932 :
考える名無しさん:2005/07/28(木) 09:35:07
保全
いろいろな考えの人がいると思うのですが
私の考えを勝手に書いていきます
@神様についてご意見ください
存在はしてるようなものだけど存在はしてないようなもの
A哲学の必要性についてご意見ください
必要性はないが哲学を学びだすと物事を違った角度から見ることができる
B科学についてご意見ください
新しい技術が生まれてくるのは楽しすぎ
Cみなさんにお勧めなことをお書きください
真剣に有益な気持のご意見望みます
まぁ、無気力でなく、ひねくれずに、それでいて適当にいったらいいんじゃない?
ああ、それと基本的に分け隔てなく優しくしたほうがいいんじゃない?虫とかにも。
でもむかつく奴とかいるんでそういう奴はほっときつつ困ってるときには助けるとかどうすか?
D楽しいご意見待っています
沖縄人なんですけど沖縄に住むといいっすよ
台風の日とか家にこもってると独特の雰囲気で哲学的な考察にはとても良いですよ
明け方から海に行って日が沈むまで砂浜でもの考えしても楽しいですよ
あとはいろいろ遊ぶべきよな。哲学書ばかり読みあさってても
遊んだりして実際に気持ちが激しく動かんと分からん部分もあるんじゃない?
哲学書だけ読んで分かった気になって終わるとか。
若いうちに自分から動いてたくさんいろんな場所に行っていろいろやるとかどうすか?
自分の足についてる足かせをできるだけはずしていけばいいんじゃないかな?
934 :
考える名無しさん:2005/11/11(金) 13:55:56
魂は意外に汚れやすいと思います
935 :
boo:2005/11/16(水) 06:57:42
@神様についてご意見ください
神様はいないと考えます。だが、神様がいないと人間の倫理・道徳
をどうやって定め、維持してゆくか、が難しい問題として残されま
した。
A哲学の必要性についてご意見ください
学問としての哲学は数学同様、手段・ツールとしての意味しかもたない。
哲学的な問題でなくとも、1つの問題を論理と実存(現実の存在)の両面
から自分なりに(ここが最も重要です)突き詰める思考的な作業を哲学と
よべるなら全ての人にとって必要なこと(ものではなく)だと考えます。
B科学についてご意見ください
現在生きている人間にとって最もリアルなものごと。科学の否定は
限りなく自己否定に近づく。よって、科学によって引き起こされた
問題は科学によって乗り越えなばならないと考えます。
(例、環境破壊の原因が科学ならば、環境破壊は科学によってくい
止め、回復させる。)
Cみなさんにお勧めなことをお書きください
知識としての哲学好きとの会話は退屈だが、その人なりの突き詰め方で
ものごとを考えている人との会話はスリリングです。(勿論、目の鱗が
幾つあってもたりません。)
D楽しいご意見待っています
敢て一言居士「何故楽しくなければいけないのか全くわかりません。」
(〜いけないとはどこにも書いてはありませんが・・・)
937 :
boo:2005/11/18(金) 00:47:41
>>936 例えば、手軽に面白いのは数学屋さん(失礼な言い方ですが私の知人には可
也多い。)純粋に形而上的な人々ですから。
938 :
考える名無しさん:2005/11/18(金) 02:26:20
生贄、アガペ、戦争
生贄にすると、神があなたを救う
自己犠牲をすると、彼が救われる
戦争をすると、我々が救われる
@神様についてご意見ください
存在する。ただし人が作り出した「モノ」なので限りなく科学的、というより物理的なものだと思う
A哲学の必要性についてご意見ください
誰もが無意識下に哲学の元に生きている。ファクターや裏づけはないけれど、
必要以前にその欠乏は「人」の全否定になるかなあ・・
B科学についてご意見ください
色々発達すると便利でいいですね
Cみなさんにお勧めなことをお書きください
先のことや後のことを忘れて
たまには今だけ見つめて選択するのも楽しいですね
D楽しいご意見待っています
なぜ望むものが全て手に入らないのでしょうか?
なぜ自ら挫折を選択しなければならないのでしょうか・・
わからない。そしてそのために哲学があるのだと思います(一言居士
941 :
考える名無しさん:2005/12/02(金) 06:02:36
@神様についてご意見ください
何それ。食える?
A哲学の必要性についてご意見ください
死ぬまでのひまつぶし
B科学についてご意見ください
ウダウダ言ったって、無きゃ生きていけないだろ、なぁみんな?
Cみなさんにお勧めなことをお書きください
人に何かを勧めるほど、押し付けがましいことはない。
D楽しいご意見待っています
とりあえず
>>1は氏ね♪(楽しく)
942 :
考える名無しさん:2005/12/02(金) 08:53:06
「神さまは存在しない?」だって? 何それ。
それじゃ「お客様は神さまです」はどおゆ意味なのさ?
閑古鳥が鳴いてるってことか?
943 :
神様:2005/12/02(金) 08:55:58
無限は神ですから、汝ら、諸般の神経を集中せよ。
944 :
紀元 ◆KIGENeiQig :2006/02/01(水) 20:44:32
945 :
考える名無しさん:2006/02/02(木) 11:11:31
@神様についてご意見ください
ひょっとしたら、いるかもしれないが俺には全く関係ない奴
A哲学の必要性についてご意見ください
必要性とか、そういう次元の話か。人間とは哲学する動物だ
B科学についてご意見ください
ご苦労様です。日夜、あらゆる専門分野に従事している皆様方
現実のトンネルならば何時かは貫通するのに永遠に貫通しないトンネルを
掘っているような営みです。
C皆さんにお勧めなことをお書きください
ローソンでよく買い物する人は、是非ローソンパスを取得しましょう
その方が絶対おとくです。
D楽しいご意見待ってます。
取って付けたようなこと言わないでください。哲学的ファッショだ。
哲学に初心者もくそも無いんじゃないかな。
@神は居ないってのが友達がいってた結論だけど自分は分からない。
そもそも神って何だって話になるし。
A哲学は必要ないと思うよ。暇人の遊びか、敗者への救済だと思う。
B真理ってことになるんじゃない?少なくとも人間社会においては。
C「自分が一番」でいいと思うけど、押し付けはやめようね。
D日本語的におかしい文章が楽しいよ。
>>1さんの見ていきなり。他レス見てないんでスイマセン。
@全宇宙(科学が追いついていないが、宇宙の外も含むかも)の単なる膨大な情報。
それ自体に意味はないし、聖書に書かれてるような何らかの意思も無い。
A必要性は感じない。ただ、普遍的にそうだとも言えない。自分が知る範囲での話し。
B既に判っている事柄を論理的に説明するもの。
C俺みたいな者が他人に勧めるなんて、厚顔無恥な行為はできません。
Dって、質問なんですか・・・
さあ、読んでくぞっと
948 :
947:2006/03/20(月) 22:17:18
百幾つまで読んだが無理。耐えられません。
俺すごいとこ来ちゃったな。初哲板なんで”初”ってキーワードでココ来て
>>1見ていきなり書き込んでしまったが。。。
何かパンツ一丁でベトナム戦争の最前線に送り込まれた気分。
・自分の意見を受け入れてもらいたい方は、まず相手の意見を受け入れてみたらどうでしょう。
・”哲学”とは各個人の過去の経験に基づき形成される”思考論理”なり”行動様式”ではないのでしょうか?(悪く言えば詭弁とかも含む)
育ってきた”環境”が違う者同士が、”哲学”はこういうものだと押し付け合うのは所詮無理なのでは?
暫くは、たまにROMします。
949 :
考える名無しさん:2006/03/23(木) 17:27:37
魂は意外に汚れやすいと思います
@について→神学論争の無限ループの予感
わからぬものをなぜ繰り返すのか?→それは主体が違うから
この繰り返しこそ知の道を辿っている証拠
しかしそれは人間の歴史的連鎖性の虚弱性すら映し出す、とかいってみるw
>>950 ”鶏が先か?卵が先か?”みたいなものですかね?
---------------ココからチラ裏----------------
某アニメで、AIのインスコされているロボットが、『神とは数字で例えると”0”みたいな物ですよね。』って言ってるのを見て、
非常に感慨深いと思ったんですが、これって素人考えなのかな?
聖書の勉強会に行く機会が何度かありました。
神は信じる人の中に存在する
皆それぞれの神を自分の中に持っていて、そのイメージや期待しているものは人によって違う。
つまり存在を信じられない人に神はいない。
特に自分が会った人たちは、神を信じるために相当無理してた。
たとえば進化論否定したり、神の存在を信じるために一生懸命キリストの復活を
正当化?しようとしたり。
これは神の存在を自分に言い聞かせるために無理矢理こじつけているように思えた。
キリスト教もイスラム教も仏教も発生したときにはすでに土着の信仰、神が存在した。
過去何千年も昔から人の心の中にあった神の概念を持たない人たちは一体なぜそれを無くしてしまったのか?
てか僕が持ってる神の意味と他人が持ってる神の意味は違うんだしそもそもその時点で絶対的存在
なんてうそ臭いしここに書いてることなんてみんな意味ないし嘘ではないけど真実なんてありえないし
全部が嘘なら僕はつらすぎて生きていけないし自分で信じられる価値観を造り上げるのはその前に死
んでしまうしだから僕には神が必要です。
953 :
考える名無しさん:2006/06/07(水) 12:28:45
続けようか
954 :
考える名無しさん:2006/07/22(土) 18:07:55
,
ヽ
956 :
考える名無しさん:2006/08/07(月) 15:08:43
魂は意外に汚れやすいと思います
957 :
考える名無しさん:2006/09/06(水) 09:42:19
神とは誰の心にも宿る良心で有り、その良心を磨けば全ての人に神と成る可能性がある。
哲学とは道理にあかるいこと、を目指すもので有るが哲学も個々の良心に従い物事の理を悟り知能を育て
智恵を産みだし活用することが目的で有り、人が神の道を辿ることです。
この場合の神とは商売用に創られた宗教の神と全くの別ものです。
958 :
考える名無しさん:2006/10/15(日) 02:29:23
lkhug
@いない
A知らなくても支障なし
B今最も便利な宗教
960 :
考える名無しさん:2006/11/17(金) 15:44:41
使い切れ
@居ない。居るならとっくにみんな縋ってし、信仰してる。
A平穏になれる
B科学の進歩に反比例して、人が退化する。
Cとくにない
Dまんこ。
962 :
考える名無しさん:2007/01/07(日) 12:34:38
age
963 :
考える名無しさん:2007/01/07(日) 15:56:05
>>961 平穏にはならん。志を高くもって求めるほど、真実を見つけ出すほど
周りのばかどもと溝が深まって困難を呼び寄せる。
過去の哲学者も皆世間のばかどもからキチガイと思われてただけだ。
@実像としてはないと思う。けど信じる人にとってはいるも同然。
A基本的には皆無。自己満足がほとんどで、
実生活にいかせることなんてたかが知れてる。
B実益を主とした学問の総称。
また人間が現在、知っていることのまとめ。
C自らをかえりみること。他力本願にならず自分で考えること。
965 :
考える名無しさん:2007/04/25(水) 01:44:24
age
966 :
考える名無しさん:2007/04/25(水) 21:49:12
余暇を使って素人勉強を始めました。
アンセルムスの存在論的証明のところで既に分かりません。
神の定義を「それ以上大きな物が考えられ得ないもの」とすると、
何故、神には「存在」という属性がないといけないのですか?
どなたかわかりやすく説明してください。
967 :
考える名無しさん:2007/04/26(木) 09:26:47
アンセルムスの頭が悪いのが原因。頭が良ければそんな単純なミスは犯さなかった。
968 :
考える名無しさん:2007/04/26(木) 19:36:02
>>967 カントを始め、多くの哲学者が論じている証明ですよ?
それを頭が悪いと快刀乱麻。
単純な方なんですね。
どなたか、もうちょっと専門的な学生さんくらいの
わかりやすい説明お願いします。
969 :
ウィリンク ◆jWwIlynQcU :2007/04/28(土) 04:08:32
(神)
人知を超えたものへの畏敬の発生から。自然や社会を解釈するための便宜上の答え
または答えを与える者を神と呼ぶ。
私の考え「答えを急ぎすぎだしすべてに意味や答えがあるわけではない。神に逃げずに正々堂々とわかりませんと言おう」
「短時間で社会倫理や健康な生活習慣を植え込む道具として便利」
(哲学)
他人の言葉を安易に信用しないで順序だてて自分で考える作業。
また、そういう作業をした人の考えを検証した上にさらに新しい作業を積み重ねていく文化的体系。
(科学)
規則性の発見。
>>968 >
>>967 > カントを始め、多くの哲学者が論じている証明ですよ?
いまから思えば、カントも頭が悪っかた。
というより、
そういう時代だったんだよ。
>>970 それは進歩史観ですか?
それとも哲学は無力だと言っているんですか?
972 :
ウィリンク ◆jWwIlynQcU :2007/04/29(日) 04:35:00
後世の人間は当然に今までの哲学者たちの思想を吟味する権利がある。
カントの思想を丸呑みにするのであればそれは学問ではなく
信仰だ。
973 :
考える名無しさん:2007/04/29(日) 04:49:17
「神の存在」とかいうフレーズが重要な意味をもった時代があったということ。
いまならば、中学生だって
「おじさん、何いってるの?」
「おじさん、新興宗教の勧誘はイヤだよ」
で終わりでしょう。
話が通じていない。
神の存在云々が議論の対象ではないでしょう
(A)神の定義を「それ以上大きな物が考えられ得ないもの」とすると、
(B)神には「存在」という属性がないといけない。
なぜ(A)→(B)となるのかわかりやすく説明してくださいという質問です。
カントが頭が悪くたって、カントの思想の流れは理解できるんでしょう?
同様にアンセルムスの思想をわかりやすく説明して欲しいといっているのです。
>>974 >(A)神の定義を「それ以上大きな物が考えられ得ないもの」とすると
定義になっていない。
「以上」、「大きな」、「物」、「考えられ得ない」、「もの」の意味は?
976 :
ウィリンク ◆jWwIlynQcU :2007/04/29(日) 06:22:51
人知に収まるようなちっぽけなものを神とは呼ばないからだろう。
だから、自分が理解できないからといって神の存在を否定するなと言いたいんだろ。
神は人知を超えた大きなものであると。
哲学は日々更新されるから大昔の哲学者を信仰するのもほどほどにね。
当時にしては画期的な発想をしたと言うことが評価されてるだけだから。
昔の新製品は今の骨董品と心得よ。
そして
>>969読め
要するに、「神」がでてくると、文学(か宗教)ということだな。
978 :
ウィリンク ◆jWwIlynQcU :2007/04/29(日) 06:54:32
キリスト教の神が存在するかどうかなんてのは
今の日本の哲学で主流になる問題ではない。
アンセルムスは西欧が信仰の押し付けから脱却し
自分で真理を発見する力をつけていく過程。
そのとき歴史が動いたって感じでは?
何故、人は知りたがるのか?
力を崇拝し理に反する蒙昧に支配されてきた人類社会に於いては記憶力と言う力を使い、頭の中に覚え集めた資料が、その者の価値として評価される
システムを構築したのです。
学業に於いても基礎的知識以外に人生に不必要と思われる高度な知識まで習い覚えさせますが、その風習が競争心と成り自我発祥の基礎固めをします。
勿論、学業だけが人に自己愛を育て自我に引き込こむ原因では無く、人類社会全体が競争心を重視し力を崇拝する傾向が親の子育てや社会の教育に
対する考えが、このシステムを作りだしたのです。
将来、何かの役に立つだろうと覚えることを重視する、この方法が人の脳に強い負担を掛け、知能の発育を停止し人は智恵を産みだせない、
自分が産まれ付き持ち備えている知能を使えない潜在知能として心の奥底に納めて終う、と言う結果を産みだしたのです。
この覚えると言う風習が習性と成り、覚えれば自分の力に成るだろう、覚えることに損は無い、覚えれば不安が解消する、覚えれば賢いと思われる、
と人は覚えることに専念し、いつの間にか覚えることが知ることだと思い込んで終いました。
本来ならば心の奥底で眠り続けている潜在知能を起こして使えば、探求心が爆発的に膨らみ自分の必要とする知識から自分で新しい知識を
どんどんと楽しみながら増やして行ける機能を備えているのに非常に勿体ない話ですね。
知ることすらできないのに聞いて覚えてどうするのか、と言う話ですよ。
大切なことは誰の心にも眠っている潜在知能と言う人の望みを何でも叶える智恵を産みだすシェンロン(理)を揺り起こして人生に使うことでは
有りませんか?と言うことですよ。
それを証明しろと言われても次元が違うので証明の方法は有りませんがシェンロンを揺り起こす方法は誰でも見れる私のHPに乗っていますので、
それを何度も読み返し覚えて実行する以外に世の中が幾ら広くても方法は無いのです。
お金は一円も係らないし時間も大して必要ないし、頭がテンパルまで哲学書を読み覚える依りも数百倍も、その価値が有ります。
できなくて元々と思ってやってご覧なさい。 以上、、
>>976 ウイリンクさんの考えはわかったよ。
別に目新しい意見でもないし。
僕は思想史を趣味で勉強しているから、
その流れをわかりやすく説明して欲しかったんだが、
ここには少なくとも哲学史を理解している専門家は
いないらしいですね。
少なくとも中世思想に詳しい人は。
知り合いに専門家がいるから、久しぶりに電話でもしてみるよ。
>>976 言い忘れた。
僕が分からないのは(B)存在する であって
「自分が理解できないからといって神の存在を否定するな」
とはアンセルムスも言っていないようだよ。