●○● Aquirax: 浅田彰 part42●○●

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1考える名無しさん
浅田 彰(あさだ あきら、1957年3月23日 - )は、京都大学経済研究所助教授。専攻は経済学と社会思想史。兵庫県神戸市出身。

著作

単著
『構造と力――記号論を超えて』(勁草書房, 1983年)
『逃走論――スキゾ・キッズの冒険』(筑摩書房, 1984年)
『ヘルメスの音楽』(筑摩書房, 1985年)
『ダブル・バインドを超えて』(南想社, 1985年)
『「歴史の終わり」と世紀末の世界』(小学館, 1994年)
『フォーサイス1999』(NTT出版, 1999年)
『「歴史の終わり」を超えて』(中央公論新社, 1999年)
『映画の世紀末』(新潮社, 2000年)
『20世紀文化の臨界』(青土社, 2000年)

前スレ
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/philo/1174904567/
2考える名無しさん:2007/06/06(水) 16:24:43 0
共著
(黒田末寿・佐和隆光・長野敬・山口昌哉)『科学的方法とは何か』(中央公論社[中公新書], 1986年)
(島田雅彦)『天使が通る』(新潮社, 1988年)
(松浦寿輝)『ゴダールの肖像』(とっても便利出版部, 1997年)
(田中康夫)『憂国呆談』(幻冬舎, 1999年)
(柄谷行人)『マルクスの現在』(とっても便利出版部, 1999年)
(田中康夫)『新・憂国呆談――神戸から長野へ』(小学館, 2000年)
(佐和隆光)『富める貧者の国――「豊かさ」とは何だろうか』(ダイヤモンド社, 2001年)
(四方田犬彦・大野裕之)『パゾリーニ・ルネサンス』(とっても便利出版部, 2001年)
(田中康夫)『憂国呆談リターンズ――長野が動く、日本が動く』(ダイヤモンド社, 2002年)
「必読書150」

共編著
(岡崎乾二郎・松浦寿夫)『モダニズムのハード・コア――現代美術批評の地平』(太田出版, 1995年)
(渡邊守章・渡辺保)『表象文化研究――文化と芸術表象』(放送大学教育振興会, 2002年)

訳書
メアリー・ダグラス, バロン・イシャウッド『儀礼としての消費――財と消費の経済人類学』(新曜社, 1984年)

参照リンク:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B5%85%E7%94%B0%E5%BD%B0
3考える名無しさん:2007/06/06(水) 16:56:51 0
3
4考える名無しさん:2007/06/06(水) 18:54:36 0
もういい加減に科研費で研究代表くらいやってみろ、浅田君。
5考える名無しさん:2007/06/06(水) 19:24:35 0
このひと、何にこだわってるんだろうね。w
6考える名無しさん:2007/06/06(水) 20:17:50 0
たまには現場の意見を書いたっていいだろ、学生君。
浅オタやるのは自由だけど、
就職活動になると掌返して我々のコネに縋ってくるのは、鬱陶しくてしょうがない。
浅田君のように研究能力のない者こそが、その手の雑用をするべきなんです。

以上、幸あれ。

7考える名無しさん:2007/06/06(水) 20:31:11 0
このひと、が4を指してるわけないだろ!
浅田は、なににこだわって対談以外の仕事を敬遠するようになったんだろうね、という意味です。
経済のひとは、とりあえず論文シェア0パーセントという現状をどうにかしよう。
8考える名無しさん:2007/06/06(水) 20:58:17 0
こいつはただの寄生虫。在日と同じ。
9考える名無しさん:2007/06/06(水) 21:07:17 0
計量経済なんて言ってる時点で詐欺集団。
折角伊藤清がいたのに(数理研だけど)、数理経済にシフト仕切れなかったなんて・・・
やっぱ文系厨は一生与太話してるしかないのか。
10考える名無しさん:2007/06/06(水) 21:46:42 0
>>1
11考える名無しさん:2007/06/06(水) 21:55:56 0
Aquiraxなら何て評してくれるだろう? ‥何となく。



http://www.youtube.com/watch?v=fZRqmTdAK3s

http://www.youtube.com/watch?v=Le2fXloBI54

12考える名無しさん:2007/06/06(水) 22:51:50 0
またしても糞スレの予感www
レベルを上げるためには、取り敢えず浅田の自演率だけは下げてもらわんとw
13考える名無しさん:2007/06/07(木) 03:11:13 0
数理経済の論文よりは計量経済の方が実際には役立つよね
14考える名無しさん:2007/06/07(木) 03:12:08 0
数理経済こそ机上の空論とよぶにふさわしい
15考える名無しさん:2007/06/07(木) 10:08:53 0
>>13,14
数学できんから中身も解らんのだろwww
16考える名無しさん:2007/06/07(木) 10:22:07 0
>>6
浅田彰って、なんかすごい言われようだなぁー。
そんなに叩きたくなるほど気に入らないのはなぜなんだろう。。。
そっちのほうが気になってしまうんだが。。。

大学人なのに論文書かないのが怠惰だ、
論文くらい書けよおい、とか。。。? そういうこと?
17考える名無しさん:2007/06/07(木) 10:23:04 0
ソーカル>>>>>>>>>>>>>>>ポモ
18考える名無しさん:2007/06/07(木) 11:58:54 0
>>16
浅田自身が、今更のように大学に縋り付いてきてるからじゃない?
以前よりもウザイんだと思う。
19考える名無しさん:2007/06/07(木) 13:17:15 0
単に有名だからだろ。
出る杭は打たれるのが日本。
20考える名無しさん:2007/06/07(木) 13:34:24 0
まぁ、嫉妬心というのは誰だってあるだろうしね。
21考える名無しさん:2007/06/07(木) 14:22:15 0
彰さんの母親介護記を出版してください。
22考える名無しさん:2007/06/07(木) 16:29:28 O
>>21
介護されてんのは、彰の方だろ。
森に佐和に渡邊と、いまだに老人たちの世話になり続けてるんだから。
23考える名無しさん:2007/06/07(木) 19:02:38 0
浅田のことを理解できるのは白人だけ。
おまえら土人が何を言っても負け犬の遠吠え。
24考える名無しさん:2007/06/07(木) 19:33:07 0
浅田は性的弱者過ぎた。
25考える名無しさん:2007/06/08(金) 00:51:15 0
さすがは知のアイドル・浅田彰だな。
未だに見えもしない浅田彰の身辺を妄想することに夢中なアホが常駐しているw
26考える名無しさん:2007/06/08(金) 14:43:16 0
名誉白人
27考える名無しさん:2007/06/09(土) 00:18:02 0
浅田の身体劣等感はすごい
28考える名無しさん:2007/06/09(土) 01:31:19 0
もしかしたら、2ちゃん哲板の愛されない愛玩動物と化したアキラ
29考える名無しさん:2007/06/09(土) 09:48:01 0
コンタクトにしたらどうだろう。
逆に小さな目が目立って駄目か。
30考える名無しさん:2007/06/09(土) 13:00:07 0
>>25
遠慮しないでもっと釣ってごらんwww
31考える名無しさん:2007/06/09(土) 14:07:29 0
オマエらさぁ、
浅田が今でも現役でパリコレのスーパーモデルとして活躍していることを
意図的に無視するなんて、ちょっと酷過ぎない?
32考える名無しさん:2007/06/09(土) 14:46:27 O
クレムリ
33考える名無しさん:2007/06/09(土) 15:44:51 0
>>31
訂正します。
パリコレ→バンダイ
スーパーモデル→プラモデル
34考える名無しさん:2007/06/09(土) 15:49:40 0
今コムスンの話題を振って欲しくてしょうがない浅田www
35考える名無しさん:2007/06/09(土) 23:34:09 0
浅田は57年生まれでまだ准教授なのに法学部の待鳥センセは71年生まれでもう教授w
36柄谷行人 ◆WcOabcjNAM :2007/06/10(日) 04:51:53 0
君も、もうすぐですね。
37考える名無しさん:2007/06/10(日) 06:18:07 0
「アートで候。会田誠 山口晃展」 

 「アートで候」展の二階、「山愚痴屋・澱エンナーレ2007」 のコーナーにあった会田誠の浅田彰批判の作品が面白かった。
その絵には以下のキャプションが付いている。

 
会田 誠

美術に限っていえば、浅田彰は
下らないものを褒めそやし、大
切なものを貶め、日本の美術界
をさんざん停滞させた責任を、
いつ、どうのようなかたちで取る
のだろうか。
38考える名無しさん:2007/06/10(日) 09:54:58 0
専門ではない一評論家にさんざん停滞させられる美術界もどーかと思うぞ

というツッコミを入れられそうな気がするが、美術界のことはよくしらないですけど
39考える名無しさん:2007/06/10(日) 10:00:45 0
浅田彰たった一人に停滞させられたのか?
すごい影響力じゃん。w
40考える名無しさん:2007/06/10(日) 12:05:30 0
浅田の根回しは天下一品だからね(臆病者だから当然だが)。
安全な立場を確保しない限り何もしない。
その上で、周到に自分よりも弱い者を見つけ出して攻撃する。
しかし、
もはや浅田よりも弱いヤツが居なくなってしまったことが問題なのであるw
41考える名無しさん:2007/06/10(日) 12:06:40 0
>>37
会田の単なるルサンチマン。
意見に、全く根拠がない。
42考える名無しさん:2007/06/10(日) 12:14:30 0
美術=評論になってるからね。
商業的な方が偏りが少ないと言えるか。
43考える名無しさん:2007/06/10(日) 12:59:07 0
与太話を振り撒くポモ・ニューアカを叩くことこそが、啓蒙なのです。
44考える名無しさん:2007/06/10(日) 13:12:38 0
ホモなんでしょ?
チンポしゃぶること想像しながらオナヌーしてんのかな?
45考える名無しさん:2007/06/10(日) 13:30:20 0
彰は会田を評価してなかったっけ?
46考える名無しさん:2007/06/10(日) 13:31:55 0
youtubeにも流れてるが、ガキそのものだな
47考える名無しさん:2007/06/10(日) 14:14:05 0
>>46
どれもこれも目糞鼻糞の文系厨だな。
中でも勘弁してほしいのが、やはりこのシリーズだな↓
http://www.youtube.com/watch?v=CScihJCTY08
48考える名無しさん:2007/06/10(日) 14:32:30 0
>>47
核心に一切踏み込まないところが、素人丸出しですね。
数学者から見れば、一発でバカと判ります。

以前、森さんがコイツに雑誌(初心者向け)の編集を任せたって話があったけど、
編集は内容を理解してなくても出来る仕事です。
寧ろ理解力に関しては、
読者層(この場合初心者)に近いレベルの人の方が適任なんです
(こんなことは当たり前ですね)。

しかし浅田にはもっと頑張ってもらいたい。
潜在的な浅オタをドンドン顕在化して信者として隔離してもらえれば、
それはそれで社会貢献になるからねw
49考える名無しさん:2007/06/10(日) 14:45:21 0
>>48
それは間違いだお。編集能力も才能のひとつだし、
ぶっちゃけ、よい悪いがはっきりと出る領域だよ。

浅田彰が編集にかかわると、GS見た感じでは、
記号的整合性と情報密度のきわめて高い、
できのよいものを作る傾向があると思うけどな。
あれは、ひょっとすると遊へのオマージュだったのかな?とは
思うところはあるが。
50考える名無しさん:2007/06/10(日) 14:52:52 0
たぶんさ、>>48 は編集という具体的な作業を
商業レベルではやったことなんてないんだお。

読者の立場に立つのは大事なんだけど、まったく何の知識も
情報も感性も、ひどい場合は関心すら持ち合わせていない
編集者が編んだら、間違いなくできの悪いだろうってのに、
ドラクエの通貨で1000ゴールド賭けてもいいだお。

何だって情熱があるかないかだお。
51考える名無しさん:2007/06/10(日) 14:59:34 0
あんな発行部数の低い雑誌を持ち出して商業レベルなんて言われてもねぇw
記号的整合性とか情報密度とか、
そんな褒め言葉しか出てこない時点でアウトだよ、悲しき文系厨諸君。
52考える名無しさん:2007/06/10(日) 15:09:48 0
大学の教科書なんて面白くもなんともないもの多いでしょ。
あれ、どうしてなんだろうね。
研究者の業績として本を出すってのはわかるが、作ったのなら
読まれなきゃならないはずなのに。誰に読ませようとしてるんだろう。

東大出版会のそれでちょっと流れが変わったところはなきにしも
あらずだが、であってもいまだに大学の先生が書くテクストって、
こうなんというかこれを読ませたい読者対象って誰なのか?ってのを
ちゃんと見定めないまま、あるいは見定めきれないまま誤解しながら
書いているケースも多いんじゃないのかな。

書籍として出版するならば、そういう部分を、
編集者が指摘できないのが悪い、というとそりゃそうなんだろうし、
一般書でなければ、お互いの力関係もあって言えないことも
多いだろうし、リライトするのもためらわれたりするだろう。

でもさ、井上靖じゃないが「難しいことをやさしく、
やさしいことを深く、深いことを愉快に...」とかなんとか
実践するのは、とても難しいことだよ。
53考える名無しさん:2007/06/10(日) 15:10:52 0
>>51
あなたは、狡猾で稚拙な性格ってだけでしょw。
誰かをたたいて、うさを晴らしたいだけの人だ。
54考える名無しさん:2007/06/10(日) 15:21:03 0
>>52
君、ワザと素人ぶってるの?
今や数学系じゃなくてもテフ打ちは当たり前なのよ。
使いこなせない人の面倒を見るときは、その分、出版コストが嵩むだろうけど。

あと、解り易さに関しては人それぞれだから、
色んな本に当たってみて読者が選ぶべきでしょ?
大体、研究者目指すならそのくらいのこと余裕でこなすべきだし、
目指さないなら、専門書なんて必要ないでしょ?
研究者は基本的には、研究者に向かってしか書かない。
当たり前のこと。
どこまで子供の面倒みりゃいいんだよ。
55考える名無しさん:2007/06/10(日) 15:23:20 0
>>54
だったら、商業レベルでやってる出版物に対して
乱暴な発言などすべきじゃない。

研究者同士がやってるなら、PDFでネットで流せば十分でしょ。
どうせ1000人未満しか、読者対象がいないんだろうからね。
56考える名無しさん:2007/06/10(日) 15:24:46 0
大学系出版会の出版物の発行部数は、
10年ほど前に聞いた限りでは下手したら数百部だよ。
せいぜい、1500部とか。聞いて驚いた。
57考える名無しさん:2007/06/10(日) 15:31:06 0
いつ乱暴な発言をしたんだよww
オマエ大丈夫か?

本に関しては、出版社の話に乗って書いてるだけ。
論文に関しては、ジャーナルに載る前に、
matharchiveとかにフリーうpしてますが(査読に時間がかかるからね)、何か?
58考える名無しさん:2007/06/10(日) 15:31:59 0
>>57
それでなにがいいたいのさ? 自分の研究領域が
他人に認められないことが悔しいから、こうして2chでくだ巻いてると?
59考える名無しさん:2007/06/10(日) 15:34:03 0
>>57
浅田彰の人気に嫉妬しているのがわかるんだよね。
他人の目にはもろわかりなわけ。あまりにもみっともない。

くだらないなーと思いながらも一言言いたくなるよ。
60考える名無しさん:2007/06/10(日) 15:36:09 0
>>57 は因縁の付け方に知性と品性の下劣さが滲み出てる。
61考える名無しさん:2007/06/10(日) 15:36:42 O
浅オタならもっと軽やかに付き合ってくれよw
62考える名無しさん:2007/06/10(日) 15:45:12 O
ここで数学の話なんかすんじゃねぇよ。
てめぇ、ロクな死に方しねぇぞ。
63考える名無しさん:2007/06/10(日) 15:48:34 0
>>62
だって彰は数学好きなんでしょ?
64考える名無しさん:2007/06/10(日) 15:57:27 O
好きっていうか卿敬だし

浅田は私立洛星卒で著名思想家なのにいまだに童貞か

ピンサロかデリヘルぐらいはあるだろうけど
65考える名無しさん:2007/06/10(日) 15:59:59 0
おいおい、57は凄い攻撃のされようだなw
この人そんなにマズイこと言ってんの?
それとも58、59、60は57の自演か?

取り敢えず浅田本人の自演率だけは下げて下さいねwww
66考える名無しさん:2007/06/10(日) 17:01:15 0
浅田のパリコレでの活躍ぶりに嫉妬する気持ちも解る。
フィールズ賞受賞という厳然たる事実を認めたくない気持ちも解る。
だけど僕らはもう、大人にならなくっちゃならないんだ。
67考える名無しさん:2007/06/10(日) 17:01:57 0
>>57
研究者が大衆ウケを狙ってどうするんだ?って感じだけどなぁ。

浅田彰の立ち位置は、かなり特殊なケースなわけでしょ。
この部分を外してモノを見てたら、すっとぼけたことになるのでは。
68考える名無しさん:2007/06/10(日) 17:07:17 0
浅田 × 宮台 スレがあるが、ああう人たちは
かなり特殊なケースに思えるけどなぁ。。。
社会的な影響力を含めたところでは、
通常の研究者の物差しでは、測りにくいんじゃないのか。

なにかの制度に属していながら、その制度をある程度無視しても、
活動できる場があるような、あんな風にはなかなかなれないよ。
69考える名無しさん:2007/06/10(日) 17:28:04 0
そうそう、素直に66の言うことを認めるべきだよ。
70考える名無しさん:2007/06/10(日) 17:42:21 0
>>67
訂正します。
正しくは、立ち位置→起ち方、でした。
71考える名無しさん:2007/06/10(日) 17:59:24 0
おいおい飯食いに行こうと思ったら、盛り上がってたのね
57に対する67のレスは自殺行為だろ
自分がガチの素人であることを表明しているじゃないかwwwww

合掌(・∀・)人(・∀・)
72考える名無しさん:2007/06/10(日) 18:10:26 0
アキラって大相撲観るのかな?
73考える名無しさん:2007/06/10(日) 18:51:10 0
>>71
? 大衆ウケを狙って論文書いてるわけじゃないんだろうし、
その評価は論文の掲載のされ方、引用のされ方で決まったりする
んじゃないのか。

だったら。>>48 のような感じで、浅田彰の人気と影響力を
やっかんだりする必要ないじゃん、と言いたいだけですよ。
もともとの評価の物差しが違うんだから。一度に両方は無理だよ。
74考える名無しさん:2007/06/10(日) 19:21:13 0
>>48 がどうこうというわけじゃなくてさ、
理系の研究者なんて、専門外の人とは
コミュニケーションが成り立ちにくいケースや、
公用語として英語を日常的に使っているせいか、
会話における英語と日本語のバランスが悪すぎるケースが
ところどころ目立つように思えるよ。けっこう閉じた世界でしょ?

もちろん、それなりに優秀な人は、自分たちが扱ってる概念が
一般社会ではなじみの薄いものであることを十分自覚しているから、
言葉をかなり注意深く選ぶ傾向があるんだが。
75考える名無しさん:2007/06/10(日) 19:35:57 O
>>73,74
恥の上塗りは止めとけ
それはそうと、浅オタの平均年収ってどれくらいなの?
稼ぐ気が全然なくても、軽やかに稼いでしまってるとは思うけど。
これだけ色んな話題が出てきて楽しいのに
具体的な商品の感想が出ないのが不思議なんだよ
76考える名無しさん:2007/06/10(日) 19:38:47 0
例えばさ、あるときある場所でけっこう有名な
理系研究者の講演を聴きに行ったとき、
「ロバストな〜」と言われた衝撃(笑)が、
未だに記憶に残ってる。言いたいことはわかったけど、
もうちっとなんとかならんのか? と。
偉い人なんだし、一般向け講演でしょ。。。と。
フツーのおじちゃん、おばちゃんに「ロバストな〜」は
すっとわからんでしょ。

あの手の言葉の使い方は、いまでも馴染めない。
けっこう雑に言葉を扱ってるよなーといまでも思うよね。
77考える名無しさん:2007/06/10(日) 19:39:42 0
>>75

それ、本気でそう思ってるなら、>>76を読んでほしいね。
あなた、一般社会と隔絶してます。
78考える名無しさん:2007/06/10(日) 19:42:21 0
「浅田(彰)さん的なお金の動き」ってのがあるらしいな。
79考える名無しさん:2007/06/10(日) 19:50:35 O
もうちょっと間をおいて自演なさいな。
それにしても釣れるなぁ、食えないのばっかだけどw
80考える名無しさん:2007/06/10(日) 19:59:44 0
自演じゃないし、研究者独特の雑な言葉の扱いに
辟易してるのも、素朴な感想だけどね。

俗語含めたあらゆる専門概念ってコミュニケーションの速度と密度を
上げるために存在するだけなんだって観点しか持ってないから
聞き手に伝達できなきゃ、コミュニケーションする意味なんてまったくない。

ああいうちゃんぽんな言葉をあまりにも不用意に扱う人たちって、
日本語とは別の言語体系を知らないうちに作っちゃってるんだ
っていう自覚がまったくなさそうなのが一番困るんだよな。

しかも普段は英語でコミュニケーションしてるし、
研究者間ではあれで通じちゃってるし、不自由してないから
そういうのに気がつくチャンスってなかなかなさそだしさ。
81:2007/06/10(日) 20:02:52 O
いい加減にしなさい
82考える名無しさん:2007/06/10(日) 20:05:47 0
いや、どう考えても雑でしょ。
誰も言わないんだろうけどさ。

83考える名無しさん:2007/06/10(日) 20:08:16 O
君たちにとって理系、特に数学って
そんなに難しいものなの?
今時、高が2言語で混乱を来すものなの?
それより先斗町に連れって上げるよ
3ページくらいなら
バタイユ読んだことあるんでしょ?
たまには貧困以外にも実践しなよw
84考える名無しさん:2007/06/10(日) 20:09:51 0
数学がどうこうじゃなくてですね(苦笑)。

だから、内輪で閉じたコミュケーションしかできない
雑な人たちだって言ってんの。



85考える名無しさん:2007/06/10(日) 20:12:16 0
>>83

ま、2chだから仕方ないんだろうけどさ、
本当によりどころとする自信が内側にないじゃん。
外ばかり見てる。数学とかバタイユとか。

それにも気がつかないから雑だなって
言いたくなるんだよ。
86:2007/06/10(日) 20:38:58 O
雑な人たちかw・・・・いいえて妙だな。不完全な人間は好きだけどよくないところはある。
87考えるヒント:2007/06/10(日) 20:39:09 0
A(大した人)
 柄谷行人 定本1〜5
 蓮實重彦 映画狂人シリーズ
 岩田規久男 経済学を学ぶ
 飯田隆 言語哲学大全
 深谷賢治 数学者の視点
 山本義隆 重力と力学的世界
B(才能ある人)
 橋本治 わからないという方法
 浅田彰 二十世紀文化の臨界
 大澤真幸 文明の内なる衝突
 宮崎哲弥 新世紀の美徳
 山形浩生 新教養主義宣言
 若島正 乱視読者シリーズ
 佐藤優 国家の罠
C(まじめに読んでおいても損はしないという人)
 宮台真司 終わりなき日常を生きろ
 稲葉振一郎 経済学という教養
 岡田暁生 西洋音楽史
 戸田山和久 知識の哲学
 梅田望夫 ウェブ進化論
 橘玲 臆病者のための株入門
D(ネタとして読んでおいても損はしないという人)
 柳下毅一郎 興行師たちの映画史
 町山智宏 USAカニバケツ
 中原昌也 エーガ界に捧ぐ
E(読まなくていい人)
 A浩紀 形骸化するポストモダン
 F田和也 悪の減量術
 U田樹 下流思考

88考える名無しさん:2007/06/10(日) 20:55:26 O
>>87

その程度では、ハグラかせませんよ(笑)
89考える名無しさん:2007/06/10(日) 20:56:51 0
>>87
こうして見ると全員不毛。
今、日本で一番レベルの低い業界でないかい。
90考える名無しさん:2007/06/10(日) 20:58:55 0
91考える名無しさん:2007/06/10(日) 21:07:28 O
>>87
壮観ですね
こう見ると、確かに池田大作先生の偉大さが解ります
今朝もしっかり勤行しました 信心信心
92考える名無しさん:2007/06/10(日) 21:17:00 0
93考える名無しさん:2007/06/10(日) 21:21:37 0
浅田が凄いと気付くらいのオツムがあったひとが、浅田オタにならないように。
ひとりでも多く救われますように。
94考える名無しさん:2007/06/10(日) 21:28:48 O
>>93
オマエは何をやっても無理
アンチを偽装してもすぐバレるお
95考える名無しさん:2007/06/10(日) 21:30:39 0
アンチを偽装ってなんなの お?
96考える名無しさん:2007/06/10(日) 21:41:01 O
ジュンクで聴診器買ってしまったオレは
もう浅田彰の追っ掛けやめるべきですか?
97考える名無しさん:2007/06/10(日) 23:06:19 0
イリヤ・プリゴジンの『確実性の終焉』という本が出ている。
また最近文庫本にもなったドゥルーズの『記号と事件』でも彼の名前が上がっており、
文系/理系という対立?が好きな方が大変威勢よく書き込みをしておられるので、あえてこういう話を振ってみたい。
ニュートンの運動方式は、物理学の基本法則は時間に関して可逆的だと考えてきた。
しかし、時間tを−t で置き換えても変わらない、これは逆説的なことではないか?
例えば太陽系の運動を説明することはできても、熱の伝導、対流や渦の形成といった、
われわれの周囲にある多様な不可逆的現象を説明することはできない。
そこでプリゴジンは時間を物理学の基本的なレヴェルで組み込みべきだという確信を強くするわけです。
その際カオス理論が大いに役立つわけですが、晩年のニーチェが永劫回帰を科学的に証明しようとローベルト・マイヤーのエネルギー不滅の法則
に関心を寄せ、しかし、それを宇宙機械観に結びつけることには批判的な態度をとったということとリンクして考えてみたい。
「もし世界が一定量の勢力であり、一定数の勢力核とするならば、世界はその存在の大規模なサイコロ遊びをやりながら、
計算可能な回数の結合をやりとげなければならないということである。(中略)すなわち、無限回になんども繰りかえされる循環、
こうした遊戯を無限回にわたってつづける循環としての世界である<遺された断想>」
ニュートンは自然の基本法則は決定論的かつ可逆的であるとした。とすれば初期条件が分かっていれば、発展や結末も完全に予知できるということになる。
アインシュタインの言葉でいえば「神はサイコロ遊びをしない」。しかし、プリゴジンは不確定性を積極的に受けいれるわけです。
時間と生成の問題は形而上学の根本的な問いであり、他方、科学の分野でもカオスやフラクタルといった理論が積極的に導入されています。
私は文系/理系という対立構造(ソーカルのような?)が好きではないのですが、あえて戦略的に取り入れてみるのも悪くはないと思う。
この際、文系/理系という浅薄な批判は止めにして(結果的に何も語っていないのですから)、偶然による交通事故でも期待して質の良い投稿をしてもらえればいいと思います。
98考える名無しさん:2007/06/10(日) 23:57:48 0
>>97さんの意見には賛成です。
しかし、ここで文系批判するために理系を持ち上げている人からは何も引き出せないと思いますよ(笑)。
ああいった連中の批判の深度は表層的なもので、とりあえず理系を、せいぜいソーカルの名前を出せば何かを批判した気になれるレベルです(笑)。
だいたい崇拝するソーカルすら読んでいるかも怪しい。ソーカルと浅田彰の本をちゃんと読んでいれば、浅田彰をソーカルで叩けるなんて思えるわけがないのですから(笑)。
要するに「自分はまともに本が読めなかったバカです」と宣伝しているだけなので、残念ながら97さんが期待するような展開にはなりえないでしょう。
99考える名無しさん:2007/06/11(月) 00:53:45 0
>時間と生成の問題は形而上学の根本的な問いであり、

わかってるよね。ここが、根幹だ。
100考える名無しさん:2007/06/11(月) 00:55:29 0

なぜ、与えられれた時間概念に後と先があるのか、
それを他社の思考をトレースしたのではない、
己自身の思考で問い返せないからこそ、
理系・文系などというくだらん区別をつけるのさ。

101考える名無しさん:2007/06/11(月) 00:57:21 0
横レス失礼。

あえて浅田を攻撃する必要はない。言い換えなくても浅田は既に問題ではない。
かつてひ弱なインテリの星だった浅田が持ち上げ続けた連中が、
胡散臭い詐欺師然とした連中に過ぎなかったことを再確認すれば良いだけのこと。
102考える名無しさん:2007/06/11(月) 01:05:50 0
>>101
君は浅田を問題外呼ばわりできるくらいの大人物なんだから、
2ちゃんごときで駄文を書くのはやめなよ。
世界に出て、もっと生産的なことをしたら?
君の言う詐欺師たちを一掃するくらいのさ。
103考える名無しさん:2007/06/11(月) 01:32:15 0
いまや、浅田はニートの星だから、
若気の至りの頃のことは、既に問題じゃないと言ってるのかもよ
104考える名無しさん:2007/06/11(月) 02:41:54 0
浅田ってアカデミズムを専門バカと連呼した元学生運動家にとって
希望の星だったんだろうね。本人もそういう説話論的な
振る舞いをしてるつもりだったんだろうが、
実はそれしかできない御仁だったとは。
105考える名無しさん:2007/06/11(月) 03:05:37 0
>>104
時代を間違えてる
浅田が活躍した80年代、専門バカと連呼した元学生運動家は社畜として働いており
浅田の存在など気にもとめてませんでした
106考える名無しさん:2007/06/11(月) 04:53:49 O
真言宗ですが、合掌させて戴きます
107考える名無しさん:2007/06/11(月) 05:39:45 0
>文系/理系という対立?が好きな方が大変威勢よく書き込みをしておられる

だれ?

>時間と生成の問題は形而上学の根本的な問いであり、他方、科学の分野でもカオスやフラクタルといった理論が積極的に導入されています。

プリゴジンは、ニュートン力学の時間の扱いを批判してるけど。
でもそこでやろうとしてるのは、時間の形而上学の根本的な問題に関わるのではなくて、新しい数学を用いて時間を科学として再定式化することなわけでしょ。
そこで形而上学的な意味を読み取るのは、周りのひとが勝手にやればいいことですよね。
浅田のようにベルグソンの話題を振ってみても、相手にされないのは当然のことです。
108考える名無しさん:2007/06/11(月) 09:08:56 0
>>107
というかさ、アリストテレスの本くらい読んでみなよ。
いまのままじゃ、たぶん読んでも意味をつかめないだろうけど。

キミの文章って他者から与えられた概念のパーツを無自覚に
組み合わせてるだけ。ま、ほとんどの人がそうなんだけどさ。

組み立てるのと、源流に戻る作業って別だと思う。
109考える名無しさん:2007/06/11(月) 09:18:13 0
形而上学と言っても、よくよく問い返してみたら、
全く何も知らない人が素朴な夢想してるようにまで
超越的なものがあるわけじゃないでしょ。
そう言うのはなにがしかの本を一読すればすぐにわかるよ。

なにか突き抜けたものがあって、それを指し示すために
なにがしかが形而上学として設定されたのだ、という主張があったとしても、
それはウダウダ考えて理解できることじゃないと思う。
110考える名無しさん:2007/06/11(月) 17:09:08 0
>>105
浅田は上の世代に知的若者として迎えられたんだけどね。

>>107
アリストテレスの何を読めと言ってる?

111考える名無しさん:2007/06/11(月) 18:43:10 0
>>110
それは上の世代の学者やインテリ(の一部)にってことだろ?
それだって「えらい秀才が出てきたな」って程度で
「希望の星」などではけっしてなかった
浅田が影響を与えたのは80年代前半〜半ばに大学生だった連中の一部
112考える名無しさん:2007/06/11(月) 19:04:07 0
>>111
>浅田が影響を与えたのは80年代前半〜半ばに大学生だった連中の一部

発行部数10万部のうち、その「一部」というのは何%ぐらいよ?

113考える名無しさん:2007/06/11(月) 19:14:06 0
岡田暁生 西洋音楽史
岡田暁生 西洋音楽史
岡田暁生 西洋音楽史
114考える名無しさん:2007/06/11(月) 22:30:54 0
>108

107が返信した97の文章は、浅田とプリゴジンの対談を継ぎ接ぎしたものだけど。
107の批判はまともでしょ。
それに対して、アリストテレスを読めって。w

>113

高階秀爾の日本近代美術史に並ぶ傑作だよ。
115考える名無しさん:2007/06/11(月) 22:48:23 0
嘘をつけw
116考える名無しさん:2007/06/11(月) 23:26:21 0
>>114
時間と生成という観点で形而上学(と自然学)を語るなら、
アリストテレスを読まなきゃならんでしょ。

なんでこんなことから説明しなきゃならないんだろう。
めんどくさいなー。
117考える名無しさん:2007/06/11(月) 23:33:04 0

それにしても、自然学がこれほどまでに読まれていないってのは、
戦犯は、岩波書店だと最近思い始めてるんだが。
自然学関連の本を全く文庫化していないしさ。しかも全集は絶版状態。
118考える名無しさん:2007/06/11(月) 23:46:37 0
時間と生成についてアリストテレスを読んで、形而上学を語りたいわけではありません。
そんな暇ないし。
そういった議論と切り離して、科学的に時間の概念を発展させたのがプリゴジンの天才。
119考える名無しさん:2007/06/11(月) 23:49:04 0
>そこで形而上学的な意味を読み取るのは、
>周りのひとが勝手にやればいいことですよね。

自分はこの部分がけっこう引っかかっちゃたわけです。
だって、意味を読み取っても仕方ないわけじゃんか。

自分もよく知らないんですが、形而上学という言葉の使い方が
哲学史の中で本来のものからはだんだんずれてきたという
認識程度しかないんだが、もともとの形而上学ってある種の
超越っぽいものを認識するための思考の道筋を補助するための
ツールであって、なんだか分からないものを
あれこれと夢想するようなそれじゃないんじゃないの?って考えてる。
120考える名無しさん:2007/06/11(月) 23:54:53 0
説得力があって、魅力的な物語ならOK。
121考える名無しさん:2007/06/12(火) 00:44:20 0
>>116 
しかけた地雷を踏んでるので指摘しとこかな(w
時間と生成について語るのにアリストテレスを読めて、
それじゃポモやプリコジンたちと言ってることがまるで同じだよ(w
ニュートンに対抗してアリストテレス物理学の復権なんて言ってたはず。
たぶんアリストテレスで文庫化してない罪が大きいのは全集で言うと1と2だろうが、
あんなの文庫化しても売れる可能性ゼロ(w
122考える名無しさん:2007/06/12(火) 00:48:56 0
>>121
自然学は、物理学と訳されていることもあるが、
中身はあれって時間論の本だよ。

別にニュートンに対抗するもしないもないと
思うんだけど。プリゴジンが何を語ってるか知らないが。

123考える名無しさん:2007/06/12(火) 00:57:38 0
うんとさ、概念って別に並列にあるものじゃないでしょ。
より巨大なものからより微細なものに
概念が細密化して行って、いまナノスケールに来てると。。。
科学が目指しているのはそういう方向に思えるんだよね。

だったらそれ、細密化して行く概念の流れを
逆に遡行したらどうなんの?って話なわけ。
哲学って別に何も組み立てないし、だから職業哲学者にでもなって
それで飯を食えるようにならないとちっとも役に立たんと自分も
思うんだが、一応あれこれ本を読んでると、
過去に据えられたある種の概念の土台には行き着けるわけでしょ。

時間って概念を相対化するのはなかなか難しいんだけど、
時間よりも巨大な概念としてなにがあるのか?ってのは
ハッキリと語られているわけじゃん。
電波と同じように、人の目に見えようと見えまいと。
必ず概念に対応する何かはあるわけでさ。

うまく言語化できないので分かりにくい話なんだろうとは思うんだけど。
124考える名無しさん:2007/06/12(火) 01:02:59 0
>>122>>123
まだまだだね。もっと勉強しとけ。
125考える名無しさん:2007/06/12(火) 01:04:51 0
>>124
どのへんがまずいわけ?

こちらは、あなたの話にはちっとも納得してない。
正直なところをいうと。

あと、勉強しても無駄、でしょ。ぶっちゃけた話。
過去に据えられたものをひっくり返すパワーなんて
生成消滅が当たり前として体感されているこの世界で
いったい誰が持ってるだろ?
126考える名無しさん:2007/06/12(火) 01:09:05 0
勉強しても無駄、というのは言い過ぎか。

ただ、このラインで勉強しても無駄に思えるよ。
時間を超えて遡行しようとすると、
自分をはじき飛ばす何かが立ちあらわれてくる。

思考では、少なくとも自分には、そこから先には行けない。
この方向で思考を紡いでも無駄だってだけでしょ。語られていないし。
127考える名無しさん:2007/06/12(火) 02:39:11 0
>>126 
そこでサルのオナニー状態になるのは一番陳腐なパタンだから。
ありすとてれすに遡行するのも含めてね。


128考える名無しさん:2007/06/12(火) 06:07:53 0
なんでハイデガー(ある意味デリダもか)が画期的とされたのか、
このやり取りでちょっとわかった気がした
過去の哲学者に対して、不毛にならない接し方がうまかったんだな
129考える名無しさん:2007/06/12(火) 08:14:22 0
昔の人は、実際に「見た」ものから考え方を組み立てたんだと思うよ。
で、古い文検っていろんなものがその上に積み上がってないから、
考え方として素朴というか、技巧がないというか、それがゆえに、
その思考を自分なりに追って行くことで、いまのゴチャゴチャしたなにがしかよりも、
比較的楽に、時間を体感させている何かを「見る」ことができるんじゃないのか。

で、時間の流れを体感させてるような「何か」は、ある意味では隙間なく完成されちゃってて、
現代社会のあれこれは、そういうものを土台として、積み上げ式で組み立てられているが故に、
いまさらそれを掘り起こしていじる必要性を特に感じることもないほど当たり前で埋没してるし、
その部分に関しては、これ以上特にやることないんじゃないの。土台を作り直す必要がない。

適切なたとえとは思えないけど、いまさらZ80とMS-DOSに戻る必要はないが、
あれがなきゃWindowsもなかったよね、という感じで捉えると、なんかしっくりくる。
あれこれ技巧を凝らして新規の概念をちりばめながら組み立てる方向は、MS-Dosじゃなくて
Vistaを使っちゃおうという方向というか、なんかそれ違うぞ?って感じ。
130考える名無しさん:2007/06/12(火) 10:24:36 0
何だかんだ言って、文系厨に足りないのは数学ですw
131考える名無しさん:2007/06/12(火) 10:44:20 0
哲学に外国語も数学も必要ない。
哲学自体が不毛なのだから。
132考える名無しさん:2007/06/12(火) 11:10:17 0
日本人は、「理科系=科学」「文科系=いい加減な、自分勝手な、自分勝手の考えの寄せ集め」だと考えている。もっと言えば、
ある人が「数学」ができるかできないで「理科系」と「文科系」に分ける。この考え方には、大きな欠陥がある。ここに、
西欧人が共有する、世界普遍価値から、日本人が脱落する原因の一つがある。今から五百年前、すなわち十六世紀に西ヨー
ロッパで「科学=近代学問」というものの考え方が興ったのだ。十二〜十三世紀ごろには、修道院の僧侶(モンク)たちが、
神への祈り中心の生活信仰をしていたのだが、そのうち「合理的精神(ラショナルマインド)」に目覚めて、考える」とか
「知る喜び(ちなみにphilo-sophy フィロ「愛する」、ソフィア「知を」の意味から「哲学」が生まれた)とかいう考え方を
手に入れるようになった。彼らは、キリスト教の聖典である「聖書」だけでなく、古く、ギリシア古典学の、とりわけ
アリストテレスの学問体系に巨大な真実が隠されていることに気がつくようになった。このようにして、僧侶の中から、初期の
「科学者」が誕生するようになった。
(中略)
日本人は「科学」というと、「物理学」より「工学」のことを思い浮かべる。「工学部」というのはテクノロジー・デパート
メントのことで、「科学技術」のことだ。あるいは、限定すれば「機械工学」エンジニアリングのことだ。そしてこれらは、
実は、サイエンスが発見した自然法則(ナチュラル・ローズ)を、産業に応用して、人間の生活に役立つ工業製品を作り出す。
それが技術(テクノロジー)なのだ。だから「工学」「機械工学」は、厳しく言えば学問(サイエンス)ではない。
テクノロジーとは「応用科学(アプライド・サイエンス)のことなのである。だから発見することが学問(科学)なのであり、
科学技術は発明であるに過ぎない。そして西欧の知識伝統では、発見がすばらしいことであり、発明は「実用新案」に
すぎないと考えられている。
副島隆彦「決然たる政治学への道」P167〜169
133考える名無しさん:2007/06/12(火) 11:12:31 0
本では、戦後、学者・知識人が圧倒的な数で、「科学的社会主義」などという、ソビエト帝国型の考えに
集団で脳を犯されたので、「科学的」といえば「社会主義(共産主義)のことだと信じ込んで、この
「科学的社会主義」という宗教を日本国民に、各種高級学問の振りをして押し付けた。それを商売として
やったのが、岩波書店である。だから日本国民の方が、すっかりイヤ気がして、「科学」というコトバを
使わなくなった。なぜなら使ってみても、ちっとも「科学的」ではないからだ。「君の考えは科学的だね」
と友人に言ってみると、まるで、馬鹿丸出しで、「一体、オマエは何が言いたいんだ」と、相手から嘲笑
されるからである。ソビエト教の信者以外の世界では通用しない。だから、日本人の「科学」不振は物凄く
深い。そこで、私が、「哲学は科学じゃないんだよ」というと、日本人はケゲンな顔をする。何を言って
いるのか分からない。哲学というのは、日本では「文学部哲学科」だから「文学」のお友達で、これは、
絶対に「文科系」だよ、となる。そうではない。哲学は、科学の一種とは違う。神学の一族なのだ。
Philosophy is not a science!
アメリカ人やイギリス人の大卒の人に尋ねてみるとよい。彼らは、必ずこう言う。例外はない。
こんなことも知らないで日本人は、「自分達も欧米人に負けない高等学問をやっている国民なのだ」と
思いこんでいる。日本の大学生が、学制(カリキュラム)として大学で受けている講義は学問などでは
ない。あれは「土人のコトバ遊び」だ。
副島隆彦「決然たる政治学への道」P171〜177
134考える名無しさん:2007/06/12(火) 11:13:37 0
この数十年間で日本の政治思想・評論業界は孤絶し、かなり立ち遅れてしまった。ドイツとフランスの
古色蒼然たる百年前、二百年前の政治思想の本を。訳も分からないまま読み続けてるのが現状だ。
全くヒドいものだの一語につきる。 日本の八十年代の言論を圧倒したフランスの構造主義の大家
ミシェル・フーコのような、現代ものでも、かなり癖のある思想・哲学なのであって、本当はフーコや、
ジル・ドゥールズらの思想は 「人文」である。文学あるいは文化研究なのだ。政治権力なるものを
生まで扱う学問ではない。現在のフランスやドイツの本当の最高の知識人たちとは「どうやったら、
自分たちが、アメリカの支配から脱却できる」を本気で考えている人々だ。日本知識人は文化研究
しかできない人々だ。

副島隆彦「日本の秘密」
135考える名無しさん:2007/06/12(火) 11:14:55 0
学問(サイエンス)というのは、世界性の別名であって、世界基準での思考の体系のことである。冷酷な事実からなる組み立てである。
その点、日本の理科系は世界基準で数学ができるから、少なくともテクノロジー(技術)やアプライド・サイエンス(生産技術)の場面
では、世界レベルに到達しているからたいしたものである。数学は、もう一つの世界言語である。彼ら日本の秀才達のことを、英語では
エンジニアとかテクニシャンというのである。彼らはけっしてサイエンティストとは呼ばれない。エンジニアやテクニシャンは理科系の
学者集団の中でも、下層の方に位置づけられている技術職人たちのことである。たとえば、ハーヴァード大学では、「サイエンティスト」
と呼ばれる一流学者達の層以外に、この上に、たった十二人だけ「フィロソファー(哲学者)」と呼ばれる人々がいる。私はこの事実を
以前ハーヴァード大学公衆衛生学準教授であった柳沢幸雄氏(現在、東京大学工学部教授)から、直接聞いた。柳沢氏は、「自分は
テクニシャンのレベルであった」そうだ。日本には「哲学者(フィロソファー)」をどと名乗る文学部哲学科の馬鹿教授が何百人かいる
だろうが、日本には、フィロソファーなど誰一人として、存在しないのである。馬鹿も休み休み言え。そもそもフィロソフィー
(知への愛)は、神学の下女(はしため)の位置にある。そして、大きくは、サイエンス(学問)=「自然界の事実を冷酷に、法則性
として記述すること」の体系と一千年にわたって戦い続けてきたのである。数学も、実はサイエンスの仲間ではなく、フィロソフィー
と出自がよく似ていて、神学の下女の方である。それにたいしてサイエンティストは、ガリレオ・ガリレイやアイザック・ニュートン
や、チャールズ・ダーウィンの例に見られるごとく「冷酷な諸事実からなる体系」としてしか世界を理解しない。だから今でも神の体系
(神学)と争い続けているのである。未だに、神学と近代学問(サイエンス)の戦いには、決着がついていない。この神学なるものの
大きさは東アジアの一種族である日本人にはとうてい分からない。別に自ら卑下して言っているのではい。学問の巨大な対立概念は、
実は神学なのだ、とはっきり言っているだけだ。サイエンティスト(科学者という言葉は私は嫌いである)からすれば「確実に事実証明
136考える名無しさん:2007/06/12(火) 11:16:09 0
されないことは分からない。世界が予め神によって造られたという考えを自分は認めない。自分は、はっきりと分かったことだけを、
分かったこととして認めるだけだ」という態度をとる。もとよりサイエンスは、物理学、化学、生物学、などの自然学である。これ以外に
、ソシアル・サイエンス(社会科学?)として経済学、社会学、政治学、サイコロジー(心理学?)がある。しかし、これらが果たして、
サイエンスとして自立したか否か、今でも分からないのである。経済学だけが、かろうじて60%ほど、冷酷なサイエンスとして成功
している。あとは、全て大失敗らしい。だから今でも政治学者と政治評論家の区別や優劣がつかないのだ。これ以外に下等学問としての
人文がある。この人文というのはヒューマニティーズの日本語訳である。ヒューマニティーズとは、「人間、および記録された文学に
関わる事。という意味である。だから人文は、簡単に言えば現在で言う文学(部)の事である。他には歴史学があり、その内容である
古文書解説や石碑の文の解説などを行うことだ。これらは、学問としては下等学問である。これと、サイエンス(学問)の区別を
つけなければならない。これが、日本人にはできていない。すべてごちゃまぜなのが日本の大学制度である。これは国家的学問犯罪と
呼んでもいい。大欠陥学問観と呼んでもよい。このヒューマニティーズとサイエンスの区別がついてる日本知識人自体が、ほとんど
いない。すべてごちゃまぜである。さらには「文学部哲学科」や「文学部心理学科」などという恐るべき学問分類を行って恥だと
思っていない。あるいは「人文科学」などという奇怪な言葉を、すべての教育機関が使っている。人文が科学(サイエンス)のわけが
ないではないか。こういう大きな事実と凍りつくような事実について、もっと明確な本を書いて警報をならしたいのだが、私自身が
きちんとした世界基準の学問を学べなかったせいもあって、もう何年も作業に取りかかれなくて困っている(最近、私のしつこい
主張の影響だろう「人文科学が使われなくなった)。
副島隆彦「ハリウッド映画で読む世界覇権国アメリカ(上)」P321〜325
137考える名無しさん:2007/06/12(火) 11:23:11 0
自由にも2種類がある。貧しい人民大衆の、よりまともな暮らしを求める叫びのことを、だから、「フリーダム」という。
フリーダムは、だから、貧乏人=国民大衆が求める「肌を寄せ合うに、みんなで分かち合う、貧乏くさい自由」です。
リベラリズムと同根のリバティとは違う自由です。リバティの方は金持ち、貴族の、勝手放題の自由のことです。
フリーダムとは貧乏大衆の自由で、リバティは貴族や大金持ちたちの自由です。この区別は物凄く重要です。この区別を
日本人で知っている人は私以外にはいないようだ。実に不思議な感じがする。だから、リベラルとデモクラシーは、
本当は、水と油で混ざるはずが無い。そのように、今でも知識層のイギリス人は考えている。リベラルはそもそもは
トーリー貴族のもので、デモクラシーは貧乏大衆のものだからだ。だから、アメリカ人をあざ笑う。
しかし、イギリスも今はアメリカの属国だから、鬱屈した表情になる。グローバリストに庇護してもらっている、
日系人の現役の思想家であるフランシス・フクヤマが、だから苦し紛れに、「ソビエトが滅んでリベラル・デモクラシー
(自由民主主義)の世界的拡大で、それで、人類の歴史は(前史?)はひとまず終わる」という宣言を行ったのだ。
そういうモデル理論を提起した。それに対して、イギリス知識人たちは、リベラリズム(貴族の自由)と
デモクラシー(民衆権力制)は、お互いに相い容れないものなのだ、と知っている。それで嘲笑している。

副島隆彦「属国日本論を超えて」P214〜215
138考える名無しさん:2007/06/12(火) 11:26:23 0
引用乙w
しかし副島もまた、典型的な文系厨な訳でwww
139考える名無しさん:2007/06/12(火) 11:30:16 0
福島も浅田と同じく名誉白人だからのー
140考える名無しさん:2007/06/12(火) 11:55:29 0
副島って信じられないくらい馬鹿だな
141考える名無しさん:2007/06/12(火) 15:56:00 0
森理世みたいな絶世のブスでも、枕営業で世界の頂点に登り詰めたんだから、
浅田にもまだまだチャンスはある。
142考える名無しさん:2007/06/12(火) 16:59:35 0
文献を読んでそこから情報を拾ってきて、思考だけでひたすら組み立てるってのは、
正しくもあり間違ってもあると思う。実態とはかけ離れた空論になってしまう危険性は常にあるわけで。

なにがしかの体験性に基づいて思索を展開するって部分が、
哲学の初期には間違いなくあったんじゃないか?ってどこかで信じています。
143考える名無しさん:2007/06/12(火) 18:55:39 0
>>142
素晴らしい信心ですね
池田先生の下、大勝利の日まで闘い抜きましょう!
144考える名無しさん:2007/06/12(火) 19:23:27 0
「809」 副島隆彦の「ミネルバの梟(ふくろう)は夜、飛び立つ」論。
http://snsi-j.jp/boyakif/wd200611.html#2301

私が原著は12年前に書いた本である「決然たる政治学への道」(弓立社=ゆだちしゃ=刊、2002年)の
P.174に、「本当は学問の体系はこのようになっているの表」で、私は、はっきりと、「フィロソフィー
(×哲学と訳すのは嫌いだ。知恵の学)と数学は、神学(セオロジー、テオロジー)の下女、はしためである」
そして、「サイエンス(ヨーロッパ近代学問)と、この神学が、大きく闘うのである」と書いた。
神学(セオロジー)は日本人には分からない。「神学論争」なる言葉は、日本語になっているが、その中身を
日本人で分かる者はいないだろう。そして、その下に、初級学問=下等学問としての、ヒューマニティーズ
(人文、じんぶん、人間の文字による記録、石碑、古文書の解読、文学部の世界)があるのだ、と書いている。 

「数学は、神学の下女」なのだ。これは、ヨーロッパの学問の体系の中では、はっきりしていることだ。
数学は、決して自然科学(しぜんかかく、ナチュラル・サイエンス)には、所属しないのだ。
ただ道具として多用される。私、副島隆彦がこのように書いて、まだ反論したり、何か異論を唱えることの
出来る、日本人は、誰でもいいから、名乗りを挙げて出来てください
145考える名無しさん:2007/06/12(火) 19:31:32 0
>>144
数学の位置付けなんてどうでもいい。
出来るかどうかが問題。
引用する暇があったら、少しは数学を勉強してみろwww
146考える名無しさん:2007/06/12(火) 19:55:42 0
浅田信者とここにいる反浅田派は副島隆彦のことをどう見るのか。
どんな言葉を繰り出してくるのかそれが楽しみだ。

>>145
何をそんなに怒ってるんだ?
144が気に食わなかったのか?
147考える名無しさん:2007/06/12(火) 20:20:23 0
副島に関心のある奴なんかいるかよ。
148考える名無しさん:2007/06/12(火) 20:30:33 0
 まず「自由主義者」の訳であるが、「リベラリスト」と言う言葉は、ドイツ語にはあるが、英語ではリベラルズ
liberalsというのだ。「リベラリスト」と言う英語は無い。日本の知識人層は、この初歩の事実から学ばなくては
ならない。リベラル派の反対がコンサヴァティヴズ(Conservatives・保守主義者)である。日本やアメリカで、
自分の事を「リベラル」だと思っている人々は、そもそもの、本物の歴史上の「古典的自由主義者」とは似ても
似つかぬものだ、と言う事に気づいてほしい。今の日本やアメリカのリベラル達は、本物の自由主義者達とは
反対の立場の人だのだ。言葉だけは「リベラル」だから、きわめて紛らわしい事になったのだ。
それは、イギリス人の18世紀の初期リベラル思想が、海を渡ったアメリカで共和党系の思想になったからだ。
このねじれを理解しなければいけない。

 日本やアメリカの現代リベラル達は、本当は、今でも隠れ(あるいは無自覚な)社会主義者(ソーシャリスト
Socialists)たちである。だから、「本物の本来の自由思想を貫く生き方をしたい」と言う人々は、アメリカでは、
仕方なく、自分達の事を リバータリアン(Libertarians)と呼ぶようになった。

 アメリカでは、民主党支持であるリベラル派は、その実態は福祉優先の弱者救済主義者である。このことに
気づいて、最近は自らを「現代リベラル派(モダン・リベラル)」と呼んで保守思想である 古典自由主義者
(クラシカル・リベラルClassicalLiberals)と区別をつけるようになった。本物の自由主義とは「この、私の
私自身の自由を、他の何よりも大切にする思想」の事だ。だから、根本的に、個人主義者なのであって、
共同体優先主義(社会主義)ではない。

以下の引用は、副島隆彦著 「ハリウッドで政治思想を読む」 P183〜184から
149考える名無しさん:2007/06/12(火) 20:33:24 0
>>143

創価学会には一片の興味もないが。
聖教新聞を近所で、ご自由にお持ちくださいという
張り紙を出しているお店があって、ときどき貰ってるけど、
読んでて、頭を抱えることが多いよね。一面は必ず、
池田大作氏の偉業だし。。。プライオリティのミステイクが激しすぎる。

ただ、聖教新聞の記者さんは、クレバーだよな。
150考える名無しさん:2007/06/12(火) 20:34:15 0
 18世紀のイギリスの本物の古典的自由主義者たちは・「国王や教会が、私たちの生活に余計な干渉
をしないでくれ」という思想態度から興ったものである。だから本物のリベラルというのは、本当は、
徹底的に新興企業経営者層(ジェントルマン)たちの思想なのである。これが、イギリスのウィッグ党・
ホイッグ党(Whig 自由党)の支持勢力を作った。そして、トーリー党(Tory 保守党)である、貴族
たちの勢力と争ったのだ。

 一般庶民(貧乏大衆)の政党などまだまだ現れない。このウィッグ(イギリス自由党)の思想が海を
渡ってアメリカに到着した時に、これがアメリカの保守勢力であるアメリカ共和党になってゆくのだ。
だから「もともとのイギリスの自由主義者が、現在ではアメリカの保守主義者」と言う事である。

 いつの間にかねじくれて意味が逆転してしまった。即ち、本来の「リベラル」という言葉が、民衆
統合主義者や、左翼・社会主義者たちによって奪い取られてしまったと言う事である。この世界の
政治思想上の言語使用上の重大な逆転現象に、私たちはそろそろ気づかなければならない。
この事が分らないものだから、日本では政治学者たちですら、現代リベラル派と、本来の古典派
自由主義者の区別がつかないのだ。

副島隆彦著 「ハリウッドで政治思想を読む」 P183〜184
151考える名無しさん:2007/06/12(火) 20:35:49 0
副島隆彦さんは、どのような海外の勢力と繋がってるの?
情報源あるでしょ。間違いなく。

道教がどうこうと言っていたから、台湾系のそれか?
152考える名無しさん:2007/06/12(火) 20:36:31 0
 18世紀のイギリスの本物の古典的自由主義者たちは・「国王や教会が、私たちの生活に余計な干渉
をしないでくれ」という思想態度から興ったものである。だから本物のリベラルというのは、本当は、
徹底的に新興企業経営者層(ジェントルマン)たちの思想なのである。これが、イギリスのウィッグ党・
ホイッグ党(Whig 自由党)の支持勢力を作った。そして、トーリー党(Tory 保守党)である、貴族
たちの勢力と争ったのだ。

 一般庶民(貧乏大衆)の政党などまだまだ現れない。このウィッグ(イギリス自由党)の思想が海を
渡ってアメリカに到着した時に、これがアメリカの保守勢力であるアメリカ共和党になってゆくのだ。
だから「もともとのイギリスの自由主義者が、現在ではアメリカの保守主義者」と言う事である。

 いつの間にかねじくれて意味が逆転してしまった。即ち、本来の「リベラル」という言葉が、民衆
統合主義者や、左翼・社会主義者たちによって奪い取られてしまったと言う事である。この世界の
政治思想上の言語使用上の重大な逆転現象に、私たちはそろそろ気づかなければならない。
この事が分らないものだから、日本では政治学者たちですら、現代リベラル派と、本来の古典派
自由主義者の区別がつかないのだ。

副島隆彦著 「ハリウッドで政治思想を読む」 P183〜184

153考える名無しさん:2007/06/12(火) 20:40:20 0
日本思想界のパトロンは池田先生ですから。
君たちももっと本を買って財務しなさい。
154考える名無しさん:2007/06/12(火) 20:44:26 0
なんか、しょぼい本を読んで感動しちゃったやつが来てるね。
155考える名無しさん:2007/06/12(火) 20:51:29 0
池田大作氏って、どこかの大学で講義してたりしないんですか?>153

もしそういうのやってたら一度くらい聴きに行きたいんだけどね。
156考える名無しさん:2007/06/12(火) 21:14:43 0
ひょっとして一連の副島引用者は夫馬なのか?
157考える名無しさん:2007/06/12(火) 21:18:40 0

どうも、本当に大事な話に、じぶんのような
一般大衆の視線を向けさせない、到達させない
と試みる人たちがいるみたいだね。

何を隠そうとしてるんだろうか。
158考える名無しさん:2007/06/12(火) 21:24:23 0
創価のカルトぶりを示す証拠動画は、何故かyoutubeからはドンドン削除されている。
どうしても観たけりゃ、ニコニコ動画に登録してみたら?
いくらでも観れますよ。
まぁ、このくらいのことは自分で調べないとね。
159考える名無しさん:2007/06/12(火) 21:34:13 0
ロスチャイルドとかに言及してるから副島も少しはマシかと思ったが、
細部はやはり与太話止まり。
まぁ、広瀬隆の後続でキツイのは解るけど。
160考える名無しさん:2007/06/12(火) 22:13:25 0
161考える名無しさん:2007/06/12(火) 22:15:47 0
対話不能者ばかり
162考える名無しさん:2007/06/12(火) 22:30:33 0
祝、夫馬先生復活\(^o^)/
163考える名無しさん:2007/06/12(火) 22:44:37 0
対話不能者ばかり
164考える名無しさん:2007/06/12(火) 23:40:14 0
社会的に不能で、性的にも不能だから、だんだん対話すら不能になっていくんだろう。
165考える名無しさん:2007/06/12(火) 23:43:58 0
社会的に不能で、性的にも不能だから、だんだん対話すら不能になっていくんだろう。
166考える名無しさん:2007/06/12(火) 23:48:10 0
単純にわからないんで教えてほしいんですけど
ロスチャイルドに言及するのは大切にことなの?
なんかヤバイ話なんですか?
167考える名無しさん:2007/06/12(火) 23:58:29 0
別にヤバくないよ。
ヤバイと思うから陰謀論になる。
公開されてる客観的なデータならネット上に幾らでもあるから、
自分で判断出来る。
英語出来ない人は中途半端な日本語情報しか知らないから、
工作員同士でお祭りになるw
彼らは普通に堂々と支配してます。
168考える名無しさん:2007/06/13(水) 00:10:19 0
副島みたいなバカキャラは、
寧ろ陰謀論という印象を大衆に植え付けるための工作員なんじゃないの?

169考える名無しさん:2007/06/13(水) 02:15:36 0
ここに、一つ、格好の具体例がある。それは、映画『インディー・ジョーンズ』(原題は
「インディアナ・ジョーンズ」)である。この映画シリーズの中の、例えば、『魔宮の伝説』
などは、アジア人、東洋人に対する欧米人の典型的な理解像である。このシリーズものの
映画の中では、インド北部あたりの東洋専制国家が舞台である。ある土侯の国の民衆が、
奴隷労働を強制されて苦しめられている。その民衆を救い出す役割が、ハリソン・フォード
主演のジョーンズ博士に与えられる。密林の奥や地下の洞窟の中の巨大空間の祭壇に、
魔神の偶像が祭られている。その手前に、狂信的な呪術(マジック)に支配された奴隷たち
の群れが平伏して狂気の祈りを捧げている。
そこに、生け贄にされる囚われの白人女性が連れてこられ、危機一髪のところで大乱闘の
末に白人男の英雄によって救い出される。この時、奴隷たち(現地の民衆)を魔術に
かけていた悪者の呪い師(マジシャン)が殺されて、奴隷たちはめでたく解放されて、
自分たちの部落に帰って行く。
日本人はあまり気づいていないかもしれないが、イラクの独裁者サダム・フセインと
日本の天皇は、ジョーンズ博士的視点からすれば、全くの同じものだ。何も違いもない。
イラク国民のフセインに対する忠誠心の厚さは、日本国民多数派の天皇に対する素朴な
敬愛の念と変わるところはない。(A)からすれば、フセインも天皇も、全く同じ
アジアのまじない師(呪い師)であり大神官(グランド・マジシャン)であるに過ぎない。

副島隆彦「決然たる政治学への道」

創価はイラクのフセインや日本の天皇などの非ではなく、まんま
ぴったしこれに当てはまるんだが。
「密林の奥や地下の洞窟の中の巨大空間の祭壇に、魔神の偶像が祭られている。
その手前に、狂信的な呪術(マジック)に支配された奴隷たちの群れが平伏して
狂気の祈りを捧げている。」
↑創価の教えはどんなのか知らないが、ただ見た目だけでいうならこれとまったく
同じ行動様式だよな。念仏唱えたり、池田みたいな偶像を崇拝したり。
170考える名無しさん:2007/06/13(水) 03:28:02 0
>>128 こいつほんとに場違いなバカだなあ。
自分がどれだけ恥ずかしい書き込みをしてるかわからないらしいが、
頭の中身があまりにもありふれてるのは端的な事実なんだよね。
こういうバカが自分が消費した「現代思想」なんてのを大真面目に
語っちゃうわけ。
浅田の罪はつくづく重いね。
171考える名無しさん:2007/06/13(水) 11:11:52 0
というかさ、聖教新聞なんてあんなものをありがたがって
読んでるような集団が、何百万世帯もあるだけで終わっとるんだよ。

あれ、新聞の形をしてるチラシでしょ。
情報源としてあり得んでしょ。あんなの。
どこの、ファンコミュニティーのチラシなんだ?って思うのが、普通。
自画自賛もいい加減にしろって言いたくなるのが、普通。
172考える名無しさん:2007/06/13(水) 11:13:34 0
>>167
大事な情報は、日本語に翻訳されない傾向もあるじゃん。
ディヴィッド・ロックフェラーの自伝とか。。。

売れるぞー。翻訳されたら。
173考える名無しさん:2007/06/13(水) 11:19:01 0
日本の支配構造を情報支配を通してこのまま維持したい、と思う人たちに
陰謀論が跳梁跋扈するような根本的な原因があるんであって。

それは別に人文の世界でも、情報の出し惜しみとしてあったわけで、
それを『構造と力』で鮮やかに整理して切って捨てたのが浅田彰だという
認識だから、みな浅田彰ファンになっちゃったんじゃないの。
よくわからないんだけど、当時の海外の情報の出し惜しみと小売りで
商売するって、それって学者らしくないよなーとか思ってた人たちが
けっこう多かったんじゃないのか。だから喝采したのでは。。。

別に陰謀厨に原因があるわけではない、と思うんだよね。
陰謀厨だって、好き好んでそんなのやってる人いないじゃん。
ぜんぶ、既存の支配構造の歪みとトリックに巻き込まれているだけじゃん。
それにしても『陰謀のセオリー』は駄作なりに面白かった。
174考える名無しさん:2007/06/13(水) 11:23:51 0
日本思想界のパトロンは、偉大なる池田大作先生です。
パトロンに楯突くヤツなんていません。
浅田も柄谷も沈黙せざるを得ないのです。
日本思想界の表面的な対立図式も、
文系厨を飽きさせないための稚拙な演出に過ぎません。
引き篭もりたい人たちのニーズがある限り、
このバカ気た営みは決してなくなりません。
安泰です。
175考える名無しさん:2007/06/13(水) 11:25:51 0
>>173
浅田さんは犬作の犬です。
176考える名無しさん:2007/06/13(水) 11:27:25 0
>>174
それ、第三文明社と柄谷行人の出版社と著者としての関係性が
けっこう深いっていう事実があるから言ってるの?

よくわからんけど、柄谷行人が思想家なら、特定の宗教集団の
代表的立場にある人の影響で自分の思想的探求を止めたりする
もんだろうか? そこで嘘ついたら、思想家じゃないじゃん。

結論が間違ってはいたとしても、それはないとは思うんだけどなぁー。
177考える名無しさん:2007/06/13(水) 11:29:43 0
>>175
浅田彰がナンミョーホーレンゲキョーとか毎朝毎晩唱えていたら、
それはそれでまたチャーミングだよね(笑)。

すげー驚くし、なんでそんなことやってんの?って思うし分析してほしい。
ちょっと創価学会に興味わいてくるかも(嘘)。
178考える名無しさん:2007/06/13(水) 11:32:39 0
一般信者と浅田や柄谷を一緒にしちゃダメよ。
貢献度が全然違う。
179考える名無しさん:2007/06/13(水) 11:35:07 0
世界共和国においては政教一致は当然。
180考える名無しさん:2007/06/13(水) 11:37:34 0
とにかく信者にはもっと信心してもらいたい 最近ブレるやつが多すぎる
181考える名無しさん:2007/06/13(水) 11:39:22 0
>>176
パトロンの意味が解っとらん
182考える名無しさん:2007/06/13(水) 11:40:47 0
>>178
よくわからないんだけど、柄谷・浅田両名は、
創価学会の高級幹部であって、創価学会のイメージアップに
多大なる貢献をしたのでした、ということなんでしょうか?
芸能人が創価学会の広告塔になってるけど、それと同じというか。。
でも、だったらこちらの創価学会への徹底的な無関心って何なのだろう。

出版は出版であって、宗教とは別じゃん。宗教なんか妄信する人なんて
街で拾った聖教新聞をクスクス笑って読むような人には、さすがにいないよ。
聖教新聞の記者だって、あれ、ちょっとなーといってくらいなんだし。。

最近、ラップ系のCMを新宿のアルタヴィジョンで流してるけど、
あれ宗教団体っぽくない。ただし、彼らが何が言いたいのか、
何を狙ってるのかだけはわかる。若年層が離れていることへの危機感と、
再取り込みなんだろうけど、あれで入信する奴もいないだろーとか、おもう。
宗教団体としては、どうもなんだか迷走してる印象しかないね。
183考える名無しさん:2007/06/13(水) 11:41:25 0
>>179
正しくは、政教一致→性狂一致、でした。
お詫びして、訂正致します。
184考える名無しさん:2007/06/13(水) 11:41:33 0
>>181

よーするに。。。スポンサーだから、創価学会の批判はしませんってこと?
185考える名無しさん:2007/06/13(水) 11:43:30 0
>>182
だから、浅田・柄谷も迷走(瞑想?)しているw
186考える名無しさん:2007/06/13(水) 11:50:59 0
広告料でメディアを飼いならしてるし、
新聞社の空いてる輪転機も使ってあげてるし、
番組にいっぱいタレント出してるし。
正に資本ですよ。
信者と書いて儲かると読む、とは良く言ったもの。
187考える名無しさん:2007/06/13(水) 12:09:32 0
ようするに、柄谷・浅田が関心対象として語ることには、
意図的な「穴」があるってことか。創価学会という「穴」が。

まーそりゃ、ホントならパトロンは批判できないだろうー。
ルネサンスネオプラトニズムを立ち上げた
フィッチーノだって、フィレンツェの銀行家がパトロンで、
幼少期からずっと面倒を見てもらって学問させてもらったんだが、
それを批判するなんてできんでしょ。人としての仁義というか、恩があるし。

でもそれが、平易にわかってたらいいんじゃないの。
読者としては。。。
188sage:2007/06/13(水) 14:37:27 0
4 :考える名無しさん :2007/06/06(水) 18:54:36 0
もういい加減に科研費で研究代表くらいやってみろ、浅田君。

 まさにそうw
189:2007/06/13(水) 15:21:26 O
あいかわらずアチーなー晃よ
190考える名無しさん:2007/06/13(水) 17:09:59 0
>>187
それに気付いてない人が読者になってるんだよ
191考える名無しさん:2007/06/13(水) 20:31:16 O
何でもいいけどお前はなんだ。俺は何だ。すべては何だ。それだけ知りたい。
192考える名無しさん:2007/06/13(水) 21:03:33 0
>>191
欲しい答えを返してくれるとは限らない。
193考える名無しさん:2007/06/13(水) 22:29:45 0
んじゃ、創価学会と、日本の支配層の関係を説明しろと。

要するに、思想的な武器として、創価学会が、
柄谷他を使ってるという話を展開したいわけでしょ。

哲学板なんだし、誘導されがちな感情を相対化する力は他よりも圧倒的に
高いのだから、ぶっちゃけたところを事実関係を明らかにして
語ってだね、そのあと、深奥に切り込むような痛い質問を受けてみなよ。

そのプロセスを経ないと、信用できんでしょ。煽るだけなら誰でもできる。
194考える名無しさん:2007/06/13(水) 22:35:28 0
ようは、おまえら、ギリギリまでやってるのか?ってことを
問いかけているわけですよ。てきとうにふいてんじゃねーよって
わけじゃないなら、ソースを出すか、己の信じるところを
もっと詳細に語ってくれ。

思想的なやり取りほど「遊び」の少ないところはないと思うぞ。
こんなふざけた場所であってもさ。
195考える名無しさん:2007/06/13(水) 22:55:38 0
>>194
二代目夫馬襲名?
196考える名無しさん:2007/06/13(水) 22:59:39 0
おまえら、ここは雑談禁止なんでよろしく。
197考える名無しさん:2007/06/13(水) 23:02:31 0
                    / <
                  __>    ̄
                  /   /\ |\
               ハ  // ̄
                / |
          ( ◎) / .|
         _ノ(ノヽノ  .ヽ-ヾ _
       /           \
      /  ノ人         ヽ
        | イ・ヽ\)        )
      | .|   |   ヾ)        )  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
      ヾ人__ノ(。。` ヽ       /  | 父さん!
       | ⌒     |   ノ  ノ <
       人   |     レノ   /   |  強い電波です!
        ヽ、 ⌒   ノノノノ    \__________
       /~/`ーーーー´/___/ヽ
       / | ̄~|ヽ/\/|   | |
      /  |__|   o  .|__| |
198考える名無しさん:2007/06/13(水) 23:06:17 0
     )、._人_人__,.イ.、._人_人_人
   <´ 天狗じゃ、天狗の仕業じゃ! >
    ⌒ v'⌒ヽr -、_  ,r v'⌒ヽr ' ⌒
// // ///:: <   _,ノ`' 、ヽ、_ ノ  ;;;ヽ  //
///// /::::   (y○')`ヽ) ( ´(y○')    ;;|  /
// //,|:::     ( ( /    ヽ) )+     ;| /
/ // |:::     +  ) )|~ ̄ ̄~.|( (       ;;;|// ////
/// :|::       ( (||||! i: |||! !| |) )      ;;;|// ///
////|::::    +   U | |||| !! !!||| :U   ;;; ;;;| ///
////|:::::       | |!!||l ll|| !! !!| |    ;;;;;;| ////
// / ヽ:::::       | ! || | ||!!|    ;;;;;;/// //
// // ゝ:::::::: :   | `ー----−' |__////
199考える名無しさん:2007/06/13(水) 23:10:34 0
ワロスwwwwww
200考える名無しさん:2007/06/13(水) 23:13:58 0
// // ///:: <   _,ノ`' 、ヽ、_ ノ  ;;;ヽ   ,へ、        /^i
///// /::::   (y ○)`ヽ) ( ´(y ○)    ;;|  | \)`ヽ-―ー--< 〈\ |
// //,|:::     ( ( /    ヽ) )+     ;|  7   , -- 、, --- 、  ヽ
/ // |:::     +  〉 〉|~ ̄ ̄~.|( (       ;;;| /  /  \、i, ,ノ    ヽ  ヽ
/// :|::       ( (||||! i: |||! !| |) )      ;;;| |  (-=・=-  -=・=-  )  | もちつけ
////|::::    +   U | |||| !! !!||| :U   ;;; ;;;| /  <  / ▼ ヽ   >   、  天狗なんて出ない
////|:::::       | |!!||l ll|| !! !!| |    ;;;;;;|く彡彡  (_/\__)  ミミミ ヽ
// / ヽ:::::       | ! || | ||!!|    ;;;;;;/⌒⌒⌒\  (___ノ      ミミ彳ヘ
// // ゝ:::::::: :   | `ー----−' |__// / / /⊂)   ヽ--  ___/   \
201考える名無しさん:2007/06/13(水) 23:21:18 0
缶ビール吹いてキーボードがあぼんしたかと思ったじゃないかwww
202考える名無しさん:2007/06/13(水) 23:22:24 0
対話不能者ばかり
203考える名無しさん:2007/06/13(水) 23:27:51 0

で、柄谷と池田大作の関係性を示すソースあるいは
関係者の言質のインタビュ−はいつでるんだ?
204考える名無しさん:2007/06/13(水) 23:29:20 0

柄谷あるいは浅田から、言質とったの?
それとも公安の資料でも見たの?
どうなのかこうなのか、はっきりしろや。
205考える名無しさん:2007/06/13(水) 23:37:17 0

柄谷と創価のそれって本当のところはうなのさ?
けっこう、タイトに問いかけられて、
答えられるか、答えられないかってのはひとつあると思うけど

こういう社会性の欠如した場では、より本質に近い「問いかけ」が可能だ。
社会性など、ないんだからな。お互いに。
206考える名無しさん:2007/06/13(水) 23:39:15 0
そんなに気になるなら自分で調べりゃいいのにwww
誰も止めないから

まぁ勝手にいつもの大勝利宣言して下さいww
207考える名無しさん:2007/06/13(水) 23:40:37 0
青ってばかりいないで、ソース出せよ。

哲学やってる奴らを、なめんな。

208考える名無しさん:2007/06/13(水) 23:43:53 0
創価の影響があるならば、そのバイアスのフィルタをかけて、
柄谷の言説を読むだけの話。

だからどうした?ってだけだろ。そこに不快意味など感じない。
あたりまえでしょ。「あの柄谷行人」でさえ、
特定の目的因に向かった思考しか用意できないんだから。

で、それは何を意味するんだろう?

というふうに虚飾なく対等に問い返せないなら、この板にいる理由がわからん。
209考える名無しさん:2007/06/13(水) 23:50:21 0
適当に煽ってる奴らって、分解される危険性を
考えたことがないのかな。

このスレは危険かもよ。
210考える名無しさん:2007/06/13(水) 23:55:47 0
証拠はないのかね
211考える名無しさん:2007/06/14(木) 00:06:20 0
         ,,-―--、
        |:::::::::::::;;;ノ  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
        |::::::::::( 」 < 私のオナニー見て下さい
        ノノノ ヽ_l   \______________
       ,,-┴―┴- 、    ∩_
     /,|┌-[]─┐| \  (  ノ
      / ヽ| |  バ  | '、/\ / /
     / `./| |  カ  |  |\   /
     \ ヽ| lゝ    |  |  \__/
     \ |  ̄ ̄ ̄   |
      ⊂|______|
       |l_l i l_l |
       |   ┬    |
212考える名無しさん:2007/06/14(木) 00:11:58 O
AAの人のほうが面白いwww
213考える名無しさん:2007/06/14(木) 00:16:01 0
たまに遊びにきてまたAAあげてくださいねw
214考える名無しさん:2007/06/14(木) 00:18:02 0
この柄谷信者はどこ追い出されたんだ?
215考える名無しさん:2007/06/14(木) 00:37:55 0
【審議中】
    ∧,,∧  ∧,,∧
 ∧ (´・ω・) (・ω・`) ∧∧
( ´・ω) U) ( つと ノ(ω・` )
| U (  ´・) (・`  ) と ノ
 u-u (l    ) (   ノu-u
     `u-u'. `u-u'
216考える名無しさん:2007/06/14(木) 00:38:09 0
草加じゃなくて出版業界の宣伝用ポチ犬
217考える名無しさん:2007/06/14(木) 00:39:11 0
【審議継続中】
    ∧,,∧  ∧,,∧
 ∧ (´`д´) (`Д´ ) ∧∧
( `・Д) U) ( つと ノ(ヘ・´ )
| U (  `・) (・´  ) と ノ
 u-u (l    ) (   ノu-u
     `u-u'. `u-u'
218考える名無しさん:2007/06/14(木) 00:39:56 0
  【審議終了】
            ∧,,∧     ∧,,∧
    ∧ ∧    (    )    ( ・ω・)
   (ω・ )     (  U)     ( つ日ノ   ∧,,∧
   | U       u-u       u-u     ( uω)
    u-u                    (∩∩)

        ∧,,∧      ∩ ∧_∧ 審議結果
        (・ω・')    ⊂⌒( ・ω・) 「はいはいわろす」
       ⊂∪∪⊃      `ヽ_∩∩
219考える名無しさん:2007/06/14(木) 00:46:52 0
1ページにどれだけ固有名詞を打ち出せるかwww
220考える名無しさん:2007/06/14(木) 10:00:46 0
柄谷と創価学会の深い関係性を示す証拠が欲しい。

良いとか悪いとかじゃなくて、そういう背景がわかると、
柄谷が発する情報をちゃんと読み解き易いってのがあるから。
221考える名無しさん:2007/06/14(木) 11:33:46 0
柄谷と創価学会の深い関係性を示す証拠が欲しい。

良いとか悪いとかじゃなくて、そういう背景がわかると、
柄谷が発する情報をちゃんと読み解き易いってのがあるから。
222考える名無しさん:2007/06/14(木) 11:37:12 0
ダイアローグ 第三文明
223考える名無しさん:2007/06/14(木) 11:40:17 0
>>222
だからどうした ごるるぁああああ
224考える名無しさん:2007/06/14(木) 11:44:04 0
とても微笑ましい光景です↓
http://www.youtube.com/watch?v=-JgA7-9kVqk
225考える名無しさん:2007/06/14(木) 11:46:40 0
言葉と悲劇 第三文明 もあるお
226考える名無しさん:2007/06/14(木) 11:48:54 0
たまたま懇意の編集者がいただけだろ。
227考える名無しさん:2007/06/14(木) 11:56:06 0
224の動画うけるww
よくこんなとことから本なんて出すよなwww
知らなかったとは言わせないお
228考える名無しさん:2007/06/14(木) 11:58:29 0
柄谷もたまには創価の悪口言わないの?
天下のカルト教団だぜw
229考える名無しさん:2007/06/14(木) 12:00:41 0
>>224
GJ!バッチリDLしましたぜ!
230考える名無しさん:2007/06/14(木) 12:29:25 0
大田出版から批評空間を出しても、たけしのことは一貫して嫌いだし。
231考える名無しさん:2007/06/14(木) 12:39:47 0
>>224

すげーなー。これ。。。
扇子もって踊ってる本人以外、誰が楽しんでんだ、これ。

232考える名無しさん:2007/06/14(木) 14:59:33 0
>>230
彼は何度も数学好きのたけしを評価してますよ、こっちが引くくらい。
無知な人をターゲットに吹き込もうと必死ですね。
やっぱ出版業界の販促工作員なんですね、あなたwww
233考える名無しさん:2007/06/14(木) 15:33:16 0
時期的にそろそろボーナスだから焦ってんじゃない?
いまさら手遅れだと思うけどw
234考える名無しさん:2007/06/14(木) 15:43:30 0
>>232-233

いい加減なこと言ってるなぁー。
235考える名無しさん:2007/06/14(木) 16:13:35 0
仕事で販促やってんなら少しは理解できるけど
そうじゃないとしたら単なるバカだよ

二代目夫馬を襲名するにふさわしいwww
236考える名無しさん:2007/06/14(木) 16:18:16 0
文学版追い出された人とかじゃね?
ネットに向いてない人はほっとこう
237考える名無しさん:2007/06/14(木) 17:05:35 0
>>232
「たけしみたいなのが文化人扱いされる逆転現象」とか、その後たけしが
映画監督としていくら評価されても評価しないし。座頭市も勝新のものの
ほうをずっと評価してる。東京のお笑いで好きなのも志村けん。
238考える名無しさん:2007/06/14(木) 17:17:33 0
志村ってなんであんなに創価タレントを使うんだろう?
本気で信仰してるわけないだろうから、処世術としてやってんのかな?
仲本工事は、創価メディアで信仰を告白してるけど。
239考える名無しさん:2007/06/14(木) 17:43:50 0
>>235-236
ものすごくいい加減なことばかり言ってる。
240考える名無しさん:2007/06/14(木) 17:45:57 0
組織的に人を動員しながら、特定の人物にネガティブイメージを
与えようとする人たちがいるようだね。

嘘も100回言えば本当になると信じ込んでいるだけだが。
241考える名無しさん:2007/06/14(木) 17:56:46 0
嘘ばかり言ってきた人たちの見本↓
http://www.youtube.com/watch?v=BGsEWeAinFA
242考える名無しさん:2007/06/14(木) 18:08:41 0


            ●___●
           /      \
          /        \
        /     'A`     \
        |               |  いや 童貞じゃないけど無職なんで
         \            ,/
 r、     r、/          ヘ
 ヽヾ 三 |:l1             ヽ
  \>ヽ/ |` }            | |
   ヘ lノ `'ソ             | |
    /´  /             |. |
    \. ィ  
243考える名無しさん:2007/06/14(木) 18:11:21 0
http://www.asahi.com/national/update/0614/TKY200706140177.html

在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)中央本部が入った都内のビルの土地建物について、
虚偽の所有権移転登記をしていた疑いがあるとして、東京地検特捜部は14日までに、
取得した投資顧問会社代表取締役で元公安調査庁長官の緒方重威(しげたけ)弁護士(73)と、
緒方氏に取得を依頼した元日本弁護士連合会会長の土屋公献弁護士(84)から任意で事情聴取した。
両弁護士は特捜部に対し、仮装売買など不正取引ではないと説明したという。
244考える名無しさん:2007/06/14(木) 18:24:16 0
なんだここ数日のレスは いつから浅オタが柄オタに成りすますようになったんだw
245考える名無しさん:2007/06/14(木) 18:38:23 0
しかし、創価学会って変だよなぁー。何の踊りなの、あれ。。。
けっこう若い頃からずっと踊ってるみたいだし、年期はいってるよね。

信者の人たちも、あの踊りが好きなんだろうか?
池田先生、カッコいいー!とか思っちゃうんだろうなー。
ファン心理というかなんと言っていいのか不明だが。全然ついて行けない。

いや、さっぱりわからないというか。すごいもの見ちゃったよなー。
恐いもの見たさでなんどもなんども見ちゃったよ。あれ。
246考える名無しさん:2007/06/14(木) 18:45:05 0
ageんなって
247考える名無しさん:2007/06/14(木) 18:49:26 O
浅田さん憂国再開しないの?
248考える名無しさん:2007/06/14(木) 18:52:55 0
>>247
・連載 第四十回  2006年2月号 公開未定
http://dw.diamond.ne.jp/yukoku_hodan/
249考える名無しさん:2007/06/14(木) 21:03:10 0
>>248
なんでまだ公開されてないんだろうね?
250考える名無しさん:2007/06/14(木) 21:31:06 0
浅田:「中原昌也的懐疑」とでもいうべきものが、すべての人に必要だという気がするんですよね(笑)。
「自分はこんなとこでこんなことを書いて一体なにをやってるんだ」という懐疑が。
そういう懐疑と絶望から出発するということが最近の若い人にはあまりないんじゃないか。
251考える名無しさん:2007/06/14(木) 21:32:04 0
>>250
ソースは?
252考える名無しさん:2007/06/14(木) 22:20:30 0
「浅田彰 懐疑 絶望」でぐぐった二次ソース。

そういえば、先日読んだ表象文化学会が出した雑誌「表象」の中でも、
浅田彰氏が松浦寿輝氏との対談の中でこんなことを言っていた。

「懐疑と絶望から出発するということが最近の若い人にはあまりないんじゃないか。
もうやるべきことなど何もないのではないかという懐疑と絶望から出発するということこそ、
ポストモダンの条件であり、実はモダンの条件でもあったわけですよ。
その懐疑と絶望の果てに何も書かなくなるのはいいと思いませんが、
やはり、与えられたパラダイムの中で適当なテーマで適当なことを書いてることを
やっているくらいなら、
「俺は一体なにをやっているんだ」ともうちょっと考えたらいいんじゃないかとは思います」


−−−だとさ。
253考える名無しさん:2007/06/14(木) 22:41:09 0
何も書かなくなったやつがよく言うぜ。
254考える名無しさん:2007/06/14(木) 23:17:29 0
これは東浩紀のことだな
255考える名無しさん:2007/06/15(金) 00:02:53 0
>252

東なんて問題外だけど、いい歳してこんなことばっかり言ってる浅田もどうかと思うよ。
256考える名無しさん:2007/06/15(金) 00:08:48 0
224 :考える名無しさん:2007/06/14(木) 11:44:04 0
    とても微笑ましい光景です↓
    http://www.youtube.com/watch?v=-JgA7-9kVqk
257考える名無しさん:2007/06/15(金) 00:31:27 0
いや、「若い人」に向けられた言葉だからいいんですよ。
ここで下らない書き込みをするだけで笑えているバカに、
「俺は一体なにをやっているんだ」という懐疑を突きつけているわけじゃないんだから。
自分の能力以上のことを「やれ!」と言われてもできるはずがない。
だからバカはバカなりに下らない書き込みをし続けるしかない。それだけです。
258考える名無しさん:2007/06/15(金) 00:37:57 0
惜しいな、その駄文にナイーヴと悲惨が入っていたら、成り切り浅田認定してやったのに(笑)
259考える名無しさん:2007/06/15(金) 00:38:14 0
>>257
頑張れ
260考える名無しさん:2007/06/15(金) 00:46:35 0
町にバカどもがあふれている…

……あいつらときたら…
頭悪いのに健康だけは気をつけているんだ

わかっちゃいねえよ……
無能な奴が体元気になっても たいくつするだけだろ……
すくえねえよ…

オレも同じさ
最近何をやっても たいくつだ…
才能のない証拠
天才は たいくつなんてしないからな

ニュートンとかガリレオは
たいくつなんてしないさ…

あいつら
引力なんていう目に見えてないものまで見えて……
この大地が高速でまわっていることにさえ
気がついてしまう……
261考える名無しさん:2007/06/15(金) 00:50:16 O
ロックなんかもそうだなぁ。80年代はロックは死んだとか言って絶望的な音楽やってたのに
262考える名無しさん:2007/06/15(金) 00:50:43 0
257の文章の対象は、あくまで「ここで下らない書き込みをするだけで笑えているバカ」に限られている。
つまり読者は同意するか反撥するか迫られるわけだけど、思わず反撥しちゃった人はいるようですね。
263考える名無しさん:2007/06/15(金) 01:01:08 0
やめろよ、「ロック」なんて単語を使うのはw
俺も「浅田彰 懐疑 絶望」で検索してコピペ元のブログを見つけたんだけどさ、
「ロック、文学、建築・・・」なんて言葉を並べている文を見て、どうかしてると思うぜ。
なんで音楽だけ、いきなり「ロック」と縛られた形で提出されんのwやめてよ、アホらしいw
ロックって、なんか重要性ある?別にロックなんてものがすっぽり抜け落ちても、なんの不自由もないんだがw
ロックについて思い悩んでいる奴を見ると、どうしても笑えて仕方がないw ただのリスナーなら尚更だw
264考える名無しさん:2007/06/15(金) 01:07:35 0
>>262
思いっきり反撥しちゃいますたお\(^o^)/
265考える名無しさん:2007/06/15(金) 01:15:52 O
ロックに重要性あると思わないけど文学や建築は重要性あるの?
266考える名無しさん:2007/06/15(金) 01:20:07 0
     【審議中】
        ∧,,∧  ∧,,∧
     ∧ (´・ω・) (・ω・`) ∧∧
    ( ´・ω) U) ( つと ノ(ω・` )
    | U (  ´・) (・`  ) と ノ
     u-u (l    ) (   ノu-u
         `u-u'. `u-u'


       【審議終了】
                ∧,,∧     ∧,,∧
        ∧ ∧    (    )    ( ・ω・)
       (ω・ )     (  U)     ( つ日ノ   ∧,,∧
       | U       u-u       u-u     ( uω)
        u-u                    (∩∩)

            ∧,,∧      ∩ ∧_∧ 審議結果
            (・ω・')    ⊂⌒( ・ω・) 「?」
           ⊂∪∪⊃      `ヽ_∩∩
267考える名無しさん:2007/06/15(金) 02:28:38 0
>俺も「浅田彰 懐疑 絶望」で検索してコピペ元のブログを見つけたんだけどさ、

いや〜よくも下らないことああも延々と書くなw
まあ馬鹿だからあれほど長々と書けるんだろう・・・
268考える名無しさん:2007/06/15(金) 04:55:31 0
浅田がロック苦手なのは間違いない
269考える名無しさん:2007/06/15(金) 06:36:08 0
クラフトワーク
270考える名無しさん:2007/06/15(金) 06:57:40 0
宮台真司(みやだいしんじ)君や、その他のまだ、ポストモダンを 言っている人たちがいるようですが、
残念ながら、もう世界規模では捨てられた思想です。今の 37歳ぐらいから上の人間が、感染している
病気です。東なんとか君の本など、どうせ何をいいたいのか、なにを、かいているのか、わけが
わかりませんから、ご心配なく。はじめから、この人たちは「読者にわけが分かるようには」書きません。

「 大正デモクラシー」のころの(ロシア・ボルシェビキ革命の世界的、影響です)からの「新カント学派」
の影響で、とにかく訳(わけ)が分からないように書く。読者より自分の方が頭がよいように思わせるように書く。
これが、この手の人たちの本性です。愚劣きわまりない伝統であり、日本知識人の劣勢遺伝子のかたまりです。
室町・鎌倉期の五山(ござん)の僧侶たちも、こうだったのでしょう。 かれらは、仏教の坊主(僧)だったのに、
何と朱子学(南宋学、儒学)の本をよんで、分かった振りをしていた、おもしろい人たちでした。
これと、今のおフランス思想かぶれの残党たちは、よく似ています。
じつは、フランスでも一番頭のいいのは、ドゴール主義者(ゴーリスト)の政治知識人たちです。ゴーリストたちは、
フーコーらのような、人文(じんぶん)主義の衒学(げんがく)趣味ではなく、本気で「どうやったら自分たちは
アメリカの支配から脱出できるのか」を国家戦略研究所に集まって、研究しつづけているのです。
日本人のような、東アジアのモンゴリアン・インディアンには、フーコーぐらいが、文化輸出するのに、丁度いい、と、
考えていたのです。フーコー自身が、来日したとき、「ク、ク、ク」とわらいながら、そういうことを、吐いています。
(副島隆彦「今日のぼやき」[2000.3.6]より引用)
271考える名無しさん:2007/06/15(金) 07:16:13 0
スレ違い。
272考える名無しさん:2007/06/15(金) 09:29:13 0
224 :考える名無しさん:2007/06/14(木) 11:44:04 0
    とても微笑ましい光景です↓
    http://www.youtube.com/watch?v=-JgA7-9kVqk
273考える名無しさん:2007/06/15(金) 10:19:13 0
274考える名無しさん:2007/06/15(金) 10:36:37 0
桑原武夫学芸賞(潮出版社主催)ってのもあるおwww
275考える名無しさん:2007/06/15(金) 12:41:43 0
プラトンのイデア論(真善美)なんて
弟子のアリストテレスにすら即棄却されてるんだよ。
 
もっと現実に目を向けるべきだという話になり
ユークリッド幾何学が研究されて文明は発展した訳。
 
歴史や伝統に真善美を求めて空理空論並べたって
何も生まれないし何も進歩しないの。
276考える名無しさん:2007/06/15(金) 14:15:23 0
ふつうの仏教(葬式仏教)なんて
本職の僧侶にすら即棄却されてるんだよ。

もっと現実に目を向けるべきだという話になり
創価学会が金儲けして日本は発展した訳。

教義や信仰に真善美を求めて空理空論並べたって
何も生まれないし何も進歩しないの。
277考える名無しさん:2007/06/15(金) 14:20:25 0
アニメ見ながらオナニーなんて
弟にすら即棄却されてるんだよ

もっと現実に目を向けるべきだという話になり
街中の女の子を研究して犯罪に発展した訳。

アニメや漫画にエロスを求めて妄想並べたって
何も生まれやしないし何も進歩しないの。
278考える名無しさん:2007/06/15(金) 14:21:41 0
>>275
>ユークリッド幾何学が研究されて文明は発展した訳

うそつけ、アホ
279考える名無しさん:2007/06/15(金) 14:24:04 0
やっと一人釣れたw
280考える名無しさん:2007/06/15(金) 14:29:53 0
>>272
2分20秒あたりの舞台で踊るヒトの後ろに若き日の浅田がいるね
281考える名無しさん:2007/06/15(金) 14:38:32 0
また釣りか
282考える名無しさん:2007/06/15(金) 21:09:13 0
283考える名無しさん:2007/06/16(土) 14:49:49 0
>>243
オウム事件との接点が徐々に浮き彫りになってきましたね。
284考える名無しさん:2007/06/16(土) 15:02:59 0
ヨーロッパが発展したのは植民地のおかげ。
哲学は何の関係もない。以上。
285考える名無しさん:2007/06/16(土) 17:48:58 0
>>282

似てない。かっこよすぎ!
286考える名無しさん:2007/06/16(土) 19:25:39 0
>>284
自分たちの方が被征服者たちよりも優秀だと思い込むための陳腐な装置です。
287考える名無しさん:2007/06/16(土) 20:13:47 O
浅田彰はロックはマージナルアートだと言ってたね。音楽としてはドミソだけどと。
288考える名無しさん:2007/06/16(土) 20:19:36 0
ビートルズなんて素人だしね。
289考える名無しさん:2007/06/16(土) 20:27:56 0
>>283
意味がよく分からない。詳しく。。。

>>286
哲学で記述されてることの一部には、
体験性がともなうってことがわかってない。

自分の影を語ってるだけだよ。キミは。。。
290考える名無しさん:2007/06/16(土) 20:32:26 0
こちらが一番分からないのは、これほどまでに明らかに記述されているのに、
>>286のような勘違いをする人が哲学に関心を抱いているって事実なんだ。

分からないものは分からないんだ、と一言で済ませるしかないんだけど、
本当に分からないんだな、ととことん納得したのはホント2−3年のこと。
それまでずっと分からない振りをしているだけだ、とどこかで疑ってた。
291考える名無しさん:2007/06/16(土) 21:13:28 0
プラトンのイデア論(真善美)なんて
弟子のアリストテレスにすら即棄却されてるんだよ。
 
もっと現実に目を向けるべきだという話になり
ユークリッド幾何学が研究されて文明は発展した訳。
 
歴史や伝統に真善美を求めて空理空論並べたって
何も生まれないし何も進歩しないの。
292考える名無しさん:2007/06/16(土) 21:27:02 0
>>291
なにが言いたいかわからない。
293考える名無しさん:2007/06/17(日) 00:47:27 0
文系厨
294考える名無しさん:2007/06/17(日) 01:03:28 0
君達はわかってない。キリスト教はギリシャの遺産をことごとく抹殺したんだよ。
もう世界で一番野蛮な文明だったわけだよ。
文化もなければ自然もない。輸出するものは何もない。
同胞を奴隷として売って先進国の物品を輸入していたんだ。
彼らはギリシャ哲学を継承していると言っているけど
完全に断絶だよ。全く理解できないんだ。
まあアリストテレスとかキリスト教と親近性のあるのもあるけどね。
295考える名無しさん:2007/06/17(日) 02:02:30 0
黒澤明に鳥山明。同じアキラでも
明>>>>>>>>>>>彰
296考える名無しさん:2007/06/17(日) 11:11:52 0
俗世間の宗教って、所詮、コミュニティー作りの手段か、
社会道徳の源泉程度にしか考えてないけどね。

キリスト教も変かも知れないが、それを強烈に攻撃して
否定する他宗教を信奉する人たちも、かなーり妙な人が多いよ。
非主流派であるが故に素直にモノを見られないまま育った「嫌な人」も多い。

どっちもどっち。そんなもの無視して気楽に生きるのが一番いいんじゃないの。
297考える名無しさん:2007/06/17(日) 12:18:03 0
文化レベルはヨーロッパが最低だからな。
情報工作で何とか一番で〜すみたいな風潮をつくったけど。
298考える名無しさん:2007/06/17(日) 12:30:39 0
「合同結婚式、6500人の行方を捜して」被害者家族が訴え
http://www.christiantoday.co.jp/news.php?id=393&code=sn

日本人の未成年女子が性的搾取のために国内で人身売買される問題も
継続している。日本における人身売買被害者数についてのはっきりと
した推計はないが、被害者は相当数に上るという点で大方の意見が一
致しており、また多くの女性は人身売買業者による報復を恐れて、名
乗り出ることをしない。国際的に活動する日本の組織犯罪集団(ヤクザ)
が、人身売買に関与していると考えられている。

http://japan.usembassy.gov/j/p/tpj-j20060606-50.html

ヤクザは在チョンが多い。日本人はもともと語学が弱いが
在チョンは得意だ。導き出される答えは決まっているだろ!!
299考える名無しさん:2007/06/17(日) 13:53:46 O
くだらない朝鮮人差別はともかく6500人が行方不明って本当なの?
なんかすごいな。
300考える名無しさん:2007/06/17(日) 16:21:14 0
300
301考える名無しさん:2007/06/17(日) 17:18:20 0
>>298>>299
日本人拉致問題など全て日本政府のデッチ上げ!
我々朝鮮民族が如何に温厚で紳士的な民族であるか、その目で確かめるがいい↓
日本人どもの妄想・嫉妬には辟易するばかりである。
金正日将軍万歳!!
http://www.youtube.com/watch?v=ZVbIxv0WGPI
302考える名無しさん:2007/06/17(日) 18:10:47 O
最近浅田見ないね。何やってんの?
303考える名無しさん:2007/06/17(日) 18:39:48 0
所詮ヤクザな商売↓
http://www.youtube.com/watch?v=rPEGIhSRzlk
304考える名無しさん:2007/06/18(月) 02:35:22 0
浅田彰の大好きな有名人

まずは、アニマル濱口
昇進まえの、若花田勝
音楽の極め、角松敏生
日本史の雄、紀貫之
305考える名無しさん:2007/06/18(月) 04:27:10 0
もはや生存自体が共産党みたいに老朽化したやつだよな。
「たしかな野党」とか言って民主党攻撃をしながら
300選挙区全部に立候補して自民党を含めた旧体制を
断固として擁護する志位和夫と
「文化は市場原理と相容れない」などと言って日本の中間搾取層たる
メディア連合に忠節をつくすポチ犬=浅田彰がもろに重なって見えるわけ。
306考える名無しさん:2007/06/19(火) 00:26:41 0
>>305
???
浅田、あるいはもっと一般に文系厨は、
自分よりも強い存在には、一度も吠えたことがないのだが…
知らない人が多いから、取り敢えず指摘したのかな?
307考える名無しさん:2007/06/19(火) 00:36:40 0
その昔は、スキゾキッズだったのかもしれないけど、
放談なんかを読んだ限りで思ったのは、浅田の感性は年齢相応だ。
308考える名無しさん:2007/06/19(火) 01:11:17 0
柄谷の舎弟になってからは、あんまり変わってない。
309考える名無しさん:2007/06/19(火) 01:11:48 0
浅田氏のセックスには興味がある
310考える名無しさん:2007/06/19(火) 02:19:15 0
「文系厨」なんて言葉を書いてるウンコは「理系厨」だな。
自己認識が足りないらしく。
わかったかのようなスノッブな身振りこそが浅田のスタイル。
現代数学をわかっている身振りをしているが、実は前期ブルバキにさえ達していないと言う。
なにしろ浅田にしても共産党にしても自分より強い存在に咆えるふりだけ
をしてきたんだよねえ。
共産党の党則には「米国の帝国主義を打倒」と今でも書いてあるわけ。
世間知らずの理系厨>>306は知らないだろうけど(w



311考える名無しさん:2007/06/19(火) 02:33:39 0
必死ですな
312考える名無しさん:2007/06/19(火) 02:59:53 0
もしかしてこのスレてしょぼい蝿しかいないのかなあ。

ある時期の人文系の論壇を牽引していたことになっていた浅田と
日本共産党の現在の存在感があまりにも酷似してきている。
浅田がはてなのあるIDで化けていたのは一部では周知の事実だったが、
あれを見ていたら浅田の今の窮状があまりにも明瞭で。
最後の頃はある数学者がジャーナリストを糾弾した話なんか
持ち出して数学者側に転移しているのは明らかだったが、
浅田がこれまでやってきたことはどう見てもジャーナリスト側。
浅田がなんでその数学者に転移してたのか全く理解不能。
313考える名無しさん:2007/06/19(火) 03:11:28 0
じゃあ書くなよしょぼい蠅さん
314考える名無しさん:2007/06/19(火) 03:21:07 0
ちなみに浅田のその自作自演はスルーされるくらいにお粗末な
振る舞いだったが、当時は浅田がブログをやると
どんなもんになるかという興味で、それなりにブックマークされてて。
が、内容は「人文系ジャーナリズム」そのものだった。
浅田の関心の持ち方が如何にワイドショー的が見事に露出していて
イタすぎた。誰にも知られないようにひっそりと撤退したのも哀れ。

315考える名無しさん:2007/06/19(火) 06:22:16 0
だったら2ちゃんらしく、
噂話にとどめずにログを貼れよ
わざわざ伏せ字使う連中と似たキモさを感じる
浅田を憐れむ前に自分を憐れめ
316考える名無しさん:2007/06/19(火) 11:22:17 0
浅田っていい奴だったよね。
317考える名無しさん:2007/06/19(火) 12:43:53 0
>>315
思い当たるのは、デリダの追悼座談会をアップして
浅田がクレーム(これを自作自演といいたいのか)を出した、
ttp://d.hatena.ne.jp/detheoria/
これ。終盤は理系の論文のレポートばっかりになったし。
これは別に浅田が書いたなんて噂は聞いたことがないし、
そんなブクマコメントも見たことがないけど。
318考える名無しさん:2007/06/19(火) 12:56:09 0
結局、村上春樹が勝ったのだろうか。
319考える名無しさん:2007/06/19(火) 17:55:18 0
>>317
ブクマを使ってる連中にわかるかよ(w



320考える名無しさん:2007/06/20(水) 00:06:58 0
>>310
ブルバキの講義お願いします。
321考える名無しさん:2007/06/20(水) 00:08:32 0
若島正と顔が似てる
京都人特有の顔なのだろうか
322考える名無しさん:2007/06/20(水) 01:04:28 0
>>319
> 当時は浅田がブログをやるとどんなもんになるかという興味で、それなりにブックマークされてて。
323考える名無しさん:2007/06/20(水) 01:38:25 0
>>322
「アンテナ」の間違えだな。

そう言えば、あまり知られていないと思うが、
2000年代初頭あたりに浅田が駒場のサークルに呼ばれて
講演会があったらしいんだが、その観客数が何と20人ぐらいだったとか。
バブルの頃は駒祭に呼ばれて沢山集客していたはずだから
目も当てられない凋落ぶり。
ちなみに上野千鶴子の社会学科の説明会には300人
駒祭のムネオ 500人、
    山本一太 10人(w
324考える名無しさん:2007/06/20(水) 01:42:19 0
>>310
>>浅田にしても共産党にしても自分より強い存在に咆えるふりだけ
をしてきたんだよねえ。
共産党の党則には「米国の帝国主義を打倒」と今でも書いてあるわけ。
世間知らずの理系厨>>306は知らないだろうけど(w


まあ戦後日本共産党がアメリカの傀儡としてできたと知らんから
そんなすっとぼけたこと言えるんだろうな。
325考える名無しさん:2007/06/20(水) 06:23:03 0
浅田さんは中高生時代の体育の授業はレポート提出でしのいでいたってのは本当ですか?
326考える名無しさん:2007/06/20(水) 09:56:37 0
>>323
それ行ったよ。
確かに20~30人くらいだった。
327考える名無しさん:2007/06/20(水) 10:50:20 0
>>326
フォーサイスのあれ?
328327:2007/06/20(水) 10:52:05 0
駒場祭りのそれなら、中程度の教室に満杯だったけどな。
329考える名無しさん:2007/06/20(水) 11:46:08 0
一度すっぽかしたのはそのトラウマ?
330考える名無しさん:2007/06/20(水) 13:07:03 0
オタクネタをやれば客が入るよって浅田さんに教えてあげたい
素直に東さんに弟子入り志願しなされって
331考える名無しさん:2007/06/20(水) 15:05:11 0
今の浅田にとってそのへんの文化は全部キッチュ
332考える名無しさん:2007/06/20(水) 15:08:46 0
プログラムを組む行為と、コンピュータが電気で動いてる事実は
全く別物だよね。

哲学の本義は、プログラムはなぜどのような理由で組まれて稼働するか、
その原理原則を徹底的に遡及することによって
コンピュータが電気で動いているという単純で素朴な事実を「知る」、
そのようなある種の無茶なジャンプを可能にするためにあると思うんだが。

だが、現状は逆だよな。だからこそ新しい哲学が生産されている。
本来はそんなものは哲学とは言わないし、そもそも必要ないんじゃないの。
333考える名無しさん:2007/06/20(水) 15:15:48 0
何が言いたいのやら
334考える名無しさん:2007/06/20(水) 15:17:53 0
>>333
言いたいことはちゃんと語ってるけど。

たとえ話がわからないなら、そりゃ仕方ないよ。
だって象を見たことも聞いたこともない人に、
小屋よりも大きな動物の存在を信じてもらうのは無理じゃん。
335考える名無しさん:2007/06/20(水) 15:31:08 0
浅田彰のように正確無比に細部をなぞる作業はそれはそれとして
意味があることだし別としても。。。

本来の意味での哲学的探求には「終わり」があるのだ、という結論に
達したんだよね。以前からなんとなく感じていたんだが、ハッキリと
言葉にすることがためらわれたが、やはり「終わり」はあるのだ、と思う。
細かい部分を細かくなぞる作業は組み立てるためには必要だが、それはまた
哲学とは別の話なんじゃないのか、という抜きがたい実感がある。

「終わった」あとで、組み立てるための作業がそこから始まるのか、
あるいはさらに遡れるのか、万人にとってどうなのか、自分には分からん。
自分の場合は、少なくとも人目につくスタイルでは、組み立てる作業は始まらなかった。さらに先がある、という実体験があったから、
その道を歩もうとして、周縁をうろうろ探しているうちに
時間が過ぎてしまった。

だが、もうわかったよ。哲学的探求には「終わり」はある。少なくとも、
「終わり」としか感じられないような、踊り場のような場所はある。
もしかするとそこから先にもなにかあるのかもしれないが、
いまの自分にはそれは哲学の本来の役割ではないのだとしか思えない。
336考える名無しさん:2007/06/20(水) 19:06:24 0
>>324
負け犬君が得意の陰謀論。
こちらは共産党は親米保守政党だって言ってるんだがね(w
337考える名無しさん:2007/06/20(水) 20:25:50 0
>>336
ちゃんと読めよ。みっともない。軽蔑するだけ。
338考える名無しさん:2007/06/20(水) 20:27:28 0

>>336 のように、本当に、どうでもいい話題ばかりを
勝手に紡いでいる人たちを、心底軽蔑するよ。
339考える名無しさん:2007/06/20(水) 20:32:49 0
哲学には「終わり」があるとしか思えない。
自らにこの世界を認識させている根源を「見る」といったん「終わり」。
間違ってるかも知れないけどな。違うなら、真っ当なスタイルで、
違うってのを教えてほしいよ。

誰からもそこの力の座から逃れられないんだから、
政治がどうこうなんて関係あるかよ。なにくだらないことを言ってるのさ。

アカデミズムの問題に限定しながら考えるなんて馬鹿げているよ。
似非宗教、似非思想が多すぎるんじゃないのか。
全部が全部、統治のための手段として用いられるがごとく
汚染されてるんじゃないのか。
340考える名無しさん:2007/06/20(水) 20:40:54 0
よくわからんが、職業としての学者を選んだのではなく、
自らの探究心でたまたまアカデミズムにおける哲学的な道を選んだ人が、
いったいどれだけいるんだろうか。これ、以前からずっと疑問だよ。

なぜ、政治が関係あるんだろうね。関係ないでしょ。そんなものなんて。
下らん話題を提供する暇があるなら、何も「見る」ことすらできない、
自らに絶望することから始めた方がいいんじゃないのか。

「見た」あとに、>>336のような振る舞いしかできないなら、
それこそ絶望的だと思うよ。キミなんか絶対に「見る」ことはできない。
341考える名無しさん:2007/06/20(水) 20:50:28 0
哲学に関心を抱いている人たちに対する、
個人的な希望は「見る」ことに全力を傾けてほしいわけ。

自分も何を「見た」のか未だにわからん。だが、「見た」。
こういうことが適切に語られている文献を読んだことはない。
プラトンほかが、ちょっと語ってるくらい。
太陽は、善の似像だとかなんとか。

いろんな人と話したけど、舞踏をやってる人とはちょっと話があった。
身体の水準に食い込んでくるような、ある種の圧力を伴う光明体験が、
考えるだけでなく、踊ることによっても得られることをかいま知った。

身体から入って行く方法論には、こちらは疎いからよくわからない。
結局は、脳のパルスの乱れかも知れないとも思う。
ただ、記号を操作するに留まっていては、なにもわからないと信じてる。
342考える名無しさん:2007/06/20(水) 23:30:51 0
確かに「見る」ことは大切。
しかし、言葉がなければ「見る」こともできない。
わかりますか?
343考える名無しさん:2007/06/20(水) 23:31:25 0
それって、カスタネダ?
344考える名無しさん:2007/06/20(水) 23:39:39 0
池田SGI名誉会長の足元にも及ばない小人物である浅田彰の話などはやめて、
創価学会の発展と世界平和について語り合うスレにしたほうがいい。
345考える名無しさん:2007/06/20(水) 23:41:05 0
>>342
それは、我々、哲学からのぼって行った人たちのある種の限界でしょう。
舞踏をやってる人たちは、ただ感じ取ったままみたいだよ。

「見る」というのは、哲学に関心を抱いている人たちの特権ではない。
たまたま、我々は「見る」と言語化しただけ。舞踏をやってる人たちは、
感じるようだよ。感じたあとで、自分なりの言語化を試みる。
言葉を交換しているうちに、それが「見る」だと我々は認識する。
ただそれだけ。方法論の違いは、自由度の違いすら規定しかねない、
ある意味では危険な束縛になる。そうとしか思えない。

それはなんなのか。我々は、「見た」それを哲学的な道筋からしか
解釈できません。個人的にはものすごく偏っているとは思うが、それしか
できなかったのだから仕方がない。

ただ、それにすら至ることを阻害している、いまの哲学モドキは
いったいぜんたいなんなのかと。それは、本来の意味での哲学では
ないでしょう。どう考えたってそうだ。
346考える名無しさん:2007/06/20(水) 23:49:39 0

哲学というフレームにおける大切な話は、
政治のつまらん話などではなくて、こうした話だと思う。信じている。

ここが第一段階であって、さらに先はあるのだろう。
宗教性を伴うネットワークなどはその先にあるものだろうから。

ただし、私胃はいまもって未到達だからわからない。
347考える名無しさん:2007/06/20(水) 23:50:24 0
×ただし、私胃はいまもって未到達だからわからない。
○ただし、私にはいまもって未到達だからわからない。

失礼。
348342:2007/06/20(水) 23:51:14 0
>>343
意外な反応。そうか、カスタネダもそんなことを言っていたか。
>>341その他が「見る」という語を用いていたので踏襲したが、
これをみても判るように、>>341その他は、ちょっと神秘主義に近づいているな。
349考える名無しさん:2007/06/20(水) 23:53:45 0
>>348

プロティノスの全集を前書きだけでも読めば、
あれが神秘主義というそしりを受けても仕方がないものだと思わざるを
得ないだろう。でもあれも哲学の範疇じゃないんですかね。

近代アカデミズムのそれに収まるかどうかをことさら考えるのは、
一個人としてはどうかな、という疑問を提示してしまうよ。
350342:2007/06/21(木) 00:06:48 0
>>349
神秘主義がいけないと言っているわけではないけどね。
ただ、言葉で語りつくせない部分を神秘化するのは、やはり悪しき神秘主義でしょう。
むしろそれを語らないというのが哲学の流れだし、その流れは正しいと思う。
もちろん神秘はある。例えば、存在の神秘。ただし、それは語れない。
351考える名無しさん:2007/06/21(木) 00:09:36 0
いつの間にか平野啓一郎先生のブログが出来てた
352考える名無しさん:2007/06/21(木) 00:12:23 0
>>350
なるほど。。。ひとつお聴きしたいのですが。。。

自分は、哲学はプラトンーアリストテレス+プロティノスで
ある意味完結しているのではないか、という印象をぬぐい去れない。
それが哲学の限界であり「終わり」だという結論に達した。

精読しているわけではないが、読んだ限りでは「見る」以上の領域を
あえて語らないようにしている。存在が成り立つためのある種の
圧力を超えることは、哲学に情熱を傾けた人たちからは
言語化されにくい傾向が未だにあるのではないのでしょうか。

自分は、それを哲学「終わり」と見なしてしまった。
なぜならば、ネットワークがあることを体験的に知ってるから、
さらに未到達な先はあるのだろう、という実感をどうしても拭いされない。

プライバシーは書けないのでわかりにくいかも知れないが、申し訳ありません。
353考える名無しさん:2007/06/21(木) 00:17:12 0
哲学オワタ→哲学ハジマタ

この繰り返し飽きた
354考える名無しさん:2007/06/21(木) 00:20:34 0
>>353

それは誤解だよ。もう少し真面目な対話を望む。
355考える名無しさん:2007/06/21(木) 00:25:35 0
池田先生も対話好きですよ。
356考える名無しさん:2007/06/21(木) 00:36:45 0
うちのおやじは、戸田先生の息子の知り合いらしいが。

創価学会は訳が分からんが、嫌いじゃないよ。無関心。それだけ。
357考える名無しさん:2007/06/21(木) 00:36:51 0
因みにこういうバカです↓日本の知識人は何故コイツの悪口を言えないのかねぇw
http://www.youtube.com/watch?v=-JgA7-9kVqk
358考える名無しさん:2007/06/21(木) 00:37:31 0
自分がどういう人たちと向き合っているのか、今一度、
自覚した方がいいね>355
359考える名無しさん:2007/06/21(木) 00:37:31 0
彰は今どこかで文章書いてるんでしょうか?
田中康夫のやつが無くなってから、彰の文章見てません。
360名前:考える名無しさん:2007/06/21(木) 00:39:45 0
池田大作の老いてなおのあの欲求というか欲望は、それ自体は現象として興味深い。
単なるコンプレックスじゃ、ああも毎月だかなんだか対談とかできんだろ。
ナベツネもそうだが、あのエネルギーってのは、どこから出てくるんだろうな。
隠居して庭いじりでもしてたほうが楽だと思うんだが。
ま、けどそれは、哲学とは別。
スレ汚し失礼。
361342:2007/06/21(木) 00:48:14 0
>>352
書かれてあることを正確に理解できないのでどうしてもズレた応答になりますが…

「哲学に情熱を傾けた人たちからは言語化されにくい傾向」とありますが、
西洋哲学の特徴として、むしろ「異常なまでの論理化・言語化」ということがあるのではないか。
煩瑣なまでのロジックで、ガンガン攻めていくという。それが極限まで来たのが
いまの状況で、脱構築哲学までいって行き詰ってしまった。
だから、(西洋)哲学の「終わり」というのは、教科書的な言い草ですが、むしろ今なのではないでしょうか。
あなたの哲学に対する不満というのも、実はその辺に本当の理由があるのではないかという気がして
しかたありません。
そして、現代においても誠実にものを考えている人は、その「先」を真摯に探求している筈です。
そういう人はいると思うし、あきらめることはない、とも思います。
362考える名無しさん:2007/06/21(木) 00:48:26 0
なんか、根源を「見た」とかいって、
哲学の限界で終わった終わった言ってるやつ、
甘いんだよw

お前が「見た」のは根源でも何でもなく、
ただの脳内麻薬かアドレナリンの効果だろw

トラウマとか少しでも考えたことがあるのか、お前は。
見ることしかできず、言語化できず、
しかも再び見ることだけを強制され、
いちいち「見た」とか「終わった」とか感傷にふける奴は殺すぞって感じだ。

あと、何でこのスレでやってるんだ?
ふさわしいスレ逝け
363考える名無しさん:2007/06/21(木) 00:50:30 0
カスタネダは、虚構の(あるいは合成された)妖術師の言葉・片言に仮託して、
彼の素養にあった西洋哲学史の剰余を再構築しようと試みたのだろうね。
364考える名無しさん:2007/06/21(木) 01:10:27 0
>>362
うるさいよ。ふざけるな(苦笑)。お前ごときが「見る」ことなど
できやしないだろ。

打ちのめされたからいえ。カスが。
365考える名無しさん:2007/06/21(木) 01:13:38 0
池田SGI会長は世界の哲学者から尊敬されているんだから、浅田彰が敬意を払っていることは
非難されるべきではなく、むしろ浅田が世界水準であることを物語っている。
366考える名無しさん:2007/06/21(木) 01:15:45 0
>>364
こういうのを馬脚を現すと言うwww
367考える名無しさん:2007/06/21(木) 01:19:25 0
電波? >>364
368考える名無しさん:2007/06/21(木) 01:20:21 0

>>362 のようなカス野郎は、死も生も片鱗すら何も理解していない。
「見る」ことそのものにはなにひとつとして価値すらない。
そんなことは120パーセントわかってる。
でもな、だとしたら、そういう乱暴な言葉を吐けるはずがない。

甘えてるよ。あらゆる人に甘えている。
お前なんぞ、とっとと死ねよ。生きる価値がない。全くゼロ。
ただ流されるだけの存在。その源流にも気がつかずにさ。

>>366
緩いところで生きてるよなw。
「見て」いないやつには、語る資格などない。これはリアリティだ。
お前のようなちゃらんぽらんなやつなんか、ぶっちゃけ
いてもいなくてもいいんだよ。くだらん。
実体験のない虚構だけじゃ説得力のかけらもないだろ。
ネットで煽り勝って何かが変わるか? 変わりゃしないでしょ。
世界に何も影響をもたらさないんだからさ(オレもなー)。
369考える名無しさん:2007/06/21(木) 01:28:47 0

「見る」ことは参画の初歩的な段階に過ぎないだろう。
その先はあるんだからさ。

「見た」ことはある種のネットワークによって認知される。
それを知らない奴らだけが、脳内がどうこうという陳腐な説明にはまる。
370考える名無しさん:2007/06/21(木) 01:30:41 0
哲学2.0始まったな
371考える名無しさん:2007/06/21(木) 01:33:32 0
>>368
「哲学板」の一スレッドに来て、
哲学は終わった終わったと場違いな書き込みしておきながら、
あっさり逆切れして、
それこそ浅田も唾棄しそうな詩的な感傷をだらだらとw

自分だけが特権的な経験をしていると勘違いしている事故中クンw
君は俺に言っているのか? それとも自分に言っているのか?

少なくともプロティノスよりあとをもう少し読んでから物言え。
22,3世紀はあるがw

はっきり言って、いまのままだと神秘主義だと言われてもしょうがない
372考える名無しさん:2007/06/21(木) 01:37:40 0
>>369
バーカ。
神秘嵌ってるから馬鹿にして言ってるのがわからんのかw
というか、

>「見た」ことはある種のネットワークによって認知される。

こう言っている時点で馬鹿かw
373考える名無しさん:2007/06/21(木) 01:50:50 0
なんで創価やら電波やらがこのスレに集っているのでしょうか?
374考える名無しさん:2007/06/21(木) 06:47:30 0
質問ですが、「見る」って何を「見る」んですか?
375考える名無しさん:2007/06/21(木) 09:10:42 0
井筒俊彦よんでこい
376考える名無しさん:2007/06/21(木) 10:29:48 0
>>371
頭が固いってだけの感想。特権的な体験などとは一言も言っていない。
そんなことどこで言ってるっけ?
そもそもおまいの頭の中は、浅田彰の価値観に沿うことが正義なんか。。。
それこそ終わってるw。

>>372
バカはおまいじゃん。
377考える名無しさん:2007/06/21(木) 10:35:35 0
「突然の呼び出しに困惑しているメイドの井筒俊彦本人です」とか書けばいいのか?w
378考える名無しさん:2007/06/21(木) 10:43:24 0
あえて爆弾投げ込んだつもりなんだけど、
共産主義がどうこう、創価学会がどうこうと言いながら
身勝手な中傷しているよりもマシでしょ。「あれ、なんなの?」
って素朴に問いかけてるだけなんだから。わかんねーから教えてよと。

>>374
自分は「不動の動者」を「見た」と信じてた。
そのときアリストテレスのそれ沿って思考していたし、
豊富な語彙がなかったからね(いまもないけど)。
いまはよくわからん。もうずいぶん前の話だし。

ただ、自分には哲学には「終わり」があるんだな、としか
いろいろ考えて思えなくなったわけ。
だって、そこから前のことが書かれてないんだから。

あと、こういう光明体験ってのは、哲学の道筋で考えるだけでなく、
舞踏やってる人も得られるみたい。それが自分と同じものかどうかは、
わからないんだけど、かなり似てるな、という強い印象は抱いた。
379考える名無しさん:2007/06/21(木) 10:59:20 0
あとネットワークによる認知ってのは、実体験しかないから、
他人から疑われても「ああ、そうですね」としか言いようがないよ。
逆にこちらが教えてほしいくらいなんだよね。

自分が創価学会のような世俗の宗教団体に全く無関心なのは、
そういうネットワークがあることを実体験として知ってるからであって、
何かを信じるとか、信じないとかそういう曖昧なものではない、
確固たる実態を持つネットワークによって、自分たちが認識している
世界は覆われているのではないか? という直感的理解を得たから。

しかも哲学的な思考をある程度突き詰めることで、
そのネットワークが覆ってるある種の警戒網に触れてしまった
んじゃないか?って考えていた。どうも、そのネットワークは、
外部からの保護と同時に、「眠り」を供与する役割を担ってるのではないか、とも思う。
我々は、普段、眠ってるわけ。いまもこの瞬間もさ。自分も。

だんだんオカルトになってくるんだけど、これ以上の説明は無理(笑)。
だってわからないんだから。
380考える名無しさん:2007/06/21(木) 11:04:50 0
で、自分はあれこれ考えて行くうちに哲学には「終わり」があるんだ、
という結論になっちゃったわけ。繰り返しになっちゃうけど。

いや別に哲学はドンドン発展している、と主張してもいいんだけど、
それ、自分にとってはあまり説得力がないのね。ベクトルが逆じゃんかと。
遡らないんだよね。ちっともなんも。
381考える名無しさん:2007/06/21(木) 12:58:33 0
それ、文章にまとめて浅田に送りつけろ。哲学は終わったんだ、と。
きっと浅田も驚愕するさ。
382考える名無しさん:2007/06/21(木) 13:11:38 0
>>381
下らん突っ込みは関心がないな。哲学的探求には「終わりがある」んだよ。
だってそれよりも先は語られていないし、遡れないんだから。

ただ、困ったことに、実体験としては、
さらに先に遡った人がどうやらいるみたいなのね。
そういうところまで至った人たちが、至極当たり前のようにいて、
ネットワークを構築しているんじゃないのか?って推理してるが、
あくまでも推理であって、実態がどうなのはわからん。

いずれにせよ、自分にはよく理解できない、わからないものが
厳然として存在するってのは、
間違いなく見落としている部分があるのだし、
最初に考えられるのは、そのさらに先があるってこと。
その先が何なのか、わからん。

ただ、あなたが揶揄してるようなことじゃないということはわかるよ。
383考える名無しさん:2007/06/21(木) 13:22:45 0
文系厨
384342:2007/06/21(木) 13:24:10 0
これ以上付け加えることはあまりないのだが、もう少し書いておけば、
>>380その他の根底には、ある種の神秘体験があるようだね。(ちなみに、神秘体験そのものは
それほどめずらしいものではない。)それも(「ネットワーク」という術語をみるかぎり)
かなり仏教的、さらにいえば華厳的な。そういうことを感じとって、>>375は、
西洋哲学と「東洋哲学」の間で宙吊りになり、また安易に神秘体験をしりぞけないで
厳しい哲学的営為をなした、井筒俊彦の名を挙げたのだと思う。仮にこの名を追うだけでも
道はさらに遠いし、そう簡単には哲学は終わらないのではないかな。
385考える名無しさん:2007/06/21(木) 13:24:11 0
>>382
いや、東浩紀みたいに浅田に見てもらえばいいじゃん。
386考える名無しさん:2007/06/21(木) 13:26:04 0
>>383
お前、邪魔。
387考える名無しさん:2007/06/21(木) 13:33:46 0
>>384
そう真正面から言われちゃうと、そうかな、と思うんだけど、
自分の中ではどうも「終わった」というか、さらに先があることが
実体験としてわかってるのに、その先を誰も具体的に(平易に)示すことが
難しい状況では、どうなんだろう?って思うだけなんですが。

ネットワークというのは、こちらが勝手に名付けただけであって、
仏教の素養がないから正直、適当な呼び方に過ぎませんです。
ただ、ある種の監視網に引っかかったことは事実なんだし、
それはある種の監視網としか語りようがない。
「見た」瞬間に認知された。ハッキリとね。プライバシ−に
関わってくるので具体的に何があったかというのは言えないが。

ネットワークに参画している人たちすべてが、哲学的な素養が
あるとも思えない。だが、ネットワークは厳然としてある。

大切なことは空理空論ではなくて、具体性があることについて
具体的に語ることに思える。
388考える名無しさん:2007/06/21(木) 13:36:10 0
なんとでも言える。
389考える名無しさん:2007/06/21(木) 13:41:37 0
なんとでも言えるということはないよ。SFじゃないんだから。

哲学という分野で記述されてきた対象には、やはりなにか実体がある、
と自分のように実感を伴うスタイルで理解した人たちが過去にたくさん
いたからこそ、特定の書物は、2500年も残ってきたのだろう。

大切な本は捨てないでしょ。できれば後世に伝えようとするよね。

390考える名無しさん:2007/06/21(木) 13:45:11 0
 |  哲学をお迎えに上がりました
\__  _________
     V
              凸\_________/,凸、
           ノ´⌒`ヽ三三三三三三三i三.ノ´⌒`ヽ、
         [二ノ´金`ヽ二]二二二二二二i仁ノ´劵`ヽニフ
           ,.-┴―┬┴┐鬨鬩鬨鬩鬨鬨鬩鬨
            /ΛΛ //ΛΛ||L匳匳||卅||匳匯||匳||
        /_(゚д゚_//_゚Д゚,,)| |丗卅丗卅丗卅丗卅丗
  _,,,.-―''''"_,,,.-―''''"|コ ̄ ∪i  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
 i゛(}[王i王]I()0コ ―― |―――=|――――――――――〕
 |_∈口∋ ̄_l_l⌒l ノ       ノ      ___l⌒l_ソ
   ̄ ̄`ー' ̄ `ー' ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄`ー'   `ー'
             
391考える名無しさん:2007/06/21(木) 13:51:22 0
茶化してても何も変わらないよ。
392考える名無しさん:2007/06/21(木) 13:56:48 0
>>391
ひょっとして真面目に考えてたの?
393考える名無しさん:2007/06/21(木) 14:07:44 0
創価は出版社がらみでまだわかるが、
電波はどっから湧いてきた?
スレ違いもいいところだが。
電波系スレはいくらでもあるだろうに、出てきちゃダメだよw
394考える名無しさん:2007/06/21(木) 14:20:10 0
>>393
   ┌─┐
   │先│
   │祖│
   │代│
   │々│
   │之│
   │ば│
   │か│
 ┌┴─┴┐
 │| 三三 |│
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
395考える名無しさん:2007/06/21(木) 14:21:21 0
この電波は偏執病だな。
パラノイアだから、一応スキゾとパラノってことで、ここにいるのかも。

しかし、Wikipediaで偏執病のページを見たら、関連項目のリンクに「創価学会」がある!
何故だ(笑)いいのかWikipedia
396考える名無しさん:2007/06/21(木) 14:25:54 0

知ってる人の絶対数が少ないことは、まぁある意味では仕方がないとしても、
自分が知らないことを簡単に否定するなんて、ダメだよ、それ。
397考える名無しさん:2007/06/21(木) 14:29:17 0
>>395
だって「事実」なんだから。こちらは事実に基づいて判断してるし、
どーしてそんなことがあるんだろうーか、という問いかけを
してるだけであって、何か答えを持ってるわけじゃないしさ。

ただ、哲学からのぼって行くと、そういう壁にぶち当たってしまうし、
ま、自分としては「終わり」があるんだな、というか、そうとしか
思えない部分が多々あると。そこから先は語られていないんだし。。。
398考える名無しさん:2007/06/21(木) 14:38:04 0
CB!今日は取り敢えず時給20万でした。まずまず。
399池田大作:2007/06/21(木) 14:54:07 0
よく「哲学者になりたいなら哲学以外の数学や物理学に興じろ」だとか
「人並の理系知識に乏しい人は哲学には向いていない」だとか言われますが、
私の持っている哲学観は全く逆です。
人はゼロから哲学を組み上げようとする時に「思い出の冷蔵庫」を開けてしまう。
自分が人生で経験して、「冷蔵保存」しているものを漫画として消化しようとするのです。
それを由とする人もいますが、私はそれを創造行為の終着駅だと考えています。
家の冷蔵庫を開けてご覧なさい。ロブスターがありますか?多種多様なハーブ類がありますか?
近所のスーパーで買ってきた肉、野菜、チーズ、牛乳・・・
どの家の冷蔵庫も然して変わりません。
多くの『人並に理系人生を送った哲学者たち』は
「でも、折角あるんだし勿体無い・・・」とそれらの食材で賄おうします。
思い出を引っ張り出して出来上がった料理は大抵がありふれた数学体系を舞台にした料理です。
しかし、文系で鬱積した人生を送ってきた哲学者は違う。
人生経験自体が希薄で記憶を掘り出してもネタが無い。思い出の冷蔵庫に何も入ってない。
必然的に他所から食材を仕入れてくる羽目になる。
聖教新聞でいうなら「資料収集/取材」ですね。
全てはそこから始まる。
その気になればロブスターどころじゃなく、世界各国を回って食材を仕入れる事も出来る。
つまり、哲学を論理ではなく緻密な取材に基づいて描こうとする。
ここから可能性は無限に広がるのです。私はそういう人が描いた哲学を支持したい。
卒なくこなす「理系優等生」よりも、殻に閉じこもってる落ちこぼれの聖教新聞を読みたい。
400考える名無しさん:2007/06/21(木) 15:03:12 0
>卒なくこなす「理系優等生」よりも、殻に閉じこもってる落ちこぼれの聖教新聞を読みたい。
>>399
聖教新聞ならこちらからお申し込み下さい↓
http://www.youtube.com/watch?v=-JgA7-9kVqk
401考える名無しさん:2007/06/21(木) 15:04:09 0
>>399
聖教新聞の記者は、聖教新聞が変だ、という点では同意したけどね。
キミなんて、何もわかってないよ。実体とはほど遠い。
402考える名無しさん:2007/06/21(木) 15:06:57 0
>>401
二代目夫馬としての風格が、いよいよ増してきましたねw
403考える名無しさん:2007/06/21(木) 15:51:27 0
というか、聖教新聞がどうこうと言うところを除けば、
池田大作 (>>399)氏の語ることは、けっこう面白いかも知れないよね。

取材がどうこうと言うのはわからないけど、フィールドワークしてみなきゃ、
なんかよーわからん、仮想現実の世界に生きることになりかねないというのは
正直、同意するよ。資料や史料を読んでるだけでは、所詮、靴の上から足を
掻いているような感じだし。
404考える名無しさん:2007/06/21(木) 16:04:42 0
399=401=403=カルト教団の使えない工作員
405考える名無しさん:2007/06/21(木) 16:09:36 0
浅田彰も池田大作もカルトであることに変わりはないが、
池田大作は歴史的大人物であり、浅田はもうすぐ自殺して
誰からも忘れられてゆく存在。
406考える名無しさん:2007/06/21(木) 16:23:21 0
>>405
犬作の方が詐欺師として数段上。
407考える名無しさん:2007/06/21(木) 16:27:26 0
>>404

違うよw。

しかし、浅田彰が2chを否定したのがそんなに
癇に障ったのか。ガキじゃないんだから、いいかげんにしろ。
408考える名無しさん:2007/06/21(木) 16:28:14 0
2chやひろゆきなんか、否定されてあたりまえでしょ。

なんの徳性もないんだから。そりゃ、支持されないって。
409考える名無しさん:2007/06/21(木) 16:29:52 0
2chなんぞ、ガキがガキに支持されている以上の意味はないでしょ。

ガキ=自分のことしか考えられない様子が丸わかりなお方

そろそろ変わってほしいよ。もたないぜ。このままじゃ。
410考える名無しさん:2007/06/21(木) 16:37:54 0
>>407-409
時給いくら?
411考える名無しさん:2007/06/21(木) 16:55:31 0
アホか。金貰ってやるなら、10分10万円は欲しいわ。
412考える名無しさん:2007/06/21(木) 17:28:31 0
忘れてた、餌撒きの時間だったよ
ほれ↓
http://www.toride.org/porry/ref1.html
413考える名無しさん:2007/06/21(木) 18:18:58 0
ポーリーは名誉会長を誹謗中傷することで売名行為に勤しんでいる。
名誉会長ばかりか、祖父の顔にも泥を塗っていることに気が付かないのは哀れ。
地獄に落ちるだけ。
414考える名無しさん:2007/06/21(木) 19:16:33 0
仮に浅田を叩くなら、2chを当初支持してしまったことについてにすればいいのに。
415考える名無しさん:2007/06/21(木) 19:21:05 0
>>413
このスレで堂々と創価を擁護するなんて、
浅田のバックグラウンドをそんなに知らしめたいんだw
まぁ、精々このスレをサゲて下さいなw
416考える名無しさん:2007/06/21(木) 19:30:54 0
頼むから、創価と電波は出ていってくれ。
417考える名無しさん:2007/06/21(木) 19:54:57 0
>>400
もう見れなくなってる…さすが創価は仕事が速い!
418考える名無しさん:2007/06/21(木) 19:59:22 0
316 :名無しさん@八周年:2007/06/19(火) 17:17:10 ID:adGB7YPz0
>>307
ニワンゴの工作員というか2chの削除キャップ持ちが名無しで書いてるんだよ
接続したままでキャップ持ちはID変えられる
419考える名無しさん:2007/06/21(木) 20:10:46 O
420考える名無しさん:2007/06/21(木) 20:21:47 0
>>417
大丈夫。DLしてるからwww
421考える名無しさん:2007/06/21(木) 20:25:05 0
>>419
正直に言えないことが沢山あるからってだけの話。
誤魔化すことしか考えてない典型的な文系厨。
422考える名無しさん:2007/06/21(木) 20:34:05 0
>>419
「ボヴァリー婦人論」も「ジョン・フォード論」も何とか出そうだな、本人が生きてる間にw
423考える名無しさん:2007/06/21(木) 20:35:33 0
>>417
削除依頼した奴等は、自分たちのボスの恥ずかしい映像に耐えられなかったのかな?
だったら最初からあんなバカな映像作らなきゃいいのにw
それでも作ってしまうところがカルト教団たる所以www
或いは法人向け削除ツール発動か?
いずれにせよ削除したこと自体が記録に残るし、コピーは世界中に存在する。
424考える名無しさん:2007/06/21(木) 20:59:28 0
>>416

浅田自身が電波で創価なんだから仕方ないよ
425考える名無しさん:2007/06/21(木) 21:41:17 0
316 :名無しさん@八周年:2007/06/19(火) 17:17:10 ID:adGB7YPz0
>>307
ニワンゴの工作員というか2chの削除キャップ持ちが名無しで書いてるんだよ
接続したままでキャップ持ちはID変えられる
426考える名無しさん:2007/06/22(金) 11:37:07 0
427考える名無しさん:2007/06/22(金) 15:27:00 0
>>426
誰よこれ
428考える名無しさん:2007/06/22(金) 18:02:24 0
レオンハルト
429考える名無しさん:2007/06/22(金) 19:14:10 0
サルコジ>>>彰
430考える名無しさん:2007/06/22(金) 23:32:57 0
何かの漫画(?)について語ったら、「浅田彰も絶賛!」と帯に書かれて
売られていたとか。
「そこまで褒めたつもりでは・・・。」と本人は苦笑いだったとか。

影響力はあるということか?
何気なく言ったことが、大げさに書きたてられるのは、著名人の宿命なだけか?
431考える名無しさん:2007/06/23(土) 01:33:04 0
>>430
よしながふみのことなら、メルマガかなんかに書かれただけだよ。
432考える名無しさん:2007/06/23(土) 07:36:09 0
>431
別の漫画のような気がする。よくわからん。

この方、BLや長野まゆみを読んでたり、岩井俊二を評価したり、
山田詠美と馴れ合ったり、時々首をかしげるような時がある。
びっくりするぐらいの「ダサさ」を感じる。
上品ぶって、本当はダサいんじゃないか?と思ってしまうんだが。

有吉佐和子と仲良かった橋本治は、まだ上品さを感じるよ。
433考える名無しさん:2007/06/23(土) 11:17:09 0
橋本治と比べちゃだめだろ
浅田にとって、橋本治は鬼門だと思う
434考える名無しさん:2007/06/23(土) 12:22:02 0
対談したことないのかな
435考える名無しさん:2007/06/23(土) 12:58:08 0
浅田がキッチュとして一蹴できなさげ
436考える名無しさん:2007/06/23(土) 14:40:12 0
>>432 BL、長野まゆみ、岩井俊二、山田詠美って全部「少女マンガ」的な
   ものじゃん。浅田はデビュー当時から「猫十字社」とかに言及して見せ
   てたし一貫してるんじゃないの。宮台真司とか福田和也とか宮崎哲弥とか
   が少女マンガに詳しいのも浅田の影響だし。ホモソーシャリティを嫌う
   浅田が少女マンガ的なものを好んだところで別段下品だとは思わないが。
   浅田がジャニーズに言及するのもそこに「少女」の理想としての男性像が
   表象されているからだと思うし。
   東がオタクなら浅田は腐女子ってことかな。
437考える名無しさん:2007/06/23(土) 15:00:55 0
浅田の少女マンガ趣味はよくわからんけど、大島弓子と岡崎京子は面白いと思う。
少年マンガが面白くないって意見にも同意。

浅田って、たまに超キッチュなものを褒めるから笑えるよな。
「青の炎」っていうクソ映画に出てる松浦亜弥を「端倪すべからず」とか言ってたしw
まあ、たしかに松浦亜弥は意外にも悪くなかったけど、浅田彰がそんなこと言わなくても…
438考える名無しさん:2007/06/23(土) 16:02:31 0
>>436
少女漫画をまじめに語るようになったのは橋本治の影響だ。
439考える名無しさん:2007/06/23(土) 20:15:56 0
>436
少女マンガ的なものを好むのは全く問題ない。
問題は、その少女マンガ的な物の質。
彼が好きだというものは、「ダサー。」と思ってしまうものが多い。

大島弓子や山岸りょうこなどは優れた書き手だけれど、
長野まゆみなんかを何で読んでるの?
本物の腐女子ですら、表紙見ただけで「ダサい」と手に取らないのに・・・。

まあ、評論家だし読むのも仕事なんだろうけど、あまり公言しない方がいいと
思う。
440考える名無しさん:2007/06/23(土) 21:04:04 0
どうダサイのか、
そしてダサイものを浅田が褒めるとなぜいけないのかがわからんよ
441考える名無しさん:2007/06/23(土) 23:18:27 0
浅田彰という人は、学者としてはともかく、
「バイセクシャルを公言した著名人」として日本史に名を刻んだと思う。
ほかの評論家が忘れ去られても、この方と橋本氏は、ゲイ文化を語る上では
大きい存在ではないかな。
勇気のいることだと思うよ。

与謝野晶子の歌でいう「黄金の釘」を打った人だと思う。

442ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη :2007/06/24(日) 00:23:31 0
http://www.k-hosaka.com/kashimura/postm.html

浅田彰他のふるい座談会だが、
いまあらためてマルクスだと思わされた。
テクノで左翼がナウイ?
憲法改悪断固反対!!
「AERA」は(「en-taxi」でもいいけど)、カンサンジュンから志位和夫まで、
キッコからchikiまで、「元気な(女)サヨク」の特集を
組むべきだが、通らないだろうねえー。
443考える名無しさん:2007/06/24(日) 00:37:25 0
カンサンジュンやキッコなんか2chのウヨが喜ぶネタでしかない
444考える名無しさん:2007/06/24(日) 01:05:17 0
あの座談会は馬鹿馬鹿しいものを生み出す唯物論のパワーを認めるべきだって
ものでしょ。まあ、キッコやサンジュンは唯物論者じゃないだろうけど。
445考える名無しさん:2007/06/24(日) 10:06:58 O
資本主義を廃棄出来るなんて浅田氏は本気で思ってるんですか?
446考える名無しさん:2007/06/24(日) 13:57:35 0
ひどい言われようだなw
http://www.nicovideo.jp/watch/sm503790
447考える名無しさん:2007/06/24(日) 16:18:43 0
浅田さん(笑)
いい加減本気を出してくださいよ(笑)
わかってるんですよ、あなたが実力を隠していることを(笑)
ただのパクリエーターではないんでしょう?(笑)
本当はすごいんでしょう(笑)
448考える名無しさん:2007/06/24(日) 19:57:40 0
>>446
これの後半ないの?
449考える名無しさん:2007/06/24(日) 23:15:18 0
菊地成孔について何か発言は?
450考える名無しさん:2007/06/24(日) 23:18:45 0
それより、
小山田圭吾みたいな位置の奴を絶対認めないと思っていたのに、
いつの間にか容認姿勢になってて驚いた
451考える名無しさん:2007/06/24(日) 23:22:32 O
宮本顕治はどうしてんの?
452考える名無しさん:2007/06/25(月) 00:37:58 0
数学の森に橋本治を紹介したのが彰
453考える名無しさん:2007/06/25(月) 03:53:54 0
浅田:「中原昌也的懐疑」とでもいうべきものが、すべての人に必要だという気がするんですよね(笑)。
「自分はこんなとこでこんなことを書いて一体なにをやってるんだ」という懐疑が。
そういう懐疑と絶望から出発するということが最近の若い人にはあまりないんじゃないか。
454考える名無しさん:2007/06/25(月) 04:03:50 0
>>450
小山田自身が位置を変えたからじゃね?
455考える名無しさん:2007/06/25(月) 06:24:38 0
>>453
ソースは?
456考える名無しさん:2007/06/25(月) 08:36:20 O
『表象』読んでないの?
457考える名無しさん:2007/06/25(月) 13:57:28 0
ミスチル桜井なんかも、かなり坂本にすりよったりしてるけど、ああいうのはどうなんだろ。
458考える名無しさん:2007/06/25(月) 21:07:49 0
>>456
注文したからこんど読んでみるわ
459考える名無しさん:2007/06/25(月) 22:24:00 O
紀伊國屋に「赤」の誘惑売ってなかった。「表象」は売ってた。立ち読みした。
460考える名無しさん:2007/06/26(火) 01:25:30 0
だれか表象の対談をうpしてください
461考える名無しさん:2007/06/26(火) 01:27:54 0
それくらい買えよ
462考える名無しさん:2007/06/26(火) 02:27:42 0
>>457
どうもこうも、単なるバカ同士じゃない。
463考える名無しさん:2007/06/26(火) 03:31:22 0
浅田:浩紀、天下は私を何と呼ぶ?
浩紀:ポストモダンの・・・
   (いや、思想家・知識人という呼び名の中身はいかなる偉業、いかなる珍業を
    もってしても語り得ない)
   千年の天下はただ"浅田彰”とのみ呼び伝えましょう。
浅田:浅田彰は浅田彰となったわけか!
  
464考える名無しさん:2007/06/26(火) 04:30:30 0
>>446
ニコニコポン(α) - ニコニコ動画をちょっと便利にするツール集 [FLVダウンロード]
http://nicopon.jp/#sd

誰かsmile downloaderでDLして
465考える名無しさん:2007/06/26(火) 08:17:56 0
>>463
それなんて曹天航路?
466考える名無しさん:2007/06/26(火) 08:37:33 0
 私が浅田彰の評論に対して抱いている嫌悪は、一種猛烈なものだ。第一私はこの人
の顔がきらいだ。第二にこの人の田舎物のハイカラ趣味がきらいだ。第三にこの人が、
自分に適しない役を演じたのがきらいだ。男と文通したりする評論家は、もうすこし厳粛
な風貌をしていなければならない。
 私とて、作家にとっては、弱点だけが最大の強みとなることぐらい知っている。しかし
弱点をそのまま強味へもってゆこうとする操作は、私には自己欺瞞に思われる。どうに
もならない自分を信じるということは、あらゆる点で、人間として僭越なことだ。ましてそ
れを人に押しつけるにいたっては!
 浅田のもっていた性格的欠陥は、少くともその半分が、冷水摩擦や器械体操や規則
的な生活で治される筈だった。生活で解決すべきことに芸術を煩わしてはならないのだ。
いささか逆説を弄すると、治りたがらない病人などには本当の病人の資格がない。
 私には文学でも実生活でも、価値の次元が違うようには思われぬ。文学でも、強い文
体は弱い文体より美しい。一体動物の世界で、弱いライオンのほうが強いライオンより
も美しく見えるなどということがあるだろうか。強さは弱さよりも佳く、鞏固な意志は優柔
不断よりも佳く、独立不羈は甘えよりも佳く、征服者は道化よりも佳い。浅田の評論に
接するたびに、その不具者のような弱々しい文体に接するたびに、私の感じるのは、
強大な世俗的徳目に対してすぐ受難の表情をうかべてみせたこの男の狡猾さである。
 この男には、世俗的なものは、芸術家を傷つけるどころか、芸術家などに一顧も与
えないものだということが、どうしてもわからなかった。自分で自分の肌に傷をつけて、
訴えて出る人間のようなところがあった。被害妄想というものは、敵の強大さに対する
想像力を、強めるどころか、却って弱めるのだ。想像力を鼓舞するには直視せねば
ならない。彼の被害妄想は、目前の岩を化物に見せた。だからそいつに頭をぶつけれ
ば消えて失くなるものと思って頭をぶつけ、却って自分の頭を砕いてしまった。
 ドン・キホーテは作中人物にすぎぬ。セルヴァンテスは、ドン・キホーテではなかった。
どうして日本の或る種の評論家は、作中人物たらんとする奇妙な衝動にかられるの
であろうか。
467考える名無しさん:2007/06/26(火) 09:39:20 0
「816」崎谷博征(さきたに・ひろゆき)SNSI研究員の新刊『グズな大脳思考デキる内臓思考』を紹介します。
浅薄な「合理主義的思考」に代わる新しい思考法は、現実の生活にも大いに役立つ思考法です。
副島隆彦が文末に加筆しました。2006・12・26
http://snsi-j.jp/boyakif/wd200612.html#2401

日本の知識階級が「ヨーロッパ近代思想と哲学」について、知っていることと言えば、本当にわずか、以下の、
「大陸合理(たいりくごうり)主義(デカルト)vsイギリス経験論(エンピリシズム)思想 」というコトバ
だけだ。本当に、このコトバだけだ。
本当に、これだけしか知らない。インテリを気取っている連中でも、たったこれだけしか知らない。それほどの
土人どもです。そして、その中身の、「では、デカルトという思想家は、何を言った人ですか」と言うと、
「我思う、ゆえに、我あり」コギト・エルゴ・スム Cogito ergo summu .で、”I think , therefore I am ." だ、
と答える。これだけだ。たったこれだけだ。
今の今でも、これ以上のことは誰も知らない。知る気も無い。誰も教えられない。だから誰も分からない。
本当に、実感を伴って、デカルトや、スピノザや、ジョン・ロック や、ヒュームの言った(書いた)ことが、
「分かる」日本人は、知識人層を含めて、ほとんど存在しない。
だから、副島隆彦は、いつも怒(いか)るのだ。「この程度の土人どもの国だ。この程度の!」と。
それで、私の周りにいる弟子たちにあたり散らすことになる。彼らにしてみれば、いい迷惑だろう。
468考える名無しさん:2007/06/26(火) 10:33:32 O
浅田と太宰一緒にすんな馬鹿
469考える名無しさん:2007/06/26(火) 11:00:58 0
あ、
「人類の月面着陸はなかったろう論」副島隆彦
で超弩級の赤っ恥をぶちかました副島さんですね

陰謀論が大好きな方のようで
トンデモ力を発揮して
がんばっていただきたいです
470考える名無しさん:2007/06/26(火) 11:49:31 0
副島のようなキャラにこそ、陰謀論を語らせる意味がある。
大衆からトンデモ扱いされることにより陰謀論自体は下火になり、
そのお陰で実際の陰謀の方は遂行しやすくなるのだから。
つまり副島も工作員です。
そして更にその下級工作員たちが、こういうところで副島のコピペをしている訳です。
471考える名無しさん:2007/06/26(火) 13:42:00 0
恥を晒すのが怖くて、何ひとつぶちかませない彰
472考える名無しさん:2007/06/26(火) 13:56:28 0
いつのころからかそういうのは柄谷に任せるようになってしまったから。
473考える名無しさん:2007/06/26(火) 15:00:09 0
自分の売りが「若さ」だったと50を過ぎて悟った彰
474考える名無しさん:2007/06/26(火) 18:46:21 0
浅田のようにすぐに逃げ出す人間が何を言ってもダメだよ。
簡単な話だよ。

475考える名無しさん:2007/06/26(火) 19:54:46 0
aho
476考える名無しさん:2007/06/26(火) 21:18:40 O
馬鹿ばかり…
477考える名無しさん:2007/06/26(火) 22:53:06 0
筑紫:だろうと思った
478sage:2007/06/26(火) 22:55:13 0
 小山田はマヒナスターズの息子なんだよね。
479考える名無しさん:2007/06/26(火) 23:17:51 0
フランス前大統領シラクの隠し資産が日本にあるという変な噂話は
結局どうなったんだろ。彰は何か知ってそうだが。
480ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη :2007/06/27(水) 01:00:33 0
>>444
うん。
馬鹿馬鹿しさといい新興宗教といい電気といい、
2ちゃんねるみたいだね。
「では2ちゃんねるは国家を乗り越えられるのか」と
問われれば、
「三万年かかろうが変化するから平気」(浅田)という立場だから、
ぼくはこうして書き込んでるわけだけど、
いまのところ、
「テクストのなかで最大の快楽が飛び交う」「閉じられた方向」(樫村)に
向かってると言わざるを得ませんな。
481考える名無しさん:2007/06/27(水) 01:17:19 0
>>480>>444
お前ら所詮、文系厨www
482考える名無しさん:2007/06/27(水) 15:02:44 0
三島は顔にこだわるから間違いなく浅田は嫌われるよ
483考える名無しさん:2007/06/27(水) 15:05:31 0
嘘のホモが本物のホモの三島に対峙して正常でいられるかな。
確実に嘘であることを見透かされるよ。
484考える名無しさん:2007/06/27(水) 15:07:39 0
それはあまりにも三島を馬鹿にしすぎ。
485考える名無しさん:2007/06/27(水) 15:07:49 0
三島が生きてたらホモだとは言わなかっただろうね。
澁澤龍彦みたいに何とか取り入ろうとしただろう。
奴の取り得は京都生まれくらいだから一生懸命京都について勉強しただろう。
486考える名無しさん:2007/06/27(水) 15:08:17 0
とっくに死んだ人をいまだ生きているかのように話すことが
滑稽でなくなったのはいつからだろう…。
487考える名無しさん:2007/06/27(水) 15:16:40 0
まず三島は嘘のホモか本当のホモかなんてことにはこだわらないから。
キャッチフレーズが「虚飾の人」みたいなものだろ。
488考える名無しさん:2007/06/27(水) 15:17:27 0
三島の立場になって考えてみたら、いま偉そうにしてる批評家はみんな下僕じゃん。
死んだ人間には何とでもいえる。

やったぞ目の上のたんこぶが死んでくれたぞワーイワーイ
これからは俺たちが天下だワーイ

とんだチンピラだなwwww
489考える名無しさん:2007/06/27(水) 15:44:34 0
浅田はナーバスなとこズケズケ就くからな、三島参っちゃうな
490考える名無しさん:2007/06/27(水) 15:52:14 0
渡辺守章との座談会では、親交のある相手ということで三島をかなり立てていた。
491考える名無しさん:2007/06/27(水) 16:28:27 0
浅田は渡辺守章に媚び売ってる部分だけが醜悪
あとはまああんなもの
492考える名無しさん:2007/06/27(水) 19:40:48 0
ウィキペディアの浅田彰の紹介文が、少しだけ変わってた。
・自称バイセクシャル
・中国のホモ嫌いは批判せず
・いまだ教授になれない が追加。

以前は「マイノリティ擁護は、自身がマイノリティであったため」というオチ。

493考える名無しさん:2007/06/27(水) 19:51:40 0
浅田氏があれだけ「自分はバイ」と言ってるのに、「純粋ホモ」だと思ってる
人は多いな。というより、純粋ホモであってほしいという希望があるような
気がする。
多田野の愛されっぷりを見てると、ホモってそんなに嫌われてないんだな〜
と思う。
494考える名無しさん:2007/06/27(水) 21:19:15 0
俺、昔は女しか愛せなかったのに、最近バイになってきたよ。
一度男に惚れると、価値観が変わる。
495考える名無しさん:2007/06/28(木) 00:24:19 0
浅田がゲイっていうのは嘘かな。わざとらしくジャニーズの話題を出してみたり、イメージ戦略かなんかかな。
496考える名無しさん:2007/06/28(木) 02:59:17 0
でも今は女食ってないだろ
497考える名無しさん:2007/06/28(木) 04:00:03 0
副島なんてのを持ち出す以前にスタンダードな見方をしましょ。
青土社とか太田出版とか思想系の出版社は生き延び方が日本共産党と酷似。
死なない程度に生かしておくと空想に引きこもって視野狭窄した思想厨を隔離するのに利用できる。
本人たちはドゥルーズとかネグりとか言って進歩した気でいるから全く人畜無害。
日本共産党と同じでバカと浅田彰は使いようということ。
498:2007/06/28(木) 04:09:37 0
こいつは何を言ってるのか分からん
499考える名無しさん:2007/06/28(木) 08:55:04 0
フランスで学生がド・ゴール主義を勉強している時に
日本ではフランスの学生が見向きもしないフランス現代哲学を
勉強しているのは何かがおかしい。
500考える名無しさん:2007/06/28(木) 08:58:42 0
噂の真相でホモって書かれたのは十数年前だぞ。

「自分はバイ」って言ったのはいつだよ?

501考える名無しさん:2007/06/28(木) 09:15:24 0
レオンハルトのコンサートで吉本隆明に会うとは
502考える名無しさん:2007/06/28(木) 09:39:15 0
>500
「ホモか?」と尋ねられるたびに、「あえていうならバイ」と答えるそうな。
最終バイ発言がいつかは知らん。

つーか、ここまで有名になると、「実はホモじゃないらしい」という噂まで
出てくるのなw
ホモ疑惑に悩んでいる有名人は、みんな大っぴらにするといいのかもな。
503考える名無しさん:2007/06/28(木) 09:55:19 0
ゲイの世界では、すでに「浅田お姐サマ」「大姐御」扱いのようだが、
首をかしげる。
橋本治なんかは「この人ほとんどオンナだな〜」と思うんだが、浅田彰から
「オンナ性」を感じたことは、一度もない。
少女趣味らしいと聞いても「お坊っちゃまなんだな」と思うくらいだ。

IQ高い人はオンナ性は低いのか?

504考える名無しさん:2007/06/28(木) 11:33:27 0
橋本のほうが女っぽいとは思うけど、浅田にもおすピーに通じるものを感じる。
しかしそれをいうなら宮崎哲哉だってそうともいえるか。
505考える名無しさん:2007/06/28(木) 11:57:04 0
何にしても三島からは愛されない
506考える名無しさん:2007/06/28(木) 12:14:08 O
三島なんか単に軽蔑だよ
507考える名無しさん:2007/06/28(木) 12:40:06 0
>>498
お前ら青土社や太田出版がどういう出自の連中か知らんらしいな。
彼らからして自分たちが共産党並みだとは自己認識してないが。
てか、こういうオタクたちの前で「資本」「国家」なんて宙に
浮いた話をするしか能がないわけ。
508考える名無しさん:2007/06/28(木) 13:23:58 0
>>507
>青土社や太田出版がどういう出自の連中か知らん

それなりに知ってるし、お前の言っているようなことは
皆くだらない言いがかりだってことも分かる。
509考える名無しさん:2007/06/29(金) 20:20:58 0
宮崎哲哉は顔がそっくりなだけ
510考える名無しさん:2007/06/29(金) 22:07:15 0
>>471って煽りのつもりだろうけど、当たってると思うよ。
理論的なことって、結局は何かに目をつぶらないと書けない。
完全無欠の体系なんてありえないからね。
だから、書くというのは恥をかくことなんだよ。
それでも書くんだという天才たちがいる一方、浅田にはそれができないんだと思う。
そういう意味じゃ、「書く=恥をかく」ことを恐れているとも言える。
511考える名無しさん:2007/06/29(金) 23:01:30 O
ラカンの話題は、いつ解禁ですか?
512考える名無しさん:2007/06/30(土) 13:11:58 0
>>511
浅田のいってることはそれとは逆じゃないの。
「中原昌也的懐疑」っていうのは現に書いたり、話していることの疑いを持てってことで
むしろインターネットによって誰もが書くことが出来る環境が整っている現状があり
一方で書くことの前提(恥をかくこと)から倫理(固有名)が消えうせていることを
いさめているんだから。
いいかえると匿名として書くことの倫理性を持てって事で
「名づけること」と「固有名」は本当は一致しないってこと。
513考える名無しさん:2007/06/30(土) 13:13:17 0
↑ >>551 じゃなくて >>510 です。
514考える名無しさん:2007/06/30(土) 15:01:09 0
インターネットで書くとか、笑っちゃうんだよw
まあ浅田も含めてだが・・・

『頼山陽とその時代』『蠣崎波響の生涯』『木村蒹葭堂のサロン』
おまえらこういう本読んだことないだろw
書くっていうのはこういうこと。教養ないやつの綴り方なんて書くとは言わんのだよw
515考える名無しさん:2007/06/30(土) 15:14:10 0
>『頼山陽とその時代』『蠣崎波響の生涯』『木村蒹葭堂のサロン』

ネタだよねw
516考える名無しさん:2007/06/30(土) 15:39:09 0
514みたいなのはウキッキーと叫んでる猿そのもの
恥ずかしいね
517考える名無しさん:2007/06/30(土) 15:49:27 0
釣られ過ぎって・・・ていうか断然があるんだな、教養のw
518考える名無しさん:2007/06/30(土) 16:03:52 0
>516
さすが無教養の猿なみの反応www
519考える名無しさん:2007/06/30(土) 16:13:08 O
ヘルス久々いった。昔は風俗店を軽蔑したものだがたまには女に触れたほうがいいと悟った
520考える名無しさん:2007/06/30(土) 16:13:17 0
教養主義によって書くことに「抑圧」をかけるってのが
とっくに効き目がなくなった後で
>>514みたいなことを主張することは反動的なんですね。
そういった本を書いたからってどうなの?、
本を読んであなたみたいにしかならないなら意味ないよ
って思われるのが落ちじゃないかしら。
なら実践的なレベルで修正を加えつつ、便利な方法をまず身につけさせた後で
教養主義にながい目で見れば利があると思ってもらったほうがいいのでは?
教養がたんなる自尊心の支えにしかなっていないのはあまりにもったいない。
521考える名無しさん:2007/06/30(土) 16:18:04 0
>>519
浅田さんみたいなこと言いなさんなよ
522考える名無しさん:2007/06/30(土) 16:28:41 0
結局何も語れない以上、猿と言われても仕方がないよ。
523考える名無しさん:2007/06/30(土) 16:56:48 0
>教養がたんなる自尊心の支えにしかなっていないのはあまりにもったいない。

同意だよな。その意見には。そういう人ってたまにいるよね。
なんというか、内面が文字の世界に閉じちゃってる。

その人の人間的魅力を補完するのが豊かな教養のはずなのに、
教養が主、人格が従になってる様子は非常に滑稽。

ちなみにオレは無教養。読書も好きじゃない。
知識なんて世の中に嘘がなければなくてもかまわんくらいに思ってる。
世の中に嘘が多すぎるから、仕方なく勉強してるだけの嫌い強し。
524考える名無しさん:2007/06/30(土) 17:15:39 0
514みたいなのは、次はポモw、次は文系厨w、次はゲイw・・・と回っているだけで、見るべき中身はないよ。

浅田:こういうような紋切型をこれでもかとばかり反覆されるんだから、見てていい加減いやんなる。
ところが、作ってる方はあくまでも「これでもか、これでもか」っていう迫力で勝負してるつもりらしいのね。
どう見ても逆効果だとしか思えないんだけど、その辺、どんな風に考えてるんだろ。
いや、何も考えずにひたすら一定のパターンを繰り返し追及するってのがこの病気の病気たるゆえんなんだから、
きっとそんな事はきくだけムダなんだ。<逃走論>
525考える名無しさん:2007/06/30(土) 18:10:03 0
>>512
一方で510みたいなことも自分でいってる。
526考える名無しさん:2007/06/30(土) 19:00:35 0
弘中絵里センセんとこでちょいと相談事(内容は秘密です)。
.jp/blog/index.php?logid=5624
527考える名無しさん:2007/06/30(土) 19:36:58 0
村上春樹が天下を取ったように平野さんが天下を取ります。
浅田さん吠え面かくなよ。
528考える名無しさん:2007/06/30(土) 20:22:58 0
>>527
もう、世界最高の作家は、亡くなっちゃったんじゃないの。

スタニスワフ・レムがノーベル文学賞をとれなかったってのは、
あんなものにはまともな権威がないってことだとしか思えん
529考える名無しさん:2007/06/30(土) 21:01:29 0
レムの最高傑作はソラリス?
530考える名無しさん:2007/07/01(日) 00:14:38 0
いや教養って現実と切り結んでいる訳だがw
>>514が挙げた本なんてまさにその典型じゃないか?

まあ教養がないからそんなことも解らないわけだろうがw
531考える名無しさん:2007/07/01(日) 01:22:33 0
>>529
自分が読んだ限りでは『虚数』。

>>530
よければ『虚数』を読んでみてよ。あれも<現実>だからさ。
532考える名無しさん:2007/07/01(日) 01:44:09 0
全ての現実に対応するのは不可能事だなw
ていうか見当違いのレスじゃね? 厨房並だよw
533考える名無しさん:2007/07/01(日) 02:45:18 O
肛門と力
534考える名無しさん:2007/07/01(日) 03:22:00 0
教養のないものが教養主義がなんたらなんて
解ったようなこと言うから笑われるんじゃないかな?

そういう輩に限って浅田彰を世界屈指の文化エリートだなんて言っちゃうw
まあ間違いではないか。たしかにエリートだな知識の面では。

しかし創造的な意味での文化エリートではない。
それが顔貌にも出てるでしょw
535考える名無しさん:2007/07/01(日) 04:32:16 0
ウィキの他の言語の数の比較。

松尾芭蕉 41言語
葛飾北斎 38言語
福沢諭吉  9言語
鈴木大拙  8言語
丸山真男  2言語
井筒俊彦  3言語 
大江健三郎33言語
黒澤明  50言語
成瀬巳喜男 3言語











柄谷行人 1言語(英語のみ)
浅田彰  1言語(同上w)
536考える名無しさん:2007/07/01(日) 06:44:28 0
丸山とか浅田とか西洋の知識を日本に持ってきただけだもんな。w
海外が興味示さないのもわかるよ。
537考える名無しさん:2007/07/01(日) 07:58:00 0
しかし、構造と力のチャートは外国人にも分かりやすそうなんだけどな。
538考える名無しさん:2007/07/01(日) 07:58:51 0
芸術系の作家が多くの言語で紹介されているのは仕方ない・・・
というか日本が誇れるのは芸術系だっていうのは昔から全く変わってないということか・・・
539考える名無しさん:2007/07/01(日) 08:06:59 0
エキゾチックなやつな。
540考える名無しさん:2007/07/01(日) 08:32:07 0
西田幾多郎 4
九鬼周造  3



大森荘蔵  0
541龍宮:2007/07/01(日) 08:48:40 O
キュービズム(芸術)と構造主義の関係は逆ではないよ。フランス人の思想め。いかにも日本人が混乱しそうなもの持ち出しやがって
542考える名無しさん:2007/07/01(日) 09:18:32 O
駿河の今川義元めいかにもお高いところに止まっていそうだな
543考える名無しさん:2007/07/01(日) 09:42:46 0
思想オタ涙目wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
544考える名無しさん:2007/07/01(日) 10:16:54 0
浅田彰の英語版ウィキは、たった3行wwwwwwwwwwww。
545考える名無しさん:2007/07/01(日) 10:22:57 0
Akira Asada (浅田彰 Asada Akira; 23 March 1957-) is a Japanese economist, philosopher, critic and associate professor
at Institute of Economic Research, Kyoto University. He became famous for writing a book called Structure & Power (『構
造と力 記号論を超えて』) when he was 26.

 ↑
浅田彰の人生がたった3行に要約されてますね。w
ホントにたったこれだけの記述なんですよ。
546考える名無しさん:2007/07/01(日) 11:19:13 0
スタンダールの墓碑銘:
「アリゴ・ベーレ、ミラノの人、生きた、書いた、愛した」
に匹敵するね。
547考える名無しさん:2007/07/01(日) 12:16:05 0
>>534
いま、あなたが鏡を見たら、とても嫌な顔をしてる人がいると思う。
548考える名無しさん:2007/07/01(日) 12:24:04 O
浅田彰が書かないことに皆さんイラついてる訳ね。
これも才能ある人への期待の表れだよね。
浅田彰の発言への批判は全然ないし。
皆さん浅田彰を愛してるんだなあ。
549柄谷行人 ◆WcOabcjNAM :2007/07/01(日) 12:42:08 0
愛しているというより病気だと聞きましたよ。
550考える名無しさん:2007/07/01(日) 12:57:24 0
本の帯とか座談会の追記とかブログのコメント欄とかに書いてるやん。
551考える名無しさん:2007/07/01(日) 13:23:56 0
浅田に期待する人間はナショナリスト。
自分の国にも有名思想家がほしいという愛国的発想の持ち主。

右翼よりも普通の人よりもナショナリスト。
552考える名無しさん:2007/07/01(日) 13:29:34 0
このスレが今もあるのは、80年代の懐古趣味からだろ。
もう誰も何も、期待していないよ。
553考える名無しさん:2007/07/01(日) 13:55:11 0
・・・したがって柄谷が凄い!と思っちゃう奴がいるから苦笑する。
柄谷は確かに「書く」けど、一定のパースペクティブをカントとマルクスで徹底的に見る、というだけで、
具体的にそれが人文知の活性化に繋がるというわけでもない。吉本はそれ以下。
浅田彰は、ドゥルーズ、デリダ、フーコー並のレベルで物を書ける才能があるならば書くべきで、
それ未満ならあえて書くまでもない、という態度でしょう。
実際はそれ未満で書いちゃう奴がいっぱいいるわけで、「浅田彰が書かないのは恥をかきたくないからだ」
なんていう白痴的な発言は本来そういう連中に投げかけるべき言葉なんですね。
まぁ、みなさん、読めるものくらいしっかり読んでから物を語りましょうよ。
「書かれた物」を盲目的に評価するのは知的貧乏人だけですよ。「読むに値する物」を「書く」という見地に早く立てるように願っています。
554考える名無しさん:2007/07/01(日) 14:11:47 0
>>553
しかし「読むに値するもの」を「書く」為には
まず「読むに値するもの」を「読んで」いなければならない。
ではあなたが読むに値するものと感じた最近の本(古典以外)を
具体的にあげて見せてほしい。
これはその本とあなたをけなすために言ってるのではなくて
どのあたりがすごいとされているのか参考にしたいからです。
そしてもし可能ならその本の何が「すごかった」のかを簡単に述べてみてほしい。
555 ̄ ̄ ̄|/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ :2007/07/01(日) 14:28:35 0



        ,. -ー冖'⌒'ー-、
       ,ノ         \
       / ,r‐へへく⌒'¬、  ヽ
       {ノ へ.._、 ,,/~`  〉  }    ,r=-、
      /プ ̄`y'¨Y´ ̄ヽ―}j=く    /,ミ=/
    ノ /レ'>-〈_ュ`ー‐'  リ,イ}    〃 /
   / _勺 イ;;∵r;==、、∴'∵; シ    〃 /
  ,/ └' ノ \   こ¨`    ノ{ー--、〃__/
  人__/ー┬ 个-、__,,.. ‐'´ 〃`ァーァー\
. /   |/ |::::::|、       〃 /:::::/    ヽ
/   |   |::::::|\、_________/'   /:::::/〃

556考える名無しさん:2007/07/01(日) 14:42:24 0
・いつ「古典」と判断するのかが不明であること。
・どのように参考にするのか。
557考える名無しさん:2007/07/01(日) 14:47:44 0
ドゥルーズ、デリダ、フーコーって言ってる。
558考える名無しさん:2007/07/01(日) 14:48:43 0
>>554
2007/5/23に発売された『哲学の舞台』増補改訂版。

演劇的なるものと権力的なるものの交錯を読み解く対話が、それ自体、演劇的な力をもって立ち現れる。
自らを匿名化しようとしたフランスの哲学者がそれにもかかわらず捨てきれなかったフランボワイヤントな言葉に、
フランス人よりも華麗なフランス語を操る日本の演出家の言葉が拮抗する。
ミシェル・フーコーと渡邊守章の遭遇は、そういう稀有な出来事だった。
フーコーを読み解く者は今も世界中にいる。だが、このようなフーコーとの対話は、当時も今もほとんど類例がない。
この貴重な記録は、変貌の途上にあったフーコーの実像を示す興味深い内容に加え、
自らを焼き尽くさんばかりの言葉の力によって、現代の読者をも圧倒するだろう。
559考える名無しさん:2007/07/01(日) 14:59:05 0
はいはい(笑)
560考える名無しさん:2007/07/01(日) 15:02:28 0
レスありがとうございます。
渡邊守章ってすごい人なんですね。
『哲学の舞台』読んでみます。
放送大学で見るとただのおじさんにしか見えなかったんですが。
561考える名無しさん:2007/07/01(日) 15:51:27 0
この数十年間で日本の政治思想・評論業界は孤絶し、かなり立ち遅れてしまった。ドイツとフランスの
古色蒼然たる百年前、二百年前の政治思想の本を。訳も分からないまま読み続けてるのが現状だ。
全くヒドいものだの一語につきる。
日本の八十年代の言論を圧倒したフランスの構造主義の大家ミシェル・フーコのような、現代もの
でも、かなり癖のある思想・哲学なのであって、本当はフーコや、ジル・ドゥールズらの思想は
「人文」である。文学あるいは文化研究なのだ。政治権力なるものを生まで扱う学問ではない。
現在のフランスやドイツの本当の最高の知識人たちとは「どうやったら、自分たちが、アメリカ
の支配から脱却できる」を本気で考えている人々だ。日本知識人は文化研究しかできない人々だ。
副島隆彦「日本の秘密」

前ページに神学対近代学問(サイエンス)の壮大な対立図式を示した。これ以外に下等学問としての
「人文」というのがある。この人文というのはヒューマニティーズの日本語訳である。
ヒューマニティーズとは「人間、および記録された文学に関わること」という意味である。
だから人文は、簡単に言えば現在で言う文学(部)のことである。他には歴史学があり、その内容は
古文書や石碑の文の解説などを行うことだ。これらは、学問としては下等学問である。
副島隆彦「ハリウッド映画で読む世界覇権国アメリカ」
562考える名無しさん:2007/07/01(日) 16:23:00 0
>>553
特定の問題意識があってその解を探す、という読み方しか
していない自分には、特定の著者を信奉する気持ちがよくわからない。
特定の人物名を問題の解を探すための指標にすることはあるだろうが、
それ以上の意味は見いだせない。

まず、己にとって切実な問題ありき。
問題がなければ、本なんぞ読んでも仕方がない。
563考える名無しさん:2007/07/01(日) 19:19:42 0
>>553
浅田自身が、少なくとも自分よりは柄谷の方が偉いと思っているはず。
浅田の方が頭がいいということも、両者とも思っているだろうけど。
564考える名無しさん:2007/07/01(日) 20:10:31 0
単なるインテリだろ、と軽くみてた人が、
浅田さんの講演行ったら、凄かったと言ってたなあ。
まるで何かの活動家のようにエネルギッシュで、パワーが半端じゃなかったって。

何だかんだで、面白い人だと思うなあ。
565考える名無しさん:2007/07/01(日) 20:40:08 0
ttp://www.u-mat.org/jpn/index.html
これ、行く人いる?
566考える名無しさん:2007/07/02(月) 00:12:00 0
池田大作って、海外では普通なのね。
こういう普通の講演するなら、一度くらい聴きに行って
思想的な領域での質問してみたいよ。

なんで、日本国内だとあんなに怪しい扱いをされてるのか。
妙な昭和の臭いのする踊りを踊ってたし。。。

ハーバード大学での講演
「ソフト・パワーの時代と哲学」(1991年9月)
http://www.sokanet.jp/sg/sn/MemberMMovieChairman/SokanetMovie/1162331620523
567考える名無しさん:2007/07/02(月) 02:10:08 0
http://libertarian.seesaa.net/article/37254721.html (Libertarianism@Japan)

ホップは、これから日本でももっと注目されていい存在ではないかと思う。とはいえ、リバタリアニズムの
コンテキストを理解している日本人などまずいないから、まだそんな段階ではない。

日本の研究者?のリバタリアニズム理解はあまりに低レベルで話しにならない。
日本では、ポパーもハイエクも、ノージックもそのコンテキストを理解できている人間は私の知る限りでは
いない。(というか、その筋の第一人者といわれてるらしい連中のレベルが低すぎるし、でたらめな理解を
している。)
これでは研究者というよりは、タダ飯食っているだけの教師というところか。文系の研究は、まっとうな
競争らしい競争がない事務員みたいな公務員社会なのだろう。(足のひっぱりあいだけは凄そうだが。)
中身(思考)が0でも、スノビズムだけで通用してしまうのは日本の文系の伝統のようだ。

しかしホップとかは、いい教師だと思う。こういう人の話からリバタリアニズムのコンテキストを解読して
いくしかないだろう。ホップも、始めは若者らしく左翼がかっていたが、その後、リバタリアニズムの存在
に目覚めたらしい。彼に言わせると、重要な思想家は次の順だ。
フリードマン<ハイエク<<ミーゼス、ロスバード
ミーゼス、ロスバード(ミーゼスの後継者として)が、いわゆるAustrian(オーストリア学派)の
最右翼だ。フリードマンはPositivist!だが、ハイエクは、フリードマンのPositivist的なスタンスを批判
していた。しかし、その反Positivismの姿勢が一番ラディカルなのは、ハイエクよりもミーゼスだ。そして
その正統的継承者としてマレー・ロスバードがいる。
そして、ミーゼスの反Positivism思想を、Praxeology(プラクセオロジー)という。
568考える名無しさん:2007/07/02(月) 02:41:53 0
その渡辺守章が絶賛しているのが加藤周一の論文
「明治初期の翻訳―何故・何を・如何に訳したか」だったりする訳w

浅田にほこういう論文は書けんだろうな?
569考える名無しさん:2007/07/02(月) 05:02:59 0
浅田はあたまがいい、それだけだな
570考える名無しさん:2007/07/02(月) 12:48:32 0
自分を高貴に見せようと自己演出を試みるが、身長がたらなかった彰
571考える名無しさん:2007/07/02(月) 12:51:27 0
英語が話せても英国のパブにいけない彰(英国パブの小便器は高身長向けに高く設置されている)
572考える名無しさん:2007/07/02(月) 12:53:26 0
公僕のくせに生意気。
偉ぶっていいのは民間人だけ。
573考える名無しさん:2007/07/02(月) 13:36:27 0
>>572
それって自分が負け組って認めてんのと同じ意味だよ。
574考える名無しさん:2007/07/02(月) 15:13:56 0
>>564
>単なるインテリだろ、と軽くみてた人が、
本読まない馬鹿の典型だな。
浅田を呼んだことない、知らない人間は、こういうイメージ操作に簡単に釣られる。
全然違うよ。
575考える名無しさん:2007/07/02(月) 18:14:57 O
GSジュネスペの浅田×渡辺対談面白かったね。
変な左翼が乱入パフォーマンスをやってさ。
浅田がメガネをかけたインテリとして左翼をダサいと切り捨てるやつ。
576考える名無しさん:2007/07/02(月) 18:53:53 0
 杏マナー杏マナー杏マナー杏マナー杏マナー杏マナー
  杏マナー杏マナー杏マナー杏マナー杏マナー杏マナー
 杏マナー杏マナー杏マナー杏マナー杏マナー杏マナー
  ーナマ杏ーナマ杏ーナマ杏ーナマ杏ーナマ杏ーナマ杏
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 杏マナー杏マナー杏マナー杏マナー杏マナー杏マナー
577考える名無しさん:2007/07/02(月) 20:01:42 0
>>566
広島・長崎への原爆投下は仏罰だと言い切った池田大作は、
何十年も時代を先取りしていたということですねwwww
578考える名無しさん:2007/07/03(火) 13:45:01 0
>>577
『公明党の浜四津敏子代表代行は3日午前、
久間章生防衛相が米国の原爆投下を容認した発言に関連し、
国会内で記者団に「ご自分で身を処し方を賢明に判断していただきたい」と述べ、
自発的な辞任を促した。』

ってことで、浜四津には仏罰発言の池田大作にも辞任要求して頂きたいおwww
ひょっとして今回の久間の行動は、
このかつての池田発言に世間の目を誘導することが目的だったのかな?
だとすると、これから面白いことになるんだがw
自民党も公明党とオサラバする準備を淡々と進めているってことかな?
579考える名無しさん:2007/07/03(火) 15:50:17 0
>574
浅田氏を直接見て、イメージが変わったという人がいた、というだけのお話。
何をキレてる?
落ち着けよ。
580考える名無しさん:2007/07/03(火) 17:05:18 0
「大東亜戦争の際、日蓮正宗を国家が弾圧し、創価学会を弾圧し
二度の原子爆弾の 投下をされております。
一発は九州、一発は広島。
日本の国が正法を誹謗した報いです。 」

『(池田)会長講演集 第三巻』 P290〜291
581考える名無しさん:2007/07/03(火) 21:45:32 O
日蓮は高僧であったことは認めよう。しかし四箇格言のような差別的な考え方があったことは否めない。それに日蓮は仏の至上の意味を天皇の上に置いていたが仏の意味は違う。だから日蓮は菩薩ではあったが仏界の人ではなかったと考えられる
582考える名無しさん:2007/07/04(水) 00:01:28 0
581って天皇信奉者なわけ?
583考える名無しさん:2007/07/04(水) 01:18:35 0
>>580
これはひどい!
584考える名無しさん:2007/07/04(水) 03:49:20 0
>>580
戯言もいい加減にしろって感じだね。

ホント、日本人は、ネット以前は頭が悪かったんだろうなぁー。
この程度の言葉を鵜呑みにするやつらって、どんだけなんだ。
585考える名無しさん:2007/07/04(水) 03:52:09 0
>>577
そうは言ってないですよ。できるだけニュートラルに
ものを見たい、という願望があるだけです。

池田大作叩かれっぱなしでしょ。
あの講演の原稿をご本人が書いたかどうか、一部で疑問視されてる、
という意味合いも込めてあえて振ってみました。

しかし、あれだけの大集団を作り上げてまとめる人は、
やはりそれなりの魅力というか何かがあるんだろうとは思うよ。
善悪を度外視してさ。こちらは、その程度にはドライです。
586考える名無しさん:2007/07/04(水) 12:08:56 0
>>585
>池田大作叩かれっぱなしでしょ。
犯罪者が叩かれるのは当たり前。

>あの講演の原稿をご本人が書いたかどうか、一部で疑問視されてる、
>という意味合いも込めてあえて振ってみました。
池田は創価で絶対的な権力を持っているんだから、
マズイ発言は自由にカットさせて出版出来る。
にもかかわらず、当時あんなバカな発言を態々出版したのは、
本人がバカであることもあるが、それ以外にも在日を取り込む目的があった。

>しかし、あれだけの大集団を作り上げてまとめる人は、
>やはりそれなりの魅力というか何かがあるんだろうとは思うよ。
池田以上にバカな奴と、池田の権威・権力を利用したい似非知識人が群がってるだけ。

>善悪を度外視してさ。
それを度外するからこそ、カルトなんです。

>こちらは、その程度にはドライです。
工作員としてはまだまだですね。
587考える名無しさん:2007/07/04(水) 12:54:13 0
バカは悪くない。戦後の復興は何も疑わずに
バカみたいに働いたから成し遂げられた。
588考える名無しさん:2007/07/04(水) 13:06:25 0
>>587
そしてオマエは工作員としてバカみたいに働いているとww
589考える名無しさん:2007/07/04(水) 15:56:42 0
>>588
オマエがそんなに頭が良いのなら、悪人悪法を屈服させて見せよ。
590考える名無しさん:2007/07/04(水) 17:09:11 0
http://geopoli.exblog.jp/ (地政学を英国で学ぶ)
プロパガンダで負けてはいけない:その2

ネオコンの思想的源泉となったとされている亡命ユダヤ系の知識人、レオ・シュトラウスという人物がおります。
現代のアメリカの保守系知識人に相当影響力を与えた人なんですが、彼の思想のエッセンスを私なりの独断的解釈
でいうと、「世の中には絶対の善があり、政治はこれを目指さなければならない」ということにつきます。
なぜこのようなシュトラウスの思想がこれほどアメリカで受けたのかというと、それはなんと言ってもその言論が
出てきた時代背景にあります。彼がアメリカでいろいろと本を書いていた時代は50年代から60年代末までなの
ですが、この時代の後半の特徴としてはベトナムなどが絡んできたこともあり、アメリカの左翼が復活してきた
時代でもあります。
もちろんアメリカ知識人の間でも「相対論」というか「真実なんてないんだ」という議論がまことしやかに
主張されたこともあるのですが、このような時代にシュトラウスは古代ギリシャやローマの話を持ち出して、
「理想の政治を目指さなくてはならない」
と言ったのです。これは一種の復古主義なんですが、この古典関係の知識がすごかったのでアメリカでは
誰も反論できずにブッチギリの存在感があったのです。
最近のこのシュトラウスの批判で必ず出てくるのが「ノーブル・ライ」というか、「支配階級は民衆をわざとだまして
コントロールしなければない」ということを彼が言っていたということです。このようなうがった見方をするのも確かに
「あり」なのかもしれませんが、真相はまだ闇の中。
それよりも私が重要だと思うのは、シュトラウスがアメリカの保守系の知識人たちに、リベラル側の相対主義や虚無主義、
それにマルクス/共産主義の思想に対して、ギリシャ/ローマの古典的な知識を縦横無尽に駆使すれば退治できるヒント
を教えた、という部分です。この伝統を意識的に継ごうとしているのが、現在の保守系知識人ではヴィクター・ディビス・
ハンソンということになると思われますが、シュトラウスと比べるとやっぱりちょっと見劣りしますね(苦笑
591考える名無しさん:2007/07/04(水) 17:10:22 0
ここでの思想の対立構図を、誤解を承知で大胆に示してみると、
相対主義(リベラル)vs絶対主義(保守)ということになります。もちろんシュトラウスは後者。
ところがこの構図でハッキリとわかるのは、両派ともその核にはフィクションが共通して存在しているということです。
決して物質・物理的な話じゃないんですね。絶対主義側のマルクス(左翼ですが)は、これをごまかすために、自分
の理論を「史的唯物論だ」みたいなことを言ってその核がフィクションであることを必死に隠そうとしておりますが(笑
つまりここからわかるのは、人間をつき動かすものはフィクションしかありえない、ということになります。
もちろんお金も人を動かしますが、そのお金だって「国家の信用」というフィクションの上になりたっていることを
忘れてはなりません。で、ここからプロパガンダの話に戻ります。「国家というものは幻想だ、だから信じない」という
のも半分はオッケーです。ところが人間が社会を構成してスムーズに生きていくためには、どうしてもその核にフィク
ションが必要になってくるのです。そしてその時に必要になってくるのがプロパガンダです。プロパガンダそれ自体は、
基本的にバリュー・フリーなものです。「すべてのプロパガンダがいけない」ということはありません。あくまでも相対的
なものであり、見る人の立場によって違うとらえかたをされるものです。
592考える名無しさん:2007/07/04(水) 17:10:29 0
>>586
別にこちとら、創価学会を擁護しなきゃならない義理はないんだが。
元ネタはニュース議論板のこれ↓。

【逆宣伝ビデオ】池田大作のハーバード大学講演
http://news21.2ch.net/test/read.cgi/news2/1178577542/l50

議論の流れを見てたらクソミソに叩かれてる。
確かに棒読みだってのはあるね。

ただ、自分に創価学会のような大組織を作り上げるような、
あんなでかい「仕事」ができるか?というととても無理。
池田大作ご本人は、自らをナポレオンに比してるらしいが、
さすがにそこまではいかなくとも、常人には真似のできない「仕事」を
やったとは思うよ。評価や好き嫌いは別として、そのくらいは認めなければ。
593592:2007/07/04(水) 17:15:18 0
>>586 は、創価学会が本当に嫌いなら、内部に潜り込んで、草となって、
大患部になって根本的に破壊するくらいのことをやればいいんじゃないの?

こちらは好きも嫌いもない。無関心。
池田大作にあって話ができるチャンスがあれば、いろいろ質問してみたい。
創価学会の信者で、特におばちゃん連中で、盲目的なやつらはマジうざい。
おまえら勉強量が根本的に足らん。オレもアホだけど、お前らもっとアホ。

その程度の感想しか持ってないよ。
594考える名無しさん:2007/07/04(水) 17:16:58 0
山形浩生>宮崎哲弥>浅田彰
595考える名無しさん:2007/07/04(水) 17:22:21 0
>>590-592

結局、より古い源流を字面以上の水準で体現してる人たちが、
全体の方向性を決めてしまう価値基準を提示できるってことでしょ。

ギリシャに規範を求めるなら、日本人だってチャンスはあるはずだ。
日本語だけで「体感」できるんだから。あれが何を言いたがっているのか、
その一部ならさ。
596考える名無しさん:2007/07/04(水) 17:42:03 0
別に池田は創価を作ってないだろう。
単に、中国とアメリカに大量のカネを流してるというだけのことだろう。

まあ、オレには直接関係ないけどね。
間接的には、かなり関係してるみたいだけど。
597考える名無しさん:2007/07/04(水) 17:48:12 0
>>596
事実関係がわからないんですが、
ようは、池田大作は、ご本人がどのように自らを位置づけているとは
無関係に、中国とアメリカのある種のエージェントであったってことですか?

たとえば、ポダムのように。
598考える名無しさん:2007/07/04(水) 21:46:15 0
>>593
>こちらは好きも嫌いもない。無関心。
>池田大作にあって話ができるチャンスがあれば、いろいろ質問してみたい。
無関心なのに質問したいんだww
涙ぐましい布教活動、乙!
599考える名無しさん:2007/07/04(水) 23:01:26 0
素朴な質問だが、浅田ご本尊は、法華経に憧憬があるのかね?
特にないのなら、このところの創価云々の流れは、スレ違いだろう?
600考える名無しさん:2007/07/04(水) 23:49:14 0
法華経じゃないよ。
浅田はホモだから
池田大作みたい肥満タイプを意外に好む。
それだけ
601考える名無しさん:2007/07/04(水) 23:52:07 0
>>599
トボケても無駄
602考える名無しさん:2007/07/05(木) 06:19:41 0
>>599
「創価」とか「中華」とか「在日」とかは
そこに実体的な意味をこめているんじゃなくて
ヨーロッパの「ナチス」みたいなもんで、自分の気に入らないものは
みんな象徴的な印象操作でわかりやすい対立や比喩に閉じ込めたいだけ。
そこから自分の立場が逆算して正しく常に安全だと思いたいだけでしょう。
2ちゃんにおける「悪の枢軸」みたいなもの。
603考える名無しさん:2007/07/05(木) 10:47:15 0

黒木玄先生を応援するぞ!
http://d.hatena.ne.jp/sinzenbikikuti/
604考える名無しさん:2007/07/05(木) 11:21:42 0
2ちゃんねるなんかでお互いに言葉の応酬になると、とりあえず
分かりやすい対立図式を作って闘うというのがあるでしょ。結構
インテリに見える人もこれをやって意識の低い喧嘩をしてしま
う。僕なんかがやっているのは、そういう人達のために違う
土俵を作って上げること。
605考える名無しさん:2007/07/05(木) 14:59:29 0
>>604
遠慮なく作って下さいw
606考える名無しさん:2007/07/05(木) 16:00:11 0
いかにも浅田が言いそうなことだ。
607考える名無しさん:2007/07/05(木) 16:09:40 0
池田大作チェンチェイは知性は無いけど、ワルとして腕力があるんだな。
608考える名無しさん:2007/07/05(木) 17:42:38 0
>>602
オマエも同じことをやっているw
609考える名無しさん:2007/07/05(木) 19:14:07 0
田中康夫が党を私物化してて解党要求された話しようぜ
610考える名無しさん:2007/07/05(木) 22:20:06 0
>>601

マジでなんか証拠があんの? 創価学会の外郭団体の理事になってるとか?
611考える名無しさん:2007/07/06(金) 01:15:53 O
>>610
もうそういう突っ込みしか出来ない君の立場が、
悲しい程よくワカルよ(笑)
池田の寿命も近いが、
それを待たずに今年中に創価は沈みます。
今のうちに脱会を(笑)
612考える名無しさん:2007/07/06(金) 01:56:32 O
おいおい、浅田は憂国で何度も池田のことバカにしてるじゃないか。
それでも浅田が学会員だって言うなら、証拠を持ってこいや。

っていうか、浅田がソウカだとか言ってるやつらが本当はソウカなんだろ?w
そうじゃなかったら、こんな板でわざわざソウカの話なんかしないし。
613考える名無しさん:2007/07/06(金) 02:34:56 0
>>612
浅田が創価信者だなんて、いつ言った?
論点逸らすのに必死だなww
614考える名無しさん:2007/07/06(金) 02:39:36 0
>>612
浅田が池田をバカにしてるだと?
それこそ引用してご覧ww
憂国なんて、ネットにも出ててたんだから。
615考える名無しさん:2007/07/06(金) 10:12:09 0
>>611
一人上手な様子をみてるのは、おもしろいけどw、
キミ、ホントに創価が嫌いなのね。

ふつうは無関心だろー。あんなの。。。
616考える名無しさん:2007/07/06(金) 10:22:11 0
いつから創価スレになったんだよ。
最近選挙運動が激しくなって来たからか?
617考える名無しさん:2007/07/06(金) 10:39:11 0
どんだけの影響力があるんだ、このスレに。。。?>616

それ以前に浅田彰って、ごく一部の人にしか知られてないよ。
618考える名無しさん:2007/07/06(金) 11:59:44 O
>>613
何が論点ずらしなんだ?
スレの前の方、見てみろよ。
浅田がソーカだって言ってるやついるじゃねーか。
お前は字が読めないのか?
だいたい、お前は誰彼かまわずケンカ売ってんじゃねーよ。
おれは、さっきからお前がケンカしてる、大作擁護野郎とは別人。
おれはお前と同じで、ソーカもコーメー党も消えてほしいと思ってるよ。
だが、浅田とは関係のない話だからやめろって言ってんだ。
お前がソーカ嫌いなのはわかったから、落ち着いて日本語くらい読め。
619考える名無しさん:2007/07/06(金) 12:03:07 O
>>614
今手元に憂国がないから、引用はできない。
だけど、たしかに「池田大作チェンチェイ」とは言ってたぞ。
620考える名無しさん:2007/07/06(金) 12:29:41 0
>>618
だからどのレスで浅田が創価の信者だって言ってるんだよw
言ってごらんw
621考える名無しさん:2007/07/06(金) 12:37:09 0
>>619
田中康夫に乗っかって言ってみたとか、そういうオチじゃダメだよw
例えば、「選挙前に教団施設で投票練習させるなんて、完全に憲法違反だよ。」
くらいじゃないと、話にならんww
622考える名無しさん:2007/07/06(金) 16:22:30 0
わかった! >>621のような反創価の有志が創価学会に入ればいいじゃん。

創価ってなんか見た感じ、そりゃかなり賢い人もいるが、
そうでない人のほうがほとんどだろ。おばちゃんが賢いとはとても思えん。

哲学板の連中ならできる。池田大作に哲学・思想的な意地悪な質問して、
心理的にへこませてやれ(笑)。
さすれば、創価おばちゃんの目もパチッと覚めるだろ。それですべて解決。
623考える名無しさん:2007/07/06(金) 16:32:08 0
>>622
結局入信させたいのかよw
もう何も反論できないんだから、これ以上恥を晒すな。
勿論、オマエには恥を晒す自由はあるがww

624考える名無しさん:2007/07/06(金) 16:44:02 0
>>622は随分お困りのようで。
取り敢えず、週刊新潮7月12日号P49-51について盛り上がりますか?
625考える名無しさん:2007/07/06(金) 16:52:20 0
>>623-624
いや、そんなに関心があるなら、オマイラが潜り込んで幹部になって
いっそのこと組織を乗っ取ってやれって言ってるんだが。。。

そういうオペレーションって普通にやられてるでしょ。
スパイ謀略活動として。オマイラ向きじゃんw。
626考える名無しさん:2007/07/06(金) 18:18:12 0
層化の話は水掛け論みたいなので
とりあえず「ポリス・ストーリー」に出てる大作似のおっさんが
ジャッキーにボコられるところでもみて落ち着こうぜ。
627考える名無しさん:2007/07/06(金) 19:47:24 0
>>626
全然水掛け論じゃないじゃん。
>>625が困って逃げてるだけじゃんかw
628考える名無しさん:2007/07/06(金) 20:14:46 0
>>625
威風堂々で踊り狂う池田大作の動画と言い、毎日発狂し続ける聖教新聞と言い、
表から見ていても十分にカルト教団だと判明しているのに、
どうしてわざわざスパイごっこなんかする必要があるんだよwww

もっとマシな逃げ口上を考えてからカキコしろw
629考える名無しさん:2007/07/06(金) 20:54:36 0
16 :名無しさん@八周年:2007/06/19(火) 17:17:10 ID:adGB7YPz0
    >>307
    ニワンゴの工作員というか2chの削除キャップ持ちが名無しで書いてるんだよ
    接続したままでキャップ持ちはID変えられる
630考える名無しさん:2007/07/06(金) 20:58:48 0
>>629
それがどうしたと言うんだい?
631考える名無しさん:2007/07/06(金) 21:05:28 0
運営が荒らしてるんだろ。どうせ。
632考える名無しさん:2007/07/06(金) 21:06:57 0
手を変え、品を変え、2ch運営が荒らしてるんだろ?って指摘してるわけだ。
633考える名無しさん:2007/07/06(金) 21:54:28 0
マジで?
634考える名無しさん:2007/07/06(金) 22:13:10 0
>>633
なわけ、ねーだろ 雑魚相手に
635考える名無しさん:2007/07/06(金) 22:44:49 0
>>634
雑魚はお前じゃんw。自分でもわかってるだろ?
636考える名無しさん:2007/07/06(金) 22:45:32 0
こうなんというかですね、乱暴な人たちは、このスレにはいらんのよ。

637考える名無しさん:2007/07/06(金) 22:50:06 0
言いたくないけど、母親のこととか、あれはやり過ぎだった。

感情的なラチェット構造が回ったよね。お前らへの共感は一片もない。
638考える名無しさん:2007/07/06(金) 22:52:39 0
さすがにこのスレをつぶそうとしているということはないだろうが、
2ch運営陣やアンチを含めたその周辺は、ケンカの相手を雑魚扱いして
自分を大きく見せたがる。マル精だとか、在日雑魚運営だとか。
639考える名無しさん:2007/07/06(金) 22:53:48 0
>>638
このスレが、特定の人たちによって長期間に嫌がらせを受けてるのは
疑い用がない。そういうのはそろそろ止めさせたい。
640考える名無しさん:2007/07/06(金) 22:57:28 0
浅田彰はこんなスレは鼻で笑うだろうが、浅田ファンの人たちは
正直かなり不快だろう。

そりゃまともな批評なら受け止めるけど、創価がどうとかそういうのは
関係ないし。関係があるなら、おもしろがるから証拠だせってんだよw。

それがマジなら、浅田彰 × 池田大作の、スキゾパラノ対談を第三文明社に
ぜひやってもらいたいくらいだw。普通は、そのくらいはドライなんだから。
641考える名無しさん:2007/07/07(土) 00:01:11 0
>>638>>639
嫌なら無理して2chに来る必要ないじゃん。
ネット社会に不向きな人だね。

>>640
ドライって言葉を使いたかったのねw
642考える名無しさん:2007/07/07(土) 00:10:01 0
荒れてるというよりは、浅田に関する有意義なネタがもうないというだけだろ?
そういうネタがあれば、荒らしなんてスルーすれば良いだけなんだから。
643考える名無しさん:2007/07/07(土) 00:10:48 0
>>641

2ch文化はネット文化じゃない。
2ch文化は本音のところではかなり嫌われてる。

それを自覚するほうがいい。
644考える名無しさん:2007/07/07(土) 00:20:01 0
>>643
それを2chで言ってることを自覚しなさいw
645考える名無しさん:2007/07/07(土) 00:48:12 0
でも、浅田自身がこれからはつまらない情報をシャットアウトして閉じていく
技術が求められるってことは10年以上前に言ってるね。
646考える名無しさん:2007/07/07(土) 00:51:09 0
>>645
ならまず浅田自身をシャットアウトしないとw
647考える名無しさん:2007/07/07(土) 00:54:07 0
馬鹿だなあ。
世の中には個人で処理しきれないほどの、あふれているので、
自分に必要のあるものだけ選んで、他は見ないようにするということだよ。
2chが有害ならば見なければいい、浅田をつまらないと思うなら、
見なければいいという話。
648考える名無しさん:2007/07/07(土) 00:54:43 0
> 世の中には個人で処理しきれないほどの、あふれているので、
世の中には個人で処理しきれないほどの情報で、あふれているので、
649考える名無しさん:2007/07/07(土) 01:00:30 0
もちつけ
650考える名無しさん:2007/07/07(土) 01:05:01 0
>>647
人が誤解してると勝手に勘違いしてるw
651考える名無しさん:2007/07/07(土) 01:12:22 0
いや、浅田彰が簡単なHPでも持ってれば、ここなんか間違っても見ないんだけどね。
「○○で何を書いた」とか、それくらいの情報でいいんだけどさ。
652考える名無しさん:2007/07/07(土) 01:15:57 0
>>651
ttp://www.coara.or.jp/~morimori/
ここじゃ駄目なの?
653考える名無しさん:2007/07/07(土) 01:49:19 0
リアルタイムににコミュニケーションできる場所が欲しい。
自分も>>651さんと同じ意見。
654考える名無しさん:2007/07/07(土) 02:07:12 0
ttp://www.coara.or.jp/~morimori/
ここで十分じゃね?
655考える名無しさん:2007/07/07(土) 02:11:36 0
リアルタイムに意見交換できる場所が欲しい。
656考える名無しさん:2007/07/07(土) 02:36:33 0
新潮 2007年8月号

■ 特別対談 ■
・日本美術史を読み直す――
『ひらがな日本美術史』完結を機に――
………………………橋本 治+浅田 彰
657考える名無しさん:2007/07/07(土) 02:37:41 0
これは凄い。
橋本ファンなのは有名だが、直接対談するのは初めてじゃないのか。
658考える名無しさん:2007/07/07(土) 03:14:33 0
加藤周一セレクション 3 日本美術の心とかたち (平凡社ライブラリー)

の解説は橋本治w
659考える名無しさん:2007/07/07(土) 04:35:47 O
橋本治 浅田彰と名前が並ぶとふと昔の広告批評を思い出すw
660考える名無しさん:2007/07/07(土) 07:51:53 0
身長差って何センチだろう?
661考える名無しさん:2007/07/07(土) 08:09:53 O
私日蓮て嫌い
662考える名無しさん:2007/07/07(土) 08:29:03 0
しかし、いままで対談が実現してなかったのはどちらが逃げてたんだろうね。
663考える名無しさん:2007/07/07(土) 08:33:26 0
お互いの容姿を見て?
664考える名無しさん:2007/07/07(土) 11:37:50 0
インチキ対談wwwwwwww
665考える名無しさん:2007/07/07(土) 12:46:32 0
事件だな
666考える名無しさん:2007/07/07(土) 14:42:17 0
第2号 1998/12/1発行
特集 冥王まさ子と多和田葉子
 ■冥王まさ子のこと 柄谷行人
667考える名無しさん:2007/07/07(土) 15:13:13 0
最初名前聞いたときは、逝っちゃってるバカかと思った。
668考える名無しさん:2007/07/07(土) 16:31:14 0
間違ってないよ、それ
669考える名無しさん:2007/07/07(土) 18:13:40 0
あ。。。ホントだ。

http://www.shinchosha.co.jp/shincho/
670考える名無しさん:2007/07/07(土) 22:05:18 0
682 名前: 無名草子さん [sage] 投稿日: 2007/07/07(土) 20:30:39
読んだ。丁々発止とまではいかなかったが、浅田の認識に突っ込む箇所あり。面白かった。
671考える名無しさん:2007/07/07(土) 22:38:07 0
磯崎にしろ彰にしろなんで日本美術のほうに行ってるの?
672考える名無しさん:2007/07/07(土) 23:13:10 0
流行の右傾化。ネットウヨクだから。
673考える名無しさん:2007/07/07(土) 23:15:36 0
なんかコールハースとの対談中止になって
コールハースの単独講演に変更されたらしい
しかも
変更の理由は講演者に緊急の事情が発生だって
彰くんにナンカアタノ?
674考える名無しさん:2007/07/08(日) 00:26:16 0
>>671
歳取ると日本が好きになるの。
675考える名無しさん:2007/07/08(日) 00:44:34 0
>流行の右傾化。ネットウヨクだから。

>歳取ると日本が好きになるの。

この人達が日本美術について何も知らないこと確定w
676考える名無しさん:2007/07/08(日) 01:44:03 0
83年に散会したYMOがHAS(HUMAN AUDIO SPONGE)とグループ名を改称して
細野・高橋・坂本の3人でコンサートをしたらしいのだけれど、彼らの活動に関しては
浅田氏はどう思ってるのかな?
677考える名無しさん:2007/07/08(日) 01:50:15 0
NHK乙
678考える名無しさん:2007/07/08(日) 02:28:12 0
クラシック音楽(ピアニスト)、YMO(HAS)、クセナキス、ブーレーズ、
シュトックハウゼンなどの前衛音楽、ゴダールに対する論考・・・浅田氏に
期待できるものと言えば現在はこれくらいしかあるまい。
679考える名無しさん:2007/07/08(日) 03:02:30 O
練習用の投票用紙
680考える名無しさん:2007/07/08(日) 03:12:55 0
>>678
そのどれ一つについてもまともな本は書けないと思われ。
そう書けないことはない。しかし、読んでも、だから何?てな内容の本になるよw
681考える名無しさん:2007/07/08(日) 03:13:32 0
>>673
コールハースの講演が一日目に移ったから
コールハースの都合じゃね?
682考える名無しさん:2007/07/08(日) 03:38:03 O
再び国交省に火が点いたかと思いきや、
本番は法務省ですからね。
683考える名無しさん:2007/07/08(日) 03:45:45 0
東君が「東浩紀コレクション」LSDを出しつつあるんだから、浅田氏もそろそろ
「浅田彰コレクション」を出版すればいいのになあ。
新潮社から「映画の世紀末」「音楽の世紀末」「アートの世紀末」の代替出版
計画はないのか??
684考える名無しさん:2007/07/08(日) 03:54:48 0
金に困ってないからわざわざ本を出すなどという面倒なことはしない。
685考える名無しさん:2007/07/08(日) 04:20:12 0
要するに主観だらけの本なんて恥ずかしくて出せないということw
卑しくも学者としてはねw
686考える名無しさん:2007/07/08(日) 05:38:35 0
浅田さんの映画評はWebで見る素人が書いたレビューと
変わらないようなものがたまにある。どんな天才でも
毎回気の利いた事を言えるわけではないとは思うが。
687考える名無しさん:2007/07/08(日) 06:51:34 O
浅田氏は捻ったことは言わないでむしろ正論一本槍の人だからねえ。
688考える名無しさん:2007/07/08(日) 07:04:56 O
「浅田氏の乾燥した、それでいて意外に平凡な
「分析−鑑賞力」に時に辟易することもあり、」
丹生谷貴志
689考える名無しさん:2007/07/08(日) 12:16:11 0
ヘルメスの音楽を読めばそのへんの事情は丸わかりじゃないの?
690考える名無しさん:2007/07/08(日) 14:26:45 0
京都東寺でのHAS(YMO)のコンサートには行ったのかな。
なんかスノッブでいやらしい業界人がたくさん集まっていて
気持ち悪いイベントなんだけど。
後藤繁雄あたりと酒でも飲んでいるんでしょうか。
691考える名無しさん:2007/07/08(日) 16:52:43 0
>>685
そのとおりだとおもう。浅田のいうこと、かくことは主観だらけだよ。
本人もそう思っているから、どんなにたくさん公の場で発言していようと、
それを本にして形に残そうとしないんでしょう。
そんなことも考えずに、何でもかんでも本にして出版してしまう連中よりは
相対的にましだということだ。
692考える名無しさん:2007/07/08(日) 20:35:03 O
橋本×浅田対談を立ち読み。
浅田は少年時代から日本美術にも親しんでたんだね。育ちがやっぱ違うわ。
あと七三分けやめたのがちょっとさみしい。
693考える名無しさん:2007/07/08(日) 20:38:18 0
おでこが広くなり始めたからかな
694考える名無しさん:2007/07/09(月) 00:22:01 0
>>685 >>691
横レスですまんが、浅田jは学者として、どのような業績を残してきたのかな?
695考える名無しさん:2007/07/09(月) 01:12:37 0
『新潮』立ち読み。買ってゆっくり読もうと思ったら千円近いので立ち読み。
日本美術を沢山見ている俺からするとまあ当たり前なここと言ってる。ご両人とも。
伴大納言絵詞、宗達、狩野探幽、円山応挙、ポイント抑えてますね橋本治。
探幽と応挙は近年大きな展覧会があって改めて再認識された人も多いでしょう。

あと気になったのは高階秀爾氏の象徴派などへの関心を日本美術の奇想の系譜の紹介
(メインストリーム以外への関心)などと並行関係があるとする浅田氏の発言は
単なる交通整理好きが言わせてしまった発言でほとんど無意味。
696考える名無しさん:2007/07/09(月) 03:02:47 0
>あと気になったのは高階秀爾氏の象徴派などへの関心を日本美術の奇想の系譜の紹介
>(メインストリーム以外への関心)などと並行関係があるとする浅田氏の発言は

読んでないからなんともいえないが、千住博との対談でも語ってたことだよね。

しかし、千住博のサイト、はじめてみたけど、滝シリーズのシンプルなものよりも、
ある程度ごてごてと描きこんでいるもののほうが個人的には好み。
http://www.hiroshisenju.com/top_menu_j.html
697考える名無しさん:2007/07/09(月) 03:56:54 0
何の展覧会だったか忘れたけど、古い時代の作品(古典?)の後に何故だかおまけ的に
千住博の作品コーナーがあって、滝の絵じゃなくて、モノトーンな感じの大作が何点か
展示してあったのよ、そしたら絵なんて解りそうもないオバサン連中の失笑をかってたよw

さすがにオバサンとはいえ古い傑作名作を何十点も見たばかりの眼を誤魔化すことはできなかったとな?w
平山郁夫の場合にも同じようなことことがあった。加山又造くらいじゃない恥ずかしくないのは。
若手では菅原健彦!
698考える名無しさん:2007/07/09(月) 05:00:18 0
>>694
そんなもんねーよ
699考える名無しさん:2007/07/09(月) 05:44:28 0
浅田はかつてサイード教授(コロンビア大学)と議論したとき、押しまく
ってた。「ああ、それは知らなかった」などとサイードも驚くほど浅田
は教養あるじゃん。だいたいENA出身の高級官僚、映画監督ゴダール、
ジョスパン首相、アファナシエフ(ピアニスト)、リべスキンド(建築
家)なんかと「マブダチ」「顔パス」なくらいだから、ハーバード教授
と浅田を同レベルで語っても全然おかしくない。コロンビア大で客員教
授やってる柄谷も「彼(浅田)は音楽・建築・絵画・文学、何をやらせ
ても世界的に一流ですからね。その筋の専門家なら、みんな彼(浅田)
のことを知ってますよ」などと言ってた。浅田が「ただのエッセイスト」
だったら、湯川秀樹も森重文も「ただの思考実験屋&計算屋」だ。浅田
がその気になれば、実は数学者と共同研究もできるほどだ。ハーバード
の経済学者(数学崩れ)とも互角以上に勝負できるだろう。それに、ポ
ストモダン思想、とくにデリダやドゥルーズ&ガタリを語らせたら、ハ
ーバードの哲学教授よりは浅田のほうが上でしょう。これはハーバード
経済学部教授(専門バカ)には無理。それに浅田ほどの教養人は世界的
にみてもあんまりいないけど、ハーバード教授なんて掃いて捨てるほど
いますよ(教授の数多すぎ)w
700考える名無しさん:2007/07/09(月) 05:48:13 0
9月に高橋悠治と「反システム音楽論」やるね
701考える名無しさん:2007/07/09(月) 06:13:08 0
>>699
つまんねーもちあげかたするやつだなー
ハーバードの教授より上、というのが浅田の価値ですか?
702考える名無しさん:2007/07/09(月) 06:44:22 0
誰が何と言おうと日本を代表する文化エリートですね。
歩く学術論文で世界有数の一般教養。パリの社交界や
宮廷のサロン、あるいは、外交舞台でも華々しい文化
活動できるだろうな。
ノーベル賞受賞した研究者でも浅田の文化水準や教養の前では見劣り
するほど。専門分野の業績ではノーベル賞だろうけど一般教養では浅田
彰だから。前者は一発芸の専門職、後者は花形の文化貴族。
物理学を除いたら湯川秀樹より浅田の方が遥かに上だろう
医学やバイオを除いたら利根川進より浅田の方が遥かに上だろう
今の所、京大史上最高の文化エリート・天才だから。
東大が浅田を(入試や学部の時点で)引き抜かなかったのが悔やまれる。
一応、言っとくけど、ピアノも弾けるし、詩の鑑賞も
松浦寿輝教授よりできるから、浅田は。
世界貿易センタービルの跡地に今度新しく建築物だかビルだか立てるらしい
けど、その設計者は浅田彰の親しい友人(米国人)。
703考える名無しさん:2007/07/09(月) 06:50:13 0
その通り。浅田は凄い人。小林よしのりは、こんな素晴らしい人に
喧嘩を売ったバカ
704考える名無しさん:2007/07/09(月) 08:50:27 O
単なる教養人じゃないところが浅田の面白いとこだろ。
705考える名無しさん:2007/07/09(月) 09:15:15 0
浅田は人間国宝でFA?
706考える名無しさん:2007/07/09(月) 10:41:27 0
でも顔がな
707考える名無しさん:2007/07/09(月) 11:11:53 0
>699

浅田はゴダールとあったことないよ。
ゴダールにあったら、相当バカにされるでしょう。
ゴダールと仲がいいのは蓮實。

湯川秀樹は20世紀を代表する物理学者のひとり。
浅田はもちろんドゥルーズなんかよりはるかに偉いわけ。

浅田さんは無駄なことばっかりよく知ってる。
どうしてもテレビに出演したかったんでしょう。
708考える名無しさん:2007/07/09(月) 11:20:39 0
世界的に認められてんの?
709考える名無しさん:2007/07/09(月) 12:41:28 0
ゴダールに対しては、ゴダールに関する公演で会場から質問が来て、
別に会いたくないっていってたね。作品にしか興味ないし、性格が悪い
らしいからとかで。それでドゥルーズや柄谷がセーフなのはなんでなんだろ。
というか、思想家、音楽家との個人的親交は多いけど、映画人とは
少ないような気がする。
710考える名無しさん:2007/07/09(月) 13:51:01 0
浅田は映画そのものが好きなわけじゃないもの
711考える名無しさん:2007/07/09(月) 16:05:10 0
「ソクラテスが何の実績を残した?」って聞いているようなもの。
712考える名無しさん:2007/07/09(月) 16:16:48 0
>>707
お前さ、抜本的に日本語がまずいよ。
中途半端に浅田彰の言説に影響された奴が、一人前になるために主人に噛み付く心理は分かるけど、
http://www.kojinkaratani.com/criticalspace/old/special/karatani/020418.html
ディティールを踏まえずに浅田彰のような「〜わけ」って口調だけを真似ても恥ずかしいだけ。
>>305>>507もこいつだろう。見てて恥ずかしいので指摘しておく。
713考える名無しさん:2007/07/09(月) 16:22:54 0
>>712
> 抜本的に日本語がまずいよ。

うーん、その日本語もなんかなぁ〜

ところで、そのサイトを眺めて、
昔、柄谷と中上が「小林秀雄を超えて」という読むに耐えない対談をしていたのを思い出した。

「こういう連中は、全面的に私の言説の中で育ってきて、
一人前になるために、そこから出ようとして、
まず私にからみ攻撃する。
しかし、それでは私に対する従属をますます認めることにしかならない。」

どっちも、どっちじゃん。
無視し続ければいいのに。
714考える名無しさん:2007/07/09(月) 16:55:38 O
柄谷の対吉本言説なんて、子犬そのものだしな。
715考える名無しさん:2007/07/09(月) 17:20:35 0
批判とアンチ活動が一緒になっている“残念な人”ほど従属を認めたがらないのは確か。
一生懸命頑張っているんだけど、結局自意識の問題だという・・・w
“残念な人”は自己批判がないから、いつまでたっても気付かないんだ。
716考える名無しさん:2007/07/09(月) 17:46:08 0

アズマンのこと?
717考える名無しさん:2007/07/09(月) 17:47:02 0
そういう意味でいうと、山口昌男なんて、神様だな。
凄すぎて評価されてなかった割には、やたらに引用されて、批判だけは注目される。
でも、本人は、困ったもんです、程度・・・・・・・・・

つめの垢でももったいない。
718考える名無しさん:2007/07/09(月) 18:34:58 0
719考える名無しさん:2007/07/09(月) 18:38:10 0
↑このHPから坂本龍一のインタビュー映像が見れます。
720考える名無しさん:2007/07/09(月) 18:49:38 0
インターネットで書くとか、笑っちゃうんだよw
まあ浅田彰も含めてだが・・・

『「敗者」の精神史』『「挫折」の昭和史』『内田魯庵山脈』
おまえらこういう本読んだことないだろw
書くっていうのはこういうこと。好奇心ないやつの綴り方なんて書くとは言わんのだよw
721考える名無しさん:2007/07/09(月) 19:16:39 0
>707

抜本的w
浅田は今でもそれなりに持ちこたえてるけど、柄谷は自壊しちゃったからねー。
浅田の言説から一人前とか勝手に自己投影せんといて。w
僕はハードサイエンスに携わる人間で、一人前になるために格闘してるのは、もっとちゃんとした人たちだから。
722考える名無しさん:2007/07/09(月) 19:21:12 0
正直、仕事で関わっていなければ、たいていのことって
スッと忘れちゃうようなことがほとんどじゃないの。

別に浅田彰に個人的な恨みやあこがれを一生抱き続けながら
生きる人なんていないんだし。。。
本を読んだり、講演を聴いたり、その程度でしょ。普通の人は。。。
そりゃ講演聴いたときは刺激を受けるし、自分もファンだけど、
別にそれをずっと抱え込んで生きるはずないよね。

もっと個人的な悩みとか希望があるわけで。誰だって。
喧嘩している理由がよくわからん。
723722:2007/07/09(月) 19:26:03 0
少なくとも自分の人生は、浅田彰の価値観を逐一、
チェックしなきゃならないような感じでは回っていない。
そういう文化的水準の高い仕事してないってのもあるだろうが、
こまめに気にするような対象じゃないけどな。
自分の人生には、今までも、これからも深く関わってくるとは思えないよ。

素晴らしく頭がいい人だから、なんか言ってるなーとか、
ときどきスレをチェックして、面白そうだったら本を読んだり、
映画を観たりするとか、その程度の距離感が一番心地よいけどさ。

ここで無茶苦茶文句言ってたり、持ち上げてたりする人は理解不能。
724考える名無しさん:2007/07/09(月) 20:03:07 0
要するに、内容を何も語っていないのに「〜わけ」と言うのも恥ずかしい、
「笑った僕」を過剰にアピールするのも恥ずかしい、
そういう無防備な姿をよりによって浅田彰のスレで晒すのは、もっとも恥ずかしいことだということですね。
725考える名無しさん:2007/07/09(月) 21:18:49 0
内容を何も語っていないのに「〜わけ」と言うのも恥ずかしいわけ。w
726考える名無しさん:2007/07/09(月) 21:53:04 0
まあ、そんなこと本人にはどうでもいいわけw
727考える名無しさん:2007/07/09(月) 23:34:11 0
 わけ     わか      らん♪
  ∧_∧   ∧_∧    ∧_∧
 ( ・∀・)  ( ・∀・)   ( ・∀・)
⊂ ⊂  )  ( U  つ  ⊂__へ つ
 < < <    ) ) )     (_)|
 (_(_)  (__)_)    彡(__)
728考える名無しさん:2007/07/09(月) 23:49:57 0
学者同士の「仲間褒め」の習性を知っておかないと、
浅田を湯川と同列に語る眉唾言論に影響されるぞ。
729考える名無しさん:2007/07/10(火) 00:05:43 0
浅田:日本では、例えば従軍慰安婦は日本軍がやってたんじゃなくて業者が勝手にやっただけだとかいう
現実離れした議論が横行するし、国家賠償もしないといってる訳でね。
田中:ひどいヤツになると、好きでやったんだろ、と言い出す向きさえいる。
浅田:その結果、民間募金を集めて賠償するというインチキをやってる訳でしょ。
もちろん民間賠償だってしたけりゃしたらいいと思うけど、やっぱり国家が賠償すべき問題だよ、これは。
730考える名無しさん:2007/07/10(火) 00:11:42 0
田中:それにしても、戦争責任に関する日本人の鈍感さって何なんだろう。
浅田:歴史解釈の問題がある訳だけど、小沢一郎くらいの人たちは、戦争に負けたことで、
アイデンティティに大きな欠落があって、それで加害責任を認める勇気がないんじゃないか。
僕は強いアイデンティティを持つべきだという主張にはむしろ反対だけれども、
もし強者を気取りたいのであれば、まず自らの加害者としての責任から説き起こして、
その上で被害者としての権利に及ぶのが普通でしょ。でも、東京裁判見直し派の連中って、
自分達がアジアにやったことは棚に上げて、欧米列強に一方的にさばかれた恨みつらみばかりを
負け犬の遠吠えみたいにヒステリックにわめきたてる。あれは滑稽だよ。
731考える名無しさん:2007/07/10(火) 00:17:26 0
浅田:僕は、最終的には国家の枠とは関係なく外国人とも付き合えればいいと思うけど、
そういう世界市民主義みたいなものが突然実現される訳もないし、少なくとも外国に行く時は
日本のパスポートを持って行ってる訳だから、日本国が謝罪も補償もしていないということは、
個人としてもすごくひっかかる。だから欧米に行く時の方が気が楽なんで、向こうもけっこう悪いことを
してきてるから、議論しても心おきなくアグレッシブになれる訳。
しかしアジア諸国に行く時は、日本が、国家としてものすごいひどいことをしたのに、
ちゃんと謝罪も補償もしてないから、ひとりの人間として相手と対等に付き合ってるつもりでも、どこかに負い目がある。
だからこそ、そっちに目をつぶるんじゃなく、早く国家のレヴェルで問題を解決しとかないと。
732考える名無しさん:2007/07/10(火) 00:22:54 0
ならば、敗戦後、米兵相手の売春婦にも、国家賠償すべきだよな。
733考える名無しさん:2007/07/10(火) 00:23:24 0
すごいサヨクにありがちな発言だなあw
少しのひねりもないw
本当に本人が言ったの?
734考える名無しさん:2007/07/10(火) 00:45:47 0
田中:歴史の隠蔽って言えば、従軍慰安婦の教科書問題だってそうだよ。
この間『FRIDAY』に、海軍の主計将校だった中曽根が以前に瀬嶋竜三との対談で
「俺が頼まれて慰安婦をつくるように言ったんだ」って自慢してるのをスッパ抜いてたよ。
日本では保養所があって施設が充実してるのが社員に優しい会社という幻想があるけど、
それと同じで、ちゃんと性の処理まで面倒を見た国は、ほら、ありがたいもんだろっていう認識だよね。
「日本株式会社」の組織そのまま。個人の責任で、現場の女性とまじわりたいならそうしなさいっていう
考え方じゃないんだよ。自分で自分のことが判断できないボクちゃんが失敗しないようにと箸の上げ下げまで
指導する“思い遣り”の校則。日本人のメンタリティだね。
浅田:本当は日本人だけでやりたかったんだろうけど、足りなくなったから大日本帝国に入ってる朝鮮とかから
強制的に連行した。それは隠しようのない事実なんだから、きちんと認めて、ちゃんと謝らないとダメだよ。

浅田:沖縄問題も含め、政府やマスコミが、過去について反省しなければいけないとか、アジア諸国に謝罪しなければいけないとか、
言ってきた訳じゃない?それで大衆の間にフラストレーションがたまってきたんだね。
それでも、少し前までは、日本は経済的にすごいっていう優越感で、代償作用が働いていたんだけど、最近は経済もダメだから、
ますますフラストレーションがつのってきて、心情的右翼が大衆に広がってきたっていう構図はよく理解できる。
735考える名無しさん:2007/07/10(火) 02:56:07 0
>物理学を除いたら湯川秀樹より浅田の方が遥かに上だろう

中国の古典については湯川秀樹の方が遥かに遥かに上ですw
736考える名無しさん:2007/07/10(火) 03:01:08 0
>>720
お前何か真似してないか?w
737考える名無しさん:2007/07/10(火) 04:23:11 0
>>728
それ、よくないね。『遊戯王』じゃないんだから、
カードゲームはほどほどにしてくれと。

一般人からしてみたら、どちらもとんでもなくえらいよ。
意見は鵜呑みにはしないが。それで、何が不満なのか。
738考える名無しさん:2007/07/10(火) 09:36:30 0
>>737
一般人から見れば浅田はキモいちび
739考える名無しさん:2007/07/10(火) 09:36:35 0
>>733
何言ってるの?
浅田は学生時代、ファッションでヘルメット被ってたようなバリバリのサヨクだよ。
740考える名無しさん:2007/07/10(火) 17:20:33 O
橋本×浅田で日本美術以外のお喋りも読みたい
741考える名無しさん:2007/07/10(火) 17:59:56 0
>>740
雑誌のコピーをいま読んでた。
『ひらがな日本美術史』を読みたくなったよ。
国立新美術館で日展百年史のようなものをやるみたいだけど、
その辺りも(軽く?)フォローしてるんだろうし。。。

しかし、浅田彰は表現がきついね。
名指しはしていないが、これ、切り捨てるように
ばっさりと言われたほうはたまらんだろうな。
「幼児的な前衛芸術家気取り」とか。たまらん。
742考える名無しさん:2007/07/10(火) 18:10:17 O
ダメな奴は鈍感で変わらず良質な人が傷つくということはあるかも
743考える名無しさん:2007/07/10(火) 18:13:40 0
埼玉県自衛隊朝霞基地の自衛隊員を殺害した
犯人の逃走支援活動をしていたのが浅田彰の自慢話だろ?
京大学生会館の地下室にデスクを置いて活動家を気取っていたわけだから。
左翼(社会、共産党)からも過激派扱いされてわけでさ。
744考える名無しさん:2007/07/10(火) 20:23:23 0
へえ、そんなことしてたんだ
他にもそれ系のエピソードありますか?
745考える名無しさん:2007/07/10(火) 21:05:26 0
京都の名刹・古刹と言われるところは、
内部の人間の控え室に、
「京都大学の過激派の放火から仏像を守れ!」
と張り紙が張ってあるぞ。

東寺で聞いて見れ
746考える名無しさん:2007/07/10(火) 21:09:36 0
兇徒大学
747考える名無しさん:2007/07/10(火) 21:14:02 0
中核派全学連 京都大学占拠
http://www.youtube.com/watch?v=_KkB5dBN1bY&mode=related&search=

748考える名無しさん:2007/07/10(火) 21:36:18 0
インテリは簡単に暴力に屈する。
それが頭がいいということだから。
749考える名無しさん:2007/07/10(火) 22:13:30 0
>>747 は、1969年のもの。
1972年には、学生運動の終演を告げる連合赤軍による、あさま山荘事件があった。
浅田は、1957年生まれ。当時の彰少年は、12歳〜15歳の中学生。
(東浩紀は、1971年生まれで、TVアニメの「うる星やつら」を観て育ったとか(笑))

>>743の朝霞自衛隊員刺殺事件は、1971年の出来事。
当事者は、浅田より一世代前の誰かだと推察する。
750考える名無しさん:2007/07/10(火) 22:25:22 0
>>747
なんかよくわからん。昔の人たちは、なんでこんなことやったの?

休講せずに面白い授業をまともにやれよって言うデモなら分かるが。
授業料を支払って、講義を受けないなんてもったいない。

いまはいいよなぁ。学生側から講義を評価するシステムがあってさ。
他大学との単位互換制もあるし。。。
751考える名無しさん:2007/07/10(火) 22:50:27 0
でも会田の、あの作品だけは面白かった。
752考える名無しさん:2007/07/10(火) 23:10:51 0
幼児的な前衛芸術家気取りって会田?
753考える名無しさん:2007/07/10(火) 23:51:45 0
きどることだったあるさ 人間だもの
754考える名無しさん:2007/07/11(水) 01:07:54 0
一見難解で複雑そうにみえる言説を、超越論的に整理して単純化し、それをもって答えに代えるという
抑制のエレガンスが浅田氏の身振りであるとするなら、東氏はまさに浅田氏が整理し終えたものを、
その地点からもう一度問い直すのだ。その明晰さを浅田氏は「問題の整理(と編集)」に用い、東氏は
「暗号と問いの発見」に用いる。その違いはもはや資質の違いとしか言いようがないが、むしろ私が警戒するのは、
自らの「問いに答える」という身振りが、ある種の鈍感さによるものではないか、という恐ろしい懐疑でもある。

by斎藤環
755考える名無しさん:2007/07/11(水) 10:34:00 0
普通の話だなw
756考える名無しさん:2007/07/11(水) 10:36:51 0
浅田彰の居座る鈍感さ。
こんなの当たり前。元々鋭敏な人ではない。その滑稽さが彼のプレゼンスのメインとして受け入れられ続ける。
757考える名無しさん:2007/07/11(水) 11:14:59 0
37 :考える名無しさん:2007/06/10(日) 06:18:07 0
「アートで候。会田誠 山口晃展」 

 「アートで候」展の二階、「山愚痴屋・澱エンナーレ2007」 のコーナーにあった会田誠の浅田彰批判の作品が面白かった。
その絵には以下のキャプションが付いている。

会田 誠

美術に限っていえば、浅田彰は
下らないものを褒めそやし、大
切なものを貶め、日本の美術界
をさんざん停滞させた責任を、
いつ、どうのようなかたちで取る
のだろうか。
38 :考える名無しさん:2007/06/10(日) 09:54:58 0
専門ではない一評論家にさんざん停滞させられる美術界もどーかと思うぞ
というツッコミを入れられそうな気がするが、美術界のことはよくしらないですけど
39 :考える名無しさん:2007/06/10(日) 10:00:45 0
浅田彰たった一人に停滞させられたのか?
すごい影響力じゃん。w
40 :考える名無しさん:2007/06/10(日) 12:05:30 0
浅田の根回しは天下一品だからね(臆病者だから当然だが)。
安全な立場を確保しない限り何もしない。
その上で、周到に自分よりも弱い者を見つけ出して攻撃する。
しかし、
もはや浅田よりも弱いヤツが居なくなってしまったことが問題なのであるw

http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/gallery/971722946/832-932
758考える名無しさん:2007/07/11(水) 11:15:22 0
橋本治との対談、面白かったし勉強になったが、一番最後に浅田彰が発言した「食べて消化して排泄してしまえばそれでいいんですよ」が、なんか引っかかる。

それじゃだけじゃ良く無いんじゃないのか?

面白かったし勉強になったから、それでイイのか?
759考える名無しさん:2007/07/11(水) 11:27:20 0
>>758
スキゾキッズだから。
パラノイアックにやりたい人は大変でしょうが、
どうぞご勝手にといいそう。
760考える名無しさん:2007/07/11(水) 11:52:18 0
浅田の好きなドゥルーズだってゴダールだって
みんなパラノなところがあるわけで、
スギゾとか言って好き勝手につまみ食いして、
何も残らないというのではお話にもならない。
761名無しさん@社会人:2007/07/11(水) 12:46:55 0
スキゾとパラノを対立する構図としたのも間違いだったしね。
あの本上の指摘だけはよかった。
762考える名無しさん:2007/07/11(水) 13:24:25 0
>>761
どれ?
763考える名無しさん:2007/07/11(水) 13:26:26 0
相田は馬鹿だな。
戦略として読んでも、あほ。 
浅田彰の言説一つに停滞した本人のあほらしさ責任を無視する無責任さ。
764考える名無しさん:2007/07/11(水) 13:28:38 0
浅田を批判するヤツって浅田を読んでないことが多い。
単なる反発に終わってる自己批評すらできていない。
765考える名無しさん:2007/07/11(水) 13:36:27 0
766考える名無しさん:2007/07/11(水) 13:49:59 0
会田誠は椹木野衣は叩けないのなw
767考える名無しさん:2007/07/11(水) 15:04:45 0
会田誠って、浅田彰と同じ土俵で勝負しているわけでもないんだから
気にする必要ないのでは。。。

たださぁー、上野の展覧会を見に行ったが、
以前と同じ作風を期待していただけに、愕然とさせられたよ。
プリンスがフュージョンやっても聴く気がしないのと同じ。
768考える名無しさん:2007/07/11(水) 15:13:54 0
あの作品、実際は岡崎乾二郎をからかってる
769考える名無しさん:2007/07/11(水) 15:15:42 0
>764
お前、逃走論読んだか?
感想言ってみろw
770考える名無しさん:2007/07/11(水) 15:18:09 0
>スキゾ・パラノは真の対立軸ではないということがわかる
スキゾ・パラノを真の対立軸としたのは浅田彰だとどこから言えるんだろ
771考える名無しさん:2007/07/11(水) 16:40:31 0
プリンス自体聴くに耐えない。
浅田彰が久石譲を批判することがそのまま当てはまるよね。
さまざまな作曲家の手法を露骨に模倣していて、軽やかさを去勢しウェットな情念の中に閉じ込める。
772考える名無しさん:2007/07/11(水) 16:44:18 0
>軽やかさを去勢しウェットな情念の中に閉じ込める。
>軽やかさを去勢しウェットな情念の中に閉じ込める。
>軽やかさを去勢しウェットな情念の中に閉じ込める。
>軽やかさを去勢しウェットな情念の中に閉じ込める。
>軽やかさを去勢しウェットな情念の中に閉じ込める。
>軽やかさを去勢しウェットな情念の中に閉じ込める。
>軽やかさを去勢しウェットな情念の中に閉じ込める。
>軽やかさを去勢しウェットな情念の中に閉じ込める。
>軽やかさを去勢しウェットな情念の中に閉じ込める。
>軽やかさを去勢しウェットな情念の中に閉じ込める。
>軽やかさを去勢しウェットな情念の中に閉じ込める。
>軽やかさを去勢しウェットな情念の中に閉じ込める。
>軽やかさを去勢しウェットな情念の中に閉じ込める。
>軽やかさを去勢しウェットな情念の中に閉じ込める。
>軽やかさを去勢しウェットな情念の中に閉じ込める。
>軽やかさを去勢しウェットな情念の中に閉じ込める。
773考える名無しさん:2007/07/11(水) 17:00:32 0
渋谷陽一なんかも憂国呆談で笑われているね。
だいたい渋谷陽一は吉本隆明シンパで、もっと遡って小林秀雄から既にそうなんだろうけど、
くだらねー自意識でロック批評するヤツが多いんだわw
もともと音楽家を目指して挫折したような連中の最後の悪あがきだから仕方ないといえば仕方ない。
774考える名無しさん:2007/07/11(水) 17:30:57 0
新党日本どうなるんだ?
おばちゃんよりうるさい田中康夫と、おばちゃんが見るザ・ワイドでコメンテーターをしていた
有田芳生には、なんらかの共通点があったってことか。
775考える名無しさん:2007/07/11(水) 18:39:42 0
・11日午後、主要7政党の党首討論会が行われた。

 各党首が持ち時間6分で、相手を指名しての質疑応答。まず、民主党の小沢代表が年金
 問題について「(首相は)まだまだ国民の立場に立って対策をしていない。なぜ年金の加入
 通知を今ではなく、来年送るのか」と切り込んだ。
 これに対し首相は「打てる手段、政策はすべて打っている。小沢さんからも私たちの対策に
 ついて具体的なお話は1つだけしかなかった」とチクリ。その後も年金対策を延々と述べた。
 途中、司会者に「持ち時間が過ぎていますよ」と注意されたが、「簡潔に答えたいが、一度に
 たくさん質問されたので回答したい」と、さらに語り続ける始末。

 新党日本の田中代表への答弁中も、田中氏が「それは違う」と口をはさもうとすると「私は
 あなたが話しているときには口を出さない。私の話を聞いていてください」とさえぎり、持論を
 展開。田中氏は「6分のうち4分は総理にお話しいただきました。光栄です」と皮肉った。
776考える名無しさん:2007/07/11(水) 19:07:40 O
スキゾ=好き勝手なつまみ食いって解釈はいくらなんでも酷すぎないか?
777考える名無しさん:2007/07/11(水) 19:34:56 0
http://correlative.org/exhibition/takahashi_01/more.html
『地理と戯曲』「メキシコ」より
朗読/浅田彰

かっこいいね
778考える名無しさん:2007/07/11(水) 19:37:57 0
>>777
下手糞
779考える名無しさん:2007/07/11(水) 19:52:50 0
飛び入りとか好きだよね。
780考える名無しさん:2007/07/11(水) 20:28:41 0
本業じゃないのにすごいってのだけが売りだから。
781考える名無しさん:2007/07/11(水) 20:35:27 O
不退転の如く 不動明王の如くありたい。何者にも屈せぬ強いものが欲しい。しかしそれを手にいれるまでには我一代限りでは達成されぬ
782考える名無しさん:2007/07/12(木) 00:03:11 0
>>771
そこまでクソミソに言わなくても。。。
いいじゃん、好きで聴いてるんだし、害ないッッス。

>>773
おまいは、他人の目線を通してしか音楽を聴いたりしないのかと。
783考える名無しさん:2007/07/12(木) 00:54:14 0
浅田は、書かないのではなく、「浅田彰」のブランド名を冠しては発表できなくなっただけで、
実は、けったいなペンネームで、大衆週刊誌に、エロ小説を書き殴っているのだよ。想像だけど。
784考える名無しさん:2007/07/12(木) 01:33:01 0
実際、ホモエロを翻訳して、多少加工して発表してたら、確かに笑えるし、有り得るね。
785sage:2007/07/12(木) 01:34:31 0
>軽やかさを去勢しウェットな情念の中に閉じ込める。

 全然リアルタイムでプリンス知らないからそんなこと言える。
 お前みたいなちんけな短小が言うことじゃないw
786考える名無しさん:2007/07/12(木) 01:58:01 0
つか、音楽の趣味まで浅田彰よりにならなくとも。。。
クセナキスはOKだがプリンスはダメとか? とても納得いかん。
トーマス・ド・ハルトマンとかこのスレ的にはくそみそ? ひょっとして。

フォローのために、クセナキスってなんじゃらほいってのを
自分なりに確かめるために検索して見つけたスレ張っとく。。。

クセナキスについて
http://piza.2ch.net/classical/kako/968/968868970.html

787考える名無しさん:2007/07/12(木) 02:03:04 0
浅田彰ってある種のエッジの効いた他では得がたい
貴重な価値観を提供してくれるけど、
別にそれに自分がおもねる必要ないと思うんだけどね。

ポンポコピーになっても仕方ねーじゃん。それこそくだんね。
788考える名無しさん:2007/07/12(木) 02:15:02 0
久石譲の音楽がいかに北野武の映画に貢献してるか!
浅田彰はあの音楽がダメだみたいに言ってるがとうてい首肯できないねw
特に『あの夏、一番静かな海。』から音楽消したらどうなるんだよ?
まあそれでもそれなりに見れないこともないだろうが?
ウエット・ウエットって馬鹿の一つ覚えじゃあるまいし、
人間の本質はそもそもウエットだしウエットを通(徹)して透明なものも見えてくるのに。
789考える名無しさん:2007/07/12(木) 02:25:55 0
例えば、エルガー、ラフマニノフ、ディーリアス、まあディーリアスは微妙だが
浅田彰はエルガーやラフマニノフなんて一蹴するんじゃないか、きっと。
しかしそういう美意識こそもうどうしようもなく古いとしか言いようがないでしょ。

ブラームスの後期ピアノ曲集なんて浅田彰が絶賛する遥か昔から愛聴してたけど
交響曲だって捨てがたいでしょ?w青臭い1番も悪くないし他の3曲だって
浅田彰にとやかく言われる謂れは全くない。何偉そうに言ってるんだ青二才て感じだよ。
790考える名無しさん:2007/07/12(木) 03:47:01 0
お前ら本当に浅田彰が読めてないな
「浅田彰が」言っていると本気で思ってるのかw
馬鹿だのう。
791考える名無しさん:2007/07/12(木) 06:08:31 0
>>790
馬鹿は黙ってればいいんだよ。
792考える名無しさん:2007/07/12(木) 06:30:02 0
黒人のゲイは嫌いなの?
793考える名無しさん:2007/07/12(木) 08:46:36 0
なんというレスたち
794考える名無しさん:2007/07/12(木) 08:50:27 0
>>793
浅田彰もスレにはピッタリでしょ?w
何か違います?
795考える名無しさん:2007/07/12(木) 13:10:06 0
パースペクティブのない狭い領土で音楽を聴いている趣味人の批評はいらんよ。
とにかく縮小再生産が横行し過ぎている音楽界、どんなに当たり前のように大衆に愛されていようとも、
斬られるときは思いっきり斬られても仕方がない。個人の好き・嫌いの話じゃないんだ。
796sage:2007/07/12(木) 13:17:20 0
 浅田の洗ってる母のオムツがウエット。
797考える名無しさん:2007/07/12(木) 13:34:09 0
浅田彰がどうこうと言うわけではないんだけど、
批評(全体の関係性を記述する見取り図)に過ぎないものを過剰に評価して、
他人の価値判断をそれに沿わせたがる傾向が反発されてるんじゃないのか。

パースペクティブを提示する人はやはり必要だし、いるべきだけど、
でもそれは見取り図に過ぎないんだ、という自然な対応をするべきで、
それに自我を丸ごと乗せるべきじゃない。少なくとも自分は乗せていない。
自分が好きなものがどこに位置づけられているのか知りたいときに参照するだけ。
価値判断は、自分がするし、それ以外は必要ない。

ちと前にBatikのダンスを見に行ってさ、最後にダンス批評家と黒田育代の
対談があったんだが、批評家の言葉よりも、事実として踊りきった人の
言葉のほうが腹の中に圧倒的に入ってくる。そういう言葉のほうが大切。
798考える名無しさん:2007/07/12(木) 14:09:56 0
黒田育代だからじゃん
作家にも知性ある人とそうじゃない人がいるという当たり前の事実だぜ
あんたは逆に、批評家を下位に置きすぎ
799考える名無しさん:2007/07/12(木) 14:14:40 0
「音楽がなくったって映画はつくれる」と武に指示するくらい、
久石譲の音楽は聴くに耐えられないんだろ。
800考える名無しさん:2007/07/12(木) 14:58:31 0
>全然リアルタイムでプリンス知らないからそんなこと言える。

<洋楽>について大雑把にいえば、80年代以降でポストモダン状態に突入し、
90年代はメロディを解体するようなラップが先鋭に立って、
それ以降はその中間で折り合いをつけたヒップホップが流行している、という流れがある。
そして現在では80年代以前への回帰という反動的な状況が見られる。
要するに、ラップよりメロディを、ターンテーブルより生演奏を、ヴィデオもダンスも入りません、
かつての音楽の復権を!という主張をポストモダンの状況下で苦汁を舐めてた連中がいっているわけ。
こういう反動的な流れに ― 音楽に限らず各方面で見られるが ― 乗って名前を戻して来た一人がプリンスだろう。
「音楽とはこうだ!」という意味付け、エホバの宗教観丸出しの楽曲、最悪のゾンビでしょ。
801考える名無しさん:2007/07/12(木) 17:15:28 O
作家のエッセイや手紙もめったに面白い人はいないよ
802考える名無しさん:2007/07/12(木) 17:50:58 0
>>798
そんなことないよ。それは誤解。

通常、自分がそれほどよく知らない物事は点でしか見えない。
点と点がほんとのところ、いったいどうつながってるのかを
自分には到達できない広い視野からわかりやすく解説してくれる人は必要。

たださ、町山智浩の映画批評のポッドキャストを聞いてて
彼が言ってることに共感したんだけど、
韜晦な持論を述べる蓮實重彦よりも、よい映画の隠された動機や構造を
わかりやすくつまびらかにしてくれる淀川長治の解説を自分も好むかな
803考える名無しさん:2007/07/12(木) 17:55:09 0
浅田彰が若いとき、よく金属の音とか乾いた音がいいみたいな
ことを言っていて、ふむふむそういうものかとも思っていたけど、
韓国料理屋に行って韓国人が金属のお椀に入ったご飯を
金属のスプーンで食べていて、最後の米粒をとるために金属同士を
こすり合わせたりかちかちさせている音を聞いて、
あぁ(こういうときの表現ではないけど)歯が浮く〜という感じになった。
(黒板を爪でひっかく音みたいな感じ。)
陶磁器や木の食器の方が好きな俺はつくづく日本人だなぁ、
逆に金属音を生理的に受け入れやすい民族もいるんだなぁと勉強になった。
804考える名無しさん:2007/07/12(木) 20:28:19 0
金属というのは比喩でしょ。
805考える名無しさん:2007/07/12(木) 20:38:11 0
>>795
>パースペクティブのない狭い領土で音楽を聴いている・・・・
>斬られるときは思いっきり斬られても仕方がない。個人の好き・嫌いの話じゃないんだ。

こんなこと書いて自分で恥ずかしくない?
斬ってるつもりが傍から見てアホみたいなんだよ。

浅田彰と柴田南雄とどちら音楽体験と世界的(歴史的)な音楽のパースペクティブ持ってる(た)と思ってるの?
教養のある柴田氏は浅田みたいに単なる整理するのが目的化したような浅薄な言葉は吐かなかったよ。
806考える名無しさん:2007/07/12(木) 22:08:44 0
浅田彰のパースペクティブなんてもう中古品なんじゃね?
もういつも同じことばっか言ってるだろ。馬鹿左翼みたいだよいい加減w
807考える名無しさん:2007/07/12(木) 22:43:06 0
ちょっと浅田彰さわってくる
808考える名無しさん:2007/07/13(金) 01:19:19 0
パースペクティブつったって所詮ある時代の好尚・趣向なわけで。
何やら価値観を絡めてえらく高圧的独善的に発言するのは単に卑しい。

何時までたっても幼児的な風貌が抜けないのもそれなりの理由があるんじゃないかな?
809考える名無しさん:2007/07/13(金) 03:50:59 0
個人的には、浅田彰が目指す(ともすると過剰なまでの)
単純化という方向性は絶対的に正しいと思うが。
つまり、意図された複雑さを装うことで、社会はその支配構造を
温存しているという現実があるわけだから。いや、そう思うんだけどね。

ちなみに、>>800さんの意見の先にあるものは、自分には
ダヴィストック人間関係研究所とビートルズとか、
その手の栗本先生張りの世界観しか思いつきません。
いや、そういう視点ならスッと納得できるけどな。
810809:2007/07/13(金) 03:56:49 0
あまり逐一チェックしているわけじゃないので外しまくってるかもしれないが、
意図された複雑さがもたらす無駄で怠惰な支配構造に対する反逆っていう点で、
浅田彰がやってきた図式的な単純化作業を肯定してるってことね。

非常に難しいことを戦略的かつエレガントにやってきたと思います。
自分にはとても無理(笑)。というかできるなら、浅田彰になってるわい。
811809:2007/07/13(金) 04:19:42 0
浅田彰のようなある意味では辛らつな人ばかりでも困るんだけど、でも必要だよね。

だって、三島の選考委員になった某小説家とか正味の話、マジで面白いか? 
あるいは、変わってしまった某前衛芸術家の作品が
前のエログロ路線のそれよりも、ヴィヴィッドに感情に響いてくる?

おれは、面白くなかった。ごめん。
それを理解するだけの気力がなくて読んだり見たりできないよ。
ああいうのを、世間的な評価を無視してズバっと切っちゃう人は必要でしょ。
812考える名無しさん:2007/07/13(金) 04:28:23 0
【参院選】民主党から、在日コリアンの期待背負った金氏(民団幹部)が立候補…在日参政権訴え
http://news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1184252009/l50
813考える名無しさん:2007/07/13(金) 04:35:18 0
>>681
コールハースの講演も中止になりました。わぁん。
814考える名無しさん:2007/07/13(金) 11:03:17 0
コールハースが来ない分、彰が一人で喋りまくる、
って展開を期待してたんだが、それもないのかなぁ。
815考える名無しさん:2007/07/13(金) 13:41:25 0
>>814
プログラムには「講演者未定」になってる(・。・)

あ、浅田はこない。
http://www.u-mat.org/jpn/speaker/index.html
816考える名無しさん:2007/07/13(金) 14:54:38 0
こういう会議(講演)は後々、動画で配信すればいいのに。
主催も官なわけだし。
日本はネット環境先進国なわりには、英米仏などの海外と比べて、
学術ものの動画・音声配信が少ない。
817考える名無しさん:2007/07/13(金) 17:33:15 0
コールハースの講演は中止になりました。
浅田彰の講演も中止になりました。
坂村健の講演も中止になりました。

…そんな会議ですが、みなさん来てください。
21世紀COEの共催なんです。とにかくお金を消費しなければなりませんw
818考える名無しさん:2007/07/13(金) 19:06:57 0
>>815
准教授になったら専攻が変わったのかな?
819考える名無しさん:2007/07/13(金) 23:31:18 0
>>804
金属ってなんの比喩なの?
820考える名無しさん:2007/07/14(土) 01:55:17 0
金属の音とか乾いた音といっても受容のされ方が問題。
例えばクセナキスの音楽の「音」を現代人が聴くのと
19世紀末の人が聞くのでは生理的に聞こえ方が違う。
当然、作曲された当初とは違った受容のされ方をする。
それが時代が作品に追いついたと言うべきか一概に言えない。

つまり浅田彰ちゃんの繰言はほんと射程が浅いんだよね。
彼て何度、乾いたとかエッジの利いたとか金属的なとか言ってる。
恥ずかしくないのかね。ほとんど何の批評にも無効な言葉乱発して?
821考える名無しさん:2007/07/14(土) 06:43:49 0
浅田彰ちゃんとか射程が浅いとか言ってる。
恥ずかしくないのかね。ほとんど何の批評にも無効な言葉乱発してw
822考える名無しさん:2007/07/14(土) 08:23:20 0
>>819>>820
金属=浅田彰では?
「EV.Cafe―超進化論」の浅田の章のタイトルが確か「金属」だった。
そこで浅田は金属=外部(不吉なもの)というニュアンスで語ってた。

金属の音は何かを知らせるために鳴らされる。
時報とか敵襲とか。
金属の音が町に響き渡ると、その音だけでその町の日常の風景が一変してしまうような
不思議な力があると浅田はその本の対談で語ってた。

具体的にはこういう音のこと。↓
http://www.youtube.com/watch?v=q95tKGAysjM

この音は16世紀からずっと鳴っていた。当時の人がこの音をどのように受容していたのか
は僕は知らないけど。
823考える名無しさん:2007/07/14(土) 10:18:03 0
中上健二も鍛冶屋の出す音みたいな表現で、
金属音について語ってたね。
824考える名無しさん:2007/07/14(土) 10:21:39 O
まあロックも日本に定着するとヌルい音になるな
825考える名無しさん:2007/07/14(土) 10:33:25 0
柿くへば鐘が鳴るなり法隆寺
826考える名無しさん:2007/07/14(土) 16:26:25 0
>>822
なるほどね。
ただ「芸術作品」の中の金属音の話な訳で。
現在の聴衆には金属音なんて懐かしさすら感じるんじゃないかとw

>>825
ワロタw
確かに色々な金属音がありますねw
827sage:2007/07/14(土) 17:01:26 0
>>800
><洋楽>について大雑把にいえば、80年代以降でポストモダン状態に突入し、
90年代はメロディを解体するようなラップが先鋭に立って、

ダサッw!そもそもプリンスが活躍してたのだって80年代だしw。
才能のないブラック・アーティストが、商業的に確立されたジャンルの中で
甘やかされて出てきて、消費される、という状況はよろしくないよ。
たとえばヘビーメタルロックなんかと同じ、はじめにマーケティングありきの
ワンパターンな毒にも薬にもならないオタクジャンルになってしまった。

 プリンスはおろか、ストーンズですら、リアルタイムではよほど過激な感性の
人でなければ「正視に耐えない」くらいのものだったんだよ。その辺の大人しそうな、
チンポコ小さそうな兄ちゃんが聴くのがおかしい。自分の存在を否定されているわけなんだからw。

828考える名無しさん:2007/07/14(土) 17:14:55 0
あ・・・プリンス肯定派かつ浅田否定派が復活(笑)。

だよねー。プリンス、あれ絶対いいよ。
Purple Rain はやや気恥ずかしくて無理でも、
Around the World in a Day やParadeあたりは、
今でも十分聴ける。古くない。

いま、一番稼ぐミュージシャンになってるのが信じられん。
Musicologyで復活するまで、自分の音楽傾向から断絶して、
聴いてなかったから状況がわからないけど、状況が変わったのが不思議。
829考える名無しさん:2007/07/14(土) 17:26:29 0
浅田彰が編集委員をおりて久しい。
インターコミュニケーションを2年ぶりに買ってみた。
何となくでかくなってる気がして本棚に納めたら本当にでかくなってんじゃねえかよ
830考える名無しさん:2007/07/14(土) 17:28:17 0
古いよ。
もともと懐古趣味なんだから。
831sage:2007/07/14(土) 17:39:50 0
 lovesexyとか、あれ思想あるよ。

 rain is wet sugar is sweet。 柳は緑 花は紅とw

 澁澤龍彦的なイデアリストのエロスを追及してた人。非実体論的な述語的世界観だね。
832考える名無しさん:2007/07/14(土) 18:35:35 0
古くない = いつまでも色褪せないって意味で使ってた。
833考える名無しさん:2007/07/14(土) 19:46:31 0
浅田はチビブスの希望の星だよルサンチマンを武器によくがんばったと思うよ。
834考える名無しさん:2007/07/14(土) 20:52:24 0
>>833
せっかくまともな(?)批判もでてるのにアホなこと書くなよw
835考える名無しさん:2007/07/14(土) 22:58:14 0
今、『ヘルメスの音楽』読んでいるんだけど、
「戦争」「ファシズム」「ドゥルーズ=ガタリ」
という単語を除外して文章が書けないのかと、小一時間問い詰めたい。
836考える名無しさん:2007/07/15(日) 01:39:59 0
音楽を金属で形容したのも、ドゥルーズ=ガタリの冶金術の議論に由来
837考える名無しさん:2007/07/15(日) 05:31:11 0
>sage
悪いが、あんたの文章からは「自分が好きだ!」というニュアンスしか感じられない。

『表象01』でも批判されていたことだけど、今まで用意されているカードを適当にシャッフルして、
そこから何か小品を提出するという縮小再生産型スタイルは音楽でも当たり前な状況になっている。
巷にはその手のゾンビがうようよいる、プリンスなんかもせいぜい優秀なゾンビだというくらいの評価が妥当なんじゃないか。
別に80年代に活躍したからどうとかではなく、デビューから一貫してゾンビ主義者だった、と。
とにかく、その時は、カードはこれだけ用意されていて、シャッフルする手段もこれだけある、
あとはその手段を利用するか利用しないかという選択肢があったから、プリンスはあれだけパラノになれたんだと思う。
まぁ、それもほとんど予定調和的でどちらかというと面白くない。結局、懐古趣味の範疇だし、今になってもそれを反覆しているわけで・・・。
838考える名無しさん:2007/07/15(日) 05:42:15 0
だからパースペクティブも好きだって言ってるに過ぎないんだって。
























いい加減気付けよ。
839考える名無しさん:2007/07/15(日) 05:53:32 0
>商業的に確立されたジャンルの中で
>甘やかされて出てきて、消費される、という状況はよろしくないよ。

こういう洋楽板にありがちな表層的批判も「売れてるんなら勝手に売れていればいい」と言って受け流すのが浅田さんでしょう。
問題は、こういうイデオロギーの対抗物として反動的な連中が立ち上がってくることで・・・w
だいたい音楽ってジャンルは、才能があるやつは必ずキャッチアップされて評価されるよ。
840sage:2007/07/15(日) 07:37:26 0
837=839は自分が独創性と感性がない人間だからそんなことしか言えない。
そもそもここで書いていることも陳腐でどこかで見たようなものばかり。

 たとえば予定調和とか書いてるけど、どうせライプニッツなんか分かりもしない
だろw
クセナキスも評価したいところだし、悪いとも思わないけど、とてつもなく
退屈。
 受け流すのが浅田さんでしょう、って別にあんな才能のない枯れきった馬鹿
興味ないしw
841考える名無しさん:2007/07/15(日) 15:50:10 0
根暗な襞を持ってるやつがプリンスwなんか聴いて癒されるんだろうねぇw
恥ずかしいw
842考える名無しさん:2007/07/15(日) 15:54:34 0
まぁ、確かに根暗で重力に引きずられてプリンスなんて聴いているルサンチマンの塊のようなヤツは、
アンチ浅田彰になるのも分からないでもないですねぇ。あっははは!
843考える名無しさん:2007/07/15(日) 15:59:09 0
村上龍でさえ「絶対よくない」と評したプリンスw
ワロスなぁ、ワロスよぉ
844考える名無しさん:2007/07/15(日) 16:36:23 0
村上龍の小説って面白くないよ。もう旬は過ぎたんじゃないの。。。

クセナキスって何度も聴くもんじゃないような。
悪くはないけど、良くもないけどなぁ。。。
いったい誰がどういうシーンでこういうの好んで聴いてるんだろ。
ナムジュンパイクの追悼会で即興演奏されたそれにちょっと似てるが、
抽象度が高すぎて、自分には無理でした。

トーマス・ド・ハルトマンのほうがドラマチックに思えるけどね。



845844:2007/07/15(日) 16:40:24 0
よくわからんけど、文化的リーダーになってる誰々が良いって
言ってるから価値がある的な捉え方って、かなーり格好わるくない?

それを本当にいいと思えるなら別なんだけど、だったら自分の言葉で
語ればいいじゃん。そう思うんだけど。
846考える名無しさん:2007/07/15(日) 16:55:50 O
浅田彰は存在感がマイケルジャクソンっぽい
847考える名無しさん:2007/07/15(日) 18:15:59 0
村上竜はプリンスダメ発言したのか?知らなかった。

848考える名無しさん:2007/07/15(日) 18:33:09 0
マイケルジャクソン?

浅田彰はM.C.ハマーだよ
849考える名無しさん:2007/07/15(日) 21:02:05 0
松本伊代だろ。
850考える名無しさん:2007/07/15(日) 21:44:13 O
富田健一だよ
851考える名無しさん:2007/07/15(日) 22:50:34 0
おまんこだよ
852考える名無しさん:2007/07/16(月) 01:40:58 0
浅田彰は加藤周一だよ
同じことの繰り返し。
しかし浅田の老化は早過ぎる。
853考える名無しさん:2007/07/16(月) 07:24:28 0
加藤周一・・・w
854考える名無しさん:2007/07/16(月) 10:15:37 0
丸山真男ジュニアだよ。
855考える名無しさん:2007/07/16(月) 15:42:38 0
浅田彰・・・w

丸山真男・・・!
856考える名無しさん:2007/07/16(月) 16:06:04 0
浅田彰の著作って海外で翻訳されてるの?
加藤周一も丸山真男も結構翻訳されてるよね。
まあ内容が日本関係てこともあるけどね。
しかし世界の文化エリートの著作が全く(?)
翻訳されてないっていうのも実に摩訶不思議だw
857考える名無しさん:2007/07/16(月) 17:18:02 0
ちょっと質問なんですけど、
彰が昔からよく言ってる18世紀は美と崇高の時代だったけど、
フランス革命とその失敗を経てヨーロッパがある意味ポストモダン状態
になった中でクールベとかマネが美でも崇高でもない現実というものを
持ち出してきて、そこでモダニズムが始まったという話は、
元ネタの著作って何ですか?
全部彰のオリジナルの説ではないと思うんで、
知っている人がいたら教えてください。
858考える名無しさん:2007/07/16(月) 18:14:13 0
彰のオリジナルの説 プゥ
859考える名無しさん:2007/07/16(月) 18:39:48 0
泣かすぞ?
このスレ見るたびに嫌な思いにさせてやろうか?
860考える名無しさん:2007/07/16(月) 18:42:42 0
>>856
翻訳されて読まれるような本は浅田彰には書けません。
なお本を書かない理由はもちろん怠惰であるからではありませんw
861考える名無しさん:2007/07/16(月) 18:43:58 0
外国人は構造と力を読まずにポスト構造主義を理解してるんだからすごいよ。
862考える名無しさん:2007/07/16(月) 18:51:08 0
構造主義=白人崇拝
863考える名無しさん:2007/07/16(月) 18:52:22 0
ポスト構造主義も白人崇拝
864考える名無しさん:2007/07/16(月) 18:53:34 0
近代とは白人のこと。
日本がどんなに近代を理解しても白人ではないので近代を確立できない。
865考える名無しさん:2007/07/16(月) 19:56:44 0
浅田を読むレベルの外人は日本語ができるんだろw
866考える名無しさん:2007/07/16(月) 20:42:42 0
こんな叩かれる人だっけ?浅田さんって。2ちゃんねるだと人気者だとおもってた。
867考える名無しさん:2007/07/16(月) 20:55:51 0
なぜかキチガイに人気で
868考える名無しさん:2007/07/16(月) 21:48:37 0
浅田を叩くとみせて浅田ヲタを叩いてるだけだよ。
浅田なんて別にどうでもいいんだよ、無害だからw
869考える名無しさん:2007/07/16(月) 22:24:26 0
浅田彰が2chを否定してから、2ch運営が浅田彰を叩いてるらしい
870考える名無しさん:2007/07/16(月) 22:43:35 0
>>866
ニュー速あたりでも、政治スタンスはともかく意外と浅田は人気があったりするからな。
871考える名無しさん:2007/07/17(火) 02:40:30 0
岡田斗司夫の『世界征服は可能か』で
現在考えられる悪の組織は「地域通貨をみなおそう」と活動する
ボランティア団体、ってNAMのことだろ(笑)。

みんな、岡田斗司夫ぐらい読んどけよ(笑)。
872考える名無しさん:2007/07/17(火) 03:05:56 0
ねえねえ浅田オタのみんな↓のリストから、翻訳して
海外に紹介するに値する著作を何点かピックアップしてよ。
もちろん選んだ理由も簡単に書いてね。


『構造と力――記号論を超えて』(勁草書房, 1983年)
『逃走論――スキゾ・キッズの冒険』(筑摩書房, 1984年)
『ヘルメスの音楽』(筑摩書房, 1985年)
『ダブル・バインドを超えて』(南想社, 1985年)
『「歴史の終わり」と世紀末の世界』(小学館, 1994年)
『フォーサイス1999』(NTT出版, 1999年)
『「歴史の終わり」を超えて』(中央公論新社, 1999年)
『映画の世紀末』(新潮社, 2000年)
『20世紀文化の臨界』(青土社, 2000年)
873考える名無しさん:2007/07/17(火) 05:20:27 0
人気者ほど叩かれるのが2ch
874考える名無しさん:2007/07/17(火) 06:42:17 0
この数十年間で日本の政治思想・評論業界は孤絶し、かなり立ち遅れてしまった。ドイツとフランスの
古色蒼然たる百年前、二百年前の政治思想の本を。訳も分からないまま読み続けてるのが現状だ。
全くヒドいものだの一語につきる。 日本の八十年代の言論を圧倒したフランスの構造主義の大家
ミシェル・フーコのような、現代ものでも、かなり癖のある思想・哲学なのであって、本当はフーコや、
ジル・ドゥールズらの思想は 「人文」である。文学あるいは文化研究なのだ。政治権力なるものを
生まで扱う学問ではない。現在のフランスやドイツの本当の最高の知識人たちとは「どうやったら、
自分たちが、アメリカの支配から脱却できる」を本気で考えている人々だ。日本知識人は文化研究
しかできない人々だ。

副島隆彦「日本の秘密」
875考える名無しさん:2007/07/17(火) 06:45:34 0
アメリカでは、学問(サイエンス)というのは、「自分の打ち立てた仮説(理論)を、実際の、現実の社会の中でみずから、
ポリシーメイカー(政策立案実行者)として実験してみて、その結果を冷酷に検査すること」なのである。
これを、positivism (人為的実験証明主義とでも訳すか)と言う。このポジティビズムを、「実証主義」などと、訳して、
分かった気になるな。この世で、実証できるのは、自然学問(代表、物理学)系の実験だけだ。こえは厳密に同じ条件で
誰がやってみても同じ結果になるものだから、これは本当に学問(サイエンス)なのだ。
ところが、人間社会を対象にする学問、すなわち、ソシアル・サイエンス(私は、社会学者という訳語が嫌いだ)は、本当に
サイエンスとして成立しているか、ものすごく、今でも怪しいのだ。なぜなら、現実の人間社会を使って実験証明(ポジティ
ビズム)するというようなことは、できないからだ。ソシアル・サイエンスとは、それでも、一応、次のようなものだ。
人間社会を刺し貫く諸法則を発見すること。かつそれは、個々の人為や願望から独立した客観であり、同一条件でなら、
世界中どこにでも存在するものでなければならない。そしてそれらを、冷酷に記述することである。
だから、これは、文学即ち、=下等学問=夢の世界との混合=人文(じんぶん)=今の北朝鮮の人間たちと同じ
=カルトの世界=幼児の並みの人々=なのに自分を知識人だと勘違いしている日本の文芸愛好的読書人階級。
これらの、一切を排除したものの考え方のことである。ところが、このソシアル・サイエンス(政治学、経済学、社会学、
サイコロジーの4つ)がアメリカでも、1980年代に、どうも、うまく行かない、ということが、判明し始めて、それで、
世界的に困った事になったのである。アメリカ行動科学(ビヘイビアラル・サイエンス)という、壮大な学問体系は、
50年代にアメリカで起こり、そして80年代には崩れ去ったのだ。

副島隆彦「属国日本論を超えて」P37〜38
876考える名無しさん:2007/07/17(火) 07:44:11 0
浅田って、
ルサンチマンを武器に成り上がった感じがする。
877考える名無しさん:2007/07/17(火) 09:55:57 0
ルサンチマンのない奴って、いるのか?
878考える名無しさん:2007/07/17(火) 10:56:54 0
>>877
量が問題だろ。
100円拾うのと1億円拾うのとでは全然違う。
879考える名無しさん:2007/07/17(火) 11:27:08 0
バカ丸出しの幼稚な喩えでルサンチマン厨は実に頭が悪い
そもそもルサンチマンの意味を分かっていないし
880考える名無しさん:2007/07/17(火) 12:18:19 0
>>878
バカにでもわかるいい例えだ
881考える名無しさん:2007/07/17(火) 17:30:42 0
ルサンチマン
http://symy.jp/doE_ressentime

バカとか偉いとかじゃなくて、言葉の定義をまずつかもうよ。
882考える名無しさん:2007/07/17(火) 17:42:42 0
ちなみに、ルサンチマンって、量なのか?
883考える名無しさん:2007/07/17(火) 19:39:28 0
リ・センチメント
884考える名無しさん:2007/07/17(火) 20:10:20 0
流行はフラクタルでつよ
885考える名無しさん:2007/07/17(火) 22:31:25 O
ル・サンチマン
886考える名無しさん:2007/07/18(水) 00:07:30 0
浅田彰のすごさは、こうしてレスがつきスレッドが立ち続けるということだな。
何かと気にさせる人物なのだろう。
887考える名無しさん:2007/07/18(水) 06:35:43 0
2,30人の熱心なファンがいればずっと続くw
888考える名無しさん:2007/07/18(水) 09:21:21 0
「816」崎谷博征(さきたに・ひろゆき) SNSI研究員 の 新刊 『グズな大脳思考 デキる内臓思考』 
を紹介します。浅薄な「合理主義的思考」に代わる新しい思考法は、現実の生活にも大いに役立つ思考法です。
2006.12.24 副島隆彦が文末に加筆しました。2006・12・26
http://snsi-j.jp/boyakif/wd200612.html#2401

始めの問題に戻るが、「人間は、生まれつき(生来)、その能力や性質が、決まっている」と考える立場である
ネイティビズムは、生来決定論と言ってもよい。
ルネ・デカルトが、この学派の創始者の一人とされる。もっとさかのぼると、アリストテレスが、この学派である。
だから、近代法思想の中の自然法派( natural law ナチュラル・ラー、 自然界の法則と同じように、人間界にも
自然の掟があるとする派)もここにつながる。中世のノミナリスト(個物派)もこの流れだ。

だから、ヘーゲルも、ニーチェも、ハイデガーなどの個物派系の思想家たちも、実はネイティビズムだ。
個人の能力は、それぞれ、生まれながらに決定されている、だから、後天的に変えることはできない、とする。
このネイティビズムの立場では、生まれた後の、環境や教育によっても、その人はほとんど変らない、とする。

それに対して、ビヘイビアリズム「行動科学主義」の立場では、「人間は、生まれた時は、真っ白な紙
( tabla rasa ,タブラ・ラサ)である。それが、環境と教育の力でどんどん書き込まれて、改善されて行く。
人はより優れた人物になることができる」という思想である。
これは、ジョン・ロックの思想(ロッキアン)の系譜とされる。さかのぼれば、プラトンのイデアリズム
(理想主義)にまでゆきつく。このビヘイビアリズムが、現在のリベラル派の思想の土台であることが分る。
それに対して、ネイティビズムが、保守派の思想である。
今の私は、当然、ネイティビストである。ただし2割ぐらいは、環境と教育の力で人格改善できる、しかし
8割は無理だ、とする中間の立場だ。
889考える名無しさん:2007/07/18(水) 09:29:27 0
私は、フランシス・フクヤマの本を読んでいて、これだけは、書き留めておきたくなったなあ、
ということがある。それはネイティビズム対ビヘイビアリズムの巨大な対決ということだ。
ネイティビズム「固有主義あるいは生来主義」とビヘイビアリズム「(アメリカ)行動(科学)主義」
の対決ということだ。
このネイティビズムとビヘイビアリズムの対決は近代(現代)学問500年の、成否を決するぐらいの大きな
大決だ。このことを日本の知識人のほとんどが知らない。
このネイティビズム対ビヘイビアリズムの対立というのが西洋学問で、一番大きな対立図式だ、ということを、
日本の知識人でしっているのは、私の他に、この国に何人いるだろうか。
(中略)
私は日本の知識人で、世界基準だと考える優れた学者には、すでに弟子入りしている。
だからそれ以外は、みんな、アホ扱いすることになる。本当にそう思っている。
私は好き嫌いの感情で動かされる人間ではない。世界水準に達して優れている学者と、
そうでないもの、は、はっきりと点数がつくぐらいに区別がつく人間だ。
(中略)
ネイティビズム対ビヘイビアリズムの対立、というきわめて簡単な図式が分かると、
もしかしたら私の読者でも、一気に、ひらめくように、この世界がどのようになっていて、
どのように人間(人類)は考えてきたのか、とか、この近代500年の西洋学問(サイエンス)の
全体像が、ハッと分かるかもしれない。
副島隆彦「属国日本論を超えて」P51〜52
890考える名無しさん:2007/07/18(水) 11:16:44 0
おい、アポロ副島
ゴダールの顔くらい把握しとけ
名探偵にもほどがあるぞw
891考える名無しさん:2007/07/18(水) 13:57:24 0
橋本との対談読んだ。
結構面白かった。
髪型メガネのイメチェンも成功かな。
892考える名無しさん:2007/07/18(水) 14:59:03 0
橋本の問題意識にちょっと戸惑ってる感が出てて面白かったな
子供みたいに素朴に問いかけを繰り返す橋本と
なんとか話の流れをノーマルな方に持っていこうとする浅田、みたいな感じで
893考える名無しさん:2007/07/18(水) 15:14:33 0
浅田などただのチビな眼鏡猿だろ。
おっさんどもは何を有り難がってるか。
894考える名無しさん:2007/07/18(水) 16:49:17 0
>>893
いや、やはり、ほかにはない魅力があると思うよ。
やや皮肉っぽいところもあるが、
あの限りなく公平中立かつ正確性を心がけた
言葉の選び方や運び方は、とても真似できない。

自分とは意見や態度が大きく違っても、浅田彰という
ある種の「軸」を参照することでわかることも多いのではないか。
もちろん、意見を丸呑みする人たちにはカナーリ違和感があるが。。。
895考える名無しさん:2007/07/18(水) 17:12:02 0
>894

>>857の質問に答えてやれば。857が丸呑みしないためにも。
896考える名無しさん:2007/07/18(水) 18:15:04 0
>>857
フリードかクラークあたりじゃないの?
897考える名無しさん:2007/07/18(水) 18:54:14 0
おまーら、ちゃんと浅田の文章から議論を始めろよ。

「浅田 今まであまりに閉鎖的だたから、見直しは当然でしょうが、
私が気になるのは、特に人文科学や社会科学の場合、ある程度の身分保障
がないと、言論の自由にかかわる問題が生じる可能性があることです」

おいおい、逃走すればいいだろう?人に逃走をすすめておいて自分は身分保障かよ(笑)。
898考える名無しさん:2007/07/18(水) 20:18:21 0
正直こちらは、日常的素材をただ並べただけのような
現代美術はさっぱり理解できない人。
共有されていない物語を、観客に求めるのは止めてくれっていうか。。。

なんで製造中止したフィルムで写真を撮っただけで、
あるいは古着を吊るしただけで美術作品になるんだと。。。。
それ、背後のストーリーを共有してないと、
ただ単に作品だけでは意味がさっぱり分からん。
899考える名無しさん:2007/07/18(水) 20:46:17 0
作品にくっ付いたストーリーを読む事で浮かび上がるアハ体験。
これを求める事が現代美術の正しい鑑賞法です。人の心に訴える
力が現代美術家に足りないからストーリを後からくっ付けている
というわけではないような気がします。
900考える名無しさん:2007/07/18(水) 21:04:04 0
>>896
グリンバーグだろ。
901考える名無しさん:2007/07/18(水) 21:06:22 0
>>892
ただ参照するのは相変わらず柄谷とかだったね。
最近のゲテモノ流行りへの批判は良かった。
902考える名無しさん:2007/07/18(水) 21:48:55 0
むしろ浅田や柄谷の土俵に乗るまいとして慎重な橋本が面白かった。
903考える名無しさん:2007/07/18(水) 22:04:57 0
橋本が柄谷とか言ってたらおかしいもんな。
浅田が桃尻娘のファンだとはじめて知った。
904考える名無しさん:2007/07/18(水) 22:29:38 0
少女マンガ論も愛読してただろ
905考える名無しさん:2007/07/18(水) 22:53:44 0
桃尻娘にはおかまが出てくるからな。
906考える名無しさん:2007/07/18(水) 23:04:47 0
俺の知ってる人が学生時代、同級生におねえ言葉の面白いオカマがいて、それが後の橋本だって言ってた
907考える名無しさん:2007/07/18(水) 23:19:54 0
そういえば、おすぎに似てる。
908考える名無しさん:2007/07/18(水) 23:28:51 0
二種類のおかまがいる。彰が評価するおかまと、彰が評価しないおかま。
909考える名無しさん:2007/07/19(木) 00:35:38 0
彰では三島には好かれないだろう
910考える名無しさん:2007/07/19(木) 01:18:23 0
>>907
編み物をするからどちらかというとピーコのイメージ
911考える名無しさん:2007/07/19(木) 01:36:14 0
>>892
>子供みたいに素朴に問いかけを繰り返す橋本と

>>902
>むしろ浅田や柄谷の土俵に乗るまいとして慎重な橋本が面白かった。

具体的に指摘してみて。
912考える名無しさん:2007/07/19(木) 01:48:19 0
>このネイティビズムとビヘイビアリズムの対決は近代(現代)学問500年の、成否を決するぐらいの大きな
>大決だ。このことを日本の知識人のほとんどが知らない

こんな薄ら寒い“嘘”を本に書く福嶋と、それを有難がってコピペしちゃうような更に薄ら寒い読者って・・・w
福島ごときのテキストを購入するはめになる福島塾の塾生には、『「歴史の終わり」を超えて』を読ませるべき。
913考える名無しさん:2007/07/19(木) 01:58:39 0
副島でしょ。
もしかして読めなかったりしてw
914考える名無しさん:2007/07/19(木) 01:59:22 0
>>897
>おいおい、逃走すればいいだろう?

・なにから逃走するのか?
・なぜ、その必要があるのか?

あなたが何を言いたいのか不明なので、具体的に答えられるなら答えてください。
無理なら無視してくださって結構です。
915考える名無しさん:2007/07/19(木) 02:27:49 0
>>912

浅田ファンには嘘か本当かを判定する情報などないでしょ。
狭い世界に閉じこもってないで全体を見よ。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4122034647/Lvdrfree-22?dev-t=D1KDF7Q74DD3A2%26camp=2025%26link_code=xm2
「歴史の終わり」を超えてってやらのアマゾンレビューを見た感じだとどこにも魅力を感じない。

こんなつまらなそうなの読むよりこれ読め。
科学の終焉(おわり) ジョン・ホーガン
続・科学の終焉(おわり)―未知なる心 ジョン ホーガン
http://www.amazon.co.jp/s/ref=nb_ss_b/250-4632156-6770625?__mk_ja_JP=%83J%83%5E%83J%83i&initialSearch=1&url=search-alias%3Dstripbooks&field-keywords=%83W%83%87%83%93%81E%83z%81%5B%83K%83%93
フロイト先生のウソ ロルフ・デーゲン
http://www.amazon.co.jp/%E3%83%95%E3%83%AD%E3%82%A4%E3%83%88%E5%85%88%E7%94%9F%E3%81%AE%E3%82%A6%E3%82%BD-%E3%83%AD%E3%83%AB%E3%83%95-%E3%83%87%E3%83%BC%E3%82%B2%E3%83%B3/dp/4167651300/ref=sr_1_1/250-0633638-7995430?ie=UTF8&s=books&qid=1180589980&sr=1-1


916考える名無しさん:2007/07/19(木) 04:36:37 0
浅田×副島戦争勃発かw。

浅田圧倒的勝利の予感。なんせ副島はルート2を虚数と(以下略
917考える名無しさん:2007/07/19(木) 04:42:14 0
>>915
どういう所が魅力的なのか、具体的に批評してみて。
918考える名無しさん:2007/07/19(木) 04:51:07 0
ルート2を虚数と言い切った汚点は一生消せない(笑)。
あれを聴いたときは目が点になったよ。ソエ爺。。。

あれは知識人としては痛恨のミス。
まぁ、キャラが違うし、副島隆彦の野放図さも魅力的ではあるが。
919考える名無しさん:2007/07/19(木) 05:27:18 0
>>915
ネタかね。挙げられたその2冊は低俗でまったく面白くない。下らない
本だ。
920考える名無しさん:2007/07/19(木) 05:55:45 0
現在生きている哲学関係の人間は、
偉大な哲学者の受け売りを中心に話す傾向があるけど、浅田はどういったタイプ?
921考える名無しさん:2007/07/19(木) 07:07:31 0
福島の話は以下でやって下さいね。

副島 隆彦こそ現代最強の哲学者!
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/philo/1115742458/
副島隆彦を語るスレ 22
http://money6.2ch.net/test/read.cgi/eco/1163080995/
922考える名無しさん:2007/07/19(木) 11:34:48 0
>>916
ポモの数学の弱さを知らんのかwwwww
923考える名無しさん:2007/07/19(木) 11:36:37 0
>>920
完全なパクリタイプ
924考える名無しさん:2007/07/19(木) 14:58:59 0
え?

浅田もパクリですか?
かなり凄い人、天才、と聞きましたが、
パクリタイプですか・・・
この前、矢野が爆笑問題相手に互角だったので、がっかりしてました。
浅田でも同じですか・・・
925考える名無しさん:2007/07/19(木) 15:03:39 0
>>924
日本でもすごい哲学者がいましたが(井筒俊彦とか)もう死んでしまった。
浅田さんは完全に受け売りタイプでしょう。
926考える名無しさん:2007/07/19(木) 15:58:38 0
そうですか。
ネットを見る限りでは、浅田はかなりの天才扱いをされているので、
気になっていました。
たとえば三木清ですら、
もっと広い範囲で哲学書を読めば、三木が受け売りだった、
なんてこともあるわけですか・・・
受け売りでも、それが良ければ良いのですが、なにかがっかりしてしまいます。
927考える名無しさん:2007/07/19(木) 17:21:11 0
受け売りじゃないやつの方がまれ
928考える名無しさん:2007/07/19(木) 18:54:23 0
【訃報】河合隼雄さん(79歳)が死去 元文化庁長官、ユング派の臨床心理学者
http://news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1184835190/
929考える名無しさん:2007/07/19(木) 22:03:24 0
ルサンチマンを受け売りしてもなあ。
怨恨においてさえ三流ということか。
930考える名無しさん:2007/07/19(木) 22:28:39 0
たとえば受け売りじゃないのは誰ですか?
日本人で
931考える名無しさん:2007/07/19(木) 22:29:37 0
大森とか広松とかかな。
932考える名無しさん:2007/07/19(木) 22:31:40 0
どっちも微妙だけどな
京都学派と比べてしまうと
933考える名無しさん:2007/07/19(木) 23:18:18 0
こんなとこで対談してます〜。

http://www.bungaku.net/wasebun/freepaper/vol095_0624.html
934考える名無しさん:2007/07/19(木) 23:32:42 0
浅田先生ってイチローに似てるよね。天才的なシングルヒットを
打つ。
935考える名無しさん:2007/07/19(木) 23:38:45 0
イ・チロのことですか?
936考える名無しさん:2007/07/19(木) 23:44:11 0
937考える名無しさん:2007/07/20(金) 00:15:07 0
廣松渉もマルクス主義訓詁学に毛が生えた程度なのかな

地味だけど田中千里なんか凄いね
「イスラム文化と西欧」は壮大なテーマ
938考える名無しさん:2007/07/20(金) 01:07:21 0
廣松渉の筆名は「門松暁鐘」だってさ。
ダメだろこの人w
939考える名無しさん:2007/07/20(金) 02:35:36 0
浅田彰はどこに投票するんですか?
940考える名無しさん:2007/07/20(金) 02:48:00 0
共産党だろ。そりゃそうだろ。浅田彰は共産党支持者だったはず。

大御所もなくなったことだし、弔い合戦でしょ。

浅田ファンのほとんどは、関係ないけどな(笑)。
それが、浅田的なスタイル。右翼も左翼も浅田ファン。
941考える名無しさん:2007/07/20(金) 06:58:45 0
共産党ってスタティックで反動的なんじゃないの?
942考える名無しさん:2007/07/20(金) 09:17:50 0
宮本が平和路線敷いてからはおとなしいよ。
943考える名無しさん:2007/07/20(金) 09:43:45 0
志井のことを宮本の傀儡だみたいなことをいって、不破のことを支持してなかった?
944考える名無しさん:2007/07/20(金) 10:56:49 0
浅田はミズポのことを愛している
945考える名無しさん:2007/07/20(金) 12:20:29 0
不破のマルクス論は誰か読んでるのか?
評価はどうなん?
946考える名無しさん:2007/07/20(金) 13:18:33 0
宮本のことは、蓮実が逆説的に評価してたね。
あれだけ政治的な視点からのみの文芸評論をやるのはすごいって。
947考える名無しさん:2007/07/20(金) 13:56:06 0
そんなこと言ってないよ。
あれだけきっぱり「文学」を捨てるのは珍しいって言っただけだよ。
948考える名無しさん:2007/07/20(金) 23:30:55 O
日本のアルチュール・ランボー宮本顕治
949考える名無しさん:2007/07/20(金) 23:35:50 0
瑞穂とセックス
950考える名無しさん:2007/07/21(土) 02:33:32 0
>>949
なにもかも凄すぎるな。
それが事実だとして、それを知ってしまったのも凄いし、妄想だとしても凄い。

ないほうがいい事実のひとつだな。
951考える名無しさん:2007/07/21(土) 17:04:23 O
「赤」の誘惑
952考える名無しさん:2007/07/21(土) 19:25:45 0
949のような意味不明なことをポッっと書いてる奴らは、何を考えて生きてる
んだがわからんね。ほかにも何か書いとけ。
豆知識を仕入れるためには2chは便利だけど、この手の
不気味な書き込みには、未だに閉口する。
浅田はこのスレなど何とも思ってないだろうが。
953考える名無しさん:2007/07/21(土) 23:00:12 0
豆知識バロバロ
954考える名無しさん:2007/07/22(日) 14:26:36 0
我らが新左翼のアイドルミズポ氏になんて無礼な言葉あんまりだ
955考える名無しさん:2007/07/22(日) 18:21:00 0
社民は新左翼でも何でもないじゃん
2ちゃんて左関係の認識甘すぎるよな
共産板ぐらいのぞいておけ
956考える名無しさん:2007/07/22(日) 18:49:05 0
PTAとか学級委員レベルのを左翼だといって脅威を感じてるんだから阿呆としか言いようがないよ。
957考える名無しさん:2007/07/22(日) 19:06:25 O
蓮實重彦は浅田彰を日本で最初のブルジョアであることを恥じない左翼として評価してた
958考える名無しさん:2007/07/22(日) 20:27:24 0
貧民ポピュリストは、
「女教師」ぐらいしか左翼類型を知らないんだよね
なりきれていないけど、浅田のような「赤い貴族」が貴重な所以。
959考える名無しさん:2007/07/22(日) 21:15:16 0
ミズポってだれですか?
検索したいので教えてください
960考える名無しさん:2007/07/22(日) 21:56:09 0
>>959
「瑞穂 左翼」でぐぐってみた。
驚いた。
961考える名無しさん:2007/07/22(日) 22:18:18 0
ミズポ氏はいいとこのお嬢様ですよ。
浅田さんとお似合いでは。
962考える名無しさん:2007/07/22(日) 22:30:24 0
「女教師」が左翼類型ってのもすごいな。
よほどの劣等性だったんだろうけど。
963考える名無しさん:2007/07/22(日) 23:14:50 O
浅田、柄谷以前は左翼はブルジョア階級出身であることを恥じていたんでしょう
964考える名無しさん:2007/07/22(日) 23:38:31 0
実はブルジョア程左翼になりやすい。
金にあまり興味ないから。
965考える名無しさん:2007/07/22(日) 23:52:26 0
貨幣について勉強するのが左翼なんだよ。
966考える名無しさん:2007/07/23(月) 00:11:50 0
蓮実は自分をブルジョワ左翼だと思ってないみたいだが、育ちに引っかかると
思ってるのか、自分は左翼でないと思ってるのかどっちなんだろう。
967考える名無しさん:2007/07/23(月) 00:20:57 0
蓮實は左翼じゃないし、左翼だと自分でも思っていない。
968考える名無しさん:2007/07/23(月) 01:13:26 O
土方与志なんか華族だよ
969考える名無しさん:2007/07/23(月) 12:56:27 0
言論は左翼に支配されているから、蓮實もそのなかで仕事せざるをえなかっただけ。
評論家として身を立てたいが、充分に左翼じゃないやつは表象にいくんだよ。
970考える名無しさん:2007/07/23(月) 15:38:33 0
蓮實なんてどう考えても左翼じゃないんだが…。
「68年に起こったことはすべて最低です」って渡部直己に言ってたし。
971考える名無しさん:2007/07/23(月) 16:01:04 0
どうみても左翼だろ。
思想のない左翼。
972966:2007/07/23(月) 16:38:30 0
自分もどっちかというと左翼ではないと思うけど、自己認識について知りたかった。
育ちについては中上との対談で、自分は育ちが悪いからって冗談だろうけど言っていたから。
左翼系と仲が良いというのもあるし。
973考える名無しさん:2007/07/23(月) 17:20:21 O
浅田も68年(すが秀実の言う68年の革命ではなく)なんか最低だと思ってるだろう。
974考える名無しさん:2007/07/23(月) 17:27:04 O
浅田は極左浪漫主義は軽蔑してる。
975考える名無しさん
そんなことは誰でも知ってるだろ。構造と力に書いてあるんだから。