【政治】米牛肉の輸入再開、年内にも…首脳会談で合意の可能性[09/07]
156 :
:04/09/13 09:51:49 ID:ir5T2UJV
国産牛は全頭検査は続けるんだろ?
消費者に選んでもらえばいいじゃねーか。
俺は全頭検査された国産牛しか食わないけどね。
格好の差別化の材料が出来て、農家としてはチャンスと
考えたほうがいいよ。
157 :
:04/09/13 09:55:19 ID:ir5T2UJV
吉野家も、社長が散々TVにでて「輸入再開しろ!」
と叫んでいたのは本当に痛かったな。こいつだけだろ?
牛肉業界でこんな事言ってたの。
このおかげで、吉野家は食の安全など二の次に考える
企業だと発覚した。こんなの裏で政治家に働きかければいいものを
馬鹿じゃねーの?この社長。所詮アルバイト上がりか(プ
158 :
名無しさん@5周年:04/09/13 09:55:28 ID:hjQt3d/4
狂牛丼は食わない。
159 :
名無しさん@5周年:04/09/13 09:58:02 ID:hfIUWjyk
>>157 仙台の牛タン業者も一緒になってますた
BSE検査を徹底しても完全に脊髄を取ってるわけじゃないからねえ。
外国はでっかい掃除機のホースで吸い取ってるけど日本ってまだ手で取ってるとこあるよね?
160 :
名無しさん@5周年:04/09/13 10:08:14 ID:xVI87KIn
発生国から8年は輸入禁止だろが・・ちゃんと守れ
なし崩しで欧州も言ってくるぞ
161 :
名無しさん@5周年:04/09/13 10:21:35 ID:A+x3SYuq
>>159 ホースで吸引しても20−25%は取り残しが出る。こんなに取り残しが多いのに危険部位除去といえるのかどうか?
危険部位の部分切除とでも言った方が正確だと思う。
神の手の持ち主を大量に集めることが出来ない限り、大量の危険部位取り残しが起きることは避けられない。
だからこそ、全頭検査で感染牛を可能な限り見つけて食肉の流通ルートに載せないことが必要。同時に危険部位除去も
ピッシングなどの問題点の改善が必要。
少なくとも20ヶ月以下の牛を全頭検査から除外することは全く科学的根拠がない。唯一の根拠は、米国の平均屠畜月齢が
18であり、20ヶ月を基準にするとほとんどの米国牛がフリーパスで国内に輸入可能であり、米国にとって非常に都合がいいこと。
162 :
名無しさん@5周年:04/09/13 11:14:27 ID:dOWW7jo1
あーねむい。
週末遊び呆けたうちに何か進展あった?
>>161 取り残しは手作業で取り除くということなんだろうけど、
統一マニュアルもないわけで、問題は大きいよね。
163 :
名無しさん@5周年:04/09/13 11:15:55 ID:9LqrU6/a
『日本国民の命なんかよりも対米関係が大事』
純一郎
164 :
名無しさん@5周年:04/09/13 11:32:09 ID:kC+hefE/
>>156 だからさ、米牛拒否すれば済むってことじゃないわけよ。
エキスという形で・・・もうテンプレ貼った方がいいんじゃないか。
165 :
名無しさん@5周年:04/09/13 11:38:30 ID:XE+6lpQ3
166 :
sage:04/09/13 11:39:08 ID:swopoWnk
年内にもと言うことは、
日本の輸入業者やレストランの倫理観無きプロパガンダです。
日本政府は国民へ安全と安心をモットーに食品提供を考えています。
167 :
名無しさん@5周年:04/09/13 11:39:46 ID:ukGelZUN
バカだね、生後十数ヶ月の牛を調べたって異常プリオンは検出できないよ。
国産牛だってそれを知ってどんどん子牛から出荷してる。
年数経たないと異常プリオンの蓄積が少ないなら米国産の子牛でも安心だろ
むしろ異常プリオンを見極めるなら肥育期間を長くしてから検査すべき
それは国内だって同じ事。
>>155 日本人は世界で一番品質にうるさいのです・・・。
170 :
名無しさん@5周年:04/09/13 12:35:40 ID:zg7khQXI
>>167 狂牛病牛輸入推進派の工作員発見!!!
>バカだね、生後十数ヶ月の牛を調べたって異常プリオンは検出できないよ。
十数ヶ月での検査で検出可能なレベルの感染は起き得るので完全な誤り。
英国の20月齢での発病例はその何ヶ月か前の段階で検出可能であったと
推測されている。
>年数経たないと異常プリオンの蓄積が少ないなら米国産の子牛でも安心だろ
米国では成長ホルモンを使って生育を早めているので、十数ヶ月でも成牛。
どうして工作員って明らかな嘘ばかり書いて米国牛輸入を推進するんだろう?
明らかな嘘を見た人の反応が予測できないのだろうか?
それとも、一見輸入推進を装いつつ輸入を阻止したい勢力がわざと愚かな
書き込みを繰り返してるのだろうか?
>生後20か月以下の若い牛を事実上、BSEの検査
>対象から外すことを認める報告書をまとめるなど、
言い換えれば、生後20か月以下だと、安全性は確保できない。
って意味でしょ?輸入するべきじゃないよ。
>>171 >言い換えれば、生後20か月以下だと、安全性は確保できない。
ひょっとしてこれを言い換えれば生後21ヶ月以上では安全性が
確保できるとか言わないよね。
173 :
名無しさん@5周年:04/09/13 13:11:49 ID:bufeHhwx
吉野家やジョナサンの回し者と
暇な右翼主婦とが
豊富な知識と脳内妄想で
暗闘を繰り広げるスレはここですか?
174 :
名無しさん@5周年:04/09/13 13:16:22 ID:ukGelZUN
>>170 工作員認定ですかプッ
国産牛なら成長ホルモンも使わず安心だと信じてる、お前に乾杯。
推測だけで米国産は危険だと言うのはただのヒステリーだぞ
175 :
名無しさん@5周年:04/09/13 13:19:16 ID:juGvWGiC
だったら20ヵ月以上の牛でなければ輸入もしないし、加工食品も禁止という法律を作ればどうなのよ。
176 :
名無しさん@5周年:04/09/13 13:20:58 ID:I1wKnBVG
お前ら、吉野家の牛鉄鍋膳喰ったか?
結構うまいぞ! 輸入再開でなくなるのかな・・・
177 :
名無しさん@5周年:04/09/13 14:11:19 ID:FsuSxsRh
>>173 日本国内で困ってるのは吉野屋と牛タンだけ。米国人の食わない屑肉を大量に集めて輸入してるから。
それ以外の業者は豪州とかNZの牛肉で間に合う。ファミレスなら鶏肉・豚肉・魚でいくらでも代用可能。
ファミレスで米国牛と明示してメニュー出したら、店潰れかねないよ。
>>174 では、国産牛が成長ホルモン使ってるというソースはどこにある??
工作員は明らかな嘘をつくという特徴があるので、全く信用できない。
178 :
名無しさん@5周年:04/09/13 14:47:09 ID:T3FY2L4p
都内中規模病院のお医者様で科学者で専門家ハケーン!
>>170 >どうして工作員って明らかな嘘ばかり書いて米国牛輸入を推進するんだろう?
>明らかな嘘を見た人の反応が予測できないのだろうか?
>それとも、一見輸入推進を装いつつ輸入を阻止したい勢力がわざと愚かな
>書き込みを繰り返してるのだろうか?
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1094598126/206 >こんな馬鹿なことを主張するから米国牛輸入賛成派の主張は全く受け入れて貰えないんだ。
>それとも、ひょっとして、わざと愚かな主張をして国民の批判を煽るのが目的なのか??
>IDを見ればわかるが、俺は178の都内中規模病院の勤務医だ。この手の掲示板には専門家も
>時々顔出してるということを忘れるな。
179 :
名無しさん@5周年:04/09/13 14:54:44 ID:82le2YlV
狂牛病で死んだ日本人より、医者が殺した日本人のほうが桁外れに多いんじゃなかろうか・・・
180 :
名無しさん@5周年:04/09/13 14:58:28 ID:tuCc5+Eo
出ましたね、〜〜よりマシ論。
それしか目くらましの方法を知らないのだろうか。
181 :
名無しさん@5周年:04/09/13 15:06:35 ID:2/ggy3Ly
牛肉を使用した食品はすべて産地を書かなければいけないという法律つくれ。あの表示がなんとかって法を改正しろ。
大豆の(遺伝子組み替えでない)みたいに、牛肉も(米国産でない)と書け。
この障壁で実質的に輸入制限を継続しろ。
牛丼チェーンは米国産牛使用したらつぶれると思え。企業が社会のことも考える時代だ。
182 :
名無しさん@5周年:04/09/13 15:14:19 ID:qUNULb09
183 :
名無しさん@5周年:04/09/13 16:29:23 ID:U62pA4t8
米国産牛肉輸入再開の決定が迫る 懲りない人間たちにつける薬は?
不幸なことに、このような狡智ですり抜けることが最も難しい問題、現在の科学的知見からすれば
人間の感染リスクを最も確実に減らすと考えられる牛の感染防止策―牛を健康に育てる飼育方法
の促進、有効な肉骨粉禁止、最も優先されるべき措置については、ほとんどの人々が重大な関心
を寄せていない。高いコストを要するこれが中心問題となれば、早期輸入再開などとても見込めな
い。だから、両国政府は、意図的にこの問題を焦点から逸らしてきた。人間感染の直接的リスクに
気を取られるあまり、多くの国民も牛の感染リスクの軽減こそが最優先課題であることを忘れがち
になっている。ちなみにEUは、BSEのリスクがある国(米国もそのような国の一つ)からの牛肉輸入
は、特定危険部位の完全な除去(交差汚染もあってはならない)と有効な肉骨粉禁止が公的に証
明されたものに限って認めている。
この問題を取り上げたのは、知るかぎりでは、読者層が非常に限られた日本農業新聞だけだ。9
月10日のその「論説」(社説に相当)は、この問題について、米国では、「BSEの感染源と強く疑わ
れる肉骨粉の給与禁止措置の実効性が上がっていない点や、牛の肉骨粉を豚、鶏などに与える
ことができるため飼料工場での「交差汚染」が依然として心配だ。対策の不徹底は、消費者の不安
を増幅させる。こうした問題が解決されない以上、輸入再開はできないのだ。それは、BSE検査対
象牛を何歳にするかという、線引き以前の問題であることを指摘したい」と論じている。まさに正論だ。
ttp://www.juno.dti.ne.jp/~tkitaba/bse/news/04091301.htm
184 :
名無しさん@5周年:04/09/13 16:30:33 ID:U62pA4t8
米国産牛肉輸入再開の決定の日が迫っている。ブッシュ大統領再選の障害の一つを大統領選挙の前に
取り除く、これが日本政府の至上命題だ。政府の関心は、もともとそこにしかない。しかし、国民の関心が
高いこの問題の決着には、もっともらしい根拠が必要だ。とりわけ、よってたかって「焦点」に仕立て上げら
れた「全頭検査」の問題で食品安全委員会が20ヵ月以下の牛の検査除外にゴーサインを出したことで、お
膳立ては整った。あとは16日の「意見交換会」の儀式を残すだけ、それが終われば日米協議の決着をめざ
すだけだ。
米国牛肉の安全性を疑わせる事実は既に出尽くしている。だが、当局はこれを「証拠」として取り上げよう
とはしなかった。意見交換会で政府方針を覆すような新証拠が出る見込みはない。
食品安全委員会の結論が出ると、大手マスコミは、申し合わせたように、米国牛肉再開の決定は慎重にと
いう社説を掲げた。その理由も申し合わせたように、現在の米国のシステムでは個々の牛の月齢が正確に
確定できない、特定危険部位が適切に除去できない可能性があるというものだ(注)。
だが、これらの問題はすべて官僚の狡智ですり抜けられるだろう。それこそ官僚の本領だ。読売新聞は、
米国が検査対象から除外する牛を20ヵ月以下ではなく、24ヵ月以下とするように強く求めてきたことで、「事態
の早期決着は難しい状況になってきた」と報じた(11日)。だが、翌日の日経新聞は、日本政府は民間が20ヵ
月以下であることを調査で示せば「こうした農家から出荷される牛肉は輸入を認める方針」を固め、米政府内
にも大統領選前の早期再開への思惑からこの提案を受け入れる可能性があると報じている。政治的至上命
題に応える狡智はいくらでもある。
ttp://www.juno.dti.ne.jp/~tkitaba/bse/news/04091301.htm
米(沢)牛肉輸入再開
アメリカの牛は食べない、ただそれだけの事
>>186 偽装表示 ((((;゚Д゚)))ガクガクガクブルブルブル
(´・ω・`) 検査できないなら、若い牛は流通禁止にしる!
188 :
名無しさん@5周年:04/09/13 22:08:04 ID:9LqrU6/a
『日本国民の命なんかよりもブッシュとの友情が大事だもの』
純一郎
189 :
名無しさん@5周年:04/09/13 22:10:41 ID:FP7B81EC
こういう騒ぎが起きても食料自給率を上げようって話になぜ繋がらない?
190 :
名無しさん@5周年:04/09/13 22:14:12 ID:9LHnb7o4
プリオンの 痛みに 耐える 元気な子
鈍一郎
191 :
名無しさん@5周年:04/09/13 22:18:32 ID:9LqrU6/a
プリオンの自給率をあげるためです。
192 :
名無しさん@5周年:04/09/13 22:23:22 ID:sKlgpDqo
>>189 この板では、アメリカへの奴隷根性なウヨ厨房が納得しないからだろ。
194 :
エラ通信:04/09/13 22:26:39 ID:6OOdP3lE
米産毒牛は食わないし、当然吉野家もいかない。
すでにFA。
外食全般、牛の出所表示のないところのは食べない。
過熱したってムダなんだもんな。
195 :
名無しさん@5周年:04/09/13 22:27:14 ID:9LHnb7o4
プリオンを モリモリ 食べる 元気な子
鈍一郎
196 :
名無しさん@5周年:04/09/13 22:36:27 ID:p3TS7a1L
輸入再開されれば昼時には吉野家ではサラリーマンは牛丼を注文するだろうし
牛タン屋では米国産の牛タンをみんなうまそうに食べます。
これがすでにFA。
197 :
名無しさん@5周年:04/09/13 22:40:12 ID:9LqrU6/a
198 :
名無しさん@5周年:04/09/13 22:56:20 ID:eMuz8A67
>>197 この記事読んで思うのだが、アメリカって、検査体制を強化するような
ことをやってるのかい?やってねえだろ。相変わらず、牛にニクコップン
やってるかもしれないし、豚や鶏にはOKらしいじゃねえか。
おまけにへたり牛も健康牛もまぜこぜらしいじゃないか。どうなってるんだ?
まあ検査態勢がそろっていないとBSE牛は発見できない罠
>>193 農本主義はある意味無政府主義に近いか?
自給率向上を重視するのは農本主義に限らず、国家の独立性を維持するためで、
自給率を犠牲に汁!って声高に言う香具師はいないと思う
202 :
名無しさん@5周年:04/09/14 00:05:16 ID:fJ/pRULE
イラク大量破壊兵器の証拠も発見するくらいだから、
米国産狂牛病牛肉の安全性の証拠も発見するでしょう
203 :
名無しさん@5周年:04/09/14 00:07:13 ID:iU7Cb8Zm
>>202 ウマイw
アメリカが見つけられないものなんて無いよな
204 :
名無しさん@5周年:04/09/14 00:29:21 ID:ApJMq0SO
アメリカが見つけられないのは平和だけ
>>186 食料としての用途以外にも,医療用・化粧品用など幅広く使われますが。
密かに混入されてもチェックは難しいわけで。
206 :
名無しさん@5周年:04/09/14 00:57:02 ID:8Swg1vVn
アメリカの言うことを鵜呑みにしてはならない (池田正行)
http://square.umin.ac.jp/~massie-tmd/bsefacts.html この記事の日付に間違いはない.つまり,2004年7月まで米国は
1.特定危険部位を含む肉骨粉が大手を振って罷り通っていた.
2.これからも使用がある程度限定されるだけで,もぐりで牛に使われる可能性
は十分過ぎるほど残っている.
3.特定危険部位を含む食品や化粧品が大手を振って罷り通っていた.アメリカ
のことだから,回収だって手抜きのはず.だからこれからも出回りつづけるだろう.
(略)
いつも言っているように,全頭検査なんてどうでもいい.肉骨粉,特定危険
部位使用の即時全面禁止を絶対に譲ってはならない.
207 :
名無しさん@5周年:04/09/14 09:02:48 ID:FN1iKXX3
日本の子
牛食え 牛食え
アメリカが通る
ブッシュ
gero
209 :
名無しさん@5周年:04/09/14 11:25:46 ID:mlOs8XYX
210 :
エラ通信:04/09/14 11:29:38 ID:FqkOMGwG
米産毒牛・食ったら痴呆やで
211 :
名無しさん@5周年:04/09/14 14:05:00 ID:YNiqYiWQ
くったら死ぬで
212 :
名無しさん@5周年:04/09/14 16:09:04 ID:ysKsL9xF
213 :
名無しさん@5周年:04/09/14 18:52:17 ID:x9W/4352
また狂牛病でますた(プ
プリオンプリンは、脳がとろける美味しさでつ
215 :
名無しさん@5周年:04/09/14 22:36:15 ID:ll/z7xrm
216 :
名無しさん@5周年:04/09/14 23:33:55 ID:6qrMI1RE
月齢がいくつだろうと検出限界以下のプリオンは含まれている可能性がある。
これは米牛でも国産でも同じ。
牛食ってる限り危ないんだよ。
牛由来物質は摂取してはいけない。
牛以外に食いもんはいくらでもあるだろうに。
>>216 そういう極論は、結局真実を覆い隠すものでしかない。やはり冷静に考えるべきだと思う。
もっとも、アメリカの要求は、現時点では到底受け入れられないのも、下記のように検討
してみると明かだが。
BSE の検査に関して起きる事象を整理すると以下のようになる。
|感染あり|感染なし
−−−−−−−+−−−−+−−−+
検査なし | a | b |(アメリカ要求)
−−−−−−−+−−−−+−−−+
検査あり(検出)| c | d |(現在の日本)
検査あり(透過)| e | f |
ここで現在の日本が晒されていると思われる c〜f の場合のリスクを検討してみると、
d は非感染を検出した訳だから全く問題無し。c も出荷停止等の対処がきちんとなされ
れば問題なし。 f は、あまり検査が正常に動作していないという点で気にはなるが、ま
あ実害は無い。
したがって、リスクは e の部分だけということになる。感染ありの数 x と感染なしの数 y を
考慮すれば x<<y だろうから、消費者に対するリスクは相当低減されることが分かる。
しかし仮に検査をしなかった場合は、リスクは c+e ということになる。現時点ではアメリカ
産牛の c の値は不明なので、トータルのリスクは不明。したがって、いくら x<<y だといっ
ても実際のリスクは予測不可能。
ただし常識的に考えると、人体に対してリスクは c>e のはず。となれば、公益を考慮すれば
まずは、c の定量化が最優先課題であることは間違い無いだろう。
218 :
名無しさん@5周年:04/09/15 12:08:02 ID:IGCY0E83
889 :読売新聞 :04/09/14 23:17:52 ID:rEztmf1W
生後20か月以下の選別困難、全米牛肉協会幹部が示唆
http://www.yomiuri.co.jp/business/news/20040913ib28.htm 米国内のBSE(牛海綿状脳症=狂牛病)発生で日本が米国産牛肉の輸入を
停止している問題で、米政府に大きな影響力を持つ全米牧畜業者牛肉協会
(NCBA)のグレッグ・ダウド・チーフエコノミストは読売新聞のインタ
ビューに答え、日本の食品安全委員会が事実上の輸入再開の条件とした生後
20か月以下の牛を選別することは、極めて難しいとの見方を示した。
日米政府間交渉でも、米政府が同様の見解に基づき、日本に一層の譲歩を
求める局面が予想される。
米国が日本向け牛肉の生後20か月以下での処理を証明できれば、日本の
輸入再開へ大きく前進するが、グレッグ氏は「米国で1000頭規模で飼育
する大規模業者は、春から秋まで母牛を広大な牧場に放したままにしておき、
出産も自然に任せる」として、生産牛の生年月日を特定することが極めて難
しいことを強調した。
米BSE発生後に農務省が着手した牛の個体識別システムについては
「生産地や肉の流通経路を追跡するためのもので、生年月日を特定できる
わけではない」と述べるのにとどまった。 (2004/9/14/00:16
219 :
名無しさん@5周年:04/09/15 19:04:18 ID:TXR64s64
>>218 年齢なんか訳わからんのか、、、、、、
コレで輸入再開なのね、、、、、、、、、
220 :
つーか:04/09/15 20:59:18 ID:lrm71ZUn
米国では異常プリオンを含んだ肉骨粉が飼料に混入するケースがかなり起きている
可能性が高い。こんな危険な肉骨粉を野放しにしてる国の肉は、20ヶ月以下であろうと
全頭検査をしていようと絶対に日本に入れるべきでない。
月齢や全頭検査の有無よりも、肉骨粉の家畜飼料としての製造・使用の禁止こそ、
日本が米国に要求すべき最大のポイント。
221 :
名無しさん@5周年:04/09/16 14:36:18 ID:GtlOrTSQ
ガクガク(((( ゚Д゚))))ブルブル
牛丼禁断症状出まくりの俺をはやく救ってくれ。
222 :
名無しさん@5周年:04/09/16 21:21:12 ID:qtcHephX
>>221 > ガクガク(((( ゚Д゚))))ブルブル
> 牛丼禁断症状出まくりの俺をはやく救ってくれ。
すき家か、らんぷ亭に行けば救われますよ。
あと自分で作ってみるとか。臭みとかを切るのにコツがいるけど、
好きなだけ食べられるし、食材選べるというメリットがあるから、
お勧め。
223 :
名無しさん@5周年:04/09/16 21:38:50 ID:Masaj4RN
米国の主張「24ヶ月以下は検査しない」
日本の主張「検査した牛だけを輸入する」
合意
225 :
名無しさん@5周年:
牛肉食べるの止めろ