【国際】昭和天皇の戦争責任探る…英BBCが特集番組

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★昭和天皇の戦争責任探る=英BBCが特集番組

・英BBC放送は23日、戦後60年特集として昭和天皇の戦争責任を探る「戦後」と
 題する番組を放映した。番組は、昭和天皇が太平洋戦争前の1941年9月の
 軍部らとの会合で「勝算はあるのか」とただすなど開戦に懐疑的だったが、
 開戦直前の御前会議では積極的な意思表示をしなかったと伝えている。

 http://www.jiji.com/cgi-bin/content.cgi?content=050824092003X549&genre=int
2名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 11:23:38 ID:UV/kSMTe0
愛国無罪
3名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 11:23:41 ID:bfqrVPDD0
2なら英国王室滅亡
4名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 11:23:49 ID:aJ8yIdb70
その前に、英国王室の戦争責任を追及しろよ。
5名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 11:23:55 ID:0tzL9yHl0
びわこ放送なら、どーでもいいやん
6名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 11:23:57 ID:IvznwXbe0
エゲレスワロスww
7きんもーっ☆ :2005/08/24(水) 11:24:10 ID:yqDyoJqg0
きんもーっ☆
8名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 11:24:58 ID:O3hdeqda0
9名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 11:25:10 ID:ueY0+Vzs0
BBCもサッチャーに完全民営化されてれば良かったのに
10名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 11:25:27 ID:Ii1unk630
●ガタルカナルの消耗戦は昭和天皇が引き起こした。

昭和天皇は、動員できるあらゆる兵器と兵力を用いて強力な攻勢と痛撃を続けるようにと、ソロモンの司令官たちを督戦した。
天皇が圧力を加えたため、杉山や永野はガダルカナル島を奪還し、確保する決意を固めた。

1942年8月6日、9月15日、11月5日、11月11日の4回、天皇は参謀本部に対し、危機に瀕した海軍を助けるため、
さらに多くの部隊と飛行機を投入するように要求した。陸軍のパイロットには渡洋作戦の経験がなかったにもかかわらずである。

9月15日、杉山の上奏に対して、天皇は陸軍航空部隊の戦闘への投入を要求し、いつになったらニューギニア東端のラビを
占領できるかと飛躍した提案を行った。

杉山は北支那方面軍を増強し、陸軍航空隊のもとで重慶に進攻するための大攻勢をかけようと計画していたが、
天皇がその作戦の変更を強要したのである。

海軍、陸軍共にガダルカナル作戦の中止を考えていたが、天皇がガダルカナルの部隊に「朕が信倚に副はんことを期せよ」
と勅語を述べ、暗に部隊が天皇の期待に応えていないことを示唆した。

11月になり、やっとガダルカナル奪還が不可能ということに気づいた天皇がとった行動は、伊勢神宮参拝のための2日間の
特別な行幸であった(現実逃避の神頼み)。

12月31日の大本営御前会議では、統帥部はガダルカナル撤退を天皇に報告したが、天皇は、「ただガダルカナル島攻略を
やめただけでは承知しがたい。どこかで攻勢にでなければならない」と主張し、杉山は「ニューギニア方面で攻勢をとり
士気を盛り返します」と答えた。

ニューギニア方面での新たな攻勢に希望をつなぐことで、またしても昭和天皇と統帥部は、太平洋における防衛戦への戦略的移行を遅らせたのであった。

中尾祐次「大東亜戦争における防衛転移遅延の要因」軍事史学会編
宇垣纏「戦藻録」原書房
山田朗「大元帥・昭和天皇」新日本出版社
井本熊男「作戦日誌で綴る大東亜戦争」芙蓉書房
防衛研修所戦史室所蔵、戦史資料・陸第二号「眞田穣一郎少将手記」
ハーバート・ビックス「昭和天皇」講談社
11名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 11:25:43 ID:kwPb7MQM0
白人からしても
日帝しかいなかったらってやつか。。。
12名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 11:26:26 ID:Y2bFDyY10
これに関連して「アヘン戦争に関する英国王室の態度」
が引っ張り出されるからこの手のBBC番組はいつも尻すぼみ。
13名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 11:26:39 ID:NSkOThnA0
自分の国の王室を語れよw
14名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 11:26:53 ID:fp5xCDI60
日本の大活躍のおかげで戦後ほとんどの海外領土を失った六等国のオナニー番組ですか。
15名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 11:27:03 ID:GBHUwbkJ0
東京のど真ん中の広大な土地の有効活用を考えよう
現状では経済的損失が大き杉
16名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 11:27:40 ID:XoaGkGqL0
イギリスって第二次世界大戦で二流国に落ちた上、その後植民地がどんどん独立
したのが悔しくって仕方ないんだね……さすがユーラシア大陸の片隅の蛮人。
17名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 11:27:56 ID:zQ7fTB6b0
アーロン収容所の責任者が一言↓
18名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 11:28:01 ID:39ntPMEi0
英の通るところに幸せは無い
19名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 11:28:04 ID:MtNfSF8M0
>>14 それをいまだにうらんでるみたいね。・・・・・紳士じゃなかった海賊でしたね。元はw
20名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 11:29:33 ID:IgWPnMgV0
イギリスはこういうことを言えば言うほど軽蔑されることを理解しなければ・・・
21名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 11:29:43 ID:IlPy0LCr0
僕のお父さんは海軍士官でした。
太平洋戦争については、天皇に責任はあった、と言っていました。
22名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 11:30:39 ID:3qmw9VkF0
ナチスに協力したお宅の王室の責任も追及しないと。
23名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 11:31:22 ID:MtNfSF8M0
>>21 へぇ、でもレスだけじゃよくわからないから誰なのかきちんとなのってほしいなぁ。
24名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 11:31:31 ID:Fmi2SapD0
天皇も当時の日本の指導者も責任がある
死刑にすべきだった
それですべてを終わらせるべきだった
25名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 11:31:37 ID:90cat8Qc0
英国留学してたんじゃなかったか裕仁は?
英国王室の影響だよ。
アニメの影響受けて犯罪するのと同じw
26名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 11:32:20 ID:z0tek+Bv0
昔は英ポンドといえば世界の基軸通貨だったのに。
27名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 11:32:27 ID:sLWtfsMR0
これに関しては菅直人の発言に賛成。 
28名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 11:33:01 ID:o9N1h39v0
【拷問疑惑】中国、国連人権調査官の訪問受け入れ 11月下旬に [08/24]
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1124850530/
29名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 11:33:04 ID:zAzQKPCWO
天皇に責任がなかったというのは詭弁。
当然あった。
30名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 11:34:20 ID:TWHZmZ6Z0
これがイギリスの公共放送。
31名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 11:34:46 ID:IX8kAW8m0
戦艦「プリンス・オブ・ウェールズ」
を失った恨みですかね。
32名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 11:34:50 ID:0ACym0SO0
イギリス人粘着
33名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 11:35:13 ID:4nxHE90b0
英国およびヨーロッパ諸国の植民地支配と侵略の歴史も放映すべきだな。
34名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 11:35:28 ID:aJ8yIdb70
天皇に責任はある。
だが、責任を問うことができない。
35名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 11:36:01 ID:HWtUTRJj0
天皇に全く責任が無いとは思わないが、罰して欲しいとは思わないし、責任を追及する必要性も思わない。
36名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 11:36:12 ID:zAzQKPCWO
昭和天皇は道義からいえば退位すべきだった。
当時の情勢を考えれば、退位しなくてよかった。
そゆこと。
37名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 11:36:17 ID:DxrrsTw4O
>>10
それ、もう捏造だと概出済みなんだけどぬ。
詳しくは専門板や東亜や極東などで。
まぁ、工作活動乙
38名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 11:37:01 ID:Gtcn06IV0
自分らの国がやったこと棚に上げるなよ。中国人阿片ずけにするとか
日本よりよっぽどひどいじゃん
39 ◆C.Hou68... :2005/08/24(水) 11:37:04 ID:uJE/qyba0
死人に口なし
40名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 11:38:15 ID:uwYQzpMx0
あれっ、神聖不可侵の東京裁判ではないことになってなかったっけ?
41名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 11:38:33 ID:XoaGkGqL0
植民地支配で全世界の人が苦しめられたことについて、英国王室の責任を問う。
42名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 11:38:48 ID:ooQRzCl30
またBBCの捏造か!
43名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 11:39:06 ID:s7pk+WwU0
アヘン戦争及びセポイの反乱の英国王室の責任についての番組はまだですか?
44名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 11:39:10 ID:RvEdwaFL0
立憲君主制だから天皇が内閣の決議に対して声を出すことはない。
だから天皇は何も悪くない。
45名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 11:39:33 ID:I+6XmK9b0
まあ、責任があるとすれば、立憲君主制の君主らしく、もっと権力を掌握しなかったことか?
天皇にもっと(名目ではなくリアルな)権限があれば、もっと責任があると思うが。
実質決定権のない天皇に責任を負わせるのは無理。
46名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 11:39:55 ID:DxrrsTw4O
>>36
実は退位する計画は有ったんだよ。
仁和寺に遷り法皇と成る計画が有った。
しかし、混乱を避ける為に退位せずに、復興の為に続位するべきとの意見を進言されたんだよ。
47名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 11:40:22 ID:lbyA+CKk0
イギリスはイスラエル建国の二枚舌外交を反省しろ
48名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 11:41:12 ID:bXq8VFD90
おまいら必死だな( ´,_ゝ`)プッ
49名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 11:41:20 ID:u5b3FUiw0
BBCはたまにおかしな番組作るよね。
このまえの日曜にNHK-BSでBBC制作のドキュメンタリーやってたけど、
ネオコンに敵意むき出しのプロパガンダ番組だったし。
50名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 11:41:27 ID:DXHzzEaj0
現実に戦争責任が問われなかった以上、責任があった、
という視点から論ぜられるのは仕方ない
51名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 11:42:17 ID:Oe6UCNKF0
英国王室と同じような感覚で日本の皇室を捉えられても困るけどな。
英国王室は外から統治するためにやってきた征服者だから。
52名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 11:42:36 ID:Ii1unk630
1941年11月、高松宮が参内し「海軍には勝てる自信がない、戦争を思い止まるよう」
説得したが2人の会話はわずか5分間で打ち切られ、天皇は木戸に「虎穴に入らずんば
虎子を得ん」と漏らした。また、昭和天皇は真珠湾奇襲攻撃作戦の一部始終を
1941年11月には熟知し、長野海軍軍令部総長に「ソ連に気づかれぬよう用心せよ」と
注意している。真珠湾攻撃成功や英極東艦隊殲滅の報に気をよくして、
「あまり戦果が早く上がりすぎるよ」と上機嫌で語ったのも事実である。

また、昭和20年2月14日に近衛文麿が「敗戦は必死だから早めに降伏すべし」と
天皇に上奏している。昭和天皇はこれを、「ここらでもう一戦果挙げて置かないと国体護持は難しい」
と断っているのである。昭和天皇の保身のためにずるずると降伏は引き延ばされ、
何万もの死ななくてもよい双方の犠牲が死んだのである。
53名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 11:46:49 ID:TYyAtFxK0
じゃあこのイラク戦争もエリザベス女王に戦争責任があるんだ、ふーん。

「大日本帝国憲法」では天皇に責任はいっさい負わされていないんだがな。
内閣が天皇に責任を負っているんだが、だから「天皇責任論」はこの点だけで破綻しているんだが。
54名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 11:47:46 ID:DxrrsTw4O
>>52
それも半分捏造だと概出済みなんだけどね。
詳しくは専門板や極東、東亜などで。
因みに、昭和天皇が日本の勝利を願うのは当たり前。
出来れば日本が勝つよう述べるのは当たり前。
日本が負けろと考える方が問題だから。戦争が決まったら、勝つ事を願うのは当たり前で、違うなら君主失格だろ。
55名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 11:47:47 ID:SJiU6/dK0
>>52
それって元のソースは何?

真珠湾について昭和天皇は、アメリカ公式訪問前にアメリカのマスコミの
インタビューに答えていたはずだが。
56名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 11:48:27 ID:wC1oZpv50
【結論】欧米の植民地政策が戦争を引き起こした。
57名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 11:51:23 ID:IHHB6jt+0
>>46
そういや昭和天皇って戦争終了時けっこう若かったよね。
あの時に退位したら跡継ぎって居たの?
58名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 11:51:53 ID:Fmi2SapD0
すくなくとも指導者は全員、責任を取って自殺すべきだった
特攻隊なんぞを考え実行させた奴らはその責任を取るべきだ
59名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 11:52:06 ID:1eUknoOq0
立憲君主制で議会政治なんだからイギリスと一緒なんだけど。
60名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 11:53:42 ID:oxnoQLak0
天皇に責任はあった
61名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 11:53:48 ID:Ii1unk630
戦争中の子供たちはこう言われて育てられた。

「国民は天皇陛下の赤子で、天皇陛下からもらった命は天皇にお返しすべきである」
「神州不滅だから日本は必ず戦争に勝ち、国難には神風が吹く」
「支那事変は正義の戦いで、邪魔をする鬼畜米英は断固撃滅する」
「日本兵は死を恐れないが支那兵は日本軍が突撃すると泣いて逃げる弱虫だ」
「天皇のために手柄を立てて名誉の戦死をせよ」
62名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 11:53:57 ID:uLDLvEr+0
「昭和天皇独白録」によると、昭和天皇は開戦決定にノーを言えば、クーデターが起きて寺に押し込められて、軍部(特に陸軍)に都合の良い宮様を摂政に立てて戦争を遂行したから無駄だったと弁明している。
しかし、実質上、米英との開戦を回避を条件にして成立した東條総理は、天皇に忠節の高い軍人で、昭和天皇に信頼されていた。
昭和天皇が「ハルノートを受諾せよ」と東條に命令すれば、東條は子飼いの憲兵隊を駆使して軍部のクーデターは徹底的に押さえ込んだろう。
そして、当時、東條は内務大臣も兼任してたから、右翼勢力も特高警察で封じこめることが出来た。
だから、昭和天皇は、開戦を阻止出来なかった「戦争責任」はある。終戦の聖断が出来たのだから言い訳にはならない。
当時、秩父宮は結核で療養中、高松宮は海軍軍令部の作戦参謀で米英開戦反対論者、三笠宮も陸軍で反対の立場。弟実や3人が、このような考えなので結束すれば昭和天皇は開戦を避けることが出来た。
63名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 11:56:00 ID:cmSAQtgE0
天皇に責任はあった。
天皇は日本の最高権力者だから、力ずくで戦争を止めるべきだったのだ。
つまり、日本は天皇による絶対帝政を行うべきだったのだ。
64名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 11:56:02 ID:RNRdZKLM0
最近ブリテンは何なの?
やけに反日で勢いづいてるけど共産国家にでもなろうってか?
65名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 11:57:17 ID:DxrrsTw4O
>>61
世界中に侵略したカトリックなどキリスト教会と同じだな。
66名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 11:59:01 ID:IvznwXbe0
>>62
ほう、そりゃまた都合の良いご推測ですこと。
67名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 11:59:08 ID:wJbH/WDRO
本人もう死んでるのに 今更やって意味あんのかよ!?WWW

文句あるなら生きてるうちにケチ付けてこいや ボケ
68名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 11:59:09 ID:IHHB6jt+0
>>62
そうしたら、もう一回2・26事件が起きたんじゃ?
69名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 12:00:24 ID:ld3bGMqY0
欧米列強が帝国主義植民地政策を行わなければ日米開戦もなかったわけだが
70名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 12:01:40 ID:KRA6JH6E0
「イスラエル・パレスチナ問題におけるイギリス外交の責任」

これも特集してくれ
71名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 12:02:37 ID:uLDLvEr+0
昭和天皇自ら戦争責任を感じていた。マッカサーとの対談出の発言が有名だが、7人のA級戦犯が処刑されたとの侍従の報告に号泣して、退位を漏らしたのだよ。
周りは、慌てて説得した。東條等は昭和天皇の身代わりになるために死んだのだと。これで退位すれば、すべてが無駄になると言う事をだ。
72名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 12:02:39 ID:mtV6iLbb0
英国王室の責任は?
73名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 12:03:59 ID:Fmi2SapD0
天皇責任あるって人が多いのにビックリ
ちょっとこの問題はタブーだからね
マスコミも政治家も多くを語らない
さすが2ちゃんねる
本音マンセー
74名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 12:04:08 ID:C4X9CV/T0
>>70

ワロスw
ほんとそうだよなw
75名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 12:04:12 ID:YhlOEgX20
>>45
明治天皇も担がれただけだからな
王として采配を振るったのならともかく

大日本帝国憲法をしっかりと理解して放送してほしいものだ
内閣の決定事項に意見することは殆ど許されていない
76名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 12:04:37 ID:0LRhPs+P0
さすがBBC
77名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 12:04:43 ID:qASqssL/O
軍が勝手にやったと言うなら、天皇のために死んでいった特効隊員はなんだったんだ?天皇が全てを統帥してるんじゃ無いのか?誰が天皇に戦争責任は無いってどう言う論理から来るんだ?戦争責任はともかく国民に対する政治的責任はあるやろ
78名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 12:04:45 ID:DXHzzEaj0
>>52
内閣の示唆が無い限り天皇は動けんよ
高松宮や近衛の進言を受けて戦争中止を主張したら単なる独裁者
79名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 12:04:55 ID:MH9WPzxU0
昭和天皇は戦争に反対だった。
しかし、東条と山本のアフォが・・・・
80名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 12:06:04 ID:IvznwXbe0
>>79
なぜ東条と山本?
81名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 12:07:10 ID:UdZBYlAP0
>>70
ダブルスタンダード(w
82名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 12:09:23 ID:0LRhPs+P0
愛らしい昭和天皇を罰せられなかった日本国民の甘さが
現在の中韓への対応の甘さに繋がっているんだな
83名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 12:09:42 ID:IHHB6jt+0
天皇が王として振る舞ったのを考えると
聖徳太子の前まで遡らないといかんのじゃないか?
84名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 12:10:04 ID:vOpHF3X20
最近イギリスの朝日のお仲間達が日本を貶めようと必死だね。
ブッシュと小泉を悪者にすればするほどイギリスの立場も悪くなる。
ブレア憎しで物事見えなくなってる糞ジャーナリストが増えてる。
85名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 12:10:11 ID:oxnoQLak0
天皇の戦争責任は重大だ
本来なら死刑になっても当然
86名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 12:10:29 ID:uLDLvEr+0
>>77
特攻隊員は「お母さん」と叫んで死んで逝った人達が大半だったようだよ。
87名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 12:11:38 ID:I+6XmK9b0
>>62
東條に天皇が求めていたのは、まさに可能な限りの対米戦回避なんだけどね。
東條は優秀な”官僚”なんだが、それでも軍部・マスコミ・国民の圧力に屈したんだよ。
88名無しさん:2005/08/24(水) 12:11:49 ID:ym3KEfUG0
お前らの植民地政策取り上げるぞゴルァ
金玉の握り合いしてる事を忘れるな
89名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 12:13:20 ID:YhlOEgX20
>>82
戦勝国が国際法無視して
当時の責任者を勝手に裁いちゃったのがそもそもの始まりだよ
東条にしても日本人が日本の法で裁けばよかった

イラクのフセインだって
イラク人がイラクの法で裁くのに
日本はその機会すら奪われたんだからな
90名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 12:13:46 ID:qASqssL/O
>86
おまえは英霊の言乃葉(靖国神社発行の遺書集)を読んで来いよ!
91名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 12:13:54 ID:vOpHF3X20
>>69
最近イギリスで反日煽ってる朝日の仲間達はWW2も
日本からアジアを解放するための戦いだったと朝日の
受け売りをし始めてる。
アジア解放のためにイギリス軍人が死んだことになれ
ばイギリスのために戦って死んだ兵隊が浮かばれないw
92名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 12:14:19 ID:MtNfSF8M0
建国以来天皇って実権力もったことないじゃん。
たいていどっかのお人形だし。そんな人にまで責任云々とはね。
さっすが海賊様だー
93名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 12:14:33 ID:RZCPhkys0 BE:84460782-###
イギリスはアメリカの1等ポチの座をかけて必死ですね。
94 なぜ、 小泉 と 竹中 は 日本を憎んでいるのか ?  :2005/08/24(水) 12:14:47 ID:dbxXOFsq0


   北朝鮮 施設・組織 の 防衛・保護、  郵政強奪、  外人権法、  ・・・ 全て米国製


 ───────────────────────────────────────────
     『「郵政民営化で350兆円が米国に奪い取られる」というデマ』
     ttp://www.wafu.ne.jp/~gori/diary3/200508121326.html ( というデマ )
  これ◆ ↑ は 反日工作員が現在宣伝中。 論点を逸らしている。公務員他に
                   大量のアメリカの工作員(統一協会他)既に潜入済み。

  これ◆ ↓ は勘違いしてる。  上記の通り、全て  米国製 反日工作

        スクープ記事! 「自民○泉首相、公明党と「郵政法案」採決で裏取引発覚!
         「 郵政法案、人権擁護法案は表裏一体」ttp://www.nikaidou.com/column01.html
           ○ 北朝鮮問題(意図的)黙殺  ○ 安全や生活、言論の自由が危ない! ・・・
95名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 12:15:13 ID:I+6XmK9b0
>>83
後醍醐天皇の建武の新政。
96名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 12:16:09 ID:s7pk+WwU0
戦争責任が昭和天皇にある、というのなら、
イラク戦争の責任がエリザベスにある、ということですな。
97名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 12:16:09 ID:0LRhPs+P0
>>92
(爆笑)
98名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 12:16:11 ID:qASqssL/O
つまり、天皇も東条も当時のネットウヨみたいな連中を抑えられなくなって開戦したってことになるわな。
99名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 12:17:19 ID:r6T5oBh+0
ドイツはナチスに全ての責任を押し付ける。
日本人はナチスのような団体が無いから、責任のもって行きようがない。
俺の考えでは、天皇を京都から担ぎ出した、長州人どもに責任を押し付ければよい。
戦前長州人の首相や高級軍人が多かったのだから、この際全ての責任を取りなさい、
長州人ども。
100名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 12:17:41 ID:DxrrsTw4O
>>83
天皇が神に成ったのは天武天皇からで、天武朝からだよ。
文献に天皇を神と体してるのは天武朝からよく見られるように成った。
>>86
遺書以外に本人の意思は分からんよ。観ていた聞いてた訳では無いのだから。
あと、テレビとかに出る自称特攻隊は殆どが偽物だから。
そんなに、航空機は無いよと突っ込みたいのと、大した訓練も無いのに貴重な航空機を使わせるかっつーの。
9割が偽者だからなー。
101名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 12:17:46 ID:vOpHF3X20
>>87
開戦責任は東条には無いだろ?
完全な言いがかりだな。
102名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 12:19:23 ID:0LRhPs+P0
>>98
あと893ね。
103名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 12:19:36 ID:x1M2t06g0
>>98
> つまり、天皇も東条も当時のネットウヨみたいな連中を抑えられなくなって

開戦前の日本国民は9割9分方現在の2ちゃんねらーみたいなものだったらしい。
104名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 12:20:06 ID:HSQL9ktzo
天脳と東上は自決すれば良かった
105北米院 ◆CnnrSlp7/M :2005/08/24(水) 12:21:33 ID:l3UMzlpi0
>>103
天皇と東條自体がウヨだが。www
106名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 12:21:59 ID:jE7XDanO0
イギリスの排他ブロック経済が、戦争の原因の一環であることはスルーですか?
原因と認めるからこそ、GATTを戦後作ったんじゃないのか?
107名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 12:22:34 ID:IvznwXbe0
>>105
ん?何か来たね
108名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 12:22:45 ID:iVpWUhua0
わぁい♪ホロン部だぁ・・・。
109名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 12:22:55 ID:aYVbAgL00
さすがイギリス。
他人の責任だけはきっちり追求するな。
110名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 12:23:45 ID:6fferBpN0
これNHKで放送すんのか?
111名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 12:24:21 ID:ub3AIE0z0
>>105
おまいはうんこじゃないかwww
112名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 12:24:47 ID:8EmYTwsY0
>>105
死ねキチガイ食便wwwこの3流大学院生www
113名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 12:24:54 ID:qASqssL/O
しかし、何か今日はネットウヨが少なくて変な感じだ。先の大戦を自衛戦争と思ってるはずだから言いたいことはいっぱいあるはずなんだがヾ(>y<;)ノ
114名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 12:25:51 ID:oxnoQLak0
選挙で忙しい
115名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 12:26:12 ID:ZYnj4yWu0
昭和天皇は「あ、そう」って言うだけだよ。イギリス人バカだな
116名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 12:26:15 ID:hqHe2gcIO
これを取材する記者って『Lee』とか『Kim』なんだろ?
117名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 12:26:30 ID:DxrrsTw4O
>>105
なら、何故、226事件の時に昭和天皇は天皇親政を掲げる皇道派を排除し否定して、
天皇を機関として制限する統制派を支持したのかな?
因みに、戦前、昭和天皇は自らを機関と述べてますが。
118名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 12:29:08 ID:pn1MFDd10
>>38
中国人を阿片づけにしたのは、そんなに悪いことではないと思うw
119名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 12:29:22 ID:6fferBpN0
>>117
ヒント

セーラー服と機関銃
120名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 12:35:04 ID:AOPxwDRzO
>>113ネットブサヨ乙!
121名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 12:36:51 ID:KzQLBQXL0
>>86 誰がどこで聞いてたんだよ
122名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 12:37:16 ID:qUwpGu0V0
敗戦の責任はあるさ 戦争責任はない そもそも戦争責任などという考えが戦争になじまない
123名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 12:38:25 ID:98OB8Bux0
>>75
「まったく」許されないじゃなく
「ほとんど」許されない
ってとこがみそじゃない?天皇責任論は
124名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 12:40:46 ID:qASqssL/O
いつも思うんだがネットウヨとネットブサヨ・・・なんでサヨだけブを付けられるんだ(´ヘ`;)差別ニダ。謝罪と賠償を!!
125名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 12:41:24 ID:5AExUW1f0
どんな無能社長でも部下の不祥事の責任は取らなければ
126名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 12:43:17 ID:YhlOEgX20
>>103
いや、逆だよ。

開戦前の日本国民は9割9分方現在の
「東アジア共同体」を叫んでいるサヨク市民団体。
127名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 12:44:05 ID:b7FcpG7t0
君臨せども統治せず?
128名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 12:45:32 ID:fiwCAbpG0
>>121
オレオレ
129名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 12:46:41 ID:VnuKm+Om0
イギリスびわこ放送
130名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 12:47:38 ID:05sR+kln0
>>113
昭和天皇に戦争責任があるのは当たり前すぎて議論にならんからだよ。
でもすでに死人。まさかサヨの方々も息子や孫にも罪が有るとは言わんだろう。
だからスルーしてんだよ。一部のあほを除いて。
131名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 12:48:52 ID:ZVe/dfWf0
>>124
ブウヨだと、語感が悪いからでは?
糞ウヨという表現は見るが、糞サヨは見ない。

糞ウヨ⇔ブサヨ
これが対応していると思われ。
132名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 12:49:49 ID:1TRZ40tE0
ビクトリア時代にどれだけの世界侵略をやったか特集してからにしろよ!
133名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 12:50:22 ID:45vt/Tea0
無条件降伏、敗戦の責任は軍のTOPにあるよね。戦争に負けちゃったんだから。
統帥権者はもちろん当時、昭和天皇だった。だから軍のTOPとしての責任がある。

この責任論は赤尾敏、野村秋介の両右翼の先生、そして石原慎太郎も言っております。

「退位」という形で責任をとる、戦後10年を節目として皇太子に譲り、摂政を立てるべきだ・・と。
大正天皇の時摂政を立てましたよね。それと同じ。
134名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 12:51:36 ID:DxrrsTw4O
>>131
いや、糞サヨってよく観るよ。
135名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 12:51:48 ID:MWsBrfUD0
ヤマザキ、天皇を撃て!
136名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 12:52:34 ID:45vt/Tea0
終戦後直ぐ退位しようと昭和天皇が考えたらしいけれども、軍事裁判で
裁かれる恐れがあるので、サンフランシスコ条約締結まで待とうという事に
なりました。
その後、退位すべきでしたね。
137名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 12:53:14 ID:90O1m/Rm0
これって前週刊新潮が記事にしてたやつ?

http://www.shinchosha.co.jp/mailmag/shukanshincho/20050217.html
週刊新潮
2005年2月17日号
「昭和天皇」は人格が歪んだ「身体欠陥者」!
 英国BBCのドラマ「勝利した負け犬」の酷すぎる「偏向脚本」
138名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 12:53:57 ID:fVE+xx/C0
昭和天皇独白録  第一巻

大東亜戦争の遠因

この原因を尋ねれば、遠く第一世界大戦後の平和条約の内容に伏在している。日本の主張

した人種平等案は列国の容認する処とならず、黄白の差別感は依然残存し加州移民拒否の

如きは日本国民を憤慨させるに充分なものである。

又青島還付を強いられたこと亦然りである。

かかる国民的憤慨を背景として一度、軍が立ち上がった時に、之を抑えることは容易な業

ではない。

139名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 12:54:26 ID:S/xfLC/H0
昭和後期の昭和天皇はウヨではなかったが
ウヨにとっての崇拝対象。
140名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 12:54:44 ID:APw8URDd0
もし天皇もA級戦犯者として処刑されていたら日本はどうなっていたんだろうか?
141名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 12:57:02 ID:6fferBpN0
暴動により近代化が数十年は遅れていた
嫌韓中米になっていた
142名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 12:57:51 ID:45vt/Tea0
処刑されてたら共産主義国家になっていた可能性がありますね。

ただ天皇制を存続し、昭和天皇は退位すべきだった。明治欽定憲法に規定された
軍の最高責任者なので。
143名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 12:58:32 ID:fVE+xx/C0
<日米戦争と明治憲法>
 さて、明治憲法の運用については、日米開戦時と終戦時で大きく異なります。結果論から見れば、
終戦時の方が立憲的であると思う方が多いと思います。が。現実にはその正反対です。昭和16年、
日米和平交渉が決裂した責任をとって当時の第3次近衛内閣が総辞職し、代わりに木戸幸一内大臣が
推薦した東條英機陸相が(陸相兼任のまま)首相に就任します。もっとも、木戸氏が東條氏を首相に
推薦したのは、陸軍の上層部たる東條氏が陸軍の開戦強硬派を抑えて開戦回避に導くのが狙いだった
とも言われていますが、真意のほどは分かりません。しかし、軍部だけでなく、当時の世論は大半が
日米開戦を望むものであり、反戦を主張すれば非国民扱いされました。これは、前年の帝国議会で、
支那事変(日華事変・日中戦争)における軍の失態を追及する演説(粛軍演説)を行った民政党の
斎藤隆夫代議士が圧倒的多数の賛成により議会から除名されたことからも分かります。そのような中
にあっても、昭和天皇は最後まで開戦回避を希望しておられました。そのため、日米開戦を論じる
御前会議において、「よもの海 みなはらからと 思ふ世に など波風の 立ちさわぐらむ」という
明治天皇の御製を引用されました。しかし、実際に昭和天皇のご意志が開戦回避に結びつくことは
ありませんでした。当時の軍部が、もし昭和天皇が開戦回避に固持されるならば、天皇を幽閉して
代わりに天皇の弟で開戦積極派だった秩父宮を擁立するという策謀を巡らしていたとされるのも
理由に考えられますが、何よりも昭和天皇ご自身が立憲君主制を尊重しておられたからでしょう。
かつて、明治天皇も日清戦争や日露戦争に反対しておられましたが、政府や世論の動向を尊重して、
最終的には開戦に承諾されました。「でも、昭和天皇が日米開戦に反対していれば大戦の悲劇を回避
できたのではないか。」という意見もありますが、実際に天皇が開戦に反対された場合、国内が
大混乱に陥って内乱が勃発し、それこそ日米戦争を上回る人数が亡くなっていたのは確実でしょう。
144名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 12:59:19 ID:6x3+7rTY0
フォークランド紛争あたり詳しくNHKに特集していただきたい。
145名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 12:59:22 ID:Sjy+BL9e0
日本やイギリスのような立憲君主国家では、君主にいっさいの政治的、法的責任はありません。
これを「君主無答責」と言います。
政治責任は全て政府が負担します。
政治責任の所在をごまかすことは、国家の民主的運営を阻害し、
先人の努力の末に獲得した民主主義の理想を貶めることにしかなりません。
大人の世界では責任の所在をごまかすことは許されません。
昭和天皇に戦争責任があるように言う人は、現在の民主的な日本を破壊して、北朝鮮のような国にしたいという人なのでしょう。
146名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 13:00:49 ID:Rp2QVAd00
イギリス、オランダ、フランスその他諸外国はインドネシア、マレー、インド、ミヤンマー、etcを長年、植民地として搾取していたのだ。新嘉坡陥落一年後同地で原住民にタバコ
を一本手渡そうとしたら,這いつくばって平身低頭で礼を言うので驚いた。欧米人は此の様うに、原住民を奴隷としてあつかていたのだ。
147名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 13:01:12 ID:fVE+xx/C0
 明治憲法第3条には「天皇ハ神聖ニシテ侵スヘカラス」とあります。この条文は、「天皇を
神聖化していた証拠」として学校では教えられています。また、敗戦後の昭和21年(1946年)に、
昭和天皇がいわゆる「人間宣言」をされたこともあって、一般的にもそう考えられています。
確かに条文を表面的に読めばそうなのですが、この条文には重要な意味があります。
 それは、「君主の不(無)答責」ということです。
 戦前、最も権威のある法学者の一人であった美濃部達吉は、憲法解説書『憲法撮要』の中で、
この憲法第3条の意味を二つに分けて解説しています。
 @不敬をもって天皇を干犯することはできない。
 A天皇はその全ての行為に責任がない。
 @は字面の通り君主に手出しをしてはいけないということですが、Aは、君主は国政に責任
を負わないということです。これが君主の「不答責」です。
 天皇は政治上の責任を負うことはありませんから、直接政治にタッチできません。国政のト
ップで在る天皇が負うべき政治上の責任は内閣が負うことになります(補弼責任)。法律は天皇
の署名と捺印(御名御璽)がないと発効しませんが、そこには必ず副署(国務大臣の署名)があり
ました。責任の所在を明確にしていたのです。
 歴代天皇は憲法を守ること、言い換えれば、立憲君主であることを意識しておられました。
例えば昭和天皇が憲法から逸脱して直接政治にタッチされたのは、その60余年に及ぶ在位期間
中、たった3回しかありません。1回目は昭和3年、張作霖爆殺事件の処理を誤った田中義一
首相に辞表の提出を求めたこと。2回目は昭和11年、2.26事件の時、逡巡する陸軍に対し
て、「朕自ら近衛兵を率いて鎮圧に行く」、と言われたこと。3回目は、ポツダム宣言受諾の
「聖断」を下されたこと。この3回だけです。
 昭和天皇は、戦争を止めさせることができたのだから、戦争を始めることを止めさせること
もできたはずだ、という人がいます。これは大きな間違いです。天皇が親任している政府が開
戦を決意したなら、天皇がそれを覆すことは憲法上不可能です。
148名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 13:01:39 ID:yaUsu4xK0
他国の特集組む前に、
自分の国の侵略歴史でも放送してろよ。
149msesson ◆OOuOpXqoBQ :2005/08/24(水) 13:01:59 ID:085caofN0
またですか? BBCは前にも同じような特集をやっていた気が・・・。
150名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 13:02:21 ID:wQJ3r9sv0
自分たちの植民地での残虐な仕打ちを無視して、
日本ばかりを非難するんじゃねーよ。
極右ライミーは今すぐ死ね!!!
151名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 13:02:50 ID:sUS3C9NY0
前もBBCは同じようなことやってたような・・・
152名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 13:04:02 ID:45vt/Tea0
軍人勅諭の一節
「朕は汝らの大元帥なるぞ」
153名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 13:04:07 ID:6fferBpN0
イギリスは日本寄りと中国寄りのメディアがあるから
BBCとてマスメディアである前に一個人の集合体だからな
そんなに熱くなる必要も無さそうだが?
154名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 13:04:25 ID:NzcIyX1f0
イギリスはシナ人
アヘン漬けにして
再起不能にした。
155名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 13:04:26 ID:fVE+xx/C0
「靖国の次は天皇戦争責任に及んだ8月15日朝日社説の不穏」週刊新潮(2001年8月22日)抜粋

「朝日新聞は、小泉首相の靖国参拝問題で、これほど中国や韓国が動いてくれたことが、よほ
ど嬉しかったに違いない。労働組合が衰退し、ベルリンの壁が崩れ、地上の楽園といわれた北
朝鮮の実態が暴露され、改正阻止を唱えた少年法問題も敗北して、近年の朝日ジャーナリズム
の劣性は、目を覆うばかりであった。そんな中、朝日がターゲットにしてきたのが、この靖国
問題であった。朝日はその後社説や社会面、そして外報面を総動員して靖国参拝問題を取り上
げ続ける。その数は実に260本を超える。それに呼応して燃え上がった中国や韓国の火の手
に、さすがに小泉首相も揺れ始めるのである。こうして、小泉首相が公約した15日の靖国
参拝は、腰砕けに終わってしまった。」

「これに勝ち誇った朝日が、15日の終戦記念日に掲げた社説には、さすがに目を剥いた人も
少なくなかった。”歴史に対する責任とは”と題された社説で、朝日はなんと初めて”天皇の
戦争責任”を追求するのである。社説子はこう書く。<戦後の原点に立ち返る時、どうしても
避けて通れないのは、昭和天皇の戦争責任をめぐる問題である。>」

「一見もっともらしいご意見である。が、この社説には大きな欺瞞が隠されている。指摘する
のは評論家の稲垣武氏(元朝日記者)『この社説によって、朝日がいかに歴史を知らないかが、
明らかになった。天皇は制度上実質的な統帥権を持っていなかった。だから開戦の時、内閣が
やむなく戦争を始めます、と言ってきた時、天皇は制度上やめろ、とは言えなかった。終戦の
折も、内閣が結論を出せないため天皇に判断を仰ぎ、初めて天皇は”それでは自分はどうなっ
てもよいから、やめましょう”となった。そういう歴史の事実を知らずに書いたとしか思えま
せん。しかも一方で天皇の戦争責任を言い立てながら、戦中に軍部と結託して、戦争を煽った
朝日自身の戦争責任には、一切触れられていない。欺瞞に満ちています。』
156名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 13:04:56 ID:PlTCl26g0
>>143
>それこそ日米戦争を上回る人数が亡くなっていたのは確実でしょう。

とりあえずここ( ゚Д゚)ハァ?
157名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 13:06:04 ID:YhlOEgX20
>>146
それを「アジアの解放」と言うのよ
戦争に勝った側は
158名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 13:07:15 ID:fVE+xx/C0
http://www1.ocn.ne.jp/~syowa/A404.htm

昭和21年天皇陛下は、全国巡幸の旅を開始された。占領軍は当初、その影響力
を軽視していた。国民の前に天皇を晒し者にすることによって、 その権威を
弱めることを期待したのである。しかし、天皇の巡幸を迎えた国民の反応は
まさに熱狂的であった。口々に「天皇陛下万歳、万歳」を唱える国民は、
天皇の御姿を直に拝することで「 国体護持、日本いまだ滅びず 」
を実感した。占領軍によって帝国軍隊は解体されたが、武器を持たない数千万
の兵士が忽然と出現したのである。

[ 天皇制の存否に関する世論調査 ]
読売新聞 (S20.12.09) 95%・朝日新聞 (S21.01.23) 92%・毎日新聞 (S21.02.03) 91%

昭和21年GHQ最高司令官マッカーサー元帥は、アメリカ本国に東京裁判の
"天皇戦犯問題"について一通の電報を打った。
「天皇を告発するならば、日本国民の間に必ずや大騒乱を引起こし、その影響は
どれほど過大視してもしすぎることはなかろう。 .....すべての統治機関
の機能が停止し、地下活動による混乱・無秩序状態がゲリラ戦に発展していく
ことも考えられなくもない。 占領軍の大幅増強が絶対不可欠となるであろう。
最小限にみても、おそらく100万の軍隊が必要となり、無期限にこれを維持し
なければ ならない。また、数10万の行政官の補充も必要となる。そして、
事実上戦時方式による対外物資補給体制を確立しなければならないであろう。」
159名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 13:07:25 ID:DxrrsTw4O
>>142
つ【>>46
あと、退位には憲法改正が必要。
160名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 13:07:59 ID:eCO3MLSI0
> Japan's slow-burning aggression was borne of frustration
> with a world whose order appeared tipped in favour of the west.
> Susan Townsend describes how the intensification of this feeling
> led up to the Pearl Harbor attack of 1941.
> http://www.bbc.co.uk/history/war/wwtwo/japan_quest_empire_01.shtml

今日の番組は微妙だったけど、BBCのサイトにはこういうのも載っているので
翻訳ソフトでも使って読んでみて
161名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 13:08:57 ID:45vt/Tea0
天皇戦争責任には、石原慎太郎も赤尾敏も野村秋介も退位論を唱えているんだよね。
「制度上実質的な統帥権がない」って。天皇機関説を血祭りにあげた後は
「天皇に実質的な統帥権」があると主張して、軍部独裁になったわけでしょ?
]
162名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 13:09:07 ID:fRLHhCNG0
>>1
また馬鹿サヨBBCかよ
汚染されてるな。こいつら
163名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 13:09:20 ID:ITR4DxQW0
俺のおじいさんなどは天皇と言えば昭和天皇しかない、そんな感じだった
新聞の写真さえ飾っていた
164名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 13:09:43 ID:YhlOEgX20
>>159
安徳天皇みたいにすればよかったんじゃないか。
165名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 13:11:08 ID:fVE+xx/C0
「(あのとき、戦争を抑えたら)内乱になったろうね。ぞれでおそらく秩父宮あたり
をね、担ぐ分予ができて、皇室の一大危機になっただろうな」
(木戸幸一内大臣による、開戦を決めた御前会議の述懐)

「私がもし開戦の決定に対して『ベトー』(ラテン語のveto=君主が大権をも
って拒否または拒絶すること)したとしよう。内閣は必ず大内乱となり、私の信頼す
る周囲の者は殺され、私の生命も保証できない、それはよいとしても結局狂暴な戦争
が展開され、今次の戦争に数倍する悲惨事が行われ、果では終戦も出来かねる始末と
なり、日本は亡びることになったであろうと思う」
(昭和天皇『独白禄』より、昭和天皇による開戦を決めた御前会議の述懐)

「『もし米内大臣・山本五十六次官の海軍がそのまま続いていたら、あくまでも
三国同盟に反対し抜いたか?』と聞くと、米内さんが『むろん反対しました』
そう答えてからちょっと考えて、『でも、殺されたでしょうね』と言った」
(戦後、最晩年の米内光政元首相・海相へのインタビューより)

「わたしはかつて東条の用賀の家(東条がピストル自殺を図り、未遂に終わった)で、
東条の娘光枝を取材したことがある。畳の部屋で行李一杯の手紙やはがきを見せられ
た。日本中から寄せられた一般の国民からの郵便物だった。内容は二つに大別された。
『米英撃滅』、『鬼畜米英を倒せ』、『猶予は亡国、即時立て』といった戦争を強く促す
内容と、『何をぐずぐずしている』、『弱虫東条』、『いくじなしはヤメロ』といった
『ぐずぐずしている』東条批判である。東条が首相になってから開戦までの五〇日あま
りに三〇〇〇通以上来たと言うことだ。」(田原総一郎著、『日本の戦争』より)
166名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 13:11:28 ID:XSDbHavZ0
昭和天皇は責任を取りたかったと思うけどなあ
でも天皇が処刑されていたら
米軍の進駐はできなかっただろうね

本当の責任はマスコミと軍部、つまり官僚だし。
官僚が選挙で選ばれた政治家を暗殺し
マスコミが犯人を英雄扱いする?
狂ってるだろ
天皇はその狂気に象徴として利用された

昔は朝鮮、台湾、満州開発。
今はODA。
日本のお金は官僚と言うフィルターを通して海外に流れます。
167名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 13:12:34 ID:fRLHhCNG0

自分の歴史を直視出来ない奴はどんどん馬鹿になっていくな
英国も終わってる
こんな連中が世界に強い情報発信力をもってるなんて害以外無い

おまえらアフリカで何やってるのか特集して見せろボケ
168名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 13:12:46 ID:iZ0dKq/w0
当時の日本の上層は天皇に対して不敬だったんだよ。
下層に対しては神権天皇を絶対視する京都学派の理念を植え付け、
自らは上へ上へと権力を移す道具として天皇を利用した。
だから、2.26において農村の疲弊にやむにやまれず立ち上がった青年将校が
逆に賊軍になってしまった。
彼等が元老・重臣ではなく、何をさておいても天皇のところに行き、天皇を我が物に
しておけば、歴史は変わったのではないか?
169名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 13:13:34 ID:45vt/Tea0
うちの爺さんももちろん昭和天皇を尊崇していたが、中国華南の部隊で映画を見てた時に
那須御用邸の皇族の姿がニュース映画であったらしい。
それを見て公然と兵士が「俺たちが泥水飲んでる時に天ちゃんは気楽だよな」
って言ってたらしいよ。

士官は言わなかったけど下士官以下は「天ちゃん」って呼んでたって言ってた。
阿川弘之(この人は海軍士官ね、学徒動員の)も書いている。
170名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 13:13:37 ID:TM4ayyRm0
欧米諸国ハフクザツカイキナリ
171名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 13:15:11 ID:DxrrsTw4O
>>161
そう言えば、テレビの討論に出てた爺さんが、雑誌に昭和天皇に『も』(国民、政治家にも有ったと言ってた)責任は有ったと言ってたな。
ただし、爺さんは責任が有っても天皇陛下に忠誠を誓い、天皇陛下の為なら今でもまた戦うと言ってるからね。
サヨの責任論とは違う。
172名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 13:16:56 ID:fVE+xx/C0
昭和天皇独白録

開戦の決定(昭和16年)

総理になった東条は、九月六日の御前会議の決定を白紙に戻すべく、連日連絡会議を開いて
一週間、寝ずに研究したが、問題の重点は油であった。
及川の戦争回避案は、内地で人造石油を造るに有る。そのために200万トンの鉄が入用で、
これは陸海軍から提供せねばならぬ、又非常に多くの工場を使用せねばならぬ関係上、
内地の産業は殆ど停止のこととなる、これでは日本は戦わずして亡びる。
実に石油の輸入禁止は日本を窮地に追い込むことになった。
かくなった以上、万一の僥倖に期して、戦わざるを得なくなった。
若し私が主戦論を抑えたならば、国内の輿論は沸騰し、クーデタが起こったであろう。
その内にハルの最後通牒がきたので、外交的にも最後の段階に立ち至った。
173名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 13:18:22 ID:45vt/Tea0
昭和天皇と国体護持の為に国民400万柱が犠牲になったのに、その昭和天皇が
一人超然として下々と違う・・・ってのはおかしいでしょ。
右翼の責任論はそのような感情論からきている。あと統帥権の問題ね。
天皇に実質的な統帥権が無いという美濃部の「天皇機関説」は国会で否定され
血祭りにあげられているんだから。

だから昭和天皇は敗戦の責任と、忠誠を誓った国民400万柱へ向けて
退位という形をとればよかった。もちろん天皇制廃止ではない。
174名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 13:19:29 ID:eCO3MLSI0
175名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 13:20:00 ID:fVE+xx/C0
 ダグラス・マッカーサー(アメリカ、日本占領連合軍最高司令官・元帥)

 日本の潜在労働者は、量においても質においても、私がこれまで
知っている中の最も立派なものの一つである。しかし、彼らは
労働力はあっても生産の基礎素材を持たない。日本には蚕のほかに
取りたてていうべきものは何もないのだ。日本人は、もし原材料供給
が断たれたら(経済封鎖されたら)一千万から一千二百万が失業する
のではないかと恐れていた。それ故に、日本が第二次世界大戦に赴い
た目的は、そのほとんどが、安全保障のためであった。
(1951年5月3日米上院の軍事外交合同委員会の聴聞会における発言)

 ラダ・ビノード・パール(インド、極東国際軍事裁判判事・法学博士)

  要するに彼ら(欧米諸国)は日本が侵略戦争を行ったということを歴史にとどめる
ことによって、自分らのアジア侵略の正当性を誇示すると同時に、日本の一七年間
(昭和3〜20年、東京裁判の審理期間)の一切を罪悪と烙印する事が目的であった
にちがいない。・・・・私は1928年から1945年までの一七年間の歴史を二年
七ヶ月かかって調べた。この中には、おそらく日本人の知らなかった問題もある。
それを私は判決文の中に綴った。その私の歴史を読めば、欧米こそ憎むべきアジア侵略
の張本人であるということがわかるはずだ。それなのに、あなた方は自分らの子弟に、
「日本は犯罪を犯したのだ」「日本は侵略の暴挙を敢えてしたのだ」を教えている。
満州事変から大東亜戦争にいたる真実の歴史を、どうか私の判決文を通して十分研究
していただきたい。日本の子弟がゆがめられた罪悪感を背負って、卑屈、頽廃に流され
ていくのを私は平然として見過ごすわけにはゆかない。あやまられた彼らの宣伝の欺瞞
を払拭せよ。あやまられた歴史は書き変えなければならない。
(昭和二十七年十一月五日、広島高等裁判所での講演)
176名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 13:22:22 ID:45vt/Tea0
もちろん日本はアメリカに追い詰められ、アジアの解放に大きな役割を果たした・・・

けれども「無条件降伏」をしてしまったんだよ結果的に。

それと、東京裁判を飲む事によって、サンフランシスコ条約を結ぶ事ができ
今の日本国の基礎があるわけでしょ。
177名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 13:22:25 ID:laMpqP2S0
>>103
日本を戦争に追い込んだ世論は「英米を捨ててアジアと共に発展しよう」という見地。
今の親中サヨクの考えと似ているな。
まあ、主権を移譲し「東アジア共同体」を主張している民主やアカ教師がやってることは
「英米を捨てて、ついでに日本を捨てて、中国様の発展に寄与しよう」だから、
よっぽど性質が悪いがな。
178名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 13:23:07 ID:fVE+xx/C0
  ラグ・クリシュナン(インド、大統領)

 インドは当時、イギリスの不沈戦艦を沈めるなどということは想像もできなかった。
それを我々と同じ東洋人である日本が見事に撃沈もした。驚きもしたが、この快挙に
よって東洋人でもやれるという気持ちが起きた。(昭和44年「日本経済新聞」)

 グラバイ・デサイ(インド、インド弁護士会会長・法学博士)

 このたびの日本の敗戦は真に痛ましく、心から同情申し上げる。しかし、一旦の勝負
の如きは必ずしも失望落胆するに当たらない。殊に優秀な貴国国民においておやである。
私は日本が十年以内にアジアの大国として再び復興繁栄する事を確信する。  インドは
程なく独立する。その独立の契機を与えたのは日本である。インドの独立は日本のお陰
で三十年早まった。これはインドだけではない。インドネシア、ベトナムをはじめ東南
アジア諸民族すべて共通である。インド四億の国民は深くこれを銘記している。 インド
国民は日本の国民の復興にあらゆる協力を惜しまないであろう。他の東亜諸民族も同様
である。
(1946年、デリーの軍事裁判に参考人として召還された藤原岩市F機関長に対する挨拶)

  ジャワハルラル・ネルー(インド、独立後の初代インド首相)

 チャンドラ・ボーズが日本と協力してつくったインド国民軍《INA》の裁判で、
弁護士として法廷に立ち「これら立派な若者達の主たる動機は、インド解放への愛情
であった・・・・彼らの日本との協力は、インド解放を促進するための手段であった。
余はチャンドラ・ボーズ氏の独立への情熱を疑わない」と述べた。(貝塚茂樹編『
民族解放の星』講談社、253〜4頁)
179名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 13:23:34 ID:T4sHWqNZ0
>>166
で、お前は天皇に責任はあったと思っているのかどうかはっきりしてくれ
180名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 13:24:37 ID:45vt/Tea0
昭和天皇と国体護持の為に国民400万柱が犠牲になったのに、その昭和天皇が
一人超然として下々と違う。
これは昭和天皇の本意でもないしね。当然責任はある。天皇制廃止はナンセンス。
181名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 13:25:07 ID:RDE7/8yM0
日本の天皇制って世界的にみて特異な存在だと思う。

他の国では王朝が他の政権に入れ替わるときに、その王朝が
滅ぼされるなどして、とって変わられているが、
日本だけ、政権は移っても、天皇制は滅ぼされていない。
それは、国家神道という宗教と密接だと思う。
つまり、キリスト教国家における、イエスキリストのような
存在が、現人神つまり天皇家であるといえる。
時の政権は、天皇家を利用する事で、自らの正当性を確かなものに
した。
戦前の日本は、一億総カルトと言ってよい状態。
国家神道と言う、カルトが国家を支配したため
陶酔的に破滅の道を選んだのだろう。
182名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 13:26:13 ID:fVE+xx/C0
  バ・モウ (ビルマ元首相 独立宣言より)

 約五十年前ビルマは三回にわたる対英戦争の結果その独立を失えり、英国側は
アジアに対する掠奪的野望を以て此等の戦争を遂行せり。英国はさらにその伝統
的陰謀賄賂及び想像し得るあらゆる詐欺及び術策の武器をしようせり。・・・
ビルマ人は徐々に搾取され時の進むに従い総ての国民的実質、莫大なる物資的資源、
機会、文化、言語、さらに遂にはその生活様式までも失い・・・愛国者は挺身的
精神をもって鎮圧、入獄、流謫、拷問及びしばしば死そのものを甘受して突進し
て来れり、これらの英雄はビルマの生存のため苦難を受け遂には斃れたり。・・
ビルマ人はアジアを結合せしめアジアを救う指導者を待望しつつありしが遂にこれ
を大日本帝国に発見せり。・・・ビルマ人はこのビルマに対する最大の貢献に対す
る日本への感謝を永久に記録せんことを希望するものなり・・・」
(一問に百答 日下公人 PHP研究所)


ガザリー・シャフェー(マレーシア、元外相、アセアン創設によりハマーシェルド賞受賞)

 日本の某代議士「過ぐる大戦において、わが国は貴国に対しご迷惑をおかけして
申し訳ありませんでした」という挨拶に対して、

「どうしてそういう挨拶をなさるのですか。あの大戦で日本はよくやったではない
ですか。マレー人と同じ小さな躰の日本人が、大きなイギリス人を追い払ったでは
ありませんか。その結果、マレーシアは独立できたのです。大東亜戦争なくしては、
マレーシア人もシンガポールも、その他の東南アジア諸国の独立も考えられないんですよ」

「日本はかつてアジアに対して責任を感じ、そのために、戦争であれだけの犠牲を
払ったのです。この尊い戦争の遺産を否定することは、バックミラーばかり見ている
ようなものです。自動車は前を見て運転しなければ、進路を間違えますよ」
(昭和六十三年七月十九日、於赤坂プリンスホテル)
183名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 13:28:46 ID:CcsnUHB20
死ぬのが怖いって特攻前夜に泣いてる録音は泣けるね
どっかで再放送しないかな
184名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 13:29:19 ID:fVE+xx/C0
  H・G・ウェルズ(イギリス、歴史学者)

「この大戦は植民地主義に終止符を打ち、白人と有色人種との平等をもた
らし、世界連邦の礎石をおいた。」

 アーノルド・J・トインビー(イギリス、歴史学者)

  第二次大戦において、日本人は日本のためというよりも、むしろ戦争に
よって利益を得た国々のために、偉大なる歴史を残したと言わねばならない。
その国々とは、日本の掲げた短命な理想であった大東亜共栄圏に含まれてい
た国々である。日本人が歴史上に残した業績の意義は、西洋人以外の人類の
面前において、アジアとアフリカを支配してきた西洋人が、過去二百年の間
に考えられていたような、不敗の半神でないことを明らかに示した点にある。
(1965年十月二十八日、英紙「オブザーバー」)

 英国最新最良の戦艦2隻が日本空軍によって撃沈されたことは、特別に
センセーションを巻き起こす出来事であった。それはまた永続的な重要性を
持つ出来事でもあった。なぜなら1840年のアヘン戦争以来、東アジアに
おける英国の力は、この地域における西洋全体の支配を象徴していたからで
ある。1941年、日本はすべての非西洋国民に対し、西洋は無敵でないこと
を決定的に示した。この啓示がアジア人の志気に及ぼした恒久的な影響は、
1967年のベトナムに明らかである。(昭和43年三月二十二日「毎日新聞」)

 ククリックド・プラモード (タイ国元首相 )

「日本のおかげでアジアの諸国はすべて独立した。日本というお母さんは難産
して母体をそこなったが、産まれた子供はすくすくと育っている。今日、東南
アジアの諸国民が米英と対等に話ができるのは、いったい誰のおかげであるのか。
それは身を殺して仁をなした日本というお母さんがあったためである。十二月
八日は、我々にこの重大な思想を示してくれたお母さんが一身を賭して重大
決意をされた日である。我々はこの日を忘れてはならない。」( 十二月八日、
現地の新聞「サイアム・ラット紙」において )
185名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 13:29:47 ID:faR/CwkF0
昭和天皇の戦争責任?
あるでしょ、本人が全責任は自分にあるって言ってるんだから。
裁かれなかったのは、当時の日本の支配者GHQなんだから、
文句はそっちに言ってくれないと…
186名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 13:31:24 ID:0pS6+wLV0
>>16
向こうが片隅なら、こちらも同様に片隅のような気がする…。
187名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 13:31:35 ID:fVE+xx/C0
 朴 鉄柱(韓国 平成二年一月逝去・六十八歳 、韓日文化研究所 昭和四十二年十月)

「ソウルから日本を眺めていると、日本が”心”という字に見える。北海道、本州、
四国、九州と、心という字に並んでいるではないか。日本は万世一系の御皇室を頂き、
歴史に断絶がない。それに対して韓国は、断絶につぐ断絶の歴史で涙なくしてみること
はできない。」
「現在の日本の自信喪失は敗戦に起因しているが、そもそも大東亜戦争は決して日本から
仕掛けたものではなかった。平和的外交交渉によって事態を打開しようと最後まで取り
組んだ。それまで日本はアジアのホープであり、誇り高き民族であった。最後はハル・
ノートをつきつけられ、それを呑むことは屈辱を意味した。”事態ここに至る。座して
死を待つよりは、戦って死すべし”というのが、開戦時の心境であった。それは日本の
武士道の発露であった。日本の武士道は、西欧の植民地勢力に捨て身の一撃を与えた。
それは大東亜戦争だけでなく、日露戦争もそうであった。日露戦争と大東亜戦争ーこの
二つの捨て身の戦争が歴史を転換し、アジア諸国民の独立をもたらした。この意義は
いくら強調しても強調しすぎることはない。」

「大東亜戦争で日本は敗れたというが、敗けたのはむしろイギリスをはじめとする
植民地を持った欧米諸国であった。彼らはこの戦争によって植民地をすべて失った
ではないか。戦争に勝った敗けたかは、戦争目的を達成したかどうかによって決まる、
というのはクラウゼヴィッツの戦争論である。日本は戦闘に敗れて戦争目的を達成した。
日本こそ勝ったのであり、日本の戦争こそ、”聖なる戦争”であった。ある人は敗戦に
よって日本の国土が破壊されたというが、こんなものはすぐに回復できたではないか。
二百数十万人の戦死者は確かに帰ってこないが、しかし彼らは英霊として靖国神社や
護国神社に永遠に生きて、国民尊崇対象となるのである。」
188名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 13:32:47 ID:vkvI8hET0
私はどうなっても構わない。責任は自分がとるので、国民を助けてほしい。
189名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 13:33:14 ID:6fferBpN0
>>185
それが正論だな
当時の政府の意向もあれど、GHQの政策の一環なんだから
今更感は拭えないな。
結論、それで戦後復興と日本平和に繋がったんだから当時の選択は間違いでは
無かったと言える
190名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 13:34:02 ID:0LRhPs+P0
昭和天皇は結局くたばって
どさくさ紛れに大陸で美味い汁吸った奴らの末裔が
今も日本をがんじがらめにしてるんだけど。
191名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 13:35:13 ID:fVE+xx/C0

敗戦記念日と「昭和天皇」の偉さ 岩見隆夫(毎日新聞東京本社編集局顧問)
http://web.archive.org/web/20010606015040/http://www.mainichi.co.jp/eye/iwami/sunday/2002/0901.html

192名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 13:42:54 ID:neenEIZn0
まったく国民の素性無視して気取り散らしてくれるわな、やけっぱちジャップ。
193名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 13:45:33 ID:8m+X/Pji0
イギリス王室>>>>>(越えられない壁)>>>>>日本の皇室

というのをはっきりさせたいんだろうなww
194名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 13:48:39 ID:9wzpDPig0
日本のアカがテコ入れしたビックスのうんこ本が海外で影響をおよぼしはじめたのかね。
195名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 13:49:03 ID:SyfCwuCH0
>>44
天皇陛下が統帥権なる、立憲君主制の上におかれる権力を持ってたのご存知?
この統帥権のせいで軍部が独裁できたのをご存知?
天皇陛下が作戦についていろいろ口出しをしていたのはご存知?
それで大被害をだしたことがあるのもご存知?(例:宜昌作戦)
196名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 13:50:53 ID:hXNqS83N0
前は、ひたすら責任とって死ぬべきだった、と思っていたが、
明治天皇が祭り上げられてたのはわずか15歳のときだったことを知ったら、
なんか可愛そうな一族に思えてきて、しょーがないやな、と思うようになったが、
原爆に対する「言葉のあや」とか松代に対する「無駄な穴」とかは、
ほんと、トホホだな〜。
あの実感のなさ・・・・・祭り上げられてたってことの証でもあるんだろうけど。
197名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 13:52:11 ID:SyfCwuCH0
詳しくは昭和天皇の弟で階級の高級将校の高松宮の日記が
出版されているのを見ればわかることだけど、
高松宮は「終戦の条件は国体(天皇制)の護持」と主張して
終戦が延長したのはご存知?
つまり天皇制の護持という約束を取り付けてから終戦したんだよ。

>>188
実際はそんなこと言ってないみたいだね。
198名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 13:52:54 ID:efImOJ8V0
反天皇=アカなんて言う論法、いまだに使っている人いるんだね


英霊とやらにに呪われても知〜らないっと。
199番組の途中ですが名無しです:2005/08/24(水) 13:54:36 ID:cc5L30KW0
支那に占領されたらチベットの民みたいに
ウチの娘も支那お得意の電撃拷問受けるのかな。
膣に電撃棒をこじ入れられて悶え苦しみ死んでいくのか?
200名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 13:54:57 ID:SyfCwuCH0
×階級の高級将校
○海軍の高級将校
201名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 13:55:21 ID:/onPezdY0
よく日本が列強の植民地にされた危険性があったって話あるけど
既に天皇と軍部の植民地だった
202名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 13:56:15 ID:DxrrsTw4O
>>195
欧州は統帥権も君主だが予算権も別だった。
しかし、日本は軍の予算権は議会が握ってました。
明治の元勲が欧州に視察した時に統帥権と同時に予算権も議会に拘束されないよう進言をされたが、
明治の元勲は予算権は議会を通すとした。予算を可決したのは議会です。
圧力とは言わせないよ。昭和天皇の統帥権を持ち出してるのだから。
203名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 13:56:17 ID:0pS6+wLV0
>>133
> 大正天皇の時摂政を立てましたよね。それと同じ。

あれは、アレ…だったからだろ?
204名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 13:58:32 ID:SyfCwuCH0
>>202
その予算を決める議会のメンバーも「統帥権」により軍部に都合のいい人物を
つけることができてたんだよね。
205名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 14:00:26 ID:SyfCwuCH0
昭和7年の515事件以降、軍部(統帥権をもつ)に反抗する政治家は
次々に暗殺されていてそれで、議会が予算を決めていたは片腹痛いよ。
206名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 14:02:14 ID:efImOJ8V0
>>201
そ。なんの防衛力にもなってない
しかも街宣右翼の飯の種になっているのはご存知の通り
いくら半島に送金された事やら。トホホ
207名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 14:02:19 ID:0pS6+wLV0
(敗戦に限らず)君主の政治的責任を声高に叫んで、
有史以来幾度となく王朝を変えてきたのが中国。
208名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 14:03:36 ID:GR3+0G/K0
いまさら探ってどーすんの?
なんだかバカみたい。
209名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 14:04:34 ID:Ii1unk630
獄中のサダム・フセイン、手紙で「犠牲になる用意」
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050822-00000102-yom-int

フセインはブッシュに、「自分はどうなってもいいから、イラク国民を飢えさせないように助けてください」
と言ったそうだ。自分の命や財産はどうなってもいいからって。
普通は命乞いするやつばっかりなんだけどね!やはりフセインはすばらしいです。

昭和天皇=フセイン
210名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 14:04:38 ID:UC13OnS/0
いやBBCだからマジメな番組制作だろうと思う


ところで中国にアヘン持ち込んで国家崩壊に持ち込んだことを
検証する番組は?
211名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 14:06:51 ID:SyfCwuCH0
>>207
っていうか、歴史上、中国では民衆にそんな力ないよ。
王朝を変えたのは王朝をたおした人物。
民衆は、権力者に叫んだ瞬間殺されるじゃん。

フランスとかイギリスとかの西欧諸国のもともと人権というものが
比較的あって、大衆の民度の比較的高い諸国だよ、君主の責任を
声高にさけぶことができるのは。

日本は、皇室については所詮アジアの民度の低い国。
212名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 14:09:07 ID:zrQoRU3N0
>>211
・・・  平然と嘘をつかないように・・
213名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 14:11:35 ID:rIzeFIGM0
kusayo
214名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 14:11:57 ID:SyfCwuCH0
>>212
嘘じゃないんだけど。
都合が悪くなると他人をうそつき呼ばわりですか?

ほんと、民度が低い。
215名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 14:13:16 ID:enkzFVCZ0
あのおっさんが戦争やっちゃ駄目って言ってたら原爆落ちなかったんでしょ?
216名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 14:13:17 ID:M/hGpEq10
>>211
>フランスとかイギリスとかの西欧諸国のもともと人権というものが
比較的あって、大衆の民度の比較的高い諸国だよ、君主の責任を
声高にさけぶことができるのは。

人権の歴史を中学からやり直したほうがよさげ

>歴史上、中国では民衆にそんな力ないよ。
王朝を変えたのは王朝をたおした人物。
民衆は、権力者に叫んだ瞬間殺されるじゃん。

中国では革命→新王朝→王朝腐敗→民衆不満→蜂起なんじゃねーの?
217名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 14:15:36 ID:efImOJ8V0
>>209
反共運動に自ら身を投じ脱獄までやってのけた
叩き上げのアラブのギトギトおやじと
根っからのボンボンの天皇が同じなわけがない
218名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 14:15:50 ID:SyfCwuCH0
>中国では革命→新王朝→王朝腐敗→民衆不満→蜂起なんじゃねーの?

中国でそんな交代の仕方をした王朝ないよ。
とんでもなく無知な人だね。
いったい中国のどの王朝がこういう交代の仕方したとおもってるの?
219名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 14:18:00 ID:zrQoRU3N0
>>218
これからの中国に期待してます。  なんちゃって
220アニ‐:2005/08/24(水) 14:21:10 ID:88nALxMY0
これが例の陛下はかたわだったんで、精神がゆがんで
戦争したがった、とかいう侮辱番組か?
シナリオ発表の時点で、日本からクレームが殺到したから
内容、すこしは変えた?
221名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 14:33:00 ID:SyfCwuCH0
>>220
天皇は戦争を望まなかったが、軍部に側近を暗殺され、脅され、
自分の身の危険と戦争のどちらかの選択を迫られたとき、
戦争を選択した(陛下の自分の命>>>>>国民)ってことでしょ。
よくある”まともな”昭和天皇にたいしての海外の考察や論文では。
222名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 14:37:35 ID:MZXLNHHe0
反日BBC必死だな。
223名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 14:42:01 ID:PfcxuMub0

敗北した軍の最高司令官が、責任を追及されるのは当たり前。
224名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 14:43:22 ID:J0pbfG8R0
最近イギリスはやけに日本に攻撃的だな・・・・
今頃アジアの植民地が惜しくなったのだろうか?
225ホッシュジエンの国内ニュース解説:2005/08/24(水) 14:52:24 ID:ADhpfGnq0
英BBC放送は23日、戦後60年特集として昭和天皇の戦争責任を探る「戦後」と題する
番組を放映した。番組は、昭和天皇が太平洋戦争前の1941年9月の軍部らとの会合で
「勝算はあるのか」とただすなど開戦に懐疑的だったが、開戦直前の御前会議では
積極的な意思表示をしなかったと伝えている。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 彡ミ    ___  __    天皇の戦争責任は明白だが、イギリスが
  |ヽ  /|  ,,,,,,,,l /  / 責任追及する事はありえんな。
  |ヽ   | | ミ ・д・ミ/_/旦~~ 
  ⊥   |  ̄| ̄|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| 当時日本の皇室と英王室は友好関係にあり、日本の
  凵    `TT | ̄l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l 中国侵攻で英軍需産業は大もうけした訳ですからね。(・∀・ )

05.8.24 Yahoo「昭和天皇の戦争責任探る=英BBCが特集番組」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050824-00000040-jij-int
226名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 14:56:37 ID:/xIYJpav0
何に対する責任なんだろう
227名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 14:59:02 ID:ua9PPH+i0
日本ではタブーだからできないだけで、歴史的に見て興味深いテーマ。
本来ならNHKスペシャルでやってもいいテーマでしょ。
中韓みたいな脊髄反射的なものじゃなくて、まともな歴史的な追求すら
できない日本は異常。
もう故人なんだからいまさら責任追及できないし、責任追及が目的ではない。
228名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 15:14:57 ID:ggb/F+Cg0
>>227
戦争責任を真摯に追及すると、もっとも罪深いのは「当時のマスコミ」
という事実が国民の目に明らかになってしまうので、
NHKもつっこんで追求できない。朝日が軍部に責任転嫁を必死にしているのも、
自分たちの悪行がばれるのが怖いから。
229名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 15:22:27 ID:aAiIlmSq0
ハーバート・ビッグスの「昭和天皇」を引用するか
ピーター・ウェッラーの「昭和天皇と戦争」を引用するかで
その人の好みがわかるわね。

オーテス・ケーリの「日本開眼」を引用する人はかなりのマニア。
230"(,, ゚×゚)"剃毛侍 ◆XS/KJrDy4Q :2005/08/24(水) 15:23:42 ID:NaIXgwO40
>>228
いつの世も過剰に騒ぎ立てるやつが悪い。
まして、尾ひれをつけて煽るようなのは・・・だよな。
231名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 15:24:41 ID:L/U42CvBO
人の国はどうでも良いから中東を泥沼の争い
に引きずり込んだのは誰の責任かでも放送汁!
232名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 15:25:53 ID:ua9PPH+i0
>>228
言論統制されて(東条に気に入らないことを書いた人を激戦地に
飛ばしたり)マスコミは軍の言うとりにしかかかない御用新聞みたいに
なってたんだから結局軍部の責任に帰属されるよ。
マスコミは軍部に殺されても意思を貫徹しろという批判はあるけど
軍部や天皇の責任からかんがえるとはるかに些少な責任にすぎない。
233名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 15:25:55 ID:hXNqS83N0
>>229
>オーテス・ケーリの「日本開眼」
どういうの?
234名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 15:26:39 ID:Zx1nr8B30

本人も責任があると思ってだろ。
235名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 15:27:21 ID:dRubusoC0
>>231 そういうのはBBCはきっちり放送している。
236名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 15:29:11 ID:2/nk0sGt0
当時の国家体制からすれば当然天皇に戦争責任はある。
国のトップだったのだから。
今の天皇みたいにお飾りなら政治的責任はないけど。
237名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 15:30:41 ID:WwZnu3oKO
民主主義採用していた国で一個人に責任がある訳無いだろ
238名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 15:31:18 ID:ua9PPH+i0
239名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 15:31:30 ID:p4MNxRMD0
>>236
戦争責任って何ですか?
240名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 15:31:48 ID:0uKLXqz40
植民地収奪・資源封鎖した鬼畜米英には言われたかない
241名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 15:31:56 ID:AJNwqhls0
明治になって祭り上げられた歴史の浅い天皇制なぞ戦争責任追及させ廃止にすればいい。
そもそも天皇は在日朝鮮人のドンでもあり傘下である勝共連合(自民党)が
幅を利かせてる以上日本国民の財産は根こそぎ半島に持っていかれるだけ。
242名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 15:31:56 ID:ITkhk/MQ0
ゲストは菅がいんじゃねえの?
243要するに:2005/08/24(水) 15:31:56 ID:UXspNk8s0
裕仁に戦争責任、敗戦責任のあるのは世界の常識

天皇大権ていうのは憲法以上。裕仁が摂政として統治して以降天皇大権が強化。
帝国憲法にしたって、裕仁の頃は天皇大権が幅をきかせ骨抜き。
裕仁は勇気のない意気地なしのうえ、傲慢。国民はすべて自分のために働くと思っている本当の悪人。
2.26事件の処理は裕仁の単独の裁定で終わったのは周知の事実。
2.26事件の時決起した青年将校は、昭和天皇の鶴の一声により、青年将校たちは、形だけの裁判を受け処刑。
これで裕仁天皇も調子に乗っちゃた。それがアジアの皇帝になりたいに繋がり、軍部の野望と合致し大東亜戦争へ。
たいがいの場合、参謀総長などには皇室出身者が付いてた。
これらの職は、統帥権発動の補佐をするのだから、天皇というより皇室全体の責任が問われるということ。
参謀部や軍令部、所謂天皇を軍事の上において補佐する機関の長は、相当の割合で皇室出身。
責任を天皇ひとりでなく、皇室全体に拡大できることを意味している。
彼の無能により、ポツダム宣言の受諾を遅らせ、多くの日本軍兵士を死に追いやった。
要するに裕仁以外の人間が天皇になっていれば大東亜戦争も敗戦もなかったこもしれない。
今頃、裕仁は血の池地獄でのた打ち回っている。
244名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 15:33:10 ID:LeemoB5G0
いつも思うけど「戦争責任」って、一体戦争の「何の」責任なの?
そこを明確にしないで議論してもしょうがない。
戦争を始めた罪、とでも言いたいのか?
「状況」が戦争を作るんであって、開戦はその結果でしかない。誰か一人に戦争の責任を求めるなど愚か。
誰がその「状況」を作り出したのか、にまで話が及ぶのなら責任論もやぶさかではないがな。
245名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 15:35:03 ID:IvznwXbe0
>>243
凄い要し方だとオモタw
246名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 15:35:03 ID:dRubusoC0
今年のBBCはフェアだよ。ヒロシマの特別番組があったが、見応えがあった。
247要するに:2005/08/24(水) 15:36:32 ID:UXspNk8s0
天皇は、軍部と夢を共有しておりアジアの皇帝になりたかった。
しかしアメリカは日本を準植民地にするために天皇制を残した。
アメリカでよく行われる司法取引みたいなものだな。
「我々の言うことを聞きなさい」そうすれば戦争責任は問わないよとね。
だから、当時の責任問題を有耶無耶にしたし、記録も自分たちの都合のよいように作った。
裕仁は日本の象徴じゃなく、アメリカの植民地としての象徴だ。
他人任せの優柔不断の態度を取られた昭和天皇を、私達は受け入れることはできません。
また、このような歴史を繰り返さないためにも天皇及び皇室は廃止したほうがよいと思うのです。
248名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 15:36:41 ID:hXNqS83N0
>>237
ヒント:朝鮮民主主義人民共和国
249名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 15:37:46 ID:OUoGrMYg0
イギリスの糞
250名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 15:38:24 ID:oWHl4rl9O
>>244
開戦の決断をした責任だよ
251名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 15:39:37 ID:dRubusoC0
ま、不振の会社だとしたら、社長以外の全取締役が経営責任を取らされてクビになって、
なぜか社長は「会社維持の為」生き残ったってことだろう。

やっぱりおかしいわな。
252名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 15:40:35 ID:l0saFmjU0
NHKで放送して欲しいよな。見なきゃなんとも解釈のしようがない。
これ流そうとするとどこらへんから反対意見が出るんだろう?
253名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 15:41:08 ID:8qXsOFHG0
BBCは、「ヒロヒトは731部隊の人体実験に関与してたか?」という
内容の放送までしたことがある。
254要するに:2005/08/24(水) 15:41:22 ID:UXspNk8s0
>>250
全然違う。
あれは自分の一族を残すためだけにさけようのない敗戦を受け入れずに国民を犠牲にした。
その責任を問わなくて良いとする君の意見は暴論以外のなにものでもない。
255名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 15:41:55 ID:QcN4qLP50
昭和天皇は憲法でも法律でも国家元首だった。
従ってどんな理由をつけても「戦争に責任が無い」は通らない。
しかし個人的にはこの天皇はバランス・アイを持っていた人であり、
その故に連合軍も彼を処罰しようとはしなかった事実を尊重したい。
ある種、歴史に残る現実的で賢明な事態収拾の方法だったからである。

256名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 15:42:08 ID:3h8wZffe0

>>247
チョンは死ね
257名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 15:43:30 ID:p4MNxRMD0
もっと電波浴お願いw
258要するに:2005/08/24(水) 15:43:34 ID:UXspNk8s0
>>256
君は天皇のルーツを知った上でそう言っているのかね?
世が世なら大逆罪もんだなw
259名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 15:44:02 ID:WXXEywLS0
世界中の悲惨な紛争の当事者はほとんどイギリスなんだが
260名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 15:44:51 ID:8qXsOFHG0
英国BBCのドラマ「勝利した負け犬」の酷すぎる「偏向脚本」
『週刊新潮』2月17日号
http://www.shinchosha.co.jp/shukanshincho/ 以下脚本抜粋

「昭和天皇の言動を追うことによって、この人道にもとる国際犯罪のリーダーがいかに罪を
逃れ、その後44年間も君臨し続けたか、そしてその背景にアメリカ政府が関与した事実を
暴いていく。」
「昭和天皇の生い立ち。特殊な環境で育ったことにより、人格的に歪んだこと。また、身体的
な欠陥を持ち、祖父と比べて見劣りがしたことから、自分に与えられた力に固執し、天皇の
座に執着したこと。 この執着が、戦争開始からマッカーサーとの関係まで、天皇の全行動の
背後に潜む。」「精神異常者の父、大正天皇の崩御に従い、裕仁が新しい時代の天皇に
即位した。」「昭和天皇は都合の良い時を選んで崩御した。 天皇の死後、日本経済は沈滞
しはじめた。昭和天皇の人生はすべて偽りであり、ただの幻想であった。強い日本経済もただ
の幻想であり、終身雇用もただのまぼろしだった。この意味で天皇は日本の象徴だった。」
http://academy3.2ch.net/test/read.cgi/whis/1019965229/693-695
261あるよ:2005/08/24(水) 15:45:54 ID:2/nk0sGt0
>>237
戦前の体制(大日本帝国憲法下)では、
天皇は代表権を持つ株式会社の社長みたいなもの。
戦後の体制(日本国憲法下)では、
代表権のない相談役みたいなもの。
当然、戦争責任は天皇にある。
同じ民主主義でもアメリカみたいに
直接選挙で選ばれた大統領でも国家に関する
全責任を負う。
262名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 15:46:03 ID:hXNqS83N0
天皇を殺してしまったら、日本を占領統治しづらい、と
雨さんが思っただけでしょ。
アミニズムがかった未開の国だし、と思ったんだろね。
263名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 15:46:08 ID:QcN4qLP50
英国では戦争に負けるたびに国王や女王が何人も処刑されている。
264名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 15:46:37 ID:aAiIlmSq0
>>233
昭和天皇の「自分はどうなってもいいが、国民を食わせてやってくれ」発言の
最初の出典として一部で名高い本。ちなみに昭和27年刊。

ケーリは少年時代を日本で過ごした米兵で、
日本通なものだから情報将校として日本人捕虜と交流した。
「近藤勇」なんて偽名を名乗る捕虜に
「立派な名前ですね(・∀・)ニヤニヤ」って言って冷やかしたそうだ。
265名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 15:46:45 ID:p9f4wlFo0



欧米列強の戦争責任は?



馬鹿みたいに植民地増やしやがって殺すぞハゲ。
266名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 15:47:55 ID:TXN3G6690
北アイルランドを不法に占領しアイルランド国民を
虫けらのように扱うイギリスがよく言うよね( ´∀`)
267名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 15:48:06 ID:RU+hAHC30
昭和天皇は無責任そのもの。
そろそろ日本国民も見直した方がいいだろう。
268名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 15:49:17 ID:lgwJ/FRvO
>>247
チョンは氏ね。
269名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 15:49:21 ID:Zx1nr8B30
外国には、いまだに天皇独裁政治だったと思ってる香具師がいるらしい。
270名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 15:50:31 ID:p4MNxRMD0
>>261
さてと、あるからどうしようか?
271要するに:2005/08/24(水) 15:53:38 ID:UXspNk8s0
272名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 15:53:40 ID:Vr3s8GB90
自分の蒔いた種(パレスチナ)をアメリカに丸投げしてる国がえらそうにぬかすんじゃねえ
273名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 15:55:01 ID:D8dFBOEt0
>>269
日本にもな orz
274名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 15:56:25 ID:mZWR4DDgP
世界の天然資源を搾取して、奴隷売買で大儲けした英国だけど
北海油田が減産に転じた事が、最近報道されていた。
イラク戦争に積極的だったのも、中東における原油を確保するのも目的の一つだろう
石油の利権で多大な利益を得られるのも、後何年かだという事に危機感を抱き
特に、次世代エネルギーの研究開発に熱心な日本に対する牽制もあるのでは・・・
何故なら、家庭用燃料電池や燃料電池車が普及すれば日本の1人勝ちも有り得る
275名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 15:58:01 ID:L+cgZb3BP


白人の世界支配が終焉するのは
俺が生きている間はないのだろうな・・・・

くやしいけど

カルタゴ
276名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 15:58:12 ID:OCyoIxbCO
いくらなんでも悪意あり過ぎ。

イギリス王室のあまりの腐れぶりから来る
妬みの感情があるとしか思えない。

日本の皇室を貶めたところでスキャンダルまみれの
イギリス王室が変わるわけじゃないだろうに。
277名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 15:58:19 ID:2/nk0sGt0
ヒトラーは今は極悪人だけど、数百年後は
歴史上の英雄になってるよ。
おんなじようなことしたナポレオンやジンギスカン
は今では英雄扱いだし。
昭和天皇も同じ。
戦争で被害を受けた人が生きてるうちは悪くいわれる。
278名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 15:59:51 ID:hXNqS83N0
>>277
それぞれの時代の人権意識の浸透度がちがう。
279名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 16:02:43 ID:V9VOWpNj0
明治・大正・昭和の3天皇の資質を肉眼で見た西園寺公望が言うには、
3人の中で昭和天皇が一番優秀であるといっていたらしいね。
優秀であるがゆえに3人の中で国政への影響が一番大きくなった向きはあるかもしれない。

天皇に戦争責任はない。東条らがグレーゾーンをすべて肩代わりしたのであって、
A級戦犯らを無罪と主張することは、かえって東条らの意思を無駄にする行為だと思う。
280名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 16:03:51 ID:ubWV0o5d0
イギリスのメディアが中国の支配下におかれたとしか思えん

【英国】対日戦勝式典「アジアの自由のための犠牲に敬意」[8/22]
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1124717431/l50
>終戦から60年のことし、イギリスのメディアでは、靖国神社への参拝や
>歴史教科書の問題をとりあげて「日本は過去のあやまちを十分に反省していない」とする
>論調がある一方で、アメリカによる広島と長崎への原爆投下の是非を問うテレビ番組が放映
>されて反響を呼ぶなど、さまざまな議論が起きています。
281名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 16:06:34 ID:XoaGkGqL0
ID:UXspNk8s0はチョンかサヨだな。
282名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 16:06:38 ID:p4MNxRMD0
>>280
日本のせいで植民地を失ったから怨んでいるらしいよ。
283要するに:2005/08/24(水) 16:14:50 ID:UXspNk8s0
>>281
馬鹿 お前は心の小さな人間だ お前はアホか あなたは人に嫌われるでしょう。かわいそうな人だ
君に意見なんて聞いていない 公式記録は何処でも権力者の都合のいいように書かれている
記録なんて都合のいいように書かれているんだ 俺は天皇反対の資料は信じるけど、擁護派の資料は信用しない
資料よりも自分の発想と意見で勝負しな 俺の意見はバランスが取れてるよ。君たちが偏った考え方をしているだけ
字を間違ったら彼に迷惑が掛かるとでも言うのか。ふざけるんじゃない 少なくとも君たちより俺の方が歴史に造詣が深い
人が書いた資料を引っ張り出してくるんじゃなく、長い文章を書け 俺はお前たちにバカにされる人間じゃない 
対面で話しているんだったら、俺に対して間違ってもそいう言葉を吐けない 掲示板だからそんな勇ましいことが言える 
インターネットという誰が発信したか特定しにくい媒体が、多くの人々に真実を伝え続けるだろう
284名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 16:18:19 ID:p4MNxRMD0
>>283
つまんねー
285名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 16:19:36 ID:IvznwXbe0
>>283
句読点うすいぞ!何やってんの!
286名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 16:20:00 ID:GEK3+qiq0
>>261
>戦前の体制(大日本帝国憲法下)では、
>天皇は代表権を持つ株式会社の社長みたいなもの。

『大日本帝國憲法 第三條 天皇ハ神聖ニシテ侵スヘカラス』
意味わかってる?
こんな社長いるかよ。

287名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 16:20:26 ID:FK8/lbC40
あなたがたが信じる現人神天皇がいたため
あなたがたは必ず勝つ信じて無謀の戦争に突入した。
神風が起こる信じた。そこに天皇の存在が
関係しないと言えるか?
愚か者めどもめ
288名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 16:21:04 ID:mLqetXmI0
帝国憲法の第三条には「天皇ハ神聖ニシテ犯スヘカラス」と規定せられているが、
この神聖不可侵と言う言葉は公法学的に国王に関する「無答責原則」を表示するもので
「国家元首(国際法上の定義としては、一国を対外的に[また国内的にも]公式に、且つ
全般的に代表する個人)たる天皇は、政治上の(さらには刑事上の)責任を
法的に追及されることがない」旨を意味する慣用的表現である。
現今でも憲法に於いてこくおうの神聖不可侵を謳っている国家が幾つもある。
若干実例を以下に示しておく。
オランダ憲法第五十五条「国王は不可侵とする。大臣が責任を負う」、
デンマーク憲法第十三条「国王は、その行為について責任を負わず、その一身を神聖とする。
大臣は政府の行為について責任を負う」
ベルギー憲法第六十三条「国王の一身は不可侵であり、その大臣が責任を負う」。
 帝国憲法(明治憲法)第五十五条は「国務各大臣ハ天皇ヲ輔弼シ其ノ責ニ任ス」
と規定して、政治責任は閣僚乃至内閣が負うべきものとせられていた。
 伊藤博文は「大日本帝国憲法義解」(明治二十二年)の中で、問題の第三条の規定について
「君主ハ固ヨリ法律ヲ敬重セサルヘカラス而シテ法律ハ君主ヲ責問スルノ力ヲ有セス」と述べ、
第三条と対応関係にある第五十五条に関しても明確に註釈している。
 帝国憲法上、天皇は立憲君主であって、専制的な独裁者ではない。天皇は
政府(内閣)の決定した政策に対して拒否権を行使できる立場にはおられなかった。大東亜戦争の開戦
(国際法上、合法)は、国内法的には東条英機内閣に政治的な責任があったことになる。
終戦も天皇がお一人で決定できる事柄ではなかったのである。
 さらに国際法の観点から言えば、慣習法上、国家元首に対しては外国(国際機関を含む)の裁判管轄権は及ばない。
第一次世界大戦直後にドイツ皇帝ウィルヘルム二世の戦犯としての訴追に最も強力に反対して其れを阻止せしめたのは、米国代表であった。
289名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 16:21:51 ID:IvznwXbe0
>>287
ちぃ!新手か!?
290名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 16:22:57 ID:p4MNxRMD0
>>287
分かったからさぁ〜どうするか言ってよ。
291名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 16:25:15 ID:V9VOWpNj0
>>283
残念ながら、擁護派の資料のほうが学術的にも客観性・信頼性がある。

世界史を振り返ってみるに、ある国家において絶対君主が打倒された後、
共和制がもたらされることはなく、より一層強権的な独裁的権力者が現れる。
なぜなら、権力者がその権威を自ら演出し強化する必要に迫られるからだ。
フランスのナポレオン、ドイツのヒトラー、ソ連のスターリン、北コリアのキムと、枚挙にいとまがない。
>>283は、日本もそれらに仲間入りすべきだったと言いたいのかね?
292名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 16:25:28 ID:FK8/lbC40
そしてあなたがたの軍の合言葉はこうです
"天皇陛下バンサイ!!"
これはあなたがたの民も同様です
そこに天皇の存在が関係しないと言うか?
293名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 16:25:36 ID:rcfjw67R0
>>287
その無謀の戦争に突入せざるを得なかった
原因は、元を正すとペリーですね。

アメリカを非難しなさい
294名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 16:26:54 ID:p4MNxRMD0
>>292
ごちゃごちゃ長いの勘弁してね。結論よろしく。
295261:2005/08/24(水) 16:27:23 ID:2/nk0sGt0
>>286
いっぱいいる。
読売渡辺、そごう水島、西部堤
NHKの会長。

天皇を社長と言い換えたのは
全責任を負ってる人物のたとえ。
296名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 16:27:29 ID:YhlOEgX20
>>283
> 公式記録は何処でも権力者の都合のいいように書かれている

つまり、中国や韓国の公式記録は信用できない。
という事ですね。
297名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 16:27:49 ID:zSrOpKkp0
また極左BBCか
いいかげんつぶれろや
298名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 16:29:31 ID:AJNwqhls0
断片的に消えてる天皇のあやしすぎる歴史をきちんと
国民に公表できないのなら廃止にすべき
299名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 16:29:58 ID:p4MNxRMD0
>>295
全責任を負ってるのは分かったからどうしたいのか言えよ。
300名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 16:30:05 ID:nENE/SM50
日本が開戦して一番喜んだのはエゲレスだろうがボケ!
301名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 16:30:22 ID:FK8/lbC40
>>294
そして連合国は今のわたしのように日本人たちを恐れました
かれらの神に祭られた天皇を裁くことは日本人たちを未来永劫
みな敵にまわさなければならなくなるに違いない。
そして連合国は天皇を裁かずかれを利用することを考えました
302名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 16:31:00 ID:A7BCi4yA0
>>254
>あれは自分の一族を残すためだけにさけようのない

どちらかと言うと一大勢力の陸海軍ではないか?
303名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 16:31:19 ID:wMRZu8Un0
イギリスは自国の植民地支配が今日に与えた影響について探るべきでは?
304名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 16:32:26 ID:Op/Cu3Yu0
無罪でいいよ。他国に言われる必要なし。
305名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 16:32:58 ID:V9VOWpNj0
>>298
UFOを信じるクチですか?
怪しいと思われる点を列挙してみてください。
306名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 16:33:24 ID:p4MNxRMD0
>>301
そんなこと言いに来たのか?w
307295:2005/08/24(水) 16:33:55 ID:2/nk0sGt0
>>299
戦後生まれで直接戦争の被害は受けてないから
どうしたいとか特にない。
親族が1人沖縄で戦死してるけど、天皇に
なんかしろとか悪い感情もってる身内もいない。
308名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 16:36:08 ID:p4MNxRMD0
>>307
なんだ、特にないのかよw
309エラ通信 ◆gP4zUfPIfs :2005/08/24(水) 16:37:37 ID:fzcl6mlI0
『イギリスの自由』という名の、アジアに対する抑圧・暴虐・搾取が終わったのが、
太平洋戦争だよ。
310名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 16:39:05 ID:/hqSJqn/0
>>58
> 特攻隊なんぞを考え実行させた奴らはその責任を取るべきだ

はぁ? 割腹自殺されてますが何か?
311名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 16:42:30 ID:sRJ5tpRK0
>>310
昔ならいざしらず、近代になっての割腹って、
責任取ったつもりになる最悪パターンだな
312名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 16:42:35 ID:YJ+cSaqO0
日本に興味ある人でも増えたのか?
でも、こんなお堅い話しじゃねw

日本の文化がどうのじゃなく英国王室の
今後の有り方についての参考かねw
313名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 16:42:48 ID:hXNqS83N0
>>298
天皇稜の発掘とかさせないでいるよね。
314名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 16:47:56 ID:8Zh55XL20
8月10日に終戦決定したのに、8月10日から、8月15日まで
天皇制を維持するために議論していたこの5日間の間に空襲やら
戦闘やら、ソ連が攻めてきて死んだ満州の日本人とか日本兵
これらの死は明らかに天皇のためだけの犠牲者だわな。
315295:2005/08/24(水) 16:48:10 ID:2/nk0sGt0
307で書いたけどおじいさん(母方)の弟
が沖縄の海軍飛行隊(嘉手納基地)所属だった。
記録では特攻(戦艦に体当たり)したことになってる
けど、実際は途中で撃墜されたか、飛び立つことも
できず飛行場内で戦死の可能性もある。
4月2日か3日戦死らしいけど、陸軍が撤退して
米軍が上陸して嘉手納占領を目指してるさなか、
飛行機を飛ばすのは無理らしい。

316名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 16:48:32 ID:FJucsgYY0
どうでもいいが

中文の珍珠港事件は変だ!
317名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 16:51:14 ID:8Zh55XL20
新書「特攻と日本人」に、特攻隊のメンバーのほとんどは、自分たちが
ここまでやっていることを天皇陛下が知ったら、きっとこの負けが
決定してるのにズルズルと引き延ばしている戦争を終わらせてくれるに
違いないと思っていたと書いてあった。でも天皇陛下は「よくやった」
といっただけで特攻隊の作戦を1年近くやらせつづけた。
318名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 16:56:14 ID:p4MNxRMD0
>>317
だからどうするんだ?
319名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 17:01:06 ID:V9VOWpNj0
天皇が内閣に対して戦争停止を命じるのは、憲法違反。
天皇が個人的良心よりも憲法を優先したことを咎める天皇反対論者。
320名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 17:01:10 ID:8Zh55XL20
>>318
もっと早くに終戦を決意すべきだった。1945年8月10日にもうやめよう
と言ったみたいに。天皇陛下が終戦を決意してやめられるならもっと早く
できれば負けが確定した戦争が始まる前に言ってほしかった。
321名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 17:01:16 ID:C5m1dmZY0
イッセー尾形の太陽はいつ国内で公開されんの?
322名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 17:03:31 ID:mLqetXmI0
天皇は国内法的にも、又国際法的にも、裁判管轄権から除外せられていて、
いかなる政治責任をも追及せらるゝことのない立場におられた。
然るに、昭和天皇は昭和二十年九月二十七日、マッカーサーの面前にて、
戦争の全責任を一身に担う意思を表明せられた。斯かる国家元首を奉戴した昭和の日本国民は、
真に幸福な人民であったと言わざるを得ない。
323名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 17:04:29 ID:FK8/lbC40
>>320
西洋では賢い王は他の王と戦いを交える時は10万の敵軍隊を5万の自軍隊で
迎え撃つできるかをまずすわって考えずにいられましょうか。
見込みがなければ使者をおくり講和を求めるでしょう。
324名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 17:04:47 ID:p4MNxRMD0
>>320
なんだ、言って欲しかっただけかよw
325名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 17:05:51 ID:8Zh55XL20
>>319
それは戦後の法律。戦前の天皇は「統帥権」を持っているため、
停止を命じることができた。実際、天皇の停止の命令でやめたって
ことに形式上はなってる。
326名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 17:09:02 ID:8Zh55XL20
>>324
天皇の言葉=停戦命令だよ。
327名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 17:10:11 ID:p4MNxRMD0
>>326
だから言って欲しかっただけなんだろw
328名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 17:11:15 ID:MEXjiB4I0
BBCの日本関連番組って中韓の意向が反映されてる。
恐らくなんらかのかたちで金が動いてるはず。
ニューズウイークなどの週刊誌なんか露骨。
反日記事掲載号が韓国企業の広告だらけだったり。
329名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 17:11:17 ID:4sohhnLF0
だから東條が全部悪いのだとしておけばいいのに
最近やたらと東條は天皇をかばって犠牲になっただけで無罪とか
ほざく馬鹿が増えたのが問題。
330名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 17:14:00 ID:8Zh55XL20
東条=ラスプーチン
ロマノフ帝国最後の皇帝=天皇
みたいなもんだね。
結局は東条を信任した議会政治より上位支配権を持つ昭和天皇の責任だよ。
331名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 17:14:04 ID:B2hh5Md+0
イギリスはなにかにつけて皇室にケチつけてくるけどなんなの?
そりゃ自分の国の王室が誇れるものじゃないのはわかるけどさー。
これじゃーたんなる八つ当たりだよ。
332名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 17:16:32 ID:p4MNxRMD0
>>328
それをありがたがる馬鹿日本人がいるんだよな・・・・_| ̄|○
333名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 17:18:15 ID:V9VOWpNj0
>>325
現実には軍事と外交は全く異なる独立したもの。
軍が勝手に外国と講和条約を結んでよいのかね?
戦争の開始・終了はまさしく外交の領域であり、軍の領域ではない。
まさしく、この点が問題をややこしくした原因だろう。
334名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 17:19:52 ID:qElpH0Pg0
>>332
ェエー?2chて街宣右翼在日報道とか、BBC妄信じゃなかったの?
335名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 17:23:33 ID:8Zh55XL20
BBCのドキュメンタリーをよくNHKとかディスカバリーチャンネルで
やってるけど、これもやってくれるのかな?
それとも、こういう天皇がらみのやつは例の報道規制と圧力によって
アウトかな?

>>333
軍の思い通りになる外務大臣にすげかえてたんだからそんないいわけは
通用しないよ。

336名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 17:25:20 ID:ZbB72EJ90
天皇の責任とか語る時は、千年以上続いてる天皇制についてしっかり触れないと
外国人には何も理解出来ないと思うんだが。
337名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 17:25:30 ID:I52nyF3X0
岡田が首相になったあかつきには、
ただちに戦争責任を検証する内閣直属の委員会を発足させるんだよね?
338名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 17:28:15 ID:V9VOWpNj0
統帥権とは、軍隊を指揮・命令する権限。
宣戦布告・降伏・和議といった国家を左右するような外交権限は含まない。
無邪気に天皇責任を追及する人は、この点も考慮してもらいたい。
339名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 17:30:22 ID:8Zh55XL20
天皇陛下は昭和20年8月15日に戦争を
終わらせることができたのがすべての答えだよ。

そんな力を天皇陛下は持っていた。
340名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 17:30:40 ID:p4MNxRMD0
>>334
どういうこと?
341名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 17:31:19 ID:djYcckgBO
左翼の書き込みが多すぎ(笑

あと在日の書き込みも(核爆笑
342名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 17:33:40 ID:p4MNxRMD0
>>339
だから戦争責任ってなんだよ?
343名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 17:34:07 ID:qSZanJeC0
支那朝鮮の反日捏造プロパ垂れ流しだからな。もう驚かなくなったけど、いつかリベンジしてやるという気にはなっている。
344名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 17:36:19 ID:V9VOWpNj0
>>335
>軍の思い通りになる外務大臣

軍の思い通りになる外務大臣かどうかは君の主観。
そもそも軍部の思い通りになるのは軍出身者が内閣を握っていたからこそ。
軍部といえどもあくまで憲法の範囲内で権力拡大を目指していた。
345名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 17:39:00 ID:8Zh55XL20
>>344
それは寝言だな。苦しい言い訳。
「統帥権問題」を議題にしようとしただけで犬養毅首相は軍部に暗殺された。
346名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 17:46:05 ID:p4MNxRMD0
>>345
一部の反乱分子だろ。適当なこと言ってんなよ。
347名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 17:50:15 ID:E6wes+XV0
実質的に責任はあったと思うけど、マッカーサーがそれを不問にしたんだから
マッカーサーに文句を言ってくれ。
348名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 17:50:52 ID:8Zh55XL20
一部の反乱分子を捨石にして”やらせて”るんだよ。
515も226事件も。当時の盗聴記録とか証拠はしっかり残ってるんだよ。
結果的に軍部の力を上昇させてる。
349名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 17:51:17 ID:C5m1dmZY0
もともと統帥権干犯問題で民政党煽ってたのは犬養その人だから
天に唾したのが自分の顔に帰ってきた印象
350名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 17:51:36 ID:V9VOWpNj0
「軍部」が、どの集団を指すかが曖昧かもしれない。
若手の自衛隊員が集団で婦女暴行した場合、これを防衛庁の犯行と見做すかどうか。
351名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 17:57:14 ID:FK8/lbC40
忘れてませんか
天皇は戦争責任をとり現人神から人間になったでしょう (人間宣言)
そして彼から権力奪われましたでしょう。
これを責任ではなく何と言いましょうか!
352名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 17:59:09 ID:jGPqM8LA0
イギリスってよく考えると第2次大戦勝ったくせに
自分の子分に等しいアメリカに覇権奪われたヌルポ国家なんだよな。
353名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 18:01:17 ID:svN/16SA0
こういう骨太番組は是非見たいのだが…。
354名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 18:01:19 ID:8Zh55XL20
>>350
若手の自衛隊員が集団で防衛費を削ろうとする政治家を暗殺し、
上のほうがやらせている証拠がみつかったら、みなされるだろうね。
355名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 18:01:21 ID:0LLCM7Dn0
>>288
>第一次世界大戦直後にドイツ皇帝ウィルヘルム二世の戦犯としての訴追に最も強力に反対して其れを阻止せしめたのは、米国代表であった。

これは日本代表だろ。


訴追を主張したのはウイルソン大統領だぜ。

356名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 18:03:36 ID:p4MNxRMD0
>>354
だから戦争責任ってなんだよ?
357名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 18:03:57 ID:8Zh55XL20
>>350
515事件が婦女暴行事件だったら、誰も上層部の責任だなんて思わないんだよ。
>>354みたいな状況だったから問題なんじゃん。あほすぎ。
358名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 18:05:46 ID:p4MNxRMD0
>>357
>>347も言ってるだろ。おまえがあほすぎ。
359名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 18:07:02 ID:FK8/lbC40
盲人たちは天皇は法的に無罪で裁きを免れたと言います
しかし賢者は代々伝承されてきた権力が彼から没収された気づくでしょう。
日本の軍隊からはその肉体を王からはその魂を奪ったのです。
360名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 18:08:25 ID:djYcckgBO
昭和天皇に戦争責任なんかねえよ、既知外、朝鮮人(笑


以上、終わり。

このスレ意味無し、スレストしろよ運営。
361名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 18:08:56 ID:7a5YPGpV0
だから、
天皇に責任が無い、とかいうのは不敬なんだよ。
362名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 18:10:10 ID:wMg3++Y00
ちなみに、これは読んでおくべき?
ttp://www.daitouasensou.com/review/index.html
363名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 18:10:18 ID:8Zh55XL20
>>358
マッカーサーが不問にしたから責任なし?
アホがうつるから話かけないでくれる?
>>356
さっきから何なの?
私は一度も戦争責任なんて言葉を使ってない。
364名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 18:15:19 ID:AJNwqhls0
>>77 役に立たないゴミを特攻やら歩兵にまわした事実を知らないようだな。
特攻隊員の殆どはいじめつくされたあげくに散っていったのさ。
手先が器用な奴とかは無駄死させないで工場まわしたりしてたからな。
石原都知事が今度特攻隊員の映画の脚本書いたらしいがどの程度まで忠実に
描いてるか期待してる。
365名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 18:16:35 ID:rcfjw67R0
欧米諸国はいつになったら全世界にたいして
謝罪してくれるんだろうな
366名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 18:17:21 ID:p4MNxRMD0
>>363
だらだらとここで何してるの?w
367名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 18:19:07 ID:rcfjw67R0
つかまあ、国際慣例上は別に戦争しちゃいかんなんてことは
なかったからなあ。
自衛のための戦争は良かったし、持たざる国である日本が、
欧米諸国が植民地を自主的に廃棄などしない以上、
植民地を持つしかなかったわけで。
368名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 18:21:42 ID:FK8/lbC40
日本の神は裁きを受け力と権力を奪われ天上からその地に落とすされました
そして事実現在の日本国憲法には次のしるしがあります。
"その地位は主権の存する日本国民の総意に基く"
369名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 18:23:05 ID:G1olOAGwo
昭和天皇の名セリフ
「おまえたちが原爆を落としたんだろぅ?」
370名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 18:24:32 ID:DxrrsTw4O
>>204
議会は選挙で選ばれてますが。朝鮮人にも選挙権被選挙権は有ります。
議員に軍が圧力を掛けたのは事実だが、送り込む事は出来ない。
因みに、アチコチで戦争や植民地に虐殺が当たり前の時代だから予算を否決するような議員は無に等しい。
371名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 18:27:18 ID:nqEUpjXt0
植民地政策に対するイギリス王家の責任でも探っとけよ。
372名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 18:31:18 ID:gyYW9g1G0
「徴用」は罰則を控えたため目標達成率は79%にとどまったようだ。

朝鮮人が、連行を嫌がっている実態が見えるのみ。
「罰則を控えたため」などという幻覚が見えるアホ右翼
100人斬りが79人斬りにとどまったところで何の自慢にもならない。
373名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 18:32:43 ID:12MvvW8Z0
天皇の「全責任は私が負う」発言の大嘘

天皇がマッカーサーに命乞いするのかと思ったら
「私はどうなってもいいから国民を救ってくれ」という風に言ったと右翼の宣伝に利用されている
昭和39年に出された『マッカーサー回想記』ですが、
文藝春秋ですら、この回想記にはアメリカ陸軍の公式記録と比べて、
誇張や逆の事実が存在することを指摘していました。

2002年になって、天皇・マッカーサー第1回会見文書記録が公開され
天皇「ボクだけは戦争を極力避けようとしたんだけど、一人の力では…」
と天皇裕仁が自分だけ戦争を回避しようとしたんだという言い逃れの存在のみ
確認されました。まさに逆ですね。

天皇・マッカーサー第1回会見文書記録(全文)
http://www.shgshmz.gn.to/shgmax/public_html/review/tennow_mac.html

マッカーサーの作り話を事実のように書く「つくる会教科書」は信用できません。
374名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 18:32:44 ID:p4MNxRMD0
>>372
     ____
    /∵∴∵∴\
   /∵∴∵∴∵∴\
  /∵∴∴,(・)(・)∴|
  |∵∵/   ○ \|
  |∵ /  三 | 三 |  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  |∵ |   __|__  | < うるせー馬鹿!
   \|   \_/ /  \_____
      \____/
375名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 18:32:54 ID:NyxhJ4ol0
>>338
軍令と軍政。
東京裁判という政治取引により、軍政側に全責任おしつけたからね。
軍政の問題とすれば、天皇の直接責任を問わずにすむ。
軍令の責任を問うと「大元帥陛下(軍令のトップ)」が絞首台送りは必至w
これは後の冷戦を睨んだアメリカにとっても不都合だった。
376名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 18:35:31 ID:DAlG2cPO0
これ、見たいなぁ。
こういう番組が作れない日本のマスコミは腰抜けだし
日本には言論の自由が無い、ということでは。
377名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 18:37:54 ID:p4MNxRMD0
>>376
米ABCもなかなか良いよ。

日本はレベル低すぎ。
378名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 18:38:03 ID:miMBBZe70
軍事官僚の事実上のあやつり人形に戦争責任はないだろう。
むしろ指導者としての能力がなくアホ官僚に好き勝手させた責任はあろう。
379名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 18:39:09 ID:Wbv1Ut8D0
最近、イギリスの気に障るようなこと、誰かしたっけ。
380名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 18:41:15 ID:qUwpGu0V0
当時のマスコミだが まるで無理やり軍の言うとおりに書かされたみたいな論調があるが
むしろ逆だ 開戦前当時のマスコミはアメリカとの戦争を煽りまくってた これは命令でもなんでもない
その論調に引きずられたのが軍や国民だぞ 
戦争中においても局地戦の敗退を軍の命令により隠してたみたいに言うやつがいるが
とんでもない 当時はマスコミと軍は談合してたようなもんで 煽りまくった手前 
日本が負けてるなんて書けなかったのが真相さ 積極的に軍に加担してたんだよ

それを戦後になるとまるで手の平を返したように弾圧されてただって (プッ 朝日新聞氏ね
381名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 18:41:16 ID:U6JaCKGX0
>>379
ヒント:世界のHG
382名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 18:45:03 ID:V9VOWpNj0
>>379
ルーシー・ブルックマンさん殺人事件に日本が無関心。
トヨタ奥田がブレアにユーロ通貨に参加するように日本人の分際で助言した。
383名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 18:47:32 ID:GXUwJVhg0
>>379
4月ごろ、トホホ人物伝で、イギリス王室と
エリザベス女王をコケにする番組をやってたよ。
面白かったけど、日本の皇室相手にはマンセー報道しか
できないくせに、と思いました。
384名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 18:52:45 ID:siH5dYmd0
僕の知り合いに中国の国家主席がいるのですが、日本の戦争は自衛の為の戦争だったと言ってました。
385名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 18:54:37 ID:wMg3++Y00
>>379
BBCの日本叩きは今に始まったことではないざます。
これがデフォルト設定ですのでご心配なくw
386名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 18:55:18 ID:0R7ZHCyF0
僕の知り合いにアメリカ大統領がいるのですが、
日本の戦争は自衛の為の戦争だったと言ってました。
387名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 18:58:50 ID:sLu4UoMG0
うあああ
東京裁判を否定するA級戦犯参拝のせいで
ついに真の責任追及裁判が始まってしまった

靖国信者ドモは東京裁判否定すれば
日本の罪は消えるとでも思っていたのだろうか
388名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 19:06:52 ID:rZo1K/uu0
昭和天皇に戦争責任があったとすれば、国体を守るために絞首台の露と消えた
A級戦犯たちは護国の英雄ということになる。

BBCは何気に靖国参拝の正当性を支持していることにならないか?
389名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 19:10:08 ID:iVpWUhua0
ν即+は今日もホロン部が元気だな。
住民のレベルが下がってやられ放題でワロタ
390名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 19:11:25 ID:mLqetXmI0
帝国憲法下での天皇は統治権の総攬者であったが、其の国務上の大権は
「国務大臣ハ天皇ヲ輔弼シ其ノ責ニ任ス」(第五十五条)とあるように、
常に国務大臣の輔弼に依て行使せられ、其の責任は当該国務大臣が負うことになっていた。
 東の美濃部達吉博士と並び称せられた西の佐々木惣一博士の『日本国憲法要論』に拠れば、
「天皇ノ行為ガ憲法其ノ他ノ法ニ違反スル場合、或ハ天皇ノ行為ガ法ニ違反セザルモ
政策上不当ナル場合」に生じ、「国務大臣タル人ハ此ノ如キ天皇ノ行為アラシメタリトイフ自己ノ行為」
につき、「国家ニ対シテ責任ヲ有ス」ことになる。
 また明文の規定はないが、国務大臣の輔弼を排し、陸軍参謀総長及び海軍軍令部総長の輔翼に依て
発動せらるゝ統帥権も、其の責任は国務大臣の輔翼の場合と同様、両総長が負うという慣行が憲法運用の上で定着していた。
 憲法第三条「天皇ハ神聖ニシテ侵スヘカラス」の法的な意味は、このような天皇の法的・政治的無答責の原則を
総括的に宣明した規定という点にある。天皇の無答責は公法学者の一致した見解であった。
391名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 19:12:54 ID:53i2J1fV0
昭和天皇に戦争責任があっったとして 今更なんになるの?
東京裁判にかけなかったチャーチルを批判するわけ?
392名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 19:14:21 ID:lzCPGS0g0
靖国信者にもいろいろいるんだよ
まったくもって東京裁判を受け入れないという人も入れば、東京裁判を受け入れ
つつも犠牲の精神に手を合わせる人もいる。

基本的に靖国問題が最近矮小化されすぎてるのが問題なんだが。
東京裁判を受け入れ、刑の執行をして、戦争責任をすべて被って死んで行った
人達に対し、死後の罪は問わないという日本の宗教観と中韓の価値観の違い
とかが当初問題になっていたはずなのに気がつけば東京裁判許すまじとか
A級戦犯は認めないとか言い出すから問題がおかしくなる。

日韓基本関係条約の見直しをお隣の国が騒ぐが、同じレベルのことを騒いで
いるとしか思えないのが不思議。
393名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 19:16:44 ID:edNpOGuu0
太平洋戦争は共産主義者の陰謀
http://academy3.2ch.net/test/read.cgi/history/1121091165/l50

GHQ内で天皇をつぶそうとしていた連中はやはりアカばかり。
かなり危なかったようだね。
394名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 19:18:20 ID:tw7FdKLq0
天皇に天皇に戦争責任はあった。
天皇は唯一の主権者なのだから、内閣がどういおうと戦争を止めるべきだった。
明治憲法?
そんなのは関係ない。
昭和維新を断行し、新国家秩序の元、陛下は己の責務を果たすべきだったのだ。

すめろぎは などて ひととなりたまいし!!
すめろぎは などて ひととなりたまいし!!
すめろぎは などて ひととなりたまいし!!
395名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 19:19:30 ID:ykle6adi0
>>383
本当に低俗な王室だから仕方ないと思うよ>イギリス
396名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 19:20:10 ID:52px1MAB0
池沼に責任なんてないよ
397名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 19:22:00 ID:duUfNGlX0
イギリスのマスコミって、ほんと下衆だね。
398名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 19:22:24 ID:1+7Zrgos0
敗戦責任なら分かるが、
戦争起こしたのはアメリカの対日政策や欧米の植民地政策だよ。
399名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 19:22:33 ID:PgagKl4+0
アメリカに日本国民を差し出して、命乞いしたんだろ天コロは。
400名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 19:23:19 ID:7LyMwcco0

とうの昔に崩御なさったのに、イギリス人はまだそんなこと言ってるんだね。
植民地が独立しちゃったのがよほどショックだったんだね。



401名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 19:23:30 ID:VFjKTNJb0
じゃあ、ジョージ5世の戦争責任も問えよ。
402名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 19:24:48 ID:gu7H9g4Q0
>>382
ルーシーさんの事件は犯人の両親が某半島国出身ということで、
日本ではあんまり報道されないんだよな。
ちなみに、トヨタの言ってることはもっともだと思う。
403puffy:2005/08/24(水) 19:26:35 ID:BBOMwMaG0
ってUSで人気なの?ソース貼って
404名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 19:33:01 ID:DxrrsTw4O
>>399
聖断時の大御心を知らないのかな?それとも工作活動?

http://tmp5.2ch.net/test/read.cgi/asia/1118977539/1-10
これの58と59に書いて有るのを見つけた。
此れだけじゃ無いけどね。
405名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 19:39:41 ID:52px1MAB0
昭和天皇の「沖縄アピール」

     , =″″ヾヾゞ″ヽ      / 米軍による沖縄占領をきぼんぬする♪
     ./_      巛  \    |
    /        》    i  <  それも長期に渡るものがのぞましい
  ∠;ヾ ∠;ミ;ミミ  ヾ    ,j   \___________
  ( ノ)-( \  )   \ヽ ,=ヽ
   ./        ; ≒/б,リ
   L __ j \ ヾ     , 彳
   彡ミミミミ;;      ; /i
   レ;┯  ij\ \\ /i
     iL._、 __Ц _、_,/   
      ノ二ニ.'ー、`ゞ          
     Y´⌒` r‐-‐-‐/`ヽ、≡=─          
     |; ⌒ :; |_,|_,|_,hに丿ヽ ≡=─
     .|: ; : : : .| `~`".`´ ´“⌒⌒)≡= -
     . |; ; ; ; 人  入_ノ´~ ̄ ≡= -
      l ; ;/   // /''  ≡=─
406名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 19:41:27 ID:Oke39ez80
>>103
おまいらが、良く例に出す「通州事件」のような、日本人の中国の租界地おける中国人の暴虐非道な行為が連日新聞やラジオで報道された。
今の中国での反日デモなどへの反応どころの話ではなかった。「中国に報復せよ!断固支那と戦うべし!」との世論が渦巻いて支那事変に突入した。
だから、ハルノートを受諾しても、当時中国にいた日本人の安全のために支那からの撤兵は難しかっただろう。日本人の世論から考えてな。
しかし、逆にハルノートを受諾してもいいが、日本人の安全や100万の軍隊を簡単に引き上げるのは時間がかかるから、少し待ってくれとか条件闘争を外交で繰り広げる事は可能だった。
当時の東郷茂徳外務大臣は、回想では、それは出来たとの事である。
407名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 19:57:06 ID:gu7H9g4Q0
>>402
↓これはイギリスのソースね。
ttp://www.timesonline.co.uk/article/0,,7-1737805,00.html
408名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 20:04:50 ID:Op3sc1i/0
植民地帝国時代、英国王の責任はあったの? それで日本の天皇でもめてるの?
409BobSap:2005/08/24(水) 20:08:40 ID:/Ul1rcbT0
“戦争責任”とは、誰が誰に対する責任か!国家は、自国の存立をかけて
戦わねばならない時がある。今、中共や朝鮮が無理難題をふっかけてきて
日本の安全が脅かされた場合、我々は立ち上がらなければならない。
太平洋戦争もしかりだったのだ。
しかし、負けた。負けた責任は賠償、領土割譲で、償ったではないか。これ
以上、何の責任を問われねばならないのか。
民主のばかどもが調子にのって、第3者面(裁判官面)をして何かやっている
が、天に唾する所業である。
410名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 20:15:07 ID:Oke39ez80
イギリスは、ここで誰かが中東問題のダブルスタンダードの事を話題にしたが、中国での基軸通貨をポンドにすることを日本政府が認めれば、満州国を承認するとまで言った国だぞ。
411名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 20:15:36 ID:o5FI73UL0

日本軍や警察は、違法な慰安婦集めをしないように通牒を出していた

↓実態

日本内地だけで通牒を出しており、朝鮮、台湾では出されていない。
侵略地の住民を差別していた証拠にしかならないという自滅


赤っ恥の連鎖 櫻井よしこ → 小林よしのり → 馬鹿ネットウヨ
412名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 20:16:30 ID:Bq2RS/DX0
>>391
間違いを繰り返さないようにする。天皇制の廃止。
413名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 20:18:39 ID:ovaTECma0
四方の海、みな同胞と思う世に、など波風の立ち騒ぐらむ
414名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 20:18:46 ID:dai9fhm50
昭和天皇が一番、カリスマがあったさ なんかあの風貌ともっさりとした動作がね
415名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 20:18:58 ID:teCfaQBO0
うあああ
東京裁判を否定するA級戦犯参拝のせいで
ついに真の責任追及裁判が始まってしまった

靖国信者ドモは東京裁判否定すれば
日本の罪は消えるとでも思っていたのだろうか
416名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 20:20:58 ID:wMg3++Y00
4171000レスを目指す男:2005/08/24(水) 20:23:36 ID:0HOh4f2W0
まあ、東京裁判でも最後まで問題になったらしいね。
東条はそれと認めたが、アメリカが工作して取り消させたとかなんとか。
418名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 20:23:51 ID:Ii1unk630
●昭和天皇が自身の戦争責任について述べた唯一の発言

「そういう言葉のアヤについては、私はそういう文学方面はあまり研究もしていな
いのでよくわかりませんから、
そういう問題についてはお答えができかねます」
「この原子爆弾が投下されたことについて遺憾には思っていますが、
こういう戦争であるからどうも、広島市民に対しては気の毒であるが、
やむを得ないことと私は思っています。」

1975年10月31日アメリカから帰国後記者会見で。

これ以降、昭和天皇に戦争責任問題を問うことを宮内庁は認めなくなった。
(質問を事前にチェックするようになった)
419名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 20:25:47 ID:mLqetXmI0
>>412
イギリス王室、オランダ王室はどうなる?
420名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 20:26:16 ID:Ii1unk630
昭和天皇の日本国民観

・日本人は教養が低く、宗教心が足らない
(1946年10月、第3回マッカーサーとの会見で)

同年の別の会見でも、天皇はマッカーサーに日本国民は
子供のようだと打ち明けている。
日本国民は、落ち着きがなく、付和雷同的でいつも外国の手本を真似ようとしている。

同じことを、彼は天皇の戦争秘録を書きとめた稲田や木下にも語っている。

山極晃ほか編「資料日本占領I天皇制」大月書店
木下道雄「側近日誌」文芸春秋
「稲田周一備忘録」
421名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 20:27:19 ID:v2bjTVPs0
それなら、英王室、米国大統領等の戦争責任も追及して欲しいものです。
422名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 20:48:51 ID:E6wes+XV0
>>373
これは興味深い資料だ
423名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 20:49:18 ID:F7aoEkUk0
英国による植民地政策に関する責任を追求するのが先。
424名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 20:51:43 ID:RwHFEivw0
イギリスのやってることは、2chのバカウヨ厨房がやってることと一緒でしょ。

    「自国はいつも正しく、他国はいつも誤ってる。」


425名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 20:53:16 ID:z9X4+LtT0
英国の責任の方がかなり大きいと思うがな。
イギリスにしろ、フランスにしろ、都合のいいこって。
426名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 20:58:18 ID:X0FLLWik0
冷静になるとちっぽけな俺が国単位で他国が間違っているなどよく言うなと思ったりするw
俺ていどの人間他国にも山ほどいるだろうに
427名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 21:01:00 ID:yfXPhtgS0
お前ら何言ってんの〜
428名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 21:04:30 ID:R/Z/ziGL0
その前に英国は、インドに対して何か言うことがあるんじゃないか?
たまには、懺悔番組を作れよ>>>BBC
429名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 21:18:09 ID:rcfjw67R0
責任は国民に対してのみあるだけだろ。

他国に対してはすでに解決済みのはずだが。
430名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 21:19:22 ID:bbxduArG0
>>373
いきなり「朝日新聞2002年10月18日文化欄(30面)」だもんな
サイトトップもなんかグチャグチャだし

ここへ来てまだ朝日の記事を信じろっつーの?
その文藝春秋の記事ってみれないかな
431名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 21:21:49 ID:rcfjw67R0
自衛戦争として、日本は侵略した。
そこに日本を追い込んだのは誰かな?

当時の連盟にせよ国際協調にせよ、既得権益を固定化させる「持てる国」の
イデオロギーでしかなかった。
持たざる国が、持てる国に対して自存を確保するためには
自分も「持つ」しかなかったし、これは国際法の伝統の中では
正統な戦争理由だった。

道義的な観点での責任を問うならば、
日本を含めた欧米諸国全員の共犯だったとしか言いようがない。
432名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 21:23:52 ID:1T/UHNpe0
>>424
貴方の大好きな北朝鮮も韓国も中国もそうですよ^^;
433名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 21:24:46 ID:J0wFEms/0
これはーあーなんだ。



東京裁判は正しくなかったってことでいいのか?
英国BCG
434名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 21:25:08 ID:hXNqS83N0
>>431
思う壺を仕掛ける方と、まんまと思う壺にはまるのと、
今流行の自己責任論で言ったら、悪いのはどちらでしょうか?
435名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 21:27:15 ID:YJKeqIo30
キタコレ
436名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 21:28:45 ID:bbxduArG0
>>434
罠と自己責任の関連がいまいちわかんないんだけど
答えはどっちなの?
437名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 21:35:54 ID:4qfNl9EB0
裕仁は池沼だから、責任を問えないだろ。
今の天皇の偉大さもBBCは報道しやがれ。
438名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 21:37:10 ID:rcfjw67R0
>>434
自己責任でいいなら、まさしく侵略された奴が悪いということになる。

酷な言い方をすれば、勢力均衡の観点からすれば、
東アジア諸国が列強の侵攻を跳ね返していれば、
欧米によって世界が蹂躙され、日本が対抗するために
孤軍奮闘する羽目になることもなかった。

朝鮮は何故さっさと近代化に取り掛からなかった?
中国もそうだ。自分の弱さを相手のせいにしてもしょうがあるまい。
自分で近代化を成し遂げて勝利をおさめていれば、
日本と連携して対抗する道もあった。

という結論でいいかな?
439名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 21:40:38 ID:0gAiSUWx0
よくわからないのだが、外国を侵略したことの責任をいうのなら、
BBCは、まず、

ヴィクトリア女王の戦争責任を探るべきだね。

アヘン戦争とか、インド侵略とか、南アフリカ戦争とか、スーダン侵略とか
みんなやっているよ。
440名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 21:42:01 ID:yQLyah2+0
イギリスにどうこう言われるような戦争責任って何のことだよ?
日本の戦争は道義的に間違っててイギリスのは正しいってか?
イギリスの過酷な植民地支配に対する女王陛下の責任を
日本がどうこう言うのと一緒のことだろうが、クソが
441名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 21:44:16 ID:efImOJ8V0
日本のマスコミが中韓のタブーについて大っぴらに
触れられるようになったその時
やっと天皇制のタブーも暴かれるだろうね

いつのことだかは知らないけどさ
442名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 21:45:37 ID:bbxduArG0
天皇批判してるのは相変わらず単発ばっかだな

戦争責任は参加したすべての国、全ての国民にある
日本国内にあるのは敗戦責任のみ
で、天皇責任追及するなら、東京裁判の再検証から手がける
これがもっともな筋だと思うが
個々の作戦への追求から始めると、話しの筋がぶつ切りになってわからなくなると思う
443名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 21:46:55 ID:tsnWj49Z0
戦争に負けたら奴隷になる。それがローマ時代の法則だ。
では時代が変わったらそれは変化するのかというとどうもそうではない。
結局負けた方は相応の代償を支払わねばならない。たとえば何の利害関係
もなくてもこういう風に糞みそに言われる事を甘受せねばならない等。
対等な立場なら負けた方に発言権は無い。それは当然だろう。
444名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 21:46:56 ID:0gAiSUWx0
まあ、ただ、個人的には、昭和天皇は敗戦時に
退位していただいた方が良かったかなとは思うね。
政治的判断として。

戦に破れて退位したり地位を終われた天皇(上皇ふくむ)は
昔から、崇徳天皇、後鳥羽天皇、順徳天皇、後醍醐天皇等と
いたわけで、さほど珍しいことではない。

まあしかし、侵略戦争をしかけた数では、ヴィクトリア女王(の英国)>>>>>>昭和天皇(の日本)だろうね。
445名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 21:50:42 ID:HGi35Xzd0
石原莞爾は、五族協和、王道楽土の理想を抱いて満州を理想の楽土にしようと
本気で計画し、かつ満州国を建国した思想家でした。この思想(八紘一宇)は軍部
に採り入れられました。しかし、日本の為政者、軍部は恐慌、日露戦争で疲弊
した日本を回復させるべく満州を植民地として扱いました。
石原が満州を理念に従い日本人、満州人の区別なく扱い、日本人の機関、居留
数は最小限にすべきと訴えましたが、軍部に疎ましく思われ左遷させられました。

石原が満州建国を果たし、帰郷した折に田中智学師に「満州を取ってま
いりました。、、、」と報告したところ、「!!!!!◇▽□※£¢◇!!!
!!!▼★●◆▲!!!!!☆○◇▽□!!!!!!おまえに、盗みを教えた
覚えはなあああああい、取ってきましたとは、、、なにごとだあああああああ
あーーーーーーー!。」と激怒されたそうです。このように思想家を離れれば
離れる程に高邁な理念は屈折させられてしまうようです。
日本は大東亜共栄圏理念より戦争を始めたと主張しますが、理念を受け入れら
れる器の人間が軍部や為政者に居なかった為、実際に行われる事は別のもので
した。石原莞爾が満州国を断りなく建国したため日本は敗戦に向かったという
評価もあります。
446名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 21:54:03 ID:WOSQfzeJ0
「責任はあるか?」と言われれば、やはり”ある”と
言わざるを得ないだろう。
当時の国家元首なんだから。

でも、何に対する”責任”なんだろ?

敗戦の代償は、国家として償った。
現場の人間が犯した戦争犯罪についても、
それぞれが責任をとった。

ナチスのような道義に反する行いを、
国家主導で行ったワケでもないんだから、
いまさら天皇の責任を追及される謂れは
無いと思う。
447名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 21:54:50 ID:gjAQtKd+0
海外に頼るしかない?わが国の悲しい運命。

ひょっとして、知らないのは国民のみ?
女王様?
448名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 21:54:59 ID:WwwEXGHc0
日本に限定して分野別の責任割合を振り分けれるかな?

1.国民
2.マスコミ
3.内閣
4.学校
5.軍部
6.皇室

とか書いてると、やっぱ皆責任は一緒に思える。
449名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 21:55:11 ID:Djc13SEz0
天皇に責任があろうとなかろうと、イギリスにいわれる筋合いはない。
自国の侵略責任でも問うていろ。
450名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 21:55:33 ID:BVy2DEps0
でたよ偏向BBC。

まともな調査の上での報道ならいいが、写真は間違うわ
誤った情報を平気で載せるわ、それへの訂正や指摘は掲示板から排除。
メールも無視。なんだかなあ。最近はプチ朝日だと思ってる。
451名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 21:56:02 ID:bbxduArG0
>>444
その政治的判断をGHQ(米)側がしたんじゃない? 退位させないと

当時の米の政治的判断の思惑、戦略も、
今現在問うている天皇責任の判断材料となるわけだよねぇ、当然
452名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 21:56:34 ID:Vdxi0o7i0
ところで朝日をはじめとした新聞社は戦争責任をどう取ったの?
爺ちゃんから「反対する人はいたけど、奴らがさんざん煽っててかき消した」って聞いたんだけど。
453名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 21:56:57 ID:fJStT/Cp0
戦争責任ってものがそもそも何かよーわからん
454名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 21:57:36 ID:WwwEXGHc0
あの悲劇を誰かの責任にまとめちまおう、という感覚がイケナイ。
455名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 21:59:22 ID:0gAiSUWx0
ヴィクトリア女王の英国の戦争(主なもののみ) 19世紀

(1)阿片戦争
(2)クリミア戦争
(3)スーダン侵略戦争(マフディの反乱)
(4)インド侵略戦争(セポイの反乱)
(5)ビルマ侵略戦争
(6)アフガン戦争
(7)南アフリカ侵略戦争(ブーア戦争)
456名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 22:00:31 ID:YpOW82Xi0
イギリスが、どの面下げて日本を非難してるの?

地獄の植民地搾取で自虐史観でもしてろ。
457名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 22:01:18 ID:bbxduArG0
でも英国って一日中、なんかに文句垂れてる印象しかないな
「英国以外はすべて敵国」ってのも理解できるけど

スモッグがいけなかったんだろうか
458名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 22:01:59 ID:9OO398oP0
それ以前やその後の歴史を考えた時、日本は他のどの国よりも罪が少ないと思いませんか?
イギリス、フランス、中国、ナチスドイツ、旧ソ連、アメリカetcに比べて…
459名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 22:02:48 ID:W8pJynqO0
>>187
この人仕事追い出されて就職もさせてもらえず、
年金ももらえなくなるだろな。カワイソス
460名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 22:04:38 ID:sjanivcf0
日本が対米、英戦に突入していった遠因は、満州事変や日中戦争、
更にはナチスドイツとの同盟だろ。昭和天皇というより、狂信的
な軍部が日本の政治、外交を支配したことが大きな原因。

アメリカが日本を追い込んだ環境を日本みずからが作り
だしていったことは明々白々。これを近視眼的に、自衛
のための戦争とか言う輩は世界から馬鹿にされるだけ。

日本も過ちを素直に認めたうえで、アメリカも中国や
満州における利権を狙っていたあくどい面を持っていた
ことや、欧米の植民地支配の罪を主張したほうが説得力
がある。
461名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 22:05:02 ID:ih7yAxkh0
>>452
当時は言論の自由なんてないんだよ。
軍部に反対することを書けば、その記者が飛ばされるだけなんだから。
結局、マスコミの責任は軍部に行き着く。
462名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 22:05:56 ID:mLqetXmI0
天皇は国内法的にも、又国際法的にも、裁判管轄権から除外せられていて、
いかなる政治責任をも追及せらるゝことのない立場におられた。

退位というのは政治的責任を取ることであるからする必要もなかった。
463名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 22:06:07 ID:IB/R8lVx0
毛唐に戦争の事で非難されるような事は微塵も無い。
464名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 22:08:23 ID:HwxFXHOx0
イギリスに限らず他の国はザコばっかりだった。
あの時代からすでに日米が飛び抜けてた。
日本は相手が悪すぎたな。

>>458
先進国は日本より黒い歴史を持つ国ばかりだな。
特に欧州の連中。
465名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 22:08:29 ID:0gAiSUWx0
>>460
うむ。

「日本のやったことは悪の侵略戦争で、日本だけが断罪されるべき絶対悪でした」
「日本のやったことはアジア解放と自衛のための正義の戦争でした」

どっちも極論というか、不毛な二者択一論なんだよね。

日本は、欧米諸国(英国など含め)が19世紀以来やってきていた失政を、
遅れて下手糞にやって、失敗して、内外に大きな被害を出した、というのが
正しい。
466名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 22:09:03 ID:Tix50ZIV0
最近エゲレスもえげつない事ばかりやらかしてんな
相当国内が荒れてるのか?イラク派兵の反発やら爆弾テロやらで政府への不信感が
漂い始めているのは容易に想像できる

こもな、日本は馬鹿三国やおめーらのサンドバッグじゃねーんだぞ・・・
いい加減にしてくれよ。°゚(´Д⊂゚ °。
467名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 22:09:10 ID:HGi35Xzd0
1928年に張作霖爆殺事件が関東軍の謀略により発生しました。
天皇は帝国陸海軍の大元帥陛下である自分の命令もなく勝手にしかも国際的に
見てとんでもない行動を起こしたことについて、国内では厳正な処分をするよ
うにと指示しましたが、実際は書類上の穏便な処罰で済ませてしまいました。
そこで、天皇は激怒し、総理を呼びつけ「お前は辞めろ」と告げたそうです。
軍部は立憲君主制をとる日本の天皇は、余計な事を言うと憲法違反になると
天皇を責め、これ以降、天皇は御前会議において余計な事を言わなくなったそ
うです。
これで免責になるかどうかは分かりません。
468名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 22:10:44 ID:whM1sGC70
昭和天皇は、東条閣下にあの世で感謝しているよ。
考えてみれば、東条英機ほど日本の権威を守った漢はいないのではないか?
469名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 22:11:29 ID:Vdxi0o7i0
>>461
そうなんだ。じゃ、朝日や読売は被害者なんだね。
470名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 22:11:49 ID:efImOJ8V0
>>449
ありがたや精神ずぶずぶの当時の日本国民が裁けなかったから
他国に突っ込まれるんだよ。
471名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 22:12:28 ID:bbxduArG0
>>460
満州事変、満州建国までさかのぼるなら、日清日露戦争からの流れも無視できないよね
えらいこったね、先の戦争責任検証が明治維新まで抱えそうだ
こりゃ大変だ
472名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 22:12:57 ID:P8FrJoVtO
>>458
私も当時の日本はまともだと思うようになりました。
473名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 22:13:33 ID:sjanivcf0
>465
その通り。
書こうとしたが、長すぎるのでカットした。
言いたいことを上手くまとめてくれたことに感謝。
474名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 22:14:15 ID:whM1sGC70
>>465
>失政を、 遅れて下手糞にやって、失敗して、内外に大きな被害を出した、というのが 正しい。

東南アジアの国軍の基礎を作ったのは、帝国陸軍。アジア解放のための自己犠牲だった。
でももう十分でしょう。自衛隊に他国への自己犠牲の精神はいらない。
475名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 22:14:27 ID:sToKbgMi0
 つまり戦争参加国のトップは全員責任とれってことですね
476名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 22:14:35 ID:0gAiSUWx0
>>471
となると、黒船とかペリーとかにまでさかのぼるしかないよね。

結局、アメリカやイギリスが悪いんだね。
477名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 22:15:05 ID:Dzhv2rxy0
昭和天皇の戦争責任を追及するのは勝手だが、公正な裁判でちゃんと
裁けば客観的事実から無罪になることはわかっている。
ただし当時の内閣や軍の幹部はほぼ間違いなく有罪だろうとも思う。
東京裁判の不当判決は別として。
478467:2005/08/24(水) 22:15:58 ID:HGi35Xzd0
1939年、日独伊三国同盟を締結しようとした時、出先の大島駐独大使と白鳥駐
伊大使が行き過ぎた態度表明をしたことで、天皇は、これは天皇大権を犯すも
のだと、板垣陸相を叱りつけている。「一体宣戦・講和の大権は朕の統べる所
であり、また朕は大元帥として統帥府を統べている。朕の許可なくして、或は
朕に何らの話もなしに、かれこれ問題を強要するがごときはけしからん」
と激怒していた。(引用:『西園寺公と政局』)
479名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 22:16:53 ID:plSpSIIk0
今更死んだ人間に戦争責任も糞もないだろ。
のうのうと天寿をまっとうしやがった戦争犯罪人。
その基地外の血を受け継いだ現天皇ものほほんと生きていやがるし
とっとと天皇家全員毒ガス室送りにしろよ。
480名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 22:17:02 ID:efImOJ8V0
>>465
確かにそりゃそうだ。その点納得
481名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 22:17:10 ID:ZHkB1nYU0
俺らは負け犬なの

勝ち組の五大国はいまがどーだろうが、過去がどーだろうが関係ないの

勝てば官軍。負ければ賊軍なの。

勝ち組が負け組から仲間を選ぶことなんてあり得ないの。

次の戦争で勝ち組に入っていない限り、一生日本は負け組なの。
482名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 22:17:15 ID:whM1sGC70
>>465
>「日本のやったことはアジア解放と自衛のための正義の戦争でした」

極論というか、これ以外表現しようがないんだが。これ以外の意見が浮かぶ人間は
自虐的だと思う。
483名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 22:18:00 ID:0gAiSUWx0
>>479
もっと基地外のおまえが、まだガス吸ってないから、だめだねw
484名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 22:18:09 ID:VszHiXRu0
北京原人までさかのぼるスレはここですか?
485名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 22:18:18 ID:ilo6NkDh0
イスラエルとパレスチナの問題はイギリスの責任

486名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 22:18:22 ID:HGi35Xzd0
日本のやったことは資源取得と自虐のためのまぬけの戦争でした
487名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 22:19:01 ID:WwwEXGHc0
マスコミの責任無いってそんなアホな。

開戦前ってわりと自由だったんじゃなかったか?弱腰の軍部を批判とかして。
488名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 22:19:56 ID:nEbEHQkM0
平成天皇や皇太子ももっとよく戦争責任について考えてほしい
で、見解を述べてほしい
489名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 22:22:33 ID:Dzhv2rxy0
昭和天皇の気持ちになって考えればわかるが、自分の名前を叫んで死んでいった
国民が大勢いたことは普通の人間なら気が狂うぐらいの罪の意識だと思う。
いっそ東京裁判で死刑にされたほうが陛下も楽だったのではないかと思うぐらいだ。
490名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 22:22:42 ID:HGi35Xzd0
マスコミは関東軍の不穏な動きに対して厳しい論調で批判をしていたが、満州事
変勃発直後から、180度転換して、軍の行動に対してエールを送りいっせいに
軍国主義の喧伝を始めました。
491名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 22:22:46 ID:1l3bk8IL0
>>488
あいつらへタレだから言わないってw
宮内庁にしがみついてるニートだもんw

492名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 22:22:46 ID:0gAiSUWx0
>>487
日露戦争終結のときは、講和条約がそれほど日本の有利ではなかったので
マスコミは、政府の「弱腰」を叩いたんだよね。

マスコミが平和愛好だなんて嘘っぱち。

まあ、第二次大戦の頃は、軍部の統制が厳しかったのでマスコミに反対意見が出せなかったのは
事実だが、「軍部に圧迫された」イコール「平和勢力」ではない。
493名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 22:23:43 ID:2ll4nO7p0
>488
いくらでも公式会見で述べているだろうが。
いい加減なことをいうな。学校で教師のいうことを真に受けるだけじゃなく、少しは自分の頭でちったあ考えろ。
494名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 22:23:58 ID:FBA/kHZ3O
またホロン部が涌いてんな。
495名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 22:24:08 ID:bbxduArG0
>>476
戦時中の事項を問うていくとこうなっちゃう、すべて繋がっているから
だから責任を問うなら先ず「東京裁判とはなんだったのか」からだと思うのよ

天皇責任追及するなら、じゃあなぜGHQ(米)は昭和天皇に対してあのような判断をしたのか
どうもここが抜けてるような気がする
496名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 22:24:44 ID:Zci5jSDy0
そんなことより女子高生とやりてーなー
497名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 22:26:20 ID:HGi35Xzd0
>>495
米国に判断してもらおうとしている貴様は日本人か!
すまん、無理もない。
498BENITO MUSSOLINI:2005/08/24(水) 22:28:47 ID:zIPOX8YqO
不正直で嘘を平気で言う反対者ないし誹謗者や、
国家を殊更否定せんとする者、
或は、賤しい不平で汚濁した下水溜の中へと、
荘重なあらゆる感情や、
国民または人類の結束のあらゆる意図や情操を
溺没させんと試みる徒輩の如きは、
すべて余は軽蔑をもって遇するより外はないのである。

(州)[ M ]
 G\[・ム・ ] また、やって来るゾ!   \<▼>古\
499名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 22:31:39 ID:bbxduArG0
ホロン部はいちいち繋ぎ直してんの、ご苦労なことに
だめだぞ、ここでの荒らしを「右翼に啓蒙してやりました」みたいな夏休みの宿題にしちゃ

>>497
ん?
なんで米国があの判断をしたのかも考慮に入れないと
客観的にも明確な答えにアプローチできないんじゃない?
500名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 22:33:31 ID:HGi35Xzd0
支那とは「秦」の国名がインドに渡り梵語(漢字ではない)として仏典に
載り、それが中国に渡り、中国人に読まれるよう「しな」と中国人によ
って音をあてられた。日本は「支那」と漢字をあて、西洋は「しな」を
Chinaと呼んだ。
どうして中国人が「支那」を嫌がるのかというと、日本人が中国人を蔑
視するときにその言葉とともに「支那」の言葉も使ったからである。
「支那」は語源的に中国を表すが、日本がそれを差別用語にした。
悪意により"汚した"ためである。差別用語に類しないがトルコも自国国
名が日本によって汚されていると感じたことがらが日本にあった。
歴史的な事象を語る場合は「支那」を使うのは構わないのかも知れませ
ん。文献の多くが「支那」を使っているので混乱してしまいます。もと
もとは差別用語ではないのですから。歴史を語る場合ではなく「支那」
を使うのは、意にあるなしに関わらず侮蔑となります。今の国名を使わ
ないのは他意があるからです。中国が日本に対して「東夷」意識がある
と言い訳しても、侮蔑となります。理解できない弱い人もいると思いま
すが、参考にしてください。
501名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 22:37:54 ID:HGi35Xzd0
>>499
天皇責任追及におよんで、米国(GHQ)の思惑を参考にすることは米国人の知恵を
借りて総合的に考えることになる。
1ヶの日本人として資料を漁り、分析してみれば?の冗談。
502名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 22:39:15 ID:SrBzOQ8X0
最近、イギリスのメディアはかなり中国に入り込まれてるみたいですな。
中華恐るべし。
503名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 22:40:55 ID:WOSQfzeJ0
日本は戦争をし、そして負けた。
それ以上でも、それ以下でもないと思う。

それ以前の植民地政策についても、この事で
日本を批判できるほど立派な国は少ないだろう。
当時の状況を考えると。
少なくともイギリスには、その資格はないと思う。

同盟相手がいけなかったな。やっぱ。
おかげで、いつもナチスドイツと同一視される。
504名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 22:45:52 ID:ilo6NkDh0
日本はもうちょっと各国のメディアに人を送り込んで
国際世論をきちんとつくっていけるようにしないと
だめぽ
505名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 22:50:08 ID:efImOJ8V0
>>504
やさしいから、無理。
自己主張がはっきりしないといわれて終わり
506名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 22:52:10 ID:oOdJwgvz0
>>373
そういっておきながら、自分も作るなよ

>自分トシテハ極力之ヲ避ケ度イ考デアリマシタガ戦争トナルノ結果ヲ見マシタコトハ
>自分ノ最モ遺憾トスル所デアリマス。

どこに「一人では…」なんて書いてある?お前の頭が勝手に付け加えた言葉だろ?
そう読めないこともないが、少なくともオレはそう読めない。

よって、一義的に判断しているお前も「つくる会教科書」と同レベル( ´,_ゝ`)プッ

507名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 22:52:29 ID:HGi35Xzd0
>>505
やさしいからではなく優柔不断の無能だから。
島国で外交能力を醸成出来なかった。今なお出来ない。
508名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 22:53:18 ID:mLqetXmI0
皇室典範には退位規定を欠いている
509名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 22:53:52 ID:KsBI9Fez0
>開戦直前の御前会議では積極的な意思表示をしなかったと伝えている。

日本文化が分かってない。
積極的な意思表示無くして意思表示できるんだよ。この国は。
510名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 22:54:02 ID:bbxduArG0
>>501
いいんだよ
511名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 22:56:43 ID:q+E+rHbd0
これ、時事がキャプションねつ造でミスリードじゃないの?
512名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 22:57:20 ID:HGi35Xzd0
洗脳の理論
1.人間は知識を知恵と錯覚する。
2.人間は知らないことは考えられない。知識を元に考え、判断し答えを出す。
巧妙に操作すれば判断を意図的に導き出す知識を流せる。知識によって操作さ
れている側は操作されているとは思わない。
513名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 22:58:39 ID:EPd05HEe0
当時の指導者(天皇含めて)に戦争責任(敗戦した責任)があるか無いか、
二者択一なら、俺はあると思うが
それは日本人が考え、議論することであって、
白人やら三馬鹿トリオやら在チョンに言われることではない。

以上。
514名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 23:00:03 ID:0gAiSUWx0
ヴィクトリア女王の英国の戦争(主なもののみ) 19世紀

(1)阿片戦争
(2)クリミア戦争
(3)スーダン侵略戦争(マフディの反乱)
(4)インド侵略戦争(セポイの反乱)
(5)ビルマ侵略戦争
(6)アフガン戦争
(7)南アフリカ侵略戦争(ブーア戦争)
515名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 23:01:00 ID:d1KPsZOY0
神様に責任問うちゃいかんよ
516名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 23:01:27 ID:efImOJ8V0
昭和天皇はそのとぼけっぷりで日本国民に愛された。
だがあの人が日本文化の支柱であり代表とされるのは誠に心外也ね
517名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 23:01:37 ID:oOdJwgvz0
>>513
その通り。
518名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 23:02:18 ID:sqjDqaxx0
イギリスは独のホロコーストや日本のことばっか論って。
ポストコロニアルってか?
自国の帝国主義を棚に上げんな。
519名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 23:03:50 ID:wpq/57un0
>>461
中国様に反対することを書いたり報道しようとすると飛ばされる現状を鑑みた場合
この責任は何処に押しつけることができるんですかねえ・・・

軍部がどうこうではなく、新聞を売る為に何でも書いたが本当でしょ?
520名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 23:07:20 ID:R9RpnGIK0
>>518
今日、BBC見たらイギリスの過去の奴隷貿易について
報じてたよ
日本のことだから自意識過剰になってるんだろう
521名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 23:07:39 ID:wpq/57un0
>>518
阿片戦争を「麻薬を売りつけて儲けようとした」事実をひた隠しにして、英中間における
ただの経済戦争として教育している国に何を言っても無駄
522名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 23:11:31 ID:rbWoBwjm0
左巻き工作員乙
523名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 23:14:04 ID:SXrbCEt70
この番組ってNHKあたりでノーカットでやってくれねえかな?
そうしたら受信料払ってやるのに
524名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 23:15:08 ID:Ct433Kh40
>>491
君、ニートって言葉の意味わかってないでしょ?
525名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 23:15:23 ID:sqjDqaxx0
天皇を人間として認識するところに無理がある。
文化の支柱は神でなければ。
人間的な天皇は要らない。
526名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 23:17:42 ID:rXnr3VUh0
うむ、人の血筋でないからこそ尊いのである
527名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 23:20:12 ID:m1rSULeE0
事実関係をハッキリさせる、ということ自体に異論がある香具師には、


邪心がある。
528名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 23:21:38 ID:k12T5Lql0
ここ何日かでサヨの人が増えてる気がする・・
529名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 23:28:09 ID:ynYux2zV0
選挙前だしねえ・・・
530名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 23:29:56 ID:RCaDODWd0
大東亜戦争は


人種差別撤廃

植民地解放


の正義の戦争

植民地主義のイギリスに批判される筋合いはない

インドの独立がそんなにくやしいかw



531名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 23:30:27 ID:m1rSULeE0
夏休みだからねえ
普通のヒトが多いと思うよ
532名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 23:30:34 ID:clYzDGNm0
>>58
>特攻隊なんぞを考え実行させた奴らはその責任を取るべきだ
大西滝治郎中将 ←どうやって死んだかググレ
533名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 23:32:10 ID:JWYojSeR0
それなら来年にでも新東京裁判を開いてくれ。
だたし裁くのは、その資格のある国家だけだぞ。
つまり、今まで一度も侵略や虐殺などの罪を犯さなかった国だ。

聖書にもそう書いてあるだろ。
534名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 23:38:10 ID:HGi35Xzd0
反戦運動

帝国主義戦争が行われるようになった20世紀はじめから明確になり、国際
的になった。日露戦争直前に孝徳秋水、堺利彦、内村鑑三、その後労働運
動、社会主義運動に発展に伴い、無産政党や労働組合が運動の中心となり
シベリア出兵や山東出兵に強く反対したが、満州事変以降は厳しい弾圧を
受けた(治安維持法、特別高等警察)。
石川啄木の、大逆事件を知った衝撃は強烈で、国家権力による冷酷な支配
や重税と国民の盲従を嘆いた。
志賀直哉は「なぜ天皇という妙なものが存在するのか。ましてその名のた
めに死し、そのために税を納める。何のことか少しも解らぬ」と誌している。
桐生悠々は、満州事変の真っ最中に軍部に抵抗して信州毎日に『陸軍関東
防空大演習を嗤ふ』という大胆な社説を書いて追われた。

これだけでは民衆のマスコミの責任有無は問えません。
535名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 23:43:01 ID:nT9mfsVT0
番組見忘れた・・・ 飲みにいってたよ orz
536名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 23:43:02 ID:sjanivcf0
昔、インドの人と話たことがある。どうしてインドではイギリス
に支配さらにもかかわらず、反英感情が強く起こらないのか?
そうしたら、イギリスの植民地支配で近代化などの恩恵もかなり
あったといわれて驚いた。

みんなも不思議に思わないか? マ−レシアやインドやかつて
イギリスの支配を受けた国は英連邦とかいう組織に加盟して、
今でも会合開いていたりする。

よく言われるが、イギリスの植民地支配は実に巧妙という。
日本としては、イギリスや他の西欧諸国と同じことをした
ようなつもりだが、日本の占領地や植民地からは反日の怨念
が多く沸いてくるのに対してえらい違いだ。(もちろん、日本
が着たので独立できたという声もあるものの)

日本の植民地、戦地占領支配が狂信的な軍部などによってかなり
抑圧的、略奪的だったことから起因しているのだろう。
537名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 23:46:57 ID:9x/ov0E50
>>536
基本的には、支配していた時間が足りなかっただけ。
538名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 23:50:06 ID:wpq/57un0
>>536
>日本の占領地や植民地からは反日の怨念が多く沸いてくるのに対してえらい違いだ。

そりゃ中国朝鮮系だけ。
しかも他のアジア諸国は概ね親日ですが・・・
怨嗟の声とか反日とかはそれを焚き付けている輩が居るからだろうに。
539名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 23:54:48 ID:miMBBZe70
>>536
基本的に植民地というのは軍事力を背景にした何かしらの資源のある所への
余剰資本の強制投資なのね。
日本には余剰資本もなく韓国併合は国力を削いだし
半島になにか金になる資源があったわけではない。
土人に近い人達と何のインフラもない不毛の土地なわけでね。
併合政策は日本にとっても大失政だろ。
540名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 23:54:53 ID:mLqetXmI0
 連合国側の天皇の責任を論ずるものに三種類あった。
 第一は政策論に基づくものであって、日本の強力に恐怖した連合国側、
なかんずくアメリカの左傾分子やソ連は,日本の弱体化を図るには,
中心的存在である天皇に其の責任を負わしめ、天皇の処刑もしくは退位を強行し、
さらに天皇制を廃止して一挙に共和制に移行せしむべしと主張した。この種の意見は
戦争前から存する太平洋問題調査会あたりで頻りに論議せられていたが、
アメリカのいわゆる左派で、中国を中共売り渡したといわれる、一連の支那通のラチモア、
デービス、アチソン、マーシャルらによって主張せられた。殊にラチモア教授は其の中心的分子であって、
一九四五年二月出版した「アジアの解決」中には下の如く強調している。

  天皇と天皇位継承の資格のある全ての男子は中国に流して抑留し、国際連合委員会の監視下に置かるべきである。
 天皇の財産と日本財閥及び重要な軍国主義者に属する財産は、国連の命令により農地改革計画の中に振り向けらるべきである。
 天皇が流刑後死亡した後に残った皇族は、彼らの好むところに行くことを許される。其の頃には新たに権能を与えられた力が
 天皇制の復活を十分阻止し得るであろう。
541名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 23:56:35 ID:fSbWuc0K0
立憲君主制民主主義だった日本は国民全体の責任
議会制民主主義だったドイツはヒゲ伍長の責任

どう考えても日本の方が反省してるよね
542名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 23:58:24 ID:7+dyMtCO0
間違いなくバルフォア宣言、その他を見ても
イギリスが世界最大の侵略国家
543名無しさん@6周年:2005/08/24(水) 23:58:50 ID:53i2J1fV0
>>528
戦争責任と右翼左翼は本来は何の関係もないんだが。
544名無しさん@6周年:2005/08/25(木) 00:04:42 ID:mxOpxyyr0
揺り戻しキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!

全く東条DQN孫のおかげで寝てる子まで起こしたじゃんかよ
545名無しさん@6周年:2005/08/25(木) 00:07:55 ID:i44zmSt30
>>525
米国は植民地を直接支配せず巧妙に間接支配するまるで今の日本のように。
昭和天皇は今の人々の想像を遙かに超えるカリスマと権力を持っていた。
今のあなたがたは天皇の為に命捧げますか? もしノー言うなら
GHQ の企ては成功してるでしょう。 神として祭られた天皇は殺され
人間として生まれ変わった。 力も権力もカリスマ失った人間の天皇に
連合国はもうようがないです。
546名無しさん@6周年:2005/08/25(木) 00:09:22 ID:JdcCER2c0
>>536
そりゃ全然違うよ。
イギリスのインド殖民地化なんてひどいもんだ。
インド人の手首切り落としたり、異常なことやってる。

基本的に反日になってるのは、植民地化が未遂ないし、途上で終わったケースだよ。
台湾なんてずっと親日なのは一定の年月が立ったから。
韓国だってそのまま続いてれば親日になっただろう。
547名無しさん@6周年:2005/08/25(木) 00:12:21 ID:TMyTcCcO0
だからさー、現人神であった昭和天皇が人間宣言することで、責任を取ったわけ。
退位なんかよりも、何千倍も重い責任の取り方なのに、なんでいまさら
「退位すべきだった論」が出るのかねえ。
「退位すべきだった論」を出すってことは、天皇が神だったと信じてないってこと。>石原、赤尾、野村
548545:2005/08/25(木) 00:12:40 ID:i44zmSt30
天皇は人間になったが日本人達にはどうでもよいこと。
だが天皇家の人々にはたいへんなダメージありましたね。
GHQ の企ては成功したわけです。
549名無しさん@6周年:2005/08/25(木) 00:13:41 ID:JdcCER2c0
>>545
もともと天皇は神だったわけじゃない。近代日本のごく一時期の話だ。
江戸時代には天皇なんて誰も意識していない。
実際のところ、戦中でも本気で天皇がどうとかは思ってない。
それはただの名分にすぎない。
もし本心から神だと思ってるなら、敗戦で日本は終わってないとおかしい。
なぜ「神」の消滅した国に将来があり得るのか?
しかし復興後の経済力は、戦前の米国の10分の1の規模からずっと大きくなっている。
550名無しさん@6周年:2005/08/25(木) 00:15:33 ID:J48IfeTk0
>>536
そんなこといったら、日本だって色んな爆弾落とされて、
原爆も二個落とされて、女はパン助になって、
あちこちに米軍基地作られて、国内でも国外でも外国のために働かされて、
そういうドローバックがありながらも
それでもアメリカに対して「近代化などの恩恵もかなりあった」
ということになってる。
551名無しさん@6周年:2005/08/25(木) 00:17:57 ID:aieEyAxK0
韓も口で言うほど根深い反日ではないけどね。
今は丁度騒ぎたい季節というところもある。
552名無しさん@6周年:2005/08/25(木) 00:18:45 ID:DTaKsGOw0
>>537
植民地主義は儲かると思っている人がいるのはいまだに人真似猿と時代が進ん
でも人は進歩しない証拠。
植民地は搾取するために統治するから翻って原住民の生活は苦しくなる。国を
盗られ生活を失うと人民は蜂起する。内乱を鎮圧するために武器を所持した軍隊
と官警を植民地中に配置し、そのための施設を建築し、また配置した兵士と官警
に給料を与え、厚生の機関も設置しなければならない。施設と武器は維持費がか
かる。蜂起鎮圧のために人が死ぬと割高の恩給を支給しなければならない。
植民地と統治国との貿易は原材料と製品がやがて一巡し飽和に達し、企業
に益が出なくなってくる。わずかな益の中で上述した統治のための道具は費用を
要求し、しかも何ら生産性がない。
かように植民地主義は永続的には儲からないので欧米列強は既存の植民地を放棄した。

>>538
オウム返し..

>>546
南洋諸島では親日、反日が別れているのでその説は怪しい。
553名無しさん@6周年:2005/08/25(木) 00:20:09 ID:JdcCER2c0
たとえば過労死するくらいに仕事熱心で会社に忠誠尽くすのは、
会社の社長が神だからなのか?
そんなことはない。
会社のため、天皇陛下のためは
全部同じ意味にすぎない。
天皇はGHQが来る前からずっとただの機関でしかない。
そして今も同じように一機関だ。役割は随分変わったが。

日本への糾弾については
単純に言えば文化的な要素が大きい。
韓国はもともと前王朝を全面否定する文化体系だからね。
前大統領が逮捕されて牢獄に入る社会だ。儒教の影響だろう。
だから独立した時点で、日本を全否定するのは当然のことなんだろうよ。

中国は文化伝えた国に負けっぱなしだったことへの屈辱だろう。
アメリカでドナルド・キーンが日本文化について講演したら、
終わってから決まってチャイナ・ドレスの女性がやってきて、
「日本文化は中国の猿真似ではないのか?」と問うて来るとエピソード紹介してた。

つまりはそういうことだ。
東南アジアのフィリピンやインドネシア、シンガポールはもう日本の過去をとやかくは言わなくなった。
アジアと言ってもしつこいのは中国と韓国だけだ。
554名無しさん@6周年:2005/08/25(木) 00:20:10 ID:InR8/N7P0
東京裁判を否定するなら
別の責任追求の裁判をする必要がある
東京裁判だけを単に否定するというのは
他国から見たら日本の侵略の歴史、戦争責任を否定し
60年前の戦争を正当化し、軍国主義の復活を図ろうとしてると見られてもしかたない
555名無しさん@6周年:2005/08/25(木) 00:20:29 ID:i44zmSt30
>>549
それはあなたの見解ですね
日本の政治家も言ってましたよ "日本は神の国だ"
そして本当に自国の力だけで経済復興したのでしょうか
556555:2005/08/25(木) 00:24:04 ID:i44zmSt30
そして日本の敗戦の約2年後1947年に湯川秀樹さんに
ノーベル物理学賞をプレゼントするまでは
かれらの地には光さえありませんでした。
557名無しさん@6周年:2005/08/25(木) 00:27:01 ID:JdcCER2c0
>>555
日本が復興できたのは戦前から蓄積してきた人材と技術、
そして地政学的なポテンシャルによるものだよ。
人材・技術というのは大和作れた能力がその後の造船業に活き、
ゼロ戦作れた能力が新幹線や自動車になったという話だ。
それはドイツも同様だろう。
物質は破壊できても頭脳は破壊できないってことだな。

朝鮮戦争やベトナム戦争の特需とか言う馬鹿がいるが、
それは日本壊滅の軍事空白によって生じたことなんだから、
米国の極東戦略破綻の結果。
もし日米戦争がなければアジアの冷戦は存在しなかった。
日本を壊滅させれば、後で復興させるより他なくなる、
それが地政学的なポテンシャルだ。
558名無しさん@6周年:2005/08/25(木) 00:29:44 ID:F2C9EoTo0
徒然草にも書いてあるじゃん、天皇は人間じゃないって
559名無しさん@6周年:2005/08/25(木) 00:30:12 ID:J48IfeTk0
今NHKでやってるけど、ドレスデンでの爆撃も
ドイツの敗戦が確定してから行われたものだし、
これからは連合軍側による無差別攻撃の人道上の罪が世界的に裁かれていく時代に移った。
BBCの特集の場合はそれに抵抗するような保守的な報道なんだろう。
560名無しさん@6周年:2005/08/25(木) 00:33:19 ID:09fCfraS0
 この左派から反動と呼ばれた所謂知日派のグルー,ドーマン,キャッスル氏らは、
天皇制はヒトラーのナチとは違い、日本民主化の障碍にならぬ。アメリカとしては
寧ろ之を利用すべきであると主張した。この一派は、グルー氏が国務次官であり、ドーマン氏が国務次官顧問であったので、
一時国務省内の指導権を握り、グルー次官の依頼でドーマン顧問が起草した「対日宣言文」(一九四五年五月二十六日作成)
はトルーマン大統領も、陸海軍部の首脳部において異議がなかったら、承認するとまで言ったのであった。
 ところが軍首脳部会議ではマーシャル陸軍参謀総長の尚早論が強調されたためこの「対日宣言文」は一応お預けの形となったが、
これが大体において後日ポツダム宣言の骨子となったのである。只第十二条は下の如く第一項と第二項があったのを、
ポツダム宣言では第二項を削除したのである。
(一)連合国占領軍はこれら目標が達成せられ、且つ日本国民の自由に表示せられた意思に従って、平和的傾向を持つ責任政府が
   樹立せられた暁には直ちに日本から撤退せらるべし
(二)これは斯かる政府が、将来日本に於ける侵略的軍国主義の発展を不可能ならしむるような平和政策を追求する真の決意を持つことを、
   平和愛好諸国に確信させるならば、現皇室下の立憲君主制を含み得るものとす
 なお知日派はステチニアス国務長官が退いて、バーンズが其の後任となるや、グルー次官、ドーマン顧問も相次いで辞任し、
これらに代わって次官補のアチソン氏が次官に昇格し、三省合同委員会の極東分科会委員長にはビンセント氏がドーマン氏に代わって就任したので、
国務省は左派の全盛時代を現出し、ラチモア教授は直接トルーマン大統領に会見して、天皇制廃止に関し強硬意見を進言し、
前記の如くポツダム宣言第十二条の第二項は削除された。
561名無しさん@6周年:2005/08/25(木) 00:33:22 ID:gFjJY2VU0
イギリスは日本に散々負けたんだよな。

アメリカのお陰でやっと勝った。

チャンコロなみの過去の大国。


562名無しさん@6周年:2005/08/25(木) 00:33:33 ID:J48IfeTk0
異種、有色の民衆を爆撃しておいて、
それをラジオやテレビやインターネットで報道して
「動物のバーベキュー」と称してせせら笑うような人間もどきが
大日本帝国の悪を裁くなんて、おこがましいにも程がある。
563名無しさん@6周年:2005/08/25(木) 00:36:22 ID:foJqE5th0
ふつーに見たいけどなこの番組。

あ、BBCに釣られてる俺w
564名無しさん@6周年:2005/08/25(木) 00:37:26 ID:i44zmSt30
>>557
戦争中にため込んだ資源をみな使い果たしましたね。
いくら人材と技術があっても資源がなければ何の役に立つのでしょうか。
全てが破壊され資源のない国に果たして人材と技術だけで何ができるでしょうか。
しかし米ソ冷戦の時代に突入し日本は米国の枠組みに入ることとなった。西ドイツもそうです。
565名無しさん@6周年:2005/08/25(木) 00:37:56 ID:5qjbjtca0
>>563
まあ賛同するにせよ非難するにせよ
見てみないとね。
566名無しさん@6周年:2005/08/25(木) 00:39:17 ID:5/8UGjd40
今BBCは虫食い林檎状態でダメポ。健全な組織が作った番組なら、それなりの説得力もあるんだろうが。
567名無しさん@6周年:2005/08/25(木) 00:44:09 ID:DTaKsGOw0
終戦近くなると熟練工も徴兵され(頭脳流出?)素人(女、子)が粗悪品を作ったそうな。
理論と経験がなければ天才にあらず。米国製品を分解し研究し特許も買った。
有名な史実。
戦時特需で儲からなかったなんて三菱に言ったら笑われる。
軍事空白だから軍事費というものをインフラやODAや福利厚生にまわせる。
国が安定すると世界の投資機関の金が集中する。経済潤う。
日本が金を出してくれるおかげで米国は助かっている。失敗なのか。
変。
568名無しさん@6周年:2005/08/25(木) 00:45:04 ID:JdcCER2c0
>>564
あれですか?つまり足らない資源は俺達ロシアから買えと?
いやあ、今んところは結構です。
中国の勃興を牽制する上で、アメリカは日本を活かし続けるより他ないんですよ。
資源ならアメリカが何とかしてくれるでしょうね。
569名無しさん@6周年:2005/08/25(木) 00:47:40 ID:KG1IpYhD0
そういえば昔、「ヒロヒト」っていうコテがいたなぁ
570名無しさん@6周年:2005/08/25(木) 00:49:44 ID:F1KYt1Ol0
どういう番組か見てみたいね。報道だと、結局あまり発言力
はなかったという見方をしているが。

BBCは日本のマスコミが絶対に取り上げられない話題をやって
くれるという意味で評価できる。ヤクザや右翼のかなりが部落
出身者や在日の人という報道も、これがなければ私も知らなかった。

お礼に、大英帝国のアジア支配、とかいう番組作って、イギリス
の植民地支配をじっくり検証してあげよう。英語版も作って世界
に発信。

しかし、そうしたことのできるマスコミがこの国にあるのか?
571名無しさん@6周年:2005/08/25(木) 00:51:08 ID:DTaKsGOw0
>>568
米国はむしろ中国と日本で戦争してほしいと思っているだろう。
戦後に貿易が一から出来るからさ。
572名無しさん@6周年:2005/08/25(木) 00:51:53 ID:i44zmSt30
>>553
会社の社長が責任を取るとは何になりますでしょうか。
天皇を神と信じるか信じないかそれは人民次第です。
GHQ は神としての力と権力とカリスマを天皇から奪ったのです。
573名無しさん@6周年:2005/08/25(木) 00:54:00 ID:09fCfraS0
 この国務省内に於ける左派全盛の影響は終戦後も、日本占領統治の上に現れて
最初に国務省からマッカーサー元帥に指令された苛烈極まる「対日占領方針」は
ビンセント氏らが起草したものであり、また日本経済の徹底的破壊を目標とした
ポーレー賠償委員会のいわゆるポーレー報告は、実にラチモア教授が起草した
ものであると言われている。
 十二月十五日国家神道禁止命令が出たとき、総司令部は、「国家神道の廃止によって、
天皇制度の支柱となっていたものの最後の邪悪が引き出されて破壊された・・・」と悪意極まる
声明を出した。
 また総司令部が発表した「占領一年の回顧録」天皇制に対する国務省系左派官吏をもって
固められた民政局(GS)の考え方を遺憾なく暴露している。即ち
 
  旧体制の殻は一つ一つ剥ぎ取られ、封建制の触手は除かれた。・・・・・・軍閥の張りめぐらした
 蜘蛛の巣によって人民に加えられていた、上からの支配は解き放たれた。日本国民の生活を
 規制していたこれらの支配の除去と共に天皇制は破壊せられ消滅せしめられることになろう。

574名無しさん@6周年:2005/08/25(木) 00:55:16 ID:5qjbjtca0
>>570
NHKのドキュメンタリー制作能力が
BBCに遠く及ばないからなぁ。。

無駄に音量が大きく長ったらしいオープニング、
アジアに取材に行く飛行機の飛び立つ場面、
現地に着いてから証言を聞きに行く取材班の車、
松平アナのシーハー呼吸

こんなので番組の1/3ぐらいが浪費される悪寒
575名無しさん@6周年:2005/08/25(木) 00:56:00 ID:wMlt/FFQ0
天皇をA級戦犯にしなかった事が民主主義国家の様な顔をした
一党独裁国家ニッポンを生む事になったわけだ。
576名無しさん@6周年:2005/08/25(木) 00:56:43 ID:JdcCER2c0
>>571
そんなことは思わない。
将来的な国力が違いするぎる日中では。
もうしばらくしたら中国が圧倒してくるから。
そうなると中国に対して、日本・インド・ロシア・朝鮮・ベトナムが連携して包囲網形成しても
駄目なくらい。
日中が戦争になったらアメリカも困るだろう。やばい戦争に関与しないといけないしな。
台湾ですら困ってるんだから。
それとアメリカはインドはあてにできないと思ってるようだ。キッシンジャーが言ってた。
都合よく連携してくれる相手じゃないしな。

米・地政学の権威が予測
20XX年
中国はアメリカと激突する
ジョン・ミアシャイマー(シカゴ大学教授)
[訳・解説]奥山真司(地政学研究家/レディング大学大学院在学中)
中国の膨張の危険性をいち早く指摘した米国の知性が語る、米中戦争勃発の危機回避策とは

諸君!2005年9月号
ttp://www.bunshun.co.jp/mag/shokun/

ミアシャイマーは中国の台頭を阻止しろ論だが、キッシンジャーはそれは無理だし危険だとの立場。

経済の相互依存が紛争の抑止力になるという楽観的な見方は既に消えてなくなった。
577ACNクルー:2005/08/25(木) 00:57:49 ID:BiK4LfED0
>>44
帝憲時代はそうでもなかったと。
578名無しさん@6周年:2005/08/25(木) 01:01:57 ID:DTaKsGOw0
米国のシナリオ−空想です
1.労働力、資源の安い中国へ進出し相互貿易を発展させる
2.米国は中台紛争に介入せず指弾しながらも黙認する。続けて軍備再編成でアジアに紛争の隙を作る。
3.中国に財力、軍事力を強化させる。
4.中国に娯楽を広めて米国の富を喧伝し中国人民に富の差を認識させ人心を不安定にさせる。
5.中国に工作員を送り込み、あるいは養成し、反体制派と体制迎合反日派を醸成し両派に資金援助を行い煽り立て、国内を分裂させる。
6.米国は中国がベトナムに侵攻することを指弾しながらも黙認する。
7.飽和経済に達した中国から米国資本が徐々に撤退を始める。
8.中国の工作員による国内分裂と内政による貧富の差が極大に肥大し、体制(党中央)が世論鎮静化ための対日開戦を余儀なくさせられる。ロシアから戦闘機、ミサイル、揚陸艇を大量購入。中国系企業の資産凍結。偵察衛星にて知る米国は日本に通知せず。
9.中国は宣戦布告なしに軍事攻撃を開始する。東京、沖縄に戦術核(1〜2kt)を使用、その他主要都市に通常弾頭ミサイルを使用。この時、MDは飛来するミサイルの約30%を迎撃する。米国は黙殺。
10.ロシアが沿海州沖にて軍事演習を三日間にわたり開始、三日間、洋上にとどまる。
11.主要米軍基地ならびに自衛隊基地が壊滅。図上演習ばりの自衛隊は現実に対し柔軟に対応できず、自衛隊戦力は一時的に1/3に減少。指揮権は北海道師団に委譲される。
12.日本海哨戒中のイージス艦は指揮系統の乱れにより航空支援を受けられないまま、度重なる航空物量攻撃にて撃沈される。
13.中国空軍、日本に対してSEADを開始。落下傘部隊と揚陸艇により人民軍が日本本土に上陸。自衛隊方面軍と会戦。米国、無人偵察機を投入。
14.国連会議にて「石油ならびに生活必需品の輸出を規制することは中国国民を困窮させる」とロシアは対中国軍需物資輸出規制案に拒否権を発動。米国は国連調停の名目で時間を稼ぐ。
15.日米安保条約の大義名分にて米国海軍第七艦隊、日本に向け出航。第三艦隊、台湾に向け出航。無人戦略爆撃機が人民軍に対してのべつなく爆撃を行い、人民軍は激減、同時に日本の当該地域のインフラは壊滅。米国は核兵器を使用せず。

空想です
579ACNクルー:2005/08/25(木) 01:04:21 ID:BiK4LfED0
>>53
憲法に元首が無責任であることを示していたとして・・・、やっぱりそれは通らないだろ。
外国からすれば、処刑なり、退位なり、日本戦後のような形があり、
国内ならば、退位なり、無血革命なり、革命なりがあってもおかしくはない。

憲法にどうかいてあろうとも、国家元首というものは、国家の行動に最終的に責任を持つ者ではある。
ここらへん学説等の議論が違うのかもしれないが、何言っても何やっても神、みたいなことしてたら、
現代の先進国国家としては大問題だと思われ。
580名無しさん@6周年:2005/08/25(木) 01:05:25 ID:DTaKsGOw0
つまらない空想です
16.米国海兵隊が上陸し、残る人民軍の掃討開始。日本は米国海軍により指揮下に置かれる。米国は核兵器を使用せず。
17.北朝鮮が米国軍隊の航空、領土の通行権の要請を拒否。北朝鮮人民軍、中国人民軍の合同軍が韓国へ南進、米国海兵隊と会戦。
18.秘密裏に北朝鮮党中央は幹部とその家族の亡命の安全と引き換えに韓国主導での祖国統一を容認するので同盟をと提案。韓国は受理し米国に対して寝返りをする。
19.中朝韓合同軍と米国第七艦隊との会戦となる。
20.日本へ侵攻を目ろむ合同軍は米軍と航空戦で衝突。米国は自軍を犠牲にして制空権を故意に放棄し、一旦はハワイへ撤退。
21.合同軍は日本に上陸。各地に拠点を置く。

つまらない空想です
もうねる。
581名無しさん@6周年:2005/08/25(木) 01:10:05 ID:tBpjKJDjO
過去を蒸し返すようなことすんな
582名無しさん@6周年:2005/08/25(木) 01:13:32 ID:L8iGY8B50
>>581がいいこと言った!
583名無しさん@6周年:2005/08/25(木) 01:16:50 ID:i79Q/wqd0

イギリス王室の戦争責任探る・・・英仏百年戦争ごろから
584名無しさん@6周年:2005/08/25(木) 01:19:29 ID:1f8fsALa0
外国のドキュメンタリーは再現シーンを作ってもOKらしいな
585名無しさん@6周年:2005/08/25(木) 01:19:34 ID:09fCfraS0
 第二はアメリカ軍部の戦略的見解に基づくものである。前記国務省内の知日派の失脚と、
左派の台頭で万事決定したように見えたが実は然らずして、アメリカ軍部は厳然たる
対日政策を持っていたのであった。其の最も具体的に現れたのはスチムソン陸軍長官が
一九四五年七月二日大統領に提出した覚書である。この覚書は原爆使用を進言したことで有名なものであるが、

  アメリカ軍の日本本土上陸作戦計画は六月十七日決裁を受け、其の準備は着々進行中であるが、
 この作戦を実行すれば、日本は気違いのような最後の抵抗をするであろう。本土上陸作戦をせずに、
 日本軍の無条件降伏と日本の闘争力の永久的破壊に等しい結果をもたらす何らかの方法が他にありとせば、
 試みる価値がある。日本は最早同盟国もなく、海軍も殆ど失い、都市工業施設は爆撃に曝されている。
 然も新聞等に述べられているところとは違って、日本には戦闘を続ける愚を悟り、無条件降伏を
 受諾するだけの聡明さがあると信ずるし、日本を平和的な国際社会の一員として再建するに当たって、
 信頼し得る自由主義的な分子も残っていると思う。この点はドイツよりましである。
 であるから米英華三国の代表者から日本に対しこの際警告を発すべきで、其の警告は大体次の様な意味である。

 と述べてドーマン氏起草の前記「対日宣言文」と同趣旨の事項を列記し、
「現在の皇統の下に立憲君主制を維持するとすれば、この警告を日本が受諾する可能性は著しく増大すると信ずる」
と進言したのであった。

 
586名無しさん@6周年:2005/08/25(木) 01:22:23 ID:09fCfraS0
>>579
皇室典範に退位規定を欠いている。
587名無しさん@6周年:2005/08/25(木) 01:25:35 ID:6Hfcu9mG0
>579 ワロスw
588名無しさん@6周年:2005/08/25(木) 01:26:27 ID:09fCfraS0
>>579
現今でも憲法に於いて国王の神聖不可侵を謳っている国家が幾つもある。
若干実例を以下に示しておく。
オランダ憲法第五十五条「国王は不可侵とする。大臣が責任を負う」、
デンマーク憲法第十三条「国王は、その行為について責任を負わず、その一身を神聖とする。
大臣は政府の行為について責任を負う」
ベルギー憲法第六十三条「国王の一身は不可侵であり、その大臣が責任を負う」。
589名無しさん@6周年:2005/08/25(木) 01:32:25 ID:8zcjpTA10
>>576 
Worldと中華の戦い…?
中国がこのまま膨張すれば、どこかとヤル前に自滅するんじゃない?
590ACNクルー:2005/08/25(木) 02:01:49 ID:BiK4LfED0
>>586
過去の朝廷の慣習でもってくるのが妥当だろうなあ。

>>588
知ってる。フランス憲法の改正草案にも大統領の国内犯罪に対する無責任条項があったと思われ。
実際問題として、あの時代までは、自分が代表する国家を戦争というギャンブルに
のせて負けてしまった場合の、責任の取り方は、自分の首そのものか、自分が表舞台から去るか、
領土割譲か、賠償金や利権あたりであった。
591名無しさん@6周年:2005/08/25(木) 03:10:58 ID:09fCfraS0
>>590
天皇が退位しないことによって国体の連続(疑わしいが)を国民に示すことができた。
其れで国民は安心した。

592名無しさん@6周年:2005/08/25(木) 03:19:03 ID:wlW8Uvbk0
殺人鬼ヒロヒトが天命をマットウしたのは納得いかないぺヨン!!
593名無しさん@6周年:2005/08/25(木) 03:22:34 ID:FmH5Lljs0
>>1
探るな!
594名無しさん@6周年:2005/08/25(木) 03:40:54 ID:tV2i9k9s0
>>581
同じ口で「歴史を直視しろ」とか言わないでね
595名無しさん@6周年:2005/08/25(木) 04:19:32 ID:a1u9zrJH0

事実、昭和天皇は戦争責任を問われなかったし、退位もしなかった。

596名無しさん@6周年:2005/08/25(木) 04:22:31 ID:MGIcB52U0
イギリスってのは偉いんだな
597<:2005/08/25(木) 04:23:10 ID:h2zeZhuo0
イギリスは、昭和天皇を裁こうと思えば裁ける立場にあった。

今ごろ何言ってんだw
598<:2005/08/25(木) 04:28:24 ID:h2zeZhuo0
BBCも心底馬鹿だな。

連合国の一因で今ごろこういうことを言ってるのは、
自分がアホだったといってるのと同じ。自己否定。

イギリスが、退位させたかったのならその時いえよw


599名無しさん@6周年:2005/08/25(木) 04:29:23 ID:8AlCbsk40
天皇の責任逃れが、現在の堕落した日本の基礎を作ったのは間違いない。
600名無しさん@6周年:2005/08/25(木) 04:29:41 ID:r2dypIGx0
えげれす人にもシナ系はたくさんいるからな。
601<:2005/08/25(木) 04:31:11 ID:h2zeZhuo0
イギリス、アメリカ、オランダに対する戦争は普通の戦争だ。
文句言われる筋合いはない。
602名無しさん@6周年:2005/08/25(木) 04:31:23 ID:VWtkVXla0
>>599
マッカーサーが利用しただけ。
ようは、今のアメリカがイラクの当地にフセインを使うようなもの
603名無しさん@6周年:2005/08/25(木) 04:31:42 ID:mJMQHb330
>>1
当時のイギリス政府を恨めw
604名無しさん@6周年:2005/08/25(木) 04:41:32 ID:6Aw3uIqBO
明治天皇かっこいい。
大正天皇写真見た事ない。昭和天皇こんなもん。
きんじょう天皇
もう少し威厳がほしい。
結論
明治天皇はかっこいい。
605名無しさん@6周年:2005/08/25(木) 04:41:58 ID:SWCChViI0
>>579
各国務大臣が天皇を輔弼し、その責任を負うという憲法の規定があったんだから、
責任を取るのが天皇ではおかしいことになる。
天皇親政じゃなかったんだから直接責任を取ることはないかと。
606<:2005/08/25(木) 04:42:31 ID:h2zeZhuo0
イギリスこそ元祖帝国主義。
お前が言うか、という感じだな。

今の国際紛争の大元もかなりの原因をイギリスが作った。
パレスチナ問題もイギリスの2枚舌が原因。

イギリス、アメリカ、オランダに対しては、自衛戦争だな。

イギリス、オランダは、対日戦では、実質敗戦国も同じだしな。
負けたのに戦勝国と言うんじゃあ、ひねくれるか(藁
607名無しさん@6周年:2005/08/25(木) 04:45:56 ID:yuIs8eGP0
>>599
むしろマッカーサーは結果的に皇室存続に尽力した人

動機は占領政策のためだが連合国側は皇室は当然に
廃止するつもりだった

いいのかわるいのかは知らん
608名無しさん@6周年:2005/08/25(木) 05:05:19 ID:HJ76SCBJO
よーし!日本も
ブレアの(イラク)戦争責任問題を追求しようぜ
609名無しさん@6周年:2005/08/25(木) 05:05:51 ID:09fCfraS0
>>599
昭和天皇にどのような責任を問えるんだ?
610名無しさん@6周年:2005/08/25(木) 05:07:07 ID:DkmfBSWf0
昨夜この番組を見たんだが、戦闘行為だから当然日本側も多くの犠牲が出ているのに、
ことさら日本軍による残虐なシーンばかりが流される「悪の帝国日本」という図式のプロパガンダ的作りに吐き気がした。
しかし傍で映像を撮っている人間も冷徹極まりないね。こいつらも同罪だと思う。
天皇責任を問うということは、日本がいまだに完全に戦争責任を果たしきっているとは言えないという主張かね。
611610:2005/08/25(木) 05:15:28 ID:DkmfBSWf0
番組の中で、元軍人さんが
「中国人は人間じゃない、ものだと教えられて育った。チャンコロと呼んでいた」
ということを語っているのを聞いたときは2chの書き込みを思い出して苦笑した。
しかし、中国では反日教育をしているそうだから、こんな証言を聞いたら激怒でしょうな。
当時の恨みを果たそう、仕返しをしてやろうと思うのではないか。
歴史番組を作るときはもっと気をつけるべきだね。
612名無しさん@6周年:2005/08/25(木) 05:22:20 ID:AMD3Wvjl0
貴様らは人間ではない!
両生動物の糞をかき集めた値打ちしかない!
613名無しさん@6周年:2005/08/25(木) 05:28:05 ID:7HBOCasDO
天皇もイギリスもいらん。不必要。
614俺は見たぞ:2005/08/25(木) 06:22:05 ID:vEiQdzFj0
おまいら
見てもいない番組によくそこまでレスつけるのう
見てからもの言えよってこと
615名無しさん@6周年:2005/08/25(木) 06:47:33 ID:Bh1RyXs30
ノルウェー王国憲法
    第5条 国王の免責
     国王の人格は神聖であり、無答責である。その責任は政府が負う。

ベルギー王国憲法
    第88条 国王の不可侵
     国王は不可侵である。大臣がその責任を負う。

デンマーク王国憲法
    第13条 国王の無答責・大臣の責任
     国王は、自己の行為に対して責任を有せず、その人格は至聖である。大臣は、統治の実施に対して責任を負い、
     その責任は、制定法によりこれを定める。

スペイン王国憲法
    第56条 国王の地位、権能および称号、国王の無答責性
     3.国王の身体は不可侵であり、かつ国王は無答責である。国王の行為は、常に第64条で定める方式により副署され、
       副署を欠くときには、その行為は効力を有しない。ただし、第65条2項に定める行為は、この限りでない。

スウェーデン王国憲法
   第5章 元首
    第7条 不訴追
     国王は、その行為または不行為により、訴追されない。摂政は、元首としての行為または不行為により訴追されない。
616俺は見たぞ:2005/08/25(木) 06:58:08 ID:vEiQdzFj0
>>615
問題は大日本帝国憲法には一言も「天皇は責任を負わない」とは書いてないことだな
その一方で統治権は挙げて天皇のてにあったわけで
君の出した例は残念ながら何の役にも立たないよ
617名無しさん@6周年:2005/08/25(木) 08:58:02 ID:10sblI4C0
昭和天皇は戦後も、少なくとも1973年5月までは外交・政治問題に関して密かに報告を受け、それに関わっている。
73年5月、田中内閣の防衛庁長官増原恵吉が、記者団に向かって
(自衛隊の増強計画に対して)天皇が『旧軍の悪いことは見習わないで、いいところを取り入れてしっかりやってほしい』
と忠告したことをうっかり漏らしてしまった。この問題で、増原は更迭され、それを知った天皇は
「もう張りぼてにでもならなければ」と嘆いた。ということは、それまでは張りぼてではなかったということだ。

また、日米安全保障条約の締結過程においても、昭和天皇はアメリカ対日協議会のメンバーであった
ハリー・カーンとコンプトン・パケナムを通して関わっている。
618名無しさん@6周年:2005/08/25(木) 09:00:13 ID:10sblI4C0
岡田啓介
「陛下は内閣から上奏する場合、御同意の節は『そう』とはっきり御返事なさるが、御同意でないときは黙っていらっしゃる。差しあげた書類に対しては、御同意でない折はしばらくお手元にお留めおきになることがある。」
(『岡田啓介回顧録』)

海軍侍従武官 山澄貞次郎
「陛下のご政務には・・・陛下にご覧にいれる、認可を受ける書類がたくさんあるんです。・・・ご允裁も、納得のいかないものには『可』とお押しにならないで、ご自分の別の引き出しに入れておしまいになる。」
(読売新聞社編『昭和史の天皇24』)

木戸幸一
「天皇が納得されない場合は、概ねの場合問題はそのままサスペンド(保留)されて決定が延ばされるか内閣の方が考え直すのを例とした。」
(『木戸幸一日記 東京裁判期』)
619名無しさん@6周年:2005/08/25(木) 11:15:12 ID:lOJIbiSf0
今まで誰も責任がないなんて言ってないだろう。
責任はある前提で裕仁が生きながらえたかは
公式にはGHQの判断だろ。
つまり太平洋戦争における軍部の統帥権を持つ者として死刑に値するが
本当に殺してしまうと、国民がファビョンして騒乱状態になり政府が崩壊すると。
日本は現代に至るまでアメリカさんのシナリオ通りに動いているのさ。
でもそれが不満ということではないがな。
620名無しさん@6周年:2005/08/25(木) 11:19:10 ID:/pp+cqIl0
チャーチルの戦争責任のほうもせっかくだから調査してほしいもんです
621名無しさん@6周年:2005/08/25(木) 11:26:56 ID:HkDda0Y80
>>616
不可侵と書いてあるだろ。それで責任を負いませんよという意味なんだ。
(日本が法律作るにあたってお手本とした)欧州の法律のテクニックですよ。
このあたりから、行政無謬の原則とかも導かれてくる。
622名無しさん@6周年:2005/08/25(木) 11:28:09 ID:/Nh12Y2y0
戦争のお陰で、支配力が低下した過去を怨んでるのか
623名無しさん@6周年:2005/08/25(木) 11:29:38 ID:OzAivo5j0
うるさい!
勝てば官軍
負けたからって責任取れっていうなや。
624名無しさん@6周年:2005/08/25(木) 11:30:13 ID:a1u9zrJH0
>>616
適当なこと言ってんなよことタコ。

大日本帝国憲法

第三条 天皇ハ神聖ニシテ侵スヘカラス
625名無しさん@6周年:2005/08/25(木) 11:31:34 ID:79qhQ41+0
日本はもうすこし中国共産党をみならって
プロパガンダが上手にならないとね。
626名無しさん@6周年:2005/08/25(木) 11:33:40 ID:Sq8sNl5q0
大英帝国は国王、王女の戦争責任をまず探って下さいね
627キムチヨーグルト ◆ougzENq.u6 :2005/08/25(木) 11:34:26 ID:MNTv2fBu0
他国のアラ探しに必死なイギリスだが
元祖鬼畜国家である自国の責任についての検証は十二分に行ってるのかねー
628名無しさん@6周年:2005/08/25(木) 11:38:18 ID:orXwNR9f0
〜5秒でわかる「(昭和)天皇の戦争責任」への立場一覧〜

1.天皇制国家の支配者!まさに最高責任者!死刑!
2.憲法上軍部の独走を拒否できなかっただけ!無罪! 
3.政治アクターの1人として多少の責任はあり!執行猶予!
629名無しさん@6周年:2005/08/25(木) 11:38:59 ID:H7+CHMWm0
ってか、毎年8月15日には反日報道で埋め尽くされるんだってね

やっぱ、少し問題はあるが、ダメリカとしか分かり合えんな
630名無しさん@6周年:2005/08/25(木) 11:49:30 ID:1f8fsALa0
>>625
嘘つきを見習う必要はない
むしろ事実を巧みにつなぎ合わせて宣伝するアングロサクソンから学ぶ
631名無しさん@6周年:2005/08/25(木) 12:33:44 ID:dy0x9cCx0
>>579
戦前と戦後の皇室典範の両方に退位規定がないけど。
>>590
無責任条項があっても革命で処刑される=文字通り首が飛ぶ
ってことね
632名無しさん@6周年:2005/08/25(木) 12:41:31 ID:dy0x9cCx0
>>624
今でも、天皇の国事に関するすべての行為には、内閣の助言と承認を必要とし、
内閣が、その責任を負ふと規定されている。
不可侵と書けないけど、責任を負う機関を指定することで
天皇自身の無答責を規定する方法を採用した。
633名無しさん@6周年:2005/08/25(木) 12:44:53 ID:z7r5IXRp0
裕仁はアメリカ?からの帰国時の生記者会見で
「広島,長崎に原爆が落とされたのは,仕方ないことだった」っていう
爆弾発言をしてるからな.お前がもっと早く降伏を決めれば,原爆投下は
なかったのに.

まったく反省していなかったんだよ,あいつは.
634名無しさん@6周年:2005/08/25(木) 12:49:12 ID:lqJYS/u/0
昭和天皇かあ懐かしいなあ。
なんだかんだ言ってあの人がフセインみたいな人格でなくて良かったわな。
軍部が国体護持にこだわってポツダム宣言拒否したからあたかも広島長崎の
悲劇が天皇のせいの如く放送する局もあるけどなあ…。
635名無しさん@6周年:2005/08/25(木) 12:50:11 ID:/m7MgABq0
また皇室に嫉妬か
636名無しさん@6周年:2005/08/25(木) 12:54:38 ID:u64cLPvA0
アメリカ軍では反対も多かったのに、
無差別攻撃を強行に主張して実行したルメイに勲章やったりしてるしね

政府にやらされているって?
昭和天皇は自分のいやなことはいやってちゃんと言ってるよ。
靖国神社参拝とかね。
637名無しさん@6周年:2005/08/25(木) 12:55:48 ID:YJh2DHcv0
NHKのテレビ番組、「問われる戦時性暴力」の、
制作を下請けしたのはNHKエンタープライズ21
そしてここのプロデューサー池田恵理子氏は
「女性国際戦犯法廷」運営委員の一人で、主催団体である戦争と女性への
暴力・日本ネットワークの発起人の一人
 
池田恵理子氏・著書 
戦争とは、平和とは
加害の精神構造と戦後責任 
日本軍性奴隷制を裁く――2000年女性国際戦犯法廷の記録  
戦争という異常な状況の中で、兵士達はなぜ、あのような残虐行為に走ってしまうのか
 戦犯裁判と性暴力に続く、加害者の倫理と戦後責任を問う。 
  
日本人の男をよっぽど性犯罪者にしたいらしい
偏向番組をそんなに作りたいのなら、お前らの金でやれ 
おおやけの金を使って作ることは許されない 
中立を目指すことさえできない腐った組織に受信料を払ってやる 
必要はない、いつまでも甘やかすことは日本にとって 
害悪でしかない
 
638名無しさん@6周年:2005/08/25(木) 12:56:56 ID:LYuCbtO90
日本の企業は労働力が豊富で人件費が安い、日本を除くアジア諸国に次
々と進出していった。そこには、家族や恋人を自国に残したままの、企
業戦士と呼ばれるサラリーマンたちが溢れた。アジアの貧しい国の、両
親が死んだり、捨てられたりした子どもたちが、唯一売り物になる自ら
の身体を売って暮らし、街中で買われたりした。このことが、タイやフ
ィリピンなどで買春が拡大する原因となった。日本の観光産業はこれら
に目をつけ、観光ツアーを次々と組み、収益を上げていった。
現在、日本は経済成長のピークを過ぎ、経済的理由により他国に欲望を
発散することが困難となったため、自国の子どもたちに目が向けられて
いると言う。これは事実なのであろうか。

日本の政府開発援助(ODA)によって、フィリピンのバタンガス港の
開発がおこなわれた。しかしODAにより、もともと貧しくはあるが平
和に暮らしていた村民の生活を無視して、強制立ち退きが武装警察官に
より実行され、農民・漁民の生活の場に発電所が建てられ、海や森林を破
壊した。電力は、一部の金持ちや日本企業、あるいはほかの外資系企業
に供給される。住民は、家を与えられた人もいるが、大勢の人が都市へ
流れ出て浮浪者となった。
こうしたODAによる開発をあちこちで起こし、弱い住民たちは土地と
仕事を失った。弱い存在の一番弱い立場にいる子どもたちにその被害は
及び、ストリートチルドレンが増え、児童売買が起こり、児童買春の犠
牲になる子どもを増やしていった。

フィリピン・バタンガス市サンタクララ町の町長はこう言う。
「どうぞ、貧しい人を助けてあげるという気持ちだけで、お金を出さな
いでください。皆さんは、自分たちの出している税金がどんなふうに使
われたか、それにより、たくさんの人々が生活を奪われていることを知
らなかった、監視できなかったという道徳的責任を持ってお金を出して
もらいたいのです。」
639名無しさん@6周年:2005/08/25(木) 12:59:25 ID:u64cLPvA0
高松宮日記には、戦後、高松宮邸で日々アメリカ軍の上層部を接待する
毎日だったとか。英字新聞を読む昭和天皇みたいなのを渡して点数稼ぎしたり。
皇族で軍人でA級戦犯にされかかった人がいたんだけど、それも裏で手を
まわしてうまく回避。

天皇家の歴史をさかのぼると、時の権力者にうまく媚びて、逆らわないで
機嫌をとって、ってうまく生き残ってきた歴史。
天皇家にとって戦後は時の権力者がアメリカ(GHQ)になっただけだと思う。
640アニ‐:2005/08/25(木) 13:00:36 ID:o3BmbfnO0
BBCやディスカバリーっていうと、無条件で信じてるやつも多い
どこにもクソはいて、とんでもな番組作ることはある
いま、CW二コルの「特務艦隊」読んでるとこだが、1次大戦のときはイギリスは同盟国
で、たくさんの日本兵が「イギリス人を守るために」死んでいる
こういう史実も明らかにしていかないと、いかんね
641名無しさん@6周年:2005/08/25(木) 13:01:15 ID:LYuCbtO90
日本国内には、人身売買されて売春婦として働いている東南アジアの少
女たちがいる。それは、少なくとも7万人はいるといわれており、そのう
ちの約2万人は合法、約5万人は非合法で滞在している。彼女たちの中
には、日本にいくと良い仕事があるとそそのかされて(彼女らは学校に行
ける境遇ではない。)連れてこられた少女や、誘拐されて何も知らされな
いまま連れてこられた少女たちもいる。

アジア太平洋諸国から日本への人身売買がこのように多いのは、受入国
の日本が買春社会だからである。日本が世界最大の人身売買受入国にな
ったのは、性産業が異常に肥大化し、その市場は4兆円を超えてGNPの1%、
防衛予算にも匹敵するほどの規模になったためである。

1993年6月、ウィーン国連世界人権会議において採択された最終文書にお
いて、日本の大戦時の「慰安婦」問題に対し、「性奴隷 sexual slavery」
という用語が国連用語として定着している。
642名無しさん@6周年:2005/08/25(木) 13:03:35 ID:t0VcYnQ0O
米英の無差別絨毯爆撃の責任もついでに探ってくれ
643名無しさん@6周年:2005/08/25(木) 13:07:45 ID:U/uChFFU0
昭和天皇が亡くなる時ってどんな感じだったの?
ガキだったから知らないんだ。
644名無しさん@6周年:2005/08/25(木) 13:08:29 ID:lqJYS/u/0
まああれだアジアには日本があった
一方アフリカには日本が無かったということさ
今日のアジアの隆盛とアフリカの悲劇のコントラストは
日本に生まれたものとして感慨深い
戦前の天皇とは白人強盗団からアジアを護るために国民の
力を集約する為の象徴だからな
645名無しさん@6周年:2005/08/25(木) 13:09:13 ID:gkNcCudJ0
俺も知り合いにイギリス人いるけど、あいつらは
マジで鬼畜だよ。日本人の常識で考えるとエライ目にあう。
崖転落した車の主人の懐から指輪をくすねたり、
養子として迎え入れた家にもともといた子をイジメたり。
もとからいた犬がなつかないからって針金でグルグル捲きにして
焼却炉に入れたり。ボクシングの試合中にサミングして
親指を目に入れてそのまま、殴り抜くッッ!とか言うし。
主人に薬を運ぶフリして毒薬入れてたり。
研究してた古代文明の仮面を勝手にかぶったり。
646名無しさん@6周年:2005/08/25(木) 13:17:15 ID:lqJYS/u/0
NHKが阿片戦争の際の英軍の戦争責任及び残虐行為を特集するプログラムでも
組めば少し見なおすんだがな。グラッドストーンも喜ぶかも
647名無しさん@6周年:2005/08/25(木) 13:20:57 ID:nvRQ7FN50
イキリス人は全く先の見えない馬鹿民族なんだな。
中華ナチスの拡大している今、何を言ってるんだか。
648名無しさん@6周年:2005/08/25(木) 13:24:54 ID:lMifqxaN0
>>643
連日テレビのテロップで下血速報が流れました。
おかげで晩飯がマズくなりました。
649名無しさん@6周年:2005/08/25(木) 13:25:11 ID:l/aRlyYy0
日本軍に手も足も出なかったイギリスごときがなにを言うかw
よほど悔しかったんだろうな。
650ACNクルー:2005/08/25(木) 13:30:29 ID:OImDOyG/0
>>605
国家の最終責任は国家元首に帰すると思う。
しかし、ここで場合分けというか、議論が分かれるところがある。
1.大日本帝国憲法の制定趣旨及び制定当時の立法趣旨
2.4条の統治権の総攬の意味
3.5条の協賛による立法権の意味
4.11条の統帥の意味
5.13条の宣戦和睦条約締結の意味
6.55条及び同条2項の輔弼と副署の意味
7.そもそも立憲主義と言える立憲及び憲法であったか
*3条の有効性については、国内の刑事、民事、行政からの
責任を問われないということだが、海外からについては
争いがあるところだと思う。

大臣が取れる責任以上の事態を招いたら、更に上が責任を
取ることはおかしくはないし、そういう処理もされそうではあった。
651名無しさん@6周年:2005/08/25(木) 13:31:48 ID:DD4whQ2/0
>>645
ウリィィィィィィィ
652名無しさん@6周年:2005/08/25(木) 13:34:17 ID:NnAfDpgOO
ディオ?
653名無しさん@6周年:2005/08/25(木) 13:37:48 ID:lqJYS/u/0
石原莞爾が草葉の陰で笑ってるわw
654名無しさん@6周年:2005/08/25(木) 13:40:19 ID:CCewfzPv0
紳士の国は元海賊。w
655名無しさん@6周年:2005/08/25(木) 13:44:22 ID:nvRQ7FN50
御前会議で積極的に発言しなかった、程度で何で責任になるんだよ。
中途半端なこと言ってるな腰抜け馬鹿英国人。
仮に天皇が積極的に開戦指示したとしても、責任ないものはないんだよ。
656名無しさん@6周年:2005/08/25(木) 13:52:52 ID:3ZgYXZYx0
先にイギリス国王の植民地政策の責任を探ってください。
657名無しさん@6周年:2005/08/25(木) 13:53:52 ID:lqJYS/u/0
切り取り強盗やり始めた国に言われたかねえやな
658名無しさん@6周年:2005/08/25(木) 17:41:27 ID:VXQNL6u60
文藝春秋平成元年三月臨時増刊号 大いなる昭和

イギリス―天皇バッシングの背景
 日本人と西欧人との関係史の中で考える
          古森義久(産経新聞ロンドン支局長)

 天皇崩御を機にイギリスが日本に向けて示した反応は、きわめて特異だった。
殊に所謂大衆レベルで迸った天皇、そしてその背後の日本に対する声は、在英日本人にとっては
まさに衝撃的なほど激烈だった。想像を遙かに超える敵意や憎悪に充ち満ちた非難だったのである。
 日頃「日英友好」とか「ともに王室、皇室のある国同士の親近」などという響きの良いスローガンの陰で
実はずっと淀んだままだったメタンガスが一挙に噴出した、という感じでもあった。
そうした反応は、日英関係、ひいては日本人と西欧人との関係の近年の歴史でも重要な一章として画されて
然るべきであろう。日本側としては考え込まされる「ジャパン・バッシング(日本たたき)」なのである。

659名無しさん@6周年:2005/08/25(木) 17:48:38 ID:rur1Wc330
天皇はニート

660名無しさん@6周年:2005/08/25(木) 17:55:41 ID:lqJYS/u/0
>658
そりゃそうだろうよ。日本が大暴れして一時白人をアジアから追い出したから
それを見たアジアの多くの国々が自信を得て独立し植民地支配が潰えたのだから。
深層心理での日本への恨みは凄まじいものがあるだろな
661名無しさん@6周年:2005/08/25(木) 17:56:58 ID:1BOZoMvbO
クソ皇族などこの世かとっとと葬りされ!!
662名無しさん@6周年:2005/08/25(木) 17:57:58 ID:yeUSEdZ00
【日露戦争に対するアジアの眼】
アジアの一国である日本の勝利は、アジアの全ての国々に大きな影響を与えた。
私は少年時代、どんなに感激したかを、お前によく話した事があったものだ。
たくさんのアジアの少年、少女、そして大人が、同じ感激を体験した。
ヨーロッパの一大強国は敗れた。
…ナショナリズムはいっそう急速に東方諸国に広がり、「アジア人のアジア」の叫びが起こった。
ところが、日本のロシアに対する勝利の成果は、少数の侵略的帝国主義諸国のグループに、もう一つの国を付け加えたというに過ぎなかった。
その苦い結果を最初になめたのは朝鮮であった。
…日本はその帝国政策を遂行するにあたって、全く恥を知らなかった。
(ネルー『父が子に語る世界歴史』)
663ホモ侍 ◆77Wz4ddZsw :2005/08/25(木) 17:58:59 ID:yCNN/hKm0
手前らの罪を清算するのが先だろう。
664名無しさん@6周年:2005/08/25(木) 18:04:53 ID:QlosfJhd0
皇室存続派の俺も天皇の統帥権は
ほどほどにした方が良かったと思っている。
とにかくタクティクスに介入するのは良くない。
開戦、停戦、終戦、帥将の人事権ぐらいの決断で
後は将官に任せるくらいの余裕がないと駄目だ。
665名無しさん@6周年:2005/08/25(木) 18:07:42 ID:yeUSEdZ00
爆撃にたふれゆく民の上をおもひいくさとめけり身はいかならむとも
666名無しさん@6周年:2005/08/25(木) 18:53:30 ID:jUqvaVIU0
アジアを開放したのは日本ではなく欧米である
1.太平洋憲章で植民地の拡大を抑制しあっていた経緯がある。
2.大戦で人口が減少したので植民地総督府に派遣する兵員を確保できなかった。
3.大戦で財政が逼迫したので植民地総督府に派遣する兵員の給料や資材の予算
を組めなかった。
4.欧米は戦後に植民地の再統治を試みたが取りやめた経緯がある。
5.連合軍は「正義」と認識される必要があった。
6.植民地主義は非効率であると判明した。
植民地は搾取するために統治するから翻って原住民の生活は苦しくなる。国を
盗られ生活を失うと人民は蜂起する。内乱を鎮圧するために武器を所持した軍隊
と官警を植民地中に配置し、そのための施設を建築し、また配置した兵士と官警
に給料を与え、厚生の機関も設置しなければならない。施設と武器は維持費がか
かる。蜂起鎮圧のために人が死ぬと割高の恩給を支給しなければならない。
植民地と統治国との貿易は原材料と製品がやがて一巡し飽和に達し投資した企業
に益が出なくなってくる。わずかな益の中で上述した統治のための道具は費用を
要求し、しかも何ら生産性がない。企業に益が出ないと税金が国に上納されない。
投資した国はコストを回収できない。
かように植民地主義は永続的には儲からないので欧米列強は既存の植民地を放棄した。
7..植民地主義によりも効率的な搾取方法を編み出した。
667名無しさん@6周年:2005/08/25(木) 18:55:42 ID:jUqvaVIU0
文明開化の音を聞いて西洋に対してコンプレックスと脅威感を持ち、
しゃにむにアジアを蔑みつつ西洋に近づき力を得ようと進んだが、
アジア人なのにアジアの心を放棄し、よって人として地盤を失い、
狂乱にいざなわれ破綻した日本。
しかも日本人特有の精神さえみずから破壊しようとする。
堕しても今なお心層ではアジアを蔑み、西洋に対してコンプレック
スを失わず、本質的には戦争謝罪には頑としてはね付ける。醜悪な
過去を肯定しないと自己確立を失うからである。コンプレックスに
苦しむ。地に足がつかない。空虚にさまよう日本人ニダ。

        ∧__∧  
      <丶`Д´>/ ̄ ̄ ̄/
      ( 二二二つ   と)
      |    /     /
       |      ̄| ̄ ̄
668名無しさん@6周年:2005/08/25(木) 18:58:55 ID:jUqvaVIU0
日本のやったことは資源取得と自虐のためのまぬけの戦争でした。
669名無しさん@6周年:2005/08/25(木) 19:08:53 ID:Qw7nKBp50
英国 ヴィクトリア女王こそ、史上最大の戦争犯罪人!!!

ヴィクトリア時代の英国の戦争(主なもののみ) 19世紀

(1)阿片戦争
(2)クリミア戦争
(3)スーダン侵略戦争(マフディの反乱)
(4)インド侵略戦争(セポイの反乱)
(5)ビルマ侵略戦争
(6)アフガン戦争
(7)南アフリカ侵略戦争(ブーア戦争)
670名無しさん@6周年:2005/08/25(木) 19:14:12 ID:lqJYS/u/0
しかし皮肉なもんだよな大戦末期に必ず吹くと言われていた神風が
終戦後に吹くとはな。北が南進し中国が共産主義にとりつかれた事は
日本の大きな救いになった。まさに神風
アメリカが日本を資本主義の一等国として再生せざるを得なくなったw
6711000レスを目指す男:2005/08/25(木) 19:22:39 ID:77AHZFMp0
処刑すればよかったのに。
672名無しさん@6周年:2005/08/25(木) 19:48:29 ID:/Ney3Jqk0
>>671
ぷっつん。
673名無しさん@6周年:2005/08/25(木) 19:49:28 ID:kX4BzoV10
敗戦責任だと日本国民にのみ負うものだから都合が悪い。
戦争責任ということにしとけば、戦勝国として溜飲が下がるのか。

だいたい敗戦責任ならまだしも、戦争責任て何なんだ。
戦争責任は全ての交戦国にあるんじゃないのか。
674名無しさん@6周年:2005/08/25(木) 19:52:54 ID:Ti7821Q/0
BBCは自分の国のカコの罪跡をまずしっかりやってから言え。
まあ、それでもひとのことをほじくるのは優越意識があるからだろうね。
ヨーロッパ人というのは、ほんとに仕方ない差別主義者だ。
675名無しさん@6周年:2005/08/25(木) 19:53:29 ID:tMw5E+mD0
確かに戦争した国すべてが良くない
でも、それを昭和天皇の戦争責任問題とのすり替えは出来ない

つうかさ、別に昭和天皇の責任なんかあったでいいじゃん
昔のことだし、どうでもいいよ
676名無しさん@6周年:2005/08/25(木) 19:53:52 ID:tDZ2p2ow0
>>673
こっちが先に殴ったのは、間違いないしな。
殴られた側には、報復することも、自衛することも、
当然許されるべきだろ。

戦いを挑んで負けておいて、敗戦の屈辱を感じずに
済ますのはムリってもんだ。。
677名無しさん@6周年:2005/08/25(木) 19:55:19 ID:Qw7nKBp50
19世紀、多くの侵略戦争と虐殺、植民地支配が、英国のヴィクトリア女王の名の下に
行われた!!

しかも、英国女王は、ローマカトリックから独立した英国国教会の
地上の唯一最高の指導者の地位にある!!

日本の国家神道、靖国神社も真っ青だwww!!
678名無しさん@6周年:2005/08/25(木) 20:17:09 ID:lqJYS/u/0
帝国主義の時代だろ。切り取り勝手の言わば戦国時代だよ
戦争責任を問うこと自体が馬鹿げている
まさに負ければ賊軍。勝っていればロンドンなんて今ごろ
ニューオーサカだよアホらしい
679名無しさん@6周年:2005/08/25(木) 20:34:09 ID:SOWuAWL10
確かに実にアホらしいが
アホらしいことも解ってない連中はやっぱいるから

変テコな国策映画撮ってる連中もいるし
680名無しさん@6周年:2005/08/25(木) 20:58:23 ID:jUqvaVIU0
酒井勝軍は日本にキリストの墓、弟のイスキリの墓、エデンの園があると主張し
て公爵や陸海軍将校に信者が多かった古代遺跡研究家。長野県の松代の皆神山を
ピラミッドの一つとし軍部に紹介。大本営は下に巨大防空壕を掘って移転する計
画があった。竹内文書は皇祖皇太神宮の神主であった竹内家に古来から伝えられ
てきて門外不出の逸品。天地開闢の歴史、ムー大陸、アトランティス大陸、キリ
スト、モーゼ、釈迦の日本にまつわる記載がある。
捏造か真実か!
681名無しさん@6周年:2005/08/25(木) 21:18:49 ID:VXQNL6u60
 昭和天皇のご病状悪化の頃から表面に出てきたイギリス大衆紙を中心とする非難の矛先は、
当初、天皇の「戦争責任」にのみ向けられるかにみえた。第二次大戦中に日本軍の俘虜となった
イギリス人たちからの「虐待」への抗議が改めて天皇に向けられ、大喪の礼へのエジンバラ公の
参列への反対が表明される範囲に留まるかのようにもみえた。
 ところが、そうしたとげとげしい非難は天皇を超えて、あっという間に過去、現在ひっくるめての
日本人全体への攻撃へとエスカレートしていったのである。その材料には、戦争中の戦場での「人肉食い」
から最近の調査捕鯨、イルカ殺しまでが真偽の曖昧なまま、あくどい形で使われた。
 
682(゚д゚)ウマー ◆UMAAgzjryk :2005/08/25(木) 21:20:55 ID:NC++Sh2b0
外国はスゴイねぇ。
日本は菊のカーテンあるからとてもとても…

『太陽』見たい…
683名無しさん@6周年:2005/08/25(木) 21:25:59 ID:jUqvaVIU0

           
           | | |
       \         /  
         \ ∧___∧ /
           (゜ω・ ) /
       \ ⊂ ナ ⊃ /
            u―u
     〓〓〓〓〓○〓〓〓〓〓
            神風


一人寂しく永遠の命を生きるよりあなたとともに限り有る生を終わりたい
684名無しさん@6周年:2005/08/25(木) 21:31:25 ID:VXQNL6u60
 そうしたヒステリックな反応はイギリス人の素顔を知る上でも意味は大きい。
日本での決まり文句となっている「紳士の国・イギリス」とはまるで異なる
粗野で低俗な実態をいやというほど見せつけられたのである。そこには人種偏見(レーシズム)
さえ滲んでいる。今の在英日本人としては、一体どんな日本人がイギリスのどこを見て
「紳士の国」とか「礼節の国」などと礼讃したのか、という心境でもあろう。
 もちろん日本側から見てもバランスのとれた反応を見せた穏健で良識的な人たちもいる。
だがそうした人たちは、あくまで少数派である。事実関係をきちんと知った上での均衡のとれた論評は
声高な日本非難の叫びにすっかりかき消されているようなのだ。この点では今回の反応の吟味は
イギリス人論の一種のケース・スタディになるともいえよう。
685名無しさん@6周年:2005/08/25(木) 21:42:39 ID:VXQNL6u60
   「地獄が天皇を待っている」

 全体図を分かり易く描くためには、先ず昨年九月二十一日付の大衆紙「サン」の
記事から紹介しなければならない。日本でも広く報道された例の非難記事である。
 同日付サンの第六面に一応社説らしき主張として「地獄がこの真に邪悪な天皇を待っている」
という毒々しい見出しの記事が載った。この九月二十一日というタイミングは陛下のご病状悪化が
初めて国際ニュースとして報じられた直後である。「彼が今世紀で最も非道な犯罪を犯したことを
罰せられずに死んでいくというのは非常に悲しいことだ」
 こうしてここで引用して日本語にするのも躊躇われるほどどぎつく、扇情的な表現なのである。
だがイギリスの現実の反応をあるがままに報告するには、ストレートにそれを先ず紹介するほかない。
 
686名無しさん@6周年:2005/08/25(木) 21:49:33 ID:lqJYS/u/0
まああれだアングロサクソンとはフレンドにはなれないと思うよ
所詮はアライなのさ
687名無しさん@6周年:2005/08/25(木) 22:04:39 ID:VXQNL6u60
 この記事はさらに「日本軍が卑劣にも欧米に攻撃をかけたこと」「日本軍が中国の
民間人や連合軍の捕虜を虐殺したり虐待したこと」「特にイギリス人の軍人や民間人
合計一万二千四百三十三人が日本軍の捕虜収容所で死んだこと」に対し、天皇はそれを
静止できる立場にありながら名にもせず、むしろ大元帥として日本側の勝利を誇っていた
―と非難していた。
 もうひとつの大衆紙「デーリー・スター」も同じ九月二十一日付第八面の社説風コラムで
同様の攻撃を打ち上げた。
「天皇ヒロヒトは一見、穏やかな日本人の老紳士にみえるかもしれない。しかし何千人もの
元連合軍将兵やその家族にっては冷酷な邪悪のシンボルなのだ」
 記事はさらにビルマでのイギリス人捕虜の鉄道建設強制労働などを挙げて、
「人の死は常に悲しく、たとえヒロヒトであっても涙は流されるだろう」と述べながらも、
「だが彼が戦争中体現したことにより苦しまされた人々はその墓の上で喜んで踊りまわるだろう」
とまで書いたのだ。
688名無しさん@6周年:2005/08/25(木) 22:12:47 ID:YBwJMFda0
>>687
卑劣にも植民地を拡大し続けたイギリスを忘れないでください
689名無しさん@6周年:2005/08/25(木) 22:16:28 ID:lqJYS/u/0
東インド会社の三角貿易はえぐいわ
690名無しさん@6周年:2005/08/25(木) 22:43:24 ID:SWCChViI0
>>650
・第三条について
確かに議論の分かれるところだと思うが、
独立国家である以上は外国から責任を問われることはない。

あるとすれば国や憲法が消滅するような非常事態の時ぐらいだろう。
先の敗戦時には政府も大日本帝国憲法もとりあえず存続したので、
国内法上は天皇に責任は存在しないことになると思う。

>そういう処理もされそうではあった
これはもはや「法」を超越した政治や道義の問題かと。
691名無しさん@6周年:2005/08/25(木) 22:51:23 ID:VXQNL6u60
 この二つの記事は特に日本側の視点に立たなくても、国際社会のごく一般常識からみて
低俗、下品を極めている。ジャーナリズムの基準からしても、これが新聞の社説なのかと
呆れるほど毒々しい言葉が使われていた。
 仮にも一人の人間が生命を失いつつある。たといそれが年来の敵であってもその際の
非難にはこれ以上は決して超えないという近代社会の人間同士の限界があるのが自然だろう。
だが両記事にはそんな基本さえも無視しているのである。
692名無しさん@6周年:2005/08/25(木) 23:59:40 ID:QzpcfNrj0
昭和帝の若き日のカコイイ写真
ttp://49uper.com:8080/html/img-s/74210.jpg
693ACNクルー:2005/08/26(金) 00:03:14 ID:EWYk/Yu40
>>690
貴官の見解には首肯する。
但し、主権国家同士のぶつかり合いの戦争の事後処理において、
国家元首個人の首、身体、地位、富は清算されるものの対象であった。
その意味では、実質問われているというべきだろう。
ただ、デッドラインが最近は高いのかもしれない。(カダフィ<>フセイン)

国や憲法が消滅する非常事態の定義にもよるが、私は1945はそのときで
あったかと思う。米、英、中、ソで分割されドイツのようになっていれば、
実質消滅していて、数年後西ドイツのようになって、皇室が回復しても
それはどうであったか。

私は逆に、あの時点では清算すべき責任が大きくなりすぎ、国内での
責任を問われない範疇を超えたとも考えてはいる。しかし、それは
法で裁くものではなく、力で裁くものであり、力で裁かれたのだと思う。

>これはもはや「法」を超越した政治や道義の問題かと。
うん、理解してる。この手の問題を語るときは、絶対君主の趣きもある
立憲君主が、臣下の動向を抑えきれず、日本国家を元手にした賭けを行い、
負けてしまった。負けてしまうと、法ではなく力で裁かれる。しかし、因果な
もので、法というものは後世の歴史家よろしくついてきてしまうんだな。
694名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 00:11:14 ID:bANJAWhE0
勝った者の責任を問う者はおらず
負けた者は責任を問われるという意味では
やはり勝てば官軍だな。

勝った者が法秩序(と擬制される体制)を築いて、
その法秩序の中で敗者を裁くのだから
当然といえば当然だが。

多くの侵略戦争を起こしたヴィクトリア女王の戦争責任を問う者が
どこにも存在しないのと同じ。
695名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 00:16:13 ID:D511YXIo0
 この点から「そんなひどい記事は検証にも反論にも値せず、無視するべき」という
考え方も生まれるであろう。だが結論を先に言うならば、そうした考え方は的外れである。
イギリス全体の日本の天皇に対する態度を客観的にみようとする限り、この両紙の記事を
無視することはできない。その後あらわになったイギリスの多数派の反応には、両紙の
記事に凝縮されたような点が多分にあるからである。
 日本政府はこの両紙に対し翌日の九月二十二日、早速抗議の書簡を送った。
千葉一夫駐イギリス日本大使名の抗議状である。書簡はイギリスの友好国である日本の、
イギリス王室とも親しい関係にある皇室の天皇に対し、悪意と中傷に満ちた記事を掲載したことに
強く抗議する―という内容だった。
 この抗議自体もあとで果たしてするべきだったか否かが日本側の一部で論議の的となった。
低俗な大衆紙の記事だから無視したほうが良かったのではないかという議論も出たのである。
しかしこの点も結論を先に述べるならば、日本側の見解を少なくとも一度は「抗議」という形で
はっきり表明することが不可欠だったと思う。イギリスの大衆紙の独特の影響力や、その後に
展開された反日キャンペーンの勢いからみても、無視すれば消えていくという性質の非難ではなかったからだ。
 
696名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 00:31:39 ID:D511YXIo0
 少なくとも新聞という公の場で激しい中傷が表明され、その書かれた側が
まったく何の反論もしないというのでは、その中傷を事実上認めたこととして
映ってしまう。以下に事実に反する記述であっても、当事者の側が一切沈黙を保てば、
その記述の肯定として受けとられかねない。
 ただ千葉大使名の抗議状で一箇所だけ気になる部分があった。書簡の最後の
「私(同大使)はこうした記事はイギリス国民の一般の感情を決して反映していないものと
深く信じております。」という記述だった。
 病魔と闘う八十七歳の老人に対し、過去の経緯がどうであっても、「地獄が待っている」
とか「墓の上でダンスをする」などという下劣な表現で罵りを浴びせるという「感情」は、
確かにイギリス国民一般ではないかもしれない。しかし「捕虜虐待」とか「戦争責任」と
関連させて日本の天皇にとげとげした思い、或はそれほど攻撃的でないにせよ非難めいた感じを
抱いている人間は「イギリス国民一般」とは完全に違うかどうかは、極めて疑問だったからである。
697名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 00:35:19 ID:9jHX/Wva0
敗戦後の御巡幸中、「天皇陛下、万歳!!」という民衆の声に
釣られて、自らヽ(´ー`)ノマンセーした昭和天皇のボケ具合が大好きですw
698名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 00:36:38 ID:2bGSC9KT0
ソクーロフの「太陽」が早く公開されるといいんだけどな。
699名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 00:37:20 ID:Xb/hJiHG0
郵政民営化阻止は可能か?という議論で、天皇に反対をしてもらうという議論がばかげているように、
開戦阻止が天皇頼みってのもおかしい。
2・26以降は完全な軍事独裁政権であったという見解にたてば、天皇はどうすることもできないし、
単に軍部の発言力が増しただけという見解にたてば、国民世論が反対の意思を示せるから、天皇が同調してくれる可能性はあるとしても、「聖断」を頼る必要はない。
(明治憲法を原理主義的に解釈して天皇に政治的決定権があったとするのは、皇国主義者の宣伝を悪用したデムパ)
結局は開戦論者やマスコミに踊らされた国民が悪かったってこった。
700名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 00:55:07 ID:D511YXIo0
 ただ大使の書簡がイギリス国民一般は天皇に悪意を抱いていないように断ずる点にも
それなりの根拠はあった。サンとスター両紙に対する批判がイギリス人の学者たちの間から
すぐに表明された事実もあったからである。
 イギリスでいわゆる高級紙とされる「インディペンデント」は九月二十三日付で
「太平洋戦争でのヒロヒトの役割」という見出しの投稿を掲載した。内容は短いとはいえ、
サンなどとは対照的なイギリス側の反応のもう一方の極を示しているため、やはりここで
きちんと紹介しておこう。
「日本の天皇の深刻な病状はイギリスのサン、スター二紙に天皇の太平洋戦争へのかかわり
について歴史的に見て根拠のない、極めて口汚い論評を掲載させる結果となった。この点は
色々な意味で論議を呼ぶ問題ではある。だが私たちは日本研究専門家として非常に多くの
証拠に基づき、天皇がその神格化にも拘らず、戦争に際しては日本軍部の人質となり、
個人的には戦争を残念に思いながらもそれを止める力を持っていなかったと見做すに至った。
戦争中に天皇の名の下に行われた残虐行為を防ぐことができなかったのも同様だと判断する。
 私たちは天皇の歴史上の意味に関する今後の議論に於いては客観性と人間的な礼節とが
保たれるよう要望する」
 この投書の筆者にはイギリスの著名な日本研究学者のスティーブン・ラージ、イアン・ニッシュなど
十人が名を連ねていた。たまたまイギリス中部のダーラム大学でヨーロッパ各国の日本研究者を集めた
国際会議が開かれていて、その参加者の内有志がサンなどの論評を読んで、すぐに反論の筆をとったということだった。
701名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 00:58:50 ID:ku+vMHRK0
天皇って元々、朝鮮から来たんだよな。
みんな仲良くしようぜ。
702名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 01:01:54 ID:dHem0/qI0
>>701
そうそう、空手も柔道も合気道も剣道も朝鮮から来たんだよ。
703名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 01:02:59 ID:xbGPhUYN0
>>701
イギリスの王族もドイツから来た点では日本と同じだが、ナチスのコスプレをする王子が
いないだけ日本の皇族がマシというものだろう。
704名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 01:05:40 ID:dHem0/qI0
>>703
アホか、お前?
705名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 01:12:55 ID:bANJAWhE0
>>701
だとすると、清和源氏も嵯峨源氏も村上源氏も、桓武平氏も、
そこから分かれた足利氏も新田氏も山名氏も畠山氏も
それらと通婚した者も、その他もろもろ、それらの血を引く者すべてが朝鮮起源だな。
女系も含めると日本人ほとんどが朝鮮起源にだ。
706名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 01:16:19 ID:2bGSC9KT0
>>705
要は、劣性遺伝子を半島に置いてきたって事か。なるほど。
707名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 01:16:46 ID:D511YXIo0
    日本軍収容所生存者連盟

 さて日本側からの抗議を受けたサンとスターの側は、ともにすぐ翌日の九月二十三日付の
「ジャップがサンに反撃」「日本がスターに参戦」という大見出しの一面記事でやり返してきた。
最初の非難は一語たりとも修正しないというわけだ。 
 続いて両紙は翌二十四日付で独自の"読者調査"の結果を発表した。
 サンは「ヒロヒトをウォーモンガー(戦争屋)として攻撃したことは正しいか」という問いに
電話で応じてきた読者約三万六千人の内三万一千人以上が「イエス」と答えた―という結果を
報道した。スターも同様に天皇を非難することには九十三%以上の読者が賛成を表明した、と伝えた。
 そして両紙とも千葉大志宛に「我が新聞の論調がイギリス人一般の感情を反映していないなどとは
とんでもない」と反撃していた。

708名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 01:21:10 ID:ndEnNJPx0
パスポートの紋章が訓読み出来ない菊ってのが気にいらねーな。
天皇は一回この国から叩き出すべきじゃねーか?
709名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 01:23:39 ID:l9Tss0Sv0
>>708
いつから日本のパスポートを使い始めたんだ?
元のチョーセンのパスポートに戻せよ。
710名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 01:29:21 ID:D511YXIo0
 大衆紙のこうした論調は一月七日の天皇崩御の後もまったく変わらなかった。
むしろ攻撃の勢いを強めた感じさえあった。例えば一月九日付のサンは
「日本の邪悪な君主(の死)への涙は無用」という見出しの記事を掲げた。
「サンはヒロヒトに対し一滴の涙さえ流さないし、本紙読者の圧倒的多数も同様だ。
彼は人類に対する最も極悪な犯罪への係わりを処罰されずに死んだのだ」
 こんな口汚い調子でまた攻撃し、戦争中の日本軍の残虐行為や捕虜虐待を
再び理由に挙げている。そして「彼の息子である新しい天皇に罪はないから、
祝福を祈る」としながらも、大喪の礼にイギリス王室の代表が参列するのは
イギリス人戦死者の霊に対する冒瀆だと主張していた。
711名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 01:41:45 ID:blTXuP1o0
>>699
同意。明治憲法を「天皇専政」の則とであるかのごとく唱えたのは、国政の実権を握る政治家と財閥を攻撃するために、戦前の野党と軍部が唱えたデンパだよな。
それが世界的な全体主義・国家主義・社会主義な風潮に乗って、民衆に受けた。

それを信じて、我田引水する社会主義者諸兄には、憲政の神様の言葉を贈っておきたい。大正から昭和にかけての政情を正確に理解できるだろう。

彼等ハ常ニ口ヲ開ケバ直ニ忠愛ヲ唱へ、
恰モ忠君愛国ハ自分ノ一手専売ノ如ク唱ヘテオリマスルガ、
其為ストコロヲ見レバ、
常ニ玉座ノ蔭ニ隠レテ、
政敵ヲ狙撃スルガ如キ挙動ヲ執ッテ居ルノデアル、
彼等ハ玉座ヲ以テ胸壁トナシ、
詔勅ヲ以テ弾丸ニ代ヘテ政敵ヲ倒サントスルモノデハナイカ
712名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 01:43:51 ID:7VKoJCOo0
この間のチャールズの与太演説でイギリス人に対しての見方が全く変わった
自分達は悪党日本を滅ばしたアジアの救世主であり英雄だと思い込んでるんだろ
一部のアホ新聞が書く事は多少スルーできるけど、あれは衝撃だった
てか、日本の皇室て馬鹿? 何でこいつらの大学行くわけ?
713ACNクルー:2005/08/26(金) 02:05:56 ID:EWYk/Yu40
>>711
それはなあ・・・。
それに、帝国議会は天皇機関説で美濃部貴族院議員を守れなかった一点において、
立憲議会としていかがなものかと思うが。
その時点から、議会が解散されて無くなったと言ってもある意味おかしくないわけで。
(議会の特に立憲議会の責務の忌避ないし忌避を狙った政略だわな)

詔勅取るのに争ってという部分は、戦前政党政治を見ていると笑えるというか、
微笑ましさすら、戦後からみると思えるのよね。
(知らない人は>>711の最終行の一部をぐぐったり、社会科資料集見ると勉強になるかも)
714名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 05:52:51 ID:HRRg9Ocg0
菊人形
715名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 05:59:20 ID:GfwXor4To
英国女王の戦争責任は?
716名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 06:43:52 ID:2lYfyJFH0
このまえやってたアウシュビッツの特集番組もBBCだったね
717Socket774:2005/08/26(金) 10:04:17 ID:lu7FDAlR0
で、どこにうpされてるの?
nyのハッシュは?
718名無しさん@6周年:2005/08/26(金) 17:50:19 ID:r05MnfAB0
昭和天皇を語るpart3(復活)
http://tmp5.2ch.net/test/read.cgi/asia/1115609627/l50
719699
>>713
近衛公が社会主義者だったりするぐらいだから、当時の貴族院はアンチリベラルだったんじゃねーのw

美濃部博士を守れなかったことについては、研究会やその他衆議院政党がファッショ的な運動の前に力を失ったことを考えれば、確かにナチスによる全権委任法成立と同じ事情と理解することも可能ですわね。
でもまあ、そもそも議院内閣制自体が、現行憲法でいうところの自衛隊のようなものですから、立法府としてはこれを容認できないという立場をとったとも考えられますわね。