君のセンス五段階＋αで評価するよ [Part.13]

Aランクを目指して詩を書き込もう。
評価者も自由参加OK。

A:プロ並み。出版社にもってけ。
B:言葉の狩人。
C:光るモノを感じる。
D:素人。
E:まずは日本語の勉強を。

[Part1] http://book.2ch.net/test/read.cgi/poem/1044726628/
[Part2] http://book.2ch.net/test/read.cgi/poem/1068131368/
[ v3.0 ] http://book.2ch.net/test/read.cgi/poem/1070906842/
[v4.0.1] http://book.2ch.net/test/read.cgi/poem/1073229459/
[v5.pre] http://book.2ch.net/test/read.cgi/poem/1075040053/
[Part5]　http://book2.2ch.net/test/read.cgi/poem/1077775513/
[Part7]　http://book2.2ch.net/test/read.cgi/poem/1080182772/
[Part7]　http://book3.2ch.net/test/read.cgi/poem/1081483703/
[Part8]　http://book3.2ch.net/test/read.cgi/poem/1084721701/
[Part9]　http://book3.2ch.net/test/read.cgi/poem/1087313423/
[Part.11]http://book3.2ch.net/test/read.cgi/poem/1089207192/
[Part.12] http://book3.2ch.net/test/read.cgi/poem/1091024575/l50

２

スレ立て乙です。

前スレ未評価
>>973雰囲気は出てるけど、もう一捻り欲しいD+
>>974理解し難かったです。。。それが狙いなんでしょうが。E
>>978これもちょっと。。。自分の読解力が足りないのでしょうか。
すみません。E
>>979一連、二連共に色のコントラストが詩を引き締めていますが
少しありきたりな点も。D−

前スレの>968もお願いします。

>>5
前スレ968

言いたいことはわからんでもないし、
ちょっと変わったものの観方も面白いけど、
文章を読んでて、心に起伏が起こらなかった。
Ｄ

http://www.geocities.co.jp/Bookend-Akiko/6568/

>>7
女が持ってるギターのヘッドの模写がおかしくない？
いくらイラストだといっても、あんなギターはみたことないぞ。

>>968最後の連は？？で、どう解釈すれば
良いのかわからない。ただ、第二連での
表現の仕方は正直上手いと思った。
もっと詩全体の構成を考えれば味の出る
ものになる。D+

>6
ありがとうございます。いまいち心を揺さぶるもんがなかったみたいです。
もっと勉強してきます

>>7

参考にどぞ。
ttp://cgi.2chan.net/up2/src/f61096.jpg

>>9
評価有難うございます。
キティーちゃん認定で、社会から抹殺される記念日の事です。

「可愛らしい君」

もう終わっていたんだ　それに気づかずに
戯れに　じゃれあった君の　爪の跡が滲む

血が流れれば　そこには傷があって
理由はやはり必要なのだろう　認めたくないけど

傷跡から流れる血を舐める　上目使いで
目が合えば微笑む　こんな時でも　変わらず

君に合わせて生きるのは　もう難しいみたいだ
その無邪気さを傷つけない様に　出来るだけ優しく　

どうやって　それを伝えようか？　
それが問題　性格の不一致？違うな

ただ君に着いていけそうに無い　眩しすぎて
僕は影も残せず失せてしまいそう
君の側で僕は輝けない　愛しても　愛しても

君は僕を消してしまいそうなくらい美しく眩しく
今も　今でさえ輝きを増している事が怖い
それに気づいた時もう君から去る事を決めた

エゴ　そう　自分勝手な理由　
だから　君を傷つける事と同じ位　
自分を汚さない理由が欲しい


１３スレ目の１３レス頂きます。＞１さん乙

>>7
ヒューマンが秀逸だな。
高2〜高3が完全に欠落してるけど、どういう心境の変化があったのか知りたいな。

親睦を深めようとするのなら、せめて時宜を考慮した上での決定としてくれ。
ただ奇をてらうだけで何もしようとはしないお前の姿は見飽きた。
魂の拠り所をいづこに見つけよう。見つからなくたって求は終わらない。
よからぬ陰謀に参画した挙句、発覚すれば素知らぬ顔で虚偽を口ずさむしらじらしさ。
四囲の何もかもが滑稽で、歪曲された嘘しかこの眼には映らない。
淫靡なる音楽に彩られた宴に必要なのは真実じゃあるまい。虚構に彩られた偽善で宜しい。
誰もが何もかもを信じるならば　地獄はとっくにもぬけの殻になってるだろう
滝の流水に未だ抵抗する鯉の執念をしっているか。目指す先は虚無だ。
何もかもが空しくて、全てを放擲してしまいたい。だが何もかもを揶揄してしまう。
冷笑的な自分を呪いたい、だが自分自身は大好きだ。だからできない。
涙が枯れた所で悲しむ奴はどこにもいないだろう。
「俺という精神」は何処へ消えた？墓場か？そもそもそんなものなかったのでは？
新聞はテレビ欄しか読まない。人は其れ相応って物があるんじゃないのか。
運命なんて信じたくない。俺は偶然の狭間に生息したい。動物だ、俺は。
地球で一番不幸な人間って何人いるだろう。俺とお前とあいつと・・・

キーボードをカタカタと叩いて叩いて叩き続けて、でも俺は決して暴力を振るっている訳じゃない。
電車の中で本を読んでいてつくづく思う。俺はこの姿を皆に見せびらかしたいだけじゃないかって。
喫茶店で出会ったウェイトレスの微笑が、純粋な物だってついさっきまで信じてた。
間断なく休むまもなく日常は展開し、途中で挫折した人間は落伍者として扱われる。
落伍に対する空しさなんて持ってはいけない。要するに核・産業廃棄物と同じだ。
なるたけの尊重と、それがまた再び動き出さないように、深く土地の奥深くに沈めるんだ。
助けておくれって色んな所から聞こえてくる。これは幻覚か？いや、幻覚も含めて現実だ。
とても腹が減ったので自分の肉を貪る。誰が咎める？法律？規範？良心？自分？
俺の帰依すべき先はいづこだろう。神にすがるのもいいが、余りにプライドが許せない。
蝋燭にふうと息を吹きかける。反応はあるだろ？炎は燃え尽きた？
数学って単なる概念の筈なのにどうしてこんなにも人間の行動を制限するんだろう。
後ろ手をがんじらがらめに縛られて呼吸もままならないんだけど、でもまだ生きてるって信じてる。
トイレに行きたくて仕様がない。我慢するのも一興だが、膀胱がはちきれるまで耐えてみるのも一興だ。
深爪の奴は明らかに爪を噛んでいるのに、認めている人間は誰一人いない。声高らかに宣言しよう。俺は噛んでいる。

厳然なる軍隊の規律は、夜空のお月様にまで敬礼を強要するんだろうか。
夕暮れにベランダに腰掛けてタバコを吹かせたりして、それで人生を悟れれば幸せだよね。
それぞれの心が本当に欲しているのは、愛でも幸せでも金でも権力でもない。「自分で勝ち得た」って欺瞞が嬉しいの。
牢獄に隔離されて自堕落な生活を過ごし、のんべんだらりを知る。
日常をあくせくし過ぎて些細な事でも感動してしまう人たちがいる。しかし彼等の興味を引くのは至って困難だ。
字面だけ追いかけずに行間を読めという人がいるが、殆どの場合逆効果だ。馬鹿が行間を再構成して何になる。

悟ったような事をいうような奴は総じて孤独だよ。特に創作なんてしてるような奴は。
要するに自分を世界に残したんだ。自分が生きてるって証明が遺せないと、何もかもが空しくなるんだ。

限りなく無垢に近い存在ってなんだと思う？犬がお手をする姿？馬鹿じゃない？
どんな形質だって誰もがもってる。だから占いが存続するんだ。
真実を隠蔽して、でも何かが残るとすれば、要するに人々の猜疑だ。
涙は甘いよ。本当に甘い。

>>15-16

日頃から色々と思うことが多いんだろうなぁ。
と読んでいて感じた。

考え方がどうとか、何も感じないけど、
色々思ったことが風船に詰めこまれた空気みたいで、
それが一気に破裂するような様は勢いがあってイイと思った。

その爆発力に　Ｃ

>>17

なんだ、まだ続いてるの？

一夜明けて読んでみたら凄く恥ずかしいな・・・
なんか眠たくて変な方向に筆が進んだみたいだ。スレ汚しスマソ。

>>13
相手を賞賛しつつ結局自己愛から抜け出せない、
そう、誰だって、相手より自分が可愛い。
もっと言葉を少なくしたした方が見栄えするんじゃねーかな。D-

寛容

自分に反応しそうな
助手を学校で
殺したり
すねさせたり

押さえつけたり
ヒトとヒトとが
せめぎあう
行動act

行動によって
自分が維持されている
軍事反応が起こらないことを
軍事学的寛容という

排除の反応を
起こさない
寛容する
積極的な行動act

「砂糖」

砂糖はそれだけで甘いの
でも放っておくと　僕は
コーヒーをかけたいという衝動が起きて
少しだけ甘いコーヒーになってしまう　砂糖で
だから僕が今飲んでいるコーヒーは
ただ甘いコーヒーなだけで　砂糖じゃない
砂糖はまれにしか出てこないのに
欠けたいと思うときにしか出てこない　コーヒーを
だから僕は眠りたくない
でも、眠気の方が勝ってしまう
だから　この作品もうろ覚えなのだ

「翼」

生きているんだ
俺たちはいつも当たり前のことを悩んで
苦しむのだろう
答えのない問題をずっと抱えたままで
道を作るのも壊すのも俺にしかできないんだ

僕がいてもいなくても世界は変わらない？
そりゃそうかもな
他人にとっての自分の価値なんて探すもんじゃねぇよ
だって他人に頼ってばかり生きてもしょうがないからな
自分にとっての自分ためだけの価値を探そうぜ
誰かの特別な人になりたいんだろう？
なら、まずは自分を自分の特別な人にすればいい
道を作るのも壊すのもお前にしかできないんだ

お前が世界で一番の不幸だって？
そりゃそうかもな
自分が幸福か不幸かを決めるのは自分だけだ
幸せが何処にどれだけあるのかは誰にもわからない
お前が幸せと感じたらそれは幸せなんだろう
そのお前だけの手で何がしたいんだい？
ほら、お前は生きているんだ
道を作るのも壊すのもお前にしかできないんだ

それだけで楽しくないか？
それだけで嬉しくないか？
それだけで生きていけないか？

自分で自分の翼を縛ってちゃ意味ないだろ

存在意義

誰か一緒に居て下さい
叫んだ時　自分は一人

わかってるから　強がって
寂しいくせに　笑ってる

隣に座ってください
手を握ってください
もしかしたら　泣けるかも

小指を結んでください
おまじないをください
少しなら　わかるかも

誰か一緒に居て下さい
喉が痛い　けど　叫ぼう

それが　存在意義　と信じ
汚くとも歌うから　醜くとも生きるから
誰もいない　誰でもない

一人　を見つけた
存在意義　は　それだけだ

「2ch」

リアル世界
俺は人々の喧騒に酔い
自身の意識に疲れ果て
はたとベッドに倒れ込む

眠りたいのにに眠れない夜
2chに接続　go　to　バーチャル
そこは他意識の乱れ合い
糞スレ乱立
心地良い安息
俺は混ざり合う
糞レスの中に

名無しである故の快感
何者でもない事の悦楽

意識は吹き飛び
嵐にまみれて
遠くなる

夕日を背にした友達の顔を見つけたとき
幼かった私は
まるで犬が飼い主の姿を見つけたように
うれしくて　うれしくて
どう表現したらいいのか分からなくて

でも君はそれが鬱陶しかったのですね

暑さにだらしなく伸び切った猫を
幼な子がしゃがんで感慨深そうに見ている
通りかかった私の顔を見上げて笑みをこぼす
この子の思いを完全に昇華してあげられない
かつて意地悪だと感じた一人の大人がそこに居た

いつの間にか新スレキター　なんだか評価人も多忙だし　まぁ今回も適当にやろぅやチビ供　　むは

信号待ち

信号静かに光ってて、僕らはそこで待っていた
この信号ずっと変わらないで
君隣に居るし、空見上げりゃ星瞬いてるし。

何見てるの？

って、やっぱり君はわかっちゃない。
どっか見てるフリしてたって、僕は君しか見ちゃいないさ。
嘘を舌の上で転がした。

君がずっと先行っちゃう様な気がして
僕の少し前を手ぇ繋いで歩いてたはずなのに。
出たと言うより無理やり出した
｢頑張って｣
嫌だ、ホントはそんなん嫌だ。
もぉ、っんとに青色にならないで。
僕の心映さないで。
ずっと此処に居たいのに。



高校二年生なんですが、
三年生の彼女と付き合ってて
その彼女が大学行くとゆう事で
この詩を書きました。
評価お願いします

愛してると唄いながら抱き合った二人、抱擁の最中に目を見開いていて宜しいのか。
当たり障りのない事をいって、察するように同時に笑って交わした視線、こんな目つきになったの初めて。
パンパンに膨れた水風船に針を刺すか刺さないか、そんな意地悪な事は言わないで。
取り合えずという妥協案に身をひそめ、破裂するまでうずくまり咽ぶ怪物達。

子供の頃、訳もわからず叱咤され、無性に叱られる理由が欲しかった。
でも今よくよく考えてみると、幸せだったよあの頃は。何も考えなくていいから。責任なんて、ないから。

後腐れなく縁に終わりを告げたいのだが、情がうつれば涙も流れる。
劇場の幕が降りてもアンコールが待っている、でも所詮すぐ終わりは見えてるよね。
心の癒しを求めるなんてただの戯言、傷ついてなんかないのに自分を哀れなんだと固執してるだけ。

暗雲たちこむ月下、がらんどうの大ホールの中、言葉にならぬ嘆きは反響す。

お久しぶり　ポプラ並木の坂道
いつも二人連れ添って歩いた坂道を
一人歩くばつの悪さを感じながら
誰も覚えてなんかいないのにさ

オレンジが転がってきた
また誰か落っことしたな
手で受け止めた　落とした人は？
商店街の軒並みは誰も知らん振り
手持ちぶさなオレンジを弄りながら
坂道を上って行く
思い出もころころと転がっていく

これあげるよ
自転車の野球部に向かって投げる
オレンジは宙に弧を描き
少年はしっかりとキャッチ
少年の目が点になっている
これお礼っす
飛んできたものをキャッチ
缶コーヒーの空き缶だった

>>22　意味ワカンネ　散れ D
ググるとモロにヒットするのは気のせいですかね？　

>>23　やきぅがオーストラリアに負けて鬱　だから評価もうろ覚えＤ
テメェはコーヒーをかけるのか、しかも欠けたり不思議な香具師でつね。砂糖なんて入れんじゃねーヨ　悪いことは言わん牛乳で飲め！

>>24　問題の答えは「わからない」だろ？様々な答えを愛そう　Ｃ
「道」なり自分以外の人間は通れるのかだとか色々曖昧なんだよな、なんかミスチルのヒット曲で流行ったフレーズのよぅな気がする・・。
「幸せを幸せと感じる心を持つ事が幸せなのさ」と吐く生物を殴りたくなるのは俺だけじゃないはずだ、あー翼うんぬんも飽きるんだよね
まぁほらプロのヒット曲でも「羽」とかは使わないでしょ、答えは昆虫のイメージがあるからさ。誰でも自分なりとて美しく見せたいのさ　うんこ
自分の価値ってさぁ、価値をどう知る？他の生物と比べるのか？　不幸も同じ　「自分にとっての自分ためだけの価値を探そうぜ」 →不可知。

>>25　「誰か」では成立していない作品　なにが最後の「存在意義」だ　Ｄ−
この手の類いは秋田県　だったら駅＆公園のホームレスに同じ事言え　言えねぇだろがチビ　俺様はテメェみたく人間は大嫌い　シネゴミ

>>26　　最後がいーからＣ
ああ、死・ポエム板なんかリアル世界での対人関係が薄い知的障害者が多いしキモイよな　名無しだと責任負わなくていーよね、うん
センス判断するんだからもっと表現力が欲しいな、「糞レス」とか。。あと折角「リアル世界」を引き合いにしてるのだから後半にも活用汁

>>27　「どう表現したらいいのか分からなくて」　ハァ？　Ｄ
ぁぁ、、まぁ普通かね、「夕日を背」＋「友達の顔」＝「犬の求愛」に至る流れは俺らが見るとアッソウさ、君は親でも同じ行動に移したのかい？
「久しぶり」だとか「自分が長い間遠くへ逝っていた」とかならまぁイーヨ。友達10人いれば１０人ともそぅなのかと。テメェは技術力がないんだよな
後半なんて別に赤の他人のガキに一々思い昇華せぇ言ぅんかぃ、意地悪ってアンマ成立してない。　まぁそのガキが幼女なら利用価値あるんだがな

「きまりごと」

未知の未来の明日。
いつまでも続く不安と
恐怖は恐怖を呼ぶ無限の旋律。

でも
恐怖は希望へと続く階段。
不安は悩むほど明日が続いてくれる。

いくつ溶かしてもどうせ凍っていく水は
ほっといても　別にオッケー。

それでも人はその知恵熱で氷を溶かしていく。
馬鹿ではない。みんなそうなのだから。

そして、成長していくのだから。

>>32
すいません・・・出直します

>>34
昔の嵐の奴あるじゃん、あれとか好きだったなー。
なんか最近調子よくないみたいだけど、色々試行錯誤するのもいい経験じゃないのかな。
掲示板で罵倒されたからって、くよくよする事はない。コテハンつけてるだけでも立派だと思うよ。

まあ、Ｄは自分でも妥当だと思うが、漏れの技術力がないだとｗ？
残念だが、ょうじょは敢えて避けたの。この場合、純粋さが売り物なの。

喧嘩腰の評価も考え物だな。>>36みたいのが出てくるから。

てか喧嘩腰だとあんま良く詩読んでなさそうに感じてしまうよね。

ある日のわたし


なんということでしょう。

わたしの手から、白い透け透けの手が浮かびあがり、
その空手が木立の果実を掴もうとするのです。

幽霊のようなこの手が、掴みも出来ない果実の中を、
スカスカといったりきたりするのを見て、わたしは
途方に暮れるのです。

煙突の煙が、あてもなく、上りながらちぎれて消えてゆくのに、
梢や水辺が、シーンと静かに、そして少しふくよかになったのを、
わたしは窓からみました。

目にした現実とは別にして、今日の世界は昨日より少し大きくなったのを
みました。

ある夜に、わたしは金星から地球を眺めていると、
白い霧のような半透明の夢が世界を包み込んでいました。
その中から幾千もの腕が突き出し、必死で何かを掴もうとしているのです。

その中には、間違えなくわたしの手もありました。

もう一度云います。わたしは今、地上から金星を眺め、
そして金星から、等身大のわたしを知るのです。

僕の部屋

部屋は常に散らかってるけど
たまに帰ると落ち着ける
友達呼ぶと余計に散らかる
空き缶　吸殻　つまみの袋
一掃するにも一苦労
クロッキー帳に友達は
思うがままに絵や詩を書いて
最後に一服　笑顔で帰る
絵や詩を壁に貼っってみて
眺めるたびに顔がほころぶ
幸せたくさん僕の部屋
一番落ち着く僕の部屋

「っ」が一個多かった…。やってしまった

>>32

>>25のラーメンのどんぶりの縁の周りに書いてあるようなどこぞの国の言語が
どうなってるかは知らんが、高級言語である日本語の場合、主語が無い場合、
１人称と考える。そうして考えれば、誰の存在意義なのか、判ってくるだろ？
確かに表現を見るとスランプ気味らしいが、あまりテーマを直接表現したくないが、
テーマは「誰かがいてくれるからこそ　自分の存在意義がある」って事だろ？
コテ同士の人格否定とか、「シネ　ゴミ」はまずいだろｗ。
後々面倒なわだかまりとかも嫌だろ？
片方が名無しだったらミソクソに言っても良いが。

>>33

いいこと言ってるなぁ、と思った。
目に浮かんだのは純度の高い、氷の欠片と水だった。
真っ白い景色の中、一つのテーブルが置いてあって、
その上で溶ける氷だった。

とても静かな情景だけに、
なんかこう、キーンと張り詰めるような、
緊張感が文全体から漂ってきてほしいと思った。

Ｃ

つーか、アンダーバーが久しぶりに出てきて色めきたっている漏れが居た。
嵐と間違われる前に引っ込みます。スマソ。

君へ


自分の望みを実現する為に生きればいい
「何の為に」なんて宿命を持って生まれる奴は
一握りの選ばれし民だけ

天皇とか。
組長のせがれとか。
農家の一人息子とか。
田代まさしの娘とか。

宿命が無い事の、なんと有り難い事か。
自由を満喫すればいい。
邪魔になるものがあるなら
全て蹴散らせばいい。

それが家族だとしても。
自分の価値観だとしても。
恋人だとしても。


簡単だろ。

死にたくないんだろ、そうだろ。
そんなに死ぬことが恐いかい。
死が遠くにあるときは、誰だって恐いさ
でもね、死がすぐそばまでやってくると、以外と平気なんだよ。
恐れが無くなり、懸命に死を見つめようとするんだ。
だけど、そのときは、もう、死んでいるんだ。

あんた、誰かに信頼されているのかい？
ほら、思いかえしてみなよ、これまでに出会った人間で、
あんたのこと、信頼しているやつのこと。
ひとり、ふたり、何人まで数えられる？
その信頼って本物なの？
別に、答えてくれなくたって、いいよ。
その答、僕はとっくに知っているから。

あんたの墓に花を手向けてくれる人って、どんな人だろうね。
敵か、味方か、それとも、そんな人なんて、いないのかな。
あんたは、何を残すつもりなんだい？
なにか素晴らしいものでも残せば、花を手向けてもらえるのかい？
その素晴らしいものってなんだろうね。
もし、で始まる話をしようか。
もし、この世にあんたが生まれてこなかったら、どうなっていた？
世界は大きく変わっていたかい？
歴史は違っていたかい？
弱い人間の答を、僕はこれまでにたくさん聞いたよ。
みんな、ほとんど同じ答だったね。

僕の話を聞きにきてくれたんだよね。
でもね、僕には話すことなんて、なにもないんだ。
だって、僕は、存在していないんだから。
そのうち、あんたも、同じことになるさ。
もっとも、あんたが行くのは、もっと別な場所だろうけど。

もうそろそろ、やめにしたい、あんたはそう考えている。
そうだよね。
この場所に、こんなに長くいた人間なんて、はじめてだよ。
ずいぶんと、根気があるんだね。
でも、それだけなんだね。

>>40
クロッキーにどんな絵を描いたり詩を書いたりしているのか、
詩に盛り込めば面白いだろうなと思った。

Ｄ

>>45
自由に生きるための願掛けのように見えた。
目に見えないものを追いかけるのは大変なんだなぁと思った。

Ｃ

>>46

死は観念だと聞いたことがあるけど、
死人の立場から話かけている設定が面白いと思った。
この人の観ている死はこんな感じなのかぁ、と思った。

Ｃプラス

「真っ白」

雲が重なっている
どちらかというと灰色だ
馬鹿みたい
なぜこんなに空を見上げるのか
楽しいからか？

楽しいからだ
何もすることもなく
私を追う物もない

携帯を確認する私
怖がっている事に気付く
しかし雲は動く
生意気だ
青空が少し見える
生意気だ

青空の果てを眺め
もしかしたら国があるかもしれない
と、期待する
馬鹿らしい
携帯を潰したくなる
しかし、期待している
画面を見て言う、またか

よく考えると
白と青が空を描いているのに気付いた
携帯を窓際に置き
圏外の文字が消えるのを待った

>>46　>>47
北氏の言うとおり、死が観念であるとするならば、この観念は間違いである。
死とは、それが遠きにある時は、軽しく口に出され、いざ目前に来たらんとせむ時は
髪を振り乱し涙を流し、死ぬは厭はしと未練と後悔の内に死苦を味わふもの。
善人極楽浄土す。まして、悪人をや。
中学生程度の知能の文章。　　　　Ｅ−

「羽」

少女はそれを欲しいという
少年はそれで飛ぶという

天使が持っているからと
それを求めた少女
しかし今持っているそれは
さっきハトからもぎ取った物だ

空を高く飛べるからと
それを求めた少年
しかし今持っているそれで
いくら仰いでも浮かばないじゃないか

物は妄想される
しかし、現実を見なければいけない
少し汚れた色で
すごく小さな物だということ

ある少年はペンにすると言った
ある少女は矢羽根にすると言った
ある青年は飾りにすると言った
ある女性は罰ゲームに使うと言った

私は女性に羽を渡した

しかし、私は選択を誤った
だから私は考えた
だから私は理解した
みんな一緒の人間なのだと

そして、僕はこうして夕暮れの空を眺めている。
明日はたぶん雨になるのだろう。
水蒸気で飽和した対流圏には飛行機雲が残っている。
束の間の飛行が空にもたらした傷痕。
そしてそれは僕がかつて空に挑んだ名残。

切掛けはよく覚えていないが、おそらくは偶然だろう。
僕は無限へと挑むことを選んだ。
幻想を翼にして、信念と自信を浮力に変えて。
そして風を探す。どこまでも高く。

失敗の理由は解っている。
第一宇宙速度に達する浮力を得られなかったこと。
自信の欠落。信念の揺らぎ。
そして落下への恐怖。

もともとは簡単なことだったはずだ。
ただ、自分の思うとおりに事象を観測するだけ。
自分を魅了しさえすればいい。
騙しきれば幻想は真実となる。
出来なかったのは成長によるものか。
自己欺瞞と、何も得られない結果を見抜いた使えない知性か。

それでも僕はこうして夕暮れの空を眺めている。
かつて持っていた筈の純粋さは失われてしまったが
半券はまだ手元に残っている。
雨が降るまでにはまだ時間が掛るだろうけど
だから僕は、こうして雨を待っている。

バドミントン

すべり台も　シーソーも
ブランコも　飽きたろう
少しは運動しようよ。と、持ってきたバドミントンセット
ラケットとシャトル、君に渡して一言
「こう見えても・・・」
僕のつたない自慢を無視して
君はシャトルを高く打ち上げた
焼けた空が鮮明で
口をあけながら振り下ろしたラケット
空を切った
格好悪くすっころぶ僕
「『こう見えても・・・』なに？」と君
笑うしぐさにムッときて　本気で打ち込んだ僕
頭に少し強くあたって　ムッとする君
可笑しくて笑う僕　続けて怒る君
泥だらけになっても続いた
このやり取り
ありのままを打ち上げて
笑って受け止める君がすきです
必死で追いかけて
格好もつけずに
君といられる僕もすきになれそうです
焼けた空が冷めても
今日つけた
服の汚れのやさしさは
洗っても落ちないんだろな。

いつか輝ける日が来ると
情けなくても
苦しくても
そう思わないと
何もできないじゃないか
時間は経っていくけど
肩を貸すよ
だから
消えてなくなりたいなんていわないでよ

人の夢を
馬鹿にするお前は
臭くて近寄れない
みんな色々考えてんだ
みんな涙を流してんだ
夢ぐらい見て何が悪い
希望がないと
歩けないんだ

>21　評価有難うございます☆
こういう詩を書こうと思う限り自己愛から抜け出せないんですよね。今回は自分より大切だと思ってたのに。
クールダウンしてから書き直したいと思います。


「生まれ変われる？」

固定された視点　固定された体　縛り付けるのは倦怠
消毒の匂い　混じるのは　死の香り　まだ薄く

自由に　好き勝手に生きた刻　その代償を払うなんて
もっと先　もっと先の事だと　思ってたのに

汚れた血流れる　脆弱な肉横たえて
チューブが繋ぐ　内と外と
流れ入る　異物　俺の物ではない血
そして追い出されていく　自堕落の産物
俺の純度など下がってしまえばいい

一時的な拒絶　融和　そしてまた俺のものに
異なる血を入れる　意味は違えど　そんな気分
俺は生まれ変わった　そう思おう
新しい日々に祝福を与えて　与えて欲しい

そんな目で見ないで・・・


※恥ずかしい原因の入院中に無理やりに思った事です。

>>57
なんかさ、英語を直訳したみたいな感じ。

>>32　評価乙。
いやいや、その調子でいってくれたまえよ。見てて面白けりゃいいんだよ。

>>34
世の中には利用される人間と利用する人間がいる。何事も意志を確立し利用した方が「勝ち」でつよ、ハイ

>>35
昔の荒らし・・・。　ウリ？　<｀∀´>

たぁ〜かが赤の他人同士の文字並べ遊びで罵倒され精神が揺れ動く程度の腐った意志なら罵倒すればイイ　魅力ない人間は嫌いyo

>>36
「技術力がない」に対する反論は無いんだな　テメェもその程度のレベルなんだから無理すんな　ぷぅ

>>37
イーじゃん!!　別に問題ないじゃん!!　そんなん個人の自由だし参加者が限定されるスレッドにはしたくないのだよ

>>38
シネゴミpu

>>42
考え方や結果等が分岐している作品には興味が無い。　根拠、結果、結末を1つに示してこそのセンス　俺様は保険は認めるつもりはない
＞テーマは「誰かがいてくれるからこそ　自分の存在意義がある」って事だろ？
だから駅のホームレスに（ry

固定だからと言って意見＆対応を変えるような人間は嫌う　俺様は自由主義者で全てに平等であると考える　特別扱いは好かんのだよ少年
相手が固定だからって慣れ慣れしくして自分が好かれようとするから過疎化すんだよ、媚びを売るテメェも魅力の無い人間って事だ

>>44　
しゃぁねぇなぁ　サイン書いてやるよ　<丶｀∀´>つ´ｻﾗｻﾗ　［>44クンへ　下線棒］

>>59
そーそー　時々固定とは仲良くしろなんて吐く勘違い生物がいるがな。　一々気にしてられっか　

ハイ、ウリは明日から九州に傷心旅行にでも逝って来るんで９月過ぎまではココにゃ来ません　うん。

折角初代スレからここまで伸びたのだからドンドン伸ばしてきませう　って事で評価人ガンガレ　シッカリやっとけ

>>29　評価して下チャイナ

窓際にたたずむ　一途な思いは
それでもあなたを　愛してるといって聞かない
何も変わらない景色の向こうで
愛し合うあなたと誰か

あなたが出て行くのを
瞳を閉じて　見ないふりして
あの人にできて　私にはできないのね
あの人は愛せて　私は愛せないのね
去っていく後ろ姿は
午前２時にて　さよなら２秒で消えていった

あなたによって　終わらされた恋
閉じられていく　ドアの向こうで
私のことを思い出にしたあなた

私の愛を否定したまま
あの人を抱き締めた腕で　私を抱いていたのね
I still have a lingering attachment for you
あなたを　愛していてもいいですか
好きでいても構いませんか？

それでも
窓際にたたずむ　一途な思いは・・・

「俺の生活」

背の高いビルの間に挟まれた安アパート
その中にある三畳半のスペースが俺の場所
一日に二時間しか日が当たらない
トイレは共用で風呂はない
空腹を我慢して仕事を探す日々
少しよれたスーツをひびが入った壁に掛けて
溜息と同時に吐き出される一つの疑問
俺は本当に生きてるのか？

毎日が同じことの繰り返しで
世界の誰とも接点を持たずに過ぎていく
どうしようもない孤独を感じてこのまま死んでいくのか
残り少ない金で買ったコンビニのあんパン齧りながらそんなことを思う

親族の皆は死んでしまったのに
なんで俺だけここにいるのだろう
それとも俺が気がついてないだけで死んでいるのかな
ゴミ捨て場で拾ったテーブルの上に突っ伏してそんなことを思う

昨日、出し忘れたゴミ袋が邪魔だ
今日の面接も声が裏返っちまったなぁ
明日から飯はどうしようか
そんなくだらないことも一緒に考えながら思う
俺は本当に生きてるのか？
そして気がついた
俺は明日のことを考えてるんだな
俺には明日という未来があるつもりなんだろう
なら、まだ死んでないのかもな
銭湯でも行くか

>>29

嘘を舌の上で転がしたあと、
その香気なフレーバーの感覚を、
煙のように表現してほしかった。

Ｄ

「泥と夢」

ぬるい夜
決して届かぬ月を見て　亀は首を伸ばしたり縮めたり　今夜も又

届かないことを月のせいにして　卑屈になって
それでもやっぱり好きだから　愛して　愛して　偶像を抱きしめる

さむい夜
決して触れぬ月を見て　亀は首を縮めたり伸ばしたり　明日も又

触れないことを世界のせいにして　憂鬱になって
それでもやっぱり好きなのに　汚して　汚して　愛情に泥を塗る

今夜も又　首を伸ばしたり縮めたり
全部吐き出しても　結局縮んで　虚しくなるだけ

いらないいらない。
最近の口癖。
いらないいらない。
いらないいらない。
私に触らないで何も与えないくせに。
私に触らないで奪っていくくせに。
油が水を嫌うようにその逆のように
SとNが絶対に引き合わないように
私は拒絶する。記憶。
まるで脳内に散らばった本。
破いて引き裂いて燃やしてしまいたい。
もう一度。って作り直すことは不可能。
それでもいらないから。
いらないいらないいらないいらない。
そんなモノいらない。
私なんかいらない。

542 ：ウマシカ ：04/07/21 17:14 ID:7fY8VROI
「快感」
後頭部を突きぬける血流は痺れ花火だ
火種は腕へ背中へ飛んで腹部の湿りと最終血戦
重く辛い痛みの星がついに連鎖爆発し
食道から口腔へ赤に燃えて反逆始める
五臓六腑に吐き出され幽体離脱は完了し
燃えカスぶってる肉体残して地球を七週半したら
光に化けた代償作用・疲労感を無視して再開
不知の境地は世界の淵で、無味無干渉こそ心地いいもの
最果ての地へいけないイケナイ逝けないのなら
せめて出来るだけ隅っこで摩擦され異端でいくのを快楽と妄想
そうする限りまとわりつく不幸感覚斬り捨て御免
不知の境地は世界の淵で、無味無干渉こそ心地いいから
また花火を点火して、暗闇からは目を逸らす
　　　.┌""￣〔二二二〕￣""┐

ごめんなさい

大好きなあの子がはしゃいで泳いでる
僕も泳げたらなぁ
そうつぶやいたって
何もできないわけだし
どう想像しても
イルカにはなれない。
気取ってみた
そう　浮き輪しないで
何もできなくて
ただ沈んじまいそうに
こんな自分には
情けなくて参っちまうよ。
あぁ　浮き輪しときゃよかった
冷たい世界に
引きずり込まれる。
ふと
右手にあったかいUFOキャッチャーのクレーンが。
引っ掛けられた　僕の右手
引っ掛けたのは　あの子の左手

泳げたらなぁ。

>>67
俺もいらない

　　　いちご

わたしの夢のなかでは

つくえが　いちご
たんすが　いちご
ふとんも　いちご
みんな　いちご

ぜんぶ　食べてしまいました

エアロスミスの　みなさんには　５万円さしあげます

>>29
ひょーか　すぃーぷらす

淡い想い出は口に残る

体育の時間ソフトボール
打者が打ったあとバットを投げたら
それがキャッチャーやってた野崎（天パーデブ西郷隆盛）の頭に当たった。
虫踏んだあとの、のたうちまわるような痛がり方してたので
みんな笑ってた。介抱していた先生も笑ってた。僕も笑ってた。
野崎は死人のような顔をしていた。

疲れた心を癒すかのように
綺麗な雨が降った
満月の月の夜の事だった
雨に月が映り込み綺麗だった
まるで海の中にいるみたいだった
僕は魚で、海から空を
それとも僕は本当に魚なんだろうか

煙草を吸い煙を吐き
汚い言葉、汚い町、汚い世界、そして現実
綺麗な物を見ると心は癒される
でも現実は変わらない

今日も明日も生きて行く

未評価
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>74

アンダーバーはＰＣの繋げない場所に出張しているか、半島に帰っているか、
どっちかだな。
半島じゃ、ネットカフェで日本語ＩＭＥなんて入れた日には、ＰＣの調子が
おかしくなって、店の人に二度と来るなと摘み出されそうな悪寒。
北で日本語ＩＭＥ組み込んだのがバレたら、収容所送りか？

>>30
評価plzz

「秋刀魚」

縁側で秋刀魚を焼いていた
しばらくすると猫がやってきた
そろりそろりと近づく猫を
まだじゃよ、だをしっかり声に出来なくなった腕が右にのけた、
猫は少し考えたようで私の横で丸くなった

しばらくすると
竹箒で庭を掃いている働き過ぎな嫁が私に聞いた
隣の子はどこの子ですか？
私は、あぁ、猫の事か、と思い
近所の野良猫じゃよ、と言った

嫁は少しだけ黙り、そうですか、と微笑んだ
私は自分の隣を見た
そこには丸まった三毛猫と胸の辺りが真っ赤な女の子が居た
少しばかり、考えるために秋の空を見た

秋刀魚が良い匂いを出したのでひっくり返した
昔、妹がおったんじゃよ、と言った
嫁は、そうですか、と言った
戦争でなくしてのう、と続けた
嫁は、そうですか、と言った
今日はその子の誕生日なんじゃよ、と伝えた
嫁は、そうですか、と理解した
あとで、線香をあげておきますね、と嫁は言った

橙色の雲を眺め
水色の空を見ていた時に
右下で白い煙が上がった
猫が声を出してこちらを呼んだ

>>30
何も無理に韻を踏んだりする必要もないんだよな。それでもちゃんと
読ませるものになっている。内容が大人の空気。クールだね、中華、冷めすぎ。
ビシュアルがあまり綺麗でないのは、わざとみっともない演出を狙っているからか？Ｃ

>>39
ダメ。これだけそれぞれの連の間に意味のギャップがある場合、韻でも踏んでおかないと、
読み手が「ハア？」って事になる。タイトルが「ある日のわたし」ある日って、いつ？
だって、現在形と過去形がごっちゃに混ざってるじゃん。Ｄ

疲れた
やる気も出ない
眠いんだ
もう帰りたい
思っても口には出さない
足が悲鳴をあげてらぁ
水たまりに
やつれた顔が。
とても滑稽だよ
可笑しくって笑っても
泣いてる風にしか見えない
精一杯を忘れて
何くたびれてんだ
疲れたら
隣にいたオマエの顔思い出しゃいい
やる気が出なけりゃ
今までの悔しさを笑い飛ばせ
眠ければ
拳にガラスを握り締めてやる
帰りたくなったとしても
先にまってる人と
全力でここまできた事を唄う
するとどうだい
足が軽いんだ
目をこらすと
隣にいたオマエが
見えました

>>80
文章であれば、会話の羅列の、文章になってないじゃんつーか台本か！？てのは
脳内設定以前でダメだ。
あと、話を読む前に延々設定を読まないと読めない・見れない擬人化モノがダメ。
脳内設定で補完できないほどぶっ飛んだ設定のもダメだな。
もちろんﾂｯｺﾐ入れまくりながら設定を読む時もあるけどｗ

勝手ですが、前スレの630の再批評をどなたかお願いします。
いやな方は無視してください。

542 ：ウマシカ ：04/07/21 17:14 ID:7fY8VROI
「快感」
後頭部を突きぬける血流は痺れ花火だ
火種は腕へ背中へ飛んで腹部の湿りと最終血戦
重く辛い痛みの星がついに連鎖爆発し
食道から口腔へ赤に燃えて反逆始める
五臓六腑に吐き出され幽体離脱は完了し
燃えカスぶってる肉体残して地球を七週半したら
光に化けた代償作用・疲労感を無視して再開
不知の境地は世界の淵で、無味無干渉こそ心地いいもの
最果ての地へいけないイケナイ逝けないのなら
せめて出来るだけ隅っこで摩擦され異端でいくのを快楽と妄想
そうする限りまとわりつく不幸感覚斬り捨て御免
不知の境地は世界の淵で、無味無干渉こそ心地いいから
また花火を点火して、暗闇からは目を逸らす

542 ：ウマシカ ：04/07/21 17:14 ID:7fY8VROI
「快感」
後頭部を突きぬける血流は痺れ花火だ
火種は腕へ背中へ飛んで腹部の湿りと最終血戦
重く辛い痛みの星がついに連鎖爆発し
食道から口腔へ赤に燃えて反逆始める
五臓六腑に吐き出され幽体離脱は完了し
燃えカスぶってる肉体残して地球を七週半したら
光に化けた代償作用・疲労感を無視して再開
不知の境地は世界の淵で、無味無干渉こそ心地いいもの
最果ての地へいけないイケナイ逝けないのなら
せめて出来るだけ隅っこで摩擦され異端でいくのを快楽と妄想
そうする限りまとわりつく不幸感覚斬り捨て御免
不知の境地は世界の淵で、無味無干渉こそ心地いいから
また花火を点火して、暗闇からは目を逸らす

>>50
爽やかだけど、たかが携帯にそんな夢と思い入れを持ってるのか？
でも、携帯依存症の今の世の中、結構絶賛を浴びそう。Ｃ−

>>52
何か良い。自分が常々考えてたのと同じ考えの人が居るよ。Ｃ

>>53
あなたも随分と夢想家君ですね。うわっ、潜在意識が水を得た魚のように泳いで行く。
「現実とは　星の数ほどある夢と幻想の特殊解なのさ」Ｃ

>>54
クソゥ、妬けるぜ。冒頭四行の言い回しはダメダメだったのに、それ以外はとても良くて、
だんだんこの人も乗ってきたのか、俺もグッと引き込まれていって、読み終わって、イイ！
Ｂ付けまーす。

>>55
内容が良いですね。来るものがあります。Ｃ

>>56
まったく、前の作品と等価で負けず劣らず良い。Ｃ

>>79
成る程、冷めすぎてても面白くないのかな。

韻てどこらへんに感じました？予期したつもりはなかったんだけど、参考に聞いておきたいっす。

ビジュアルって具体的に何処を指してます？最後の一行ですか？それとも全体？

夕べと苦しみ

「苦しみ」は西の空へ向かって
愛しい「夕べ」を呼び
現れた彼は優しく
彼女に語りかけた

彼女は彼に迫り来る夜の闇に
恐怖していることを訴えた
「夕べ」は愛する彼女を
抱きしめようとするのだが、

その名が示すように、夕べにしか
姿をとどめることが出来ず、
夜の訪れと共に「苦しみ」
１人を残して空しく消えていった

友達のです。よろしくお願いします。

『過ぎ行く夏を思い』

過ぎ行く夏を思い
人の辛さとは一時の不自由と感じる
時の流れにしてみれば
それはほんの一瞬
夏の訪れと夏の別れに心は揺れる

夏の暑さも秋になれば忘れ
また来る夏に思い出す

人の思いも然り

夏の花火に心震わせ
愛しき思いに心揺らいで
辛き思いもまた一興

辛き思いに見据える未来に
君は何を思う

残る気持ちもあると知りつつ
辛きを忘れる人もまばらに

夏の思い出積み行く君に

夏の思いを積み行く僕に

尊き幸を訪れんと願う
幸も過ぎると知りえながら

拒絶反応

殺し屋は自分でないものを発見し
はげしく攻撃をしかけた
大砲のミサイルの攻撃も
はじまった

拒絶反応がはげしく起こった
殺し屋は自分ではないものを攻撃した
殺し屋に襲われた非国民は
自殺を開始した（あるいは、溶けていった）

食人種が非国民を食べた
防衛隊司令官が食人種から
非国民の情報を受け取った
殺し屋が食人種から情報を

受け取り増殖して攻撃を開始した
防衛隊司令官が大砲に活力を入れ
プラズマとなって非国民を
ミサイルで攻撃する

「水平線の上にある」

あぁ、真っ白　まだ真っ白
不安と衝動どっちも同じくらいあんな

横、真っ直ぐな線で人を立たせんだ
んで、真っ直ぐな線の上　ハナクソつけて
そいつに周りに奴ら向かう　消える

まぁいろいろあって、面倒だからハショるわあ
色ももう付いてて　最後にハナクソ消しゴムで取んだ
でね、見えなくなってもみんなに見えてて見えてないんだぜ！
解るかなあ　やったことある人、解るよなあ

ちなみに国語の先生は真っ直ぐな線の呼び方違うし
ホントは二種類あんだけどね、僕らは呼び方おんなじ
解るかなあ　やったことある人、解るよなあ

　　　／|：： ┌───────┐ ：：|
　　/.　 |：： ｜恐怖のセン5スレ｜ ：：|
　　|....　|：： ｜デラシネ,一未満 │ ：：|
　　|....　|：： ｜消える評価人の │ ：：|
　　|....　|：： ｜　 謎を追え！！ ｜ ：：|
　　|....　|：： └───────┘ ：：|
　　＼_｜　　　 ┌────┐　　 .|　　　　 ∧∧
　　　　 ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣　　 　 ( 　＿)
　　　　　　　　　　　　　／￣￣￣￣￣旦￣(_,　　 ）
　　　　　　　　　　　 ／　　　　　　　　　　　　　＼ 　｀
　　　　　　　　　　　|￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣|、＿）
　　　　　　　　　　　 ￣|￣|￣￣￣￣￣￣|￣|￣

　　　　　|　　　　　　　　　　 .( (　|　|＼
　　　　　| )　　　　　　　　　 　) ) |　|　.|
　　　　　|＿＿＿＿＿＿＿＿(__|　.＼|
　　　 ／― 　　∧ ∧　　――-＼≒
　　／　　　 　 ( 　　　)　　　　　　　＼
　　|￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ |
　　|＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_|

　　　∧∧
　　（　 ･ω･） ﾓｩﾈﾙｶ,,
　 ＿|　⊃／(＿＿_
／　└-(＿＿＿_／
￣￣￣￣￣￣￣

　 ＜⌒／ヽ-、_＿_
／＜_/＿＿＿＿／

>>87
ちょっと席を外してて。
この作品のように、何も韻をふんだり形をそろえたりしていなくても、
十分に読み手の共感を呼べるものだと、そう言いたかった。
「パンパンに膨れた水風船」「暗雲たちこむ月下」あまり綺麗なもんでも
ないよね。これらの描写でわざと「このいやに冷めた主人公」のみっともなさを
演出しているのかなと、そういう狙いを作品に感じた。

あたし　馬鹿なふりをすれば
それで　救われるような　気がしていた
馬鹿なふりはしてたのに
言いたい事から　どんどん口が　
遠ざかる
　
そしたら　今度は逃げ出したいよ
ずっと私から
赤い風船にのって
ずっとずっと　わたしから

会いたくなんかないよ
もっと綺麗でいなくちゃ
会いたくなんかないよ
私まだ空っぽだもの
まるで　嵐のあとみたいに

なんにも　かんがえない
なんにも　おもわない
わらっていつか　遠くへ行くのを
待っている

それはお前のシロウト考えだって
どこまでも浅はかな奴
まともに物事について考えた事が一度だってあるのか？

ぢっと手を見る

「殺人という名のサインカーブ」
月
見る
深呼吸
首筋に血
まだ暖かい
僕を支配した
僅か一瞬の感情
するりと滑らかに
指先から抜け出して
即戻ってきた理性
手に光るナイフ
滴り落ちるは
真っ赤な雫
ポタポタ
雨降り
着地
床

床
段々
広がる
水溜まり
錆びた鉄の
刺激的な香り
僅かな引き金で
一瞬だけ失ってた
自己のコントロール
まだ落ち着かない
僕の鼓動と呼吸
目の前にある
白いドレス
包まれた
あなた
人間
否

否
違う
元人間
床に臥す
その有機物
ほんのさっき
腐敗と呼ばれる
ごく自然で緩慢な
自然分解の過程へと
彼女の体は突入し
昔生物で習った
炭素の循環へ
彼女は帰る
この先に
いつか
君の
体

体
その
炭素と
どこかの
遠い空中で
再開可能かな
君を愛していた
その素敵な黒髪も
青く綺麗だった瞳も
煙草に火を点けて
二度目の深呼吸
君の居場所に
届くのかな
吐き出す
紫色の
この
煙

長い夜

長い長い夜にとけてく
街の音に消されてく
僕の声も鼓動も
疲れた心　ベットにあずけて

流れ流れ行く　時間の中
何かをしようと　何かを考えるけど
何も浮かばない
動かなきゃ何も始まらないと

わかっちゃいるさ
でも　動けない
いや　動かない・・・
そんな　どうしようもない気持ち
抱えて　また　嫌になるよ
誰のせいでもない

全部　俺のせいさ
分かったフリして
また　街にのまれてく・・・

早朝からスマソ　評価よろ＼(＾＾）

>>92
優秀な評価人ほど精神的にもたないっぽ・・・。

誰も評価しないのか？じゃ行くぞ。

>>31
情景はまぁ、わかるよ。だが出来事を淡々と文にしても詩にならねーんだわ。D-
>>57
「俺」と言ってる割に「その代償を払うなんて」「思ってたのに」「そんな目で
見ないで・・・」など女々しいな。オカマか？D-
>>63
ハタから見ると悲劇にも喜劇にもならん。悪いが��つまらない�≠ﾌ一言で終わらせてくれ。D-
>>64
まぁ独り言と化しているが・・・これは64の現実か？まあ、「俺は本当に生きてる
のか？」とか「なら、まだ死んでないのかもな」などと言っている内はまだ死んで
もいないんだよ。もっと行くとどーでもよくなってくるから。D-

>>67
ああ、詩らしいな・・・。その「いらない」の奥にはもっと虚無的な絶望が待ってるぜ？
「いらない」と言っている時点では戯言で、その先には具体的に自殺の行動を起こすようになるんだ。D
>>68
悪ィ。今の俺の頭ン中では処理できなかった。クスリでもやったのか？もし正気ならそれでもイケるお前が羨ましいよ。D-
>>69
自分ではどうしようもできない事があるんだ。「あの子の左手」を持ってる「僕」が羨ましいよ。
「あの子の左手」の存在に気付いてるんならその手を離すなよ。C-
>>71
俺、一度でいいから狂いたいと思ってるんだよ。自分が自分でなくなる瞬間を手に入れたいワケ。
D-
>>73
ふーん。E
>>74
「汚い言葉、汚い町、汚い世界」もまぁ、悪くないもんだぜ？俺はこの汚さの中に��笑い�≠�探したいのよ。D

太陽が沈む事に異論は無く　物が壊れて人が死ぬ事にも逆らうつもりは無い
太陽は傾き明日へと近づく
青い空　かすかな風
沈黙する僕
　（あの丘をこえれば美しい景色が待っている。）

慰めは誤魔化しとなり　励ましはその場しのぎになった
肩に回そうとした手は寸前で止まる
空を抱いたままの僕　嗚咽を漏らす君
　（あの丘をこえれば美しい景色が待っている。それは一面の雲の海かもしれない。）

僕達が欲している物は努力では手に入らない物じゃないか
それを知ってる僕達の努力は　所詮苦し紛れの誤魔化しだ
そんな事僕は気付いている　隣は気付かない振りをしている
　（あの丘をこえれば美しい景色が待っている。何も無い世界に降りしきる羽毛。）

重いと感じた瞬間に夢は十字架に変わる
祈る事しか出来ない無力な僕達に　それを捨てる事は許されない
布の迷路の奥深くに逃げ込んでも温もりは帰らない　この卵は孵らない
僕は只　こいつにずっとその場しのぎを聞かせてやりたいだけ
　（あの丘をこえれば美しい景色が待っている。群生の白詰草でも構わない。）

僕は確かに丘を登り切った
一面の雲の海を
降りしきる羽毛を
群生の白詰草を
まさかこんな形で見るなんて思ってもみなかった

僕の無力さの所為なのか
隣には　もう誰も居ない

>>78
小説だな。D-
>>81
俺が勝手に想像した主人公は、妻に先立たれた４０〜５０代のオヤジ。仕事は警備員か土木作業員。
人生に疲れながらも少しの希望を持って生きてる、というよりもそういう風にしか生きられない。
オヤジの悲哀と希望が見え隠れする、なんかイイな、これ。C
>>83
ああ、俺は読んでてフツーにSEXの詩かと思ったね。非日常から日常へ戻る倦怠感を感じたよ。C
>>84-85
マジレスすると、>>103の　68参照。
>>88
消化しきれてない感。簡単に言えば中途半端。D-

すいません、83の件ですが、もういいです。
あと、84の人、嫌がらせですか？せめて言葉で言ってください。
スレ汚しスイマセンでした。

・・・って、評価されてますね。
すいません。評価どうもです、

>>89
からっぽだな。言葉に頼りすぎて、で、感情は？みたいな感じ。D-
>>90
これは電波。��詩のようなもの�≠�作ろうとして激しく勘違いしている。E
>>91
これでもね、頭のレベル落として評価してんのよ。暗示するにも程があんだろ。E-
>>94
ああ、一体何の為に馬鹿の振りしてんだろって考えた事あるか？
自分の為でも他人の為でもない、ただ自分がそんな風でしかいられないからだって事に気付くんだ。
うんざりするぜ、自分の表現力の乏しさに。
そうだな、吹っ切れる為のきっかけはやはり、
「赤い風船にのって　ずっとずっと　わたしから」逃げ出すしか手はないかもな。C-

>>103
なんで俺の詩がＤなんだ！？
最低でもＣ＋くらいの自信作だったんだぞ！！！
お前日本語読めるのか！？　コケ人間

>>103はうんこ　うんこ　うんこ　運小　うんこ
うんこ　うんこ　運小　うんこ　うんこ　うんこ　うんこ　うんこ
うんこ　　　　　　うんこ　　　　　　うんこ　うんこうんこ　うんこうんこ
うんこ　うんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこ
うんこうんこうんこうんこうんこうのうんこうｎうんこうんこ

>>103のうんこはうん毛が生えている！(藁

あ−−−>>103は、きっとチョンなんだ
よく切れる

>>103はあてにならないので
だれか>>67評価してよ(ちゃんと日本語が読めえて)

>>103の素顔
　　　　　　　　　　　　　　　　　　γ⌒／＾＾／＾-
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　　　　　　　　 　　　　　　〈（_|　　|　|~　　|~　 /＾ ）
　　　　　　　　　　　　　(/~　/~　/~　/~　~　/~　/＾＼
　　　　　　　　　　　　（）/)/~　/~　|~　　　 .|~　|~　|　/）
　　　　　　　　,,..-‐''"へ＾〈,|,,､,,|,,､,,,,,|~,,,,､〈~,, 　〈~　/⌒|）ｰ-､_
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　　　　　 　　　 ヽ.::::::....　　 ヾ_::-''　　　　　(　○ ,:○)　　　 　./
　　　　　　　　　　 ＼::::::....　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ノ
　　　　　　　　　　　　 ＼::::::....　　　　　　 __,-'ﾆニニヽ .　 　/
　　　　　　　 　　　　　　　ヽ.　　　　　　　　 ヾニ二ン" 　　/
　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ. 　　　　　　　　　　　　　　 /
　　　　　　　　　　　　　　　　　｜　　　　　　　　　　　　　 ｜
　　　　　　　　　　　　　　　　｜　　　　　　　　　　　　　 /

>>102の友達
　　　　　　　　　　　　　　　γ⌒／＾＾／＾-
　　　　　　　　　　　　 ,ゝ｀/~　/~　/~　 /⌒
　　　　 　　　　　　　〈（_|　　|　|~　　|~　 /＾ ）
　　　　　　　　　　　(/~　/~　/~　/~　~　/~　/＾＼
　　　　　　　　　　　/　 /; ; ; ; ﾉ　 ＿ ´`ヽ.　　　｀ヽ、
　　　　　　　　　　/　　 !,',','_,r'"-ゞ,●＞ ; ;ヽ＜'●,ヽ、
　　　　　　　　　 /;　　　￣　　　　　　｀ｰ‐-っ;`ｰ‐--､_ヽ.
　　　　　　　　　 !;' 　　　 ,r-､　 　 　 　 　r'(　○ ,:○) ;｀ヽ
　　　　　　　　　 i　　　 i´; ; ; ;!　　　　　 /,',',',',',',',',',',',',',',._!
　　　　　 　 　 　 ! 　 　 !,',',',',/　　　　／; ; ; ;__,-'ﾆニニヽ iヽ
　　　　　　　　　　｀ヽ､_　｀ｰ'´　 　 _.人,',',',.r'`　ヾニ二ン" ´_,,
　　　　　　　　　　 z'-､＞‐‐--‐＜_ﾉ￣!,く、　 /; ;.r､; <!ﾚ'´
　　　　　　　　　　|:::::::　　　゛　　゛ 　　 ゝﾂ;t`‐=.,r'-‐='､､ 、
　　　　　　　　　　|::::::::　　　　　　,,,,;;:::::::/i'´　　　 'ｰ''´ ｀''´ヽ
　　　　　　　　　　|:::　"　　　＿＿　　　　::::　　　　　＜'●,　|
　　　　　　　　　┌―.　- '"-ゞ,●＞　　　::::::...　　　　　　　　|
　　　　　　　　　 |　|￣..　　　　　　　　　 :::::::　　　　　　　 　 |
　　　　　 　　　　ヽ.＼{＿　　　　　　　　　　　(　○ ,:○)　　　|
　　　　　　　　　　　＼＼/.　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |
　　　　　　　　　　　　 ＼＿ヽ.　　　　　　　 __,-'ﾆニニヽ .　 |
　　　　　　　 　　　　　　　　 ヽ.　　　　　　　　ヾニ二ン" 　

>>96-97-98-99
視覚効果ね。１２３読んでって、その４の「君を愛していた」が不思議とハマっているね。
「君を愛していた」と吐けるだけの説得力がなんだかあるよ。D
>>100
愚痴だな・・・。そういう悶々とした思いは詩にせずに心の中に仕舞って置いてくれや。D-

あ〜あ、馬鹿馬鹿しい。無駄な事に時間潰しちまったな。もう二度と来るかボケ。

>114
ちょっとﾜﾗﾀ
でもDでも勿体無いくらいなんじゃないか

>>113の母
　 　)))))))| 　⌒　 　⌒　 |)))))))))
　　((((((((| （●）　 （●） |(((((((((
　　))))))))|ヽ　 　・・　　ノ|)))))))))))
　 (((((((((| 　..／ニ＼.　 |((((((((((　
　　　))))))| ／|_|_|_|_|＼. |))))))))　　　　
　　　(((((.ヽ＼ ＿＿／ /((((((
　　　　)))))|ヽ､＿＿＿,/|)))))

作る人は一般人
評価する人も一般人
これは如何に..

630 ：ウマシカ ：04/08/18 19:03 ID:H1MUUnLO
「泳ぐ」
のどごしというのがあるでしょう
あれをはだにかんじるのです
のみこむというのがあるでしょう
すすんでいくのがきもちいいのです
おおきなみずのかたまりになり
なみのりんかくやわらかく
ひろがっていくかんかくにみもだえして
さけぶようにつきすすむ
ほうようのじっかんに
ためいきのようにいきをはき
とうめいにまたいきをはき
そこでくうきをおもいだし
もうゆめからめざめなさい
みずのなかではもんがひびき
しゅんかん、みずはぶつぎれとなり
わたしはしぶしぶかえるとなった

>>103の父　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　＿,,,,,,,,,,,,__　ﾉ　ヽ
　　　　　　　　　 _,,,,―''''''"＾　　　　　￣''''ーi､　　　
　　　　　 _,,-ｰ'''"　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ﾞl　　
　　　 .,／｀　　　　　　　　　,-'''''ｰ-,,、　,へ、　 |　　
　　　/｀　　　　　,,,―-､,　/.,,-'''"ﾞﾞﾞﾞﾞﾟ'=iﾄ、 ヽ　.|
　　 /　　.,,―-／,,,,,,_、 `lﾞ.レ'''"^''''''=、　ﾞi､ .｝ lﾞ
　　.|　　 lﾞ　 .,／ﾞ_,,,,-ﾆ＝｀　　_,,,,,,,、 ｀''-,ﾞl,,,lﾞ l
　 │　　|　./ﾞ,／゛.,-'"。i､　 .(,_ .l○ﾞ''i､　r~　.lﾞ
　 /　　 ｛　|,i´ .,／!○_,/　 ﾞl、 ~'''ー-7 │　lﾞ　あはは〜
　 |　　　.|,..｀　.く,,―'"＾　　　.ヽ　　　　　 lﾞ .,/
　 |　 .／ ﾞ7　　　　　　　　　　 ﾞl、　　　　 l/｀
　 |　 lﾞ　　ｔ　　　　　　　　 _,,-〃　　　　 .ﾞl
　 ﾞl、.},　　 .、　　 、　＿＿＿＿＿_,,　　　ﾞl
　　ヽ ｀''ｰ-,,|、　 .ﾞl￣＿,,y,,,,,y,,,,＿ lﾞ　　　ﾉ
　　　ヽ　　 .ﾞl|　　　.ﾞ''ﾐ,,、lﾞ　 .lﾞ　| ｀,i´　　 .lﾞ
　　　 ＼　　ﾞヽ、　　　 ｀ﾞﾟ'''――"'"　　 .ノ
　　　　 ｀ヽ_　 .,,,ｯ,,,y、　　　　　　　　,,／
　　　　　　／´⌒´ヽ　 ー-` '-ｰ^ヽ⌒ヽ
　　　　 ／　　　ｨ　　 ，　　ヽ　　， )｀ ｀ヽ
　　　ﾉ　　,,,ノ　　　　　　　　　　　　Y´ﾞ　 ）
　　　（　　　< |　　　　　　　⌒　　 　 !　 /
　　　　ヽ_　　＼　　　　　　　　　　　ﾉ_／
　　　　　 ヽ､__　ヽ.ｰ　　　 ,,,@,,,　ノ　 ｿ、
　　　　　　　 〈J　.〉　 ヾ､.::;;;;;;::.ﾉ　|ヽ-´
　　　　　　　　/"" 　 　 ;ﾐｼﾐｯ　 　

>>104お素顔
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　　　 　/:::::::::::/ノ::::::::ノ::::::::ヽ:人::::::::::ヽ::::::::::::::::）
　　　　（::::::::::／:::ハ）:::ノ::::ノ　) ノノヾ::::::::::::丶::::ヽ
　　 　 （:::::::::/　彡　　ノ　　　ノ　　::　彡:/))　::::::::::） 　　
　　 　（::::::::::/彡彡彡彡彡　　　ミミミミミミミ :::::::::::）
　　　　（::::::://￣￣￣￣ヽ===/￣￣￣￣ヽ |:::::::::）
　　　 　| =ロ 　　-=・=- ‖　‖　-=・=-　　 ロ===
　　 　　|:/ ‖　　　　／/ノ　 ヽ ＼　　　　 　‖ ヽ|ヽ 　　　　　　
　 　 　|/　 ヽ｀======/　.⌒　｀ ========ノ. 　 ..| | 　　
　　 　.（　　　　　　　　（●　　●）　　　　　　　　‘）ノ
　　　（ 　　　必　　　／ :::::l l::: ::: ＼　　　死　　　　. ）　　　
　　 　（　　　　　　／／￣￣￣￣＼:＼.　　　　　　.） 　
　　　　＼　　　　）::::|.　￣￣￣￣ 　| ::::（:　　　　／　
　　　　　＼ :::　 :::::::::＼＿＿＿＿／　　::::::::::　 ／　　　
　　　　　　(ヽ 　ヽ:::: _-　::::: ⌒::　::::::::　-_ 　　　ノ
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　　　￣￣＼　丶　￣￣￣￣￣￣￣ 　　　／￣￣

>>103お素顔
　　　　　　　　　　)　　　　))　　　　　(( 　　 ）
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　　　　　 ))(:::::::::::::::::::::::::(:::):::::::::::::::::(:::):　::::::::::::::＼〜
　　　　/::::::::::/ノ::::::::ﾉ::::::::ヽ:人::::::::::ヽ::::::::::::::::::::::::))）
　　　　（:::::::::::::::::::::::::/　　）:::ノ::::ﾉ　) ｿ　ヾ:::::::::丶::::ヽ
　　　　(（:::::::::::::::./　彡　　ﾉ 自　ﾉ　　::　彡:/)):::::::):） 　　 ぷ〜〜ん
　　　　（::::::::::/ ミミミミミミミ.大彡彡彡彡彡　 :::::::::::）　　　〜
　　〜（(::::::://￣￣￣￣ヽ===/￣￣￣￣ヽ |:::::::::）))
　　　 　|==ﾛ 　　-=・==- ‖　‖　-===・=-　ﾛ===
　 /⌒ |:/ ‖　　　--／　/ﾉ　 ヽ　＼----　‖ 　ヽ|ヽ⌒ヽ
　〈 　　|/　 ヽ｀======/　 .⌒　｀ ========ﾉ. 　 ..| | 　　 〉
　 ヽ 　.（　。 ・：・‘。c （ ●　　● ）　；”・u。*@・：、‘）　 /　
　　|　（　：。・；％：・。/::: ::::::| |::::::ヽ　　； 8@ ・。：％　）　|
　　＼（ 。；・０”*・o；／::::::::::l l::: ::: ＼　：。・；％：・。. ）／
　　　　 （；8@・。：　 ／￣￣￣￣￣＼:　”・：。；”・.）
　　　　　（０”*・ o／　　　　　　　　　　＼　０”*・o：）
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　　　　　:（； 8@・ ＼　　　￣￣　　　　／；8@ *・・）
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>>103が今朝した大グソ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 _人
　　　　　　　　　　　　　　　　　　ノ⌒　丿
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　　　　　　　　　　　　　　　＼＿――￣￣::::ヽ
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　　　　r´＼＿;;:..._,,､-‐―‐''ﾞﾞﾞ　　　　　　　　__,-'ﾆニニヽ 　　　:::::::: /
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　　　 丶、:::::::......... 　　　　　　　　　　　　 　　_______,,,-‐'''''ﾞﾞﾞ
　　　　　 `ｰ-､__　,,,::::;;;;_,,,､　　　 　　　　　　　　　　　 |;:..　.:＼_

アイスキャンディ

遊びに行ってもいい？
彼女に聞いたらさ
あっさり断られちまって
上を見たってさ
あんのは甘ったるい綿菓子に
腐ったみかんだけだしよ
僕のイライラが
クソ暑いこの空気に
混ざっちまって
すっかりやられちまった
僕の恋心も
下心に見えちゃって
すっかり嫌になっちまった
せめて彼女の好きな
ソーダ味の
あの子供っぽい味した
アイスキャンディを
思いっきりほおばって
ヒコウキグモ
見送るよ

兄の◆OgKORiAbeYはいつもテストで０点ばかり取っております

弟の方はどうですか？

弟の>>103は(字)も読めません

>>103はブラブラちんちＢ

みんな　こんな歌知ってるか＞？

ひゅーるーるーるーるーるー　はっさならーん　やぇー

　　　　ジロジロ>>103マン

　　〜（(::::::://￣￣￣￣ヽ===/￣￣￣￣ヽ |:::::::::）))
　　　 　|==ﾛ 　　-=・==- ‖　‖　-===・=-　ﾛ===
　 /⌒ |:/ ‖　　　--／　/ﾉ　 ヽ　＼----　‖ 　ヽ|ヽ⌒ヽ
　〈 　　|/　 ヽ｀======/　 .⌒　｀ ========ﾉ. 　 ..| | 　　 〉

ちなみに>>111は　うん毛(もう)て読むから
うんげとか読むなよ

あ、！　やべ！！　よそで主コテ使ってかたら
書き直すの忘れてた

>>67再評価
いらないって表現が詩的なのはいいとして、
内容が空っぽすぎ。何も見えない感がある。D−

その前に人としては終わってるけどね。

荒れて来てると思ったら良いのか、盛り上がって来たと喜んだ方が良いのか？

夏休みだねぇ。厨の季節か…
期末の成績でも悪かったのか？（´ー`）y-~~

笑い鳥タソが元気そうにケラケラ笑いながら飛び回っていますね。
>>67 漏れの評価だとＣ−。なぜかって？まずはこのフレーズから。
「SとNが絶対に引き合わないように」これはわざと狙ったとしても致命的。
読み手は「もろ引き合うやないかい」と、裏拳で突っ込みを入れたくなる。
あと「記憶」だけでは余りにも漠然としている。どんな人でも程度の差はあれ
good memories, bad memories　両方を持ってるぞ。せめて「ある記憶」
「捨てられない記憶」とかにすれば、読み手の入り込む隙間も出てくる。

後天性軍事システムの獲得

空母『翔鶴』『瑞鶴』『瑞鳳』『準鷹』、
戦艦『比叡』『霧島』『金剛』『椎名』、
重巡８隻、軽巡３隻、駆逐艦２８隻、潜水艦１２隻の
大艦隊を周辺海域に進出させて

空母『ホーネット』沈没、『エンタープライズ』大破、
駆逐艦『ポーター』沈没、戦艦、軽巡、各１隻中破、
航空機７４機喪失という大損害　空母『翔鶴』大破、
『瑞鳳』中破、重巡『筑摩』大破という被害だった

軍隊の教育は、他ジャンルの教育制度同様、
小学校・中学校・高校・大学・大学院のレベルに分けられ
国防軍と同様、外国の侵入から国を守る事と
国内の治安を守る役割を果たしている

学校で自己認識印がある自分の仲間と異物を認め、
見分けることを学習する　自己認識及び異物認識の
両方の印がある場合、自分の仲間が破損されたものと認識する
結果的に後天性軍事システムが獲得される

竜之介 ＝笑い鳥でファイナルアンサー？（´ー`）y-~~

>>136
「提督の決断」好きだろ？

>>104
Ｃ＋にするか。俺の実力ではこれに指摘できる部分が見当たらない。
「僕」が丘に登りきった事についての詳細を知りたくなるのが人情だが、
わざと具体的な事を避けている所が、素晴らしいと思う。良い作品に感謝。

>>120
本人の作品じゃないと評価しません。っていうか、訴えられるよ。

>>125
素直な気持ちが出ている。言い回しもこの人独自のものを持っている。
「僕の恋心も　〜　嫌になっちまった」は、素晴らしいね。Ｃ＋

>>136
この戦果は本当にあった事？もしかして「大本営発表」？
学校と軍隊か。小隊・中隊・大隊・部隊・連隊・営団・師団・本営・大本営
違ったか？個人的には軍事向きな人間でないから（昔防衛大のスカウト断った）Ｄ

>>138
俺は嫌いだけど？　それがどうかしたか？

>>139
>>125は前スレの>>499のコピペですわ。

>>101
俺が使えないとでも(ry

>>141
また笑い烏か

『萌芽』

春です。コトバが萌えます
燦々とSUN降注ぎ、先日の雨散らす
声帯の律動、草を揺らします
滴り落ちる朝露が落ちて
凝固した血を濡らして
嗚呼、生命と息吹。
風です。風が吹きました。
新鮮な風が春を運びます
ほら、言葉がソコカシコ
萌えます。春が萌えます

新人です。よろしくお願いします

『アイツは知らない』

語るべき言葉が見つからないときは黙れば良いのに
アイツの口は急行列車か。
止まるべき駅を知らず、形振りかまわずアイツは喋る
いい加減にしてくれないか、その一言が切り出せない
オレは黙ってコーヒーを啜る
アイツは二杯目のアイスティーを空にした
まだ喋り足りないらしい
勘弁してくれよ、いつもこれだ
あの口が疎ましくて
いっそ塞いでしまおうとオレはキスのサインを送る
アイツはいつも唐突だと言うけれど
なにも唐突ではない
全ては予定調和
そのことに気付いていないのはアイツだけ
これからもずっと

一度曲がった針金を
戻そうとした事がある。
見た目は確かにまっすぐになったけど
よく見たら
少しづつ　　少しづつ　　少しづつ
少しづつ　　曲がってた。
それを見たら　　なんか　　泣きたくなった。
少し　　泣きたくなった。
もう戻れないんだよね。　　戻せないんだよね。
いくら熱を加えても　　もう。

例えば部屋の窓の向こう側の世界で
キャッチボールする二人がいて
それが幸せの光景ではないとしても
僕はきっとうらやましがるだろう
グローブで
ボールを抱く音
懐かしくって
窓から指をくわえて
涙目で相手をほしがるよ
嫌でもついてくるしがらみはあった
好きでも離れてく人がいた
離さなきゃよかった
この手を。
こっそり引き出しから出した
グローブに
ぶきっちょな左手を包ませた
過去にホコリと土で汚れた
ボールを抱いて
ドアをくぐった
右手で君を迎えたくって。

免責

詩に書き込む言葉ほど無責任なものは無いのでして
免責を要求します

無責任な発言ほど官能的なものは無いのでして
無視するのが一番です

責任が覆いかぶさると石のお地蔵さんのようになるのでして
発言を要求します

成功した人の周りに人が集まってきて
ああでもないこうでもないと言っている
失敗したら　蜘蛛の子を散らすように居なくなった

そして別の場所で「だから失敗すると思ってたよ」プッ

俺は人畜無害の筈なのに　
ええい　この口め　この口め　この口め

せんべい食べながら「渡る世間」見てから　寝よう

『成上り者になりてぇよ』

この糞溜めから抜け出してぇよ
もがいてもがいて
あの山越えたら安泰だ
そんな楽観に何度も絶望
でも諦めたくねぇんだよ
絶望とかさ、嘲笑とかさ
「アイツ、あんなに必死になっちゃって」
なんて言われちゃったりとかさ
関係ねぇの、今の俺には
この糞溜めから抜け出すためなら何でもしてやる
守るべきものがねぇってのも寂しいけど
そんなもん、あの山の向こうで見つければ良いんだって
今はそう思えるんだ
あぁ、また変な希望持っちまったかな
どうにかなんべや

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最強です。

>>144 評価 Ｄ
今、この不況の世の中をよく観察しているなぁと感心した作品。
常日頃から世の中を観察して、物事を知っていなければこういうものは書けない。
こういう人は、サラリーマン川柳を書かせるととても上手い。
>>145 評価 ℃
お前の深い悲しみと希望の無い心情が伝わってきました。もっと表現力と色気を研く必要あり。
>>146 評価 Ｄ
とても綺麗にまとめる事が出来ていて床上手。シンプルなだけに力強く印象に残った。
書く者のセンスを問われるような作品。詩集に乗っかってても可笑しくない。>>118を見習え。
>>147 評価 ℃-
画面の前で思わず発狂して勃起しちまった作品。個人的に今夜のオカズ。

ID:z5d9rvaF

ドラゴン＝ニック大分でファイナルアンサー？（´ー`）y-~~

詩から真実が透けて見えるのでありまして・・・。

>>144
まあ、そこそこ。欲を言えば、ここが売りという部分が欲しい。
例えば「言葉がソコカシコ」の次に「憧れがソコカシコ」とか。Ｄ＋

>>145
「これ、分かるわかる」と思った男も多いだろう。んで、聞いてないと
「あなた私の事嫌い？」とか必死になってくるし。視点がなかなかおもろい。Ｃ

>>146
ありきたりな表現。よく日常で「そうそう」と頷かせるようなテーマは、
はっとさせるツボにはまった表現が大事だと思う。Ｄ＋

>>147
男と女でキャッチボールはあまり見たことないし、これは別に、男女に限定して
いるもんでもなさそうな感じがする。そのあたりがちと不透明か？Ｃ

ﾑﾊｰ(ﾟдﾟ)y-~~ｲｷﾃﾙｰ

>>151
重複評価スマソ。確認しないで書き込んでしまった。

>>147氷河Ｂ
「詩」という言葉は、決して普段の生活の中では使わず、葬式やお盆の時に使う言葉ですよね。
歯肉炎の匂いがします。何か…　そう！　心の安定した落ち着いた雰囲気が漂います。
（>>147さんにとっては人生その物かもしれない）
何とも良いクリーミーなバランス感覚してると思う！
だからこそ、ここの連中はマンネリな詩(自愛)を垂れ流し続けて行ける確信なのかと。永遠に。
>>148評価℃
戦後60年経ってまだ下ネタでなきゃいけない短絡的な事情については一切無いので、意味の汲み取りが不透明。
そうする事が狙いなのかもしれない。事情が事情なので、あなたの苦しい家庭内トラブルについての共感をよべない。
しかし、そうすることによって

>>157
>>151のID！ID!

重たい鞄をかかえながら
今日も歩くんだ
痛いけど仕方ない
辛くても弱音を吐くな
我慢大会我が日本
経済大国の看板を腐食させる老人
必死で働く若者たち
正義も悪もなく
怠惰と堕落と汚い汗
輝く未来を選べずに
違う何かが待っている

>>157
>>151の　ＤＶＤ！　ＤＶＤ！

>>153余計な事　言うな。

#カイン
トリップなんて
3流小手半がつけるものだ
真の小手半はトリップなどに頼らん

>>162のつづき
つーか　よくわかったな。どこで？

田舎マジック。詩板のコテはだいたい把握してるよ。わかりやすい。（´ー`）y-~~

だめですよ、青い瞳の留学生さま
欲を出さずにお帰りなさい
ただの恋物語で終わった昔のように
私は日本人が好みです

詩板コテ博士になってもなぁ、、、、

>>165
ひ〜〜〜きぇっ　きぇっ　きぇっ
実は違う。ニックさまは俺が尊敬する人物で別人なの。
ついでに言っとくけど笑い鳥は

ふわり　ふわり　上から
雪が降るのを待ってる

ふわり　ふわり　音も無く
雪の華が　僕を包むのを　待ってる

綺麗に包んで　飾って　見えなくなってもいい
僕はそこに居なかった　そうやって
証明してくれればいいから。
降ることは無いのにね

待ってる。

泣きながら。

解剖

子供達の配置が魔方陣を作ってしまったためか
血に飢えた悪魔が召喚されたようだ
突然に生け贄の儀式が始まった
カッターナイフでカエルの腹を切り割く
上手く外皮と膜を取り去ると
肺が風船のように膨らむんだ

肺は膨れたり萎んだりを繰り返す
いきなりカエルは叫び声を上げた
それは苦痛の叫び声　最後の防御反応
何とか台から外に出れば助かるのだと
必死に足を蹴りこみ続ける
内臓が剥き出しでは助かりっこないのに

子供の一人が棒で何度も叩きつける
この驚異の生き物の息の根を止めるために

そして、カエルの動きが止まった
それでもカエルは小刻みに痙攣させながら
ゆっくり足を前に出そうとしている

にげろ！
皆ものすごい勢いで逃げた
幼かったころのただの感傷でしかない可愛そうが
時を経て生へ執着する存在に対する畏敬に変わった

右足を奪われたら左足
左足を奪われたら手を使い
手を奪われたら這い蹲ってでも
生きようとする者への

血

最初からいない存在ならば
苦しむ事も迷惑をかける事も無かったはず
血統というものがどれほど濃いものかこんなにも
イヤな人間にはならなかったはず
産みし者は憎まず種まく者憎む
お前の背中を見なければ
お前の先祖が別の世の人間でなければ
こうはならなかった
イタコの母心は鬼と化し霊をおろす
その血を引きし者は廃人ばかり
似ているわ　あの人に･･･
同じ顔　似た様な思考
汚い言葉使い
戦で死ぬはずだった人間は恋落ちた者に全てを託す
一目惚れで契りを交わしそれが過ちだとは後に気付く
子にはしかとその者の血が受け継がれし
苦しむのはその残された者
滅びはしないいつまでも
地獄一生悶え続ける

初めて投稿しました。
自分のＨＰの詩をのさせて頂きます。。
どうでしょうか？

バク来

嫌な夢･･･過去の夢･･･また掘り出したの？
ほらすぐ傍にほらすぐそこにバクがいる

嫌な夢･･･無くなっていくよ

それでいいの？バクを呼んで･･･苦しい事から逃げて
それでは駄目だよ現実もそうなっちゃうよ

いつかねバクがいなくても無くなる日が来るよ
悪夢を見なくてすむ日が来るよ･･･
経験を重ねれば痛みがなくなるさ
その日まで頑張って生きよう･･･

それともうひとつ・・・
これも私のＨＰのものです。。
評価よろしくお願いしますm(_ _)m

>>170　D-
全体的に浮いている。作中人物にとって記憶の扉とは何か？
カエルのようになり、挙句、腐ってしまうのは何故か？
詩の中に何を訴えたいのか？そもそも「届けたい」のか？
もう少し深く掘り下げてみたらどうか？

>>175
評価乙。トリップ変えないその頑強な根性も乙。

「嵐の前の･･･」

嬉々として　飛び込んだ台風　
怪我をして　痛くて
後悔を　繰り返し一山に
束ねても　懲りない

過去の事なら笑い話
瓦で切った頭　枝で裂いた足
痛みは残さず　跡残し
目に触れ　思い出す　その程度

何故か嬉しくなる　非日常を運ぶ
雨が降らなければ　尚更だった
飛べそうな気がした　だって
犬は飛ばされてたし　それも昔

雲が早く流れてる　風は強くて
雨はまだこない　近づいているけど
胸が躍る　馬鹿みたいだな
風速何メートル　もっと速くなれ

明日になればウンザリするんだろうな
雨風　嵐　そんで被害の映像

いつまでこんな風に思うんだろう
台風の前の静けさ？　
遠足の前の日のような期待みたいだ
　
　

Step

失敗した分だけうまくいくものさ
立ち止まったってまた歩き出すように
夢も恋も人生も絶えず成長していく
たとえ疲れて座り込んでもマイペースでいいじゃない
だから心配しないで
誰も見捨てたりしないから
もしだれかに見捨てられたって
僕だけは見捨てないから


お願いします！

>>149
とても率直に思いを表現している。Ｃ−

>>160
今の若者の痛み。この手の詩はもうジャンルと言っても過言でないかも。
老人達も、自分達の若い時は御用組合のの幹部になって、有能な同僚よりも早く
裏取引で出世出来たくせになあ。今は労組は老鼠だしなあ。Ｃ−

>>166
オーストラリアの女は鬼のような体格でもロマンチックだったな。それはさておいて、
なぬ、青い目に惚れられた？なぬなぬ、私は日本人好み？この人がたぶん女性だろうと
思うが、まさに大和撫子の鏡！で、評価はＤ＋

>>169
「降ることは無いのにね」これ、他はなかなかいいのに、余りにももったいなさ杉。
「きっと僕のためにも降ってくれると思うから」とかにすれば良いと思うよ。
他は素晴らしいのに。Ｃ

>>171
もしかして、貴方と私は境遇が似ているかも？
でも、先験的な（どうする事も出来ない）遺伝子の事に目を向けるのは愚かだと思うし、
後験的な（経験によって変える事の出来る）事について考える事が現状を切り抜ける
一番合理的な方法だと。自分のケツに本当に火が点いたら解ると思うが。世の中決して
平等ではないのに、偽善が横行している。Ｄ＋

>>173
悲しいことに、経験を積んだら積んだで、新しい悪夢が出てくる。
でも、低次元の悪夢からは開放される。とはいうものの、哲学を失くせば、自分自身が
不要なものになってしまう。俺はノンポリは反吐が出るが、仲間が戦っているのを尻目に、
ノンポリを美徳とした無能な奴らが不当に優遇されていた世代はある。Ｄ

>>177
ウサギ歯さん、若いですね。非日常のウキウキ。自然のせいにすれば良い訳だし。
これはたぶん、自然の平等さを味わいたいんだと思う。社会は不自然に誰かに
意図されているものだから。誰か偉い人が台風で死んだら、もっと痛快なんだよな。
（とても不謹慎な発言だが）Ｃ

>>178
マイペースやね。好感が持てる。「〜のためにこうした」とか嘯いている人間ほど、
利己主義の奴が多かった。自分のために生きろ。そして、恩人の為には命を懸けろ。Ｃ−

『歪（いびつ）』

正義なんてないんだ
戦争で人が死ぬ
それを止めることはできない
よしんば止めたところで
苦しみは消えない

八方塞だから
見かねた誰かが正義を背負って
その歪な正義で人を殺す
咎めちゃいけないけど
腑に落ちないまま
安全な場所で考えるだけ
言葉を綴るだけ

百年前に誰かが考えた理想郷
そこに済むのは餓鬼ばかり
誰が悪いでもないのに
苦しみは生まれ
人は死ぬ

正義なんてないんだ
道理では片付かないんだ
諦める以外に道はないのかい？
悲壮な顔の詩人は憂いて

夕暮れの一コマ

「バイバイ」と手を降った
また今日が終わる
放課後は嫌いだ、みんなと別れるから
でも別れって出会いの繋ぎ目。

だから、また会えるからいいか
なんて考えてる私がいた
一人取り残された校庭で手を振った

誰もいないのに、誰に振るわけでもないのに

ひょっとして、自分の今日に手を振ったのかな？

つまらないこと考えないで、早く家に帰ろう。


もう1個評価お願いします。

１８０さんありがとうございます、恩人のために命かけてみます。

>>93
なるほど、参考になりました。

プラスチック

ねぇ単純に
誰かを抱けば
そいつを守れると錯覚して
強くなれるの？
そうなら
人波で視界が悪くても
必ず見つけてやる
雑音で声が遮られても
何度でも叫んでやる
だから
ここにおいで
僕が守るから

【unseen】
まるで、
「白いシャツが雨に濡れたみたいに冷たくて
青いジーンズが雨に濡れたみたいに重たい。」

呟く僕。
橙の燈を消し去り、
銀の燭台を落とした。
からん、
軽い音を切っ掛けにして
水色の涙はきっと地に沈んだんだろう。

嘆く僕。
金色の懐中時計を握り締めたら、
透明な硝子窓が一斉に割れて、
僕を走らせた。

黒い廊下で
破片を踏みながら
緑の風を耳に。
ヒュるッ、ヒュるゝッ。
裂くような音と、
足裏から滲む赤い血。


走る時は後ろはもう見えないって、
たった今気付いたよ。

せめて紫空に浮かぶ黄色い月には、
見つからない様に走り抜けようと思う。

明日　太陽が欠け落ちるなら
僕は君を覆い尽くし　君の陰になりたい
霧の中でも月が輝くのなら
僕は二度と夢を見ないと誓うよ
けれど　たとえ森に迷い込んだとして
僕は雨に濡れ　立ちつくすほかに術がない
だって僕は君の顔を知らない　君の声を聴いたことがない
君は生涯　夜が訪れるたびに僕が見続ける夢
君は空高く僕を見下ろした　この世界そのもの
君は僕に唯一欠けた僕で　君がいないと僕は生きていけない
だけど僕は君を知らない　いつまでも君を知らない

>>185
「雨に濡れたみたい」はリピートしないほうがいい。
内容はもっと一般の範疇で特化した方がいい
Ｃ＋

「夜の散歩」

月の見えない夜には
一人歩きがよく似合う
濃藍色のサンダルひっかけ
街灯に頼って歩こうか
淡い光が等間隔に
僕の道標になってくれる

夜空を眺めれば　ほら
小さな明かりが点々と無数に光って
街を照らすほどは強くはないけれど
やっぱり僕を包んでくれる
気分が乗ったら、鼻歌を歌いたくなる
喉の奥でリズムが踊って
とてもムズムズ楽しくなれる

ふとまわりを見渡せば、昼間は隠れていた闇が
遠くまで広がっていて、ちょっと不安になるかもしれない
けれども息を大きく吸い込めば
優しく湿った夜の空気が
気持ちを不思議に落ち着かせる

道には僕以外誰もいなくて　とても気分がいい
世界が自分の物になったような気さえする

ほら　今夜も月が見えない晩だ
濃藍色のサンダルひっかけ
一人歩きに出かけよう

187
なかなか、厳しくて良いね。
確かに雨に濡れたみたいに、、くどかったかな。
一般の範疇外と云うのが若干寂しいけれど(笑)
有難う。

愛の風

「愛はきっと恥ずかしがりやだから　風のように見えない所で支えてくれているんだよ。」
そう教えてくれた　あなたの風が私の中にも確かに吹いてきた事を　隣で感じていた

時には悲しい風　時には儚いそよ風　たまに誰かを傷つけてしまう強風とかもあったりで
そうして育った愛は大きくたくましくなって頼りにされて行くんだね

今あなたのそよ風は　春に似た心地良い感じで　私の体全体を包み込むように
染み込んでくること感じていれるのを　忘れないでいよう　感謝してるよ

ありがとう

「愛はきっと寂しがりやだから　風のように何気なく訴えてくるんだね。」
そう気付いた時　不意に人の暖かさが恋しくなってきてまたあなたに　寄り添ってしまうの

ホームシックにも似た切なさでノスタルジックな街並みにうっとりしている私に
海はブラッティーマリーのように綺麗にそして　悲しそうにこっちを見ているのはなぜ･･･
風といっしょに･･･

愛はきっと気分やだから　風のように強く吹いたり　急に止んだりするんだね
それでも確かな事は　また風はいつか吹くから　そのときを待つのも好き

あなたの風は例え北極でも　とても暖かく私の中で確実に吹いてくるから

ありがとう･･･今もこうして歩けるのは　紛れも無くあなたの　愛の風

パソコンと向き合っても
答えは見つからない
ここは厳しいから
歩いても歩いても
果てなんてものはない
だから
話したり
立ち止まったり
あんまり考えずに
進んでいこう
楽しいほうが
長生きできるよ

パソコンと向き合っても
答えは見つからない
ここは厳しいから
歩いても歩いても
果てなんてものはない
だから
はなしたり
たちどまったりして
すすんでいこう
むつかしいより
たのしいほうが
ながいきするんだよ

瓶から飛び出せマスタード
可愛いあの娘の眼を狙え
もんどりうって倒れる君を
僕が優しくエスコート
計画はパーフェクト
打算的な男は嫌いかな？

勝手な人

お気に入りの歌を
隠したのは外の
騒々しい音楽
僕のがちっとも聴こえない
外に目をやれば
狂った悪い人と
踊るようにリズムにのる
車はただのワゴン車さ
うるさいぞ
彼の耳には聴こえない
外に出て
怒鳴り散らした
うるさいぞ
彼はこう言った
奇遇だな
俺も向こうの工事が
うるさくて
こうして
ヴォリューム最大さ
なるほど
僕もそうしよう
昼に響く
お気に入りのこの歌
外には
ワゴン車
その先には
工事のガチャガチャ音少しだけ

俺達は下世話な風俗の中に居るんだ
それを軽蔑しているはずの連中が
女子高生と援交したりして見つかる
どんどん見つかれ　地獄に落ちろ
お前らプライベートでは俺よりもガキ
貪欲すぎないか？
全てを得ることなんて出来ないと
なぜ悟られない？
夢はきっと叶う？
誰かの夢を叶えてやろうとは思わないのか？
全て、自分、自分、自分、か。
スタンスが余りにも身勝手だね。
でも、君らの指示通りにやると
組織が壊れていくんだけど
あと５年経ったら
その多くを排除できそうなのに
株価を下げるゴミどもは一掃しようね

【desire】
真夜中のバスタブ
長い黒髪の女が
透ける様な白肌の中で
赤い唇に弧を描かせた。

漆黒の水に浸かる君。

何か言いたげな吐息が
僕にかかる前に
あァ、
滝の様な黒髪を
一束引きちぎる。

薄紅イロの悲鳴、
それさえも
黒い水に解かしてしまって。

窓の隙間の青白い大気が、僕を睨んでも
それでいい
それでいいんだ。


引き抜いた銃で、
みっつ数えてから、
君の全てを朱に染め上げるから
だから。

どうか僕を愛して欲しい。
僕を愛して欲しい。

僕は花の教授

世界中を旅して知らない花なんてほとんどない

けど昔田舎で見たあの花はなんだっけ?

お前がいなくても
時間は止まらないし
地球は回り続ける
それは当たり前の事実
悔しいだろ？
面白くないだろ？
わかるだろ？
言いたいことは
周りをもっとよく見ろよ
笑顔なんて
安いもんだからさ

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⊂- ┘（　　　 ） └--┘ （　 　　）
　　　　 ＵＵＵＵ　　　　　　ＵＵＵＵ

　ひねくれもの

皆が喜ぶ傍で先を憂い
皆が怒る相手をあっさりと許し
皆が泣いている時に１人笑う
皆が楽しむ場では眉間に皺寄せひとり悩む

ひとつの目に縛られぬ様、
ふたつの耳を澄まして、
さんざんに鼻で笑われようとも
四方に違う言葉を放つ


みんなのために、
なーんて思ってる訳ないだろ
ははは


>>199-203

[　背徳のドライビング　]


バックミラーに映る赤いルージュに

ＫＩＳＳをした

危険な予感を乗せて

オチテユク

このまま夜明けまで

背徳のドライビング

追憶

いつだったかきみと歩いた日があった
静寂の中真っ赤に染まった朝焼けに
ふたりすいこまれそうになりながら

もう遠い　昔のことだけども
ときどき僕は思い出す

暗い夜道を走るとき　明け方の空を見つけたとき

少しだけ遠回りしよう　今夜は

ふたりでみた真っ赤な朝日
あの朝日はまだ残っているかもしれない

だから　もう一度

ん？
誰？
私の名前勝手に使ってる人。
私あんなAA作れないよ…。
私の名前気に入ったの？
私も気に入ってきたんだけどね。
じゃぁこの名前あげるね。
また別の名前考えるよ。

じゃあ次の名前はドテチンで。

笑い烏に贈る

誰も気にも留めてなんか居からご安心を
本当か嘘かなんてどうでも良い事だから
それよりもこれ以上傷口を広げるような真似は
傍から見ていて見苦しくて不愉快なんです
ここは詩版　セン五スレですよ
貴方が本当に貴方であると確認できる
唯一の方法は詩を貼り付ける事意外に
何があるというのですか

>>180
ちゃんとした評価を下さって有難うございました。
なんか教えられた様な感じがします。。

命令反応

見られる事で聞かれる事で壊れてしまう
自分で自分自身を壊してしまう
本当は相手はそんな事を思ってないのに
自分の想像だけで決め付けて
自分の心を壊してしまう
そっと相手に聞いてみる事さえ出来ずにいる･･･
真相も自分の考えと同じだと
決め付けている
本当はこんな自分から逃れたい
自分しだいで
壊す事も壊れない事も
私という独裁者が
今の自分を壊しているのだ

この場で新しく詩をカキコさせて頂きました。
今回はどうでしょうか？？
後にＨＰにも載せます。

>>207
＞私あんなAA作れないよ…。

顔文字板に行きゃあ、あとはコピペするだけ
誰でも出来ますよ

>>67 笑い鳥

句点を多用されるより、行間を空け連で区切ったほうが効果的かと。
難解性はなくなるが、103のいらないの意味を強調してみると、
>私に触らないで奪っていくくせに。
私に触らないで奪っていくだけならば
>油が水を嫌うようにその逆のように
水が油を求めても、油が水を嫌うように
>SとNが絶対に引き合わないように
磁石のNが本当はSだったことに気付いたときのように
>私は拒絶する。記憶。
>まるで脳内に散らばった本。
記憶は脳内に散らばった本
私は拒絶する
>いらないいらないいらないいらない。〜 私なんかいらない。
私なんかいらない
絶対にいらない
きっといらない
たぶんいらない
いらないいらないいらないいらない
本当にいらない？

小講義

特定の敵の侵入に対抗して
繰り広げる華麗で壮絶な戦争
防御軍にはそれぞれの分担によって、
多種の守備隊が加わっており

敵と白兵戦を交える殺し屋
後方からミサイルや大砲(抗体）を浴びせる
敵の情報を味方に伝える
最前線の兵士

司令部でこれら兵士を
コントロールするのが司令官
自ら戦いに参加するものや、
ハッパをかけにいく司令官もいる

性格によって随分変わり者が混じっている
冷静、沈着で最後まで司令官としての自覚を持って行動する
大部分の司令官は、自身では前線に出向くことは滅多になく、
他の戦士を叱咤激励したり、興奮し過ぎた兵士をなだめたりする

>>66の評価お願いします

>>216

　イヤよ　ぜったいに　イヤ！

>>66
Ｃにしておくか。「明日も又」はやめて全部「今夜も又」にした方が良いかな？
あと、「今夜も又」は頭に持っていった方が良いような？漏れの飼っている亀も
秋の気配を感じてか、昨夜も元気が無かった（鬱）

>>218
ありがとうございました！
すごく勉強になります。

＞漏れの飼っている亀も 秋の気配を感じてか、昨夜も元気が無かった（鬱）

そっちは本物の亀ですか？

[夜が楽しい]


空が暗い
コウモリが飛ぶ　星がでなくても夜は好き

夢みたい君の笑顔が涙が憂いがハッキリ見えない
うっすらとした月の光は程よく照らすよ君と僕を

やけにうるさい車の音は心の奥の変なとこにずしんとくる
なんだろうこの感覚は
ウソばっかりの人生が変えられていくような気持ちだ
だから夜が好き
明るくない夜が好き
雨降ってればもっと好き
暗いなんて思うなよ　暗いなんて笑うなよ

「喉」

ぼくはぼくの喉に押し込められている

確実なぼくの温かさをぼくは感じている
しかしそれだけなのだ
何もかもが遠すぎる！

ぼくは
ぼくの手でコップを持ち水を飲みたいのだ
ぼくは
ぼくの目で夜に瞬く信号機を見て喘ぎたいのだ
ぼくは
ぼくの耳で女のさび付いた声を聞いて眠りたいのだ
ぼくは
ぼくの口で腹中にうねるものを全て吐き出したいのだ

はたして
ぼくの尻を突き上げるこの衝動を
ぼくがか弱く代弁したところで
それはぼくの言葉として泳ぎだすのだろうか

悶えている
何かを掴みたい時に
この狭められた見事に赤い空間で
ぼくはぼくの喉を掴むのだが
ぼくを吐き出し通りのよくなった喉は
トタン屋根を歩くような心細さと情けなさで
ぼくは再びぼくを喉に押し込めるのだ

結局
ぼくは待っているのだ

「禁・徹夜」

睡眠は成長に欠かせないよ
わかってるよ　背も伸びたいしね
親に言われた禁・徹夜
でも、わかってよ　僕が夜で生きる意味

夜しか会えない人が居るんだ
画面の向こう側　モデムの向こう側
明日作る学校の思い出捨てても、会いたい人
夜しか会えない人が居るんだ

睡眠は成長期、欠かせないよ
知ってるよ　牛乳も飲んでる
親に言われた禁・徹夜
知らないだろうな　僕がクマを作る意味

夜しか会えない人が言うんだ
画面の前で　言葉を指に込めて
明日作る友達の思いで捨てさせてゴメン
夜しか会えない人が言うんだ

そして親は言う、禁・徹夜
背は伸びなくても　僕はめいっぱい背伸びする

竜ちゃん参上！

竜之介のテーマ曲作ったからお前ら毎朝歌え！！

りゅう　りゅう　りゅう　りゅう　竜之介ん
りゅう　りゅう　りゅう　りゅう　竜之介ん

あぼーん

あぼーん

あぼーん

あぼーん

あぼーん

あぼーん

あぼーん

・用意された１５年・

昨日帰りの満員電車で大便漏らしました。
その日はゲリだったのでヤバイかなぁ〜と思いつつ電車に乗ったんだよね。
自分が降りる駅の一つ手前で、なんと！事故で停車・・・
乗ってる間もうんこを我慢してたんで俺の顔は真っ青でやばい汗ﾀﾞﾗﾀﾞﾗ。
案の定、我慢できず脱糞、脱糞、脱糞、だっぷん・・・・・
まず、しゃがんでカバンに入っていたコンビニ袋を取り出しました。
俺の行動に周りはいい迷惑だったと思う。たぶんゲロを吐くと思われたと…
でも俺はなんのタメライもなくズボンとパンツを下げ、尻丸出しでそのビニール袋に発射。
「ビチビチ　ビチビチ　ビチ〜」と俺の尻から
「ボサッ　ボサッ　ボサッ」と袋へ落ちる
悪臭と周りの人達の驚きの眼差し･･･そして罵声・・・。
俺は顔をあげられない・・・尻をポケットティッシュで拭き、俺はしゃがんだまま…。
約１時間そのままだった・・・
やっと電車が動いた時、いままで罵声を言ってた周りの人が
ｍ(＾＾)ｍ「くせーよ、はようち帰って風呂入れよ」
ってやさしく声をかけてくれた。
俺はあまりの惨めさ、恥ずかしさで泣いた。
でも本当はお気に入りのパンツを汚して大泣きしていた俺がいた。

あぼーん

うるさい　かな
台風がこっち来るって位
嘘っぽい　ぽいぽい

＃まいっちんぐ

真ん中が泣きながらピースしてるみたいに見えるだろ

八法善処

毘沙門天、破魔・福徳の御尊格ですから、御信者も多い
持物の宝塔と宝棒は福徳神としての容貌を、戟や槍は武神としての威容を示す
毘沙門天王功徳経によると、毎月三日に身を清浄にして丑寅の方を向かって
名号を称念すれば福徳を得るとある
十種の福として、無尽の福、衆人愛敬の福、智慧の福、長命の福、眷属衆多の福
勝軍の福、田畠能成の福、蚕養如意の福、善識の福、仏果菩提の福
本誓としては、父母孝養の為、功徳善根の為、国土豊饒の為、一切衆生の為、無上菩提の為とあって
私利私欲よりは高邁な精神性と五戒を持つ真面目さが求められるようで・・

[　ＴＥＡＲＳ　]


貴方の頬つたう涙

悲しみ色

最後まで抱けなかった僕の肌

後悔色

貴方の後ろ髪を

力まかせに引っ張った

ざわわわわ

お願いします

‐無題‐

時々思い出すきみ
大好きだった友達
今どうしてる？

活躍を祈ってる

僕の大好きだったきみのままで

いてくれたらいいな

台風

しとしと雨が
ざーざー雨に変わるころ
僕の不安をよそに
君は笑ってた
「楽しみね。」
確かにそう言って笑ってた。
窓なでる風が
ドンドン叩くようになってきて
僕はいよいよ怖くなり
意味もなく
辺りをキョロキョロ見回した
するとどうだい
やっぱり君は笑ってた。おかしい人だ。
「僕の不安を笑うのか」
怒った口調で聞いてみた
するとどうだい
彼女は僕に笑顔でこう言った。
「全然わかっていないのね。
遠足の前日、どんな気持ちでいた？
それと同じよ。おかしい人ね。」
つられて僕は笑った。
どっちが子供かわからない
怖がる僕と
楽しむ君
しとしと雨が
ざーざー雨に変わっても
窓なでる風が
ドンドンたたくようになってもさ、
今僕の
隣にいる人には勝てないよ。

>>238
かなり好き。

少年期

無邪気なガキの頃に　マジで戻りてぇ
戻ったとこで　特にやることはねぇ

なんでもかんでも笑えたんだなぁ　覚えちゃいえねぇけど
今よりマトモな夢はもてる気がする　何も考えちゃいねぇけど

介護入門　○○ノリヲ

老女のアヌスより滴り落ちる下痢ベンを
人肌に暖めし柔らかいタオルにて、
丁寧に払拭すると、
部屋の中に、馥郁たる芳香が瀰漫した

なんというかぐわしきかほり！
「あな、臭し！」
老女、「ふん」とぞふんばりければ、
再び大便漏らしけり　失禁もおまけに・・・

さて、床に寝かせられし老女、
尿によって汚されし陰部もぬぐわれ
床ずれによりて化膿せる背中
これまた、丁寧に拭かれたる

失禁、嘔吐、深夜徘徊、入浴
老いたるわが母を背負いて
汚液と、汚濁と、汚辱に塗れて
汚物を喰らいての、親孝行！

ラップ？

サラン？

続・介護入門（モ○ノリヲ？）

検尿とか検便とか、色んな学生の大小便の検査をする人がいるのかしら？　小便の海で泳ぎ、大便の山を上りた
い。唾液、小水、痰、咳、鼻水、くしゃみ、性病。老人のオムツ、饐えた尿のアンモニア臭、老女の大便、排泄
介護。陰部を拭き拭き。深夜徘徊のお婆さん。福祉国家を目指して。阿鼻叫喚の地獄。何トンものウンコ、何リ
ットルもの小便。ビッグ・ベンと、リトル・ジョー。スカトロジック（糞便学的）な？　ＳＭマニア的憧憬とい
う、なんだか、稲垣タルホロジックなノスタルジーを感得せしめるのだよ。黄金の雫が垂れ、便器を舌で丁寧に
舐め取るようなね。痰壷を一気に飲み干すような爽快感というか、後味爽やかなわけ。床ずれの治癒。尿瓶の一
気飲み。ある種、スメグマ（恥垢）的なものを持っている。汚物、吐しゃ物、汚液、汚穢、汚辱、汚濁。畸形、
ダウン症の中絶、骨盤位（逆子）の手術所謂帝王切開。大江健三郎の叫び声には、梅毒恐怖症患者が出てきます
が、牛のカルジオライピンを使用すると。ＡもＰもＶも、感覚が高まります。

リトルガール

小さなペットショップの前に
さっきから佇む女の子
お目当ての犬がいるみたい
さっきから電柱になって
見つめてる
ラッキーなのは
ちょっとタレ目の太った
ヒカゲの好きなレトリバー
愛想の無さから嫌われて
売れ残りのレッテル貼られてる
あくせくついてきたのは
小さな女の子のパパだろう
さぁ帰ろうなんて促しても
彼女の足はコンクリートに根付いてる
呆れた顔で見下ろすパパ
レジからそれを眺める僕
檻に入って叫びもしないレトリバー
女の子は泣きもしないで見つめてる
パパが負けたよという前に
僕とレトリバーがリタイアしそうになった。

>240題名は武田哲也のパクリですか？

毒舌の採点者さんは最近来ませんね。

TEST

「糞餓鬼」

「君たち何やってるんだ！」
俺が声をかけたら、クモの子を散らすように逃げ出すコドモ

駅の階段の手すりの上
小さく貼られた金属板
暗号めいたボチボチが
誰かのためにつけてある

目障りなそれらを隠そうと
誰かの存在を拒もうと
悪意のカタマリを吐き出して
チューインガムがベッタリと
金属板を覆い隠す

臭いニオイのこびりついた
それらをナイフで削ぎ落とす

健常者の我々だって
迷う都会の迷路
瞳を閉じて雑踏を歩く恐怖をお前は知らない
階段を一段登るのも重労働だということをお前は知らない
聞き取りにくいアナウンスに必死に耳を傾けるものがいるということをお前は知らない

コドモらは逃げるときに
白い杖をついて駅にむかって歩く人間を
白い目で睨みつけて
通りへ向かって駆け出した

振り向きざま仲間の一人が叫ぶ
「竜之介！ヤバイぜ、ずらかれや・・・」

ニックだ（´ー`）y-~~

後悔は思い出のなんていうかあれ （1/2）


ひとりでいるといけない
時間ばかりあってもいけない
僕の頭から何が飛び出すかわからないからだ

怖い夢を見ていて
目が覚めたときのような心臓の音を
なす術もなく聞いている
その日は家を出て行くときの
親父との大喧嘩が巡り巡っていた

若いのと同じくらい青かった僕は
人生最悪の笑顔で親父にサヨナラを突きつけて
くだらない開放感から喜びを
果てしない情けなさから悲しみを感じていて
意識は平手を食った右頬に集中していた

後悔は思い出のなんていうかあれ （2/2）


ここに見る親父という共通項から
書くのも恥ずかしい俗に言ういい思い出
がこみ上げてくる
写真のような一場面や
ノートの走り書きのような一言
思い出は後悔よりも早く薄れていく
頭に残っているのはそんな欠片くらいだ

今日のように後悔から思い出に繋がる日も
思い出から後悔に繋がる日もあるが
身悶えるような胸の苦しさは変わらないのだ
だって

それに
上手く思い出だけが掬えるようになったら
なんだか寂しいだろうなと
そんなことは感じている

「言葉の重さ、深くなる想い」

どこで恋を間違えたのか
必ず振り返らない人だってわかってる
気がつく前から沈みかけていた
伝えられない言葉と
次第に深くなる想いと
目を閉じると見えるのは赤く照らされた水平線
君は知らない壊れた物語

進むことはできないんだ
終わりは見えている
胸にナイフが突きつけられているから
前に進んでも消えない傷と痛みが生まれるだけ
自分の震える肩を無視して
無理に微笑むのはやりきれない

君が去った後の景色に期待と絶望を見ても僕は走り出せない

たったそれだけの理由で諦めるには
あまりにも言葉は重すぎる
あまりにも想いはわからない
いったい、どれだけの人が知っているのだろうか
誰にも告げずに心を押し殺すことは
曖昧な愛の言葉を囁くよりも難しいって

流れない風の中で綴られる物語
僕のそばで君が笑う
君のそばで僕が笑う
どうか貼り付けた微笑みの下に気がつかないで
太陽が沈んでいく水平線を覚えていても
僕の夜明けは訪れないから

『台風への思い』

ためになる言葉をいくら聞いたって
いい人になんてなれたしないから

ふとした時に浮かんだ言葉は
うっすらと僕の頭の中に隠れていたもので

困ったときに浮かぶ言葉は
悪気はないんだろうけど
言いにくい言葉なんだよね

誤字。
いい人になんてなれたしないから
　↓　　　　　　　↓　　　　　↓
いい人になんてなれやしないから

>>181
歪かどうかが問題ではなく歪を指摘できる環境なのかどうかだよな。
今時ニヒリズムってのも女にはもてないけどな。Ｄ＋
>>182
昔学校にあった一コマだな。詩的な感受性がすごく鋭い人かも？
でも表現がいまいち物足りない。Ｄ＋
>>184
これだけでは人を自分が強くなる手段に使ってやろうという意味にしか
取れない。でも、プラスチックというタイトルを見て、これはもしかして
アンチテーゼなのかなと感じた。それならば、手段と目的がお互いの周りを
回っているような感じのものがほしいところ。Ｄ＋
>>186
たぶん、潜在意識の中の未知のもう一人の自分の存在を感じているのでしょうか？
潜在意識の影に潜在したいのですか？まるで裏宇宙のようですね。
それとも本当に多重人格（二重人格と言うと別な意味になるから）的な
もう一人の自分の存在を感じてるのでしょうか？「何か手が血だらけなんだけど
俺寝てる間に何してたんだろう？」とか言うのではなくて？Ｃ
>>188
月の見えない夜の散歩がこんなに楽しそうな事だったとは。くれぐれも暴漢には
注意してください。あと、自転車のお巡りさんに逢ったら、挨拶しましょう。Ｃ−
>>190
なんか、鼻の奥が甘酸っぱくなったような感じが。風が流れていくような文体が
なんか心地いい。女性特有の情緒がそこはかとなく現れているだよ。Ｃ
>>191-192
安っぽい。ダメ。Ｄ−
>>193
とんでもない奴だ。でもワロタ。Ｄ
>>194
これではだだのお話しだよ。でもほんとうにうるさい感じは出ているね。Ｄ

評価逃げ　さいなーら

　
冷えたアスファルト　柔らかな風　キミの左手
見慣れた並木道　ベンチの上の猫　キミの横顔
キミが必要だったのに
すべてを打ち崩したのは僕　
後悔を風に乗せても　僕を通り抜けなかった
前日は夜勤　重いまぶた　ちゃんと聞いてあげられなかった僕
流してしまったキミの話
流れてきたのは失う重み
桃なんか流れてきやしないんだ

キミを見ていた僕の目は輝いてて　
僕の目に映っていたキミも輝いてる
その光が邪魔をする
よく思い出せないキミの顔
時が経てば消えてく　この思い
今だけでも大切にしよう

「もう寝る」
と言った時
ぼくはキミとアイツの間で
夢見がちなのだ

>>182
いやーセンスある予感がする。頑張れ

というのも、みんなテクニックや小技に凝って、オブラートに包まれたような状態で、
しかも、素の文章で読ませるのはあんまないからね。相対的に言っての話ね。

>>195
Ｄ　ただの日記、美人局でもされたのか？

>>196
Ｄ　ビジュアル系っぽいのを狙ったと思うが、詩に美しさが感じられなかった

>>197
Ｅ　シンプルな割に回りくどい詩、言いたいことはわかるがﾌｰﾝ（　´_ゝ`）としか

>>198
Ｃ　ストレートで分かりやすいメッセージが良かった

>>204
Ｄ　読みにくい、テンポも悪い、あとコピペにマジレス乙

>>205
Ｅ　雰囲気のない詩、こういうテーマの詩は暗いムードが漂ってないとダメ

>>206
Ｄ　平凡すぎて欠伸がでてくる、もっと個性を出すべき

>>207
>>209
？　ただのレス？保留

>>211
Ｅ　読みにくいし、意味もわかりにくい

>>215
Ｅ　詩じゃないだろ、これ

>>220
Ｄ　ちゃんとスペース空けろ、読みにくいだろ

>>221
Ｄ　声に出して読むと咽喉がつかえそうになる詩、上手い詩なのかもしれないが、
　　「ぐっ」とくるものがなかった

>>222
Ｃ　読みやすく、テンポも良かった

>>236
Ｅ　短い割に精錬されてない詩、「悲しみ色」って何？

>>237
Ｅ　ここはおめーのメモ帳じゃねぇんだ（ＡＡ略

>>238
Ｃ　詩は良かったが、古臭い言葉遣い（「するとどうだい」）が個人的に×

愛を想う笑い
とてもきれいな笑いに聞こえるよね
実際はガラスをひっかいた音みたいに聞くにたえない笑いなんだ
愛を想う笑いではなく
その場を取り繕うためだけの最高に汚い笑いなんだ
笑うってことは楽しいはず何で辛い思いをしなくちゃならないんだろう
いつからコミュニケーションにフィルターがいるようになってしまったんだろう
人間は気を遣う生きもの
だけど
今は覚えることが多すぎて疲れてしまうよ
何かが間違っている気がするんだ

採点乙です。

ずかずかずかずか
やってきて
力いっぱい暴れまくって
周りに自分をみせつけて
力尽きて消えてしまう
まったく迷惑なやつだけど
うらやましいんだ
そんな生き方が
本当の男の姿だと思うから

あぼーん

あぼーん

>>239
ありがとうございます！
一通り聞いてみたいと思います。

なんかすごいチンコが硬いチンコ

チンコチンコチンコチンコ、、、　　ティンポコ！
チンコはすごいねチンコはね
だって俺の頭の中チンコのことで一杯だもん
ペニスじゃないの
チンコなの！
俺は男だゲイでもない
でもでも大好きチンココーン
それは俺が糞ガキだから
ピュアでクリーンな糞ガキだから

素人評でよろしければ採点いたします。

>>240 E
聞くとわけもなく涙が出てきてしまう曲というものがありますが、自分はこれ
を聞くとそうなります。なぜだろうか。
>>241>>244 D
長い人生の中、人間一度はクソまみれになる体験をするものです。不覚にも自
分にはあります。しかしそれがスカトロに転向するきっかけになったかという
と……そんなことは決してない。
>>245 D
＞さっきから電柱になって
＞彼女の足はコンクリートに根付いてる

さりげない日常の出来事のてん末を描写しているだけなのに、この二つの表現
だけが詩的比喩になっているので非常に浮いてみえる。普通の比喩に変えた方
が違和感ないと思います。「さっきから電柱のように突っ立って」「彼女の足
はコンクリートに根ざしているかのように動かない」こんな感じに。
で、最後に。何で店員の僕と犬はリタイアしそうになったんでしょう。二人と
一匹は根くらべでもやってたんですか。そこがちょっと説明不足。
>>249 D+
普通に読んでると、子供を追い散らしたあと悪意を持った「俺」が自分で手す
りの点字にチューインガムを張り付けたのだと勘違いしてしまいます。ミスリー
ドしないよう構成にもう少し工夫がいるかも。ところでナイフだと点字も削っ
てしまいそうです。というか存在そのものが悪童よりぶっそうです。
ところで関係ないですが冒頭が浦島みたいです。

「影」

暗闇の中でひっそりと立って
何故こうも黙っているのか　わからずに
今少し進み出した　ここで立っているのはイヤだから

少し歩くと影が僕の後ろに付いてきた
ただその影は僕をどうかさせようとしているようで
僕やあの人は影を背負って生きているようだ

しかし、ぼけーっとしていると
他の人にまで乗り移ろうとしている
しかしその人は避けない
だって影は一切実害を与えないからだ

でも気付いて
あなたの半分はもう僕の影

>>253 D+
一文一文に凝った、というかきざな言い回しを多用すると全体的にまと
まりがなくなるものです。
＞自分の震える肩を無視して
＞無理に微笑むのはやりきれない
いや、無理して詩的にする必要はないのです。九割修飾に徹していても
一割は本音を入れましょう。

>>254 D
漢字が少なくなると文体ってやわらかになりますね。なんでだろう。と
ころでなぜ台風？

>>257 D
＞冷えたアスファルト　柔らかな風
自分なら「柔らかな風」を「肌を刺す風」にするかな。「冷えた」と「
柔らか」は反発してると思う。確かにアスファルトは冷えている方が詩
的だけども、無理に詩的にして前後を矛盾させてもつまらない。それは
そうと何気に桃太郎なのはギャグなんですかマジなんですか。

>>258 E
寝取られた自分を妄想してオカズにしないように。

「デジャヴ色」

悪ガキが宿題を焦る暑い頃に
茶色く染まった景色に見える
何故そう見えたのか　理由は知っている

明日あそこへ行かなければならないからだ
でも遠い、近くて遠い
あまり休みすぎると
今まで行っていた場所が距離は変わらないのに　精神が遠くする

あぁ、あかん、明日学校やのに
そう思いながら、一週間以上見た画面を眺めている
あいつ等は焼けたんだろうか？
もう金髪は黒染めしたのだろうか？
勉強はしてなそうだな

また思って、少し油断する
いや、油断しておこう、そっちの方がいい

明日景色が変わるわけではないのに
季節が来る前に吹く風や
懐かしい気がする匂いがすると
この場面が薄茶色に染まる

そして、
この季節が過ぎたあとに
やっと枯れ葉達が　デジャヴを見せてくれるのだろう

薄茶色の教室を
薄茶色の帰り道を

>>263 D
＞いつからコミュニケーションにフィルターがいるようになってしまったんだろう
この一文笑います。なぜかどっと笑いが吹き出ます。言いたいことは何となく
わかるけど、表現が遠回しすぎて前後の句とつながってないです。ここだけ思
いきり場違いというか意味不明文になってます。

>>265 D
人はなぜ、台風だとわかっていて傘を差すのでしょうか。
人はなぜ、危険とわかっていて波を見に行くのでしょうか。
人はなぜ、自分の地域が台風の目に入るとちょっぴりうれしくなるのでしょうか。
無関係なコメントすいません。

>>271
採点中に新着詩が入ってきた。さっそく評価。
途中までサクサク読めますが、「あの人」で引っかかる。誰ぞやあの人って。
あと、「ぼけーっ」というところ。ここは普通に「ぼけっと」ではいけないん
でしょうか。ここだけボルトが異常にゆるんでます。朝の寝ぼけを引きずって
ます。いや、このインパクトには詩の主題すらかすんでしまうでしょう。
「ー」を入れるだけでここまで変わるとは……

採点忘れてた>>271はD+で。
ちなみにコメントに比べて採点は結構適当ですのであしからず。

暗闇から決して消えない光
空に映る青
飲んだ空き缶の中の空気

掴めないもの

目には見えたり見えなかったり
大切なものはそこら辺に転がっているが
何よりもあきやすい人間が
何よりも自分が好きな人間が
感じにくいもの当たり前と思うもの
それが大事なモノ

自分を知らない人間が
知っていると思い込む人間が
いつも同じ罠に落ちてこう叫ぶ
「ああ、惨めだ」「ああ、幸せだ」
見えない命　それが限りあるものとも知らずに
ただ地面でうごめくのか　うごめくのか

あなたが今　当たり前に持っているもの
それが大切な物だ

「逃避」

定められ　引き伸ばせない
祈っても時間の長さは変えられない
１日２４時間　１時間は６０分
１分が１００秒になればいいのに

果たすべき　与えられた課題
或いは押し付けられた荷物なのかも
そうだこんなもん　火着けて燃やせば
そんな勇気無く向き合うしかない

けどさ　逃避の方法は幾つもある
怒られる事と　今頑張る事
先延ばしの言い訳考える面倒
秤にかけて比べるんだけど　なあ

考えるだけ無駄だって知ってる
やるならもう２４時間切ってるし
投げ出すつもりで向き合うのも馬鹿らしい
ポーズなんて誰に向けて取る？
自分に言い訳してるだけ　やるだけやったって
言って安心したい　ああああああああ
どうして毎年同じ事繰り返して懲りない
今年は逃げたくないし　もう回線切って(ry

日付の辻褄はどうしようか･･･

あぼーん

>>277１分は６０秒でいいだろうが
カップヌードルがふやけるだろうが
ウドンは３分でできるがな
ください

デジャブー

え、宿題まだ終わってないの？今まで何してたの。
鏡に向かっていかに蔑んだ顔になるか練習している友達の姿を
ベランダの窓から覗いてしまった
最後の頼みの綱だったのに
なぜか自転車を押しながら家路に戻る
スポークの反射を貪る様に見つめながら

「Trust yourself and open an eye」

やさしさを知らない子供が増えたってな
机に向かって勉強ばかりの毎日だからだろ？
勉強をしてないふりをして他人を蹴落とせってか
なんで人を不幸にしないと自分は幸福になれないなんて思ってんだ
そんなこと考えてると心が貧しくなるだけだ
大切なやさしさって奴も逃げちまう
特に勉強なんてしないでも生きていけるもんだぜ
自分自身に縛られてるんじゃねぇ

夢を知らない子供が増えたってな
机に向かって勉強ばかりの毎日だからだろ？
世の中に勉強することより大事なことはないってか
なんで頭が良くないとと自分は幸福になれないなんて思ってんだ
そんなこと思っていると生きる意味すら忘れちまう
夢を追うことを知らないでどうするよ
何もかも忘れて突っ走れるのは若いうちの特権なんだぜ
自分自身に縛られてるんじゃねぇ

ほら、一歩を踏み出してみろ
歩き出せば道なんて後からできてくるもんだ
今まで見えなかった
とてつもなく、とてつもなく、広くて青い空が見えるはずだ
自分自身を信じて目を開けて見ろ

常識というルールなんか守らなくてもいい
誰かがつくったわけじゃない、お前だけの道
わき目もふらずに、立ち止まらずに、燃え尽きるまで、何処までも
納得がいくまで突き進め
明日も必ず風は吹くんだ、夢はきっと叶う

僕の名前はロボットン
頭に穴が空いていて
とっても便利にできてるの
悪いできごと
悲しいできごと
みんな穴からでてっちゃう
だからいっつも楽しい毎日
だけど博士は僕に言った
お前は悲しいやつだって
そしたら僕は悲しくなって
目の前まっかに
なっちゃって
博士が血だらけだったんだ
だけど今は悲しくないよ
悪いできごと
悲しいできごと
みんな穴から出てっちゃう

『立ち止まってる人へ』

ねぇ、今、どうだい？
目の前にある壁を飛び越える難易度、星いくつだい？
一回でも挑戦したかい？どうにかなりそうかい？
その前に目は見えてるかい？

いいんだよ、まずはそんなんでも
調子悪いって事にしとけばいいんだよ
自分の足にあったサイズの靴を探してるんだ
解ってないよね、キミの周りの大人達は

別に飛び越えなくてもいいんじゃない？
壁の周りに家を建てて暮らしてもいいんじゃない？
壁に背を向けて走ればいいんじゃない？
地面は繋がってる　何処だって行けるさ

ねぇ、今、どうだい？
目の前にいる人に出会えた幸せ度、星いくつだい？
目は見えてるかい？その人の顔見えるかい？
見えてんならそれで十分だと、僕は思う。

まぶた閉じれば悲しくて
月を見上げて恋しくて
部屋は寒くて虚ろな目で
暗闇見つめて時間の流れ
とうとう夜明がきてしまい
始まり急かされ空しくなり
手首を見つめて考える

そうだそうだ
人生は短い遊べ遊べ
遊べといってもバカみたいに女といちゃついてろといってんじゃないぞ
バカみたいに酒飲んで暴れてろといってんじゃないぞ
船に乗り誰にも干渉されない世界に行ってみろ
俺は旗を掲げ無限の彼方へいくのさゴートウーヘル
誰も行ったことのない世界明日には撃ち殺されるかもしれない世界
大人達の世界から脱却できない俺たちの世界はハムスター
キャプテン・キャプテン・
俺はいくのさ音速の向こう側へはははのは

今俺は音速の向こう側へ行ったあいつらを追う
音速よ誰にも支配されぬ世界よぉ
取り憑かれちまった俺の魂は今解き放たれ臨界へ向かう
行け怪奇まだらぐも男　進めナチスゾンビ　

多くのことを理解したが、何一つ完成しなかった

あいうえおかきくけこさしすせそたちつてとなにぬねのはひふへほまみむめもやゆよらりるれろわをんぬるぽ田代ﾏﾝｾｰ国家

体より頭を使うから出口が見えなくなる、一歩足を前に出せばからまった知恵の輪が解ける鍵になる
一番難しいのは行動し続けること、そしてもっとも成長の鍵。恐れるなかれ、世界は自分のものだ

>>281

題名の英単語間違えてます
読めません

>>290
ウインク汁って言ってるのかも知らんぞ。心で感じろ。詩なんだから。

>>272
台風なんて本当は関係ないんですが
気付いたら縦読みが出来ていたので
『台風への思い』と名付けました。
評価ありがとうございました。

……見なかったことにしてください＿|￣|○

お別れ

無言電話の告げる意味
気取ったフリして素直に切った
その後一人で泣いたこと
いつまでも誰にも言えずにいる

>>293これの事か？？？
287 ：名前はいらない ：04/08/31 14:44 ID:NQqzM8yd
多くのことを理解したが、何一つ完成しなかった

あぼーん

アンパンマン日記
８月３１日
【7:12】バタコの笑い声で起床。まだ眠い。顔を洗う。顔が濡れて力が出ない。歯はみがかない。俺には歯がない。
【7:22】朝食のかわりに顔にアンコを詰める。頭が重い。イヤになる。「パトロールに行っておいで」ジャムの言葉だ。うるさいんだよ。俺は警察じゃないただのパンなんだよ。「気を付けて！」うるせぇんだよこのバタコが。
【8:00】ダルいパトロール出発。庭ではうるせぇ犬がわめいている殺すぞ。
【9:43】「助けて〜！」カレーが叫んでいる。俺にどうしろっていうんだよ。
【9:45】カレー救出。バタコにビーフシチューを入れられたらしい。うだつの上がらない奴だ。
【11:03】今日は曇りだ。気分が盛り上がらない。早く工場へ帰りたい。
【11:46】バタコがニヤニヤしている
【12:03】早朝パトロール終了。帰宅。
【12:15】お腹がすいた。頭にアンコを詰める。また頭が大きくなる。
【13:11】みんなで談笑。バタコの笑い声にみんながいらつく。
【14:27】バイキン男 登場。
【14:28】「よ〜く来たな、アンパンマン！」 相変わらず元気な奴だ。「やめろ〜！カバ子ちゃんを離すんだ！」本当はどうでもいい。カレー早くこい。
【15:40】カビルンルンに襲われる。臭い。顔が湿って力が出ない。
【15:41】「アンパンマーン大丈夫〜！」バタコだ。タイミングが良すぎる。どこから見ていたんだ？
【15:42】「新しい顔よ〜！」さようなら、アンパンマン127号、こんにちはアンパンマン128号。バタコがニヤニヤしている。
【16:00】「いくぞ〜！あ〜んぱ〜んち！！」ただの右ストレートだ。「バァイバァイキ〜ン〜…！」このセリフには飽き飽きしている。
【16:58】戦闘終了。「大丈夫？」格好だけ聞いてみる。
【18:31】カレーが来た。「アンパンマン！助けに来たよ！」遅すぎる。帰れ。うだつの上がらない奴だ。
【20:30】帰宅。工場前で犬が127号を食べていた。バタコがニヤニヤしてこっちを見ている。いやがらせか？殺すか？
【21:56】バタコの部屋が烏賊臭い。
【21:57】ジャムの部屋も烏賊臭い。
【22:19】犬が野良猫に食い物を分けて貰っていた。バタコがニヤニヤして見ている。
【0:35】あーまた明日も地獄だ。永眠。

青空


星を掲げた鳥たちが
石を背負って飛び回る

風と人を切り裂いて行く
とても憂鬱な気分だ

少しだけ西の方
銃声が響き渡って

赤い雨が溢れても
雲の上は同じ青い空

誰かが誰かの悲しみで
押し潰されて泣いている

雨よどうか止んでくれ
涙はいらない

恋心


ショートケーキみたいなもん
その上のいちごでもかまわない
自分で食べられたら最高
他人に食われたら最悪

冷水の中に腕を沈めた
冷温を感じない腕が
徐々に痺れ始める
生きている事を感じる
至福の時だ

評価でもない個人的な意見だけど
>>297
はたして詩なのかどうかわからんけど、面白い。
笑ったよ

彼方の青い星が　空に名前をつけた

僕は君と手を繋いでいた まだ小さな世界で

消えてゆくにはまだ早すぎるから　


ひび割れたコップに　まだ溢れているよ

とけてゆく砂糖のように　そっとこぼれた光

いつか無くなるために満ちていればいい

-カウントダウン-

午前3時。

電話越しの

10カウントダウンの後に

聞こえたのは、

貴方の一言、

愛の一言。

「好きだよ」



------
事実・・。すごく嬉しかった・・・キザっぽいけど（爆笑
>>297　サン素敵過ぎ升。面白いｗ

あぼーん

発狂する
発狂する貧乏
ウッキョー！
小太鼓乱打でボクサー気取り
腰に手を当て回る回る回る
俺に限界は無い！
水たまりに足を突っ込む！
コケコッコー！
でんぐり返しで車道にダイブ！
そして合掌

『ら抜き言葉を阻止せよ!!』

楽だ　苦だ　楽勝　苦笑
ラッキョ　ッキョ!!　ラッコ　ッコ!!
らりるれろのら　大事なら
使ってあげよう　大事な「ら」

君と僕はいつも一緒だった
君は僕といるのを望んだし
僕も君といる事を望んだ
いままでがそうだったように
これからもそうやっていくんだろう

でもいつかは
一人になる時が来るのかもしれない
僕はそれを恐れている
君とはなれるのを
君はどうだい？

>302　D
いいんだけど、
伝えたいことはいいんだけど
もったいねー。推敲しろよこの馬鹿野郎。
ホントはCとかあげたいんだけど、
これじゃぁやれない。
>303　D
だから？って感じ。
短い詩はむずかしい。
もう少し練習してからだね
>305　D
こういうの好きだけど
心が伝わってこない
エセって感じ。もっかい書き直し

>306　D
だれだっけ谷川俊太郎さんの詩に
こんなんあったな　言葉遊びとかいうので
プロの詩と素人の違いは
言葉の選び方
好きだけどさ言葉が不足
練習ガンバレ
>307　D
そんなんはその君に話しかけてください。
いちいち発表しなくてもいいよ
似非はいいよ似非は
そういうのは大体だから？でおわる
なんだろうなぁ　そんな詩はありきたりだからさ
ちょっとそこから離れて詩を見てみない？
結構そっちのほうが楽しいと思うよ

>>302です。

>>308　様
評価サンクス。
推敲といっても、具体的にどう変えていけば良いでしょうか？

>298　D
言葉不足コレに尽きる。
案外滅茶苦茶っていうか
でたらめっていうか、抽象ばっかな詩
こそ本当に力が出ちゃう
ガンバレばいい詩かけそう。
>299　D
馬鹿やろう。
いい感じの詩なのに。
>自分で食べられたら最高
>他人に食われたら最悪
ここ書き直し。あまりにお子チャﾏ
言葉って不思議なもんで
新聞にだって人の心が出てきてる
>300　D
もー　だからなんだよー
>生きている事を感じる
>至福の時だ
こーゆーところに自分の力でるからね。
こんなん許せない。書き直氏

>310
あんまし人の意見は参考にしないほうがいい。
あとどう変えていくってのは自分で苦しんで
探し出した言葉を埋めていった方が
詩が生きるし、力にもなる。
でも　言っちゃうと、
>消えていくにはまだ早すぎるから
何が早すぎるの？
>いつか無くなるために満ちていればいい
でだから何が？何のために？

ほら俺が出てる。だから人の意見なんて
聞くもんじゃない。
俺には不満が一杯あるかもしれないけどない人も
もちろんいるし。
舌頭に1000転。
これした詩は熱が違う

あと自分の評価に不満ある人は
どんどん言ってください。
それがまた俺自身の糧にもなるし。
あ、じゃぁオマエが詩を書けよってのは
なしで。書けって言われて書いたのに
ろくなのないし、見せるまでの力もないし。
目障りだったら脳内あぼーんしといてください。

時無き書物の狭間
湧き上がる闇の砂煙
引き攣れた唇で詠う
聖を刻む呪文
記憶の水底でまどろむ
怪しく蠢く影は
一時だけ目を覚まし
また眠りの淵へ沈む

>>313　評価サンクス。
１作目はまた時間掛けてみようと思うんで、作り置きの２作目を…

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

僕は透明な羽を持つ蝶になりたい
鏡のように歪まずに　幻よりもあやふやな
そんな蝶になりたい
誰にも気づかれなくても良いんだ
ただ美しく舞って　少しだけ風をおこして
とりまく空気をその羽に絡ませて
醜い物も　儚い物も
すべて受け止めて　ただ飛んでいたい
羽はいつか汚れてしまうだろう
それなら消えてしまえば良い

つむじ風の足跡を残して…

>>311
正直、手抜きしました。
アイディアだけって感じね。

恋心

まるでショートケーキみたい
甘くて、かわいくて、すっぱい
ねぇ、僕にくれないか？
君のそんな恋心

ぼくのそれは
クリームがはみ出して
いちごの位置もずれてるけど
きっと甘くておいしいから
ためしに食べてみてよ

甘くて、かわいくて、すっぱい
そんな恋心


ちょとキショイかも試練。

ちょんまげ
モロちょんまげ
あそこの床屋の親父
マジちょんまげ
ヤベー
カッケー
マジカッケー
でももう行かない

>314 D
世界観はいいけど
インパクトにかけてる気がする。
俺もこういう詩かけるようになりたい。
>315　D
はい　舌頭に千転
もうわかるよね。
>316　D
あーぁ　これなら前の詩の
ほうが好き。前半は好き。後半ボロボロ。
>317　D
好きだけど大衆受けはよくないかも。
あと作りこみない。残念。

即興詩ってのもあるけど
やっぱり地の力が出ちゃうよね。

>>318
こういうモチーフは実はニガテよ。
挑戦だったんだが、やっぱだめだな。
まあ、>>371を好きって時点で俺とは好みが合わないわけだが。

いいわけでした。

『“素敵”という素敵な言葉の素敵な効果が素敵』

「“素敵”って素敵な言葉よね」

「うん
　素敵な君の
　素敵な口から
　素敵な声で
　素敵に囁かれたら
　素敵な色に僕は染まって
　素敵な気持ちになれるからね」

>>318
言葉選びとかテンポ合わせとかの推敲って
ちゃんとしないと一蹴されるほど重要なの？

>321
詩の命はそこのところにあると思うんだが

「雨に溶け流れ往く僕」
真新しい看板に雨粒が弾けた時
濃霧と蒸気は混ざり合う訳も無く
唯　断続するそれを
受け止める黒い傘の群れが
視界を埋めた


雨は

身体を重くする


洗い流す様なそれで　全て失くしてしまわないか
抱えていても
全て濡れそぼってしまうんだ


僕は

例外ではないから


道ゆく人と満ちゆく月を見比べながら
誰にも気付かれない様に這い出す事は出来ただろうか
今では
もう判らない事だった


だから

僕は雨に溶けた。

あぼーん

あぼーん

青空２

小さな星に生まれてきて
小さな人に育ってきた

だからこそ小さな幸せ
出来るだけたくさん集めよう

小さな部屋の小さな窓
ガラスの外に広がるのは

なにもかもそこにあるような
カラッポの青い空なんだ

フワフワの白い雲に乗り
青い風に運ばれて

夜の来ないあの街に
行ってみたいよ


いつでもお日様がいて
雨が降ることのない

いつでも誰も幸せで
悲しみの涙のない

夜の来ないあの街に
夜の来ない青空に

行ってみたい
行ってみたいんだ

それと評価してくれどどーもでした

あぼーん

あぼーん

夜行列車　　　　　　

汽笛　　　　　　　　

生きる　　　　　　　

美しくて　　　　　　

美しくて　　　　　　

痛い　　　　　　　　

月が溶け落ちる　　　

明日も昇るだろうか　

心が消えるまえに　　
　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

夜行列車　　　　　　

汽笛　　　　　　　　

生きる　　　　　　　

美しくて　　　　　　

美しくて　　　　　　

痛い　　　　　　　　

月が溶け落ちる　　　

明日も昇るだろうか　

心が消えるまえに　　
　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

実際評価してる香具師も暇人なんだな
評価してる香具師実際詩とか興味ないだろ？(ﾌﾟｹﾞﾗ

俺が未評価分全部評価します。
全部C。ハイオワリ。

>>214

評価ありがとう私です。
名前使われなくなったから復活させました。
巧いですね。
私ももっとそんな言葉を連ねたいな。

Ah!　夢の島ベイサイドハイウェイ
コンクリートジャングルは蜃気楼
照り返しキツイぜ〜ｗ
負けずに1ぴんでロン
教えておくれよ恋のガイドライン
でゅわわ〜

評価お願いします。

「ような」

涙が人を作り　愛が人を笑わす
僕は両方に支えられた気がする

夢は寝てみるもの　夢は叶えるもの
同じ言葉の重みは　平等じゃないんだな　

僕の言葉わからない？　そりゃそうだわかるわけがない
僕は僕　君は君　それでいい

マジックには華が　君には花が
平等じゃないんだね　やっぱ君に花

☆の余計なコメントは読んでも読まなくてもよいです。
>>320　Very　Good.　９２点。
　　☆『“素敵”という素敵な言葉の素敵な効果が素敵』
　　　このテーマをどういう風に詩の中に込めるかが課題カナ。
　　　実際に、この題名を直接的に書かずに、それを暗に意味した詩を
　　　作成すれば、その詩の普遍性が増すカナ。
>>335　Very　Good.　９１点
　　☆自分の気に入ったフレーズを全部詰めずに、ときにはカットしても　　
　　　いいし、イヤだったら、全部詰めても全然OKさ。
>>336　Very Good. ９３点
　　☆「涙が人を作り」から始まるとやや、窓口が狭いかもしれない。
　　　窓口とは、読む人を選ぶという感じ。序盤はもう少し普通にしても
　　　いい。　普通の中に自分の言いたいフレーズをあてはめていく。
　　　そうすることによって、やっぱりその詩の普遍性が増す。
　　　僕の言葉わからない〜やっぱ君に花　は素晴らしい。
　　　

「最後の詩」

やっと終わりを迎えるね 数字は数えてる？
少しだけ自分だけの楽園は手に入った
指折りに夜を数え 君を待っていた
結局君は来なかったから もう終わりにしよう

走れば向こうに何がある？ 見えない・・でも歩きたい

もう一度だけ君と話したい 無理でも
時間が無いのはわかってる 砂が落ちきったのは見えたから
最後の夜の月は泣けるくらい 静かで 明るかった
気がつけば 衝動はすぐ側にあった

もう腕を放して その愛は嘘なんでしょう？

いつかまた何処かで逢おうね その時は笑ってて
ほら君にも見えるだろう？ 落ちきった砂が・・・・・

>>337
評価してくれのはありがたい。
けど、少なくとも>>1を読んでください。
>>338
わーい、騙りだ騙りだー。ﾜｼｮｰｲ！

ついでだから評価すると・・・

内容の流れがぐちゃぐちゃでスムーズでない。
もっと詩の全体を見てみたらどうか。
あと、日本語の文法として怪しいところもあったりする。

D

リリー

寒くても
手袋はしないよ
それでも
少し我慢できなくて
両手を口に寄せて
ゆっくり息を寄せた
やっぱり意味なくて
てのひらに
冷たい花が咲いている
すっかり鼻はトナカイさ
あと何分したら
君は来る
すぐにその左手を
つかんでやるのに
僕の左手が
少しかわいそうでも
手袋はしないよ

>>340
D

騙りウゼー

竜骨を軋ませ
之幸いと帆に風が
介在するは空と水
死を恐るるなかれ
ねがうは凱旋の功

あぼーん

>>342
騙るなら詩のスタイルも真似てほしかったわ。

「バイキン」

お前らはどこのゴミ？　俺は田舎のゴミ
お前らが煙たがられるのは何故？

暴力？低学歴？秋葉系？

洗濯機に詰め込まれたって？反発しろ、そんなんじゃ綺麗になれないって
ここまでくりゃ、やっぱ開き直るだろう。そうだろう、なれりゃ自由なもんだろう

バ☆イ☆キ☆ン☆なのさ、汚染された地球の中のまっとうな戦士達
そ☆ん☆な☆目☆でみたって平気さ、ドブネズミを素敵といった奴もいる

バ☆イ☆キ☆ン☆達よ、俺の汚染ソングが聴こえてるか？
バ☆イ☆キ☆ン☆なのさ、自由になれる選ばれた戦士達なのさ

「hole」

何を見ているの　何を思うの
僕に見えるのは君の姿だけ
それだけ　ただなんとなく
君と見てるものが同じだと思ってた
君の思うことがわかると思ってた
思ってた

ふいに落ち込んだ穴は
僕の視界を狭めた
それが心地よかったから
自分から深くを望んだ
もっと　もっとって
だんだんと遠くなってた出口
引き返すのは大変だろうなあ

狭められた視界　僕の世界
見えていた君　それが全てで
いつからか　錯覚してた
君の全てが僕の世界にあるって
共有できたのは一部　
そんな事も気付かない盲目

もう引き返さなきゃ　
元の場所まで　
遠いなあ
なあ

「脱落」

はっきり言って
氷は溶けて沈んでいくっていう
はっきり言った

消えた

雨の中を
迷い犬のように
君は淋しそうに

君のことが気になって
僕が何とか出来そうで
でもそっとしておいた方が

君の拒絶する空気が
雨に体を震わせている

この泣きたくなるようなもどかしさ
僕は君をもっと日の当たる明るい場所に
強引に連れさらって行く自信も勇気もない
君の大事にしているから
壊してしまいたくないから

いつでも電話くれよ
こんな言葉を言うはずではなかったのに

美少年

豊頬の美少年よ、汝、イデアの具現よ
ナルキッソスよ、ヒュアキントスよ……
われ、汝を愛す　心より、愛すよ
そなたの美しき横顔がわが心をとらえり

ガニュメデスのごとく誘拐して
アドニスのごとく抱擁したい
そんな思いにかられたことも一切ならずや
ああ、夢に幾度となく現れし、幻の美少年よ

金髪を梳り、碧眼を燦然と煌かせ、
ばら色の頬をかすかに微笑ませて
わが前を去り行くか、わが童児よ
童顔のかんばせは、無垢のよそおい

リュシスよ、美とは、パイドロスよ、
永遠の美の、二次的な展開でしかないのだ
すべてはマガイモノなのだ、覚えておくがいい
感覚はニセモノであり、イデアの似姿でしかないと！

真面目な顔もしないでほしいし
力いれてそこに立ってないでほしい

もっと気軽に生きろよ

たくさん寝て
起きたらボーっとして
なにもそんなにかたい襟の服着なくてもいいよ
暑いんだから　苦しめてるんだ、ソレ

もっと自然に息しろよ
いっぱい泣いて笑ってくれよ

嘲笑です嗚咽です猜疑です悲哀です絶望です偽善です
狼狽です怨みです蔑みですただの企みなんです

高速でカオを変容させる私です
色んなカオの安売りなんです
敵あり嘘あり裏切りありの
目糞鼻糞鑑賞なんです
無いのはひとえに真剣で
在るのはひとえに遊戯です
来るのはひとえに相克で
去るのはひとえに節義です

生きるためには証が必要
それがまさしく頽廃なんです

グラフに刺した傷跡探せば
そこに残るは変容なんです

モグラにゃ勝てないね
だってソイツはいつも地面の中でひとり
いや　いっぴきなんだぜ
たまには天井開けて出てくるけど
またスグ戻っちゃうもんな
俺なんてまわにりにイッパイ人が居て
どこモグッテモばったりと出くわすんだこれが
でも全く出会いがなけりゃ淋しいんだこれが
モグラよお前は淋しくないんか

真面目な人と不真面目な人
硬い人と柔らかい人

酸とアルカリのように
堅牢さは腐蝕物からの風化と脅威し
しなやかさは縮退による硬化を恐れる
お互いはお互いの存在を許せない

両方足して２で割ったら丁度良いのに　って？
一番賢明な方法だが一番反吐が出る
混ぜてしまったら君と同じじゃないか

敵・テキ・敵

ばらばらと散らばった　軍隊やら　軍艦やら　艦隊やらで
地球は覆われているのだが、　軍事衛星だなんていうのも
その周囲を旋回しているようだ　まるで巨大な要塞だ
強烈なact　集中砲火を浴びせるのは、警察機動隊軍隊

どこかに敵軍がいる
それは外敵であり、国外からの敵
しかし、自国にもいる
戦国時代のような、そんな内乱

下克上もよいだろう、暴力団の撲滅キャンペーン
心の内奥にいる、真の敵　はた味方？
本当の敵は、自分の心の中にいる
そして、もっともらしいことをいうもの

最大の敵とは、自分自身なのである
と、いうよりも、自分の中にいる「あの人」なのだ、と
もっとも強い者が、弱き者たちを愛された
そして、それは、軍隊にも勝つ力を持っているのだと

スマタでいいから
やらせてお願い
ああもうなんだろう
やるか死ぬかなんです
いっぱいいっぱいでもう
破裂しそうなんです
だからお願い
手コキ！
手コキでもいいから！

ノミコマレテ　ヒカリノトドカナイトコロマデ　タドリツイテ
ソコはイキグルシクテ　灰青い　無機質な　空間　
ただそこに浮いているだけの　　ワタシという物体　　　　　
ヤガテ・・・・
追憶が我が身をマヤカシ　ケタタマシイ笑いと共に鉄壁の門が壊れる
それと同時に閉じ込められていた無数の種類の虫達が
光を求めるかのように　黒の渦の中から一斉にブワーッと飛び出した
なにをそんなに焦っているのだ虫達よ　　
それとも喜びつきずに躍っているのか
羽音は鳴り絶えず　ジョジョにワタシの耳を蝕んでいく
ワタシ自身を蝕んでいく
コレデハイカン　コレデハイカン
コノママデハ　オイテケボリノボウカンシャにナッテシマウ
ワタシは一心不乱に乱舞し　虫達の羽を捥ぎ取った
羽がなくても虫は虫　なんら変わりがあるというものか
それでも虫達はまるで自負を壊されたかのように
生きる源を絶たれたかのように　力尽きてシンデイッタ
コレデイイ　コレデイイ
無類の音は煩わしさを失い　一部の心地いい羽音に変わった
その下では動かない傍観者達がその光景を恨めしくただ呆然とみつめている
ナニカオカシイ　ナニカオカシイ　ナンナンダコノ違和感ワ
体がザワツイテイル　毛穴がムズムズスル　指紋が嘲ワラッテイル
廻り燈籠のように同じ感覚が　　艶やかな化粧を施して　何度も何度も
渦にノミコマレタ　渦にノミコマレタヨウ

ワタシヲタベテ　ワタシヲタベテ　ワタシヲタベツクシテクダサイ
ワタシヲアジワッテクダサイ　ワタシヲノコサナイデクダサイ
スコシデモノコシタラワタシノブンシンガアナタヲマルゴト
ノミコンデシマウカラ

シグナル

僕の部屋
なにもないかわりに
心臓が動く
今日が終わる
世界は真っ暗だ
心臓が動く
ここから出せって
叫ぶように。
目をとじた
辛いとき一人でいることが
余計辛いって教えてくれた
この胸で響いてんだ
ほら
となりに君がいる
なにもないかわりに
心臓がふたつ。

「神様」

神様っていると思うか？
もしかしたら神様はいて
天の上から俺たちのことを見下ろしてるんだろうか
俺は神様なんて大嫌いだ
もしも、いつか出会えたら頬を一発殴ってやりたい

神様を信じる者は救われる
逆を言えば神様を信じない者は救われないということ
なんで信じない者は救われないんだ
別に一緒に救ってやればいいんじゃないのか
信じる、信じないたったこれだけのことで人の運命が決まっちまう
神様を信じない者は救われない
オイオイ、意外に心が狭いな神様

神様はこの世界を創った
それは、こんな汚い世界を創ったのは神様だということ
なんでこんな汚い世界を創ったんだろう
毎日、何処かで誰かが死んでいく
本当に幸せになれる人はごくごく一部の人だけ
神様はそんな人々を見ているのが好きなのか
オイオイ、随分な趣味をしてるな神様

神様なんていなくていい
休日に家でゴロゴロしてる中年オヤジと同じだろう
いても何の役にもたってない
むしろ宗教戦争が起きて人が死んでいくだけ性質が悪い
いたら返事しろよ、神様
どうにか世の中の全ての人を幸せにしてみせろよ
俺は神様なんて大嫌いだ

「神様」

あ〜あ、拝んじゃってるよ
そいつにとって幸せなんだろうな
美女だったらもっと嬉しいだろ？
悪いけどそれはないぜ。神様はマグナムを持ってたんだ

あ〜あ、救われてない
「神様何故ですか」だって？
そんなことしったこっちゃないだろう
神様は「良い人」だなんてお前らが勝手に作ったイメージなのさ

「俺は神様だ！！」
なんてこという下界の人間が許せないだって？
そいつを裁けれなければ
おまえの存在は単なるピエロなのさ

俺の舌が天まで届きそうだ　空を見上げて歌ってる
俺はお前に感謝してるぜ　　俺を生んだんだからな

ただそれだけだ　お前の役割は

俺のこれからの未来は　　　　お前さえ決めることのできない未来だからな

評価人はどこにいますか？

>>342
これ、漏れが入れた。あの竜之介（仮称）と言う恐るべき騙り魔は、まるで
ターミネーター２に出てきた激しく反則な何でも変身自在男のようだ。
ただ、わざとトリップを変えてない所に、良心とかわい目を感じる。

>>345
この題材はね、結構昔からあったんだよね。むしろ古臭い感じさえするよ。Ｃ−

>>346
いや、考えている事が全部解ったら、大変な事になってしまいそう。
特に女性の内面は知らぬが仏。男の考えていることはセッ(ry。　Ｃ

>>347
個人的には好きになれない。これだけ短いと、隠された意味も探せない。Ｄ−

>>348
漏れの入れたもの。誰か評価おねがいします。 orz

>>349
漏れはギリシャ神話やギリシャ哲学にはあまり明るくはない。
でも、個人名出すぎだと思う。最後の連は素晴らしいと思う。感覚と美の関係を
本質的に指摘している。あとホモ気のある前中半はどうも引いてしまう。
女性が書いたという事にしたい。（でも、古代ギリシャと言えばホモだからなあｗ．．．）Ｃ−

>>350
なかなか興味深い題材。そう言う貴方の態度も彼（彼女）を苦しめてる事に
気付いていないだろ？Ｃ−

>>351
漏れのツボにはまった。これは今が旬の詩。太平の世の中では間違いなく
糞詩になるでしょう。Ｂ＋（Ａはなかなかくれられません）

>>352
モグラを題材にするのも、結構昔からのオーソドックスだよ。
新鮮味がないよな。Ｄ

>>253
糞だな　と思ったら、自分の作ったやつでした。誰か評価お願いします。

>>354
冒頭読んで「中身のないギミックか？」と思えばさに有らず。今の世相を、
克己的精神を、そして慈悲の精神も、謡っているではないか。Ｃ

>>355
気持ちは解らんでもないが、詩的ではないぞ。もっと詩で口説きの練習を
してから次の段階に進め。グッドラック。Ｅ＋

>>356
psycho パス。

>>357
安っぽいね。場面がいきなり２人になる場面設定も安っぽいね。Ｄ

>>358
神様に求めすぎ。でも有難う。これを題材に詩が浮かんできた。しばらくしてから
忘れた頃に貼り付けようかな？美しい少女が神を呪い、ホームレスが神に感謝している
不条理に満ちた世の中だからな。Ｃ−

>>359
くわー。言ってくれたね。その根拠なき自信を与えてくれたのも神の御手によるもの。Ｃ−

糞も紛れている作品を評価するのは難しいな。しばらく詩だけ投下するわ。
毒舌評価人が居るじゃないか。漏れはジェネレーションギャップを感じて
きたから、他の板に乗り換えるかな？今考え中。

空と地面の間に雲があるように
４時と２時の間に３時があるように
上手と下手の間に努力があるように

僕はそんな間を楽しみたい。
自然と時間と汗を楽しみたい。
そんな間を乗り越えたい。

楽しめたらそれは幸せへと繋がっていく、ような気がする。
だから、明日からは笑おう。

>363
そもそも作品を評価するってのは難しいんだ。
詩を書くっていう作業はただセンス・・・って言葉は言いすぎだけど
自分の脳みその過去の積み重ねによってだけで書けるんだけど、
評価するってのはホントは難しいんだわ。
評価するってのはさ、その人が評にでるしね
客観的こういう表現もまずいんだけど
抽象的なものを具体的に捕らえ
まとめる。すっごくむずいと思う。
あんたはここに残って評価してくべき。
評価待ってるﾔﾂがいるからね。あんたの力にもなると思う。

>>323
此れ、評価頂けると嬉しいのですが。。

>>366
労力は買うけど如何せん脳内詩過ぎてついていけない。　D

縷縷たる旅路の真ん中で
ひろったものは　便利な仮面

こいつをつけて　街を歩けば
誰もが「綺麗」と　唸る筈
こいつを掲げて　店に入れば
全てが「タダ」に　なる筈だ

他人のフリして　歩くというのは
快感じゃないし　誇りでもない
それでも見た目はいい筈だ
それでも嘘ではない筈だ
とにかく生きてる証拠の筈だ・・・・・・

縷縷たる旅路の終点で
手にしたものは　自分の素顔
自分の誇り

>>362

>>356
psycho パス。

これどういう意味でしょうか、詳細説明して頂けるとありがたいのですが。。

ちなみに精神病ではありません

>>370
精神病質者

>>369
サイコパスと、サイコだからパスをかけたダジャレじゃなかろうか。

深読みすると、オレにパスを出されたのかも知れない。

>>371
それはわかってるんですが。。
>>372
成程！

パスされたくない。純粋に評価してほしい。きもいのかな

ウケタ印象を教えてほしいです。ちなみに現在つきあってる方に
送りました。気もちを込めて

そして誰もいなくなった。悲しいかな

＞３５６
>>114

>>377
どういう意味でしょうか！？

>>356
ざっくり読んで乾いた印象は受ける。
カタカナの多様のせいもあるんだろうけど、虫の死骸やら羽音にも湿度を感じない。
前半の死だの孤独だのと言ったイメージが、引き続き後半にも登場して、
客観視された「ワタシ」とか「傍観者」とかが感情を喪失してるっつうか、
クールなポーズをキメようとしてんだけどね。って印象。
独白がクドイつうかわざとらしいっつうか、説明的過ぎて白けるね。
「ナンナンダコノ違和感ワ」って言っちゃう前に、違和感を表現出来ないと。

冒頭、最後の方と、海底の幻想的なイメージの中に舞台置こうとしてるんだろうけど、
文体の乾きっぷりで水のイメージが希薄。

表現として面白いなと思うのは「指紋が嘲ワラッテイル」かな。
指紋も確かに「渦」巻いてるもんね。

って感じで D くらいか。



オレが付き合ってる女の子にこんな詩送られたら、正直ヒクけどねえ。

>>378
このスレを詩とか評価以外でむやみにageたり、
荒らし煽りに反応しないように心がけような。

>>379
一応舞台は海底じゃないんですよ。感情を喪失、
乾いた印象、シロっぽく
淡々とはさせたかったです。
「わざとらしい」以後これに気をつけたいと思います。
いいアドバイスありがとうございました。

>>380
以後気をつけます。申し訳ありません。

330です。・・すみません、私の詩、あんまり良くないですか？

>>348 もう1個、（詩を）書いて欲しいな。　Ｃ+
>>330 この詩に関してはとりわけ普通。　
　　　　でも、もう1個書いて欲しい。　Ｃ

永い束の間に　　　　

溜め息と憧れの逢瀬　

夢の端で聴く音の芳しさよ　　　　　　　　

すべり落ちる砂を集め

独り　　　　　　　　

波の寄するを見て　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

>>385 すべり落ちる砂　とは、フィーリング？
　　　 でも、光るモノは確実にあるよ。結構好き。　Ｃ
　　　　

ありがとうございました。自信無かったので「光るﾓﾉ」を感じて下さり嬉しかったです。

「すべり落ちる砂」は・・・何て書いていいのか・・。すみません。

レトロな感傷


薄い風が吹いた　君の髪が揺れて
浮き立つ僕の心　収まりようがない
二つ並ぶ影は　少し距離を置いて
空回りの左手　ポケットにしまった

夕焼けの色に染まる　帰り道のバス停
手を振る君の顔が少し悲しげだった

薄い風が吹いた　僕の髪は揺れて
沈んだ僕の心　切り裂いて消えた
ひとつだけの影は　少しうなだれて
臆病な左手　ポケットにしまった

「リス」

カリカリと団栗を食い
その状態でもまだ生きている

食っているその時のほっぺ
その状態でもまだ生きている

揺れる揺れる砕いた粉を入れて
その状態でもまだ生きている

尻尾はくらりとリスの背に立ち
その状態でもまだ生きている

リスはまた団栗を見た
その状態でもまだ生きている

そして、

その状態でも

また

まだ

カリカリと食いだした

生きている

「とうもろこし」

僕はトウモロコシが好きで
焼きトウモロコシが大好物だ
なぜトウモロコシが好きなのかというと
黄色くてプリプリとしているからだ

僕はトウモロコシを刈る、歯で
だから歯の隙間にトウモロコシが入って
僕はトウモロコシのせいで口に指を入れる
だけど、それもおもしろさの一つだ

僕はトウモロコシが好きだ
黄色くて
プリプリとしてて
まるで僕に笑いかけているようだから

だから刈る

微笑む首を

あぼーん

あぼーん

一歩前に出ればいい?
一歩後ろに下がればいい?

いったい何度繰り返した?
いったい何度やり直した?

現実に向き合う度今を愛せなくなっていた
がむしゃらに走っても何も見つからず
焦りだしてる声をあげる度
時は過ぎてく心満たせない!!


だれかがいった
星のように始まりの瞬間はあるから
自分の道だけを信じていて翼を広げて
そこから飛び立つんだ

いつか夢に手が届いたのなら
その時には胸を張って貴方に全てを伝えたい

「子供」

きゃははきゃはは

なにがおかしいんだい？
そうやって君たちは笑っているけど
何故笑っているんだい？

きゃははきゃはは

君たちは子供なんだね
だからわからないんだね
君たちの後ろで土を掘っていても
何をしているかわからないんだね

きゃははきゃはは

じゃあ、僕は行くよ
君たちはとても楽しそうだけど
土の中じゃ誰とも遊べないんだよ

きゃははきゃはは

そうだね、君たちには聞こえないんだったね
この子にも聞こえないけれど
君たちの声も聞こえなくなったんだね

きゃははきゃはは

うんうん　よぅ伸びてまつねハイ　しっかし評価人すくねぇぇぇ　放置作品なんぞ知らん　自己申請制度でつハイ

ウリさんおかえり
「電波景色」

モコロの空　まった青くなっちまったなぁ
えい、えい、えい、
マスメの煙　誰だい色抜きをしたのは
えい、えい、えい、
マクロの昔　おいおい、黒色がいいんだよ
えい、えい、えい、
ムスクの哀れみ　なんだこの色は
えい、えい、えい、
モルソワの朝　そんなにさわやかじゃなくていいの
えい、えい、えい、
マルコマの乙女　可愛いねぇかあわいいねえ
えい、えい、えい、
みんな真っ黒　
こうやってペンキ零せば
一瞬で

気分は快く 身体も「まだ」動きます。
自分とは違い、窓の外で無邪気に走り回っている子供達をみて本当にほほえましい。
でも彼らを羨ましく思えてしまうのならば、見えないように眠ってしまうのが一番自分にとっていい。

生きるために頑張れよという声援は、本当は虚言・甘言に過ぎないと知ってしまった。
重圧に耐えかね、楽をしたいのならば、いっそ生きる事を諦めるのが一番心地よい。

また天国で息を吹き返す事を信じているのだから、せめてそれまで、
ちょっとこの世を嘆いたり、半ば諦めかけた空疎な笑いをみせても、
哀れんだりしないでどうか私の気持ちを察してくださいよ。あなたは大人でしょう？


この世界を縦横無尽に羽ばたきたい。　

皆には教えない秘密の夢をこしらえて、これからの自分に託したい。
でも唐突に飛び出した所で、雨の中闇雲にさまようだけだったんだ。　

自分を叩きつけるこの雨は、自分を信じきれなかった猜疑心の塊でもあり、また自分を過信した天罰でもあるんだろう。　
こんな恥ずかしい悲劇が、腐った世の中に溢れている

ちっぽけな自分は最後の最後まで守れたけど、こんなに世界に打ちのめされたのだから、
気晴らしに歌ったり、自分を取り繕う為に笑ったりしたって、
哀れんだりしないでどうか私の気持ちを察してくださいよ。あなたは大人でしょう？　

ttp://www.utamap.com/show.php?surl=B/B02572&title=%A4%AA%A4%C0%A4%A4%A4%B8%A4%CB&artist=%C4%C7%CC%BE+%CE%D3%B8%E9
ごめんなさい、↑みたいのは著作権法違反？

エルザの面影

エルザと出遭ったのは
雪の降る二月の終わり
外套も手袋も首巻さえも与えられず
生まれたての子犬のように
裸のまま地面で丸まっていた
まるで死体だよ
僕はそっと自分の外套を被せ
優しく彼女に問いかける
その瞬間、彼女はエルザになった
過去の全てを脱ぎ捨て
あらゆる感情と引き換えに
新しい外套と名前を羽織った
彼女はエルザだ

エルザ
君を死なせたくない一心で
僕は僕であることを止め
君の歯車になろうと誓った
君に笑顔が戻る日を楽しみにしながら
汗水流して働く
全ては君の為に
エルザ
何か反応してくれよ
エルザ……

いつかの終わりに
僕は怯えて
この馳せる思いを抑えきれない
それが負担になったんだね
エルザはもう何も喋れない
喋る気力もない
目は虚ろで
どこを見るでもなく
正面の壁面ばかり眺めて
すっかりやせこけた頬を撫でても
その冷たさばかりが気になって
エルザは動けない
氷の牢獄を解かせるだけの愛が
僕には欠如していた
何という無力
悔しくて
悲しくて
僕にはさよならを言うことさえできない

>>330はパクリ

>>330はオアクリ

りゅう　りゅう　りゅう　りゅう　竜之介ん

　りゅう　りゅう　りゅう　りゅう　竜之介ん♪

>>402
タイプミス乙。

>>393
素人評価ですが、気になった作品を・・。
1連から3連まで勢いがあり、リズム良く読めるのですが・・
(「心満たせない！！」は少々？？)
4、5連で勢いが無くなり、前半の問題提起を受けていない。
微妙にボタンを掛け違えた気がする。
センス有　ｃ++

評価人も評価されるべきだよな
程度の低い評価にいちいち喜ぶのは
いただけないとか思うな

>>406
禿同。
一つの作品に複数の評価を付けても良いのでは！？
作者にも複数の評価が聞けた方が良い方向に進むかと。

嫌わなれたくないから　わざとつきはなした態度とってた
臆病で小心者の自分はそうとるしかなかった
ただほんとうに別れてしまう君がいたなんて

私は忘れてしまったよ
自分が臆病だってことを
ケータイに君のメールがないか見るんだ
ケータイに君の着信がないか見るんだ
君の元へ会いにいくんだ
好きだから
大好きだから
どうかあの笑顔が戻りますように
どうかあの温かさが存在ますように


糞ﾎﾟｴﾑでつが、ﾂﾚの男に恋してたらしい時書いたﾎﾟｴﾑだっち
(-_-)

「現状」
一歩一歩前に進んで　もし戸惑ったら
右に進めばいい
そしてまた戸惑ったら
また右に進めばいい
そこを前に進んでいることは
後ろに進んでいるということだけれど
僕は前に進んでいるのみなんだから
そんなことは関係ないよね

>405さん有難うです!!
やっぱり指摘通り後半が考えつきませんでした;;精進します(´・ω･`)

{ＳＯＬＩＴＵＤＥ}
こんな世界じゃ　真実のあたし見失ってしまうから
だからお願い　違う所に連れて行って

ヒトが溢れる　こんな狭い街　真実の愛は存在してるの？

表面だけのモノは　見たくない
やけに虚しく感じるの

誰かお願い　こんなあたしのこと本気で愛して
そしてお願い　一瞬の夢になんてさせないで
このまま時が進んでいくのなら　確実にあたしは
孤独に塗れ　呼吸することもできなくなりそう

いつの時代も　真実あるのなら　それは　誰もが持ち合わせてるの？

無条件には　信じあえないの？
こんな世界は哀しいよね？

例え　時計の針　戻したり止めたりしたとしても
この瞬間はどうにもならないって　わかってるけど
もしもわずかな可能性あるのなら　多分あたしは
血がにじんでも　針戻そうと必死になっている

いろんなモノが溢れている　こんなに狭い街でも
孤独を避けて生きてる　こんなに惨めなあたしでも　
ホントウに欲しいモノがあって　説明するとしたなら
アタタカイモノ　エイエン二　アタタカイモノを見せて

午後6時
夢心地に岐路を急く車が俺を追い越す
明日は久しぶりの休日だ

少し暗くなると疲れた身体を起こして外に出る
公園に行くと俺の仲間が退屈してる
今夜の鈴の音は美しい

思い出してほしい　俺がいた事を
とりとめもない話と共有した時間を
夜は臆病な影が俺の足元から離れないんだ

こんな星降る夜に　全てどうかしてるのは誰の過ちだろう

「道具」

質持つ道具は驚異です
古びたもんでも使えます

辺鄙な田舎は詠まれます
醜い歌でも絵になります
忘れた都会は天国です
それでもサタンは住んでます

視るもの恐らく未来です
見事な迄の　パースペクティブ
知るものとにかく過去なんです
根拠が知りたい　その驕慢

慰められて　即辞めて
働いてたのは何の為
罵倒されたら　タダ働き
したくないのになぜするの

婉曲されてる　本読んだ
感心しきったフリしてた
模倣に優れた　映画観た
時間の浪費気づいてた

愚かな道具は恐怖です
質持つ道具と等価です　

388から評価してないのかな？
>>388「レトロな感傷」
うーん、タイトルに感傷って言葉がある通り、
綺麗なんだけど、現実味に欠けて、あまり感情移入できない。
言葉選びは好き。Ｃ−
>>389「リス」
冷静に、もしくは哲学的に観察してるような感じ。
こんな目でみられたらリスもたまったものではないでしょう。
Ｃ
>>390「とうもろこし」
「微笑む首を刈る」というのはうまい表現だと思う。
女性をイメージさせる。Ｃ

ウルトラマン　死亡！！！
ボバババ　ボバババ　ボバババ　ボバババ

>>393
んー、ありがちかも。>>405さんに基本的に同意。
あまり引っかかるところがないということでＤ＋
>>394「子供」
前の二作品はなかなかだったのに、
これはじぶんのいじけてる像しか浮かばない。
「きゃはは」という耳につく笑いの表現はいいＤ＋
>>396「電波景色」
５行目で「黒色」といってしまっては…
せっかく最後で真っ黒にしてしまうのに。
個人的には好き。Ｃ−
>>397
これでは元詩を説明してるだけでしょう。工夫も何もない。
Ｄ−

>>414
評価サンクス。
もう、雰囲気だけの詩ですわ。

「色々彼女」


彼女の髪が哀色に染まるとき
なびく影は伸び続け
観覧車のシートにもたれかかる
影とシートは一つになり
空と地上に星々が宿る
軌道に乗り続ける月の下
周り続ける彼女の血流
時が終わりに満ち足りて
影とシートは再び離れだす
観覧車は動きを止め
影はもはやなびかない
シートにもたれかかりもしない
彼女の髪が哀色に染まろうとも
それが彼女の髪の色

負けずにもういっかい!(｀・ω・´)



あの時には解らなかったこと
少しずつはっきりと見えてくる

あの日さよならって言って
初めて背を向けあって
違う道をそれぞれ進み始めた二人

ありふれた恋の話 出会って別れて
それまで持っていたものを一つずつ手放すと
その時見えなかった事が一つずつ見えてきた

ありふれた恋の話 別れたあとの二人
あの場所をたまに振り向きながら
悲しそうに笑い

新しい明日を目指す

たばこに火を灯す
白い煙を合図に吐き出す
煙が自由に姿を変えて
僕の魅せるように踊ってくれる
素適だ
煙が僕の肺に滑り込み
僕にも分からない寿命を盗み
僕を踊りで楽しませたくて　外にでる
ギャップがある性格は好きだ
タバコを吸ってない人たちを思い浮かべる
酸素ボンベを持って歩く心配も
歌が下手になる心配もない
素適だ
吸いたい欲望と後悔の入り混じるこの気持ち
なんともいえない
陶器の灰皿に押し付けると
白い煙がフワっと出て
最後の宣伝をする
「またのご利用を」
死の商人が笑って言った

↑ミス！
×僕の魅せるように
○僕に魅せるように
やってしまった

フトンにでっかく
文字が書いてある
動物の柄や
自然の柄や

その中に
文字がでっかく書いてある
その文字は
もう
にじんでいて見えないけど
にじんでいる理由は
なんだろう

ありがとう、じゃないことはわかっているし
ごめんね、でもないこともわかっている
なんだろうかと思うんだけど
他に思い浮かばない

もっと詩がたくさんきますようにとあげ

部屋には俺と不気味な人形
君が俺にねだったんだ
何て可愛くない人形なんだ
それでも君は可愛いと言ってくれた

最後まで君の事が解からなかったよ
僕の苦痛をひょうひょうと
リスのように両手で抱えて
あんぐりと飲み込んで何食わぬ顔して

でもあの日初めて君の泣き顔を見た
あなた私の事何にも解かっていないって

今誰かのために同じことをして欲しくないけど
またひょんと帰ってきて欲しいけど
多分泣き言を言う俺に君はひょいっと身を交わすだろう

草むらが風にさざめくように
時折かすれる大好きな声はもう聞こえてこない

部屋には俺と不気味な人形
俺とお前は似たもの同士
あいつの事を酒の肴に
今夜は酒を酌み交わそう

>424 上手い、何故か共感がわく。人形と彼女と自分の関係がｲｲ(･∀･)!
ただリスのように〜と、あんぐり〜は浮いてた気がする。でも最後がかなり良い。こんな感じのが好きです。C+

寒さに凍えてぶるぶると震えて泣きじゃくりそうになっても泣けなくて
息を潜めてただ日が昇るのを待って
雪に閉じ込められて辺りを蔽うのは虚無
チョコレートのひとかけらに託された将来を思い
芯まで温まるような感触に没頭して
腹ごしらえが終わればまた元の絶望
吹雪は予想してたけどこんなにも苦しいなんて思わなかったし
行って参りますなんて心躍らせてた自分を呪いたくも意味がなくて

>>323
１連の表現は圧巻。
「僕は　例外ではないから」とても言いと思うんだけど。後が最悪。
「道行く人と満ち行く月」がっかり。和田勉のダジャレになってしまったぞ。
この連が評価の足を引っ張っている。雨に溶けた君は例外を望んでしまった。
例外を否定するのは、他の人に失礼だ。Ｃ−

大空を眺望し寧ろそれは羨望か
ひらひらと舞う蝶々　漂う雲に燻されて
上を見続けてると首が痛くなる
痛くても痛くてもそれでも大空に魅せられて
花咲いて野原があって　でもそこに座敷を広げて弁当を貪って
旨い旨いなんていっちゃって、花よりだんごなんて言葉もあるし
つまらねー。

冷蔵庫で夜食を漁っている間にも、どこかで誰かが死んでいく
死なんてどこにもありふれていて　大して珍しくもなくて
電車に揺られ中吊り広告に目を躍らせる間にも、どこかでだれかが涙を流す
涙なんてどこにもありふれていて　大して珍しくもなくて

寂しいよなんて嘆いて帰依する対象がある自体恵まれすぎているよね
どこにも鬱憤を晴らせずに自分自身の中にそれを蓄積している人たちがいる

クーラーの温度を二六度にしようかとか考えあぐねているときも、どこかで誰かが扇風機を回してる。
扇風機なんて厚すぎて仕様がないよね。ほんと。

>>425
みかんさん。有難うございます。名無しじゃないととてもこんなの
恥ずかしくって。日曜日には評価にも加われそうですが、土曜はくだらない
仕事（詩的になれば、全てが輝ける）があるので、今日は寝ます。スマソ。

>>422
素人評価ですが、気になった作品を・・。
「動物の柄や自然の柄や」・・情景描写よりも詩の奥行きが必要かと。
布団の主は、誰？
アナタの恋人？それとも子供？両親？姉妹？
それによって、詩の意味や重みが違ってくる。
とは言え、作品のテーマやイメージは良く解ります。
読み手のことを考えて作られた・・ように思う。

次回作に期待！　ｃ

寂しくて
あなたに
会いたくて
口いっぱいに
さきいかをほおばっている

>>419
正直、目新しい表現が何一つ無く退屈
D−

もう一度、輝きたい。
あの熱い突き上げる衝動を、味わいたい。
泣きたくなるような、どこかに堕ちていくような、
そんな生き方を取り戻したい。
やっとここまで、たどり着いた。
http://jbbs.livedoor.com/school/3921/shinjukukids.html

チョコ

虫歯にしみます
あなたのくれたチョコ
あなたもほおばってる
同じモン食ったって
一緒になれるわけないのにね
ぬか喜びがやけに優しく見えたのでしょうか
もう一つおまけにくれやがって
虫歯にしみてんのに
また手を差し出しもらった
痛い分だけ
うれしさもひろがってるわ

部屋

ひとつ　部屋がある
この　だだっ広い　黄色い荒野の中心

蒼穹と朝焼け
その中間の様な虚空を　彩るように　置かれた層雲

銀のドアノブに　手　かけた瞬間
景色のスクリーンが　僕に想像を強いるのだ

この部屋は　何だ

この素朴さが見せてくれるのは何だ？
このドアのこの色は何だ？
この孤独この静謐は何だ？

若しも　あと一歩　回しきってしまえば

迎えてくれるのは誰だ？
優しい心をくれるのは何だ？
そもそも
僕をここに呼んだのは誰だ？

ここを見つけたのは　誰だ

想像は昇華され　　消え失せるから
後にはもう　何も残らない

僕にはもう　誰も残らない

>>431
どうもありがとうございます。
奥行きですか…。今はよくわからない言葉ですが
試行錯誤して頑張ってみようと思います。

「交差点｣

誰もがここを通ってきた
人生の交差点
この角をどっちへ曲がろうか
それは僕次第

どっちに曲がろうとも
必ず最後は終わりが来る
ここは絶対に間違いが許されない
間違えて曲がったらその先は崖です
車ごと奈落の底に落ちます

目に見える　すべてのものを
両手で　すくいあげようとするから
ボロボロと
こぼれてしまうんだろうね
あんた　生まれた時から
本当は全部持ってんだ
それを守っていけば
良いだけの話なんだよ

『くっつくんです』

生きているとき
何かのために生きているとき
何かを手に入れるために生きているとき
何かを失うとき
失うものがなくなったとき
人は自分を消してしまうという
そのとき

死んでしまったとき
もう何も失わずにすむとわかったとき
もう何も手に入れることができない
そのことがわかったとき

何も失わないっていうことは
有り得ないけど
願いながら
生きていきたい

そう思うから
人間は人間と繋がろうとして
繋がったときは
何かしらチャンスを手に入れる

そのためには
僕が隣に座っている必要がある

どこかに出かけたい
どこか遠くに行きたい
体が焦りを感じてる
旅立つ日をずっと待ってる
閉じ込められたラットのよう
苦しくて膝をついてる
何気ないふりしてほんとは死にたいと思ってる
苦痛
旅立つ日をずっと待ってる
落下　下降
ああ　いつから僕はこんなことを言う人間になってしまったんだ
死にたい
死にたい
鬱　涙涙涙

見えない嵐の中で
君は振り返る
前髪一本揺らさずに
君は騒めく混沌を見る
私は混沌の中から君を見る
永遠の上空に月がかかる
全ては稲妻の一瞬で
そして一瞬こそ全てだった
君の名は祈り
だが君はあの空が紫色の方に歩いていって
何もかも忘れてしまうだろう

未評価
>>364　>>368　>>396　>>398　>>399　>>400　>>408　>>409

未評価２
>>411　>>412　>>413　>>418　>>420-421　>>426 >>428　>>429
>>432　>>434

>>435　>>436　>>438　>>439　>>440　>>441　>>442

ありゃ二個目も一個目になっとる。。
まだいっぱい未評価あるかも、その人は自分デいってください。
ちゃんと確認してないので評価済みだったらｽﾏｿ。

詩板出身らしいですが、盗作疑惑が。

【文芸】優秀5作品は２ちゃん盗作？読売主催のコンクールで発覚【詩】
http://news17.2ch.net/test/read.cgi/news7/1092227664/l50

俺たちチン毛

俺たちチン毛俺たちチン毛
ちじれてる貴様のチン毛　そういえば俺もちじれている
気がつけばこうなってたんだ　神様の野郎なんなんだよ
不必要なとこに毛が生えるより　もっと大切なことしてくれよ
でも、思い出した　あれは一昨年だった　
盲腸になって　医者に言われた「下の毛を剃ります」
最先端の医療でもチン毛に叶わなかった
そしてチン毛は剃られた
看護婦さん優しくして　まじまじと見ないでくれ
手入れはしてないけど　根は優しい奴なんだ
聞いてるか？　麻酔なんて糞食らえ
俺たちチン毛　俺たちチン毛
今度ストパー当てるんだ　何言ってるんだ
火傷したらいざとなった時立たなくなっても知らんぞ
なぁ　どうしてお前はちじれているんだ？
奴は見上げてこういった　余り皮に巻き込んでもらうためさ
馬鹿野郎　ふざけんな　こっちは激痛なんだ
出る杭は打たれる　長いチン毛切られる
父さん　父さんの言っている意味が分かったよ　
剃られると妙に恥ずかしくて銭湯に行けないよ
どうして気持ち左だけ残ってるの？
看護婦さん情けはいらないよ
俺たちチン毛　俺たちチン毛
ないと不安になって　あると困る
そんな事はないさ
チン毛は俺の友達さ　夏は熱いから
チョットダケ切るよ　　

ゆっくりと朝日がのぼる 彼はまだここにいる
帰ってくるはずない 仲間のために
帰ってくるはずない 日々のために

小さな家の屋根にのぼって あの細く長い道を眺めているよ
あれから何年たったの? この村の風車は今も回り続けている

朝日が見える度 彼は唄うよ
帰ってくるはずない 人々のために
帰ってくるはずない 親友のために

ボロボロになった布を振る ここにいるよと
雨の日も雪の日も 絶えず約束を信じている

それでも彼は知っている 泣くことも願うことも役にたたないと
けれど唄うよ 彼らと約束をしたから

ゆっくりと朝日がのぼる なにも知らない彼は唄う
帰ってこない仲間は 遠い地の底に眠ってる

今日も小さな家の屋根にのぼり 布を広げる
唄うよ彼は そう いつまでも

色素が抜けた砂

指すり抜ける舟

降りそそぐまどろみ

金色のそら

ぐるぐるぐる　まわるまわる

>>364
前向きな気持ちが伝わってくる。でも今の自分には眩しすぎる。Ｃ

>>368
非日常の変身願望。俺は大学教授だとか、資産家だとか。たまには
良いかもしれないな。Ｃ＋

>>396
強烈な電波出てるね。得体の知れない単語が出たときのクラッと
させる軽い眩暈を狙ったか？Ｃ−

>>398-400
抒情なんだか叙事なんだかはどうでも良いような気がしてきた。
ある意味これも電波だ。エルザとは一体何者？というのが、私の
読解力がないのか、長い３つを読んでもピンと来るものがない。Ｃ−

>>408
書き方が平凡だな。本人正直な気持ちなんだろうけど。Ｃ−

>>409
そういう道の選択の仕方も有りかもな。ある意味、>364と一見対極的で
同じような気がする。Ｃ

　　　　　　　　+
　　　+　　　　　　　+　　＿＿＿＿＿＿＿＿　　　　　　ｲﾔｰ
　　　　　 ∧＿∧　　／ 恨みを買わずにと　　　　　＼　　／
.　　+　.　（　´∀｀）＜ 全部Ｃで統一ですか　　　　　∧＿∧　
　　　　　（　つ日） 　＼ 結構なお手並みで　　　　　（´∀｀　）
　　　　 （⌒＿）__）　　　￣￣￣￣￣￣￣￣　　 　　 と と　 ）
　　　　⊂＝＝＝⊃　　　　　　　　　　　　　　 　　 　　（__（＿つ
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

>451
くだらねーよな。
どうみたって全部Dだろ

>>451
そんなにアラシアラシと…
一瞬で気分を害す人を見習え　Ｄ−

僕の講演会

タガメの堅い羽をみしっと捲ったことがありますか。
カナヘビの右手を抓んで一気に下方へ生皮を剥いだことがありますか。
ヒヨコの首を親指と人差し指でギュリっと絞めあげ、目玉に血がにぢむのを見て、
あなたは脳みそがツーンとうっ血してゆくのをゆらゆらと感じますか。

あれ、あまりに頭がツーンとするから、チカチカと星が回りはじめましたよ。
吐きそうです、吐いてもいいですか。　すいません、タバコを吸いますね。

私はこの煙をみていると、人間の顔が笑っているのを見ます。
後ろから抱きしめられている、胸の熱を鼓動とともに聴くのです。
ああ、私の背中が冬の寒空へ吸いこまれいくのが、嘘みたいです。
淋しいですか？寂しいでしょ？いいでしょ、いいんですよ、

風邪をひいた夜に、一人静かに布団に潜っていると、鼻息がほんわかと熱くて、とろとろと身体が
とろけるとき、糸を木の幹に括り付けて、私はポーンとどこまでも落ちて、
落ちて、落ちて、刑務所みたいな冷たい床に頬をネチャっと押し付けたとき、さっき糸を括りつけた、
木のある公園の風景を思い浮かべます。ママがいる、パパがいる、三輪車、砂山、ブランコも、
おお、僕はどこまでも幸せ。明るい景色の真上に白い太陽、街はパンダのような影をひく。
ピエロや大きな耳の象や、足の長いキリンや、爪を研いだライオンが、うさぎとジャレ合っています。

力を入れたり、力を抜いたりした者どもが、どうしてこのような丸いおはぎをこさえることが出来たのですか？
甘いですか、甘すぎはしないです。ならばあそこの暴走族といっしょに食べよう。

そして僕の体温が平温という値を示したとき、さっきの糸からリンリンと鈴がなるのを感じました。
僕は布団を捲り、公園まで這い上がってきたけど、そこは黒い都会でした。
寂しくて、淋しいことが、悲しくて、切ないことがこんなに素晴らしいのだと思ったのは熱が下がったこのときだったのです。

私はビルの谷間に小さな灯りがこぼれているのを見ました。

>>308　様
遅れました、評価どうもです！
そうですね・・短い詩って難しいですよね＾＾；表現が限られたりするので。
修行あるのみですね！有難う御座いました！！＞＜＊

ハイウリは全部Ｄひょーか　こんなんにＣ一々やれっかラロッカ　ってかくだらん作品が集中してたトコ狙って評価しただけだけどね　アヒャ

>>426 Ｄ　心躍るもなにもコッチが知るかＹＯ　寒さ言うわりには衣服や身体等の表現がない　駄作
ハァ、、、ここは東北地方の田舎ですかね?目的地は？何の為に？ってか雪に閉じ込められてって気道空間を確保せんと窒息しますよ？
死を意識して「過去にこーゆぅ事があって今はソレに対してコー想ってる」とかなら評価出来るけど「チョコレートウマー」じゃ出来ねぇよシネ

>>428　Ｄ　「弁当を貪って」<｀∀´>？？この作品つまらねー。なんで今更って気がしまくりなのですが？
「上を見続けてると首が痛くなる」　・・・。　腹減ってるから弁当食ってんだろが余計なお世話だと。一々空に魅せられてるテメェがつまらねうんこ

>>429 Ｄ−　ホント珍しくもなんともないね　だから何って感じニダね、逝ねや
扇風機って厚すぎで困るね、クーラーは薄いのだがｐｕ　ってか世界の裏では季節逆だし文化違うしなんでもありだしね、あんま説得力もないなぁ
最初に言う「死」なんて「誰か」やのぅて昆虫や鳥は対象から除外ですかね。面白いのは2連目だけ　あとはマイナス査定でＤ−　こんなんＣやれん

>>432　Ｄ＋　ワラタ　俺こーゆぅの好き　アヒャ

>>434　Ｄ　アドレスクイックしてません
泣きたくなるってなんで？「どこかに」ってどこ？好き勝手言ってんじゃねー聞き手への説明義務を破棄しているだけだ　結構技術力低い散れ

>396
ハイどーも<｀∀´>

>453
ハァ？意味わかんねーよブタ　　市ねグズ

あんだぁばぁの歌詞講座　特別編　「腐れ詩人」

俗に言う低級な人間ほど他の人間とは異なっているものだと差別化を図ろう錯誤する　あまり使われていない単語や言葉を愛用し使用する事にも顕著に表れるのは事実
辞書を引けばいくらでも出現するしキーボードで言葉を打ち変換すれば無数に出る　差別化を図る事により己の自負心が増すのだ　既に作品に傾ける熱意は既に無い
大衆の人間を引き付け、興味の無い人間までをも影響させる程の力を持った作品の製作に全力を傾けるべき　それは1年に10作も数はないが目指す事に意義がある
聞き手側に制限を設ける事など愚の骨頂でありその様な輩に作詞や詩に携る資格は無い　レベルの高い作品だと思う同じ思想を持った生物達と混ざり合えばいい
単語の力に依存するだけ自己の才が腐るだけだ　余り知られぬ言葉を選び並べ自分を誇ればいい　政治家が口八丁に高貴な存在と自分を印象付ける姿を見て何も思わぬか

>457　Ｄ
そんなんただの評論じゃん。
詩なんかじゃないな

粗相、粗相、粗相をしまして
大変申し訳なく思います

毒入りラーメン
大変おいしゅうございました
命の代価
安過ぎやしませんか
でもいいの
仏様になったんだもの
なにもかも全部
笑って許してあげるわ

いやー、まいった
屋台に死体
客が騒ぐわ
サツも騒ぐわ
スープのダシにもなりゃしねえ

>>458
喧しいボケェ　歌詞講座だって言ってるだろが低学歴チビ　ってか未評価溜まってるのに速レス評価してんじゃねーよグズ　シネ

>460
あはは　おちつけ
未評価ってのは評価するのもﾏﾝﾄﾞｸｾ
ただ結構気になったからレスしたんだ。

そもそも詩ってなんだ？

命がけのほたるみたいに
命を引き取りたいの
あなたのそばで

寝息を聞いて
私のそばにいて
どこにも行かないで
ただそばにいて
あなたを帰したくない
あなたを束縛したい
あなたを困らせるのが楽しいの
あなたの顔が見える
ああ　ああ　ああ

あんだぁばぁ歌詞講座

第一回：「影響」

第二回：「作品テーマ」　

第三回：「言葉の優遇性」　

特別編：「腐れ詩人」

ん〜歌詞講座もだいぶ増えてきたなぁ　この調子で増やしてイコッと　俺様って才能あるなぁ満足じゃ

しっかし固定供は消えるし作品投稿は減らないし　もーどーでも良くなってきたニダね　アヒャ

最近シャープだったアンダーバーの発言らしくない。言葉の世界は、
メジャーな小説や詩などによってその時代を形作られていく。日常の言葉
自身はそれらの影響を大きく受ける。新鮮な息吹を吹き込むためにも、
新しい試みは必要。というか、ファッションと同様、言葉や知の土台は
循環を繰り返すものと思う。

>>451
ちなみに、漏れが名無しだって事は解っていると思うが、恨みなんて
特定される事も無ければ、狙い撃ちされる事も無い。逆に言うと、
アンダーバーを尊敬する面もあるが。

>>461
君の代わりに本を読んであげた。
それは俺のために。
ボードレール：ひとつの崇高な美に対する人間の熱望
キーツ：不滅性の重荷に似た私の心臓のまわりの恐怖すべき暖かさ
ヴァレリィ:大抵の人間は圧迫するような自然の或る光景に出会うと多少とも強い純粋な感じを受ける。落日、月光、森、海は、われわれを感動させ、
恋の悩み、死の喚起なども心の反響を呼び起こす間接、直接の原因となる。こうした感動は、他のあらゆる人間的感動とは区別される。
どのように区別されるかというと、これが重大な点で、こうした一種の感動は必ずある特別な宇宙感覚というようなものと結びつかずには、
いられないものである。宇宙感覚　　この世界においては、対象は互いに呼び合い、普通の場合とはまったくちがった結びつき方をして、関係の完全な
体系、ひとつの世界を形作ろうとする。ここでは音楽化され、通分できるものとなり、互いに共鳴しあうものとなっている。こうした心の状態が、詩的感動
とよばれるもので、ちょっと夢の状態によく似ているが、ただ違っている点は夢においては、偶然に出会った形象は偶にしか調和のある形象とならない。
そしてそれはまったく不規則で、非恒久的で、非意識的で膀弱であり、偶然に捉えることはできるが、また偶然に失ってしまうものである。
パウンド：詩は霊感をうけた一種の算術だ、それはわれわれに抽象的な数や三角や球などの方程式ではなく、人間の感情の方程式を興えるものである
西脇順三郎：詩の世界はいろいろな経験を結合して創作された世界だが、この結合が新しい経験を作り出したときに　特定の美観　が生まれる。
この美感は超絶的で、玄妙な感じを直感させる審美観である。大体美というのは関係であって、ある二つのものが一つの中に調和されている、そういう関係
の中に美は成立するものである。こうした特定の美感が詩の内容である。
朔太郎:詩の本質とするすべてのものはしょせん　夢　という言葉の意味に一切つきているがごとく思われる。夢とは現存しないものへの憧れであり、
詩が本質とする精神は、この感情の意味によって訴えられた現存しないものへの憧れである。
ピエールルベルディ：詩は精神と現実との沸騰的な交渉の後に沈殿して出来た結果である。

はい、ごちそうさま、イイ勉強になりました。

>466
ｔｈｘ
でここにそれを呼んで噛み砕いた上で
Ｃ以上の人はいるのかって話だよな

>>467

そんなこと俺の知ったこっちゃねぇや。

>>468
北氏よ、評価人やれ。
アンダーバーは酷評し過ぎるし、お主は、好評し過ぎる・。
二人が評価を下せば、丁度イイ具合になると思うのだが・・。

ちなみに二人とも評価人としてのレベルは高いと思う。

>>469

うーん、気が向いたら、いつかやらせてもらいます。

夜空の中を横切ろう
ぱぷぱぷ浮いてる雲の上
あくびのついでに人間を
くっきり黄色いまぁるい月
クッキーかじって運命を
ひみつの森の泉のなか
誰にも媚びない日記かく

「 母へ 」

命をくれてありがとう
大切にしてくれてありがとう
本気で叱っくれてありがとう
たくさんのありがとうを教えてくれた
こんなにも あなたが小さくなるなんて、考えもしなかった…
囁くような言葉でしか伝える事が出来なくてごめん

子供の頃の様に叱られながら、あなたに抱かれたい

あなたを抱きしめる日が来る事を考えもせずに

あなたの一部だと私は考えて
私の一部だとあなたを感じた

身体と心が痛い

こんなに痛む事、わからずに…

お願いだから、大きな声で笑って下さい
たくさん、我が儘を言っていいから
何処にも行かないで
愛してくれて ありがとうは まだ伝えたくない
傍にいて欲しいから
傍にいて欲しいから

雨が気持ちを
憂うつにして
もんもんしても
イライラしても
作り笑いしても
天気は変わりはしないから
どうせなら傘持って
君んちまで遊びに行って
そいで笑いたいや。
そしたら晴れなくても
僕は幸せだ

いつから僕は自分の行動を振り返るようになったんだろう
前だけを見ていた明るい僕はいつ姿を消したんだろう
今いる僕はあの日の僕なのかな
また振り返っちゃったみたいだ

>>469
annderは単なる揚げ足取りじゃん
俺は奴の才能はみとめられん
グローブ好きってだけで価値観あわんわ

実は良いやつかもと思ったりもするが

あきらめたらじさつする
あきらめるな
いたみがはげしい
たえきれなくなったらこわれてしまう
もうむりだ
あきらめたらそういう目をする
きぼうをかたって死んでいく

私とどうですshall we dance
黒いドレスをひるがえしたら
君の心に届くかな。
王子様こっちきて手を取って
今心をくっつけましょう。
ひるがえしたスカート
まるでシュークリームみたいふわふわ。
とっても甘そうでしょ？
とっても甘いんだよ。
１曲ダンスが終わったら
どうか１人で食べちゃって。
あなたにだけ、あげるから。
今夜は朝まで踊りましょう。

４４９の評価してください

>>449
感受性に乏しい俺には一向にインスピレーションが伝わってこない。

>>411
他力本願だよね。というか、愛する事より愛されようと
してるね。Ｃ−

>>412
high学生。了解。良い仲間たちが居るね。Ｃ−

>>413
それらしい事入っているけど、実際に感じては居ない様な気がする。
安っぽい感じがしちゃうんだけど。Ｃ−

>>418
言葉の使い方がしゃれている。最後締まらない感じがする。Ｃ

>>420-421
うまい。言葉も練られてるし。タバコ吸いたくなって来た。
ＪＴの職員？Ｃ＋

>>479
そうですか。。他の人も伝わらないかな・・

>>481
内容もないのに雰囲気に手だして、伝わるかなぁなんて傲慢じゃ？

今年は台風ラッシュ!　１８号が西日本を、１９号が東日本に近日に上陸予定。
http://weather.metocean.co.jp/typhoon/typhoons.shtml

クイズみたいで面白いとおもったんだけど
発想は聞いた人それぞれ違うくてもいいし

>>449
俺だったら、舟と砂を入れ替えるね。これだけじゃ和漢ねえな。

>>481
いや、いい作品だと思うよ
俺ならCをつける

>>485
そうかーそれだとありきたりじゃないですか

単純に風景を想像してくれればいいかも

>>486
ありがとうございます。

>>449
雰囲気系だが

ぶっちゃけ雰囲気も糞もねえ


D−

>>426
なんつーか、あれだ
わかりやすいわりに
あんま統一感を感じないわ

D

>>428
tumarane-

D

>>429
そうだよね、けどこの夏は暑いよね
クーラー無しじゃあ、やってられんよね
って日記かよ

D−

>>432
さきいかうまいよね、そういうときに食べたくなるよね

C−

>>434
どっちなんだよ

D

>>438未評価

>>438
詩的な情緒に欠乏していないか？粗筋は解ったから、肉付けしなさいて。

>>435
虫歯にチョコはそりゃ良くないわな、うん
乙女心はわからんなあ
C−
>>436
おれのスクリーンには何も映らなかったぜboy
D＋
>>438
直進すればいいじゃん
D−
>>439
なんかどっかで聞いたフレーズが・・・・
守りというより逃げ切りの人生だな
D
>>440
ストーカーかよ
D＋
>>441
なんつうか旅立つ以前の問題だね
D
>>442
＞前髪一本揺らさずに
　　後ろ髪は？
D−

>>447
わかる、わかるよ〜
C
>>448
けっこう、ありきたりな表現だけど
リズムは嫌いじゃないぜ
やっぱリズムは大事
C−
>>449
「言葉」を並べただけじゃ、「詩」じゃないだろ
E
>>450
「夜」ってかんじ
最後の行だけ浮いてるな
結構好きだけど
C＋
>>459
成仏できてねえだろｗ
D＋
>>460
そんな束縛じゃあ温すぎるぜぜ
もっと、縛り付けろ
D＋
>>471
>>449と同種の匂いがするぜええええええ
詩ってのは、意味がいるんだよ
言葉ならべりゃ良ってもんじゃないんだよよよよよお

>>472
うんうん、泣けるねえ
けど、工夫が無いねえ
母さんを大事にしろよ！
D−
>>473
そりゃそうだな
けど俺は雨も好きだぜ
むしろテンションあがるぜ
D−
>>474
もっと長い詩を見たかったぜ
後半二行は好きだぜ
D＋
>>476
全部ひらがなでもよかったんじゃない？
って関係ないか
D
>>477
エロイな、ハァハァしちゃうぜ
D

おおっと
>>494の>>460への感想は

>>462だった

「長い間」　


「長い間 邪魔してごめん」　その言葉 言えずに終わった
いつも一緒にいようとして　悲しい思いをさせたね

寂しいとき ひとりでにきこえる　僕の声がかすれてる
鏡越しに写る 僕の　暗い笑顔が胸をさらっていく

気づいたの　おいらが　みんなに　ウザがられていること
独り言　まさかね　そんな事　言わない


おいらの その言葉を無視して　今日まで耐えていたみんな
笑顔だけは忘れないように　みんなの側にいたいのに

笑ってる　おいらの　側では　憂鬱になれるの
独り言　でもまさかね　そんな事　言わない


気づいたの　おいらが　みんなに　ウザがられていること
独り言　まさかね　そんな事　言わない

笑ってる　おいらの　側では　憂鬱になれるの
独り言　でもまさかね　そんな事　言わない

気づいたの　おいらが　みんなに　ウザがられていること
独り言　まさかね　そんな事　言わない

笑ってる　おいらの　側では　憂鬱になれるの
独り言　でもまさかね　そんな事　言わない

まただ
>>494の>>450は
>>454

めんごめんご

>>497
替え歌にしてもつまんねえな

好きだよ、と たやすくいえた
小学生の日
ちょうど夕焼け
あたりにはなんもない
ランドセル２つ

好きなんです、と
顔を赤らめて
やっといえた その一言は
中学の 夏の夜
花火はもう終わってた
ひどく混雑した街の中

好きだよ、と
最後までいえなくなった
その言葉をのみこんだ
高校で 最後の朝
君はいなくなる
雪と一緒に
とけていく
その言葉をのみこんだ

部屋で一人
そんなことを思い出していた
もう
好きだよ、と
いえるひとがいない
いないんだ
隣に
右手に
もういないんだ

人によって詩へのありかたが違うね。当たり前だけど。
説明的になってはいけないし言葉遊びも駄目
ん〜難しい

こん！！

難しく考えるな。適当に書け。たかが詩だ。

「世界中でただ一人の人」

ひどく暗い人の森の中を歩く
ずっと、ずっと、ずっと、ただ一人を探している
足が棒になっても歩き続ける
一度でも止まってしまうときっと諦めてしまうから
孤独の悲しさを胸に刻んで
俺だけのただ一人の人をただ探す
どこにいるんだ
どれだけ歩いたって見つからない
いったい、どこにいるんだよ

ひどく寒い人の海の中を泳ぐ
ずっと、ずっと、ずっと、ただ一人を追っている
見えてるようで一向に見えてこない
一度、一瞬だけ君の温もりを感じた気がしたんだ
それにすがって泳ぎ続ける
俺だけのただ一人の人をただ追う
そこにいるのか
どれだけ泳いだって追いつかない
いったい、どこに行くんだよ

ひどく苦しい人の山を登る
ずっと、ずっと、ずっと、ただ一人を掴もうとする
目を開くと確かに見えるのは輪郭
一度、指先にかすった君の背中を掴もうと
もう、手が届きそうなんだ
あと少しで君の肩に手が届く、ほら、今、やっと掴んだ
君は嬉しそうな笑顔で振り向いて言った
ありがとう、私を捕まえてくれたね
やっと、君と向かいあえた、俺だけのただ一人の人をこの手に掴んだ
やっと会えたんだ、俺だけのただ一人の人

きれいな言葉をかさねるだけで
「詩人」を名乗る　これこそ「愚民」だ

「愚民」―――まるで詩を書くかのように
こんな言葉で自分を表した
「綺麗」―――漢字で書くだけで
字面がキレイに見える言葉
「重ねる」―――この単語一つに
何か別のイメージを期待する

そういうことが似合うほど
私は出来た人間じゃない
だからって
「腐ってる」
そんな風に自分を卑下するほうが
慰めを求めるようじゃあないか？


辛口批評で・・・才能がないのならいっそ諦めさせてください。
こう「つぱーん！」と。いや違った「すぱーん」と。

詩を読む


言葉だ
言葉がどれだけ生きているか　活きているかだ
その詩がどこへ向かっているか
その詩が何を言いたいかは実は対した問題ではない
どれだけその事象を美しく、醜く、熱く、寒く表わしているかだ
言葉だ
全ては言葉であり　記号でしかない
青も赤も黒も白もただの記号だが　しかしそれが人の脳に働きかける
どれだけ働きかけさせるかだ　内容は付属品でしかない　僕はそう考える

空ひとつ取ってみても　表現の仕方は無限大だろう？
好きなものを選べばいいさ　ありきたりでもそれが意味のあるありきたりならば

言葉だ　詩は言葉でしかない　主張の内容は二の次だ
ようは　そういうことなんだと　僕は考える

　「良作＆駄作」　作詞あんだぁばぁ　

単語の力に依存し進めてゆくのが駄作　l　言葉を自由に繋げ新しく創造するのが良作

例えば普段聞き慣れない言葉の連呼　 l　例えば有り触れたフレーズを混ぜた表現力

彼方はこーだと指定し進めるのが駄作　l　彼方に対して自己の意思を表すのが良作

例えば笑顔がどーとか自由に動かす事　l　想いや葛藤等の自分だけの力で製作する事

駄作と呼ばれるものは都合の良い物語　l　良作と呼ばれるものに求められるリアルティ

例えば恋愛漫画に影響された作者の事　l　他人と同じ土俵で戦いを描くメルヘンの世界

　　　　　　　良作とはなんだ？　　　　　　　ｌ　　　　　　　　駄作とはなんだ？

大衆や興味のない人間をも影響させる力 ｌ　同じ思想を持つ生物に絞り制限を加えること

ではこの境界線はなんだ→　　　　　　　　　ｌ　　　　　　←これを破る人間は10年に数人程度

では多くの人間に対して認められればよいのか？　ｌ

答えはＮＯ　求められるは意に適わぬ思想をも変革させる大きな力　　ｌ

ほら境界線が動いてゆく　大切なのは疑問を愛し続ける力　それは親から与えられたセンス　ｌ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ｌ

>>507
いつもながら乙です。

>>464
宗教や環境、何者からも影響されぬ自己精神の力こそが美しいのだよ　ただ問題なのは確立できるかできまいか　その内わかるようになる

>>505
諦めろだとか続けろだか知らんが評価人にんな権限ない、　赤の他人からの一言で意志が揺れ動き行動が変わる程度の意志ならさっさと諦めろ!!

<｀∀´>俺カコイイ

君の持つナイフは一体何の為に使うんだい？
人を傷つけるのかい？人を守るのかい？
その答えを探して君は彷徨う・・・
その答えはすぐそこに有るというのに

「無理だよ」その一言で君は全てを捨てた
後姿を残し君は何処に逃げていくの？
昔握ったその拳は今は緩く弱い・・・
情熱・魂そんな言葉はもう聞こえない

なぁ弱音を吐くのはまだ早いだろう？
まだ君は全てを手に入れられる力が有る
さぁナイフを取り出して全てを取り戻す為の旅に出よう

さぁ歩き出せ！まだ止まる事は許されない
「無理」なんて事言わせない！君は希望を持っている

そのナイフで傷つけて得る物は強さ
そのナイフで守って得る物は勇気

君はどちらを得る旅に出るの？

君は歩き出した決心は固いだろう・・