1 :
考える名無しさん:
様相論理の勉強している人、質問や意見交換につかいませう。
2
K - D - T - S4 - S5 - Triv
Vol K
て何すか?
次スレはVol. Dか?w
じゃあ最終的にはtriv+verで矛盾した体系か。
9 :
考える名無しさん:04/07/03 00:50
S4とS5の間には可算無限個の体系があるんだが。
10 :
考える名無しさん:04/07/03 00:54
で、それが古典論理と直観主義論理の間にある無限個の論理にそれぞれ
対応していて・・・って話がしたいわけ?
11 :
考える名無しさん:04/07/04 20:09
勉強したいのですが、どんな本から入るといいですか?
>>11 [1] R. Girle, _Modal Logics and Philosophy_, Acumen, 2000.
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0773521496/ [2] B. Chellas, _Modal Logic: An Introduction_, Cambridge U. P., 1979.
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0521295157/ [3] G. H. Hughes & M. J. Cresswell, _A New Introduction to Modal Logic_,
Routledge, 1996.
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0415126002/ [4] M. Fitting & R. Mendelsohn, _First-Order Modal Logic_, Kluwer, 1998.
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/079235334X/ [5] P. Blackburn, et al., _Modal Logic_, Cambridge U. P., 2001.
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0521802008/ [6] A. Chagrov & M. Zakharyaschev, _Modal Logic_, Oxford U. P., 1997.
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0198537794/ [7] M. Kracht, _Tools and Techniques in Modal Logic_, North-Holland, 1999.
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0444500553/ とりあえずメタ定理はすっ飛ばして雰囲気だけ知りたいのなら、[1]がおすすめ。もう少し
テクニカルなところが知りたければ、[2]-[4]のどれかを読むといいと思う。ただし[2]は
命題論理しか扱ってないので注意。[4]は哲学的背景についても解説してある貴重な本
なので、哲学科の人が読むにはこれが一番いいかもしれない。「数学としてきちんと勉強
したい」、「様相論理で論文が書けるようになりたい」というプロ予備軍は、[5]-[7]に挑戦
すべし。
プログラマーには役にたちますか。
14 :
考える名無しさん:04/07/04 21:09
古くて役にたちません。
>>13 dynamic logic とか temporal logic はプログラム検証に使えるんじゃないの?
16 :
考える名無しさん:04/07/04 21:58
>>15 いまのところ、現実には使う意味がないようだが。
Σ (゚Д゚;)ガーン
18 :
考える名無しさん:04/07/04 22:49
素人質問で恐縮なのですが
こんにち様相論理学ってどういう形で
応用されて実用されているのでしょうか。あるいは
そうした実用はもはや過去のものとなっているので
しょうか。
そういうのを使って通常レベルの翻訳を機械翻訳でできるようになりますか。
21 :
考える名無しさん:04/07/05 00:36
そんなに簡単にできるならすでにあるって。
>>19 お返事ありが?ォです。
専門的にはいろいろ応用があるようですね。
やはり素人にはむつかしい.....
23 :
考える名無しさん:04/07/05 01:23
英語サイトなんか紹介すんじゃねえええええ
24 :
考える名無しさん:04/07/05 02:29
最近はいろんな分野で様相論理の応用とかあれこれあったり賑やかな感じもするけど、
ほんとのところ哲学的にはどうなにょ?
可能世界が哲学者の楽園(お花畑?)であったような時代とは
かなり様変わりがして専門化も進んでると思うけど、
哲学的に見て何か本質的に重要な目新しい論点とかあんのかな?
素人くさい質問でスマソ
ホシュ
こんなスレを見つけてしまった・・
いま言語哲学大全のVを読んでるから、ちょうど様相論理のとこなんだけど、
(哲学によくありがちな)「なぜそれが問題になるのかわからない」状態。
ちょうど4章が終わったとこ。
可能世界意味論が登場したおかげで様相論理が表舞台に現れたと
書かれているから、5章に入れば少しはおもしろさがわかるのだろうか。
こんなスレを見つけてしまった・・
いま言語哲学大全のVを読んでるから、ちょうど様相論理のとこなんだけど、
(哲学によくありがちな)「なぜそれが問題になるのかわからない」状態。
ちょうど4章が終わったとこ。
可能世界意味論が登場したおかげで様相論理が表舞台に現れたと
書かれているから、5章に入れば少しはおもしろさがわかるのだろうか。
二重カキコすみません
可能世界といえば 三浦さんはどう思います? >ALL
器用貧乏
31 :
考える名無しさん:04/07/07 01:43
古典論理と直感主義論理の間に無限個の論理があるのですか?!
しかもそれらは様相論理と対応している?!
>>10
中間論理(または超直観主義論理)と
S4.XXはある変換で対応してるとか
いう罠。
>>9 は、だからこのスレは
「Vo.l S5」には辿りつけないってこと
がいいたいのでは?
33 :
考える名無しさん:04/07/07 02:36
>>32 >中間論理(または超直観主義論理)と
>S4.XXはある変換で対応してる
全然知らんかった 勉強になりました
具体的にどういう変換なのれすか
>>32 っていうか、K からスタートでは、深い溝の向こうの S3 には到達できない
という問題もアルぞ(w
あんまり関係ないけど
Michael Devitt の Designation も、一冊まるごと pdf で読めるみたいやね。
>>37 情報d!
ほかにもロジック系で一冊丸ごと読めるやつを紹介:
M. Barr & C. Wells, _Toposes, Triples and Theories_, Springer, 1983.
http://www.cwru.edu/artsci/math/wells/pub/ttt.html M. Fitting, _Numbers_, unpublished.
ttp://comet.lehman.cuny.edu/fitting/bookspapers/pdf/unpubbooks/NumbersBook.pdf M. Fitting, _Notes on Incompleteness and Undecidability_, unpublished.
ttp://comet.lehman.cuny.edu/fitting/bookspapers/pdf/unpubbooks/Incomp.pdf J.-Y. Girard, et al., _Proofs and Types_, Cambridge U.P., 1989.
(f)tp://iml.univ-mrs.fr/pub/lafont/prot.pdf
V. Halbach, _Einfuhrung in die Logik_, published online.
ttp://www.uni-konstanz.de/halbach/lehre/skripte/logik.pdf S. Hayashi & H. Nakano, _PX: A Computational Logic_, MIT Press, 1988.
ttp://www.shayashi.jp/PXbook.html B. Nordstr\"{o}m, et al., _Programming in Martin-L\"{o}f's Type Theory_, Oxford U.P., 1990.
ttp://www.cs.chalmers.se/Cs/Research/Logic/book/ なんか完全にスレ違いでスマソ。
>>38 Unpublishedならまだしも、出版された本を丸ごと
載せてるって著作権的にどうなの?
スレ違いスマン。
>>39 詳しくは知らないけど、さすがに出版社の許可は取ってあると思うよ。
どれも品切れで手に入らない本ばかりだから、たぶん著者が、「リプリントを出す気
がないんなら無料公開させてほしい」と頼んだんだと思う。
すくなくとも林先生はそんなようなことを言ってた。
またまたスレ違いスマソ。
>>34 Goedel, McKinsey-Tarski, Rasiowa-Sikorski, Maehara, Dummett-Lemmon, Grzegorczyk
こういった人たちが関係しています。
それ具体的っていうの
俺にはわからんが、こういった人たちを並べれば様相論理を学んでる奴ならわかるだろう
と言いたいと思われ。
えらくまた間接的な説明やな(w
>>34 >>42 >>44 じゃあ、手短に結果だけ。
次のような変換 T を考える(ここで P は命題変数)。
T(P) := □P
T(A ∧ B) := T(A) ∧ T(B)
T(A ∨ B) := T(A) ∨ T(B)
T(A → B) := □(T(A) → T(B))
T(¬A) := □¬T(A)
直観主義命題論理を IPC と置くとすると、次が成り立つ。
(1) IPC |- A ⇔ S4 |- T(A)
(1) のうち、⇒ が成り立つことが Goedel [1933] で報告され、反対向き(なぜか
矢印が出ない)は McKinsey & Tarski [1948] において証明された。
※ ただし、Goedel [1933] が与えた変換は、ここでいう T とは少し異なる。
(1) に関して、S4 をさらに強い体系に置き換えても成り立つことが知られている。
Grzegorczyk [1967] で導入された、次の公理図式:
Grz □(□(A → □A) → A) → A
を考えると、次が成り立つ。
(2) IPC |- A ⇔ S4 + Grz |- T(A)
※ ただし、Grzegorczyk [1967] で与えられた公理図式は、Grz よりももっと
複雑で、ここで紹介したものは Boolos [1979] によって単純化されたもの。
また Hacking [1963] は、(1) における S4 は S3 に弱められることを示した。
さらに Rasiowa & Sikorski [1953] と Maehara [1954] はそれぞれ独立に、(1) の
結果が述語論理にまで拡張できることを示した。
(1) のような翻訳は、中間論理においても成り立つことが Dummett & Lemmon [1959]
で示されている。
古典命題論理において証明可能な式からなる任意の集合を X とする。X のメンバー
の代入例すべてを IPC に加えたものを P(X) と置くと、P(X) は中間命題論理の体系
となる。また、A ∈ X なる或る A について、T(A) の形をした式の代入例すべてを
S4 に加えたものを M(X) とする。
すると、次が成り立つ。
(3) P(X) |- A ⇔ M(X) |- T(A)
References
G. Boolos [1979] The Unprovability of Consistency: An Essay in Modal Logic,
Cambridge U.P.
M. Dummett & J. Lemmon [1959] “Modal logics between S4 and S5”, Zeitschrift
fuer mathematische Logik und Grundlagen der Mathematik 5, SS. 250-64.
K.Goedel [1933] “Eine Interpretation del intuitionistischen Aussagenkalkuels”,
Ergebnisse eines mathematischen Kolloquiums 4, SS. 39-40.
A. Grzegorczyk [1967] “Some relational systems and the associated topological
spaces”, Fundamenta Mathematicae 60, pp. 223-231.
I. Hacking [1963] “What is strict implication”, The Journal of Symbolic Logic
28, pp. 51-71.
J. McKinsey & A. Tarski [1948] “Some theorems about the sentential calculi
of Lewis and Heyting”, The Journal of Symbolic Logic 13, pp. 1-15.
S. Maehara [1954] “Eine Darstellung der intuitionistischen Logik in der
Klassischen”, Nagoya Mathematical Journal 7, pp.45-64.
H. Rasiowa & R. Sikorski [1953] “Algebraic treatment of the notion of
satisfiability”, Fundamenta Mathematicae 40, pp. 62-95.
分析軍団の方々に質問。
親父からもらった岩波全書の「論理学入門」近藤洋逸 好並英司を今読んでいるんだけど。
こういうのが分析哲学なんすか?
クワインとか普通に出てくるんですけど。
>>48 ずいぶんマイナーで古い本を読んでるんだね。漏れは読んでないので
残念ながら「こういうの」がどういうものを指してるのかわからない。スマソ。
クワインは論理学者でもあるので、そっち方面での業績が紹介されているの
ではないかと予想してみる。
ちなみに近藤洋逸という人は数学史家で、哲学者でも論理学者でもないです。
>>49 レスサンクス。
他にもホスパースや飯田さんの本もあったんだけど、なんとなくこれ読んでいる。
クワインの方法とか練習問題解いているところなんだけど、面白い。
しかし、数学史家の本かあ。なんか面白い本に当たったみたいだ。
まあ、シコシコ読みます。
>>45,46,47
どうもすみません。(誰だろう?)
>>50 近藤洋逸は数学基礎論に関心が深い人で、ゲーデルの有名な選択公理の
無矛盾性証明に関する論文も訳してるぐらいだから、少なくともテクニカルな
部分についてはきちんと理解していると思われ。
分析哲学の議論がどんなものか知りたいんだったら、平行して飯田先生の
本を読むといいYO! あれはほんとうにバイブルなので。
ホスパースはさすがに今となっては古すぎると思います。
>>51 ノシ
ちなみに原論文にあたったわけではないので、けっこう適当です。一応
Goedel Collected Works I の Troelstra による “Introductory note to 1933f”
を参考にしたので、reference に関しては間違ってはないと思うんですが。
Dummett & Lemmon [1958] はむかーし論文をコピーしたはずなんだけど、
どこかに埋もれてしまったので、Truth and Other Enigmas の序文に付され
たノートをそのまま引き写しました。
54 :
考える名無しさん:04/07/12 12:45
保守
57 :
考える名無しさん:04/07/12 23:22
>>56 現在では、クリプキモデルを使えば簡単だし、見通しもいいよ。
>>57 >クリプキモデル
って何でつか? どう簡単になるのでつか?
59 :
考える名無しさん:04/07/12 23:45
>>58 クリプキモデルというのは「可能世界」という概念を用いた意味論。
様相論理のS4と直観主義論理の可能世界意味論なんかはクリソツだ
から、対応関係はほぼ自明になるんじゃない? よく考えないで言
ってるんだけど。
>>58 オイオイ、そんな基礎的なことぐらいは適当な教科書で勉強してくれよ。(´・ω・`)
ただで読めるやつだと、H尾さんのハンドアウトでその概略を知ることができる。
“A Tutorial on various semantics in terms of modal logic”
直観主義論理とS4の対応については、
“An introduction to intuitionistic logic”
で触れられてる。以上二つとも、こちらから入手できます。
ttp://www.is.titech.ac.jp/~hasuo2/handouts.html
61 :
考える名無しさん:04/07/12 23:52
>>60 ここは大学院のセミナーとかじゃないんだから・・・。
なんだかえらくハードルの高いスレのようですね
>>57 勉強する人の予備知識に依存するけれど、位相ブール代数とハイ
ティング代数の対応で考える方が自然でしょ。
位相を開核作用素で定義するのと、開集合系で定義するのは同じ。
64 :
考える名無しさん:04/07/13 08:09
>>63 昔はそれしかなかったから、そうしていたけれど、今だったらクリプキモデル
で考える方がいいと私は思うんだが。「自然」ってどういうこと?
65 :
考える名無しさん:04/07/13 08:23
ていうか、
>>45の対応関係って、直観主義論理のクリプキモデルそのもの
でしょ?
ハイティング代数でやる方が俺はまんどくさいけどなあ。
>>65 位相ブール代数とハイティング代数の対応で考えても、この対応は
あたりまえだし、そのように対応を定義する理由付けがある。
直観主義論理のクリプキモデルは、この対応を介して S4 のクリプ
キモデルを元に定義されているので、そのものとなるのはあたりま
えだけど、気持ち悪くないですか。
69 :
考える名無しさん:04/07/14 08:54
>>69 対応関係の見通しがいいのだし、その対応関係の哲学的含意を考えるにも
クリプキモデルから見るほうが便利な気がするが、バックグラウンドの知
識にもよるかな。いっそ、証明図からやるのはどうだ?
70 :
考える名無しさん:04/07/14 08:56
代数的なモデルの方が柔軟で、新しい対応を見つけたりするのにも便利だ
ということは、認めてるよ。
保守しますよ。
様相論理を勉強中の人はいないんだろうか。
>>70 >>60 こういうのが敷き居を高くしちゃうんだよ。もれみたいな初心者
歓迎の人間もいるので基礎的であれげなこともきいてくんな。
>>72 ただし、こういうことを書く俺みたいな人は適当なヨタを書くこともあるから
注意しようね!
74 :
考える名無しさん:04/07/23 15:27
2ちゃんのような、
素人もたくさんいる掲示板で
>>60みたいな書き込みをするのは、
様相論理やってるやつらの業界の閉鎖性というかオタぶりを
はっきり示しているように思われる
論理学とかの制度化された?部分や哲学史的質問に関しての初歩的な質問にそう答えるのはおかしくないと思うな。
嘘をついてもわからないわけだし。
いやいや 雑談スレや初心者質問スレッドは腐るほどあるのだから
ホントの専門家がガチでやり取りするのは俺は大歓迎!
それぞれ各自のレベルにあったスレへ行って
また勉強してレベルアップを図ればいい
77 :
考える名無しさん:04/07/24 02:04
まったくもってプププな論理ですね。
>>76 こんな知識の背景も何も分からない所でガチでやり取りなんかできません。
79 :
考える名無しさん:04/08/07 00:28
age
なんでアゲてんの?保守?それともおれに登場しろってか?w
保守
http://www010.upp.so-net.ne.jp/intruder/books.htm 哲屑が数学について偉そうにコメントしている。
哲クズって、なんでこうも数学に粘着するんだ?
例)
松坂和夫『集合・位相入門』、岩波書店、1968
集合論はやはり古さを感じる。素朴集合論だし。
位相空間論の方はとても面白かった。
最初のinformalな動機づけの方がむしろ私には分かりにくかったりした
(これは前に志賀浩二を読んでいたので、informalな考えは少し身に付いていたからかもしれない)。
この本の位相空間論の読書は、日々の読書の中でもっとも楽しい時間だった。
>>82 知人の数学研究者もそいつのページについて文句言ってたよ。間違って理解して
も良いけど誤情報流すなだって。まぁ、毎日日記更新してる時点で…
ネット上で間違った情報も何もないだろ?
名前出して自分の意見として公開してんだから別に良いよ。
>>82 何が気にくわないんだ? 別にそれでいいじゃないか
>>84 まあ、個人の自由だからなんでもいいんだけど…
87 :
考える名無しさん:04/09/08 22:37
>>85 「気にくわない」んじゃなくて
誤情報流すのは好ましくないってことだ
88 :
考える名無しさん:04/09/08 22:43
明らかに39の仕業だろう。
煽られて見境無くスレ潰しに興じている。
まったくスルーもしらねえお子様が来る板じゃないっつーに。
オナ禁するのに役立つ、若しくは、必要な哲学を語れ。
91 :
考える名無しさん:04/09/08 23:43
数学板住人プ
92 :
考える名無しさん:04/09/08 23:47
名前が「数学板住人」だろうが、哲学板に来たからには同じ鉄板住人なのだ。仲良くしようね。
93 :
考える名無しさん:04/09/08 23:48
数学的対象の存在論的身分について
もう少し考えようねー
プ
94 :
考える名無しさん:04/09/08 23:51
>>89 全くそのとおおおおおおおおおおおおおおおおおり
96 :
考える名無しさん:04/09/08 23:55
DQNは放置
プ
97 :
考える名無しさん:04/09/08 23:55
数学と哲学とは密接な関係にあるのか?
ならば、なぜ数学の文献に哲学への言及が無いのか?
哲学から数学への片思いなのか?
98 :
考える名無しさん:04/09/08 23:56
99 :
考える名無しさん:04/09/08 23:57
バカだからじゃねーの
プ
100 :
考える名無しさん:04/09/08 23:57
>>96 >DQNは放置
>プ
DQNらしい煽りだ
101 :
考える名無しさん:04/09/08 23:58
102 :
考える名無しさん:04/09/08 23:59
ハートリー・フィールドくらい読んどけ
プ
103 :
考える名無しさん:04/09/09 00:00
説明能力皆無だな
104 :
考える名無しさん:04/09/09 00:00
だいたいフレーゲ読んだことあんのか
プ
105 :
考える名無しさん:04/09/09 00:01
「説明」てどうゆうことか分かってんのか
プ
106 :
考える名無しさん:04/09/09 00:02
数学的知識は論理的知識にすぎないか?
107 :
考える名無しさん:04/09/09 00:03
プ
108 :
考える名無しさん:04/09/09 00:03
氏ね
109 :
考える名無しさん:04/09/09 00:04
>>104 フレーゲなんて数学の方では、
数理論理学の文献にさえ出てこないよ。
俺は趣味で読んでるけどね。
フレーゲを読んでるかどうかなんて
数学の研究とは無関係。
110 :
考える名無しさん:04/09/09 00:05
プ
111 :
考える名無しさん:04/09/09 00:06
論理
112 :
考える名無しさん:04/09/09 00:07
113 :
考える名無しさん:04/09/09 00:08
114 :
考える名無しさん:04/09/09 00:08
_,,、,、i,、、,<ヾ、ヽ、,r,
,r'三川リ彡ヨil!三ニzノリハ川ニ、
_-=ニ彡i!|リ川シilンリ,r-'ニ三彡リミニ=、_
_,r'/三サ彡シノリ/リ>ハi|iY彡"ン,(ili'liリル≧三ニ_
`~zシ三彡li!≠川リl/i'ハk'//,r'彡l|i!ミf,ミk,ミ三ミ、_
>ニ彡シ≦Z三彡リノリlli从V´八 ミli,ミlilli|ミミli三ニ‐、
. '´ X彡シv'≠li!ン彡'シ'´"i!'´ ミlliミリilハァ?ミミニ`ヾ
Z三彡'"リ彡"'´/'´ !ヾ|i i!ハミリミニ=、
__,リ川彡,'リ ,/ リ レ'゛ミtミミ、
ィ'彡ilzili 'ilミ<l、`
´,r'彡li' ,wiil||!i, ミミil,__
l'"川| ,,, ..:"´_,,,_ i,r' ;:ヽ
__"lli ,will!illll!ii,,;;;;;::::;;;;r'´(;::)> i(;;;:.. 'il ハァ?
i'´r、'ヽ ,r''.(;;:)`>;:', ', `~,~´ '__,'´).i
ヾ__乂 ´~~ ̄ ,' ',__,..,`'' .!l_ `ノ
ヽト、y、 ,r' ヽ トt-'´
ヽ、 'i, (__,r、,__,r'''ヽ .i, ,'.i.l
`'-┤ ,' ゞ_,,__,r--、 ', ,' i i,
'i ,r'__,r-i‐iニト'i ,i λ
'、 ト 、_ニニ-‐/ / / ヽ
ヽ、 `'-,,____,,ノ ,/ ノ ヽ、
'i,ヽ、 ,r'´,r' `ヽ
'i, ヽ、 ,r''´/ `ヽ
i `'‐---‐‐'´ ,
115 :
考える名無しさん:04/09/09 00:09
まあ数厨クズはとっとと数学板帰れ
(帰れるんなら)
116 :
考える名無しさん:04/09/09 00:14
>>115 だって、哲屑をからかうのって
疲れた頭をリフレッシュするのに
ちょうどいいんだもん!
落ちこぼれ理系のみえすいた煽りに反応するのは
同等またはそれ以下の低能とみなされますので、ご注意ください。
118 :
考える名無しさん:04/09/09 00:15
119 :
考える名無しさん:04/09/09 00:17
悪い頭で数学やるのは疲れるだろうなあ。ほんと同情するよ。
120 :
考える名無しさん:04/09/09 00:18
マターリやってる良スレなんだから、スレ違いの言い争いは他所でやれ
121 :
考える名無しさん:04/09/09 00:19
だって暇なんだもん♥
全ての元凶は
>>82 しかもコイツマルチじゃん ウザ
123 :
考える名無しさん:04/09/09 00:20
三流大学の数学厨って使い道がないな
124 :
考える名無しさん:04/09/09 00:21
125 :
考える名無しさん:04/09/09 00:22
ほんとに優秀な香具師は、
この板はおろか、2chになど書き込まないでしょ。
126 :
考える名無しさん:04/09/09 00:23
ま、そだね
128 :
考える名無しさん:04/09/09 00:24
>>123 そうだね。
哲厨は1流大でも使いものにならないけど。
129 :
考える名無しさん:04/09/09 00:25
>>119 おれの頭が悪いのは認めてやるよ。
だけど
「最も頭の悪い数学徒>>>>中程度の哲屑」ってのは事実だよん
130 :
考える名無しさん:04/09/09 00:25
まあこの板はクズのニッチだからなあ
132 :
考える名無しさん:04/09/09 00:26
数学やってて、そうゆう不等号使うの
恥ずかしくないのか?
理解できん
133 :
考える名無しさん:04/09/09 00:26
134 :
考える名無しさん:04/09/09 00:27
Kripke
135 :
考える名無しさん:04/09/09 00:28
>>129 おまえだって順序構造とか習ったべ
それともリアルな厨か?
他人の振り見て輪が振りなおせ
847 名前:「機械的唯物論」者 ◆t3KtfGYSoA :04/09/09 00:18
844の訂正です。
電圧(V=ボルト)・・「流れようとする圧力」
電流(A=アンペア)・・「一遍に流れることのできる量」
電力量(W=ワットまたはボルト*アンペア)・・「流れた電気の量」
ちなみに「電気代の請求」は「アンペア」契約の基本料金とキロWで計算した
「使用量比例」(3段階)料金の合計・・・東京電力の場合、使えば使うほど
「単価が高くなる」料金体系・・です。
137 :
考える名無しさん:04/09/09 00:29
138 :
考える名無しさん:04/09/09 00:31
暇だから馬鹿イジメめるなりん♥
139 :
考える名無しさん:04/09/09 00:32
>>132 >>135 日常生活の、しかもこんなくだらない息抜きの場で
数学にこだわる奴はいないだろう。
現実世界とは別の世界の話なんだから。
141 :
考える名無しさん:04/09/09 00:33
荒れてます
142 :
考える名無しさん:04/09/09 00:34
別の世界w
せっかくの良スレが理系くずれのおちこぼれ数学厨のせいで
台なしだあ・・・
144 :
考える名無しさん:04/09/09 00:35
145 :
考える名無しさん:04/09/09 00:35
数学板のいたるところに貼り付けられているぞ。
これはやりすぎでしょ
146 :
考える名無しさん:04/09/09 00:35
別の世界てどこにあるんだ?
言って美穂
147 :
考える名無しさん:04/09/09 00:37
>>142 大丈夫ですか?
なんら無関係とは言わないけど、あきらかに別物よ。
もしかして実数は実在するけど虚数は実在しない
とか言っちゃう人種かな?
149 :
考える名無しさん:04/09/09 00:38
151 :
考える名無しさん:04/09/09 00:39
>>148 俺は、虚数はもちろん、実数も実在しないと思う。
実在するのは自然数のみ。
152 :
考える名無しさん:04/09/09 00:41
>>146 今、高校では、虚数は課程に入ってないって、聞いたぞ。
もし本当なら、嘆かわしいことだ。
153 :
考える名無しさん:04/09/09 00:42
154 :
考える名無しさん:04/09/09 00:42
自然数だって抽象概念でしょ。
もちろん有理数、実数、複素数より前段階ではあるけど。
155 :
考える名無しさん:04/09/09 00:45
156 :
考える名無しさん:04/09/09 00:45
いや、どう考えても複素数が一番自然な数でしょ。
代数やるたびに感じるはず。
157 :
考える名無しさん:04/09/09 00:46
クロネッカーのまねかよ
158 :
考える名無しさん:04/09/09 00:48
四元数って何だ
159 :
考える名無しさん:04/09/09 00:50
>>149 あほ
可能世界なんてきょうびはやんねーんだよ
実在や現実って言葉がどういう意味で使われてるのかにもよるけどね。
まー普通の日常感覚で言えば、自然数だって
そこらにころがっていたり建っていたり漂っていたりするもんじゃないわね。
個数だの順序だのから人間が抽象した概念と言う他ないわな。
161 :
考える名無しさん:04/09/09 00:53
あほ氏ね
162 :
考える名無しさん:04/09/09 00:54
>>156 論理的な構成順序は、また別の話だから。
163 :
考える名無しさん:04/09/09 00:55
自然数はオレが作った
164 :
考える名無しさん:04/09/09 00:58
165 :
考える名無しさん:04/09/09 00:58
でも、古典論理は俺が作った。
166 :
考える名無しさん:04/09/09 00:58
>>164 その通りです(クロネッカーが正しければ)
167 :
考える名無しさん:04/09/09 00:59
古典論理はオレでも作れる
別にイラネ
物理板
この中で彼女いる香具師1人もいないんだろ?プ (70)
哲学がないと物理なんて成り立たない (152)
【頂上対決】物理板と数学板はどっちがキモイ? (27)
物理じゃ一般的に食えない (97)
君ら工業に結びつかない学問やってて楽しい? (158)
物理やっている奴は、全員死ねばいい (85)
数学板
数ヲタにはロリコンしかいないの? Part7
なぜ数学科には物理コンプが多いのか??
数学がキモヲタが9割を占めている件について
169 :
考える名無しさん:04/09/09 01:18
170 :
考える名無しさん:04/09/09 01:21
>>169 同情している暇があったら、
この板のスレタイ眺めてみろよ。
まったく・・・・
171 :
考える名無しさん:04/09/09 01:22
172 :
考える名無しさん:04/09/09 01:37
反省して済むことですか?
173 :
考える名無しさん:04/09/09 01:37
猿だから
174 :
考える名無しさん:04/09/09 01:45
猿なのか…orz
175 :
考える名無しさん:04/09/09 07:28
「数学の哲学」って、やっててむなしくならないか?
数学の周辺をうろつくんじゃなくて、
なんで数学そのものに立ち向かおうとしないの?
>>175 人には向き不向きがあるだろ。
哲学やるには精密に文献を読みこなす読解力とかそれを整理し議論へと
くみ建て直す文章力とかが必要だし、こういうのは数学のできる才能と
はまた少し別だからな。
数学のトップ校で博士取った後で哲学に転向する香具師までいるんだから、
「当人達は数学より数学の哲学のほうが面白いと思っているから」としか思えんぞ
単に飽きるのだろう。
179 :
考える名無しさん:04/09/09 20:03
まあ人にもよるけど
俺が思うにそりゃ数学より哲学の方が面白いと思う
思索のための手段としては、むろん
詩のような、文学のような、わけわからんポモみたいな言葉を
使うことは少ないだろうから
はたから見れば数学の延長かせいぜい論理学のように見えても
たぶんそれらの道具を使って哲学をしているのだと思う
世界とは何か? 存在とは何か? 私とは何か? etc.
180 :
考える名無しさん:04/09/10 15:54:19
>俺が思うにそりゃ数学より哲学の方が面白いと思う
素人の発想だな。
181 :
考える名無しさん:04/09/10 17:19:06
w
どっちを面白いと思うかに素人もくそもあるか。
>>180は狂人だろうな。
183 :
考える名無しさん:04/09/10 23:20:19
どうでもいいけどSikorskiって凄い名前だな
184 :
考える名無しさん:04/09/11 00:10:29
>どっちを面白いと思うかに素人もくそもあるか。
それがまさに素人の発想。
どっちが素人か素人自慢をするスレはここですか?
186 :
考える名無しさん:04/09/11 01:21:46
経験的知識に関していつまでも素人でありたい
187 :
考える名無しさん:04/09/11 01:26:53
んまあ、「経験的」なんて言葉覚えたのねえ
エライわねえ
おばさんビックリよ、ホント
> 数学のトップ校で博士取った後で哲学に転向する香具師
才能が枯渇したのを自覚したんだな
「数学のトップ校」萌え〜
192 :
考える名無しさん:04/10/27 18:02:35
193 :
考える名無しさん:04/10/30 11:50:06
KOUIU
SURE
195 :
考える名無しさん:04/10/30 18:25:07
死ね
196 :
考える名無しさん:04/10/30 18:27:53
195は必然的にバカ
わからんでもないがそういうものに同調しすぎるんじゃないよ。自然は一番神秘なはずだ
198 :
考える名無しさん:04/10/30 18:36:00
197はありえないバカ
199 :
193:04/10/30 21:45:13
200 :
考える名無しさん:04/10/31 00:52:08
必然的に200ゲト
ageあらしのせいで良スレがみんな糞化しつつある。
age
クロネッカーの考える自然数ってのは、スピノザの実体のようなものなのかな?
様相述語論理研究してる人って全国で何人くらい?
ほ
し
ゆ
し
209 :
考える名無しさん:05/01/19 12:51:37
保守
211 :
考える名無しさん:05/02/17 19:48:34
□◇
212 :
考える名無しさん:05/02/18 12:15:23
論理学+工学=コンピューター
Web上で文献示してもらえるとありがたいんだけどな。
リンクを示して「これ読め」ってのは敷居を高くすることなのか?
214 :
考える名無しさん:05/03/09 11:34:01
なんとなくage
215 :
考える名無しさん:05/03/15 22:59:59
ここのスレは論理を語るスレとは思えないな
216 :
考える名無しさん:05/03/15 23:03:57
△м
217 :
考える名無しさん:05/03/15 23:34:26
( ゚Д゚) <猿でもわかる量化様相論理の意味論の入門書をきぼんぬ
218 :
考える名無しさん:05/03/15 23:50:26
どの程度サルなんだ? それによって違うと思うが。
219 :
考える名無しさん:05/03/15 23:53:05
あのさ、もう論理学は哲学じゃないと思うんだけど。
220 :
考える名無しさん:05/03/15 23:54:35
でも様相論理なんかは、ほとんど論理学でもないから。
221 :
考える名無しさん:05/03/15 23:55:17
( ゚Д゚)<なななんとそいっぁまぢっすか
( ゚Д゚)<数学板にいったほうがよかったのかな
222 :
考える名無しさん:05/03/15 23:59:31
223 :
考える名無しさん:05/03/15 23:59:38
224 :
考える名無しさん:05/03/16 00:00:21
>>222 まあ、大部分は分析哲学者の論理学遊びかなあ。
225 :
考える名無しさん:05/03/16 00:00:37
( ゚Д゚)<一階で充分で御座います
226 :
考える名無しさん:05/03/16 00:00:56
ところでアリストテレスの三段論法って、今の論理学の中に居場所あんの?
227 :
考える名無しさん:05/03/16 00:02:47
ふにゃまら
228 :
考える名無しさん:05/03/16 00:03:07
議論領域がすべての可能世界で共通でいいんなら簡単だけど、「個体関数」
なんかを考えようとすると一階でも訳わからなくなるからねえ。
229 :
考える名無しさん:05/03/16 00:05:24
>>226 だいたいのところは、単項の述語論理で表現できるから、それでいいんじゃない?
230 :
考える名無しさん:05/03/16 00:09:25
( ゚Д゚)<できれば飯田さんの3倍位簡単なのを
232 :
考える名無しさん:05/03/17 21:36:08
( ゚Д゚)<じゃあ0階で
233 :
考える名無しさん:05/03/17 21:43:27
>>232 0階とはアリストテレスの様相論理ですか?
1階のほうがスッキリしてるよ。
234 :
考える名無しさん:05/03/17 21:44:41
( ゚Д゚)<じゃあ1階で
2+3=5
236 :
考える名無しさん:05/03/18 00:25:41
0階ってのは命題論理のことだろ。
様相論理でも命題論理の部分は比較的簡単なのが多い。
高階にしてくとタイプ理論とかになるのか?
いまどき小学生でも□とか◇とか使わねーよ
239 :
考える名無しさん:05/03/18 21:41:02
( ゚Д゚)<命題のほうは戸田山さんの本でまあわかった
( ゚Д゚)<問題は述語のほう
240 :
考える名無しさん:05/03/18 22:31:01
∃x□A(x)のような様相演算子の中への量化にかかわる面倒な問題があるんだけど、
そういうことの詳細を知りたいの?
241 :
考える名無しさん:05/03/18 22:33:27
( ゚Д゚)<うん
( ゚Д゚)<そこらへんを
( ゚Д゚)<わかりやすく
242 :
考える名無しさん:05/03/18 22:34:46
内部量化なんていまどき流行んねーんだよ
243 :
考える名無しさん:05/03/18 22:36:23
( ゚Д゚)<ごめんね母さん初めて内部量化したから
244 :
考える名無しさん:05/03/19 02:48:36
様相論理が述語論理にとってかわるわけじゃないんだろ?
246 :
考える名無しさん:05/03/19 10:09:08
( ゚Д゚)<うんとってかわるわけじゃない
247 :
考える名無しさん:05/03/19 10:57:08
様相論理は古典論理の拡張でしょう。
時相論理なんかも様相論理の一部分です。
248 :
考える名無しさん:05/03/19 11:14:34
( ゚Д゚)<猿でも解かる量化時相論理の・・・
>>248 猿でも分かるも何も、分かってる人間を探す時点で難しいぞ。
「分かってる」のレベルしだいだろそんなの
論理学やってるにも関わらず詭弁的な反応するのは恥ずかしいな
>>250 じゃあ、お前の周囲で量化時相論理を分かってるやつが何人いるのかいってみろよ(w
252 :
考える名無しさん:05/03/20 19:33:20
( ゚Д゚)<あぁわたしのこの靡麗さが罪なのね
254 :
考える名無しさん:05/03/20 22:23:59
>>251 私はあなと議論したくない
なぜなら
「馬鹿と議論するな、傍目にはどちらが馬鹿かわからない」
>>254 私は「あな」ではないですがなにか。いや、そんな警句よりも
周囲に何人いるの?ってきいてるんだから答えて欲しいな。
>>252 まあ、そう。
256 :
考える名無しさん:2005/03/28(月) 08:37:34
( ゚Д゚)<日本語の本ではあんまりないんかねえ
( ゚Д゚)<このさいEIGOのでもええからおすすめきぼんぬ
( ゚Д゚)<さるでもわかるやつね
>>256 君は本読んでわかんなかったら放り出すタイプじゃないの?
飯田(言哲V)や戸田山より易しい本なんてないよ。もう一度じっくり読め。
それでもわかんなかったら、教員や院生に聞け。
ついでに読書会か勉強会でもやればいい。
258 :
考える名無しさん:2005/03/30(水) 08:00:31
( ゚Д゚)<戸田山のほうはわかった。命題様相の意味論はOK
( ゚Д゚)<問題は述語のほう
( ゚Д゚)<ねぐらは物理屋じゃけえ
( ゚Д゚)<こゆのやっちょる知り合いおらんのよね
( ゚Д゚)<数学科?文学部?情報科学?
( ゚Д゚)<どこに訊いたらええかねえ
259 :
考える名無しさん:2005/03/30(水) 08:03:31
( ゚Д゚)<よおしパパここで読書会ひらいちゃうぞー
( ゚Д゚)<
260 :
ローカルルール審議中:皇紀2665/04/01(金) 22:41:10
( ゚Д゚)<とりあえずHughesのA New Introduction to Modal Logicを注文
( ゚Д゚)<はてさて
( ゚Д゚)<吉とでるか凶とでるか
261 :
ローカルルール審議中:2005/04/13(水) 22:32:32
( ゚Д゚)<配送予定日がいつのまにか1ヶ月延びちょります
( ゚Д゚)<あまぞんさんそれならそうとメールくださいよたのますよほんとう
( ゚Д゚)<むーフラストレーション溜まりまくり
262 :
考える名無しさん:2005/05/01(日) 14:11:18
>>258 なんで様相論理学に興味をもったんですか?
263 :
考える名無しさん:2005/05/02(月) 06:46:12
264 :
考える名無しさん:2005/05/08(日) 20:45:01
( ゚Д゚)<どうにも止められなかったんです
( ゚Д゚)<快楽が優先したんです
( ゚Д゚)<月の明るい夜のことでした
>>264 オナ禁スレに来たかと一瞬思たよ
>>258 > ( ゚Д゚)<ねぐらは物理屋じゃけえ
物理屋さんにもいろいろいるだろうけども
とりあえずどんな数学をお使いになりますか
半順序とか束とか抽象的な代数に詳しい人なら
部分構造論理とかお勧めしてみたい
266 :
考える名無しさん:2005/05/22(日) 13:34:36
( ゚Д゚)<ぐぐったら
( ゚Д゚)<直観主義のできそこないみたいな奴なんやね(←チガウ
( ゚Д゚)<嫌いじゃなのよ
( ゚Д゚)<でも不貞はできないわ
( ゚Д゚)<というか
( ゚Д゚)<modal logicのほうほとんどすすんでないんで・・・
267 :
考える名無しさん:2005/05/24(火) 13:37:34
>>266 Hughes & Cresswellでやるのは定番だけど、時間がかかる
PriestのAn Introduction to Non-Classical Logicがいいぞ
268 :
考える名無しさん:2005/07/03(日) 12:07:48
age
269 :
考える名無しさん:2005/07/07(木) 07:40:27
言哲Vの文献案内で紹介されてた『現代の論理的意味論』
がアマゾンで手に入らないのですが、同じ著者の『意味と世界』
て様相論理の勉強になるんですか?
271 :
考える名無しさん:2005/07/08(金) 01:03:48
( ゚Д゚)<飯田さん論理学の教科書書いてくれんもんかねぇ
( ゚Д゚)<
272 :
考える名無しさん:2005/07/26(火) 12:56:56
無条件的な原因はどこにでも帰結するのではないか。
274 :
考える名無しさん:2005/07/29(金) 02:29:17
↑
こいつ馬鹿
275 :
考える名無しさん:2005/09/01(木) 21:26:18
保守
276 :
考える名無しさん:2005/09/04(日) 21:43:30
277 :
考える名無しさん:2005/09/28(水) 13:45:06
様相論理はKripke意味論上では、2階述語論理に変換できそうな気がするのだが。
278 :
考える名無しさん:2005/11/09(水) 20:50:04
返事なし
280 :
考える名無しさん:2005/12/06(火) 21:20:08
来年夏に「quantified modal logic」って本が出るぞ!
期待あげ!
281 :
考える名無しさん:2005/12/26(月) 22:49:53
( ゚Д゚)<An Introduction to Non-Classical Logicは
( ゚Д゚)<nonclassical "propositional" logicsみたいじゃけえどうもいまいちなそいね
( ゚Д゚)<どっかに埋もれたHughesの本を発掘してお正月休みにガッと読んじまいたい
sage
284 :
考える名無しさん:2006/02/17(金) 22:40:25
age
285 :
考える名無しさん:2006/02/17(金) 22:44:00
>>277 S4やS5みたいなNormalなのだったら、1st orderに変換できたんじゃなかったか?
286 :
考える名無しさん:2006/02/17(金) 22:48:57
>>285 1st choiceはprop. logicでわ?
287 :
考える名無しさん:2006/02/17(金) 23:05:53
様相述語論理の場合でも、各述語を一項増やせば、議論領域固定の場合なら
同様にやれるんじゃない?
288 :
考える名無しさん:2006/03/01(水) 04:33:10
289 :
考える名無しさん:2006/03/31(金) 15:52:40
290 :
考える名無しさん:2006/03/31(金) 15:59:20
様相述語論理の言語の式
□A(x)
を1階述語論理に特別な2項関係記号Rを加えた言語の式
∀v(Ruv→A(x, v))
に翻訳する
とかそういうこと考えてたんじゃない
・・・ってそれじゃ単に意味論を論理式で書いてるだけか
元々の領域の個体と世界のsortを分ける必要もあるし
292 :
考える名無しさん:2006/03/31(金) 21:14:22
293 :
考える名無しさん:2006/03/31(金) 21:28:34
おまえら全員バカだろ
294 :
考える名無しさん:2006/03/31(金) 23:02:59
様相論理とコンピュータサイエンスの関係について教えてください。
295 :
考える名無しさん:2006/03/32(土) 02:10:58
296 :
考える名無しさん:2006/03/32(土) 07:13:06
297 :
考える名無しさん:2006/03/32(土) 09:47:08
298 :
考える名無しさん:2006/03/32(土) 12:51:33
純粋に形式的な観点からしたら
述語のアーギュメントを一個増やすというのはある意味常道だろう。
副詞の分析の歴史とか考えろ。
299 :
考える名無しさん:2006/03/32(土) 15:43:39
>>291 S5なんかでは、様相論理の論理式が証明可能⇔対応する述語論理の論理式が証明可能
みたいなことが構文論的に証明できるとかなんとかなかったか?
300 :
考える名無しさん:2006/03/32(土) 15:53:20
どう対応させるんだか言ってみて欲しいもんである
301 :
考える名無しさん:2006/03/32(土) 17:35:57
基本的には
>>291みたいな対応だろ。
しかし、わざわざ聞くほどのことか?
302 :
考える名無しさん:2006/03/32(土) 23:27:28
あほらし
303 :
考える名無しさん:2006/04/02(日) 00:07:37
みんな頭いいねえ。どっかの教授さんですか?
304 :
考える名無しさん:2006/04/02(日) 01:12:21
306 :
考える名無しさん:2006/05/31(水) 01:20:17
述語研究してるのって、日本に何人くらいいる?
さあ
308 :
考える名無しさん:2006/07/30(日) 05:12:13
hooo
309 :
blue-pencil:2006/07/30(日) 05:35:54
最近論理学をまともに研究しているのは情報系の分野だろ?
→理系板へどうぞ。
削除よろしく。
310 :
考える名無しさん:2006/07/30(日) 06:37:35
>最近論理学をまともに研究しているのは情報系の分野だろ?
違うよ。
では続行。
311 :
blue-pencil:2006/07/30(日) 07:13:10
そうだよ。
だから→理系版へどうぞ。
削除依頼よろしく。
312 :
考える名無しさん:2006/07/30(日) 07:36:39
違うよ。
では続行。
313 :
考える名無しさん:2006/08/21(月) 15:03:46
◇は手書きでは書きにくいからΔを使ってます。
たまに▽にしてみて気分転換してます。
□だから△のほうが対になってる感じがしました。
◇は書きにくいから、△を誰か偉い人が広めてね。
ゾウさんが好きです。キリンさんも好きです。
counterpart理論って上手くいくの?
315 :
考える名無しさん:2006/08/21(月) 15:37:31
>>313 まだ様相論理は世にそんなに広まってないので、やっぱり書きやすい
とか馴染みがあるとかの記号で上手く整備されると、万人に受け入れ
やすいくなって、一気に広まる感じですね。
316 :
考える名無しさん:2006/08/22(火) 06:50:04
317 :
考える名無しさん:2006/08/22(火) 06:52:59
<>F = []()<>F
ってどういうこと?
318 :
考える名無しさん:2006/08/22(火) 07:06:07
>>317 自己流の記号ですね。そういう伝わりません。面倒がらずにね。伝わってこそなんぼだから、まずはそこから。
319 :
考える名無しさん:2006/08/22(火) 07:08:44
自己流の記号以外の記号がようそうろんりにあるのかよw
320 :
考える名無しさん:2006/08/22(火) 07:18:58
>>319 そんな自分のアクを抜くと、すんなり理解できてさらに面白くなります。面倒がらずにね。伝わってこそなんぼだから、まずはそこから。
321 :
τεστ 兼 αγε:2006/09/17(日) 10:02:42
음핵
322 :
考える名無しさん:2006/09/19(火) 15:38:03
初心者なんですけど、
□pと□¬pとが両立しないことは分かるんですが、
証明できないんです。
誰か教えてくれませんか?
323 :
322:2006/09/19(火) 15:47:39
あ、公理Tを使わずに、ということでなんですけど。
公理Tがなくても証明できるけど
公理Dはないと証明できないと思うよ
325 :
322:2006/09/19(火) 16:31:18
ありがとうございます。確かにそうですね。
公理Dの例外は今のところ見つかっていないのですか?
どうだろう
Dを外した体系で興味深いものは
僕も寡聞にして知りません
327 :
考える名無しさん:2006/09/20(水) 02:44:36
横レスすまん。
聞きたいのだが、慶應のO田さんとかT井さんが、
熱心に取り組んでる線形論理ってそんなにすごい?
様相論理やってる人たちは線形とはどう折り合いつけてるの?
328 :
考える名無しさん :2006/09/20(水) 03:04:02
線形論理は情報言語に大きな影響を与えてるけど、
様相論理とは基本的に別もの。
>>328 日本の有名な様相論理学者教えてくれませんか?
330 :
考える名無しさん :2006/09/20(水) 14:27:46
>>329 有名なってのが難しいね、更に有能なだと相当厳しい。
飯田隆が一番好きだけど答えにはなってないか・・・。
クリプキフレームの dead end な世界というものが具体的にイメージできないんだけど、
どういう世界なんでしょう?
あなたの質問が具体的にイメージできないんですけど
そんな言い方せんでも・・・
dead endな世界って何のこと?
aRbなる世界bのないaのことだっけ?
それなら「信念が矛盾に陥ったagentの状態」とか
334 :
331:2006/09/21(木) 22:38:42
>>333 あ、それです。
分かりにくい質問で済みません。
僕の持っている教科書では、"dead end"という表現になっていました。
ところで、答えてもらった、agent というのは、文字通り「行為者」のことでしょうか?
aRbでbを欠く世界aでは、¬◇pかつ□pになるわけですけど、
それはつまり、□¬pかつ□pなわけですよね。
そういう世界がどういう世界なのか、理解できなくて…
おっしゃるように、ある行為者が
「メガラに行かなければならないが、メガラに行ってはならない」
と考えている状態は、それに当たるような気がします。
ただ、これと同じ例をアリストテレスが矛盾律の説明で挙げているので、
aRbでbを欠く世界aというのは、そもそも invalid な世界なのではないのかなぁ、と思ったんです。
そして、そういう世界がクリプキフレームの形式から想定できるのが不思議だったんです。
335 :
333:2006/09/22(金) 04:55:27
>>334 世界そのものがinvalidとは限らないような。
人工知能の設計によっては、
「pと¬pを同時に信じている」、記号では「□pかつ□¬p」
という状態はありえるでしょ?
そのときその人工知能はdead endの状態にあるわけで、
その状態自体は矛盾なく記述できるものです。
矛盾してるのはあくまでその人工知能の信念であって。
アリストテレスの例が気になるなら、
「メガラに行かなければならないが、メガラに行ってはならない」
が(行為者の信念にかかわらず実際に成り立っているとしたら)
矛盾になるのは、公理D(すなわちdead endの禁止)が
あってのことだ、という点に注目してね。
hο∫hμ..._〆(゚▽゚*)
337 :
考える名無しさん:2006/10/21(土) 14:14:57
過疎
338 :
考える名無しさん:2006/10/22(日) 08:49:05
しろうとな質問。
直観と様相の対応付けができたら何がうれしいソスカ。
どっちか一個あればいいじゃん なんて結論にならんのはなぜに。
俺も素人だが、数学とか経済とかでまったく別の分野の問題が、繋がったことによって、
問題の処理の仕方が、格段に深まるとかいうのはあるんジャマイカ?
ジャマイカの首都は?
処理的な可能性が広がると。やや納豆クフ。
342 :
考える名無しさん:2006/11/02(木) 18:23:06
認識論は様相を帯びているけれども関係であり、
真理的様相はどのようなものであれ様相のみが主眼であるってことだね。
保守
sage
345 :
考える名無しさん:2007/03/16(金) 16:05:12
93 :132人目の素数さん :2007/03/14(水) 20:00:34
法律学に様相論理を適用する以前に様相論理学、ひいては論理学全体の再構成
が必要だ。私に任せろ。
94 :132人目の素数さん :2007/03/15(木) 02:30:13
頑張れ。出来たら教えてね。
95 :93 :2007/03/15(木) 18:10:04
>>94 待ってろよ。
346 :
考える名無しさん:2007/03/17(土) 13:32:36
あげ
347 :
考える名無しさん:2007/03/19(月) 23:44:50
またあげ
様相論理やるとそうなるんですか
様相論理はよそう
(^Д^)ギャハ!↑みなさん、この人のレスどう思いますか♪なんてありきたりなんでしょうね♪
誰もが皆、一瞬つけてみたくなる発想のレスです♪
しかし、賢明な人はその自らの短絡的思考を野放しにする事を嫌がり、
こういうレスは控えます♪しかし、この人はしてしまったのです(^^;
「誰もが思い付くような事」を堂々と♪
この人にとってこのレスは何なのでしょうか♪
このレスをしている間にも時間は刻々と 過ぎ去っているのです♪
正にこの人のした事は「無意味」「無駄」でしかありません♪ああ・・・何ていう事でしょう(^^;ワラ
図星で泣いちゃうかも(^^;ワラ
354 :
考える名無しさん:2007/05/21(月) 11:10:47 0
355 :
考える名無しさん:2007/05/28(月) 20:40:27 0
可能=偶然+必然でOKですか
356 :
考える名無しさん:2007/05/28(月) 21:34:44 0
OKかどうか答えた上げたいのだが、何を言ってるのか分からん。
357 :
考える名無しさん:2007/05/29(火) 00:04:38 0
可能 possible
偶然 contingent
必然 neccessary
だとすると、こうした文脈では普通は
可能=偶然だけど現実actualではない
という具合に理解されてるんでねえの。
偶然=必然じゃない、てことだから「偶然+必然」てのはワケわかんね。
弁証法的にアウフヘーベンするとかいった話ならともかく。
しかしZARD死亡の前ではそんな話はどうでもええわ
偶然って、可能だけど必然ではないってことだろ。
Pが偶然=Pが可能かつ〜Pが可能
360 :
考える名無しさん:2007/06/28(木) 17:14:32 0
良スレ上げ!
361 :
考える名無しさん:2007/06/29(金) 21:32:32 0
様相論理の入門書教えてください
日本語がいいですが、なければ英語でも
入門じゃないけど、「言語哲学大全V」とかよくない?
あれは駄作だね よく読むと当たり前のことしか書いてない
364 :
考える名無しさん:2007/06/30(土) 12:43:02 0
それは読めてないんでは?
あの本のどこに新規なことが書いてあるのよw
>>365 確かに書いてない。でもあの当時最高水準のサーヴェイを与えているし、
10年以上たった今でも、この内容を越える様相述語論理の話題が日本
語出版されていないのも事実。
367 :
考える名無しさん:2007/06/30(土) 20:37:25 0
つうかHughes & Cresswellの翻訳もKripke以前の古いやつしか出てないしな。
もう様相論理やりたい人は外国語で勉強しなさいということだと思うよ。
情報科学における論理とか。
もうん
372 :
考える名無しさん:2007/07/01(日) 11:48:15 0
12 名前:考える名無しさん[sage] 投稿日:04/07/04(日) 20:43
>>11 [1] R. Girle, _Modal Logics and Philosophy_, Acumen, 2000.
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0773521496/ [2] B. Chellas, _Modal Logic: An Introduction_, Cambridge U. P., 1979.
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0521295157/ [3] G. H. Hughes & M. J. Cresswell, _A New Introduction to Modal Logic_,
Routledge, 1996.
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0415126002/ [4] M. Fitting & R. Mendelsohn, _First-Order Modal Logic_, Kluwer, 1998.
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/079235334X/ [5] P. Blackburn, et al., _Modal Logic_, Cambridge U. P., 2001.
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0521802008/ [6] A. Chagrov & M. Zakharyaschev, _Modal Logic_, Oxford U. P., 1997.
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0198537794/ [7] M. Kracht, _Tools and Techniques in Modal Logic_, North-Holland, 1999.
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0444500553/ とりあえずメタ定理はすっ飛ばして雰囲気だけ知りたいのなら、[1]がおすすめ。もう少し
テクニカルなところが知りたければ、[2]-[4]のどれかを読むといいと思う。ただし[2]は
命題論理しか扱ってないので注意。[4]は哲学的背景についても解説してある貴重な本
なので、哲学科の人が読むにはこれが一番いいかもしれない。「数学としてきちんと勉強
したい」、「様相論理で論文が書けるようになりたい」というプロ予備軍は、[5]-[7]に挑戦
すべし。
1年くらい前に、様相述語論理の本でたよね。
様相量化子を述語として表現すれば、様相論理は述語論理に包括されるよね。
様相量化子を述語として表現すれば、様相論理は述語論理に包括されるよね。
それいいだしたら、ほとんどの非古典命題論理が述語論理に包括されるだろw
だから述語論理で必要十分ということだろう
不勉強すぎますよ
379 :
考える名無しさん:2007/07/16(月) 13:21:34 0
今、『論理学をつくる』、の様相部分を読んでます
次に進む本は何がいいんでしょうね?
いきなりG. H. Hughes & M. J. Cresswellでも大丈夫でしょうか
>>379 次は『言語哲学大全3』でいいじゃないか。様相論理の哲学的背景とか
様相述語も扱ってるし。そのあとでHughes & Cresswell(96年のやつは
もうちょっと古くなった)とかもっと最近のやつに進めば。
381 :
考える名無しさん:2007/07/16(月) 14:41:23 0
>>380 ありがとうございます!
言語哲学大全3に進んでみます
文献リストにもあがってましたね
HOSHU
sage
384 :
スタイリストさん:2007/10/20(土) 13:28:06 0
age
385 :
考える名無しさん:2007/11/18(日) 10:45:18 0
a
徹底保守
387 :
考える名無しさん:2007/12/12(水) 23:22:41 0
「「だろう」運転ではなく、「かもしれない」運転をしなければならないのです」
「なるほど。たとえば「飛び出してくるだろう」という考えではなく、「飛び出してこないかもしれない」という考えを行えということか」
これは、「飛び出してこないだろう」といった考えを断罪し、「飛び出してくるかもしれない」と考えなければならないという主張を抽象化したもの〔「だろう」運転は誤っていて、「かもしれない」運転は正しいとする論〕に対する批判である。
さて、その抽象化された主張を上の批判とは異なる視角から見ることにする。
「かもしれない」とは「可能性がある」と言い換えることができるため、「飛び出してくるかもしれない」、「飛び出してこないかもしれない」は、
それぞれ「飛び出してくる可能性がある」、「飛び出してこない可能性がある」というだけに過ぎない。
前者は「飛び出してこない可能性がある」と付け加えることができ、後者は「飛び出してくる可能性がある」と付け加えることもできるということである。
すなわち、両者は表裏一体なのであり、「飛び出してくるかもしれない」と考えることこそが正しいとは言えないのである。
「飛び出してこないかもしれない」という考えであっても、「飛び出してくる可能性がある」という考えを含んでいるため、問題はない。
問題なのは、「かもしれない」(あるいは「可能性がある」)という言明についてよく検討しないことであろう(「可能性」という、様相論理学の問題圏にある概念についても検討が必要であるため、ここでの結論は暫定的なものである)。
# くそっ! すべての問いは論理学と言語哲学へと向かうのか!?
388 :
考える名無しさん:2007/12/12(水) 23:34:54 0
389 :
考える名無しさん:2007/12/12(水) 23:35:47 0
芸術市場主義は最強です!
391 :
考える名無しさん:2007/12/15(土) 22:44:32 0
公式は
◇(P∨Q) ⇔ ◇P∨◇Q
◇(P∧Q) ⇔ ◇P∧◇Q
でいいの?
最近の岸田さんの成果について、馬鹿な漏れにもわかるように誰か教えてけれ。
義務論理の方はともかく、トポロジーと様相の方はさっぱりわからん。
>>392 下は違うんじゃないの?例:Q=〜P
それとも◇と□の間違いか?
396 :
考える名無しさん:2007/12/17(月) 11:32:18 0
>>90-96が典型的なサル。
だから
>>1。
無限に関する性質は無限にあり得るのでかっちりと定義できない。
定義できない以上、まともな概念なのか究極的にはわからない。
ではこうしよう。次からは
「疑問があるときは相手様が答えられるちゃんとした質問文」
を作るように! とっても大事なことだからちゃんと心がけていよう!
ごめん。誤爆。
>>391 あなた、いじめられたんでしょうね〜
よしよし
400 :
考える名無しさん:2007/12/17(月) 23:14:51 0
47 名前: ◆mgNCaLKg6. 投稿日: 2007/12/17(月) 18:50:06 0
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/philo/1197640265/l50 >>
>我々の手で新しい思想の創造を行いましょう
>嫌だよ 功名心と自負が強いから造り上げてる体系の原理をまだ明かしたくない
>私は京都大学の文学部で博士課程まで哲学に関する研究を行いました。現在は金融に就職しているので研究室での研究とは疎遠な状態ですが、私も独自の体系を日々完成に近づける努力を続けています。
>この思想は私が学部の卒業論文で最初に提起し、修士、博士課程において主に研究、精錬を重ねたものです。
>また、高名な教授と議論をすることができますし、永井均先生等、第一線で活躍しておられる哲学者の方に直接触れる機会も多いです。
>最後に、これから哲学(ないしは哲学的思索)が社会において有効性を発揮する分野としては環境倫理学、生命倫理学があると思います
特に生命倫理に関しては京都大学の研究室では万能細胞を皮膚から作ることに世界で初めて成功しましたが、
このことによって生命倫理的なより精錬された議論が必要となると思われます
<<
あー、おまえは「永井均」ほんにんだろうwもしくは、せいぜいかんけいしゃとかしそうにかんかされたやつにしといてやるかwww
で、そういうせこいことで「じせつ」をせんでんするのやめないか?
おなにーなら「ぶろぐ」ですきなだけやればよろしい。
そこならすきなだけでんぱ「ゆんゆん」していいから。
ちょっとしらべてみたけど、ひでーな。
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/philo/1140442849/l50 「永井均関係者=純一 ◆Fn0dptrDJw=精神病一歩手前」
「嫌だよ。功名心と自負が強いから造り上げてる体系の原理をまだ明かしたくない。」
◇(P∨Q) ⇔ ◇P∨◇Q
□(P∧Q) ⇔ □P∧□Q
だよね。
◇は「ある可能世界で真」だから∃
□は「全ての可能世界で真」だから∀
と同じ。
□(P∨Q) ⇔ □P∨□Q
□(P∧Q) ⇔ □P∧□Q
◇(P∨Q) ⇔ ◇P∨◇Q
◇(P∧Q) ⇔ ◇P∧◇Q
でいいよ。勉強不足だとバカザルになっちまうからなw
>>1 そのような様子の関係だったとは知りませんでした。
404 :
考える名無しさん:2007/12/26(水) 07:47:24 0
>>402 なんか違ってない?
このスレ的にいいの?
てす
406 :
考える名無しさん:2007/12/26(水) 13:34:54 0
□(P∨¬P) ⇒ □P∨□¬P
◇P∧◇¬P ⇒ ◇(P∧¬P)
「偶然」ということは認めない様相論理ですな。
407 :
考える名無しさん:2007/12/26(水) 13:42:13 0
408 :
考える名無しさん:2008/01/10(木) 12:10:58 0
入門としてダメットにたどりつく、とかいうやつってありですかね
409 :
考える名無しさん:2008/01/11(金) 03:11:35 0
ダメッ
410 :
sage:2008/01/13(日) 00:32:22 0
MLの先端のトピックスってなんですか?
>>410 哲学の分野では、現実性のオペレータ@を持つ
two-dimentional modal logicが形而上学との関連
で流行ってる。
>411さん
ありがとうございます.
複数の様相オペレータを持つマルチ様相論理と同じですか.
それに加えて哲学的に新たな解釈があるというものでしょうか.
難しそうですが面白そうです.
保守
414 :
考える名無しさん:2008/03/23(日) 00:48:08 0
ホシュ
415 :
考える名無しさん:2008/03/23(日) 00:55:50 0
416 :
考える名無しさん:2008/03/28(金) 07:56:46 0
オウム真理教の教義とか教えが哲学的・論理的に偽りであることを証明してください。(今度の試験に出るそうです!)
現実性オペレータ@とは,Segerbergの論文のですか?
自己レス。
もしかして,W|-v @Φ ⇔ W|-w Φ 。
現実の世界でΦが真ならば,Wの視点からvでΦが真。
命題に対する固定の概念でしょうか.
@をもつ二元様相論理ならチャルマーズのサイトで概要が読めるよ。
例の双子地球の話や概念分析の話と絡めて盛り上がってるみたいだが。
420 :
考える名無しさん:2008/04/20(日) 00:27:02 O
ルイスの反事実条件法は、様相論理学の知識無くても理解できる?
421 :
考える名無しさん:2008/04/20(日) 00:34:35 0
できないと思う。
様相によらない反実仮想の定式化ってあるんでしょうか。ヒントでもうれしいです。
If Nixon had pressed the button there would have been a nuclear holocaust
充足可能かどうかを可能だと見做す定式化もあるけどね。
ただルイスはそれに反対してるね。
そうなんですか。充足可能性を様相としてみるという。。
話ちがいますが,ルイスのタイムマシンは理論的に可能だという論文どなたかご存知でしょうか。
age
427 :
回し者:2008/06/21(土) 14:44:50 0
ヤフオクに様相論理入門が出品されていることを教えてやろうとおもったが、
だれもいないようだな...
あの本、もう古すぎ。
でも日本語での新しい教科書がないのも事実。
429 :
考える名無しさん:2008/06/21(土) 15:59:49 0
>>423 Theory Changeに関する理論(現在の信念に矛盾する情報が得られたとき、
どのように信念を修正して整合性を回復するかということについての理論)
を使った定式化もあるようだよ。
>>429 ラムジーテストのことか
あれと可能世界意味論との関係がよくわからん。
いまでもその辺、論争してるんだよな。
431 :
考える名無しさん:2008/07/05(土) 21:06:51 0
○一階完全論理
全部 と 少しが無い は矛盾する
少しある と 全く無い は矛盾する
全部 と 全く無い は無関係
○二段階論理
一階論理で矛盾するので、二階論理の各階でも同様の論理規則であるはずだ。
全部の全部 と 全部の少し無い は矛盾する
全く無いの全く無い と 全く無いの少しある は矛盾する
全く無いの全く無い と 少しあるの全く無い は矛盾する
全部の全く無い と 少しあるの全く無い は矛盾する
○二階伴の否定
全部の少し無い と 少し無いの全部 は矛盾する
少し無いの少し無い と 全部の全部 は矛盾する
○二段階論理の否定の論理規則
全部の全部が否定であることは、全部でない全部がある、という規則であるそうだ。
しかし、二階部を全部を否定することが全くそうでない量になる。全部と全く無いは論理的に矛盾しない。
論理的に矛盾しないと、どうにでも考えられる不健全な論理だ。
全部を否定すると、どちらかの階で矛盾する規則になる。
そうでないものがある、とはどういう意味か。
完全の否定は、二階であると、少し無いと組み合わせである。
すると、少し無い全部である。
例えば、君はそういう訳じゃないとか言い訳するけど、少し足りないのだよね、全部あるものは。
こうすると、理由となる前提と矛盾する主張だ。
432 :
考える名無しさん:2008/07/05(土) 21:11:09 0
同様に、二階伴の否定を試みよう。
少し足りないことでもって少し足りないものがあった。
これと矛盾するには、全部のことにおいて全部のものである。
同様に、全部のことにおいて、全部のものがあるとすると、少しが無いことにおいて少し無いものがある、だ。
例えば、全てのことを言い尽くすことを全く言い尽くすものであるとしよう。少し欠けたことでもって、少し言い
尽くして無いものを持ってくると、完璧なこととは相容れなくさせれます。
記号を使った方がいい。
あと、スレ違い。
434 :
パイロキネシスさん:2008/07/10(木) 23:41:42 0
□P=¬◇¬P
◇P=¬□¬P
平易な言葉で表現
君でなければならない=君でないなんてあり得ない
君でも良い=君でないなんて駄目だ
○新しい論理記号を加えようぜ : 優先記号 *(あすたりくす) 鼎立記号 Δ(でるた)
*P=¬Δ¬P
ΔP=¬*¬P
平易な言葉で表現
君でなければならない=君でないと拮抗しない
君だと拮抗する=君でないと優先しない
435 :
考える名無しさん:2008/07/10(木) 23:44:47 0
>君でなければならない=君でないなんてあり得ない
>君でも良い=君でないなんて駄目だ
こりゃ違うだろ。せめて二行目は
「君でもいい=君じゃダメだということはない」にしる。
>>434 「平易な言葉」じゃなくて単にぐだぐだにしてるだけに見える。
>>436 平易なことばじゃなくて簡潔ではない=難解である
そう難解でもないでしょ〜
438 :
考える名無しさん:2008/07/11(金) 16:46:13 0
正確な翻訳になってないからぐだぐだって言われるんじゃね?
難解かどうかは全然関係ない。
age
専門スレかと思ってのぞいてみたら
ただの間抜けスレだった。
sage
専門スレってのはどういうのだよ。
様相論理って日本語の本がほとんど無いからね。
個人的には可証性論理にそれなりに興味があるんだが、
(時相論理だとか義務論理だとかには今のところ興味無い)
まず情報科学科からHughes & CresswellなりChellasなりの
様相論理の本を借りてくるところからスタートしないといけないからなあ、、
総合図書館には古いH & C の和訳しかない。
とりあえずは「情報科学における論理」の様相論理の章読んで、
Goldblattの様相論理史に関する文章拾ったんでこれ読んで、
Handbook of Philosophical Logicの該当巻借りて読むとかそんな感じかなあ。
modal logic filetype:pdf でぐぐっても良さそうな講義ノートとかが
あまりhitしないんだけど一般公開されてる様相論理関係のpdfファイルで良いのないですかね。
様相論理速習二週間、みたいなw
sage
萩谷昌己,西崎真也(著)
「論理と計算のしくみ」
岩波書店.2007.
(岩波講座ソフトウェア科学「ソフトウェア科学のための論理学」改訂)
に様相論理の章があったよ
あと、「代数系入門」「集合・位相入門」でおなじみ松坂和夫先生の
「束と論理」森北出版
にも様相論理の章があった
まさかと思うけど、松本和夫と松坂和夫を勘違いしてる、
なんてこと無いよね?
ありゃ間違えた
松坂じゃなくて松本だ
論理学の松本先生のことは知らなかったよ
sage
449 :
考える名無しさん:2008/12/23(火) 18:43:49 O
450 :
考える名無しさん:2009/01/16(金) 09:58:53 0
こすれって人の気配が無いね。論理学てそんなにお堅いことやってるの?
452 :
考える名無しさん:2009/02/26(木) 15:00:42 0
453 :
考える名無しさん:2009/02/26(木) 15:24:10 0
論理学で新しいアイデアを思いついたら、
ふつう2ちゃんねるには書かないだろ。
454 :
考える名無しさん:2009/05/03(日) 10:53:34 0
硬派スレ
sage
age
Q.E.Dですがなにか?
458 :
考える名無しさん:2009/08/01(土) 01:40:18 O
け
三段論法を習ったとしても「〜できる」「〜しなければならない」
「〜すべきである」が頻発する日常用語にどう対応したらいいか
分からなくなってしまうから様相論理ってある程度知っておいたほうが
いいのかなぁ。
>>459 クリティカル・シンキングでは、その手の問題を直接、様相論理と
結びつけることはせずに、価値言明の命題として、倫理の問題と
して処理するけどねw
>>459 とりあえず「自然主義の誤謬」でググって出てきたページでも読んどけ
462 :
考える名無しさん:2010/02/12(金) 13:45:13 0
ヘーゲルも様相論理に命かけてるな
たとえば「〜〜しなければならないならば、〜〜してもよい」
とかそういう言明は導ける可能性はあるけどね
どこから?
465 :
考える名無しさん:2010/03/27(土) 12:18:46 0
しょせんブール代数に修飾語付けただけのものです
そういうの完全に義務論理(様相論理の一種)の問題圏じゃん。
そういうのって何が
こういうのもあったね