1 :
7:
本が読みたいんだけど何からはじめるべき?
モンテーニュさんのエセーとか面白そう
2 :
考える名無しさん:2010/10/01(金) 22:50:28 0
人にものを尋ねる時は敬語を使いましょう。
ネットであれモニタの向こうには人がいるのです。
高校ではそういうことは教えてもらえなかったのですか?
3 :
7:2010/10/01(金) 22:56:11 O
スマソ
お前の性器に真理が刻まれている
お前には見えないかもしれないが
5 :
ま:2010/10/01(金) 23:13:54 O
過疎
害虫がよりつくより過疎のほうが幸せかもよ
7 :
考える名無しさん:2010/10/01(金) 23:37:19 O
>>1 プラトン「饗宴」
とか
光文社文庫で出た
ルソー「人間不平等起源論」カント「永遠平和のために」
辺りをざっと立ち読みしてみたら良いのでは。
>>2 何となくおまえが間違っているような気がする
9 :
考える名無しさん:2010/10/02(土) 04:17:05 0
___ ____
゙=c_ \ /_っ='
く:::\ /:::>'
\::::\ ...-ー、,-─ /::::/
\ ` .-=・=- i、-=・=- /
\.. / ー-' ヽ / つまり、流体理論じゃろ?
{. ト--=--イ }
!.;〉 ,,,,, ,,,,, i.;.;.;.}
彡' """"''' '''"""゙゙ ヽ;.;.j
. (ヽi -=・ニ= =ニ・=- !ィ)
} ;| `'‐‐'´ノ `'‐‐'´ !;.{
ヽ| /( 。 。)ヽ 丿|.ノ
/⌒.\. ヽ: il´トェェェイli. / /⌒\
/ ノつ\.ヽ:!l |,r-r-|! //⊂ \
o0○ノ / 3 \ (::::⌒ヽ / とノ\ ヽ○0o
( /、_ノ\ Y `(_、_) / \´ )゚
\_) `ヽ : : : * : : : | (_ノ
. | `-=ニ=-) ' .:::::::|
\ `ニニ´ .:::::/
/ ー--´ ヽ:::
/ ヽ / /:::
/ /へ ヘ/ /:::
/ \ ヾミ /|:::
(__/| \___ ノ/:::
l ヽ___
/ ,,...---`ニニニ==、,,__
l / ヽ ヽ ヽ ヽ ヽ ヽ ヽ l三三三>
| iヽ ヽ ヽ ヽ ヽ ヽ ヽ/三三/''ー- 、
ヽ. ヽ、ヽ ヽ ヽ ヽ ヽ.∠三=‐''´>‐--‐'
〉ヽ、`'''ー‐---‐ヽ:::::::::::i-‐'''´
10 :
考える名無しさん:2010/10/02(土) 04:21:36 0
難しい本を読んでも読み解けないよね。
読んでも、気に入ったフレーズを覚えるぐらいにしかならないんだ。
小論文を学んで、論理学を学ぼう。
基本的なバックボーンというか、哲学の枠組みを知ろう。
論文を書けるようになる。
何を言ってるのか理解するようになれるかもしれないね。
11 :
考える名無しさん:2010/10/02(土) 06:38:01 0
ショーペンハウアーから読めばいいじゃない
古代の哲学書も、昔の人はこんな風に世界を見てたんだって見ると面白い
12 :
考える名無しさん:2010/10/02(土) 13:51:18 0
国語、外国語を完璧にするのが先決。
其の後論文等の原文を読むと良い。
13 :
7:2010/10/02(土) 15:12:44 O
今は受験生なのですが、東京大学では哲学を学ぶのには良いですか?
>>12 外国語とは具体的には何語でしょうか?英語?
>>10 倫理学とは高校の話ですか?
あぼーん
15 :
考える名無しさん:2010/10/02(土) 15:25:29 0
中途半端なワナビー諸氏が上から目線でおすすめじゃな?
16 :
考える名無しさん:2010/10/02(土) 21:42:24 0
とっつきやすいのはニーチェかな。
『この人を見よ』あたり。
高校生っぽいし。
実際はもっと深いんだけどね。
ギリシャ哲学の本を読むのが一番いいと思うよ。
西洋哲学は古代ギリシャ哲学をたたき台に展開されてるから、必ず役に立つ。
というか、現代科学でさえ深く考えていくと古代ギリシャ哲学の問題が出てくると思う。
各哲学者の話はまぁ難しいから、おいおいだろう。
まぁしいてあげるなら、デカルトとかがいい。
デカルトはギリシャ以外なら、たたき台として最高のものになってると思うし。
でもデカルトのものでさえ、ギリシャにやっぱり負うとこが大きいと思うけども。
18 :
考える名無しさん:2010/10/02(土) 23:30:34 0
「何から始めるべきか」という問いを提出してはばからないようじゃてんで駄目です。
なぜって、哲学は自己、他者、存在、言語、認識、善、美、こうした事柄について、自分の精神で感動して、自分の頭脳で考え詰めていかなければならない学問なんですから。
だから哲学書は、自分でなにごとかを考えたり、せめてなんらかの問題意識を持ったりした上で、はじめて読まれなければなりません。
つまり、「何から始めるべきか」という問いは、なんらかの仮定条件と同時に提出されていなければならないのです。
まずは内省に努めなさい。
その過程で哲学に対する興味が薄れるようなら、君は哲学をするべき人間ではなかったと言うことです。
哲学はある種自由な学問ですが、ある種悲壮な覚悟が必要でもあります。
ファッション感覚で哲学に手を出すべきではありません。
このままでは、良識ある人は、誰もちゃんとした答えを君に返しませんよ。
んな仰々しいもんかよ。
興味があるなら本を漁ればいい。それだけ。
20 :
考える名無しさん:2010/10/02(土) 23:47:04 0
>>19 哲学学をやりたいのなら結構ですけどね。
学としての哲学をやりたいのでなければ。
つ 『ソフィーの世界』
基本的に東洋でも西洋でも古典やるといいよ。
後世部分から復古運動を除いたらほとんど何も残らない。
そう、何も残らないという虚無主義しかそこにはない。
あとはモンテーニュが好きならモンテーニュに影響を与えた思想という軸で探すといいよ。
PS
大学で哲学科はおすすめしません
就職できなくなっても知りませんよ
虚無主義こそ哲学の原点でしょ。
そこを通過してない哲学はただの学術的ファッションに過ぎない。
私の知性って綺麗でしょ?みたいな
連投
虚無主義以前の哲学は、真理という名の神を追いかける宗教とも言えるものだった
神の教えを守る事が正しいという考えと、真理に近づく事が正しいという考えは同じ基盤に立つものだべ
だからこそ、哲学が哲学として意義を見出すのは、神(真理)を否定する虚無主義以降となる
虚無主義は何も残らないかもしれない。しかし、何も残らないからと言って、古典ファンタジーに逃げるのは哲学では無い
ばかばかしい妄想w
25 :
考える名無しさん:2010/10/03(日) 08:31:06 0
結局、東洋思想に落ち着く。
だからまずは、岩波書店から出てる、井筒俊彦『意識と本質』を読め。
>>23みたいなのが多いんだ、哲学って。
規範論みたいなのを展開するのが哲学だと考えてる。
どうあるべきか、どうすべきかというべき論が哲学だと自分で決め付けてる。
それはむしろ哲学の傍流。
本当の哲学は規範さえも純粋に論理的に研究するもの。
こういうのが多いのは仕方のかもしれないけど。。。
自分でよく見極められる力を養わないとね。
純粋だとかは既に否定された概念だろ…
「本当の哲学」という発想は馬鹿馬鹿しい。それは、本当という「真理」を求める行為に他ならないからだ
哲学が宗教と違うというのなら、まず真理を否定せねばならない。真理を求める哲学は、神学と同じものだ
>>26 ソクラテスやプラトンは哲学してなかったってことかな?
俺はその意見に同意するし、別に煽ってるわけじゃない
「論理的」という魔語にだまされてはいけない! 君は'logos'の意味を知っているか? platoの言っていた
'logos'は決して、「論理」と言う意味ではない。論理をも含めてしまう真理なのだ。惑わされてはいけない。
他でも書いたけれど、「真理」は人間には分からない。人間に分かるのは、「真実」だけである。つまりは、生身の人が分かることさ。
「規範」というのは、その言葉自体すでに歴史的制限を加えられている。
君は、そんな「規範」を探すために、生まれてきたのではあるまい。であれば、まず、自分自身を
探すことだ。それが出来なければ、哲学だ、思想だ、倫理だは諦めたほうがよい。
「2ちゃんねる」にも、それが分からないトンチキがウヨウヨいることを知りたまえ。
たとえば、「十牛図(上田閑照著 ちくま学芸文庫)」の第7図、「忘牛存人」について、
「「忘牛存人」では、まあ、人のことは言えんわナーと書かれたが、この輩は、第2図「見跡」どまりの
者なのである。と、まあ、こういうことですよ。世の中は。
30 :
ンドール:2010/10/08(金) 20:21:52 O
>>1 とまぁ、こんな輩がいろいろといる
この多種多様さが哲学の面白いところでもある
哲学に興味をもってくれることは嬉しい
哲学に関わった一人として、自分が面白いと感じたものを他人も面白いと感じてくれるのは嬉しくある
僕からアドバイスするとしたら、哲学に答えを求めて本を読むのはよくない
研究とはいつにおいても自分が興味をもって考えていくことが大事だ
なんだかんだとバカにし合う人たちを横目にしながら(虚無主義とか言ってる人も含めて)
そういう人もいるんだなぁと心に留めて、自分が興味あることを勉強していけばいい
いつか君は学問の歴史に新たな1ページを刻むかもしれない
虚無主義の観点からいけば、自分の興味のあることをするのは正しい
何故なら、全ては等しく価値が無いからだ。言い換えれば、価値があると保証されている物は無い。それが虚無となる
自分に興味のあることなら、少なくとも自分自身にとっては価値がある。というか、それが唯一だな
32 :
考える名無しさん:2010/10/10(日) 17:32:10 0
ソクラテスやプラトンは哲学してなかったかどうかは、人によって判断分かれるだろうな
天文学で言えば、地動説以前の天文学は学ぶ価値があまり無い
昔の天文学は天動説に沿っていた。天動説を踏まえて星の動きを説明するために、周転円という軌道が考えられた
周転円は次第に増えていき、現代では無駄な議論をすることを「周転円に周転円を重ねる」と言う
虚無主義以前の哲学も同じ事が言える。哲学もまた周転円を重ねていたのだ
天動説を巡る理論は確かに無駄だが、天文学の歴史には重要な意味を持つだろう
ソクラテスやプラトンも、哲学史としては意味を持つだろう。歴史ロマンとして
32>>
では、次は何なのですか?
34 :
考える名無しさん:2010/10/14(木) 23:15:14 0
>>33 次?虚無主義の次に何があるのかという事でしょうか?
例えば現象学があります。真理は無いけど、真理(唯一の答え)にしか思えない現象がある
それは何故そのように知覚されるのだろうかという話ですね
後は理論負荷性の話なんかも絡めて、哲学的に観測行為がどういう行為かを考えたりでしょうかね
35 :
考える名無しさん:2010/10/14(木) 23:18:11 0
現象学は「真理は無い」なんてイワンのバカ
なにをかイワンや
37 :
考える名無しさん:2010/10/16(土) 02:41:55 0
>>35 …なんで真理が無いと明言しないといけないんだ
現象学は真理を求めるものでは無い。そもそも真理は無い(あるいは問題としない)
という出発点から始まっているのだから、わざわざそこを問い直す必要は無い
高校倫理に感動してないだろう。どんな矛盾なんだ。
そこで感動した本をまず読めよ。 その本にも、感動した本のことがかかれているだろ。
40 :
考える名無しさん:2010/10/16(土) 18:16:08 0
>>38 「真理を問題としない」ならともかく「真理は無い」を出発点としている
というのはただの間違えだろうに。
41 :
考える名無しさん:2010/10/24(日) 05:29:29 0
ようするに、真の強者は通常の言葉すら使わずに
テレパシーか夢枕か何かでコッソリとやりとりしてるんだろ。
エクリチュール(書き言葉)がパロール(話し言葉)に劣ると言われやすいように、
パロール(話し言葉)も神秘の力にはなかなか勝てんよ。
つまりクトゥルフ最強、と
鋭いね
44 :
考える名無しさん:2010/10/24(日) 05:39:49 O
いやしい感情は昔からある
45 :
考える名無しさん:2010/10/24(日) 17:19:38 0
昨日からサンダルが眠い
隣家から濁った目のパンダが漂ってくる
イチゴ?あれって履けるの?
えー昨日から肩のばし100回です
46 :
考える名無しさん:2010/10/31(日) 12:48:22 0
意志と表象としての世界を図書館で読んでたけど、途中からわけわからなくなってきた。
47 :
考える名無しさん:2010/10/31(日) 17:08:37 0
高校生でも読める思想書をいくつか教えてください。
まずは、カラマーゾフの兄弟と失われた時を求めてを読め。
いきなり抽象的なことから入ってもわからんから、経験を得るんだ。
『失われた時を求めて』は、来月から岩波文庫で刊行されるな。
来月って行っても10分後だけど、
プラトンの対話篇って、ソクラテスが詭弁家を諭してるだけでつまらん。
ああいう形式にするなら、もっと文学性の高いものが読みたいわ。
哲学書が読める奴ってのは、既にそこに書いてある程度のことは理解できる人間だから、結局読まなくて良いわけだ。
思想史を通して、数学者はこういう考え方をするんだな、物理学者はこういう考え方をするんだな、
政治学者はこういう考え方をするんだな、宗教家はこういう考え方をするんだな
ってある程度抑えたら、学習指導要領抑えた後で、数学史とか宇宙史とか地球史とか文明史とか、
片っ端から歴史学んでった方がいいと思う。
研究者になるわけじゃないんだから、今の内に詰め込み暗記でも何でもいいから、
とにかく学習指導要領、一般教養という形で、色んな学問齧って間口広げておかないと、
社会に出てから絶対人生得をする。学習指導要領ってのは言わば巻物のようなもので、
あそこから一般教養・新書レベル⇒専門書レベル⇒文献と、どんどん色んな方向に展開してくんだと思う。
原典まで行き出したらキリがないけど、さすがに人文・自然科学のあらゆる学術書の
翻訳書ぐらいは読めるようにならないと、人生が台無しになっちまう。
×得 ○損
研究者は、やれ詰め込み暗記だ、知識が役に立たないだ、色々言ってくるけど、
そんなもん気にしなきゃいい。所詮あいつらは自分の専門分野しか碌に出来ないんだから。
なぜなら研究者ってのは何かと煩雑な事務作業に時間を取られて、読書時間が全然取れないらしいから。
「何を知ってるかじゃない、何を為すかだ、何を生み出し、何を後世に残すかだ」
ってのが彼らのモットーらしいけど、俺から言わせれば、学問ってのは
最終的には自分が人生をエンジョイするためにある。かつてのウマニスタの言うような、
「人は如何に生きるべきか」「よく生きるとはどういうことか」に帰着するもの。
何を生みだすかなんて、そんなもんはあの人らに任せてればいい。
「何を為すかじゃない、どれだけ知り続けることが出来るか、
死ぬまでにどれだけこの世界を知り尽くすことが出来るか」だ。
君のやっているのは、知るために知る、これの繰り返し。
そんなもんは何々学ではなく、何々学学だ。
55 :
考える名無しさん:2010/11/06(土) 15:43:13 0
大正ロマン風だけど,「嘆異抄」や「出家とその弟子」などおすすめ。
後のものは戯曲風の物語だから読みやすいと思う。
親鸞は小説になっているから,五木寛之で読んでもよいかも。
あちらのものなら,ヤスパースの「哲学入門」などよいのでは。
超ハイレベルだけど名著。
モームの「サミング・アップ」の後半もおすすめ。大作家の哲学修行が
読める。
プラトンなら「国家」。一生に一度読んでおいていいね。
モンテーニュのエセ―もよさそうだ。だけど大著。
当方これから一部を読む予定。
哲学思想理論倫理の物理法則徹底解明の現実世界探検調査は人生を大真面目に生きるのに究極絶対的に必要不可欠何ですよねー!?♪。
ビニールのヒモを両手にもってたのしく生きよう!!!
58 :
スモ:2010/11/13(土) 12:44:06 0
哲学することの端緒を始めるなら、中島敦をお薦めする
59 :
考える名無しさん:2010/11/18(木) 00:22:16 0
意志と表象としての世界だな、俺が薦めるのは
60 :
考える名無しさん:2011/01/09(日) 09:46:00 0
哲学は教養必要あるの?
哲学は考えることだよ
61 :
考える名無しさん:2011/01/10(月) 15:22:44 0
子供向きに言えば、哲学思想ってのはゲームでいう最初のキャラクターメイキングに近い
気にいったものを一度選んだらそのまま突っ走ればいい
62 :
考える名無しさん:2011/01/10(月) 17:53:11 0
哲学思想はゲームでいうシナリオ選択に近い。
63 :
考える名無しさん:2011/01/10(月) 21:01:19 0
シナリオ選択で失敗する人もいるし、シナリオを選択し直す人もいるな。
アカデミーに行きたくない…俺も家で高校倫理の教科書でも読んでいたい…
アカデミーに行ったら、周りはみんな専門家。ジェネラリスト志望からすれば、
周りはみんな敵だらけだ…
アカデミーに行っても、何をやってるのかよく分からんような、
お試し授業とかいうフザけたもんばっかやらされるだけだし、
職業訓練だとかいって、人を超えてくための勉強ではなく、
人に従う技術を磨くような、知性の欠片もないような勉強ばっかさせられる。
そういうことされてるうちに、生徒はみんな、どんどん擦り減ってゆく…
教授で俺を理解してくれるのは、おそらく、いてもせいぜい、大学受験予備校で
アルバイトをしていた文献史家ただ一人だろう。しかし所詮、彼も敵側の人間…
もう大学行きたくない…でも学士取るために、嫌でも行かなきゃなんない…
家で独りで学術書読んでいたいのに…
あいつらは、「世間に出て色んな価値観を」とかホザくけど、それがどれだけ独りよがりで、
日本の縦社会に背くものなのか、まるで分かっていない。ただでさえ大学にいるだけでも
教授から見下されて擦り減るのに、そこからさらにバイトなんかして平身低頭させられてたら、
向上心はまるっきり失せてしまい、大学院にも進学せず、民間企業に出て人生台無しになるのは目に見えている。
それでいて、「自己責任だろ」「決めたのはおまえだ」とかいって、あいつらはその責任を取らず、
自分は常に高いところに、安全圏に居続けるつもりなんだ。もう大上段から権柄ずくに
弾圧してやるしか、彼ら専門家に専修教諭の辛さを分からせる手立てはあるまい。
まともなのは歴史系や古典文学系、自然科学系の教授だけだ。社会科学系にはロクな教授がいない。
経営者の経営倫理がキティだから(おそらく背後に株主とかいるんだろうが)、
本来は歴史の伝統ある大学の筈なのに、その本来の神聖な筈のアカデミーの
伝統ある教育が、クソ経営者にどんどん消されて、世俗に塗れまくった低俗な
ボケ共がやるような勉強ばかりやらされてる。高校倫理の教科書読んでる方が遥かに知的だ。
65 :
考える名無しさん:2011/01/12(水) 11:10:03 0
↑これコピペ?
66 :
考える名無しさん:2011/01/12(水) 23:15:05 0
ほっ?
>経営者の経営倫理がキティだから(おそらく背後に株主とかいるんだろうが)
すまん、これ多分間違い。姉ちゃんに聞いたら、それ株式会社の話やろって言ってた。
社会科学ちんぷんかんぷんやから。
武士たるもの、そして教師たるもの、社会科学なんざ俗に塗れ過ぎて触れるに値しないのである。
彼らが好んだのは主に哲学や文学らしく、彼らは財政(数学も)を忌避したらしい。
ただ俺個人としては、数学は実学ではなく、純粋に大地の知識として楽しむのなら、
あれほど最高の価値を帯びるものは他にないであろうと思うのだが…
その点、サムライはちょっとアホなところもないではない。
しかし、経済学者や財政一般職のような連中を心から軽蔑するのは俺も同じである。
彼らは、ロールスロイスやフェラーリを乗り回してヘラヘラしてる連中を心底軽蔑したであろう。
彼らが常に肝に銘じていたことは、自分の能力を伸ばしていくことを至上とすることであり、
ショーペンハウアーのように、貯金するぐらいならそのお金で蔵書を購入し、
自らの教養をどんどん高めてゆくべきだと考えた。しかし、彼らにとって、
それ以上に最高善として尊ばれたものといえば、やはり「名誉」であり、「品格」であったのだ。
かつて、弟子が先生に、一年のいろいろな折に、金品を贈ることは、
慣行上よしとされていたらしいが、これは支払いではなくて、捧げ物であったそうな。
そこで、先生も喜んで受け取ったらしい。
なにしろ先生ときたら、ふつう清貧を誇りとし、手で働くような、
下積みのプロレタリアート共にはあまりにも威厳があり、
物乞いするにはあまりにも自尊心が高すぎる、厳格な人たちであったからである。
彼らは、逆境にもびくともしない、高邁な精神の権威ある化身であった。
彼らは、すべての学問の目的と考えられたものの具現であり、
修練中の修練として、広くサムライに求められた克己の生きた手本であり、
最高の倫理学であったそうだ。
高校倫理なんざもはや目ではない。武士道こそが究極の倫理であり、
専修教諭こそが、全ての美にして崇高なるもの、高邁な精神と倫理学の化身なのである。
69 :
考える名無しさん:2011/01/13(木) 12:33:49 0
で、君はどうしたいの
70 :
考える名無しさん:2011/01/13(木) 14:02:46 0
>>68 それ読んで、高校の倫理と武士道って、そーいや
レベル同じぐらいだなと気付いた。
寺子屋倫理=高校倫理
71 :
考える名無しさん:2011/01/14(金) 15:10:27 0
高校倫理に感動なんかできんの?
72 :
考える名無しさん:2011/01/16(日) 00:31:12 O
>>68 >下積みのプロレタリアート共
なんか下積みで頑張っている人をバカにしているような言い方だな。
ま、俺はそんな権威ある人より苦労してひとかどの人間に成った人の方に共感するけどね。
ちょっと感じ悪すぎたかな。まあぶっちゃけて言っちゃえば、「武士は食わねど高楊枝」
にすぎないんだけれども。人前で「実は激務(泣)」とか言って弱みを見せれば、
必ず敵(競争社会のライバルたち)は専修教諭たちに嘲笑を浴びせ、優越感に浸り出す。
これは「カタルシス」と呼ばれるもので、いわば人間の性であり、腐った部分である。
俺だって、周りの人間が、俺より楽して高給貰ってたら「死ね!」って思うし、
逆に俺の方が楽して高給貰ってたら、「ざまあみろw」ってなる。
そういう、人間たちの腐った部分に自分を晒さないためには、やっぱり民衆たちの前では
「楽して高給を貰っている」顔を常にしていなければならない。
かつての侍たちがそうであったように、本当は擦り減って弱りきっていても、
人前では全く弱ってなどいないフリをせねばならない。
確かに、名門私立の専修教諭たちの間では、30代で1000万超なんてザラだ。
でも実は、その分学内行政だの部活動だので働いてんだよね。公立の主幹教諭に至っては、
周りから平等主義で引きずりおろされ、教頭と平社員に板挟みにされて、
精神的に殺られて脱落者続出の仕事だったりする。でも、それは外では、
とくに「同年代の大学の文系教授」の前でだけは、絶対に言ってはならない。
言ったら、奴らは必ず「な〜んだ、毎朝早朝に目覚ましで叩き起こされて、
研究時間も大してあるわけでもなし、部活動だの学内行政だの、そんな面倒くさいこと
までさせられて、やっと俺らと似たような給料かよw 地獄だねwww」ってなる。
それで奴らに勝った気になられて、優越感に浸られるのは我慢ならん。
74 :
考える名無しさん:2011/01/22(土) 14:55:41 0
あげ
武士道の人はコテハンつけないの?
76 :
1:2011/02/18(金) 01:05:48 O
まさかこんなにレスがついてるとは
道という流れは道教や儒教に影響されていることを学ぶべき
その発生の歴史を知っていれば、カテゴリーで縛ることがどこまで
いい加減でデタラメかを知るはずだ。
80 :
考える名無しさん:2011/04/13(水) 11:06:59.32 0
高校倫理に感動した時点で哲学は無理だ。
81 :
考える名無しさん:2011/04/13(水) 15:14:48.55 0
>>80 なんでだ
そういうペダンティックな姿勢は好ましくないと思う
あぼーん
84 :
考える名無しさん:2011/04/13(水) 20:13:11.75 0
>>81 たぶん高校倫理は哲学にとって最も重要な議論のプロセスが省略されていて、各哲学者の結論的な命題だけがまるで「教訓」のように取り出されているからだろう。
それこそがまさに「哲学」の対極にある物事の考え方なのだというのであれば、それはまさにその通りでは?
85 :
考える名無しさん:2011/04/13(水) 22:06:00.43 0
高校倫理は哲学に興味を持つように造られた本で
そこから哲学を始めた人も多いのでは?
だったら、ここで投稿している各個人が経験してきた過程をスレ主に教えてあげればいいのでは?
因みに私は哲学に興味はない。
86 :
考える名無しさん:2011/04/14(木) 04:31:17.01 0
>>84 そうか? じゃ、どんな切っ掛けならいいんだ?
入り口なんて何でもいいだろう。
まあ、分析系の人は認めないかもしれないが。
87 :
考える名無しさん:2011/04/19(火) 11:20:20.84 0
思想(thought)から入った人は永遠に思考(think)ができない。
思考(think)から入った人は永遠に思想(thought)に達しない。
は?考えられたものを生じない「考える」がありうるのか?
自らは何者にも生み出されずに生み出す者はありえても
自らを生み出した者を持たない生み出された者はありえないのでは
89 :
考える名無しさん:2011/04/19(火) 22:32:36.91 0
たしかに、死ぬ瞬間には、すべての思考は思想(考えられたこと)に変わるね。
90 :
考える名無しさん:2011/04/19(火) 23:20:45.99 0
俺は、高校倫理で哲学の糸口を見つけたけど・・・。
91 :
考える名無しさん:2011/04/20(水) 09:58:12.64 0
たぶん、対極にあるのは、クリシン(critical thinking)から哲学に入る途かな。
野矢茂樹『論理トレーニング』のような、ああいう教科書も哲学者が書いているし。
92 :
考える名無しさん:2011/04/21(木) 17:58:59.44 0
論理トレーニングちょうど読んでる。
哲学の入門書読んでるんですが、プラトンのイデア論がまったくわからず、
もう行きずまってます。イデア論てどうゆうことですか?
94 :
考える名無しさん:2011/05/11(水) 18:59:27.96 0
>>93 理想的な三角形は紙に書けない(線の太さやブレなど)が、
心の中の理想としては存在できる。
その理想的存在をイデアと名付けよう、みたいな。
95 :
考える名無しさん:2011/05/11(水) 19:26:49.22 0
プラトンのイデア論から始まるような哲学入門書は読まないほうがいい。
97 :
考える名無しさん:2011/05/18(水) 23:11:11.22 0
高校倫理は苦痛でしかなかった。
高校倫理はギリシア哲学からはじまるが、
まずプラトンのイデアでわけがわからなくなった。
そしてデカルトやらカントやらの章で理性、とか出てくるが
どうもそこで述べられている理性が自分の考えている理性とは
違うとわかり、こいつらの言う理性ってなんなんだ…と途方に暮れる。
すると木田元先生の反哲学入門を読んでみたら、先生も
イデアとか理性とか、学者はわかったことにして議論してるけど
自分は結局分かった気がしないなどと述べておられて
なるほど、木田先生の境地と自分の境地では雲泥の差だが、
勇気をいただいた
今は大学で哲学らしきことをやっているが、
これほど不毛な学問はないなぁ…と思いつつ離れられない
それは高校教員がわけもわからず教えているから。
そりゃそうだ。
大学の教職課程では哲学概論や哲学史入門は必修ではなく、
倫理も政経も現代社会も高校倫理の教員免許で一くくりに指導できるわけだから。
哲学科出身者ですら東洋哲学史やインド思想史を学んでいない場合もあれば、
社会学や宗教学に疎かったりする場合もあるのだから、いかに公民科の
指導が難しいかがわかると思う。
99 :
考える名無しさん:2011/05/19(木) 21:43:19.17 O
俺、高校で倫理やらなかったんだけど
>>99 NHK高校講座「倫理」をおすすめします。
ラジオで聞かなくてもネットで聞けますよ。
101 :
考える名無しさん:2011/05/19(木) 23:55:18.71 O
>>100 トン
やらなかったのは俺の高校だけか…
102 :
考える名無しさん:2011/05/20(金) 00:17:34.23 0
>>97 プラトンのイデアはわかるだろう。
高校の教科書や教師の教え方が悪いだけ。
中世ではこのプラトンやアリストテレスの実体概念と
キリスト教がむすびついて神学となった。
(おおむね)デカルトからはじまる近世や近代の哲学における実体概念も理性もこの神学的実体概念の影響を
つよく受けているようだよ。
そういう西洋での当然の素養が抜けてるのにいきなりわかるわけない。
一方で、イギリス経験論でいう理性は、普通の意味での人間の知性(intellect)とあまりかわらないよ。
カントでは形而上的な認識能力としての理性と区別して、イギリス経験論でいう人間の認識能力を悟性としてるけどね。
また現代の分析哲学も理系的素養のあるひとにはなじみやすいし、今の英米圏哲学の主流。
103 :
考える名無しさん:2011/05/20(金) 02:00:56.50 0
>>97 そもそもわかるというほうが不健全
わからんはずのことに抽象的であやうい術語をこしらえてごたごた
いう形而上学など棄てたまえ。
せいぜい教養としてでよい。
どうしても哲学やりたいなら、諸科学や論理学をみっちりやった上で
英米圏のものをやれ。むずかしいだろうが、西欧の大陸系哲学に感じる言葉づかいや術語、問題設定の不自然さ
や奇妙さは感じないはず。
104 :
アツアツ ダニエル・カール:2011/05/20(金) 20:10:41.38 0
いいねえー!
お〜れ、大学に入って出来た友達は一生の友達になれるから
色んな所に出入りするといいよ〜
お〜れ、人に好かれてて、すごい友達が多い人と会ったことある
105 :
考える名無しさん:2011/07/10(日) 08:54:39.67 O
1だけど大学落ちたからまた今年も倫理…
まあ、日本の大学は女遊びの園だからね
高校の教員がまともに倫理を教えられないのも不思議ではない。
知りたければ自分で学べばいいだけ
県営図書館行けばいくらでも哲学書は置いてある
私立にしか入れない馬鹿は黙ってろ。
108 :
考える名無しさん:2011/07/15(金) 22:39:58.88 0
高校倫理は哲学に興味を持つように造られた本で
そこから哲学を始めた人も多いのでは?
だったら、ここで投稿している各個人が経験してきた過程をスレ主に教えてあげればいいのでは?
因みに私は哲学に興味はない。
そんなやつはいない。
哲学概論も履修してない教育公務員にまともな授業ができるわけがない。
上司の高校の時の政経の教師が通産省か大蔵省官僚から教育公務員に転向した人で、
教科書無視の授業だったがかなりおもしろい授業で、そのときはクラスのドキュンも
黙って聞いていたとか言っていたな。
高校の倫理は大半は間違ってる。
111 :
考える名無しさん:2011/08/03(水) 00:42:20.61 0
この板に哲学マスター何人いるんだwww 哲学ってんなw
112 :
サトシ:2011/08/03(水) 00:51:53.05 0
虎に結城信輝さんの画集を埋め込みてえ
113 :
考える名無しさん:2011/08/03(水) 01:00:13.73 0
指が痛い
実験
>>72 久々に見てみたけど、俺もそう思うようになった。あれから色んな分野の書物を
遍歴してみたんだけど、新・教育基本法では、愛国心とか親孝行とか、
そういう非科学的で高圧的なものは特にないんだってね。
むしろ近年重要視されるのは、教職教養や論文試験、面接試験などで課される
パーソナル・コミュニケーション力であり、そこで教育目標とされているのは、空威張りをせず、
抑うつ的構えでいられて、子供の時のように泣ける、もののあはれのある人間であり、
旧制高校の先祖の士族だの、王立士官学校やバカロレア制度創設の
皇帝ナポレオンだの、そういう傑出したエネルギッシュな人間じゃないらしい。
ごくごく普通の人間。それが人格の完成体であり、倫理学の化身なんだと。
うちの母校、キリスト教でオリュンポス12神を祭ってる学校だったんだけど、
創設者が常に弱者の側でありなさいって教えてた。それこそが天空を司る
絶対神ゼウスの子供として求められる器であると。生徒指導論の出版社の名前、ミネルヴァっていって、
これまたオリュンポスの一角の名前なんだけど、構造化された宣言的知識の淵源のもとに、
全ては平等なんだ、人間は勝手に契約書なんぞを書いて、この世の領土を所有した
気になっては偉ぶってるが、結局この世の全ては神の被造物でしかないんだ
って考えてたら、突然台風が来て、生徒指導論のテストが2週間も延期になった。
偶に並木道に小鳥の死骸とか、近所の小学生辺りに、無惨に茎から斬られたであろう
花の塊とか落ちてるけど、路傍の土に埋めてやると、なぜかその数分後に10円玉を拾う。
お父さんは、常に俺たちを見ている。一度試してみればいい。行動科学的見地から見ても、
神は確実に存在し、そして俺たちを見ている。
おお! 今、お父さんがずっと見ていることも意識せず、
やりたい放題傲慢に過ごしてた時間を悔い、空の星に向かって
「お父さんごめんなさい…お父さんごめんなさい…」って連呼してたら、
流れ星のご褒美もらっちゃった! おまいらも騙されたと思ってやってみろ!
やっぱゼウスいるじゃん!
そういや星座の名前って、昔から神様の名前ばっかつけて来たよな、人間って。
キリスト教では懺悔の美徳が重んじれらるが、あれは心理学的に見ても、
精神衛生上極めて健康な行いらしい。誰かに自分の悪事や欠点をカミングアウトし、
それを受容して貰うことで、気が楽になるし、初めから自分の欠点を
包み隠さず暴露し、威張れない状況を自ら作っておけば、誰もあら探しを
して来ないから、会社なんかでも桁外れに居心地がよくなる。
首都圏もチェルノブイリ並みに汚染されている(日刊ゲンダイ)2011年8月9日
放射能防御プロジェクトの土井里紗医師はこう言った。
「首都圏はチェルノブイリ事故のような汚染はない、とされてきたが、(調査結果は)それを否定するもの。
降り積もった(高濃度汚染の)砂塵(さじん)が風などで吹き上がれば、皮膚や粘膜に吸着される可能性もあります」
119 :
考える名無しさん:2011/12/16(金) 22:08:12.61 0
マッチ擦れない
手が震えるの
どうしてなの
マッチ擦れないと凍えちゃう
マッチ擦りたい
降りしきる雪の中
夏のマッチは擦れない
悲しいの
燐のすぐ下からモキリと折れるの
燐じゃなくてれんだよ
名前間違えるなんて最低
なにそれ言い訳
聞きたくない!
マッチ燃えてた
120 :
考える名無しさん:2011/12/18(日) 02:18:52.85 0
プラトンのイデアを無理やり理解しようとする必要もない。
上でも言ってるように、高校倫理の解説が正しいとは限らないんだし。
ふーん、こんなことを言ってる人もいるのか、程度におさえておくだけでいい。
知識がついた後でもう一度じっくり吟味してみればいいからね。
乏しい知識で急いで結論だそうと思っても無理。
まあ、俺はイデアっていうのは「理想」とかいう話より、
人間が客観的存在を認識し抽象化し概念化する話を言ってるんだと思うけどね。
ヘーゲルやマルクスにつながるような。
121 :
考える名無しさん:2012/01/05(木) 10:24:42.93 0
それぐらいでびびんなや。
山月記でも読もうや。
122 :
考える名無しさん:2012/01/05(木) 11:22:06.21 0
あぼーん
倫倫理倫倫倫理倫理倫倫理倫倫理理理倫
このスレ古すぎるだろ・・・
126 :
考える名無しさん:2012/07/23(月) 21:49:41.35 O
倫理で受験出来ますか?
あ
128 :
名無しさん:2013/01/14(月) 15:19:52.56 0
大阪府三島郡島本町の小学校や中学校は、暴力イジメ学校や。
島本町の学校でいじめ・暴力・脅迫・恐喝などを受け続けて、
心も身体も壊されて廃人同様になってしもうた僕が言うんやから、
まちがいないで。精神病院へ行っても、ちっとも良うならへん。
教師も校長も、暴力やいじめがあっても見て見ぬフリ。
そればかりか、イジメに加担する教師もおった。
誰かがイジメを苦にして自殺しても、「本校にイジメは
なかった」と言うて逃げるんやろうなあ。
僕をイジメた生徒や教師の名前をここで書きたいけど、
そんなことしたら殺されて、天王山に埋められるか、
どこかの家の床下に埋められるか、ドラム缶に詰められて
大阪湾に沈められるかもしれへん。それで誰にも発見され
へんかったら、永久に行方不明のままや。
島本町の学校の関係者は、僕を捜し出して口封じをするな。
http://www.shimamotocho.jp/ikkrwebBrowse/material/files/shimamoto_iti_map.pdf
>>126 出来る、だが倫理はセンター以外ではほぼ使えない
130 :
↓推奨:2013/02/11(月) 16:45:33.51 0
131 :
考える名無しさん:2013/02/11(月) 17:36:06.51 0
倫理やったけどクッソつまんなかったわ
地歴選んだほうがマシ
高校倫理からの哲学ってしりーずどうなん?
あ
134 :
考える名無しさん:2013/08/09(金) NY:AN:NY.AN 0
う
135 :
考える名無しさん:2013/08/21(水) NY:AN:NY.AN 0
国際哲学オリンピックにエッセイ出してみたいんだけど
今から哲学を学びたい
オススメの哲学書とか教えてください
お遊びじゃなくて本気で哲学学びたいです
↑まず数学をやりなさい
137 :
考える名無しさん:2013/09/30(月) 00:08:22.26 0
そんなのあるのか
138 :
考える名無しさん:2013/09/30(月) 00:22:18.70 0
>>135 本気で答えると自分が興味(疑問)を持った事について観察し推測し仮定し検証し結論付ければおk
哲学者のパクりだと応募者の8割と丸被りになって初期選考で落ちる
>モンテーニュさんのエセーとか面白そう
モンテーニュのエセーは知識を得るために読むものではなく、
人生を経験を積むなかで自らの生きている状況と重ね合わせて
自らを省察するために読むもの。
140 :
考える名無しさん:2013/10/23(水) 02:03:50.21 0
デカルト
141 :
考える名無しさん:2013/10/23(水) 12:25:31.39 O
西欧哲学というなら、プラトンと聖書は最低限読まないとな
142 :
考える名無しさん:2013/11/22(金) 02:08:45.61 0
バイオ
143 :
考える名無しさん:2013/11/28(木) 18:42:29.62 0
哲学史読んで概観把握ってのはどう?
145 :
考える名無しさん:2013/11/29(金) 15:27:49.82 P
>>1 柏木純一『岸田秀の唯幻論で読み解く現代社会』純一出版社。
騙されないために軽めの宗教関係本から読んだ方がいいと思うなあ。
後は、若いうちは歴史本とかのが断然有益。
25以下で哲学本読んでも正直あんまり・・・
興味があっても合わないとはまるほど周りとずれてきて発狂率が増すだけ。
147 :
考える名無しさん:2014/02/23(日) 01:58:35.08 0
ふむ
148 :
考える名無しさん:2014/03/25(火) 03:36:06.24 0
このようなものは「暇つぶし程度」にすべきである
青年期の悩みみたいな所って習った記憶が無いんだよなあ
ただひたすら古今東西の哲学者の思想だけを学んでたような
昔の進学校だったから先生が結構カリキュラム変えてたのかな?
151 :
考える名無しさん:2014/03/30(日) 00:10:18.39 0
多感な時期に高尚な学問に出会えるのは素晴らしいこと。
選択するか否かはその後のその個人の関心事だけの事。
暇つぶし程度にするか否かは個人の関心事への越権行為。
愚者は誰も求めていない。
__ __ __
タヒ タヒ タヒ
153 :
考える名無しさん:2014/04/12(土) 15:03:11.77 0
仕方がないことなんだろうが、なにを読んでも、
近代西洋に毒されていてヘキヘキする。
西洋哲学などは、もうその総本山みたいなもので、
外人のきつい体臭ぐらいに、つのがらすぐる。
...-ー、,-─
.-=・=- i、-=・=-
.. / ー-' ヽ . .
.. -=ニ=-
.`ニニ´
/ ̄ '  ̄ヽ
/ ,ィ -っ、 ヽ
| / 、__う人 ・,.y i
| /  ̄ | |
ドンドンドンドン! 苧疾壺玖嵯夷於饅壺雅簾喜軟蛇絽?
154 :
考える名無しさん:2014/05/29(木) 02:02:13.43 0
ギャア
哲学の本を読むことは哲学じゃないよ
真理を追究することが哲学だよ
わかってない人が多いけどさ。
哲学書を読んでれば、次第にそういう思考にも対応できるようになる。
真理なんて、人それぞれなんだから、大袈裟に考えることではない。
哲学なんて、趣味の範囲で充分対応出来るもんだよ。
157 :
考える名無しさん:2014/07/02(水) 17:49:07.10 0
そう。趣味のつもりで十分。しかも、哲学を趣味にしていれば実生活で浅知恵を防ぐことができるようになる。
そういう意味では実用的でもある。
難しい問題をきちんと言葉にする訓練にもなる。
難問をぶつけると顔を歪めるだけで何も言葉が出てこない人々が何と多いことか。
そういう情けない人にならないためにも哲学は一通りやっておいた方がよい。
158 :
考える名無しさん:2014/07/02(水) 22:25:50.77 O
老荘思想の衝撃がすごかった
井戸から引っ張り出されたイモリだ
159 :
考える名無しさん:2014/07/02(水) 22:28:40.01 0
ガイジンは絶対的に日本の文系に留学に来ない。
それほど日本の文系には何も学ぶことがないということ。
160 :
考える名無しさん:2014/07/02(水) 22:31:25.91 I
読めばいい、嫌になるほど
161 :
考える名無しさん:2014/07/02(水) 22:46:05.23 0
そう。勉強なんて自分でやるもんだ。
162 :
考える名無しさん:2014/07/02(水) 23:32:38.32 0
日本の文系は西洋の借り物に過ぎないからね。
163 :
考える名無しさん:2014/08/12(火) 05:10:09.14 0
オリュンポス
164 :
考える名無しさん:2014/08/12(火) 16:05:13.54 0
>>135 >国際哲学オリンピック
そんなもんあるんか…
でも、どういう基準で優劣を定めてんだろ?(・.・;)
165 :
考える名無しさん:2014/10/05(日) 05:42:59.29 0
審査も難しそう
166 :
考える名無しさん:2014/11/15(土) 05:14:13.25 0
英語かい
167 :
考える名無しさん:2015/01/29(木) 02:53:54.06 0
168 :
考える名無しさん:2015/01/29(木) 15:27:29.90 0
問題は就職だ。哲学を本気で学んでも、そこらの会社に入ると、全部捨てなくては生きていけない。
ロボットはロボットにふさわしくってことだな。
169 :
考える名無しさん:2015/01/29(木) 15:55:13.59 0
哲学書ではないが、辻邦生の歴史長篇小説「背教者ユリアヌス」をお勧めする
西洋ではキリストを裏切った異端の皇帝と烙印を押された哲人皇帝ユリアヌスを、非キリスト教の日本人が中立的な視点で描いた傑作歴史小説
必ずしも史実に忠実ではないが、叙事詩的で面白く、何故、哲学が宗教に駆逐されてしまったのかが理解できる
170 :
考える名無しさん:2015/01/30(金) 22:39:33.15 0
JPOPを聞いた方がはやい
171 :
考える名無しさん:2015/01/31(土) 15:34:39.77 0
哲学要素が入った創作でもいい
映画とか小説とか漫画とか
文学部に行かないなら新書の類を馬鹿にせず読んだ方がいいぞ
大学で哲学の訓練を受けられないわけだし自分で基礎固めをしないとな
ここら辺を知らずに意味も分からず原書ばっか読んで何も得られていない奴は多い
173 :
考える名無しさん:2015/02/03(火) 21:05:14.78 0
10歳前後でナチ党に入ってヒトラー支持をアジったハイデガー
がいう「共同存在」はユダヤ人という他者を排除しているのは
明白だから、ハイデガーへの評価が不当に高すぎる気もする。
174 :
考える名無しさん:2015/02/08(日) 00:15:53.68 0
そうね。1冊や2冊じゃダメだけれど、数読みこなせば、新書は力になる。
175 :
考える名無しさん:2015/02/08(日) 01:34:33.80 0
ソフィーの世界
176 :
田島新一郎;(余暇に於ける思考の研鑚に)... : 私的意見:2015/02/18(水) 07:22:21.90 0
哲学の何たるかを知ることの意義と生きることの実際が乖離することは
僕の実体験であるこの肉体という一過性の不思議に起因することを認識
という宇宙的な摂理のようなものから導きだされる嘘のような可触性の
確かさの由縁であることは誰の『心』にも明らかであると『命』が闇雲
にどんな苦しみや怒りや悲しみを内向きに投射させるかで存在に汚れに
見える光を忘れたい日々の無情の影へと収束させるまばゆさに絆しゆく。
僕の意見では倫理とは哲学では無く存在が時間を抑圧するために産みだした
社会感覚の不老の嬰児であってその産声は例えば通勤電車に乗った時に感じる
視圧の程度をどのように消滅させるかの手法に手を拱(こまね)く一存在の
存在の在り方に現実の常態としての「泣き声」をみることができるかもしれない。
もしあなたが母を自身の想い出にとどめることなく生命動為を生きているのならば。
177 :
考える名無しさん:
>>176 もうちょっとまともな文章かけるようになってから紹介しような?