5、日本におけるリトル・ペプルの弟子山本恭子とミミ萩原
おそらく、読者の皆さんの中にはミミ萩原という元女子プロ選手の
名前を知っている方も多いことだと思う。つい最近、カトリック新聞
でも広島司教の三末師がこのミミ萩原とリトル・ペブルとの関係を
公に指摘し、その危険性を懸命に訴えておられたが、私などは
三末司教の記事を食い入るように見ていたひとりであった。
とにかく、テレビのワイドショー番組でも取り上げられたくらいなので、
一般のお茶の間にも全国ネットで報道されている。テレビの伝える
ところによれば、ミミ萩原は広島の自宅をチャペルに改築し、ときお
り神父(※筆者注解この司祭は現在、精神病院に入院中である)
を招いては教会のミサの真似事をしているという。そして私たちが一
番驚くべきことは、ミミ萩原自身も聖母マリアや天使の幻視をしてい
るというのだ。しかも、萩原自身が教祖様になりきっている
(※筆者注解幾人かの信者がいるらしい)。
この点ではリトル・ペブルと同様であろう。ところで、三末司教の記事
によれば、ミミ萩原は東京でカトリック要理を途中までしか正式に勉
強しておらず、洗礼もリトル・ペブル関係者からオーストラリアで受け
ているという。」したがって、カトリック教会の正式な信者とは疑わしい。
ミミ萩原はショービジネス〔芸能関係〕界に長らく関わってきた人物である。
メディアによる影響力を考えて、少しは自粛してもらいたいものだ。
次に山本恭子なる人物であるが、別名、彼女の信者たちから"小さき花
のテレジアさん"と呼ばれている。この別名の由来はどうやらリトル・ベブル
にあるらしい。長崎県佐世保市の信者で、ある種のカリスマ性をもった女性である。
私は何度かこの女性に直接電話で取材をしたことがあるが、その受けた
印象としては、かなり気性の激しい女性だな、と、いうものだった。
ただ、司教様を始め長崎の多くの神父さんたちは、この女性を敬遠して
おり、説得をしてリトル・ペブル運動をやめさせようと試みる人はもういない。
完全にあきらめきっている。私も何度か大司教秘書の神父さんと電話で
話しをしたが、ムダであった。しかし、私たちカトリック者はあきらめてはいけ
ないと思う。なぜなら、山本恭子はほっといてかまわないと思うが、彼女に
影響されている多くの若い青年男女がいるからである。彼らには未来がある。
その輝く未来を山本恭子とリトル・ペブル運動のために犠牲にさせて良いのだろうか。
できるだけ多くの人に呼びかけて彼らを救いたいと私は願っている。
焼身自殺、ホームレス、学校中退、精神異常者、無一文(金品をすべ
てリトル・ペブル運動のために巻き上げられる)、プー太郎(失業者)、いろいろある。
この運動に関わったために人生を棒にふった人達が大勢いる。私たちカトリック者は
指をくわえて見ているだけでいいのだろうか。疑問である。とにかく、山本恭子は長
崎大司教の指示にさえまったく従わないのである。ところで、私が取材の過程で
入手した衝撃的な実話をひとつ紹介しよう。1988年の2月21日、当時19才だった
田中緑さん(仮名)は、山本恭子のコミュニティーに関わったおかげで、その数日前
から突如「悪魔が見える!悪魔が見える!」と叫びはじめ、同日(21日)午後、奄美
大島の自宅の風呂場でついに自殺したのである。これについては複数名の証言
を得、裏付けも取った。そのほかにも沖縄の18才の少女が海岸で焼身自殺をし
たりしており、そのほかにも変死、病死などたくさんある。この件は山本恭子自身
もはっきりと認めている。
さらに脱会者の訴えによれば、山本恭子はその奄美大島の自殺した女の子に
「犠牲の霊魂だから耐えろ」と、言い、しかも、「13日の日には地獄の門が閉まるから、
13日に死ねば誰でも天国に行ける」などと放言していたという。とにかく、このようなリト
ル・ベブル運動のようなカルト集団はほっとくわけにはいかない。これ以上、犠牲者が
続発する前に何らかの手を打つべきである。カトリック教会はこのための調査委員会
を早急に設置すべきであろう。
引用元
江原 錠治 著
リトル・ペブルの運動への警告 P23-26
146 :
名無しさん@3周年:03/06/16 22:12
マザーがSARSを予言してた?
147 :
名無しさん@3周年:03/06/19 00:09
148 :
名無しさん@3周年:03/06/20 21:47
あげ
リトルペブルが少女に妊娠させていたー!
少女に手を出すのはやめよう。少女に子供をはらませるのはやめよう。子供の人生を台無しにする権利は誰にもない。
http://www.rickross.com/reference/kamm/kamm13.html 4/2/03サウスコーストレジスター(オーストラリア)
カルト教祖リトルペブル。婦女暴行罪と児童買春でまもなく事情聴取。
LPの12人のクイーンの一人に選ばれた少女が、14歳でホテルに何度も連れ込まれて、LPとセックス、ついに妊娠。やるねー、ドスケベ禿げオヤジ。
4/1にナウラ地方裁判所で公聴会が開かれた。
被害者の女性は、12歳の誕生日になる前にLPの共同体に加わり、13歳でクイーンの一人に選ばれた。
1994年7月、14歳で、ペブルから子作りを指令され、ホテルに連れ込まれたが、激しく抵抗したのでペブルはセックスできずに終わった。
だが、母親から「神の思し召し」と諭されて数日後に再びホテルに行かされ、いやいやLPとセックスさせられた。
その後も何度もホテルに連れ込まれ、姉妹も呼ばれてセックスさせられた。被害者はついに99年に妊娠したってヨ! これで妻は何人目?子供は何人目?w
150 :
名無しさん@3周年:03/06/21 23:36
信じない
151 :
名無しさん@3周年:03/06/21 23:37
信じない
152 :
名無しさん@3周年:03/06/22 10:04
聖母マリアの名の下で性的暴行を少女に働いていた詐欺師元クイーンから訴えられる。
カルト教祖リトルペブルは性虐待、児童買春、婦女暴行等9つの罪に問われていた!
ABCイラワラ(ニューサウスウェールズ)2003年4月2日
http://www.rickross.com/reference/kamm/kamm12.html NSWのカルト教祖で、性虐待、婦女暴行、児童買春など9つの罪状に問われている
リトル・ペブルことウィリアム・カム53歳に対する裁判が本日、ナウラ地方裁判所で行われた。
原告の女性は14才で被告リトルペブルとセックスを強要されたと証言、
彼女が当時12人のクイーンのひとりに指名された文書も公開された。
文書によればクイーンに選ばれた女性は神秘的にリトルペブルに拘束され霊的な祝福を受けるという。
リトル・ペブルは罪に問わないでくれと訴えた。
次の裁判は8月に行われる。