知識だけの人はこないでスレッド

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242217:02/07/28 02:47
とりあえず1さんが三人くらいいることは分かりました。

それはさておき本題。特に訂正は無いようなのでAとBについては>>229
考え方のままでいきます。
1さんはAの世界とBの世界が完全に分離してると考えているようだけど、
私はむしろAとBは常に溶け合っていると思う。
Bの世界はそれこそどこにでもあって、そこからAの世界が流出している。
(これがBの世界からAの世界に発せられる力というものの私の解釈)
もちろん人間という存在(Aの世界の住人)の中にもBの世界はある。
もしもAとBが分離しているならAに影響する部分が説明できないからね。

それでBの世界は全く知覚することができない訳だけども、Bの世界を
想定しなければAの世界、つまり有によって完全に敷き詰められてしまう
という事態が起ってしまう。それがBの世界を存在せしめる理由だと思う。

えーと、いつの間にか無意識の世界に話が飛んじゃっているのね。
もう一度拾いなおして来た方がいいかな…
24378:02/07/28 03:02
すべては遺伝子と脳みそのなかだぁぁぁぁぁぁぁ.....
244考える名無しさん:02/07/28 03:08
横槍スマソ。
題に惹かれて一通りスレ読んだけど、1が何を言いたいか解らない。
俺に想像力が無いだけと言われたら、恥じ入るしかないけどね。
1には「言葉は伝えるためのもの」ということを再考して欲しい。
テーマではなく、意図が読めないから敬遠する人もいるだろうし。

真摯な参加者の皆さん、失礼しました。
245考える名無しさん:02/07/28 03:12
>>244
>1には騙りが憑いてるから余計に分かりにくくしていると思われる。
どうして途中からトリップ止めたんだろ。
246232:02/07/28 13:37
Aの世界、Bの世界という言い方をすると、鳥瞰図のように両方の世界を
見渡せる神様の立場に立って語ることになってしまい、それが論理的に
おかしい、という指摘を受けてしまうのだと思います。
Bの世界は「知りえない」世界という設定なのに、神様のように知りうる
立場を設定してしまっているからです。

鳥瞰図での見取り図を提示することは、イメージしやすくする目的がある
のだと思いますが、むしろそういうものは用意せずに、あくまで人間が知
りうるものを突き詰めていった時に知りえないものに突き当たる、という
語り方(神様の視点ではなく、人間の視点で語ること)が望ましいのでは
ないでしょうか。
247考える名無しさん:02/07/28 15:59
ドーナツは穴がいているが故にドーナツである。
248考える名無しさん:02/07/28 16:04
>>239=1
>というよりこの程度で宗教とか言ってるのが不明。
>今の時代でこういうこと考える人はそういう事しないよ
それは宗教だとは誰も言ってないのでは。
宗教崩れにありがち、という指摘でしょ。
249考える名無しさん:02/07/28 16:20
>>247
あんドーナツ は、どうなるの ?
250考える名無しさん:02/07/28 16:31
>>249
あんこが入っているからこそあんドーナツ
251考える名無しさん:02/07/28 16:48
>>250
鶯パンは?
252考える名無しさん:02/07/28 16:59
たしか、ツイストドーナツ てのも、あったなぁ 穴ないよ
2531 ◆yXsONZ9g :02/07/28 18:48
どうしてAの世界Bの世界という言い方をするかというと、
他の言い方だとこの言い方の一部分しか表現できないんですよ。
言われたように神様の視点じゃなくて、
完全に人間の視点から「 力 」の話をすると241に書いた無意識の話だけになってしまう。
無意識の話は「 力 」の事言ってたんですけどわかりませんでした?

そして、AとBは決して交わらない。0と1ですから。
AがあってB、BがあってAが存在する訳で確かに共存しているとはいえますが。

そしてBの一部分に何か人間の到底わからない事態が
起こって壊れた状態のぶぶんがAだと思っています。
なぜなら、Bは「完全」な状態だからです。
人間にはわからない大きな(といったらおかしいけど)1つの現象だから。
そして人間は絶対に死にます。するとAは無くなってBになるのです。
Aの世界が存在するのは期間限定ですが、Bは永遠に存在します。
ということで、
Bの世界に何かが起こってAの世界が発生したということがわかりますね。
そしてその何かというのを、人間の視点から言うと君の誕生のことです。
ということは、、、、、、、
となりませんか?

そして「何も無い世界」について考えてみるには、むだな言葉は邪魔でしかないんです。
無いものを表すには「無い」もしくは「この世の全て以外」としか言えません。
「 人間の脳では感知できない世界がなんとかかんとか 」
といったら少し違う物になるということがわかりませんか。
2541 ◆yXsONZ9g :02/07/28 18:57
248>>
煽られると燃えるタイプなんで。ネタですよ。
2551 ◆yXsONZ9g :02/07/28 19:13
続き、しかも、煽ってくるタイプは
生理的にこういう僕らみたいな奴らが嫌いで、自分以外は正しくない。
全ての答えは一つ,正しいものは一つって思ってる人達だから。
インターネット以外で言い返したらめんどくさいでしょ。こっちが馬鹿みたいだし。
だから煽られるとうれしかったりして。

>>78
最近どう?
256考える名無しさん:02/07/28 20:51

| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
| 電波を感知しました。 |
|__________|
              / /
              /
      _         ビビビ
     /||__|∧    /
  。.|.(O´∀`) /
  |≡( ))  ))つ
  `ー| | |
    (__)_)
257232:02/07/28 21:07
>>253
>>1さんの想定していることが何となく分かった気がします。

言葉で厳密に考えて行くと、「そこから先は何とも言いようが無い領域」という
のが出てきます。

そこで厳密な態度を崩さない限り、結局は「分かっている領域」の中を行ったり
来たりしながら精密な議論を積み重ね、「分かっている領域」の内部のロジック
だけを延々深めていく作業に終始してしまいます。

>>1さんは恐らく、厳密な態度からすれば「なんでそんなことが言えるの?」と
否定されるけれども「確かにそれはある」と感じられることについて、厳密さを
意図的に飛躍することで、そこから先の議論をしたい、という感じではないでし
ょうか?だから敢えてAの世界、Bの世界という言い方をしたと。

バタイユか誰かが言っていた、非連続性(=無)が本来的なものであり、連続性
(=生)はそれが一時的に切断された非本来的なものである、というようなこと
に近いですかね?
25878:02/07/28 21:14
まえに
いでよ>>1 !
って書き込んだの俺デス。そのあとにバァーって書き込みが増えてたんでびびったです。

>>255
最近は恋してます。
話はかわるんですけど>>1さん音楽とか何聴いてますか?
2591 ◆yXsONZ9g :02/07/28 21:42
>>232
だんだん伝わってきましたね。
しかしその連続性なんとかの話も似た感じ、たぶんほとんど一緒だけど、
やっぱりちょっと全てを内包してない感じになっちゃうかな?

>>78
別に何でも、
強いていったらロックでテクノでノイズ?
君は何を聞く人ですかね?
260217:02/07/28 22:02
読めば読むほどB=真空としか思えないのだけれども、
知識に思考を妨害されるってのはこのことかなぁ。

でも全くの無の状態、というのはやっぱり考えものだね。
別に押し付ける訳ではなくて考える材料として使ってほしいってこと。
反論があったら私にとってもいい材料になるしね。

Bは全くの無ではない。そんなもの有である人間の脳では
もとより想定することすらできるものではないと思う。
BがAを生じさせる場であるということは、Bは存在という状態を
保っていなければならない。少なくとも存在してなければならない。
しかしその存在は有としての存在ではない。
Bは向きの異なる力が互いに打ち消しあってその存在を見えなくしている
状態なんだ。でもそれはあくまでバランスの問題であって、
ひとたびそのバランスが崩れれば力が表面化することになる。
その「見えている」状態がAの状態ってわけ。
こんな風に考えればイメージしやすいのではないかな。
261217:02/07/28 22:03
あとは昨日の段階で私がうまく説明できなかった意識の問題ね。
Bがそういう状態であるわけだから人間の五感でBを感じ取ることなんて
できない。おそらく機械を使って観測することすらできないだろうね。
だけども思い描くことはできる。

ここちょっと注意だけど、思い描くとは言っても考える働きなんて
いうのとは少し違う。言うなればモデルの世界なんだ。
例えば花を見たとき、視覚や臭覚といったような五感から得られる情報
だけが花の全てではない。始めて見る花であってもそれを花として
感じ取ることのできる何かしらの方向性があるはずだ。
まあ、花は完全な有だからあまりこだわり過ぎると対象がぼやけて
しまいそうだけどね。あくまでイメージとして捉えてほしい。

んでBの世界を思い描くということは私たちが現実の世界として
捉えているAの世界で、それぞれの存在をまさに存在として感じ取る
というこということだね。私たちがAの世界だけでしか生きていないなら
どうやって存在を非存在と分けることができるのだろうね。
言い換えるならBはAの存在を意識の上で繋げる場でもあるわけだ。
262217:02/07/28 22:05
ってここまで書いたんだけど、ちょうど他スレで祭りをやっているので
また後できまつ。
2631 ◆yXsONZ9g :02/07/29 18:35
>>Bは向きの異なる力が互いに打ち消しあってその存在を見えなくしている
>>状態なんだ。でもそれはあくまでバランスの問題であって、
>>ひとたびそのバランスが崩れれば力が表面化することになる。
>>その「見えている」状態がAの状態ってわけ。

>そうそう。いいねその表現。

それを僕は二つに分かれた状態と解釈した訳。
花の話もいいね。わかりやすい。
ここから先の話を考えていきましょう。
多くのこれまで過去にでた有名な
この系統の話はここで終わりになってるじゃないですか?
「世の全てはループする論と結局無意識に支配されてるから考えても仕方ない、素直に生きるべきだ論」
に最終的には至ってると思う。
良く知らないけど。
なぜならここからは妄想としか呼べなくなってくる。
しかし、Aの世界Bの世界といった語り口を利用すれば
理にかなった話の進め方もできるはずだ。
想像力を必要としますが。

しかし、不思議な事にここから先は考えてもあまり面白くない。
人間の視点からすると凄い馬鹿げた所に話が戻ってくるから。
そして、「もともと全て知っていた」という事になる。
だから特に「賢さ?」を求めてる人は興味が無くなるのだろう。
それと戦ってはなしをすすめてみましょう。

ちなみにでA世界にいながらB世界と戦おうと実際現実行動した人
のだいひょうがイエスキリストとかだと思うんだけどどう?
(また宗教と思われそうだけど)





264考える名無しさん:02/07/30 02:00
1さんの初出の話はいつも理解不能です。

>人間の視点からすると凄い馬鹿げた所に話が戻ってくるから。
>そして、「もともと全て知っていた」という事になる。
>だから特に「賢さ?」を求めてる人は興味が無くなるのだろう。
>それと戦ってはなしをすすめてみましょう。

一行ごとに話が飛んでるみたいだから行間を埋めてくれると助かります。
それとこれまでのA、Bの定義からして「Bの世界と戦う」ってのが
まったく分かりません。例はイエスキリストでいいので詳しく書いてください。
265考える名無しさん:02/08/01 00:33
世界Aに全てがあるなら、世界Bも世界Aの中にあるのか???
266考える名無しさん:02/08/01 01:23
世界Aと世界B
エントロピーが最大の状態なのはどちらですか?
267考える名無しさん:02/08/01 18:03
>>265
「全てがある」をどう解釈するかだね。
世界Bの一部から世界Aが生じ、いずれ世界Bへ帰っていく
という流れだから常に世界B⊇世界A。

>>266
もっとも乱雑さの大きい状態が全体的にもっとも
バランスの取れた状態だから文句なしで世界B。
268模倣猫:02/08/08 13:59
キリストの話聞きたいんだけど、1さん帰ってこないね。

AとBはあくまで一つの世界で、違う世界じゃないんだよねぇ。
2691:02/08/08 17:14
すいません。説明めんどくさくなってきたのでもう秘密です。よかったら皆で考えてみて下さい面白いから。とりあえず全部理にかなった事しかかいてないよ
270菲莱:02/08/08 19:35
私は昔から人一倍難しいことを考え、周りとは全く違う思考を持っていた。
そこらの大人より大人で、まだ大人でない私。
そうか、不完全だったのか。












・・・・・・・・よかった。完全じゃなくて。
271考える名無しさん:02/08/29 12:22
age


272考える名無しさん:02/08/29 17:54
ブルータル・トゥルース最高
273考える名無しさん:02/08/29 18:09
知識はないが知恵のやる奴はいいけど、
知識だけあって知恵がない奴は市ね
274考える名無しさん:02/08/29 18:14
 知識と知恵を論理的に定義するスレに誘導(ネタ)。
275考える名無しさん:02/08/29 20:24
いい感じだと思いますが
言葉にじゃまされてますね。
楽しくなさそうですが>1さんの思う感じ

そのじゃまを言葉で解凍(文字通り溶かす)しようとする行為が
哲学というものなのでは。で、そのための知識。

感覚も大事だと思いますが、知識も感覚も
何を持っていても、持っていなくても
たぶん行き着くのは無理だと思います。

悲しいことですが、ま、行為の過程を楽しめと。
知識(学問)は楽しむためのマニュアルということで。

感覚重視の方は経験で楽しめばいいし。両方あれば、もっと楽しい。
悪いことではないでしょう。

マジレスぷりぷり
276ぼん:02/08/29 22:46
有は無を知らなければ認識すること自体が不可能です。
逆もまたしかり、
Bを知るためにはAとの差異を認知しなければならないでしょう。
2771:02/09/27 22:20
>そのじゃまを言葉で解凍(文字通り溶かす)しようとする行為が
>哲学というものなのでは。で、そのための知識。

過去の記憶を含む真知識Aと過去の記憶を含まない新知識B
そしてさらに、未来の記憶的絶対無を含む
知識cがあるというべきでしたね。
他に今という在って無い瞬間の未来と過去の中間地点の記憶d(Bとは違う)もありますね。
あと記憶とは全く別の知識bの存在が
記憶にプラスされることによって一時的に失われる知識ACによる
自己分裂的客観作用が知識dを生み出し、そこからの記憶は知識B
になるわけですね。
とりあえずここまで。




278考える名無しさん:02/09/28 17:47
論語の塾以費塾 講師呉智英
企画 浅羽通明
開講 二〇〇二年十一月八日、以後、毎月第二、第四金曜日・午後六時半より二時間
教室 早稲田経営学院(JR高田馬場駅下車五分)
受講料 全期一括で一万円 半期のみ6千円(支払いは第一回講義の際)
 申し込み 〒170−0002 豊島区巣鴨1−41−7第一丸茂荘206浅羽方みえない大学本舗に葉書
問い合わせはメールで[email protected] まで

内容 全三十回で岩波文庫「論語」を音読して、先生の講義を受ける
先生を囲んでのコンパあり


279考える名無しさん:02/09/29 03:17
あげ
280考える名無しさん:02/09/29 03:24
>>277
30点だな。
281考える名無しさん:02/09/29 07:32
意識というものが幅を利かせてきたのは高々この100世代のことだ。意識ある自我の支配が今後も延々と何世代もわたって続くことは、おそらくないだろう。つまり<私>の時代の幕切れは近い。
282考える名無しさん:02/10/09 18:37
あ毛
283katze:02/10/09 18:58
二つの世界を事象にすればよい
べん図で示せればなお簡単だが
A AB B
と三つの世界に分かれる
またABの世界はABが重なったところのみを示している
ABの世界を知るすなわち
Aの世界をすべて知ればある程度の
Bの世界の知識も入る
そこを糸口にBの世界を考察すればよい
284海産物理学:02/10/11 11:16
>>281
100世代って最近すぎない?
285rc:02/10/16 21:05
だね。


286考える名無しさん:02/10/16 21:28
意識って中世哲学ジャン。
最新流行は言語論だろ。
287考える名無しさん:02/11/15 14:02
age
288考える名無しさん:02/11/15 16:05
>>270
不完全だから考えるんだろ。
完全だったら知らない事もないし、その為に変える必要もなかろ。
289考える名無しさん:02/11/15 16:23
1の話は知恵や知識に頼っていると全くもってわからない。
自分の今まで脳に入れて来た知識や知恵の以外、五感とかというものも重要なのでは?
1はキリスト云々と言っていたがソクラテスもしかり。ソクラテスは無知の知だから。
290キャロルくん:02/11/15 18:14
はじめまして!
ボクの は、フッサールなどの現象学を勉強していますが、
「現象学って難しいですね!」 「還元に関することが・・・・・
特に超越論的還元の意味が難しいです。」 「生活や自然的実証性から
純粋な 超越論的主観性の意味がわかる人はいますか?」
「わかっている人がいたらぼくに教えて下さいね!」
といっています。 
だれかわかる人がいたらキャロルくんのスレに書いてあげてね!
http://book.2ch.net/test/read.cgi/books/1034769192/l50
あと、・・・・先生のHPが、新しい特集を創めました。 その名は、
ありすちゃんとウェーベルン氏の現代を撃て!
ありすちゃんとウェーベルン氏の夢の対談が実現!
ありすちゃんとウェーベルン氏が、現代社会を
政治、社会、経済、科学、文化のニュースから斬り,様々角度から議論する。
第一回は、コーヒー浣腸はガン治療の決め手になるのか?  です。
http://www12.brinkster.com/uhikaru/a&w.htm
みなさん、マタマタお楽しみがフエマシタネ!
291考える名無しさん
Aは見える世界→物とか人とか風景とか
Bは考える世界→思想とか哲学とか思いとか
違うか・・・
なんでBに近い意識で生きてる人は何も知らないように
見えるんですか?