1 :
考える名無しさん:
子供の頃、奇妙な考えにとりつかれた経験はありませんか?
自分の例を2つ公表しますので皆さんのもおきかせください。
1.
風呂場のタイルとか線路の敷石を目をこらして見る。
その中から任意の一つを選ぶ。(なるべく目立たないやつを)
そいつに向かって心の中で呼びかける。
“これらのタイル,敷石は今までたくさんの人の目にさらされてきているはずだが、
このタイル,敷石(自分が選んだやつ)に注目を置いたのは全世界、全人類の中でこの自分たった一人だ。
僕が選んであげなければ君は一生日の目をみることはなっかったであろう”
そしてこれは実に凄いことなのではないか?とう考えに浸り続ける。
2.
今自分が住んでいるこの地球を含む太陽系を含む銀河系を含む小宇宙を含む大宇宙が1つのカプセルの中におさまっている。
なにかとてつもなく大きな世界があってその世界のアマゾンの奥地みたいなところにある一つの木の一つの枝の一つの葉の先にそのカプセルがちょこんとのっている。
ある時、そのとてつもなく大きな世界の住人である、ある探検隊がジャングルに踏み入って歩いていると偶然そのカプセルがのっている葉っぱに接触してしまう。
その瞬間この世がふっとぶ。
2 :
考える名無しさん:02/02/06 01:14
なぜ物に触れることができるのか?
そしてそれが何故触れたと言う感覚を持っているのか。
3 :
考える名無しさん:02/02/06 01:14
目を閉じてぐっとおさえると見える模様みたいなの(血管?)
あれがすごい深い意味を持つ文字のように見えて
それをいつか読み解くんだ、みたいなこと考えてた。
4 :
考える名無しさん:02/02/06 01:18
自分だけは他人とは違って鏡を通じてでしか
他人と同じように現れないのが奇妙な気がした。
>>1 1番目とおなじことを考えてました。
>>1 2はよくある話だけど、1は、面白い。
「私が選んだ」という部分に、ものすごく価値を見出す気持ちは判る。
6 :
考える名無しさん:02/02/06 01:24
7 :
考える名無しさん:02/02/06 01:33
>>1 「1」と同じようなことぼくもよく考えたよ。
今も時々考える。
どこか遠い場所の光景を想像して、
なぜ今、自分がそこにいなくて、ここにいるのか
わからなくなって泣き出してしまったことがある。
俺の人生は一つの演劇であって、周りの人間は皆演技をしている。
うーんトゥルーマンショー。
9 :
びたみん ◆BWLMxAG. :02/02/06 02:02
>>1 あるある!
タイルとかはよく分からないけど、電車とかに乗ってて
ふと目をに入った線路沿いの雑草とか特にね。
あと、世界全体が誰かの夏の自由研究みたいなもんだったら…とか思うよねー。
この世界は自分が見て、自分が創った世界だから神様だって自分のうちにある。
だから自分は本当は万能であり、諸々の都合上今はできないことも
いつかはできるようになる可能性をもっている。思い通りにならないことなんてない。
いやな子供でし。
11 :
考える名無しさん:02/02/06 02:11
小さいころ、夢の中によく「絶対的に嫌なもの」がよく出てきた。
なんかよくわからんが、とてつもなく恐ろしいものだったような。
今となってはどんなのだったか覚えてないけど。
12 :
考える名無しさん:02/02/06 02:20
子供の頃のある日、何故か二回連続で目を覚ましたような気分になった。
そのときいつもより一回多く目を覚ましたので、自分がみんなより
一日早い世界へ行ったのではないかという気分に襲われ不安になった。
みんな色々あるね。自分は…
1 自分と同じシチュエーションの人が、今、世界に何人いるだろうか?
2 今、自分は本当にここにいるんだろうか?
2は、「今、自分はここにいる」と何度も念じたら、「本当にここにいるんだ」と
確信出来たことがある。…幼い頃に2,3度だけど。
14 :
考える名無しさん:02/02/06 02:32
ぼくは幽体離脱だね。
4、5歳の幼稚園児の頃、毎晩眠りに就いてから
その日に通った場所を幽体になって反芻してた。
小学校にあがる前にはそんなことはなくなってたな。
夢とどう区別ができるんだと言われそうだけど。
みんなのそういう話聞くとなんだか安心するね。
ガキンチョの頃、朝起きたら何故か誰も居なくてすごい静かだったよ。
窓から陽の光が差し込んでてシーンとしてた。
その時、自分が孤独だってことを知ったぜ。
世界と完全に隔絶されてる感じってゆうの?
メッチャ不安で泣きまくったね。
今でもその宇宙的な孤独を感じると泣きたくなるん。
その時、実は横におねーちゃんが寝てたらしいんだけどね。
気付けよっ!って。
あぁ不安だ。ビクビク…。
17 :
考える名無しさん:02/02/06 02:41
>世界と完全に隔絶されてる感じってゆうの?
メッチャ不安で泣きまくったね。
今でもその宇宙的な孤独を感じると泣きたくなるん。
ガキンチョの頃じゃなくて最近よくあるよ、そういうこと。
18 :
考える名無しさん:02/02/06 02:46
まあ、ガキというのはみな哲学者かもな。
生まれて間もない頃は否応無しにこの世界に対して
孤独に対峙せねばならんのだからな。
しかし、次第にこの世の作法、汚濁にまみれていくうちに
世界に直接に対峙するということを忘れてしまう。
この板かきこんでる人は子供の頃から勝手な考え事が多かったんじゃない?
で、哲学の解説書を読むと、似たようなことが書いてあってビクーリ。とか。
20 :
考える名無しさん:02/02/06 03:02
21 :
考える名無しさん:02/02/06 03:09
>>19 似たようなことというより、怒りがこみあげてきた
22 :
考える名無しさん:02/02/06 03:13
俺も怒りが込み上げてきた、に禿げ同だな。
なぜか。
哲学書に出会う以前に受けた教育がクソだと思ったからだ。
バカで鈍感なそいつらをブチ殺したい衝動に駆られた。
>>22 俺の場合、高校の教師はウヨ多くて辟易して大学でサヨ教授ばかりに辟易し
卒業まじかに原典読んで・・
24 :
考える名無しさん:02/02/06 05:08
なにかの行動を選択する状況があったとして、その時、選択されなかった行動とその結果はどこへ押しやられてしまうのかずっと考えてたな。
選択されなかったものが集まってる別な世界があると信じてた。
25 :
考える名無しさん:02/02/06 05:44
ぼくもよく子供のころ変なこと思ったよ
1、風呂に入っている時、風呂場の中が密室になるけど
今風呂場の外はどうなんてんだろ?とかお父さんとお母さん
が本当は悪魔で今もとの姿にもどっているんじゃなんじゃないか?とか…
2、この世界は全てベニア板でできた舞台のセットみたいにできていて
ぼくの存在は誰かの実験でしかないんじゃないか?とか、つまり例えば
テレビの映像の世界はホントはそんなのないし、僕の行く先々をその度に
見えるとこだけ作っているんじゃないか?とか、友達はみんな、そのこと
を知ってるけど秘密にしているんじゃないか?
3、アニメ「一休さん」を見ていて、ふと難しい表現をしたら、この認識
している世界って何?見えるってどういうこと?みたいな…。
26 :
考える名無しさん:02/02/06 05:46
>>25 25でひとつ付け忘れたが、1の話でそんなことを一人風呂場で
悶々と思っているうちに言い様ない恐怖に襲われて、急いで
風呂場から飛び出したりして、両親の普通の姿をみて安心していたなー
27 :
考える名無しさん:02/02/06 05:54
>>24 あー、それはあるね。言われてみるとぼくも
時々そんなことを思ったよ。いろんな可能性の世界
と実現されている唯一の世界。果たして自分は今
どこにいるんだろうか?みたいな…
28 :
考える名無しさん:02/02/06 06:00
「手を動かそう」と言葉で考えることとは別に
実際に手を動かす意志があるのが不思議だった。
29 :
考える名無しさん:02/02/06 06:13
>>25はカナーリユニーク!
>お父さんとお母さん が本当は悪魔で今もとの姿に
もどっているんじゃなんじゃないか?
ワロタよ。
すばらしいイマジネーションだよ。
30 :
考える名無しさん:02/02/06 06:25
>>25、2。
それ映画とか、漫画であったよね。
周りがエキストラで、ぜんぶ盗撮されて中継されてるやつ、なってったけかな…。
>>28 わざわざ「さあいまから起きよう」なんて考えなくても、気がついたら、飛び起きてるもんだ、ってくだり。(ウィト…)
31 :
考える名無しさん:02/02/06 06:29
>>29 ありがとう。しかし子供のころのぼくにとっちゃ
これはほんとに切実に怖かったなんだよ。
今となっては、何をそんなに恐れていたのか知らないが
とにかく、とてつもない大きさの恐怖だったことだけは
覚えているよ。
他にも、友達が家に遊びにきたとき、みんなに麦茶を
出したとき、友達といっしょに、一人の分だけ家じゅうのありと
あらゆる調味料を混ぜてだして、そいつがこれは何?って聞いてきたから
それは「新しい麦茶だよ」といったら、そのまま飲んでたけど
その後、その友達の何も知らずにスーパーマリオ3をやってる横顔を
見ているうちに、もしかしたら自分がだまされているんじゃないか?
とか思って何も信用できなくなってしまった。いっしょに麦茶を
調合したやつが笑い転げたことを思い出しては、必死でだましたのは
オレで決してだまされているわけではないのだ!と心の中で平静
を保つ努力をしていたなー。
32 :
考える名無しさん:02/02/06 06:31
33 :
考える名無しさん:02/02/06 06:34
とにかく何をしても’グルグル頭’のせいで無意味に苦労して
はーはーと粗い息をしていました。
大縄跳びで失敗したら死ぬ、とか、オレは牛乳を一分以内に飲まないと
死ぬとか、あと10秒後に教室の床が抜けるとか、もう大変な世界で
生きていました。それでいてもたってもいられなくなり、みんな避難
しなきゃ駄目だ−!とか言いそうになる自分を必死で抑えていました。
34 :
考える名無しさん:02/02/06 06:39
>>32 いや、そうでもないよ。むしろ過保護だったと思う。
今になって両親もそのことを少し後悔しているようです。
例えば、NHKの3ちゃんの影絵とか鶴の恩返しのふすまごし
のシルエットとか、ドラえもんの「のびたの大魔境」とか
「のびたの海底鬼岩城」の進化の説明のくだりなんかと
日常生活がすごいオーバーラップしてたんだよね。
35 :
考える名無しさん:02/02/06 06:44
>>34 三十歳前後だな。
もうドラえもんなんか忘れろよ。
今にして思えばつまんないマンガじゃんか。
よく覚えてんな、そんなの。
俺もテレビやコロコロコミックで見たような覚えはあるが。
36 :
クレタ島の住人:02/02/06 06:47
>30
トゥルーマンショーっていう映画だよ。
そういえば5,6歳くらいのときかな。現実の世界は実は自分が作り出した
妄想で、実在しないんじゃないかっておもったことがあった。
結構長い間続いてたかな。でも、結構みんな同じようなこと考えてたってわかってからは
そんな恐怖も消えたけど。
37 :
考える名無しさん:02/02/06 06:49
もうちょっと古いけど、電波少年のなすび状態だな。
>トゥーマンショー
38 :
考える名無しさん:02/02/06 06:51
>>35 いえ、残念でした。ぼくは25です。一休さんはぼくが3歳に
なったかならないか、のころです。やたら記憶力がいいので
(友達にそういわれる)、あとこの’グルグル頭’のおかげで
理論物理学などという難しいことをやっています。
ぼくらしい生き方だと思います。
39 :
考える名無しさん:02/02/06 06:54
一休さんの、いつものエンディングでつるつる坊主を
ぶら下げるシーンを見ていて、急に世界ってなんだろな?
なんて思っていました。
40 :
考える名無しさん:02/02/06 06:55
てるてる坊主だろ。
41 :
考える名無しさん:02/02/06 06:56
ほんとに記憶力いいのかよ(w
42 :
考える名無しさん:02/02/06 06:56
43 :
考える名無しさん:02/02/06 06:59
>>41 このズッコケなところが頭いいわりにいまいち
行ったりきりな人生の原因だと思っています。
44 :
考える名無しさん:02/02/06 07:02
ズッコケ3人組も読んでそうだな。
45 :
考える名無しさん:02/02/06 07:02
>>36 >>37 そうそう、たしかトゥルーマンショーでした。
みなさん、ありがとう。
>>33 グルグル・・・。
パニック障害ですか。強迫観念ですか。
ぼくは、自分のは「形式神経症」と命名してます。(腹
46 :
クレタ島の住人:02/02/06 07:04
結構この板の人たちってそれなりの少年時代を送ってるから哲学に興味もったんだと思う。
みんな知能はそれなりに周りよりは高いと思うからわかると思うけど、
小学校くらいのときって周りがすごく幼く見えなかった?実際幼いんだけど、
話のわかる奴がいないっていうか、みんながゲームだテレビだって騒いでいるときに
独りで人間ってなんだろうとか考えたりしてて、こいつら本当に同じ人間なんだろうかって。
いつかそのうちこいつらも大人になって語り合える日がくるかなと思うんだけど、
結局、その差は埋まらないんだよね。大学にいけばそれなりに話がわかる奴も出てくるんだけど
ほんの一握りしかいない。なんか想像してたのと違うなと思いつつ、いつしか
たどり着いたのがここだったと。でも厨房の多さに失望したり、なんだ、みんな同じこと考えてたのかって
わらってみたり。でも、こういうこと書くと馬鹿にする奴もいるんだろうな。
47 :
考える名無しさん:02/02/06 07:10
>>46 俺はまったく逆だな。
ガキの頃はまわりの方が頭が良く見えたし、親なんて神様みたいなものだと
思ってたもんな。
むしろ大人になった今の方が本当に同じ人間なんだろうかと思うね。
俺はオクテだったからなあ。
あの頃あんなに頭がいい、優秀だと思ってたやつが大人になってタダの人に
なってんな、と思うことしきり。
俺は記憶力も良くなかったし、神童でもなかったしね。
それでも赤門にギリギリ入れちゃったけど。
48 :
考える名無しさん:02/02/06 07:18
>>46 人に「進んでるから、人とあわなかったんだ」なんて言われるけど・・・。どうも、そう思えないんです。人より大人というよりも、むしろ、いつまでも少年のような、またはズレ続けているような・・・。良し悪しは別として、いつまでも俗に「スレ」てゆかないわけです。
知人には少年時代に、哲学を語る三人組ができていたそうで、それは羨ましい環境だけど、自分がそうだったら、ズレが「重症」になってしまう。ほんとうに、つくりものの世界に自分だけが浮いてしまう感じになっていたと思う。・・・いまでもあるけど。
49 :
考える名無しさん:02/02/06 07:23
気にすることはないさ。
ありのままの君でいいんだ。
50 :
考える名無しさん:02/02/06 07:24
>>46 すごくよくわかる。
ここにくる人たちは、すべてではないにしろ、
自分と同じ人間なんだなって思って嬉しくなることがある。
51 :
考える名無しさん:02/02/06 07:46
僕は、小6になるまでアナログ時計が読めなかった。
読めるようになったきっかけはキャンプに行った時
どうしても時刻を確認しなくちゃいけないときがあって
その時、しぶしぶ半信半疑で時刻を確認したときです。
とにかく、周りのみんなができることができず自分は
バカだと思ってました。
結局、今にして思うと考えすぎだったんだよな。
52 :
考える名無しさん:02/02/06 07:53
早熟、遅熟の違いはあるさ。
早熟だからといってより遠くまで到達するとも限らない。
53 :
考える名無しさん:02/02/06 07:57
「方位」が苦手だったのがいた。
図形が苦手な「病気」もあるから‥‥。
方向音痴はあるよ。あまりかんがえないで歩く。空間認知、識別‥‥。
ズレるかもしれないけど、野球が苦手だった。某選手に、微妙に人生を狂わされた人間かもしれない。
54 :
考える名無しさん:02/02/06 07:57
アナログ時計が読めないくせに、夢の中で思わず
なにかにつまずいたり、何かに追いかけられたりして
起きた後、朝学校へ行く道で人知れず、「なぜ、夢という
自分で作った内的世界で自分の予想しえない事態が発生するのか?」
と悩んでいました。今はそんなことは悩みませんが、解決
されていません。誰か、いい意見があったら教えてください。
55 :
考える名無しさん:02/02/06 08:01
小学校1年でひらがなを習っていたころ
どうしても定規を使って字を書かないと
きがすまなかった。
>>54 確かにそれは不思議だが、悪いがオイラにもわからん。
ただ、言われてみりゃ、そりゃそーだわ。
56 :
考える名無しさん:02/02/06 08:04
夢が予想し得ないのは自己の内面観察が足りないからだよ。
夢ってのは自己の潜在意識の投影。
自己の内面、それも潜在意識にまで自覚的であれば
夢が予想外の内容である、ということはあり得ない。
57 :
考える名無しさん:02/02/06 08:07
>>56 ふーん。そうか。そうなんだろーな。しかしドライな回答だな。
じゃそれはそれとして、とりあえずあなたは夢の中で驚いたり
びっくりしたりしたことはありますか?
58 :
考える名無しさん:02/02/06 08:09
先が読めないのはなんで?ってことだろ
59 :
クレタ島の住人:02/02/06 08:09
>52
早熟って一般社会ではある意味欠陥だと思うことがある。
何でもそれなりに知ってるくせにこれっていえるほど人より秀でたものが無くて、
気がつけばこつこつやってた亀みたいな奴に抜かれてる。俺はうさぎかも。
>54
予想しえないというよりはむしろ予想することを避けてきたことが出てくるのでは?
まぁ、あまり夢にこだわりすぎると心理学にはまるので注意。
60 :
考える名無しさん:02/02/06 08:10
>>57 の続き
まーそうなんだろうな。夢が自己の潜在意識の投影
であるって説はフロイトとかが言ってたけど
もしそうだとしたら、あなた式の言い方をすれば
内面観察ができない領域なんだよね。だから観察が
足りなくても当然。逆にたりていればそれは潜在意識
とは言わないからね。なるほどねー。
61 :
考える名無しさん:02/02/06 08:23
>>54 そうなのかなー…。後自分が死ぬ夢をみたことが
記憶に残っているだけで2回あるよ。
ひとつは小5のときで、車を運転していたら運転を
しそこねて崖から落ちて、死んだ夢。夢とはいえ
全身打撲で死ぬとはどういうことかわかった。
もうひとつは中3で、銃撃戦に巻き込まれ、流れ玉が
数発、下腹部と心臓部を貫通。即死でした。
落ちて
62 :
クレタ島の住人:02/02/06 08:29
>61
結構寝ている間も外界からの刺激を受けていて、それが夢の中に出てくる
ことってあるよ。
テレビつけたまま寝るとたのしめるかも。
以前、エロビデオでやろうとしたけど結局寝られなかった。
63 :
考える名無しさん:02/02/06 08:35
>>62 あんたはアホ(W
しかし、実をいうとぼくは小学生のとき
その外界の刺激の話を知っていて、ふと遠足の帰り道
バスの中で隣に座って寝ている女に「お前はバナナの皮ですっころぶ」
と暗示をかけようとして耳元でささやいていたら、違う女に
誤解されて大変なことになったよ。最後は先生(女)にも怒られたもん。
連絡帳に書かれてお母さんにまで怒られたです。わかってくれたのは
うちのオヤジだけでした。オヤジからそのとき始めて女の扱いを教わりました。
64 :
クレタ島の住人:02/02/06 08:47
遠足で思い出したけど、遠足の日の朝とか、始業式の日の朝
学校に行く途中誰かに出会うまで、本当に今日でいいのか?この時間でいいのか?って
思って不安になったりしてた。
65 :
考える名無しさん:02/02/06 08:50
おれが小学校のとき不思議なヤツが転校してきたよ。
名前が三浦(仮名)っていうんだけど、何もしないヤツ
で、時々事業中、いすが転げ落ちるんだけど、そのまま
おきあがらないんだ。だから三浦君係りっていうのが
日替わりでできて、みんなで三浦君の世話をしてあげてたんだよ。
でもいつの間にかどこかへ転校していって気がついたら
いなくなってたんだよ。あいつ、なんだったんだろ?そして
今どうしてるんだろ?
66 :
考える名無しさん:02/02/06 08:52
みんな、悩みが多いんだなー。(W
>>64 そうそう。オレもそうだった。休日の日に学校に行っちゃって
帰ってきたりとかしてから、それがいつも心配になった。
あと中学のとき、間違えて赤いリュックサックで学校にきちゃったり
して恥ずかしかった。
67 :
考える名無しさん:02/02/06 08:56
>>64 おれはほんとにそれをやっちゃった。
帰り道知り合いにあったときその言い訳が
「なんかオレ自転車の運転がうまいから消防局の人に
自転車の運転を教えなくちゃいけなかったんだよー」
とか苦しいいいわけをしたな。
その4日ほど前に消防の特別訓練があったのと、近所の下り坂
をブレーキかけずに降りれることでクラス内で有名だったから
そんな、言い訳をおもいついたんだよ。
68 :
クレタ島の住人:02/02/06 08:57
子供のときって、自分ひとりだけがまわりと違うっていうことが
ものすごい恐怖だったりするんだよね。
今考えるとそれって小学校で洗脳されて植え付けられた恐怖なんだよね。
みんなと同じじゃなきゃいけないって言われて。
69 :
考える名無しさん:02/02/06 09:03
いっつもパンツにウンコがついていたから
プールのとき着替えるのがいやだった。
いっつもみんなにばれて、ウンパンとか言われて
恥ずかしかった。
70 :
考える名無しさん:02/02/06 09:04
おれは子供のころ急にわけもなく切なくなってきて
夜泣きしてた。中2くらいまで。
71 :
考える名無しさん:02/02/06 09:12
>>69 おれもそうだった。だからプールのシーズン
になるたびに優鬱だった。みんなにいじめられるし
友達ん家に遊びに行ってもオレだけ座らせてくんなくなるし
なにかとこあるごとに、「ウンパンのくせに」とかみんなから
言われて人権を失っていた。給食でおかわりしようと思っても
「ウンコのくせにおかわりすんな」とか言われて切なかった。
72 :
考える名無しさん:02/02/06 09:17
>>69 おれはそれプラス尻にいぼがあったからもっと
悲惨でした。しかもそのウンコパンツを隠されたり
ゴミ箱に捨てられたりして夏になると急にみんなが
思い出して徹底的にいじめられたよ。オレのウンコパンツを
新井っていういじめっ子がほうきに引っ掛けて教室の外を
走り回ったり、ウンコパンツを窓から捨てられたりして、悲惨でした。
73 :
考える名無しさん:02/02/06 09:19
ほのぼのしたスレだな。
ガキの頃の思い出を語るときは変に論争にはなったりしないようだな。
74 :
考える名無しさん:02/02/06 09:20
ぼくは、色が黒かったんで。
(いまは、それほどでも、と思うが)
75 :
考える名無しさん:02/02/06 09:21
ウンコが黒かったの?
それとも…?
76 :
クレタ島の住人:02/02/06 09:27
哲学板にはいじめられっこだった奴も結構多いと思うな。
いじめられると人生考えたりするようになるから。
俺も小学校のときは結構いじめられた。
77 :
考える名無しさん:02/02/06 09:44
>>68 >子供のときって、自分ひとりだけがまわりと違うっていうことが
>ものすごい恐怖だったりするんだよね。
>今考えるとそれって小学校で洗脳されて植え付けられた恐怖なんだよね。
>みんなと同じじゃなきゃいけないって言われて。
そうじゃないかもしれませんよ。
小学校で洗脳される原因に異質に対する恐怖がもともと備わっているのかも。
妙な考えじゃないですけど
一度、子供のころ、椅子に重ねてあったセーターが
戦に破れて逃げていく兵隊に見えて怖かったです。
78 :
考える名無しさん:02/02/06 09:51
>>75 あ、そういうツッコミもあった・・・。
あとのほうは、くるかな、と思ったけど。
(ぼくのは・・・じゃないんで、ここはひとつ・・・)
79 :
考える名無しさん:02/02/06 10:18
確かに周りのものが何も信じられなくなることはあるな
80 :
考える名無しさん:02/02/06 11:23
僕は小学校のころ、寝つけない夜は自分の死について考えてたよ。
『死ぬと話す事ができない。動けない。見る事も聴く事も感じる事も。
どうしよう!いや、待てよ。そう考える事もできない訳だ。
意識がなくなるって?なに?』
なにか大きいブラックホールに吸い込まれていくような感じがして泣きまくりました。
でも大抵、朝起きたらケロッとして朝御飯食べるんだよね。
81 :
クロウシテマニヨン人:02/02/06 12:03
死ぬと、もう意識が姉んです姉?
人間は死なない。
人間でなくなる、ってこと手塚?
82 :
考える名無しさん:02/02/06 23:41
朝登校する時、玄関から右足を踏み出そうとすると頭の中で悪魔が“今右足を踏み出すと今日一日悪いことが起こるぞ”
ってささやくので、慌ててステップを変えたりしたものだった。
当時「八つ墓村」がはやったせいか、‘たたり’とか‘呪い’といったものを異常に怖がる子供だった。
また道を歩いていてちょっと大きめの石を踏んだりすると、その石に神様が宿っているんじゃないかと気になり、
引きかえして、その石に謝罪したりした。
これは‘とく神恐怖(とくの字変換できない。けがすという意味)’っていう症状らしい。
萩原朔太郎のエッセイにも似たような体験にふれていたような記憶がある。
ここは面白いというか、昔の感覚を思い出してぞくっとしたりしました。
小さいころって大人同士の会話ってわからないから、自分だけが特別でみんな芝居してるんじゃないかって、思うことがありました。
あと、自分の死角には何も無くて、急いで振り向いた瞬間、慌てて景色が作られるとか
鏡の中が別世界に見えてた。いまでも、裏返しになってるだけなのに違った雰囲気に見える。人間の慣れの問題だと思う
84 :
考える名無しさん:02/02/07 00:08
外の世界は自分が見てないときは何もない
たとえば後ろを振り返った瞬間に風景が作られる
今いる世界はつまり仮想の世界
その世界を作り出す
つまり僕は今と比較にならないくらいの進んだ文明の世界に住んでいて
機械のようなものを脳に取り付けていて
今の世界を疑似体験している
そして死んだときに
元の世界に戻り
その機械の使用料を払う
85 :
考える名無しさん:02/02/07 00:15
口裂け女とか本気で信じてたな。
100メートル5秒で走るとか。
ガキの頃は魔術的なことを簡単に信じたものだ。
86 :
考える名無しさん:02/02/07 00:35
>>1の2と似てるんだが
今の全宇宙はひとつの原子核の中にあって
そのような原子が膨大な数集まって構成されてる宇宙があって
その宇宙もまたひとつの原子を構成していて・・・
と無限にそれが繰り返されていて
それを無限回繰り返したのが今の宇宙
つまり
極限の世界が無限の極小の世界を
内包しているのが今の世界がけれど
同時に極小の世界が無限の極限の世界を
内包しているメビウススの輪のような世界が成り立っている
あと世界に膨大な書庫のようなものがあって
僕たちの行動は
それに逐一記録されているか
もしくは、それどうりに命令が下され
無意識的にそれに従って行動している
87 :
考える名無しさん:02/02/07 00:57
ガキのころ、百歩神拳という、相手まで100歩の距離
があっても、気合で吹き飛ばすかめはめ波みたいな中国秘伝の格闘技
っていうのを信じていた。それで友達とタオルに向かってパンチして
少しタオルがゆれただけで凄い大騒ぎして喜んだ。
こんなのがいつのまにかクラスの男子全部でブームになった。
ほんと男ってバカ。でもそんな子供だった自分が微笑ましく思う。
小4の話。ミニ4駆とかビックリマンとか、なんかいっつも
何かに没頭していた。
88 :
考える名無しさん:02/02/07 01:01
想像しうることは、すべて事象として起こりうることだ・・・と、
考えてみた。小学校くらいの時。
つまり、想像しえないものは起こり得ないわけで、
その想像の外のものを想像するにはどうすればいいのか・・・と。
明日の朝、首相が我が家に表敬訪問する確率なんてのも、
ごくごくかすかながらありうると。
頭の中で宇宙人や怪獣を描いてみるけど、本当に想像を絶する怖い
エイリアンは、想像の枠の外にいるから、認識されないんでは・・・とか。
けっこう深いだろ。
89 :
考える名無しさん:02/02/07 01:08
マジなのだが、俺はオナニーを始めるのを境にして
ガキの頃の迷妄から解き放たれて、世界に対して
より現実的に立ち向かえるようになったと思う。
射精の快感を知る以前と以後で世界観が変わった。
妄想ではない。
だから俺からすれば女はいつまでもコドモに思えてしまうのだ。
92 :
考える名無しさん:02/02/07 01:14
仮面ライダーとか見ながら、簡単にやられてすぐに画面から消えてしまう戦闘員のうちの一人に思いをはせた。
「この人の家族構成は? 生い立ちは? この人の人生っていったい何だったんだろう? なぜ戦闘員に志願したんだろう?」
後年、テレビで同じようなことを語っていた笑福亭鶴瓶に親近感をもった。
自分がもし映画監督にでもなったら、この一人の戦闘員の人生をクローズアップさせたような映画を作りたいと思っていたら、
最近、「オースチン・パワーズ」でネタとして使われてしまい、嬉しいような先を越されてくやしいような複雑な心境になった。
93 :
考える名無しさん:02/02/07 01:26
人は死ぬかもしれない。
でも、自分だけは絶対に死なないはずだ。
ってなことを本気で思っていたな。
94 :
考える名無しさん:02/02/07 01:30
>>92 ザコには人権はないんだよ。
北斗の拳でもなんでもそうだろ。
ザコは醜く情けなく死んでいくためにいるの。
95 :
考える名無しさん:02/02/07 01:35
>>89 ぼくは始めての射精を思いがけず近所の
お兄さんに強制された。しかも射精する前に
♂3Pのフェラしながら掘られた。
結局、それがくせになりその道にいってしまった。
しかも大学に通いながらですが。
96 :
Iridium:02/02/07 01:37
何を見ても悲しくて、なにかあるとすぐに泣いていた。
出来事のすべては世界が「僕」に対して持っている
個人的な悪意の表明のように思えていた。
泣くのが原因でいじめられてからは、ほとんどの感情を表に出すのを止めた。
今は「落ち着いてる人」って言われるけど、それは違ってて、
単に感情を表に出さないだけ。内面的にはそれなりにいろいろある。
俺は小さい頃、
今死んだら今見ている情景が最後になるんだな・・。
ってよく考えてたなあ。
>>94 うん、だから誰も気にとめないだろ。
天邪鬼な自分としてはだからあえて注目してあげたっていうことです。
99 :
考える名無しさん:02/02/07 02:03
ザコの人生より死んだあとの死体処理の方が気になった。
生き返るのか、とか。
雪山でスキーしていたら崖から落ちてしまった・・・という夢を見たことがあった。
体が無重力状態になったまさに、宇宙の空間を体験したw
起きたら心臓BPMが300くらいいってて死ぬかと思ったな。
後は確かに独我論的世界に陥った感覚を覚えた事がある。泣きまくったなぁ。
そんでかァちゃん見ると安心すんだよなwありゃ懐かしいなぁ。
まぁ皆そういうのは不思議と忘れないんだよね。
優良スレ 認定
102 :
考える名無しさん:02/02/07 09:36
>>100 それは今でもよくなるよ
っていうか大人になってからの方が多いかな
103 :
考える名無しさん:02/02/07 09:45
『自分もいつかは死ぬんだ』と気づいた時ってみんな何歳ぐらい?
俺は多分、小4の時ぐらいだったと思うんだけど。
とてつもない恐怖におそわれて恐かったよ。
104 :
考える名無しさん:02/02/07 10:15
>>103 魂にとって氏は無い。
氏は幻想である。
105 :
考える名無しさん:02/02/07 11:05
はにゃ?@「:¥;j0」?/???
106 :
考える名無しさん:02/02/07 12:38
叱られると、本当の母親はどこか遠くにいるのだとおもった。
107 :
考える名無しさん:02/02/07 12:46
幼稚園の頃、折り紙をハサミで切ると、切った部分の紙はどこにいくのか不思議だった。
目に見えないくらい細かい、粒みたいになるのだととりあえず信じてた。
今でも不思議に思うことがある。
108 :
考える名無しさん:02/02/07 12:47
母親が宇宙人から洋服借りてると思ってた
109 :
考える名無しさん:02/02/07 14:25
絶対自分は天才だって思ってた。
だから自分に解けないはずの問題はないって。
なのに理解できないこと(例えば数学の難問とか)が
あることに気づいてショックを受けた。
しかし、理解できない問題があるということを認識しているという
ことはやはりその問題を含めて理解している訳であって、
と考えると、やはり自分は天才なのではないか、
単に目覚めていないだけであると、今でも時々思ったりする。
110 :
考える名無しさん:02/02/07 14:55
>>107 物が壊れるのも不思議だよね。例えば割れた皿って
なんで割れてるんだろう。それまで一つだったのに
その部分が離れているのはとても不思議。
俺の場合、割れた部分がどこに行くかというより、
なぜ「離れている」のかがとても不思議なんだよね。
111 :
考える名無しさん:02/02/07 15:07
プロ野球の生放送でテレビの前の俺の些細な行動が試合の勝敗を決める様な感覚を感じた。
112 :
考える名無しさん:02/02/07 15:24
地球が丸いと聞いたとき、なんとなく地面が丸いように感じた
113 :
考える名無しさん:02/02/07 16:02
小学生の時、スポーツで負けても全然悔しくなかった。
あいつらはスポーツ倶楽部に入ってるから当前だと思った。
そんな事で勝ちを得ても嬉しくないから努力もしなかった。
それでもその差を考慮すると先天性では勝ってるなと思った。
なにに対してもそう考えていた。
凄い勉強の優秀な奴がいても稚拙に見えた。
但し俺自身は本気でやっても特に出来るわけでもなかった。
こいつらみみずみたいな記号解いて何が嬉しいの?と思ってた。
だからゲームとか悪戯とか一見他の奴からみれば
馬鹿な男子のやる事を半確信犯的に楽しんですごした。
少し世界が見えてくると、大学数学に出会って感動した。
受験数学は糞だな、と思った。
それから勉強が楽しくなり一流大学に入った。
自分は早熟を通りこした早熟型だと確信した。
114 :
考える名無しさん:02/02/07 16:50
>>111 それすごくわかる。俺も同じこと感じてた。
>>111 これ見て思い出した。子どものころというより、今でも考えるし妄想とも言いきれない。
例えば私が自動車で道路を走る。で、そのことが、私がもし走らなかった場合に実現したのとはとわずかに違う交通の流れが出来る。
その僅かなズレが、次のズレを生み、、、、、。で3日後にある場所で交通事故があったとする。もし自分が車を運転しなければその事故は起きなかったかもしれない。
もちろん、同じ確率で自分が運転することで、起こるはずの事故が起こらなかったかもしれない。
「バタフライ効果」という言葉を知ったのは、だいぶ後になってから。
116 :
考える名無しさん:02/02/07 18:08
透明人間になって好きなあの子のハダカを見たかった
117 :
考える名無しさん:02/02/07 18:40
小学校の頃から、授業中に、まわりに座ってる生徒全員の首が切れて
鮮血が天井まで飛び散って、ボトボト首が床に落ちる幻覚をよく見た。
中高一貫の進学校にはいってから、ますますひどくなって、2,3日に一度
くらいの頻度で見るようになった。
当事宮崎勤の報道とか見ながら「やべ〜、おれ、そのけあるわ。」とか
思ってた記憶がある。
似たようなんで、授業中時が止まる妄想はよくしてた。
こっちはエロ系で健全なやつねw
118 :
考える名無しさん:02/02/07 19:49
どこかに「自分の脳みそ(みたいな物体)」だけが存在していて、
見えるもの、感じるものすべてがその脳の中だけで完結しているという錯覚によく陥ってたよ。
すべて自分の作り出したもの。横を走っている自動車も、自分の母親も、母親との会話も、友達も・・・。
要するに、この世には自分しかいない。だから、自分が宇宙って言うのかな?1人、2人っていう概念も、本当は無いって言うか。
なんか、うまく言えないけど、そう考えて現実逃避し、楽になっていたんだよね。多分。
>>115 すみません、バタフライ効果っていうことについてちょっと教えてくれませんか?
風が吹けば桶屋が儲かる的な話ですか(陳腐な例ですまそ)?
>>120 おおむね間違っていないと思う。
微分方程式を考えてみる。初期条件をいれると式は決定する。で、初期条件が近いと出てくる式も当然近くなる。
が、方程式によっては初期条件が僅かに違うだけで全く違う式になる場合がある。で、気象学者のローレンツという人が気流を表す微分方程式でそう言うのを見つけd手、たとえば蝶が羽ばたいたことによる空気の乱れがどんどん大きくなり,数ヶ月後の嵐の原因となるみたいな。
ネット上でも,ちょっとしたことで荒しが蔓延するのと似ている。
124 :
考える名無しさん:02/02/07 21:19
身近にいる犬や猫が地球を偵察に来た宇宙人スパイの仮の姿だと思っていた。
このことをまわりの連中に話すと、きまって笑われた。
それでいつもこう反論した。
『ほら、そうやって誰も信じないだろ? そこが奴らの思うツボなんだよ!!でも俺にはわかっているぞ!』
>2
目をつぶった時に残る光の残像がキレイで、光を見ては目をつぶるのに
ハマってた。親に「目が悪くなるからやめなさい」と言われてやめたけど。
今だに思うことなんだけど、自分が限られた時代、限られた場所にしか存在
出来ないことに悔しさを感じてた。ゲームでマルチエンディングやマルチサイト、
時代を超えられるシステムが採用された物が出た時は妙に嬉しかった…けど、
現実でそれが出来ないから余計悔しがったりして。
観念して限られた領域でやれるだけやる方が賢いのかもしれないけどねぇ。
あと、夢やデジャブー現象には意味があるのでは?ってのも今だに思う。
以前発掘あるあるでやってた↑の科学的分析も、真の情報を明かしてないん
じゃないの?などと疑ってたりする…。いつまでも大人になりきれないっすね。
デジャブこそ魂の記録を見ているときだろう
と思う・・
127 :
考える名無しさん:02/02/07 23:48
一人宗教やってました。
僕だけの神様がいました。
哲学板の看板がイルカやマンボウに見えてしょうがありません。
まだなおりません。
このスレ来て感動しました。同じ事考えている人がこんなにいるとは。
冷や汗と快感が共に襲ってきました。
130 :
考える名無しさん:02/02/08 00:43
そういう心 大事にしとけえ
131 :
考える名無しさん:02/02/08 00:46
例えば好きな女に出会ったはいいがどうしても結ばれない関係だった。
その悔しさから何故か結ばれるような妄想をしてしまう。(あやふや
例えば草むしりをしてて、
俺がもしそれを毟らなかったら誰に毟られて何処へ行って最後はどうなるのか?
とか考えてた。
人が何で存在するとかも この思考からきていると思われる。
133 :
考える名無しさん:02/02/08 01:04
まだ俺と同じ妄想を抱いてるやつは出てきてねえな。
フッ、やはり俺は孤独か。
134 :
考える名無しさん:02/02/08 01:09
デジャヴって、前世の記憶だと本気で思ってた。前世もまったく同じ生なんだろうって。
デジャヴのデジャヴを見ることもあって、「ああ、前世でもここでデジャヴを見たんだな」
って考えてた。何度も何度も同じ生を繰り返してるうちに、かすかに記憶が残ることがあって
それがデジャヴなんだろうって思ってた。生まれ変わったのに、前世の記憶がどこからくるのか
ってことは一切考えずに。これが小学校高学年の頃。
宇宙が消滅して、またビックバンが起こって、現世とまったく同じようにすべてのことが起こる。
人との会話とかの何気ないことも、まったく同じように再現されるんだと思ってた。だからこそ
前世の記憶としてのデジャヴが成り立つと思ってた。テストの答えがデジャヴで出てきて欲しい
と思ってた。もうこれから先のことが決まってんなら、受験勉強がんばっても意味無いと思ってた。
「すべてが繰り返しなら、俺はなんで生きてるんだろう?生きることに何の意味があるんだろう?」
って思ってた。予知能力がある人=デジャヴのように記憶が甦ることが常人離れした人だと思ってた。
「ワタシの前世は猫」とか言ってる占いかぶれの女はバカだと思ってた。
これが中学の頃。この時も、前世の記憶はどうやって現世にまで残るのかはわからなかった。
今はもう考えることをやめた。というか、高校の頃からデジャヴを見なくなったので考えなくなった。
このスレ見て、ふと思い出しました。
135 :
考える名無しさん:02/02/08 01:09
>>133 ねえ、はなしてみてよ。ヒントだけでいいから。
136 :
考える名無しさん:02/02/08 01:10
モノにはみんな輪郭線があります。
じっと目を凝らしていると見えてきます。
同一視角内にあれば、モノとモノの間には、たとえそれが遠く離れていても、
ぜったい輪郭線があります。
そう信じていた。
いまも少し信じている。
137 :
考える名無しさん:02/02/08 01:21
遠くのものが小さく見えて、近くのものが大きく見えるのが
不思議だった。
ああ、思い出したら、今でも不思議な気がしてきたよ。
>134
すごい、色々考えを巡らせてたんだ。
自分は子供の頃「…なにこれ?」で終わってた。
で、高校の頃“視神経と脳のズレによって生じる”ってことを
聞いてから、それで納得した時期もあった……けど、最近また
本当のところどうなのよ?と疑い始めています。
大人になるとデジャブーを見る回数が減るのは何故かな?そこに
関心を向けなくなるからだろうか?
あと小さい頃はよく、音が脳内で図形や色に変換されたりしてたな…。
>>131 >>1>>15>>22>>25辺りはもう禿同祭り
>>46もそこはかとなく同意だし、
全体的に多い『自分が観測したところから
世界が作られていく』みたいなのもよく感じました。
デジャヴに関しては私もよく見ます。テレビの展開が多い。
その場合、一度だけのデジャヴではなく、何度もデジャブがあった感じ。
あと漠然とだけど幼い頃に全てが理解できることがあった。涅槃か?
偶然迷い込んだのですが哲学激しく面白そうですね。
最近は物理にはまってましたが
明日から図書館で本借りてきて読みまくることにしました。
なんか初心者にいい本とかあったら教えて下さると嬉しいです。
ちなみに当方リア厨です。
>>138 >あと小さい頃はよく、音が脳内で図形や色に変換されたりしてたな…。
それはなんかあるみたいですね。
赤ちゃんの頃は誰しも音が見れたり光が聞こえたりするそうです。
体験してみたい
幼い頃、じーっと人の顔を見ていて、ふと人間というものが
大変身持ち悪い醜い生き物のように感じる瞬間があった。
何で目が2つあるんだ?何で眉毛は生えているんだ?鼻って何?
ごく一般的な普通の人間が気持ち悪く見えた。
すぐに怖くなって気持ちを切り替え、その感覚は遠ざけた。
142 :
考える名無しさん:02/02/08 02:38
デジャブってマジで怖い。
なぜなら既視感でありながら未来にも適用されるような気がするから。
自分にとっての最悪の状況っていうのがついつい頭に浮かんでしまうことがあるんよ。
閉所恐怖症の自分としては生きたまま埋められるとか、潜水艦から出られないとか。サウナに閉じ込められるとか。
デジャブが未来予知能力と関係があるとすると、自分が想定した(感じた?)シチュエーションがこれから先現実のものとなってしまうのではないかと思えてぞっとする。
《思い浮かんだこと≠デジャブ≠未来の自分》という強引な連想。
語句の使い方間違っていたらゴメン。
>>141 自分は指や手を見ていて、似たようなことを考えたことがある。小学校の図工の時。
図工で、ビンを芯にして紙粘土をくっつけて手を作った。何度も何度も手を凝視する
うち、気持ち悪いものに見えてきた。
先天的に奇形で生まれついた人の手の写真や、マンガの宇宙人の指や、カエルなんかの
生き物の指は自分と違う本数・形状でグロテスクに見えてた。でも、何度も手を見てたら
「どうして指は太いイモムシみたいな形をしてて、5本なんだろう」って思った。
「どうしてこの形で、この本数なのか」「なんでいつもは気持ち悪くないのか」が不思議だった。
そしたら自分の手・指がグロテスクに見えて恐かった。体にイモムシが付いてることが
気持ち悪くて仕方なかった。普段気持ち悪く思わないのは、みんな同じだし、見慣れてる
だけだと思った。(慣れだって思ったのは小学校の時じゃないと思う。たぶんもっと後)
あとこの話に関連して思い出したのは、言葉が意味の無い音の連続に聞こえることがあること。
何度も手を見てたらいつもと違って見えたのと同じで、例えば「富士山」って言葉を何度も
何度も繰り返してるといつもと違うふうに聞こえてくる。うまく言えないが、言葉が意味を
失って、ただの連続した音になる感じ。まったく知らない外国語を聞く時の感覚に似てるかも
しれない。これは今でも不思議に思う。小さい頃は「日本語がわからなくなるかもしれない」と
思って恐かった。最近だと、「インストゥルメンタルを言語として認識する人間がいるかもしれない」
とか、「言語を音楽と認識する人間がいるかもしれない、アカペラの歌を自分がインストゥルメンタル
を聞く時のように聞いている人間がいるかもしれない」などとふと妄想する。
>>138 >>大人になるとデジャブーを見る回数が減るのは何故かな?
それは自分でもとても不思議。小さい頃はかなり見てたのに、今はまったくと言っていいくらい
見ない。自分は学校の教室で見ることが多かった。
145 :
全然スレの流れ見ないでカキコ:02/02/08 06:26
小2の頃の漏れ
「この風呂のタイルの数には実は何か意味があるんじゃないだろうか」
「縦○個横○個。これは本当に偶然こう並んだだけなんだろうか」
「この大きさのタイルがあって、業者の人がそのタイルを選んだから、この数になったのだろう」
「と言う事は全て偶然なんかじゃないんじゃないか」
小5の頃の漏れ
「自分はあるくだけで沢山の生命を殺してるだろうし、そもそも生きてくだけで他の沢山の生命を必要としている」
「果たして自分が生きるという事は正しいのだろうか」
「俺の観点から見て俺が生きることは『死にたくない』という気持ちがある以上正しいことだが、ほかの生き物の観点から見たらどうか」
「実は人間が一番他の多くの生き物の生存という観点から見て死ぬべき生き物なんじゃないだろうか」
「じゃぁ地球に優しくとか、自然を大切になんて言ってる奴らは、とにもかくにも同族を殺すべきだろ」
小6の漏れ
「いや、いい事とか悪い事とか言うけどさ、神様も見た事無いのにどうしてわかるのよ」
「なんとなく悪は信じられても神は信じられないな」
「善も悪も人それぞれに勝手に決めてるだけ。これ最強」
あと小2の頃からの考えを受けて
「実はサイコロで何が出るかすら、サイコロがどういう風に置かれていたか、誰がどういう風に手に取ったかとかで決まるんじゃないか」
「じゃぁ全ては必然だ。原因がわからないから偶然に見えるだけで」
とか考えてた。
146 :
考える名無しさん:02/02/08 10:02
中3のときに考えてたのが距離や長さは正確に
測れるのかってこと。定規で測ったとしても、
メモリには厚みがあってその中心はどうやって決まるんだろう?とか、
このスレ素晴らしい!!!!
2CH見てて一番感動した。
小学生の頃、自分以外の人間には自分のような感情があるのだろうか
本当は自分以外、カラクリ人形ではないかと思ってましたが
この考えだと自分中心に地球回ってます。
149 :
考える名無しさん:02/02/08 13:59
◆その1
目の前の物体と、自分の手を見比べて、なぜ自分の手は自分の自由になるのに、
その物体は自由にならないか不思議でならなかった。物体を自由に動かそうと
努力してみた。
超能力などという言葉を覚える前の話。
◆その2
自分の考えとその言語表現のギャップに苦しんだ。言葉で表現したことが、
本当に表現したいことを十分に表していないのが苛立たしい気持ち。
◆その3
絶対に不可能なこと(例えば過去を変えるとか、自分の後頭部を直接見るとか)の
存在を考えると、自由が押しつぶされるような何とも言えない息苦しさを感じた。
◆その4
圧倒的に荘厳な夢。何度か続けて見る。この夢を見ると、心臓がドキドキして目が
覚める。
◆その5
自分が世界の管理人(よく言えば神)かつ動力源で、常に自分が緊張し、
努力していないと世界が停止してしまう感じ。そのため、いつも疲労を感じていた。
空を見ていて、飛蚊が不思議だった。眼の表面についたゴミか何からしいんだけど、当時はそんなこと知る由もない
151 :
考える名無しさん:02/02/09 10:31
>>150 これ、一度気になりだすときりがないんだよね。
木々高太郎の『網膜脈視症』っていう短編ミステリにも出できたような気がする。
152 :
考える名無しさん:02/02/09 11:21
いろんなこと考えるんだなー。
人それぞれだなーって、しみじみ思います。
153 :
考える名無しさん:02/02/09 19:50
仏教系の幼稚園に通っていた。
雨の日の休日、その幼稚園でもらう仏教関連の小冊子の巻頭で紹介される仏教彫刻の写真(阿弥陀如来像とか阿修羅像とか)を何時間も飽きずにみていると、太古の昔にトリップした様な気分になり、それはもうめくるめく感覚だった。
その太古の時代のことをよく知っている気になり、この時代に自分が生きていたことがあると確信した。
夢にもよくでてきて、ますます夢と現実,現在と過去の区別がつかなかった。
154 :
考える名無しさん:02/02/09 19:55
で、君らそれが、哲学になるんか?
155 :
考える名無しさん:02/02/09 20:20
自分が目で見えている範囲以外のものは本当は存在しないのではないか。
例えば、
「僕が目を閉じてしまえばお母さんも友達も町を歩く人も
みんな消えてしまっているのではないか。」
「もしかしたら、みんな存在したいから僕に見られたがっているのではないか。」
だから電車の中で目を閉じてみたりしてました。
最近は子供が意味不明なことをしていたら、
こういうこと考えてるのかなって思います。
でも、今考えるとかなり自己中心的な子供だな。
148と似てますね。
156 :
考える名無しさん:02/02/09 22:12
速くて速くてちいさくて苛立たしいモノと、ゆっくりでちょっと苛立たしいモノがぐるぐる回ってた。
速いのにきてほしくなかった。
地震がきたら、息をつめて緊張して自分が力をこめていれば、大地震にならずに収まると信じていた。
今でもそのクセが抜けない。
宇宙人は人間の視覚能力や聴覚能力を超えたところに存在していて私達には見たり触ったりできないだけで、「ホラ、あなたの隣に宇宙人」ってことは日常茶飯事にあることだと考えた。
結局その考えを覆せないまま成長し、いつかオバケが見えるようになってしまうかもしれないという、小さくて大きい恐怖心を抱く小心者に育った。
大抵誰でも超能力を持っているけど、ソレを使う機会がないので自分がどんな超能力を持っているか分からないだけ。
例えば宇宙で五分間呼吸ができる能力だとか。
宇宙妄想が膨らんで、宇宙の外がどうなってるのか考えた。
魔法使いになりたかった。魔法使いは何でも出来るから。何でも出来る人は何でも知ることができるから。
そして世の中の真理を手に入れたかった。真理なんて存在しないことが分かって、涙が出た。
157 :
考える名無しさん :02/02/09 23:20
どれも一過性なんだけど、俺の場合は
1.鏡をじーっと見てると、鏡の中の自分がなんか勝手に
動き出しそうで、見るのが怖い。
2.鏡というか反射しているものに写ってる自分の後ろに
宇宙人(グレイ型)が出てきそうな恐怖感。
3.両親が実はなにか違う怖い正体をもっているという
感じ。これは既出ですね。
4.自分の念で誰か(親とか)が死んでしまうんじゃないかという
恐怖感。念じちゃいけないとか思うほどなんか念じてしまう。
もちろん「氏ね〜」とか念じるんじゃなくて、「念じたら死ぬん
じゃないか〜」っていう念。
5.今見てる景色は一体どこで見てるんだっていう謎感。
6.オナニーしたら悪いことが起きるっていう恐怖感。
とかかな。
158 :
考える名無しさん:02/02/09 23:38
たとえばトイレ(とくに大便)のときに、尻むき出しで便器に座るわけだが
今トイレで脱糞しようとしている、というのはただの思い込みで
本当は平和な授業中の教室で、自分はいきなりパンツを脱ぎ出して、周りをパニックに陥れ
人々に押さえつけられて精神病院に収容されようとしているのではなかろうか、
と思ったことがある。
159 :
考える名無しさん:02/02/09 23:40
>>158 ちょっとアナタ、それは事実です。
びっくりしましたよ。
「自分自身」ってものについて考える人が多いですね。私もそうでした。
例えば誰かと自我が入れ替わっても、それまでの記憶が消され新しい身体の記憶が
引き継ぎされたなら、入れ替わったことは気づかないんじゃないかとか、今の自分
のも誰か他の人から乗り移って記憶を引き継いでるだけだだと考えた時、そうじゃ
ない証明は出来ないないなと思った。
あと大人になってからだけど、例えば会社に行くと同僚も出社してくる。当たり前
だし同僚が死んで出社しないなんて普通は考えない。でも人間は猿の一種だと思う
と、動物が死ぬって時々あるんだから、毎朝何事もなく同僚と朝顔を合わす事が不
思議に思えてきた。
161 :
考える名無しさん:02/02/10 03:41
このスレがきっかけで『トゥルーマン・ショー』のビデオ見てみることに...
いやあ何とも息苦しい不愉快な傑作でした。
確かに子供時代の《まわりの人間全員が自分をだましてる》思考が蘇ったよ。
このはなし手塚治虫のマンガにもあったような?
162 :
このスレッド読んでると:02/02/10 04:42
考えても仕方がないように思えてくるが、何で考えても仕方がないんだ!!と怒鳴りたくもなる。
>>161 あったあった。蝶々が事の真相を必死に伝えようとするやつ。
やっぱ手塚治虫すげぇな。「治虫」がIMEに登録されるくらいだもんナ
どんな題名だったかわすれた。
164 :
考える名無しさん:02/02/10 05:52
知り合いにものすごい知ったか野郎がいてさ、こいつ大学教師目指してたけど
なんでも知ったかぶってペラペラしゃべるから指導教官に嫌われて修士論文も
書けずに大学院を中退した。そのときは自殺未遂もしたらしい(馬鹿ですね〜)
んで、2,3年社会人やってたんだけど、どうしても大学教師になりたくて、
また大学院受け直してやんの。なんとか受かって今は親のすねかじりで大学院
行ってるんだけど、もう30だぜ。論文投稿したとかほざいてるけど、アク
セプトされてないじゃん(藁)。お前なんかが大学教師になれるかっつ〜の。
まあ、もう5年くらいがんばってみろや。35になって就職みつからなくて
路頭に迷ってるお前を笑いながら見下ろしてやるからな。自殺したも葬式は
いかないよ。(藁)
あ、誤爆スマソ
ちょっと違うんだけど、中学生のころ良くやってた垂直に登っていく幻想。
自分の思考だけが肉体を離れて、以下の状態になっているのを想像する。
(なるべく正確に想像する)
1、今、自分の頭の上から自分を見ている。
2、今、自分がいる建物を上から見ている。
3、今、自分がいる町を上から見ている。
4、今、自分がいる国を上から見ている。
5、今、自分がいる大陸を上から見ている。
6、今、自分がいる地球を見ている。
7、今、自分がいる太陽系を見ている。
その後、順に1へと戻って現実の視覚にシンクロする。
ものすごく大局的な視点を得たような気がして、
トリップできた。一人でハイになってた。
167 :
考える名無しさん:02/02/11 01:08
>>166 風邪をひいて熱をだして寝ているとき、これと似たような感覚を味わった。
何か巨大なものから極小なものへ、極小のものから巨大なものへ振り子のように移行する感じ。
168 :
考える名無しさん:02/02/11 03:24
チョコボールあるやん?
あれのエンゼルマークを集めてたんだけど
母が「あたりたいと思ってるとあたらないよ」というので
意識しないようにつとめてみたが
本当に意識しないと、あたってるかを見るのも忘れてしまうため
意識しないことを意識するためにはどうしたらイイか
ということを考えてみた
169 :
ヽ(`Д´)ノ:02/02/11 03:34
10円ガムで同じような経験があるが、さらに考えているうちに
ある法則に気がついた。あたりのガムは製造過程が違うので
微妙に印刷がずれているんだ。それに気づいてから毎日ガムを買いにいったが
そんなに売れるわけじゃないから前の日と同じケースだって気づかずに
これだって思い込んで買ってみたらはずれだったりした。
チョコボールも同じ見分け方が出来たことを大人になってから知った。
当時はなかなか手がでなかった。
170 :
考える名無しさん:02/02/11 12:58
>>167 あるな。
俺も悪夢を見るときのパターンの一つにそれがある。
といっても、本当に感覚的なものなので、
それが君と同一のものなのかはわからないけれど
少なくともイメージは似ていると思う。
チャクヤ君というヒトが何かにつけ僕に挑んでくる
電車に乗っていると、窓の外を猛ダッシュで併走したりする
172 :
考える名無しさん:02/02/11 13:52
>>171 面白い! もっと詳細教えて。
何を挑まれるの?
173 :
考える名無しさん:02/02/11 14:38
このスレ見てたら思わず初かきこみ。
154の言葉が意味をなさない音に聞こえた
ってのを見て今でも時々漢字が読めなくなるのを
思い出した。
「なんだこの難解な記号は!!」と混乱してしまう時がある。
トゥルーマンショー的なことは良く考えた。
俺以外は機械である惑星の科学者による
地球侵略のための地球人の思考を研究する
実験台では・・・とか
あと地面と空が逆転する世界はよく想像したなぁ・・・
ん〜なんか尻切れトンボ・・・
昔からの悩みなんだけど「もと」は何なんだろうってずっと考えてた。
すべての「もと」はいったい何なのか?何もない空間から神様がつくったとか教えられてきたけどその神はどうやってつくられたのか?
その何もない空間はどうやってできたのか?かりにこたえがわかったとしても今度はそれの「もと」は?ってなる。
175 :
考える名無しさん:02/02/12 16:09
age
176 :
考える名無しさん:02/02/12 16:16
夜中にトイレに行く勇気がなくておもらししたのは
義保愛子とあなたの知らない世界のせいだと今でも思っている。
177 :
考える名無しさん:02/02/12 16:29
子供の頃、科学はこの世の全てを既に解明しているものだと思っていた。
政府は国のありとあらゆる事まで完全に把握しているものだと思っていた。
178 :
考える名無しさん:02/02/12 18:34
ダイダラボッチに話しかけてた。
179 :
考える名無しさん:02/02/12 19:13
自分が言った言葉に時々違和感を覚える。
例えば雨。
雨雨雨って繰り返し言ってるうちに
「あめ」がなんなのかよく分からなくなってくる。
特に静かな場所や波の音のする場所だとね。
凄く不思議な気分になるが、でもそんな時間が最高に好きだ。
それからもう一つ。
SEX終わって、朝、自分が彼女より先に目覚めた時。
不思議なまどろみの中で微かに擦れるシーツの音や息遣いが・・・「迫ってくる」・・・って言った方がいいのかな?
上手く言い表せないんだけど、物凄くその音の存在感が大きく感じることがある。
この時間はあまり好きじゃない。
何故か恐怖を覚える。
似たような体験した方、います?
こんな感覚、誰か学術用語で説明してください!
果たして研究されているんだろうか? 離人症??
“今、ここ”で見えている風景(見慣れた日常風景)が
自分が見ている風景とは感じられない。
そして、「ああ、もう戻って来れないかもしれない」と思う。
(全てが自明で、いま見えている風景に何の違和感も感じなかった
以前の感覚に戻れないのでは、という感じ)
また、“オレは、このここに居るオレだった”という驚きを感じる。
しばらくすると、以前の日常感覚に戻る。
こんなの、経験したことない?
181 :
考える名無しさん:02/02/13 02:51
空を飛んだ。2回飛んだ。
>>180 わかる気がする。
H・G・ウェルズの「塀についたドア」を読んで泣きました。
183 :
ヽ(`Д´)ノ:02/02/13 03:59
>181
屋根まで飛んだ。
屋根まで飛んで壊れて消えた。
185 :
考える名無しさん:02/02/13 04:26
186 :
ヽ(`Д´)ノ:02/02/13 04:27
ヽ(`Д´)ノ<ぷ
187 :
考える名無しさん:02/02/13 04:28
コ
「ヽ(`Д´)ノ」
ここでももらっておく。
189 :
ヽ(`Д´)ノ:02/02/13 04:33
ヽ(`Д´)ノ<ここでも返せと言っておくのだ。
190 :
考える名無しさん:02/02/13 04:40
果てがないということがどういうことなのかわからない。
たとえば宇宙。永遠につずいてるって考えたら不思議でしょうがない。
191 :
考える名無しさん:02/02/13 04:51
小学校の頃天体観測でアンドロメダ星雲見たら向こうもこっち見てたよ。
193 :
考える名無しさん :02/02/13 19:30
このスレにいる人と幼少の頃から会ってみたかったな。
>>25の2とかかなり当てはまるよ。
昔自分が考えたことは自己中だし3.4.5は矛盾してるっぽいが経験もあるし書いてみるよ。
1.『自分』自身はこの世に存在した瞬間から全く動いていない。まわりがそれにあわせて
変化しているだけで自分もそれに対応し歩いたり走ったりした気になっている。
2.(既出っぽいけど)自分が見なくなった瞬間その物体は消える。もちろん背後は闇が広がってる。
3.他人に意思があってもなくても自分にとっては意思が無いのと同じである。よって自分にとってはこの世は自分の行動で運命が決まる。
4.善悪を考えた結果「自分にとって都合のいい存在が善、都合の悪い存在が悪」
5.この世に存在するもの全て物理法則に従う筈なので全ての運命は決まっている。とすると幸福な人間ほど真の悪で不幸な人間ほど真の善ある。
6.毎年1回決まった時期になると悪夢を見た。感覚として罪悪感と恐怖とおおきな存在に怒られてる感じがいっぺんに来た。
自分は何か仕事を放棄してこの世に逃げてきたんだと思った。夢の最後は小さな紫色の球体が大きな紫色の球体に衝突して終わる。
7.もし自分と全て同じ原始配列の人間を作ったらその意識は?AとBという人間がいてAとBの脳の部分部分を取り替えることができたら意識はどうなる?と考えてた。
8.手をじっとみて、見るというこの感覚が非常に謎で仕方なかった。何時間もずっと見つめていた。
小学校低学年だと自己紹介の紙とかに「好きな色」を書かせることが多い。
で、好きな色がなぜ人によって違うのかが不思議で、考え出した。
本当は好きな色は皆同じ色だ。但し、人それぞれ色の「見え」が違う
ので、皆バラバラの色を好きになるのだ、と。
いわゆる逆転スペクトルってやつです。
195 :
考える名無しさん:02/02/13 23:19
196 :
考える名無しさん:02/02/14 09:26
>>194 すごくいいこと言った!!その通りかもしれない・・・。
197 :
考える名無しさん:02/02/14 10:27
>>194 なんか、わかる。
これは余談だが、
空が青く見え、さらに夜になると黒くなるのが不思議で、担任教師に聞いたら、
「どうして青く見えると思うのかね」
と逆に聞き返された。
ものすごく深い質問だと思って、マジで悩んで智慧熱を出した。
今思えば物理のできないDQN教師だったんだろうな・・・。
198 :
考える名無しさん:02/02/14 12:20
>>197 むしろ科哲出身の教師かもしれないと思われ
199 :
考える名無しさん:02/02/15 17:24
>>198 科哲出身でも何でもいいから、哲学科を出た先生に小・中学校くらいに会いたかった。
毎日いろんな質問をぶつけて、今の思い出とは違った意味で楽しい思い出ができたと思う。
200 :
考える名無しさん:02/02/17 00:37
200
201 :
考える名無しさん:02/02/17 02:05
>>194 空の思想に近いのかもしれない。
俺はありきたりだが、自分の今生活してる全てが
未来の誰かが脳に電流流して見てる夢だと思ってた時期があった。
202 :
ヽ(`Д´)ノ:02/02/17 05:06
>201
ヽ(`Д´)ノ<結構みんな同じこと考えてるのだ。
ヽ(`Д´)ノ<マトリックスもそれを映画にしてしまったのだ。
ヽ(`Д´)ノ<何故か「やられた」あるいは「先越された」って、くやしい気持ちになったひとも多いと思うのだ。
203 :
考える名無しさん:02/02/17 06:09
いやいやマトリックスは、
現在の騙されてる政治、
裏のある市場システム
という真実を描いている
と思いたい。優雅に哲学
している暇なんて無いとね。
204 :
考える名無しさん:02/02/17 06:15
このスレには、トゥルーマンショーの
話も「むかーし」出てたっけな。
?
205 :
考える名無しさん:02/02/17 06:49
学校のなかでもし〜〜んと静まり返った場所って必ずあるものですね。
給食まえには、そこへ行って騒がしい教室とのギャップを楽しんでいた。
そこへ行くと荘厳な気持ちになって、頭がくらくらするんですね。
友達とは違う空間にいる妄想のなかに浸ることができた。
小学校のころ、俺のおじいちゃんが亡くなったが、そのとき
「おじいちゃんは生まれて死ぬまで何回呼吸をしたのだろう」
と考え、どうしても答えがわからず切ない気持ちになった。
207 :
考える名無しさん:02/02/18 00:56
こういう話ってある意味、専門用語とかう哲学
より、レベルがたかいよね。 一番の課題がこのような人間の
思考回路。
俺なんか、たまに舌がへんな味がすることがある。
すごく悲しくなる味。
208 :
考える名無しさん:02/02/18 00:59
あと、俺って地球の生物の中の一人なんだ。って
思うことがよくある。なんでその中の一人の俺が
今でタバコすって、からくりテレビ
みてんだろうって気になる。 こんな人間たくさんいるのに
なんで、その中の一人が俺っていう意識が有るんだろう?
こうかんがえるたび、
頭が「キューん」となって、遠のいていく。
母に聞いたら「そういうことを考えると何かが歯止めをかけて
そうなるのよ」っていってた
209 :
考える名無しさん:02/02/18 01:34
野暮な話かもしれんが
このスレは永井均の独我論と通ずるものがあると思う。
210 :
考える名無しさん:02/02/18 01:36
俺、絵を描いてるんだけど、こういう気持ちを持っていないと
とてもじゃないが絵はかけない。
211 :
考える名無しさん :02/02/18 01:39
1さんと似てるカンジだけど
私は未だに考えちゃうのが、地球や惑星は例えて言うなら池の中の
石ころくらいのもので銀河系が池みたいなもの。でも石には池の外が
見えない(もしくは無いとおもってる)。けれど池の外には同じ様な
世界が続いていて、延々と繰り返されている。
だから私たちが知らないだけで池の中に小さな世界があるかも。
原子レベルで、そこには「考えることの出来る生物」世界があるかも。
その他にも、時間の事。
時間は前から後ろに流れているんじゃなく、同時期にたくさんの同じ時間が
存在している。つまり同時間にたくさんの「私」がいる。つまりパラレルワールド
と同じようなカンジ。だからタイムマシーンがあったとしても、確実に
自分たちが歩んで来た歴史にたどり着くかは解らない。
こんな事よく考えてしまいます。
212 :
考える名無しさん:02/02/18 01:40
ガキの頃、コリン・ウィルソンの「アウトサイダー」を読んで、
何となく共感したのを覚えてる。
211へ、あなたとなら気が合いそう。
たとえば、誰かが鼻をかむ。その瞬間の秒数が
その世界では、ものすごい時間で、その中で
いろいろな歴史が繰り返され
鼻をかみ終えた瞬間、その中の宇宙は壊れるみたいな
話をおじさんとはなした
俺らの細胞をすごい進化した顕微鏡で見ると
なんと、「そこには町が存在した」
宇宙が大きいとしたら、細胞もまたその反対で大きいのではないか?
215 :
考える名無しさん:02/02/18 01:59
私は、世界には「昨日の世界」、「今日の世界」、「明日の世界」等々・・ってのが
それぞれあるのだと思ってました。
それである時、何故か自分が「一日先」の世界に来てしまっているのでは
ないのかっていう疑念にかられるようになり、前にいた「一日前」の世界
(パラレルになっていて、あっちでは私は行方不明になってる)に帰りたい
なんてことをずっと思ったりもしていました。
216 :
stoner ◆r4fKZlYs :02/02/18 02:05
小学校の頃というか、今でもそうなんだけど天性のめんどくさがり屋と言っても良いくらい
めんどくさがり屋です。
で、どうして学校はオレを迎えに来ないのか、と思ったことがありますね。
動けるものと、動けないものがあったりというのが不思議だったなぁ。
親に学校に行く、そのための足だ、と言われたけれど「ウソつけ」とか言ってたね。
まあ、今でも反抗期なんだけどね。内弁慶じゃないよ。
215、すごい不安になったでしょう?
じゃあ、一日先にいる両親に対して、他人感情を覚えたりした?
俺のばあいドラえもんが未来から連れてきたどらえもんと
過去から来たドラえもんが20にん集まったとき
なんか、すごい寂しい感じがした。
伝えにくい
218 :
考える名無しさん:02/02/18 02:56
僕は走っていない。地面が動いてくれている。
ためしに地面の野郎をちょっとからかってやるか、と、
フェイントかけたりしてね。
僕は本当は今黙っている。今は僕自身に適当にしゃべらせている。
おうおうにして、支離滅裂なことをしゃべっているわけだが。
お母さん、どうして僕は赤ちゃんの時の事を覚えていないの?
僕は産まれる前はどこにいたの?
目のなかに薄いまくがあって、まくを通して世界を見ている。
夕方のセピア色の風景を見ながら、漠然と。すこし目をこすって、
でもまくがとれるのがもったいなくて、そのままにして風景を楽しんだ。
考えるってことを考える。そしてそれを考える。
当然そのことを考えるわけだ。一体どこまでいけるのか。
後年写し鏡(鏡を二枚立てるアレな)を知る。試してみて、
ゾッとした。今思えば、初めて実感した無限に恐怖したのだろう。
俺はたまに体が邪魔になってきて骸骨になりたいと思うことがある。
「なんで口の中にべろがあるんだよ!このべろを早く外に出さなくちゃ
閉所恐怖症になっちまうよ」って感じる。
「めんたまをじゃまなんだよ。こんな眼底にあって、眼球はせまっくるしくて
つらいだろうに」
リンゴのことを英語でappleと言うということを始めて知った時(幼稚園ぐらい)、
外人は頭の中では「リンゴ」と認識しているのに口に出そうとすると「apple」に
なってしまうのかと思った。
しかし、そうではないということを教えられ、「リンゴ」はただの呼び名だという
ことを知った。
そうすると、日本人でも外人でもない人はリンゴのことを何と呼ぶのか不思議
に思った。
小学校のころ、先生は大学で先生になるための勉強をしたと聞いて、じゃあその「先生の先生」も「先生の先生」になるために、「先生の先生の先生」に教わって、その「先生の先生の先生」は、「先生の先生の先生の先生」に、、、、
とどこまでもつながってるとはいくらなんでも思わない。だからどうなってるか、すごく不思議だった。
道を歩いていて、葉のついた枝のような複雑な形状が、
ちゃんと視点に合わせて適切な映像になるのが不思議だった。
一方に動くふりをして逆に動いたりするフェイントをかけて、
画像表示の裏をかけないものかと実験していた。
3DCGをやってみて、レンダリングに膨大な時間がかかるのを知った。
むしろその方が「自然」なんだと、今も感じられてならない。
〈この世界〉のレンダリングは速すぎて不気味だ。
このスレとは逆だけど、あえて何も考えなかった
考えるということはただ苦痛しか生み出さない
ただずーっとぼーっとしていた
頭の中を真っ白というか無にすることだけを試みた
でも無にすることって絶対できないと分かった
なかにはできる人もいると聞いたけど、僕にはできない
みなさんも試してください。3秒でもできたらすごいと思う
224 :
考える名無しさん:02/02/18 17:53
4、5才のとき入浴中いつも「今私は東京にいるけど、もしかして今
北海道は存在しないのではないか。もしくは私が北海道に足を踏み入れるまで
北海道はすべてが静止状態にあるのではないか」と真剣に考えてた。
都道府県というひとつの共同体がそれぞれの時間的世界をもっていて、北海道
の住民にしてみれば東京は静止しており、それぞれがそれぞれの世界の内に入れ子
のように世界をもっていると本気で信じていた。何で都道府県単位だったんだろう...
とにかくひたすら「入れ子」の感覚に魅了されてた。
幼稚園で配られた「キンダーブック」にかいてある、入れ子の構造をもつ絵をひたすら
眺めては悦にはいった。
合わせ鏡とか。
その流れで「無限」を考えては恍惚を味わうことを遊びにしてたなあ...
(これはイまでも有効で、おかげで金と身体的リスクなしにけっこうなトリップ感
味わえる)
中学のとき澁澤龍彦の「胡桃の中の世界」で入れ子的な無限感覚への眩暈
についての記述をたまたま読んで、妙に共感をおぼえてそれ以来澁澤に
はまってしまった...(ガキは共感に弱い...)
それにしても、このスレにゃ感動...
226 :
考える名無しさん:02/02/18 18:45
今もだけど、なぜ?崖の壁面に立っている松ノ木は倒れないんだろう。。
仮にもし、松ノ木の枝を1本切り落としたら・・その木は崖の内側の根を適当な方向と長さで伸ばして、失った1本の枝の分のバランスを保とうとするよね。木はなぜ計算したり演算する訳でもないのに「どの方向にどれだけ根を伸ばせばバランスが取れる」と分かるのだろう
松ノ木に根を伸ばさせる衝動を起させた、その「見えない力」は物事を解決する時「どのようにしたらいいのか?」を知ってる存在なんでしょうね?
自分達の体だってそう。怪我したら「自然」と治るでしょ?体の細胞は「全てを解決することができる見えない力」に従ってるんじゃないかな〜
その「力」は全ての完成形を「知っているただ一つの力(英知かな)」
宗教とかにはあまり興味ないんだけど、全ての世界に「ただ一つの力」が間断なく流れいる気がずっとしてます。
その「力は全てを知るもの」で一般的に「神」と呼ばれる存在なのかな〜なんてチビっ子の頃から考えてました。
そう考えると自分達も自然の一部分にすぎない、大きな完成形の1ピースで。。
自然界と何も変わらず「生かされている」って気がずっとずっとしてます。
227 :
考える名無しさん:02/02/18 19:27
このスレの投稿者って子供の頃、外界に対して裏をかいたりフェイントかけた人が実に多いね(笑)
自分もそのうちの一人。
228 :
考える名無しさん:02/02/18 20:46
なぜ痛いという感覚が嫌なんだろうと不思議でしょうがなかった。
本当は嫌なんじゃなくて『嫌』という錯覚と『痛い』という信号に対する肉体の反応
しか存在しないと思った。それで痛みは越えられると思い訓練したがダメだった。
また、なぜ人間の感覚は今のようにできているのか考えていた。
快楽や苦痛を伴う新しい感覚を創ることは可能かどうか疑問に思っている。
w
230 :
考える名無しさん:02/02/18 21:52
絶対死なないと思っていた。どんなことがあっても
絶対自分だけは死なないんだと思っていた。
歳をとって死ぬ、という観念はそのころなかった。
死ということについて悲しいと思っていなかった。
別の世界へ行ってしまうのだ、と思ったから。
しょうがない、と。夢を見ればそこで会えると思っていた。
今でもそう思ってるせいか、身内が死んでもさして悲しくない。
悲しいのは、周りの人が悲しむのでそれに呼応して泣く、という感じ。
自分の体は「こうなりたい」と思えば「そうなる」と思って
疑わなかった。だから手足も伸ばしたいだけ伸ばせるはずだし
体も怪獣みたいに大きくできるはずだと。飛びたければ
飛べるし、高いところから落ちてもちゃんと着地すれば
死なない、と思っていた。
なんでそうできないかというと、何かで禁じられてしまった
んだと思っていた。(孫悟空の頭の輪のようなもので)
231 :
kanon:02/02/18 22:12
>>223 自分の呼吸に耳を澄ませてみると出来るかもしれない。
たまにやっている。でも15秒くらいが限界。
これも今でもなんだけど…
昔住んでた場所とか、学校のオリエンテーションで行った場所とか、
とにかく昔見た何気ない場所の景色が妙に印象に残ってて、ふっと
思い出すことがある。名付けて、「脳内写真撮影」(藁)
233 :
考える名無しさん :02/02/18 22:41
>>180(亀レスでスマソ)
自分も小学校の時そういう感覚を味わった。
意識が遠のいて自分を認識する事が出来くなって、
一瞬のうちに「自分は本当に自分なのか?」と
混乱してしまって、もう元に戻れないかと不安になった。
今は滅多にないんだけど、なんだったんだろう…
ちょっと前の<<33さん、私もモノを奇数回かむべきとか、すべてのマンホールからでている放射線状の(自分で定めた均等の線)を踏んだらいけないとか
もう大変な子供時代だった。
そんなことを人に説明する、ということは大人の人にとってばかげてると思われがちだが、こうやって「自分だけかな?」って、打ち明けてみることがどれほど有意義か思い知ったよ!
したがって、わらひもここは優良スレだと認定。
235 :
考える名無しさん:02/02/18 22:49
>>46 もう激しくそう思ってた。
でも自分だけ違うことを考えてることに恐怖は覚えなかった。
周りと違うということに妙な優越感を抱いていた。
自分も宇宙観には凄く悩まされた。
今俺達がいるこの宇宙は本当は誰かの細胞のであり、
そいつがいる宇宙もまた誰かの細胞であり、またそいつがいる・・・・
これは今ではもう考えなくなった。
結局こういう妙な思想の最終課題は「何故生きているのか」になるんだよね。大抵。
236 :
考える名無しさん:02/02/18 23:24
「言葉では伝えられないものが多すぎる」というのが不満だった。
俺の場合、特に味を表す言葉が少なすぎるのが、不便で不便で仕方なかった。
甘・苦・酸・塩味、とその組み合わせくらいだろ。
なんでこんな不便なモノを、コミュニケーションの媒体として使ってるんだろうと。
例えば進化の過程で、頭と頭をくっつけて、ニューロンの電気伝達かなんかを直接
交換するようにならなかったのかなあ、とか。
ふう。。全部読んできたのだ。
ほとんど私が子供の頃から考えていたことと同じだったよ。
>>1 の、2つめのに関しては、
私の場合はそういった場所にとらわれず、
今目の前の空間に無数の宇宙が存在しているとか
空気中にいくつもの宇宙が・・・みたいな感じで思ってました。
今でも良く思います。
でもこういうスレを読んでるとなんだか本当のような気がして
背筋がぞっとするんです。
知ってはいけないことを探っているような気がして・・・
今もタイプしてて恐いような感覚があるよ。
また来ます。おやすみ
238 :
考える名無しさん:02/02/18 23:52
ここに書き込んでる人の年齢、学歴、職業、趣味なんかが知りたいんです。
良かったらこれ以降のレスに書いてください。
239 :
考える名無しさん:02/02/18 23:58
子供の頃、大人になったら俳優にだけは絶対なりたくないと思った。
なぜか? 思考をたどってみる。
*例えば自分の髪の生え際に直径1pくらいのアザがあるとする。
*自分の出演ドラマの1シーンで一陣の風が吹き自分の髪がフワっと上がり一瞬そのアザが見えてしまうとする。
*どこかの片田舎のオバちゃんがテレビを見ててそれに気づく。
*『あら、この俳優は髪の生え際にアザがあるんだねー』とかそのオバちゃんが話しているかもしれないと想像するだけでとてつもない恐怖を感じた。
うーん、うまく説明できないがわかってくれる人いる?
それともうひとつ。
“7965873回の抄便”とか全世界で自分一人しか知らない(意識しない?)ことばを考えて、何かそのことばに重大が意味があり、これは自分しか知らない秘密なんだと夢想する。
そして学校で机の裏とか人目につかない廊下の壁とかにその秘密のことばを書き込む。
なんか梶井基次郎の「檸檬」みたいだなー。
ところでこうして“7965873回の抄便”とかレスに書き込んでいるけど、過去スレッド見たらまったく別の人が過去に“7965873回の抄便”とかもし書いていたならと想像するとまたまた怖いなー。
あー、頭がおかしくなりそう。
240 :
考える名無しさん:02/02/19 00:11
>*『あら、この俳優は髪の生え際にアザがあるんだねー』とか
>そのオバちゃんが話しているかもしれないと想像するだけでとてつもない恐怖を感じた。
いやそれって普通に考えることなんじゃないの?(汗
241 :
考える名無しさん:02/02/19 00:13
>ところでこうして“7965873回の抄便”とか
>レスに書き込んでいるけど、過去スレッド見たらまったく別の人が過去に
>“7965873回の抄便”とかもし書いていたならと想像するとまたまた怖いなー。
>あー、頭がおかしくなりそう。
やってみれば?
そんなことにはならんだろうから。。(w
7965873回の抄便(ボソ)
243 :
考える名無しさん:02/02/19 01:00
家族と一緒にいる茶の間は、自分がトイレとかに行けば
何か全く別のもの(何か絵の具を混ぜたようなぐちゃぐちゃの世界)に
なってしまい、みんなは自分のいないところで悪魔(「ケミール」と命名)
の指令を受けているのではないかと思っていた。
そこで、隠しておいたテレコで茶の間の音を録っておけば、
その「決定的瞬間」が聞けるんではないかと思ったりもした。
まあ実際に録音して、そのような事実がないことが「一応」わかったの
だが、「こうやって隠し録りしたことも見透かされてるんじゃないか?」
という疑問は相変わらず残っていた。
>>243 あなたも敵の裏をかこうとしたのですね。(笑)
こうなるともう、心理戦ですね。
わかります、その気持ち。
245 :
考える名無しさん:02/02/19 06:10
なぜ脳でものを考えられるのか
246 :
考える名無しさん:02/02/19 08:52
>>240 まあまあ。「奇妙な」ってスレタイトルにあるんだから無粋な突っ込みはなしにしようよ。
せっかくの名スレなんだからさ。
247 :
考える名無しさん:02/02/19 09:49
おやじとおふくろはエッチしてないと
信じてた。俺はきっと拾い子だよ。
248 :
考える名無しさん:02/02/19 10:18
>235
想像力を膨らませて、今までと「違う視点」で考える余裕がある方の意見を聞かせて頂きたい「本」があります。
「第二惑星からの地球訪問者」「生命の科学」タイトルはものすごく妖しいのですが(汗)
入れ子の件や無数の宇宙の件のヒントになるかな?分からないな・・
249 :
考える名無しさん:02/02/19 16:14
書き子募集中 挙げ
250 :
考える名無しさん:02/02/19 16:18
うちの母ちゃんが宇宙人だと信じていて、いつも
尊敬していた。「いっつも、おれは宇宙人にしかられてるんだ」
251 :
考える名無しさん:02/02/19 16:27
234へ。いまもそれで苦しんでおります(藁)
寝ているときに、奇数、瞬きをしないと寝れない。
舌打ちを奇数鳴らさないと、落ち着かない
夢の中を自由に意識できて、空想の町を散歩することが
たまにある。
そこで強姦しまくった。てあたりしだい。
でも、レム睡眠よりおそらくより浅い状態(瞑想)
なので、逃げていく女を追いかけたり、自分の体を
少しでも激しく動かすと目が覚めてしまうので
慎重に追いかけた。
あと、夢の中のやつに「お前は俺の夢の人物なんだよ?わかる?」
ってきいたり
ゆめでほっぺたをつつんでみたら、普通に痛かった。
あと、レイプするとき、「もしかしたら現実だったらどうしよう
と、感じるときもあるが、周りが白っぽくて夢なので
夢だと確信して、けんかしたり、レイプしたりする」
しかし。めがさめて思うことだが、こういう反対の状態が
麻薬中毒者だとおもうと
ぞっとするので、
俺は麻薬をしないと決めた。
253 :
考える名無しさん:02/02/19 16:53
>少しでも激しく動かすと目が覚めてしまうので
ん??
夢の中でカラダを動かすと、現実に引き戻されるというか。
エロ意味ではない(哂)
たとえば、自覚夢(夢を見ていると、自覚している
明晰夢って普通言います。)を観るときは疲れてるときに
限ってみるんですよ。 すけべな自覚夢をみようと意識して
ねると、ひねくれ見たいなもんで
一般的な夢を見て目が覚めてしまう。。
なんといっていいか、わからないが、こういう経験は
中国などの修行僧がじっさい行っているらしいです。
(ということは俺もその一人)
とにかく夢の中で、空気も感じるし、女の唇もリアルに感じるし、
友人と普通に話してるし。
目が覚めそうに生ると「もう、あえないね」って、お互い
泣いて分かれたこともありました。(その2人は、実際自分なんですけどもね)
私もそういうのあるよ。
完全に覚えてるわけじゃないけど、
起きて数時間は感覚みたいなもんはあるよね。
夢の中で恋してしまって切なくなったり…
もう一度夢の中に戻りたいってすごく思ったりする。
夢って、子供のときの気持ちに良く似ている気がするね。
だって、今なんて気を使うことがいっぱいで自然を経験できない。
お父さんにおんぶしてもらって、気がついたら遊園地。
お父さんの車にのって、飛行機にのったら、へんな顔の人
いっぱい。
とにかく守られるということは幸せ。 そも、そも
じじいになったらまた、そういう風に戻るのかな
と思ったらよお、「老人いじめ」だの「ひったくり」だの
「ゲートボール仲間でのいびり」「嫁いびり」
最悪じゃねえかよ。
もっと良い夢見させてほしい。
あと、子供のころ虐待されたやつ、マジでかわいそう。
あとながいけど、俺、うつなんだけど、
打つじゃない状態って幸せ?
子供の頃の夢も良く見るよ。
今はもうない昔の家に住んでる夢とか。
>お父さんの車にのって、飛行機にのったら、へんな顔の人いっぱい。
金持ちだな、さては。
>じじいになったらまた、そういう風に戻るのかな
私はそこまで生きられないという思いが強いからなあ。
40代くらいで病気で死にそう。
私も鬱なのだ(同士よ!)笑
257!同士だ! 哲学版はどうして同士が多いのだろうか!
俺やっと心療内科にいって、薬をもらった初日、
酔っ払って、外を徘徊してしまったよ。
やけに薬剤師も優しくてうれしかったなあ。。
でも、夢ってたまに人と人の脳をつないでると思わない?
中学のころ、好きなやつとHしてる夢見て
次の日、おれにしきりに話しかけてきてすごく仲良くなった。
目線が、すごく甘えてるような目をしてた。
それで、ゆめのとき、どこでHしたかというと
職員室の入り口の中。
260 :
考える名無しさん:02/02/19 18:19
物事を包む透明な球があり、それは幾つもの列になっている。またそれを包む球があり、その球も同じ様に幾つもの列になっている。それが永遠に繰り返される。
261 :
考える名無しさん:02/02/19 18:20
子どもの頃、六角形や五角形のものには必ず意味(法則?)がある!と信じて疑わなかった。
特に妖しい雑誌を読んでた記憶はないんだけど、なんであんなに好きだったんだろ
262 :
考える名無しさん:02/02/19 19:01
>>257 >今はもうない昔の家に住んでる夢とか。
これ同じっていうか不思議。
自分も夢に出てくる家って、今住んでいる家ではなくて今はもうない引っ越す前の昔の家の方が圧倒的に多い。
なぜなんだろう?
住んでいる年月は今の家の方が長いのに。
必ずしも夢の中で子供の頃に戻っているとはがぎらないないけど。
やっぱ子供の頃の記憶って深く記憶されるんじゃないかな。
大人になると同じことの繰り返しになってくるから
時間が過ぎるのも早いし、子供の頃ほど刺激もないし、
あまり記憶にもとどまらないっていうか。
子供のときの体験が深いほど、芸術活動のネタが増えると思う・
俺も昔の家が良く出てくる。もうあの空間は消えてなくなってるんだな
とおもうと胸がきゅんとなる。
)すんでる年月は今の家の方が長いのに
僕が思うに、今の生活は慣れてるからだとおもう。
親が死んでから親の夢が良く出てくるように
既に記憶の中にしかない思い出はすごく切なくて
やりきれないと思う。
ドラえもんがいたらいいと思う。
>>263 なるほどねー。
>時間が過ぎるのも早いし、
これで思い出したのだが、子供の頃って1年がすごく長く感じられた。
以下自分の仮説。
1歳の子供にとっての1年⇒自分の全生涯
2歳の子供にとっての1年⇒自分の生涯の半分
5歳... ⇒自分の生涯の1/5
というふうになるので年を重ねるほど1年は短く感じる。
お正月なんか一生に一度あるかないかの一大イベントっていう感じだったよ。
267 :
考える名無しさん:02/02/19 19:40
例えば料理でいうところの(1カップ)というのが
どのカップで1なのか?ということがわからなくて
パニックになったことがある。
そうしたら1カップと言えば200ccなのだと世間
では決まっている、と知って衝撃を受けた。
気をつけてみていると(社会ではそういうことになっている)
という暗黙の了解があって、実はそれに沿って大人は動いて
いるのだ、と知ってものすごくショックだった。
そんな小さな(決められた)世界なんだ、と。
そしてそれに自分も従うのだ、と幼いながらに了解した。
従わない場合は親も兄弟も家もなにもかも捨てなければ
ならないとわかったから。
268 :
考える名無しさん:02/02/19 19:44
>267
従うふりをしてやろうと思わなかった?
また裏をかく、フェイントのはなしで恐縮ですが。
よく言うのが、「20歳(はたち)過ぎると早いよ〜」。
確かに早いよね。
ひきこもってるから余計早いのか(汗
ちなみに今26歳です。
270 :
考える名無しさん:02/02/19 20:11
がんばれは禁物だから、心療内科にいきなさいよ。
引きこもりは昔で言う、地下室で研究しているじじいとも
いえる
いやいや、通ってましたよ。
272 :
考える名無しさん:02/02/19 20:15
>>270 引きこもりだから悩んでるとか不幸だとか決め付けてない?
273 :
考える名無しさん:02/02/19 20:15
で、いまどう?
274 :
考える名無しさん:02/02/19 20:20
272へ、普通生きてる上で余計な事を
考えない人は引き込まないジャン。
引きこもりは、難しいこと(マイナス思考)とかを
より考えてしまうからこそ、引きこもってしまうと思う。
俺の場合は、美大受験控えてるから引きこもってる
美大受験終わったら、バイトしてお金を稼ぎつつ
夜間の予備校に通う。
もう、楽しく一生懸命いきることにしてる
275 :
考える名無しさん:02/02/19 20:45
俺は引きこもってる(こもってる)けど、
別に悩んでもいないし、楽な生活だ。
金がなくなって働く必然性が出てきたら外に出て働くだけ。
引きこもってるからって不幸じゃないよ。
276 :
考える名無しさん:02/02/19 20:48
>>274 ひっきー板行って聞いてきなよ。
ひっきー=不幸 なんだろ?(w
277 :
考える名無しさん:02/02/19 20:49
そうなんだ... インドア派か!
なんか引きこもりって:::っていうイメージがあるから
おれはその言葉を引用した。
275の場合はマイペースというんだな
278 :
考える名無しさん:02/02/19 20:50
ネタは尽きた模様
1はいないのか?
279 :
考える名無しさん:02/02/19 20:52
このスレ自作自演が多いな。
280 :
考える名無しさん:02/02/19 20:56
じゃあ、俺が言うよ。
光を超えた速さを超えるとその物体はだんだん縮んでいくらしい
281 :
考える名無しさん:02/02/19 21:02
下を向いて歩きながら赤や青や黄の丸い
水道栓の様な物を踏み付けて登校しないと
不安だった。
aa
283 :
考える名無しさん:02/02/19 21:06
登校中に歩道の赤や青や黄の直径5cm位
の水道栓の様なの全て踏み付けないと
不安だった。
死んだら、また同じ人生を繰り返す。死んだ瞬間に自分の生まれた月日に戻って同じ事を繰り返す。永遠に繰り返すので何回目もくそもない その事を知っているのは、俺だけかも知れない・・・とか思う。
285 :
考える名無しさん:02/02/19 21:25
この世界を上から見てるより高次の人がいて、我々はその人たちによって動かされている駒であると考えていました。
駒を動かしている人たちに嫌われないよう、役に立つものになろうとも思ってました。
286 :
考える名無しさん:02/02/19 21:31
>>285 ほぼ同じです。
駒を動かしている人たちの逆鱗にふれぬよう、控えめに行動し目立たない子を装っていました。
287 :
考える名無しさん:02/02/19 21:34
>286
あ、同じ人がいました!嬉しいです。
>駒を動かしている人たちの逆鱗にふれぬよう、控えめに行動し目立たない子を装っていました。
ここのさじ加減は難しいですね。
自分は、あまり控えめ過ぎるといらなくなって捨てられてしまうのではと考えていました。
288 :
考える名無しさん:02/02/19 21:34
下を向いて歩いていたら、足元の地面が実は何百メートルも下にある地上で
自分はヘリコプターで高空を浮遊しているような気がした。
>259
>でも、夢ってたまに人と人の脳をつないでると思わない?
あ、思う。自分は行ったことのない場所(国内だけど)を歩くことが
多いから、誰か知らない人の脳内にアクセスしてるのかな?とか思って
しまう。それか、前世で見た景色なのか?とか思ってみたり。
…まぁ、なんで国内のみなのかってあたりでつまずく推測ではるんだけど。
290 :
考える名無しさん:02/02/19 22:24
実は「科学 数学」はたどっていくと「心霊現象」たどりつくとか
すべてはサークルとしてつながる
291 :
考える名無しさん:02/02/19 22:40
どこに行ってもすでに1度来たことのある感じ。
既視感が強かった。それと自分は自分の生というものをすでに生きてしまって、
また今を生きている感じも確かにあった。
何で子供の頃は皆同じ様なこうした奇妙な認識があるのだろう? 謎です。
292 :
考える名無しさん:02/02/19 22:46
地球がどこのことか分からず。
いま自分がいるここで、しかもその中の日本だということが分かったとき大変びっくりした。
地球はどこか他の天体だと思っていた。
293 :
考える名無しさん:02/02/19 22:57
すごい神秘的な気持ちだったろうね。ある意味
無知って、さまざまなものを感じるから
すごいことだと思う。
こういう体験をまた味わいたいから宇宙を研究したり
夢を持つのだと思う。
292、わかるよ!そういうの。
おれさあ、地球の地形が、わかってがっかりしたもん
京都だからそういう文化だから、きれい。っていうのじゃなくて
人間文化を気にせず、ただただ 景色をみれる
って最高だと思う。 夢も、どこかわからないけど
すごく新鮮な気持ちになるのも、
「ここはあそこで、向こうに区役所があって、あそこにセブンイレブン
がある」って言う知識をなしに感じ取れるから
神秘を感じると思う。俗に言う、無の世界(余計な知識を排除した)
294 :
考える名無しさん:02/02/19 23:07
ほんとは違うのに自分には死んだ兄がおり、
しかもその兄を知っているような奇妙な感じがずっとつきまとっていた。
295 :
考える名無しさん:02/02/19 23:47
そういうのって何かの拍子で入り込んだ幻想・妄想だよ。
意識してないところでいろんな情報が混ざり合ってそうなったの。
296 :
考える名無しさん:02/02/19 23:52
兄はいないのに兄のいる夢をよく見た
妹は一人なのに、二人いる夢は、今もときどき見る。
297 :
考える名無しさん:02/02/19 23:57
「自分の考えていることが全て他人に漏れているのでは
ないか?」と思うことがあった。
みんな私の考えていることを知っているのに、
知らないふりをしているだけではないのか、と。
298 :
考える名無しさん:02/02/20 00:03
>>297 まったく同じ感じがあったよ、どうしてだろ?
299 :
考える名無しさん:02/02/20 00:04
それはサトラレ。
オレはサトル。
300 :
考える名無しさん:02/02/20 00:12
297と似ているのだが、
皆は本当は私のことを精神異常だと想っているのではないか、
にもかかわらずつとめて平静に接触しているのではないか、
という感じがあったね。
301 :
考える名無しさん:02/02/20 00:19
暇すぎるからそんなこと考えたんじゃないの(w
302 :
考える名無しさん:02/02/20 00:24
303 :
考える名無しさん:02/02/20 00:28
304 :
考える名無しさん:02/02/20 00:50
>>88 でもさ、エイリアン考えた人は凄いよね(今更のレス
エイリアンとかも何かをモチーフにして作ったんだろうけどね・・・
う〜ん、音楽も聞いたものを繋ぎ合わせたりしただけなのかな?
305 :
恐怖感じてる人:02/02/20 01:29
ここ最近の未解決事件が恐いのだが…
今日のニュースでやってたトラック殺人のやつもすごい謎だし。
たとえば、家に今誰か侵入してきたら
殺されるでしょう…きっと
世田谷の事件のように…
みんなそういうこと思って恐くならない?
決して人事じゃないと思うんだけど…
でもなんでそんなに金が欲しいのかねぇ…
悲しい世の中だね。
そんなことより幸せなことがあるのにね。
やりきれないよ。
306 :
考える名無しさん:02/02/20 01:52
みんな、いろんな思想があるんだよ。。。ね
307 :
考える名無しさん:02/02/20 01:54
あと、思い出した。 目が覚めたとき、アナログ時計を見て
6時をさしてて、それが朝か夜明けか、パニックになるとき。
そういう時はすかさずTVをつけてNEWSやってたら
「ああ、夜のほうか。」と安心する。
308 :
考える名無しさん:02/02/20 01:58
自分の見ているもの、聞いているもの、感じているもの全てが、ひょっとしたら
何者かにコントロールされているのではないか、と思うことは、あった。
自分のこれまでの生き方、そのなかの出会いなど、まるでゲームのように感じたことを思い出す。
今はただ、自分という存在が、なにか大きな流れの中にあるのだ、と思うようになったけれど。
309 :
考える名無しさん:02/02/20 02:00
ほうきつかって空を飛ぼうとしたことがあったよ
頭に地が上っただけで空には飛びませんでした。
310 :
考える名無しさん:02/02/20 02:03
絵を描く時、骨髄の中の神経叢から描いて、血管を一本一本描いて、皮膚を
薄く描いて、・・・ってやってたら、本当に生きた人間になるんじゃないか
と思った瞬間があったなぁ。
311 :
考える名無しさん:02/02/20 02:04
おいおい、大丈夫なのか?
それと305は子供なのか?(w
312 :
考える名無しさん:02/02/20 02:08
鏡の前に立って自分の姿が見えるには、自分の姿が鏡に光子で飛んでいっ
て、鏡に反射した光子が網膜に映って見えるのだがら、こっちの姿が認識
されるまで、ほんの0.000コンマ差があるんじゃないかと思って、鏡の前で
自分の鏡像からずれようとしたときがあった。
もし一瞬でもずれたら、(鏡の中の)相手が出てくるんじゃないかと思っ
た。
313 :
考える名無しさん:02/02/20 02:10
310←良い発想! すごい!
やってみた?
314 :
考える名無しさん:02/02/20 02:10
この宇宙には、知られている・知られていないにかかわらず、ひとつの法則が
支配していて、その法則が宇宙を造り、銀河を造り、太陽系を造り、地球を造った。
自分はそのなかに存在して、その存在はひとつの法則に基づいて形成されている。
体中、どの部品をとって見ても、自分にしかないパーツなど、存在しない。
それに気付いたとき、本当の意味での自分らしさ、それがわかったと思う。
315 :
ahyahya!:02/02/20 02:11
tada kangaesugite omashikunatteru dake>all
316 :
考える名無しさん:02/02/20 02:13
「omashiku」natteru?そりゃ「おましい」や!
317 :
考える名無しさん:02/02/20 02:15
今のところアンテナ2本だ。
318 :
考える名無しさん:02/02/20 02:18
>>311 まぁ子供の頃の話だからねぇ。
>>313 いや、当時でも「よくよく考えると動脈を塗る時は血を使った方がいいのか
?」「いやいやその論理でいくと、皮膚を張ることになるゾ・・・」と考え
て考えただけで疲れた。
319 :
考える名無しさん:02/02/20 02:18
314、 おれも最近思うようにしてる。
自然に任せれば上手くいくんだよな。
おれのばあい、真剣に考えてうつになったのだが
「俺のもってる悩みは上等すぎて、一般人には理解できない」という
疎外感を受けていた。
「♪自分がみえな〜い」という歌詞がやっとかっこつけて
描いてるんじゃないんだ。ということがわかった。
それとか、本を読んでも、なかなか自分で納得できない。
よんでても「けっ。どうせうそかいてんだろ」とか
つい思ってしまう。直そうとするたび苦労する。
だから今後から、俺は人を信じるようにする。
>>311 私の言ってること、おかしいですか?
至ってまともだと思うんですけど。
322 :
考える名無しさん:02/02/20 02:25
323 :
考える名無しさん:02/02/20 02:25
318←それを完成できたら、トリエンターレとか
で評価されるよ。
でも、これまでしたら病気になりますよって言うのもある。
「え〜と、骨をかいたと、さて次はしんけいだ!
あっ!でも骨のもっとリアルなとこを顕微鏡で見て
描かなくちゃ。」そして最後は狂って皮をはいでしまって
精神病院。
324 :
考える名無しさん:02/02/20 02:27
325 :
考える名無しさん:02/02/20 02:29
311は305をしんぱいしてるんじゃない?
326 :
考える名無しさん:02/02/20 02:30
>>323 いや実際、「神経叢から書き始めるべきか、いやいや、一番後ろからってこ
とは、髪の毛からかしら?」と考えた。
当時、藤子不二雄やら星新一やらを読みながらシュールレアリズムの絵を見
てたからなぁ。危なかったかも。
いや、どこに書こうか迷ったけど
適した場所がなかったからね。
スレ立てるもんじゃないと思ったし
哲学板のここに書いてみた。
馬鹿にされただけでちょっと悲しい。
子供の頃にそういうこと(ここの書込み内容)思ってた人って
今はどうなのかなって。
私は子供の頃から恐がりなんだけど。
328 :
考える名無しさん:02/02/20 02:35
>>305 ちょっとフォローが入るけど、ホラー映画とか観た時、いつも「今この
部屋にあんなのがきたら、どうするだろう?」って真剣に考えてたよ、
私も。しかも「あの窓から逃げようかなぁ」とかかなりリアルに。
>>325 何を心配するんだよ。
「大丈夫なのか?」は別に誰も特定してないよ。
>>327 あるある。
今、家が火事だったらどうしようとかね。
だけど、それと最近の事件に不安を覚えるのとは違うでしょう。
>>328 ありがと(苦笑
というか、私昼間は毎日一人だしまじで恐いときあるんだよね。
ワイドショートかつけてると殺人とかよくやってるじゃない。
あのおどろおどろしい雰囲気つくりが余計恐くなるよ。
>しかも「あの窓から逃げようかなぁ」とかかなりリアルに。
これは結構思う。
というか、今日も何度も思った。
意味不明な事件とか多いから恐いんだよー。
今も歯磨きに行くのが恐い…
なんか、外から誰かが覗いてるような妄想が…
事件のニュースとか記事をマジに読んでるといつもそうなるのだよ
332 :
考える名無しさん:02/02/20 02:41
だからいつも思うのが、子供の感性と現在のわけ知りの思考のどちらが現実なのかってこと。
常識、理性は牢獄。かつての感性がリアルに近いのでは?
リアルとは?
334 :
考える名無しさん:02/02/20 02:43
本当の世界。
本当の世界が分からないから、なんとも…
336 :
考える名無しさん:02/02/20 02:46
>>305 「でも窓から出たら、外がゾンビだらけだったらどうしよう」とかね。出口なし
(自分の想像力から)!
しかしこの数年で見た一番恐い映像は、『フライデー』の歴代特集号で掲載され
た「中森明菜の母怒る!」という映像だった。あれは悪夢にでてきそうだった(
と書くことでこの板の趣旨に修正)。
337 :
考える名無しさん:02/02/20 02:46
ぐるぐるぐる・・・
>>336 自分の場合、オカルトものは恐いと分かってるので、
最初から見ません。よってそういう発想にはならないです。
人が見ていると思うのが多いな。。(変質者で男)
中森明菜のって何それ?
339 :
考える名無しさん:02/02/20 02:54
326←でも、そんな努力がみのっても、普通に描いた手と
そんな変わらなかったらショックだよね(笑)
でも、ギネスには乗るかも
340 :
考える名無しさん:02/02/20 02:55
>>305 ホラ、近○さん宅で○○未遂まがいの事件を起して、芸能人レポーターが
殺到した時があつたでしょう。あの時バンから「殺すぞコラァ〜」とでてきた
母の姿が恐かったのよ。3年前の冬に出た『フライデ-』だったと思うけど。
そんな私でも今は海外に出かける身だから、何とかなるっしょ。
341 :
考える名無しさん:02/02/20 02:59
>>339 何のギネスなんだ?!(苦笑)
トリエンナーレなら出品と引き換えに逮捕だったかも知れん。
342 :
考える名無しさん:02/02/20 03:06
341、たいほされちゃうのかよ!
おれは今、美大に向けてもう特訓中! 今、絵を描いている。
>>340 そんなことがあったんだ?(母の行動)
んでも私はそういうのよりはいわゆる変質者が恐い。
強面は恐くないんよね、あんま。
344 :
考える名無しさん:02/02/20 03:10
>>342 マジで?俺はちょっと前まで美術予備校の講師やってたよ。
しかし後にこんな妄想が現実化したような作品を現代美術でいろいろ見た
なぁ・・・。体毛の一本一本を植毛してる人形とか・・・。
345 :
考える名無しさん:02/02/20 03:14
ヴェニス・ビエンナーレ
346 :
考える名無しさん:02/02/20 03:15
>>305 一度その号を見せてあげたい。強面もあそこまで行くと変質しているように
見える。それも我が子を思えばこそ、と思うと貰い涙。
一切の恐怖心をなくす方法は、相手の想像力の外に立つことだと思うわ。
347 :
板違いだが:02/02/20 03:15
中学の美術教師なら、美大とか関係ないんですよね??
348 :
考える名無しさん:02/02/20 03:15
344!まじで?あぶら?
>一切の恐怖心をなくす方法は、相手の想像力の外に立つことだと思うわ。
それでも殺されることがあるでしょう?
>>349 今、なんか音しなかった?
ガチャガチャって。
351 :
考える名無しさん:02/02/20 03:20
>>347 中学までは、教育学部卒の教員が多いんじゃない?高校からは違うけど。
>>348 いやこの話は板違いなんでやめよう。でもガンバレよ。今受験真っ盛り
だもんな。
でも一部の精神病院で解放病棟の試みとして、統合失調症の人間に絵を
書いてもらって売る、ということをしているところも在って、その意味
では子供の頃の妄想があっても、それが社会的な窓口を持てばなんとい
うことはないのだ。
352 :
考える名無しさん:02/02/20 03:21
そこまで考えてたらきりが無い。もうきっぱりとすてましょう
>>350 玄関が遠すぎて聞こえませんが、
犬は吠えています。
猫も鳴いてます。
このまま朝まで起きてることにします。
防犯には何を持つといいですかね?
やっぱ木刀?なの?
354 :
考える名無しさん:02/02/20 03:28
351、うん。 そうだな。
まあ。ここで絵のことは話したくないが、俺はもうすぐ芸大試験が
待っている。 でも予備校を休んでF50号で、おれの妄想世界を
描いている。 井上直久の絵をみて、正直やられたという感じだった。
絵でもなんでも、その人なりの哲学を持っていないと
絵なんてかけない。
まあ、とにかく絵をかくわ。 お休み
355 :
考える名無しさん:02/02/20 03:28
>>305 本気で殺されかけた時はないから分からないけれど、殺人者の想像力の
外に立ってしまえたら、殺されることもないんじゃない?
相手が「殺そう」と想像しているその中に絡み込まれてすくむからいけ
ないんで、例えばこっちから相手に突進する、急に座禅を組んでジャン
プする、目をキョトキョト動かして逆立ちする、こんなことをやられた
ら大抵の人は恐がる。
変質者が恐いのは、私たちの想像力の外に出ているからで、こちらも出
てしまえば、何ということもなくなるんじゃないかしら?
>>353 オノなんかいいんじゃいか?
しかし、妙だな。
確かにさっき人影が・・・。
>>355 そうは言っても、、、恐くて仕方ないよ。
そんなことできそうもないし。
あなたは強盗に殺されそうになったとき、それが出来ると思う?
>>356 電気煌々と点けてるから影なんて見えないよ。
君の背後じゃないの?
359 :
考える名無しさん:02/02/20 03:35
もう、運に任せる
360 :
考える名無しさん:02/02/20 03:37
>>349 >あなたは強盗に殺されそうになったとき、それが出来ると思う?
あいたたた。いい所を突かれた。うん、出来ない。
実は子供の頃そんな想像をよくしていたせいか、高校の時に空手を習って
しまったので、今は強盗がきたら椅子を投げつけて、相手を蹴っちゃうん
じゃないかしら?
でも襲われる立場で想像ばかりしているけれど、自分が強盗になって相手
のところに入ったことをちょっと考えてみて。それはそれで、恐くない?
誰かの家に強盗に入ること自体。
そうだよね。入ることも恐いよね。
でもさあ、そもそも自分とは正反対の考えしてるやつらが
そういうことすると思うから、
自分の考えじゃ当てはまらないと思うんだよ。
寝てるフリとかさ。
そういうのでも殺されそう。
殺すことに抵抗のない人とか…
それが一番恐い。
364 :
考える名無しさん:02/02/20 03:41
手馴れてるんじゃない? 俺がもし、4回くらい強盗にあったら
肝が据わると思う。 だって、相手はにんげんだぜ?
しかも絶対、抵抗力つく。
俺剣道2段だが、殺される自身はたっぷりある
365 :
考える名無しさん:02/02/20 03:43
>>349 いやぁそんな貴方にはぜひ『フライデー』見てほしい。あれは変質者でも
ビビらせる強面だと思う。殺すことに抵抗がない人でも、あの顔の人間を
殺すことには抵抗があると思う。顔真似すべし。
自分を予想したり試したりすることは良くやった。
何かを選択するときに結果的には俺が選ぶ方は既に決定しているだろう。
「最終的に俺はどちらを選ぶ?」
「無難にいくとあちらか」「なら裏をかいてこっちを選ぶかも」
「待てよ、裏の裏ってのも・・」「んー・・・わ、わからない・・・」
「俺の性格からして第一印象とは逆を選ぶか?」「で、どっちを選ぼうか・・」
などとアホな葛藤を繰り返していた。
369 :
考える名無しさん:02/02/20 04:06
>>366 うん。間違いない、狙われている。きっとその人は「ぜってー新聞を配って
やる」ことを狙っている。間違いなし!
こけー
371 :
考える名無しさん:02/02/20 04:11
こけてる!!
>>367 それはよくある。
身近なところではじゃんけんだ。
さあ私は何を出すでしょう?
もう決めてるよ。
擦りむいちゃったよ
374 :
349(305):02/02/20 04:20
今日はそろそろ寝ます。みんなありがとう。
この板好きなのでまたちょくちょく来ます。
おやすみなさいませ。
あっちのスレにも書いてしまいました。ごめん。
375 :
349(305):02/02/20 15:32
ohayo
377 :
考える名無しさん:02/02/20 15:56
別になんともないじゃん>376
378 :
考える名無しさん:02/02/20 16:12
ばあちゃんがやってるやつ
小学生がやってるやつ
亀盆濡
379 :
考える名無しさん:02/02/20 16:50
ないの?>376
380 :
考える名無しさん:02/02/20 18:44
本題に戻りましょう
381 :
考える名無しさん:02/02/20 20:57
このスレ、クリエーターどもは喜んでるぞ
車のナンバープレートは、その人の「電話番号」だと思っていた。
383 :
考える名無しさん:02/02/20 22:57
381へ、ここでネタをばらすべきじゃなかった。
調子に乗って、俺の秘蔵ネタを出しまくった。
今度から、利益のある場で、こういうネタをはつげんすることにしたよ
384 :
考える名無しさん:02/02/20 23:56
>>383 利益のあるとこって・・・?
ないとおもうけどなあ。
そんな話の一つや二つしたって。
385 :
考える名無しさん:02/02/21 00:14
本題とははずれるが、
「巨人の星」主題歌。
「思い込んだら」を「重い」「コンダラ」というガキヒユウ馬が
ひっぱているコンクリートのローラーだと勘違いし、
学校のローラーを「コンダラ」といってしまった。
386 :
考える名無しさん:02/02/21 00:31
童謡「たきび」の「たきびだ、たきびだ、落ち葉たき」を
かなり長い間「オチマタキ」という植物の葉だと思い込んでいた。
私だけでしょうか?
ガキ時分の誤認とはほんとおもしろい。
387 :
考える名無しさん:02/02/21 00:39
このようなガキ時分の誤認は単に先験的知識の欠如より生じたのだろうか?
388 :
考える名無しさん:02/02/21 01:04
長いこと「日本」(ニッポン)か(ニホン)のどちらが正しいのかで悩んだ。
やがて自分の国の名が「東方見聞録」の(ジパング)がなまってついたと分かり、
なぜ「大和」と呼ばないのか悩んだ。そうかあらゆる文化的土壌は欧州からやってきたのか、
と気付き愕然としませんでしたか?
389 :
考える名無しさん:02/02/21 01:06
384へ、 俺の考えすぎかと思うが、一つ一つの話が
以外に大きい展開に持っていくことがあるんだよ。
俺は今絵を描いてて、表現することで、少しでも
敏感になってて、映像もやりたいし、漫画も描きたいし、
いろいろやりたい。
でも、自分の表現するものが先にやられてしまったら
どうしようもないことで、いつもおれはそれで悩んでしまっている。
すごく、ばかで、独りよがりの考えかもしれないし、
こういう考えによって、信頼する友人もいなくなってしまうかもしんない。
でも、自分の少しでも伝えたい表現があるだけで
それはすごい大きな武器になる。
むしろ、その一つや二つを探すのに、ものすごい
時間が要することになるし、特に子供のころの体験なんて
いまはもう体験できない。体験できたとしても
分裂気質になるか、瞑想でもして、そういう状態にもっていって
なにかを見つけるしかない。
芸術社会では、一つでもかっこいい表現をしたもんがちだから
俺もひっしこいて何かを表現しようとしている。
でも、あせりすぎても、うつになるだけだし、、
いろいろ、考えてる。。 美術館の体質を変えようとか。
「どうすれば俺の精神世界を、みんなにひきつけられるか」
っていうことですごい頭いっぱいなんだよね。
目に見えないなにかを表現することって一番人間が
感動することできることだと思う。
「おれもこんなのあった」っていう、
目にはみえないけど、すごい心にのこるっていう。
観るほうなら良いけど、作るほうは、すごい勝負だから
つい焦ってしまう。
でも、こんなことをみんなにぶっちゃけても
本当にわがままだとおもう。ごめん。
390 :
考える名無しさん:02/02/21 01:37
周りの人間が自分を抹殺しようとしているのでは、
という妄想にふととらわれることがありました。
391 :
考える名無しさん:02/02/21 01:38
390へ。犯罪犯す前に、ゆっくりやすみなさいね
392 :
考える名無しさん:02/02/21 13:55
くだらねえ。。。
終了。
393 :
考える名無しさん:02/02/21 19:41
Age
394 :
考える名無しさん:02/02/21 22:10
ヒトの成長過程:
赤ちゃん → 子ども → お父さん → お母さん
→ おじいちゃん → おばあちゃん (終わり)
なんでこういう順番に並べたのかはわかんない。
やっぱ性教育、必要だわ。
395 :
ヽ(`Д´)ノ:02/02/21 22:16
>394
ヽ(`Д´)ノ<お父さんはお母さんにはならないのだ。
ヽ(`Д´)ノ<お母さんはおじいちゃんにはならないのだ。
ヽ(`Д´)ノ<おじいちゃんはおばあちゃんにはならないのだ。
396 :
考える名無しさん:02/02/21 22:20
自分以外の人間、世界は全て作り物で、実は全ての出来事、物事が既に決まっており、
自分は箱庭の中で踊らされているだけなのではないだろうか。
今でも似たような事を時々思う。
>396
ヽ(`Д´)ノ<それはよくわかるのだ。(既出だが)
ヽ(`Д´)ノ<今、ふと気づいたがそれはテレビの世界なのだ。
ヽ(`Д´)ノ<テレビ番組は全て作り物で、全ての出来事はあらかじめ台本で
決まっており、出演者は箱(テレビ)の中で踊っている(?)のだ。
ヽ(`Д´)ノ<それを見ている自分も踊らされているのだ。
ヽ(`Д´)ノ<きっと洗脳に対する恐怖が生み出す妄想なのかも知れないのだ。
ヽ(`Д´)ノ<5歳くらいのころテレビからきこえる笑い声(海外ドラマ)は見ている人(視聴者)
の声が聞こえるのだと思っていたことがあって、こっちの声も聞こえるかなと思って
テレビに向かって叫んだことがある。返事が無いので気づいたが。
当時、笑い声の入った番組なんて他に無かったような気がする。
>397
僕も子供の頃にテレビに話し掛けた事がありました。
でも薄々は感づいてた、と言うよりは「もしかすると」という疑問を
持ったため、こっそりと小声で話し掛けました。
もちろん返事はなく、それいらいは話し掛けてませんが。
そのように考えると、テレビなどが無かった昔の時代には、
こんな事は考えなかったのだろうかと少し疑問を持ちました。
399 :
考える名無しさん:02/02/21 23:17
子供の頃、両親を見て
「この2人が夫婦であること」と「自分がこの2人の子供であること」を
どうしても信じることができませんでした。
大人になって、戸籍を見てはじめて納得しました。
400 :
考える名無しさん:02/02/21 23:17
電話する時、口臭が電話の受話器から相手に届くもんだと思ってた。
今でも相手から臭ってくるような気がしてならない。
あと、テレビみてるとき、ブラウンかんのなかの人間の口臭をリアルに感じる
ことができた。っていうか今もできる。っていうか、皆結構...ウゥッ...
401 :
考える名無しさん:02/02/22 02:09
age
402 :
考える名無しさん:02/02/22 12:01
あげ
哲学板の話題とは思えないね。
404 :
考える名無しさん:02/02/22 15:00
物の名前が全て滑稽に思えることがあった。
ガンダムを見ていて、
僕「ガンダム? そういえばガンダムって変な名前だなあ」
母「もう少し離れてテレビ見なさい」
僕「テレビ? そういえばテレビっていうのも変だなあ。まてよ、
ラジオっていうのも変じゃないか? なんかみんな変に思えてきた」
という感じで。
405 :
考える名無しさん:02/02/23 02:15
参考漫画
「偶然を呼ぶ手紙」「谷間の百合」(いずれも楳図かずお先生)
物質的な世界が馬鹿らしく思えた。
407 :
考える名無しさん:02/02/23 08:40
透明な猫が身の回りを歩いているという妄想をした。
その猫は目にも見えないし、声も出さないから誰も存在に気づかない。
「誰からも知覚されないけど存在しているもの」を妄想していた。
もう、病気に近いね。 ここまでくると(笑)
409 :
考える名無しさん:02/02/23 12:30
410 :
考える名無しさん:02/02/23 12:34
1≠408
411 :
考える名無しさん:02/02/23 13:06
男の子が女の子を好きになるというのは自分がそうだからわかるんだけど、
女の子が男の子を好きになるということが、どうしても理解できなかった。
412 :
考える名無しさん:02/02/23 15:52
>411
女の子は男のあなたを好きになりませんがなにか?
413 :
考える名無しさん :02/02/23 16:29
自分の意識が無い時に別の人生を歩んでいると思った。
あってもおかしくないと思った。
寝ている時(夢じゃない)に時間を超えて別の人生を歩むがそちら側のこと
は覚えていなく全くお互い無干渉である。
しかし決していい人生ではない気がする...何かに追いかけられているような気がする。
413に同意。
俺もそんな気がする。 ありえないとも言い切れんよね?
俺の場合は、一般的な夢と 違う人の意識に依存する(地球外の星を含む)
パターンがあるとおもった。
あと、無心になるということを体験したこともあるよ。
禅を組んでると、そうなって、自分の描いたことが雑念なしに
きちんと浮かぶ。
いつもだったら想像で、空を飛ぶことを考えるが、なんか知らんが
まっすぐ飛べない。 変な雑念がじゃまをして「まっすぐに飛べさせないように
してやる」というあまのじゃくがいる。
でも、禅組んだら、そういうのがきれいに無くなって
普通に飛べる
415 :
URD970:02/02/23 18:48
416 :
URD970:02/02/23 18:53
>>415のスレな、カナーリ此処と話題がカブって
仮性なんだけどさ、まぁ包茎じゃねーよ!オレは。
もうちょっと気楽にだな、気軽にレスできるからさ。
でもってオレが市ねとか、あんまり気にスンナ。
本気だからさ。でも思念波じゃ死なないから安心しろ。
子供の頃のアレコレ思い出して再現CCOOOOOOOOLL!!!
>415-416
暴れるなって言ったのにこの野郎…(; ´Д`)
皆様、ラウンジのアフォがあろう事に
場壊しなスレ誘致などやらかして申し訳ありません
もっとも、彼の頭の中は面白く珍しい構造をしている様ですので、
彼の思考内容を彼自身が表した上記のスレッドは、
或いは皆様ご興味を持って戴けるかもしれません。
横道の乱文重ね重ね失礼致しました。
418 :
名無しさん:02/02/23 19:44
ありふれてるけど、小学校入る前くらいに
母親から「人間は死ぬ間際に今までの人生を全て省みる」って教えてもらって
(まあ世に言うところの「走馬灯」ってやつね)
自分は既に死んでいて今の生活は走馬灯の部分なんじゃないかっていまだに錯覚してしまう時がある。
中学校のときくらいまで人ごみにいるとたまに遠くから自分を見てる視点になった(←感覚っていうか、ほんとに視点が変わった)
意識を向けてる方向の空中から自分を見下ろしてるような。
小人数でいるとけっこうおしゃべりなのに大人数だとしっくりこなくて黙ってしまうのはそのせいかな?
関係無いけど、アニメ「ゲゲゲの鬼太郎」のエンディングのあの絵がたまらなく不快だった。
419 :
考える名無しさん:02/02/24 01:32
歴史を遡ってみた。
46億年前、地球ができた。
その前は?その前は?と考えていくと、
宇宙の遠くの方に自分の意識が吸い込まれていくような感じがして、
無限を身を持って知った憶えがある。
未来も然りで、これはどこまでいってもここでお終いという所が無くて頭が疲れた。
また物の名前に違和感を感じることもあった。特に三文字の物に。
家族の存在に恐怖したりもした。自分は何故、他人とこんなに近くで生活していて平気なのだろうと。
これらは決まって朝起きた時にそうなった。
だから多分朝起きたばかりだと人は寝ぼけていて、自分が人間であることを忘れてしまうのだろうと思った。
最近このような体験をしないのをみると、自分は完全に人間になってしまったのだろうか。
420 :
Маршал Боголюбов:02/02/24 01:35
まさかその時にあんたが生きてたわけじゃない
たった今、そう思っているだけだ
421 :
考える名無しさん:02/02/24 01:44
ばかばっかばかーーん
>>420,421
スレタイぐらい読んでから書こうね
423 :
考える名無しさん:02/02/24 07:03
ひたすらぼーっとしてた。
424 :
考える名無しさん:02/02/24 07:09
425 :
考える名無しさん:02/02/24 07:21
どうだろ。どうだろね。
426 :
考える名無しさん:02/02/24 08:42
誰か昆虫ネタない?
風邪をひいて高熱が出たとき、ぞくぞく寒気がするのは
体温が上がりすぎたのに、気温が低いままだからだと思いこんでいた。
428 :
考える名無しさん:02/02/24 21:07
ある日を境にして忽然と人類が消え去り、自分一人だけが缶詰などを食べながら、街から街へと歩き回っているという空想(妄想)が小学生から高校生まで続いた。タブン ヒキコモリガンボウ ダネ。 ガイシュツ?
429 :
考える名無しさん:02/02/24 21:08
空に落ちるんじゃないかと。
430 :
考える名無しさん:02/02/24 21:22
>>429 うんうん。おいらもグラウンドに大の字になって空を見上げたときにそんな感じがあった。
431 :
考える名無しさん:02/02/25 03:43
地球の動きがいきなりピタっと止まり、その瞬間地球の物や人が全部ぶっ飛ぶ
432 :
考える名無しさん:02/02/25 07:40
地球が破壊されたとき、かけらにのってどこかの宇宙に行くかと思っていた
433 :
考える名無しさん:02/02/25 13:05
>>430 俺は逆にグラウンドに寝そべって空を見上げたとき、地球と一体になった気がした。
地球と一緒に自転してる気分に浸れた。
すごいアッタカイ気持ちになれたよ
434 :
考える名無しさん:02/02/25 13:31
覚醒時から睡眠に入る瞬間って誰も自覚できないじゃん。
ずっと起きていて、ある刹那から昏睡状態に入るわけだけれど、
この一瞬は己でコントロールできないよね。
このことを考えるのが怖かった。
つまり、自分の意識してないところで眠りが起こる訳で、
もしかしたら眠ってしまったら一生起きられない可能性もあるわけで、
そんなん考えると震えるほどの恐怖を感じた。
ま、がきだったから不眠症にはならなかったけれども。
435 :
考える名無しさん:02/02/25 13:36
それから>>1みたいな事はよく考えていて、
宇宙というのは四角い箱であると。
それで、その周りにその箱よりも巨大な鬼のような者が二人、
あぐらをかいているわけ。
で、その二人が日々ゲーム感覚で
「今日は地球を作るぞ」
「じゃ、その中に、人間を作るぞ」
なんてやってると。
鬼たちのいる空間は何処までも続く果てしない空間で、
一面が透き通るほどの白なの。
二人の他には誰もいないで、
二人は延々とそのゲームをやってると。
そんな事考えてた。
ひょっとして犬は話す事ができるのではないかと思っていた
ただ、犬の世界で人間と話すことは禁止されていて、話すと死刑になると思っていた
だから犬を家の中に入れて「誰も見てないから、話してみろ」と犬に話しかけたが
犬は一向に話してくれなかった。なんて強情な犬だと思って、何度も何度も説得したがだめだった
437 :
考える名無しさん:02/02/25 18:38
>>434 それは僕も良く感じる恐怖です。
意識が喪失していく事への恐怖は大きいです。
あと夢を見ることが嫌いです、悪夢を見ている訳ではないのですが、
あの不鮮明な感覚を思い出すと切なくなり眠りたくなくなる。
438 :
考える名無しさん:02/02/25 18:43
ちゃりんこ乗ってたとき、目に虫があたって、
そのあとずっと目に虫が入ってる感覚があった。
そういやぁいつのまにかなくなってたなぁ・・・
439 :
考える名無しさん:02/02/25 18:55
地面を真下に掘り進めていったら、どうなるんだろう?
どこにどうたどり着くんだ?
440 :
考える名無しさん:02/02/25 23:37
>>439 それもありますー
んでなぜかストローなんだけど
何本つなげていけば月に届くんだろうと
441 :
考える名無しさん:02/02/25 23:51
子供の頃、オフクロに言われた。
「寝れば、明日がくる」
442 :
考える名無しさん:02/02/25 23:53
柔道の地獄の合宿で、我ら部員は寝ることを極度に恐れていました。
「寝れば、明日がくる」
小学校に入る頃くらいまで、
「自分の行動はずーっと見えないカメラで観察されてて、それがどこか別の世界で放送されているんだ」
って信じていた。
お陰で誰も居ないのにトイレに入るのが恥ずかしくて仕方なかった(w
ひとりでいる時は何もする気がおきないので、好きな子とかが自分を見ているのだと妄想して行動を律していた。
中学生くらいまで。
>>400 非常に良く判る。料理番組なんかだと、料理の匂いがすることもある。
一種の共感覚なんだろうけど、別に損も得も無いな。
446 :
考える名無しさん:02/02/26 21:18
この世界って自分が考えたもので自分のためにあるんだから
何もかも自分の都合のいいように行くって思ってた。
と、同時に、おれって凄い想像力持ってるんだな、と思った。
色んな発明やらなんやら、全部自分で考えていると思ってたからね。
447 :
考える名無しさん:02/02/27 00:58
ガキの頃、夜には怪しい老人が自分のもとに来て
その日の夜の記憶を全て奪っていくものだと思っていた。
いつも意識を失って朝に目覚めると、
「畜生、明日こそ老人にかみついて倒してやるんだ!!」
とか、悔しがってた。老人を屈服させればこれまでに生きていた
夜のもう一人の自分の記憶を奪い返せるものだと思っていた。
記憶を消されるまでに抵抗するの自分の長き闘争の記憶など
448 :
考える名無しさん:02/02/27 01:21
>>447 その怪しい老人に対して恐怖心はありましたでしょうか?
ドキュンがいっぱい・・・大変だね。
450 :
考える名無しさん:02/02/27 03:01
宇宙とか、意識しない部分とか、認識できない部分とかが絡んでくると
話が面白いね。
もっともっと〜°゜°。。ヾ( ~▽~)ツ
451 :
考える名無しさん:02/02/27 04:05
\(^o^)/Y <(^e^)>M 〈(^-^)ノC /(^e^)\A
452 :
考える名無しさん:02/02/27 13:53
明晰夢を観たことがある人、募集!
明晰夢っていうのは夢を夢と判断することです。
俺のばあいは、自分の描いた絵の町が出てきて、そこで散歩してました。
景色はすごいくらーい青でそこで「これゆめじゃん!すげえ景色!」
っておもって、散歩してました。もう、ありえない世界で
歩いていて楽しかった。 これって瞑想と同じらしいね
>>452 車が走っていたので、とりあえず轢かれてみましたが?
痛かったです。
454 :
考える名無しさん:02/02/27 16:26
>
>>452 私はけっこうあるよ。
夢だな、ってわかった時は色々冒険してみたり
わざと怖い目にあってみたりして楽しむ。
でもなぜかそういう時に限って途中で目が覚めてがっかりすることも
多い。「覚めるな、覚めるな」って思いながら夢を楽しんでるよ!
455 :
考える名無しさん:02/02/27 16:28
夢だと自覚した瞬間に、空を飛んでみました。
この場合フロイト的な解釈は当てはまらないはず。
456 :
考える名無しさん:02/02/27 16:34
でもそういう夢って滅多に見ない(覚えてない)。
みんなおもしろい(爆笑)
453 夢でも痛いって感じるんだよねえ。 でも夢ってわかってないと
そんな勇気ないよなあ(笑)
454 おれのばあい、かならず 夢の中で首を動かしたり
すると目が覚めるから 中学のころ
欲求不満で、女を追いかけてるときも
首を固定したまま走って追いかけてました(反)
けっこうそういう夢を見て絵を描くネタがふえたなあ
458 :
考える名無しさん:02/02/27 17:06
がいしゅつ>457
459 :
考える名無しさん:02/02/27 18:18
>>284に似てるけど、
>>418の走馬灯のやつ、
もし今走馬灯を見てるんだったら、
この走馬灯の中で死ぬ間際、もう一回走馬灯見れるよ。
同じく418で、げげげの鬼太郎のエンディングの不快さわかるかも。
曲の最後で、ジャンっていって画面の下の方からいろいろ妖怪が出てくる時じゃない?
俺は特に「蟹」の妖怪がすごくきた。
460 :
考える名無しさん :02/02/27 18:20
>>452 あるある。
街中がゾンビでいっぱいになり映画のようだった。
あまりに非常識かつリアルなんで「夢だ」と思い、死ねば覚めると思い
楽に死ぬ方法を考えた。
追いかけられ恐かったが最後は道に落ちてた拳銃に弾を込めて(入れ方なんて知らないけど)
頭を打ち抜いて死んだ。その瞬間目が覚めた。ちょうど朝だったよ。
461 :
考える名無しさん:02/02/27 18:33
怖いなあ。 でもそういう夢って、麻薬飲んだときとか
そんな感じなんかなあ。 だったら怖くない?
頭打ち抜いて普通に死んでたりして(笑)
俺もゾンビの夢はみた。 空が青くて、周りが炎だらけ(BIO HAZARDの影響と
思われる)そんで、ゾンビをコタツで殴っていても
ぜんぜんしなない。いっくらけっても死なない。マジ怖かった。
走ろうとしても上手く走れないし。 たぶん夢の時の行動って
現実でも同じことをしちゃうと思うね。
あと鬼太郎のエンディングはまじでこわかった。
俺は鬼太郎がすごいすきで(お化けが好きで、そういうおもちゃを良く買ってた)
コスプレしたり下駄を買ってもらったりしてた。
オープニングはかっこいいんだよね、歌詞はださいけど。
エンディングの怖さは、アニメのじゃない、漫画の時の
雰囲気がめちゃくちゃ出てて怖いとおもった・
鬼太郎マニアだったから、映画もみた。
顔がおばちゃんでカラダが夜叉車みたいなやつが
潜んでた洞窟がすごい怖かった。
それにしても漫画バージョンは陰険極まりない。
↑エンディングだったか詳細希望
↑どんな
464 :
考える名無しさん:02/02/27 19:02
暗い画面の中を猫娘と鬼太郎がミニバージョンで後ろ向きで歩いてて
吉幾三が歌ってる歌で、「悪い子のまくらにゃ枕返しがくるぞ!」
みたいな歌詞で、それにあわして 枕返しが子供の枕をひっくり返してる
不気味な画面が出てくる。
最後に、だんだん音が小さくなってきて、終わると思ったところに
いきなり4人のお化けが出てきてびっくりしてしまうという感じ。
465 :
考える名無しさん:02/02/27 19:51
それをいうなら、
妖怪人間べム の方が恐いぞ!!!
466 :
考える名無しさん:02/02/27 20:24
妖怪人間べム
ヘ(+◇+)ノ~ たすけてぇ
467 :
考える名無しさん:02/02/27 21:36
僕の子供の頃の変な夢の話。
四人くらいで食卓を囲んでいる。みんな黙々と静かにゆっくりと食べている。
突然その中の一人が大声で怒り出す。それでもみんな静かに食べている。
びっくりしてるのは僕だけ。
468 :
考える名無しさん:02/02/27 21:56
467 精神的ホラーって感じ
469 :
考える名無しさん:02/02/27 22:02
誰か怖かった話でピエロネタないか?
470 :
考える名無しさん:02/02/27 22:10
あるよ。 昔やってたホラーテレビアニメで
地下デパートみたいなところにピエロがいて
そのピエロのくちから、おみくじみたいな紙がでてきて
その人に忠告をする。その忠告がだんだん激しくなり
さいごは「キャーっ!」って感じ。
ピエロで怖いといったらマクドナルドしかないでしょ。
472 :
考える名無しさん:02/02/28 00:13
夢の中で夢とわかった瞬間、登場人物の男とかたっぱしから
ヤってしまう私は変態なのでしょうか・・・。
>472
あなたが男だったら変態
あなたが女だったら正常
もちろん女なんだけど、、よかった。
475 :
考える名無しさん:02/02/28 01:04
472へ
自分は 夢の中で夢とわかった瞬間、登場人物の女(おばさんも含む)と
かたっぱしからやりまくるよ。正常だよ。
今日もやりまくるか
デイビット・リンチってこのスレの人と同じ波長じゃない?
彼に見えている風景ってすべて善か悪の意味に分類されている。
477 :
考える名無しさん:02/02/28 03:30
なにそれ
479 :
考える名無しさん:02/02/28 03:53
やっぱ誤爆だよな。
あいつに言いたかったんだろう?
妄想や漏
480 :
考える名無しさん :02/02/28 05:58
変な話、時々へんなものが見えませんか
俺、中学校の体育祭のときフッと目の前がテレビの「ザーッ」という
ノイズでいっぱいになったり(一度しかないけど)
中心に吸い込まれていくような映像効果みたいなのがあらわれたりして
あとまるで顕微鏡で見たミジンコのようなそういったモノが
上から下に落ちていくってような(今でもよくある)
それから暗いところで目をつぶると緑色のような樹木のようなものに迫ってく感じが
不思議だと思ってた
こういうことない?
それに特に幼稚園ぐらいで(小学校低学年までで消えた)
時々すごく母のことがずーんとこう心に心地よく、まるで恋してるかのごとく
そういう気持ちになることがあったけど。
これはフロイトで説明がつくか・・?
482 :
考える梨さん:02/02/28 06:57
>>480 >あとまるで顕微鏡で見たミジンコのようなそういったモノが
>上から下に落ちていくってような(今でもよくある)
それは、眼球内の微細な浮遊物が網膜に落とす影だよ。
誰にでも見えているらしいけど、その話を聞くことが無いと、
自分にしか見えない一種のオカルト現象だと思う人もいるようで、
オカルト板でも、その話を持ち出す人がたまに現れる。
「生理的には誰もが見ているにも関わらず、
心理的にはフィルタリングされて日常的には意識しない」
という点の方が興味深いと思う。
フィルタリングされて意識されない感覚が、他にもあるかもしれない。
483 :
考える名無しさん:02/02/28 07:30
ミジンコ、自分も子供の頃から見えてます。
484 :
考える名無しさん:02/02/28 13:05
おれは目をぎゅーっとつぶると「うずまきがみえてきます」
あれは血管かな?
>>475 でもなかなか満足できる結果にならないんです。
そのうち目が覚めちゃうし・・・。
486 :
考える名無しさん:02/02/28 19:16
>>480-483 俺も幼稚園の頃から見えてたよ。
当時、親とかに聞いてもさっぱり分からなかったんで
ブリタニカ学習辞典とかそういう訳分からんのにあたってみて、
結局子供電話相談室に…
あの頃に、勉強が面白いって思ったんだけどなあ。なんで哲学だったんだろ。
急に明るいところや雪原に出たときに、
目の前に黒い虫のようなものが飛んでいる(ようにみえる)
事は、結構いろいろな人にみられる現象で、
「飛蚊症」と呼ばれています。
眼の硝子体に濁りがあると見えるようです。
その現象が微々たる物なら問題ないのですが、
あまりにも多かったり、急に増えた場合は、
網膜剥離などの初期症状の場合があります。
488 :
考える名無しさん:02/03/01 04:25
このスレイイ!!
489 :
考える名無しさん:02/03/01 04:37
そういうセリフ、ここで、まえにも聞いたような気が・・・。
490 :
考える名無しさん:02/03/01 04:40
フラクタルが見えるらしいけど。
491 :
考える名無しさん:02/03/01 05:13
ねえ、このスレ読むのが一番楽しかったんだよ
もっと書いてよ
9 名前:13歳なんだけどね。しかも女。はは。 :02/03/01 04:45
……まえは母親が心配で心配でしょうがなかったけど、今は全く心配になんてならない
どうしちゃったんだろう。でも元に戻りたいとは思わない。なんだろうこの気持ち
……
子供じゃないんですが、
彼女(26)は、「どっちがいい?」とか聞いてきた時に
「どっちもいらない」と言うと、「じゃあ死ぬ」などと言います。
それに普段はあまり笑わないのですが
しょっちゅう動物園の猿を見に行き、大爆笑しています。
俺と付き合ってるのもそのせいです。
494 :
考える名無しさん:02/03/01 06:39
ずばり言いますが、彼女が求めているのは人間以下の存在です。
ユングは、このような人間未満の存在をシャドウと呼んでいますそして夢の中
にこのような存在が良く現れることが知られていますね。
動物園の猿見て大笑いするのは、彼女がシャドウに捕らわれている証拠です。
セックスではきっとあなたはおもちゃのように扱われていることでしょう。
そのおもちゃから「どっちもいらない」と言われるのは彼女にとって耐え難いこと。
死にたくなるという気持ちも分からないではありません。
いずれにしても、彼女自身が人間以下なのです。
人間以下が人間以下を見て安心しているのです。
このような人と一緒にいても、あなたの自己成長はのぞめません。
さっさと分かれるのが正解です。
>>493補修
「じゃあ死ぬ」というのは
どちらかを選ぶか、死ぬかの3択という意味です。
判り難くてすみませんでした。
496 :
考える名無しさん:02/03/01 06:59
まさかとは思うが、俺、
497さんと兄弟かも知れない
>499
嘘じゃなきゃ困る(w
493の話、マジで同一人物じゃないかと思うくらい
殆ど当てはまる人を知ってるもので。
501 :
考える名無しさん :02/03/01 07:57
夢で昔好きだった人の(当時の状況で)脱いだ服を着た
とかあるけどこれってどうなのかな、夢分析で
これ実際やったら変態だな、まぁ不可抗力・・
ってフロイトにおいて夢は願望充足ってあるから・・・
いや・・なんでもない
503 :
谷間の百合:02/03/01 13:17
既出のバタフライ効果と似ているのだが...
例えばこのスレのレスに‘真夜中の第九’と書き込むとする。
このレスを偶然見た誰か(A)が何の気なしに夜中に大音量でベートーヴェンを聴く。
以前から隣家の騒音に悩まされていた隣人(B)がマジ切れして(A)を刺し殺す。
新聞記事(見出し:第九がうるさい?隣人を刺殺)で事件を知り俺は驚愕。
自分のレスが原因で殺人が成立したんだ!!!
みたいなストーリーはしょっちゅう考えている。
キーワードは‘偶然’?
504 :
考える名無しさん:02/03/01 15:33
幼き頃
電車や車から窓の外を見ては
等間隔の電柱などを視線でジャンプしてた。
そして間隔が離れると苦しかった。
スカートめくりをして
毛糸のパンツは当りだった。
おれも見たようなのある。車やバスに乗ってるときに
窓から見える景色に、もう一人の自分(忍者)を置いて
バスの速度に合わせてその忍者も、猛ダッシュで屋根や道路を
走っている。 バスの速度が速くなると、その忍者は
大ジャンプをして その速度にあわせる。
507 :
考える名無しさん:02/03/01 18:04
>504,>506
それは今もある。私の場合はナマケモノみたいなやつが
電車の電線にブラ下がって電車と一緒にすべってる感じ。
あと、夢って、寝てる間に見ているようだけど、
本当は起きた後夢を思い出したりしてボケーとしている時に
話とかを無意識に作ってるんじゃあないか。それを夢で見たように感じて
いるんじゃあないか。とか考えた。
夢を「見る」という言葉が不思議でたまらない。
夢って見るものなのかしら。
508 :
考える名無しさん:02/03/01 18:20
今僕の背中は見えていない。もしかしたら今僕の背中は無いのかもしれない。
509 :
考える名無しさん:02/03/01 18:29
509 そうそう。
デジャビュは507の言ってるとおりかもしんないね。
「なつかしい思いをしたのは、すぐその前に脳がなつかしいと感じて
、あたかも昔になにかがあったような気がする。」
511 :
考える名無しさん:02/03/01 20:05
>>167 >何か巨大なものから極小なものへ、極小のものから巨大なものへ振り子のように移行する感じ。
まったく同じ!
暗闇の中の極小の物体でもあるし無限大のものでもある。
デフォルトは球体なんだろうけど、変化自在って感じ、
成長するにしたがって観る事はなくなった。
自分ではあれこそが「虚無」だと思ってた。
あれに喰われてたら(取り込まれる?)と思うと寒気がするよ。
512 :
考える名無しさん:02/03/01 20:32
このスレ哲学じゃない。やめれ。
小さい頃から「年上の女性に甘えたい」という願望が強かった。
年下の女なんてウザイとおもってた。
最近、「姉」がいたことを知らされた。
驚いたが妙に納得した。
今でも(25歳)周りは年上で固めてるがそろそろ限界か?
ただの年増スキーになっちまう(藁
514 :
考える名無しさん:02/03/01 21:48
512へ これこそ一つの哲学だよ。
515 :
考える名無しさん:02/03/02 15:15
>>512 っていう512の思惑とは裏腹にどんどんレスがついてしまうのが2ちゃんねるです。
516 :
考える名無しさん:02/03/02 15:50
人間の範囲内を人間が飛び出す事はできない。
517 :
考える名無しさん:02/03/02 15:59
テレビのリモコンとか、ジュースやコーヒーの缶。
手の中にあるあれが、急に勝手に一方向へ向けて動き出す。
それを必死に掴んで放すまいとしても、体ごと引き摺られてどんドン振り回される。
終いには空の彼方までぐーんと持っていかれる。それでも放さない。いつまでもどこまでも、引き摺られて、引っ張られていく。
んなことをよく夢想した。
518 :
考える名無しさん:02/03/02 16:06
夢の中で異性とやっても、全然気持ちよいというかんじになりませんが。
他の人はどうなんですか。
519 :
考える名無しさん:02/03/02 16:47
>>503 マジで第九殺人がおこったら503はびびるだろうな。
520 :
でぶねこ ◆cjiphjY2 :02/03/02 16:47
(=゜ρ゜=)ボヘーー
521 :
考える名無しさん:02/03/02 20:01
小学生の頃、算数の時間に「平行はどこまで行っても平行で、二つの直線は
決して交わることがない」と習ったとき、不思議な感じがした。頭の中で
世界のあらゆるところを駆け巡って、地面に直線を描いていく想像をした。
ひょっとしたら世界の果ての果てでは、二つの直線が交わる瞬間があるのでは
ないかと考えた。
あと、四角形の定義が四つの角を持つものだと習ったときも、紙に四つの角を持つ
四角形じゃない図形を書こうと何度も繰り返したな。
522 :
考える名無しさん:02/03/02 20:46
夜中に誰も居ない野原で
一人で星を見て寝転んでると
突然意識がどっかに飛んでいきそうになる。
でもそれを何かの力が阻止する。
523 :
考える名無しさん :02/03/03 02:55
>>511 似てるものは感じたことあるよ。
自分の場合は巨大が『良い』で極小が『悪い』なんだけど。
真っ暗な平面があって中心に良いがあって周りに悪いがある。
これがこの世を現してるんだなあと思ったんだけど自分は中心から凄く
遠い位置にいた。でもそれが嬉しかった。早く帰りたいと思った。昔からね。
524 :
でぶねこ ◆cjiphjY2 :02/03/03 05:03
>522
それイイ(=´∇`=)にゃん
525 :
でぶねこ ◆cjiphjY2 :02/03/03 06:50
しかし寝転がれるほど綺麗な野原は見当たらんにゃ ε= (´∞` )
面白いです。
私は文字がたまにその意味を表してるのが不思議になる(既出)くらいで、
思い悩むことも少なかったな。
小さいころから要領のいい秀才型で学校で求められることは如才なく
やってたけど、その同じ時間をいろんなとこに突っかかりながら
乗り越えてる人は底力が違うような気がする。
質問なんですが、
最古の記憶について
http://curry.2ch.net/test/read.cgi/occult/1011192005/l50 このスレの1みたいに、最古の記憶が哲学的開示的、つうか
「ものごころがつく」て言葉そのものみたいにパァッと視界が開けた人って
おられますか?このスレでもほかに数人おられるみたいです。
最古にこだわらなくても年少のとき、でいいのでわかった瞬間、を
記憶してる人って多いのかなぁと。
私はそういうのは全然覚えていない・・・むしろ小学5,6年の終業式の日、
「ああ終業式なのに全然リアリティ、実感がないな」と思ってそのときから
世界がつまらなくなった気がする。
527 :
考える名無しさん:02/03/04 00:21
528 :
考える名無しさん:02/03/04 00:33
オカルトを馬鹿にしてるの?
君には哲学する資格を与えないよ。
>527
自分は3歳が最古の記憶です。
弟が生まれたとき病院へ行ったりしたのを覚えていますよ。
530 :
考える名無しさん:02/03/04 00:45
オカルトをつきとめると科学的に解明されるかもしれないぞ
俺の記憶はギリシャの柱が浮かんでくるぞ
531 :
考える名無しさん:02/03/04 00:57
昨日の未解決事件のTV放送あったでしょ、
あれで似顔絵かかれてた、青森の金融強盗殺人の奴、
捕まるよ。
532 :
考える名無しさん:02/03/04 00:59
ニュース見てみな
533 :
考える名無しさん:02/03/04 01:02
534 :
考える名無しさん:02/03/04 02:07
逮捕されたな
布団に入り、じっとしていると腰から下が上下に震動しているような感覚に
陥る(いやらしい意味じゃなくて本気で)ことがよくあった。けっこういい気分。
そんな経験ない?
536 :
考える名無しさん:02/03/04 02:48
>>535 お前病気だよ、それは。
なんてったけ、ポヤイン病だったか。
高校時代、陸上部で走りこみをしていたとき、あまりにしんどかったので
「すべての感覚は脳で感知する。だから、いくらしんどいという信号を
体が出していてもそれをシャットアウトすれば何も感じない。例えば、麻酔
をうつと痛みを感じなくなるように。」
と考え、日々脳をだまそうと勤めたが、ついに走りこみはしんどいままだった。
539 :
モンティパイソン:02/03/04 04:40
1>さんの考えもした。
みんな考える事は一緒だと思ってる。
私の幼い頃は、真白な奥行きのない空間に、卵の白身のような物体が浮いてる場面と、新聞紙の隙間の模様でできて、固そうな物質で色は赤
の2つが交互にテ−マ曲とともに急にやって来る。
それがくると、空間がゆがみ気持ち悪くなったよ。私は絵本作家を目指し、
そのその頃を大事にしてます。
眠りに入りそうになった時、不意に足元に全身が抜けるような感触がして、瞬間的に恐怖を感じてぱっちり目が覚めた。
全身発汗、びしょぬれ。
541 :
考える名無しさん:02/03/04 13:11
540 そこで恐怖(死んでしまうような)を感じても我慢すれば
明晰夢に突入してたよ。あと一歩だったね。
542 :
考える名無しさん:02/03/04 16:00
風邪で熱が出たとき
布団の横を青白い狐火みたいなのが
一列に並んで行進してた。
そのあとも自分は寝ているはずなのに
布団ごと自分が起き上がるような幻を感じた。
後者は今でも自分でやろうと思えばできる。
543 :
考える名無しさん:02/03/04 16:18
542 その力、大切に持っていたほうがいいよ!
幽霊とかそういう類のものだろうね
544 :
考える名無しさん:02/03/04 16:53
だんだん面白くなくなってきた
1の話からかけ離れてきてる
想像性が乏しいのか
たいてい尽きたろ? 子供のころの話なんざ、ネタは続かん
546 :
考える名無しさん:02/03/04 19:31
自分が生まれてから今まで足で踏んだ地面は、実はアウトゾーンがあって、そのアウトゾーンを踏むと死んでしまう。そして自分はピンポイントでセーフゾーンを運良く踏み続けているのかも知れない。
って考えた事あるよ。
>>1の1と似たような発想なのかも知れないけど。
547 :
考える名無しさん:02/03/04 19:42
もうひとつ。
もしかしたら全ての物質、他人、音や色、自分の体や声は、本当はそんなものなくて、自分の脳内が作り出した幻みたいなものなんじゃないかと考えたことがある。
いろんなものに包まれたこの世界は全部ウソで、本当はこの世に自分一人っきりなんじゃないかと思うと怖くなった。
この発想に「唯心論」て名前が付いてる事を随分と後になってから、小学校の社会の時間に知った。(厳密には違うのかも知らんけど)
548 :
考える名無しさん:02/03/04 19:53
ついでに。
自分という存在は、自分に対して主体と思ってるけど、本当は別の存在のパーツの一部なのかも知れない。
と考えたこともあります。
逆に、例えば自分の髪の毛の1本は「自分」にとって体のパーツの一つに過ぎないが、その髪の毛からすれば、その髪の毛自身が独立した主体だと思ってるかも知れない。
と漠然と考えたことがある。小さかったので「主体」とかの言葉は知らなかったけど。
>>546-548は哲学の基本的なスタートで論じられることが多いようだから(オレは哲学あまり知らない。…興味はあるが…)哲学好きな人って一回はこういうふうに考えた事あるんだろうけどね。
549 :
考える名無しさん:02/03/04 20:04
>547
>この発想に「唯心論」て名前が付いてる事を随分と後になってから、
>小学校の社会の時間に知った。
おいおい小学校の社会科の時間にそんなこと教えるわけねーじゃん。
だいたい哲学用語なんて一般人は何も知らんよ。
自分も26になるまで唯心論なんて全く知りもしなかった。
550 :
考える名無しさん:02/03/04 20:07
>548
>自分という存在は、自分に対して主体と思ってるけど、本当は別の存在のパーツの一部なのかも知れない。
>と考えたこともあります。
>逆に、例えば自分の髪の毛の1本は「自分」にとって体のパーツの一つに過ぎないが、その髪の毛からすれば、その髪の毛自身が独立した主体だと思ってるかも知れない。
それはなかなか面白い
551 :
考える名無しさん:02/03/04 20:35
>>548 夢野久作『ドグラマグラ』の中の正木博士の学位論文‘脳髄は物を考えるところに非ず’を思わず思い出してしまったよ。
552 :
考える名無しさん:02/03/04 20:35
>551
そんなのしらない
553 :
考える名無しさん:02/03/04 20:37
やはりもうネタが尽きてきたか?
>>546-548なんて激しくガイシュツだしなぁ・・・。
554 :
考える名無しさん:02/03/04 20:44
良スレなんで落ち阻止はしたい。
というか、内容をまとめてくれないか?
1でもだれでもよいが。
そうしたら今後発売される本がここをぱくったかどうかも分かるんちゃうん?
期待してるで。
555 :
考える名無しさん:02/03/04 20:50
>>554 >今後発売される本がここをぱくったかどうかも分かるんちゃうん?
そんな凄いスレだったんだ、ここは!!
556 :
考える名無しさん:02/03/04 21:02
ちょうど良い一瞬に起き上がれたら全てが上手く行く気がして小さな頃は
中々起きれなかった。物や時を選ぶ時は全てがそういう風に運や何かに
関連していた。
眠りにつく瞬間を朝になって覚えていないのは、何かが起こったせいで
忘れいるのだろうから、今だけはちゃんと覚えていようと思っていた。
そうしようと思っていてもそれが起ったら
忘れてしまうのだから、無いのと同じだなあと毎日寝る前に考えていた。
こたつに潜って舌を噛み切ろうとしていた。意味も無く。
死にたいという感情もない。
小低学のころ。
558 :
考える名無しさん:02/03/04 21:22
554 600までで終わり
559 :
考える名無しさん:02/03/05 14:13
>528禿同。
>555モロパクろうとしてた(ワラ
560 :
考える名無しさん:02/03/06 22:18
哲学する人って皆子供の頃感じた不思議なことを忘れてないから、
今も哲学してるんですよね。
561 :
考える名無しさん:02/03/06 22:27
いいこと言った。感動した。
563 :
考える名無しさん:02/03/07 07:24
337 :考える名無しさん :02/02/18 02:17
宇宙ってファミコンのばぐったときみたいな感じがするときがある。
564 :
考える名無しさん:02/03/07 17:34
頭を洗ってるとき、後ろに幽霊がいて、後ろを見ると うえのほうに
幽霊が逃げて、
上を見るとまた左右に幽霊が居ると感じて恐怖を感じた。
猫は、俺が違う方向を見てるときに、俺の顔をみて笑ってると思った。
そして、そう感じて猫を見た。もちろん寝てたよ。
オナニーしてるときに死んだおじいちゃんや幽霊に見られるのがやだから
布団をかぶってしていた。
にょー
お風呂で頭洗っているときの妄想はよーわかる。
人間、幼いとき感じることは似通っているのか。
そういや、オナニーが恥ずかしい事って、誰に教わったわけでもなく、
思ってたなあ。そういう自分が不思議。セックスしら知らないときに、
そう思っていた。
566 :
考える名無しさん:02/03/07 21:21
共産主義は世界史上の人類史上に不可欠な偉大な実験だったのだ。
だから我々資本主義陣営の生き残りは、共産主義の犠牲者達に対して敬意を捧げよう。
いや、共産革命という核をロシアの地に落としたのは日本?
567 :
考える名無しさん:02/03/07 21:24
日本は外国の現体制だけでなく、過去からもいいとこ取りをします。よって、歴史的事実を研究します。
隠蔽しませんし、政治的に利用しません。
日本は太平洋戦争に負けて良かった、自国を振り替えるくせをつけたからだ。
世界は愚か、時間と空間を超えて全宇宙を支配出来るようになるだろう。
神など支配してしまおう。
アメリカはローマを目指すかもしれないが、日本は神を目指すのだ。
日本は神の国だ。
568 :
考える名無しさん:02/03/07 21:35
民主主義は幻想?
ネットによって真実を研究する事は、本当にいいのか?
そして、真実が多くの人の目に明らかになる事はいいのか?
あぁ、キチガイだキチガイだ。
やっぱ幻想が欲しい、無いと死ぬ。
569 :
考える名無しさん:02/03/07 21:36
言論統制マンセー
幻想が欲しい、無いと死ぬ。
570 :
考える名無しさん:02/03/07 21:38
青少年言論統制法案てあったよね?
この板のみんなは指示するのかな?
まぁ、日本であれが通っても他の国は大丈夫だからいいか。
日本がおかしくなっても、世界がおかしくなる訳じゃない。
571 :
考える名無しさん:02/03/07 21:44
入眠前に体が左に回転する感覚。おれだけ?
東洋思想でも言及されているらしいけど。
572 :
考える名無しさん:02/03/07 21:58
哲学板のみんなはゼノギアス好きそうだね。
ゼノサーガ買った?
まぁ、あのシナリオも日本特有の神様殺しと言うか、宗教を振り回していると言うか。
海外で売れたらそれはそれで、政教分離の度が分かると言うか。
573 :
考える名無しさん:02/03/07 22:00
宇宙をあんな風にSF的に考えてるのは、大衆文化がある国だけなのかな?
574 :
考える名無しさん:02/03/07 22:14
>>571 アカデミックポストを獲得できない哲学者は、ゼノサーガレベルの哲学書を書いて、ヲタ相手の商売をすれば売れるかも?
ヲタも哲学的になれてよいじゃないか。
小さいとき、友達と遊んで帰ってきて、
ふとお父さんとお母さんを見てこの人たちも友達と一緒かなあと思ったとき
ぞっとしたことがあります。
良く分からないけどぞっとしました。
576 :
考える名無しさん:02/03/07 22:30
>>575 そう、お父さんとお母さんも生きている、生き残っている。
その友達も、そのうちお父さんやお母さんになるだろう。
その一緒に耐えられない者は、死?
なんて単純なんだ、生き残っている、生き残っているのだ。
生きている、生き延びている者が発言しているに過ぎないのだ。
哲学も言葉も、知能も精神的な強さも、柔軟さも、生存の為?
なんて世界は単純なのだ!!!
私は、我々は、世界は、生存!!!
ただ、それだけの為に!!!!!
総てを犠牲にして、存在するもの何もかもを犠牲にして?
生存生存。
様々な論理は、弱肉強食から逃れる為?
猛獣の爪と牙、病、餓死、それらから逃れる為に!!!
おぉ綺麗な植物よ、なんとおぞましいのだ。
578 :
考える名無しさん:02/03/07 22:33
草木や猛獣など、総て消えてしまえばいいのだ。
自分が死ねばいい?
生き残る者は総て消すだろうな。
少なくとも生き残ってる者は、そうしてきている。
579 :
考える名無しさん:02/03/07 22:37
>>1 2番、つまり世界はそういうものだ。
1番?、一つ一つを細かく見る君は、戦前の志願制特攻隊精神の持ち主と認定しよう。
580 :
考える名無しさん:02/03/07 23:08
>>579 >一つ一つを細かく見る君は
思いおこせば子供の頃って、結構暇があってまず身近なミクロの世界に多大な興味を示していた気がする。
1匹の蟻を何十分見続けても飽きることがなかったし...
それと子供の頃というのではないが、梶井基次郎の小説には本スレで使えそうな奇妙な妄想ネタがいろいろあるよ。
581 :
考える名無しさん:02/03/08 00:04
>580
例えばどんな??
582 :
入眠の瞬間:02/03/08 00:06
>>571 眠りに入る直前は、水面に浮かんでいるような感じ。
ある精神的緊張を残している間は水面に浮かび続けているけれど、
その精神的緊張を緩めたらそのまま水中に沈んでいく――
ということが判る瞬間がある。
その微妙な感覚のところで、石を水面に弾ませるようにして、
睡眠と覚醒との間を行ったり来たりすることもできる。
583 :
考える名無しさん:02/03/08 00:15
582 そのさまよう瞬間って、死を感じるから怖い
このスレは終了いたしました。 (BGM:蛍の光)
585 :
考える名無しさん:02/03/08 10:08
ビックリマンチョコを買った時
この袋の中に入ってるシールはスロットのように
天使→悪魔→お守りと変わっていて
自分の開けるタイミングによってどのシールになるか
決まるんじゃないかと思った。
でもそれを確かめることなんて出来ないんだよね。
586 :
考える名無しさん:02/03/08 15:52
(゜Д゜) ハア??
シュレディンガーの猫っぽい(w
588 :
考える名無しさん:02/03/09 16:41
観測問題?
589 :
でぶねこ ◆cjiphjY2 :02/03/09 16:49
(=^o^=)
591 :
考える名無しさん:02/03/09 17:36
ば〜か
592 :
考える名無しさん:02/03/10 14:54
このすれおもろいので
もっとかきこしてちょ
他の板へ宣伝してきて
593 :
考える名無しさん:02/03/10 14:59
小3の頃によくブーマーにケツバットくらう夢見た
594 :
考える名無しさん:02/03/10 15:44
俺は夢の中で女を4人切りしたぜ! レベル高いだろ!
595 :
考える名無しさん:02/03/10 15:49
予測どおりのカキコ・・・
596 :
考える名無しさん:02/03/11 00:32
ふう、やっと1から読み通したよ。おいらもひとつ。
バスとか電車とか乗ってて精神障害者を見ると、
言動がおかしいのですぐそうであるとわかる。
でも、もしかしたら他人から見れば、
自分が精神障害者に見えるのではないかと疑問をもった。
でも、その疑問が正しいことも誤っていることも
証明できないと知って、辛くなった。
いまでも、ごくたまにそう思うことがあるけど、
逆に、自分が本当に精神障害者であるならば、
そんなことに疑問を持ったりしないであろうことを仮定(予想)して
自分を現実世界にに引き止めているよ。
もっとも、この論法でいけば精神障害者のほうが、
精神的に開放された状態にあることになるんだけど。
597 :
考える名無しさん:02/03/11 01:11
598 :
考える名無しさん:02/03/11 03:14
ウンコを食わないでウンコの味を確認する方法
1.消化されない長いひもを1〜2日かけて少しずつ飲み込む。
2.肛門からひもの端が出てくる(ひもにはウンコがついている)
3.このとき口から出ている、もう一方の端を一気に引っ張る
4.(以下省略)
ウンコ味カレーのスレを見て、子供の頃にそう考えたのを
思い出した。どちらのスレに書くか迷ったが、
このスレにこういうのがあっても良いかな、と。
下品で申し訳ない。
600 :
考える名無しさん:02/03/11 03:28
596
それはちょっと違うんだなー このスレと
奇妙じゃないもん、それ
601 :
考える名無しさん:02/03/11 03:51
宇宙についてどう思うの?
602 :
考える名無しさん:02/03/11 03:52
宇宙ヤバイ ってスレはどこよ?
603 :
検索ぐらいしてね:02/03/11 03:53
604 :
検索はどうやるの?:02/03/11 03:54
だうも
スレッド一覧出して「Ctrl」押しながら「F」押す。
606 :
考える名無しさん:02/03/11 04:09
598 天才 しかし 一人でそんなことしたくない。
>605
ほんとだ!
゜・:,。☆(*'ー')/♪了└|力"├♪\('ー'*)☆,。・:・゜
でもこんなの全然知らなかったぞ(鬱
みんな知ってるのこれ?
スローモーションや巻き戻しで行動して時間を操作しようとを試みたが失敗。
全人類のハナクソの総量は25メートルプールで何杯分だろうと想像。
原子核を自力で壊そうと頑張ったが失敗。
鏡の中の世界に行こうと試みたが挫折。
蟻の巣の前で蟻を踏み潰して高笑いして満足。
運動会の行進の練習で「全て人間がおれだったら足並み抜群なんだがなあ」
と思いつつも全てが俺の世界に自分自身幻滅。
未来人は過去を全て把握でき、おれの行動もお見通しで恥ずかしいが
「フフフ、何見てんだ、わかってるんだぜ」などと強がる。
人と道ですれ違った時、不思議な感じがする。
自分が道を歩いているとき、どこかに向かうために歩いている。
そう、なんらかの目的があって。例えばこれから本屋に行くとか。
今道ですれ違った人はどこへ行くのか。どこへ向かっているのか。
それぞれ人はこれからどこかへ向かう目的をもっているわけで
でもその人がこれからどこへ向かうのかも何を考えてるかもわからない。
あたりまえだ。ただ道で一瞬見ただけの人の事なんてわかるはずがない。
自分から見ればその人は「無」に見える。
その人から見ても多分俺は「無」に見えるのだろう。
もしその人が今重大な何かを抱えて歩いているとしたら不思議だ。
これからその人がどこへ行くのか無性に知りたくなってついていきそうになったことがある。
610 :
考える名無しさん:02/03/11 12:28
回りがうるさかこうとしたけど無理だったったので
耳をふさがずに
音を聞かないようにしようと思い
無を聞
>609
全く同感。
自分の知らない部分って無なんだよね。
近所にも、世の中にもたくさん人がいるらしいけど
本当にいるのか?
外国って本当にあるのかよ?
と思ったり。
浮気なんかは、ばれなきゃいいもんだと思ってる。
知らなきゃ存在しないも同然でしょ。
そう思ってる人いる?
612 :
考える名無しさん:02/03/11 12:36
613 :
考える名無しさん:02/03/11 12:38
それって?
ちゃんとかかないとわかんないよ〜
暇人?
614 :
考える名無しさん:02/03/11 12:39
ひまびとではある
615 :
考える名無しさん:02/03/11 12:40
近い書込みにはハイパーリンクつけないように>613
616 :
考える名無しさん:02/03/11 12:40
偶然にも今日となりの吉田さんに会った。偶然にも昨日のラーメン屋が今日
もあった。偶然にも昨日存在した手が今日もあった。偶然にも今日も太陽が
のぼったとかー
617 :
考える名無しさん:02/03/11 12:41
(゜Д゜) ハア??
経験的必然だよん。
ひまだ
ねとけ、と。
621 :
考える名無しさん:02/03/11 13:49
(゜Д゜) ヒイ??
(゜Д゜) フウ??
622 :
考える名無しさん:02/03/11 14:49
ヾ(`◇´)ノ彡☆コノ!バカチンガァ!!
>>611 自分でそれを「浮気」と知っているなら、浮気だろ。
確かに知らぬがホトケとは言えるが、そういう考え方に開き直る態度は、少なくとも俺は軽蔑する。
何様のつもりなんだろうと思える。べつに浮気がわるいとは言わんが。
624 :
考える名無しさん:02/03/11 19:20
>623
おまえこそナニサマノつもりだ?
他人様の関係に口出しかよ
625 :
考える名無しさん:02/03/11 19:22
>623
おまえさあ、哲学ってもんを知らないよね
ここに来ないでくれる?
あまりにあふぉすぎる発言だからさあ
どーせ、童貞だろ?
(='m') ウププ
626 :
考える名無しさん:02/03/11 19:24
(-∀-)マアマアマタ-リ
627 :
考える名無しさん:02/03/11 19:26
その通りですね。
628 :
考える名無しさん:02/03/11 19:31
どの通り?
629 :
考える名無しさん:02/03/11 19:37
痛快ウキウキ通りだよ
630 :
1をよもうね・・・:02/03/11 19:40
611は子供の妄想だろ
君のCD全部割ったよ。衝動的に。
632 :
考える名無しさん:02/03/11 20:14
今日、学校に行く途中、定期券を落とさなかった幸福。
定期券で学校に通うという幸福。
634 :
考える名無しさん:02/03/11 21:28
今日、学校に行く途中、通り魔に襲われなかった喜び。
635 :
考える名無しさん:02/03/11 22:13
ニイチェじゃないんだから・・
自分が見る自分の顔と、他人が見る自分の顔は違う。
これは今でも時々思うけど、
もし人類がこのまま文明を発展させていって過去のどんな人間の意識までも
復活(再生)できるくらい科学力が進んだら、未来人の価値観で
自分に裁きが下されるんじゃないかと不安になることがある。
638 :
考える名無しさん:02/03/13 00:50
よいスレあげ
639 :
考える名無しさん:02/03/13 01:29
高校のころ、周りの色々な刺激、他者の思考に対して
凄く敏感に、また反抗的になったことがある
書店に並ぶわけの分からん低俗な雑誌や本のたぐいの厭な感じが
視覚や頭の中で渦巻いていて、吐き気をもよおすような感じがあった。
今書いているときににもそれが思い出されて、吐き気が・・
それから生徒の意見の発表会みたいなのでやたらと他人の意見に対して
「それは本当にそうなのか?」と否応なく問い続けて苦しかった。
終いにはもう聞きたくなくなった。
640 :
考える名無しさん:02/03/13 19:13
私は感情の起伏が激しい。
そんな自分が嫌。
ちょっとしたことで、悲しくて死にたくなる。
水道の蛇口からしたたる水滴の中に宇宙をみた(想像だよもちろん)
蛇口から落ちる瞬間に水滴の中に小さな宇宙が生まれ、
水滴が落ちた時に水滴の中で目には見えない位小さいが
限りなく広大に広がっていく宇宙が終わる。
たまに今住んでいるこの宇宙も突然終わることも
あるだろうということをしきりに考えていた。
それと今認識している色は人によって
違うようなきがしたりもしていた。
俺の脳みそはこの色を黄色に見せるが
他の脳みそは青(俺から見て)と
見せているかもしれない。
(解ってもらえるだろうか?)
642 :
考える名無しさん:02/03/13 20:25
>>642 書いた後に読んでみたよ。検索で宇宙と色に
ひっかかったものだけだけどね。
まあ完璧に被ってるわけでもないですし・・・ ウエノホウハ
漠然とした妄想でも人間の考える事って結構被るもんなんですね。
だから居るわけない神様を信じたり、起きるわけない超常現象
を信じたりするんですかね。
644 :
考える名無しさん:02/03/13 20:40
基地外的なのは別として、
俺が考えたことのあることばかり。
645 :
考える名無しさん:02/03/13 20:47
>>644 つまらん、レスだね。
まったく一緒ってわけでもないんでしょ?
子供は形而上学的存在だ
バ〜イ ドゥルーズ
647 :
考える名無しさん:02/03/13 20:53
チンコとマンコは愛が無くては合体することは許されないぞよ。
648 :
考える名無しさん:02/03/13 20:54
>645
悔しいの?ワラ
649 :
考える名無しさん:02/03/13 20:55
643=645
>>648 悔しい?
人間がどんな思考パターンを持っているかを
知りたいだけ。ただ一緒だけでは
「なんだかな〜」って事だよ。
昔から、「感情」が不思議でたまらなかったな。
寒い、暑い、まずい、眠い、痛い、気持ち悪いとかがイヤなのはわかるんだけど
叱られたから悲しいとかケンカで負けたから悔しいとかそういう感情があることが
理解できない。そういうの思えることが不思議。そもそもどうしてそんなこと
思うんだろう?いつから人間はそんな感情をもつようになったんだろう。
俺に文章力がないから伝わりにくいだろうけどマジで不思議なんです。
こんな根本的なことが本当に分からない。
652 :
考える名無しさん:02/03/16 09:38
鉄道は自然にある物で、勝手にできたり消えたりするものだと思っていた。
家の壁に貼ってある時刻表も同じで、
時刻が書き変わる瞬間を見ようと待ち構えてたこともあった。
結局、人が見ているときは書き変わらないと悟った(笑)。
その他にも神社の境内、水道の蛇口、押入などが特別な場所に思えた。
目を瞑ってまぶたを手で押さえると見えてくる幾何学模様が不気味でずっと見入っていた。
体の狙った筋肉を動かそうとすると意図的に動くのが不思議だった(今も)。
653 :
考える名無しさん:02/03/16 11:04
エキストラのくせに何で俺が見て無いとこで
小芝居してんのかなーって思ってた
酔っ払いとか見ると「いい芝居するなー」
と思って、笑顔でOKサインを出してた
私が今見ている物は本当に今見えているような形で存在しているのか、私に見えているのと同じように他人にも見えているのだろうか、と17歳の今も偶に考える。巧く言えないけど。
あと、街を歩いててふと擦れ違う車がこの後轢き逃げ事故を起こすかも知れない、私がナンバーを覚えとかないと、とか昔考えてた
↑気をたしかに
「感情」というものは、不思議かもしれない。
それに「哀しみ」とか「嬉しい」だのという言葉をふすことができるのはどうしてなのか。
ぼくはいつそれを覚えたのか。
魂は孤立して存在するのではなく、無数の魂が交錯する流れの中に存在するであって、それ故にそこには「感情」と呼びたくなる澱みが生じるのかもしれない。
657 :
考える名無しさん:02/03/16 13:37
みんな2ちゃんでマジレスしてヤンの
658 :
考える名無しさん:02/03/16 21:22
おれは子供のころ、この世界はインターネットゲームみたい
に誰かが人類一人一人を操作してるんじゃないかとか思ってた
自分で意思決定しているように見えて実はもう一つの
世界の誰かがコントローラーを持って決定していたみたいな。
それと鏡の自分を見てこの顔をした人間が俺なのか?俺って何だ?
と気分悪くなったりしてたよ
あと緑や赤や青やいろんな色が俺が見ている感じのようにみんなに見えてい
るのだろうかとか、つまり俺が赤だなとか感じている色が他の奴
にとったら俺が感じている青と同じ感じだったりしてとか・・・
660 :
考える名無しさん:02/03/16 23:30
何故何も言わないと意思が通じなくて
言葉を言うと通じるのかが全然理解できなかった
言葉の意味ってのはどうやって皆知ったんだろう
言葉を覚えないと意味がわからないはずなのに
661 :
考える名無しさん:02/03/17 00:17
後半はガイシュツネタばっか。つまらん。
662 :
考える名無しさん:02/03/17 00:23
前半より後半にガイシュツネタが多いのは当然だ。
そのような愚劣な考察に感激していた。
道を歩いているときなどに、ふと考える。
「今ここで右に曲がったら違う未来が待っているのかもしれない」
「でも、このまま真っ直ぐ行くのが目的地への正しい道だ」
「右に曲がろうか、と考えた時点で未来は変わったのかもしれない」
「右に曲がろうか、と考えたのは必然なのかもしれない」
「右に曲がろう、と考えることはすでに決められていたのかもしれない」
「右に曲がるのが自分に与えられた未来なのかもしれない」
「では思わなかったときの未来は?」
「曲がることは本当にすでに決められていた?」
「では逆に左に行ってみよう」
「いや、左に行こうとすることこそ最初から決められていたのかもしれない」
「ではやはり真っ直ぐに行こう」
「いや、真っ直ぐ行くこともやはり決められていたのかもしれない」
「どうして2つの事象が並行し得ないのだろう」
「自分は、今ここにいて、右に曲がろうとしている自分しかいないのだろうか」
「それとも、左に曲がった自分、真っ直ぐ行った自分もどこかで存在しているんだろうか」
「こういうことを考えないで過ごす自分もどこかにいるのだろうか」
何となく既出っぽいけれど…、この板に来た記念に書かせてください。
664 :
考える名無しさん :02/03/17 04:31
小学生の頃に「無から宇宙ができた」と聞いて思ったこと。
この宇宙の他にも無数に宇宙があるかもしれないと聞いた。
無数にあるならその1つに、この宇宙をいとも簡単に消せる存在、
消せる科学力を持った存在があってもいいんじゃないか?
で、すでに消そうとしていてもいいんじゃないかな?でもなんで消えてないんだ?
あ、消すことを妨げる存在もまた無数に存在していいから結局何もないんだ。
と勝手に解釈してた。
あと↑とは関係無いけど、呼吸や心臓の鼓動は意識しないで行われているのに
なんで他の行動は意識しないといけないのか(自分でやらないといけないのか)
すごく疑問だった。やる気なら自動で出来る気がした。
665 :
考える名無しさん:02/03/17 16:00
子供の頃、「神様」という言葉は知らなかったが、何か大きくて全てを見ている
ものの存在を感じていた気がする。
で、その存在に対して意識して「自分全開モード」にすることができて、
その時は「全てが分かっている」という感覚がしていた。
でもやっぱり時々試したりもした。何かを選ぶときに、頭の中では「こっちにするよ!」
と思いながら、ぎりぎりでぱっと逆のほうを選んだりとか。
本当に騙せたら、その時とてつもない事が起きると思っていた。
でもいつも何も起きないので、やっぱり全部分かってるのかな?と思ったりしてたなあ。
何か文章へたくそだな。うまく伝わるかな?
666 :
考える名無しさん:02/03/17 16:09
6+6+6=18+648=666
666
ふ、不吉だ
668 :
考える名無しさん:02/03/17 16:11
しっぱい ハズカシ
669 :
考える名無しさんのうしろに666が・・・:02/03/17 16:12
ワルイネ!
670 :
考える名無しさん:02/03/17 16:16
たまには ゆずるよ
671 :
考える名無しさん:02/03/17 16:28
672 壬申の乱
673 大海人皇子即位 天武天皇となる
674 :
考える名無しさんのうしろに666が・・・:02/03/17 16:41
>672>673
それでは収拾が・・・
675 :
考える名無しさん:02/03/17 22:58
676 :
我は霊(ひ)のとどまるところである:02/03/18 04:01
発声してみる・・・自分の声だ
耳を塞いで発声してみる・・・なんか変
発声し録音して聞いてみる・・・本当に自分の声なのか?
など自分の認識など所詮主観でしかないのか?
って試してた。
結局究極の客観(観測)は証明できず、
それができるのが唯一絶対の存在いわゆる神なんだろうとか思ってた。
いまは八百万神に魅力を感じるが・・・
ところで今でも思うんだが、
「真実はひとつ」
というが、真実は果たして本当にひとつなのか?
ひとつしか認識(観測、証明でも可)できないだけで実のところは無数にあるのでは?
>>676 人の数だけ真実はある。
ひとつなのは事実。事実+主観が真実
なるほど、
これほどシンプルにまとめるとは・・・
溜飲がさがりました。
679 :
考える名無しさん:02/03/18 21:43
>>677 中心には到れない
幾重にも織り込まれた光線
時も
形も
心も
体も
中心には到れない
輪郭をなぞる魂の檻
全ては「像」であり、全ては自分の中に存在する。
それは極論すぎるのではないかい?
682 :
考える名無しさん:02/03/20 00:10
例えば「みかん」という言葉を声に出して「みかんみかんみかん…」とつぶやき続けてみると、
「みかんはどうして『みかん』と呼ばれなければいけないんだろう?べつに『ばなな』や『あいうえお』でも
良かったんじゃないだろうか……。」などと考えはじめると、自分という人間が「自分」であるという事実までもが
次第に心許なくなってきて、そのたびにゾッとした。
そういう「暗い穴」の存在を見ないようにしているのだけれど、時々見つけてしまって、
ゾッとした……既出なんだろうなあ。こういうの
683 :
考える名無しさん:02/03/20 00:18
「自分」ではないかもしれない。
でもゾッとしたのは確かに「自分」なんだ
なんでゾッとしたのが「自分」なのかといつも俺はおもう。
CMの「時計の針戻して、小さい頃に戻りたい」というフレーズを何気に聞いたら、
「『戻りたい、戻りたい』……って、良く考えてみたら絶対戻れないじゃん。」
という事実(生の一回性というか、絶対的に不変の過去?とでもいうのかな)に気付いて、時間というものの恐ろしさに震えた。
あと、時間というものが、未来永劫無限につながっていくということを考えると、ただただ恐ろしかった。
685 :
考える名無しさん:02/03/20 00:33
>>683 私もそう思う(ここで『禿しく同意』を使うのかな??)
自分が自分でいる…と、いうのはなぜなんだろう?
それを考えると、子供のころから気が狂ってしまいそうになる。
こういうの、きっと哲学の初歩中の初歩なんだろうね。
自分が自分であることを放棄したら、一体今の「自分」はどうなってしまうんだろう?
最近私が思うのは、「自分(私)」というものは、「自分」という身体(肉体)という器の中で
正真正銘1人で孤独なんだと思う。
それで「言葉」というものは、その孤独を表層的に紛らわせるために生まれた。
「自分(私)」が、肉体というがらんどうからしばし逃れるために。
でも、やはりそれは錯覚でしかなくて、本当に、人間というものは肉体という器にぴっちり閉じこめられた、
絶対的に孤独な「自分」を、ただひとりぼっちで生きていかなければならないんだということ。
うまく言葉にできないよ…
686 :
考える名無しさん:02/03/20 00:34
>>683 生きているいる「今」は過去の結果であり未来への可能性である
ということを単純にみとめられないということでしょうかな。
「今」そのものはナイのではないか?
687 :
考える名無しさん:02/03/20 01:01
自分の見てるTVや聞いてる音楽って同じものを見てるほかの人には、
違うように聞こえたり見えたりしてるんじゃない買って思ったことはある
688 :
考える名無しさん:02/03/20 01:04
とりあえず、既出ネタばかり。
書き込む前に1から読んでこいよ。
689 :
考える名無しさん:02/03/20 01:05
問題です。
1、大人には割れないけど子供には割れる。
2、女にはきれいなのに男には汚い。
3、犬には見えるのに猫にはなかなか見ることができない。
4、車ならできるけど家では 無理がある。
5、天気の良い日には現れることもあるが雨の日には見ることができない。
6 、どちらかというと理科室より職員室の方が住みやすい。
7、みんな触れたことがある。
これらの問題にすべてあてはまる答えは何でしょう? 理由もね。
お願いします、自分も解けないんです!!
690 :
考える名無しさん:02/03/20 01:14
小さいときって、守られてるから すべてのものが新鮮に感じるんだよな
芸術なんて子供に戻るためのこころみだよな
691 :
考える名無しさん :02/03/20 17:29
これも既出かな??
自分の肉体に自分以外にも、自分のように体全身をとらえる意識があると思った。
で、意識が他にいくつあっても自分自身に影響しないし物理的に影響しない。
つまり、肉体=テレビ、意識=人、って考えていたら“同じテレビ”を見ている人は
ほかにも大勢いるんじゃないかって思ったわけね。自分と同じことを思っている、
感じている意識が無数にあるかもしれない。
692 :
考える名無しさん:02/03/20 18:43
不思議なことをいうよ。
人間が発生する前に、恐竜もいないころの年。
三葉虫の化石から「人間の足跡」が発見されたという。
かかともギザギザの、模様が残っており
しかし、その足は 人間の足だという。 これは事実らしいよ
693 :
考える名無しさん:02/03/20 19:04
それ、三葉虫だろ。
694 藤原京に遷都
695 :
考える名無しさん:02/03/20 21:55
>691
>つまり、肉体=テレビ、意識=人、って考えていたら“同じテレビ”を見ている人は
>ほかにも大勢いるんじゃないかって思ったわけね。自分と同じことを思っている、
>感じている意識が無数にあるかもしれない。
ここがちょいわからない
もっとかいてみて
696 :
考える名無しさん:02/03/20 23:23
>>691 本当にそうだったら、孤独からは逃れられる!
でもそれって、ユーレイにでもとりつかれた場合でないとムリ(?)
自分の肉体のテレビで世界を眺めているのは、絶対的に自分1人だけなんだ。
最近心底それに気付いてしまったよ。
でも「自分と同じことを思っている、感じている」人……いわゆる「共感できる」人には、
時々出会える。
ただ、彼等もそれぞれのテレビを持っている。
697 :
考える名無しさん:02/03/21 01:02
>695
私がこう考えたのは運命論が正しいことが前提になるけど。
正しいと思った理由は全て話すと長くなるから省くね。
>ここがちょいわからない
例えるとテレビを見てるのが適してると思ったからテレビと書いただけだよ。
自分の力(意思)ではどうにもならない既に決まってるテレビの内容(肉体)を
見てる(生きてる)他人(他の意思)がいても
自分には影響しないでしょ?
もちろん、同じテレビを見ても視力(意識?)や見方の違いで感じ方は違うから、
自分と同じ人生を歩んでる人がいるかというといないと思うけど。
>696
なぜそう気付いたのか知りたいです。
699=691の抱く観念は、表現は判り難いが、わかるような気がする。
自分の感覚する身体を、まったく同様に感覚する自分ではない意識があるかもしれないってことだろ?
「テレビ」という比喩を引き出してきたのは、同一な映像を不特定多数に向かって同時に送信するからなのだろうけど。
哲学の営みの目的って、ある意味では、最大限普遍的(不変的)な同一の映像を提示することにあるのかもしれないね。
だからそれを突き詰めると、送信・受信(伝達)のありかたを考えなくちゃならなくなる。
701 :
考える名無しさん:02/03/21 23:41
>684
なんとなくその後者の方の恐怖って
海の沖の方に自分が浮いててふと下をみたら
ものすごいでっかいクジラがいてびびったっていう恐怖に似てる。
自分の中の感覚ではね。
702 :
684・696:02/03/22 01:49
>>699 私の中で生成されるコトバは、他の誰とも理解しあえる共通言語だ……という奢りがあった。
物心ついた時からずっと。子供すぎたんだね。
「きっと、ほとんどの人は私という人間を理解してくれる。」という根拠のない自信。
あなたの言葉を借りるなら
「今迄ずっと同じテレビを見ていたんだから、私の中に蓄積される情報と皆の情報は同じ質のもののはず。」
と、いうことかな?
まるで「昨夜のあの番組さあ…。」と、語るみたいに。
……それは、ただ単に異常に強い自己愛以外の何ものでもないと気付いてしまったんだよ。
人は、毎日まったく別の番組を、それぞれ自分だけのテレビでみてる。
>>701 でっかいクジラ……なんだか恐怖というよりも、計り知れない可能性の象徴のような気がしてしまうな。
あなたの心が健康な証拠なのでは!(←これはもちろん良い意味で!)
私にとって「無限の時間」は、終わりのない真っ黒な闇だよ〜
703 :
考える名無しさん:02/03/22 02:29
702の推測は深いね
704 :
考える名無しさん:02/03/23 12:44
>>683 おんなじようなこと俺も考えるけど。永井均とか読んでいます。
素人だからうまく云えないのでバラけた文章うになりますが。
まず「自分とは何か」というふうにつきつめて考えていくと
結局 ゾッという感じの先に さらに根源的ななにかをみいだささざるえないことにならないか。
>自分というのは「自分」ではないかもしれない
と語る事であなたは世界から 「自分」というものを言葉であらわすことによって見出す。
言葉によって自分が世界から断絶される。
この「自分」は たぶん他の人間も持っているだろう
目の前の人間を「あなた」と言葉によってあらわすことによってできるから。
>でもゾッとしたのは確かに「自分」なんだ
>なんでゾッとしたのが「自分」なのかといつも俺はおもう。
ゾッとするという言葉を絶したときにあらわれる
このゾッした感覚によって言語から 「自分」から隔絶される
このゾッと他の人間はもっているだろうかというのは変。
なんでわからないのかというもどかしさ。
よくわからんが
感覚と言語をつかうことの違いということに着目せねばならない。
すくなくともゾッとは 予期せずにもたらされるものだ。
目の前の人間(目の前のモノでもいいけど)を「あなた」とあらわせないとき。
つまり「自分」が分化する以前の世界に。
あるいは言葉ではけっしてあらわせない感覚するのできない
神のような存在を求めることになる。
705 :
考える名無しさん:02/03/23 12:53
>>目の前の人間(目の前のモノでもいいけど)を「あなた」とあらわせないとき。
つまり「自分」が分化する以前の世界に。
これと「ゾッと」がどのようなかんけいにあるのかを 言葉によっていわないと
この文章は 意味 が ない な。
706 :
考える名無しさん:02/03/23 13:15
>>705 ゾット君
おののきながら懸命にいきていけ!
母の財布の中を見て、これさえあれば一生安泰だとおもった。
708 :
考える名無しさん:02/03/23 15:16
意味不明
709 :
考える名無しさん:02/03/23 17:30
寝ようと思って目を閉じた後に、「スーパーマリオ3」の(w
最初のステージの音楽を考えながら寝ると、なぜか必ず夢を
見なかった。
って、あまり関係ないねスマソ。
710 :
神様は双六遊びはなさらない:02/03/23 20:04
神様が《人生ゲーム》をしている。
そのピンが俺といったイメージ。
さすがに大人になってからはそんなこと考えなくなりましたが、運命に身をゆだねる=偶然に身をゆだねるという癖はいまだに抜けません。
例えば、眼をつぶって日本地図をぱらぱらとめくって適当に指差したところに旅行に行くとか。
または次に読む本を選ぶ時に候補を36冊選んで(買ったけどまだ読んでない本等)1−6から6−6まで番号を付け、サイコロを2回振って決めるとか。
既出かな?
なんか普通でスミマセン。
711 :
考えない人:02/03/23 20:21
この世は、小さな飼育ケイスの中、物凄くデカイ一人の人、
神様とは言いたくは無いが、ここではあえて解かり易く神様と言うが、
そのケースが地球と言う物で他にも火星とか木星とかケースがあって、
神様がその中で俺達を飼ってるようなもん。
俺達が虫を飼うようなのんで、ケースの中に指を突っ込んだりして、
ミステリーサークルとかが出来たりする。
そして、太陽はライトみたいなもんで、
と、まーそんなとこだ。
ちなみに俺は、神様は居ないと信じている、宗教とかも嫌いだ。
最後に今でもそー思っている。
世の中にある固い物と柔らかい物の差は、それを構成する粒の密度で決まっていると思っていた。
……つまり、分子が一種類だけだと思っていたんだな。分子の存在に気づいていたのはなぜかしらん。
713 :
考える名無しさん:02/03/24 01:55
うぜえ
お取り込み中のところ
すみません。
エネルギーってなんですか。
だれかマジレスするかとおもって黙ってたのに…「性欲」かよ。
いちばんわかりやすいと思ったんだけどな。
卑猥な単語に惑わされずに、ちゃんと考えてみな
E=mC^2
719 :
我輩は・・・:02/03/25 01:19
上のほうで何回か名前についていくつかレスがあったが、
夏目漱石といえば普通は「坊ちゃん」を著した文豪と連想するだろう。
対象をひとつに固定できる。(確定記述説)
しかし、漱石が「坊ちゃん」を著さなかったらと仮想すると成立しない。
では名前が示しているものは何か。
漱石と言う名は「坊ちゃん」の作者というより、むしろ逆に、
彼が「坊ちゃん」を著さないこともありえた、という可能性のほうを示している。
つまり、名前は、固体のどの性質に関しても
それが「他でもありえた」という可能性(偶有性)をこそ示している。
というのを最近読んだ。
つくづく思うんだが、普通という感覚(常識)は皆がそれに沿って
生きるから通用するのであってそこから逸脱すると、極論だが
人によっては無限とも思える可能性、
または深遠なる虚無がひろがってるんだろうな。
720 :
考える名無しさん:02/03/25 05:09
固有性を掘り下げることで、
むしろ世界に通ずる、通用するとの思想。
ウヨウヨした某映画監督の弁に見られる。
国際人になるのが義務、なりたければ固有性の掘り下げが
義務。よって総じて義務。
発言すなわち義務の提唱でしか・・。
それに、多様化・拡散する今後の文化状況において、
単一のアイデンティティーの単一のルーツを求めなくとも。
また、ほんとうに固有性を掘り下げたら、理解されようがない。
人間の奥底の本質にまで削り込めば共有はされるだろうが。
いずれにせよ・・
自らに流れる血を発見し、
そこまで(表現)できる監督はいい。
リーダーは自分ができることを義務にする。
(某スポーツ監督が、野球は文化なので、よく勉強してくださいと)
しかし、たとえ、たまたま同じ国にいようが、
他者の文化や、ましてや国技などは・・。
はっきりいえば、文化など要らない。あるいは、ある範囲の人間に、
完全に共有された文化という実体はかんがえにくい。
曖昧なだけに、口述して継承されようもない。
少なくともされた、されている、されつつあるという保証がない。
文化の押しつけへの抵抗感は、文化を積極的に理解しようと
する哲学学者よりも無学者のほうが研ぎ澄まさ「せら」れていよう。
(文化の共有は、希薄になる一方だ)
721 :
考える名無しさん:02/03/25 05:14
なんてひねた子供だ
誤爆か?
>720を読んでうーんとか思ってたところで
>721。爆笑してしまった
724 :
考える名無しさん:02/03/25 23:17
テレビかなんかでゴッホは目が悪くていろんな物が黄色く見えた、って話を
聞いて、自分の目で”赤”色と認識している物は実は他の人は自分が認識
している所の”青”色として見ているのかも、、、とか思った事ある
726 :
考える名無しさん:02/03/26 03:18
ことばの間違いは多かったなあ。。
「♪うさぎ美味しいかの山〜」(ふるさと)
だったしなあ。
あと凄い=惨いだと思ってて、
なんか凄いことを聞いて「へ〜、むごいね〜。」
って言っておばあちゃんに訂正された覚えがある。
漫画で覚えた語彙だった。しっかり覚えてる。
727 :
考える名無しさん:02/03/26 18:42
>726
自分、いまだに読めない漢字多いですが・・・
728 :
考える名無しさん:02/03/26 19:18
子供の頃好きだったのは漢和辞典。
あの段々画数が多くなり複雑になっていく漢字を見て
なんか世界の深遠さの淵を見るようでスリルがあった。
729 :
考える名無しさん:02/03/26 22:37
>689
1.大人には割れないけど、子供には割れる。→「火」分解すると小人になるから…
2.女にはきれいなのに、男には汚い。→「金」理由は…おわかりですね?(笑)
3.犬には見えるのに、猫にはなかなか見ることができない。→「日」猫の目の構造だそうで。
4.車ならできるけど、家では無理がある。→「水」
5.天気のよい日には現われることがあるが、雨の日は見ることができない。→「月」
6.どちらかというと、理科室より職員室の方が住みやすい→「木」
7.みんな触れたことがある。→「土」
これらの問題に全てあてはまる答えは?→「曜日」
どう?
730 :
考える名無しさん:02/03/26 23:41
>>729 6番どういう意味?なんでそれで木になるの?
731 :
考える名無しさん:02/04/01 12:53
732 :
考える名無しさん:02/04/06 23:34
子供のころ
「テレビでもマンガでも本でも、おそらく『物語』というものの結末は、
主人公の死以外あり得ない。」
と思っていた。
自分が子供だから、フィクションが、様々な人間模様を描く、人々の美意識の代替物……
という認識がなかったせいもあるけれど。
とにかく、物語の結末は「死」しかないと思っていた。
まあ、これは、子供の単純な思考回路だと思うけれど、大人になった今よりも
子供の頃のほうが
「(人は)生まれて→死ぬ」
ということを潔く理解していたのかな?
大人になると、ある意味往生際が悪いというか逞しいというか…。
自分自身の物語(=人生)についても、なかなか「結末(=死)」があることを理解できない(理解したくない)。
733 :
Маршал Боголюбов:02/04/06 23:48
ガッチャマンのリーダーの白いのとキャシャ―ンの区別がつかなかった。
ガッチャマンの収入だけでは食っていけないので、
アルバイトでキャシャ―ンをしていると思い込んでいた。
正義の味方も生活苦しいんだ、と一人で合理化して納得していた。
(昔、ガッチャマンファイターとキャシャ―ンを同時並行してやってたので)
734 :
考える名無しさん:02/04/06 23:55
>>Маршал Боголюбов
↑
これ何て読むの?
735 :
考える名無しさん:02/04/07 01:05
>>732 >とにかく、物語の結末は「死」しかないと思っていた。
うーん、そうか。
マッチ売りの少女の死なんかとても意外だったんで、いまだにトラウマなんだけどなぁ。
736 :
考える名無しさん:02/04/07 02:11
幼かった頃は物質の無い全くの虚無の世界に意識だけがとんじゃったら
やだなーっておもてたーよ。
だって肉体が無いわけだから死なないし永遠の時間の中に意識だけ・・・。
その瞬間が永遠になり永遠を瞬間として捉える。
これが一番怖い話だよなーと思ってた記憶が・・・。
ここまで深く考えてたかは解らんがただ漠然と。
なんか暇すぎて頭おかしくなりそうだな、実際。
737 :
考える名無しさん:02/04/07 23:34
>>736 そう!それ!その「虚無の怖さ」!
それが私にとって、ず〜〜〜っと、この世で一番怖いことです。
私のトラウマは、小学生の頃『明治村』で見学した明治時代の監獄。
狭い粗末な独房には、食器と布団とトイレしかない。
「こういう所に自分が閉じ込められたら……気が狂ってしまうだろう。」
と戦慄した。
そういう独房に生きながらに閉じ込められてしまうことは、
まさに「虚無の世界に自意識だけ取り残された状態。」だと感じていた。
あ、でもね、私達の個々の意識の宿る場所〜『人という存在』〜も、一つの虚無だと思えるな。
私達は、既に生きながらにして、虚無の世界にそれぞれ閉じ込められていると思うんだけど……。
どうでしょう?
>>735 てゆうかね、私は…
「主人公が死ぬまで物語は終わらない。主人公が死ぬことまできちんと描いて欲しい。」
って思っていた気がするな。
そうすると、物語ではなくて年代記ですね。
独我論ですか
740 :
風 ◆vUAbFBuQ :02/04/08 14:12
>>735 マッチ売りの少女の話、
不安がる末期癌患者をあの世へ送り出すときに
ゆっくり話して聞かせる。。。という話しをNHKの何かの番組で見ました。
あー、多分「心の時代」か、「こころの時代」だったと思います。
NHK教育TVです。
741 :
考える名無しさん :02/04/08 21:11
虚無を聞いて思い出した。幼い頃のすごい妄想ですが。
闇のなかで自分は神様。何でも知ってる(これは疑問を感じないということ)。
そこには自分とへんな1つの物(丸い?)しか存在しない。
自分はその物を自由自在に作り変えることができる。
つまらないから、いろいろ作り変えてその中に住んだ。それが宇宙。
でも自分が死ぬとまた闇に戻って、宇宙の中で味わった「存在」と同じ分量の「孤独」を味わう。
飽きないように宇宙の中に楽しい人生・辛い人生といろんな人生を創って経験する。
そして闇の中でいつも思うのが「寂しい」だった。
>>739 「独我論」て、どういう意味ですか?(って、まさに字の通りなんですよね^^;)
そういうきちんとした学説があるんですか?
私は…深く考えることは好きだけど、哲学についてエキスパートじゃあないんだなあ…。これが。
でも、私の人生に於いて哲学は、常に不可欠な命題なんだよなあ……。
こういう気難しい女って、どう?煙たい?(これはスレ違いか…)
>>741 あなたは何て聡明で、孤独で自由な人なんでしょう!(私なんかに言われても嬉しくないかもしれないけれど)
私は、あなたのような考えに到達するまで、本当に何年もかかったよ。
今でも気になるんだけど、分子さえも細かくしていくと何が残るんだ?
745 :
考える名無しさん:02/04/09 01:25
サンダーバードを実写だとオモテた。顔に油塗って、口の両端に線書いて。
でも動き等違和感があったのでものすごく不思議だった。
...子供の頃ってコロッと騙されてたから興奮度合いが最強だったよね。
物語がつまらなくなって早ん十年。あの燃え、蘇らないかなぁ。
>>744 なくなっちゃうの。それがス・ウ・ガ・クよ!
(こんなこと言うと位相さんに怒られそう。
高等数学にしときゃヨカタ)
ん・・・?今来たらレスがついてて嬉しいかな?
>>743 本当に何年もかかる?自分がこのこと考えたの小学生1・2年のころだよ?
743も昔は考えていて、忘れたってことはない?
で、自分691なんだけど、深く煮詰めないと矛盾しそうなんだよね。
子供のときってみんなここに書いてあるようなこと
一通り考えたじゃないの?
少なくとも俺は記憶にあるだけでも大半納得できる。
時間いっぱいあるし。忘れてるっていうのあるんじゃない。
まあ、俺は今でも実年齢子供だから覚えてるのかもしれんが
751 :
考える名無しさん:02/04/09 02:09
>745
それって初めてのオナーニが一番気持ちいいってのに似てるなあ。
どんな快楽でも毎日やってりゃあ( ´_ゝ`)フーンって感じだよなあ。
恋愛でもそうだなあ。毎日出会った日のあの感じを持続する事は出来ないよなあ。
こういうのを上手く言ってたコピペを文学板で見たんだけど
どっかいっちゃった。
752 :
風 ◆vUAbFBuQ :02/04/09 18:44
>>750 この板にくる人は子供のころから考えていた人も多いだろうね。
でも、私たちが深く考えてるようなこと、全く考えたことのない人も世間には多いと思うよね。
幼馴染にそういう人がいるけど、
あまりに感性が違うので、もう連絡とるのやめました(汗
test
754 :
743で732で696で702=○○:02/04/12 00:50
>>749 そうか…691だったんだ。
(私は
>>696&
>>702だったりスル)
そうだね。691と741てなんだか正反対の発想なのでは??
独我論のスレ、ちょこっと読んだけど(難しかった!)……。
自分の見ている世界が、自分だけのものだと思っていいことでしょ?
自分の目を介して見る世界を、一人占めすることが許されるということでしょ?
間違ってるかな?
私はそれに気付いた時は、すごく不安でたまらないと思ったけれど、
今はおかげで色々なことから自由になれた気がするよ。
私の心の中には、本当に誰も入ってこれない。
私の思考は誰に干渉される必要もない。
>>743も昔は考えていて、忘れたってことはない?
ないよ。
私はずーーーーっと自己愛のかたまりだったからね。恥ずかしいよ。
>>747 どうも、ありがと!
>>自分の見ている世界が、自分だけのものだと思っていいことでしょ?
自分の目を介して見る世界を、一人占めすることが許されるということでしょ?
微妙に違
幼い頃、自分が生まれる以前の歴史は本当に存在したのか疑った事があった。
しかも、有名な歴史学者達が集まって論議の結果作られた歴史だと疑っていた(w
757 :
考える名無しさん:02/04/15 23:28
>756
いや、疑うも何も、もう信じちゃったのかい??
>757
信じてはいない。
「無い」と思っているわけでもない。
自らの認識のみを「世界」とするなら、可能性は無いとは言い切れないから。
つか、独我論に行き着くのよ。結局のところ。
「語り得ぬものには沈黙するしかない」
では無いが、
「確認できぬものには沈黙するしかない」
よって、沈黙。
759 :
考える名無しさん:02/04/16 16:26
誰か興味深いことかいてください。
題名どおりの。
760 :
考える名無しさん:02/04/16 16:37
家族で焼肉を食べているときに
「この延長線上に宇宙があるんだなー」
なぜか必ず思いました
他のものを家族で食べているときや家族意外と焼肉を食べるときには
そう思うことは無いのですが・・
すいません別に興味深い体験ではないですね・・
762 :
考える名無しさん :02/04/17 00:15
誰も語ろうとしない「暗黙のルール」があると思っている。
語っちゃいけなくて皆知っていて知らない振りをしている。
自分が常々考えていることの答えがそれだ。
皆が普段そういうことに興味なさそうにしてるのは喋っちゃいけないからだ。
あと感覚だからスレのタイトルから外れるけど、空間を裏返した場所に巨大な何かを
感じることがある。よく表現できないけど昔からそう。イメージは180度?360度かな?
たまにこの場所じゃない所にいる自分である存在が自分を見ていて、自分がすごく小さく感じる。
その瞬間すごく恐く(恐いに近い)感じるけど、現実世界(今まで感じてた五感?)の快楽も苦痛も
全てに執着したくなるし全て好きになる。
最後に、意識とかこのスレで書かれてる事について他人に話すと何故か後味悪くなるんだ。
763 :
考える名無しさん:02/04/17 00:21
764 :
考える名無しさん:02/04/17 00:27
誰も語ろうとしない「暗黙のルール」があると思っている。
語っちゃいけなくて皆知っていて知らない振りをしている。
自分が常々考えていることの答えがそれだ。
皆が普段そういうことに興味なさそうにしてるのは喋っちゃいけないからだ。
↑これ、結局なんなの?
765 :
考える名無しさん:02/04/18 14:04
oi
>>764 いわゆる「禁句」を自分の中で勝手に作ってしまうわけですね?
脅迫観念の類では?
767 :
考える名無しさん:02/04/19 16:58
>762
稲中でそんな話があったなあ。
「満月の日には自分の股間を月にさらす」
「誕生日はパンツ後ろ前でウキウキ」とか。
某板某スレにいらら♪
幼いころ、忘れることがひどく不快でした。
本当は何も忘れたくなかったんだなぁって。
わたしはずっと忘れるフリをしてきたような気がします。
時間は流れていなかったし瞬間の感触も違っていました。
死はもっと身近にあったしいまのように怖くはなかった。
わたしは忘れることのご褒美に儚さのすべてに希望を与えてきました。
それが何かもわからないのに必死になって手をのばして触れてきました。
そしてふと気付いたらわたしは自分が誰なのかわからなくなっていました。
そうやってたくさんのことを忘れたかわりにたくさんのこと覚えてきました。
もう雑踏の中でも迷いませんしあのひとのところまで行けるようになりました。
でも本当はどこにも行きたくなかったんです。ずっとそこにいたかった。
探せばみんなどこかに消えていきます。なくしたものは見つかりません。
きっとわたしは何かをしようとして未来にYESと答えて信じたのです。
救いようがないです。けっきょく何ひとつできなかったように思います。
でも最後にたったひとつだけ残ったものがあります。きっとあなたにも。
最後には死が我々を掴むということを理解していなかった。
今でも完全に理解しきれていない。
>770
まあ、理解する為には「経験」が必要だからな。
「経験し得ぬものについては沈黙せざるを得ない」
>>309 空を飛ぶことはできる。自分は飛ぶことが出来るだと一点の疑いもなく
信じることさえできれば。
上記命題は正しいに違いない、と信じていた。飛べることについての
疑念をどうしても振り払うことができなかったのがくやしかった。
774 :
考える名無しさん:02/04/21 23:36
このすれ好きなんだよ
続けてくれ
775 :
考える名無しさん:02/04/22 22:48
奇妙かどうかが疑問でなかなか書けないんだよ。
我々が地球外知的生命体を探し好奇心を持つのと同様に地球外知的生命体も
我々を探し好奇心を持つだろうから、我々は誰しも貴重でこの地球はどの場所も貴重なのでは?
そう考えたらどの人間も目に映る土地も全てが美しく思えた。
私が今まで行ってきた行動は、今のような五感を感じ思考するような意識ではなくても、
どの筋肉をどう動かすかという事だけ分かる意識でも可能だと思った。
体感時間で考えると時間は進まないと思い悩んだ。
人間にとって1秒の間に様々な存在が人間にとっての体感時間100年位感じていて、
またその様々な存在が感じる1秒の間にも様々な存在が100年を感じる。また、、、と繰り返す。
776 :
考える名無しさん:02/04/22 23:19
遠足かなにかに行ったとき、野原にねっころがって晴れた空を見てたら、
なぜか重力が無くなったらどうなる?という想念にとりつかれて、空に
落っこちるんじゃないかとか、このまま体が浮いて宇宙にフワリフワリと
漂い出すのではないかと、すっごく怖くなった。
777 :
考える名無しさん:02/04/22 23:24
心と体が分離する、って言えばいいのかなぁ。
中学にあがる前まではそれを意図的にできたんだけどさ。
右手をじっと見ながら「俺は誰だ、俺は誰だ」ってずっと
自問自答してると、そのうちホントに自分が「誰」なのか
分からなくなってきて、ついに自分が「他人」に感じられてきた
ことがあった。
幽体離脱の話を聞くけど、それともまた違うんだよな。
視点は変わらないんだけど・・・頭がすげ替えられたっていうかさ。
意識は「俺」のまま他人の体に入っちゃったって感じ。
最近こころみたけど、全然だめ。手がかりすらつかめない感じ。
もう心と体がべったりくっついちゃってるんだなぁ、と思いました。
この話、いろんな人にしてるんだけど、共感してもらったことが
ありません。
誰かいないかい。
778 :
考える名無しさん:02/04/23 00:18
小学生の頃に時々眠る前天井がどんどん遠のいて
ベッドもどんどん大きくなって行き
何回も目を閉じては見たものの止まらず
このまま意識がどっかに行く恐怖で泣き叫んで
親のところで安心して寝たりしてました。
779 :
風 ◆vUAbFBuQ :02/04/23 01:33
>>775 自分が奇妙だと思ったことをなんでも書いてほしいです。
>すべてが貴重
今でもよく思います。
>筋肉だけ
そう考えたこともあります。
>体感時間100年
うーん。いいですね。
考えたことがあります。
いいですよね、その貴重さっていうか、重大さって言うか。
気が遠くなります。
>>776 今でもしょっちゅう空を見上げてはそのような感覚に浸っています。
田舎なので。
夜空もいいですよ。
>>777 このスレを見てる人なら結構いるのではないかと思います。
私も子供の頃同じ様な経験があります。
が、人に話しても理解されない、くだらない話しとしか思われないので
話したことはないです。
>>778 今でも時々あります。
眠るか眠らないかの境目のときになるような気がします。
781 :
考える名無しさん:02/04/23 16:02
あげとくれ
庭の苺をじっと眺めてたら だんだんそこが扉になって
身を乗りだして そっと開けてみたら 真っ白な氷の世界にいて
しばらくすると 遠くからなにか歩いてきて 赤い色のそれは
ゆっくりこっちにやってくる あ、カニさんだ!
カニさんは 大きなプレゼントの袋から ひとつ 幸せをくれました
それは、柿の種でありました。 とさ
>782
両親を偽者だっておびえてた頃があって、
不安で不安で仕方なかったときに、この体験をしたの。
それで不安が消えて、そのときはすごく幸せだったなぁーという記憶です。
785 :
考える名無しさん:02/04/23 22:06
高熱を出して寝込んでいたとき
妹の顔が茄子顔に見えた。
>>777 わかるなぁ。今でも時々思う事がある。
自分と自分以外の自分がその場にいる感覚。
オレはあの感覚が好き。
もっとも、本当にそうなのか、そう思い込んだけなのかは、
オレにもわからないんだけれどね。
788 :
考える名無しさん:02/04/24 00:33
「一番」というのに興味をもった。
過去から現在までの、一番快楽を味わった人間や、一番不幸を味わった人間、
一番痛みを感じた人間や一番痒みを感じた人間、一番綺麗な人間等はどんなんだろうと思った。
白い巨大な画用紙の上に黒い巨大な画用紙を乗せて、「もしこの巨大な黒い画用紙の一部がなければ
人類の知らない物理法則の公式が現れる、見えるんじゃないかな?」
と思い黒い画用紙の一部を憎んだ。
ある日突然、他人の意識がそれまで宿っていた意識とは違う意識になったと思った。
もちろん記憶や思考は全く同じ。で、その人、家族に聞いてもどうせ「私は私だ」と
言われると思い何も言わなかったが悲しかった。それまでいた意識に会いたいと思った。
現在でも感じるが物に何かを感じる。意思、というのだろうか。
物同士で自分の行動を伝えているような、自分が何かするたび感じる。
789 :
考える名無しさん:02/04/24 00:37
10は1が集まったものだ
790 :
考える名無しさん:02/04/24 19:44
スレタイとはちがうかもしんないけど...
子供の頃、
”宇宙はビックバンによって「無」の中から生まれた”と聞いて、
「無」から生まれる宇宙を想像した。何度も何度も想像した。
でも、どんなに頑張っても「無」が想像できない。
「無」ていうことは「空間(スペース)」すらないんだよね?
像(イメージ)も無いんだよね?
想像できた時点でそれは「無」じゃないんだよね?(泣
で、頭の中、後頭部の辺りが気持ち悪くなって、いつも終わる。
同じく、”宇宙は膨張してる”と聞いて、膨張する宇宙を想像した。
膨張するには宇宙の周りに膨張できるだけの空間(スペース)が必要でしょ?
でも、宇宙は「無」の中に存在してる。「無」を想像する...できない...(泣
そこでまた、だまし絵を見てるときみたいに、
頭の中、後頭部の辺りが気持ち悪くなって終わる。
だから、このスレの他の人たちと同じように考えた。
宇宙てのはでっかい人間が作った世界なんだ。
宇宙の周りは「無」じゃなくて、でっかい人間の世界があって、
その人間の住む世界ってのも、更にでっかい人間が作った世界なんだ。
これが延々と続いてるんだ、と。
「無」を想像するより遙かに頭がすっきりした。
同じように、”この世に幽霊なんていない。死んだら「無」になるんだよ”
と言われても、信じられなかった。だって「無」が想像できないから。
幽霊になる自分は想像できても、
自分が存在してるというこの感覚が「無」になる状態が想像できない。
どうやったら「無」を実感できるんでしょうか?
791 :
考える名無しさん:02/04/24 20:01
スレタイとはまったくちがうっぽいんですが、
なんか、こう、無の「実感」って、落胆とか、戦慄とかに似てますかねぇ
792 :
考える名無しさん :02/04/24 20:12
小学生の時、デブでいじめられっ子だったクラスメイトがいたんだけど、
体育の授業で体操服に着替えたその子を見て思った。
「あいつに着られてしまっているあの体操服はなんてかわいそうなのだろう」
793 :
考える名無しさん:02/04/24 23:07
無なんて簡単なことじゃないか。
君は寝ているときの記憶が寝ている間中あるのか?
君は自分が寝ている間、自分がどうなっているか知らないだろう?
それが無ということだよ。
死ぬことはきっと、寝てて覚えてない部分と同じになるということ。
794 :
名前はいらない:02/04/24 23:42
友人の家の赤ん坊の夜泣きをきいた
暗闇の中でひとりで泣いてる赤ん坊は
無にあらがっている姿に思えた
795 :
名前はいらない:02/04/24 23:48
ふっと大昔の友達に会ったとき
もう誰も使わない忘れ去られた昔のあだ名で呼びとめられた
多くの見えない断層が 俺の人生にもたくさんあるような気がした
あ 子供のころじゃなくて 学生時代 何年かぶりに帰省した時の話です
796 :
考える名無しさん:02/04/25 00:52
>>793 >死ぬことはきっと、寝てて覚えてない部分と同じになるということ。
それが、どうして私達はこんなに恐ろしいのだろう?
797 :
考える名無しさん:02/04/25 01:05
「あしたはない」としたら、眠れるか?
798 :
考える名無しさん:02/04/25 01:28
作り上げていくものなんじゃないかねぇ。
ただ待つわけではなく。
799 :
考える名無しさん:02/04/25 02:06
>>796 別に恐ろしくないけどね、自分は。
ただ、老化したり、病に伏したりするのは誰だっていやでしょう。
無が恐ろしいんじゃない。
老化や、病気、痛みや苦しみが恐ろしいだけなのでは?
800 :
考える名無しさん:02/04/25 03:59
面白そうなスレだね
801 :
考える名無しさん:02/04/25 23:15
>>799 君は本気で死について考えたことがないようだね。
自分の存在が永遠に消え去るということを
想像してごらんよ。恐ろしすぎる・・
802 :
考える名無しさん:02/04/25 23:43
>>801 消え去ることを考えることは、
消え去らなければ分からないモノではないでしょうか?
有と無はまったく別次元だから
「有」に居る人からは「無」を想像する事は
できないのでは?どうでしょう...
>>801 >君は本気で死について考えたことがないようだね。
そっくりこのままお返しします
804 :
考える名無しさん:02/04/26 07:20
自分も老化や病気が怖いんじゃなくて(もちろんそれも怖いけど)
目覚める事の無い眠りにつくのが単純に怖いのだと思う。
805 :
考える名無しさん:02/04/26 10:34
ごちゃごちゃうるせーぞ!ゴラァ(ノ゚Д゚)ノ 彡 ┻┻
806 :
考える名無しさん:02/04/26 12:47
>>804 君は大きい病気にかかったことがなく、
まだ若いからそう思うだけ。
話しても無駄だ。
807 :
考える名無しさん:02/05/02 01:55
今でも時々思うのだけど・・・・・
「自由意志で動いてるつもりだけど本当は自分の身体・精神は別次元の者(管理者)に操られてる」とか
「この世界は別次元の者がやってるゲームの世界なんだ」って思ったことがある。
ゲームのやりすぎでしょうか?(;´Д`)
808 :
考える名無しさん:02/05/02 05:23
小学生の頃、良い日と悪い日は必ず交互にくるんだと思ってた。
あと皆平等に幸せが与えられるとも。
だから幸せそうな友人を見ては
今「幸せ」使っちゃって大人になった時どうするんだろうと
心配してた。
809 :
考える名無しさん:02/05/02 08:25
ゲームのやりすぎですね。
すべてを否定することは簡単なんだよね
思考停止(脳内あぼ〜ん?)は楽だからさ
「電波」で片付けてたらこのスレどころか世界も終わるさ
案外真の理とは・・・
811 :
考える名無しさん:02/05/08 11:02
全てを否定することと、全てを肯定すること、
どっちが楽なことなんだろうな、と。
age
813 :
考える名無しさん:02/05/08 17:37
>>811 それぞれの事について自分が選ばねば労力は同じ。(w
だからどっちかに決めた時点で楽になる。
子供は全肯定を選ぶ場合が多いね^^;
>811
全肯定。
815 :
さらしage:02/05/09 00:50
苟も哲学を志すものが
>全てを否定することと、全てを肯定すること、
>どっちが楽なことなんだろうな、と。
とは・・・
>814もまた然り・・・
・・・カラッポデスカ?
816 :
考える名無しさん:02/05/11 15:00
きたくしますた
人間が嫌いな自分が
何故人間に生まれたのだろう。
とか考えてました。
818 :
考える名無しさん:02/05/12 01:32
人間に生まれたから、自分の嫌な資質を相手のなかに見いだして
人間嫌いになってゆくのさ。
819 :
考える名無しさん:02/05/12 02:06
なるほど〜。
そうかもしれない。
820 :
考える名無しさん:02/05/13 16:12
年をとると人間を好きになれるとか言うよね。
若い頃突っ張ってた芸能人とかがよく言ってるが。
821 :
考える名無しさん:02/05/17 01:53
ほっしゅ ほっしゅ
おもうんだが
哲学と心理学は親密な関係?
てゆうか表裏一体?
たまにひょっこり現れて華麗な表現なさる方降臨きぼ〜ん
822 :
考える名無しさん:02/05/17 03:27
人
(__)
\(__)/ ウンコー!
/ ・∀・`、__
|  ̄) | 丿
7、___,/
// ヽ」
823 :
考える名無しさん:02/05/17 03:28
>>821 哲学を突詰めてやりすぎると、神経症になるんじゃない?
>>821 「哲学」という用語は曖昧で、
思想を研究する「思想史」と「思想」自体と一緒くたにしてるね。
前者の思想史の方は――特に個別の思想家を分析研究する分野は、
心理学の事例研究に、近いと言えば近い。
825 :
nanashi:02/05/17 08:05
目に映るモノすべてに人の手が掛かっていることを知って驚愕した。
>>790 私は宇宙の外には何かがあるとは結論付けてはいない。むしろ何も無いとしている。
宇宙の外には無が広がっている。無の中に宇宙があり、地球がある。
その地球とはココである。地球ですら宇宙の一部に過ぎないが。
仰向けに寝て見上げた空が宇宙、うつ伏せに寝て腹の下にあるのが地球である。
つまり、無の中の有。有とはそういうことである。
では無は?無とは「いまだ至っていない場所」である。
宇宙が膨張しているとは、そういうことではないだろうか。
あと、宇宙人。これは無の領域にいる可能性は否定できない。
この場合の無とは、人の認識外を指しますが。
つまり、隣にいても認識できない。未来は可能性に富んでますねー。
孤独について。他人のことは分からない。故に孤独を共有できる対象がある。
我思う、故に我あり。どうあろうとこの体で自分だよ。
基地外じみてみました。ジョーダン。
826 :
AIはideaの夢を視るか:02/05/19 22:59
>>824 なるほどね〜
「思想史」が「事例研究」に近いか、なるほど
私が哲学と心理学に感じた接点とは異なるようですね。
今でも靄に包まれてる頭の中をむりやり文字に起こしてみます。
これまで挙げられてきた(おそらくこれからも)子供の頃の奇妙な思考,観念,妄想は
この2chという小さなコミュニティーのさらに哲学という限定された場で
驚くべき確率の共鳴が起きています。
2chという小さなコミュニティーのさらに哲学という場だから起こりえた
という見方も可能ですが私は否と言いたい。
心理学の「事例研究」ですでにこれらの事柄が学説で説明可能なのか不明ですが
無意識の共鳴という事象は心理学の範疇ではないでしょうか?
しかし、あくまで思考として捉えた場合これらの事柄は「思想」
として語られるのが常識的ではないでしょうか?
なんとか文字に起こせるのはここまでです。
頭の中では「思想=心理」の決定的な「何か」が顔を覗かせるのですが・・・
私に「無意識の共鳴」を感じた方がいればどうか決定的な「何か」を・・・
827 :
考える名無しさん:02/05/19 23:02
子供の頃、世界は自分の為にあると思っていた。
自分の為に、周りのみなが演出してくれていて、
周りの人は裏でぼくと接するための打ち合せをしている。
ふとそう思ったことがあった。
829 :
リア工1年:02/05/20 22:11
小さい頃、物語(それも生身の人間が演技している
実写ものではなく、小説とかマンガとか)の中の登場人物が、
本当は存在していなくて、意識もないんだ、と考えると
ものすごく切ない感情に襲われた。
そんで、切ないだけじゃなく不思議な感じもした。
当時はうまく言葉に出来なかったけど、今考えてみると、
こういうことかな、と思う。
物語を読んだり見たりしている時、「自分は主人公と同じ
意識になって頑張っている」(子供の頃は言葉を知らない
けど、感情移入の事ね)わけで、それは工房になった今でも
当然そうだけど、それは物語中の人物に意識がある、と考えて
いる事になるんじゃないか。でも実はその意識は読者である
自分の頭の中で作り出された架空の意識であり、自分の作った
意識にさらに感情移入している・・・?みたいな。
830 :
用語の整理:02/05/23 00:41
>>826 が「心理学」と呼んでいるのは、
実は「認知科学」のことじゃないかな。
感覚の一次入力データから世界に関するモデルを構成する精神の機能
を研究するのが認知科学という分野で、
人工知能を目指すコンピュータサイエンスが中核になっているけど、
心理学・脳生理学・精神医学・哲学……にも接点がある。
「感覚入力から構成できる世界モデルは一義的に決まらない」というのが、
このスレッドで頻出する主題で、そもそも哲学の前提だね。
↑(・∀・)カコイイ!
残念ながら科学は哲学をも飲み込んでしまう勢いを感じでしまいます。
現状の哲学の役割というか価値というか位置がもどかしい。
「流れ」なんでしょうか?
いや、「流れ」であればこそ・・・
すみません、スレ違いsageなんだけど
ここだからこそ聴ける、応えてくれるって甘えてしまいます。
832 :
nanashi:02/05/27 07:58
>831
フィルターというか、角度が異なる。科学であれ哲学であれ何であれ、創り出したのは人。
だから見てる対象は結果同じように思う。でもひとつに纏めてしまうのはどうかと。
多様性の重要さ、他があるから個の形が際立つ。全部一緒なら分類・好き嫌いなんて存在しない。
難しいことは良く分からないが・・・。
790:について、
子供の頃、
”宇宙はビックバンによって「無」の中から生まれた”と聞いて、
「無」から生まれる宇宙を想像した。何度も何度も想像した。
でも、どんなに頑張っても「無」が想像できない。
「無」ていうことは「空間(スペース)」すらないんだよね?
像(イメージ)も無いんだよね?
想像できた時点でそれは「無」じゃないんだよね?(泣
で、頭の中、後頭部の辺りが気持ち悪くなって、いつも終わる。
同じく、”宇宙は膨張してる”と聞いて、膨張する宇宙を想像した。
膨張するには宇宙の周りに膨張できるだけの空間(スペース)が必要でしょ?
でも、宇宙は「無」の中に存在してる。「無」を想像する...できない...(泣
そこでまた、だまし絵を見てるときみたいに、
頭の中、後頭部の辺りが気持ち悪くなって終わる。
あるある、ここまでなら、考えたことあります。
そこで、大学に行って、哲学にはまり込んだ・・・(爆沈)
831:について
科学と哲学は、重なり合うところも多いですが、科学の実証性に目を向ければ、
科学とて、哲学を凌駕出来ないことに気付くでしょう。
”ご安心あれ”私たちが人間である限り、哲学は不滅です!
834 :
考える名無しさん:02/05/27 18:25
なんか最近いい感じですねってことでage
835 :
考える名無しさん:02/05/28 15:55
俺は当たり前のように周囲と自分を切り離して考えてたな。
836 :
考える名無しさん:02/05/28 22:46
837 :
考える名無しさん:02/05/28 23:45
このスレ、まだきちんと残っててウレシイ!
また来るね!!
838 :
考える名無しさん:02/05/29 01:59
妄想、神との勝負、ここで負けたら私は死にますとか貧乏になりますとか、そのかわり
勝てば100億円下さいとかを頭の中で妄想して神と勝負する負けそうになったら途中
でうまい事勝負破棄して逃げる、逃げざるをえない。
839 :
考える名無しさん:02/05/29 02:04
小さい時同じ夢を何回も見た、テレビの後に緑のゴブリンが住んでいて
そいつの悪口をいうと見えない力にひっぱられて緑のゴブリンの前まで
飛ばされる、夢と現実の区別があやふやになってテレビの後に緑のゴブ
リンが本当に居るようなきがして、何度も覗いて確認していた。
日常のつまらないこと(たとえばゴミを投げてうまいことゴミ箱に入るか否か、とか)で、これが成功したらあれがうまく行く!とか、占い半分願懸け半分で思うことはある。
でも成功しても失敗しても、あまり気にかけないですぐ忘れてしまう。
841 :
考える名無しさん:02/05/29 02:12
これはかなり言いたい、宇宙遊泳擬似体験。
枕を下にして、目を閉じ枕に顔を埋める、細かい光の粒みたいなのが見えてくる
その細かい光の粒がだんだんと宇宙の星に見えてくる(自ら思い込む事も重要)何故か持続しに
くく光の粒が勝手に大きくなる、次に宇宙に体1つで放り出されたと思い込む、本当に
体1つで宇宙にいるようでめちゃくちゃ怖い。
何度か試してみればどういう事か分かると思う。
自分の手を見つめながら「動け動け」といくら念じても動かないが、
しかし<動かせば>もちろん手が動く。
自分の手をリモコンのオモチャのように動かして遊びつつ、
その<動かし方>を言葉で表現することができないのを不思議に感じた。
金縛りという体験をした人には同意してもらえるはずだが、
あれを体験している感覚は、<動かし方>を思い出せない状態だと思う。
<動かし方>を思い出すことさえできれば、金縛りは解ける。
自分に属さない物体についても、その<動かし方>さえ正しく思い出せれば、
自分の手足と同様に自然に動かせるんじゃないか、と思えてならない。
843 :
考える名無しさん :02/06/02 14:31
>>838 やった、神との勝負や契約を妄想しまくった。
「自分が1分間息を止められなかったら呪ってもいいです。その代わり…」
「自分の寿命を1日あげますから探し物を見つけてください」
でも探し物は不思議とそう妄想するとすぐ見つかるんだよね。
それとは関係ないけど、『無限』という落とし穴が常に恐い。
この世にいる時点で既に落ちていそう。
844 :
考える名無しさん:02/06/02 22:17
>>825 >孤独について。他人のことは分からない。故に孤独を共有できる対象がある。
>我思う、故に我あり。どうあろうとこの体で自分だよ。
「他人」との強烈な一体感を体感した時、
自分の体はただの枷(シガラミ)ではないかと思うときがある。
展開して、自分の周りの環境、世界すらも枷であるとすれば、
強烈な一体感を感じたはずの「他人」の存在は枷ではないのか?
物質と精神がそれぞれべつの次元であるとすれば納得出来そうな気分になる。
強烈な一体感を突き詰めようとするとなんか危険というかキモチワルイ
結局物質(世界等)なくして精神の安定はないのではないだろうか?
そんなことを考えると
我思う、故に我あり。
は深いな〜と
しかし枷のない(影響を受けない)精神を突き詰めた先にあるものはなんなんだろう?
それでもなお
我思う、故に我あり。
なんだろうか
845 :
nanashi:02/06/03 01:51
>844
個人的に「シガラミ」という言葉は普段使わないので、
上手く掴めていませんが、辞書で調べました。
自分にとって他人が自分のシガラミであれば、
その他人にとって自分はその他人のシガラミ。
等しく考えるならば。
しかし他人のことは分からない。故に孤独。
<シガラミ>
切り離すことの困難な絡み付いた関係。
私の辞書によると、このように書いてありました.。
夢の中で 何者かに追われる 一生懸命逃げるのだがなぜか足がとてつもなく重く
なにかに引っ張られているようでなかなか前に進めない。 ありったけの力とありったけ
の知恵を絞って 敵の裏をかき撒いて撒いて絶対ここは見つからないだろうという
地点まで隠れるのだが なぜか敵は物凄く頭の切れるやつで こちらの考えている
ことが読めているらしく その普通だったら絶対にわからない自分の隠れ場所を
突き止められる。 そこで寸でのところでまた自分が逃げる という夢は未だに
たまに見ます。
子供の頃だけでなく 今でも絶対的な無とかを考えます。
考えれば考えるほど 今自分が在るということや周りの世界が在ること 自分
という意識があることが不思議でなりません。 考えれば考えるほど やはり
全ての対極には無をおかなければ説明がつかないような気がします。 宇宙の果て
や自分ということを考えた場合にも 今現在 モノでも心でもなんでもいいですが
在るということがなんで起きてしまったのか まったく不思議です。 まったくの
無だったら いま自分等もいないわけで 「なんで心や世界が在るのだろう」などと
いう疑問すらも生じることなく本当になにもないので至極納得がいきますが
もう 自分のこころを含めて いろいろなモノが在っちゃった時点で全てのことが
本質的には説明不能で 例えば自分が死んだ後戦国時代の奴隷として生まれ変わって
いる可能性もあるし またスーパースターとして生まれ変わっている可能性もある
わけです。 もしかしたらこれからさき自分が死んだとして 本当の宇宙の法則が
自分を1400年代に生まれさせているかもしれないのです。 といいますか
もう 在るという時点で 本質的になんでもありというか 本当に怖いことではあります。
みなさんもこんなこと考えたことあります?
848 :
考える名無しさん:02/06/03 03:48
なんで自分の体が動くのかが分からなくなる時があったな。
なんで手が動くのか、動かそうという意思とほとんど同時にもう
手は動いている・・それが異様に不思議でたまらなくなり
またその不思議な感覚が快感でもあった。
今全然そんなのない。
849 :
考える名無しさん:02/06/03 03:52
>847
ああ ありますねぇ なんで在るのかってことは。無いなら無いでままで
いいのに、在るということが起こっている・・
ライプニッツの言葉にそんなのあったよね?
小学2年生くらいまでは、親が自分のウソをことごとく見破ったり、
考えを見ぬかれたりしていたから、親はどうやら魔法使いではないか
と思っていた。で、学校の友人や学校の教師に化けていつも俺を監視して
いるのではないか?と思ったよ。ウチの親だけが魔法使いだと疑った。
うちの親もいたずらが好きで何度も引っ掛けられた覚えがあるが、その
カラクリがさっぱりわからなくて「やっぱ魔法使いか?」と思った。
でも、普通に飯食ったり遊んだりするときは思わなくなる。
851 :
考える名無しさん:02/06/03 06:12
>>232 分かる、その「脳内写真撮影」。
今でもそうなんだけど、その景色を見た時の感覚(音とか温度とか天候だけでなく、
その時の心理状態まで)をどうしても再現したい願望にかられる。
旅行に行ったりした時も、初めて来たとこなのに妙に懐かしい感じというか、
今見てる視覚情報以上の情報を供給されているような気がして、
これっぽちも綺麗でも凄くもない景色なのに、ずっとそこにいたい衝動にかられる。
一緒にいる人にとっては、面白くもなんともないから
「何グズグズしてんだ、行くぞ!」とかって迷惑がられる。
>>266 それ藤子F不二雄のSF短編の「光陰」で同じ説明があった。
子供の頃に読んで、ああそうだなと思って、年をとるのが凄く怖くなった。
年取るとあっという間に月日が経つってみんな言うしね。
それに対抗するにはどうしたら良いか真剣に悩んだよ。
>>167>>511 俺も同じような体験ある。
特に熱出した時に、その夢というか感覚というかに見舞われる。
体験してる世界は「虚無」という感じなんだけど、
自分の意識自体が「混沌」としていた気がする。
自我の居場所が脳の中になくなった感じ。
852 :
考える名無しさん:02/06/03 23:26
>>846 自分がよく見る夢とシチュエーションがほとんど同じなのでビックリしました。
特に“敵の裏をかき撒いて撒いて...”というところがもう怖いくらい似ています。
自分の場合、せっかく隠れ家を見つけて隠れていても“見つかってしまうのでは...”と思った瞬間、本当に見つかってしまうというパターンが多いです。
846=851だと、なぜか嬉しい。
>>845 すみません自分の感覚を伝えようとして「シガラミ」を使いました。
かせ 【枷】人の行動を束縛するもの goo [国語辞典]
程度で考えてました。
>自分にとって他人が自分のシガラミであれば、
>その他人にとって自分はその他人のシガラミ。
なるほど〜
唐突ですが「因果関係」の捉え方
東洋 原因があるから結果がある
西洋 結果があるから原因がある
だそうです
854 :
考える名無しさん:02/06/04 00:14
>>852 申し訳ない、846=851ではないです。
>何か巨大なものから極小なものへ、極小のものから巨大なものへ振り子のように移行する感じ。
>何か小さなものを、大きなものが飲み込んでしまうような…
う〜ん、やっぱり体験者多いんだなあ。
書き忘れたけど、俺の場合、言い知れぬ恐怖ってだけでなく、
かなりの生理的不快感(体の隅々まで毒が回ったような)があって、
それは目覚めた後も少しの間持続する。
とにかく知覚する世界がもの凄く受け入れ難いような奇妙な不快感。
その時必ずとる行動が「窓を開ける」と「時計を見る」。
言い換えると「接触する空間を広げる」と「時間が流れてるのを確認する」。
記憶の一貫性みたいなものを、強引に手繰り寄せたいような欲求なんだな。
ほんと何なんだろアレ。
個人的には、金縛りみたいな生理現象だと思うんだけど、
それだけだと「あのイメージ」の説明が付かないし。
脳の中で何かが起こってるんだろうなあ。
>>854 それは恐怖と絶望感でわ?
それとも罪悪感かな?
あれが長期間続けば間違いなく気が狂ってしまうと
思う
858 :
nanashi:02/06/04 08:03
>853
唐突ですが「因果関係」の捉え方
東洋 原因があるから結果がある
西洋 結果があるから原因がある
だそうです
私は「これは何処から来たのだろう?」と考えたりしますので、
帰納法的な人間かなと思っております。
それとも年齢的にこう考えるようになってきたのか、
はたまた加工貿易型社会、故なのか。
上の思考経緯を見ても、帰納法的な人間なのかなと。
西洋ってかっこいいなー。行ったこと無いけど。
原因があるから結果がある。←良く分かりません。
板の本筋からズレてますけど、見逃してください。
小さい頃、夢がリアルすぎて、夢の中で自分の欲しいものが
全て手に入ったとき、起きて何も変わっていないのを知って、
愕然としたことがある。
今、この現実もそんな夢と同じで、目覚めれば何も
手に入っていないんだろうな、と実感している。
860 :
考える名無しさん:02/06/04 15:08
いま、このスレの全レスを整理し、
さらに読みやすく書き直してます。
全部で400字詰め原稿用紙100枚ぐらいになります。
861 :
考える名無しさん:02/06/04 16:41
全レス読んで、あの頃の感覚に似たものをおぼろげに思い出した。
こういった感覚や思考を今実感することができないのがすごく悲しい。
あの頃がものすごく貴重だったんだって思えてきた。
あと、あのころ周りにこのスレの住人みたいな人たちが居たらよかったのにと思う。
18170430
863 :
考える名無しさん:02/06/04 16:52
>>826 ぜ〜んぜん学問的なことは分かりませんが、
幼少の頃にこういった「素質」を持った人たちが
成長して思慮深く、哲学板に来るような人間になったんじゃないかとは思います。
>>858 >原因があるから結果がある。←良く分かりません。
帰納法的推理のことと思われ
以下コピペ
帰納法の場合
1 ソクラテスも死んだ。プラトンも死んだ。アリストテレスも死んだ。……事実
2 このような事実を経験していく。
3 普遍的な法則を見つける……人間は死ぬ
演繹法の場合
1 「人間は死ぬ」……確実な真理
2 その真理から推論していく。
3 個々の事実について結論づける……ソクラテスは人間である。だから、ソクラテスは死ぬ。
また演繹法を唱えたデカルトには有名な言葉があります。
彼は、「学問」をつきとめるにあたり、まずあらゆるものを疑ってみることにした。
あるものすべてを疑って行き、ついにたったひとつ疑い様もないものを発見!
それは・・
「あらゆるものを疑っている自分」がいるというのはまぎれもない事実であるということ。
あらゆるものを疑い、そこから疑いようがない基本原理を考え、確実な知識を得ようとしたデカルト。
これが「我思う、ゆえに我あり」という名言です。
ついでに
>844
>物質と精神がそれぞれべつの次元であるとすれば納得出来そうな気分になる。
物心二元論・・・精神は身体と異なる実体である
866 :
考える名無しさん:02/06/05 03:23
867 :
考える名無しさん:02/06/06 22:59
あげておこう
868 :
考える名無しさん:02/06/07 00:57
869 :
考える名無しさん:02/06/07 01:07
ちょっと違うけどなんか言いたい、
誰かが言ってた、
手の動かし方を忘れたフリをしてみて、
わざと一瞬焦ってみる感覚、、、、の延長上で
夢の中で空飛んだり、手からビーム出したりする時、
脳の真中の辺りに妙な力入れる感覚あるんだけど、、、
似てると思った、心の底から手からビーム出せる、
と信じたら絶対出せると思ってた
てゆうか出せるよたぶん
870 :
考える名無しさん:02/06/07 05:29
小学生の頃だったと思うけど、寝ているときは体が動かないから
息を止めているって思ってた。
だから、早く寝たいときとかは息を止めて寝ようとしてた。
あの頃に道具を使う脳があったら死んでたなと、今思う。
871 :
考える名無しさん:02/06/08 00:47
子供の頃、自分も含めてここに存在しているものは全て
本当は何者かの作りだした夢なのでは?とよく思った。
自分は、本当に自分自身なのか。そう思い込んでいるだけの媒体(?)なのか。
自分と他人と、その他の空だとか大地だとか、その差がなんなのか全然わからなかったからかな。
今も大してかわらんが・・・。
872 :
考える名無しさん:02/06/10 03:37
偶数はネガティブな数であり、物事は奇数で終わらせなければならない。
同時に「左」(左手や左足や左眼)というものもネガティブの象徴であると勝手に思い込んでた。
あと、できるだけ「4」という数字に関わりたくなかった。
良いと悪い以外の何かを作ろうと必死だった。
自分が感じる存在は、良いか、悪いか、
良い悪い混ざってどうでもいいか、小さすぎてどうでもいい存在の4つに分けた。
で、良い悪い以外の何か新しい概念を創ろうとしたが無理だった。
874 :
考える名無しさん:02/06/16 20:28
ほっしゅ、ほっしゅ
うたたね状態の時に跳び箱を飛ぶ夢を見て、
着地する瞬間に生身にも衝撃を受けた経験があります。
衝撃というか痙攣なんだろうけど。
でも全く同じタイミングで、
つまり夢と現実の同期が取れている状態なのが凄い不思議だった。
当時は「俺は予知能力を潜在している」という電波な結論に達したが。
んで最近、似たような衝撃を受けて
懐かしい気分に浸りながら起きたら夢精してますた。
876 :
考える名無しさん:02/06/29 01:08
マンションに住んでいたせいかも知れないけど、
夢でエレベーターに乗り込むと突然赤い光につつまれ
エレベーターが3次元(4次元?)モードになる。
もう何がなんだかわからないが、泣いてしまう程怖いのに何度も見た。
風邪をひいたときに決まって見る夢。
寝込んで瀕死の状態なのに、両脇にいる何かが交互に俺の頭をめがけて
これでもかと言う程、ハンマーを打ち付けてくる。
ああ、俺はこれで死んだのか、という感覚を抱いたまま意識が遠のいていく。
俺も殆どの人と同じ事考えてます(実はまだ300ぐらいまでしか読んでないケド)
○死んだら生まれるところに戻る>かすかな記憶がデジャヴ
○自分がカブトムシ等ではなく、なぜ人間のしかも俺という意識を持ってるのかを
考えると意識が遠のく(自分から離れる感じ?)
○政府とか偉いところから都合のいい「教育」を受けている
などなど。因みにデジャヴは、「あ、次はこうなるな」と、ことが
起こる前に「思い出した」事があります。それと、知識として地球が丸いことは
知ってても、心底では疑ってたりします・・・(現在進行形)
思うに、子どもは周りを知らない。だから自ずと自分のことを考える。自分に影響することに
興味を持つ。だから大人からみたら妙なことを考えているのではなかろうか。
大人になると周りにあわせることや、そもそもこういうことを考える余裕が
無くなって、特に考えることをしなくなるのではないかと。だから「真理」というものが
あるなら、その一番近くにいるのは子どもなんじゃないかなあ。
あぅ、考えてることの一割も書けない。言葉にするのも難しいし、もどかしいな
879 :
考える名無しさん:02/06/29 06:43
結局、「時間」という一方方向(量子論ではまぁ時間戻るけど)
に縛られた自分の意識がむなしく思う時がある。
と書き込んでて思い出したのが、小6の時、
「時間は一方方向だけど
もし逆行しても人生だよな?
老人から赤ちゃんになるのが常識で
知識を減らすのが常識で、飯をもどすのがあたりまえで、
うんこを食べ物に戻すのがあたりまえで、
何よりも幼児心にもどって哲学っぽいことを考えるのが
人生の集大成っていう世界もありっちゃありだよな。」
と考えたけど、う〜ん、未だになんか気になるね。
880 :
考える名無しさん:02/06/29 12:36
最近のことです
こないだ自宅に帰る時、ドアを開けて中に入った瞬間、ふと何かの気配を感じました
でも振り返ると何もなくて多分気のせいだったんだなと思ってドアを閉めて真っ暗な空間をスイッチまで進む
その時にふと、なんで僕は気のせいだと思ったのだろうと疑問に思いました
もし子供のころの僕なら「何かいたはずだ」と自分の感覚を確かめるべくあたりを探したでしょう
変化のない生活に感覚が麻痺していたのか、それともそんな余裕もないほど日常に疲れていたのか
とりあえず僕は子供の頃のように辺りを探究心を持って探すことにしました
そして見慣れたはずの自分の部屋を見回しながら、その情景を見ても何にも心を動かされない自分を発見しました
どの暗がりも変わらない日常、ただ自分の部屋の狭さと汚さを再確認するだけ
もし子供の頃の僕ならベッドの隙間の暗がりにも未知なる恐怖を抱いていたでしょう
でも今の僕はそんな恐怖すら生じないのです
僕はそのベッドの隙間に未知を発見できなかったのです
僕は驚愕しました
いつのまにか、僕は自分の世界を知ってしまっていたのだ
いや正確には世界を固定させてしまっていたのだ
もう昔のような新鮮な世界は訪れてくれないのだ
そう思うと世界が薄っぺらな存在に思えてきました
昔の、子供の頃の僕は立体的な、空間的な世界の中を生きていたのに、
今、僕に知覚される現実は薄っぺらい
いや世界はきっと変わってはいないはずだ
僕が知らずながら観念の世界に没頭していたんだ
自分の知識の及ぶ世界を創ってその中で生活していたんだ
そう思いながら昔はあんなに大きく見えた世界がなぜ今こんなにも小さいのか
昔はどこまでも大きく思えた大きさ広さも今の僕の部屋は1Kのウサギ小屋でしかない
僕の体は成長して大きくなったが、家もベッドも電柱もすぐそこのガードレールも変化していない
そして僕はすぐに外に出てガードレールの上に乗るという子供の頃によくやった遊びをやりました
少しだけ足元の感覚がリアルに感じました
そして僕は実在論と観念論について考え始めました
世界は観念しかないという考え方と実在が存在するという考え方
こうして僕は貴重な体験を何の役に立たせることもできず
また観念の、薄っぺらい世界に戻っていくのでした
881 :
考える名無しさん:02/06/29 17:36
薄い紙でも妨げになる事に疑問をもった。
何でこんなにペラペラなもののせいで向こう側が見えないんだ!とか
紙を手が通り抜けられないんだ!って。
最近、ふと目を閉じた時に思った。
目を閉じる前と、後とでは、世界が違うんじゃないか。
瞬きするたびに、世界が変わってるんじゃないか。
でも、それに違和感を感じないのは、
自分の記憶も、無意識に書き換えられているからじゃないのか。
もし、その記憶の書き換えに失敗してしまって、
変わってしまった世界を、変わってない自分が見たとき、
自分は何を思うんだろうか。
なんてね。
所詮は妄想ですけどね。
883 :
いまこれを見ているのは ◆b1Xdvz/A :02/06/29 23:04
>>1-882 実は今こうしてこのスレを読んでいるのは自分一人だけで、
このスレを創造したのは無意識の自分自身で、
2chのスレという形で世界の真実を自分に認識させようとしている。
何故今なのかというと、今まさに真実を受け入れる準備が整ったから。
884 :
考える名無しさん:02/06/29 23:30
結局マクロ的な視野に立つと、星が瞬いてるだけで
俺の存在なんて無に等しい。だから他人の存在も無に等しい。
885 :
考える名無しさん:02/06/30 09:02
夢の話です。
例えば、一日12時間寝るならば、夢の世界と現実の世界、どちらが「現実」なのだろうか・・
拳銃で足を撃たれました。すごく痛い。それも起きた後でも痛みを感じる。
もちろん、現実に撃たれたことなんかない。つまり、想像の痛みを、「そういうもんだ」として
「痛み」として感じてる。想像が現実を作るならば、夢もまた現実なのだろうか。
人を殺しました。あー、夢だしな、と思っている。でも、現実の世界でも確か、殺した
よな、あー、その続きかと考えている。
高校に再入学。あれ、俺、「本当」に卒業したんだっけ?。起きた後も不安なまま。
高速道路の高架下。雨の日。ずぶぬれになった女を立ったまま犯している。
その状況に現実で遭遇すると、確かに「犯した」感覚が存在する。女の濡れた髪
の感覚や、肌のつるっとした冷たさも、覚えている。
長文スマソ
886 :
考える名無しさん:02/06/30 13:43
うんこはどこに行くのだろう?
このもらったお金は実は○○(親はよく差別してたなぁ)が使ってた
のが、巡ってきたんじゃないか。
卵には成長前の目があり血管がとおっている。キモイので食えない。
科学技術はどんどん進歩しているが、いつかは資源不足が起こり
大混乱にならないだろうか。
また生まれ変わった時が、そういう瀬戸際の時代で困るんだろうな
念じると、どこかにセンターがあって聞き届けてくれてる。
そのセンターがその気になれば、人材を派遣してくれるかも。
というわけで、風呂場で考え事をしてる時、エロイお姉さんが来て
イイ事してくれますように!って念じてた。
以上、みんな子供の頃の妄想。
887 :
考える名無しさん:02/06/30 13:45
いま(1)、意識があるんだけど
しばらくして(1)の時点での記憶を失ったら(1)では意識がなかったと思うんだろうか。
888 :
考える名無しさん:02/06/30 18:47
>>887 いや、記憶失いまくりだけど(w
意識がなかったなんて思わないなぁ。
889 :
考える名無しさん:02/07/01 00:16
自分の在る『現実』が信じられなかった。
今でも思うけど、目を閉じていたら全然違う世界になっているんじゃないか、って。
小さかった頃は自分以外の人間は怪物(宇宙人?)じゃないかって思ってた。
自分の見てないときは(入浴中とか)
本当の姿でいるんじゃないかって疑ってたよ。
そう思うと自分の存在とか現実とかすごくあやふやなものなんだな…と感じる。
自分は世界に1人しかいないってことが
すごい不思議でした
夜、布団に入って天井を見ているときに考えてたこと。
自分以外で今、この目に見える景色(目の端から端までの範囲?)を
見ているものはいない。自分だけ。
自分の体から出ることはできない。自分の手をここから(この角度から)見る
ことができるのも自分だけ。他人の思考などわからない。外からしか見ることが
できない。なぜこの位置(自分)なのか。
段々わけわからなくなり、みんなもこんなこと考えるのかなぁと思うと元に戻る。
ちなみに私は幼稚園の頃から強迫神経症でした。
治すまでの十年罹りっぱなしでした。
昔から「なんで人間はもっと快楽を感じるような
構造をしていないんだろう」と思ってた。
何故?あらゆる快楽を永遠に味わえてもいい筈じゃないか・・・?
なんでなんでなんでなんで?
分からない。こんな世界が在る原因が憎い。
894 :
考える名無しさん:02/07/03 09:03
確かに苦しみが多いよね。
一生遊んでたり、一生快感に喘いでたりできないのかなぁ
小学生のころ、目に虫やゴミが入った。目からゴミが出たはずがないのに痛くなくなっている。
きっとごみは眼球とまぶたの間の袋みたいになっている場所に溜まっていって、死ぬまでにすごい量になるんだ
と思った。だけど、火葬場で焼かれるときに、ゴミも燃えてしまうから、もったいないような、
一度見てみたいような気持ちになった記憶がある。今考えると、われながらアフォだなと思う。
それと、このスレ読んでみて、いがらしみきおの「ぼのぼの」を思い出した。
しまっちゃうおじさんや、あらいぐまくんの遊びや、ぼのぼのの、『お姉さんって、何をするの?』
という疑問のエピソード等。暇な人は読んで見てください。
896 :
考える名無しさん:02/07/03 23:23
そういえば、思い出した。
2歳ぐらいかなぁ。たゆたってたね(w
なぜ自分はここにいるんだろう?
電気がついてるなぁ。
5歳ぐらいかなぁ。
母親が女姉妹と、SEXの話ばかりしてたなぁ。
TV見てる横で、大声で盛り上がってて
うるさいのなんのって(w
でもそのとき、話の内容に興味はなかったなぁ。
だから聞こえないふりしてるだけ。
なんか、小さい頃、霊関係の特番見てて「人間は死後あの世へ行き、そこで暮らす。」っ
てな話があったんだけど、それ見て「人間は死んでもあの世で生き続けるの?」と母親に尋ねた覚えがある。
人は何年ぐらいあの世で生きるのか、何千年も生きるのだろうか、とか考えてなんか恐い
ような不思議な感じがした。今でも答えがでてないなあ、と、今ふと思った。
答えを教えてあげるよ。死ねば、脳細胞が壊死する事で、
それによって構成されている意識も消えてなくなるんだよ。
死後の観念も、生きてる人の中にしかないから、気に病む事はないよ。
>873 なんか泣けるね・・
>876
風邪を引いた時に決まって見る夢って結構あったんですね。
私も見てました。
決まって、ブランコに乗っている自分のような存在を見てた。
最初はゆったりこいで乗っているのだが、段々めちゃくちゃな揺れに
なっていき、コンピューターがフューズしたような変な線とかも見えて。
電波の雑音の音と共に、何か口うるさい母親のような(実際の母親では
ないのだが)文句や叱りつける声が混ざって聞え、ブランコの揺れと
重なって、どんどん大きくなる。頂点に達した(?)所でハッと気付いてとまる。
ハンマーで殴られているような感じにも似てた。
不快な感じだったな、それほど深くは考えなかったんだけど今も印象に
残ってる。
巨大なものが小さい物を飲み込むというイメージは見なかったけど、
やたら巨大な巨大な物体を見てる自分、っていうのはあった。
(同じく風邪の時に)
900 :
考える名無しさん:02/07/04 21:04
マジックショーで、外人のスタイル抜群お姉さんが消滅しちゃう
シーンで、非常にもったいない気持ちでいっぱいになった。
お姉さん消しちゃうんなら、オレにくれよ・・・って(藁
>896 どもです。
たゆたってましたか(W
弟が言うには、「あらいぐまくんにアテレコするなら石野卓球やろ」だそうです。
それ以来、頭の中では石野サンです(W 話がずれていく〜。
子ども心になんとなく家族に遠慮したりしませんでしたか?
今考えると謎なんですが、家族そろってうどん屋さんに行くと、
私は必ずかけうどんでした。小食なのもあったのかな、
食べ物を残すといけないと思ったのか、値段を気にしたのか。
結局父母、姉弟が気を使って、えびやら肉やら乗せてくれていました。
…やっぱりアフォですね。
902 :
考える名無しさん:02/07/05 17:44
夢で自分が赤ちゃんを殺す夢を見て、
目が覚めて、その時部屋のドアが開いたら
なぜか自分は確実にショック死すると思った。
でもドアは開かなくて、死ななかった。
903 :
考える名無しさん:02/07/05 20:20
>>902 実際、開いてたら死んでたと思いますか?
なぜ開いたら死ぬと思いましたか?
なぜ開かなかったんですか?玄関のドアで両親が入ってくるのとは別ですか。
904 :
考える名無しさん:02/07/05 23:15
>>889 漏れも似たような感じの考えだった。
周りの人間が自分と似たような姿に見えているのは
自分だけじゃないかと…。
905 :
考える名無しさん:02/07/13 11:13
保守age
906 :
考える名無しさん:02/07/13 12:33
歴史の本を読んでるとき、自分がどの時代のどの場所にも存在していたような気がした。
907 :
考える名無しさん:02/07/13 12:54
幼稚園の頃だと思う。友達と遊んでいて、夕方になってきたので「家に帰って、ご飯たべなきゃ。」と、一人家路に向けて歩き出した。
その時、"なんで、親は俺にご飯を食べさせてくれるんだろう?"、"なんで、友達は俺と遊んでくれるんだろう。"って疑問がふっと沸いた。
"実は俺は宇宙人で、みんなの食料なんじゃないか?俺が成長して、食べ時になったら俺を殺し、皆いっせいにミニチュア化して俺を食べ尽くすんじゃないか?
当然親は、俺を成長させる為に負担を強いてるわけだから、皆よりも多く俺を食べる。"
やなガキ!
908 :
考える名無しさん:02/07/13 18:23
>>907 家畜も実際、10匹のうち1匹はそう思っている(気づいている)らしいですよ。
最新のアンケートにて判明。
>>724 >>793 超亀レスですが、あなたは私かと思いました。
すれ違いですが、姿見を仰向け気味にして覗きこむのが非常に怖かった。
鏡の中に落ちて行く感覚がありました。
外で鏡が上向きになってたりしたら鏡のうえは歩けません。
911 :
考える名無しさん :02/07/17 20:18
小学校低学年くらいだったと思う。
「どうして、私は言葉を喋るんだろう。次は何を喋ったらよいだろう?
次に何を喋ろうかどうかということを、みんないつ考えているんだろう?
喋る直前に、次に喋る言葉を用意するのだろうか?
次に喋る言葉は、何処から来るのだろう?」
ということが気になって仕方がない時期があった。
このスレを読んでいて思い出した…。
912 :
考える名無しさん:02/07/17 20:28
親が子供の頃はないと思っていた・・・
自分にとって、今が最初なら今以前はないと思っていた。
小学校の頃はよく
『実はオレやこの世界みんな、誰か(しかも今よりずっと未来)の
ゲームとかおもちゃの世界で、あたしはその誰かに遊ばれてるだけじゃないか!?』
って・・・。いみぷー。
914 :
考える名無しさん:02/07/18 01:45
小さい頃、宇宙について想像を膨らませて
図解!なんて書いて語り合ったり遊んだりしませんでした?
お絵かきごっこみたいなノリで。
すっごい宇宙だったな・・・(笑)
915 :
考える名無しさん:02/07/18 02:02
自分には、神様がついていると思っていた。全てすることは、
神様が教えてくれていると思っていた。自分の中で神様と話している
気分だった。ちなみに、俺のうちは無宗教。
916 :
考える名無しさん:02/07/18 02:06
神に、孤独はないのか。
917 :
考える名無しさん:02/07/18 02:07
孤独も神が創った。
918 :
考える名無しさん:02/07/18 02:15
完全な孤独というものが、
もし神によって与えられるなら、
もはや孤独は神を生みだす余地すらもちち得ないだろう。
祖のような孤独があるとしたら、死、か。
919 :
考える名無しさん:02/07/18 02:19
神が全てを創ったとするならば、神は誰によって作られた??
神と言う概念を作ったのは誰なのか?
人間と言う概念を作ったのが誰なのか?
人間と言う概念を作ったのは人間ではないのか?
では、神と言うものを作った人間が全てという事にはならないのか?
では、人間は一番えらいのかとはならないのですか?
人間とは何ですか??
921 :
考える名無しさん:02/07/18 02:29
>>920 >神が全てを創ったとするならば、神は誰によって作られた??
両親
両親??どういう根拠と概念?
本当にそれがどこからきたかがわからないので教えてください。
良心のことですか?良心とは何ですか?
923 :
考える名無しさん:02/07/18 02:35
やっぱり自分がくる場所ではなかったですね。ごめんなさい。
大学の授業で哲学は受けて興味は持ったのですが勉強不足でした。
全てのことがわからないのかもしれなせんね。
でも、本当にわからないからこそいろんな意見を聞きたいと思いきました。
でも、場違いでした。ごめんなさい。出直します。
925 :
考える名無しさん:02/07/18 02:40
>>924 この板のあなた以外の発言者が全て
哲学的素養に基づいて話しているわけではないことは
理解しておくべきだろう。
926 :
考える名無しさん:02/07/18 02:51
他人から「昨日、夢にあなたが現れてこういう言動をしていたよ」
と言われるとすごく不思議な気がしました。
「他人の夢の中に現れる自分は、誰の意志で動いているんだろう」って。
不思議じゃありませんか?
>>926 >誰の意志で動いているんだろう
意志を想定するということは、夢の中の登場人物にも人格を認めようというのか?
奇妙な話だ。
>926
全然不思議でないと思うけど、、、。
他人の夢に現れる自分は、その人の中のその人に対する思い。
そう考えてはだめなの?
他人の中と自分の中で考える自分は違うただそれだけではないの?
あ〜、あるある。
違う種類のマンホールそれぞれに特定の踏み方とか。
一定の角度で見えないビームが放出されてるんだよね。(w
>>920 1.「神が全てを創ったとするならば」(全てとは何か?)
2.「神と言うものを作った人間が全て」(「神というもの」と「神」は違うのか?)
3.「人間と言う概念を作ったのは人間ではないのか」(あなたは人間か?)
×→ 1 (仮に○とすれば、それが万物の頂点だ)
○→ 2 3 (仮に×ならば神を君臨させればよい)
以下
>>921 の補足(勝手にスマソ)
人間とは人間である。(ここでは日本語だけどね)
→製造元は同じ人間である。(どこから生まれてきた?)
→たぶん母親の胎内から出生した。(どうやって?)
→精子と卵子が合体した。(それぞれの持ち主は?)
→両親である。(便宜上この名称にする)
>>926 その夢を見た他人の事をここで書かれているのは誰の意志?
930 :
考える名無しさん:02/07/18 22:55
卵か先か、鶏が先か、といった哲学と似ている。
だが、そんな議論に水を差す真理をいきなり突きつけてやろう。
そんなの、徐々に先祖へ遡って単細胞生物に行き着くだけじゃん。
単細胞生物が発生したこと、これが神がかりなり。
でも神が創ったわけではないし、あなた自身も神が創ったわけではない。
神を作ったのは人。人を作ったのは自然。
神なんて人間が作った偶像でしょ。宗教なんて信じれるわけが無い。
同じ人間が作ったもの(宗教)になんですがらなきゃならないのか
わかんない。人がすがっていいのは好きな人だけだよ。
932 :
考える名無しさん:02/07/18 23:41
>人を作ったのは自然。
人も自然の一部なんだよね
人と自然が対立する概念だと思っているなら甘いよ
933 :
考える名無しさん:02/07/18 23:48
>工学部
ちと煽り入れてすまん工学部君
君の過去レスの真摯な態度は大事ですよ
どのような問題も「人間とは何か」という問題に還元される
そしてそれを知らないから我々は完璧な答えが出せない
これは哲学をやる第一歩としてとてもすばらしいものであると思います
ソクラテスの言う無知の知もまたこのような態度です
その上で我々がものごとを語ろうとするとどうなるか
君は哲学に向いてると思いますよ
すみません。自分で言った事なんですが、
自然が人を作り出したなんていったことはおかしなことですね。
人間とはなにかはわからないですが、
自然が人を作り出したと考えたのは過ちでした。
でも、自然を作り出したのはなんなんですかねぇ。
自分の無知で変な質問のをしてしまってすみません。
このスレを立ち上げた者です。
私の想像以上にこのスレが発展していって、感動しています。
書き込みしていただいている方々に感謝いたします。
特に860様、このスレを手際よくまとめていただき、恐縮に存じます。
さてこのスレもいよいよ終わりに近づいてきました。
自分の気持ちとしては、あらかた奇妙な思考出尽くした観もあり、これで終了かな?と思う一方、Part2を立てて続けてみたいという気持ちもあります。
860様のスレに移行してもいいかなとも思っています。
終了か?存続か?皆様のご意見をきかせていただければ幸いに存じます。
なぜアブラゼミは『アブラゼミ』という名前になったのかなぁ
と考えていた
未だに謎は解けない
937 :
nanashi:02/07/19 03:17
根拠も概念も人のもの。
ひとつのモノにあらゆるフィルターを通して、
それは化学であったり、哲学であったり、
見る、捉えようとするのが人。
答えが出たとしても、それは「人」の答え。
自然とは何か?
人と比べてみると近道になるかもしれない。
人の形も見えてくるかもしれない。
つまり、基準が大切で、何かの形を把握しようとするなら、
それと比べるものを置くことで、その違いに気付き、
また比べる対象を代える、増やすことで、
よりそのモノの形がはっきりしてくる。
だから人であること、自分であること、というのは、
その基準を持っていることでもある。
話しは伸びて、
「汝自身を知れ」って言っても、
自分以外の人を知らなければ、自分は見えて来ない。
だから子供の頃は外にばかり目が行くのだろうけど、
自然、自分の内に疑問を投げ掛ける、ある意味、不安定な時期を迎える。
しかしそれは自分の意思で欲した訳ではなく、
それこそ自然に、内から沸いて来たものであって、
こういうのを本能的と言うのだろう。
そして、「〜と言う」と言う時点で、本能的という言葉に置き換えている。
言葉に置き換える時点で既に、人の範囲内で納めていく方向に向かっている。
つまり4行上の「こういうの」という曖昧であったものを、
字数で言うならたった3文字の言葉に置き換えることで、
納め易い方向、既に自分の中に曖昧にあった言葉の肉付け、改善、改良作業をしている。
しかし「本能的」と言う言葉の字数は変わらず3文字である。
自然とは木や水ではない。
この2文字に集約される、そこから発されるモノは、
一個人として、曖昧に「流れに沿ったままのもの」と書く。
>>工学部
>>937 さんが詳しく書いてるけど
「何か」に沿って考えないと回答は出てこないよ。
それをふまえて枠組みや定義をしないと混乱するんだ。
自分の中に 「答えを拒絶したい気持ち」 があるのなら必要ないけど。
強引にスレの趣旨に近づけてみるが、子供の頃の自分がなければ
今の自分は存在していない。
ある意味、これも(今の)自分の創造主といえるのではないか。
信じるものが必要ならば、まず自分を認める事からだ。
考えを飛躍させずに近い所から順々に辿っていけば良い。
(心の中での神の存在は否定しないが宗教はやめておけw)
939 :
考える名無しさん:02/07/19 07:19
小学生のとき‘ ん’ という単語に自分なりの意味、感覚を何か持ってて、友達に、「〜ちゃんって、ん?」とか意味不明なことをゆってた
940 :
考える名無しさん:02/07/19 08:43
ゑ とか ゐ とかの平仮名が妙に怖かったな(笑)
を も違和感あったけど目的語につかうという事はすぐに
理解していた。
を→お と間違える子がたまに居たが、アフォだと思った。
941 :
考える名無しさん:02/07/19 08:48
るろ
にこ
きさ
まよ
うつ
ねわ
ぬめ
ほは
もし
942 :
考える名無しさん:02/07/19 09:20
「なぜ、ワタシはワタシなんだろう?」
って小学校のよく考えていた。
何故、私という意識は私のカラダに結びついているんだろう?って。
別に、ワタシの意識が歯磨き粉に結びついててもヨクナイ???
ガイシュツかも知れんけど、ノストラダムスの予言はかなりグッときてた。
みんな何かの予言に沿って生かされているように沈思すること、
多々アリ。科学とごっちゃになることも多々アリ。
944 :
考える名無しさん:02/07/19 10:09
すべてに命が宿ってると思ってた トイレの壁も私を見てるって思ってた
945 :
考える名無しさん:02/07/19 10:41
子供の時はお化けが怖くて怖い本を読むと夢の中でお化けが出てきて眠れなかった。
ある日夢の中でお化けに襲われたときあまりにも怖かったので
「僕もお化けの仲間になれば怖くないんじゃないか」と思ってお化けにされるがままに
されてみた。
そうしたらいつの間にか自分も怖いお化けになっていて他のお化けと一緒になって人を
追いかけ回していた、怖くはなかったが楽しくもなかった、「お化け」だと認められる
ように気が狂ったように必死だった
そのうちに誰かに捕まって退治された気がする。
いまふっと思い出した
946 :
kazma ◆MGTy6iYI :02/07/19 10:49
脳みそがあるからあんたらは考えているのであって
物理的か電気的に存在する。
生きている意識とは、自分が社会において認められるようになってからであり
日本では、自分といふ存在を他人によって立証してもらうことにより
自分といふ存在をこの世に創造する
もし社会に認められてない場合それらは浮世離れしたものになるだろう
物に命が宿るといふことは、心の余裕から愛着からそしてその物を愛しているから
その物を自分の中でこの世にその存在を創造する
947 :
考える名無しさん:02/07/20 02:38
1と同じで私もタイルのやつ抱いてた
>>1 さん
需要はあるみたいですから次スレ立てても良いのでは?
自分は自分で動かさなくちゃいけないから変!?
950 :
考える名無しさん:02/07/21 19:26
おならは我慢するとどこに行くんだろう(実際は吸収されて一部はおしっこ
に混じって出されたりするし、げっぷになったりもするのだろう。だから
我慢するのは良くないことだ♪ うんこも我慢しないですぐに出さないと
さらにおならが生産されることに。。。)。
子供の頃、おならやうんこ、しっこは人が代わりにできるものと思ってた。
代わりにおしっこしに行ってあげたりできるし、しない奴がいると
こっちにとばっちりが来るものと思ってた。信じた?
951 :
考える名無しさん:02/07/21 19:29
953 :
考える名無しさん:02/07/22 01:18
954 :
考える名無しさん:02/07/22 02:21
例えば、学校に友達が20人いるとする。
その友人が何らかの理由(理由は何でも良いのだが)、
例えば転校してしまうとか、交通事故、病気、その他で
20人全員が自分の前から姿を消してしまったら、
友達が一人もいなくなってしまうな、と怯えていた。
それだけ。
955 :
考える名無しさん:02/07/22 02:42
956 :
考える名無しさん:02/07/22 03:54
幼稚園の頃、例え怪我をして肉体は傷ついても
自分が感じる痛みについては自分でコントロールできるはず、と思ってた。
痛いと思うから痛いんであって、自己暗示で痛みの解消はできる…
で、それを立証したくて、わざと自分を傷つけて試してた。
自虐行為を繰り返すただのヤバい子供だと思われるのが嫌だったので
親の目を盗んでやってたけど。
ホッチキスで指の先に穴を開けたり
手を水で濡らして蛍光灯の接続部分触ってビリっときたり。
さすがにビリっときた時は「もうやめよう」と思った。
957 :
考える名無しさん:02/07/22 05:49
意思と行動の間に言葉が介在するのかどうか。
「こうしよう」って頭の中で一度言葉にしてから起こす行動、その全てが嘘のような気がした。
本当に自分はそう思っているのかなぁ・・・ってかんじ。
頭の中でいろんな言葉を組み立てるけど、そうやって組み立てた意思がすごくわざとらしく思えて、
それがそのまま自信の無さに繋がってしまってた。
既出だけど書きたくて書いちゃいました。スマソ
それが分かってるだけまだマシだろ
959 :
考える名無しさん:02/07/22 09:09
>>954 それぐらい、高校卒業して地元はなれたらありえる。
地元はなれずとも、友人が皆遠くに行くとか疎遠になるとか。
961 :
考える名無しさん:02/07/23 11:45
中二くらいまで身近にある物がかゆく見えて
電車の座席を掻いたりエンピツの先をノート真っ黒になるまで
つぶしたりしてた。
どっかの板に全く同じことやってるヤシがスレ立ててたんだけど
タイトル忘れた。
誰か知らんかー?
962 :
考える名無しさん:02/07/23 11:47
全部読むの大変だけど良スレ
963 :
考える名無しさん:02/07/23 11:52
子供の観念は無限で不思議
964 :
考える名無しさん:02/07/23 11:58
965 :
考える名無しさん:02/07/23 17:17
私哲学に関してはまったくの素人なんですが・・・
子供の観念は、大人に比して相対的に柔軟ではあっても不思議ではないと思います。
そしてそれは単に子供が無知なだけかと。一方、無知を裏返せば「無限」にはなるのでは・・・。
966 :
考える名無しさん:02/07/23 17:23
>>965 可能性という意味では子供は大人より可能性がある。ただ、無限ではなく
よりおおい可塑性がある・・・といった程度のものだと思われる。
新スレ立てるから文章考えれ。
>>966 なるほどー。ちょっと考え方が乱暴でしたね・・・。
969 :
考える名無しさん:02/07/24 12:21
>967 子供の頃の奇妙きてれつ
970 :
考える名無しさん:02/07/24 18:37
がいしゅつだけど
青という色は他の人にはどんな風にに見えてるんだろうとか
971 :
考える名無しさん:02/07/24 23:07
俺には、青色は歯茎のイメージ(色は無視してイメージで)。
俺には、赤色は缶切のイメージ
俺には、黄色はキチガイのイメージ
ありきたりかもしれないけど、自分や世界が存在することがなぜだかわからず、夜一人で怖くなっていた。死よりも怖かった。だって存在しなきゃ死ぬことだってできないから。
973 :
考える名無しさん:02/07/25 00:46
夜のスーパーマーケットが気になってしょうがなかった。
974 :
考える名無しさん:02/07/25 01:58
小さいころ、買い物の意味がわからなかった。
言われたものを買ってこないと、親に怒られて取り替えて来いと・・・。
キリンビールの生とラガーと違っても同じビールじゃん
(今はラガーで生ってのがあたりまえですが・・・)。
森永の牛乳と雪印の牛乳、なんでこういう似た物が世の中にあるわけ?と。
975 :
考える名無しさん :02/07/25 03:03
本能が分からない。
というか初めから知っていることを考えると不思議だった。
笑った顔を良いと感じるのは自分にとって生存に役立つからだろう。
怒った顔を悪いと感じるのは自分にとって生存に邪魔だからだろう。
自分にとって生存に役立つものがなぜ良いのか?
自分にとって生存に邪魔なものがなぜ悪いのか?
自分は生存したいからだろう。
なぜ生物は生存したいんだ?
分からない。
976 :
考える名無しさん:02/07/25 06:18
最初から読んでみたけど、インド哲学とかグノーシス主義とかにそっくりな話が沢山あって驚きました。
あと、幻覚剤でトリップしたときに考えたこととも似てる。
なんでだろう。脳みその構造が同じだから、人間はみな同じ事を考えるのかな。
それとも……
977 :
考える名無しさん:02/07/25 10:21
自分の見ている世界と他人の見ている世界は違う。
家で昼ごはんを食べているが、実はここは他人にとっては
家じゃなく、教室etcじゃないのか。
次スレどうしましょう
>>980
978 :
考える名無しさん:02/07/25 10:40
>>596 わかる。
これって>977にも似てるね。
979 :
考える名無しさん:02/07/25 23:08
1000取りしちゃうじょ〜?
980 :
考える名無しさん:02/07/25 23:10
う〜む。
なんかあったけど忘れた。
978 名前: 考える名無しさん 投稿日: 02/07/25 10:40
>>596 わかる。
これって>977にも似てるね。
俺も大学に入ってから精神病と診断された
確かに精神病になると解放さ
・親が死んで財産が手に入ったらそれから人生だ
・結婚は苗字を変えるため
現実
・親はなかなか死なず,目立たぬよう生きてきて何にもなれない自分
・自分さえ愛せないものを人が愛してくれるわけがない,
結婚=つまらぬ現実→逃亡