私とは「Multiplex memory(多階層的記憶)」である。
第一階層 エントロピーの増大・・・・時間(正確には状態変化)
第二階層 自己組織化 (エントロピーの減少)・・・・物質構造
第三階層 進化・・・生命 (遺伝子)
第四階層 進歩・・・文化 (宗教、倫理学、哲学、科学...)
第5階層 経験・・・意識
さあ、古典哲学の再考といきますか。
詳細内容、過去ログはこちら
NEWSUPERSOULISM
http://members.tripod.co.jp/myselfism/
終わり
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((())|| ̄/||| ||()ニニニニニニ┃彡ミ彡彡 ┃ (巛ミ彡ミ彡ミ彡ミ彡ミ彡)ミ彡ミ彡)ミ彡)
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(二二二/ \|∵∵/\_/() ``゙⌒`゙"''〜-、:;;,_ ) 彡,,ノ彡〜''" ,,ミつ つ
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< ここで名古屋ネタを言うのは危険すぎる!!
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古典物理学世界では時間は可逆である。現実にはこのような物理学的可逆性世界は
どこにも存在しない。古典物理学世界は理想モデルである。
古典物理学世界に欠落しているのは、運動における熱損失であり、ビックバンから
はじまったこの宇宙は大局的にエントロピーが増大する方向性を持ってるという、
熱力学の第二法則を無視した結果である。
ニュートン力学が信仰化したために、熱力学者により発見されたこの熱力学法則は
無視されてきたのである。
この世界はエントロピー増大する方向性を持っているということは、この世界が不可逆性で
あることを示している。このために時間は一方向、過去から未来にしか進まない。
ただエントロピーの増大は時間を規定しているわけではなく、一方向に変化していることを
示している、方向性があることを示しているのである。
相対性理論が示すように、時間は相対的でしかないが、この宇宙ではどこにおいても、
時間は逆には流れないと言うことである。
そしてこの熱力学的現象には、アインシュタインら古典物理学者が愛した美しい
決定論的方程式は存在しない。それは化学反応を想像するとわかりやすいかも知れない。
現象的には確率論でしか表せない。これが古典物理学者が嫌った理由の一つである。
結局、その古典物理学者も量子力学という確率論によりその美学を否定されるわけだが。
すなわち未来は確率論でしかなく、決定することは出来ないのである。
この熱力学確率論は、生命の発生も説明しようとしている。
エントロピーの極大とは、すなわちランダムであるということだ。
簡単にいえば、この世界はランダムへ向かっている。
宇宙空間に、なんの分布もない世界。すべてが均質な世界。
その課程で、なんの意志も、意図も必要なく、
ムラ、部分的エントロピーの減少現象が発生する確率があることが
証明されている。(ブリゴジン 散逸構造論)
それが自己組織化といわれるものであり、自己組織化の形態の一つが
生命であり、進化であり、進歩であると考えられる。
これらエントロピーの減少現象の発生には、大いなる意志など必要としない。
NEWSUPERSOULISMはこれらのことを表している。
私はこの世界の方向性の「Multiplex memory(多階層的記憶)」として考えられます。
第一階層 エントロピーの増大・・・・時間(正確には状態変化)
第二階層 自己組織化 (エントロピーの減少)・・・・物質構造
第三階層 進化・・・生命 (遺伝子)
第四階層 進歩・・・文化 (宗教、倫理学、哲学、科学...)
たとえば、SUPERSOULISMにおいて、私なぜ生きているのかは、
第二階層 自己組織化に起源を求めることが出来る。
このことから、私はなぜ生きているのかと問う自我の発生起源(第三階層 進化)よりも、
さらにずっと古い記憶として、自己組織化しよう、すなわち生きようとしている存在である
ということである。
また生命は生きようとする故に、唯物論者であり、それゆえ人も唯物論者思考から逃れることが
できないのである。人は本質的に観念論は語れない、その能力がないのである。
科学が突出したのは、生命としての必然だと考えられる。
12 :
考える名無しさん:03/07/30 22:04
そして曖昧に語られ続けた古典哲学的観念論は、NEWSUPERSOULISMにより
解体され、再考される。
14 :
考える名無しさん:03/07/30 22:19
ぴかぁ〜の「古典物理学」の範囲って、変だね。どこから仕入れたん?
科学は唯物論とも観念論とも関係ないでしょ。
どんな現象だってどっちからでも解釈できるんだから。
ちなみにどんな現象でも「how」の解明はできても「why」の解明は
原理的に不可能。解釈でどうにでもなるんだから
「全知全能の神様の意志」を排斥することも、不可能。
何にも考えていないキリスト教徒やイスラム教徒の方が強いんだね、
最終的には。
>科学は唯物論とも観念論とも関係ないでしょ。
科学は唯物論ですよ。
18 :
考える名無しさん:03/07/30 22:27
それでいつの時代でも宗教はなくならないのか。
納得。
19 :
考える名無しさん:03/07/30 22:32
信仰は知識に勝ると、有る意味「正しい」と「言える」かもしれない。
ぴかぁ〜の説もエントロピー理論が覆ればそこで終わりだし。
>ちなみにどんな現象でも「how」の解明はできても「why」の解明は
>原理的に不可能。解釈でどうにでもなるんだから
>「全知全能の神様の意志」を排斥することも、不可能。
>何にも考えていないキリスト教徒やイスラム教徒の方が強いんだね、
>最終的には。
「why」の解明が原理的に不可能なのは、解釈でどうにでもなるわけでなく、
それが言語のルールだからです。
どのような言語にも「why」は発生できるように言語は出来ています。
そして、納得は心理ゲームに従います。
残念ながらいまされで、あまり本質的な提言ではありませんね。
>信仰は知識に勝ると、有る意味「正しい」と「言える」かもしれない。
信仰と知識の関係は、すでに述べています。
私は無意識下で信用し、有意識下で懐疑する(知識とは懐疑の結果です。)
特性があります。勝るというレベルの問題ではありません。
これらはsupersoulism的考察です。
>>9 この理解はちょっとおかしいな。
>そしてこの熱力学的現象には、アインシュタインら古典物理学者が愛した美しい
>決定論的方程式は存在しない
(量子力学のことは抜きにして)マクスウェル−ボルツマン時代の熱力学は、
古典力学を基礎にしてるわけでしょ?
熱力学の統計的方法は「古典力学の破綻」を意味するわけじゃないよ。
温度、圧力、体積などの「観測可能な巨視的変数」の関係を
「多数の粒子の運動状態が正規分布であると仮定して、極限をとるという方法で導ける」
というのがもとの熱力学で、その後の非平衡系の統計力学も、
(決定論的な多数の粒子系の確率論という)思想は同じでしょ?
もちろん、量子力学によって「未来は確率的にしか定まらない」ということになっているけどね。
また、「自己組織化云々」というぴか氏の話とも本質的には関係ないんだけどね。
ぴかぁ〜ちょっと見直した。
25 :
考える名無しさん:03/07/30 22:54
正直スマンかった。
>(量子力学のことは抜きにして)マクスウェル−ボルツマン時代の熱力学は、
>古典力学を基礎にしてるわけでしょ?
>熱力学の統計的方法は「古典力学の破綻」を意味するわけじゃないよ。
多少誇張した部分はあります。
古典力学というよりも、ニュートン力学と言う方が正しいでしょう。
熱「力学」と言うくらいですから。
言いたいことは、ニュートンからアインシュタインまでの
美しき簡潔性を信じた古典物理学の側面ということです。
しかし現在においても、時間の不可逆性の重要視しない面は
残っていますね。
それは、現在でもほとんどの場合、相対性理論でなく
ニュートン力学が用いられるように、
科学の本質である利便性のためだと考えられます。
>温度、圧力、体積などの「観測可能な巨視的変数」の関係を
>「多数の粒子の運動状態が正規分布であると仮定して、極限をとるという方法で導ける」
>というのがもとの熱力学で、その後の非平衡系の統計力学も、
>(決定論的な多数の粒子系の確率論という)思想は同じでしょ?
ここが分かりませんでした。
正規分布を元にする確率論、また非平衡系は、一般的には決定論にはいるのですか?
複雑系、カオス理論と言われるものも、決定論の範疇にはいるのでしょうか?
30 :
無料動画直リン:03/07/30 23:07
>>29 >正規分布を元にする確率論、また非平衡系は、一般的には決定論にはいるのですか?>
確率論は決定論ではないですが、古典統計力学はあくまで
「個々は決定論的な粒子も莫大な数になればその運動状態は正規分布している
と仮定して、巨視的法則を導く」というこだから、原理的には決定論でしょ?
(もちろん、量子力学のことは忘れた場合ね)
非平衡系は、熱過程の途中経過を数学的に詳しく見てるだけで、
物理の基本アイデアは同じでしょ。
>決定複雑系、カオス理論と言われるものも、決定論の範疇にはいるのでしょうか?
複雑系は力学系だから、決定論だよ
たとえば、離散力学系(差分方程式)のカオスとか(パイこね変換とか)。
カオスは
「力学系なんだけど、その軌道が初期値に鋭敏に依存するから将来を予測できない
(とりうる値の範囲がどんどん広がって、(コンパクトな相空間上では)系全体の
どこに居るか分からなくなる」という話で、確率論とは根本は違うよね。
(だから、この二つを結びつけるのが素晴らしいアイデアなわけだけど)
哲学板で哲学してるのは、ぴかぁ〜だけだね。
それが良いかどうかは別として。
**のエジソンとか自称する無数の老発明家を思い出したよ。
古典統計力学は決定論なのかなあ。
「莫大な数の粒子の運動状態は、個々の粒子の決定論では表せず、正規分布している
と仮定して、巨視的法則でしか導けない」じゃないの?
物理の基本アイデアが違うんじゃ?
散逸構造論、自己組織化は決定論?
⇒ けっていろん【決定論】
〔determinism〕自然や歴史の諸現象の生起は,外的な原因(神・自然・因果性・社会関係など)によって究極的に規定されているとする考え。必然論。⇔非決定論・偶然論
ぴかぁ〜調子はどうなの?
ぼちぼち
671 名前: 136 ◆uu136867YM 投稿日: 02/11/08 00:36
「おい! おい
>>663ゴルァ! 大丈夫か! タップしろって言っただろうが!
ちくしょうが! こんな形でお前を死なせるなんて! 俺も望んでねぇんだよ!」
チンポを高速回転させて
>>663を貫いたまま、糞スレは彼の脱力した躰を支えた。
「だがな! 約束は約束だ! このまま奥までお前の尿道をもらってやる!
いずれ俺も地獄に逝くからよ! お前が天国に逝ってなかったら逢えるぜ!
その時に俺をぶん殴るなりオナーニ断ちさせるなり好きにしろやゴルァ!」
糞スレは泣いていた。糞スレのチンポを求めるが故に死んでしまった青年のため。
泣きながら何度も腰をグラインドさせる。
>>663のチンポが張り裂けそうなくらいに。
「ちょっと待って・・・・・・勝手にあたしを殺さないでね・・・・・・」
「い、生きてたのかゴルァ! この野郎が心配させやがって!」
「や、やだ! 急に糞スレさんの大きくなってる! また、またきちゃうー!!」
「俺もだぜ! 尿道オナーニは初体験だったが結構来るぜ! 俺も逝ぐッ!!」
糞スレのチンポから大量のスペルマが
>>663の尿道に注ぎ込まれた!
そして二人はチンポでつながったまま、安らかな眠りについた…。
エントロピー理論は宇宙の法則でしかありません。
宇宙を包括している空間においてエントロピー理論は成り立つとは
限りません。我々はマクロ的事象を探求しても無限という概念をも
飲み込んでしまう神を知り尽くすことはできないのです。
ちっぽけな存在でしかない人間はいくら巨視的に物事を考察したところで
ミクロという呪縛からは解放されないのです。
「個々は決定論的な粒子も莫大な数になればその運動状態は正規分布している
と仮定して、巨視的法則を導く」とあっても巨視的法則は結局は
事象を抽象的に解析しようという試みであって抽象的事象は具体的事象
へと探求を変異させることが重要であり結局は実践論的に全事象を枝刈り探索
することなく全探索をすることが唯物論にかなった考察に成りうるのである。
>抽象的事象は具体的事象
>へと探求を変異させることが重要であり結局は実践論的に全事象を枝刈り探索
>することなく全探索をすることが唯物論にかなった考察に成りうるのである。
ここがよくわかりませんが、全体的にはあまり賛同できません。
絶対真理以外意味がない的な考えは、個人的にはあまり好きではありません。
私は探求より、利用を指向しますし、それが唯物論の本質だと思います。
ぴか氏の理論をちゃんと聞いてるからさ、続きを書いてちょ。(暇人ですまぬな)
人間は中庸のジレンマに陥っている嫌いがある。
探索に重き置きすぎた場合、多大なる副作用をこうむることになる。
副作用とは何か。そう、副作用とは時空の消耗である。
なぜコンピュータ言語はC言語、Java、C++、VB
などなど本来ひとつでもできるものなのに数百もの言語ができたのか?
それは知ること以外に時空との調和にあるのだ。いや、万物の事象との調和と
言ったほうがいい。『質』と『速度』。この二つをめぐって生命体は
頭を悩ませてきた。全探索は時間がかかりすぎる。かといって
抽象度の度合いを濃くすれば事象を性格に把握する事はできない。
中庸の決定は生命体すべての課題であり、それを実現したものが
勝者という名の王冠を勝ちうるのである。
哲学者は真理の探求にのめりこんだばかりに、自らの肉体が闘争の渦中に
あることを忘れてしまった。懐疑論者がいかに不遇な生活を強いられたかは
無学文盲の輩でも察することができるであろう。唯物論とは生存のための
考察であり、知ることにこだわり続けた哲学者への警告でもあるのだ。
>>39への私の理解が間違っていたようですね。
>唯物論とは生存のための
>考察であり、知ることにこだわり続けた哲学者への警告でもあるのだ。
まさにsupersoul的ですね。
ただ理解するということが人が生存のために選んだ方法である以上、
理解し続けるしかありません。
人はこの地球の王者でもなんでもありませんが、
大型ほ乳類の中ではもっとも生存に成功しているように思います。
理解により、万物の事象との調和が崩れて、今後、人が絶滅しても
(核兵器はやや遠のいた感があり、現在は遺伝子操作による弊害でしょうか。)
地球生命にはたいした影響はないように思います。
このために人は人のために理解し続ける宿命を背負っていると
言えると思います。
そして人の理解は哲学でなく、科学を選んでいます。
すなわち使える理解を指向しています。
科学は、探索に重き置きすぎません。使うことに重きを置きます。
科学は、全探索などしません、足下を探索します。
そういう意味で、知ることにこだわり続けた哲学者はマイノリティーで
しかありませんね。
44 :
考える名無しさん:03/07/31 01:51
お素人の疑問です。
漂うちりが太陽系になるときエントロピーはどうなってますか。
二つの部屋に二種類の気体を入れて仕切りをはずす前はエントロピー
減ってませんか。人のしたことは除外するなら、仕切りをはずしても
元に戻っただけではないんですか。
マグマが冷えて鉱物ができる時の事はどういわれてますか ??
ぴかぁ〜元気?
>>44 エントロピーは、一つの物理量を表す指標です。
温度とか、熱量とか、力とは同じです。
よって私たちの回りでも温度が上がったり、下がったりするのと
同じように、ある空間を想定した場合にたえず上下してます。
ぽかぁ〜損で
>唯物論とは生存のための考察であり、
>知ることにこだわり続けた哲学者への警告でもあるのだ。
これってぴかぁ〜のことだろう(w
哲学ばっかやってて就職できるんか?
50 :
くまの穴 ◆Wjz1zGP/mU :03/07/31 16:23
51 :
考える名無しさん:03/07/31 16:31
くまったくまった・・
哲学とは私とこの世界の絆を論理性と言うルールのもとに結ぼうとする歴史であり、
結果的には破綻してきている。
科学は私を放棄するという簡単で安直な一歩により、世界を絆で満たそうとしている。
そしてsupersoulはこの科学的蜘蛛の糸を記憶というキーワードで伝い、再び私とこの世界を繋ごうとする試みである。
知らないって怖いな・・・
「知ってる」って怖いな・・・
59 :
考える名無しさん:03/07/31 22:28
ぴかぁ〜を啓蒙するスレになってるw
名無しで自演じゃ我慢出来なくなるなんて、完全に2ch中毒じゃん。
1週間も我慢できないのw
メンタルヘルス板に行った方がいいんじゃない?w
では、カント「純粋理性批判」とSUPERSOULIAMから始めましょうか。
ぴかぁ〜パクりまっくてるな。
ソースは大体わかるけど。
64 :
考える名無しさん:03/07/31 22:59
早く出てこいよ、
また遊んでやるよ。w
66 :
考える名無しさん:03/07/31 23:04
カントは認識を感性(感じること)と悟性(考えること)との
統一とみなす。受容性と自発性とが対応してひとつの認識領域を作る。
意味的には時空間(受容性の形式)とカテゴリー(自発性の形式)と
が対応して、現象という対象あるいは認識領域をあるいは経験という
存在領域を確定する。
68 :
考える名無しさん:03/07/31 23:05
カントのいうアプリオリ先天的とは、生まれる前から持っているという
意味とはちょっと違うよね。
生命思想論以前は無いね
すげ・・・
ぴか がんばるなあ・・・
73 :
無料動画直リン:03/07/31 23:07
無料動画直リンもぴかの管轄か?
今日はいつ逃げ出す予定ですか? >ぴか
カントとにしろ誰にしろ、その思想なのかでの
神と科学の扱い方には苦慮する。
例えば、カントの認識では、ユークリッド幾何学の正しさをもとに
空間および時間の認識を「直観」であり、アプリオリと位置づけているんだけど
いまではすでにユークリッド幾何学は破綻しているし。
過去の多くの哲学は、その時代の科学知識や歴史的背景を
元に組み立てられているんだけど、
そのような中で純粋に観念論だけど引き出して
検討することにすごく違和感を覚えるなあ。
何か、助詞の間違いが多いぞ。
WEBを読み漁っても、体系的な知識は身に付かないもんだね〜
なにか言いたいか?
80 :
考える名無しさん:03/07/31 23:22
>>77 そりゃあんたの頭ん中も現代の定義が前提だからさ
>そのような中で純粋に観念論だけど引き出して
>検討することにすごく違和感を覚えるなあ。
急に腰が引けてきたがなw
純理を一行も読めない奴が、入門書の知識で純理批判か。楽しみだなw
確かカントってバリバリの唯物論者なんだよねw >ぴかぁ〜
「唯物論」と「観念論」の対立って、今でもやっぱり意味あるんですか。
カントの認識論のポイントは、物自体という唯物論との対比により
観念を浮き彫りに点だと思うんだけど。
その後、この物自体は否定されて、観念だけが残り、ドイツ観念論派への
流れていく訳だけど。
NEWSUPERSOULISMでも、物自体は存在するとしてる。
それは現代科学によりもっとも近似的に表されていることを前提としている。
そしてNEWSUPERSOULISMでは、認識を記憶化を記憶する行為とみなす。
これは観念論ではなく、経験論に近くい。
ヒュームのいう自我の否定と認識を感覚印象という機能に「おとしめた」ように、
NEWSUPERSOULISMでは自我は認識が認識された物ということである。
>>86 どこが、カントの弟子は、物自体を否定して、観念のみを
目指して、主観主義に走るわけで。その後のへーゲルへの
流れも同じで、それが観念論ではないの?
89 :
考える名無しさん:03/08/01 00:02
カントによると,認識する「私」(理論的自我)と実践する「私」(実践的自我)は分裂していた.
フィヒテはこのようなカントの二元論に不満を抱いた.カントは自我の制限を物自体による制限だと考えたのだが,
フィヒテは,そのような制限を自我そのものによる制限だと考えたのだ.
どんな経験のうちにも「自我と物」,「知性とその対象」がある.
この二側面のうちどちらの側面が他に還元されなければならないのであろうか.
もし自我を捨象すれば,物自体が得られ,表象は対象の産物と考えられねばならない.
すなわち実在論である.もし対象を捨象すれば,自我そのものが得られる.すなわち観念論である.
フィヒテによると,カントのとったような第3の立場は不可能で,したがって,どちらかを選ばねばならない.
その際に気をつけるべきことは次の2点である.
@ 自我は意識のうちに存在するが,これに反して物自体はまったく作り上げられたものである.
というのは,われわれが意識のうちにもっているのは感覚されたものだけであるから.
A 独断論は表象の発生を説明しなければならない.そこでそれは表象の発生を対象自体から説明し,
意識のうちには存在しないあるものから出発するが,しかし存在が引き起こすものはただ存在であって表象ではない.
物自体を否定したんじゃなくて、物自体を認識できるとしたんじゃない?
それから87の文章がわからん。
SUPERSOULという先天知も、観念的なものと誤解されるが、
多階層的な記憶であり、情報である。
さらに突き詰めれば、アルゴリズムとまで言えるかも知れない。
現時点では、そこまでは断定できないが。
>>90 NEWSUPERSOULISMは観念論よりも経験主義に近いと言う意味だけど。
93 :
考える名無しさん:03/08/01 00:08
>>どこが、カントの弟子は、物自体を否定して、観念のみを
>>目指して、主観主義に走るわけで。その後のへーゲルへの
>>流れも同じで、それが観念論ではないの?
物自体を否定したのではなくて、あくまで物に対する認識の観念という
事象に焦点を移行したのであって、物自体は懐疑の対象として残り
物自体の研究は消去されなかった。あくまで探求の事象の変遷を実践論的経験論に基づき
考察しようと試みたのでは?
カントの観念論は、人間が持つアプリオリな「枠組み」が客観を構成するといった。
経験論は、そのような枠組みはないという。
じゃなかったっけ?
すなわちNEWSUPERSOULISMは、ヒュームの示した、因果関係の否定、
合理主義の破綻を以下に回避できているかという視点で語られるべきということ。
あまりにも我田引水じゃないか(w
>物自体を否定したのではなくて、あくまで物に対する認識の観念という
>事象に焦点を移行したのであって、物自体は懐疑の対象として残り
>物自体の研究は消去されなかった。あくまで探求の事象の変遷を実践論的経験論に基づき
>考察しようと試みたのでは?
この認識は甘いと思う。フィヒテはもの自体を放棄し、
自我を究極的な存在まで高めたんだから。
>>95 おまえ、自分が言ってることが破綻してると分ってないのか?
いや、まじで、キチガッテキテル?
99 :
考える名無しさん:03/08/01 00:15
自我を原理として他のすべてのものを自我から導き出すという
ドイツ観念論が唯物論と対立するようになって、暴走する観念論が
制限されない無制約な自我という形で唯物論との解析学的破綻を招いた。
これらの溝を埋めるためにマルクスの弁証法的唯物論が論じられるようになった。
>>94 そうだね。経験論は、先天性を否定し、あくまで後天的な経験を肯定した
ロックの思想から始まるから。
経験論に多大な影響を受けながら、カントはアプリオリを導入し説明した。
>>100 過去ログは読んでないが、君のいう「記憶」や「エントロピーに従う」はアプリオリな枠組みじゃないのか?
経験論って「真っ白な白紙」なんだろ?
そういう意味では、私のほとんどを先天性に求めるNEWSUPERSOULISMは、
カント哲学の延長にあるわけだけど、デカルトからカントへと続く観念も
否定し、認識を記憶という情報で説明することにより、
ロック、ヒュームの経験論に近いわけ。
MY哲学を入門書で補強するのは、精神科への近道でつよ。
ぴかぁ〜は最悪な方向へいくのかな?
啓蒙しようとした人の善意も無駄に終わりそう・・・
>この認識は甘いと思う。
って君、フィヒテ読んでないんだろ(w
>認識を記憶という情報で説明することにより、
この時点で全然経験論と違うんじゃない?
ここで使う記憶って先天的な(遺伝子的な)記憶だろ?
>>105 ごめん、ラッセルの見解をそのままかいちゃったよ(w
自我と非我の相反する事象の融和が観念論と唯物論
の統合の最終課題であり、
精神と自然,意識と対象,主観と客観,自我と非我などの
分極的事象をいかに絶対的止揚へと導くかが哲学者の論争点になった。
>>106 そうなんだよ。経験論って後天的な経験をもとにするわけだけど、
NEWSUPERSOULISMは、アプリオリさえ、記憶という経験なんだという、
ニュー経験主義なんだよ!
>>107 俺も素人だけど、受け売りで批判するのは良くない。
>>109 それ、勝手に君が経験論の定義を変えただけじゃん。
だったら、ヒュームだとかロックの名で「虎の威をかる」のは良くない
>私とは「Multiplex memory(多階層的記憶)」である。
> 第一階層 エントロピーの増大・・・・時間(正確には状態変化)
> 第二階層 自己組織化 (エントロピーの減少)・・・・物質構造
> 第三階層 進化・・・生命 (遺伝子)
> 第四階層 進歩・・・文化 (宗教、倫理学、哲学、科学...)
> 第五階層 経験・・・意識
そういうことだよ。いままでの経験論では経験とは後天的な第五階層とするんだけど、
NEWSUPERSOULISMでは記憶という次元では、経験はこの世界の始まりまで
延長できるだろうということなんだよ!
>>110 既にそういう問題じゃない事に気付けよw
>>115 すんません。ちょっとからかってみただけです(汗
>それ、勝手に君が経験論の定義を変えただけじゃん。
>だったら、ヒュームだとかロックの名で「虎の威をかる」のは良くない
別に「虎の威をかる」わけじゃない。
哲学史的な位置づけを考えてるわけさ。
その方が学問派さん達も理解しやすいだろうと思って。
>>116 ラッセルの哲学史をお読みになられたのですね、兒下。
出来れば原典にもあたられた方が良いかと思われ。w
>>119 既にそういう問題じゃない事に気付けよw
・・・とやり返してみるテスツ
理性主義哲学は,理性によって認識したり考察したりできる事象の
本質存在だけを問題にし,事象の事実存在には目を背けてしまった。
つまり,事実存在を本質存在に還元してしまい,
そこに還元できないような非合理な事実存在は無視してしまったのである。
>>119 宗教改革からカントまで読んだところです。
たいへんおもしろいですが、原典は無理です。
これって1946年発行なんで、その後の哲学史がないのが残念。
>>121 多階層的記憶は、理性も経験もどちらに還元する必要なく
統一することが出来ます。
質的弁証法は,自己意識の猛省の深遠さとともに神との相反関係が
ますます際立っていき、人間の絶望と苦悩を外的世界の環境に
さらされることとなった。
おい、ぴかぁ〜
おまえ、危険な橋を渡ろうとしてるぞ。
いままで通り哲学徒を馬鹿にしていろ。
漏れは忠告したからな。
啓蒙しようと煽った奴は責任とれよ。
ヒュームの示した経験主義の敗北宣言にNEWSUPERSOULISMは
答えることができるんだろうか。
因果関係の否定、難しい。。。
>>125 もう引き返せないところまで来てるわけ。
いつかは渡る橋なのさ。
ヒュームが陥った懐疑主義的パラドクスは、
真理というものが、経験でしかありえず、
すべての存在は信じることはできないということだよね。
経験主義の敗北は外的崩壊であって内的崩壊ではない。
経験論は時間軸を絶対的事象として理論形成を図ってきた。
いや、そうしなければならない理論でもあった。
主体性と客観性を包括し、あくまで事象の必然性に重点を
おいた経験論は敗北ではなく脱皮であり、進化への
概要がより明確となり経験主義の理念の礎石が強化され、
理論理性,現象界などの事象を実践的に解析するのが
より容易となりニヒリズムの攻勢に耐えうる構造へと
昇華したのである。
>>129 そうだね。まさにそれがNEWSUPERSOULISMなわけだ。
でも、懐疑主義的パラドクス、実在論への回答は残したままね。
131 :
コピーペースト:03/08/01 01:14
数学的明証性の対象となる世界は必然的法則の支配するような
延長的物体の機械論的な自然の物質的世界なのである.
そして機械論的な世界観と幾何学的な機械論が
唯物論的要素の対立を精製し、唯心論と汎心論の新たなる
新世界へ存在論的哲学は誘われたのである。
133 :
考える名無しさん:03/08/01 01:40
懐疑スパイラルに抗する薬はニヒリズムではなかろうか。
人間の考察は巨視的思考を徹したところで巨大な事象の根本を
理解することなどできない。これらの抽象的ではあるが
明示的な事象の矛盾をいかに打破していくか。これらの課題は
次世代の哲学者にたくされているのだ。
NEWSUPERSOULISMは経験論の流れに位置づけられると考えられる。
経験論は知識はすべて経験によりいられると考え方である。
それに対して経験論に対局する観念論は、先天的な知識を肯定し、
それが観念へとつながっていく。
NEWSUPERSOULISMは、ほとんどの「知識」は先天的なものであるとし、
従来の観念論よりも先天性を重視しているために、
一見、観念論の進行系のように感じがするが、
NEWSUPERSOULISMによる先天知、supersoulは記憶であり、経験なのである。
すなわち時間軸的拡張としての経験論といえるのである。
NEWSUPERSOULISMでは、意識、自我は記憶としてとらえられ、
これは経験論の観念を感覚に還元するものの拡張であり、先天的な経験による
感覚の記憶としてとらえられる。その合理的な思想においても、
経験論の系譜と言えるだろう。
このためにヒュームの示した経験論的懐疑論への回答することは困難である。
この世界は実在するだろうとしか言えないのである。
supersoul
経験論の祖であるロックは、自由主義者の祖でもあり、
その流れは、現在のアメリカの自由主義へつながり、
資本の保護、三権分立等ロックの思想をそのままとどめている。
NEWSUPERSOULISMでは、これら自由主義の拡張にも期待が寄せられる。
136 :
考える名無しさん:03/08/01 02:12
唯物論の祖であるマルクスは、共産主義者の祖でもあり、
その流れは、現在の中華人民共和国の共産主義へつながり、
労働者の保護、共有財産等マルクスの思想をそのままとどめている。
NEWSUPERSOULISMでは、これら共産主義の拡張にも期待が寄せられる。
日本においては哲学=観念論とされる。経験論的合理主義は思想としてとらえられる。
これは経験論が自由主義として思想として日本にもたらされ、いまや日常と化したためだろうか。
また観念論はいまだに日本人には理解しにくい異質感のもと、哲学という不透明な容器に押し込められているということではないだろうか
138 :
考える名無しさん:03/08/01 03:54
マルクスVSぴかぁ〜
マルクスも経験論からのながれやね
二十世紀の哲学思想まとめたおもしろい本ないですか?
ラッセルの哲学史みたいなの
ワラタw
もちっと哲学史の勉強をしてからカキコした方がいいような・・
それじゃあ、新入生以下でっせ
142 :
考える名無しさん:03/08/01 14:21
>>137 >日本においては哲学=観念論とされる。経験論的合理主義は思想としてとらえられる。
え?そんな無茶な(藁
広松渉とかそういうの書いてなかったか。
144 :
考える名無しさん:03/08/01 14:25
. |::| | |_|,,,,,|.....|--|::| | .| .| |:::|
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|::| | | ̄| ̄\ / . ハァ、ハァ、ハァ・・・・・。 / \
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|::|,__!_--i' 'i,-――|:::| /⌒ _)
|::|―-- | 'i,二二|:::| { ノヘ
|::|. ! i'> }. iュ |:::| し `J Ξ≡3
-''" ̄~~"",.`! ; _ノ _,...、|:::|
'i, `'i'''―--―''''i'ニ-'" ノ// ̄~""~""~""~""~""~""~""
ヽ.i' "' '''"'; _/ // _,,..i'"':,
===`ゝ_,.i、_ _,;..-'"_// |\`、: i'、
 ̄  ̄ ̄/,/ \\`_',..-i
/,/ \|_,..-┘
145 :
考える名無しさん:03/08/01 14:29
ぴかぁ〜哲学は欺瞞にしか過ぎない。
つーか哲学じゃないけど
147 :
考える名無しさん:03/08/01 14:39
師匠 の 悪口ゆうな。 だめ
ヒキコはヒキコを慕うか・・
My哲学派の親玉か・・
150 :
考える名無しさん:03/08/01 14:44
NEWSUPERSOULってなんや?
ぴかの詭弁は聞き飽きた。
ホームページ見てください。
ヒキコ アンチの ヒキコ 鏡の無い 人生ですね。
154 :
考える名無しさん:03/08/01 14:46
ぴかあ〜はひきこもりなのか?
ぜんぜん ちがうよ。
156 :
考える名無しさん:03/08/01 14:53
スレ見たけど、ぴかぁ〜とハルカの思想って似てると思った。
めがね ちゃんと 拭いてください。
158 :
ひ ぴ び:03/08/01 14:59
TEST
159 :
考える名無しさん:03/08/01 15:00
ハルカスレ
【芯】=『認識不能認識主体』 : 『存在』『実存』『ただの在る』『それ』(=『無』)
【我】=『自我意識』 : 『深層意識』及び『表層意識の一部』、並びに『個体化原理』及び『生命種』
【私】=『表層意識』 : 『精神活動』『通常認識される【私】』
ぴかぁ〜スレ
第一階層 エントロピーの増大・・・・時間(正確には状態変化)
第二階層 自己組織化 (エントロピーの減少)・・・・物質構造
第三階層 進化・・・生命 (遺伝子)
第四階層 進歩・・・文化 (宗教、倫理学、哲学、科学...)
第5階層 経験・・・意識
160 :
考える名無しさん:03/08/01 15:02
・・・・・似てるな。
161 :
考える名無しさん:03/08/01 15:03
ソシュールはどうよ?
愛 ですね
163 :
考える名無しさん:03/08/01 15:14
哲学科の学生は将来どうするおつもりですか?
何かとりえはありますか?
コンピュータに詳しいですか?
筋肉労働は大丈夫ですか?
164 :
考える名無しさん:03/08/01 15:14
【芯】= 第一階層〜第二階層
【我】= 第三階層
【私】= 第四階層〜第5階層
人間に至る宇宙の歴史を人間に当てはめただけで何が珍しいのか?
ランカージュ分析 を 比較対象にする
次元ではないよ。
167 :
考える名無しさん:03/08/01 15:21
量子力学の観念論的解析の結果はどうなったの?
誰か詳しい人教えてください。
やはし似てるな。
分け方が違うだけで階層状になってるところとか。
169 :
考える名無しさん:03/08/01 15:37
[芯]=第一階層〜第ニ階層
もう ここから 間違い
エントロピーの増大〜自己組織化 は
[ただ在る]=無 とでは ぜんぜん 異なります
めがね は おかね かけてね。
ぴかぁ〜名無しだろ。
そんな 気 しましたよ。
批判なら直球で。
明らかな勘違いとしても煽りにはコメントしずらいので
無というのは第一原質の事だな、従ってそれに原因があるところの
すべて=エントロピー
個体化原理や深層心理というのは生命としての形態を規定しているものだから
生命種=遺伝子
そして精神活動と私にあたる部分は文化と経験だから
精神活動=文化、経験
かなりの親和性が認められるが、ハルカとの違いはどこにある?
ハルカ哲学知らないが、観念論と経験論という大きな差があるのでは。
ナチスの崩壊のあと観念論はどこへいったの?
どっちも記憶論というか、階層論ではあるな。
経験論的にsupersoulを理解するとなかなか面白いよ。
ロックの言った自然法とて人は善であるとか、本来人は復讐の権利があるとか。
かなりsupersoulだよ
ぴかぁ〜が哲学書読むようになるとは。
少し前だったら絶対ありえなかったね。
ちょっと感心。
それに間違いはあるだろうが、大局的には受け入れやすく
観念論のような信念ねざしていないところが
supersoulが経験論的だなあ
ニューになる前は私自身をしんじればすくわれるという浪漫主義的論理性の放棄に走りかけたけど
修正したし
今度は教えて君かい
根本的に観念論と経験論の概念がわかってない。
どんなふうにかな?
まともな大学なら「自分で調べてこい」の一言で終わる
いや、きみの書いた本にはなんて書いてあったのかなあと思ってさ。
昨日、ラッセル引用したら、おまえはわきってあないって、ラッセルに喧嘩うった大物がいたから
189 :
考える名無しさん:03/08/01 21:50
思い浮かべるだけでチェスの駒を動かすなんて、かつてはSFの世界の話だったかもしれない。だが今は違う。
ロチェスター大学で『ブレイン・コンピューター・インターフェース』(BCI)を研究している
ジェシカ・ベイリス助教授にとって、これは単に次に取り組むべき課題に過ぎない。
研究者たちは過去15年にわたり、外界とのコミュニケーションが不可能な人たちの
脳波を活用するためにBCIの開発に取り組んできた。すべてのBCI研究の目標は、
コンピューターと「ロックド・イン症候群」――全身が完全に麻痺した状態――の
患者の脳内に流れる電気信号を直接結びつけることだ。それが実現すれば、
患者たちは、車椅子を操ったり、簡単なワープロソフトを使って意志を表現したりできるようになる。
今のところBCIは商品化されていないが、研究は確実に進んでいる。現在、基本的な身の回りの環境に
関わる要素(室温や照明器具のスイッチ)を制御したり、「はい」と「いいえ」で答えられるような質問に答えたり、
ゆっくりとしたペース(1分間に1、2語程度)だがワープロを操作したりできるインターフェースが開発されつつある。
以下ソース参照してください
http://www.hotwired.co.jp/news/print/20030801301.html
190 :
考える名無しさん:03/08/01 22:23
精神は矛盾をアウフヘーベンしていくことにより,自己を自覚していき絶対精神となる.
歴史とは絶対精神が絶対精神として自己を自覚していく過程である.
理性的なものは現実的であり,現実的なものは理性的である.
>>188 おまえに文脈を理解させる事は不可能なんだろうな。
継ぎ接ぎだらけの似非哲学もどきで悦に逝ってろ。
それにしても、経験論のスレってここであんまみたことないな。
ヒュームスレがあったか。
NEWSUPERSOULISMは経験論の流れに位置づけられると考えられる。
経験論は知識はすべて経験によりいられると考え方である。
それに対して経験論に対局する観念論は、先天的な知識を肯定し、
それが観念へとつながっていく。
NEWSUPERSOULISMは、ほとんどの「知識」は先天的なものであるとし、
従来の観念論よりも先天性を重視しているために、
一見、観念論の進行系のように感じがするが、
NEWSUPERSOULISMによる先天知、supersoulは記憶であり、経験なのである。
すなわち時間軸的拡張としての経験論といえるのである。
NEWSUPERSOULISMでは、意識、自我は記憶としてとらえられ、
これは経験論の観念を感覚に還元するものの拡張であり、先天的な経験による
感覚の記憶としてとらえられる。その合理的な思想においても、
経験論の系譜と言えるだろう。
このためにヒュームの示した経験論的懐疑論への回答することは困難である。
この世界は実在するだろうとしか言えないのである。
先天的知識を重視した思想においては、
生まれながらの人間の優劣の問題に行き着く。
それは優生学のように、差別主義へ向かうわけだ。
先天知をいままでのどの思想よりも重要視する
NEWSUPERSOULISMにおいても解答すべき問題だ。
それは経験主義的平等へいたるのか、
ニーチェ的優越性へ行き着くのか。
特にニーチェの示すものは、現在自由主義に住む我々には
受け入れがたいものだけど、歴史の真実として
多くの実証性があるだけに、検討するに値する。
NEWSUPERSOULISMの先天知は記憶であり、経験である。
そこに観念が入る余地はない。
カント、ショーペンハウアー、ニーチェへと流れた
意志という観念でさえ、記憶の記憶化であるとし、
機能としても記憶、ある種のアルゴリズムの塊が
人であるという点で、経験論的である。
しかし、経験論の生まれたときは白紙であるという
誕生を0とするのに対して、NEWSUPERSOULISMの
0点はこの世界の始まりである。
このために人が生まれたときに、同じ100から
始まるとという保証はない。
その意味で優生学的側面を持つことは否めない。
ニーチェの示す貴族的少数派のために全体があるというのは、
極端であるにしても、生まれながらの差異は当然あるだろう。
しかし第三階層進化からわかるように、なにをもって優劣で
あるかという価値観はそこには存在しない。
原始生命とほ乳類はどちらが優れているかということは
言えないのである。
そこにあるのは、その場その場の環境への適応性でしかない。
ほ乳類は、原始生命にくらべ複雑な機能をもち、
人へと続く高度文明を確立し、その生命圏を宇宙に広げようとしている
という点で優れているともいえるし。
いま、隕石が地球に落下しなどで急激な寒冷化が進んだ場合、
強力な病原菌が発生した場合に、
人が生き残れる保証はないが、原始生命は確実に生き残るだろう。
ニーチェの示す貴族的少数派のために全体があるという思想は、
文明発祥から現実行われてきたし、現代の民主主義においても
実質的な面としてある。
これは猿の群でもあるリーダーシップを元にしている。
組織の運営上の優位性のために存在する。
それはニーチェの示す貴族的少数派のために全体があるという
安直な物ではなく、本来機能的なものである。
NEWSUPERSOULISM的な人の倫理的優越性の解答としては、
人は生まれながらに差異があるが、
それがある価値観において優劣としてあらわれるかも知れないが、
この世界の価値観は多様であり、優劣も多様である。
これは環境の多様さに対応するために、不可欠な多様性であり、
安易な倫理的優越性へは結びつかないのである。
人は多様な環境変化の前で平等であるが、その中のある環境変化
と特定した場合には、優越性は存在するとなる。
人生哲学に還元すると、
大いなるは環境であり、いま閉塞感のあるあなた、
自分がいきる環境をもとめて旅立ちなわれ。
ってことか。
こんななげぇ文誰もよまねぇよ!
いえ 勉強してます。 おはようございます。
倫理は 自尊心の問題ですよね。
ニーチェの 優越性 は 経済力ですね。
ようは すべて 金 と思えてしまいます。
青 すぎですか?
金かなあ。まさに観念論が心理ゲームである
のを具体化しているようにみえる。
ニーチェの思想は、なぜ彼がそのように思考したか、彼の背景と心理状態、すなわち劣等感に帰結する気がする。
もうひとつの可能性としてはそれまでの思想が
理想主義であることが当然としてきたところのアンチテーゼを意図的に演じていた面も無視できない。
これはあるものが大衆化するときに一般的起こるかことだけど、それだけ宗教世界後としての思想が大衆化した時代なのかも
それでもニーチェは魅力的だね。論理より心理に訴えるなにかがある。
supersoulの目指すところは理想郷でなく現実の説明だから、ニーチェ的要因は大切だ
昔のようにプロパーが戻らないように、ぴかぁ〜が規制に猛烈に反対するのがよくわかる。。。
デカルトは,スコラ哲学においては数多くあった実体を3つに限ります.
すなわち,神・物体・精神です.そして,物体の主要な属性は延長,
精神の主要な属性は思惟であるとしました.
このような単純化された物体の概念を取り入れることによって,
空間が均質化され,力学的機械論的世界観を作り上げる土台となったのです.
帰納法によって一般命題を構成する場合,果たして構成された命題が,
これが引き出された個々的なものにだけ適し,
かつこれに合わせて作られているのか,
それともより大きくかつより広くなのであるかが,
吟味されかつ検証もされねばならない.
そしてもしもより大きくあるいはより広い場合には,
いわば見返り担保として,新たな個々的なものを挙げることによって,
果たして命題がその大きさと広さを確保しているかどうかを,
見なければならない
デカルトは「物覚え」が悪かった。しかもそれを気に病んでいた。そのことが、彼をしてシェンケリウスの『記憶術』を繙かせ、ルルスの術に関心を寄せさせた。
一方、史上最高の弁論家の一人であるキケロは、記憶術のプロデューサーであった。「記憶術の祖」として知られるシモニデスのエピソードは、実のところキケロの
『弁論家について』を出典とする。「とある館で催されて宴に出席していたシモニデスは、女神の啓示を受けて館の外に出た。そのとき、館の天井が落ち、出席していた町の
名士たちはほとんど死んでしまった。その死骸たちの身元を判別するために、死体の倒れていた位置と場所から、当の死体が誰であるかを思いだした」。
キケロはこのエピソードを紹介したのち、
記憶をトポス(場所・論点・論題)と結びつけることで、記憶術を「術」として成立させる。
アリストテレスやキケロにとってレトリックは無論言説を飾りたてる術ではなく、実践理性全般に関わる術そのものだった。その要である「発見の術」は、
トポスの運用にかかってくる。トポスは化学反応の触媒のように、反応物質(論じられるべき問題)に収まるべき場所を提供することで、その「反応」を促進する。
つまり取り扱われんとする問題は、トポス(論点=場所)の上に収まるべき場所を見出すことで、問われ吟味され論じることのできるものとなる。
そして「発見の術」そのものでもあるトポスが、いまや「記憶=想起の術」を折り重なり合う(プラトンの想起説の残響を聞き取ることは可能だが、ここでは余計なことだろう)。
それよりも、レトリックの現場、実際の議論は、一般に記憶(個人的記憶と集団的記憶=習慣)のうちに蓄積された多数の論点・論題=トポスをつかってなされることに注意しなければならない。
隠れたもの(論争の急所)は、記憶=想起(の適用)によって発見されるのである。準拠枠としてのトポス。問題を考える・問いを発するための論点=場所。
それ故にトポスは数多く、議論にあたってあらかじめ仕込まれていなくてはならない(現にキケロは誰よりも周到にそうした)。ここにおいて、
レトリック(弁論術)にとって記憶術は単なる「演説を覚えるための術」以上のものとなっている。
解説だけいらない。
へーゲル的世界観はどうだろう。
正直、へーゲルの示した世界は良くわからないし、興味がわかない。
カントの誠実さは結局のところ経験論におうところが大きいし、へーゲルのカントからの拡張は観念論的ゲーム、時代性のつじつまあわせ?
へーゲル的世界観はどうだろう。
正直、へーゲルの示した世界は良くわからないし、興味がわかない。
カントの誠実さは結局のところ経験論におうところが大きいし、へーゲルのカントからの拡張は観念論的ゲーム、時代性のつじつまあわせ?
うんこおしにきました
NEWSUPERSOULISMを検討していく上で、哲学史上比較検討されるのは、
ロックとマルクスである。彼らが、哲学者であるとともに後生の政治、経済に
多大なる影響をあたえた点は、興味深い。
それは、本質的にNEWSUPERSOULISMが、哲学と言われるところの観念論を
排除し、経験論の系譜である点が大きい。
経験論はその名が示すよう、現実的な人の、社会のあり方を問う学問であり、
NEWSUPERSOULISMも同様な性質をもっている。
マルクス哲学とNEWSUPERSOULISM
・経験論の認識を感覚に還元することを否定し、主体との関係性でとらえた新たな唯物論観は、
NEWSUPERSOULISMの、認識を主体の記憶化に置くところ通じる。
しかしもともと経験論者のいう、認識が感覚に還元できるという主張には、まったく論理性がなく
単に世界を単純化するという主義としかとらえられない。
マルクス的な唯物論的転回は、いつかは誰かにより指摘された点であろう。
・マルクスが、ヘーゲルの弁証法的に従った人類の発展、進歩を信じた点は、
時代性もあるのだろう。これは明らかにNEWSUPERSOULISMと異なっている。
NEWSUPERSOULISMはより機械論的であり、この世界には偶然しか存在しないのである。
・そしてもっとも重要なことは、彼が社会主義を選択した理由と、これら哲学との
関係性があまりに曖昧な点である。政治、経済学者としての彼の影響は大きくとも、
その哲学的には、あまり有用な点は見いだせない。
哲学はおうおうにしてそうであるが、
信念、主義ありきで、その理論武装として、哲学的主張が
行われることが多いように思う。
特にその後に政治的に影響をもった人物の場合にはそのようである。
マルクスの場合特にその傾向が強いように思う。
ベルグソン。。。進化論的思想。。。NEWSUPERSOULISM的や。。。
論理実証主義はある意味で「統一科学」運動だったとも言える。
彼らが「科学」とか「科学的」ということを標榜したのは、
伝統的に哲学の中心とされてきた形而上学が嫌いだからだ。
しかし、なぜ科学の「統一」なのだろう。
これはしかし逆立ちした問いであるかもしれない。
なぜなら、もともと哲学は科学の外になかったのであって、
そうである時には科学も分裂などしていなかったからである。
つまり、そんな時代には科学を統一する必要もなかったのである。
その中で「原理的な」問題、「本的な」問題を扱う部分が、
次第に「哲学」として独立するようになったのは、逆に、
「科学」が「個別科学」として独立して行ったからである。
⇒ かんねんろん【観念論】
〔idealism〕物質ではなく観念的なもの(イデア・理念・意識など)が根本的本質だとする考え方。
主として認識論上の語で,倫理的な局面では「理想主義」と称する。
また,存在論・世界観上は別に「唯心論」の語を与えることもある。アイディアリズム。→実在論・唯物論
⇒ ゆいぶつろん【唯物論】
〔哲〕〔materialism〕物質を根本的実在とし,精神や意識をも物質に還元してとらえる考え。
唯物論的思想は古代ギリシャ初期,中国・インドなどにも現れているが,近代以後では 18 世紀フランスの機械的唯物論,19 世紀のマルクスの弁証法的唯物論などが代表的。マテリアリズム。⇔唯心論
⇒ けいけんろん【経験論】
〔empiricism〕知識の源泉は理性ではなく,もっぱら感覚的経験にあるとする哲学上の立場。生得観念を否定した 17〜18 世紀イギリス経験論(F=ベーコン・ロック・バークリー・ヒューム)が代表的。経験主義。経験哲学。
⇒ たかいそうきおくろん【多階層的記憶論】
〔newsupersoulism〕世界の始まりからの多階層的な記憶を根源的本質だとする考え方。
生得性を肯定するが本質は経験論的であり、時間延長的経験論とも言われる。
やばあ、ベルグソンイズムとNEWSUPERSOULISMには類似点おおいよ。
225 :
考える名無しさん:03/08/03 01:02
ユングもちょと似てる。
ユングかあ。心理学史も勉強しないといけない?
道具主義の示す理論は道具であるとする考えは、supersoul的に正しい。
supersoulにおいてはそれは生命の指向性で語られる。
すなわち生命は真理探求より生存を指向するものであり、
真理とはその意味では都合よく融通性があっても良いのである。
ただ道具主義の有用性を真理とする考えは性急である。それは多くのパラドクスを産む。
supersoulではそれが生命の指向性であると示すのみである。
232 :
考える名無しさん:03/08/03 15:26
(´・ω・`)
233 :
考える名無しさん:03/08/03 17:55
経験論⇔観念論は×
観念論⇔実在論
経験論⇔合理論
そんでもってクワインは「経験主義の二つのドグマ」とか出してたりする
近代においては、ドイツ観念論とイギリス経験主義の構図があり、全体主義と自由主義へとつながっていく
235 :
考える名無しさん:03/08/03 18:21
236 :
考える名無しさん:03/08/03 18:25
合理論の系譜かな〜
近代にロックに始まる経験論は、唯物論的実在論的合理主義だね
238 :
考える名無しさん:03/08/03 18:39
>237
ロックはイギリス経験論
イギリス経験論対大陸合理論の論争が何を問題にしてたかまとめれるか?
答えなんてイランのだよ
カントに始まるドイツ観念論は、経験論に触発されて新しい観念論となるわけだけど、
へーゲルへと続き経験論的色合いは排除されていく
240 :
考える名無しさん:03/08/03 18:51
>239
カントはイギリス観念論と大陸合理論の調停をしたんだよ
カントも合理論側だったけどね
カントの取り組んだ問題が経験論と合理論の論争になるわけだけど、それが何かわかる?
>>240 語って!
大陸合理論?イギリス観念論?
242 :
考える名無しさん:03/08/03 19:12
>241
ごめん240はイギリス経験論の間違いだ
合理論対経験論の論争は「知識の源泉はどこにあるか」といった点にある
経験論「知識の本質は経験だ」⇔合理論「知識の本質は合理性だ」
で、カントは
経験論が正しいとすると→帰納の問題を解決できない、経験の正しさを示せない
合理論が正しいとすると→それぞれの考える合理に独断的になる
として調停しようとした
>合理論「知識の本質は合理性だ」
これはだれの考え?デカルト、ライプニッツ?
彼らは、心身二元論者で、観念論者だよね。
244 :
考える名無しさん:03/08/03 19:17
>243
合理論はルソー?、あれ???
思い出した、スピノザ、ライプイニツ、パスカルだ
>で、カントは
>経験論が正しいとすると→帰納の問題を解決できない、経験の正しさを示せない
>合理論が正しいとすると→それぞれの考える合理に独断的になる
よくわからんが、経験論ヲタのカントは調停に失敗したわけだよね。
ルソーは浪漫主義で、ただの調子のええおっちゃんやろ。
247 :
考える名無しさん:03/08/03 19:19
>245
カントは合理論なんだって
カントはこう言ったの
「知識には経験の前に先験的な要素がないと生じないが、経験がないと不毛だから経験を重んじろ」
>>1
生きてたのか!!
249 :
考える名無しさん:03/08/03 19:21
>246
エミール読んどけ、ついでにルソーの伝記を読んどけ
アタマおかしすぎてマじで笑える
ルソーは狂人
親友ヒュームとの逸話は逸品
>合理論とは真の認識の起源を理性の働きによって求める、というものです。
理性主義か。観念論やん。
>>249 ルソーが狂人化するのは晩年や。で、ヒュームとケンかしたんやる。
もともとやりチンの調子のええおやじやん。
252 :
考える名無しさん:03/08/03 19:26
>250
チチチ
だからカントがいるんだよ
カントの観念論は実在論なんだよ
253 :
考える名無しさん:03/08/03 19:28
>252
懐疑論では?
>>252 そりゃ経験主義ヲタやからね。ってゆうとるやん。
で、結局失敗したそれだけやろう。
いえ カントです。
カントの観念論のことです。
257 :
考える名無しさん:03/08/03 19:34
>253
カントは懐疑論者ではないよ
何と呼ぶかはあまり関係ない話だけど
258 :
考える名無しさん:03/08/03 19:35
>254
ちょっと待て、カントが失敗したと言われるのは何をもって言うのか?
それを知らなければはじまらないんじゃないか?
誰がカントを否定した?
259 :
考える名無しさん:03/08/03 19:36
答えなんてイランのだよ
失敗したかどうかは関係ないんだよ
実在論 だと スピノザかなっと 調子のって 思って
しまった だけです。くちはさんで すいません。
261 :
考える名無しさん:03/08/03 19:44
>260
カントは昔の哲学史の教科書では超越論的観念論とか言われるけど
最近は批判的実在論とも書かれている
これはパトナムら新カント派の活躍もあってのことだと思うんだけど
カントは事実上、観念論と実在論の橋渡しをしたんだと思うんだ
262 :
考える名無しさん:03/08/03 19:44
ぴかぁ〜、カントにケリをつけてくれ
263 :
考える名無しさん:03/08/03 19:51
哲学史ってのは問題史なわけさ
失敗したかどうかってのは哲学史には関係ない
だって歴史そのものには失敗なんてないんだから
どのように問題が変成していったかを見ることが哲学史を学ぶ面白ささ
それでカントの理論は確かに20世紀に行き詰まった
それはなぜ行き詰まったのか、それを考えようじゃないか
それが哲学史に取り組むということだろ
ただ失敗という事実だけを指摘して捨てるのは歴史を学ぶ者が行う行為じゃないね
そうだろ?>ピカ
>誰がカントを否定した?
弟子
265 :
考える名無しさん:03/08/03 20:03
返答ないな
カントは合理論を問題視したのは合理論では独断に陥ると思ったからだ
だから先験的な要素は普遍的であるとした
知識とはビーカーに水を入れるようなものだ
ビーカーは先験的な要素、水は経験
人間が知識を得る仕組みはこの二つが合わさって成り立つ
それでも各個人のビーカーがてんでバラバラなら困る
だからカントはビーカーが正しいかどうかはビーカーには知る方法はないけど
これは神に与えられたもんだから絶対に正しいと言ったわけだ
「常識的な空間や時間、範疇といったものは普遍的」
カントには興味ないな。
特に語るほどのことがあるとは思えない。
近代で語るなら、ロック、ヒューム、マルクス、ベルグソンかな。
ニーチェも酒のつまみにはいいかも。ルソーとかも。
カントヲタとヘーゲルヲタがなにを話し合いあいのか、こっちが教えてほしい。
267 :
考える名無しさん:03/08/03 20:05
>264
カントの弟子って誰だよw
有名どころいるか?
まぁ箔をつけたくて自分の理論はカントを受け継いでいると言ったやつは大勢いるけど
268 :
考える名無しさん:03/08/03 20:05
常識的な空間って?
勉強しなします。
270 :
考える名無しさん:03/08/03 20:07
>268
ものがあってもそれ自体では知識にはならない
だからそれをユークリッド幾何的な三次元空間にあてはめることで我々はそれを知識とすることができる
この空間はそれ自体が間違ってないどうか知る方法はない
だけど正しい
これがカントの意見
しなおします。
フィヒテだろ普通。
カントってなんなんだろう。
なんで人気あんのかね。
哲学入門的にちょうどいいのかね。
デカルトとか、ロックとかじゃ。
普通すぎて、特に哲学しているという感じがもてない。
ヘーゲル、ベルクソンまでいくとついていけない。
カントがなんとなく、切り口が哲学っぽくてなんとなくわかるからいい。って感じなのかな。
常識的な空間は上下左右、東西南北、ここ、そこ、あそこ etc で成り立っている。
三次元空間というのはかなりの抽象で、そこらのオバサンには理解できない。
276 :
考える名無しさん:03/08/03 20:14
>266
>カントには興味ないな。
>特に語るほどのことがあるとは思えない。
「すべての道はカントに通ず」という言葉が出るほどの偉大な哲学者でこの哲板の顔じゃないか
俺は歴史上一番偉大な哲学者だと思っている(理論に多くの欠点があるのは認めるけど)
それからヒュームとカントの関係はとても有名、カントが純理を出版したのはヒュームの影響を受けてだよ
ニーチェ、マルクス、ベルグソンは近代ではなく現代、近代以降に入れるのが哲学史の主流
カントの理論はそれをシェリング、フィヒテ、ヘーゲルが受け継いだドイツ観念論と
ショーペンハウアーが受け継いだのとに分かれる
ショーペンハウアーとニーチェは親近性があるから(ニーチェはショーペンハウアーに影響を受けたと言ってる、でも風刺の方だろうね)
ニーチェと丸っきり無関係なわけでもない
それとカントとヘーゲルは時代が違うし、多分カントはヘーゲルを相手にしない
>>276 それをいうなら、デカルトだろう。
近代の父だっけ。
正直、カントが特に新しい視点に立った、ターニングポイント
というのは、カントヲタの妄想。
278 :
考える名無しさん:03/08/03 20:18
>274
>哲学入門的にちょうどいいのかね。
一回自分で読んでみい
難しいんだよ
理解しにくいんだよ
方法序説の方が全然やさしいんだよ
理解しにくいから哲学通ぶるのにも向いてるのかもしれないけど
それ以上に言ってる内容は現代でも通用するよ
日本人が哲学=観念論と考えるのはなんなんだろう。
明治時代の文明開化の流れか。大陸主義大好き。
280 :
考える名無しさん:03/08/03 20:20
>277
>それをいうなら、デカルトだろう。
とりあえず哲学史の本を読んでみたら?
カントとヘーゲルにほとんどを費やされてるはずだから
カントはデカルトの懐疑論を暗に否定している
それと哲板の看板はカントだぞ
別にカントヲタにケンカを売る気はないよ。
特に興味がないということ。
>>280 どの哲学史?
とりあえず今読んでるラッセルのでは、大した扱いじゃないよ。
それから日本人が書いた哲学史は絶対読まないから。
283 :
考える名無しさん:03/08/03 20:22
>279
文明開化で入ってきた思想はロック、ルソーの他にニーチェもあるね
漱石の本にはニーチェを学んだ後がうかがえる、けなしてたけど
カントが入ってきたという話はきかないね
284 :
考える名無しさん:03/08/03 20:23
>282
ラッセルの哲学史は俺も持ってるけど第三巻でヒュームとカントについて詳しく書いてあるだろ
>>283 じゃあ、なんでカントって人気あるの?
まったくわからん?
286 :
考える名無しさん:03/08/03 20:27
>285
カントが人気があるのはカントの言ってることが正しいからじゃないんだよ
カントの問題の整理がすばらしいからなんだよ
だからその問題に取り組もうとする学者が多いのさ
>>284 そりゃ、書いてあるさ。別に書いてないとはいってない。
読んだらわかるだろう。どの程度のあつかいか。
確かにヒュームは扱いよいね。
>>286 わかったよ。もういいよ、カント。
ベルクソンはどうなん?
289 :
ぴかんとろぷす:03/08/03 20:30
カント以前は独断的に説明する神学、哲学が多かった。
カントは「批判哲学」をもって「吟味」しようとした。
290 :
考える名無しさん:03/08/03 20:30
19世紀でも「カントに還れ」の号令を出して新カント派の動きがあったよね
リッケルトとか
彼らはカントが取り組んだ問題をもう一度見直そうとしたわけさ
カントヲタ爆発。
カントヲタ的には、哲学=カントなのか?
他は語れないのか?
292 :
考える名無しさん:03/08/03 20:34
>287
カントの問題はヒュームと被るからな
それでもじゅうぶんだと思うが?
>289
そうそう、カントの哲学は「懐疑」ではなく「吟味」にあるよね
ピカの主張も吟味したいわけよ
293 :
ぴかんとろぷす:03/08/03 20:34
俺はカントオタじゃないよ。「今更・・」て感じもあるし
カント以降を語ろうよ。
ヘーゲル、ニーチェ、ベルクソン、道具主義派。。。
295 :
考える名無しさん:03/08/03 20:37
>ピカ
カント以外に他でも何でもいいよ
ロックを挙げたからカントを挙げたまで
答えなんていらんだろ
問題を見ることが哲学史なのさ
296 :
考える名無しさん:03/08/03 20:37
>294
じゃあウィトゲンシュタインにしよう
297 :
ぴかんとろぷす:03/08/03 20:38
マルクスも批判・吟味精神が旺盛だった。マッハもヴィトも、
幾らでもいるか・・・
>>296 ウィトやんももういい。
ベルクソンがいい。やつはすごくねぇか。
299 :
ぴかんとろぷす:03/08/03 20:40
ヴィトなら「物自体」概念は無用というのかな?
300 :
考える名無しさん:03/08/03 20:41
>297
マルクスもマッハもウィトもカントの吟味とはてんで違うな
でもマッハを知ってるとはえらいぞ
マッハはカント批判で超有名だ
マッハはカントの物自体をいらないからヒュームに還れと言ったわけさ
ベルクソンかじったけど、びびった。
NEWSUPERSOULISM的だ。
でも上昇運動が生命で、下降運動が物質ってのがよくわからん。
302 :
考える名無しさん:03/08/03 20:42
>299
言わないだろw
「語りえぬものには沈黙せねばならない」
こう言って終わり
304 :
考える名無しさん:03/08/03 20:43
ウィトゲンシュタインの抱えた問題はウィトは語ってくれないから
かわりにラッセルが説明してくれる
305 :
考える名無しさん:03/08/03 20:44
>303
別にカント中心になんて考えてない
俺はカントは間違えてると思ってるからね
307 :
ぴかんとろぷす:03/08/03 20:47
>>301 ベルクソンの何?エランヴィタール?
俺はイマージュがよくわからんのだけど。
308 :
考える名無しさん:03/08/03 20:47
>306
おまえは会話にならないことをしたいのか?
会話はどうやって構成される?
二人の違う意見の人間と同じ問題だろ?
>>308 だからベルクソンについて語れや!ごらぁ〜!
311 :
ぴかんとろぷす:03/08/03 20:51
ひょっとしてベルクソンのイマージュってアフォーダンスみたいなのかな?
>>307 ベルクソンイズムのもっとも本質の、
物質と知性との関係性。
313 :
考える名無しさん:03/08/03 20:53
>ピカ
俺はベルグソンは読んでゼミでまとめたこともあるけど理解してないんだよ
ただ、ベルグソンて本質主義批判してなかったかなと考えてるだけで
>>313 じゃあ、特別にきみだけ、
カント中心的ベルグソンの哲学史的位置づけでいいよ。
315 :
考える名無しさん:03/08/03 20:56
>314
>ベルグソン
哲学史的には「生の哲学」で意思とか目的とかいう言葉を垂れ流してたというイメージしかない
カント信者は腐るほどいても、ベルクソン信者は
一人もいないわけね。勉強しよ。
>>315 じゃ、カント以外にだれについて語れるの。きみは
318 :
考える名無しさん:03/08/03 21:00
>317
ウィトゲンシュタイン、マッハ、ヒューム、マルクス、論理実証主義
ハーバーマス、デカルト、プラトン、
別にカントがどうとかじゃないけど、
このスレはNEWSUPERSOULISMと新しい思想を体系化していこうというスレで
そこにはカントは簡単すぎて得るものは少ないんだよ。
吟味すべきはデカルト、ロック、ヒューム、ヘーゲル、ニーチェ、ベルクソン、道具主義派。。。
なんだよ。特にはベルクソン。
320 :
考える名無しさん:03/08/03 21:04
>319
吟味はそれとは逆の思考を考えることなんだよ
つまりまったく違う思想との論争を起こすことなんだよ
>>318 わかった。ではマルクスってのは哲学的にどうなん。
唯物論的にも、弁証論的にもいまひとつ、それまでの物に比べて
おもしろみがないと思う。
>>320 観念論と論争しても実があるとはおもえない。
観念論者は、なにを根拠にでかい声をだすのか。
不思議だ。ヘーゲルとか絶対精神的に病んでたよ。
カントが観念論として許せるのは、誠実さがまだあったから。
それは経験論から学んだものなんだろうけど。
読んでいて、現実との距離感を取ろうとしている。
ヘーゲルまで行くと、いまとなるとトンデモだよ。
324 :
考える名無しさん:03/08/03 21:08
>321
前に栗原が言ってたけどマルクスは一科学者であり一経済学者だったからね
マルクスの資本主義社会の分析はほとんど正しいと思うよ
また、それに対するマルクスの道徳的な怒りも正当なものだと思うよ
だけど共産主義に関しては問題があると思う
もっとも資本論では共産主義に対する言及があったかどうか
全5巻のうち1、2巻はおもしろかったけど後半に行くほど読むのも耐えないほどわけ分からん文になるからね
それと唯物論⇔観念論の線引きはマルクスが最初に行った線引きでしょ
>>324 思想的なところはいいが、その元の哲学的にはどうなん?ってこと。
326 :
考える名無しさん:03/08/03 21:11
>322
根拠主義がどうしようもないとカントは言ってるのさ
根拠を問うのは意味がないと言ってる
意味あるものは吟味、だから問題の整理と批判なのさ
327 :
考える名無しさん:03/08/03 21:12
>325
唯物論?、俺はいいと思うよ
でも弁証法はいらんね、だいたいヘーゲルの小論理学のどこが論理的かと小一時間問いry
>>326 それはカントというより、経験論でも言われているだろう。
かれらが示したのは、経験に基づく根拠と、
断定しない曖昧さ。議論の余地を残す寛容さだよ。
そういう意味では、カントの吟味はよくわからないが、
ある種の完全な体系を望んでいた。
330 :
考える名無しさん:03/08/03 21:16
>328
経験に基づく根拠すら根拠であるかどうか疑わしいし
断定しない曖昧さは論理が介入する余地がない
議論てのは論理が必要だからな
カントの批判主義てのは意訳すると議論主義ってことさ
331 :
考える名無しさん:03/08/03 21:18
>329
意思とかわけわからん観念を入れないところ
>>330 論理の介入する余地がないことはないが、
そういう側面もある。
経験論の究極として、道具主義は、有用性が真理であり、
そういう意味では、真理はいくらでもあるというところに行き着くわけだけど、
でもそれゆえに、現在、自由主義は成功しいる。
哲学は心理ゲームなんだよ。時代性、心理状態におうおうに左右される。
特にヘーゲル、ニーチェ、カント?などの観念論者が
間違えを起こす元はそこにある。
そういう意味では、わしは経験論を支持するよ。
>>331 ん?唯物論はそういうのを入れないのが普通じゃ?
334 :
◆epYEkN8Atw :03/08/03 21:26
335 :
考える名無しさん:03/08/03 21:29
>332
俺は哲学は問題を整理し解決し新たに問題をつくるものだと思う
だからカントは自由主義を尊んだ
そして規範ある自由を尊んだ
堕落する自由ではなく努力する自由を尊んだ
真理がいくらでもあるという立場は真理はないという立場だ
真理がないならば真理を求める必要もまたない
それとニーチェは観念論者じゃないだろ
ヘーゲルの観念論を強く批判していたというのに
336 :
考える名無しさん:03/08/03 21:30
>333
だから俺は唯物論者なんだよ
>>334 簡単にはいえないけど。
生命の歴史はクローンの歴史だろう。
雌雄生殖する生命の方が多いからね。
でも、クローンといっても遺伝子操作的なものも含むから、
倫理というよりも、危険だよね。
最近も、ものすごい人殺傷能力の細菌が遺伝子操作で作られたとか聞くし。
338 :
考える名無しさん:03/08/03 21:32
道具主義というのは後付けでしかものを言えない
まったくもって糞の役にも立たない
339 :
考える名無しさん:03/08/03 21:35
ついでに言うならば経験論はこんな無責任なやつを量産している
まったくもって害悪なだけさあ
>>335 俺は哲学やではないからね。思考やだから。
とくにNEWSUPERSOULISMでいってるけど、
現実として人にはいろいろな限界があることを知らないと行けないと思う。
もっと謙虚であってもいいと思う。
それを断定的に真理として言い切る観念論者には納得できない。
いつも実体のない観念をブラックボックスにして。
わからないことはわからないといえばいい。
観念論者は結局宗教的神を演じたいだけだよ。
なら真理が一つである必要もない。
ただそれが使えるか、使えないかという判断でもいいと思う。
それにカントが自由主義者を自認していたことはわかるけど、
その哲学が必ずしもそうとは思えない。
341 :
◆epYEkN8Atw :03/08/03 21:42
>>337 だけど、クローンに限らず、赤ちゃんは常に危険にさらされていると
思うのだけれど。実際、クローンじゃなくてもこっそり周りにばれないように
生んでばれないように人体実験してばれないように山に捨てるというのは
簡単なことだし、それならまだいい。偏屈な人間に限っては
その赤ちゃんをわざと、ダルマサン(拷問の一種)とか水攻めとか火責めにして
とかで苦しむのを楽しむことができるし。もちろん、それらの感情を押さえる
事象としては、自分の遺伝子だからとか、かわいいからとか、自分の愛する人の子だから
とかだけれども、それらの総合的な事象を超越するだけの赤ちゃんに対する憎悪が
ひとたび芽生えてしまったら、憎しみの感情を抑えるのは法的事象でしかなく、
ほとんどは戸籍に登録されているから無茶できないけど、戸籍に登録されていない子だったら
、(たとえば内陸部の中国とか)それこそ阿鼻叫喚の地獄が待っているのだと思うのだけれども。
実際、拷問的なことをされた赤ちゃんは世界中に報告されています。
その辺は唯物論的にどうおもわれるでしょうか?
>ついでに言うならば経験論はこんな無責任なやつを量産している
>まったくもって害悪なだけさあ
なんだ、この経験論社会からの革命でも起こすつもりか(w
343 :
考える名無しさん:03/08/03 21:47
マルクスだったら「物象化」とか「物神性」なんかが出るのかと思った
>>341 唯物論的?ん〜?
それは現在の出産と、クローンの出産とどうちがうの?
NEWSUPERSOULISMが面白いのは、人を生物的性向から見入るということ。
そういう意味では、哲学的命題は心理ゲームであり、そこにある二重構造を検討する必要がある。
たとえば、カント思想とは?とカントはなぜそのように思想したか。
その吟味によりその哲学が見えてくる。
そういう意味ではラッセルの哲学史は秀逸だ。
ラッセルの哲学史も第二次世界大戦時にかかれたという吟味は行われるべきではあるが。
これを心理史観と呼ぶこととする。
時間的にも、空間的には発展途上国で、
幼児虐待はかなり一般的だよね。
かつて日本でも人買いはかなり一般的だったし、
いま東南アジアでは幼児の売春が一般化されている。
幼女は最高です
348 :
考える名無しさん:03/08/03 22:02
ベルクソンに戻して、純粋記憶ということで
349 :
◆epYEkN8Atw :03/08/03 22:02
現在の出産は二人の男女が交尾して子供を生みます。
クローンは現在のところは一人の女性の膣から取り出した卵子に何かの
細工を施してから、再び膣に戻します。(違うかもしれない(^_^;))
問題はこれから技術が進歩したら女性の膣を使わずに試験管から
作ることができるようになるということです。つまり、科学者がばれないように
自宅でクローンを作り出してよりいっそう何でも悪いこともできてしまうということです。
問題は赤子に対する拷問的暴走を食い止める事象がへってしまうことです。
クローンを開発しなければいいと思っている方は大きな大きな間違いを犯しています。
医療技術は日々進歩しています。数学、物理学、政治学などなど爆発的に進歩してきました。
生物学だけ進歩の波から取り残されるということが果たしてありうるでしょうか?
かならず来ます。凡人でもクローンが簡単に作れる時代が。他人の人間の
単細胞を獲得することなどたやすいことです。他人の赤子はますます憎しというように
嫌いな人間の単細胞をこっそり取ってきて、憎い赤ちゃん作って苦しめるということは
絶対おきます。
現代の人間の主張では臭いものに蓋主義で恐怖の時代の到来に対する危機感を
全く持っていないのです。
優秀なぴかぁ〜ならいい解決策が見つかると思います。
だからといって、クローン賛成派というわけではないですよ。
NEWSUPERSOULISM的に言えば、人は有用性を第一に考える。
そしてその有用性の増大は危険性も増大させる。
それを抑制するのが議論であり、法である。
ということで、議論しましょう。
安直かな。
351 :
無料動画直リン:03/08/03 22:07
352 :
考える名無しさん:03/08/03 22:09
>>349 恐怖の時代としてはどんな可能性がありますか?
>現代の人間の主張では臭いものに蓋主義で恐怖の時代の到来に対する危機感を
>全く持っていないのです。
危機感をもっていないことはないと思いますよ。
アメリカでも、日本でもクローン禁止する法案ができているでしょ。
多くの人の議論の中で妥協点を見いだすことが正しいのでは。
でもドリーって寿命遺伝子?がもとも戻ってなくて、
長く生きられなかたんじゃ。技術的にもまだ不完全?
>ベルクソンに戻して、純粋記憶ということで
純粋記憶ってどういうこと?
356 :
◆epYEkN8Atw :03/08/03 22:23
経験論はある事象から新たなる発見とそして実践へとつながり
融和的解決へと導かれる。つまり、クローンを実際作ってみないと
解決の処方箋が大まかの概要すらも掴むことができないということです。
例えばクローンを作るときには大掛かりな道具が必要となる。
もちろん、現在においてはどのような過程で作ればいいか議論さえ許されない。
しかし、クローン開発をすることによってクローン製作に必要な道具
などがわかってくる。現在言われているのは複数ある方法のひとつに過ぎない。
そうすればすべての家庭にランダムにそのような
兆候的事象を探るだけでクローン開発者を見つけることができる。
クローンが性の閉鎖性以上の閉鎖性を帯びてしまった場合、道具から手がかりを得る
環境的捜索が不可能になってしまう。小さな赤子は大きな機械とは違って
隠すことなど容易いのである。
これから十年くらいまではそのような外堀から埋める方法で解決が可能となる。
これらは発見という概念での理論であり、クローン開発マシーン
は小型化される方向に行くので新たな方法はまた考えなければならない。
>>356 では現実的に考えて、どのようにそれを止めようというのですか。
原子爆弾でも同じことが言えるのではないですか。
科学の発展は危険をはらむ。それをどのように止めるのですか。
法でそれを止められると思いますが。
358 :
考える名無しさん:03/08/03 22:36
よくわからないのだが、純粋記憶は個別的な記憶のこと(割と普通の意味)
いつ、どこで何がどうだったとかの集まり。
もう一つ「身体化された記憶」例えば様々な動作は過去の記憶を消化、圧縮
して現在の動作に反映させている。また「言葉」でも子供はいつ覚えたか
覚えていないがいつのまにか話せるようになっている。
というような感じかな。
経験論はある種の性善説です。
人の根元には自然法といわれる倫理観が備わっているというところから、
始まっています。自由主義はそのような側面をもっています。
法による抑止効果は期待しますが、最終的には人の良心を信じているのです。
>>358 ベルクソンは勉強し始めなのですが、
生成の上昇運動が生命で、下降運動が物質ってわかります?
361 :
◆epYEkN8Atw :03/08/03 22:50
人間はみなスターリンと同じくらい残酷になれるという論文
がいうように、人間の愛と憎しみは抽象的な概念でしかなく
生まれ変わりを信じないものにとって自分の障壁となる人間に対して
底なしの憎悪を抱くことが往々にしてある。
他人が物質的に苦しんでも自分は物質的に何もおきないということです。
生まれ変わりという概念を捨てたものにとっては、愛は物質的愛でしかない。
合理主義者の蒋介石がいかに冷酷であったかは有名である。
冷酷であることは異常ではない。無償の愛など存在しないのだ。
愛とは交換であり、経済学者で言う価値の交換である。
愛を交換できないものに対しては人間は残忍になれるのである。
もしかしたら今の日本人が『これから生まれる人間に権利など必要ない』
という法律を制定して今後の人間を奴隷のように扱うこともできるのである。
もちろん、法律を制定したものにとってはうれしい事であろう。
万人は闘争状態にあるのである。良心は交換するための事象である。
クローン開発したところで私には関係ないのになぜ問題にあげるかというと
私は仏教信者であるからである。もし私が蒋介石のような思考の
持ち主ならクローンのことなんか真剣になって考えないだろう。
いや、それどころかクローンに観念論的思考も何も無く、奴隷のように
扱えというだろう。
時間が来たので帰ります。さようなら。
362 :
考える名無しさん:03/08/03 22:54
>>360 う〜ん、よくわかってません。意識へと向かう進化の比喩なのか、
全然違うのか・・・
ベルクソンは目的論的進化じゃないし
>>361 別に性善説、性悪説について議論しようというのではないのです。
いまの自由主義はそのような性善説のもとにしたシステムだという
事実をいっているのです。
そういう意味で、この自由主義の中で、問題を議論する、法を制定する、
人の良心を期待する。これ以外に方法がありますか。
と現実論を言っているのです。
まあ、それはわかっている上で、なにかいい方法はないのかと聞いているのでしょうが。
そのような自由主義が生き残った現在において、
新たな方法を期待することは難しいでしょう。
これを世界的に考えると、自由主義社会だけでないわけで、
国際的な規範に対する様々な国の対応が問題になり、
それが現在のイラン戦争につながるのでしょうけど。
>人間はみなスターリンと同じくらい残酷になれるという論文
>がいうように、人間の愛と憎しみは抽象的な概念でしかなく
>生まれ変わりを信じないものにとって自分の障壁となる人間に対して
>底なしの憎悪を抱くことが往々にしてある。
>他人が物質的に苦しんでも自分は物質的に何もおきないということです。
>生まれ変わりという概念を捨てたものにとっては、愛は物質的愛でしかない。
>合理主義者の蒋介石がいかに冷酷であったかは有名である。
>冷酷であることは異常ではない。無償の愛など存在しないのだ。
>愛とは交換であり、経済学者で言う価値の交換である。
>愛を交換できないものに対しては人間は残忍になれるのである。
>もしかしたら今の日本人が『これから生まれる人間に権利など必要ない』
>という法律を制定して今後の人間を奴隷のように扱うこともできるのである。
>もちろん、法律を制定したものにとってはうれしい事であろう。
>万人は闘争状態にあるのである。良心は交換するための事象である。
NEWSUPERSOULISM的にもこの考えには真っ向から反対します。
スターリン、蒋介石についてはあまり詳しくないのでなんとの言えないですが、
生命はこれほど馬鹿ではありません。
この性善説に対する弁明は、NEWSUPERSOULISMの罪と罰を参照してください。
http://members.tripod.co.jp/myselfism/index.htm#14 そして、クローンについて考え、明らかにし、議論していくことが正しい方法だと
思います。
>生まれ変わりという概念を捨てたものにとっては、愛は物質的愛でしかない。
>愛とは交換であり、経済学者で言う価値の交換である。
>愛を交換できないものに対しては人間は残忍になれるのである。
>万人は闘争状態にあるのである。良心は交換するための事象である。
もう一つ、NEWSUPERSOULISM的には心理ゲーム論にのっとり、
命題の二重構造について考えないとなりません。
あなたがなぜこれほどまでに懐疑的であるのか。クローンについての
あなたのスタンスはどこからくるのか。
信頼と懐疑の項も読んでください。
あなたは、愛に飢えているでしょう。
愛を有意識化しすぎて、懐疑化しているのですね。
そしてクローンへの懐疑もそのようにところから来ているのかもしれませんね。
NEWSUPERSOULISM的信頼と懐疑論は心理学的も大変面白いです。
今日、海に行ったのですが、そこでパラソルを借りました。
パラソルは砂浜に差して、傘をたてる日よけですが、
今日は陰が強く、しばらくするとそれが飛んでしまいました。
パラソルは傘ですが、普通の傘の3、4倍あるので、飛ぶと
大変危険です。後ろのひとに当たってしまいました。
運良く、傘の部分があたったので、謝ってすんだのですが、
それで砂浜により深く突き刺して固定したのですが、
とにかく気になって仕方がないのです。
もうその場から離れることがなかなかできず、離れても心配なのです。
また飛んでいるのではないかと。
これはまさに、NEWSUPERSOULISM的信頼と懐疑だなと思いました。
無意識の信頼の上に成り立っている日常が、いちど有意識化されると、
それは疑いへの変わるのです。無意識は信頼、有意識は懐疑の構図です。
観念論は神の上に成り立っている気がするが、
神を否定した観念論を最初にいったのはだれ?
/⌒ヽ
/ ´_ゝ`)すいません、通りますよ・・・
| /
| /| | ぴかあ〜さんは教祖です
// | |
U .U
改名します。SUPER MEMORIALISM
超記憶論
374 :
アルフセイン:03/08/04 11:54
/⌒ヽ
/ ´_ゝ`)
| /
| /| | ぴかあ〜さんは彼女と旅行しないのですか?
// | |
U .U
外泊はできないんですよ。ハニーは。
377 :
考える名無しさん:03/08/04 12:14
カントのいわゆる批判哲学は、従来の形而上学を真正面から批判するのではなく、それらが成り立っている土台を掘り崩すことを目指していた。つまりそれらの内容を直接論じるのではなく、
それらがそもそも成立するかどうかの条件を確かめること(形式主義→スピノザ対カント)。
その結果、カントは正当な認識が成立する地平を制限し、その枠の外については扱えないのだとした。つまり、その枠がカントの言う「現象」であり、その枠の外が「物自体」である(→カント対ヤコービ)。
カントの考えでは、我々は認識にあたって、物自体、物そのものに触れるのではない。それは未知のXなのである。我々が認識するのは、時間と空間(感性的直観と呼ばれる)を経て、
悟性によってカテゴリーに納められ整理されたもの、つまりは現象であるにすぎない。我々が認識するものは、素朴に考えればいかにもそこにあるように見えるが、実は、
それは物そのものではない。このことをカントは、素朴な経験的実在性と、超越論的な観念性と呼んだ。
超越論的観念性:「そのような性質や関係は現象であるから、それ自体存在するものではなくて、われわれのうちにしか存在しえないものなのである」(「純粋理性批判」) 経験論的実在性:「超越論的観念論は、
外的直観の対象は空間において直観される通りに現実にも存在するし、また時間における一切の変化は、内感がそれを表象する通りに現実にも存在することを認める。」(同) 物の超越論的観念性によって認識の客観的正当性を確保し、
かつ、物の経験論的実在性によって我々の素朴な実感を保証する。カントはこれで双方丸く収まると考えた。
379 :
考える名無しさん:03/08/04 12:15
しかし、カントのこの区別は人々に、カントが考えもしなかったような衝撃を与えた(→カント対ヤコービ)。カントの超越論的観念論の立場は、
経験的実在性を保証するのではなく、経験的実在性しか保証しない、ああ、物の現実性、この実感に裏付けはないのだ、ガーン、ショック。というわけである。
「カントの登場は、直接には肯定的な結果は何ももたらさず、ほとんど否定的な結果をもたらした。………誰もが、非常に偉大な出来事が起こったことに気付きはしたが、
それが何であるかよく分からなかった。これまでの哲学のすべてが不毛な夢であり、今やっと新しい時代が目をさましたということは理解した。
しかし、何を支えにすればよいのか、彼らには何も分からなかった。巨大な空虚、巨大な欲求が現れた。」(「意志と表象としての世界」) 我々は、
ニヒリズムを神の死、道徳的な秩序の崩壊に関係付けることはできる。しかし、ここで起こったのは、むしろ、認識における実在性、現実性の喪失なのである。
カント哲学の帰結として、「巨大な空虚」を洞察したショーペンハウアーは、しかし、同時に、「新しい時代」を切り開くのは自分だという自負をも持っていた。
彼は、カント哲学の枠組みを利用しながら、カントの言う「現象界」、彼自身の言葉で言う「表象としての世界」の観念性を極限化する。
カントのように、それは経験的実在性を持つなどというおためごかしは止めよう、カントは、「純粋理性批判」の改訂版(いわゆるB版)で、
観念性をできるだけ薄めようとしたが、そんなものは欺瞞だ。しかし、そうした我々の認識、意識、表象に関わるレベルを掘り下げてゆけば、
そこにはそうした観念性を突き抜けた全く異質なレベルが見えてくるとショーペンハウアーは考える。即ち「意志としての世界」である。
380 :
考える名無しさん:03/08/04 12:16
カントの言う現象/物自体の区別を、ショーペンハウアーのように、「表象としての世界/意志としての世界」と読み変えることは、
その理由が全く分からないという批判が続出した(現在でもそうである)。しかし、それはカントそのものに拘るためである。ショーペンハウアーの試みは、
既にカント解釈の枠をはみ出している。カントのそうした区別が、あくまで認識論上のものであるとするなら、ショーペンハウアーの区別は、
そうした認識論そのものとは別の地平を見出そうとする試みである。「意志としての世界」とは、認識の地平の根源に見出される、いわば存在論的な境位なのである。
カント掘り下げるのもいいが、唯物史観として客観視もしないとね
ぴかじゃないのか?またヘンなやつがでてきたなw
383 :
エントロピー増大則:03/08/04 12:33
ボルツマンは、エントロピー増大の法則に対して確率論的・統計力学的解釈を与え、ボルツマンのH定理を生み出した。
この定理は、熱力学の第2法則にみられる非可逆的プロセスを原子論(アトミスティーク)と可逆的な運動法則から説明することを可能にする。
気体、液体、固体などのマクロな物質は非常に多数の原子や分子からできていて、ミクロに見ればその中の分子が乱雑に運動し、
状態は絶えず移り変わっている。このように一つのマクロの状態には一般に多数のミクロの状態が対応しているが、
その乱雑さを示す尺度がエントロピーである。机の上に置いた多数のサイコロを分子にたとえるとその目が全部(たとえば1に)
そろっている状態ではエントロピーは0である。それに対し各サイコロに勝手な目がでている状態ではエントロピーは大きな値をもつ。
目が全部そろっているサイコロをかきまぜると目はバラバラになるが、その逆は現実には起こらない。すなわちエントロピーが減少する現象は起き得ない。
これが熱力学第二法則の確率論的解釈である。
だがその確率はゼロではない。ツェルメロは、系の運動についてある種の条件が満たされた場合、その系は任意の初期条件に有限時間内に再帰する
というポアンカレの定理に基づいて、ボルツマンが思考実験したような宇宙は、実質的にサイクリック(周期的)であり、エントロピーが一方的に増大することはあり得ず、
任意のエントロピーの状態に、有限時間内に再帰する(もとに戻る)ことを証明した〔再帰性のパラドックス〕。
その周期:ポアンカレ・サイクルは、宇宙の実年齢のおよそ10の23乗倍である。
ただしポアンカレ・サイクルは「平均」周期であって、宇宙のある状態が再起してくるのは、それより遅れるかもしれないし、それより早まるかもしれない。
ある状態よりも遅れて生起した状態が、今度はより早く再起することだってあり得る。
つまり宇宙のあらゆる瞬間は、それぞれが恐ろしくかすかな「確率」に薄められながらも、やはりいずれかの瞬間に再起するように、ほとんど久遠の時間の中にばらまかれている。
超記憶論
人はこの世界からの記憶の蓄積である。このために人は生まれながら性向がそなわっている。
それは本能と言われる単純なものではない。
このためにすべての命題の本質はは命題そのもと、命題が発生した要因の二十構造をなしている。
この世界には観念は実在しない。認識とは記憶化の一形態であり、
記憶とは物質を元とする情報である。
しかし未来は決定されない。この世界は確率論的世界であり、可能性は確率的に発生する。
386 :
考える名無しさん:03/08/04 12:50
>この世界には観念は実在しない。認識とは記憶化の一形態であり、
>記憶とは物質を元とする情報である。
>しかし未来は決定されない。この世界は確率論的世界であり、可能性は確率的に発生する。
そうなんですかぁ〜〜〜〜〜〜?
じゃあ、記憶は大脳皮質の管轄ですか?
前頭葉、後頭葉、頭頂葉、側頭葉のどの部分がどうような役割を
担っているのでしょうか?
大脳皮質の感覚野、連合野、運動野はどうような連関的性質を帯びているのでしょうか?
大脳辺縁系の海馬は、一時的に記憶を保持する機能をもつ器官ですが、
観念という概念はどうなっているのでしょうか?
小脳は、大脳の下に位置する130g程度の小さい部位です。
小脳をNEWSUPERSOULISM的に解釈するとどうなるのでしょうか?
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/i,. .,ノ .l| 《 ..|´_ilト ::::::::
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記憶とは、例えば爪について考える。なぜあなたの爪がそのような爪なのかは、
この世界の始まりまでさかのぼることができる。
/⌒ヽ
/ ´_ゝ`)すいません、通りますよ・・・
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U .U
391 :
考える名無しさん:03/08/04 13:01
ぴかぁ〜氏の考察はブラックボックス的解析です。
あくまである事象の外的解析に過ぎません。表面の解析
にとらわれているため、その事象の絶対的本質は絶対に知ることはできないでしょう。
ところで約150億超の神経細胞(ニューロン)がどうなったとき記憶になるのでしょうか?
____________
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|| 厶、 | || ||
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{ ミ从川毛v、~ 、 :{彡ッミ
V从川川川ミ , 、:、 ':t'iミ三{
ノ从川川川リ;;!.''、v、-'从ミ三}
ミ从从从从从ゞヘ、;、;、l从ミヌリ
彡从从从从从从从从从从从
@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
このスレッドは名物チンパンジー「アイちゃん」が
言語訓練のために立てたものです。
アイと研究員とのやり取りに利用するスレッドなので、
関係者以外は書きこまないで下さい。
K都大学霊長類研究所
@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
394 :
考える名無しさん:03/08/04 14:35
人間がイソギンチャクだったころの記憶ですか、意識は出来ないですが身体に刻み込まれてるわけですか
絶対的本質ですか。それはなにかとなぜしろうとするか、の二重構造ですね。
特に日本人哲学好きの観念指向癖も語られるべきでしょうか
爪とニューロンはなにか関係ありましたか
なんでここで言われる哲学と私の思考とに種類の違いというような感じていましたが
最近哲学史を読んでここの哲学好きのいう哲学が片寄っていることが良くわかりました。
これは日本人特有なんですかね
絶対真理嗜好、観念嗜好、それか逆に科学的機械論。
経験論的曖昧さ、融通は思想だ、政治学だといいきって、哲学の大きな流れないというか、むしろ主流と言うことを知らない方が多いようで
私の爪と同じことが私のすべてにいえる。心といわれるものにもいえる。
これは実在としての心ではなく、心と呼ぶところ機能と、心と呼ばれる観念の文化的歴史である。
先天的にはこの心は機能的に物理的になにを指すのかと、
後天的には心という概念がどのような歴史的背景のもと生まれいまにいたるのか
の二重構造で語られるべきである。
これらは医学的心理学的記憶命題と哲学的歴史学的記憶命題である。
観念論はこのような形で解体し議論されることにより、
客観性をもちうる。
すべての側面がそのようにできているのであるが、
記憶として語られることにより、本質が明確になるねであり、
それはすべてが記憶だからである。
この世界とは、と考える場合にも同様なことがいえるのである。
かつての観念論者がおちいっているのはまさにこの二重構造である。
どのような観念論者も基本的なよりどころにしているのは、彼の経験であり、その時代の世界観なのである。
そこから付加されていく主観的思考にも記憶があるという客観視がむずかしい故に主観に偏向した思想に
流れてしまうのである
かつての思想、たとえばカントでもいいが、経験、背景として、
彼が神を信じていた、またはユークリド幾何学を元にその思想が組立られているという事実を無視し、
その主観的な観念観のみを抽出し論じることは無意味なのである。
ついにバイトまで止めたか・・・
哲学史をみると感じるのは彼等は本当に真理を探求する人たちなのかと、
疑いたくなる。その独善的で、主観的で、日和見な態度。
しかしそれが我々であり、現代人もいつか同じ運命をたどるのだろう。
ただこれらを生物学的な性向とみればそれほど違和感はなくならないだろうか。
ちょっとすまんが引田天巧に何があったか知ってる人居たら教えてください
お願いします
おはよう ございます。 おそくなりまいた 昨日は お茶濁して
しまい、すいませんでした。 またまた クダラナイ
質問で 大変 恐縮なんですが、 ねぇ ソクラテス 一番好きな
言葉は 何?
ちなみに 僕は (logos)です。
人なんてパンツをはいた猿さというのは知性の放棄、堕落だろうか。
または後世から、あのときは近代以降の知性の熱病が覚めてきた時期だからなと言われるのか
幸福を物質的富でしか測るなかった野蛮な時代といわれるのだろうか
409 :
考える名無しさん:03/08/04 20:01
阿修羅・・・は就職できたのか?25過ぎだと民間は厳しいだろ?
>>409 いや、今専門学校生。
で、引田てんこーに何があったか知ってる人いる?
それは
『まったく 近頃の 若い奴ときたら』
と 同じですよね。
412 :
考える名無しさん:03/08/04 20:03
動物がパンツをはく事自体凄い事だ。
413 :
考える名無しさん:03/08/04 20:04
ん?拉致でもされたん?>テンコー
人類文明史一万年、宇宙史、生命史に比べると時間とも呼べない?
まあ、気楽にいきのびましょってことで
>>410 わざわざ個々で聞くとは・・
俺が聞きたい。何かあったのか?
>410
ニュース?いつごろ?
>>415 いや、とある板で引田てんこーに何かあったらしいと
書いてあったんだけど、一体何があったのかサッパリだから
ここで聞いてみた。ニュースでなんかやってたらしい。
誰か答えれ。
無茶苦茶気になるじゃネーか!
>>417 何故に哲学板?
なぜにテンコー?ファンなのか?
じゃましちゃ ダメ。
>>419 いや、ニュー速とかで検索かけたけど
みつからなかったから、とりあえず此処で聞いてみた。
別にてんコーファンでは無い。
422 :
考える名無しさん:03/08/04 20:10
というか、これはぴかぁ〜いたいする嫌がらせでしょ?
ぴかぁ〜があんまりモテモテだから嫉妬して出てきちゃったんじゃない?
422=ぴかぁ〜
424 :
考える名無しさん:03/08/04 20:11
無視して続けろYO>ぴか
引田テンコウ死んだだろう
死んだ?
前から聞きたかったんだけど、なんで阿修羅って哲板に来なくなったわけ?
ここ何ヶ月か全然見ないけど
>>428 え?
別板で活動してる。
あっ、あとRageがホームページ開いてるみたいだよ。
431 :
考える名無しさん:03/08/04 20:18
ニュー速い天工の話題は特に出ていないが・・・デマか?
>あっ、あとRageがホームページ開いてるみたいだよ。
マジで?教えてくれ
何でしってんだよw >430
>>430 いや、なんで哲板に来ないわけ?飽きた?
大丈夫でしょう。教えてくれ
あーちゃん専門学校いってるのか。
ねぇ ソクラテス
僕も 全く同じ 勘違いしてました。
>>439 うん、コンピュータの専門学校。
てゆうか、Rageって1977年産まれらしい、ビビッたよ!
俺早生まれだから同世代だよ多分。
444 :
考える名無しさん:03/08/04 20:24
何処で童貞捨てたんですか?
なんじゃい、こりゃ
446 :
考える名無しさん:03/08/04 20:25
ぴかぁ〜と阿修羅ってどっちが古株なの?
>>444 ラブホテル。
てゆうか、てんこーの件解決?した。
以下コピペ↓
某ミサイル飛ばしてきそうな国の総書記が天巧のこと気にってストカみたいなこととかしてるの
てかストカなんかで片付けられないよ人権の問題だよ!!!!!!!!!!
とにかくそうゆうことです(?
そりゃあーちゃんがずっと古株だよ。
おれ、あーちゃんの全盛期しらないもん。
あのリンクは洒落なのか?意図がわからん
>>449 プロフィールのとこクリックすれば
Rageだってわかるよ。
kuriちゃんも丸くなったし、
あーちゃんも学校通うし、
ここはいい板だ。
人生の浄化作用があるね。
453 :
考える名無しさん:03/08/04 20:28
某ミサイル飛ばしてきそうな国の総書記が天巧のこと気にってストカみたいなこととかしてるの
てかストカなんかで片付けられないよ人権の問題だよ!!!!!!!!!!
とにかくそうゆうことです(?
↑それは今に始まったことではないのでは?
>>451 ってか、Rageってしらないもん。
ソフィたん世代だから。
みきまうす事件とか金日成コイン事件とかか。
457 :
考える名無しさん:03/08/04 20:30
俺ぴかぁ〜世代・・(鬱
>>451 らげってメンバーの一人なわけ?しらんかった
460 :
考える名無しさん:03/08/04 20:31
最悪の世代やがなw >457
>>457 哲板は女性コテごとに世代がかわるんだよ。
きみハルカ世代だな。かわいそうに。
>>458 Individual:Editorial Room
をクリックすればRageだってわかるよ。
Rageって男か。。。
465 :
考える名無しさん:03/08/04 20:35
総英語のサイトなんてかっくいい〜
そのサイトのデザイナーというわけか・・
だから、阿修羅もコンピューターの学校に行きだしたわけ?
たしかチンポもコンピュータ関係で仕事してるんじゃなかったっけ?
supermemorialism 超記憶論
>>467 デザイナーというか
ガーネットクロウというバンドの
詩の批評とかをしてる個人のホームページだよ。
作りがしっかりとしているから、なんかの公式サイトに見えるかも知れないけど。
まぁいいや。
俺は失敬しよう。
チャオ☆
>>471 なるほどね。なんかあの頃想い出しちゃったよ。
時は流れていくもんだな・・
チャオ☆ >阿修羅
バイ
略してSM論
師匠 初めてこのスレ見た時 略したまんまの サド マぞ
フィロ ソフィと 思いました。
ある意味そうだけど。。。
たたかれ好きだからなw
478 :
考える名無しさん:03/08/04 20:54
ぴかぁ〜なんか信じてもなんもご利益無いよ。
479 :
考える名無しさん:03/08/04 20:55
すいません 調子乗り過ぎました
ツずケて ください!。
訂正します。
タイトル だけです 中は見て無かったです。
タイトルだけで 勘違い していただけす。 今日は 引込んでます。
ツずケて ください。
481 :
ぴかぁ〜 まとめ:03/08/04 21:32
知性の記憶的限界
この世界のすべては記憶でできている。
このために、命題は、命題そのもと、命題が発生した記憶の二重構造をなしている。
そして記憶として語られることにより、より本質が明確になるのである。
哲学史をみると感じるのは彼等は本当に真理を探求する人たちなのかと、疑いたくなる。
その独善的で、主観的で、日和見な態度。
思想家がおちいっているのはまさにこの二重構造を混同しているためである。
どのような思想家も基本的なよりどころにしているのは、経験であり、その時代の世界観なのであるが、
その経験、世界観という記憶を、客観視することに成功していない。
いや、それを客観視することは無理と言ってもいい。
なぜなら思想家自身も記憶でできているからである。
たとえばカントでもいいが、経験、背景という記憶として、神を信じていたのであり、ユークリド幾何学を
信じ、その思想が組立られているのである。
現在は神も、ユークリッド幾何学も信じられていないわけであり、そのような事実を無視して、
その主観的な観念観のみを抽出し論じることは無意味なのである。
482 :
ぴかぁ〜 まとめ:03/08/04 21:37
ただこれらを生物学的な記憶による性向とみればそれほど違和感はなくならないだろうか。
なぜなら生命史は文明史に比べ、途方もなく長い記憶であり、その前には文明的な指向など、
微々たる物であるという視点があるからである。
現代人もいつか同じ運命をたどるのだろう。
人なんてパンツをはいた猿さというのは知性の放棄、堕落だろうか。
後世から、あのときは近代以降の知性の熱病が覚めてきた時期だからと、命題の記憶として
語られるのかもしれない。
人類文明史一万年、宇宙史、生命史に比べると時間とも呼べない程度に短い。
我々が真理に近づくにはまだまだ途方もない時間が必要だと考えても、おかしくはないだろう。
483 :
考える名無しさん:03/08/04 21:58
>>481 >現在は神も、ユークリッド幾何学も信じられていないわけであり、
ずいぶん失礼なこと言いますね。あなたは。
>その独善的で、主観的で、日和見な態度。
その言葉はあなたにぴったりですよ。
現在、経験論が近代の思想ブームの中で、生き残っているのは、同様な理由があるように思う。
経験論は知識の源泉が感覚的経験にある、すなわち人は生得的なものを信じるということである。
それに対して、カント以降の観念論者は、知識の源泉を先天的な理性にもとめたのであり、
それは、進化論が世に出る前、人には未知の領域、すなわち神から与えられた本質であり、
その絶対的なものとは何かについて思考したのであり、
そしてその絶対的なものを社会へ展開しようとしたのである。
それは、社会へ展開できる理想が、真理が存在すると信じたのである。
は先天的知を信じているが、観念論ではない。先天的な知識は神から与えられた
ものでなく、生命と環境との格闘との経験である。
そしてこの経験論的な、現実主義こそが、生命としての環境に対応する柔軟性を産んでいる。
観念論者の二重構造は、神に、絶対者に、組織に捕らわれたがっている。なにものか絶対的なものに
依存したがっているという構造が存在するように思う。
安易に絶対的に真理を求めるな。それが経験論、またsupermemorialismの隠れたメッセージである。
は先天知→supermemorialismは先天的知
486 :
考える名無しさん:03/08/04 22:07
487 :
考える名無しさん:03/08/04 22:09
>>483 それは 世間一般の 基準を認識しきれていない
あなた の 独善的な 主観なのでは?
488 :
考える名無しさん:03/08/04 22:10
命題の二重性に関してだけど、記憶≒過去の事実≒事実 ?
489 :
考える名無しさん:03/08/04 22:11
絶対の概念は何だ?森羅万象に絶対の概念が無いことは
脳が知らなくても脊髄が理解しているはずだ。人間は
森羅万象にある類似性の法則にのみしたがって自己改革を
行ったのである。絶対とは妥協的絶対であり、万人が
それを当然として受け入れながら日々の生活を営んでいるのだ。
もしぴかぁ〜の理論を安易に受け入れたのならば
国語辞典から『絶対』という字が消えてしまうだろう。
>>487 >それは 世間一般の 基準を認識しきれていない
>あなた の 独善的な 主観なのでは?
あなたの住んでいる世界はとても狭いようですね。
カント信者は、単細胞だな。
結局、二重構造の意味が理解できていない。
わしの言っていること自体も二重構造なんだよ。(w
世田谷区は 広いよ
495 :
考える名無しさん:03/08/04 22:25
>>493 質問です。
あなたは『満足な豚』ですか?
それとも『不満足なソクラテス』ですか?
496 :
考える名無しさん:03/08/04 22:26
>ぴかぁ〜
>先天的知を信じているが、観念論ではない。先天的な知識は神から与えられた
>ものでなく、生命と環境との格闘との経験である。
ここがよくわからんのだが。
誰が戦ったんだ?
>>495 質問です。
あなたは『お尻の穴で喋る』のですか
それとも『口が肛門』なのですか?
499 :
考える名無しさん:03/08/04 23:15
>ぴかぁー
生命と環境との闘いによってもたらされた「経験」って何?
そもそも「生命」ってなんだよ。
>>499 生命とは新陳代謝と自己増殖する物体です。
ただ境界の明確さには意味がありません。
あなたがいま行ったことが経験です。
実感できないかも知れませんが、このときも環境と闘っています。
たとえば、体温を保つと言うことも戦いです。
このようなことを生命の発生から続けているのです。
それが闘いの記録です。
501 :
考える名無しさん:03/08/04 23:27
生命の発生から続けてきた生命と環境との闘いを「経験」と呼ぶことが正しいとしても、
経験主義における「経験」とは関係ないんじゃ?
「経験主義」の文脈の中で、前者のような文脈で「経験」を用いているところを指摘してくれよ。
誰使ってもいいから。
502 :
考える名無しさん:03/08/04 23:28
>ぴかぁー
体温を保つと言うことも戦いですって何と戦ってんだよ?
「戦い」という概念にはその対象が含まれるはずだけどどうなんだよ。
>>501 ⇒ けいけんろん【経験論】
〔empiricism〕知識の源泉は理性ではなく,もっぱら感覚的経験にあるとする哲学上の立場。
生命が感覚的経験をしていることの証明が必要?
505 :
大伴清麿 ◆HPBRDkE86A :03/08/04 23:36
ところでのう、ぴかちゃんよぃ。
普段2chに興味ないゆうとった嫁が、過去ログ読んで、
呆れて田舎に帰りよったわい。わっはっはっ。
ほいで、一時的な独身生活を送っとるわけじゃけんど、
浮いた楽しいこと、ひとっつもありゃせんのう。
507 :
大伴清麿 ◆HPBRDkE86A :03/08/04 23:39
508 :
考える名無しさん:03/08/04 23:39
>>501 いや、知識・経験が遺伝することの証明が必要。
海を浮かんでるクラゲと我々がどのような知識・経験を共有しているのか説明してくれ。
509 :
考える名無しさん:03/08/04 23:40
↑訂正。「我々」が「あんた」に。
>>508 証明ですか。なかなかむずかしい話になりましたね。
では、哲学にどのような形の証明が必要とされるわけですか。
511 :
考える名無しさん:03/08/04 23:50
最も良いのが、一般的に受け入れられている自然科学の理論の範疇で。
まあ無理なら(藁)、証明とはいかなくても説明くらいは。
どういう背景でそれを言っているのか、とか。
まあ、そうはいってもせんないので、
例えば、目の機能には進化の歴史があります。
行動様式に進化の歴史があることも、生物学、心理学的に言われていることです。
そのようなものを思考し、拡張しているわけです。
513 :
考える名無しさん:03/08/05 00:05
生物的な外的な環境との対立による進化(ぴかぁーの語用に基づく)が、
我々一人一人の「感覚的経験」を規定するのであれば、
それはすでに「メタ経験」であって「経験」ではないのでは?
あと、心理学的な立場から言うなら、
例えば、狼少年の行動様式は歴史的に変化するのか?しないと思うぞ。
これは、経験主義の立場の分脈上、極論ではないぞ。
>>513 ようはsupermemorialism 超記憶論が経験論でないことを言いたい訳かな。
そのような規定に意味があるのかな。
経験論に入れるか、入れないかの議論をしているわけでなく、
時間的な経験論ととらえることもでき、
その思考に経験論的観点が見られるといっているわけだけど。
>これは、経験主義の立場の分脈上、極論ではないぞ。
経験論の立場の極論でなくとも、この論点の極論ではあるわな。
516 :
考える名無しさん:03/08/05 00:22
>時間的な経験論
ごめん、さっぱりわからん。もうちょっと説明を。
517 :
考える名無しさん:03/08/05 00:30
その時間は持続だよな>ぴかぁ〜
>>516 経験論は、知識の源泉は生得的な経験から得られると考えるわけです。
経験が生得であるのは、進化論以前の世界観から来ているわけです。
人は神により、人として作られた。
よって先天性は理性という高い位置へ持ち上げられた。
しかし進化論以降、先天性は本能という動物的な地位に落とされたのです。
そこで私は、生命が経験したことが蓄積され、進化は進むと考え、
人はその経験の記憶に基づいていまの私があるのではと考えたわけです。
このようにかつての経験は、過去へと延長させらる訳です。
先天性は経験と対比されたところの理性ではなく、経験であるということです。
519 :
考える名無しさん:03/08/05 00:35
ほとんどベルクソン・・・
>その時間は持続だよな>ぴかぁ〜
継続?
521 :
考える名無しさん:03/08/05 00:36
>>519 ベルクソンのいう、上昇運動が生命であり、下降運動が物質である
という意味わかりますか?
>>521 ベルクソンは経験として進化をとらえません。
うわべだけで、本質を理解されていないようですね。
524 :
考える名無しさん:03/08/05 00:41
進化には蓄積と創造がある。
進化論ならベルクソン!?安直千番!
ぼかぁ〜このようなレベルの低い人たちと話をするのは退屈だなあ。
ベルクソンぐらい理解しておいてほしいものだね。
526 :
考える名無しさん:03/08/05 00:44
初めて書くけど、しかし毎日毎晩よくやるよ。
物量作戦とはよく言った。
ぴかーさん個人にも興味わくな。
オフやろうよ、板で。
せめて、ベルクソンよりウイリアムジェイムズに近いぐらいの
考察はしてほしい物だね。
>>526 命題は二重構造でできている。
自己顕示欲とはよく言った。
529 :
考える名無しさん:03/08/05 00:47
>>522 それが比喩なのか、それ以上の意味があるのかがわからんのですよ。
530 :
考える名無しさん:03/08/05 00:50
ゼームス、笑うからおかしいのである。
533 :
考える名無しさん:03/08/05 00:56
>>518 >しかし進化論以降、先天性は本能という動物的な地位に落とされたのです。
そう主張する(後半部)ソースは?
おまけに、都合良く生物学らしきものを引用した挙句に、
>生命が経験したことが蓄積され、進化は進む
と、生物学的に全く根拠の無い自説を展開する。
>525
ベルクソンについては知らないがこっちも言いたい。
せめて科哲の入門書ぐらいは読んで来い。
534 :
考える名無しさん:03/08/05 01:03
>>532 一般的な「経験論」、「経験主義」という用語の使用との齟齬が著しいのに、
それを補うような文献学的健全性や、自然科学的妥当性を持った議論で論証していない。
いわゆる「補償の原理」(丹治信治の定義による)を満たしていない。
それを指摘しているだけだ。
・・・だから、「経験論」じゃないんじゃないの?
>そう主張する(後半部)ソースは?
心理学の初歩ぐらい勉強しなさい。
>と、生物学的に全く根拠の無い自説を展開する。
そう主張する(後半部)ソースは?
>ベルクソンについては知らないがこっちも言いたい。
知らないならしょうがない。
きみのように自分の知っている知識範囲だけで議論するつもりはない。
>いわゆる「補償の原理」(丹治信治の定義による)を満たしていない。
おもしろそうだね。では、きみの勉強の成果を伺いましょう。
何に対して、何を補償すべきだと丹治くんはのたまっとるのかな。
それは、まあ反証可能性程度には、国際的にオーソライズされているんだろうね。当然。
あ、それとがその補償を満たさなければ、「経験論」と承認されないわけだ。
で、ロックの経験論に照らし合わせて、どのように、
文献学的健全性や、自然科学的妥当性を持った議論で論証しているのか、示してくれたまえ。
ちょっとむきになりすぎたか。
特に本質的な問題でもないし、まあいいだろう。
人間は考える葦である。といったところの、
葦マニアが、葦と人間は全然違うぞ!とか、のたまっているような
ものだから。
539 :
姥捨て野郎四畳半ヒキ録:03/08/05 01:24
ベルクソン、ハイデガーならどんな質問にも答えられます。
では質問どうぞ。。。
540 :
考える名無しさん:03/08/05 01:27
>>539 お、凄い イマージュてのがよくわからないんだけど。
541 :
考える名無しさん:03/08/05 01:27
>>535 >心理学の初歩ぐらい勉強しなさい。
だからソースは?
>そう主張する(後半部)ソースは?
根拠があるなら教えてくれよ。隠さなくたっていいじゃないか。(藁)
>知らないならしょうがない。
>きみのように自分の知っている知識範囲だけで議論するつもりはない。
お互い様じゃないか。
都立大人文学部の教授ね。当然哲学の。
「言語と認識のダイナミズム」(丹治1996)より
以下引用
・・・なぜ従来の理論を否定し、なぜそのような新しい理論を提案するのか、
ということについて、詳しい説明、十分な論証を与えなければならない、
ということである。但し、その説明や論証が他の科学者に理解されるためには、
もちろんそれは、従来の共有信念やその他の言語的ふるまいのパターンに
合致していなければならない。・・・(202)
反証可能性はともかく、
「経験論」(ぴかぁーの定義による)よりは、
よっぽどオーソライズされていると思うぞ。(藁)
>>539 上昇運動が生命で、効果運動が物質というのは、どういう意味ですか?
543 :
姥捨て野郎四畳半ヒキ録:03/08/05 01:31
>>542
はい、それは持続の妙味であり、新たな存在論がそこにあります。
544 :
考える名無しさん:03/08/05 01:31
「在る」って何ですか?>539
545 :
考える名無しさん:03/08/05 01:34
>>537 >ロックの経験論に照らし合わせて、どのように、
>文献学的健全性や、自然科学的妥当性を持った議論で論証しているのか、示してくれたまえ。
だからそれはおまいがやること・・・
何度も言うが、どうして「経験論」に見えないものが「経験論」だと主張するのか、
その根拠を問うてるのだよ。
>>538 >特に本質的な問題でもないし、まあいいだろう。
私的な感想だが、それを言うなら君、哲学に向かないと思うぞ。
546 :
考える名無しさん:03/08/05 01:36
547 :
GET! DVD:03/08/05 01:37
>お互い様じゃないか。
それは別にいいんだけど、もう少し誰かがそういうことを言ってたということを
明確にしてもらうと、こっちも吟味しやすくなるよ。きみの主張じゃなく、きみが読んだことなんだろうから。
そちらへの反論の方がいいだろう。命題は言語ゲームで、前後のつながりで理解する必要があるんだからさ。
きみのようになんでも聞かずに自分で調べるほうだから。
>反証可能性はともかく、
>「経験論」(ぴかぁーの定義による)よりは、
>よっぽどオーソライズされていると思うぞ。(藁)
なるほど、それでこれが経験論となんの関係があるのかな。
549 :
考える名無しさん:03/08/05 01:39
姥捨て野郎四畳半ヒキ録は本物っぽいね。
550 :
考える名無しさん:03/08/05 01:41
ζζζζζζζζζζ( ゚д゚) ワラタ
>だからそれはおまいがやること・・・
>何度も言うが、どうして「経験論」に見えないものが「経験論」だと主張するのか、
>その根拠を問うてるのだよ。
おいおい、なにしにここに来てるんだい。
来てるのはきみだぞ、それに答えているだろう。
前後の文章理解しようよ。きみが経験論とは、とご託を言いたいんだろう。
で、ロックの経験論についての質問につながってるわけだ。
いや、答えられないことをわかって、きいてるこっちもイジがわるいわけだけどさ。
>私的な感想だが、それを言うなら君、哲学に向かないと思うぞ。
なんとこたえれば、いいのか。私的な感想だが、きみ自分の頭で思考したことないだろう。
それと、藁は命題の二重構造は理解できたか。
理解できてて、この手の馬鹿レスくりかえしてるのは、
よっぽど俺のことが好きとしか、いえないな。
もう少し、まとまなレスをつけてくれよ。
それほど、おれは怖くないぞ。
>はい、それは持続の妙味であり、新たな存在論がそこにあります。
より具体的には?
554 :
考える名無しさん:03/08/05 01:48
>>548 >きみの主張じゃなく、きみが読んだことなんだろうから。
何も無いところから哲学的な問いは解消しませんよ。
下手にやると妄想に終わりますよ。
だから哲学書を読んで考えるんでしょう。
まあ、誰が言ったかはなるべく明確にするよ。
>なるほど、それでこれが経験論となんの関係があるのかな。
要は、
君の主張する「経験論」が「経験論」と言うには、全く論証できていない。
ということをこの論を援用して述べたかったということだ。
556 :
考える名無しさん:03/08/05 01:57
557 :
考える名無しさん:03/08/05 02:11
ぴかぁーさんって今何しているのですか?
これまでにどんな本を読んでどんな勉強をしてきたのですか?
>>554 気がついていますか、あなた自身がなんの根拠を示していないんですよ。
ただ質問し、断定的な意見を言っているだけなんですよ。
議論を放棄しているのはあなたなんですよ。
あなたは議論しているつもりかもしれませが、私はただ質問に答え雑談してだけとしか、考えていません。
言葉はあまりにあやふやなものです。議論をしたいなら、
私の意見どの部分の対してあなたのどのような意見があるか明確にすべきです。
経験論とはなにか?証拠をあげろ。間違ってる。このような独断的言いっぱなしが悪いとは言いませんが、
ここでまともな議論として発展する可能性は低いでしょう。
具体的に指摘しても、「何を言われているのか理解できない」君に何言っても無駄だからしょうがないけど、
哲学者自身の書いた著書に当たることなく、入門書からの知識のみで、その哲学(者、説)を批判する人は
どこの世界でも相手にされないよ。
これは哲学でなく、どの学問分野でも言えることだけど・・。
まったくもって正論だが、まっくたけもって間違いのオーソドックスな意見ですね。
理屈ではあるが、現実ではないといえば理解できますか?
>>561 >まったくもって正論だが、まっくたけもって間違いのオーソドックスな意見ですね。
>理屈ではあるが、現実ではないといえば理解できますか?
w
俺が述べたのは、君とは関係のない「現実」での常識だから、君はそのままでいいかもね。
なにもいってもわからない相手になにかを熱く訴える知識屋くん。パラドシキカルですね。
自分と同じ知識範囲の人としか議論ができない頭の悪い人とすればパラドクスは解消されますが。
知識を理解できず、信仰してしまうタイブに多いのですが、きみがそうとはいっていませんが。
さげ
経験論という単語がだけで過剰に反応するのは、理解が浅いのです。
本質的には理解していないのです。わたしも消化しきれていませんが、
まったくまって意見が反論になっているかも同意されていないのですよ。
ただ感情だけが反論しているだけなのです。
だから議論には最低限の誠意が必要なのです。
壁の影からまともなことをいっても誰も議論しません。
なにもむずかしいことはいってませせん。
どこぞの馬鹿のように議論する前に原書呼んでこいとスタイルも求めていません。
議論するなら、最低限の誠意は必要ですね。といっているだけです。
議論の本質は情報交換ですから
朝から熱くなりましたか、哲学を学んだことがないものが、二月から思考し始めまだ半年なのです。
なにを期待しているのですか。
プランとしては30年計画で体系化する予定です。
楽しくいきましょう
まあいいたいことはわかるよ。
哲学としての体裁をととのえろ!ってことだろう。そのフォーマットじゃないと理解できないんだろう。
わしの蔵書の一万冊を整理することから始めないとな。
だれか金払ってくれたらいいけどなあ。
最近はメディチ家とかいないのかなあ
ぴかおはよ。朝から議論か?がんばるなあ。
>>どこぞの馬鹿とは誰?
同じことをいっても権威者ならにべもなく信じるタイプの方々
574 :
考える名無しさん:03/08/05 12:24
私がなにか間違ったことを言っていますか?
576 :
考える名無しさん:03/08/05 12:31
少なくともぴかぁ〜を信じる人間が存在しない程度には、世の中の人間は
分別があるわけですね。
577 :
考える名無しさん:03/08/05 12:36
にべもなくワロター
クリスチアン ドラカンパーニュ、二十世紀哲学史買った。
だれか読んだ?
>>578 にべもなく信じない方が良いと思います。
にべもなく信じる奴は馬鹿
581 :
考える名無しさん:03/08/05 15:26
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
おい、お前ら!どうか集まってください。
ヽ ,お客さんが少ない日本ハム・オリックス戦をみんなで満員にしよう! _。_ Ψ
J (´ ゚`> _,'´BW`ヽ ‖
(ヽ(,,゚Д゚)n#'i'i'i ■8/11(月) 東京ドーム(18:00〜)■ ミ(´∀` 彡‖
/`´…Y,-ヽ_)_ノ ⊂〔・Y… 〕つ
彡,._,,'",ノ ■8/25(月) 神戸ヤフーBBスタジアム(18:00〜)■ Y 人 ‖
∪ ∪ (__)`J‖
真夏の夜はみんなで楽しみながら野球観戦。
モナーとギコのうちわを手に、声を合わせて選手たちを応援しよう!
うまい棒をマイクに、球団応援歌を心の限りに歌い尽くそう!
野球の好きな人も、野球をあまり知らない人も、他球団のファンも大歓迎。
会社帰りの途中参加も無問題。みなさん是非参加してください!
2ちゃんねらの力でハム−オリックス戦を満員に 2
http://off.2ch.net/test/read.cgi/offmatrix/1059573009/ 参加表明はまとめサイトにて→
http://takemetotheballgame.hp.infoseek.co.jp/ 2ちゃんねらーがどんなことするかヲチするだけの人も大歓迎。
浴衣、仮装、球団ユニ、親子連れも大歓迎。
※マナーは守ってみんなで楽しいひと時にしよう!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
自然主義、歴史主義
そして敬虔主義
586 :
考える名無しさん:03/08/05 16:51
なんか見てて痛々しいスレですね。
ぴかぁ〜がんがれよ。
今日は朝からだからな。がんばれ、ぴか。
博愛の精神と私主義とは両立する。
自然主義 歴史主義 敬虔主義 博愛の精神
自然と歴史 敬虔と博愛
これらを「四つのキーワード」と呼ぶ。
自然と歴史こそこの世の真理を解く鍵である。
自然に学べ、歴史に学べ。
自然こそがガイアの源でありその意思である。
自然との共存
歴史こそが人類が蓄積してきた知恵である。
よって歴史に学ばないものは愚かである。
歴史は繰り返す。この格言が全てを物語っているる
592 :
考える名無しさん:03/08/05 18:19
なんだ、ニューサイエンスか。
そう言ってくれれば(笑)・・・
>なんだ、ニューサイエンスか。
よくニューサイエンスと誤解しやすいけど全然別物である。
私が構築しているのはまさに真の哲学と呼ぶべきもの。
594 :
考える名無しさん:03/08/05 18:33
>>591 いいこと言うじゃん。
だがガイアの意志が自然の根源とは思わないがな。
595 :
考える名無しさん:03/08/05 18:43
>私が構築しているのはまさに真の哲学と呼ぶべきもの。
ほら、やっぱりニューサイエンスじゃん。(笑)
>なんだ、ニューサイエンスか。
>ほら、やっぱりニューサイエンスじゃん。(笑)
↑これを同語反復と言う。
つまり何も言っていないに等しい。
だれや!docomoアク禁にしたの!ぼけか!
書き込みできへんやないか!にべもなくしばくぞ!
哲学史を読むとむなしさを覚えるのは私だけだろうか。
時代に翻弄される姿のどこに、真理の探究者の面影をみればいいのだろう。
そこには権力者、芸術家、民衆と差異は見られない。
そこで考えるのが、なぜデカルトであり、カントであり、ヴィトゲンシュタインであるのか。
確かに斬新な思考の鋭さというものは認められるが、
無数の存在した哲学者の中でなぜ彼らなのか。
哲学者のポピュラリティーはどこできまっているのか。
599 :
DVDエクスプレス:03/08/05 19:27
この考えに多くの人は疑問をもつと思うが、
極論すれば、あゆや、モー娘。のポピュラリティーと、
デカルトであり、カントであり、ヴィトゲンシュタインのポピュラリティーは
同じだろう。
ひと言でいえば、時代にあったということだろう。
すなわち自然淘汰、環境による選別である。
601 :
考える名無しさん:03/08/05 19:30
>自然主義 歴史主義 敬虔主義 博愛の精神
>自然と歴史 敬虔と博愛
>これらを「四つのキーワード」と呼ぶ。
激しく同意。
なんかすごく親近感がわいた。
私は、以前進化と進歩の類似性について示した。
進歩も自然淘汰と突然変異による方向性であると。
これの示すところは、進歩の進歩性に疑問を投げかけているのである。
我々が変化していることは認めるが、ほんとに進んでいるのか。
ということである。
603 :
考える名無しさん:03/08/05 19:31
604 :
考える名無しさん:03/08/05 19:34
>>602 確かに変化はしても進歩はしない。
技術の進歩以外に進歩などないからである。
西洋哲学の本質は、いまも昔も1神教的観念である。
絶対的真理が存在することへの信念は、我々東洋人には計り知れない
根深さを持っている。
これもまた極論であるかもしれないが、我々東洋人には
本質的に西洋思想は理解し得ないのである。
そこには、日本人のラッパーがHEY!YO!俺はアイデンティティーはと
のたまうときの違和感と同質のものが存在する。
その意味では、西洋哲学的真理は、偏向している。
おそらく彼らには逆にそれは見えないだろう。
しかしわれわれ東洋人には、よりその偏向が見える。
またまた極論すると、日本人哲学者は本質的に
西洋哲学者にはなりえない。
日本人は日本人的哲学、思想を、アイデンティティーを
持つってもいいのである。
supermemorialismが西洋思想と相容れない一面は、
私が日本人であることにあると思う。
そして私がまた、スタイルとしての西洋哲学を知らず、
毒されていないからである。
supermemorialismは、自然主義である。寛容な思想である。
環境に敬意をはらい、一つの絶対真理への信仰を思考しない。
まさにジャパニズムではないだろうか。
それもまた日本人としての偏向であるかも知れないが、
歴史が示すように、哲学とはまさに偏見である。
経験、記憶、環境、状況に左右されていない思想など、
存在しないのである。
このような自然主義的、歴史主義的思想は、
西洋思想では主流にはなりえない。
なぜならば、彼らには絶対的な一つの真理を信じる
信念があるからである。
このような曖昧な真理は本質的に受け入れられないのである。
あゆや、モー娘。のポピュラリティーと、
デカルトであり、カントであり、ヴィトゲンシュタインのポピュラリティーについて
話をもどすと、椅子取りゲーム理論というのが存在する。
これは、必然的にポピュラリティーを獲得する椅子の数が
決められているという考えである。
アイドルのイスが3つ、天才のイスが3つ、博学家のイスが一つ。。。。
結局、そこに誰が座るかは、大した問題ではないという考えである。
611 :
考える名無しさん:03/08/05 19:54
文化は共訳不可能というわけですか?
時代が求める数は、環境により、状況により変化はするが、
そこに誰が座るかは、誰かがすわると言う程度にしか、
重要ではないということである。
我々は本当に進歩しているのか。真理に少しでも近づいているのか。
環境による選別。西洋哲学で受け入れられなくても、
supermemorialismという自然主義的、心理主義的思考に真理を感じるのは、
それほど間違ったことなのか。
私には、西洋哲学史が喜劇にしかみえないのであるが。
>文化は共訳不可能というわけですか?
我々のいまの生活は、西洋文化に彩られています。
しかしその根源的性向は、なかなかかわらないと言うことです。
私にはキリスト教の唱える考えにはリアリティーをもてないです。
という程度のことです。
⇒ しぜんしゅぎ【自然主義】
〔naturalism〕〔哲〕存在や価値の根本に自然を考える立場の総称。
⇒ れきししゅぎ【歴史主義】
〔historism〕社会的諸事象をすべて歴史的過程の中のものとして理解しようとする考え方や立場。
⇒ しんりしゅぎ【心理主義】
論理学や認識論の諸問題を,人間の心的・主観的過程に還元して心理学的見地から説明する立場。⇔論理主義
⇒ ろんりしゅぎ【論理主義】
(1)〔哲〕〔(ド) Logismus〕論理に基づいて事物の本質を解明しようとする立場。特に,認識論における心理主義に対抗して主張される。
(2)〔数〕〔logicism〕数学基礎論において,論理学の上に数学を基礎づけようとする,フレーゲ・ラッセルらの立場。
自然主義の誤謬(ごびゅう) naturalistic fallacy
自然主義的誤謬とも称される。
進化系で言えば、動物の行動や人間の進化過程にこじつけて「ヒトは〜〜するべきだ」とやってしまうような論法のこと。ぱっと見そうかな、と思えても、その理由の立て方がよく考えるとどうもヘンだったりする。
ヒトのあるべき繁殖方法は自然研究や動物行動から学ぼう ?
一夫一妻制は生き物の中では珍しいからヒトが不倫するのはあたりまえ ?
オスが子供の世話をする種は少ないからヒトオスの父親業は不自然だ ?
進化で生じるのは「良いこと」だけではない。そも、進化は単なる「物事のなりゆきの結果」でしかないのであって、そこには社会で言う「良し悪し」は存在しない。
進化の適不適(繁殖)と人の生き方の良し悪し(心の安寧)は別物である。なのにそこを区別できないのかわざと都合よくごっちゃにしているのか、妙ちくりんな主張がけっこういろいろな方面でハバをきかせているのが頭痛のタネ。
自然主義
19世紀半ばから現代に至る思想。人間を含む自然や感覚世界のほかには現実を受け入れない、とする考え。
自然、環境、歴史、進化、成長をキーワードとする。広い意味で、マルクス主義やダーウィンの進化論、フロイトの精神分析もこの中に含まれる。
マルクスの友人フリードリヒ・エンゲルスは「ダーウィンが有機体の進化の理論を発見したように、
マルクスは人類史の進化の理論を発見した」と書いた。また、フロイトは、「ダーウィンの進化論は自分の精神分析と同じように、
人類の『素朴な自己愛』にメスを入れた」と言っている。
そうかあ、わしは自然主義やたんやなあ。
なんかわかってきたなあ。
自然主義の誤謬(ごびゅう)naturalistic fallacyに反論は簡単である。
自然主義の誤謬がなにものも否定し得ていないことである。
例えば、これは観念論の誤謬でも、経験論の誤謬、ニュートン力学の誤謬でも
意味がとおり、これらはすべて存在するのである。
ただ自然主義の誤謬には、ある種の蔑視が感じられる。
これはまさに哲学に対する神聖さへ挑戦と取られるためであろう。
人がただの猿であるとすれば、哲学がなんなのか。
しかしそれこそ心理主義的な思考であり、命題の二重性そのものである。
だからといって、自然主義が真理ということではなく、
自然主義にも、観念論や唯物論と同様な真理としても可能性があるということである。
そして私の私感的予言によれば、今後自然主義的探求は
ポプラリティーを獲得するだろう。
なぜならそれは単純な理論であるにもかかわらず、
偏見によりあまりにも現在まで、語られなさすぎているからである。
もう一つの理由は、科学がやっと少しずつ私について理解しようとしている
事実である。科学には膨大な環境に対する知識がすでに蓄えられている。
それが私とリンクされるということは、自然主義的な思考であることが
容易に推測できるからである。
テスト
携帯からレスできたけど、携帯電話情報を送らないと
いけなくなったんだね。
supermemorialismについての実証的なものを望むなら
こちらの進化心理学などはいかがでしょうか。
進化心理学は心理学の分野でもまだ新しい分野ですが、
supersoulismに近いところで検討を進めています。
http://homepage1.nifty.com/NewSphere/EP/ ただ、自己顕示欲的に言わせていただくと、
わしが進化心理学をしったのはこの思想を進めてからのことであり、
実質的に、進化心理学についての見識はいまもほとんどない。
ということだけは、言っておきます。
623 :
(・∀・):03/08/05 22:15
ぴかーよ。
「囚人のジレンマ」を自然主義的探求で真理を追究したら
どうなるんだ?双方の囚人は情報の伝達が完全に遮断されている。
彼らはお互いが罪を告白しなければ一件落着である。しかし、
そうはいかない、特に双方の囚人が高齢の場合は片方を蹴落としても
復讐の可能性は0である。もちろん、双方の囚人が若ければ
お互いが裏切り行為を犯したときの復讐を恐れて
双方の利益が最大になる。
ぴかーよ、心理主義的観念論を駆使して答えていただきたい。
ゲーム理論でいいんとちゃうの。
でもおもしろそうだから、ちょっと考えてみる。
それから自然主義的経験論やから。
観念論はsupermemorialism的に否定されるから。
もっとsupermemorialismについて勉強してね。
ってかさ、君たちも哲学好きにはしくれなら、
わしが思考を提示した時点で、これは自然主義的とか、
経験主義的とか、指摘してよ。
今日やっとわかったやん!
自分で、哲学史上位置づけを見つけて、評論するなんか
たいへんやで。わしはほんとえらいわ。
626 :
(・∀・):03/08/05 22:26
囚人のジレンマと多重人格の因果律を探求したいのだが。
これらの類似点は現存在の一切が乖離している点であろう。
現存在、それは自分の肉体に主観が宿ること。
これらの相違点は肉体数が二つとひとつであること。
多重人格者の囚人のジレンマはどうなるのか?
同じ結果になるのか?違う人格が共有する肉体に攻撃を仕掛けると聞く。
いわば自爆テロみたいなものだ。
ぴかーはどう思う?
>「囚人のジレンマ」を自然主義的探求で真理を追究したら
>どうなるんだ?双方の囚人は情報の伝達が完全に遮断されている。
>彼らはお互いが罪を告白しなければ一件落着である。
考えたよ!
囚人がともに唯物論者の場合、所詮、結果はすでに決定論により決定しているか、
量子力学的確率でしかないと、サイコロを振って決める。
囚人がともに観念論者の場合、人の先天的高い理性をもっており、
ともに自白し、刑を全うする。
囚人がsupermemorialismの場合、その命題の二重構造を考え、
自白しても、釈放されるなんてことは、警察の詭弁であることを
見抜き、ともに自白せずに、無罪になる。
>多重人格者の囚人のジレンマはどうなるのか?
多重人格者についてはよく知らないけど、一度の同じ人格は
登場しないんだよね。
記憶は共有してはいるのかな。
629 :
(・∀・):03/08/05 23:00
さすがだ、ぴかー。
まるで大学教授の講義を聴いているかのようだ。
630 :
考える名無しさん:03/08/05 23:59
ピカはほんとにひどいね
でも昨今の哲学はこの潮流をもってるよね
事実の前に思考を放棄した馬鹿
きたきた。
これが議論の放棄的態度ですよ。
12時回ったからなあ。やっぱくるなあ。
633 :
考える名無しさん:03/08/06 00:03
>ピカ
お前は議論をしていないだろ
だいたい経験論に議論ができるはずもない
>でも昨今の哲学はこの潮流をもってるよね
まあ、煽りでなく、好意的に取ると、
よく言われてる、自然主義に対する、
知識の可能性の崩壊危機論というやつかな。
ヴィトゲンシュタインやムーア的否定ぐらい参照してくれないと、
議論にもならないわけだが。
っていっても、理解できないか。
>>633 ちょっとは勉強してきたか。
議論する気があるなら、まず誠意を見せろという
過去ログは読んだか。
637 :
考える名無しさん:03/08/06 00:12
>635
俺はウィトゲンシュタインをの外をつけるよ
過去ログは読んだというか、こないだのカントオタが俺だ
過去ログはあの後落ちたから今読んだ
その場にいればピカのおかしいところを指摘できたけどいまさらする気もしないし
もう落ちる時間だし、どうしようもない
>>637 わかったよ。
議論できる自信ができたときには、
誠意といっしょに来てくれ。
馬鹿が多くて、うんざりしてるんだ。
639 :
考える名無しさん:03/08/06 00:17
ウィトの外
仮定、世界に一人の男しかいないとする
前期では私的言語については述べられてないのでこの男は言語をもっていて日々日記をつけていたと仮定する
そして男は夢遊病の症状をもっていて、ある日の日記には「この世界に人間は一人しかいない」と書いてあった
男はこの日記に書かれている言葉を読んでその言葉と対峙した
この言葉は仮定内では真である
こないだ思いついたんだけど間違ってるとこあったら教えてよ
640 :
考える名無しさん:03/08/06 00:17
>638
俺もピカと議論をしたい
議論主義の名にかけてね
それじゃ落ちるね
>>639 ウィトやんゲームだろうけど、きみのルールがわからんよ。
論理学は自己崩壊したし、ウィトやんも、ルールあやふやなまま
死んだし。
645 :
考える名無しさん:03/08/06 00:33
>643
落ちるのやめて今日はオールすることに決めた
ウィトの独我論反駁の外をついたつもりなんだがどうよ?
ここは平日は1時になると閉店するよ。
647 :
大伴清麿 ◆HPBRDkE86A :03/08/06 00:39
ところでのう、ぴかちゃんよぃ。
明日、田舎から嫁が帰ってくるわ。
タイミングよく、わしの恋も投了じゃ。
やることはやった思うし、さばさばしとるよ。
心理主義系スレで、ウィトの独我論反駁きいてどうすんだよ。
この言葉は真であるに決まってるじゃん。
649 :
考える名無しさん:03/08/06 00:39
>646
おいおい!
逃げるなよ、議論しようよ
ところでピカは論理学が自己崩壊したと言ってるけど
俺は論理学はむしろ崩壊してないと思ってるんだ
この話題で議論しないか?
651 :
考える名無しさん:03/08/06 00:43
>648
ウィトの独我論反駁は独我論を語ることができないというものだったよね
それは言葉と語る者が必ずセットになっている
何らかの言葉を語る者はその言葉を信仰しなければならない
でも本当にそうだろうか
そこで俺は人と言葉とを分離した上で真が成立する事例を考えようとしたわけよ
652 :
大伴清麿 ◆HPBRDkE86A :03/08/06 00:43
>>649 いいよ。それと自然主義に対する見解と。
ラッセルにしろ、フレーゲにしろ破綻したと思うが。
654 :
考える名無しさん:03/08/06 00:46
>653
どう破綻したの?
もちろん俺は論理学の単位もとってるし
ゲーデルの不完全性定理も理解している
なぜ論理学は破綻したの?
>>654 まあ、命題の二重性なんだろうが、
とりあえず、普通に、命題を論理的に表すことに失敗したから。
そして数学も不完全であることが証明されたから。
657 :
考える名無しさん:03/08/06 00:52
>とりあえず、普通に、命題を論理的に表すことに失敗したから。
命題の意味を論理的に表すことには失敗してないよね?
>そして数学も不完全であることが証明されたから。
「数学も」って言ってるよね?
「〜も」て言葉は数学以外も不完全でなければ言えないよね
じゃあ訊くよ、数学以外に何が不完全で、何が完全なの?
もう一点、数学は矛盾してたの?
658 :
大伴清麿 ◆HPBRDkE86A :03/08/06 00:58
>>656 ゆうとれ。また嫁が田舎、帰りよるわい。
>命題の意味を論理的に表すことには失敗してないよね?
では、なぜラッセルは、論理学の思考を放棄したの?
なぜ、最終章の論理学は書かれなかったの?
>そして数学も不完全であることが証明されたから。
もともとカントの反論として始まっているわけだよね。
数学は完全と思われた故に、論理学が始まっているわけで、
その存在理由も損なわれた時点で、方向性見失っているよね。
いまは、どこへ向かっているの?
閉店時間となりました。
朝は8時開店を予定しております。
自然主義的スタンスについて意見も書いておいてください。
663 :
考える名無しさん:03/08/06 01:06
>659
>では、なぜラッセルは、論理学の思考を放棄したの?
>なぜ、最終章の論理学は書かれなかったの?
あいかわらず心理学や精神分析系だな、俺の嫌いな系統だ
問題は下、つまりゲーデルにあるわけだけど
659の内容は一言で言うとこうだよね
「論理学は完全を求めるから完全でないことが証明されたから論理学は破綻した」
では訊くけど
完全を求めない論理学は破綻したの?
答えはNO、論理は矛盾しているかもしれないけど矛盾していることが判明したわけじゃない
ここで俺はこう返そう
完全なものには何があるの?
もし何も完全でないならば、完全を求める必要は無い
論理学は完全を求める必要は無い
論理学は論理に矛盾が無いことが確認できればいい
664 :
大伴清麿 ◆HPBRDkE86A :03/08/06 01:06
>>660 知ってる美人より知らんブスの方がええ、ゆうけどのう。
665 :
考える名無しさん:03/08/06 01:09
>662
自然主義ていうのはそれだけで誤謬を犯しているからね
まぁ合理主義からすれば興味が湧かないとしか言いようがない
666 :
経験論者(仮) ◆nSkv4SaMZE :03/08/06 01:10
>>663 その通りですね。
論理学の目的は論理を超越的に基礎付けることではないですよね。
>あいかわらず心理学や精神分析系だな、俺の嫌いな系統だ
なにが心理学系なのか、不明。歴史の事実をいったまで。
>完全なものには何があるの?
>もし何も完全でないならば、完全を求める必要は無い
>論理学は完全を求める必要は無い
>論理学は論理に矛盾が無いことが確認できればいい
完全なものなどなにもないよ。
でも数学は完全であるといって命題に展開し、
それにより哲学も完全にしようという試みだったわけだよ。
志はくじけたわけだよ。それが一般的な見解としての「破綻」だよ。
で、君は「論理学は完全を求める必要は無い」という。
それはそれで、別に御勝手にとしかいえない。
ちなみに、これからその完全を求めずにどこへ向かうのかと聞いてるわけ。
668 :
考える名無しさん:03/08/06 01:13
ぴかぁーは寝ちまったのかい。
相手の誠実さをなじる前に俺の反論に答えてくれよ。
何も答えてねーじゃねーか。
669 :
経験論者(仮) ◆nSkv4SaMZE :03/08/06 01:15
いかん。
経験論者=668
ね。
670 :
考える名無しさん:03/08/06 01:16
>667
>なにが心理学系なのか、不明。歴史の事実をいったまで。
ラッセルが単純に飽きたのかもしれないじゃん
理論の内圧と外圧を混同している点でマジでナイーブ、俺は素人にはそういう言葉は吐かないけどね
>ちなみに、これからその完全を求めずにどこへ向かうのかと聞いてるわけ。
矛盾を除去する
これが俺の答え
>自然主義ていうのはそれだけで誤謬を犯しているからね
誤謬を犯していない思想があれば教えてほしいね。
それとも自然主義故に、致命的な問題でもあるのかな。
>まぁ合理主義からすれば興味が湧かないとしか言いようがない
これは本音でいいね。趣向の問題。
合理主義なんかよくやるよっ精神異常者の戯言とどのように
区別するんだろうか、が私感。
672 :
考える名無しさん:03/08/06 01:18
>誤謬を犯していない思想があれば教えてほしいね。
論理は論理的誤謬を犯してないわな
>それとも自然主義故に、致命的な問題でもあるのかな。
あるよ、自然主義的誤謬
>合理主義なんかよくやるよっ精神異常者の戯言とどのように
>区別するんだろうか、が私感。
俺には経験主義の方が精神異常に見えるんだよね
なんせ独り言以外の何も言わないんだから
>ラッセルが単純に飽きたのかもしれないじゃん
>理論の内圧と外圧を混同している点でマジでナイーブ、俺は素人にはそういう言葉は吐かないけどね
そうかもね。俺だけの熱意で、あれだけの律儀な人でも
そういうことはあるんだな。ってのが、きみの心理学的検知だ。
一般論とは大きくことなるが、別にかまわないよ。
>矛盾を除去する
方向性を聞いているんだけど、それが方向性ということでいいのかな。
>論理は論理的誤謬を犯してないわな
たとえば、カント哲学、はたまた観念論でさえ、論理的に構築されていると
いうことかな。
>俺には経験主義の方が精神異常に見えるんだよね
>なんせ独り言以外の何も言わないんだから
まあ、私感を言い合っても仕方がないよ。
経験論者同士でね。自由主義の空気はどうだい。
675 :
考える名無しさん:03/08/06 01:22
>そうかもね。俺だけの熱意で、あれだけの律儀な人でも
>そういうことはあるんだな。ってのが、きみの心理学的検知だ。
>一般論とは大きくことなるが、別にかまわないよ。
だから君もナイーブだしウィト的なんだよ
なんで理論の内部と理論を扱う外部とをいっしょくたにするの?
>方向性を聞いているんだけど、それが方向性ということでいいのかな。
これは一つの方向性になるよ
「矛盾を除去」とは「矛盾を許容しない」ということだからね
ピカは矛盾してないかもしれないけど、ピカの意見と俺の意見は矛盾するかもしれない
もし矛盾したらそれを除去しないといけないよね
676 :
考える名無しさん:03/08/06 01:24
>674
>たとえば、カント哲学、はたまた観念論でさえ、論理的に構築されていると
>いうことかな。
いいや、カント哲学は論理的には構築されてないよ
でもカント哲学を論理的に批判することはできるよ
>経験論者同士でね。自由主義の空気はどうだい。
個人主義と利己主義の区別もつかないバカばっかりで虫唾が走るね
>だから君もナイーブだしウィト的なんだよ
>なんで理論の内部と理論を扱う外部とをいっしょくたにするの?
簡単にいうと不確定性原理だよ。
>これは一つの方向性になるよ
十分なるよ。でも絶対的真理は望めないけど。
ラッセル、フッサールにしろ、志は真面目に絶対的真理を求めて挫折したわけだけどね。
それが、ニュー論理学ってわけだね。
678 :
経験論者(仮) ◆nSkv4SaMZE :03/08/06 01:27
>簡単にいうと不確定性原理だよ。
全く答えになっていませんが。
679 :
考える名無しさん:03/08/06 01:28
>簡単にいうと不確定性原理だよ。
それはない
俺も不確定性原理を理解してるけどそれはない
それはトンデモ
絶対にありえない
>十分なるよ。でも絶対的真理は望めないけど。
絶対的真理があるの?
なんでそれを望むの?
でも絶対的虚偽はあるよね?
それは許容できる?
680 :
考える名無しさん:03/08/06 01:29
>でも絶対的虚偽はあるよね?
ごめん
論理が絶対的でないから
絶対的虚偽もないや
でも相対的真理と相対的虚偽はあるよね?
>いいや、カント哲学は論理的には構築されてないよ
>でもカント哲学を論理的に批判することはできるよ
それは自然主義だって同じだよ。仮面ライダーアギトでも
批判は論理的に出来るよ。
>個人主義と利己主義の区別もつかないバカばっかりで虫唾が走るね
まあ、区別をすること自体に意味があるかだよね。
>俺も不確定性原理を理解してるけどそれはない
>それはトンデモ
>絶対にありえない
絶対的視点なんかないってことだよ。
わかるだろう。簡単なことじゃないか。
思想にはいつも歴史的背景、個人的性向がつく、
命題は二重性である。
なにもそんなに驚くことでもない。
いまどき、どの批評家でもいうことだよ。
683 :
考える名無しさん:03/08/06 01:31
>681
>それは自然主義だって同じだよ。
いや、できないよ、自然主義は論理的じゃないもん
>仮面ライダーアギトでも 批判は論理的に出来るよ。
やってみてよ
>まあ、区別をすること自体に意味があるかだよね。
区別自体には意味があるよ
意味あるものと意味無いものに区別することに意味が無いだけで
区別をすることは意味があるんだ
さらに俺は意味の区別にも成功した事例を知っている
「絶対に正しいもの」→無意味
「絶対に正しいとは言えないもの」→有意味
684 :
考える名無しさん:03/08/06 01:33
>682
>絶対的視点なんかないってことだよ。
>わかるだろう。簡単なことじゃないか。
ならば俺はこう言おう
理論の内圧と外部を混同するのは論理的に批判できない
685 :
考える名無しさん:03/08/06 01:34
二極思想ってどんな二極の思想なの?
>絶対的真理があるの?
>なんでそれを望むの?
>でも絶対的虚偽はあるよね?
>それは許容できる?
いや、わしはどちらかというと、絶対真理否定派というか、
道具主義的、徹底的経験論派だから。
でも、西洋哲学の本質は、いまでの絶対真理の到達でしょ。
きみがかってに論理学は、絶対真理を放棄を宣言していいのかなと思って
687 :
考える名無しさん:03/08/06 01:36
>絶対真理否定派というか、 道具主義的、徹底的経験論派だから。
じゃあ相対的真理は否定する?肯定する?
>絶対真理を放棄を宣言していいのかなと思って
絶対があるなら放棄を宣言しなくていいよ
でもね、絶対を求める思考をしているのは一部の合理主義だけじゃなくて、ほぼ全ての経験主義者もそうなんだよ
>いや、できないよ、自然主義は論理的じゃないもん
論理的批判は、対象に依存しないよ。批判自体の問題。
>区別自体には意味があるよ
>意味あるものと意味無いものに区別することに意味が無いだけで
>区別をすることは意味があるんだ
経験論的、現実的にだよ。人はもっと「自然」だよ。
そもそも、カテゴライズ自体が頭の悪さの証明であるわけだし。
689 :
考える名無しさん:03/08/06 01:40
>688
>論理的批判は、対象に依存しないよ。批判自体の問題。
なぜ?
主張する理論は論理的に構築できないのに、なんで批判する理論は論理的に構築する必要があるわけ?
>そもそも、カテゴライズ自体が頭の悪さの証明であるわけだし。
これもおかしいよ
例えば、「陸上競技でスタートとゴールの幅を200メートルにする、このゴールを最初に通過した者には金メダルを与える」
これも一種のカテゴライズだよ
/⌒ヽ
/ ´_ゝ`) すいません、
| /
| /| | 通りますよ
// | |
U .U
>じゃあ相対的真理は否定する?肯定する?
相対的真理というものが、イメージできない。
道具主義的な意味なら、まあ、そうかなあって感じかな。
>でもね、絶対を求める思考をしているのは一部の合理主義だけじゃなくて、ほぼ全ての経験主義者もそうなんだよ
それは否定しないよ。本質的に哲学は絶対的真理への信仰だから。
692 :
考える名無しさん:03/08/06 01:43
>691
>それは否定しないよ。本質的に哲学は絶対的真理への信仰だから。
でも俺の所属する合理主義はそうではないよ
それと、その言葉は絶対?
絶対的でない本質ってあるの?
>主張する理論は論理的に構築できないのに、なんで批判する理論は論理的に構築する必要があるわけ?
批判する理論は論理的に構築する必要があるわけじゃなくて、
批判はそれ独自で独立しているから、対象に依存なく可能であるといってるわけ。
論理性のない対象で、論理的に批判することに意味があるかってことはあるが、
たとえば、仮面ライダーアギトの存在の可能性を論理的に証明できるけど、
しても意味がないだろう。
>例えば、「陸上競技でスタートとゴールの幅を200メートルにする、このゴールを最初に通過した者には金メダルを与える」
>これも一種のカテゴライズだよ
頭がいいかい、これも。
世界で誰が一番早いか。よく考えると、頭悪い興味だよ。
>でも俺の所属する合理主義はそうではないよ
>それと、その言葉は絶対?
>絶対的でない本質ってあるの?
きみの所属する合理主義って、どんなの?
絶対な本質はないよ。
695 :
考える名無しさん:03/08/06 01:47
>693
>論理性のない対象で、論理的に批判することに意味があるかってことはあるが、
これは別の問題だね
ちなみに俺は意味があると思ってるけどそれはまた今度の機会に
>たとえば、仮面ライダーアギトの存在の可能性を論理的に証明できるけど、
しても意味がないだろう。
可能性以外は?
>頭がいいかい、これも。
>世界で誰が一番早いか。よく考えると、頭悪い興味だよ。
でもこの競技がなかったら人間の走る速さは進化しなかったかもね
696 :
考える名無しさん:03/08/06 01:49
>694
>きみの所属する合理主義って、どんなの?
秘密(はぁと)
まぁ打倒経験主義を目指して世界中の地下で日夜議論を続けている組織さ
>絶対な本質はないよ。
んじゃ「本質的には」という言葉は何を表現しようとしたわけ?
まとめると、完全真理を断念した論理学にどれほどの価値と、
ポピュラリティーがあるのか。
自然主義に論理性を求めることはできるのか、
求める必要はあるのか。
ってことだね。延長時間終了ですので、今日はここまでということで。。。zzz....
698 :
考える名無しさん:03/08/06 01:53
>完全真理を断念した論理学にどれほどの価値と、 ポピュラリティーがあるのか。
論理にまだ矛盾が見つかってないことを確認できるよ
なんでそんなに完全性を求めるのか分からん
哲学そのものに論理性はないと思う。
けど、自然主義に論理性に強く求められる理由は、
哲学的神話の崩壊を意味すること、
科学な様相であるために、論理性があってしかるべきとというイメージがあること。
現に科学的対象として扱われている。
本質的には哲学屋の偏見と、恐怖心だと思っているけど。
700 :
考える名無しさん:03/08/06 02:00
>699
つまりピカの意見は論理的な批判を受け付けないということ?
俺は哲学が論理性を求められる理由は、矛盾した意見が退けられるからだと思う
単純に哲学は矛盾が嫌いなんだよ
だから矛盾してるかどうかも判断不能な文章は駆逐されるんだろうね
進化論では環境に適応できない個体が駆逐されるようにね
701 :
考える名無しさん:03/08/06 02:18
ピカの進化論には致命的なものが欠けている
それは淘汰だよ
ピカは何でも自由で終わってる
でも環境に適応できない個体は淘汰されるんだ
矛盾した理論は淘汰される
ここで矛盾は理論の内部だけを言うだろうか
異なる理論同士が矛盾しあうならばそれも一種の淘汰を受けるだろうし
その結果、住み分け、場合によっては片方は絶滅するだろう
淘汰は偶然じゃないんだよ、環境に適応できない個体は生き残れない
これは決して偶然生き残れたものを環境に適応できたと言うのではない
決して神のサイコロ投げじゃないんだ
なぜならば環境によって生き残る生物に共通の法則が生じるからだ
それは出やすい目があるということ
テーブルの上のサイコロ投げということ
論理学を勉強中だっだったかな?
まず、もう少し勉強しよう。
きみの場合は、数学を勉強にしているように論理学を勉強しているだけで、
まだ哲学としての思想を理解していなさすぎる。
ラッセルとホワイトヘッドが陥った矛盾知らないし、安易に絶対真理を放棄するし、
きみは誰かの思考する、哲学チームに属しいるわけで、
もう少しその教義を理解した方がいい。
たとえば、それが数学であれば、まったく問題ないんだよ。
わかるよね、いっていること。
論理学は、論理的手法のことをいうことではなく、
思想のことをいうわけだ。
数学は、数学的手法のことをいうわけで、
思想のことを言うわけではないんだよ。
>つまりピカの意見は論理的な批判を受け付けないということ?
>俺は哲学が論理性を求められる理由は、矛盾した意見が退けられるからだと思う
>単純に哲学は矛盾が嫌いなんだよ
>だから矛盾してるかどうかも判断不能な文章は駆逐されるんだろうね
>進化論では環境に適応できない個体が駆逐されるようにね
これもわかっていない発言。
論理学は、それまでの哲学があまりに論理的でないために、
完全なる論理性をもとめて、命題を論理性のもっとも高い数学で
表そうとしてわけ。
それが結局、観念が数学で表せるどうかは、観念でしか決まらないという
非論理性へと行き着いて挫折したんだよ。
いまだ、論理的な哲学など存在していないんだよ。
ワラタw
>ピカの進化論には致命的なものが欠けている
>それは淘汰だよ
これはまったくの意味不明。
supermemorialismのどこをどういっているのか。
そもそも理解しているのかも疑問。
自然主義への論理性の欠如に関しては、
結局、合理論、経験論でもいいが、
「俺たちは確かに論理性が欠落している部分が多々あるが、
でも俺たちは、論理性を追求しようという信念と努力はしている。
それに対して、自然主義的態度は、そもそも論理性と追求しようと言う
信念がなく、放棄しているではないか。」
まさに偏見。
結局、哲学の苦悩は、科学の示す論理性の高さをもとにした無意味性から理性を守るかなんだよ。
人の尊厳をいかに守るか。
その尊厳が一神教での契約に元ずいていることを忘れてはいけない。
尊厳がそのような契約だけでないことは東洋人はよくしってる
なんかいうことが、ナショナリズム化して思想ぽくなってきたなあ。
幸雄ちゃん化するかぁ〜?
日本人のアイデンティティー、神教について勉強したくなってきたなあ。
マテリアリズムの閉塞する現代世界を救うのはジャパニーズナチュラリズムじゃねえのかあ!
どなんや!?イエローモンキーどもよ!
わしらは所詮モンキーなんだろうが!ごらぁ〜!
ここにイエローモンキーイズムを宣言します。(´Д`)
所詮わしらはイエローモンキー、つまり土人であり原住民なんだよ。
未だに近代でもない、ただの経済大国や。これを英語ではエコノミック・スーパー・パワーと呼ぶ。
日本の知識人で世界に通用するのはまったくいない。
日本には自称哲学者は腐るほどいるがそんなもん欧米の大学生レベルのほんまのアホや。
欧米ではサイエンティストの上に十二人の哲学者が存在する。
日本人で欧米の大学で教えているのでこのレベルは勿論いないで。
トップが哲学者でその下にサイエンティスト、このレベルも日本ではいないで。
サイエンティストの下にはテクニシャンと呼ばれるのが日本人にはぎょうさんおる。
日本人ではよくてテクニシャンレベルやな。彼らはサイエンティストとは間違っても欧米では呼ばれへんで。
そこんとこ大事やからよーく覚えとくんやな。
その十に人はまあいうたら理性みたいなもんなんやろな。きっと
716 :
(・∀・):03/08/06 13:22
絶対真理など無いというのがぴかー的理論なんだろう。
言語は抽象化から出発したわけだから、
真理の追究など詭弁だ。抽象からの出発ではなく
具体からの出発が余儀なくされる。
人間は分業で成り立っているから、真理を研究する人は
ごくごく少数でいいのだ。そしてその少数にはいる人物は
極めて優秀でなければならない。ぴかーもその優秀の一人なのか?
717 :
(・∀・):03/08/06 13:36
万物の真理追究の最低条件はこの世のすべてを知り尽くすこと。
そうなのだ、まずは知らなければならない。いくら抽象的概念の
演繹的パズルゲームをした所で、自らの優秀さを自慢するだけの
驕りでしかない。
しかし、しかし、しかし。そこには大きな壁が立ちはだかっている。
人間はどうして巨大な学問を築くことができたか。その答えは
『分業』である。なぜ分業になったのか?それは進化論で説明可能である
から省くことにする。
哲学者が真理を探究するには政治学、経済学、論理学、数学、物理学
言語学、軍事学、地政学、倫理学、法律学、心理学・・・などなど
というように数百ある学問を知り尽くした上でそれからやっと議論
するのが許されるのであろう。
哲学者はまず巨大な図書館の数百万とある書物すべてを読みつくしてから
議論するのが絶対条件であり、それが可能ならばより真理へと近づくのであろう。
すべての学問を知らずして絶対真理追求など道化師以下である。
ぴかーの絶対的反論を期待する。
学問だけでは知るべきの0.000001%にもならないよ。
世界をしらなきゃ
ピカと議論しても屁理屈ばかりでおもしろくないでしょ?
泣き言、戯言、ざれ言、よまい言
721 :
考える名無しさん:03/08/06 18:25
図書館で百万の書を読んでいたら人生が終わってしまいます>717
近いうちに西洋的絶対真理信仰は消ていくだろう。
いま、われわれがかつての人々が神を盲信した姿に違和感覚えるように、これからの人々は我々をみるだろう。
723 :
考える名無しさん:03/08/06 18:36
>近いうちに西洋的絶対真理信仰は消ていくだろう。
とっくの昔に消え取るっつーの、アホ!
724 :
考える名無しさん:03/08/06 18:39
毎日毎日ぴかぁ〜は子供相手に何やってんだろうね。
725 :
考える名無しさん:03/08/06 18:40
724=ぴかぁ〜
我々はより謙虚に猿であることをうけとめるようになるだろう。
しかしだからといって我々の尊厳が失われる、知識の放棄だ、原始回帰、秩序がみだれるなどというのは、
かつての神信仰者と同じ悲観論だ。
我々の尊厳、理性は損なわれない。
ただこの世界の尊厳をみとめるだけだ。
そして我々はこの世界の連続的一部である。
729 :
考える名無しさん:03/08/06 18:52
「我々はただのサルである」
↑とりわけ珍しいことを言っているようには思えないし、むしろ我々日本人にはお馴染みの考え方なのでは?
日本人は西洋人の凄さをまったく理解していなのだ。
自然主義は論理性の放棄だなどとのたまう馬鹿どもにつぐ。
確かさと論理性になんの関係があるのか。
それは単に君達の理解力不足という君達だけの問題だろう。
そして確かさよりも哲学を優先する本末転倒な行為でしかないだろう。
おごるな。
733 :
考える名無しさん:03/08/06 18:56
というと?具体的に>日本人は西洋人の
とはいってみたもののルールはルールだ。
心配することはない。
科学は着実に自然主義を指向している。
だれもが気がついてことだ。
ただガリレオを待っているだけだ。
師匠 ねぇソクラテス!
突き刺さりました 全身打撲で死にそうです。
おもいっきり 鏡をみてしまいました。羞恥心通り越して 罪悪感です。
ずうずうしく 勉強させて下さい。よろしくお願いします。
子供で申し訳ありません
気持ちよく自分に酔ってるとこ邪魔して悪いが、あふぉ丸出しだよ
俺の周りみんな大爆笑なんだな
ぴかぁ〜がね
738 :
考える名無しさん:03/08/06 19:07
最近のぴかぁ〜は傲慢で嫌い
欧米では未だに神学と科学との論争が続いている。
この対立の図式が分からないようでは欧米では猿以下である。
すいません。今の議論割ってしまった事 お詫びします。
昨日のスレの事です。たった今読み終え 酔っ払いました。
とゆうよりも、痛かった、 ごめんなさい
僕 空気読むの へたくそです。でも 。です。
日本人は宗教について何一つ理解していない。
哲学とは何か?それは神学の一種である。
と言うことは科学とは対立する。
744 :
考える名無しさん:03/08/06 19:16
モンキートライアルだとか?<神学と科学
師匠より 名前でかいの はずかしーいです。
近代の歴史はこの二つの対立の歴史と呼んでもいい。
神学と科学、この二つの巨大なる対立が真の学問の体系である。
哲学者は必然的にサイエンティストではいけない。
サイエンスを否定しなければいけない宿命なのだ。
現在では哲学者にとって劣勢な状態であると言っても過言ではない。
747 :
考える名無しさん:03/08/06 19:19
>ぴかぁ〜
あのさ、そうもったいぶった話し方しないで、無知な我々を啓蒙しておくれよ
科学はなにも語らない。哲学のように妄想をならべたてない。ただ提示するだけだ。
しかし朴訥であろうが、もっと語らなければならない。
我々の尊厳を妄想狂におとしめられないために。
そして今後、科学哲学が哲学と呼ばれるなるだろう。
すいません すっこんでます。
750 :
考える名無しさん:03/08/06 19:23
それがどうして日本人は宗教を理解していないことになるの?
欧米人の行動様式を知れば世界が分かる!
宗教と神学と哲学
これらは元はひと・・・
わしのスーパーメモリアリズムは確かに科学哲学と呼ぶには稚拙で論理性にかける。
ただ我々がすでになんとなく気がついていることを普通に体系化しているだけのことだ。
わしは先走りであるかもしれない。ただそういう性格だからしかたがない。
754 :
考える名無しさん:03/08/06 19:32
>欧米人の行動様式を知れば世界が分かる
どうせ聖書を読めとかいうんでしょ?
755 :
考える名無しさん:03/08/06 19:37
だから欧米人のどこが偉大なんだよ
科学の方法論を確立したから?
>だから欧米人のどこが偉大なんだよ
それは「近代」を達成させたからだ。
哲学の先行きを心配するより,自分の先行きを心配しろよ.
もう30になるオヤジなんだから,少しは働け.
758 :
考える名無しさん:03/08/06 19:42
わろたw
近代以前の世界はアラブ・イスラム世界が世界の最先端を行っていた。
イスラム教とはキリスト教の欠点を徹底的に研究して生まれた宗教である。
しかし、イスラム教の最大の弱点は「近代」とは徹底的に無縁なことだ。
キリスト教が近代を達成させてから欧州とイスラムとは立場が百八十度逆転した。
かつて神学というものがあった。
その時代の高等知能者たちが、聖書から神の本意を理解しようと、人生をかけたという。
そこに示される思考の軌跡は知的で崇高である。
しかしいまはほとんどがゴミである。
これらの人は哲学に同じ感想をもつだろう。
761 :
考える名無しさん:03/08/06 19:43
「近代」って何?
中世と近代を区別するものとは一言で言ってなんですか?
これからの人は
763 :
考える名無しさん:03/08/06 19:46
だから「近代」ってなんだよ 分かってて使ってるのか?オイ
764 :
考える名無しさん:03/08/06 19:47
ぴかぁ〜30近いのか・・・
765 :
考える名無しさん:03/08/06 19:51
てゆか30過ぎ>764
近代とは何か?驚く無かれ。
それはサイエンスのことである。
近代学問をサイエンスと呼ぶのだ!
767 :
考える名無しさん:03/08/06 19:53
てっきり二十歳前後かと思ったよ。
30であーたこれじゃあ、、(鬱
768 :
考える名無しさん:03/08/06 19:54
30すぎ、、、激しく鬱。。
哲学=フィロソフィー
科学=サイエンス
このように神の体系を信じる神学と近代学問とは対立しているのだ。
770 :
考える名無しさん:03/08/06 19:55
何でイスラムは科学と無縁だったの?確か初めてプラトー訳したのもスラム圏の学者だし、医学・天文・数学など当時欧米よりずっと優れていたはずだけど
771 :
考える名無しさん:03/08/06 19:55
ぶっちゃけただの人生の落伍者じゃん。。。
772 :
考える名無しさん:03/08/06 19:57
言っとくが、ぴかぁ〜はエリートサラリーマンだよ
ここでもっとはっきりと言っておこう!
実はヨーロッパ世界とは未だにサイエンスと神学の闘いの中にある。
そしてこの神学の一番下に位置するのが哲学=フィロソフィーなのだ!
これは実は神学と同盟を結びサイエンスとは激しく対立しているのだ!
この大きな理解ができなければ欧米では猿以下である。
774 :
考える名無しさん:03/08/06 19:59
理解できないサルだから日本人の名誉のためにももっと噛み砕いておせーて>ぴかぁ
775 :
考える名無しさん:03/08/06 20:15
・・・・・・・・・・。ぴかぁ〜早くレス返してくれよ
キリスト教とイスラム教との決定的な違いとは何か?
実はこの二つの宗教は元は一つで非常によく似ている。
ともに唯一絶対神の神を信仰する一神教である。
このように共通点が多い二つの宗教だが決定的に違うところが一つある。
それは何か?
>・・・・・・・・・・。ぴかぁ〜早くレス返してくれよ
アホッ!今メシ食ってたんや。
778 :
考える名無しさん:03/08/06 20:21
実をいえば、ぴかぁ〜はエリート官僚だよ
近代化できないイスラムの苦悩・・
イスラムこそ欧米文明の生みの親だというのに。
哲学者は様々なやり方で、世界を解釈しているに過ぎない。
肝心なことは、それが自己変化することである。
哲学者は様々なやり方で、世界を解釈しているに過ぎない。
肝心なことは、世界自身が変化していることである。
>>ぴかぁ〜
後は任せた。
わしは専用のスレを立てることにした。
哲学の苦悩は、科学の示す論理性をもとにした無意味性から
いかに人の理性、尊厳をを守るかにある。
しかしその尊厳は一神教での契約に元ずいていることを忘れてはいけない。
尊厳がそのような契約だけでないことは東洋人はよくしってる
マテリアリズムの閉塞する現代世界を救うのは黄色い猿のであるところの
ジャパニーズナチュラリズムであるのかもしれない。
かつて西洋に神学というものがあった。
その時代の高等知能者たちが、聖書から神の本意を理解しようと、
血眼になったという。彼らの積み上げた知識は知的で崇高である。
しかしいまではほとんどが妄想である。
これらの人は西洋的理性主義に同じ感想をもつだろう。
近いうちにこのような西洋的理性主義は消ていくだろう。
いま、われわれがかつての人々が神を盲信した姿に違和感覚えるように、
これからの人々は我々をみるだろう。
そして、我々はより謙虚に猿であることをうけとめるようになるだろう。
しかしだからといって我々の尊厳が失われる、知識の放棄だ、原始回帰、
秩序がみだれるなどというのは、かつての一神教者の断末魔と同じである。
我々の尊厳は損なわれない。ただこの世界の尊厳をみとめるだけだ。
なぜなら我々はこの世界の連続的一部であるあるからだ。
そして黄色い猿たちは、そのことをよく知っている。
このような自然主義は論理性の放棄だなどとのたまうもの達に問う。
確かさと論理性になんの関係があるのか。
それは単に我々の理解力不足という我々だけの問題だろう。
そして確かさよりも哲学を優先する本末転倒な行為でしかないだろう。
とはいってみてものルールはルールだ。
だが心配することはない。科学は着実に自然主義を指向している。
これはだれもすでに気がついてことだ。
そしてただガリレオを待っているだけである。彼は黄色い猿かも知れない。
787 :
考える名無しさん:03/08/06 20:54
決定的な違いって?・・・まさかキリスト教には戒律が無く、イスラム教には戒律だらけ、という常識的な話じゃないでしょうね
>かつて西洋に神学というものがあった。
いまもあるよ。
789 :
考える名無しさん:03/08/06 20:58
>>787 「規範」だよ規範。
一言で言えばイスラム世界では宗教の規範が社会の規範となる。
ここが重要。
790 :
考える名無しさん:03/08/06 20:59
キリスト教は規範を完全否定している。
791 :
考える名無しさん:03/08/06 21:00
うざい、去ね>789
792 :
考える名無しさん:03/08/06 21:01
キリスト教は「人間の内面」という定義のしようがない曖昧さを持っている。
イスラム教は「目に見える=定義できる」規範を重視する。
793 :
考える名無しさん:03/08/06 21:01
だからぁ、規範や戒律うじゃうじゃあることと科学が発達しなかったことには何の関連があるわけ?マックスヴェーバーは何ていってんの?
794 :
考える名無しさん:03/08/06 21:02
_____
/ミミ\\\\ \
/ミミミ\\\\\\\
/彡ミミミ\\\\\\\\
|彡ミミ/\\\\\\\\|
|彡 | \\\\\\\|
ヽ |へ、_ _,へ\\\\/
| __ __ | / ) 愛国変態パトリ夫
| |/ ノ
| ( / _ ) / おひさしぶりーふ&軍手
ヽ ヽ | &タ〜ン〜
ヽ ヽー‐‐‐ァ /\
//ヽ ヽ-‐' / /\ \
/ / ヽ_ / / / \
/ \ |\ /| /\ \
(⌒\ / (⌒ヽ |二| | / \ \
__ゝ ヽ ___ ゝ \ \| / / |
( ヽ─ ( l ) ヽヽ / / / |
 ̄ ̄( ̄丿 |  ̄ ̄( ̄ ゝ \ / / |
( ̄ノ | ( ̄ ゝ | ̄ ̄ ̄ ̄ |
( ̄ノ | ( ̄ ゝ |
フマさんは軍手を使ってオナニーするマニアだというのは本当ですか?
797 :
考える名無しさん:03/08/06 21:09
近代=近代資本主義の「触媒」となった「キリスト教」
ヴェーバーはこういった。
「近代資本主義の発展は、資本主義に徹底的に反対する経済思想が公然と支配してきたような
そういう地域でなければありえなかった」
資本主義が発展するには資本主義に「徹底的に反対する」経済思想がなければいけない。
もっと分かりやすくいえば、金儲けわ全否定する思想がなくては、本物の資本主義が生まれないということだ。
人は資本主義以外の経済思想を知らない。
それが生命の本質だからだ。
799 :
考える名無しさん:03/08/06 21:15
イスラムや中国は利潤マンセーだから前駆的資本主義にとどまってっとこういうわけね。>ヴェバーオタ
でもぴかぁ〜のゆってることはこういうことじゃないんでしょ?
近代と前近代を分けるのは科学的思考の有無なんでしょ?
800 :
考える名無しさん:03/08/06 21:16
行動的禁欲が生命の本質なんでつか?
801 :
考える名無しさん:03/08/06 21:17
キリスト教が資本主義に徹底的に反対した宗教であったからこそ
ヨーロッパでは資本主義が生まれ近代が誕生した。
前期的資本はカルヴァン派の宗教改革を触媒とすることによって
近代資本主義における資本へと変貌したのだ。
ここが理解の急所である。ポイントである。
このことさえ理解できればイスラムになぜ資本主義が生まれなかったか理解できるだろう。
802 :
考える名無しさん:03/08/06 21:19
うぜぇよ、小室直樹みたいな口調でしゃべってんじゃねー オタが
803 :
考える名無しさん:03/08/06 21:22
ほら、ぴかぁ〜レスのキャッチボールしようよ
804 :
考える名無しさん:03/08/06 21:24
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805 :
考える名無しさん:03/08/06 21:26
日本人にムスリムが少ないのはなぜか?
それは日本人が規律が大嫌いだからである。
「あれをしろ」とか「これを食べるな」とかの規律が
日本人は大嫌いなのだ。
現在イスラム教ほど信者を急速に拡大している宗教はない。
806 :
考える名無しさん:03/08/06 21:28
なのに日本だけがムスリムが少ないのはやはり「規範」を求めるためである。
日本は「無宗教病」にかかっているといっても過言ではない。
807 :
考える名無しさん:03/08/06 21:29
んなこと聞いてねーよ
>小室オタ
808 :
考える名無しさん:03/08/06 21:30
イスラム教こそ宗教のお手本なのである。
なぜならキリスト教の弱点を徹底的に研究して生まれた宗教であるからだ。
しかし、イスラム教の悲劇はそこにあった・・・
余りにも完璧すきたのだ・・・
809 :
考える名無しさん:03/08/06 21:32
まさに悲劇である。
キリスト教ほど害がある宗教はない。
キリスト教ではキリスト教を信仰していない人間を虐殺することができるからだ。
810 :
考える名無しさん:03/08/06 21:33
◎\___◎\________/|___/|
|  ̄ | ̄ /■\  ̄  ̄|
|おむすび党.| (´∀` ) お む す び 党 |
|_____|_,,,(__,,,,)__________|
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_.,/ .:;;.∵・.,. //.:;;.∵・.,. | | .:;;.∵・., | | .:;;.∵・.,. | |
|/,,,,,へ ⊂ ヽ .// / ノ/ | | ( ) | | ( ) | |
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|~ ゜ ̄゜ ̄ ̄ ̄~~| ̄ ̄ =。|┃ |━━━━━....|
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|====== ;...........| /,  ̄ヽ | |. | /,  ̄ヽ | {|
ヽニ[_]ヾニニヽ''''''|―-|.(◎)|':|''''|.''''''''''''''''''''''''''''|''''''''|.(◎)|:|''/
ゞゝ三ノ ̄ ̄ ̄ ゞゝ_ノ ̄ ̄ゞゝ三ノ ̄ ̄ ̄ ゞ_ノ  ̄
811 :
考える名無しさん:03/08/06 21:34
よく日本人は誤解していないか?
キリスト教が平和を求める宗教でイスラム教が野蛮人の宗教であると、
事実は逆である。
イスラムこそ平和主義の宗教なのである。ここがポイントw
812 :
考える名無しさん:03/08/06 21:37
/■\ /■\ /■\
(´∀`∩) (´∀`∩)(´ー` )
(つ ) (つ )(つ つ)
) )/ ) )/ ) ) )
し(__) し(__)(__)_)
813 :
考える名無しさん:03/08/06 21:39
だが本来は平和的な宗教であるはずのイスラム教も教えが踏みいじられでもすれば
ムスリムたちはたちまち死をも恐れぬ殉教者となる。
なんという恐ろしいエトスよ。
まさに宗教が違えばエトスが違ってくるのだ。
814 :
考える名無しさん:03/08/06 21:41
::::::::::::::::::::::::...... ........::::::::::::::::::::::::::: ;;;;;;;::::::::::::::::::
γ ⌒ ⌒ `ヘ
イ "" ⌒ ヾ ヾ ドガァァァァァァァァン.....
/ ( ⌒ ヽ )ヽ
( 、 , ヾ )
................... .......ゞ (. . ノ. .ノ .ノ........... ........
:::::::::::::::::::::::::::::::::ゝ、、ゝ.....| |..., , ノソ::::::::::::::.......::::::
_ _i=n_ ._ [l_ .._....,,. .-ー;''! i;;;〜−ヽ_ii_i=n_ [l h__
/==H=ロロ-.γ ,〜ー'''l ! |'''ーヾ ヾ 「!=FH=ロロ
¶:::-幵-冂::( ( |l | ) )=HロΠ=_Π
Π=_Π「Uヾ、 ⌒〜"""''''''⌒〜'"´ ノ;;'':::日lTΠl:::....
Д日lTl,,..:''''" ""'''ー-┬ーr--〜''"" :::Д日lT::::
FH=n.:::::' | | :::FL日l」:::::
ロΠ=:::::.:. ノ 从 ゝ .::田:/==Д::
口=Π田:::. .::::Γ| ‡∩:::::
Γ| ‡∩Π::.... ...:::Eヨ::日lTlロ::::
Д日lTlロ_Π::::....... ...::::::::田:凵Π_=H:::
=Hロ凵Π=_Πロ=HロΠ:::.................:::::::::::口ロロH「l.FFl
真の神の怒りを知れ
815 :
考える名無しさん:03/08/06 21:43
一ついい事を教えよう。
イスラム教ほど人間を変えてしまう宗教はこの世にない。
コーランを読めば読むほど、その人物はジハードに傾斜していくのである。
怖い物がなくなる。強靭なる精神力がつく。悩みがなくなる。迷いがなくなる。
そして救われる。そしてここが重要。非常に強固な「連帯」ができる。
この「連帯」こそ至福な快感はない。
816 :
考える名無しさん:03/08/06 21:44
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( ・∀・).(⌒| |//( ´∀`) ←小室オタ
( )  ̄| |/ (⊃ / ⊂.⊃. //\
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(__)_) | | / // /
| |/ // /.
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817 :
考える名無しさん:03/08/06 21:45
事物の実在は、いたるところがその中心でありどこにも周辺がない一つの無限の球体である。
818 :
考える名無しさん:03/08/06 21:45
イスラム教を知ると祝福される。
世界の宗教を理解するからである。
そして世界そのものを知るからであるる
819 :
考える名無しさん:03/08/06 21:46
死ぬことを恐れぬ者ほど恐ろしいものはない。
supermemorialism
http://members.tripod.co.jp/myselfism/ 多階層的記憶 私はこの世界の始まりからの多階層的な記憶である。
生命の唯物指向 生命は本質的に唯物論者である。その基本的認識方法は、空間認識を中心とする。
それは生き残るために重要な要素である。
生命の経済性指向 生命は本質的に理解することよりも、経済性を思考する。
近代科学が成功したのは、私にとって有効な道具であったためである。
曖昧な境界想定記号化 意識とは空間を境界想定記号化し記憶するという能動的な行動そのものを、
境界想定記号化し記号することである。
パーソナル時空間化 過去の記憶と新しい記憶、そして予測された記憶を並べるという記憶の整理により、
はじめて私の中に時間が流れ出す。
曖昧な言語想定記号化 言語とは空間認識である曖昧な境界想定記号化の空間以外、観念への拡張である。
命題の二重構造性 命題は、命題そのものと、命題が発生した記憶の二重構造をなしている。
このために経験、記憶、環境、状況に左右されていない思想など、存在しない。
信頼と懐疑パラドクス 私は無意識下で強い信頼欲求による安心を欲しているにも関わらず、
有意識下で懐疑することを強いられている。
進歩の自然淘汰性 進歩は進化と同様に自然淘汰と突然変異の産物でしかない。
人は先進しているわけでなく、変化しているだけである。
メビウスの輪的関係性 supermemories、を信じるという行為は、共有された多階層的記憶を確認するという
行為であり、その社会の一機能となることを私が強く指向するということを示す。
821 :
考える名無しさん:03/08/06 21:50
マックス・ヴェーバーを論破できるのならしてみてくれ。
822 :
考える名無しさん:03/08/06 21:52
言語でヴェーバー読めるようになってから言ってくれ
823 :
考える名無しさん:03/08/06 21:53
↑原語
824 :
考える名無しさん:03/08/06 21:54
,,-‐''""''ー--,_
|""" .||
::::::::::::::::::::::::::: | 占 拠 .||
:::::::::::::::::::::::::::::::::: | し ま す た .||
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: | ,ノ""""'|| :::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::. | ,/""" .!|| :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::::: """" .|| ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
|~~ / ) :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::∩::::::::::::::::::::::::::::::: / /||
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ж | | ( ( /⌒ヽ (;3;)
(´-`)// ∧_∧ ヽ ヽ⊂ ̄ ̄ ̄⊃ |
/ 王 ヘ山/^ ´・д・`) \\( ´_ゝ`) n ∩
∧_∧ (´-`) i ハ \ ( E)|.| ___
(@´・д・`@) / _\ ノ | /ヽ ヽ_// .| .| /´∀`;::::\
( ヽ, / ヽ、/ , 悪// ヽ, | ノ \__/ | .| Å / /::::::::|
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826 :
考える名無しさん:03/08/06 21:56
日本は近代ではないことがこれでお分かりいただけただろう。
日本ではシステムだけ上から無理やりソーシャル・エンジニアリングされた。
つまり強制洗脳されたのだ。ここまでは賛成だろう。
夫馬爺 幹裕 糞嫁
ζ (⌒Y⌒Y⌒)
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レ::::::::::::::::::|/::: ̄`ー‐---‐′ |:::;;::::::::::::::::::〈 ̄ `-Lλ_レ レ::::::::::::::::::|/::: ̄`ー‐---‐
828 :
考える名無しさん:03/08/06 21:58
やはり人工的にある民族を改造することには無理があった。
829 :
考える名無しさん:03/08/06 21:58
スレ違いだって言ってんだろ ぼけが
830 :
考える名無しさん:03/08/06 22:00
スレ当たりだったw
831 :
考える名無しさん:03/08/06 22:02
_____
/ミミ\\\\ \
/ミミミ\\\\\\\
/彡ミミミ\\\\\\\\
|彡ミミ/\\\\\\\\|
|彡 | \\\\\\\|
ヽ |へ、_ _,へ\\\\/
| __ __ | / ) 愛国変態パトリ夫
| |/ ノ
| ( / _ ) / おひさしぶりーふ&軍手
ヽ ヽ | &タ〜ン〜
ヽ ヽー‐‐‐ァ /\
//ヽ ヽ-‐' / /\ \
/ / ヽ_ / / / \
/ \ |\ /| /\ \
(⌒\ / (⌒ヽ |二| | / \ \
__ゝ ヽ ___ ゝ \ \| / / |
( ヽ─ ( l ) ヽヽ / / / |
 ̄ ̄( ̄丿 |  ̄ ̄( ̄ ゝ \ / / |
( ̄ノ | ( ̄ ゝ | ̄ ̄ ̄ ̄ |
( ̄ノ | ( ̄ ゝ |
832 :
考える名無しさん:03/08/06 22:05
ぴかぁ〜はNEWSUPERSOULISMの本を売らないの?
印税たっぷりもらえるよ。10万部売れれば1000万円もらえるよ。
挑戦してみなよ。2ちゃんねらーも応援してるしさ。
哲学書は そんな でかいマーケットないでしょ、
supermemorialism
http://members.tripod.co.jp/myselfism/ ●私
・多階層的記憶 私はこの世界の始まりからの多階層的な記憶である。
・生命の唯物指向 私は本質的に唯物論者であり、その基本的認識方法は、空間認識である。
・生命の経済性指向 私は本質的に理解することよりも、経済性を思考する。
(科学の本質) 近代科学が成功したのは、私にとって有効な道具であったためである。
・メビウスの輪的関係性 私のsupermemoriesは共有された多階層的記憶であり、社会の一機能となることを
(社会性指向) 強く指向する。
・信頼と懐疑パラドクス 私は無意識下で強い信頼欲求による安心を欲しているにも関わらず、
有意識下で懐疑することを強いられている。
●認識
・曖昧な境界想定記号化 意識とは空間を境界想定記号化し記憶するという能動的な行動そのものを、
(認識論) 境界想定記号化し記号することである。
・パーソナル時空間化 無意識化において、過去の記憶と新しい記憶、そして予測された記憶を並べるという記憶の整理を
(時間論) 行っていることにより、私の中に時間が流れ出す。
・曖昧な言語想定記号化 人は空間認識である曖昧な境界想定記号化を曖昧な言語想定記号化により空間以外に拡張した。
(言語の限界) しかし本質は空間認識であり、観念論は語り得ない。
・命題の二重構造性 命題は、命題そのものと、命題が発生した記憶の二重構造をなしている。
(思想の限界) このために経験、記憶、環境、状況に左右されていない思想など、存在しない。
・進歩の自然淘汰性 進歩は進化と同様に自然淘汰と突然変異の産物でしかない。
(進歩という幻想) 人は先進しているわけでなく、変化しているだけである。
>>833 資本論は世界中で1000万部以上売れたらしいよ。
NEWSUPERSOULISMは最低でも100万部は売れる。
836 :
考える名無しさん:03/08/06 22:13
ひかるの本と抱き合わせなら買う<ピカ本
(一冊2000円×印税5%=100円)×100万部=1億円♪
両極を把握することからは無限に遠く隔てられているので、
事物の終極やその始原は、人間にとっては、
所詮、底知れぬ神秘のうちに隠されている。
彼は自分がそこから引き出されてくる虚無と、
自分がそこへ呑みこまれていく無限を、ともに見ることができない。
supermemorialismは哲学だろうか?
簡単には科学的思考ということが言えるだろう。
その基礎を科学的事実におき、考察により体系化しようとしている。
その内容は心理学的であり、社会学的である。
現に近いものに進化心理学という分野がある。
ただ、進化心理学は、科学であるために、考察よりも科学的事実を主体とするために、
より慎重で、寡黙である。
しかし哲学と言えないわけではない。とくに科学的事実よりも考察の比率が多い点から、
そしてそこに方向性、主義主張を見いだそうという点で、
本質的には、思想であり、哲学である。
そしてカテゴライズすると、自然主義、心理主義に属するのではないか。
しかし哲学と呼ぶには違和感があるのが、
「哲学」というものが、実質は理性主義、合理論のことを象徴しているからである。
この意見には多くも不満もあると思う。
唯物論、経験論、論理論、その他あるということであるが、
「西洋哲学」は、西洋宗教から続く人間の尊厳、人間の理性を
擁護することを潜在的な目的としていることは、紛れもない事実である。
唯物論、経験論、論理学等々は、あくまでそれに相対する位置として存在している。
現代では、より正確には、科学と「哲学」に対する相対的な関係として
存在すると言った方が正確だろうか。
そして自然主義、心理主義は、科学に近づきすぎているという意味で
「哲学」的ではないのである。
supermemorialismは、超自然主義とでも言うような「哲学」である。
そして勝者が確定している中では、supermemorialismは勝ち組になるだろう。
しかし科学からみれば、勝ち馬にのる、哲学からみれば、日和見というのが、
現在の位置づけだろうか。
しかしsupermemorialismである必要はないが、超自然主義的思想は
より語られるべきである。
なぜなら、本質的には科学は勝利してもなにも語らないからである。
そして我々には信仰が不可欠である。
特に現代においては、多くの人間が渇望しているのである。
存在とは記憶である。
845 :
考える名無しさん:03/08/06 23:56
俺が昔立てた「私とは情報(記憶)である」というスレのパクリやな
846 :
考える名無しさん:03/08/07 00:06
とうとう人の褌で戦うようになったか。
終わったね・・・
ぴかぁ〜さん、頑張って♪
⇒ きおく【記憶】
(1)覚えていること。また,覚えている事柄。
(2)〔心〕経験したことを覚えこんで保持しておき,のちに過去の経験として再生する働き,また,その内容。
(3)コンピューターの記憶装置に必要な情報を一定期間保存しておくこと。
⇒ きろく【記録】
(1)のちのちのために物事を書きしるすこと。また,書きしるしたもの。「―に残す」
(2)スポーツ競技などの成績や結果。レコード。「世界―」
(3)古文書(こもんじよ)学で,古文書と区別して,特に公私の日記類をいう称。
⇒ じょうほう【情報】
(1)事物・出来事などに関する知らせ。「最新の―」
(2)〔information〕ある特定の目的について,適切な判断を下したり,行動の意志決定をするために役立つ資料や知識。
(3)機械系や生体系に与えられる指令や信号。例えば,遺伝情報など。
(4)物質・エネルギーとともに,現代社会を構成する要素の一。
認識とは想起である。
プラトンという褌も使うとよろしい。
情報とは?
記憶とは?
⇒ そうき【想起】
(1)前のことを思い起こすこと。
(2)〔(ギ) anamnsis〕プラトンの用語。人間の魂が真の知識であるイデアを得る過程。アナムネーシス。
(3)〔心〕⇒再生
852 :
考える名無しさん:03/08/07 01:07
より広い意味をもたせて「情報」としたのさ。勿論遺伝情報なんかも含むのでぴかぁ〜の説とそっくりだね
記憶は適応の一種でしょ。
情報とはものをある基準をもって探索された結果、得られる規則性
記憶とは、保存された情報。
ある基準をもって探索された結果、得られる規則性を保存したもの。
このために情報には、探索者が必要とされる。
探索されなければ、そこにはなんの情報も発生しない。
基準をもつ、探索する、保存する。
保存には質もあるよね。
あまりにも抽象化されたら意味ないしね。
それと人間は記憶を思い起こすけど
それには時間かかるよね。
記憶には情報をより速く蘇らせることが肝要だよね、ぴか。
858 :
考える名無しさん:03/08/07 16:14
結局欧米のどこが偉大だったんだ?
宗教からの分離か?
>ぴか
859 :
考える名無しさん:03/08/07 21:40
結局人間なんてチンパンジーの3倍程度の脳しかないんだし
所詮この程度の体たらくが限界なんだよ。
真理なんて考えるだけ馬鹿馬鹿しいよ。
860 :
考える名無しさん:03/08/07 21:56
3倍ったら結構な違いだし
量で言うならマッコウクジラの脳は人間の数十倍の大きさなわけだが
861 :
考える名無しさん:03/08/07 22:42
今日はぴかはいないようだね
現代、フィルマータ?の定理は解かれたが、カントの謎はいまだ解かれず、
それはいまだに甘い誘惑である。
合理論はその本質は宗教とかわらない。
信仰の問題でしかない。
反論自体に意味があるかも不明である。
カントはそれを利用し経験論者たちに罠を仕掛けたのである。
864 :
考える名無しさん:03/08/08 09:04
>>863 中国とかインドとかって、割と経験論的だよねー。
865 :
考える名無しさん:03/08/08 09:06
カントは当時「神の首切人」と呼ばれたものだが、ぴかぁに言わせると神学の養護者かなんかに成るわけか?
ん?
カントの罠は、数学は理性の一部といったのである。
これは経験論者たちにはあまりに甘い実である。
信仰である観念論を突き崩す絶好の機会である。
867 :
考える名無しさん:03/08/08 09:09
>>866 虚数だの0(ゼロ)だの、思いつくままにかってに数字を創っていくんだから、理性と言うよりは本能に近い感じ・・・。
868 :
考える名無しさん:03/08/08 09:10
経験論ってなに?帰納法まんせーな事?
869 :
考える名無しさん:03/08/08 09:10
>>866 虚数だの0(ゼロ)だの、思いつくがままにかってに数字を創っていくんだから、理性と言うよりは本能に近い感じ・・・。
数学は単なる論理であることを証明すれば、観念論者を打倒できる。
カントを持ち上げ、観念論者の代表に仕立て、論理を構築する。
まさに楽勝パターンである。
871 :
考える名無しさん:03/08/08 09:16
かんねん-ろん くわん― 3 【観念論】
〔idealism〕物質ではなく観念的なもの(イデア・理念・意識など)が根本的本質だとする考え方。
生滅変転の現象界に対し永劫不変のイデア界の優位を主張するプラトンの客観的観念論、近代では物の存在を知覚に解消しようとするバークリーの主観的観念論、経験的世界は超個人的な超越論的主観により構成されるとするカントの超越論的観念論など多様に存在する。
「観念論」は主として認識論上の語で、倫理的な局面では「理想主義」と称する。
また、存在論・世界観上は別に「唯心論」の語を与えることもある。
アイディアリズム。
→実在論
→唯物論
872 :
考える名無しさん:03/08/08 09:19
つまりカントは現実主義者で、カントに打倒される者は理想主義者だってことか。
873 :
考える名無しさん:03/08/08 09:19
しかしそれでは、あまりにもつまらんとは思わんか?
874 :
考える名無しさん:03/08/08 09:20
感覚がビリビリして、認識が激変するような感覚を味わいたいとは思わんか?
善と悪が反転するようなあの感覚を・・!
哲学に出会ったとき、君も触れただろう、あの感覚に・・・!!
これがまさに甘い罠である。
数学でさえ記号であり、言語である。
経験論者たちは言葉のわなにはまっていく。
言葉は物体の曖昧な観念でしかない。論理学、記号論、構造主義、つぎつぎ立てられる砂の城。
カントはまさにしてやったのだ!
876 :
考える名無しさん:03/08/08 09:22
理性とは人間に与えられた本能である。
877 :
考える名無しさん:03/08/08 09:23
よくわからんが理性論の何処が信仰なん?
1+1=2
自明かつ正確じゃん
878 :
考える名無しさん:03/08/08 09:23
>>875 なんだ?
カントはつまり哲学発展の邪魔をしたってことか?
>>874 それだから哲学はやめられない・・。
あの感覚をもう一度味わいたい・・・!!
だからやめられない・・・。
879 :
考える名無しさん:03/08/08 09:25
>>877 なんか、それもそうならない場合があるらしいよ。
低学歴のDQNなので詳しい事はよく知らんが。
880 :
考える名無しさん:03/08/08 09:25
理性論って三段論法とかのあれでしょ?
帰納法より確かじゃん
タ吊挿ンションθ・ンションヘ刷読ちらがいい
882 :
考える名無しさん:03/08/08 09:28
>>877 「1」という概念を信仰している。
加えて、論理を信仰している。
さらに、自明性を信仰している。
883 :
考える名無しさん:03/08/08 09:29
何か最近は、特に第二次世界大戦以降、物理学のほうが哲学っぽい事やってるみたいね・・・。
884 :
考える名無しさん:03/08/08 09:29
高校のカリキュラムにカントを組み込むべきだな。
言語研究は科学としては意味があっても、本質的に哲学的に意味がない。
それはなんなるカントの罠である。
それそろカントから離れて本来の経験論にもどってもいいだろう。
科学の塊は君達がカントなどにうつつを抜かしているうちにこんがりやけているぞ。
887 :
考える名無しさん:03/08/08 09:31
全ての馬鹿は引きこもりである
ぴかぁ〜は馬鹿である
よってぴかぁ〜はひきこもりである
ほら正しいじゃん! 真理じゃん!
デカルトまんせー
888 :
考える名無しさん:03/08/08 09:31
>>883 クラウゼヴィッツとか孫子の兵法とか、帝国主義とか植民地主義とかの方が哲学よりも哲学っぽい。
あと、政治(権謀術数、外交)とか。
889 :
考える名無しさん:03/08/08 09:34
>>886 では、人々はこれから、中国式に自然に従順な姿勢で行くべきだろうか?
それとも、西欧式に異民族絶滅根絶で遺伝子コード(パスワードブロック)が劣化してウィルスの侵入を許しやすくなるのをあえて無視して突き進むべきだろうか?
それと、戦争における勝利とは一体何だろうか?
再考してみないか?
890 :
考える名無しさん:03/08/08 09:35
論理ってアプリオリでしょ?
891 :
考える名無しさん:03/08/08 09:36
>>889 >それと、戦争における勝利とは一体何だろうか?
>再考してみないか?
特に第2次世界大戦の勝敗は、半世紀経った現代から眺めてみると、非常に不可思議である。
892 :
考える名無しさん:03/08/08 09:37
以上 ジャンプ放送局「科学者の自慰」 完遂
これからはジャパニーズなチュラリズムだよ。
科学と人間の尊厳の共存。
哲学史に黄猿軍団の名を刻むときがきたのだよ。諸君!
895 :
考える名無しさん:03/08/08 09:51
これからは幕府の時代だぜよ
896 :
なっちゃん:03/08/08 09:52
人間は神の先年王国を築くために生かされてるのですよ 勘違いしないように 西洋も東洋も無いのよ 真理は一つなんだから>ぴかぁ〜さん
897 :
考える名無しさん:03/08/08 09:53
>>889>>891 そんなに深刻に考えなくてもいいんじゃないかって言われても、哲学と言うものは深刻に考えることだから、やはり深刻に考える。
考えて考えて考えまくって、これから先しばらく考えなくていいようにする。
遺伝子コード(パスワードブロック)が劣化する道を採っても、SARSウィルスなんてものを造り上げることが出来るようになるわけだが・・・。
まさに神業。
898 :
考える名無しさん:03/08/08 09:54
>>897 遺伝子コード(パスワードブロック)が劣化する道を採って、神業を使えるようになろうではないか!!
899 :
考える名無しさん:03/08/08 09:55
>>897 遺伝子コード(パスワードブロック)が劣化する道を採って、神業を使えるようになろうではないか!!
異民族絶滅根絶政策、万歳!!
異民族絶滅根絶主義に幸あれ!!!
時は遅すぎたぐらいである。
芸術では広重、写楽など欧米に与えた影響ははかりしれない。
それは技法でなく精神性である。
科学、経済においても黄猿は成果を上げている。
しかしほんとうにいま必要とされているのは、
この世界と私とも尊厳をもち共存できる思想。
その解を餅得ているのはわれわれ黄猿、ジャパニーズナチュラリズムのみである。
901 :
考える名無しさん:03/08/08 09:57
西欧人は、理不尽な理由によってある日突然、地球や人類が崩壊絶滅する可能性がある事を知っているので、
いくつかの民族を滅ぼし、覚醒剤を投与してまで、無理をしてそれらを防ごうとするのだ・・・。
902 :
考える名無しさん:03/08/08 09:58
今征夷大将軍は誰がなってんの?
903 :
考える名無しさん:03/08/08 09:58
>>901 だが東洋人はそれでも別にかまわないと思っている・・・。
ある日突然、地球や人類が崩壊絶滅しても別にかまわない、それはそれで運命だ、と思っている。
904 :
考える名無しさん:03/08/08 10:00
>>901 だが東洋人はそれでも別にかまわないと思っている・・・。
ある日突然、地球や人類が崩壊絶滅しても別にかまわない、それはそれで運命だ、と思っている。
だから、いくつかの民族を滅ぼし、覚醒剤を投与なんてしてまで無理をするのはいけない、と思っている。
,.、,、,..,、、.,、,、、..,_ /i
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906 :
考える名無しさん:03/08/08 10:01
>>901 だが東洋人はそれでも別にかまわないと思っている・・・。
ある日突然、地球や人類が崩壊絶滅しても別にかまわない、それはそれで運命だ、と思っている。
だから、いくつかの民族を滅ぼし、覚醒剤を投与なんてしてまで無理をするなんてことはいけない、と思っている。
907 :
考える名無しさん:03/08/08 10:01
>>906 その辺に、西洋思想と東洋思想の決定的で絶対的な違いがあるのである。
908 :
考える名無しさん:03/08/08 10:02
ぴかぁ〜の思索は東洋否定→欧米賛美→欧米否定→東洋賛美と優れて弁証法的だね
909 :
考える名無しさん:03/08/08 10:04
>>906 日本では違法だけど、アメリカ合衆国やヨーロッパの国々では合法、または事実上合法な麻薬はいっぱいある。
910 :
考える名無しさん:03/08/08 10:05
てゆか
観念論=仏説でしょ?
欧米も東洋も無いと思うが
911 :
考える名無しさん:03/08/08 10:07
>>909 イラク攻撃だって、東洋の国々では否定的だけど、西洋の国々では比較的肯定的だ。
弁証法!?
わしはへーゲルのことを考えるとむしずがはしる。
あの気違いめ!
913 :
考える名無しさん:03/08/08 10:08
914 :
考える名無しさん:03/08/08 10:09
帝国があるだけだ。
915 :
考える名無しさん:03/08/08 10:10
いきなり東洋西洋に分けるなよ
合理主義は普遍だろうが
さむいよ御前等
916 :
考える名無しさん:03/08/08 10:11
>>911 そこで日本は、手術の痛みをやわらげ、尚且つ手術をスムーズに進める麻酔のような役割をするのであるが・・・。
なぜ黄色いエテコウはこの素晴らしき哲学を世界に広めようとしないのか。
もっと早くひろまれば二つの世界対戦は防げただろうに
918 :
考える名無しさん:03/08/08 10:13
ぴかぁ〜みたいなヨゴレの言うことマに受ける馬鹿がいるか
気違いはお ま え だ ろ ぴか
919 :
考える名無しさん:03/08/08 10:15
>>916 イラク攻撃に日本が参加しなければ、イラクの高官は買収や諜略には応じず、イラク人は激しく抵抗したに違いない。
920 :
なっちゃん:03/08/08 10:17
馬鹿じゃねーの? 戦争は進化の源泉なんだよ
そして弁証法は宇宙をつらぬく根本原理なの
頭大丈夫?
このエセヒューマニストが
921 :
考える名無しさん:03/08/08 10:17
>>919 湾岸戦争だって、日本が出資しなければ、米軍の戦力は減り、圧倒的兵力で早期終結とはならず、
激しい戦争が長期間に渡って行われたに違いない。
大日本帝国は神教的思想によるものだと勘違いする馬鹿が多いが
あれは単なる西洋的合理論、弁証論を天皇信仰という形でごまかしただけの
西洋カブレの妄想だ。
923 :
考える名無しさん:03/08/08 10:22
なんでぴかぁ〜さんはこんなにも女にモテるんですか?
私は嫉妬で気が狂いそうです。
924 :
考える名無しさん:03/08/08 10:25
ぴかぁ〜って女だろ?
論理よりも目に見えるものを重視してる。
ありゃ女だ。
925 :
なっちゃん:03/08/08 10:25
戦争=悪だなんて勝手に価値判断して論理を進めてるのがぴかぁ〜らしいわ
やっぱりゲスはゲスね
カント先生が知ったら草葉の陰から甦り天を仰いで涙するわね
社会学の根本原則も知らないでこのイエローモンキーが
いまなぜジャパニーズナチュラリズムなのか、
世界は小さな島国になったのだよ。
西洋的征服拡大思想は崩壊しているのだよ。
イラクを征服するなどまでに落ちぶれてしまったのだよ。
927 :
考える名無しさん:03/08/08 10:25
>>922
カコイイ
928 :
考える名無しさん:03/08/08 10:26
929 :
考える名無しさん:03/08/08 10:28
哲学史を顧みると、女性は哲学には向いてませんので文学板かどこかにいってください。
930 :
考える名無しさん:03/08/08 10:28
紫式部にでもなればいい。
931 :
なっちゃん:03/08/08 10:32
ぷ 帝国主義が労多く益少なしなのはケインズせんせを待つまでもなくリカードせんせが既に指摘してんのよ
だからといって 帝国主義にも歴史的意義は十分あったわ
それは偉大なる西洋文明を世界中に広めたことよ キャ−!
932 :
,ト|,ト|トト ト ェi(ト:03/08/08 10:32
哲板で、かけがえのない時間を無駄にしていないか?
戦争そのものを否定しない。
闘争は生命の本質であり、生死をかけたゲームより楽しいゲームは存在し、みんな楽しんできた。
なぜ動物園の動物は薄汚くて、野性の生命はコウゴウしいのか。戦っているからだ。
934 :
考える名無しさん:03/08/08 10:33
>>932 このスレにいるとそういうことになるな。
すぐに離れよう。
ゲームは存在しない
936 :
考える名無しさん:03/08/08 10:38
人生ゲームやりてぇ
しかし糞へーゲル弁証法的戦争は、
ゲームを一部のものの楽しみであると、規定した。
そして偶然にも科学技術が補完しえる状況にあった。
世界対戦は闘争と言うにはあまりにくだらない。
938 :
なっちゃん:03/08/08 10:46
東洋思想なんて貧乏臭くてイヤよね
それもこれも江戸期にキリスト教思想並びに宗教全般が排斥されたからだわ
民衆は権力に立ち向かう気概を失い芸術は能みたいにしわがれ声でぼそぼそと茶道のように 薄汚い花瓶をワビサビとか
権力に気兼ねした卑小な芸術ばかり
そこいくとオペラは最高よね〜
ナチズムにしろ、マルクス主義にしろ。
根本的な問題は科学の危険性の増大を、理性主義に委ねるのは限界であることを示しているのだよ。
940 :
なっちゃん:03/08/08 10:54
大体マンガにアニメ、ゲームでしょ 現代日本の文化とやらも
オタク志向は江戸期といっしょ
気宇壮大さってのが毛ほども感じられないわ
それもこれもまともな宗教がないからよね〜
韓国人や中国人の考え方の方がよっぽど普遍的よ 島国のサルの行動様式なんてこっ恥ずかしくて 特殊も特殊よきっと21世紀中に消えて無くなるわ
資本主義が最良ということではなく、
権力をうまく分散し、科学の危険性を分散することが目的なんだよ。
世界対戦は科学の危険性の増大を過信し、まだ人のエゴたる理性ごっこをつづけられるとおもったら、
蓋をあけてみるとあのありさまさ
942 :
なっちゃん:03/08/08 11:01
ぷっ 理性主義に委ねられないなら非合理主義に走るの?
絶対矛盾の自己同一?
あんたみたいな考えで日本が戦争に突入したって学校で習わなかった?
近代は行き詰まったってw
ぷ 黄色いサルのくせにねー
思想なんかなんでもいいんだよ。宗教なんだから。
すきなものを選べばいい。
ただ科学の危険性、この増え続けるニトログリセリンを、どのように保管するかそれだけだ。
944 :
なっちゃん:03/08/08 11:04
あんたばかぁ?
科学の危険性を抑止するのも科学しかないでしょ?
理性が胡散臭いのは、
人は理性的でない点だ。
人は生命は経済的なんだよ。
科学を抑止するのが科学!?
意味不明。
科学の危険を抑止するのは、経済性という良心と単なるルールだよ。
947 :
なっちゃん:03/08/08 11:10
あんたねぇ 「理性の狡知」よ
一見不合理に見えてもその結果は理性の思い通りなの
あんたヘーゲル読んだことあるのー?
この科学という経済性のばけものと、折り合っていくうまい方法が、
西洋的理性主義でなく、ジャパニーズナチュラリズムだ!ってんだよ!
949 :
なっちゃん:03/08/08 11:13
ま、もう一辺キソからやり直してね☆
あんたなんかヘーゲルせんせの足元にも及ばないんだから!
なーんだ、なっちゃんは、糞へーゲル信者かあ。
孤独なんだな
951 :
なっちゃん:03/08/08 11:18
今時ろーそー思想なんて流行らないわ・よ
横文字つかったってダーメ
無為自然なんてそれだけで今日の資本主義システムと相反してるんだから
景気回復にはアタシみたいにオペラでも聞いて贅沢しちゃうのが一番!
952 :
考える名無しさん:03/08/08 11:18
>ピカ元気?
ったく科学哲学を専攻している俺に科学哲学を語られてもね・・・
科学は経験論じゃなくて合理論だよ
俺は矛盾を拒否すべきといったのに、なぜ論理的と解釈する?
そして確かさと論理は同義だよ(これがピカの根本的な間違い)
ピカの理論は論理的な批判を受け付けないということ
それは論理による淘汰を受け付けないということ
その例としてピカお得意の理論の外圧と内圧を混同する語りを指摘しよう
この関係を論理的に批判してみてよ、できないでしょ?
>なっちゃん
お前もヘーゲルなぞ読むな
あいつは生徒から「先生は世界は理性的だとおっしゃられますが世界は理性的ではないじゃないないですか!」と言われて
返答に困ったぞ
阿保へーゲルは最後は死後の世界の存在を語り出したらしいね。
たわごとだよ、あいつのいってることは
954 :
GET! DVD:03/08/08 11:19
科学哲学やってて科学が合理論といっちゃうのはまだまだだな。
まあ教科書にで書いてたか。
科学を思想で捕らえるどうしようもないんだよ。
現実をみたまえよ。
科学は便利で経験を補強するために科学たりえてるんだよ
956 :
考える名無しさん:03/08/08 11:26
>955
ちゃうわ、だいたい奴らは論理実証主義の生き残りだぞ
科学は非合理な考え方を排除した選択なんだよ
957 :
なっちゃん:03/08/08 11:27
あんたなんかヘーゲル様の高みには一生かかってもたどりつけませんよーだ
ま、分相応に一生最下層の地下で下品な哲学を語ってらっしゃい
じゃね チャオ☆
958 :
考える名無しさん:03/08/08 11:28
>957
ヘーゲルには有名な批判があるぞ
壮大な宮殿を建てて自分は隣の犬小屋に住んでいる
高美とかいってる時点でおわってるし
俺もコテつけるか今から「兄」だ
論理実証主義はまだカントの罠ないだよなあ
962 :
なっちゃん:03/08/08 11:31
ほらアタシの言った通りじゃん
帰納法は不完全なのよ 完璧に真理にたどり着けるのは演繹論理だけよ
>ピカ
ほらほら、ピカ、議論しようぜ
経験論で議論ができるんならな
>なっちゃん
>帰納法は不完全なのよ 完璧に真理にたどり着けるのは演繹論理だけよ
それには激しく同意
でも演繹論理は真理にたどりつくことはできない
真理から出発するのだから
カントの罠から逃れるには自然主義しかないだいだろうな
>965
カントの罠ってなんじゃらほい
んなこと言ってるとカントから笑われるぞ
なっちゃんは初心ネカマと思われ。ぴかのジエンだったら、
「もっと練習シル!」
いいよ。議論が真理に近づく道ならなW
>961
アホか
論理実証主義はイギリス経験論との関係の方が深いぞ
>968
近づくよ
矛盾を退けたら真理に近づくだろ
議論は矛盾を退ける
971 :
なっちゃん:03/08/08 11:37
メシおち☆
>971
おー また今度な
議論は真理に近づくか
まさにカントの罠。
論理学の破綻を勉強しなはれ
>973
論理に矛盾が見つかったか?
975 :
考える名無しさん:03/08/08 11:47
話の腰を折って悪いんだけど
演繹論理だって前提となる命題は帰納法(実験)的に結論するしかないんじゃないの?
そういう意味では演繹法も不完全なのでは?
論理は最後は観念の依存するらしいよ。
真理に対する恐れが議論を矛盾へ導くことは
この板でもよく見るな。
>975
仮定しる
>976
観念論者にとっては論理は観念に依存するものなの
つまりピカが観念論者ということ
ラッセルの論理学の挫折勉強しろ。
まさにカントの罠のいけにえだ。
981 :
考える名無しさん:03/08/08 11:55
>論理は最後は観念の依存するらしいよ。
だからこそ数学が諸学の模範(デカルト談)なんじゃないの?
>兄じゃ
ん 仮定しるとは?
>981
数学も完全ではない
>980
だから俺は勉強したんだって
お前より俺のほうがしっかり勉強してる
これは確実
>982
実際には実験によって帰納は成立していない
仮説と演繹と淘汰があるだけ
科学哲学に本に書いてある
数学がアプリオリっていうのが
カントの罠だったんだよ
>ぴかぁー
論理学の真理と実際の世界を完全に対応させることができないだけでしょ。
だから何?
>985
アホか、数学は先験的だろうが、ボケ
お前は三角形の内角の和が180度であることを分度器を使って調べるのか?
>ピカ
もちっと早くレスくれるとうれしい
俺せっかちだから
>982
実際には実験によって帰納は成立していない
仮説と演繹と淘汰があるだけ
科学哲学に本に書いてある
なるほど、科学理論にとっての仮説の重要さがよくわかりました
ありがとうございました>兄じゃ
990 :
考える名無しさん:03/08/08 12:04
>兄じゃ
エイヤーが「総合的アプリオリは不可能である」
と主張していたらしいですが、そこら辺についてはわかります?
>990
俺はエイヤーはかじっただけだから詳しくない
でも無理だと思う
992 :
考える名無しさん:03/08/08 12:06
そもそも、いまいちアプリオリな総合というのがよくわからん。
それと、俺は「兄」は「あに」じゃなくて「にぃ」と詠んでくれるとうれしい★
だから何って?
それだけだが。
まぁカントのアプリオリには二種類の意味があるから意地悪だったか
俺は数学は先験的だとは思うけど、アプリオリに正しいとは思わない
そいや、マルクス理論やフロイドの理論は反証可能性が少ないからほとんど宗教ってだれか言ってたね。ポパーだっけ?
つことで
マルキシズムの悲劇から、理性主義の全面敗北を言うのは論理の飛躍じゃない?>ぴかぁ〜
今から考えると、資本論ってかなり強引な理屈でしょ? 資本家は労働者に倒される”べき”であるという、価値自由の法則を転倒したえせ理論じゃん
俺スレ立てるね
【検証】徹底討論【SSOULISM】
でいい?
>にい
クワインもそこらへんを誤解した・・・ということで合ってる?
>996
ポパー自身はマルクスやフロイトはかなり評価している
それを忘れずに
ただマルクス主義者とフロイト主義者は社会のゴミ、屑、死んでいい、ていうか氏ねよ、って感じだったけど
1000 :
ぴかぁ〜:03/08/08 12:13
いいよ
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。