ものすごい勢いで世界が迫ってくる夢をたまに見たよ
>486
人の話も聞かずポカーン、とね。
大学出ているやつはみんな頭がいいと信じていた。
490 :
考える名無しさん:03/01/25 00:30
「会社員」「サラリーマン」と言ったら
全員がいわゆる一流企業に勤めているもんだと思ってた。
つまり、この世には一流企業しか会社が無いと思ってた。
491 :
考える名無しさん:03/01/26 23:53
団地に住んでいたんだけど、建物の形が全くちがうのに、
G棟とJ棟をよく間違っていた。
名前が似てるからとゆー理由で。
今考えるとなぞ。
492 :
考える名無しさん:03/01/26 23:57
大人は何でも出来るし、なんでも知っていると思っていた。
493 :
考える名無しさん:03/01/27 02:05
ありがとう
松本人志
人にものを教えてもらうのがほんとに駄目なんですよ。
へたやなあと思ってしまうんですね。
「あ、この先生教えんのへたや。俺がもし先生やったらもっとうまいこと教えれる。」
ってなってしまうんです。
だからなんか、人にものを教われない。
勉強っていうもんはうまいとかへたとかいう部類のもので、
「お前らは頭がいいんじゃなくて、勉強すんのがうまい人たちだ。
俺は頭がいいんだから、絶対俺のほうが上や」
とは、ずっと思ってましたよ(笑)
例えばことわざ一つ取っても、
「お前らは教えられて覚えたことわざか知らんけど、
俺は生活の中で吸収した覚え方やから、絶対俺のが上や」っていう――
496 :
考える名無しさん:03/02/04 12:26
飛蚊ってなんて読むんですか?あかるいとこで目とじると見える。
これの目立つ小さい丸が視界のちょっと横にあるから、
見ようとしても見れなくて、追いかけっこしてるみたいで
友達って呼んでた。埃も友達だった。
ひ ぶ ん
498 :
考える名無しさん:03/02/08 17:44
>>495 どうでもいいことだが文章が下手すぎだな
499 :
考える名無しさん:03/02/08 17:52
ていうか松本アホだろ。普通に
>>498 あれは松本の語りだよ。ちなみに松本坊主って本。
なんかバカよね彼。
時間がよどみなく流れていくのに不安を感じた。
いまこう考えていることもすぐに過去のものになり
書き込むために指を動かしてkというキーボードのキーを打った瞬間が
どんどん過去のものになっている。
ヤベーヨって思った。
今この瞬間ってなんだろうなってオモテタヨ。
502 :
考える名無しさん:03/02/20 09:30
>>476 西洋象徴事典、みたいのを読むと、連想にこんな「縛り」かけて窮屈じゃないのかな?
と強く思います。
503 :
考える名無しさん:03/02/20 10:50
小学校低学年の頃から、「人は本当に幸せになったら死ぬんだ」と思っていた。
幸せになったら、次の幸せ、次の幸せ、って向かっていく、
でも無限なんて存在しないと考えていたから(存在したら有限じゃねーか,と矛盾)
「本当に、最高の幸せが訪れたとしたら、それは死ぬときだ」
と考えた。
だから、まだ死にたくなかった俺は、人に優しくしていた
(これって、この考えからいくと間接的に人の寿命を縮めてたということになるんだよな
そこまで考えてなかったけどさ)
504 :
考える名無しさん:03/02/21 02:02
人間は宇宙に行くために生きてる
ビルの外壁工事、青いシートをかけてやってた。
その日はすごい風だったので、上を見上げながら
「強風で人が落ちてきたら怖いな」と思いながら歩いていると
風でシートが大きくめくれ上がった瞬間に
足場の上にいた(地上20メートルぐらいかな)お兄さんが
わしのすぐ目の前に落ちてきて、地面に激突。
もっとこう、「ドン!」とか「バン!」なんて音を想像してたんだけど
「ビチーッ!」って音だった。
骨の砕ける音と、脳のつぶれる音の合作のような感じだった。
不思議に血は少なく、白っぽい粘膜やら内臓、脳みそが散乱していた。
うちのお父さんは自分の口元についてしまった、
そのお兄さんの脳みそをハンカチでぬぐって「くせぇ!」と言いながら
ゲロ吐いていた。
母から聞いたのですが、私が小さい時、私は庭にいる
まる虫や、毛虫をいっぱい缶にいれて可愛がっていたそうです。
今考えるとぞっとして気持ち悪くなります。
私の中の価値観が変わった事を実感します。
大人はみんな完璧だと思ってた
何でもちゃんとこなせるんだと思ってた
自分が大人に近い年齢になってもちゃんとできなくて焦った
でも大人でもちゃんとやってる人なんていなくて絶望した
508 :
考える名無しさん:03/02/21 03:52
>>506 ああ、それ伝わってくるな。
ガキのころ書いたもの読んでみると、「おれこんなものが好きだったんだ!?」と驚く。
「もしも未来から大人になったぼくがやって来ても、ぼくは信じないだろう」
そう考えてたガキのころ。そのとおりになったわ。
508
ですよね。
無意識を自我が押さえ込んじゃうようになっちゃうからなんだよな
511 :
考える名無しさん:03/02/22 19:08
未来(A地点)の俺はタイムマシンを所有しており
そのタイムマシンが2つに分裂して
片方のタイムマシンが勝手に過去(B地点)へやってきて
俺の手に渡り
時間が立って未来(A地点)になったとき
そのタイムマシンはまた分裂して
過去(B地点)の俺の手に渡ることを考えた
このタイムマシンは分裂機能を持っており
分裂しても大きさや形などが変化することはない
同じものが2つに増えるのである
このことから考えると理論上は
俺は今タイムマシンを持っているとしても矛盾はない
しかし実際今の俺はタイムマシンを持っていない
確かにタイムマシンを持っていない状態でも矛盾はないが
タイムマシンがあっても矛盾はない
それなのになぜあえて俺の手にタイムマシンはないのか
ずっと疑問だったし今でも疑問が解けたわけではない
512 :
考える名無しさん:03/02/22 23:31
ちいさいころ
宇宙は一つの世界で、
宇宙の外側にほかにたくさん別の世界があると思ってました。
513 :
考える名無しさん:03/02/23 09:09
>>512 実際そうだ、という説も数パターンありますね。
量子力学の多世界解釈とか。
514 :
出会いNO1:03/02/23 09:15
>514
こういう頭の悪すぎる広告に引っかかる奴なんて絶対いないと思ってた。
小学生の頃までは「好きな女の為だったら命をかけてでも何でもやれる。できる。」
なんてことを思っていた。
だが今はそんな勇気はない。
自分は「サトラレ」なのではないかといつも思う
そしてたまに他人の考えてることがすべて分かってしまうときがある
518 :
考える名無しさん:03/02/26 14:59
俺は他人の考えてないことがわかります。
僕ちゃんは人と絡む時第一に考えることはどうしたら関わらないで済むかです。
520 :
考える名無しさん:03/02/26 22:10
子供の頃じゃなく、大人になった今よく思う事なんですけど・・・
幼稚園児や小学生をみて、「あ〜自分もあの頃にもどりたいな。」って言う人よくいるけど、
今の記憶を持ったまま子供の頃に戻れるのならともかく、今の記憶を持たずに子供の頃に戻っても、
結局は同じ人生を繰り返すだけ。同じビデオテープを巻き戻して再生するようなものでしょ。
自分はこう思うんですよ。
「ひょっとしたら戻ったことがあるのかもしれない、ただその事を覚えてないだけかも」ってね。
輪廻転生の話と似てるなあ。
520
それちょっとロマンティック。
今の記憶を持ったまま戻りたいね。
私が子供の頃、お母さんと一緒に一度よもぎを取りに山?にいきました。
天気が良くてなんでも輝いてるように見えました。なにか天国みたいな夢
のようなところにいるような感じでした。
私はその経験だけは今の記憶をもったままでは戻りたくないなー、、、
522 :
考える名無しさん:03/02/26 23:12
某映画の影響で自分の人生は監視されていてテレビで見世物にされていたと考えていた事がある。
自分の気持ちを他人にテレパシーで読まれてると思って怖くなった時期がある。
523 :
Sophia ◆8ADoZCl6.k :03/02/26 23:22
522それは危険かもしれませんよ?
あと人の考えを「理解する」なんですが、これは私の考えでは
「その人の精神構造を自分が精神的に受け入れられる能力がある」
場合に限定されると思います。だからそのテレパシーを読む人がいたと
してもそれはちゃんと性格に理解されてるかはわかんないね。
それが必ずしもまちがいであるとは
いいきれないかもしれませんが、それが確実に正しいとは実証でき
ませんしね。
私は「この人なに考えてるんだろー?」なんてしょっちゅう思ってます。
でも、気持ちが伝わってくる事もしょっちゅうあります。
524 :
考える名無しさん:03/02/26 23:24
何でこの人はこうも曲解したがるんだろうか…>523
子供の頃、サン田は信じてなかったけど、夜中になるとおもちゃは本当に動いてると
思ってた
今でも少し思ってる
大人も他人も結局はくだらないモノで
自分を守れるのも助けれるのもすべて自分だけだと思ってた
何も要らないし何もしないから、ほっておいて欲しかった
凄いでっかい巨人の国があって、この地球は、その世界で言う見えないくらい小さな埃で、
結局は地球なんてそんなモノだろうのに
この地球で我が物顔してる人間って凄ェ大馬鹿
そう思ってた子供時代
今でも、心の底ではそれが本当だと思ってる
それが間違ってるのもわかってる
でもそれが正しい事も知ってる
私もおもちゃが動いてると思ってた
その頃がなつかしいね。(^v^)
でも何がくだらないとかあんまり考えなかったなー
そひあちゃん俺ちゃんと動くおもちゃもってるから遊んであげる
気持ちいいよ
子供の頃、自分の周りに二人の妖精がいた。
5歳になると、消えていた。
529 :
考える名無しさん:03/03/10 05:37
ピンチになったらスプーンおばさんが助けに来てくれると思ってた。
視界の端っこに小さい白いふわふわした塊がいくつか浮いていた。
日によって見える数が違うんだけど、とにかくそれが自分を守ってくれる気がした。
小学校に上がる頃に気がついたら見えなくなってた。
ああ、自分はひとりぼっちになっちゃったんだなってわかった。
怖いとは思わなかったけどなんだか涙がでた。
バタフライ効果なんて言葉を知ったのは、随分後の事だけど、そんな感覚は子供の頃からあったな。
学校の帰り道に、塀の上に空き缶が乗っているのを見た。
別に気にせず、そのまま通り過ぎるのだけど、しばらくして凄く気になり始める。
空き缶を落とす事で、未来が全然違うものになってしまうイメージが湧いてくる。
そして、僕はその未来を選ばねばならないような気がして仕方がない。
という訳で、何百メートルか戻って、空き缶を塀から叩き落す。
何か凄い事をした気分になった。
533 :
考える名無しさん:03/03/12 00:58
ただ単に、ベタに、全ての物質は水が形を変えた物だと思ってたよ。
後にタレスを知って、自分と同じ馬鹿がいたと安心したけどね。
(^^)
線路が地平線の辺りで一つになっているのを見ると怖くて仕方なかった。
赤の他人は他人ではなく、未来で必ず自分と他人が一体化すると言われているような気がした。
他人と自分の違いが見えなくなることが何よりも怖かった。
536 :
考える名無しさん:
理性こそが自分を無限まで高めてくれるものだと信じていた。
理性によって己の本能性を一つずつ解釈していけば限りなく人間を超越できるものだと信じていた。
わけのわからぬ欲求は徹底して否定するものだと自分に言い聞かせた。それを本気で実行していたら
いつのまにか廃人のようになっていた。そこになってようやくその大きな間違いに気づいた。