フランツ・ファノン

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1考える名無しさん
について語れ
2考える名無しさん:05/01/02 22:50:16
板ちがい
3考える名無しさん:05/01/03 01:22:58
なんで板違いなんだYO。じゃあどこの板があってるんだYO。
4考える名無しさん:05/01/03 12:54:56
5考える名無しさん:05/01/03 12:58:34
6考える名無しさん:05/01/08 22:55:34
いいやんファノン。平井玄の受容の仕方とかはおもろいよ
7考える名無しさん:05/01/16 16:34:21

8考える名無しさん:05/01/27 22:21:26
ほしゅあげ
9考える名無しさん:05/02/09 11:29:45
本橋哲也氏の新刊「ポストコロニアリズム」(岩波新書)で、1章割いて論じられてるね。
10考える名無しさん:05/02/09 14:45:09
馬鹿しかいねえ
11:05/02/09 15:05:46
その馬鹿↑
12考える名無しさん:05/03/03 01:43:45
13考える名無しさん:05/03/17 12:25:29
あげ
14ローカルルール審議中:2005/04/17(日) 01:15:43
sa
15:2005/04/20(水) 00:29:42
黒人はその黒さの中に閉じこめられている
白人はその白さの中に閉じこめられている

ニグロは存在しない
白人も同様に存在しない

白い世界はない
白い倫理はない
ましてや白い知性はない
16考える名無しさん:2005/05/06(金) 05:42:04
ニグロは自由の値を知らない
なぜならニグロは自由のために戦ったことがないからである
17考える名無しさん:2005/05/27(金) 22:27:36
大学で社会学をやっているのですが、
『革命の社会学』('69)はなかなか売っていませんね。

板違いすみません。
18考える名無しさん:2005/06/27(月) 18:57:40
-'"´  ̄`丶、_
           ,.∩         `ヽ
         〃∪'´ ̄`二二人\  ヽ
         | ツ´ ̄ ̄ ̄ ̄´ ヾ ヽ. ',
         |ハ ,ニ、   ,. - 、 | | | l |
         | ハ ィハ     ,二ヽ. | | | | | 同じ板にコピペするとそのままだけど、
         | | | じ'   |トJ〉  /)} l | 違う板にコピペすると鬼のような怖い顔
         | ハ  、'_,   ̄,, 厶イ川| に変わる摩訶不思議な佳子様コピペ。
         l l /\    .. イV\川 |
         ,' l l ,イ `l ̄´ /   /ヽl l
         l | l ハ  `メ、    〃  ヽヽ、__ノ
         l  ∨ └‐イ「ト--ァ'´     ハヽ__ノ
         ヽ/  }  l」」 /     / }`ー
          〈_n| 八   / /     /ノ
          〈二二人 c /\/ / , イ
           /  /厂 /\__>< {_

19考える名無しさん:2005/07/09(土) 10:14:13
『革命の社会学』を手に入れました。
7月いっぱいは大学が忙しいので、8月に読む予定です。
20考える名無しさん:2005/07/29(金) 08:51:59
『ルソーの一般意思とその問題点について』
私は今回のレポートの論題においてA.『ルソーの一般意思とその問題点について』を選択しました。
まず、ルソーの一般意思について述べたいと思います。
一般意思とは彼の著作『政治経済論』に出てくる言葉であり、本文には「国家は一つの道徳的存在であって、
一つの意思すなわち一般意思を持っている。
この一般意思は全体及び各部分の保存と幸福の為に存在し、種々な法律の源泉となるものである。
またそれは、全成員相互間における、また成員と国家全体との関係における正義と不正とを判断する規範となるものである」とある。
これを解釈すると「国家は有機体であり、国家を身体に例えれば、主権は頭であり、法律や慣習は脳髄ないし神経の源泉であり、
公共財産は心臓である」ということに成る。
つまり、社会状態にあっては許されないし、存在しえない。社会状態にあっては自然のままに自由に欲望の充足を追求しようとする人間は、
個別的利害の対立によって戦争状態におかれ、個人は個別的利害の追求によって真の充足と幸福から疎外されている。従って社会状態に
あっては個人は共同体にそれぞれ自己を譲渡する事によってしか、自然状態における幸福な自由は保障されない。
社会の設立を可能にするのは個別的利害の対立ではなく、この個別的利害の一致である。そしてこうした利益の一致は、
共同体の構成員がそれぞれ自己を共同体に譲渡することによってのみ可能なのである。そして、自己の完全な譲渡は、
構成員の「身体とすべての能力を共同のものとして一般意思の最高の指揮のもとに置くこと」によって可能なのである。
一般意志についてルソーは述べる。
21考える名無しさん:2005/07/29(金) 08:53:39
「この結社行為は、直ちに各契約者の個々の人格に代わって、一つの精神的で集合的な団体を生みだす。その団体は、これを設立する集会の有する投票権と同数の成員からなり、この同じ結社行為から、その統一、その共同の自我、その生命、その意志を受け取る」

「社会のつながりを形成するものは、様々な利害の中にある共通の部分である。つまり、もしも、すべての利害が一致しうる様な点がどこにも存在しないならば、そもそも社会は存在しえないであろう。従って、社会は、もっぱら、この共通の利害に基づいて統治されるべきである」

「全体的意志と、一般意志との間には、しばしば大きな相違があるものだ。一般意志は、共通の利害だけを目指すのであるが、全体的意志は、私的な利害を目指し、もろもろの個別的意志の総和にすぎないのである」
22考える名無しさん:2005/07/29(金) 08:55:10
ルソーのいう一般意志とは共通の利害を目指す意志であり、全体的意志というのは、
個別的利害を目指す個別的意志の総和である。一般意思が目指す共同体とは、共同体を構成する各々の個人が、
全員一致のもとに共通の目的の実現=公共の福祉の為に、精神的に統一されているような共同体なのである。
個別的意志としての個人は、自己を共同体に譲渡する事によって、個人の自我を共通の自我に転化させる。
精神的で集合的な団体としての共同体を構成する個人は、市民としての権利と義務を通して、
一般意志の形成に参加しなければならない。何故ならば、一般意志は人民の主権を表すものであり、
従って、共同体を構成するすべての市民の意志であり、個人はすべての他者に結びつく事によって、
共同の自我を形成しているからである。このようにして共同体と一体化した個人は、
市民として公共の福祉についての法の制定に平等且つ自由に参加する。
また、同じ様に個人は自らの制定した法に服従しなければならない。そして、この参加方法についてもルソーは規定する。
23考える名無しさん:2005/07/29(金) 08:57:01
 「意志を一般意志たらしめるものは、投票の数であるよりも、むしろ、投票を結び付ける共通の利害である」
「一般意志は、常に正しく、常に公共の利害を目指す。しかし、人民の決議が常に同じように正しいということ
にはならない。人は、常に自分の幸福を望むのであるが、自分の幸福が何であるのかを常に見分けることができるとは限らない。
人民は、決して腐敗させられることはないが、しばしば欺かれることがある。そして、欺かれているときだけ、人民は、
悪いものを望んでいるように見えるのである」
 ルソーは多数意見よりも少数意見の方が一般意志を示している場合もあり、人民の決議も人民が欺かれている場合には、
人民にとって正しい結果は得られないと考え、多数決原理に疑問を示したのである。
 法とはこうした一般意思の表明であり、個人は一般意思に従う事によってのみ、社会的自由と意思の統一を共同体の一員として保証されるのである。
そして、この社会契約を無効にしない為、ルソーは述べている。
「一般意志への服従を拒む者は誰でも、団体全体によって服従を強制されるという約束を暗黙のうちに含んでいる」
個人は個別の自我を否定することを強制され、個人はそうした否定によって共通の自我として他者と結びつき、共同体に統一される。
そのとき個人は自己を再確認し、共同体に所属する共通の自我のうちに、自己を道徳的な存在として見いだすことになる。
24考える名無しさん:2005/07/29(金) 08:58:22
争状態の中で失われていた人間と社会の統一が回復されるのである。
資本主義的市民社会は、今日に至るまで個人の欲望の自由な充足を求める力のよって支えられている。
社会は自由な取引と交換による等質な貨幣経済に組み込まれた、多様な利益集合体である。
様々な個別的利害によって動かされている個々人の全員一致による統一は、
従って多様な利害の調整によっては生じ難く、純粋に形式的判断としての法の根拠の問題となる。
人民は常に自己の幸福を求め自己の利益を優先させようとする傾向があるのであり、
ルソーは「彼らの意思を理性に一致させるように強制しなければならない」と述べる。
共同体を十全に機能させる為に、人民には個別的意志の一般意志への一致である徳が求められている。
徳とは利己的な利益の追求を排除して、理性の原理に自己を近づける行為であり、
ルソーは共同体の創設の根拠を人間の内面の問題として提出し、戦争状態からの脱出と人間の幸福な統一は、
外的な要因の変革によってもたらせるものではないとしている。ルソーにとって、
民衆とは社会的概念であると同時に道徳的概念なのである。
http://www.fukuoka-edu.ac.jp/~tamaki/joyama/joyama98/tkng3.htm
http://www.marino.ne.jp/~rendaico/siso_seiyosiso_ruso.htm
25考える名無しさん:2005/08/03(水) 17:39:31
26考える名無しさん:2005/08/04(木) 13:40:57
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   l`ー‐‐'匸二l ̄ ̄l二フーイ       /   ̄ `‐‐'´ ヽ  |


27考える名無しさん:2005/08/04(木) 13:42:06
pu
28考える名無しさん
/:::::::|/::::::::::|   ...|:::::|.i::::,,,---::::::::i:::::::i::::||:::iあっははは! なあに? この変なマンガ本の山は?
:|::::::::::::::::::::::i...ii  .i::::::ii::/.,,─-,,"ヽi:::::::i:::ii:::::|「おにいちゃん、もうダメッ……!!」って、何これ?
:i::,,-""""-::::i..i:i  |:::::::::::.i  .. i...i:::i:::::i:::ii:::::iあんた、いつもこんなの見て、その粗末なモノを一生懸命こすってるの?
i:i .,-""..ヽ::::ii:::i ..i"".. "..,,__丿ヾ:i::::i:::ii::::::|道理でイカ臭いわけだわ、このマンガ本。ページもガピガピだし。
i,,i |   ..|." ...i i         ...i::i::::ii::::::|どうせあんた、現実の女と寝たことなんてないんでしょう?
i::",,,ヽ ,,/   ii          ....i:::::i:::::::|こんな子供の裸見てオナニーなんて、人間として恥ずかしくないのかしらね。
::::::::""      i          ...|::::::::::::::i……あら、どうしたの。私に罵られて勃っちゃったわけ?
:::"        ..ヽ:::::::::::::      i::::::::::::::|幼女趣味だけじゃなくて、そっちのケもあるの? サイテーね。
ゞ        :::::::::.,,, --,,"    ,":::::::::::::|そんなサイテーなあんたは、せいぜいそこで一生しごいてなさい。え、何?
-".,,      --,,,"   ./    .,"::::::::::::::::l私にやって欲しいって? あっはははは、冗談でしょ? 私が? あんたのを?
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