1 :
考える名無しさん :
04/06/03 22:04 なぜ自称哲学家は難解な言葉を使いたがるのか?その理由を語るスレ <以後独白> 最終結論が出ないのは、難解な言葉で意味を誤魔化しているからじゃないのか 哲学の最終結論なんて極々簡単かつ明瞭で5分も考えれば到達するのではないか
それより何より、話に具体例みたいのが一切 出てこないテツガクのほうが、 気になります。
3 :
考える名無しさん :04/06/03 22:08
哲学=究極の机上の空論なんです。 これが断言できます。
「机上の空論」っていう響きは、大好き。
5 :
考える名無しさん :04/06/03 22:14
まあ哲学+αでなにか良いものがうまれそうではありますね。 哲学のみではハッキリ言ってトリビアみたいなものです
>>2 抽象概念をつかって真理に到達しようという営みなのだから最終的には具体例で言い表せなくなる。
カントの解説書なんかでは繰り返しでてくる話だね。
そこで「知の欺瞞」ですよ。
8 :
考える名無しさん :04/06/03 22:34
数学の用語の難しさには必然性があるように思うが、 哲学用語の難しさは、単なる整理できてない思考の乱流みたいに みえちゃうんですけど。
9 :
考える名無しさん :04/06/03 22:37
>>8 反対じゃない?
物理等の科学の分野から哲学に移ってきた人は
哲学の用語使用の厳密さに驚くっていうよ。
科学はあまりこだわらないって。
数字があれば、取りあえず纏まるモンね。
>>1 みたいな姿勢でおしすすめたのがウィトゲンシュタインなわけだが、
さすがに5分は無理だったようだ。
12 :
考える名無しさん :04/06/03 22:39
厳密なだけで内容と機能がなかったりして。
>>12 それは哲板で人気の(笑)竹田ちんとかが言ってる。
厳密さを重視しすぎたせいで用語がつかいものにならねーよ、みたいな感じで。
>>7 あー、さすがに「知の欺瞞」は良い言葉ではないなぁ。
15 :
考える名無しさん :04/06/03 22:43
ただ内容というか緻密さはあるんだよね。 で、緻密さと厳密さがそろえば当然機能させるまでに手間がかかるわけで。
18 :
考える名無しさん :04/06/03 22:45
竹田ってだれ ビューティフルサンデー歌ってた人?
>>18 竹田セイジ。フッサール現象学を安売りしてる人。
ビューティフルサンデー・・・
22 :
考える名無しさん :04/06/04 00:50
他人より利口であると信じたいから
>>1 1.哲学者には、難解な言葉という概念自体がない。
概念の内容を、正確さという基準からみて、「わかりやすく」表現する。その結果「難解」になる。
2.すでに、俗な意味にまみれた言葉を、読者の誤解を避けるために避けるために、耳慣れない言葉を使う。
読者は、それがどんな意味か、本の内容から構成しなければならなくなる。これは、哲学者にとっては、
正確に理解してもらう上で役立つが、読者にとっては「難解」になる。
3.読者が、哲学者より漢字に慣れてない(日本語の場合)
4読者が、概念の内容の見当がつかないので、意味不明であることを、言葉が難解であることと混同している。
など。
×避けるために避けるために ○避けるために ×それがどんな意味か、本の内容から構成しなければならなくなる。 ○それがどんな意味か、本の内容だけから理解する努力をしなければならなくなる。
25 :
考える名無しさん :04/06/04 01:09
他の人間にきちんと意味を伝えられないのなら、哲学などないも同じだな
23ですが、だから、難解な言葉を使ってよいんだ、というつもりはありません。 哲学者も、できるだけ簡単な言葉を使うべきです。
何で「言葉が難解」「言葉が難解」とか言い募る人間が跡を絶たないのか。 いままでに存在しなかった、あるいは表現のしようがなかった概念を言い表わすには 既存の言葉では不足な場合もあるだろう。 それで、周到に通常流通している言葉の意味を曲げたり耳慣れない言葉を使って概念を固めてゆく場合だってあるだろうに、 「言葉が難解」厨はその「過程」をぶっ飛ばして、自分が理解をしようとしないことを棚に上げながら、「言葉が難解」「言葉が難解」とただ繰り返す。 で、耳当りのいい言葉ばかりに耳を傾ける。 「わかりやすい」「わかりやすい」と。 だが、「わかりやすい」と翻訳されたものは、言葉と格闘しながら創出された概念とは別物であることをよく覚えとけ。
>>1 >>8 正解!自称「哲学者」は翻訳文しか相手したことないので哀れ。
難解な言葉を多用することになったのは、そもそも和語が抽象概念を扱わないから。
そこにきて、かろうじて抽象概念を担当することになったのが、仏教や儒教由来の漢語。
漢字で表された概念の限界が、日本語の抽象性の限界。明治期まで、知識層(=支配層)
は漢語の抽象性の範囲で、理想を語り、制度を作り、国を統治してきた。
明治期に入ると、爆発的に輸入された西洋の概念のほとんどを漢字と漢字をひっつけて
熟語を大量につくった。清国の英中・中英辞典だけでは、全く間に合わなかったからだ。
今日の日本語の抽象語のほとんどは、この時期に生まれた輸入言葉なのは、ご存じの通り。
さてさて、日本語として定着した輸入言葉なのだが、問題大あり絶望的、壊滅的。
厳密なはずの独語の抽象性、繊細な仏語の表現力、ラテン語の原義は何処へやら。
educate=教育する、refer to=言及する とかやっているんだから全くのお笑い。
日本語として定着する課程で、阿呆にクロスオーバーして使われすぎた。
抽象概念は、むしろ江戸期のほうが、知識層によって厳密に定義され保存されていたのだ。
明晰さの失せた言葉で思考していたら、そりゃあ自称「哲学者」さんは、境界が薄れた
輸入言葉同士を、くっつけたり離したりして悦に浸りたくもなりますわなぁ。
>>25 それは、伝えられなかった限りで、ない、という意味なら正しいですが、
伝えられないならば、ない、という意味なら正しくありません。
これは、難解ではありませんね。
30 :
考える名無しさん :04/06/04 01:14
>>1 難解なら哲板来なくてよろし。
テレビゲームでもしてなさい。
はっきり言って、めーわくだ。
(う〜〜ん、はっきり言ってしまった。)
31 :
考える名無しさん :04/06/04 01:16
哲学好きな奴らって、腕力的に弱い奴ら多そうだな。 あと、コンプレックスも凄い抱えてそう。決して認めないだろうが。
>>28 「日本語の抽象性の限界」
この一言だけでも、哲学的センスが全くないことがよくわかるな。
33 :
考える名無しさん :04/06/04 01:17
哲学とは、難解な文章を解読したり組み立てたりするクイズ
34 :
考える名無しさん :04/06/04 01:19
>>31 いや、ほとんどの奴は認めると思うんだけど。
なんか勘違いしてるようだね。
「哲学やってるやつは童貞」みたいなスレ立てて喜ぶクチだろw
35 :
考える名無しさん :04/06/04 01:20
一個下の司法試験板と比べると、本当にむなしい板だよな・・・
37 :
考える名無しさん :04/06/04 01:21
>>31 コンプレックスは、生命力のバロメーターなんだよ。
若い証拠。
年取ると、薄れて行きます。
38 :
考える名無しさん :04/06/04 01:22
1=28=31=36っぽいね。 決して認めないだろうがw
39 :
考える名無しさん :04/06/04 01:23
8もだな
40 :
考える名無しさん :04/06/04 01:23
うはwwwおkkkwwwwwwwwwww
>>31 お前自身は腕力が強くて、コンプレックスを全く抱えていないわけ?
42 :
考える名無しさん :04/06/04 01:24
今ニヤニヤしてる奴とイライラしてる奴いるだろ!
44 :
考える名無しさん :04/06/04 01:24
哲板住人は粘着質だな。
要するに1はアホってことだろ
46 :
考える名無しさん :04/06/04 01:25
>>41 哲学・・・というより、自分が分からない何かを知ってそうな人間に対してコンプレックスがあるんだと思うよ。
47 :
考える名無しさん :04/06/04 01:26
>>28 >難解な言葉を多用することになったのは、そもそも和語が抽象概念を扱わないから。
>そこにきて、かろうじて抽象概念を担当することになったのが、仏教や儒教由来の漢語。
漢語というか漢字の伝来は文字の伝来だったわけだから、日本人は抽象概念を扱う際には
常に外国語を相手にしてきたということだね。
ところで、犬(いぬ)とは抽象概念ですか?具体的な概念ですか?
48 :
考える名無しさん :04/06/04 01:26
1=8=28=31=36=44だね。 決して認めないだろうがw
文脈を読み込めないでただ「言葉が難解」と繰り返しているだけならそれは単なる思考停止だろう。 ありきたりの概念を反芻することしかできない自分の限界を思い知れよ。
50 :
考える名無しさん :04/06/04 01:27
無理wwwwサポシwwwwww
自分で書いといてなんだが、「具体的な概念」とは変な言葉だな
おい莫迦、一行レスばっかりだと住人全部がアホと思われるぞ。
53 :
考える名無しさん :04/06/04 01:28
>>51 そうそう、だから28は超知ったか君のウンコマンなわけだよw
俺レベルになるとニーチェでオナニーできるけどな
55 :
考える名無しさん :04/06/04 01:29
1=8=28=31=36=44=52・・・
おまいらスルーしませんか? ていうかIDキボン
ていうかモーニング読んだ厨達が煽りに来てるだけと思われる。 調子に乗るから釣られてくれるな。
>>32 を見て蒼白になった28=1の顔が目に浮かぶようだw
ここらで一回「難解」バカを徹底的に潰しとく必要があると思う。
モーニングって何?
1=8=28=31=36=44=52・・・→轟沈
あれだ、『ハートカクテル』だ。
66 :
考える名無しさん :04/06/04 01:35
どんな内容なのかおしえてくれよう(ボクがおしえようとしているのではない)
哲学(w
68 :
考える名無しさん :04/06/04 01:37
お前ら哲学てw
釣り針など噛み砕く勢いで。
70 :
考える名無しさん :04/06/04 01:37
どうやら1は哲板でよくくだらんスレ立ててる人間みたいね
>>67 って最近立った「哲学(笑)」とかいうスレのネタでしょ?
最近紹介された2ch専用ブラウザを導入して、すぐにスレッドあぼーんしたけど。
それにしても、専用ブラウザは快適だ。
72 :
考える名無しさん :04/06/04 01:40
50レスで轟沈した>1w
73 :
考える名無しさん :04/06/04 01:40
( :::::::// ̄ ̄ ̄ ̄ヽ===/ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ |:::::::::) | =ロ -=・=- ‖ ‖ -=・=- ロ===| |:/ ‖ / /ノ ヽ \ ‖ ヽ|ヽ |/ ヽ`======/ .⌒ ` ========ノ. ..| | .( 。 ・:・ヤ。c .(● ●) ;モ・u。*@・:、ヤ)ノ / ( 。;・0モ*・o; / :::::l l::: ::: \ :。・;%:・。o ) <勝利宣言かましてよかですか。 (; 8@ ・。:/ / ̄ ̄ ̄ ̄\:\.モ・:。;・ユ0.) \ .\。・:%,: ):::|.  ̄ ̄ ̄ ̄ | ::::(: :o`*:c/
1はかなりの馬鹿だな 50レスも経過しないうちに抹殺されてやんの
76 :
考える名無しさん :04/06/04 01:42
28の 自称「哲学者」 という表現自体、かなりローカルなもんだよね。 2ch哲板のクソスレをよく見てる人間なんだと一発で分かる。 ほんと馬鹿だな、コイツw
( :::::::// ̄ ̄ ̄ ̄ヽ===/ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ |:::::::::) | =ロ -=・=- ‖ ‖ -=・=- ロ===| |:/ ‖ / /ノ ヽ \ ‖ ヽ|ヽ |/ ヽ`======/ .⌒ ` ========ノ. ..| | .( 。 ・:・ヤ。c .(● ●) ;モ・u。*@・:、ヤ)ノ / ( 。;・0モ*・o; / :::::l l::: ::: \ :。・;%:・。o ) <勝利宣言かましてよかですか。 (; 8@ ・。:/ / ̄ ̄ ̄ ̄\:\.モ・:。;・ユ0.) \ .\。・:%,: ):::|.  ̄ ̄ ̄ ̄ | ::::(: :o`*:c/
低学歴は煽りにも弱いw
80 :
考える名無しさん :04/06/04 01:44
という根拠は? あるのですか?
馬鹿は徹底的に罵倒するのがそいつのため。 つ〜か、そんな奴どうだっていいか。
82 :
考える名無しさん :04/06/04 01:44
>>31 「腕力的に弱い」って日本語の使い方変なんですけど・・・
79は1なのかな どっちにしても低学歴ネタは、それを使う人間の馬鹿さ加減を晒すだけだと思うが
84 :
考える名無しさん :04/06/04 01:45
( :::::::// ̄ ̄ ̄ ̄ヽ===/ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ |:::::::::) | =ロ -=・=- ‖ ‖ -=・=- ロ===| |:/ ‖ / /ノ ヽ \ ‖ ヽ|ヽ |/ ヽ`======/ .⌒ ` ========ノ. ..| | .( 。 ・:・ヤ。c .(● ●) ;モ・u。*@・:、ヤ)ノ / ( 。;・0モ*・o; / :::::l l::: ::: \ :。・;%:・。o ) <勝利宣言かましてよかですか。 (; 8@ ・。:/ / ̄ ̄ ̄ ̄\:\.モ・:。;・ユ0.) \ .\。・:%,: ):::|.  ̄ ̄ ̄ ̄ | ::::(: :o`*:c/
( :::::::// ̄ ̄ ̄ ̄ヽ===/ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ |:::::::::) | =ロ -=・=- ‖ ‖ -=・=- ロ===| |:/ ‖ / /ノ ヽ \ ‖ ヽ|ヽ |/ ヽ`======/ .⌒ ` ========ノ. ..| | .( 。 ・:・プゲラ .(● ●) ;プゲラ*@・:、ヤ)ノ / ( 。;・0モ*・o; / :::::l l::: ::: \ :。・;%:・。o ) <勝利宣言かましてよかですか。 (; 8@ ・。:/ / ̄ ̄ ̄ ̄\:\.モ・:。;・ユ0.) \ .\。・:%,: ):::|.  ̄ ̄ ̄ ̄ | ::::(: :o`*:c/
87 :
考える名無しさん :04/06/04 01:46
よか
トカゲのしっぽきり
自称哲学家 1=8=28=31=36=44=52・・は、
>>28 で自爆攻撃をしかけたが、
>>32 の堅い守りにあい、あえなく轟沈した。合掌。
91 :
考える名無しさん :04/06/04 01:51
よくわかんないんだけど、
>>32 のセンスって何?説明してもらわないと
93 :
ぴかぁ〜 ◆wMDHqGPerU :04/06/04 01:53
簡単にいうと当たり前だろってことは、否めないことは往々にして否めない。 デリダ「文章の奥を混み込みなさい」
94 :
考える名無しさん :04/06/04 01:53
今日も口だけの馬鹿を煽ってすっきりした お前ら哲学もいいが、リアルを大切にしろよ おやすみ(藁
やっぱり1=8ですかw
96 :
考える名無しさん :04/06/04 01:55
この流れの速さなら言える。絶対矛盾的自己同一って何で?
( :::::::// ̄ ̄ ̄ ̄ヽ===/ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ |:::::::::) | =ロ -=・=- ‖ ‖ -=・=- ロ===| |:/ ‖ / /ノ ヽ \ ‖ ヽ|ヽ |/ ヽ`======/ .⌒ ` ========ノ. ..| | .( 。 ・:・ヤ。c .(● ●) ;モ・u。*@・:、ヤ)ノ / ( 。;・0モ*・o; / :::::l l::: ::: \ :。・;%:・。o ) <勝利宣言かましてよかですか。 (; 8@ ・。:/ / ̄ ̄ ̄ ̄\:\.モ・:。;・ユ0.) \ .\。・:%,: ):::|.  ̄ ̄ ̄ ̄ | ::::(: :o`*:c/
おれは西田はわからん。 西田のスレに行ってきけば?
いや、必然性がわからん。絶対矛盾的自己同一って英訳されてるの?
JAPAN限定なんじゃないか。西田スレ逝け。
>>59 で、「モーニング読んだ厨達」っていったい何なんだよ?
『哲人ガンマ』か?
中途半端なネタ振りしやがって。
1=28=99=8 は荒しの罪で出入り禁止あぼーんの刑。覚悟してまってなさい。
105 :
考える名無しさん :04/06/04 02:14
>>101 zettaimujunteki-jikodouitu(absolutely contradictory self-identity)
↑イタリック体
ほらよ。確かに素人さんのぼやきもわからんでもない。
106 :
考える名無しさん :04/06/04 02:17
哲学板の連中ってこれだから困る。
>>105 はさも賢しだって解ったふりしているが、
結局、絶対矛盾的自己同一とかいう念仏を理解してないんだろ!!!
みなさーん、106=1が来ましたよ。
>>105 をもって、スレッドのテーゼが証明された。さぁ、寝よ。
「哲学の最終結論なんて極々簡単かつ明瞭で5分も考えれば到達」してないじゃん。
いったい何のテーゼが証明されたの
>>1 さん。
結論 1はアホ
111 :
考える名無しさん :04/06/04 04:45
やれやれ、そんなことじゃ本当にビガロの奴隷だよ?
112 :
考える名無しさん :04/06/04 07:29
朝っぱらからくだらないことで熱くなるのが、哲学でつ
テツ板の常識的知識だろうがw テツ板の常識的知識だろうがw テツ板の常識的知識だろうがw テツ板の常識的知識だろうがw テツ板の常識的知識だろうがw
114 :
考える名無しさん :04/06/04 07:51
つーか、夫馬が「一発逆転」妄想を狙っては 東スレでも北田スレでも次から次へと次スレを建て続ける 気持ちの悪い執念だけが、もう醜悪。最悪のここの景色だと思う
念仏の意味がわかったじょ。英文にすればすげー簡単。 故に、絶対矛盾的自己同一絶対矛盾的自己同一絶対矛盾的自己同一と唱えているやつはアホ 故に、難解な言葉を使いたがる哲学者もアホ。 Nishida's ``logic of absolutely contradictory self-identity'' provides a means of uniting the contradictory concepts of the absolute and the relative while preserving their contradictory characters in their identification.
>>115 出発点か通過点に過ぎないようですが・・・
的確なんだから、難解になってないだけいいの。ビジネスパーソンの時給単価は高いの。 エレベータートークとかいって30秒で要約しろとは言わないが、1頁の表紙で概要が掴めないものはカス。
学問の入り口にすら立ってない莫迦が、何匹かいる模様(プゲラ
↓この文を貫徹していれば、世界はごちゃごちゃにならないの。 まぁ、このスレには中学英語も理解しないやつばっかだから、難解語句使いたがるわけだが。 "Of two competing theories or explanations, all other things being equal, the simpler one is to be preferred."
∩___∩ | ノ'''''' ''''''ヽ ∩ / (●), 、(●)、| ノ | そうかな? 彡、 `-=ニ=- ' / / __ `ニニ´ / (___)────
二つの競合する理論や弁明において、全ての他の事物が同値なものは、 純然たる一つを優先されるべきでる。
123 :
考える名無しさん :04/06/04 23:06
エキサイト翻訳 ベッカムの剃り込み
嫌われたくないからさ〈哲学仲間に〉 抜けた者は忌み嫌われる。 アカデミック精神は生きるのに必要のない心だと思う まぁ「完璧な味」を「全く完全に球体である様のような味」 なんてゆっちゃうのもばかばかしいけどね。 まぁ昔の人を超えるには ある程度同じ事をしなけれゃいけないときもあるさ。
難解って言葉、何回 出てきた ?
126 :
考える名無しさん :04/06/04 23:14
ガキですね
なーんか い や なスレだなぁ
二つの競合する理論や説明があって、全ての他のものが同じなら、単純なものを選ぶべきだ。 オッカムの剃刀だろ。あほくさ。
>>124 難解語句を時に使わざる得なくなるのは、同業者対策なわけだな?やっとホンネが見えてきた。
でもさ、哲学仲間のなかですらthe individual がどう行動しようが尊重されないなんて、ちゃんちゃら可笑しいよ。
>>128 典型的な姿勢なんだよな。all other things の訳出から逃げている。
逃げているから構造を掴めない。構造を掴めない人間は、現実社会でも無駄に難解。
131 :
考える名無しさん :04/06/04 23:58
ビンビンビガロの言説は中身も無いのに難解だ
自称哲学家って誰を念頭においてるんだろう? 「使いたがってる」っていう解釈が前提になってるのも 説明がないと難解だね
自称哲学者が難解語句を使うよ派
│
└┬―→ 同業者対策で仕方なく(穏健派
>>124 )
|
└―→ 語学がなってないよ
│
├―→ 外国語できないから派(強行派
>>120 )
|
└―→ 日本語の限界(急進派
>>28 )
自称哲学者が難解語句を使わないよ派
│
└┬―→ 綿密な構成がなされるまで派(過渡期
>>16 )
|
├―→ 今までにない概念―→ 流通している言葉で固める派(装飾主義
>>27 )
│ │
│ └―→ 耳慣れない言葉を作る派(
>>27 )
│
├―→ 難解な言葉という概念自体ない→正確さ追求派(
>>23 )
│ │
│ └―→ 俗まみれ言葉を払拭派(
>>23 )
│
└―→ 自称哲学者の存在を断じて認めない派(原理主義>>煽り全部)
134 :
考える名無しさん :04/06/05 08:26
哲学が好きな奴はアニメオタクなどが多い。
ティムポビンビンビガロがひそんでいるようだなw
136 :
考える名無しさん :04/06/05 16:38
自称哲学者にとって使ってるの言葉はむづかしいなの?
137 :
考える名無しさん :04/06/05 16:44
まず鷲にとってハードルが高いのは、 この板に蔓延する、 フマ ピカー たなしん ビガロ などの専門用語w
…ホントに分かんないん?
139 :
考える名無しさん :04/06/05 16:49
上2つはなんとなくはわかる ここに長くいる人にとってはそれなりに有名人なんだろうけど しかしじゃあみんなほんとに同一人物を念頭に共有できているのかな、とも思う
142 :
考える名無しさん :04/06/06 17:01
What is tanasinn ?
143 :
あまのじゃく :04/06/06 19:27
余裕のない受精で感性そぎ落とされた人たちに哲学が粘着されてますね。
144 :
考える名無しさん :04/06/06 21:15
たなしんて何?
145 :
考える名無しさん :04/06/06 21:16
グル、ぴかぁー、皇帝らか
146 :
THE グル :04/06/06 21:18
\ │ / / ̄\ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ─( ゚ ∀ ゚ )< ていせつていせつ! \_/ \_________ / │ \ ∩ ∧ ∧∩ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ ∩∧ ∧∩\( ゚∀゚)< 定説!定説!定説! ていせつ〜〜〜〜! >( ゚∀゚ )/ | / \__________ ________/ | 〈 | | / /\_」 / /\」  ̄ / /  ̄
147 :
考える名無しさん :04/06/06 21:39
なんつーか、このスレ見ると、昔大学で起こったマルクス経済学徒と近代経済学徒の争いを思い出す。 新古典派を批判する○のほとんどが、学部入門書すら読みこなせいので、総スカンを喰らう中、 新古典派の手法を摂取し、その上で批判しているマル経や異端派の方々(超少数)は、嫌な相手だけど、無視はされなかったし。 交流や論争もずいぶんやった。 だって批判が有益なもんばっかだし、その批判者がちゃんと、こっちの手法を学んでいるのが解ったから。 結構哲学者は、いろんな専門家から叩かれたり、無視されたりしているけど、 物理学者とかと共同で研究している哲学者とかがいるらしいし、(詳しくは知らない) ちゃんとやっている方は受け入れられているんでしょうね
148 :
考える名無しさん :04/06/06 21:59
元々、西洋の学問は細かくやるのが主流だから、 それらをいちいち説明するのが面倒(解釈を解釈する哲学は特に)なので 専門用語を使うんだろうけど、そんなことをしていても いつまでたっても真理に至らない。 しかし、それらの行為が学問としてのイメージを保ち、利益を生んでいるのだから 非常に合理的かも知れんがな
149 :
考える名無しさん :04/06/06 22:00
哲学用語はファッションです
150 :
考える名無しさん :04/06/06 22:08
哲学用語を整理しようよ
151 :
考える名無しさん :04/06/06 22:10
1が理解できない言葉=難しい言葉?
152 :
考える名無しさん :04/06/07 00:47
わかりやすい言葉で語ると、厨房の溜まり場になってしまい、
うっとおしいからではないかと最近思うようになりますた。
>>1
153 :
考える名無しさん :04/06/07 00:52
厨房にすら中身が無いことを見破られてしまったのれす。 もう必死です。
154 :
考える名無しさん :04/06/07 01:15
定義と具体例が添えられていれば別に言葉自体はどうでもいいんだけどね。
155 :
考える名無しさん :04/06/07 01:18
オッカムを読め
122 :やぐやぐ :04/06/04 23:04 二つの競合する理論や弁明において、全ての他の事物が同値なものは、 純然たる一つを優先されるべきでる。 アホですか?
158 :
考える名無しさん :04/06/09 21:22
ファッショナブルナンセンスなのです。
159 :
考える名無しさん :04/06/10 02:48
哲学って、崇高な行為では、ないです。 なぜそうなのかわからないことを、自分が「ああ、そうっだたのか!」と着地できるまで 考えることです。学問ではなく、行為。 誰だ「哲学」なんて奇妙な名前を付けたのは。 難しい言葉を使いたがるのは、アホだと思われたくないからでしょ。 単純に。 自分のハラワタを見せるのは誰だって恥ずかしいもんねw
>>159 自分が納得すればそれでいいわけじゃないよ。
哲学における「自分が納得する」には「他人を納得させる」も含まれてるの。
その納得のさせ方も「悟らせる」という次元とは違うんだな。
だから学問なんだよ。
>>1 誰にもわからない言葉を用いれば、ついて来れないので好都合な罠。
162 :
考える名無しさん :04/06/10 13:29
>>160 なぜ「他人を納得させる」が含まれるの?
もし、そうだとしても、他人に伝えられるのは「我がQ&Aの現時点の結果」でしょ。
伝えても他人は「類推してくれている」だけだよ。
「哲学」は「オレだけの学問」なら分かるけど(160を類推的に納得)
「哲学は学問」は、すき間だらけな気がします。
>>1 自称哲学者と哲学者の区分けはどうすの?
異論があろうが、
哲学者:哲学の教授、博士課程在学生、修士課程在学生で程度のいいやつ
自称哲学者:その他
こんなもんだな。
164 :
考える名無しさん :04/06/10 13:44
哲学者:哲学を仕事にしている不思議な人。 実は哲学せずに哲学史を教えている。または勉強中。 自称哲学者:悩み多き人。哲学と云う名のゴーレム製作中。 その他の人:普通の人々。必要な時だけ時々哲学して、答えが出たら通常運転に戻る。
165 :
考える名無しさん :04/06/10 14:07
>163
正しさという点においては、限りなく正しい意見だが
なぜ
>>163 のような人間が、哲学に興味が持てるのかが不思議だ。
166 :
考える名無しさん :04/06/10 17:58
> 哲学者:哲学の教授、博士課程在学生、修士課程在学生で程度のいいやつ 噴飯ものだわwwww
偉大な哲学者:賢者。自らが打ち立てた秩序を崩さず思索を続ける人。完璧は求めないが、緻密な論理が不可欠。 副産物として、その時代の自然科学の手法に対し、限界を提示してきた。 タコツボ哲学者:普通〜秀才。先達の思索から「分野」を切り離して「部屋作り」。 哲学史学者:莫迦〜普通。解説本、教科書制作。学生への交通案内人。中にはそれすら果たせ(ry 哲学徒:莫迦〜普通〜秀才。みっちり語学をやって、しっかり先達の論理を説明するトレーニング、 しておかないと、自称哲学者に堕する危険なカースト。 自称哲学者:莫迦。どこの社会にもいる屁理屈こきが、哲学にかじるとこうなる。 哲学愛好家:普通の人々。必要な時だけ己の思索と、先達の哲学を見比べるる。少し思索が前に進んだら通常運転に戻る。 普通の人:自称哲学者が繰り出す屁理屈に辟易して、哲学者と哲学を敬遠してしまう。
168 :
考える名無しさん :04/06/11 19:58
普通の人:自称哲学者が繰り出す屁理屈に辟易して、哲学者と哲学を敬遠してしまう。 真理だな〜 しかも自称の数たるや半端じゃないんだよね
169 :
考える名無しさん :04/06/11 20:10
>自称哲学者:莫迦。どこの社会にもいる屁理屈こきが、哲学にかじるとこうなる。 =ぴか○〜
172 :
考える名無しさん :04/06/11 23:42
>>162 >なぜ「他人を納得させる」が含まれるの?
「自分はこう理解しました」という過程を明解に示して、原理的には他人にも
理解可能なはず、というところまでもってかなきゃならんから。
自分の理解を提示するだけでは哲学にならん。
173 :
考える名無しさん :04/06/11 23:49
で、恐れるあまり、「正しいかどうか」は問題にしない、ということだろう? じゃあ、この板で君が発言すべきことは限定されるよね。 「正しい」と思ってもそれが「自分に心地よ」ければ、君は発言しないわけだ。
175 :
考える名無しさん :04/06/12 01:35
デカルトは「余は思考す、故に余は存在す」という三つ子 にでも分るような真理を考え出すのに十何年か懸ったそうだ 夏目漱石「吾輩は猫」より
176 :
考える名無しさん :04/06/12 05:26
>>172 原理的には他人にも理解可能なはず
「はず」では、まさに類推だよ。
自分はこう理解しました と他の人に伝えても
それはどこまで行っても「自分」の内側の話だよ。
人の「哲学」を理解したと言っても、理解した気分になっただけでは?
デカルトの Cogito ergo sum だって、
デカルト本人が「そうだったのか!」と気付いただけ。
ギャル語なら「さゆり的には〜(誰よ?)考えてるさゆりがいるみたいな〜」
だぞw
やはり「哲学」は「学問」の名をつけるにはあまりにも奇妙なジャンルです。
漏れもアサリと同じで「口を開けばハラワタ丸出し」だね
177 :
考える名無しさん :04/06/12 14:09
デカルトは、デカルト座標を編み出した時点で神だろう。 以後の全文明人の思考形式を一変させた哲学者なんて、彼の他に何人居るか…。 今じゃどんな文系のDQNでも使うもんなー
だんだん哲学叩きになってきたな。自称哲学者を罵倒するスレなんだが・・・。
座標使いはじめたのはヴィエトじゃなかったっけ?
>>176 デカルトのコギトはすごい発見だと俺は思うけどね
でも文章がいかようにでも解釈できるから、誤解の方が大きかった気がする
181 :
考える名無しさん :04/06/13 04:30
デカルトを すごいと思う 君がいる
デカルトのはコギトは西洋形而上学の歴史も知らないで 『我思う故に我あり』 を循環論法だとか自明の事だとかいう奴はうんこ 漱石もうんこ
ギャル語にする必要がわからん
184 :
考える名無しさん :04/06/13 05:37
さっき便所でデカルトしてきた。
185 :
考える名無しさん :04/06/13 06:12
というか、ここで文句たれてるのは 哲学に興味あるが、難解な言葉を理解しようともせず、 意味不明な言明を哲学板でくりかえしているヒキコどもだろ。 一般人は、難しいから敬遠するんじゃなくて、 基本的に(西洋古典哲学)なんて興味ねえよ。 教養か時間の無駄にしかならん。
186 :
考える名無しさん :04/06/13 06:24
うるせーうんこ
図星か。ワラ
188 :
考える名無しさん :04/06/13 08:38
ここで「難しい」とか文句垂れてる奴は、優しい口調で語りかけてくる 『子供のための〜』調の、「砂糖」をまぶしたガキ向きの入門書でも読 んでることだな。
ある分野の大家が、ガキ向け入門書を書き下ろすことがある。 とりわけ、自然科学の分野ではね。哲学の世界では全く聞かない。 何でだろ。
190 :
考える名無しさん :04/06/13 13:33
哲学に自分の存在を賭けてるやつが難しい言葉を使いたがるんじゃないの? 自分の優秀さを確認したいやつとか、自分は頭がいいと思いたいやつとか。
哲学に限らず、他の学問板へいっても、専門家同士の会話は理解できないよ。 哲学だけが専門的知識の下地を無しに理解できると考えることがそもそもの間違い。 哲学を何か勘違いしている。そういう人はブクオフの啓蒙書コーナーに行けばいい。
192 :
THE グル :04/06/13 13:41
\ │ / / ̄\ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ─( ゚ ∀ ゚ )< ていせつていせつ! \_/ \_________ / │ \ ∩ ∧ ∧∩ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ ∩∧ ∧∩\( ゚∀゚)< 定説!定説!定説! ていせつ〜〜〜〜! >( ゚∀゚ )/ | / \__________ ________/ | 〈 | | / /\_」 / /\」  ̄ / /  ̄
以前、法学部の学生たちの日常のTVドキュメンタリーを観たことがある。 喫茶店で雑談するにも民法や刑法の条文にある用語で会話していた。 勿論、TVカメラがあることにより意図的に誇張して演じられているにしても、漏れは滑稽に感じた。 話題に適した言葉を用いるのが教養なのではないか、と思惟(笑)する。 (誰とは言わないが)ジャーゴン(隠語)を多用するコテハンに限って空理空論に終始しているではないか。
194 :
考える名無しさん :04/06/13 14:58
哲学用語が難しい? 冗談佳代w M図化子音じゃなく、不必要な言い換えが多いんだよ。 実にくだらん。
>>191 それは2ちゃんだからだろ
俺は最初「アンミー」という言葉を見て目を疑ったよ
196 :
考える名無しさん :04/06/13 16:31
哲学用語が難しい理由は以下の通り。 1.今までにない概念を表すので経験から自動的に理解することが出来ない。 2.半可通が誤用して混乱している。 3.翻訳が下手。 4.頭を良く見せようと意図的にわかりにくく説明するスノッブが多い。
>>196 >3.翻訳が下手。
これはあると思う
日本における思想のひねくれた原因に翻訳のへたくそは必ず挙げられる
俺が知る、自称英語の翻訳のスペシャリストも、自称数学のスペシャリストも
「この翻訳はおかしい」とよく言っている
哲学でも
ヘーゲルで有名なドイツ語の「アウフヘーベン」
これは「止揚」とか「揚棄」とか訳されるけど
ドイツでは「ゴミをゴミ箱にアウフヘーベンする(放り投げて捨てる)」とかいう使い方をするらしい
普通に日本で「ゴミをごみ箱に揚棄しといて」とか言うか?
んまぁ、ヘーゲルとアドルノの翻訳は例外かもね 哲学の本質は文章の重厚さにあると考えれば
>>196 >2.半可通が誤用して混乱している。
誤用(誤読)は可。概念の再利用は(哲学史上)幾度も試みられている。
ただし、短い文章の中で誤用し、更に言葉遊びまでされたのでは、
「アウフヘーベン(
>>197 さんから無断借用)」したくなる、と半可通は思惟する。
200 :
考える名無しさん :04/06/13 17:39
What is Fuma? これに答えることができずになにが哲学だ
201 :
考える名無しさん :04/06/13 17:42
>>197 なるほどー!
アウフヘーベンは、「かたす」だったのれすね。「ほかす・なげる・なおす」とか。
「片(を)付ける」ですな。漢語でいえば、「整理する・解決する・処理する」とか、
結末を付ける、収拾をつける、ですね。あえて、適当な語を当てるとすれば、
「帰着させる」くらいでしょうか。
>>106 つまらんレスで悪いんだが、「さかしだつ」が何故だか気になった。
けっして言わないような気もしないのだが、
「さかしだつ」には、どうも古語のような雰囲気を感じる。
普通は「さかしらだつ」と言うんでは?
賢は一般的には「さかしら」ではないのか。
「さとし、さとい」とは言うけど、「さかし」は今では「さかしい、こざかしい」としか
使わないんではないだろうか。・・・ちょっと過敏にすぎるかも知れない。
俺も自信はないから、けちをつけているわけではないんだが。。
203 :
考える名無しさん :04/06/13 19:19
>>197 翻訳において誤訳が存在することと、訳語の創出が適切でないことを混同しないで欲しい。
aufhebenに関して言えば、これは「(上に)拾い上げる・取っておく」と「廃棄する」の
双方の意味合いを兼ね備えた語であり、ヘーゲルはそうした意味合いを全て含ませ
て用いてるのだから、単に「放り投げて捨てること」と訳すわけにはいかんだろ。
(君、ドイツ語の辞書ひいたことある?)
>>203 もちっといい訳なかったんか、と思ったのさ
俺は教えてもらって「あ、そうですか」みたいな反応しかできんかった
「揚棄」なんてヘーゲル以外で使わないじゃん
205 :
考える名無しさん :04/06/13 19:30
206 :
考える名無しさん :04/06/13 19:43
>>204 societyを「社会」と訳す場合だって、「社」と「会」の本来の意味を考えたら
おかしな訳だと難癖つけられるね。
そういう問題と明らかな誤訳の問題をごっちゃにしないで、ってこと。
ヘーゲルやアドルノは俺はまじめに読まないからどうでもいいけど 無意味に難解な単語はやっぱ使わない方がいいと思うよ だいたい論文を書く時には、漢字ばかりだとパッと見、見にくいから 漢字にする必要がないところはひらがなを使えって俺は教わったからね 読んでもらう人に対する配慮がないよ 今、手元にある純理だってもっとやさしい文章にできるはずだよ なんか「壮厳さ」が読みにくさを助長している気がする というか、単語に強調のために振る点が多すぎ、読みにくい以前に見にくい
>>206 そう言われると納得
つーか俺の知り合いも「合衆国」や「虚数」とかの訳がおかしいとか言ってたからそのレベルかも
あ、ごめごめ 純理だと思ったら、実践理性批判の方だった
んなこと逝ったってドイツ観念論なんだもん。 荘厳さを伝えようと、訳者の張り切っちゃうのは仕方がない。 イヤなら原書で読みなさいってこった。 まぁ、一定数のトーシローが無批判に猿まねして陶酔するという 副産物が生まれるのは不可避だ。合掌チーン。
>>210 また、当院のクランケがお邪魔してるようですね。
カウンセラーにも、原書原書と騒ぎ立てて五月蠅いったら…
外大の元院生だったらしいのですが…
鎮静剤を多量投与しておきますから、ご安心下さいね。
>>211 あーあー、見苦しいヨう。語学音痴なら、せめて傍らに哲学事典を持ってよ。
ジャーゴンを使いたがる無鉄砲さは、必ず辞書を参照する態度を身につければ失せるから。
まてよ、やっぱり論文指導を受けなきゃだめだわ。外書購読の授業も無駄にするんじゃねーぞ!
>>212 こういう元インテリのクランケって、ホント手を焼くんです。
学術書も原書に当たってるらしくて、先生方にも喰ってかかるんですから…
その癖、誰もいない共同浴場で、わざと釣り糸を垂れていたりするんですよ。
以前、インターンの若い先生が「釣れますか?」って尋ねたそうなんです。そしたら、
「ここは風呂場だよ。釣れる分けないだろう? ぎゃはははははははは」と彼は答えたそうなんです。
はい? そのインターンの先生ですか………今、隔離病棟にい、うわ、何をす(…w
214 :
考える名無しさん :04/06/14 01:34
病院系の話にもってくやつはまずそいつがキチガイ系
215 :
考える名無しさん :04/06/14 05:56
ひとまず僕らは日本語を話しているんだから、原書は置いておこう。 自称哲学家が哲学を語る時、難解な言葉を多用するのは、今まで日本の哲学者や哲学書・哲学の先生が難解な言葉を使って来たからしょうがない部分もある。 ではこの先も哲学を語る時、一般性の低い日本語を並べ続けてもいいのだろうか? 哲学を「人に伝える」という肝心な作業の中で、「わかりやすい言葉を選ぶ」という至極当たり前なことを忘れていたのではないだろうか? それとも『哲学はこの先も分かるやつだけが分かればいい』のだろうか?
昔は少数者にしか判らなかったのに、概念と用語が一般に普及した結果、 ジャーゴンから一般語彙になった単語というのもたくさんある。 自然言語というのは、「そういう単語があること自体間違い」みたいな、 語源的にも内容的にも無茶苦茶な単語が一杯含まれてるから、 混乱を避けるために耳慣れない新語を使わざるを得ない状況というのはあるわけだ。 例えば英語の Indian という語は、語源的には「インド人」という意味で、 内容的にはアメリカ大陸原住民と南アジア人の両方を指す。 これじゃ混乱が起きるのは当然だから、意味をはっきりさせるために、 American native (アメリカ原住民)と言ったり Amerindian という新語を使ったりする。 今は、単に日常語としてもそういう言い方が普通になってきたわけだが、 一昔前には Indian が当たり前で、それ以外の言い換えはジャーゴンだった。 でも、American native とか Amerindian といった語が特殊な文脈でのみ使われていた時期にも、 ある絶対的な意味においては、Indian の方が不自然で回りくどい表現だったのである―― 「インド人」と「インディアン」を混同しない言語で考えさえすれば、自明のことだろう。
概念的には性別関係ないのに、性別限定な表現になっている単語も多い。 例えば雪男の雌が発見された場合、何と呼べばいいんだろう? そういうのを正すためにフェミニズム運動が躍起になっているわけだ。 とはいえ、例えば「看護師」という単語にはまだ耳慣れない語感が付きまとう。 しかし「ナースが女性限定だ」という文化的偏見から社会を洗脳解除するためには、 「看護師」というあまり美しくない単語は、やはり必要だったのである。 フェミニズムだけでなく、様々なイズムが社会通念を変えるために言語闘争を行なっている。 何気ない日常語が、特定のイズムにとっては許しがたく間違った表現となる状況はありうるのだ。 言語闘争に勝った側の用語法は日常語となり、 それが特殊なジャーゴンだった時期に書かれた文献も違和感無く読んでもらえるが、 言語闘争に勝てなかった側の用語法は意味不明な難解デンパ語と判断されることになる。 しかし、日常語を「改良」しようとする言語闘争の方針自体は、 どの立場のイズムも行なっている当たり前の戦術なのであり、 言語闘争に敗北したとしても、それは戦術の問題ではなく、イズム自体の内容の問題なのだ。
>>216-217 なるほど、と読みました。
たとえば、それをもっと簡単な言葉で簡潔に表してみてくれないかな?
何かを分解して、その正体を見破ったとして(それはエキサイティングなことだけどね)
それを人に伝えるためには簡単で簡潔な言葉を選んだ方が効率がいいと思うんだ。
上の方でデカルトのコギトの誤解について書いてあったじゃん で、やっぱ、あの表現方法にも誤解を起こしやすい原因があると思うんだよね だから、デカルトのコギトを誤解を極力抑えるような表現をしてみようと思ったんだ 誤解不可能な表現は無理としてもさ んで夜中ずっと考えてつくったのよ おかしいとこあったら指摘きぼんぬ もしくは、俺の理解が間違ってたら指摘きぼんぬ 「包括的に、わたしはすべてを疑いうる。 この『疑うわたし』を超越的主観と名づける」 どうよ?
220 :
THE グル :04/06/14 14:22
\ │ / / ̄\ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ─( ゚ ∀ ゚ )< ていせつていせつ! \_/ \_________ / │ \ ∩ ∧ ∧∩ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ ∩∧ ∧∩\( ゚∀゚)< 定説!定説!定説! ていせつ〜〜〜〜! >( ゚∀゚ )/ | / \__________ ________/ | 〈 | | / /\_」 / /\」  ̄ / /  ̄
222 :
THE グル :04/06/14 14:43
>>219 いいですか、
>「包括的に、わたしはすべてを疑いうる。
>この『疑うわたし』を超越的主観と名づける」
とおっしゃられていますが、
やや蛇足のような気がしますね。
なぜならば、
コギトとは即ち思惟する「私」でありまして、
この「私」とういうのは考える原理のみ有する精神を指しているんです。
つまり、
包括的ということの指示する主旨が不明瞭ですし、
そうした総括的な思惟を示すのではなく、
デカルトは、
思惟する(他のものの真理性を疑いえる)「私」そのものを指しているんです。
また、
>この『疑うわたし』を超越的主観と名づける
とありますが、
これはそのニュアンスがわかっている方々にとっては、
良く解るのかもしれませんね。
というのも、
コギト(思惟する「私」)は、
三実体(神・精神・物体)の中において、
独立して(物心両者と神には相互がありますが
ここでは敢えて無視)存在しえるのでありまして、
繋(かか)る他のものに依存しないため、
実体であり、
独立したコギトであるため懐疑する「私」が、
「疑われるもの」(身体など)に対して超越的であるという意味だからなんです。
これが定説です。
どうかしましたか?
>>222 >包括的ということの指示する主旨が不明瞭ですし
「包括的に」という語は、「当のこの文章も疑いうる」という意味を持たせたかった
コギトのすごいところって、自己言及しても破綻してないところじゃないかと思うのよ
225 :
THE グル :04/06/14 14:56
>>223 いいですか、
デカルトのコギトにご興味がおありでしたら、
文板の【我思う故に我ありaaaa】というスレにも来て頂きたいものですね。
ここはグルが良い意味で乗っ取って、
デカルトの哲学スレに変えようとしているところなんです。
ちなみに、
自己言及しても破綻しないのは、
方法的懐疑であって、
ピュロンら懐疑派の疑うためだけに疑う懐疑ではないからでして、
懐疑派はそれによって自己矛盾を起こしているんです。
また、
「私」が実体であるということを前提(第一原理)としている以上、
破綻はしないんです。
これが定説です。
どうかしましたか?
226 :
考える名無しさん :04/06/14 14:57
グル必死だな つか「自己言及」とかヘーキでゆうのは かなり恥ずかしいことだと思うが、 あなたどう思うか?
227 :
THE グル :04/06/14 14:59
>>226 いいですか、
おっしゃられている意味が良く解りませんね。
どういうことなんでしょうかね。
どうかしましたか?
理解されたくないんですかね、私も。
229 :
オレオレ詐欺 :04/06/14 15:02
>>226 「すべて」という言葉を使用した時、
当の文章は除外されるのがふつうだよね
んで、それを逆手にとればたいてい自己撞着に陥らせることができるけど
コギトはそれを防いでいると言えるんじゃないかな?
>「すべて」という言葉を使用した時、 >当の文章は除外されるのがふつうだよね そうなの? ごめんね。通りすがりなんだけど。
231 :
考える名無しさん :04/06/14 15:06
ちょっとまじレスすると、 「すべて」でも「包括的」でも別にいいけどさ、 ともかく、「すべてを疑う」てのは、少なくとも二つの意味にとれるし、 デカルトの解釈上でもその点がちょっとした問題になる。
232 :
THE グル :04/06/14 15:09
>>231 いいですか、
デカルトの著作や方法的懐疑について学べばなんてことないんです。
どうかしましたか?
233 :
オレオレ詐欺 :04/06/14 15:09
>>230 ふつうの使用法ではね
俺の知ってるやつ
例「すべての命題には例外がある」
↓
「『すべての命題には例外がある』にも例外がある」
↓
「例外がない命題は存在する」
これらは命題の作用する範囲が違うから
「すべて」という言葉の範囲には、当の命題「すべての命題には例外がある」はあてはまらないんだったかな
もう数年も前の話だから俺の記憶もボケボケだけど
234 :
考える名無しさん :04/06/14 15:12
ゲーデル
236 :
考える名無しさん :04/06/14 15:14
実際の使用文脈の中では、「すべて」という表現には一定の 限定が課されている(無条件に文字通り「全て」なんじゃない)、 ってのは別にいいんだけど、 今の話の流れの中でさしあたって重要なのは、 「全てを疑う」って言っても、 「一つ一つ取り上げれば、どれでも疑えまっせ」てゆう意味と、 「みんなまとめて疑っちゃうよ」て意味と、 その二つがあるってこと。
主体って、孤独だね。(←余計な感想)
239 :
考える名無しさん :04/06/14 15:19
主体は孤独じゃない デイヴィドソンを読みましょう
240 :
考える名無しさん :04/06/14 15:20
つか必死だな>オレ
>>239 うーん。これ読んだら戻るかな。
孤独じゃない主体に。
243 :
考える名無しさん :04/06/14 15:23
ふつー含めて考えるよな。 でも、つごーよく含めないで考えているんだな。 つか、あると思うよ。例外のない規則
244 :
THE グル :04/06/14 15:23
いいですか、 必死とは、 必ず死ぬと書くんです。 その程度で本当に必死なんでしょうかね。 どうかしましたか?
245 :
考える名無しさん :04/06/14 15:25
他人のこと必死じゃないのに必死と書くのは単なるあおりだよね。 で、それが良く使われるから2ちゃんねる上でインフレ化して意味が薄れたんだよね。 もともとの意味から離れて使ってる言葉はいくらでもあるよね。 こんにちは、って挨拶、どういう意味?
246 :
考える名無しさん :04/06/14 15:26
meaning is use
247 :
考える名無しさん :04/06/14 15:28
まあ、「孤独な心的生活」を嘆くよりも 「孤独な2ちゃん生活」から足を洗うこったな
248 :
考える名無しさん :04/06/14 15:29
おまえもなー …って言っちゃっていい?
基本的に
>>243 と同じ意見なんだけどなー。
今日ひっくり返っちゃった。
「自分」は棚上げするしかないのかなーって。
仲間はずれなんだなーって。
250 :
考える名無しさん :04/06/14 15:32
「自分」って、グロテスクだよね
251 :
THE グル :04/06/14 15:32
>>245 いいですか、
こんにちわには、
今日和や今日は〜等の諸説がありまして、
グルは後者の接頭語の意味から派生して挨拶として使われたと思うんです。
どうかしましたか?
252 :
考える名無しさん :04/06/14 15:33
グル必死だな 語源を意味と取り違えている香具師おおすぎ
253 :
THE グル :04/06/14 15:37
>>252 いいですか、
必死であることは美しいんです。
どうかしましたか?
254 :
考える名無しさん :04/06/14 15:38
必死だな ってことばも、 大変だね って意味で今は使ってるなのね。 元の意味を今ここで言っても違うの議論にしかならないなの!
255 :
考える名無しさん :04/06/14 15:39
とりあえず、ゲーデル的な命題に戻るなのね 例外がない規則は、あるの。
256 :
オレオレ詐欺 :04/06/14 15:40
257 :
考える名無しさん :04/06/14 15:40
つうか、グルってググルの略?
258 :
考える名無しさん :04/06/14 15:41
人間、いつかは必死。
260 :
THE グル :04/06/14 15:42
>>257 いいですか、
そんなワケないんです。
どうかしましたか?
261 :
考える名無しさん :04/06/14 15:45
どうもしないなの
>>233 うーん、うーんって考えて、
「すべての命題には例外がある」
↓
「『すべての命題には例外がある』にも例外がある」
↓
「例外がない命題は存在するかもしれない(例外があるかどうか分からない命題も存在する)」
……じゃないかなぁ〜って思いました。
263 :
考える名無しさん :04/06/14 15:50
だから、ゲーデルなの
「『すべての命題には例外がある』にも例外がある」 ↓ 「例外がない命題は存在する」とは限らないのでは?
「例外があること」の例外=「例外が無い」では、ないとおもいます。 「すべての命題には例外がある」と「例外がない命題は存在する」は やはり同時には成り立たない。 「すべて」=(当の命題は含まない)という、反則技を使わないと 成り立たない命題は、最初から間違っているんじゃありませんか。
……孤独になってしまった。
「『すべての命題には例外がある』にも例外がある」 ↓ 「例外がない命題は存在する」 ……この二つを満たす命題とは、具体的にどんな命題なのでしょう。 ゲーデルさんは、それを示してくれているのですか。
ぉーぃ!
269 :
考える名無しさん :04/06/14 16:07
問題は、「すべて」にあるんじゃなくて、真偽の概念が関わってる点にある んじゃないの? 例外が問題になるのは「全ての…は…」とか「どんな…も…」といったような 全称命題なわけだから、 「全ての命題には例外がある」てのは、つまり 「どんな全称命題も、厳密には真ではない」ってことになるし、 この命題自体も全称命題なわけだから、 「「どんな全称命題も、厳密には真ではない」という命題も厳密には真ではない」 ってことになる。 とすると、「どんな全称命題も、厳密には真ではない」が厳密には正しくないとすれば 厳密に真である(=例外事例が無い)全称命題もある、ということになる。
270 :
考える名無しさん :04/06/14 16:13
すべてのねらーは屑である
うーん。僕は「分からない」。 論理的も、むしろ「分からない」が入ることが 正当なんだと思うけどね(←なんか言葉おかしいな)。 「どんな全称命題も、厳密には真ではない」(←まず、ここがウソ臭いんだけど、それは置いといて……) ↓ 「『どんな全称命題も、厳密には真ではない』という命題も厳密には真ではない」 ↓ 「どんな全称命題も、厳密に真でないかどうか分からない」(←こう言ってしまっても、論理的には間違いではないと思いまーす!)
「すべてのねらーは屑である」に 自分は含まれるんだと思うんだけどね。 私が同じ事を言う場合、自分も含めて言いますよ。
273 :
考える名無しさん :04/06/14 16:23
それはだから、「論理的に間違い」って場合に 論理をどう考えるかによるわけだけど。 普通の教科書的な(古典)論理を考えるんであれば、 「…は真ではない」イコール「…は偽」とするのが 認められるわけだから。
論理って流れがあっていればO.K.なんであって、 たとえ命題という部屋に 真偽のすきま風が吹こうが、 それは「論理」という設計図どおりなんだから もともと命題という部屋自体が、欠陥住宅だったんだという話では ないでしょうか。(私はもう少し、日本語勉強したほうがいいな)
275 :
考える名無しさん :04/06/14 16:25
もう一つ。 「分かる」とか「分からない」てのは認識に関わる概念だけど、 その場合、問題は、「分かる」「分からない」ってのは誰について 言ってるのか、ってことじゃないの? 古典的な論理ってのは、そうした場面では(言ってみれば)全能の 神であれば取れるような「神の視点」に立ってるわけだから。 (これは物凄く大雑把な言い方だけど。)
で、具体的に「どんな全称命題も、厳密には真ではない」と 「どんな全称命題も、厳密に真である」を同時に満たす例って どんなのですか?
277 :
考える名無しさん :04/06/14 16:28
「同時に満たす」てのが良く分からないんだけど。 普通は、Pという前提から、それを否定する結論(〜P)が論理的に 出てくれば、P&〜Pという矛盾が成立してしまうわけだから、 そうした矛盾を導いたそもそもの前提(P)が否定されることになる。
>>275 「真偽」のほうがあやしいけどなぁ。
「決定的な判断材料に欠ける」状態が、「分からない」ってことでしょ。
「それが偽である」というときには、一つでもいいから反証をしなくちゃいけない。
その反証が、無いですよね。
279 :
考える名無しさん :04/06/14 16:32
たしかに「神のごとき視点」から真偽を云々するのはおかしいんじゃないか、 てのはもっともな意見なわけだけど、 それに関してはダメットでも読んだ方がいいと思うけど。
うーん。 じゃ、真偽はそれでいいです。 前述の命題はよって「偽」。 だから「すべて=(当の命題を含む)」も偽である、と。 やっぱり、問題は「すべて=(当の命題を含まない)」となってしんまう点に あると思うんですけどねぇ……。 じゃぁ「すべて=(当の命題を含む)」という言葉は、存在しないのか という事になると思うんです……。 ダメット……初耳です。そうですか。メモッときます……。
論理学は「すべて」を決定し得ないという事になる。 なぜなら、考えるのは「自分」であるから。 「人間は○○である」という「人間」は、自分以外のもので無ければならないし、 自分という存在だけは、語りえぬものとなってしまう。 自省の哲学が成り立たなくなる訳です。 すると、哲学の意味すら無くなってしまう。 こうなりませんか。
論理というルールを作った時点で、 すでにかなりの結論が自動的に決まってしまう仕組みですよね。 そこにはすでに完結しているため、試行錯誤も無いし、 未知の領域も、新たな発見も無い。 論理はすばらしいものだろうけど、 このことに意味はあるのでしょうか。 これが哲学なり論理学であるのなら、大学教授や学生にではなく ロボットにやらせればいいんじゃないでしょうか。
厳密な意味での論理は、すべて決定論であるように思えます。 現実に介入しうる「未知の要素」が、新たに入る余地がありません。 これでは、使い勝手も何も無いと思います。
284 :
考える名無しさん :04/06/14 17:41
それは「決定論」て言葉の使い方によるとしか言えない と思うけど。 古典的な論理からすれば、意味を持つ(真偽を問えるような)命題はみんな 真か偽かのどっちかに「決まって」いるわけだけど、 だからこそ、(神とは違って)有限な認識能力しか持たない人間にとっては、 「新たな発見」があるわけでしょ? もし命題の真偽が――人間の認識とは独立に――「決まって」るわけ ではなくて、むしろ人間の認識に応じてはじめて真偽が定まるのだとすれば、 そこには、ある意味では新たな「発見」てのがなくなってしまう。
いやいや、決まっているんじゃなくて、決めているんだよ。「決 まってません(分かりません)」を許さないだけじゃないか。論理 は、それが脳の仕組み(正か負かという判断基準)に相当合致して いるから、属性を一旦決めれば、なかなか変えることができない。 数学もその意味では一緒だね。決まっているように思えて、最初に 作ったルールがあまりにも人間の思考にピッタリだっただけだよ。 普遍じゃなくてね。ヒトの生態に関わるほど根源的で、疑い得ない だけだね。 「発見」は、なにも言語だけでするもんじゃない。「真か偽か」 に意味が無いとは言わないけれど、それならサイコロで決めたって 半分は当たるじゃない。もちろん認識ありきだけが世界じゃない。 だからこそ、物事の諸要素を「真か偽か」だけに還元しなくたって いいじゃないかと思うんだけどね。
286 :
考える名無しさん :04/06/14 18:00
悪いけど、何を言ってるのか(あるいは言いたいのか)わからん
就職の役に立たないことは事実だね(w
物事の真偽は、人間が決めてるってことです。
289 :
考える名無しさん :04/06/14 18:03
あなたは間違ってる オレが決めた
就職にはまったく役に立たないだろうけど、
>>233 は暇さえあれば、思い出して悩みそうだ。
>>233 ラッセルのタイプ理論で(苦しいながらも)一旦解決。
ところが、ゲーデルの不完全性定理によりPM大系そのものが崩壊。
292 :
THE グル :04/06/14 21:08
\ │ / / ̄\ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ─( ゚ ∀ ゚ )< ていせつていせつ! \_/ \_________ / │ \ ∩ ∧ ∧∩ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ ∩∧ ∧∩\( ゚∀゚)< 定説!定説!定説! ていせつ〜〜〜〜! >( ゚∀゚ )/ | / \__________ ________/ | 〈 | | / /\_」 / /\」  ̄ / /  ̄
293 :
THE グル :04/06/14 21:26
いいですか、
では、
そろそろ、オレオレ詐欺さんが
>>233 で言われたことの解答を言ってしまうんです。
これは自己言及文の簡単なパラドクスでして、
本文をPとしたときに、
本文Pがその中にPを含んで「Pには例外がある」と、
自己言及しているため、
一見二律背反であるように見えるんです。
しかしながら、
「すべての命題には例外がある」というもともとの文章が、
やはり定義不明瞭なものなので、
本来の形であります「例外のない法則はない」という形にして説明するならば、
これがもし「真」であるときには、
本文自身がその法則をなしているために、
この法則自身にも例外を認めることとなり二律背反のように受け取れます。
ところが、
この本文自身が「真」でないときには、
何の矛盾もそこに生じ得ないわけですから、
これはパラドックスでもなんでもないんです。
つまりこれは、
ご存知の通り、
エピメニデスのパラドクスと同じ「偽」のパラドックスなんです。
これが定説です。
どうかしましたか?
authodoxでparadox語るなよ
>ところが、ゲーデルの不完全性定理によりPM大系そのものが崩壊。 巧く言えないが、論理体系が自己完結しないことを、限界とみるか可能性とみるか。とだけ。
296 :
考える名無しさん :04/06/15 01:00
\ │ / / ̄\ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ─( ゚ ∀ ゚ )< たいせつたいせつ! \_/ \_________ / │ \ ∩ ∧ ∧∩ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ ∩∧ ∧∩\( ゚∀゚)< 大切!大切!大切! たいせつ〜〜〜〜! >( ゚∀゚ )/ | / \__________ ________/ | 〈 | | / /\_」 / /\」  ̄ / /  ̄
297 :
考える名無しさん :04/06/15 08:29
聞いてみてもいいですか、 THEグルの芸風は一つだけですか? 自己言及のパラドクスOKですから答えてみてください。 あなたはは他とは一味違うと思うのですが 他の住人と同化しましたか?
298 :
THE グル :04/06/15 08:33
>>297 いいですか、
私の真似をされる方は多いようですが、
それはグルの思う壺でもあるんです。
どうかしましたか?
299 :
考える名無しさん :04/06/15 08:39
THEグルは意外と早起きなんですね。 グルはもしかして複数人いるのですか? グルは一人だけですか? それともグルは遍在するのですか?
300 :
考える名無しさん :04/06/15 08:39
\ │ / / ̄\ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ─( ゚ ∀ ゚ )< TDUTDU! \_/ \_________ / │ \ ∩ ∧ ∧∩ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ ∩∧ ∧∩\( ゚∀゚)< TDU!TDU!TDU! TDU〜〜〜〜〜! >( ゚∀゚ )/ | / \__________ ________/ | 〈 | | / /\_」 / /\」  ̄ / /
↓無職の引き篭もりのキモヲタの精神障害者フマ 〜∞ /⌒⌒ ̄ ̄ ̄\ 〜∞ / \ 〜〜〜〜〜 | ____丿ノノ.__| つ〜ん | /U ._) ._) プゥ〜ん | | ( 〜〜〜 | ノ(6 ∵ ( 。。) ) _______ U ) 3 .ノ / ________ / \ ヽ ,,_ U ___,,ノ / / \,,______,ノ \/ / _____ ./ / /| .. ./ / ./ .| 「殺人的ブスいないかなぁ?僕ちゃんブス大好き☆」
302 :
考える名無しさん :04/06/15 10:57
TDUナイス!
303 :
THE グル :04/06/15 12:01
>>299 いいですか、
グルはグルなんです。
まあ、
遍在なんです。
どうかしましたか?
「すべて」という言葉は真理関数の表現では多義的になるんだっけ 昔そういうことを習ったことをうっすらと思い出したよ ところで 「(わたしは)すべてを疑いうる」という文章を 「(わたしが)疑えないものはない」として、表現すると、どうなるんだろう そして「(わたしが)疑えないものはない」を疑うとパラドクスになりそうだ
305 :
THE グル :04/06/15 12:11
>>304 いいですか、
>>293 でオレオレ詐欺さんに回答してみたんです。
ちなみに、
疑うためだけに疑うピュロンら懐疑派のやり方ですと、
おっしゃる通り、自己矛盾になんてしまうんです。
しかしながら、
デカルトは、
それを批判し、方法的懐疑で第一原理である「私」を確立したんです。
これが定説です。
どうかしましたか?
306 :
考える名無しさん :04/06/15 12:53
\ │ / / ̄\ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ─( ゚ ∀ ゚ )< TDUTDU! \_/ \_________ / │ \ ∩ ∧ ∧∩ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ ∩∧ ∧∩\( ゚∀゚)< TDU!TDU!TDU! TDU〜〜〜〜〜! >( ゚∀゚ )/ | / \__________ ________/ | 〈 | | / /\_」 / /\」  ̄ / /
307 :
考える名無しさん :04/06/15 12:54
びっくりしたなーもーww ところでフマさんはなんでTDUやめたんですか?
東京ディズニーランド大学か。
309 :
考える名無しさん :04/06/15 14:25
デカルトが「私」を確立したとしても、考える私そのものが世界の変数になっている。
310 :
THE グル :04/06/15 14:35
>>309 いいですか、
言っておられることが無茶苦茶ですね。
どうかしましたか?
311 :
考える名無しさん :04/06/15 14:36
変数ってx+yとかの変数じゃろ。xが私ってことはなんか代入できるってことか。
312 :
考える名無しさん :04/06/15 14:48
coito ergo sumという言葉だけを単独で取り出してどうのこうのと言い合ったところで どうしようもない。 古代・中世の哲学的伝統や、デカルトの自己原因という概念や 連続創造説と関連をしっかり考えなければ「腐女子にも思いつく簡単な考え」という 評価がでてくるのも無理ないかも。 哲学の言葉の難しさというのはそういうところにあるんじゃないかな。
313 :
考える名無しさん :04/06/15 14:51
314 :
THE グル :04/06/15 14:52
\ │ / / ̄\ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ─( ゚ ∀ ゚ )< ていせつていせつ! \_/ \_________ / │ \ ∩ ∧ ∧∩ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ ∩∧ ∧∩\( ゚∀゚)< 定説!定説!定説! ていせつ〜〜〜〜! >( ゚∀゚ )/ | / \__________ ________/ | 〈 | | / /\_」 / /\」  ̄ / /  ̄
315 :
考える名無しさん :04/06/15 16:17
グルさんに質問なんですけど タイムマシーンで過去に行きます で、そこから私が存在していない元の場所へと戻る事は可能なのでしょうか?
316 :
THE グル :04/06/15 16:21
>>315 いいですか、
前にも誰かさんがそういったご質問をされたことがありましたが、
可能といえるんです。
なぜならば、
可能性(確率としての)は無限だからなんです。
どうかしましたか?
317 :
考える名無しさん :04/06/15 16:30
哲板にいても、学ぶことは、なくなったね。 自分が成長したのか、 哲板の住人の質が落ちたのか・・・・。 馬鹿相手に教えるには、授業料もらわないと、割に合わないよ。 と、言うわけで、哲板も卒業。
318 :
THE グル :04/06/15 16:36
いいですか、 ついでに言って置きますと、 昨日から今日にシフトできたのは、 存在がないからできないということではないことがわかるんです。 どうかしましたか?
319 :
THE グル :04/06/15 16:37
>>317 いいですか、
それはあなたが無知だからでして、。
学ぶことがなくなった様に感じるのは、
あなたご自身のキャパシティを超えたからなんです。
どうかしましたか?
320 :
考える名無しさん :04/06/15 18:41
321 :
考える名無しさん :04/06/15 18:46
哲学は、通常人の生活感情の説明に過ぎない。それなのに、なぜ日常用語で記述 出来ない?殆どすべての哲学理論の内容は、生活者なら4分で説明できる。
322 :
考える名無しさん :04/06/15 18:47
グルさんてホントすごいよね 勤勉な方なんだろうな
323 :
THE グル :04/06/15 19:01
\ │ / / ̄\ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ─( ゚ ∀ ゚ )< ていせつていせつ! \_/ \_________ / │ \ ∩ ∧ ∧∩ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ ∩∧ ∧∩\( ゚∀゚)< 定説!定説!定説! ていせつ〜〜〜〜! >( ゚∀゚ )/ | / \__________ ________/ | 〈 | | / /\_」 / /\」  ̄ / /  ̄
324 :
THE グル :04/06/15 19:02
>>322 いいですか、
それはどうもなんです。
どうかしましたか?
>>305 うーん、
もちろん疑うために疑う懐疑論を肯定するわけではないけど
「答えにたどり着くために疑う」という表現もどうかと思うんだよね
326 :
考える名無しさん :04/06/15 19:22
言語は已めてこれからは、座標で、 そのほうがより高く、成る。 真名は仮名で、繋がって閉まっている、
327 :
THE グル :04/06/15 19:35
>>325 いいですか、
簡単に申しますと、
考える原理のみを有する「私」は、
その本性が思惟することでありまして、
それは、
他のものの真理性を疑うことと同義なんです。
まあ、
>「答えにたどり着くために疑う」という表現もどうかと思う
といわれておりますが、
疑わずに、
つまり、
問いかけずに答えなど出るはずもなく、
またそこに思惟する余地はなく世界は存在しないんです。
これが定説です。
どうかしましたか?
328 :
考える名無しさん :04/06/15 19:35
すべては可能態ってことですか
今量子の世界では熱いですけど
アリストテレスはすごいですね
>>316
329 :
THE グル :04/06/15 19:37
>>328 いいですか、
アリストテレスは量子なんて当然知らなかったでしょうけどね。
どうかしましたか?
>>327 そうやね
んで、俺は論理に興味があるんだけど
「思推するわたしは疑えない」というデカルトの発想は
「論理が正当化できなくても、論理的思考からはじめてよい」という行動の部分を正当化できるのかな・・・
331 :
THE グル :04/06/15 19:56
>>330 いいですか、
デカルトに依るならば、
論理学とは何か未知のものを新しく発見したり、
確立させる性質のものでなく、
むしろ、
既知のものについて語るためのものであると言うことなんです。
また、
たぶんオレオレ詐欺さんがおっしゃりたいことは、
論理についてこれを懐疑せずに、
その立場から語ってよいものかという問いであると推察しますに、
これはやはり、
その明証性を論理(学)で換言しただけですので、
なんら問題はないんです。
また、
哲学の根本出発点であります第一原理も同様なんです。
これが定説です。
どうかしましたか?
>>331 ありがと
でも論理が未知のものを探求できないものだとしても
未知の探求に論理は必要不可欠な気がするんだよね
知識を得るには未知と既知の境界をえぐることが必要と、勝手に思う
333 :
THE グル :04/06/15 20:13
>>332 いいですか、
>知識を得るには未知と既知の境界をえぐること
かどうかは解りかねますが、
意外とこれに似たようなことを、
特別に意識しないだけで、
実際は、
ごく普通に行なっているのが人間だと思うんです。
これが定説です。
どうかしましたか?
>>318 タイムマシーンで存在が時間移動するのと、連続した存在が
昨日から今日にシフトするのとでは違う気がするんだけど…。
>>318 は適切なのかな?
336 :
考える名無しさん :04/06/15 21:06
縦と横の違い。
337 :
THE グル :04/06/15 21:08
\ │ / / ̄\ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ─( ゚ ∀ ゚ )< ていせつていせつ! \_/ \_________ / │ \ ∩ ∧ ∧∩ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ ∩∧ ∧∩\( ゚∀゚)< 定説!定説!定説! ていせつ〜〜〜〜! >( ゚∀゚ )/ | / \__________ ________/ | 〈 | | / /\_」 / /\」  ̄ / /  ̄
338 :
考える名無しさん :04/06/15 23:11
っていうか君たちメガネじゃなくてコンタクトに変えたら?
>>338 キミは何故姿の見えない相手がメガネをかけていると断定できるんだい?
何の根拠もないよね?
340 :
考える名無しさん :04/06/15 23:25
↑君メガネかけてるじゃん
>>340 キミは何の根拠もなく、相手がメガネだと断定してかかるんだね。
そういうのを「色メガネをかけている」というのさ。
キミがね。フフン。
というとんち勝負だったのかな、っていう
で結局メガネかけてないの?
アウトドア派に言わせると黄色い色メガネかけてる方が、風景が良く見えるんだそうな。 サイケ派に言わせると片方黄色で片方ピンクの方が(略
346 :
考える名無しさん :04/06/15 23:52
眼鏡をかけてるとここでの議論に何か差し障りでもあるのか?
コンタクトだからね。
>>345-346 おまえら邪魔だよ!!ボクの格好いい切り返しが338に届かないじゃ
ないか!!
349 :
考える名無しさん :04/06/15 23:57
メガネがどうかしたのか?
ないよ
>>348 コンタクトか!!
メガネといってしまいすいませんでした。
厨房邪魔
ごめん嘘。本当はメガネなんだ。 おめでとう。キミの勝ちだよ338。
メガネの話をした時点で場違いなボクが悪かった。
355 :
考える名無しさん :04/06/16 00:14
何この展開
THEグル氏もビックリの展開だね。
357 :
考える名無しさん :04/06/16 00:22
>>690 いいですか、
ついでに、
他スレで書いて関連文を載せておくんです。
本文をPとしたときに、
本文Pがその中にPを含んで「Pには例外がある」と、
自己言及しているため、
一見二律背反であるように見えるんです。
しかしながら、
「すべての命題には例外がある」というもともとの文章が、
やはり定義不明瞭なものなので、
本来の形であります「例外のない法則はない」という形にして説明するならば、
これがもし「真」であるときには、
本文自身がその法則をなしているために、
この法則自身にも例外を認めることとなり二律背反のように受け取れます。
ところが、
この本文自身が「真」でないときには、
何の矛盾もそこに生じ得ないわけですから、
これはパラドックスでもなんでもないんです。
つまりこれは、
ご存知の通り、
エピメニデスのパラドクスと同じ「偽」のパラドックスなんです。
これが定説です。
どうかしましたか?
358 :
THE グル :04/06/16 00:26
いいですか、
>>357 は誤爆なんです。
気にしないで欲しいんです。
どうかしましたか?
ワロタ
360 :
考える名無しさん :04/06/16 01:00
哲学って結局自己主張だろ
361 :
考える名無しさん :04/06/16 01:47
・・・
362 :
考える名無しさん :04/06/16 22:31
// ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|  ̄ ̄ \\ . .// | / ̄ \ | \\ (\/\ | / /=ヽ \ | /\/) / ::::::\ | | ( ) ( ) | | / :::::::\ \ ::::::::\ | | )●( │| / ::::::::::::::/ \ ::::::::::\ \ Д ノ .| / :::::::::::/ // ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|  ̄ ̄ \\ . .// | / ̄ \ | \\ (\/\ | / /=ヽ \ | /\/) / ::::::\ | | ( ) ( ) | | / :::::::\ \ ::::::::\ | | )●( │| / ::::::::::::::/ \ ::::::::::\ \ Д ノ .| / :::::::::::/ // ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|  ̄ ̄ \\ . .// | / ̄ \ | \\ (\/\ | / /=ヽ \ | /\/) / ::::::\ | | ( ) ( ) | | / :::::::\ \ ::::::::\ | | )●( │| / ::::::::::::::/ \ ::::::::::\ \ Д ノ .| / :::::::::::/ // ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|  ̄ ̄ \\ . .// | / ̄ \ | \\ (\/\ | / /=ヽ \ | /\/) / ::::::\ | | ( ) ( ) | | / :::::::\ \ ::::::::\ | | )●( │| / ::::::::::::::/ \ ::::::::::\ \ Д ノ .| / :::::::::::/
363 :
考える名無しさん :04/06/17 01:03
THEグルは自分を論破してくれる人を待っている。
いいですか? 真理とは難解で荘厳なものなんです。定説です。 そうでなければ、ちっとも有り難がりませんし、尊敬のまなざしを受けることができません。 ゆえに、太古の昔から四書五経や朱子学なんかが尊まれたのですねぇ。ハイ。 ドイツ観念論とイギリス経験論、どちらを真理としますか? イギリス経験論はちっとも難解概念が出てこないので有り難くありませーん。語彙も平易で限られています。 ドイツ観念論こそ難解の極み。これこそ、真理にふさわしく定説なのです。 さぁ皆さん。グルの定説を学んで差をつけましょう。無知蒙昧な人間を罵倒しましょう。
366 :
考える名無しさん :04/06/17 07:43
ちょっとはグルになりきり努力しろよ
367 :
考える名無しさん :04/06/17 10:00
オレのケツの穴は筋金入りではないので、 針金を入れてみたら気持ちヨカタ
368 :
考える名無しさん :04/06/17 10:01
難解な言葉とむづかしいことばはどう違いますか
369 :
考える名無しさん :04/06/17 10:56
ちがうといえばちがう、違わないと言えば違わない。
【難解】は辞書に載っている。 【むづかしい】は載っていない かな……。
371 :
考える名無しさん :04/06/17 13:37
むづかしいことばとむずいことばはどう違いますか
372 :
考える名無しさん :04/06/17 13:56
ツアラストツアラ=ゾロアスター 翻訳が悪いから、難解になる。 アイ電チィチィー=自己同一性 「自分らしさ」でいい。 簡単にしちゃうと、商売にならないから、難しくする。 役所と同じ。
374 :
考える名無しさん :04/06/17 14:15
簡単な言葉でスパっと言える人の方が頭いいと思われ。 哲学のテーマの大半は、気にしなければテーマにすらならないものです。 世の中の人が当たり前のこととして素通りしていることが 気になって(興味があって)あれこれ考えて分解して納得しているだけ。 難しい言葉が多いのは一生懸命考えている最中か、その残り火でしょう。
375 :
考える名無しさん :04/06/17 14:27
実存主義なんて、神なき後の人間の存在を考えるわけだが、 日本にはそもそもキリストは無かったのだから、完全にスレ違い。無意味。 でも悩んでみる。それが哲学者。w ブーム。
なんで、田代まさしがニュー速で神なのか ちょっと悩んでみました。
377 :
考える名無しさん :04/06/17 15:56
ななな、なんだよーブー!
379 :
考える名無しさん :04/06/17 16:40
三省堂『大辞林 第二版』 むずかし・い むづかしい 4 0 【難しい】 (形)[文]シク むづか・し (1)理解するのが困難である。難解である。わかりにくい。⇔やさしい (2)実現が困難である。容易でない。成功しにくい。⇔やさしい (3)現状を打開することが困難だ。解決しにくい。⇔やさしい。 (4)煩雑である。わずらわしい。めんどうだ。 (5)気むずかしくて扱いにくい。好みなどがうるさい。 (6)機嫌が悪い。不快そうである。 (7)病気が重くて回復が困難である。 (8)不愉快だ。うっとうしい。 (9)気味が悪い。恐ろしい。 (10)むさくるしい。いとわしい。
わーん、わかったよー! でも「むづかしい」は古い表記じゃんかー
むずかしいことばを一切使わないでカントを解説して!
382 :
考える名無しさん :04/06/17 19:22
カントはむずかしい。これは、4番と5番の意味だ。 観念して読まなくてはならない。だから、観念論と呼ばれてるんだ。
383 :
考える名無しさん :04/06/17 20:04
漢と=宗教と科学をはっきり分けた人。
384 :
考える名無しさん :04/06/17 20:06
カントの本質は「分ける」だね。 それも、すごく綺麗に。
385 :
考える名無しさん :04/06/17 21:10
科学が進歩して、もう宗教は要らない雰囲気になった時。 それでも神は残ると、救った。 だから、基督教会は評価してるが、 日本人には、はあ〜?状態。 向こうはあくまで、キリストが基本。
私は愛を叫びたい。 脊髄反射レスよりも、思いつきレスよりも、 参照する自称哲学者を愛したい。
387 :
考える名無しさん :04/06/17 22:31
>>385 「キリスト」はギリシア語だって知ってる?
その意味も知ってる?
キリストといえばみずむしで困ってたらしいけど だれかソースもってない? なんか信用できないんだよ
389 :
THE プル :04/06/18 00:12
いいですか、 誰かがオタッキーに似ているのか、 オタッキーが誰かに似ているのか、 解りかねますが、 哲学を学ぶことは、 昆虫(複眼的)になることなんです。 昆虫や動物を否定的に扱う輩は、 そもそも哲学とは無縁なゲゲゲの鬼太郎なんです。 これが定説です。 どうかしましたか?
390 :
考える名無しさん :04/06/18 02:43
\ ::::::::::\ \ Д ノ .| / :::::::::::/ // ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|  ̄ ̄ \\ . .// | / ̄ \ | \\ \ ::::::::::\ \ Д ノ .| / :::::::::::/ // ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|  ̄ ̄ \\ . .// | / ̄ \ | \\
391 :
考える名無しさん :04/06/18 02:45
. | `-=ニ=- ' .::::::¶:;;;|/ ●\∵ \ `ニニ´ .::::¶::::¶ヽ、/ ノ""" |∵/ \∴∵ | | | + + | / ,. i ∵∵ .|\\\ + .| /.| |.∵∵∵| |ノ |ノ | | .| |.∵∴∵| ¶¶¶¶¶¶¶¶¶¶¶¶¶ | | | .| |.∵∴∵ | /;;;;;;;;〃/´ヾヘ;;;;;;;;;;;ヽ . | `-=ニ=- ' .::::::¶:;;;|/ ●\∵ \ `ニニ´ .::::¶::::¶ヽ、/ ノ""" |∵/ \∴∵ | | | + + | / ,. i ∵∵ .|\\\ + .| /.| |.∵∵∵| |ノ |ノ | | .| |.∵∴∵| ¶¶¶¶¶¶¶¶¶¶¶¶¶ | | | .| |.∵∴∵ | /;;;;;;;;〃/´ヾヘ;;;;;;;;;;;ヽ . | `-=ニ=- ' .::::::¶:;;;|/ ●\∵ \ `ニニ´ .::::¶::::¶ヽ、/ ノ""" |∵/ \∴∵ | | | + + | / ,. i ∵∵ .|\\\ + .| /.| |.∵∵∵| |ノ |ノ | | .| |.∵∴∵| ¶¶¶¶¶¶¶¶¶¶¶¶¶ | | | .| |.∵∴∵ | /;;;;;;;;〃/´ヾヘ;;;;;;;;;;;ヽ
ギリシャ哲学から始めれば問題なし
393 :
考える名無しさん :04/06/18 02:49
げろ
/\___/ヽ /'''''' '''''':::::::\ | -=・=-∴-=・=- .::| | ,,ノ(、_, )ヽ、,, .:::::| | `-=ニ=- ' .::::::::| まだ寝ないのか? \ `ニニ´ .:::::/ /`ー‐--‐‐―´\
395 :
考える名無しさん :04/06/18 02:54
/\___/ヽ /'''''' '''''':::::::\ | `-=ニ=- ' .::::::::| どうかな? \ `ニニ´ .:::::/ /`ー‐--‐‐―´\
/\___/ヽ /'''''' '''''':::::::\ \ `ニニ´ .:::::/ /`ー‐--‐‐―´\
ふにゃ〜
398 :
考える名無しさん :04/06/18 02:57
/'''''' '''''':::::::\ \ `ニニ´ .:::::/ /'''''' '''''':::::::\ \ `ニニ´ .:::::/ /'''''' '''''':::::::\ \ `ニニ´ .:::::/ /'''''' '''''':::::::\ \ `ニニ´ .:::::/ /'''''' '''''':::::::\ \ `ニニ´ .:::::/ /'''''' '''''':::::::\ \ `ニニ´ .:::::/ /'''''' '''''':::::::\ \ `ニニ´ .:::::/ /'''''' '''''':::::::\ \ `ニニ´ .:::::/ /'''''' '''''':::::::\ \ `ニニ´ .:::::/ /'''''' '''''':::::::\ \ `ニニ´ .:::::/
400取ろ。
ぽん
クソスレ
402 :
考える名無しさん :04/06/18 17:55
/\___/ヽ /'''''' '''''':::::::\ | `-=ニ=- ' .::::::::| ほんとうにそうかな? \ `ニニ´ .:::::/ /`ー‐--‐‐―´\
>>317 目指すLVL(俺は現在の知の前線がどのようなものか朧にせよ知りたいだけ)
が違うでしょうが、同感だ。
なまじ2CHで時を過ごすより、本を通じてその著者と向き合う方が良いと思う。
ただ、時に、戯れ言を書き込んでみて、罵倒であれ揶揄であれ、
反応があれば、それもまた一興と思うだけ。
知の前線は迷走中
405 :
考える名無しさん :04/06/19 02:38
哲学科の学生や、哲学好きの人が 「なぜ自称哲学家は難解な言葉を使いたがるのか?」 というスレに、なぜムキになるのか? なぜ話が脱線し続けるのか? 知っている だけなんてクソ。
406 :
考える名無しさん :04/06/19 02:42
>>388 当時のパレスチナ地方の風俗からして、水虫になるような
靴ははいていないと思う(サンダル系だから)。
407 :
考える名無しさん :04/06/19 02:51
>>405 哲学なんて、誰でも参入できちゃうじゃない。なんの訓練もしてなくても、
すぐにこの板に書いたりさ。ほんとは中身がないから、他人の口真似でカッコウを
つけるしかなく、となるとできるだけ難しそうなことばを真似ようと。
難解語に固着する人は、頭が悪いのを自他に向かって隠そうという意図がありありで、
根源的に知性コンプレクスがあるわけですよ。
厳密を装いたいという、自然科学コンプレクスもあるだろうな。
自然科学だと、こけおどかしの難解さなんてない。難しいものは素直に難しいのだ。
科学者は、一般人を相手にするときは、一生懸命やさしくわかりやすく語ろうとするが、
本質的に、一定の訓練を受けないと理解できないことも多いからね。
>>407 おいおい。あんまり調子に乗らないでくれw
そういう能天気さが自然科学者を誤解して馬鹿にする連中を喜ばせてしまうんだよ。
たしかにこけおどしで適当に生き抜いている人間も居るが、
哲学学者全てがそんなふうではない。
誇大妄想 パラノイア 2ちゃんねる詭弁哲学者のキーワード。 欺く かっこいい単語 大好き。
410 :
考える名無しさん :04/06/19 03:20
勝手にバカさらしとけ 面白れーから
411 :
考える名無しさん :04/06/19 03:22
科哲関係で勝手に参入しちゃうバカいるねー
僕は一年間、美大系予備校に行ったことあるけど、そこの先生が言ってた。 「始めたばかりの初心者の方が、生きた線や、”良い”絵(”うまい”絵ではない)を 描くことが多々ある。初心者のアイデアや発想は、型にはまらず自由でおもしろい。 その点、多浪生(美大系は3〜5浪も珍しくない)は、型が決まってしまってつまらない。 じゃあ、初心者の方がいいかといえば、もちろん違う。初心者がたまに出してくる斬新さは 本当の実力ではない。本物とは、一度は、その型に飲み込まれて、そこから自力で抜け出し 自由に発想できたとき出てきたものなのだ」と。 ピカソが凄さは、天才的なデッサン力を持ちながら、それでいてそこに囚われず 飛躍できたから凄いのだ。初めからデッサン力も無い者が、ピカソの型だけ真似しても、 見る人が見ればそのレベルはすぐばれる。
哲学でも同じだと思う。 一流の哲学書を読んで、それでいてすぐ様、自らの言葉で自らの思想を語れる人は まずいないだろう。 入門書ばかり読んでれば、原書にあたるより自由な発想で、そこからの飛躍しやすい。 しかしそれでは本当の実力はつかない。本当の実力とは、一流の哲学書と格闘し、 飲み込まれ、それでもなおかつそこから這い上がり、自分の言葉で自分の考えを 述べることができた時それが本当の実力だ、と僕は信じている。
仰る通りですね。
思考を言語置き換えることに限界があるから
416 :
考える名無しさん :04/06/19 03:51
>>411 哲学は哲学科だけのものじゃない。
それは健康は医学部のものだと言っているようなものだ。
誰もが考える理由があれば気が済むまで「その人の哲学」をやっている。
その没頭している時間に優劣はない。
哲学は入れ歯のようなものだ。
普通の人はすんなり飲み込んでいるものを、そのままじゃ噛み砕いて飲み込めないから付ける入れ歯が「哲学」だ。
歯が悪いなら入れ歯をすればいいし、気になってしょうがないことがあるなら気が済むまで考えればいい。
ただ、入れ歯はかっこいいとか言われたら誰だって驚くだろう。
勘違いした哲学科や自称哲学者の入れ歯コレクターこそ、どんなもんなんだ?
もひとつ、美術つながりで・・。 その時、講師として来てた芸大の院生の人に、「芸大の人たちって、各自めいめい わけのわからない作品を作ってるけど(彼らのオリジナリティへのこだわりは異常)、 先生は彼らのやってることがわかりますか?」と質問した。 答えは、「さっぱりわからん」だった。 「さっぱり」は極端だとしても、美術は、本人が面白い、美しいと感じ(他人が気付かない)ものに とことんこだわって突き詰めていく。だから、はじめからそれをどうとも思わない人間には 彼のやってることはさっぱりわからない。
哲学も同じだと思う。 ある人にとっては大きな問題であっても、別の人にとってはなんら問題ではない。 特に哲学は、問題が共有されること自体が難しいゆえ、他人の哲学が──正確に言えば、 他人の問題意識が──理解できなくて当然だと思う。 言語の難解さ以前に、問題意識を共有すること自体が難解なのでは?
419 :
考える名無しさん :04/06/19 03:54
420 :
考える名無しさん :04/06/19 03:57
「…のようなものだ」ってゆうのが好きな人いるよね。 それで済んでりゃ哲学はいらないと思うけど。
421 :
考える名無しさん :04/06/19 04:02
メタファー全滅かよ
422 :
考える名無しさん :04/06/19 04:05
つうか「ようなもの」ってメタファーかよ
>>418 「同一の理解」「同じような理解」
これらの表現は何を意味できるのか? .e
424 :
考える名無しさん :04/06/19 04:08
糸圭秀実に粘着されるぞ
425 :
考える名無しさん :04/06/19 04:10
川の流れのよーにー
つかこうへい 二村かよ
427 :
考える名無しさん :04/06/19 06:48
つまり、万万(r
428 :
考える名無しさん :04/06/19 06:56
万万 つまるところ ビガロの明確な意味を教えて下さい。 理解出来れば 反省のしようも あります。
429 :
考える名無しさん :04/06/19 07:27
僕は数学のようにきわめて明白に答えが出るもの意外は 認めません。 そんなあいまいなものに使う時間は無いからです。 今日始めて哲学板に来ましたが人生の貴重な時間を どぶに捨てていると激しく思いました。 背伸びはほどほどに。
そりゃ以外だな。
431 :
考える名無しさん :04/06/19 07:36
そっすっね。
善悪。美醜。 人間は明白に答えが出ない問いについても考えざるを得ないんじゃないか。
433 :
考える名無しさん :04/06/19 08:35
>>429 生きている時間の大半は無駄な時間なのにそれを否定するとは
自分を否定するのに等しい。あんた息苦しいだろうね
思想を言語に置き換えることに限界があるから。 かな?
自称哲学者はすっこんでもらうとして、 おまえさんのレスからは公理体系志向がうかがえない。 数学の成果物は、公理体系から導き出される定理だ。 ある公理から必然的に導かれる定理を得るために、どれほどの思索を 重ねていることか。いわんや、公理を語るときに、どれほどの思惟を 行っているか。この瞬間瞬間を広義の意味で”哲学している”と 言ったとしても、否定するものはいないであろう。 もしかして、問題を解くのが数学だと勘違いしていないか? 明白な問題が既に用意されていると誤解していないか?
「公理」自体が疑問に付されているのに気がついていないのはお前だけなのだが。 「文系/理系」ネタはいい加減うざいんで消えてくんないかな。
まともな学者は、公理を疑問に付す手続きを怠っていない。
438 :
考える名無しさん :04/06/19 12:54
言葉を使って それだと言い当てた瞬間に もう的外れだ。 ご苦労であった。
意味わかんない。 最低限、論理だけは弁えてものを言え。
>>1 はこの状況を見てほくそ笑んでいるだろうな。まさに脊髄反射レスの入れ食い状態ではないか。
>>435 >>437 まあそうなんだけど、そもそも公理ってのは
「これ以上前の段階には疑念を差し挟むのをとりあえずやめておこう」
という宣言なんだから、
>>436 の1行目はトンチンカンな物言いだわな。
ある公理体系の評価は、そこから導かれる系の豊潤さによって下される
というのが現代の公理主義でしょ。
数理物理のように表立って自然との対話を重視する分野もあれば、
表面的には勝手気ままな定義・概念から出発した体系と思える分野もある。
それでも結局、生き残っている数学の分野は(たとえ後者の分野であれ)
多かれ少なかれ他の諸科学との関係が見出されてきているのは歴史の示すところ。
まー文系だ理系だという言葉に過敏なのは
受験の延長で学問のイメージを捉えてそれっきりの人間なんだから、
>>429 のような感想になってしまうんでしょう。
443 :
考える名無しさん :04/06/19 22:52
外堀をいろいろ飾ったところで中身はクソなんだよね。 本質を見抜くべき。 言葉で飾る事で価値が出るのは馬鹿相手だけ。 いかにわかりやすく相手に伝えるか、それが重要。 基本がわかってないあたり、甘い。
444 :
考える名無しさん :04/06/19 22:58
「思想なんかいらない生活」(勢古浩爾著、ちくま新書、¥820)は、 全国民必読の名著。
それ、ぴかぁーに言ってやれ >443
429はネタだろ
447 :
考える名無しさん :04/06/19 23:42
可能な限りくっだらない話を 可能な限り難解な言葉を使って書いてみて。
448 :
考える名無しさん :04/06/19 23:55
>>443 そうなんだけど、
チミの場合はそれ以前の段階のようだけど。
馬鹿に限って「本質」という言葉を使いたがる。
450 :
考える名無しさん :04/06/20 00:33
日本の哲学の難解さは翻訳が原因。 なぜか漢語に訳す。 イッヒ=自我 「わたし」でよい。
問題設定自体が理解できない場合も「難解な言葉」のせいにしてる場合とか。
452 :
考える名無しさん :04/06/20 01:18
何でも簡潔に説明できる人の方が頭よさそうに見えるんだけどね。
よさそうに見える、だけね。 それだけの話。
数学は厳密ではあるが、比喩表現の体系でしかない。
数学は厳密なレトリック(修辞)。
しかしその数学によって成り立つ科学の恩恵を受けているのは確かな事実。 でしかない、というなら、哲学とはなんであろうか。 もちろんどこぞの阿呆のようになんでも哲学とも言い得るが。
457 :
考える名無しさん :04/06/20 02:34
みんな自分のこと頭いいと思ってるんだね。。。 すごいなオマエら
抽象は身近なことでとらえられなければ 理解していることにはならん。 理解するということと行うということは ウンコとマンコぐらい違う。
459 :
考える名無しさん :04/06/20 02:56
460 :
考える名無しさん :04/06/20 02:57
de,dottiga,mannkonano?
確実に言えることはだ、この板に巣食うヒキコモリがいなくなれば、 このようなくだらないスレが立つ事は無いということだな。 この板のヒキコモリは頭が悪すぎる。 早く消えてほしいよ。
462 :
考える名無しさん :04/06/20 06:25
確実に言えることはだ、この板に巣食うヒキコモリがいなくなれば、 このようなくだらないスレが立つ事は無いということだな。 この板のヒキコモリは頭が悪すぎる。 早く消えてほしいよ。 も哲学なわけだw
itaitashii shourisengen desune.
464 :考える名無しさん :04/06/20 11:57
>>443-464 低レベル放射脳廃棄物
==========
(藁
466 :
考える名無しさん :04/07/01 10:23
ーあ、まーあ、まーあーあ、またやっ、またやったーあーあーあ、またやっ、またやっ、またやっやったやっ
467 :
考える名無しさん :04/07/02 17:05
何でも〜リズムってつければ高尚になるとか思ってるんだよ。 たとえば、アホからアフォリズムとか。馬鹿馬鹿しいよね。
468 :
考える名無しさん :04/07/02 17:16
疑似科学者の傾向 自分を天才だと考えている。 仲間たちを例外なく無知な大馬鹿者と考えている。 自分は不当にも迫害され差別されていると考えている。 もっとも偉大な科学者やもっとも確立されている理論に攻撃の的を絞りたいという強迫観念がある。 複雑な専門用語を使って書く傾向がよく見られ、多くの場合、自分が勝手に創った用語や表現を駆使している。
470 :
考える名無しさん :04/07/02 17:19
猪木イズム
ガッツ石松ィズム
472 :
考える名無しさん :04/07/04 02:46
つまり
473 :
考える名無しさん :04/07/04 02:49
474 :
考える名無しさん :04/07/04 02:51
ふんづまり
475 :
考える名無しさん :04/07/04 03:40
476 :
考える名無しさん :04/07/04 05:43
つまり便秘も哲学ってことですか?
477 :
考える名無しさん :04/07/04 05:44
478 :
考える名無しさん :04/07/04 05:45
フマリズム=糞つまりズムw 当然でしょうww
なんだ軍手屋か
しかも軍手屋の中でも落ちこぼれの 最低ランクw(in名古屋市)w
481 :
考える名無しさん :04/07/04 05:48
軍手王→軍手屋どっとこむ、など 軍手の落ちこぼれ池沼階級→大日本化工機販売 (まさか人はこの名前から商売のメインが軍手とは とても恐ろしくて想像することは不可能だろうw)
482 :
考える名無しさん :04/07/04 05:48
フマ厨房も名古屋産?
483 :
考える名無しさん :04/07/04 05:51
フマ厨なるものはこの世に存在しないw キチガイ夫馬の脳内妄想が キモイナルシズムの果てにそのような妄想をでっち上げた。 夫馬家はもちろん名古屋に実在する。 夫馬は嫌われれば嫌われるほどに 逆にウンコナルシズムを醜く肥大させるのだ。
484 :
考える名無しさん :04/07/04 05:52
夫馬卑追放キャンペーンは実在するがなw
485 :
考える名無しさん :04/07/04 05:53
軍手で作ったダッチワイフで妄想をなぐさめる夫馬卑↓ , '":::::::::::ヽ i"::::/ヽ)`、)、) _,'-、/ '(6' (6'/ ̄ ̄ ̄ ̄\ ,';;;ヽ_ 、 _゙ 丿16-BIT人 ..) ''~ ,i-` ー- ' (-◎-◎一ヽミ| ハァハァ ,i" )゙~゙ ーi、_ ( (_ _) U 9) / ./ c' ) ( ε (∴ | <明後日まで待っててくれw ./ ./! i \_ヽ_____/ 、_/ ./ └―-- i ヽ_) レ`、ー-'"> ∈ _,i /xxx\、x|_ `|SEGA ノ___ '~ "---― ⊂ ヽ__i__/_/ L._ /| `i、 ヽ `c____/,,-":::/ ̄ `ヽ i | |__.| i "~::::;,---、-┐ .| |-┤ | | ` 、_(_ ヽ .|―|..._ ,i ー、(_つ / \,"\┴':::ヽ `--ー" / / >-->、
482 名前:考える名無しさん 投稿日:04/07/04 05:48 フマ厨房も名古屋産? 483 名前:考える名無しさん 投稿日:04/07/04 05:51 フマ厨なるものはこの世に存在しないw キチガイ夫馬の脳内妄想が キモイナルシズムの果てにそのような妄想をでっち上げた。 夫馬家はもちろん名古屋に実在する。 夫馬は嫌われれば嫌われるほどに 逆にウンコナルシズムを醜く肥大させるのだ。 484 名前:考える名無しさん 投稿日:04/07/04 05:52 夫馬卑追放キャンペーンは実在するがなw w
487 :
考える名無しさん :04/07/04 05:58
おっと! 夫馬さんのウンコナルシズムがここでもまた醜悪に肥大か??ww
488 :
sophia ◆8ADoZCl6.k :04/07/04 08:51
>1 結局は暇で途轍もなく馬鹿になっちゃったから、 (どうでもいいことを適当に浅はかな定義で つなぎ合わせてナルシズムに浸るという遊び) をしてるだけなのです。
ぶりどわらずだこうしぶり にどわぶりぶりぶりどわらずだこうしぶり にどわらずうでいいだろゃんねぶり たわらずうでいいだろ ちゃっぶりどわらずだこうしぶり にどわぶりぶりぶりどわらずだこうしぶり にどわらずうでいいだろゃんねぶり たわらずうでいいだろ ちゃってるぶりぶりどわらずだこうしぶり にどわぶりぶりぶりどわらずだこうしぶり にどわらずうでいいだろゃんねぶり たわらずうでいいだろ ちゃってるぶりどわらずだこうしぶり にどわらずうでいいだろゃんねぶり
490 :
考える名無しさん :04/07/05 00:42
どうしてこのクソダボを突っ込まない?簀巻きにして流すぞゴルァ ↓↓↓ 467 :考える名無しさん :04/07/02 17:05 何でも〜リズムってつければ高尚になるとか思ってるんだよ。 たとえば、アホからアフォリズムとか。馬鹿馬鹿しいよね。
491 :
考える名無しさん :04/07/05 00:57
アホからだったら、やはりアホダンスの方だろ。
493 :
考える名無しさん :04/07/05 02:04
そうかな?
進歩ないねw
495 :
考える名無しさん :04/07/05 12:08
精神病じゃね?とか、
>>494 に見られるような小学生レベルの一言レスしか返せない奴って、どういう奴なんだろうな。
自分ってものがなくて、他人に振り回されてるだけの、みじめな毎日なんだろうな、きっと。
きっと何や常に人から見下されてると感じてまう 痛い人なんやと違いますやろか?
497 :
考える名無しさん :04/07/05 16:37
哲っちゃんは、文学板にまで逝って荒し回しているわけだ。紙ねよ。
499 :
考える名無しさん :04/07/05 22:35
グレート場尾部も知らないんだろどうせ(w
500 :
考える名無しさん :04/07/06 01:13
フマリズム=糞つまりズムw
501 :
考える名無しさん :04/07/07 00:13
ここで、真理を言おう。 人は生まれる時、おまんXの内側を顔で擦って出て来たのだ。
502 :
考える名無しさん :04/07/07 23:17
上記スレで赤っ恥かいたスレ立て人が吠えている模様。
504 :
考える名無しさん :04/07/07 23:43
既存のものを否定する視点が、新しい発見を唱えるという心情から。 一つ遡ると、現存の世界にうんざりした感情が原因で、考え始めた。
,, ‐' ´ ´´ ´ー:z.._ /' `ヽ_ 「煽ったね。指導教官にも煽られたことないのに!」 /!' `ゝ . ( ,、 ,イ ,、 、 `ヽ 「ボクが一番難解語句を使いこなせるんだ!!」 ゝ ,イ-ト、リ_ヽノ V´ レ',.-、 , )! . (/ )´、r‐o-=' /=c<,ィ ル' 「聞こえているんでしょ?エマニュエルさん、 ! r‐、 } ,,ー‐' ( ー-' !/ ゲオルクさん、ルードヴィッヒさぁぁぁん!」 ヽ {.fi {( ;;;;; _」 │ . ヽ. `ー;`' r─-、´ / 「エマニュエルさんとゲオルクさんが僕は不必要だって言うんだ。 _`ヽ { └--‐' /┐ だから、哲学板を降りるんだよ」 |  ̄ ̄ ̄|┐ ´,. ‐'´ 「7
/ ノノ ( ゝ , ソヾミュ (( ソ l j マ@ヽ =彡へミヽ (( / |/ ー- )‐-√`@ヽ、_, ヘ r‐、ノ 安田のフリルくらい知ってる!!! j`ヽ- ノ {!  ̄` ヽ=-''^ Y / ! /ゝ \__ ノ '' ,6 ノ 当たり前じゃないかそんな事!!!! フウフウ-' | ゚ l!  ̄ l ・⌒ ; ! j -───'^ /| ,r-=ミヽ、 | r‐'\ ノ \ ⌒ `ヽ /ノ ヽ く \ ⌒ヽ プルプル ノ.: `ー
507 :
考える名無しさん :04/07/16 09:41
夫馬さん あなたのようなレベルの異常な基地害とは 確かにインターネット以前の社会ではあり得なかったですよ
508 :
考える名無しさん :04/07/21 09:46
厨房にすら中身が無いことを見破られてしまったのれす。 もう必死です。
509 :
考える名無しさん :04/07/21 12:44
>>1 哲板に住み着いて、サクラみたいなことしてる人がいるね。
彼らは、話し合いが目的じゃなくて、スレを伸ばすことだけを考えているから、
煽ったり、論点をわざとハズしてきたり、難解な言葉を意味もなく使ったりする。
相手が、明らかにわざと話のすり替えをしてる時は、間違いなくサクラだから、
参加しないのが賢明です。
510 :
(ノ_ _)ノ :04/07/21 13:03
>>1 なぜ自称哲学家は難解な言葉を使いたがるのか?
難解な言葉には、難解な分だけ言葉の範囲に巾がある。
難解語ってのは一見、はっきり限定してるようだが、実はボケてるってこと。
自分が哲学し切れなかった能力障害を覆い隠すには絶好って、ことだ。
わかた?
soukana?
512 :
考える名無しさん :04/07/22 10:54
哲学ってのはすべての学問が出来る人間がやるべきものなのに 実際は数学も自然科学も社会科学も外国語も苦手などうしようもない奴の 溜まり場になっている。
513 :
考える名無しさん :04/07/22 11:13
「ひとは誰もが哲学者だ」 オマエのよ〜なスットコドッコイが、哲学スレに来てるのがいい証拠w
分かった分かった。 哲学って何だろう。自分の身の回り、自分を含む世界そのものに対する研究と理解を深めるための学問だね。 多くの人がそう思ってるだろう。 だから、自分の近くにドアがあったとすれば、そのドアの向こうに何があるのかを知らなきゃいけないのが哲学だと仮定する。 ドアには概念という鍵がかかってる場合、それは捨象なしに全く求めたものと同じ形でなければ、ドアは開かない。 だから我々は鍵を作るために、業者にその形を説明する。でもそこで、適当に、「角ばったかんじです」とかなんとか、 簡単な物言いばかりしていたら、正確な形の鍵は作られない。鍵の形を正しく伝えるには、 長ったらしい説明と、状況に合わせた正確な定義枠の言葉が必要になってくる。 例えば鍵が「一辺が4cm、ある一角が30度のひし型」なら、 「同じ長さ辺が四つあって、そのうちの二つが同じ角度なんです」と言ってもだめ。的確な長さと、角度が必要。 でも幼稚園児にcmとか言っても理解してもらえない。同じように、正確な概念を伝えるためには、 より高度な理解に裏づけされた言葉が必要になる。不必要に長ったらしくなると誤解も生まれる。 だから、自分の説明したい抽象概念を正しく、短く伝えるためには、日常で使わなくても、辞書を引かなきゃ分からなくても、 出来るだけ的確な定義枠の言葉を用意する必要がある。それを悪いと言うなら、ドアのむこうに進むことは出来ないし、 それは哲学の指向自体を否定することになるね。
515 :
考える名無しさん :04/07/22 11:50
>>514 手かけて開けりゃ、い〜んだよ、そんなもん。
幼稚園児にだってできるわい、そのぐらい。
哲学は、今現在の自分を安定させる為のツール。
目的じゃない。手段に過ぎないってこと。
ホームレスも保育園児も、
みな自分が落ち着ける自分なりの世界観が必要なのよ。
それと知らずに哲学してるのさ。
難しく考えるな、低脳 !!
わかた?
>>515 難解語を使う是非に関する提議に全く寄与しない返答だね。
世界観を自弁で定義する事が哲学というものと同一性を持つと考えるのは、
君の世界観であって、僕のものじゃない。
なぜ、その定義に行き着いたか?なぜそう考えるか?
そのプロセスを含めた説明なしに、それは成立しないと、僕自身はそう考えているよ。
例えば、「そう辞書に載っている」「自分の知る限り、多くの人がそう思っている」。
僕の場合、これがプロセスとなる。君はまず定義して、それに基づく例を挙げただけで、
誰かを論破できると思っているのかな?そうでないなら、そのような言い草は止めた方がいい。
517 :
考える名無しさん :04/07/22 12:11
>>516 オマエは、「他人によって定義された人生」を歩みたいのか?
辞書だの他人群だのが拠り所か?
哲学する者に、そんな先入観は、「百害あって…」ってヤツさ。
自分を見つめないで、ど〜すんだ?
自分を深く見つめる以外に、哲学が「自分の」人生のツールとなるコとは無いぞ。
手段にすらならない哲学なんぞ屁だっ !!
遊びってモンよ、わかた?
あれ?間違えた
>>517 何を勘違いしているのか分からないけど、
学問を論じる場合に他人の定義だのと言っている時点で、
甚だ理解の無さを感じさせられるよ。
自己啓発や、情緒安定がしたいのならカウンセリングでも受けるといい。
520 :
考える名無しさん :04/07/22 12:37
>>1 その言葉に相当する意味を簡潔に説明するのがめんどくさいから。
521 :
考える名無しさん :04/07/22 12:39
>>519 自己啓発?
おまえ、SSIのセールスマンか?
いいお客様くさいw
何の理解か知らないが、せいぜい他人の定義で、お幸せに!(あははは
522 :
考える名無しさん :04/07/22 12:44
キキキだからw
>>514 一見もっともらしいけど
哲学では自然科学と違ってお互い誤解しまくりの
自分勝手な用語が飛び交っているのはどう説明する?
誰某の〜の解釈は間違っているいないで
しょっちゅう論争起こしそれを仕事にしているような輩もいるし
524 :
考える名無しさん :04/07/22 15:35
ヤラセトケw
525 :
考える名無しさん :04/07/22 16:01
始まりの刑罰は5種、生命刑、身体刑、自由刑、名誉刑、財産刑、 様々な罪と泥と闇と悪意が回り周り続ける刑罰を与えよ 『断首、追放、去勢による人権排除』『肉体を呵責し嗜虐する事の溜飲降下』 『名誉栄誉を没収する群体総意による抹殺』『資産財産を凍結する我欲と裁決による嘲笑』 死刑懲役禁固拘留罰金科料、私怨による罪、私欲による罪、無意識を被る罪、自意識を謳う罪、 内乱、勧誘、詐称、窃盗、強盗、誘拐、自傷、強姦、放火、爆破、侵害 過失致死、集団暴力、業務致死、過信による事故、誤診による事故、隠蔽。 益を得る為に犯す。己を得る為に犯す。愛を得る為に犯す。 徳を得る為に犯す。自分の為に■す。窃盗罪横領罪詐欺罪隠蔽罪殺人罪器物犯罪犯罪犯罪 私怨による攻撃攻撃攻撃攻撃汚い汚い汚い汚い おまえは汚い償え償え償え償え償えあらゆる暴力あらゆる罪状 あらゆる被害者から償え償え『この世は、人でない人に支配されている』 罪を正すための良心を知れ罪を正す為の刑罰を知れ。 人の良性は此処にあり、余りにも多く有り触れるが故にその総量に気付かない。 罪を隠す為の暴力を知れ。罪を隠す為の権力を知れ。人の悪性は此処にあり、 余りにも少なく在り辛いが故に、その存在が浮き彫りになる。百の良性と一の悪性。 バランスをとる為に悪性は強く輝き有象無象の良性と拮抗する為強大で凶悪な『悪』 として君臨する。始まりの刑罰は五 に■す自分の為に■す自分の為に■す自分の為に■す自分の為に■す自分の為に■ す自分の為に■す自分の為に■す自分の為に■す自分の為に■す自分の為に■す自 分の為に■す自分の為に■す自分の為に■す自分の為に■す自分の為に■す自分の 為に■す自分の為に■す自分の為に■す自分の為に■す自分の為に■す自分の為に ■す勧誘、詐称、窃盗、強盗、誘拐、自傷、強姦、放火、爆破、侵害汚い汚い汚い汚い おまえは汚い償え償え償え償え あらゆる暴力あらゆる罪状あらゆる被害者から償え償え『死んで』償え!!!!!!
>>514 工業規格のことと、必要条件のことをタラタラ話しているようにしか聞こえん。
どこが哲学なんですか?
527 :
考える名無しさん :04/07/23 12:29
日本に哲学なんてモノはない。 その時々のブームとその紹介者、翻訳者が居るだけ。 実存しかり、ポストモダンしかり。 次は何のブームだ? 俺の予想では、反グローバリズムか。イスラム。 その内、ラマダンブームの予感。
528 :
考える名無しさん :04/07/23 13:46
「国」に哲学などないというのは、どこでも同じだと思うけれど。
529 :
考える名無しさん :04/07/23 15:48
世界共通の哲学、も無いと思う。
>>527 そもそも哲学というのは〈生き方〉を理論化したもんなんだ――
という一番根本的なところを理解しないまま、
自分の〈お勉強〉を披露してるだけの連中が多いね。
クリスチャンでもないのにクリスマスを祝い、
年始には神社に出かけて、葬式は仏教でやるような生活しながら、
文化相対主義や多文化主義を批判するような奴とかw
――(ダッシュ)の使い方独りよがり。間違い。
533 :
考える名無しさん :04/08/01 23:36
ま、分析哲学だけがまともだってことだよ。
535 :
考える名無しさん :04/08/06 21:55
著者の「製造者責任」ならぬ「執筆者責任」として、難解な表現をなるべく用いないように するべきだ。読者に読解能力を要求するというスタンスそのものが誤り。 哲学専攻でない俺がカント『実践理性批判』(岩波文庫)に一通り目を通してみての感想がこれ。
536 :
考える名無しさん :04/08/06 22:00
読者に読解能力を要求するのは当たり前のこと。 サルにも分かる本にする必要などなし。
537 :
考える名無しさん :04/08/06 22:39
製造者責任に例える前に、工場で製造されているものかどうか考えてみてよ。 ボタンを押せばなんでもかんでも目の前に差し出される、と思ってないか? ドラえもんとのび太じゃないんだから、著者・読者ともに、向上心は必要だけどね。。
538 :
考える名無しさん :04/08/06 23:22
簡単に要約出来ないから難しい言葉で説明するんじゃないの? それに、難しい言葉で説明したらカッコイイと思っている人 多そう。言葉を簡単に説明出来る人が本当に出来る人だと思う。 多くの人に分かってもらえるには、分かりやすい言葉で説明出来ない といけないと思う。っと言っても、哲学をやってる人は多くの人に 分かってもらわなくてもいいって思っていそう。 それだから、哲学は繁栄しないと思う。昔を別にして。
539 :
考える名無しさん :04/08/06 23:36
そこで竹田ですよ
540 :
考える名無しさん :04/08/06 23:40
カントもウィトもクワインもことばはそんなに難解じゃないよ。 彼らの思考そのものが徹底的だから、それについていけない人が 多いだけじゃないの。
541 :
考える名無しさん :04/08/06 23:43
「哲学はわかりやすい」と言うのは、その裏に「普遍」への強い執着があるからでは?
>1 頭の悪いヤツは、簡単な物事をわけわからんように表現するのが特徴。 頭の良いヤシは、どんな難解な理論でもきわめて平易に解説することが可能。 ただし、哲学用語は、最初に意味をきっちり規定しないと論議にならない。 規定したら、あとは同じ、論理的であるということは 合理的かつわかりやすいことと同義である。
543 :
考える名無しさん :04/08/07 01:13
「咀嚼できていない言葉や観念を、他の言葉に置き換える事などできない ましてや、平易な言葉でなど不可能だ」 漱石
>>1 暇な人間が多いからだよ
暇だとくだらない事にもこだわりたくなるんだよ
545 :
考える名無しさん :04/08/07 04:38
>>535 カントは自分の用語に注意深かった。
『純粋理性批判』でも、新しい語を導入するときには、かならず定義を入れていたでしょ。
546 :
考える名無しさん :04/08/07 11:26
>>543 つまり、言葉や観念が咀嚼できるわけはないので、直接現物に当たれ、という事だな。
原書主義を標榜する人物像がにじみ出る、いい言葉だ。
547 :
考える名無しさん :04/08/07 11:26
まさか、平易教の教祖さまが平易な言葉で語ってくれるまで待ってるだけってわけじゃないよな?
何でも「平易」に「説明」できるという勘違いは単なる知的コンプレックスの反映に過ぎない。
549 :
考える名無しさん :04/08/07 13:42
,..:ニニニニニ::::::、 ;;:::''' ヾ、 哲学っていうものは人に教わるものではないんで、 ;'X: ミ これはまさに対話の中からということも言えるけれど 彡 # -==、 ,==-i とにかく本を自分で読む以外ないんですからね。 ,=ミ_____,====、 ,====i、 i 、''ーー||ヮ°||=||ヮ°|| '; '::::::::: """" i,゙""",l 特に哲学っていうものはギリシャ語とラテン語と ーi::i::: ,'"`ー'゙`; _ j 翻訳だけじゃ絶対だめなんですよ。 . |:::|::: i' ,-ュュャ' i 人::::: ゙ "" ゙̄ ._ノ .....イ.ヽヽ、ニ__ ーーノ゙-、. 大哲学者ナベツネ
550 :
考える名無しさん :04/08/07 13:46
官僚だって難しい言葉使いたがるジャン?
確かに意味不明の言辞を弄んで読み手を煙に巻く書き手もいないではないが、 そういう人間は個別・具体的に叩けばいいわけで、 単に頭の悪い人間が自分の理解できない言葉について 何でもかんでも「難しい言葉」と言うレッテルを貼って、 問題があるのは自分ではなくその「難しい言葉」の使い手であると ひとりよがりに割り切って開き直り思考停止するのは見苦しい。
552 :
考える名無しさん :04/08/07 19:02
でも、自分がやっている事(哲学)をどんな人にでも わかりやすく教える事って大事じゃない? 確かに、教えてもわからない人もいると思うけど。 哲学用語集とかで説明されている言葉ってちょっと?って 思う時あるんだけど、それがもうちょっとわかりやすく してくれるといいなぁって思う。 そしたら、哲学のイメージや考える人が増えると思うんだけど。
ハイデガーのはドイツの日常語らしい。 ドゥルーズ=ガタリも平易なフランス語らしい。 難しいのは翻訳の問題じゃないの。
554 :
考える名無しさん :04/08/07 19:11
そうかも! 日本人の性質なのかな?
この程度の奴らがどんな文句を言っても まったく気にならない。
現代では、ある意味で、哲学は市井の人間が、理解し反論できるようなものでなければ 意味のない時代だのだ。 一握りの哲学者がどんなに評価できる哲学理論が出現したとてそれがなんだと言われても 仕方ない。 現代は、理解力においては俺もお前も学者も同レベルの教育を受けている。 俺に理解できないことをいくらいっても何の意味もない。 俺は、現代で平均的な人間だ。 俺に分かる言葉で、来るべき時代の哲学を大いに語ろうぜ。
557 :
考える名無しさん :04/08/07 20:07
何いってるのかわかんないよ
558 :
考える名無しさん :04/08/07 20:12
現代は、理解力においては俺もお前も学者も同レベルの教育を受けている。 わけないよ(w お前の言ってることが意味不明だよ。頭悪いだけで威張るな。
>現代は、理解力においては俺もお前も学者も同レベルの教育を受けている。 受けてないから、 >俺に分かる言葉で、来るべき時代の哲学を大いに語ろうぜ。 こんな台詞がでてくるんじゃないの?
♪クソスレ認定♪
561 :
考える名無しさん :04/08/07 22:16
法律も同じ、わざと難しくして一般人には分かり難くしてる。 木戸銭だぜ。馬鹿じゃないの?
562 :
考える名無しさん :04/08/07 22:34
>>561 医者のカルテといっしょ。患者にゃわからないように記述しときたい。
普通の文章じゃ、自分のボケナス振り、全部バレちまうw
563 :
考える名無しさん :04/08/07 22:41
柄谷は大衆レベルで偉人の哲学を解釈した評論家である。
564 :
Philosophy_Wars :04/08/07 22:51
やっぱソーカル厨って「わからない」派だったんだな。
「わざと難しくして一般人には分かり難くしてる」とか言う奴がいるが、 もちろんお前らはそれを理解して咀嚼して「一般人」に理解させることができるんだな?
567 :
考える名無しさん :04/08/08 01:08
>>566 あたぼーよ !! てめぇとは出来が違うんだよッ !!
おいらにできないことなんか、あるもんかよ。
ぴかぁ〜が来てるから相手にしないほうがいい
569 :
Ms.名無しさん :04/08/08 01:29
言葉自体がすでに稚拙なコミニュケーション ツールなわけだが
comminucation? 確かに稚拙ではある。
>>563 結局難解であることに代わりはないけどな。
572 :
考える名無しさん :04/08/08 02:23
そもそも芸術に対して、解る解らないを論じる馬鹿馬鹿しさに気付け
573 :
考える名無しさん :04/08/08 02:25
574 :
考える名無しさん :04/08/08 02:29
自称哲学家は自分が何を言っているのか・何を言いたいのか解らないの です。 だからいつも誤魔化しばかりなのです。 頭が良い人は難しい話を子供でも理解できるように話すことができます。
芸術なんてたかだか19世紀以後の概念なのに・・・ 哲板は無知の巣窟だな
577 :
考える名無しさん :04/08/08 02:36
>>574 ごめんなさい。
私は頭がよくないのでアリストテレスの形而上学やロックの認識論を
子供に理解させる自信がありません。
明確に理解できるように教え終わる頃には多分子供じゃなくなってると思います。
578 :
考える名無しさん :04/08/08 02:39
イラストやジェスチャーや気合を駆使すれば可能です。 要は決して諦めない心です。
579 :
考える名無しさん :04/08/08 02:46
カラー豊富でイラスト盛りだくさんの教科書が増えてきました。 みんな子供でいたいのですね。
580 :
考える名無しさん :04/08/08 03:11
>>577 自分の理解してないもん、ヒトに教えれるわけないだろw
581 :
考える名無しさん :04/08/08 03:12
>>579 あ、それ大人向けの配慮です、ごめんなさい
>>580 そうだな
教 え れ る わ け な い な ww
583 :
考える名無しさん :04/08/08 03:41
>>582 自分ってのは、580本人のことを言ってるんだろw
584 :
考える名無しさん :04/08/08 03:47
585 :
考える名無しさん :04/08/08 04:09
ぴかぁ哀れだよぴかぁ
586 :
考える名無しさん :04/08/08 13:32
グレート場尾部も知らないんだろどうせ(w
587 :
考える名無しさん :04/08/09 01:18
∧,,∧ (;`・ω・) 。・゚・⌒) チャーハン作るよ!! / o━ヽニニフ)) しー-J アッ! 。・゚・ ∧,,∧ て 。・゚・。・゚・ (; ´゚ω゚)て // / o━ヽニニフ しー-J 彡 ∧,,∧ ショボーン ( ´・ω・) c(,_U_U ・゚・。・ ゚・。・゚・ 。・゚・ ━ヽニニフ
588 :
考える名無しさん :04/08/13 04:50
とりあえず、難解な言葉を使いたがることが、哲学プロパー以外の多くの人の 無理解を招いているとは言える。
589 :
考える名無しさん :04/08/13 08:45
し! _ -── ‐- 、 , -─-、 -‐─_ノ 帝 プ // ̄> ´  ̄  ̄ `ヽ Y , ´ ) プ え 学 ロ L_ / / ヽ ロ | 生 パ / ' ' i パ マ ま | / / く | ジ で と l ,ィ/! / /l/!,l /厶,!? だ 名 i ,.lrH‐|'| /‐!-Lハ_ l /-!'|/l /`'メ、_iヽ よ 乗 l | |_|_|_|/| / /__!__ |/!トi i/-- 、 レ!/ / ,-- レ、⌒Y⌒ヽ ね れ _ゝ|/'/⌒ヽ ヽト、|/ '/ ̄`ヾ、ヽト、N'/⌒ヾ ,イ ̄`ヾ,ノ! l る 「 l ′ 「1 /てヽ′| | | 「L! ' i'ひ} リ の ヽ | ヽ__U, 、ヽシノ ノ! ! |ヽ_、ソ, ヾシ _ノ _ノ -┐ は ,√ !  ̄ リ l !  ̄  ̄ 7/ レ'⌒ヽ/ ! | 〈 _人__人ノ_ i く //! 人_,、ノL_,iノ! /! ヽ r─‐- 、 「 L_ヽ r─‐- 、 u ノ/ / / lト、 \ ヽ, -‐┤ ノ キ 了\ ヽ, -‐┤ // ハ キ { / ヽ,ト、ヽ/!`hノ ) モ |/! 「ヽ, `ー /) _ ‐' ハ ャ ヽ/ r-、‐' // / |-‐ く | > / / `'//-‐、 / ハ ハ > /\\// / /ヽ_ ! イ ( / / // / `ァ-‐ ' ハ ハ / /! ヽ レ'/ ノ > ' ∠ -‐  ̄ノヽ / { i l ! / フ / -‐ / ̄/〉 〈\ /!
591 :
考える名無しさん :04/08/13 21:17
ま た 発 狂 し ち ゃ っ た の か ねww
592 :
考える名無しさん :04/08/14 00:31
「はっきょう〜〜〜〜のこた、のこた !! 」 ^^;
難しいよね〜。
寒いダジャレを吐く中年オヤヂまで来てるのか。しかも、無駄な改行。死ねよ。
無駄な改行→脳みそスカスカ
596 :
考える名無しさん :04/08/14 01:03
思うのだが、難解な言葉はそれだけ意味が細かいからだと思う。 哲学のようなより微妙な意味を考える学問では、 その微妙は意味の違いを明確に表すために、 難解な言葉を使わざるを得ないんじゃないの。
597 :
考える名無しさん :04/08/14 01:13
>>596 それはあると思う
微妙なニュアンスを誤解の無いように伝えるには
一意的な言葉で言葉を選ぶべきで
そうなると難解な言葉が多くなる
簡単な言葉というのはいろいろな場面で使われるため
誤解も多くなるので使いづらい
>>597 ×一意的な言葉で言葉を選ぶべきで
○一意的な言葉を選ぶべきで
599 :
考える名無しさん :04/08/14 01:25
一意的な言葉の使用が徹底されていないのが むしろ哲学の特徴じゃないのかな
2,3の例証キボンヌ
603 :
考える名無しさん :04/08/14 15:06
てかもう方言みたいなもんかと。のめりこんでるひとは習慣になっちゃうんじゃないかな TPOで使い分けられなくなる
A「気配」はこの理屈をそっくり使って書いたものである。(中略)一対の男女を狭苦しい
アパートの部屋に閉じ込め、外部を与えずに性愛の関係を切迫させていく。すると少しずつ、
主客の差異を構造化している差異それ自体としての死が露出してくる。(中略)
『世界の中心で、愛をさけぶ』も、作品の構造としては「気配」と同じである。男女のあいだ
に親密な交感が起こる。この親密さを白熱させていくと、二人のあいだの乗り越えがたい
差異として、死が露出してくる。ただ作中に、白血病という運命的なもの、一種の「外部」を
導入しているので、そのぶんストーリーはロマンチックになり、心ない読者からは通俗的と
いうレッテルを貼られることにもなった。
しかし作品を読んでもらえばわかるように、白血病という病気自体は、あまり本質的な意味
をもっていない。私が描きたかったのは、他者の死によって辛い思いをするという事実であり、
そうした事実を通してもたらされる、生きることの意味みたいなものである。(中略)そのころ
よく読んでいた、エマニュエル・レヴィナスやV・E・フランクルの影響が強い作品だと思う。
B今日、私たちが生きている世界は否定的なものに満ちている。テロや戦争は言うまでもなく、
消費という行為が否定性そのものである。たとえばハンバーガーを食べるということは、ハン
バーガーという秩序を否定することであり、さらに言えば牛たちの生存を否定することである。
賃労働に媒介されたサービスを受けることは、その場面に限れば、サービスを提供する人間の
人格を否定することである。
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/book/1085077765/
605 :
考える名無しさん :04/08/14 16:29
しどうあげ
606 :
考える名無しさん :04/08/15 00:21
そうかな?
607 :
考える名無しさん :04/08/24 18:48
必要な難解さと不必要な難解さを見分けられれば問題ないのだが 現実には難しいのかな
608 :
考える名無しさん :04/08/25 02:20
一見意味不明でも 種を知れば簡単なものも多いね。 例えば 314 :考える名無しさん :03/09/18 07:11 逆に問う。 哲学が言葉遊びだからって何? 空しくなってもお前には関係ないだろ? 315 :考える名無しさん :03/09/18 07:45 にう。 がびだからって? しくなってもおにはないだろ?
610 :
考える名無しさん :04/08/27 07:05
自称だから
>>609 あっちは、
>>1 上手いこと回答者の自尊心を傷つけまいと立ち回って、実際ある程度成功している。
こっちは、自尊心を引き剥がすことが目的だから、ちっぽけな自尊心を傷つけられた自称哲学者が荒らしまくる。その差だね。
共通点は、どっちの回答者も実社会ではトンチキ。
612 :
考える名無しさん :04/08/28 08:08
トンチキヽ(`Д´)ノ
話せばわかる。離せばわかる。放せばわかると思う
614 :
考える名無しさん :04/08/28 10:31
本での、暗記でわかったつもりになっているからでしょう
615 :
考える名無しさん :04/08/28 10:45
文学部系だから、昔の人の思想を反芻しているだけで、哲学していると、思っているからでしょう。平易な自分の言葉で話すこと。
日本語になってないような悪文を書くのは単に翻訳者の頭が悪いからだけど、 ジャーゴンというのはそれなりに存在意義があって、言い換えられないことが多いんだよ。 2ch語についても、部外者は同様の感想を持ってるはずだけど、 親切な人が2ch語を説明的に言い換えてやったとしても、意味は大きくずれるだろ? 「珍走団」を「暴走族」と言い換えたら、意図が大きくずれてしまうし、 「ドキュン」は一般的日本語では何と言えばいいのかって話で。 哲学ジャーゴンにも似たような問題があるんだよ。
617 :
考える名無しさん :04/08/28 11:41
>>616 #「珍走団」:「暴走族」と同じものをさすが、「暴走族」と違って、
「おまえら妙なプライドがあるけど本当は迷惑なだけな勘違い野郎
なんだよ」という、否定的評価のニュアンスを明確に含む。「俺たちは
珍走団だぜ」といった用法を許さないのが特徴の一つ。
#「ドキュン」:クズ人間たちやクズ集団、またはヤンキー、不良
と一応は一般的日本語にできる。 哲学ジャーゴンはこうは訳せないのが
多いのではないか?哲学用語関係の辞書も、一般的日本語への言い換えに
成功してるかどうかは議論の余地があるし。
618 :
考える名無しさん :04/08/28 11:51
>>617 の続き
あと、2ch語と哲学ジャーゴンに関する他の違いもある。
>ジャーゴンというのはそれなりに存在意義があって
とあるけど、その存在意義自体が門外漢には分かりづらい。
(2ch語は単に一種のサブカル的雰囲気を醸し出そうとするだけ)。
哲学ジャーゴンを多用せねばならない論述は、門外漢から見ると
「そもそも何故そのような論述を試みる必要があるのか」
「哲学界での内輪受けの論述にしかなり得ないのではないか」
(↑「哲学界の外の様々な論述に何か関連しうるか?」)
と思わざるを得ないものが多い。
619 :
考える名無しさん :04/08/28 11:53
難しい言葉使うと素人から見たらすごく見えるでしょ。 説得力でていいじゃない。
.Λ Λ (=・o・=) 哲学ぽい話をする時、平易な言葉を使うと中身無視で軽い内容と錯覚される。逆に厳格な文章とゆ〜だけで中身も立派だと勘違いしている。要はその程度のノーミソなんだろう。
621 :
考える名無しさん :04/08/28 12:29
ここの住人のことか
622 :
考える名無しさん :04/08/28 12:35
ジャーゴンてのは基本的には、くどくどしい説明の言い換えだと思うよ。 だからダメットみたいに(ほとんど)ジャーゴンを使わない哲学者の場合は 文章自体がくどくどしくなる。
623 :
考える名無しさん :04/08/28 13:06
同意。 ジャーゴン使った方が平易な(理解しやすい)文章になりやすいのであって、 使わないほうが難解な(理解しにくい)ものになる。
ことさらに哲学にジャーゴンが多いと感じる奴は、他の学問しらねえんだろ。
単純で素直で、身も蓋もなく正確な表現をしたい。 でも、そうすると、一般的に通用する日本語と掛け離れてしまうことが多い。 なぜだろう? 一般語 俺的正確表現 「ゆとり教育」 「愚民化政策」 「朝鮮民主主義人民共和国」 「金氏朝鮮」 「青りんご」 「黄緑のりんご」
ハイハイ、カキコする前に夏休みの宿題終わらせなさいってこったあ。
627 :
考える名無しさん :04/08/29 00:16
哲学の困ったところは、 各々が勝手な思い入れで自分専用のジャーゴンを用いたり解釈したりすること。 というかそれによる論争で食ってる香具師もいるが。 ようするにそいつらにとっては、 ありもしない仕事を捻出して忙しいふりをするお役所仕事なわけ。
628 :
考える名無しさん :04/08/29 00:17
629 :
考える名無しさん :04/08/29 00:20
そうともいえない。
唯物論を自明の前提とせずに、 唯我論や唯心論や心身二元論の可能性を残した体系の用語法は、 日常的語法と乖離することが多い。 映画『マトリックス』は、唯物論的でない世界を判りやすく映像化しているので、 理解しにくい哲学用語は、『マトリックス』世界を表現したものだと考えたら、 意味が把握できるようになるかもしれない。 そういう世界模型が〈この世界〉についても当てはまると判断するかどうかは、 とりあえず概念自体の意味を理解した後の別問題。
633 :
考える名無しさん :04/08/31 07:53
>>631 マトリクスが唯物論じゃない世界を〜て? おまいの考えるマテリアリスムて?
634 :
考える名無しさん :04/08/31 15:00
話をもとに戻しましょう。 自称哲学者が小難しい言葉を使うのは、それだけが彼らのレゾンデートルだから。 『よく分かる哲学』みたいな本が多いけど、哲学史の解説ではなく 自分自身の思想をバカ正直に分かりやすい言葉で語ろうとすると、 森岡正博みたいに、みっともないことになる。
635 :
考える名無しさん :04/08/31 16:19
>森岡正博みたいに、みっともないことになる。 ホントにみっともないことになってるの? 森岡正博は
え、森岡さんを評価する人がこの世にいるんですか? あの人の宗教論なんて、修士の院生にでも書けると思うが。
『無痛文明論』で氏にたくなーい。氏ぬの怖ーい。 氏ぬこと考えただけで心臓がバクバクするーとか逝ってた人だっけ?
思想一般の問題というよりも、 古典文学一般の問題なんじゃないかな。 例えば和歌なんて、ナンパやボヤキやトンチが主題で、 内容的には全然高尚なもんじゃない。 唯一の存在意義は古典語の重厚な語感にあるので、 現代語に訳したら〈文学〉のオーラを失うことになり、 訳すことができない。 そういうもんなんじゃねーの?
639 :
考える名無しさん :04/09/01 01:03
>>638 つまり、原文で読めや ということですね
640 :
考える名無しさん :04/09/01 01:37
Amazon.co.jpで『無痛文明論』高く評価してる人多いよ。
Magazineで『MMR』高く評価している人多いよ。
642 :
考える名無しさん :04/09/04 02:01
難解な言葉が必要なものだとすると、 そんな難解な言葉を必要とするテーマを論じる意義はどこにあるのか? こういう質問に代えた方がいいということになるのか。
643 :
考える名無しさん :04/09/04 09:26
言語が難解になるのはイカサマっぽいな。
644 :
考える名無しさん :04/09/04 10:07
646 :
考える名無しさん :04/09/04 13:41
>642 「存在」を論じることに意義があるのか? と聞かれたら、 「存在と時間」を読め、と答えなければならない。
647 :
考える名無しさん :04/09/04 13:44
通俗的過ぎても困るんだなこれが
648 :
考える名無しさん :04/09/04 16:50
649 :
考える名無しさん :04/09/05 01:17
650 :
考える名無しさん :04/09/08 01:50
気分に浸りたいだけの人間が多い
プロゴルフが流行っているのは、アマチュアプレイヤーがいるから、 逆に、哲学や思想が衰退しているのは、アマチュアが減ったから。
アマチュアってさー プロほどの力はないけどちゃんと練習してる人のことだよな。
ズキ! そ、な、の、か。
654 :
考える名無しさん :04/09/08 02:13
哲学の本質は コケオドシ
これ、本当のこと言っちゃダメ
656 :
考える名無しさん :04/09/08 23:07
657 :
考える名無しさん :04/09/10 15:13:36
大衆とはなんだか分けの分からない難解な用語を常に欲しているものなのかも知れない。 未知へのあこがれ、他者との交わり、発話への欲求、自らの束縛、幻想世界への逃避・・・。 こうした一種精神的な役割を担っているのが、難解な用語なのかも知れない。 難解な用語をしゃべくることとは、一種の仲間作りのコミュニケーションなのだ。 そのように信じたくはないなあ。なんかやだなあ。もっと普通に生きようよ。 ・・・しかし、信じざるを得ないような輩に出くわすことも、ままあることだ。 自称哲学家の定義の中には、宗教家も含まれるべきではないか、と思うようになった今日この頃。 難解な言葉の定義の中にも、仏教用語を忘れてはいかんなー、と思った。 以上、一言で言えば、「うざい仏教厨は宗教板へカエレ!」と言いたい。
658 :
考える名無しさん :04/09/11 18:18:54
ふっー、逝けば。
本当は平易に「クソスレ、終了。」
でいいだけど、これだけじゃ納得しないでしょ。
普遍性を確保するためには同じメッセージを別の表現で
伝える必要がある。よってそれは具体性へと傾倒することになるわけで、
「このスレの存在は極めて不合理であり、なぜなら
このスレ自体が
>>1 に見られるように無学な連中に占拠されており、
かれらの観念は、「哲学=人間のする思想すべて」という前提であるから
それ故にジャーゴンの使用が不必要であるという命題を掲げ、
かつかれらの主張は、ジャーゴンの使用を廃して表現はすべて大衆にも理解できるように
平仮名的でなければならない、という排他的意志を独善的に貫いている。
しかるにかれらにおけるこの問題の発生源は
自らの前提と学問の不一致を、それが本来である自明ではなく
自己が全体としての宇宙であるという思春期特有の発想から
学問体系の撤廃を目指す運動によるものである。
したがってこの場合における最短の意識処理策は、
矛盾論理に根ざす思考の撤廃であり、現実的には思春期の終焉を
待機することである。よってこのスレの継続は普遍的価値を帯びず
終了を意図するべき。」
こんな感じ。
で、このように文量が増大すると、途端に事柄を理解できない人が
なぜ理解できないように話すのか、と言い出す。
その理解できない原因は(メッセージの複雑性に起因する)
対象に対しての無理解であって、実のところは個人の言語表現が
問題なわけじゃないのよ。その証拠に
メッセージの理解と言語表現の理解は別ものに分けられる。
↑よくこんな恥ずかしい文が書けるなぁ。印刷されて撒かれたら恥ずかしすぎて死ぬ。
661 :
考える名無しさん :04/09/13 13:26:38
↑自分を知らぬヤツ ^^;
>>660 どう見てもネタじゃんw
長文=マジレスって考えはガキだな。
663 :
考える名無しさん :04/09/13 16:51:53
いや案外(r w
664 :
テレビアニメ「ドラえもん」 :04/09/21 23:37:01
鋼の錬金術師とかゆう人気アニメ、あれ哲学そのまんまだね。
665 :
考える名無しさん :04/09/22 00:07:38
え?え?科学じゃなくて? 科学の前身は錬金術だから間違いはないと思うんだけど。
科学哲学では、錬金術の時代と近代科学の時代は分けて、いいや一緒で。
667 :
考える名無しさん :04/09/23 00:25:12
もちろんそうよ
釣られ耐性が皆無なのが、屑鉄板の良いところ(ハート)
哲学やってたからじゃなくて 必然的に童貞ですよね
671 :
テレビアニメ「ドラえもん」 :04/09/28 23:45:44
これからは「どうしてアニメには哲学が多いのか」について考えよう。
672 :
考える名無しさん :04/09/28 23:48:12
>>671 不思議そうだからだろ?
エヴァ、甲殻・・ただの演出にすぎん
673 :
テレビアニメ「ドラえもん」 :04/09/30 00:18:49
なるほど、確かに哲学は不思議な雰囲気を出すことができる。 でもアニメに不思議な雰囲気を漂わせるのは主題歌でもあるな。
難解な言葉=業界用語
675 :
考える名無しさん :04/09/30 21:54:24
使用言語を厳密に規定するために使う言語を、厳密に規定する必要があるから
676 :
考える名無しさん :04/09/30 22:56:23
白痴といえば増田達哉。うららららら。
ヴィオニッチ手稿も難解でち。
678 :
考える名無しさん :04/10/01 03:16:04
難解なほど何回も読むから
なんかいい感じ。
680 :
考える名無しさん :04/10/01 03:50:55
なんかい? なんか用かい?
こういう香具師が10万人単位(脳内推定)で国内に跋扈してるんだよなぁ。犯罪起こしそうだよな。
>>682 ぜんぜん大丈夫。ケツの穴が小さい小人ばかりだから、行動に移さないよ。
ヒキコモリ、ネット愛国者、自称哲学者、こいつら基本的には同類。住処は2チャソネル。
684 :
考える名無しさん :04/10/04 01:18:56
わかりやすい言葉で書くと内容がくだらないのがバレるからな
>>677 ヴォイニッチ手稿の間違いでしたでち。。。
687 :
考える名無しさん :04/10/26 22:32:26
プププ
688 :
考える名無しさん :04/10/26 23:18:16
難解な語の理由はその語を何に適用していいのか分からないから、一体なんであるのかさっぱり理解できないのが理由 難しく言うと、抽象・捨象を繰り返す事無く一発で言いたい事だけを言う為に、より使いやすい言語を追求していったら 造語のような珍奇な文字になってしまったので馴染みの無いやつには訳が分からんという事 分裂病者が世界から遊離すると造語をするというが、世界から遊離して、概念から更に概念を作り出した結果気味の悪い 言語となった 以上
689 :
考える名無しさん :04/10/27 03:05:18
翻訳本ならいざ知らず・・国内の本で難解な本ってないよ。 西田幾多郎は別格だが、あの人の境遇は不幸だからね致し方ないがw 当然、読むのにも訓練や習慣が必要だよな。(例えば、本に書き込みまくるとか)自己満足であろうが、或る程度まで 纏められるようになれば立派よね。 あと、体系的な読みというのは大切だと思う。参考文献を漁るとかね。 普段、少年誌しか読まない人が学術書を読めない(今は、「読まない」かな?)のは 当然っていや当然で、言葉の慣用が違うのよね。 別に、学術書と少年誌でなくとも、研究分野ごとにもこういう傾向は至極 当たり前のようにあるよな。 あと、どの程度の文章が難しいっつーかってのも十分に個人差があるでしょ。 まあ、訳本はものに拠っちゃ酷いな。
690 :
考える名無しさん :04/10/27 03:13:51
企業では学者の言葉の定義よりは「その計画でどの程度企業利益が 上がるのか」「どの程度安全に機械が作動するのか」etc を重視するよね。 PCのプログラムなんてのは如何でも良いから、兎に角、説明書通りに 動いて欲しいってのと変わらんと思う。 結局、組織で言えば統率者の思惑通りに事が進めば満足で、 個人で云っても自分の思惑通りにことが進めばそりゃ満足なんだな。 まあ、難しい言葉の使用には諸説あるが(強調・隠蔽etc)、どれも 正しいだろうね。それが文法に於ける修辞というものだし、日本語での 言葉の習慣なんだろうね。 シュー稜で。
692 :
考える名無しさん :04/10/27 07:21:25
此処で哲学に批判的な表明をしている奴らは、 成人式で騒ぐ(騒いだ)奴だと思われDQN じゃなかったQED
俺が社会学の先生に習ったのは、「物事は簡潔に話せ」ってこと。 この言葉にしたがうと、簡潔に話すためには、一言で大量の意味を持つ言葉を使う必要がある。 それが所謂「難しい言葉」なんじゃないだろうか? 科学もそうだけど、一般人がわかるように翻訳する必要があるよね。
695 :
神話 :04/10/27 16:09:24
大昔には、文明の大枠の構造をデザインするのが思想で、 各分野の断片的知識を総合して世界の全体像を把握しようとするのが哲学だった。 しかし現代では、前者の役割は発明家や実業家の仕事になってしまったし、 後者の役割も情報科学の仕事になりつつある。 そういう、本来的な意味での思想や哲学をやっている人々の実務を、 文学部系の言葉遊び屋が邪魔しないように、言葉遊び屋は隔離する必要があった。 そこで、言葉遊び屋の言葉は意味不明な電波語にされてしまった。 おかげで、言葉遊び屋が何を言っても外の人々の邪魔にはならないようになったのだ。
696 :
考える名無しさん :04/10/28 00:26:30
一般人が学ぼうとしない風土では何を云っても無駄。
「オレオレ詐欺」と言う名称がよくないと思う。 最初にマスコミで紹介された「オレオレ詐欺」は、身内と名乗って騙していたが 今は巧妙になり警察や弁護士を名乗って詐欺をしている。 しかしそれも「オレオレ詐欺」と報道している為、ピンと来ない人が騙されている気がする。 そこで私は提案する。 従来の「オレオレ詐欺」や、今回の様な詐欺をひっくるめて 「なりきり詐欺」と名付けてはいかがかな?と。
698 :
考える名無しさん :04/10/29 10:04:55
なんでもサギはオレオレにされてる悪寒。 増えるわけだそりゃ。
普通に通用している言葉が指示対象の内実とずれていて、
正確に表現しようとすると、耳慣れない新語を造らざるを得ない――
という状況がありうることを示す一例のつもりだとしたら、
>>697 は、このスレの議論の流れに沿っているわけだな。
実際は単なる誤爆なんだろうけど。
へー-、_ ヾ ノハ\ /ィ-―- ヽ <Xミ!ルノノ))〉> ん'ヘハ ゚ ー゚ノ) いやっほ〜う700get く )i氷iつ くん|!_ゝ i_ンイノ
701 :
考える名無しさん :04/10/30 05:45:28
自称だから。
703 :
考える名無しさん :04/11/11 16:42:00
難しいことを平坦に書いて、分かっていないのに分かったと錯覚させるよりも、 わざとでも難解に書いて慎重に読ませるほうがずっと良心的だ。
簡単なことを平易に書いて、周りのやつに理解させるより、 わざとでも難解に書いて、いかにも高級なことやってるように見せる方が エラソウに見えるからずっと得だ。
705 :
考える名無しさん :04/11/11 17:03:58
>703 もちろんそのとおりですが、 一見難解そうに書いてあることを、慎重に読んだら、たいしたこと なかったという場合、そこではなにも思考されていなかったという ことにしかならない、というのもある。 それから、(誰とは言わないが)たんなるレトリックに成り下がっ ているものと、哲学の専門議論とが混同してしまう可能性がある。 さらには、さまざまな言論の交錯、あるいは政治性のなかで、 ある種の術語を使わないほうが、批判されずに済むというのが あるのではないですか? たとえば、デリダの「脱構築」とか使うと、デリダ研究者がわんさか 出てくるので、ほかのことばで言い直すとか。 それとはぎゃくに、哲学的術語を使うと、ま、地均ししないでも、 あの議論かと判明するっていう利点はありますね。 しかし、自称哲学者なんていないでしょう。どこにいるのだろう。 まさか、TV局のアナウンサーだの、TV屋だのが、哲学者名乗ら ないでしょ。 哲学者であることは困難なことであって、哲学研究者や哲学教師で 終わってしまうひとがほとんど。そちらを憂うべきであって、「自称 ○○」は、ずばり名指しにするべきだ。
706 :
考える名無しさん :04/11/11 17:05:10
2ちゃんねるを、自分が「哲学者」であることを自己表現したり、 承認してもらったりするための場所として考え、そこに依存する ことはないよね。 それ断ったうえで、 ええと、たしかに、「哲学」は専門化してしまいました。実際、 くだらない箴言や寓話、神話は、文学にしかなりえません。 しかし、哲学は、専門化した固定化した既成の、伝統と権威による 「ジャンル」でも、「学部」でもありませんね。古代哲学と神話 の関係は、こんにちの哲学と文学の関係と、同じではありません。
707 :
考える名無しさん :04/11/11 17:07:23
要するに、さまざまな「哲学」をどれだけ知っているかという ことと、その整理ばかりで、 なにも考えていないとか、そもそもどうして哲学に関心を もったのかもわからないとか、そういうことだろうが。 「自称哲学者」がいて困るというのなら、そうはっきり 言えば? 名指しで。
>>703 オレオレが勝手に思うことなのですが
哲学にとって「分かってるかどうか」ってそんなに重要なことなんですか?
オレオレは難解な文章をその細かいニュアンスを含めて理解しようとは思わないのです
オレオレは文学能力は0ですので・・・・
「ある問題に対して文章はどのような結論を出しているのか。また、その結論はどれほど妥当なのか」
にオレオレは興味あります(それは自分勝手な興味に過ぎないけど)
一方的に劣等感を感じてるだけじゃね? 無意味だと結論が出たならあいつら バカだなと思っとけばいいんだよ
710 :
考える名無しさん :04/11/27 23:49:33
J.S.ミルによると,心身問題的原理に基づけば徴表というものは,永久真理とも言える. 言い替えれば,仮象なるものは,永久真理とも言える. 徴表などは,心身問題であることは自明であるという考え方もあるが 永久真理とされているものは,永久真理の範疇の中で語りうるだろう. 強迫観念の真理とは,朦朧状態であることは自明である. 要するに,徴表哲学は,偶因論でしかない. ロックの著書にあるが,朦朧状態という思考は,徴表だなどとは笑止である. 言い替えれば,ロックの考えと照らし合わせると,仮象というものは,永久真理であることは論を待たない. さらに言えば,朦朧状態は,強迫観念とも言える. ウィトゲンシュタインの考えによると,仮象思考を行なえば心身問題として知られているものは, 偶因論の範疇の中で「語り得ぬものは沈黙すべし」との考えを示した。 そのようなウィトゲンシュタイン一流のメタファーに関して、 語用論の領域に足を踏み入れずにどれだけのことが言えるのかを見定めようとしても 意味論という枠組も論者によって少しずつ使われ方が異なる。 デイヴィドソンら、今日の哲学の主潮流を成す人々は、文の意味をその真理条件と同一視する。 ある文の意味がわかるとは、その文が真になる条件がわかるということだとされる。
711 :
考える名無しさん :04/11/27 23:51:51
日常生活で、二つの事象A、Bの間に因果関係を認めるようになるのは、Aが生じたのちBが生ずるということが繰り返し観察されたのちであることが多い。 しかし、このような繰り返しがあったからといって、将来もAに続いてBがおこると期待できるかといえば、かならずしもそうではないことは、よく経験されているところである。 ここから、現在は確立されているようにみえる因果関係も、将来の経験によって破られるおそれがあるのではないかといわれることがある。
このばかやろう!
法哲学界の現状を報告する。
http://thinker.jp/tls/works.htm http://www.i-nexus.org/gazette/law/tls010.html 元阪大助手の小林和之は、自分のホームページ上で 、
「どうして日本の法哲学界はこんなにも知的に貧困なんだろう。論文を読んで、 "他人の書いたものの切り貼りが
ほとんどで、まるでいやいや書かされた小学生の夏休み感想文のようだ"と思うことは珍しくない。」
「挑発の意味もこめて「業界トップ宣言」をしてみようかとも思ったけれど、なんだかハズカシイからとりあえずは
やめておこう。だって、(日本の)法哲学界の第一人者、なんて、「三丁目でイチバンかけっこが速い」とか言って
いるようなものだからね。」 的なことを書いています。
他にも、
日本法哲学会は知的に貧困である。
日本法哲学会には一流の研究者が一人も居ない。
日本には、法哲学会界の進歩に貢献したと言える者が一人も居ない。そもそも法哲学界において日本人研究者は全く存在感がない。
貢献どころか島国を一歩出れば、個人的な知り合い以外に名前を知られている者すら一人も居ないのではないだろうか。
さらに、
書いてる論文については、周知のとおり、
外国の研究者の引き写し
外国と日本の状況の違いを考える事なく無批判に引き写す
「発展途上国型輸入学問」
「他人の書いたものの単なる感想文は哲学ではない。」と言っております。
副島隆彦と言ってる事が同じだね。副島よりも説得力はありそうだ。もう井の中の蛙ではダメだね。
714 :
考える名無しさん :05/02/14 23:22:25
広松渉はむずいよ。
715 :
考える名無しさん :05/02/15 03:37:25
哲学の世界には、知らない言葉をぱっと見知ってるかの様に使うのが すごく上手い人がいる。何の意味もなしてはいないけど芸術の一つと して素晴らしいと思う。
716 :
考える名無しさん :05/02/15 05:23:22
村上龍が「作家なんかでメシを食ったら、ろくな死に方はしない」と 以前書いてたよ。 「哲学」も似たようなもんだから、権威づけじゃないの。 そこら辺の中小の社長やおばちゃんたちの方が、よっぽど 生きたいい言葉を持っている。
717 :
佐伯君 :05/02/17 00:13:49
>1 貴方の言うとおり哲学は簡単かつ明瞭。 しかし他人になるべく理解してもらおうとなるとどうしても難解な言葉が必要になる。以上。
718 :
考える名無しさん :05/02/17 00:47:41
>1 自称にすぎないのだから、理由はひとそれぞれ。
>>717 >しかし他人になるべく理解してもらおうとなるとどうしても難解な言葉が必要になる
なんでやねん!違うでしょっ?
まず哲学する自分が哲学的問題を理解する事を最優先するから、
他人から見て難しくなっちゃうんでしょ?
難しい言葉というのは理解するのにコストがかかる。 つまり 難しい言葉をたくさん使った論文は読もうとするものを減らす効果をもたらし、職が安定する。
絵とか音楽で表現する哲学者っているの?
722 :
佐伯君 :05/02/17 22:22:33
>672 エヴァはともかく甲殻は哲学的だと思ったのは俺だけ?? 人は記憶にしか生きられない、てのはウェトゲンシュタイン(ごめんよくおぼえてない、名前。違う人かも)っぽくない??
難解に答えないと馬鹿がばれるからだろ
おまえらにとっては、難解なんだろ
725 :
考える名無しさん :05/02/22 13:14:17
2chってみんな頭悪いんだね。煽りとかじゃなくて考えが混沌としてる。 難解な哲学用語が哲学をより難解にしているのは事実だし。 厳密な定義をしたいんなら言葉を修飾していって限定すればいいじゃん。 哲学用語を難解と考える人々の中にはそれが理由で哲学が分からなくなる人もいるという事実がある。 みたいにね。 言葉に背景を持たせるのは説得力が増すって意味で有効かもしれないけど、 前の状態さえ保持できれば前の前の状態は保持されなくても現在の状態は論理的に考えて表現できるわけだから、 言葉の数はいらないはず。でも人間はコンピュータじゃないから最小の言葉で理解するよりも いくつもの背景を持ち合わせた言葉を使う方が説得力のある意味を持ってくる。 それに人間は感覚の生き物だからある人の言葉に共通の背景とされてるものがないと その人自体を異質に感じて、特に2chは排他しようとする。 そういう行為が集団での思考を滞らせる原因になるんだと思うよ? 僕の第1文のような言葉が。
>>725 長文レスが思考を滞らせる原因だと思います
>>725 1行目で期待を持って読み始めたが、
5行目まで読んで挫折。
728 :
考える名無しさん :05/02/23 05:24:56
>>728 難解な言葉を語る哲学者が素直になったら教えてくれるかもよ?
730 :
考える名無しさん :05/02/23 08:35:55
語るべきこともないんだろう。
731 :
考える名無しさん :05/02/23 08:36:21
病気です。 哲学者の職業病、ポモ症候群……もう手遅れです。
732 :
考える名無しさん :05/02/23 10:34:02
プラス ちゃねらー汁です
何でこう香ばしいというか特権意識丸出しなレスばかり続くかなぁ(
>>1-732 )
734 :
考える名無しさん :05/03/02 03:05:12
なんかいかんな
(∩ ゚д゚)アーアーきこえなーい
736 :
考える名無しさん :05/03/06 19:27:49
ゾロアスターをわざわざ、 ツアラストツアラと訳す、せこさ。
そりゃあおかしいんじゃない
738 :
考える名無しさん :05/03/06 20:15:15
ドイツ語読みなんだろ?ちゃんと訳してるジャン
739 :
考える名無しさん :05/03/06 23:12:29
>哲学の最終結論なんて極々簡単かつ明瞭で5分も考えれば到達するのではないか 概ね同意だけどプラトンとデカルトだけはガチだよ
740 :
考える名無しさん :05/03/06 23:20:42
難解な言葉を使えば、難解なことをやっているように思われるから 儒教的だね
お前らにとっては、難解なんだろ ねっ。
ペンチャクテックも知らない香具師ばかりだし ねっ。
>>741 は、pedantic(衒学的)と言いたかったのか?
744 :
考える名無しさん :05/03/07 13:18:17
どんなに難解なことをやっていても、簡単な言葉を使ってると甘く見られてしまうのだよ 儒教における礼節に似てる
たとえば744はなぜ1行目だけで終われなかったか、って ことだよな。
746 :
考える名無しさん :05/03/07 14:05:57
うんこを我慢してたら少しパンツが汚れました 今日も女の子に会うことはないので、平気です。。。 .
747 :
考える名無しさん :05/03/07 21:32:16
age
戻って考えようじゃないか。逡巡するということがわからないことをわかろうと謂おうとするのが他者の視点の原点だとしたら?つまりこたえのないこたえが源点だとしたら
749 :
考える名無しさん :05/03/08 17:59:18
なぜ自称哲学家は難解な言葉を使いたがるのか? そしゃくしていない言葉を 他のことばに置きかえることはできない
難解な言葉を使うのは哲学だけじゃないだろ。 法学とか医学とか経済学とか。
751 :
考える名無しさん :05/03/08 19:09:15
医学はちょっと分らないが、経済学や法学や哲学では簡単な言葉で表現すると内容のなさが 露骨になってしまうから、難しく書く場合もありそうだな。ある時期の分析哲学では無意味に 数学的な形式言語で表現することが流行っていたが、あれなんかその典型だろう。
752 :
考える名無しさん :05/03/08 19:23:04
難解ではなく、多義性がありすぎる もしくは、不必要な言葉の置き換えが問題だと思います。
感覚を思考するものではないというのが一つの回答か
754 :
考える名無しさん :05/03/08 19:27:35
哲学者って結局誰が本当の事いってんの? ごまかさずにはっきり誰なのか教えてください。
755 :
考える名無しさん :05/03/08 19:29:30
井筒俊彦
756 :
考える名無しさん :05/03/08 19:32:36
>>754 誰が本当のことを言っていると聞かれても、困っちゃうなあ。
哲学っていうのは、群盲が象を撫でるものなんだが。
757 :
考える名無しさん :05/03/08 19:47:22
尻尾ばかりいじってるのが多すぎるw
758 :
考える名無しさん :05/03/08 19:51:40
ごまかさずに本当の事教えてください!! おねがいします!!
759 :
考える名無しさん :05/03/08 19:53:01
その井筒さんてのは偉いんですか? 井筒さんが本当の事いってるんですか?
760 :
考える名無しさん :05/03/08 19:57:22
754、758、759の者ですが、じゃあみんな適当な 事いって、素人を騙してるだけなんですか?
よくもわるくも自由
762 :
考える名無しさん :05/03/08 20:19:18
そんないいかげんなものなのか・・・・・
763 :
考える名無しさん :05/03/08 20:31:50
自由となんでもを混同するなかれ やはり哲学は成熟した人格を選ぶ
764 :
考える名無しさん :05/03/08 20:38:04
ありがとうございました・・・・・ もうひとつ質問があります。偶然と必然の境目は どこにあるのでしょうか?気になってもう三日も寝てません。 あとそれに関して書かれてる哲学書などご存じでしたら教えてください。
>>764 境目はない。
A→Bと発生するのはすべて必然。
そのうちA→Bへの因果が解明されていないものを偶然と呼ぶ。
766 :
考える名無しさん :05/03/08 20:58:57
確率1かどうか
767 :
考える名無しさん :05/03/08 20:59:25
では、解明されればすべてが必然となるのでしょうか。 それでは僕の人生はすべて決定されたものなのでしょうか? なんだか寂しいなあ。
768 :
考える名無しさん :05/03/08 21:00:06
769 :
考える名無しさん :05/03/08 21:30:48
J.モノー 『偶然と必然』
770 :
考える名無しさん :05/03/08 21:34:22
>>769 たぶんその本持ってるぞ
生物学の人のでしょ?
771 :
考える名無しさん :05/03/08 21:36:17
>>767 たとえ決定論が正しいとしても、おまいの外部にある原因でおまいの人生の
すべてが決定されるわけではない。おまいの心の中にあるものもまた、おま
いの人生を決定する原因の一部だ。
772 :
考える名無しさん :05/03/08 21:42:22
それは問題を先送りにしているだけのように思えます。 今度は外部と内部の境界の話になってしまうから・・・・ 必然と偶然ていったい何なんでしょう。
必当然的な事象の流れに関する情報量の差、だな。
774 :
考える名無しさん :05/03/08 21:47:24
僕らは可能性の海から打ち寄せる波を見ているのだよ
775 :
考える名無しさん :05/03/08 21:57:28
鈴木大拙さんの本に、アブラハムが光あれと言う前の世界は如何(いかん)と いうような意味の質問に対して、松尾芭蕉は「蛙飛び込む水の音」と答えたという 風なことが載っていました。皆さんのご見解をお聞かせください。 ただ自称哲学家が難解な言葉を使っているだけなんでしょうか?
776 :
考える名無しさん :05/03/08 22:44:35
「光あれ」以前の世界は無ですよね?それは分かるんです。 でもその無がなぜ「蛙飛び込む水の音」なんでしょうか? 二元相対(分別)の世界を解脱したら分かるんでしょうか?
778 :
考える名無しさん :05/03/08 23:06:46
それじゃあ、人生はすべて必然ってことなんですね? 本当に寂しすぎます・・・・・
>778 事象は必当然的に流れてはいくが 人の強い想い、行動ははその流れに干渉する。 君は運命論的に理解したようだが、それは違う。
780 :
考える名無しさん :05/03/08 23:17:23
強い思いは必然をゆるがすことが出来ると言うことでしょうか? 僕は空を飛びたいのに飛べない。女の子と付き合いたいのに付き合えない。 日常ですら満足に思い通りにいかないのに、必然を乗り越えることが出来る のでしょうか・・・・・哲学的に教えてください。
781 :
考える名無しさん :05/03/08 23:19:41
うすらバカに訊いたってしょうがないだろ
782 :
773 :05/03/08 23:21:10
哲学的にって(笑 >僕は空を飛びたいのに飛べない。 >女の子と付き合いたいのに付き合えない。 >日常ですら満足に思い通りにいかないのに、 君はすでにあきらめているだけだ。
783 :
考える名無しさん :05/03/08 23:23:55
うすらバカが答えたってしょうがないだろ
784 :
考える名無しさん :05/03/08 23:25:38
諦めてなんかいないんです。四六時中空を飛ぶ鳥を見てたり 町で可愛いと思った女の子のこと想像したりしてるんです。 でも鳥や女の子は僕のことなんか何とも思っていないんです。 空を飛ぶ鳥や、女の子にとって僕は石ころのような者なのかもしれません・・・・
785 :
考える名無しさん :05/03/08 23:31:36
人生って理不尽ですね・・・・僕なんて必然の世界ですら いらない存在なのかな・・・・。偶然と必然て何なんでしょうね。
なんだそっか、すまんすまん。失礼したな。
>>785 板違い。宗教板へ行ってきなさい。
哲学は過酷なことしか言わないよ。
(真摯な)宗教は(現実を覆い隠すことによって)人を救おうとするかもしれないけど、
(真摯な)哲学は(人間を傷つけたとしても)真実を提示しようとするからね。
788 :
考える名無しさん :05/03/08 23:37:15
今思い切って告白しようと思ってる娘がいるんです・・・・。 でも最後の踏ん切りがつかなくって・・・・。 だからどうにかしてこの気持ちに哲学的な根拠をつくって 揺るぎない気持ちで彼女に「好きです」って言えるようにしたいんです。 僕って馬鹿ですよね。こんな男って付き合うことすら許されないのかな・・・・
789 :
考える名無しさん :05/03/08 23:40:06
宗教なんて信じてないんです。理論的に気持ちを固めたいんです。 恋愛できないという必然の殻を破りたいんです。初めて人を好きになったんです!!
790 :
考える名無しさん :05/03/08 23:41:19
791 :
考える名無しさん :05/03/08 23:47:52
僕は愛したいんだ!!
792 :
考える名無しさん :05/03/08 23:53:46
>>788 1.娘の前に立つ
2.くちを「す」の字にする
3.そのまま息を吐く
4.くちを「き」の字にする
5.息を吐く
6.できたろ?
どれが難しいんだ?
793 :
考える名無しさん :05/03/08 23:54:08
794 :
考える名無しさん :05/03/08 23:54:23
だから必然と偶然の境界を教えてください。 教えていただいた「決定論」では絶対にその娘に告白できません。 必然を乗り越えるという哲理が理解出来ないからです。 もっと確かな足場がほしいんです。
795 :
考える名無しさん :05/03/08 23:57:05
>>772 先送りということはないよ。決定論者は基本的に、自由=内発的な原因によって引き起こされる行為、
と考えるんだよ。
796 :
考える名無しさん :05/03/08 23:58:12
鳥は卵の中から抜け出ようと戦う。卵は世界だ。生まれようと欲する ものはひとつの世界を破壊しなければならない。鳥は神に向かって 飛ぶ。神の名はアプラクサスという。(ヘッセのデミアン)高橋健二訳 僕は世界を破壊して彼女に飛び立ちたい・・・・
問いの建て方が悪い。如何にして翼を真似て羽ばたくか?という発想では 人類は空に飛び立てなかった。そして、自称哲学者は問いを建てるセンス が絶望的に酷い。しかも、自覚症状がないので性根が悪い。
798 :
考える名無しさん :05/03/09 00:13:51
795さん 自由は心のアプリオリな現象だということですか? でもそんなこと座禅でもして見性しないかぎり実感できません。 6年も7年も修行している内に彼女は結婚してしまいます・・・・
799 :
考える名無しさん :05/03/09 00:20:25
793さん その論法では僕は整形するしかありません。 自分でいうのも何なんですが、僕はハンサムな部類だと思うんです・・・・ でも20年前ぐらいの頭にアイロンあてたようなハンサムさなんです・・・・ それになぜ僕だけが恋愛をするのにこんなに難しいことを考え なければならないのでしょう・・・・・悪い星の下に生まれたとしか思え ません。必然と偶然をこえなければ恋愛が出来ないんですから。
800 :
cwall :05/03/09 00:21:21
794さん。なかなか頑張るね。 告白するのにもっと確かな足場探しているうちは、告白できないよ。 恋愛できないと言う必然を打ち破りたいのであれば、考える前に告白したほうがいい。 考えれば、時間がかかる。思いとどまるかもしれない。 好きで好きでしょうがないのであれば、だめもとで告白してみてはいかがでしょうか? ちょっと話題がそれましたね。
801 :
考える名無しさん :05/03/09 00:26:12
800さん 無心になって告白せよとのご指摘ですね。ありがとうございます。 しかしそれでは問題のさきおくりです・・・・・ 無心と有心の境界を知らなければならないんですから・・・・・ それこそ座禅でもしなけりゃ分かりません・・・・・ このもどかしい思いに哲学的な光を当ててくださる方お待ちしております。
要は、告白する行動に哲学的な理由付けが欲しいんだろ 哲学は知的探求、何かの目的のために答えを探すのではなく 真理の探究それ自体が目的だ もし、つきあいたいという目的のために告白をするならば、それは哲学的とは言えない 彼女に興味があって彼女のことをもっと知ろうとするならば、告白が最善の手段なのではないか? 別にフラれようとかまわないではないか 君は、フラれたくないのか、彼女のことをもっと知りたいのか、どっちだ?
803 :
考える名無しさん :05/03/09 00:34:17
802さん 哲学は人間はどこから来たか、そしてどこに行くかを知る 学問だと聞いたことがあります。僕はこの石門をくぐらない限り前に進む こと(恋愛)が出来そうにないんです・・・・・こんな意気地なしな ことも突き詰めれば哲学的大命題を孕んでいるのではないでしょうか・・・・ 僕は当然ふられたくありません。そして彼女のすべてを知りたい・・・・
804 :
考える名無しさん :05/03/09 00:41:06
愛っていったいなんなんでしょう・・・・こんなに胸が苦しい。 有史以前の哲学から現代哲学まで、いったい幾人の哲人が地球に現れ、 消えていったのでしょう?それだのにこの哲学という代物は 僕の恋ひとつ成就させることが出来ないの?そんなのまやかしだと 無知を装うことも出来るでしょう。でも僕はこの愛のために 自分を傷つけながらなお哲学を知ろうと思うのです・・・・
>>803 >哲学は人間はどこから来たか、そしてどこに行くかを知る学問だと聞いたことがあります。
それ比喩じゃないかな?、哲学は真理の探究だよ
>こんな意気地なしなことも突き詰めれば哲学的大命題を孕んでいるのではないでしょうか・・・・
philosophyの接頭語philoは「好きになる」という意味
哲学は真理に恋することなのさ
>僕は当然ふられたくありません。そして彼女のすべてを知りたい・・・・
君がフラれたくないのは彼女とは何の関係もない
「哲学者よ、敢えて勇敢であれ、そして賢明であれ」
君の知的欲求がフラれたくないという君の心を超えるならば、とるべき行動はひとつさ
すべてを知ることはできないが、それでもなおもっと知りたいと思うならば結論はひとつ
君はすべてを知ることができないならば意味がないと考えるのかい?
806 :
考える名無しさん :05/03/09 00:48:21
春は恋の季節・・・・だのに僕だけひとりぼっちなんてあんまり 悲しいよ・・・・僕はただたった一人の人を愛したいだけなんだ。 それは罪ですか?僕はオペラ座の怪人なのかもしれませんね・・・・ 「諸君僕を見たまえ、思いのほか醜いだろう、地獄の業火(愛) に焼かれながらそれでも天国(彼女)に憧れる」 滑稽ですよね、嗤ってください・・・・でも許されるなら 教えてください、偶然と必然を越えるて彼女に告白できる方法を。
>偶然と必然を越えるて彼女に告白できる方法を。 創造しろ
808 :
考える名無しさん :05/03/09 00:57:48
805さんそれは詭弁です。僕が勇敢であり得るのは哲学的 根拠に基づいて行動出来る時だけです。そうですね分かります 僕の哲学的根拠なんて浅はかなものかもしれません・・・・ だからほんのささやかな真理でもいいんです、僕を強靱に ささえてくれる恋の真理を教えてください・・・ そしてなぜ僕だけこんなに苦しい思いをしなければ彼女と ひとつになることが出来ないのか、教えてください・・・・ 僕にとって真理に飛び立つことと、彼女に飛び立つことは等価の 意味を持っている。それだから僕はいつも苦しい。こんな切ない ことってあるでしょうか・・・・
809 :
考える名無しさん :05/03/09 01:03:14
807さん 偶然と必然を越える手だてを持つと言うことは、 すなわち神の手段に思えます。無から有が生まれる(偶然と必然 から超越する)・・・・ これが創造と呼べずに何と呼べましょう・・・・ 僕には分からない、町行く恋人達はこんな創造の果てに 恋愛をしているんでしょうか・・・・・ ならば僕はなんてものを知ってしまったのでしょう。 恋なんて知らなければよかった・・・・・
>>808 >僕が勇敢であり得るのは哲学的根拠に基づいて行動出来る時だけです。
先に勇敢に行動しろ
ミネルヴァのふくろうは夕暮れに飛び立つ
日を暮らせろ
>僕には分からない、町行く恋人達はこんな創造の果てに >恋愛をしているんでしょうか・・・・・ みんな創造してるんだよ >ならば僕はなんてものを知ってしまったのでしょう。 >恋なんて知らなければよかった・・・・・ じゃあ忘れろ
812 :
考える名無しさん :05/03/09 01:39:00
この道をいけばどうなるものか、危ぶむなかれ、危ぶめば道は無し 迷わずいけよ行けば・・・・・・・・・ふられるような気がするんです。 理屈ではありません、今まで9人に告白してきました。でもその 度にふられ続け、結局哲学書を漁る毎日です・・・・もう後がないんです!! 僕の何がいけないんでしょう・・・・・・いや言わないで、言わないで 僕だって分かってる。それは僕があまりに無知だからだ。もっと恋のことを 愛すると言うことを知らなければならないんですね。 いやはや、それは恍惚にも似て明るい道のような気がします。 ご静聴ありがとうございました。
813 :
考える名無しさん :05/03/09 09:02:38
>>792 アドバイスのとおりにやってみたら、彼女に「うい」と言ってしまいました。
814 :
考える名無しさん :05/03/09 09:47:33
哲学者って結局誰が本当の事いってんの? ごまかさずにはっきり誰なのか教えてください。 の続きです。今までに 井筒俊彦 竹田青嗣 さんが出てきました。 いったい誰が本当のことを言ってるのですか?
真正のアホなのか? 本当の事って何だよ? 哲学者がみんな同じ事をやってるわけじゃないし、 みんな自分が「本当の事」だと思ってることを言ってるよ。 ここで「本当の事を言っている哲学者は誰ですか?」と聞いたって、 それぞれが納得できる人の名前しか挙がってこないだろ。 誰にも本当の事はわからないよ。
816 :
考える名無しさん :05/03/09 10:00:02
そんないいかげんなものなのか・・・・
「悩んでます」という奴は傲慢で思い上がりの激しい奴ばかり。 「自分が生きていることには何らかの意味があるはずだ」 「自分は真実を理解できるはずだ」 「自分は価値のある人間だ」 こんな傲慢な妄想を前提としているから、いつまでたっても前進できない。
818 :
考える名無しさん :05/03/09 10:02:37
・・・そうですね。ドゥルーズとか、デリダとか、何度も繰り返し 召還されてくる名をとりあえず挙げるしかないでしょうね。 少なくとも現代の哲学界においては彼らの重要性は疑われてはいない し、まったく巨大な哲学的業績であった・・・とみなされている のです。
いい加減なのは質問の方。 「理想的な社会システムはどのようにして得られるか」 「道徳の起源と機能はどのようになっているのか」 「言語の限界とは」 など具体的な問題を「合理的・体系的」に研究してるのが哲学なんだよ。 世界のすべてを解明した奴がいると思ってんのか? 「世界のすべてを解明した!」「命についてすべてわかった!」 という方がよっぽどいい加減だろうに。
820 :
考える名無しさん :05/03/09 10:03:28
もったいぶらずに教えてください。 どの哲学者が本当のことを言ってるんですかなんですか?
821 :
考える名無しさん :05/03/09 10:05:57
あと、ジョン・ロールズの名も挙げておくべきでしょうね。 あなたの問いはあまりにうぶすぎるのですが、それに答えるには 哲学者の社会においてまぎれもなく重要とみなされている数人の 人たちの名を挙げるほかに手段はまったくないと思う。
822 :
考える名無しさん :05/03/09 10:07:59
そのジョン・ローズさんは真理を発見しているということですね。 世の中には偉い人がいるものですね。
823 :
考える名無しさん :05/03/09 10:10:28
なぜ、彼らが重要であるとみなされているかと言うと それは、彼らが「ある仕方で」ほんとうの事を言うことができた と皆に認めさせたからだ、と言ってもいいでしょう。ここで皆と いうのは、哲学のコンテキストに通じたひとたちの事を指します。
824 :
考える名無しさん :05/03/09 10:11:17
今までに出てきた本当のことを言ってる哲学者 井筒俊彦 竹田青嗣 ドゥルーズ デリタ ジョン・ローズ
825 :
考える名無しさん :05/03/09 10:12:25
他にいませんか?本当の哲学者は?
826 :
考える名無しさん :05/03/09 10:12:28
もちろん、世のなかには偉いひと、ヒーロー、抜きん出た能力の 持ち主、が居ますよ。当たり前でしょう?
827 :
考える名無しさん :05/03/09 10:13:14
ちなみにローズではありませんよ。
828 :
考える名無しさん :05/03/09 10:14:21
そんないいかげんなものなのか・・・・・
829 :
考える名無しさん :05/03/09 10:16:43
今までに出てきた本当のことを言ってる哲学者 井筒俊彦 竹田青嗣 ドゥルーズ デリタ ジョン・ローるズ
830 :
考える名無しさん :05/03/09 10:16:45
・・・そうですね。思想史家としては、アラン・ド・リベラと ハンス・ブルーメンベルクの名も挙げておくべきでしょう。 言っておきますけど、偉い学者は山ほどいますよ。
831 :
考える名無しさん :05/03/09 10:17:39
それがどうかしましたか?
なぜウィト様の名前が出ない? ウィト様以外はクズですよ。
833 :
考える名無しさん :05/03/09 11:52:34
>>832 「要素命題の真理関数以外は無意味だ」なんていうのが「本当」なのか?w
834 :
考える名無しさん :05/03/09 11:58:08
今までに出てきた本当のことを言ってる哲学者 井筒俊彦 竹田青嗣 ドゥルーズ デリタ ジョン・ローズ アラン・ド・リベラ ハンス・ブルーメンベルク ウィト様(否定する方もいる) それはそうと804て名文ですね。
835 :
考える名無しさん :05/03/09 12:02:27
「本当のことを言っている」か・・・・・・倫理学の場合、マッキーが本当のことを 言ったんじゃないかと俺は思っている。
836 :
考える名無しさん :05/03/09 12:05:51
フォックス・モルダー 彼に決まっている
837 :
考える名無しさん :05/03/09 12:20:38
今までに出てきた本当のことを言ってる哲学者 井筒俊彦 竹田青嗣 ドゥルーズ デリタ ジョン・ローるズ アラン・ド・リベラ ハンス・ブルーメンベルク ウィト様(否定する方もいる) マッキー フォックス・モルダー それはそうと804て名文ですね。
ウィト様の後に(否定する方もいる)と書くなら、 俺はウィト様以外を否定するから、他の人の後ろにも書いて。
839 :
考える名無しさん :05/03/09 13:05:07
信者は宗教板に行ってくれないかな。w
840 :
考える名無しさん :05/03/09 13:27:02
モルダーって、誰?
841 :
考える名無しさん :05/03/09 13:29:35
ファン投票か?
842 :
リルの法則 :05/03/09 13:33:18
こうしてみると、真理を語るもののほとんどが、ルないしリを、その 名前に含むという事実が観察できる。マッキーとウィト様は残念ながら 「はずれ」だ。私はいま本当のことを言ったと自覚した。
843 :
リルの法則 :05/03/09 13:35:37
・・・だから、ルードヴィッヒ・ウィトゲンシュタインって言えって。
でも、苗字のほうに含まれていないから何だかね。 この法則で行くとハイデガー失格、マルクス合格。 ラカン、レヴィナス、レーニン・・・は微妙。
845 :
考える名無しさん :05/03/09 14:02:19
今までに出てきた本当のことを言ってる哲学者 井筒俊彦 竹田青嗣 ドゥルーズ デリタ ジョン・ローるズ アラン・ド・リベラ ハンス・ブルーメンベルク ウィト様(否定する人もいる) マッキー フォックス・モルダー ルードヴィッヒ・ウィトゲンシュタイン ハイデッガー(現在ニセ哲学者と指摘中) マルクス ラカン、レヴィナス、レーニン(微妙)
846 :
考える名無しさん :05/03/09 14:10:23
哲学者って結局誰が本当の事いってんの? ごまかさずにはっきり誰なのか教えてください。 をやってます。
847 :
☆kiki+ki ゜Д゜♪(2代目) ◆x/cQLuG.4c :05/03/09 14:11:35
僕も本当の事を言ってるよ(^Д^)
ねぇ・・・・モルダーって誰よ。
849 :
☆kiki+ki ゜Д゜♪(2代目) ◆x/cQLuG.4c :05/03/09 14:20:54
>>848 僕の弟子にはそんな人いないよ(^Д^)
井筒も竹田も法則にかすってさえいない・・・ ここで言語学者ながら、丸山圭三郎は立派に条件をクリアして いることを指摘しておこう。柄谷行人も非常におしい。 ラリルレロの法則に拡張すべきだろうか。 識者の見識を俟つ。
851 :
考える名無しさん :05/03/09 14:46:16
昔、週刊誌「SPA!」で何故、哲学を語るとき難しい言葉 が多用されるのかという特集があった。 その原因の一つとして岩波書店の本が原因ではないかと 分析されていた。岩波の本は明治のころ生まれた古い造語 が多用されている。哲学を学ぶものは岩波は避けて通れない。
ルとリがついた方がいいなら、 ゲオルグ・ヴィルヘルム・フリードリヒ・ヘーゲルが最強だな。 ルが4回、リが2回出てくる。
つーか、俺が今から本当のことを言うよ 「本当のことを言った哲学者」なんて、その人の言ったことにお手上げってことでしょ つまり研究価値がないということ それでいいのか? ファンなら崇めないで研究汁よ
>>845 ウィト様とルートヴィヒ・ウィトゲンシュタインがいるが・・・。
856 :
考える名無しさん :05/03/09 17:14:54
哲学者って結局誰が本当の事いってんの? ごまかさずにはっきり誰なのか教えてください。 をやってます。 今までに出てきた本当のことを言ってる哲学者 井筒俊彦 竹田青嗣 ドゥルーズ デリタ ジョン・ローるズ アラン・ド・リベラ ハンス・ブルーメンベルク ウィト様(否定する人もいる) マッキー フォックス・モルダー ルードヴィッヒ・ウィトゲンシュタイン ハイデッガー(現在ニセ哲学者と指摘中) マルクス ラカン、レヴィナス、レーニン(微妙) 丸山圭三郎 ゲオルグ・ヴィルヘルム・フリードリヒ・ヘーゲル 今現在、本当の哲学者を知る方法として 「リルの法則」が有力説になっています。 また、井筒さん、竹田さん両名を入れるべきか どうかが問題になってます。
857 :
考える名無しさん :05/03/09 17:16:23
続き 今現在、本当の哲学者を知る方法として 「リルの法則」が有力説になっています。 また、井筒さん、竹田さん両名を入れるべきか どうかが問題になってます。
デビッド・ヒュームだろ
859 :
考える名無しさん :05/03/09 17:43:01
オレ、ダレモ シラナイ、ナカマ ハズレ ^^;
結局はタレスが一番なんだよな。
861 :
考える名無しさん :05/03/09 18:49:02
ソレ ダレス?
862 :
考える名無しさん :05/03/09 18:52:01
レタスダヨ!
863 :
考える名無しさん :05/03/09 19:44:11
哲学者って結局誰が本当の事いってんの? ごまかさずにはっきり誰なのか教えてください。 をやってます。
「本当の事」が何かを教えてくれたら、そう言ってる哲学者を紹介してやるよ。
865 :
考える名無しさん :05/03/09 20:05:26
こんなに鋭い批判は見たことがない。
866 :
考える名無しさん :05/03/09 20:11:51
ゴマ カス? アリャ、カス モンカ? イヤイヤ カサン! ゼッテー カスモンカ !!
867 :
考える名無しさん :05/03/09 20:27:18
今まで全部男性の哲学者ばかりですよね?差別になるので 女性哲学者も書きましょう。
868 :
哲子 :05/03/09 21:21:16
哲学に専門用語はない。 言語の分析が哲学となる。
869 :
考える名無しさん :05/03/10 01:46:16
やっぱり、ハンナ・アーレント
870 :
簡単な言葉で :05/03/10 02:04:09
スレタテばか 5秒で結論に達しました
871 :
考える名無しさん :05/03/10 23:07:54
哲学者って結局誰が本当の事いってんの? ごまかさずにはっきり誰なのか教えてください。 をやってます。 今までに出てきた本当のことを言ってる哲学者 井筒俊彦 竹田青嗣 ドゥルーズ デリタ ジョン・ローるズ アラン・ド・リベラ ハンス・ブルーメンベルク ウィト様(否定する人もいる) マッキー フォックス・モルダー
872 :
考える名無しさん :05/03/10 23:09:06
続き ルードヴィッヒ・ウィトゲンシュタイン ハイデッガー(現在ニセ哲学者と指摘中) マルクス ラカン、レヴィナス、レーニン(微妙) 丸山圭三郎 ゲオルグ・ヴィルヘルム・フリードリヒ・ヘーゲル
873 :
考える名無しさん :05/03/10 23:11:22
続き 柄谷行人 デビッド・ヒューム タレス ハンナ・アーレント 今現在、本当の哲学者を知る方法として 「リルの法則」が有力説になっています。 また、井筒さん、竹田さん両名を入れるべきか どうかが問題になってます。
874 :
考える名無しさん :05/03/10 23:12:25
やっぱ港屋小柳だな。
875 :
ろじ :05/03/11 00:00:02
>なぜ自称哲学家は難解な言葉を使いたがるのか? その方がカッコ良く見えるからだろ? 法律とかもそうじゃん。 威厳をもたせて、少しでも崇高さを出すためだよ。
876 :
考える名無しさん :05/03/11 00:05:06
カミュとアラン、ウィトゲンシュタイン。 ニーチェもいれよう。 あとはみんなゴミ。
877 :
くは! :05/03/11 00:06:30
っていうより、知ってる人は 故人の例を出して話した方がわかり易いんだろーね。 素人にはイマイチ、ピンとこないとこだけどw
878 :
坂西 :05/03/11 00:26:08
竹田はなかなか面白れー本書くよな あいつなかなかやるよ
879 :
考える名無しさん :05/03/11 00:41:26
あんまり詳しくないけど、なんでレス読むと竹田さんてこんなに批判されてるの?
880 :
考える名無しさん :05/03/11 01:06:30
本人および信者たちが抱いているらしいイメージと、それ以外の人が抱いている イメージが乖離しているからでしょうね。
881 :
考える名無しさん :05/03/11 01:10:03
754から813までのやりとりを本にしたら『電車男』を越える 本になると思われ。題名を考えてください。 1、はじめは哲学的議論が行われている。 2、そこから恋愛の話へ。 3、恋愛の話は哲学に昇華されてゆく。 4、ついには万人に通じる恋愛の真理を知ることになる。 この辺を考慮に入れて。
装うという事はどうして美しさを認めさせるのか
883 :
考える名無しさん :05/03/11 04:06:59
>>871 哲学者って結局誰が本当の事いってんの?
んなもん「誰もいない」←この真実がリストから漏れてるど、こら!
884 :
考える名無しさん :05/03/11 10:19:59
>>867 ルリの法則からいって、ジュリア・クリスティヴァをいれない訳には
いかんだろ? (て言うか煩雑になってきたので、最低限、ラリルレロ
にかすってもいない名前は削除すべきだな。)
885 :
考える名無しさん :05/03/11 10:23:08
リクールもいたな? ポール・リクール。
886 :
考える名無しさん :05/03/11 13:40:43
哲学者って結局誰が本当の事いってんの? ごまかさずにはっきり誰なのか教えてください。 をやってます。 今までに出てきた本当のことを言ってる哲学者 井筒俊彦 竹田青嗣 ドゥルーズ デリタ ジョン・ローるズ アラン・ド・リベラ ハンス・ブルーメンベルク ウィト様(否定する人もいる) マッキー フォックス・モルダー
887 :
考える名無しさん :05/03/11 13:43:27
続き ルードヴィッヒ・ウィトゲンシュタイン ハイデッガー(現在ニセ哲学者と指摘中) マルクス ラカン、レヴィナス、レーニン(微妙) 丸山圭三郎 ゲオルグ・ヴィルヘルム・フリードリヒ・ヘーゲル 続き ルードヴィッヒ・ウィトゲンシュタイン ハイデッガー(現在ニセ哲学者と指摘中) マルクス ラカン、レヴィナス、レーニン(微妙) 丸山圭三郎 ゲオルグ・ヴィルヘルム・フリードリヒ・ヘーゲル 続き ルードヴィッヒ・ウィトゲンシュタイン ハイデッガー(現在ニセ哲学者と指摘中) マルクス ラカン、レヴィナス、レーニン(微妙) 丸山圭三郎 柄谷行人 ゲオルグ・ヴィルヘルム・フリードリヒ・ヘーゲル デビッド・ヒューム タレス ハンナ・アーレント
888 :
考える名無しさん :05/03/11 13:49:07
港屋小柳 カミュ アラン ニーチェ ウィトゲンシュタイン(既出) ジュリア・クリスティヴァ ポール・リクール 後でルリの法則でまとめたいと思いますが、 まず本当のことを言っているらしい 哲学者を全部書いときます。
889 :
考える名無しさん :05/03/12 00:14:08
本当のことを言ってる哲学者なんか「いない」って言ってるだろ
890 :
考える名無しさん :05/03/12 00:24:43
安心したいから 分かりやすい言葉だと皆が知っていて色だせないし存在を否定されるだから
892 :
考える名無しさん :05/03/12 01:07:56
今までレスで出てきた人たち全部です。 ちょっと名前が重複してましたね。 あとでなおしたいと思います。ごめんなさい。
くだらねえ羅列はやめろよカス
894 :
考える名無しさん :05/03/12 01:50:11
でもそこであげられてる哲学者は、少なくともあげた人は「本当のこと言ってる」と思ったんだから、ただの羅列でもないさ。
895 :
考える名無しさん :05/03/12 21:04:42
本意を理解せずにタームをふりまわす人間がいるのは 哲学に限ったことではない
896 :
考える名無しさん :05/03/13 14:31:01
知らない言葉に拒絶反応を起こすようになったら、もう、おしまいだよねー。 脳が新しいことを受け入れられなくなってきてるってことだし。 子供は知ることに貧欲だから、難解でも何でも、知らない言葉をとても喜ぶよ。
897 :
考える名無しさん :05/03/14 03:22:14
>>896 子供は子供のことがよくわかるって見本w
898 :
考える名無しさん :05/03/14 13:02:01
>>897 とりあえず喜んでおこう。ヾ(〃⌒∇⌒)ノわぁい♪ヾ(〃⌒∇⌒)ノわぁい♪
899 :
http://chobikouryaku.gozaru.jp/ :05/03/14 16:09:40
カッコいいと思い込んでるのさ
900 :
考える名無しさん :05/03/14 19:12:16
900記念に一言 なぜフランス人は難解な数字を使いたがるのか?
901 :
考える名無しさん :05/03/14 19:16:09
難解な数式は存在するが 難解な数字は存在しない。 意味の担い手は文なので、 難解な文は存在するが 難解な言葉は存在しない。
フランス語の数字はもはや数式
903 :
考える名無しさん :05/03/16 04:24:00
要は自分の知識を晒したいんだね? よくわかったよ。
どの話だ?
905 :
考える名無しさん :05/03/19 15:55:43
>>886 アリストートルとカントがいないのにワロタ。
この二人がいなかったらば哲学はない。
906 :
考える名無しさん :05/03/19 17:13:05
「本当のことを言う香具師しかいなければ、哲学は存在しなかった」という含蓄があるのさ。
907 :
考える名無しさん :05/03/19 17:18:58
本当の嘘のと言う前に、哲学者の間で「意見の一致を見ている事柄」って、 何かあるのだろうか。
あるよ。 世界中の哲学者全員が、今年はカープが優勝すると思ってる。
909 :
考える名無しさん :2005/03/24(木) 00:12:24
さすがに広島のホームレスは言うことがちがう
910 :
ローカルルール審議中 :2005/04/05(火) 02:34:15
912 :
考える名無しさん :2005/05/01(日) 11:12:36
日本の哲学者は,翻訳家ばかり。 日本オリジナルの哲学は無い。
913 :
考える名無しさん :2005/05/01(日) 16:14:37
914 :
考える名無しさん :2005/05/06(金) 01:48:37
915 :
考える名無しさん :2005/05/06(金) 02:03:00
1 馬鹿だからです。馬鹿だから自分の馬鹿がばれないように必要以上に賢くみせようとしているのです。
916 :
考える名無しさん :2005/05/06(金) 08:55:54
難しい言葉と感じて文句いう方が問題だ。 理解しようという積極的態度、姿勢がない。 理解させろと言わんばかり。 全く哲学に向いてないね。
917 :
考える名無しさん :2005/05/06(金) 08:58:20
何にも向いてないんじゃないか?
ただの馬鹿には賢いふりはできないだろうな
919 :
考える名無しさん :2005/05/06(金) 16:56:37
という思い込みを利用するのが上手い人もいるようです
920 :
うりゃー( `・Д・⊃)ハ´) :2005/05/06(金) 16:57:45
庶民に哲学やらすと危険なのは19世紀に証明されてるだろ。
921 :
考える名無しさん :2005/05/07(土) 16:42:30
>>916 みごとに騙されてくれる人がいるから止められないわけだな
難解ジャーゴンとスカトロマニアは一緒。 1000人ぐらいに電話をかけると一人ぐらいは、 オレオレ詐欺やら悪徳商法にひっっかかる人間が出てくる。 1万人くらいの性的嗜好を調べてみれば、 スカトロマニアやら死体愛好者が出てくる。 化石やら遺物を見せれば興奮する考古学者がいるのと同様に、 難解ジャーゴンを見せれば、それに浸りたくてしかたがない 「自称」哲学者が100人に一人くらいいるのだよ。
923 :
?q?E?L?s??`?I?N?O` :2005/06/18(土) 02:34:38
難解な言葉を使うのは、大学で哲学の言葉の言い回しをマスターしないと認められないから。
924 :
考える名無しさん :
2005/06/18(土) 06:52:42 そんなおまいらに対して キティステロイダータカ、参上!! 金にがめつく、悪口は大きく、捏造はたくましく 親を親とも思わない俺が偽善にのっとりすべてを壊すっ!!! タァーッ! (バイクに乗る、サイドカーには不気味に笑う景子、 ガラス部分はもちろんスモーク仕様)