の正直な意見としまして、
知ってるかもしれませんが、私もそんな思想があるんですよ。
違うのは、私は大事な存在(神・人・自然)すべてを(仮定)神とする思想なんです。
まるで神秘主義と汎神論的主義の混合のような・・・。(ちょっと違うかな・・・)

838名無しさん@3周年:2005/07/14(木) 00:09:07 ID:jBVxm8HL
>>836

実在とは、物としての存在。実在でない存在は、単なる観念。後者は百人百
様に各人の頭の中でどうにでも作れます。

実在しないものをするというのは、現代では詐欺ですよ。無い物を無いと言う
のが何故「心のテロ」ですか。みんなが24時中やってることです。買い物
する場合を考えて御覧なさい。

未だに神の実在を信じている人々は、未開時代の遺物の惰性的残存としての
宗教の呪縛から離脱できず、未開状態にあるのです。

人間を含む自然が神ならば、在外の神概念は、どう計算しても不要で、紛争の
原因になるだけです。
839蓮華 ◆l5AfpJx3FY :2005/07/14(木) 00:20:58 ID:U3RU7PYz
>>838
まず、何の根拠もなしに神は実在する。って言うのは問題アリかもしれませんが、
心の中で神は存在する。って言うの自由でしょ?

もしその自由を侵すのであれば、それは洗脳に値すると思いませんか?
そして私の見解では、洗脳は『心のテロ』だと思いますので・・・。
840名無しさん@3周年:2005/07/14(木) 00:27:57 ID:jBVxm8HL
>>839
生まれながらに心の中で神が存在すると信じている人間は、誰一人として
いません。すべて、宗教から、「後天的に」教えこまれるものです。これこそ
「心のテロ」ではありませんか。
841蓮華 ◆l5AfpJx3FY :2005/07/14(木) 00:36:17 ID:U3RU7PYz
>>840
う〜ん。
何を神と仮定するかによりますね。

>すべて、宗教から、「後天的に」教えこまれるものです。
これは一概には言えませんね。
教えこまれるではなく、本人が望んで教えてもらう場合は洗脳にはあたりませんから。

これで改めて私が書いた839の質問にすべて(2つ)答えて下さい。
842名無しさん@3周年:2005/07/14(木) 00:37:23 ID:jBVxm8HL
>>839
道徳や学問は、人間の共生のための技術や知識を教えるものですが、宗教は、自分
だけの救い、自分だけの幸福のためです。また、人間を、生きている現実や社会常
識から離脱させ、生きることの障害になる危険性があります。
843名無しさん@3周年:2005/07/14(木) 00:40:13 ID:CnLQsMIE
先天的に神概念が存在しないのに何故神概念があるのか
それも世界中に
844蓮華 ◆l5AfpJx3FY :2005/07/14(木) 00:43:53 ID:U3RU7PYz
>>842
ごめん。
これから少し用事が・・・。
帰ってきたら必ず842の文に意見のさしていただきます。

私の個人的で素直な感想は、見事な論客家ですね。
私は知識の広さ(知識的なことはあまり話してませんので)ではなく、
あなたの感性(思想的なものかな(?))に惚れましたよ。
845名無しさん@3周年:2005/07/14(木) 00:46:44 ID:CnLQsMIE
また世界各国の民族が神話を持つが
その内容は天地創造など共通している
目に見える現実を創造した主体が存在すると言うものである
各国神話の内容登場する神はまちまちだが本質は同じである
846名無しさん@3周年:2005/07/14(木) 00:50:09 ID:jBVxm8HL
>>840
>本人が望んで教えてもらう場合は洗脳にはあたりませんから。

それは、カルトが常に使うセリフです。あなたはカルトの方ですね。否定し
ながら肯定するのが、最も悪質です。いつも上目使いの、奥歯に物の挟まっ
たような曖昧な発言をしないで、立場をストレートに、はっきりさせるべき
です。

「本人が望んで教えてもらう」のなら、宗教は何故熱心に布教・伝道するの
ですか。言ってることが、全く矛盾してますよ。

他のすべての答えは、私のレスの中にあります。ご自分で考えて下さい。
847名無しさん@3周年:2005/07/14(木) 00:50:36 ID:yduz20oo
>>843
神概念に定型がなく、
且つ、未知の部分を神概念に集約することが出来るからでは??

>>845
神話の共通性については、ユングでも読んでください。
848名無しさん@3周年:2005/07/14(木) 00:50:38 ID:CnLQsMIE
恐らく神概念を夢想する本能がビルトインされている訳である
誰がそんなことを?
と言ったら神としか考えられないだろう
849名無しさん@3周年:2005/07/14(木) 00:55:25 ID:CnLQsMIE
神概念を夢想する本能が先天的に存在しているとしたら
人間の精神は神無しではバランスを取れないだろう
無理やり抑圧するとノイローゼになる
実際、宗教をやるとノイローゼが治癒する場合が多い
850名無しさん@3周年:2005/07/14(木) 00:57:36 ID:CnLQsMIE
唯物論を取る共産主義国が決まって個人崇拝をやらかすのは人々に神を求める気持ちが在るからである
神が死んだ国では無理やり人を神に祭り上げるのである
851名無しさん@3周年:2005/07/14(木) 00:59:14 ID:7DtJgOCp
>>835
>人間にとって、(必要な場合には観測装置を使用して)五感で知覚できない物は、実在ではありません。
何を根拠に、人間の五感などという不完全なものに全幅の信頼を置く?
存在するが人間が発見するには至っていないものが存在している可能性は十二分にある。
852バーチ:2005/07/14(木) 01:00:57 ID:uaHZcv9w
 リンクしてたらこのサイトに迷い込んで来ました。
神は間違いなく実在します、が三流宗教のように貴方の心の中にいます
などと使い古された子供だましのセリフを言うつもりはありません。
物質も生命も全てエネルギーであり、したがって神とは全ての第一原因、エネルギーの根源です。
 つまり大宇宙を創造した、確固たる意志を持った光のエネルギー生命体…それが神の正体です。
853名無しさん@3周年:2005/07/14(木) 01:02:49 ID:CnLQsMIE
高い教育を受けた人間がカルト宗教にはまるのを不思議に思う人がいるが
人間に宗教心が在る事を思えば不思議じゃない
人間には神が必要なのである
これは神が人間に与えた本能なので無理やり否定するとしっぺ返しが来る
つまりノイローゼになる
854名無しさん@3周年:2005/07/14(木) 01:04:38 ID:jBVxm8HL
>>851
あなたは五感に全幅の信頼を置いて毎日生活しているのではありませんか。
さもなければ、道路も歩けなければ、部屋の中で身動きもできない筈だよ。

神の発見のための観測装置を研究開発している会社はないと思うよ。あまり
馬鹿馬鹿しくて、研究費の無駄ということがよーく判っているから。
855名無しさん@3周年:2005/07/14(木) 01:10:37 ID:CnLQsMIE
食欲が在るから食事が求められるように
宗教心があるから宗教があるのである

在るものを否定しても駄目である
人間は神を信じてバランスが取れるように出来ているのである
さもなきゃ何万年も宗教戦争なんか繰り返して無いだろうよ
856名無しさん@3周年:2005/07/14(木) 01:13:54 ID:7DtJgOCp
>>854
もちろん日々の生活は五感を利用して行っているよ。
ただ、この宇宙に実在する全てのものが五感で感知しきれるなんて考えるのは、おこがましいよね。
そんなことが可能だと信じきっているのだとしたら、ある意味それこそ宗教だよ。
857名無しさん@3周年:2005/07/14(木) 01:13:54 ID:CnLQsMIE
毎日空爆を受けてもイスラームの人々が宗教を捨てないのは宗教心と結び付いているからである
強制されてそんな馬鹿ばかしい事をすりやつぁ居ないのである
858名無しさん@3周年:2005/07/14(木) 01:17:03 ID:jBVxm8HL
宗教は、人間の本能などではない(ヒューム)。あくまで、後天的に植えつけ
られるものである。その証拠に、無神論の環境に育てば、神など信じないし、
異なった宗教の環境に育てば、それぞれ異なった神を信じる。

本能なら、無神論の環境に育っても、生まれながらに宗教を信じるはず。
859名無しさん@3周年:2005/07/14(木) 01:20:49 ID:CnLQsMIE
よっていくら宗教を否定しても駄目である
何故なら宗教を信じた方がよっぽど居心地が良いからである
ノイローゼになるよりは嘘の神でも鰯の頭でも信じるのが人間である
人間に宗教を捨てろというのは
セックスするなとか水を飲むなとか言うのと同義である
本能否定の苦行を強いる事なのである
人権の無視である
860名無しさん@3周年:2005/07/14(木) 01:35:31 ID:CnLQsMIE
ヒュームが何と言おうと人間に宗教心があるのは確実である
さもなければこの世に宗教が存在する理由が分からない

性欲が無いものにヌード写真を見せても喜ばないように
宗教心が無いものに神概念を押しつけてもそれを後生大事に崇めたて祭る訳がない
人間に宗教心が在るからこそ神概念が存在し崇拝の対象になるのである
つまり人間は崇拝の対象を必要として居るのである
また「現実の全ての自然と人間」こんなのは代表的な偶像崇拝である
何故なら現実の自然も人間も単なる物質であり取りわけ崇拝するような対象では無いからである
しかしそれくらい人間は崇拝の対象を必要として居るのである
これだけは事実である
861名無しさん@3周年:2005/07/14(木) 01:37:44 ID:SDTj3YkV
>>860
キリスト教に宗教心まで必要ないよ。心があれば十分だよ。
862名無しさん@3周年:2005/07/14(木) 01:45:38 ID:mMmFkGS3
もし貴方が宗教に拠を求めるなら死んで下さい。その方が周囲に迷惑がかかりません。そんな人間に生きる価値はありません。
863名無しさん@3周年:2005/07/14(木) 02:00:18 ID:yduz20oo
>>860
宗教を含め、全ての物事に存在理由を求める事自体が、
宗教の存在する理由だと思うが。。
>>853に書かれているが、高い水準の教育を受けた人間に、
カルト宗教にはまる傾向があるというのも、その一例。
アインシュタインもそうだったように、未知の存在や理論を解明・発見できる
知力のある人間には、いまだ解明できない部分に対しての追求心が備わっている。
自らの知力にて解明できなければ、人外の存在を信じたくもなろう。
自らに自信があればある程、その欲求は高まる。
だから、宗教の存在する理由を、人間に生まれながらにして宗教心がある為とするのは、
根拠不足。。
864武庫川女子大学総長:2005/07/14(木) 02:05:10 ID:ie6hhk6j
>>863
道徳が変質して成立した宗教も多いと思うが?
865名無しさん@3周年:2005/07/14(木) 02:15:25 ID:yduz20oo
>>864
う〜ん、そうですね。。
神概念を持つにいたる理由を念頭においていたんで、
その辺はおまけして下さい。
神が先か、宗教が先かは後日と言うことで。。。
866名無しさん@3周年:2005/07/14(木) 02:39:08 ID:5FI6qSVk
自然宗教と創唱宗教とは、本質的に異なる。前者は、生物としての人間の生存の
努力の中から発生したもので、人間の生そのもの。後者は、特定教祖の精神異常
のため、観念の遊戯により自然宗教を抽象化、観念化、精神化して、人間の生存
本能から切り離してしまった。精神病は感染する(感応精神病)。

宗教者は、人類において神概念がどのようにして発生したかを心理学的に考察
する必要がある。神概念は、あくまで人間の観念作用で、その願望と恐怖の投影と
いう心理現象に過ぎないのである。
867蓮華 ◆l5AfpJx3FY :2005/07/14(木) 03:38:23 ID:pMsykvO/
>>846
本人が望んで教えてもらう場合は洗脳にはあたりませんから。
これはカルトが常に使うセリフですが事実ですよ。

>「本人が望んで教えてもらう」のなら、宗教は何故熱心に布教・伝道するの
>ですか。言ってることが、全く矛盾してますよ。
布教するのは新興宗教でしょ。(一部かな(?))
すべての宗教が熱心に布教・伝道してわけではありません。
そして私はそういった新興宗教が嫌いです。
またそういった宗教の名を汚す、宗教は潰したい。
また少なくとも潰す努力をしてます。と立場をハッキリさしてます。

そして私は少しですが現実世界(パソコンではなく)で被害者の人と関わりがあります。

今度は>他のすべての答えは、私のレスの中にあります。ご自分で考えて下さい。
ではなく私が書いた839の質問にすべて(2つ)答えて下さい。
そしてあなたの立場をハッキリさして下さいよ。



868名無しさん@3周年:2005/07/14(木) 06:07:33 ID:6Z9X8w2B
人は宗教から卒業するべきです。
世界中のあらゆる宗教から、倫理を学問として学ぶべきです。
宗教の信者ではなく、冷静かつ論理的に判断する学者になるべきなのです。
869名無しさん@3周年:2005/07/14(木) 08:00:12 ID:Ozt+p8BY
>>859
> ノイローゼになるよりは嘘の神でも鰯の頭でも信じるのが人間である
> 人間に宗教を捨てろというのは
> セックスするなとか水を飲むなとか言うのと同義である
> 本能否定の苦行を強いる事なのである
> 人権の無視である


そう。何か見えない力にすがるのは本能だよね。
そういったものを、理性で押し込めてこそ、現代人なんだよ。
不労所得を求めて、人のものを盗むのも、本能。
強姦も本能。神を信じるのも本能。


理性が欠片でもあるなら、思い止まって自制しなきゃ。
870名無しさん@3周年:2005/07/14(木) 08:17:36 ID:CnLQsMIE
869
宗教心は本能なので無くならない
性欲を抑圧すると歪んでノイローゼになるように
宗教心を抑圧するからカルト宗教の教祖を信仰したりとありとあらゆる偶像崇拝を始めるのである
871名無しさん@3周年:2005/07/14(木) 08:18:22 ID:CnLQsMIE
869
宗教心は本能なので無くならない
性欲を抑圧すると歪んでノイローゼになるように
宗教心を抑圧するからカルト宗教の教祖を信仰したりとありとあらゆる偶像崇拝を始めるのである
現代人は宗教ノイローゼなのである
872名無しさん@3周年:2005/07/14(木) 08:44:16 ID:CnLQsMIE
資本主義なんてのも新興宗教である
その起源はヨーロッパ起源のプロテスタントの原点回帰運動にあると言われるが救いの為の手段が目的化し利益追求が至高の目標と成った新たな宗教である
札束教とも言えようか
この宗教を信仰する人間は免罪符を求める中世の人間のように札束を溜め込み現世救済を願う
金になるなら国民に毒でも売り付けると言う恐ろしい宗教である
人身売価なんかの元にも成っている
これも健全な崇拝の対象を失ったがゆえ宗教心が逸脱した例である
873名無しさん@3周年:2005/07/14(木) 08:57:35 ID:vssbBgas
道元を読んでいる。道元ならどのように応えるのだろう。
874名無しさん@3周年:2005/07/14(木) 09:00:15 ID:CnLQsMIE
もし現代人が理性で宗教心を押さえ付けているとしたらそんな反自然的文明は長続き無いだろう
共産主義がそうだったように自然の規則に従って破綻する
破綻後の後継文明は人類の宗教心と矛盾せずかつ近代文明の遺産をそっくり受け継いだ安定的で持続的な発展をもたらす
一種の宗教文明だろう
875名無しさん@3周年:2005/07/14(木) 10:34:32 ID:pHNZpS++
>>839
>心の中で神は存在する。って言うの自由でしょ?

自由も何も、他人が心の中だけでどんなことを考えようと、外部からそれを覗い知る
ことはできません。百人百様で、その人の勝手です。しかし、人間は共同体ですから、
心の中のことが行為に現れる場合には、当然問題になることもあります。

>洗脳は『心のテロ』だと思いますので・・・。

人間は、生まれつき神を信じているのではありません。信心深い赤ん坊などいません。
宗教が、実在しない神や霊を実在するとして他人に植え付けることは「心のテロ」と
なります。

人間にとって物が実在するとはどういうことかについては、すでに述べたとおりです。
生活における経験からの帰納に依存する以外には、方法がありません。
876中田七郎:2005/07/14(木) 10:47:07 ID:zdawhwkd
宗教の本来の目的は個人の信仰心の向上
社会的には支配者の視点、庶民の視点でもそれぞれ

個人の視点においても効用というか実際の存在理由は、客観と主観でもそれぞれだね

宗教はおおむね、護送船団の航海での開戦中の船舶であろうと考える。

信仰とは、単独の未知への大陸を目指す航海であろう。たよりは星だけ
877名無しさん@3周年:2005/07/14(木) 12:35:53 ID:VeX1iJFR
宗教なんていらんだろ
  アメリカなんか自分たちに逆らうやつは手当たり次第殺しまくってるじゃんか
878名無しさん@3周年:2005/07/14(木) 12:37:04 ID:VeX1iJFR
宗教は偽善だ
879中田七郎 ◆NPstCqwibg :2005/07/14(木) 12:44:01 ID:YfbzUQ8H
戦後民主主義という宗教は、クソではあるが機能している。
宗教のない世界という宗教世界の成り立つ絵は?
880名無しさん@3周年:2005/07/14(木) 12:45:16 ID:CnLQsMIE
877
しかし当のアメリカは隆々と栄えてるぞ
負け犬の遠吠えは止めなさい
881名無しさん@3周年:2005/07/14(木) 13:07:48 ID:jhJG2hrL
>>880
>しかし当のアメリカは隆々と栄えてるぞ

アメリカは、聖書に反したからこそ繁栄している。右の頬を打たれれば、左の
頬を打ち返し、「汝の敵」を徹底的に憎み、物質的利益をあくなく追求した。

宗教などを真面目に信じていたら、国家も人間もダメになる、ということ。
882名無しさん@3周年:2005/07/14(木) 13:10:46 ID:vvQcwZ8q
>>881

883名無しさん@3周年:2005/07/14(木) 13:18:52 ID:y022Okyz
>>872
健全な崇拝の対象というのはいったい何でしょう。
キリスト教、イスラム教、儒教、仏教、資本主義、共産主義、等々
それぞれ大きな問題を抱えている。
何をもって「健全」とするのか?
884名無しさん@3周年:2005/07/14(木) 13:31:29 ID:jhJG2hrL
ロンドンテロの犯人であるイスラム教徒の22歳の「クリケット好きの快活
そうな青年」は、「ハイキングに出かけるようにリラックスして」犯行に赴いた
のだという。

神と天国の実在を信じこまされて、嬉々として自他の生命を奪い続ける自爆
テロは、毎日のように続いている。

すべて、観念に過ぎない架空の存在に絶対的な価値を認め、現実の人間を
軽視・否定する宗教が原因なのである。犯人の青年も、オウムの信者たちも
宗教の「犠牲者」なのである。

宗教者たちは、彼が信じた神や天国が実在すると思うのか。思うとすれば、
テロリストと全く同一の心理状態で、同罪ではないか。

神やキリストや仏などと、たわごとを言ってる場合ではないのでは。超越的な
存在の信仰と現実の人間の生命との折り合いをつけることは、「原理的に」不可能な
のである。
885名無しさん@3周年:2005/07/14(木) 13:46:19 ID:vvQcwZ8q
>>884

886名無しさん@3周年:2005/07/14(木) 14:31:08 ID:CnLQsMIE
自爆テロは健全な宗教と精神の持ち主による緊急事態に対する防衛反応であって宗教者がいつも自爆テロをしている訳では無い
戦前の日本人も普段は真面目な蜜蜂ハッチであって
あくまで巣が危機にさらされた場合に自爆テロ(カミカゼ)を起こすのである
これは普段の生活態度の反映であって宗教者は戦争状態で無ければやはり自己を用いて勤労に依って神に奉仕しているわけである
自爆テロはその一環である
別にそういうのは特殊な心理状態では無く日本人も会社の為に過労死して働くなどという行動が見られ、これは結局人間は自己を越えた崇拝の対象の為に勤労奉仕する事に喜びを感じる本能、即ち宗教心の現れなのである
一神教徒からすれば会社組織などいう実体の無いもの、人間が人為的に拵えた観念的存在でしかない法人組織の為に身命をなげうって働く日本人は奇妙な存在にしか見えないのである
しかしながら人間は有限なる自己を絶対化するような精神状態には一時足りとも呼吸して居られず
何か自己を超えた永遠なる存在の為に奉仕してちょうどバランスが取れるのである
自爆テロの青年が午前中にクリケットを楽しみ午後に自爆テロを起こしたなどということがその証拠である
精神的に全く安定した状態で彼は生死を超えたのである
マクロ的に見た場合の宗教の弊害の問題とは別に宗教が人間に取って必要であることの証明である
ノイローゼ患者とは既存の宗教に対する不信に起因する訳だが
先のイスラム教徒の青年は健全なのである
日本の会社親父や帝国の特攻隊員のように至って健全なのである
精神のバランスが取れすぎている訳である
887名無しさん@3周年:2005/07/14(木) 15:06:26 ID:Mi2cypXM
>>886
カミカゼ特攻隊は、マインドコントロールされて天皇のなどの為にやったんではなく
戦争状態で物資がなくなった極限状態で自分の肉親達が少しでも危険に晒されないように
死んでいったのですよ。
だから特攻するときも母親や、恋人の名前を叫びながら死んでいったんです。
この状態もとても健全な精神状態と言えませんが、恐怖で逃げた人がいるし
催眠状態のような状況ではありません。(事実逃げた人もいます。)

一方、自爆テロはマインドコントロールされて自分を道具と思いこまされ、死後には魂が保証
されると嘘を信じ込まされているんです。
宗教指導者にマインドコントロールされた状態では、自分の思考は停止し催眠術にかかったような
状態です。自分の意志はそこにはありません。
このように、宗教と言う名を使って催眠状態にするから宗教は危険だと言われるんです。

>ノイローゼ患者とは既存の宗教に対する不信に起因する訳だが
ノイローゼは精神の病気であり、宗教とは何の関係もありません。
事実、ノイローゼは宗教に入らなくても原因を取り除けば治ります。(人間関係など)
また宗教になんて入らなくてもノイローゼにはなりません。

888名無しさん@3周年:2005/07/14(木) 15:08:11 ID:vssbBgas

明るい未来があるなら自爆テロはしない。
889名無しさん@3周年:2005/07/14(木) 16:34:11 ID:m0f32ZVB
>>888
>明るい未来があるなら自爆テロはしない。

冗談じゃない。宗教によって、人為的、後天的の教えこまれた、天国という「架空の」
明るい未来を求めて、嬉々として自他の生命を奪い続けているのである。

生存欲求は、人間の基本的本能。この本能を、1個人に過ぎない精神異常の教祖の
観念で破壊するのが、宗教である。


890名無しさん@3周年:2005/07/14(木) 16:40:46 ID:Ozt+p8BY
どんな未開文明にも、
宗教は存在する。

無知無明、つまり迷信である宗教は悪の本能として、
現代では制限されなければならない代物なんですよ。
891名無しさん@3周年:2005/07/14(木) 17:11:45 ID:m0f32ZVB
>>886
宗教の狂気と病理をあますところなく表したカキコ。君は、何の罪も理由もなく
殺された多くの人間の、断末魔の叫びが聞こえないのか。

テロリストは、自己の生存のためでも、他者の生命を守るためでもなく、ひたすら
宗教から植えつけられた「架空の神」や「架空の天国」のために、「架空の神」の
名を唱えながら人を殺したのだよ。

テロリストも、「生まれながら」には健全な青年。宗教によって「人為的に」狂わせ
られただけである。オウムの信者達も全く同じ。

宗教によって狂わされなければ、創造主から与えられた一度きりの自他の人生を、
奪うことは決してなく、家族と共に幸せな人生を全うできたのである。

宗教は、狂気以外の何物でもない。宗教ほど神に反するものはないのである。
892名無しさん@3周年:2005/07/14(木) 17:48:15 ID:Ozt+p8BY
ゲイも性的逸脱も、すべてありのままに肯定する宗教。
サイエントロジーは楽しいらしいよ。
あとは、良い宗教と言えば、バハイ教かな。
真似しちゃえ
893名無しさん@3周年:2005/07/14(木) 18:30:33 ID:CnLQsMIE
人間に宗教心が有る限り
宗教は無くなりません
人間に宗教心を植え付けた「現実の神」がそうしたのです
894名無しさん@3周年:2005/07/14(木) 18:37:28 ID:TnZhKb18
創唱宗教(啓示宗教、世界宗教)の開祖は「例外無く」精神病患者。世界宗教は
その集団的大感染。精神病は感染する(感応精神病、二人組精神病)。精神科医
は、患者からのこの感染(転移)を非常に警戒する。

過去においては、精神病の原因は不明であったが、現在では、脳内神経伝達物質
の異常であることが判明している。この物質を調節する薬剤が多数開発され、治療
効果を上げている。

宗教も、注射一本で治療できる時代が来るのはもはや時間の問題。

人間の科学的探求心も神が与えたもの。科学の発達によって神が否定されることも、
神の人間に対する大いなる愛、犠牲、意図ではないか。
895名無しさん@3周年:2005/07/14(木) 18:47:32 ID:CnLQsMIE
全くその通り
現実の神は人類が科学的探求心をもって現実の神の存在に気が付くのをずっと待っておられるのです
896名無しさん@3周年:2005/07/14(木) 18:57:48 ID:CnLQsMIE
科学者は現実の神がいかにしてこの宇宙を造って来たのかを正確に把握しようとして居ます
また人間が如何なる道具なのかを明らかにしています
ニーチェは哲学的思弁により神がつくりたもうた本能的欲求心に従ってこの宇宙を美で飾る事こそ未来人(超人)のつとめであると主張しました
実際先進諸国ではニーチェの予言通り既存の宗教は廃れ人々は善を追及するのを辞め美を追及し始めて居る訳です
897名無しさん@3周年:2005/07/14(木) 19:02:39 ID:TnZhKb18
>>895
人間は、何千年かかっても、神の存在は証明できませんでした。よって、
証明不能、即ち不存在と判定されました。

神は、崇拝してもらうために、人間に気付いて貰うことなど待ったりは
しません。こんなに永く待つくらいなら、神の認識能力を最初から人間に
与えておいたはすです。
898名無しさん@3周年:2005/07/14(木) 19:16:33 ID:CnLQsMIE
神は全能ではありません
神概念を認識する生物を創るのにも137億年かけて居ます
あくまでも現実の事物をコツコツ進化させることでしかそれは実現できないのです
ただし人間が出来上がればその真理探求能力でいずれ神が何を意図して居るのか自ずから理解するであろう事を承知でした
永劫回帰の哲学に従えば私や貴方のこのようなやり取りもこの宇宙の中で何万回何億回と繰り返された事なのです
そのようにして段々現実の神の意志が人類の常識となって行き神の始めに意図した通りの道具として人間は働き始める訳です
899名無しさん@3周年:2005/07/14(木) 19:25:36 ID:CnLQsMIE
神は人間に崇めて貰おうなどと思って居りません
創られたままに美を追及しこの宇宙を美で飾る事だけが望みです
そしてそれは人間の幸福と矛盾しません、むしろ美を追及しない事が人間性と矛盾しますので、衣食住が満たされた後期資本主義に生きる人間は一生懸命美を追及し始めるでしょう
経済学的に見ても自然需要が枯渇しこれからの成長は人間の美的欲求心によるものでしか有り得ないからです
これはケインズがしっかりと予言していた事でもあります
900220:2005/07/14(木) 19:25:40 ID:hCwYP/Om
>>855
> さもなきゃ何万年も宗教戦争なんか繰り返して無いだろうよ
聖書で書かれている人類の歴史は6000年程度でしかないのですが?
自然宗教のころは、それほど宗教戦争はなかったと思いますよw
901名無しさん@3周年:2005/07/14(木) 20:25:14 ID:Ozt+p8BY
神の概念を勝手にいじくりまわし、曲解する愚か者よ。
みだりに唱えるでない。
902名無しさん@3周年:2005/07/14(木) 21:59:30 ID:IfIxV7D/
>>901
>神の概念を勝手にいじくりまわし、曲解する愚か者よ。
>みだりに唱えるでない。

それはまさに宗教者のことだな。神は人間の観念作用に過ぎないから、百人百様
脳内でどうにでも作ることができる。ゴマンとある宗教ごとに、神の姿も内容も
教えも解釈も異なる。神が人間の想像の産物でることの動かぬ証拠である。

神、神、神と46時中「みだりに」唱えているのが宗教者。
903名無しさん@3周年:2005/07/14(木) 22:10:11 ID:0kdnwSGe
>>902
なるほど、その通りだ。
宗教者こそ神の概念を勝手にいじくりまわす愚か者だな。
904名無しさん@3周年:2005/07/14(木) 22:16:36 ID:Ozt+p8BY
>>902,>>903
その通りだ。>>898-899は何様のつもりだ。
905名無しさん@3周年:2005/07/15(金) 00:36:36 ID:88dYiKWe
「17世紀のガリレオ裁判は我々にとって大きな過ちであった」
これが宗教の恐ろしいところ。
間違いを改めるのに300年もかかる。
906名無しさん@3周年:2005/07/15(金) 08:14:48 ID:21ln+RAm
何様って俺はまさにガリレオの如く事実を述べて居るだけだが?
907名無しさん@3周年:2005/07/15(金) 08:39:59 ID:y9FBOa+R
>>905
> 「17世紀のガリレオ裁判は我々にとって大きな過ちであった」
> これが宗教の恐ろしいところ。
> 間違いを改めるのに300年もかかる。

あのね、近代合理主義が一般化するのにも
ガリレオ死後ものすごーく時間がかかっているわけ。
その時代に地動説を信じられた人がどれだけいたか、
おたくは信じられたのか?そういう問題でしょ?

日本もかつて仏教伝来に伴う紛争や宗派間の対立、
など経験してるでしょうが。

908名無しさん@3周年:2005/07/15(金) 09:27:09 ID:21ln+RAm
イスラームには問題もあるが優れているところもあると思うぞ
一つは人々は神の下には平等であると言う徹底した平等思想だ
ブルジョアだろうが天皇だろうが黒人だろうが病人だろうが神の下では平等である
人間否定では無く神以外の何者の権威をも認めないと言う事で逆説的ではあるが人が人らしくプライドをもって生きて行ける社会でもある訳だ
909名無しさん@3周年:2005/07/15(金) 13:48:14 ID:woSDuh/h
平等思想。その辺にも問題がないわけではないのだろう。
イエスより優れているアッラーの神を信奉しているのに
キリスト教国の富はどうしたものか。我々の与えられた
資源を搾取しているのではないか。平等思想に反すると
考える者もいるのではないか。
910名無しさん@3周年:2005/07/15(金) 18:24:38 ID:MMVYXd2e
>>908
キリスト教徒と同じく、実際はどうかというとお寒い限り。
イスラム国で奴隷制度がなくなったのはそんなに昔の話ではなかったりする。
911名無しさん@3周年:2005/07/15(金) 18:37:13 ID:41ioA0gL
>910
>イスラム国で奴隷制度がなくなったのはそんなに昔の話ではなかったりする。

ソースきぼん




912名無しさん@3周年:2005/07/15(金) 18:41:00 ID:w0D3h8g2
何年前なのか…俺も知りたい。
913名無しさん@3周年:2005/07/15(金) 19:11:47 ID:MMVYXd2e
>>911
いちいちソース張るのは面倒だから自分でぐぐってくれ。

>>912
例えば、サウジサラビアは1960年代、モーリタニアは1980年代、
ニジェールに至っては2003年。
国によっては、奴隷制度こそなくなったものの、今でもイスラム教徒に
よって黒人が奴隷扱いされているそうな。
914名無しさん@3周年:2005/07/15(金) 19:35:25 ID:21ln+RAm
つかその黒人はイスラム教徒じゃないんでしょ?
だったら「アラーの下の平等」とは必ずしも矛盾してないんじゃね
915名無しさん@3周年:2005/07/15(金) 20:15:46 ID:MMVYXd2e
>>914
おそらく、奴隷の大部分もイスラム教徒。
例えば、実質上奴隷制度が残っていると言われるモーリタニアは、
人口のほぼ100%がイスラム教。
916名無しさん@3周年:2005/07/16(土) 04:12:57 ID:JqHJ6/Or
>>907
宗教には自浄作用がないから、今でも同じ事を繰り返すと思うよ。
91721世紀は宗教再興の世紀:2005/07/16(土) 15:56:13 ID:W6PpfvIR
のようだ。

以前は、21世紀になると、宗教は落ちぶれると言われていたが、結果は逆になりつつある。

それは、科学技術の進歩が人間性を否定し、人格を否定し、人間の感情を否定するからだ。

人間はロボットではない。知性と理性と感情がある。
918名無しさん@3周年:2005/07/16(土) 16:05:12 ID:RzvCw+l0
>>917
>人間はロボットではない。知性と理性と感情がある。

だが、神を疑わないと言う教義がある宗教は、人の言葉すら聞こうとしない。
たとえ家族の言葉でさえも、聞こうとしない。
知性と理性と感情も教義を前提に考える。
それが人間といえるのか?まさにロボットじゃないのか?

だから
な〜んだ、宗教やるとロボット以下の廃人になるんだ〜〜ってのが世間の見方。
919名無しさん@3周年:2005/07/16(土) 16:36:16 ID:d4RytIxD
宗教を持つ者は場合によっては家族や同僚の言葉よりも自分の良心に従うと言う事だろう
それは間違いとも言えないのではないか
920名無しさん@3周年:2005/07/16(土) 16:37:40 ID:LrJt6Nq0
自分の良心が間違っていたらどうなるの?
921名無しさん@3周年:2005/07/16(土) 16:58:03 ID:HFWycgvK
要するに。科学技術の進歩に適応できない人たちに宗教詐欺師が布教を強化している。

危険な原理主義の台頭〜なぜ日蓮系と福音派が伸張しているのか
ttp://ecofarm.at.infoseek.co.jp/152-2.html
922名無しさん@3周年:2005/07/16(土) 17:30:56 ID:d4RytIxD
原理主義者が増えて来たのは既存の雇用敢行経済社会構造が崩れて来た結果の社会不安故だろう
自由主義的傾向が進めば進ほど宗教の需要も増すんじゃないか
923名無しさん@3周年:2005/07/16(土) 17:59:55 ID:d4RytIxD
ロボットと言うか宗教者は自分の中に自分の行動を規制する「憲法」(道徳律)がある訳だろ
それが在る方が高級か無い方が高級なのかなんとも言いがたいが、無いからと言って立派とは言えんだろう
規範は悪霊を飼いこなす檻のようなものであり、悪霊に支配されない自信があるならば規範を撤廃して、アプリオリな理性判断に従うなりして行動すればいいんじゃないだろうか
924名無しさん@3周年:2005/07/16(土) 19:45:15 ID:Gx2Wk3P0
>>923
単的に言い表しているね。
ごもっとも
925名無しさん@3周年:2005/07/16(土) 20:58:32 ID:JqHJ6/Or
>>917
21世紀に入って5年しか経ってないのに、なぜ今の段階で結論を出せるのか。
人が宗教の矛盾に気付かなければ、世界は20世紀よりも酷くなる。
926名無しさん@3周年:2005/07/18(月) 13:21:21 ID:EdINTXZ0
神とは宇宙の根本原理たる人格神なり

西田幾太郎
927ユウレイマン:2005/07/18(月) 13:30:40 ID:8t84pLMp
>>926
なれば我がニートマンとの合一を果たし梵篭一如の境地を得ん。
928220:2005/07/18(月) 19:07:34 ID:EJRGRJmi
>>917
> それは、科学技術の進歩が人間性を否定し、人格を否定し、人間の感情を否定するからだ。
> 人間はロボットではない。知性と理性と感情がある。
科学技術は宇宙人から与えられたものではありませんよ。
科学技術は人間の人間性により行われていることです。
人間性が試されているということです。
人間性や人格や感情が否定されているのであれば、それは人間が否定していると言うことです。
929名無しさん@3周年:2005/07/18(月) 21:16:21 ID:7o9MtKFo
宗教とは原始的なマルチ商法。
一部の人間が生きていくために考案した集金システム。
教祖や僧や牧師や神主などから見れば、
信者は『金』にしか見えない。
いかに信者から『金』を搾り出すかが
聖職者と呼ばれる人間たちの
本音だ。

教祖や僧や牧師や神主などから見れば、
信者は
『お前ら、馬鹿じゃねーの?
せいぜい頑張ってくれよ』
位にしか思っちゃいない。

教義上、平等を説いているが
信者の差別化は常識だ。
貧乏人や障害者、低学歴はこの世界でも
聖職者と呼ばれる人間たちからの
侮蔑、嘲笑にさらされる。

宗教団体の聖職者の言動や行動をよく観察して見るがいい。
金の亡者で欲望の権化ばかりだ。

聖職者たちの裏の顔を暴いてみればわかるだろう。
930名無しさん@3周年:2005/07/18(月) 21:33:35 ID:fp8Nt/PF
>>923
イギリスやイスラエルのように成文憲法を持たない国だってあるしね。
必ずしも依って立つ文書が無いと、
人はやっていけないかと言うと、そうではない。

世界最高の、無神論国家を、この極東の地にたてようではないか
931名無しさん@3周年:2005/07/19(火) 06:44:01 ID:6poTTPol
原理主義は傍迷惑
お宅らが無神論なのは構わないが他人の信仰にまで口を挟むのは止めて欲しい
932名無しさん@3周年:2005/07/19(火) 08:05:23 ID:z0utJb73

 人類初の宇宙飛行士ガガーリンは言った。


     「地球は青かった。」

     「そして宇宙を見廻したが、そこにも神は居なかった。」
933名無しさん@3周年:2005/07/19(火) 08:09:08 ID:z0utJb73
海、山がそうであったように、
「神」と定義される領域は人類の進化と共に狭くなっている。
そして何時の日か、神など存在しないことが明らかになるだろう。
神ではなく、「未知の物理法則」なのだ。
934名無しさん@3周年:2005/07/19(火) 08:56:13 ID:6poTTPol
物理法則を造ったのが神なのだが
935名無しさん@3周年:2005/07/19(火) 09:02:52 ID:EuhWSWXD
人体の不思議展で血管だけを取り出したものがあった。
こんなに緻密にできているその一つでも不都合が起きると
七転八倒して苦しむ。ときには全部が死んでしまう。
不思議さに圧倒されると同時に神の設計図をみたような
広大な気持ちになった。
936名無しさん@3周年:2005/07/19(火) 09:10:25 ID:msmuxmEX
>>934
「物理法則を造ったのが神だ」 と、仮定してるだけだろう。
937名無しさん@3周年:2005/07/19(火) 09:10:59 ID:msmuxmEX
正しくは 「物理法則を造ったのは神ではないか?」 と書くべきだ。
938名無しさん@3周年:2005/07/19(火) 09:14:10 ID:5dlwpcCD
格言「信じる者は騙される」
939名無しさん@3周年:2005/07/19(火) 12:58:06 ID:6poTTPol
いや、神と言う概念は創造主を意味して居るのだから物理法則を創造したのは神であると言う言明は正しいよ
940名無しさん@3周年:2005/07/19(火) 12:59:01 ID:6poTTPol
いや、神と言う概念は創造主を意味して居るのだから物理法則を創造したのは神であると言う言い方で正しいよ
941名無しさん@3周年:2005/07/19(火) 13:01:04 ID:B/K/6tod
>>940
法則は何かが主体性を持って創造したのかどうかはわからないのだから、
やはりその言い方はおかしいでしょ。
942220:2005/07/19(火) 13:43:30 ID:rrPxY5Nu
自然法則と言った方がいいよ。
943名無しさん@3周年:2005/07/19(火) 21:34:09 ID:6poTTPol
ただ神とは物理法則を超えた存在の事を意味して居る訳ですよ
鰯が鰹では無いように
物理法則は神ではない
物理法則と言う概念に神の属性は含まれない
944名無しさん@3周年:2005/07/20(水) 03:18:40 ID:rUDOzdiy
物理法則を超えた存在なら、「神は見ている」とか「神のみぞ知る」のような、
あたかも「神」が人間と似たような知性を持っているかのような表現は矛盾するね。
945名無しさん@3周年:2005/07/20(水) 03:23:42 ID:rUDOzdiy
>>940
「創造主」という表現がダメだね。誤解の源になってる。
誤解しないような表現に置き換えると。

 × 物理法則を創造したのは神である。
 ◎ 物理法則が発生したのは未知の作用である。

こう書くべきだ。
946名無しさん@3周年:2005/07/20(水) 03:34:55 ID:rUDOzdiy
物理法則が発生したのは未知の作用による。
人類は、創造主や神という概念から卒業するべきだ。

神は「未知の物理法則」や「未知の作用」を表した単語に過ぎないから、
それに100時間祈っても、何の意味も無い。
私に言わせれば、神に祈ることは、発電所や自動車に祈るのと同じこと。
心理学者やカウンセラーに相談したほうが良いと思う。
947名無しさん@3周年:2005/07/20(水) 04:18:17 ID:2ef5U2Og
未知の物理法則があるとしてそれを造ったのも神であり(略
カウンセラーに相談したって相手は馬鹿で無力な人間だよ
神ではない
948名無しさん@3周年:2005/07/20(水) 04:31:18 ID:2ef5U2Og
心理学者やカウンセラーにしてもその人を取り巻く経済や社会なんて現実は捨象して、ただ心理学的理論的にその人を考察している訳で、そこから脱線した見解は世間知の域を越えていない訳だよ
神と言う概念には「全知者」と言う意味が内包されて居り
カウンセラーや心理学者が神に置き換えられる訳がない
またそんなやつらに神の役割を期待する事はまさに発電所や自転車に祈ってるようなもので何の効果も無い
949名無しさん@3周年:2005/07/20(水) 04:34:29 ID:rUDOzdiy
>>947
「未知の物理法則を造ったのが神である」
というのは証拠がないから「仮定」なんですよ。
仮定ですから、「神である」と書くのは誤解を招きます。
「神だと考えられる」と書くべきですね。
950名無しさん@3周年:2005/07/20(水) 04:34:57 ID:2ef5U2Og
また信者は物理法則に祈っている訳では無くあくまでも物理法則を越えた存在に祈っているのである
神ならぬ物理法則なんかに祈ったって仕方が無いだろうよ

951名無しさん@3周年:2005/07/20(水) 04:45:44 ID:rUDOzdiy
>>948
宗教を考案したのは私たちの先祖です。つまり人間です。
教祖・開祖・宗祖などは、当時の知識人です。
今と何も変わりません。
「神」に祈ることは自由ですが、それは、現代の知識人に祈るのと同じことです。
952名無しさん@3周年:2005/07/20(水) 04:50:17 ID:rUDOzdiy
>>950
その「物理法則を越えた存在」とは、>>946にも書いた「未知の作用」ですよ。
953名無しさん@3周年:2005/07/20(水) 04:50:30 ID:2ef5U2Og
一切の偶像崇拝を廃す為にも神とそれ以外の区別をする事が重要だな 物理法則と神をごっちゃにしたり 心理学者や宗教指導者と神をごっちゃにしてしまっては永遠に救われないだろう
954名無しさん@3周年:2005/07/20(水) 04:55:56 ID:2ef5U2Og
>「神」に祈ることは自由ですが、それは、現代の知識人に祈るのと同じことです。

知識人は知識人であって神じゃないのよ
未知の物理法則を発見したニュートンと言う人は物理法則じゃないしましてや神でも無いよ
955名無しさん@3周年:2005/07/20(水) 04:56:13 ID:rUDOzdiy
人に社会的な生活を送る為の教育をするシステムとしては、
偶像崇拝による宗教もその他も同じですよ。
956名無しさん@3周年:2005/07/20(水) 05:12:57 ID:rUDOzdiy
人が生活する社会を円滑に運営する為に
考案された教育プログラムが宗教です。
現代風に表現するなら、ルールやマナーの類ですね。
昔は識字率が極端に低い世界でしたから、
1人の教諭が人々の前に立って、
ルールやマナーを講義したのです。
それが教祖・宗祖・開祖などと呼ばれる人々です。

しかしながら、人々をルールやマナーに従わせるには、
講義だけでは不十分です。何かの拘束力が必要になります。
そこで先祖は知恵を働かせ「神」という定義をひらめきました。
「神」は「全能」と定義することで、人々を支配したのです。
957名無しさん@3周年:2005/07/20(水) 05:21:43 ID:rUDOzdiy
それ自体は何も悪いことではありません。
「神」という「定義」を人が恐れることによって、
ルールやマナーが尊重される良い社会を築けるのですから、
天才的なひらめきと言えるでしょう。

問題は、「今でも当時の信仰を維持していること」です。
数千年前と、現代では、全く社会環境が違います。
異教徒や他の宗派を批判する必要はありません。
958名無しさん@3周年:2005/07/20(水) 06:12:09 ID:2ef5U2Og
言うまでも無い事だが人は定義を恐れて居る訳では無くその内容を恐れて居るのだよ
熊と言う定義を恐れるか?
何も「熊出没注意」と言う看板に恐れを成して居る訳では無くて熊という実在の動物を恐れて居る訳だよ
あくまでも実在に恐れ入って居る訳であり恐れの対象を神と言って居る訳だ
959名無しさん@3周年:2005/07/20(水) 06:22:57 ID:2ef5U2Og
また人々の神に対する恐れを利用して詐欺師が神の代理人とかを自称したとしてもそれは詐欺師にいっぱい食わされたと言うだけの事で
神のせいでもなんでもないだろ
960名無しさん@3周年:2005/07/20(水) 06:38:16 ID:xe4FMNGs
>>957
現代でも変わっていない部分の「社会環境」または「人間」が
宗教を存続させているのではないのかな・・・
961名無しさん@3周年:2005/07/20(水) 06:46:32 ID:2ef5U2Og
また神以外に崇拝するに足る存在は無く、偶像崇拝は罪であるだけで無く、恥ずかしいものだ
手段が目的化し概念にすぎない念仏や木石に過ぎない銅像を崇めるのは恥ずかしい事だし
ただの人間にすぎない心理学者やカウンセラー、宗教家、政治家を崇める事も恥ずかしい
また真理かどうかも分からない教義や学術をさしたる点検もせず崇める事も恥ずかしい
恥ずかしいだけでなく罰が当たるだろうまさに偶像崇拝以外の何物でもない
962名無しさん@3周年:2005/07/20(水) 07:10:01 ID:2ef5U2Og
よく人類を崇拝せよとか自然を崇拝せよとか無茶な信仰を強制する奴が居るが
人類にせよ自然にせよその不完全性が目に付くだけでとても崇拝の対象になどなりえない
人間と言う自然の本性がそれを否定するのである
目に付くものは私を含めて何もかも不完全である
不完全なのだから仕方がないとあまり腹を立てなくなった
人間も自然も神では無いのだからね
自己崇拝や他者崇拝が自然崇拝があるとその不完全性に我慢が成らなくなるがそもそも不完全(発展途上)なのだから腹を立てても仕方が無いのだ
宇宙も人間もまた発展途上の自然である
自己自身やこの日本の状態が完成された自然である。宇宙の到達点であるなどと考えたら自惚れもいいところだろうよ
自惚れが許されるのは神だけである
文明も人間も常に自尊心を破壊される事ばかりだろう
しかし完成に向かっている事は事実
不完全性が自覚される限りは進歩の余地がある
絶望する限り進歩がある
963名無しさん@3周年:2005/07/20(水) 09:15:54 ID:S4RhfnGV
>>961
神が存在するとしても、崇拝を求めているかどうかも誰にも
わからんでしょ。ひょっとしたら人間が拝むのをすごく嫌がっている
かもしれん。念仏や木石を拝んでほしいと思っているかもしれん。
祈っても、その祈りを聞き取っているのかどうかも誰にもわからない。
人間の言うことなんぞまったく聞く耳を持っていないのかもしれん。
また、神が良い奴かどうかもわからない。ひょっとしたらとんでもなく
底意地の悪い奴かもしれん。

神の存在を仮定しても、宗教者が信じているような神概念に辿り着くまでは
まだまだ多くのハードルがあるよ。
964名無しさん@3周年:2005/07/20(水) 12:39:13 ID:M3V51Vgp
架空の神を盲信し自爆テロする宗教患者。宗教イラン。
965名無しさん@3周年:2005/07/21(木) 06:08:21 ID:jDm3BMgp
神と言う言葉が不適切ならば運命と言い換えよう
運命は残酷じゃないか!
966名無しさん@3周年:2005/07/21(木) 06:26:10 ID:jDm3BMgp
この運命を愛せよと言うのですか?
これは貴方の意向なのですか?
私と言う存在の根底に張り付いて一体化し剥す事も出来ない代物をくっつけたのは貴方の狙いなのですか

ヨダカの醜さはヨダカのせいではない
しかし神はヨダカに弱者を憐れむ心を与えた

私はね。神をも引っ張り出して運命を乗り越えようとした
しかしその足掻きこそが乗り越えられない運命なのだ

ヨダカは太陽めがけて翔んで行き
燃え尽きてしまった
星になった
967名無しさん@3周年:2005/07/21(木) 07:24:57 ID:jDm3BMgp
俺は宮沢賢治を尊敬して居るが神の目から見ると賢治などもこまったちゃんな訳で
36歳くらいで早世している
最愛の妹まで奪い
個人の主観から見ると何とも酷い
また如何なる悪徳も放置しその結果責任を人間にとらせる
968名無しさん@3周年:2005/07/21(木) 07:54:40 ID:MRtqklbg
俺はキチガイを尊敬して居るが神の目から見るとキチガイなどもこまったちゃんな訳で
36歳くらいで早世している
最愛の妹まで奪い
個人の主観から見ると何とも酷い
また如何なる悪徳も放置しその結果責任を人間にとらせる
969名無しさん@3周年:2005/07/21(木) 10:11:46 ID:S2ewU6cl
宗教の存在理由
ttp://www.hpo.net/users/hhhptdai/god.gif

なおドイツでは上のような漫画を発表しても最高3年の刑となる(冒涜法)
ttp://www.hpo.net/users/hhhptdai/sabetsu.htm
970名無しさん@3周年:2005/07/23(土) 14:27:13 ID:mZ7khSe+
宗教のような迷信から逃れなれない旧人類。思考停止した旧人類に進歩はない。
971名無しさん@3周年:2005/07/29(金) 18:03:48 ID:x5Uq1GtS
宗教者はきもぃ
972名無しさん@3周年:2005/07/30(土) 05:22:28 ID:kyqwsEzo
アホ
973宗教の存在理由:2005/07/30(土) 08:50:40 ID:0Nl3VjsJ
それは、人間に理性と知性があり、また、必ず「死」があるためである。
宗教は、人間以外にはない。

そのため、いかに(充実した人生を)生きるかを考える必要があるし、考えたくなる。
宗教は、人生の意義、死の意味について考えるヒントやきっかけを与えてくれるもの。
それ以上のものでも、それ以下のものでもない。

974名無しさん@3周年:2005/07/30(土) 15:53:36 ID:QqpDuxGZ
宗教信じてヂゴク逝き
975名無しさん@3周年:2005/07/30(土) 21:15:06 ID:X/xJV4Rk
宗教なんて意味ないよ
976名無しさん@3周年:2005/07/30(土) 22:43:57 ID:SOhS7kF6
宗教に金払う馬鹿
977名無しさん@3周年:2005/07/31(日) 17:56:49 ID:RFFgbh83
コミュニケーション障害者が宗教にはまる
978名無しさん@3周年:2005/07/31(日) 18:15:09 ID:Hb2HazNE
自己本位の輩はだましやすい。しかし、人の幸せを願うやつがいる。
いやなやつだ。近寄りたくない。・・・・・・・・・悪魔のこころ
979名無しさん@3周年:2005/08/01(月) 00:06:16 ID:+jKh7eve
自分自身の中にある自我(神や仏)という存在を具現化して、信じて仰ぐのが宗教ではないでしょうか。
人がいる限り宗教は存在していても良いのではないでしょうか。
980名無しさん@3周年:2005/08/01(月) 20:22:18 ID:Pmoax0WC
良くない
981名無しさん@3周年:2005/08/02(火) 12:35:20 ID:8TfupPAY
一切の偶像崇拝を廃するためヤハウェとアラーを捨てましょう。
982名無しさん@3周年:2005/08/02(火) 16:52:47 ID:mQ33hrCG
宗教したり、オチンチンの皮を切ったり、世界には悪い風習がはびこっている。
983名無しさん@3周年:2005/08/02(火) 16:56:13 ID:ca10iqoE
>>973
生きることの意味を「考える」のは、生きることではない。むしろ死んでいる
状態なのだ。
984名無しさん@3周年:2005/08/02(火) 17:10:56 ID:pVZLHgJt
生きる意味を考えなくてはいけない状態は、生に価値を見出せていない状態。
さらに生の価値を、死後の世界のために還元してしまうのは、もっと精神的に窮屈な状態。
985名無しさん@3周年:2005/08/02(火) 17:18:14 ID:xmfofV0T
昔人間は弱かった。自然という絶対者に畏敬の念を抱きながら
細々と暮らしをたてるのみ。
災害から逃れるために神という絶対者を想像し、頼るほかに術が無かった。

現在人間は地上の支配者となり、多少の災害に対しては抵抗できるようになった。
強きものは神に祈らなくなり、弱きものは昔ながらに神に縋る。
986名無しさん@3周年:2005/08/02(火) 18:42:26 ID:mQ33hrCG
宗教で騙し儲ける詐欺師。
987名無しさん@3周年:2005/08/03(水) 18:00:12 ID:9xEt8L69
神などいない。
988名無しさん@3周年:2005/08/04(木) 09:36:54 ID:cQeOY9OI
神の有無と科学技術の進歩とは無関係

宇宙に存在する物質からなる有限な存在であることは変わらない
宇宙内での自由度がいかに高まろうと人間は神の手のひらで得意になる孫悟空でしかない
ドラクエで言えばLV99まで上げて地上最強になったからと言ってモニターの外から観察している神と人はそもそも次元が違う存在だろう

989名無しさん@3周年:2005/08/04(木) 09:39:16 ID:tD+h9E14
 
990もうキリスト教はかんべん:2005/08/04(木) 19:49:02 ID:SA7jtzj5
キリスト教にどっぷりと浸かっていた数年間。
弱者であることが尊いかのような錯覚に陥っていた。
この世での勝利、名声、権力を求めるものは悪とされ、
自己犠牲こそがイエスに従う道かのように、
耐え忍ぶ姿こそが美しいと思い込んでいた。

しかし、それこそが実は、
キリスト者が望んでやまない永遠の勝利の姿であり、
弱者の姿をしながら、この世で得られないものを
永遠の神という強者への、寄らば大樹の陰的考え方だと
思うようになった。。。

神の存在を信じて生きることは否定しない。
ただし、必要以上の罪悪感を押し付けられ、
神の罰を恐れて小さく息を潜めて生きるキリスト者は
いったい何が幸せだというのだろうか。

この世での勝利を望んで、何が悪い。

常に、戦いは自分の中の自分とである。
他者と比較するものではない。
最後の最後まで諦めない。
自分を悲劇のヒーロー・ヒロインにしない。
勝つことにこだわり続ける。

それでいいじゃない。
私はこれからそうやって生きていく。

ttp://carlton.livedoor.biz/archives/50044049.html
991名無しさん@3周年
宗教は人を騙し搾取する。