1 :
骨折り損:
2 :
ギコ踏んじゃった:2006/04/27(木) 00:13:38 ID:iGU8h/qQ
ハノンではなかろうか
3 :
ギコ踏んじゃった:2006/04/27(木) 00:33:04 ID:Nn18QIIP
ゴドや現音に近いやつとかそーだな。
俺も個人的には歯や鶴、バッハ、モツとか練習曲でつ!って感じのは苦労する割りにツマンネ
4 :
ギコ踏んじゃった:2006/04/27(木) 00:34:26 ID:njhuaxXU
バッハ。これ間違いない。
素人にとってはツマンネ以外の何物でもない。
5 :
ギコ踏んじゃった:2006/04/27(木) 00:49:09 ID:9vc63ktQ
ショパンの木枯らし。
葬送行進曲みたいで暗すぎ。
6 :
ギコ踏んじゃった:2006/04/27(木) 00:52:22 ID:4UESrsgZ
そういう時は個人的にとつけろや、ウンコ野郎
ピアニストがトリにもってくる曲だ死ね
7 :
ギコ踏んじゃった:2006/04/27(木) 00:54:13 ID:VPm5R3Pw
バッハは確にあまり派手ではないお。
でもわかる人はわかるお。
8 :
ギコ踏んじゃった:2006/04/27(木) 01:02:26 ID:/MwtIY/x
>>6 ピアノに興味ない人にはつまらない曲だと思うよ。
>>7 っつーかわかる人にしかわからないって感じじゃないかな、バッハ。
9 :
ギコ踏んじゃった:2006/04/27(木) 01:07:07 ID:4UESrsgZ
いちいちツッコムのマンドクセーから百回氏んで頂戴な
10 :
ギコ踏んじゃった:2006/04/27(木) 01:36:54 ID:KNh19lnD
ヴェクサシオン
11 :
ギコ踏んじゃった:2006/04/27(木) 01:54:10 ID:1Uli26aJ
ハノン+ヴェクサシオン
先日ニュースでやってた世界で一番難しいって曲(ロシア?の女の人が弾いてた)
とうてい音楽には聞こえない、街の騒音を楽譜に書いたような曲で
1分聞いただけでなんか飽きてしまった。 たぶん難しかったんだろうけど‥。
三度とか鬼火ってそういわれるけど、大抵の曲が簡単に思えてくるから
ケコーウやり得かも?
14 :
ギコ踏んじゃった:2006/04/27(木) 13:35:01 ID:ngV3lxrN
>>12 フィニッシーだな
俺もあんま好きじゃない
16 :
ギコ踏んじゃった:2006/04/27(木) 19:09:54 ID:f28zt5Hs
軽やかさ
マゼッパは2-4で飛ぶ音が難しいくせにブツブツ切れて下手糞みたいに聞こえて癪だな。
18 :
ギコ踏んじゃった:2006/04/28(金) 01:58:14 ID:s7ee+Sck
やっぱショパンのエチュードOP10−2でしょ。
右手の半音階は3声となる内声部を取って2声、あるいは単旋律にしちゃっても、
聴いてる方としてはあんまり変わんない。
でも弾いてる方からすると内声部があるのと無いのでは天国と地獄のように
難易度に違いがある。
19 :
ギコ踏んじゃった:2006/04/28(金) 14:16:54 ID:aWUUvPBm
半音進行はその後役に立つだろ
20 :
ギコ踏んじゃった:2006/04/29(土) 20:50:32 ID:JkHVV8Nh
>>19 お前、このスレの趣旨をまったく理解してねえな。
チャイコフスキのピアノ協奏曲って長くてけっこう体力要るわりに
退屈じゃない?
最初と最後だけ聴けば十分、ていうか。
こんな糞スレ落ちろよ、豚野郎死ね
あげw
どうもスレの主旨を理解していない人が多いな。お子様が多そうだし。
たとえばブラームスのピアノ曲は大抵「労多くして効果少ない」の範疇です。
パガニーニ変奏曲がその頂点だと思いますが、ソナタなんかも弾きにくいのに
なかなか演奏効果が上がりません。室内楽のピアノパートも激ムズなのに
地味です。協奏曲はいうに及ばず。Op.116以降でようやくピアノ曲らしいピアノ曲に
なります。
25 :
ギコ踏んじゃった:2006/05/01(月) 13:00:34 ID:SY5QX8G7
ブラのパガニーニ変奏曲は確かに難しいけどそれだけの演奏効果はあると思うよ
えー、でもアイディアに詰まるとすぐ重音じゃないですか>パガバリ
聞いてる人は飽きますよ。弾いてる人は地獄だけど。
カプースチン全部。
ジャズメンにはできのわるいスイングジャズにしか聞こえない
>>27 エチュードは演奏効果まずまずでは?
あとはダメダメですが。
確かにパガバリは演奏効果低いかも。あくまで労力と比較しての話だけどね。
ぱっと聴いただけじゃ、リストの超絶とかのほうが「すげー!」と思われるのでは。
パガバリは弾いてはじめて「こんなの弾けねええ!」とわかるようないやらし〜い難しさ。
「ここはまぁ弾けるだろ」と思っていた変奏すらかなりの技巧を要する。そう聴こえないけど。
飽きる飽きないは主観だから置いておくとしても、弾いている人は地獄というのには禿同。
30 :
ギコ踏んじゃった:2006/05/04(木) 00:13:53 ID:7HztDkIB
シューマン トッカータじゃない?
31 :
ギコ踏んじゃった:2006/05/04(木) 00:40:43 ID:ByC+b96N
ギタリストがピロピロ一生懸命弾いても一般人にはハァ?と言われるだけ。
それと同じだよ。ピアノ曲は技巧ではないんだよね。
32 :
ギコ踏んじゃった:2006/05/04(木) 01:30:27 ID:4PriC8Ey
パガバリは生で聴いたらかなり感動するけどなぁ。
俺涙しそうになったもん。退屈してる暇なんてないよ。
シューマンは弾きにくいのに映えないよね。
33 :
ギコ踏んじゃった:2006/05/09(火) 01:43:54 ID:ix4Ewvww
シューマントッカータ禿同。
旋律は単純だし、反復が多いから聴くほうは飽き易い。
しかし技術的には超ムズ。左手が10度を掴めなければ弾けないし。
同じトッカータでもハチャトリアンのそれとは難易度に天と地ほども差がある。
なのに演奏効果からするとハチャトリアンの方が受けたりする。
34 :
ギコ踏んじゃった:2006/05/09(火) 01:57:24 ID:kpdcI1aP
スクリャービンのソナタ全般
ラベルの曲の大半
スクリャービンもラベルもコアなファンがついてるから客層によるんじゃ?
36 :
ギコ踏んじゃった:2006/05/09(火) 13:24:53 ID:5AdyN2TA
>>34>>35 ラヴェルは難しいけど演奏効果もあるしメロディーもわかりやすい
別にコアではないよ
ベトのテンペスト第2楽章
誰に聞かせるかにもよるよな。
ピアノ知らない一般人には有名な簡単な曲の方が評価が高い。
メロディがきれいな無名の曲を弾いても印象薄いだけだし。
>>37 難しいよね〜。でも努力したらしたなりに美しく弾けるのでは?
まあ1楽章や3楽章の「初中級者でもそれなりに弾けて演奏効果もある」という
効率性とは比べ物にならない地味さだけどw
40 :
ギコ踏んじゃった:2006/05/12(金) 03:21:33 ID:fKUrdWKT
フランクの「前奏曲、コラールとフーガ」
難しいけど、すごく地味。
>>40 大3のテストで弾いたけど
そこまで難しくないわりに高尚そうに聞こえてお得な曲だよ。
バッハ味だから練習すればするほど効果が目に見えるしね。
素人受けは悪いかもしれないけど。
「前奏曲とコラールとフーガ」です。
A, B, and C=「AとBとC」って習ったでしょ?
43 :
ギコ踏んじゃった:2006/05/13(土) 00:33:54 ID:Ll5fBUWY
44 :
ギコ踏んじゃった:2006/05/14(日) 15:44:08 ID:7w/QicoA
ブラームス全部
>>44 全部とは思わない。5%くらいは弾きがいがあるよw
トルコ行進曲@モツ
きっちり弾くには結構技術が必要だけど、「子供でも弾ける簡単な曲」と思われている。
>>46 しかも子供が意外に上手く弾いたりするんだよねw
左手の装飾音をどういうタイミングで入れればよいのか、未だに悩むよ。
で、左装飾音符は前に出すの?それとも最初の音が拍の頭?
49 :
ギコ踏んじゃった:2006/05/16(火) 03:09:58 ID:5IpEsrVJ
トルコか むずいよなー
中間部の嬰ヘ短調-イ長調-嬰ヘ短調の右手のフレーズ
あと、終結部の右手のオクターブトレモロな
削除してくれ
50 :
ギコ踏んじゃった:2006/05/16(火) 05:17:46 ID:K3awO63L
和声を遊びで旋律にしとるゴドフ全般がそう。
リストのように装飾音として小難しい分には十分見返りがあるが
バッハ全部
53 :
ギコ踏んじゃった:2006/05/25(木) 21:24:11 ID:616IMN3w
リスト ため息
54 :
ギコ踏んじゃった:2006/05/25(木) 21:29:55 ID:8crIWZAt
バッハのインベンション。
複雑なのに聞いててつまらない曲(´∩`)
55 :
ギコ踏んじゃった:2006/05/25(木) 23:10:12 ID:XU+eEYAD
>>54 レオンハルトとか、チェンバロの演奏を聴くのをおすすめ。
すごくおもしろいよ。
57 :
ギコ踏んじゃった:2006/05/28(日) 15:06:25 ID:tHqslnRv
モーツァルトK545
58 :
ギコ踏んじゃった:2006/05/28(日) 15:15:09 ID:wsPil6nS
>>57 第二楽章とか実はものすごく演奏効果高いんですけどね。
あのよさはお子様にはわからないかも。
まあ確かに別な意味でもむずかしいよね。
くだらない曲だけど、モツオタがしたり顔でぎゃーぎゃーわめき散らすからね。
61 :
ギコ踏んじゃった:2006/05/29(月) 21:02:57 ID:MRBFfucr
ショパン スケルツォ弟4番
これをそれなりに弾くのは容易でないが、そのわりに派手さが無く
いい曲だが内向的過ぎて常人には理解しづらい
ワイマンの銀波。
最初はいいがあとは乙女の祈りみたいに同じフレーズ繰り返すだけ。
後半は手が疲れるし。
>>61 それ最悪。楽譜から「弾けるものなら弾いてみれば?無理だと思うけど。フフ」っていう
ショパン特有の意地悪さがにじみ出てる。
しかし上手く弾ければめちゃくちゃ素晴らしいと言う。まあ大抵弾けませんが。
64 :
ギコ踏んじゃった:2006/06/03(土) 11:29:32 ID:FOOvfD3P
65 :
ギコ踏んじゃった:2006/06/10(土) 22:21:45 ID:Va0418Hs
>>27-28 カプースチンは出始めは衝撃的だったけどな。自作自演のCDが沢山出ていろいろ
な曲を聴いていくと、ほとんどの曲が同じ響きで同じ調子で進んでいく。
凄く退屈だって感じてきた。確かに作品40だっけ?練習曲集は結構いいかもしれないけど。
>>63 ショパンの「弾けるものなら、弾いてごらん?んー、ムッシュー?」という幻聴がきこえそうな
パッセージは確かにムカツク。
でもスケ4は上手に弾けたら「トレビアン!」という幻聴が聞けると思う
弾けないけど。
フランスのイメージなのか
68 :
ギコ踏んじゃった:2006/06/24(土) 23:31:53 ID:dl9lJ4oR
この俺が生きてる間にスケ4を弾けるようになる可能性と
童貞を捨てられる可能性はどちらのほうが高いのであろうか。
恐らく、魔法使いになれる可能性が最も高確率であろう。
70 :
ギコ踏んじゃった:2006/06/25(日) 11:10:47 ID:xKwk+NCy
ウェーバーの作品。
疲れる割には内容は
ツェルニーみたいに脳天気で明るいだけって感じ。
だいっ嫌い。
71 :
ギコ踏んじゃった:2006/06/25(日) 14:09:30 ID:0s9Q2MW8
ウェーバーなんて舞踏への勧誘くらいしかピアノ曲ないじゃん
練習してるほうが不可解だよ
ウェーバーはもっと君のことが嫌いだろーね
ドビュッシーの練習曲はショパンの練習曲より難しいけど
派でさがなくてつまんないよね
リストのマゼッパも何故有名なのかわからん。魅力あるか?
難しい曲ほど技巧ばかりで糞
シューベルトのOp90-3がピアノの名曲
72 :
ギコ踏んじゃった:2006/06/25(日) 14:12:17 ID:E+0F3qQK
73 :
ギコ踏んじゃった:2006/06/25(日) 14:36:49 ID:3sQdv7l7
ウェーバーのピアノソナタ知らないの?
第1番の第4楽章はアンコールピースとしてよく弾かれるし
>>73 チェルカスキーは、90年来日の時、
ウェーバーの4番のソナタを弾いたしね。
75 :
ギコ踏んじゃった:2006/06/25(日) 15:17:08 ID:dzNgrI3o
ベートーベンソナタの後期の作品。最後の3つとか。
>>75 それほど労力がかからずに感動できる名曲だよ。
お前が下手なだけ。
78 :
ギコ踏んじゃった:2006/06/25(日) 20:48:56 ID:4Z/em56E
79 :
ギコ踏んじゃった:2006/06/26(月) 01:46:28 ID:AIqQlekV
ウェーバーって内容は薄いけど、
華やかで演奏効果は高いと思うけど?
80 :
ギコ踏んじゃった:2006/06/26(月) 19:06:58 ID:zOz8uxIP
>>71 ウェーバー=「舞踏への勧誘」しか知らないなんて
あなたの音楽知識のレベルがわかるわね。
マジレス乙。
>>82 おまいが一番ばかだから安心汁
くだらない返しがくることに 800ウォン
↓
84 :
ギコ踏んじゃった:2006/06/26(月) 20:10:45 ID:U+EVjBsj
>>83おまえが一番ばかだよ!ばーか!ばーか!ばーーーーーーーーーか!
85 :
ギコ踏んじゃった:2006/07/03(月) 00:06:35 ID:f4oxBN2p
知的なレスがとびかってますね
87 :
ギコ踏んじゃった:2006/07/03(月) 07:45:00 ID:rdpZHq0K
>>75 32番は普通に映える曲だと思う。
でもいわゆる表面的に映えるのとは違うような。
後期は勢いだけでは弾けんね。
エオリアン・ハープ。
真っ当に弾こうとすると非常に気を遣う曲なんだけど、うまく弾ければ弾けるほど
地味になりがち。わかってくれる人はわかってくれるけど、革命あたりを適当に
弾いた方が一般受けが良いのよねw
>>87 31番も映えるのでは。フーガ難しいけど終わり方が輝かしくていい。
89 :
ギコ踏んじゃった:2006/07/09(日) 08:38:08 ID:5mF4ZgU9
やっぱりショパンの黒鍵でしょう。
何気に右より左がエラく弾きづらいって思ったのは私だけでしょうか。
90 :
ギコ踏んじゃった:2006/07/09(日) 13:03:33 ID:kyY7SmiT
ハァ?
黒鍵は普通に映えるだろ
>>89 意外に左手も難しいのは確か。だが…
>>90 禿胴。普通に映える曲だと断言しよう。
なお、>89さんは左手が堅いと思われるので、エオリアンハープとか10-9や革命
あたりを食傷気味になるまで弾いた方がよいのではないかと思われる。
展覧会の絵プロムナード
よく弾き栄えすると言われてるが素朴すぎて簡単そうに聞こえる、
その割りに内声うまく使うのやペダルが難しい。
93 :
ギコ踏んじゃった:2006/07/11(火) 03:58:20 ID:W8tniNa9
平均律の大部分、バロック期のソナタ。
まあ、間違いなく、受けない。
猛烈に苦労するのにね。
94 :
ギコ踏んじゃった:2006/07/11(火) 13:32:07 ID:yOL9yRrz
>>93 そうでもない
スカルラッティのソナタは普通に映える曲も多い
弟子のソレールの曲もね
95 :
ギコ踏んじゃった:2006/07/11(火) 13:42:46 ID:WTnJMXCM
シューマン出てこないな。
子供の情景とか、クライスレリアーナ、フモレスケ、ノベレッテン・・・
いぶし銀のような魅力はあるけれど、難しい割に華やかさはない。
ソナタはマシだけどね。
96 :
ギコ踏んじゃった:2006/07/11(火) 22:52:05 ID:GuSiHawy
>>95 シューマンのピアノソナタ1番はなかなか映えないと思う。正直言って冗長だし。
2番、3番は映える。でも3番は難しいよv
97 :
ギコ踏んじゃった:2006/07/12(水) 00:49:32 ID:ePbd2c3x
変奏曲ってうけないよな〜
ゴルトベルク、ディアベリなんか曲もうけなさも最高峰
ゴルトベルク禿難しいのに、上手な演奏ほど聴衆は寝るんだろうな
ディアベリはよっぽどうまく弾いてくれないと寝る。長いのよね。
ウケのいい変奏曲というと、カンパネラくらいしか思いつかん。
そういえば乙女の祈りも変奏曲だよw
100 :
ギコ踏んじゃった:2006/07/12(水) 15:43:07 ID:/xYVDeGi
>>96 俺、1番や2番は、テストで弾こうかと思っていたら
「あなたには難しいからダメ!」
と言われ、3番を弾かされました。シューマンの割に華やかな方だけど、
付点だらけでキチガイだったw
101 :
ギコ踏んじゃった:2006/10/02(月) 17:16:20 ID:h83SRIi6
労力の割にはあまりにも知られすぎてて
展覧会の絵はいまいち・・・
苦労しても「大したこと無かった」風に語られる
ラ・カンパネラは、手の動きを見せなきゃ(録音を聞かせただけじゃ)
「綺麗な曲ね♪」で終わっちゃう・・・
103 :
ギコ踏んじゃった:2006/10/05(木) 00:30:30 ID:gJEGW+Gq
過疎スレで自演かよw
105 :
ギコ踏んじゃった:2006/10/05(木) 02:31:30 ID:1ZUpwX1s
ショパンのワルツ3番。ノクターン14番。
106 :
ギコ踏んじゃった:2006/10/05(木) 10:28:59 ID:AceokXTM
自分の知らない曲。自分の知らない演奏者。
これらはどんなに難しくて上手な人が弾いてもふーんとも思わないかも。
自分の好きな曲、リクエスト。ちょっとした友人知人。
それらの場合はたいしたことがなくても感動したりする。
それはわかる、けど知らない曲でも我慢して最後まで聞くと
ものすごい幸せになるときもあるよね。
>>105 ワルツ3番ははげどう、あれ難しい。
108 :
ギコ踏んじゃった:2006/10/07(土) 02:48:51 ID:65UmlMsg
ハンマークラヴィーアソナタの最終楽章。
ディ安部利も確かに、むずい割りには報われないよね。
>>105 ノクターン4番も嫌だ。
ショパンのノクターンって、難しい重音を要求する曲が多いから困る。
しかも曲調そのものが地味だったりする。
>>108 ハンマークラヴィーアは聴いていて理解不能。なにあのトリル攻撃。
弾く人がかわいそう。
111 :
ギコ踏んじゃった:2006/10/13(金) 21:51:38 ID:k3TqpC5F
シュトックハウゼンのピアノ曲6はどうかね。
ムジカ・リチェルカータを真面目に練習してたら
「ふざけるのはそのぐらいにして、そろそろ真面目に練習しなさい」
って言われました。
113 :
ギコ踏んじゃった:2006/10/14(土) 03:04:25 ID:iqGBxgLM
www
第7曲とか神がかった美しさなのにね^^;
114 :
ギコ踏んじゃった:2006/10/14(土) 07:42:00 ID:brhELQTn
トリルとスケールってのは日本人にとってはあまり美しく聞こえないような
気がする。
スケールはともかく、トリルを綺麗に弾くピアニストって意外に少ないよ。
ハンマークラヴィーアは終楽章にトリルすごく多いけど忙しいからどうしても
乱暴に鳴らしちゃう人が多いね。
116 :
ギコ踏んじゃった:2006/10/17(火) 04:23:53 ID:pNv5/3Gx
という意味でスクリャービンのピアノソナタ10番などいい例では?
労力の割りに映えない。いや、聴く人が聴けばめっちゃ映えるけど。
117 :
ギコ踏んじゃった:2006/10/17(火) 19:05:14 ID:BmCZdKVO
メシアンの眼差し。どれもむずいお。
しかし慣れてない人が聴くと眠くなるだけ。
>>116 調性感の希薄な近代曲はだいたいそうじゃない?
まあ、後期スクリャービンだと焔に向かっては労力の割りに映える曲かもな。
例外的に。
118 :
ギコ踏んじゃった:2006/10/18(水) 23:53:43 ID:4NAL4MZZ
ソロじゃないけど、チャイコのPトリオ「偉大な芸術家の思い出」の
ピアノパート、コンチェルト並みに難しいものだとは思わなかった。
ちょっと弾いてみようと譜面見て固まったよ、ヲレ。
曲だけ聞いてると、そんなふうには感じなかったのに・・・
>>118 しかしとびきりの良い曲だ。
ガンガレ!
120 :
ギコ踏んじゃった:2006/10/19(木) 17:05:47 ID:FKhPsyFI
室内楽つながりでスメタナのピアノ三重奏曲
第三楽章はかなり華やかだけど…
>>118 ロシアのピアノ三重奏曲はどれも鬼。そしてどれも名曲。
アレンスキーのもすごくいい。苦労しただけ映えるはず。
122 :
ギコ踏んじゃった:2006/10/21(土) 01:29:23 ID:C7/0C1Xs
ロシアのピアノトリオってチャイコ以降、ああいう曲書くのが普通になったんだっけ?
123 :
ギコ踏んじゃった:2006/10/21(土) 01:41:47 ID:IpjNe7VS
“偉大な音楽家の思い出に”だっけか。
ラフマニノフもチャイコフスキーの没後に書いてるな。
ラフマニノフの編曲全般も譜面の密度に比べて軽快だから損な気がする。
>>121 アレンスキーいいよなー。
緩徐楽章の、葬送行進曲、ロシアン・メランコリーって感じでたまらない。
125 :
ギコ踏んじゃった:2006/10/30(月) 18:57:49 ID:T2IX/Ap1
リスト編運命。
バカみたいに手が忙しいのに。
126 :
ギコ踏んじゃった:2006/10/31(火) 22:50:01 ID:TYU3BCF8
ショパンのノクターン9−2
127 :
ギコ踏んじゃった:2006/11/01(水) 06:22:42 ID:UMZdzIcL
>>125 結局
ジャジャジャジャーン
だけが耳に残る感じ
現音
129 :
ギコ踏んじゃった:2006/11/13(月) 01:41:19 ID:9XqGF8AG
シューマンのダヴィッド同盟・・・泣
130 :
ギコ踏んじゃった:2006/11/13(月) 07:24:04 ID:KwYTcKxL
サティのヴェクサシオン。
840回も弾き通すまでに腕が痛くなって弾けなくなるはず。眠くなるはず。
しかも大してゴージャスな曲でもない。
132 :
ギコ踏んじゃった:2006/11/15(水) 10:38:46 ID:a4ERc8YU
ショパンのスケルツォとバラード。
私はもちろん弾けませんが、発表会やコンサートでプロなどの演奏を聴くと、
ノーミスの演奏でも、ふーーんくらいの反応です。
ちょっとチャレンジしたことのある人なら、すごいなあ、とは言ってくれますが。
感動して良かったっていうのはNHKのテレビで放映される世界的な演奏者クラスでないとムリかなって思います。
しかも長いし。
それらを練習するくらいのテクニックと時間があれば幻想即興曲2曲分くらい弾けるようにした方が使い道があろうかと思います。
133 :
ギコ踏んじゃった:2006/11/15(水) 11:38:21 ID:4n3cHbmz
確かに。幻想即興曲は逆に難易度の割に映えるよね
134 :
ギコ踏んじゃった:2006/11/20(月) 00:06:36 ID:Nfk9/o05
演奏効果がないといえばシューマンしかいねえ
クライスレリアーナ、子供の情景、謝肉祭あたりはまだマシ。
ソナタ1番、トッカータ、交響的練習曲あたりはマジで悲惨。
135 :
ギコ踏んじゃった:2006/11/21(火) 09:31:18 ID:HjZ+kLuI
カッコー
月光
137 :
ギコ踏んじゃった:2006/11/21(火) 09:58:16 ID:jpQV1iBb
サルティンバンコー
エリーゼのために
ピアノを弾かない人は凄く簡単な曲だと思ってるが、レイトスターターにとっては中間部は結構辛かった
>>138 カッコー
ゲッコー
サルティンバンコー
流れ読めw
140 :
ギコ踏んじゃった:2006/11/24(金) 02:51:10 ID:4QrXu4Np
レイトにとっては、全ての曲が、このスレに当てはまるだろ
141 :
ギコ踏んじゃった:2006/11/24(金) 16:17:34 ID:1N5qUMvI
サルバンティンコー
142 :
ギコ踏んじゃった:2006/11/24(金) 16:40:58 ID:Y/Y7hMrU
サゲマンチンコー
143 :
ギコ踏んじゃった:2006/11/24(金) 20:56:43 ID:fUyU5Ewv
サムハンキンポー
パンニハムハサムニダポー
145 :
ギコ踏んじゃった:2006/11/24(金) 22:35:44 ID:ZhW8NcI5
>>138 逆だと思う
ピアノ弾かない人に難しい曲って思われる割には
初心者でもイケちゃうお得な曲じゃないかな
メジャーだからすぐボロがバレるだろうけど
146 :
ギコ踏んじゃった:2006/11/25(土) 20:49:27 ID:o+C13KCJ
エリーゼなんてピアノ弾かない人に難しい曲って思われるわけないだろ
うん。小学生(それも小中学年)が弾く、易しい曲だと思われてるよ。
実際、どの教室でも、発表会なんかでは小2〜小3が必ず弾くから。
もっともそれは、その教室で進度が速い部類の子なんだが
部外者にはそんなこと分からないし。
なるほど、北朝鮮のょぅι゙ょが固い笑顔のまま高難度の曲を弾いてみせたところで、
詳しい事情を知らないお茶の間の北朝鮮ウォッチャーの皆様にはその神っぷりを理解できないということでつね。
149 :
ギコ踏んじゃった:2006/11/25(土) 22:08:59 ID:yPKRCLOC
ハチャトリアンの3つの舞曲、
2台版。
えれえ体力使うんだけど…
_| ̄|○
150 :
ギコ踏んじゃった:2006/11/26(日) 02:25:20 ID:sNZiSHId
剣の舞以外に考えられない
151 :
ギコ踏んじゃった:2006/11/26(日) 10:05:32 ID:Q/C7H2O2
剣の舞シフラ編
剣の舞ソーリン編
153 :
ギコ踏んじゃった:2006/11/28(火) 00:07:05 ID:4f+iCJkd
モーツァルト トルコ行進曲
モーツァノレト トルコ後進曲
155 :
ギコ踏んじゃった:2006/11/28(火) 10:48:15 ID:agXXUZUn
コンクールの審査員も上手く急には弾けないような難しい曲。
浜松でも、このような人は損した感じ。
156 :
ギコ踏んじゃった:2006/12/12(火) 18:28:50 ID:SA7y8Aeg
トルコ行進曲はめのころに習ったが結局まともに弾けていない。
なんかこのスレ見て安心したよ。
>>157 一般人にはエリーゼとともに割りと簡単な曲に思われているんだよねぇ。
でも、ピアノやってる人には難しさがわかるからまあいいかと。
159 :
初参加:2006/12/14(木) 12:15:35 ID:ABzcfoiv
>>158 に同感。
俺にとってトルコを綺麗に弾くのは愛の夢を弾くよりしんどい。
「何か弾いて」と聞く相手のピアノに対する認識力によるよね。
まえ平均律を試しに弾いてた人がいたけど、弾いてと頼んだ人の
反応は微妙だった。結構上手かったんだけど、、、
あと、唐突に「弾いて」と頼まれたとき曲の時間を気にするのは俺だけ?
>>159 それはきっと、おまいがトルコ行進曲の綺麗さと難しさは理解できても、
愛の夢の超絶難しさをまだわかっていないからと思われ。
トルコ行進曲なんて単純な造りだからな。
同じ綺麗に弾けば、愛の夢のほうが絶対に綺麗な曲だろ。
162 :
ギコ踏んじゃった:2006/12/14(木) 17:40:39 ID:4qS1xTo9
カプースチンの曲全部。
労力の割にはイマイチ感動してもらえない。
覚えるの結構面倒なのに。
163 :
ギコ踏んじゃった:2006/12/14(木) 17:43:21 ID:USNVZrja
>>162 聞いたこと無いヤツだが、youtubeに音があるかい?
164 :
ギコ踏んじゃった:2006/12/14(木) 17:50:54 ID:4qS1xTo9
>>159 リストの曲は弾いた事ないんだけれども、俺としては、
モーツアルトよりもショパンの運指のほうがとっつきやすい気がする。
古典派独特の16部の細かい上下ってリズムを正確に弾けるようになるまで時間がかかる・・。
>>165 ショパンの伴奏音形を、音楽的に美しく弾くほうがはるかに難しいと思うが。
適当にルバートかけてごまかすのはできるけどね。
>>166 上級者の人にとってはそうかもしれないけど・・・
独学者にとってとりあえず形にするまでの難易度は、
ショパンのエチュードの比較的容易な曲よりも、
案外モーツァルトのソナタとかのほうが上のような気がしたよ。
>>167 それは単に曲に対する理解が足りないだけの話だ。
運指の話をしているんだけど・・
170 :
ギコ踏んじゃった:2006/12/14(木) 22:35:20 ID:4qS1xTo9
ワロスwww
171 :
159です:2006/12/14(木) 22:40:35 ID:2RlLVNTI
>>160 俺はオクターヴが苦手っぽいからトルコの最後のサビがしんどいって話です。
愛の夢のムズさは一応理解してるつもり。
若干お茶を濁したみたいですね、、、すまん。
>>171 ほうほう、それでは愛の夢にはオクターブは出てこないとでも?
なんだ、単なる煽りか。真剣に考えて損したよ。
174 :
ギコ踏んじゃった:2006/12/18(月) 18:19:40 ID:vmZ+b5fO
バッハ=ヘスの「主よ、人の望みの喜びよ」
そう? 素敵な曲だと思うけどなぁ。
初心者には手は痛くなるは、内声のメロディが出せないわ、2−3リズムはあるは、
敷居は高いのは確かだね。
バッハ、モーツアルトはショパン先生の憧れだった
それはさておき、モーツアルトが綺麗に真珠のようなタッチで演奏するのが
至難というのは禿同。だからといってりすと、ショパンが易しいというわけ
じゃないのも禿同。ようするにピアノ弾くのは難しい、と。
177 :
ギコ踏んじゃった:2006/12/18(月) 19:52:31 ID:vmZ+b5fO
主よ、人の望みの喜びよは素敵な曲といわれておかしくないけど、
聞こえが簡単すぎる
主よ〜は中級曲? 上級曲?
亡き王女のためのパバーヌも、難しさの割にはやさしく聞こえるね。
悲愴第二楽章や別れの曲と同じように
適当に弾くなら簡単だけど
旋律を分けて弾くのが難しい曲よね。
180 :
ギコ踏んじゃった:2006/12/19(火) 22:20:12 ID:gj674GMt
悲愴第二→初級
別れの曲→上級
これを知らないのか?
知っているよ。
183 :
ギコ踏んじゃった:2006/12/19(火) 23:52:49 ID:Vg+Cojnb
ブラパガの大部分
184 :
ギコ踏んじゃった:2006/12/20(水) 21:53:45 ID:mEUmGrED
ドビュッシー前曲
ゴルトベルク変奏曲
アリア以外はどれ弾いても「おまい何やってんだ」てな感じ
186 :
ギコ踏んじゃった:2007/01/21(日) 17:29:20 ID:rRIKevSa
バッハ全部
187 :
ギコ踏んじゃった:2007/01/22(月) 18:27:52 ID:dFNNXiaD
モツソナタ全部。
楽譜づらは優しいのに、いざ弾くとなると、
どうも上手くいかない。
弾いたら弾いたで「合わない」とか言われる。
188 :
ギコ踏んじゃった:2007/01/22(月) 20:48:36 ID:VeA+cfAw
シューマンのアベッグ変奏曲
楽譜見ただけじゃわけわかめだったのでCD聴こうとしたが、当時弾いてる人がなかなかいなくて探すのにも苦労した。
今はランランが弾いてた気がする。
ちょっと変わった曲でハマれば面白いが、盛り上がり部分もイマイチでわけわかめ。
一般の人が聴いても多分わかめ。
>>188 同意。
ぶっちゃけ曲の出来が悪いから。Op.1なので大目に見てやって。
>>187 >弾いたら弾いたで「合わない」とか言われる。
あるあるww
191 :
ギコ踏んじゃった :2007/01/28(日) 00:11:05 ID:H72iQgHl
ショパンの別れの曲
聞いている分には簡単そうだったので
暇つぶしに弾こうと思って楽譜みたら
しょっぱなからこんなに鍵盤押す曲だったのか・・
しかも6度の中間は鬼門だしな。
>>191 あれを簡単そうに聞こえるように弾くのが練習の目的w
>186
禿同。
195 :
ギコ踏んじゃった:2007/02/01(木) 04:17:00 ID:c5QLALSo
リストとか?
やたら装飾されてて弾くのが無駄にしんどい。
別れの曲は難しいって言うが
ぶっちゃけ主部は簡単じゃね?
2,3回通して見ただけですぐ弾けたんだが。
同じポリフォニックな書法でも
即興曲3番とか夜想曲17番の厄介さに比べたら
驚くほど簡単だよな。
別れの曲、中間は結構難しいけど
それ相応の演奏効果はあると思う。
197 :
ギコ踏んじゃった:2007/02/01(木) 10:26:05 ID:ymwpWoXG
桐朋の学内リサイタルでラフマニノフのソナタを聴いたけど、桐朋の学生が1年間近く練習してノーミスで弾いてもゼンゼン感動しませんでした。
そういう演奏がほとんどだと思います。感動に導く人はほんのわずか。プロの道は厳しいというのはそのことなのですね。
198 :
ギコ踏んじゃった:2007/02/01(木) 11:02:09 ID:KTywcOMA
別れの曲は主部も旋律の音をできるだけ美しく響かせるのはなかなか神経使う。
ラフマのソナタってよほど表現がなってないと音楽性に乏しくなる。
バッハ弾きなら10−3の主部は簡単 ノク17も簡単
(聴かせる演奏かどうかは別問題)
ショパンは指が動いて弾けた後の課題は
音量の基準を下げるところにある
>>198 同感。
ラフマニノフはとにかく音が多いので、単にミスなく弾ききることに注力しちゃうと
すごくつまらない演奏になる。プロでも感動できる演奏をする人は少ないです。
自分は2番を弾いたことがあるが、旋律、対旋律をきちんと意識して音色を使い分ける
とかしないと、聴衆は単なる音の洪水を聴くだけになりかねない。とっても怖い曲だと
思います。リストのソナタの方がまだまし(技術的に弾ければ音楽的にも一応は形が
できるから)。
小学生の、ボスママの子あたりが衣装着込んで弾く曲だ、という
独断と偏見を持たれている曲。
・小犬のワルツ
・エリーゼのために
・カッコー
・モツァールトソナタ、大半の第1楽章およびトルコ行進曲などの有名曲
ありきたりで、しかも古い教材用と決めつけられている曲
・隅田川の伴奏(こーれは難しい)
・連弾のハンガリー舞踏曲
・さくらさくらの変奏
↑「流浪の民」の伴奏も入れといて。
モツァールトソナタ全般。
Kv.333なんかもそう、
1楽章なんて、あれだけ苦労しで運指しても
「猫踏んじゃった」みたいな脳天気な曲にしか聞こえない。
モーツァルトは難しいね。
スーパーピアノレッスンのモーツァルトの時さ、
どの生徒も皆ド下手糞に聞こえた。
きっとあの人達もリストやショパンならそれなりに素晴らしい演奏が出来るんだろうに、と思った。
独学でやってる素人だけど、
ショパンの曲をまあまあ弾けるようになって少し得意になってから、
モーツァルトの曲を弾きなおすと、
全く上手くなっていない、へたくそな演奏に愕然とする。
細かいリズムが狂うと曲がメタメタになる。
私モーツァルトの曲自体があんまり好きじゃないや…。いい曲だと思わない。
だから上手い人の演奏でも「ふーん…」「あっそう」と思ってしまう。
なんか、モーツァルトはアルファー波が出るとか、マイナスイオンが出るとか
やたらともてはやす人がいるけどさぁ。うさんくさい。
208 :
ギコ踏んじゃった:2007/08/12(日) 12:50:28 ID:I+YWCaQ6
緊急浮上
209 :
ギコ踏んじゃった:2007/08/13(月) 18:40:29 ID:C7Grx/r/
マイナスイオンは聞いたことないわ
どうやったらピアノからマイナスイオンが出るんだw
モーツァルトで必ずと言っていいほど出てくるコメント
”余計な感情を入れるな”
これが理解できない。
この前提のせいで、モーツァルトだけは人に教わるのが無駄だと思ってしまう。
そもそもマイナスイオン自体
インチキだし
213 :
ギコ踏んじゃった:2007/08/14(火) 10:10:36 ID:YyPxCGuf
>>207 それマジで言ったん?ソースあんならすぐ出せ
マジなら2ちゃんねら総力を上げて潰すが
ブラームス全般。
せっかくやっても「暗〜い」のひとことだったりするし。
215 :
ギコ踏んじゃった:2007/08/14(火) 11:56:41 ID:bTEilM22
パガニーニの主題による変奏曲はカッコイイじゃん
216 :
ギコ踏んじゃった:2007/08/14(火) 12:26:52 ID:XoOpL/Gt
>>214 二つのラプソディ系はまだウケが良くない?
217 :
ギコ踏んじゃった:2007/08/14(火) 13:39:00 ID:C7Jni4u8
クラシック知らない人相手に弾く時は
流行りの曲のサビに和音で伴奏つけて弾けば一番受けが良いよ。
ドラマの主題歌とかさ。
そもそも大してクラシック知らないような人に
無理やりクラシックの曲披露してウケを狙おうなんてすること自体が自己満でしかない。
聞いてくれる側の気持ちを考えて選曲できる空気を読める演奏者は自然と受け入れられるよ。
でもさあ、なんか聞く側に迎合したりおもねるのは
絶対にしたくないんだよね。
モーツァルトは小学生のときからちっとも上手くなっていない。
基礎がなってない。
モーツァルトの「トルコ行進曲」とか「きらきら星変奏曲」って
初級くらいのクラシック曲本に載ってて、
小学生が発表会で弾く曲だけど
綺麗に弾いて映えさせようとしたら
上級くらいの実力いると思う。
童謡のような単純なメロディーと単純な和音に
失敗がゆるされない手指の動きがついてる曲。
モーツァルトは基礎的な技術の良し悪しがモロにわかっちゃうよね。
222 :
ギコ踏んじゃった:2007/08/22(水) 10:59:07 ID:K61me2FM
初心者でも上級並みにゴージャスに聞こえる曲が落ちてしまったので、
今後はこのスレで演奏効果が高い曲、あるいは低い曲を両方語ったら良いとおもうが
どうすか?
223 :
ギコ踏んじゃった:2007/08/22(水) 23:01:45 ID:O452aWrn
>>222 スレタイにそぐわないからもう一度立てたら?
224 :
ギコ踏んじゃった:2007/08/22(水) 23:23:48 ID:ycc4sgQ3
マジレスでシューマン全部
弾きづらいくせに演奏効果は皆無
226 :
ギコ踏んじゃった:2007/08/24(金) 19:32:55 ID:AQDM1cvP
モーツァルトは指が粒ぞろいでないと綺麗に聞こえないと私のピアノの先生が申しておりました。聞こえと技術のギャップに納得。
227 :
ギコ踏んじゃった:2007/08/24(金) 20:04:25 ID:+RszwdFe
フォーレのバラード
>>224 つ 幻想曲
弾きづらいのは確かだが効果はあがるだろう
バッハのインベンションとシンフォニア、平均率など
2声、3声、4声のポリフォニーの曲。
どれも、ピアノで弾くと、難易度に対して演奏映えが大変低い。
すごく地味に聞こえる。
バッハはピアノだと地味でもったいないが
オルガン系の音など「持続音」で演奏すると
素晴らしく映えるので
オルガン、電子オルガン、シンセ、キーボード等で
弾くんだったらよろしい。
230 :
ギコ踏んじゃった:2007/08/31(金) 09:29:32 ID:fyLuF2LM
シューマンの曲全般。この前も、発表会で「子供の情景」を弾いたら、
「簡単な曲だけど綺麗に弾けていたね。」と言われてガックリきた。
>>230 ピアノの本当のド素人の言葉に落ち込んでどうするw
232 :
ギコ踏んじゃった:2007/08/31(金) 10:41:12 ID:CCqWDQWI
確かに子供の情景は簡単そうに聞こえて実際弾いてみると難しい。
つかシューマンの曲ってかなり癖があるから、弾きづらい、譜読みしづらいんだよね…。
まぁでもトッカータはかなり演奏効果があると思う。
かなりの南極だが。
233 :
ギコ踏んじゃった:2007/08/31(金) 13:12:06 ID:c5aQ0sPg
ラヴェルの亡き王女のためのパヴァーヌ
ベートーベンのワルトシュタイン3楽章
リストの孤独の中の神の祝福
234 :
ギコ踏んじゃった:2007/08/31(金) 23:42:17 ID:2BMBsZVo
>>227 フォーレ特に馴染めないって人多いよね何か
フォーレは伴奏がもちょっと凝ってればいいのにね。
236 :
ギコ踏んじゃった:2007/09/01(土) 00:30:33 ID:0U5rnUa7
リストが難しすぎるってキレた曲がフォーレのバラードだけど
聞いててもいい曲なのかよくわからない感じ
237 :
ギコ踏んじゃった:2007/09/01(土) 00:53:30 ID:JXPeQdMa
フォーレは日本人に向いてるようにも思え、向いてないようにも(ry
238 :
ギコ踏んじゃった:2007/09/01(土) 01:16:47 ID:iDDyETpw
シューマンのアベッグ変奏曲は、映えると思うけれど。
フォーレは、確かに好きな人も居るけれど、自分は弾かないな〜。
ドビュッシーのゴリウォークとかはどうよ?
難易度の割にはうーんって感じ・・・
あれおと飛ぶ割に聞こえ方はイマイチなんだよね
240 :
ギコ踏んじゃった:2007/09/03(月) 03:21:26 ID:xp6rlPZQ
モーツァルトが結構挙げられてるけど、基礎がしっかりしていれば
技術的に苦労する曲はそんなに無いと思う。
確かに派手さは無いし、誤魔化しもきかないけど。
ただ、イ短調のソナタだけは別格。
この曲に関しては異論を挟む余地も無くスレタイ通りの曲だと思う。
その基礎がみなさん問題なのよ
派手な曲弾けるようになって、
上手くなったと満足することが多いからね・・・
242 :
ギコ踏んじゃった:2007/09/03(月) 09:32:14 ID:fDxdFHXh
243 :
ギコ踏んじゃった:2007/09/03(月) 10:50:02 ID:AruwcGub
やっぱショパエチュ10-2でしょ。
聴いてる方には半音階の上がり下がりにしか聴こえない。
244 :
ギコ踏んじゃった:2007/09/03(月) 12:59:46 ID:fDxdFHXh
ラフマのプレリュード23-9
245 :
ギコ踏んじゃった:2007/09/03(月) 23:13:05 ID:H9AzrYf4
シューマンのトッカータだね
スクリャービンのプロメテ
247 :
ギコ踏んじゃった :2007/09/03(月) 23:30:32 ID:ATncPEE/
シューベルトソナタ、長くて退屈
248 :
ギコ踏んじゃった:2007/09/04(火) 11:06:05 ID:Z0Pv/avs
ドビュッシー練習曲2番
249 :
ギコ踏んじゃった:2007/09/04(火) 11:30:28 ID:uih+9rLT
喜びの島なんて死ぬ程難しいのに、
軽快な曲にしか聴こえん。
シューマン先生にはぜひともショパンを見習って
派手で弾きやすいようなアレンジをしていただきたかった。
和製理論に従ってとりあえず音符をならべたとしか思えないとこが多い!!
251 :
ギコ踏んじゃった:2007/09/04(火) 13:19:35 ID:Z0Pv/avs
シューマンの演奏効果って少しダサい感じがする
何か和音でジャジャーンとかダーッダダンダとかが多いイメージ
でもクライスレリアーナやアレグロ、ソナタ2は好き(終楽章は嫌)
謝肉祭とか嫌い
252 :
ギコ踏んじゃった:2007/09/04(火) 17:16:54 ID:w2qbUSak
好みはホント人それぞれだな。
つくづくそう思うよ。
オラはシューマン大好きなのだが。。
特にトッカータなんて一日2回は最低聞くぞ。
憧れの中の憧れの曲って感じ。
ユーチューブの演奏ならベレゾフスキーかシュタットフェルトが好き。
この二人の演奏は携帯にいれてあるからいつでも聴ける。
CDも欲しいが(ルガンスキーのがいいらしいが)売ってない。
ヤフオクにもない…。
エチュード10-2も半音階とはいえど、かなり美しいのだが。
逆にショパンのスケルッツォやバラードの魅力があまり分からないな・・・
ラフマニノフ音の絵39-4・・儚げで難しそうには聞こえない
でもいい曲
>>252 シューマン、良い曲だよ、他の人が弾いてるのを聞く限りはさ。
でも、自分で弾くとなるとまた印象違う、
なんていうか労力のわりに努力のわりに、それが反映されないw
バイエルに入ってる「楽しき農夫」(うろ覚え)でさえ難しいと思わないか?
あれを軽快に楽しそうに弾くにはバイエルレベルじゃとうてい無理だと思うのだけど。
シューマンの曲って、伴奏も含めたいろんな音の固まりが主題と言うか主旋律に
なっているような気がするのだが。聞く分には確かに素晴らしいとは思うんだが...
素人には手が負えません。
256 :
ギコ踏んじゃった:2007/09/05(水) 23:24:52 ID:ineBbKFK
シューマンのトッカータ、全然はえないくせにクソ難しい
練習しなきゃ
>>256 でも脳天気な曲でひいてて楽しいだろ???w
258 :
ギコ踏んじゃった:2007/09/09(日) 12:34:00 ID:me9wq57O
>254
難易度だとBとかじゃなかったっけ?
難しいのに全然上手く聞こえない
Aでも派手で難しく聞こえるアルプスの夕映えでも弾いた方が
皆に凄いと思ってもらえる
259 :
ギコ踏んじゃった:2007/09/09(日) 22:34:00 ID:YMp8V8d2
シューマンよりシューベルトの方が演奏効果ないと思う
みんなレベルの高い曲ばかり挙げますなあ。
亡き王女のためのパヴァーヌ
また〜り優しい曲なんだけど、弾くと結構辛い。
シューベルトの即興曲は簡単なわりに素人受けするし、
さすらい人は、労力のかけがいがある。
263 :
ギコ踏んじゃった:2007/09/10(月) 12:27:40 ID:r1CRws1T
シューベルトってよほど通でないとよさ分からないんじゃないかな
即興曲もショパンの曲などに比べたら相対的に受けがよいとは思えない。
ソナタは少なくともショパンやリスト、ラフマ辺りが好きな若者が
退屈しないで聞き入ることはないと思う
スクリャービンの後期ソナタ
>ソナタは少なくともショパンやリスト、ラフマ辺りが好きな若者が
>退屈しないで聞き入ることはないと思う
それ俺だわ。
ショパン、リスト、ラフマ、スクリャービンの
甘くドラマチックな曲はうっとりできるけど、
シューベルトはモーツアルトよりも単純で退屈にしか思えない。
シューマンもなんか変な曲って思えてしまうし・・。
266 :
セックスレス:2007/09/10(月) 15:14:42 ID:iB8I8gj3
俺あんまりシューベルトの顔好きでない(・ω・)/
267 :
ギコ踏んじゃった :2007/09/10(月) 21:02:12 ID:xizNcS/i
シューベルトはラジオ体操の曲のようなイメージがある
ましてやハイドンやヘンデルは全然わかんない・・。
コード進行が単純な曲はダメだ・・。
JPOPに慣れすぎているのかも。
それならメンデルスゾーンもだめだ。
270 :
ギコ踏んじゃった :2007/09/10(月) 23:40:12 ID:crRpakUg
厳バリだけは大好き。
271 :
ギコ踏んじゃった:2007/09/12(水) 00:03:01 ID:JVXkEfT9
ソナタ・ワルトシュタイン1〜3楽章;
むずい、もう本当に大変なのに、ベートーベン独特の重低音・暗さが無いため
サラサラっと茶漬けのように聞き流される
愛の夢1〜3番;
「リストの曲目中、最も弾き易く理解し易い曲」という固定観念、
おまけに”どこかで聴いた曲”という感の為か、これも「ああ」と聞き流される
エチュード「黒鍵」;
軽快なメロディー、どこかで聞いた感、おまけに短い曲。
相当むずいのに、そう思ってもらえない曲。
272 :
ギコ踏んじゃった:2007/09/12(水) 01:11:09 ID:s7vOfVLF
>>271 全部映える曲じゃないですか。釣りなんですか?
黒鍵なんて素人に馬鹿うけですよ。ワルトシュタインも特にロンドなどはベトソナの中でもかなり映える部類だし。
激烈な難易度の割に映えない曲、現代は山ほどあるから後期ロマン派から一つ候補を。
レーガーのバッハ主題による変奏曲。
聴けば聴くほど味わい深い曲ですが、たぶんピアノや音楽が大好きな人じゃないと寝てしまう。
演奏効果に直結しないわりに大変複雑な書法で技術的な困難が半端ではない。
同じくらいに難しい曲でもブゾーニの対位法的幻想曲のほうがよっぽど映える。
273 :
ギコ踏んじゃった:2007/09/12(水) 01:53:40 ID:CimGopgO
>>252 君にはぜひともシモン・バレールのライブ演奏で
シューマンのトッカータを聴いて欲しい
聴衆の熱狂のしかたがとにかく凄い
もう開いた口がふさがらないというか
この曲がトレモロの練習曲だということが納得できる演奏だ
バッハの半音階的幻想曲とフーガ
舞台で弾いたら、地味な曲だねと言われた
左手の暗譜がすっ飛びそうでスゲー怖かったのに
275 :
ギコ踏んじゃった:2007/09/12(水) 13:30:29 ID:B7uiikV/
バッハの中では演奏効果高いと思うけど。
レーガーの『「美しく青きドナウ」による即興曲』
プロのピアニストがコンサートで演奏するのを聴きに行った
あれはああいうふうに弾ければ演奏効果が高いのだと思ったが
普通の人にはまず弾けない曲だわ
レーガーの曲はそういうのが多いのかもしれない
映えるのかどうかはそれからだな
277 :
ギコ踏んじゃった:2007/09/12(水) 15:07:45 ID:BswHS5u8
確かに、素人(ピアノ曲を聴くことも弾く事もない人)は
テンペストやワルトシュタインよりも、
悲愴の1楽章や月光の3楽章で鳥肌ものの感涙をしたりするかも。
278 :
ギコ踏んじゃった:2007/09/12(水) 15:45:43 ID:q+Dh+1vM
月光の第三楽章、すばらしいですね、
って、素人のわたしは思います
>>277
279 :
ギコ踏んじゃった:2007/09/12(水) 18:22:00 ID:B7uiikV/
シューマンのトッカータすごい名曲だと思う。
前カッチェンの聴いただけだけど。相当難しそうに聞こえるよ
>265-269
てめーらは俺を怒らせた
というのはジョークだが
シューベルトはうっとりっていうかしみじみと来ないかい?
まあスレ違いなんで適当に引き上げる
シューベルトは、やっぱりピアノより歌曲だなあ〜。折は
俺もロマン派みたいな劇的なものしか良くわからんくて、
モーツアルトやシューベルトは単純な退屈だって思っていたけれども、
それはピアノ曲や交響曲のような型にはまったものしか聞いていなかったからだった。
モーツアルトのオペラ、シューベルトの歌曲を聞いたら目が覚めた。
メロディのセンスはいいからなぁ
んだ。フワッとメロディーが乗かっているようなイメージ。
って、なんかスレの主旨とどんどんずれて来ているなw。
んでもリズムのセンスがなあ
すったかたったー、すったかたったー、すったかすったか、すったかたーーー
みたいなのしかないからなあ
らっきょうの時はむずかしいぞ。
その割にはシンプルで子供曲みたいだぞ。
即興曲はわりと演奏効果高いと思うが、
それでもショパンよりもアラが目立ちやすいアレンジになっているぞ。
288 :
ギコ踏んじゃった :2007/09/14(金) 20:53:27 ID:tTNe7tvr
「フランツ・シューベルトのピアノ・ソナタを完璧に演奏することは、
世界でいちばんむずかしい作業のひとつだからさ。
とくにこのニ長調のソナタはそうだ。とびっきりの難物なんだ。・・・
統一性ということを念頭に置いて聴いてみると、僕の知るかぎり、
満足のいく演奏はひとつとしてない。
これまで様々な名ピアニストがこの曲に挑んだけれど、
そのどれもが目に見える欠陥を持っている。・・・」
「曲そのものが不完全だからだ。
ロベルト・シューマンはシューベルトのピアノ音楽の良き理解者だったけど、
それでもこの曲を『天国的に冗長』と評した」(P.190)
「ある種の完全さは、不完全さの限り無い集積によってしか具現できないのだと知ることになる」
「一般的にいえば、演奏としてもっともよくまとまっているのは、
たぶんブレンデルとアシュケナージだろう。
でも僕は正直なところ彼らの演奏を、個人的にはあまり愛好しない。・・・」
「シューベルトは訓練によって理解できる音楽なんだ。・・・」(P.193)
「・・・あるときシューベルトの伝記を読んでみて・・・、シューベルトはピアノ・ソナタを書くとき、
頭の中にどのような場所も設定していなかったのだ。彼は単純に『そういうものが書きたかったから』書いたのだ。
お金のためでもないし、名誉のためでもない。頭に浮かんでくる楽想を、
彼はそのまま楽譜に写していっただけのことなのだ・・・。
彼は心に溜まっていくものを、ただ、自然に、個人的な柄杓で汲み出していただけなのだ」
ということなどが、村上春樹の本に書いてあった。ちなみに
アンスネスの録音がいいそうな。奥が深いんですねシューベルトって
289 :
ギコ踏んじゃった:2007/09/15(土) 00:21:57 ID:M9ZYGUb3
シューベルトのソナタ17番、確かに退屈で全然魅力感じないw
シューマンがそんな風に言うなんて相当だなぁ
クラッシックはドビュッシー以降がスキー。ロマン派もまあまあスキー。
古典派嫌いーどこがいいのかわからんー。
>>285 >>265-269 首がもげるほど同意ー。
ソナチネとかツェルニーに入ってるような
左手が「ドソミソ」になってるピアノ演奏のが嫌いで嫌いで嫌いで…。
古典派は練習曲にしか聞こえん・・
つ ハイドン
293 :
ギコ踏んじゃった:2007/09/15(土) 12:25:30 ID:M9ZYGUb3
バッハ、スカルラッティ、モツ、ベートーベン、シューマン全部好きだけど、シューベルトだけは何か…
長くて一本調子で退屈って思えてしまう。
上記や他のロマン派や近代の作曲家と比べても、
作曲の上手さとかそういうのも全く感じられない…
展覧会の絵ってかなり難しいとこあるけど聞こえがいまいちな気がする
295 :
ギコ踏んじゃった:2007/09/15(土) 14:06:39 ID:Ljt/rI7I
シューベルトの魅力の一つは意表をつく和声進行にある
耳のいい人は感じ取れるが凡人はすっ飛ばしてしまうからつまらないのでは?
古典派の和声進行が単純な曲はリズムや旋律が大きく変奏されていることが多く
それに気づかずなんとなく弾いたり聴いたりしていたらつまらないと思う
296 :
ギコ踏んじゃった:2007/09/15(土) 18:56:37 ID:V7Nq9U4V
耳の良い凡人にもわかるよ。
297 :
ギコ踏んじゃった:2007/09/15(土) 20:11:09 ID:+wjtgBVt
リストの超絶技巧練習曲集。
全部わたしには退屈に聴こえる。
技術レヴェルがあまりにも高いのに、
どれもまったくつまらない。
普通の楽曲の方は「愛の夢」とかすばらしいのに。音楽的に。
298 :
ギコ踏んじゃった:2007/09/15(土) 20:20:29 ID:zR7AwukT
299 :
ギコ踏んじゃった:2007/09/15(土) 20:37:37 ID:bBIJJ3qO
確かにショパンの練習曲とリストの練習曲じゃあ普通にショパンの方が演奏効果高いよね。
でも今日シフラ演奏の超絶技巧練習曲のCD買っちゃった。
300 :
ギコ踏んじゃった :2007/09/15(土) 22:35:54 ID:dct6/jbK
そっかなー。単に迫力の問題ならショパンより
リストやラフマニノフのエチュードの方が圧倒的に勝ってると思うけど。
あとスクリャービンのエチュードもショパンより演奏効果高いと思う。
技術的にもレベル高くて、ショパンより演奏効果低いエチュードって
ドビュッシーじゃない?
301 :
ギコ踏んじゃった:2007/09/16(日) 00:19:46 ID:aiWbch+G
>>300はショパコンで「審査員にリストのようにショパンを弾く」と不評を買い、何で落とされるかわからないのと同じタイプ。
古典大嫌い。
ピアノのレッスンの、古典をやらないと先に進ませてくれないという
カリキュラムもキライ!!!
でも、演奏者の労力の割に映えない曲でありながら
バッハは例外で好きだ。
左手の音もメロディになっていて
それぞれのメロディが絡み合う感じカッコイイと思う。
バッハはピアノで弾くよりも、オルガン系の音で弾くほうがカッコイイ。
303 :
大泉もどき:2007/09/16(日) 00:34:08 ID:L3i2fcBQ
いやそうは言い切れないよ。
シフのBachのレコードはみんな素晴らしいものばかりだ
とにかくつまらないInvention Sinfoniaをあそこまで魅力的に引ける人もなかなかいないと思う
304 :
大泉もどき:2007/09/16(日) 00:41:03 ID:L3i2fcBQ
何で古典が嫌いなの!
わかってると思うから言いたくないけどBach古典じゃないよ。
古典といえば、MozartのDie ZauberFloteとか
Beethovenの月光・悲壮、交響曲5・7・9、ピアノコンチェルト2〜5(1は聴いたことがない)
なんかは古典の傑作じゃないか。
モーツァルトキライ
306 :
ギコ踏んじゃった:2007/09/16(日) 01:40:04 ID:aiWbch+G
↑モツを好きになる魔法がある。しかし甲高い声で笑い下好きになってしまうがそれでも良ければ呪文を教える。
307 :
ギコ踏んじゃった:2007/09/16(日) 02:42:12 ID:I17R8arg
300
同感。
301
ショパコンはショパンだけのコンクール。別物。300に対しての意見になってないしwww
演奏効果の意味間違ってませんか?
>>302 俺も、古典派は地味で基礎技術のアラばかり目立つから、
人前で弾きたくないんだけどさあ・・。
仮に、先にロマン派をやってからモーツアルトとか古典に進むカリキュラムだったら
どういうことが起こるんだろうと想像、分析してみると面白いかも。
アナゴ食ってからヒラメ食うような感覚だけど。
309 :
ギコ踏んじゃった:2007/09/16(日) 11:30:26 ID:LkoIg+SW
古典派が嫌いな人の理由がわかりました。
和声やリズムがどうのこうのではなく
曲にあまり感情が入っていないからだと思う。
いわゆる形式美の時代で、曲に感情をこめることは否定されていた。
あくまで純粋な音楽。
モーツァルトでもイ短調ソナタとかは心境や感情がかいま見れて、かっこいい。
特にクラシックに詳しい人の前で嫌いだとは言えないんだけどね。
なんだか底の浅さを露呈するだけだから・・。
わかりやすい感情の表出だけではなくて、
>>309の言う形式美を理解できるようにはなりたいと思う。
古典派好きな人は、抑制された形式の中から滲み出る感情があるともいうけれども、
今のところどうも「?」
311 :
ギコ踏んじゃった:2007/09/16(日) 12:33:14 ID:z+G2CaMJ
モーツァルトのジュピター聴いた時は、
人生で一番感動した。
完成度高過ぎ。
309
全然違うっての。バカ。
古典はコード進行が単純('A`)
リズムも単純。つまんねー。
古典好きは、テンションコードを「不協和音」と言って嫌う。
ケッ。
モーツァルトはバターつきパンだけで十分
曲が単純だからつまらないって、お子様か?(w
まあ、自分の技量や理解の程度が露骨に出ちゃうからな。
315 :
ギコ踏んじゃった:2007/09/16(日) 16:31:58 ID:gWlAsyfC
古典派がつまらないと思う人はバス声部を意識して弾いてみるといい
あと激しいテーマの後には緩やかなテーマが続くという対照性も意識するといい
>>314 つまらないと思って練習曲全滅で古典嫌い=ピアノ下手
こういう奴結構居るんじゃね?特にハノン。
317 :
ギコ踏んじゃった :2007/09/16(日) 19:58:25 ID:zeGqp9gM
チャイコフスキーのグランドソナタ
何か微妙
モツピアノは、上手い人が弾いてるのを聴いても、いまいちだと思った。
NHKのスーパーピアノレッスンに出てる生徒さん達って
相当レベル高い人達なはずなんだけど
番組で生徒さんが弾くモツも聴いててなんかいまいちに感じた。
ショパンだと、生徒さんの演奏がちゃんと映えて聞こえたんだけど。
だから、モーツァルトのピアノ曲は
演奏者の労力の割にあまり映えない曲に該当すると思う。
319 :
ギコ踏んじゃった:2007/09/17(月) 12:56:17 ID:GctJkF7v
モーツァルトはいわゆる鍵盤上を転がすようなモーツァルト的な弾き方では面白くない
しっかり打鍵し立体的な構造を浮かび上がらせるような感じを目指すと曲の巧妙さが聴いている人にも
理解でき高尚な面白さを感じてもらえると思う
なるほどねー。
321 :
ギコ踏んじゃった:2007/09/17(月) 15:26:49 ID:CjsB2n5a
内田光子のモーツァルト聴くといいなーと思う
内田さんとかプロのモーツアルトはいいな。
素人で上手い演奏って聞いたことないな。
323 :
ギコ踏んじゃった:2007/09/18(火) 05:18:14 ID:RM9/VMet BE:1075716858-2BP(0)
ニコ厨「サーカスギャロップだろ」
324 :
ギコ踏んじゃった:2007/09/18(火) 08:49:45 ID:jOinGyYn
ようするにモーツァルトの曲はつまらない。
内田くらいじょうずに演奏すればクーラウだろうがクレメンティだろうがチマローザだろうが名曲に変わる。
ようは内田や一部のモーツァルト弾きの演奏がすごいのであってモーツァルトがすごいわけではない。
クレメンティのソナチネって「つまんない曲だなー」と思って嫌いだったんだけど
サティの「官僚的なソナチネ」(官能的じゃなくて官僚的。お役所的という意味)
っていう、クレメンティのソナチネのパロディ曲はワロタ。
曲が面白いんじゃなくて、楽譜につけられてる
サティが書いた注釈というかポエムというかが面白い。
326 :
ギコ踏んじゃった:2007/09/18(火) 10:22:56 ID:k5n2dLia
327 :
ギコ踏んじゃった:2007/09/18(火) 10:35:21 ID:cIJJBKxp
駄曲を名曲にするのが名奏者だよ。
329 :
ギコ踏んじゃった:2007/09/18(火) 11:57:32 ID:k5n2dLia
その曲がつまらないかどうかなんて人の主観じゃない?
自分の感覚をあたかも全世界共通であるかのように語る人って嫌い。
330 :
ギコ踏んじゃった:2007/09/18(火) 12:39:01 ID:jOinGyYn
いや、正しくは
自分の感覚をあたかも全世界共通であるかのように語る人の中でその感覚が自分の感覚と異なる人は嫌い だろう。
下手が弾こうがある程度さまになってしまう曲こそ作曲としてはレベルが高い。
名演奏家が弾かなければ形にならない曲もまた価値があるが、それは作曲の不完全さを演奏家が補うということだ。
331 :
ギコ踏んじゃった:2007/09/18(火) 13:04:21 ID:k5n2dLia
うーん、自分は下手な人が弾いても名曲になる曲の方がつまらない。
完璧なものはつまらんという言い分はありえる。
333 :
ギコ踏んじゃった:2007/09/18(火) 13:12:04 ID:FS9tNto6
>>321 内田光子、演奏はともかく、顔が気持ち悪いんだけど
あの気持ち悪い顔がまたいいんじゃん。
気持ち悪さとあまりにも美しい演奏のミスマッチさがなんとも言えん。
推敲に推敲を重ねる作曲家の曲は概して完璧であることが多い。
完璧である作品以外に価値がないと言ったらウソだが、
不完全な作品を弾くのはより難しい作業で演奏家の技量が問われる。
そこがおもしろいという言い分は十分にありえるし、当然かもしれない。
まだまだ弾かれていない不完全な作品がたくさん埋もれているので発掘する作業が今後の演奏家には必須。
335 :
ギコ踏んじゃった:2007/09/18(火) 14:20:02 ID:k5n2dLia
内田光子はモーツァルトの神がかり性を感知したからあのような演奏ができるんだと思ってた。
あくまで内田光子という演奏者が作為的に補ったオリジナルだってこと?
よってそれはモツではないということかな?
>気持ち悪さとあまりにも美しい演奏のミスマッチさがなんとも言えん。
マニアックだなw
>>335 それは難しい考察だ。
内田自身はモーツァルトの神がかりを信じきっているし、だからこそあれほどの演奏ができるわけだが。
例えばクレメンティの神がかりを信じきって研究しつくした演奏家が演奏すれば同じくすごい音楽になるだろう。
かと言って俺はクレメンティがショパンよりすごいだなんて思わない。
だからそういう演奏の場合、またそのような演奏でなければ価値がわからない曲は音楽としてのレベルは低いと考える。
あくまでひとつの見方であって、演奏家の技量も含めて音楽の価値を考えるとこのかぎりではない。
338 :
ギコ踏んじゃった:2007/09/18(火) 17:55:30 ID:FS9tNto6
339 :
大泉もどき :2007/09/18(火) 18:28:50 ID:BJc7ZQYf
いや、喋りが上達するかどうかは度胸なわけで。
340 :
ギコ踏んじゃった:2007/09/18(火) 20:20:08 ID:0uo53Q7K
内田光子さんは米国長くてほとんど英語で考えるらしいって見ました。
内田さんに似た顔の方がいますけど敬虔なクリスチャンで神つながりだと似てくるのかもしれない
意識するのは聴衆ではなくまず神って言ってました
モツはしっかり弾くとモツは軽くと言われ、軽く弾くともっとしっかりといわゆるし内田光子さんは中間くらいですがどこに基準を置いたらいいんですか。
341 :
ギコ踏んじゃった:2007/09/18(火) 21:06:21 ID:k5n2dLia
そういえばモーツァルトは神の声を聞き
それを書き取るだけだったという話があるね
数学でいうとラマヌジャンか。
シューマンの交響的練習曲。フィナーレ以外ほぼスレタイ通り
10度届かないから弾けないし・・
考える人って本に内田光子のロングインタビュー載ってた
346 :
ギコ踏んじゃった:2007/09/21(金) 15:57:24 ID:RdxbSuqX
ちょcつとスレ違いだが、
ショパンの曲は、どうでも良い部分ほど難しく
ベトソナは、聞かせどころ程難しい。
347 :
ギコ踏んじゃった:2007/09/21(金) 16:12:45 ID:MRvxOU1m
リストを弾くと、展開部のあまりのセンスのなさにびっくりする。
でも華やかに聴こえるからなんか腹立つ。
繊細なハーモニーとフレーズを弱音を豊かに弾けるように
必死で練習を積んだショパンのほうが、聴衆の拍手は少ないんだよね。
今シューベルトのソナタを勉強中だが、ショパンをさらに上回る
ムズさなのに、知名度も低いし、舞台映えしないと思うと悲しい。
349 :
ギコ踏んじゃった:2007/09/21(金) 17:49:25 ID:jpwMSna8
リストの展開部にセンスがない、という部分以外は同意。
350 :
ギコ踏んじゃった :2007/09/21(金) 19:41:09 ID:Uzmo9RMn
「フランツ・シューベルトのピアノ・ソナタを完璧に演奏することは、
世界でいちばんむずかしい作業のひとつだからさ。
とくにこのニ長調のソナタはそうだ。とびっきりの難物なんだ。・・・
統一性ということを念頭に置いて聴いてみると、僕の知るかぎり、
満足のいく演奏はひとつとしてない。
これまで様々な名ピアニストがこの曲に挑んだけれど、
そのどれもが目に見える欠陥を持っている。・・・」
「曲そのものが不完全だからだ。
ロベルト・シューマンはシューベルトのピアノ音楽の良き理解者だったけど、
それでもこの曲を『天国的に冗長』と評した」(P.190)
「ある種の完全さは、不完全さの限り無い集積によってしか具現できないのだと知ることになる」
「一般的にいえば、演奏としてもっともよくまとまっているのは、
たぶんブレンデルとアシュケナージだろう。
でも僕は正直なところ彼らの演奏を、個人的にはあまり愛好しない。・・・」
「シューベルトは訓練によって理解できる音楽なんだ。・・・」(P.193)
>>349 オクターブを弾きこなしてない人がいいそうな薄っぺらい台詞ですね。
352 :
ギコ踏んじゃった:2007/09/21(金) 20:48:11 ID:8rm3Pm95
リストにとって展開部は派手な演奏技巧そのものだった
よってあまりにも凝った展開をすると支離滅裂で曲に統一感が
なくなってしまう危険があった
リストはそれを嫌って敢て展開部での曲の構成はシンプルにした
353 :
ギコ踏んじゃった:2007/09/21(金) 21:33:40 ID:fMzNZgKq
>>352 なるほど。そういうふうに説明されると、納得できます。
354 :
ギコ踏んじゃった:2007/09/21(金) 21:58:01 ID:l/s6Bg7v BE:564751073-2BP(0)
訓練によって理解出来る音楽ワロタ
リストの曲って出だしはどれも魅力的、で引き付けておいて展開部の派手な技巧で度肝を抜く。
でも、その後が続いてないような気がする。
言葉が見つからんけど、中途半端で終わるかキチガイじみて終わる感じ。
356 :
ギコ踏んじゃった:2007/09/22(土) 00:55:46 ID:p5xk4ejL
孤独の中の神の祝福はどうだろう。
あれ超絶技巧的なわりには、とても穏やかな美しい曲。
ソナタ、メフィストなどはかなり映えるけど、
ダンテは初めての人には難しいイメージ持たれる曲だよね。好きな曲だけど。
個人的にはハン狂1が演奏効果低いと思う。
357 :
ギコ踏んじゃった:2007/09/22(土) 01:48:57 ID:QGUZI9zC
リストの曲の展開部にセンスがないなどと、薄っぺらでステレオタイプなことを言う人はせめて詩的で宗教的な調べを全曲聴いてから言え。
358 :
ギコ踏んじゃった:2007/09/22(土) 02:16:38 ID:u8yQTaWd
リストのオーベルマンの谷って、安く思える。
359 :
ギコ踏んじゃった:2007/09/22(土) 02:20:39 ID:Jni5IdCs
リストのchasse。
ロ短調ソナタはもちろん、
ハンガリー狂詩曲9番や
死の舞踏ソロ版や
スケルツォとマーチや
バラード1番を
まともに耳に入れたことのない方々のエセ批評など
その辺の排水溝に捨てればよし。
「曲そのものが不完全なのに、どうして様々な名ピアニストがこの曲に
挑むんですか?」
「良い質問だ。僕にも詳しい説明はできない。でもひとつだけ言えることがある。
それはある種の不完全さを持った作品は、不完全であるが故に人間の心を強く引きつける
―少なくともある種の人間の心を強く引き付ける、ということだ。・・」
「シューベルトのソナタは、とくにニ長調のソナタは、そのまますんなりと
演奏したのでは芸術にならない。シューマンが指摘したように、あまりに
牧歌的に長すぎるし、技術的にも単純すぎる。そんなものを素直に弾いたら
味も素っ気のないただの骨董品になってしまう。だからピアニストたちは
それぞれに工夫を凝らす。仕掛けをする。たとえば、ほら、こんなふうに
アーティキュレーションを強調する。ルバートをかける。速弾きをする。
メリハリをつける。メリハリをつける。そうしないことには間が持たないんだ。
でもよほど注意深くやらなければ、そのような仕掛けは往々にして作品の
品格を崩してしまう。シューベルトの音楽ではなくしてしまう。
このニ長調ソナタを弾くすべてのピアニストは。例外なくそのような二律背反
の中でもがいている。」
俺の作った駄曲も内田さんが弾けば芸術的にしてくれることだろう
モーツァルトは最高です
モーツァルトは最低です
何で?ショパンもモーツァルト大好きで尊敬してたのに。
去年散々モツ押し付けられて嫌いになった
「シューベルトは訓練によって理解できる音楽なんだ。僕だって最初に聴いた
ときは退屈だった。君の歳ならそれは当然のことだ。でも今にきっとわかるようになる。
この世界において、退屈でないものには人はすぐ飽きるし、飽きないものはだいたい
において退屈なものだ。そういうものなんだ。僕の人生には退屈する余裕は
あっても、飽きているような余裕はない。たいていの人はその二つを区別することが
できない。」
>>357 リストは、自分に深みが無いのを知っていて、
それでやたらと聖書を引用したんじゃないの?
見せ物としては面白いけど、何度も聴きたくなるようなものではない。
369 :
ギコ踏んじゃった:2007/09/23(日) 01:55:47 ID:Zt5gFCcA
>>367 なんか感動した。シューベルトの地味ソナタの練習がんがるよ。
で、「」ってなんかの引用?
370 :
ギコ踏んじゃった:2007/09/23(日) 02:16:56 ID:mJ1mzD2a
詩的で宗教的な調べは聖書じゃないっしょ
普通にシューベルトを馬鹿にしてる
文章に読めるんだが
リパッティのシューベルトの即興曲は天上の音楽だった
373 :
ギコ踏んじゃった:2007/09/23(日) 11:38:11 ID:7o5v8ZqP
シューベルトのソナタ17番か。
>>360 同意。大抵はまともに聴いたことがないだけ。
孤独の中の神の祝福もなんか好みじゃないね。
好みじゃないだけでダメだとは言わんが。何がいいか悪いかなんて決められるもんでもなし不毛な争いだ
さっきからシューベルトに関する引用があるが確か海辺のカフカのだったかと。
376 :
ギコ踏んじゃった:2007/09/24(月) 09:54:55 ID:nSG0LHJc
リストはショパンのような繊細さはないが抜群のセンスのよさは感じるけどな。
なんというか「仕事の超できる男」みたいなスタイリッシュなセンスのよさがある。
演奏会用大独奏曲とか聴くと感心するよ。
377 :
ギコ踏んじゃった:2007/09/24(月) 10:39:34 ID:VPYVkSyq
ダンテを読んで、スペイン狂詩曲、エステ荘の噴水とかは大好き。
シューベルトとリストを足して2で割ったらすごいいいと思うな。
超絶技巧でまとまりがなくて長大になったら嫌だけど、凄い曲をいっぱい作りそうだ。
378 :
ギコ踏んじゃった:2007/09/24(月) 12:49:10 ID:T9bT+esJ
>>375 村上春樹だったのか!読み返したらあったよ。
彼けっこうマイナーなクラシック聴いてるよね。
イーヴォ・ポコレリチのイギリス組曲とか、どっかに出てきてびっくりした。
>>377 > シューベルトとリストを足して2で割ったらすごいいいと思うな
なんかすごい支離滅裂になりそう…
リストはヒットメーカーって感じがする
>>379 リストアレンジのシューベルト歌曲いっぱいあるけどね。
リストが華やかに派手にアレンジしたシューマンの献呈を聴いた時
クララシューマンは激怒したらしい。
俺でも怒るわw
今はクラシックピアノは、譜面に忠実に作曲家の意向にできるだけ忠実に
弾くのが素晴らしいとされているけど
昔は、クラシックピアノも、アレンジしたりアドリブしたりが
ありだったんだねぇ…。
>>383 リストがやるから世間的に歓迎されたわけで、
それでもクララは激怒したんだ。
>>381 リストって、そういう傲慢さが鼻につくんだよな。
でもイケメソだから許される
ショパンですら、ピアニズム観の違いを意識してからはリストとは
距離をおいてたって話だよね。
リストって同時代のピアニストたちから結構嫌われてたんじゃw
(嫉妬も含めてだけど。)
互角に売れている同時代の音楽家同士って概ね本音では
お互いが大嫌いだよ。現代でもそうだけど。
389 :
ギコ踏んじゃった:2007/10/01(月) 12:06:23 ID:djxzqWoH
>>378 遅レスですまんが退屈=自分の能力に見合ったもの
なのかも知らんね。
自分の能力を超えたものには一時夢中になるけど、そのうち刺激に耐えられなく
なり、飽きてしまう気がする。
退屈なものに向き合いながら、飽きるものについては冷静に放置するのが知性かも知らんね。
390 :
ギコ踏んじゃった:2007/10/01(月) 12:43:13 ID:SNjD3xLa
シューマソは「作曲家の作った曲の音を変えるようなことは絶対にしてはいけません。」
と言っていた。クララが怒ったのはそれが大きい。
あとはクララは単純にリストにかなり嫉妬していたそうだ。
天才ピアノ少女として名が知られはじめた頃にリストを知り、あまりの技巧とカリスマ性に大変ショックを受けたそうだ。
ある本によればクララたんとリストは恋仲になることも有り得なくはなかったが、クララの強烈なピアニストとしてのプライドが邪魔したとか。
他にはブラちゃんとの関係もある。ブラちゃんはリストの作品に批判的で毎日クララたんの家に昼飯を食いに行くのだが、クララたんと一緒にリストの作品をピアノで弾いて二人で馬鹿にするのが趣味みたいなものだったそうだ。
そんなこんなでクララはリストを基本的に良く思っていなかった。
リストはさっぱりしたやつでネチネチしていないから嫉妬されることはあっても嫉妬することはなかった。
むしろ自分よりも優れた部分があると思った相手を褒めたたえ称賛し、援助を惜しまなかった。
ショパンに関してもリストは自分よりもずっと優れた音楽家だと自覚していてラブリーラブリー状態だった。
とうのショパンはそんなリストが少々うざかったようだ。
リストB型?
392 :
ギコ踏んじゃった:2007/10/01(月) 13:10:53 ID:FN+j3jvg
天才に対する嫉妬って見苦しいよね。
393 :
ギコ踏んじゃった:2007/10/01(月) 13:32:57 ID:f5PJiL7U
クララが怒ったのは、シューマンが波乱万丈の末のケコーン式前日に
捧げてくれた愛の詰まった歌「献呈」を、ド派手な技巧で汚されたと
思ったからかと思ってたよ。
それにしても、地味なシューマンへの愛を貫いたクララらしいエピだ。
ホモに対する嫉妬は見苦しいよね。
リストって
もう残ってないような、即興での見苦しい技巧のみの編曲ものもたくさん演奏してそうだ。
396 :
ギコ踏んじゃった:2007/10/01(月) 14:00:40 ID:f5PJiL7U
リストの編曲もの、演奏者のレベルが如実に出ると思った。
無名のピアニストのコンサートでセレナーデその他の編曲聞いたときは
何てセンスの悪い編曲なんだろう、と唖然としたけど、
キーシンのCD聴いたらあまりに素敵だったんで目からウロコでした。
リストは修道院にいってからの曲のほうがいいよね。
398 :
ギコ踏んじゃった:2007/10/01(月) 14:24:41 ID:SNjD3xLa
より日本人好みではあると思う。
日本人は味わえばわかる深みのようなものが好きな傾向があるからリストのような外部に向かって吠えるような表現を嫌う人も多い。
しかしどこの場所にその人の表現を置くかの違いと、聴き手がどちらを好むかの違いであってそれが「中身がない」「見せびらかし」などと言った安易な結論に導かれることは本質から外れているように思う。
その証拠に聴いている量が少ない人ほど感情的な批判が多い気がする。
エピソード聞く限り
リストってちょっと無神経だけど爽やかでカコイイじゃねぇか。
日本社会では空気読めないとかいわれそうだけど。
400 :
ギコ踏んじゃった:2007/10/01(月) 16:42:07 ID:FN+j3jvg
性格も顔も超よくてピアノも超上手くて
聴衆を超興奮させるリスト様は最高でつ
401 :
ギコ踏んじゃった:2007/10/01(月) 18:04:50 ID:ymNBkTjq
リストはどうしても軽薄で浅薄に聴こえるんだけど?
>>398
402 :
ギコ踏んじゃった:2007/10/01(月) 18:39:53 ID:BnmI/u/L
それはあなたの感性と合致しないからだよ。
人は自分に理解できないもの、自分が共感できないものを「愚かなもの」と思ってしまう。
それは間違いだよ。
リストは修道院入った晩年良くなったと思う
それまでも良いものはあるけどとりとめなく纏まりないというかやっぱり薄さを感じた
洗脳されて信者になると、俺様で傲慢なロマンチストな性格になりそうな稀ガス
周りがちょっと迷惑…
404 :
ギコ踏んじゃった:2007/10/02(火) 00:19:17 ID:EfL/T5Te
ショパンが嫌い。すぐ理解できて、すぐに飽きる所。
あからさまに受けのいいメロディの曲作ってますみたいなのが多いから。
そうじゃなくても僕の気持ちを皆も分かってください的なのが強すぎる
崇高な宗教曲とかスケールのでかい曲がまるでない。
愚痴みたいな音楽って感じする。
エチュードは毎日やってるし、ショパンが大好きだった時期もあったけど。
サンドに飽きられたのもそれが原因だったのか。
406 :
大泉もどき :2007/10/02(火) 00:54:35 ID:BU2K31ba
しょうがないしょ。
ショパンは、サロンとか舞踏会で栄える曲を中心に作っていたんだから。
そんなところに宗教音楽とかスケールの大きいのは似合わないし。
理解しやすいのはロマン派な上に、
伝統音楽とかに則って書いていたからじゃないかな。
ロマン派だから仕方ないだろうと思うが、
自身の暗い情念を、大衆に受け入れやすくベタなメロディで美化させたような曲が
個人的に一番微妙。
スケルツォ1番は好きでも2番は嫌い。
シューマンでもリストでも、暗い曲はドロドロしてるのにショパンは何故か美化してる。
それで皆に好かれようとしている。
そういう意味でスクリャービンはどうかな?
409 :
ギコ踏んじゃった:2007/10/02(火) 13:16:16 ID:LQbIPq7D
ショパンはみんなに好かれようとしてああいった曲を創ったわけじゃないよ。
彼の表現を聴衆が好いているんだよ。
彼は好かれようなどと考えていない。
ただ自分が納得できる曲を創っていただけだ。
で、真のショパン好きがはまる曲が彼のチェロソナタあたりだという
こともわかっておいてください。
ところで本題に戻って労力の割りに映えない曲だけど、やはり
ブラームスの協奏曲、特に2番かな。あの曲は跳躍や重音など本当に難しすぎるが、
オケと一緒だとどうってことなく聞こえてしまう。
いや、いい曲なんだけどね。
ブラームスの協奏曲2番を趣味で弾く人がいる。いろいろな事情でピアノどころではなくて大変みたいだったけどあの人そんな凄い人だったのか… ちゃんとGPで弾くところみてみたかったな。
チラ裏。
ラフマニノフとかやや大衆に迎合してる?
ラフマニノフは映画で使われたりしてて有名だけど
かなり複雑な和声もあるので一概にそうとは言えないと思う。
417 :
ギコ踏んじゃった:2007/10/02(火) 16:46:12 ID:mXCAR9w7
バッハのフーガはそれこそすごく練習を積まなきゃきちんと弾けないのに、
周囲を感動の渦に巻き込むほどのセンセーショナルな効果があるわけではない。
モツソナタだって基礎がきちんとしていなければ弾けないうえに、
ロマン派みたいな大胆なテクシュチュアーやペダルに欠けてるから、知らない人が
聴けば優雅に流れてそれでおしまいって感じ。
ロマン派はFFでダダーーンと弾けば下手でもそれなりに映えるんじゃないかと。
418 :
ギコ踏んじゃった:2007/10/02(火) 17:06:53 ID:0si89QIK
419 :
ギコ踏んじゃった:2007/10/02(火) 17:08:59 ID:LQbIPq7D
>>414 好きな作曲家の一人で才能も抜群だけど、どちらかというと自分の美学を貫徹するよりかはムーブメントに迎合するイメージがあるのがリゲティ。
ショパンは自分の美意識を貫徹するタイプだから実は迎合タイプとは正反対だと思うんだよね。
たまたま彼の表現が日本人に好まれただけであって。
420 :
ギコ踏んじゃった:2007/10/02(火) 17:24:32 ID:zxOdeV9m
>>415-416 ラフマニノフはわかりづらい曲ありますよね、わたしのような
音楽の素人が聴くと。
バルトークのほうが、はるかによくわからないんですけどね。
421 :
ギコ踏んじゃった:2007/10/02(火) 17:31:18 ID:0si89QIK
バルトークは普段クラシック聴いてるヤツよりロックとかメタル聴いてるヤツへの方がウケがよかったりする
422 :
ギコ踏んじゃった :2007/10/02(火) 18:27:29 ID:dXX7VRe+
プロコ、バルトーク、ヒナステラ、メシアン、デュティユーとかの
ウケが悪いのは人々がロマン派に毒されすぎているだけだと考える。
リストは晩年無調音楽を作ってたが、人々には受けが悪かったらしい。
ピカソでも初期は綺麗なデッサン画だったけど、ああいう抽象画に変わっていったし。
423 :
ギコ踏んじゃった:2007/10/02(火) 18:35:59 ID:7/HRDItb
バルトーク プロコはコアなピアノ弾きのファンがいるからあんまり心配ない
バルトーク好きです
バイオリン曲を聴いて
子供の向けのピアノ曲集を買いましたがバルトークの音は抽象画みたいで面白いですね
B型とか関係ありますかね
無調音楽はとても覚えられませんが
どうやって覚えて演奏してるんですかね…
425 :
ギコ踏んじゃった :2007/10/02(火) 19:08:21 ID:jMuUJyPT
いいですよねぇ、バルトークは弦楽四重奏が一番好き。
無伴奏ヴァイオリンソナタも最高。
ピアノ曲では教材的な「ミクロコスモス」や「子供のために」も
すごい面白いし、逆にピアノソナタとかの大曲もかなーり凄いね。
オケ曲のインパクトの強さも凄い。さすがバルトーク。
バルトーク、プロコ大好きだ。面白い。
427 :
ギコ踏んじゃった:2007/10/03(水) 10:49:20 ID:5x4m1Vbn
プロコのソナタ7がスーパーピアノレッスンでやった時にこの板のスレで
「音楽に聞こえない」「全く良さが分からない」
ていう意見が何個も書いてあって驚いたことあった。
自分はポリーニの録音で初めて聴いたとき、格好いい曲だと思ったけど。
バルトークならアレグロバロバロ
プロコならトッカータ、悪魔的暗示、ソナタ7の三楽章
ここらへん聞いていつか弾きたい!!!っていうお子さんはわんさか
いるから未来は明るい
アレグロバルバロってなんか思春期の心に強くうったえるんだよね!
私も楽譜買った! まだ2ページ位しか譜読みできてないけど‥w
430 :
ギコ踏んじゃった:2007/10/03(水) 11:15:59 ID:if8PXAmb
プロコの7ですらダメな人ってもう終わってるな。音楽家としては。
>>424 > B型とか関係ありますかね
またそんな非科学的なことを(w
血液型占いが流行っているのは、日中韓だけ。
>>428 バルバロより組曲op14の第三曲(だったかな…)がすごい惚れ込んでて好きだった。
舞踏組曲の2曲目もいい。
バルトークもプロコも全部好きだが、
ああいう種のでかい音出すのあまり得意じゃないからなぁ。
自分が繊細な曲しか合ってないのが少しあれです。
ドビュッシーのナントカ博士。(ヤバい正しい名称がマジ思い出せない)
その昔一生懸命練習したのにピアノ弾かない家族や友人の反応はいまひとつで悲しかった。
パンピー聴衆にはショパンが受けが良い。
ナントカ博士ワラタ
435 :
ギコ踏んじゃった:2007/10/03(水) 20:46:48 ID:dTdcnKHs
無調音楽のほうが、世界的には圧倒的大多数であって、
西洋で有調音楽の理論が成立した、その枠組みの中で、
無調音楽が評価されるのも、西洋思想に毒されている。
世界的には、有調音楽のほうがはるかに少数なのである。
436 :
ギコ踏んじゃった:2007/10/03(水) 22:04:35 ID:kDlTpYLV
無調音楽のほうが多いんですか
やはり西洋音楽で有調のものが理解しやすいです
聴くのは良いですが
弾くのは困難です
掴みにくく覚えられません
437 :
ギコ踏んじゃった :2007/10/03(水) 23:06:37 ID:pEcenWYJ
ブーレーズのピアノソナタ2番は演奏困難であるし
それ以上に聴くのが困難である。
438 :
ギコ踏んじゃった:2007/10/03(水) 23:55:47 ID:oJXYJOd5
遅スレだが、
リストには純粋孤高な音楽家精神と、
同時に子供のような人なつこさを感じるよ。
「のだめ」が流行ったときも、リストの女の子バージョンのように思えた。
俗世間の羨望・嫉妬・偏見・批評などに染まることなく
自身の音楽と無邪気精神に生きたのは尊敬もの。
しかし、現実の理不尽に散々苦しめられたショパンや
ピアノという「競争社会」にいたクララには
彼の無邪気さは「いい気なものだ」的に映るかもしれないし
少々ウザい事には間違いないだろう。
しかし、リストの曲は美しい。それで充分だ。
リストB型
クララA型
ショパンAB型
じゃまいか …
>>438 その文でリストをモツに置き換えてもぴったりに感じる
>>424 福田康夫氏はA型だけどバルトークとベルリオーズが好きだよ
441 :
ギコ踏んじゃった:2007/10/04(木) 09:43:15 ID:v6OpSZ51
パルナッスム博士上手く弾けば良い曲だ。
ドビュッシーとか近現代の曲は、苦労の割りに素人うけしないね。
確かにショパンのワルツとか、譜読みも楽だし、下手に弾いても曲になる。
そんなショパンで、映えない曲は、3つのエコセーズ。
テクニック必要な割りに、短く、映えない。
プロコで割と簡単だけど映える曲ないですか?ピーターと狼以外で
ドビュッシーの後期以外は、逆に全く無知な人には受けが良いと思う。
ロマンチックで美しいのでCMでもドビュッシーの曲ばかり使われている。
技巧的にも弾き易いもの多い。
そして後期は難解なものが多い。
特に練習曲や前奏曲2巻など、弾くのも聴くのも上級者向け。
>>1 リストがショパンはどうしてしまったのだ?と
驚いたという
幻想ポロネーズ
高度な技巧
曲想は???
掴めなすぎなんですけど
いや、幻想ポロネーズはああやってとりとめなく曲想が変わるのがいいんです。
あの頃にはシューマンはすでに狂ってたんだっけ? だとしたら、ちょいと乗り移ったのかも。
曲自体はシューマン的ではないのだが。
ともあれ、労力の割りに映えないのは、あのRシュトラウスの最後までテケテケテケ…ってオクターブやるやつだと思うが。
幻ポロの良さがわからないなんていやだ
幻ポロのだめが弾いていたよな
苦悩・哀しみで落ちるところまで落ちたので、逆に明るくなってきた・・
みたいな曲だよね。ああいい曲や。
「この痛ましい幻影は芸術の域を超えている」というリストの言葉が身にしみる
11月初頭に来日するルイサダが
幻ポロと、幻ポロ路線のマズルカ56-3を
弾くぞ。
途中で寝そうw
良い曲だと思うけど、寝るね(w
最近行ったリサイタルでも、シューマンとスクリャービンは
しっかり起きて聞いていたけど、幻想ポロネーズとリスト編曲
シューベルトでは意識モウロウ。
453 :
ギコ踏んじゃった:2007/10/12(金) 09:06:38 ID:1/MhJO5Y
ブラームスのソナタは眠るね
モーツァルトって弾くととっても楽しいんだけど
聞くのはとてつもなくつらい
455 :
ギコ踏んじゃった:2007/10/12(金) 13:32:57 ID:gYjM/z5U
ブラちゃんのソナタは3番が演奏効果抜群だと思うんだよね。
よくブラームスは技術の割に演奏効果が上がらないという意見があるけどまったくもって同意できない。
あの人はよく響く音域をしっかりわかっているイメージがある。
単に華麗な装飾音や高音部分での細かいパッセージが少ないというだけで低音の響かせ方は大変うまい作曲家だと俺は思うわけ。
>>454 俺はどっちかっつうと逆かな・・
内田さんとかうまい人の演奏は気持ちよく聞けるけど、
自分が弾くとあまりにも下手でへこむ。
454さんの意見を聞きたい
458 :
ギコ踏んじゃった:2007/10/13(土) 07:20:01 ID:nuhvLxgz
モーツァルトは指の運動として大変心地が良いが音楽としてじっくりはとても聴いていられない、という感覚は俺もわかる。
ツェルニーやハノンの指運動は楽しいが聴けるかといったら退屈極まりないチンケなものだ。
モーツァルトが苦手な俺の意見だと、モーツァルトはピアノのことをまったくわかっていない。(当時はまだピアノが出来上がってもいないからしょうがないけど)
モーツァルトのピアノ曲はみごとなのではなく下手。
そんな曲を至上の高みにまで上げた内田はすごい。
だがやはり、内田を聴いていると内田を聴いているとしか感じられない。
あれは内田がすごいだけ。モーツァルトの曲がすごいわけではないと感じる。(一部すごいと思う曲もある)
459 :
ギコ踏んじゃった:2007/10/13(土) 10:12:38 ID:ZY4B/cgb BE:806787465-2BP(29)
幻ポロ 幻想曲
ソナタ1番 ロンド全曲
スケルツォ1 バラード2
10-2 10-9
25-3 25-6 25-10
タランテラ
演奏会用アレグロ
ハンガリー狂詩曲3
パガ練4 超絶11
調のないバガテル
ペトラルカのソネット
モーツァルトは天上的完結性があって美しい
そして深い内容があり、音楽そのものの崇高さが伝わってくる。
とショパンは言ってるよ
モーツァルトは良いよ、
一見決まりきった起承転結なのに
人間が作ったとは思えないような瞬間もある。(なぜこっちじゃなくてこの音に行く?とか)
なんか天使が舞い降りてくるような感じとか。
でも、人前ではとても弾けないw
モーツァルトは嫌いなどという生易しい言葉では表せない。
もはや許しがたいのだ。
多くの人は彼の死は早すぎたと言うが、私に言わせれば彼は長く生き過ぎた。
とグールドは言ってるよ。
作曲を始める前に死ねばよかったと言いたいのかw
強烈だな。
プーランクの「2台のピアノと管弦楽のための協奏曲」いいなぁ。
モーツァルトのパロディだけど。プーランクは少しモーツァルトに似てるよね。
楽しそうで、あまり重々しくない所が。
465 :
ギコ踏んじゃった:2007/10/13(土) 19:32:04 ID:YM1FrWs4
大きな声では言えないがグールドの気持ちが分かる。
モーツアルトのピアノと交響曲なんか生理的に受けつけない・・・。
でもなぜかレクイエムは好きだ。
全然モーツアルトらしくない、っていうバロック風の作曲もなかなか。
>>465 俺も同じく。ピアノ曲や交響曲はどうも単純な型にはまりきった曲に思えてしまう。
でも、レクイエムも好きだし、オペラの曲は心が踊らされるんだけどね。
モーツァルトがああいう明快で軽快な曲を多く書いていたのは
その当時の流行や風潮にしたがっていたからだよ。
暗くて美しい曲を、自信を持って貴族の前で演奏したら
罵倒されたらしい。短調の良さが理解されず、つらい思いをしていた。
色々と曲を作っても当時「難解だ」と言われて大衆には理解されなかった。
レクイエムはモーツァルトが死ぬ時に書いた曲で結果的に彼のための曲になった。
ショパンはその曲を自分の葬式でかけてほしいと依頼した。
468 :
ギコ踏んじゃった:2007/10/13(土) 20:26:15 ID:ErSVXfh8
日本人は雅楽の昔から、潜在的に短調が好き。
また、英雄の話よりも、悲劇のヒーローが好き。
頼朝より義経、大石蔵ノ介、等々
モーツァルトでも、短調なら、長調よりファンがいるはず。
ショパンにファンが多いのは、祖国に帰れなくて、結核もちで、
底抜けの長調を書けるわけもないのが、日本人にあっているから
だろうと思う。
ところが一般に最も人気があるのがモーツァルトなんだよ。
ファンが最も多い。ショパンはたしか4位くらいだったと思う。
ショパンは結局ピアノ曲がメインだからね。
ピアノが好きな人には人気があると思うけど、オケや吹奏楽やる人は
どっち好きかと聞かれたらモーツァルトが好きだって言うよ。
471 :
ギコ踏んじゃった:2007/10/13(土) 21:06:00 ID:YM1FrWs4
>>465 そっか。モーツアルトがロマン派の時代に生きていたら、ショパンを
上回る哀愁たっぷりの曲を作ってたのか。残念だ。
ところで人気2位と3位はベートーベンと、あと誰だろう?バッハ?
自分にレスしているけどつっこんでいいの?
474 :
ギコ踏んじゃった:2007/10/13(土) 21:41:48 ID:YM1FrWs4
>>473スクリャービンがラフマニノフごときに負けるのが許せない私であった。
というかスクリャービンは影もない。。
476 :
ギコ踏んじゃった:2007/10/13(土) 23:13:01 ID:k9n9Z86a
モーツァルトのピアノ協奏曲のどこがかっこいいのかわからん
ベートーベンの皇帝や、チャイコフスキーや、ラフマニノフのがずっとかっこいい
のだめの影響ですか
>>462 ホロヴィッツはそれまでモーツァルトを弾いたことがなかったが、
突然有頂天になってモーツァルトを弾き出した。
彼は私に言った「私はどうして人がベートーヴェンの
32のソナタを全曲弾くのかが分からない。
ベートーヴェンはは偉大な作曲家であることは
確かだしソナタの中のあるものは優れている。
しかし、それらの全部が全部、
コンサートで弾かれる優れた作品とは思えない。
それに比べてモーツアルトだが、これは話が違う。
モーツァルトは彼が書いた全部の音の、全部が全部、
みんな正しいところにあるのだ。」 だって。
前はシューベルト、モツは好きじゃなかったけど今はかなり好きだ。
逆にショパンはそこまで好きでもなくなった。
簡単には本質がわからないものっていいね。
あ、確かフランソワは「ベートーヴェンは生理的に受け付けない。
モーツァルトなら受け入れてやってもよい。」と言ってたらしい
482 :
ギコ踏んじゃった:2007/10/14(日) 00:13:03 ID:YIidsO7q
簡単には本質がわからないもの→後期スクリャービン
ブラームスのヘンデル変奏曲
484 :
ギコ踏んじゃった:2007/10/15(月) 14:24:51 ID:DHN6rQib
シューベルトの後期ソナタ。わかりそうでわからない。
シューベルトのソナタ、ことに晩年のものは実に深い。
深いことは分かるが、ピアノ曲としてはがまんの限界を超えている。
それに比べると同じシューベルトの最晩年のピアノ作品でも、
連弾のための曲(幻想曲ヘ短調、人生の嵐)は同じく深く、かつピアノ
曲としてよく書けていると思う。どうしてだろう。
486 :
ギコ踏んじゃった:2007/10/17(水) 20:47:08 ID:IN2qoa0f
シューベルト。
どの曲もしつこい繰り返し。
シューベルトは聴いていると映えないどころかイライラしてくる
488 :
ギコ踏んじゃった:2007/10/17(水) 20:58:57 ID:D8M6bSnI
バルトークの音楽は聴くのも弾くのもものすごく苦痛
489 :
ギコ踏んじゃった:2007/10/18(木) 00:00:54 ID:1G1VXw9X
漏れ、音大の卒業演奏の時に何も知らずに先生にバルトーク弾きなさいって
ピアノ組曲渡された。いつもなら一月も練習すれば弾けてたのに、その曲に限っては
2ヶ月練習してもダメ。資料館で調べてみたら何とグレード2級。弾けるかよこんなの!(ノ`Д´)ノ彡┻━┻
・・・でも取り敢えず卒業演奏はAもらったお!その代わり両手で5本血豆出来たけど_| ̄|○ orz
バルトークは普通にかっこいい。作曲技法も凄いと思う。最高。
491 :
ギコ踏んじゃった:2007/10/18(木) 08:59:05 ID:mXZhslm+
>>490 バルトークは聴いて楽しくないですね 同感です
苦い薬を飲んでるみたいな。
その苦い薬みたいなとこがいいじゃん。
バルトークのエチュードかっこいいぞ。そんかわり暗譜は地獄、わけわかめ
バルトーク信仰する宗教作りたいくらい好き。
あれはもう神、もう一人の神がプーランク。
プーランクって飽きる
496 :
ギコ踏んじゃった:2007/10/18(木) 23:45:28 ID:VfQLOhgk
バルトークとかプロコフィフは聞くのは好きだが、弾きたいと思わない
譜面は持っているが、あんなのよくさらう気になれるものだ
497 :
ギコ踏んじゃった:2007/10/19(金) 02:51:48 ID:q8Tg/zyL
>>494 神のひとつがバルトークでもうひとつがプーランクっていうのは非常におもしろいね。
そのふたつを神にできるとはなんというか広いな。
>>494 同感。バルトークの音楽がなかったら全く違う世の中に思える程です
誰かスレ作ってほしい。
499 :
ギコ踏んじゃった:2007/10/19(金) 12:33:45 ID:q8Tg/zyL
そういうのあるのっていいね。
僕はスクリャービン。
500 :
ギコ踏んじゃった:2007/10/19(金) 12:34:09 ID:1/bj5H6V
バルトーク信仰スレが出来たら礼拝に参ります。
501 :
ギコ踏んじゃった:2007/10/19(金) 20:33:47 ID:3UsGokFR
バルトークはハンガリー農民の土臭い音楽だろ
肥料くさくて、俺には合わない。
ハンガリーいいよね。リスト、バルトーク、シフラ。
3人ともピアノ上手いし。
503 :
ギコ踏んじゃった:2007/10/21(日) 09:10:12 ID:N3pYA4H1
ハンガリーは百姓の国、自殺の国、大量殺人発生の国として有名
ポーランドももっとそうだね
ポーランドはなんか可愛い陽気にポルカで踊ってるし
ショパンはフランス人の血統らしい
ショパンのソナ2も労力の割りに映えない気がする
ポーランドはアウシュビッツ強制収容所があるからだろ
知り合いがこの国に行ったら、悪夢にうなされて熱が出たらしい。
507 :
ギコ踏んじゃった:2007/10/21(日) 22:56:16 ID:6da6rqlK
武満イイ!!音の広がりにビリビリと感動を覚える。もちろんムズイ・・・。
映えるも映えないも一般聴衆の反応は?なんだろなと思うと凹む。
幻想ポロネーズはリシッツァの演奏をオフィシャルHPで聴いたのですが
全然退屈しませんでした。
この人の弾き方によるものだと思うけど。
幻想ポロネーズに嵌りました。
譜読みもしてみました。
弾いて聴くといっそう良さがわかりました。
510 :
ギコ踏んじゃった:2007/10/24(水) 13:00:49 ID:RKh8g2dC
>>509 いい曲ですよね、「幻ポロ」
ちょと地味かもしれないけど。
でも弾き方によっては、十分に映えますよ
幻ポロの冒頭いい〜ちょっと溜めてるくらいが好き
512 :
ギコ踏んじゃった:2007/10/25(木) 19:29:16 ID:ubBkpQJF
技巧的にじゃないけど
ハゲそうなくらい苦労して思いっきり繊細に情景感たっぷり、α波たっぷりで「内田に勝った」と思うような演奏しても
「ふーん。ムード音楽いいね」
って流される“ドビュッシー「版画」”
513 :
ギコ踏んじゃった:2007/10/25(木) 20:34:30 ID:FVj1aqHB
>>512 版画を「ムード音楽いいね」というのは最高の褒め言葉でしょう。
なかなかムード良く弾けない。
「グラナダの夕暮」。夕暮れに霞む遠くの山並み、町の屋根、どこからか
聴こえてくるギターの音・・・
あれをつぶやくように、消え入るように音を押さえて演奏する、というような
弾き方がいいのだが。
「運動」もがむしゃらに音をださずに、スピード感だけは、猛烈に感じ
させる。あの曲もムードで聴く曲だと思う。
514 :
ギコ踏んじゃった:2007/10/25(木) 23:28:12 ID:OQ1Tk+oW
>>513同意
究極の良い音楽は環境音楽のように空気に馴染んでしまうものだと思う。
演奏してます、さあどうだ、というのはお腹一杯
515 :
ギコ踏んじゃった:2007/10/26(金) 01:19:34 ID:l/uKy6Qp
そ、、、そうなん?
ドビュッシーは標題音楽というか、メッセージ性の強い曲ばっかだと思ってるから感動されないと失敗だと思ってるんだけど(汗)
516 :
ギコ踏んじゃった:2007/10/26(金) 01:42:12 ID:vW48X5sN
版画って十分演奏効果ある曲だと思うけど。
ウェーベルンのピアノ変奏曲とかシェーンベルグのピアノ組曲とか
映える演奏効果自体そのものを否定している音楽の様な気がする。
好きだけどね。
ドビュッシーなら六つの古代のエピグラフが映えない気がします。
もともとBGM用に書かれたものなので仕方ないとは思う。
でもあとのドビュッシーの曲は全て好きです。
版画の3曲目は「運動」じゃなくて「雨の庭」だお
ドビュッシーは弾き手の感情を伝えるものじゃなくて
情景描写やある種の雰囲気の描写が多いから、感動させるというのとはまた違うと思う
519 :
ギコ踏んじゃった:2007/11/11(日) 14:41:28 ID:kMNhYGej
交響的練習曲のEtudeV
聴いてる分にはそれ程難しく聞こえなかったんだけど、かなり弾き難い上に地味。
指定速度で弾くなんていつになる事やらって感じ。好きなんだけどね。
520 :
519:2007/11/11(日) 14:43:12 ID:kMNhYGej
作曲者が抜けてたwシューマンね。
521 :
大泉洋もどき:2007/11/24(土) 01:10:01 ID:8oOhcymV
交響的練習曲とヘンデルヴァリエーションをやったらすごい疲れるって話
いまさらだけどムード音楽てショパンみたいなサロン向けの音楽とか韓国ドラマのBGMみたいな臭い曲指す言葉だろ?
ドビュッシーの版画って正反対じゃね?
>>521 ヘンデル変奏曲よりもパガニーニ変奏曲の方がさらに疲れる。当然全部は弾けませんけどw
>>522 ムード音楽っつーと、言葉が古いんだよね。
ポールモーリアとかレイモンルフェーブル楽団とか
あとリチャードクレイダーマンとかそんなような音楽を指してたんだけど
イージーリスニングとか呼ばれるようになる前はそう呼ばれてた。
言葉自体が古いから、その言葉でカテゴライズされてた音楽が
元々どんなものだったか、若い人だと知らないと思うから
別の意味で使ってるんじゃないかな。「環境音楽」ぐらいの意味?
525 :
ギコ踏んじゃった:2007/11/28(水) 01:22:27 ID:1OinMg8l
知的なピアニストばかりいると聞いて飛んできました
パクリ
ペッペッペ
アシュケナージのプロコフィエフP協全集みたいなの持ってるけど
2、3はいいとして、1番もまぁ可能だけど
4番と5番はご苦労なこった、と思った。暗譜で弾けたらネ申。
ヴェクサシオンが優勝だと思う。
530 :
ギコ踏んじゃった:2008/12/24(水) 15:50:02 ID:SAy0oStY
私の友達で、すごい人がいます。
友達(男性)は、ピアノを始めたのが19歳のときです。
それまでピアノの経験はまったくありません。それまでの
音楽経験といえば、ドラムだけです。
ですからピアノはまったく初めての方です。
その方は、22歳のときに、私の前でショパンの「別れの曲」
を弾いてくれました。普通は趣味でやる場合は、この曲の
前半と終わりのテクニック的にはやさしいところ(音楽的には難しい)
だけを弾くことが多いのですが、彼は、テクニック的に難しい
中間部もすべて弾きこなしていました。
それだけではなく、ショパンの「幻想即興曲」、ノクターンの2番、
また、バダジェフスカの「乙女の祈り」も弾いてくれました。
私は、ピアノを始めて3年で、しかも19歳からはじめたこと、また
ピアノを習っていないのにこれだけのことをやりこなせることは
天才だと思っています。幻想即興曲は相当難しい曲ですが、かなりの
テンポで弾いていました。この曲は、相当指が独立していなければ
弾けないのですが、相当努力をなさったと思います。
またその彼は、かなりのイケメンで、男らしく、
剣道や簿記検定や、介護福祉士の資格も持っていて、
また、剣玉もうまいです。また、自分の意思をしっかり持っていて、
けんかも相当強いです。チンコも剥けています。
何でもできる人間ってやはりいるもんなんですね。
ですからあなたもぜひ挑戦してみてください。
ただ彼の短所は、「ありがとう」や「ごめんなさい」
などの人間として基本的な言葉を言うことができない
人間なんです。そういう人間はこの世から消えたほうが
いいと思います。彼とけんかをしたときにそう思いました。
ヴェクサシオンはミニマルテクノ
532 :
lリリー:2009/03/18(水) 22:52:27 ID:FP4nKxUd
スカルラッティ って弾きやすいですか?
>>530 いい加減止めろや。
本当にウザいんだよ。クズが!
お前はそんな事をして楽しいのか?
本当に最低のヤツだな。
まだカシあな野郎の方がマシ…
一緒だ!
さっさとパソコン捨てちまえ!
534 :
ギコ踏んじゃった:2009/03/19(木) 09:49:33 ID:RmbJf3Wg
ショパンの別れの曲って聴いた感じよりも弾くのは大変でしょ
中間部がね。
マジメに取り組む気力もない。
エチュード集きくときも10-3だけ飛ばしてるし。
グラズノフの演奏会用大ワルツ
生で聴いたが、大して映える曲ではない気がした。
538 :
ギコ踏んじゃった:2009/03/21(土) 00:38:42 ID:tT0KocWO
ラフマの音の絵の何曲か
539 :
ギコ踏んじゃった:2009/04/01(水) 08:04:47 ID:i2VJJ4zJ
バイエル29番
はじめて出てくるタイが激ムズ
ショパンの幻想ポロネーズ。
ただひたすら長くて地味な曲と思われがち。
541 :
ギコ踏んじゃった:2009/04/06(月) 10:14:53 ID:VSv7vW8T
>>540 今まであんまり弾いてこなかった人にとっては
地味に感じるかもしれないが
全体の中ではそうでもないよ。
これを弾く前にもっといろいろ弾くべきだね。
542 :
ギコ踏んじゃった:2009/04/06(月) 10:38:30 ID:eCLapseD
ワイマンの「銀波」
派手で演奏効果抜群だけど
なんか軽薄な感じがしません?
子供の頃は凄い曲だと思っていたけど
>>542 軽薄だから(意味深でないから)良いというところもある。
エリーゼとか乙女の祈りとかランゲの花とか。
ペトルーシュカ
激ムズな割りに音楽的に大した作品でもない。
545 :
ギコ踏んじゃった:2009/04/06(月) 19:10:24 ID:VSv7vW8T
>>545 ほう。
じゃあアムランなんかも枯れてるってことか。
自分の価値観に同調しない人間を貶す
>>545のが人間として枯れてるんじゃない?
547 :
ギコ踏んじゃった:2009/04/07(火) 07:37:16 ID:ijVyzVo/
幻ポロのよさがわからないばかを晒しあげ
548 :
ギコ踏んじゃった:2009/04/07(火) 07:38:32 ID:ijVyzVo/
あ、ぺとるーしゅかか。
ならポリーニできいてみ。
549 :
ギコ踏んじゃった:2009/04/07(火) 07:41:34 ID:ijVyzVo/
それでもよさがわからないなら
枯れてると言われてもしょうがない
あの曲は結構人気あるから。
550 :
ギコ踏んじゃった:2009/04/07(火) 09:14:54 ID:+LMRDyvC
>>543 ここは体力を消耗する、あるいは
技術的に困難なわりには大したことない曲を挙げるスレでしょ
銀波はわかるけど…エリーゼ 花の歌 乙女〜 のどこがw
て感じね
>>550 銀波ってワイマンのじゃないの?
ワイマンのならエリーゼとかと大差なくない?
子供の弾く演奏会用派手曲だろ。
‥それとも違う銀波かあるのかね。
喧嘩腰スレ
ショパンえてゅうどOp.25-6
黒鍵よりむづ
でも地味
>>549 人気がある曲=いい曲って図式がある時点で単純な証拠。
そして
「これは素晴らしい曲だと感じる人間が多い曲を素晴らしいと思わない人間」
が枯れてると思うその感性が枯れてる。
ポリーニver.でも素晴らしいと思う人間もいればつまらないと思う人間もいるんだよ?
自分に同調出来ない人間を否定する低俗な精神を持つあなたが枯れてるんじゃない?
俺は自分の感動した演奏を貶す人間がいても
「あなたの心は枯れてるね」なんて低俗な意見は吐かないけど。
>>551 お前は古いピアノピースの難易度表見たのかい?
556 :
ギコ踏んじゃった:2009/04/09(木) 14:09:58 ID:ViJZkW8H
予想通りの上から目線レスばっかり。
何で鍵盤楽器板のスレってどれを見ても同じ展開なのかなぁ。
てか弾けもしなくせにあーだこーだ書いてる馬鹿が多いからそうなるんだろうけど。
結構ひける人、この板おおいと思うよ。。前あった「僕がイスラメイをひけるようになるまで続くスレ」とか 雪かきvsイスラメイvsなんだっけ?好きだったなぁ〜。自分も一生懸命練習したよ。
558 :
ギコ踏んじゃった:2009/04/09(木) 19:09:43 ID:RUefAZmy
>>554がバカ過ぎてあきれた。
さすがにペトルーシュカがだめなやつは
初心者以外はおまえだけだろう。
てか、おまえもしかして初心者?
559 :
ギコ踏んじゃった:2009/04/09(木) 19:11:55 ID:RUefAZmy
いいとか悪いとかでなく
映えるかどうかだろ?
ペトルーシュカを地味とか言う感性は
やっぱり枯れてるよ
幻想ポロネーズとぺトルーシュカをごっちゃに語るスレ
うむ
昔、ニコライトカレフのコンサートに行った時、
シューマン子供の情景全曲演奏していたけど、もうこれは
ほんとうすごかった。サラサラッと全曲暗譜で一気に弾いていたけれど
ピアノを弾かない人にとっては退屈だったにちがいないと思った。
563 :
ギコ踏んじゃった:2009/05/05(火) 04:33:23 ID:nro/czhR
ショパン
565 :
ギコ踏んじゃった:2009/05/05(火) 11:48:55 ID:ehyUgha1
>543
それらは逆に弾きやすくて、演奏効果大な曲じゃない?
>>565 幻想ポロネーズなんかはダメ演奏だと
こちらが15分の間にいろいろな幻想を見るほどだぜ。
567 :
ギコ踏んじゃった:2009/05/05(火) 13:38:52 ID:V04Yoplj
難しい割に一般人受けしないのは近代後期や現音だろう。
メシアンの20ざしなんかは超ハイレベルな割に聴きたくない、分からない人が多いんじゃない?
ソラブジとか全く分からない
メシアンのピアノ曲は、音多すぎて騒音。
嫌い。
570 :
ギコ踏んじゃった:2009/05/05(火) 23:30:02 ID:ehyUgha1
>566
何で私に言うの?
ショスタコのソナタ1は格好いいが、かなり難しそうだな。
>>564 >ピアノを弾かない人にとっては
562だが、まさに、私の友人がたいくつそうにしていたのさ、、
私は内心「すげー」と思っていた。(知ってる人はみんなそう思うだろう)
ものすごい速度が速いピアニストなもんだから、全曲弾いてても、
何曲か弾いてるのかな、くらいにしか思ってなさそうだったw
573 :
ギコ踏んじゃった:2009/07/22(水) 02:46:52 ID:4+89gS1Z
近現代でもバルトークとかは割と飽きない
574 :
ギコ踏んじゃった:2009/07/22(水) 11:03:36 ID:t2AuRGR8
エチュ4。
のだめのせいで、割と簡単に思われているが、聞くより難しいよ。
575 :
ギコ踏んじゃった:2009/07/22(水) 14:50:04 ID:hQG7gRH1
クライスレリアーナ全般。
ムズかった。なのに、
「ええ〜と、アンタの弾いた曲なんだっけ? 覚えてない。」
「どんなの弾いた?」
だってさ。いいよ、選曲した私の責任だ。インパクト無いのも私の責任だ。
凡人(含私)が弾くと
シューマンってどの曲も苦労のわりに映えない気がする。
バイエルにのってる「楽しき農夫」だっけ?あれでさえ地味に難しい。
578 :
ギコ踏んじゃった:2009/07/24(金) 03:46:06 ID:NEYQt3qn
シューマン自身もそれをよく分かってて作曲してたからね
意識的に華やかに聴こえる曲を書くのを避けていた
クララにも交響的練習曲を演奏会で弾いても報われないので止めたほうがいいと言ってるし
ソロよりも歌伴のほうが表現が多彩だし映えると思う
つべでF=Dの88年のリサイタルが1〜7まで聴ける
ラフもビアノ編曲してる「密輸入者」とかもある
579 :
ギコ踏んじゃった:2009/07/24(金) 09:18:02 ID:NU6TN2P9
すごく低次元の話だが
なんでエリーゼのためには右手だけですむ部分を
わざわざ左手と交互に弾かせるのかわからない。
580 :
ギコ踏んじゃった:2009/07/24(金) 10:51:36 ID:NlJAiSR9
交互に書く事でそれ用のアーティキュレーションを示唆してる。
それを片手で再現できるとか
もっと違う自分なりの解釈があるなら
片手でやってもいいんじゃない?
581 :
ギコ踏んじゃった:2009/07/24(金) 11:53:13 ID:FQ3zhQOu
モーツァルトのピアノコンチェルト全曲そうだろ?
聴いてる側にはスケールの上昇下降の連続にしか聞こえない
582 :
ギコ踏んじゃった:2009/08/26(水) 11:02:29 ID:4g1Lk+Sa
D.スカルラッティのソナタ全般
583 :
ギコ踏んじゃった:2009/08/26(水) 12:55:15 ID:ohnUiQ3F
レーガー
584 :
ギコ踏んじゃった:2009/08/28(金) 11:13:12 ID:2NZgWfMK
シューマンのソナタ3番は華やか
585 :
ギコ踏んじゃった:2009/08/29(土) 00:17:56 ID:fQlOU5WK
ペトルーシュカものだめのせいで
一晩で弾けるようになる曲だと思われてそう
>582
Essercizi(K1〜30)の一部の曲やK100前後にある極端にアクロバティックな曲については同意。
4オクターブの跳躍が連続したりとかアホのような技巧がでてくるけど
これは完璧に弾けば弾くほど簡単に聞こえるという矛盾
スカルラッティは難しいところを難しそうに弾かないとつまらなくなってしまうのだ
ただし、スカルラッティ全般ではやさしく弾ける曲が大部分なので
映えるかどうかはともかく労力はほとんどいらないかと
588 :
ギコ踏んじゃった:2010/02/19(金) 20:51:11 ID:SR80GsYM
保守
589 :
ギコ踏んじゃった:2010/02/20(土) 22:48:52 ID:ZCWCJSlQ
ドビュッシーの雨の庭
好きだけどね。
何か地味な気がする
シューマン
591 :
ギコ踏んじゃった:2010/10/07(木) 03:21:26 ID:eoG+tQlY
これはもうシューマンとフォーレの2強
592 :
ギコ踏んじゃった:2010/10/12(火) 18:37:39 ID:HpONu6jm
魔王がない…だと?
593 :
ギコ踏んじゃった:2010/10/17(日) 23:21:19 ID:XTmA5Ts7
ショパン 練習曲OP25−1
聞いてる分には穏やかな曲だけど、実際は指の叉が裂けそう・・
まあ指間拡張と柔軟性のエチュードだからしょうがないけど・・
アルカンの鉄道とか風とか
>>593 でもあれさえ弾けりゃ「ショパンのエチュード一曲弾ける」とも言えるわけだから
ある意味お買い得な曲。
596 :
ギコ踏んじゃった:2010/10/24(日) 19:01:38 ID:O6DJGQCk
>>595 ショパエチュの中では、容易な方だからねぇ
でもそのセリフは10-1,10-4,25-6,25-11等が弾けてから言ってみたいっすorz..
597 :
ギコ踏んじゃった:2010/10/25(月) 00:05:09 ID:xvSmL8bb
ショパンは報われると思う。
シューマンは報われないと思う。
地味で簡単そうな曲なのに楽譜は真っ黒。
謝肉祭。
ショパンの代表的なジャンルは、ほぼ報われる。
ノクターンなど、自由に弾いて気持ちよい。
意外な何曲はマズルカ。
上手く弾けてもマズルカになってなけりゃ半分徒労。
しかも、マズルカ自体、理解されないことが多い。
クセナキス ヘルマ
正確に弾いてもいい加減に弾いても反応一緒。「なにそれ?」
601 :
ギコ踏んじゃった:2010/10/28(木) 09:54:42 ID:dFQwi3H9
近現代は譜読みわけ分からん。音も変で間違っても分からん。
演奏効果もわけがわからない、あえて言えば無い。
ミスタッチ自体が、より楽曲をそれっぽくしちゃうしね
603 :
ギコ踏んじゃった:2010/10/28(木) 10:03:33 ID:dFQwi3H9
プロコの難しいソナタでも、ラヴェルの複雑な組曲でも、
モーツアルト、ベートーベンに優るものは無い。
音符探すのがしんどいだけでんがな。
況やクセナキスなどあえて言えば紙屑。
とは言っても、印象派やロシア近代などは佳作ぞろいで、
技術も難しいから演奏家の勝負曲としてよく弾かれるね。
アルベニスのイベリアのエボカシオンを弾いてみたけど、良かった。
まず作曲家を信頼できなくて失敗作を譜読みさせられてるように思って
しまうととても譜読みなんか続けられないって思わない?
なじみの無い複雑な音でもスッと入って来れる人ならいいんだけど。
メンデルスゾーンOP35-1
ブラームスのピアコン2
めっちゃ大変なのにそれほどでもないように聞こえる
おまけに有名なのでちょっとでもミスったら分かる
608 :
ギコ踏んじゃった:2010/10/30(土) 20:20:29 ID:O4QDl4hT
ショパンop10-2
そこそこ弾くのは音大トップクラスでも難しいのに、
ロマン派音楽の中で最高の難曲とは思ってもらえない。
ロマン派だとか
最高の難曲だとか
つっこみたくなるのは何故だろう
610 :
ギコ踏んじゃった:2010/10/30(土) 23:15:08 ID:O4QDl4hT
突っ込みたくてもつっこめないのは何故だろう。
シフラ編の熊蜂の飛行
10-2より
鬼火の第二稿のほうがあれかも
リスト
「鐘」による大幻想曲
デビューリサイタルで挑んだリストのソナタ。
一生懸命練習して本番も事故なくこなしたのに
アンコールで弾いたどらえもんのほうが圧倒的に
受けてた。どらえもんが一番良かったねって・・・・・
以来簡単な曲ばかり並べて手っ取り早く拍手を狙う軟弱な俺。
このスレ見て、そんなんじゃいかんと思い始めた。
615 :
ギコ踏んじゃった:2010/11/10(水) 01:47:35 ID:mXPDkpBI
>>578 交響的練習曲は何回か挑戦したけど、ここはどんだけ手が大きくても届かないでしょーって箇所が結構あるんだよねぇ。
ただでさえ難しいのに、シューマンてドSだったのかな・・と思いつつ・・w
1曲だけ取り出せば思ったよりは弾きやすいのもあるんだけど、いかんせん地味なんだよ。
finaleだけは弾き応えあるかも。
幻想曲は傑作とか言われてたりするけど、あれも聞いてるだけでも地味だねぇ。
で、難曲なんでしょ?全音のやつだから交響的練習曲の後にくっついてたけど、見てもいない。
老人になって枯れたら挑戦してみるかな。
616 :
ギコ踏んじゃった:2010/11/12(金) 18:40:00 ID:nr0ZymEC
finaleが技術的に最も易しい。
617 :
ギコ踏んじゃった:2010/11/13(土) 23:24:29 ID:bQHb9Pgc
あ
とりあえず三大労力の報われない作曲家として
・ブラームス
・シューマン
・フォーレ
だな。
3人とも素晴らしい作品が多々あるんだけどな。
演奏会で聞かせる演奏しようと思うととても難しい。
シューマンはアラベスクですらもミスがなくても下手に
弾いちゃうとしらけてしまう。
・バッハ
・ヘンデル
・ハイドン
だな。
シューマンの幻想曲、演奏会で映えると思うぞ。
2楽章がムヅいけれど、最後の跳躍を落ち着いて決めれば何とかなる。
あまりレベルの高くない音大のねーちゃんにも尊敬されるw。
大暴れしたあと、3楽章の静寂がいいんだよな。
報われない曲の最右翼は、どう考えても、フーガの技法だな。
正直、こんなに大変だとは思わなかった。
しかし、コントラプンクトゥス1以外をそれなりに弾くと、
相当のクラオタも黙るよ。
聴衆が寝るのを覚悟して、発表会で何曲かやってみようかと思っている。
622 :
ギコ踏んじゃった:2010/11/30(火) 16:46:12 ID:wGoHy1nf
シューベルト さすらい人幻想曲
>>621 他にどんなの弾いた?
バッハははえないね。
相当弾きこんでも発表のその瞬間恐ろしく間違えそうになるし。
621です。
受けないの覚悟で取り組んでやっぱり受けなかった
ベートーヴェン ソナタ28番
本当に好きなので別に受けなくてもいいんです。
特に終楽章のフガートは地獄。
受けないの覚悟でやって、意外に受けた
フランク 前奏曲コラールフーガ
コラールの分散和音、印象的だしね。
シューマン クライスレリアーナ
あんまり弾く人居ないけれど意外に評判いい。
受けだけをねらって、狙い通り
リスト ハンガリア狂詩曲11番、12番、13番
本当なスペイン狂詩曲と言いたいが、あれは危険すぎて
取り組む気にならない
聴衆のレベル(失礼)により、受け方が全く違った
スクリャービンのソナタ
かわいい女子中学生(音高受験生)に、すみません感動したんで
楽譜ちょっと見せてくださいと言われ、その母親に、さも汚いものを
見るように、世の中にはこういう曲弾きたがる人も居るんですね、
といわれた、黒ミサ弾いた若き日^^
ドビュッシーのエチュードなんかもこの部類かな。
626 :
ギコ踏んじゃった:2010/12/28(火) 19:48:34 ID:SSNfK4+o
バッハのオルガン5声のコラールプレリュード
「天にましますわれらの父よ」(BWV682)
陰鬱な雰囲気のわりには驚異的な難易度
(トリオソナタと2声のカノンを同時に演奏するようなものといった人もいた。)
627 :
ギコ踏んじゃった:2010/12/29(水) 12:55:42 ID:vWZzZW+c
bachww
629 :
ギコ踏んじゃった:2010/12/31(金) 22:49:56 ID:ieqQn6C3
スクリャービンは譜読みも演奏も難しい(特に左手)のに
美しすぎる曲が多くて難易度が高いと思われない場合が多い。
630 :
ギコ踏んじゃった:2011/01/15(土) 09:14:03 ID:zQ+NWQHP
ショパン ピアノソナタ第2番 第4楽章
シューマンの幻想曲二楽章
超難しいのに弾くまでは分からなかった。
632 :
ギコ踏んじゃった:2011/05/14(土) 18:59:31.68 ID:zzteuyPg
私のピアノの趣旨を、念頭に置いておいてください、私は、なによりもPモーリアや
Rクレイダーマンなどを尊敬し、どんな時も、辛い時でも、顔が浮かび、彼を思います。
私は氏をきっかけでピアノを始めました。すぐに、私は習うのでなく、自分で弾いたRCの曲を皆様に
633 :
ギコ踏んじゃった:2011/05/14(土) 19:01:42.26 ID:zzteuyPg
私の音』で、改めて聴いてもらいたい!!クレイダーマンに貢献したい!!いつか、認められたい!!
彼の曲を後世に伝えて行きたい!!という気持ちや、目標、方向性が 生まれ、その趣旨の元、ピアニストを
目指し現在に、いたっています 確かに『マネ』には、違いありませんが、『ただのマネ』でないと思っています。
なぜならば、彼の曲に『私の独学の苦労や色々な経験、私の感情や表現、私のRCを尊敬し愛する気持ちが、こもった
「私の音」で弾いている』からです♪♪♪音色までは、本人と全く同じでないはずです 『マネ』というと、作曲家でも、
憧れの作曲家がいて、自分の作曲した曲に、尊敬する作曲家のフレーズを、あえて取り入れたり、終始、全体的に、ある
作曲家の雰囲気と、そっくりという曲もありますよね♪?人によっては、
誰かのメロディーを、そのまま、曲に入れてしまってる人もいますよね?いわゆる 『パクリ』ですね??作曲家でも、
『マネ』は、あると思います!。
でも、一番大切なのは、どのようなスタイルであれ、中途半端でなく、頑張る意味を自分で見つけて、一途に頑張る事が肝心だと思います。
私は、RCとJAZZとブラックとピアノを愛する気持ちは、中途半端ではありません、RCをきっかけでピアノも好きになったからです私の中では、
『Cマン=ピアノ』 『ピアノ=RCマンPM』です。
それに、色々と貢献し、Pモーリアもファンクラブに入り、今は、ファンクラブ準会員アレンジャーとして、ここのテーマの主役の羽毛田さんに、
その虚ろなしかし抱擁的な眼差しや、(子年=27)もならい仕事もしています♪
これもピアノ活動の一部です。
モーリア本人からも、『ファン!!!』と、直接認めて頂いておりますし、顔も覚えてもらっています
とにかく、私のピアノ活動も、PM&RC関係も、中途半端でなく、偽りでもなく、心から真剣に努力したから、
このような結果が生まれたと、私は信じています陰様で、私のピアノに協力してくださる人も増えました 私は、
ピアノを弾き始めた時に生まれた、気持ち・趣旨の元、活動してきましたし、今も続けていますなので、私のピアノの趣旨と、
活動内容は、矛盾してないし、ムダになってません色々と意見は、あるでしょうが、私のピアノのスタイルも、『目標と信念を持ち、
1つの事に筋を通して、その道を外れず、一生懸命に取り組んでいるには違いない』と思います!!以上が、私のピアノに対する気持ち、
私がピアノを弾く、ピアニストをやっている理由です長い文を読ん でくださったかたありがとうございました。♪Y本昌代♪
>>192です=>女・畢d♪
635 :
ギコ踏んじゃった:2011/05/27(金) 19:11:58.19 ID:u7bAkypr
!Mokuton
もうないのか
638 :
ギコ踏んじゃった:2013/09/06(金) 18:41:22.55 ID:JDWS1a01
メンデルスゾーンのピアノ三重奏曲第1番、美しい曲だし、聴いているとそんなに難しく聴こえないが、
楽譜を買ってピアノパートを弾いてみると、弾きにくいパッセージが次々と休む暇なく現れて、えらくむずかしい。
この曲、ピアニストは、バイオリニストやチェリストの数倍ギャラもらわなくちゃ、割が合わないように思う。
バッハの平均律やゴールドベルク
弾くと実際は技巧がバリバリでかなり難しいのに
聴いた感じ地味で全く難しそうに聞こえない&難しそうに見えない
バッハはマゾしか弾かないと思う
月光の第一楽章
難易度的には上級で第三楽章と同じ位なのに
静かでゆっくりで派手さが無い為あまり難しいとわかって貰えない
バッハがつまらんとか、おまいら音楽のセンスなしAKBでも弾いてろよw
>>641 バッハは個人的には弾くの大好きだけど
人に何か弾いてと言われれば
やっぱり派手で失敗の目立たない現代かロマン派を弾くよw
バッハは一音でも間違えると失敗が目立つよね
技巧が凝っていて難しい