「裁くな。」(マタイによる福音書7:1)
リトル・ペブルは、「奉献生活の新しい形態」(教会法605条)である、聖シャーベル修道会の創立者であり、
1983年以来、イエス・キリストや聖母マリアからの公的メッセージを受け取ってそれを世界中に広めている、オーストラリア在住のカトリック信徒です。
聖シャーベル修道会は、世界120ヶ国で53人の司祭、300人の修道女、200人の修道士、30の共同体、および64の女子修道院と500,000人の支持者を持っています。
ホームページは以下を参照。
日本の聖シャーベル修道会HP
ttp://homepage1.nifty.com/charbeljapan/index.htm リトル・ペブルHP
ttp://www.shoal.net.au/~mwoa/index.html このスレは、歴代カトリック・スレなどにおいて執拗に続けられている、リトル・ペブルに対する批判を、カトリック教会の教えやカトリック教会法に照らして検討し、誤謬と軽率な裁きに満ちたその実態を明らかにすることを論題といたします。
*注意!・このスレは、鬼塚五十一、ミミ荻原などの元リトル・ペブル支持者や現支持者の個人的言動、リトル・ペブルに責任がない事項について議論するスレではありません。
スレ違い投稿は、慎んでください。
まず、不当な批判に対する簡単な回答をまとめておきます。
デルコル師による「リトル・ペブル 警戒すべき偽預言者」の誤りについて
ttp://www.cultnews.jp/75-7.htm >教皇に選ばれるのは、独身の聖職者であるというのが、教会2000年の伝統です。だから、リトル・ペブルは決して教皇に選ばれる可能性はありません
教会法上、教皇になるためには男子信徒であればよく、枢機卿である必要も司祭である必要もありません。
(平信徒の場合、選ばれてから叙階される)また、独身である必要もありません。初代教皇ペトロは、結婚していました。
カトリック・エンサイクロペディアには、つぎのようにはっきり書いてあります。
ttp://www.newadvent.org/cathen/11456a.htm ” A layman may also be elected pope, as was Celestine V (1294). Even the election of a married man would not be invalid (c. "Qui uxorem", 19, caus. 33, Q. 5).”
ttp://www.cultnews.jp/75-b.htm >リトル・ペプルを「謙遜な犠牲の小羊」と呼ぶのは、なんとごうまんな態度でしょう?
原文を見れば明白ですが、ここで呼びかけられているのはペブルではなく聖シャーベルです。
>やっぱり何も起きませんでした。
私的啓示による予言は条件付のものであり、人間側が解釈したように実現するとはかぎらないことについて
聖トマス・アクィナスは「対異教徒大全」第百五十四章12節で、イザヤ38:1におけるヒゼキヤ王についての予言を例に取りつつ説明しています。
英訳はSumma Contra Gentiles(University of Notre Dame Press)Book III,Part II,p.244参照
ttp://www.cultnews.jp/75-e.htm >沢山の人たちから、どれほど大きな財産を吸い上げてきたことでしょう
支持者が寄付をするのは彼らの自由意志による決定の結果に過ぎません。
過去の諸修道会も、信徒の寄付を受けてきました。
また、リトル・ペブルは寄付を修道会・共同体の土地や建物の整備のために用いているのであって、それで私腹を肥やしているわけではありません。
彼が私腹を肥やしていると主張する人は、それを証明する法廷的証拠を提出できるはずですが、彼らはそのようなものは何一つ出せません。
>マリアさまが女学生のように、かれらに従わねばならないというのでしょうか?
リトル・ペブルが聖母に「何日に来い」などと命令したメッツセージは存在しません。
聖母が「何日にある場所で出現を行います」とローキューションでおっしゃることは当然可能です。
その可能性を否定するカトリック教会の教義は、存在しません。
現に教会公認のファチマにおける聖母出現でも出現の予告はありました。
江原氏によるリトル・ペブル批判「リトル・ペブル運動への警告」(世のひかり社)の誤り
まず、引用されているマーレイ司教の声明に対するリトル・ペブル側の回答は以下のとおりです。
THE LITTLE PEBBLE and Natural Justice by Fr. Malcolm Broussard
ttp://www.littlepebble.org/documents/lp_bishop_murray_statement_1984.html 司教の声明が教義的に空疎で、ペブルの具体的命題・言動がカトリック教会のどの教義に違背するのか、なんら明示できていないことが、お分かりだと思います。
ttp://www.cultnews.jp/73-1.htm >リトル・ペブル運動にいたっては教会内部からじわじわとカトリックを筆頭に諸キリスト教会を崩壊させようと意図しているからである。
江原氏にどうしてそのようなことがわかるのでしょうか?人の内心を裁くのは神のみです。
リトル・ペブルがこのような意図を公演で言ったりメッセージに書いたりしたことはありません。
十分な根拠のない、こういう悪意の解釈は、邪推と呼ばれる罪です。
「私は次のように答える。以上においてのべられたように、十分な理由なく他の人々について悪く考えるという事実によって彼はその人を傷つけ軽蔑することになる。
さて、いかなる人も、重大な理由なしに、他の人を軽蔑したり傷つけたりするべきではない。
それゆえ、ある人物の邪悪さについて明白な徴表がない限り、私たちは彼を善人であるとみなすべきである。彼に関する疑わしいことを最善に解釈することによって。」
(聖トマス・アクィナス「神学大全」第二-二部第60問題第4項)
6 :
名無しさん@3周年 :03/11/07 05:00
まあ、なんだ。 日本のカルト新興宗教の訴えと、あんま変わらんわけだな
敬愛なるピーター・ウィリアム・インガム師 ウーロンゴン司教 法令 PWl:pac/1t 141 ウーロンゴンにて 2002年6月16日 リトル・ペブルことウィリアム・カム氏へ 1999年9月27日にウィリアム・マーレー師が彼自身と彼の前任者による多くの警告に引き続いて、 15年以上の間主張していることに対し(ウィリアム・マーレー司教による 1984年12月2日付けの神聖な聖母マリアへの真の信仰についてと題された教書にとりわけ言及して)、 当時ウーロンゴンの司教であったフィリップ・ウィルソン師は、 ウィリアム・カム氏といわゆる聖シャーベル修道会に対して以下のことを要求する法令を公表した: 1.あなたの組織が教会当局によって承認されたという公共声明を出すことをやめること。 2.あなたの組織の構成員にこの事実と修道会入会に関わる誓約の失効を伝えること。 3.あなたの修道会で誓約をとったと思われる構成員達に人前で修道会の服装を身につけないようさせること、および彼らが公認の神聖なカトリック教会に所属していると言わないように指示を出すこと。 4.バーソロミュー・シュナイダーと提携するのはすべて辞めて、霊魂の美徳のためにいわゆる聖シャーベル修道会を閉鎖し、この運動を止めること。
さらに、 ウィリアム・カムがこの法令に対する訴えを1999年9月30日にウーロンゴンの司教に、 そして1999年11月2日にシドニーの大司教に、1999年12月8日に教皇に持って行き、 彼の訴えが必然的にフィリップ・ウィルソン司教の法令の実施を一時不当に差し止めたという事実からみて、 および 2000年5月5日にフィリップ・ウィルソン師とその当時のウーロンゴンの司教が、 ウィリアム・カムの運動と彼が書いた物を調査するために2人の神学者と2人の 教会法学者から成る委員会を設立したという事実からみて、 および ウィリアム・カムの面接を受けたいという要求に応じて、訴えが異議として申し立て られていた間、面接をした委員の1人のケビン・マシューズ神父が 2000年10月21日に示唆している事実からみて、 および 面接の議事録がウィリアム・カムのもとに署名のために送られたとき、カム氏は面接 について2000年11月17日付けで追加資料を用いて彼自身の解釈を加えた書類を 作ったという事実からみて、 および 2001年1月12日に、当事までアデレードの大司教に選ばれウーロンゴンの監督司教 であったフィリップ・ウィルソン師が教区の委員会から受け取った、"リトル・ペブル"こと ウィリアム・カムの運動と著作物を調べた下記の勧告が付いたウーロンゴン管区委員会 の調査報告の事実からみて: 教義の信頼のためにキリスト教会は我々の回答を厳密に受け取るべきである。
さらに 2001年1月24日に委員会の報告でおおまかに述べられていたような調査後の司教管区 の事例を示しながら、ウィリアム・カムといわゆる聖シャーベル修道会、そしてさらにカム氏 の相次ぐ訴えについて反対する行動を支援するために、大司教に選出されたフィリップ・ウ ィルソン師が教義の信頼を考えてキリスト教会に手紙を書いたという事実からみて、 および 2001年2月3日に教義の信頼のために大司教に選出されたフィリップ・ウィルソン師に キリスト教会が手紙で下記のことを述べたという事実からみて、 いわゆる聖シャーベル修道会がカトリック教会において一度たりとも法的に認知されたこ とがないことは明白である。カム氏自身も宗派が分立した高位聖職者によってその認知 がなされたことを認めている。それゆえ1999年9月27日付けのあなたへの法令は全く 正当であり、拘束力がある。 監督司教の調査によると、カム氏によって出版された2冊の本に多数のばかげたことが 含まれているということは明らかであり、そして委員会によって集められた情報は、 カム氏が言っている「メッセージ」と「奇妙な現象」は明らかに天上界に由来していないという 決定に十分な根拠を与えている(聖伝に照らして、超自然的な現象ではない)。 あなたの教区の調査をすみやかに終了し、この事柄について委員会が彼らの署名の付いた結果報告を 出すことを提案する。教義の信頼のためにキリスト教会はこの問題についてあなたの決定を喜んで受け止めて支持するつもりである。
さらに 2001年2月27日にウーロンゴンの監督司教であるブライアン・ジョーンズ師が、 正式な権威者としてキリスト教会がカム氏の教えと運動に対して声明を発表するべきであるという 薦めとともに署名入りの委員会の報告のコピーを教義の信頼のためにキリスト教会に送ったという事実からみて、 および 2002年2月19日に、教義の信頼のためにキリスト教会に司教管区の報告に対する回答を求める手紙を私が書いた事実からみて、 および 2002年3月22日に教義の信頼のためにキリスト教会が、その長官のターシシオ・バートン師の署名のもとに、私に宛てた手紙で次のことを述べたという事実からみて、 キリスト教会は重大な事態が起きているという懸念に従い、カム氏の取り扱いについてマーレー司教とウィルソン司教の二人を全面的に支持する。 両司教は教区の委員会を設けてその問題を調査したが、カム氏は彼らの結論を受け入れることを拒否してなおざりにし続け、教会の合法的な権力に違反している。 -司教会議により-カム氏のばかばかしい主張と明らかにカトリック教会をなおざりにしている分裂主義者と提携していることに関して、彼の活動を断固として 否認するウーロンゴンの新任司教による布告の発表を求める手紙が2001年3月27日にこの市民裁判によってローマ教皇大使に提出された。 この布告には霊魂の美徳のためにも、カム氏および彼の活動からすべての信徒が関係を絶つよう十分な説得を含めるべきである。 閣下に、私はあなたが教皇庁の全面的かつ明らかな支持を持っていると考えて、この仕事を引き受けてくれるようにお願いする。
さらに ウーロンゴン司教管区によって始められた教会法に基づいた合法的な調査の結論を考慮すること。 および 教皇庁の明らかな全面的支持を願い出て受けたこと、そして教義の信頼のためにキリスト教会の具体的な直接の指示に従順であること。 および オーストラリアのカトリック司教会議の支持を受けたこと。 および 私の前任者のウィリアム・マーレー師とフィリップ・ウィルソン師の長期にわたる一貫した見解にしたがって 私はウィリアム・カム氏の活動や組織に参加することに決めた人たちと、ウィリアム・カム氏の疑わしい幻視や教えと実践に関して以下のことをここに述べる。 ・教皇庁はウィリアム・カム氏の疑わしい幻視について天上界と関係がないことを宣言する。 ・ウィリアム・カム氏は偽の教えを広めて、当局に虚偽の主張をし、カトリック教会の教えや規律および権限を明らかに否定する活動をしている。 ・ウィリアム・カム氏の主張や教えおよび運動は、キリスト教徒に対して危険で有害である。
教皇庁によって私に与えられた権限をもって、そしてウーロンゴンの最高司祭として、 私はここに以下のことを布告する。 1.ウィリアム・カム氏は彼の疑わしい幻視を通して、それに彼の様々な著作物や伝道活動および個人的な行動において、 カトリック教会の神により啓示された教訓に反する教訓を教義と道徳の両方において広めている。 2.ウィリアム・カム氏は、個人的または彼の仲間や運動を通して、カトリック教会の神により設けられた権威と規律に反する行動をしている。 従って私は以下のことを命ずる。 a.ウィリアム・カム氏はすぐにカトリック教会の教えや権威および規律に反する彼のすべての運動を停止し、 彼の様々な活動と団体を解散させること。 b.ここあるいは他のいかなるカトリックの司教管区の権限も持たない司祭であり、そして自ら進んで自覚しながら 何年にもわたってウィリアム・カム氏と提携したマルコム・ブロサード神父はカム氏や彼の教え、それにカトリック教会の教義 や権威および規律に反するすべての活動から関係を絶つこと。 c.いわゆる聖シャーベル修道会は、そのオーストラリアの様々な団体のすべてに関して (ゲッセマニ共同体、キャンベワラ共同体、ニューサウスウェールズ共同体;the Sacred Heart、Tyaak 、Victoria the Most Precious Blood、Meredith、ビクトリア共同体;御血共同体、Ormeau、 クイーンズランド共同体;the Most Pure Heart of St Joseph、Reeves、サウスオーストラリア共同体を含めて)、 および外国に設立されたその教団のすべてに関して、直ちに解散してカトリック教会の教義や権威および規律に反するすべての活動をやめること。 d.個人として、あるいは団体やグループ、および運動やその他そのようなもののメンバーとしてのいずれかでも、 ウィリアム・カム氏といかなることでも交際がある者は彼から関係を絶ち、カトリック教会の教義や権威および規律に反するすべての活動をやめること。
この法令はウィリアム・カム氏と彼の仲間が永遠の救済のために、カトリック教会の
合法性に対する明白な虚偽の主張をすべてやめる時まで、およびカム氏と彼の仲間が
永久にカトリック教会の教義や権威および規律に反するすべての活動をやめるときまで
有効である。
彼らの魂のためにウーロンゴンの教会の最高司祭として強い懸念をもって、
私はウィリアム・カム氏や彼の仲間、および彼や彼の様々な活動と団体を信奉している
すべての人々にカトリック教会の教義や権威および規律に反することすべてから関係を
絶ち、神の許しを求めてカトリック教会との親交を戻すように忠告する。
http://members.ozemail.com.au/~wanglese/Decree2002.htm
http://members.ozemail.com.au/~wanglese/mj_even.html メアリー・ジェーン・イーブンに関する申し立てを調査するために設立された教区委員会による結論
教区委員会は、メアリー・ジェーン・イーブンおよび彼女が主張しているイエス・キリストや
聖母マリアからの神秘体験という「知的見地の話(intellectual locution)」の申し立ての
事例を調査して結論を下すために設けられた。
慎重なる調査と審議の結果、教区委員会は彼女が主張している「知的見地の話」には
天上界からのものであることを示す証拠がないと結論づけた。従って、彼女のものは
真正な私的啓示とは認めらない。
さらに彼女の著作物中の常軌を逸したこじつけ的性向や、そこに含まれたたくさんの
内的矛盾や間違いをも考慮に入れると、教区委員会はメアリー・ジェーン・イーブンの
著作物について読者に「話」をしたということを報じる趣旨のものであると警告を出す。
これらの書物は真の純粋なカトリックの精神生活を真摯に求める人々に誤った導きで
錯乱を引き起し、確実に誤解をもたらす危険性を孕む故に有害である。
>>15-17 私的啓示による予言は、人間側が解釈したように実現するとはかぎらないことについて、
聖トマス・アクィナスは「対異教徒大全」第百五十四章12節で、イザヤ38:1におけるヒゼキヤ王についての予言を例に取りつつ説明しています。
英訳は
Summa Contra Gentiles(University of Notre Dame Press)Book III,Part II,p.244参照
リトル・ペブルの予言一覧
ttp://www.shoal.net.au/~mwoa/book_extracts/list_prophecy.ht 教理省の解釈試案によれば、教皇が何発も銃弾を撃ち込まれて殺されるという内容の「第三の秘密」は、暗殺未遂事件によってすでに終了したことになっているのではありませんか?
また、聖ヴィンセント・フェレルは、自分の受けた私的啓示によって、最後の審判が「文字通り切迫している」と解釈し、死の前の二十年間はそのように主張し続けました。が、もちろんそれは実現しませんでした。
(A.Poulain ,S.J.,The Grace of Interior Prayer(Kegan Paul,1912)p.326参照)
神秘神学に関する有名なこの著作は、教皇ピオ十世による認可を受けています。
また、聖ノルベルトは、聖ベルナルドに対して、「自分は啓示によって、反キリストがこの世代のうちに来ることを知った」と断言しています。(前掲箇所参照)
また聖ジャンヌ・ダルクは、獄中で主から「私はあなたを助けるだろう」との私的啓示を受け、これを解放を意味するものとして解釈しましたが、もちろん処刑されました。(前掲書p.324参照)
プーランは以上のような例をあげて、
「懲罰に関する全ての予言は、すべて条件付きであると考えてよい。特別な恩恵を約束する予言も、同様である」(p.327)と結論しています。
繰り返しますが、この著作は教皇ピオ十世自身による認可済みの著作であり、著者はカトリック・エンサイクロペディアの寄稿者でもある、有名な神秘神学の権威です。
したがって、予言が人間側の解釈したようには成就しないことを根拠として、リトル・ペブルはカトリックではない、と主張することは、明らかにできません。
180 :名無しさん@3周年 :03/04/22 11:06 マジレスを希望します。 リトルペブルの被害者にはノイローゼ患者が本当に多いな。 俺の知ってる主婦はペブルの予言に狂って離婚した挙句 ノイローゼになって、今は死ぬことばかり考えている。 しょっちゅう電話がかかってきて、こっちも頭がおかしくなりそうだ。 誰かカトリック信徒でいいカウンセリングのできる人を知らないですか。 カウンセリングしかないと思う。 マジレスを希望します。 181 :180 :03/04/22 11:18 少し補足します 彼女はノンカトです。 ノイローゼがひどくなって薬をまいにち飲んでいて 頭がいつもはっきりしない状態になっている。 外にも出歩けない。 朝、起きると、「死のう」と毎日声が聞こえるそうだ。 2000年までLPの予言に踊らされていた。俺は相手にもしなかった。 2001年になってから音沙汰がなくなったと思ったら、最近になってこのざまだ。 どうすればいいのだろうね。何とか、こういう人を救う名案はないものだろうか。
5、日本におけるリトル・ペプルの弟子山本恭子とミミ萩原 おそらく、読者の皆さんの中にはミミ萩原という元女子プロ選手の 名前を知っている方も多いことだと思う。つい最近、カトリック新聞 でも広島司教の三末師がこのミミ萩原とリトル・ペブルとの関係を 公に指摘し、その危険性を懸命に訴えておられたが、私などは 三末司教の記事を食い入るように見ていたひとりであった。 とにかく、テレビのワイドショー番組でも取り上げられたくらいなので、 一般のお茶の間にも全国ネットで報道されている。テレビの伝える ところによれば、ミミ萩原は広島の自宅をチャペルに改築し、ときお り神父(※筆者注解この司祭は現在、精神病院に入院中である) を招いては教会のミサの真似事をしているという。そして私たちが一 番驚くべきことは、ミミ萩原自身も聖母マリアや天使の幻視をしてい るというのだ。しかも、萩原自身が教祖様になりきっている (※筆者注解幾人かの信者がいるらしい)。
>>22 病気になっている方は大変お気の毒ですし、快癒のためにお祈りもさせていただきますが、
病気とリトル・ペブルとの因果関係は、なんら立証されていません。
この点ではリトル・ペブルと同様であろう。ところで、三末司教の記事 によれば、ミミ萩原は東京でカトリック要理を途中までしか正式に勉 強しておらず、洗礼もリトル・ペブル関係者からオーストラリアで受け ているという。」したがって、カトリック教会の正式な信者とは疑わしい。 ミミ萩原はショービジネス〔芸能関係〕界に長らく関わってきた人物である。 メディアによる影響力を考えて、少しは自粛してもらいたいものだ。 次に山本恭子なる人物であるが、別名、彼女の信者たちから"小さき花 のテレジアさん"と呼ばれている。この別名の由来はどうやらリトル・ベブル にあるらしい。長崎県佐世保市の信者で、ある種のカリスマ性をもった女性である。 私は何度かこの女性に直接電話で取材をしたことがあるが、その受けた 印象としては、かなり気性の激しい女性だな、と、いうものだった。 ただ、司教様を始め長崎の多くの神父さんたちは、この女性を敬遠して おり、説得をしてリトル・ペブル運動をやめさせようと試みる人はもういない。 完全にあきらめきっている。私も何度か大司教秘書の神父さんと電話で 話しをしたが、ムダであった。しかし、私たちカトリック者はあきらめてはいけ ないと思う。なぜなら、山本恭子はほっといてかまわないと思うが、彼女に 影響されている多くの若い青年男女がいるからである。彼らには未来がある。 その輝く未来を山本恭子とリトル・ペブル運動のために犠牲にさせて良いのだろうか。 できるだけ多くの人に呼びかけて彼らを救いたいと私は願っている。 焼身自殺、ホームレス、学校中退、精神異常者、無一文(金品をすべ てリトル・ペブル運動のために巻き上げられる)、プー太郎(失業者)、いろいろある。
この運動に関わったために人生を棒にふった人達が大勢いる。私たちカトリック者は 指をくわえて見ているだけでいいのだろうか。疑問である。とにかく、山本恭子は長 崎大司教の指示にさえまったく従わないのである。ところで、私が取材の過程で 入手した衝撃的な実話をひとつ紹介しよう。1988年の2月21日、当時19才だった 田中緑さん(仮名)は、山本恭子のコミュニティーに関わったおかげで、その数日前 から突如「悪魔が見える!悪魔が見える!」と叫びはじめ、同日(21日)午後、奄美 大島の自宅の風呂場でついに自殺したのである。これについては複数名の証言 を得、裏付けも取った。そのほかにも沖縄の18才の少女が海岸で焼身自殺をし たりしており、そのほかにも変死、病死などたくさんある。この件は山本恭子自身 もはっきりと認めている。 さらに脱会者の訴えによれば、山本恭子はその奄美大島の自殺した女の子に 「犠牲の霊魂だから耐えろ」と、言い、しかも、「13日の日には地獄の門が閉まるから、 13日に死ねば誰でも天国に行ける」などと放言していたという。とにかく、このようなリト ル・ベブル運動のようなカルト集団はほっとくわけにはいかない。これ以上、犠牲者が 続発する前に何らかの手を打つべきである。カトリック教会はこのための調査委員会 を早急に設置すべきであろう。 江原 錠治 著 リトル・ペブルの運動への警告 P23-26
>>26 自殺された方は大変お気の毒ですし、その方の霊魂の救いのためにお祈りもさせていただきますが、
江原氏があげているその事例は、リトル・ペブルが自殺を勧めたとかいうようなものではありません。
リトル・ペブルと自殺との因果関係、リトル・ペブルの責任は、立証されていません。
山本氏の活動に「関わったおかげで」と江原氏は書いていますが、そのようなことがどうして立証できるのでしょうか?
すでに病的状態だったかもしれないし、現実の悪霊の攻撃による錯乱の結果かもしれないではありませんか。
聖人でも悪霊による激しい物理的・精神的攻撃を受けたり(例えばジョン・A・シュグ「ピオ神父の生涯」(聖母の騎士社)参照)
長期間の悪魔憑きに苦しめられるということさえありうるので(A.Poulainの神秘神学書など参照)、悪魔の攻撃があったから当該活動は非カトリック的なものである、と主張することはできません。
山本氏の対応に不賢明な点がかりにあったとしても、それはリトル・ペブルの責任では明らかにありません。
リトルペブル性虐待、児童買春、婦女暴行等9つの罪で訴えられる。
ABCイラワラ(ニューサウスウェールズ)
2003年4月2日
http://www.rickross.com/reference/kamm/kamm12.html NSWのカルト教祖で、性虐待、婦女暴行、児童買春など9つの罪状に問われている
リトル・ペブルことウィリアム・カム53歳に対する裁判が本日、ナウラ地方裁判所で行われた。
被告は14才でリトルペブルとセックスを強要されたと証言、
彼女が当時12人のクイーンのひとりに指名された文書も公開された。
文書によればクイーンに選ばれた女性は神秘的にリトルペブルに拘束され
霊的な祝福を受けるという。
偽司教ブロサード破門される
http://www.rickross.com/reference/kamm/kamm14.html 6/11/2003イラワラ・マーキュリー
アメリカ人神父でLP共同体幹部マルコルム・ブロサード、ついにカトリック教会から破門される。
ウォロンコング司教のピーター・イングラムが昨日通達した。これは教皇の権威と等しい公的な布告であるという。
ブロサードはテキサス州で司祭に叙階され、オーストラリアのカルト教祖、リトルペブルの支持者になり、共同体で洗礼から告解に至る秘蹟を与えてきたが、最近、自分のウェブサイトで、司教に叙階されたと宣伝したばかり。
イングラム司教は昨年6月に、公的な調査に基づき、リトルペブルを違法の詐欺師として弾劾した。リトルペブル自身は現在、婦女暴行など9つの罪で裁判にかけられている。
イングラム司教によると、ブロサードは3月30日に、ドイツのババリアで勝手に司教に叙階させたが、教皇の認可なくこのようなことをすれば自動破門になり、自動的にローマカトリック教会から離教する。
司教に叙階した聖職者も自動的に破門される。ブロサードの支持者もまた自動的に教会の外に自らを置くことになる、と司教は語った。
リトル・ペブル少女を孕ませる
http://www.rickross.com/reference/kamm/kamm13.html 4/2/03サウスコーストレジスター(オーストラリア)
カルト教祖リトルペブル婦女暴行罪と児童買春で起訴。
LPの12人のクイーンの一人に選ばれた少女が、14歳でホテルに何度も連れ込まれて、LPとセックス、ついに妊娠。
4/1にナウラ地方裁判所で公聴会が開かれた。
被害者の女性は、12歳の誕生日になる前にLPの共同体に加わり、13歳でクイーンの一人に選ばれた。
1994年7月、14歳で、ペブルから子作りを指令され、ホテルに連れ込まれたが、激しく抵抗したのでペブルはセックスできずに終わった。
だが、母親から「神の思し召し」と諭されて数日後に再びホテルに行かされ、いやいやLPとセックスさせられた。
その後も何度もホテルに連れ込まれ、姉妹も呼ばれてセックスさせられた。被害者はついに99年に妊娠。
裁判所に提出された少女宛書簡集
http://members.iinet.net.au/~peterc1/kammcourt.shtml 警察の言うもう一人の被害者にリトルペブルが書いたという手紙類が、昨日の裁判に提出された証拠書類の中にあった。
10年前に手紙をもらったというその女性は8月の裁判で証言する。
LPが書いたとされる書簡のひとつは「優しくする」と少女に約束している。
「初めての体験ならちょっと難しいかもしれないね。でも心配しなくていいんだよ。優しくするから」
「君が処女ならゆっくりやろうね…」
少女の美脚をほめるもう一通の手紙には、触っても緊張し過ぎないようにと書かれている。
「激しくキスしたい。君を抱き寄せたい」と書く手紙もある。
もう一つの手紙では、聖人はセックスの仕方を知らないという考えを打ち消している。
「ぼくは違うよ。隠したがる人が多いけれど、何でもぼくはオープンにするから…
「たびたび一夜を共にしてほしい。君の悩ましい体が見られるから」
彼女の容姿をほめる手紙が多い。
「昨日のミサの君は素敵だったよ。恐がってぼくを直視できなかったね」
もうひとつの手紙では、返事をもらったことに礼を言って、直接手渡ししてほしかったと書いている。
「君を書斎に連れ込んで気を失うまでキスしたいよ」
「ランニングシューズをはいてきたほうがいいよ。ぼくに捕まったら最後だよ」
もう一通の手紙にはこの一行がある。
「君は自分がセクシーだって知ってたかい?よだれが出てきそうだ」
カトリック教会が、こんな荒唐無稽なこと言うはずないw
http://homepage1.nifty.com/charbeljapan/hakobune_bn_010.htm そのうえ、黙示録の中の反キリストが、もう活躍しているの
です。彼の名はロード・マイトレーヤで、ルシフェルが人の姿
をとったものです。近い将来、人類が彼を「救い主」として受
け入れ、彼を神とする世界統一宗教、世界統一政府、世界統一
経済によって総支配されることを、マリア様は知っているので
す。(ルシフェルとは、地獄の総大将、悪魔たちの頭です)
マリア様は、世界中でメッセージを与えて警告しています。
マリア様のメッセージに耳も心もふさぐ人は、ノアの時代の箱
舟に乗らなかった人と同じように滅んでしまいます。つまり地
獄に行くのです。
ロード・マイトレーヤは、まことの神である救い主イエズス
様の猿まねをして、12使徒を持っています。そのうちの一人、
ベンジャミン・クレームが、日本を担当しています。
ロード・マイトレーヤ自身、ルシフェルそのものですから、
いつでもどこにでも自由に出現できます。日本にも何度も出現
して、多くの人にスピーチしています。東京や長崎や大阪の、
日本の宗教の信者の集会にです。ロード・マイトレーヤは、約
18分話し、姿を消します。病気を治す水を残しますが、悪魔
の力による病気の癒しです。18は6+6+6です。こうして
騙される人は、世界統一宗教の協力者となるのです。
>>29 ThucLineにおける叙階は、トゥク大司教に教皇ピオ九世から与えられた権限とその継承に基づいているので、
無効でも違法でもありません。
36 :
名無しさん@3周年 :03/11/07 05:52
LPは聖人なの?変態なの?どっち?
>>34 当該引用はカトリック教会の教義と矛盾する点を何も含んでいませんが、何か。
もし、カトリック教会の教えと矛盾すると主張するのであれば、ちゃんと教会の公文書から定義された教義を明示していただけますか。
救われる人は滅びる人よりもずっと少ないということは別にカトリック教会の教義に矛盾しません。
聖書には次のように言われています。
「狭き門より入れ。滅びへの門は広く、そこへ通じる道は広々として、そこから入るものは多い。
命への門は狭く、そこに通じる道は細くて、それを見つけるものは少ない。」
(マタイによる福音書7:13-14)
そして、現代が黙示録の成就の時代であるということも、別にカトリックの教義と矛盾しません。
>>36 わからないのであれば、善意に解釈すべきです。
裁くことは、罪になります。
>>39 宗教関係で、わからない団体はむやみに信じないことです。
大半がカルトなのだから。
43 :
名無しさん@3周年 :03/11/07 06:00
〔人を見たら泥棒と思え〕 他人は軽々しく信用しないで、まず疑ってかかれということ。 Lpはこそ泥と思え。
>>41 「人に罪ありと十分な根拠なく確定判断すること」を裁きといい、
>>1 で引用したイエス・キリストの言葉によって、それはカトリック教徒が行ってはいけないことなのです。
相手が宗教関係者であろうがなかろうが、そのことにかわりはありません。
これは被疑者の主張を全て信じる義務がある、というのではもちろんありません。
「人に罪ありと十分な根拠なく確定判断すること」は、カトリック教徒として、してはいけないことである、
と言っているのです。
46 :
名無しさん@3周年 :03/11/07 06:01
>>44 で、エロ裁判はどうなったの?そっちのほうを知りたい
>>45 それは、リトル・ペブルに対する管轄権すら有していない中央協議会の一人物による、なんら教会法廷における手続きを経ない単なる私信。
何の効力もありませんが、何か。
効力があるというなら、当該書簡が何条にもとづくどういう処分か、言ってみてください。
>>46 原告側の書類の提出の遅れで遅延してます。
「私は次のように答える。以上においてのべられたように、十分な理由なく他の人々について悪く考えるという事実によって彼はその人を傷つけ軽蔑することになる。 さて、いかなる人も、重大な理由なしに、他の人を軽蔑したり傷つけたりするべきではない。 それゆえ、ある人物の邪悪さについて明白な徴表がない限り、私たちは彼を善人であるとみなすべきである。彼に関する疑わしいことを最善に解釈することによって。」 (聖トマス・アクィナス「神学大全」第二-二部第60問題第4項) 元リトル・ペブル支持者氏やアルミ堕氏、そして誤謬に満ちたデルコル師の著作へのリンクを貼ってきた歴代のカトリック・スレの主が、 この一節を良心の呵責なく読むことができるのであれば、 たいした神経の持ち主だと言えるでしょう。
50 :
名無しさん@3周年 :03/11/07 06:16
リトルペブルは 要するに オーストラリアの俺さん なんでしょ!? リトルペブルは 要するに オーストラリアの俺さん なんでしょ!? リトルペブルは 要するに オーストラリアの俺さん なんでしょ!? リトルペブルは 要するに オーストラリアの俺さん なんでしょ!? リトルペブルは 要するに オーストラリアの俺さん なんでしょ!? リトルペブルは 要するに オーストラリアの俺さん なんでしょ!? リトルペブルは 要するに オーストラリアの俺さん なんでしょ!? リトルペブルは 要するに オーストラリアの俺さん なんでしょ!? リトルペブルは 要するに オーストラリアの俺さん なんでしょ!? リトルペブルは 要するに オーストラリアの俺さん なんでしょ!? リトルペブルは 要するに オーストラリアの俺さん なんでしょ!? リトルペブルは 要するに オーストラリアの俺さん なんでしょ!?
51 :
名無しさん@3周年 :03/11/07 06:17
何で、信者の少女に手を出したの? 何人妊娠させたら気がすむの? これで何人目? >LP
52 :
名無しさん@3周年 :03/11/07 06:19
リトル・ペブルは中絶させないだけ偉いよ。 立派に子供を産ませている。 尊敬する。
55 :
名無しさん@3周年 :03/11/07 06:30
カルトリックも認めている立派な性人です。
リトル・ペブルを支持するシュナイダー司教は、司祭であったときはスペインのトレド教区のCardinal Marcel Gonzales Martinのもとで働いていました。 1998年に、彼はThuc Lineの司教であるアタナシウス司教から司教叙階を受けています。 Thuc LineというのはベトナムのArchbishop Pierre Martin Ngo-dinh-Thuc(†1984)から司教叙階を受けた個々の司教たちの系列のことで、何人かはピオ十世会と同様の保守主義的路線をとり、ヴァチカンに不従順でした。 しかしアタナシウス司教は教皇ヨハネ・パウロ二世と一致し、2001年教皇とミサを共同司式しています。 その他、リトル・ペブルを支持したカトリック教会の高位聖職者たちは以下のとおりです。 1989年12月に、ザイールのモケ・モツリ司教は、彼の教区のためにリトル・ペブルの仕事を認可。 1992年6月にトゥク大司教の後継者の司教たちの一人、パリのミゲ司教は、聖シャーベルの祈りのグループとこのミッションを認可。 1992年11月に、インドのエルナクラム大司教区のアントニー・パディヤラ枢機卿は、リトル・ペブルを支援。 1994年4月に、マロン典礼のレバノンのナッセル・スフェイル枢機卿は、聖シャーベルの祈りのグループに彼の公けの認可を与える。 1994年1月に、レバノンのベイルートのギリシャ・メルキート典礼のハビブ・バッカ司教は、同様に聖シャーベルの祈りのグループに認可を与える。 同じく1994年に、マロン典礼のレバノンのアラドのフランシス・ネメ・バイッサリ司教は彼の認可を与える。 1998年7月に、ベネズエラのメリダのバルタザル・エンリケ・ポルラス大司教は、シスター・マリア・ロドリゲスを通してリトル・ペブルを支援。 1999年に、ナイジェリアのフレデリック・エツォウ−ンザビ−バムングワビ枢機卿とムランドゥ・マイイ司教は聖シャーベル修道会の仕事を認可。 2001年5月に、アンティポロのグンゴン司教は彼の教区内で、この修道会が設立されるのを認可。
清貧の誓願を立てて修道者となるばあい、世俗財産を放棄することは、
カトリック修道会において一般的に行われていることです。
それは西方修道会全ての会則の淵源となった聖ベネディクトの会則に書かれていることであり、現在でも変わっていません。(邦訳は「中世思想原典集成」平凡社参照)
ペネディクト会、ドミニコ会、フランシスコ会、イエズス会、カルメル会の各修道士に問い合わせれば、簡単に確認できます。
なお、1962年邦訳の旧教会法には、次の規定があります。
「第581条・・・単式誓願の立願者は、現有する全ての財産を、盛式立願に先立つ六十日以内に、自己の欲する者に、立願を発効条件として、譲渡しなければならない。」
(有斐閣「カトリック教会法典」p.233)
従って、財産放棄規定を根拠に、聖シャーベル修道会をカルト呼ばわりすることは、カトリック教会の伝統とは、まったく相容れないことです。
そして聖シャーベル会の場合は、会則において、人が共同体を離れることを望むならば、すべての財物は返還されることを明記しているのです。
それゆえ、この規定は、いかなるメンバーをも危機にさらすことはなく、教会法や自然的正義に反してもいないことは明白です。
会憲においても、修道会は退会者に財物を返還し、世において彼らがふたたび立ち行くのを助けることが明記されています。
こちらにまとめてあります。
ttp://homepage1.nifty.com/charbeljapan/siryou_index.htm
ブロウサード神父の聖職停止の無効性に関してはすでに論じられています。 インガム司教自身、ブロウサード司教叙階についても「きわめておそらく有効」と「イラワラ・マーキュリー」誌上で認めちゃってます。 インガム司教の当該発言については、以下のとおりです。 Illawarra Mercury (13 June 2003) p.7 "Broussard's ordination could quite likely be valid, Bishop Ingham said.” この発言を載せているイラワラ・マーキュリーは、ペブルに対して当初から非常に批判的であり続けてきた、批判者側の情報源であることも、注記しておく必要がありますね。 ThucLineの叙階有効性・合法性については、ブロウサード司教のHPを参照してください。 教区調査委員会の「インタビュー」記録より。 「3. ブロサード神父は聖職停止されているのに、どのようにしてあなたは教会の構造の外で働くことができるのですか? そしてカトリックだと主張することが? ・・・ 答え: 第一に、あなたはブロサード神父の件を調べていません。確かに、彼は聖職停止処分を受けていますが、教会法1323条と1324条のもとに彼の事例を調べるならば、司教による当該聖職停止処分は、まったく無効であるということに気づくでしょう。 かくして、司教の言明は、上告の正式な法廷においてブロサード神父の主張が取り扱われないかぎり、いかなる根拠ももってはいません。 それゆえ、テキサスの司教の判断の合法性が争われているかぎり、ブロサード神父は合法的に活動しうる司祭であり続けるのです。彼の能力は無傷のままです。 それゆえ、すべての洗礼、告解、婚姻、通常の聖職者の義務の遂行は、有効なままです。それゆえ、私が教会の外で働いているというのは、まったく不正確です。」
61 :
名無しさん@3周年 :03/11/09 06:21
62 :
名無しさん@3周年 :03/11/09 07:05
UFOは地獄の悪魔が飛ばしているとか言っている団体ですな。 そしてイエスやマリアの名のもとに発しては外れまくる予言。 この団体の言っているのが本当にイエスやマリアの予言ならイエスやマリアはおそろしく無能ですよ。
63 :
名無しさん@3周年 :03/11/10 03:03
>>23 >>25 広島の自宅をチャペルにした、て・・・・
それ利光鶴松(小田原急行電鉄創業者)の娘のマネ(東京西郊の所有地に私用聖堂を建築。その後カトリック東京大司教区がその一帯を買収し修道院とルルドの聖母に捧げた小教区聖堂とする)なんでは??
なんだか気色悪いにも程がある話やなあ。
64 :
名無しさん@3周年 :03/11/10 15:54
しかし、まだ こんなインチキカルト信じてるやつがいるとは・・・
65 :
名無しさん@3周年 :03/11/10 16:00
>>62 UFOが悪魔の乗り物というのはあながち嘘ではあるまい。
天使が乗っているとでも言うのか?
>>65 天使は乗らないだろ。だからと言って悪魔が乗るって発想はパナレベルの妄想。まあ普通に考えたら軍事兵器だろうな。
>>62 、
>>66 皆さんに申し上げますが、
>このスレは、歴代カトリック・スレなどにおいて執拗に続けられている、リトル・ペブルに対する批判を、カトリック教会の教えやカトリック教会法に照らして検討し、誤謬と軽率な裁きに満ちたその実態を明らかにすることを論題といたします。
したがって、カトリック教義・教会法上のリトル・ペブルの正統性について論じるのであって、
「予言が成就しなかったから信じがたい」とか、「UFOは悪魔の道具だというのは信じがたい」というような感想を書き込むスレではありません。
そのことを明確化した上で指摘しておけば、
(1)条件付予言の外見上の非成就はなんら教義上の異端を構成しないことは
>>21 ですでに論じてあります。
(2)「UFOが悪魔の道具である」という命題も、いかなるカトリック教会の教義にも教会法にも矛盾せず、
また、これが非真実であることを証明することもなされていません。
純粋に知性的な存在である堕天使が、さまざまな物質を操作して人間を攻撃する能力があることは、
過去の悪魔祓いの記録や砂漠の教父たちの教説を読んでも書かれていることで、なんらカトリック教義に矛盾しません。
この件に関しては、正教徒の著作ですが、Father Seraphim Rose,Orthodoxy and the Religion of Futureを参照。
>>61 (1)あなたの言うところの「カルト」の定義
と
(2)リトル・ペブルの具体的言動を引用してのそれへのあてはめ
をお願いできますか。
できないのであれば、あなたのやっていることは単なるラベリングにすぎません。
尊者アンナ・カタリナ・エンメリックの聖書に関する啓示からの抜枠 キリストの生涯、第一巻、フレスノ:Apostolate of Christian Action, 1914年版、ページ22&79 天使たちのうちに、私は聖体顕示台のようなものがあるのに気づきました。そこに皆が働いていました。それは塔のような形で、諸々の神秘的な浮き彫りが施してありました。 その側に、両側に二人の人がいて、二人は手をつないでそれを抱きかかえていました。各瞬間ごとにそれは大きくなり、より堂々たるものになりました。 私は何かが神から天使の諸階級を通って聖体顕示台の中に達するのを見ました。それは輝く聖なるものであり、聖体顕示台に近づくにつれてその形はより明らかになりました。 私には、それはかつてアダムに与えられた清い子孫のための神的祝福の種であると思われました。それはアダムがエワの言うことに耳を傾け、禁じられた果実を食べることに同意しようとしていた時に、彼から取り去られました。 それは再びアブラハムに与えられた祝福であり、ヤコブから取り去られ、モーゼによって契約の櫃の中に保存され、ついにはマリアの父ヨアキムによって受け取られたものです。 眠っているアダムの脇腹からの誕生において、エワがそうであったように、マリアがその御宿りにおいて、清く汚れなき者であるために。聖体顕示台もまた塔の中へ入っていきました。 天使はアブラハムと語り、アブラハムは神秘的な祝福を、天から聖なるものを受け取りました。 彼は着物を開けてそれを彼の胸の上に横たえました。これは旧約の秘蹟であると私は知らされました。 アブラハムは、まだそれが何を含んでいるか知っていませんでした。それは彼には隠されていました。ちょうど私たちにとって、最も聖なる秘蹟の本質が隠されているのと同じように。 しかし、それは彼に聖なるものとして約束された子孫の保証として与えられました。
71 :
名無しさん@3周年 :03/11/17 23:42
シャーベル修道会は認可されていない。 これだけなら申請中の修道会と同じだが、 解散命令が出されているのは普通じゃない。
292 名前: 青眼 投稿日: 02/02/08 05:53 JEAN-MARIEはケベックに10人もの少女を洗脳して送りこみやがった極悪人だ。 その少女らはかつてはリトル・ペブル、今はケベックの残された僅かな共同体にしがみつく形でその日その日を送っているのだ。 許すまじ
73 :
名無しさん@3周年 :03/11/18 07:34
所属教会の司祭に聞いたら、「あれはカトリックではない」と言っていた。
75 :
名無しさん@3周年 :03/11/23 10:54
以前、シルという人がカトリックのスレやっていたから、カトリックに 所属しているものだとばかり思っていたけれどどうやら間違えのようだ まぎらわしいだよ
>>75 おらもすっかり騙されてただよ。まさかLPとは。。。トホホ
シルは青眼。 ファチマスレが始まってしばらくしてから同時的に出現した。 同一人物。
シルと青眼が別人だと誰もが考えたその理由:二重人格だったから。w 表の人格シル:シルは英語サイトに詳しく教会法に通じる知識人を振舞った。 裏の人格青眼:青眼は粘着な女形のLP信者の馬鹿な学生を振舞った。 まさか同一人物とはねえ。w
79 :
名無しさん@3周年 :03/11/23 11:24
知らなかった。。。がっかりだ。。
80 :
名無しさん@3周年 :03/11/24 01:06
81 :
名無しさん@3周年 :03/11/24 01:14
82 :
名無しさん@3周年 :03/11/24 03:48
>>67 >カトリック教会の教えやカトリック教会法に照らして検討し、誤謬と軽率な裁きに満ちたその実態を明らかにすることを論題といたします。
デジタル時計は悪魔の道具、など意味不明なこと言っている集団にそんな必要はない。
また、このような組織や教祖の虚言癖というのは、彼らの主張の信憑性を図る上で
極めて重要なファクターだ。
触れられてほしくない、という信者としてのあんたの気持ちはわからないでもないが。
83 :
名無しさん@3周年 :03/11/24 03:51
こんな荒唐無稽な主張をする集団が、まともであるはずがない。 信頼の聖母: 愛する大切な子にしてクイーンであるマリー・ダニエルよ、あなたの聖な る守護の天使によって啓示されたことに関してより深く理解することを望ん でいます。あなたはもはや、デジタル腕時計をしてはなりません。機械式か あるいは電池式の文字盤のある腕時計だけを着用しなさい。 私がこのように言うのは、すべてのデジタル腕時計はマイトレーヤのため に設計されているからです。各々のデジタル腕時計は特別な衛星から特別の 信号と光線を受信し、精神を操作しサブリミナルな(潜在意識に訴える)音 を出すので、どこにいてもマイトレーヤの声が伝えられるのです。 また、今年の6月中に、マイトレーヤの数字が見られるでしょう。その装 置はマイクロ波を通して、テレビ、ラジオを通して様々な用途に使われるで しょう。これは重要なことなのですが、あなたがこのことを知るだけではな く、すべての子供たちも知らせなければなりません。
84 :
名無しさん@3周年 :03/11/24 09:43
>>83 デジタル時計がダメならパソコンはもっとダメそうな感じがするけどな。
85 :
名無しさん@3周年 :03/11/24 09:52
86 :
名無しさん@3周年 :03/11/24 10:32
デジタル時計の禁止や、天災を予言する教えは信じたくはないな。
87 :
名無しさん@3周年 :03/11/24 11:48
シルさんホームページどうしたの?
88 :
名無しさん@3周年 :03/11/24 13:08
ファチマスレをやりだした香具師の正体は「シル」と思われ。
89 :
名無しさん@3周年 :03/11/24 13:09
ファ=シル=青眼
>>82 >デジタル時計は悪魔の道具、など意味不明なこと言っている集団にそんな必要はない。
「デジタル腕時計は悪魔の道具として利用されうるので避けるように」という命題は、
カトリック教会のいかなる教義にも道徳にも矛盾していません。
過去の悪魔祓いの記録によれば、悪魔には物質を操作して利用する力があり、
また物理的手段によってある種の精神状態を誘発しうることは音楽や麻薬などの例によって明白ですから、
不可能なことであるとも証明できません。
>また、このような組織や教祖の虚言癖というのは、彼らの主張の信憑性を図る上で
極めて重要なファクターだ。
「虚言」とはいったい、何のことをさしておられるのでしょうか?
91 :
名無しさん@3周年 :03/11/24 22:47
音楽も麻薬も作用が認識されている。デジタル時計に作用は無い。バカ丸出し。
>>91 >デジタル時計に作用は無い。
悪魔が特定の操作を加えることは別に不可能ではありませんが、何か。
93 :
名無しさん@3周年 :03/11/24 23:23
証明されてないだろうが。つくづくバカだな。
94 :
名無しさん@3周年 :03/11/24 23:25
お前らカルトの寝言はパナと同レベルなんだよ。
>>93 何が証明されていないのですか?
悪魔が特定の操作を物質に加えることは、カトリック教義上、不可能ではありませんが。
>>93 いうまでもないことですが、このスレは
>リトル・ペブルに対する批判を、カトリック教会の教えやカトリック教会法に照らして検討し
することが論題なのでして、悪魔が物質に操作を加えうるというカトリック神学上の一般的見解を
物理学的に証明することが可能かどうかを問題にするスレではありません。
カトリックとしてのアイデンチィティの可否は、カトリック教会の教義との整合性の可否によって判断されることです。
>>93 また言うまでもないことですが、
「物理学的に証明されていない・あるいは証明不能である」ということは、
「そのような現実は存在しない」とか、
「そのような現実は不可能である」ということと同値ではありません。
>95 サタンの操作は霊力の世界だから判りにくいところがあるが デジタル時計は電子工学の世界なんだからどういう作用機序で 人間の思考や霊に影響があるのかを科学的に語ってくれないと 信じがたいよ 電子回路が666の技術で出来ていてサイオニクス的に 働くってのは勘弁してね
99 :
名無しさん@3周年 :03/11/24 23:37
100 :
名無しさん@3周年 :03/11/24 23:38
101 :
名無しさん@3周年 :03/11/24 23:44
LPと比べたら俺さんのほうがまし
102 :
名無しさん@3周年 :03/11/24 23:57
ウィリアム・カムは何で重婚したの?
>>95 バカな事を…デジタル時計が人間に影響を与えているなんて事は全く証明されていないばかりか、このカルト・だけ・ が唱えている珍説。パナのスカラー波と同じ。逆に音楽や麻薬は実際に色々な人が指摘し実験でも確かめられている。まるで話が違うだろ。
志村に似てるよな
105 :
名無しさん@3周年 :03/11/25 05:12
107 :
この人を見よ :03/11/25 15:27
リトル・ぺブルの裁判は来年2月2日に罪状認否が行われます。
108 :
名無しさん@3周年 :03/11/25 16:15
罪状認否も何も、少女に慰謝料と子の養育費ぐらいは払わせろ。 それもできなかったら人間失格。 法律どうこう以前の問題。
109 :
名無しさん@3周年 :03/11/28 02:54
110 :
名無しさん@3周年 :03/12/01 03:00
111 :
名無しさん@3周年 :03/12/01 14:02
>>109 当該カキコが、本当にジャン・マリー氏のものだという証拠が、どこにあるのですか。
HPなり著作なりに、そのような禁止事項は出ていませんよ。
出ているというのなら、典拠を明示してください。
明示できないのなら、聖シャーベル会を偽装した、悪質ないやがらせですね。
まるで青×君のような。
それにこのスレは、
>>1 にあるとおり、
*注意!・このスレは、鬼塚五十一、ミミ荻原などの元リトル・ペブル支持者や現支持者の個人的言動、リトル・ペブルに責任がない事項について議論するスレではありません。
スレ違い投稿は、慎んでください。
>292 名前: 青眼 投稿日: 02/02/08 05:53 >JEAN-MARIEはケベックに10人もの少女を洗脳して送りこみやがった極悪人だ。 >その少女らはかつてはリトル・ペブル、今はケベックの残された僅かな共同体にしがみつく形でその日その日を送っているのだ。 >許すまじ これが仮に事実として、修道会に入った女性は、別に拘束されているわけでもないし、嫌なら帰ってくればいいんですよ。 修道生活を続けようという本人の意志があるからカナダにとどまっているだけのことでしょう。 あなたがどうこう言う筋合いのことじゃない。
113 :
名無しさん@3周年 :03/12/01 18:39
>>111 ほれ
68 名前:名無しさん@3周年[] 投稿日:03/12/01 15:35
>>65 ジャン・マリー氏でなく、コルベ・アベ氏ですね。
あなたはいつでも簡単に本人に連絡を取れる立場にあるんですから
少しでも疑いを持つなら、メールで直接確認ととったらいかがですか。
簡単に真偽の調査ができるのに、それをしない以上
LP信者自身、
>>35 が彼らの投稿であると認めているに等しいことです。
114 :
名無しさん@3周年 :03/12/01 18:40
69 名前:名無しさん@3周年[] 投稿日:03/12/01 15:36
>>65 >明示できないのなら、聖シャーベル会を偽装した、悪質ないやがらせですね。
そんなこと決め付ける前に、確認しなさいよ。
そして事実でないなら、事実ではないとコメントを書きなさいよ。
もしあなたのいうとおり、事務所の名前をかたって投稿がなされたとしたら、それこそ立派な犯罪ですし
LP側は、これを梃子にカルト批判に対し反撃することができるはずです。
これほど有利な要素でありながら、その意思ひとつ持っていないところをみると
やはり当該事務所の書き込みなんでしょう。
115 :
名無しさん@3周年 :03/12/01 18:40
70 名前:名無しさん@3周年[] 投稿日:03/12/01 15:41
書き込んでおいて
不利になると「なりすまし」とは
都合のよいいいわけだな。
71 名前:名無しさん@3周年[] 投稿日:03/12/01 15:53
>>69 本当にそうだ。
メールアドレスも書かれているんだし、
決して軽視できる事項ではないはずなんだから
確認するのが普通の神経だ。
何日も前から話題に上っているのに、その気配がまったくないのは
確認したくない事情があるとしか思えんな。
116 :
名無しさん@3周年 :03/12/01 18:47
どういう性向の人が信者なのかよくわかった。 近寄りたくないな。
117 :
名無しさん@3周年 :03/12/01 18:56
>>1 よ
>「裁くな。」(マタイによる福音書7:1)
その聖句を引用するということは、
批判を検証するのではなく、批判を拒否しとるだけではないか。
よくもこういう駄スレ立ててくれたもんだ。
118 :
名無しさん@3周年 :03/12/01 19:02
>*注意!・このスレは、鬼塚五十一、ミミ荻原などの元リトル・ペブル支持者や現支持者の個人的言動、リトル・ペブルに責任がない事項について議論するスレではありません。 スレ違い投稿は、慎んでください。 何あほなこと言ってんですか。 カトスレで批判の対象となっているのは、リトル・ペブル個人ではなく リトル・ペブルのはじめた運動とその組織のもたらす害悪についてでしょう。 そうした問題にスポットを当てたスレッドで、組織内の問題の逐一が争点になるのは当然です。 だいたい「リトル・ペブル」という名前自体、彼の本名ではなく 彼が組織の活動のために使い分けているペンネームでしょう。 要するに、文鮮明は論じていいが、統一教会の話題は厳禁 池田大作は論じていいが、創価学会の話題は厳禁 これと同レベルなことを言いたいわけですか? カルトの権化ですね、ここの1は
>>113 メールで確認しましたがね。
そんな禁止をしたことはないってコルベ・マリーさんから返事が来ましたよ。
実際、どこにそんな典拠があるんですか。
HPの中にも著作の中にも見当たりませんよ。
>>117 批判にはやっていい批判といけない批判があります。
「裁くな」という御言葉で禁じられているのは、いうまでもなく、
「十分な根拠なく人に罪ありと確定判断すること」でして、
カトリック信徒として洗礼を受け、カトリック教会の信仰箇条を何一つ否定したことのないリトル・ペブルのような人間を、
「こいつはカトリックではない」などと教義上の根拠も明示せずに言い募るようなことは、
やってはいけないことなのです。
>>120 補足
で、そのような批判が正しくないことを検証していくのがこのスレです。
カトリックとしてのリトル・ペブルのアイデンティティは、
もっぱらカトリック教会の定義した信ずべき教義との整合性を基準として決定されます。
122 :
名無しさん@3周年 :03/12/02 00:15
リトルペブルが変質者だという事は神が我々に示した真実です。犯された少女に罪はない。
123 :
名無しさん@3周年 :03/12/02 03:45
ウィリアム・カムはなんで再婚したの?
126 :
名無しさん@3周年 :03/12/04 00:02
ウィリアム・カムの拠り所 1.神が言った。イエズスが言った。聖母が言った。 2.他の幻視者も認めている。 3.自分たちのミッションには実りがある。
127 :
名無しさん@3周年 :03/12/04 07:21
恐怖感を煽ってますね。 カトリックとは程遠い露骨な選民思想だ。
こんなこと真面目に信じる人の主張には耳は貸せません。
http://homepage1.nifty.com/charbeljapan/hakobune_bn_010.htm 今の時代の罪深さは、ノアの大洪水の時代より、はるかに悪
いのです。今の時代は、また、黙示録の時代です。ノアの時代
には、ノアとその家族だけが箱舟によって、大洪水から救われ
ました。今は、黙示録の箱舟であるマリア様が、人類を地獄か
ら救おうと、愛と悔い改めを呼びかけて、世界中を巡っていま
す。今でも死にゆく人々の90%が地獄に行くというのに、この
ままほっておけば、ほとんどの人が地獄に行くことになります。
128 :
名無しさん@3周年 :03/12/04 07:34
いつも外れる予言が素敵な団体
130 :
名無しさん@3周年 :03/12/04 08:48
>>112 JEAN-MARIEに洗脳された少女たちのおかれた境遇を知りつつも、
自由意志でやってることだから放置しろとおっしゃるわけですね。
JEAN-MARIEを擁護する人の人間性がよく分かりました。
ありがとうございました。
131 :
名無しさん@3周年 :03/12/04 21:54
大事な預言を教皇どころか司教の判断も仰がずに発表しちゃうのはなぜ?
>>131 いうまでもないことですが、現行教会法上、
私的啓示とされるものを公表するのに司教認可は要求されていません。
>>127 当該引用はカトリック教会の教義と矛盾する点を何も含んでいませんが、何か。
もし、カトリック教会の教えと矛盾すると主張するのであれば、ちゃんと教会の公文書から定義された教義を明示していただけますか。
救われる人は滅びる人よりもずっと少ないということは別にカトリック教会の教義に矛盾しません。
聖書には次のように言われています。
「狭き門より入れ。滅びへの門は広く、そこへ通じる道は広々として、そこから入るものは多い。
命への門は狭く、そこに通じる道は細くて、それを見つけるものは少ない。」
(マタイによる福音書7:13-14)
そして、現代が黙示録の成就の時代であるということも、別にカトリックの教義と矛盾しません。
134 :
名無しさん@3周年 :03/12/04 22:24
>>132 それで好き勝手に「預言」をでっち上げて発表してるわけか。
>>134 何を根拠に「でっち上げ」だと言うのですか。
でっち上げであることを明示する根拠がないならば、あなたは不当な裁きを行っています。
リトル・ペブルの予言は、多くが実現していないという批判について。 旧約聖書の例に明らかなように、災いの予言はもとより条件付きのもので、人間側が解釈したように実現するとはかぎりません。 啓示による予言は、人間側が解釈したように実現するとはかぎらないことについて、 聖トマス・アクィナスは「対異教徒大全」第百五十四章12節で、イザヤ38:1におけるヒゼキヤ王についての予言を例に取りつつ説明しています。 英訳は Summa Contra Gentiles(University of Notre Dame Press)Book III,Part II,p.244参照 教理省の解釈試案によれば、教皇が何発も銃弾を撃ち込まれて殺されるという内容の「第三の秘密」は、暗殺未遂事件によってすでに終了したことになっているのではありませんか? また、聖ヴィンセント・フェレルは、自分の受けた私的啓示によって、最後の審判が「文字通り切迫している」と解釈し、死の前の二十年間はそのように主張し続けました。が、もちろんそれは実現しませんでした。 (A.Poulain ,S.J.,The Grace of Interior Prayer(Kegan Paul,1912)p.326参照) 神秘神学に関する有名なこの著作は、教皇ピオ十世による認可を受けています。 また、聖ノルベルトは、聖ベルナルドに対して、「自分は啓示によって、反キリストがこの世代のうちに来ることを知った」と断言しています。(前掲箇所参照) また聖ジャンヌ・ダルクは、獄中で主から「私はあなたを助けるだろう」との私的啓示を受け、これを解放を意味するものとして解釈しましたが、もちろん処刑されました。(前掲書p.324参照) プーランは以上のような例をあげて、 「懲罰に関する全ての予言は、すべて条件付きであると考えてよい。特別な恩恵を約束する予言も、同様である」(p.327)と結論しています。 繰り返しますが、この著作は教皇ピオ十世自身による認可済みの著作であり、著者はカトリック・エンサイクロペディアの寄稿者でもある、有名な神秘神学の権威です。 したがって、予言が人間側の解釈したようには成就しないことを根拠として、リトル・ペブルはカトリックではない、と主張することは、明らかにできません。
というわけで、リトル・ペブルの預言が一見したところ成就していないように見えても、 そのことを根拠として当該預言が「でっち上げ」であるとか、 リトル・ペブルはカトリックではない、などという論理的帰結を導くことはできないのです。
138 :
名無しさん@3周年 :03/12/04 23:08
預言がでっち上げだった場合、教会法上はどうなるのかな。
ここの1は、カルト問題を神学論争に摩り替えるのが巧いこと。
こんな荒唐無稽な主張をする集団が、まともであるはずがない。 信頼の聖母: 愛する大切な子にしてクイーンであるマリー・ダニエルよ、あなたの聖な る守護の天使によって啓示されたことに関してより深く理解することを望ん でいます。あなたはもはや、デジタル腕時計をしてはなりません。機械式か あるいは電池式の文字盤のある腕時計だけを着用しなさい。 私がこのように言うのは、すべてのデジタル腕時計はマイトレーヤのため に設計されているからです。各々のデジタル腕時計は特別な衛星から特別の 信号と光線を受信し、精神を操作しサブリミナルな(潜在意識に訴える)音 を出すので、どこにいてもマイトレーヤの声が伝えられるのです。 また、今年の6月中に、マイトレーヤの数字が見られるでしょう。その装 置はマイクロ波を通して、テレビ、ラジオを通して様々な用途に使われるで しょう。これは重要なことなのですが、あなたがこのことを知るだけではな く、すべての子供たちも知らせなければなりません。
>>140 当該メッセージは、カトリック教会の信ずべき教義や、
悪魔の能力に関するカトリック神学者の一般的見解に矛盾する点を何も含んでいませんが、何か?
したがって、仮に当該メッセージが誤謬だったとしても、
それはたかだか「信ずべき教義と無関係な事実問題上の誤謬」にすぎず、
教会法上の異端を構成しません。
したがって、当該メッセージは、リトル・ペブルがカトリックであることを否定する論拠にはなりえません。
142 :
名無しさん@3周年 :03/12/07 00:12
「箱舟の聖母」のメダイを勝手に準秘跡として広めるのは教会法違反。 Can. 1167 §1 Only the Apostolic See can establish new sacramentals, or authentically interpret, suppress or change existing ones. §2 The rites and the formulae approved by ecclesiastical authority are to be accurately observed when celebrating or administering sacramentals.
>>142 は、1167条の趣旨をなんら理解していないようですね。
この条文の「新しい準秘蹟」とは、「まったく新たな範疇に属する準秘跡」を意味し、
既存の範疇内の新しい準秘跡を作る権利は使徒座だけに限定されるわけではありません。
アメリカのThe Canon Law SocietyによるNew Commentary on the Code of Canon Law(Paulist Press) などの注釈書を見るだけで確認できることですが。
144 :
名無しさん@3周年 :03/12/08 13:34
ロリコンです。
フードリストage!
フードリストは教会法的に「祝福」の一種なので、1167条の「新しい準秘蹟」ではありません。 念のため。
147 :
名無しさん@3周年 :03/12/11 23:09
結論。 LPカルトが配っている「新しい準秘跡」フードリストは教会法1167条に違反している。 これによりLP批判の教会法的根拠が明らかにされた。 よって、このスレ ***************************** 終 了 ******************************
149 :
名無しさん@3周年 :03/12/13 06:42
>>147 何をおっしゃってるんでしょうか?「準秘跡」であることを否定したことは一度もありませんが?
1167条にいう「新しい準秘蹟」ではない、と言っているんですが。
ちゃんと注釈書も
>>143 で引用してあります。勉強してください。
151 :
名無しさん@3周年 :03/12/13 23:22
>>150 フードリストが「新しい準秘跡」でないと言うなら、
その類のものが既にあったとでも言うのか?
要するに、フードリストは既存の祝別=Blessingという準秘跡だと 言いたいらしい。 あいにく勉強不足なもんで、過去にフードリストなる祝別があったなんて 聞いたこともないけどなw
153 :
名無しさん@3周年 :03/12/14 01:56
カトリックである必要はないが、LPのミッションを支持しないと効果がない。 こんな“準秘跡”が今までにあったとでもいうのだろうか?
>>154 いうまでもないことですが、準秘跡を未受洗礼者に授けることは、教会法上、なんら非合法ではありません。
>>151-152 注釈書を引用してもまだわかっていないようですね。
もう一度書きましょうか。
1167条の趣旨をなんら理解していないようですね。
この条文の「新しい準秘蹟」とは、「まったく新たな範疇に属する準秘跡」を意味し、
既存の範疇内の新しい準秘跡を作る権利は使徒座だけに限定されるわけではありません。
アメリカのThe Canon Law SocietyによるNew Commentary on the Code of Canon Law(Paulist Press) などの注釈書を見るだけで確認できることですが。
そして、いうまでもなくスカプラリオやメダイなどの祝福された物品の使用は、悪魔祓いや十字架のしるしと同様、
一つの既存の準秘蹟の範疇であり、フードリストは祝福された物品の一つとして、当然、その範疇に含まれるのです。
したがって、1167条に言う、「新しい準秘跡」ではありません。
おわかりですか?
前掲書による準秘蹟のカテゴリー説明を読んでください。
156 :
名無しさん@3周年 :03/12/15 08:44
阿部か?杉浦か?
>>155 話をそらすなよ。
>LPのミッションを支持しないと効果がない。
こんな、LPのミッションを支持しないと効果がない祝別など、カトリックの祝別とは
無関係なシロモノだと言ってる。強いて言えばLPの祝別にすぎない。
それと偽造防止のためナンバリングする準秘跡なんて今までにあったのか?
そもそも準秘跡とは霊魂を聖化するために制定されたもので、
何らかの奇跡を期待するならメダイ、スカプラリオなど既存の準秘跡で充分。
わざわざ食い物を増やす“準秘跡”を創る必要などない訳で、フードリストの新奇性は明らかだ。
要はLPカルトが人々を惑わす為にでっち上げたシロモノにすぎない。
>>158 >食い物を増やす“準秘跡”を創る必要などない
それはあなたの独断に過ぎませんね。
さまざまなスカプラリオやメダイが過去の公認の私的啓示で与えられてきたのと同様、
「祝福された物品」の範疇に属する新しい効果を持つ準秘跡を与えることを神が適当と考えたとしても、
それはカトリック教会の教義にも、教会法にも、違反してはいないのですよ。
そうでなければ、新しいスカプラリオやメダイが私的啓示で与えられること一般が無意味あるいは非合法という、ばかげた結論になるでしょう。
また、ある準秘跡がその有用性を信じないと効果がないかどうかは、神が自由にお決めになることができる事項であって、 信じないものには効果を与えないと神が決定されても、そのことはカトリック教会の教義にも、教会法にも、違反してはいないのです。 念のため。
161 :
名無しさん@3周年 :03/12/15 22:30
司祭のマリア運動では、「教皇と一致しなさい」と言ってる。 病気に苦しみながらも、教皇としての職に成人的な態度でいそしんでいるヨハネ・パウロ二世 を、リトル・ぺブルが否定しているのかどうかがまず重要。 リトル・ぺブルは、現教皇の支えとなっているか? 教皇が健在の時期から、「自分は次期教皇」だと公言していたと聞くが、それは本当か?
162 :
名無しさん@3周年 :03/12/15 22:30
>>161 リトル・ペブルはヨハネ・パウロ二世を断固として支持していますが、何か?
そんなことは人に聞かずに、実際にメッセージや講話を読んで判断すべきことでしょう。
また、いうまでもないことですが、私的啓示によって時期教皇であると告げられ、それを信じ、また公言することは、 カトリック教会のいかなる教義にも、教会法にも、違反しません。 念のため。
>>164 時期・・は「次期教皇」の誤り。より正確に、「最後の教皇」と訂正。
166 :
名無しさん@3周年 :03/12/15 22:44
>>164 本当か?
でも、それじゃあいろんな悪意をもった次期教皇宣言者が出て来る恐れがあるな。
「子らよ、教皇ヨハネ・パウロ2世のために祈りなさい。司教や司祭のため に祈りなさい。人類すべてのために祈りなさい。今や世界は、大いなる試練 に立たされようとしています。・・・」 以上はリトル・ペブルへのナウラでのメッセージ21番からの引用ですが、これに類するヨハネ・パウロ二世支援の呼びかけは、 いたるところで繰り返されています。 サイト内検索で調べるだけで百件程度は見つかるでしょう。
168 :
名無しさん@3周年 :03/12/15 22:53
>>167 でもそれは司祭のマリア運動でも言われてる事だし、普通のカトリック信者も当然
教皇のために祈らなきゃならない。マザーテレサも言ってるし、そんな当たり前の
事を言うより、ペブル自身の信仰生活はどうなのか?
司祭なのに妻子もってると聞くが?
以下はリトル・ペブルへのメッセージ31番からの引用。 「たびたび、聖なる父、教皇ヨハネ・パウロ2世の為に祈りなさい。彼はあなたがたの祈りを必要としています。枢機卿、司教、司祭のためにたびたび祈りなさい。彼らはあなたがたの祈りを必要としています。子らよ、来年、教皇をオーストラリアへ招こうという計画があります。 しかし、子らよ、彼のために祈らなければ、教皇はその日まで生き永らえないでしょう。」
>>168 リトル・ペブルは現時点では司祭ではありません。
また、結婚した人間が司祭に叙階されることは、カトリック東方典礼では今でも普通に行われていることであり、
神法上禁じられた事項ではありません。
>>168 >ペブル自身の信仰生活はどうなのか?
それについては、ペブルの自伝的著作Last Popeをお読みください。
入手方法はナウラのHPに出ています。
172 :
名無しさん@3周年 :03/12/15 22:59
>>170 じゃ、リトルペブルはもともとも東方系だったのか。
173 :
名無しさん@3周年 :03/12/15 23:01
>>169 その預言があまりにも具体的すぎるんだよな。
ある意味オカルトに近いなじゃないかと思えてくる。
リトルペブルの預言で、外れたものも多いよな?
>>172 いいえ、いうまでもなくラテン典礼です。
>>173 旧約聖書によれば、
「四十日後にニネベは滅ぼされるであろう」との具体的預言をヨナはしたことになっており、
そして、四十日後、ニネベは改心のおかげで滅ぼされずにすみました。
以下はいわゆるトリエント・ミサ復興に関するメッセージであり、教皇自発教令「エクレシア・デイ」によって、この願いは実現されました。 「愛する息子、リトル・ペブルよ、今一度頼みます。我が愛する教皇様、ヨハネ・パウロ2世に手紙を書いて下さい。 私は、使徒の元后として、司祭の元后として、全人類の元后として、教皇様に伝えます。 ・・・息子よ、愛する我がリトル・ペブルよ、あなたは次にのべる我が言葉を手紙に書かなければなりません。 『我が最愛のキリストの代理者であるヨハネ・パウロ2世教皇よ、我が御心にかなった息子よ。 光の王国にまします永遠の御父より選はれたる地上における我が息子の教会の代理者よ、我が愛する子よ、次にのべることを、私のためにしてくださるよう頼みます。 ・・・ノブス・オルド・ミサ(現在の御ミサ)が、ピオ5世教皇の御ミサ(トリエント典礼)と平行して捧げられるように命じなければなりません。 第2バチカン公会議以前の御ミサにあづかりたいと思っている人々に、その自由を与えるため、この二つの御ミサは、平行して捧げられなければなりません。
外れっぱなしの予言では予言になってないぞ。 %で言うと何%当たった?
>>159-160 お前は抽象論で煙に巻いてるが、フードリストの正統性について何一つ証明してない。
いいか、フードリストは教会の公的認可なし。
そしてこれからも認可される可能性はゼロだ。
LPが勝手にばら撒いている紙切れにすぎないんだよ。
そんなものを擁護するお前自身は本当に効力を信じているのか?
179 :
名無しさん@3周年 :03/12/16 02:54
>>159 「神が許した、言った、考えた」と言い張れば、何でもありだな。
重婚も神秘的婚姻もフードリストも。
>>176 おいおい、偽預言出すなら日付もちゃんと書けよw
だいたいトレントミサは復興などしてない。その執行に当たっては
司教許可が必要だし、現に主日の執行は認められてない(全然自由ではない)。
だからこそSSPXはトレントミサの自由な執行を求めて聖座と戦っている訳だ。
そしてエクレシア・デイはSSPX向けに出されたもので、LPの偽預言とは
なんの関係もない。いい加減なこと書いて無知な人々をミスリードするのはよせ。
181 :
名無しさん@3周年 :03/12/17 00:31
都合のいいときには教会法を利用し、 都合の悪いときには神さまを利用する。 汚い野郎だな。
>>178 フードリストが1167条違反ではないことは、
>>155 で説明済みですが。
これで理解できないのなら、注釈書読んだらどうですか。
>>180 >トレントミサは復興などしてない。
ふたたび許可が与えられたのは事実。それを「復興」と言って、何がおかしいのですか。
主日にできないなどの制限があるから「復興」ではない、というのなら、それは単にあなたが「復興」という言葉にそういう定義をして用いているだけのこと。
183 :
名無しさん@3周年 :03/12/18 00:07
>>182 >>フードリストが1167条違反ではないことは、
>>155 で説明済みですが。
>>これで理解できないのなら、注釈書読んだらどうですか。
理解できない人が複数いるんだから、お前の説明が悪いんだよ。
184 :
名無しさん@3周年 :03/12/18 00:08
>>183 ああそうですか。
理解できない人がいても、そのことはフードリストの違法性を証明しませんね。
念のため。
186 :
名無しさん@3周年 :03/12/18 00:12
バチカン自体が認めていないインチキカルトを教会法を持ち出して語る時点でギャグだろ。 最初から蚊帳の外なんだしこれからも同じだ。
>>186 フランシスコ会など過去の修道会の大部分は、存在し始めてから教皇の認証を受けたのであって、
教皇の認証前に存在したことが非合法であったわけではありません。
それゆえ、聖シャーベル会も、現在それらの認証前の修道会と同様の法的地位にあるわけです。
また未認証であることが、当該組織に所属する人間が非カトリックであるということを論理的に帰結するわけではありませんので念のため。
188 :
名無しさん@3周年 :03/12/18 00:35
189 :
名無しさん@3周年 :03/12/18 00:36
迷信を広めることは、文明に対する犯罪です。
いわゆるトリエント典礼の使用許可が与えられるという、リトル・ペブルに与えられたメッセージの最初のものは、
No.4、1984年2月13日です。
Quattuor abhinc annosによって、許可が出されたのが同年10月、そして、
エクレシア・デイによって、この許可の広範で寛大な適用が次の文言で推進されたわけです。
この文言は、いうまでもありませんが、SSPXのみに向けられたものではありません。
ttp://www.vatican.va/holy_father/john_paul_ii/motu_proprio/documents/hf_jp-ii_motu-proprio_02071988_ecclesia-dei_en.html c) moreover, respect must everywhere be shown for the feelings of all those who are attached to the Latin liturgical tradition,
by a wide and generous application of the directives already issued some time ago by the Apostolic See for the use of the Roman Missal according to the typical edition of 1962.
>>188 神は約束に対する使用者の信仰をみそなわして、無から食物を創造なさることが可能です。
紙そのものにそういう能力があるわけではありません。
したがって、カトリック教義上、フードリストはなんら迷信ではありません。
192 :
名無しさん@3周年 :03/12/18 00:44
>>185 説明が間違っている可能性も否定できないね。
>>192 説明が間違っている、と主張する人は、それを適切な注釈書の引用なり何なりで、証明する必要があるでしょう。
それができないのに、リトル・ペブルがやっていることは非合法である、と主張するのは、明白に、不当な裁きです。
194 :
名無しさん@3周年 :03/12/18 00:55
196 :
名無しさん@3周年 :03/12/18 00:58
>>193 説明が間違っているのではないかと問うことは
説明が間違っていると主張するのと同義なのか。
恐れ入ったよ。
>>194 神は無から食料を創造することがおできになりますが、何か。
それを否定するのであれば、あなたはカトリックの信ずべき教義を否定することになります。
神は全能である、というのは、カトリックの教義ですから。
>>196 念を押しただけですよ。
何もその二つが同義であるなどと、
>>193 のどこにも書いていないではありませんか。
199 :
名無しさん@3周年 :03/12/18 01:02
>>198 じゃあ俺も念を押すよ。
説明が間違っている可能性も否定できないね。
>>199 念を押しますが、間違っていることが適切な根拠で明示されない限り、
リトル・ペブルの当該行為が非合法であることは証明されません。
>>155 の説明を疑う人は、引用してある教会法の注釈書を読んでください。
202 :
名無しさん@3周年 :03/12/18 01:06
フードリストか。 カルト集団も変な迷信を思いついたな。
>>201-202 増やすのは神ご自身です。紙はしるしにすぎません。
紙そのものに創造能力があるわけではないのです。
204 :
名無しさん@3周年 :03/12/18 01:26
>>187 フランシスコ会はロリコン事件等と言う恥さらしな事件を起こしていない。
>>204 フランシスコ会にはそのようなスキャンダルはなかったでしょうが、
姦淫の濡れ衣を着せられたドミニコ会士(福者)は存在します。
したがって、このような訴訟が起きているからといって、以下の主張が覆るわけではありませんので念のため。
>フランシスコ会など過去の修道会の大部分は、存在し始めてから教皇の認証を受けたのであって、
教皇の認証前に存在したことが非合法であったわけではありません。
それゆえ、聖シャーベル会も、現在それらの認証前の修道会と同様の法的地位にあるわけです。
また未認証であることが、当該組織に所属する人間が非カトリックであるということを論理的に帰結するわけではありませんので念のため。
206 :
名無しさん@3周年 :03/12/18 01:51
ロリコン(・∀・)イクナイ
207 :
名無しさん@3周年 :03/12/18 02:19
一般人もカトリックも、もうLPを認める事はないだろう。 身から出たサビだな。
208 :
名無しさん@3周年 :03/12/18 02:46
209 :
名無しさん@3周年 :03/12/18 12:56
>>197 フードリストを信じないとカトリックじゃないってか。
LPカルトはフードリストなる紙切れの神的起源、効力、正統性について何も証明出来てない。 使い方ひとつ説明出来ないのだから話にならない。 そんなモノを擁護するお前自身、本当は信じてないんだろw 正直に言ってみな。沈黙は肯定と見なすからね。
211 :
名無しさん@3周年 :03/12/18 21:57
そろそろ Sylvius が来る頃かな?
212 :
名無しさん@3周年 :03/12/19 22:32
シャーベルの集会ってどこで行われていますか?行ってみたいのですが。
>>210 「紙切れ」であることはなんら問題になりませんね。
「祝福された物品」は、いずれも単なる物質。
スカプラリオは単なる布だし、メダイは単なる金属。
準秘跡が効力を持つのは、神の恵みによるので、物質はしるしとして用いられるにすぎません。
そして、フードリストに特定の恵みを約束する私的啓示が「神からのものでない」と判断する最終審級は教皇であり、
あなたではありません。
教皇による否定的判断が確定しないかぎり、教会法上、カトリック信徒は当該私的啓示を信じ、配布してよいし、またそれが真実のものであることを証明する義務をおわされることはないのです。
逆に、当該啓示の真正性を否定する側は、「裁くな」という御言葉の伝統的解釈に基づくカトリック倫理神学上の原則により、
その否定を明白な教義的・教会法的根拠によって正当化する必要があるのです。
それができなければ、そのような人は「裁くな」という主の言葉で禁じられたことを、あえてやっているにすぎないことになります。
教会法は従来の準秘跡に勝手に変更を加える事を禁じている。 フードリストは従来の準秘跡に変更を加えるものだ。
>>215 1167条注解をまだ読んでいないのですか。
1167条でいう「新しい準秘跡」とは、まったく新しい「範疇」に属する準秘跡のこと。
範疇には、「十字架のしるし」「悪魔祓い」「祝福」などがあります。
だから、祝福された物品の一つである無原罪の聖母のメダイが聖カタリナ・ラブレに啓示されても、それはこの条文に言う「新しい準秘蹟」ではないんですね。
それゆえ、祝福された物品という範疇の準秘蹟の一つに過ぎないフードリストも、それと同様。
したがって、何ら既存の「準秘跡」に「変更」を加えたわけではありません。
217 :
名無しさん@3周年 :03/12/29 09:00
フードリストってなんですか?
ヴァッスーラ・ライデン告示2 (1996年12月)信仰教理聖省
http://www.ewtn.com/library/curia/cdfrydn2.htm T信仰教理聖省は、世界中のカトリック内で流布されているヴァッスーラ・ライデン夫人の啓示と称する著作とお告げに対して1995年10月6日に発令した告示の価値と権威について各種質問を受けてきた。
これに関して信仰教理聖省は次のように述べる。
1)カトリック教会の司祭と信徒に声明された告示文はすべて有効である。権威者はそう認め、信仰教理聖省長官が署名した上で、聖座の公的機関Acta Apostolicae Sedisから発行される。
2)1996年5月10日にメキシコ、ガダラハラで謁見を許された人々との私的対話の中で、枢機卿長官が話したとされる、告示の解釈の制限に関して報道機関が流布した情報について、長官は次のように述べる。
a)前に述べたように、信徒は、ヴァッスーラ・ライデンのお告げを神からの啓示ではなく、単なる個人の黙想とみなすべきである。
b)この黙想は、告示で説明されているように、肯定できる面と、カトリックの教理に照らして否定すべき要素も含んでいる。
c)したがって、聖職者と信徒はこの問題には慎重な霊的見極めを行い、啓示と称するものによってではなく、神が啓示されたみことばと教会権威の指導に従って、信仰と倫理と霊的生活の純潔さを保持すべきである。
U私的啓示と称するものの本文を流布することに関して、信仰教理聖省は次のように述べる。
1)1966年10月14日に教皇パウロ6世が認可し、同年11月15日に公示された決議を、啓示と称するものから出てくる著作とお告げを教会内で自由に頒布できると解釈している人々がいるが、これはまったく根拠がない。
これは実際には「禁書目録の廃止」に関する決議であり、妥当な禁令が解かれても、信仰と倫理を危険にさらす著作を流布させても読んでもならないという、倫理的義務は保持されると決議されている。
2)啓示と称する文書を流布させることについては、現行教会法の823条1「教会の司牧者は信徒が出版する信仰と倫理にかかわる文書を彼らの判断にゆだねるよう求める権利を持っている」を想起すべきである。
3)超自然の啓示と著作と称するものについてはまず地元司教の判断にゆだね、特殊な場合には、司教団と信仰教理聖省の判断を仰ぐべきである。
>>219 >信仰と倫理を危険にさらす著作を流布させても読んでもならない
これはあたりまえのことですね。
しかし、リトル・ペブルへの私的啓示は、最終的に「信仰と倫理を危険にさらす著作」だと判断されたわけではありません。
そのような聖座の文書はどこにも存在しません。
>「教会の司牧者は信徒が出版する信仰と倫理にかかわる文書を彼らの判断にゆだねるよう求める権利を持っている」
これもあたりまえのことですね。そしてリトル・ペブルは、正式な調査を求め続け、1998年になってやっとそれがはじまったかと思ったら、
神学的根拠もへったくれもないめちゃくちゃな宣告を一方的に言い渡されたので、上告しているのですよ。
おわかりですか?
http://etc.2ch.net/test/read.cgi/psy/1054902839/823 上のようなことを言っている人がいるわけですが、噴飯ものですね。
断罪された著作家への言及は、その著作家のすべての命題・言動の承認を意味するわけでは、なんらありません。
例えば、オリゲネスは公会議で断罪されていますが、第二バチカン公会議文書で引用されてます。
断罪された著作家の一部命題に肯定的に言及しただけで「カルト」なら、
第二バチカン公会議文書を出したカトリック教会そのものが「カルト」だ、というおかしな結論になります。
また、著作においてルターを褒めたりしたカトリック神学者もみんな「カルト」
ちなみに、ノストラダムスを断罪した不可謬権行使の文書なんて、 どこにあるんですかね。寡聞にしてそういうものは知りませんが。
>>222 補足
なお、オリゲネスへの肯定的言及はヴァチカンHPで検索をかけるだけでいっぱい出てきます。
最近では、GENERAL AUDIENCE OF JOHN PAUL II Wednesday 6 November 2002などがありますね。
LPへ肯定的言及はないようだなw あるなら挙げてみなw
226 :
名無しさん@3周年 :04/01/12 09:55
>>225 いうまでもありませんが、肯定的な公の言及がないことは教会による断罪をなんら意味しません。
したがって、そのことはリトル・ペブルがカトリックではないと主張する根拠にはなんらなりません。
>>226 日本の司教は、リトル・ペブルに対する何らの管轄権も有しておらず、したがって当該声明は教会法的に何の根拠も効力もありません。
また、インガム司教の「解散請求」は、教会法上の上訴によって停止されており、これまたなんら効力をもっていません。
個々の司教が不可謬ではないことは、教会史を見れば明白です。
したがって、教義的・教会法的になんら正当化根拠を持たない現地司教のリトル・ペブル批判を鵜呑みにしてはなりません。
リトル・ペブルは数回にわたってヨハネ・パウロ二世と私的に会談しています。
うち一回は、ザイールで大司教となったKabunga閣下が仲介役をつとめました。
これは、1989年のことです。
(Last Pope vol.1,p.228参照。本書の入手方法は
>>1 のHP参照)
ほかの会合については、オッツセルバトーレ・ロマーノが撮った写真があります。前掲書参照。
ペブルは、聖シャーベル会に教皇の祝福を求め、彼はそれを与えました。
しかし、教皇は、教会内の反対や分裂の危険を考慮して、支持を公にすることを延期することを選択なさったのです。
裁判が終われば、聖下も動かれるでしょう。
そして、神の預言者に対して、愚かにして邪悪な根拠のない中傷を繰り広げてきた人々は、
真実を知ることになるでしょう。
リトル・ペブルを支持するシュナイダー司教は、司祭であったときはスペインのトレド教区のCardinal Marcel Gonzales Martinのもとで働いていました。 1998年に、彼はThuc Lineの司教であるアタナシウス司教から司教叙階を受けています。 Thuc LineというのはベトナムのArchbishop Pierre Martin Ngo-dinh-Thuc(†1984)から司教叙階を受けた個々の司教たちの系列のことで、何人かはピオ十世会と同様の保守主義的路線をとり、ヴァチカンに不従順でした。 しかしアタナシウス司教は教皇ヨハネ・パウロ二世と一致し、2001年教皇とミサを共同司式しています。 その他、リトル・ペブルを支持したカトリック教会の高位聖職者たちは以下のとおりです。 1989年12月に、ザイールのモケ・モツリ司教は、彼の教区のためにリトル・ペブルの仕事を認可。 1992年6月にトゥク大司教の後継者の司教たちの一人、パリのミゲ司教は、聖シャーベルの祈りのグループとこのミッションを認可。 1992年11月に、インドのエルナクラム大司教区のアントニー・パディヤラ枢機卿は、リトル・ペブルを支援。 1994年4月に、マロン典礼のレバノンのナッセル・スフェイル枢機卿は、聖シャーベルの祈りのグループに彼の公けの認可を与える。 1994年1月に、レバノンのベイルートのギリシャ・メルキート典礼のハビブ・バッカ司教は、同様に聖シャーベルの祈りのグループに認可を与える。 同じく1994年に、マロン典礼のレバノンのアラドのフランシス・ネメ・バイッサリ司教は彼の認可を与える。 1998年7月に、ベネズエラのメリダのバルタザル・エンリケ・ポルラス大司教は、シスター・マリア・ロドリゲスを通してリトル・ペブルを支援。 1999年に、ナイジェリアのフレデリック・エツォウ−ンザビ−バムングワビ枢機卿とムランドゥ・マイイ司教は聖シャーベル修道会の仕事を認可。 2001年5月に、アンティポロのグンゴン司教は彼の教区内で、この修道会が設立されるのを認可。
>>232 >また、カトリック教会にマイトレーヤが教皇として即位すると偽預言をばら撒いています。
>同時に、自分が最後のカトリック教会の教皇に即位するとも似預言をばら撒いています。
当該預言は、カトリック教会の信ずべき教義になんら矛盾する点を含んでおらず、
教義的観点から「偽預言」と断定する根拠はどこにもありません。
そしてあなたは、当該私的啓示に関する不可謬の最終審級では、何らありません。
したがって、当該預言を「偽」と断言することで、あなたは主が禁じられた意味での「裁き」をおこなっていることになります。
また、現在の裁判によって、リトル・ペブルが犯罪者だと確証されたわけでもありませんから、
それも何ら「偽預言者」説の根拠にはなりません。
リトル・ペブルに対する教区調査委員会のインタビューより。
ttp://homepage1.nifty.com/charbeljapan/siryou_last_pope_vol3_chap4.htm#14 「私が人々を騙して金や財産を取っていると非難することによって、あなたは私に対する裁きを行っています。これは多くの他のものとともに、非常に深刻な攻撃です。・・・
教会の教えと福音のもとにおいて、修道会において要求される状態においては、誓願をなしてそれに従って進まなければならないということは非常に明白なことです。
人は、物質的な所有物から離脱しなければならないのです。このことは、それらの財物を奪い取るということを意味しません。なぜなら第三部門のメンバーの場合は、彼らの多くの必要は平均的な独身者のそれよりも大きいように見えるからです。
彼らの所有物は彼らのものに留まりますが、彼らの離脱もまたそのままに留まるのです。私ではなく、修道会が、彼らが生活を送る間、全ての財物の管理者となるのです。
使徒行伝には何と書かれていますか? 支持者たちは、使徒たちに全てを与えませんでしたか? 財産は、それから、人々に分配されたのです。
聖フランシスコもそうしたように。また、会則と会憲は、教皇聖下ヨハネ・パウロ二世の1996年の著作「奉献生活」基づいたものであり、1988年、ゲビッキ神父を通じて教皇聖下に提出されています。
聖シャーベル修道会は、奉献生活の新しい形態であるため、現在提出されている状態のままでは承認されない場合、会憲においてなされなければならない改変については聖座に従うということを注記しておかなければなりません。
それゆえ委員会は、会憲が教会法を侵害していないかぎり(そしてそれは侵害していませんが)、修道会に対する決定をなすことはできないのです。
さらに委員会に対して次のことを指摘しておきます。聖シャーベル修道会は、聖にして母なる教会の全ての伝統的な教えを支持しており、その会憲と会則は、既存の諸修道会の創立者たちの健全な教えに基づいているのです。
ケヴィン神父様、あなた自身が、それらについて私を非難したとおりに。」
「最後に、私はあなたがた、ケヴィン神父様と委員会の方々に次のことを明確に指摘しておきたいと思います。 聖シャーベル修道会が神からのものであるという証拠として、それが百三十カ国において、何千倍にも成長してきたという事実は、容易に確認することができます。 修道会は、五十万人以上の支持者を有しており、その中にはおよそ五十名の司祭、六十四の修道院における三百名の修道女、三十三の共同体と五十万人の平信徒がいます。 私とメンバーたちが1984年以来受けてきた激しい迫害のことを考慮するならば、これはささやかな達成ではありません。 そしてまた次のことを指摘しておきます。それぞれの共同体は、自給自足しており、それぞれの資産を有した自立的なものです。 すべての共同体は、修道会のもとにあるのですが、それは構造においてただ霊的にのみ一つの権威のもとにあるのであり、そのことは会憲において明白に規定されています。 それゆえ、私に個人的に収入を与えるために人々が彼らの家を売り渡していると言う事は事実に反するのであり、私たちはこのことを法的な文書によって証明することができるのです。 私が兄弟姉妹と共に住んでいる私たちの共同体に関して。メンバーの数はおよそ百五十です。 これらのメンバーのおよそ80パーセントに対して、私は彼らの家、教育、賃金、物資を供給してきました。 なぜなら、キャンベワラの修道会に入ってきたメンバーたちのほとんどは、何も持たずにやってきたからです。私は、賢明な投資によって得た私自身の資産から積み立ててきた基金によって、すべての必要なものを提供したのです。 彼らの家の建築を支援し、忠実な霊魂たちの幸福を世話することができるように。私たちの共同体のメンバー他の20パーセントについては、彼らは彼ら自身の家を建てて自分自身の必要をまかなっています。 それゆえ、あなたの言明は、真に邪推的なものであり、事実の裏づけを欠いているのです!」
「第一に、修道信徒誓願は確かにあらゆる物質的財物の放棄を要求します。 しかしながら、その条項はさらに、その人が共同体を離れることを望むならば、すべての財物は返還されることを明記しているのです。 それゆえ、それは、いかなるメンバーをも危機にさらすことはなく、教会法や自然的正義に反してもいないことは明白です。 会憲においても、修道会は退会者に財物を返還し、世において彼らがふたたび立ち行くのを助けることが明記されています。 現在、他の修道会はどのようにやっているでしょうか? あなたがいったん入会するならば、すべての財物は取り上げられ、退会するならばごくわずかか、あるいはまったく何もなしに退会することになります。 聖シャーベル修道会は修道会内外のすべてのメンバーたちの必要について十分に意識しており、彼ら両者の必要をまかなうために、他の修道会が以前にやっていたよりも、あるいは現在やっているよりも、より多くのことをやっているのです。 また修道会は、会憲におけるこれらの点に関して常に検討を加えています。 教会法によって要求されているごとく、会憲や会則は、機能することを証明するために完全に生きられることが要求されるのですから。」
清貧の誓願を立てて修道者となるばあい、世俗財産を放棄することは、
カトリック修道会において一般的に行われていることです。
それは西方修道会全ての会則の淵源となった聖ベネディクトの会則に書かれていることであり、現在でも変わっていません。(邦訳は「中世思想原典集成」平凡社参照)
ペネディクト会、ドミニコ会、フランシスコ会、イエズス会、カルメル会の各修道士に問い合わせれば、簡単に確認できます。
なお、1962年邦訳の旧教会法には、次の規定があります。
「第581条・・・単式誓願の立願者は、現有する全ての財産を、盛式立願に先立つ六十日以内に、自己の欲する者に、立願を発効条件として、譲渡しなければならない。」
(有斐閣「カトリック教会法典」p.233)
従って、財産放棄規定を根拠に、聖シャーベル修道会をカルト呼ばわりすることは、カトリック教会の伝統とは、まったく相容れないことです。
そして聖シャーベル会の場合は、会則において、人が共同体を離れることを望むならば、すべての財物は返還されることを明記しているのです。
それゆえ、この規定は、いかなるメンバーをも危機にさらすことはなく、教会法や自然的正義に反してもいないことは明白です。
会憲においても、修道会は退会者に財物を返還し、世において彼らがふたたび立ち行くのを助けることが明記されています。
こちらにまとめてあります。
ttp://homepage1.nifty.com/charbeljapan/siryou_index.htm
239 :
名無しさん@3周年 :04/01/20 20:39
カトリック信者にとってLPの正邪はその運動の実りで判断するのがもっとも確実で安全な方法であろう。 カトリック信者がLP運動には結局善い実りがないという事実に基づいてLP運動は真のカリスマではないと 常識的判断をすることも、又そう表明することもなんら差し支えないのである。 LPの重婚も、幾多の外れ予言も、地元司教の解散命令もこの常識的判断を裏付けるものだといえよう。
>>239 「実り」ということであれば、
>>231 、
>>236 で指摘した事実を見てください。
多数の人々がリトル・ペブルへ与えられたメッセージを読んで回心し、
熱心なカトリック信仰の実践者となり、そのことを証しする数万通の手紙がウォロンゴングの司教に届けられたこと、
これは、調査を行ってきたと主張するインガム司教自身が確認しうることです。
244 :
名無しさん@3周年 :04/01/22 02:34
>>241 どうだい、2chでは実りがあったかい?
245 :
名無しさん@3周年 :04/01/22 05:05
>>245 念のため確認しておきますが、クレームの唱導する「自称」マイトレーヤを反キリストだと主張することは、
カトリック教会のいかなる教義にも矛盾しません。
ベンジャミン・クレーム著「マイトレーヤの使命」p.45にも書かれていますが、1982年4月、クレームたちは自称「マイトレーヤ」を宣伝する大規模な広告キャンペーンを世界中で実施しました。
それらの新聞広告で彼らは「CHRIST IS NOW HERE(キリストは今ここにいる)」と世界中で主張し、今なおその主張を続行しているわけですが、
これは「マルコによる福音書」13:21以下の、偽キリストについてのイエスの予言にぴったりと符合します。
「誰かがあなたに、「見よ、キリストがここにいる!」とか、「見よ、あそこにいる!」と言っても、信じるな。
偽キリストや偽預言者が現れて、大きな徴や奇跡を見せて、選ばれた者をも惑わそうとするだろう。」
真のイエス・キリスト、受肉した神のロゴスが再臨するときは、
最初の来臨とは違って栄光に満ちた全世界出来事として起こり(黙示録19:11-16、マタイ25:31参照)、
広告などなくても誰もがそれを認識します。
また、その前には必ず偽メシアとしての反キリストの出現と、真の教会への大迫害があることが聖書において予言されています。
(これは現在のカトリック教会の公式解釈でもあります。カトリック教会のカテキズム675参照)
ベンジャミン・クレームによる「復活」の理解は、つぎのようなものです。 (「使命」邦訳第三巻、p.164三章) (1)イエスは磔刑によって死に、転生のそとへ出て行った。 (2)イエスをのっとっていた「マイトレーヤ」は、イエスの肉体をコントロールして「光の肉体」をつくり、 四十日間にわたってこれを使用したのち、解体した。 明らかに「イエスの復活」を否定していますね。 いうまでもなく、正統キリスト教はイエスのペルソナにおいて人性と神性は「分離も混同も無く」一つになっていると主張し、 (カトリック教会のカテキズム456以下参照) イエスの復活は、死によって分離した肉体と霊魂の再結合であると教えています。 復活の身体は、物理的条件に拘束されない、変容した「栄光の身体」であり、より上位の現実である「天」へと統合されます。 (物理的な空気中という意味ではありません。) これが「昇天」の意味です。(新約聖書「使徒行伝」第一章、カトリック教会のカテキズム659以下参照) したがって、「復活」して弟子に現れたのが、神人イエス以外の誰かであったなどと正統キリスト教は考えたりしません。 (ヨハネによる福音書第二十章、使徒行伝13:32、カトリック教会のカテキズム638以下など参照) 「欺くものが多く世に出て、イエスが肉体をとってこられたキリストであることを宣言しようとしない。 これが欺く者、反キリストである。」(ヨハネの第二の手紙)
ベンジャミン・クレームは、「太古からの英知によれば」反キリストは個人ではなく「エネルギー」であって、
「第二次世界大戦における枢軸国の敗北とともにこの時代に対する反キリストエネルギーの活動は終了し、
今後3000年以上再び出現することはありません。」
と主張しています。("The Emergence Quarterly"より,Charls Upton,The System of Antichrist,p.469における引用)
自分の宣伝する自称「キリスト」は、それゆえ反キリストではない、とでも言いたいのでしょうか。
聖書においても反キリスト概念は個人に留まるものではありませんが(ヨハネの手紙参照)、
黙示録第十三章の「獣」、つまり個人としての反キリスト、偽メシアについても新約聖書「テサロニケ人への第二の手紙」第二章は次のように明確に述べています。
「まず背教のことが起こり、不法の者、すなわち滅びの子が現れるにちがいない。彼は、すべて神と呼ばれたり拝まれたりするものに反抗して立ち上がり、自分は神だと宣言する。」
聖パウロが上記の箇所で述べているとおり、イエス・キリストの再臨の前に、必ず、個人としての反キリスト、偽メシアの出現があるというのが正統キリスト教の教えです。
このことは現在の「カトリック教会のカテキズム」675でも繰り返されています。
カテキズムの英訳は以下のサイトで読めます。
ttp://www.kofc.org/faith/catechism/catechism.cfm
ベンジャミン・クレームは、自称「キリスト」は、人間に「貨幣を使用しない」ことを忠告し、 「高度に複雑な物々交換のプロセスが現在の混乱した経済組織にとって代わる」であろうと予言しています。 (「使命」第一巻、邦訳p.121) この、貨幣を使用しない物々交換システムとは、いったいどのようなものを想定しているのでしょうか? 自称「マイトレーヤ」が、反キリストであると仮定するならば、おそらくそれは黙示録十三章の次の箇所で予言されている 「刻印」システムでしょう。 「また、かれのたくらみで、・・・すべての人は右の手あるいは額に印をつけさせられた。 獣の名、あるいはその名の数を記されていない者以外は、誰も売り買いすることができないようにするためである。 ここに知恵が必要である。 知恵あるものは、獣の数字を解くがよい。 その数字は人間をさすものである。その数字は六百六十六である。」(黙示録第十三章、16-18) クレームの依拠するアリス・ベイリーが「獣の数字」を「聖なる数字」としていることについては、アリス・ベイリーのThe Rays and Initiations,p.79-80と、Constance Cumbeyの著作を参照してください。
250 :
名無しさん@3周年 :04/01/22 22:23
>>250 >元「青眼」
誤謬です。
>>1 は「青眼」と名乗ったことは、ありません。
「青眼」は必死にペブル攻撃をやっています。以下のように。
リトル・ペブル支持者を装いつつ、彼はもともとジャン・マリー氏を憎んでいたのです。
http://life.2ch.net/psy/kako/1012/10128/1012830645.html >292 名前: 青眼 投稿日: 02/02/08 05:53
>JEAN-MARIEはケベックに10人もの少女を洗脳して送りこみやがった極悪人だ。
>その少女らはかつてはリトル・ペブル、今はケベックの残された僅かな共同体にしがみつく形でその日その日を送っているのだ。
>許すまじ
以下は、「青眼」のまきちらした誤謬の一例。
>298 名前: 青眼 投稿日: 02/02/08 06:02
>>296
>会則を見てみると良い。
>確か、既婚及び婦人の司祭職が準備されていると書いてあるはず。
>まだ実施はされていないが
>>1 のサイトで聖シャーベル会の会則を読めばわかりますが、「婦人の司祭職」など、どこにも用意されていないんですね。
http://life.2ch.net/psy/kako/1012/10128/1012830645.html >292 名前: 青眼 投稿日: 02/02/08 05:53
>JEAN-MARIEはケベックに10人もの少女を洗脳して送りこみやがった極悪人だ。
>その少女らはかつてはリトル・ペブル、今はケベックの残された僅かな共同体にしがみつく形でその日その日を送っているのだ。
>許すまじ
これが仮に事実として、修道会に入った女性は、別に拘束されているわけでもないし、嫌なら帰ってくればいいんですよ。
修道生活を続けようという本人の意志があるからカナダにとどまっているだけのことでしょう。
それとも、あなたは、その彼女たちの意志を無視して強制的に連れ帰る権利が自分にあるとおっしゃりたいのですか?
青眼さん。
253 :
名無しさん@3周年 :04/01/23 04:54
>>252 「洗脳して送りこみやがった」の部分で「極悪人」の認定をしているのだから
その青眼って奴は洗脳する前の状態を望ましいとしているんだろ?
255 :
名無しさん@3周年 :04/01/23 05:38
リトルペブルはニューエイジを批判しながら自分は少女を犯し訴えられちゃったヘンタイです。
俺は青眼じゃないが、洗脳した事実があるならそいつを公に告発して信者の注意を促すのは当然だろ。
洗脳した奴を非難するな、洗脳されて悲惨な境遇にいる人は放置しろと言う
>>252 はずいぶん愛徳に満ちた人間だなw
所詮、LPの実りとはこんなもの。
>>257 「洗脳」という言葉は、青眼が勝手に使っているだけですが?
別にリトル・ペブルを支持することは悪い事ではありませんし、カナダの修道会で
修道生活を送るよう勧めることは悪いことではない。
いずれも、カトリック教会の信ずべき教義に何ら反しないから。
したがって、この事例について、「洗脳」という否定的な含意をもつ言葉を用いること自体が不当なのです。
LPとその信奉者たちが女性(少女)たちを苦しめることに 何の痛痒も感じてないことがよく判った。
>>263 いつ少女たちを苦しめましたか?
修道生活が普通の生活より厳しいのはあたりまえのことだし、
そのような生活を望んで修道会に留まっているのは本人の意志によるものでしょう。
それとも、あなたは、リトル・ペブルやジャン・マリーが、監禁罪を犯しているとでもいうのですか?
LPガス。
洗脳された結果だろ。話を摩り替えるな。
>>266 「洗脳」という言葉は、青眼が勝手に使っているだけですが?
別にリトル・ペブルを支持することは悪い事ではありませんし、カナダの修道会で
修道生活を送るよう勧めることは悪いことではない。
いずれも、カトリック教会の信ずべき教義に何ら反しないから。
したがって、ジャン・マリー氏が修道生活をすすめたことについて、「洗脳」などという否定的な含意をもつ言葉を用いること自体が不当なのです。
おわかりですか?
270 :
名無しさん@3周年 :04/01/24 16:48
聖オシャベリ会
>>273 まったくですね。聖母が13の星を被ってはいけないなどと、
カトリック教会のどこの教義にあるのでしょうか。
何と言おうとカトリック教会の伝統とは関係ないものだ。 本物の聖母の頭上に輝くのは12の星で、13の星があるのは偽者だ。
>>275 偶像崇拝者ですか?
星が12だろうが、13だろうが、そのメダイによって聖母マリアを思い起こし、それに祈るならそれでいい。
メダイの星が13だからって偽者だなんていうのは、まさしく偶像崇拝。
>>270 、
>>275 が言っていることは、たとえ話で言えば、
「私はAさんが巨人の帽子をかぶっているときの写真を見たことはあるが、
Aさんが阪神の帽子をかぶっている写真はこれまで見たことがない。
だから、この阪神の帽子を被ったAさんの写真は偽者にちがいない」
ということですね。
ばかばかしい。
聖母が13の星を被ってはいけないなどという教義はカトリック教会には存在しないんですよ。
おわかりですか?
>>276 あなたがLPがカトリック教会と無関係なことを認めるなら、
個人的に13の星のメダイを信じるのは自由です。
ご勝手にどうぞ。
13の星を被る聖母はカトリック教会の伝統とは関係ないものです。
>>278 >あなたがLPがカトリック教会と無関係なことを認めるなら、
認めていません。リトル・ペブルは幼児洗礼をドイツで受けています。
十三という数の象徴的含意についてはメッセージ解説の中で聖書の故事を引いて説明されています。
リトル・ペブルを支持するシュナイダー司教は、司祭であったときはスペインのトレド教区のCardinal Marcel Gonzales Martinのもとで働いていました。 1998年に、彼はThuc Lineの司教であるアタナシウス司教から司教叙階を受けています。 Thuc LineというのはベトナムのArchbishop Pierre Martin Ngo-dinh-Thuc(†1984)から司教叙階を受けた個々の司教たちの系列のことで、何人かはピオ十世会と同様の保守主義的路線をとり、ヴァチカンに不従順でした。 しかしアタナシウス司教は教皇ヨハネ・パウロ二世と一致し、2001年教皇とミサを共同司式しています。 その他、リトル・ペブルを支持したカトリック教会の高位聖職者たちは以下のとおりです。 1989年12月に、ザイールのモケ・モツリ司教は、彼の教区のためにリトル・ペブルの仕事を認可。 1992年6月にトゥク大司教の後継者の司教たちの一人、パリのミゲ司教は、聖シャーベルの祈りのグループとこのミッションを認可。 1992年11月に、インドのエルナクラム大司教区のアントニー・パディヤラ枢機卿は、リトル・ペブルを支援。 1994年4月に、マロン典礼のレバノンのナッセル・スフェイル枢機卿は、聖シャーベルの祈りのグループに彼の公けの認可を与える。 1994年1月に、レバノンのベイルートのギリシャ・メルキート典礼のハビブ・バッカ司教は、同様に聖シャーベルの祈りのグループに認可を与える。 同じく1994年に、マロン典礼のレバノンのアラドのフランシス・ネメ・バイッサリ司教は彼の認可を与える。 1998年7月に、ベネズエラのメリダのバルタザル・エンリケ・ポルラス大司教は、シスター・マリア・ロドリゲスを通してリトル・ペブルを支援。 1999年に、ナイジェリアのフレデリック・エツォウ−ンザビ−バムングワビ枢機卿とムランドゥ・マイイ司教は聖シャーベル修道会の仕事を認可。 2001年5月に、アンティポロのグンゴン司教は彼の教区内で、この修道会が設立されるのを認可。
-------------------------------------------------------------------------------- 【参考】聖母のみ頭に輝ける13個の星について -------------------------------------------------------------------------------- キリストにおける兄弟姉妹へ: 我らの主、イエズス・キリストと、その汚れなき御母の御いつくしみと平安があなた方にありますように。 我らの御母、聖マリア、キリスト信者の助けであるはこ舟の聖母のメダイやスカプラリオについて、多くのご質問がありました。メダイについていくつかの点を明確にするため、以下に、その説明を揚げます。 1. 13個の星は天の意図を表すもので、毎月13日を、すべての人々による償いの日を強調するため。 2. 毎月13日にあったファチマでのご出現及びメッセージとの密接な関係を強調するため。 3. あらゆるオカルトや悪魔的力による者が『13』という数字を反キリスト的なものに使っていることを否定し、それらに対抗するため。 以上、ご質問に対しての答として明確になるのではないかと思います。尚、スカプラリオとメダイの製造と発送が遅れていることをお託び申し上げます。資金が都合つき次第、なんとかなると思います。 キリストとその汚れなき御母において、 ジェイムズ・ダフイ リトル・ペブルの代表者 (追伸:旧約のエステル書9章19〜24節、または16章に、月の13日について書かれてありますので、ご一読ください。−
サタニズム、オカルティスト、ニューエイジでは13という数を強調する。 なぜなら、聖書の数字では13は反キリストに当てられた数字だからである。 ファティマのマリアが13日に出現したというのは主が聖体拝領を定めた日(ニサンの月13日)であるからである。 だが、聖母が13個の星をかぶるということはありえない。 キリスト教で用いる13は12使徒+主イエス=13人という意味である。 聖母がかぶる12の星は12使徒を象徴する。13人なら主イエスも含まれることになる。 異端です。
284 :
名無しさん@3周年 :04/01/28 10:52
naruheso,ぺブルは異端ね
285 :
名無しさん@3周年 :04/01/28 13:32
バチカンが何も言わないのに、なんで裁いてるの?
287 :
名無しさん@3周年 :04/01/28 15:51
>>286 しっかり言ってますが
Vatican outlaws ‘Little Pebble’ – order to disband
Vatican outlaws ‘Little Pebble’ – order to disband. By Chris Lindsay. The Vatican
has outlawed the so-called “Little Pebble”, the Nowra-based self-styled religious
leader William Kamm. It authorised the Bishop of Wollongong, Bishop ...
http://www.catholicweekly.com.au/02/jun/30/02.html
288 :
名無しさん@3周年 :04/01/28 15:53
Ananova - Self-styled Aussie prophet outlawed by Vatican
... Ananova: Self-styled Aussie prophet outlawed by Vatican. The Vatican has outlawed a self-styled
>>286 しっかり言ってますが
Australian prophet who believes he will be the last ever Pope. William Kamm calls himself The
Little Pebble and claims the Virgin Mary speaks to him on the 13th of each month at 3pm. ...
http://www.ananova.com/news/story/sm_609657.html Rome ban rocks Little Pebble
... An odd Victorian doomsday cult, which police believe has stockpiled weapons in preparation for
the end of civilisation, has been banned by the Vatican. Rome wants the cult's members to disassociate
themselves with leader William Kamm, who calls himself the Little Pebble. ...
http://www.rickross.com/reference/kamm/kamm4.html Little Pebble accused
daughter later sought sexual assault counselling, said she had not been aware there was any sexual contact
between cult leader William "Little Pebble" Kamm and ... heard yesterday the mother was a strict Catholic
who moved her family to the community as she was disgruntled with Vatican II's teachings. ...
http://www.rickross.com/reference/kamm/kamm18.html
289 :
名無しさん@3周年 :04/01/28 15:55
リトルペブルは誰がみてもカルトだがファチマはバチカンも認めてるはず。
じゃあ、なんで破門しないの?
>>287 インガム司教が依拠する教理省一関係者の手紙は、処分対象たるリトル・ペブルに送達されてさえいない私信にすぎず、
なんら聖座の公式文書ではありません。そもそも教理省単独では「聖座」ではないのです。教理省は聖座の部分に過ぎません。
あらゆるカトリック信徒は、教会法1417条により、自分へのいかなる不利益処分に関しても、聖座へ上訴することができます。
そして上訴は、当該判決の執行を停止します。
ウィルソン司教の請求は教皇庁の支持を得ているといいますが、内容は、教理省の一人物による私信にすぎず、聖座の公式決定などではありません。
リトル・ペブルの主張に関するいかなる上級審も開かれないまま、批判の教義的根拠は明示されないままの一方的通達です。
インガム司教の「教令」(2002年6月16日)に対するリトル・ペブルの回答および第三の上告
http://etc.2ch.net/test/read.cgi/psy/1056257859/28-32/
結局、リトルペブルの問題は、バチカンが何もしないのが問題なんだな。 いいならいい、悪いなら悪いとはっきり決めればいいのに。
アルツハイマーの教皇じゃ、満足に職務を執行できないということか。
インガム司教の「教令」(2002年6月16日)に対するリトル・ペブルの回答および第三の上告
ttp://homepage1.nifty.com/charbeljapan/siryou_third_appeal_lp_22june2002.htm 「・・・・1998年9月11日に、ウィルソン司教は彼が「教会的調査」と呼ぶところのものを開くことを意図している、と私に伝えてきました。
12ヵ月後、彼は、「教令」において公式に、私たちの共同体を閉じるよう命令をなしました。
この段階においては彼の委員会による「調査」などなんらなされておらず、彼も、彼の部下も、私自身に対する何らの審問も行ってはいません。
そして私はローマに「上告」しました・・・教会法が要求するとおり、ウィルソン司教を通じてです。
私はこの上告を規定の期間内にローマに伝えるように、彼に頼みました。
さらに十二ヵ月後、司教は委員会を開きましたが、その委員会は私が「上告」をなしたことを知らされていませんでした。(このことは彼らの報告書によって明らかです。)
彼らは、この委員会は教会的調査そのものではないと語り、審問のための委員会に過ぎないと言いました。私は、完全な教会的調査を求めたのであり、またその資格がある、と彼らにくりかえしました。
委員会から何の音沙汰もないまま、ほぼ十二ヵ月たってから、私は「上告」がどうなったのか回答を求めました。何の返事もありませんでした。
それで私は私の弁護人であるウッズ神父に連絡をとり、彼は私にもう一度「上告」をなすように忠告しました。私は教会法1638条にしたがってそれをなしました。
私はその文書がどうなったのか、知りたいと思います。
インガム司教は、1999年9月27日のウィルソン司教の「教令」に含まれる要求の執行は、私の「上告」によって自動的に停止されたという私の主張は誤りであるといいました。
しかし、教会法1683条は、上告は判決の執行を停止させる、と明確に述べています。
私はあなたに以下の事実について考えてほしいと思います。委員会は2000年の5月に組織されました。しかし、それは、私の共同体の閉鎖を命じる1999年9月30日の「教令」が出た後のことだったのです!
このようなことが、教会の歴史において、いつから、正常な手続きになったのでしょうか?!
ケビン・マシューによって率いられた委員会は、私の合法的な要求にもかかわらず、自身の判断をなしました。 私が「上告」をなした、という事実は、単純に無視されました。
2001年1月24日に、ウィルソン司教は教理省に彼のとった行動への支持を求めて手紙を書きました。 (この時点で、司教は、教会法が要求するように私の「上告」を適切な経路を通じて送達していないように思われます。) 2001年2月3日、教理省はつぎのようにウィルソン司教に知らせてきました。 「いわゆる聖シャーベル修道会はカトリック教会においていかなる合法的存在も有していないことはきわめて明白である。 カム氏自身が、その承認は離教者によってなされたものだということを認めている。それゆえ、1999年9月27日のあなたの教令は、完全に有効であり拘束力を持つ・・・」 バチカンからのこの言明は、司教にあてた私的言明に過ぎません。それは私にも、指名された弁護人にも、送達されていません。 さらに、私は問題となっている聖職者が離教状態であることを認めたなどという言明をなしたことはありません。 まったく逆に、「私たちの」シュナイダー司教はウィルソン司教の「教令」において言及されているシュナイダー氏と同一人物ではないと指摘したのです。 ・・・ (訳注:リトル・ペブルを支持するシュナイダー司教は、司祭であったときはスペインのトレド教区のCardinal Marcel Gonzales Martinのもとで働いていました。1998年に、彼はThuc Lineの司教であるアタナシウス司教から司教叙階を受けています。 Thuc LineというのはベトナムのArchbishop Pierre Martin Ngo-dinh-Thuc(†1984)から司教叙階を受けた個々の司教たちの系列のことで、ピオ十世会と同様の保守主義的路線をとり、何人かはヴァチカンに不従順でした。 しかしアタナシウス司教は教皇と一致し、2001年に教皇ヨハネ・パウロ二世とミサを共同司式しています。)
インガム司教の声明は、聖座が指示を下したと示唆しています。 さらにそれは、2002年3月22日に、教理省書記官Most Rev. Tarcisio Bertoneを通じて、同省は・・・彼らの見解によれば、幾つかの機会において、教区の委員会を設け調査を行ったという、マレー司教とウィルソン司教を全面的に支持すると述べています。 第一に、マレー司教は1984年に委員会を設置しませんでした。そのために私は、調査を求め続けたのです。 そしてそれは何年も後になって、1998年に、ウィルソン司教によってはじめて機会が与えられました。この委員会の設置自体、それまでいかなる委員会も設置されていなかったことの明白な承認です。 第二に、インガム司教は、彼の「教令」において、マレー司教は単なる「司牧書簡」を出したに過ぎないと明白に述べています。 この場合、文書は「教令」ではありません。単なる個人的見解の表明です。 インガム司教が聖座の支持を得ているという主張はばかげたものです。教理省は、それ単独では、「聖座」自体ではありません。 インガム司教は述べています。「ウロンゴング教区によって開始された合法的な教会法上の調査による発見を考慮して・・・」 私は、はっきりと断言しますが、以下の理由によって、正当な教会法上の調査などなんらなされていません。
私は、はっきりと断言しますが、以下の理由によって、正当な教会法上の調査などなんらなされていません。 1、インタビューは、単なる準備的聴聞であって、教会的調査をなすものではありません。 2、2000年の委員会は無効です。私が、1999年に、いわゆる「教令」に対して「上告」をなしているからです。 それは、そのようなグループによるいかなる種類の判断もあらかじめ無効化しています。 3、調査は、あらゆる主張、提出されたあらゆる文書を調べ、あらゆる証人の意見を聞かなければなりません。 5、教会から、私たちの土地を視察しにきた人間は一人もいません。私たちの主張の証拠として提出された五万通にのぼる手紙類も、何千もの奇跡的癒しの記録や回心の記録も考慮されませんでした。 あらゆる証拠は無視されました。 6、教区委員会によって指名された私の弁護人ジョン・ウッズ神父は、手続きの理由について無知でした。 7、インガム司教は私たちに対する彼の「教令」において、私が、2000年11月17日のインタビューの文書に変更を加えた上で署名したと述べています。 これに対する私の答えは以下のとおりです。 委員会において発言された事の記録が、署名を求めて私のところへ送られてきました。 私も、私の弁護人ウッズ神父も、教会が質問するであろう質問についてあらかじめ知らされていませんでした。 それゆえ、私はそのときにできるかぎりの範囲で回答しました。 文書が送られてきたとき、いくつかの詳細をつけくわえることが、私の主張を委員会が理解するのを助けるだろうと考えました。 私は質問を変更せず、もともとの回答そのものも変えませんでしたが、単に後者に説明を付け加えました
8、それは「教令」において、最終的な決定として「聖座は宣言した・・・」と述べています。 聖座は、それ自体としての教理省では、ありません。教理省は、聖座の部分に過ぎません。 9、「教令」は、言うところの「誤った教説」が一体何なのか、何ら明示していませんし、私はいかなる教会権威者によっても、それらが何であるのか、あるいは何であるかもしれないのか、知らされたことは、ありません。 10、またそれは、信徒たちにとって、私の「教えと行動が危険で有害である」と言っています。 危険で有害なものとは、一体何なのでしょうか? 11、「教令」は、マルコム・ブロウサード神父が、「司祭としての職務を有していない」と述べています。 これは事実に反します。なぜなら、シュナイダー司教によって司祭としての職務を与えられているからです。 そして、司祭は、いかなる状況下においても、司祭のままに留まります。 12、どのようにして、宗教的霊魂たちの修道会が、カトリック教会の教えに反するものでありうるのでしょうか。 教皇ヨハネ・パウロ二世の「奉献生活」に従って生活しているというのに? 以上に述べたことをもとに、私はここに明瞭に、以下のことを言明します。
サタニズム、オカルティスト、ニューエイジでは13という数を強調する。 なぜなら、聖書の数字では13は反キリストに当てられた数字だからである。 ファティマのマリアが13日に出現したというのは主が聖体拝領を定めた日(ニサンの月13日)であるからである。 だが、聖母が13個の星をかぶるということはありえない。 キリスト教で用いる13は12使徒+主イエス=13人という意味である。 聖母がかぶる12の星は12使徒を象徴する。13人なら主イエスも含まれることになる。 リトルぺブルは異端です。
>>281 読んでますか?
聖母の冠としての13の星には、使徒とイエスをごっちゃにするとか、
黙示録13章の反キリストを表すとかいう意味は、あてはめられていなんですよ。
そのような意味を読み込むのは、悪意ある裁きにほかなりません。
同一の象徴は、さまざまな意味で用いられることに注意しましょう。
たとえば、聖人ヒュッポリュトスによれば、
「メシアと反キリストは、両者とも獅子を象徴としている」
のです。(「反キリスト論」をNewAdventのライブラリーで参照してください。)
したがって、獅子を象徴としているからといってメシアであるイエス・キリストが反キリストであるとはいえないように、
13の星の冠を被っている聖母がそれだけの理由で偽者だということはできません。
305 :
名無しさん@3周年 :04/01/29 12:16
「リトル・ペブルを批判するとは何事だ!」という方がおられますが、同じ日曜日に 無数の教会で語られている「 神の言葉 」は、決して同じではありません。批判と吟味 が大切なのです。聖書も吟味せねばなりません。 「預言をする者の場合も、ふたりか三人かが語り、ほかの者はそれを吟味すべきである」 コリント14:29
>>305 >聖書も吟味せねばなりません。
これはどういうことでしょうか。カトリック教会の教義上、正典はすべて神の啓示ですが。
>ほかの者はそれを吟味すべきである
聖パウロのこの言葉は、「霊の識別」についての言及であって、
>>1 がこのスレで批判しているような、
リトル・ペブルに対する教義的に無根拠な誹謗や邪推とは違います。
相手が幻視者だからといって、無根拠な誹謗中傷を勝手にしてよいわけではないと言っているのです。
聖トマス・アクィナスの解釈に基づいた、「人を裁くな」というイエスの教えについては、
ブロウサード神父の以下の一文を参照。
「裁くべきか裁かざるべきか」
ttp://homepage1.nifty.com/charbeljapan/siryou_To_Judge_or_Not_to_Judge.htm これを読めば、教義的・教会法的に正当化根拠もないのに、
リトル・ペブルに出現している聖母は「偽者」であり、リトル・ペブルは詐欺師であると確定的に判断し、
そう主張している人々は、主イエスの禁じられた意味での「裁き」を行っていることが、明白になります。
>>293 リトル・ペブルは数回にわたってヨハネ・パウロ二世と会談しています。
うち一回は、ザイールで大司教となったKabunga閣下が仲介役をつとめました。
これは、1989年のことです。
(Last Pope vol.1,p.228参照。本書の入手方法は
>>1 のHP参照)
ほかの会合については、オッツセルバトーレ・ロマーノが撮った写真があります。前掲書参照。
ペブルは、聖シャーベル会に教皇の祝福を求め、彼はそれを与えました。
しかし、教皇は、教会内の反対や分裂の危険を考慮して、支持を公にすることを延期することを選択なさったのです。
裁判が終われば、聖下も動かれるでしょう。
そして、神の預言者に対して、愚かにして邪悪な根拠のない中傷を繰り広げてきた人々は、
真実を知ることになるでしょう。
>>308 >元「青眼」
誤謬です。
>>1 は「青眼」と名乗ったことは、ありません。
「青眼」はリトル・ペブル支持者を装いつつ、もともと日本におけるリトル・ペブルのプロモーターであるジャン・マリー氏を攻撃することを目標にしていました。
以下のとおり。
http://life.2ch.net/psy/kako/1012/10128/1012830645.html >292 名前: 青眼 投稿日: 02/02/08 05:53
>JEAN-MARIEはケベックに10人もの少女を洗脳して送りこみやがった極悪人だ。
>その少女らはかつてはリトル・ペブル、今はケベックの残された僅かな共同体にしがみつく形でその日その日を送っているのだ。
>許すまじ
以下は、「青眼」のまきちらした誤謬の一例。
>298 名前: 青眼 投稿日: 02/02/08 06:02
>>296
>会則を見てみると良い。
>確か、既婚及び婦人の司祭職が準備されていると書いてあるはず。
>まだ実施はされていないが
>>1 のサイトで聖シャーベル会の会則を読めばわかりますが、「婦人の司祭職」など、どこにも用意されていないんですね。
>>309 青眼はここで、ジャン・マリー氏が修道生活をすすめたことを不当にも、
「洗脳して送り込みやがった極悪人」などとよんでいますが、とんでもないことです。
修道生活に入ることを勧める人が「極悪人」呼ばわりされるのであれば、
カトリック教会の聖人の多くは「極悪人」となるでしょう。
青眼は、カトリックではないようです。
312 :
名無しさん@3周年 :04/01/29 17:26
>>309 >>誤謬です。
>>1 は「青眼」と名乗ったことは、ありません。
Sylvius と名乗ったことは?
結局、バチカンが悪いんだろ。 さっさと明らかにしろ。職務怠慢。
>>313 リトル・ペブルは数回にわたってヨハネ・パウロ二世と会談しています。
うち一回は、ザイールで大司教となったKabunga閣下が仲介役をつとめました。
これは、1989年のことです。
(Last Pope vol.1,p.228参照。本書の入手方法は
>>1 のHP参照)
ほかの会合については、オッツセルバトーレ・ロマーノが撮った写真があります。前掲書参照。
ペブルは、聖シャーベル会に教皇の祝福を求め、彼はそれを与えました。
しかし、教皇は、教会内の反対や分裂の危険を考慮して、支持を公にすることを延期することを選択なさったのです。
裁判が終われば、聖下も動かれるでしょう。
そして、神の預言者に対して、愚かにして邪悪な根拠のない中傷を繰り広げてきた人々は、
真実を知ることになるでしょう。
ここで「偽りの教会」を予言した尊者アンナ・カタリナ・エンメリックへの私的啓示を少し引用しておきましょう。
1820年5月13日
「・・・この偽りの教会のもたらす結果がいかに忌まわしいかを私は見ました。
・・・あらゆる種類の異端者達がその町(ローマ)にやってきました。
教区の聖職者達はなまぬるくなり、そして私は大いなる闇を見ました・・・」
1820年9月12日
「私は、全ての規範に逆らって建てられた奇妙な教会を見ました。・・・
その教会の中には、いと高きところから来るものは何もありませんでした。・・・
そこにあるのは分裂と混乱だけでした。それはおそらく、最新の流行に従って人間の創り出した教会です。」
「私はふたたびそこに建てられつつある奇妙な巨大な教会を見ました。その中には聖なるものは何もありませんでした。」
(The Life of Anne Catherine Emmerich,by Carl E.Schmoger,C.SS.Rより)
ちなみにこの本の初版は1885年に司教認可済みです。
現在はTAN Booksというところから再版されています。ホームページは以下のとおりです。
ttp://www.tanbooks.com/ 英語が読めない人も入手できるうちに入手しておいたほうがよいでしょう。
尊者エンメリックは、罪人の改心のために自らの苦しみを犠牲として捧げる
「犠牲の霊魂」としての生涯を生きた聖アウグスティヌス会の修道女です。
主の御傷と同様の聖痕(茨や槍の傷を含めて)を受け、死の前の十二年間は聖体と水以外の食事は取れなくなった(嚥下できなくなった)という証言が残っています。
反キリストがローマに座するというラ・サレット告知については、カトスレ(6)の660番台で話してあります。・・・
>>316 続き
ベンジャミン・クレームによれば、モンシニョール・ピアジェというヴァチカンのハイレベルにコネのある人物が、
自称「マイトレーヤ」がキリストであることを確信し、二人の枢機卿がそれを支持しているとのことです。
(「使命」第二巻、邦訳p.255)
仮にこれが事実であるとするならば、この二人の枢機卿は尊者アンナ・カタリナ・エンメリックによって予言された
「偽りの教会」の建築家たち、真の教会の破壊者たちであるということになるでしょう。
The Life of Anne Catherine Emmerich,by Carl E.Schmogher,C.SS.R(Tan Books)
第一巻p.565から一つの象徴的幻視を引用します。この著作は1867年に教会認可済みです。
「私はサン・ピエトロ大聖堂を見ました。多数の群衆がそれを引きずり倒そうとしていました。・・・
破壊者たちは、ほとんどが棄教者で、いろいろな結社のメンバーでした。彼らは建物のあらゆる箇所を取り外し、指示に従って働いていました。
・・・恐ろしいことに、私は彼らの中にカトリックの司祭を見ました。・・・私は、祈っている教皇聖下を見ました。聖下は、しばしば聖下が命令したことの正反対のことをする偽りの友人達に取り囲まれていました。」
そしてこのような現代のユダたちが、聖パウロが予告した「背教」をひきおこすことになるでしょう。
また同書p.256では、神智学協会の影響のもとに創設されたリベラル・カトリック教会について、
「今でもハイアラーキーのエネルギーの受領者です」と支持を表明し、
p.260では、聖母の処女懐胎を公然と否定しています。
処女懐胎および聖母の終生処女性はカトリック教会のde fideの教義です。
第二バチカン公会議「教会憲章」でも繰り返されています。
処女懐胎は肉体的次元の事実であって、ユング主義者が言うような「象徴的言語表現」ではありません。
そのことは現教皇も次のようにはっきりと述べておられます。
CIN - Virginal Conception Is Biological Fact.
Pope John PaulII. General Audience, July 10, 1996.
ttp://www.cin.org/jp960710.html
318 :
名無しさん@3周年 :04/01/29 22:48
>>309 >>誤謬です。
>>1 は「青眼」と名乗ったことは、ありません。
Sylvius と名乗ったことは?
リトル・ペブルは数回にわたってヨハネ・パウロ二世と会談しています。
うち一回は、ザイールで大司教となったKabunga閣下が仲介役をつとめました。
これは、1989年のことです。
(Last Pope vol.1,p.228参照。本書の入手方法は
>>1 のHP参照)
ほかの会合については、オッツセルバトーレ・ロマーノが撮った写真があります。前掲書参照。
ペブルは、聖シャーベル会に教皇の祝福を求め、彼はそれを与えました。
しかし、教皇は、教会内の反対や分裂の危険を考慮して、支持を公にすることを延期することを選択なさったのです。
裁判が終われば、聖下も動かれるでしょう。
そして、神の預言者に対して、愚かにして邪悪な根拠のない中傷を繰り広げてきた人々は、
真実を知ることになるでしょう。
>>320 >元「青眼」
誤謬です。
>>1 は「青眼」と名乗ったことは、ありません。
「青眼」はリトル・ペブル支持者を装いつつ、もともと日本におけるリトル・ペブルのプロモーターであるジャン・マリー氏を攻撃することを目標にしていました。
以下のとおり。
http://life.2ch.net/psy/kako/1012/10128/1012830645.html >292 名前: 青眼 投稿日: 02/02/08 05:53
>JEAN-MARIEはケベックに10人もの少女を洗脳して送りこみやがった極悪人だ。
>その少女らはかつてはリトル・ペブル、今はケベックの残された僅かな共同体にしがみつく形でその日その日を送っているのだ。
>許すまじ
以下は、「青眼」のまきちらした誤謬の一例。
>298 名前: 青眼 投稿日: 02/02/08 06:02
>>296
>会則を見てみると良い。
>確か、既婚及び婦人の司祭職が準備されていると書いてあるはず。
>まだ実施はされていないが
>>1 のサイトで聖シャーベル会の会則を読めばわかりますが、「婦人の司祭職」など、どこにも用意されていないんですね。
青眼はここで、ジャン・マリー氏が修道生活をすすめたことを不当にも、
「洗脳して送り込みやがった極悪人」などとよんでいますが、とんでもないことです。
修道生活に入ることを勧める人が「極悪人」呼ばわりされるのであれば、
カトリック教会の聖人の多くは「極悪人」となるでしょう。
青眼は、カトリックではないようです。
>>323 >LPはマイトレーヤを反キリストとし、その宣伝者のクレームを偽預言者だといってます。
>また、カトリック教会にマイトレーヤが教皇として即位すると偽預言をばら撒いています。
>同時に、自分が最後のカトリック教会の教皇に即位するとも似預言をばら撒いています。
いずれも、カトリック教会のいかなる教義にも矛盾しませんので、
リトル・ペブルが偽預言者であることの論拠にはなりません。
ベンジャミン・クレーム著「マイトレーヤの使命」p.45にも書かれていますが、1982年4月、クレームたちは自称「マイトレーヤ」を宣伝する大規模な広告キャンペーンを世界中で実施しました。
それらの新聞広告で彼らは「CHRIST IS NOW HERE(キリストは今ここにいる)」と世界中で主張し、今なおその主張を続行しているわけですが、
これは「マルコによる福音書」13:21以下の、偽キリストについてのイエスの予言にぴったりと符合します。
「誰かがあなたに、「見よ、キリストがここにいる!」とか、「見よ、あそこにいる!」と言っても、信じるな。
偽キリストや偽預言者が現れて、大きな徴や奇跡を見せて、選ばれた者をも惑わそうとするだろう。」
真のイエス・キリスト、受肉した神のロゴスが再臨するときは、
最初の来臨とは違って栄光に満ちた全世界出来事として起こり(黙示録19:11-16、マタイ25:31参照)、
広告などなくても誰もがそれを認識します。
また、その前には必ず偽メシアとしての反キリストの出現と、真の教会への大迫害があることが聖書において予言されています。
(これは現在のカトリック教会の公式解釈でもあります。カトリック教会のカテキズム675参照)
なお、「ローマが反キリストの座となる」ことは、カトリック教会公認の私的啓示である「ラ・サレット」の告知においてすでに明白に告げられています。
325 :
名無しさん@3周年 :04/01/30 11:59
>>322 >>誤謬です。
>>1 は「青眼」と名乗ったことは、ありません。
Sylvius と名乗ったことは?
328 :
名無しさん@3周年 :04/01/30 15:06
>>322 >>誤謬です。
>>1 は「青眼」と名乗ったことは、ありません。
Sylvius と名乗ったことは?
なんでLPを非難するの? ほっとけばいいじゃない。
330 :
名無しさん@3周年 :04/01/30 18:46
質問 リトル・ペブルの目的はローマ教皇の座カトリックだけなの? プロテスタントは 眼中にないのでつかね? (・∀・)
>>330 大警告によって、また聖シャーベルの取次ぎによって、多くの非カトリックキリスト教徒がカトリック教会に帰正することがメッセージでは告げられています。
HPをお読みください。
333 :
名無しさん@3周年 :04/01/30 21:57
ラサレットの告知と照らし合わせるとマイトレーヤは反キリストの条件を満たしてない。 反キリストはキリストそっくりでキリストの生涯を模倣するといわれているが、この点 でもマイトレーヤは失格だ。第一あの胡散臭そうな男に誰が騙されるって言うんだ? 見るからに怪しすぎるもん、マイトレーヤ。普通に警戒されて終わりだよ。
334 :
名無しさん@3周年 :04/01/30 22:03
>>322 >>誤謬です。
>>1 は「青眼」と名乗ったことは、ありません。
Sylvius と名乗ったことは?
>>333 私的啓示はそのときそのときの第二次原因に基づいてなされるものであり、
それらの原因が何らかの妨げを受けたとき、起こる事象が変更されることにはなんら問題ありません。
また、尊者アグレダのマリアや尊者エンメリックの啓示が、矛盾する内容を含んでいるのはカトリック・エンサイクロペディアにも書いてある周知の事実。
いずれにしても、ラ・サレットの命題はいずれもカトリック教会の信ずべき教義ではないので、あなたのいうとこころの矛盾は、
リトル・ペブル断罪の論拠などにはなりません。
いずれも、カトリック教会のいかなる教義にも矛盾しませんので、 リトル・ペブルが偽預言者であることの論拠にはなりません。 ベンジャミン・クレーム著「マイトレーヤの使命」p.45にも書かれていますが、1982年4月、クレームたちは自称「マイトレーヤ」を宣伝する大規模な広告キャンペーンを世界中で実施しました。 それらの新聞広告で彼らは「CHRIST IS NOW HERE(キリストは今ここにいる)」と世界中で主張し、今なおその主張を続行しているわけですが、 これは「マルコによる福音書」13:21以下の、偽キリストについてのイエスの予言にぴったりと符合します。 「誰かがあなたに、「見よ、キリストがここにいる!」とか、「見よ、あそこにいる!」と言っても、信じるな。 偽キリストや偽預言者が現れて、大きな徴や奇跡を見せて、選ばれた者をも惑わそうとするだろう。」 真のイエス・キリスト、受肉した神のロゴスが再臨するときは、 最初の来臨とは違って栄光に満ちた全世界出来事として起こり(黙示録19:11-16、マタイ25:31参照)、 広告などなくても誰もがそれを認識します。 また、その前には必ず偽メシアとしての反キリストの出現と、真の教会への大迫害があることが聖書において予言されています。 (これは現在のカトリック教会の公式解釈でもあります。カトリック教会のカテキズム675参照) なお、「ローマが反キリストの座となる」ことは、カトリック教会公認の私的啓示である「ラ・サレット」の告知においてすでに明白に告げられています。
別の私的啓示との内容上の矛盾は、当該啓示を受けた人間が偽預言者であることを何ら証明しないことは、
カトリック百科事典の以下の記述によって明白です。
ttp://www.newadvent.org/cathen/13005a.htm Concerning the revelations of Marie de Agreda and Anne Catherine Emmerich, for example, contradictory opinions have been expressed
この種の議論は、いいかげん終わりにしてほしいですね。
リトル・ペブルは、あなたがたの私的啓示解釈と矛盾するからといって、偽預言者になるわけではないんですよ。
そのような解釈は、カトリック教会の信ずべき教義では、何らないのです。
お分かりですか?
338 :
名無しさん@3周年 :04/01/30 22:53
>>322 >>誤謬です。
>>1 は「青眼」と名乗ったことは、ありません。
Sylvius と名乗ったことは?
>>338 ありませんが。
他の人の迷惑になるので、しつこい行為は止めてください。
>>339 しつこくもなにもSylviusと別人なら始めからそう云えば良かったのだ。
お前は
>>316 の最後に、
>反キリストがローマに座するというラ・サレット告知については、カトスレ(6)の660番台で話してあります。・・・
などと、いかにも自分が言及したかのように書いているが、確認したらSylviusの書きこみだったぞ。
他人に、あたかもSylviusと同一人物であるかのごとく誤想させるような書き方するのは誠実な人間のすることではない。
結論。
ルイやncや青眼のようなコテハンの方が、名無しでしかLP擁護出来ない奴よりマシ。
342 :
名無しさん@3周年 :04/01/31 12:45
>>336 続き
ベンジャミン・クレームによる「復活」の理解は、つぎのようなものです。
(「使命」邦訳第三巻、p.164三章)
(1)イエスは磔刑によって死に、転生のそとへ出て行った。
(2)イエスをのっとっていた「マイトレーヤ」は、イエスの肉体をコントロールして「光の肉体」をつくり、
四十日間にわたってこれを使用したのち、解体した。
明らかに「イエスの復活」を否定していますね。
いうまでもなく、正統キリスト教はイエスのペルソナにおいて人性と神性は「分離も混同も無く」一つになっていると主張し、
(カトリック教会のカテキズム456以下参照)
イエスの復活は、死によって分離した肉体と霊魂の再結合であると教えています。
復活の身体は、物理的条件に拘束されない、変容した「栄光の身体」であり、より上位の現実である「天」へと統合されます。
(物理的な空気中という意味ではありません。)
これが「昇天」の意味です。(新約聖書「使徒行伝」第一章、カトリック教会のカテキズム659以下参照)
したがって、「復活」して弟子に現れたのが、神人イエス以外の誰かであったなどと正統キリスト教は考えたりしません。
(ヨハネによる福音書第二十章、使徒行伝13:32、カトリック教会のカテキズム638以下など参照)
「欺くものが多く世に出て、イエスが肉体をとってこられたキリストであることを宣言しようとしない。
これが欺く者、反キリストである。」(ヨハネの第二の手紙)
344 :
名無しさん@3周年 :04/02/01 11:10
ラサレットの預言は外れてるよ。 マクシミンの秘密 「19世紀末かどんなに遅くても20世紀はじめまでに反キリストが誕生する」 もろはずれ。w
345 :
名無しさん@3周年 :04/02/02 00:08
ヒットラーのこと言ってたのかもよw
ダマスコスの聖ヨハンネス「正統信仰の闡明」
第四巻第二十六章「反キリストに関して」
「反キリストは必ず来ることになっていることを知るべきである。
神の御子が肉体をとってこられたこと、および、・・・完全な神にして完全な人間であることを告白しない者は皆、反キリストである。
しかし、特定の、特別な意味において、時代の終局において来る者が反キリストと呼ばれる。
そのときには、第一に、主が言われたとおりに、福音が全ての民のうちで告げられなければならない。(訳注:マタイ24:14参照)
・・・
彼(反キリスト)は、それゆえ、姦淫の子であり、秘密のうちに養われ、突如として立ち上がり、反逆し、支配を手にするであろう。
そして、彼の支配あるいはむしろ暴政の始まりにおいては、彼は聖性の役を装う。
しかし彼が支配者となったとき、彼は神の教会を迫害し、その全ての邪悪さを顕わにするであろう。
・・・
しかし、エノクとテシベ人エリアが遣わされ、・・・ユダヤ人会堂を、我らの主イエス・キリストと使徒たちの教えへと向け変えるであろう。
そして彼らは、彼(反キリスト)によって殺されるであろう。(訳注:黙示録11:3-13参照)
・・・
そして完全な神にして人である主が、天に昇られるのを聖なる使徒たちが見送ったのと同様にして、
栄光と力とをもって天から来られ(訳注:使徒行伝1:11参照)、
その口の息によって無法の男、破壊の子を倒すであろう。(訳注:2テサロニケ2:8参照)
それゆえ、誰も主が天からではなく地から来ると期待してはならない。」
St. John of Damascus
An Exposition of the Orthodox Faith
BOOK IV CHAPTER XXVI. Concerning the Antichrist
ttp://www.newadvent.org/fathers/33044.htm
リトル・ペブルへの不当な批判を検証する 03/11/07 03:18 【カルト】聖シャーベル修道会/リトル・ペブル【2】 03/11/07 10:52 この2つのスレッドは同じ日に立てられてますね。 LP信者たちの組織的なものを感じますね。
349 :
名無しさん@3周年 :04/02/03 15:43
>>これを読めば、 >>これを読めば、 >>これを読めば、 誰も読まないよ。w
>>348 後者もペブル支持者が立てたものだとでも言いたいのでしょうか?
根拠は?
ベンジャミン・クレーム著「マイトレーヤの使命」p.45にも書かれていますが、1982年4月、クレームたちは自称「マイトレーヤ」を宣伝する大規模な広告キャンペーンを世界中で実施しました。 それらの新聞広告で彼らは「CHRIST IS NOW HERE(キリストは今ここにいる)」と世界中で主張し、今なおその主張を続行しているわけですが、 これは「マルコによる福音書」13:21以下の、偽キリストについてのイエスの予言にぴったりと符合します。 「誰かがあなたに、「見よ、キリストがここにいる!」とか、「見よ、あそこにいる!」と言っても、信じるな。 偽キリストや偽預言者が現れて、大きな徴や奇跡を見せて、選ばれた者をも惑わそうとするだろう。」 真のイエス・キリスト、受肉した神のロゴスが再臨するときは、 最初の来臨とは違って栄光に満ちた全世界出来事として起こり(黙示録19:11-16、マタイ25:31参照)、 広告などなくても誰もがそれを認識します。 また、その前には必ず偽メシアとしての反キリストの出現と、真の教会への大迫害があることが聖書において予言されています。 (これは現在のカトリック教会の公式解釈でもあります。カトリック教会のカテキズム675参照) なお、「ローマが反キリストの座となる」ことは、カトリック教会公認の私的啓示である「ラ・サレット」の告知においてすでに明白に告げられています。
352 :
名無しさん@3周年 :04/02/04 18:24
>>322 >>誤謬です。
>>1 は「青眼」と名乗ったことは、ありません。
Sylvius と名乗ったことは?
353 :
名無しさん@3周年 :04/02/04 18:25
>>339 ついに彼は十戒を犯した。
汝 偽 証 す る 無 か れ !
355 :
名無しさん@3周年 :04/02/05 12:40
>>339 =
>>1 =Sylvius本人だろ。
もし虚偽であるなら、本人が堂々と身の潔白を主張すべき。
今までノーコメントを貫いてきたのは、後ろめたくて発言できなかったんだよ。
356 :
名無しさん@3周年 :04/02/05 12:41
また、ダニエル書や黙示録の幻視における「小石」でもあります。
359 :
名無しさん@3周年 :04/02/05 12:44
>>336 、
>>343 エルサレムの聖キュリロス
「教理講話」第十五
反キリストの時代について
「そのとき、キリストのために熱意をもって証する幸いなる者は誰であろうか。
なぜなら、そのときの殉教者たちは他の全ての殉教者たちを超えるであろうから。
これまでの殉教者たちは人間を相手にしただけだった。
しかし、反キリストの時代には、彼らはサタン自身と戦わなければならないのだ。
以前の迫害者たる王たちは、死をもたらしただけだった。
彼らは死者をよみがえらせるふりをしたり、しるしや不思議による偽りの見世物を見せることはなかった。
しかし、彼(反キリスト)の時代においては、恐怖と欺瞞の両方による誘惑があるであろう。
できるものなら選ばれた者をもまどわせるために。(訳注:マタイ24:24)
・・・
それゆえ、人よ、気をつけよ。あなたは反キリストの兆候を知った。
そして、それらをあなた自身で覚えておくのみならず、皆に自由に伝えよ。
あなたがもし肉による子を持っているならば、今このことについて彼に教えよ。
もしあなたが教理伝授を通してのみ子を産んでいるならば、彼にも警戒させよ。
彼が、偽りのものを真のものとして受けいれることがないように。
不法の奥義はすでに働いているのだから。(訳注:2テサロニケ2:7)」
St. Cyril of Jerusalem
Catechetical Lectures
LECTURE XV.
ttp://www.newadvent.org/fathers/310115.htm
362 :
名無しさん@3周年 :04/02/05 21:45
>>362 のHPはまちがいだらけであり、信用できません。
ttp://www.cultnews.jp/75-7.htm >教皇に選ばれるのは、独身の聖職者であるというのが、教会2000年の伝統です。だから、リトル・ペブルは決して教皇に選ばれる可能性はありません
教会法上、教皇になるためには男子信徒であればよく、枢機卿である必要も司祭である必要もありません。
(平信徒の場合、選ばれてから叙階される)
また、独身である必要もありません。初代教皇ペトロは、結婚していました。
ttp://www.cultnews.jp/75-b.htm >リトル・ペプルを「謙遜な犠牲の小羊」と呼ぶのは、なんとごうまんな態度でしょう?
原文を見れば明白ですが、ここで呼びかけられているのはペブルではなく聖シャーベルです。
>やっぱり何も起きませんでした。
啓示による予言は条件付のものであり、人間側が解釈したように実現するとはかぎらないことについて、
聖トマス・アクィナスは「対異教徒大全」第百五十四章12節で、イザヤ38:1におけるヒゼキヤ王についての予言を例に取りつつ説明しています。
英訳は
Summa Contra Gentiles(University of Notre Dame Press)Book III,Part II,p.244参照
ttp://www.cultnews.jp/75-e.htm >沢山の人たちから、どれほど大きな財産を吸い上げてきたことでしょう
支持者が寄付をするのは彼らの自由意志による決定の結果に過ぎません。また、リトル・ペブルは寄付を修道会・共同体の土地や建物の整備のために用いているのであって、それで私腹を肥やしているわけではありません。
>マリアさまが女学生のように、かれらに従わねばならないというのでしょうか?
リトル・ペブルが聖母に「何日に来い」などと命令したメッツセージは存在しません。
聖母が「何日にこれこれの場所で出現を行います」とローキューションでおっしゃることは当然可能です。
365 :
名無しさん@3周年 :04/02/05 21:59
>>363 デルコル・ルイジ神父が書かれた本ですので、少なくともあなたの見解よりは信憑性を感じます。
それがご不満なら、取り合えずどこかの大学の教授にでもなって下さい。
一考にしましょう。
コルベ神父にしたって、徒手空拳で聖母の騎士修道院を興したわけではありません。
そこに辿り着く前に、さまざまな血の滲むような下準備がありました。
各国語を習得して、ポーランドでの推薦を得て・・・
これに引き換え、聖シャーベル修道会なる方々はどうでしょうか?
言いたいことばかりを、ただ言っているに留まり、その為の下準備も努力も何もしていません。
神がこのような方々に成功を与えると思いますか?
>>362 のサイトをつくっている人間は、教皇選出の教会法について何ら理解していないようですね。
すでに書いたとおり、教会法上、教皇になるためには男子信徒であればよく、枢機卿である必要も司祭である必要もありません。
カトリック・エンサイクロペディアには、つぎのようにはっきり書いてあります。
ttp://www.newadvent.org/cathen/11456a.htm ” A layman may also be elected pope, as was Celestine V (1294). Even the election of a married man would not be invalid (c. "Qui uxorem", 19, caus. 33, Q. 5).”
上智大学編纂の富山房「カトリック大辞典」I,「教皇選挙」の項目p.640も、
「男子カトリック信徒は凡て被選挙権を有し、単なる一司祭も平信徒も之を有する」
とはっきり書いてるんですね。
したがって、
>>365 およびデルコル師およびその誤謬に満ちた著作をHPにアップし続けているリトル・ペブル元支持者も、誤謬に陥っていることは明白です。
367 :
名無しさん@3周年 :04/02/05 22:05
己の主張を信じてもらうには、信じた貰うに見合った下準備が必要で、 諸聖人も歴代の教皇様もみななさっておいでです。 自論とは何の関係もない勉強も彼らはこなしてきましたし 公務や修道生活にしたって同様です。 ですが、あなたたちのやっていることはどうでしょう。 自説に客観的信憑性を与えるような何か努力をしましたか? 言いたいことをただ言っているだけでは、残念ながらまともな者は誰も相手にはしないでしょう。
368 :
名無しさん@3周年 :04/02/05 22:46
リトル・ペブルは数回にわたってヨハネ・パウロ二世と会談しています。
うち一回は、ザイールで大司教となったKabunga閣下が仲介役をつとめました。
これは、1989年のことです。
(Last Pope vol.1,p.228参照。本書の入手方法は
>>1 のHP参照)
ほかの会合については、オッツセルバトーレ・ロマーノが撮った写真があります。前掲書参照。
ペブルは、聖シャーベル会に教皇の祝福を求め、彼はそれを与えました。
しかし、教皇は、教会内の反対や分裂の危険を考慮して、支持を公にすることを延期することを選択なさったのです。
裁判が終われば、聖下も動かれるでしょう。
そして、神の預言者に対して、愚かにして邪悪な根拠のない中傷を繰り広げてきた人々は、
真実を知ることになるでしょう。
369 :
名無しさん@3周年 :04/02/05 22:52
何度も同じもの貼り付ければ効果があると思ってるのか? 俺さんと同じレベルだな。
>>360 補足
私の知る範囲では、ベンジャミン・クレームの提唱する「貨幣なき経済システム」と黙示録13:17の明白な符合を指摘したのは、
Constance Cumbey,The Hidden Dangers of The Rainbow(Huntington House,1983)p.75
が最初です。
この見解への反響については、"mark of the beast"とか"666"などのキーワードで検索すればおわかりいただけるでしょう。
なお、神智学協会を1920年代から批判していたルネ・ゲノンは、
反キリストと疑似宗教の関係を詳しく論じた「量の支配」において、
「貨幣またはそれにとって代わる何物かが、この種の・・・性質を再び与えられるだろう。
・・・
そして、このことは、「反伝統」組織による、貨幣と結びつけられた、転倒した象徴の利用を含意する。」
と言って、黙示録13:17に言及しています。
Rene Guenon,Le Regne de la Quantite(Gallimard),注170参照。
371 :
名無しさん@3周年 :04/02/06 00:08
>>369 > 何度も同じもの貼り付ければ効果があると思ってるのか?
嘘も百回言えば真実に
372 :
名無しさん@3周年 :04/02/06 00:09
373 :
名無しさん@3周年 :04/02/06 00:33
恐怖心をもたらす滅亡予言(しかも全部外れ)を乱発して人々を惑わすのはカルトの特徴。
>>373 リトル・ペブルは阪神大震災、トリエント典礼再認可、チャンバーレイン裁判の無罪判決等を
預言し、それらはすべて実現しました。
(Last Pope vol.1参照。本書の入手方法は
>>1 のHP参照)
>>370 補足
ベンジャミン・クレームは、自称「キリスト」は、人間に「貨幣を使用しない」ことを忠告し、
「高度に複雑な物々交換のプロセスが現在の混乱した経済組織にとって代わる」であろうと予言しています。
(「使命」第一巻、邦訳p.121)
この、貨幣を使用しない物々交換システムとは、いったいどのようなものを想定しているのでしょうか?
自称「マイトレーヤ」が、反キリストであると仮定するならば、おそらくそれは黙示録十三章の次の箇所で予言されている
「刻印」システムでしょう。
「また、かれのたくらみで、・・・すべての人は右の手あるいは額に印をつけさせられた。
獣の名、あるいはその名の数を記されていない者以外は、誰も売り買いすることができないようにするためである。
ここに知恵が必要である。
知恵あるものは、獣の数字を解くがよい。
その数字は人間をさすものである。その数字は六百六十六である。」(黙示録第十三章、16-18)
クレームの依拠するアリス・ベイリーが「獣の数字」を「聖なる数字」としていることについては、アリス・ベイリーのThe Rays and Initiations,p.79-80と、Constance Cumbeyの著作を参照してください。
377 :
名無しさん@3周年 :04/02/07 01:04
>>376 阪神大震災を何時予言しているんですか?????
そのサイトを端から端まで読みましたが、該当しそうな記述にはお目にかかれません。
もし、あなたの主張が真実であるなら、具体箇所を引用のうえで添付してください。
ついに、リトル・ペブルも暴走しましたね。
今度は阪神大震災ですか。。。
378 :
名無しさん@3周年 :04/02/07 01:43
不当じゃないものね。
>>377 本の入手方法について書かれたページであって、本の内容が書いてあるページではないのですから、
>該当しそうな記述にはお目にかかれません。
というのはあたりまえのことです。
>>376 に書いてあることを注意して読みましょう。
阪神大震災の予言が実現したというなら該当する原文を引用すればいいだけなのに、 そうしないのは反証されるのを恐れているんだろうね。
なんかLPは不当に批判されてることが分かった。
382 :
名無しさん@3周年 :04/02/07 14:11
マリアワルトルタは聖座から否定されてるのにLPについては批判してないの? 驚いたな
383 :
名無しさん@3周年 :04/02/07 14:13
>>382 否定ではありません。調査中です。メジュと同じ
384 :
名無しさん@3周年 :04/02/07 14:28
LPのニセ聖母が13の星を被っている訳、あるいは悪魔の秘密の意図について。
伝統的解釈に従うならば聖母の頭上にある12の星が、キリストの12使徒やイスラエル12部族を
象徴していることは良く知られているとおりである。
そして悪魔は星の数を一つ増やすことによって、12の星に主を裏切った使徒であるイスカリオテのユダ、
ヨハネ黙示録において除外されたダン族を象徴的に付け加えることを意図しているのではないだろうか?
ちなみにカトリックの古代伝承では、イスカリオテのユダはダン族の末裔であると言われている。
また古代ユダヤ伝承ではダン族は反キリストを生む呪われた部族と言われてきた。
あるいはLP自身もダン族の末裔なのかもしれない。
LPのニセメダイ
ttp://homepage1.nifty.com/charbeljapan/hakobune_medai.gif
どうでもいい。
>>385 故意の悪意解釈は「裁き」です。
以下を参照。
【参考】聖母のみ頭に輝ける13個の星について
--------------------------------------------------------------------------------
キリストにおける兄弟姉妹へ:
我らの主、イエズス・キリストと、その汚れなき御母の御いつくしみと平安があなた方にありますように。
我らの御母、聖マリア、キリスト信者の助けであるはこ舟の聖母のメダイやスカプラリオについて、多くのご質問がありました。メダイについていくつかの点を明確にするため、以下に、その説明を揚げます。
1. 13個の星は天の意図を表すもので、毎月13日を、すべての人々による償いの日を強調するため。
2. 毎月13日にあったファチマでのご出現及びメッセージとの密接な関係を強調するため。
3. あらゆるオカルトや悪魔的力による者が『13』という数字を反キリスト的なものに使っていることを否定し、それらに対抗するため。
以上、ご質問に対しての答として明確になるのではないかと思います。尚、スカプラリオとメダイの製造と発送が遅れていることをお託び申し上げます。資金が都合つき次第、なんとかなると思います。
キリストとその汚れなき御母において、
ジェイムズ・ダフイ
リトル・ペブルの代表者
(追伸:旧約のエステル書9章19〜24節、または16章に、月の13日について書かれてありますので、ご一読ください。−
388 :
名無しさん@3周年 :04/02/07 22:11
390 :
名無しさん@3周年 :04/02/07 22:19
聖シャーベル修道会ホームページでは 鬼塚五十一が脱会したことも、報道されていない。 トランペッターが脱会したことも、報道されていない。 ソーンブッシュが脱会したことも、報道されていない。 そのうえ、リトル・ペブルが逮捕されたときも、数ヶ月間も何もコメントが無かった。 カトリック教会から解散請求が公式声明として、発布されたときも、 評価云々以前に、その事実すら伝えようとしなかった。 上記は共に、この宗教団体を世に知らしめていた有名人、またはその評価を左右する 重要な事項であって、団体の真贋を判断するうえでは、大切な情報です。 聖シャーベル修道会は、己に不利に働くような情報は、 意図的に報道しないような性格を持っているのですね。 また、情報に対して、このような姿勢をとっている団体のホームページにある情報など 全然信憑性がありません。
391 :
名無しさん@3周年 :04/02/07 22:21
>>376 リトル・ペブルが阪神大震災を何時予言したんですか?????
そのサイトを端から端まで読みましたが、該当しそうな記述にはお目にかかれません。
もし、あなたの主張が真実であるなら、具体箇所を引用のうえで添付してください。
ついに、彼も暴走しましたね。
今度は阪神大震災ですか。。。
>>390 >鬼塚五十一が脱会したことも、報道されていない。
>トランペッターが脱会したことも、報道されていない。
>ソーンブッシュが脱会したことも、報道されていない。
これらについては、当時逐一リトル・ペブルの声明が日本のプロモーターから出され、ペブルの講話でも説明されました。
また、ペブルの著作「最後の教皇」においても、事実関係は詳細に述べられています。
「最後の教皇」の入手方法は以下のとおり。
ttp://www.shoal.net.au/~mwoa/brief_introduction/book_on_life.html >リトル・ペブルが逮捕されたときも、数ヶ月間も何もコメントが無かった。
>カトリック教会から解散請求が公式声明として、発布されたときも、
これらについては、ナウラのHPで逐一告知しているし、逮捕ニュースも日本の別のプロモーターが支持者に知らせている。
別に隠してきたわけではありませんが。
>>391 本の入手方法について書かれたページであって、本の内容が書いてあるページではないのですから、
>該当しそうな記述にはお目にかかれません。
というのはあたりまえのことです。
>>376 に書いてあることを注意して読みましょう。
394 :
名無しさん@3周年 :04/02/07 23:02
>>393 Sylvius を名乗ったことはありますか?
>>391 予言が実現したというなら該当する原文を引用すればいいだけなのに、
そうしないのは反証されるのを恐れているんだろうね。
清貧の誓願を立てて修道者となるばあい、世俗財産を放棄することは、
カトリック修道会において一般的に行われていることです。
それは西方修道会全ての会則の淵源となった聖ベネディクトの会則に書かれていることであり、現在でも変わっていません。(邦訳は「中世思想原典集成」平凡社参照)
ペネディクト会、ドミニコ会、フランシスコ会、イエズス会、カルメル会の各修道士に問い合わせれば、簡単に確認できます。
なお、1962年邦訳の旧教会法には、次の規定があります。
「第581条・・・単式誓願の立願者は、現有する全ての財産を、盛式立願に先立つ六十日以内に、自己の欲する者に、立願を発効条件として、譲渡しなければならない。」
(有斐閣「カトリック教会法典」p.233)
従って、財産放棄規定を根拠に、聖シャーベル修道会をカルト呼ばわりすることは、カトリック教会の伝統とは、まったく相容れないことです。
そして聖シャーベル会の場合は、会則において、人が共同体を離れることを望むならば、すべての財物は返還されることを明記しているのです。
それゆえ、この規定は、いかなるメンバーをも危機にさらすことはなく、教会法や自然的正義に反してもいないことは明白です。
会憲においても、修道会は退会者に財物を返還し、世において彼らがふたたび立ち行くのを助けることが明記されています。
こちらにまとめてあります。
ttp://homepage1.nifty.com/charbeljapan/siryou_index.htm 使徒行伝2:45で描かれている初代教会の共同生活においても、本人の意志による全財産の共有は行われています。
誓願をして共同体に加わることは、いうまでもなくペブル支持者の義務などではまったくありません。
398 :
名無しさん@3周年 :04/02/11 13:28
399 :
名無しさん@3周年 :04/02/11 14:47
シルビウスは失脚したんですか?
回心したんなら善いけどね、シルビウス。
>>400 絶対に改心などしない。彼が。
(↑こっちの漢字の方がむしろ適切)
今から、改心することは、過去十年以上の人生全てを自ら否定することになる。
よほど勇気のある人間でない限り、できる選択ではないよ。
とにかくシルビウスは駆逐されたらしい。
403 :
名無しさん@3周年 :04/02/12 11:33
_______________________ |@. .../ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄.....|B.... .......| |⌒ヽ. ..|....マイトレーヤ批判の...|⌒ヽ.. / ̄ ̄ ̄ ̄ ....| |・ω・)<......LP擁護者… ...|・з・)<..アルミだ!.. | u. ..u... \_____ .つ .つ.. \___ .........| |../. ...|../..... ....| ─────────────────────── |A.. ....|C.. ..| |⌒ヽ / ̄ ̄ ̄ ..........|⌒ヽ ../ ̄ ̄ ̄ ̄ ........| |-ω-)<.....イコール ....|`ω´)<..自作自演! .......| と ...と... \__ .σ .σ \___ .......| |../ ....|../ ..|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
>>362 のサイトをつくっている人間は、教皇選出の教会法について何ら理解していないようですね。
すでに書いたとおり、教会法上、教皇になるためには男子信徒であればよく、枢機卿である必要も司祭である必要もありません。
カトリック・エンサイクロペディアには、つぎのようにはっきり書いてあります。
ttp://www.newadvent.org/cathen/11456a.htm ” A layman may also be elected pope, as was Celestine V (1294). Even the election of a married man would not be invalid (c. "Qui uxorem", 19, caus. 33, Q. 5).”
上智大学編纂の富山房「カトリック大辞典」I,「教皇選挙」の項目p.640も、
「男子カトリック信徒は凡て被選挙権を有し、単なる一司祭も平信徒も之を有する」
とはっきり書いてるんですね。
したがって、
>>365 およびデルコル師およびその誤謬に満ちた著作をHPにアップし続けているリトル・ペブル元支持者も、誤謬に陥っていることは明白です。
>>363-364 も参照。
>>404 11世紀以後、ローマ教皇は例外なく枢機卿から選出されている。
もはや、伝統、不文律といっても良い。
デルコル神父様は、そのことを仰っているのだろう。
>>405 デルコル師が平信徒の教皇選出の可能性そのものを否定していることは明白でしょう。
そして、平信徒の選出は、教会法上、可能であり、先例さえあるのです。
>>404 の引用先参照。
407 :
名無しさん@3周年 :04/02/12 22:43
409 :
名無しさん@3周年 :04/02/12 23:07
LPを告発した2人の元クィーンたちを讒言者と決め付けるのは「裁き」じゃないの? LPが裁判で有罪と出れば、シルビウスはどういう言い訳をするつもりでしょうか。
410 :
名無しさん@3周年 :04/02/12 23:08
411 :
名無しさん@3周年 :04/02/12 23:19
他のことには多弁で能弁なのに、予言の信憑性について聞かれると沈黙するシルビウス。
412 :
名無しさん@3周年 :04/02/12 23:39
Sylvius を名乗ったことはありますか?と聞かれても無視する不誠実なシルビウス。
413 :
名無しさん@3周年 :04/02/13 05:42
414 :
アルミだ@12ヶ月 ◆yNjuU44/GA :04/02/13 05:50
シルもうダメポ
415 :
名無しさん@3周年 :04/02/13 18:37
LP運動の正体=UFOカルト
416 :
LPのニセ預言 :04/02/13 18:58
>報道機関への公式声明 > >2000年6月9日、火星と彗星76P衝突の件 >(注:オーストラリア・ナウラ 6月10日発表) > > 彗星76P(ウェスト・コホーテク・イケムラ彗星)が、火星 >または火星の衛星を直撃したということは、非常に明らかです。 >合衆国のミレニアム・グループは、皆さんの助力を願っています。 > 合衆国政府は、この生命に関わる情報を、公衆から隠しつづけ >ています。皆さんは、この真実を、「ウォーターゲート事件」が >そうだったように、あばくことができるのです。 > 私は、地球がきわめて重大な危機に瀕していると確信していま >す。イエズス様は次のことを明かして下さいました。火星と彗星 >のこの衝突によって、こわれた3つの部分ですが、3つの大きな >部分は地球に向かいつつあるのです。ひとつはフランスを直撃す >るでしょう。もうひとつは合衆国を、そしてもうひとつは太平洋 >地域をです。 > >人々には、真実が語られ、警告が与えられるべきです。 > >敬具 > >リトル・ペブル 人々には、LPカルトの真実が語られ、警告が与えられるべきです。
LPの実現したとされる予言は、過去の預言のパクリと人間的想像力の産物にすぎない、 ということが良く分かりました。どうもありがとうございました。 あっ、それから予言を引用するときは全文を引用しようね。
419 :
名無しさん@3周年 :04/02/14 23:03
>>417 でも、それは1994年以後に発刊された本に書かれたことでしょう。
後からこじつけたものではないですか。
もし、その本当に事前に予言できていたのなら、当然の順序として阪神地区にいた
LP信者には警告のメッセージが届けられているはずですが。。
それともなんですか。
LPでは当たる予言は判っていても公開せず、外れる予言だけ事前に公開するのが
慣わしなんですか?
420 :
名無しさん@3周年 :04/02/14 23:09
LP信者は質問に答えなさい。下記の件の真相はどうなんですか?
既に刑事訴訟にまでなっているのですから、関係者は公衆に事情を説明する義務を負います。
http://www.cultnews.jp/sexual_arrest.htm キャンベワラのウィリアム・カム氏(リトル・ペブルと信者達からは呼ばれている)が、
過去における二人の少女に対する性的犯罪の容疑で、昨日刑事法廷に送致された。
法廷で、ディビット・オコナー判事が陪審員団が有罪判断を下す可能性があると述べ
たときも、カム氏は無表情であった。
聖母の幻視を受けていると主張している53歳の彼は、3つの猥褻容疑と、1つの性的
暴行を含む9件の容疑に関して、無罪を主張している。
法廷が受理した証拠資料の中には、カム氏が聖母マリアから選ばれたとする12人の
クイーン達について性的犯罪を繰り返し、中には彼の子供を出産した件もあるようだ。
421 :
名無しさん@3周年 :04/02/14 23:10
法廷でカム氏を告発する2人の若い女性は、今共に20代であるが、既にカム氏の共同体 を去っている。しかし、彼女たちは14歳から15歳のとき、ナウラ近郊の彼の共同体で暮ら していた。 オコナー判事は、この元信者の告発には十分に信憑性があり、彼女らは1993年の性的 犯罪を立証するうえで最初の雄弁な証人であると語った。 「私も彼女たちを信用するし、また陪審団も同様に彼女たちを見るだろう」と判事は話して いる。 この容疑について、彼女たちは今年の7月に至るまで告訴しないでいた。 「告訴するのが遅すぎたかもしれない」とオコナー判事は語るが、しかし「彼女が事件の事 を人に話したのは今回が初めてではない。」とも発言している。 「資料として提出された手紙とノートは、カム氏と少女達の性的関係を示唆するものであ る」と判事は言及し、 「いつか、力ずくであなたを奪ってでも、私達は一緒になるでしょう」 と、カム氏が書いたとされる日付のないはがきの一通を読み上げた。
422 :
名無しさん@3周年 :04/02/14 23:11
また、彼女が15歳の時のものであるが、1983年7月5日の手紙には、カム氏は、「新しい 国と、新しい人類を生みだす為」、子供を作る交渉をしようと語っており、「あなたの名前は 永久に公になり、私の子種によって、あなたは17人もの子供を授かるでしょう」と書かれ ている。 他の第三夫人に宛てた手紙には「第一・第二夫人が隣の部屋にいた時にした性交であな たにに恥ずかしい思いをさせたことを謝ります。」と書かれていた。 さらに、1983年7月14日の手紙には「私がすぐに君を妊娠させるんじゃないかと心配す る必要はないんですよ。私は、まだしばらく、君を妊娠させるつもりはありませんから。 君は妊娠することなくセックスができるということをどうやら知らないようですね。」と記さ れている。
これでも無罪になると信じているんだから凄いなLPカルトは。 全く呆れ果てる。
まあO.J.Simpsonも刑事では無罪だったからな てのは?
>>423 &だからこそカルトなのです。主憐めよ。
20世紀フランスの聖痕者マリ・ジュリー・ジャヘニーが非常にためになることを言っている。 「ラ・サレットで告げられた天罰が切迫する時代に、あたかもハエの群れのように、無数の偽りの啓示が地獄から吹き出してくることでしょう。 それは、偽りの啓示によって真の啓示への信仰を削ぎ落とし、破壊しようとするサタンの最後の試みとなるでしょう」
十字架の聖ヨハネは,正しい私的啓示であっても,それを信じすぎること,傾倒することは悪魔が喜ぶとさえいっているのです. 彼は神秘神学の教会博士で聖人です.今でも神秘神学の大家であり,最高に信頼されている聖人です. 彼によると私的啓示に基づく信仰生活は危険です. ましてや,明らかに信仰と道徳に反すると教会が公に否定した,神秘現象を信じるなんてもってのほかですね.
427 :
名無しさん@3周年 :04/02/29 23:52
裁判どうなりました?
429 :
名無しさん@3周年 :04/03/11 00:23
>>428 Sylvius を名乗ったことはありますか?
431 :
名無しさん@3周年 :04/03/12 09:14
>>428 外れたときはまたコピペするの?
>>私的啓示による予言は、人間側が解釈したように実現するとはかぎらないことについて、
>>聖トマス・アクィナスは「対異教徒大全」第百五十四章12節で、イザヤ38:1におけるヒゼキヤ王についての予言を例に取りつつ説明しています。
>>英訳は
>>Summa Contra Gentiles(University of Notre Dame Press)Book III,Part II,p.244参照
その予言はいろんな解釈できるほどあいまいなのか?
そうではあるまいw
だいたい
>>416 のニセ預言なんてもろ過去形じゃないか。
火星に何も起こってないし、
人から笑われる材料を提供してるだけだな、LPカルトはw
全く呆れ果てる。
___ ___ .___ .___ . __ ____/ ∠,,,,,,_. |^^^\.i^''''─|...|─^`''i^ i''─| |─''i..i''''-| |-''^i .| | | | L, .|.| |^ !''''-| |-'''''! !^'-| |─''! | |___ | | ̄'^^^^^' ̄| | |_,,|.|_,,| ̄ ̄'|_,,| ノ"''| |'''入 ノ^''| |'''入. .| | | |^ | | |^^^\.| ̄'^^^^^^^' ̄| | .| | | | ./ |^  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | L, .|.゙''''''─|...|─^^''゙ レ'"|_,,|'丶,| レ'''|_,,|'丶,|.. .|^^\..| ,,__/ | | ̄'^^^^^' ̄| | |_,,|.| ̄'""!...!""' ̄| ..ノ ̄'^^^^^^' ̄入. .| | | | | |^ | | i."\.| 囗 囗 | |_______| | | | | |^  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | | |.| 囗 囗 | / ̄^^^^^^^^^^^ ̄\ | | | | | | ̄'^^^^^' ̄| | .ノ.. ..|.|_____,,,,,,| `' ̄ ̄ ̄|.^ .| ̄ ̄ ̄'' . ,,| |_| |__,,,/| | |^ | | | |.ノ ̄''| | ̄入 ノ ̄''''フ..|. ^.| く ̄''入 . | | |^  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | | .ノ.| ..ノ ヽ | | ./ .|.^ .| ヽ | | | |_________,| レ''′..レ''′ \,| レ' .しへ|. ..\,| |_________,|
>>428 リトル・ペブルは、教会の信仰と道徳に反することを、何一つ主張していませんが、何か?
一度でも組織神学を学ばれたことがありますか。
カトリックだと主張されるのならば、
我流ではなく、カトリックの学校で、しかるべき教授のもとで。
436 :
名無しさん@3周年 :04/04/26 23:47
聖シャーベル修道会ホームページでは 鬼塚五十一が脱会したことも、報道されていない。 トランペッターが脱会したことも、報道されていない。 ソーンブッシュが脱会したことも、報道されていない。 そのうえ、リトル・ペブルが逮捕されたときも、数ヶ月間も何もコメントが無かった。 カトリック教会から解散請求が公式声明として、発布されたときも、 評価云々以前に、その事実すら伝えようとしなかった。 上記は共に、この宗教団体を世に知らしめていた有名人、またはその評価を左右する 重要な事項であって、団体の真贋を判断するうえでは、大切な情報です。 聖シャーベル修道会は、己に不利に働くような情報は、 意図的に報道しないような性格を持っているのですね。 また、情報に対して、このような姿勢をとっている団体のホームページにある情報など 全然信憑性がありません。
あげ
440 :
名無しさん@3周年 :04/06/08 14:20 ID:tYtFRmnU
>>426 > 十字架の聖ヨハネは,正しい私的啓示であっても,それを信じすぎること,傾倒することは悪魔が喜ぶとさえいっているのです.
> 彼は神秘神学の教会博士で聖人です.今でも神秘神学の大家であり,最高に信頼されている聖人です.
> 彼によると私的啓示に基づく信仰生活は危険です.
> ましてや,明らかに信仰と道徳に反すると教会が公に否定した,神秘現象を信じるなんてもってのほかですね.
激しく同意
実際のところ、LPが予言受けたって言っているところで
それが悪魔によるものだという可能性を否定できまい?
むしろ、ここまでキリスト教の常識を脱し複数の女性との関係もつわ、離婚するわ
おまけに明らかに外れている火星の衛星に関する予言
預言は外れているときは偽預言者扱いしてもいいだんぞ?(エレミア書
ここまでLPが当のカトリックから非難されまくっているのに、まだ信じてるほうがおかしい
LPはエレミヤ書の偽預言者、または黙示録にある終わりの時代に多く現れる偽預言者の一人にしか見えん
キリスト教信者なら終わりの時に多く現れ、神と同じ奇跡を起こすことも可能であるとされる偽預言者に注意し
まして次期教皇になれるなど、いっている危ない相手には必要以上に警戒しないといけませんよ
442 :
&lro; :04/09/13 18:42:59 ID:3w1J1X4j
443 :
名無しさん@3周年 :04/09/27 19:01:08 ID:UPhpnsNq
444 :
名無しさん@3周年 :04/10/06 12:48:39 ID:VexTk7ge
信者の皆さんは日本に何人いるんでつか? 何してるんでつか?
445 :
名無しさん@3周年 :04/11/09 06:12:08 ID:QtJ+0DUS
>>428 >イラクの大量破壊兵器の所在に関するリトル・ペブルの預言が公表されました。
イラクにはそんなモノ無かったと米国も公式に認めたし、例によって例のごとく大ハズレだなw
なにをどうすればそんなデタラメ預言ばかり連発できるのか、いやはや全く呆れ果てる。
446 :
カトリック信者 :04/11/09 14:46:35 ID:SM49v5yW
鬼塚氏はなぜ脱会したのですか? もう、本はお書きにならないの?
447 :
あたしもカトリック :04/11/09 15:09:15 ID:6qmxN6BE
>>447 ここでお聞きになったほうが正確な情報が得られます。
鬼塚先生はこちらの共同体におられます。
カトリック協議会からゆえなき批判を受けていますが、
立派な伝統主義の信徒です。
448 :
あたしもカトリック :04/11/09 15:10:45 ID:6qmxN6BE
>>446 ここでお聞きになったほうが正確な情報が得られます。
http://www.mchj.jp 鬼塚先生はこちらの共同体におられます。
カトリック協議会からゆえなき批判を受けていますが、
立派な伝統主義の信徒です。
今のカトリックが狂っているのです。
>>448 あなたはカトリックではありません。
MCHJは公式に自分達がカトリックであることを否定しているではないですか?
自分たちは正教であって、カトリックではないと公式に言っている。
今さら何がカトリックなの?
>>448 リトル・ペブルの共同体に、まだ残っているかつての鬼塚支持者を回収しなくても宜しいのですか?
これはMCHJにとって、重大な責任、かつ急務ではないですか?
リトル・ペブルが偽預言者である以上、それを知っている鬼塚五十一は
かつての支持者達に連絡を取り、間違えを諭す必要があるのではないですか?
そうでなければ、彼らの自滅を容認することになる。
主任神父様
信徒の皆様
お知らせ
ウイリアム・カム氏(リットル・ペブル)によって創立された「ローマ・カトリック使徒教会の
教えにしたがった聖シャーベル修道会」と称するグループはカトリック教会が認める修
道会ではありません。
そのグループの司教や司祭を名乗っている人たちはカトリック教会によって正当に叙階
されていません。
さらにそのグループに属する人たちは、そのグループから離れてカトリック教会に帰って
こない限り、カトリック教会の成員ではなくなっています。
彼らは「日本中をくまなく回り、多数の共同体を各地に設立させます」と言っており、教会
の信徒の方たちに働きかける可能性がありますので、お知らせいたします。
2004年11月10日
カトリック名古屋教区
司教 野村 純一
http://www.nagoya.catholic.or.jp/cgi-bin/nagoya_frm18.pl
452 :
名無しさん@3周年 :04/12/04 00:33:19 ID:e3X6kyVw
あげ
453 :
名無しさん@3周年 :04/12/09 04:25:40 ID:ggKc+hvi
「人を裁くな」とは、不十分な根拠で人に罪ありと 確定判断してはいけない、ということです。
批判は多いにすべし、裁きは神に委ねよ。
Sylvius はどこに行ったの?
Sylvius はどこに行ったの?
Sylvius はどこに行ったの?
459 :
名無しさん@3周年 :05/03/05 12:27:43 ID:p0iynnOo
最近大人しいな。
461 :
名無しさん@3周年 :2005/05/26(木) 23:18:15 ID:AEBeSRPy
Sylvius はどこに行ったの?
462 :
名無しさん@3周年 :2005/05/31(火) 01:20:36 ID:Z1QIgFGZ
マドレーヌ、戻ってしまったな・・・・・・
463 :
名無しさん@3周年 :2005/07/11(月) 17:10:15 ID:xW5Y/Iff
疲れた
464 :
名無しさん@3周年 :2005/07/11(月) 23:45:49 ID:UVsdXLZr
オーストラリアのお白州って被告人の思い通りにはならないようで・・・・・・
466 :
名無しさん@3周年 :2005/09/12(月) 23:25:56 ID:nV1NR1NK
>>453 本当にそんな意味なのか〜?
ちょっと違うと思うぞ。
467 :
名無しさん@3周年 :2005/09/12(月) 23:51:34 ID:nV1NR1NK
>>453 「人を裁くな」とは、文脈から考えても、「(例え十分な根拠があるとき
でさえも、)人を断罪してはならない。」という意味でしょう。
また、「確定的判断」ではなくて、「確定的評価」とするほうが意味的には
より近いと言えるでしょう。
また、背後には有限な人間が、思い上がりと傲慢によって、神のごとく裁きを
行うことを禁止する考えがあるのだと言えます。裁くのは神のみで、人が人を
裁くことができないという意味でしょう。
468 :
名無しさん@3周年 :2005/09/12(月) 23:55:03 ID:+AFIAnUu
イエスの教えを実践するのは過酷だなぁ。
470 :
名無しさん@3周年 :2005/10/20(木) 17:07:40 ID:rvcQ2HKl
素晴らしい
471 :
お化けのQ太郎 :2005/11/02(水) 13:06:13 ID:NpqSlgpF
リトルぺブルとバチカンの関係は今、どうなっているの?今、リトルさんは何やってるの?
472 :
探りましょ・・・・・ :
2005/11/10(木) 23:31:11 ID:Upouc5ij おばけのQ太郎(471)さん、今でもバチカンはリトルペブル認めてないよ。 裁判で有罪になっても、シャーベル会の頭(かしら)はそのまんま。 日本にもシャーベル会の共同体が2ヶ所できちゃった。 あたしゃヤフーで「聖シャーベル修道会」と入れて検索して様子を探ってます。 入る気にはなれねぇ・・・・・・・・・・・・・・・・