比較文学?ふざけんな!

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75吾輩は名無しである:05/02/04 09:49:03
>70
>74
どの人のなんていう作品よ?
76吾輩は名無しである:05/02/17 06:04:20
ポスコロ系の人たちって、それがどの分野であれ、どういった動機で始めるの?
それとも、始めはそんなつもりなかったけど、いつの間にか洗脳されていたって
パターン? 
77吾輩は名無しである:05/02/17 11:24:43
ポスコロ・・・
か、かわいい・・・
78吾輩は名無しである:05/02/22 21:42:46
比較文学の先生のエッセイを読んで感動しました。
皆さんもぜひ読んでみてください。
きっと素晴らしい出会いがあります。

ttp://www.hmt.toyama-u.ac.jp/hibun/kaneko/column.html
79吾輩は名無しである:05/02/23 05:37:50
see
80吾輩は名無しである:05/02/24 00:22:46
>援者と当事者の間の温度差とか、安っぽい同情だけで支援していた連中が
>政治的な利用主義だったり、当事者が自立しようとしたとたん手のひらをかえ>したようにバッシングに転じる

いずこもおなじか
81吾輩は名無しである:05/02/24 10:48:56
で、結局比較文学って何なの? 何を比較するの?
82吾輩は名無しである:05/02/24 16:41:06
ピーター・ケアリーのギャングと、オンダーチェのギャング(ビリーザキット)
とを比較した人っているのですか? オーストラリアのアイリッシュ系とカナダの
シンハリ系作家が、ともに新大陸の開拓者を小説にしたのですから、当然誰か
比較しているんでしょうね。
83吾輩は名無しである:05/02/24 16:55:42
漱石と鴎外を比較するのも比較文学ですよね。
84吾輩は名無しである:05/02/24 18:13:55
日本だと、むしろ超右派が比較文学をやっている。
85吾輩は名無しである:05/02/24 18:51:46
クセジュ文庫の比較文学についての本読んだら微妙やった。
訳がふるすぎるんやね
86吾輩は名無しである:05/02/25 23:58:55
>>78
そんな時は私の大好きな詩人の一人
茨木のり子の詩『自分の感受性くらい』
を心痛む夜に贈ります。
痛む夜に贈ります。
む夜に贈ります。
夜に贈ります。
に贈ります。
贈ります。
ります。
ます。
す。
87吾輩は名無しである:05/02/27 13:31:09
これもゆとり教育の弊害ですかね。
88吾輩は名無しである:05/02/27 14:10:52
ですね
89吾輩は名無しである:05/02/27 18:28:47
まったくですな
90吾輩は名無しである:05/02/28 05:13:44
僕は村上龍と春樹を比較しました。
91吾輩は名無しである:05/03/02 17:32:10
>>90
君こそ比較文学の保守本流だな
92吾輩は名無しである:2005/04/07(木) 00:10:59
蓮実の『野球評論しかり
93吾輩は名無しである:2005/04/07(木) 06:01:42
おまえらおもしろすぎWWWWW
94吾輩は名無しである:2005/04/07(木) 07:03:53
わが日本の社会科学が確立されていない
なのに比較文学  ふざけんな!

ふざけているのはきみたちだぞ
社会科学が社会の意義になったためしはない。
それがアルならここで講釈してみせてくれ?

話しはそれからだ・・
だからここはレスが伸びない
すなわち文板君に相手にされていないってことだな。
95吾輩は名無しである:2005/05/29(日) 12:50:38
カルスタ・ポスコロ・ポモがいろんな場所で議論の対象となっています。

社会学板↓
http://academy3.2ch.net/test/read.cgi/sociology/1116175495/
仮に研究する人生↓
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/3974/1116759980/
96吾輩は名無しである:2005/05/29(日) 13:09:41
おっさんくさいスレですね
97吾輩は名無しである:2005/07/01(金) 14:26:04
日本の比較文学会ってどんなかんじ?
98吾輩は名無しである:2005/07/01(金) 14:38:19
右翼っぽい
99吾輩は名無しである:2005/07/01(金) 14:40:13
Theoryの洗礼を受けたアメリカの比較文学とは別物。
むしろ明治人がいかに頑張ったか、
といった、
ナショナルアイデンティティーを探求する学科です。
100吾輩は名無しである:2005/07/01(金) 14:50:24
明治人と現代人の睾丸の大きさ、質量等を比較して、詠嘆するようなもんだな。一国浪漫社会主義みたいだな、この国は。
101吾輩は名無しである:2005/07/02(土) 15:32:43
よくわからん。具体的にはどんなことをしているのだ?
102吾輩は名無しである:2005/07/03(日) 00:25:06
比較文学って、そもそもわかりやすくいうと何?
103吾輩は名無しである:2005/07/03(日) 01:55:30
本来は、ゲーテ以来の「世界文学」という発想を、
アウエルバッハ的な幅広い知見で探っていく、
ヨーロッパ諸国文学の研究。
アメリカではこの発想に、
脱構築その他の「文学理論Theory」が加わって、
ポストコロニアル研究にもリンクしていく。
サイードの『オリエンタリズム』のような研究が出たのにも、
そうした背景がある。

しかし日本(東大駒場)では、
文明開化以来、日本の文学者や作家が、
いかに列強に負けずに頑張ったのかを示す、
「ジャポニズムの再検証」が主流となった。
104吾輩は名無しである:2005/09/04(日) 16:31:07
良すれ
105吾輩は名無しである:2005/09/05(月) 01:46:41
小谷野ってここ出身だよな
106吾輩は名無しである:2005/09/20(火) 06:58:44
http://d.hatena.ne.jp/jun-jun1965/20050914 小谷野敦 カナダ留学 失敗記

面白い文章だ。 
ただし、(小谷野が大学教授職を辞める時のイザコザがごく普通の程度の事で、普通の人間なら辞職するようなことではないのと同様に)
小谷野が大学院生として味わった苦労は、日本人の留学生の大部分が経験する程度のことである。

文系の大学院生が博士号を取るまでには、小谷野が経験した程度の苦労(教授たちとの人間関係のイザコザ)はごく平均的だろう。

● 小谷野が、博士号取得資格試験に落ちたのは英語力の無さが大部分の理由だと思うが、有力教授に嫌われていた事が少しは関係していたかもしれない。

● 2年博士課程に在学して博士号取得をあきらめる学生は修士号(M.A.)を取るのが普通だが、その点でも小谷野は不手際だったようだ。

> いやあ文系研究生特有のルサンチマンが凝縮された凄く濃い内容だね。
> 向こうの教授連がクズ揃いだったのは本当かもしれないけど、大学院生なら御無理ごもっともでひたすら耐えなければだめだよね。

モストウ: http://www.asia.ubc.ca/faculty/faculty/mostow.html 小さな大学のアジア学科なんて大抵こういう奴がヌシになってますよね。

小谷野スレ: http://book3.2ch.net/test/read.cgi/books/1117723179/l10

Kが敵視するMというアメリカ人は、少なくともKよりは日本文学はできる。外国人の日本文学研究は、レベルは高い人も多い。
K程度の日本文学の理解で、外国人は何も知らないと思って、海外に逝くと、反発されるだけ。日本人だからという理由だけで、外国人に日本文学を教えられるものではない。
107吾輩は名無しである:2005/10/16(日) 02:47:07
age
108吾輩は名無しである:2005/10/16(日) 02:52:36
おもろい
109吾輩は名無しである:2005/10/16(日) 03:28:31
博士が取れないからって修士号に鞍替えはできないよ。課程がまったく違う。
110吾輩は名無しである:2005/12/03(土) 21:49:10
hosyu
111吾輩は名無しである:2005/12/26(月) 16:53:22
hosyu
112名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2005/12/31(土) 21:40:27
保守
113名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/01(日) 01:22:58
あんま関係ねえけども:

 戦中戦後は作家や他のもの書きも共産党なんかに加わること
がよくあった。もちろん海外でもそうだった。
あくまで芸術文化の立場で政治的活動をした。
 だから現実にはあまり力を持ち得なかった運動も
多くあった。その反面、もっと突っ込んだ事をした人も当然少なくなかった。

旧社会主義圏の崩壊や日本共産党のドサクサのやり方などにあきれ
離党したり又は除名されたりする人が多くでて、
今度はかつての居場所共産党を攻撃するようにもなった。

んでまたまたあんまり関係ないけど花田清輝って
ずっと社会主義リアリズムだとか市民の評論家とか
いわれてるけど実際寄稿してたのはモロ右翼系の雑誌なのよ。
そんでああいうものを書いてたわけ。
鶴見俊輔なんかは「謎のエッセイ」って言ってた。
セリーヌもまた反共、反ユダヤで国を追われたが
作品中には弱者をかばうシーンや人間味あふれる
シーンも多々ある。途中ヤケになって悪罵するシーンもあるけど。

114名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/01(日) 01:28:04
二人に共通すんのは一見何がなんだかわかんない
もの、どうとでも見れるようなものを書くけども、
左側に意識しつつも、実は右側を意識してたんじゃないか
と俺は思う。ここはなんとも証拠を見つけたいけども。
ふつう左に入れ込むといい加減になんのよ。
いろいろと。クレオールとかポスト・モダンとかさ。
そうじゃん。どう見ても。

で、「きちんとしないといけない」って事がよく分かってたんだよ
二人は。
でも自分らがいい加減なもんだからあんま偉そうなことは言えない。
労働者団体にもいい人はいて現に知り合いだ。キツイこといえねえ。
そうした良心の板ばさみでの産物が、彼らの書き物。
これかなりいい線いってるハズ。
ブランショもそういうタイプなんだろうな
116名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/02(月) 04:07:14
だろうね。ブランショについては、最初はなんでこの人こんなにションベン臭いんだろうと思ったよ。相変わらずデリダは嫌いだけど。
117文学板名前欄ふざけんな!:2006/01/02(月) 07:25:07
名前欄バカとしか思えない
じゃあ、この名前欄で行こう
119名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/02(月) 17:15:40
高田渡だろ
120名無しさん@自治スレッドでローカルルール議論中:2006/01/02(月) 20:23:17
「文学部の病」の代表的なものの一つ
大岡信や安東次男の日本古典評論も「比較文学」だろうか?
大岡・安東の原点はシュールレアリスム詩だし。
122吾輩は名無しである:2006/02/18(土) 08:23:06
「文学部の病」
123吾輩は名無しである:2006/02/18(土) 09:47:55
>>113
>戦中戦後は作家や他のもの書きも共産党なんかに加わる
あほぬかせ。少なくとも日本では戦中の共産党は壊滅状態、
地下活動家ならまだしも、表に出る作家で新たに党員に加入した奴なんか皆無。

>実際寄稿してたのはモロ右翼系の雑誌なのよ。
戦中に左翼系の雑誌なんて残ってないんだから、
無名の群小批評家に他にどんな発表媒体があったってのか。
124吾輩は名無しである
保守