【ミヨイ】竹内文書って真実? その4【タミアラ】

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1本当にあった怖い名無し
2本当にあった怖い名無し:2006/02/13(月) 01:42:12 ID:C7KgZx3h0
出会い系で知り合った10歳以上年上のオジサンの家へ。
そしたら「これ着て責めて欲しい」と言われて、レンコン掘りというか、
魚河岸の人が着てるような胸まであるゴム長を着させられ、捻りハチマキをさせられた。

向こうは全裸。

まあこんなのもたまにはいいか、と愛撫してたら、オジサンが喘ぎ声の中、喋りだした。
「お、おにいちゃん…お、おかえりなさい…た、大漁だった?ねえ大漁だった??」
…オレは突然の、しかも想定の範囲を超えたセリフにポカーンとしてしまった。
オジサンは素に戻って、「…返事して欲しい」と恥ずかしそうにオレに言った。

プレー再開。
耳とかをなめつつ体中をさわさわと触る
「お、おにいちゃん、大漁だった?」
「ああ、大漁だったよ」
「あぁぁぁあぁすごいいいぃいぃ!、、な、なにが、、ハァハァなにが捕れたの?」
乳首を舌でやさしく舐めながらオレは答えた
「…鯛とか、、、ヒラメがいっぱい捕れたよ」
セリフを聞き、オジサンはびくんびくんと身体をひきつらせた
「はっ!はぁぁぁあんっ!イ、イサキは?イサキは、と、取れたの??」
チンコをしごく
「ああ。でかいイサキが取れたよ。今年一番の大漁だ。」
「大漁っ!!イサキぃぃ!!おにいちゃんかっこいいいいぃぃぃい ぃくううううう!」
3本当にあった怖い名無し:2006/02/13(月) 01:42:37 ID:KMWzxaY6O
2ゲトルゼ
4本当にあった怖い名無し:2006/02/13(月) 01:43:07 ID:qEHnFwjU0
作り物と言われていたものが
実は真実であることもままあるからな
5ぱらけるすす:2006/02/13(月) 01:54:31 ID:PESMmJfRO
真実だよ
6本当にあった怖い名無し:2006/02/13(月) 01:59:40 ID:9hYyrjdL0
ビックバンより前に天皇がいたら
宇宙が天皇に包容されてしまうではないか?
7ぱらけるすす:2006/02/13(月) 03:26:22 ID:PESMmJfRO
なにか 都合が悪いのか?

モトフミクライノミヌシオオカミだよ
8本当にあった怖い名無し:2006/02/13(月) 06:57:10 ID:3BzFbVKR0
神代文字ってのがなんか胡散臭い気がする。
9本当にあった怖い名無し:2006/02/13(月) 09:45:30 ID:e8tGZ38nO
さっとこ氏はまだ来てくれてないようなので
自分で保守。
10さっとこ:2006/02/13(月) 12:39:41 ID:VYxxtnH10
>>6 現代思考ならそう思うけど、とことこが現代に竹内とは別に密教の中に見つけたのだから
面白いんだよね。

>>9祝、新スレ。とことこは竹内スレ主ではないの。いつもお客さんなのぉ。
11本当にあった怖い名無し:2006/02/13(月) 13:31:44 ID:tBNbWbZT0
12本当にあった怖い名無し:2006/02/13(月) 13:50:18 ID:cNXEVGU60
ビッグバンについては、観測事実からはもう終わってるよw
一部の連中が妄想理論にしがみついているだけ。
13本当にあった怖い名無し:2006/02/13(月) 14:52:06 ID:e8tGZ38nO
>>10 さっとこさん降臨ありがとです。
新スレでもよろしく(^-゜)ノ
スレ立てた甲斐がありました。
14本当にあった怖い名無し:2006/02/14(火) 07:34:38 ID:f21ZJZhO0
いいねぇ。オカ板。
15本当にあった怖い名無し:2006/02/14(火) 11:38:07 ID:rY2Hfn2U0
>>12
結局
ビッグバンは嘘?本当?
16本当にあった怖い名無し:2006/02/14(火) 14:17:51 ID:Osk8OMIl0
>>15
相対論最新トピックス その4
ttp://www5b.biglobe.ne.jp/~sugi_m/page136.htm

例えばこんな感じ。
観測面からは既に否定されているが、ビッグバンを推す専門家が引くに引けないだけ。
まるで経済学のようだw
17本当にあった怖い名無し:2006/02/14(火) 15:50:39 ID:4WlySbQKO
インフレーションを起すに至ったもの(現行宇宙)以前にもビッグバンの萌芽のような『ゆらぎ』があったうちの
いくつかは先に宇宙を形成しかけていたのに後続のビッグバンに飲み込まれた…
と解釈すればよろしいのでしょうか?

それともワームホールな話なんでしょうか?
18シドニー浜:2006/02/15(水) 08:50:49 ID:o/18j9QN0
ビッグバンは赤方偏移が主張の根幹になってるけど、
その説の作り方に無理があるね。
19本当にあった怖い名無し:2006/02/15(水) 18:49:59 ID:dfA60IMC0
新たにオカ板に立てたんですね。ここは荒れないといいね
20真神龍 (全宇宙全生命永久永遠の大天国):2006/02/15(水) 22:42:07 ID:ar4JyAkn0
前スレは埋められてしまったようだな。
オレとしても、残念だね。
21本当にあった怖い名無し:2006/02/15(水) 22:50:01 ID:TLHu8iFi0
前スレで、「もっとも危険な宗教はキリスト教系ですが。後は日蓮かな。」
と述べられていましたが、日蓮宗のどこが危険だと?

ソースをご提示頂けませんでしょうか?
22前スレの日蓮宗叩き:2006/02/15(水) 22:54:07 ID:gobClKyJ0
>>21
すいませんでした・・・半分ノリでもう半分は挑発で・・・
つまり初めから根拠なんてなかったんです。創価学会を危険と言ったのは
被害者の会みたいなサイトを見たからです。
23本当にあった怖い名無し:2006/02/15(水) 23:35:54 ID:gobClKyJ0
霊界物語みたいにネットで配布してくれればいいのに。
24シドニー浜:2006/02/16(木) 09:25:01 ID:+acxS3Dr0
学問板の方はスレが消化されましたので、後程、時間見て前スレを
シドニー浜サイトへ保守しておきます。
http://sydneyminato.fc2web.com/
その他稚拙ではありますが、竹内文献関連の予備知識や参考文献の
目次などを掲載してあります。お気軽にお立ち寄り下さい。
25さっとこ:2006/02/16(木) 12:47:29 ID:sAIpUqj90
民俗板の終盤にちゃちゃを入れてくるモノは初スレから読んでないから
同じ答えの繰り返しでレスがつぶれてしまったね。

宇宙創造の前の事をホンの少し記した文献、「北辰星霊験紀」のことは
前スレで書いた。文化11年の写本だ、
原本は皎琳撰。
ご承知のように北辰は「論語」に、「政をなすに徳を以てす。譬ば北辰のその所に居て
、衆星のこれを囲むが如し」の北辰。
「書経」にいう堯・舜時代の紀元前2千年代の北極五星中の右枢は、ほとんど
北極点に位置していたことから北辰はこれをさす。
「史記」天官書の時代は北極五星中の帝星。
とにかく本朝に早く論語が伝わり、為政篇に先の北辰が見えるので
天の星そのものと、不動の事から天子の位にたとえられ最も尊い星と知られた。
空海の「三教指帰」に仰ぎ願わくは、慈悲の大和上、重ねて指南を加えて、
あきらかに北極を示したまえ・とある。北極星は仏教の至極の意。
26シドニー浜:2006/02/16(木) 14:37:15 ID:+acxS3Dr0
>>25 
とことこ氏の文を読んでたった今思い出したんだけど、
南朝系の竹内文書があったじゃないですか。
あそこには確か北極星の伝承も関わっていたと思いますよ。
27本当にあった怖い名無し:2006/02/16(木) 17:16:31 ID:JEY32Vbm0
前スレのAA荒らしに対して削除依頼していたが、
結局削除人が動くことはなかった。
28本当にあった怖い名無し:2006/02/16(木) 17:27:42 ID:XJv0FpHt0
例:「犬ははたして哺乳類か」という議論をしている場合
1. 事実に対して仮定を持ち出す
「犬は子供を産むが、もし卵を生む犬がいたらどうだろうか?」
2. ごくまれな反例をとりあげる
「だが、尻尾が2本ある犬が生まれることもある」
3. 自分に有利な将来像を予想する
「何年か後、犬に羽が生えないという保証は誰にもできない」
4. 主観で決め付ける
「犬自身が哺乳類であることを望むわけがない」
5. 資料を示さず自論が支持されていると思わせる
「世界では、犬は哺乳類ではないという見方が一般的だ」
6. 一見関係ありそうで関係ない話を始める
「ところで、カモノハシは卵を産むのを知っているか?」
7. 陰謀であると力説する
「それは、犬を哺乳類と認めると都合の良いアメリカが画策した陰謀だ」
8. 知能障害を起こす
「何、犬ごときにマジになってやんの、バーカバーカ」
9. 自分の見解を述べずに人格批判をする
「犬が哺乳類なんて言う奴は、社会に出てない証拠。現実をみてみろよ」
10. ありえない解決策を図る
「犬が卵を産めるようになれば良いって事でしょ」
11. レッテル貼りをする
「犬が哺乳類だなんて過去の概念にしがみつく右翼はイタイね」
12. 決着した話を経緯を無視して蒸し返す
「ところで、犬がどうやったら哺乳類の条件をみたすんだ?」
13. 勝利宣言をする
「犬が哺乳類だという論はすでに何年も前に論破されてる事なのだが」
14. 細かい部分のミスを指摘し相手を無知と認識させる
「犬って言っても大型犬から小型犬までいる。もっと勉強しろよ」
15. 新しい概念が全て正しいのだとミスリードする
「犬が哺乳類ではないと認めない限り生物学に進歩はない」
出典「詭弁の特徴15条」
29さっとこ:2006/02/16(木) 17:46:01 ID:sAIpUqj90
>>26シドニー浜さん、そうでしたか。見ておきます。

北辰星霊験紀には、北辰の北辰たる所以、実にクシビなることが書かれています。
単に北極点だから動かないから、と言うことではなく
ズバリいいましょう。北辰星は天地開闢以前にすでに位置していたと記してありました。
実に驚くべき事ですね。だいぶ引っ張りました。笑。

30本当にあった怖い名無し:2006/02/16(木) 17:48:03 ID:XJv0FpHt0
【アメノウキフネ】竹内文書って真実?【その3】
ttp://academy4.2ch.net/test/read.cgi/min/1135329682/

476 名前:さっとこ ◆XdabITgZ/w [sage] 投稿日:2006/01/25(水) 20:43:58
>>475シドニー浜さん。
sageを覚えました。優しく教えてもらい出来るようになりました。
異端書総覧、さすがシドニー浜さん、いいものを見つけましたね。とことこは積ん読ですはい。さすがその中の幻の王仁三郎の本を
以前発見したのですが、ある事情で入手できなくなり今もつらい思いでです。
夢でも見ました。まるで脱魂したと思いました。
感覚が現実と変わらないのです。本棚の配置が違うのでそれで夢じゃないかと
気が付いたくらいで、でも感覚がまるで起きているままで醒めてわかりました。
 
>>463お〜い。
じゃあ、教えるよ。しかたがないなあ。甘えん坊は。
日本聖書教会1971口語訳は
詩編第84篇11節 「主なる神は日です、盾です。直く歩む者に良い者を拒まれることはありません。」

ドン・ボスコ社 口語訳聖書 詩編84章12節「神なる主は太陽と盾、・・」

新世界訳 詩編84章11節「神エホバは太陽、また盾であり、恵みと栄光をお与えに・・」

「ね〜っ。」
とことこが太陽神としてのくだりがないか篤胤の言うとおり訛伝がないかなと注意して
まったり読んでるから見えるんだよ。笑。
聖書の序にこうある。
いうまでもないがこういう本は学者の研究心だけで、あるいは人間の書いた
他の本に対する時の様な好奇心だけで読まれるものではない。
聖書から何かを得ようと思う人は、その本が記された時と同じ宗教心を
持って読まねばならない。
とことこは聖書以外にも応用している。(読むときはね。)
31さっとこ:2006/02/16(木) 17:51:02 ID:sAIpUqj90
北辰関連の古今東西の書や鎮宅霊符神の類書にも書かれていません。
32本当にあった怖い名無し:2006/02/16(木) 17:52:55 ID:XJv0FpHt0
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577 名前:さっとこ ◆m16PFcFUuI [sage] 投稿日:2006/01/28(土) 01:32:23
>>567->>570
だから森林がかわいそうだから『早く氏ね』って言ってるだろうが!
竹内ごときにいつまでもすがってんじゃねーよ
だからヒキオタのクソ童貞はウザイんだよ。

民神板どころか地球上にさっとこみたいなDQNの居場所は無いんだってことぐらいは
いい加減に自覚しろwwwwwww


>>571
ついでにお前も氏ねwwww

579 名前:天之御名無主[sage] 投稿日:2006/01/28(土) 01:37:56
思い当たる節があるらしく、かなり混乱した挙動を示しているね。
さっとこ氏のトリップが単純なものであればあまり難しくはないだろうが、
一般にトリップ解析には時間がかかる。
もしも、>>567->>570>>577が別人であるならば、

・荒らし君はかなり高性能のPCを保有している。
・もしくは運営側の人間。

同一人物であるなら、さっとこ氏は「かなりおかしな人」という事になる。
そして2chのサーバーがどこにあったか今思い出したぞ(苦笑
呆れた話だな。
ますますお里が(ry

俺もアク禁かぁw
33さっとこ:2006/02/16(木) 17:56:18 ID:sAIpUqj90
>>30?まだやるのか?とことこが答えを教えるまで語句見つけ問題が
出来ないで泣いていたくせに。旧約に救世主特定預言章があるが
見つけられたかい?無理そうだからとことこがイザヤ書とまで教えたね。
それを見てイザヤ書だ。と後出しの輩もいた。大笑。できるかなぁ〜。
34さっとこ:2006/02/16(木) 17:59:55 ID:sAIpUqj90
>>32ヒントをせがんでも駄目さ。馬鹿なりに考えてみろよ。
そのうちヒントなら出すかも知れない。出すまで永遠にわからんだろうが・笑
35本当にあった怖い名無し:2006/02/16(木) 18:01:03 ID:XJv0FpHt0
【アメノウキフネ】竹内文書って真実?【その3】
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【馬鹿】
314 名前:さっとこ[] 投稿日:2006/01/14(土) 19:37:45
とことこはPC持っていないからとことこデータベースとでも言おうかな。
みんなはPCを使用する事自体を孫引きといわないだろぅ?
データベースに無いことを教えてあげるんだから。
それがネット時代のカキコちゅーもんだよね。笑

【まったり、自分は対象外】
671 名前:さっとこ[sage] 投稿日:2006/02/01(水) 12:39:27
>>660は初スレから読んでないな。まったりがわからんやつはしょうがない。
ビールのおつまみの意味もわからんか?日の神の句が見つけられず
泣きついて教えてもらってからいつまでも偉そうにするな。
聖書のマジレスの救世主予言章当てはどうした?わからんのか、最低な奴。

691 名前:さっとこ[sage] 投稿日:2006/02/03(金) 12:17:52
>>685馬鹿かお前は。とことこがご丁寧に聖書三冊を引用してあげて
日本中書店で見ることの可能な口語訳日本聖書教会に主は日の神のくだりを
引用したろうが、馬鹿者。最後の引用ですら主は太陽と書いてあっただろうが。
はっきり読め、馬鹿者。


【名無しは皆同じ人物】
692 名前:さっとこ[sage] 投稿日:2006/02/03(金) 12:24:52
>>685基本的に同じ板の同じスレ中完全に同名であれば同じ人物と解釈する
態度を否定するのであれば違う名前にしろよ。
総攻撃されるの怖いんでしょぉ?笑。
その点、シドニー浜さんや、太国さんは偉いね〜。
みんなちいちゃいんだよぉ〜。笑。
36本当にあった怖い名無し:2006/02/16(木) 18:05:06 ID:boHunEx+0
竹内文書って何なの?
解説サイトとかあったらリンクよろしく
37さっとこ:2006/02/16(木) 18:05:50 ID:sAIpUqj90
まあ、さっとこの優しいところを見せるか。しゃーないやっちゃー。
いつまでも馬鹿のだめだしばかりだからなぁ。
よーし、ヒントぉーっ。大ヒントぉ。その章をヘブライ語に一度直すと
見えてくるモノがある。これは第一ヒント。
言い過ぎたかな?言うまで思いつかなかったろぉ。笑
38さっとこ:2006/02/16(木) 18:09:54 ID:sAIpUqj90
>>36オカルト版なのにいったいどうなっているの?
知らない人がいても不思議じゃないけど、民俗神話ん掲示板にアメノウキフネ
竹内文書のスレがあるよ。そこでパート3までいったが4がこっちに
なっちゃった。
39本当にあった怖い名無し:2006/02/16(木) 18:12:30 ID:XJv0FpHt0
【アメノウキフネ】竹内文書って真実?【その3】
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121 名前:さっとこ[] 投稿日:2005/12/30(金) 12:39:51
でもとことこは潮干狩りみたいにすぐ出しちゃうんだよ。

137 名前:さっとこ[] 投稿日:2005/12/31(土) 13:43:56
こたつでみんなはノートPCでとことこのカキコを
ミカンを食べながら見ているのかな?

281 名前:さっとこ[] 投稿日:2006/01/13(金) 18:04:34
>>270我が国の歴代総理にソースを出せよだよぉ?
この馬鹿もんがぁー!CP持ってるんだろ。宝の持ち腐れかい?

313 名前:さっとこ[] 投稿日:2006/01/14(土) 18:56:33
>>311なんだぁ?、出典はわかるか?あんぽんたん。
とことこは独り占めしないから
教えてあげるんだ。無知はひっこんでろい!
この書はとことこは二冊しか確認していないよ。もっとあるかも知れないけど。
一冊がとことこの積讀の中にある。第三文明の会員のかたに譲ってもらったのさ。

782 名前:さっとこ[sage] 投稿日:2006/02/08(水) 12:48:09
テレビでアニメソングの番組を見てたら、なんじゃぁ?
アニメも竹内ではないかぁ!
本朝のアニメは世界的に評価され世界各国の語に翻訳され流れている事実。
特にポケモンは凄い。
だがピカチュウは万国共通なのだ。世界に日本語の訛りが見られる
竹内の万国思想とよく似ている。
韓国ですらみんな楽しんでいる。

40本当にあった怖い名無し:2006/02/16(木) 18:13:28 ID:XJv0FpHt0
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389 名前:さっとこ[] 投稿日:2006/01/19(木) 20:52:27
仏陀の涅槃と竹内云々の一件・・

まず仏滅年代自体が近代研究でも厄介問題として議論がたえない事実を
挙げておこう。
通常は「周書異記」という書による穆王五十三年壬申説だ。紀元前949年となる。
しかしこの書は唐代初期に捏造されたもようである。確実な史料によると
随代に穆王説は見えている。
「列子」に穆王の代に西の国から化人が来て神秘を示し王自身西国へ行ったとされる。
西方の神人が仏陀とされている。
とするならば足を伸ばして蓬莱の国へ温泉でもつかりに行こうと思っても
何ら不思議ではない。天眼や神足通が使えるのだから。
近代研究のおおよその年代は二説あり、
紀元前6〜5世紀と紀元5〜4世紀とする説だ。
やはり来日したという竹内の説が正しくて混乱したのか
一世紀のずれがある。

インドを統一し仏教を保護した、マウリヤ朝のアショーカ王を基点として計算するが
スリランカ伝承と中国伝承の史料がくいちがうのである。
なを永承七年末法到来の場合逆算すると紀元前949年になる。

中国古典他すべてが竹内を援護している。笑
41本当にあった怖い名無し:2006/02/16(木) 18:14:30 ID:XJv0FpHt0
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405 名前:さっとこ[] 投稿日:2006/01/21(土) 17:56:11
>>402前スレで回答済みだ。インチキ野郎。
仏滅年代偽造書のことは書いた。元が偽造して何故竹内に対抗できる?笑。

お前達がうるさく言っていたコーランの証言を語る。
全世界で六億とも七億ともいわれるイスラム教徒はイエスは十字架で死んでいないと
信じていることを腹にすえることだ。
コーランはただそうだと見えただけのこと。もともとこの点について論争している
人々はイエスが十字架にかけられたかどうか疑問を持っている。
断じてイエスを殺そうとしなかった。と述べられている。
コーランではマルヤム(聖母マリヤ)の子イーサー(イエス)と邦訳されている。

なんじゃ?竹内の援護をしているではないか。
殺されれば日本に墓などない。それを世界のイスラム教徒が信じている。
今日でもイスラム教徒は十字架にかけられたのはイエスに似た別人であると否定している。
これがわからないとレバノン内戦の真の原因もわからないのである。

>>402ちゃんと聞いてるか?
では、  ・・いちにのさん、 「バカヤロー!」
お前達は自分の頸をしめるレスをふっているではないかー。
大笑いさせやがって。
42さっとこ:2006/02/16(木) 18:14:54 ID:sAIpUqj90
板のジェイソンが気味悪いよね〜。やだね〜。やっぱりオカルト、誤解されているね〜。
43本当にあった怖い名無し:2006/02/16(木) 18:16:40 ID:XJv0FpHt0
【アメノウキフネ】竹内文書って真実?【その3】
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424 名前:天之御名無主[sage] 投稿日:2006/01/22(日) 13:30:28
だから、困るんですよ。
同時に荒らしている人の人柄がわかる訳ですが。
さっとこさんもいい加減にメール欄に半角でsageは覚えてもらいたいと思います。

428 名前:さっとこ[sage] 投稿日:2006/01/22(日) 18:59:44
>>424これでいいのぉ?

433 名前:さっとこ[sage] 投稿日:2006/01/22(日) 20:29:14
トリップ?

今ね、新刊の本屋さんにいるよ。凄いね。素敵な端末コーナーがあるの。
検索端末も別にあってね、快適。今風の書店ていいな。
検索にご利用くださいと書いてある。
とことこは田舎者だから交番でおまわりさんに道をきいて教えてもらったんだ。
専門書はないけど今どんな一般書が出てるか少しわかったよ。
宗教ものはいろいろでてるね〜。

435 名前:?さっとこ[sage] 投稿日:2006/01/22(日) 20:37:02
端末はマックだよ。奇麗だよ。字が明朝体になってるよ。感動的。
ん? みんなのはそうなのぉ?
ありゃ〜、そりゃ発言の仕方で頭悪く見えちゃうね〜。
文字が変化するだけでそう見えちゃうんだから不思議だよね。
これからマックに書くつもりでいなきゃね。
椅子もあるよ。しきりもある。明るいよ。
お休み。ばいば〜い。

436 名前:さっとこ ◆GWCFqPk4xI [sage] 投稿日:2006/01/22(日) 20:41:36
出来てますかぁ?
44さっとこ:2006/02/16(木) 18:17:56 ID:sAIpUqj90
>>41なんだ?しつこい嵐だな。こっちの方がひどい。
岩波文庫のコーランのスレだな。ちゃんと勉強しろよ。笑
45本当にあった怖い名無し:2006/02/16(木) 18:19:08 ID:XJv0FpHt0
【アメノウキフネ】竹内文書って真実?【その3】
ttp://academy4.2ch.net/test/read.cgi/min/1135329682/

457 名前:さっとこ[sage] 投稿日:2006/01/23(月) 17:43:36
みんなとことこのことオカ版というから仏滅議論やコーランのイエスの事少し
書いたのに、ごまかしちゃあだめだよね。
竹内を援護する情報にあふれている事実を受け止めなきゃ。笑
それにとことこに日本を一度は救ってもらってるのだから、とやかくいわない。
竹内信奉者あって今がある。
中国にゃ列子という古典に仏陀さんを匂わせている事を書いたね。
向こうの歴史的信仰を隠滅してなにが民俗神話だ?

聖書に述べていることすら満足に見つけられずにとことこに
教えてとねだるばかりではないか。
いい加減に見つけろ。とっくに見つけて穴に隠れてるのかと思ったよ。

新刊書店、なんじゃー、君たちは恵まれたトコにいながら
何をすっとこどっこいな日常をエンジョイしているのか?
とことこも引っ越したい。君たちは周りにいろんなものがありすぎて何も
見えなくなっているのだな。よく学問版云々いえるなぁ。
ちゃんちゃらおかしいよ。
46さっとこnomurabou:2006/02/16(木) 18:20:39 ID:sAIpUqj90
?
47本当にあった怖い名無し:2006/02/16(木) 18:20:45 ID:XJv0FpHt0
【アメノウキフネ】竹内文書って真実?【その3】
ttp://academy4.2ch.net/test/read.cgi/min/1135329682/

458 名前:さっとこ[sage] 投稿日:2006/01/23(月) 17:58:12
うらやましいよ。
新刊屋に行った理由はね、君たちの土俵の聖書を見に出かけたのさ。
ぷぅ〜。
日本聖書教会のものが主だったが、なにぃ?新共同訳?
日本の歴史から見るとプロテスタントとカトリックは旧約や新約も文語体や口語訳で
お互い別々に完成させてきたのに、がッちゃんこしてチャンポン訳に
しちゃったんだねぇ。とても可笑いね。まあとことこには関係ないからいいんだけど。
君たちのはそれぇ?笑。・・でも見たらね、いちよう書いていたと言っていいね。
口語訳を立ち読みろよ。笑。
サイズ違いも調べたよ。笑。とことこが言っていた節はこれだなというのはあるにはあった。
オカへゆけなど百年早い!もつととことこが教育してあげるよ。笑。

460 名前:さっとこ[sage] 投稿日:2006/01/23(月) 18:21:05
>>455竹内の皇統符の一代で数億年即位の天皇がごろごろいる。
数万年はざらだ。行間を模索しないでいったいどこを見る。何を考察できる。
逆に無視して了解する行為こそ学問的でもなんでもない。
頭がおかしいとしか思えん。
絵本に大伴家持がイエスの青少年期のように全く解らない年代を過ごしている事実に
疑問を投げかけていた。
こどもなら考えがつかないこともやがて知識の蓄積によって
いろんな考察をするようになる。
君は子供だろぉ? ずぼしぃ?

461 名前:さっとこ[sage] 投稿日:2006/01/23(月) 19:03:33
無視していいのはのはとことこの誤字脱字ぃ!
48本当にあった怖い名無し:2006/02/16(木) 18:22:30 ID:XJv0FpHt0
【アメノウキフネ】竹内文書って真実?【その3】
ttp://academy4.2ch.net/test/read.cgi/min/1135329682/

497 名前:さっとこ ◆ZC.JaeqRXU [sage] 投稿日:2006/01/26(木) 19:02:19
はしょるよ。
現代は岩戸開きは実はまだなんだ。岩戸乃ち予言が閉鎖・封印されている時代なんだ。
みんなは閉ざされた中で生まれ育った井の中の蛙であって自分が閉ざされている事を
知らない。(とことこがマトリクスのネオだよって書いたことと符合するね。笑)
早い話が第三文明会がその封印を解くのだって。
今まで知られてない歴史であり真理。これを閉鎖封印したのが
聖徳太子であり、世界的な執行者がムハマンドであると説く。

498 名前:さっとこ ◆ZC.JaeqRXU [sage] 投稿日:2006/01/26(木) 19:09:14
みんなぶっとんだぁ?とことこも積ん読の同時勉強だから少し飛んだけど
面白いよ。まったりじゃないから、あとでね。
49さっとこ:2006/02/16(木) 18:23:35 ID:sAIpUqj90
書くとあらすしかけがあるのだね。だからオカルトはいやなんだよ。
前からわかってたけど。
50本当にあった怖い名無し:2006/02/16(木) 18:25:17 ID:XJv0FpHt0
【アメノウキフネ】竹内文書って真実?【その3】
ttp://academy4.2ch.net/test/read.cgi/min/1135329682/

533 名前:天之御名無主[sage] 投稿日:2006/01/27(金) 07:26:30
>>527
基本的には同意。が、ココに住み着いてる他の荒らしの方はしらんが俺の場合は
特定のコテがチラシの裏に書いてりゃいいような妄言を吐き続けるだけ&盲信者同士で妙な仲間意識を持ちながら進行する
もろにオカルト同好会スレを基本的にage続けやがるからいい加減にウンザリしたんだよね。
それにしてもココ1年くらいでムーっぽいのが増殖しすぎ。

>>528が提示しているようなスレは数ヶ月に1度くらいしかageないでしょ?
というか基本的に上がって来ないw

この板の他のいくつかの電波スレの住人の方とはまともに議論も出来たんですけどね。ここのコテは何言っても無駄でしょw
>>526さんに対しては>>531さんの仰るとおりです。

>>525 竹内の話は別にしてもいいと思うよ。でもこのスレは1スレ目から今に至るまでコテが1人で妄言はいてるだけでしょ?
それならば2chでなくてもブログでも何でも立ち上げるか、他の同好の士のサイトなどでやればいい。
つまり、ここはチラシの裏じゃねえぞ。

538 名前:さっとこ ◆ZC.JaeqRXU [sage] 投稿日:2006/01/27(金) 17:46:33
>>533とことこが妄言を吐いたって?この馬鹿が、
竹内に関するさわりすら出てないから書いて何が悪い。
無能どもが、知らんことをなれ合っているスレがほとんどだろうが!この馬鹿!
51本当にあった怖い名無し:2006/02/16(木) 18:27:26 ID:XJv0FpHt0
【アメノウキフネ】竹内文書って真実?【その3】
ttp://academy4.2ch.net/test/read.cgi/min/1135329682/

546 名前:さっとこ ◆mszflcyTKY [sage] 投稿日:2006/01/27(金) 19:03:58
>>541>>542
連れ馬鹿ども。救世主問題を答えらんからと言ってごまかすなボケ!
とことこのクイズ引きこもり糞虫ども。
竹内問題では無いだろうが。とことこに常識を試されて答えられんのかが
偉そうに言うなっ!お前こそ引きこもらないで答えてみろっ!
わからんならおとなしくすっこんでろ!

547 名前:さっとこ ◆mszflcyTKY [sage] 投稿日:2006/01/27(金) 19:12:02
万物は流動する。諸行無常と言うが
sageても頭が可笑しいのがたくさん来るのは変わらない。

548 名前:さっとこ ◆mszflcyTKY [sage] 投稿日:2006/01/27(金) 19:17:15
すれ違いとわめく貧しい心の者たち、柳田クイズはきみたちのも。
なに?わかりません?
なら、とことこに教えてもらうしかないだろぉ?笑

567 名前:さっとこ ◆m16PFcFUuI [sage] 投稿日:2006/01/28(土) 01:13:09
お馬鹿さん達には意地悪なクイズだったかな?
さっとこは優しいからね、もう少し君達に時間を上げるよ

そろそろ本当はさっとこに答えを教えてほしくなったんでしょ?
さっとこのことを馬鹿って言うんだからこれぐらいは答えてほしいんだけどね。
期限は明日の朝までだよ。

568 名前:さっとこ ◆m16PFcFUuI [] 投稿日:2006/01/28(土) 01:15:58
それとね、さっとこがいつもトリップを変えてるのに気づいてたかな?
お馬鹿さんたちが頑張ってさっとこの偽者になろうとしても無駄なんだよ。
さっとこのトリップを探しても無駄だからね。
52本当にあった怖い名無し:2006/02/16(木) 18:28:53 ID:XJv0FpHt0
【アメノウキフネ】竹内文書って真実?【その3】
ttp://academy4.2ch.net/test/read.cgi/min/1135329682/

568 名前:さっとこ ◆m16PFcFUuI [] 投稿日:2006/01/28(土) 01:15:58
それとね、さっとこがいつもトリップを変えてるのに気づいてたかな?
お馬鹿さんたちが頑張ってさっとこの偽者になろうとしても無駄なんだよ。
さっとこのトリップを探しても無駄だからね。


570 名前:さっとこ ◆m16PFcFUuI [sage] 投稿日:2006/01/28(土) 01:20:30
どうしてもsageって忘れちゃうね。
いいかい偽者をやろうと思っても古史古伝のことを何もわかっちゃいないお馬鹿さんには
さっとこの次のトリップをあてることも前に使ったトリップをあてることも無理だからね。
そんな無駄なことをする前に早くクイズの答えを考えたほうがいいよ。
明日はどんなトリップにしようかな? 今日とか昨日と同じものでもいいかな?
さっとこを馬鹿にした君達が無駄なことをしてる姿が目に浮かぶよ。

577 名前:さっとこ ◆m16PFcFUuI [sage] 投稿日:2006/01/28(土) 01:32:23
>>567->>570
だから森林がかわいそうだから『早く氏ね』って言ってるだろうが!
竹内ごときにいつまでもすがってんじゃねーよ
だからヒキオタのクソ童貞はウザイんだよ。

民神板どころか地球上にさっとこみたいなDQNの居場所は無いんだってことぐらいは
いい加減に自覚しろwwwwwww


>>571
ついでにお前も氏ねwwww
53本当にあった怖い名無し:2006/02/16(木) 18:32:57 ID:XrsCTsqH0
>>ID:XJv0FpHt0

わざわざ追っかけてきたのか、この在日がw
さっさとされ。
54本当にあった怖い名無し:2006/02/16(木) 18:35:31 ID:XJv0FpHt0
とりあえず、さっとこ面白発言集ということで
ほんの一部ですが

こっちの板のみなさん、生暖かく、弄ってやってください
よろしく
55本当にあった怖い名無し:2006/02/16(木) 18:48:37 ID:zrd7qlyZ0
前スレで荒らしていた人達は、オカルト内容なのに
学問板である民神板でやっていたからだろう?
オカルト板に移ったんだから、もう荒らすな

>>36 参考
ttp://oak.zero.ad.jp/padoma/main/kodaisi/takeuchi/fmonjo.htm
56本当にあった怖い名無し:2006/02/16(木) 19:21:04 ID:82k1/VmS0
基地外の隔離板じゃないんだがな
57本当にあった怖い名無し:2006/02/16(木) 20:20:54 ID:2peIB9pg0
>>43
この、さっとこっての sage 憶えたの 2006/01/22 なの?
何年2chやってるの?
この人、状況判断能力が乏しくない?
他人と意思の疎通ができる人?
意見が合わない人とは、社会人としての話ができないんじゃない?
58さっとこ:2006/02/16(木) 20:24:39 ID:sAIpUqj90
ちなみに>>52の>577のさっとこは別人だよ。

とりあえず核は>>29に書いた。奥書に見えた長崎から図書館へ問い合わせたが
現地でも分からないと言う回答をいただいた。前スレに書いたね。
59さっとこ:2006/02/16(木) 20:29:10 ID:sAIpUqj90
>>57中身のないモノ通しでスレをつくるところかぁ?
状況判断など知識を持ち合わせていないものが何を根拠に。
とんちんかんな事を抜かすなよ。笑。
sageを教えてくれる親切な人もいるのさ。ここは何も知らないで
威張るところかぁ?
60さっとこ:2006/02/16(木) 20:41:10 ID:sAIpUqj90
>>52の、>568,と577もとことこではない。
板の機能などに関することは他のモノさ。

松陰の子孫から竹内文献を引き継いだのは事実だよ。
白川家の唯一の研究本ももらったよ。今じゃ大系があるからそれを持ってれば
何て事ないけどね。あと神道関連本もすこしね。
高浜さんの弟子か知り合いの書き込みがあったよ。
61本当にあった怖い名無し:2006/02/16(木) 21:25:50 ID:2peIB9pg0
>>59
sage を何年知らなかったの?
62本当にあった怖い名無し:2006/02/16(木) 21:28:10 ID:uSTF/N6V0
>>56
ゴメンネ
宗教板でもよかったんだけど宜しくお願いします。
63本当にあった怖い名無し:2006/02/16(木) 21:59:12 ID:yC5v76u/0
普通sageは、教わらなくても分かる
自分で気付かない奴は、概して歳寄りで馬鹿
64本当にあった怖い名無し:2006/02/16(木) 23:35:55 ID:VxITZ/me0
>>55
どうもどうもです。
651:2006/02/16(木) 23:46:18 ID:q9C3bV+t0
ただいま。研修から帰ってきて、つくづく次スレ立てて良かったと思いました。
可能性は感じてたけど本当にたった3日でそれもほとんど荒らしで終わるなんて・・・(ry

今前スレのログ回収してきましたが、こちらの板は『同一の人間』が『自分で荒らして、自分で煽って自分で反論する』とかが、
IDを変える手はいくらでもあるにしても、そこまでは毎回やってられないであろうからそれが減る分だけでも
スレがまともに進みそうだと思いましたが良い感じでスレが進んでて安心しました。

良識がある板住人の皆様に感謝。m(_ _)m
66本当にあった怖い名無し:2006/02/16(木) 23:54:40 ID:Eisra2AXO
>>27お互い様だよ
前スレで板荒らしのデムパスレに対して削除依頼していたが、
結局削除人が動くことはなかった。

でも板が変わった故か読み物としては読めるスレになったね。
67本当にあった怖い名無し:2006/02/17(金) 00:15:14 ID:lEsR1vdQO
wwwwww。
>>58
そっか〜>>52の>577が別人なのか〜w

じゃ>568と>570は君なんだね。

>>577とトリが一緒だけど?w

それと>>さっとこ=野村君、他人に迷惑かけるのもいい加減にしなさい。
68本当にあった怖い名無し:2006/02/17(金) 01:14:17 ID:Bzgl5EqX0
ageたら駄目?
69本当にあった怖い名無し:2006/02/17(金) 01:28:17 ID:DB6xzaJ+0
野村ってw
誰?
70さっとこ:2006/02/17(金) 12:46:41 ID:ovWqJhWQ0
>>67?570もとことこではない。
何度も書いたろ。さげを教えてもらったと。無駄なことでレスが無くなるよ。
とりとかさるとか知らん。とことこが書いてる傾向で解るだろ。
野村某はとことこの鬼@だよ。名前で使ってるのは話を早くするため。
ホントは二人称で書いた方が話は早いし書きやすいのだ。
2ちゃんではそれをすると同一人だぁとかでさわぐだろぉ。
ヒステリーみたいに。しぶしぶとことこで書いている。
とことこは知り得た真実をみんなに教えるだけ。
71さっとこ:2006/02/17(金) 12:51:10 ID:ovWqJhWQ0
上の鬼@というと道術で使役する鬼@ではなく人間のことだよ。笑
お友達さ。ここじゃそんな書き方をしてもかまわないのだろぉ。
72本当にあった怖い名無し:2006/02/17(金) 14:53:19 ID:EklgG1680
ブードゥーのゾンビも悪鬼とかじゃなくて
薬品で意志を失わされた人間だったね。
73さっとこ:2006/02/17(金) 17:36:12 ID:xccz30Kt0
野村某は人間だが薬品で使ったりしないよ。遠いところへ連れ言ってもらえたのさ。
だが神社の境内で消えてしまった。今はそれっきりだ。

さっき国会で堀江門がらみのことをしていたけど
株というシステム自体、例えば田舎のちいちゃな村でもそれで何億と儲けて今
フィリピンに豪遊している話を聞くと真面目に働いてるのが馬鹿みたいだと
村の本屋さんが言っていた。近くに大型店がいろいろ進出してきて小さなお店は大変だ。
テレビで見たけどライブドアの株を買って損した人があっという間に取り返し
何億とクリックするだけで儲けている。このシステムを築いたのは
今までの政府だよ。野党もいっしょだね。日本全体なんだよね。
74さっとこ:2006/02/17(金) 17:44:08 ID:xccz30Kt0
民間のリストラが終わりさあ、官公のリストラだよ。
大勢すれば景気が良くなるね。市の役所の駐車場に並んでいる自動車の数を見たらば
軍隊かぁ?と言うぐらいある。でも一日中暇そうにしている。PCなどは新型が出るたび
買い換える。ITものはすぐ進化するから業務に差し障りがあるとしょうがないんだけど
でも日本国全体の自治体は電気屋さんとそういう意味で永遠に癒着しているのかなぁ?
言いお得意さんだよ。国だからねえ。すべて税金だよ。
少しはやめてもらわないと国が破産するよ。
75さっとこ:2006/02/17(金) 17:49:59 ID:xccz30Kt0
福祉の予算も多すぎるよ。各自自体をちゃんとチェックしているのかな、
高額医療手当、風邪で一回診断した人にも出ていたが、
ずさんだよなぁ。なるわけ無いよなあ。いったいどうしてなんだろう。
総てIT化と関係あるのかな?
76本当にあった怖い名無し:2006/02/17(金) 20:52:00 ID:8YOiNua70
野村〜
の下の名前を教えてください。
77本当にあった怖い名無し:2006/02/17(金) 23:32:34 ID:q5Ke7Glw0
おにあいだね〜
78さっとこ:2006/02/18(土) 12:28:55 ID:yvyc+5C60
>>76掲示板だから駄目だよ。昨日の国会を見てなかったのぉ?
タイムリーな事をやっていたよ。笑
検索したら同名の人が官公にいたよ。

>>77むぅ?ここはレベルが低すぎて最近の大発見も公開できない。
非常に残念である。大発見と言っても当然普通に竹内を読んでいたら
気が付くことだ。元神名の天皇尊のことはついてこれないにしても
元神名のふりがながを見て室町、あるいは鎌倉に成立される
文献に見える読み方・口伝なんだけど、なんと同一なのさ。
この伝書が公開される以前に竹内テキストは出来ていることから
思わぬ展開となった。
79さっとこ:2006/02/18(土) 12:31:41 ID:yvyc+5C60
なんじゃぁ?
上がってしもうたぁー!
伝書の公開をしたのは神道界の博学宮地博士だ。
80さっとこ:2006/02/18(土) 17:55:29 ID:yvyc+5C60
宮地博士は吉田家からしかるべき時代のためにと御蔵だしの伝書類を
公開する役目を担われた。その時初めて世に出たというモノもたくさんある。
漢字の読みなどは口伝と先に書いた。
誰しもいだく疑問としていつ巨麿さんはそこに書かれたものを吸収できたのか。
かつてこの謎を提示した者はいない。とことこだけだ。(いばるなぁーっ!)
誰もが宮地博士の基礎資料を持っているとは限らないから
とことこが調べてあげてもヒスを起こすのが目に見えてるね。
やはり竹内を云々言うのであれば最低竹内を見るということぉ。
同時にやはり一通りの神道文献の基礎資料は目をとおさなくちゃね。
81本当にあった怖い名無し:2006/02/18(土) 18:38:18 ID:21vxqKnn0
ミヨイ宝典(帝紀)とタミアラ原典(旧辞)が失われたのは惜しいことだった。
82本当にあった怖い名無し:2006/02/18(土) 18:43:35 ID:+kJWlEOY0
>>81
おもしろい!!
83さっとこ:2006/02/18(土) 19:08:45 ID:yvyc+5C60
蘇我さんの仕業でしょ。
聖徳太子が取り組んだパーツをそろえると旧事大成経になる。
その書自体はちょうおんさん長野さんの時代まで降るけど、
太子はそういうモノが出来る数だけのものを持っていたよ。焼かれちゃったけど。

>>81帝・旧及び各家の類書は稗田さんが覚えて後に古事記になったから
セーフ。
84本当にあった怖い名無し:2006/02/18(土) 19:17:05 ID:O1t4jDyE0
稗田さんみたいに記憶力を高めまくりたいのだが、
何かいい方法はないものか?
85さっとこ:2006/02/18(土) 20:51:32 ID:yvyc+5C60
みんなは携帯があるからね。それで解決。音声を記録するモノもあるね。
欲しいな。とことこはノートと鉛筆。
86本当にあった怖い名無し:2006/02/19(日) 02:05:28 ID:SDLz8iSS0
聖徳太子に付いては実在の人物かどうか怪しいと逆転の日本史か何かで読んだ気がします。それと古事記はどうやら
日本書紀に風土記を少し足した物を下敷きにして掛かれたもののようですね。

「蘇我さんの行った為政の中で、鎌足たちに都合の良いものや無かったことに出来なかったものを
太子と言う架空の人物に仮託した。」んじゃないかなぁと。

「」内は俺の勝手な推論ですが、もしかして古史古伝にそういった事が書かれていたりしませんでしょうか?
87さっとこ:2006/02/19(日) 12:37:46 ID:K2W4GeNT0
それは古史古伝以前の話ですよ。巷本作者の認識を無条件で許容する態度は
いけません。最近の学者は戦後教育体制のみで作られた思考です。
日本という土台のない上に立った強い風に弱い家みたいなものです。
新たな説を思わせる条件を見つければそれを公にして飯の胤や自分の地位向上
に利用している。過去の歴史を覆す証拠を提示していない。ぎゃくに
そんなときはいつも新たな発掘がある。前に書いたけど。
深く掘り下げて物事を考える人が安易に本を出したりはしない。
君の見解の古事記成立は風土記・書紀+アルファー説はどんな本に書いてあったの。
88本当にあった怖い名無し:2006/02/19(日) 12:49:37 ID:s+jZiGfyO
頭が弱いからトリップに自分の名字を使っちゃった上に
「#」まで付け忘れて名字を晒してしまった野村クンの下の名前も晒して貰えませんか?
89さっとこ:2006/02/19(日) 12:54:20 ID:K2W4GeNT0
聖徳太子は日本歴史の要。責任を持って怪しいなどと言わず
いないのならちゃんと日本歴史を否定しなければならない。
太子信仰はもぬけの殻となる。仏教が定着したことも一から
見直しをしなければならない。日本仏教も崩れ去る。
戦前の歴史感はすべて流れてしまう。
書いた本人があやしいのじゃないの?
90さっとこ:2006/02/19(日) 12:57:37 ID:K2W4GeNT0
>>88笑。野村某は困っているから迷惑かけちゃだめだよぉ。笑。
91シドニー浜:2006/02/19(日) 14:55:42 ID:EWOhs98/0
今は去った学術板の竹内文書って真実?(その3)の前スレが落ちたので、
今日は久々にシドニー浜サイトを更新しました。
2つに分かれているのは前スレはAAによる荒らしが頻繁に
出現したので、シドニーが利用しているサイトのテキストが
一度にアップロード出来る許容量を超えてしまったことに
起因しています。本当にありがとうございました。

『【アメノウキフネ】竹内文書って真実?【その3】 』(その一)
http://sydneyminato.fc2web.com/002-1.html
『【アメノウキフネ】竹内文書って真実?【その3】 』(その2)
http://sydneyminato.fc2web.com/002-1.html

あと、故吾郷清彦さんによる、古史古伝部類の最初の書といわれる
吾郷清彦著『古事記以前の書』(大陸書房刊)の目次内容も新たな
コンテンツとしてアップしました。どんなことが書かれているのかと
言うと、実はウエツフミの解説書なのですが、それに絡めて他の
古史古伝ではどのようになっているのかが詳しく解説されています。
こちらも宜しかったら御参照下さい。

『古事記以前の書』
http://sydneyminato.fc2web.com/701.html
92シドニー浜:2006/02/19(日) 14:58:58 ID:EWOhs98/0
あ、まちがった...下のリンクがその2の正しいものです。

『【アメノウキフネ】竹内文書って真実?【その3】 』(その2)
http://sydneyminato.fc2web.com/002-2.html
93シドニー浜:2006/02/19(日) 15:11:29 ID:EWOhs98/0
>>89 とことこ氏どうもです。
聖徳太子は「厩戸皇子」といいますが、協調して政治を
行なった「蘇我馬子」にしても、二人ともなんかキリストを
彷佛させる名前ですよね。
まあ、厩戸皇子は本当に馬宿で生まれたかららしいですけど、
蘇我馬子は「我、蘇る馬の子」だなんて凄く意味深ですよね。

このあたり、やはりキリスト教の影響があるのではと読むのは
深読みでしょうか?中国から入ってきた仏教も、実は中身は
景教なので、東方キリスト教会の影響が強いというのは、
今さら疑う余地もありませんね。
94さっとこ:2006/02/19(日) 17:18:58 ID:K2W4GeNT0
>>93シドニー浜さん。キリスト教の影響、あるかも知れませんね。
聖書の予言書などに遠くの島という語句がよく見られますから。

シドニー浜さんのサイトの2ちゃん竹内初レスを見せて頂きました。
ほとんど初レスに総て書いてますね。とことこの秘密まで。忘れてました。笑
知ったかぶりの批判者が多くてとことこも合わせて書いてたので、
今は忘れた事があって思い出せませんが、最後のほうで批判者が知ったかぶりを
自分で暴露されたときに、唖然としました。知らないなら知らないと書いてくれたら
書いてあげるのに。
95本当にあった怖い名無し:2006/02/19(日) 18:18:57 ID:wSX//WWJ0
何で竹之内文書なるものが世に出てきたか・・・
それこそがオカルト。
96本当にあった怖い名無し:2006/02/19(日) 21:18:16 ID:lEy52hNr0
そうなんだよな。陸軍皇道派が戦後も隠れ蓑にして何をしてきたのかが、
歴史の闇。ドイツなら戦争犯罪者ナチの関係者はすべて調査・処罰され
たが、日本は米軍の統治と冷戦のおかげで温存されたからねぇ。

新東亜版図建設の謀略が、現在も進められているかもしれないよ。
9786:2006/02/20(月) 03:56:38 ID:0oO7CYiz0
>>87 古事記が書紀+風土記に関しては、図書館で色々読み流してる時にチラ見したぐらいなので出典は失念してしまいました。
その点に関してはすみません。いずれにしても古事記の真贋は江戸の昔から(それ以前から?)ハッキリしていないようですね。
 記紀を読むにせよ古史古伝を読むにしても・・・果てはジャンルを問わず(先日、実は癌の成長を促進することがわかった)アガリクスみたいな
健康法も含めて(笑)、>>87で『巷本作者の認識を無条件で許容する態度はいけません。』 『新たな説を思わせる条件を見つければそれを公にして
飯の胤や自分の地位向上に利用している』と仰られるとおりに気をつける必要はあると思いますし、
同時に記紀も含めて『○○は本当だ』といった固定観念に捉われることも良くない思います。
>>89
聖徳太子については・・・何で読んだっけ?w たぶん『逆説の日本史』だったとおもいます。『あれだけ国内で有名であるにも関わらず同時期の
国外の資料に聖徳太子の名前が出てこないのは書紀を編纂する際に支那の資料を見てそれに合う人物を設定したんだろう』とか何とか
まぁ http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%81%96%E5%BE%B3%E5%A4%AA%E5%AD%90 なんかも参考までに流し読みしてみたりどうぞ、
あとは景教のこととか>>93でシドニーさんにほとんど言われちゃったかなぁw でまぁ山背大兄王のことなんかも考え合わせて見たり・・・、
でもシドニーさんのレスを読んでたら「馬子その人・もしくはその子・もしくは山背大兄が太子」みたいな気がしてきたり・・・我ながら妄想がとまりません。w
1点気になるんですが、>>93の『厩戸皇子は本当に馬宿で生まれた』ってのは太子の実在および書紀自体もある程度は疑ってかかる場合には
確認が不可能ではないでしょうか?

>>95-96
学問板じゃないんだし其れは其れとして楽しめば良いのでは?w
>新東亜版図建設の謀略が、現在も進められているかもしれないよ。
なんてネタ的には好きなジャンルです。
98シドニー浜:2006/02/20(月) 10:53:11 ID:ABnLsB9k0
地味な分野なので、人数で測るのが無意味な筈なんですが、
普段2〜10人以下のシドニーページが、昨日だけでサイト訪問
人数解析が18人になっていて、やはり更新の意味は大きいですね。

>>94 とことこ氏どうもです。
ということは遠くの島は、ヨモツ国から見た日本なんでしょうね。
このキリスト教との関連性を示唆した書は、ケン・ジョセフ
文化人タレントの『失われたアイデンティティー』(2005年)と
いう本を、一昨日捨て値で見つけて面白そうだから読んでいたのです。
それで、一番後ろのページに参考文献が出ていたのですが、
そこにはやはりというかほぼ想像通りの日ユ同祖論の日本人の著者が
並んでおりました。ラビ・M・トケイヤーさんとか、小谷部さんとか、
川守田さんとか...蒼々たるメンバー(笑) 書き出しはいかにも自分で
調べたような感じが醸し出されているのですが、なんかどこかで
聴いた話に似てるなぁと思ったら、我等が八幡書店や徳間書店などの
テリトリーの本を読みあさっていたと言う(w

殆ど初レス(ひょっとしてスレ?)で答えが書いてありましたか(w
学術板といっても、ほとんど反発心から来る脊髄反射的煽りが
多いので、あまり内容を持っていない人が多いんですよきっとね。
知ったかぶりしないで生きたら楽なのにw

99シドニー浜:2006/02/20(月) 11:13:44 ID:ABnLsB9k0
>>97 86氏どうもです。
『厩戸皇子は本当に馬宿で生まれた』は、確認は不可と言っても、
あらゆる歴史はみんな確認不可なんですから気にしません自分は(w
自分としては古典の『古事記』や『日本書紀』も多くの古史古伝
と同列に研究対象にしています。きっと竹内文献が正史とされていて、
古事記が公に偽書とされていても同じように研究するでしょう。
実際、信憑性については大して差が無いように思えます。

出自の信憑性も歴史の中に埋もれた更なる知られていない事実に
覆い隠されて分からなくなっているものが多い筈です。焚書に
関してはそれがそのまま適用出来ます。きっと明治維新や戦時下
にもやっと残っていた多数の重要書類の焚書が行なわれたでしょう。

そういった場合、何が本当に正しいかなんて、一般論は殆どあてに
なりません。学者とて変な力関係が働いていて、知っていても公に
しない歴史もいろいろあるようです。実際に世の中がどのように
移っていったかを多くの文献を突き合わせて、ホログラムのように
浮かび上がって来た中から、メッセージを読み取るのがやっとだと
思います。どこにもない仮定としての説と断定的な結論には大きな
差があると思うので、自分はなるべく仮説を取るようにしています。
あとは、ソースさえ明示出来るなら何話しても問題ないと思います。
100本当にあった怖い名無し:2006/02/20(月) 12:03:49 ID:1/XtjQsp0
SRCを使って古史古伝のゲームを作ったら面白そうだ。

SRC -Simulation RPG Construction-
http://www.src.jpn.org/
101さっとこ:2006/02/20(月) 12:26:25 ID:q9M7OxWM0
86さん、古事記については前に書いたのですが
何千年も読み伝えられる書籍は実は霊書なのです。
聖書もしかり。本朝は一番古い書に神代の事が書かれている。
それだからこそ神国なのです。仙人のお弟子もお薦めですし、
出口王仁三郎もなにはなくとも一番に読まなければいけないことを
述べてましたよね。一番に読まなければならないと言う核を放ったのは
本居宣長です。宣長に古事記研究を託した賀茂真淵は万葉の研究に
人生を費やしましたが、実は古事記を研究するためのに万葉をまず
先にしなければならなかった。そういう態度で万葉を研究された。
102さっとこ:2006/02/20(月) 12:29:59 ID:q9M7OxWM0
シドニー浜さん。>>98初スレでした。すみません。
103本当にあった怖い名無し:2006/02/20(月) 13:50:30 ID:WxXMrEll0
>>100
権力によって抑圧され抹消されようとする真の歴史を
守ろうとする者達の物語・・・という感じかな。
104本当にあった怖い名無し:2006/02/20(月) 15:29:43 ID:OxGB9j0fO
>>101
記紀が編纂されたのが700年代でしたっけ?
竹取物語(1000年頃)や、源氏物語や枕草子(1331年頃だっけ?)も間も無く霊書の仲間入りって感じでOK?
105本当にあった怖い名無し:2006/02/20(月) 15:32:32 ID:OxGB9j0fO
あれ(゜_。)?
源氏物語や枕草子は1212年頃だっけ?
学校離れて長くなると簡単なことまで忘れちゃってくなぁ
_| ̄|○
106さっとこ:2006/02/20(月) 17:42:59 ID:q9M7OxWM0
>>104それは古典でOK。霊書は実は簡単に手に入らないモノだよ。
記紀なんて言うのは特例中の特例なのさ。神様が仕組まれたことなのかな?
誰にでも手にはいるよね。神国ばんざーい。(そこまでやらんでもいいーっ)
107さっとこ:2006/02/20(月) 17:51:31 ID:q9M7OxWM0
枕草子は人が書いたモノ。記紀は古伝がはいっている。
でも明治以降の神職養成のカリキュラムに枕草子が入ってたはず。

吉田家の人だしね。
108さっとこ:2006/02/20(月) 18:01:47 ID:q9M7OxWM0
>>98シドニー浜さん。
失われたアイ・・@幡さんや徳間さんをよみあさった文化人の話。
面白いですね。とことこもパラリと立ち読みしたのかな?キリスト教
との関連・・でした。田舎ではなかなか捨て値というより
古本屋自体がありませんので・・。
109さっとこ:2006/02/22(水) 12:17:56 ID:Po9YgdYG0
>>107は徒然草だよ。誰もつっこままいね。笑
110シドニー浜:2006/02/22(水) 13:55:27 ID:fu8K7fdn0
>>108
とことこ氏こんにちは。こちらの板に来たらスレが
すっかりおとなしくなりましたね。w
『失われたアイデンティティー』は、さすがとことこ氏は
ご存知でしたね。
一般に当たり前の教育にしか興味の無かった人には、
多少衝撃の事実に写るかもしれませんけど。
まあ、ちょっとでも日ユ同祖論を知っていたり、
竹内関連を探ったことがある人には真新しいところは何もないですね。
当然、日ユ同祖論に触れたら出て来るであろう、
竹内の文字は出て来ていませんから、
そのあたりまでは容認し切れないのかもしれません(w
111シドニー浜:2006/02/22(水) 13:56:21 ID:fu8K7fdn0
>>110 の続きです。
最近、日ユ同祖論関連を探っていてムーブックス
の『日本ピラミッド超文明 』で読んだ記事なのですが、
酒井勝軍は、『猶太の世界政略運動』や『猶太民族の大陰謀』
など、ユダヤの陰謀論を書いてそうな書の中で、
実はユダヤの陰謀自体を擁護する発言をしているらしいです。
とことこ氏はこれをどうご覧になりますか?

なんかこの論調はかつて日月神示などによく出ているのですが、
「悪にもお役があるのぢゃぞ」みたいな部分を肯定している気が
するのです。上記に示したニ書は読んでいないのですが、ユダヤ
のカゴメマークの中央に「‘」を入れた状態を完成系とする、
神一厘の秘策としての彌勒の世の到来を預言しているのではない
でしょうかね?角度を変えてみるとユダヤの陰謀論をデッチ挙げて
いる太田龍氏などは著書の中で、「ユダヤのあまりにも恐ろしい
仕組みに恐れをなして親ユダヤ派へ寝返った」などと言っているの
ですが、自分にはその恐れをなして逃げ腰になったという表現が
適当な部分が一連の『神秘之日本』などを参照する限り出て
来なかったんです。

日月(ひふみ)神示や大本霊学(こちらはまだ詳しくないですが)など
の関連書の話は、学術板では範疇を超えてしまって、
あまり出来ませんでしたが、こちらでは普通に語れて楽という
利点はありますね(w
112本当にあった怖い名無し:2006/02/22(水) 16:00:23 ID:lwTTHw/C0
サタンも「地上の神」だからね。
113シドニー浜:2006/02/22(水) 17:14:31 ID:fu8K7fdn0
>>112
確かに悪神という表現もみたことがありますね。
114ぱらけるすす:2006/02/22(水) 20:21:33 ID:dSuy9UK0O
中島みゆき














「地上の星」
115シドニー浜:2006/02/22(水) 20:40:13 ID:fu8K7fdn0
さて、流れと関係ないですが、
ところで『忍日伝天尊記』というのをご存知ですか?
(とことこ氏なら知っているのでしょう)
今、古史古伝本をいろいろ調査していて吾郷さんに拠る参考書に
この書の説明が書かれているのですが、
なんとその書には皇統譜が五百代も伝えられているという
ことが述べてあります。

いわゆる霊示によるものなので、史書としての扱いは望めませんが、
これはこれで文章が古事記様式の古文体で甚だ格調が高いそうです。
「天津古世見(あまつこよみ)」という一種の暦があって、太古以来の
神系・霊系を記録した神典らしいです。荒深神道の荒深道斉はこれを
「宇宙生命進化の体系」と訳しており、これに共鳴する小島末喜は
「天降日の宮」を九州高千穂なる国見岳に立て、荒深氏の著述を出版
したりして古神道の弘道に献身していたそうです。
116さっとこ:2006/02/22(水) 20:51:32 ID:Po9YgdYG0
シドニー浜さん。
酒井モノ、荒深さんモノ積ん読です。調べておきます。
忍日は原本を買いそびれました。道ひらきさんが復刻していたかな。
見ておきます。
117さっとこ:2006/02/22(水) 20:54:09 ID:Po9YgdYG0
トリノオリンピック、フィギアショートプログラムで荒川さんが頑張ってます。
衣装も素敵でした。
1181:2006/02/23(木) 06:38:35 ID:Skb73Py00
だからどうした・・・といわれても困るんですが面白いのを見かけたので報告。

  葬送の「船」出土、7世紀の史書裏付け 奈良・巣山古墳
tp://news.goo.ne.jp/news/asahi/shakai/20060223/K2006022200811.html

↑先頭に半角英数字でhtをつけてください。
119猿神:2006/02/23(木) 15:51:02 ID:UR57/2j40
『竹内文書』は歴史学的には明らかに偽書といわれても仕方がないものだろう。
前スレにもあった超古代の地名の問題、キリストの遺言、日来神宮=ピラミッド
など、記録されたと言われる時代には存在しない言葉があった。
こういうことは『竹内文書』の随所に見られ、近世、近代以降の言葉や文体から
それらの時代に書かれたものと言われている。
おそらくはこれ等の多くは竹内巨麿によって書かれたものであろう。
そのことは竹内巨麿自身が警察の取り調べに対して認めている。
ただし捏造を認めたのは一部に関してのみで、『竹内文書』全体ではない。

四千点にも及んだ「神代の万国史」を始めとする各種文書類や神宝類で構成
される『竹内文書』が、竹内巨麿によって全部捏造されたとは到底思えない。
それだけの数と内容が『竹内文書』にはある。
確かに一部に竹内巨麿自身が付け加えたもの、偽造したものはあったとは
思うが、古代から伝わってきたオリジナルもあったはずだ。
『宮下文書』『上記』『九鬼文書』にも共通して出てくる「ウガヤ王朝」のことが、
『竹内文書』にも書かれていることからもそれが窺える。
120猿神:2006/02/23(木) 15:52:06 ID:UR57/2j40
一部に後世の捏造と思われる記事があっても、それのみで『竹内文書』全体を
偽書として片付けては真実は見えてこない。
検討に値する注目すべき記述の数は多いし、超古代の神名、天皇の名を見て
ピンッとくる人も神道霊学を学んだ人には多いのではないか?

『竹内文書』の真価は『宮下文書』『上記』『九鬼文書』などの他の古史古伝や、
出口王仁三郎の『霊界物語』、矢野祐太郎の『神霊密書』などの霊的な文献も
合わせて研究することによって見えてくる気がする。
霊的な文献を研究に加えるともう歴史学とは言えないが、『竹内文書』は歴史学
という狭い範囲に収まるものではない。
121シドニー浜:2006/02/23(木) 16:39:17 ID:4MbYQEoP0
>>116 とことこ氏どうもです。
何か新しい情報があったら嬉しいです。
忍日の原本(写本?)なんてとても惜しいですね。
復刻でもいいのでその情報に辿り着きたいです。
(今回のオリンピックはメダルが難しいかもしれませんが
頑張って欲しいものです)

>>118 そのニューステレビでもやってましたね。
その出土品を写真で一覧ができるといいのですがね。

>>119 猿神氏どうもです。
後半の文章はほぼ同意ですが、
巨麿さんへの拷問調書というべきものを
信じてしまうのは如何なものかなと思いますよ。
いくら鞍馬修業を積んだものでも70歳台にして
数度に渉る失神を伴う拷問下で無理矢理言わされた
嘘を鵜呑みにしては、それこそ偽書を信じる姿勢と
同じであると言わねばなりません。
要は事実無根だと言えるのです。
戦時下の三度に渉る弾圧は半端ではなかったのです。

もし霊書と言うべきものも考慮に入れる器量があるなら
そのあたりのことも考えてみては如何でしょうか?
もちろんここで結論を出す必要はないですが、
再考の余地は十分にあると思います。
122さっとこ:2006/02/23(木) 17:49:06 ID:StyastZU0
>>121シドニー浜さん。古史古伝家は日本をしょってがんばっています。
トリノへの日本代表選手も同じ日本をしょって一生懸命頑張っています。
そうした中、荒川さんは、誰もが知っている世界的名曲のショパンの
幻想即興曲をバックに女王スルツカヤのあとで華麗演舞された。
名曲ほど演技内容との調和が目立ち難しい選択だが荒川さんは
こなしていた。凄い。ショパンも即興であの名曲を仕上げるのだから
恐れいる。クラッシックの名音楽家とは神霊作曲家、おふでさきおたまじゃくし
とも言えるでしょう。

忍日原本とは大正くらいの刊行と思いました。お弟子の復刻版のことは
調べておきます。

>>118見ました。どうも。久しぶりに自分でURLを打ちました。
天照大御神のヤタの鏡は御船城という舟形のものに乗っていますね。
やはり古代信仰の核は古事記通りと思います。
エジプトの太陽の船も本朝の神々の文化が伝わったモノでしょう。
ピラミッドの頂点のストーンキャップには太陽神ラーではなく
女性の顔の額に鏡を付けた絵が大きく彫られています。
カイロ博物館のものを酒井勝軍が紹介しました。前にかきましたね。

123さっとこ:2006/02/23(木) 17:58:00 ID:StyastZU0
巨麿さんの鞍馬修行。鞍馬寺に魔王尊。
竹内には天皇尊。
・・・・むっ。ムー?
やはり天狗も関係あるかもしれないです。巨麿さんに魔王尊が懸かった
可能性がありますね。魔王という人智を超えたモノが記したとすればやはり
デタラメではない。人間には見えない事も当然書いてある。
そういうことになります。 まったり聞いて下さい。
124本当にあった怖い名無し:2006/02/23(木) 19:37:23 ID:WSQgxSrz0
>>122
>ピラミッドの頂点のストーンキャップには太陽神ラーではなく
>女性の顔の額に鏡を付けた絵が大きく彫られています。

画像きぼんぬ!
125本当にあった怖い名無し:2006/02/23(木) 19:48:59 ID:WSQgxSrz0
阿修羅で酒井勝軍とピラミッドの記事をみつけたぞ
http://www.asyura2.com/0310/bd29/msg/117.html
126さっとこ:2006/02/23(木) 20:00:23 ID:StyastZU0
本朝のピラミッドの由来は前に書いた。ヤヒロドノとね。
石でできていると言う国学者のことも書いた。
その書を買おうと思ったら売り切れ。今値が三倍以上になった。題は内緒だよ。
とことこが買ってからね。笑

>>124写真は酒井のピラミッド本の中にある。@幡さんが復刻してるね。
原本勧められたときに買うんだったなぁ。
127ぱらけるすす:2006/02/23(木) 20:41:35 ID:iFFjJTI0O
>>119
文書自体 劣化が激しかったと思われ 本文を元に 書き直す行為は 時代背景上 充分考えられますね

それを捏造だというのもね

128本当にあった怖い名無し:2006/02/23(木) 20:48:51 ID:OpWYBx450
           i::::::::/'" ̄ ̄ヾi
           |:::::::| ,,,,,_  ,,,,,,| 
           |r-==( 。);( 。)   
           ( ヽ  :::__)..:: }
        ,____/ヽ  ー== ;  ほほう それでそれで?
     r'"ヽ   t、   \___ !
    / 、、i    ヽ__,,/
    / ヽノ  j ,   j |ヽ 
    |⌒`'、__ / /   /r  |
    {     ̄''ー-、,,_,ヘ^ |
    ゝ-,,,_____)--、j
    /  \__       /
    |      "'ー‐‐---''
129さっとこ:2006/02/23(木) 20:49:19 ID:StyastZU0
今だから捏造なんて言えるのだけど
竹内の天皇尊などの語句はそうは思えない。
その意味を理解し日本で駆使しているのは巨麿さん一人だ。
それに他の文書の書き写したという証がない。
むしろ吉田神道における訓のふり方の共通点がある。
神道大意の流布本を手にする機会は巨麿さんの時代にあったのだろうか?
130本当にあった怖い名無し:2006/02/24(金) 10:20:18 ID:ohHRAD7G0
>>127

>本文を元に 書き直す行為
を「捏造」とは119は書いていないが?ちゃんと文を読まんと恥かくで。
131さっとこ:2006/02/24(金) 12:16:53 ID:2+LdLLDK0
>>127時代背景上と言うが仏教公伝の年代も特定出来ずにいる現状は
当時のそれを伺う史料も権威付けな文献ととらえられるモノが多いからである。
だが捏造なんて言ってないね。史料扱いだよ。
学者さんもお一人一考察を譲らないからね。
132本当にあった怖い名無し:2006/02/24(金) 12:59:45 ID:+rHkLCeUO
>>122
即興曲とは、実際に即興で作られたものではない。
133本当にあった怖い名無し:2006/02/24(金) 17:25:07 ID:RrEek+CA0
インド・ラーマ超文明と古代核戦争
http://asyura2.com/sora/bd9/msg/385.html

ラーマ文明は竹内文書に登場しますか?
134さっとこ:2006/02/24(金) 17:26:03 ID:2+LdLLDK0
でもショパンならやりかねないね。笑
まあ歴代の音楽家は誰をあげてもそうだけど。

荒川さん金メダル取ったんだってぇ?お見事ぉー!やったねーっ。
帰ってニュース、見よっと。
135猿神:2006/02/24(金) 21:57:51 ID:ohHRAD7G0
確かに拷問下での自白の信用度は低いとは思います。
それは素直に認めます。
ただ、それでも119で述べたように、内容の一部に後世の
書き加えとしか思えないものがあります。
それが竹内巨麿によるオーバーランだったのではないかと
私は考えたわけです。
しかし、それ以上に後世の捏造では絶対ありえない記述が
『竹内文書』には多く確認できます。
よって、一部の枝葉にこだわっていては『竹内文書』の真価は
見えてこないと考え、その部分は取りあえず「置いといて」
全体から見るようにしています。
136本当にあった怖い名無し:2006/02/25(土) 08:35:06 ID:aP6Upq6uO
あの曲はトリノの開幕式でも演奏されたとかで荒川さんは運命を感じたんだとか
137さっとこ:2006/02/25(土) 18:04:13 ID:kZ+jcOQO0
>>135とことこも猿神さんを見習います。

オーバーラン、高畑さんも手伝ったのかな?
巨麿さんお二人の手の部分があったとしてもとことこはそこは霊の仕業と
とらえます。お@@さきのように。ただし天狗さんと思いますが。

>>136 いやーぁ、荒川さん大舞台でのびのびとよかったですね。君が代を聴くとうるっとしました。
開会式で演奏されたんですって?
あの女王スルツカヤの安定した演技に何が起きたのか?転倒、びっくりしました。
荒川さんの高得点には、スルツカヤもかたくなったか。荒川さんがそうさせたのですが。
某国営放送の10時のアナウンサーは荒川さんのショートの出来が前から
目を見るモノがあったと報じてられたけど、まさか竹内スレを見てるんじゃぁ?笑

1381:2006/02/25(土) 21:55:15 ID:EjEkz/rZO
さっとこさんが画像も見たいと言われたんで早速その日のうちに探したんですが…
春廚が涌く季節のせいか当日はサバ落ちで書き込めませんでした。w
で、探してみたけどお役に立ちそうなものはさがせませんでしたが一応2つほど
tp://tatara.seesaa.net/article/13640306.html
tp://osaka.yomiuri.co.jp/inishie/news/is60223a.htm

>>さっとこさん
↑右クリックでコピー&貼付けしたら自分で打ち込むのはhtだけで済むと思いますよ。
139さっとこ:2006/02/26(日) 14:10:20 ID:DiV9E2qo0
>>138画像もみたいっていったっけ?何の画像だったかな?
ん? >>121のシドニー浜さんが言ってますね。
シドニー浜さんは真面目かたです。とことこは積ん読で不真面目です。
同一人物ではありません。笑。
(貼り付けや、ご案内感謝しますぅ。)

>シドニー浜さん。
忍日伝天孫記、積ん読にありました。
世界人類の始祖ニニケノミコト(ギがケになる神名をとって邪神が憑依した説を
述べる古神道家もいます。)
以来の五百余代(ママ)の世界統治経綸を神代文字で記し伝えられた天津古世見・
真理真実萬世一系の天皇伝が皇極天皇の御代に蘇我蝦夷と蘇我入鹿の大逆により焼失。

それを幽界を統治する霊嗣大君の御心に通い天津大霊の勅命を奉じて
二万五千年前の皇族・朝座奇穂之命が荒深翁に憑依、指導され自動書記
したものが忍日伝天孫記です。(全然読んでいませんでした。)
浅野和三郎さんは荒深さんを評価してました。
「荒深先生の霊示によって日本神典千歳の疑問が初めて一掃され
日本古典が生かされた感がある。」と激賞されています。
140さっとこ:2006/02/26(日) 14:33:24 ID:DiV9E2qo0
朝まで生テレビで天皇を議論していました。後半から見たのですが、
最初から見たいなと思いました。1988年までテレビで天皇を語るのはタブー
だったと田原氏が述べてました。
驚いたのは田原氏が戦中に受けた教育は南朝正統論。維新後から天皇は南朝
と思っていらっしゃった。
高森氏でしたか?短いコメントの中で日本歴史を南朝・北朝とはから
天皇と武家の関係と日本歴史、実に解りやすい話を聞けました。

141さっとこ:2006/02/26(日) 14:41:34 ID:DiV9E2qo0
田原氏が議論後半で何故天皇は男でないといけないのかと問いかけた。
125代、男系・先例に重きを置いて続いた萬世一系。
142さっとこ:2006/02/26(日) 15:27:13 ID:DiV9E2qo0
当然核だから誰も答えられない。
何故と問うのが間違いだなどなど・・でもこれは田原氏が悪いというか、知ってか
知らぬか宗教を論じてはいけないと自分で釘をうってそういうことを聞く。
143さっとこ:2006/02/26(日) 15:35:40 ID:DiV9E2qo0
つまり霊的な答えなのだ。古事記を読めばわかる。
つまり霊書を読む価値はここにある。だからといって古事記に突飛な事が
書いてあるわけじゃない。頭だけの歴史解釈意外に霊的な学問の必要性を
感じました。
144さっとこ:2006/02/26(日) 16:21:43 ID:DiV9E2qo0
>>138,1さん出来ました。コピー、貼り付け初めて出来ました。
ありがとうですぅ。見てきました。
7世紀、中国の史書に記すなど大陸の人は珍しかったのでしょう。
考古学の大学教授は神話の世界を再現した葬送儀礼が初めて明らかになった
と述べています。本朝文化は大陸からの物ではないことが証明されましたね。
145シドニー浜:2006/02/26(日) 19:26:05 ID:pmM5YnT20
>>138 1氏どうもです。
画像見れましたね。ありがとうございます!
テレビではなんか円形の鏡のような模様がどこかに
あったのですが、これとは別物だったか思い出せません。
木製品もいくつか出土されていたらしいです。
神代文字がどこかに一緒になかったか知りたいなぁ。

>>139 とことこ氏へ。
『忍日伝天孫記』やはり持ってましたかさすがです!
>世界人類の始祖ニニケノミコト
吾郷さんの本には「霞身という霊体のニニゲノ命...云々」
と書いてある、これがそうなのですね。
>二万五千年前の皇族・朝座奇穂之命が荒深翁に憑依、指導され
>自動書記したものが忍日伝天孫記です。
なるほど、貴重な情報ありがとうございます。
荒深神道である「道ひらき会」の肝はこのあたりに
あるのかもしれませんね。

吾郷さんは、古典・古史・古伝・異録に分けて、
この『忍日伝天孫記』を分類上、異録四書に含めました。
異録四書は、この『忍日伝天孫記』以外に、『但馬故事記』、
『東日流外三郡誌』、『神道原典』を言っているようです。
146本当にあった怖い名無し:2006/02/26(日) 23:22:44 ID:OZbMyEDXO
田原総一郎の娘はテレ朝職員で草加
だから自分の雑誌でも草加の会長と対談し持ち上げていた
討論のはずが殆どを女系派で固め誘導しようとしたのはその為
前は天皇陛下が女系派(実際は皇族の方々は全員反対、皇太子殿下もお誕生日の会見でやんわりと女系を否定)だなどと大嘘を言っていたくらいだからね
147本当にあった怖い名無し :2006/02/27(月) 11:39:21 ID:sMs7S0V10
記紀には登場するけど、竹内文書やその他の古史古伝には登場しない神
あるいは竹内文書やその他の古史古伝には登場するけど、記紀には登場しない神
はどんな神様がいますか?
148さっとこ:2006/02/27(月) 18:08:44 ID:RCrcNztv0
巷書にも神名は網羅されているから書店で見ることもできるよ。
記紀に登場しない神様は記紀を読んで先に記紀の神様を覚えることが肝心だね。
149さっとこ:2006/02/27(月) 18:15:00 ID:RCrcNztv0
朝まで生テレビ・天皇についての討論で田原氏が何故、天照大神は女性かと
質問した。
「男という話もある。」と誰かいっていたなぁ。笑
1501:2006/02/27(月) 23:17:21 ID:L2cidgGR0
平日休みなもので生テレビ観てないです。(ry

>>145
シドニーさん『円形の鏡のような模様』とは>>138の下側のURLつまり
tp://osaka.yomiuri.co.jp/inishie/news/is60223a.htm
↑で見れる写真の下のイメージ図に出ている『◎』模様のことでしょうか?
写真の方でも真ん中に見えますよ。見えにくいけどあれだと思います。多分・・・
151シドニー浜:2006/02/28(火) 05:16:41 ID:2472iAX40
>>147
http://nihonsinwa.at.infoseek.co.jp/data/top.htm
には日本神話の神名のデータベースがあるね。
竹内の方はちょっと半端じゃなく数が多いので、
ちょっとやそっとの時間では調べ切れません。
やるとしても今後の課題として取ってあります。

今は『古事記』の方の神名を一つずつ調べています。
前スレに書きましたが『カタカムナ文献』に
出てくる神名を調べたくてやっているのですが、
やっと上巻の2/3位までリストアップしました。
これだけでもなかなか骨の折れる作業ですね。

>>149 >とことこ氏へ
朝まで...の話題にアマテラスに 「男という話もある。」と
いっていたのを自分も聞き逃しませんでした(w
ホツマのホくらいは読んでいたんでしょうね。

>>150 >1氏へ
それかもしれませんね。テレビでは模様の内容までは
識別出来ませんでしたが、割りと大きめに写ったので、
それが詳しく見れたらなぁと思ったんですよね。
実は単に神代文字が刻まれてないか確認したかったんですけど。
152本当にあった怖い名無し:2006/02/28(火) 18:20:21 ID:ibVE1TM40
日本ではギリシャ神話の神々の知名度が高い反面、
記紀の神々の知名度が低いように感じられます。
伊邪那美命と伊邪那岐命や三貴神のことは知っていても、
別天津神の名前を全部言える人は少ないのではないでしょうか。
153さっとこ:2006/03/01(水) 12:18:30 ID:nOJ4T9Iv0
>>152諸星さんの漫画に主人公が古事記の神代の巻きは暗記してそれを
唱える場面がありました。別天津神は古事記の神代の巻きの冒頭数行で登場し五柱しかいないので
ほとんどの方がご存じだと思いますが。
ナギ、ナミ二柱が三貴神の段までに生む神様の名前を全部言える人は少ないと
思いますが。
154本当にあった怖い名無し:2006/03/01(水) 15:21:27 ID:qP/t/OOc0
竹内文書って原文は東京大空襲で燃えてしまったんですよね?
失われた原文には、今では記憶も記録もされていないような貴重な情報が
記載されていたと思うと、本当に残念です。
同じく空襲で失われたと言われていた九鬼文書が、実は生き残っていたという
例と同じように、竹内文書もどこかで生き残っていたら良いのに。
155シドニー浜:2006/03/01(水) 17:35:51 ID:dXkkvwsm0
>>154
その可能性はあるという話もあります。
ただ、焼け出された御神宝(ヒヒイロカネによる剣など)も
あることから察するに、大部分は焼けてしまったと思われます。
伝承に関するものとしては、巨麿さんが写本してあったものが
『神代の万国史』として編纂され、その他の詳しい写本
(小島本(底本)、酒井本、岩田本、木村本、山根本、児玉本など)を
集めて校合して作られた本が『-定本-竹内文献』(以前の『神代秘史
(竹内文献)資料集成』の天の巻にあたる)として八幡書店から
出ています。
156さっとこ:2006/03/01(水) 17:38:23 ID:nOJ4T9Iv0
まだあるそうですよ。そんなこと書いていませんでしたっけ。
九鬼の原本は誰が持っているのかな?

>シドニー浜さん。見ておられましたか。

船の画像からこれは伝説視されている(津田左右吉っあんの影響)
神功皇后の三韓征伐が事実と言うことを意味していますぅ。
皇后が征伐後その御祝いで船型を造りお祭りするようになりました。
特別な一族がそのために性を変えました。
だけど精神の根底に天の鳥船がありますね。死後高天原に行くためか、
それとも竹内に書いてある磐船で天皇が世界を巡幸したなごりなのかな。

これからもほったら出てきた、竹内万歳が繰り替えされ、
神代にさかのぼっていく事でしょう。
157シドニー浜:2006/03/01(水) 18:04:26 ID:dXkkvwsm0
余談ですが、竹内文献について調べるには『神代の万国史』と
『-定本-竹内文献』のどちらがいいかというよりも、
これらは両方持っていた方がいいでしょう。

理由は次の通りですが、
『神代秘史(竹内文献)資料集成』の付録である貴重資料に、
『神代秘史資料集成 解題』とされた小冊子がありまして、
ここには『神代の万国史』の内容は写本の児玉本とほぼ同じなので
内容の説明は割愛するなどということが書かれてありますが、
もし、これを資料として持たない場合に不足する資料は、
実はたくさんあります。

その多くは、図版に関するものが多く、神代の世界地図や、
多数の神代文字などが、ほぼ掲載されていません。
それから、上古25代での各代の即位内容が、何十世にも渉る
天皇が殆どなのですが、これらに関するものは一切省かれています。
上古25代は、天皇が25人というわけではなく、実は何百人という
天皇の世代で実際は構成されており、その天皇一人一人には当然
別な名前の皇后名が記されています。
これらの重要資料を公開している『神代の万国史』のアドバンテージ
は高いと見るのが普通でしょう。
更には、資料性としての読み易さも追求されており、
一部の研究者を除いて、原文を読み易く現代仮名遣いに
まとめてあるという意味では、初心者に受け入れ易いのが
この資料の特徴です。(一部の人達には、ニュアンスが変化するのを
嫌い、原文にこだわる人達が存在します。そういう意味では、
個人的には分冊にしても両掲載が最も望ましいと思われます)

『神代の万国史』を先に読み、後に詳細について『-定本-竹内文献』
を読まれた方が、意味が分かり易いと思います。
158シドニー浜:2006/03/01(水) 18:36:49 ID:dXkkvwsm0
>>156
見てました〜 >とことこ氏

九鬼の原本のコピーは、吾郷さんが九鬼隆治翁より譲り受けて、
『ー中臣神道・熊野修験道ー九鬼神伝全書』という昭和58年当時
に新国民社刊の三万円の上・下組版の550ページという大書に
まとめてあります。その本は、去年あまり行かなかった近所の
古本屋でたまたま見つけまして、入手するまでは三浦一郎の
『九鬼文書の研究』位しか知らなかったです。

内容はかつての大中臣文献をまとめた復刻本というよりも、
九鬼の研究書的な色合いが強くなってしまっていて、
これはちょっと吾郷さんやり過ぎだよという感じなのですが、
それよりは資料的にこれを見た時に研究のし甲斐は凄くあるので
この本の作り方自体にはとても満足していますね。

           $

船の画像の件ですが、竹内文献を一度でも読んだことがあるなら
これを天の鳥船のことと重ね合わせない人はいないでしょうね。
竹内を戦時下の歪んだ皇国史観と思い込んでいる研究者達には
出土品の多面的な考察は無理に違いありません。
伝承に合わないオーパーツを一笑に付すような人たちですからね。
159本当にあった怖い名無し:2006/03/01(水) 19:21:16 ID:qP/t/OOc0
>>156
『九鬼文書』の原本はまだ九鬼宗家に残っているらしい。
http://www.shinjin.co.jp/kuki/hyoho/mystic.htm
160さっとこ:2006/03/02(木) 18:22:31 ID:oCBCTcGn0
>>158さすがシドニー浜さん。九鬼神伝をお持ちでしたか。
とことこの見た物は原本コピーに豪華装丁?したもので高かったですぅ。
もちろん買えません。研究や神伝持ってるからいいかなと思いましたから。
シドニーさんの所はいいなあ。・・たまたまでも神伝などがはいるしね。

161本当にあった怖い名無し:2006/03/03(金) 01:39:19 ID:qvxCnReA0
アメノトリフネの画像をくらはい。
162本当にあった怖い名無し:2006/03/03(金) 03:35:56 ID:LaJDgtU90
神代文字とかいう稚拙なニセ文字もこれ関係だっけ?
163シドニー浜:2006/03/03(金) 11:56:32 ID:CMArkS+90
>>159
このホームページチェックしたことあったのですが、
肝心なこのページを見たことがありませんでした。
俺は一体何処見てたんだろ(w

>>160
とことこ氏の方がさすがですよ。なんか重要な文献に関するものは
一通持っているんですね。しかも写本でなるべく手に入れるように
しているんですね。今となっては多分お金があってもなくても
真似出来ないです。こちらでも自分が見た近所の殆ど何もない
古本屋さんでみた以外で見たこと無いです。
ただ、神田に関しては自分がまだ知らないところがいろいろ
ある気がするのでなんとも言えませんけどね。

>>161
http://sydneyminato.fc2web.com/104.html
シドニー浜のサイトで天空浮船[あめのうきふね]ですが、
写真と一緒に記事をまとめてみました宜しかったらどうぞ。

>>162
『神代の万国史』は神代文字の宝庫であることには間違いないです。
稚拙とか言う人は、宇麻志阿志訶備天皇による竜体文字を見たら
きっと腰抜かすんだろうな(w
164さっとこ:2006/03/03(金) 12:31:46 ID:GirCoPTT0
シドニー浜さん。
児玉本との刊行テキスト群との比較から研究入手アイテムのご解説、さすがですねぇ。
シドニー浜さんしか出来ませんですぅ。
竹内ギヤをまだセカンドに入れていませんが
入れたらばバイブルにとことことシドニーさんが出てくる所が予言されている章がありますぅ。
面白いね。

神代文字の歴史上の登場は中世までさかのぼってよいと思われます。
学者さんが竹内を相当きらいなのか全然触れていませんが、
実は中世は偽書がとびかう時代だったのです。
竹内文書のオリジナルではないけども外国の聖者を出し本朝の神々の
竹内年代を彷彿させる皇統譜もどきを書いた文献が実はありました。
165さっとこ:2006/03/03(金) 12:38:26 ID:GirCoPTT0
オカ版では実は竹内は板違いで学問版こそが竹内の板に相応しいことが
歴史によって証明されました。
何故中世に偽書が飛び交うかそれなりの事情が実はあるのです。
学者さんはとっくに知っていたのかなぁ?
竹内モデルが中世以前に存在したことを。意地悪して今まで書かなかったのでしょう。
意地悪はいけません。
神様がオカにとことこが連れてこられてので可哀相に思って歴史の真実を
教えてくれたのかな。
166さっとこ:2006/03/03(金) 12:41:28 ID:GirCoPTT0
神道の深部に入っていかねばならない。
竹内という物は神道総てを研究させるシロモノだったのです。
恐るべし竹内。
167本当にあった怖い名無し:2006/03/03(金) 12:56:18 ID:CBmFvI+f0
アメノウキフネはインドのヴィマーナと同一?
168さっとこ:2006/03/03(金) 17:30:27 ID://2bOVc80
とことこのいいところは学術研究は放っておく。いつでもやればいい。
貧乏なとことこはここ一発ふんばってオカルト文献を奪取する。
169本当にあった怖い名無し:2006/03/03(金) 19:45:39 ID:esczun/20
>世界のすべての文字が神代文字を源にしていることはまぎれもない事実です。
>しかし、このことは都合が悪いので一部の権力者達により巧みに隠蔽されつづけてきました。

(´Д`;)ゲッソリ
170さっとこ:2006/03/03(金) 20:25:38 ID://2bOVc80
NHK教育でいいこと言っていた。
るん!
またまた最先端医学の見知から述べると>>169ゲッソリの正反対なんだよぉ。笑
まだまだ秘密だよ。テレビ見てたひとでとことこ並の洞察力があれば理解できるんだけどね。笑
最新医学がとことこの代わりを買って出たのだから文句はいえないよぉ。笑
171本当にあった怖い名無し:2006/03/03(金) 22:55:28 ID:MZ7DzHbw0
凄ぇな
新参者のくせに、一気に板最強の基地外スレになったな
ホント、凄いわ
172本当にあった怖い名無し:2006/03/04(土) 00:10:35 ID:unFiVL8m0
>>171
そりゃあ、さっとこ様という自称日本を救ったお方が
このスレにはいますからね
173シドニー浜:2006/03/04(土) 04:27:46 ID:yZGxCPGY0
http://sawasho.com/blog/archives/2006/02/post_514.html

タイムマシンスレから引っぱって来たのですが、
この預言のいくつかが成就したら、竹内文献にまた記録されるのかな?
アメノウキフネがもしUFOそのものだとして、
今も記録係をやっているとしたら、その可能性はあるかな。
これは読むと2005年12月号の『ムー』に出てたらしいんだけど、
とことこ氏は既にご覧になったかな?

>>164
テキスト比較している上で、また新たな事実が浮かび上がった
のですが、どうやら八幡書店版の『神代秘史資料集成』は
あまり巨麿版の『神代の万国史』自体を信じていない印象を
受けました。というのも、『神代の万国史』について触れるのを
避けているばかりか、上古代の25代の中の皇統譜に何百世も
存在すること自体に疑問を持っているのです。
これは竹内文献の中にもいくつか支流が存在することを伺わせますね。

>入れたらばバイブルにとことことシドニーさんが出てくる所が
>予言されている章がありますぅ。 面白いね。
それは楽しみな予言ですね。
自分はより一層古神道を勉強しないとなりません。

174シドニー浜:2006/03/04(土) 08:55:53 ID:yZGxCPGY0
>>166 
古史古伝は愚か、日本の古典は同時に探らざるを得ない
状態に確かに入り込んでいます。今は阿波版のフルコトフミを
読んでいます。加茂真淵さんだから、異端として歴史家からは
触れることもされないみたいですが、阿波の神代文字による
テキストが出てくるので、何らかの歴史を正しく伝えている筈です。

>>167
即同一視してよいのかどうか分かりませんが、高坂さんの著書には、
天之浮船として列挙されているUFOの一つに含められていますね。
175さっとこ:2006/03/04(土) 12:39:16 ID:ZtxUhKJd0
>>173時間をあつかうSF映画には秀作が多くありますが、
まあ、タイムトラベラーさんは幽冥界研究資料に出てくる人たちより
少しステージの下がった世界の影響を受けているのじゃないですか。
マシンそのものは見れないのかなぁ?
積ん読の中に空飛ぶ円盤制作法ってのがあったかなぁ?

最近、吉街あつかいされているけど古のつかない神道にはまっているんだけど
おかしいなぁ?

バイブルの件は後ほど。イエスが言ってました。笑
176本当にあった怖い名無し:2006/03/04(土) 17:49:29 ID:+Ae9dNDL0
シドニーさん、友達のさっとこが基地外よばわりされているぞ!
助けてやれよ。
177さっとこ:2006/03/04(土) 17:57:19 ID:ZtxUhKJd0
>シドニー浜さん。
@幡さんが児玉本より小島本を底本にしたのは多分、小島本の元は某氏(ママ)が昭和三年に写した
もの・・他のテキスト群に比べて一番古いからであると思います。

昭和三年にはたしてそのテキストが実在していたかは以前とことこが証明しました。
古神道雑誌の老舗斎藤さんの有名雑誌の昭和の初め、今正確な年を忘れましたけど
竹内文献の小島本に見られる菊の御紋の話が丸ごと掲載されていた事実があります。
178さっとこ:2006/03/04(土) 18:06:40 ID:ZtxUhKJd0
阿波版の古事記?凄いなぁ。シドニー浜さんそれは簡単に入手出来ますか?
179さっとこ:2006/03/04(土) 18:14:02 ID:ZtxUhKJd0
神道を勉強するのは大変ですぅ。佛をしなければならないからぁ。
はまれば佛も面白い。佛の裏になにかいるからぁ。
神代文字の使用して覚醒する方法を坊さんは知っていますぅ。
ズバリ梵字のそれより神代文字の方が遙かに上ですぅ!
180AKARI:2006/03/04(土) 18:15:49 ID:ZcpjFE2YO
紀元前三百億年に初代天皇がいたわけですね。
地球の誕生は紀元前何億年でしょうか。
バカなもんで覚えていない。
181さっとこ:2006/03/04(土) 18:16:53 ID:ZtxUhKJd0
また吉街扱いされるかなぁ?笑
でも最新医学から来てるからね。患者さんはそんな方が実験台になったと思うけど
みんなはひどい事をいうよなぁ。
182さっとこ:2006/03/04(土) 18:23:17 ID:ZtxUhKJd0
>>180初スレから読め。何度も書いている。
初代は天皇尊である。地球の誕生を知らないの無知なだけ。物の本に書いてある。
竹内は何度も言うが現宇宙が何世も渡っているくらいの記述がある。
なんでだろう?と素朴に疑問に思う。この思考が現代人が欠落しているのさ。
勝手に可笑しいと決めつけるのはいけないよ。笑
183本当にあった怖い名無し:2006/03/04(土) 18:27:42 ID:+Ae9dNDL0
おーい、さっとこ。
古神道スレで危地我意扱いされてにげてるのかい。
だったら竹内スレからとびだすな!
ここだけが暗呑の地だからなぁ〜
184本当にあった怖い名無し:2006/03/04(土) 18:35:19 ID:+Ae9dNDL0
さっとこ
日本を救ったてか?
シドニーとさっとこが預言されてるぅ?
K井先生は
「自分から救世主というものはニセモノだ」
と仰ってたぞ。
185本当にあった怖い名無し:2006/03/04(土) 18:40:23 ID:yfi/HHrE0
>>184
K井って誰?
どこの新興宗教の狂祖?
186さっとこ:2006/03/04(土) 18:42:26 ID:ZtxUhKJd0
>>184何を寝言言っている?バイブルでイエスが言ってると書いた。
救世主だなんていつ言った?捏造がはやっているからってデタラメ書くなよな。
バイブルネタが君のつっこみ所なのか?やけにはりきっているな。笑
そういや救世主予言の章まだ当てられないでいるなぁ。難しいからな。
君には不可能だ。笑
187本当にあった怖い名無し:2006/03/04(土) 18:42:56 ID:+Ae9dNDL0
>>185
さっとこがよく自説保持に引用する人さ。
188さっとこ:2006/03/04(土) 18:46:29 ID:ZtxUhKJd0
救世主イエスが述べたと書いたら解りやすいだろ。
>予言されている?・・まあイエスが成就しなかったことを・・・
ん?こらぁーっ!答えをかかせるなぁ!笑
ここまで書いてわからんかなぁ?(嵐向けレスですから
シドニーさんや竹内関連者はスルーして下さい。)
189さっとこ:2006/03/04(土) 18:49:07 ID:ZtxUhKJd0
とことこもK井さんて知らない。社会の先生の名前?
190本当にあった怖い名無し:2006/03/04(土) 18:50:29 ID:+Ae9dNDL0
さっとこ。
やっぱりお前はここがお似合いさ。
他スレにはいくな。
嘲笑れるだけだwww
191本当にあった怖い名無し:2006/03/04(土) 18:52:59 ID:+Ae9dNDL0
>>189
おまえがよく引き合いにだすのに
しらないなんて、まったく
おまえはやっぱりキチ我意だ!
192本当にあった怖い名無し:2006/03/04(土) 18:56:47 ID:+Ae9dNDL0
シドニー。
さっとこをたすけてやれよぉ〜
友達なんだろぅ。
193本当にあった怖い名無し:2006/03/04(土) 19:01:05 ID:OLGVPJG2O
なにこの気持ち悪い気違いが騒いでるスレ
194本当にあった怖い名無し:2006/03/04(土) 19:04:49 ID:+Ae9dNDL0
>>193
竹内スレはいつもそうさ。
195本当にあった怖い名無し:2006/03/04(土) 19:12:11 ID:/bo6UuYB0
>>194
お前の事だよw、キチ○イは。
さっとこもナニだが、お前は病気w
で、K井って誰よ?
196AKARI:2006/03/04(土) 20:12:49 ID:ZcpjFE2YO
ところで、竹内巨麿が青森で発見したというキリストの遺書は
何故、ヘブライ語や神代文字ではなくキリストの時代から
800年ほど後に作られたヒラガナやカタカナで書かれていたのかな。
口述筆記かな?
197さっとこ:2006/03/04(土) 20:28:30 ID:ZtxUhKJd0
遺書も竹内。写したものじゃないの?
K井って笠井さんでしょ。あの人はとことこからすれば一般人だよ。笑
何喋ったってかまわないよぉ。笑
兄弟で大本に入ってたのじゃないのぉ?
それにイエスは自分で旧約の預言を成就したよぉ。

シドニー浜さんはとことこと同一人物じゃないよ。
迷惑をかけちゃだめだよ。未成年は隠れて喫煙したら駄目だよ。
198本当にあった怖い名無し:2006/03/04(土) 20:33:02 ID:+Ae9dNDL0
やっぱり、さっとこは勘違いしている。
すくいようがないなぁ。
199本当にあった怖い名無し:2006/03/04(土) 20:34:17 ID:Zrt04so20
>>198
なんでもいいからK井について教えてくれよw
200さっとこ:2006/03/04(土) 20:58:10 ID:ZtxUhKJd0
なんじゃぁ?金井さんかぁ?かくすなよぉ。
笠井さんとともだちだろぉ。金井さんの探求本を笠井さんが持ってたんだよ。
そういう意味では笠井さんの力は大きいね。
大成経も集まってさすらで公開したね。
201さっとこ:2006/03/05(日) 10:51:59 ID:gMO51CMr0
>>199珍しいなあ。金井さんを知らないのぉ。
とことこもよく知らないけどぉ。みんなの知ってることくらいしか知らないよ。
202シドニー浜:2006/03/05(日) 11:20:15 ID:yhjPuh3z0
>>175 とことこ氏どうも。
とことこ氏は反応してくれると信じきっていた自分がアホでした(w
斯くいう自分は今この原文の機械翻訳にハマっていまして、
その可能性を真面目に検討しようとしているのでした。
預言は大抵公開すると外れるんだけど、何%くらい当るのか
興味があるんですよね。

既に経過した部分にはいくつも目ぼしいものが当っているので、
もしかしたらと思っているのですが、今年中国で本当に暴動が
起きたらヤバいかも。世界情勢的にはアメリカがニューオリンズ
の水害後の不満が爆発して内乱が始まったり、狂牛病に関する
顛末などについてもウエツフミと同様な警告を別な角度から忠告して
いる点で、凄くシンパシーを感じるトラベラーさんなのです。
偽者かどうかと言う以前に、世界国家的な有用な懸案事項が多数
含まれていると思うんですよね。UNIXについての言及や、
2012年の詳細も面白いですし、日月神示から見た預言も成就及び
踏襲されているように見えます。まさか、いまだオロシヤと九尾の
狐についての言及が2015年にまで効いているとはと、
しばし納得してみたりしていました。

タイムマシンのいくつかの写真はこのページ上の[Titor pics]に
ありますよ。
http://www.johntitor.com/

そうそう、UFOの制作方法の本自分も持っています。
コイルたくさん巻くやつですよね。実験機が多少浮くのは
本当らしいです。

吉街扱いは、この手の話題には付き物ですし、人からの常識を
受け売りで信じている人達の正直な陽性反応ですね。
バイブルの件楽しみにしてます!
203シドニー浜:2006/03/05(日) 12:01:51 ID:yhjPuh3z0
>>177-179 とことこ氏へ
小島本が古いからという指摘は確かにそうかもしれません。
小島本についてのエピソードもありがとうございます。
あと、この本は情報に奥付があって、信頼性も高いそうです。
山根本と『日本の真相』(昭和53年) という解説書に、
上古代の皇統譜について数が掲載されているらしいのですが、
これらとも『神代の万国史』の数は微妙にですが数字が違います。

『道は阿波より始まる』というタイトルの本の副題に
「阿波風土記伝承と磯上乃古事記(ふることふみ)」とあります。
本来三巻本らしいのですが、一、ニ巻しか持っていません。
これは写本の類いではなくて。註釈つきの解説本という趣です。
しかも、非売品で、徳島県の(財)京屋社会福祉事業団という
ところから昭和60年に発行されています。おそらく郷土の復興と
関係があると思います。というわけで現在も再版されていれば
或いは入手出来るのかもしれませんが、自分は近所の古本屋で
ゴソゴソ探して来たものなので、簡単かどうかは不明です。

阿波の神代文字で『神名書(カンナフミ)』でヒフミヨイムナヤ
コトモチロや、暦法などについてがカナと一緒に掲載されています。

神代文字で覚醒出来るのはいいですね。
言霊・形霊などがきっと宿っているのでしょうね。
204シドニー浜:2006/03/05(日) 12:10:44 ID:yhjPuh3z0
>>180 >AKARI氏
地球の歴史は約46億年前と一般には言われてますが、
竹内文献は、そのスケールが違います。
3000億年以上遡れます。天神七代のうちのニ代目で、
既に年暦無数とか言ってるので、まともに遡れる類いの物では
ありません。仮にタイムマシンがあったとしても、
神とかじゃないと辿り着けないんじゃないでしょうかね。
205本当にあった怖い名無し:2006/03/05(日) 13:42:43 ID:9ZojgL6Z0
朝鮮人学校では中世、金巨淳が日本に竹内文献を伝えたと教えてるよ。
206本当にあった怖い名無し:2006/03/05(日) 14:16:50 ID:thd4/mXq0
>>205
そうだったのか。

朝鮮人じゃないとわからない情報どうもw
207本当にあった怖い名無し:2006/03/05(日) 15:16:21 ID:HA6lPNV80
ハングル板に金巨淳スレ立たないかな。
208本当にあった怖い名無し:2006/03/05(日) 22:17:44 ID:oEGAZqo60
東京朝鮮第一初中級学校では中級部の民族教育で習います。
209本当にあった怖い名無し:2006/03/05(日) 22:46:40 ID:NT3Nf/2z0
金巨淳って何者ですか?
210AKARI:2006/03/05(日) 23:07:47 ID:7a+UT2ns0
>>204
どうもありがとうございます。
既に考古学というレベルではないですね。
それと、比婆山はピラミッドなんですよね。
竹内巨麿とその信奉者の人達て発掘調査もせず
山の形を見ただけでピラミッドと認定したりし
てますから。
青森のキリストの墓て竹内一派が言い出すまでは
地元民も気にも留めていない、ただの土盛だった
んでしょ。
211本当にあった怖い名無し:2006/03/06(月) 00:20:50 ID:ucISNb5L0
>>210
>地元民も気にも留めていない、ただの土盛だった
>んでしょ。

未だ霊止の目からすると仰るとおりでしょうね。
でも、神霊界の働きを考慮した時に真理がいかなるものかが肝要だと存じます。
さっとこ氏、太国氏、シドニー氏の発言が、事ごとく、皆様に
今一戸届き難いのも、この辺りにげいいんがあるのかもしれません。
212シドニー浜:2006/03/06(月) 05:19:57 ID:Wv6qQWwW0
>>202 での文章の中程が今更ながら破綻している件について。

>世界情勢的にはアメリカがニューオリンズの水害後の不満が
>爆発して内乱が始まったり、狂牛病に関する 顛末などについても
>ウエツフミと同様な警告を別な角度から忠告している点で、
>凄くシンパシーを感じるトラベラーさんなのです。

という文章が頭の中で展開されていて全然意味が通じませんので、

世界情勢的にはアメリカがニューオリンズの水害後の不満が
爆発して内乱が始まったり、狂牛病に関する部分が当り始めたり
していることも看過ごせません。狂牛病の点については、
ウエツフミによる食に関する[四つ足を喰うなかれという]警告を、
[動物の死肉を餌として与えられた動物を決して食べてはならない]
という、より具体的な忠告で指摘している点で、凄くシンパシーを
感じるトラベラーさんなのです。

と差し換えてください。
213シドニー浜:2006/03/06(月) 06:34:38 ID:Wv6qQWwW0
>>210
いえいえどういたしまして。
この知識のソースもGoogleで「"地球の誕生"」で出てきた数字
で思い出して書き込んだ程度の物です(w

日本のピラミッドについては、やはりエジプトのギサの
ピラミッドまで行って基本的知識を身に付けて来た上での
実地調査を行なった酒井勝軍の理論説明(オリジナルは
技師エドカー兄弟によるもの)が一番分かりやすいと思う
のですが、本体のピラミッドに於いて、
・自然の山を利用していること
・頂上付近に球形の太陽石があること
・太陽石をとりまく列石が存在する
           列石配置によってピラミッドは、
  単様内宮式、
  単様外宮式、
  複様内宮式、
  複様外宮式
           の4つに分類される。
・方位石があること (北極星を中心としている)
・ドルメンがあること (ドルメンは一般的に学者は
           墓標としているが、酒井勝軍曰く、
           山上のドルメンは断じてそんなもの
           ではなく、神社における八脚の役割
           であると説いている)
・鏡石があること
(以上、『太古日本のピラミッド』酒井勝軍著より)
このように、闇雲にピラミットを認定していたわけでなく、
これらが日本のピラミッドである根拠となるものです。
もちろん、世界的に通用する理論を持ってこれを批判してしまうと、
そこで話は終ります。それを分かった上で話を進める必要は
あるでしょうね。
214シドニー浜:2006/03/06(月) 06:39:33 ID:Wv6qQWwW0
>>210 AKARI氏へ
>青森のキリストの墓て竹内一派が言い出すまでは
>地元民も気にも留めていない、ただの土盛だった
>んでしょ。

こちらも、ピラミッドと同様きちんと根拠を持って
説明するには半日を要するので、
またの機会を持ってご紹介しますね。ではまた。
215シドニー浜:2006/03/06(月) 06:59:49 ID:Wv6qQWwW0
>>211氏へ
心情的にはそう思うところも分かりますが、
自分もそうですが、とことこ氏や太国氏も、
一般的にはあまり知られていない情報を、先に独自に知ったり
調べたり研究したり理解したりした上で述べられていることが
殆どなので、即、単に霊学を理解しないと踏み込めないと
言うことには当らないと思います。逆にその情報ソースへ至る道が
困難というのも又真ですが。

211氏だけにいうことでもありませんが、更にいうなら、
シドニー浜が紹介するものについては、殆ど根拠となるソースを
明示して、述べるようにしているので、聞かれればちゃんと
お答えできると思います。よって選民的意識は一切含まれません。
是非過去スレもご参照下さい。

そういうわけで、あまり一般とは隔離された世界のものとは
思って欲しくはないわけです。むしろ探究心があれば、然るべき
情報を持って調査すれば、十分追試出来る情報がほとんどです。
最終的にはその情報を偽とするか真とするかは、
非常に個人的な信念に直結するので、他の方々とも見識が
一致することを先にも自分は望んでいるわけではありません。
尤も、誰でもGoogleだけで最初から見つかる答えに
こんなに時間もかけないでしょう。
216AKARI:2006/03/06(月) 16:32:50 ID:HihFEWBOO
なるほど、よく分かりました。
ここでいうピラミッドというの祭礼が
行われていた山という意味ですね。
217さっとこ:2006/03/06(月) 17:58:17 ID:VZwDy3MF0
>>202シドニー浜さん。
タイムもの、天狗としてかたづけて申し訳ありません。
予言が天狗は得意でして、高天原情報の洩れたのを拾ったのかなと思いました。
天狗と言ってもピンからキリまでありますからね。
とことこも邪神とごっちちゃにしているところもあります。凡人なので。
邪神も最高に高い位の高天原神界の直ぐ下のステージまで介入してくるぐらいですから
そうとうな予言もやってのけます。ですけどもいろいろな教祖さんが言うように
外国の神界は日本から見れば霊界なのです。
しかしシドニー浜さんのご研究はは前人未踏の領域のことですから
ご活躍を期待いたします。(とことこもよくタイムマシンのことは知りませんから)
218さっとこ:2006/03/06(月) 18:14:53 ID:VZwDy3MF0
シドニー浜さん
阿波本情報どうもありがとうございます。珍しい本ですね。
そういえば四国高天原説を称える人がいたかな?あれ?九州だったかな?
また見ておきます。

>>210面白いのはIT無い時代に全国にピラミッド情報が瞬時にして広がり
酒井を急がせたが、調査に足を踏み入れた時すでに地元の人々が
山頂まで観光アイテムまでを設置し道を付けてしまっていた事。
酒井はそれを見て泣いたという。詳しく前スレに書いたよ。
酒井が調査する前に民衆をそこまで動かすもの、いったい何がそうさせるのか
? まあ地元の人はピラミッド以前に大騒ぎした一件があるけどね。
それによってピラミッドの遺跡は破壊された。
219さっとこ:2006/03/06(月) 20:27:02 ID:VZwDy3MF0
シドニー浜さん、積ん読に阿波高天原考というのがありました。
古いものではありませんね。四国が本庁の中心で本州や九州やへのヤチマタとも
述べています。古代は海路がメイン。鳥船伝説もそうしたところから関係するのかなぁ?
220さっとこ:2006/03/06(月) 20:38:54 ID:VZwDy3MF0
昨日富山へ行きました。立山連峰の雪景色に圧倒されました。
本屋さんに入ったら高坂さんの竹内本がありました。
地元の人が御当地ものと気が付いたみたいです。張り紙がしてありました。
シドニー浜さんの影響は大きいですね。
以前竹内ものを見たことのある古書店に行きました。
店主が「とことこの買うものはない!」といって
いきなり碁を打ち始めました。笑
221さっとこ:2006/03/06(月) 20:50:05 ID:VZwDy3MF0
タイムマシン写真シドニー浜さん、どうもですぅ。
とことこも何も見ないであれこれ決めつけてはいけませんね。反省しますぅ。
古神道では霊界には時間概念は無いみたいなのですぅ。
どうも時間はとことこに難しすぎます。
実際に現代人で応用できる人は合気道の植芝盛平翁です。
門人の前での瞬間移動はおろか陸軍の大久保駐屯地の射撃場で幹部の一斉射撃を
瞬間移動で飼わしついでに一人を放り投げる。頼まれてもう一度、同じ事を
しました。何度も使うと寿命が短くなるそうですよ。
222本当にあった怖い名無し:2006/03/07(火) 05:51:47 ID:2P0jr8nH0
オイこそが 222へとー
■衝撃!2ちゃんねるナンバー2★中尾嘉宏詐欺で逮捕■
ソース http://jsimin.at.infoseek.co.jp/opinion/newrich.html
■共同通信ニュース速報より 1997 05/06 18:17■北海道警生活環境課と札幌・中央署は六日、
インター ネットを利用し不特定多数の人 から金を集めていたとして、出資法違反(預かり金の禁止)の
疑い で札幌市厚別区もみじ台南 七丁目パソコンソフト開発販売会社社長中尾嘉宏容疑者(37)を逮捕
した。調べによる と、中尾容疑者は同社の事業として一月六日から二月二十五日まで三度にわたり、
インターネットに開 設した「新春特別企画 ネット成金への道 オーナー募集」というホームページで
ダイヤル Q2の共同オーナーを募集し、利用者十七人から二十五口計七十五万円を会社の
銀行口座に振り 込ませた疑い。★中尾嘉宏 北海道札幌市厚別区厚別西3条3-4-1ナカオ漢方
★中尾嘉宏が経営する潟[ロ(2ch運営会社)札幌市厚別区中央二条五丁目2番1号2階
■■詐欺事件への2ch宗教板プロ固定★鈴木公一氏のコメント■■
プロ固定とは? http://memb21.hp.infoseek.co.jp/kotehan/kotehan1-index.html
あなたより頭が悪い人間でも、マルチの嘘は見抜ける。100人いたら99人は見抜けるかとおもうよ。
残りの一人だけ引っかかる。この引っかかる。って人は馬鹿ではないんだろうけど、いわゆる世間
では「お人よし」って言われてる人だよ。資本主義ってのは、どんな理由にせよ【金を握った】方が
有利。このことをよく知ってれば・・・・世間は上手に生きていける。会社で言えば計画倒産だから、
当然、一番美味しいとこで倒産させるのが賢いやりかただよ。いわゆる短期勝負。投資して ・・・寸前
に倒産させれば、投資した金はまるっきり自分のものになる。そこが資本主義だよ。資本主義は
投資によって成立つシステムだから。投資される側(資本家)は優遇されるように最初からそういう
システムになっている。つまり貴方が勘違いしてるのは、投資をする。ってことは 貴方は資本家側で、
経営陣なんだよ。もし会社が倒産したら、文句を言える立場じゃない。(鈴木氏書き込みから引用)
   ─────奇跡を呼び込むS氏の能力開発発行
224シドニー浜:2006/03/07(火) 10:22:04 ID:IcJTfYSx0
>とことこ氏たくさんのレスありがとうございます。
>>219
先ずは、さっき見つけた、
http://mooo.jp/2smv
に「阿波高天原」によるGoogleのキャッシュがたった1件だけ
残っていました。しかしながら本の情報が結構ありました。

225シドニー浜:2006/03/07(火) 10:42:36 ID:IcJTfYSx0
>>216 >AKARI氏へ
自分も今のところそれに近い見解です。
ギザのピラミッドのようなものは「霊廟」であって、
「祭壇」ではないという考え方が載っており、
元々の理論構築の段階から違うということですね。
これは私見ですが、海外のピラミッドはむしろ墳墓
というべきものと解釈される気がします。

要は、ピラミッドは「天の御柱」という意義があるので、
祭壇以外の物はピラミッドというべきでは無いとまで
酒井勝軍は言っております。
日本に日来神宮(ピラミッド)という文字が無ければ、
ここまで言い切ることも無かったんでしょうけど、
どちらが先かという信念上はこうする他無かったという
立場を理解しています。

実際問題として、鵜草葺不合十二代の弥広殿作天皇
というスメラミコトが、ピラミッドを造ったという
記述がある限り、竹内文献上のピラミッドが覆ることは
今後も無いと思われます。
226シドニー浜:2006/03/07(火) 11:03:53 ID:IcJTfYSx0
>>225 への追記ですが、
天の御柱弥広殿(アメノミハシラヤヒロトノ)という記述は、
実は国史たる『古事記』や古史古伝である『ホツマツタヱ』
にも同様に記されています。

よって、過去にそういうものがあったという正統性もあり、
酒井による実地調査による広島の葦嶽山が正にそれだった
訳です。

そこまではよかったのですが、そういう調査報告によって
このような由緒ある聖地が一般人に荒らされてしまったり
することがとても自分には悲しいことです。場所は極秘研究
として秘匿しておいてもよかったくらいだと思います
(証明になんないけど...)。
227シドニー浜:2006/03/07(火) 11:25:22 ID:IcJTfYSx0
>>217 >とことこ氏
タイムトラベルというと、どうしてもSFチックで、
それだけで拒否反応を示す人も少なく無いですし、
情報提示の仕方によっては、本当に胡散臭いだけの
ものになってしまいがちなので、自分も正直情報を
見るまでは興味を引かれることも無かったと思います。

天狗情報というのは、なんとなく分かる気もします。
それから、霊界に時間が無いという見解も自分もそう
思います。元々この世界にある時間が幻想であるという
認識が確かにそう思わせるのだと思います。

ここ最近の自分が知った世界観としては、
他次元というのが無数に存在するという考え方なのですが、
実際この考え方を説明のつかない因果律について、
組み入れるとすんなりと説明がつくのです。
因果律というのは、いわゆる自分の母親殺しをすると
自分は生まれなくなるという考え方なのですが、
次元が無数に存在するというのは、過去に多少のズレが
生じても未来がそれにほぼ影響を受けないというところに
意見の強みがあります。つまり、現在という時間からみると
無数に選べる未来の選択肢があって、そのうちのどの未来も
存在するというのがこの考え方らしいのです。
少なくとも本当にタイムマシンの実現が可能なら、
このことが肯定されない限り、因果律の破壊が生じてしまい、
自らの存在すら危ういものになるでしょうね。

228シドニー浜:2006/03/07(火) 11:40:48 ID:IcJTfYSx0
>>220
とことこ氏の本拠地は富山方面なのでしょうか?
立山連峰の雪景色の眺めうらやましいです。
高坂本には自分もいろいろ教わりました。
残るものなので、もっと校正をきちんとして欲しい
という不満は多少ありますが、近年まとめられた
竹内関連の著作の中では一番優れていましたね。
あの本は1と2が有名ですが、実は3部作なので、
多くの人に是非3作目も入手してもらえたらいいですね。

>>221
合気道の植芝盛平翁という方は凄いですね。
瞬間移動はタイムマシンでも実は出来ない技なので、
それは本当に超能力としか思えません。

未来から来たジョンタイターさん曰く、
昔の人は音速を超える飛行機を信じませんでしたが、
実際に現代では音速を超える飛行機がショックウェーヴを
発生しながら実際に音速を超えています。
このように私は実際に光の速度を超えていますが、
実際には大丈夫なのです。
というような解説を翻訳によって読むことが出来ました。
なんとなくですが、実際大丈夫なのかも?と
思ってしまうような発言ではありました(w
229本当にあった怖い名無し:2006/03/07(火) 16:46:24 ID:MEbh2WTe0
孔雀の天使マラク・ターウースを信じるヤジーディー教は竹内文書的にはどうなんでしょうか?
230シドニー浜:2006/03/07(火) 19:11:25 ID:IcJTfYSx0
>>229
凄いの持って来ますね(w 
イスラム教シーア派やイスラム神秘主義、ネストリウス派
キリスト教、ゾロアスター教などの教義・儀礼と呪術信仰の
混交宗教で、他宗教からは悪魔崇拝されているんですって。
一応カルトなんですね。

更に、
>たとえば、人類の祖アダムは、イブと結婚する前には両性具有で
>あり、ヤジード教徒こそ、この両性具有であった頃のアダムの
>子孫であるというのもあります。
という引用からするなら、竹内文献的にはアダムとイブは
同一人物だっという伝承があるので、もしかしたら本当に
両性具有だったかもしれません。

アダムとイブは、竹内文献では、上古第ニ代の天皇の時代に
天日豊黄人皇主神天神八億二千万歳に詔して、民王の名を国名に
名付けることを定む。とあり、

ヨイロパアダムイブヒ赤人女祖民ー
 ┏ー>・アフガカブ氏ー...
ー╋ー>・アダムイブ民王ー...
 ┗ー>・ヘルシヤケルマン氏ー...

というように以降その下に代々の氏の名前が続いているので、
これから見てもアダムとイブは元々は同一人物だったと、
他の竹内研究者も指摘しています。
231本当にあった怖い名無し:2006/03/08(水) 00:26:47 ID:SijhCH7M0
シドニー浜さんの文章はとても興味深く分かりやすいです。

さて、シドニー浜さんは神代文字の物的証拠について、どう
考えていますか?
神代文字が漢字伝来以前に存在した確かな物的証拠は、私の知る
限り未だありません。
伊勢神宮の神宮文庫にある神代文字の奉納文は、最古のもので
7世紀の物のようですし、神代文字らしきものが刻まれている
吉見百穴も7世紀の遺跡といわれています。
日本への漢字伝来は、諸説ありますが2〜3世紀頃にあったと
思われるので、縄文期の遺物に神代文字の確かな証拠が欲しい
と思うのですが・・・。

落合直澄の『日本古代文字考』には、そうした遺物が紹介は
されているのですが、現物が現在は確認できないものばかり
なので確かな証拠にはなりえません。
よろしければ、シドニー浜さんの御意見をお聞かせください。
232シドニー浜:2006/03/08(水) 09:08:15 ID:/V5VohpT0
>>231氏へ
文章分かりやすいと受け取って戴いて嬉しく思います。
さて神代文字についての見解ですが、
自分の中では以前から申しておりますように、
確信に至っている古代史実というのはほとんどありません。
後から後から諸説が出て来ますし、
古事記一つを例にとってもたくさんある訳で、
賀茂真淵や、ちょっと視点が違いますが山根菊子や酒井勝軍を
例に取るなら、いきなりこれは偽書という扱いになります。

これはの独自の史観なのかもしれませんが、
常に諸説の判断は保留してあります。
確信したあとから判断を変えるのも嫌ですし、
確信に至ったとしても横から覆される歴史というのは
常に考えられます。

基本的には同様な考えに於いて神代文字というものも
考えておりますが、ある程度の諸説においてバイアスは
かけております。これがほぼ正しいんじゃ無いかという
疑いですね。むしろ他の人から見ると疑わしいものも
たくさんあります。もちろん答えにはしませんが。

(つづく)
233シドニー浜:2006/03/08(水) 09:14:58 ID:/V5VohpT0
(>>232のつづき)
そういった前提で答えさせて貰えるなら、
神代文字は先に物的証拠がたくさん発見されており、
その傍証がなかなか学会からは認定されないという特殊な
例だと思います(尤も古史古伝も全般同じ目に遭ってますが)。
このおかしな現象を見て、歴史を歪めている政治的な意図と
いうものも、別な意味で説として考慮しています。

たとえ現代のものでなくとも、それが現代の政治的に不利で
あるとされるなら、昔からそうであるように現代でも焚書と
まではならなくとも、黙殺という形でその史実は却下されます。
嘘だと知っていてもその方が都合がよければそうするでしょう。

以上のようなことを念頭に考えると、例え現在は偽書扱い
されているものでも、本当は本物かもしれない史書というのは
常にある訳です。現在偽書でも100年後はバイブルかもしれません。
また、いろいろな説に触れ、いろいろなパターンを考察して
いくことによって、ホログラムのように薄らと見えてくる
全体像というものも確かにある訳です。

それから、神代文字の真贋はさておき、竹内文献を研究する
ことの大きな意義のひとつとして、豊富な神代文字が存在する
ということが言えます。もしこれらの神代文字を一切認める
ことになると、過去の歴史も非常に大きく変化することになります。
古史古伝と神代文字はそういった意味でも切っても切れない存在
なのだと言えると思います。現代の歴史が単に証拠があれば
神代文字を認めるのか?ということがここで言えると思います。
234シドニー浜:2006/03/08(水) 09:42:12 ID:/V5VohpT0
>>233の最後の部分ですが、
>現代の歴史が単に証拠があれば
>神代文字を認めるのか?ということがここで言えると思います。

現代の歴史というよりも歴史学かな。
それから、歴史学を後ろ楯している圧力も存在するでしょう。
更に、この事情を国内に限定せずに海外へも目を向ければ、
単に黙殺されるだけで無く、認めようとする研究者はたくさん
いると思います。

例えば、本国では親族も含めて笑い者に付されてしまった感の
ある山根菊子で、同じ竹内文献の信者にまで敵を作った方ですが、
この人の優れたところはその行動力にあると思います。

日本では『光りは東方より』がすぐに発禁になったのですが、
その後すぐに再版を繰り返し、しかもそれを海外にまで持ち込んで
出版したことです。このことが一大センセーショナルな出来事に
なったのはいうまでもありません。過激な論調ですが、中身は
信念に貫かれており、やはり国内の酒井勝軍に並ぶ竹内文献の
一大研究家として名を列ねるべき人だと思います。

余談ですが、竹内巨麿翁と山根菊子は結構仲がよい師弟関係に
あったように思います。海外から出て来た読むことの出来ない
神代文字を巨麿管長に持っていき一発で解読し、どの天皇が
作った神代文字化も言えたという逸話を著書の
『キリストは日本で死んでいる』で証しています。
235さっとこ:2006/03/08(水) 12:45:20 ID:6I8ZHiiq0
シドニー浜さん。
とことこの阿波高天原考は古史古伝ではありませんでした。
個人研究物でした。残念。

富山が本拠地ではないです。内緒です。
まあJRで東京から時間が最もかかる駅の三本指に入る中の付近とだけお伝えしておきましょう。

トラベラーさんは光と音を取り上げさらりと言っていますが、
頭の固いとことこは同時に扱えません。笑。音を超えるのは今では簡単です。
例えば自衛隊さんの音速を超えて飛行するジェット機をよく見ると音がジェット機の
後から聞こえます。もっとよく見ると、音の発生位置がジェット機、何台分後と
黙視出来ます。低空ほど解りやすいですが・・。
光となると肉眼では間近ではとらえられない話です。
でも未来は解りませんからね。
236さっとこ:2006/03/08(水) 12:47:59 ID:6I8ZHiiq0
>>231神代文字で古い物は7世紀?初耳です。
大発見です。詳細をお聞かせ下さい。
237シドニー浜:2006/03/08(水) 15:31:37 ID:/V5VohpT0
>>235 とことこ氏どうも。
阿波高天原考は、個人研究物だとしても今はその論旨で
進めている本が極少なので貴重だと思います。
ひょっとして空海のこととかも書いてありませんでしたか?

聞いてすみませんでした。とことこ氏の本拠地は煽る人達に
ネタにされかねないので、このまま秘匿しておいた方がいいですよ。

確かに音と光では速度が半端じゃ無く違いますからね。
アインシュタインが、E=MC^2などとしていますが、
実際、光の速度を確認するには目では光でしかものを
追えないので、そもそも目視が不可能という矛盾があります。
重力や放射能の研究をCERN(セルン, 欧州合同素粒子原子核研究機構)
で現在行なっているらしいのですが、ここでそのトラベラーさんの
乗ったタイムマシンも2034年(もう少し手前だったかも)に
開発されるのだそうです。

詳しい預言がたくさんあるので、先ずは来年2007年に起るという、
中国内陸部での暴動鎮圧後における軍の暴走が当るかどうかが
大きな焦点ですね。
そういや今年2006年にもアメリカ国内で暴動が起るらしいです。
238さっとこ:2006/03/08(水) 18:11:32 ID:6I8ZHiiq0
聞きたいよぉ〜。神宮文庫の7世紀の神代文字の話ぃ〜。

シドニー浜さん。
空海さん出てきました。昭和五十年代の出版だったかな?
最近、学術的な巷本、密教関連の新書サイズものを買いました。
でやぁぁ〜!1987年の出版ですが初耳でしたぁ。
単にとことこが知らなかった話ですが、密教は秘密仏教と言われるから
古いのかと思ったら仏教史から見れば新しい物なんですね。意外。
しかしさにあらず。遅まきながらインド古伝が母体を成していますぅ。
従って新しいけど芯は古い。復古インド仏教。
空海さんが大陸に渡ったタイミングも、ナイスタイミング、
神仕組みとしか言いようがない。
前に書きましたが岡田茂吉さんの古史古伝では本朝の神々がインドに
亡命する一件を詳しく述べていました。
鮭は太平洋をを回り生まれた川へもどり産卵します。
ん?神様を鮭にたとえてはいけませんね。
239さっとこ:2006/03/08(水) 20:34:40 ID:6I8ZHiiq0
シドニー浜さん
トラベラーさんは予言というよりタイムマシンで見たことは
起きないといけないのではないですかぁ?

>>231氏の神宮神代文字が7世紀のものなら大発見。神代文字は肯定されるでしょう。
聞きたいな〜。


240231:2006/03/08(水) 21:44:39 ID:SijhCH7M0
>シドニー浜さん
とても丁寧に答えてくださってありがとうございます。
今回の文章には随分考えさせられました。
特に
>現代の歴史が単に証拠があれば
>神代文字を認めるのか?ということがここで言えると思います。
という文章には思わず唸ってしまいました。
確かにそうです。
近世の偽作といわれている神代文字が、古代から実在していた
物的証拠があるのに、今も無視され続けています。
この現状では、たとえ縄文期の遺跡から神代文字が発見されても、
やはりその存在は認められないんでしょうね。

縄文期の物的証拠さえ見つかれば、神代文字が漢字渡来以前の
文字である証明になると思っていたのですが、それが認められるか
どうかは別問題だったとは思いもしませんでした。
日本での歴史学の世界の現実はそんなものなんですね。
シドニー浜さんの意見に納得です。
貴重な御意見を書いてくださり、ありがとうございました。
241231:2006/03/08(水) 21:45:44 ID:SijhCH7M0
>さっとこさん
伊勢神宮の神宮文庫には藤原鎌足、稗田阿礼、舎人親王、太安万侶、
和気清麻呂、菅原道真、源頼朝、後醍醐天皇といった古代から江戸中期
までに、多くの著名人によって神代文字で書かれた奉納文があります。
私の知る限りでは、それらを書いた人物の中で藤原鎌足(614〜669)、
舎人親王(676〜735)、太安万侶(?〜723)たちが書いた神代文字の
奉納文が7世紀から8世紀と最も古いものです。

ただし現存しているものは、明治になって久邇宮朝彦親王によって新たに
写し取られたものです。
2421:2006/03/09(木) 00:16:22 ID:RFxwxBf0O
お久しぶりです。最近お酒を飲み過ぎてたせいか久しぶりにイボ痔が出たり、そこを(何も知らない)4歳の息子にカンチョーされて呻いてたりする1です。w
息子には黙ってないと悪気もなく美人保育士さんとかにバラされたりすると悲しすぎるし…

てな雑談は置いといて、阿波高天原って好奇心をそそられますね、恥ずかしながら私は随分昔にツガル三郡史を少し読んだ以外は古史古伝に触れたことが無いのですが、
紀記などを読んでそれをもとに色々と考えるのが楽しみなのですが、

書紀の三貴神誕生の箇所の1書にイザナギが白銅鏡を持って三貴神を為すものがあります。
2431:2006/03/09(木) 00:45:04 ID:RFxwxBf0O
>>242の続き

その神話を元に考えていますに、
朝廷に於いて天皇は南面しますよね?
であれば、イザナギノミコトが右を向いた時に天照を左を向いた時に月読を後ろを向いた時にスサノヲを為した…というのは、
それぞれ東(=九州方面)西(=近畿方面)北(=山陰もしくは吉備も含める?方面)を占めしていたんじゃないか?
と思うのですが、それだと必然的に当のイザナギ自身は瀬戸内・四国・吉備に置くのが妥当だと思い、
また記紀神話部分に国産み以外では「どの方面からでも攻められ、かつどの方面にも攻め出せる立地」である四国が出て来ない不思議(何か隠された歴史でもあるんかな?)や、
四国から九州に渡るなら日向も妥当だと思っていたので、阿波高天原説というタイトルは大変に興味深い思いもします。

スレからズレますが、宜しければ阿波高天原説をかいつまんで御紹介いただけると嬉しいです。
2441:2006/03/09(木) 01:35:05 ID:RFxwxBf0O
連投してスミマセン(_ _)

あと最近すこし用があって、角川書店の『新字源』という漢字の成り立ちから紹介してある漢和辞典をみてるうちに
興味深いものをみつけました。
『熊』という字は本来『日の光が盛んに輝く様』を表す字であり、
熊熊と書けば『光の明るさが盛んで輝きあうさま』となるそうです。

つまり無理にゾロアスター教なんてものまで考えなければ、
出雲や紀州の熊野大社は、神武の東征の際に出て来た『日の熊』の話(ここも歴史の改竄の匂いがするんですが)から類推しても太陽神を祀っていたと考えて不自然が少ない気がするんです。
ならば『熊野=太陽の』と考えても可なんですかね?、

そんなこんなと考えていきますに…諏訪大社とかも含めて全国にある、『大社』は実は『大赦』であり
本来あったこの国の姿を壊した(もしくは壊し続けている)漢字の文化圏の人間が、本来の日本の神(≒歴史)を抹殺したことの証であり、
赦しを乞う怯えか何かの産物…?

とか思ったりしました。我ながらデムパと言われても仕方ないですネ。w
245シドニー浜:2006/03/09(木) 08:28:37 ID:Rx/4lxnI0
>>238 >とことこ氏
やはり出てましたか。
そうなると、結構論旨は自分のところにある阿波本と
近いところにあるのかもしれません。
この本で解説されている
『磯上乃古事記』(いそのかみのふることふみ)は、
内容が示されていて、上巻が神代で、中巻と下巻で神武天皇から
推古天皇に至るまでの各天皇の記録を書き記したものになっている
そうです。
上巻は
一、序章
一、天神
一、神代七代
一、伊佐奈岐命と伊佐奈美命
一、天照大神と須佐之男命
一、大国主命
一、葦原中国平定
一、邇邇岐命
一、火遠理命
となっています。
246シドニー浜:2006/03/09(木) 09:00:48 ID:Rx/4lxnI0
>>239
さすがとことこ氏。
タイムトラベルが本当なら何一つ外れても変です。
ただ、それらの殆どは起きて欲しく無いことが
満載されているので、歴史に歪みを加えに来たそうです。
そのことによって、予め起きるとされている事象が
変化してくれたら有り難いですね。この時間移動によって
もたらされた情報を起点にどこまでその情報を真に受けて
行動する人がいるかがポイントになりますよね。

>>240 >231氏
そうなんですよね。証拠を証拠と認めない学会の体質も
そうですし、それを敢えて取り上げない理由があると
思えるところに答えがあると思うのです。
それから、>>231で書かれていた「吉見百穴」はいずれ
見たいと思っていたのですが、神代文字があるなら尚更
その時期を早めなくてはなりません。隣の県なので
そんなに遠く無いし、今度実地調査に行きたいと思います。

>>242 >1氏
阿波高天原説は、邪馬台国がどこか?という話題とも直結
されることだと思います。とことこ氏へのレスにも書いた、
『磯上乃古事記』や『阿波風土記』というものが存在する
みたいなのですが、シドニーの所有する本にもなかなか
見当たらないと書かれている程、両方ともレア中のレアな
文献らしいです。それでこの本には、先に書いた邪馬台国の
その場所は阿波だといい、卑弥呼とは実は日神子(巫女)、
日(雨+巫+女[変換で出ない])命(ひるめのみこと)だとも
言ってます。これだけでも面白い説ですよね?(^^)
247さっとこ:2006/03/09(木) 17:48:26 ID:yCpkG1Za0
>>244漢字の成り立ちを探るのは面白いけど、会社や、
著者によって内容が違うのをご存じでしょうか?
個人研究方針の違いにより甲骨文字以降の文字の解釈まですべて違います。
よってとことこなどは自分の考えに合っている研究方針をとられている方の書
を参考にしていますです。はい。

>シドニー浜さん、
とことこの阿波本は四国ですから空海さんは登場してきますぅ。
でもシドニーさんの言うような凄い本ではありませんです。今度著者を書きます。
2481:2006/03/10(金) 02:10:01 ID:ajM3bHmYO
>さっとこさん
漢字の成り立ちの件、了解です。早速にも仕事がえりに書店で三省堂のものなど立ち読みしてみましたが概ね「熊」に関しては同様の内容でした。
まぁ上で書いたのは思いついてすぐに脊髄反射で書いちゃったものですから、翌朝にも「助詞の『の』と『が』すら考えて無いような恥ずかしいこと書いちゃったなぁ」と思い
煽りが怖くて夕方までスレが見れませんでした。(照
板がこっちになってからスレが落ち着いてて本当に良かったです。w

>シドニーさんとSijhCH7M0さん
阿波高天原説の概略ありがとうございます。積極的にまたその説に触れる書籍など見掛けることがあったら良いなぁ。といった感じです。
2491:2006/03/10(金) 02:28:08 ID:ajM3bHmYO
知識が無いので普段はROMってるだけな私ですが、
それだと『板まで変えて貰ったくせにスレ立てっ放しで逃げた。』と思われそうなので時々ムリして書き込んでスレの流れを止めてしまってスミマセン(_ _)

そういえば詳しい事は忘れたのでますが、何処だったか他国の井戸からアヒルクサ文字で天皇の名が刻まれた硬貨が発見されたこともありましたっけ?

ではまたROMってます。
250さっとこ:2006/03/10(金) 20:09:30 ID:OcmxlDS00
シドニー浜さん
阿波高天原考の著者は群f作という方でした。昭和50年発行で自費ものみたいです。

251さっとこ:2006/03/10(金) 20:15:33 ID:OcmxlDS00
>>241,
231さん、どうもです。神宮ものはきわどい物と思っていましたけど写しでしたか。
252さっとこ:2006/03/10(金) 20:23:55 ID:OcmxlDS00
先スレで天皇尊や北辰について書いてたときに
「とことこ知らないの?」とか「気づいてないの?」だっけ?
おっしゃっていた方がありました。
教えてくれないので自力で先の方のネタ本を割り出しました。
つかれるなぁ〜もう〜。
天皇尊には触れていないです。北辰信仰も詳しく書いていたけど
学術本だけど一紹介みたいな感じにとれました。
作文おわり。
253本当にあった怖い名無し:2006/03/11(土) 15:08:13 ID:OGwzJOa30
酒田勝軍の葦獄山ピラミットにはヒバゴンが住んでいるらしい。
254本当にあった怖い名無し:2006/03/11(土) 20:48:25 ID:T+bCHYHJ0
>>209
クリスチャンです。弾圧されて日本へ逃亡した。
255本当にあった怖い名無し:2006/03/12(日) 08:22:10 ID:VHDefNSk0
日本のピラミットを作ったのはヒバゴン!!
256さっとこ:2006/03/12(日) 13:38:23 ID:ETOtm4Ya0
酒井が脚嶽山に足を入れる前に地元住民が情報を収拾し徹底整備した。
それ以前にも神武天皇の宝物の埋蔵伝承で山林が荒らされたが
ヒバゴンを発見した報告はされていない。笑

シュメール王名表というものには八人の王が24万1000年間
統治したと述べられている。おそらく竹内のウガヤ時代の訛りものと
考えられるね。その後バイブルでいう大洪水が地を一掃したんだって。

竹内に神代文字がたくさん登場する訳が聖書に見てとれる箇所がある。
人類最初の言語がバベルで混乱させられた結果様々な筆記方式が現れた。

北辰、むぅ〜?調べ物がいっぱい出来ちゃった。
257さっとこ:2006/03/12(日) 15:23:56 ID:ETOtm4Ya0
シドニー浜さん
聖書の件もう少し待って下さいね。じっくり読んだら
その通りだったので。
258さっとこ:2006/03/12(日) 20:51:58 ID:X8iMP0KU0
昨日国営放送特集番組内で立山連峰が見れたね。凄かったね。
まさに高天原〜という感じ。標高三千メートル、海面から海底にむかって
千メートルだって。実は日本海にもう2千メートル続いているんだけどね。
前に書いたけど富山には八尾、湾の向こう能登半島には七尾、
これはヤマタノオロチから来ている。(とこ論)
が昨日のテレビで海中の地形までもが尾根がヤマタノオロチになっていた。
凄いね。さすがハイテクを駆使した映像だね。
とこ論が実証された。ヤマタノオロチと言えば草薙の剣を飲み込んでいたのだけども
スサノヲが尾を切ったら出てきて高天原へ返上した。剣は落ちてきた物なのさ。
だから上空に高天原がある。(とこ論)
富山湾、日本海と映像が引いていくと、ばぁ〜んと
北アルプス霊峰立山連峰が雄々しくそびえているね。空撮でより感動的な映像だったね。
さあここに高天原がありますって感じだったね。
天孫もここに降臨島しますぅッて感じ。
さすが竹内。すべてが符合しますぅ。
世界でも珍しい海底林は埋没して二万年たつと言っていたね。
ムー大陸が沈没した地殻変動の証かもね。
とってもいいことだね。全国放送で証しをするのは。
259本当にあった怖い名無し:2006/03/13(月) 00:01:15 ID:O2RyMaA/0
ヒバゴンが発見されるようになったのは、昭和になつてからだな。
しかし出現する比婆山中・庄原市内のど真ん中に、確かに葦獄山ピ
ラミットがある。
酒井によるとピラミットの中には空洞があるというので、ヒバゴン
は実はUMAではなくエイリアンで、その空洞に基地があるのかも
しれない。
現地の庄原では、ピラミットの周辺でUFOや不思議な閃光を目撃
した者もいるという。
260さっとこ:2006/03/13(月) 17:59:39 ID:7jZYJ5Ne0
UMA関係はよく知らない。ただヒバゴンが騒がれる前はクッシーだ、ツチノコ
だと騒がれた。実は野生の猿かなと考えたけど・・・・
とことこはヒバゴンの件に関してだけは発見された時期からして
正体が解った。実は原人みたいな者では無いと言うことだけ言える。
行者かぁ?って聞かれたら近いと答えられる。
毛むくじゃらの黒い姿も見間違われる訳がある。猿のような動きも雄叫びも
それは事実と言える。
とことこも自分で考えていてふと気が付いたんだよ。
ズバリ人間さ。これ以上言うのはまずい。
261さっとこ:2006/03/13(月) 18:04:59 ID:7jZYJ5Ne0
とことこはUMA関係者の夢を一つ壊してしまった。ごめんね。
でもとことこがまるで正体を明らかにするのを承知しているように
レスしてくるね。
262さっとこ:2006/03/13(月) 18:06:46 ID:7jZYJ5Ne0
だがUFOや、閃光の事は知らないよ。それはそっとしておこう。
263さっとこ:2006/03/13(月) 19:46:47 ID:7jZYJ5Ne0
さっとこが良く使う「しばらく旅に出ます。  とことこ 」は
しばらく忙しくてカキコ出来ないときも使いますぅ。
264シドニー浜:2006/03/14(火) 14:03:37 ID:ZqntpZl40
阿波高天原説関連といえるかもしれないホームページが
ウォッチしているオカ板の別スレにあったので、
ちょっと貼っときますね。

http://hiroshima.cool.ne.jp/h_sinobu/kenzan.htm

阿波がどうかというよりも、四国にスポットが当っていて、
しかも「失われたアーク」について剣山にあるのでは?
というところや、カゴメカゴメの歌についての考察が
掲載されていて、これは面白いなと思いました。

山根菊子も実はカゴメについて指摘をしていて、
カゴメ模様は即ちユダヤの六芒星であるといっています。

とことこ氏へ。
以前旅費について大変だと言っておられましたので、
ちょっと最近仕入れた耳寄りな情報をお伝えします。
実は既に利用していたらすみませんですが、
JRには「青春18切符」という便利な切符が¥2,300で
一日乗り放題で使うことが出来ます。別に18歳でなくとも
使えます。日付けが変わると効力が無くなるのと、
特急や新幹線などには使えないという制限があります。
ただ、快速は乗れますし、上手く利用すると、
西は東京から九州の福岡県まで乗り継いでいけるし、
北は東京から青森県までは乗り継いでいけるそうです。
うまく計画を立てて行けばとことこ氏のいる場所から
東京までの分と、東京から帰宅するまでの分を合わせて
五千円でお釣が来ると思います。始発で来て最終に間に
合うように帰るか、翌日に帰るくらいのスケジュールを
組めば夢の神田古書店巡りも実現出来そうですよね?
265さっとこ:2006/03/15(水) 18:07:50 ID:CQ0Un77w0
シドニー浜さん
いろいろ気をつかって頂いてありがとうございます。
とことこは訳あって日帰りしかできませんのですぅ。
それでやむなしにモーセのあの・・・
海を割るやつですね。あれを高速の渋滞などで使い・・
あまり言いたくないですぅ。
さげにならないのですぅ・・
266さっとこ:2006/03/15(水) 18:13:45 ID:CQ0Un77w0
それを使えばお盆の渋滞時も特急なみに行けるのですぅ。
とある方法で下げにしました。
ウイルスでも入ったのかな?
267さっとこ:2006/03/16(木) 12:39:01 ID:tFNkqivN0
あれ?
勢い余ってえらいこと書いちゃった。
するー。するー。

青春18をつかってゆっくり旅をしてみたいなぁ・・・
新幹線も全国環状線にすればよかったのになぁ。それでもって青春18がつかえてね。

シドニー浜さん。とことこは剣山の本は残念ながら持っていません。
犬塚さんの同山発掘ものはあるのですが。
268さっとこ:2006/03/16(木) 12:46:12 ID:tFNkqivN0
剣山はNHKの昼時日本列島という番組がロケしたことがありました。
神秘には全然触れませんでしたけど。
天のコヤネノミコトの末裔がある時代にイスラエル民族と混血しています。
舞台は四国です。
淡路の神秘には書いてません。(とこひとり情報)
269シドニー浜:2006/03/16(木) 16:44:26 ID:fwN4wUlO0
とことこ氏へ
なんか稲妻のごとく天孫降臨の直観で
とことこ氏の秘密預かりました。
(多分他の人は気づいて無いと思うので)
この件には今後触れないことにします。

ところで、剣山の本はちょっと探したいですね。
四国や淡路関連のことなど、
また機会あったら情報を出したいと思います。
270本当にあった怖い名無し:2006/03/16(木) 22:58:05 ID:XmIKhU4D0
UFOの基地は本当だった?

巨石群の葦嶽山
葦嶽山は標高815mで、どの方向からも三角形に見える山容と、古代遺跡を
思わせる巨石群が神秘的な謎とされています。昔から神武天皇陵との言い伝え
があり、大正初期には財宝が隠されているとの噂が立ち、大勢の人が押しかけ
石柱を倒して探し回るという騒動がありました。昭和9年(1934)、ピラ
ミッド研究家・酒井勝軍が調査に入り、山頂から太陽石とそれを取り巻く磐境
(いわさか=ストーンサークル)を発掘し、葦獄山は世界最古のピラミッド本
殿で、北側の鬼叫山(800m)が拝殿だと発表。その後もUFO飛来地との
噂が持ち上がるなど話題は尽きず、訪れる人たちに夢とロマンを与えています。

ttp://www.bes.ne.jp/432_e/syobara/syobara.html
271さっとこ:2006/03/17(金) 18:25:00 ID:p1E2HD0g0
夢とロマンいい響きです。
ある店の地球ロマンセットが売れていた。とことこが店主に日本で2番目に
美本だといった者。創刊から復刻を含め全8巻だったかな?
日本で一番の美本は・・・カラーボックスの中だね。笑。
実は店主の地球ロマンも同じくらいの美本だったなぁ。読んでないみたいだった。

>>270地元住民と思うけど竹内文献やらあらゆる古史古伝や
イザナミの命の神陵、知る人ぞ知る地元国学者紹介、神武天皇の財宝、
UFOの事は書いていたかどうか憶えてないけど驚くべき総合的地元神秘
郷土資料単行本がある。ヒバゴンの事も憶えてないけど・・。
これ前に書いたね。
272本当にあった怖い名無し:2006/03/17(金) 20:25:03 ID:k3C9vGk/0
竹内文書の
欧米諸国やイスラム圏での認知度はどれほどなんでしょうか。
273不動明王 ◆xRIkDDise2 :2006/03/17(金) 20:29:36 ID:P1HIF+af0
>>268
クレイジーなことを書いているようですがソースはありますか??
274シドニー浜:2006/03/18(土) 08:48:13 ID:rjYYgw/p0
>>271 
『地球ロマン』ちょっと読んでみたいです。
中身は某書店社長さんですよね確か?

>>272
"Takeuchi Documents"でGoogleすると少し見えて来ます。
イスラム圏は表記が分からないから見ようが無いですが。
山根キクは少なくとも英語キリスト教圏で話題を振りまきましたね。
275本当にあった怖い名無し:2006/03/18(土) 10:56:11 ID:pQ6tQdJ80
>>259
長野の皆神山ピラミットの周辺にも中世〜ヒヒ神が人を人身御供にする伝説
が多い。広島のヒバゴンと似ている。皆神山は現在でも重力異常塊である事
が知られており、群発地震等、地下になにかがあるといわれている。

ttp://www.geocities.jp/mimosa_mf/40410.htm

神代文字は、宇宙から飛来したヒバゴン等のヒヒ神の毛人によって、人類
にもたらされたのである。
276さっとこ:2006/03/18(土) 17:38:54 ID:mlELizsV0
>>273前に書いたと思うけど。歴史がソースなんだけどぉ。
国宝になった謀氏の系図よりはましだよ。
神社本庁の傘下にない神社もあるのは知ってるね。
あとは秘密さ。個人的情報だもの。プライバシーだよ。
ヒントも前にかいたかな?
277さっとこ:2006/03/18(土) 17:47:24 ID:mlELizsV0
>>274シドニー浜さん
復刊以前は怪奇路線?で二号しか出てません。
復刊は某社長さんです。執筆人はバラエティに富んでいます。
古神道に関する話題も盛りだくさん。

太国さんから情報をもらいました。週間実話3月30日号に
天津教の記事があるそうです。とことこも書店で確認、
まだ読んでいません。
278さっとこ:2006/03/18(土) 17:55:47 ID:mlELizsV0
明治政府のずさんな神社調査に洩れてるのか
アメノコヤネノミコト一族の神社は神道文献目録に記載のすべての書籍には
載っていないよ。
279さっとこ:2006/03/18(土) 18:13:28 ID:mlELizsV0
とことこが空撮を誉めたからかな?
またNHKの特集で立山連峰のいい眺めが見れたよ。
雄大だね。富山湾の向こうに能登半島が見えたよ。
>>275奥能登には猿鬼伝説がある。
大国主が退治したんだけどもそれに由来を持つ神事もあったと思うけど。
何故大国主が北陸、竹内のそばにあるかというと、古事記にも出てきたね。
越のお姫様の所へいく話。実は高天原が竹内の上空にある。
スサノオが退治したのはコシの八岐大蛇だよ。しっぽを切ると天ノムラクモの剣、
(後に草薙の剣と呼ばれる。)が出てきて高天原の天照大御神の所へ
持って行くんだけど。
持って行った神様というのは実は大国主大神のお父さんなんだよ。
日本書紀に書いてある。日本で唯一、大国主大神とその親神が本殿で祭神として
奉られている社が能登にあるんだんよ。
だから前に書いたように七尾や八尾なんて地名が竹内の近くに
あるのさ。
280本当にあった怖い名無し:2006/03/18(土) 18:26:02 ID:VNwJPO/g0
さっとこ、さっとこ、ばかだったぁ〜
281さっとこ:2006/03/18(土) 18:26:15 ID:mlELizsV0
ついでにいうなら大国主のお嫁さんは何人もいたけど半島の沖に見える
小島こそ延喜式の式内社であり大国主の奥さんが鎮座される沖津姫神社なのさ。
その中間にある小島群は七つ島と呼ばれるが、
古事記を熟読すると浜に中津島に沖津島にとスサノオの娘美人三姉妹がそれぞれ鎮座していることが
書かれている。中津島が訛って七つ島になったのさ。
三姉妹はなんとスサノオの剣が三つに折れて生まれたんだけど
この島は陸から北に直線で等間隔の距離にある。まさに神話は史実なんだよね。
282さっとこ:2006/03/18(土) 18:31:22 ID:mlELizsV0
>>280じゃあ何でNHKが編集し直して昨日竹内本拠地を放映したのだ?
こないだしたばかりだろうが!

国営放送もさっとこの言うこと、しかりぃっと思った証拠さ。
週刊誌にも竹内が特集されている。
これはシドニー浜さんの影響と思うけど。笑

283本当にあった怖い名無し:2006/03/18(土) 18:37:43 ID:oYZj2IDB0
意図は感じるよな、確かに。
NHKとかにも流石にヤバいと感じている奴もいるのかもしれない。
このままいけば普通に日本は沈没する。
経済的に沈没するだけならまだいいが、それだけで済む筈もない。
詐欺にあったと日本人が気がつく前に決着つけようとするだろう。
それに竹内の本流?は南朝派かもしれないが、天津本流は富山だ。
南朝は天津がどうとかにはあまり関係ない。
284本当にあった怖い名無し:2006/03/18(土) 22:59:43 ID:dwvngKJf0
>>274
アラビア語・第三夜
http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/gogaku/1103386936/892-

にて「竹内文書」のアラビア語表記を質問してみました。
答えていただけるといいのですが・・・。
285本当にあった怖い名無し:2006/03/18(土) 23:06:11 ID:MIx0JDFx0
王仁三郎聖師は間違ってる所もあるけど大体合ってるみたいなこと言って
なかったけ?
286本当にあった怖い名無し:2006/03/19(日) 03:02:03 ID:5L/hXCxv0
ミカエル、ガブリエル、ウリエル、ラファエル、イスラーフィール、アズラーイール
マーリク、ムンキル、ナキール、リドワーン、メタトロン、サンダルフォン・・・

これらの天使は本朝の神々で言えば誰になるんでしょうか?
287さっとこ:2006/03/19(日) 11:41:26 ID:OXrNsbsr0
>>286外国の神界は古神道から見たら実は霊界なんだよ。
288本当にあった怖い名無し:2006/03/19(日) 15:36:24 ID:0y4vbDMP0
イエスキリスト=天照大神、ルシファー=天津甕星
という説がありますね。
289シドニー浜:2006/03/19(日) 20:52:21 ID:oyBTnJHY0
>>283 太国氏どうも。
まさかとは思ってましたが、
最近竹内スレッドに来ないので、
どうしたのか思ってましたが、
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/occult/1139762455/l50
オカ板ですが、こちらで存続されています。
実は見失われていたのですね。
また是非いらっしゃってください!

最初から風当たりの強い竹内文献を扱っていて
簡単に怯むようなシドニー浜ではございません(笑)
290シドニー浜:2006/03/19(日) 20:56:01 ID:oyBTnJHY0
289は、別な板への誤爆ですorz
無視してください(w
291シドニー浜:2006/03/19(日) 21:14:22 ID:oyBTnJHY0
>>277 とことこ氏どうもです。
『週刊実話』3/30号の天津教記事ですが、
太国氏より聞いてから、まだ売ってるのを確認して
さっき全部読みました。次の発売日越えたらスキャン
でもしましょうか。

この記事が今更何故出たのかを確かめてみたのですが、
この記事を書いてる人の特集の名前自体が
『シリーズ新宗教の時代』というもので、
どうも大本教やなども特集していたようなので、
単にその順番が回って来たに過ぎないみたいです。

記事自体はきちんと作られていて、冷やかし的なものでは無く、
天津教弾圧の経緯や、神宮に掲げられているこれまでの経緯を
全文掲載するなど、4ページの中でなかなか力の篭った紹介でした。

ただ、やはりいろいろな宗教団体の一つの枠組み程度の調査
であるがごとく、出てくる書籍が何故八幡書店のものや佐治本
程度なの?と突っ込みを入れたくなりました。『神代の万国史』
読んで無いのかその存在すら知らない可能性があります(w
292本当にあった怖い名無し:2006/03/20(月) 09:01:18 ID:B7sRcEr/0

遂に出ました!!! IDが 「AAAAAAAA」 !!!
http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/kobun/1142299172/375

293AKARI:2006/03/20(月) 09:13:09 ID:+YZldGuEO
神は唯一絶対なるもので日本の神界の方が霊界じゃないですか。
神道はよく分かりませんが。唯一神を神道の感覚で神と訳す
のは無理があると思いますが現在となったら適当な言葉が
見つからない、御名主、天主様・・・どれもうさん臭く感じられる。
294シドニー浜:2006/03/20(月) 17:25:31 ID:vtnibr4o0
>>293 AKARI氏
古事記では黄泉の国のことをヨモツクニといって
外国(ヨーロッパ)を指していたので、
とことこ氏はそう言ったんじゃ無いですかね?

今でこそちょっと変わって来たけど国旗の図柄を見る限り、
日本だけが日の丸であとは夜の星を示す国旗が圧倒的に
多いことから言っても、そうであるとする説がある。

更に竹内文献中でもヨモツクニはヨーロッパを指しており、
古事記がその裏付けである物語をわざわざ神代のところで
作り上げているところが興味深い。

といってもこういう物語による説を受け入れるかどうかは
その人本人の自由なのでAKARI氏の説が即違うとも
自分は思いません。あくまで根拠のある話はありますと
いうことです。
295本当にあった怖い名無し:2006/03/20(月) 21:41:49 ID:D8RMzDv60
ヨモツクニ=ヨーロッパ
うわぁw
君は跳ばすなぁw
もはや、とことこを超えたな
296本当にあった怖い名無し:2006/03/20(月) 22:29:49 ID:ik0B7LLF0
いや竹内文書はヒバゴンが書いたのだ。
297さっとこ:2006/03/21(火) 18:20:54 ID:+xsCJ91W0
>>295シドニー浜さんは真摯な姿勢で研究なされている方だよ。
とことこは積讀なんだからぁ。何回も言わせないでよぉ。

>>294
シドニー浜さん
古事記解釈は古神道では幾通りもありますが黄泉の国は根のカタス国とも
いいます。地球中心の核・コアを示すものでもあります。
その外部はマントルが渦巻いてますね。地球断面を見ると太平洋プレートが
列島の日本海溝あたりからぐっと下に潜り込みますちょうどイザナミの尊の
御陵の地下は黄泉の平坂と呼ばれるようにプレートが坂になってマントルに
突入しているように見えます。

竹内の解釈はまた神秘的で面白い。
外国の神界が霊界だというのは実は訳があることで。古神道では外国の霊界を展開した神様が
明確におられる。しかも高天原神界から追放された神様であるからそう断言できるのです。

UMAヒバゴンはロマンとして残しておきましょう。
とことこも一刀両断にしたくないからね。


298さっとこ:2006/03/21(火) 18:21:36 ID:+xsCJ91W0
>>295シドニー浜さんは真摯な姿勢で研究なされている方だよ。
とことこは積讀なんだからぁ。何回も言わせないでよぉ。

>>294
シドニー浜さん
古事記解釈は古神道では幾通りもありますが黄泉の国は根のカタス国とも
いいます。地球中心の核・コアを示すものでもあります。
その外部はマントルが渦巻いてますね。地球断面を見ると太平洋プレートが
列島の日本海溝あたりからぐっと下に潜り込みますちょうどイザナミの尊の
御陵の地下は黄泉の平坂と呼ばれるようにプレートが坂になってマントルに
突入しているように見えます。

竹内の解釈はまた神秘的で面白い。
外国の神界が霊界だというのは実は訳があることで。古神道では外国の霊界を展開した神様が
明確におられる。しかも高天原神界から追放された神様であるからそう断言できるのです。

UMAヒバゴンはロマンとして残しておきましょう。
とことこも一刀両断にしたくないからね。


299本当にあった怖い名無し:2006/03/21(火) 19:12:42 ID:f6dZ/VNt0
>>298
つまり、外国の神々は正当な創造神の系譜ではない・・・と。
300本当にあった怖い名無し:2006/03/21(火) 19:34:30 ID:Cy9xo2+u0
【ミヨイ】あ【クログロ】
301さっとこ:2006/03/21(火) 20:07:51 ID:+xsCJ91W0
>>299それをいっちゃぁ寅さんになるので置いておくのですよ。・・「さくら〜

WBC祝王ジャパン。
よそレスで書いたけどジーコジャパンのテストマッチを
見れば解るように後半リードされ敵に怪我のお芝居でロスタイムも使い果たす
直前、意地の日本が中田のヘッドで同点終了した。
意地悪したら神様はだまってないよ。WBCの米審判も世界中が注目の中
意地悪したね。白を黒と。世界が見てる中で・・。ここが重大なポイントだよ。
だから、だから実在する神様が黙っちゃいないわけなんだよね。
決勝で中継ぎの投手のアンダースローは以前キューバが打てなかったから
楽勝と思いきや神様は楽はさせてくれなかったね。打ち込まれたが
実力で勝利を勝ち取った。これぞ大和魂!柔よく剛を制す、イチローさんが
引用したね。キューバのメジャー級の個人技をのばす野球に対し
基礎技術を重んじる職人野球の日本のスタイルが優った。
基礎は何事も肝心。だから日本人であるなら古典も大事なんだね。

とことこはよそスレでも吉街あつかいされてきたけど今日いいことがありました。
神様がとことこがホントなんだよと証明してくれたのでしょう。
またまたNHK、こんどはFMがな、なんとぉ〜!
2時間わくでぇ、神典、古事記のオーディオドラマを豪華キャストで
放送しちゃったぁぁー!
まるでNHKが今後ともとことこ、たのむよぉ・・・ってまるで
このスレ、みてるようですぅ。シドニー浜さんっ。
302さっとこ:2006/03/21(火) 20:19:07 ID:+xsCJ91W0
とことこは2時間枠のNHKFMオーディオドラマ古事記の途中から聞いたのです。
仕事中だから部分的にしか聞けなかったのが残念。
近くに奉られてる社の祭神が羅列して出てくるところから聞けたのも
うむぅ?クシビなるご縁なのかなぁ。
何度も読んでる古事記ですがまたまた新たな発見もあって感激しましたぁ。
なにぶんラジオなので現代的なアレンジが施されていましたが・・
太安万侶さんが天皇の遠祖が天照大御神様と直接つながっている事を証明する内容
だったかな・・。全部聞けなかったので残念。
303本当にあった怖い名無し:2006/03/22(水) 01:08:17 ID:yhr1z86l0
君はほんまに凄いなぁ。
NHK以外の電波も受信しとるんとちゃうの?
304本当にあった怖い名無し:2006/03/22(水) 02:36:07 ID:wxqh5wciO
日本のマスコミの表には出てこないけどイチローは韓国人には随分嫌な思いをさせられていたらしいからなぁ
礼儀を欠いているやり方に対しては日本人としても野球人としても許せない気持ちがあったんだろうね
実にドラマチックな展開
まるで神様が日本人にメッセージを送っているかのように思えた
決して諦めずに立派に闘う事が大事だと
305シドニー浜:2006/03/22(水) 03:01:03 ID:ijyadJpb0
>>295
跳ばすぅ?坊やちょっと落ち着いてよ(w
これは自説展開とかじゃないの。
こっちは竹内文献の『神代の万国史』に
書いてあることを繰り返したに過ぎないわけ。
ヨモツクニ=予母都尊州(よもつのみことくに)ね。

>>297
とことこ氏解説ありがとうございます。
古事記の解釈本当にたくさんありますね。
自分は目にしたことがありませんが、
カタカムナの楢崎皐月氏も古事記に関する著書を
残しているみたいです。カタカムナを解読する上で
研究した成果が独自の言霊学と一緒になっている
ような気がします。とても読んでみたい本の一つです。
306シドニー浜:2006/03/22(水) 03:24:19 ID:ijyadJpb0
>>301-302 >とことこ氏
その古事記のFMラジオドラマはやるのは3ヶ月くらい前かな?
には知っていたのですが、今頃やってたんですね。
チェックして聴きたかったんですけど、またやらないかなぁ。

それから今日また阿波本としての
『邪馬台国はまちがいなく四国にあった』大杉 博 著
を、近所では割あい歴史・古代史本が置いてあるほうな
ところで探し当てました。
ひるめの尊(卑弥呼)についてなど、ほとんど書いてあることは
一緒ですが、こちらは古事記や阿波風土記については
何も触れられておらず、別な方面から同様なものを
探し当てられている気がしました。
四国内での地名の共通点や、お遍路さんの八十八ケ所に
ついての言及がなされています。魏志倭人伝の読み下し文
も掲載されており、徹底検証が行なわれています。
307本当にあった怖い名無し:2006/03/22(水) 14:20:20 ID:yhr1z86l0
ヨモツクニ=ヨーロッパってことは、記紀神話で描かれているイザナギが
イザナミを追いかけていった黄泉の国ってヨーロッパだったってこと?
そりゃあ、面白いな。
そうなるとイザナミって白人だったのかも知れない。
308AKARI:2006/03/22(水) 16:41:34 ID:8n/Kt/KUO
>>294
確かに星の図柄の国旗て多いですね。
社会主義のシンボルマークが赤い星だったせいもあるでしょうけど。
私的には黄泉の国は荒涼として、太陽が出ない日もある北方の地
だと思っています。シベリアの辺かな。
309本当にあった怖い名無し:2006/03/22(水) 23:03:28 ID:ebDLjezs0
天児屋根命の情報が欲しいんですけど、
何かご存知の方はいますか?
天児屋根命は天孫族ですよね?
310シドニー浜:2006/03/23(木) 04:39:21 ID:783Og2Q20
>>307
竹内では、イザナギ・イザナミは、
上古21代の天皇・皇后様ですが、
ヨモツクニ自体は上古1代からありますよ。
面白いことに、底予母都志古女(そこよもつしこみ)尊
というのが上古2代に現れます。
古事記では「よもつしこめ」と言ったら幽霊に変貌した
イザナミな筈ですが、ここでは何の関連もありません。
竹内が主張するように、古事記が本当に真鳥による司令での
竹内文献からの書写した産物としての物語なら、
古事記の物語は竹内においては、
こじつけの寓話でしかないことを悟らねばなりません。
更に面白いことに、あなたの言う通りイザナミ皇后は
白人であった可能性が高いです。しかも16世いるので、
全てでは無いかもしれません。一般常識とかなり違いますね。

>>308 >AKARI氏
竹内としての話をするなら確実にヨーロッパ各国なんです。
太古の地図もありますハイ(w
これは掘り下げると五色人の祖先と関連のある話に
結びついていきます。

>>309
誰でも探せる情報を取り敢えず(w
http://mooo.jp/2y98
それから、大中臣氏と関連があるので、
九鬼文献にも当然出て参ります。
竹内文献の扱いとしては児屋命が、
上古22代に登場します。
311シドニー浜:2006/03/23(木) 04:56:27 ID:783Og2Q20
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4198607451/503-7980490-3155151
『超巨大「宇宙文明」の真相』ミシェルデマルケ 徳間書店刊

この本は昨日買ったんですが、序文をあの高坂和導さんが
紹介しています。というのも『竹内文献』との関連性が
非常に高い本だからです。今まだ半分までしか読んでませんが、
宇宙人にアブダクションされた著者が、体験した中で教えられた
いろいろな地球についての太古の事実が竹内文献そっくりなのです。
これは傍証としての価値ありと見てご紹介します。
312さっとこ:2006/03/23(木) 11:16:20 ID:Y9XzFg5k0
さすがシドニー浜さん、ラジオドラマの古事記情報を三ヶ月前に
ご存じでしたか。

>>309前にかいたよ。究極の直接本人に当たる法、なんてのも考えられるけど
・・これはご縁が無いと無理かな。ユダヤ部族と混血したことは
前に書いた。ザだったかな?古神道入門に小さくその可能性を示唆する記述が
あったよ。藤原さんは大勢いて一人ずつ聞くのは大変だね。
だから裏をいくのだけども。スレ違いだからおわりぃ。
313さっとこ:2006/03/23(木) 11:52:43 ID:Y9XzFg5k0
シドニー浜さん、
地球ロマンや迷宮、の他にGS7をご存じですか?
@幡社長関連ものですが、積ん読から出して見ていたら・・社長さんは
やはりものすごい知識のかたですね。表裏両面で。漢字輸入当時の
とことこの出し惜しみする一件にズバリと触れていました。さすがですぅ。
@幡街道の原点はやはりクシビなる出来事からでした。
高校時代に駅におちていた一冊の本を手にした・・・
むぅ?・・とことこも過去に同じ本が絵本メインの田舎図書館に・・・
巨人出口王仁三郎というタイトルでした。
314シドニー浜:2006/03/23(木) 17:22:15 ID:783Og2Q20
>>313 >とことこ氏へ
GS7ですか?
それはちょっと知らなかったです。
どのようなものですか?
社長さんの知識は確かに凄いでしょうね。
自分も彼の応仁三郎解説本を読んでますが、
読ませ方がとても自然でかつ納得の行くものでした。
家としても縁も結んでいる訳ですから、
当然と言えば当然なのですが。

ところで、昨日神田にまた散歩に行ってたのですが、
○幡社長さん関連の白鳥という方の
書いた本を見ました。研究とは直接
関係ないので買いませんでしたが、
やはり今では珍しいものだった気がします。(w
315さっとこ:2006/03/23(木) 19:14:29 ID:Y9XzFg5k0
シドニー浜さん。
>>314GSたのしい知識という本の7号で神国日本という特集です。
今は稀少本になってるのかな。これを読めば社長さんの凄さが解ります。笑
地球ロマンも異端信仰や神秘主義を取り上げるだけでなく政治的雑誌であると
評価されています。社長さんは現代オカルトの仕掛け人という人もいますが
さにあらず、霊学、オカルトをその運動性や内部力学が様々な観念、政治や共同体運動など
の拮抗関係を切り離して考えることは絶対出来ないという歴史の核がおわかりの
方です。当然竹内や神代文字も表裏知り尽くしてますからね。

白鳥さんの本も積ん讀にあると思いますが・・・・
確かあの方は旧事本紀大成教のゼロックス版を出されたかたと思いますが
それは持っていません。・・(最近、偽さっとこ嵐がつかう「欲しいな。」笑)

巷で言われている興味のない本に社長がそれについて触れるととことこは
たちまち欲しくなる。大宮氏もそうです。まか不思議な力を秘められている。
とことこも何度も目からうろこが落ちています。

316さっとこ:2006/03/23(木) 19:29:28 ID:Y9XzFg5k0
@間実話の天津教記事はどうやら三部作のようですね。笑
今週は中でした。前号を憶えておられますでしょうか?
GSという言葉が出てきました。民生局と書いてましたが左翼勢力で占められると
ありました。GHQは天津教を宗教政策の枠から話して見ていたのですか?
GSは左翼なのに取り締まりを唱えていたなんて。
記紀以外はみんな左視と相曽先生の考えでいたのですが。
右と左が弾圧を加えて・・中が竹内・・やはり中を行く竹内は素敵ですぅ。
317本当にあった怖い名無し:2006/03/23(木) 21:07:59 ID:ZdZBqDfL0
とことこもシドニーも、オカルトに来たのは正解だったな
318シドニー浜:2006/03/24(金) 10:05:55 ID:crJJLFHo0
>>317
良い意味でとっておくよ(w
319シドニー浜:2006/03/24(金) 10:47:12 ID:crJJLFHo0
>>315-316 >とことこ氏
白鳥さんの本持ってましたか。
一時期この方『ムー』にも出ていましたね。
というのも最近実家でむか〜しに買った
『ムー』が出て来て、見たら掲載されてました。
この人は何故知ったかと言うと、酒井勝軍の『神秘之日本』
の追悼号に載っていて、社長さんと二人で話していたからです。
今思うと時期が全部一緒だったのかも。

『先代旧事本紀大成経』って72巻本ですよね。
そんなゼロックス写本があるのか。
なんかこれの定価¥98,000の訳本が出てたなあ。

> @間実話の天津教記事はどうやら三部作のようですね。
2週分だと思ってたら3週分か(w
ところで、この記事を書いてる不動産屋さんは
こういう業界の有名人なんでしょうかね?
320太国玉:2006/03/24(金) 16:42:02 ID:x+AM3nqs0
シドニー浜さん、さっとこさん、よろしく。
本当は民俗・神話学板でやってもらいたかったんですが、
うちら3名をデ○○とかの扱いする連中が、あざ笑っている気がしまして
いささか懸念が残ります。w
白鳥さんっていう方は児玉神社の宮司さんのことですか?
『先代旧事本紀大成経』 私のは宮東斎臣編の書です。
これから週刊実話の天津教(中)を読んでみます。
321さっとこ:2006/03/24(金) 17:53:04 ID:7o1pkf8y0
太国玉さん、民族神話は偽さっとこでスレがつぶれそうですね。
さすが太国玉さん。大成教をお持ちでしたか。とことこもそれ、欲しかったんですけど
高いし大成教の面白い後半部は割愛?隠されていますね。
白川家本も面白いところは上に同じでした。
太国玉さんその白鳥さんと思います。

シドニー浜さん。さすが訳本をご存じでしたか。高いですね。
神秘の日本、対談のところが面白かったですね。白鳥さんが絶妙のタイミングで
かっとばすところが特に。社長さんの奥さんかな?
だとしたら大本の人ですね。よく知らないのですが。笑
322さっとこ:2006/03/24(金) 18:14:41 ID:7o1pkf8y0
>>317オカルト太郎〜。なぁにジェイソンのキャラ、
こんなところ嫌だよぉ〜。

@@社長の凄いところ核をGSから抜くとぉ
・・・古い寺の建っている所はもともと仏教渡来以前の聖地である。・・
 ・・・・中世神仏習合もその上にクロスオーバーしてるだけ・・・
・・・寺という日本語が何故昔からあるか・・・
 ・・・韓国は寺はチョルという・・日本はジ・・韓国はサという漢字本来の読み方があるにもかかわらず
つまりはそういう土着言語が何故仏教と言う外来のものに対してあったのか

この視点はとことこも同じ。
漢字の古義解釈も実は大陸より本朝の人が遙かに深い認識があるのは何故か。
323さっとこ:2006/03/24(金) 20:37:31 ID:4Lc3M/AC0
社長さんはGSで宮地神仙道にも触れている。廃仏毀釈が起こったわけは
佛仙界と神仙界の戦争で佛仙界が負けて起こったのだそうだ。
竹内巨麿さんの伝記もの明治奇人今義経鞍馬修行実歴談も
巨麿さんが無くした一冊が社長の元に渡ったという。
弾圧騒動の時に紛失したものらしい。巨麿さんの自筆書き込みがあったのだ。
324さっとこ:2006/03/24(金) 20:47:46 ID:4Lc3M/AC0
国家神道についても大変な誤解があることを述べられている。
国家神道は国家主義的イデオロギーを強調など全くしていない。
神社神道が内務省によって国家管理されただけとズバリ指摘している。
平田派の幽冥感や霊的部分は切り捨てないと近代国家として成立しえない。
実際律令制の神祇官を復興したりするが挫折していく。
325さっとこ:2006/03/24(金) 20:56:44 ID:4Lc3M/AC0
同じ国学でも二つのベクトルが潜在した。内務省のイデオロギーとマッチしたのが
本居宣長の不可知論的な実証主義へ向かう方向。社長はこれにドイツ史学が
接合されたものが実証主義的な歴史の枠組みとして日本に定着したという。
もう一つの方向が平田篤胤を経由し霊学によって神代へ到達。神代を認識
しうる方向。などなど
GS・・面白い出しょぉ。
326シドニー浜:2006/03/24(金) 21:33:05 ID:crJJLFHo0
>>320 太国氏お帰りなさいませw
場所は確かに間違ってるかもしれないけど、
まともな会話が成立しているので
今のところここは安住の地です。

白鳥さんは確かに児玉神社の宮司さんのことですね。
『先代旧事本紀大成経』いいですね〜。
自分も手許に置いて読みたいです。
10巻本はどうやらネット経由でも
読めることが分かりました。
72巻本がやはりいいですね。
白川本と呼ばれる30巻本はどんな評価なんでしょう。
殆ど無視されているようですが。

327さっとこ:2006/03/25(土) 12:42:58 ID:vswVOqux0
>>326シドニー浜さん
10卷本はネットで読めるのですか。便利だなぁ。とことこは単行本が積ん読に
あったと思います。市場でも探せば出てくると思うのですが・・。

白川本はくじき訓解の著作者が書いたものだったかな。
積ん読で恐縮ですがとことこがちらりと見た頁には大国主大神と猿田彦神が
兄弟だか親子だか書いてありました。実際にそういった伝承を持つ地域の人に偶然
に遇いたまげました。神道界でも完全に偽書視されてますがとことこはさにあらずといった
見方をしています。
328さっとこ:2006/03/25(土) 12:45:47 ID:vswVOqux0
白川本が完全に無視されているのは河野省三が完全な偽作と断を下している
からでしょう。
329本当にあった怖い名無し:2006/03/25(土) 14:32:52 ID:yijPuGRM0
>佛仙界と神仙界の戦争で佛仙界が負けて起こったのだそうだ。

古代中東でもそれが起こったのだろう。戦いの結果
在来の神々は滅び、中東は唯一神の支配する地となった。
330本当にあった怖い名無し:2006/03/25(土) 14:34:37 ID:RKDO4wR30
滅んだのか封じられたのか。
封じられたんならばいいのだがな。
もっとも、腐っているだろうがw
331シドニー浜:2006/03/25(土) 17:59:51 ID:2p6jALYq0
>>327 とことこ氏へ
10巻本は大成経ではない先代旧事本紀のことをいったのですが、
一応URLは示しておきますね。
http://kindai.ndl.go.jp/
のトップ検索窓へ『先代旧事本紀』と入れるとすぐに
" 国史大系;第1−17巻/経済雑誌社編,1897−1901 "
が出て来ますので、「目次」等クリックすれば、
目的の『先代旧事本紀』の画面へ到達します。
(直URLが示せないのはcgiで管理されている為です)
多ページに渉りGIF画像表示されるので、
個人的にはpdfで圧縮ファイル化して欲しいです(怒)

白川本は、やはり一般的には無視傾向にあるようですね。
自分もとことこ氏と同様ひとりの断定で闇に葬る必要は
無いという見解です。
332さっとこ:2006/03/25(土) 18:19:47 ID:LwHU4aoJ0
>>331シドニー浜さんいろいろどうもです。
10巻本承知しています。相曽さんがビデオで紹介した単行本が積ん読にありました。
大成教関連物解題が白川本にありますよ。
積ん読だったので気がついたら後の祭り。紹介された希少本は
過去に手に取ってどおしようかなぁ〜って見ていた事があったのです。
それっきり見たことは一度もありません。
忍者博士の流出ものだったのです。あ〜あ。
333さっとこ:2006/03/26(日) 13:23:19 ID:sk9F48Sm0
シドニー浜さん
聖書でイエスがとことことシドニー浜さんのことを予言している箇所の公開は
もうちょっとお持ち下さい。もしとことこのまったり分析が違うとしても
それはイエスが言いはなったことを竹内にあてはめるとやはり日本で
神道を学んだという竹内の記述が正しいことになります。
王手飛車取りの節と言うことです。
334さっとこ:2006/03/26(日) 13:26:48 ID:sk9F48Sm0
↑は聖書の核とまったりのブレンドですのでビールのおつまみ用かも知れません。
シドニー浜さんは新世界訳はお持ちですか?
335シドニー浜:2006/03/26(日) 14:02:54 ID:drZN8Bkt0
>とことこ氏
>>332
またまた物欲をそそられる話だなぁ(w
でも無いものは買えないし。

>>333
>それはイエスが言いはなったことを竹内にあてはめると
>やはり日本で 神道を学んだという竹内の記述が正しいこと
>になります。
この傍証が先日このスレにご紹介した、>>311
に詳しく載っていました。五色人のことやムー大陸に
ついてまで詳細として述べられています。
何よりもキリストについての部分は、この人盗作かな?
と思う程竹内と全く一緒なのでびっくりです(w
そうではないことも明らかなところがこの本の凄いところ
なのですが。

>>334
新世界訳はいろいろなところで必要なので、
今度必須事項として揃えておきたいと思います!
336本当にあった怖い名無し:2006/03/26(日) 17:54:12 ID:tHhtxJsa0
皆さんはキリスト教に棄教した「罪」で
アフガンで処刑されそうなアブドル・ラフマン氏についてどう思いますか?
337本当にあった怖い名無し:2006/03/26(日) 20:02:04 ID:yCw/fxXw0
>>336訂正
×キリスト教に棄教した
○キリスト教に改宗した
338本当にあった怖い名無し:2006/03/27(月) 07:44:00 ID:KkZucBzc0
>>336
何故にこのスレにこんな質問を?
339本当にあった怖い名無し:2006/03/27(月) 11:10:32 ID:pkbuPQcR0
>>366
この事件は霊界での一つの変動を表しているのかもしれない
(キリスト教霊界とイスラーム霊界との抗争)
が、まだ多くはわからない。本朝の神々がこれに対して何を思ってらっしゃるのかも、
平凡な人の身に過ぎない俺の感覚では知ることはできない。
340本当にあった怖い名無し:2006/03/27(月) 16:10:50 ID:A2FAwhX70
竹内文書では信仰と棄教が
どのように語られているのか教えていただけませんか?
341さっとこ:2006/03/27(月) 18:33:52 ID:v1XLpAU60
ちょうど週間実話に記者が取材した教団事情が載ってるよ。
342太国玉:2006/03/27(月) 19:58:10 ID:3OHJoMrL0
今週号の(中)は(上)よりも充実してたように思います。
ライターさんもよく調べているようですな。
343本当にあった怖い名無し:2006/03/28(火) 03:21:18 ID:kCoE+JIs0
昨日、埼玉県の「吉見の百穴」まで行って参りました。
しかし、神代文字のようなものは何も見当たりませんでした。
売店の親切なお兄さんに聞いたら、現在立ち入り禁止に
なっているところの穴の中にあるらしいということだけは
分かりました。是非確かめたかったのですが...。
結局自分にとっての古代史初フィールドワークは無収穫で
帰ることになりました。orz

古墳的な文化にじかに接することが出来たのはまだよいのですが、
あの百穴の一つ一つの穴の中に無神経な観光客に傷付けられた
落書きが痛々しくて見ていられませんでした。
344シドニー浜:2006/03/28(火) 03:22:12 ID:kCoE+JIs0
あー、>>343はシドニー浜です。
345本当にあった怖い名無し:2006/03/28(火) 10:02:32 ID:xJmgbhJZ0
ヨーロッパの教会にも(日本人による)落書きの被害が出ているものもある。
なんという無神経、なんという幼稚さだろう。
346シドニー浜:2006/03/28(火) 16:54:27 ID:kCoE+JIs0
久々ですが、カタカムナについての面白いホームページが
あったのでご紹介。メインコンテンツというよりは、
全文が残骸としてたまたま残っているみたいです。
下の方に第1部〜第5部へのリンクが張ってあります。

カタカムナ辞典【索引】
http://www3.ocn.ne.jp/~x484kok8/sakuin.html

>>345
その手の話はイースター島のモアイにも日本人(厨房的)観光客
による名前刻み付け事件が発覚したという話が、
国際問題になっていたのが数年前似あって記憶に新しいです。
「吉見の百穴」にしろ、モアイにしろ、そのヨーロッパの教会の
落書きの件にしろ、全く知的レベルの低さにガッカリさせられます。

ちょっと話が跳びますが、イースター島のモアイは、
>>311でご紹介の本によると、ムー人が神と信じて祀った
ティアウーバ星の高度に進んだ人達の肖像なのだそうです。
347シドニー浜:2006/03/28(火) 18:49:53 ID:kCoE+JIs0
>>314-342 とことこ氏、太国玉氏
遅ればせながら、まだ読んで無かった記事を今読み終えました。

これらの記事作成の元ネタを確認したところ、
巨麿管長のところが、『竹内巨麿伝』もしくは『デハ話ソウ』
(現代語訳で読めるのと、教団資料によると...という部分が
後から出てくる関係上、多分こちらの本を読んだ可能性が濃厚)
この第一次天津教弾圧事件に関する資料の大部分は、
『神代秘史資料集成』の『人の巻』と、教団資料によると
と書いてあるところが、磯原版『竹内巨麿伝』である
『デハ話ソウ』の神宝拝観名簿です。

あと、追確認していて思ったことですが、この『週刊実話(4/6号)』
の天津教記事の作者は、拝観名簿の目ぼしいところに出てくる人の
名前をわざと載せないんでしょう??
先ず、大正11年〜昭和3年までの名前で欠落させた重要な
名前には、大正13年分「大中臣親綱(鹿島香取神宮宮司)」、
「神宮保寿(御嶽教管長)」等、あと、昭和3年分の中には、
「佐藤民雄(宮内省)」という公人だけがわざと含められていません。

この記事の作り方から察するに、『デハ話ソウ』なんかで
確認する読者はいないだろうと踏んで、皇国史観に染まった
軍部の人達はひとからげにしておき、別途説明を加えた日蓮宗の
要人を除く、鹿島香取神宮の宮司や御嶽教管長ともいうべき人や
宮内省の人物といった肩書きについては、天津教に対する読者の
信頼を逆に煽るものとして削除した狙いが感じられます
(今さらどうってことないでしょうにw)。大部分の読者は欺くことが
出来ても、シドニー浜の目はゴマかせませんよ(笑)
348シドニー浜:2006/03/28(火) 18:52:18 ID:kCoE+JIs0
>>347
での冒頭のアンカーを付け間違えてしまいました。
正しくは>>341-342です。御迷惑おかけしました。
349太国玉:2006/03/28(火) 21:07:16 ID:6pAjcDw70
あのお題目の写真ですが? あれは日蓮上人の筆跡ではないように見えますが?
350シドニー浜:2006/03/29(水) 11:03:39 ID:rJ5cq6Ps0
>>349 太国玉氏どうもです。
"「竹内文書」の一部"と書いてある写真のことですかね?
自分には筆跡とか判断できないです。

その部分に直接関連する文章にもちょっと間違いがあって、
「日蓮の真筆」と称される5点
とありますが、
本当は、日蓮上人の真筆五福他三点
が正しい筆記です。『デハ話ソウ』で確認。
ただ単にこれは「五福」を物の単位思ったんでしょうけど。

元のテキストを照合すると結構独自のリライトによって
杜撰なものがあるで、情報をそのまま鵜呑みにされないことを
期待します。
351シドニー浜:2006/03/29(水) 11:26:54 ID:rJ5cq6Ps0
>>349-350
例の御題目の写真の件ですが、出典元が分かったのでお伝えします。
これは見た限りおそらく『神代秘史資料集成ー天之巻ー』の
巻頭口絵に集録されているほうの写真だと思われますが、
この口絵自体は、木村錦洲編『大日本神皇記』の口絵より転載
されたもので、週刊誌では一枚に見える御題目も実は右と左が
別々の物であるそうです。ですからよくみると筆記も微妙に
違いますね。
向かって右に見えるのは、[弘法大師奉納の曼陀羅]で、
左側のものが、[日蓮上人参拝入籠最初の御題目]とあります。
352太国玉:2006/03/29(水) 20:55:26 ID:BfcqMPhN0
シドニー浜さん
さっとこさんと同様、相当蔵書ありますなぁ?うらやましいですわ。
全然、私はおよびませんです。w
日蓮上人の筆跡は、おおまかですがくるくるっと丸まって生き生きしたような
感じのようです。週刊実話のは直線的感じが多く、どうやら上人のお書きに
なったのではないようです。
353さっとこ:2006/03/30(木) 18:05:32 ID:Ijd6jiLn0
>>347シドニー浜さん
さすが、あっというまに週間実話を分析してしまうんですね。凄いなぁ。
354さっとこ:2006/03/31(金) 20:33:06 ID:aullaqUo0
太国さん
藤井さんの本は持っていないです。欲しいな。太国こそ貴重な蔵書をお持ちと思います。
とことこの探求書は増えるけど書いてあるのを手にするのはホンと10年に一度あれば
いい方です。
355太国玉:2006/03/31(金) 22:23:49 ID:OXll12LZ0
>>354
「神代史の解明」日本神学連盟の中野裕道師から出ています。在庫があるかな?
中野師はコアラブックスから群松恵之介のペンネームでいろいろと役に立つ著書
を出しているようですよ。
師は具合が今でもよろしくないのか?この点不明ですが、今のうちに在庫が
あれば入手をお勧めします。健康すぐれないと送本を頼みにくいので・・・。
藤井師の書はコアラにはないはずです。藤井師は他界してます。
356太国玉:2006/03/31(金) 22:58:36 ID:OXll12LZ0
う〜ん、あれはおそらく日神連に在庫ないと思いますなぁ〜?
あたって砕けろになります。

コアラの会社は東京の池袋の西口からすぐの所にある小さいビルの中にあり、
私も前に来社して群松さんの書を入手しました。「運命学を斬る』とか云う名?
だったでしょうか?方位学には焼くに立つ内容です。
日蓮上人の生前の行動を九星で調べ論を張っています。味がありますわ。
357さっとこ:2006/03/32(土) 12:42:35 ID:Ki7fzV0R0
太国さん>>354中に太国さんのことを呼び捨てになっっちゃってました。
申し訳ありません。とことこはいつもあわててカキコしてますので
お許しを。
神代史情報どうもです。さすが太国さんいろいろご存じなのですね。
勉強になります。とことこ情報はもう少しお待ち下さい。

でひゃーっ!実話は竹内を使って部数のばしに成功したのですかぁ?
上、中、ときたから下かと今週号を見たら中の2。笑
どんどん続くのかな〜。面白いな〜。
358シドニー浜:2006/03/32(土) 12:58:30 ID:dh9o0E1u0
>>352 太国玉氏へ
竹内関連は確かに集中的に探した時期もあって多少あるの
かもしれませんが、あとは古史古伝といわれるものが
ややいろいろ集まって来た程度で、自慢出来る程持ってません。
古神道関連という意味でいうとまだまだ少ないです。
言霊に関する本でいいものが欲しいです。
お薦めありませんかね。大石凝翁の本高いですね。

>>353 さっとこ氏へ
週刊実話の天津教記事は、調子こいて2週目までは
すぐに分析可能だったのですが、今回の中-2については
多少出典元が不明な資料が掲載されていました。
今週くらいからライターも協力者を得たのか?気合い入れて
独自調査が入ってきているようです。来週で終わりなのか、
また中の3となるのか引っぱりが逆に楽しみですね。
359シドニー浜:2006/03/32(土) 13:32:25 ID:dh9o0E1u0
『週刊実話』4/13号の「皇祖皇太神宮天津教-2」の
記事ですが、先ほどのとことこ氏へのレスで書いたように
少しだけ不明な資料があります。
それは、国史などの編纂で有名な歴史学者「黒板勝美」に
ついての裏話の記述です。『神代秘史資料集成』の人の巻が
主なネタ本なのは確かなのですが、ここに関連する記述だけは、
何度もひっくり返しても出て来ません。

それから、写真も数点不明なものがあります。
酒井勝軍の肖像もちょっと自信ありませんが、
多分『神秘之日本』追悼号の口絵「大正六年浦潮にて石戸義一氏と」
という写真を部分的にトリミングしたものに見えます。
あまり探してはいませんが、「教団内に立つ父庭田大納言と
母藤波奈保子の碑」、「警視庁特高課」、「石に刻まれた
教団の紋章」についての写真も見当たりません。
ひょっとしてこのライターの裏に八○書店の社長がいるのか?(w

今回も「第一次天津教弾圧」の部分で滞っていますが、
この調子だと、いまだ触れられておらず、しかも内容も多い
「第ニ次天津教弾圧」についても二回は続く気がします。
√-2とかなるのかな?(w
360シドニー浜:2006/03/32(土) 13:51:41 ID:dh9o0E1u0
>>352 太国玉氏へ
さっき書き漏らしました。日蓮上人の筆跡の件ですが、
本物をちゃんと見きわめたいですね。
http://www.sattva.jp/menu3/mus2-senji.html
にある『撰時抄』はもちろん本物ですよね?(w
見る限り筆跡が似ていません。太国玉氏のいう通りの
筆跡な気がします。
361太国:2006/03/32(土) 16:45:27 ID:mygjXzxe0
>>357
藤井師は別名を藤井宏曜といい、多数のペンネームをお持ちだと聴いています。
「神代史の解明」は、紙質がわら半紙のようで耐久性に欠く造りで、私の持って
いるのは中身まで赤茶けており、本の複製をせねばならないほど傷んでいます。
もう後ろのページも外れてしまい、うかうかしてたら散逸の危機にある位です。
何とかせねばならんようです。ページ数315頁で、内容は
国體の護持と開顕から始まって、天孫人種、ユダヤの関係となり、心霊科学、
神典解読、高天原について、史前の文明、アトランチスとムー、裏の神道、
仙道と寅吉等、卜占と言霊数霊、最後に 神ながらの大道に還れ で締め括って
います。全部書けませんが参考にして下さい。
「週刊実話」中2は引き伸ばし作戦で収入を得ようとしてるんではないですかな?
紋章の写真ははっきりせず、わかりませんなぁ〜?
362太国:2006/03/32(土) 17:20:57 ID:mygjXzxe0
>>358
とにかく、金をかけないでやるのをお勧めします。そうですねぇ〜?
「霊風水土言霊学」日立道根彦霊代 (霊風水土はヒフミヨと読みます。)
「風止麻邇言霊学」  同  霊座
  神道「道ひらき」の書で難解です。霊示的なもので、荒深道斉師の関係です。

『第三文明の通路』皇学研究所 小笠原孝次著 
「言霊百神」    同       同 著
『大祓祝詞解義』  同       同 著 自筆版 同祝詞を言霊で解説
第三文明というのはS会の唱導ということになっているようですが、故小笠原師
に研究所で尋ねたところ、「私が先に言い出したのをS会が真似て使っている。」
との談でした。

『隠された「言霊」の神秘』 坂口光男著 東明社
『言霊波動未来の秘密』     同 著 住宅新報社
主にラ行の言霊に視点を当て、言霊の何たるかを解説してます。

お持ちなのもあるんではないですか?とりあえず頭に浮かんだものの即興です。
『 』のほうが「 」より個人的ですが奨めたいです。
まだまだ探せば、いろいろと文献がありますねぇ。とりあえず・・・です。
363太国:2006/03/32(土) 17:26:47 ID:mygjXzxe0
>>360
写真は丸みが少ないに見えますが、ご真筆となりますと、どうやらご上人の
健康とか精神状態の高下、書く内容の重要性等によって、ある程度筆跡が変動
するんでしょうかねぇ? そんな気がして参りました。m
364シドニー浜:2006/03/32(土) 18:00:30 ID:dh9o0E1u0
>>363 太国氏
こちらの素人目としてもそう思いたいところですが、
http://www.sattva.jp/menu3/mus2-honzon.html
こちらの筆を見る限り、真正面の「南無妙法蓮華経」と
雑誌の「妙法蓮華経」は似ても似つかないくらい違う
ものがないでしょうか?
これは残念ながら竹内文献資料の中ではかなり痛いものを
認識したように思います。出典元が、いわゆる木村本である
木村錦洲編『大日本神皇記』なので、実際こういったものが
あるのでしょうね。
365さっとこ:2006/03/32(土) 18:14:55 ID:Ki7fzV0R0
シドニー浜さん。
>>358週間実話はシドニー浜さんを意識して書いてますね。
上中ときたら下ですよ普通は。シドニーさんは凄いなぁ。メディアを
興奮させちゃうんだからぁ。それを見てとことこも興奮。笑
シドニー浜さんも知らない裏話を出してくるなんて謀社長のなせる技も可能性は
ありますね。とことこが買うのを計算してるのかな。いい数字がでたのかなぁ。
366シドニー浜:2006/03/32(土) 18:33:00 ID:dh9o0E1u0
>>365 とことこ氏
ちょっとだけ今回はそうかもと思いました(w
ネット上で展開されている竹内の情報なんて数えるくらい
しかありませんしね。あとは小遣い稼ぎに引っ張って
書いてる可能性もちょっとありますよね。
お陰でいらないエロ本が溜まってしょうがない(w
367太国:2006/03/32(土) 20:39:40 ID:mygjXzxe0
シドニー浜さん さっとこさん。次の書

『ああ皇祖様欽仰し奉る』 中村文山著

この書の中に、確か言霊についての一定の著述があったと思います。入手困難か?
中村さんという方は、写真から見ると神道家のように想えましたが・・・?
私はこの内容に、かなり触発され、もっと詳細に書いてもらいたかったなぁと
過去のあるとき、読了したときに残念にそう感じました。
言霊の、禊祓い的古神道の清潔感が強く匂うこの書はお奨めです。1度東京神田
の古書街で売っているのを見たことがあります。一寸高価になっているかもです。
368本当にあった怖い名無し:2006/04/02(日) 10:40:14 ID:laEZ0UjF0
竹内文書とエジプト神話とのつながりはありますか?
「トートの書」に結構脈あり、と感じますが。
369さっとこ:2006/04/02(日) 20:59:33 ID:kc2wC0x20
>>367太国さん
中村さんは川面凡児の高弟ですぅ。言霊について書かれてますぅ。積ん読で恐縮ですぅ。
題からは古神道書とはわからないところがいいですね。でも書いたから取り合いですね。
370太国:2006/04/02(日) 21:25:52 ID:MU6xIoaw0
さっとこさん お持ちでしたか? 確か、川面神道的解説だったと思います。
吾郷先生には『言霊学事典』とかの書を出したらいかがか尋ねたんですが、
ご老体で無理な頼みだったようです。回答がありませんでした。
うっすらと失礼ながらお歳なので、最後のチャンスだから仄めかし、どうですか?
と先生に注文をつけて促したんですが、やる気はなかったようです。
371シドニー浜:2006/04/03(月) 07:17:01 ID:IAkJ7Xj50
>>367 >太国氏
古神道関連のお薦めの本のご紹介ありがとうございます。
『ああ皇祖様欽仰し奉る』 中村文山著の本は、
30年以上前の本じゃないですか?神田で巡り合えるといいの
ですが、是非今度探してみたいと思います。
とことこ氏も持っているとはさすがですね。

一昨日には、『古神道入門』
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4886925561/249-8214643-1320358
という本を入手しました。別に珍しい本では無く、書店に注文で
入手可能なものです。吾郷さんたちの対談が読めるのですが、
言霊についても最初の方で触れていました。
アマテラスについて男性かどうかという説明があり、吾郷さんは
天皇が男性も女性もいて何代も続いているという説明をしている
ところが印象的でした。
372シドニー浜:2006/04/03(月) 07:34:31 ID:IAkJ7Xj50
>>370
それはやはり太国氏がやり遂げるべきなのかもしれませんね。
結構吾郷さんの本が好きで集めているのですが、
『日本超古代秘史資料』という古いハードカバーの本が
あるのですが、この中に言霊に関する、「アカハナマ五十音の
立体構造図」というのがありまして、これにかなりのインパクトを
受けました。『九鬼神伝全書』で初めて見たのですが、出典元を
みたらこの本だったので、どうしてもどんな内容か確かめたくて
買い求めました。これを探るとさらにホツマツタヱ方面の
アワノウタへも繋がっているようですね。
373さっとこ:2006/04/03(月) 18:20:22 ID:1zcHL9Fa0
シドニー浜さん
古神道入門、面白いことがいろいろ書いてますね。
ユダヤの一族と四国を統一した某氏との関係を考察した話がありました。
あれは本当と思いますぅ。
374本当にあった怖い名無し:2006/04/03(月) 18:24:28 ID:vhjBuPxT0
長宗我部か?
あれの先祖は秦氏といわれているぞ。
その程度については伏せる事も無いだろうと思う。
375太国:2006/04/03(月) 19:45:02 ID:thLpjm0O0
>371 >372 >373
お二方持っているかも知れません。次の書
『霊界への架け橋』宇佐美景堂著
の中に言霊というものがどういうものか? 著者の体験を通しての言霊の話が
あります。理論的とかでなく、古神道を交えての説明があったと思います。
数冊の分冊本でした。いまは変わって1冊になっているか、そこんところは
わかんないです。心霊研究にも役立ちます。
「古神道入門」は吾郷先生とコスモの方らによる古神道の解説書で、わりかし
良本ではないでしょうか?家のどこかに入り込んでます。w
376さっとこ:2006/04/03(月) 20:17:52 ID:1zcHL9Fa0
>>374長さんは征伐された。が、した本人をご存じぃ?

太国さん
霊界の架け橋、とことこのは2冊本ですぅ。

神仙道の極秘アイテム霊宝五嶽真形図は、別冊太陽平田篤胤に載せられていました。
奇跡的な事件ですが、竹内信奉者の平凡社社長下中弥三郎さんのところから
太陽は出版されています。
377さっとこ:2006/04/03(月) 20:24:16 ID:1zcHL9Fa0
以前どっさり太陽平田篤胤があった新刊書店を憶えていて買いったらば
売れていました。残念。これまた竹内のお膝元書店だったのですぅ。
378本当にあった怖い名無し:2006/04/03(月) 20:27:49 ID:XDFMvHfl0
>>376
いやいや、存じてない。
ヒントくらいくれれば助かるよ。
379さっとこ:2006/04/04(火) 18:57:31 ID:P18XYL5c0
>>378信長か秀吉だったと思う。どっちだっけ?NHKの時代劇でもやっていたね。
380シドニー浜:2006/04/05(水) 04:14:16 ID:/DPa+C+s0
>>373 とことこ氏
失われた十部族や秦氏の話は、三村三郎の『ユダヤ問題と裏返して
見た日本歴史』でかなり勉強しました。最近話したケン・ジョセフ
さんの本でもほとんど同じところを突ついて書かれていました。
四国の剣山には失われたアークがあるとも噂されていますし、
『古事記』での日本の国生みの部分でも重要な位置を占めています。
ですから、自分もとことこ氏の言われる『古神道入門』のことは
本当ではないかと思います。

個人的には、仏教が中国から伝来した聖徳太子の時代はとても
怪しく、ユダヤの血の影響を感じます。非公式に『先代旧事本記』
の編纂者でもあるとされる聖徳太子は既にユダヤの血が多く混ざって
いると思います。この問題は中国の仏教がイコール景教であることに
起因します。また聖徳太子(廐戸皇子)の母が秦氏である。
すなわち聖徳太子は隠れキリシタンであると。
381シドニー浜:2006/04/05(水) 04:39:52 ID:/DPa+C+s0
>>375 太国氏へ
『霊界への架け橋』宇佐美景堂著、は自分は持っていません。
太国氏やとことこ氏のようにまでは古神道に深くありません。
『古神道入門』を参考書としているのも、むしろこれから
知るべきところでは無いかと思っているからです。

自分の興味の対象は、本当の日本及び日本人のルーツであって、
もう一つ過去の改竄されてきた歴史にも目を向けられて『竹内文書』
を通して古神道へ辿り着いたといえると思います。
元々、現状の日本及び世界の陰謀史についてもいろいろ調べて
いましたし、同時に霊学的な本も国内外問わずたくさん読んでました。

その中で、竹内へ繋がる直接要因を作ったのが(今はさほど
読みませんが)中矢氏の著作で紹介していた『日月神示』でした。
同氏がその中で神典の一つとして疑わしいところもあるが、
読んだ本がいいと薦められていた、
『竹内文書』『ウエツフミ』『ホツマツタヱ』『九鬼文書』
『宮下文書』『東日流外三郡誌』などの古史古伝関連が
挙げられていたところから、それらを読みたくなり、
およそ2年程前から、いろいろ探るようになってきています。
実際中矢氏の著作ではなく、岡本天明の御筆先による
『ひふみ神示』も入手しており、これがほぼシドニーの日々の
バイブルと化しています。というわけで、知られざるシドニー浜
の『竹内文献』への接近話を書いてしまいました(笑)
382シドニー浜:2006/04/05(水) 04:46:56 ID:/DPa+C+s0
>>379
豊臣秀吉でしたね。
それで、長曽我部元親は、土佐一国だけを領土とする
ようになるわけですね。この方も秦氏の末裔。
383本当にあった怖い名無し:2006/04/05(水) 13:19:08 ID:DMNKz3jf0
>>379
調べてみるよ。サンクス。
384本当にあった怖い名無し:2006/04/05(水) 13:19:56 ID:H5eq5IAy0
つーか、出てたか。
秀吉は色んな事情に通じていたとは思うな。
385本当にあった怖い名無し:2006/04/05(水) 14:32:30 ID:TQpXTInc0
http://kindai.ndl.go.jp/
ここすごいです。有名な落合直澄「日本古代文字考」も読めます。
明治期の参考書名を晒してください。

【歴史】明治期図書75%がネット公開4日から大幅増に  国立国会図書館関西館
1 :春デブリφ ★ :2006/04/03(月) 19:18:46 ID:???0
 国立国会図書館が所蔵する明治期の刊行物を電子化し、ネット上で紹介する
「近代デジタルライブラリー」の閲覧可能図書数が4日から大幅に増える。
同図書館が所蔵する明治期図書の約75%にあたる図書がネット公開されること
になった。
 同図書館は、場所や時間の制約を超えて多くの人に資料を見てもらうとともに、
資料保存を目的に、2000年度から所蔵物の電子図書館事業を展開。02年
10月には著作権処理、電子化を完了した図書約3万冊の公開を始めた。夏目漱石
などの文学作品だけでなく、歴史書、軍事教練本、教科書、統計など明治時代の
幅広い分野にわたる資料を公開している。
 今回、約5万タイトル(約6万7000冊)を追加公開することで、約12万
7000冊が閲覧できるようになった。追加公開資料には勝海舟の息子、梶梅太郎の
妻、クララ・ホイットニーの日本初の西洋料理本とされる「手軽西洋料理」や「川上
音二郎貞奴漫遊記」、「日本家屋構造続編」など興味深い資料も多い。追加公開と
ともにシステムを更新し、画像の回転・拡大などの機能を加えた。
 明治期刊行図書のうち、著作権処理が完了していない一部は著作権処理などの後、
随時公開する予定。今後は、大正期刊行図書9万冊についても本年度以降、提供準備
を始める計画。
■ソース(京都新聞)
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2006040300152&genre=O1&area=K20
※写真 国立国会図書館所蔵の明治期刊行物の大半が閲覧できる「近代デジタル
ライブラリー」(精華町精華台・国立国会図書館関西館)
http://www.kyoto-np.co.jp/static/2006/04/03/P2006040300152.jpg
386さっとこ:2006/04/06(木) 19:41:59 ID:iyCvTzYC0
>>385ぬわぁーっ。ほんとすごいなぁ〜。
ちらっと覗いたらネットで貴重なモノがかなりの数、見られるね。
いいな、端末のある人は。神代の建築素材は石?論を放った国学者のも見れる。
とことこの欲しいのもたくさん見れるぅ!
387さっとこ:2006/04/06(木) 20:40:42 ID:iyCvTzYC0
とことこの利用端末じゃ見づらいね。
でもでひゃ〜と、たくさん見れるからね。
デジタルライブラリー12万7千冊ぅ!とことこの持ってる数冊もあるね。
388さっとこ:2006/04/06(木) 20:48:26 ID:iyCvTzYC0
>>382シドニー浜さん
長曽我部は秀吉が成敗したのですが
直接討ったのはアメノコヤネノミコトを祖に持つ一族藤原氏の系譜で確実に
たどれる一族です。秀吉からご褒美に刀を賜っています。
秀吉は長さんに四国統一を言っておいて討っちゃうんだからひどいね。
389さっとこ:2006/04/07(金) 17:45:36 ID:Q9Jt/AWG0
聖書でイエスがさっとことシドニー浜さんのことを予言した事にデジタルライブラリーも
絡んでいます。これはまたあとで・・・

ライブラリー・・せっかくだから江戸後期あたりからデジタル化して頂ければ
すばらしいのですがね。   ・・・・ん?とことこはどうせ端末持ってないか。笑
家の外じゃなにかと見るの大変だからね〜。
390本当にあった怖い名無し:2006/04/07(金) 20:21:55 ID:RBdHAAeH0
ユダの福音書が発見されましたね!
391シドニー浜:2006/04/07(金) 22:42:15 ID:74NDadMS0
昼間見た時うちからこの板へ繋がらなかったけど、
今は無事繋がってみられた。

>とことこ氏
>>388 
秀吉はアウトソーシング(下請け)征伐したのか(w
これは確かに酷いですね。自分が書いたのは古神道入門の
下段の解説の書き写しなので、とことこ氏によるこの説明の方が
とても参考になりました。

>>389
いよいよ不思議な謎解きになってきましたね。
とても楽しみにしております。

ところで、今日また『週刊実話』の天津教記事出てましたね。
今回が最後の下になってましたね。1ページ多くなっている
ところを見ると「もういい加減まとめて下さい!!」と編集から
言われたのかな?(w 内容読んだらまたちょっと分析してみます。

>>390氏へ。 これですね。情報ありがとうございます!
><ユダは忠義者?>ユダの福音書の内容を米の協会が発表
> 初期キリスト教の外典「ユダの福音書」の内容を6日、
>米国の科学教育団体であるナショナル・ジオグラフィック協会が
>発表した。同書は同協会などが組織した専門家チームが1700年前の
>写本だと確認した。主流の教義に反するもので議論を呼びそうだが、
>専門家らは「初期キリスト教の多様性を示す文書だ」と話している。
>(毎日新聞) - 4月7日19時51分更新

多様性も何も、これが本物なら主流がひっくり返ると伝えようよ>毎日!
392シドニー浜:2006/04/08(土) 08:15:39 ID:Fm3fxVTT0
例の週刊誌の「皇祖皇太神宮天津教」の記事ですが、
さすがに今回の記事の完成度は高かったです。
単に丸写しというよりも、ちゃんと私見を織りまぜながらの
実話に迫るタッチで仕上げられていました。

最終回は、やはり第2次天津教弾圧事件であり、あの有名な
軍部クーデターである2.26事件に絡むお話です。
主役はもちろん神政龍神会の矢野祐太郎となる訳ですが、
やはり、竹内に関してはマニア級(笑)と自負するシドニー浜
としては、やはりいくつか不満が残る訳ですよ(w
先ず、矢野祐太郎さんの死因ですが、なんで獄中で脳溢血
や謀殺の疑いとまで書いておいて、毒殺の疑いを書き漏らすか?
明らかにこれは皇室へのおかしな気遣いである他に考えられません。
きっと、ライター段階では書いていたかもしれず、リライトで
抜け落ちた可能性大です。事実は分からないのに、そんなに
この件書いたらヤバいですか?(w

それと、最後なんだからネタに使った参考文献を羅列しなさい
と言いたい。載せてあったのは唯一、八幡書店の『神代秘史資料集成』のみ。どうして今回使った大切な『神政龍神会秘密神示資料集成』を
載せないですか?まあ明らかですから別によいですが。
このライターさん(編集部かも)は実話としてはかなり切り込んで
書いているように見えますが、ヤバそうに見えるのは常に軍部及び
教団側の方であり、宮内庁の方にはかなり気を遣って書いています。
このあたりがやはりタブロイド誌の限界を露呈したといえる
ところですね。逆に、最後にライターさんを誉めるところとしては、
神政龍神会について触れるなら、不可欠といえる霊的側面についても
語ったことです。これ書き漏らしたらシドニー浜は今回の記事0点に
しました。勢いで偉そうにはしゃいでるシドニー浜をお許し下さい(w
393シドニー浜:2006/04/08(土) 09:00:35 ID:Fm3fxVTT0
>>392 での改行ミスのせいで見にくくなり大変失礼しました。
それから一つ書き忘れましたが、絶対にこのライターが
(持っていたとしても)使っていなかったと思われる資料が
真正『竹内文献』たる、『神代の万国史』です。

そこに収録された数ある「神代文字」資料にも、上代から
ウガヤ朝に至る膨大な皇統譜にすら殆ど触れられていません。
記紀と比較しても信じられないくらいの隠された神代史が
横たわっているのにも関わらずです(本来的には読者へ興味を
持たせるつかみな筈)。これだけの紙面数がありながら、
これは少なくとも歴史屋・研究者レベルとして黙殺すべきもの
ではなかった筈です。八○書店の『神代秘史資料集成』は
もちろん原典には忠実だったかもしれませんが、皇祖皇太神宮が
かつて天津教だった頃から現在を経て、そしてこれからも
伝えようとしていることは、この原典である『神代の万国史』を
おいて他にあり得ないでしょう。

使わなかった理由は、基本的に巨麿さんをシカトすることから
始まっていると思います。そういうことをするから、今だに
秘匿されており、今後神宮側が折を見て、もしや公開される
かもしれないといわれる未開の「地の巻」「人の巻」という、
歴史的一大トピックの存在についても、一切触れることが
出来ぬまま連載が終るのでしょう。

秘匿される『竹内文献』(週刊誌的には竹内文書の言い方が最適)
という側面から斬ることができないのは、やはり、読者から
見ていても疑いを拭い去ることが出来ない、今だあり続ける
であろう"アンタッチャブルな側面"のせいでしょう。
394本当にあった怖い名無し:2006/04/08(土) 15:10:07 ID:7dHGoAwdO
こういうのを神秘国粋主義って言うんでしたっけ?w

世界中の色んな国で、奇蹟譚というか単なるオカルト話と共にそれぞれ自分達の民族の神への正統を叫んでますね。

いやいやお疲れ様です。
395さっとこ:2006/04/08(土) 18:35:48 ID:3x692vAq0
シドニー浜さん、
イエスのとことことシドニー浜さんのことを予言した章の前振りを民族神話の
平田篤胤スレにまったり書きました。
発見された福音書もデジタルライブラリーと同様、キーワードなのです。
ユダじゃないけど福音書に答えがあると書きました。また後で・・
聖書を携帯してないからいつも引っ張って申し訳ありません。
その分、世界の方が勝手に答えを導いているようで面白いです。
396ユダの福音書の件:2006/04/08(土) 23:09:02 ID:kxk0yMGM0
>391
>多様性も何も、これが本物なら主流がひっくり返ると伝えようよ>毎日!

別のソースで見ると以下のような解説もついているものが多いですが?

福音書はイエスの弟子たちによる師の言行録で、『実際は伝承などをもとに後世作られたもの』と見られている。
うち新約聖書に載っているのは、マタイ、マルコ、ルカ、ヨハネの4人分だけ。
   『ユダの福音書は、2世紀に異端の禁書として文献に出てくる』
が、実物の内容が明らかになったのは初めて。

つまり本物の『異端の禁書』が発見されたからといって主流がひっくり返るってことはないと思われます。
397さっとこ:2006/04/09(日) 11:40:44 ID:s8YaV/5A0
>>396ユダのそれは外典だったね。外典が本物なら主流はひっくり返る出しょぉ。
聖書自身になにごとも付け加えても省いてもいけないとあったよね。
それはさておき、福音書常、とこ予言はマタイ、マルコ、ルカ、ヨハネ、中に書いてある。
ソース解説より核は千年以上も読まれ続けてきた古典は霊書といえるべきモノ。
これが肝心。現代でも世界のベストセラーの地位はゆるぎない。
398さっとこ:2006/04/09(日) 11:57:09 ID:s8YaV/5A0
前に徒然草は?とかおっしゃる方があったけど、霊的な部分を述べた書、外国なら神話の部分とか
古伝とかぁ・・・。

シドニー浜さんさすが細かい分析ですね。
竹内文献の良質な写本小島本の写された経緯は某氏(ママ)が昭和三年に写本したモノが
基と書いてます。シドニー浜さんがそれ以前のことに触れていないという
するどいつっこみがありましたね。昭和四年頃酒井勝軍に連れだって矢野祐太郎が
竹内の所へ行ってますから、三年に写された某氏とは矢野さん以外の酒井将軍や竹内ブレインの
誰かでしょう。
399シドニー浜:2006/04/09(日) 12:03:27 ID:0zToDdAR0
>>394
シドニー浜はそういう意味では国粋的にはなれないなぁ。
むしろ竹内ファンと言うならかなりそれに近いことは間違いない。
何よりも超古代史の伝承を真剣に楽しんでいるからね。

確かに観光地・村起こし等、それは傾向的に世界各地にあるでしょう。
とは言え、あらゆる伝承は各々独自にあるわけで、
タイムマシンでもない限り本当の事は誰にも分からないですよ。
だから疑っても何も始まらないの。時間の無駄(w
そこに時間を使うくらいなら一行でも多く読み込んで伝承を
理解することに努めた方がよっぽど意味のあることになる。

>>395
早速読んで来ましたが、極めて難解ですね。凄く知りたいのに。
とはいえ、キーワードが導いていく部分は確かにありますよね。
神の進捗が今どの辺に差し掛かっているのか、全て明らかに
なってきている気がします。『竹内文献』を今何故自分が
読まなければいけないのか?その辺りはかなり個人的で
ありながらも重要な気がします。

ユダの福音書は、原文を英文でもいいので早く公開して欲しいですね。
今平行してかなりのものを翻訳して読んでいます。
カタカムナやウエツフミもそうですし、エドガー・ケイシーの
伝承もかなりヤバいです。英訳を日本語訳にする過程と、
古語による読み下し文を現代語訳にする過程は、
実は同じくらいの労力で実現出来ることも分かりました。
ただ、現代においては英訳の方がいくらか楽な感じです。

何を書いているのやら?仕事からくる睡眠不足で頭が飛び気味です(w
400さっとこ:2006/04/09(日) 12:04:54 ID:s8YaV/5A0
実話、急に終わっちゃいましたね。中ー2からとたんに下になっちゃった。
関係ないけどエッチなグラビアも若い世代むけに変化しませんでしたかぁ?
まあ天津関係記事しかとことこは読むところが無いけど。笑
今度はムーかなぁ?実話にまけるかぁー!と言ったかは知らないですけど
後半に古神道関連を数頁持ってきてますねえ。笑
作戦に乗って買っちゃいました。いつもなら古神道テーマはカンフル剤的に
用いられていましたからね。
401さっとこ:2006/04/09(日) 12:06:39 ID:s8YaV/5A0
ムーを買わせる導火線だったのかなぁ?
402シドニー浜:2006/04/09(日) 12:27:28 ID:0zToDdAR0
>>395 の後にとことこ氏と書き忘れましたごめんなさい。

さっき、『カタカムナ』について触れていて、ちょっと思い出した
ことと思い付いたことがあったのです。
カタカムナ神社の宮司様であった「平十字」(ひらとうじ)という
方の名前についてです。脳がナチュラルトリップしているうちに
書き込んでしまいたいと思います。

平十字の「平」の字は、『ひふみ神示』によると一、八、十の
ことであるというのです。これをイワトというのだそうです。
そう、岩戸のことです。そして、岩戸があって十字があると
いうことは、岩と開けはキリストによるものという暗示な
名前の気がするわけです。

更にこれは中矢氏が著書『日月神示』で指摘していたことですが、
平成の元号は、上の解釈で「岩戸」と「成る」の組み合わせで、
岩戸成ると言えるそうです。これに妙に納得した覚えがある
のです。

そうなると、もし平成の世にキリスト(もしくはキリスト教)の
影響で「天の岩戸」が開かれるようになっていたとしたら、
これはまた飛んでもないことが起るのかもしれないと憶測したり
するわけです。それにしても独特な神代文字を示した、「平十字」
という宮司様は一体何ものなのでしょうね。
403シドニー浜:2006/04/09(日) 15:54:36 ID:0zToDdAR0
>>396氏へ
ご指摘ありがとうございます。
ただ、ひっくり返るかどうかは流れを見ていないとなりません。
ひっくり返ってしまうといけないから、この書を過去に
禁書処分にしているわけです。で、更にこれから続いて、
「出自がやはり怪しいので偽書と断定する」とする報道が
あるなら、これは紛れもなく本物でしょう(皮肉を込めて:w)

>>397 とことこ氏へ
とことこ氏がずっと言っておられた聖書って実は新約の方でしたか。
なら、ちゃんと読んでました。かなり以前、およそ15年は昔に
一度通読しています。さっき見たら本棚にありました。
聖書は確かに霊書というべきもので、喩えの表現に秀でています。
具体的な数がいろいろ示されていて、特にヨハネの黙示録は
666を獣の数字だといい、おおよそここに書かれている比喩的
表現は成就されつつあります。今更ですね。

>>398 再びとことこ氏へ
分析については、意気込んでやったにも拘らず、
全ての情報のネタ本が再確認できなかったこともあり、
やや力不足と感じるものがありました。とはいえど
細かい分析と評価して戴いてありがとうございます。
404396:2006/04/09(日) 17:03:21 ID:HxWHqBUDO
>>403
丁寧なレスありがとうございます。

が、出来れば『禁書』ではなく『異端の』の部分を見ていたたきたかったです。
主流と異端といえば、犬作と仏教界とか統一狂会とキリスト教とかみたいな感じでは?
405さっとこ:2006/04/09(日) 20:25:07 ID:s8YaV/5A0
>>402シドニー浜さん
平十字の平がイワトという分析、なるほど。竹内文書も関連すると言うことですね。
国家君が代に「君が代は、・・・イワオと成りて・」とあるのは平成でしょうか。
とことこのはまったり論なのであしからず。

時間です。失礼。
406本当にあった怖い名無し:2006/04/09(日) 23:23:06 ID:h2GvPPz00
いいえ、君が代は単なるおべんちゃらの和歌です。
マッタリと勉強してたらわかりますよ。
407シドニー浜:2006/04/10(月) 03:41:07 ID:9V+lfKge0
>>404 396氏へ
もちろんご意見を尊重します。
ただどのような扱いとして同書の運命が
流れて行くかは今後も見ていかないと
何ともいえないと考えます。

>>405 とことこ氏へ
君が代という国歌に確かにそういう部分ありますね。
「君が代は千代に八千代にさざれ石の巌となりて苔のむすまで」
巌って何かな?と思って調べたら「大きな岩」だそうです。
正に天皇は代々続く岩戸そのものであると讃える歌なので
ありましょう。

>>406
おべんちゃらと聴くかどうかは
単に立場の違い・解釈の違いだと見ます。

408さっとこ:2006/04/10(月) 18:11:09 ID:+dGgl57I0
シドニー浜さん
伯家神道の予言は平成にむかえますが
君が代は・・>>405で書いた・・まで、と伯家と同じ予言の歌になります。

そうなってはたいへんですぅ。
関係ないけど最近奇跡的に?探求書の一冊が手に入りました。
神様のご褒美?


409シドニー浜:2006/04/12(水) 08:11:43 ID:KCD4MQPV0
>>408 とことこ氏
伯家神道の予言は似たようなものなのでしょうか?
平成に何かあるとしたらやはり平成25年は要注意ですかね。

ところで伯家神道ってこちら方面に初心者なので、いろいろ見ていた
のですが、伯家神道の白川家と『先代旧事本紀』の白川本の
白川は同じものを指しているのでしょうか?

その途中でこんなの見つけました。

『先代旧事本紀』の現代語訳(HISASHI)
http://www.asahi-net.or.jp/~xx8f-ishr/sendaikuji_mokuji.htm

『日本古代史最前線』(←白川本についていろいろやってますね)
http://www.geocities.jp/identaisi22000/

奇跡的な探求書発見おめでとうございます!
自分もありそうにない書に巡り合えるととても嬉しいです。
410シドニー浜:2006/04/12(水) 08:32:56 ID:KCD4MQPV0
古代の文書『ユダの福音書』の鑑定と翻訳(ナショナルジオグラフィック日本版)
http://nng.nikkeibp.co.jp/nng/topics/n20060407_2.shtml
ここにPdf書類も置いてあります。

ユダがイエスをローマの官憲に引き渡したのはイエスの言い付け
だったことが掲載されているそうです。これだけでも本来的な
定説は覆っちゃってますね(w

詳しく読んだらまた投稿します。
411シドニー浜:2006/04/12(水) 11:00:51 ID:KCD4MQPV0
下手なシドニー浜の解説をするよりも、内容を分かりやすく
抜粋・要約した方がみんなの為になるなと思い、同書についての
サイトを突貫工事に踏み切り、先程完了致しました。
どうぞご覧下さいませ!

『ユダの福音書』について
http://sydneyminato.fc2web.com/600.html
412さっとこ:2006/04/12(水) 12:43:47 ID:D55xNkI00
シドニー浜さん
とことこも伯家については初心者ですぅ。
白川家は伯家のことです。先代旧事紀は大成経と後ろにつくものがあるのです。
その白川本は30巻だったと思います。

413シドニー浜:2006/04/12(水) 14:19:41 ID:KCD4MQPV0
とことこ氏回答ありがとうございます〜!
やはりそうでしたか。
72巻本の大成経も非常に興味があります。
414Mercury ◆YXXD24Gj2U :2006/04/13(木) 00:33:13 ID:8nmKObNO0
こんなのもあったよ。
つか、もうみんな知ってるよね?
http://www9.nationalgeographic.com/lostgospel/document.html
pdfで落とせます。
415さっとこ:2006/04/13(木) 12:31:12 ID:faoCCCCS0
大成経は偽書の親分みたいなモノでしょうか。
古史古伝関連記事で歴讀とかによく取り上げられますね。
実は吉田家にも一本が伝承されていると聞いたことがあります。
・・と言えば大成経研究の偏無為さんが有名ですね。
416さっとこ:2006/04/13(木) 12:34:43 ID:faoCCCCS0
竹内文献を教義に取り込んだ宗教について

@ひかりは有名ですがそれ以外でもありました。
大本や生長の家、天行居など、あと仏教系もとりこんでいます。
417本当にあった怖い名無し:2006/04/13(木) 12:39:06 ID:fo04eg4D0
ドルーズ派の『知恵の書』と竹内文献とは何か因縁があるのでしょうか?
418さっとこ:2006/04/13(木) 17:55:37 ID:faoCCCCS0
大成経は単なる偽書にあらず。前に書いたけど鎌倉時代末期から室町を経て
江戸初期にかけての日本文化、社会生活の重要な一面を示すものこそ
神道思想なのである。
それらは神仏習合や神儒佛三教一致を語り、日本民族の日本文化における
調和性を示すものである。その最も著しい例が竹内文献や古史古伝の
先輩格にあたる旧事大成教七十二巻本なのである。
ご承知のように近世初頭に現れたこの書が聖徳太子の撰述として偽称され
世間への流布と思想の影響、板行と官の一件が興味を伴う問題となっている。

著者といわれる釈潮音と本書の関係や、伝来についての真相など、
甚だ深い疑問がある。

実は中世における大成経の大先輩、旧事紀十巻本、中世の親分の神道集、
天書や神令、吉田家の偽典と言われている諸々のもの、このような風潮が
推進力となり太子流神道への尊信と合致し大成経成立を見ることになる。
419本当にあった怖い名無し:2006/04/13(木) 17:59:31 ID:f79/991FO
平十字→イハトトジ

ユダこそイエスに忠実なるもの、裏切ったのは他の連中


いや、単なる思い付きだけどね。
420さっとこ:2006/04/13(木) 18:02:25 ID:faoCCCCS0
仏教嫌いの儒者山鹿素行が太子びいきする秘密は若いときに感化を受けた
忌部流神道の影響でその師匠達の説は大成経が影響しているという。
421さっとこ:2006/04/13(木) 18:19:11 ID:faoCCCCS0
発禁を受けた大成経は平安時代に編述されたと思われる先代旧事本紀、略して
旧事紀とは全然その内容を異にし発禁後もその影響はとどまらずこの信仰の
厚い事は驚異に値する。明治以降にあっても奇怪な偽書と断じられながら
その内容と不思議さの豊富さとに興味を禁じられず爆発的な人気をほこり
現代にいたる。

明治維新当時編纂の徳川幕府時代書籍考や宮武外骨の筆禍史に大成経の記事がみえるね。
422さっとこ:2006/04/14(金) 12:42:10 ID:c5IYsxvd0
ご承知のように先代旧事本紀十巻本は記紀と比較してより多い神道的内容、思想、信仰、に
しても豊富な史書として鎌倉時代から神道関係者に尊重されてきた古典である。
卜部家(吉田さん)の唯一神道にあっては古事記、日本紀と並んで
三部の本書として尊重された。
423さっとこ:2006/04/14(金) 20:46:14 ID:c5IYsxvd0
後に偽書としての性格が多田義俊、天野信景、吉見幸和、伊勢貞丈等の
神道学者によって漸次明らかにされてゆく。
しかし大成経とは全然別に旧事紀の方は平安時代初期に、相当古い史料、
国造関係や物部氏、尾張氏等の家伝や記紀を参考にしつつ思索を深めて
編纂されたものであると言うことは近世以来の研究により定説と見て良い。
424本当にあった怖い名無し:2006/04/14(金) 21:48:07 ID:0xcuN3t/0
わりこみすまん あたい 八幡書店の 神秘之日本 神代秘史資料集成 とか
神代の万国史とかずいぶんまえに買って持ってるんだけど
専門の店行けば けっこう高値で買ってくれるのかな
なんか持ってるとでんぱ扱いされるから・・・
425本当にあった怖い名無し:2006/04/15(土) 10:17:11 ID:0Cvmgosd0
ヤフオクで売れ。
結局一番高いでしょ。
426さっとこ:2006/04/15(土) 12:33:02 ID:UCLS20/z0
>>424よく高値買い取りと書いてあるがちり紙交換より高いと言うくらいだろう。
電波扱いされるなら持ってることを人に言わなければいい。
国会図書館はとことこの欲しいモノを持っているが電波扱いはされていない。笑
427さっとこ:2006/04/15(土) 12:35:59 ID:UCLS20/z0
>>424よく高値買い取りと書いてあるがちり紙交換より高いと言うくらいだろう。
電波扱いされるなら持ってることを人に言わなければいい。
国会図書館はとことこの欲しいモノを持っているが電波扱いはされていない。笑
428さっとこ:2006/04/15(土) 12:40:13 ID:UCLS20/z0
ん?何か間違えたな。>>424そのたぐいは高いのによく買う気になったな。
それともただ同然で手に入ったから現金にかえるのかな?
429さっとこ:2006/04/15(土) 17:35:31 ID:UCLS20/z0
シドニー浜さん
今まで利用していた端末が時間制限されカキコが難しくなってきました。
登場回数はぐんと減ると思います。あしからず。
430本当にあった怖い名無し:2006/04/15(土) 23:50:45 ID:eGEDnnBT0

ついに、ハローワークから締出されたか(藁
431シドニー浜:2006/04/16(日) 08:59:04 ID:WKBJKVa70
>>429 とことこ氏
自分も仕事が詰まってて今週はあまり来れませんでした。
お互いまったりとやりましょう(^^)
432本当にあった怖い名無し:2006/04/18(火) 17:05:56 ID:SoxzkkjB0
>>
433広大無辺:2006/04/18(火) 21:38:12 ID:grr5RKHn0
Q) 神霊正典と神代の万国史の出だし2,3行を教えて下さい。
434本当にあった怖い名無し:2006/04/18(火) 23:27:24 ID:9bmpGgB/0
「シドニー浜」って「しどにーはま」って読むのかと思ったら、違うんだな。
「しどにーみなと」が正しい読みなんだな。なるほど。
435本当にあった怖い名無し:2006/04/18(火) 23:35:12 ID:9bmpGgB/0
>>433
神道正典じゃなくて神道原典だと思うが。
436本当にあった怖い名無し:2006/04/19(水) 01:48:36 ID:4K9RygVt0
まぁ結論を言うと全部捏造なんだよな。
437本当にあった怖い名無し:2006/04/19(水) 01:58:47 ID:gB9GUMeh0
捏造ならラッキーだな。
悲しいかな、殆ど事実だが。一部錯綜してる部分があるが。
438シドニー浜:2006/04/19(水) 11:58:29 ID:FiRkYjWA0
>>415,418,420,421,422,423 >とことこ氏
吾郷さんの『日本古代秘史資料』によると、
『先代旧事本紀大成経』は、序を『神代皇代大成経序』と
するように巻頭から誇張や文飾が甚だしい、ということらしいです。
将軍綱吉の怒りに触れて処罰された上州館林広済寺住職・潮音
の偽作とみなされているのですね。
とことこ氏も指摘している偏無為(依田貞鎮 1674-1734)が生涯を
費やして注釈・宣伝を費やしたということからしても、
いかにこの大成経(72巻本)が魅力的だったか、ということでした。
どんな人達かは分かりませんが、知識層にも信者が多いらしいです。

ちなみに、既に多くの人がご存知の有名な話ですが、
『先代旧事本紀』の10巻本が偽書視されるようになった
のは、序文にある「大臣蘇我馬子宿禰等奉勅修撰」の一文が
災いしたことによるものです。72巻本の偽作説の巻き添えを
喰った、濡衣だ(wとも吾郷さんは書いています。
それから『先代旧事本紀』は、記紀、拾遺と並んでお互いに
内容を補いあう中庸の道を伝える立派な史書であると結んでいます。

この点に関しては、自分も全くそうだろうと思います。
大成経、白川本にしたって、本来立派で疑われていることが
着目されるに至っただけであり、その偽書性が後世の歴史的の
都合であったことはほぼ間違いありません。それを今のこの時代
にも問い続けるのは全く不合理であり、歴史研究の阻害以外の
何ものでもないと思います。
439シドニー浜:2006/04/19(水) 12:18:38 ID:FiRkYjWA0
>>416 とことこ氏
真光は確かに取り込んだのは明白なのに、
『竹内文献』という記述だけが見当たらないらしいですね。
大本教もそうなんですか。大本と袂を分かつことにより
活動を始めた矢野裕太郎が、『竹内文献』を元に神政龍神会
を始めたのと何か関係があるのでしょうかね?

>>417
ドゥルーズ派はイスラム系ですが、イスラムからはそう認め
られていないみたいですね。むしろグノーシス主義的である
ということが認められており、『知恵の書』も共通点として
グノーシス主義が挙げられる。ただ『知恵の書』がドゥルーズ派
のものであったとは知りませんでした。本当ですか?
竹内文献と何か関係あるかというなら、キリストの墓くらい
じゃないでしょうか?そもそも比較対象として比べたことが
ありません。

>>419
岩戸閉じ、と確かにそう読めますね。
やがて開けられるために閉じたと解釈するならそうなのかも
しれません。
「ユダこそイエスに忠実なるもの、裏切ったのは他の連中 」
他の弟子が裏切ったとまでは書いてませんが、
ユダが最も高められるだろうとは書いてあるそうです。
これが本当なら確かに外伝とされて、異端の烙印を押されるのも
分かる気はします。
440シドニー浜:2006/04/19(水) 12:37:50 ID:FiRkYjWA0
>>424
あくまでも自分なら自分の過去をそのような形で否定するのは
避けたいですね。ただ、別な理由で本を売ることはあります。
古書店には売りませんね。良心的でも1/10がいいところです。

>>433
こちらも暇じゃないので意味のあることなら考えます。

>>434
自分も最初そう思いました。
自分の場合はどちらで読まれても構いません。

>>435
『神霊正典』は神政龍神会の文献です。
これは『神霊密書』の復刻版として『神霊正典』となりました。
現在の復刻版は八幡書店の『神政龍神会資料集成』に『神霊密書』
として収められています。基本的内容は一緒です。

441さっとこ:2006/04/20(木) 12:24:13 ID:A4JvF7ZF0
>>438シドニー浜さん
通称白川本は伯家への由来が謎で旧事紀訓解の国学者により
白川本の存在が明らかになったと思うのですが?
本来立派とは根拠のあることでしょうか。物知らずですみません。
大成経の面白い所は当時処罰された事ももみんな知っていて人気がある
と言うことでは?


442さっとこ:2006/04/20(木) 12:29:33 ID:A4JvF7ZF0
>>420でかいた人に大成経の影響が見られると思います。
万国思想を展開したとちらっと知りましたので。
戦前に平田以外に国粋ネタとして持ち上げられていました。
443シドニー浜:2006/04/20(木) 13:38:26 ID:tgr0Ku/70
>>441 とことこ氏ヘ
>通称白川本は伯家への由来が謎で旧事紀訓解の国学者により
>白川本の存在が明らかになったと思うのですが?
なるほどそうだったのですか。
では白川本と言われるようになったのもその時期なのかしら?

ここでいう吾郷さんによる立派とは、もちろん個人的には
最大限評価しておりますが、やはり主観的なものにはなるとは
思います。少なくとも偽書視している人達には立派とは言って
貰えないですからね。とはいえ、数々の史書を隈無く精査して
来た大物研究者としての言葉の重みとして、我々は十分一目
置いてよい言葉だと思われます。

>大成経の面白い所は当時処罰された事ももみんな知っていて
>人気があると言うことでは?
自分もそう思います。あと、他のニ書に見られない数々の
コンテンツそのものにも魅力があるのだと思います。
吾郷さんが列挙した特記事項を後で書きますね。
444シドニー浜:2006/04/20(木) 13:43:09 ID:tgr0Ku/70
>>442 とことこ氏
さすが物知りですね。大成経の流れ一つ取ってもたくさんの人への
影響があるのですね。国粋ネタとして持ち上げられていた
なんて、やはり中身について、よりもっと知りたくなりました。
445シドニー浜:2006/04/20(木) 17:17:32 ID:tgr0Ku/70
以下は、>>443で紹介すると言った、
大成経を特徴づけた十数巻の特記事項です。

第39巻 経教本紀 上巻上= 宗徳経
第40巻 経教本紀 上巻下= 神教経・神文伝
第41巻 経教本紀 中巻上= 神文・学要・経章
第42巻 経教本紀 中巻中= 三章・三極
第43巻 経教本紀 中巻下= 奉謐表・践柞・儲君・諸王・諸臣
第45巻 祝言本紀    = 大祓祝言…天政本記伝
第47巻 太占本紀 上巻 = 少土占第一…少土占第四
第48巻 太占本紀 下巻 = 老木占第五…眞(左にコザトヘン)水占第八
第49巻 暦道本紀 上巻上= 五徳第一…加減第十三
第50巻 暦道本紀 上巻下= 損益第十四…従余第十五
第51巻 暦道本紀 下巻上= 気差第十六…日蝕第二十八
※医綱・詠綱・御語・軍旅・未然の各本紀(第五十三…第六十九巻の内訳は省略する)
第70巻 憲法本紀    = 通蒙・政家・儒士・神職・釈氏の五憲法
(『日本超古代秘史資料』吾郷清彦著より)
白川30巻本にもないものが多いとのことです。
446シドニー浜:2006/04/20(木) 17:23:57 ID:tgr0Ku/70
とことこ氏へ
自分が見た大成経の本はこのリンク先の物と一緒です。
http://www.shonanfujisawa.com/~kujiki/kawaraban.htm
447さっとこ:2006/04/20(木) 18:17:39 ID:A4JvF7ZF0
>>446さすがシドニー浜さん
、とことこも欲しいな。
白川本は本来30巻ではないそうです。やはり72巻本との繋がりがあるみたいです。

太国さんが教えてくれた歴讀の日本宗教秘史の号を図書館で見たら
面白かったです。買っておくんでしたぁ。
久米さんの異端書総覧が面白いです。竹内文献の解題もありました。
発行所、@幡書店となってました。
王仁三郎のおみくじ本の解題がありました。写本とありますが
活字本が存在します。(とことこが買いのがしましたから)
本号には宇佐美さんの書がありました。古書店で時には出てくる物です。
エホバの証人の布教書がありました。久米さんはいろいろな珍しい物を
お持ちです。
巻頭に神皇御記録や神霊密書が写真で載ってましたね。
神霊密書原本はやはり小笠原さんが書いてますね。
ガリの筆跡で確認しました。小笠原さんの第三文明の出版物は孔版がほとんどでしたから。
448シドニー浜:2006/04/20(木) 18:37:54 ID:tgr0Ku/70
>>447
ちょっと時間切れで詳しく書けませんが、
白川本には87册の写本があったみたいですね。
これが『旧事紀訓解』のようです。
449さっとこ:2006/04/21(金) 17:50:10 ID:HUTvLaMw0
シドニー浜さん。
>>444神道事典を見たら山鹿さんの思想の参考になることが書いてました。


450さっとこ:2006/04/21(金) 17:57:02 ID:HUTvLaMw0
>>409の日本古代史最前線をちらっと見てきました。
大學にたくさん所蔵されてるらしいですけども
訓解自体が偽書なのです。
451シドニー浜:2006/04/21(金) 18:54:07 ID:TvYb2ufK0
とことこ氏へ。
>>449
『神道事典』にはそういうことがたくさん知識として
収められているのですか?ちょっと気になります。

>>450
先代旧事本紀は3種類とも偽書視されているのは元々
知っていましたが、ここでとことこ氏のいう白川本の
元となる『旧事紀訓解』が偽書であるとする根拠は
一連の偽書と言われる指摘とまた意味が違っているの
でしょうか?ひょっとして『大成経』から要約して
書き写したという説に繋がるものでしょうか?
452シドニー浜:2006/04/22(土) 15:34:35 ID:UOGKdlbF0
ちょっと時間があったので、サイトを更新しました。
http://sydneyminato.fc2web.com/105.html

コンテンツは、竹内文献での「聖人来日記録・来日順」で、
以前スレで質問があって書き込んだものに
加えて、他にもある記録を足したものです。
赤字で具体的にBC/ADの表示でいつ頃来た人達なのかを
分かりやすくしてみました。

伏義・神農/モーゼ,ロミュラス/釈迦/老子/孔子/孟子/
徐福/イエス/モハメット

についてです。
453本当にあった怖い名無し:2006/04/22(土) 16:39:41 ID:HPuGwlKq0
>>452
http://sydneyminato.fc2web.com/700.html
に[古史三書]、[古伝三書]
ってあるけど、これは[古史四書][古伝四書]が正しいんじゃないの?
該当する文書の名前も四つあるし。
454シドニー浜:2006/04/22(土) 16:50:36 ID:UOGKdlbF0
>>453
本当だ、何か見て書いて間違ったんだろうけど、
実際四書が正しいです。早速直しておきます。
ご指摘ありがとうございました。
455さっとこ:2006/04/22(土) 17:43:45 ID:BFaw8gek0
シドニー浜さん
>>451 巷で見える白川本旧事紀とは訓解のことです。
書中に河野さんの解題で偽書の説明が書いてたと思います。
これをこしらえた努力を買っていたような。

>>410ユダの福音書の記事が先日の読売に載っていました。
積ん読の外典を見たらユダの福音書は載ってないです。
なかなか面白いストーリーの展開ですね。卒倒した人もいたんですって。
訳本出ないかなぁ。あらためて聖書を開いて見たりしました。
十二使徒中ユダだけがユダヤで後はみんなガラリア人でしたっけね。
新たな謎解きが隠されているようで興味をひきますぅ。
ん?あそうそう、例のを忘れてました。もうちょっとお待ち下さい。
456さっとこ:2006/04/22(土) 17:51:31 ID:BFaw8gek0
また・・ん?
ユダの福音書はイエスがユダに裏切りの預言成就を託したと解釈できます。
とことことシドニー浜さんがイエスの新約中に述べていることで
出来なかった事を成就する方程式がルカの福音書内に書いてあります。
やはりとことことシドニー浜さんにイエスが預言成就を託したと解釈して
もいいでしょう。
457シドニー浜:2006/04/23(日) 10:36:10 ID:SYBgymI70
>とことこ氏どうもです。
>>455
白川本がそのまま訓解の事とは気づいてませんでした。
とことこ氏としゃべると本当に勉強になるなぁ。感謝。

ユダの福音書の他にも
『ヤコブの第一黙示録』
『ペトロからフィリポヘの手紙』
『(仮)アロゲネス(異邦人)の書』
なんかがあるので、そちらも内容が知りたいですね。

>>456
ルカの福音書ですか。ちょっと見てみますね。

今日はちょっと旧事紀関連でいいことがありました。
また報告します。
458本当にあった怖い名無し:2006/04/24(月) 11:12:37 ID:pq2iRRLR0
タリバンのキャンプに「神代の万国史」のアラビア語訳を送りたい。
459本当にあった怖い名無し:2006/04/24(月) 18:35:02 ID:7kRtzmg7O
預言を成就って…予言と預言の区別もついてないのねwwww

>>458 つまりタリバンに「自分達を殺しに来てくれ」とお手紙を出すのですね?www
是非ともそうしてくれ
460本当にあった怖い名無し:2006/04/24(月) 22:48:09 ID:6XQsp2wJ0
大川隆法著「アラーの大警告」でも代用可。
461シドニー浜:2006/04/27(木) 05:33:03 ID:+7XTtNSL0
独り言の考察ですが『竹内文書』と関連していることとして、
鵜茅葺不合朝を記録している古史古伝を挙げると、
『上記(ウエツフミ)』『九鬼文書』『富士宮下文書』
などが挙げられます。

同じ古史古伝でも、『秀真伝』にはそういう記述はありません。
むしろ、『記紀』に近く、それらより多くの情報を持つ書です。
同様に、吾郷さんは、古典の分類としていた『先代旧事本紀』や
殆どの多くの人が偽書扱いする『大成経』などにも鵜茅葺不合朝は
見られません。

同じ神代史から俯瞰し、鵜茅葺不合朝だけを観ただけでも
このように大きく2つに分類されます。これらの歴史には、
きっと大きな枝分かれがあったことが暗に示されていると思います。

敢えて古史古伝に部類されてしまった史書の多くは、
神代文字を採用しているか否かが境目になっていますが、
これらをクロスさせてみることによっても、更にある程度
その成立の経緯に共通点が浮かび上がるような気がしています。
462シドニー浜:2006/04/27(木) 06:04:03 ID:+7XTtNSL0
ここで、>>461の中で唯一、神代文字で書かれ古史古伝で
ありつつも、鵜茅葺不合朝を採用していない『秀真伝』は、
いろいろな偽書視をされていますが、特に五七調で展開される
詩の形式に、まったく字余りが無く不自然だという指摘や、
漢文から神代文字に意図的に書き起こされた等の指摘があります。

その成立がもし本物であると仮定して考えた場合、
神代文字そのものを見ると、その形はカタカムナのものに
とてもよく似ています。『カタカムナ』については成立時期が
全く不明ですが、お互いに近い成立時期が当て嵌められる
かもしれません。とした場合『秀真伝』は大きな枝別れの
分岐点にいた書である可能性は高いと思います。

いずれにせよ、『記紀』が漢文がやってきてから書かれたもので
あることには間違い無い訳で、それ以前の書が全て焚書もしくは
地下に潜って伝わったとしたらそれは、あった筈の鵜茅葺不合朝を
採用し、古代文字も採用したのかもしれません。
463シドニー浜:2006/04/27(木) 06:43:37 ID:+7XTtNSL0
そもそも、もし神代文字が無かったとすると『記紀』は
日本の神代の時代について日本には文字が無かった訳ですから
日本の過去について創作をしたことになってしまいます。
それも自分としては違うと思う訳です。事実、記紀には
それ以前の書があったことも伝えています。それらも漢文体で
あったか、神代文字であったかは、もちろん分かりませんが、
もしそういう書が出て来たら、かなりいろいろなことが明らか
となるでしょう。

ここまでを一気に整理すると、先に挙げた『竹内文書』
『上記(ウエツフミ)』『九鬼文書』『富士宮下文書』 などの
古史古伝が『記紀』以前の書として全てでは無いかもしれませんが、
それに近い存在であり、ある程度の真実を伝えているもので
あると認識されます。この中でも『竹内文書』と
『上記(ウエツフミ)』については、傍証とすることができる
お互いを意識していないであろう海外の伝承にも見られる
歴史があります。

<続く>
464シドニー浜:2006/04/27(木) 07:17:55 ID:+7XTtNSL0
<>>463の続き>
ここから先はオカルト視されても仕方が無い霊的分野ですが、
自分が独自に検証した中では、
ジェームス・チャーチワードの『ムー大陸』の伝承については、
『竹内文書』の「ミヨイ」に相当し(竹内側からはムーであると
明言はしていない理由は竹内が先にミヨイを発表している為)、
「タミアラ」はギリシャの哲学者プラトンによるアトランティス
伝承(こちらは『神代の万国史』のP123の注釈で明言されている)
に相当するという部分があります。

以前紹介した、ミシェル・デマルケの著書にも彼が会ったという
カテゴリー9のハイレベルな宇宙人は、ムー・アトランティス、
五色人の伝承やキリストの墓が青森の戸来にあること等を伝えて
います。弟イスキリについての話題も出てきます。

エドガー・ケイシーによるリーディングについても天の浮船としか
思えない伝承や五色人に関することや、ムー・アトランティス伝承が
あり、そして『上記(ウエツフミ)』での、「猿の動物実験」や
「地上の巨大生物壊滅させる五色人会議」と全く同じことが
伝えられています。これらの共通する情報は単なる偶然なのか
どうかを考えてみたい訳です。
465さっとこ:2006/04/27(木) 17:28:43 ID:HNLXwmT20
>>459予言,預言とまったりも理解できないでしのごの言わない。

シドニー浜さん
足を伸ばして古書市を見てきました。思い切り空振りしましたぁ。

466さっとこ:2006/04/27(木) 17:54:34 ID:HNLXwmT20
そんなときは巷の本屋さんに並んでるモノで打開策をとります。
そうしたらば、ばあ、と、デハ話そうの初版が出てきました。
でもとことこには高くて買えないでしたぁ。
多田井さんの神代文字関連書が300円でありました。
しかし、積ん読にあるものです。
467本当にあった怖い名無し:2006/04/28(金) 12:45:19 ID:2aQM/c9/0
竹内スレに来るアンチは人格が駄目な人が多いですね。
468さっとこ:2006/04/28(金) 17:35:05 ID:amlun5970
シドニー浜さん
@幡さんのDMをご覧になられましたか?例の廣島の本が載っていましたよ。

469シドニー浜:2006/04/29(土) 07:15:49 ID:39E9kQfk0
>>465,466,468 とことこ氏
古書市楽しそうですね。自分もそういうところでは何故か
なかなか買いたい本に巡り会いません。
初日の早い時間に目玉を買い付けに来る人達がいるのかもしれません。

昔の皇祖皇太神宮のパンフレット見ると『デハ話ソウ』の初版本
では正価が三千円になってますが、やはりプレミア価格に
なっているのでしょうね。あと、とことこ氏がご存知か
分かりませんが、このときのパンフレットに『日本のキリスト』
という本が予告で出ています。これは発売に漕ぎ着けたのか
不明です。神宮にも問い合わせましたが、今回は回答が来ません。

ちなみに石南花茶が1,200円となっており昔売っていたようです。
これは近々復活するかもしれないようなことが、
以前秋の大祭に行った時に貼り紙が出ていました。
ところで、神代文字関連書のタイトルってどんなものですか?

残念ながら八幡書店には、まだDMを請求したことがないので
うちには来てないんですよ。広島の本凄く欲しいです。

470太国:2006/04/29(土) 08:14:04 ID:Uqrh6BN70
「廣島古代史の謎」広島郷土史研究会編(代表 都築 要)
結構神代史についてうんと記述があり、神代史の謎とかいう題名のほうが
よかったんではないかと思ってみたくなる書。お奨めです。
471シドニー浜:2006/04/29(土) 08:39:42 ID:39E9kQfk0
>>470
正式なタイトルありがとうございます!
神代史についての記述は貴重なものですから、
かなり読む価値はありそうですね。

最近、阿波についての本をいろいろ探しているのですが、
意外とないんですね。探し方が悪いのかも。
弘法大師や真言宗やお遍路さんから探った方がいろいろ
出てくるかな(w
472太国:2006/04/29(土) 10:03:45 ID:Uqrh6BN70
あら〜、その書だったんですか?広島の県名でその書を思い出し、ご貴殿と
さっとこさんが気に入るなと考えたので書き込みました。
この書は広島に関することは題名とは異なりあまり記述がないんですよ。
少しはありますが〜、こういうんなら、「神代史の謎」の題名のほうがピッタリ
合う本ですねぇ。味はよく参考になります。藤井さんの「神代史の解明」を、
さらに詳細に記述したような感じの内容です。
473シドニー浜:2006/04/29(土) 15:40:47 ID:39E9kQfk0
太国氏へ。
あ、実はシドニー浜にはそれかどうか分かりません。
太国氏が既にご存知なのかと思ったのです。
本当の答えはとことこ氏しか知りません。
いずれにしてもその書は見てみたいですよ。
彌廣殿の事とかも載ってるんでしょうか?

『神代史の解明』という本は更にレアな本
なんじゃないでしょうか?
自分はお目にかかったことがないと思います。
474シドニー浜:2006/04/29(土) 16:17:38 ID:39E9kQfk0
ちょっと違う類いの本ですが、
先日近所の占い書専門店で見つけた、
『日本とユダヤ合わせ鏡ー伊勢皇太神宮の神秘ー』
岡本安出(アンデル)著 霞ヶ関書房 (S48発行)
というカバーもついていない古本があるのですが、
この本には、伊勢皇太神宮と天神人祖一神宮と皇祖皇太神宮
の3つの神宮について各々触れており、珍しいなぁと思って
買ったのですが、読み進めていくうちにそのネタ本が
『神代の万国史』でもあることに気づきました(w
ただ、言霊についての考察がかなり詳しく書かれていて、
日ユ同祖論と言霊の関係性をここまで掘り下げて
書いている本も珍しいと思いました。
女性ならではの神秘的な神道理論書という印象です。

ヨハネは四八音だそうです。世葉根であり、世発根でも
あるそうです。実は、この見解はこの本で始めて読んだわけ
ではなく、全く同様に、四八音にルビでヨハネと振ってある
書があります。それはあの『ひふみ(日月)神示』です。
天からの勅言を示すお筆先も同じことを言ってるので
これは間違いないのだと思います。


475広大無辺:2006/04/29(土) 16:57:58 ID:gKHUYLj+0
残念。
476本当にあった怖い名無し:2006/04/29(土) 18:23:12 ID:SpPVtcnAO
恐れ入りますが 〔ミヨイ〕の意味を教えてくださいm(__)m
477本当にあった怖い名無し:2006/04/29(土) 18:30:41 ID:o94ZyHkm0
[タミアラ]の意味も教えてください。
478さっとこ:2006/04/29(土) 19:12:45 ID:TUpe5SLt0
シドニー浜さん
太国さん

太国さんの本がそうです。あまり知られていない国学者の紹介もあります。
巷ではなかなかお目にかかれませんが国会図書館のデジタルライブラリー
内にあり、みんなは見れていいなぁ。

>>474岡本さんの本は地球ロマン的アイテムです。積ん読に数冊あったかな?
479太国:2006/04/29(土) 19:53:07 ID:Uqrh6BN70
>>473
いま内容を調べたんですが、彌廣殿に関しては何とも? です。
載っていたと思ったのですが、500頁余の厚さで確認できません。
とにかく、神代文字、古史古伝、ムーとアトランチス、UFO、ピラミッド、鎮魂、
記紀ほか各神話、各宗教団体、占断、心霊科学、考古学等々至れりつくせりです。
表紙は惑星直列の絵です。
480本当にあった怖い名無し:2006/04/30(日) 09:23:34 ID:l0jGbJRI0
金巨淳に聞けばすべては解明されるのにね。不思議だね。
481本当にあった怖い名無し:2006/04/30(日) 13:09:35 ID:6n5rIf600
金巨淳なんて存在しないけどな。
482さっとこ:2006/04/30(日) 17:44:57 ID:hkQnHa1XO
さっとこは今まで書いたこと全部ガセネタだと思ってますぅ〜
チャーリー浜の食いつき良すぎてからかっちゃいましたぁ〜。ごめんなさ〜い!

真・スレッドストッパー!
483本当にあった怖い名無し:2006/04/30(日) 17:53:08 ID:/ZO3RdxJ0
とにかく朝鮮半島人には関係のない話だから気にしなくていいよ。
去れ。
484シドニー浜:2006/04/30(日) 21:45:23 ID:c37quKCO0
>>478 とことこ氏
やはりその本なのですね。お答えありがとうございました。

ところでさっき神道系の古書探していて、
次のライブラリーを発見しました。
鈴鹿文庫
http://www.lib.ehime-u.ac.jp/SUZUKA/ichiran.html
読み込みに少し時間が掛かるかもしれませんが、
その先にあるものはなかなか凄いです。
必要なものはJPGで表示することが出来ます。
『日本紀』って何かな?とおもって覗いたら中身は
日本書紀でした。そりゃそうだ(w
485シドニー浜:2006/04/30(日) 21:52:47 ID:c37quKCO0
>>478 とことこ氏
そうそう一応聞いておきたいのですが、
地球ロマン的アイテムとは
とことこ氏の中ではどんな位置付けなんですか?

>>479 太国氏
内容の解説までありがとうございます。
500ページ以上もあるのですか。
読む価値とてもありですが、
一体○幡書店での復刻価格設定が
どんなものになってるのか気になるところです。
486太国:2006/04/30(日) 22:12:48 ID:UM7JGAtC0
えぇ〜、あの書店から復刻ですか? 知らなかったです。
多数の方が読めるようになるからよろしいですな。15年位前でしたか?入手
したのは・・・? いくらだったか忘れました。定価は3000円になってます。
今だと値上がり価格なんでしょうかね?
『日本とユダヤ合わせ鏡』は家のどこかに入り込んでしまいました。
優しい言霊の説明のある書だと思ったですが?
487シドニー浜:2006/04/30(日) 23:31:59 ID:c37quKCO0
>>476-477
一応みんなの予備知識の為に書いておきますね。

『神代の万国史』のP122-P123にありますが、
上古第十二代、宇麻志阿志訶備比古遅身光天津日嗣天皇の
時の説明の中にあったものですが、

 「天之三代イ姫命ーーミヨイ国主となり」
 「天之民阿良姫命ーータミアラ国主となり」

とあります。
単なる当て字かもしれませんが、こんな漢字がつけられています。
更に、

<註>ミ国即ちミヨイ国にて現在南洋諸島は陥落した残骸である。
  又タイアライ国はミ国と同時代に陥没してその残骸を止めず
  大海原と化したアトランチスのことなり。

となっています。
(信じるかどうかは別としても)これらが、いわゆるムー・
アトランティスを指していることは、この註釈文からも
明白だと思われます。
488シドニー浜:2006/04/30(日) 23:42:59 ID:c37quKCO0
>>486 太国氏へ
>>468のとことこ氏の発言から復刻なのでは?と勝手に
思ったのですが。DMということは多分そうじゃないでしょうか。
『日本とユダヤ合わせ鏡』の本、さすが太国氏もお読みになって
ましたか。この分野に関しては自分は新参者ものですから、
常にお二人のあと追いになりますね〜。
489本当にあった怖い名無し:2006/05/01(月) 18:14:29 ID:+6tkQTjV0
>>487
竹内文献の記述に
レムリア大陸に相当する国か大陸はありますか?
490シドニー浜:2006/05/01(月) 20:23:37 ID:STWzqATt0
>>489 
もちろんありますよ。
http://homepage3.nifty.com/boumurou/tondemo/dic/lemuria.html
では、こんな風に扱われてますが、確かにインド洋に落ち沈んだ
大陸はありました。

これについての説明はシドニー浜サイトの
竹内文献に於ける大地変 【歴代大地変リスト】

http://sydneyminato.fc2web.com/103.html

「10千足媛天皇 天日身光万国棟梁天皇」
の項目に既に書かれてますので是非ご参照ください。
491シドニー浜:2006/05/01(月) 20:52:19 ID:STWzqATt0
またシドニー浜独り言失礼します。
今日は、地図を見たらあまり神田が遠くないと分かって、
自転車でのろのろと1時間くらいかけて古書探しに行きました。
近々買おうと考えていた白川本こと『旧事紀訓解』の上下
揃ったものが、考えていた半値くらいだったので、
初めて見た『さすら』誌の最新号と一緒に仕入れました。
後に寄った古書モールでは原田実さんの竹内文献本が
未読でしたし超捨値だったので回収しました(w

この他『神皇紀』も安かったのですが、珍しくないので今回は
見送りました。富士古文献について参考書が揃うと一通り
古史古伝が纏まるので、ちょっと魅力なのですが(w
後今日は初めて神原信一郎博士の富士古文献を見つけたのですが、
思ったより高かったので、これも見送りました。
科学的な地質検証みたいな記事も載っていて面白そうだったの
ですが、やはり珍しいのでしょうね。
492シドニー浜:2006/05/01(月) 21:35:04 ID:STWzqATt0
『旧事紀訓解』三重貞亮著 明治聖徳記念学会編についてですが、
この活字本の凡例には、実は全87巻全てを刊行するつもりである
経緯が述べられており、しかも3册にする予定だったことが分かった。
これで明解となったのは、一般に何処を探しても見つからないと
言われている、白川本の「天皇本紀」(写本32册)こと中巻
(もしくは第2巻目)が、この本の出版予定だった刊行途中で
いつの間にか消え失せていることが分かった。

書の一番最初の方には、解題が載せられており、天皇本紀の
内訳もある程度書かれている次第である。これを読むと最初から
存在しない天皇本紀の部分もあるにはあるが、少なくとも半分は
あったようであり、出版時点ではその残りも発禁となったらしい。

これを買ったお店の人も、欠巻があるのかと思っていろいろ調べて
くれたのですが、最終巻の下巻にも何も述べられておらず、
どうやら最終経緯を述べずに天皇本紀が根こそぎ失われて
しまったようである。店の明治生まれの主人が言っていたと
教えてもらったのは、天皇家の部分に問題があったので、
そうなったらしいとも言っていました。この白川本は重要な
肝の部分が骨抜きになってる写本なんですね。
493太国:2006/05/02(火) 09:44:01 ID:tnT+rdTu0
>>488 >>491
シドニー浜さん、もう追い抜かれています。w
『さすら』誌最新号って何年何月号なんですか? まだ続いているんでしょうか?
494@っとこ:2006/05/02(火) 17:52:24 ID:3tCLGm5p0
>>482このぉ、偽さっとこめがぁ!
悪口を書くのはとことこだけにしろいっ!

シドニー浜さん
>>485地球ロマン的とは・・実は地球ロマンには古神道、古史古伝、言霊学
などの奇書のテキストや参考書群があげられているのですぅ!
しぃ〜。秘密ですう。
ん?ご存じであれば、あしからず。

495@っとこ:2006/05/02(火) 18:03:19 ID:3tCLGm5p0
シドニー浜さん
浜本さんの本は積ん読で読んでないです。
あっそうだ!地球ロマンの例の参考書群は1巻と5巻です。
バラで捨て値であれば購入をお勧めします。

神田が近いのですか〜。いいなぁ〜。
とことこは即売会へ日帰りで行ってきました。時間がなくざっと見ることも
できなかっったので残念。何冊か買いましたのでまた報告しますぅ。
496@っとこ:2006/05/02(火) 18:09:47 ID:3tCLGm5p0
シドニー浜さん
>>492
訓解は、そのとおり、中巻があるのです。未刊なのでご心配なく。
ただ白川本旧事紀の刊本があります。それには活字では無いけど
中巻の稿が掲載されています。とても見づらく読みにくいですぅ!
497シドニー浜:2006/05/02(火) 18:48:16 ID:10NUtqMI0
>>493 太国氏 >いえいえとんでもない(w
神理研究会の『さすら』は平成18年4月号300円でした。
昭和47年以来通巻425号も続いてますね〜!
金井南龍さんの名前も見られます。
表紙っていつもこんな怪しい感じのものなんでしょうか?
最初どんな宗教コミ雑誌かと思いました。カッコいいけど(w

>>494-496 とことこ氏
『地球ロマン』は名前だけ知っていて、本物は見てなくて、
本文はネットの引用書き込みをチラっと見た程度で、
いまいち判断基準がなかったので、そういうことな訳ですね。
某社長さんの記事が出ていたので、ラインナップ的には
そうかなとは思いましたが、一応聞いてみて納得です!

>バラで捨て値であれば購入をお勧めします。
見たこと無いので気づいてないのかもしれませんが、
今まで一度もお目にかかったことはないです。
見つけられたら多分買うかもです。

>中巻があるのです。
やっぱりそうですか。是非復刻してもらいたいものです。
>ただ白川本旧事紀の刊本があります。
実は買った後で知りました。天皇本紀だけ切り売りして欲しい(w
またいつか余裕のある時にでも求めてみたいです。
498太国:2006/05/02(火) 19:08:47 ID:tnT+rdTu0
>>497 シドニー浜さん
そーですかー? まだ続いていたんですかー。誰かに廃刊のようにうかがって
おったんですが。騙されたなぁ。w
ご両人、私地球ロマンは1冊のみ保有してたと思いました。これも家の中の
どっかに入りこんだままです。
499シドニー浜:2006/05/03(水) 06:00:06 ID:MErkEkie0
>>498 太国氏どうもです。
『地球ロマン』お持ちでしたか。いーなー。
なんか5号がヤフオクで5000円で出てましたが
これはいくらなんでも暴利ですよね(w
とはいえ、他のジャンルの雑誌でも珍しいと
20年以上経つとそんなものだったかもしれません...。

『さすら』は購読が可能なようです。
 定価300円(送料共)
 半年1500円( " )
一ヶ年3000円( " )
03-3468-2123 神理研究会
となっていました。
500太国:2006/05/03(水) 15:51:18 ID:ZCMJaWrN0
>>499 シドニー浜さん
情報有難う存じます。『地球ロマン』はえらく面白い雑誌です。今後東京神田
へ行って探し、買い込もうともくろんでおります。入手したのは同場所で4〜
5年くらい前でしたか? そんなに高価ではなかった? と思ったですが・・・?
501シドニー浜:2006/05/03(水) 17:32:08 ID:MErkEkie0
>>500 太国氏
『地球ロマン』みたいな層へ向けた雑誌ってないですよね。
『ムー』まで行くと幅が広過ぎるでしょうし。
自分も神田よく行きますが、見たことがありません。
太国氏の行く書店は自分とはまた違うところにあったりするのかも。
最近神田もGWに入って行った時は人が倍くらいになってました。
普段見ない女性客の姿もあり、これが連休というものなんだなと
思いました(w
502太国:2006/05/03(水) 18:41:01 ID:ZCMJaWrN0
>>501 シドニー浜さん
『叢文閣書店』という、ビルの2階か3階にある古書店でした。名は合って
いると思います。行くたびに店員に「地球ロマン」の残本の有無を聞くことが
多いですが、「今は無いです。」の返事に終始します。
たま〜に同書が入るんじゃないですか?根気になりますよ。
503シドニー浜:2006/05/04(木) 15:07:00 ID:1mLSAW+00
>>502 太国氏
おお、そこは巡回コース内の行きつけのところです。
でも最近その雑誌は見ないですね。
以前ここで吾郷さんの『高天原論究』などを入手しました。
504太国:2006/05/04(木) 15:28:51 ID:rkKTEyle0
>>503 シドニー浜さん
あれはなかなか入手困難のようです。えらく面白い本ですよ。
お互いに探しっこですな。w
今後貴方が狙うのは、さっとこさんにも言いましたが、『ワンダーライフ』誌
(略称 ワンダラ)がいいと思いますよ。さっとこさんの垂涎の記事ばかりで
当然竹内文献もうんと記事があるようですし、ご貴殿もお好きではないかな?
と思考しますから・・・。すでに廃刊ですからバックナンバーを探すといいです。
なお、もう入手しているなら、悪しからずに願います。
505シドニー浜:2006/05/04(木) 16:12:29 ID:1mLSAW+00
>>504 太国氏
いろいろお薦めありがとうございます!
『ワンダーライフ』までいくとちょっと『ムー』と
タブってくるというか(w
微妙ですけど、飛鳥昭雄というライターに対して
全面的に否定的なので、いろいろ考えます。
それ以外の竹内の記事なら見つけたいですね。
そういう理由で『ムー』も見たい記事以外の号は
そんなに見てないです。もちろんクロスしてる部分は
否定しません...。研究家や探究者が辿り着いた結果トンデモに
なってしまったのと、トンデモをエンターテイメントとして
やっているのでは話が全く違うんですよシドニー的に(w
506太国:2006/05/04(木) 16:42:58 ID:rkKTEyle0
>>505 シドニー浜さん
飛鳥という方は、古代史において、どうやらイコール多用論者なんですよ。w
たとえば、確か〜

神武=崇神=應神=・・・・・

というふうに、多数の古代人物がイコールだとか言う人なんです。
だから、それがしもまあ〜否定的に解していますよ。w
507@っとこ:2006/05/05(金) 19:55:38 ID:O9oLFmhb0
太国さん
廣島本の紹介どうもでしたぁ。それには前作があるのですが、それは神代史や
竹内文書のことはチラリと出るだけで内容は廣島の郷土の人の世のことが
主です。

地球ロマンも復刊とついた書の一号と5号が古史古伝、古神道と関係があります。
地球ロマンは異端専門誌でムーは子供の本といった扱いになります。
復刊以前の地球ロマンは棒社長は関与していないと思います。
・・・だから面白くないですよ。
ロマンの姉妹誌をご存知ですか?迷宮という雑誌です。棒社長ものです。
お宝アイテム雑誌に書籍のコーナーで全三冊揃いの価格が一万円とあったのを覚えています。
三冊そろえるのは難しいと書いてありました。(とことこは2セット持ってたけど
一セットを売っちゃった。)
三号で廃刊になったのですが、四号では大宮さんが宮地神仙道の記事を書くことになっていたのですが
残念。
508@っとこ:2006/05/05(金) 20:12:09 ID:O9oLFmhb0
昨今、霊界物語の大正版が出回りました。
でひゃぁ〜といった感じです。欲しかったけどとことこには無理ですぅ。
でも、びっくりしましたぁ! 古書業界・・これからも、びっくりに期待しますぅ。
大勢の人で会場は押しくら饅頭状態で、とことこも熱気にやられてうちにある
本を買って大失敗。しかも普通の本ですぅ。
509@っとこ:2006/05/05(金) 20:29:17 ID:O9oLFmhb0
韓国との竹島問題で、竹島はおろか今度は対馬も韓国の領土と言い出した。
その主張を学校教育の中で指導している。何たることだ。
てやぁ!と対馬の簡単な郷土本も買いました。
対馬といえば亀卜。卜部や阿比留家も出てくる。亀卜は鹿卜とおなじく
フトマニの一種。神道の大事。人の大事なものを取ってはいけません。

510本当にあった怖い名無し:2006/05/05(金) 22:57:27 ID:BXoHTK8b0
あげなきゃ
511本当にあった怖い名無し:2006/05/06(土) 01:03:03 ID:n0Vb1L9x0
壇君って竹内文献に登場しますか?
512シドニー浜:2006/05/06(土) 10:57:19 ID:a02Ygtrx0
>>506 太国氏
飛鳥という方の話は以前も太国さんとしたような記憶があります。
あの『竹内文書と月の先住宇宙人』という本について語ったと
思います。自分はこれでこの人は竹内について語って欲しく
無いなと思いました。イコールで結ぶことによってインパクトを
付けた話に帰結しようとするあたりがもう...(w
これ以上は単なる悪口になってしまうので止めますね。

>>507 とことこ氏
実はあのあと、ネットからDMを申請して送ってもらって
知ったのですが、広島の本は一点ものなんですね。
復刻かと思って期待したのですが、これはちょっと虫が
良過ぎたようです(w
513シドニー浜:2006/05/06(土) 11:53:21 ID:a02Ygtrx0
>>511
檀君なら、上古22代、天疎日向津比売身光天津日嗣天日天皇
(天照大神)の世に、弟の進男(須佐之男命)が、姉である天皇を
怒らせて支那国(いたなくに)へ流され、天ノ支檀国へ神人天降り、
千檀木根に降り檀君国と名付ける。→進男檀君尊
年代は、およそB.C.170億717万年前。
514シドニー浜:2006/05/06(土) 12:30:57 ID:a02Ygtrx0
竹内史から見た、歴史への一考察。
最近、『日本書紀』の方を読んでいるのですが、
書紀の中に、神武天皇が彦火火出見であるという一文を
見つける事が出来ます。多くの史家はここで頭を悩ませる
ところでしょうが、『竹内文献』を読んでいる人はこれが
何のことなのかすぐにピンと来ると思います。

このことは、『日本書紀』が既に歴史としてウガヤ朝を
飛ばして、神代史とそのままくっ付けていることに起因するの
です。最初は神武天皇の御神魂が彦火火出見尊なのかと
思いもしたのですが、全然そうなのでは無く、要はウガヤ朝が
「武鵜草葺不合身光天津日嗣天日天皇」から始まる訳ですが、
その前に上古25代 「天津彦火火出見身光天津日嗣天日天皇」
がいるので、ここが切り口となり、そのまま神倭朝の神武天皇へ
リンクされたことで、その同一視が可能となったのです。

逆にいうと、この彦火火出見は『日本書紀』における、
ここが切り口になってますよという、歴史記号のようなもの
なのかもしれません。
515@っとこ:2006/05/06(土) 17:39:30 ID:1t7RmT6O0
シドニー浜さん
>>514神代は親父さんと子供を同一視したりする神秘は他にもあります。
長老西田長男さんが調査した神社の縁起に書いてあったりするのですが
西田さんは気がついていたかなぁ?・・・二神同体なり。

シドニー浜さんは地球ロマンを見てないで浜本さんの本を購入したのですね。
さすがです。浜本さんといえばロマン的三部作があったと思います。
516太国:2006/05/06(土) 22:38:44 ID:0004O+/m0
>>507 さっとこさん
それがしの「地球ロマン」は復刊のでないのかも知れません。どこへ入り
こんだろう? 家の中のどこかにもぐりこんでそのままです。しかし記事は本当
に面白かったですよ。ところで、昨日コーヒーを飲んで気分が高揚しています。
、もちろん好黒嗜感です。@幡の某人は砂糖入りコーヒーが好きだと聞き
及んでいます。あのぅ〜寅者古秘(トラジャ・コーヒー 平田神道)でした。
話かわり、迷宮誌は入手しておりません。うわさでは耳に入ってますが・・・。
何かの折に手にいれたいですが、高価だと考えちゃいますな。
あそこの国の学者は、高天原もこっちだとか無理にも碑か何かをこさえて主張
しているとのことをを他のスレでうかがいましたが〜? 強引ですねぇ〜。

>>514 シドニー浜さん
あったんじゃないんですか〜? ウガヤフキアヘズ朝が? そう思いますなぁ。
517シドニー浜:2006/05/07(日) 09:21:36 ID:PqCT1jG10
>>515 とことこ氏
○鳥という方のは完全に受け狙いだと思いますが、
そういった同一性自体の可能性自体は別に否定する事は
無いと思っています。彼は頻度が明らかに使い過ぎなんです(w
別なケースから見るなら、日本の神話とキリスト教の神話に
何らかの同一性を見い出すというのは十分あり得る話だと思います。

浜本さんの本について後ろに広告が載っていたので、
これのことかと分かりましたが、自分は持っていませんでした。
多分、岡本安出さんの本の事ですね。地球ロマン系って事で。
あ、きっと三部作は岡本さんの下のタイトルの事ですよね?
『ヨハネの黙示録義解』『合図の旗』『日本とユダヤの合わせ鏡』
この方の著書には、やたら数字の羅列があるのですが、
実はこれは天津金木学の影響なのかなと思い当たりました。
まだ不勉強ですがそのあたりもちょっと気になっています。
518シドニー浜:2006/05/07(日) 09:34:09 ID:PqCT1jG10
>>516 太国氏
やはり太国氏もそう思いますか。
きっと、ホホデミ朝の次はウガヤ朝だったのだと思います。
上古25代の全天皇のそれぞれの名前が朝であって、
その内訳としてそれぞれ数世〜何十世にも渉る世代交代が
実際に『神代の万国史』には書いてありますし、
世代の内訳に誤差はあるものの、山根菊子の本にも
それは載っているようですし、そう述べられています。

ただ、それらの事実を創作と受け留めたいアカデミズムには
理解不能な部分と感じられるのではないかと勝手に想像します(w
519本当にあった怖い名無し:2006/05/07(日) 10:31:41 ID:/0QfLoqs0
竹内文書の現地語訳が古代の中東やギリシャに伝わっていたら歴史が変わっていたでしょうね。
520阿波人:2006/05/07(日) 15:25:45 ID:rVh2/53d0
>>471
はじめまして

全国的にもマイナーな 阿波国の本を探しておられるそうですが、
阿波人としては、嬉しい限りです。

今日徳島新聞の広告で出たばかりなのですが、「聖櫃(アーク)とウカヤ王朝」
地中 孝著:幻冬舎グループの個人出版 ルネッサンスBOOKS
など いかがでしょう。

お手に取って頂ければ 幸いです。定価1500円(税込)

521@っとこ:2006/05/07(日) 17:30:38 ID:t/+k4scd0
>>517
シドニー浜さん
岡本さんもいろいろ書かれておられますね。
浜本さんも三部作があったと思います。調べておきます。
え〜と、そういえば浜本さん三部作以外に淡路の本を書いていたっけ。
積ん読にあったので見ておきます。

>>516
太国さん。迷宮、地球ロマン、とも一冊3千円が相場ですがそれでも
高いですね。まあ内容からして何処にもあるモノではないので仕方がないです。
522シドニー浜:2006/05/08(月) 01:55:29 ID:uoi3p/WN0
>>519
実際にどのくらい影響力があるのかは未知数ですけどね。

>>520 阿波人氏 こちらこそ初めまして!
神田でいろいろ地方史の本を探していたのですが、
絶対数として阿波についての本は少ない事と、
あったとしても、記紀の中での阿波についての表現程度に
収まっている本が殆どです。阿波風土記についての記述がある
本はまだ現れません。
『聖櫃(アーク)とウカヤ王朝』はこの本ですね。
http://7andy.yahoo.co.jp/books/detail?accd=31687920
ご紹介ありがとうございます。
神代文字についても書かれているという事は、
きっと阿波文字が載っているのでしょうね。
523シドニー浜:2006/05/08(月) 02:12:27 ID:uoi3p/WN0
>>521 とことこ氏
浜本さんにも三部作があったのですか。
また早合点してしまいました。
淡路本いいですね〜。どんなことが書いてあるのでしょう?
四国に関する風土記をいろいろ見てみたいと思うのですが、
伊予の伝承ならちょっと残ってそうです。

竹内秘史の伝承を見る限りでは、何度も何度も遷都が太古の過去に
行なわれていることを見る限り、高天原自体が本来一つでは
ないのではないかと最近思い始めています。
とことこ氏や太国氏の見解も是非知りたいです。

いろいろな論調を見ると高天原自体がどこか一ケ所であった
ような印象を受けますし、しかもそれが邪馬臺国でなければ
ならないような感じですが、卑弥呼探しに明け暮れるよりも
何故高天原論が複数存在するのかを検証した方が答えが
出易いと思われます。高天原イコール王朝とするならば、
明らかに日本各地に複数あっておかしくない筈です。
そういう意味では竹内秘史を読み解けば、いともたやすく
整然とした答えがたくさん出て来ます。
524本当にあった怖い名無し:2006/05/08(月) 02:36:14 ID:VW7XCzon0
>シドニー浜氏

阿波の国といえば、邪馬台国四国山上説提唱者で、郷土史家の
大杉氏が主催する「いのくに研究会」というのがありますよ。(阿波池田在住)
ttp://to01.awaikeda.com/~inokuni/04/index.html
県西部の阿波池田を中心に持説を展開しておられるようです。

書籍もたくさん出版されているようです。
ttp://web.archive.org/web/20050213104822/to01.awaikeda.com/~inokuni/04/books.html

なぜかリンク切れしてたので、詳細は↓から参考にして下さい。
ttp://web.archive.org/web/*/http://to01.awaikeda.com/~inokuni/04/index.html
525シドニー浜:2006/05/08(月) 05:57:23 ID:uoi3p/WN0
>>524氏(阿波人氏と同じ方かな?)
とても貴重なリンク先のご紹介ありがとうございました。
同じコンテンツをgoogleのキャッシュから少しだけ
見られていたのですが、こちらのアーカイヴの方が画像も
残っていて更に優れていますね。現在はこれらのページは
消滅しているようですが、何かご存知でしょうか?

これらのコンテンツの中に『秀真伝』の文字が見られましたが、
やはりアワノウタなどは伝承としてリンクして来そうな
気がします。

シドニー浜も大杉さんの本の中で1冊だけゲットしたものが
あります。『邪馬台国はまちがいなく四国にあった』という本です。
ただ残念ながら『阿波風土記』に繋がるような証拠は
見当たらないようです。徳川家に抹消されたかのような記事を
どこかのサイトで読んだ気がするのですが、
本当ならそのあたりも探るべきかもしれません。
526シドニー浜:2006/05/08(月) 06:08:26 ID:uoi3p/WN0
ああ、こちらのサイトの中程でした。
http://hiroshima.cool.ne.jp/h_sinobu/kenzan.htm
引用すると、
●徳川幕府も探っていた「阿波の本当の歴史」
徳川幕府は本当の阿波の歴史を知っていたらしい。
それ故に江戸時代を通じて多くの注文を、阿波藩につけてきた。
松原元康が天下に名をあげるや、自らの家系は鴨族の末裔であると
称して、その名を松平から徳川に改めた。
その後、阿波の蜂須賀藩に、阿波藩を徳島藩に改名せよとの命令を
出した。それ以降、初めて阿波の国に徳島という地名が現れだした
のである。 更に時代は下って徳川光圀は江戸に修史局を開き、
元禄10年(1697)、突然徳島藩江戸留守居役であった
老中土屋相模守を呼びつけ、覚書を手渡し、阿波及び淡路両国に
ある古代天皇葬場の調査が続けられたのであった
(阿波国国史研究会編『道は阿波より始る』に詳しく述べられている)。
つづく
527シドニー浜:2006/05/08(月) 06:11:00 ID:uoi3p/WN0
>>526のつづき
四国、中でも阿波の国には隠された歴史があるらしい。
それが又日本歴史の根幹をなすものようである事が分る。
それらの事を明らかにするのは『阿波風土記』であろう。
しかし『阿波風土記』は現在、現存しないとされているのである。
しかし『阿波風土記』から百数十年前に引用されたとされるものが、
多くの本に取上げられている。それらを継ぎ合せるだけでも
阿波国の不思議が浮び上がってくるのである。
『阿波風土記』は徳川家が持っていた事が分っているし、
明治初年まで徳島藩自体もそれを持っていた事が明確になっている。
しかし明治5年、小杉椙邨氏が『阿波古風土記考証』を出版した
時点で、それらが一斉に消えてしまったのである
(これが、今現在も行われている。例えば、国際連合に対する論文を
発表した雑誌が今、消えているのです。『阿波風土記』に何かを
隠されているのです。皇室の問題が書いて在るのではない
でしょうか!忍)。
勿論『阿波古風土記考証』も同じ運命を辿った。
 今日、学校教育の場で、四国、中でも徳島県が詳しく
取り上げられることはない。いわんや四国山中の不思議についても
取上げられることはないのである。
(以上で引用終)
528シドニー浜:2006/05/08(月) 09:23:08 ID:uoi3p/WN0
http://applepig.idv.tw/kuon/furu/text/sindaimonji/hotumatutae/kamunagara/kamu_setumei.htm#kotori01
いろいろ探しているうちに(多分)日本人による中国人向けの
『神武 〜カムナガラ〜 用語解説』というページを発見しました。
古史古伝の所で素人レベルでないと思われる、
神代文字の絵付き解説のリンクも見られます。
(多分ネタ元は吾郷さんの『日本神代文字-古代和字総覧-』)
『古事記』や『日本書紀』などあらゆる解説が、絵や話にちなんだ
写真付きで為されており、とても勉強になります。
『秀真伝』についてもかなり詳しく、40紋が公開されています。
一体何を目的としているのか非常に気になります(w
529太国:2006/05/08(月) 15:09:38 ID:3iNqxo630
>>521 さっとこさん
3000円位なら買いですな。また今度、東京神田へ行って探してみます。なかなか
見つからんでしょうが、根気の二字に尽きます。
>>523 シドニー浜さん
高天原は3種類あったと思っています。
1は天地の始まりの高天原 2は日神誕生のあとの高天原
3は一般に過去の地名になっている、誰かさんが後世名付けた高天原 です。
ウガヤフキアヘズ朝は現今では否定が多数人の見解なんですかねぇ?
偽書の汚名を付けられたから、ついでに同朝もみんな信じなくなっているんで
しょうかな? 私はあったと思っています。これを解決できるのは、他の日の目
を見てない正を冠とできる古文献が出現しない限りは、真の「卜」事において
の他はないようです。それが正規にできるとき、ウガヤフキアヘズ朝の実在の
可否がはっきりするでありましょう。
530シドニー浜:2006/05/08(月) 18:35:24 ID:/M523hQa0
>>529 太国氏
具体的な考察ありがとうございます。とても参考になります。
1はやはり記紀にも出てくる最初の部分ですよね。
2は日神誕生ということは日本書紀でいうところの古事記
のアマテラスでしょうか。
3はこれは何を指しますか?耶麻臺国のことでしょうか。
いずれにしても、天孫族が天降った場所に築かれた王朝という
考え方になるのでしょうね。
鵜草葺不合朝自体がなんか古史古伝特有の歴史みたいな
印象を持たれている気がしますが、なんで『竹内文献』及び
『上記』、『九鬼文献』、『富士古文書』が皆各々別々に
伝えてきた伝承を疑わなければいけないのか。自分には意味が
分かりません。このほか全貌は分かりませんが『安倍文献』
(安倍仲麿)も鵜草葺不合朝で神武以前の天皇名を伝えているそうです。
531太国:2006/05/08(月) 22:13:14 ID:3iNqxo630
>>530 シドニー浜さん
1,2はそのとおりです。3は、地方にいろいろと高天原の地名とかがあるで
しょう。広義にいえばこれですが、真の高天原ではないと思いますが、中には
古代の時、朝廷の取り巻きが理由あって高天原という名をつけたとかの地がある
でしょうから、そういうようなことでまあ、高天原を認容するべき地名のひとつ
と解してあげようという算段です。w
ご両人、家の中から「地球ロマン」1冊をさきほど見つけました。見たところ
創刊4月号となっております。絃映社発行となっております。すこしエロっぽい
240余頁のえらく面白い雑誌ですよ。こっちの関連記事は「キリストの墓」に
ついてが掲載されています。他はUFOとかピラミッドとか、ハレム、古城、
日本のでないトルコ風呂の話、財宝、女人島、(別に)女護島、魔の山等です。
532本当にあった怖い名無し:2006/05/09(火) 02:36:12 ID:SLBemCrb0
『竹内文献』のウガヤ朝の話は、元ネタが吉良義風の『上記鈔訳』だからなぁ。
これが『上記』の原本を元にしていたのなら、まだ『竹内文献』の方が元だと
言い訳も出来たのだが、意訳ダイジェスト版を元ネタに使ってはねぇ。
だから『竹内文献』のウガヤ朝の記述はどこまで信用して良いのか悩む。
これが『上記鈔訳』を元にした完全な偽造なのか、それとも『竹内文献』に
本来あった伝承に『上記鈔訳』の話を付け加えたものなのか。
『竹内文献』は明らかに後世の偽作や付け加えと思われる箇所が多いので、
オリジナルの伝承と思われる部分を抽出するのが大変なんだよなぁ。
でも、それを研究するのが楽しかったりするんだけどね。
533太国:2006/05/09(火) 08:00:35 ID:MGg7U1lN0
ごもっともで・・・。いずれかは真でいいわけか?
534本当にあった怖い名無し:2006/05/09(火) 11:29:52 ID:9v2gPqCC0
>>16
宇宙を階層構造を取りビッグバン理論と反する事もとっくに先進国は分かっている。
だから、お前たち悪魔どもとwitchどもを排除する為にヌルゾーンが
後数年後にやってくるのだから。
相対論も不確定性原理もお前たち奴隷どもの直線思考では
地球の外界すら全く捉えられない事を示している。
ニトログリセリンの結晶化や超伝導絡みの液体ヘリウムの件で
現代機械文明はつい昨日まであった当たり前の法則が霧消し、リリスに騙されてエデンの園
を追われた弱い人類に都合に良いように自然の摂理自体が無理矢理変えられて
発展してきたことを意味する。文字通り悪魔の力だ。
それ以前にも枚挙に暇が無いが隠匿していた。
だからノーベルは人殺しの道具で出来た財で殊勲セレモニーを作った。
あれはリリスどもに不本意に加担し人類、地球を破滅に追いやった一人として
焼印を押す儀式だ。世界中が知っている。
だからテスラもエジソンも両者の確執を口実にノミネートすら蹴った。
白熱灯も竹:炭素でとっくにやって駄目だったし、交流モーターも1/4位相
ずらしても当初駄目だった。だが試しに又やったら全く同じなのに今度は
自分の都合よくいった。その時は1lの霊感と自分を誤魔化し名誉欲に走ったが
ホントは霊感ではなく両者ともゾッとする異常現象だと後に気付いた。
だからノーベル賞を嘲り、その後は二人とも世界の神秘的側面に興味が移って行った。
テスラは破壊ビームや戦闘用オートマトンなどで自分の心のどす黒さを知った。
諸に子宮を悪用して女をやめたリリス悪魔どもに心の隙を突かれたと実感した。
そしてユダヤ資本に干された後は、貴公子と噂高くとも悪魔と結婚する事も無く
晩年は鳩と散歩を愛し貧しき生涯を閉じた。
洒落にならなかったから奴隷では存在すら知る権利の無い白人の王族達がやめさ
せた。たった5年の任期を終えれば自分のした過ちに責任を持たなくても良いなど
と言う妄想:民主主義はリリスどもに知能を無しにされた奴隷向けの洗脳思想に過
ぎない。今でも本当に人類を率いているのは強く賢く煌びやかで美しい男:王達だ。
勿論畏れ多過ぎて奴隷向けの教科書に載せることもしない。
535本当にあった怖い名無し:2006/05/09(火) 11:30:57 ID:9v2gPqCC0
>>16
宇宙は階層構造を取りビッグバン理論と反する事もとっくに先進国は分かっている。
だから、お前たち悪魔どもとwitchどもを排除する為にヌルゾーンが
後数年後にやってくるのだから。
だからテスラもエジソンも両者の確執を口実にノミネートすら蹴った。
白熱灯も竹:炭素でとっくにやって駄目だったし、交流モーターも1/4位相
ずらしても当初駄目だった。だが試しに又やったら全く同じなのに今度は
自分の都合よくいった。その時は1lの霊感と自分を誤魔化し名誉欲に走ったが
ホントは霊感ではなく両者ともゾッとする異常現象だと後に気付いた。
だからノーベル賞を嘲り、その後は二人とも世界の神秘的側面に興味が移って行った。
テスラは破壊ビームや戦闘用オートマトンなどで自分の心のどす黒さを知った。
諸に子宮を悪用して女をやめたリリス悪魔どもに心の隙を突かれたと実感した。
そしてユダヤ資本に干された後は、貴公子と噂高くとも悪魔と結婚する事も無く
晩年は鳩と散歩を愛し貧しき生涯を閉じた。
洒落にならなかったから奴隷では存在すら知る権利の無い白人の王族達がやめさ
せた。たった5年の任期を終えれば自分のした過ちに責任を持たなくても良いなど
と言う妄想:民主主義はリリスどもに知能を無しにされた奴隷向けの洗脳思想に過
ぎない。今でも本当に人類を率いているのは強く賢く煌びやかで美しい男:王達だ。
勿論畏れ多過ぎて奴隷向けの教科書に載せることもしない。
テスラは研究資料も論文も全部処分して逝った。CIAは殆ど何も入手していない。
リリスによる地球消滅この危機を乗り越えた後のマナシックリングの宙域は千年王国
神と共に有る光の時代だ。暫定的に機械も道具も全部使えなくなる。
それ以前に一番酷い悪魔どもwitchども;日本人達はエデンの園をこれから体験しても
らう。だからキチガイ沙汰でしかないほど甘やかし自分のみで火すら起こせなくなるほど
さらに最弱にした。ブッシュのWWV宣言も降参−民主連合もそれの前フリだ。
536本当にあった怖い名無し:2006/05/09(火) 11:32:17 ID:9v2gPqCC0
さらに最弱にした。ブッシュのWWV宣言も降参−民主連合もそれの前フリだ。

さらに最弱にした。ブッシュのWWV宣言も共産−民主連合もそれの前フリだ。
537本当にあった怖い名無し:2006/05/09(火) 13:55:30 ID:SLBemCrb0
ウガヤフキアヘズ朝については、『竹内文献』は『上記』をもとにしている
ようだし、『九鬼文献』は『竹内文献』をもとにしている可能性がある上に
ウガヤフキアヘズ朝73代の系譜が抜けている。
『宮下文献』は『上記』の影響が多分にある感じはするし、『上記』自体も
ウガヤフキアヘズ朝の系譜に欠落が部分ある。
結局、どれも一長一短で総合的に見る必要がある。
ただウガヤフキアヘズ朝については『宮下文献』と『上記』の二書の記述が
個人的には一番気になる。
538本当にあった怖い名無し:2006/05/09(火) 14:12:19 ID:aIg3G8nt0
>>424
八幡書店・・・・
539本当にあった怖い名無し:2006/05/10(水) 11:46:32 ID:dWIutAOw0
竹内文書を題材にしてゲーム作ったら面白そうだな。
540@っとこ:2006/05/10(水) 20:39:24 ID:q5+aCwyM0
シドニー浜さん
ムーの本号は正統竹内文書の話題ですね。
学研もシドニー浜さんの活躍に触発されたのかな?
週間実話に負けてなるかぁ〜って感じですかね。笑
ムーの次号予告を見たら阿波がでてきます。

誰か宇宙論を語っているね。
宇宙論・・・天地開闢以前に北辰はその位置に位していたという驚くべき事を
記した坊さんのクシビなる書、北辰星霊験記の事は前に書いたね。
竹内をまったりと解読するアイテムは昔にもう書かれていたりする。
まったりを愛する。笑
541シドニー浜:2006/05/11(木) 06:11:43 ID:3zVQGZCo0
久々に友人を自宅に迎えておりこちらへ来てませんでした。
>>531 太国氏
1、2が正解でしたか。3番目の高天原は解釈の範囲にやや幅が
ありそうですね。
「地球ロマン」を家で発掘したのですね。
創刊号なんてレア中のレアなんでしょうね。

>>532
竹内のどこを見た根拠でそういってるのかもうちょっと詳しく
聞きたいところですね。

>>533 太国氏
それ、ご尤もなんですか?(w

>>537
なんか何を孫引きしたのか、かなりいい加減な意見ですね。
『天津皇神祇大中臣天地言文(地の巻)』を読んでないの
が丸分かりです。

>>540 とことこ氏
自分も本屋で『正統竹内文書』の文字を見て中身を見ずに
買ってきました。こちらにはあまり真新しい記事はなかった
のですが、スピリチュアルな伝承が含まれていることが
ちょっと垣間見られて興味深かったですね。
あと山根キクの記事「ヨセフの墓」も掲載されていて、
竹内的になかなか読みごたえのある号でした。
542本当にあった怖い名無し:2006/05/11(木) 13:34:26 ID:IyAt34kX0
タミアーラトテップ
543@っとこ:2006/05/11(木) 20:28:19 ID:NHU/T9sV0
端末にたどり着くと総て忘れてしまうとことこ。
浜本さん三部作・・じゃないのが淡路島国生みの秘技だったかなぁ。
萬世一系と般若心経の謎、救世主の出現と地上天国、もう一つは忘れちゃった。
浜本さん・・後に改名しています。宮家がどうしたこうしたと書いてあったっけな?

シドニー浜さん
歴讀にも以前正統竹内は紹介されていました。
ムー・・シドニー浜さんも買ったのなら買おうかな。
一冊しかムーをいれない本屋さんがあるのだけど早くに本号は売れていました。笑

544@っとこ:2006/05/12(金) 19:25:35 ID:O+hIiYL00
ぬあぁ〜っ!昔の記憶でカキコしたら間違っていましたぁ!
浜本さんを検索しても出てこないですぅ。取り合い?
霞ヶ関書房だからあると思ったのだけど。
545太国:2006/05/12(金) 20:10:43 ID:ANc3glsa0
さっとこさん シドニー浜さん
浜本末造さんとおっしゃる方は、確か「橘浩堂」というペンネームの方で、
今ですか? 橘香道さんとも、字を変えて言っているみたいですね。
546@っとこ:2006/05/12(金) 20:24:34 ID:O+hIiYL00
浜本さん三部作はぁ萬世一系と般若心経の謎、終末の世の様相と明日への前言、
人類は生き残れるか。

二十一世紀への布石、橘香道。・・浜本末造さんは映画館を経営していました。
昭和48年、旧宮家故賀陽恒憲より橘香道の雅号を拝受し花押をゆるされた。

淡路の本の著者は浜本さんではありませんでした。
在野にあって真言密教及び古神道の研究を深める。高野山専修学院卒、
宗教法人安@寺住職。
淡路島本の参考文献を紹介すると竜王文庫のエメラルド・タブレット、
大本の言霊の先生武智翁の日本学とイスラエル、
矢野祐太朗の神霊聖典、
金井南龍の神々の黙示録などがあげられます。

巻末に索引がありました。見てみますと・・赤池明神・金井南龍・出口王仁三郎・
出口日出麿・皇祖皇太神宮・紅卍会・・・とかでてきますねぇ。
竹内文書も出てきます。なにか、面白そうですね。積ん読のままにしていました。
とことこの書には西村忠義さんの書名印がありました。
この方は霞ヶ関書房で本を書いていましたね。
二一世紀は天国か地獄か?末法の世直しは淡路島から・・なんて書かれてます。
547本当にあった怖い名無し:2006/05/13(土) 14:36:31 ID:G+kgeCB8O
>546
阪神淡路大震災が世直しの始まり?

中韓朝に対する政府の対応の変化からも、
今がちょうど歴史の転換期にあると感じますが。
548@っとこ:2006/05/13(土) 17:40:02 ID:6x8J6bWi0
>>547積ん読で申し訳ない。中身はこれから・・・
世直しはずーっと昔から言われていますね。

歴史的転換期・・テレビのデジタル放送化も大きな社会的転換期ですね。
IT化がやはり転換期なのかな。
相曽さんはNTTの民営化で本朝の光ファイバー技術が漏洩し結果
世界的ネットワークが構築されユダヤの世界政略が進むことを
予見し語っていたがその通りになった。同じ事前に書いたね。

549@っとこ:2006/05/14(日) 14:57:02 ID:+efTV9kv0
>>523シドニー浜さん
高天原解釈は本当にいろいろありますね。古神道の巨人友清翁は、
高天原と申すのは天津神が坐す神界を申すので、北極神界をも太陽神界をも
申すはもとより天上にある神々の神界を申すと同時に廣い意味に於いては
茫茫たる大宇宙を示す場合もあります。また天皇陛下の鎮まり賜う皇居も
高天原であります。高千穂は一地方の固有名詞ではないので皇居が高千穂宮で
皇居の地が高千穂であります。また霊火より起源して皇都を高千穂と申すようになったのであります。
と述べています。
松岡静雄氏も近代の学徒中にはこれを大陸の一地方に求める者もあり、
あるいは大和、あるいは近江、または富士山上にありとするものもある。さりながら我々の祖先は
このようなせまい意味に於いて一地に極限して高天原を考え於いたのではなく
 高天原は天上にあるが我が国土とは交通が可能であった。
 人間の霊魂は肉体を離れ後に高天原に赴く。
 高天原にはこの国土と同様に山河原野があり禽獣草木土石その他もこの国土と変わりない。
この松岡氏の見解は少しも今日の学問にとらわれずに記紀を初め古伝の諸伝を
ありのままに見られたものである。・・と述べられております。

高天原コーナー続く・・

550太国:2006/05/14(日) 15:28:10 ID:C11twoLs0
さっとこさん 飛騨高山の「日輪神社」へ行かれることをお奨めします。
何か、得られるんではないでしょうか? それともすでに行かれておられますか?
551@っとこ:2006/05/14(日) 19:53:37 ID:+efTV9kv0
太国さん、日輪神社、行ったことは無いです。ありがとうございます。

時間が無いので高天原のつづきはまた・・ 
  竹内信奉者の下中さんはやはりいいですね。
   某大学院の事典や神道辞典より詳しく書いてます。
    神道の基礎問題の小野さんの書は索引にすら高天原は無かったですね。

今度詳しく書きます。
高天原と言えば中臣祓の冒頭。とことこの引き出しから出てきました。
うぎゃあ!? 水戸黄門の時代のものでしたぁ!
 
552@っとこ:2006/05/14(日) 19:57:10 ID:+efTV9kv0
まだ大日本史編纂に着手する以前のモノですね。
ちょうど伊勢参りがはやりだしたころです。
前々年くらいに袋中の琉球神道記が刊になってます。
553シドニー浜:2006/05/15(月) 15:41:50 ID:w8C4ZArD0
ちょっとPCのハードディスク入れ替えで、
前のデータが引き継ぎできてなくてなかなか
ここへ戻ってこれませんでした(笑

>>543 とことこ氏
正統竹内の名前は実は磯原も使っているということは
あまり知られていません。その証拠は紹介済みの
最近発売されたビデオのパッケージにあります(w
正統っていうと胡散臭くなるから個人的には余計な
肩書きと思うです。

>>545 太国氏
浜本末造氏の著作はやはり面白いですか?

>>546 とことこ氏
三部作ご紹介有り難うございます!
淡路島本の参考書籍のこともとても勉強になります。
昨日は学研だったかの『古神道入門』を読んでいましたが、
ざっくりと解説されていて分かりやすいんですよね。

>>549 とことこ氏
高天原の考察は太国氏にもいただきましたけど、
やはりいろいろなんですね。ちょっと時間がなくなったので
また書きますね!
554本当にあった怖い名無し:2006/05/15(月) 18:20:50 ID:4U0Cw8bW0
竹内文書にはバガヴァッド・ギーターの教主クリシュナは登場しますか?
555太国:2006/05/16(火) 08:02:10 ID:JsPgrFyH0
>>553 シドニー浜さん
「万世一系の原理と般若心経の謎」は随分前に読ませてもらいました。啓発
される点が多かったと思います。神道を知るには役に立ちましょう。
556@っとこ:2006/05/17(水) 18:10:12 ID:tM2hageP0
ん?淡路島国生み本をちらりと見ました。
けっこう面白そうです。紅卍会の笹目さんが大本の亀岡の本部に行きたくって
汽車に乗ったら眠気で亀岡を通り過ぎ綾部で下車したら出口王仁三郎が立っていた。
初対面であったが王仁三郎は弥勒菩薩像を懐から取り出し笹目さんに渡したんだって。
のち本部をダイナマイトで爆破されたんだって。

あとね。王仁三郎発言で大本は男根と同じ、さわるとおおきくなる。・・だって。笑

高天原コーナー・・ご自由にスルーして下さい。
竹内信奉者下中さん編集の百科事典によると高天原・・神代の昔、天孫降臨よりも以前、即ち
我が大和民族がこの葦原の中つ国に移住しなかった頃の所在地を称して言う。
古典には神々の存在を言うときには多くこの語を用いている。
天照大御神のしろしめした御国も即ちこの高天原に他ならない。
高天原はタカアマノハラの略で高は高々とした意。天は大空の意。原は野原、葦原、海原、河原、国原、腹等の
原と同じ。
しからば高天原を今、何処に当てるかについては諸説あって定まるところを知らず。
だいたいこれを天上説・地上説・抽象説の三つに別けることが出来る。

天上説は天、空なりとする説。本居宣長の古事記伝等である。
第二の地上説には我は是を日本国内に求め、あるいは海外に是を求める説があり、
大和国高市群とするもの・・・山崎闇斎  続く
557さっとこ:2006/05/19(金) 17:39:24 ID:FVggJYf20
高天原コーナーの続き・・山崎さんの風水草菅槻
や谷重遠の神代巻潮土伝、吉見幸和の国学辨義、河村秀根の日本書紀集解、
伊勢貞丈の神道独語等

558さっとこ:2006/05/19(金) 18:04:33 ID:FVggJYf20
後ずっと続くけど図書館で調べて下さい。

愛国心の話題
教育基本法改正案で愛国心を強制せずとか衆院本会議でいろいろわいわいやっています。
愛国心・・個人が生まれ育った国に対する愛着と精神的依存及び態度をいう。・・
と検索したら一番に出てきたよ。

愛国心という詞にヒスをおこす野党がいるね。別にぽんと入れたらいいのさ。
そもそも愛国とは上に敬神がつくのが本朝の愛国心なんだよね。
つまり与党も、伝統文化を尊重しそれをはぐぐんできた我が国土を愛する云々は
半分の意味もない。郷土を愛する語句もない野党は最悪。新聞で読んだのは
民主党案なんだけどね。
敬神の神とは・・と聞かれて優等生みたいに本居宣長の古事記伝を引用したのでは
本当の敬神の神ではない。
敬神の神とは造化三神及び天照大御神をはじめ奉り
神典に載せられたる大小の神祇、別けては土地の産土神氏神等をいう。
堀秀成翁が言っていた。宮地水位翁も講義を聞きにいった人だよ。
559さっとこ:2006/05/19(金) 18:09:08 ID:FVggJYf20
愛については今度ね。
国会も意味半分の詞でわっしょいしても駄目だよ。
野党の悪口は言わないけど、クイズミリオネアみたいに海援隊をつくった人は誰?
勝海舟!と間違っちゃうんだよ。笑
560太国:2006/05/19(金) 19:42:56 ID:aDHecQUi0
>>558 さっとこさん 拍手
ハワイ・コナ(羽和居 小名、五七)コーヒー→(本居神道)
おとなしい味でおいしかったです。
羽→波倉氏  和→大和田氏  居→県居氏と本居氏
561シドニー浜:2006/05/20(土) 07:38:12 ID:cAP5++6v0
なんかPCのシステム入れ替え後のファイル移動に
思いのほか時間がかかって、なかなか書き込みに
至るところまでモチベーションが上がらなかったです(w

今とことこ氏の書き込みを読んでいましたが、
愛国心は、とことこ氏のいう通りだと思います。
もっとシンプルに考えれば右翼の街宣車だけを
思い出すような偏った見解にはならない筈です。

国生みのことを古代のいろいろな勉強をしているうちに
知ることができ、このようなことに触れていにしえの
神々について念いを送ることが愛国心に他ならないと思っています。

天皇家についても日本の事を知らないと本当の答えには
辿り着かないと思います。
562シドニー浜:2006/05/20(土) 07:56:51 ID:cAP5++6v0
まったく取り留めのない話ですが、
夢の中で、イギリス、ギリシャ、アメリカ、ロシアなどの
国を占盤で占っていたのですが、目が醒めてから地図帳を
広げて考えている内に、ある一つの事に気付いたのです。
イギリスやギリシャってキリストの名前をカタカナで
書いたものと何か共通する響きをお互いに持っている気がするのです。
確かにアルファベットで書いてしまうと国名には何の共通点も
見出せませんが、神代文字の法則に従ってその文字を
眺めるとその国の背景が転写されているように感じられました。

ウィキペディアには
幕末における江戸幕府との交渉の際には猊利太尼亜(ぶりたにあ)、
諳尼利亜(あんぐりあ)と呼称されていた。その後イングランドを
表すオランダ語のEngelsch(エンゲルス)またはポルトガル語の
Ingles(イングレス)が訛り、「エゲレス」または「イギリス」と
いう読みと「英吉利」という当字が用いられるようになった。

となってますが、実はちょっと違うんじゃないでしょうか?
(由来はそうかもしれませんが、霊学的に見ると別な由来が
根拠としてあると思います)

説明する程単純ではないですが、ローマカトリックやギリシア正教
などは、どちらもキリスト教ですが、それぞれが対立の関係にあり、
ロシアのキリスト教も実はカトリックではなくギリシアの東方正教会
系ですから、この日本においては、キリストと呼ばずにハリストスと
呼んでいたりします。
563シドニー浜:2006/05/20(土) 08:08:06 ID:cAP5++6v0
そもそも、漢字は中国からやってきており、カタカナやひらがな
はそれらの漢字が変化したものと見なされているあたりが、既に
現代の学問としてあることが怪しい訳です。

神代文字には、既にカタカナとひらがなの基本である表音の
50音と、それに関連する48音なりのものが竹内文献やその他の
いろいろな文献で伝えられています。

これらは紛れもなく霊的な言葉である、「言霊」そのものです。

言霊が伝える本質は、時間を超越するものであると自分は思います。
このことが本当ならば、カタカナの持つ霊的な力を単なる言葉の訛り
という変化だけで片付けられるものではないように考えられるのです。
564シドニー浜:2006/05/20(土) 08:26:57 ID:cAP5++6v0
あと、同じ夢にビクトリア半島というものが現れたのですが、
全く意味が分からずさっきグーグルで検索してたら、
こんな神社が出てきました。
http://www.cjn.or.jp/tsubaki/sinmei.html

夢の中の薄いモノクロ印刷の占盤にはカタカナが並んでおり、
ギリシアの文字がギリシアとアシリギで正逆に縦に書かれていて
横にはビクトリア半島とも書かれており、
他に、アメリカ、イギリスなども書かれていました。
真ん中に斜め×ラインが引かれたクロスしている部分に
ロシアが浮き出ている感じでした。

フリーメーソンの親玉がここに居るということを
示しているらしく、それがロシアなのだそうですが、
あくまで夢の示す霊示なので、全く意味は不明です。
565さっとこ:2006/05/20(土) 17:48:45 ID:7piLZbKX0
太国さん 堀翁の受け売りをしました。一部だけですが。みんながデジタルライブラリーで見れるかなぁと
思って検索したらヒットしなかったです。無いのかも。

シドニー浜さん
PCシステム、とことこは時代遅れでよく分かりませんがバージョンアップされたのですかぁ?

クシビなる夢・・シドニー浜さんの夢は何か意味ありげで面白そうですね。
バイブルには最初の言語は一つで、おなじみバベルの塔の話の後に言語がわかれましたが
・・そういえば日本語が世界の共通語とかいう本がありましたね。

フリーメーソンの親玉は安全地帯にいるのでしょう。なにかとがやがやとしないロシアということかな?
566本当にあった怖い名無し:2006/05/20(土) 21:40:27 ID:DU/zQrBn0
567本当にあった怖い名無し:2006/05/20(土) 22:24:19 ID:w8fOMsgt0

 ̄ ̄ ̄|/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  ∋*ノノノ ヽ*∈
   川´・ω・`川   ∧_∧
    /     \   (    )何言ってんだこいつ 
.__| |    .| |_ /      ヽ
||\  ̄ ̄ ̄ ̄   / .|   | |
||\..∧_∧    (⌒\|__./ ./
||.  (    )     ~\_____ノ|   ∧_∧
  /   ヽ 死ねよ      \|   (    ) 
  |     ヽ           \/     ヽ. オマエ馬鹿だろ
  |    |ヽ、二⌒)        / .|   | |
  .|    ヽ \∧_∧    (⌒\|__./ /
568シドニー浜:2006/05/21(日) 10:09:11 ID:lcDqAaf10
かなり電波な発言をしているシドニー浜ですが、
霊的直感をもっと磨きたいので、今後もあまり気にしません(w

>>565 とことこ氏
びっくりするかもしれませんが、バージョンダウンを敢えて
行ったのです。新しいコンピューターは別にあって、そちらで
できないことを、過去のコンピューターにしかない機能のソフト
で実行させたりしているので、もうネットに残っていない過去の
遺物を古いCD-ROMから引っ張り出したりしていて...、それは
まだいいのですが、面倒なことにメールやネットも共有させたり
していたので、タダ事ではなくなってしまったのです。
つまんない話です(w

夢の話ですが、確かにクシビなる夢という感じですね。昔から
心霊的な夢はよく見る方だとは思うのですが、具体的な意味のある
文字を書面から受け取ることは滅多にありません。ムー大陸が
南極なのではないか?というイメージも夢からのひらめきでしたが、
今猛烈に世界の過去の知識を放り込んでいるので、無秩序(夢)から
得られるメッセージにも意味が出てくることが、もしかしたら
あるのかもしれません。

北海道異体文字[アイヌ(ノ)文字]が漢字の元だという説がありますが、
どうなんでしょうね?ちなみに実際には見ることが叶いませんでした
が、吉見百穴にあった文字というのはモモノキ文字だったそうです。
クイボク文字やアイノ文字にもちょっと共通する形だと
思うんですよね。

569シドニー浜:2006/05/21(日) 10:34:14 ID:lcDqAaf10
フリーメーソンについては、実はいろいろ独自に資料を集めて
みたりもしているのですが、酒井勝軍が戦先陣きってやったことは
実はメーソン叩きではなく、親ユダヤ的な結論に繋がる、
日ユ同祖論であったことは、なかなか知られていないところですが、
実はこのヒントには大きな意味が隠されているような気がします。

実際に一歩進んでもし敵視しようものなら、あなたの身の回りは
全てメーソン経由の仕組みで埋め尽くされていませんか?
というような状況です。悪の仕組みとするのは簡単ですが、
金融システムやその他諸々の政治の仕組みや陰謀論までが総べて
親玉によるものであるというなら、それに抗うことが我々の
役割なんでしょうか?神の仕組みが戯曲としてこの世を支配
しているのならば、目前の状況に圧倒されるだけが我々のなす
術ではないと思うのです。

状況は状況として、地球の全体像の様相が刻々と変化している
ことが総べてメーソンの仕組みと思うのには限界があります。
霊脈を掘り返すと日本にはまだまだ知られていない世界の謎が
たくさんある筈です。突飛ですが、カタカムナの文字に
秘められた言霊の数々には解読者の意図を超えたホログラフィック
な意味世界が転写されています。こうした文献の霊性は止まって
いる訳でなく、読み出した人たちが再認識することで魂を
吹き返します。実際楢崎皐月は独自の個性でそれをやり遂げました。

竹内文献でも聖書でも、今流行りのタヴィンチコードでも
なんでもいいのですが、結局読み出した人の意識と交合される
ことによって変化する事実というものが、実際にあるわけで、
こうしたことが過去の事実が分かるというだけでなく、未来の
鍵をも握っていないと誰が断言できようかというものです。
570本当にあった怖い名無し:2006/05/21(日) 11:31:44 ID:P0VKqWZP0
なんだかんだいって日本在来の宗教は
外国のより優れた教義や神学を持つ宗教(イスラムとか)に淘汰される運命にあるよ。
571本当にあった怖い名無し:2006/05/21(日) 11:45:02 ID:4ndToVlZ0
竹内実、植物操作の中国人。いちご。ブツブツ。権力志向。返す。
572本当にあった怖い名無し:2006/05/21(日) 17:16:09 ID:W2+NFuVu0
↑スレ違い
573さっとこ:2006/05/21(日) 17:31:27 ID:3owySxVY0
シドニー浜さん
今は見られなくなったサイトが残っているのですか。それは便利ですね。
消えたサイトで良いモノもありますからね。
メーソンの仕組みにならされるしかないですね。金持ちがより金持ちになる
資本主義社会に。メーソン以外の仕組みが眠ってるのは日本だけでしょう。

ダビンチコード、CMでやっていますね。見たいな。天行居の道人でバイブルにも
通じている仁田丸久は何十年前に最後の晩餐の秘密について解いています。
そこから神法道術の極意にまで解き及んでいました。
さすがにダビンチコードはそこまでいかないでしょう。
この書も誰か復刻する噂をしていましたけど未だに出ない。

昨今日本を救ったとことこをやはり政府はマークしていました。
小泉首相も就任終わりまでに竹内の本拠地周辺にとことこがいるとでも見たのでしょう。
かくかくしかじかの表向きの理由を付け富山に乗り込んできましたね。笑い
政府も竹内文書をこっそり勉強しているのでしょう。
574本当にあった怖い名無し:2006/05/21(日) 21:53:45 ID:IgESBYJO0
http://life7.2ch.net/test/read.cgi/psy/1129609818/285-

ここにコーランの編纂に関する興味深いやりとりがあります。

竹内文書の編纂はどんな感じだったのですか?
575574:2006/05/22(月) 10:11:40 ID:Km0K7/vR0
576阿波人:2006/05/22(月) 11:33:08 ID:+/k6dqtz0
>>568
こんにちわ、仕事中の書き込みですので手短に。

 2日に海彦山彦でおなじみの「潮ミツ玉」「潮乾(ヒル)玉」を見てきました。
場所は徳島県穴吹町、詳細はこちらにアップされています。

http://www.genbu.net/data/awa2/jyuni_title.htm

 尾山古墳という年代不詳の古墳の上に柳川家という個人宅があり、
そちらに突然伺ったのですが 老夫妻が親切に応対して下さり感激しました。
「潮ミツ玉」「潮乾(ヒル)玉」を見せて頂きたいと申し出たところ、
あっさり出してきて、どんっと手のひらにのせてもらいびっくり。

 古神道の修行をしている友人(かなり年上)は、掌が真っ赤になり熱を感じたそうですが、
私は勉強が足りず少し赤くなっただけ。
実家のあるつるぎ町(旧 貞光町)にも巨石の遺跡や知られていない神社など
たくさんありますので、ぜひ一度見に来られるとうれしいのですが。
天皇家にアラタエを代々奉納する三木家や、超古代の阿波文字が書かれた遺跡も
あります。

 尚 尾山古墳のことは 「ホツマツタエ」にも記載があると柳川さんが
おっしゃってました。 ではでは
577さっとこ:2006/05/22(月) 18:08:56 ID:wm2ZLdEy0
コーランもイエスは生きてるって・・前に書いたね。
それで日本へ来たんだよね。

仁田道術の数霊は潮ヒルの玉、潮みつの玉の代わりになるよ。

ダビンチコード関連の本が書店にあふれているよ〜。
つられて買っちゃった。
とことこは最後の晩餐に書かれた十二使徒の位置が知りたかったんだよね。
仁田氏がダビンチの最後の晩餐に触れていることは前に書いたね。
彼は画家だけでなく建築家でもあり科学者でもあった。彼の描いた最後の晩餐は
イエスがいよいよ捕らえられようとする前の晩にイエスを囲んで十二人の弟子が
晩餐を共にしその時イエスはこの中に私を売る者がいると言ったので
弟子達はそれは誰かと動揺したその瞬間を描いているところです。

ダビンチコードのガイド本も仁田氏の本を見たのかなぁ。
手のことについて書いていたからね。
弟子達の動揺したところを手で現しているんだよ。
むかってイエスの左隣はヨハネで、
イエスはもう私の話すことは何もないと掌を上に向けてなにもないと言うことを示し
ヨハネはイエスを売る者があると聞いてあきれて困っているところでそれを手を組んで
現しています。その隣にいるのがペテロでイエスを売るような奴は殺してやろうと
思ったのでしょう。ナイフを手に持って身構えています。
ガイド本じゃ誰の手か謎だとか書いてたけどバイブルを読めば解るよね。
ペテロは気性が強く後にイエスが捕らわれたときローマの兵士の耳を削いだと
言われています。

とことこコード続く

578本当にあった怖い名無し:2006/05/22(月) 22:08:33 ID:wyGkhi5C0
>>577
生きてる、っつーか
天に引き上げられた、な。
579シドニー浜:2006/05/23(火) 07:36:14 ID:hQUv6+Ic0
>>573 とことこ氏
(見つから無くなったサイトに関連するサイトも実際あるようです)
表面的には世界がF.Mに席巻されているのが実情ですが、
確かに日本にはそうでなかったかつての政治形態の痕跡が
見い出されます。かつてといってもひょっとすると気の遠くなる
程のいにしえの話だったかもしれません。
F.M関連はそれらについても血眼になって調査していたようです。
実際阿波に関する地域にもその目が向けられていて、今さら
始まったことでもないようです。むしろF.Mがというよりも
ユダヤの末裔の歴史に関連するのでラビのような人達も
必死に知ろうとしたのではないでしょうか。

ダビンチコードは今映画でやっているみたいですが、
ざっくりと知るには面白いのかもですね。ちょっと逸れますが、
『ユダの福音書』のナショナルジオグラフィックの本は、
たまたまプレゼントされて手に入れられてまだ読んでいませんが、
この時期に来てキリストの情報に手が掛かり始めているのは、
しかるべき時期が近付いている暗示でもあるんじゃないですかね。
ただ、これらの情報は全部F.M側に握られた出先機関のやっている
ことなので、一種の政治的広告なんだと思われます。

別に知った情報を隠す必要もないので明からさまに曝してしまうと、
F.Mに関するバイブルでもあり、偽書と名の知れた
『ユダヤプロトコル』ですが、そこにはさんざんやった悪事を
あとから書き換えてしまえばわからないと告白しています。
今がその時期で、そろそろ悪くなかったことにするために
ユダを英雄にしたり、キリストの伝説をあり得ないストーリーに
曲解しようと努めているのだと思います。政治的な重要事項が
進められている時期程こういうものに目を向けさせると言う
特徴もあります。
580シドニー浜:2006/05/23(火) 08:05:15 ID:hQUv6+Ic0
574氏へ
コーラン編纂のやりとりみましたが、あれだけでは本当の事は
分からないですね。『古事記』や『日本書紀』が改竄されたか
どうかの議論と一緒な気がします。こういう書が改竄されていたら
霊的には伝わらないのが筋と見るべきでしょう。

『竹内文献』に関しては編纂は2度あります。本来伝わっていた
もの原本と、巨麿写本(『神代の万国史』)の2パターンです。
個人的にはこの2書は同一と考えていますが、実際の議論上には
別物と考える説もたくさんあります。根拠が取るに足らないもの
がほとんどですけど。

まず最初のパターンは、竹内平群真鳥が、神代文字から漢字仮名
交じりの写本を作成し、それを焚書などの迫害にあう前に地下へ
秘匿した経緯。この時に武烈天皇の勅命で記紀へ各々重要な部分を
書写させた経緯が書かれています。これを信じるかどうかは様々な
議論があります。竹内派ならそのまま信じるべきところですけど。
第2パターンは、最初の真鳥による文書を巨麿が天津教で公開し、
その際の特高による天津教弾圧で裁判所に多数の寳物と一緒に
没収され、空襲時に消滅しましたが、それらの災難の前に巨麿が
残して置いた写本が、巨麿の子にあたる宮司である義宮さんに
よって編纂され、これらがいわゆる竹内文書として知られる
『神代の万国史』なのです。
581シドニー浜:2006/05/23(火) 09:01:54 ID:hQUv6+Ic0
余談ですが、『神代の万国史』が写本の全てかというと
そうではなくて、天津教が文献を公開していた際に、
多くの『竹内文献』研究者がその写本を作りました。
これらには、
小島光枝 本『神皇御記録(1,2巻)』『神代史(4巻)』
酒井勝軍 本『神代秘史(4巻)』や
岩田大中 本『人類之祖国・太古日本史』
木村錦洲 本『大日本神皇記』
児玉天民 本『天国棟梁天皇御系図宝の巻前巻・後巻-弁護士用-』
山根菊子 本『日本に秘められてある・世界の正史』
などを底本や副読本として校合された現在比較的入手可能な
『神代秘史資料集成』『竹内秘史資料集成』『-定本-竹内文献』
(いずれも八幡書店)がその代表資料と成ります。

出版時期がちがうだけで『神代秘史資料集成』『竹内秘史資料集成』
は全く同じものです(購入して比較確認済)。『-定本-竹内文献』は
前掲2書の天・地・人の3巻中、皇統譜を持つ『天の巻』のみを
収録したもの。

この他にも写本としての重要性を持つ資料はあって、矢野祐太郎に
よる『神霊密書』『神霊正典』(2書は同じもの)などがそれです。
『神政龍神会秘密神示資料集成』(八幡書店)に収録。
これ以外にも研究文献なども含めて考えると非常に膨大な資料群が
竹内文献には存在しています。そうすることによって戦災で失われた
竹内史は十分に補完されます。更に竹内以外の神代史の関連書までを
網羅しようとなると明らかに一財産失うことになると思われるので
自戒も兼ねてほどほどに(w
582シドニー浜:2006/05/23(火) 09:25:26 ID:hQUv6+Ic0
>>576 阿波人氏
これはまた実地調査による貴重な書き込み有り難うございます。
「潮ミツ玉」「潮乾(ヒル)玉」なるものがあるのですね。
魂の込められているものに触れるとそれなりのエネルギーが
感じられるのはとても理解ができます。多分見たり聴いたり
などの感覚からだけでも、それらが本物ならばなんらかの個性を
感じる波動を伝えてくる筈ですね。
阿波文字の実物も是非みたいですね。
阿波の歴史を探るために『ホツマツタヱ』を参考にするのは
正道だと思います。

>>577 とことこ氏
>仁田道術の数霊は潮ヒルの玉、潮みつの玉の代わりになるよ。
さすが古神道に通じている人の言うことは違いますね。
数霊も言霊のように魂を持つ不思議がありますが、
八百万の神の存在を理解すれば万物に魂があると考えることが
当然な気がします。古神道には流派ごとに秘術がたくさんあるので
それら秘伝からみた傍証が可能という意味での神代史の考察も
重要ではないかと感じています。

ダビンチコードの関連サイトのリンク集がありましたよ
http://www.eikokutabi.com/ukwhatson/uk_guide/features/davincicode/links.html
583太国:2006/05/23(火) 15:00:47 ID:gbNuMioF0
>>565 さっとこさん
堀秀成大人の書は持ち合わせないです。何かのときチラッと少量読んだことが
あるくらいか?大人の知識は殆どありません。確か文学的言霊の関係の論者
ではなかったでしょうか?大人についての話をさっとこさんから伺いたいです。
まあ過去に言霊に凝り始めたころ、すでに大人の書は入手困難で見聞できなか
ったということの為です。この方については、いろいろとご教授願います。

さっとこさん シドニー浜さん
もうご存知かも知れませんが、この頃それがしは紀年法にこだわっており、
神武天皇即位の実年代の研究を素人のやり方で行って参りましたが、何と逆算で
神武即位は 西暦元年 の結果を得まして、他スレで説明しておきました。
これが事実ならば、当時の日本と西欧とが一脈合い通じることとなります。
キリストと神武天皇の間に蜘蛛の糸くらい?の関連があったのでしょうか?
ただ、それがしの論が正解か分かりませんが、驚いています。
584本当にあった怖い名無し:2006/05/23(火) 17:14:47 ID:OTB5iJmt0
竹内文書における『偶像崇拝』とは?
585本当にあった怖い名無し:2006/05/23(火) 20:17:24 ID:xwXqvdMF0
ダ・ヴィンチ・コード その真実性を問う
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4264024307/
ダ・ヴィンチ・コード最終解読
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4286006158/250-9238642-3612219?v=glance&n=465392
「反」ダ・ヴィンチ・コード―嘘にまみれたベストセラー
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4152087080/250-9238642-3612219?v=glance&n=465392
586シドニー浜:2006/05/24(水) 12:10:18 ID:h3HgV6600
>>583 太国氏
神武天皇が西暦1年だとしたらそれはとても驚きです。
そのスレは何の板にあるのでしょうか?
是非読んでみたいです。

>>584
神々の存在は伝承されているものが、
竹内の場合殆ど(全てかも)が実在した形で
説明されています。
587太国:2006/05/24(水) 14:53:31 ID:mKgNPJxj0
日本史板の「2倍暦の真実」のスレの>750 >751がその結論です。その手前に
欽明、宣化世から逆算での年表があります。それより前のところと、同板の
「日本書紀紀年法がついに解明されました」part2(過去スレ)と、同part3
(現スレ)に書き込んでおります。内容が論議上バラバラなのでとりとめなく
分かりにくいでしょうが、不明の点は質問していただければ説明します。
まあ、驚いたですよ。
588さっとこ:2006/05/24(水) 18:11:50 ID:T6RHPQVF0
シドニー浜さん>>582古神道に通じちゃいませんですよ。笑
仁田さんの本は奇跡的なナイス復刻版が出回ってますからね。
復刻した人も悪用しちゃ駄目だよって書いてあります。
仁田さんの関係団体の書は実践して応験ある道術のみをチョイスしてある
奇書なんですよ。今じゃ西洋魔術ものがどかんと翻訳されて溢れて
玉石混淆でオカルト本でおしまいッてことになりますが、仁田さんの時代に
魔術も研究なされていて応験あるものをこれまた紹介されています。
実は仁田道術の数霊は西洋輸入モノです。(潮ヒル潮みつの玉の効力モノはですが)

太国さん
>>583堀翁の書は昔、@幡さんから出ていました。
堀翁の言うことはいちいち合点がいくのです。博覧強記なところは宮地水位翁にも似ています。
愛という言葉も万葉集の「めづる」から来ているなど、古語にも詳しいのです。
とことこは堀翁の書は@幡さんのと音義全書、あと二、三冊くらいしか持ってません。
師匠には本居派の富樫広蔭がいます。その人物は本居大平が養子に鈴屋の後継者として
迎え入れようと企てるほどの人物。しかし断られた。この方も実は 古神道の
ある流れの方でした。
589さっとこ:2006/05/24(水) 18:21:48 ID:T6RHPQVF0
堀秀成も富樫広蔭も国語学の歴史では表だって出てきますが
裏の言霊学はアカデミイは迷信化して・・まあ江戸時代の言霊学は
総てオカルト視しかされていませんが。神秘的な学問もされていた。
維新後はメーソンになんかやられてなるモノかと思ったのかは知りませんが
堀翁は特別、法律を熱心に勉強され多くの書を残されました。
さすがだなぁ〜。今後日本は法律になんでもかんでも縛られるのを
予知しているみたいですね。
590本当にあった怖い名無し:2006/05/25(木) 07:17:19 ID:WyKagyWA0
竹内文書初心者なんだけど、勉強するとしたらどんな本読んだらいいですか?
とりあえず図書館にあった竹田日恵って人の本読み始めたんだけど。
591本当にあった怖い名無し:2006/05/25(木) 10:13:31 ID:mQ9AcazS0
最高の神典はやはり竹内文書?
592シドニー浜:2006/05/25(木) 16:09:38 ID:XgmoGYTl0
>>587 太国氏
昨日何故か日本史スレに入れませんでした。??
太国氏のこの説を一早く学会がマークしようとして
ひろゆき氏に緊急ストップをかけさせたのかな。

神武即位西暦0年説をすぐには理解できませんでしたが、
もしそうであるなら神武東征の意味も少し変化してくる
可能性があります。

ひょっとするとですけど、大和を制圧したという意味で無く、
東征の東とは極東のことかもしれません。
そうなると大陸からのキリスト教・仏教勢力が日本を
押さえ込んだのが天皇紀元の始まりとする考え方をとることが
出来ます。神武天皇の即位自体は紀元前660年である根拠
が実際あやふやなので、
これはもしかすると理由のたくさん考えられる西洋側の都合に
よるものかもしれません。
593太国:2006/05/25(木) 16:21:11 ID:AcAgyNhG0
>>592 シドニー浜さん
今朝は自分も入れなかったんです。管理者側で何かやってたんでしょう?
こうなると、まだ本当とは確定しているものではないんですが、武内文献等に
ちょっとばかり有利なものとなりえます。さらに、当時日本と西洋に少ないで
しょうが、何らかの交流があった可能性が相当ありえると言えてきます。
>>588 >>589 さっとこさん
新知識の伝授、有難うございます。あなたはやはり、「言霊学総論」だとか
「言霊事典」だとかの寄稿をやれるんではありませんか?
もったいないです。そちらのほうも努力して挑んでもらいたいです。
594シドニー浜:2006/05/25(木) 16:24:23 ID:XgmoGYTl0
>>588 とことこ氏
>実は仁田道術の数霊は西洋輸入モノです。
>(潮ヒル潮みつの玉の効力モノはですが)
それは何を元にした西洋の数霊なんでしょう?
数秘術だとしたらカバラが真っ先に思い付きますが
まさかそんなことは無いですよね?

>>590
竹田日恵の本も読みましたが、焦点が自説を正当化するための
材料として竹内文書を利用しているような書き方で、
今一入門編には適さないと思います。入門資料があった上で
読むならまた面白いのかも知れませんが...。

あといくらかけるかにも寄りますけど、
入門も何も皇祖皇太神宮刊の『神代の万国史』が
一番分かりやすいです。ただ、ちょっと高価過ぎるので、
中古の古書が狙えればそれを買うか、要点をよくまとめられた
高坂さんの本がいいです『神代の万国史』の編纂にも参加しています。

「超図解」竹内文書(「超知」ライブラリ− ) 地球3000億年の記憶
高坂和導 /徳間書店 ISBN:4198602611 \1,680(税込)

「超図解」竹内文書(「超知」ライブラリ− ) 2
高坂和導 /徳間書店 1995/11出版 326p 19cm ISBN:4198603960 \1,680(税込)
595シドニー浜:2006/05/25(木) 16:34:42 ID:XgmoGYTl0
>>593 太国氏へ
やっぱり入れませんでしたか。怪しいですね。
確かに今2chは増速キャンペーン中らしいのですが、
学術系の板なんか増速する対象でも無いでしょうに(w

竹内文献は隠匿された歴史なので、一般的には今後もなかなか
理解されるのは至難の道となりそうですが、慌てる人が出てくる
のは確実だと思われます。
ただ、ここ最近キリスト教関連において過去の秘密が
ディスクローズされるかの動きが出てきているので、
或いは神策の計画の一部にリストされているのかも知れませんね。
596太国:2006/05/25(木) 17:21:03 ID:AcAgyNhG0
>>595 シドニー浜さん
それは変ですねぇ〜?自分のPCは今は正常ですから容易に日本史板を見れます。
今朝の件をさらに言いますと、なぜか日本史板関係のみ入れなかったんです。
このスレは見れましたよ。おかしいですねぇ?
ところで今日は、東京神田の古書店を1時間ばかり行ってきて、2000〜3000円
ばかりで購入できる気に入った書を探したんですが、某書店で
キリスト教二千年の封印を解く「聖書と易学」 五月書房 水上薫著
というのを買ってきました。このごろ、例の紀年法の研究をやっていましたので、
神武即位が西紀元年との結果を得て、この書も内容に関連がありそうで、役立つ
んではないか? と思い入手したと、まあそういうわけです。
あの叢文閣書店にも行ってきました。店内が以前よりも整然と片付けられており
客として気持ちがよかったです。少し前までは奥の隅がゴチャゴチャで本を大切
にしない書店だなあと思い、商売道具をキチンとしたほうがいいよと店番に忠告
したことがありました。今は友清神道のと八幡の書が多めにありましたね。
店番の背の脇に「神道経典」?だったかなぁ? 年行っていますのでス〜グ忘れ
てしまうんですが、白箱入りの黒表紙の書が目立っており、内容を確かめました
が、通常の記の解説とか神道の行事関係等の説明でいたねぇ〜。
雄山閣で神道研究会本部とか国乃礎本部とかになっていました。個人名の著書
ではありません。原書房はご主人がお客に暦法の説明をしながら客が選本して
いて、面白かったです。ここはご存知のとおり八幡のが多いですねぇ。1年に
1〜2冊買いこんでいますわ。
597さっとこ:2006/05/25(木) 17:39:47 ID:7bMcdgfn0
太国さん
暦についても研究なされているんですね。すごいなぁ。
とことこは暦も神秘の核と言うことくらいしか解りません。
年号を変えようとして信長は結果的にやられてしまったし、平田篤胤も
独自の歴で結果的に幕府からやられてしまった。
あれはお公家さんの専売特許なんですかねえ。

太国さんの研究は面白いです。本を出されるなら太国さんですぅ。
598さっとこ:2006/05/25(木) 17:55:47 ID:7bMcdgfn0
あっ、太国さん、古書散策ですか。い〜な、い〜な。

シドニー浜さん
>>594仁田さんの数霊はカバラ等もありますが、それ以外のモノもあるのです。
個人的な西洋ルートにて仁田さんはそれを得たとのこと。
こんな使い方があるなんて・・人智では及ばないクシビなる術なのです。
仁田さんという方は魔術や神法道術の基礎から云々とか抜きにいきなり
核を潜在意識にすりこむ話し方をされるのです。普通の本ではやはりありません。
あまり書くと宣伝マンと思われるので。笑

ダビンチ話題からとことこコードを書こうと思ったら時間が来てしまいました。
599590:2006/05/26(金) 01:41:57 ID:M2yiXssv0
>>594
レスありがとうございます。
経済的なことを考えて高坂さんの本を明日買ってきます。
なぜか地元の図書館ではこの本が行方不明に・・・。
600さっとこ:2006/05/26(金) 17:38:57 ID:BEh5h5DK0
太国さんまた散策のお話、聞かせて下さいね。

シドニー浜さん
>>581
竹内テキスト群、そろえられないです。
以前少し書いた、神代の万国史を出すきっかけを作った信奉者で世間一般に
竹内を紹介し、日本にギフトを作ったかた。林信一郎さんのテキストモノを
優しく?書いた書があります。日本の真相という本です。
林さんは日本暦学会員に推薦されています。また詳しく調べておきますね。
601さっとこ:2006/05/26(金) 17:50:14 ID:BEh5h5DK0
ダビンチコード・・復古キリスト教版というのもありますが
三位一体やマリア信仰、その他諸々はギリシャ哲学が混入した亜流と
切って捨てられます。ダビンチコードもしかり。バイブル自身が付け加えや
削除を禁じている。とことこコードは旧約や新約のみで語れるのです。
もちろんとことこやシドニー浜さん、太国さんの活躍も
イエスが予言しています。というよりイエスは成就できなかった。
代わりにとことこやシドニー浜さん、太国さんが成就・・・
引っ張っていたら世界の方から待ちきれずに映画でとことこを誘ってきましたね。
FMのやりそうな事です。ん?ちょっとまったりしすぎましたか?笑
そろそろ書きます。
602さっとこ:2006/05/26(金) 18:00:21 ID:BEh5h5DK0
事実としてトム・ハンクスはダビンチコードの宣伝に来日し小泉総理と握手を交わし、
映画封切りの日に竹内本拠地北陸に総理は乗り込んできた。
そして富山空港から東京へと向かった。長い就任始まって以来初めての事である。
SPもとことこを必死で探したらしい。笑
603本当にあった怖い名無し:2006/05/26(金) 18:05:27 ID:PK6GIuMz0
小泉さんってそういうの好きそうだしね。
604シドニー浜:2006/05/27(土) 05:47:09 ID:slI7pf9p0
ちょっと大変なものを『日月神示』のスレで見てしまいました。
それが指すものは下のリンクにあるのですが、
http://maedasusumu.blogtribe.org/entry-d504542e190f15350dfcedae5a2aa3c0.html
『日月神示』の神について、
「ヒツグノカミの荒ミタマを二つに分けて、一つは茨城県北茨城市磯原町八三五にある「皇祖皇太神宮」に祀られていることが解りましたことは、実に重大なこととなりました」
と言っているのです。
これがもし本当なら、シドニー浜はやはり『日月神示』から
『竹内文献』へ導かれたことは間違い無いようです。
まだ脊髄反射状態なのでこれからゆっくり考察します(w
605さっとこ:2006/05/27(土) 19:59:12 ID:3Cq5oocm0
ダビンチコードブームにつられて買ってしまった店頭本に、
出口王仁三郎みたいに写真撮影時に指を使って暗示するイエスの肖像があった。
興味深い・・とことこにはなんのことやらわからないが。こちらをマスコミは
何故取り上げないのか甚だ不思議でもある。
とことこは初めて見た。他のブーム類似本にはない。
606シドニー浜:2006/05/28(日) 10:16:32 ID:Ct3JXqc70
>>596 太国氏
「聖書と易学」なんて視点で書かれた本があるんですね。
もし、神武の天皇即位と西暦が一致するなら、キリスト教と
のリンクは間違い無くなりますね。ただ、もう一つ考えられる
としたら、その当時のリンクによるのでは無く、キリストの西洋圏
の方が、神武天皇の即位に併せて西暦を設定したと見ることも
出来ます。もしそうだとしたらキリスト教の計略の中に
日本の歴史と同化する目的が含まれていたということができます。
この推論は、キリストの日本へやって来た時の理由がそのまま
適用できるという証拠が『竹内文献』にあることが根拠として
あります。そうすると段々『竹内文献』の伝承の正統性が
浮き出る形になるでしょう。

ところで、自分は原書房で『神秘之日本』5巻+2巻セットを
購入しました。占い関連は面白い本がたくさんありますよね。
607シドニー浜:2006/05/28(日) 10:25:43 ID:Ct3JXqc70
>>598 とことこ氏
ということは、仁田さんという方は神秘的な能力を独自に
身につけた方なんですね。
西洋の魔術には以前ちょっとハマっていていろいろ本を
集めたり、タロットなどもカジってみたりしましたが、
大抵の魔術師は、多くの日本の神道家と同様にやはりあまり他に無い
独自な答えを独自な方法で導きだしていることが多いですね。
この分野は、神智学とも呼ばれている程なので、国が違うだけで、
実は同じ神を別な側面から共有していたりするのかもしれませんね。

608シドニー浜:2006/05/28(日) 10:41:51 ID:Ct3JXqc70
>>599(590)氏
高坂さんの本は2册とも買いですよ。
あと余裕があったら、
『定本 竹内文献』監修/武田崇元
定価7,800円+税(八幡書店扱い)
もお勧めです。絶版本ではないもので最も安く『竹内文献』の
全皇統譜が読める本です。全てがれっきとした写本から
構成されているので、資料性は特に高いです。
唯一難をいうと初心者にはカタカナ表記が読みづらい点かもです。
ただ、これは焼失した原文に最も近く、忠実ということなので、
それは即欠点にはならないです。
竹内についていろいろ調べる時必ず役に立つでしょう。
逆に『神代(竹内)秘史資料集成』を探して買うつもりがあるなら
あえて買わないでおいて下さい。これの天の巻とダブりますので。
609シドニー浜:2006/05/28(日) 11:12:06 ID:Ct3JXqc70
>>600 とことこ氏
>竹内テキスト群、そろえられないです。
それはとことこ氏が全部貴重な写本で揃えようとするから
では無いでしょうか?自分もそれは最初から諦めていて、
情報さえ補完されていれば復刻本などのもので間に合わせている
ことがほとんどです。八○書店の復刻物でも珍しくなっている
ものが増えてきてるのでそれはそれでちょっと焦りますね。

『日本の真相』という本は古い本なのでしょうか?
なんか前にそのタイトルを見た気がするのですが、
それがとことこ氏が書いた情報だったのかもしれません。

>>601 とことこ氏
とても謎めいていますね。そのお話の続き楽しみにしております!

そういえば今日、滅多に入ってこないシドニー浜のメアドに
日本歴史研究所 木村信行というメールが入っておりました。
シドニー浜のサイト見つけてくれたんだなぁとちょっと感激。
「本の購入を検討してください。」との事ですが、
もちろんそのつもりです(w
610本当にあった怖い名無し:2006/05/28(日) 11:49:45 ID:Se9b5Ozd0
既存の竹内文書をはじめ古史古伝の言語は、茨城系竹内氏の稚拙な
後付・造作だと正統第73世武内宿禰、竹内睦泰が述べている。

今まで世にでていたのは全部ウソと造作だったのだ。なぜなら武内
家門外不出であった武内文書のごく一部を盗用したのが巨麿達だっ
たのだから。
611関東公方:2006/05/28(日) 16:16:05 ID:BE+RpGFT0
>>610

竹内睦泰氏は、自分が相続した「正統竹内文書」も偽書と言っているね。

しかし、口とやっていることは違う。

偽書と言いながら、「古神道口座」みたいなことしながら、「正統竹内文書」の講演をしているのも事実。

また、巨麿氏盗用説については、睦泰氏はあくまで推測とコメントしている。

証拠もないのに、決めつけるのはよくないね。

>>609

始めまして・・・

「日本の真相」は古いと言えば、古いですね。

昭和53年に出版しているものを、私は持っています。

林 信二郎 氏の本はとても貴重だと思います。
612さっとこ:2006/05/28(日) 19:36:16 ID:2xWdpRSE0
>>610出口王仁三郎はわしが神様に聞いたのと違うところもあるが
信ずべきところも有ると述べた。竹内を読んでたのだね。もちろん古史古伝の
秘密はとことこは王仁三郎から聞いたようなものだ。霊界物語をでいっと開いたら
そこに書いていた。正統竹内も増殖すると当人が訳が分からぬ事も言っていた。

王仁三郎が皇典講究所時代に同級生が京都のある祭りの管理をしていた。
当日倉があかなくて(山車か御輿でも入っているのでしょう)王仁三郎に
どうにかしてくれと頼んだら王仁三郎は鎮魂法を使ったのか超能力をつかったのか
開けてしまった。本田親徳譲りの鎮魂法だからなのか?

>>611
関東広方氏は日本の真相をお持ちでしたか。林さんをご存じとは、つうな方で
いらっしゃいますね。 
613太国:2006/05/28(日) 19:45:24 ID:ATvxsO040
>>606 シドニー浜さん
若いころから日本史年表と睨めっこでして、もうこいつがボロボロを通り越し、
ズタズタに近い状態にありました。その頃からこれを眺めて思ったことは、仁徳世
以前の項目の間隔がえらく開きすぎていると疑念があり、仁徳以前の天皇の寿命
は長すぎると〜、2倍暦でやっていたんではないだろうか?との考えに固まって
来たのです。それが日本史板の「日本書紀紀年法がついに解明されました」の
スレを見る様になり、同研究家の倉西女史を議論をかわすようになって、拙者は
仁徳崩御以前を2倍暦とする仮年表を自作していました。仁徳崩御以降は一般的
な通常の等倍暦の世なんだろうとそう観ており、隣年の履中即位の400年を基点と
して逆算を重ね、得た値は   神武即位 B.C.130年   でしたが、あとで
いろいろと矛盾等を知り、これが正解であるとの考えを遺棄したのですが、これが
紀年法を調べた始まりなのです。
その後、幾回もの修正を重ねましたが、たどり着いた値が
 神武即位 A.D.1年
でありました。それを裏づける物は数少ないですが、数年前のエジプト展でも
展示してありましたが、エジプトから菊花御紋章が出ているという厳粛な事実
があります。このことは神話・民族板の関連スレで書きこみましたが、すでに
貴方はお読みになってたと思います。さらに古事記によれば稲氷命は常世国へ
三毛入野命は海原へ渡ったとの記述が残されており、某人によればこのお二方は
古代エジプトのイナイ王、ミケーヌ王だということを聞き及んでおります。
まあ、それが真か、否かは分かりませんが、もしやという気にはなります。
以前吾郷先生と「神秘の日本」の内容で暦の話をやりとりしたことがあり、
なつかしいですな。もう先生はおりません。(涙
614さっとこ:2006/05/28(日) 20:08:34 ID:2xWdpRSE0
>>609
わあ、シドニー浜さん
あの木村修行氏からメールですか。凄いなあ。とことこは三冊くらい木村氏の
本を持っています。
木村さん繋がりで・・・鷹太郎さんの本をちらっと覗いたら・・ん?
酒井勝軍や王仁三郎、水谷清に影響を与えたというけど、ぬあぁーっ!
飛び方が竹内に勝るともおとらない・・・(ちょっと表現がヘンでした。)
だがその飛び方を頭から否定してはいけないと・・とことこなんざより
鷹太郎氏の方がなんでもよくご存じでプラトン全集なども出しておられる。
とことこも陽明学者の事を書いた鷹太郎さんの本を持っていたけど
貧困で売ってしまった。頭脳明晰な方が気持ちの良い飛び方にはなにか隠されているのではないか、
こう考えなければなりません。飛んでなくてホントかも知れません。天狗にやられたのかもしれません。笑

>>607シドニー浜さん
西洋魔術やあちらもののルーツは古代バビロニアに端を発している、よって本朝の神と同じとは言えないと思います。
でも古代バビロニア以前ならスサノオ勢力の出張があったのかも知れません。シドニー浜さんのご指摘のようにね。
あっちのオカルトはえげつないですから。それに比べ本朝は品というモノがありますね。

人類の快楽の堕落はバビロニアからのように書いてある。でも娯楽は必要かなぁ。
クリスチャンは星占いやあらゆる占い魔術はバビロニアからのルーツとしその根源に悪が
関わっているとします。(怖いよー。)でもバイブルを読めば時折アブラハムの系統も
使ってるし仁田さんはとっくにご存じで用法まで書いてある。とことこは優しいから
クリスチャンをいじめたりしないよ。
615関東公方:2006/05/28(日) 20:24:27 ID:BE+RpGFT0
>>612

こんにちは。

林氏の本は、もう一冊持っています。

「縄文文化と弥生大革命」という本です。

それから、私も日本歴史研究所 木村信行氏からメールを頂きました。

はっきり言って、彼の性格はよくありません。

とても、しつこいですし・・・知人が言っていましたが、竹内睦泰氏も二度と彼と一緒にやりたくないと言っていたそうです。

木村氏は、竹内氏からいろいろ聞いて、本を出していますからね。
616さっとこ:2006/05/28(日) 20:35:51 ID:2xWdpRSE0
ルカ8章17節 隠されているもので、明らかにならないモノは無く、
また注意深く秘められているもので知らずにいられ顕わにならないものは
決して無いのです。

イエスが述べています。バイブルは旧約に遠くの島と言う詞が出てきます。
島の実名も書いてるのもありますが大洪水でノア一族意外は人類は
滅んでる事になっているので日本もバイブルに書かれている島の一つと言うことになります。
とするならば新約のイエスの述べた隠された事が総て顕わになると言うことは
日本でも当然なされなければならない。・・・隠されたこと・・・おわかりですね。
シドニー浜さんや太国さんの研究は隠された事を顕わにするという
イエスの詞の成就でもあるのです。とことこもしかり。

前の節、ルカ8章16節には灯火をともした後それを器で覆ったり寝床の下に置いたりする人はいない。
むしろ、それを燭台の上に置き入ってくる人にその光が見えるようにします。

隠された秘密に光を当てそれをみんなに見える様にと書いてある。
当然日本の秘密もそうだよ。アンチは器で竹内を隠したりしてはいけない。みんなに見せる物だと
キリストは言っている。ダビンチコードはとことこコードの前菜にすぎない。笑
617さっとこ:2006/05/28(日) 20:45:15 ID:2xWdpRSE0
>>615わあ、関東広方さんも木村さんから・・木村さんの性格までご存じですか。
恐れ入りました。とことこは木村さんの本は欲しいけど高いなあということくらいしか
知りません。
縄文文化・・とことこも積ん読にあります。あと日本の真相の元なのかなあ。
商工毎日新聞の歴史編合本があります。日本に五冊しかないと竹内信者を
知り合いに持つ古書店主が言っていたけど。ネットでとことこ意外に持っている人がいたしね。
林氏の暦の本があるのです。その付録というか扇の本がついている。タイトルは
今、憶えていませんがその本は良い本です。
618シドニー浜:2006/05/29(月) 10:01:57 ID:C2Cw7A7/0
>610氏
このタイミングで書かれたらシドニー浜にとっては
木村さんによる書き込みかと思ってしまいます(w

『ムー』の6月号にも竹内睦泰氏についての記事が載ってましたが、
正しい情報も多いので紛らわしいというような感じだった
と思います。>>611氏も言ってますが、竹内睦泰氏自らが
磯原の竹内文書よりはマシだけどやはり偽書かも...といった
言い方で『正統竹内文書』も疑ってますね。

>>612のとことこ氏も言ってますが、出口王仁三郎の発言も
よく知られた人に寄る竹内文書へのコメントとして紹介されます。

更に面白いことに、磯原の現在の宮司様曰く、竹内睦泰氏について
はそういう親戚の方がおられることは存じてますよとの
コメントでした(w
そういいながらも最新紹介ビデオの裏には、ご自分の肖像の名前の
ところに正統 第六十八代 ○○官長と肩書きを載せています。
やはりどちらが本物なんだ?と問い合わせられることが多いので
しょう。

確か、熊沢天皇とおっしゃる方も磯原に盗まれたと言ってたような...(w
619シドニー浜:2006/05/29(月) 10:10:03 ID:C2Cw7A7/0
>>611 関東公方氏 初めまして
ムーには、寸分違わないものなら出てこなかったということが
書かれていますね。違っているものが定着するのを見過ごせない
からという理由だそうですが、確かにその論調からすると、
ご自分の立場も偽書かも知れないのにおかしいことになる。
ただ、確定されることもないことでしょうから周りの人には
よく分からないでしょう。

「日本の真相」は昭和53年に出版されているのですね。
貴重な情報どうも有り難うございました。
620シドニー浜:2006/05/29(月) 10:30:36 ID:C2Cw7A7/0
>>613 太国氏
詳細にわたる御研究までの解説ありがとうございます。
自分もこの件に関していろいろ調べていますが、
太国氏のように長い期間の考察には遠く及びません。
最近は、はやまって購入してしまった天皇本紀のない
三重貞亮著『旧事記訓解』を解題から読み進めているのですが、
これはこれでとても読みごたえがあって面白いです。
この白川本に関して天皇本紀(中巻)が削除されている理由も
『日本書紀』との関連に於いて矛盾が生じていることが
挙げられると思います。『御皇正統記』にある記録と
は近いのに、『日本書紀』以降の書とは違う部分が
あることがいろいろ調べていることで分かってきました。
欠史八代についてもいろいろ天皇本紀には掲載されているようです。
それはそれとして、神武の紀元はもしAD1年なら、
今年は皇紀も2006年ということになりますね。
621シドニー浜:2006/05/29(月) 10:56:14 ID:C2Cw7A7/0
>>614 とことこ氏
木村さんからはあの後もレスを返したら、自著の作品を買うように
お勧めされました。確かに素晴らしい研究なのは書も見ており、
内容も存じているので先に買ってあげたいくらいです。
確か竹内と宮下とウエツと九鬼の4史が混ぜられた皇統譜が
掲載されてたりするんですよね。

ところで木村鷹太郎氏の著書は、世界が全て視野に入っていて
面白いですよね。こちらも本当に欲しいのですが、欲しい本が
あり過ぎて、どれから買ってよいものやら分からないです。

西洋魔術は確かにえげつないものがたくさんありますね。
きっと近代に近付くに従ってよりそういった色彩を
帯びてくるのでしょう。日本の八百万の神とは起原は
違うかもしれませんね。一度ユダヤの律法的な考え方を
ラビから伝えられ数秘術へと高めたりしていますが、
そういった錬金術の根源が実は日本の神道の模倣である
可能性があります。本当の合理性とは神とも理が合わないと
おかしい筈です。現在からおよそ2千年前に何か神の世界に
何かが起こったのでしょう。キリストを地上に派遣した理由が
そこに大きな原因となってあるように思います。
今読まれている新約聖書はそろそろ最終章の終わりに
差し掛かっていると思います。
622シドニー浜:2006/05/29(月) 11:12:59 ID:C2Cw7A7/0
>>616 とことこ氏
聖書の解読の説明とうとう教えてくれましたね。
どうもありがとうございます。

>シドニー浜さんや太国さんの研究は隠された事を顕わにするという
>イエスの詞の成就でもあるのです。とことこもしかり。
これらがそれを証したことにするにはまだ先があるように
思います。竹内解読に関しては更にもう2〜3捻り必要な
予感がします。

今年は何故か分かりませんが、残りの解読に当たるものが
たくさん開陳される年になるのかもしれません。
とことこコードが前菜に過ぎないのも納得です。

最近自分という存在のあらゆる可能性をXとすると、

X=自分の御霊÷世界の全ての御霊

とすることができると分かりました。
自分の中の善の心と悪の心の割り合いもこの式で認められます。
ただこの式は1/fのような感覚なので、偏りに関する考慮が
含まれていません。その式はもしかすると、あんなのは自分には
あり得ないとする心の割合なのかもしれません。抽象的かな(w
623さっとこ:2006/05/29(月) 17:48:00 ID:MrgitMvq0
>>622シドニー浜さん
とことこ作文は進歩しないです。もっと上手にカキコできたらなぁ。
実は聖書のテーマに反しとことこが洗礼を受けずほうけていても
主がとことこをたとえ異教徒であろうが結果的に手をさしのべる秘密があります。
クリスチャンやユダヤ人が仰天するので書きません。もちろんバイブル中に
例を挙げて述べられています。とことこが見つけたのですが、別に秘密というより
普通に書いてありました。ん?・・しぃーっ。

そうそう、木村鷹太郎さんはキリストの正体をニニギノ尊、イエス生誕が天孫降臨と
捕らえていました。そうすると年代が大幅にずれるので雛形のみが本朝訛伝となります。
木村さんはイエス誕生も複数の訛伝の集合したモノとの考えです。
フキアエズ朝の長いお話をもし知っていたらイエスをニニギノ尊としなかったかも。
624さっとこ:2006/05/29(月) 18:10:23 ID:MrgitMvq0
シドニー浜さん
神秘の日本、買われたんですね。お値打ち価格でしたでしょうか?笑
酒井勝軍もキリスト教でしたね。ホーリネス教会の中田重治は聖書から見たる日本を
書いてます。そういえばケムペルという人だったかな?高天原がバビロンとする説。
日本誌という本に書いてると下中さんの百科事典に書いていたっけ。
625シドニー浜:2006/05/30(火) 10:41:27 ID:zqMAPft40
>>623 とことこ氏
>主がとことこをたとえ異教徒であろうが結果的に手をさしのべる
>秘密があります。
解釈は違うかもしれませんが、聖書を読むこと自体がとても信仰心
になっていると思います。家柄も教会で、きちんと洗礼も受けた人で
あっても信じることができずに聖書も読む気がしない人は
いるでしょう(友人に居ます)。結果的にこういう人でも行いが悪く
無ければ裁かれることも無いと思います。とはいえ多かれ少なかれ
人は罪を犯しているものです。自分も教会と関係ありませんが、
聖書は大切に読むようにしています。

鵜草葺不合朝で思い出したのですが、竹内文献は内容を記紀に
写させたという伝承を持ち、記紀と同様欠史八代なわけですが、
『舊事紀訓解』はそこは欠史ではないようです。遠く太古の歴史を
流れに持つ竹内文献に欠史八代があり、なぜ鵜草葺不合朝を歴史に
持たない『舊事紀訓解』にはその歴史があるのかとても不思議では
無いでしょうか?このことは物部家や蘇我家、そして聖徳太子との
歴史に於いて何かあったに違いありません。まだ多くを公表されて
いない『物部文書』に欠史が含まれるかどうかもこの秘められた
歴史の流れを追う一つの鍵な気がします。

少なくとも記紀と竹内は同じ流れに属するものなようです。
シドニー浜は欠史八代を持つ歴史と鵜草葺不合朝を持つ歴史は
お互いに相反する勢力では無いかと思います。記紀はその両方共を
持ちませんが、歴史の流れとしてその両方ともの流れを組まない
勢力として記紀が編纂されたと見ることができそうです。
626シドニー浜:2006/05/30(火) 10:52:34 ID:zqMAPft40
>>624 とことこ氏
以前入手した際には書きませんでしたが、セットで1万円ちょっとで
売られていて、箱もついていて割ときれいだったので即買いでした。
高天原がバビロンとする説。とても珍しいですね〜!
それは西洋錬金術と古神道との一見関連性の無いものをお互いに
引き寄せる力を感じます。
627太国:2006/05/31(水) 12:02:07 ID:QOA28Z+e0
シドニー浜さん
先ほどは「2倍年暦の真実」のスレに書きこみ方有難うございます。
三種の倍暦の使用は信用度の向上にはまだまだの感があり、現今ではまぁ参考に
留まるということになります。>>613 のとおり、最初は2倍暦だと思い逆算
研究をやってたわけですが、これですと武内宿禰の寿命が140〜150歳程度に
なって来るんです。この歳だと信用出来にくいとの批判があり、一般の方は、
まずそのとおり信用するには至らないんでしょう?要するにまだ歳の数字が大き
すぎるきらいがあるからです。自分もこれではいささか考えられない寿命の長さ
だと思いこみ、ここに当時3倍暦でやってたんではないのか? と考えを改め、
武内宿禰の時代を3倍暦に修正しての研究となりました。これですと武内宿禰の
寿命が98歳位でしたか、一応許容範囲の数字となったことになります。しかし
今度は他にも矛盾がいろいろと出てきて再三の修正に至って行きました。
今回買った「聖書と易学」を読んでいる最中ですが、著者は別書の「暦と占いの
科学」(永田久著)を持ち出して、これから、ロシア出身の エクスグウス・
ディオニシウス僧院長 が聖書の「ルカによる福音書」を根拠にイエスの誕生年
を算出し、それを西暦元年としたとの説明でした。
さっとこさん
「神代文字で綴る古神道の聖典」木村信行著の書は持っています。役に立ち
ましょうか?厚い割りにはページ数が少ない書ですが・・・?
628本当にあった怖い名無し:2006/05/31(水) 17:52:41 ID:8wRkFocL0
「2倍年暦の真実」って他の掲示板のスレ?
629さっとこ:2006/05/31(水) 17:53:58 ID:DpW8hcOv0
太国さん
とことこの木村本は装丁が八幡に似ている?ロマン的なんとかという本でした。
神代文字で綴る・・は持ってないです。

とことこは武内宿禰は何代もの天皇に仕えた長命と思ってます。
実は昨日某店で諸星さんの暗黒神話のビデオを安売りしていたので買いました。
全二巻で360円でした。前にも二度ほど見たことがあるし原作の漫画も読んだことが
あります。あらためて見直すと面白かったです。民族神話版ではアニメは不評でしたが
さにあらず。

>>626さすがシドニー浜さん
一万円ちょっとはお買い得です。
高天原はバビロン以外に常陸の国とするもの・「古史通」新井白石や朝鮮とするもの・「衝口撥」藤井貞乾、
伊勢とするもの「大日本時代史」久米邦武、マレー半島とするもの、アッカド、ヘブライ、満州等があります。

630さっとこ:2006/05/31(水) 18:15:20 ID:DpW8hcOv0
林さんは昭和元年家業である扇子とカレンダーの販売をアメリカ流に
チェーン組織化し同十年に全国最高を売上げ翌年にカナタイプを実用化し
カナ文字運動に命をかけた。十六年カレンダー製造組合の依頼で東京に五年間在住。
故・上野陽一先生の指導で内務省、文部省、情報局、企画院、翼賛会、陸海軍、農林省、
天文台、気象台、伊勢神宮に出入りし日暦奉公会で戦時カレンダーを
企画編集の傍ら古今東西の暦学やユダヤ問題を勉強、大臣級の集まる国策研究会に
出席。
631シドニー浜:2006/06/01(木) 16:54:02 ID:vhnM11T40
>>627 太国氏
>著者は別書の「暦と占いの 科学」(永田久著)を持ち出して、
>これから、ロシア出身の エクスグウス・ ディオニシウス僧院長
>が聖書の「ルカによる福音書」を根拠にイエスの誕生年を算出し、
>それを西暦元年としたとの説明でした。
ということは西暦の紀元は遡った算出によるものなんですね。
面白い話をありがとうございます。
ちなみにキリストの誕生日だと思われているクリスマスである
12月25日は、実は命日だということが山根菊子の本に書いて
ありました(w

>>629 とことこ氏
その本は『ロマン的日本超古代史論』ではないですか?
シドニー浜へのメールでお勧めされた本の中にありました。

お買得でよかったです。うろ覚えですが、領収書に1万1千円と
書いてあったような気がします(w

高天原についてですが、吾郷さんの『高天原論究』という本に
たくさんの説が詳しく述べられていました。これを読んでから
海外やムー大陸説などの存在も知りました。

>>630 とことこ氏
これは 林 信二郎さんのことですね?

632さっとこ:2006/06/01(木) 20:16:34 ID:7PLAuLFs0
>>631シドニー浜さん
そうです。林信二郎さんです。函には扇・暦・カレンダーという題がついて
中に二冊はいっていてその一冊が「扇」という本です。
初めはなんで扇ぃ?と思って読んだら面白かったです。
扇は本朝で生まれ大陸へ伝わった。中国の宋の時代ですね。シナの扇という字は元来門扉を
指し、それが一転して一枚の動かすことの出来る薄片を指すようになり今日のうちはを
この字で表しました。中国宋代では折りたたむことの出来る日本の扇を倭扇・摺扇・摺畳扇などと
名付け中国ルートからヨーロッパへと十六世紀東洋貿易に端を発し伝播していきました。
面白いのは室町時代に中国から帰来、また来朝した禅僧によって唐扇が伝来しました。
がその唐扇はそもそも中国が輸入した日本扇を中国で模造した事に始まります。

ジュディ・オングさんが日展で特選をとられました。ジュディさんと言えば
魅せられて。華麗なレイカ・・なんてのもありましたが、孔雀の羽の扇に
チャイナドレスで。大陸ものと思っても実際は日本文化が端を発している。
・・むぅ?まさに林さんの本に相応しい。
扇の著者は扇子の故実の権威でその界の重鎮・中村清兄という方です。
633太国:2006/06/02(金) 09:54:26 ID:QxEC/nql0
>>628さん
日本史板に「2倍年暦の真実」のスレがあります。
>>629 さっとこさん
5/26の未明、国学者様の人が机上で神代文字らしき巻物を拡げて読みふけってい
る夢を見ました。なんだかくるくるっと英字の「c」とか「っ」のくっついて連な
った縦20行くらいの文面で神秘にうたれました。ああいう夢をまた見てみたいもの
です。何て書いてあるのかは分かりませんでした。
>>631 シドニー浜さん
「2倍年暦の真実」でのお話、有難う存じます。12/25がキリスト命日とは
どういう理由なんでしょうか?高名な山根女史の書は読んだかどうか記憶が
はっきりしません。多分読んでないか?と思います。歳が行って忘れております。
634本当にあった怖い名無し:2006/06/02(金) 09:58:32 ID:Dym0YW2t0
第五スレは主義・主張板
http://society3.2ch.net/shugi/
に「竹内文書って真実! その5」
というタイトルで立てませんか?
635さっとこ:2006/06/02(金) 18:17:52 ID:cAf5iQHB0
>>634お任せします。笑
でも、とことこは嵐にかまうからスレがつぶれるかも。
でも、バージョンアップはしますが(とことこはこればっかりいってるね。なかなかセカンドにシフトしないなぁ。)

>>633太国さん
いいな、いいな〜。神秘な夢。とことこも見たいです。かなり具体的ですね。
とことこは夢解きはできません。積ん読には巷のかなりミーハー?な本がありますが。
幼少時分は具体的な夢を見れましたが・・規則正しい生活をおくっていないから
見れなくなったのかなと思います。一度だけリアルな夢を見ました。行ったことのあるお店の中で
古本を探していました。王仁三郎の書いた珍しい御神籤の本を一生懸命探していました。
朝ご飯の支度の様子が伺えたので、おかしいぞ、こんな時間帯に来れるはずがない、結果夢でした。
・・前に書いたかな?その後も感覚が現実と変わらないので混乱しましたが。

>>631シドニー浜さん
その本です。もうひとタイトル、似たのがあるんですが。今思い出せないです。

吾郷さんの高天原本にも書いていますね。とことこが書いたのは下中さんの百科事典の高天原の
項目の一部引用です。國學院の神道事典や神道辞典より詳しいでしょぉ。
神道界の重鎮鎌田純一さんはご自分の著書で竹内信者の下中さんを誉めています。

ダビンチコードが面白くない!と宗教学者の島田さんが言ってました。
途中で映画館から席を立とうと思ったけど我慢して最後まで見たそうです。笑
それならとことこコードは置いておいて竹内コードを書こうかな。とことこコードと同じく真実だけでね。
竹内の故郷越中という土壌に育まれた古神道関係者の顔ぶれは意外に多く豪華キャストなのである。
時間ないから、またね。



636本当にあった怖い名無し:2006/06/02(金) 23:23:41 ID:8Iedc8tO0
現在のスレ容量は380KB。
2ちゃんねるにおける一つのスレッドの
容量の限界は500KBくらい。
637本当にあった怖い名無し:2006/06/03(土) 00:04:22 ID:EJSyLUW90
実際に古代人の書込みが多々あるようだが、プレイコIPの投函の件に
ついては詳細は究明されたし。まぁ謎は謎のままにしておいた方が
大神官の名言も浮かばれる事はうけあい。
638本当にあった怖い名無し:2006/06/03(土) 09:35:36 ID:3uf2Dtra0
木星衛星兼フェニキア王女?エウロパ→ヨーロッパ
国名より衛星の名前が先だったりね
639シドニー浜:2006/06/03(土) 10:59:16 ID:wIL/RxVK0
>>632 とことこ氏
さすが、凄く物知りですね。
扇も元は日本からの文化だったのですね。
林信二郎さんのことはどういう
いきさつで興味を持たれたのですか?

>>633 太国氏
「2倍年暦の真実」でのレスは最初こちらにしようと
していたのですが、誤爆してしまいあちらへ続けました(w
キリストの命日の件ですが、『キリストは日本で死んでいる』
で読みました。詳しい理由が書かれていなかったのですが、
『光は東方より』などをちょっとひっくり返して何か出典元が
ないか調べてみます。

>>634
荒れている訳でもないし、
このままここでいいじゃないですか?
頻繁に変わるのは好みません。
640シドニー浜:2006/06/03(土) 11:20:16 ID:wIL/RxVK0
>>635 とことこ氏
自分は下中さんという方にの記事に馴染みがないのですが、
とことこ氏の発言の中に度々出てくるのでよかったら
予備知識を教えて欲しいです。

学者に面白いと思わせる内容じゃ無さそうですよね>D.code
どう考えても多くの一般人の好きそうな謎解きがメインな気がする。
とことこ氏による竹内コード楽しみです。竹内文献には、
実際あまりメスを入れられていない切り口がまだまだたくさん
あるような気がしています。

昨日、『物部文書』の解説本を眺めていたのですが、『旧事紀』
についていろいろ知った上で読むと、これらニ書が殆ど同一な文書
であることに気付いてしまいました。特に十種の神宝の記述に
ついては、記紀よりも共通点が多く、冷静に考えても物部氏の
流れで出てきた本ですから、確かにそっくりであってもおかしくない
です。滅ぼされた物部氏による『物部文書』が元にあって、
『旧事紀』は聖徳太子がそれらを撰録したということが本当なの
かもしれませんね。
641シドニー浜:2006/06/03(土) 12:26:16 ID:wIL/RxVK0
今『光は東方より』のたまたま開いたところ、
先日公表された『ユダの福音書』の内容とピッタリ当てはまる
「ユダは唯一の忠義者」という項目を発見した。
山根菊子は、この事実を聖書の中の彼らの言葉の裏づけのみから
推し量り、これを間違いないと断定しているところに凄みを
感じた。全くその通りの文書が出てきたことを本人に伝えてあげたい。
642関東公方:2006/06/03(土) 20:22:29 ID:bFhuCdon0
>>641

こんにちは。

山根キクは、この後書いた「キリストは日本で死んでいる」では、「光は東方より」のユダ
の説を覆しています。

つまり、従来の通りに・・・ユダは裏切り者ということに言い直しています・・・残念ながら。
643さっとこ:2006/06/03(土) 20:29:36 ID:cKCfG8m00
>>639シドニー浜さん
中国で言う扇とはうちはなので中国に一元的に起源を求めなくても一枚の葉で揺り動かし
風を起こせば即、うちはであって広く世界を見渡せば多くの地域に無関係に葉扇が見出されますが
是に反しあふぎは可成機械的な構造を持つもので随処に偶発的に発生したとは
考え難く中国も倭扇と読んで日本産であることを告げています。

林さんを知ったのは前に書いた地球ロマンの核である参考書群の中にリストアップされていたと
思いますが。違ったかな?
・・しぃーっ。

下中さんは平凡社の社長で、とことこはすめらみこと信仰という本で興味を引かれ
あと、下中弥三郎辞典という本に詳しくいろいろ書かれています。


644さっとこ:2006/06/03(土) 20:51:50 ID:cKCfG8m00
竹内コード・・・
実は巨麿さんの故郷越中から見たる竹内という視点・・これが面白い。
実は宗教的、古神道に見ても越中というのは豪華キャストで占められている真実があります。
神代文字否定派で日本文法語法の研究大成者であり独学で東北帝大教授になり
古典文学書誌学の研究で業績を残し文化勲章保持者の山田孝雄。

神道界、国語・国文学の重鎮、大日本神祇史でおなじみ佐伯有義。

言霊学の中村孝道の系統を継ぎ本居宣長に感じ国学を志した富士谷御杖門下の五十嵐篤好。

朝野群載、掌中暦、拾遺往生伝、金剛般若験記その他平安の屈指の学者で六代の天皇に仕えた三善為康。

時間だよ・・これからなのに竹内コードまたね。
645本当にあった怖い名無し:2006/06/03(土) 21:06:33 ID:7BgXvuv+0
>>644 さっとこさん
saga だとスレが上がるよ。半角英字で sage って書いてね。
646本当にあった怖い名無し:2006/06/03(土) 21:06:48 ID:3uf2Dtra0
竹内文書にでてくる五色人の色対応関係
最近の歴史だと赤青白のヨーロッパ組みが黄、黒(紫や緑という可能性も?)色
を征服しようとした感じでないかあい。
三日月、星、プレアデス星団
篭目ダビデ紋、十字マーク
各国国旗の真の意味その成立、変化の過程
これらは興味深い研究対象だと思いません?
各国の現、元、王家にも竹内文書を裏付ける文献
伝承が残ってるかもしれません。
647本当にあった怖い名無し:2006/06/03(土) 22:32:52 ID:3uf2Dtra0
関連スレさざっとみたけど
竹内の話を嫌がる人が朝鮮の方振りをされてるけど、ありゃわざとじゃないかね
一番後ろにいるのは中国でも朝鮮でも米でも
ないと思うなあ
648本当にあった怖い名無し:2006/06/04(日) 00:23:10 ID:1Fg0HWuW0
竹内関連に合せて、各国古代文明、各国宗教にみられる龍、ミトラ神〜弥勒
このへんで各国宗教、世界の外観がみえてきます。
当方外観がおぼろげながら見えるだけで
細かいところの勉強は全然ですからね
ここのコテの方達には頭が下がります。
649さっとこ:2006/06/04(日) 11:42:56 ID:AesfhvTc0
>>645挙げるつもりじゃなかったのだけど、端末の調子がおかしくて半角にならなく
字で書いたんだけど、ん?eが間違ってるね。わざとじゃないよ。

竹内コード・・先に登場させた三善さん、六代の天皇に仕えただってえ?(自分で書いていて
驚いてすみません。)武内宿禰と一緒だよね。そっち方面を調べれば横に広がってしまうのでいったん置いておいて。
そちらも面白いこと受け合いだけどね。
え〜と、道教のウ歩、これを研究した国学者の青木北海もいるね。
巨麿さんの時代にも高野山管長や法華宗管長。天台宗大僧正や日蓮宗本門派総本山貫主、
禅門最高の地位に着き明治天皇から円応至道禅師の号を賜ったこ孤峰智燦がいるね。
日本人初のシベリア横断をした明治のロシア研究者嵯峨寿安もいる。
650さっとこ:2006/06/04(日) 11:54:01 ID:AesfhvTc0
霊宝立山にはなんでも降りちゃうんだね。笑

言霊学者の中村孝道の高弟、五十嵐翁のところになんと大石凝真素美翁の祖父望月翁が
遊びに来られ言霊学の奥義を伝授されたんだ。この五十嵐翁の継承は斉藤翁に受け継がれ
その著作に竹内文献の一部が掲載される。竹内文献基本テキスト群よりも古い
昭和三年ころの神道関連雑誌だったかな。後に小島本に同一のものが収載されているのを見つけ
小島氏が写した竹内文献は当に斉藤翁が知っていた事になる。しかも雑誌で発表されていたからね。
651シドニー浜:2006/06/04(日) 12:58:43 ID:DZ0sEIGW0
>>642 関東公方氏
御指摘有り難うございます。自分もさっき確認しました。
こちらは一度通読していたのにこの箇所の事を大して気にも
留めていなかったことが分かりました。『光は東方より』は
多数の書を取り込んでいた時期に買ったので、逆にまだ全部
読めていなかったです。
ところで、19年間信じていた説を確かに取り下げていましたね。
逆にユダは忠義者ではないかという信念の確度にも驚嘆する
のですが、結局イスキリのこととの辻褄が合わなくなるから
取り下げたのかもしれません。まさか、教会勢力に屈して
説を取り替えさせられたりしていたら嫌ですね。否、山根菊子を
してそれは絶対にあり得ない(w
652シドニー浜:2006/06/04(日) 13:50:45 ID:DZ0sEIGW0
>>643 とことこ氏
なるほど、伝承に加えた扇の構造上からの考察なのですね。
さすが読みが深いです。開いたり閉じたりという変型が
表す意味が別にありそうですね。確か武術扇もありましたね。
それはやはり中国での発展なのでしょうけども。

林さんと下中さんの情報ありがとうございます!
このお二人は両方とも初代の社長さんだったりして共通点が
ありますね。下中さんが平凡社の社長ということは何回
聞いていて、そっくり記憶から抜け落ちてました...。すみません。
下中弥三郎で検索したら、下中文庫というものが、
東京大学東洋文化研究所図書室の目録として引っ掛かりました。
あと、
http://d.hatena.ne.jp/jyunku/20060221
にいろいろな情報を発見できました。

とことこ氏が興味をひかれた、『すめらみこと信仰』って本
どんな本なのでしょうね?天皇について竹内と関連しているのかな?
とても気になります。
653シドニー浜:2006/06/04(日) 14:08:35 ID:DZ0sEIGW0
>>644,649-650 とことこ氏
竹内コード拝見いたました。
・山田孝雄・佐伯有義・五十嵐篤好・三善為康
・青木北海・高野山管長・法華宗管長・天台宗大僧正
・日蓮宗本門派総本山貫主・孤峰智燦・嵯峨寿安
越中から観てこれだけの関連した人がいるというのは
場所柄が聖地として何かあるのは間違い無さそうですね。

斉藤翁による、小島本と同一のテキストが、それよりも先に
出ていたという事実は凄いですね。
巨麿さんが言霊を理解していたのは間違いないと思いますが、
そのこととこのことは大石凝真素美翁の祖父との関連も
あるのでしょうかね?巨麿さんは神代文字を声に出して
読めたらしいので、相当な霊感の持ち主であるのは
間違い無いでしょうね。
654シドニー浜:2006/06/04(日) 14:33:37 ID:DZ0sEIGW0
>>646,647氏
そうですね。それらは宗教戦争の歴史として眺められるし、
発展したものは最終的には第二次世界大戦が明らかにしており、
現在の国連はその力関係が、そのまま現在の常任理事国に
移行されています。

竹内文献では各国の歴史がそのままスメラミコトの歴史とも
なっているので、現在全てを掘り返した人はいない訳ですが、
符号点をいろいろ検討した人はいると思います。まだまだですがね。
国旗同様、国名についても、いろいろ太古の歴史や神々の名前と
関連したり、符号したりするものが、『神代の万国史』に見られます。
ご指摘の通り世界中の陸地や海中に証拠がありますよ。

前スレでは、嵐がたくさん粘着していましたが、そのスレに居て
欲しくないという理由がほぼ全てだったようです。それを証拠に
ここまでは追ってきていないです。朝鮮煽りについては2ちゃんねる
のどこでも見られるもので、特別な根拠はないとみています。

>>648
おっしゃる通りで、それが合ってるものかどうか確かめる以前に
符合してしまっているものが数多くて、驚かされることが多いです。
キリスト教やユダヤ教の影響と中国からの仏教などの影響が
バラバラにではなく、結構重複されたものであるような印象を
いろいろ調べていると感じます。現在2666年となった皇紀にも
謎が多すぎる程あります。その紀元となった神武即位について
太国氏がいろいろ研究していますね。自分も興味が尽きません。
とはいえ、勉強は自分も全然足りません...。
655さっとこ:2006/06/05(月) 17:39:02 ID:s4M02kck0
>>652>>653
シドニー浜さん
前スレは嵐にかまっていて話が中断しとことこも書き損じたかもしれません。
すめらみこと信仰の内容は万教帰一、竹内の名前が出ていないだけといっても
過言ではありません。下中さんと竹内の関係はズバリ天津教の支援者でした。
神政竜神会の皇族のくじさんと同じく肝川の信者でもあります。下中さんの秘書が
ズバリ神代の万国史を編集しました。
656さっとこ:2006/06/05(月) 17:59:05 ID:s4M02kck0
神田さんです。神政竜神会矢野祐太郎の秘書で第三文明主幹の小笠原さんが
言ってましたよ。また先哲の慰霊祭も行ってましたよ。
竹内関係者のほとんどは小笠原さんとつながりがありますね。
657さっとこ:2006/06/05(月) 18:07:36 ID:s4M02kck0
さすがシドニー浜さん>>653
さわりの顔ぶれだけで越中は聖地と見抜きましたね。
別冊歴読古神道の秘術を入手されることをおすすめします。
神代文字や言霊学、伯家神道、古神道行法、秘教書、神仙道
など盛りだくさん。しぃーっ。
658関東公方:2006/06/05(月) 20:54:32 ID:oJcXte5X0
>竹内関係者のほとんどは小笠原さんとつながりがありますね。

というか・・・小笠原孝次氏がある意味中心人物だったとおもいます。

都内の某所で、竹内文献の研究会も行っていましたし・・・それに、大御所たちは出られていましたからね。

659さっとこ:2006/06/06(火) 01:47:55 ID:TPpH/vqe0
>>658さすが関東公方氏。中心という表現が的確でしょう。

矢野祐太郎の神霊聖典、神霊密書ともいいますが・・・内容は
三分の二が竹内文献の紹介と言っている。書いた小笠原さんが述べていました。
天理、大本、竹内、肝川の神代歴史をあわせて神霊密書を編纂。
霊的な意味での宮中の覚醒改革を計った。矢野氏は当局の弾圧により不敬罪で投獄。
昭和13年獄死。小笠原氏はそれ以前に矢野氏と意見の相違で会から脱退した。
とことこが小笠原氏をお世話した方のご子息から聞いた情報によると
会の巫女さんから出たほうがよいと教えられたそうだ。巫女さんというと
車さんか矢野夫人がいるが・・そこまで聞かなかったのだけど・・前に書いたね。

小笠原氏が竹内に関係したのは矢野祐太郎と酒井勝軍に伴われ磯原に行ったことによる。
小笠原氏は大本とどう関係があるか・・矢野氏は大本信者だった。その矢野氏の同士で
大本最強の霊能力者で魔人といわれた某氏に師事し小笠原氏は霊格の活用法の伝授を受けた。
武智時三郎、ご存知大本の言霊学の先生で大石凝真素美より言霊学を伝えられ神道文献を凌駕し数理を持って
五十音図の意義構造を説いた。晩年、聖書と神道の関係の解明に努めたが
本地垂迹の順序を明確になし得なかった。この武智翁が初めて小笠原氏に言霊の存在を教えた方である。
武智門下にあの岡本天明がいる。
竹内コードは大本コードとも絡んでいるでしょぉ。

660さっとこ:2006/06/06(火) 02:06:34 ID:TPpH/vqe0
大石凝翁に親交のあった山腰春道氏は書道、神代文字研究をもって明治天皇に仕え
明治朝廷で研究された言霊学を子息・陸軍少佐明将氏に伝えた。
小笠原氏は神政竜神会脱退後、山腰氏に言霊の指導を受け言霊学を
受け継ぐ。
661関東公方:2006/06/06(火) 21:42:09 ID:fpV0LYMj0
私の知人に小笠原氏とかなり親しく交友されていた方がいます。

某所の研究会にもでていましてし、小笠原孝次氏に紹介されて、メキシコまで調査に行きましたからね。

小笠原孝次氏は、ある意味「目立たない大御所」ですね。

もう少し、長生きをしていただきたかったです。
662シドニー浜:2006/06/07(水) 01:50:09 ID:ydYtUlex0
とことこ氏も関東公方氏も凄いなぁ。
竹内関連の深部について語って貰えてとても嬉しいです。

自分は『神霊正典』の方で先に入手して、
『神霊密書』は後に資料集成本で補完されたのですが、
内容が『神代の万国史』にとても近いことの謎が解けました。

しかも、故高坂和導さんが『神霊正典』を最も信頼する写本の
一番目に挙げていた理由も、同時にこの辺りにあるのかなと
合点がいきました。おそらく小笠原孝次さんのことを、
彼も後の『神代の万国史』の編纂者ですから
その辺りの事情として知っていたのでしょうね。
663関東公方:2006/06/07(水) 06:13:18 ID:Npq8lP5q0
>とことこ氏も関東公方氏も凄いなぁ。

全然凄くないですよw

私はただ、近くにたまたま竹内文献の関係者というか・・・研究者がいて、いろいろ教えてもらっているだけです。

>竹内関連の深部について語って貰えてとても嬉しいです。

これからも、宜しくです。

664太国:2006/06/07(水) 10:46:41 ID:02NzC+PH0
>>639 >>641 >>651 シドニー浜さん
関連筋の解説まことに有難うございます。キリスト教に関しては一定の考えを
持ってはいるのですが、貴殿とさっとこさん位の同教の知識は私は持っておらず
ユダという人の社会通念的人物の簡単な評価の程度くらいしか知らぬ状況です。
なにせ、神父さんと牧師さんとは同意味ではないことを他スレの方から教えら
れたものでして、よくは分からん頭です。今後もいろいろをご教示方よろしく
願います。なお2倍暦のスレで取り乱しがあり、不快を与え失礼致しました。
さっとこさんが申していましたが、別冊歴読の「古神道の秘術」はなかなか
良書だと思いますので、お持ちでないならば入手をお奨めします。
小笠原孝次師の東京銀座のレストランの会合は、私も出席してみたいものだと
思っていましたが行ったことはありません。「弥真茂登」とかいう名だったと
思います。十数年前でしたか、たまたま銀ブラをしているときに「弥真茂登」
の前を通ったので、1回入店して昼食でしたか、したことがあります。
665本当にあった怖い名無し:2006/06/07(水) 16:08:26 ID:K5M+mkjV0
666は誰が踏むのか。
666シドニー浜:2006/06/07(水) 19:00:59 ID:ydYtUlex0
>>663 関東公方氏
関係者が知り合いというのはいいですね。
本当にいいと思うかどうかは個人的な価値観かも知れませんが(w
自分の持っている知識なんてまだ去年か一昨年くらいから
読んだ本の知識程度ですから、関東公方氏からも竹内に限らず
いろいろなご意見が伺えたら嬉しいです。こちらこそよろしくです!

>>664 太国氏
いえいえ、自分は大して詳しくないんですよ。自分の情報源は
Googleで得た引用も多いですし。太国氏もそうですが、とことこ氏
は満遍なく本当に博学だと思います。自分のように最近始まった
知識ではないですから、ご意見にいつも信頼性があります。

余談ですが、確か神父はカトリックで、牧師はプロテスタントですね。
世界三大キリスト教の後一つ、東方正教は主である神父(かみちち)は
唯一であり(ハリストス)、こちらでは主教(司祭)みたいですね。
ちなみに祈りはアミンです。
これは、竹内の天神七代の始祖は元無極躰主王大御神ですが、
その別名の一つがアミンでもありますね。

とことこ氏と太国氏のお二人からお勧めされているので、
別冊歴読の「古神道の秘術」は読まなくてはなりませんね。
667シドニー浜:2006/06/07(水) 19:03:22 ID:ydYtUlex0
>>665
自分が栄えある666を踏ませていただきました(w
そういや『オーメン』のリメイクは見に行けたら行こうと思います。
668さっとこ:2006/06/08(木) 18:16:13 ID:Pd/V65e30
シドニー浜さん
喫茶店で夜遅くまでかかって数行しかかけませんでした。
あわてて間違っちゃった。小笠原氏に言霊の存在を教えたのは武智翁(竹だったかな?)
の門弟・内山智照でした。歴読には言霊学者のことも詳しくでていますよ。

とことこの小笠原氏アイテムに第三文明会の会員名簿があるのです。
会の出版物を合本にしたものが出回ったことがあります。それはゲットできませんでしたが
同じものが積ん読にありました。古神道関連の古書店で昔に買ったものです。
店主が第三文明の会員で「僕の名前も載っている。」と言ってました。
ん?前に書いたね。
ネットでキー操作もたどたどしいころ(今もそうだけど。笑)偶然小笠原氏のお世話をした会員さんの
サイトに遭遇して、小笠原氏の著作物、在庫のあるものを譲っていただいたんです。
とことこは無礼にも矢野祐太郎の死因を確かめたかったのだけど・・前に書いたね。
後、小笠原氏に当局の力が及ばなかった訳をぶしつけにも聞きました。
ご丁寧に親切にお答えくださいました。あと在庫がないもので複写を持っている方を紹介してくださいました。
時間です。
669さっとこ:2006/06/09(金) 20:31:15 ID:Bm/my+yH0
竹内コードに大本コードがクロスすることは書きました。
反大本コードと言うモノも存在します。内部と外部のコードがあります。
単に大本の悪口を言う三日大本に体験入信し批判本を書いた中村なんとかさん
とかではなく、丑寅の金神のルーツを書いて批判した心霊研究団体がありました。
綾部の神のことなど書いてたかな?
内部コードはザに書いてとことこの日本を救った(そのものズバリ)の話とともに消滅しちゃった。
反浅野派の詳細を書いたんだけどね。

小笠原さん率いる第三文明の会員は竹内信奉者の軍人、将校クラスが多いけど
金井さんのさすら会員に所属している人もいる。あの小泉太志命さん。
竹内コードはさすらコードともリンクしているんだね。

軍人が登場する竹内コード。前スレでは何も知らない嵐たちが行脚していたけど
酒井将軍門下や内務省関連者で大戦は不利で避けるべきであることを実は説いていたんだ。
大戦は竹内の言うことを聞かずにはじまったのさ。
670さっとこ:2006/06/09(金) 20:44:13 ID:Bm/my+yH0
中村孝道の言霊学を継承し大石凝翁の祖父からも言霊学を伝授された五十嵐翁。
越中は高岡の出身。そう小泉総理が富山空港から飛び立つ前に訪れた市だよ。
五十嵐翁は讒にあって能登沖に流されたことがある。今回の総理の旅と反対のコースだが
一致しているね。五十嵐翁は流された先である神社の神主に和歌を習う。
後に歌の道を捨てて言霊学に入ったんだけど。和歌もやっていてよかったんじゃないかな。
ダビンチコード封切りの日と重なっているのも面白いよね。
671さっとこ:2006/06/09(金) 20:47:50 ID:Bm/my+yH0
酒井将軍じゃなくて→勝軍だよね。竹内コードはいろいろなコードにつながっているんだね。
672さっとこ:2006/06/09(金) 20:52:47 ID:Bm/my+yH0
諸星大二郎先生の暗黒神話コードもなんと竹内コードとつながっていた。
あのアニメも何回もくりかえして見たら面白いんだけど。古事記は先に読んでおかなくちゃ
いけないよ。
673シドニー浜:2006/06/10(土) 06:42:40 ID:eO/3eINj0
>>668 とことこ氏
いろいろ情報を与えて戴きありがとうございます。
こちらに予備知識があまりないため、気の利いたレスが
なかなか書けておりませんが、とても参考になっております。

この辺りの古代の歴史と古神道と霊学などは、各々情報が
クロスすることがたくさんあるというのに、意外と研究の
棲み分けがはっきりしているように見えます。例えば歴史の
専門家の人達は、霊学にまで及んだ言説を妙に無視しますよね。
神道までは理解の範疇かもしれませんが、宗教的なものには
触れていないように見えます。神霊の世界はナンセンスだと
思いたいのかもしれません。逆に言うと、神霊の世界を無視した
古神道なんかあるものかとも言えます。そもそも日本の一番
古い文献とされる記紀が、歴史書である前に神道書であり、
神学・霊学とも通じており、それらが各々切り離すことが
できないことを思い出して欲しいですね。

『竹内文献』は天津教の弾圧後に写本を焼失して写本としての
存在にはなっていますが、そういったことを経てもよりキチンと
した形で伝承が伝えられていることが、一つの文化形態とも感じ
て取れます。その写本としても優れたものを伝えた、矢野祐太郎氏
の伝えたかった神政龍神会の変遷を見ると、元々大本教との接近
及び、袂を分つことなどを経て、竹内文献との巡り合わせを契機に
大きく神政龍神会の進展に向かうことになっています。妻である
矢野シンさんへ降りたお告げが、いろいろな重要なことにつながりを
つけている訳ですが、霊脈としては、大本と、この竹内の御神体に
つながりがあるというようにみて間違いがないと思います。
更に面白いことに、岡本天明に降りたお筆先の『日月神示』は
最初本人にも関係者にも分けの分からない数字だったにも拘らず、
これを最初に読みといたのは他でもなく矢野シンさんだった訳です。
674シドニー浜:2006/06/10(土) 07:21:41 ID:eO/3eINj0
>>673の続き
その矢野シンさんが『日月神示』の数字の羅列の一番最初の
部分を「富士は晴れたり日本晴れ」と読み解いたことにより、
日月神示の解読が始まったという逸話が残されています。

この日月神示との繋がりを示すもう一つの証拠が、
先日見つけた日月神示の「ひつくの神」の御霊の半分が
皇祖皇太神宮に祀られているという、岡本天明の妻、岡本三典さん
による表明でした(参:>>604)。元々大本に現れている神と
日月神示に現れている神の類似性は、まず間違いのないもので
あることは、それらに一度でも触れたことがある人なら合点の
行くところだと思いますが、これらの霊脈は簡単に一つに結んで
ゆくことができます。
大本教→神政龍神会→日月神示→竹内文献
これらの一連の霊脈へ繋がりをつけたのは、他でもない
「ひつくの神」なのですが、それを看破した矢野シンさんの
巫女としての才能は本当に恐れ入るものがあります。
先程から書いている「ひつくの神」ですが、これは日月神示
だけのものではなくて、ちゃんと『竹内文献』にも天津日嗣天皇
として、ちゃんと「日嗣の神」として現れています。
天津日嗣天皇は、上古25代〜鵜草不合73代までに何度となく
現れています。次のシドニー浜が以前にまとめた天皇一覧表
を見て戴ければ一目瞭然です。
http://sydneyminato.fc2web.com/100.html

このことは実はシドニー浜は直観でそうではないかと、
かなり以前から見ていたので、その裏づけが>>604のリンク先で
見れたときは鳥肌が立ちました。
この一連の事はとことこ氏のいう、>>669での竹内コードと
大本コードがクロスするということの傍証でもあると思います。
艮の金神についてとことこ氏もいってますが、日月神示にも
しょっちゅう艮の金神が出てきます。
675シドニー浜:2006/06/10(土) 07:43:28 ID:eO/3eINj0
余談ですが、『先代旧事本紀』の30巻白河本ですが、
これらが初めてまとめられて世に出された『旧事紀訓解』が
出版された時期がまだ戦時中の昭和19年です。
昭和20年が広島・長崎に各々原爆を投下されて敗戦と
なった年ですから、昭和天皇が人間宣言をする以前に
この書が出され、しかも全3巻の筈の『旧事紀訓解』の
中巻である『天皇本紀』が問題ありとなり世にすぐに
出されなかった経緯も今となってはよく分かる気がします
(現在は偽書とされながらも『天皇本紀』も加えられ刊行済)。

とことこ氏に教えられて『天皇本紀』も書き加えられた
白河30巻本旧事紀も見たのですが、確かに手書きでそうとう
見難いものでした。ちなみに市価で2.5万くらいで取り引き
されているようです。

最近、この『旧事紀訓解』の方を細かく読み進めているのですが、
どうもこれが偽書であるというのは、確定事項ではないと
思い始めました。そういう研究ホームページも別にあるようですが、
これは自分の独自見解としてです。
676シドニー浜:2006/06/10(土) 08:13:13 ID:eO/3eINj0
>>675の続き
その理由は2つあります。
1つ目は松庵が書き綴る序文を読んでそう感じたというのと、
2つ目の理由が、原始祖の神の表現が竹内文献でいうところの
天神七代のうちの最初の神の『元無極躰主王大御神』の名前に
近い表現を持つところに記紀とも少し違った細かいニュアンスを
感じ取れたということが言えます。
1つ目の松庵による序文は、読みにくさを解消した現代仮名遣い
による文面を時間を見てシドニー浜のページにアップすることに
します。

もちろん、他の古史古伝にあるような、上古代やウガヤ朝を
含む『竹内文献』程の歴史がここにあるわけでは全然ないのですが、
記紀のような形に落ち着く前書の片鱗が、この書にはあるように
見えます。
そうはいえども、『神代の万国史』には、記紀について武烈天皇が
『竹内文献』から書写させたことにより編纂された書であると
平群真鳥が書き残しています。今でこそ比較すべき対象となる
古代文献が数える程しかありませんが、このような書がまだ他に
たくさんあって、焚書に遭っているのかもしれませんね。

『旧事紀』は聖徳太子が編纂したことになってますが、このことが
本当か否かはともかく、記紀と同様に、既に竹内文献が地下へ
潜る証となった側の本には違いないでしょう。
677太国:2006/06/10(土) 14:48:30 ID:1JrxK4K/0
>>665氏から666数が出ました。ダミアン〜?
ムー誌は阿波の国の特集ですかな? 某書によれば

「ヨハネの黙示録の謎は伊勢の国五十鈴川の大神秘により阿波の国剣山を解か
 ざれば解くこと能はざるべし。この六六六は日本にては盗人の昼寝にして盗人
 も人なり。されば六六六は人の数字なり。印度にては弥勒菩薩さんとなる。
 獣の数字とは剣山の高さ六六六○尺即ち六六六○は六六六と一○(十、ジウ)
 の○とを付け加えて書きたる数字(6660)なり、而して一○(十、ジウ)は
 獣(ケモノ音ジウ)なるを以て獣の数字と云いたるものなり。
 されば獣の数字人の数字とは剣山の高さ六六六○(6660)のことなり。然らば
 剣山は聖書佛教典及び日本神道原理が実現せられ居る所なり。」
                             〜読み人知らず
さっとこさん、剣山を登頂したらいかがですか?
それとも、すでに登られてましたか?
678さっとこ:2006/06/10(土) 17:54:11 ID:PQuMwupG0
時間がないのでいつも横レスみたいになってます。どうも失礼。

シドニー浜さん・太国さん、とことこに関係なくカキコしてください。

>>677太国さん
わあっ。今月のムーはまた気合いがはいってますねえ。笑
大宮先生の霊符の記事がありました。本朝モノの記事がムーには似合っていますね。
大宮先生の学研ムックの霊符本が出ました。田舎だから一冊しか入ってなかったから
あわてて買いました。以前専門サイトで聞いたことがある呪文がありました。
優しく分かりやすく霊符を書する各作法にともなう呪文も懇切丁寧に書かれています。
(とことこから見たらです。とことこは八幡さんも積ん読ですから。)
霊符の使用のさいに祈念?の優しい方法もありました。(チラっと見ただけで専門用語も知らなくてすみません。)

剣山いいですね。剣山の本は欲しいけど。今も関係団体が活動されていて剣山の本は刊行されているみたいだけど
古本ではあまり見えませんね。今、忘れましたが、さる竹内信奉者の研究によると
剣山に埋葬されているというアロンの杖(聖書版三種の神器)はダイヤで出来ているといいます。
ん? スピルバーグの「レイダース失われたアーク」も確かに石だったね。水晶みたいだったけど・・
679さっとこ:2006/06/10(土) 18:11:10 ID:PQuMwupG0
 太国さん
剣山、登ってみたいな。某NHKの昼時日本列島という番組で剣山からの生放送がありました。
なんだかんだNHKは青森の戸来村といい竹内関連のロケをしていますね。笑
剣山にはソロモンの秘宝が埋葬されていて発掘に竹内信奉者がかかわっていますね。
陸軍少将でしたか?山本英輔さんだったかな?協力していたのは。
この方は阿倍文献派でしたか?調べておきます。これにはモーセは本朝の人と書かれているそうですね。
前に書いたけど小泉八雲もこれを読んで帰化したと言われています。
680本当にあった怖い名無し:2006/06/10(土) 18:53:56 ID:JUKgEcPV0
竹内宿禰の子孫が竹内文書は二つあると言っていますが、既出ですか?
それがこのHPです。
★竹内睦泰の日本文化情報局<JCIA>★
http://plaza.rakuten.co.jp/takeuchisukune/


681本当にあった怖い名無し:2006/06/11(日) 09:32:09 ID:XY20/DB20
ヒヒロイカネ
天の浮き船
682さっとこ:2006/06/11(日) 16:47:06 ID:GHUrbWe90
>>680先々月号のムーや歴読に昔載っていましたよ。
ちらっと見てきました。とことこは歴読で知ったけど、少し前に関連レスがあったよね。
こちらの竹内さんは古神道関系者と密接な繋がりがあり歴史を掘り起こすと
いろいろ浮上する事実がありそれだからこそ面白いのです。

古神道のチャートを見るとカリスマのあみだくじの様になっている。
縦横、カリスマ同士の繋がりが古神道に見れて面白いのです。
683太国:2006/06/11(日) 21:56:07 ID:zU17HosE0
さっとこさん シドニー浜さん 次の書、うわさしていませんでしたか?

「太古 文明は一元から起った」正気久会著 東興書院

今、書棚を見てたら目につきました。竹内文献関係の書のようです。
684シドニー浜:2006/06/12(月) 03:29:49 ID:rf3UMscb0
>>677-678 太国氏、とことこ氏
今月出たムーはまだ覗いてませんが、
そういえば阿波について載っているのでしたね。
あとで見てみたいと思います。

ところで、四国の剣山が怪しいというのは前から聞いてましたが、
某本の著者が調べようとしたら調査を止められてしまったという
話だったようですね。

>>683 太国氏
竹内関連の新しい情報ありがとうございます。
その本の名前は初めて知りました。
とことこ氏なら御存じでしょうか?
685本当にあった怖い名無し:2006/06/12(月) 12:33:30 ID:CIc0Ei140
「天飛船」ではなくて天浮船であるところがミソなんだな。
つまり鳥のような羽ばたきやジェット噴射のようにして飛行するのではなく
反重力などで浮き上がって飛行するというイメージ。
686さっとこ:2006/06/12(月) 18:06:33 ID:Jega+jTc0
>>683太国さん
とことこも初めてです。

>>684
シドニー浜さん。剣山の事は詳しく知りません。山本英すけさんのは積ん読にありますが
高根さんのものは持っていません。

竹内コード割り込み
矢野門下、海軍少将小林省三郎。戦後言霊研究に志す。内閣に研究機関を組織するべく尽力するが
実現はみなかった。
仲木貞一、沢田正次郎傘下の劇作家で木村鷹太郎門下。チャーチワードの象徴を翻訳。
昭和二十五年・山本英輔と共に剣山発掘に従事。
687太国:2006/06/12(月) 23:15:36 ID:rrYaeEbX0
御両人私の勘違いでしたか・・・? 
>>683「太古 文明は一元から起った」の内容ですが
宇宙構造図に重点を志向しており、例の中村文山の書(ああ皇祖様〜 )
と同様のマチカタ(円と方形群)により、河図洛書に使用し、さらには64卦図に
はこれの応用を行い、仏説、古墳形から始まり、基兆太占図、カタカムナ図象、
五十音図の論述、銅鐸の絵とナスカの絵をマチカタにあてはめ、神代文字での
マチカタ論、五色人と不合朝、天神第一代 元無極主王大御神云々とかに
渡って論じています。とにかくマチカタの図絵が沢山掲載されている書です。
688シドニー浜:2006/06/14(水) 07:43:54 ID:6+Gip5SP0
W杯面白いから見てるんだけど寝不足で辛い(w
>>686 とことこ氏
チャーチワードについてですが、チャーチワードはムー大陸を
ムーと発音していますが、山根菊子の本ではミユと発音する
ようになっているので、この読みがそのままミヨイに関連している
可能性は高い気がします。

>>687 太国氏
その本の内容の一覧見る限り、とても面白そうですね。
宇宙構造図を示しているあたりは、竹田日恵さんによる
竹内文献の論拠のネタ本かもしれないです。

ところで、先日『裏古事記』山本 健造著なる本を古書で入手
しました。なんとこの書は飛騨を中心とする王朝について
述べられていました。こういう高天原論の場合、やはり竹内と
関係がないとは考えられないですよね。5億年前に飛騨大陸
とか書いてあります。単なるトンデモ本かもしれませんが(w
まだ読み切れてないので、読んだらまた書きます。
689さっとこ:2006/06/14(水) 18:23:58 ID:0fJfekWS0
ワールドカップ、悔しいよぉ。とことこから見れば切り替えなくても大丈夫。
日本の決定力不足は前からのことだから。逆に後半39分まで一点リードのまま
日本サッカーが出来ていた。ただ敵陣に切り込んだとき簡単にボールを奪われすぎたね。
シュート数も日本の四に対し敵は20。日本の攻撃もシュートで終われなかったのも残念。
インプレーだから全速で戻らなきゃならない。灼熱を体験している日本代表でも
最後に効いてきた。同点とされてイレブンもも見てる方も何故と思った位だからね。
敵の生きのいいのが入ってきてやられちゃったけど、脳は熱に弱いからね。
普段道理やれば勝てていたね。だけどこの敗戦を見て次の試合相手はなめてたから
チャンスだね。

690本当にあった怖い名無し:2006/06/15(木) 00:44:11 ID:YtjBpAyK0
空港で 生卵が 雨あられ
691シドニー浜:2006/06/15(木) 04:40:19 ID:hQEm084C0
>>689 とことこ氏
やはり見てましたか。ジーコさんが一番慌ててました(w
翌日のクロアチアvsブラジル戦見てましたが、
クロアチアは強いのに負けた様に見えました。
ブラジルは後半まで実質10人で戦っていたようなので
(あと1人が誰とはいいませんが:笑)最強とはこのことだなと。
相手も必死なので日本は次回サプライズを起こせるのかが
見どころですね。(スレ違いすみません...)

ところで、来週竹内の勉強会がまたありますね。
http://www.kousokoutaijingu.or.jp/info200605a.html
もう今からだと日程の寸前なので、この情報見てだと
申し込んでも定員一杯かもしれませんが、ご興味のある方は
問い合わせてみては?
692さっとこ:2006/06/15(木) 18:09:52 ID:cOHTZXaJ0
シドニー浜さん
NHK解説の岡田監督がハーフタイムでこの状態では不安と
全国に言っちゃった。勝負事で忌み言葉を言っちゃあだめだよね。国内の試合ならいいけど。
言霊の力は大きいからね。
スポーツごとも声を出すことをよくいうね。
マスコミもデータで初戦敗退で残り勝率4パーセントなんて言っちゃだめだよ。
国をあげて応援しなきゃね。お受験の場合と同じだよ。忌み言葉は厳禁だよね。
小野さんの投入にどこの解説者も首をかしげていたけど
ジーコは司令塔が機能していないのでなにごとも万能な小野選手を出したのじゃないかな。

>>690卵を投げちゃいけないよね。逆にとことこはこれならいけると思ったよ。
竹内解析力が日本国民は必要だね。

シドニー浜さん
ブラジルは十人で勝ちましたか。好都合です。少ないチームに負けてクロアチアは落ち込むでしょう。
それに日本をなめていますから。
693さっとこ:2006/06/15(木) 18:29:02 ID:cOHTZXaJ0
>>686チャーチワードのムー大陸の象徴でした。
>>691シドニー浜さん
勉強会。熱心ですね。前の勉強会レスでは久米さんが来ていたんですね。
久米さんと言えば@幡さん歴読でおなじみですよね。

694さっとこ:2006/06/17(土) 17:38:25 ID:PFgq7/so0
昨日NHKFMでサッカー通の太田裕美さん(永遠のスタンダード・木綿のハンカチーフ
、恋人よ・・僕は旅立つ・・)が、やはり敗戦で疲れてましたね。
でもやぶれかぶれなんて言っちゃ駄目ですよ。
新聞広告で見ましたが週刊ポストもジーコジャパンをこき下ろしていました。
小学館はS会ですね。国賊みたいなことを言っちゃいけません。

その点NHKの某キャスターはしっかり竹内サイトを見てたのでしょう。
がらりと態度が変わり完全に前向きの詞に成っていました。それでいいのです。

スサノヲが高天原でアマテラスとウケヒをした後に羽目を外しすぎましたが
天照大御神は良い言霊で言挙げしていましたね。(結果スサノヲが度を超えましたが)

その点ジーコジャパンは後半39分まで日本サッカーで頑張ったのですから
マスコミ全体が忌み言葉を言ってはいけません。
ワールドカップはどの国も全国民一丸となって応援してきますから日本が身内を
責めててはその言霊が実現してしまいます。
695さっとこ:2006/06/17(土) 17:52:56 ID:PFgq7/so0
>>604でシドニー浜さんが日月神示関連で竹内に導かれたとおっしゃいましたが
実はその通りだった事実を見つけました。積ん読だったユダヤから見た日本歴史だったかなぁ。
三浦こと三村さんの本でした。よそのスレで誰か面白いよって教えてくれたことあったかな・・
三村さんのだからたいした事無いと思ったら・・・三村さんは対談は駄目ですが
書き物は面白かったです。
宮内省掌典宮地厳夫大人と木村鷹太郎門下の小矢部さんの関係が今ひとつ解らなかったのですけど
これですっきりしました。
ヤタの鏡・神鏡にヘブライ文字が書かれている説や
竹内関連話題が出てきますね。
積ん読はおそろしいなあ・・・
696シドニー浜:2006/06/17(土) 17:55:08 ID:0Trv7JCk0
>とことこ氏
日本の国民性ってほとんどが根っから卑屈ですよね。
ただ一喜一憂しているだけというあたりが、
いかにも目前の戦況を見て翻弄されている印象です。
実力はあるのでしょうけど、いいときもあるし、
悪い時もあるという、蓋を開けてみないと分からないチーム。
明日は、日本にとってもクロアチアにとっても譲れない
接戦になることは間違いないですね。

言霊って結局「今の心」即ち「念」の入った言葉ですから、
それらが善くも悪くも運命を変えてしまうのがわかります。
697シドニー浜:2006/06/17(土) 17:58:17 ID:0Trv7JCk0
>>695 とことこ氏
確認がとれましたか!素晴らしいです。
その本自分もよく読んでいて、好きな本の一つです。
698さっとこ:2006/06/17(土) 18:03:27 ID:PFgq7/so0
竹内コードにウ歩の青木さんがいること前にちらっと書いたけど
この方はあの寿書の神通さんでしたね。

先の三村さんの本には豪華竹内コードキャスト勢揃い写真があって
度肝を抜かれましたぁ。
699さっとこ:2006/06/18(日) 18:13:33 ID:Qq+evGBJ0
>>697シドニー浜さん
あわてもののとことこ。三村さんの本で見たと思ったら必死で調べても無いので
おかしいと思ったらその前にチラリと見た吾郷さんの言霊の道という本でした。
すみません。でも三村さんの本は豪華キャストで凄いです。

神祇伯直伝の鬼倉翁の弟子で太瓊伝おなじみ門脇いずひこさん。神祇伯王家三十三代・
白川資長伯より示教を授けられたとあります。キリスト教の著作もあります。
この方、壮年時代、岡本天明の「日月神示」の研究に没頭しています。
昭和中期では広く神道思想を求めた青年が「日月神示」に惹かれており
吾郷さんもその一人でした。
@幡さん竹内文献史料集成、別名神代秘史史料集成の底本となる著者の小島光恵は
吾郷さんと浅からぬ神縁がありましたがなんと門脇さんとともに奥吉野や大峰山に
籠もった吾郷さんもびっくりする接点がありました。また門弟石田氏によると
門脇さんは富山・立山等へ心霊行脚をなすとあります。

シドニー浜さんは凄いなあ。古神道家と同じですね。
700シドニー浜:2006/06/19(月) 12:16:54 ID:ineRwAKW0
>>699 とことこ氏
吾郷さんの本に載っていたのですか。
自分も何度もひっくり返した本なので、
どこかな?と思っていたのでスッキリしました。
具体的には、御霊が分けられたというところまでの
繋がりは書かれていませんか?
701さっとこ:2006/06/19(月) 18:03:42 ID:PuA8vokO0
>>700シドニー浜さん
大げさに書きすぎましたか?直接御霊分けとは関係無いかも知れませんが
有名人もシドニーさんと同じ導きをたどっていたので面白いと思ったのです。

わぁーっ!クロアチア戦、またマスコミが崖っぷちなんて言うから
本当の崖っぷちになっちゃった。とことこはジーコジャパンは初戦から
安定していると見てたんだけど、クロアチア戦も日本サッカーを展開したよ。
ただ決定力不足は前からだからしょうがない。ただ試合後、さすが中田選手や川口選手は
勝てた試合と解っていたようだね。ピッチに勝ち点3が転がっていたのを見のがさなかったね。
ミドルレンジから二発放ったね。惜しかった。中距離弾遠慮しないでいいよね。
川口選手の超ファインセーブ凄かったね。流れを引き寄せたと思ったけど。
マスコミはこれから日本の本領発揮と書くべきなのに崖っぷちなんて言うから
日本のお茶の間全体もそう思ったのじゃないのかな?
でもジーコジャパンは良い仕事していたから決して悪くないよ。
702さっとこ:2006/06/19(月) 18:17:17 ID:PuA8vokO0
ワールドカップ、世界中の人が見てるから世界中の神様も見ているのでしょう。
外国はスサノヲ系、五世に大国主大神がいらっしゃいますが御子に言霊の神様が
います。林桜園大人の書をチラッとみたら言霊は四種・ヨクサあるとおっしゃっていました。
十種神宝なら知っていますけど四種の言霊・・・神道にはいろいろあるのですね。
703本当にあった怖い名無し:2006/06/20(火) 01:12:34 ID:yxwtSxt+0
いま中東ではバアルやモレクもテレビにかじりついているんですかね。
704シドニー浜:2006/06/20(火) 01:49:26 ID:2NDaxTBK0
>>701 とことこ氏
なるほど、日月神示→竹内文献へ導きを受けた人は結構いるんですね。
他にも、酒井勝軍『神秘之日本』の追悼巻の座談会の一人が
そういう経路で竹内を研究しているという発言を読みました。

日月に出てくる「ひつくの神」と「日嗣」がおそらく同じもの
なのではないでしょうか。

ちなみにW杯を見る不熱心な日本人サポーター達は
ひくつの神に取り付かれています...orz

ブラジル戦は少なくとも負けない気がします。
ただ、そのことがそのまま得失点差までクリアとなるかどうかは
なかなか見えないところです。あまり語られているかは
分かりませんがブラジルは日本にとって戦いやすい相手ではあります。
こういう戦いに繋がりをつけているのは日本霊脈に他ならないので、
最後まで望みを貫く必要はありますね。
世界の五色人達の中でひときわ目立つ試合になってきていることには
注目すべきでしょう。
705太国:2006/06/20(火) 16:28:35 ID:2jhWvVkE0
>>688 シドニー浜さん
どうも、正気久会氏と、それの竹田日恵氏とを間違えたようです。失礼。
『神秘の日本』誌で、吾郷先生と記憶が薄れましたが666数の件?で文通を
したことがあります。この件、後日お話しようかと思ってましたが?

ご両人
佛羅什古秘 ブラジル・コーヒー(法華神道)はいささかどぎつい味ですが
ハニー(歯にいい)をいれて楽しめま〜す。
706シドニー浜:2006/06/20(火) 22:20:26 ID:2NDaxTBK0
>>657,664 とことこ氏、太国氏
別冊歴読の「古神道の秘術」は見たことなかったので、
どんな本か検討ついてなかったのですが、今日たまたま
神田の原書房の外で投げ売りされていたものを発見して
買うことが出来ました。いろいろ参考になりそうです。
御協力ありがとうございました。

あと、大陸書房の『日本古代文書の謎』鈴木貞一という本も
別な街で発見しました。この本は富士宮下文書関連の資料で、
『神皇紀』を座右の書にして書かれたらしい。

>>705 太国氏
なるほど、ご本人によるものでしたか。
666といえば先日オーメンのリメイク見て参りました(w
ハニーが歯にいいとはさすが奥義の為せる技ですね。
707太国:2006/06/20(火) 22:46:38 ID:2jhWvVkE0
>>706 シドニー浜さん
 >>705は誤解を招く書きこみのようで申し訳ありません。
『神秘の日本』誌上にて という意味ではなく、同誌に掲載ある某論述から
吾郷先生と確か666数の件でしたか?文通にてお話をしたことがあるという
意味です。
708本当にあった怖い名無し:2006/06/21(水) 01:48:56 ID:qwuJIWqLO
709さっとこ:2006/06/21(水) 18:11:55 ID:mki+0f/T0
>>705太国さん
法華神道の良い本はありますか?

>>706シドニー浜さん
わぁ〜っ!投げ売りをゲットですか。いいな〜。笑。ついていますね。
神代文字や言霊史は他では見れませんからね。

ブラジル戦はいけそうですか?ジーコジャパンの調子はどんどん良くなっていますね。
2点差という明確な目標があるからそれに向かって邁進して到達して欲しいですね。
今の日本ならいける。
710シドニー浜:2006/06/21(水) 19:40:39 ID:wqbYk2n00
>>709 とことこ氏
いい感じに纏まってますね。学研の古神道本にもある程度
まとめられて載っているので、比較しながら読み進めると
理解が早そうです。

ブラジル戦へは今はシュート練習をしているってテレビで
やってました。今回は日が暮れてからの試合なので暑さは
幾分楽だし、逆光に煽られてボールが見難いことないでしょう。
それはブラジルにも楽なので、ある意味本当の実力勝負ですね。
711太国:2006/06/21(水) 20:35:49 ID:23qKdW3T0
ブラジル・サントス(佛羅什三唐主) ウ〜ン〜

>>709 さっとこさん
法華神道三大書などという書など、この各派神道の書は残念ながら持っていない
で〜す。みどもは古事記と妙法蓮華経と御書とかでやりくりしています。w
御書なぞは、むかし縮冊遺文録をのどから手が出るくらい欲しがっていた頃が
ありましたが金の関係で入手できませんでした。
今は別の遺文が出版されていますので、これでときおり読んで暇つぶしをして
おりま〜す。みどものと同じのでよければ、欲しいなら、5000円くらいで
入手できま〜す。  行道文庫 「日蓮聖人御遺文 全」 値上がったかな?
さっとこさん 御興味がないですかな? 話がそれたようで失礼〜。
712さっとこ:2006/06/22(木) 17:51:02 ID:ts1MgZRO0
>>711太国さん
法華三大書ぉ?知らないです。教えてください。
日蓮さん・・いろんな教祖さんが日蓮さんの逸話を話されます。とことこは
何も知りません。ただ妙見菩薩が日蓮さんに面会したというのは興味があります。
日蓮宗の守護神が妙見菩薩というのも興味があります。
鎮宅霊符神の来日と関係ありますからね。

シドニー浜さん
とことこが言う斉藤さんは秘境雑誌の頁の斉藤さんです。
紹介された斉藤さんの雑誌に小島本の内容があったのです。昭和三年ころかな。
年代的に小島本のもと本からの抜粋でしょう。

ジーコジャパン点取り合戦で最終的に2点差で締めくくってほしいですね。
日本代表調子は登っていておちついて見えます。
713さっとこ:2006/06/22(木) 17:57:55 ID:ts1MgZRO0
陸上自衛隊の海外からの撤収が決まったね。何にしても無事で良かったよ。

日本の神様も守護に行っていたのかな。
ワールドカップにまにあったね。
714さっとこ:2006/06/23(金) 18:03:41 ID:IpW+jZrn0
今、結果を知りました。FM NHKの太田裕美さんがサッカーの話題を振らないので
日本、負けたなと感じましたね。ヤフーのニュースで結果見ました。

日本サッカーの仕事が出来なかったみたいですね。
玉田選手の先制弾はすばらしかったそうですが、いきなり決定力を得た気分になると
にるとなれてないから力が抜けたりするものです。
太ったロナウドが急に仕事をしだしたのも計算外だったのかな。
>>712に書いたけど結果が2点差でオーライですから何点とられても応援してる人たちは
萎えてはいけません。昨日かいたら忌み言葉になるからやめたんだけどね。
もう駄目だと思ったのかな?中田選手が泣いていたと聞きましたが
日本サッカーの持ち味が出せないまま不完全燃焼したからでしょう。
負けたにしても納得した試合をジーコジャパンにさせてあげたかったですね。
先の暑い同じ時間帯の2試合はテレビ中継の都合で決められたそうですね。
まあ日本のポテンシャルは秘められたまま見れずに終わった事は残念です。
715さっとこ:2006/06/24(土) 17:40:31 ID:WL1K0Zfy0
新聞に書いてたけどなんだかんだ言ってトルシェジャパンは一次リーグをクリアしていた。
選手を管理するのも大事ってことなんだね。それを不自由だなんてと履き違えちゃいけない。
課題も見えて期待がふくらんだよ。四年なんてすぐだよね。

竹内コード・・実は諸星大二郎先生コードもからんでいました。
レンタルショップで奇談を見つけ、ん?諸星作品の実写化。東北の隠れキリシタンの話から
はじまるけど原作の諸星さんはもちろん竹内の日本のキリストの一件にインスパオアされていますね。
とことこは興味深く感じました。監督はとことこの好きな伝記ロマン風仕立てにこしらえたみたいです。
もしやフィクションから出たノンフィクション?笑

暗黒神話もDVD化してほしいな。実写版も見たい。



716さっとこ:2006/06/24(土) 17:59:19 ID:WL1K0Zfy0
本朝が維新後ある外交問題に方を付け帝国日本ここにありと
小さな島国の存在を世界に知らしめた張本人が本田親徳翁の高弟副島種臣翁
である。ネットのウイッキなんとか百科事典には肝心のこの一件が書かれていないね。
だが外交諸問題解決も実は神人合一に関係しているんだよ。副島翁は外国がぺらぺら
なんかじゃない。土いじりをした手で英国大使と握手する西郷どんの無邪気さを
持つ方なんだ。会議で頭をかいて平気でふけをばらばら机に落としてね。・・ん?
もしかして横溝正史の金田一のあれのは副島翁から思いついたのかな?
717さっとこ:2006/06/24(土) 18:05:55 ID:WL1K0Zfy0
外交官の鏡も古神道人だった訳です。今日本に必要なのは副島翁の性格に
生き写しの方なんだよ。朝鮮はなんだい?テポドンに連料を注入しちゃったりして
日本にむけてまた打つのかな。だめだよ、そんな外交しちゃ。副島翁を
見習うといい。
718野村さとこ:2006/06/24(土) 18:27:37 ID:Jp+3owb40
テーマと関係ない日常の日記を書くやつは
殺してやる
719本当にあった怖い名無し:2006/06/24(土) 18:32:43 ID:YETmLcsG0
>>718
全事象は神典とつながっておるのじゃタワケが。
720太国:2006/06/24(土) 19:31:06 ID:hd+Ht/Cg0
>>712 さっとこさん
http://www2u.biglobe.ne.jp/~gln/77/7725/772511.htm
その書は専門家用でうちらまでもそろえる必要はないと思いま〜す。
その菩薩は北斗七星と有関係でしたよね?
721シドニー浜:2006/06/25(日) 07:44:04 ID:s++M2Cje0
もう、昨日のことですが、また竹内の勉強会へ行って参りました。
なんか、段々人気が高まっているのか、宮司さんによるアンケート
挙手では、前回とは全く別な顔ぶれの参加者が半数以上居た様です。
回を重ねるごとにあまり自分の興味についてだけの質問等がやりづら
そうなので、今回なるべく聞いておけることは聞いておこうと質問を
用意しておき、ある程度その目標の回答を得ることが出来ました。

Q1、昭和45年の初版本の『神代の万国史』に挟まれていた頃の
皇祖皇太神宮のパンフレットには、『日本のキリスト』というA5判
の本が発刊予告されているが、こちらは発刊になったのか?

A1、「この本は未刊で、先代の宮司(義宮さん)による執筆が途中と
なっている。今は私が加筆で出版も検討中」とのこと。発禁扱いに
でもなったのかと思っていたのですが、そうでは無くて、単に
未完成であったらしいです。是非読みたいですと伝えておきました。
この他山根キク(菊子)さんの本を一緒に持って行き説明を扇いだこと
が功を奏し、思わぬ予備知識を得ました。なんと山根さんが自信満々
に引用もほとんど無く書かれている多くの著作にはネタ本が存在して
いたというのです。ある程度は予測していたのですが、熱心な巨麿
さんの愛弟子というだけでなく、巨麿さんが署名した同じ本がもう
一冊神宮に残っているということも教えてくれました。こうして
ある意味、巨麿さん直系の伝授がたくさん読める山根本は、数ある
竹内文献の第一重要資料に自分の中で格上げされました。これは
巷でも殆ど知られていないことだと思います。
722シドニー浜:2006/06/25(日) 08:09:20 ID:s++M2Cje0
Q2、日月神示のひつくの神は、御霊を分けてその半分が皇祖皇太神宮
に奉られているというお話は本当でしょうか?

A2、「その話は、直接は知らないが、他方面からのそのような
具体的な指摘は竹内の由緒正しさを証明する証拠にもなるのでは
ないか」と宮司さんは仰ってました。日月神示の質問は
シドニー浜が直接持ちかけたのではなく、話の流れでそちらへうまく
流れて行ったので、或いは正統性が自ずから確認されるべき状況に
なってくれたのかもしれません。日月神示については熱心な研究者
の方がたくさんのレポートを度々送りつけてくるとも言ってました。

Q3、竹内文献は『神代の万国史』が「天の巻」にあたり、その他に
「地の巻」「人の巻」が各々存在すると聞いてますが、これらは今後
公開される可能性はあるのでしょうか?

A3、「現在の「天の巻(皇統譜について)」ですらこの状況では
まだ決着がついていない。」と言っておりました。
「そうなんですか?」というこちらの質問については、
「こんなに多くの疑いを持たれている現在の状況では」と、
言ってました。ということは、結局現在はまだその時期にはないと
いうことなのでしょう。逆に言うと疑いを持たれずに天の巻が受け
入れられるような状況が来る迄はまだまだその内容が日の目を
見ることはないだろうということです。多分どんなことについても
神様へお伺いを立ててから公開という手順になると思うので、
その許しが出ていないのだと思います。とはいえ、ここからは
シドニー浜自身の見解ですが、確か「地の巻」の内容は、過去に
起きた天変地異についてのことに触れられている筈なので、
このことは今後の天変地異を考えると宝の在り処を伝える「人の巻」
は別にしても「地の巻」の公開は、年々増える天変地異のこの時期に
急がれるべきでは無いかと思っていたりします。
723さっとこ:2006/06/25(日) 12:45:42 ID:nDah9iKG0
シドニー浜さん
研究会報告、ありがとうございます。
>>721山根さんの本は@幡さんの解題に写本テキストの一つに挙げられているのを見て
とことこの中の格付けも上がりました。シドニー浜さんの解説でさらに上がりました。
格付け前にお店でよく見かけましたが今はあまりみませんね。テキスト中で一番安価だったのですが。

>>720太国さん
どうも。 妙見菩薩は北辰ですが唯一神道では北斗七星になってます。でも密教では明確に区別されてます。
混同してるのもありますけど。鎮宅霊符神の本にも縁起などは書かれていますが霊符神も北辰になっていますが
元は別々の神様らしいです。仏教伝来時に大陸(テポドン半島ですが)で流行っていた鎮宅神信仰がくっついて来たみたいです。


724さっとこ:2006/06/25(日) 13:07:43 ID:nDah9iKG0
>>718テーマに関係ないだと?この脳たりん!
万国イコール、ワールドだ。ちゃんと応援したのか、負け越して萎えた応援しやがって。
このテーマに出てくる先週の週間実話を読んだのか?とことこの知らん教団だが
言霊を勉強してると書いてあった。雑誌実話というと大戦後だったかそれ以前か忘れたが
なんと竹内関連の記事を書いていた。小島版竹内文献テキストの根源神の別名が天皇尊。
道教の最高神の称号の意味も含み本朝の真言宗に密かに伝えられた北辰星霊験記によると宇宙開闢以前すでに北辰はその位置に
座していたというクシビなる記述が竹内の宇宙創造以前の年代的な問題に重なるのである。
だいたい本朝に鎮宅霊符神をもたらしたのはテポドン半島の王子である。
実際、とことこの所にも廻ってきた最近の回覧板を見たら対テロ、ゲリラ、有事相応時の市民行動が
書かれていた。お前のウチには廻ってきたかお母ちゃんに効いてみろい。
とことこには具体策が皆無に見えた。事実そうであるが、国民の平和ボケに注意を促す事は評価できる。
725さっとこ:2006/06/25(日) 13:19:14 ID:nDah9iKG0
人類根源を本朝と説く竹内。とするならば生命の木も本朝にあった・・・これが
諸星先生の奇談の核の部分である。アダムの他にもうひとり神は人類の祖を造っていたという
設定がなんともすばらしい。
726野村さとこ:2006/06/25(日) 16:35:06 ID:eH44o1F/0
とことこの言葉には
人を不快にさせる力がある
とことこは、そろそろ死ぬ。
727本当にあった怖い名無し:2006/06/25(日) 20:14:28 ID:hD+r+sDy0
>>725
創世記に人類創造が二度描かれているところから
このアイデアを閃いたのではないでしょうか。
728本当にあった怖い名無し:2006/06/25(日) 22:01:08 ID:spiq+vCW0
贔屓の引き倒し
729太国:2006/06/25(日) 22:34:25 ID:Ja+ss2qg0
>>721 シドニー浜さん
その『日本のキリスト』はいつごろ発刊なんでしょうか?やはり未定ですか?
15年位前、みどもは青森県浅虫の先帝陛下の御宿泊なされたという古風な旅館に
泊まらせてもらったことがありますが、その旅館の浴場の男湯は確か「イスキリ
の湯」?とかいう名が付けられてあり、「ああこのあたりまでも、戸来村の
キリスト伝説の話が伝わって来ているんだなぁ?」と思ったのを想い出し
ました。女湯も忘れましたが、キリスト関連の女性の名前が付けられていたのを
覚えています。「マリアの湯」?だったか? 間違いかも知れません。
今もその名で湯がありましょうか? 何とも?です。
>>725 さっとこさん
これはみどもの考えで証明できるものでもないんですが〜 アニメで有名な
「鉄人28号」の最初のころの話では、1号から順次改良を幾回も重ねて苦心の果て
27号までの失敗作を重ね、ついに気に入った万全の28号を製作したとの内容
だったことを、子供のころその漫画を見て記憶を想い起こしています。
まあこれと似たようなことで、人類創造の〜失敗作と言えば怒られそうなので、
そういう言い方は言いませんが、改めて人類創造の準備作、事前作とも言いたい
その製作の場がアフリカということだと考えています。その近似生命体が次第
に現代的言い方で〜進化〜を進めて、西回りに生活の場所を移動しついでに北上
を為したりしてアフリカから新大陸に移り行き、アラスカから旧大陸に移動を
続け、高度の進化を遂げて、ついにヒ『ト』ノモト→ヒノモトの日本列島に上陸
し、鉄人27号迄的構造から、九州に至りて、鉄人28号的に新人類発生の段取りと
なった。すなわちアフリカは鉄人1号〜数号的の創造であり、世界中心のわが神州
にて鉄人28号的現代人類の発生となった。〜とこう考察しているこの頃であり
ます。2ちゃんのかなりの者どもに、みどもはデンパだとか言われましょうか?
730シドニー浜:2006/06/26(月) 07:30:04 ID:CiD3N/gr0
>>723 とことこ氏
一番云いたいところに反応して戴いてとても嬉しいです。
山根菊子さんは、竹内の研究家の人達からもあまり重要視されて
いないように見受けられるのですが、とんでもない話だと思います。
山根菊子さんの価値が上がると云うことはどう云うことかと云うと、
巨麿さんによる皇統譜に関する知識が、そのまま受け継がれている
ことを意味する訳で、多少のデータの食い違いはあるものの、
『神代の万国史』に最も近いデータを提供しているのも山根さん
であるという評価ができます。そもそも五百数十代もの天皇の歴史を
正面から精査しようとしている人がどれだけ居たのかということです。
結局、正面から『神代の万国史』を扱わなかった○幡書店版の
『竹内文献』もあの『解題』を含む書以外はそのあたりに触れる
こともない訳で、やはり皇祖皇太神宮の聖典を黙殺したことが
今後の研究への災いとなることは必至だと思います。両方読むことが
大切ですよね。
731シドニー浜:2006/06/26(月) 07:45:02 ID:CiD3N/gr0
>>729 太国氏
現在の宮司さんに直接聞いた話なので、まだ心積もり程度なのか
もしれませんし、今後急ピッチで進められる話なのかも分かり
ませんが、そのような可能性があるということをお聞きしたまでです。
タイトルや発刊時期も全く未定で、神宮でそのまま発刊されるのかも
分かりません。確かなのは『日本のキリスト』を元に加筆された
ものになるということだけです。一説によると○間書店かもという
憶測が自分と喋った同席者から上がってましたが、全く根拠が
分かりません。

ところで、太国氏のとことこ氏へのレスの中で
>改めて人類創造の準備作、事前作とも言いたい
>その製作の場がアフリカということだと考えています。
という鋭い指摘にビビりました。
実はこの話題が勉強会でも出てまして、その後の懇親会で宮司さんが
云っていたのは、黒人祖がいたと云うのは、蛭子のようなものではないか?
と思っていると話していました。要は人類のテストケースともいう
べき役割で、ある意味『古事記』のあの話の叩き台となったもの
なのかもしれません。現在の人祖に繋がるのは、むしろ
ヨイロパアダムイヴヒ人祖だと思うとハッキリ云っています。
732シドニー浜:2006/06/26(月) 08:15:33 ID:CiD3N/gr0
>>731
を書いた時点で、でも本当にそうかな?とちょっと思ってテキストを
ひっくり返してみると、キリストへ繋がる人祖は2つあって、
先程いったヨイロパアダムイヴヒ赤人女祖と、もう一つ
インドチユウラニア黒人民王があります。ここまでは勉強会での
流れと全く一緒です。
しかし、よくここで考えてみるとお父さんとお母さんが居て子供が
生まれると考えればこれは父系と母系の人祖と考えることが出来ます。
ここでまたおさらいなんですけど、山根菊子さんはキリストの事を
人の子であって、父と母がいた筈だとハッキリ指摘しています。
これがもし本当なら、マリア様だけからキリストが生まれたという
キリスト教の常識は覆されます。山根さんはヨセフが父であると
いっています。自然の摂理の上で母だけから人が生まれるなんて
ことはあり得ないといっています。もし、この説を取るならこんな
説明ができるのですが、このインドチユウラニア黒人民王を男性の
ヨセフの流れであると見るなら、キリストに繋がる直前にモオゼロ
ミュラス王に繋がっています。この部分はちょっと否定し難い気も
するのです。
733シドニー浜:2006/06/26(月) 08:17:00 ID:CiD3N/gr0
>>732の続き
ただ、ここで母だけから生まれた説を優先するとなると、
ヨイロパアダムイヴヒ赤人女祖の系図を辿るとそれがキリストの
前が直接アダムイヴ民王となっています。
更にインドチユウラニア黒人民王の系図のイエスキリストの直前は
モオゼロミュラス王で、その前がモハモセス王、その前がアダム
イヴイン民王となっています。このアダムイヴイン民王とさっきの
アダムイヴ民王が同じ人ならば、むしろこれはアダムイブと
いわれるこの人祖がキリストに繋がるものなのかもしれません。
アダムとイヴは別々に描かれてますが、実はここではアダムイヴ
という一人の人に繋がってしまいます。これも大きな謎です。
このアダムイヴ民王の父がインドチユウラニア黒人民王で、
母がヨイロパアダムイヴヒ赤人女祖なのなら一応系図としては
分からなくもないですが、これらは別々の系図として描かれています。
さまざまな憶測はこの辺りにしておきます。
734関東公方:2006/06/26(月) 08:38:10 ID:YMKxSOK+0
>>730

こんにちは。

> 山根菊子さんは、竹内の研究家の人達からもあまり重要視されて
> いないように見受けられるのですが、とんでもない話だと思います。

これは、難しい問題ですね。

これは、山根氏とも巨麿氏とも存じている知人から聞いたのですが・・・

山根キク氏は、竹内巨麿氏が生存中でも巨麿氏が公に発表されていない事も、いろいろ言われていて・・・周りの研究者は何故、巨麿氏は山根キク氏だけに、話すのか・・・もしかして、巨麿氏と山根氏は特別な関係なのではと思われていたそうです。

ところが、実際は山根氏は霊媒体質みたいなところがあって、霊示みたいな感じで、独特の持論を出していたというのが、本当のようですね。

歴史は文献上と考古学上の一致が最重要視されます。

これに、霊示とか・・・心霊学的なものが加わると、いやがる研究家もいるんですよ。
735太国:2006/06/26(月) 10:11:24 ID:2qnjrimn0
>>731 シドニー浜さん
>要は人類のテストケースともいうべき役割で、ある意味『古事記』のあの話
>の叩き台となったもの云々
まことにそのとおりテストケースとも云うべきで、アフリカで太古に人類の実験的
創造が行われていたと思考しています。その後の本格的創造発生がわが神州で
あると、みどもはこのような見方をしております。
『古事記』のあの話とは具体的に何でしょうか?
>>730
>五百数十代もの天皇の歴史を云々
神道「道ひらき」の書で五百余代の天皇伝の記録という
 『天津日嗣伝』荒深道斉筆録
をお持ちですかな? 数字的には共通の感があります。
いま探したんですが、家のどこかに紛れこんで出てきません。きちんと収納して
いたんですが見当たりません。どこへ行ったんですかねぇ?
確か上の題名だったはずです。ご参考に〜。
この前、アラビカ・コーヒー(荒深神道)を飲みましたがおいしかったです。
736シドニー浜:2006/06/26(月) 11:03:09 ID:CiD3N/gr0
>>734 関東公方氏
レスありがとうございます。
もちろんそういう傾向があるのは知っております。
ただ、データ的なものまで全てを霊示に頼っていたとは
思えないところがあったわけです。そういうネタの出所こそが
巨麿さんのネタ本ということを教えて貰えたところに意味が
あるのです。

霊学が歴史的な考察に全く無意味とは自分は考えていないです。
そこから先は多分アカデミックな人々が参考にしたがらないのは
もちろん理解できますが、超えられない壁であることもまた真な
訳で、自分が信頼している霊学のデータの中にエドガー・ケイシー
のものがあります。全部を鵜呑みにしている訳ではなくて、
例えば、『ウエツフミ』の中にあるデータと突き合わせて明らかに
傍証にできるデータが散見されます。全く違うデータも勿論あります。
こういったところに共通性を見い出しながら研究の一つの客観性の
参考にしていくこともこれからの歴史学の道を切り開くには必要な
視点ではないかと思っています。霊的なメッセージは審神的視点こそ
必要ですが、決して無視はできませんね。
737関東公方:2006/06/26(月) 11:22:38 ID:YMKxSOK+0
>>736

>霊学が歴史的な考察に全く無意味とは自分は考えていないです。

私もこれには、同意ですよ。^^

特に、古神道とは重要なポイントだと思っていますし・・・

ただ、現実的には竹内文献が否定される原因にもなっているも事実です。

先日も知人と竹内文献と神代文字について話していたのですが、
否定されている方達に、認めてもらうのには、心霊学抜きでの
証明ではないと、難しいという事で一致したばかりです。

その知人は、八幡書店の武田社主とも友人ですし、伊勢神宮の
神代文字の写真を一番最初に写真で撮った方で、常に竹内文献
をどうしたら世に出せるか・・・・ということを考えています。

勿論、巨麿氏や義宮氏とも知り合いでした。

例の小笠原先生の知人です。

この方も、心霊学は大事と考えていますよ。

ただ、現実は違うと言うことなんです。

うまく書けませんが・・・
738関東公方:2006/06/26(月) 11:28:02 ID:YMKxSOK+0
古史古伝が、宗教家が研究したり・・・からんでくるのは、当然に霊的背景があるわけで
これを無視しての研究は成り立たないでしょう。

ただ、これを「正史」として、学会に認めさせるには・・・カルト的要素をぬかなければ、ただ
の「とんでも本」で終わってしまいます。

この壁をいかにして突破するか・・・

これだと感じています。
739太国:2006/06/26(月) 12:09:19 ID:2qnjrimn0
まあ、この関係で「神」とか「霊」とかの語がつくものは、臥海が受け入れると
いうことは、厳格に万人が納得するくらい心霊の世界の実在が証明できてそれが
間違いない事実だとなることがない限りは、未来永劫にないでしょうな。
神代文字でも、新村某が論文で「古代文字」と勝手に名を変更して神代文字が
古代日本になかったと書きこんでいることからして、事の究極のツマリはこの
「神」という一文字に原因がありそうだと確信しております。
神代文字のこの「神」の文字と長い間睨めっこして、もう最初から無いと結論
して、あるいは虫を潰してしまうように無いことを根底に置き抹殺の信念を元々
から抱いていて奴は論文を作ったんだろうと、拙者も信念をもってそうに違い
ない筈と考えている次第です。臥海とか関係研究者は「神」「霊」の二字から
もう否定に回っているんでしょう。だから先に否定の結論ありきで行っている訳
なんであります。それはもう宿命的な流れなんでしょうね。
740シドニー浜:2006/06/26(月) 12:24:02 ID:CiD3N/gr0
>>735 太国氏
>『古事記』のあの話とは具体的に何でしょうか?
あ、それは他でもない神代の国生みの話の部分です。
いわゆるイザナギ・イザナミがどちらから声をかけて始めるか
というところにこだわって、イザナギが女性から始めたら駄目ジャン
やりなおーし!とイザナミにやり直しを命じるところ辺りですかね。
淡島とヒル子がそのテストケースになってしまったという感じで
しょうかね。ちなみに、竹内文献には蛭子尊は上古第21代伊邪那岐
天皇・伊弉冊皇后の時代に出て参ります。

『天津日嗣伝』荒深道斉筆録 については、以前からとても欲しいの
ですけど入手できておりません。太国氏はお持ちなんですね。
さすがです。とことこ氏も持っていたような気が...。
この書は確か、霊学の方面に数えられる書でしたよね。
741シドニー浜:2006/06/26(月) 12:39:20 ID:CiD3N/gr0
>>737 関東公方氏
まあ、同様に思っているのではないかとは思ってましたが、
話題の展開上安心致しました。
神や霊についての説得って難しいですよね。語調を強めれば
強める程胡散臭くなるという傾向もありますし、正しさを
認めさせることにのみ主眼を置くと単に泥沼になる気がします。
それよりも、後から考えてそう思わざるを得ないという証拠を
たくさん用意して、最終的に神や霊のことを無視できなくなる
という間接的説得の方が向いていると思います。

そもそも神や霊を無視すると神道の話はできなくなりますし、
世界の宗教の話も成り立ちません。それどころか本来史書と
しようとしている『古事記』や『日本書紀』などについても
厳然たる神道書なわけで、それをもって歴史を語っているという
国学そのものの矛盾を、一体どのように説明するのかを先に
説明させた方がいいというものです。元々霊感はあってしかるべく
して、現代的アカデミズムがそれを否定しようと逆に長い歴史
としては知ったことではないというのが自分の考えでもあります。
真実は人が認めようと認めまいと別なところにあると。
742シドニー浜:2006/06/26(月) 12:55:08 ID:CiD3N/gr0
あと、神霊が認められないから竹内が認められないというのは、
それは論拠の摺り替えであって、本来の問題は過去の歴史の
摺り替えがあったことを隠したり、国として、もしくは研究者達が
共有している既得権益の保護が目的となっていると見た方が
核心をついていると思っています。まあこれは>>739の太国氏の
いうことがそのまま当てはまりそうです。

認めたくない人達を説得するよりも、国民を巻き込んでどう思い
ますか?と説得した方が、世論から大きく変化してやりやすいの
ですが、これはそのままオウムなどの新興宗教への危惧として
なされている法整備の流れとそのまま直結してくる話なので、
なかなか厄介ではあります。
むしろ芸術や文学作品でそれらを表現するのも手なのかもしれません。
特に政治・宗教などのイデオロギーによってこういうものを語り
始めるのは如何なる話題であっても何の得にもなりませんね。
743シドニー浜:2006/06/26(月) 13:19:08 ID:CiD3N/gr0
竹内文献が竹内文書とよばれて、社会的に体制から危険視されて
来た歴史は、天津教弾圧事件がそれを物語っている。
単に信用のおけない歴史書というだけならば、黙殺すればよい
わけだが、実際には証拠と成る宝物を4000点余りを提出させられて
それを研究したいという人の我が儘でなかなか返して貰えずに
最後は空襲の被害にあった。これは見方を変えれば政治的意図に
利用される危険はないかの調査であって、危険な証拠を提出させ、
検査し、最後に(焚書)燃やしてしまったのかもしれない。
他の国に爆撃されたのに焚書とはなんだ?と思われるかもしれないが、
実際に危惧する組織があるのだとしたら、それは世界大戦の仕掛人
達ではないかとシドニー浜なら観る。天津教に留まらず、
めぼしい宗教団体(例えば大本教など)は同じように弾圧されたわけで、
現在主に活躍できなくなっているのが現状でしょう。
744関東公方:2006/06/26(月) 13:42:26 ID:YMKxSOK+0
> まあ、同様に思っているのではないかとは思ってましたが、
> 話題の展開上安心致しました。

すいません(苦笑)

よけいな事を考えさせてしまいましたね。

失礼しました。

私は日月神示も荒深道斉も当然持っていますし、研究もしています。

大本系列の教団も重視していますしね・・・そう言う意味では「神示」など
は古文献の研究には欠かせないと思っています。

五色人なども竹内文献が出る前から、某神道系には教義として出ていましたし・・・

とにかく、この世界は幅広いと感じています。

745太国:2006/06/26(月) 14:27:37 ID:2qnjrimn0
>>740 シドニー浜さん
ヒルコの話、わかりました。そうですねー。
お持ちかもしれませんが、浅野和三郎氏の兄 浅野正恭氏の書
「古事記生命観」に人類発生の段取りの心霊学的考察の説明がありました。
これに拙者はえらく啓発されました。
746シドニー浜:2006/06/26(月) 18:11:24 ID:CiD3N/gr0
>>744 関東公方氏
とんでもありません。全然失礼じゃないです。考え方はむしろ
いろいろな方が居て当然ですし、霊学を仮に認めない方が
いても、その方から学ぶことも同様に当然多いと考えています。
自分の中には凄くオカルティックなことを肯定する視点と、
科学的な順序を踏んでいない書についてもの凄く懐疑的な見方を
する視点もあります。ただ自分が信じたいから信じるという
妄信的な手順や、大きな団体が陥りがちな既得権益に逆らわない
ような方向性でのみ研究を進めたりなどには、陥らないように、
できるだけ多くの偏見を無くしたいと心掛けています。
確かに、この世界は幅広いですよね。

>>745 太国氏
その本は自分はお目にかかっていないようです。新しい情報
有り難うございます。
>浅野正恭氏(1867年→1954年)は、元海軍中将であり弟の
>浅野和三郎氏の心霊研究とスピリチュアリズム(神霊主義)に
>関する論文集を編纂して刊行した人である。また著作には
>「日本精神の淵源ー古事記生命の原理」がある。
という情報をあるページから知ったのですが、この本の事ですね?

スピリチュアリズムでいうと自分の場合は、エマニュエル・
スウェーデンボリの著作等が印象的でしたが、やはり霊界の存在を
肯定する本をよく読んでいたように思います。ちょっと毛色が
違いますが、チベットの死者の書にも一時期ハマっていました。

747さっとこ:2006/06/26(月) 20:55:29 ID:cm7NM2hm0
シドニー浜さん
活発に展開されていますね。え〜と、関東公方氏のご意見に歴史は考古学と文献上の
一致・・と>>734ですね。とことこは例えば近代の歴史こそそのトリックにより
改竄されている真実があるといえます。前に一例を書きましたが幕末における地方の村は
藩に莫大な借金があり維新後、忽然として行く代も続く庄屋規模の一族が大火により姿を消す。
・・あまり書きたくないが町ぐるみの隠蔽が行われた。
まあとことこは維新で志士に関係ない人が血を流していることを知っています。

ツガル外の和田さんの一族もおおかたこの関係の恨みで書きなぐったんでしょう。
加害者の末裔が現代人たちなのです。時間がきました。
748太国:2006/06/27(火) 22:32:07 ID:/UYfXdVv0
>>746 シドニー浜さん
同書の緒言によると、「古事記生命の原理」は昭和7年に刊行して、昭和18年
今度は「古事記日本之原理」を出版したところ、戦災のためにこれの大半が焼失
となり、改訂増補等を行い前版の混同を避けるため「古事記生命観」と名を改め
たと説明されています。ですから、別書なんでしょうが、後でできた「古事記
生命観」のほうがより著者の改正でのより良い論が展開されていると思考します。
今回のこの書はそれがしの『卜』とか人類発生の考え方にいい意味で役立って
来たもので、入手できるならばお奨めですよ。
さっとこさんはお持ちなのかも知れません? 彼はいそがしそうですね。
749シドニー浜:2006/06/28(水) 03:03:43 ID:TfvKG1aM0
>>747 とことこ氏
いつもレスありがとうございます!
今回は勉強会でネタをまとめて仕入れることが出来たので、
たくさん書き込んだのですが、また理解を深めるためにも
更なる勉強をして行きたいと感じています。
自分はまだ近代史にはかなり疎いのですが、確かに近代史を
無視しては、超古代から現在にまで繋がる歴史を本当の意味で
補完することができませんね。というのも現在残存している古代
文書の殆どは近代に更に焚書といえるフィルターがかけられたり、
それまでにもあるトピックを改竄させられているかもしれないのは
云うまでもありません。大切なのは、書き写された本当の歴史なのか、
事実無根の偽りの歴史なのかを見極める審神的な視点が必要だと
感じます。
  『東日流外三郡誌』に関してはかなり扱い辛い文献だと思って
いますが、こんな文献の中にも、もしや本物の話題が含まれている
かもしれないとは思っています。この通称和田家文書の贋作ぶりは
勿論知っています。確かに記述されている年代がどう観ても
変なものやこじつけ的なものも少なくありません。しかし、この
文献に関する一連のスキャンダラスな報道も筆跡鑑定や怪しい
編集については多いのですが、見る気もしないのか、中身について
触れているものは割と少ないです。写本についてもいくつか
あるみたいなので、簡単に決着をつけていいものかは分かりかねます。
 近代史の怪しいポイントはいくつもありますが、最近のもので
云うなら、太平洋戦争前後、明治維新などはよく観察した方が
いいと思います。暦学的にもルールが変化している時代があるので、
古代へ遡る際には注意しないとなりませんね。
750シドニー浜:2006/06/28(水) 03:40:05 ID:TfvKG1aM0
>>746 太国氏
そのような経緯があって、『古事記生命観』は少し別な書だったの
ですね。今後巡り合えるか分かりませんが、見つけたら是非読んで
みたいです。いつも貴重な情報ありがとうございます。
『古事記生命観』という本が、トや人類発生の考え方に役立つと
いうのはどのようなことが書かれているのかとても興味があります。
ところで、先の話題の『古神道の秘術』には生前の吾郷さんによる
記事もありましたが、言霊についての記事は読みごたえありますね。
肩書きが言霊研究家になっていました。
とことこ氏にはどうもネットへアクセスできる時間の制限が
あるように見えますね。本当はもっとバリバリ書き込める話題が
あるのかもしれないので勿体無いです。自分が書き込みがまばらに
なる時は仕事の時と、あとは気まぐれです(w 
今は寝る時間が不規則で昼間寝て夜書き込んでます。
W杯が夜の書き込みを邪魔していたりもします。
日本は敗退しましたが強豪国の試合が拝めるだけでも楽しいものです。
751本当にあった怖い名無し:2006/06/28(水) 16:16:44 ID:8rhXTp+10
竹内文書は外国語訳されてますか?
752さっとこ:2006/06/28(水) 17:48:54 ID:7CW5eJQR0
海外の結社に酒井勝軍が紹介してたんじゃなかったかな?
竹内を知って海外から青森の戸来村へ訪れる人もいるからね。
天行居の道士で第三文明会員のかたが外国語訳してたかな?・・ん?
あれは小笠原氏の本だったかな?え〜と今はわかりません。

シドニー浜さん
最近利用端末の管理者に煙たがられています。
時間も制限されていますぅ。
キリストの系図も竹内研究会では取り上げられているのですね。
直前はモーセになっていましたか。ダビデは出てこないですか。ダビデは割愛。笑

太国さんの人類の祖先雛形はアフリカ説ですが確かに天孫は筑紫のクシフル岳に降臨しました。
アフリカの雛形は古神道では九州です。なるほど一致していますね。
753さっとこ:2006/06/28(水) 17:56:33 ID:7CW5eJQR0
浅野さんのお兄さんの本、一冊だけあったような・・

太国さん、法華情報どうも、ネットは辞典の頁の抜粋もあって凄いですね。
754太国:2006/06/28(水) 20:49:48 ID:eLSDj0BN0
>>752 >>753 さっとこさん
あなたも人類発生の件で、拙者と同じことを考えましたね。
アフリカと九州の対応のことです。
クシフルの「ク」を「ン」と置換して並べかえれば「フルンシ」→「ブルンジ」
が見えます。さらにイ段字(ジンダイ←  神代)の代表のイを付加変換すれば
「ジンルイブ」人類部となり、ル≒ラの形象を考えて「ラジンイブ」裸人イブ
が出てきます。各生命体属の中での人類部ということで、参考にされたい。
755シドニー浜:2006/06/29(木) 13:05:33 ID:++mIlE/T0
>>751
http://www.zetetique.ldh.org/herai_en.html
http://mooo.jp/3exv
これらのページは如何ですか?
山根菊子『光は東方より』については
(さすがに絶版かもしれませんが)英訳されています。

>>752 とことこ氏
キリストの系図も『神代の万国史』じゃなくて山根さんの
本のものがキリストに繋がっていたように記憶しています。
ダビデについてはちょっと確かめていませんので分かりません。
アフリカをひな形理論で九州と確かめるとはさすがですね。
自分もよく大きな地震が海外に起こった時に日本のどこに
あたるのか見比べたりするのですが、日本が地震の巣である以前に
大きな4つの大陸のプレートが日本の中央で重なっているので、
地質学的にも世界のひな形であって間違いないんですよね。

>>754 太国氏
言霊による読み替え、高度な技ですが、一音づつの意味が
はっきりしている以上、霊的な根拠が確かめられるのは納得が
いくように思います。
756関東公方:2006/06/29(木) 14:29:22 ID:isa8/FFf0
>竹内文書は外国語訳されてますか?

何かの本で読んだけど、英訳されていて出版されているはずですね。

たしか、日本みたいに「偽書」扱いは受けていなかったと思うけど・・・
757本当にあった怖い名無し:2006/06/29(木) 16:15:22 ID:YxETI0qe0
認知度が高くならないとそういう議論は始まらないものです。
まだまだ未知数ですね。
758さっとこ:2006/06/29(木) 20:35:21 ID:1SWkszzN0
キリストの墓はずいぶん前から外国の人には知られています。
みんなで記念写真とっていたのなんかの本で見たよ。

シドニー浜さん
小島本源神天皇尊を調べて北辰星霊験記から北辰妙見菩薩など気になりだして
調べていたら明治の神仏分離で妙見様をお祭りしたお寺が神社になって祭神が
天之御中主神になり、それを当てはめたのが平田篤胤翁と聞いたことがある・・
と言う一文が目に入りカラーボックスの明治の全集を視たら、(校訂は鉄胤翁と延胤翁の親子。
何故延胤翁は急逝したのだろう。新撰組の残党に殺されたのかな?)
なんとぉー!さすがぁー!篤胤大人は北辰妙見菩薩が北極紫微宮内にあり、
天地開闢以前に座していたという真言密教の秘密を知っていましたぁー。
びっくりして感動しましたぁ。しかもこれについて語るのをしぶっています。
さすが篤胤翁もっと深い所は講義ではやすく語れないのでしょう。
759さっとこ:2006/06/29(木) 20:54:03 ID:1SWkszzN0
>>755シドニー浜さん
うわーっ!写真だけ視ても凄く充実していますね。
資料館みたいなものがありましたね。モーセの墓はそこまでいってません。笑
昨今村や町おこしで祭りの形態が変化したり新たに起こしたり、それに比べれば
戸来村のキリストの祭りは遙かに歴史があります。NHK取材の新日本紀行がカラーボックスの奥の方から
顔を出していますがその記事すらもう祭りとして定着してたと思います。

太国さん
とことこの浅野兄本は科学より観たる古事記でした。昭和三年頃の本です。
浅野さん流の古事記解説ですが太国さんのお持ちの本が面白そうですね。
この本は半分のところで終となっていて後半分は古事記です。笑
760さっとこ:2006/06/29(木) 20:59:37 ID:1SWkszzN0
>>755シドニー浜さんのプレート解説も古事記のヨモツヒラ坂と合致しているのでは。
根のカタス国はマントルの中のコアですから。
761本当にあった怖い名無し:2006/07/01(土) 00:11:03 ID:KZFIoIke0
英訳、中国語訳、フランス語訳、スペイン語訳、アラビア語訳
がなされますように
762シドニー浜:2006/07/01(土) 15:02:56 ID:j2WVjWD40
昨日は朝まで仕事できょうもこれから。週末はいつも忙しい。

>>756 関東公方氏
海外の方が偽書という見方をしないというのは特徴的ですね。
どんな人が翻訳したんでしょうね。

>>758,759,760 とことこ氏
北極星については南朝竹内文書の方が太古の神々が宇宙から
やってきたといってます。北極星説だけでなく、スバル説、
オリオン説もあるそうです。あと、磯原の宮司様が方角に
ついては人が決める前から存在していたと勉強会でいってました。

記事読むと、戸来村に行った外人さんがDVDまで作っている
みたいですよ。ナニャドヤラなんかが収録されているのでしょう。

プレート説に説明がつくのは嬉しいですね。マントルのコアまでが
『古事記』に示されているのは非常に驚異ですね!
763さっとこ:2006/07/01(土) 17:31:55 ID:IcRMZoyv0
書けるかな?昨日調子がおかしかったです。
>>758の重要事項、実は篤胤大人は北辰星の中に天之御中主神が鎮まり北辰は
天地に先立ち存在する秘密を漢籍などにより自力で得た模様です。
真言の秘密以外に道教経典などもありますからね。

北辰妙見菩薩は太一北辰尊星、 天御中主尊、真武太一上帝霊応天尊、
太一上帝、太極元神とも言うね。
とことこの書はズバリ書いてるから平田翁に見せてあげたかった。
弟子達には海外の典籍を深いところまで教えるにしても誤解を招くからだろうね。
煩わしきゆえに北辰の秘説は話さないと言っていた。
現代の学者さんもキリスト摂取や内書を篤胤の忠告も聞かずに誤解して
採っていたね。
764さっとこ:2006/07/01(土) 17:49:23 ID:IcRMZoyv0
>>762シドニー浜さん
ヒバの地下がプレートが潜り込んでヨモツヒラ坂滑り台となっているのでしょう。

北辰の書、一行読んだら感動のあまり閉じて積ん読にしています。
総ての宗教の元は北辰と言う書き方ですね。
仏教や神道のことも書かれています。初めて耳にする事ばかりです。
クシビのオンパレードなのです。まあ、古代人も北極星は唯一不動の星として神格化し
注目していましたからね。(北斗七星を合わせたりもしてます。)
765関東公方:2006/07/01(土) 20:34:41 ID:PA0ehxm70
>>762 シドニー浜氏

アメリカの研究者などは、日本の歴史学者みたいに「固定観念」がないんでしょうね。

日本の歴史学会は、何故かへんな思想がある。

どの本か忘れましたけど、海外では「竹内文献」も正式な研究書と書いてありましたね。
766本当にあった怖い名無し:2006/07/01(土) 23:50:13 ID:eHxrMGmG0
>プレート説に説明がつくのは嬉しいですね。マントルのコアまでが
>『古事記』に示されているのは非常に驚異ですね!

マジですか!どこに記されていますか?
767太国:2006/07/02(日) 10:35:58 ID:rS0io0xu0
>>759 さっとこさん
浅野正恭氏はまだ他に書を出していたんですか? その書についてはわからな
かったです。人類発生の段取りについての論述があるでしょうか?
>>766さん
さっとこさん >>760 と、シドニー浜さん >>762 が書きこんでいますように、
「根堅洲国」の名からマントルのコアとの解釈をしたと思います。
素敵な解釈でうんうんとうなづけます。硬い岩盤の呼称そのものです。
確かスサノオさまのおられる場所で、オオナムチさまがそこへ行かれようという
古事記の記述だったと思います。
768本当にあった怖い名無し:2006/07/02(日) 11:11:48 ID:7WXzjPW40
「それは高熱で溶けており、そのさらに下の層には大地の中心の核がある」
って感じのを想像してたんですが、

そのものずばり、と書いてあるわけではないんですね。
769太国:2006/07/02(日) 13:17:27 ID:rS0io0xu0
>>768
ずばり的となると明白だということになろうかと考えますので、そこまで
至らぬが、まあうなずける解釈かとは思います。
溶岩ならば、地下の黄泉の国の一片の火と八雷神での爆発的地下力の様相からの
大火への燃焼と、そのイズミの液体が溶岩の溶けたものと考えれば、古事記にも
地中の高熱溶解が説かれているとも云えるようです。
770本当にあった怖い名無し:2006/07/02(日) 14:23:06 ID:nKVcx3sQ0
なかなか面白いですね、このスレ。
実は最近納戸を整理してたら、昭和51年5月号の歴史読本が出て来まして、
そこで吾郷清彦氏が30ページにわたり、日本超古代秘史資料を執筆しておられました。
古伝四書、古史四書、異録四書なる分類で概要、真贋などがまとめられており
大変興味深い内容でした。 皆様の書き込みを参考にさらに詳しく関連書籍を
読んでみようかと思います。
771太国:2006/07/02(日) 15:15:13 ID:rS0io0xu0
>>770
その分け方は統合的に「古史古伝」という呼称で、便利なことからか今も
この語で公的に通用してますなぁ。w 吾郷先生の功績ですねぇ。
772さっとこ:2006/07/02(日) 17:52:24 ID:hJAqfXz70
歴読は同じ内容を繰り返していると思ってたとことこ。
時代と共に面白くなっていました。少しずつ変わってますね。
吾郷さんが亡くなったらがぜん古史批判派が元気になりました。

太国さん
浅野兄の科学より観たる古事記の人類発祥のところ、見ておきます。
中村孝道に言霊学の通信教育を受けていた五十嵐翁。お国の子供向け郷土本には
大日本人名辞書より詳しく出ていてずっこけました。ただし言霊学以外でした。

>>768氏 古事記は古典でずばり。笑 ふることぶみ。 ふることのフルは神霊が降臨するという
意味もあるからね。内容も天孫降臨。そのものずばりでしょぉ?
日本はヒノモト。天孫降臨。葦原の中つ国。その名前はずばり地下にも国があり上は高天原を指してる。

古史古伝はまったり読むのがいいですね。
773本当にあった怖い名無し:2006/07/02(日) 21:03:15 ID:lJdtZT780
フルコトブミがカッコイイのになんでコジキだなんて呼んじゃうの?
774シドニー浜:2006/07/03(月) 06:19:36 ID:Gpkw0hj00
>>773
今の『古事記』を肯定しているアカデミズムが、
中国の文化から発展したと考える人達で占められているからです。
漢字に関して中国から来たものは音読みで、
日本の和語すなわち訓読みになります。
ちなみに『日本紀(日本書紀)』はやまとふみです。
775シドニー浜:2006/07/03(月) 07:18:17 ID:Gpkw0hj00
>>763-764 とことこ氏
北辰は、北極星と北斗七星を指すといっているホームページを
いくつか見ましたが、本当はその位置に最初はなくて場所だけを
表す言葉だったようです。とはいえ、天体として北の空に輝く
位置を殆ど変えない一等星の存在は、確かに神格化されていても
おかしくないですね。本当は26,000年周期で地球の自転軸の
首振り運動(歳差運動)で北極星そのものが変化するらしいです。

http://www.pandaemonium.net/menu/devil/Yomohira.html
に黄泉比良坂についての解釈が書いてありますね。
黄泉の国が霊界を指すという意味では、黄泉比良坂が死んだ時に
通る坂道なのかもしれません。では、古事記解釈にもない竹内の
ヨモツ国は何故ヨーロッパなのかというと、竹内史が示すのは
イザナミ(伊弉冊皇后)は伊弉万国黄泉尊娘だからです。ちなみに
竹内での平坂は、イダナ国アフスタン国平坂伊止というところです。
ここに千五百年伊邪那岐天皇といた後、二人は天国に帰郷します。
天国とは他でもない日本です(笑)ここから導き出される結論は、
天国(日本)→平坂(支那[イダナ])→黄泉(ヨーロッパ)ということに
なります。

776シドニー浜:2006/07/03(月) 07:45:38 ID:Gpkw0hj00
>>765 関東公方氏
>海外では「竹内文献」も正式な研究書と書いてありましたね。
なるほど、偏見抜きで研究資料として他の書と同じ扱いで
考察するという姿勢がある訳ですね。日本の歴史学なんかよりも
よっぽど科学的な態度だと言わざるを得ませんね。
日本の研究者たちは先ず結論が自分の中にありきで始まっていて、
それに異を唱えるものを排除にかかります。これではいつまで
経っても本当のことが分かりようもありませんね。

>>766氏、>>767太国氏
『古事記』の解釈の方法の一つに過ぎないので、太国氏のいう
通りだと思います。ただ、先に>>775で書いた通り、竹内文献から
伊邪那岐天皇(上古21代)の歴史を探ると、あっさりと黄泉平坂などの
名前の由来が判明したりします。これは今シドニー浜が勝手に
思い付いたことですが、上古くらいの太古の時代ともなると、
霊界と現世がくっついていたのではないかとも思える節があります。
そもそも霊学的に解釈すると、現世は霊界の現身(うつしみ)と
言えるわけであり、現代人がその感覚を忘れているだけと考える
こともできます。自分が竹内史の過去の地名を怪しまない理由の
一つにそれを挙げる事が出来ます。
777さっとこ:2006/07/03(月) 17:39:18 ID:kdD4Up2x0
シドニー浜さん
>>775おっしゃるとおり。とことこも少し検索しましたが吉岡義豊さんの引用が
多いですね。所詮ネットではクシビなる検索は限界があるのです。
国内の図書館ではとことこの北辰本は存在しないと思いますよ。
ただ肥後の真言宗のある僧侶が北辰の秘書を伝えていたのです。
内容の核心を少し公開しましたが、普通のサイトにはあるわけはないのです。
漢籍にも通じる平田翁だからこそ気がつかれたのです。


778太国:2006/07/04(火) 15:13:13 ID:vstP5yAP0
>>776 シドニー浜さん
まことにそのとおりでして、臥海の全部とは言いませんが、かなりの学者連が
始めに結論ありきなんでしょう。w
神代文字にしても新村某もやはりかような先行的に、無いという結論を初頭から
決めこんでおき、あんな神代文字が無いという論文を書いたんだと思いますよ。
あの者は『卜』のことはどうのこうのと言ってはいますが、その内容が何かまで
は知らんはずですよ。それなのにこれをからめて文字は無かったとか説明してる
んで、まあみどもはこれだけでは文句はあまり言わんのですが、有神代文字論を
死刑判決だとか抜かしていたそうで、この者をうっちゃってやりたくなるのです。
貴下は竹内文献の内容に精通しておられますねぇ。みどもは実のところ放置してお
ったんですが、また書庫から引っぱり出して少しでも読んでみようかと思います。
シドニー浜さん   >>772 さっとこさん
大石凝真素美師の近江原人というのは、聞くところによれば(人間の)サナギ?
によって土からですか?出てきたのか?とにかく現れ、発生したのか?そんな
話を神道関係文献で読んだと思ったんですが、そのとおりでしょうか?
なにしろ同師の書は金の関係で過去にあきらめていて持ち合わせはあまりなく、
少々です。話を少し変え、聖書には安蛇無とイ部は土塵をもって創造されたとか
の記述が創世記にあるそうですが、人類発生には土がからむ模様ですね。
人形と云えば記に記述の一本足。山田のソホドを想い起こします。
エクアドル・コーヒー(江躯安土流古秘 延久亜泥古秘 大石凝言霊神道)は
まだ飲んだことがありませ〜ん。近江、琵琶湖の旅からもう15年位経ちますわ。
779本当にあった怖い名無し:2006/07/04(火) 21:44:16 ID:8QwedoqP0
780さっとこ:2006/07/05(水) 18:06:34 ID:JjLHy6xV0
>>778太国さん
大石凝神道は積ん読です。人類発祥が琵琶湖説でしたか?
世界大陸と相似象ならカスピ海ですが加賀大社のあたりがエデンになるのでしょうか?
確かにバイブルではそのあたりが人類発祥になっていますね。

琵琶湖・・・とことこもJRから見るだけです。
でもなにか琵琶湖を見てると懐かしい感じがします。琵琶湖ロマン。
天照大御神のお父様の鎮まります多賀大社がありますね。
太古の土偶も発掘されてミズクキ文字が現れたり天台の比叡山から
・・なぬぅー!北朝鮮がテポドンを発射したぁ!?今、あたりから聞こえてきました。
日本も早々に核を持たなくてはならない時代が来たようだ。遅すぎた位だ。

太国さん
エバはアダムの肋骨から造られたといいます。
実際に人の肋骨に肋軟骨という部分があります。胸骨に繋がっていません。
主が取った所でしょうか?
量的にそれだけじゃ間に合わないから太国さんのおっしゃるように土も使ったかも。笑

え〜と、人類発祥琵琶湖説ですがよそのサイトで以前イザナギ尊の鎮まる
日の若宮が淡路か近江か論じてましたが・・とことこは古事記の真福寺本の説と
思いましたが淡路と書いた古事記もあり・・・淡路説を採る本が積ん読にありました。
見ておきます。
781本当にあった怖い名無し:2006/07/06(木) 03:18:51 ID:i9qfChv10
なんか北朝鮮見てると、最初にスメラミコトの言うこときかなくなったのってあの辺の人たちなんじゃないかと思えてきた。
782シドニー浜:2006/07/06(木) 10:34:55 ID:85iS5mzB0
なんか昨日雨降りばっかりでちょっと寒かったくらいです。
サッカーを見てたら北朝鮮からミサイルが発射されたって
ニュース速報が入って来たから、とうとう来たかと思ったけど、
日本に近い訳でもなくて、なんか別な事を考えてやってるように
見えました。新たなビジネスで軍事デモンストレーションだと
思われます。

>>777 とことこ氏
自分もそう思いますよ。ネットはあくまで補助的な手段です。
何かあればラッキーくらいなものですね。国内の図書館に無いもの
が何故か海外にあったりなんかもするような気がします。
戦禍で燃えた筈の『竹内文献』もどこかでひょっこり出ててくるの
かもしれませんね。とことこ氏の北辰に関する本見てみたいです。
(もちろん無理ですけど)

>>778 太国氏
神代文字は本当に研究対象から外されていますが、それと共に
ペテログラフ(石碑等)も更に不遇な目に遇ってますね。
研究対象として認識されていない事と、研究にならないというのは
必ずしもイコールでは無いわけで、海外では逆に普通に研究対象に
なっている筈です。日本にはそれだけ縄張りがキツくあるという
ことでしょうね。
竹内文献については精通しているという程分っていないと思います。
『神代の万国史』に何が書かれているか一早く脳内索引を完成させる
事を目標にこれからも頑張りたいと思います(笑)
近江原人は自分も詳しく知らないのですが、人種発生説で、最初の
人間は天真名井(琵琶湖)の水を利用して近江(今の滋賀県)で
醸造されたと、
http://www.gakken.co.jp/mu/library/wkodaij.html
のムーのページにありました。
783太国:2006/07/06(木) 10:37:34 ID:VC9TVMJc0
>>780 さっとこさん
琵琶湖研究会とかいう神道好みの団体があったですよね?
琵琶湖とカスピ海は位置が相似的に対応してますなぁ。大石凝師の説もまんざら
ではないと思いますな。以前のそれがしの書きこみを見てお知りでしょうが、
形では南米と似ているわけですと云うより、本当にそっくりと云えると思い
ます。エクアドルも南米の国です。水茎文字の見えるところは安土市側でなく
反対側なんでしょうか?琵琶湖には1回しか行ったことはありません。湖上を
遊覧しました。15年位経っています。
784太国:2006/07/06(木) 10:47:10 ID:VC9TVMJc0
>>782 シドニー浜さん
参考情報有難う存知ます。神代文字のスレで人類日本発生説を片言で書きこん
だとたん、すぐにそこのスレ人から「お前はデンパだ。」とか嘲笑されました。
それだけ一般の人に臥海のお達しが行き届いているわけで、残念です。
アフリカは人類の前段階的創造の実験場、日本が本格的に現人類発生の中心的
創造の場なんではないかとの考えを捨てていません。
785さっとこ:2006/07/06(木) 19:26:35 ID:8dfNh1Uu0
太国さん
まだ大石凝説は見てません。>>784人類発生の中心地は日本論。日本人は
日本をもっと愛せねばなりませんね。明治ころから外国かぶれで自国のことを第一に
理解しない日本人は外国人から馬鹿にされています。外国人は俺の国のことはわかってる、日本のことを
教えろと言っていました。先スレで紹介されたライブラリーと太国さんのアドバイスで
堀秀成翁の書をチラッと見たら書いていました。さすがは堀翁。時代を超えての玉言でちりばめられています。

シドニー浜さん
限界があるのはクシビ文献散策でしたね。竹内をあつかうシドニー浜さんのサイトは
クシビな所でしたね。とことこは検索時間がないのでここだけですが
道士の方のクシビなるサイトは存在しますね。

北辰の書の面白いところはまた書きますね。
786太国:2006/07/07(金) 08:15:13 ID:QU95MXKu0
>>785 さっとこさん
大石凝言霊神道。さらなる参考情報ありましたらよろしく願いたい。とりわけ
人類始原説の同翁説の内容ありましたならばありがたいです。

伊勢国五十鈴川は大神秘なり。後世鶴は千年亀は万年の永き間に智者賢者顕れ
此神秘を開説すべしとの大啓示なり。
神前にかかる鈴を振れば音を生ず。鈴に似たる佛者の木魚を叩けば黙々として
談らざるも音をを発す。之を以て五十鈴の鈴に音を入れ替ふる時は五十音と
なる。五十音は神さんの作られたるものなり。
                                 〜読み人知らず
787さっとこ:2006/07/07(金) 20:10:07 ID:/uMQ8s1+0
太国さんの琵琶湖人類発祥言霊により
近江高天原説の井口丑二さんの書が出回りました。
残念ながらゲット出来ませんでした。相場よりかなり安かったので
業者のかたが買われたのかな? 丑二さんて天行居の方でしたっけ?
大石凝翁の資料は@幡さんのモノしか持ってないですが。
音義説なら音声学の本だっけかに紹介された事があります。

北朝鮮のミサイルの弾道を防衛庁は分析しているそうだけど
延長線上には北海道がある。一昨年だかの財務省の防衛予算試案は米ソ冷戦終結により
北海道に展開している部隊を大規模に縮小する方針を打ち出した。真実をとことこが
ザに書いたら試案は吹っ飛び現状維持となった。人員削減による道内の経済上の具体的打撃も書いてあげたけど
道の弱点を仕方なく書いたね。北は敏感だ。ザもチェックしていたんだろう。
それがミサイルの弾道に現れている。
前に書いたけど外交には世界に日本を知らしめた副島翁の性格を育てた
古神道に根付いた教育が必要だね。皇国史観だとヒスを起こす者は戦後あふれて現在にいたるが
竹内信者は戦前から大戦回避に奔走していた。とことこもびっくり、
ほとんど日ユ親善派だった。三浦一郎や小笠原さんの本に総て書かれているね。
神代の万国史というだけあって世界に通じてたんだね。
788シドニー浜:2006/07/08(土) 07:19:00 ID:BnMweosx0
>>784 太国氏
電波って書く人達の特徴は確かめもせずに、一般論を宗教の
ように信じていると見ることも出来ます。それ以前に少数派の
判断を放棄する態度とも言えます。穴だらけなので全く気にする
必要ないですね。ところで、竹内の太古に関する説をいろいろ
読んでいると、天津教弾圧時の上告趣意書には数々の予備知識が
豊富に含められており、その中にこんなものがありました。

「トノモトノクニ(霊元地又は日本国)なる名称をも併せ用い、
日本国家として建国せられたること明白なり。更に時代別に
日本国号の変遷を研究するときは、秋津島沈降時代にアキツシマネノクニ、
高千穂隆起時代にタカチホノクニ、水穂沈降時代にミズホノクニ、敷島隆起
時代にシキシマノクニ、次に右に記せる大八洲之国、千五百現瑞穂之国
(チイホアキミズホノクニ)、[ヨモツクニ、トヨアシハラノナカツクニ、オホウナハラノクニの三地域に
分たる]神武天皇時代の大倭国(オオヤマトノクニ)との様に順次変化せし
ことを推認するに足る」

というように日本国の国号(名称)がこんなにも時代によって変化
していることを明確にしてしてありました。
789シドニー浜:2006/07/08(土) 07:58:34 ID:BnMweosx0
>>785 とことこ氏
霊び文献は最早到るところで捨てられているのか、
捨て値で葬られているのか?その姿をどんどん消しています。
赤羽の方にある古書店では、成人誌の脇に追いやられた昭和の
本たちが直接プライスシールを背に貼られてしかも200円とか
500円とか、無惨にも価値の無いような扱いで追いやられてました。
せっかくなので自分は一万もする美術書を200円で戴きましたが、
古書店同様な扱いを受けている古書は全国にたくさんあるでしょうね。
成人誌の方が即金になるのは分かりますが、古書店を開店するに
あたって当初抱いていた理想など、これっぽちも振り返る気はないの
だろうなと思います。こういう淘汰のされ方を見ていると価値基準が
完全にひっくり返ってしまった今の時代は、本当に終わりが近いのでは
ないかと思います。シドニー浜のサイトは霊びなサイトに入るのか
分かりませんが、それを目指そうとするものであることには
変わりありません。どうもありがとうございます。

話は変わりますが、 『デハ話ソウ』に「かたかむな」とルビを振って
ある箇所が見受けられるのですが、その対象となる漢字は象形神字
でした。「かたかな」とも振ってありますが、これは基本的に同じ
ものを指していると考えて良さそうです。これで、
『竹内文献』←→『カタカムナ』
『竹内文献』←→『日月神示』
などの関連が明確化して来ました。神道書をするすると紐解くと、
結局全部竹内に繋がっているのではないかとも思っていたりします。
究極的には世界の過去が全て一つに集約されるという意味では、
間違っていないのだと思います。
790太国:2006/07/08(土) 08:14:55 ID:5CXr6v0I0
>>788 シドニー浜さん
そう言って頂くとまことにそれがしはホッとします。w
『臥海』の字を当てたのは、アラビアン・ナイトの「海の老人」の物語から
です。デンパとか言ってくる彼等は、『学会』のお達しがその老人の両足のよう
に彼等の首に巻きついてもう取れない状態のようだからです。ちなみに「老人」
とは『学会』の実権を握っている学者連のことです。その足は強力です。
791シドニー浜:2006/07/08(土) 11:33:46 ID:BnMweosx0
http://mooo.jp/mmny
『白河旧事紀』について、それが偽書でないかもしれない可能性を
示唆する文を見つけました。
のちに解題を作った発見者が松庵に謝罪している文が載っています。

>>790 太国氏
そんな学会って一体誰の為にあるんでしょうね?
少なくとも国民の為にあるのではないことだけはよく分かります(w
792さっとこ:2006/07/08(土) 18:01:43 ID:W8/hHQOK0
>>789シドニー浜さん
美術書お買い得ですね。シドニー浜さんの近辺にそのうち捨て値のクシビ本が
見つかるかも知れないですね。今は中央に古書は流れていくから都会はあふれて
うらやましいな。
神道書も竹内に繋がっている・・そのとおりですね。
神道文献の雛形は吉田神道です。他は吉田さんのモノの模倣です。
吉田神道も万国思想を打ち出しています。復古神道の元祖です。復古神道は二番目ですね。
本当の古は日本という意味です。佛や儒も繙くと神道に繋がっています。
源神名に天皇尊が記されている意味が大きいです。総てです。(小島本)
793さっとこ:2006/07/08(土) 18:11:49 ID:W8/hHQOK0
太国さん
@幡さんの清水梁山の本をチラッとみましたが大石凝翁の影響を受け楽しい本が
完成したのですね。今の外務省が読んで為になる部分がありました。
鬼倉翁も近いことを言っていましたのでそのうち書きます。
794太国:2006/07/08(土) 20:02:12 ID:5CXr6v0I0
>>791 シドニー浜さん
臥海の実権を握った者にあんまり逆らった説を流せない、主張できないある当体
があるということになりますか?それがまあ、神代文字とかいう題名のものであり
典型的タブー物なんでしょう。そうしないで有るとかの実在説に傾けばすんなり
出世に影響が出るんじゃぁないんでしょうかな?さらに人類発生説も、あの取り
巻きは日本だとは言えないでしょうから・・・。要するに、同業者に葬られること
になるんでしょうなぁ?
>>787 さっとこさん
やはり貴方はこの道で博学ですねぇ。井口丑二という方は知らなかったですよ。
いったいその神国教っていうのはどんなんですか?ご教授願いたい。面白そう
です。清水さんのお弟子さんが水谷清でしょうか? そう言えば、どちらも「清」
の文字が名前にありますね。吾郷清彦氏のように・・・。
メキシコ・コーヒー(眼記事古・古秘)(水谷清理論神道)は目立たない、
いささか地味なお味の珈琲なんです。それがし、以前はよく飲んでおりました。
795本当にあった怖い名無し:2006/07/08(土) 22:54:37 ID:WWIRRhRa0
age
796本当にあった怖い名無し:2006/07/09(日) 12:12:46 ID:jDOcSZ2w0
岩城山の方は井口”寅次”なんだけど・・
797太国:2006/07/09(日) 13:51:16 ID:z/BlW5Ps0
天行居?
798さっとこ:2006/07/09(日) 19:12:37 ID:W9up8BCN0
>>796だはは。やはり間違ってましたか。丑と寅じゃ全然ちがいますね。
丑二さんは堀秀成翁の影響を受けているとか。

>>794太国さん
メキシココーヒーは大石凝翁と清水翁もブレンドされていますね。
水谷清は清水翁に学んでいました。大石凝翁とも論を戦わして古神道を吸収してます。
本朝の太古神が印度に渡り展開する秘説は岡田茂吉さんより清水翁の方が
古いのかな。

天行居のことは出版物で見る他はよく知りません。
でも全集に竹内の臭いをほのめかした部分があっておや?と思ったけど、どこか憶えていません。

近江高天原説は丑二さんより橋本樺之介翁の方が有名ですね。この方も大凝翁の
影響をたしか受けてると思ったけど・・。

799太国:2006/07/09(日) 19:51:30 ID:z/BlW5Ps0
>>798 さっとこさん
そうなりますと〜、平田神道・・・→仙童寅吉殿
寅児古秘(トラジャ・コーヒー)も
井口寅次氏のブレンドになりますかなぁ〜?w

マンデリン・コーヒー(真天林・古秘 友清神道)との混合〜?
岩城山ヘ言ってみたいですね。
800本当にあった怖い名無し:2006/07/09(日) 22:57:24 ID:1LkE1ZWZ0
竹内文書的には、宇宙人はいますか?
801シドニー浜:2006/07/10(月) 20:44:10 ID:Puq/dp7q0
>>792 とことこ氏
クシビなる本はいろいろ見ることが合ってもそう簡単に
手を出せる価格では無いですね。お金が続かないというのも
ありますが、一挙ににいろいろ集めすぎても内容が把握できないと
結局持って無いのと一緒なので、今は過去に揃えたものを
いろいろ読み返したり、買ったものとはいえ、神様から
お借りしているものに線など引けないので、付箋だけ当てながら、
重要な部分のメモ書きを増やしたりなど整理している時期に
当てています。凡そ何がどこに書いてあるのか分かるようになると、
系統立てた調べものもやりやすくなる気がします。

>神道文献の雛形は吉田神道です。
自分はまだ勉強不足なので分からないですが、
吉田神道自体かなり歴史が古いということなんでしょうかね。
あらゆる神道のオリジンであるという根拠といえば何なのでしょう?
802シドニー浜:2006/07/10(月) 20:58:40 ID:Puq/dp7q0
>>794 太国氏
我々は少なくとも、名前があろうとなかろうと在野の身で自由に
研究できるわけなので、そんなに気になるものでも無いんですけどね。
発表したければ、まとめて雑誌に投稿すれば、それが面白ければ
掲載されるでしょうし、そうでもなければ無視されますが、
ホームページで公開する事もできるわけですし、最早日本の歴史が、
実際の国内の歴史研究だけにそんなに権威があるとも思え無いです。
むしろ、例えホームページ上だとしても、ワールドワイドに
(英語翻訳は必須ですが)展開する事の方が重要な気がします。
国内の研究について本当に駄目な部分がはっきりしているところを
例にとって、批判文と一緒にセンセーショナルな事実を公表すれば、
歴史の再認識は世界レベルで変化して行くと思われます。
あとはそれを皇道に移すかどうかだけです。自分に関していえば
まだまだ研究を始めたばかりなので、そんなところまで具体的に
考えていませんが、発表するだけの価値のあるものなら、
意見を読んでくれる人を対象にそういう記事は公開したいですね。
ちなみにシドニー浜のページは単なるメモ書きに過ぎないので、
やるならちゃんと別に意見や考察をまとめるべきだと思っています。
803シドニー浜:2006/07/10(月) 21:00:22 ID:Puq/dp7q0
>802
皇道 ×
行動 ○
いつもよく変換するものが勝手にでてきてしまった(w
804シドニー浜:2006/07/10(月) 21:22:26 ID:Puq/dp7q0
>>800氏は、どのように思われますか?
『神代の万国史』についていうなら、ハッキリと宇宙人がいるとは
書かれていません。ただ、研究書や傍証的な書籍に宇宙人的な指摘や
そうとしか思えないような存在について語っている部分はあります。
これまでにも何度も書いて来ましたが、故高坂和導氏の研究書が
数冊発刊されていますが、彼はハッキリとその存在を認めています。
ただ、証拠の提示という意味では確証に到るものではない
かもしれません。

それから、傍証的なものとして紹介するとすれば、ミシェル・
デマルケという人のカテゴリー9から来た宇宙人に、アブダクション
されていろいろな事実を見せられるのですが、その中に人類発生の
様子や五色人についてや青森の戸来のキリスト伝承について、
予備知識が無いのにも関わらず、その宇宙人から竹内同様の
メッセージとして本に書かれています。
イスキリについて書いてあったりもするのですが、こういう細かい
情報一致が真実のアウトラインを何らか示しているかもしれません。
前世の話やムーやアトランティスに関する過去の様子なども
大きくページを割いて克明に記されています。

あと、『神代の万国史』に関していえば、過去の天変地異に関して
の記事の中に太陽が3つ出ていたというものがあります。
ひょっとしたらそのいくつかはUFOを指しているのかもしれません。
他にも、ハ玉は天の浮船すなわちそれはUFOから変化したものという
説もあります。竹内ではありませんが、高天原宇宙人説のようなもの
があったのも記憶しています。調べればまだ同等の説がたくさん
出てくると思います。
805本当にあった怖い名無し:2006/07/11(火) 23:13:27 ID:5IzcwGMp0
宇宙人はいるだろうが、地球にわざわざ来ることもないだろう。
あるとするなら、犯罪を犯して流刑にされた場合ではないか。
806太国:2006/07/11(火) 23:41:28 ID:A9fMsLVC0
>>802 シドニー浜さん
いささか大掛りになるわけですね。今度それがしも、もっとPCのお勉強を
せねばなるまいと思ったりしてはいます。
皇道ですか〜? 大掛りとなりますと世界神道の展開が考えられます。
世界神道は、吾郷清彦先生と藤井啓道先生が始祖ではなかったでしょうか?
世界の危機を感じる昨今こそ、これの持ち上げが必要になってきましょうか?
国家神道と世界神道とは一脈相通じるものがあるようです。
国家神道=公論日亜・古秘(コロンビア・コーヒー)の味は非常に厳しいもの
があります。日本と大東亜の発展にこれが寄与となりますかな・・・?
807太国:2006/07/12(水) 11:20:46 ID:U8dctR+s0
明治天皇の五箇条の御誓文
 「万機公論に決すべし。」
でしたか?
ウ〜ン、国家神道はえらく厳しいものか〜? 公論日亜・古秘(コロンビア珈琲)
808@っとこ:2006/07/12(水) 17:53:19 ID:hCDDjPWJ0
>>798
暑さにやられたとことこ。橋本樺之助は大石凝翁と関係云々は勘違い。
小保内樺之介と勘違いしてるぅ!しかも小保内さんは川面凡児の弟子でした。
今日は出来るかな?カキコ。先日は端末の調子がおかしかったけど・。
809@っとこ:2006/07/12(水) 18:29:22 ID:hCDDjPWJ0
801シドニー浜さん
太国さん なに書いたか忘れちゃった。
ん〜と、吾郷さんは井口丑二の近江高天原本の解説を書いてました。その他の人の
近江高天原説も紹介していました。近江高天原の発掘という本でした。

>>801シドニー浜さん
神道オリジン・・出やーっと、神道文献統べてに目を通せるかいなかという問題ですが
まあ吉田さんで落ち着きます。白川家も吉田さんアイテムを持っていますしね。
佛に対抗して大系を整えたのも吉田さん。当然江戸期の諸派は吉田神道の模倣です。

シドニー浜さんのおっしゃるとおり古いということもあります。
吉田家の神道大意の古いモノには神の字のふりがなやその他の漢語のふりがなが
小島本に共通しています。それらは文献の冒頭に出てくる所まで共通していますね。
神道大意には天地開闢以前のことが書いてあるけど宇宙の誕生以前のことと取れるかは
人によって違うかも。でも神道大意は面白い。(一番古いやつだよ。)
810太国:2006/07/13(木) 09:49:08 ID:jcrMgnBZ0
>>809 >>810 さっとこさん
「橋本」さんというお名前でなく「小保内」さんなんでしょう?
後者だったら存じてましたが、経歴までは忘れています。
へぇ〜、姓が違って名はほぼ同じという方々なんですね? 次、
吾郷先生の「高天原論究」でしょうかな?
それがし、年のせいもありますが、いずれの関連神道文献でもザッと
読んですぐその内容を忘れちゃうのがタマに疵なんです。
811シドニー浜:2006/07/13(木) 16:34:45 ID:v3huV50q0
>>805
自分の星が駄目になって移り住んで来たという説をミシェル・
デマルケさんの本の中の宇宙人がいってました。
果たしてどれだけの正統性のある本かは分かりませんが、
自分としてはまだこの本自体は素晴らしいけど完全な信頼は
置いていません。その一つの理由として神代の時代に於ける
天孫降臨の描写がいまいちラフで、どこでそういう伝承が既知の
神話へと変化したのか明らかでないのと、竹内の伝承を知っている
宇宙人が居たとして、彼らの存在や述べている事を信じ込ませる
証拠として、そのようなものを出して来た可能性もあるからです。
とはいえ、805氏の説については一理あるとも思っています。
もし、その説が正しいならこの地球には別の理由があったと
いうことにもなりますまいか?
812シドニー浜:2006/07/13(木) 16:48:49 ID:v3huV50q0
>>806-807 太国氏
日本の太古史について述べている本はたくさんあっても、
本当に核心を突いているような本はそう無いと思うのですが、
多くの太古史の中のその片鱗でも明確に述べる事ができるなら
発表は決して無駄ではないと思います。注目されるかどうかは
別な次元の話ですが、一つの説を掲げる事の意義はまた一つの
歴史の可能性を拡げる事になりますよね。
日本の本当のルーツを知る事は、日本人にとってとても重要な
事ですね。
「万機公論に決すべし。」 という文句は本来の天皇のあるべき
姿と別なものを啓蒙していますね。いうなればデモクラティックな
ものの考え方です。現在の国家神道は最早かなり曲解されたものに
変化していると思います。やはり古神道から見直さないと本道に
立ち帰ってくる事は難しいようにすら感じます。
813シドニー浜:2006/07/13(木) 16:57:25 ID:v3huV50q0
>>809 とことこ氏
白河家(伯家神道)が吉田神道(卜部神道)のアイテムを持っていた
という事になると、確かにそれは根源的な書に近い気がしますね。
写本レベルでどうなのかは自分には知る由もありませんが、
少なくとも『旧事紀』のような書物の時代からの歴史を肯定して
いる事になりますね。
それから、記述などが小島本にみられるものと共通しているなら
尚更のことですね。竹内文献に書かれている武烈天皇の時代に
起こったことが肯定されたら、本当に明白な神道というものが
浮き彫りになりますね。本当に凄い事です。
814さっとこ:2006/07/13(木) 17:57:30 ID:TZyvKU9V0
>>813シドニー浜さん
伊勢神道なども古いけど吉田家は兼倶さん以前から古典研究で有名だし兼倶さん以外にも
天才がいますからね。旧事記大成経も吉田神道の独壇場です。
暑さのせいでうまく書けなかったかな?神の字はかみというほかに特殊なルビが振られているのです。
それが竹内の小島本にもふられています。他ではないのじゃないかなぁ。
815さっとこ:2006/07/13(木) 18:24:24 ID:TZyvKU9V0
神道は祓ではじまり祓で終わるという詞がありますが
祓詞も吉田さんの独壇場でしょう。神道の最強アイテム大祓の詞も
吉田さんから伝播したものがほとんど。鎌倉時代に陰陽道や道教を摂取し
本朝から世界へ宗教が伝播した論を展開する吉田さん。見るべきモノが
いっぱいあります。人気も凄い。吉田さんの事を書いてる書籍はそのセイで入手しづらいと思います。

太国さん>>810
小保内さんと同じ名前ですが近江高天原書を五冊くらい出していたのが橋本樺之介さんなのです。
太国さんがご存じないのは古書として出回っていなかった時期が長かったのかもしれません。
最近はそうでもなくなりましたが以前は珍しかったと思います。
とことこも人のことは言えない忘れん坊です。神道文献開いて閉じたらもう憶えていません。(何度も感動を味わうために忘れるのかなぁ?)
シドニー浜さんお薦めの付箋を使うようにしています。
816さっとこ:2006/07/13(木) 18:35:17 ID:TZyvKU9V0
あと古史古伝以外で神代文字でうんとさかのぼれるのも吉田家のモノでしょう。
神仙道の先取の大神さんも吉田神道です。比叡山や高野山、日蓮宗まで吉田伝授アイテムを
大切にしているところを見ると吉田さん・・凄いなと思っちゃいます。
(妙見の事は平田翁が詳しいと思うけど)
817シドニー浜:2006/07/14(金) 10:37:57 ID:9pRZ0zUv0
>>814-816 とことこ氏
吉田神道の素晴らしい解説をありがとうございます!
『先代旧事本紀大成経』も絶対入手したい神典の一つです。
神の他の読み方って何でしょうね。訓読みに違いないだろう
という予測はできるのですが、小島本が底本の
『神代秘史資料集成』でも探す事は可能でしょうか?

神仙道というと、宮地神仙道が思い浮かびますが、
流れ的にはこちらが後なるんですかね?
最も古いところでは神代のニギハヤヒを挙げていたり、
リストアップに余念がないということを本で読みました。
818さっとこ:2006/07/14(金) 17:51:44 ID:J92ohEvB0
>>817シドニー浜さん
吉田さんと小島本のことは見ておきます。ばしっとカキコしたいと思いつつ
チラシの裏を利用する前に睡魔にやられるとことこ。どうしてもそこに根源神
問題がからんできてとことこの考えを入れると平田篤胤やら妙見さんやらが出てきて
整理がつかないのです。さすが吉田さん。読み手に世界宗教の根源神の比較を誘導させてしまいます。
結論は吉田さんと同じだけど、その間をとことこなりに考えるのがなんとも楽しいです。

宮地神仙道と大神貫道のことは菊岡さんも含めてシドニー浜さん入手の古神道の秘術
に詳しく書かれています。
とことこもこの本で大神さんと菊岡さんを知りました。大宮さんが書いてましたね。大宮先生は凄いな。
819さっとこ:2006/07/14(金) 17:56:27 ID:J92ohEvB0
ちらっと聞いたけど最近伊勢神道が見直されたみたいです。(遅いぞ!とことこ)
この問題も根源神が出てきて楽しそうなんです。
820シドニー浜:2006/07/15(土) 07:49:01 ID:WBXADM7N0
>>818-819 とことこ氏
>どうしてもそこに根源神問題がからんできてとことこの考えを
>入れると平田篤胤やら妙見さんやらが出てきて整理がつかないのです。
実は先程歴読の3月号だったかの日本の宗教や神道の特集を扱った
記事を読んでいて勉強してました。確かにとことこ氏のいう通り
吉田兼倶の天才度が詳しく述べられていました。室町時代の頃の
方なんですね。根源神の頃の話へ遡ると古神道へ行き着き、結局は
神とはなんなのかという話や、天皇が神なのか、人が神なのかと
いうことになってきます。上代ということが言霊の意味でも神代
ということなのかもしれません。
宮地神仙道のことは結局分かりました。やはり後でまとめられて
いましたね。それから伊勢神道というとやはり『神道五部書』の
話になってきますね。この書も結局偽書といわれていたりして
ますが、重要な書である事には変わりないようです。
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%BF%C0%C6%BB%B8%DE%C9%F4%BD%F1
821さっとこ:2006/07/15(土) 18:07:14 ID:fQ13lL++0
>>820シドニー浜さん
根源神問題は話がビッグバンの様に広がっていきます。諸星先生の暗黒神話じゃないですけど
宇宙最高原理、釈迦に説法を勧めたブラフマンも登場して賑やかなのです。
神仏儒にそれぞれ元祖がいますが北辰星霊験記にはさらに元祖の奥が書かれています。

吉田さん唯一神道、宗源神道、とも言いますが今は消えた吉田さんサイトに
無いと言われた、何とか経(名前を忘れましたが)を目の当たりにして
こりゃ凄い。学者さんは無いといったのに粛々と継承されていたんですね。
PCが無いとことこ。これは便利いつでも見れると油断したら消えちゃいました。泣。
憶えてないよぉ〜。主は若くして博識、有職に通じて、あと板が凄かった。シドニーさんお持ちの秘術中に執筆
方が出てくるくらいですから。もちろん時間のないとことこ。全然読んでいません。いつかゆっくり読もうと思っていたのにな〜。

822本当にあった怖い名無し:2006/07/15(土) 19:58:40 ID:XaXZq2HJ0
823本当にあった怖い名無し:2006/07/16(日) 11:35:05 ID:o+BzACDK0
現代図書「神道と日本文化」はいい本ですね。
824@っとこ:2006/07/17(月) 17:43:47 ID:Dn7SH0xy0
>>823田舎に神道書籍の新刊はほとんど入らないです。
見てないのですが、いいですか? 渡辺さんの本は神道の上に古がついたものなら
積ん読にあったかな・・。とことこはその本で松下松ぞうさんの存在を知りました。

シドニー浜さん え〜と、吉田家の兼直の神道大意に神をタマシイと仮名が振られてました。
竹内文献の小島本神皇御記録に神をタマシイと仮名が振られているのと同じです。
え〜と、吉田神道書は復刊リクエストに上がっていましたね。
復刻されても安くなければとことこは無理かなあ。
天才兼倶はいろいろ他の見るべき神道を摂取しています。
傍系として吉田叢書に収載されていませんが慈遍さんに万国思想がうかがえ
兼倶さんに影響を与えています。慈遍さんは天台神道だったかな?
825シドニー浜:2006/07/17(月) 23:44:13 ID:vD5enAmy0
>>821,824 とことこ氏
こういうものを見つけたのですが、貴重ではないでしょうか?
『神道大意抄』卜部兼直
http://www.lib.ehime-u.ac.jp/SUZUKA/047/index.html
『倭国軍記』卜部兼倶
http://www.lib.ehime-u.ac.jp/SUZUKA/079/index.html

答えはタマシイでしたか。
それはとても言い当てている気がしますね。
霊をタマシイと読むのは見たことはありますが、
神の字ではなかったですね。
826@っとこ:2006/07/19(水) 17:56:22 ID:mLyTlz3B0
>>825
わあ!シドニー浜さんは凄いなあ。吉川さん口述ですか。いいな。
詳述されていますがこの神道大意です。吉田家の神道大意は他にたくさんあって、古今東西いろいろな神道家が
それら用いて著述しています。慈遍さんのこと・・國學院の神道事典に書いてますね。
知りませんでした。

>>820宮地神道のことを語るには奥深くて刊行されたモノからしか判断出来ませんが
宮地文献以外に我が国の失われたる古文献が宮地家には伝わっていると聞きます。
それに宮地文献に引用されたる原書とて国書総目録には見あたらないといいます。
宮地厳夫大人は世界太古伝を書いていますので本朝を祖とする万国思想がうかがえますね。
827太国:2006/07/19(水) 20:43:19 ID:Td1A7cVW0
シドニー浜さん さっとこさん
神話・民族学板に書きこむべきなんですが、お二方、こちらにいますので
こっちに書きこみま〜す。参考〜
昨今、通行中の書店を見つけて店内に入っったんですが、平田篤胤の易法の書で
『年卦八索法』天元春日著 文芸社
を見つけましたので、中身をちょっと確かめてみましたが、かなり細かく専門的
で、難しいので理解しにくいと考え、買うのをためらってしまいました。
まだ見聞前ならば、書店立ち寄りの際、見てみて下さい。
828シドニー浜:2006/07/20(木) 14:54:46 ID:n6+mcacY0
>>826 とことこ氏
この鈴鹿文庫はなかなか珍しいものがたくさんありますね。
一覧表には見切らない程の中臣関連の文書や『日本書紀』の
いろんなバージョンもおいてあります。大抵が神代のものばかりです。
中には『日本紀』と書かれたものもありました。あの幻の
『春日文書』の文字も見えますが、所在調査中でまだ見ることが
出来ません。『神道大意』ちょっと眺めてみたいと思います。

>宮地文献以外に我が国の失われたる古文献が宮地家には
>伝わっていると聞きます。
そういうことを知っていること自体がとことこ氏は凄いと思います。
万国思想の書は珍しいですよね。『竹内文献』はある意味そうですが、
よっぽどの神代へ遡らないとこのような思想は出てこない
のかもしれませんね。きっと数千年遡ったくらいでは
出てこないのかもしれません。そもそも過去に残存していた
古代文書が全て神代文字で書かれていたとしても、その殆どが
どこかでの時点で焚書や災害で失われて、今残っていること自体が
不思議です。『竹内文献』に書かれていることが本当なら神武天皇が
即位する前に大変な天変地異が起こっているので、
このとき失われた書が大半なのかもしれません。ある意味それは
次の世(時代)を迎えるための霊界もしくは神界からの作為だったの
かもしれません。だとすると『古事記』や『日本書紀』がその次の
現代に繋がる歴史の中で最も初期に記された古文献であったとしても
全く不思議ではありませんね。
829シドニー浜:2006/07/20(木) 15:09:28 ID:n6+mcacY0
>>827 太国氏
情報ありがとうございます!
まだ新しい本なのですね。
http://www.kamo-books.co.jp/new2.htm
ここにちょっとだけ説明が出てました。
http://www1.odn.ne.jp/haruhi/tyosaku.html
で、こちらの方が出された本なのだそうです。

ところで、昨今の靖国問題に新たな過去の昭和天皇の情報が
入りました。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060720-00000062-mai-soci
個人的にはこの手のニュースソースは時間と共に消えがちなので、
あとから新聞を辿れるようにテキストとして保存しておきました。
昭和天皇の言い分もよく分かります。合祀ということは神様として
お祀りすることですから、嫌がるのも無理はありません。
こういうニュースは中国との関連もあるので物凄く微妙ではありますね。
830シドニー浜:2006/07/20(木) 15:15:41 ID:n6+mcacY0
>>829
のフォロー記事ですが、こちらには元宮内庁長官の手帳と日記の
写真が掲載されています。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060720-04602612-jijp-pol.view-001
831@っとこ:2006/07/20(木) 17:36:48 ID:N4eqwQ8V0
>>829シドニー浜さん どうも。
見てきました。まあマスコミは天皇陛下が実際神社に参拝しても
格からして神社に祭られる神様が逆に天皇を拝するということを知らないで
人である総理大臣の参拝と絡めて話しをしてはいけないと思います。
靖国は戦没者の御霊ですか。天皇を利用して戦争で日本を泥沼にした人を
天皇はそりゃあよく思わないでしょうね。
832@っとこ:2006/07/21(金) 17:41:56 ID:w9lQtKDp0
>>827太国さん 平田情報どうも
新刊書、欲しいな。難しそうでしたか。太国さんがそうならとことこはちんぷんかんぷんです。

>>828シドニー浜さん
神武以前の天変地異。記紀には書いてないとするのも納得できます。
浦島太郎、日本書紀に記されていますが、やはりその雛形と取れる古事記神代巻の山幸彦が重要です。
海神界へ旅立っています。
とするならば地上の歴史が書かれていないことになります。
浦島太郎が地上に帰還したら相当の年月がたっていた。やはり冥界はこの世とことなるタイムスパンをもっています。
山幸彦が竜宮で生活の間、地上の歴史ではウガヤ朝が何代も続いたと解釈出来ます。(とこ解釈)

シドニーさんのおっしゃるとおり神代は霊的世界に地続きの時代。
天変地異で地上の歴史記録は埋没したのでしょう。
ならば竹内は霊的文書とも言えますね。
833@っとこ:2006/07/21(金) 17:54:22 ID:w9lQtKDp0
シドニー浜さん @幡さんの天の巻きは小島本の代わりになると思います。
小島本中(天の巻き中)、日蓮さんが伊勢神宮へ参拝したおり神託で竹内のところ、越中へ行けとあります。

天皇尊から北辰妙見さんに興味を持ったとことこ。能瀬妙見縁起以前の歴史に
やはり日蓮さんは伊勢神宮で妙見さんの神託を受けた話が実はあります。
一般の日蓮宗のかたは、あるいはご存じないかも知れません。
834本当にあった怖い名無し:2006/07/21(金) 21:05:03 ID:n81p9RZQ0
宝石の場所はこちら↓

http://map.yahoo.co.jp/pl?lat=32%2F42%2F19.435&lon=131%2F19%2F1.96&layer=1&sc=3&mode=map&size=s&pointer=on&p=&CE.x=323&CE.y=244

くしふる神社から裏山へ200mも入った山中にある「高天原遥拝所」です
この祠のシンボルみてみ!

ヒトラーから来ました!
835本当にあった怖い名無し:2006/07/22(土) 00:12:18 ID:738rg2Ni0
>>834
画像が見つからない。どんなシンボルなのか教えれ。
836シドニー浜:2006/07/22(土) 14:27:20 ID:wcK8pbdc0
>>832 とことこ氏
浦島太郎といえば竜宮城がありますが、出典元を失念しましたが、
なんかの本で「竜宮は琉球へ発音が転訛したしたものに間違いない」
というようなことが書いてあったのを思い出しました。
沖縄の方には元々琉球王朝があったことが知られていますが、
こちらはムー大陸と陸続きだったとも言われていて、もしかしたら
そのとことこ氏のおっしゃる浦島太郎の話も残っているのかもしれませんね。

それから、そもそも言霊的に神代(かみよ)は上代へそのまま書き
換えられた可能性がありますね。現代人は漢字の文字を重要視して
しまいがちですが、実際はその読みの訓でしかも発音の方に重点が
置かれることをもっと知ってもらいたいですよね。竹内が霊的文書
というのはとても同感です。伝えられた経緯は紆余曲折があった
かもしれませんが、それを伝えて来た御先祖様達は本当に天皇に
忠誠を尽くさない限りこんなことを簡単にし得るものではない
ことは確かですね。
837シドニー浜:2006/07/22(土) 14:49:16 ID:wcK8pbdc0
>>833 とことこ氏
日蓮様がそう言っていたのは、竹内に霊脈を感じていたとも
感じとれますよね。小島本と天の巻を替えて読めるととことこ氏が
いうのなら間違いありませんね。ありがとうございます。

そういえば、神を「たま」と訓ませる本を身近に発見致しました。
なんとあの『竹内巨麿伝』がそれです。その中で鞍馬修行中に神代の
神が伝えてくる神代文字の歌の中にそういうものがありました。
今になって『竹内巨麿伝』をずっと読み続けているのですが、
あの本をパラパラめくったくらいではその修行話しに竹内文献など
そんなに関わってくることもないだろうと思ってましたが、
ところがどっこい、巨麿さんが自身で天津教を開くまでに行なった
修行中に、既に実は神代の神々がいろいろな人物等に変身して、
巨麿さんのところへ竹内の神々としてのメッセージを伝えていた
というのが、この本の肝であったと分かりました。

母の仇討ち目的で始まった鞍馬修行ですが、何度となく仇討ちなどの
目的では成し遂げられないというような邪魔が入ったりするのも、
あの話の流れになっています。実際は神代文字で伝えられたその中身
を心で忘れないように叩き込まれていて、後に神代文字が読める
ようになっていたという話にも疑問を抱かなくて済むと自然に
思えました。彼に学がなかったというのは本当ですが、それは
神代文字が即読めるわけがないと合点するわけにはいかなくなる
証拠がここにあります。いうなればこの巨麿伝は、彼の竹内との
霊的なつながりを証明する本なのだと納得しました。
838シドニー浜:2006/07/22(土) 14:51:54 ID:wcK8pbdc0
>>834
宮崎県の高千穂のあたりなのですか。そう易々とその辺りまでは
行けませんので、自分もそこに書かれているものを知りたいです。
839@っとこ:2006/07/22(土) 17:56:51 ID:l3Th0DSm0
>>836シドニー浜さん
竜宮は琉球説、ありますね。大陸から来日ルートは玄界灘が近いけど
沖縄経由もありますが・・大陸の民族伝承文化が沖縄に残されているのではと
現地調査して空振りした学者もおられます。

天津神を海士族と解釈される学者さんがいることを聞いたことがありますが
天孫降臨の後、竜宮へいく表現がありますからやはり天津神は天上の世界、神界であり
ますが、仮に海士族としますと竜宮はどこを指すか?とこ説は天を海士とするなら
逆に海は天と解釈します。すると竜宮とは大陸で言うなら竜は帝ですから
当然北紫微宮となります。

古事記に見えるスサノヲの海原をしらせとの解釈で地上であるという理由に
海の面積が大陸に勝るのでそういう表現となる・・王仁三郎だったかな?
がありますが、逆に海を水鏡のように天界・宇宙が写されているともとれます。
これならスサノヲがオリオンと言われてもありえるかな。
840@っとこ:2006/07/22(土) 18:05:04 ID:l3Th0DSm0
>>837さすがシドニー浜さん
鞍馬に目をつけておられますね。とことこは鞍馬のことはよく知りません。
民族板にスレがあったような。
鞍馬や御嶽教の管長・鴻さんと竹内など竹内は幅広い研究アイテムがありますね。
841@っとこ:2006/07/23(日) 16:37:46 ID:2u0k910o0
鞍馬寺には魔王尊が奉られていますね。魔王尊てなんでしょうね。
とことこは今のところ天皇尊で手いっぱいです。
やはり北辰妙見さんがキーワードで友清さんも関係あるかな?

>>839で海神界を天界の遷しと、とこ論で述べましたがあの宮地水位翁の書の中に
とことこ、いいとこついてるな、と嬉しく思える記述が見つかりました。
やはり妙見さんがかかわってきます。妙見さん、凄いな。
842@っとこ:2006/07/23(日) 16:48:50 ID:2u0k910o0
後、万国思想つながりで吉田兼倶さんに興味を惹かれます。お孫さんがなんとカトリックの
洗礼を受けています。この方は宮内なんとかという肩書きだったです。名儒と言われ
日本書紀神代巻講義もされて確実に兼倶さん吉田神道を継いでると思われます。
843@っとこ:2006/07/23(日) 21:52:33 ID:p/iuBipa0
シドニー浜さん
@幡さんの天の巻を見たら小島本のはしがき及び神皇御記録寫本梗概、
神皇御記録寫本第一巻要目が割愛されていました。

 はしがき

本書は後醍醐天皇、長慶天皇の御遺物の中より発見したる古文書の寫にして
(神皇御記録第一巻、第二巻)は今より凡そ一千七百年前神代文字の巻を
漢字に訳したるものなれば腕字多く、又、當時の「越中」の方言も交わり
居るよふなれども上代、皇統の御記録と拝察して重要なる文献と存じます。

傍書第一巻は、後醍醐天皇、長慶天皇を最期迄守護し奉りたる竹内惟眞、真治、宗義、
以下三十三代の子孫、即ち皇祖皇太神宮の神主、竹内宿禰家六十六代の系図の巻きであります。
 
傍書第二巻は足利の暴政の下に滅亡されつ、両天皇の御陵と御遺勅を守護し傳へたる、
南朝遺臣の血涙の遺言書と系図でありまして、古文書の内容と御遺物の品々とを拝察し奉れば、
後醍醐天皇の深遠なる御深慮と國體の尊厳さに恐惶し奉るのであります。

斯かる尊き文献と御遺物は、國體明徴の急を要する時局下に最も貴重なる資料と存じ、
私の手元に集まり居りたる古文書と寫眞を複寫いたしご参考に供する次第でございます。
      昭和十七年八月十六日   
         編輯人 小島ミツエ
844@っとこ:2006/07/23(日) 22:38:31 ID:p/iuBipa0
続きです。

一、 神皇御記録第一、二は太古よりの記録なれば、神代言葉にてある可きに
天皇、衣裳、歴史等の新しき文字使用しある事に就きて疑問を抱く恐れあれども、
本書は約一千七百年前に神代文字の巻を漢字に譯したるものなれば漢字已みにては
天皇・テンノウ、衣裳・イショー、と読めども天皇・スメラミコト、皇祖皇太神宮・
スミオヤスミラミコトタマシイタマヤ(ママ)、歴史・アメノヨシロシ、集来・ツドクリ、
觀察使・アマツオム@@カエ(印刷不鮮明、)、男・ホド、女・ミド、@、@、等の
振仮名の附けある一部より考察すればウエツブミ、古事記と同様の神代言葉を伺ひ知る事が
出来るのであります。

二、 又上代、天皇スメラミコトの皇子皇女を萬國統治神として其の名を地名に附けたる記事中、
ヨイロハ、アダムイブヒ赤人(アカヒト)女祖氏(ソタイ)、アフリエジプト赤人民王(アカヒトミツトソン)、
フラジルハラ民王(ミツトソン)、アジアンヤムバンコクムス白人祖民王(シフヒトミツトソン)等に対しても
現在の世界地理の名称に類似し居る為めに否定する者あれども我國内の統治神としたる天丹波別主神の丹波別國に丹波あり
空出雲別彦の神の出雲別国に出雲の國あり天日向姫嬡媛神の嬡媛の國名残り居る已ならず
神代言葉の父・トト、棟梁・オモヤ、穀物・タナツモノ等の残り傅へ居る事に比すれば外國に
ヨイロハアダムイブ民王(ミツトソン)のヨーロッパの残存は敢えて不思議では
ないと思ふのであります。
845@っとこ:2006/07/23(日) 22:50:45 ID:p/iuBipa0
三、 又上代天皇・スミラミコト(ママ)の御寿命の億万と云ふ数に附きても彼是疑問あるよふなれども
天壌無窮の御神勅を体する神國にて不合朝七十三代が御一代の如く傅わり居りたる事もあり
尚瓶中三巻の上寶記なる神代の巻も未開の事なれば如何なる尊き文献秘しあるやも知れず、
何れは来る可き神代文字の原文発表を待つこそ無上の楽しみかと存じます。
    以上新しき謹読者の為にしるす。
846シドニー浜:2006/07/24(月) 07:56:04 ID:nOvkogFS0
>>843-845 とことこ氏へ
「はしがき及び神皇御記録寫本梗概、 神皇御記録寫本第一巻要目」の
書き込みどうもありがとうございました。又その書き写しの労力の
大変さも推察致します。とても参考になります。
これらの資料が掲載されなかった経緯は、推し量るならば、
校合の段階で、天の巻(八幡書店版)の編纂者の信用できるものと
できないものの区別と指針に於いて邪魔な文であったようにも
思われますね。もしそうであるならば、そもそも古文書を扱う
ポリシーとしての根本が間違っているわけで、ここはシドニー浜
としては強く批判するところですね。何がどうであれ、事実を全て
掲載するのが筋であろうと。知らなかったらそのまま同じものである
と信じ切ってしまうところだったところを気付かせてくれた
とことこ氏には本当に頭が下がります。
847シドニー浜:2006/07/24(月) 08:06:24 ID:nOvkogFS0
>>841 とことこ氏
>鞍馬寺には魔王尊が奉られていますね。魔王尊てなんでしょうね。
この魔王尊て、ひょっとしてサナートクマラだったりしませんか?
とことこ氏が時々指摘される天狗情報の為せる技の根拠は
このあたりに繋がっている可能性はありますね。
もう無くなってしまったページのキャッシュにこんな情報が
あるのですが、
>サナートクマラとは、鞍馬山に降りて来られた金星の王子です。
>「国常立大神」や「艮の金神」「スサノオ」と同じエネルギーで、
>光の天使ルシエル(ルシファー)の事でもあります。
>サナンダ(キリスト)とともに地球に来たそうです。
とあるのですが、まあこれが正しいとするなら、ある程度
根拠としてのいろいろな繋がりを見い出すことは出来ますね。
848@っとこ:2006/07/24(月) 17:53:20 ID:zp7i9jtb0
>>846シドニー浜さん
要目の方はカキコ出来ませんでした。また新ためてカキコします。
天の巻きだけに重点を置いてあるいは割愛したのかも。写本が傷んでぼろっと
抜けてたりしてたりして。笑。それだったら気づきませんからね。( )はルビがふられてました。
ママは振られたルビそのまんまです。
五十年たってないからそのままズバリ書いたら著作権の問題があったのかも。


>>847 シドニー浜さん、どうも。
サナート鞍馬・・神智学関連のほうに繋がっていくみたいです。よくわかりませんが・・・
その方面では王仁三郎関連サイトの板にむちゃくちゃ詳しい方がいました。とことこも以前いろいろ教えてもらったことがあります。
板の敷居が高くて御邪魔できません。
849太国:2006/07/24(月) 21:45:00 ID:0ZA+eM5R0
>>847 シドニー浜さん  >>848 さっとこさん
鞍馬、綾部は京都でしたな?
丹波、丹後と綾部は目と鼻の先でしょうか? 王仁三郎の場?w
タンザニア・コーヒー(丹三仁亜珈琲=大本神道)、いずれ頂きま〜す。 
850本当にあった怖い名無し:2006/07/24(月) 23:05:40 ID:SHFWBaR40
えー、過去ログを読まずにカキコします。

手元に神代秘史百話という本がありますが、
『神代の万国史』とかと比べて、資料的な意味
いとしてはいかがなものでしょうか?

お教えいただければ幸いです。
851シドニー浜:2006/07/25(火) 01:56:39 ID:Rq5vWIff0
>>848 とことこ氏
まだ要目というものがあるのですね。なるほど、天の巻の元に
あったものという意味合いではそうだったのかもしれませんね。
思想的なものというか、それより大切なものが前文にあったり
すると思う訳ですが、やはり割愛されてしまうものなんですね。
ルビの件は見ていてすぐに分かりました。とても忠実だと思います。
著作権の問題という意味では多分ほんの少しの引用だけでもアウト
だと思うので、全文載っけるかどうかはあまり問題にならない
でしょうし、むしろ著作権者がいたら学術的な面からクリアできる
要件は十分に満たした資料だと思われますよ。>神代秘史資料集成
サナートクマラは、自分もそれについて詳しく調べるほど、まだ
熱意が上ってきてませんが、さまざまな神々との霊脈の繋がりは
濃いような気がします。詳しい人はたくさんいそうですね。
852シドニー浜:2006/07/25(火) 02:31:26 ID:Rq5vWIff0
>>849 太国氏
鞍馬については自分は殆ど知識がなくて、『竹内巨麿伝』でその
内容に触れた程度なんです。確かに舞台は京都でしたね。竹内巨麿
さんは、皇祖皇太神宮の66代目の宮司さんですが、二十歳にも
満たない若い頃から鞍馬修行を行なって、その中でいろいろな
神秘体験があり、神代文字による祝詞などを心に刻むように授かった
というようなお話が、こと細かく示されている本です。

>>850
『神代秘史百話』は、皇祖皇太神宮では『神代の神代の話』という本
の中で比較的に全編が重複している本で、元といえる本が酒井勝軍
の『神代秘史百話』です。この『神代の神代の話』は『神代の万国史』
の副読本というような位置付け、もしくは竹内文献の教科書という
位置付けがなされています。元々、戦下で消失される前の竹内文献
の『天の巻』にあたる写本として酒井勝軍も『神代秘史』という四巻
の本を残していて、これが彼の竹内文献のネタ本なのですが、この中
から抜粋された知識が『神代秘史百話』だと考えていいと思います。
ですから、『神代秘史百話』と『神代の万国史』は直接的には全く
別のテキストから作成された本なので、各々が独自の資料性を持って
いると感じます。間接的には同じ竹内文献の『天の巻』です。

余談ですが、今は無い竹内文献の『天の巻』には多くの人が書き
残した写本によって補完されるしかないという運命です。ですから、
竹内文献の研究家達は、それらの写本を少しでも原本に近いもの
として再現するために、それらを集めることになります。しかし、
一般の人がそれを始めるといつそれらが完了するのか分かりません。
しかし、八幡書店から刊行されていた『神代(竹内)秘史資料集成』
として、校合という形で、代表的な多くの写本を集められ最も詳しい
ものを一つに集成さられました。これは3巻セットですが、天・地
・人の各々3巻があり「天」が、消失した天の巻を再現したものに
なります。ちなみに『神代秘史百話』はこのセットの地の巻にも
収められています。
853?:2006/07/25(火) 02:41:51 ID:HF9p0yq60
いつもの事ながらよく調べてるし精力的だね。
苦労もしただろうけど、報われるといいね。
資料として整理し、まとめあげるのは必要な事になるかもしれない。
これからも頑張ってください。
854シドニー浜:2006/07/25(火) 06:08:53 ID:Rq5vWIff0
>>853
流れからすると自分のことかな?ありがとうw
竹内文献自体はたとえ世間に認められることが無くても
触れることこそに意義のある資料なのかもしれません。
855本当にあった怖い名無し:2006/07/25(火) 06:19:37 ID:lfoiRtkl0
>>852
レスありがとうございました。
この本は神田の古本屋で見つけ購入したものですが、いままで
読まずにほっておいたのでした。なかなか読みにくい・・・ということも
ありまして。その他の本も探してみたいと思います。
856シドニー浜:2006/07/25(火) 06:56:13 ID:Rq5vWIff0
>>855
自分も最初神田で見つけましたが、後で入手に成功した
『神代秘史資料集成』の地の巻とダブったので売却しました。
旧字体は確かに慣れるまでちょっと読みにくいかもしれませんが、
自分も2年くらいでどの書も普通に何が書いてあるか位には
読めるようになりました。大抵旧字体は新字体が複雑化している
ような形をしているだけなので、次第に見慣れてきますよ。
それよりも、多少お金を掛けててもいいから、是非簡単に読みたい
というならば、先に挙げてある『神代の神代の話』¥8,500を
読むといいでしょう。7割くらいを新字体で読めます。
7割の理由は、収録が百話全部ではないことにもよりますが、
その代わり『神代秘史百話』に無いコンテンツがいくつかあります。
図版・写真なども豊富で、竹内にハマると結局こちらもいずれ
読みたくなると思います(w
自分の作成したサイトに以前目次を書き出してあるので、
よかったら比較参考にでもして戴ければ幸いです。

『神代秘史百話/酒井勝軍』
http://sydneyminato.fc2web.com/901.html
『神代の神代の話/竹内義宮』
http://sydneyminato.fc2web.com/902.html
857シドニー浜:2006/07/26(水) 01:47:25 ID:EHMH0HzO0
今日とても貴重な新刊を発見しました。
まだ出たばかりなのですが、消失した『竹内文献』原典について、
更に新しく出てきた写本ともいうべき書です。
誰が書いたのかというと、もう亡くなられているのですが、
酒井由夫さんという方です。この方は天津教が神寶を公開している
際に軍部等の偉い人達と一緒に立ち会う機会がたくさんあり、
自分でも写本して残されていたそうです。そういう稀な未発表草稿が
遺族の家で眠っていたそうです。文章は、現代文かつ新字体で
書かれており、とても読み易いです。図版等はノートの物が
そのまま撮影されて掲載されています。これまで読んだことのない
文や記述もいくつも見られます。これは竹内に興味がある方には
必読の書だと思いますので強くお勧めしておきます。

『ー竹内文書原典解読集Iー超古代日本の神ながら正統史』
酒井由夫著ー山本根菜編 (株)ヤマ トランス刊 
¥1900(+税) ソフトカバー 全250ページ 
ISBN 4-434-08226-4 JANC1095-1900

これは、今月の7/20発行なのですが、これからまた続刊がある
ようです。期待度高しです!
858本当にあった怖い名無し:2006/07/26(水) 20:43:08 ID:Nx1/ID9K0
age
859本当にあった怖い名無し:2006/07/27(木) 10:14:56 ID:9Iha0t8O0
魔王尊の正体は?何?

その不思議なるおん手には
他界の太陽シリウスの
くだしたまえるみちからの
光の棒ぞもえさかる

まかふしぎなるその棒を
あまねく世界にふりかざし
土にも似たるわれらをば
天つ力にあらしめよ

宇宙の進化に仕えんと
いやしき心をふり放ち
み前にちかうわれらをば
神の力に改めよ

崇高偉大の魔王尊
地軸を傾け磁極をば
おきかえ移し気候をば
一変したまう魔王尊

移る磁極は大地震
大洪水の地変をば
まきおこせども大前に
ひれふす者を助けませ・・・


魔王尊は人類を進化させるエネルギーだべ
BY ヒトラー予言
860本当にあった怖い名無し:2006/07/27(木) 10:27:35 ID:LzcbDkoc0
>>859
魔王尊音頭かとオモタ
861本当にあった怖い名無し:2006/07/27(木) 21:07:08 ID:9Iha0t8O0
奴も鞍馬で修行したと聞いていたが・・・・・ 文書は本物に嘘が混ぜてある、
862関東公方:2006/07/27(木) 22:43:18 ID:mSzbEuvs0
>今日とても貴重な新刊を発見しました。
>まだ出たばかりなのですが、消失した『竹内文献』原典について、
>更に新しく出てきた写本ともいうべき書です。

こんにちは。

早速買わせていただきました。(笑)

意外にも、紀伊国屋にはデータがありませんでしたね。
863本当にあった怖い名無し:2006/07/28(金) 01:21:37 ID:/t2s8mtW0
「魔王尊」とは禍々しい名前だな。
864シドニー浜:2006/07/28(金) 10:46:24 ID:q4/NQw2U0
>>862 関東公方氏
手に入れましたか。御覧になれば分かると思いますが、
実際、真新しい事実ばかり〜!という程には飛ばしては
いないんですけど、遺稿ならではの真面目さが出ていて
勉強になる内容なんですよね。
>意外にも、紀伊国屋にはデータがありませんでしたね。
そういう意味でも、なんか出版社がマイナーな感じで
目立たないんですが、装丁は一目で分って何げに好きですね。
865@っとこ:2006/07/28(金) 18:45:31 ID:76Mw+2Gn0
関東公方氏も買えばとことこもなんだか欲しくなってきました。

実はまた奇書に詳しい方に出会いました。(電話でなんですけど)
お互いに時間を気にして早口で一時間。情報を吸い取る力が凄いです。
とことこの未知の世界(西洋のダークな話に思い切りあてられました。)
凄い方がまだまだいますね。

しかし古史古伝方面は残念ながら守備範囲ではなさそうでした。
それにしてはウエツフミ抄(大正もの全五冊くらいかな?)をご存じでした。

本屋さんにいってきます。

866関東公方:2006/07/29(土) 01:20:22 ID:iBGe2dZS0
>>864
今日、内容をざっとみて、知人に聞いたら・・・この本は、酒井氏が前に出版された
「日本字の発掘」の焼き直しではと言われました。

なるほど、後ろの著者資料には、この本の事が書かれています。

このように、絶版された資料が再版されるのは、嬉しいですね。
867太国:2006/07/29(土) 08:19:27 ID:2d7ceneo0
う〜ん、欲しくなってしまった。今月は出費加算だので無理か〜?
来月以降に何とかしたいなぁ。あまり遅いと品切れになるかねぇ?

吉田神道→吉川神道

図式ラインはこうだっけ? 吉川惟足。

コレタリ(惟足)か? → コスタリカ(古素垂加)コーヒー(垂加神道)
 しでます 妙味です。
コスタリカ(古素田理科)古秘→理学神道 でもいいよ。

字がスレ違って レ から 『ス』 へ移る・・・。スの字を回転すると

 ス≒と=ト →卜部    卜部兼倶に通じるな。
868関東公方:2006/07/29(土) 08:19:56 ID:iBGe2dZS0
>>865

>関東公方氏も買えばとことこもなんだか欲しくなってきました。

こんにちは。このような資料は、すぐに絶版になったりするんですよね。

買っておいて、損はないと思いますが・・・
869本当にあった怖い名無し:2006/07/29(土) 09:54:50 ID:2xwlzVzP0
 島根県安来市伯太町の比婆山に
イザナミ神の御神陵はあるみたいですね。

http://www.city.yasugi.shimane.jp/p/public/ijiri-es/ijiritenbyou/
870 ◆0RbUzIT0To :2006/07/29(土) 10:43:49 ID:8dXczAzX0
竹内文書か..
地球が出来る遥か昔に「国旗・日の丸を作った」..とか
「世界最古の縄文式土器を世界に散らばった皇子にナベカマとして作り方を教えた」とか..
そう、二代目の天皇ヒツギの時の16人の子供が世界に散らばりその土地の
地名の祖になったとかもあったな..
まあ、江戸中期から明治に至る時代にこんなファンタジーを考える人が居たって事が..
私としては嬉しいな..!
蘇我入鹿辺りが焼いた「史記」にしろ「古事記」「日本書紀」も大して変わらない
内容が盛り込んであると言えばいがめないが..
その後ろ2つは日本の由緒正しき歴史書なんだが..
871 ◆0RbUzIT0To :2006/07/29(土) 10:55:06 ID:8dXczAzX0
過去レスを読めばホツマツタエ(ホツマ文字)も出てくるんだろな..
まあ、何が古代大和言葉か何か判らないが..抒情詩としては面白かったと
..学生時代そんな記憶があるな..
872本当にあった怖い名無し:2006/07/29(土) 11:01:28 ID:5uxkZabg0
素敵なサナトリウムと聞き来ました
873@っとこ:2006/07/29(土) 17:43:56 ID:or6m9Tej0
>>868関東公方氏 こんにちは。
焼き直しですか?復刻みたいなものでしょうか?・・・字の発掘は持ってました。
でも加筆があれば・・悩むところです。

この筋の本は復刻というか焼き直しをしたらタイトルが変わるのは少なくないですね。
本朝神仙記伝もそうだったし・・霊術ものもありました。

874@っとこ:2006/07/29(土) 17:54:38 ID:or6m9Tej0
>>870江戸期以前にもいるよ鎌倉、室町期、
兼倶さん。それ以前は慈遍さん。伊勢神道にもファンタジーと言うの?・・が見えるよ。
奈良時代の創建の社に伝わる縁起は記紀とは違った趣のファンタジーが見える。・・ってことになる。

巨麿さんはどうだろう。敵討ちで一生をおくったようなモノ。ファンタジーとは
無縁じゃないだろうか?ファンタジーを勉強する暇もなかったんだね。
875@っとこ:2006/07/29(土) 17:59:31 ID:or6m9Tej0
記紀も外国の方からすればファンタジーかも。
でも必死で勉強されたみたい。江戸期以前だよ。
876@っとこ:2006/07/29(土) 18:03:40 ID:or6m9Tej0
記紀も外国の方からすればファンタジーかも。
でも必死で勉強されたみたい。江戸期以前だよ。

>>873病院?君を治すんだよ。笑
877本当にあった怖い名無し:2006/07/30(日) 06:35:53 ID:DMDkCktI0
>>871
まさかこんな隔離スレに降臨するとは思わなんだよ、◆0RbUzIT0To氏。
878シドニー浜
うわなんか、2日見ないうちに書き込みが増えてますね。

>とことこ氏 関東公方氏
『日本字の発掘』という本かもしれないわけですか。
とことこ氏はそれを持っている訳ですね、目ぼしい本は既に
持ってしまっているところが本当に驚きです。ところで、
簡単に「部」と「章」だけを抜き出して、目次を書いてみたの
ですけど(細かいのは多すぎるので端折ってます)、よかったら
似たところがあるか、もしくは殆ど一緒なのか見ていただけませんか?

『ー竹内文書原典解読集Iー超古代日本の神ながら正統史』
第一部 神と神世七代
 第一章 超太古時代の人類の発生
 第ニ章 地球修理固成
第ニ部 超太古時代と人類社会の発生
 第一章 人皇第一代 天日豊本葦牙気皇主身光天皇
 第ニ章 人皇第ニ代 造化気萬男身光天皇
 第三章 人皇第三代 天日豊本黄人皇主天皇と皇居
第三部 ムー大陸陥没の時代
 第一章 皇統第四代 天之御中主天皇と天之御中美皇后宮時代
 第ニ章 陰陽五行は日本太古の学問
 第三章 神國日本について
第四部 日本國神寶の由来
読者へ

以上このような構成になっています。

>太国氏へ 神田の書泉グランデにありましたよ。