【社説】東京裁判60年:「戦争責任糾明は国民自身の手で」“戦勝”「連合国」による裁判には被告選定や裁判官資格など疑義多し
1 :
どろろ丸φ ★:
日本の「現在」が、いまだに60年も前の「歴史」を巡って揺れている。1946年の5月3日
に開廷した極東国際軍事裁判(東京裁判)をどう評価するかという問題である。
東京裁判では米英ソを中心とする「連合国」が、いわゆるA級戦犯として28人を起訴し、
公判中に死去した被告などを除く25人を有罪とした。このうち東条英機・元首相ら、絞首刑
に処された7人を含む14人が靖国神社に合祀(ごうし)されている。その靖国神社への小泉
首相の参拝が、内外に摩擦を生じている。
東京裁判には少なからぬ疑問もつきまとう。例えばA級戦犯の選定基準。中には、開廷
直前にソ連の要求により被告に追加された重光葵・元外相もいた。重光氏は、戦後、外相に
返り咲き、死去に際しては国連総会が黙祷を捧げている。日米開戦回避のため苦闘し、
戦争末期には早期停戦に努めた東郷茂徳・元外相なども含まれていた。
東京裁判では、裁く側の“資格”にも問題があった。判事席・検事席にいたソ連は、第2次
大戦の初期、「侵略国」として国際連盟から除名された国である。しかも、日ソ中立条約を
破って参戦、60万人の日本兵捕虜らをシベリアに拉致して、数万人を死亡させる理不尽な
国際法違反の“現行犯”を継続中だった。
同じく「日本の侵略」を裁いた英仏蘭も、アジア「再侵略」の最中だった。オランダがインド
ネシア独立軍と停戦協定を結ぶのは、東京裁判判決の翌年、49年だ。フランスは、54年の
軍事的大敗までベトナム再侵略を諦(あきら)めなかった。
「連合国」による“戦犯”選定基準、東京裁判の枠組みの妥当性をも、検証し直す必要が
あるのではないか。とはいえ、あの無謀な戦争で300万人以上の国民を死に追いやり、
他国にも甚大な被害を及ぼした指導者たちの責任は、極めて重い。だれに、どの程度の
責任があったのか。
終戦直後には、日本自身の手で戦争責任を糾明しようとする動きもあった。東久邇内閣の
戦犯裁判構想、幣原内閣の戦争調査会などだ。日本自身が裁いたとしても、東条元首相な
どは、まちがいなく“有罪”だっただろう。しかし、いずれも「連合国」によって妨げられた。(続)
読売:
http://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20060501ig90.htm
2 :
どろろ丸φ ★:2006/05/02(火) 03:27:53 ID:???0
( ´D`)ノ<2
>1
責任が重いのは、東条より関東軍の将校連中と松岡だろ
マスコミの責任なんかも検証するんでしょうか?
これを言ったらお終いだが、そういうのを支持した大衆。
ナベツネの暴走を修正する動きか。
東京裁判を公正な目で見つめ直す必要はある。
8 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 03:46:49 ID:a8y97dVW0
日本政府としては昔も今も「東京裁判」の正当性そのものは認めていない。
戦犯として下された判決にはしぶしぶ了解というか受け入れたということだ。
まずは、このことは日本国民は知っておくべき事柄である。
下記の語句を用いないで極東軍事裁判についての小論文を完成させなさい
アメリカ合衆国 ヤルタ会談 ポツダム宣言
評価:よく出来ましたw
どちらにしろ死刑になり罪は償った。もう許すべき。中国や韓国は本音では責任の有無や
所在に興味はない。興味があるのは金。結局、中国、韓国が金を要求することは、今の
日本国民に責任を負わせているとみなされる。日本国民に罪はないとか言ってるのはうそっぱち。
11 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 03:50:15 ID:Pjl97EHC0
戦争責任なんてどうでもいいと思うがな。
どうせ真実なんて分かりっこないよ。歴史は見方によってかわるものだし。
もう60年も前のことだから、忘れましょってわけにはいかないのかなぁ。
この裁判を理由に、一部のA項戦犯を分祀しようという流れを作るのではないか
という意見を東亜+で見たな。
13 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 03:54:09 ID:Tv/axRYj0
>>11 あと20年くらいはグズグズ言われるだろうな、
酷い言い方だが、関係者が全員死ぬのを待つしかない。
気にするのは戦争に負けたくせに発展したのが不思議とか思ってる国
わたしたちが忘れてはならないことは、いっぱいあるんじゃない?
朝鮮半島への侵略、創氏改名、従軍慰安婦、強制連行・強制労働、朝鮮人民への差別、
朝鮮人民ヘの収奪・迫害、対馬・独島強奪・・・・・
南京大虐殺、重慶・上海などの無差別爆撃、人体実験、毒ガス放置、尖閣諸島侵略・・・
しかし、日本の政治家連中もよくまぁ、こんな厚顔無恥な言動や態度を繰り返せるもんだ。
16 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 03:57:35 ID:pZT1bkqE0
戦争責任と戦争犯罪は違う
日本人には戦争犯罪者は一人もいなかった
17 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 03:59:59 ID:fi1qTcML0
>15
参政権と、朝鮮総連への不当課税を忘れてますよ( ´,_ゝ`)
ガンガレ
東条の判断は間違ってたかも知れんが、彼は自ら命を絶とうとした
それが責任を取るためか、捕虜の辱めを受けたくなかったかは分からんが、
それでも命をとりとめた後は、リンチのような東京裁判で毅然として日本の立場を訴えた。
そんな彼の行動を知ってしまうと罪は罪として、もう許してもいいんじゃないかって思ってしまう。
>>15 あ、そうそう、秀吉の朝鮮出兵も忘れちゃいけないんだっけか。
20 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 04:01:56 ID:kGUwDGBP0
老害ナベツネに怒られるよっ!
21 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 04:02:03 ID:F5KH3EqT0
22 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 04:05:35 ID:Jo9QdrDi0
23 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 04:06:20 ID:WcCZ5alMO
関東軍死ね
確かに東条や広田弘毅なんかより近衛文麿のほうが、戦犯度
が高いと思うが、今やると、歴史問題が政治化するからなぁ。
歴史学者がイデオロギー抜きで議論できる50年後ぐらいに
した方が良いんじゃないの?
ずっと参拝継続してたら、中国も困っているみたいだし、
今の時期に日本側が何かする必要なんてない。
25 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 04:07:45 ID:VC/J5ar30
どれだけ過去に取り返しのつかない悪逆蛮行を行って、幾千万の朝鮮・中国人を
殺してきたか。日本はまったく残虐な侵略戦争を反省してないと世界に
大きな声でアピールするだけ。
日本マスコミも日本が被害者みたいに偏向報道しているが、そういうとこが小日本
といわれる卑怯なところ。
歴史の真実の目から見れば、朝鮮や中国をはじめとするアジア近隣諸国が大被害を受け、
日本が鬼畜のような加害者であることは歴然としてる。
それをちっぽけな金や援助で水に流すばかりか恐喝までしてる。常任理事国どころか
先進国の資格さえないといっていい。
日本人は自国の加害行為には驚くほど冷淡。
南京大虐殺や重慶上海無差別爆撃や満州侵略など勝手でむちゃくちゃな蛮行や、
強制連行や従軍慰安婦や創氏改名なんてページの片隅である脚注でしか扱わないところまである。
そりゃ日本人はアジアだけでなく世界に見放されて嫌われて当然だろ
26 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 04:09:02 ID:pV5C4/n/0
>>15 この場合の「わたしたち」は日本人? それともチョン?
27 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 04:09:42 ID:0Y7yE4+b0
28 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 04:11:41 ID:vV6F9ZrN0
戦前から現代を通しての、朝日新聞の役割について裁判してはどうか?
おそらく全ての懸案について有罪だろうが。
>>25 そうだね、だから彼らが日本人を「イルボン」ではなく「チョッパリ」と呼んだりするのも、
彼らに与えられた権利で、これは民族的に差別主義者が固まっているからではなく
また逆に日本人が彼らを地域名で「朝鮮人」と呼ぶのは差別的だったりするんだよね。
だけどこれ、人を選ばずに韓国人と言うと
「俺は朝鮮人だ、北朝鮮をバカにしてるのか」と逆に怒られたりするから、
差別って難しいね。
30 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 04:11:56 ID:0Y7yE4+b0
31 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 04:12:16 ID:Ialusi6ZO
東條秀樹の宣誓供述書が昭和23年に本として出版された、しかしマッカーサーが敷いた報道管制のため、この本はすぐさま発禁第1号に指定されてしまった
32 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 04:13:55 ID:sQ1+ODq00
一番悪いのは、勝ち目の無い戦争なのに
国民を煽りまくった朝日だろ。
天皇にも責任があるよね。
34 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 04:17:21 ID:LOcloBKE0
35 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 04:18:37 ID:Tv/axRYj0
どっちにしろ、戦争に関与してない俺たちには関係ない、
真相究明でもなんでやってくれていいが、俺たちの税金を使うな
36 :
1000レスを目指す男:2006/05/02(火) 04:18:38 ID:UsOjBTkQ0
つーか、戦争に負けた時点で日本は終わったんだよ。
戦後の日本は戦前とは別の国ですよ。
大日本帝国のことなんて考える暇人なんて日本にはいません。
37 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 04:19:32 ID:cwQGnNJC0
|対馬・独島強奪・・・・・
歴史上、一度も対馬は日本領から離れた事はないはずですが?w
38 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 04:21:07 ID:nkQnWq58O
戦争責任などという概念は誰が言い出したの?
開戦理由がやむを得ないならそれでいいだろ
勝負は時の運と言うじゃないか
ナベツネは死んだ
40 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 04:22:23 ID:1Ew2N16q0
思うんだが、日本政府ってのはあれなのか
戦争当事者がみんな死ぬまでじっと
まってんのかな、あと10年もすりゃ
みんな死んで、賠償だの騒がなくなるし
とりあえず首すぼめてるのかね
時の運 でアジアの罪のない民衆を殺戮されちゃたまらんね
42 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 04:25:26 ID:lhNEE60z0
戦後世代にとっちゃ知ったこっちゃないし
当然反省する気も無い。
総覧者としての責任から昭和天皇も退位なさるべきだったのでは
44 :
1000レスを目指す男:2006/05/02(火) 04:27:20 ID:UsOjBTkQ0
まあ、日本を滅ぼした戦争に荷担した奴らは早く氏ねってことでいいよね。
もちろん、そういう奴らに加担する輩にも氏んでほしい。
>>41 君の知らない所で、君が利用している道具を作ったり、手に入れたり、などが原因で
人を殺める結果になっているかもしれないのに、
随分と無責任な奴だな。
先の大戦で大日本帝國は滅亡した。
滅んだんだよ。
俺らの世代には関係ない。
47 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 04:31:23 ID:fi1qTcML0
総攬者だろ。
というのはさておき、あの「裁判」を受け入れたのは、結局のところ天皇を免責させたかったからでしょ。
国民自身の手で糾明なんて威勢はいいけど、天皇の責任はどうするつもりなのかね読売は
48 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 04:34:55 ID:9jn1zE2z0
祖先の積み重ねの上でのうのうと生き
そのくせ「俺らの世代は無関係」と
腐ったやつらだな
49 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 04:35:33 ID:zfWdwZe+0
軍部の犯罪は別として新聞の戦争犯罪を追求したい。
強制されたなんて逃げるなよ。
特に朝日新聞。
東京裁判を無効にする方法って無いのか?
国連に(頼りにならないのは勿論知ってるが)あの裁判はおかしいとして
提議する事が出来れば、アフリカ始め旧植民地国や賛同してくれないかな?。
欧米の歴史学者の中でもアレはおかしいとちゃんと思ってる人の方が多いよね?
まあ日本の外務省にそんな事は…
51 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 04:38:28 ID:4HNOjrW90
Nepal のごたこたと、2ch でのアホ右翼を見ていると、天皇は早くなくすべき。象徴であることさえやばい。
52 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 04:39:29 ID:K/3nCKgI0
>>48 腐っているとは思うが、それは結構国際標準だったりする。
イギリスを見れば一番良く分かるんじゃマイカ?
53 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 04:43:49 ID:nkQnWq58O
裁判じゃなくて判決を受け入れたんだよ
自衛は陣地を取る事も戦略にあるから、敵陣地への進出はアリ
戦後処理はすでに終了している今、
自国先祖の慰霊に他国の指示は受けない
54 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 04:44:54 ID:Nk6qZvL20
東京裁判は政治的なショー。単なる猿芝居。復讐のための行為。
ただし日本はその猿芝居を受け入れるしかなかった。
それは日本が国際社会に復帰するための条件だったことも事実。
よって日本は最低限の義務のみを果たすべし。それ以上のことを
自ら行う必要は無い。
そして全ての義務は完璧に果たされてきたことを忘れるべきでない。
ましてや法務死者の慰霊を禁じる条項など存在しないことを。
そろそろ認めるべきなので無いだろうか。東京裁判自体の正当性の無さを。
この猿芝居を否定する勇気が無く延々理屈をこねくりまわしてきたことを。
戦争を総括するついでに、在日にも立場をはっきりさせるのも手かもね。
強制連行されたと言い張るならそれでも良いですから
帰国事業を再度行いますから、帰って下さい、と。
「在日が居ることが、日本が強制連行した証拠」などと言われ続けても困るし
総括すべき所って結構いっぱいあると思う。
なーんて書くと右翼とか言われそうだけれども
大統領ですら現地の人間になれと言っているのに
それに従わないわ、徴兵などの国の義務を無視してるわで、
本当に処罰対象で、怖くて帰れないって所も現実だったりするのかも。
個人に対する責任追求をしないであげてください
なんて口添えをしてあげれば、実に人道的に帰還できるような気がする。
56 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 04:47:40 ID:xaa9aP0xO
2ちゃんねらーは右翼っつーより嫌韓・嫌中が多いだけ。
57 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 04:50:16 ID:VVidlgVEO
未だに60年前の戦争責任についてゴタゴタ言うのは異常もいいとこ。
こんなんだから特亜につけ込まれる。
58 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 04:50:17 ID:cRXqgqiJ0
いい雨だ
59 :
( ´,_ゝ`)プッ! :2006/05/02(火) 04:50:45 ID:h7CIKfol0
>>56 まあ、東亜+にも行くことはあるだけに、完全否定はしないけれどもな。
都合の良いときだけ日本人の振りをし
全く認識相違な言動でわめき散らかし、
誰からも相手をされなくなった時点で勝利宣言を繰り返す
そういう在日は帰還して欲しいね。
連中は議論ではなく声討をしてるだけだから、永久に話の接点が出来ない。
61 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 04:57:23 ID:kaFcgtFD0
62 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 05:00:42 ID:M7GF9Nh50
63 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 05:01:45 ID:69Qa6LJf0
どういう責任があるのか、具体的に示して欲しいね。
300万を死に追いやったとかいうけど、個人の責任か?
64 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 05:03:35 ID:FJkdFmxIO
当時、開戦で一番はしゃいだのはほかならぬマスコミなんだがなあ・・・
65 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 05:03:59 ID:TT5o2TxF0
かりに自分達の手で東條元首相を裁くとして(そもそも死者なんだからこんなことはありえないが・・)
どの法によって何の罪なんだろうね?で、その量刑はどんなもんなんだろうね?
>64
-@∀@)<呼んだ?
67 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 05:08:46 ID:M7GF9Nh50
68 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 05:14:07 ID:M7GF9Nh50
70 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 05:17:30 ID:RTeXxuAa0
戦犯を上げるとしたら、
初戦は暴れてご覧に入れると言った奴と、彼奴を含む組織。
すなわち海軍。
71 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 05:40:19 ID:LcBceoVr0
>日米開戦回避のため苦闘し、 戦争末期には早期停戦に努めた東郷茂徳・元外相なども含まれていた。
読売は歴史を語っちゃ駄目だろ
マスコミの責任も検証しろよwww
そして責任を取らせろ
73 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 05:45:40 ID:YdDCAL9e0
戦争を煽り拡大させた自らの戦争責任を総括しないまま
他人の戦争責任を検証するなんて如何にも日本のマスコミらしい。
74 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 05:46:39 ID:LcBceoVr0
戦争に導いたのはアメリカのペリー
以上 終わり
75 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 06:14:20 ID:RC0l/qLX0 BE:180048948-#
戦争を煽りまくった朝日新聞とNHKも
今補両方とも売国機関になってるが
戦争責任については、まずは読売新聞が自省しろ
77 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 06:27:32 ID:mb5iPCze0
>>70 実際暴れて勝利したのは事実でしょ。
その後の敗退は、米国海軍の潜水艦に輸送船をガンガン沈められたのが大きい。
日本は米国に対してそれをやると米国国民を敵に回すことになり
早期講和の予定が崩れるとして実行しなかった。
プロパガンダで米国民からしたら日本は憎むべき敵になってたから意味なかったけどね。
ちなみに陸軍は植民地駐留軍と中国大陸の盗賊相手だったから連戦連勝していただけ。
欧米の主力軍とぶち当たった時は、ことごとく敗走してる。
>>77 プリンスオブウェールズは欧米の主力軍を構成していなかったとな。
79 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 06:38:02 ID:4y+X1uL00
>日本は米国に対してそれをやると米国国民を敵に回すことになり
>早期講和の予定が崩れるとして実行しなかった。
護衛つきの補給線を攻撃する余力がなかっただけ。
海軍はプライドがお高いらしく艦隊決戦とか寝言ばかり。
>欧米の主力軍とぶち当たった時は、ことごとく敗走してる。
海軍が沈められて補給が来ないからな。
80 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 06:40:43 ID:hEhX/QoA0
81 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 07:05:37 ID:jXAqLZYs0
>>77 >実際暴れて勝利したのは事実でしょ。
だから戦犯なんじゃないの?
82 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 07:08:59 ID:NyAWqknh0
>>77 敵軍からマレーの虎と恐れられた山下奉文大将をご存知か?
83 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 07:13:35 ID:b9ABPBZQ0
>>15 これだけのフィクションを作りあげた想像力を別の方向に生かせれば、
もっとましな国になるんだろうけどねぇ。
84 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 07:14:21 ID:cApvzMQ30
fu氏ね
85 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 07:18:06 ID:DnTF0WyK0
意外と正論で驚いた
86 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 07:18:36 ID:yFbB3L7W0
>>82 山下の写真見ろ。とら?に見えるか?
おいらには田舎巡査かエロ親父に見える
大戦の初期、「侵略国」として国際連盟から除名>>そんな事実はない。
88 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 07:24:18 ID:6pzPKM1v0
山下将軍は好きだなー
どう考えても人類の敵は
山下将軍じゃなくてマウントバッテンの方だろ。
89 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 07:26:46 ID:rfwoyGsbO
戦争責任と言い出したらキリがない。
政府による外交責任、マスコミによる先導責任、天皇や国民による賛同責任…etc
所謂、これらは失敗責任なのだ。
海戦で大敗し南方・大陸でも沢山戦死者を出し、沖縄や本土の爆撃(原爆も含む)の甚大な被害を被っても、もし最後の最後まで日本がゲリラ戦で粘り勝ちが出来たとしたら、どれだけの被害が出ようとも責任問題などには発展しないだろうな。
戦争に対する責任と言うよりも、敗戦結果に対する失敗責任の一辺倒の議論にしかならんな。
90 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 07:29:20 ID:PrFgKysNO
産経かと思ったら読売だった
内容が中国に触れず反欧米一色だったので納得した
91 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 07:30:13 ID:y+X/1/MZ0
レベル低すぎ!!
戦争は外交の一形態であり、国家に認められた権利。
いいも悪いもない。責任も免責もない。
ただあるのは戦争(外交)をしたという事実だけ。
勝てば大きな利益を得て、負ければ損失を出す。
勝者の利益を確保する為に、様々な「事後戦争(交渉)」が行われる。
もっともらしい裁判、突然作られる奇妙な罪=「平和に対する罪」
などが「事後戦争」だ。戦争は8月15日に終わったのではなく、
そこから本格化した。
戦争責任を論じているバカども、60年経って、まだ事後戦争を
続けることに協力する気か?勝者(連合国)の術中に入って
いることに気づかないか?責任論が続く限り、「事後戦争」は続く。
勝者の利益は永遠に確保できる。敗者日本の犠牲は無限になる。
そろそろ、事後戦争を止めないか?
国の権利として戦争をした。残念ながら日本は負けた。
ただそれだけ。善悪の問題ではない。責任の所在を
勝者(他国)から言われる問題ではない。
術中にはまるな!!
本間中将・・・
>>91 いままで総括していなかったんだからいい機会だろ。
外交問題にもなっているし。ネタを提供するだけ。
外務省の戦犯が少ないのが納得行かない。
そのおかげで今も体質が変わっていないよ。
産経かとおもったら、読売か。
96 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 07:54:23 ID:rfwoyGsbO
>>93 敗戦から再出発して、国際的な枠組みに入っていながら今更、責任問題とし総括なんてするもんじゃないと思うがな。
失敗に向かう要因も必ず議論になるだろう。
失敗責任追求(批判)を幅広く(突き詰めて)する際に、今の日本人が改めてルーズベルト批判が出来ると思うか?w
過去に縛られず批判的にならず、責任問題とするのではなく、歴史の教訓として捉えた方が、前向きでありその方が建設的だと思うだがな。
97 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 07:58:55 ID:yFbB3L7W0
社主の寿命が近いらしいね
98 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 08:09:17 ID:XsI6JVG90
戦犯はルーズベルトとハル。こいつ等モンロー主義が強くて、
欧州の戦争に参加できないため、日本を奇襲攻撃させるよう、
罠を仕掛けた。その罠に嵌った東条達もアホだったが。
>>1 まだ、早すぎるだろう。せめて100年経ってからだな。
占領軍が一度も日本から出て行ってない現状では無理だ。
100 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 08:10:32 ID:Sngo1tEm0
欧米諸国の植民地政策の謝罪や賠償をまとめたサイトってない?
どっかの国みたいに墓を掘り出して鞭打つのか?
こんなもん絶対邪魔されて終わりだ
103 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 08:13:47 ID:r79v+Sy50
>>1 なら読売新聞で模擬裁判やって、太平洋戦争の総括をしてみろ。
104 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 08:15:57 ID:RTqoAmZ1O
105 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 08:19:17 ID:ZKSvQ6KsO
大東亜戦争は国家の総力戦であり、敗戦の責任は個人に問えるものではない。あくまで日本の敗戦は日本の国家・国民の責任である。
あいつが悪い、こいつが悪いというのは不可能だ。
106 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 08:19:45 ID:mHk2aI7u0
>>103 A級戦犯がお前の大好きな朝日新聞社になるよ?w
107 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 08:25:18 ID:wQE+3FBl0
いまさら個人の欠席裁判などできるはずもないが、日本人が総括する意味で
戦争から終戦への経過をきちんと「歴史の事実」として共有することは大切だ。
「誰が悪いか」の判断は国民それぞれがすればいいが、何故戦争にまで発展したのか?、
何故日本は敗戦したのか?だけはきちんと政治的に中立な歴史家を入れて
統一見解を出すべきだ。
108 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 08:35:34 ID:14koedz40
実際問題いまの東アジア情勢、日本の外交政策にとって東京裁判の検証は
まったく関係ないんだが、朝日はともかく讀賣まで中共の注文に嵌りすぎでないの?
109 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 08:36:45 ID:wQE+3FBl0
俺の個人的史観では、日本が北東アジアに権益を求めて進出したのは
当時の情勢から見て正しかったと思っている。
たしかの多少殖民地の宗主国意識はあったかも知れないが、あの時
北東アジアを押さえないといずれロシア(ソ連)が進出したのはまぎれも
ない事実で、実際にアメリカでさえ戦後朝鮮半島にまで進軍して
血みどろの戦いをやったではないか。
そして戦争責任の所在とは、外交センスと交渉能力を欠いた当時の政治家と
官僚が列強の言いなりに右往左往しながら宥和主義的な問題の先送りを
重ねた結果、ハルノートで最後通牒を突きつけられるまでに追い込まれ
やむを得ず戦争するしかなくなったということだ。
その意味では今の日本の政治や外交は当時とまったく変わっていない。
110 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 08:43:20 ID:r4A6L42n0
東京裁判に参加した裁判員のほとんどは
「(東京裁判は)なかったことにしたい」
111 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 08:51:01 ID:82/Kz/az0
戦争責任の検証シリーズはどんな記事になってるんだ?
興味あるが読売読者ではない。
112 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 08:53:39 ID:rfwoyGsbO
植民地については、日本だけの話しでなく当時は合法だったからな。
当時のこれを違法同然に日本へ一方的に批判を繰り広げる輩は、揺すりネタにして生業ってるとしか思えんがなw
113 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 08:57:38 ID:cLUkkcIe0
>>100 植民地に謝罪・賠償した国家:日本
だけで終わっちまう……
被植民地からの謝罪賠償要求は一切無視するのが通常の国家で
応じた日本が異常なだけ。
>>113 植民地に謝罪・賠償した国家:日本
植民地に謝罪も賠償もしなかった国家:
植民地に謝罪・賠償しなかったのみならず「これまでの統治費用」を請求した国家:
空欄を埋めよ(配点:5)
115 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 09:05:52 ID:rfwoyGsbO
ドイツは講和条約もしていなければ、謝罪はしても国家レベルの賠償もしていないみたいだな。
日本は何回も何回も謝罪をし、賠償は要りませんって国にも含めて、25カ国になんらかの形で賠償して来てるんだよなw
こんな国は何処にも無いぞホンマにw
116 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 09:09:57 ID:cLUkkcIe0
>>114 「植民地を解放して自国に経済的損失を与えたと、植民地を解放した国に謝罪と賠償を要求し
学校で、『植民地を持ち、搾取するのは当然の権利』だの『昔、我が国は亜細亜に植民地を持っていた
強大な国家だったが、ある国に植民地を解放されたせいで我が国は没落した』なんて教えている国家」
もあるな。
>>115 「ナチス(だけ)が悪い、その他ドイツ人は無関係だ。だから謝罪も賠償も必要ない」
が彼らの主張と思ったんだが…… 謝罪なんてしてたのか?
117 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 09:24:34 ID:4aw7xzhB0
>>105 そのとおり。国民全体の責任と考えるのがまともな考えだと思う。
個人の責任にするには重過ぎる。
国民総懺悔かw
119 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 09:35:41 ID:rfwoyGsbO
>>116 ドイツのヴィリー・ブラントって首相が、ナチスのユダヤ人虐殺についての謝罪と献花はしたらしいよ。
120 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 09:35:44 ID:RDnUIgq30
A級戦犯について、誤解があるようですが、なにか犯罪したわけではないですよ。
B級戦犯 = 「通例の戦争犯罪」 = 捕虜の虐待など
C級戦犯 = 「人道に対する罪」 = 一般民衆の虐殺など
と、階級でなく種類で分類されており、これらも冤罪が多いわけですが、一方、
A級戦犯 = 「平和に対する罪」 = 当時の閣僚などを罰するために初めて作り出された概念
であって、事後法であるとともに、当時からこの概念には批判の声が多く、
ご存じの通り、インドのパール判事が無罪と主張したのは有名です。
そして、A級戦犯で禁固刑になったあと短期で釈放された重光葵は、
昭和29年に外務大臣(兼副総理)になって、各国と交渉しています。
また、A級戦犯容疑者で釈放となった岸信介は、
昭和32年に総理大臣(首相)となって、昭和35年には日米安全保障条約を結んでいます。
さらに、A級戦犯で終身刑になったあと釈放された賀屋興宣は、
昭和38年に池田内閣の法務大臣となっています。
A級戦犯が閣僚となったからといって、日本は批判を受けたことはありません。
まずは我々日本人が、正しく理解するところから始めましょう。
また、A級戦犯が靖国神社に合祀されたあと、中国が文句をつけてくるまで、
歴代首相の靖国参拝は22回もあり、その間、国際的な批判もありませんでした。
つまり、A級戦犯の合祀と、中国からの批判は無関係です。中国からの批判は、
1985年の夏に朝日新聞が始めたネガティブキャンペーンに呼応して始まりました。
121 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 09:38:03 ID:jxhXw+Rv0
戦争責任は必要ないが、
敗北の責任はきっちりしとかにゃあイカン。
>>118 懺悔っていうより反省かなあ。
負け戦は開戦すべきで無いってことだわな。
123 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 09:43:26 ID:82/Kz/az0
>>119 ホロコーストが非道徳的なのはあたりまえ。
あれは戦争とは無関係だし。
問題はドイツが戦争について謝罪したかどうかでしょ。
124 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 09:43:58 ID:iJ1NWaWQ0
開戦の一番の責任者は、マスコミだよ。
新聞が煽り立てて、それにハネッカエリの軍人の中堅層が乗っかって、
無責任な軍上層部が中堅層の暴走を止めずに、泥沼に入ってしまったんだ。
だから、口先だけの反省で済ませている大マスコミを徹底的に総括すべきなんだ。
125 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 09:44:00 ID:ZIjp5bJD0
>自身の手で
これはとてもいい動きだと思う。「人にやってもらった」ままじゃいかんよ。
>>1読めばわかるが、矛盾だらけだし、日本人も何か釈然としない、あやふやな
心持のままだしな。
126 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 09:45:52 ID:ZFn2s+IJ0
アメリカなんて、ベトナム、朝鮮、イラク、スーダン、パキスタン、カリブ海諸国…と絶え間なく戦争を起こして経済をまわしているのだから、戦犯だらけじゃん。
127 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 09:46:18 ID:p8amIBnO0
アサヒの今朝の社説じゃ「今更どうこう言ってもしゃあないから
過去のこと掘り返すのは諦めろ」って書いてたな。
かの国にも同じこと言ってやれw
128 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 09:47:10 ID:6SKBFaRK0
だから 占領憲法は破棄でしょう1
自衛戦争になっちゃわね?
全員無罪になっちゃわね?
そもそももう死んでるじゃん
130 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 09:54:59 ID:wQE+3FBl0
ついでに戦後政治のA級戦犯なども議論してみてはどうか?
例えば宮沢&河野、村山などは国家に多大な損失を与えたという意味で
徹底的に断罪されるべき政治家だと思う。
50年後の歴史教科書にも戦後の失策政治家として名前を載せるべき!
131 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 09:55:50 ID:HltdkM6o0
アジアに対し理不尽な外交を続ける列強に10%の責任。
厨房化した陸軍に、30%の責任。
軍部の暴走を許した旧首脳・昭和天皇に20%の責任。
長いものに巻かれて軍部をマンセーしてたマスコミに、10%の責任。
大本営発表に騙された国民に、30%の責任。
132 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 09:56:16 ID:HiLNuUgE0
この社説のいいところは、「A級戦犯」という言葉で思考停止するのを
やめるよう言っているとこだな。
中国に対しては「A級戦犯」などという括りには意味が無いということを
教えてやれば良い。
133 :
全宇宙全生命永久永遠の大天国:2006/05/02(火) 09:59:34 ID:HfyRn0r70
134 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 10:00:47 ID:F6nDsF/e0
朝日新聞も捌かれるべきだけどな。
産経の記事かとオモタ
136 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 10:02:47 ID:YIYqm8XbO
国に損害をもたらした責任としては、
東条と村山どっちが悪い?
137 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 10:05:37 ID:LQY1UOKV0
太平洋戦争:石油禁輸措置が招いた自衛戦争であり無罪
満州国の植民地化政策は明らかな侵略行為で統帥権を干犯した
関東軍首脳は有罪で罪は重いと思う。
インパール作戦、ガダルカナル戦、菊水作戦の責任は参謀本部首脳が
とるべき、ムダに兵を死に至らしめた。
138 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 10:05:59 ID:o1i1qM+ZO
そもそも東京裁判では戦勝国側の指導者が平和に対する罪、
原爆投下を人道に対する罪&民間人虐殺で裁いてないから
法の下の平等にも反してるしな。
139 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 10:06:38 ID:MKt0ToQU0
近所のおじいちゃんの言葉が印象に残ってる。
「ワシら負けたから何言うでもあかんねんよ」
140 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 10:08:32 ID:ve9P7wks0
連合国のせいで日本は今、特アに嫌がらせされてるんだから
責任とってほしいね。
各国の首脳が靖国参拝することで許してもいい。
141 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 10:08:56 ID:OqWSl92O0
中韓はどうでもいいけど、戦争責任の明確化はちゃんとやって欲しい。
沖縄戦とか広島長崎とかいらん死人増やして、ソ連が参戦して北方領土まで
いまだに回復できない結果になって、こんだけ日本人を死に追いやっておいて
「戦争意図は悪くなかったので」で片付けられたら困る。
東京裁判が不当なら不当で、ちゃんと自分達でけじめつけないと。
まあ外務省がストップをかけるわけだが。
143 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 10:10:17 ID:beuvEn8w0
> ナチスを裁いたニュルンベルク裁判とともに、戦争というものを裁く国際法の流れ
> の先駆けともなった。
寡黙にして、この二つの裁判以外に戦争そのものを裁いた裁判を知らんのだが、
知っている方は教えて下さい。
145 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 10:11:12 ID:KoLLgNiE0
ラダ・ビノード・パール(インド、極東国際軍事裁判判事・法学博士)
要するに彼ら(欧米諸国)は日本が侵略戦争を行ったということを歴史にとどめることによって、自分らのアジア侵略の正当性を誇示すると同時に、日本の一七年間(昭和3〜20年、東京裁判の審理期間)の一切を罪悪と烙印する事が目的であったにちがいない。
・・・・私は1928年から1945年までの一七年間の歴史を二年七ヶ月かかって調べた。
この中には、おそらく日本人の知らなかった問題もある。それを私は判決文の中に綴った。
その私の歴史を読めば、欧米こそ憎むべきアジア侵略の張本人であるということがわかるはずだ。
それなのに、あなた方は自分らの子弟に、「日本は犯罪を犯したのだ」「日本は侵略の暴挙を敢えてしたのだ」と教えている。
満州事変から大東亜戦争にいたる真実の歴史を、どうか私の判決文を通して十分研究していただきたい。
日本の子弟がゆがめられた罪悪感を背負って、卑屈、頽廃に流されていくのを私は平然として見過ごすわけにはゆかない。あやまられた彼らの宣伝の欺瞞を払拭せよ。あやまられた歴史は書き変えなければならない。
(昭和二十七年十一月五日、広島高等裁判所での講演)
146 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 10:13:44 ID:HltdkM6o0
無条件降伏したんだから、軍属官僚は皆殺しでも文句は言えない。
数十人の処刑で済んだなら安いものだ。
戦争に、正義もクソもない。
東京裁判は、正義を行うことよりも、結果を出すことが目的だった。
戦勝国が目指す結果とは、日本が彼らにとって都合のいい国になる、
というものであったが、それは、日本自身にとっても都合のいい変化だった。
東京裁判の屈辱を呑んで、初めて日本の現在がある。
東京裁判の否定は、戦後60年、ドン底から経済大国にのし上がった、
日本史上最も輝かしい時代の否定だ。
147 :
全宇宙全生命永久永遠の大天国:2006/05/02(火) 10:14:02 ID:HfyRn0r70
148 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 10:14:20 ID:XvW+KDJH0
結論がどうでるか分からないが、いい試みの企画だ。
これでこそ、新聞といえる。
もう精算しないと、日本はヤバイ段階にきている。
団塊もはやく死んでください。
149 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 10:14:55 ID:1eHBm4OZ0
おい!日の丸。
そこは、あなたのいるところではないぞ。
漠然としか思っていなかったけど
「卒業式に、子どもたちのための行事に
日の丸はいらん」
ということが、はっきりと感じられました。
正直、僕自身が在日朝鮮人(韓国籍)やってこともあり
とっても違和感のあるところでした。
↑の在日教師の勤務先って割れた?
八尾市亀○小学校ってカキコは見かけたんだけど・・・つかこの話題ってどこのスレでやってるんだろ
150 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 10:16:30 ID:o1i1qM+ZO
東條やら五十六を「弱腰」だの何だの脅迫していた日本人にも責任ありと思う
151 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 10:16:39 ID:LQY1UOKV0
>>141 戦争に協力して天皇陛下万歳とか勝った勝ったとか言って喜んでいたのに
いざ負けたら死んだのは政府首脳が悪いせいだ戦犯だと手のひら返すように
非難するのって国民として卑劣だと思わないか?
152 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 10:16:57 ID:ve9P7wks0
>>149 在日ゆるせん。
日教組もなんとかしてほしい。
153 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 10:18:53 ID:yi0EIPfz0
>>6 当時は2chのかわりに朝日が牽引してたからな
× 寡黙
○ 寡聞
155 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 10:20:10 ID:WxiPX0W/0
東京裁判なんて、どう考えても
まともな裁判じゃなかったからな。
こう言う風に、検証するのは良い事だ。
ただ、政治家は関わるなよ。
面倒くさい事になるから。
156 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 10:20:45 ID:MZvlloyR0
東条より松岡だ
157 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 10:22:11 ID:T4iJ6EL40
>>141 広島長崎に原爆落とした実行犯は日本国ですか?
沖縄上陸した軍隊は帝国陸軍ですか?
北方領土を侵略してるのは日本国ですか?
この理屈で言うなら、殺人事件において、殺人を犯した当事者でなく
その間接要因を作ったものが「悪」になる。
158 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 10:22:18 ID:HltdkM6o0
>>151 無条件降伏しておいて、あとでガチャガチャ言うのは、
国家として卑劣だろう。
国家として、やってきたことを正義というなら、
一億玉砕の道を選ぶべきだった。
159 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 10:22:23 ID:o1i1qM+ZO
>>153 冗談じゃなく、当時のメディアにも(大衆にも)責任はあるよ。
よく軍部の専横とか言うけどその原因、政財界人へのテロの横行は
新聞が「こいつ(財界人)は守銭奴」「こいつ(政治家)は売国奴」って
テロを煽ってたからだし。
>124
ハゲドー
負けただけで「一億総懺悔」と書き飛ばし
責任追及しなかったのは誰なんだと
ま〜責任問うとマスゴミ自身も連座してしまうわけで
逃げに走ったというとこなんでしょうw
161 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 10:24:17 ID:OqWSl92O0
>>151 それは全然思わないです。
だって今と政治体制も教育も違うので。
現行憲法の下でだって、政治家や官僚のように権力のある人にはそれに
応じた責任というものがある。ましてや、明治憲法下ならなおさらでしょう。
国民に責任がないとは言わないが、それは権力者の責任の明確化とは
別次元の問題。
162 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 10:24:18 ID:ve9P7wks0
チョンが、原爆発明したのは韓国人だって言ってるけどね
163 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 10:24:39 ID:p1g5FQMvO
なんで戦争が起きたのと言ったら
日本はカミノクニだったからだよ
カミの子孫である人々の言葉は絶対無二
弾幕に隠されたが、宗教戦争の側面もあり
ヨーロッパ列強とかに力を誇示しなきゃならんかった
当時は呪術的なまじないもまかりとおってたし
中国の罠もあった
マッカーサーが来て、なんとなくカミノクニな流れではなくなったな
勤勉な農耕民族を洗脳するのはたやすかった
一致団結が基本の日本人をバラバラにするという計画もよかった
朝鮮人がどさくさにまぎれて火事場泥棒な
話も
全てはカミノクニの日本人を眠らせる為の布石だったんだな
まあだからどうしたなんだが
国民に丸投げされても、戦争被害者は日本人の末端からは
詫びの言葉なんぞ、永遠に出てくる訳がない
村山談話と何も知らない国民には天と地ほどの認識誤差がある
>>70 でも山本五十六は「ただ持って二〜三年ですけどね」とも言ってなかったっけ?
165 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 10:26:46 ID:LQY1UOKV0
>>158 馬鹿か、民族滅亡では正義もくそも無いだろ
そもそも勝ち目が無い戦いならば降伏するのが正解
166 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 10:27:12 ID:OqWSl92O0
>>157 国民一般はともかく、指導者達が「降伏したらアメリカ人に皆殺しに
されて女性はみんなレイプされる」なんて本気で信じてたわけが
ないでしょう。条件付で降伏できると妄想して本土決戦まで検討して
国民を死に追いやった人々に当然責任はありますよ。
167 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 10:27:43 ID:82/Kz/az0
>>141 もともとは事変で始まったことだから、戦争という
括りで責任を問うのは難しいのではないか?
168 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 10:27:50 ID:HC4y5YXA0
真に裁くのならば国民自身も裁かなくてはならないだろ。
新聞マスゴミも自信を裁いて見せろ。
169 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 10:28:40 ID:1eHBm4OZ0
>>152 ちょこっと謝ってあっさり逃走しちゃったけどね。
さらにトラバしてた魔女の厨日記ってのも延焼してたんだけど逃走。
> 中学校の卒業式でした。壇上には日の丸と京都市の旗が並んで掲げられ、
>「ご起立ください、礼っ!」何に向かって礼をしろっていうんですかねエ。
>ワタシですか? もちろんしません―― 続いて「国歌斉唱」ワタシ?
>そこで座っちゃいました、歌わないし――
自信満々にこんな事書いて反論のひとつもしないのな。
170 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 10:29:14 ID:j7L9Tunl0
未だに責任云々言ってるやつは、「事後法」による「死刑」以上の
責任の取り方を教えてくれ。
171 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 10:29:18 ID:11v7xW3d0
靖国に合祀されているA級戦犯の人は死刑という罰を受けて
罪を償ったからもう戦犯じゃないよね。
罪を償ってもなお犯罪者というのは法治国家のすることじゃない
永久戦犯というなら話は別だが…
>>158 卑劣じゃないよ
熱狂と偏見が少し和らいだからこそ出来る事もある
過去の事など徹底無視するのも一つの手だろうがな
173 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 10:30:09 ID:82/Kz/az0
>>150 二階堂やヤマタクを非難するわれわれの姿に
重なるところもあるのではないか?w
174 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 10:30:23 ID:XvW+KDJH0
>166
実際に、米軍はレイプしまくっているのだ。それもGHQの言論統制で
記録がないので、みーんな忘れてしまっているわけ。昨年の毎日新聞では、
それにちらっと触れていたよ。今でも、沖縄の海兵隊がレイープしている
のだから、当時やらなかったはずはない。
また、米軍は慰安所設立を「レジャー施設」という呼称で日本政府に命令
している。まあ、それに日本婦女子が応募殺到したのも悲しい事実ではある。
175 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 10:30:46 ID:HltdkM6o0
>>165 我を通すよりのらりくらりと生きる道を望んだなら、
東京裁判の正義なんて気にしないことだ。
176 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 10:30:47 ID:7rlaROdE0
だ
か
ら
戦争責任が存在するという前提から見直さなきゃならないんだってば。
あの戦争について、果たして日本に、責任があったかどうかから出発しなくちゃならんよ。
幕末に黒舟が来て、開国を迫らなければ__欧米がアジア侵略をせずアヘン戦争がなければ__
日本はまだまだ江戸時代が続いてたかも分からん。
177 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 10:31:56 ID:WxiPX0W/0
>>165 勝ち目が無いって言うなら
真珠湾攻撃に失敗した時点で、勝ち目なんて0
100歩・・いや万歩譲ってもミッドウエィで空母四隻失った時に
降伏するべきだった。
178 :
全宇宙全生命永久永遠の大天国:2006/05/02(火) 10:32:20 ID:HfyRn0r70
179 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 10:33:08 ID:82/Kz/az0
>>158 ポツダム宣言受諾は無条件降伏じゃないよ。
180 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 10:33:19 ID:LQY1UOKV0
>>1の記事には昭和天皇に戦犯のレッテルを張ろうとする意図が見られるな
>>166 何されても文句言えないから国体はもちろん国内が滅茶苦茶にされる可能性はあった
日本がされた統治は優しい統治だった
あれでもね
182 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 10:33:50 ID:o1i1qM+ZO
183 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 10:34:05 ID:ebWvVF4m0
>>1 ふむ……?
共産党の親分が存在する新聞が誘導したい記事の方向性は分かるが、
むしろ、逆効果な展開になるような記事だな。これ。
184 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 10:35:54 ID:EWQyLM7y0
>>171 その論法から行くと、宅間も死刑になったので、
殺人犯でも犯罪者でもないことになるが。
185 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 10:36:05 ID:82/Kz/az0
>>181 日本を戦勝国で分割する案もあったことを
忘れちゃいかんよな。
ドイツや朝鮮半島のように。
敗北しても国体が護持されたことは
本当に運がよかったのだ。
>>170 少なくても、神になれるようなことはしてないよな。>>A級
187 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 10:36:39 ID:HltdkM6o0
>>176 戦争は勝ち負けを決めるゲームで、どちらが正義かは関係ない。
しかし、正義が存在しなくても、失敗には責任が伴う。
どうやったら失敗しないで済むか、考えないとな。
188 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 10:38:36 ID:o1i1qM+ZO
189 :
誇り高き乞食:2006/05/02(火) 10:38:49 ID:4miWzAjL0
>>158 無条件降伏したら、「何をされても、すべて悪とされても仕方がない。」と思うような
日本人のメンタリティが、ヤクザ国家につけ込まれてるんだよね。
受信料不払いは、貴方に出来る行政改革!!
北京オリンピックをボイコットしよう!!!
ウイグル自治区での虐殺反対の為にNHK受信料を拒否しよう。
☆チン チン ☆
チン チン
☆ チン 〃 Λ_Λ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ヽ ___\(\・∀・) < 糞チョン日新聞!!、NHK歪曲報道の謝罪まだー!!
\_/⊂ ⊂_ ) \_____________
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /|
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| |
| .佐賀みかん. |/
>>186 不慮の死を迎えた人は神になる資格はある
荒ぶる魂を鎮めるために
191 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 10:39:37 ID:OqWSl92O0
>>177 別にタイミングはいつでもいいんだけどさ・・・
「誰にも責任がない」で済むような結果じゃないだろう、と言いたいだけで。
192 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 10:40:38 ID:3JQ+KlHmO
今上天皇が廃位になるわけでもなかろうし
昭和天皇の戦争責任を考えたところで大したことにはならんかもな。
若い世代にとっちゃもはや歴史だよ、歴史。
193 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 10:40:43 ID:GVFbwKQL0
>>190 そもそもの間違いは、Godの訳語に神を当てちゃったことか?
194 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 10:43:18 ID:o1i1qM+ZO
>>193 靖国いくないって言ってるやつの大半は、一神教的な「神」を考えてるからな。
195 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 10:49:13 ID:1eHBm4OZ0
>>194 日本には便所の神様だって居るくらいなんでも神様なのにねぇ
196 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 10:49:19 ID:7rlaROdE0
>>185 アメリカ、マッカーサーらが、日本という果実を独り占めしたかったというだけのこと。
占領下で、米兵に日本人女性はレイプされてるし、
いまだに、日本はアメリカの子分だしな。運が良かったのかどうかわからん。
日本分割論で、連合国がもめて戦争し、共倒れして、敗戦国の日本が漁夫の利を占めたら、
これ本当に運が良かったといえる。
197 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 10:51:59 ID:7rlaROdE0
>>191 結果を見れば、そうなんだけど、
戦争に至る過程を見れば、誰がどうしたって、戦争は止められない状況だったように思うんだよな。
「止められない戦争を、止められなかったから責任とれ」というのは、ちと当時の指導者に冷たすぎるような
気がしないでもない。
198 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 10:56:28 ID:mqpAL5CV0
大衆の政治参加を許す普通選挙制を作った奴らが諸悪の根源だよ。
欧米:世界制服の最終段階としてアジアに魔手を伸ばし原住民も虐殺し搾取し
唯一、逆らった日本には見せしめに原爆まで使用した猛悪な侵略者。
シナ:アジア各地で欧米による植民地支配の手先となり原住民に非道の限りを尽くし
日本が抵抗のため立ち上がるや欧米の援助を受け勢力を伸ばした狡猾な匪賊。
朝鮮:欧米が侵略するや欧米に擦り寄り、日本が立ち上がるや日本に擦り寄り、
日本が倒れるや「むりやり協力させられた」と喚きだした卑怯者。
200 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 11:01:08 ID:LQY1UOKV0
>>198 その理論から言えば戦前参政権が無かった女性は無罪だな、全て男が悪い
201 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 11:05:09 ID:o1i1qM+ZO
まあ、読売は欧米による東南アジア諸国への再侵略に触れてたからまだマシだが。
その再侵略したやつらの掲げてたスローガンが「民族自決」ってんだから
質の悪いジョークだよな。
202 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 11:07:01 ID:EWQyLM7y0
>>197 戦争自体は止められるよ。
太平洋戦争なら、「ハルノート」を○呑みすればいいだけ。
政治家に求められるのはある意味「損切り」。
いけいけどんどん、だけならアホでもできるからな。
でももし対米戦争に勝ったらハワイはおろか、
カリフォルニアを割譲できたかもしれないし、
オーストラリアも実質日本の支配下になったはずだ。
それだけのメリットがあれば賭けをするには十分だと思う。
204 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 11:10:31 ID:r1sfLo540
東京裁判が終わって2年後の昭和25年10月15日マッカーサーはウェーキ島において
トルーマン大統領に「東京裁判は誤りであった」旨を告白して、すでにこの裁判の失敗を
認めている。その翌年の5月3日、アメリカ上院の軍事外交合同委員会の聴聞会で「日本
が第二次大戦に赴いた目的は、そのほとんどが安全保障のためであった」と、東京裁判で
裁いた日本の侵略戦争論を全面的に否定しているのである。
205 :
明るく楽しい大阪城 ◆Jz9y3GJYBc :2006/05/02(火) 11:11:00 ID:T/1NrYxQ0
だがちょっとまってほしい
東京裁判を否定すれば軍部のいいなりになって戦争をあおっていた
戦前のわれわれ朝日の責任が問われるかもしれないのだ
はたしてそれでいいいのだろうか
よく考えてほしい
戦前最後の選挙は昭和十二年四月三十日
大東亜戦争開戦後の翼賛選挙までの五年間選挙は行われていない
207 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 11:13:44 ID:EWQyLM7y0
>>203 勝てる可能性がせいぜい5分5分とかならな。
でも、国力差は1対10とも、1対100とも言われているのに、勝てないって。
当時のルールでは戦争が負けたら、「私は侵略国です。わるーございました」ってことになり、
莫大な賠償金も払わされ、国家そのものが滅亡することが多かった。
賭けというより、もはや自爆だよ。
天皇が一番悪いんだよ
日本が自分であの時死刑にしておけば60年も経ってごたごた言われることもなかったろうに
209 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 11:15:44 ID:T4iJ6EL40
そもそも日本は「無条件」降伏したことあるか?
210 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 11:16:13 ID:o1i1qM+ZO
>>205 >軍部のいいなり
これも、「翼賛記事書くから紙よこせ!」って進んでやっていたことがバレてるしね。
211 :
誇り高き乞食:2006/05/02(火) 11:17:16 ID:4miWzAjL0
>>208 そうしてても一緒だよ。ヤクザは、なんのかんのと言って難癖つけてくるよ。
212 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 11:17:29 ID:7z2gEtFa0
朝日も国民もA級戦犯だろう
213 :
明るく楽しい大阪城 ◆Jz9y3GJYBc :2006/05/02(火) 11:17:47 ID:T/1NrYxQ0
>>207 だがちょっとまってほしい
戦わなければアジア全域は確実に植民地化されるのは必然であったであろう
214 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 11:18:14 ID:7rlaROdE0
>>202 ハルノートは、受け入れられないさ。国内を納得させるのは無理。また226みたいのが起きる
可能性が大。それが成功すれば一層過激な政権が誕生するし、失敗しても動乱を起こした連中のシンパの顔色を伺わなければならん。
またハルノートを受け入れたとしても、アメリカは以後も日本を骨抜きにするまで、
無理難題を押し付けてくるさ。なんてったってアメリカは人種平等に反対した国だからね。
日本人が黄色い顔をしてる限り、ダメなんだよ。
215 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 11:18:20 ID:cLUkkcIe0
>>207 ハルノートを受諾してても日本は滅亡してたわけだからな。
ハルノートを受諾→滅亡
ハルノートを拒否→滅亡しない可能性は0ではない
滅亡しない可能性が0でないなら、普通、そっちを選ぶだろ
216 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 11:19:23 ID:LQY1UOKV0
A級、B級、C級なんてホント意味のない等級だな
217 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 11:20:35 ID:2mr9rMTY0
>>213 >戦わなければアジア全域は確実に植民地化されるのは必然であったであろう
ネット右翼の願い通りになるじゃん
ネット右翼はアメ公のポチやってりゃ
幸せなんだからwww
218 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 11:21:12 ID:RRG3g4NNO
松岡と陸軍とマスコミと煽りに乗った奴、財界人
日本が英国から離れてしまったこと
日本を戦火に焼いた奴と原因てこれだよな。
墓を暴けとは全くおもわんが、歴史を見つめ直すのは大切だと思う。
故岡部氏も合祀(昭和十三年十月七日)(東京朝日新聞:今の朝日新聞)
(筆者注:漢字は旧文体を、筆者が一部現代表記に変更)
事変勃発と共に北支に特派され川岸部隊に従軍、昨年七月二十八日の南苑の
総攻撃に当り壮絶な報道精神の華と散つた本社特派員故岡部孫四郎氏((当時
(二九))は来る靖国神社臨時大祭に合祀される旨六日付官報により発表された
通信職務遂行のため戦死した新聞記者が同神社に合祀されることは全く今回
が始めてゞ遺族並に本社の光栄はこの上もない次第である【写真は岡部特派員】
220 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 11:21:41 ID:o1i1qM+ZO
>>214 アメリカとしては欧米戦線に参加したいから、対日で参戦する必要があったわけだしな。
まあ国民党支援とかしてたから、元々参戦してたとも言えるが。
221 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 11:23:02 ID:cLUkkcIe0
>>216 A級戦犯=事後法でないと裁けなかった人
222 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 11:24:03 ID:7rlaROdE0
>>216 A級戦犯批判派にとって、A級戦犯とは、
永 久 戦 犯 に脳内変換されてるらしいけどね。
刑の執行を受けて殺された人たちを、半世紀すぎても中傷するマスコミ、評論家連中には、
「前科者差別はダメ!」なんて言う資格はないわな。
連合軍に裁かれたのは遺憾ながら、
日本に任せていたら、誰一人責任取らない。
224 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 11:25:12 ID:dXbwdj150
昭和二十年(1945年)四月七日沖縄への海上特攻に赴いた戦艦大和をはじめ巡洋艦矢矧(やはぎ)
など二隻、駆逐艦三隻が敵の空襲を受けて沈没しました。
「現場の海面で浮遊物につかまり漂流中の無抵抗な乗組員に対して、空母を飛び立った米軍戦闘機
の群が執拗に来襲しては情け容赦もなく機関銃を撃ちまくり殺戮した。」(矢矧の原艦長の証言)
「この悲惨な状況をあざ笑うかのように、米軍機は何時間にもわたって、無抵抗の漂流者に執拗な機銃掃射を加え続けた。」(著書、「伊藤整一」、大和と運命を共にした第二艦隊司令長官)
昭和18年3月3日に起きたビスマルク海戦(空襲)の結果、陸軍の兵士を乗せた輸送船八隻と
駆逐艦四隻が敵機の攻撃により沈められましたが、沈没した日本の艦船からボートや筏で逃れ、
浮遊物につかまり漂流中の千名の兵士達に対して、アメリカとオーストラリア軍の飛行機が低空
から機銃掃射をおこない、機関銃の弾を撃ち尽くすと基地に戻り弾を補給し、映画撮影のカメラ
マンまで乗せて何度も弾の補給に往復しては攻撃を続けました。
「決して男らしいやり方ではなかった」と第五爆撃隊のある少佐は戦闘記録の中で報告していました。
「隊員の中には気分が悪くなる者もいた」。救命ボートやその周辺を文字どおり血の海に変えたその
殺戮の様子を、機上から撮影した実写フィルムが十年ほど前にオーストラリアのテレビ局から放映
されて、国民に大きなショックを与えました。「我々はフェアーな戦をしたと思っていたのに.....と」。
(容赦なき戦い、ジョン・ダワー著)
225 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 11:25:39 ID:EWQyLM7y0
>>213 別に日本はアジア諸国のために戦う義務も権利はないし。
>>214 226を怖がるほうがおかしいわけで。
幕末から昭和前期までの政治家は命を張るのが商売。
仮に起きても、別の政治家が戦えばいいだけ。
理由にならんよ。
>アメリカは以後も日本を骨抜きにするまで、
無理難題を押し付けてくるさ。なんてったってアメリカは人種平等に反対した国だからね。
勝ち目が無い以上、それもしょうがねえよ。
それが外交というものだ。
>>215 >ハルノートを受諾してても日本は滅亡してたわけだからな。
滅亡なんてしねえよ。
アメリカだって真珠湾までは戦争には反対の世論も大きかったんだから。
今の日本みたいに、アメ公にごまをすってりゃいいんだよ。
226 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 11:26:33 ID:WQVS9Evy0
戦争を煽りまくった朝日新聞は断罪せんとな
227 :
明るく楽しい大阪城 ◆Jz9y3GJYBc :2006/05/02(火) 11:26:34 ID:T/1NrYxQ0
>>217 だがちょっとまってほしい
たしかに詭弁は便利だろう しかし言ってる事がことが意味不明で会話になっていない
時間の無駄だろう
よく考えてほしい
>ネット右翼の願い通りになるじゃん
11.レッテル貼りをする
「犬が哺乳類だなんて過去の概念にしがみつく右翼はイタイね」
9自分の見解を述べずに人格批判をする
「犬が哺乳類なんて言う奴は、社会に出てない証拠。現実をみてみろよ」
>ネット右翼はアメ公のポチやってりゃ
>幸せなんだからwww
詭弁のガイドライン
http://www.hi-ho.ne.jp/inverse/kibennogaidorain.htm 真っ当な意見と見せかけ、実は詭弁で論点をはぐらかす輩が多々おります。
皆様も以下の「詭弁の特徴」を覚え、そういう輩を排除しましょう・・・
228 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 11:28:24 ID:dXbwdj150
作家上坂冬子の著書によれば、硫黄島の洞窟内から戦後米兵により持ち去られた
日本兵の頭蓋骨は壱千個にもなる。彼等はそれでロウソク立て、灰皿やペン皿を
作ったといわれ、また硫黄島で戦死した日本兵の頭蓋骨と称するものが、ロサンゼルス
の骨董店で一個二十五ドルで売られていた。(硫黄島いまだ玉砕せず)
229 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 11:28:40 ID:CA0M9eFQO
日本とかいう名前だけ大事にしたいバカに踊らされてたんだね、
右翼の欲望満たすためにたくさんの人が死んだんだね。
アホクサ
負けを覚悟の戦争とか言っているけど、信用できないな。
日本がアメリカと講和するような議論が開戦当初にあったと言っているのか?
日本はアメリカに勝つつもりだったし、チャンスは十分にあったと考えるのが普通だ。
231 :
明るく楽しい大阪城 ◆Jz9y3GJYBc :2006/05/02(火) 11:29:13 ID:T/1NrYxQ0
>>225 だがちょっとまってほしい
アジア全域の中には日本も含まれるということではないだろうか
アジア全域を支配下におさめ日本が覇権を握らないとアメリカには
互角に対抗できないのではないだろうか?
よく考えてほしい
>別に日本はアジア諸国のために戦う義務も権利はないし。
232 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 11:29:36 ID:o1i1qM+ZO
>>217 英領ビルマとか仏領インドシナとか蘭領インドネシアは見えないめくらの方なんですね。
233 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 11:31:24 ID:RRG3g4NNO
戦争直前じゃ遅いんで
20年代ぐらいから見つめ直す必要があると思う。
234 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 11:31:43 ID:a2DfJt8p0
(・∀・)イイ!記事じゃんと思ったら読売
朝日で読める日は来るのだろうか
235 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 11:33:09 ID:EWQyLM7y0
>>231 どこの国も他人様のためになんて戦わねえよ。
明治時代には「朝鮮」を助けるため、って大義名分で清やロシアと日本は戦ったが、
陸奥外相でさえ「所詮は方便」って割り切っているくらいだからな。
>アジア全域を支配下におさめ日本が覇権を握らないとアメリカには
互角に対抗できないのではないだろうか?
「支配下」の内容によるが、少なくとも日中戦争などで、泥沼にはまってしまった以上、
その仮定は無意味だな。
236 :
誇り高き乞食:2006/05/02(火) 11:33:21 ID:4miWzAjL0
>>225 >今の日本みたいに、アメ公にごまをすってりゃいいんだよ。
当時、ごますって生き残ろうとしたタイ王国がどうなっていったか御存じ?
タイ王国ほどの帝国だったらそんな選択肢もあったかもしれないけど、
それも時間の問題だったでしょうね。
237 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 11:34:43 ID:CA0M9eFQO
>>231 自己肥大妄想が激しくて東アジアを征するなんて夢を見ちゃったからダメになったのに。
日本の政治力はそこまでできる力量無いってばw
もうちょっと人の力量を測れるようになった方がいいよ。
238 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 11:35:41 ID:EWQyLM7y0
>>236 日本は幕末、なんの近代的装備が無い時代でさえ、アメリカ、イギリス、フランスは
日本を侵略するのは無理、って判断した国だ。
タイと一緒にするほうがナンセンス。
英霊や戦争指導者は、日本が敗れても、
アジア各国から植民地解放の救世主として慕われ、尊敬されるような国を目指したんだろうな。
240 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 11:37:04 ID:NpZ1IJBlO
>>Jz9y3GJYBc ID:T/1NrYxQ0
>だがちょっとまってほしい
↑糞ウゼェ〜!
世界大戦の絵を描いた、てか首謀者はコミンテルンだが、踊らされた馬鹿が
世界中に居たわけで、踊って迷惑掛けた責任は取らないとな。
が、責任取るべき香具師らが取ってないてのが一番の問題だ罠。
242 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 11:37:24 ID:7rlaROdE0
>>225 産油国が全て欧米の植民地になれば、日本は欧米の言い値で油を買わねばならんだろうね。
それでも売ってくれるうちはいいが、「売らない」といわれれば、そこで日本滅亡。
226事件が曲がり角というのは、よくある説。226事件のようなのが繰り返されたら、
日本滅亡だよ。
まあなんだかんだいっても、日本の戦争目的である、植民地解放、自由経済などは
戦後、かなり実現されたのだから、日本は戦争には負けたが、戦争目的は達成されたんだよな。
戦争責任をいうなら、肯定的評価の方もしなくちゃならんだろうな。
243 :
誇り高き乞食:2006/05/02(火) 11:37:44 ID:4miWzAjL0
>>238 >日本を侵略するのは無理、って判断した国だ。
例えば?
244 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 11:37:54 ID:VihZ6kGxO
朝日新聞社説の
「だがちょっと待ってほしい」
は本当に笑った。あれ書いた論説委員は当然首になってるよな?
本当にバカ
245 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 11:41:37 ID:WQVS9Evy0
>>239 でも部下を全滅させといて、自分だけ日本に逃げ帰った将兵っていたよね。
246 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 11:43:14 ID:iqCLPj3k0
>>243 たとえばアメ公。
黒船来航のときに東京湾の測量を勝手にやって
地図を作ったが、そのはるか昔に伊能忠敬が(歩測で作った)
地図と見比べて大差がなかったから「恐るべし日の本」とあせったらしい。
たとえばポルトガル。
鉄砲を1つくれてやたら数年後には世界最大の
鉄砲所持国。大した資源もないし、国民バカそうじゃなくて
愚民化政策できんし、侵略無理やねん。貿易しましょってなったらしい。
(尤も、それでもキリスト教を広めているが。)
247 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 11:44:22 ID:EWQyLM7y0
>>242 >産油国が全て欧米の植民地になれば、日本は欧米の言い値で油を買わねばならんだろうね。
それでも売ってくれるうちはいいが、「売らない」といわれれば、そこで日本滅亡。
だからこそ、国連あたりにしがみついて、欧米諸国にゴマをするしかないのが日本。
それを誇大妄想で暴走するからおかしくなる。
暴走してしまったら、引き返すのに苦労するのは当たり前だよ。
>226事件が曲がり角というのは、よくある説。226事件のようなのが繰り返されたら、
日本滅亡だよ。
繰り返しなんて無理だし、繰り返されるようなら治安当局がアホなだけ。
>日本の戦争目的である、植民地解放、自由経済などは戦後、かなり実現されたのだから、
それは所詮大義名分であって、本音じゃないわけだが。
満州国を見ても、とても「解放」なんてもんじゃないし。
それを現地の人たちに見抜かれて、日本は泥沼にはまってるしな。
ナポレオンが「自由と平等」を旗頭にしていたときは、敵対国の国民からも歓迎され、
連戦連勝だったのが、自分が皇帝になり、うそがばれてからは、負け始めたのと一緒。
248 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 11:45:16 ID:M7VAZtZ70
>>244 こんなに(2chの)皆に愛されているフレーズなのに?
流行語大賞特別賞をあげてもいいくらいの影響力じゃないか。
圧倒的な存在感、朝日新聞。
249 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 11:47:23 ID:Fy26NEf20
東条を、国民が逆さ吊りにして処刑しなかったのが、アホ日本人の誤り。
ムソリーニを逆さ吊りにして処刑したイタリアは”戦勝国”さ。
人民裁判をやり直せ!!
250 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 11:47:40 ID:GVFbwKQL0
251 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 11:48:03 ID:M7VAZtZ70
>>247 今の欧米人と100年前の欧米人が同じだと言う前提に立って論を展開するのは
ナンセンス。有色人種なんて家畜よりも下だと思っているような連中に
今の世界常識が通用する訳が無い。
252 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 11:48:26 ID:o1i1qM+ZO
253 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 11:48:32 ID:RRG3g4NNO
自由経済が目的だったって何?ジョーク?
254 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 11:50:35 ID:NpZ1IJBlO
>>248 だが(ry 程度でいいって
馬鹿日の一つ覚えは、飽きた。
255 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 11:50:38 ID:bUs6eOmO0
こんな事何時までもグジャグジャやってんの日本だけでねえの、
それも戦勝国とは既に話しがついてるのに。
こんな特アの強請集りに利用されてる事分かってるくせに騒ぎ立てる輩を
のさばらせておいたら日本は終わっちゃうよ。
256 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 11:51:30 ID:7rlaROdE0
>>243 >>日本を侵略するのは無理、って判断した国だ。
>例えば?
ちと話がずれるかもしれんが、イギリス公使サー・ラサフォード・オールコックとか、
ロシアのワシーリー・ミハロウィッチ・ゴローウニンとか、
幕末時代の日本人の識字率、一般の知性とかから、もし欧米の科学技術を取り入れたら、
すぐ欧米と肩と並べるようになるだろうみたいなこと書き残してる。
まあ難しいこと言わなくても、刀を下げて歩いてる武士を見たら、
誰だって関わりたくないだろうに。
>>255 そこは中韓にカードを握られるんだから仕方ない。
そのために後ろ向きな60年前の敗戦の話を繰り返している。
258 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 11:52:53 ID:EWQyLM7y0
>>251 当時だって、日露戦争に勝ち、国連の5大国になるなど、日本はそれなりの地位を築いているよ。
あとは、その認められた地位をうまく使って、立ち回ればいいだけ。
それを誇大妄想で自爆しただけなのが日本の現実。
259 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 11:53:24 ID:RRG3g4NNO
>252
東インド会社って設立1600年代じゃ・・・。
260 :
誇り高き乞食:2006/05/02(火) 11:54:12 ID:4miWzAjL0
>>246 その黒船だが、アヘン貿易2位だった米国が、アヘン戦争で英国に先を越されて
日本は俺たちが貰うと焦って来たってのが事実なんだよ。
その後、列強が内戦を画策してたけど失敗して1つにまとまってしまったってのが日本。
もう少し纏まるのが遅かったら列強の餌食になってたと思うよ。
261 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 11:55:45 ID:M7VAZtZ70
262 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 11:55:50 ID:gZhfI5pbO
アメリカのように太平洋と欧州で戦争できる国力もないのに大陸と太平洋で戦争してたたわけが日本だった…
263 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 11:56:30 ID:o1i1qM+ZO
>>257 中韓に対しては、持ってすらいないカードに金払ってるってのが現状だろ。
264 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 11:57:57 ID:14koedz40
中共の代弁者である朝日はしょうがないとして、
讀賣含め釣られすぎだろ
現実にはいまの東アジア情勢に東京裁判の歴史認識はまったく関係ない
言いがかりにいちいち反応するから相手が増長するだけなんだが
そもそも中韓の国民がどれだけ東京裁判の中身を知っているんだ?
265 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 11:58:16 ID:f14kHJfj0
266 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 11:59:06 ID:EWQyLM7y0
>>260 >日本は俺たちが貰うと焦って来たってのが事実なんだよ。
最初の動機はそれでも、現実に日本を見ればそれは無理、って認識したわけだが。
だから清と違って、薩長と戦争しても、カネはふんだくったがそれ以上のことはしていない。
ましてアメリカは南北戦争との兼ね合いもあって、手を引いた品。
幕末時代の日本は過小評価し、昭和時代の日本を誇大評価するのは面白いね。
逆だよ。
267 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 12:00:18 ID:u8XS+YoK0
>>1 敗戦国に対するお仕置きだったってことは明白ですが!
今ごろ違反だと追及しても仕方の無いことだが、
科学的歴史的事実として真理だけは解明し、こらからの人のため
正しい論拠は残しておくべき。
それにしてもロシアは悪質非情な国だよね、今更ながら驚かされる!
ま、あの当時はアジアに対しては欧米は
われさきにとゴールドラッシュだったんだよね。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
とにかく日本は不運だとしか言いようが無いよね。
268 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 12:00:30 ID:RRG3g4NNO
>260
当時にあってはまず植民地化狙いは当たり前のことじゃ?
でも日本の内情やらを見て無理と判断したってことでしょ?
その後富国強兵のために協力してくれたこと等まであったのだし、なんかへんなかんじ。
269 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 12:01:40 ID:6YXNycFe0
270 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 12:02:58 ID:OqWSl92O0
>>255 「東京裁判は無効だ。A級戦犯は悪くない」って言ったら戦勝国とも
摩擦は起こると思うが。
271 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 12:05:09 ID:ZVegBl9u0
>>270 極論だろ。
お互いに無かった事にすればいい。
葵外相
272 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 12:05:45 ID:RRG3g4NNO
小村寿太郎や陸奥宗光の曳いた外交の基本方針を踏襲していれば、戦争になんかならなかったと思う。
273 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 12:05:55 ID:o1i1qM+ZO
>>270 戦勝国は「東京裁判は間違いだった」って言ってるがね。
グダグダ言ってるのは三国人。
274 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 12:06:44 ID:T4iJ6EL40
あのさ、政治で大儀と本音が違うことの何が悪いの?
本音だったらオールOKつーほうが怖いわ。
本音がどこにあれ、影で「方便」だあったとしても大儀はあくまで
人種差別撤廃や八紘一宇だったり、アジア開放であったわけで
結果論としても日本の大東亜戦争という経過を辿ったから白人ども
がアジア各国の植民地を手放さざるを得なかったことも事実。
そこに政治的な目的があって何が悪い?
国家統治は子供の学級会じゃねぇんだぞ。
価値観がおおよそ一致しない奴らといかにネゴシエイトできるか
それが外交だし、国内政治と外交で違うことは当たり前。
そこんとこ無視して正論吐いてもひとつも説得力無いよ。
275 :
"(,, ゚×゚)"剃毛侍 ◆XS/KJrDy4Q :2006/05/02(火) 12:07:33 ID:O9HEZqOz0
日本人による裁きの機会を、永久に取り上げられてしまった点は非常に残念です。
マスコミの責任について、なぜ目をそらすんでしょうかね?
俺は松岡と並んで、各新聞社の幹部も銃殺されるべきだったと思いますがね。
276 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 12:07:58 ID:7rlaROdE0
>>247 当時は、有色人種も一人前の人間であることを証明しなくちゃならない時代だから、
白人の慈悲をこうような真似をしたらお仕舞いさ。
満州国の方は、大陸の人たちだろ。中国系、韓国系、中国化された満州系の人たちにとって、
日本人はしょせん東夷であり、東の野蛮人。彼らを満足させるのは不可能。
この点は、いまの東アジア三カ国を見れば明らか。
日本は占領地などで、現地住民に軍事を教えたりしてるから、それだけでスゴイのさ。
実際、これが役に立って、戦後、独立を遂げたのだろう。
277 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 12:08:01 ID:sJGPoSXw0
つーかA級戦犯って本来は敗戦と同時に亡命なり自害なりしてるべき
立場の人間ばかりなんだがな。
連合国も上層部がしれっと生き残ってるのに驚いただろうな。
仕方がないから無理矢理口実付けて処刑せざるを得なかった、と。
少しは空気嫁よ>戦犯
278 :
誇り高き乞食:2006/05/02(火) 12:08:36 ID:4miWzAjL0
>>266 それは、各列強が牽制しあってからでしょう。先ずは操れる政府を作るのが大事だからね。
函館政府はフランスとかね。先ずは貿易するという名目で不平等条約を結ばせて、
なんのかんのと言いがかりを付けて乗っ取ると言うのが当時のやりかただったからね。
アヘン戦争の様に。
279 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 12:08:58 ID:dXbwdj150
ルーズベルト大統領の息子で海兵隊大尉のジェームズ・ルーズベルトも加わって
いたカールソン襲撃隊は、戦死した日本兵の死体を切り刻み、男根と睾丸とを
日本兵の口中に詰め込んだ。
太平洋戦争について熱心な研究者で著書もあり、またテレビの連続番組
(戦線、Battle-Line)のプロデューサーであるシャーマン・グリンバーグが、二十年後
にカールソン隊員の一人にその時の模様を(テレビで)詳細に語らせている。
その隊員は戦友たちのやった蛮行を写真に撮っていた。
(ジョセフ・ハリントン著の「ヤンキー・サムライ」から)
> とはいえ、あの無謀な戦争で300万人以上の国民を死に追いやり、
> 他国にも甚大な被害を及ぼした指導者たちの責任は、極めて重い。
読売はまず指導者・ナベツネの責任を追及しろ。
物を言うのはそれからだ。
日本は植民地主義に反対し続けた唯一の強国だったからな。
だからあの時期に全てを賭けてアジアの自立に立ち上がったのは当然だ。
結果として日本も植民地は失ったが、アジアから植民地がなくなったわけだから。
払った犠牲は大きかったが、日本人はもっと誇ってよい。
282 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 12:11:32 ID:k4hIwfWF0
日本を「悪者」にするための演劇だろ。
彼らの責任は戦争をしたことではなく、勝てるはずもない戦争をせざるを得なかった点だ。
そして実際、負けてしまった点だ。
283 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 12:11:58 ID:EWQyLM7y0
>>274 >そこに政治的な目的があって何が悪い?
国家統治は子供の学級会じゃねぇんだぞ。
だから勝ち目の無い戦争は、まさに子供の学級会のレベル、って言ってるわけだが。
大義はなんでもいいが、大義さえすばらしければ、本音がなんであろうと問題ない、ってわけでもないし。
284 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 12:12:16 ID:dXbwdj150
昭和十九年(1944年)五月二十四日にブーゲンビル島ラバウル基地にあった
第八海軍病院が、米軍機による攻撃を受けて、患者、看護婦、医師ら千四百名
が死傷した。病院の屋根には国際法の定めに従い、上空からよく見えるように
赤十字の標識を大きく塗装していたにもかかわらず、それを無視して病院の建物
に対して爆撃や銃撃を加えるという国際法違反の非人道的攻撃をおこなった。
それ以後日本軍は病院施設に対する国際法違反の攻撃を防ぐために、地下壕や
洞窟内部に病院を設営することにした。
>>281 植民地主義に反対し続けて、自分は植民地を持ってたのかw
列強の仲間入りをしたと勘違いした黄色いピエロだよ。
286 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 12:14:41 ID:T4iJ6EL40
当時の価値観や情勢で考えれば日本が悪かったのは戦争をしたことじゃない。
(現代においては違うよ)
その方法や経過と引き際が悪かったということ。
それに対する責任という意味では時の政府や軍部に大きく存在する。
でもそれは極東裁判における罪状とは関係ない。
287 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 12:15:53 ID:rXyMhb1m0
っつーか、もう戦犯戦犯騒ぐ必要なんかどこにも無いだろ
する必要が無かった賠償だって既に支払われているんだし
日本に非なんてもう無い、というか元から無い
「戦争責任」なんて言葉は今時滑稽
キチガイはいつまでも騒いでいるからウザイ
288 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 12:16:07 ID:UmrRbNJk0
>>281 東南アジアの独立計画って日本が大東亜戦争起こすずっと前からアメリカにあったんだけどね
289 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 12:16:18 ID:P194Ziy80
多数の死者がでたとか、他国の動きがあってのわが国の行動だろ、
何でわが国に指導者だけの責任が云々されるんだよ?
戦時国際法以外の基準で裁きたいようだがその基準とは何だ?
曖昧な解釈で現在の政治の都合を満たす為決着のついた昔のことをほじくりだす、
一部の者を再び悪者にして丸く納める。
こんな不正義はないな。
290 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 12:16:42 ID:RRG3g4NNO
>285
付き合える国が欧州だっただけじゃん。
明治は栄え、昭和は瀕死
交友は相手を選ばないとダメってことだ罠。
291 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 12:17:02 ID:qfWz/1aTO
真偽はどうあれ一度完全に受け入れてしまった東京裁判を否定するという事は、日米安保条約の根底を否定する事になるんじゃない?
>>210 朝日は軍部から飛行機を一機貰ってるぞ。
293 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 12:17:23 ID:CA0M9eFQO
ここの人たちは「だがちょっとまってほしい」の使い方がヘタクソ。
だから見苦しい文になってる。
国民がいまさら糾明だ?
おこがましいにもほどがあるぞ。
295 :
誇り高き乞食:2006/05/02(火) 12:19:14 ID:4miWzAjL0
>>288 それは、東南アジアが欧州勢に押さえられていたからでしょ。
フィリピンやハワイを植民地にしていた米国が言える事じゃないよね。
296 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 12:19:49 ID:RRG3g4NNO
>286
同意。
日本を主軸に過去を振り返るなら、戦争に至までのことの経緯が問題。
297 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 12:20:04 ID:P194Ziy80
戦犯の名誉回復決議してるだろ、何を今更。
298 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 12:20:19 ID:r0gLZjbF0
価値観も戦後生まれで人も変わってしまった
今に正しい糾明が出来るわけねぇたろw
299 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 12:20:19 ID:dXbwdj150
米国で黒人や有色人種の人権を認める公民権が認められるのは、
太平洋戦争終結1945年の約20年後の1964年であり、キング牧師
らの運動による。
太平洋戦争時にアジア各国の独立を目指していたという欧米の主張が
真実であると言えるのだろうか。
300 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 12:21:49 ID:6YXNycFe0
>>285 5族共和(日本人、シナ人、鮮人、モンゴル人、満州人)とか知らないの
302 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 12:23:56 ID:7rlaROdE0
>>288 アメリカって、色々な計画案を作成して、そのうちから最も国益にかなう政策を選択する国でないのかな。
だからそういう計画があったのかもね。でもその計画は実行されず、
いまだにアメリカは世界中に基地をおき、太平洋の島々を自分のものにしてるじゃん。
一方、日本はアジア解放を旗印に背水の陣で戦争までしてるわけだ。
>>300 口先だけなら何とでも。
列強の植民地政策だって大義名分の元に行われたんだから。
304 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 12:24:39 ID:KgH2z7L60
盧武鉉大統領 03年6月の訪日時TBSのテレビ番組で
「異国で国籍を死守することがいいとは思わない、同胞にはその社会で貢献して欲しい」
「韓国戦争から逃げた連中が、祖国統一を口にするのはおかしな話だ。
日本には弾は飛んでこないだろう。僑胞にそんなことを言う資格などない。」
「私は僑胞の連中を信用などしていない。徴兵の義務を負わないくせに韓国人を名乗り、
日本の選挙権を求める。馬鹿げていないか。つまりは、いいとこどりではないか。
私たちが苦しい思いをしていた頃、僑胞の連中は私たちよりいい暮らしを日本でしていたのだ。
僑胞は僑胞だ。韓国人ではない。」
305 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 12:25:11 ID:RRG3g4NNO
>295
普通の国は自分の都合で外交やるじゃん。
日本だって自分の都合で戦争に際しアジア解放に勤しんだんじゃん。
末端の人たちが真実当地の人達の事を思って戦っていても、国単位では自分の都合でしょ。
どの国にとってもそれは当たり前のことだと思う。これを責める権利なんか本当は何処にもない。
306 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 12:25:17 ID:goUhofM60
松岡洋右は戦犯
307 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 12:26:06 ID:dXbwdj150
先日のテレビ朝日に登場していた、元米国民主党の政策アドバイザらの
靖国神社に対する発言は、到底許容不可能なものだ。
もしこの問題に米国が介入するなら、それは、非常に厄介な状況を生み出
すだろう。
日本人は、米国の奴隷ではない。いわんや中国人に蔑視される謂れはない。
我々は、さんざん恥をかかされながらも平和主義に徹してきたつもりだが、
先人に対する追悼ということにまで干渉することは、けして許してはいけない。
読売は、雨公が悪い、支那人が悪い、朝鮮人も弱小だっただけとはっきり言う覚悟があるんだろうな。
わが国の指導者の非を上げて歴史を検証するなら当然外部要因を切り離すことは出来ないはずだ。
>>305 平和ボケしてんなー
戦争に於いては勝利が善であって敗北が悪。
どちらに理があるか、なんてことは些末な問題。
310 :
誇り高き乞食:2006/05/02(火) 12:28:01 ID:4miWzAjL0
>>286 戦争をした事なんて悪じゃないよ。
戦争をする事が悪なら、世界大戦後に戦争している中国・米国・ソ連・うんぬんかんぬん・・・・は、日本以上のA級戦犯でいっぱいだよね。
311 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 12:29:33 ID:T4iJ6EL40
日本人が言いたいのは半島や大陸の馬鹿みたいに条約の否定や戦後決定事項の否定じゃない。
それはそれで甘んじて受け止めるし、今後もそれは継続するだろ。
そうじゃなくて、自分たちのアイデンティティの源泉として歴史的な事実を国民が理解しておこうよ
というのが東京裁判否定論の骨頂だと思うよ。
事実を知った上で「約束だからしょうがない」「裁判結果は結果として受け止める」「条約は守る」
こういうことができるのが日本人だし、日本の伝統的価値観の一部だろ。例外もあるけど。
戦後60年、あまりにも事実が隠され続けたし、歪められてきていて日本人が日本人である所以が
失われつつある。明治生まれが生きていたうちはまだなんとかなったけど、大正生まれの人々も
既に80代〜90代になっていて、今のままじゃ将来が嘘ばかりになる。
悪いことも含めて物理的、科学的な事実を把握して、アイデンティティを確立しておくことが大切。
世界市民なんて夢物語だし、国家間の価値観相違は消えない。
312 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 12:30:16 ID:RRG3g4NNO
>309
は?
何でそんなレスが来るんだべ。善悪のなへんになんか興味ありませんよ。クリスチャンじゃあるまいし。
313 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 12:31:49 ID:T4iJ6EL40
>>310 お前はなんで俺に否定アンカー打ってんだ?
ほとんど同意見の俺に。
>>308 問題は非の有無じゃないんだよ。
日本は降伏し、軍幹部を差し出すことで天皇の命を購った。
それを反古にするなら戦争の再開しかなくなる。
316 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 12:33:05 ID:RRG3g4NNO
>310
アクじゃなくてワルカッタコトでしょ。
つまり日本にとっての失敗って意味じゃないの?
俺はそう読んだから同意したんだけど。
317 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 12:33:11 ID:7rlaROdE0
>>304 盧武鉉大統領の発言は正論だな。
もしおれが在日だったら、即、韓国に帰国し、兵役もすまし、祖国に住み、
祖国のために尽くすと思う。
自分の主義主張を貫くためには戦争しかない場合もある。
日本の場合は大東亜共栄圏の建設だし、その夢に賭けたんだから、
今更反省する必要も無い。
だが戦争である以上、負けたら戦勝国の意向を受け入れざるを得なくなる。
多くの日本人が勘違いしている事だが、戦争で負けることはそれほど甘くない。
319 :
誇り高き乞食:2006/05/02(火) 12:34:39 ID:4miWzAjL0
>>309 でも、それを表だって言えなくなったのも、東京裁判からなんだよね。
自分たちが、平和に対する罪とか、植民地にしたから悪とか言って日本を裁いちゃったからね。
320 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 12:34:56 ID:oXSXapQrO
>>305 とはいえ、誰かを悪かったってことにしとかないと、両国の国民同士がいつまで
も恨み続けるからなあ。
だから東京裁判みたいな形式が必要なんじゃないかな。
善悪とは関係なく。
>>304 3行目から下はウソ。
誰かが後付けしたヤツだから。
>>214 その割りには貿易額は伸びていたけどね。
たいだいハルノートを突きつけられたのは、
当時の国際情勢を読めず、南部仏印進駐というアホをやったから。
323 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 12:36:00 ID:yxvAMXQy0
一見東京裁判の不当性を訴えるように見せかけているが・・・。
東条は悪かったから靖国にまつるのはやめようと主張したいんだろう。
324 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 12:36:53 ID:RRG3g4NNO
>318
自分の主義主張のために日本を犠牲にすんなよって感じ。
イデオロギー野郎が明治の偉人の軌跡を潰した。
>>320 そりゃ、ちょっと違うんでないかい?
何のための講和条約だよ。
326 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 12:37:40 ID:P194Ziy80
失政によるわが国国民に対する敗戦責任だけが問題だが、
これとて国民全体で支持したことだからと納得して国会決議してるんだろ。
現在首相の小泉氏だって見方によって評価も違う、ヒーローから極悪までな、
政治家なんてそんなもんだ。
我々は騙されたあいつらが悪いと自らを棚に上げて騒ぐのは見苦しい、
遙か60年前の物語だ、歴史家が細々と話題にし続ければいいだけのこと。
327 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 12:38:05 ID:MAzrMHEN0
>>303 その通り。
スペインやポルトガルはキリスト教による「教化」という良い事をしているという意識で
侵略をやったわけだしね。
諸外国と違って「徹底的な搾取」こそ行わなかったし、植民地からの収益より
本国からの投資・税金投入の方が上回る赤字経営で、
石橋湛山なんかはいっそ植民地を捨ててしまった方がいいという「小日本主義」を唱えたほど。
だからといって、俺たちはいいことしたと言うのは、
なれなれしいジャイアンのようなもので品がない。
まあ実際、勝てない戦争をした過失責任は問われてもしかるべきだと思うよ。
ソ連怖がってたくせに、ちょっと面子潰されただけでファビョってアメリカに
喧嘩売るなんて……開戦自体が自殺行為だったと思うよ。
329 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 12:38:24 ID:hGFAXiL7O
国内で裁いても東條の死刑は変わらんな
富永や牟田口も当然死刑だったろう
330 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 12:39:07 ID:ZP1fP1xd0
最大の戦犯はアサヒだろ
331 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 12:39:17 ID:+PhruUXJ0
>>328 それは確かにある。
日露のときは終結の算段まである程度整ってからの戦争だった。
米英がバックに居たから、戦艦の調達から講和の段取りまで付けてくれた。
その意味では太平洋戦争には計画性がかけていた。
ある意味ヤケになっていた。
333 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 12:40:56 ID:dXbwdj150
何が国民自身の手でだ。当時の国民なんか、ほとんど生きていないじゃないか。
原告に当たる当時の国民も、そして被告人も死んでるんだぞ。反論できない人間
を裁くのが、人権をわきまえる現代人のやることかよ。歴史的な価値は、個人が
自由に下すものであって、国が一つの視点のみにそれを集約することは、全く
ナンセンスだ。読売新聞は、歴史に対して、個々人が自由に解釈する権利がある
ことを無視している。
334 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 12:40:58 ID:RRG3g4NNO
>320
東京裁判なんか前例のないものなのに、その理屈は変だと思う。
ナベツネが視聴率低下を補うのに特定団体に日和見だしたから
新聞で一応人気取りか。
テレビ反日、新聞親日の流れになったら朝日より信用できんな。
336 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 12:41:29 ID:T4iJ6EL40
だから、東京裁判の結果は結果として認めるべきだと思うよ。「結果」ね。
裁判そのものは否定して良いと思う。でも「結果」は甘んじて受け止める。
サンフランシスコ講和条約だって、「裁判」受け入れでなく「判決」についてだからね。
世界に対して否定する必要はない。でも皮肉や嫌味は常に言ってやるべきだけどね。
原爆がホロコーストだったことは事実だし、ロシア戦後捕虜だって明らかに国際法違反。
占領国への戦勝国の憲法発布だって認められてないし、占領中の第三国領土剥奪も違反。
キリが無いし、意味もない。
そこんとこが重要なのではなく、その結果に対するその後の処置は各国に対してどうしたのか
その処置をすることでどのような関係となったのか、それを国民に理解させるべきだし
その理解の上で外交するべき。悪しき例が中韓朝のスピーカーに対する日本人の反応。
まるでそれが事実のように思って受け入れてしまっている。
337 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 12:42:25 ID:dI9oSFbk0
東京裁判(極東軍事法廷)によって東条首相を始めとするA級戦犯が裁かれたことは
皆さんもご存じだと思います。しかし、この裁判がそもそも法律上成立しないものだと
言ったら、皆さんはどう思われるでしょうか? 第二次大戦終結後、東京裁判・ニュルン
ベルク裁判・スターリンの粛正裁判と言う連合国(戦勝国)が枢軸国(敗戦国)を裁く
裁判が行われました。そこで、連合国側が敗戦国に対して問うた罪状は主として以下
の通りです。
平和に対する罪
人道に対する罪
しかし、「平和に対する罪」については、昭和58(1983)年に開催された国際シンポジ
ウム「東京裁判」の際、参加した法学者・歴史家により、第二次大戦前の国際法上、
認知されてはいなかったと言う見解が出されています。又、「人道に対する罪」に
ついても、そもそも「戦争」という武力による国益の衝突において、戦死者や被害が
出ない方が「異常」であり、多かれ少なかれ人的・物質的被害が生じます。更に、
ベトナム戦争において復員米兵に精神異常者が多発した事一つ取ってみても、兵士に
極限状態の緊張を強いる場面が多々あり、それによって平時には思いもしなかった
行動に人間を駆り立てる事も大いに考えられます。又、この裁判が法律上成立し得ない
最大の要因は、それが法律用語で言うところの「事後法」だからです。
事後法と言うものが一体どんなものかと言いますと、例えば、あなたが政府の批判を
したとします。それを耳にした政府が「政府批判禁止法」と言う政府批判を一切禁じた
法律を施行したとします。法律施行後、法律施行以前に政府批判をしたあなたを
「政府批判禁止法」違反で逮捕したとします。これが「事後法」です。平たく言えば、
事実が先にあって、それを裁くための法律が後に成立した状態を言い、通常、「罪刑
法定主義」と「刑罰不遡及」によって、事後法で法律制定以前の罪状は罪には問えま
せん。この事後法で罪を問うたのが東京裁判な訳です。つまりは、東京裁判は法律上、
不当であり、そもそも裁判として成立し得ない訳です。
ttp://www004.upp.so-net.ne.jp/teikoku-denmo/no_frame/history/honbun/tokyosai.html
338 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 12:42:37 ID:cLUkkcIe0
>>299 >太平洋戦争時にアジア各国の独立を目指していたという欧米の主張が
いい例があるのであげるみる。
オランダ:
日本降伏後、再植民地化すべくインドネシアに侵攻、非戦闘員を含む住民80万人以上を殺害。
これと戦ったのは現地住民と、軍を"脱走"した日本兵2000人(うち、1000名が戦死。
戦死した彼らは英雄としてインドネシアの国営英雄墓地に埋葬)。
約5年後、国際社会の非難を浴び、オランダはインドネシア侵攻、再植民地化を放棄。
その代わり、植民地化が独立する事で国に損害を与えるのだから賠償しろと、インドネシアに60億ドルを要求。
植民地を奪って損害を与えたと日本にも謝罪と賠償を要求した。
1995年、オランダ女王はインドネシアを訪問した際、謝罪を求めるインドネシア人に対し
「植民地支配はお互いに恵みを与えた」と発言し激怒させた。
当然のことながら、オランダは謝罪も賠償も行っていない
339 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 12:42:51 ID:PDghbdKc0
朝日は南京事件の検証を巧妙にいつも避けている感があるな
340 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 12:43:33 ID:RRG3g4NNO
>329
いいえ、松岡です。
ところで、幣原は何で英国からの出兵要請を蹴ったのかな。
341 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 12:44:16 ID:oXSXapQrO
>>334 裁判って形式はともかく、敗戦国の重職が処刑されるのは普通でしょ。
343 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 12:47:21 ID:RRG3g4NNO
>341
悪役に仕立てあげて?
あまり知らないよそんな例。
344 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 12:49:09 ID:BuWRRj5n0
>>328 アメリカも参戦したがっていた事実をお忘れなく。
アメリカ世論の「孤立主義」(英と独の争いに関して無関心)
を覆す為に、色々な工作を行って日本をけしかけた。とどめがハルノート。
日本は過去に例が無いほど追い詰められた。
経済制裁により放って置いたら、自国民が飢え死にする方向に進む。
その状況下での決断が真珠湾。
なんせ当時の石油のメインサプライヤーは米国。なぜ直接産油国から買えない
かというと当時の日本は国として信用が無い超貧乏国だったから。
その米国に石油を止められ、日本の産業は死ぬのを待つだけの状態。満州で多少
自給路線を確保したら、それを放棄しろと言ってきたのがハルノート。
満蒙はまだ弱かったが、世界的に立ち上がった日本(経済)の生命線だった。
要するに、アジアに先進国は作らせないと言う方針が、当時の国連にあり、それに
対抗して日本は国連を脱退。 戦争へと向った。
で、負けたら裁判形式のリンチを延々うけて、アイデンティティを破壊された。
345 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 12:49:13 ID:o1i1qM+ZO
>>338はいい例だね。
それにしても欧米の植民地政策(愚民化・プランテーション)と
日本の植民地政策は完全に別物なのに「植民地」で悪い意味で
一くくりにされてしまう…。
346 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 12:51:47 ID:7rlaROdE0
>>343 戦国時代に、敵の大将の首を落すことを言ってるんで無いのかな?
東京裁判は、上のような前近代的手法によらずに、
連合軍の正当性保持のためのものだったと思うんだけどね。
でも基本的な形式が整ってないため、前近代的なリンチ裁判になってしまったというオチ
そもそも日中戦争を始めたのが間違い。
中国の挑発に刺激されず満州に引きこもっていそいそと植民地経営をやっていればよかったものを、中国へ進出して膨大な利益を上げていた連中と日本人虐殺事件による国民世論の
感情的反発によって戦略的目的もないまま泥沼の戦争を始めることになった。
おかげで、日米戦争を始める前に膨大な借金を作り上げ、一部で配給制も始まる始末。
もし、日中戦争をしなければ、中国では蒋と毛同士で内戦が勃発。どっちにしろ毛が勝つだろうから
アメリカはアジア共産を抑えるべく、日本に近づくというシナリオも合ったというのに・・・・。
>>342 それこそ国際情勢の見通しの甘さの証明、目先のことに捕らわれて
アメリカとの全面戦争になっては意味がない。
もっとも本音は、南方進出のためだったみたいだがな。
>>345 まあ最近の若者は植民地と保護国の差が分からんらしいからな
>>344 アメリカからのメッセージを読み違えて南仏印進駐を強行したのが何よりのミスでは。
大統領から直々に「そうなったら議会の石油禁輸の動きを止められない」って警告され
てたのに。
350 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 12:55:37 ID:+PhruUXJ0
>>328 勝てない戦争って・・・
当時の日本には戦争起こさなかったら植民地になるしか道はなかったんだぞ?
それでも起こすなと?
>>348 今の若者もなにも戦後の連中が教えてこなかったんだろ
むしろ今は若者の方が知ってる
>>344 どこの妄想だよ。それは(w
誤った政策をしたのは日本。
だいたいオランダとの資源交渉を自ら蹴飛ばして、
南部仏印進駐さえしなければ、石油禁輸措置もハルノートもなかった。
353 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 12:58:02 ID:BuWRRj5n0
>>349 相手に金玉(石油供給)握られた状態で、延々いじめられるのを「交渉」や「外交」
とは言えない。
戦後ではそれが「核」に変わったが、同等の立場で交渉するには日本は弱すぎた。
南アジアの資源を日本の経済圏に取り入れれば、アメリカと同等に交渉できるようになる。
と言う思惑も間違いなくあった。 ただ、アメリカが日本を含め、アジアに先進国ができる
=強力な経済圏ができ付随する軍隊を持つ国ができる。ことを阻止しようとしていたのは事実。
354 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 12:58:06 ID:oXSXapQrO
>>343 近代になっちゃうと、もっともらしく理由つけないと処刑できないからなあ。
東条達だけが悪いとはアメリカだって思ってないんじゃない?
とはいえ、戦勝国として日本に対して責任無しなんて、自国民に示しがつかない。
>>350 結果論で言うなら、戦後の日本の方がアメリカの植民地といえるわけだが。
開戦しなければ今でも「大日本帝国」は存続していたんじゃない?
良くも悪くも。
356 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 12:59:31 ID:/M9C4Gg90
昔は戦いに負けたら皆殺し。命があっただけでも幸せだと思え、くそ日本人。
ん? 朝鮮もそうだって? おまえらが甘いんだよ。ワザワザ資本を投下する
ようなことしてるから足下すくわれるんだろ? いつまでたっても赤字してろw
357 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 13:01:31 ID:+PhruUXJ0
東京裁判を日本人の手でやり直すと言うのなら・・・・・
当然 マ ス コ ミ も俎上に挙がるよな!
「東条有罪は当然」とか言ってる場合じゃねぇぞw
第一、国内事情において、
戦争回避不可能の時点で東条に変わったんだからどーしよもねーだろー?
359 :
誇り高き乞食:2006/05/02(火) 13:03:05 ID:4miWzAjL0
>>344 米国国民の世論を変えるために利用しようとして、真珠湾攻撃を待っていたってのが、
最近機密解除された文章から明らかになってるよね。
それと同じことが、もうすぐ機密解除されるリットン調査団の報告書があるんだよね。
日本が国連を脱退する元になったというヤツ。
>>347 当時、その中国のバックは米国だって事、知ってる?
そして、中国の反日も米国が教え込んで始まったって事も。
つまり、満州運営でうまくいってたのを、米国の指示によるゲリラ作戦で始まり、
米国支援の全面戦争に至り、国際法違反の取引によりソ連参戦で終わったって
事なんだよね、日中戦争は。
>>353 国家は公平ではないよ。豊かな国もあれば貧乏な国もある。自分の国が置かれた
状況の中でベストを尽くし国益に寄与するのが外交。
少なくともアメリカはフリートレードを標榜し、日本が軍事的勢力圏拡大をそれ
以上行わなければ禁輸措置も行う予定は無かった。そこでアメリカの態度を甘く
見て、アメリカは弱腰なので禁輸には踏み切れないと(根拠なく)読んで、失敗
を犯したのが当時の日本。
公平か否かではなく、置かれた状況でベストを尽せなかったのが問題(=政策責
任)という話。
361 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 13:04:12 ID:UA10UFp80
まあしかし、敗戦すれば理不尽な裁きを受けるもんだよな。
それでやっと戦争が終わる。
それを受け入れるしかないというのが敗戦だろう。
>359
国民党軍とアメリカをゴッチャにしてねーか?
363 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 13:07:11 ID:dI9oSFbk0
『ハル・ノート』に見るアメリカの「戦争責任」
早い話が、日本に対して、「明治維新」(1868年)以来、血の滲(にじ)む様な苦労を
して営々と築いてきた、大陸における一切の権益を全て放棄しろ、と言ってきたのです。
これは、アメリカに対して、王国を滅ぼして併合したハワイや、ロシアから買った
アラスカ、更にメキシコから「戦利品」として奪ったカリフォルニア・ニューメキシコ
・テキサス等の諸州を全て放棄し、建国当初の東部十三州に戻れ、と言っている様な
ものです。到底、受け入れられる様なものではありません。そして、こんな条件を突き
付けながら、一言も、「経済封鎖」の解除には触れていないのです。これでは、日本に
「死ね」と言っている様なものです。かくして、日本は、自らの「生存権」(生きる
権利)を賭けて、「対米開戦」と言う「カード」を選んだのです。つまり、アメリカは、
日本に好むと好まざるとに関わらず、「対米開戦」と言う選択を取らせたと言う事です。
それを物語っているのが、『ハル・ノート』が日本側に突き付けられた翌日、11月27日
の朝、ハル・国務長官が、スチムソン・陸軍長官に言った言葉、
「私は日米交渉から足を洗った。今や、この問題は貴方とノックス(海軍長官)、
すなわち陸海軍の手中に落ちた」(ベアード『ローズヴェルト大統領と戦争の到来』)
だったのです。つまり、ハル・国務長官は、日本が、『ハル・ノート』を到底受け入
れない事、そして、否応なく「対米開戦」に踏み切るであろう事をはからずも「吐露」
しているのです
ttp://www004.upp.so-net.ne.jp/teikoku-denmo/no_frame/history/honbun/hull_note.html
364 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 13:07:33 ID:BuWRRj5n0
>>360 なるほど、その辺は同じ意見だが。
問題は、その失策を「戦勝国」が責めるという状況は以上じゃないか?
ましてや、責められた理由は後付け。
これをリンチと言わずに・・・(ry
戦後、連合国が日本をここまで徹底的に改造したのはそれなりの理由と自らへの
負い目が・・・。
365 :
誇り高き乞食:2006/05/02(火) 13:08:38 ID:4miWzAjL0
>>362 国民党に武器提供してたの米国じゃねーの?
366 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 13:08:58 ID:o1i1qM+ZO
>>362 まさか、国民党軍をアメリカが支援してたのを知らずに発言してるって事はないよな。
まさかな…
367 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 13:09:04 ID:UA10UFp80
>>363 全くお粗末としか言いようが無いね。
まんまとアメリカの手に乗ってしまった失策だったということだよね。
368 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 13:10:27 ID:sZMuWtkO0
共産中国に負けた記憶など無いのだが。
つうか共産中国は大戦後に誕生した国だろうが!糞が!
>>363 リンク元読んだけど対案が出された時点が交渉のスタートじゃないか、普通は?
自分から譲歩しておいて、さらに値切られたら逆ギレ?
370 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 13:17:29 ID:GWc5NBOM0
>>360 リットン調査団はアメリカの指南があったというのはどうだ?
それに昭和14年の段階で航空機用ガソリンの日本向け輸出禁止が行われている
訳だがそれについてはどう思うんだ?
371 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 13:18:58 ID:2gRRxzFY0
イエローがちょっと強くなりすぎたから、軽くのしとこうと思ったら、
世界を巻き込んだ大戦争になって、自国民に多大な被害がでた。
国民の批判をかわす為に、日本がいかに悪辣で、米国が正しかったかを
示すために東京裁判が行われた。
日本のアイデンティティーを崩したこの行為によって、後に日本は自虐史観に
なって、共産主義のプロパガンダに使われて現在に至る、と。
未だに中朝マンセー報道してる馬鹿メディアはほぼ共産主義の手先。
372 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 13:21:42 ID:X4PSsE4Y0
何にしても、マスコミも戦犯だろ。
今からでいいから責任取れよ
373 :
誇り高き乞食:2006/05/02(火) 13:24:57 ID:4miWzAjL0
>>347 今の若い人の感覚からすると、米国はいつも共産体制と戦ってる様に思われてるけど、
それは、日本を追い出してしまった結果なんだよね。
=======================================================================
アジアにおけるわれわれの過去の目標は、今日表面的にはほとんど達成されたと
いうことは皮肉な事実である。ついに日本は中国本土からも、満州および朝鮮から
もまた駆逐された。これらの地域から日本を駆逐した結果は、まさに賢明にして
現実的な人々が、終始われらに警告したとおりのこととなった。今日われわれは
ほとんど半世紀にわたって朝鮮および満州方面で日本が直面しかつ担ってきた問題
と責任とを引き継いだのである。他国がそれを引き受けている時には、われわれ
が大いに軽蔑していた重荷を、今自ら負う羽目になり苦しんでいるのは、たしか
に意地悪い天の配剤である。
ジョージ・F・ケナン『アメリカ外交50年』(岩波現代文庫,2000年)
>>370 リットン調査団報告は言われている程一方的なモノでは無いよ。満州に対する日本、中国
双方の侵略的態度を批判し、その上で満州における日本の特殊権益は認められるべきであ
るが、満州は中国の中の自治領として日本を忠臣とした外国人顧問団の監督下に置かれる
べき、って結論だから。満州国の既成事実を後退させたくない日本がそれを拒否したって
いうのが史実では。
また日米対立が深刻化するに従って禁輸品目が増大していったのは事実だけど、それは日
本の非妥協的態度にも少なからず問題があった、というのは事実だと思うよ。
アメリカは自国の優位を傘に着て日本をその勢力化に置こうとした、と言う批判は事実か
も知れないけど、だからといって日本の政策的ミステークが責められない訳ではない、っ
て話でもあるね。弱者は弱者なりにもっと他の選択肢もあったのではないか、って事。
375 :
i u:2006/05/02(火) 13:30:47 ID:xPTJFHP50
>>364 だからー、まける戦争をした当時の指導者は責められて当たり前。
しかも、おそろしいことに、日本人は自分たちの手で指導者を倒すという
文化が希薄。自分たちで裁けるとは到底おもえない。
376 :
374:2006/05/02(火) 13:31:08 ID:CeC3oOp80
上一部訂正
× 日本を忠臣とした
〇 日本を中心とした
377 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 13:31:41 ID:T4iJ6EL40
アメリカに文句言ってるばかりの奴がいるけど、それは結果論。
そもそも決断したのは日本だし、経過が悪かったことも結果。それは仕方が無い。
当時のアメリカにおいても共和党は日本との戦争には大反対だったし、民主党も
ユダヤ人勢力以外は反対していた。
しかし、共産化狙いのルーズベルトとトルーマンがたまたま当時大統領だったという
タイミングの悪さもあったことは事実。日本は実験国家にされた。
ユダヤどもがそれが失敗だったと気づいたのは朝鮮戦争になってから。
結局、日本だけでなくアメリカ含め当時の為政者の世情の読みが悪かったということ。
378 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 13:32:57 ID:ve9P7wks0
原爆作った韓国にも責任負わせないといけないよねーw
379 :
誇り高き乞食:2006/05/02(火) 13:35:20 ID:4miWzAjL0
>>374 たしかに、リットン調査団は当時の日本の朝鮮統治を褒めたりしてまともだったようだけど、その裏の密約が問題だったらしい。
=======================================
(3)ARA(アングロ・ルッソー・アメリカーナ)の密約
この公式に発表される報告書に関する限り、決して日本にとって不利な内容ではなかった。
それにも関わらず、日本は翌33年3月27日連盟に脱退通告を送って脱退した。
何故なのかという理由は、同じ鞄の中にあったARA文書にあった。
それは日本がリットン報告書を受け入れた場合の英米ソの「秘密協約書」であった。
380 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 13:37:11 ID:UA10UFp80
降伏のタイミングまで間違えて引き伸ばしまくり、原爆2個も落とされた。
最後の最後までいいようにやられてしまった。
恐ろしいほどのバカ国家だったんだなと思う。
381 :
誇り高き乞食:2006/05/02(火) 13:38:21 ID:4miWzAjL0
(3)ARA(アングロ・ルッソー・アメリカーナ)の密約
この公式に発表される報告書に関する限り、決して日本にとって不利な内容ではなかった。
それにも関わらず、日本は翌33年3月27日連盟に脱退通告を送って脱退した。
何故なのかという理由は、同じ鞄の中にあったARA文書にあった。
それは日本がリットン報告書を受け入れた場合の英米ソの「秘密協約書」であった。
先ず、米国と英国の秘密協約書の草案は、@満州の宗主権は中国にあることを認めるが、
その支配は国際共同管理委員会に委譲する。A満州における日本の特殊権益は認めるが、
駐兵権は国際共同管理委員会の決定による制限を受ける。
B日本は満州における権益を他の1国に譲渡出来るが、
その場合は国際共同管理委員会における全ての地位を失う。
そして、C国際共同管理委員会が満州において行なう行政は、
奉天省は米国、吉林省は英国、黒龍江省はソ連、熱河省は仏,独,伊の3国で行なう。
Dこの協約の内容および存在は、一切公表せず、その秘密を厳守する、となっていた。
382 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 13:39:40 ID:RRG3g4NNO
ドイツと同盟結んだのはいつだっけ。
日本が欧米の植民地地域に手を伸ばす思想を抱いていたら、潰そうとされて当たり前だと思う。
支那が台湾を抱くのと同じじゃん。
経済的にも政策的にも対立する方針を持ちながら、日本を見逃してしかるべきって言いたいのかな。
ゴネ得とどう違うの?
383 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 13:39:54 ID:2iCRQQ+m0
読売よ、それは1946年の時点で言えよ。
お前らくだらん争議にあけくれて、まともに仕事してなかったのに、
今言えた義理か?
384 :
誇り高き乞食:2006/05/02(火) 13:41:35 ID:4miWzAjL0
>>381続き
次に米国とソ連の秘密協約書は、@ソ連が分担する黒龍江省の一般行政管理は、
米国がソ連を承認した後一年以内に、無条件で米国に委譲する。
Aソ連が当該紛争地に保有する東支鉄道の敷設権および運営に関する一切の権益を、
双方が合意した値段で米国に売却する。B上記2項の代償として、米国は可及的速やかに、
ソ連を正式国家として承認し、関税の最恵国待遇を約束する、となっていた。
この草案を読んだ三浦幸介は驚嘆し夜に日をついで、松岡全権大使に届けようとしたが、
もう少しで日本行きの船に乗るところで、関東軍に怪しまれ逮捕されてしまった。
この文書を見た石原莞爾や板垣征四郎達も驚嘆したが、この文書を決定的な瞬間に出そうと考え、
そのまま沈黙をし続けた。関東軍にすれば、折角満州事変を起こして軍部の権益を確保したのに、
国際共同管理委員会の手に委ねてしまっては、関東軍の出る幕はなく、
外務省だけに表舞台で活躍されてしまうと考えた。
それならば、政府がリットン報告書を受託しようとする直前に、これを政府に突き付ければ、
政府としては連盟を脱退せざるを得なくなると計算した。そうなれば、
満州の支配・管理は関東軍の思うまま、という計算をしたのである。
(4)国際連盟の脱退はARA密約を阻止するため
事実、33年3月の連盟総会開催直前まで、関東軍はこの文書を仕舞って沈黙を守っていた。
政府の元老(西園寺公望と牧野伸顕)としては、日本を国際的孤立に追い遣ることは不利とみて、
報告書が日本の権益を認める限りは、これの受託をやむを得ないと考えていた。
ところが、総会開催の直前になって、満州から板垣征四郎が西園寺邸を訪れ、このARA秘密協約書を披見したのである。
驚愕した西園寺と牧野は結局、ジュネーヴの松岡に対し連盟脱退を指示した。
この秘密文書は、1957年に米国で一般公開される筈であったが、
当時の大統領アイゼンハワーは、この秘密文書の重要性に鑑み50年間の公開禁止処分としてしまった。
この文書が日の当たる場所に出て来るのは、2007年の予定である。
385 :
i u:2006/05/02(火) 13:41:53 ID:xPTJFHP50
>>380 国家がバカというより指導者がバカなのですね。いまだって、みなさい。
日本の庶民はそもそも平和的な民族ですから、権力者がバカになっても
なかなか引きずり落とすことをしません。いまだって外交は下手でしょ?
それが日本のいけないところなのです。
386 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 13:41:55 ID:iSqmSeOj0
中国の国旗はなぜ赤い。
人が死んだところだから。
>>381 特殊権益っていうのは何が是で、制限を受ける権益としては何が非だったのか
まで書かれてたの?単に分割統治しようって話では無さそうだし。
388 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 13:46:18 ID:o1i1qM+ZO
>>386 共産党の赤旗は基本的に革命で流れる血の色の赤。
389 :
i u:2006/05/02(火) 13:46:41 ID:xPTJFHP50
負け犬やフリーター世代の中には、中高年世代がサヨ全開だったのものだから
戦前にノスタルジーを感じて美化するアホがウヨウヨいますけど、ひとこと
いわせてもらうと、哀れですね。
戦前だろうが、戦後だろうが、この国のリーダー、官僚たちの腐敗、メンツ至上主義
傲慢さ、エセエリートぶりは目に余ります。真珠湾がだまし討ちになってしまった
原因のひとつに、駐米大使館のミスがあったとききましたが、その後、その責任者たちは
どうなったのでしょうか?どこかの企業の顧問になったり、勲章までもらったりは
してないですよね?
結局、日本の文化は責任がとれないシステムがところどころにあって、たとえば
稟議制とかもその一つと言われていますね。
とにかく、これから日本が強くなろうと思ったら、失敗があったら、リーダーはきちんと
責任をとらされるという風土が必要なのです。
仕方ないじゃん。戦争に負けたんだし。
391 :
i u:2006/05/02(火) 13:50:03 ID:xPTJFHP50
戦前のリーダーは日本の庶民を戦争に借り出し、自らの私利私欲やメンツを
国のためとか、日本国繁栄死守のためとかに摩り替えた犯罪者なのです。
今出される法案を見てください。保護とか擁護とか健全とか援助とか美名のもとに
キックバックや国民の管理統制につながるようなものもあったのではないでしょうか?
392 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 13:50:16 ID:6/L48QYkO
393 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 13:52:04 ID:T4iJ6EL40
責任が明確でないからこそ日本らしいという見方もある。
大切なのは、そこではなく、内部的作用と外部的作用の使い分けができない低脳さ。
内部政治はあくまで内部政治、外交は外交と区分することが必要。
何もかも欧米形式が良いわけじゃない。日本なりに消化すれば良い。
ただし、明治の元勲のような知識とポリシーが必要。
>>379 杉山氏の例の論文ですね。しかしその密約の文書についてはいまだに存在を疑問視する
声も大きいようですが。まあ2007年に機密解除されるそうですんで、来年には明らかに
なるでしょう。
余談ですが例の論文はスティネットの与太本をそのまま引用していたりして歴史学者や
軍事研究者からは結構批判されてますが。同じDRCの小林氏からも批判されてますし。
396 :
i u:2006/05/02(火) 13:54:39 ID:xPTJFHP50
>>390 戦争に負けたら、国民ごとスレイブな扱いをされるんだっていう経験が
少なかったのかもしれませんね。日本の戦争はサムライという少数民族の
覇権争いを迷惑そうに農民が見ているという図式でしたからね。これが
負けた国の農民がスレイブにされる、あるいは、殲滅させられるという経験が
あったのなら、負ける戦争をしても桜のように散って潔いなどという考え方は
絶対にでてこないはずですね。
ある意味、国家間の戦争において、日本は幼かったのかもしれません。
うまくいったらすぐにつけあがり放漫になるのはよくないですね。
とくに、自分は技能のないフリーターのくせに、技術力は日本は絶対に中韓に
抜かれないんだと2ちゃんで書き込んでいるようなアホが日本を腐らせます。
397 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 13:57:18 ID:GWc5NBOM0
>>381 やはりリットン報告書は矛盾がある。
それだと欧米の行っていた植民地支配はどうなるのかとか・・・
中国の定義も中華民国なら満州は合法だろ・・・
よく言われる日中戦争も戦後出現した造語だしな・・・
難癖のようにしかおもえんぞ・・・
>>385 隣国の独裁国家の方ですか?
百パーセントだめだとは言えないだろう?
398 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 13:59:00 ID:RRG3g4NNO
>391
国家統制って何。社会主義国にでもなるの?
官僚支配から脱却を望む声が高いのに崇拝主義とか馬鹿みたい。
399 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 13:59:32 ID:chZ/ZzKC0
東京裁判みると
ほんと国際社会って、ただのヤクザで
ルールもなにも関係ないなって
現実にぶちあたるね。
400 :
i u:2006/05/02(火) 14:01:16 ID:xPTJFHP50
>>393 悪いけどこのままでは日本は通用しないよ。日本が経済的につよくなった
理由は、アメリカの経済理論を入れてもらったから。学んだから。朝鮮戦争で
あまりに日本の企業が不良品ばっかりつくって役にたたないから学ばせた。
そのベースがあったから経済発展できた。プラス、右肩あがりをあてこんだ
補助金バラマキというでたらめな高度成長のためですねw。
結局、朝鮮戦争と冷戦構造とアメリカの占領政策が懲罰的でなかったことで
なんとか復興ができただけ。負けた時点では、分割統治だって懲罰的統治だって
アメリカの気分次第であり得たまな板の鯉状態だったのです。だから、
総力戦で負けるなんてとんでもないことで、アメリカがあまりにも温情的な
統治をしたから、勘違いしているだけなのです、日本人は。甘すぎるというか
世界で勝てないよ、こんな文化では。
総力戦で負けるということは、絶対にしてはならないことなのです。
そういう戦争に導いた指導者は全員極刑ものです。まぁ、いまから日本の経済は
しぼんでいくでしょうから、考えを改める必要がありますね。
401 :
誇り高き乞食:2006/05/02(火) 14:01:33 ID:4miWzAjL0
>>389 真珠湾がだまし討ちにでなかった事は、機密解除された米国の文章から明らかになっていますよ。
それで、当時責任を取らされて罷免されたハワイの総督も名誉回復されてるんだよね。殆ど知られてないけどね。
それに、宣戦布告して戦争に入るなんて事、なかったんだよね、昔も今も。
それを卑怯といってるのは、プロパガンダ。いつも卑怯な手を使って戦争を始めてるのは米国なんだよね。
>>394 機密解除になれば解る事で、それまでは評価する必要も無いでしょう。
それに機密になってるって事だけで何かあるのは確かと考えるのが自然でしょう。
403 :
i u:2006/05/02(火) 14:03:20 ID:xPTJFHP50
>>399 何をナイーブなことを言っているのですか?それが国際社会です。
日本は徳川家が鎖国していたのが悪かったのです。
404 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 14:03:50 ID:I3jA2eii0
のちにマッカーサーも、日本が開戦したのは
自存自衛のためだった、と認めたんだろ
405 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 14:04:34 ID:RRG3g4NNO
>393
欧州まで憲法を学びに行ってから、古代から江戸までの法律を調べ直した伊藤博文は大好きだ。
406 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 14:05:03 ID:chZ/ZzKC0
しかも、イラクの裁判だって無茶苦茶だしな。
全然変ってないんだよね。
結局最後はぶんなぐった奴が勝ち。
世界のトップでさえ、こういうルールで動いてる。
407 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 14:07:15 ID:iwC7l2ER0
読売のは割と読み応えあるね。
アカヒも似たようなことやってたが、
論説委員が気持ち悪いぐらい売国だった。
南京虐殺も真偽について全く触れないまま。
読者投稿はもっと気持ち悪い人が山盛り。
二〇三高地で戦った人が中国にいって、ガイドに
「中国軍は海を渡って外国の土地を一歩たりとも踏んだことがない」
といわれて大変申し訳なく思ったとかそんなヤツ。
この人本当に従軍経験あるのか疑ってしまうぐらい変。
元々、戦争なんて勝てば官軍でしょ
409 :
i u:2006/05/02(火) 14:08:10 ID:xPTJFHP50
>>401 あのねー、あなたみたいな日本人がいたら、日本は情報戦で勝てないですね。
日本人は弱いですね。外交。情報戦。広報戦。
で、そのあなたの説は、定説になっているの?アメリカ人のどれくらいが
そう思っているのかな?日本政府は公式にそれをアメリカに定着させるように
首脳レベルの会見の広報で歴史認識のアピールや、たとえば、向こうの新聞で
あれは謀略だったと草の根でだしたりしているのかな?そういうのは聞かないなー。
あのねぇ。陰謀説なんていくらでも唱えられる。要は、それが政治力を持っているか
どうか?わかる?政治力を持たない情報に価値はないよ。真実であるかどうかは
政治力の重要な根拠になるけどね。
で、もう一度きくけど、あの真珠湾はアメリカの謀略で日本に責任はないというのは、
日米両政府の意思であり、合意に達しているの?両国のほとんどの教科書にそう
書いてあって、そういうふうに教育されているの?どうなのかなーーwwww?
410 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 14:09:03 ID:PtxQDReE0
もし日本がやるとしたら、近衛内閣とか、そのブレーンの尾崎とかは被告の筆頭だな。
411 :
誇り高き乞食:2006/05/02(火) 14:09:30 ID:4miWzAjL0
412 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 14:10:00 ID:NjT4fYe+0
東京裁判がどうのこうのより
戦犯自体がSF条約にのっとって罪をゆるされ其れを
国際社会も認めた事を国民に知らせてくれ・・・・・
其れが重要だと思う。
>>409 ああいう陰謀説はよく2ちゃんで見るが
ロクなソースを出してきたことが無い
414 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 14:11:50 ID:5dHPOHcW0
日本ってのは恵まれてるよな。
普通、戦争で負けたら、悲惨だろ。
復興どころか、植民地にされたり、
奴隷として連れて行かれたり、
何十年も支配されて、独立戦争でさらに犠牲者が増えてさ、
なのに、チョコレート貰って、食糧貰って、法律まで貰っちゃってさ、
ちょっとは感謝したらどうだ?
少なくとも、太平洋戦争開戦の日にハワイに向かって合掌ぐらいしろよな。
415 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 14:12:48 ID:iwC7l2ER0
>>411 そんな餌で俺が釣られクマー
このご時世にソースが「TVでやってたよ」
いや良い燃料だわw
416 :
i u:2006/05/02(火) 14:12:56 ID:xPTJFHP50
>>404 その歴史認識ではアメリカと同盟なんてできないよwwww。
あの戦争は一部の権力者たちが狂って、多数の国民を恐怖の軍国主義で
洗脳し管理し、戦争においやり犠牲にした、そして、アメリカによって
軍国主義を倒し、日本国民は民主主義をとりもどしたっていう解釈でないと
まずアメリカと同盟を結んでも信頼されないね。
ブッシュ小泉の友だちラインはともかく、ベーカーですら靖国の遊就館の
歴史観は受け入れがたいって難色をしめしているんだから。つまり、白人からの
植民地解放&あの戦争は避けられない自衛の戦争っていう歴史観ね。
そういう面が少しはあったとしても、いまの日本の良識のある国民が
指摘しないといけないのは、いつの世も権力は暴走しやすく、あの当時は
軍国主義にまでいってしまって、リーダーたちが国民を大量に戦争へといかせて
しまったということ。リーダーは犯罪人だったという認識。
417 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 14:13:38 ID:o1i1qM+ZO
>>414 悲惨な戦後処理がナチスを生んだから、日本の戦後処理は穏やかだったんだが。
418 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 14:14:39 ID:5dHPOHcW0
>>417 目的がどうだろうが、
結果が幸せなんだから、感謝しろってーの。
419 :
誇り高き乞食:2006/05/02(火) 14:14:42 ID:4miWzAjL0
>>413 そりゃそうでしょ、米国の機密章を直接出せる人なんてなかなか居ないからね。
それを二次的に利用した本とか番組をソースにするしかないんだよね。
420 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 14:15:49 ID:fOMdjz010
支那、オランダ、エゲレス、ロシア、こいつらに負けたと
思っているやつはおらんよ。
アメリカはつおい。つおいんだから、とりあえず100年くらいは
友好をたもつべきだろう。
421 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 14:16:00 ID:iwC7l2ER0
>>414 奴隷制は割に合わないからってんでとっくに廃止になってる。
殖民地も独立させて自由貿易市場に叩き込んだ方が本国が(゚Д゚ )ウマー
って時代に入ろうかという頃だった。
そういう戦争は19世紀末まで殖民地取得のためにやってた戦争。
列強同士の戦争とは全然違う。
まぁ、最後の一行は同意だが、意図は全然違うだろね。
>>419 じゃあ、そのTV番組自体、信頼するソースにならないじゃん
423 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 14:18:37 ID:5dHPOHcW0
>>421 お前らってのはあれだろ、
どこかの企業の社長が恵まれない人々に多額の寄付をしても、
「どうせ企業の宣伝なんだろ」と感謝もしない
ひねくれた性格してんだろ。
424 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 14:19:19 ID:iwC7l2ER0
>>420 エゲレスには明確に負けたよ、インパールで。
ロシアには全面的に負ける前に終わった。
実際樺太と北方四島取られてるから、負けてる。
TKOはアメリカが取ったが、ロシア、エゲレスには判定負け
ってところでどうか。
425 :
i u:2006/05/02(火) 14:19:19 ID:xPTJFHP50
>>419 そもそもあれが謀略という認識ならば、パールハーバーをデズニーが作ったときに、
デモをするなり、デズニーに抗議するなりどうして本国人たちはやらなかったのですか?
やったのですか?感動ですぅ。なんて言ってるバカもいたことでしょう。
真珠湾のせいで日本人は未来永劫、ひきょうなだまし討ち国として記憶される
でしょう。悔しくないのですか?当時のトップたちは極刑にしたあげく、国の恥として、アメリカに対して
彼らは処分しました、日本国民は卑怯とかだまし討ちを嫌う文化がありますって
草の根で新聞や雑誌にのせる活動をすべきだったのです。
426 :
誇り高き乞食:2006/05/02(火) 14:20:41 ID:4miWzAjL0
>>422 まあね。
だから、色々な現象と合わせて各自が判断しようとしてるのがネットでしょ。
決定的なソースがあれば、疑う余地がないしね。素人としてはどれが納得出来るかでしょ。
427 :
i u:2006/05/02(火) 14:22:45 ID:xPTJFHP50
>>420 こういう認識の人間が一番たちが悪い。日本はアメリカに次いで、、、
日本は世界第二位の、、、そういう経済から来る神話がそのような
アメリカには負けないけど、アメリカを除く国力では一番、みたいな
愚かな認識に拍車をかけているのでしょう。
いちど中国に経済で抜かれたらわかると思いますけどね。
そちらのほうがアホな勘違いをする日本人がでてこないですむと思います。
まず、経済的な成功からくる傲慢さを一度破壊される必要があるでしょう。
日本という国は、謙虚に学んでいるうちはとても優秀なのです。つけあがると
すぐに破滅に向かって腐っていく。常に謙虚になることですね。
428 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 14:22:49 ID:iwC7l2ER0
>>423 どういう名目で寄付を行うかによる。
企業名を出してたら、
多かれ少なかれ宣伝の意図があるものと思うのが普通では?
恵まれないスポーツ選手に多額の寄付をしてる企業でも
宣伝意図がない善意だと思うのか。
企業の宣伝であることと、感謝するかどうか全く別だし、
他人が受ける寄付についてこちらが感謝するとかどうとかいうのもおかしくね?
まぁ、マジレスしてしまったが、お前の論理は訳が分からん。
429 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 14:23:22 ID:Tc1JYOG20
いまさら個人名をあげて
東条が悪い武藤が悪い松岡が悪い……
なんて議論しても無意味だな。
でも、なんであんな無謀な戦に突入したか、
当時の国際情勢も分析しながら
総括するのは必要。
あ、でも、それって新聞社が一社
でやることじゃないな
430 :
誇り高き乞食:2006/05/02(火) 14:24:46 ID:4miWzAjL0
>>425 米国ってそんな国だよ。
湾岸戦争の世論を盛り上げる発端になった少女の証言が、CM会社の創作だって事が
判明した後も大した問題にならなかったでしょ? そんな国なんですよ米国は。。。
431 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 14:26:52 ID:iwC7l2ER0
>>429 新聞社がやることには意義があると思うけどね。
どこかのメディアが始めなければ、故意に忘れ去られたり、
作りかえられたりする部分の歴史だから。
まぁ、どことは言わんけどなw
432 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 14:27:55 ID:OOT8gjaa0
>日本自身が裁いたとしても、東条元首相などは、まちがいなく“有罪”だっただろう。
って、ハナから先入観で決め付けてるとこからしてどうかと思うんだがな。
433 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 14:30:05 ID:5dHPOHcW0
>>428 それにしても、自分が寄付を受けるという立場を過程することができんのか?
戦勝国と敗戦国の話のたとえだろ。どうして第三国が出てくるんだよ。
なぜ、いちいち相手の意図を邪推するんだよ。
そういう根性をひねくれているって言ってるんだ。
多額の寄付を貰ったから感謝するという素直な感覚はないのかってこと。
相手に意図があろうがなんだろうが、
物を貰ったら「ありがとう」と言うのが日本人なんだよ。
>i u
あんたすげぇよ。2ちゃんではなかなか見ないタイプだ。
435 :
i u:2006/05/02(火) 14:32:54 ID:xPTJFHP50
まぁ、最近はわたしの論にたいして、それほど反発する戦前ノスタルジー派は
少なくなっていますね。
当然、小泉政権の風向きが変わってきたこととリンクしていますけどね。
つまり、アメリカでも昔から国外問題でマッチョをすると支持率はあがるけど
国内問題、とくに、経済、労働問題から大衆の目を背けさせきれなくなって
息切れ、、、
日本も中韓に対する反発と中高年のサヨへの反発がリンクして、それらの
反発の旗印の象徴としての小泉氏への期待がイケイケだったころがありました。
そのときから同じような論をわたしは2チャンで発表していましたが、それはそれは
すさまじい反発の仕方だったものです。政治家や権力は腐って庶民を破滅に導く
ことになるかもしれないから、常に市民としての監視統制が必要と言ってもサヨと
レッテルを貼られて大変でしたね。。そう、pse問題も、人権条例も問題になる前の
イケイケの時代ですね。。さすがに今は愚かなポチマッチョたちも少なくなってきました。
436 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 14:33:08 ID:iwC7l2ER0
437 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 14:33:15 ID:dXbwdj150
ルーズベルト大統領の息子で海兵隊大尉のジェームズ・ルーズベルトも加わっていた
カールソン襲撃隊は、戦死した日本兵の死体を切り刻み、男根と睾丸とを日本兵の口中
に詰め込んだ。
太平洋戦争について熱心な研究者で著書もあり、またテレビの連続番組(戦線、Battle-Line)
のプロデューサーであるシャーマン・グリンバーグが、二十年後にカールソン隊員の一人に
その時の模様を(テレビで)詳細に語らせている。その隊員は戦友たちのやった蛮行を写真
に撮っていた。(ジョセフ・ハリントン著の「ヤンキー・サムライ」から)
438 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 14:34:36 ID:o1i1qM+ZO
>>431 読売だからこそ「軍部の検閲、言いなり」ってのが、単なる「紙欲しいから検閲してくれ」ってことや
欧米による東南アジアの再侵略にも辛うじて触れてるが
某「一億火の玉!」とか言ってた新聞社には望むべくもないな
439 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 14:35:33 ID:iwC7l2ER0
>>423の文脈としては、
自分が寄付を貰うということは読み取れないが?
もちろん困ってるときに何か手を貸して貰えたら、
感謝を述べるのは当たり前。
だが、正直者が馬鹿を見るということわざがあることも覚えておくべきだね。
440 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 14:36:09 ID:Bn3FSwDn0
戦争責任じゃなく、敗戦責任を追及すべきだ。
441 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 14:36:09 ID:zXBHD4+p0
60年目の東方裁判
442 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 14:36:58 ID:GWc5NBOM0
>>425 確かGHQの占領はサンフランシスコ講和条約まで続いて
報道規制がかかっていたと思うがその辺はどうだ?
443 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 14:37:21 ID:jZW4ReE30
絞首刑で罪を償ったからもういいのでは?
国家間の喧嘩の原因は複雑に絡み合っているので
一方的に日本だけが悪いというのはナンセンス。
444 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 14:37:25 ID:dXbwdj150
ニューギニア戦線でのオーストラリア軍やマッカサー指揮下の第四十一師団は、
「捕虜を取らない」つまり武器を捨て両手を上に挙げて降伏しようとする日本兵や、
既に降伏した日本兵を殺するので有名だった。
軍事歴史家デニス・ウォーナーは1982年に出版した日本の特攻隊に関する本の中で、
ブーゲンビル島での自らの体験を紹介している。そこで彼は、投降しようとした日本の
負傷兵を、オーストラリア軍の司令官が射殺するように命じるのを目撃する。
日本軍も負傷兵や捕虜に対する連合国側の殺害に関する情報をつかんでいて、戦時中
の日本からの対米宣伝放送(東京ローズ)では、第四十一師団のことを「屠殺者、Slaughterer」
と呼んでいた。
終戦直後ある米陸軍大尉が公表した記事には、第四十一師団、捕虜を取らずという堂々たる
見出しが付けられていた。この師団が例外的に日本兵を捕虜にしたのは、軍事情報の収集
のために捕虜が必要な場合だけであった。
(容赦なき戦争、副題太平洋戦争における人種差別、カリフォルニア大学教授ジョン・ダワー著)
445 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 14:37:46 ID:5z60wUoI0
2ちゃんのヒキコモリ右翼が一番無知ってことかw
>>435 あー、そういえば自分も「憲法は権力を抑制するためのものなのだから、
9条は現実に合わせるべき論拠があるにしても、他をあれこれいじること
など不要」とか言ってさんざんサヨ扱いされたことがあるなぁ。
447 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 14:39:16 ID:iwC7l2ER0
>>433 あと、ただより高い物はないとかも是非w
>>440 読売はそれを基本にやってくみたいよ。
何故、勝てないという意見を無視して戦争に突入したか、
防弾装備の戦闘機はなかなか作られないのに、
特攻兵器は即座に量産されたのは何故かとか、
直接の戦死者より、餓死者病死者の方が多いのはどうかとか、
そういうことを改めて調べていくみたい。
>>439 >正直者が馬鹿を見る
そういえば安田善次郎はいろいろ寄附とかしてたのに、匿名でやったから
守銭奴扱いされて暗殺されたんだよな…
449 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 14:40:16 ID:GWc5NBOM0
重光 葵はソ連が告発したのか…
某本で日ソ不可侵条約の立役者の重光をスターリンが擁護するような指示を出してたみたいに載ってたが…
451 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 14:41:29 ID:h3A6V5yz0
悪いのはマスコミ
功名何ぞ夢の跡
消えざるものはただ誠
人生意気に感じては
成否を誰かあげつらう
453 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 14:42:07 ID:dXbwdj150
戦後出版された水兵の日記の1944年(昭和十九年)七月の記述に、すでに十七個
の金歯を集めた海兵隊員がいて、その最後の金歯はサイパンで負傷してまだ手を動
かしている日本兵の頬を、ナイフで切り裂きほじくり出して取ったものだ、と事もなげに
述べられている。(容赦なき戦争、ジョン・ダワー著)
太平洋の激戦地ペリリュー島および沖縄で、日本兵の死体から手を切り取って戦果の
トロフィーとする、金歯をあさる、死体の空いた口を目がけて小便をする、恐れおののく
沖縄の老女を撃ち殺し、「みじめな生活から、解放してやっただけだ」 と気にも留めない
海兵隊員の様子を目撃した。(E・スレッジ、生物学者、1981年に出版の回想録)
454 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 14:44:05 ID:Tc1JYOG20
>431
朝日と産経がそれぞれ独自の歴史の総括ヤッテ
一大議論やったら全然噛み合わなくておもしろいだろうな。
455 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 14:45:13 ID:iwC7l2ER0
>>442 あと、東京裁判の判事も箝口令が敷かれていたらしいのもデカイな。
>>450 天皇訴追を訴えたのもソ連判事だったしね。
列強からのいろんな外的圧力がかかっていたのが事実。
>>453 >老女を撃ち殺し
さすがに多少誇張が入っていると思うが、ベトナム戦争とかを鑑みるに、
米軍は敵に対してかなり残忍だからね。
456 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 14:45:47 ID:o1i1qM+ZO
>>454 朝日は変節ぶりが露になるから絶対やらないwww
457 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 14:45:59 ID:n46N6oXoO
>>440 東条は昭和天皇をかばい全責任は自分に…。といったはず。
440がどうゆい意味かはわからないが、敗戦責任はあるわな。
アメは新しいオモチャ原爆を使いたくて非戦闘員である一般人を虐殺しましたが戦争責任はスルーです
458 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 14:46:40 ID:dXbwdj150
米国において有色人種の公民権が認められるのは、1964年、キング牧師らの活動による
公民権法の制定以降である。太平洋戦争終結の20年後ようやく、有色人種は公民権を
手に入れたのである。
太平洋戦争は、人種差別が生み出した戦争である。
459 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 14:47:35 ID:RRG3g4NNO
>inu
戦前賛美してない層と反小泉な層は違うと思うぞ。
労働問題なんか改善傾向だし、戦前については同意するけど
現代に関しては見方が変だと思う。
460 :
i u:2006/05/02(火) 14:47:50 ID:xPTJFHP50
>>449 わたしは団塊ではありません。団塊あたりに反発して単純な戦前ノスタルジーに
なっているマッチョ世代は負け犬世代とかニートフリーター世代みたいな連中
に多いのでは?ドリフの人が死んだときに、ものすごく2ちゃんの反応はビビッドでした。
しかし、長島氏が倒れたときはそれほどでもない、むしろ、団塊のヒーローとして
毛嫌いするカキコミもある。。だいたいそんな感じでわたしはこの2ちゃんにはどういう
年齢層がきているかだいたい掴んでいます。つまり、ジジババはすくなけど、
オッサンオバサンが異様に多いと。
そして、そういう世代の人は、団塊が中心になってきてやってきたサヨに
反発を感じている人が多いのでは?そこから単純に戦前にノスタルジーを感じて
じっちゃんたちの名誉回復を!!みたいな単純な図式にのってしまう人もいるのでは
と思いましたね。
そういうのを冷ややかに見ている下の世代がいるということを警告しておきたいだけです。
はっきりいって、国を語る前に子供を生んだらどうですか?と。そろそろ女性は高齢出産で
危なくなるのでは?子供を生む前に、夫婦生活、結婚、恋人としての付き合い、出会い、、
などがありますから、時間は残されてないですよ。
461 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 14:49:20 ID:iwC7l2ER0
462 :
誇り高き乞食:2006/05/02(火) 14:52:29 ID:4miWzAjL0
>>455 ベトナム戦争では、残虐な事が大好きな朝鮮人にやらせたって2ちゃんでは定説ですけど。
>>458 ハワイの文化解放はさらに後なんだよね。自由の国を標榜していた米国が。。。
463 :
i u:2006/05/02(火) 14:52:31 ID:xPTJFHP50
>>459 わかってないですね。わたしのように進学校で一流大学が可能な人間は
これから就職は明るいですけど、高卒中卒はとても悲惨ですよ。それが現代の
労働問題です。そして、高卒が日本人の半数です。ちなみに、一流大学は
100人に10ほどです。日本人の大多数は低学歴。半分は高卒なのです。
というわけで用があるのでわたしは消えます。
464 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 14:53:24 ID:iwC7l2ER0
>>460 >そして、そういう世代の人は、団塊が中心になってきてやってきたサヨに
>反発を感じている人が多いのでは?そこから単純に戦前にノスタルジーを感じて
>じっちゃんたちの名誉回復を!!みたいな単純な図式にのってしまう人もいるのでは
>と思いましたね。
2ちゃんより、ゴー宣で乗せられた無知な人が多いんだと思うよ。
オピニオンリーダーとしては2ちゃんはすごく弱い気がする。
ネット内なら影響力強いだろうけど、現実世界ではあんまり強くない。
最後の段落は年長者がよくいう説教みたい。
いつでも自分の後ろに来る世代はシラケ世代に見えるもんだ。
まぁ、家庭を大事にってのは激しく同位。
でも家族計画はしっかりしてほしいぞ。
>>460 > はっきりいって、国を語る前に子供を生んだらどうですか?
団塊ジュニアの繁殖力の低さは危機的だな。
ただその原因を作ったのも団塊だけど。
466 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 14:55:14 ID:gkCNHV+s0
東条首相はほんとうに犯罪者なのか?当時の政治責任者というわけで決して犯罪者では
ないだろう。本当の犯罪者は誰なのか?それは日本人なのか?
467 :
踊るガニメデ星人 ◆VZh84upjtQ :2006/05/02(火) 14:55:16 ID:SbzRaJcm0
当時の日本の指導者たちは何も間違った事をしていない、もともと
日中戦争は中国の方から仕掛けてきた戦争だし、対米戦だって戦争
を望んでいたのはアメリカの方だ。
468 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 14:55:50 ID:RRG3g4NNO
>460
団塊が反発をくったというより共産主義がでしょ。
爺さん達を敬愛するのはかんけいないじゃん。
469 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 14:56:27 ID:iwC7l2ER0
>>455 >ベトナム戦争では、残虐な事が大好きな朝鮮人にやらせたって2ちゃんでは定説ですけど。
さすがにそれも誇張しすぎだと思うよ。
ナパームで村を焼いたとか、どんだけ朝鮮人志願してんだって話になるからね。
朝鮮人が強姦しまくったとかその手の話は沢山あるけどね。
470 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 14:57:01 ID:4dukSWe20
ゴミクズ低能バカウヨヒッキーニート厨どもは、歴代内閣が、先の大戦の
評価に関して、「村山談話を踏襲する」と明言し続けてることを知らないみたいだな。
まぁゴミクズ低能バカウヨヒッキーニート厨如きに、その程度の知識を要求する事が無茶な話かwww
471 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 14:57:35 ID:Bn3FSwDn0
俺は憲法9条を即刻廃し、自衛隊を軍隊として運用すべきだと思う。
他人は俺を右翼思想だと言う。
しかしそんな俺でも、旧帝国陸・海軍は大嫌いだ。
厳密に言うと、旧軍隊の指導者連中が大嫌い。
あんな愚かな負け方をしたのに、ほとんどの連中が
自ら責任を取ろうともしなかった。
そんな連中に対して、日本人自らの手で敗戦責任を追及すべきだと思う。
そしてその検討に基づいて、自衛隊を軍隊にすべきだと思う。
472 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 14:58:26 ID:EatpRjVF0
原告に朝鮮と中共政権を不参加にしたのが、今になって問題になってる。
473 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 15:00:37 ID:CMEmpm6k0
>>471 ウヨの自覚がありながら、反省しないって悪意丸出しだな。
474 :
誇り高き乞食:2006/05/02(火) 15:00:44 ID:4miWzAjL0
>>469 朝鮮人は志願じゃないよ。
当時、金稼ぐ方法が少なかった朝鮮では、人を殺して金が貰えると言う商売で戦争に参加してたんだよ。
自国の正義でもなく、イデオロギーでも無く、金のために戦争へ行った朝鮮人は多いんだよね。
475 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 15:01:05 ID:dOwOBcZS0
今度はウリたちの手によって、裁判を行うニダ
先当たって、竹島と対馬は韓国領土になるニダ
476 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 15:01:16 ID:RRG3g4NNO
>463
だから、それって小泉以前からずっとあるじゃん。
小泉は大魔神か?たった五年で経済格差だの学歴社会だのを産める魔の天才か?
馬鹿じゃねぇ?本当に一流大の学生かよ。
おっさんからみりゃ、おまいさんみたいな若人がトップに立つこと自体が不安になってくるよ。
477 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 15:01:51 ID:Mgr+5mUv0
>>470 社会党が賛美した北朝鮮の地上の楽園はどうなった?
ソ連や中国の核はきれいでアメリカの核は汚いのか? 北朝鮮の核は許すのか?
そこら辺から説明してくれ。
間違っているなら間違いを認めて直せば良い。
村山談話は間違いだらけだからもはや無意味。
478 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 15:01:55 ID:iwC7l2ER0
>>471 9条撤廃は右翼かな。
9条修正、自衛隊の正規軍化という意見なら右翼とまでは言われないと思う。
俺も旧軍の組織はホントに嫌いなんだが、
その頃からあんまり変わってない気がするのよね、日本的組織ってヤツは。
戦争経験世代が居なくなったから、
戦争の教訓を忘れていってるのかもしれない。
その意味では今、敗戦責任を追及することは有意義かも知れない。
>>476 なんでそういう読解になるんだ?
おっさんにもなって・・・
480 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 15:03:27 ID:o1i1qM+ZO
当時存在しないものを原告席にって…
まあ中韓に対しては条約で解決済み。文句言われる筋合いもない。
481 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 15:04:18 ID:9VaB1zb60
>戦争責任糾明は国民自身の手で
単にナベツネが陸軍憎いだけだろ
482 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 15:04:37 ID:iwC7l2ER0
>>474 そうか、傭兵というか金稼ぎ目的なら志願とは言わないか。
ちと表現がまずかったね。
483 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 15:06:56 ID:dXbwdj150
ナベツネは、裁判をやい直したいなら、冥界から、死んだ人を連れて来い
484 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 15:10:02 ID:RRG3g4NNO
>479
inuが90年代から流れてる労働問題を小泉政治の結果としておっかぶせて批判したから。
東条英機って具体的にどう悪いの?
486 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 15:12:28 ID:Bn3FSwDn0
>>478 >俺も旧軍の組織はホントに嫌いなんだが、
>その頃からあんまり変わってない気がするのよね、日本的組織ってヤツは。
正にそこが問題。
そしてその原因は、日本人自らが敗戦責任の追及をしなかったツケだと思う。
やったのは、バカ左翼による、日本悪玉の結論に基づいた戦争責任追及だけだった。
その結果、日本国民全員が悪だったという、偽善的な結論にすり替えられてしまい、
指導者の敗戦責任は追及されずまい。
いまからでも遅くないと思うのだが・・・
487 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 15:13:33 ID:MN6ASO7G0
>>438 朝日もそうだが読売・毎日も大本営発表の戦意高揚記事しか載せられなかったんだが
489 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 15:16:23 ID:MN6ASO7G0
>>486 天皇退任論は旧皇族からも出ていたんだが
490 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 15:18:14 ID:iwC7l2ER0
>>486 一億総特攻の次は一億総懺悔。
マスコミも手のひら返したかのようだ。
書籍でならけっこう優秀な旧軍の組織批判本はあるんだが
「失敗の本質」「日本軍の小失敗の研究」等々
間違ってもゴー宣読むんじゃねーよw
491 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 15:18:52 ID:MN6ASO7G0
>>488 正力はA級戦犯として巣鴨プリズンに入れられたな
一定の責任はあっただろうが、当時の状況考えれば致し方ない部分も
あっただろう
報道・言論の自由の思想など戦後定着したもんだから
492 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 15:20:52 ID:RRG3g4NNO
敗戦責任より戦前外交の失政の追求のが重要だと思うが。
軍隊のこた興味ないからわからんだけだけどなー
>>490 ゴー宣はきっかけ用だな。あの本の存在意義は大きいが
アレを読んだだけで完璧だと思っているバカも量産されちまった。
今まで戦後責任=特ア謝罪しかしてこなかったからな。
売国サヨマスゴミへの批判も含めた検証は必要だ。
494 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 15:24:59 ID:iwC7l2ER0
>>492 外交をみるなら、戦中の終戦工作がいかに無計画で適当だったかも
はずせないよ。
軍の研究は組織論としてやるのに意義がある。
誰が悪いとかあげつらうだけなら意味はない。
495 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 15:27:19 ID:MN6ASO7G0
>>493 >あの本の存在意義は大きいが
バカが量産された('A`)
496 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 15:30:09 ID:RRG3g4NNO
>494
日露戦争後から終戦まででまとまるとえーね。
誰かを糾弾するだけじゃ意味なしってのは同意。
同じ道程は歩きたくないもんだなぁ。
497 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 15:32:40 ID:iwC7l2ER0
>>493 初期ゴー宣はそれなりによかったけどね。オウム事件の頃とか。
旧軍礼賛傾向が出だした頃からおかしくなった。
興味を向けさせるには有意義だが、そこから先に行く読者がどれぐらいいるか。
読売のは、いいきっかけを与える特集であって欲しいよ。
498 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 15:34:46 ID:U0tydefL0
60年も昔の事いまだに騒いでるのがおかしいよ、大昔の話ジャン
499 :
踊るガニメデ星人 ◆VZh84upjtQ :2006/05/02(火) 15:35:13 ID:SbzRaJcm0
当時の日本の指導者たちは何も間違った事をしていない、もともと
日中戦争は中国の方から仕掛けてきた戦争だし、対米戦だって戦争
を望んでいたのはアメリカの方だ。
500 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 15:35:33 ID:XepR6j1K0
読売は、ほんの数年前の8月15日の社説で、
”日本はアジア諸国を侵略したわけではない。当時のアジア諸国は
ほとんどが欧米の植民地だったからだ”
と書いて、それに韓国政府が抗議するということがあった。
外国の政府が他国の新聞の社説に抗議するのは異例だったとか。
まあ、韓国の抗議なんてどうでもいいんだけど、読売は
今更になって論調を変えようとしたって無駄だよ。
説得力ゼロだし、単なる変節漢だったとしか見なされないぞ。
論調を変えたいなら、論説主幹のナベツネが署名記事で
説明してからにするべき。
501 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 15:37:03 ID:MLUcWMmi0
裁判してもらえただけまだマシなんじゃね?
502 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 15:38:55 ID:DtylHB490
済んだ事をうだうだと文句を言うなw 死んだものを裁くってあほかw
中国ような基地外思想を持つなw
503 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 15:40:04 ID:iwC7l2ER0
504 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 15:41:18 ID:QxLlyRl8O
>>486 >日本国民全員が悪だった
そんな事言ってるの必死でA級戦犯かばってる連中だよ。
国際的にもその方向(A級戦犯とかが主因で、日本国民も巻き込まれた被害者、つまりナチスとドイツ国民の時と同じ解釈)で納得されてたのに変に東条とかの復権を企む連中のせいでそれまでの話が全てパー。
何がしたいんだか。
505 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 15:41:29 ID:DtylHB490
検証してどうする?
506 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 15:42:08 ID:bNRyOPwG0
裁判の大きな要素は
「言った事が記録される」事。
例え当時は認められなくても
事後検証で名誉回復できることもある。
しかし連合国の判事達は
・連合国の戦争犯罪への言及
・日本なりに主張した正当性
・植民地出身者への免訴嘆願
などを記録から削除した、との指摘がある
507 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 15:42:13 ID:iwC7l2ER0
>504
ドイツも日本も自由選挙で選ばれた政権だった、
という点から見て無理のありすぎる主張。
509 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 15:44:54 ID:iwC7l2ER0
>>504 >級戦犯とかが主因で、日本国民も巻き込まれた被害者
その論理で靖国合祀に反対してるのが中共だとさ。
A級戦犯が悪くて、今の日本国民は悪くないから、
許してやろうって感じ。
510 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 15:46:24 ID:DtylHB490
自衛戦争を生かすも何もないだろw
511 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 15:48:16 ID:oFU93gaS0
フランスが戦勝国・常任理事国としてドイツの南西部を支配したり
ニュルンベルグ裁判・東京裁判に加わったり・・・
非常に納得いかない。あいつら、開戦時にドイツに瞬殺されたのにな。
512 :
(〇m〇)(^■^ ラ [・ム・ ]:2006/05/02(火) 15:48:34 ID:0yFTEFi0O
《1930年代後半はこんな状況だったんだが…》
…だが、あらゆる国は、今や、
外国に経済的に依存することから免れようとして努力しているのである。
それを達成するには、何よりも一国の武備を充分ならしめる必要がある。
この国防上の独立がないとすれば、折角の経済的独立も期待されぬ。
またその正反対なことも言える。
たとい、純粋に経済的な国策といえども、軍備の後援なければ、
たちまち、横暴な外国の干渉を招くに至ることは必定である。
伊太利は今正に戦争の一大試練に対抗せねばならぬように要求されている。
それは、何時?如何なる方法によってか?は、
天帝のみが知るところである。
《べニート・ムッソリーニ『全体への闘争』より》
513 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 15:48:41 ID:Bn3FSwDn0
>>504 >そんな事言ってるの必死でA級戦犯かばってる連中だよ。
しかし現実、韓国・朝鮮人や在日は、
戦後生まれの俺たちにさえ、戦争責任があると言ってるわけで。
514 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 15:50:22 ID:iwC7l2ER0
>>511 終戦の時に勝ってる側にいれば戦勝国なのだよ。
それをいいだしたら、今の日本が安保理理事国になってるのも
納得いかないというヤツがいるわけだよ。
あれ、これなんて特亜思想?w
515 :
(〇m〇)(^■^ ラ [・ム・ ]:2006/05/02(火) 15:54:15 ID:0yFTEFi0O
防共協定は、おそらく他日、
悪魔に脅かされた世界の平和及び文化の脅威を除去することを以て
究極の目的とする一群の強国の結晶点となるのであろう。
最近2年間に幾多の輝かしい英雄主義の模範を我々に示した日本国民は、
今や世界の他の側において文明のために戦いつつある。
日本の崩壊は、ヨーロッパもしくは世界の他の部分の
文明国民にとって何らの利益とならぬばかりか、
東亞におけるボルシェヴィズム[共産主義]の
決定的勝利をもたらすに過ぎないであろう。
《アドルフ・ヒトラー、1939年1月議会演説より》
そもそも主張するだけなら
『世界中の金はジパングである日本のもの』
と、主張することだってできる
(日本は馬鹿じゃないから主張しないが)
主張に伴う具体的行動が伴わない限り
(軽蔑されまくるのを恐れなければ)なんでも主張できる。
特に相手国が交戦権を放棄している場合
相手国が正当防衛攻撃できない状況下でいくらでも
主権の切り崩しができる
517 :
(〇m〇)(^■^ ラ [・ム・ ]:2006/05/02(火) 16:01:59 ID:0yFTEFi0O
《日独伊防共協定の成立》
1937年の冬は、世界史で明確な一線を画した。
それは、11月6日に、日独伊の間に反コミンテルンの防壁が完成し、
29日には、日本と不可分の関係にある満洲国をイタリアが承認したからである。
日本は極東において、独伊両国は欧羅巴において、
ともにコミンテルンの危険に曝されているのである。
1937年11月に日独伊防共協定がむすばれた時から、
この反コミンテルンの国際的な動きは、
当然拡大されなければならぬ情勢にあったといえる。
すでに極東では、支那は西安事件の後を受けて中国共産党が南京政府の表面に出て、
支 那 は 親 ソ 的 な 人 民 戦 線 下 に 入 り 、
欧州では仏ソ相互援助条約がすでに独伊協定後のベルリン・ローマ枢軸に脅威を与えて、
東西の二線とも一触即発の危険に曝されていたのである。
一方スペインの内乱では、左翼政府軍と右翼革命軍の対立は、
必然的に仏ソ対独伊の抗争状態に転じ、
いわば世界擾乱の見本を示しているような観を呈していた。
そこで、コミンテルン排撃の聖戦に立った今次の支那事変における日本の立場に、
独伊両国が、友好的な信義に一貫して、日本を擁護した理由も明らかである。
【外務省情報部編《伊太利読本》より】
まあ2chみてたらチョンなんかぶっ殺せだの
相変わらずだもんな。日本人も。
自称愛国者がが自分らにとって都合のいい解釈を作り出して満足するか
戦争で無理矢理相手に勝てばいいとかいってんだもの。
そらチョウセンごときなら今の日本であっても戦争で勝てるかも知れんが、
そういう国になったら世界も今までみたく甘っちょろい扱いをしてくれなくなり
いつかどこかで潰される。
アメリカだって、日本は従順であってこそ特別扱いなのであって
散々今までも無理言ってきたのが全部断られるようなことになったら
話が別だろう。
そうなっても強硬に正当性だけを主張して争う相手は滅ぼせばいい、
都合の悪い話はなかったことにして口をつぐみ思考停止すればいいなんて
本気で考えてるとしたらオシマイだ。
ヨミウリの記者って少しはものごと深く考えたことないのか?
519 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 16:06:33 ID:2q/BCN780
>>518 その2ちゃねら批判はまっとうだと思うが・・・なんで最終行、読売批判になるんだ??
読売はナベツネからして戦時中の日本に批判的、この記事も「日本人の手で戦争責任を考えるべき」
という趣旨じゃないか。
520 :
踊るガニメデ星人 ◆VZh84upjtQ :2006/05/02(火) 16:08:13 ID:SbzRaJcm0
>>504 日本は侵略者ではない、日中戦争はあくまで中国の方から仕掛けてきた戦争
だし、対米戦も戦争を望んでいたのはアメリカの方だ。悪いのは中国と
アメリカであって日本は何も悪くない。
521 :
《日独伊防共協定》:2006/05/02(火) 16:11:06 ID:0yFTEFi0O
|│ /
|●\
|^∀^)― コミンテルンは、政府転覆の国際謀略を進めていたんだよ。
|_/
|│ \
|
|★ ̄]
|ハ´)<謀略スルナラ…
| ̄★≧
|@▲@]<イマノウチ!
|⊂/
|ノ
…反動的戦争においては、革命的階級は、
ただ自国政府の敗北のみを望むことができる。
政府軍の敗北は、日本の君主制政府を弱体化し、
支配階級に対する内戦を容易ならしめるであろう。
中国の植民地的従属のための日本帝国主義の現在の戦争においては、
日本共産主義者の行動スローガンは、「中国の完全独立のために闘え」でなければならない。
中国ないしソヴィエト連邦に対する帝国主義戦争という状態においては、
日本共産主義者は、敗北主義者たらねばならないだけでなく、
ソヴィエト連邦の勝利と中国人民の解放のために積極的に闘わねばならない。
522 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 16:11:28 ID:o1i1qM+ZO
>>518 朝鮮人ぶっ殺せって言う奴いるけど、だれも本気じゃねーっつうの。
「今度はイタ公抜き」みたいに「今度は朝鮮抜き」、もしくは「次もし戦争があれば
今度は勝ち組」って程度だろ。
冗談を冗談と取れない人に(ry
523 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 16:13:32 ID:RRG3g4NNO
>510
戦争に突っ込んだら終わりという状況がなぜ生まれたのかを知らないと
また同じ道をたどることになりかねない。
東アジア共同体だの馬鹿なことを言ってる連中もいるし、過去のこととして目を閉じるのはもったいないと思う。
歴史は参考にすべきだよ。
524 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 16:16:23 ID:iwC7l2ER0
>>522 本気の人は2ちゃんなんか来ないで、
街宣車で元気に宣撫活動やってるだろうなw
525 :
踊るガニメデ星人 ◆VZh84upjtQ :2006/05/02(火) 16:18:15 ID:SbzRaJcm0
日中戦争は中国の方から仕掛けた戦争だという厳然たる事実があるのだから、
戦犯とされた人たちはあくまで被害者であって加害者ではない事はあきらかだ。
526 :
(〇m〇)(^■^ ラ [・ム・ ]:2006/05/02(火) 16:23:25 ID:0yFTEFi0O
ここから日本と我々の関係が生ずる。
余は、日本を傷つけることによってヨーロッパの世界に奉仕していると
信ずる政治家たちに同意することはできない。
余は、東亞において日本人が敗北すれば、
それは決してヨーロッパまたはアメリカに何ら有益ではなく、
ひとりボルシェヴィキ・ソヴィエト・ロシアに
利するに過ぎぬであろうと信じている。
余は、支那をボルシェヴィキの攻撃に抵抗し得るほど
精神的または物質的に強力だとは考えない。
しかし余は、日本の最大の勝利ですらも、ボルシェヴィキの勝利に比すると、
世界の文化と一般的平和にとって、危険は無限に小さいものと考えている。
【アドルフ・ヒトラー《議会演説より》】
☆トルーマン以後のアメリカ大統領は、みなこれを認めるだろうな。
527 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 16:25:57 ID:Mgr+5mUv0
>>502 >済んだ事をうだうだと文句を言うなw 死んだものを裁くってあほかw
>中国ような基地外思想を持つなw
どれも正しく反論できなという事を自白しているレス
こういう香具師が街宣右翼になるのかな?
もっときちんと戦前の資料でも読んでみなさい。
あっゴメン、まず現代国語や古文の読み方をやり直してからの方がよい。
わずか60年〜100年くらい前の文章だが今の厨房には古文と同じかも。
528 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 16:29:31 ID:fP1WjpYq0
第十一条
天皇ハ陸海軍ヲ統帥ス
第十二条
天皇ハ陸海空軍ノ編制及常備兵額ヲ定ム
第十三条
天皇ハ戦ヲ宣シ和ヲ講シ及諸般ノ条約ヲ締結ス
朕ト爾等臣民トノ間ノ紐帯ハ、終始相互ノ信頼ト敬愛トニ依リテ結バレ、
単ナル神話ト伝説トニ依リテ生ゼルモノニ非ズ。天皇ヲ以テ現御神トシ、
且日本国民ヲ以テ他ノ民族ニ優越セル民族ニシテ、延テ世界ヲ
支配スベキ運命ヲ有ストノ架空ナル観念ニ基クモノニ非ズ。
私とあなたたち臣民との間の絆は、いつもお互いの信頼と敬愛によって結ばれ、
単なる神話と伝説とによって生まれたものではない。天皇は現人神、
日本国民は他より優れた民族で、ひいては世界の
支配者たるべく運命づけられたという架空の概念に基くものではない。
531 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 16:40:14 ID:lZBkGOZg0
>>528 少なくとも1870年以降のイギリスは文民統制(Civilian Contorol)が確立した
国とみなされている。しかし、名目的には、なおも国王・女王が統帥権の保持
者であり、イギリス軍の大元帥であった。その点では明治初年の日本と変
わらない。
(比較政治学会大会(於東京大学)2002/06/22)
532 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 16:42:37 ID:dI9oSFbk0
東京裁判の影響は原爆の被害より甚大だ
パール博士は広島の原爆慰霊碑に献花して黙祷(もくとう)を捧げた。
その碑に刻まれた文字に目を止められ、通訳のナイル君に何と書いてあるか
訊かれた。『安らかに眠って下さい 過ちは繰返しませぬから』・・・、
博士は2度3度確かめた。
その意味を理解するにつれ博士の表情は厳しくなった。
「この《過ちは繰返さぬ》という過ちは誰の行為をさしているのか。
勿論、この碑は日本人が日本人に謝っていることは明らかだ。
それがどんな過ちなのか、私は疑う。ここに祀ってあるのは原爆犠牲者の霊で
あり、その原爆を落とした者は日本人でないことは明瞭である。落とした者が
責任を感じ《2度と再びこの過ちは犯さぬ》と言うなら肯ける。
この過ちがもし太平洋戦争を意味していると言うなら、これまた日本の責任
ではない。その戦争の種は、西欧諸国の東洋侵略のため蒔いたものである
ことも明瞭だ。
さらに、アメリカはABCD包囲陣を作り、日本を経済的に封鎖し、石油禁輸まで
行って徴発した上、ハルノートを突きつけてきた。アメリカこそ開戦の責任者である」
このことが新聞に大きく報ぜられ、後日、この碑文の責任者である濱井(はまい)
広島市長とパール博士との対談にまで発展した。
このあと博士は私に「東京裁判の、何もかも日本が悪かったとする日本統治の
戦時宣伝のデマゴーグが、これほどまでに日本人の魂をダメにし、奪
ってしまったとは思わなかった」と慨嘆(がいたん)された。
そして「東京裁判の影響は原子爆弾の被害よりも甚大だ」と嘆かれた。
ttp://www.geocities.co.jp/Berkeley/7154/11-2.html
中国の赤化、朝鮮半島の分断、ベトナムの共産化、
世界中に共産主義がはびこったのはヒトラーの予想
通りなのか。
534 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 16:45:20 ID:iwC7l2ER0
>>532 今では「過ち」というのは平和利用すべき科学技術を
大量虐殺に使用したという人類の全体の「過ち」ってことになってるらしい。
読売の編集手帳に書いてあった。
>>504 >国際的にもその方向(A級戦犯とかが主因で、日本国民も巻き込まれた被害者、
>つまりナチスとドイツ国民の時と同じ解釈)で納得されてたのに
これ中国でしょ?連合国はドイツ国防軍、ひいてはドイツ国民に対してはそう言った
レトリックを形式上適用し、アメリカに至ってはアイゼンハワーが半公式謝罪までやったけど
日本に対しては全然そんな事ないよーな。
536 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 16:48:35 ID:0yFTEFi0O
∧_∧
ミ ○<#@Д@> < いまこそ市民による戦争責任の総括をすべきだ!
ヽ ∧_ ○))
ミヘ丿 ∩Д@;) < それって《慰安婦》魔女裁判と同じじゃないの?
(ヽ_ノゝ _ノ
537 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 16:52:02 ID:iwC7l2ER0
昨日の朝日を思い出したw
笑うぐらい内容薄かったぜww
538 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 16:54:31 ID:OIUjeRDu0
539 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 17:20:30 ID:BuWRRj5n0
>>435 歴史について過去を批判するのは容易い。
現在を批判するより情報量が違うから。今も昔も人間はミスをする。
そのミスから学べると思うのは奢り。 人間である限りミスはあり、
それを含めて歴史は進んでゆく。
過去の歴史を多かじって「神の視点」を手に入れたかのような発言をしていると
目の前の小石につまずきがちですので、お気をつけを。
あなたの知っている情報が全てなどと言う事はあり得ないのですから。
540 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 17:34:03 ID:jXAqLZYs0
まああと100年もすれば世界中からアメリカが叩かれるだろw
そしてアメリカ人が自虐史観になったところで
日本も東京裁判を振り返ればいいんじゃね?
541 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 17:41:49 ID:RTiftL2l0
中国以外の戦勝国はもう戦争責任がないことを認めてるしw
>541
それは国外に対しての罪だろ?
日本人が裁かなくてはいけないのは、ここまで被害が大きくなったのは何故かとその責任は誰の物かだぞ。
東京裁判が茶番なのはやる前から分かっていたこと
543 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 18:18:27 ID:v50lyZ+x0
544 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 18:37:00 ID:7rlaROdE0
>>542 事実究明には賛成できるが、裁くのにはそうでもない。
だいち当時の責任者は生きてないわけで、裁きようが無いじゃん。
死んだ人に死刑判決だしたりするのかな。
545 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 18:39:23 ID:82/Kz/az0
>>447 調べるのは勝手だし、すでに色々な議論は出ていると
思うけれど、どうも戦後の日本人がそうした反省の上に
立って、戦時において被害を最小限に食い止めようとする
準備を戦後おこなってきたとは到底思えないねぇ。
例えばシナや朝鮮の核ミサイルで恫喝されていながら、
核シェルターはまったく普及していないし、政府も
音頭をとってないよな。
ソ連の核はきれいな核とか言っていたようなキチガイサヨが
自己総括すらできず、相変わらず反日言論で国内世論を
無用な混乱に陥れていることも原因のひとつだろうなぁ。
546 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 18:42:30 ID:uLzHuSYC0
んで、元共産主義者のナベツネとその一味がよく言うよな。
真に討つべきは絶対反省しなかったマスコミだろうなw
日本自身が裁いたとしても、東条元首相などは、まちがいなく“有罪”だっただろう。
日本自身が裁いたとしても、東条元首相などは、まちがいなく“有罪”だっただろう。
日本自身が裁いたとしても、東条元首相などは、まちがいなく“有罪”だっただろう。
日本自身が裁いたとしても、東条元首相などは、まちがいなく“有罪”だっただろう。
548 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 18:50:42 ID:H3qvxtoH0
あの戦争をいい戦争だったとか、戦勝国による裁きが不当だとか
繰り返す馬鹿と違い、
当時の国際状況を踏まえ東京裁判に疑問を呈しつつも、
東京裁判の戦犯は日本の手で裁いたとしてもやはり有罪で
あっただろうとする冷静な論調は、読売社説にしては
GJだね
549 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 18:53:50 ID:z4cGuUkx0
>>548 どこが冷静なんだか、
主張が反転してるだけじゃん。
550 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 18:57:10 ID:z4cGuUkx0
>>542 そもそも、裁く法律が無い。
事後法で裁いちゃったら、連合国と同じだよ。
551 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 18:59:53 ID:nvukbMMa0
>>547 で、罪名罰条は?
日本は朝鮮と違って法治国家、事後法はだめよ。
552 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 19:01:23 ID:E6Q/142r0
米中戦争なんか有り得ないな 核兵器保有国の戦争は無い
イラクが核兵器保有国なら 米国は絶対戦争をやらなかった
イランはそれが判ったから一生懸命 核兵器開発をしている
本当の独立国家を目指すのなら 日本も核兵器は必要だな
日本を侵略したら 全人類を破滅させるぐらいの
>>548 >東京裁判の戦犯は日本の手で裁いたとしてもやはり有罪で
これはミスリードじゃね?裁判構想の顛末も書くべきだったかな〜。
ま今はいい時代でググればすぐ判るけど。
554 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 19:08:31 ID:EWQyLM7y0
>>551 普通に殺人罪で裁けばいいじゃん。
「生きて虜囚の辱めを受けるな(自殺しろ)」と命じ、自殺に追い込んだってことでさ。
実際判例でも自殺に追い込んだ人を殺人罪で裁いたこともある。
555 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 19:29:50 ID:82/Kz/az0
国民もやる気まんまんだった、あの戦争を
どうして東條の罪にできるのか理解不能。
いったい何の刑で有罪にするんだ?
556 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 19:34:27 ID:Bn3FSwDn0
裁くと言っても、正規の裁判で裁かなくても良い。
要は、
何故戦争したのか?
何故あんな負け方をしたのか?
を検証すべきだと思う
>>555 >いったい何の刑で有罪にするんだ?
こんなこと言ってるアホにも発言権が与えられてる現代っていい時代だよな。
558 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 19:37:52 ID:E6Q/142r0
>>555 そうなんだ あの戦争を1番煽ったのは新聞社 それに国民が踊らされた
しかし 欧米のアジア侵略 植民地は現実だったから 戦争は避けられないな
タイと日本だけなんだろ 独立国は。 白人の人種差別は相当酷かったんだろな
559 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 19:40:37 ID:/AVAZ/2r0
「中国、韓国は未来志向でなくてはいけない」
560 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 19:41:08 ID:pDjmUYDQ0
| 戦争責任糾明は国民自身の手で (東京裁判60年)
|
http://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20060501ig90.htm \
 ̄ ̄ ̄|/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
シッテル シッテル!!
W _ _ W / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
, ■∀■,ミ\ \/ /ミ,■∀■ . | 開廷60年 東京裁判を知ってますか〜
(( \ 読 .≡ 読 / . ))|
http://www.asahi.com/paper/editorial20060502.html  ̄ ‐‐ \_/|\_/ 彡 ´ \
. ((_ |丶))  ̄ ̄ ̄|/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ ∧_∧ ∧_∧ トウジョウヤ Aガ ツクト
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ (@∀@∩∩ @∀@) ワルインダヨ〜♪
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ (つ朝 丿ゝ. 朝⊂)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l ̄ ̄ ̄ (( ( ,,_,,⊃⊂,,_,, .) ))
| ヽ_) = (_/
クルックルッ
561 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 19:43:30 ID:9DNnZOH80
>>557 漏れもききたいんだが、何の罪だ?
ぜひ罪名を教えて欲しい。
562 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 19:44:38 ID:/AVAZ/2r0
563 :
誇り高き乞食:2006/05/02(火) 19:44:44 ID:4miWzAjL0
>>557 法律に詳しそうだね。
具体的にどんな罪で有罪に出来るの?
受信料不払いは、貴方に出来る行政改革!!
北京オリンピックをボイコットしよう!!!
ウイグル自治区での虐殺反対の為にNHK受信料を拒否しよう。
☆チン チン ☆
チン チン
☆ チン 〃 Λ_Λ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ヽ ___\(\・∀・) < 糞チョン日新聞!!、NHK歪曲報道の謝罪まだー!!
\_/⊂ ⊂_ ) \_____________
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /|
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| |
| .佐賀みかん. |/
564 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 19:45:01 ID:wxQF2ivm0
戦争責任の場所はやっぱり欧米諸国って事になるよな。
さんざんアジア諸国を煽って戦争の火を炊きつけまくってたし。
つーか意味が無いな。
このクソ議論。
565 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 19:46:38 ID:82/Kz/az0
>>560 アカヒらしいけど、米国の戦争犯罪も裁くのかねぇ?w
566 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 19:49:16 ID:D4y1x2tbO
53のババアと勢いでセックスした僕の罪状も教えて下さい
>>561 >>563 >何の”刑”で有罪に
俺がつっこみたかったのはここね。かっこわるいマネさせないでね。
568 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 19:56:09 ID:9DNnZOH80
何だ、重箱の隅つつきが趣味の御仁か。
趣味の邪魔して悪かった。
569 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 19:56:46 ID:9S/LUDdW0
ドイツや日本の戦争責任
を言及するときには
イギリス、フランス
の植民地経営
アメリカの新大陸占領と
インディアンの迫害
原爆の投下もいえ
なにもないところで
ドイツや日本が
戦争したわけではない
そして
共産主義者による国家転覆
つまり改革と言うなの
殺戮戦争行為もわすれるな
勧告なんか自国が
併合された苦しみ
をへてなをベトナムに
戦争しにでかけてるんだぞ
これもつけくわえろ
飲み水を絶たれたら、みんなどうするんだろうな? 太平洋戦争では
日本はまさにそういう状況に置かれた。だから自分で飲み水を探しに
出た。自衛のため、それだけのこと。戦勝国が日本たたきしてるが、
まったく根拠なし。前の方にもあるが、日中戦争は、革命を成功させたい
共産党軍の謀略によって引き起こされてるし、参戦の口実が欲しかった
アメリカは当時州として併合されていない、強制的に統治していた
ハワイを奇襲させたし、明日の糧にも困る状況では、敵のシナリオに
乗るしかなかった。だから、今こそ永遠の敵である米中を叩き潰すしか
ない。
571 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 20:01:31 ID:AuIutbHF0
日本人の手で戦犯を決めるなんて、そもそも国民感情にそぐわない気がする
仮に裁くとしても当然合法である戦争行為そのものではなく、
敗戦の責任を裁くということになるのだろうが
もしそうであるなら、現場の指揮官も裁かれるべき話になる
ミッドウェーの南雲もレイテの栗田も訴追対象だな
もうこうなったらソ連の恐怖政治となんら変わらない
>>568 謝罪は受け入れよう。重々反省してくれ。
>>571 戦犯の恩赦請求に当時の全国民が署名した事実は無視できない。
いまさら、裁きだなんて、当時の国民感情を無視できないもん。
574 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 20:12:52 ID:EWQyLM7y0
575 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 20:15:55 ID:Bn3FSwDn0
>>569 >勧告なんか自国が
>併合された苦しみ
>をへてなをベトナムに
>戦争しにでかけてるんだぞ
釣り?
576 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 20:15:59 ID:bpgdgiuf0
>>571 まぁ、だから結局工作の一種なんだよな。当事者は戦死・自決・刑死で死んでる。
裁くと言っても法が無い。永遠に日本国内を揉めさせ、政府を責める事が出来るって寸法。
検証・糾明ならもう散々やっとるし。マスコミ等民間と連合国等日本以外の国を除いて。
578 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 20:16:58 ID:5KA2GPTz0
この調子でいくと、あと40年すると東京裁判無効宣言
名誉回復宣言が行われるだろうな。
579 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 20:23:20 ID:WxiPX0W/0
>>573 >戦犯の恩赦請求に当時の全国民が署名した事実は無視できない
お〜い
大丈夫か?
580 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 20:23:20 ID:RRG3g4NNO
だから、処罰を与えるためではなく原因を探るために検証するんだよ。
有罪無罪なんてどうでもいい。
日本が諸外国との関係の中で巧く付き合いきれなかったのは何故か
その対立を避けるにはどうすれば良かったのか
当時の世論の思想的背景、欧米との対立へと国を動かした奴の思想的背景は何か。
利権も含めて、一つ一つ見なおしていくのが肝要だと思う。
間違ってはいけないのは、非人道的行為云々の東京裁判は関係ねーってこと。
そんなこと追求したって意味ないし、今じゃほとんど無実の罪ってばれてるしな。
東京裁判の見方を国民の総意としてひとつに定める必要はない。
ましてこういうものは玉虫色となるのが常だ。
2006年の今なら、必ずサヨク側への配慮も1/3くらいは入って
今後何十年も日本人を縛るものとなる。
582 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 20:27:30 ID:82/Kz/az0
>>580 そういう検証を一般紙でやって読ませることには、次の戦争に負けないようにするための知識を
国民に植え付けるという点で価値があるかもね。
これまでそういうのに反応するのは一部の軍オタ歴オタだけだったもんな。
584 :
誇り高き乞食:2006/05/02(火) 20:36:14 ID:4miWzAjL0
>>580 そんな事やって、「欧米列強とうまくやって、アジアを分割支配して、欧米と同じ様な植民地政策をやれば
もう少し生き延びられた。」なんて結論でたらどうするよ?
当時は全世界が食うか食われるかの世界だったんだよ。
日本を平和に対する罪とかで裁いた為に、裁いた側が自己矛盾に陥って変わって来たのが現在なんだよ。
受信料不払いは、貴方に出来る行政改革!!
北京オリンピックをボイコットしよう!!!
ウイグル自治区での虐殺反対の為にNHK受信料を拒否しよう。
☆チン チン ☆
チン チン
☆ チン 〃 Λ_Λ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ヽ ___\(\・∀・) < 糞チョン日新聞!!、NHK歪曲報道の謝罪まだー!!
\_/⊂ ⊂_ ) \_____________
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /|
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| |
| .佐賀みかん. |/
585 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 20:40:03 ID:M7GF9Nh50
読売左旋回!
朝日の走行車線侵犯中!
586 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 20:42:12 ID:uLzHuSYC0
>>572 無能の証明をここで見るとはw
で、何の罪だ?ぜひ罪名を教えて欲しい。
そしてどのような刑に?w
587 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 20:46:41 ID:AuIutbHF0
歴史の検証も大事だが、国民自身にとってもっと大事なのは歴史観の建て直し
戦後日本に蔓延している日本悪玉史観は単に戦争の評価問題を超えて
戦前日本の否定、ひていは本来日本人が持っていた道徳、文化、価値観の否定にまで繋がっている
現状を考えれば日本中心の国定史観を作ることは、その弊害よりメリットのほうが遥かに多いと思う
588 :
ズバリ言うわ<1>巨大軍需利権としての英霊商売:2006/05/02(火) 20:49:34 ID:2FFX614S0
>>586 彼らを何らかの罪に問うべきだとも何らかの刑に処するべきだとも言ってもいないし
示唆してもいない俺になぜそんなことを聞くのかさっぱり分からないが、
その問いに対する答えとなるレスがちょうど
>>554にあるから勝手に論争してくれ。
・・・・・しかし「A級戦犯がすべて悪い」なんざABCの意味すら理解していない
奴が多いことにはオドロキだ。
東条はアメリカ他諸外国との関係が「戦争不可避と思われる」状況まで悪化して
近衛文麿から交代したのであって
それまでの外務省、軍、政府の失態続きは何もA級戦犯のみの話ではないだろう。
当時から制限があるにせよ選挙があったのだから日本が民主主義であったわけだし、、
政治家は国民による選挙で選ばれた人間。軍隊も国民で構成された軍隊。役人も然り。
当然マスコミもだ。
「国民は無関係だ。すべて軍部が悪い」などと無責任なことを平気に言えるノンポリ気取りの奴が居るのは
戦中、戦争直後にその代償として苦労した世代に対しての冒涜だろう。
一番、戦争被害という罰を受けたのはその世代なのだからな。
今の繁栄を謳歌しているくせにその人たちの苦労を無視し、慈しむ心すらない人間には反吐が出るね。
えーっと
空気嫁。
592 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 20:59:03 ID:EWQyLM7y0
>>590 >「国民は無関係だ。すべて軍部が悪い」などと無責任なことを平気に言えるノンポリ気取りの奴が居るのは
戦中、戦争直後にその代償として苦労した世代に対しての冒涜だろう。
ただ、当時の日本は「悪いのはA級戦犯だけで、国民も被害者なんですう」って世界各国に謝罪したのも事実だからな。
で、当時の日本人も広く受け入れられたわけだし(東クニ総理の「一億総懺悔」なんて一蹴された)。
あと、仮に日本国民全体で責任を負うにしても、やはりトップと一国民など人それぞれ責任の重さは違うんじゃねえの?
北朝鮮拉致事件だって、社民党が一番に叩かれているように。
「社会党だけの問題ではない。国民全体で責任を負うべきだ」なんて問題でもなかろう。
>>583 >これまでそういうのに反応するのは一部の軍オタ歴オタだけだったもんな。
一応読売では俺が知る限り二回目の検証ではある…前回の掲載分は5冊の本にまとまってます。
594 :
『太陽の帝国』より:2006/05/02(火) 21:07:56 ID:0yFTEFi0O
すでにジムは、中国の貧農のように何でも言いなりに身を委せてせているだけの
ほかの捕虜とは自分は違うのだ、と感じていた。
自分は上海を占領し真珠湾でアメリカ艦隊を沈めた日本軍の方に似ている。
彼はそう実感した。
靄のように立ちこめた白い土煙りの向こうで姿の見えない輸送機の音に耳を傾ける。
そして太平洋上に浮かぶ航空母艦の甲板に思いを馳せ、
さらには、ぶかぶかの飛行服に身を包み非装甲の飛行機のかたわらに立ち、
みずからの意志のみに一切を一か八か賭けようとしている、
小柄な男たち[日本●軍人]のことを思った。
【J.G.バラード/高橋和久・訳、国書刊行会刊より】
|│ /
|●\
|^∀^)― 本物の杉原は言わせていたんだよ。
|_/
|│ \
|
[●] ≦(*) ̄>
G\(@∀@-ウ <明朗アジアうち建てん!
\ T 曲\ ⊆⌒ ̄⊇ ⊆⌒ ̄⊇ ⊆⌒ ̄⊇
G\(^∀^ G\(^∀^ G\(^∀^ ク
\‖゙∇"‖\‖"∇゙‖\‖゙∇"‖\
595 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 21:09:03 ID:iwC7l2ER0
>592
>ただ、当時の日本は「悪いのはA級戦犯だけで、国民も被害者なんですう」って世界各国に謝罪したのも事実だからな。
そのレトリックを国益、国民の立場を鑑みて使わざるを得なかった当時の状況には残念だが仕方なしに思う。
その建前上、責任はA級戦犯だけではないという相反したレトリックを国際的に持ち出せば、
「今更その論理を覆すとは何事だ」と言う意見が連合国側から当然出てくるだろう。
しかし、我々自身が反省するという意味においては「自身に責任が無い」と本気で言う人間も出てきてしまうと
先の戦争の何の反省にもならないと思う。
当然責任者不在などという日本的悪弊では納得しないのであり、
ABC戦犯にされた人は極刑という懺悔を行なった。
それについては、当時の重職であるならば仕方なしに思う。
が、「あいつらに責任を押し付ければいい」などという責任回避するためのレトリックと考える人間があれば、
また、同じことを繰り返すだろう、と私は言いたいのです。
597 :
名無しさん@5周年:2006/05/02(火) 21:15:13 ID:4q/Pea9g0
>>13 それってつまり関係者の「勝ち逃げ」だよ。
法廷にしょっ引き出してたっぷり絞って最後に「死をもって」償わせないとな。
>>595 ほんとボルマンみたいな奴だよな。
陸相と参謀総長を兼任するのは統帥権干犯だって話があるが、
これは具体的にはなんかの罪に該当すんのかね。
599 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 21:21:43 ID:iwC7l2ER0
>>596 >その建前上、責任はA級戦犯だけではないという相反したレトリックを国際的に持ち出せば、
>「今更その論理を覆すとは何事だ」と言う意見が連合国側から当然出てくるだろう。
そんなことを言ってくるのは中韓だけでございます……。
連合国
東京裁判は正直スマンかった
でも日本もやっと真の民主主義になったようだ。
その他アジア諸国
まぁ日本軍は無茶苦茶もしたが、一度は西欧諸国を追い払ってくれた。
済んだことはあれこれ言っても仕方ないからこれから頑張ろう。
中朝
A級戦犯が悪いので、今の国民、政府には責任がないから許してやろう。
なのに靖国に参拝するとはどういうことだ、補償と賠償を(ry
東条の罪は
「当時の状況において相応の能力に足る人物ではないのに首相になったこと」
に尽きると思う。
が、相応の能力に足る人物が居たかどうか、居ても首相に成ってくれたかどうか
は別の議論であり、
残念ながら当時においてこの問題を解決できる人物は不在、というか
それどんなスーパーマン?
という話になるだろう。
601 :
『太陽の帝国』:2006/05/02(火) 21:28:55 ID:0yFTEFi0O
●日の丸鉢巻き締め直し ぐっと握った操縦桿
万里の怒濤なんのその ゆくぞロンドン ワシントン
空だ空こそ国かけた 天下分け目の決戦場
●来るなら来てみろ群雀 夜なきしていたこの腕だ
最後の無電とばしたら 片っ端から逆とんぼ
空だ空こそ国かけた 天下分け目の決戦場
●翼に南の月うけて 今宵また飛ぶ索敵行
七つの海に大空に 晴れの勝ちどき上げようぞ
空だ空こそ国かけた 天下分け目の決戦場
∧__,,∧
( ´・ω・) リンゴの歌の作曲者・万条目正の『索敵行』ね。
/O[●]O
し―-J .
>>592 >国民も被害者なんですう」って世界各国に謝罪したのも事実だからな。
これソースある?
>>596 >連合国側から当然出てくるだろう。
ならヘルツォーク大統領も怒られちゃうよ。
当時の文藝春秋で、徴兵の召集は厳正かつ公平に
行っていると軍部の担当者が書いていたけれど、
実際は東條の圧力なんかがあったのかのぅ。
604 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 22:10:51 ID:iwC7l2ER0
605 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 22:20:12 ID:RRG3g4NNO
>984
善悪で区切るのではなく失政の原因を探れって言ってるんだが。
植民地化を肯定するも否定するもそれぞれの価値観念の話で、日本の政治の総括には関係ないじゃん。
つか、それって日本が外的に孤立してアジア解放して焦土になって良かったって事か?
日本は攻撃されるのが当然だったってこと?
何かよくわからん。
606 :
605:2006/05/02(火) 22:23:35 ID:RRG3g4NNO
>605は>584へ
607 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 22:25:56 ID:iwC7l2ER0
とりあえず、一度記事を読んでみることをすすめるね。
本当に骨太。
参考文献もキッチリ記載してある。
昨日の朝日の東京裁判特集が軽薄なこと、
読者投稿はいっそうおかしな人が多いし。
608 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 22:27:33 ID:LCTS0A8G0
日本の最大の過ちは負けたことだ。
って言っても60年も昔の話。
何をいつまでもグダグダやってんのかね。
609 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 22:28:53 ID:iwC7l2ER0
>>608 今の日本の組織体質は戦中と変わらないところもある。
昔の話だからで片付けてるとまた痛い目に遭うよ。
610 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 22:31:18 ID:BvYWVSF30
611 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 22:32:47 ID:XkCAQavx0
旧軍指導者は中国や韓国にはコメツキバッタのように謝るくせに、日本人には
ほとんど謝罪しなかったからなあ。謝っても「しょうがなかったんだ。でもごめん」
程度。瀬島龍三みたいに売国賠償を通じて濡れ手に粟の政商もいたし、
死んだ連中も浮かばれんよ。
612 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 22:33:54 ID:iwC7l2ER0
>>610 メチャクチャ長くなるぞw
読売の検証企画は第一集が既に刊行されてるから、買ってみ。
組織論としては「失敗の本質」って岩波文庫の本が良く書けてる。
興味があったら読んでみ。
613 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 22:33:57 ID:xV38jl+7O
この記事正論だと思うけど
ネットウヨからしたら反日極左記事なんだろwwww
614 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 22:34:15 ID:t8+nMkh30
それじゃあ、誰がどんな権限で裁くんだ?何罪で?あのフセインですら、戦争で裁かれてる
わけじゃないぞ。
615 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 22:34:20 ID:LCTS0A8G0
>>609 どうしろと?
謝罪と賠償ですかwwwww
616 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 22:38:20 ID:iwC7l2ER0
>>615 どうもしねぇよ、手前の考える参考にしろよ。
新聞の読み方もわからんのか。
617 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 22:43:30 ID:RRG3g4NNO
官僚主導だと失敗するって話かいな。
政治家に主導権がなけりゃ腐り放題だしな。
そういや戦前戦中の官僚幹部って戦後どうなったのかね。
618 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 22:45:56 ID:iwC7l2ER0
>>617 杉原千畝は解雇されたが、
宣戦布告文書の通達が遅れたヤツらはのうのうと居座って、
天下っていったってさ。
619 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 22:48:31 ID:XkCAQavx0
>>617 海軍省の連中も陸軍省の連中も生き恥さらしまくりだった。
本人たちは面の皮が厚くて平気のへいざだったみたいだけど。
620 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 22:50:35 ID:qez+k/kF0
621 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 22:57:19 ID:BgqlT+Td0
江戸幕府
↓
↓
↓←明治維新
大日本帝国
↓
↓
↓←WWU敗戦
日本国
↓
↓
↓←今ここ
???
と、そろそろ歴史の岐路に立っていると思うのだが
予備校生なんだけど、友達に言っても信じてくれん
もうすぐこの国は終わりですお…
622 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 22:58:39 ID:RRG3g4NNO
>618-619
官僚は顔が表に出にくいからなぁ。
よく知らんが戦前から利権体質だったみたいだし、こっちも焦点がほしいな。
つか俺が自分で勉強すりゃいい話だがw
623 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 22:58:41 ID:iwC7l2ER0
歴史の岐路ではあるが、政体は変わらんとおもうよ。
624 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 23:00:14 ID:BgqlT+Td0
>>623 そうか??
今まさにアテネ末期の衆愚政治時代にそっくりなんだが…
そろそろ、独裁者が現れる予感
それか、アメリカか、中国に併合
この3つのうちどれかだと思う
この国は終わりだ
え?え?読売どうしたん?・・・待てよお、こないだ飴理科が
日本と飴理科の、太平洋戦争の戦争認識が同一でない事は遺憾ていう
発言に釣られて、中国・韓国の援護にこんな記事を出して俺らを釣ろうって
魂胆だなぁ!また日本を追い詰めようとしてるのか!
626 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 23:02:29 ID:iwC7l2ER0
>>624 独裁者=みんなシラケで熱狂する度合いが低い。
アメリカ=併合するメリットがない。本国にとっては基地があればそれでok
中国=併合したくてたまらんだろうが、アメリカが許さない。
今
>>624の家にカルト勧誘員が全速力で向かっていますw
628 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 23:04:57 ID:iwC7l2ER0
いや>624が教祖となって末法思想を説いて回るのだ!w
629 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 23:05:38 ID:BgqlT+Td0
>>626 独裁者のカリスマ性にもよるでしょ
アメリカ併合はないか…もう植民地みたいなもんだもんね…、、
中国は併合してきそう…
台湾併合→東シナ海侵攻→尖閣占領→本国侵攻
アメリカは新しい戦争先を模索してるから
これを指をくわえて見る可能性も否定できないでしょ?
まぁ、アメリカは次北朝鮮と戦うと思うが
630 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 23:12:19 ID:BgqlT+Td0
ちょwwwwwwwwww
俺は、世界史選択なんだが
冷静に分析してるつもり
俺の予言、じゃないけど
予想あたったら教祖としてあがめてくれ…
>550
罪名は知らんが無為に国民を死なせたのであれば十分罪になるが?
大日本帝国憲法によって国民の生命と財産を守る責任を政府や軍隊が負っていなければ積荷問うことは出来ない。
残念ながら日本、中国に未来は無い
日本は経済破綻寸前の上、一億総愚民だし
中国は政情が不安定すぎて長持ちしそうにない
生き残るのは統一朝鮮
小国マケドニアが世界の大半を制したように
大朝鮮帝国がアジアの覇権を握る
>>630 歴史的には確かに独裁者の出る土壌は揃いつつある。
ただ、このシラケムードだけはどうしようもないんじゃないか?
政権も少し経つと権支持理由が「他の内閣よりマシ」が多数を占める。
では、クーデターはどうか。
残念ながら国内での支持も得られないだろう、
マスコミの軍事アレルギーにより暴力=悪ということで国民から非難囂々。
軍事政権になったら米軍も介入してくるだろうし、
内と外からすぐに倒される。
634 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 23:22:49 ID:BgqlT+Td0
>>632 朝鮮は次のアメリカの標的となっております^^
横田夫妻にブッシュが会った理由考えてみろよ
軍事産業が飽和状態だから新しい戦場が必要なんだよ
>>633 シラケムード、たしかに
古代と違い、日本の民衆は本当に愚民ばかりだ
歴史の本質、政治の本質を理解している人が少ない
どうすれば国がよくなるかなんて考えたこともない人間が多いのだろう
クーデターはないかぁ…
自衛隊にそんな崇高な意思を持った輩なんていないかね…
孫文みたいな指導者がいればな…
反国家組織ってないのかな??
つくったら犯罪なのか…??
日本国民が日本史上で民衆パワー発揮したのって
室町〜戦国期の一向一揆ぐらいじゃね?
後は皆お上任せな気がする
636 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 23:27:57 ID:EWQyLM7y0
>>633 >歴史的には確かに独裁者の出る土壌は揃いつつある。
でるわけないだろwwwwwww
革命だの独裁者だのは、国民が腹ペコにならないと出て来ない。
飽食日本でそんなの無理だってばw
>>634 >歴史の本質、政治の本質を理解している人が少ない
スーパー予備校生キタコレw
>>634 革命組織は犯罪になるね。
ナチスのように正統に選挙によって政権を握っていくのがベター。
でも今の小選挙区制では難しいだろうなぁ。
小泉以上に上手く世論を操らないといけない。
しかも、昔みたいに秘密警察とか特高も使えない、
今のご時世、日本で独裁者はやりにくいぞ。
しかし、一億総白痴とはよく言ったもんだよ。
639 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 23:31:01 ID:EWQyLM7y0
>>635 日本の場合は、外国に比べて為政者がそれなりにいい仕事をしてきたからだろうな。
天皇家の生活は質素だし(他の国の王様に比べて)、北条氏などもそう。
徳川家だって将軍も大名も質素な人が多かったし。
日本で外国の権力者のように振舞ったのは豊臣秀吉くらいじゃないかい。
国民から税金を飢え死にするほどがっぽりとった例は少ない。
国民の平均クオリティが一番高いのはどこの国だろう?
やっぱ選民的なスイスだろうか?
641 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 23:34:09 ID:EWQyLM7y0
>>638 >しかし、一億総白痴とはよく言ったもんだよ。
中国の聖王の時代の「鼓腹撃壌」なんだよw
>>640 クォリティーってなんだよって話から始めてくれ。
スイスは国民の防衛意識という点ではかなりハイクォリティー。
あと、北欧なんかみんな頭良さそう、実際の所はしらんが。
>>640 IQと所得が一番高いのはたぶんバチカン。
それかマルタ騎士団かも。
>>639 それもあるかも
日本は上も質素というか財政難が多かったからね
今日食べるパンすらないのに、全身宝石で着飾った贅沢女に
「パンが無いならお菓子を食べればいいのに」といわれれば
そりゃ、革命の一つ二つ起こしたくもなる
>>642 モラル、経済力、知識教養を総合した感じかな・・
>>643 バチカンは国というより・・・
645 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 23:42:18 ID:6hXwXVuM0
ドイツの場合は、連合軍側が「悪いのはナチス。
お前らは利用されただけ。」って言ったんだ。
WW1の戦後処理が、ドイツ一国の責任にされたから
ドイツ国民の不満が爆発して戦争になった訳で
本当に悪いのは、連合国側なんだが、それを逸らすために
ドイツ人にそう教え込んだ。
646 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 23:45:04 ID:g1byS64e0
テーマが85年の公式参拝ゆえか、それとも都合のいい判例だけをあげたのか、中曽根元首相はその後の展開
に触れていない。興味深いのは、首相時代の中曽根氏が「別に尊厳なる社をつくって、十四人のA級戦犯の皆さん
の霊をそちらでお迎えする」という計画を立てたことだ。中曽根氏は四元義隆氏に靖国神社の松平永芳宮司の
説得を頼む。四元氏は1932年の血盟団事件に連座し入獄した人物。松平氏は元海軍軍人、A級戦犯合祀時の
靖国神社宮司で、幕末の大名・松平春嶽の孫。中曽根氏は、さらに板垣征四郎(陸軍大将、陸将、A級戦犯)の
息子で参議院議員だった板垣正氏に遺族の説得を依頼。
ところが松平宮司は猛反発。遺族では東條英機(陸軍大将、首相、A級戦犯)の次男が反対。A級戦犯が合祀
されているから公式参拝できないという「戦勝国側の理論に遺族として同調できない」という理由だった。こうして
A級戦犯分祀は実現しないままいまに到っている。
秦郁彦さんの『現代史の争点』(文春文庫)の「東條英機の〈戦争責任〉」を読むと、もし東京裁判ではなく国内法
で裁かれていても「決定的に不利な立場」だったという。容疑はチャハル出兵、陽高の集団虐殺、中野正剛以下
の虐待事件、補給不備による兵士たちの大量餓死などなど。秦さんは書いている。
ttp://www.web-arita.com/sui8.html
647 :
名無しさん@6周年:2006/05/02(火) 23:50:04 ID:z62OllNz0
刑法(明治四十年四月二十四日法律第四十五号)
第一章 皇室ニ對スル罪
第七十三条 天皇、太皇太后、皇太后、皇后、皇太子又ハ皇太孫ニ對シ危害ヲ加ヘ又ハ加へントシタル者ハ死刑ニ處ス
648 :
名無しさん@6周年:2006/05/03(水) 00:03:24 ID:mycaE0nj0
>>647 国民である日本人の命も大切にできない国
命も人権もわかってない国
649 :
名無しさん@6周年:2006/05/03(水) 00:20:23 ID:ru1WAQd40
>>626 今の日本、潜在的な独裁者待望論はあると思うよ。
石原や小泉が人気なのがその証拠。
日本人は個が弱いから強いリーダーシップを
求める傾向が強いように思える。
例えばシナの尖閣諸島侵攻などを契機として
再び軍部の独裁を待望する声が強まる可能性は
あると思う。いまの政治家は何のリーダーシップも
自存自衛の気概も持っていないから。
>>632 その発言に対してはギリシャ人が謝罪と賠償を要求します。
651 :
名無しさん@6周年:2006/05/03(水) 10:15:46 ID:qvmSpcxR0
国際裁判の是非について考える前に、
・ドイツやイタリアは斯様な裁判では裁かれていない事実を知れ!
・昨今の米軍基地負担についてもドイツは巨額な負担などしていない
「根底には大きな人種差別が存在している。
何故に誰もこの事実を声高に指摘しないのだ?」
652 :
名無しさん@6周年:2006/05/03(水) 10:23:28 ID:GQkh6Er00
>>651 イタリアは最終的に連合軍側に付いたから
戦勝国側だったが。
ドイツの場合はニュルンベルグ裁判という
東京裁判よりももっと先に、国際裁判を開かれて
裁かれている。
東京裁判はニュルンベルグ裁判を模倣したもの。
653 :
名無しさん@6周年:2006/05/03(水) 10:26:12 ID:3Z3I8fP10
654 :
名無しさん@6周年:2006/05/03(水) 10:34:03 ID:1eLUwXQQO
国際法の見地からすると、東京裁判はなかったことにしてくれ、だったと思った
655 :
名無しさん@6周年:2006/05/03(水) 10:35:21 ID:qvmSpcxR0
>>653 これはコピペではない!!真剣に発言しているんだっ!
マスコミの戦争責任も取り上げろよ
657 :
名無しさん@6周年:2006/05/03(水) 10:38:25 ID:3Z3I8fP10
>>655 そうか。だったら俺なんかよりまず652にレスしてやれよ。
旧日本軍の「アジア解放」はトインビーらが認めた歴史的功績
659 :
名無しさん@6周年:2006/05/03(水) 10:41:41 ID:3Z3I8fP10
>>658 功績としては認めてないだろ。きっかけになっただけで。
>>656当時それは無理だったしな
やつらGHQに尻尾振ってたからマスコミが扇動したことはGHQが見て見ぬふりをしていたからな
それとニュルンベルク裁判と東京裁判を同一視しているバカサヨの犯罪も弾糾してほしいね
661 :
名無しさん@6周年:2006/05/03(水) 10:54:55 ID:qvmSpcxR0
>>652 ドイツは裁かれた結果が全然日本と違いますね
662 :
名無しさん@6周年:2006/05/03(水) 11:02:57 ID:i8BzL8YK0
法律なき復讐のリンチ
マッカーサーの創るところの、『極東国際軍事裁判』なるものは何であったか。
いわゆるA級戦犯28人が起訴されたのは昭和21年4月29日(昭和天皇の御誕生日)であり、
東條英機首相以下7人が処刑されたのは昭和23年12月23日(今生天皇陛下の御誕生日)である。
この一事をもってしても、この裁判がいかに執念深い復讐裁判であり、国民と皇室の離反、
日本の国体破壊をめざした裁判であったかがわかろう。
この裁判は、法なき裁判である。法無き裁判は、リンチである。
この裁判は司法の鉄則である「罪刑法廷主義」に背き、戦後あとから作った「平和に対する
罪」といった、新しい刑罰=事後法によって裁いた違法裁判である。
パール博士は、「格好は裁判の形をとっているが、裁判にはあらず内実は、マッカーサーの
日本占領政策のプロパガンダに過ぎない」と喝破された。
そして国際法違反のこのような裁判の執行はマッカーサーの裁権であり、違法行為であると
まで非難した。
さらにキーナン主席検事は「本裁判の原告は文明である」と豪語したが、パール博士は
これに対しても「勝った国が敗けた国の国王や将軍の首を刎ね、人民を奴隷にした中世の
リンチと何ら変わらない復讐裁判劇である。こんな裁判は数世紀の文明を抹殺するもので、
国際法違反である」と重ねて非難している。
パール判事の判決(意見書)は90万語にも及ぶ堂々たる国際法理論の結晶である。
多数判決=清瀬弁護人の言う、6人組の判決(米・英・ソ・中・カナダ・ニュージーランド)
=杜撰きわまる間違いだらけの判決文より遥かに浩瀚(こうかん)で、適切な国際法理論の
展開である。
だいたい11人の判事中、交際法学者はパール博士1人であり、ウェップ裁判長はじめ比島、
仏・露・中の5人の判事は裁判官としての資格すらない判事である。
しかも仏のベルナール判事は、「被告の刑量を定める会議に11人が一堂に会したことは
1度も無い」と内部告発までしている。つまり、6人だけで決めた判決だと言うのである。
ttp://www.geocities.co.jp/Berkeley/7154/11-2.html
663 :
名無しさん@6周年:2006/05/03(水) 11:03:23 ID:GQkh6Er00
>>661 ドイツは東西に分断、プロイセン地方、シュレージェン地方は
他国に割譲。そこのドイツ住民は追放か皆殺し。
過去の再評価も禁じられて、第三帝国時代を再評価しようと
した学者、政治家は、みな解任される。
日本の場合は、ドイツに比べたらずっとマシ。
失った固有の領土は北方領土だけだし、そもそもそこは
日本の歴史的価値はない。
政治家や学者は、過去の時代を賛美しても、解任されない。
正月は皇居で天皇陛下万歳が出来る。
ドイツのプロイセン喪失は痛い。ドイツの歴史そのものだからな。
1.マッカーサー元帥
昭和二十五年十月トルーマン大統領に対して「東京裁判は誤りであった」と告白。
さらに昭和二十六年に米国上院において「日本がおこなった戦争は正当防衛であり侵略戦争ではなかった」と
公式に証言。
2.インドのパール判事
「日本は国際法に照らして無罪である」と主張したが、その主張は法廷で述べることを許されなかった
(連合国側に都合の悪い証言はすべて不許可だった!)。
3.米国のブレークニー弁護士
「日本は原爆に対して報復する権利を持つ」とウエッブ裁判長に抗議。
4.豪州のウエップ裁判長
帰国後「東京裁判は誤りであった」と繰り返し表明。
5.オランダのレーリング判事
裁判終了後になって「東京裁判には法的手続きの不備と南京大虐殺のような事実誤認があったが、
裁判中は箝口令がひかれていて言えなかった」と発言。
6.フランスのベルナール判事
レーリング判事と同様な発言を終了後に公にした。
7.アメリカのキーナン首席検事
日本糾弾の旗頭キーナンですら後に「東京裁判は公正なものではなかった」と発言。
8.イギリスの国際法の権威ハンキー卿
『戦犯裁判の錯誤』という本のなかで「日本無罪論のパール判事の主張は絶対に正しい」と明言。
9.イギリス法曹界の権威ビール氏
『野蛮への接近』という著書のなかで「東京裁判は勝者が敗者に加えた野蛮きわまりない復讐行為である」と断言。
665 :
名無しさん@6周年:2006/05/03(水) 11:15:50 ID:0RHf/Fdr0
東京裁判正統論者にはこれだけは答えてもらいたいものだ。
・なぜ広田、平沼、東郷が有罪で、米内光政は裁判にすら呼ばれてないのか?
対中国強行、戦争体制推進、対米配慮の面で他の皆様と共通しているのですが?
阿川佐和子の父上でもいいからこれを理論的に説明して欲しい。
多分ムリw
だから、少なくとも戦犯裁判として破綻している事実は認めるべきだね。
ちなみに、海軍善玉説を認めなかった最左翼の人も
同じ説を提唱していたような希ガス。
もっとも、結論は「人民裁判をやれ」www
>>663 横レスだがそれは裁判の結果とは違うんじゃね?降伏無しとユダヤ人迫害の結果で。
「A級戦犯」の取り扱い、裁判への評価、裁判の法的位置、ここら辺は日本と比べると
興味深い。
667 :
名無しさん@6周年:2006/05/03(水) 11:42:27 ID:3Z3I8fP10
>>665 東京裁判が国際法的に正当でなかったことに異論を差し挟む余地なんて
ないよ。ただ、東條ほかふざけた戦争指導者に日本人自身が鉄槌を下す
ことはできなかったであろうことを思うと、GJだったとも思うね。まあ、
牟田口の馬鹿を不起訴にしたりと無茶苦茶ではあったが、ほんの一部
だけでもな。
668 :
名無しさん@6周年:2006/05/03(水) 11:59:15 ID:vEOqBT4C0
やはり、かの国のように戦争指導者の墓をあばき骨をぶちまけ唾を吐きかけ、
戦争協力者、子孫を探し出し公職から追放し財産を没収する
戦争責任法をつくるできだろう。
669 :
名無しさん@6周年:2006/05/03(水) 12:01:50 ID:3Z3I8fP10
>>668 馬鹿ウヨはオールオアナッシングのデジタル思考しかできないんだな。
670 :
名無しさん@6周年:2006/05/03(水) 12:16:30 ID:GQkh6Er00
>>666 >「A級戦犯」の取り扱い、裁判への評価、裁判の法的位置
なるほど、ではこれについての君の意見を聞こうか?
それから、一つ勘違いしているけど、プロイセン地方とかの
ドイツ東部のドイツ人の追放や虐殺が行われたのは、主に「戦後」なんだよ。
連合国がヤルタ会談で、割譲したドイツ領土にドイツ人が居ると
新たな戦争原因になるから、追放を決定した。
以前のヒトラーもズデーテン地方のドイツ住民が迫害を受けているから
ドイツに返還するように求めていたからね。
ドイツ政府も、戦後のドイツ人追放問題に関しては強硬な姿勢を採っている訳。
>>670 >なるほど、ではこれについての君の意見を聞こうか?
キモッ!
672 :
名無しさん@6周年:2006/05/03(水) 12:23:00 ID:+8nscTag0
なるほど、こわしく話を・・・、聞こうジャマイカ。
673 :
名無しさん@6周年:2006/05/03(水) 12:24:01 ID:J0wwuYVd0
W _
■Å■,ミ_/ / 彡 首相ノ靖国参拝ワ
| 読 / 彡 国益ヲ損ナウ〜 >
\_/ ピュ〜
|
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l ̄ ̄ ̄
クルッ
, -┃
(( ┃ )) 東條英機ワ有罪確定〜
┃‐ ´ 戦争責任ノ検証企画シリーズ大反響〜 >
┃
|
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l ̄ ̄ ̄
カコッ
_ W
\ \_ ミ,■Å■ 彡 日本人自身ノ手デ ∧_∧
\ 読 | 彡 戦争責任ヲ糾明シル〜 > (∀@- )
\_/ ピュ〜 ⊂ 丶
| ( ,_))
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ しし
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ ∧_∧ n |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l ̄ ̄ ̄ ( @∀@ )(E) )) |
(/ 朝 __ノ |
674 :
名無しさん@6周年:2006/05/03(水) 12:25:10 ID:Z1jfCyuJ0
戦争で負けるって事は「どんな汚名を着せられても文句は言えない」って事
日本は大切なことを学んだね。
人類の歴史は言い換えれば勝者の歴史でもあるのだから。
675 :
名無しさん@6周年:2006/05/03(水) 12:25:21 ID:fi8a+Zoj0
だからといって、日本の国会や司法で徹底的に責任追求できたかも大いに疑問だなーw
アネハですらアレだからなー
ましてや全会一致で名誉回復なんてやってる連中には自己分析は無理だな
国民は耐乏生活してる状態で、テクノロジーの塊のゼロ戦やエリートの若者使ってバンバン自爆することが
どれだけアホなことか当時の連中は理解不能だったんじゃないのw
1953年にマッカーサーが議会の軍事外交合同委員会で「あの日本統治は間違いであり東京裁判は間違いだった。あの戦争は安全保障の観点で戦争に踏み切らざるを得なかった」ってちゃんと証言してる
677 :
名無しさん@6周年:2006/05/03(水) 12:38:53 ID:F0jdkOgBO
>>675特攻は戦術の外道と特攻の発案者の大西瀧治郎海軍中将が断言しながら特攻を断行した理由も考えずこの事をアホと言うのはどうかと思うぞ
>>674 文句はいえるよ。
中国韓国が火病起こすだけさw
>>675それにA級戦犯の名誉回復はGHQ統治終了後の1955年あたりに書名4400万人分を集め、しかもあの社会党の女性議員の提案により全会一致で戦犯による処刑から法務死となっていますがなにか?
「A級」と言われる被告達は、いわゆる諸外国に対する「戦争責任」はないにしても、
日本人に対しての「敗戦責任」はあるよな。
その辺を一緒くたにして、有罪か無罪かを論じるのは不毛のような気がする。
681 :
名無しさん@6周年:2006/05/03(水) 12:50:31 ID:3Z3I8fP10
>>677 統率の外道と呼びながらフィリピン攻防戦で実施した特攻と昭和20年の特攻では
全然意味合いが異なる。外道なんて言葉じゃすまされん。
まあ、昭和20年頃になるとベテランが操縦する戦闘機以外の飛行機はアメリカの
戦闘機と遭遇したが最後、ほとんどすべてが叩き落とされる運命にあるくらいの
戦力差、科学技術力差があったわけだから、現実的には体当たりくらいしか攻撃
方法がなかったのも現実ではあるけど。
特攻はもう精神論の世界だからな
ドイツでも米英の戦略爆撃機に対する体当たり特攻を専門とするシュツルムグルッペが編成されたし(戦闘隊総監のガーラントが人道的見地と戦略物資と人員の消耗は避けるべきとの事で中止)
なぜ特攻をしたかと言うと身を挺しても守りたいという意識が非人道的攻撃をさせたと思うとしか言いようがない
第一、我々は戦後の生まれであるから当時の考え方を知るすべがほとんど絶たれてる
683 :
名無しさん@6周年:2006/05/03(水) 13:04:40 ID:GQkh6Er00
>>682 ドイツの航空特攻隊の中止は、ヒトラーが
「国家が兵士に対し、そこまでの犠牲を強要する権利はない」
とか、言って中止させたと聞いたが。
ガーランドも似たような事言ってたんだな。
684 :
名無しさん@6周年:2006/05/03(水) 13:12:40 ID:F0jdkOgBO
まぁ若くして戦闘隊総監に抜擢された人物だけの事はあるが、当時のドイツの防空体制はズタズタだったし日本も同様に制海権と制空権のほとんどを失い特攻と言うやってはいけない戦術に手を出さざるを得ないところまで追いつめられていたのも確かだしね
685 :
名無しさん@6周年:2006/05/03(水) 13:18:26 ID:3G5kL1bd0
東京裁判を否定する連中は、日本独自の敗戦責任についても全否定するから
信用できない。当時の国内法に照らし、兵士を特攻にまで追い込んで戦後ア
メリカとつるみ我が世の春を謳歌した連中について断罪すると同時に、東京
裁判の全被告人の罪状を洗いなおすべき。
>>670 てか後段は何か勘違いしとるな。
>「A級戦犯」の取り扱い
純粋「A級戦犯」のレーダーはほったらかし、また国防軍メンバー故に「戦犯」として
拘束されつつもwアイゼンハワーにより名誉回復。
>裁判への評価
縛りがないので政府・議員が否定しまくり。ドイツ人曰く
「忘れようとした」「忘れた」「タブー化されていた」
>裁判の法的位置
ドイツとしては受諾せず再審を禁じたパリ条約は条項に従い2002年に失効。
ここら辺日本と違う。
>>672 不覚にも馴染むw
>>679 署名は2000万+2000万、共産と労農が反対したんで全会一致、では無い模様、
ま事実上の全会一致だけどw
687 :
名無しさん@6周年:2006/05/03(水) 13:19:27 ID:GQkh6Er00
>>684 ヒトラーが特攻攻撃の中止を命じたという
俺の記憶も間違ってないよね?
資料は2年ぐらいに前に読んだ、ドイツ軍全史みたいな
タイトルだったんだが。
689 :
名無しさん@6周年:2006/05/03(水) 13:28:21 ID:+09GAk8y0
でヒットラー総統万歳。圧倒的なナチスドイツは、もううすぐモスクワを
陥落させそうと国民を煽りまくった御社の責任は?
A級戦犯容疑者として収容され釈放後、公職追放になった正力松太郎は、
社長空席のまま、戦後社主として圧倒的な権力を奮った訳だけど、あれだ
けの戦争が、軍人の暴走だけで出来ないよな。
690 :
名無しさん@6周年:2006/05/03(水) 13:29:39 ID:KVXTQs3m0
>>685 >東京裁判を否定する連中は、日本独自の敗戦責任についても全否定するから
>信用できない。
まあ、そう決めつけんでくれ。そういう輩ばかりとも言えないよ。
オレなんかは、あんな眉ツバものの裁判を超克するためにも、日本人自身による
日本人のための真摯な戦争責任論・戦争犯罪論が必要だと思っているんだが。
691 :
名無しさん@6周年:2006/05/03(水) 13:32:09 ID:GQkh6Er00
>>686 >裁判への評価
ドイツ人曰く「忘れようとした」「忘れた」「タブー化されていた」
「忘れようとした」「タブー化されていた」とか言ったドイツ人は聞いた事ないが
1952年の西ドイツの連邦議会でニュルンベルグ裁判を否定しなかったのは
当時401議席中 15議席を持ち態度を保留した共産党だけだった。
議会の圧倒的多数と連邦政府がニュルンベルグ裁判を否定した。
つまり、決着は着いている。
『ニュルンベルグ裁判/ナチス戦犯はいかに裁かれたか』西義之訳,TBSブリタニカ という本がある。
著者は、ドイツの現代史家、ヴェルナー・マーザー教授である。
こちらの日本語版「訳者あとがき」には感想がしるされている。
「私たちの東京裁判を、人種的偏見にみちた復讐裁判だとする意見があるが、
ナチス第三帝国崩壊後のドイツ指導層の受けた侮辱と冷遇とつき合わせてみると
なんとマッカーサーの軍隊は『紳士的』であったことかと今さらのように
驚いてしまう」
692 :
名無しさん@6周年:2006/05/03(水) 13:33:14 ID:3Z3I8fP10
>>689 財閥やマスコミをはじめ、民にも大いに責任あるよ。ただ、国を動かす
官僚システムのなかでも強大な権限を持っていた軍の責任は別次元。
もちろん官民癒着もものすごかったし。
マスコミは戦犯ばかり話題に上がるが、実は東京裁判では
「戦争そのものを罪として問うことができるかどうか」
がまず議論された
アメリカ人の主席検察官キーナン
「地球の半分以上の人々がこの侵略戦争の殺人行為によって
多大な量の資源を失い、計り知れないほどの血を流した。
この世界を巻き込んだ戦渦の責任者を、裁判によって罰しない
ということがありえようか?」
それに対してアメリカ陸軍少佐ブレークニー弁護人
「戦争での殺人は、罪ではない。戦争は合法的であるからだ。
この合法的な殺人はいかに残忍で、非人道的でも
犯罪として責任を問われたことは無かった。」
「真珠湾攻撃によるキッド提督の死が殺人罪になるならば、
広島に原爆を落とした者の名も挙げなければならない」
694 :
名無しさん@6周年:2006/05/03(水) 13:40:59 ID:TTRy1EX6O
一言で纏めると、
「すべては昭和天皇の責任です。」
ってことだ。
695 :
名無しさん@6周年:2006/05/03(水) 13:42:12 ID:ru1WAQd40
>>677 この前のそこまで言って委員会で、カツヤとかが
特攻隊の発案者が戦後ものうのうと生きている
といっていて残念だったなぁ。
大西中将のように自決したやつもいたのに、
ぜんぜん触れてくれないんだもん。
696 :
名無しさん@6周年:2006/05/03(水) 13:42:27 ID:3Z3I8fP10
>>691 >「忘れようとした」「タブー化されていた」とか言ったドイツ人は聞いた事ないが
「忘れた」:ベルリン自由大学ヴィッパーマン教授
「忘れようとした」:エアランゲン大学シェルゲン教授
「タブー化されていた」:グラーザー博士他、「ニュルンベルク戦犯裁判の非タブー化によせて」
ソース「<戦争責任>とは何か 2章1」
>当時401議席中 15議席を持ち態度を保留した共産党だけだった。
これこれ、これその本に詳細とかソースある?国会決議があったって話は俺も聞いてる。
>なんとマッカーサーの軍隊は『紳士的』であったことかと今さらのように
>驚いてしまう
ニュルは拷問とかあったからなー。でもドイツが「戦勝国」にやった事を考えるとGHQが
「紳士的」なのは当たり前とも言える。
698 :
名無しさん@6周年:2006/05/03(水) 13:52:47 ID:Gv+MUt/50
当時の大陸権益はあらゆる意味で合法的なものであった。
それが否定されるなら米のフィリッピン、英の印度にたいするそれも同じように否定されるべきもの。
思うのだが、「〜級戦犯」という言葉が誤解を招くんだよな
級だと非道さを階級で分けているように感じてしまう
種類で分けているのだから、
「〜種戦犯」と呼ぶべきだったんじゃないか?
700 :
名無しさん@6周年:2006/05/03(水) 14:02:27 ID:GQkh6Er00
「戦争責任とは何か 」
で、ドイツの連邦議会がニュルンベルグ裁判を否定したって
書いてあった。
この本で間違いないはずだが。
ただ、この本は反独的な本である為、注意が必要だが。
>でもドイツが「戦勝国」にやった事を考えるとGHQが
「紳士的」なのは当たり前とも言える。
実際の所、ドイツの方が日本より、対戦国の捕虜に対して
人道的で死亡率も低かった訳だが。
701 :
名無しさん@6周年:2006/05/03(水) 14:10:34 ID:3Z3I8fP10
>>700 ドイツのほうが捕虜に対して人道的だったというのはそうかもしれんが、
軍事行動で連合国に与えた損害があまりにもシャレにならなすぎて、
日本に対するものとはまた意味合いの違う報復観念が連合国側に
芽生えたというのも理解できなくもない。
>>700 >で、ドイツの連邦議会がニュルンベルグ裁判を否定したって書いてあった。
何ページ?この本に載ってるのは「議会」ではなく「議員」と「党」と「司法相」だけじゃない?
間違ってたらスマン。
>ただ、この本は反独的な本である為、注意が必要だが。
マジ?どこら辺が?
実のところ櫻井さんよりはヘルツォーク演説に甘い評価だったり。
>実際の所、ドイツの方が日本より、対戦国の捕虜に対して人道的で死亡率も
>低かった訳だが。
独ソ戦をお忘れなくw
703 :
名無しさん@6周年:2006/05/03(水) 14:28:28 ID:G+TiKyTO0
>>690 >日本人のための真摯な戦争責任論・戦争犯罪論が必要だと思っているんだが。
我々の時代と当時とでは環境が全く違うわけだから
当時の戦争に対しての総括なんぞ我々にできるはずがない。もう手遅れ。
少なくとも事実として日本が今こうして復興を遂げて、世界トップクラスの国になってる。
それ以外我々に認識できる事はないはず。
705 :
名無しさん@6周年:2006/05/03(水) 14:44:43 ID:GQkh6Er00
>>702 >マジ?どこら辺が?
覚えている箇所で、ポーランドでブラント首相がひざまずいて謝罪したのは
ポーランドではなく、ユダヤ人虐殺だ。とか、 ドイツの連邦補償が
個人補償のみであって、国家賠償はやってない。とか。
何のつもりでドイツの戦争責任を論じているのか、知らんが
最初から、悪く見せて日本の戦争責任を免罪するつもりでやってるとしか思えんな。
この著者がこう書こうと思ったら、日本は植民地支配に謝罪したのであって
虐殺については謝罪してない。とか、日本は国家賠償は行ったが
個人補償については行ってない。とかいくらでも書けるな。
ドイツは1990年の統一ドイツ時に二プラス四条約によって
旧連合国の賠償問題は解決している。
>>685 捕虜や民間人への虐待、殺害を裁いたBC級戦犯は、
まだ裁判として認めてもいいが(それでも問題はかなりある)、
A級ってのは要するに「アメリカの無茶な要求に逆らった罪」という荒唐無稽なもの。
どう見ても、国際法のどこにも違反していない。
だいたい戦争責任うんぬんを言い出す奴は、
日本の指導者たちのどこに国際法違反があったのか、明確に答えたためしがない。
戦国時代のイクサで勝った側が負けた側の武将の首をはね、
一族郎党根絶やしにしたのとなんら変わりないね。
とうてい容認できない。
>>705 結局ドイツは国内法使って、国内のユダヤ人のみに補償をしただけだからね
708 :
ドイツの戦後補償:2006/05/03(水) 14:55:20 ID:GQkh6Er00
三国との合意に基づく補償
イスラエルとの補償協定 35億マルク
被害を受けた各対象国国民 28億マルク
連邦法による補償 連邦補償法
独第三帝国領域に居住していた者。国籍を問わない。 (人的損害に対する補償) 796億マルク
連邦返還法
強制的に収用された動産及び不動産等物的損害についての補償 40億マルク
補償年金法
旧東独におけるファシズムへの抵抗者及びその犠牲者に対する年金を継続し補償を実施 10億マルク
その他の法律に基づく給付
上記に含まれないその他の給付 86億マルク
その他 各州が独自に行う補償措置
連邦法の枠外で、各州はそれぞれの州法に基づき、被害者に対し独自の補償を行っている。 25億マルク
各種苛酷緩和規定
その他、特に苛酷なケースと見られる事例に対する緩和規定等 23億マルク
以上、合計 1043億マルク 1999年の時点(現在も補償は継続中である)
一九五三年にソ連が東独(統一ドイツ含む)に対する賠償請求権を放棄しているし
一九九〇年九月の東西ドイツと旧連合四ヶ国間の「最終規定条約」二プラス四条約
で旧占領国はドイツに対するすべての権利と責任を最終的に消滅させている。
ドイツ政府が主張しているように国家賠償問題は決着済み。
なおドイツの個人補償は、人類史上例を見ないほど厚遇なのは
よく知られている。
>>706 戦争ってそういうもんでしょ。負けた方に道理や名誉が残るわけない
>>709 それで手の届かないバナナを諦めて終わりか? サルだな。
苦境を覆すべく努力しないとヒトとして認められないぞ。
だから近代日本は先進国になろうと努力したのに。
日本は破れたが、それまで西洋人にサル扱いされていた東南アジア諸国は努力して独立を果たした。
失われた日本の名誉を回復するために努力する義務が、今の日本人にはある。
でなければ、サルどころか先人の遺産を食いつぶすだけのブタでしかない。
肥えたブタであるよりは、痩せててもヒトでありたい。
711 :
702:2006/05/03(水) 16:16:38 ID:OAXtthy/0
>>705,708
議決は勘違いって事でオケー?てか君この勘違いもそうだが、すんげーいい加減に読んだな。
そんな風には到底読み取れないし、君が書いた事はポーランド人やチェコ人の
口から出た言葉じゃまいかw。問うなら切り貼りの信憑性でわ?
>悪く見せて日本の戦争責任を免罪するつもりでやってるとしか思えんな。
なら南京とか従軍慰安婦の実在を前提にはしないかと。
>なおドイツの個人補償は、人類史上例を見ないほど厚遇なのは
>よく知られている。
ちょっとその表現は色々と微妙じゃね?
以下件の本から
「財団には、金額があまりにも少ないという苦情がたくさん来ます。たとえば、
一人当たり平均で5000マルク(約250万円)ぐらいならまだましでしょうが」
(両国政府が作ったドイツ-ポーランド和解財団、ポーランド側財団事務局のパウロース氏)
ま、多過ぎるんだわな。「レイプオブベルリン」や占領等で相殺されたと言えるかもしれんが、
ソ連のスラブ人その他への補償も東ドイツだけでは到底…
712 :
名無しさん@6周年:2006/05/03(水) 16:45:57 ID:GQkh6Er00
>>711 ポーランドは共産主義国家だったし、ドイツと仲が悪い。
おまけに、プロイセン地方も占拠している。
日本における、中国、北朝鮮よりも悪質な存在だ。
ポーランドが態度を改めない限り、和解はありえん。
チェコとドイツが過去の問題で揉めてる事はない。
チェコ共産時代の時は悪かったかも知れんけど。
それから、もともとチェコはドイツの領土。日本で言えば東北地方みたいなもの。
WW1の後、分離独立しただけで。
靖国参拝が六割以上が賛成しているのに
日本の売国メディアは情報操作している
何が争点だよ、馬鹿
参拝しないやつは民意に反するんだろ
>>703 日本人の一部はそう考えているかもしれんが、日本以外の国や
日本人でも心ある国民はそうは思っていない。
715 :
名無しさん@6周年:2006/05/03(水) 17:03:00 ID:GQkh6Er00
>>711 >なら南京とか従軍慰安婦の実在を前提にはしないかと。
ドイツの場合はホロコーストがなければ、裁く事は出来ない訳。
戦争責任とは何か の著者や、西尾の日本とドイツは同罪か?
は、あくまでも、ホロコーストがあった事を仮定にして書かれている。
しかも、彼らは欧州の歴史は専門外あり無知識。(元新聞記者と言語学者)
その他の、いわゆる反独的な著本を読んでも、ホロコーストを実証したものは
一つもないというのが事実。
それと、ポーランド人やロシア人、フランス人、協力的なユダヤ人、当時のほぼ全ての
欧州人は、ヒトラードイツについて、連合軍やソ連軍と戦っていた。
ポーランド人で言えば、ワルシャワ蜂起の鎮圧司令官だった
エーリヒ・フォン・デム・バッハ=ツェレウスキSS大将はポーランド貴族。
この2重姓も名門ユンカー同士の姻戚関係から来るものではなく
スラブっぽさを薄めるために自分で付け加えた名前。
スペル綴りもzelewskiからzelewskyに変え、ポーランドっぽさ
を消すようにしていた。
「ガス室が無かったかもしれない」ぐらいは
どんでん返しでありうるかも知れんが
・意図的にユダヤ教徒やジプシーのみを収容するよう命令
・理想的な人種との乖離度を頭骨の形状で『科学的に』判断しようとした
(わざわざ頭骨形状測定器を作らせた)
・本人の著書での主張
から、
『特定人種に限りなく悪意をもって行動し
国権を発動してそれを実行した』のは確実。
ま、精神病治療中の人を総統にしてしまったんだから
周囲の責任も重大ではあったかな、とは思うが。
717 :
名無しさん@6周年:2006/05/03(水) 17:37:58 ID:OWkZahLr0
朝日新聞だけだなA級戦犯は
>>712 ごめん間違った、ブラントの事はドイツ人とユダヤ人が言ってた。
(フランクフルトのフェッチャー元教授、ユダヤ人一般週刊新聞ユディト・ハルト編集長)
ポーランド人はむしろポーランド人への謝罪と認めてた。結果的に釣ってしまった事を
謝罪しますw
>チェコとドイツが過去の問題で揉めてる事はない。
以下件の本から
「1950年代に賠償要求を放棄したポーランドと違い、チェコ共和国は、ドイツに対する犠牲者ら
への補償要求を、いまでも決してあきらめてはいません。現実に両国の妥協が成立する可能性は
ほとんどありませんが」
(大統領府政治局顧問、ドイツ-チェコ未来基金理事会チェコ側メンバー、
カレル大学助教授ミロスラフ・クンシュタート)
「冷戦期、西ドイツは、チェコを含む東欧、中欧のナチス犠牲者に補償する国際法上の義務が
ありながら、一貫して補償を拒否していました。東ドイツと外交関係のある国に対しては補償を
払わないとの規則があるなどという理由でした。冷戦終結後も、ドイツはチェコに対しては拒否の
態度を変えようとはしませんでした」
(チェコ外務省対ドイツ交渉担当、イリー・シトレル第一領域局次長)
和解宣言が1997年だしお互い相当な事やってるしでチビっとはあるんでないの?
って
>ドイツの場合はホロコーストがなければ、裁く事は出来ない訳。
(;^ω^)ちょwwwww
フィルターキタコレwwwwwwww
>それと、〜
欧州・ポーランドの反ユダヤ主義についても書いてあったじゃん。
まあ、読売らしい良いポジション鳥だと思うな。
東京裁判は認められんが、A級戦犯の何人かを含む
戦争指導者の敗戦責任は決算したいと言うのが
多くの日本人の認識ではなかろうか。
720 :
名無しさん@6周年:2006/05/03(水) 17:48:49 ID:GQkh6Er00
>>716 ユダヤ教徒やジプシーだけじゃなく、反体制主義者や
無政府主義者も取り締まっていた。
ジプシーは浮浪者や強盗だから、問題ないし
反体制主義者云々も別に問題無かろう。
ユダヤ人についてだが、マルクス、トロツキー、とか共産主義革命で加わった
共産主義者はユダヤ人の割合が非常に多い。
特に、第一次世界大戦中にドイツ国内で暴動を起こした
ローザ・ルクセンブルク。こいつのせいでユダヤ人の印象が極度に
悪くなった。
そもそも、ヒトラーはユダヤ人の国外追放は命じたが、殺害命令は出してないよ。
>本人の著書での主張
マインカンプか?ユダヤ人の国外追放政策だろ。
>精神病治療中の人を総統にしてしまったんだから
これは知らん。真偽のほどは、どうか知らんが。
ユダヤ系アメリカ人が言ってるんだろ。
ドイツの歴史学者が相手にしてるのかがキモだな。
721 :
名無しさん@6周年:2006/05/03(水) 18:04:21 ID:apl1RY+X0
ついでに これはどうだ
スクープ!! 遺棄化学兵器は 中国に引き渡されていた (正論 6月号)
722 :
名無しさん@6周年:2006/05/03(水) 21:10:19 ID:l3UfDFG00
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| 日本自身の手で戦争責任を糾明せよ!
| 東條英機は、まちがいなく“有罪”!!
\
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|/ ̄ ̄ ̄
`、` カタカタカタカタ...
∧_∧ ミ _____
ミ;■Å■つ| |\\.| | ∧_∧ オチャ ドゾー♪
__ミ つ読ノ__ . | |___|≡| | ∀(@∀@-)
(_, ) ) | ━┳━ ┻⊂ 朝⊂)
 ̄ ̄ しし' ̄ ̄| ┃ (⌒_ノ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ..┻ し'ゝ 3 3
723 :
名無しさん@6周年:2006/05/03(水) 21:23:14 ID:X1SmNmO50
映画「東京裁判」を見ることを勧める。DVDでも販売されている。
長時間で、深い内容なので、買ってみるのが正解だと思う。
そうすれば、「戦勝国の一方的な裁判であったこと」がよく解る。
私の考えは、戦勝国は日本を植民地にこそしなかったが(当時の情勢からも、
植民地支配は良いことではなく、そもそも日本が植民地支配を続けていたことが
一つの大きな原因であったために、連合国が植民地化することが出来なかった)、
応分の戦利(連合国国民への説明が必要だった)を得るための一つの
「セレモニー」だったと思う。
まさに「勝てば官軍、負ければ賊軍」である。賊軍である日本国の政治家は
今もその尾を引きずり、アメリカのケツを舐めさせられているわけである。
724 :
名無しさん@6周年:2006/05/03(水) 21:52:45 ID:apl1RY+X0
>>632 大朝鮮帝国がアジアの覇権を握る
どうしてそんなに覇権を握りたいの?
朝鮮人は、遅れてきた帝国主義者じゃん。
なら、日本に植民地支配された なんて文句いう資格はないわな。
725 :
名無しさん@6周年:2006/05/03(水) 21:53:56 ID:4u2eaoth0
東京裁判で追及された罪といまよく言われている負ける戦いを仕掛けたとか、
作戦指揮がめちゃくちゃとか言う責任は別。
別件で処刑されたようなもの。
でもまぁ誰も狙ってはいなかったけど絶妙な負け方したと思うよ。
>>724チョンの相手をまともにすんなw
バカうつる
729 :
名無しさん@6周年:2006/05/04(木) 03:52:05 ID:tp5+W8OF0
俺の主観
死刑に値する 近衛文麿、東条英機、広田弘毅、島田繁太郎、土居原賢治、
大島浩、真崎甚三郎、松岡洋右、松井岩根、永野修身
終身刑 木戸幸一、平沼騏一郎、小磯国昭、武藤章、木村兵太郎、
梅津美治郎、石原莞爾、岡敬純、白鳥敏夫、板垣征四郎
阿部信行
有期刑 荒木貞夫、鈴木貞一、東郷茂徳、星野直紀、佐藤賢了、
南次郎、畑俊六、橋本欣五郎、
無罪 重光葵
731 :
名無しさん@6周年:2006/05/04(木) 11:24:30 ID:9NJaKlDf0
歴史的に見ても
満州事変の首謀者、実行犯連中
海軍穏健派(含山本五十六)
牟田口廉也
を裁かないような裁判は戦争犯罪を裁いたものとは言わせん。
コイツらは軍人として許される裁量を超えて犯行
orなすべきことをしなかったのだから。
そういう視点で死屍に鞭打つ裁判をやり直せと言うのなら大賛成だ。
732 :
名無しさん@6周年:2006/05/04(木) 11:32:27 ID:+W3lyO610
>>1 あれを裁判だと思うから頭にくる、
敗戦国への
お仕置き、見せしめ、つるし上げだと理解すれば納得できますが。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
だからこそ、60年経った今でも日本攻撃が後を絶ちません!
裁判なら、判決刑罰を受けたその時点ですべて終了になります。
733 :
名無しさん@6周年:2006/05/04(木) 11:32:54 ID:kApwAqZc0
■3.近代法の原則を踏みにじった勝者の裁き■
行為の後で、法律を作って裁くことは「事後法」と呼ばれ、自由
と人権を重んじる近代法では許されないことである。
たとえば、あなたが時速60キロの制限速度を守って運転してい
る所を、突然警察に捕まって、今から制限速度を40キロに変更し、
過去に遡って適用する、として突然逮捕されたら、どうであろうか。
こんな事が許されれば、警察は誰でも好きなように逮捕でき、人権
も自由もあったものではない。
さらに博士は、もし侵略戦争が犯罪ならば、日本を侵略したソ連
が逆に日本を裁く地位にいる、という矛盾を指摘する。
ソ連と日本は中立条約を締結しており、それは1946年まで有効で
あった。さらに45年6月初旬、日本はソ連に対して連合国との降伏
に関する調停を要請していた。それらを一切無視して、ソ連は8月
8日、日本に対して宣戦布告したのである。これには自衛戦争の要
素はまったくなく、日本の開戦を侵略というなら、それ以上の明白
なる侵略戦争である。
さらにソ連の参戦は、アメリカとイギリスの要請であり、両国も
侵略に荷担したことになる。侵略戦争が犯罪であるというなら、こ
れらの国々もすべて裁かれるべきだ、と博士は主張する。
敗戦国だけが裁かれるのは、法の公平な適用という、もう一つの
近代法の原則をあからさまに蹂躙するものである。
ttp://www2s.biglobe.ne.jp/~nippon/jogbd_h10_2/jog059.html
祖父の硫黄島戦争体験記
http://www5f.biglobe.ne.jp/~iwojima/ 戦争を語り継ごう
http://www.rose.sannet.ne.jp/nishiha/senso/ 全員死んでいる。探してみると、あちらにもこちらにも散り土にまみれて居る者、半分埋まっている者足や手
のないもの沢山だ。歩兵も沢山来た。死体を数えてみると一人足らん。探すうち、はるか遠く飛ばされて下
半身を土に埋められすわっている。よく見ると頭がない。頭の頂上の皮が破れて頭がい骨が全くない。皮には
目も鼻も耳もついている。こんな死に方は見た事がない。支那の戦争以来死んだ人をずいぶん見たが、これ
は珍しい死に方である。歩兵の看護兵が死体の頭の皮の中へ脱脂綿を詰め込んで頭のカッコウを作り、
その上からホータイをした。元の通り頭は出来たが中身は脱脂綿である。このように人間の頭の皮が残り
中身のないのを見た事がない。人間の死に方には色々あるものだと思う。看護兵の措置は戦友に対する
せめてもの思いやりだと感じた。
一人の日本兵が這いながら先頭の戦車に近づくではないか。私が飛込むと決めていた戦車に向かって近づく。
アッという間の出来事だ。戦車めがけて飛込んだ。我が身と共に戦車に飛込んだのである。たちまち起こる爆
音に戦車は火を吹き燃えはじめた。ヤッターと私は叫んだ。敵さん騒ぎだした。日本の斬込隊が居ると知った
から大変だ。敵は火炎放射器で焼きだした。一寸先も見えなくなった。。
ある陸軍の下士官が食堂に行った。炊事係は海軍の捕虜がやっている。それに対して文句を言ったらしい。
その日の夕方彼等海軍の炊事係等に呼び出された。米兵の居らん所でリンチを加える。大勢の捕虜の
見ている前で顔を殴る腹をけるげんこつで突きまくる、すみませんと謝るのを殴りまくる。見る見る
間に殴られる下士官は顔がむらさき色になった。はれ上がっていく。後難を恐れて誰もとめる者がいない。
同じ日本人であり同じ軍人である。捕虜となり心細い生活をしているのに同胞を異国の土地で殴るなんて、
彼等は軍人でない暴力団のような奴等だ、腹がたつが誰も口を出さない。捕虜の内部では、こんな事も行
われていたのだ。或いは殺して便所の中に捨てたと言う話もあった。米国の便所は口が小さく中が
広いので、落とし込んだら人間の一人位はわからないように出来ている。
735 :
名無しさん@6周年:2006/05/04(木) 11:35:07 ID:+W3lyO610
>>732 裁判なら、ロシアの戦争犯罪がもっとも重罪であるべきなわけね。
アメリカの原爆大虐殺も重罪であるんだよね。
戦争勃発起源になった中国も責任を問われるべきなんだよね。
だから、あれは裁判ではなく押しおき、みせしめ、つるし上げなんです。
736 :
名無しさん@6周年:2006/05/04(木) 11:36:59 ID:orqN0B4d0
>>728 その誰かさんの正義だけを正当化するための偽造捏造リスト
737 :
名無しさん@6周年:2006/05/04(木) 11:37:29 ID:fR46PoM40
まあ何にしても60年前のことだから時効で良いよ。
未来志向で行こうよ、中国さん、韓国さん。
738 :
名無しさん@6周年:2006/05/04(木) 11:41:33 ID:kApwAqZc0
>>737 【ハノイ17日共同】中国の江沢民・共産党総書記(国家主席)が2月末に
ベトナムを訪問、ノン・ドク・マイン共産党書記長ら指導部と会談した際、
1979年の中越戦争などについて、ベトナムの高校歴史教科書や党史の
書物への「友好的な記述」を求めていたことが分かった。ハノイの外交筋が
17日までに明らかにした。 共産党一党支配体制を堅持しつつ市場経済化を
進める両国が、グローバル化が進む世界の中で、歴史的経緯から引きずって
いる「わだかまり」に区切りをつけ、両国民の意識の面でも連携強化を図る
中国側の狙いがあるとみられる。 しかし、中越戦争に関しては「加害者と
しての負い目」もあるためか、日本の対中戦争について「歴史を鑑(かがみ)
」とするよう再三求める強硬姿勢とは好対照を見せている。
ベトナム外相が江沢民に「中越戦争の謝罪」を要請したが、「もっと未来志向
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
にならなくてはならない」と謝罪を拒否した。 共同通信 2002年03月17日
739 :
名無しさん@6周年:2006/05/04(木) 11:46:01 ID:KVeyyQO+0
>>731 「インパール作戦」を読んでいると牟田口廉也 なんか
100回銃殺にしても飽き足らない気がする。
>>725 確かに後者で言えば、軍法会議で裁かれるべきだったと思う
741 :
名無しさん@6周年:2006/05/04(木) 12:03:57 ID:JS53xWK40
映画 東京裁判
製作年 : 1983年
製作国 : 日本
映画 ニュルンベルグ裁判
製作年 : 1960年
製作国 : アメリカ・ハリウッド
この二つの映画の製作国を比べて、どちらが
公平性に欠けてるか。判るよな。
所詮、自国民は自国に厳しい評価は下せない。
ハリウッド映画はアメリカの正当性や正義を
主張する為の映画。
742 :
名無しさん@6周年:2006/05/04(木) 13:13:58 ID:5mjqbeNS0
まあ、東條は自殺すら失敗するようなヘタレだったからな。
なんだかんだ言って、しっかり自殺したヒトラーとは器が違う。
負け戦指揮して、自殺にも失敗するような奴に運命を預けなければいけなかった市民が不憫で仕方ないよ。
自殺した、というのは部下の証言だけだった木が、、
(ヒトラーのほうの話よ)
744 :
名無しさん@6周年:2006/05/04(木) 14:29:15 ID:+qvkh1gY0
東京裁判は昭和天皇を免責にする為の、日米合同の芝居でした。
極悪なA級戦犯というレッテル貼られた悪いやつらを死刑にしたが、
天皇は法廷に呼ばれもしなかったということが、アメリカ国民に
天皇は関係していなかったと思わせなだめるために必要だったんです。
終戦直前では、アメリカ世論は当然天皇もという論調が中心だったんですから。
745 :
名無しさん@6周年:2006/05/04(木) 14:34:43 ID:h7oo8OYm0
>>726 戦史を見ていると、あまりにも気前のいい負けっぷりが若干鬱なんですがorz
746 :
名無しさん@6周年:2006/05/04(木) 15:25:33 ID:AJ22Wucc0
野村吉三郎 海軍、ワシントン真珠湾
東条英機
松岡洋右 日独防共
石原莞爾 関東軍参謀
近衛文麿
山本五十六 真珠湾、ミッドウェイ
広田弘毅
河本大作
板垣征四郎 関東軍参謀
林銑十郎 朝鮮軍の満州越境
荒木貞夫
武藤章
牟田口廉也 盧溝橋とインパール
本間雅晴
石井四郎 731
土肥原賢二
永野修身
これぐらいは日本人自ら死刑にせんとな
747 :
名無しさん@6周年:2006/05/04(木) 15:31:37 ID:MqfUFWDZO
朝日の特集記事見たけどさあ
戦争責任が誰にあるかの選択肢が日本のみの中から選ぶしかない選択肢じゃん。
軍部、天皇、等で白人帝国主義他海外や国際事情からの項目が無いんだもん。
これで世論調査の結果とか言われたって信用出来ないよ。
責任を外部に持ち出せる訳ないだろコラァ
△ △
(@д@)0O000
、、、と言いたいんでしょうなぁ、、
山本は
大和の艦砲射撃でハワイ攻撃しなかったから死刑
750 :
名無しさん@6周年:2006/05/04(木) 15:39:05 ID:KTneRctI0
>>747 朝日や毎日ではすべて日本人が悪いということになってるから仕方ない
751 :
名無しさん@6周年:2006/05/04(木) 15:43:09 ID:SvgfvNlh0
>>742 東條は心臓の位置が若干ずれていたという
話もあるが。
>>746 任務に失敗したら死刑ってか? アホかい。
孔明が馬謖を斬ったように、
敗軍の将を死刑にするなんて、近代国家のやるこっちゃない。
もちろん大日本帝国の法律でも彼らに刑事罰を与えることは不可能だ。
いいとこ左遷とかの降格人事ぐらいの範疇だろう。
故意(日本を破滅に導く意図をもって)に敗戦を狙っていたなら、
死刑もやむなしだが、それに該当する人物がこの中にいるか?
日本を支那事変や大東亜戦争に駆り立てていった実行犯といえるのは、
朝日新聞出身で近衛内閣の要職についていたコミンテルンの手先、
尾崎秀實をおいてほかにない。
753 :
名無しさん@6周年:2006/05/04(木) 16:22:24 ID:h7oo8OYm0
>>752 任務失敗を逸脱しているような連中だから処刑するんだろ。全員死刑じゃ
なくてもいいが、最低でも東條、牟田口、板垣、松岡は死刑ね。おまいが
言うようにマスコミも同罪だが、それとて財閥や軍閥と手を組んでやった
ことだし、そいつらも何らかの刑に処するべき。どう言い訳しても、大日本
帝国の外務や陸海軍などの官僚は最悪だった。国を動かしていたわけで、
民より重い罪に問われて当たり前。
>>753 だから、おまいの言うところの戦犯たちを裁く法律がないっちゅーの。
もちろん現在の法律でも裁けない。
おまいのはただの感情的な凝らしめにすぎない。
事後法で裁くなんて非合法的な手段では、正当性を主張できない。
いいとこ国家賠償制度を用いて、民事で政府関係者の責任を追及するにとどまる。
それと俺はマスコミそれ自体は問題にしているんじゃなく、
大東亜戦争における国内最大級の戦犯は尾崎だと言っている。
尾崎は戦時中に国防保安法違反、軍機保安法違反、治安維持法違反で処刑されたが、
現在の刑法でも明らかに外患誘致罪に問われるだろう。
756 :
名無しさん@6周年:2006/05/04(木) 20:12:41 ID:h7oo8OYm0
>>754 こいつらについては個人的にはリンチでもいいと思うよ。牟田口なんて
反省の色の欠片もなかっただろ。板垣なんてどういうクズだよ。松岡は
首吊って死ね、東條はちゃんと口に大型拳銃くわえて自決しろ馬鹿って
感じだ。
官僚が責任感ゼロというのは、戦前から連綿と続く日本の悪癖。
757 :
名無しさん@6周年:2006/05/04(木) 21:21:46 ID:0i4pB3af0
東京裁判では、「平和に対する罪」という新しい概念が持ち出さ
れ、東条英機以下が、侵略戦争を行った罪で処刑された。判決では
、この「平和に対する罪」の根拠としてパリ不戦条約を持ち出した。
この条約は、戦争を自衛戦争と侵略戦争に二分し、後者を違法と
したものである。しかしこの条約では、侵略戦争の定義は出来てお
らず、アメリカなどはその判断は各国に任せられていると主張して
いた。このように侵略戦争の定義もないままに、日本が侵略戦争を
行ったとして東条らを処刑したのが、東京裁判であった。
一方、日本に対して経済封鎖を行い、戦争状態に追い込んだアメ
リカの行為は咎められる事がなかった。この点について、占領軍総
司令官のマッカーサー自身が、次のような証言を行っている。
日本は、絹産業以外には、固有の産物はほとんど何も無いの
です。彼らは綿が無い、羊毛が無い、石油の産出が無い、錫が
無い、ゴムが無い。その他実に多くの原料が欠如してゐる。そ
してそれら一切のものがアジアの海域には存在してゐたのです。
もしこれらの原料の供給が断ち切られたら、一千万から一千
二百万の失業者が発生するであらうことを彼らは恐れてゐまし
た。したがって彼らが戦争に飛び込んでいった動機は、大部分
が安全保障の必要に迫られてのことだったのです。
このように一国の「生存権」を脅かすような経済封鎖を行った上
で、次のような挑発を行ったとしたら、どちらが先に「侵略戦争」
を仕掛けたと言えるのだろうか?
今次戦争についていえば、真珠湾攻撃の直前に米国国務省が
日本政府に送ったものとおなじような通牒を受取った場合、モ
ナコ王国やルクセンブルグ大公国でさえも合衆国にたいして戈
(ほこ)をとって起ちあがったであろう。
ttp://www2s.biglobe.ne.jp/~nippon/jogbd_h10_1/jog039.html
758 :
名無しさん@6周年:2006/05/04(木) 21:28:33 ID:AbgthQwZO
まぁ裁判をやり直すにはいい時期
なんじゃないかと思う。
>>756 個人的にリンチしたいってことね。
それならあえて否定はしないが。
760 :
名無しさん@6周年:2006/05/04(木) 21:36:02 ID:gE8sZfA/0
>>744 天皇の免責が憲法9条との取引だろう?俺は天皇制と憲法9条がセットになって
いると思うね!
どちらも戦後の象徴だからな!
改憲論のように一方を切るとどうなるか?9条は(自衛隊が存在する限り)矛盾
した役たたずのように見えても大きな変化につながるね!
憲法9条は言霊だから!
762 :
日本無罪論だよ:2006/05/04(木) 23:46:30 ID:/gmtWWAN0
A級戦犯は、国際法から見れば戦争犯罪者では、ない。
敗戦責任者では、ある。
戦争犯罪者としては、無罪。
敗戦責任者としては、有罪。
国際法の下では、無罪なのだが日本人の方の中にも敗戦責任者を
なかなか許せない感情がある。
まあ判らんことないですよ。
でもよその国の人に言われる筋合いは、ないけどね。
763 :
名無しさん@6周年:2006/05/05(金) 00:24:21 ID:SAH9Oqd+0
>>762 それでも日本人は心が超優しいから許しちゃってるけどね。国によっては
牟田口みたいな馬鹿はとっくになぶり殺しに遭ってるよ。
>>763 まあ牟田口は弁護のしようがない愚将でFAだが、
それにしても「なぶり殺し」は日本にふさわしくないな。
軍法会議で糾弾して「切腹させる」が正解だろ。
765 :
名無しさん@6周年:2006/05/05(金) 00:49:45 ID:nAq9jEp40
死刑
近衛文麿 日中戦争、日独伊三国同盟など最悪の総理大臣
東条英機 日米戦争開戦、憲兵を使った恐怖政治
広田弘毅 武官制復活させたアホ、日中戦争時の外相
島田繁太郎 東条の犬、真珠湾のときの海相
土居原賢治 中国侵略のリーダー
大島浩 駐独「ドイツ」大使。ヒトラーのぽちぶりに昭和天皇も激怒
真崎甚三郎 226事件の黒幕。「よくわかる!よーくわかる」
松岡洋右 誇大妄想狂。国連脱退、アメリカと険悪化した元凶外相
松井石根 南京事件の責任者
永野修身 海軍軍令部の事実上のトップ
杉山元 陸軍参謀本部のトップ。ただし潔く自決しただけまだマシか。
こいつらには弁護の必要性は全くない。
無罪
重光葵 とんだとばっちり。
山本五十六 命を張って日米開戦反対。
阿南惟幾 終戦の影の功労者
766 :
日本無罪論だよ:2006/05/05(金) 02:01:16 ID:0HCkM2Aa0
A級戦犯は、
戦争犯罪者では、ないので国際的には、罪がない。
敗戦責任者では、あるので国内的には、罪がある。
でも罰を受けて罪の償いをしたのですから死者を祭るのは、
日本人としての供養であり筋道でしょう。
中華圏の人たちの死者に対する考え方は、まったく違うので対立するのは、
仕方ありませんが言われる筋合いは、何もないのです。
>>766 国内的にも罪は無いよ。裁ける法律がない。
飛躍的に拡大解釈するか、やはり東京裁判のように事後法を立てないと裁けない。
そんなの法治国家じゃないし。
もちろんこの人たちに責任はありまくりだと思うがね。
法律で裁くなら民事で賠償請求、ってとこだろう。
あ、靖国合祀は賛成ね。
結局は国の盾となって対戦国によって殺されたわけだから、
殉難者とみなすのになんら不合理な点はない。
769 :
名無しさん@6周年:2006/05/05(金) 02:48:00 ID:nAq9jEp40
>>767 >国内的にも罪は無いよ。裁ける法律がない。
普通に刑法の殺人罪や自殺教唆などで裁けるよ。
オウムの時や、耐震偽装のように刑法を総動員すれば普通に裁ける。
771 :
名無しさん@6周年:2006/05/05(金) 02:54:49 ID:Uozquu1L0
>>769 事後法で裁くのかよ。
当時の法律で裁かなきゃ、事後法だよ。
法治国家として絶対にやってはいけないこと。
773 :
名無しさん@6周年:2006/05/05(金) 02:57:10 ID:nAq9jEp40
>>770 しょせんifなので時効はナシってことで。
>>769 そりゃ戦争とは直接関係ない別件で裁けるってだけで、
敗戦の責任をとらせるっていう目的から逸脱しとるがな。
775 :
日本無罪論だよ:2006/05/05(金) 07:41:49 ID:0HCkM2Aa0
>767
もちろん法律的には、罪がない。
しかし、道徳的には、罪がある。
東京裁判における平和に対する罪などと言う茶番劇は、論外として
これは、あくまで日本人の心の問題です。
誰を裁くかは、もともと御上が決めるもので御上を裁く風習や習慣は、
日本人には、ありません。
良くも悪くもそれが日本人の美徳だと思います。
できるなら心安らかにを願うばかりです。
>>775 その道徳的に罪があるかどうかが、いちばん議論の余地があるんトコなんだよなぁ。
日本を守るための防衛戦争だった、という見方をすれば、道徳的に無罪でしょ。
自国民を多数死なせはしたが、
それも不可抗力的にコミンテルンや米英のパワーゲームに巻き込まれたせいという見方もあるし。
支那大陸やインドシナへの進出も、
アジアから欧米や共産勢力を排除することによる日本防衛とみなせるし。
まして戦後のアジア解放のきっかけを作った功績だってあるし。
でもアメリカや支那はそうはみなさない。
結局、道徳的見地なんて立場が変われば見方が正反対になるものだし、
時が流れても逆転する。裁判で決着をつけるもんじゃない。
人類普遍の道徳ってものがあるとすれば、戦争した国は両方とも有罪だし。
あくまでも法によってのみ判断しないと不公平になるね。
で、東京裁判はその一方のみによる道徳的見地で法をねじ曲げた、
いわば法の精神を冒涜した最悪なケースだと思う。
ってなわけで、日本人の心の問題(道徳的見地)ならやっぱりオール無罪になっちゃう。
悪気があってやったわけじゃないから。
悪気のあるなしに関係なく、社会的責任があるからというなら民事訴訟(オール有罪)。
刑事的責任があることなら刑事訴訟(オール無罪)。
777 :
名無しさん@6周年:2006/05/05(金) 09:01:45 ID:SAH9Oqd+0
>>776 戦後をのうのうと生き抜いた旧陸海軍官僚は、まさにその日本人のお人好しに
つけこんだ連中。メンタリティは中国や朝鮮と同じなんだよね。
あと、自衛のためだったと言えば何でも許されるわけじゃないよ。誰の目にも
9割以上破綻するという作戦を展開するのは殺人と同じ。死中に活を見いだす
というのは精神論の話で、それをリアルに展開したのが牟田口みたいなキチガイ
だったというわけ。マクロでは外交で松岡がその種の博打をやったと言える。
結果責任を負わないでいいなら、誰でも上に立てる。陸海軍の幹部が
あまりにも役人すぎたというのも、傷口を広げた大きな要因だよ。
>>777 インパールの失敗は無能というより、
司令官として必要かつ可能だった準備を怠った牟田口の怠慢だし、
その後の態度も呆れるばかりで弁護の余地ないな。
松岡の方は純粋に悪気はないだろうから情状酌量してもいい気がする。
ただ、打つ手打つ手すべてが裏目で、一生の不覚って判断を一生に何度も下しちゃった、
史上まれに見るドツボ男だからなぁ。あれを起用した近衛の責任も重いな。
でも結果責任を問うても刑事罰は与えられないんだよね。
こうやって後世まで罵られるのが罰といえば罰か。
779 :
名無しさん@6周年:2006/05/05(金) 11:32:17 ID:zlWtWAjX0
つ[人民裁判なら何でもあり]
ちなみに、戦前の軍人は効率的殺人を問われるべき軍人ではなく官僚だった。
戦時中ですら、卒業成績や年次、人間関係で動いていたのだから呆れる。
アメリカやソ連、ドイツの信賞必罰主義に比べれば反吐が出るほど
非軍国主義的な体制だったと言えるな。
結果で責任が問われないのは今と一緒。
780 :
名無しさん@6周年:2006/05/05(金) 11:41:31 ID:tL/WHxGG0
まあ結果について、どうなるかってのは、恐らく当時の指導者の殆どが解っていたことだろ。
そこまでバカなヤシラじゃあない。それでも突っ走っちゃうってのが日本人たる所以かと思う。
御神輿みたいなもんだよ、、誰が力を入れているかわからん、、国民全体でそんな感じかと、、
抑えを効かせる指導者がおらんかった点も大きいかな。まあ515や226みたいなテロがあって
抑えようとしたけど殺されたっつうんで、どうにもならなくなっちまったとも言えるけど、、
781 :
名無しさん@6周年:2006/05/05(金) 12:16:09 ID:zbg1eokZ0
>日本自身が裁いたとしても、東条元首相などは、まちがいなく“有罪”だっただろう。
有罪の重さにちがいはあれど、だれが裁いてもそうだろうな、と思う。
天皇は憲法上世襲とされていたから
その立場を逃れることは出来なかったと思うけど、
東條は自分の意志でその立場についたわけだし。
いわゆる自己責任だね。
遺族会の中でも本当に強硬なのは東條家くらいだし。
自分達でも、どうも本当に分が悪いのは東條だ、と感じてるから、
なんとしても東條を正当化しようとしてるんじゃまいか。
>>
> >日本自身が裁いたとしても、東条元首相などは、まちがいなく“有罪”だっただろう。
読売新聞よ、何の法律で裁くのか法的根拠を述べよ。
「法律のないところに犯罪はなく、法律のないところに刑罰はない。」
これは法治国家の初歩的な原則だ。
783 :
名無しさん@6周年:2006/05/05(金) 13:09:47 ID:SAH9Oqd+0
>>782 “有罪”と書いてあるだろ。他の部分にもアレな箇所は“”でくくってある。
レトリックだよ。ファッピョン起こしながら法治国家云々と論じるほどの
ものじゃない。
784 :
名無しさん@6周年:2006/05/05(金) 13:21:27 ID:96Nwh1GT0
A級戦犯に全責任をおっかぶせた東京裁判は不当だ。
全責任は元首である天皇にあるのは当たり前。
785 :
名無しさん@6周年:2006/05/05(金) 13:24:51 ID:fEcnNugT0
おお、やっと真の最悪戦犯、牟田口廉也の出番か。
めでたい、めでたい。死者でも訴追しろ。
786 :
名無しさん@6周年:2006/05/05(金) 13:30:41 ID:ew8/RctE0
外国ではなく日本自身による戦争裁判は確かに必要。
そうしなければ戦後は終わらない。
負け戦を始めた者達、戦争に積極的に協力した者達、平和を求める人達を弾圧した機関と人。
昭和天皇にも大いに責任がある。
787 :
名無しさん@6周年:2006/05/05(金) 13:40:22 ID:B9KzTIK/0
松岡の3国同盟はまた別の意味だからな。
死刑ではないだろ。裏目の男。
やっぱりソ連共産党に理想を持ったもの、
ただ単にスパイだったものの責任は大きいな。
スパイが北進をやめさせたのは大きな成功。
788 :
名無しさん@6周年:2006/05/05(金) 13:46:46 ID:96Nwh1GT0
そもそもA級戦犯といったって、みんなバラバラ。
一枚岩で共謀したわけではない。
しかしそれを一つにまとめる働きをした人がいる。
それが天皇。彼が全責任を負うのは当然。
とはいえ、今も昔も天皇個人を裁くなんてできないし、その必要もない。
天皇システムを解体するだけでいい。
東條がA級戦犯代表みたいに言われているが本当にそうだろうか?
このスレでもいかにも東條が戦争を起こし、東條のせいで戦争に
負けたといわんばかりの人間がいるが本当にそうだろうか?
東條は「戦争が起きたときの宰相」であって、「戦争を起こした宰相」
ではないと思うのだが。どちらかというと、その戦争一歩手前まで持って
いった人間の責任のほうが重いと思うのは俺だけだろうか。
それに、東條は別に国民の意思を無視したわけではない。国民の期待に
応えなかった、応えることができなかったことを罪というのは無理がないか。
なにより、その場合真の責任者はそれを支持した国民自身だろう。
自分たちの見識眼のなさを恥じ入らず、責任者を祭り上げて満足してしまった
からこそ今の日本の腐敗があるのではないだろうか?
790 :
名無しさん@6周年:2006/05/05(金) 14:25:34 ID:SAH9Oqd+0
>>789 マスコミを使って日本軍はもはや世界最強。数はともかく精強無比と宣伝
しまくったのは、ほかならぬ陸海軍だったわけで。予算をちょっとでも多く
確保しようと、お互いに宣伝合戦。連呼しまくれば、情報化社会とはほど
遠かった日本の大衆はミスリードされる罠。だからこそ、終戦後しばらく
してから「だまされた」という感想があふれ出し、国を信愛する心が失われた。
今に例えると、仮に韓国が実はすさまじい軍事力を持っているとして、
それを教えられていない2ちゃんねらーが「韓国と戦争しろ、踏みつぶせ」と
息巻くようなもの。
792 :
天皇は神聖:2006/05/05(金) 14:30:20 ID:qzFNdmNXO
要は負けた戦争は悪い戦争だってことだろ、真実なんて以外と誰も興味無いし力も無い
794 :
名無しさん@6周年:2006/05/05(金) 15:01:52 ID:nAq9jEp40
>>787 松岡は日独伊とソ連の4カ国で同盟して
米英に対抗しようとしてた。
その構想自体はある意味、1つの外交としてはある。
だが、それも独ソ開戦で崩壊した。
ここで引き返して、3国同盟破棄、米との外交改善していれば良かったのだが
自分の判断ミスを認めず、東条さえ「あいつをなんとかしろ!」と言われるくらい
アメリカと喧嘩しまくった。
死刑が相当。
795 :
名無しさん@6周年:2006/05/05(金) 15:04:07 ID:F8Z19qgZ0
796 :
名無しさん@6周年:2006/05/05(金) 15:05:57 ID:nAq9jEp40
>>789 >東條は「戦争が起きたときの宰相」であって、「戦争を起こした宰相」
ではないと思うのだが。どちらかというと、その戦争一歩手前まで持って
いった人間の責任のほうが重いと思うのは俺だけだろうか。
多くの歴史家も近衛>東条で一致してる。
ただし、近衛は死んでしまったのに対して、
東条は多くの兵士を自殺に追い込んだ「戦陣訓」に反して、
まさに虜囚の辱めを受けた。
その意味では「A級戦犯」の代表になるのは当たり前。
>それに、東條は別に国民の意思を無視したわけではない。国民の期待に
応えなかった、応えることができなかったことを罪というのは無理がないか。
なにより、その場合真の責任者はそれを支持した国民自身だろう。
当時は表現の自由が無かった。
表現の自由がない、つまり判断する材料を与えられていないのに、責任を問うのは無理。
表現の自由を保障することの意味を勉強されたし。
797 :
名無しさん@6周年:2006/05/05(金) 15:07:05 ID:F8Z19qgZ0
798 :
名無しさん@6周年:2006/05/05(金) 15:16:21 ID:LR55Tju30
東京裁判をやり直すなら、是非アメリカの知識人を
日本の弁護側にして、検察側を日本人でやってもらいたい。
アメリカ人の方が容赦なく日本のサヨの理屈を論破してくれるだろう。
799 :
名無しさん@6周年:2006/05/05(金) 17:00:22 ID:hqFagVR70 BE:61572858-
8月15日未明に「まだ戦わさせろ」とクーデターを起こして、皇居を攻め落としてNHKを占領したのに
結局何もできずに近衛師団長を刺殺して、都内数ヶ所に放火して平沼元経済産業大臣(当時6歳)に機関銃を
つきつけた陸海軍将校の叛乱軍とか、大陸に居座ったまんまの南方軍とか。は何で戦犯指定食らってないんだ?
なんであいつらが無罪方面で樺太南部や千島で9月2日まで戦った勇士達がシベリア送りなんだ?
なんでだ?
800 :
終戦は昭和20年9月2日。:2006/05/05(金) 17:04:08 ID:hqFagVR70 BE:23089853-
読売新聞が検証しない8月15日以降の時系列
1945年8月7日ソ連、日ソ中立条約破棄。
9日・・・ソ連軍、南樺太へ侵攻
10日…日本、連合軍へポツダム宣言の受諾通告
14日・・・御前会議で改めて終戦決定
15日・・・宮城事件(玉音盤奪取クーデター未遂事件)により都内に火の手が上がり、
皇居が反乱軍に制圧される(早朝)、国民に玉音放送により終戦詔勅布告(正午)
16日…樺太庁南端の真岡町より本土への引き揚げ開始。真岡の陸軍部隊、終戦命令受領。
17日・・・陸海軍への勅語 停戦命令。
http://www.geocities.jp/nakanolib/choku/cs20.htm# 陸海軍人へ勅語(昭和20年8月17日)
大日本帝国陸海軍、連合国軍に降伏。
真岡近郊にてソ連への降伏使節の日本陸軍兵17名がソ連軍に射殺される
18日・・・占守島日ソ大会戦勃発
19日…占守島にてソ連軍、甚大な被害を受け「ソ連悲しみの日」と後世に伝えられる。
20日…真岡町にソ連艦艇からの艦砲射撃始まり、ソ連軍、強襲上陸、一帯を蹂躙。
「真岡郵便局電信電話交換手9乙女青酸カリ自決殉職」↓最終電文
・・・「内地の皆さん、稚内のお友達、これが最後の通信です(略)さようなら、さようなら、さようなら」
21日・・・占守島で日本側優勢のまま停戦合意。後に日本側は漏れなくシベリアへ。
真岡の残留部隊400名、樺太の要衝である豊原(避難民で混雑)を守るために
全滅覚悟で戦闘。23日まで継戦。この間、ソ連軍は豊原を空襲。赤十字のついたテントも爆撃。
上野さんは、この戦闘に従事したと思われる。
22日…ソ連軍、北海道侵攻予定ルートであった留萌沖にて、潜水艦により
乗客でいっぱいの樺太からの引き揚げ船3隻を攻撃、2隻撃沈、1隻は
日本海軍の特設砲艦だったため、かろうじて本土にたどり着く
スターリン、ついに北海道侵攻を断念
24日…豊原陥落、大日本帝国樺太庁滅亡
25日・・・陸海軍人へ勅諭 (復員命令)
8月28日…択捉島にソ連軍上陸
9月1日…ソ連軍、国後島を占領、
9月2日・・・戦艦ミズーリ上にて大日本帝国政府全権、降伏文書に署名、大日本帝国無条件降伏
9月4日…ソ連軍、歯舞諸島、色丹島を占領
801 :
名無しさん@6周年:2006/05/05(金) 17:07:06 ID:nAq9jEp40
>>799 >つきつけた陸海軍将校の叛乱軍とか
軒並み将校は自決しなかったか。
下っ端は226事件と同じで上官の命令に従っただけでなので責任は無かろう。
>大陸に居座ったまんまの南方軍とか
山下みたいにBC級戦犯になってなかったかな。
牟田口の場合には、そのあまりの無能さで、英軍が助かったので、戦犯にならなかったといううわさが…
ピッチャー交代のアナウンスが流れると、相手チームの応援団から拍手喝采だった巨人のミセリを思い出すなw
802 :
終戦は昭和20年9月2日。:2006/05/05(金) 17:07:59 ID:hqFagVR70 BE:18472234-
>>796 近衛は「A項戦犯」の要件である「戦争を指導した人物」に含まれてるだろ。
対中華民国戦争の関係で。
ただし、東条は、生き残った後、自分の裁判を使って詳細に日本の弁護をやったべさ。
俺が東条なら必死に命乞いするところを延々と日本の弁護をやった。
俺には真似できん。
803 :
名無しさん@6周年:2006/05/05(金) 17:11:32 ID:nAq9jEp40
>>802 >俺が東条なら必死に命乞いするところを延々と日本の弁護をやった。
東条はどうあがいても死刑になることが決定済み。
オウム裁判における麻原ショーコーみたいなもん。
よって命乞いなんてするだけ無駄。
俺なら東条と同じで屁理屈ならべて、日本は正しかった、そしてその日本のためにがんばった、って自己弁護するよ。
804 :
名無しさん@6周年:2006/05/05(金) 17:12:26 ID:PNIdMajj0
>>1 >いまだに60年も前の「歴史」を巡って揺れている。
適切なタイミング(時宜)に、キチンとしたことやってないからであって、
この「いまだに」が「無くても良いことを・・」の響きを持っていることが、
YOMIURIの微妙な体質の変化を表しているんじゃないのだろうか。
>>800 >終戦は昭和20年9月2日
先生、昭和20年9月2日は、停戦合意の日ですよ。 降伏文書に調印したんです。
終戦は、昭和27(1952)年4月28日、サンフランシスコ平和条約が発効した日です。
4月28日は、主権回復の記念日 なんです。
806 :
終戦は昭和20年9月2日。:2006/05/05(金) 17:13:56 ID:hqFagVR70 BE:27708236-
>>801 首謀者の3将校だっけか、あれは自決したわな。
その実質的な後ろ盾だった阿南陸相も、この叛乱の責任をとって自決したよな。
しかし、マスゴミはこの阿南の自決を「敗戦の責任をとった自決」と表現するわけだよ。
あと、南方軍のイメージは、辻ーんをイメージしてたけど、ありゃあ、上手く逃げおおせて
衆院議員になってるってのがなあ…最後はジャングルで消息を絶ってるから、まあ、いいけど。
…なんだ、俺、単にこれらの事件によるマスゴミの取り扱いが不満なだけみたいだ。
ごめん。
せめて、占守島攻防戦とか、南樺太撤退防衛戦とかで、【既に停戦勅令が出てるのに北海道を守るために戦った
千島の守備隊とか、避難民保護のために既に復員命令まで出てるのに全滅寸前まで戦った真岡の部隊】
とかの功績を、なんとか後世に伝えられんものなんだろうか。
あまつさえ、真岡の9乙女自決を描いた「氷雪の門」なんて映画に至ってはソ連に圧力かけられてさ。
日の目を見たのは、つい数年前だし。
807 :
名無しさん@6周年:2006/05/05(金) 17:14:02 ID:PNIdMajj0
>>21 伝聞と想像だけで、当時を「規定」せんように。
808 :
終戦は昭和20年9月2日。:2006/05/05(金) 17:18:16 ID:hqFagVR70 BE:61572285-
809 :
名無しさん@6周年:2006/05/05(金) 17:19:42 ID:Qfn9kk9/0
>>俺には真似できん
俺には生き残る真似もできん!
810 :
名無しさん@6周年:2006/05/05(金) 17:23:06 ID:nAq9jEp40
>>808 東条はA級戦犯の連中の間でも、死刑確定、東条と親しいと思われると
連合国ににらまれる、ってんで村八分にあってたくらい。
どうあがいても無駄、ってのは自覚してたでしょ。
それに陸軍軍人の自己主張、弁護方針は「国家に忠実な軍人」、
よって、日本は悪くなかった、って論法を持ち出していたわけで。
日本は正しい→で、私は忠実な軍人→私は悪くない、って論法。
>>806 そっちはサヨ共の大好きな共産国が残虐だって話だから都合が悪いんだろうよ
戦わず降伏したらこうなるってのも9条守る会・日教組的にマズいんだろう
日本軍が勇敢に戦ってソ連を追い返したってのも(-@∀@)的にマズイw
812 :
日本無罪論だよ:2006/05/06(土) 00:06:50 ID:dK117DfK0
>776
なるほどおおむね賛成ですよ。
罪を憎んで人を憎まずは、大切です。
A級戦犯に罪があるないの問題よりむしろ最大の問題は、
東京裁判そのものに最大の罪があると言うことでしょう。
日本人に罪悪感を植え付け日本人の品格を破壊し
『法の真理』を犯して世界を無法社会した。
東京裁判を擁護することは、世界が弱肉強食であることを
擁護するに等しい。
東京裁判そのものが日本と世界に対する最大の有罪です。
813 :
インド解放に貢献?:2006/05/06(土) 00:18:00 ID:gXNxfAsCO
ムッソリーニの強行な姿勢は、インド国民会議派の
武闘派チャンドラ・ボースに影響を与えているようだね。
‖苗‖[・ム・ ]だが、あらゆる国は、今や、
外国に経済的に依存することから免れようとして努力しているのである。
それを達成するには、何よりも一国の武備を充分ならしめる必要がある。
この国防上の独立がないとすれば、折角の経済的独立も期待されぬ。
またその正反対なことも言える。
たとい、純粋に経済的な国策といえども、軍備の後援なければ、
たちまち、横暴な外国の干渉を招くに至ることは必定である。
伊太利は今正に戦争の一大試練に対抗せねばならぬように要求されている。
それは、何時?如何なる方法によってか?は、天帝のみが知るところである。
>>1 >日本自身が裁いたとしても、東条元首相な
>どは、まちがいなく“有罪”だっただろう。
バカツネはアホウだ
国会決議で昭和殉難者は全員公務死認定されている
全会一致でな
それが「国民自身の判断」