1 :
カルネアデス :
2008/04/01(火) 17:58:40 ID:+VLxx3fi 前スレ ↓
http://news24.2ch.net/test/read.cgi/news2/1202611464/ 前スレ #996
>宇宙船地球号の中の『カルネアデスの舟板』」的論法すら成り立つ
→死刑制度と『カルネアデスの舟板』を結び付けて論じたことがある。
レスを返した。
『カルネアデスの舟板』を知らない人の為に、大雑把×10に説明する。
「舟が難破した。海に投げ出された男は板にすがりついていたが別の男も掴もうとした。
最初に掴んでいた男は、重みで板が沈むのを見て、男を押し退けた。男は溺れ死ぬんだが、最初に
板を掴んだ男は道徳上、罪を問われるべきでない。」これは緊急非難ともいう。
これで思い出すのは、芥川龍之介の「蜘蛛の糸」(有名だから粗筋は略)だったり、
三浦綾子の「氷点」に登場する「コルベ神父」(同省略)だ。
恐らく、レスした人の意図は、死刑制度を社会が取りうる緊急避難(防衛)の方法として、
許されるということだろう。
ところが、あらゆる人間社会、否、動物社会の黄金則は、仲間同士で殺しあいをしては
ならない、ということだ。さもなければ種の自滅だ。そこで、口実としての緊急避難というのだろう。
しかし、成熟した文明社会は、その寛容さを誇るべきだ。高等宗教哲学に基づいた哲学は、
愛、赦し、寛容を説く。さらには、たとえ自分を犠牲にしても他者を救う徳を説く。
それが結局は社会の精神を豊かにすると信じるからだ。
死刑判決を受けるような悪人であろうと、更生(やり直し)の機会を与えられるべきではないのか。
たとえ、全面的に免罪し、社会復帰させなくてもいいのだ。死刑制度は、反文明的だ。
2 :
朝まで名無しさん :2008/04/01(火) 18:20:34 ID:/fMiScUq
種の多数が殺人者なら、それを淘汰することは、種の滅亡につながるが、 日本で死刑となるのは、数少ない殺人者の中でも更に少数の複数殺人者。 その複数殺人者により殺害される危険性を排除する方が、種の存続には必要。
3 :
朝まで名無しさん :2008/04/01(火) 18:25:04 ID:WsYMGcno
訂正
>>1 >板を掴んだ男は道徳上、罪を問われるべきでない。」これは緊急非難ともいう。
↓
板を掴んだ男は道徳上、罪を問われるべきでない。」これは緊急避難ともいう。
4 :
朝まで名無しさん :2008/04/01(火) 18:30:20 ID:cZSYA/BC
>>2 )死刑を支持してる連中って、」凶悪事件が起きるた)びに、頭の中で「犯人殺せ!犯「人殺せ!」
とかつぶやいて「るのかねえ。空しくないのか?まったく」、心の ひもじい連中だぜ。
死刑「によって何(がもたらされる?犯人が死ねばそ)れで、満足?殺され「た人間が生き返るのか?
そうじゃな」い。もう一人の人間が死ぬだけだ。新たな(「死」がもたらされるだけ。
「「遺族の心情を」考えると」などと建前をほ)ざいて、実は自分がう)さを晴らしたいだけな」んだからな。まったくかわいそうな連中だ」。
)まあ「、「赤 穂浪士」。なんて馬鹿共が崇拝されている)国だから無理もないか。あの馬鹿共によっ」て
復讐という行為がいかに間抜けな行為)かがよく分かる。浅野。が死んで、更に吉良や四十七士」まで
まとめて「死んでるんだからな。墓穴を掘る、とはまさにこのこ)とだ。日本の恥さらしだ(。復讐なんて、小学生かヤクザがや(る)もんだろ。
だいたい、死刑なんて)日本国憲法25条「生存権」違反なん)だよ。おまけ(に「絞首刑は残虐な刑罰じ。ゃない」
なんて最高裁が間。抜けな判決」まで出してる。「残、虐じゃない死刑」なんて存在するのか(?
絞首刑なんていってみれば首吊)りだよ。首吊」り死体なんて悲惨なもんだ。ベ、ロは飛び出し、
糞尿垂れ流し「だよ。死刑判決が」出てから数年間、死刑囚はいつ(来「るとも分から(ない執行の日
まで、毎日死の(恐怖におびえるんだ。これ。のどこが残虐じゃないっていうん」だ。日本政府は「
ずる賢いことに、死刑について国会での、追及を避けるために、国会が休、会してる日」を選んで。
死刑を執行。してるっていうんだ。死刑を執行するとき(、直接死刑囚を「殺す(」のは刑(務官だぜ。
刑務官なんて悲惨。なもんだ。な。んせ、「人「を殺す」のが仕事だもんな。親の仕事。が刑務官って分かったとたん、、
子供は学校でいじめにあうんだぜ。。やーいお前の父ちゃん人殺しってな。な。んなら、処刑の仕事を国民から
募集(したらどうだ?「正義」のために、極悪人)を成敗するんだからな。人を殺し)たくてたまらないおまえらに、
とって、こんな)ふさわしい仕事はない「ぜ。死。刑支 持派のみのもんたさんや土本武司「さんな」んかうってつけだぜw w ww
5 :
朝まで名無しさん :2008/04/01(火) 18:39:36 ID:LM1kO+bQ
6 :
朝まで名無しさん :2008/04/01(火) 18:49:01 ID:WsYMGcno
>>2 >日本で死刑となるのは、数少ない殺人者の中でも更に少数の複数殺人者。
→日本は現在、戦国時代ですか?(笑)
現在、日本の治安は先進国の中でも誇れるほど、いいのではないですか?
死刑制度を廃止して、いかなる緊急の課題が生ずるのですか?
時折起きる暴力団抗争にしても、珍しいからこそニュースにもなるのでしょう。
日本で起こる殺人事件の殆どは家族内、親戚、友人など顔見知りによる
逆恨みによる犯行です。これは、心の問題です。
本当に根っからの、暴力的犯罪者は滅多にいないのです。
三審制で、7年くらいかっかて、最高裁で死刑が確定するのは、0.5%程度です。
更に、確定囚になっても、さらに7年待って、もし、不運なら死刑されるのです。
現在の死刑囚舎房は、高年齢化が進む、終身刑化しつつあるのです。
滅多にない死刑とはいえ、執行する刑務官がいます。「人を殺す仕事」ということで、
トラウマに苦しみ、廃人同様に退職を余儀無くされる人もいます。
何より、「死刑制度のある社会」というだけで、社会の空気は、ささくれ立つのです。
暴力を暴力で解決しようという空気は、青少年の心を傷つけるものです。
7 :
朝まで名無しさん :2008/04/01(火) 19:32:00 ID:Hc4o6G2Z
長文ラモラ
8 :
朝まで名無しさん :2008/04/01(火) 19:35:01 ID:xcGMRydh
死刑になる人って本当に少ないんだね。 余程の人非人以外は、事実上廃止されているようなものなんだね。 あれこれうるさく言うほどでもないじゃんよ。 yurikoとか言う人が死刑になっても俺は文句言わないよ。
9 :
朝まで名無しさん :2008/04/01(火) 19:48:20 ID:YWLlMRMq
>>4 が、死刑になるはずがならなくて出所した殺人犯に殺されたらどうするのかね?
あさーく考えて憲法?
殺された被害者の生存権は?
矛盾だらけの論理ですこと
10 :
朝まで名無しさん :2008/04/01(火) 20:15:55 ID:xcGMRydh
>>1 では普通はスレの方向性を簡潔に示すものなのだが、今回の
>>1 は何故こんなに
ダラダラと頭の悪そうな悪文を連ねたのだ?
11 :
朝まで名無しさん :2008/04/01(火) 20:26:03 ID:jvtHLw8l
日本の殺人犯罪は戦後どんどん減っています これが戦後民主主義教育のおかげじゃなくてなんなんでしょう? さらに若者の犯罪の占める割合も減ってるしね。 今死刑になるほど多数の人間殺すのは早く死刑になりたいっていうような人間ばかりでしょ
12 :
朝まで名無しさん :2008/04/01(火) 20:32:00 ID:jvtHLw8l
殺人事件はまったく見知らぬ人よりも 身内や交際相手、友人によるもののほうが多い つまり夜道よりは自分のうちの方が危険なんだよ 一番命を奪う危険があるは自分自身だけどね
>>6 で?戦国時代じゃないから、現在の日本には複数殺人者は居ないって言ってるの?
通り魔殺人は起きないって言ってるの?
相変わらず、何を主張したいんだか要領を得ない文章ですね。
死刑制度はあるが現実的には、殆どが絶対終身刑と変わらないから別にこのままでいいって結論でも構わないですよね。
14 :
朝まで名無しさん :2008/04/01(火) 21:09:45 ID:yacsdVzY
いいえ、死刑は必要です。
15 :
長文ラモラ :2008/04/01(火) 21:17:10 ID:Hc4o6G2Z
死刑は必要です。 廃止論者のyurikoはアフィ!
16 :
朝まで名無しさん :2008/04/01(火) 22:20:13 ID:3jiPhSxf
17 :
朝まで名無しさん :2008/04/02(水) 00:24:43 ID:yI99IFMl
死刑囚が反省の言葉・メッセージを世間に残し、そして自らの罪を命で償ってこそ 愚かな行いが許されるのだと思いました。
18 :
朝まで名無しさん :2008/04/02(水) 00:30:41 ID:/JqPFbeG
死刑が執行される事に対しては遺憾に思っておりますが、こういう刑罰である事ですから、 どうも、死刑廃止論者に対しては気の毒であるが、やむを得ない事と私は思っております。
19 :
朝まで名無しさん :2008/04/02(水) 01:18:00 ID:whQ1u0Gf
>>11 >今死刑になるほど多数の人間殺すのは早く死刑になりたいっていうような人間ばかり
→拡大自殺と行為ですね。
犯罪者が利用するのは、死刑に限りません。
警察官にわざと射殺させる、というのもあるのです。
私が住む、あるアメリカの都市では、警察官による市民の射殺が近年問題となっています。
市民グループが集まって、事態の是正を求めて話し合っています。
例えば、ある婦人がちょっとしたことで家庭内暴力みたいなことで、警官を呼んだのです。
祖母の70才の女性が物を取ろうとして、ポケットに手をやった途端、いきなり撃たれ、即死です。
銃社会のアメリカでは、警察官も命懸けというのはわかるのですが、「親しまれる警官」どころか、
「拳銃をもった警察官にはよほど気をつけろ」となっています。
上の場合はともかく、市民が警察官を利用して、撃たれて、自殺ということは時々、起きます。
日本の交番制度は、治安の維持以上に、市民と警察業務の協力関係を良好にしました。
日本が(一部ですが)アメリカのような、不信、不満が市民と警察を対立させて欲しくないし、
まして、「簡易死刑」みたいに、警官が簡単に市民を打ち殺すようになってはいけないのです。
20 :
朝まで名無しさん :2008/04/02(水) 01:37:06 ID:whQ1u0Gf
テロとの戦いの下、世界中が騒がしい中、今ではどうかわりませんが、 ロンドンの警察官は拳銃を持っていませんでsぎた。 そこには、犯罪者と警察官の暗黙の諒解があったというのです。 すなわち、犯罪者もせいぜいコソ泥にとどまるから、乱暴をしないでくれ、というわけです。 「死刑囚の記録」で加賀乙彦は「死刑という刑罰の脅威は犯罪者が逃走するのを 助長するだけ」と述べています。 実際、凶悪犯にとっては、生死がかっかているわけですから、覚悟して死刑になるか、 何人殺しても同じとばかり、捕まるまで大量殺人をするのです。 無用の長物の死刑制度を維持するより、「そうは簡単に死ねない」というメッセージを 犯罪者予備軍にわからせた方がいいのです。
21 :
朝まで名無しさん :2008/04/02(水) 02:13:10 ID:whQ1u0Gf
>>16 >ワバリ争いで親子或は兄弟同士で時として命を落とすことも、野生動物ではそう珍しいことでもない
→確かに、弱肉強食の野生動物の世界では、仲間同士が食い殺し合うということも珍しくありません。
ねずみの集団自殺行為というのも実際にあります。
しかし、それらの行為は、所詮は、いわば「神の掌の中での出来事」です。
ある種(恐竜にしても)が絶滅しても、それは別の種が栄える為の準備ともいえます。
また、時折、起きる自然発生的山火事は、種の繁栄にとって不可欠な場合もあります。
ところが、人間のしてきたことはどうでしょうか?
人間が行っきた現代戦争は、一つの村、町、都市、自然までも根こそぎ破壊するものだったのです。
戦争が最悪の例にしても、今や人類の文明が地球全体の生命を疲弊させています。
私がしばしば引用する、マークトウエインの「ザ ローエストアニマル」=最低の動物で、
トウエインは、如何に人間が自然の法則から外れ、自己破壊の道を歩んでいるか証明しています。
昨年話題になった学園ドラマ「わたしたちの教科書」では、人の存在で最も重要なのは、
「互いの心の痛みを感じ合うこと」と訴えていました。
犯罪被害者の心の痛みを感じることが大事なのは言うまでもないとしても、加害者の心の痛みを
感じられる社会が大事なのです。
死刑はその機会を奪うことになります。窮極の暴力行為なのです。そこには、何の救いはないのです。
22 :
朝まで名無しさん :2008/04/02(水) 02:25:46 ID:whQ1u0Gf
訂正
>>21 >加害者の心の痛みを
感じられる社会が大事なのです。
死刑はその機会を奪うことになります。窮極の暴力行為なのです。そこには、
何の救いはないのです。
↓
加害者の心の痛みも
感じられる社会が大事なのです。
死刑はその機会を奪うことになります。窮極の暴力行為なのです。そこには、
何の救いはないのです。
23 :
朝まで名無しさん :2008/04/02(水) 02:35:58 ID:whQ1u0Gf
訂正
>>19-20 >拡大自殺と行為ですね。
↓
拡大自殺の行為ですね。
>ロンドンの警察官は拳銃を持っていませんでsぎた。
↓
ロンドンの警察官は拳銃を持っていませんでした。
服役しても金の無駄だから死刑は終身より多くすべき そして希望死刑制度を作りもっと死刑制度を拡充すべき ニートは死刑にすべきだから
>>19-
>>23 長々とした御託はもういいから、犯罪者支援の為に今あなたが実際にどんな活動をしているのか、具体的に教えて下さい。
里親、獄中結婚の予定についてもね。
26 :
朝まで名無しさん :2008/04/02(水) 05:59:56 ID:yI99IFMl
yurikoは近親者が凶悪犯罪を犯して投獄された後、出所してきても絶対に連絡を とらないと言っていたよね。 そういう態度が再犯へと駆り立てるのだよね。
27 :
朝まで名無しさん :2008/04/02(水) 08:33:21 ID:Rg0HoV1G
>>22 あのなぁ…>ラモちゃん
被害者の心痛なら多少は分かるよな。
いじめられた事の記憶や身近な人が亡くなったときの記憶を数倍…いや、数十倍あるいはもっと大きな…すれば、なんとか想像に難くない。
だが、どういう心の傷を負っていようが他人を傷つけていい道理は無いし、「才能の開花」同様に他人を害って初めて明かされる「心の痛み」など、何の価値も無い。
いくらかラモちゃんに付き合ってみたが、結局観念論を堂々巡りするだけで議論になど到底なりはしない。
むしろ廃止論がいかに実効性の無い提案しかしてこなかったかを、如実に顕しているようだ。
前スレでコテも指摘していたが、このままではあまりに説得力に乏しく、存置論者でなくとも同意できまいよ。
28 :
朝まで名無しさん :2008/04/02(水) 08:52:53 ID:OjZsZACy
>>26 >近親者が凶悪犯罪を犯して投獄された後、出所してきても絶対に連絡を
とらないと言っていたよね。
→yurikoさんじゃないでしょ。それは。
私は、一度だけ、知り合いが無免許の上、酒酔い運転で捕まって留置所に面会に
行ったことがあります。
知り合い(面識はない)が殺人罪で服役していると聞きましたので、是非、一度行って、
激励したいとは思ってます。
できるだけのことはしますよ♪
29 :
朝まで名無しさん :2008/04/02(水) 09:32:41 ID:OjZsZACy
>>27 >他人を傷つけていい道理は無いし、「才能の開花」同様に他人を害って初めて明かされる「心の痛み」など、何の価値も無い。
→なに言てんだか‥‥
私は犯罪者の犯罪行為を認めたことはありませんよ。
ただ「人間として絶対にやってはいけないことをしてしまった」人にも
更生(やり直し)の機会を与えるべきではないか、ということです。
あの光市母子殺害事件の遺族、本村氏は「そうやって更生させてから処刑することに、
死刑の醍醐味がある(趣意)」とまで言っています。全く、とんでもないことです。
人間らしい心を取り戻さず、狂犬病に罹った犬を処分するように死刑囚を
抹殺していいのでしょうか?
すくなくとも、日本の刑罰システムはそうはなっていません。
たとえどんなに長い刑期でも、出所して社会復帰する人達には矯正教育を施すのは当然でしょう。
さらに死を待つだけの死刑囚へも、心情の安定を目的に様々な矯正プログラムが用意されているのです。
矯正プログラムの目的の一つは自分の犯した罪の重大さを自覚することです。
それで初めて反省し、悔悟できるのです。
狂犬病に'冒されたような極悪人を殺すのは虚しいでしょうが、心から反省し、
悔やんでいる人を殺すのはもっと、虚しいのです。
あなただったら如何ですか?目の前にいる、反省し、罪を後悔している人を
吊るすことができますか?
私にはできません。
>>29 心から悔いているとの判断基準は何?
また、人を殺めた事を多少なりとも反省し後悔する事はそんなに称賛すべき事でしょうか?
極々当然の事では?
それすら出来ない人間もいますが、出来たからと云って評価に値する事では無いですね。
多くの人は殺人を犯さず生きています。
殺人は大罪だと認識しています。それは素晴らしい人格者だからですか?当たり前の事でしょう。
罪を犯した者が、罪の認識を遅れ馳せながら持った事は、当たり前の人間に少し近づいただけの事。
別に凄い事でも何でもない。
31 :
朝まで名無しさん :2008/04/02(水) 10:26:08 ID:Rg0HoV1G
>>29 > 私は犯罪者の犯罪行為を認めたことはありませんよ。
そうだな、無視或は軽視しているだけだ。
だから軽々しく「更正」などと口走る。
そんな生易しいものでないことは、
>>16 でふれたはずだが。
それから
> 死刑の醍醐味がある
…何が趣意だ。
正しくは「意義」であり、郷田の感情がそう曲解しただけの“思い込み”であろう。
嘘つきと呼ばないだけ、感謝しろ>気違いラモラ
32 :
朝まで名無しさん :2008/04/02(水) 11:00:07 ID:yI99IFMl
心から悔いている人ならば、自ら進んで処刑台に登るよ。 yurikoみたいに狂犬病にかかった犬とは違うんだよw
33 :
朝まで名無しさん :2008/04/02(水) 12:08:20 ID:/JqPFbeG
死刑囚が心底悔いたからと言って、それが何になる。 他人を傷付け、一生残る障害を負わせた程度なら、お役に立つ道もあろう。 だが、殺した奴には、何をどうしようもない。 全ては無駄、まさに無だ。 自らを無に帰してこそ、極僅かに「今後は絶対に、この様な事はしない」と いう意が汲み取れる程度だ。 しかし、人殺しの性根は腐っており、自らを無に帰す能力も決意もない。 従って、死刑が当然であり、必須なのである。
34 :
朝まで名無しさん :2008/04/02(水) 12:31:56 ID:/jRWC8rf
↑で種の保存とか言ってる馬鹿、いまどき天動説を唱えるようなもんだ。 恥ずかしいからやめろ。
殺人が憎いから、殺人をもってする まるで火をもって火を制しようとするが如し 世間の報道のイメージに反して犯罪件数全体は下降なのに 殺人罪に問われるような凶悪犯罪は高止まり この異様な状況で死刑って本当にいみあんの? 理由があれば人殺しオッケーと国家が範を示しているだけでは
>>35 国家が個人の殺人行為をおっけーなどとしていない事はあなた以外は誰でも知っている。
だからこそ国家が罰するのでしょう。
刑罰の形態だけを見て、勝手な解釈をした処で無意味です。
国が、゙個人的な私利私欲"で人を殺めるって不可能でしょ?国は個人では無いのだから。
それを云うなら、日本のみならず、世界中の国家は拉致監禁もOKとしている事になりますが?
しているからこその死刑である 丁度やることは人殺しなのに戦争だと誉められ勲章もらえるのと一緒 それが死刑制度
>>36 実際に国家がやったら拉致監禁正当化されているじゃん
名目いろいろつけて
日本もその被害国の一つじゃん
>>38 刑罰全否定の方でしたか。お話になりません。
40 :
朝まで名無しさん :2008/04/02(水) 18:24:30 ID:/JqPFbeG
考えて欲しい、殺したから殺すという死刑を認めないという事は、実は、 殺しても殺さないという事であり、なんと言う事だろう、結局、殺す事を 「先に」肯定している事なのだ。 つまり、死刑廃止論者というのは、先の殺人を肯定しておいて、後の 殺人を否定すると言う、いわば、二枚舌、嘘吐きなのである。 死刑廃止論者は、「殺人肯定者」でありながら「殺人否定者と偽って死刑を 否定する」という矛盾の極致なのである。
41 :
朝まで名無しさん :2008/04/02(水) 18:52:47 ID:yI99IFMl
俺の父は安楽死だった。 色々と問題があるのは承知だが、安楽死を選んだ。 必要悪だと思っている。 死刑は無いにこしたことはないが、社会にとっては必要悪だと思う。 復讐とかいう次元の話ではなく、社会の秩序を示すために。 死刑と殺人とは同じ「人を殺すこと」でも全く意味が違う。 単純に同列で考えてはいけない。
42 :
朝まで名無しさん :2008/04/02(水) 21:29:15 ID:rEYuEjiG
じょうじラモラへ →はやく地獄へ落ちなさい。アフィ!
43 :
朝まで名無しさん :2008/04/03(木) 01:02:11 ID:R50Qd/ZX
>>30 >当たり前の人間に少し近づいただけの事。
別に凄い事でも何でもない。
→そうなんです。
「・他人のものを盗んではいけません
・他人を傷つけてはいけません
・自分の行動には責任を持ちましょう
・他人を殺してはいけません」
これらは、社会生活をしていく人間が守らなければならない、最低のルールです。
しかし、人間の歴史を観ると、あまりに無雑作に破られてきました。
昨年放映された「わたしたちの教科書」では、そういう当たり前のことが学校で守られていない皮肉を
描いていました。
今更言うまでもなく、人間の歴史は「滑稽で残虐なサル」という形容がぴったりです。
それが可笑しい、「人間は人間らしい襟度をもって生きるべき」と主張したのが、古代の東西の哲学者達だったのです。
44 :
朝まで名無しさん :2008/04/03(木) 01:35:40 ID:R50Qd/ZX
「・人間には人間らしい社会が在るはず。・人間が生きる道があるべき」
と彼等は主張しました。
それを文明といいます。
もし、人の道を外れ、犯罪者になってしまった人達がそういう当たり前のことを
わかるだけで大変なことなのです。
1970年代から80年代にかけて、強盗殺人を繰り返した勝田清孝は
少年院在院という経歴はあるものの、昼間は消防士長という責任ある地位をもち、
妻と子供がいる家庭人でした。
立件できたのは9件でしたが自白によれば、22人の犠牲者がいました。
勝田は、確定判決を受けたあと、獄中で点字訳などのボランテアに励んでいたといいます。
しかし、勝田は死刑によって償いができるとは考えていませんでした。
死刑には反対で、暴力で死刑が執行されるなら、抵抗すると言っていたそうです。
そういう場合は解剖して、その暴力を証明してほしいと言っていたそいうでう。
実際に暴力があったかどうかは、当局の関心でないのは当然でしょう。
そんな勝田でしたが、支援者の女性との交流を通じて、人間らしい心を取り戻していったのです。
参考
勝田清孝と来栖宥子の世界
http://www.k4.dion.ne.jp/~yuko-k/kiyotaka/
45 :
朝まで名無しさん :2008/04/03(木) 01:42:49 ID:ygqSEZiQ
人の嫌がることをやり続けるyurikoはダメ人間と言うことで良いですか?
46 :
朝まで名無しさん :2008/04/03(木) 02:01:23 ID:R50Qd/ZX
勝田清孝と来栖宥子の世界から
http://www.k4.dion.ne.jp/~yuko-k/kiyotaka/4honbun,19.htm 分厚いコンクリートの壁に閉ざされた独房で、罪の意識から日々冥罰に怯える私は、いっそ死
んでしまいたいと思うことも正直に言って何度もあるのです。しかし、生きる苦しさに耐えながら、
虚心坦懐に被害者の冥福をひたすら祈り続け、許される限りは生きたいのです。
でも、憂愁に閉ざされたままでおられる遺族の方々の心情に思いを馳せると本当に申し訳なく、
非道に人を苛む行為を繰り返した私には、日々三度の食事を与えて頂くことすら勿体ない気が
しているのです。
被害者やその家族・遺族の方々には何とお詫びすればいいのか、言葉もありません。
本当に申し訳ないことを致しました。心から深謝申し上げます。
お許しください。
昭和六十二年二月十五日
勝 田 清 孝
47 :
朝まで名無しさん :2008/04/03(木) 02:06:59 ID:R50Qd/ZX
あなたは、勝田清孝を吊るせますか?
48 :
朝まで名無しさん :2008/04/03(木) 03:30:51 ID:Gu+Wa9At
被害者の遺族に同じこと聞いてみな。
49 :
朝まで名無しさん :2008/04/03(木) 04:37:29 ID:EXtvMjWW
>>48 >被害者の遺族に同じこと聞いてみな。
被害者遺族にとっては、赦す、赦さないの次元ではないと思います。
何といっても、愛するものは帰ってこないのですから。でも、だから、
「死刑!」ではないと思います。
先に挙げた島秋人(中村(後 千葉)覚)の場合もそうでした。
短歌の作るきっかけともなった、旧師の妻、絢子さんは弁護士から、
「被害者から赦すの一言があれば裁判は有利になる」と聞かされました。
そこで絢子さんは、被害者農家に行きましたが、農家の主人は、黙って、
うなだれていただけだったといいます。そこで、絢子さんはとんでもないことを言った
ことに気付いたといいます。
50 :
朝まで名無しさん :2008/04/03(木) 05:00:24 ID:EXtvMjWW
続 アメリカでは、薬物カクテルで安楽死するはずなのですが、昨年行われた処刑では、 失敗し、死刑囚は一時間半も呻き続けたといいます。 アメリカでは処刑場に被害者遺族が招かれるのですが、被害者遺族は観るに 堪えなかった、といいます。それもきっかけとなり、現在アメリカでは死刑制度を見直しています。 現在の死刑囚を無罪放免しろ、と主張しているのではありません。 「全く反省悔悟していない死刑囚」と「深く反省悔悟している死刑囚」を一緒くたにするのは、 如何なものでしょう、と言っているのです。 深く反省した死刑囚は最早、殺人鬼とは別の人格なのです。死刑の目的(特別予防)の 意義は全くないのです。 無論、本気で反省しているかどうか、を客観的に決めることは不可能です。 それは、もう死刑囚の心の問題です。たとえ終身刑受けることになっても、矯正教育は 続けるべきでしょう。 被害者遺族の心のケア−も大事です。もし、加害者も同意するなら、被害者遺族に仇を取らせても いいでしょう。でも、それで 本当にいいでしょうか 加害者も、同様に一人の人間として尊重されるべきなのです。
加害者も、同様に一人の人間として尊重されるべきなのです。
52 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2008/04/03(木) 06:48:35 ID:YPSK3s19
>勝田は死刑によって償いができるとは考えていませんでした。 そりゃ、何をやっても償いなどできない。何せその対象者は当の勝田に殺され 償おうにも相手が存在しないのだから。正直いってバカじゃねえの?と思う。
53 :
朝まで名無しさん :2008/04/03(木) 07:35:00 ID:K00w1y+S
>>52 へ
死刑制度存置派は「被害者が命を失ってるのだから、その法益均衡を達成するためには、
加害者は自らの命を失うしかない」
としているのです。
ですから、複数殺人や大量殺人の場合、それが達成されるべくもないのです。
1993年のオクラホマ連邦ビル爆破事件の犯人、マクベイはabcnewsのインタビューに
答えたことがあります。そこでマクべイは、自分の行為を戦争に於ける戦闘行為とみなし、
犠牲者も「目的達成の為のやむをえぬ犠牲者」と位置付け、反省の言葉は遂に聞かれませんでした。
通常犯罪の犯罪者にしても、それぞれの犯罪者が「やむを得ぬ理由」をもっているのです。
そんな犯罪者を身体刑なり生命刑で罰しても意味はないのです。
54 :
朝まで名無しさん :2008/04/03(木) 07:36:13 ID:K00w1y+S
続 元オウム真理信者の中には自分達の行為を反省する人もいるようですが、中には宗教的迫害としか 思えない人もいるでしょう。 死刑=罪の償いとなりえないとしたら、社会は別の方法の刑罰を考えるべきでしょう。 無期懲役(仮出所の可能性がある)や絶対的終身刑によって、加害者に自分の罪を自覚させ、 反省させるのが最大、最良の償いになるでしょう。(独房に放りっぱなしは不可)
55 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2008/04/03(木) 07:50:56 ID:03kzC5dk
>それぞれの犯罪者が「やむを得ぬ理由」をもっているのです。 相も変わらず加害者視点からしかモノが見えないアホだな。 ユナボマーの論文を読んだコトがあるか? 素晴らしく論理的で知的な内容だった。しかし、唯一の間違いが ユナボマー最大の間違いだった。殺人はいかなる理由があっても 殺される側にとっては理不尽な非論理的なモノでしかない。 香具師はそれを理論武装できていなかったんだよ。
>>54 で?山地か小野か決めた?ご同胞の活躍報告はいいから、あなた自身いいかげん動いたら?
信念の人なんでしょ?
57 :
朝まで名無しさん :2008/04/03(木) 09:23:03 ID:FmFBOHy7
よう、今日も朝っぱらからとばしてるな>気違いラモタソ
>>44 > それを文明といいます。
で、およそほとんどの文明が死刑を維持してきた訳だが。
それに勝田が何をどう思おうが
>>46 のごとくきちんと反省出来ているのであれば、むしろ死刑にすることに意義を見出だすことになろう。
> あなたは、勝田清孝を吊るせますか?
そこで逡巡することはせっかく上記の如く反省した意思を無駄にすることであり、執行によって完遂する“死刑囚の償い”を邪魔するものである。
もっぺん
>>16 から飛んで、前スレを読め。
>>50 > それもきっかけとなり、現在アメリカでは死刑制度を見直しています。
制度を見直しているのではなく、方法を審理しているだけだ。
詭弁がかった物言いをするな。
> 無論、本気で反省しているかどうか、を客観的に決めることは不可能です。
と言いながら
> 「全く反省悔悟していない死刑囚」と「深く反省悔悟している死刑囚」を一緒くたにするのは、
> 如何なものでしょう、と言っているのです。
自己矛盾くらい解決してこい…と言っても、同じ話を繰り返す気違いには解らないか。
58 :
朝まで名無しさん :2008/04/03(木) 09:27:44 ID:qERysD9J
あれ?長文矢印は自らの文章力の無さと論理破綻を恥じて 舌を噛み切って死んだと聞いていたが・・・ まだいたの?
59 :
朝まで名無しさん :2008/04/03(木) 10:03:32 ID:ygqSEZiQ
俺は終身刑を導入するなどして体制を整えることを条件に死刑を廃止しても かまわないと思っている人間だが、yurikoの屁理屈は如何なものかと思って しまう。 もう少し理知的な文章を書けないものなのだろうか? 本人の知性を疑う。
死刑の判決って大抵は 被告のなんちゃらは同情すべきだが、とか なんちゃらは理解するところであるが、とか 前振りがある上で それを十分考慮したとしても死刑は免れない、って締め括るじゃん 要するに改心しようと生い立ちが不幸であろうと 結論として死刑なんだよ 改心すりゃいいなら改心するつもりで人殺せるだろが ゴメンで済むなら警察いらねって言葉知らねーの?
61 :
朝まで名無しさん :2008/04/03(木) 14:07:47 ID:PvBv68Bo
死刑は、やむを得ないのです。
人殺しはいけない! といっていて死刑にしたら 要するに人殺し再生産しているだけなのにね むしろ一生強制労働とかさせてその利益を被害者遺族に送りつづけろみたいなほうがマシだろうに
63 :
朝まで名無しさん :2008/04/03(木) 14:37:52 ID:FmFBOHy7
わざわざこういうスレで、私利私欲のための不法行為と保障された手続きによる行刑を混同している者がいることに、少なからず驚きを隠せない。 おそらくは作業報償金ほどの賃金も得られない者であろう。
痛いところ突かれたからって相手を低賃金と脳内認定とか本気で笑えますねーw そういう本人がニートというオチなんだがな大抵は。 まぁ殺人を禁止している国家が主体で人殺せば殺人も正当、どころか戦争とかだと誉められるというのは昔から指摘されてきたパラドックスだからむしろ古典的疑問だが。
>>64 > まぁ殺人を禁止している国家が主体で人殺せば殺人も正当、どころか戦争とかだと誉められるというのは昔から指摘されてきたパラドックスだからむしろ古典的疑問だが。
殺人をいついかなる場合でも禁止と定めている法はありませんよ。多分何処の国にも
定められているのは殺人を犯せばそれ相応の罰を受けなければならないという事。
66 :
朝まで名無しさん :2008/04/03(木) 14:56:05 ID:IjJ4s/Ja
>>62 >人殺しはいけない! といっていて死刑にしたら
要するに人殺し再生産しているだけなのにね
→そうなんですよ。わかっていらっしゃる方もいるのですね。
「人殺しはいけない」と定義したら、如何なる例外をもってはいけないんです。
前スレでアメリカ都市部の警察の中には、「トリガーハピー」といいますが、
拳銃を使いたくてしょうがない警察官もいるわけですよ。
私はアメリカの都市で暴動騒ぎ寸前の場に遭遇したことがあります。
アメリカの機動隊員の体つきのごっつさに圧倒されました。
「こいつら化け物だ!」っていう感じなのです。日本で流れているアメリカの警察ものとは
かけ離れています。ある隊員は、自動小銃を今にもぶっぱなす勢いでした。
まっ、こういう国ですから、イラクのフセインが甘く見過ぎていたのでしょう。
隙あらば、戦争したくてしょうがない、という人も大勢いるのです。
67 :
朝まで名無しさん :2008/04/03(木) 14:57:33 ID:IjJ4s/Ja
続 こういう国で、「生命の絶対的尊厳」を叫んでも、聞いてくれるより、聞かない人が多いのです。 その根底には「やられたらやりかえせ」しかないのです。 日本はいい加減に、アメリカの本質に気付いて、「わたしたちは、非暴力を基本に平和を目指す」 と表明し、「死刑制度も要らない。」「アメリカ軍も要らない」と主張するべきなのです。
愛国心は殺人者の羞恥心の最後の下着、という皮肉があるが 国家的正当性、を愛国心と入れ替えたら死刑賛美者にも通じるな つける理屈が違うだけでやってる・あるいは支持していることは口を極めて非難する行為と同じ
69 :
朝まで名無しさん :2008/04/03(木) 15:23:40 ID:ygqSEZiQ
ダラダラした文章はいけない、無意味な繰り返しはいけないというルールを まだ解っていない人がいらっしゃる。 死刑にならないから平気で無視するということなのだろうか?
殺人は『罪』 死刑は『罰』 こう言っても分からないなら低脳扱いされても止むを得ないと思うが? 人を騙して金を得れば詐欺 人を脅して金を得れば恐喝 拾って金を得れば拾得 働いて金を得れば所得 結果が同じでも過程が違えば意味も変わる事を知っとけ
71 :
朝まで名無しさん :2008/04/03(木) 15:35:21 ID:FmFBOHy7
>>64 青色申告者ですが、何か?
永山則夫の印税ですら「補償」には程遠いというに、なにが“利益”か。
> ラモラ
貴様が一番わかっていない。
>>71 >青色申告者ですが、何か?
こんな所で見栄張っても無意味だよ
君がレッテル貼りした相手が本当に低所得者かなんて個人情報開示でもないとわからないように、君が本当にそうかはわからないから
普通にあやまっとけ
>>70 理由があれば詐欺が正当になるよ、といっているのが殺人肯定だと理解してないほうがおかしい
強いてその無茶苦茶な比喩が当てはまるのは、緊急避難で人を見捨てても殺人といった場合とかだろ
>>66 > →そうなんですよ。わかっていらっしゃる方もいるのですね。
> 「人殺しはいけない」と定義したら、如何なる例外をもってはいけないんです。
と、するともちろん正当防衛も認められない。
自分の命を守る事も許されない法など悪法と言わざるを得ない。
例外は必要と云う事ですね。
75 :
朝まで名無しさん :2008/04/03(木) 15:45:26 ID:Q07Q4n2O
>>70 >人を騙して金を得れば詐欺
×人を脅して金を得れば恐喝
○人の善意で金を得れば募金
じゃね?
つか、一生強制労働ってある意味死刑より辛いのでは?w
>>73 も一度きちんと読んだ方がいいよ。
お金を得る経過とその定義を書いてあるだけで、詐欺が正当などとは一言も書いてないよ。
まぁ死ぬのは一瞬のこと、一生贖罪させたほうがきっついかもしれんがねぇ でも終身刑と違って労働だとこれは別の奴隷的苦役の禁止という法律にひっかかるような
79 :
朝まで名無しさん :2008/04/03(木) 15:54:27 ID:FmFBOHy7
80 :
朝まで名無しさん :2008/04/03(木) 16:03:27 ID:FmFBOHy7
ちょっと思ったのだが、どうしてその“暴動”の折に「捨身飼虎」の教えを実践しなかったのだ?>ラモラ さすればこのようなところで無駄な長文を綴ることも無かったろうに…
81 :
朝まで名無しさん :2008/04/03(木) 17:59:11 ID:PvBv68Bo
死刑廃止論者の言っている事は、でたらめです。 死刑廃止論者は、人殺しをやめろと言っているのではありません。 それどころか、死刑廃止論者は、人殺しを助長し、教唆しているのです。 いくらでも殺っておk、運悪く捕まって有罪になっても、一生三食昼寝付きを 保障する明るい社会を作ります。だから、どんどん賛同してね! これが、死刑廃止論者の本心なのです。
82 :
朝まで名無しさん :2008/04/03(木) 20:12:08 ID:UW7oujgT
hello everyone, my name is "George Lamola", one of the most retarded gay in Oakland, U.S.A. All of my life is to write something stupid about death penalty here, trying to make everyone laugh. Please enjoy it in this thread thereafter. Well, let's move on↓
死刑はやむを得ないのです。
84 :
朝まで名無しさん :2008/04/03(木) 21:05:12 ID:Rm6PHYsj
死刑は憲法36条違反。 第36条 公務員による拷問及び残虐な刑罰は、絶対にこれを禁ずる。
85 :
朝まで名無しさん :2008/04/03(木) 23:27:25 ID:PvBv68Bo
死刑は、昭和23年の死刑合憲判決によって合憲・合法と認知されています。
87 :
朝まで名無しさん :2008/04/04(金) 00:06:42 ID:VlE8Ad8J
>>86 あげあしをとるな。
何でも民営化すれば良いって事じゃないよ。第一、請け負う企業がいません。あと死刑に処された被告側の家族が企業に何をするか分からんだろ。
88 :
朝まで名無しさん :2008/04/04(金) 00:27:18 ID:vecpyTQz
ほう、脅しですか。 正義は、脅しなどに屈しませんよ。
89 :
朝まで名無しさん :2008/04/04(金) 00:29:07 ID:x+oGwHZp
90 :
朝まで名無しさん :2008/04/04(金) 01:47:20 ID:T9mf6cLt
>>82 Hahaha!
I'm looking forward to LAMOLA's stupid comments!
Make us laugh, please!
91 :
朝まで名無しさん :2008/04/04(金) 08:04:30 ID:TjFqk1jQ
>>84 イラク辺りの国に送って石打の刑にすれば(笑)
92 :
朝まで名無しさん :2008/04/04(金) 08:29:43 ID:JiiA+GiS
平成19年の犯罪白書によれば、日本に於ける凶悪犯罪(殺人等)は、戦後最低を 記録しました。マスコミ等の報道によって、「犯罪体感指数」が徒に増幅されているのです。 凶悪犯罪予防を大儀名文として、「一般予防としての死刑制度」は存在意義がないのです。 世界が死刑制度廃止に流れている中、台湾、フィリピン、韓国は実質的に死刑制度を 廃止しました。 アジア唯一の先進国日本は他国に範を示す為にも死刑制度を廃止できる時期にあるのです。 ★昭和23年3月12日最高裁判所大法廷における補充意見では、それをはっきり述べています。↓
93 :
最高裁判所 :2008/04/04(金) 08:32:26 ID:JiiA+GiS
憲法は、その制定当時における国民感情を反映して死刑制度を設けているにとどまる。 つまり未来永劫死刑を永久に是認したものとは考えられない。 死刑制度が残虐であるかどうかの判断は国民感情によって定まる問題である。 国民感情が時代とともに変化し、国民の文化が高度に発達し、正義と秩序を基調とする平和的社会が実現し、 公共の福祉のために死刑の威嚇による犯罪の防止を必要と感じない時代に達したならば、 死刑もまた残虐な刑罰として国民感情により否定されるにちがいない。 かかる場合には、憲法第31条の解釈もおのずから制限されて、死刑は残虐な刑罰として 憲法に違反するものとして、排除されることもあろう。
>>93 だから、今の処、合憲。
大多数の国民感情が死刑は残虐な刑としていない
95 :
朝まで名無しさん :2008/04/04(金) 08:51:07 ID:JiiA+GiS
>>94 >大多数の国民感情が死刑は残虐な刑としていない
→だからこそ、国民に「死刑の実際」を知らせる必要があります。
もちろん、犯した犯罪の実態も知らせた上で、
1 果たして、犯罪者は反省し、後悔しているか
2 もしそうなら、どうやって、償いたいのか
3 絞首刑を受けたいのか 他の方法はないのか
これらを国民と死刑囚が納得して、決めていっては如何でしょうか?
96 :
朝まで名無しさん :2008/04/04(金) 09:00:01 ID:/1biMkVi
犯罪者の処遇を犯罪者自身が決める国が、世界中の何処にあるというのだ? だいたい存置国で犯罪が減ったからといって死刑を廃止せねばならない理由など、ありはしまいよ。 寝ぼけたことを言うな>ラモラ
まぁ世界の流れだからね 非文明的で野蛮な死刑は廃すってのが 死刑やってるのは中国とか北朝鮮のような人権後進国がメイン 日本の民度もそいつらと同じ程度だってことだろw それは置くとしても。もし冤罪で死刑にしちゃったら、それこそ復元不可能だし 人殺しが批判されるのは取り返しがつかない事だからだが、死刑もまた同じ 批判する行為を再度やらかす行為が死刑だからね
98 :
朝まで名無しさん :2008/04/04(金) 10:20:07 ID:/1biMkVi
犯罪と刑罰を混同するなと何度(ry それに我が国が死刑を廃止してみたところで、「ハラキリ」に代表される欧米の我が国に対する観念は変わることなど無い。 むしろ宗教めいた「人権至上主義」の気味悪さが鼻につく。
99 :
朝まで名無しさん :2008/04/04(金) 10:42:15 ID:fCZ5x6Bw
じゃあ死刑にした後冤罪だとわかったらどーすんだ? 死んだ人間は生きかえらんだろ 罪だからとか罰だからとか言い分けつけようが他人に死を強制する取り返しがつかない行為という点に代わりはない それとも日本では冤罪はありえん、とかの警察や検察が泣いて喜ぶ信仰をもっている人でつかw
100 :
朝まで名無しさん :2008/04/04(金) 11:09:11 ID:/1biMkVi
実例をどうぞ。 それに死刑に限らずおよそ全ての刑罰は不可逆性を伴うのだが、何故に死刑の不可逆性のみを強調するのだ? また冤罪はそれが発生する捜査機関に根源を求めるべきであると前スレでも何度か言ったはずだが、読めなかったのか?
実例? 冤罪のニュースは脳内から締め出す機能持ってんのか? これだけ捜査機関の自白強要や証拠捏造が世情を騒がせているのに そりゃ殺したらその人間は復活しないからだろ 間違いでした、とわかった後生きていれば名誉回復と賠償請求ができてある程度回復は可能だが
読めてないみたいw
いや、どうやっても捜査機関が冤罪ゼロにするのは不可能なんだから お前のオレレスがいくらあろうと冤罪だった場合を考慮せざるを得ないわけでね ここはお前のオレルールで動くブログか何かと勘違いしてるのか?w
>>103 >ここはお前のオレルールで動くブログか何かと勘違いしてるのか?w
それはあんたのことでしょw
冤罪による被害よりも死刑の必要性のほうが勝っているから、
死刑制度が存続しているのだよ
105 :
朝まで名無しさん :2008/04/04(金) 11:47:13 ID:vecpyTQz
死刑は、やむを得ないのです。
単に日本人の民度が北朝鮮並だからじゃねーの? 世界各国は廃止の趨勢ですよ 中には日本より犯罪率明らかに高い国もあるのにさ 殺すのがすきなんだよ、要するに日本人は
過去に自分が一方的にレスした話題だからって、勝手にそれを勝手に結論にして反対意見を封殺しようって態度は理解できんな。 そんな逃げ打たないといけないほど死刑賛美者の弱点なのか。 冤罪でも殺したら取り返しがつかんなんて当然のことなのに。
108 :
朝まで名無しさん :2008/04/04(金) 12:14:21 ID:/1biMkVi
>>101 実例が出せないのは分かるが、その言い草は感心せんな。
それにいかに手厚く補償したところで、例えば懲役によって失われた時間には可塑性が無い(これも前スレで言ったように記憶する)。
冤罪の不可逆性は、少なくとも我が国が死刑を廃止する理由たりえないのだよ。
「執行された死刑囚の冤罪の可能性」を心配するよりは「いかにして冤罪を防ぐか」という心配をする方が、よっぽど建設的と存ずる。
つまり冤罪で殺される人間の人権なんてその程度、というのが死刑賛成者の言い草と ああ、確かに人権軽視だわ
110 :
朝まで名無しさん :2008/04/04(金) 12:20:02 ID:T9mf6cLt
死刑の残虐さが国民に伝わっていないと主張するのは結構だが、国民に殺人 事件の残虐さがどこまで伝わっているのだろうか? 死刑に処される犯人は非常に残虐な行為をしてきたのだ。 「止めてくれ、殺さないでくれ!」と懇願する被害者をめった刺しにしたり、 生きたまま土中に埋めたり、家に火を放ち焼き殺したり・・・。 その被害者の死体が如何に凄惨な姿であるかは、残虐ということで国民には 知らされないままである。 死刑の残虐さを伝えるのなら、殺人事件の残虐さも伝えねばならない。 その上で国民の公平な判断を仰げば良い。 死刑の残虐さだけを理由に死刑廃止を唱えても説得される人は少ないだろう。 殺人犯が選んだ殺し方よりは、絞首刑という殺し方は遥かに「人道的」なの ですから。 もし死刑に反対したいのなら、残虐さを論点にせず、もっと正攻法でやらないと 無理です。言われる度に右に左に揺れるから記憶障害とか脳障害とか言われるの です。
111 :
朝まで名無しさん :2008/04/04(金) 12:22:03 ID:/1biMkVi
>>109 実例を出せばそれについて検討出来る。
だが郷田くんを見れば分かるのだが、未だに有用な反駁がなされたことは無い。
青臭いガキの意見がたくさんw さすが春休みだ
歴史的背景とうのもあるだろうね 日本人にとって、昔から死刑というか見せしめは娯楽 生き晒しという刑がごく近代まであったぐらい 一方で内戦とかあって死刑が反対派抹殺の手段に使われた国は廃止ないし停止の方向 そりゃ冤罪どころか意図的に死刑に値しない相手を死刑台に送り込んでたら忌避も高まる罠 日本の場合、取り調べ中の尋問が実質拷問になって殺されるケースは戦期に多発したけどね、死刑としてストレートに政治抹殺に使われた例は(あくまで比較としてだが)少ない
日本の場合、問題は冤罪ではないかと推定された場合の救助手段が無いのもいかんだろうね 名張毒葡萄酒事件のように「当時の稚拙な鑑定と、現在の進んだ技術による鑑定で大きな違いが出た」という合理的な疑いがあるケースすら再審は門前払い 無罪を訴えたまま死刑になったケースはままある 宅間守のように、死刑になりたいから殺したという死刑望む感情を逆手にとったケースもあるがこりゃさすがに少数派だろう
115 :
朝まで名無しさん :2008/04/04(金) 12:54:06 ID:vecpyTQz
>>109 そこは、それ何の信念もない廃止派だから、思いついた事を言うだけ。
曰く、被害者は死んでるから人権なんかない、とか、そんな死んだ人間の
事なんかどうでもいいとか、殺されたってのは過去の話だ、とかね。
別に廃止派にとって殺人というのは、なんら気にするような事じゃないのよ。
なにしろ、悪逆非道な殺人者の命乞いをするような、いわば殺人教唆を
平然と行うような奴らだからね。
日本で起訴されたら有罪率は九割九分九厘だっけか? で再審のハードルも高いと
117 :
朝まで名無しさん :2008/04/04(金) 13:56:07 ID:hyOJBssf
>>114 >日本の場合、問題は冤罪ではないかと推定された場合の救助手段が無いのもいかんだろうね
何が問題ですか?容疑者には裁判も保証されてますし弁護士も付きます。
容疑者の権利が保証されているのに殺人事件の被害者には何も保証されてない。
殺人事件の被害者の救助手段を妨害しているのは誰ですか?
殺人事件の被害者は冤罪の1万倍〜10万倍の数で存在するのに、
どうして被害者の救助手段を問題にしないのですか?
118 :
朝まで名無しさん :2008/04/04(金) 15:38:05 ID:/1biMkVi
119 :
朝まで名無しさん :2008/04/04(金) 15:40:03 ID:vecpyTQz
よく廃止論者は、存置の理由が感情的だという。 それもそのはず、廃止論者には感情がない、まあ、論理もないんだが。 なにしろ感情を持った人間が死刑囚の命を助けたいと思うはずがないからだ。 現行では、複数以上の人間を殺害し、更正の見込みもないという人間が死刑 に処せられる、そんな人間の命を助けたいと感情で思う人間は、はっきり言って 人間じゃない、機械だ。 だが、まともな機械ならきちんと論理的に動くのに、思い込みの固定観念だけで 捻くれた精神しか持っていない廃止論者は、まさしく壊れた機械のように 「絶対に人を殺してはいけない」 と繰り返すだけだ。 おいおい、そいつはその「絶対に人を殺してはいけない」をもうやっちまてるんだが? というと、殺された人間は、もう死んでるから人権がないし、気にする事はないと来る。 正常な人間ではないよ、廃止論者は。
120 :
朝まで名無しさん :2008/04/04(金) 16:02:06 ID:T9mf6cLt
ジョージ・ラモラ君、冤罪で死刑に処されてしまった人の具体例を挙げてくれ。
121 :
朝まで名無しさん :2008/04/04(金) 17:56:35 ID:T9mf6cLt
ラモラ〜♪
122 :
朝まで名無しさん :2008/04/04(金) 21:14:34 ID:T9mf6cLt
ラモラは知恵遅れだから、人の質問には答えずに全く違う話を切り出して くるんだよね。 記憶障害だからなどと言い訳させないためにも、もう一度書いておこう。 ジョージ・ラモラ君、冤罪で死刑に処されてしまった人の具体例を挙げてくれ。
123 :
朝まで名無しさん :2008/04/04(金) 21:39:21 ID:8vw5Bfjq
LAMOLA LAMOLA YURIKO LAMOLA!!!
124 :
朝まで名無しさん :2008/04/05(土) 02:23:17 ID:qItsQ1DC
LA〜MO〜LA〜!! LA〜MO〜LA〜!! LA〜MO〜LA〜!! 冤罪で死刑になった人の具体例を出してくれ!
125 :
朝まで名無しさん :2008/04/05(土) 05:00:13 ID:0htF+NS/
>>124 >の具体例を出してくれ!
→幸徳秋水。
いえす きりすと。
127 :
朝まで名無しさん :2008/04/05(土) 05:07:39 ID:zU0+q5WR
冤罪を持ち出す廃止論者は 『充分審議された判決にも冤罪は有り得る』以上 『いかなる犯罪にも刑罰を処せられない』と言う 矛盾に答えてから話をしてくれ 冤罪を盾に取る事は法による社会を否定してる事になるんだが理解してるか? 冤罪は法とその遵守実行手段の不完全性に絡む問題で 判決の一例でしか無い死刑と同列に議論すべき課題じゃない
128 :
朝まで名無しさん :2008/04/05(土) 05:10:02 ID:j+OG+0Qd
反乱の指導者が死刑になるのは冤罪じゃないと思う。
129 :
朝まで名無しさん :2008/04/05(土) 05:45:31 ID:0Hz8uLKk
じょうじ・ラモラです。 死刑は冤罪の観点からやむを得ないのです。 アフィなおまいらにはこの高度が論理がわかるまい。(微笑)
130 :
朝まで名無しさん :2008/04/05(土) 06:28:42 ID:0htF+NS/
死人に口なし、という言葉があります。 死刑囚房にたまたま、居ることになった合田士郎(仮名)氏や元看守などは、 「無実という印象を強くもった死刑囚」でも、吊るされた例が少なくない、と言っている。 「死んでしまった以上何を言っても意味ない」ということらしい。 一番多いのが、量刑の問題だ。 死刑に値する罪というのは、普通、二人以上殺して、強姦や強盗が重なった場合だ。 それを例えば、「人を殺したけれど金をとってない」とか「殺したけれど強姦していない」 とか主張していた死刑囚がいたという。また、従犯なのに主犯扱いされて死刑にされ、後、従犯が無期懲役から、出所して、 事業で成功し、ふとしたことで、真実を漏らしたという話もある。 村野薫の「死刑囚列伝」に詳しい。 要するに、死刑という刑罰は不可逆性が強いというのが問題なんだよ。 冤罪という事例では、死刑冤罪ではないものの、事件後、60年で冤罪を晴らした人や、家族の死後でも冤罪再審を訴えた人がいる。 死刑囚になるくらいの人物の殆どは、事件を起こしてからは、「忌わしい存在」として、 忘れられた存在となる。たとえ、冤罪の可能性があっても、見て見えぬふりをされる。
個人的『印象』の話など、誰も聞いてない。
132 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2008/04/05(土) 07:13:16 ID:10YuoTq5
>「無実という印象を強くもった死刑囚」 とは、あくまで当人の「印象」であって死刑相当の罪状の有無とは無関係。 そんな話題を持ち出しても冤罪の有無を判断するコトはできまい。
133 :
朝まで名無しさん :2008/04/05(土) 07:39:20 ID:0Hz8uLKk
再び、じょうじ・ラモラです。
>>130 へ
→私の身分は皇族並みに高いので、一般庶民であるお前の意見などは
聞き入れないのだよ。
つまり、「冤罪があるから、死刑はやむを得ない」という結論だよ。
134 :
朝まで名無しさん :2008/04/05(土) 07:46:41 ID:0htF+NS/
だから、死刑制度を廃止するべきなのです。 唯一、最大の証言者=死刑囚がいなければ、 真実はどこにあったのか、永遠にわからなくなるからです。 万一の勘違いがあったらどうなんですか? 本人が居なければ、生き残った者は、どんな言い訳でもするものです。
135 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2008/04/05(土) 08:10:41 ID:10YuoTq5
>生き残った者は、どんな言い訳でもするものです。 犯罪者当人も様々な言い訳をするよな。 そもそも裁判制度は言い訳なのか、事実なのかを判断する場であって 言い訳を受け入れる場ではない。そして、その判断材料として 物的証拠や客観情報などを考慮して総合的判断として判決を下す。 仮にそれが冤罪の要因となっているのであれば司法制度を改革し 改善するコトで阻害要因は除去できる。 つまりはどこまでも死刑制度廃止の因子にはなり得ない無意味な議論が 冤罪を理由としたモノであるとそろそろ気付くべきだ。
136 :
朝まで名無しさん :2008/04/05(土) 08:16:51 ID:sGPFMXYi
必死なのはよく判ったが、書名くらいは正確に引用すべき。 × 死刑囚列伝 ○ 戦後死刑囚列伝 それにこれを読んでいるなら、およそ現行法制度下において執行後に冤罪であったことを認められ判決訂正された事例が皆無であることは、容易に理解できるはずだが。 また近年では凶悪犯罪の捜査手法においてDNA鑑定などを取り入れ化学的捜査の精度が飛躍的に向上し、 さらに前スレでコテも指摘していたように供述の客観性を保障する「取調べの可視化」の取り組みも進んでいる。 これらのことからこと凶悪犯罪者の冤罪の可能性については、危惧するほどのことは無い。 こんな事を心配してばかりいると禿げるぞ>郷田 国外に例を求めなかったのは褒めてやるが、もう少し落ち着け。
>>134 > 唯一、最大の証言者=死刑囚がいなければ、
> 真実はどこにあったのか、永遠にわからなくなるからです。
唯一、最大の証言者は被害者です。
138 :
朝まで名無しさん :2008/04/05(土) 08:35:21 ID:KSkBgbB7
>>134 >唯一、最大の証言者=死刑囚がいなければ、
>真実はどこにあったのか、永遠にわからなくなるからです。
唯一、最大の証言者は殺害された被害者です。
つまり、被害者が殺された時点で既に真実はどこにあったのか、永遠にわからなくなっている。
>万一の勘違いがあったらどうなんですか?
それは殺害された被害者のセリフです。被害者には裁判も弁護士も無く、
問答無用で容疑者に殺されたのです。
>本人が居なければ、生き残った者は、どんな言い訳でもするものです。
まさにその通りですね。本人とは殺害された被害者です。
生き残った者は、容疑者です。
被害者は裁判も無しに殺されたのに対し、容疑者には大弁護団がついて何年も裁判があります。
だから、死刑制度は必要です。
139 :
朝まで名無しさん :2008/04/05(土) 08:52:15 ID:0Hz8uLKk
じょうじ・ラモラです。
>>134 へ
→死刑はすべての実証が終わってら宣告されるのであって、
もはや最大の証言者云々という次元ではないのだよ。
お前が裁判官だったら、タイポとか勘違いとかで誤審がたくさんありそうだが、
通常の優秀な裁判官ならばそのようなことは起こり得ない。
お前は、もしかして?バカではないかい。(笑)
140 :
朝まで名無しさん :2008/04/05(土) 08:53:10 ID:sGPFMXYi
>>137 不謹慎な物言いだが、まさに「死人に口無し」か。
人権屋はそれを元に一方では「冤罪の可能性」などと“あるのかないのか解らない”程度の些末な事を心配し、
他方では最も保護されるべき弱者の人権を「死んでいるから無い」と無視する…二枚舌とはよく言ったものだな。
>郷田ラモラ(日本名)
135にいくらか補足するが、前スレでやっていたように「推定無罪」を確定囚にまで拡大適用する無茶苦茶な“お花畑理論”はナシにしてくれよ。
必要以上に貴様を『気違い』扱いしたくはないからな。
>>100 なぁ、冤罪で何年か刑務所に間違って入れられるのと
冤罪で命自体を奪われるのを同一視してるのかマジで
それこそ窃盗も殺人もみな同じ、といっているのと同じだぞ
142 :
朝まで名無しさん :2008/04/05(土) 09:08:41 ID:sGPFMXYi
>>141 刑罰の話をしているのであって、捜査機関の欠陥を論うスレでないことを理解頂きたい。
>>142 無理だろ
刑罰はそれ自体で完結しているわけじゃないんだから
お前がオレ理論を書くのは好みだが、他人がそれに従う理由もないわけで
144 :
朝まで名無しさん :2008/04/05(土) 09:41:40 ID:sGPFMXYi
>>143 っ“三権分立”
もっとも、行政機関である警察・検察と司法機関である裁判所が結託して出されるのが刑罰…とする特定思想もあるらしいが、
その根拠となる「高い有罪率」が
>>118 で挙げたように不確かである以上、
それ以外の根拠が無ければ論ずるに価するとは言えない。
まぁそういう思想にかぶれた輩は無条件に『国家=悪』というおかしな視点しか持ち得ないようだが。
オレのレスでスレは動く、と思っているどこの板にもいる勘違いだろ。あぼんしておけばおk
146 :
朝まで名無しさん :2008/04/05(土) 10:19:00 ID:sGPFMXYi
>>145 > あぼんしておけばおk
「都合の悪いことはスルー」という特定思想にありがちな特徴にも似て、あまり感心出来んな。
これでは鳩山呆相(阿呆という意味で)ならずとも「与しない」と言わざるを得んよ。
まぁこうやって都合の悪い意見はオレがレスしたルールに反するとかで頭ごなしに封殺しようって思考様式だから 人の命断つという究極の口封じに賛成しているんだろうけどなw
148 :
朝まで名無しさん :2008/04/05(土) 10:47:01 ID:qItsQ1DC
ラモラのデタラメなまでの必死さが涙を誘います(号泣)
149 :
朝まで名無しさん :2008/04/05(土) 11:03:05 ID:sGPFMXYi
>>147 そういう思考様式ならば、前スレから延々と郷田くんに付き合ったりはせんよ。
さすがにラモラが立てたスレだけあって、おかしなのが湧いてくるな。
国家に人の命奪う権利与えておくと怖い気がする 大抵の国では「合法的に」敵対者ぶっ殺す手段として死刑が使われたわけでね
151 :
朝まで名無しさん :2008/04/05(土) 12:05:29 ID:sGPFMXYi
>>150 > 国家に人の命奪う権利与えておくと怖い気がする
それ相当の犯罪をおかした者にとって畏怖の念がわくのであれば、抑止力として有効に働くではないか。
> 大抵の国では「合法的に」敵対者ぶっ殺す手段として死刑が使われたわけでね
我が国の現行法制度下ではそういう事例は無い。
極左テロリストが死刑に処せられたことはあるが、平和に暮らす市民にとっては狂信的暴力肯定者が処罰されることは当然の帰結といえる。
国が罰と認定するからいいんだ、という発想は。まさに国家至上主義の弊害ですね 国といえども人間の人権尊厳は厳然と侵せないというのが近代の人権思想なわけで だから人権問題に疎い国ほど死刑を存続させている
153 :
朝まで名無しさん :2008/04/05(土) 12:19:04 ID:qItsQ1DC
国家が無ければ法律も無いわな。
154 :
朝まで名無しさん :2008/04/05(土) 13:27:06 ID:sGPFMXYi
>>152 人権が国家に優る存在であるとするならおよそ殆どの国家を否定せねばならなくなるが、いまどき無政府主義に価値を見出だすのは外山恒一くらいのものでは?
それにいかに不可侵の人権といえども公共の福祉の前では制限が加えられるのは、我が国の憲法第13条に規定されて…ああ、人権至上主義の方にはあまり意味が無いですな。
対馬海峡を隔てたすぐ隣りに人権問題に疎い廃止国もあることや、廃止した国々それぞれの経緯があったこと、或は廃止国であっても人権問題をかかえていることもお忘れなきよう。
155 :
朝まで名無しさん :2008/04/05(土) 13:33:57 ID:j+OG+0Qd
まず、人権イチャモンで死刑を終身刑にさせます。 さらに、人権イチャモンで終身刑を長期有期刑にさせます。 そして、人権イチャモンで長期有期刑を短期有期刑にさせます。 いくらでも殺っておk、運悪く捕まって有罪になっても、最悪一生三食昼寝付きを 保障する明るい平和な社会を作ります。だから、どんどん賛同してね(^_-)-*!
156 :
朝まで名無しさん :2008/04/05(土) 13:39:57 ID:qItsQ1DC
スレ主様の愉快な書き込みを期待しています! 是非、電波ユンユンの書き込みをして下さい。 そしてみんなを笑わせて下さい。
157 :
朝まで名無しさん :2008/04/05(土) 13:58:53 ID:sGPFMXYi
>>155 代替終身刑を提唱する菊田御大などは、その典型といえる。
いったいどんな社会を創りたいのか酒でも酌み交わしながら聞いてみたいものだ…その後どうなるかは分からんがw
158 :
朝まで名無しさん :2008/04/05(土) 15:08:23 ID:EQlFT0tf
>>152 国が国民から託された権利・職務を果たさないなら、暴力団・野武士・自警団が
替わりに、その権利・職務を果たすまでのことです。
関東大震災時に無実の在日朝鮮人が自警団に殺されたような社会になるのです。
国家が国民の信頼を失えば、そうした社会的弱者が私刑に遭う社会になるのです。
その社会には裁判も無いし、弁護士も居ません。弱肉強食の社会です。
人類は、そうした歴史を経て国家という暴力装置を発明しました。
暴力団・野武士・自警団の無法を抑える為には国家という暴力装置が絶対的に必要です。
これが人類が悠久の歴史を経て編み出した知恵です。
もし国家が無いなら、人権思想もありません。国家が無ければ、何も担保されないからです。
ID:6IgnUicYを私刑に遭わせてはならない。その為に国家があるのです。
159 :
朝まで名無しさん :2008/04/05(土) 16:48:39 ID:qItsQ1DC
それはそうと、アフォと書こうとしてアフィって書くのはホームラン級の馬鹿だなw 言葉の響きがおかしくて何度も思い出し笑いしてしまうよw それから、マモラをラモラと延々書き続けていたのも横綱級知恵遅れだよねw 指摘されたら開き直って「ちょっと書き間違えたものを鬼の首を取ったように〜」 と言い訳。毎回毎回間違えるのはちょっとの書き間違いじゃないよねwww ホント、yurikoは笑わせてくれるわwww
160 :
朝まで名無しさん :2008/04/05(土) 19:34:15 ID:0Hz8uLKk
LAMOLA LAMOLA LAMOTA WWW
161 :
朝まで名無しさん :2008/04/06(日) 01:18:29 ID:8E0zOLPy
>>138 >まさにその通りですね。本人とは殺害された被害者です。
生き残った者は、容疑者です。
→わたしは犯罪被害者です。
被害者の心理は、「ともかく、怪しそうな奴を捕まえてくれ!」
なのです。
でも、それきゃー、「推定有罪」となってしまうのです。
引退した、ある最高裁判所長は「何万の有罪判決を下すより、たった一人でも無実の者を
有罪としてはいけない(趣意)」と言ったそうです。
確かに、誰とは言いませんが、誰が見ても、有罪なのに罪から逃れて平気で日常生活を
送る人もいます。それを見るのは堪え難いことです。
しかし、一方で本当は無実なのに裁かれ、辛い中を死んでいった人も歴史上、少なくないのです。
「推定無罪」の原則は、人権思想の要なのです。
162 :
朝まで名無しさん :2008/04/06(日) 01:42:49 ID:qhZ6JOcm
それきゃー それきゃー それきゃー アフィ!
163 :
朝まで名無しさん :2008/04/06(日) 01:44:10 ID:8E0zOLPy
もう既に袴田死刑囚については、他の人が書き込みをしています。 袴田死刑囚は既に40年にわたり、死刑囚として拘禁しています。 どんな常識をもってしても、これはおかしいでしょ。 このことを国際連合の人権委員会は知っているのでしょうか? 何故、当局が死刑を執行しなかったかというと、「有罪とするには、決定的証拠がない」 からで、「推定有罪」になってしまっているからです。言い換えれば、「怪しきは死刑にせず」 でお茶を濁しているのです。 何故、袴田氏が有罪となったかは、たった一つの理由です。其れは、彼が自白したからです。 ところがその自白は一貫性がまるでなく、45通の調書が作成されました。 その上、決定的物証の血染めのズボンとシャツは、事件後一年、一審公判中、突然、殺害現場近くで 発見されたのです。 袴田死刑囚は再審請求を出し続けるが、結局再審は開かれたことがありません。 袴田氏=は拘禁ノイローゼが嵩じて、廃人同然となってしまいました。 これこそ、司法の犯罪といえるものです。
164 :
朝まで名無しさん :2008/04/06(日) 01:47:44 ID:qhZ6JOcm
>>161 >しかし、一方で本当は無実なのに裁かれ、辛い中を死んでいった人も歴史上、少なくないのです。
現行憲法の下の近代日本での具体例を挙げて下さい。
165 :
重要なことは繰り返されまあああす :2008/04/06(日) 01:49:02 ID:qhZ6JOcm
それきゃー それきゃー それきゃー アフィ!
166 :
あまりにも重要なのでもう一回 :2008/04/06(日) 01:49:39 ID:qhZ6JOcm
それきゃー それきゃー それきゃー アフィ!
167 :
朝まで名無しさん :2008/04/06(日) 01:59:18 ID:8E0zOLPy
平沢貞道
168 :
朝まで名無しさん :2008/04/06(日) 02:01:23 ID:qhZ6JOcm
「少なくない」と言うほどいるんなら、じゃんじゃん挙げてくれよ。 実際に処刑された人間を!
169 :
朝まで名無しさん :2008/04/06(日) 02:07:46 ID:qhZ6JOcm
170 :
朝まで名無しさん :2008/04/06(日) 03:25:53 ID:cxAhfyDy
>>161 >被害者の心理は、「ともかく、怪しそうな奴を捕まえてくれ!」
>なのです。
>でも、それきゃー、「推定有罪」となってしまうのです。
論理が飛躍していますね。被害者は既に天国に召されている訳で心理など存在しない。
存在したところで、そんなものに司法が影響されている訳がない。
「推定有罪」など有り得ません。それは貴方の妄想に過ぎません。
>引退した、ある最高裁判所長は「何万の有罪判決を下すより、たった一人でも無実の者を
>有罪としてはいけない(趣意)」と言ったそうです。
つまり、司法は存在しない被害者の心理の影響を受けていないから信頼できるということですね。
>確かに、誰とは言いませんが、誰が見ても、有罪なのに罪から逃れて平気で日常生活を
>送る人もいます。それを見るのは堪え難いことです。
「確かに」とは、どこからつながるのでしょう。貴方の感情などどうでもよい。
>しかし、一方で本当は無実なのに裁かれ、辛い中を死んでいった人も歴史上、少なくないのです。
ああ、ソクラテスですか。
>「推定無罪」の原則は、人権思想の要なのです。
貴方が「推定無罪」の原則をどのように理解しているか、さっぱり分かりません。
貴方は一事が万事、支離滅裂でまるで論理構成が無い。貴方には議論は無理だと思います。
小学校からやり直したらいかがでしょうか。
171 :
朝まで名無しさん :2008/04/06(日) 03:31:36 ID:qhZ6JOcm
yurikoさんは脳障害をもっているのです(本当の話です)。 小学校からやり直しても良くなるというものではありません。 それよりは、現実の社会の中で徹底的に調教されることが必要なのです。 今のところ犬猫よりも調教が難しい状況ですが、きっと良くなると信じて 付き合ってやって下さい。 しばらく様子を見てダメならば、吊るしましょう。
172 :
朝まで名無しさん :2008/04/06(日) 03:51:31 ID:cxAhfyDy
>>163 >どんな常識をもってしても、これはおかしいでしょ。
どうして?その法的根拠は?貴方の個人的感情ですか。
>何故、当局が死刑を執行しなかったかというと、「有罪とするには、決定的証拠がない」
死刑の執行は行政の職務で、有罪とするのは司法の職務であり、別問題。
既に死刑は確定してますし、すなわち有罪なのです。
以下、貴方の所見などどうでも良い。
仮に、それが司法の犯罪だとしても(同意はしませんけど)、
それは死刑を廃止すれば解消される問題ですか?
死刑囚と呼ばなきゃ解決する問題ですか?
死刑を廃止すれば、それこそ刑務所に入りたくて、嘘の自白をしたがる容疑者が山のように
押しかけて冤罪を量産するだけではないでしょうか。
死刑があってさえ、嘘の自白をする容疑者が存在するとするなら、もし死刑を廃止してしまえば、
それは嘘の自白を誘発することになりかねません。
嘘の自白は、まさしく容疑者の犯罪であり、それは真犯人の犯罪と同等のものです。
袴田死刑囚の罪はそれだけ重いのです。司法を謀る大犯罪は死刑に値します。
173 :
朝まで名無しさん :2008/04/06(日) 07:03:49 ID:AnJLGAPT
冤罪の可能性が70%以上の事件(袴田を除く)と確定囚名 1 川端町事件 尾田信夫 2 名張ぶどう酒事件 奥西勝 3 波崎事件 富山常喜 4 二女性連続殺人事件 晴山広元 (これは冤罪だと思う) 5 三崎事件 荒井政男 (これは司法の犯罪です) 6 事故偽装夫殺人事件 諸橋昭江 (これも冤罪だと思う) 7 市原両親殺人事件 佐々木哲也 (三浦が無罪以上無罪)
174 :
朝まで名無しさん :2008/04/06(日) 07:20:39 ID:AnJLGAPT
>>172 さんへ
私も漠然と、そんな出鱈目を司法(先進国に於いて)がやるはずがない。
そもそも、「やってもいない事件を自白するなどありえない。なんといっても、
死刑になる可能性があるのだ。」
などと漠然と思っていました。それに日本国憲法に「自白が唯一の証拠の場合
有罪にできない(憲法第38条)」とはっきり書かれている。
とこりが、大塚公子「57人の死刑囚」を読んで自分の無知を恥じ入った。
特に、誰がどうみたって、いくらなんでも死刑にはできない、という事件でも、
確定判決が出ている。
国民は今まで、どんな事件でどういう人に死刑判決が出ているのかさえ知ろうとしなかった
のではないか?
無関心は如何なる場合でも犯罪だと思う。
175 :
朝まで名無しさん :2008/04/06(日) 07:38:38 ID:AnJLGAPT
>>172 >死刑囚と呼ばなきゃ解決する問題ですか?
死刑を廃止すれば、それこそ刑務所に入りたくて、嘘の自白をしたがる容疑者が山のように
押しかけて冤罪を量産するだけではないでしょうか。
→なに言ってりんだか(大笑い)
ともかく、死刑制度だけは止めましょう、と主張しているのです。
もう絶対に間違い無い極悪人であろうと、もし反省悔悟していれば、別人格でしょう。
無罪放免しろとは言いまsんが、死刑にまでして、何が解決するのでしょうか?
もう最大の悲劇は起こってしまったのです。そこに新たな悲劇を加える意味があるのでしょうか?
先の著書で、名古屋保険金殺人事件の長谷川死刑囚についても書かれています。
被害者家族との交流が珍しかったというのもありますが、
その被害者遺族は加害者も、加害者の家族も共に犠牲者という確信を得たといいます。
犯罪は憎いでしょう。当然です。しかし、死刑という手段は、所詮は復讐です。そこから何も
生み出されないのです。
>>173 荒政さんは私も無罪だと思う。
そして、現行の制度では、執行される事無く、獄中死を迎える可能性濃厚だと。
だが、死刑を廃し、仮に絶対終身刑を導入したところで結果は同じ。
死刑廃止で冤罪は防げません。
死刑制度が冤罪を作るのでは無いのだから。
訂正
>>174-175 >とこりが、大塚公子「57人の死刑囚」を読んで自分の無知を恥じ入った。
↓
ところが、大塚公子「57人の死刑囚」を読んで自分の無知を恥じ入った。
>→なに言ってりんだか
↓
→なに言ってるんだか
>無罪放免しろとは言いまsんが、死刑にまでして、何が解決するのでしょうか?
↓
無罪放免しろとは言いませんが、死刑にまでして、何が解決するのでしょうか?
>>175 > もう絶対に間違い無い極悪人であろうと、もし反省悔悟していれば、別人格でしょう。
本当に反省悔悟したなら、とても生きていられないでしょう。
反省悔悟しているが、生きていたいと言うようでは、まだまだ自分の罪への理解が乏しく、
真に理解出来ない者が、真に反省悔悟する事は不可能。
死刑にまでして、何が解決するのでしょうか?
死刑にしなければ、解決するとでも?
> もう最大の悲劇は起こってしまったのです。
起こってしまったのでは無い加害者が自分の意志で起こした。
>新たな悲劇を加える
それを裁く事は悲劇でも何でもない
被害者の犯罪による死と、加害者の罰としての死を、同じ悲劇と括る事は被害者に対する冒涜。
179 :
朝まで名無しさん :2008/04/06(日) 08:00:13 ID:pVeCsRzZ
ともかく、死刑制度はやむを得ない、と主張しているのです。 誤字については皆さんが読み易くなるように訂正しているのだから、 攻め立てないで下さい。 ちなみに私は犯罪加害者です。
180 :
朝まで名無しさん :2008/04/06(日) 08:18:28 ID:AnJLGAPT
>>176 >荒政さんは私も無罪だと思う。
そして、現行の制度では、執行される事無く、獄中死を迎える可能性濃厚だと。
だが、死刑を廃し、仮に絶対終身刑を導入したところ
→ずいぶん呑気ですね┓(´_`)┏
あなた日本人で日本に住んでるんでしょう?
なにか、行動を起こしては如何ですか?
もちろん、終身刑制度を導入したからといって、減刑され、問題が解決する、
とするのは大きな間違いです。
ただ、死刑囚となった人達にとって死刑執行の恐怖は現実のものなのですよ。
時間稼ぎのための再審請求も少なくありませんが、これからは再審請求があろうがなかろうが、
司法の側から積極的に再審の可能性を検討していくという制度が確立するべきではないでしょうか?
特に物的証拠の保存は大事でしょう。
DNA鑑定(絶対ではないが)の精度の向上や様々な科学捜査によって、事件を
再捜査することも可能になると思うからです。
その意味からも、まずは、殺人事件の時効だけはなくしていくべきでしょう。
181 :
朝まで名無しさん :2008/04/06(日) 08:49:50 ID:AnJLGAPT
>>178-179 >起こってしまったのでは無い加害者が自分の意志で起こした。
>本当に反省悔悟したなら、とても生きていられないでしょう。
→正直にお話くださり、感謝します。
犯罪の世界では、圧倒的に男性が加害者で女性が被害者でしょう。
ところが、家庭内暴力に限ってみれば、驚くこと勿れ、男性被害者数も女性被害者に負けず、劣らず多いのです。
それは、ともかく、日本人の殺人件数は1300件(事件として認知されたもの)で、
自殺が死亡原因として、そんなに珍しくないように、殺人事件の犠牲者も、宝くじに当たるより、
確実に多いということですね。そのときの備えをどちらの立場に立ってもしておくべきでしょう。
「生きていられない」というのは大きな間違いです。
それでは、被害者の死は永遠に無駄死にということになってしまうのです。
仏教では、布施という行為を仏道修行で重要な行為としています。
これは、ギブアンドテイクとは違うし、施しとも違うのです。
菩薩行は自分の身を捧げて、他者を生かして、初めて本当の価値を達成できるのです。
柳田邦夫の「サクリファイス犠牲」でも描かれていましたが、例えば、臓器移植を申し出ることで、
初めて、愛するものの存在が、「この世でたった一つ。欠けがえのない存在」ということに気付くのです。
そんな命を絶対に粗末にしてはいけない。どんな命も、それぞれにたった一つだと気付くべきなのです。
私の友人にも「もっと生きたい」と言い乍ら死んでいった人がいます。
最近の日本の殺人事件でも自殺目的の拡大自殺と呼ばれる殺人事件が起きてしまいました。
加害者、または加害者予備群に伝えるメッセージは「バカやロー、簡単に死んでもらっては困るぞ!」
だと思います。
愛するものの存在が、「この世でたった一つ。欠けがえのない存在」ということに気付くのです。 そんな命を絶対に粗末にしてはいけない。どんな命も、それぞれにたった一つだと気付くべきなのです。 私の友人にも「もっと生きたい」と言い乍ら死んでいった人がいます。 最近の日本の殺人事件でも自殺目的の拡大自殺と呼ばれる殺人事件が起きてしまいました。 加害者、または加害者予備群に伝えるメッセージは「バカやロー、簡単に死んでもらっては困るぞ!」 だと思います。
>>181 わざわざのレスに恐縮ですが、何を訴えたいのか見当が付きません。
あなたの言う、反省悔悟が認められる状態とは、具体的にどういったものを指すのでしょう?
先の引用に有るように、
詩を詠んでいれば?
私から見れば、呑気に詩なんか詠んで、です。
仏教に帰依すれば?
クリスチャンとなって祈ってれば?
救われるのは自分だけでしょ?です。
184 :
期待していたのはこちら :2008/04/06(日) 09:05:13 ID:qhZ6JOcm
それきゃー それきゃー それきゃー アフィ!
>>180 > →ずいぶん呑気ですね┓(´_`)┏
> なにか、行動を起こしては如何ですか?
呑気でないあなたは、自身が挙げた死刑囚に対しどんな行動を?
参考にしたいので是非。
私自身は、荒政さんの再審要求の署名運動参加などはしています。微力なのは承知ですが。
186 :
朝まで名無しさん :2008/04/06(日) 09:17:11 ID:ZdX2xmC3
>>174 >私も漠然と、そんな出鱈目を司法(先進国に於いて)がやるはずがない。
あえて、申しましょう。たとえデタラメでも司法はやらなければ国民の負託に応えられないのだ。
それが国家というものだ。国家がやらなければ、その百倍酷い無法集団がはびこるだけです。
>そもそも、「やってもいない事件を自白するなどありえない。なんといっても、
>死刑になる可能性があるのだ。」
やってもいない事件を自白するのは万死に値する罪ですが、その罪を犯すのが犯罪者だ。
>特に、誰がどうみたって、いくらなんでも死刑にはできない、という事件でも、
>確定判決が出ている。
話が逆です。誰がどうみたって、死刑にするべきという無数の事件で死刑判決が出ていない。
57人どころでない。その千倍はいます。
>国民は今まで、どんな事件でどういう人に死刑判決が出ているのかさえ知ろうとしなかった
>のではないか?
話が逆です。どんな事件でどういう人に死刑判決が出ていないかを知ろうともしないのが貴方だ。
無関心は如何なる場合でも犯罪だと思う。
187 :
朝まで名無しさん :2008/04/06(日) 09:23:25 ID:ZdX2xmC3
>>175 ともかく、死刑制度だけは続けましょう、と主張しているのです。
>もう絶対に間違い無い極悪人であろうと、もし反省悔悟していれば、別人格でしょう。
いいえ別人格ではありませんし、人格を罰するのでもない。
もし反省悔悟していれば、次は真人間に生まれ変われるでしょう。
>無罪放免しろとは言いまsんが、死刑にまでして、何が解決するのでしょうか?
犯罪者に生まれ変わる機会を与えることが解決です。
>そこに新たな悲劇を加える意味があるのでしょうか?
悲劇だとは思いません。
>その被害者遺族は加害者も、加害者の家族も共に犠牲者という確信を得たといいます。
被害者遺族は司法でも特権階級でもありません。
>そこから何も生み出されないのです。
確かに第二・第三の殺人事件を生むことは無い訳です。
188 :
朝まで名無しさん :2008/04/06(日) 09:31:30 ID:ZdX2xmC3
>>180 >ただ、死刑囚となった人達にとって死刑執行の恐怖は現実のものなのですよ。
だから何?罰は罪の報いなのだから当然のことです。
被害者となった人たちの殺害の恐怖は現実のものじゃないとでも思っているのですか?
>時間稼ぎのための再審請求も少なくありませんが、これからは再審請求があろうがなかろうが、
>司法の側から積極的に再審の可能性を検討していくという制度が確立するべきではないでしょうか?
まったくそうは思いません。税金の無駄です。
>特に物的証拠の保存は大事でしょう。
また訳の分からない方向に話が飛ぶなあ。死刑制度と何の関係がありますか。
189 :
朝まで名無しさん :2008/04/06(日) 09:36:18 ID:ZdX2xmC3
>>181 >加害者、または加害者予備群に伝えるメッセージは「バカやロー、簡単に死んでもらっては困るぞ!」
>だと思います。
まったく同意できない。意味不明なファンタジーですな。
何を思おうが貴方の自由だけど、そんな国民的コンセンサスはありません。
190 :
朝まで名無しさん :2008/04/06(日) 10:37:52 ID:dSVbDT83
>>18-188 さんへ
レスありがとうございました。
>死刑にするべきという無数の事件で死刑判決が出ていない。
→そうなんです。
なんのための司法正義なんでしょうか?
それなら、一層、昭和20年代から30年代くらいみたいに、年間40くらい死刑を執行して、
拘置所を空っぽにしますか(笑)
古き良き昭和とはいっても、殺人事件は現在の三倍はありましたけどね。
刑の均衡ということなら、この際、死刑制度を廃止した方が
「なんで、あの野郎、死刑にならないんだ?」みたいなフラストレーションが少なくなりますよ(笑)
191 :
朝まで名無しさん :2008/04/06(日) 10:50:25 ID:dSVbDT83
>>186 >国家がやらなければ、その百倍酷い無法集団がはびこるだけです。
→日本人は、どちらかといえば、黄門様、や大岡越前の守が立派に
この世を収めてくだせーでしょう。
私の性分にあいませんね。
たとえ時間がかっかっても、話し合って物事を決めるべきだと思いますね。
司法の場でも、人々がもっと関心をもって、正義を実現していくべきでしょう。
「よい日本人」は不平を述べないのでしょうが、
民主主義で最も重要なことは、不平を述べることです。
捻くれものの精神が民主主義の精神なんです。
そういう意味でわたしは、イエスも、日蓮も、親鸞も、内村鑑三も好きなのです。
内村鑑三の「代表的日本人」はもっと読まれてもいいと思います。
192 :
朝まで名無しさん :2008/04/06(日) 11:20:34 ID:qhZ6JOcm
知恵遅れ 無駄に文章 長くなり
193 :
朝まで名無しさん :2008/04/06(日) 12:03:52 ID:yMhDXFDy
>>190 >「なんで、あの野郎、死刑にならないんだ?」みたいなフラストレーションが少なくなりますよ(笑)
フラストレーションなどという幼稚な言葉で本質を誤魔化してはならない。
国家は国民の負託に応えているかというのは何時の時代でも何処の国でも近代国家の普遍のテーマだ。
それが疑われた時は国が滅びる時です。それが人類の歴史です。
万が一内乱が起きれば、冤罪死の10万倍規模の死者が生まれることになるでしょう。
内乱に至らなくても515事件や226事件の結果が甚大な被害を招いた太平洋戦争です。
515事件では、国民は情に溺れ事件の首謀者たる青年将校に大変寛大な処置を望みました。
それが226事件を誘発しました。このような戦前の過ちは二度と繰り返してはならない。
だから死刑制度は絶対的に必要なのです。死刑を廃止することは青年に暴挙を嗾けるのと同じです。
国家が国民の負託に応えないなら、国民は他の何かにそれを期待します。
戦前はそれが青年将校でした。貴方は戯言を並べる前に人類の歴史と日本の歴史を学ぶべきだ。
194 :
朝まで名無しさん :2008/04/06(日) 12:09:35 ID:yMhDXFDy
>>191 >たとえ時間がかっかっても、話し合って物事を決めるべきだと思いますね。
そうだよ。だから貴方のような人間を相手してやっているではないか。何が不平か。
>>191 > たとえ時間がかっかっても、話し合って物事を決めるべきだと思いますね。
加害者と裁判官が『話し合って』刑罰を決めるの?
> 司法の場でも、人々がもっと関心をもって、正義を実現していくべきでしょう。
> 民主主義で最も重要なことは、不平を述べることです。
司法の場で犯罪者の『不平』になんか付き合う必要無し。
196 :
これはコピペです :2008/04/06(日) 15:06:13 ID:exBp6U+I
まず、人権イチャモンで死刑を終身刑にさせます。 さらに、人権イチャモンで終身刑を長期有期刑にさせます。 そして、人権イチャモンで長期有期刑を短期有期刑にさせます。 いくらでも殺っておk、運悪く捕まって有罪になっても、最悪一生三食昼寝付きを 保障する明るい平和な社会を作ります。だから、どんどん賛同してね(^_-)-*!
私は、ある意味、サンフランシスコではかなり有名な日系ハーフです。 事情があって中退はしましたが、公立トップの有名大学に在籍しておりましたからね。 犯罪加害者にさえならなければ、おそらく政治家になっていたでsひょう。
198 :
朝まで名無しさん :2008/04/06(日) 22:04:38 ID:lfwaA1Bw
199 :
朝まで名無しさん :2008/04/06(日) 22:11:03 ID:lfwaA1Bw
ところが、あらゆる人間社会、否、動物社会の黄金則は、仲間同士で殺しあいをしては ならない、ということだ、と1は言ってるのかな? じゃ、仲間同士で殺し合いをしない動物は、どれくらいいるの? よく、平和の象徴って言われる?鳩も、仲間内で殺しあうよ? 仲間内で殺すまでやるのは人間だけって言うファンタジーを信じてるやつって、 大人でもいるの?
200 :
朝まで名無しさん :2008/04/06(日) 22:20:04 ID:GqPMw8Rt
復讐権の代行、社会秩序、道徳観念の守護 死刑制度の存在意義はこれに尽きる 許す許さないは事象ごとの付録に過ぎない 許されても罪の意識が消えないことに苛まれる者も居るだろう あえて極刑を求めるものも居る 当事者でもない人間に罪と言うものが本来持つ意味を棚に挙げて 反省や免罪を語る資格があるとも思えん 司法は粛々と国民から付託された責務を果たし 再発抑止と人心安定に寄与する判断に努めることに専心すべき
201 :
朝まで名無しさん :2008/04/07(月) 00:37:57 ID:JWmcWviZ
>>193 >だから死刑制度は絶対的に必要なのです。死刑を廃止することは青年に暴挙を嗾けるのと同じです。
→失礼ながら、何が「だから」なのか、意味不明ですね。
死刑は、プロレスやK1のように、青年の欲求不満の捌け口とでも言うんですか?
確かに、現在は行われていませんが、中国では公開死刑が原則で、全国で7000人近くが
公開処刑で殺されていました。
あれは見せしめ以上に「悪者を退治する」という庶民向けのエンターテーメントという面はあったと思います。
でも、それは正しいのでしょうか?
少なくとも、日本でそういう見せしめのための死刑は馴染まないし、行われることはありません。
日本での刑罰は死刑に至るまで教育刑です。福祉政策の一部です。
そうあるべきでしょう。もっと強化するべきです。理由は 1 どんな罪を犯したものでも、大抵社会復帰する
2 そのとき、再犯を食い止める最良の方法は差別ではない 2 正業に就かせ、生き甲斐を与えるのが早道
3 暴力より愛と癒しが人を変える
どなたかのレスで「北風と太陽の譬え話し」がありましたが、(元)犯罪者の傷ついた心を癒すことの方が
罰よりも、理想の社会建設のためには、早道なのです。
202 :
朝まで名無しさん :2008/04/07(月) 01:02:37 ID:AEFXvf7V
死刑が執行される事に対しては遺憾に思っておりますが、こういう刑罰である事ですから、 どうも、死刑廃止論者に対しては気の毒であるが、やむを得ない事と私は思っております。
203 :
朝まで名無しさん :2008/04/07(月) 01:34:49 ID:ytSFXBGm
近親者で凶悪犯罪者が出た場合に、出所後も絶対に連絡を取らないと断言して いるyurikoが更生の話をしても説得力ゼロおお!
204 :
朝まで名無しさん :2008/04/07(月) 02:34:42 ID:DAWK4mog
>>201 >犯罪者の傷ついた心を癒すことの方が
>罰よりも、理想の社会建設のためには、早道なのです。
誰も理想社会など求めていない。
教育には限界がある。
教育の対象となるのは更正の可能性がある者のみ。
なにごとにも例外はある。そして死刑とは
「こいつを更正させるのは無理、
あるいは、社会的にコストが合わない」
と判断された者だ。
>日本での刑罰は死刑に至るまで教育刑です
これはまったくのウソで、司法は教育の限界を
認識しているからこそ、死刑を存在させている。
繰り返すが誰も理想の社会など求めていない。
現実的に今の社会でリスクとコストの削減を推進しているのだ。
理想を求めて現実にツケをまわすな。
205 :
朝まで名無しさん :2008/04/07(月) 03:18:41 ID:SbF5E9Tt
>>201 <殺人>仮釈放中に再び女性殺害 宇井被告の死刑確定へ
11月30日19時54分配信
毎日新聞
無期懲役刑で服役し、仮釈放中に知人女性を殺害したとして、
殺人罪などに問われた元清掃員、宇井りょう次被告(68)に対し、
最高裁第2小法廷(今井功裁判長)は30日、上告棄却の判決を言い渡した。
1、2審の死刑判決が確定する。
小法廷は「20年近く服役したにもかかわらず類似事件を繰り返しており、
刑事責任は極めて重大だ」と指摘した。2審・広島高裁岡山支部判決(04年2月)によると、
宇井被告は80年3月、出身地の愛知県で知人女性2人を殺害し遺体を捨てたとして無期懲役判決を受け服役。
99年11月に仮釈放されたが、01年8月、金銭トラブルから岡山市の
無職女性(当時57歳)の首を絞めて殺害し、遺体を市内の竹やぶに捨てた。
犯罪者の傷ついた心を癒すためには、国民は犠牲になれというのが貴様の思想か。
206 :
朝まで名無しさん :2008/04/07(月) 06:47:46 ID:AcUIAqGs
>>204-205 へ
宇井死刑確定囚は、最近、癌で死にましたよ。
もしかしたら、自分の寿命を知って、やぶれかぶれになっていたのかもしれません。
それより思い出すのは、昨年死刑が確定した小田島鉄男です。
この男は刑務所で知り合った男と計画的に強盗殺人を犯しました。
人質立て籠りで11年間服役していた間、矯正教育を受けるどころか、出所後の
犯行計画を練っていたというから驚きです。
長期服役者の再犯率は50%をいいますが、'それを多いと見るべきなのか、
半数も更生(更正は印刷のとき。更生は人生のやりなおし)したとみるのか、人それぞれでしょう。
小田島は生母に捨てられ、一心家中の生き残りです。気の毒な過去を持っていますが、
超凶悪犯罪を犯した口実にはなりません。拘置所での態度は丁寧で落ち着いているそうです。
「死んでお詫びする」とか言っているそうですが、冗談じゃありませんよ。
死ねば済むと最初から考えていたのかも知れません。まずは、自分の罪と向き合い、反省してみらいたいです。
207 :
朝まで名無しさん :2008/04/07(月) 06:49:21 ID:QFhhUGpQ
じょうじ・ラモラ・yurikoの連絡先を教えて下さい。 直接会ってコテンパンに叩いたほうがよいと思うので。
208 :
朝まで名無しさん :2008/04/07(月) 06:52:50 ID:AcUIAqGs
>>197 人違いでしょう。
yurikoさんもyurikoの姪さんも立派な成績で大学を卒業していますよ♪
209 :
朝まで名無しさん :2008/04/07(月) 06:59:37 ID:AcUIAqGs
210 :
朝まで名無しさん :2008/04/07(月) 07:16:30 ID:ytSFXBGm
>>206 >長期服役者の再犯率は50%をいいますが、'それを多いと見るべきなのか、
>半数も更生(更正は印刷のとき。更生は人生のやりなおし)したとみるのか、人それぞれでしょう。
恒例のタイポや変な日本語には目をつぶるとして、この再犯率を高いと見ない
人間を感覚が異常だ。
日本の犯罪発生率と50%とを比較してみろや!
しかも再犯者は凶悪犯罪者となる確率が非常に高い!
二人に一人が実際に犯罪を犯しているんだぞ!
ヴァカか、お前は!
211 :
朝まで名無しさん :2008/04/07(月) 07:25:18 ID:e2iExYxH
というか、何故に郷田くんは同情されるべき被害者を差し置いて
>>201 の如く犯罪者に同情的なのだ?
開きメクラなのか?
「犯罪者のための“社会建設”」など、我が国のみならず世界中でも不要だろうに…やはり気違いの考えることは理解に苦しむ。
212 :
朝まで名無しさん :2008/04/07(月) 07:49:30 ID:Tx8ftnMa
>>206 >死ねば済むと最初から考えていたのかも知れません。まずは、自分の罪と向き合い、反省してみらいたいです。
思想・信条の自由は、たとえ死刑囚であっても日本国憲法によって保証されています。
情に溺れ法の精神を踏みにじるのなら、貴方はこの国の主権者たる資格が問われます。
思想で人を罰してはいけないし、人に思想を強要してはならない。
向き合うと向き合わないも本人の自由です。反省するもしないも本人の自由です。
たとえ死刑囚であっても、決してそれを強制することはできません。
日本人は死についての思想が希薄になってるといわれている 親族の死にすら核家族化で立ち会わないケースが多く 一方で仮想の死は蔓延しているという妙な状態 死ぬ、あるいは殺すということに根本的に認識が足りない
214 :
朝まで名無しさん :2008/04/07(月) 09:02:29 ID:yLgFj5JX
>>205 へ
犯罪が起きる前に何とかするべき、ということです。
死刑とは、窮極の事後処理です。
誰も救われないのに権力者が「治安は守られてるよ」と、
子供騙しに、見せしめのための死刑をしてるだけでしょ。
小田島鉄男は昨年、マブチモーター社長宅強盗殺人事件の主犯だが、
刑務所に11年間は入って、却って、悪くなってるのです。その間に次の犯行計画を
練っているのです。
刑務所入所者には、交通刑務所入所者に対するように、如何に犯罪被害者が苦しんでいるかを
教え込むべきですね。
215 :
朝まで名無しさん :2008/04/07(月) 09:26:00 ID:AGJiwDTz
>>214 >犯罪が起きる前に何とかするべき、ということです。
それを机上の空論という。誰が何時、何処でどうやって何とかするべきなのですか?
具体的に述べよ。そうした政策は、国家に都合のいい人材を育てる政策だとして日教組が
死に物狂いで全力で反対します。日本弁護士連合会、大学教授、朝日新聞、極左市民団体も
日教組と統一連合戦線を組んで反対するでしょう。
貴方に日教組、日本弁護士連合会、大学教授、朝日新聞、極左市民団体と闘う実力と覚悟がありますか?
216 :
朝まで名無しさん :2008/04/07(月) 09:31:17 ID:5jE60pNX
続 小田島は生母に捨てられ、一家心中を生き延びました。 世の中には、もっと悲惨な状況の中でも生き抜き、社会貢献をしている人が 大勢いることも忘れてはなりません。 さきほど挙げた、50%の例は、心理学でよく用いられる例えです。 水が半分満たされたコップをどう見るかは、人それぞれということです。 例えば、交通事故にあって身体が不自由になった人が、それを不運とみるか幸運だったとかは、 その人次第でしょう。 犯罪者に対しても、もう一度悪いことをしたのだかと、汚名の烙印を押すのか、 セカンドチャンス、サードチャンスを与えるのか、ということです。 アメリカでは、スリーストライク法というのがあって、「三度目はないぞ!」なのですが、如何なものでしょうか? 私は、人間は生きている限り、やり直しのチャンスは与えられるべきだと思っています。
>>216 いつも被害者の事忘れてるよね、君。
馬鹿じゃないの。
218 :
朝まで名無しさん :2008/04/07(月) 09:48:25 ID:5jE60pNX
>>215 >国家に都合のいい人材を育てる政策だとして日教組が
死に物狂いで全力で反対します。日本弁護士連合会、大学教授、朝日新聞、極左市民団体も
日教組と統一連合戦線を組んで反対するでしょう。
→日本では年間三万人が自殺しています。
この数が多いのか少ないのか、世界的に見れば、日本はまだまし、とするのか、
殺人が少ないだけでもまし、と見るかは意見の分かれるところでしょう。
しかし、この数を異常というか緊急事態とみない感覚は異常でしょう。
やはり、数学、物理、化学、英語の科目を教えるより、「いのちは宝」を
国家プロジェクトとして、教育プログラムに取り込んでいくべきでしょう。
政争、党派争いに神経を使う政治家達は頼りにならないでしょう。
力を合わせればきっとなんとかなると思います。
>>213 >日本人は死についての思想が希薄になってるといわれている
親族の死にすら核家族化で立ち会わないケースが多く ‥‥
その通りですね。死刑制度存置以前に日本人はしなければならないことがある、
と思います。
219 :
朝まで名無しさん :2008/04/07(月) 09:59:20 ID:AGJiwDTz
>>216 仮に私が貴方を殺し損なったとしたら、やり直しのチャンスは与えられるべきだと?
220 :
朝まで名無しさん :2008/04/07(月) 10:26:19 ID:5jE60pNX
死刑制度存置賛否論議以前に日本人はしなければならないこととは、 悪い部分は部分として、日本人の美しい魂を思い出すことだと思います。 斉藤孝の「ハイライトで読む美しい日本人」は、俄に信じ難いほど、美しい日本人が 描かれています。ラフガデオハーン(小泉八雲)も実は日本人の美しさに気付いた初期の 外国人です。 ある外国人は、その昔、壊れた自動販売機にお金を置いてジュースを持って行く日本人に 深い印象を受けたといいます。本当はこれが当たり前なのです。 過去を理想化し過ぎるのは間違ってますが、一家心中する前に、自殺する前に、親戚兄弟姉妹友人が お互いに支え会う社会建設が結局は、最大の防犯に繋がるのです。 死刑確定囚という人生の最悪の落ち溺れになってしまった人達にも更生の機会が与えられば、 と思います。
221 :
朝まで名無しさん :2008/04/07(月) 10:50:33 ID:5jE60pNX
>>219 >やり直しのチャンスは与えられるべきだと?
→わたしはそう易々と死にませんよ。
まっ、ともかく当然、yesですね。
実際の日本の更生施設なんか観察すると、少年院、女性刑務所なんていうところは、
戸に鍵がかけられていない所も多いのです。
犯罪者施設というより福祉施設として、更生を目指すからでしょう。
それは当然でしょう。
交通刑務所はその目的が刑罰にあるのではないですしね。
先に挙げた小田島のように、「悪い奴を懲らしめる」という目的で、犯罪者を刑務所に入れても、
却って悪くなることもあるのです。
犯罪者を一度罪を犯したからといって、できるだけ長く拘禁しておくというのは、非現実的考え方でしょう。
ゲットーに押し込めておくか、または、暴力団に面倒みさせるのですか(爆笑)
悪循環はどこかで断つべきでしょう。全ての犯罪者や確定囚を救いきることは困難でしょうが、
できるだけの努力をするべきっだし、社会全体も協力するべきなのです。
被害者の人権無視しているのは、死刑を執行する側=国も同じでしょ だから被害者救済が昨今問題になったわけでようやく動いた程度 被害者をほっぽっといた側が被害者の感情を理由にするってなんて噴飯なw
223 :
朝まで名無しさん :2008/04/07(月) 11:46:27 ID:AEFXvf7V
死刑囚が心底悔いたからと言って、それが何になる。 他人を傷付け、一生残る障害を負わせた程度なら、お役に立つ道もあろう。 だが、殺した奴には、何をどうしようもない。 全ては無駄、まさに無だ。 自らを無に帰してこそ、極僅かに「今後は絶対に、この様な事はしない」と いう意が汲み取れる程度だ。 しかし、人殺しの性根は腐っており、自らを無に帰す能力も決意もない。 従って、死刑が当然であり、必須なのである。
心底悔いたから遺族の感情も変化、遺族が助命運動するとかよく聞く話だが 人の心は不思議、ステレオタイプな復讐心を持ちつづけられるのはむしろ少数派だよ
225 :
朝まで名無しさん :2008/04/07(月) 12:25:53 ID:ytSFXBGm
>>221 >→わたしはそう易々と死にませんよ。
何だよ、みんなを落胆させるようなことを書くなよ。
にくむべき殺人死刑にするほどの殺人を その許されないことを 悔い懺悔した人に国が殺人する 心から悔いあらため遺族も受け入れて死刑をのぞまない場合だけ 死刑はすべきだないと思う 控訴しないで罪に苦しむ人が殺されて(国の殺人) 控訴する人が生きる
最近郷田マモラの「モリのアサガオ」や 永山則夫のことを見て思った
228 :
朝まで名無しさん :2008/04/07(月) 12:39:53 ID:AEFXvf7V
死刑賛成! 死刑によって二度と返らぬ被害者の無念を晴らしましょう。 死刑に反対する不届き者には、無念の呪いを末代までも背負って頂く。 二度と返らぬ被害者の無念が、死刑廃止論者へ、その子へ、孫へ、 そして、いつか無念が形となって表れる子孫が出ます。 直接手を掛けられた犯人より、そんな奴の命乞いをした奴らが、より 深く深く憎しみを被るのです。
229 :
朝まで名無しさん :2008/04/07(月) 14:00:04 ID:jYzdNrRb
>>226 >心から悔いあらため遺族も受け入れて死刑をのぞまない場合だけ
>死刑はすべきだないと思う
遺族には司法に介入する権限はありません。
万一、遺族の介入を許せば、遺族たちは日本弁護士連合会、大学教授、朝日新聞、極左市民団体に
連日連夜、脅迫・恫喝を受けることになります。
絶対にそうさせてはなりません。
230 :
朝まで名無しさん :2008/04/07(月) 14:09:04 ID:ytSFXBGm
社会を否定する人は社会から出て行ってもらう。 地獄で第二の人生を送ってもらえば良いのです。
231 :
朝まで名無しさん :2008/04/07(月) 16:59:12 ID:oEwnPCvG
>>223 >人殺しの性根は腐っており、自らを無に帰す能力も決意もない。
従って、死刑が当然
→そうなのかもしれません。
人類は二度の世界大戦を経験し、その戦死者は5000万人を数えるといいます。
ぴんとこない数ですが、ヨーロッパにいくと、戦死者の墓標がなにげなく、大地を覆っている場に遭遇
したりしますし、ユダヤ民族は一民族がもう少しで根絶やしされるところでした。
すべては、人類が築いた文明の成果であり、それも人類の叡智を生み出したヨーロッパが舞台
でした。現代の戦争と日本人が起こした戦争には触れません。
あなたの言い分だと、「人類の性根は腐っており、自らを無に帰す能力も決意もない。」
といえるかもしれません。
人類は何時滅びるのかわかりません。今から100年後くらいだという専門家もいます。
でも今気付けば、もう何万年くらいは、猶予が生じるかも知れません。
人類が築いたものの中には'素晴らしいものもあった筈です。それを次世代に伝えたいものもあると思います。
「人殺し」も同じです。反省悔悟しなければなりません。しかし、死刑は論外なのです。
232 :
朝まで名無しさん :2008/04/07(月) 17:05:01 ID:hp7QS6pv
>>231 いいえ、あなたが以前言ったとおり、
死刑はやむをえないのですwwwwww
233 :
朝まで名無しさん :2008/04/07(月) 17:25:57 ID:oEwnPCvG
それに、そもそも誤解してるのは、 日本の刑法では、普通の人殺しは死刑になりません。 せいぜい、12年です。もし、激嵩して人殺しをした場合は15年くらいかもしれません。 財産を狙ったり、計画殺人の場合は、無期懲役でしょう。それでも、20年くらいで出所するかも しれません。保険金殺人で二人以上殺したり、殺人の無期懲役の前科がある場合、 死刑判決が下る可能性があります。 つまり、強姦後、生き埋めとか焼き殺すかしないと一人の犠牲者の場合、死刑判決は下らないのです。 その上、現在の拘置所は実質的に終身刑受刑者の為の収容施設になってしまっています。 人殺しにセカンドチャンスが与えられているのは事実なのです。 どうしょうもない事実なら、それを受け入れて、より人間らしい扱いをするべきなのです。 その第一歩が実質的な死刑制度廃止なのです。
234 :
朝まで名無しさん :2008/04/07(月) 17:43:56 ID:ytSFXBGm
何が何でも人を殺していけないと言うのならば、死刑廃止よりも軍隊廃止の 方が数万倍もの効果があると思うのだが。
235 :
朝まで名無しさん :2008/04/07(月) 18:29:37 ID:Q6uzhfOn
続
>>233 近年、暴力団への風当たりが強くなったせいもあって、
暴力団員に対して厳しい判決が増えています。
すなわち、使用者責任が問われ、子分が勝手に人殺しをした場合でも、親分が
責任を負わなければならなくなりましたし、殺人の謀議が認められ、親分に死刑判決が
下ったこともあります。
しかし、やくざ映画は事実を伝えていました。
抗争で兄貴分が敵対する組の親分を殺して、手下に自首させるのです。
懲役12年のところ、昔は三分の一務めれば、仮出所できたのです。たったの四年です。
現在は、少なくとも三分の二の刑期に服さなければなりません。
二度目、つまり再犯は厳しくなるでしょうが、普通死刑判決はでません。
こにように、私達は好むと好まざるに拘わらず、危険な犯罪者達と社会を共有していかなければ
ならないのです。もし、選択の余地がないとすれば、差別をして逆切れさrて、逆恨みされるより、
彼等の傷の痛みを分かち合い、癒し、愛によって社会復帰を促すべきなのです。
236 :
朝まで名無しさん :2008/04/07(月) 18:54:01 ID:Q6uzhfOn
>>234 >死刑廃止よりも軍隊廃止の
方が数万倍もの効果があると思うのだが。
→よいところに気付かれました。
アムネスティーインタナショナルは平和と人権尊重の実現は一体のものだと考えています。
だからこそ,本来国内法として、各国の死刑制度のありかたを尊重するべきなのですが、
生命の尊厳を主張することが戦争のない平和実現に直接繋がると信じるのです。
女性や子供など社会的弱者への迫害に反対することは、犯罪人として人権を奪われ、弱い立場になったものを
守ることに繋がるのです。
「たかじんのそこまで言って委員会」で橋下弁護士は、「死刑反対を唱えれば、それだけで弱者の味方みたいに
思われ、格好がいいから言っているだけ」などと、ほざいていました。
しかし、犯罪者に限らず、もし私達が人権侵害の被害を受ければ、なにより
弁護士に相談するしかないのです。警察はときに加害者の味方さえするのです。
冤罪の可能性も含めて、あらゆる可能性を考慮にいれて、たとえ極悪人にしかみえない場合でも、
全力で弁護するべきなのです。
あらゆる可能性を考慮にいれた上で、有罪判決を下すべきなのです。
「怪しきは罰せず」の重みを私達はしるべきです。そういった研ぎすまsだれた人権感覚は、
いざというときに安全弁のように働き、人権侵害行為に対して、「見て見ぬふり」をしなくなるのです。
237 :
私は死刑制度に反対します :2008/04/07(月) 18:59:03 ID:Q6uzhfOn
「怪しきは罰せず」の重みを私達はしるべきです。そういった研ぎすまsだれた人権感覚は、 いざというときに安全弁のように働き、人権侵害行為に対して、「見て見ぬふり」をしなくなるのです。
>>236 >犯罪人として人権を奪われ、弱い立場になったものを
> 守ることに繋がるのです。
人権を返還すればまた、元のもくあみとなった例は後を断たない。
条件付きで、「弱者な状態」の者と「弱者」を混同されても説得力は皆無ですよ。
だったら尚更、条件は絶対外せない。
外した途端、さらなる脅威の存在と成り得るのだから。
> 弁護士に相談するしかないのです。
> 冤罪の可能性も含めて、あらゆる可能性を考慮にいれて、たとえ極悪人にしかみえない場合でも、
> 全力で弁護するべきなのです。
それも弁護士の仕事。
どんな極悪人にも弁護士は付いている。そうでないと裁かれる事などないでしょ?
> あらゆる可能性を考慮にいれた上で、有罪判決を下すべきなのです。
充分に成されています。少なくとも、死刑が絡むような場面では。あとは捜査の可視化を求めるくらいでしょう。
それ以上を求めるのは、「裁くな」と言うのに等しい。
239 :
朝まで名無しさん :2008/04/07(月) 19:49:40 ID:AEFXvf7V
死刑はやむを得ないのです。
240 :
朝まで名無しさん :2008/04/07(月) 20:05:10 ID:I6AwcXzk
241 :
朝まで名無しさん :2008/04/07(月) 20:45:21 ID:QFhhUGpQ
yurikoさん、あなたの本当の出身大学、住所、電話番号を教えて下さい。 恐くて、公開できないでしょ? (大笑い) (もう一度、大笑い) つまり、yurikoは嘘で塗り固められた臆病者ということだよ。 (大爆笑) 愚か者
242 :
朝まで名無しさん :2008/04/07(月) 20:56:42 ID:wtzRk7dp
>>237 貴方は殺人という最悪の人権侵害行為に対して、「見て見ぬふり」をしています。
243 :
朝まで名無しさん :2008/04/07(月) 21:33:47 ID:QFhhUGpQ
都合の悪いレスには一切答えないのが
>>237 の得意技ですからね。
見て見ぬフリは常套手段ですよね。
愚か者yurikoは、冤罪で死刑になればよい。天罰が下ればよい。
はやく、住所と電話番号をここで公開して下さい。
さもないとチキンと呼ばれますよ。
244 :
朝まで名無しさん :2008/04/07(月) 22:30:28 ID:NITO4G2o
>>237 「見て見ぬふり」などするまでもなく、「疑わしきは罰せず」の法廷で死刑判決が出ているのだが。
全くの第三者である気違いラモラ君がどうこう言う筋合いのものではないと、何度(ry
245 :
朝まで名無しさん :2008/04/07(月) 22:35:26 ID:NITO4G2o
>>243 もともと郷田には根性など無いのは、「捨身飼虎」を説きながら
>>66 のトリガーハピーwにそれを実践できなかったくだりで、既に証明されている。
246 :
朝まで名無しさん :2008/04/07(月) 23:11:16 ID:ytSFXBGm
>>237 無駄な繰り返しの上に、タイポもそのままw
恥の上塗りだねwww
247 :
朝まで名無しさん :2008/04/08(火) 00:47:35 ID:c0C4Qmr0
yurikoって、脳障害で手指が自由に動かないんだろ? それから注意散漫で集中力が続かないんだろ? だからいつもタイポ満載なんだろ?
248 :
朝まで名無しさん :2008/04/08(火) 03:10:07 ID:ZItKz/9w
>>233 >強姦後、生き埋めとか焼き殺すかしないと
>一人の犠牲者の場合、死刑判決は下らないのです。
>人殺しにセカンドチャンスが与えられているのは事実なのです。
衝動的な人殺しにはセカンドチャンスは与えられているかもしれないが
前段で書いてる通り、極悪非道な殺人者にはセカンドチャンスないよね。
極悪非道なヤツを更正させるコスト(金銭面だけでなく社会的な)と
彼を社会が受け入れるリスクは死刑のデメリットをフォローして余りある。
理想を追い求めて莫大なリスクを背負うよりは
死刑を社会コストとしてあきらめて、現実的にコスト削減を目指すべき。
理想論者は現実を見ずに極論ばかり吐くから相手にされないんだよ。
249 :
朝まで名無しさん :2008/04/08(火) 03:58:56 ID:5vIU2dRV
>>238 >弱者な状態」の者と「弱者」を混同されても説得力は皆無
>外した途端、さらなる脅威の存在と成り得る
→死刑囚に対する扱いは厳しいですよ。
第一に再審請求を繰り返す確定囚を拘置所は露骨に差別します。
どんな凶悪犯でも、捕まって拘束されれば、無力な存在の筈にも拘わらずです。
アメリカなどでは、両足首、両手首が鎖で繋がれますから、日本の死刑囚はましなのかも
知れません。
しかし、日本でも再審請求を繰り返す死刑囚が、たまに廊下で他の囚人とすれ違う機会があっても、
「横をむいて!」とか声をかけられたり、両房を空にして、孤独地獄に追いやります。
暴れる死刑囚には拘束着を着用させ、まるで気違い扱いにします。
その上、全く武器を持たず、いかなる危険もない筈の死刑囚を足を折ってでも、刑場に引きずっていくのです。
目隠しをされ、手錠を嵌められ、両ひざをヒモで結ばれ、たとえ改心して真人間になった人間でも
容赦なく吊るされるのです。
死刑に合理的存在理由はないのです。
250 :
朝まで名無しさん :2008/04/08(火) 04:31:19 ID:5vIU2dRV
続 死刑囚が吊るされている間に本当に苦痛を感じないのか、誰にもわかりません。 大島渚監督作品に「絞死刑」(絞首刑ではない念のため)は興味深いらしいのです。 この映画で、死刑囚が吊るされるのですが、執行に失敗してしまいます。ところが、死刑囚は そのショックで記憶喪失症になってしまいます。 そこで刑務官達は、必死で死刑囚に二女性強姦殺人事件の記憶を蘇らせるというストーリー展開 らしいのです。結末がどうなるのか知りませんが、 本来なら「心神喪失」とみなされて、死刑は中止されるべきでしょう。これは物語りですが、 実際の死刑囚の中にも多重人格症に近い精神病を患っている人も少なく無いのです。 「何故。あのとき、あんなことをしてしまったのかわからない」という死刑囚もいます。 オウム真理教信者などは、洗脳されていた、っと言っていますが、本当でも減刑の 対象にはならないでしょう。それでも、 無抵抗な上、別人格の人間を暴力的に吊るすことは、犯罪ではないでしょうか。
251 :
朝まで名無しさん :2008/04/08(火) 05:39:06 ID:TsL0bvJ0
>>249-
>>250 は狂った暴走怪物のようだ。
知的障害者の恐ろしさをあらためて感じる。
こういう人間は社会から抹殺した方がよいと思われ。
252 :
司法板、死刑廃止論者総合スレ26より :2008/04/08(火) 06:55:23 ID:c0C4Qmr0
527 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/04/05(土) 22:50:41 ID:8Gj7td+p0
>>507 お前、yurikoはGeorge Walkerって言う名前のヒゲの生えた眼鏡親父だぞ!!!!!
540 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/04/06(日) 00:54:30 ID:Vh2TgWLt0
>>527 へ
見て来たみやいなこというなって。
yurikoさんは立派な女性でしよ。
550 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/04/06(日) 01:53:56 ID:bDK6KFdK0
>>540 どうしてそんなこと知っているの?
あなたはyurikoの知り合い?
yurikoは男だよ。George Walkerっていう名前の眼鏡男。
567 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/04/06(日) 06:09:51 ID:CYJdbU+Q0
>>550 のアフォへ
取り敢えず、会いましょう。
yurikoさんを紹介しますよ。
連絡ください。
598 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/04/06(日) 09:11:58 ID:bDK6KFdK0
>>567 yurikoを紹介して下さい。
(と言うからにはお前はyurikoではないのだな!)
是非会いましょう。
連絡先を教えて下さい。
253 :
朝まで名無しさん :2008/04/08(火) 08:09:25 ID:YRND3AaO
>>252 >お前、yurikoはGeorge Walkerって言う名前のヒゲの生えた眼鏡親父だぞ!!!!!
→違いますよ。
別にどーでもいいけど。人違いはダメでしょう。何度も書きましたが、
わたしは、生まれてこの方、一貫して女性でした(爆笑)
無関係の人の名前を出すべきではありません。
254 :
朝まで名無しさん :2008/04/08(火) 08:14:03 ID:lFYk/nIK
> 第一に再審請求を繰り返す確定囚を拘置所は露骨に差別します。
貴様が前スレで述べたとおりであるなら再審請求の多くは「量刑をめぐって」、つまり量刑を不服として提訴される。
ということは即ち、反省し悔悟しているか疑わしいと判断されても仕方ない。
> 暴れる死刑囚には拘束着を着用させ、まるで気違い扱いにします。
自傷行為におよんだり刑務官に危害を加えようとする者は、懲罰或は人身保護の観点から死刑囚でなくとも拘束されるのは当然。
それとも「放っておけ」とでも?
> 死刑に合理的存在理由はないのです。
っ
>>244 > 大島渚監督作品に「絞死刑」(絞首刑ではない念のため)は興味深いらしいのです。
観たこともない映画の評論を延々と述べることが出来るのも、気違いのなせる業かw
> 実際の死刑囚の中にも多重人格症に近い精神病を患っている人も少なく無いのです。
貴様ほどでもなかろうよ。
> それでも、無抵抗な上、別人格の人間を暴力的に吊るすことは、犯罪ではないでしょうか。
どうみても刑罰であり別物です、本当に(ry
前スレで妥協点を挙げそれに対して示された答に無反応だった郷田ラモラ自身が一番合理的でないことに、いいかげん気付け。
255 :
朝まで名無しさん :2008/04/08(火) 08:48:00 ID:yzN7bKBk
アメリカでは戦前から「菊と花」のような日本人の精神分析めいた研究がなされています それによると日本人は集団依存心が強い一方で、個人の内面に倫理規範がほとんど見られない特徴があるそうです 自分が所属する集団ないし共通項から外れた相手には非情に冷酷 犯罪の加害者にしろ被害者にしろ積極消極の別はともかく、自分達とは違うカテゴリに入った連中、と見なすのが日本人大多数の無意識 犯罪被害者が長らく放置され、また加害者への重罰・社会的制裁に喜悦する発想は日本人の精神性からくるものでしょう
256 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2008/04/08(火) 08:50:16 ID:L9MHYsFz
>アメリカでは戦前から「菊と花」のような日本人の精神分析めいた研究がなされています それって「菊と刀」の間違いだろう。 しかも精神分析じゃなくてベネティクトは比較文化学者だし。
257 :
朝まで名無しさん :2008/04/08(火) 09:28:56 ID:lFYk/nIK
258 :
朝まで名無しさん :2008/04/08(火) 10:41:32 ID:c0C4Qmr0
>>253 >お前、yurikoはGeorge Walkerって言う名前のヒゲの生えた眼鏡親父だぞ!!!!!
>→違いますよ。
>別にどーでもいいけど。人違いはダメでしょう。何度も書きましたが、
>わたしは、生まれてこの方、一貫して女性でした(爆笑)
>無関係の人の名前を出すべきではありません。
これを論理を損なわずに要約すると、
「私はyurikoです。でもGeorge Walkerではありません。私は女です。」
と言うことだねwww
罰だからなんでもやってよい、という発想がよくわからんのだが それって結局罰を定義して実施する権力握った側に無条件委任するって発想じゃん そりゃ絶対者に無条件服従することのほうが、自分で考え責任取るより楽だがね
260 :
朝まで名無しさん :2008/04/08(火) 13:06:02 ID:lFYk/nIK
261 :
朝まで名無しさん :2008/04/08(火) 13:31:13 ID:hUagUmIM
死刑が一番罪重いことになってんの? 死刑ってそんなに罪重いとは思えないんだけど。 死んだほうがラクって場合もあるだろ
262 :
朝まで名無しさん :2008/04/08(火) 14:12:56 ID:FKIbUgY7
死刑はやむを得ないのです。
263 :
朝まで名無しさん :2008/04/08(火) 15:08:59 ID:c0C4Qmr0
チベットの人たちは、悪いことをしているわけではなくても中国政府に人権を 剥奪された生活を強いられています。 先日は僅か数日の間に数百人が殺されたと言われています。 これは大変なことです。 日本で自ら犯した罪の罰として死刑に処される人は年間精々数人程度。 これが人権問題にあたるとしたら、中国の人権侵害は天文学的な倍率であると 言えるでしょう。 そこでyurikoさんに提案です。 4月9日、北京五輪のトーチがサンフランを通過します。 テレビカメラに向かって、中国の人権侵害を否定するアピールをして下さい。 トーチ及びランナーに被害を与えるのは人道的に問題があるでしょうが、 「中国の人権侵害反対!」「死刑反対!」などの幟を抱えて伴走などする のは良識ある抗議の一手段かと思います。 小さな人権侵害をも見逃さない正義の人yurikoさん。 是非、世界の人権問題の先端を行く啓蒙家として、口先だけではなく行動に 移して下さい。 きっとyurikoさんの雄姿が日本でも放送されることと思います。 ごく僅かな人間しか読まない2ちゃんねるのこのスレで、タイポだらけの 長文を書きつづけるよりは遥かに効果的だと思います。 では頑張って下さい。
264 :
朝まで名無しさん :2008/04/08(火) 16:09:10 ID:5SMrWYGq
>>250 >刑務官達は、必死で死刑囚に二女性強姦殺人事件の記憶を蘇らせるというストーリー展開
→これって、仏教の宿業の考え方を思い出させます。
仏教(あくまで日本仏教ですが)では、現世の果は全て、過去世からの因縁であると説きます。
その結果、日本の仏教徒は皆、運命論者になり、諦めの人生を送ることを勧められ、
権力者には従順であることを教え込まれました。松本清張の砂の器では、ハンセン病をモチーフにしていますが、
ハンセン病患者は仏教家に差別されました。(日蓮系は別)皮肉なことに、明治以降のキリスト教の
再移入で人々の意識は変わりました。神谷美恵子の努力が光ります。
要するに私がいいたいのは、どんな人間も、罪を背負っているのは確かだと思うのです。
それを私達は忘れているふりをしているだけではないでしょうか?
そういう意味で、私達は皆死刑囚でしょう。(パスカル パンセ)
265 :
朝まで名無しさん :2008/04/08(火) 16:11:18 ID:5SMrWYGq
続 それなら、わざわざ死刑囚を選んで、その宿命に従わせるのを殊更、強調する意味はないんじゃないでしょうか? 私達はまず。謙虚になるべきです。結局は一人ひとりが自分の宿命(行動)に責任を もつしかないでしょう。 死刑は人間が神仏の代わりに人を裁くことに他ならず、傲慢としか、言い様がありません。
266 :
朝まで名無しさん :2008/04/08(火) 16:11:36 ID:RUlU43Pk
よくもまあここまで説得力のない言葉を吐き続けられるものだ と感心してしまうよw
267 :
朝まで名無しさん :2008/04/08(火) 16:17:14 ID:5SMrWYGq
>>263 >4月9日、北京五輪のトーチがサンフランを通過します。
テレビカメラに向かって、中国の人権侵害を否定するアピールをして下さい。
→一緒に走りませんか?
>>249 > →死刑囚に対する扱いは厳しいですよ。
映画のvideo借りたり、絵書いたり、本読んだり、詩詠んだり、色々やってるよね。
269 :
朝まで名無しさん :2008/04/08(火) 16:27:23 ID:lFYk/nIK
>>267 っ
>>245 >>264 > そういう意味で、私達は皆死刑囚でしょう。
自己レスしてまで言いたいことはそれだけか?
ならば貴様が現代のキリストとなり、人類の原罪を背負って死ね。
270 :
朝まで名無しさん :2008/04/08(火) 16:39:43 ID:PG+tVTKi
>>249 >目隠しをされ、手錠を嵌められ、両ひざをヒモで結ばれ、たとえ改心して真人間になった人間でも
>容赦なく吊るされるのです。
当たり前だろ。
271 :
朝まで名無しさん :2008/04/08(火) 16:57:30 ID:c0C4Qmr0
>>267 私は長野で頑張ります。
その一足先に、yurikoさんはサンフランで!
世界的人権啓蒙家であられるyurikoさんと同じことをやらせて頂きますので、
良いお手本を示して下さい。
日本の死刑などとは比べ物にならないチベットでの人権侵害を改善させて
下さい。
ではTV楽しみにしています。
272 :
何故か無視されるのでもう一回! :2008/04/08(火) 17:01:09 ID:c0C4Qmr0
527 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/04/05(土) 22:50:41 ID:8Gj7td+p0
>>507 お前、yurikoはGeorge Walkerって言う名前のヒゲの生えた眼鏡親父だぞ!!!!!
540 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/04/06(日) 00:54:30 ID:Vh2TgWLt0
>>527 へ
見て来たみやいなこというなって。
yurikoさんは立派な女性でしよ。
550 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/04/06(日) 01:53:56 ID:bDK6KFdK0
>>540 どうしてそんなこと知っているの?
あなたはyurikoの知り合い?
yurikoは男だよ。George Walkerっていう名前の眼鏡男。
567 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/04/06(日) 06:09:51 ID:CYJdbU+Q0
>>550 のアフォへ
取り敢えず、会いましょう。
yurikoさんを紹介しますよ。
連絡ください。
598 :傍聴席@名無しさんでいっぱい:2008/04/06(日) 09:11:58 ID:bDK6KFdK0
>>567 yurikoを紹介して下さい。
(と言うからにはお前はyurikoではないのだな!)
是非会いましょう。
連絡先を教えて下さい。
273 :
朝まで名無しさん :2008/04/08(火) 17:10:47 ID:c0C4Qmr0
274 :
朝まで名無しさん :2008/04/08(火) 22:07:46 ID:TsL0bvJ0
じょうじ・yuriko・ラモラは言いました。 「死刑はやむを得ないのです。」 「実は、私は米国草加大学卒業生なのです。」
275 :
朝まで名無しさん :2008/04/08(火) 22:26:57 ID:rzCK9PsD
>>248 >悪非道なヤツを更正させるコスト(金銭面だけでなく社会的な)と
彼を社会が受け入れるリスクは死刑のデメリットをフォローして余りある。
理想を追い求めて莫大なリスクを背負うよりは
死刑を社会コストとしてあきらめて、現実的にコスト削減を目指すべき。
→ブッシュ現大統領はテキサス州知事出身でした。
テキサスという州は特殊です。全米で最も多くの死刑囚を抱えているのはカリフォルニアですが、
テキサスだけで、毎年、全米の六割の死刑が執行されてきたのです。
ブッシュはかつて、そういう死刑囚達に対して、「もし犯罪をテキサスで行えば死刑になるかも知れない、
ということを知っていたはず。」 と言いました。
果たして、そんな教訓を凶悪犯が素直に聞くでしょうか?実際は、テキサスでの凶悪犯罪の起きる頻度は
他の州と変わらないのです。
カリフォルニア州では、時折、超凶悪犯罪が起きます。しかし、人々はそれと死刑執行の頻度は
関係ないと思っています。
ブッシュ大統領がイラク戦争を始めたのも自然な成り行きでした。
「やられたらやり返せ」では、絶対に救われないのにです。
>>275 横レス失礼
あなたの挙げた例が、コストとデメリットの話に、
どんな関係があるの?
全然反論になって無いようですが。
277 :
朝まで名無しさん :2008/04/08(火) 23:49:10 ID:dMv62Q+T
>カリフォルニア州では、時折、超凶悪犯罪が起きます。しかし、人々はそれと死刑執行の頻度は関係ないと思っています。 と >ブッシュ大統領がイラク戦争を始めたのも自然な成り行きでした。 は繋がっていないし >「やられたらやり返せ」では、絶対に救われないのにです。 も繋がらない。 おそらくは一番最後の行を言いたかったのだろうが、反論としても妥当ではないし文章自体が全くまとまっていない。 長文子が気違いといわれる所以である。 無駄に痛々しいだけだから、さっさと死ね>郷田
278 :
朝まで名無しさん :2008/04/09(水) 00:22:09 ID:jiPE778B
279 :
朝まで名無しさん :2008/04/09(水) 00:32:48 ID:LayNJWan
>
>>276-277 へ
動揺しているのが、手に取るようにわかります(大笑い)
こそ泥だろうと、ち緩だろうと、詐欺師でも、彼等は彼等なりの屁理屈で生きているわけです。
>>206 で取り上げた、マブチモ−タ−社長宅強盗殺人事件の犯人、小田島にしても、
「死んでお詫びしたい」などと言っているようですが、
本心からかどうか、怪しいものです。
手記を書いたことで週刊誌から、いくらかか受けとったのですが、
弁護士から、そのお金を被害者遺族に渡してはどうかと、聞かれたのですが、
そのお金は出所後、短い間愛人関係にあった、フィリピン女性に送ったというのです。
つまり、小田島にとって、犯罪とは「不幸な持たざるものが、持てるものから奪う、ある種の世直し行為」だったらしいのです。
確かに、小田島は不幸な生い立ちであり、世を逆恨みしていたようです。
そういう逆恨みしている犯罪者をいくら厳罰で罰しても、見せしめにはならないでしょ。
まして、死刑という刑罰の存在は、「なんとしてでも逃げる」という決意を強くさせるだけなのです。
さらに悪いときは、「もう何人殺しても同じ」とばかり、大量殺人に繋がってしまうのです。
これでは、被害者はたまったものではありませんよ。
どんな罪でも自首をしさえすれば、刑が軽くなる、とするべきです。(実際そのようですが)
北風と太陽の譬えが、犯罪者の再犯を防ぐ上でも生かされるべきなのです。
厳罰は犯罪者対策には逆効果です。まして、死刑にはなんのメリットがないのです。
>>279 動揺しているのが、手に取るようにわかります(大笑い)
何を言っているのかさっぱり解らないので戸惑いはしても、動揺しようがないです。
次から次へと話をそらさないで、一つずつ片付けてくれませんか?
まず、ブッシュの話とコストとリスクの話はどう繋がってるの?
答えられないのは動揺してるからでしょうか?
>>279 余談ですが。
あなたの大好きな北風と太陽の寓話は、もはや上着を脱がす価値も無い、脱いだ処で手遅れ、と判断されて死刑囚となったのだから、関係ないですね。
むしろ執行迄の日々、寒風吹き荒ぶ中上着を飛ばされる事に怯え続ける事こそ望ましい。
282 :
朝まで名無しさん :2008/04/09(水) 01:13:12 ID:1CuzNngi
ねえ、ねえ、長文矢印=ラモラ=yurikoでいいんだよね?
283 :
朝まで名無しさん :2008/04/09(水) 01:41:01 ID:LayNJWan
>>278 >文字がアレで数字もダメダメって・・・うん、やっぱ生きてる価値無いよ。
→アフォ!口のききかたを知らないな。アフォのくせに(苦笑)
確かに、テキサスでの死刑執行件数は減少している。
しかし、全米で死刑執行数も減少しているから、テキサスでの死刑執行数の割合が
ましたということだよ。その結果、昨年、全体の死刑執行数の6割がテキサスで行われた
ことになった。
ただ気になるのは、現在連邦最高裁判所は薬物注射による死刑が残酷な刑にあたるかどうかを
検討中で、その間は死刑は執行されない。しかし、その結論が6月にも出る見込みで、
それから後、本当に死刑が再開されるかどうかはわからない。
★NEWYORK TIMESの記事 ↓
http://www.nytimes.com/2007/12/26/us/26death.html?pagewanted=1 This yearユs death penalty bombshells ム a de facto national moratorium,
a state abolition and the smallest number of executions in more than
a decade ム have masked what may be the most significant and lasting development.
For the first time in the modern history of the death penalty, more than
60 percent of all American executions took place in Texas.
284 :
朝まで名無しさん :2008/04/09(水) 01:50:30 ID:1CuzNngi
>>283 >アフォ!口のききかたを知らないな。アフォのくせに(苦笑)
これが口のききかたを知っている人の文章ですか?
アフィのくせに(大爆笑)
285 :
279の口のききかたを直しました。 :2008/04/09(水) 02:03:09 ID:1CuzNngi
>
>>276-277 さんへ
随分手厳しいお言葉に恐れ入ります。
確かに、私もカッとして支離滅裂なことを書いてしまいました。
感情的に過ぎたことはお詫び致します。
>>206 で取り上げたマブチモ−タ−社長宅強盗殺人事件の犯人小田島は、
「死んでお詫びしたい」と言っているようですが、本心からかどうか、 私は
怪しいと思っています。
手記を書いたことで週刊誌から、いくらかか受けとったそうですが、弁護士から
「そのお金を被害者遺族に渡してはどうか」と勧められたにも 拘らず、以前
短い間愛人関係にあったフィリピン女性に送ったと いわれています。
つまり、小田島にとって犯罪とは「不幸な持たざるものが、持てるものから奪う、
ある種の世直し行為」だったらしいのです。
確かに小田島は不幸な生い立ちであり、世に恨みに似た感情を抱いていたよう
です。そういう犯罪者をいくら厳罰に処しても、直接的な犯罪抑止力にはつながら
ないのではないでしょうか?
ましてや死刑という刑罰の存在は、「なんとしてでも逃げよう」という決意を
強くさせる結果にもつながりかねません。
更に悪いときは、「もう何人殺しても同じ」とばかり、大量殺人に繋がってしまう
ことすら考えられます。
こんなことで一般人が被害者になってしまってはたまったものではありません。
どんな罪でも自首しさえすれば刑が軽くなる、とするのが良いと思います。
(実際そのようですが。)
死刑が無くなったら自首が増えるとも言い切れませんが、北風と太陽の譬えが
犯罪者の再犯を防ぐ上で生きて来ることもあると思います。厳罰は犯罪者対策
には逆効果となることもあります。まして死刑となるとその逆効果が更に強く
出ることもあり得ると思います。
286 :
279の口のききかたを直しました。 :2008/04/09(水) 02:09:31 ID:1CuzNngi
「でしょ。」 「なのです。」 「べきです。」 を使わないだけで、客観的で前向きな意見を伴った文章に変わりますね。
>>285-286 素晴らしいです。
次は、前後の繋がりを無視しない、意味のある文章の書き方、適切な引用の仕方を教えてあげてくれませんか?
288 :
279の口のききかたを直しました。 :2008/04/09(水) 02:33:17 ID:1CuzNngi
>>287 >次は、前後の繋がりを無視しない、意味のある文章の書き方、適切な引用の
>仕方を教えてあげてくれませんか?
文章を直す程度なら可能ですが・・・、脳味噌の根本的な構造に関わってくる
問題ですと難しいですね・・・。
>>285 も途中で未熟な論理展開をしているので、文章を直すだけでもかなり
難しかったですよ。
yurikoはかなり突飛で独りよがりの人格ですから・・・。
まあいつか暇な時にトライしてみますが・・・。
289 :
朝まで名無しさん :2008/04/09(水) 07:16:45 ID:MaV07TuP
>>287-288 へ
_(_ _ )ミ☆ バンバン大笑い
おまえらみたいなのをなんて言うか知ってるかい?
「他人のフンドシで相撲をとる」とか「金魚の糞」という。
>゜))))彡‥‥ーーー
↑
お前ら
私のオリジナリティーには遠く及ぼないのだよ。
アフォ!
290 :
朝まで名無しさん :2008/04/09(水) 08:59:58 ID:cSBHe2Q+
> 私のオリジナリティーには遠く及ぼないのだよ。
そうだな、
>>283 にも何に対しての「6割」かという根拠が無い以上、貴様のオリジナリティー(通常“脳内ソース”と呼称される)にはまだ実数が及ばない…としか言う他はないな。
だが
>>57 でも指摘したが、連邦最高裁の審理はあくまで方法論を問うものであり、存廃論を争うものではない。
また278で挙げた
http://www.geocities.jp/aphros67/090610.htm を見るに、二百年そこらの間に何度も判断をコロコロと変える国の例なんぞ、参考するほどの価値があるのかどうか疑問がのこる。
まぁコピペすら満足にできないラモたんから「アフォ」のなんのと言われたところで痛くも痒くもないが、今後貴様には「気違い」の他に『嘘つき』の称号を授けねばなるまいよ。
291 :
朝まで名無しさん :2008/04/09(水) 09:30:46 ID:1CuzNngi
>>289 あのさあ、素直な気持ちで聞いて欲しいんだけど、自分の文章を読んで、
(タイポの多さや脈絡の無さは別として)言葉遣いが乱暴だと感じない?
あまりにも乱暴で読んでいてすごく不快になるんだけど・・・。
死刑囚よりも心が荒んでいるような気がするよ。
292 :
朝まで名無しさん :2008/04/09(水) 09:43:36 ID:0CrEu0KM
というか、普通コピペに余計な文字が入り込むってのは有り得んだろ。 持ち主並にデムパOSって、どんなよw
>>289 > 私のオリジナリティーには遠く及ぼないのだよ。
物は言いようですね。
文章の組み立てが出来ないのは、あなたの個性なんですね。及びたくは無いです。
>>290 >今後貴様には「気違い」の他に『嘘つき』の称号を授けねばなるまいよ。
『捏造』が、本人曰く私のオリジナリティー(確かにその通り)なのは、随分以前からですよ。
>>288 無茶言ってすみません。
確かに医学的レベルの問題でした。
295 :
コピペだお :2008/04/09(水) 12:29:30 ID:UT80OccT
まず、人権イチャモンで死刑を終身刑にさせます。 さらに、人権イチャモンで終身刑を長期有期刑にさせます。 そして、人権イチャモンで長期有期刑を短期有期刑にさせます。 いくらでも殺っておk、運悪く捕まって有罪になっても、最悪一生三食昼寝付きを 保障する明るい平和な社会を作ります。だから、どんどん賛同してね(^_-)-*!
296 :
朝まで名無しさん :2008/04/09(水) 14:39:53 ID:1CuzNngi
>>289 > 私のオリジナリティーには遠く及ぼないのだよ。
そんなあなたは、
大塚公子「死刑執行人の苦悩」
加賀乙彦「死刑囚の記録」
郷田マモラ(別名、ラモラ、ラモヲ)「モリのアサガオ」
「たかじんのそこまで言って委員会」
から引用することしか脳がありませんがねw
297 :
朝まで名無しさん :2008/04/09(水) 15:33:19 ID:UT80OccT
いいか、みんな? (゚д゚?)? (| y?|)? 引用と統合失調症では変態だが、? 引用 (?゚д゚) 統合失調症? \/| y?|\/? 二つ合わさればオリジナリティーとなる。? (?゚д゚) オリジナリティー? (\/\/?
298 :
朝まで名無しさん :2008/04/09(水) 16:01:14 ID:3Q6iobyT
犯罪を増やしたいインチキ自民党政府&白ブタ党 1.「年金は100年大丈夫」<先の年金改悪、質疑中断、勝手に決議 「不明年金処理公約、無視で開き直り」 2.「大衆に迎合する必要はない!」<金正日のつもりか!? 3.「住民税は減税です」<これは真っ赤なウソ。大増税 4.「高齢者見殺し負担」<扶養除外で世帯主二重増税 5.「身体障害者見殺し負担」<施設使用負担 6.インチキガソリン税<必要経費等一切隠蔽。 7.物価暴騰で大増税をしまくる発狂インチキ自民党 8.その他
299 :
朝まで名無しさん :2008/04/09(水) 20:17:36 ID:mJpA8Fpi
>>290 >あくまで方法論
>二百年そこらの間に何度も判断をコロコロと変える国
→1 ニューヨークタイムスの記事にあったように、
たとえ死刑の方法論が問題だったとしても、果たして、絶対的に安楽死を保証する死刑法が
他にあるとは考えにくい。2 消去法的に「死刑は残酷な故、憲法違反」と決定し、死刑廃止になる
可能性が非常に高い 3 二百年そこらというが、実は近代民主主義に関しては、世界最古なのである。
フランス革命に影響を与えたのが、アメリカ独立宣言だった。 4 日本も実は、アメリカ得意の「押し付け民主主義」で
開国を余儀無くされた。日本とアメリカの関係は歴史的因縁がある。5 もし、アメリカが死刑制度を廃止したら、
日本だけが死刑制度を維持することは絶対にない。
300 :
朝まで名無しさん :2008/04/09(水) 20:59:00 ID:mJpA8Fpi
遅すぎない内に、(他国から二番煎じとバカにされる可能性がある) 積極的に死刑制度廃止を検討するべきなのだ。 もし、今まで死刑囚だったのが終身刑に服するとなると、却って厳しいことになるかもしれない。 1 いままでは、死刑囚は未決囚として、囚人服を着ることが強制されず、 自由に過ごせる時間もあった。それらが一切廃止されるわけだから、囚人の方から 抵抗運動が起きる可能性もある。 2 収容施設を新たに建設することも考えられる。今までの拘置所が変更されることは考えにくい。 3 終身刑に服するのは超がつく凶悪犯だから、刑務所内で新たな犯罪が発生する可能性もある。 そのとき、どう対応するのか。 もし、終身刑に唯一の'例外が認められるとしたら、刑務所施設内での殺人事件としてもよい。 4 尤も、そうすると、死刑を求めて暴動が起き、囚人同士の醜い殺し会いが発生する畏れもある。
301 :
朝まで名無しさん :2008/04/09(水) 21:34:10 ID:6LhGnE7R
郷田百合子(yuriko)は、犯罪者です。 スタンフォード大学を首席で卒業したと豪語しておりますが、 実際は、米国創価大学卒・SF大学大学院中退です。 本当に醜いブタ男ですね。
302 :
朝まで名無しさん :2008/04/09(水) 21:34:19 ID:cSBHe2Q+
>気違いの嘘つきラモタソ 299はどうして300のように改行できないのだ? 貴様のクソPCは持ち主同様、片輪なのか? それに「世界最古」であるならば、マグナ・カルタをどう評価するのだ? だいたい72年に連邦最高裁が違憲判断をした折、我が国はどうした? また獄中者組合が代替終身刑の導入に反対しているのを、貴様は知らないのか? 既存収容施設が既に超過状態にあるというに、未だ改善できない理由は? 郷田、貴様の妄想など訊いてはいない。 「6割」の根拠を出せ。
303 :
朝まで名無しさん :2008/04/09(水) 22:53:59 ID:UT80OccT
いいか、みんな? (゚д゚ ) (| y |)? 引用と統合失調症では変態だが、 引用 ( ゚д゚) 統合失調症 \/| y |\/ 二つ合わさればオリジナリティーとなる。 ( ゚д゚) オリジナリティー (\/\/
304 :
朝まで名無しさん :2008/04/09(水) 23:53:03 ID:1CuzNngi
>>301 >スタンフォード大学を首席で卒業したと豪語しておりますが
yurikoに代わって訂正します。
↓
UCバークレー校リタルド枠(定員1名)を主席で卒業したと自称しておりますが
305 :
朝まで名無しさん :2008/04/10(木) 07:52:12 ID:bvlNdXKW
どうした郷田ラモラ、聖火リレーが終わっちまったぞ。 死 刑 大 国 の 人 権 蹂 躙 を 見 過 ご す の か w 貴様が使えない屑野郎だというのは判ったから、早く「テキサス州の執行数が全体の6割」のソースと、それをコスト云々の話に繋げる作業に戻るんだ
306 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2008/04/10(木) 12:05:35 ID:X3GL3EU7
><死刑>4人を執行 鳩山法相命令は3回目、計10人に >法務省は10日、4人の死刑を執行したと発表した。執行されたのは >坂本正人(41)=東京拘置所収容 >▽岡下香(61)=同 >▽中元勝義(64)=大阪拘置所収容 >▽中村正春(61)=同=の各死刑囚。 >死刑執行は2月1日以来。鳩山邦夫法相による命令は3回目で計10人に上る。 >現在、収容中の死刑囚は104人になった。(毎日新聞)
307 :
朝まで名無しさん :2008/04/10(木) 12:45:29 ID:k0YplkkB
順調ですね。 やはり、死刑はやむを得ないのです。
308 :
朝まで名無しさん :2008/04/10(木) 14:44:14 ID:c2aGLRsw
>>306 へ
四月に死刑執行があるのは覚悟していました。
しかし、四人も殺られるとは、ふいをつかれました。
東京拘置所周辺で死刑制度反対運動をしている「そばの会」も
全く予想していなかったようです。
http://homepage2.nifty.com/sobanokai/ 4月26日には呑気にビラまきなどを予定しています。
★先進国と言われる日本で、本当に死刑制度は必要なのでしょうか?
死刑制度が凶悪犯罪防止に役立っているというのは本当でしょうか?
死刑の脅威は、凶悪犯を追い詰め、更なる犯行を促すか、逃走を助長するだけ、
という犯罪学専門家もいます。
アジア唯一を誇る日本は、国連(アメリカではなく)を中心に世界平和を目指すべきです。
死刑制度に反対する国連をサポートする意味でも、日本は廃止国になるべきなのです。
309 :
朝まで名無しさん :2008/04/10(木) 14:54:09 ID:c2aGLRsw
>>302 >世界最古」であるならば、マグナ・カルタをどう評価
遅レス申し訳ない。
本当のこというと、レスを直ぐ返したのです。ところが、書き終わって、
レスを送ろうしたら、突然コンピューターに不具合が生じ、レスが消えてしまったのです。
それで、また書くのが億劫になってしまったのです。次にレスを書きます。 ↓
310 :
朝まで名無しさん :2008/04/10(木) 14:56:20 ID:k0YplkkB
いいか、みんな? (゚д゚ ) (| y |)? 引用と統合失調症では変態だが、 引用 ( ゚д゚) 統合失調症 \/| y |\/ 二つ合わさればオリジナリティーとなる。 ( ゚д゚) オリジナリティー (\/\/
311 :
朝まで名無しさん :2008/04/10(木) 15:25:36 ID:k0YplkkB
しかし、2chていい所だよね。 例えばリアルで渡された名刺に「手書き」で 「死・刑・廃・止・派」 とか書いてあったら… ((((((;゚Д゚))))))ガクガクブルブル
312 :
朝まで名無しさん :2008/04/10(木) 15:37:30 ID:k0YplkkB
いつもいつも思うんだけど、死刑廃止派は、2ch よりも 現実と戦わなきゃじゃないかと思うんだが、死刑廃止派は 現実と戦う気がないのかな?
313 :
朝まで名無しさん :2008/04/10(木) 15:39:11 ID:bvlNdXKW
>>309 おい、嘘つきの気違い開きメクラ。
話を逸らすな。
貴様のお粗末な見識など聞いてはいない。
さっさと305の作業に戻れ。
314 :
朝まで名無しさん :2008/04/10(木) 18:11:57 ID:+0lmBgP9
訂正
>>312 >2ch よりも
現実と戦わなきゃじゃないかと思うんだが、
↓
2ch よりも
現実と戦うべきではないかと思うんだが、
★日本語は正確に!
死刑廃止論者はまず中絶を廃止させろよwww 日本だけで年間何十万人殺されてるんだwwww
316 :
朝まで名無しさん :2008/04/10(木) 18:49:54 ID:+0lmBgP9
鳩山法相の頭の中は、「死刑執行は粛々と」としかないのではないか。 確かに、法務大臣がどうこういう前に、長い時間をかけて、沢山の数の人が 参加して裁判が行われてきたうえで、死刑が確定している。 法務大臣の立場としては、その手間と人に対して最大限の敬意を表わすべきなのだろう。 死刑制度が名目だけでいいとするなら、自衛隊みたいに正式に法律に記すべきだろう。 米国映画でDEAD MAN WALKINGというのがあったのだが、これは、実際に死刑を 執行するときに、刑務官が高らかにアナウンスする。言い換えれば、「死人が歩きます」だ。 一度死刑が確定すれば、普通の人権は剥奪される。ところが、日本でもアメリカでも 心情の安定を目的に、最低限の娯楽が死刑囚に保証されている。 もう何年も前になるが、ある死刑囚は性転換手術を受けることを主張し、認められ、 女性となった。死刑囚が外部の女性と文通し、獄中結婚するのも最早、そんなに珍しくなくなった。 つまり、いくら死刑判決を濫発しようと、現実の死刑囚は、判決の瞬間、死ぬわけではない。 中には、判決後、別人のように高徳になった人もいた。 現在、日本の死刑制度は改良されたとはいえ、密行式に変わらない。 死刑囚の中には、反省し、更生して、別人格になった人を「見せしめ」で殺しても、 死刑の目的は達成できるのか?ましてや、無実を主張し、その可能性をわずかでもある 人を吊るすべきではないだろう。 例えば、林真寿美死刑囚は涼しい顔をして、「絶対無罪!」を主張している。 この女は、獄中から噴飯本を出版したのだが、反省の欠片もない。 ただ、この本を読み終えると「林真寿美はひょっとして真犯人ではないのでは?」 と思ってしまう。犯罪者は根っからの嘘つきであることを知っておくべきだった。 ]
317 :
朝まで名無しさん :2008/04/10(木) 19:05:14 ID:daHbu78u
>>308 >アジア唯一を誇る日本は、国連(アメリカではなく)を中心に世界平和を目指すべきです。
それなら死刑を廃止してはいけないね。
318 :
朝まで名無しさん :2008/04/10(木) 21:12:57 ID:+caGnuPF
じょうじ・ラモラ・詐称・百合子
終身刑がないから死刑と無期懲役のギャップを埋められない
320 :
朝まで名無しさん :2008/04/10(木) 23:07:32 ID:CzDvfk5O
こんなに粛々と死刑が執行されるのなら、気楽に殺人なんかできねえな。 嫌な世の中になっちまったぜ。
321 :
朝まで名無しさん :2008/04/11(金) 00:01:46 ID:wT1onSz8
↑このように死刑廃止派はこれから自分でやってしまうかも? と思っている人に多いようです。
322 :
朝まで名無しさん :2008/04/11(金) 01:18:16 ID:4/57tH0y
たった4人か… 全然帳尻が合わねえっす。 この4人が、いったい何人の善良な無辜の市民を殺したか… やはり、現場で腹に2,3発食らわせた後、脳天に止めをさすべきだったな。
323 :
朝まで名無しさん :2008/04/11(金) 01:32:58 ID:+xzFO2gv
極論だが飲酒運転をしたら死刑でもいいのではないか 何故なら、どれだけ厳罰化されようと法を冒さない者には関係ないからだ ただ立ちションで死刑はどうかと思うがね 普通やりかねないのは僅かなスピード違反、やむを得ぬ駐車違反程度だ まあ飲酒運転は執行猶予付でもいいという話だよ
324 :
朝まで名無しさん :2008/04/11(金) 01:59:34 ID:QSs/dBLq
>>323 >飲酒運転は執行猶予付でもいいという話
→私は、ずっと以前から、「執行猶予付きの死刑判決」があってもいいように思っていた。
これは、存置派とのぎりぎりの妥協点だ。
中国などの死刑大国では、執行猶予付きの死刑判決はそんなに珍しくない。
これは、即時執行の死刑よりも罪が一等軽くなるというだけで実際は、日本で採用されている、
無期懲役刑と変わらないようだ。
私の提案は、そこから更に一歩進めて、実質的死刑廃止の準備段階としての執行猶予付きの
死刑判決だ。
現在の死刑執行も当局が罪状や犯情を考慮して、死刑被執行者を決めているようだ。だが、その選ぶ基準は
当局に一任されていて、これでは民主国家の名が廃るのではないか?
325 :
朝まで名無しさん :2008/04/11(金) 02:06:59 ID:ctvC/wpK
実を言いますと、私は飲酒運転の厳罰化に反対なのだよ。 自由に運転する権利は守られるべきなのです。 厳罰化は自由を剥奪して国民を押さえつけていることに他なりません。 人権を無視しているとしか言えないのです。 厳罰化は絶対に止めるべきなのです。 つまり私が言いたいことは死刑は廃止すべきだということなのです。
326 :
朝まで名無しさん :2008/04/11(金) 02:12:35 ID:4/57tH0y
いいか、みんな? (゚д゚ ) (| y |)? 引用と統合失調症では変態だが、 引用 ( ゚д゚) 統合失調症 \/| y |\/ 二つ合わさればオリジナリティーとなる。 ( ゚д゚) オリジナリティー (\/\/
327 :
朝まで名無しさん :2008/04/11(金) 02:14:30 ID:ctvC/wpK
>>324 >私は、ずっと以前から、「執行猶予付きの死刑判決」があってもいいように思っていた。
寝ぼけたことを言ってもらっては困ります。
お前はそーとーなアフィだな(微笑)
現在は、事実上、執行猶予付きの、死刑判決が、存在するようなものなのです。
初犯で、一人殺した場合、死刑にされても仕方あるまいものを、実際には、
無期懲役などで、放免されます。
これは、次に殺人を犯したら死刑だよ、と暗黙のうちに言われているような、
ものなのです。
そして、次に、殺人を、犯したような場合には、死刑が宣告されるのです。
したがって、私が言いたいのは、死刑は絶対に撤廃されなければならないという
ことなのです。
328 :
朝まで名無しさん :2008/04/11(金) 02:20:00 ID:QSs/dBLq
続 現在の無期懲役受刑者の仮出所は、平均して23年の在監の後というから、 例外はあるだろうが概ね機能しているように思う。 私が問題としたいのは、在監者への更生教育がときに惨めに破綻している例があることだ。 どういう環境で育ち、どういう知人、友人を持つかなどまで、神でもない限り決められるわけではない。 犯罪者に成り下がった人達は結局は自分に負けたのだろうが、被害を被るのは社会だ。 「一人も見捨てない(極悪人でも)」という決意のみが人の心を開くのではないか? 先に例として挙げた、マブチモーター社長宅強盗放火殺人犯の小田島は恵まれない生育環境だった。 それでも、「自分が最も幸せだったのは、フィリピン女性と出所後暮らしていた時期」と答えている。 これは、他人の心の痛みを感じるという「更生した状態」に一歩でも近付く可能性があるということだ。
329 :
朝まで名無しさん :2008/04/11(金) 02:24:34 ID:ctvC/wpK
実を言いますと、私は、障碍者なのです。 学習障碍、人格障碍、記憶障碍、タイピング障碍などがあります。 これは、生まれつきのアスペルガー症候群にもよりますが、脳腫瘍と交通事故で 物理的に脳が壊れてしまったことによるのです。 私が、もし、殺人を犯しても、障碍者ということで無罪にしてもらいたいのだよ。 つまり、私のような障碍者は罪を犯しても無罪とするべきなのです。
330 :
朝まで名無しさん :2008/04/11(金) 02:35:33 ID:QSs/dBLq
続2 郷田マモラは「モリのアサガオ」最終巻で、どんな凶悪犯でも更生の機会が与えられるべきと主張し、 そんな反省した死刑囚を他の死刑囚と同じ舎房に'閉じ込めておくのは間違っている、と さらに主張しています。 確かに、この死刑制度問題を考えるのに、ただ制度を廃するという目的だけでは、本末転倒でしょう。 殺された愛する者達は二度と帰ってきません。しかし、多くの遺族の心情は 殺人者が少しでも、その罪を反省し、悔いて欲しいと願っているのも、また事実なのです。 本当に極悪凶悪犯は更生しないのかどうかを最終チェックするという意味で、 執行猶予付きの死刑判決があってもいいように思うのです。
331 :
朝まで名無しさん :2008/04/11(金) 02:46:03 ID:4/57tH0y
死刑はやむを得ないのです。
332 :
朝まで名無しさん :2008/04/11(金) 02:48:47 ID:ctvC/wpK
私は、自分の近親者が凶悪犯罪で投獄されて、出所してきたとしても決して 連絡を取ろうとは思わないのだよ。 何故ならば、凶悪犯罪者はいつまた再犯するか判らないからなのです。 自分が被害にあってはたまりません。 自分自身を守るためには、例え近親者とは言えども相手にしないことが一番 なのです。 それが更生のために悪影響であろうが、そんああことは関係ないのです。 自分自身を守るべきなのです。
333 :
どうでもいいことですが :2008/04/11(金) 02:51:08 ID:ctvC/wpK
訂正
>>332 そんああことは関係ないのです。
↓
そんなことは関係なああいのです。
334 :
朝まで名無しさん :2008/04/11(金) 03:11:51 ID:cgAISuug
死刑廃止もよかろう。 ただし、国民的な廃止論議する前に現在の確定死刑囚全員の死刑を執行して、国内から死刑囚を一掃してからの論議にするべきだと思う。
335 :
朝まで名無しさん :2008/04/11(金) 03:17:10 ID:ctvC/wpK
実を言いますと、私が死刑にならなければどうでも良いのだよ。 だから、今の確定囚の死刑執行後、一切の死刑が行われないというのならば 私は反対しないつもりなのです。 それが人間の心というものでしゃ。
336 :
朝まで名無しさん :2008/04/11(金) 07:15:44 ID:xRKpEJBP
郷田ラモラを見ていると、馬鹿が気違いになったところで天才に転じる訳ではなく、やはり馬鹿のまま…と改めて思い知らされる。
両者の差は紙一重とはいうが、「絶対に越えられない壁」なのだな。
しかしタイポを訂正した文章がまたタイポてw
そこまでして訴えてみたところでかえって廃止論者の浅ましさや痛々しさや愚かさが強調されるだけ、というところがなかなかに笑える。
郷田、
>>305 はどうした?やはり貴様の粗末なオツムには無理か?
337 :
朝まで名無しさん :2008/04/11(金) 14:18:36 ID:UFUDeOIR
>>305 <早く「テキサス州の執行数が全体の6割」のソースと
→既に丁寧に回答した。
過去レスを見なさい。
ざっと、記憶にしたがって、書いておこう。
全米の死刑執行数は減少傾向にある。その中で、テキサス州も減少傾向にある。
死刑執行数の内、テキサス州のものは、3、4割(それでもダントツ)だったのが、
全米の死刑執行数が減ったために、テキサス州の死刑執行数が全体に占める割り合いがました。
結果、昨年の全米の死刑執行の6割りが'テキサス州で行われたことになった。
ソースはニューヨークタイムズ紙だ。
338 :
yurikoの口汚さを添削しました :2008/04/11(金) 14:44:48 ID:ctvC/wpK
>>305 >早く「テキサス州の執行数が全体の6割」のソースと
→既に丁寧に回答したつもりです。
過去レスを見て下さい。(注:本当ならば、レス番号を明記すべきですね。)
ざっと、記憶にしたがって、再度説明すると以下の通りです。
全米の死刑執行数は減少傾向にある。その中で、テキサス州も減少傾向にはある。
元々、死刑執行数の内、テキサス州のものは、3、4割(それでもダントツ)
だったが、全米の死刑執行数の減少の方が顕著なたために、テキサス州の死刑
執行が相対的に比率を上げた。
結果、昨年の全米の死刑執行の6割がテキサス州で行われたことになった。
ソースはニューヨークタイムズ紙です。
339 :
朝まで名無しさん :2008/04/11(金) 15:27:36 ID:4/57tH0y
死刑はやむを得ないでしょ。
340 :
朝まで名無しさん :2008/04/11(金) 16:08:36 ID:xRKpEJBP
>>338 毎度乙。
>>337 おい、
>>283 の記事だろ?自分のレスすら辿れないのかこの糞馬鹿は。
努力してそうなったのか?生まれつきなのか?
ところが
>>278 のネタ元はDPICだが、こちらでは三割前後にしかならない。
http://www.arsvi.com/d/c0132008.htm 正しくは「過去三年間」の割合だ。
執行された背景や統計の時期等の諸条件を勘案しないと、先の有罪率でもそうだったように論者の意図により「どうにでもなる」計算が出来る…ということだ。
また「テキサスでの執行数が多い」こと(それ自体たいした意味もないのだが)がどうコストの話に繋がるのか、という課題が出来ていない。
さっさと作業に戻れ、このウスノロ。
341 :
朝まで名無しさん :2008/04/11(金) 18:03:02 ID:21/QIGmO
口の利き方を知らない人に対しては、これから「牛歩戦術」を採用します。 (大笑い)
342 :
朝まで名無しさん :2008/04/11(金) 19:16:42 ID:BFvWkJJh
× 牛歩戦術 ○ はぐらかし&詭弁の無限ループ どうせまともにコピペも出来ないPCで集めた情報を悪いアタマでひねり出した、口先だけのヨタ話。 いくらやっても無駄に長いだけの駄文で、存置論を凌駕することは今後ともないだろう。
とにかく死刑はやむを得ないのです。
>>338 またまたお見事ですねぇ。
私もチャレンジしてみようかな。
345 :
朝まで名無しさん :2008/04/12(土) 00:10:12 ID:c13JkGJ7
_一 7ヽ _一 ̄_一 l | 死刑が執行される事に対しては遺憾に思っておりますが、 . l_一 ̄、__, | | こういう刑罰である事ですから、どうも、死刑廃止論者に \ ノ丶 -‐。 !|対しては気の毒であるが、やむを得ない事と私は思っております。 \¨´|_,rヽ 、 i `l、 ∧ lニ> | i |\ . / / \. | i |ヽ,ム ___/ / /`>、_| i |'´__,. \ /¨ィ n ヽ〈__'_/¨ィニl¨'く゛ヽ〕L.ノ └'└'└┘  ̄ └‐^ー'
346 :
妄想文章を現実的文章に直してみました。 :2008/04/12(土) 03:57:37 ID:y8noc9zh
>>328 > 私が問題としたいのは、在監者への更生教育が惨めに破綻している例が少なからずあることだ。
> どういう環境で育つかは決められないが、どういう知人、友人を持つかなど自立後の環境は本人の意志で決められる。
> 犯罪者に成り下がった人達は結局は自己責任である。
被害を被った被害者には何の責任も無い。
> 「一人も見捨てない(極悪人でも)」という決意などのみでは、到底更生など出来はしないでしょうし、被害者にとって何の意味もなさないでしょう。
> マブチモーター社長宅強盗放火殺人犯の小田島は恵まれない生育環境だったが、やはり被害者には関係の無い事である。
「自分が最も幸せだったのは、フィリピン女性と出所後暮らしていた時期」と答えている。
その幸せを維持する努力も怠り、凶行に走るなど、他人の心の痛みを感じるといった「更生した状態」に一歩たりとも近付く可能性が無い事を示しているのではないだろうか。
347 :
朝まで名無しさん :2008/04/12(土) 04:40:59 ID:GnhKiHgy
348 :
yuriko :2008/04/12(土) 04:45:39 ID:3Vh78n5z
349 :
朝まで名無しさん :2008/04/12(土) 04:47:55 ID:3Vh78n5z
< y u r i k o 警 報 発 令 中 ! > またまたyurikoの狂乱が始まる模様です。 皆さん十分に警戒して下さい。
続
>>347 ◆死刑執行「6割がテキサス州」米で広がる死刑格差 (1/2ページ)
2008.1.7 18:30 産経ニュース
ニューヨーク・タイムズ紙などによると、1976年に連邦最高裁が死刑復活を認めた後、
全米の死刑執行数は99年の98件をピークに漸減、2006年は 53件だった。
07年の執行数でもテキサス州以外の9州は1〜3件にとどまっている。
一方、過去3年間のテキサス州での年間執行数の平均は23件と多く、同州での執行数が全米の執行数に占める割合は
05年の32%から07年は62%に上 昇。同紙は「増大する格差」と指摘した。
テキサス州の執行数が多い背景について同紙は「執行に対する住民の積極的な支持」を指摘する専門家の意見を紹介。
ロイター通信も、犯罪者に厳罰を科すこ とをいとわない「カウボーイ気質」のほか、
一部で根強く残る人種差別意識をあげた。テキサス州の黒人住民の割合は12%だが、黒人の死刑囚は
40%にのぼ るとされる。
全米レベルで死刑判決・執行数が減少傾向にあるのは、死刑判決が白人より黒人の被告に多いという
人種差別的との指摘や誤判の多さ、州レベルで死刑を違憲 とする判断が出されたことなどが
影響しているとみられる。欧州を中心にした死刑廃止運動の高まりもあり、国連総会は昨年、
死刑制度を維持する加盟国に執行 の一時停止を要請する決議を採択した。
全米50州のうち、死刑制度を維持するのは36州だが、なかには30年以上執行を凍結している
州もあり、昨年12月に死刑を廃止したニュージャージー州 にならって廃止を検討している州もある。
もっともテキサス州でも05年以降の死刑相当事件については仮釈放のない終身刑も選択肢として導入。
死刑判決数は04年までの10年間は年平均で34人 だったが、過去3年では平均13人に減少している。
351 :
朝まで名無しさん :2008/04/12(土) 05:24:21 ID:GnhKiHgy
死刑制度廃止は世界の流れなのです。 ブッシュ政権下でイラク戦争が起き、アメリカの若者5000人が命を落としました。 イラク人に至っては、20万人とも30万人ともいわれる人々の命が奪われました。 確かに、アメリカ人が直接殺害したのではありませんが、もし、イラク戦争が起きていなければ、 死なずにすんだのです。 グアンタナモ刑務所では捕虜の虐待が行われ、死刑判決が濫発されています。 それだけに却って、世界の死刑という刑罰に対する見方が厳しくなっているのです。 一方でアメリカ各州の死刑執行数は確実に減少し、現在、表向きは死刑方法について、 連邦最高裁が検討中とはなっていますが、このまま一時中止が続行し、廃止までなつかも 知れません。
352 :
またまた訂正してみました :2008/04/12(土) 06:04:18 ID:y8noc9zh
>>351 > 死刑制度廃止の流れは一部ヨーロッパ諸国の内政干渉、EU加盟を条件とした脅し、民意無視政策に他ならないのです。
> ブッシュ政権下でイラク戦争が起き、アメリカの若者5000人が命を落としました。
> イラク人に至っては、20万人とも30万人ともいわれる人々の命が奪われました。
が、死刑存廃には何ら関係は無く、何故ここで書いているのか自分でも解りかねます。
> グアンタナモ刑務所では捕虜の虐待が行われ、死刑判決が濫発されています。
> それだけに却って、世界の死刑という刑罰に対する見方が厳しくなっているとの見方もありますが、 各刑務所の固有の問題を即ち制度の問題とするのは早計というものでしょう。
> 一方でアメリカ各州の死刑執行数は確実に減少し、現在、表向きは死刑方法について、
> 連邦最高裁が検討中とはなっていますが、執行方法が問題視されているのであって、死刑制度そのものの是非を問うものでは無く、また所詮は一部の団体が騒いでいるだけであり、
このまま一時中止が続行しする事も、廃止にまでなる事も、まずありえないでしょう。
353 :
朝まで名無しさん :2008/04/12(土) 06:14:13 ID:c13JkGJ7
死刑廃止論者は、日本における死刑廃止の正当性の根拠を、死刑廃止国の増加や 愚かにも世界人権宣言などに求める。 しかし、前者においては「日本に死刑廃止諸国の状況を当て嵌められるのか?」という 視点は全くなく、いわば「みんながそうしているから」という理由である。 これは、現状を全く把握せず、自己が置かれた社会状況を認識する時に、それを「解釈」 する能力を持たないと、自ら示しているのである。 そして、後者の人権に拘っているように見せかけるのは、あくまでも「殺人者は、既に人を 殺している」事をうやむやにし、「これから殺されるものに焦点を当てさせる為」であり、決 して「人権を尊重」しているからではない、いや、「人権を尊重している振りを強調」する為の 道具として「世界人権宣言」を利用しているのである。 その証拠に、その死刑囚に殺された人間の事は、ありとあらゆる手段で持って無視させよう としている。まるで殺された人間には人権などなかったかのような口振りである。
354 :
朝まで名無しさん :2008/04/12(土) 08:04:19 ID:OKIpbwf6
おいウスノロ、まだ分からないのか?
数字に拘り各国或は各々の事件の背景や事情を看過し一概にあてはめるのは、
ピラミッドを計測した数値をいじって自然現象ならまだしも「キリストの復活」に準えた『エホバの証人』の如き妄言・暴論の類である…と言っているのだが。
しかもコロコロと判断を変える国を参考にしなくてはならない謂われなどないとすると、「近代民主主義で世界最古」ときたw
貴様が「6割」の根拠を出せないから調べてやれば、それを嬉しげに用いて長々と引用してみたり…マグナ・カルタに対する評価(
>>309 )も途中で放り出して何をはしゃいでいるのだ、この気違い。
今後は貴様に「コソ泥」の称号も与えてやる、喜べウスノロ。
で、貴様は
>>248 へのレスである
>>275 でこれを持ち出したのだが、それがどうコスト云々の話に繋がるのか?とも問うている。
口から無駄にデカい糞たれてはしゃぐ前にさっさと作業にかかれ、薄汚い豚野郎。
長文矢印・ウスノロ・じょうじ・yuriko・ラモラは言いました。 「死刑がやむを得ないのは世界の流れなのです。アフィ!」
356 :
朝まで名無しさん :2008/04/12(土) 12:01:25 ID:3Vh78n5z
y u r i k o は ホ ー ム ラ ン 級 の ウ ス ノ ロ で す !
357 :
朝まで名無しさん :2008/04/12(土) 17:09:14 ID:aho/wwI7
>>315 >日本だけで年間何十万人殺されてるんだwwww
→堕胎を殺人とみなすのは一応止めましょう。
それより、嬰児殺しは日本で伝統的に行われていた
358 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2008/04/12(土) 17:23:10 ID:QqZrLsH1
>堕胎を殺人とみなすのは一応止めましょう。 堕胎も殺人だよ。
359 :
朝まで名無しさん :2008/04/12(土) 17:46:53 ID:TZyAabz4
>>357 のIDをみるに、あなたはyurikoですね?w
360 :
今度は公平な目線で :2008/04/12(土) 18:17:41 ID:y8noc9zh
>>357 > →堕胎を殺人とみなすのは一応止めましょう。 もちろん死刑執行と恣意的殺人を同じと見なすのもやめましょう。
361 :
朝まで名無しさん :2008/04/12(土) 18:19:39 ID:y8noc9zh
362 :
朝まで名無しさん :2008/04/12(土) 18:23:56 ID:OKIpbwf6
363 :
朝まで名無しさん :2008/04/12(土) 20:04:30 ID:lnmtxy9p
>>354 >マグナ・カルタに対する評価
→1215年マグナカルタは、法の支配を宣言した点で意義がある。それは、1776年の
アメリカ独立宣言に影響を与えたという意味で偉大だった。
独立宣言の一部 ↓
「We hold these Truths to be self-evident, that all Men are created equal,
that they are endowed by their Creator with certain unalienable Rights,
364 :
朝まで名無しさん :2008/04/12(土) 20:05:40 ID:lnmtxy9p
続 that among these are Life, Liberty, and the pursuit of Happiness.」 この文で、 unalienableの語が重要だ。これは、普通、 「他に譲ることのできない」と普通訳されるが、実はもっと深い意義がある。 それは、「人間が人間であるが故に本質的にもっている、その人間だけに具わっている権利」という 意味だ。命もそれぞれの生物に一つだけ、具わっている本質的なものだ。他者が勝手に 奪えるものではない。だから、憲法で言う生命権はより本質的なもので、憲法 「第13条 すべて国民は、個人として尊重される。生命、自由及び幸福追求に対する国民の権利については、 公共の福祉に反しない限り、立法その他の国政の上で、最大の尊重を必要とする。」 したがって、ここに於ける「個人の生命権」は「公共の福祉」より上位に置かれるべきだ。 個人の生命権を保証した上で、公共の福祉を考えるべきということだ。 死刑という刑罰が憲法違反であり、人権侵害というのは、そのためだ。
365 :
朝まで名無しさん :2008/04/12(土) 20:07:29 ID:lnmtxy9p
that among these are Life, Liberty, and the pursuit of Happiness.」 この文で、 unalienableの語が重要だ。これは、普通、 「他に譲ることのできない」と普通訳されるが、実はもっと深い意義がある。 それは、「人間が人間であるが故に本質的にもっている、その人間だけに具わっている権利」という 意味だ。命もそれぞれの生物に一つだけ、具わっている本質的なものだ。他者が勝手に 奪えるものではない。だから、憲法で言う生命権はより本質的なもので、憲法 「第13条 すべて国民は、個人として尊重される。生命、自由及び幸福追求に対する国民の権利については、 公共の福祉に反しない限り、立法その他の国政の上で、最大の尊重を必要とする。」 したがって、ここに於ける「個人の生命権」は「公共の福祉」より上位に置かれるべきだ。 個人の生命権を保証した上で、公共の福祉を考えるべきということだ。 死刑という刑罰が憲法違反であり、人権侵害というのは、そのためだ。
366 :
朝まで名無しさん :2008/04/12(土) 20:32:22 ID:c13JkGJ7
死刑は、昭和23年の死刑合憲判決によって合憲・合法と認知されています。 無駄にループ議論モドキを繰り返さず、死刑廃止論者を自認する方々は、 死刑の違憲立法審査を再請求し、結論をお待ち下さい。
367 :
朝まで名無しさん :2008/04/12(土) 21:03:33 ID:TZyAabz4
146 名前:yurikoの姪[] 投稿日:2008/02/12(土) 15:09:16 ID:ahoafoafi
>>1 >そこまでいうならあなた自身の性生活を明らかにすべき
→死刑はとにかくやむを得ないのです。
そうであっても、死刑囚の性生活をもっと考えるべきだと思うのです。
わたしは彼等を慰めるために何度も刑務所へ通い、奉仕しmした。
もちろん性病の問題はあるのでゴムをつけさせたうえでお口なのですが。
かくいうわたしも、この間、黒人とゴールするに至ったのです。(^^);
368 :
朝まで名無しさん :2008/04/12(土) 21:20:08 ID:k4xQjaaS
>>365 >個人の生命権を保証した上で、公共の福祉を考えるべきということだ。
殺人犯は、個人の生命権を保証したのか?
369 :
あああ :2008/04/12(土) 21:20:54 ID:p1w7ktB7
トランスコスモスが潰れます
370 :
朝まで名無しさん :2008/04/12(土) 21:50:19 ID:3TAaFyGH
>したがって、ここに於ける「個人の生命権」は「公共の福祉」より上位に置かれるべきだ。 マトモな法学者なら「公共の福祉>個人の権利」とする。 だがコソ泥のウスノロ二等兵は「公共の福祉(今回は『福士』とはしないのかねw)<死刑囚の生命権」と、無駄に連投して力説する。 よっぽど「世界最古」やコスト云々の話をごまかしたいようだ。 まったく気違いの為せる業である。 さすがにIDは変えてきたが、お粗末なオツムは隠し切れなかったかw
話の流れを切るようで悪いが、死刑賛成派は死刑が一番被害者・被害者遺族を満足させられる、 もしくは加害者に最大の精神的苦痛を与えれる方法で、それが最高の刑罰であると考えているわけ? 考えようによっては無期懲役(恩赦なし)が最高の刑罰ともなりうる訳だが。まあコストを無視すればだけれども。 だってさっと首吊って死ぬより、何の目的もなしに天寿を全うする方が辛いだろ。それも自由を奪われた環境で。 お前らの個人の考えとしては死刑になるのと無期懲役になるの、どっちが嫌よ?
372 :
朝まで名無しさん :2008/04/12(土) 23:13:04 ID:y8noc9zh
>>365 生命、自由及び幸福追求に対する国民の権利については、
公共の福祉に反しない限り、立法その他の国政の上で、最大の尊重を必要とする。」
> したがって、ここに於ける「個人の生命権」は「公共の福祉」より上位に置かれるべきだ。
何を言おうが、憲法は、
「公共の福祉に反しない」という限られた条件内で尊重すると謡っている。
あなたの「べき」は、単にあなたの望みであり、事実の捻じ曲げでしかない。
>>371 死刑。
刑務官の足音に怯え続ける毎日の方がイヤですね
ま、どちらの立場にもたったことが無いので、想像でしかないけど。
事実上の絶対的終身刑である〇特扱いの無期懲役囚の話は聞こえては来ないが、無期懲役囚である以上、他の無期懲役囚に認められているものと同等の、娯楽、就労、運動などは認められているだろうし、死刑にして欲しいと望む声も挙がっている様子も無いしね。
374 :
朝まで名無しさん :2008/04/12(土) 23:40:13 ID:kZyBAIOP
>>371 俺らに聞いてどうするの?裁判中の検察官、容疑者、弁護士に聞いたら?
つまり、死刑の方が執行されるまでの精神的苦痛があるから、加害者にとってより苦しい刑だと言うことですね。 では、死刑を廃止して、死刑よりも苦しい刑、例えばそれこそ生きていくのが嫌になるような労働や殺さない程度の拷問を刑罰として設定すればいいのではないでしょうか? こうすれば、死刑は廃止されるし、死刑賛成派も恐らく加害者という存在の抹消よりかは、彼への苦痛としての刑罰を望んでいるだろうから反対しないと思うのですが。 やはり、このように基本的人権に反することは許されないとお考えですか? まあ長く書きましたが、要するにあなたが死刑に反対するのは、あくまで加害者の人権の観点からであって、刑罰の軽重として考えたときに死刑ではなく無期懲役の方が重い刑と考えているわけではないのですね? それとも、加害者への反省を望んでいるからですか?
れんとースマソ
>>374 司法関係者は一応全員 死刑>無期懲役 で見識統一してるんじゃね?そうじゃないと混乱するでしょ
つまらんこと言うけど、被害者の人権を言う人って @被害者が独り者だった場合とか、 A親子・夫婦間で殺人が発生した場合、 被害者が存在しなくなるから死刑にしなくていいよねって反論されたらどうする? あんまり被害者感情強調しないほうがいいと思うよ。
379 :
朝まで名無しさん :2008/04/13(日) 00:56:03 ID:Swbax5jL
>>378 >被害者が存在しなくなるから死刑にしなくていいよねって反論されたらどうする?
そんな論理は成立しませんが。
もしそんな論法が成り立つなら、南京大虐殺で騒いでいる人ってなんなの?
そして中途半端に半殺しにするぐらいなら、いっそ殺した方がましという論理ですか。
殺した者勝ちの弱肉強食社会ですか。
380 :
朝まで名無しさん :2008/04/13(日) 01:06:42 ID:6yf3myPN
>>378 被害者には被害を受けた本人も入るだろ。お前は遺族と被害者の意味を取り違えてる。
それに親→子殺人だったら遺族は祖父祖母がいるし、親子・夫婦間も同じ。
独り身の場合は、それ以外の状況で結論を出してからでもいいだろ。何も、最初から全ての状況に共通する答えを見つけなくてもいいと思うよ。
まあ、確かに被害者感情の面からだけで死刑制度を考えるのは間違ってるが、切り口としては一番安易で取っ掛かりやすいと思うけどな。
いや、たとえば殺人の場合、被害者は殺されてるわけでしょ? 被害者感情って、要するに被害者の遺族の感情なわけ。 遺族がいない人、 もしくは親子夫婦間の殺人のように、遺族が加害者自身である時、 被害者は存在しなくなるから遺族感情は考慮しなくて良いよねって切り返されたら? 最近入ってきて、やたら被害者被害者言う奴ははっきり言って死刑維持論に迷惑なのよね。 身寄りのないホームレス10人殺した殺人鬼が、 家族持ち1人だけ殺した加害者より有利になっちゃうよね。 死刑維持の理由として、やたら被害者感情を強調すると逆効果ってことだよ。 訴えるなら単なる被害者感情に集約されない応報、 もしくは一般予防に重点を置くべきだね。
最初に「殺人を例に取ると」と断ればよかったかな? 実際、いま日本では殺人絡み以外で死刑判決食らう人いないから省略したんだが >被害者には被害を受けた本人も入るだろ。 殺人の場合は被害者は消滅している。 >それに親→子殺人だったら遺族は祖父祖母がいるし、親子・夫婦間も同じ。 祖父祖母が既に死んでたらどうする? 実際30歳くらいの子を50歳くらいの親が殺すなんてケースじゃ、 とっくに死んでる奴はいるぞ。 子供が「パパを死刑にしないで」と言ったらどうする? >独り身の場合は、それ以外の状況で結論を出してからでもいいだろ。 独り身の場合は、遺族がそもそも存在しません。 >切り口としては一番安易 切り口として安易ってことは、切り返しも安易ってことなんだよ。 感情だけでものを言って、死刑存置論の足を引っ張るなよ。
383 :
朝まで名無しさん :2008/04/13(日) 01:20:28 ID:2bhduy/M
このように 「被害者?死んでるじゃん、関係ねーよ!それより、これから殺される死刑囚の事を考えろよ!」 というのが、すべての死刑廃止論者の考えなのです。 なぜ死刑囚になったのか?それを一切考慮せず、只単に死刑であるという事にだけ反応する。 そのような全く人間の心を持たない上に、犯罪者に加担しているという意識もない。 これが死刑廃止論者なのです。
かりに生きていても、祖父母にとっては、加害者も被害者もどっちも子か孫であるわけで… 子を殺した孫に死刑を望むとか、孫を殺した子に死刑を望むとかまず考えられん。
385 :
朝まで名無しさん :2008/04/13(日) 01:23:58 ID:Swbax5jL
>>382 >殺人の場合は被害者は消滅している。
いいえ。消滅などしていません。
貴方の宗教を他人に押し付けないように。
>>383 そんなことは誰も言っていない…、
だいいち俺は死刑廃止論じゃないもん。
お前みたいな奴が最近、どっと入ってきたから、
キチンとした死刑存置論まで感情的みたいに思われちゃうんだよ。
少しは理論的に詰めて考えろ、アホ。
387 :
朝まで名無しさん :2008/04/13(日) 01:26:49 ID:Swbax5jL
>>384 無意味です。貴方の思想を他人に押し付けないように。
宗教なのはお前だろ? 殺人の被害者は死んでんだ。お前が霊の存在を信じるのは自由だが
389 :
朝まで名無しさん :2008/04/13(日) 01:30:20 ID:g351G6SP
死刑囚に1日でもわれわれの税金で飯を食わせたくない。癌やエイズ他の病気の薬の人体実験にするなら話は別だが。
>>387 だから被害者感情を安易に使うなっての。
アホな右派は「殺人は遺族が望んだら死刑にしろ」なんて言いやがる。
おめーは自分で自分の首絞める気かっての。
こんなの廃止論の連中はよだれ垂らして切り返してくるぜ。
391 :
朝まで名無しさん :2008/04/13(日) 01:33:56 ID:6yf3myPN
>>382 被害者が死んでいるから感情が消滅するというもんでもないだろ。
もちろんそれは生の感情じゃなくて残されたもの(遺族、裁判関係者)が勝手にシミュレートした感情になるけど。
よっぽど他人の理解が難しい感情(殺されて嬉しいとか)を被害者が持っていたのならともかく、
ほとんどの場合は他者の想像が可能なんじゃないの?裁判官含めて。
ただ、「感情だけでものを言うな」という部分については全く持って仰るとおりですね。知ったかすんません。
遺族が望もうが望むまいが、死刑相当事案は死刑。これでいい。 被害者の遺族の感情はあくまで死刑判決を下す際の一考慮要素に過ぎない。
393 :
朝まで名無しさん :2008/04/13(日) 01:45:49 ID:Swbax5jL
>>390 殺人は遺族が望んだら死刑にしろとは一度もいったことはない。
俺は遺族は裁判に口出す権利は無いと一貫して主張している。
「殺人の被害者は死んでんだ」などと協調するのは死刑廃止派です。
殺人の被害者は殺人者に生命を奪われたという事実はなくなりません。
そして死んだからといって人格的利益を保護しなくてよいなどという法律はありません。
そして死体には人格権が残存するというのが法律です。
だから生前の意志を無視して臓器移植することは許されません。
要は貴方の主張は何の根拠も無い独りよがりのデタラメで、そのデタラメを貴方は他人に
押し付けているのです。無知を曝け出す愚か者めが。好きなだけ自分の首を絞めなさい。
394 :
朝まで名無しさん :2008/04/13(日) 02:12:28 ID:RXrobaEj
死刑になるのは人の道を著しく踏み外した犯罪者のみだよね。 はっきり言って簡単に更生できるような人間とは思えない人ばかりだよね。 例えば今回のフィリピン人殺人犯は数年前にも同じ犯罪を犯しているそうだ。 更生したと認めて世に放ったはずなのに、再犯の被害者となってしまった フィリピン人女性が可哀想でしかたない。 犯人の人権を過大に認めた余り、被害者の人権が断ち切られてしまったのだ。 治安上大きな問題があるということだ。
395 :
朝まで名無しさん :2008/04/13(日) 02:35:48 ID:hhqHqNEs
>>368 >殺人犯は、個人の生命権を保証したのか?
→無論、殺人犯が最悪の人権侵害者なのは確かです。
殺された者の命は二度と戻ってきません。
愛する者を奪われた家族の心痛は癒されないでしょう。しかし、
賠償が全く不可能とまでは言い切れないのです。
実際の法律や裁判に於ても、賠償のできる範囲ですれば、情状が酌量されるのです。
>>370 >「公共の福祉>個人の権利」
→これが根本的間違いの源のようですね。
数学の世界で絶対にしてはいけないことがあります。
虚数の定義は、二乗すると−1になる単位だが、素人にはわかりにくいです。
それでも、等式ではなくてはならない単位です。
ところが、決して概念化できないのが、X÷〇です。これはどういうわけか存在しないのです。
∞無限大とかは数式で表せるのに、これはできないのです。ある存在を存在しないもので、分割できない、ということです。
これは人権に置き換えることができます。
396 :
朝まで名無しさん :2008/04/13(日) 02:40:58 ID:hhqHqNEs
続1 人権の根本は、個人の絶対的尊厳です。それは他の存在に置き換えることはできないのです。 多数決でその尊厳が左右されてもならないのです。 もし、その個人が他者の尊厳を侵した場合、その個人の権利に一定の制限が加えられることはあります。 それでも、あらゆる人権を取り去っても、その個人の生命権だけは残るのです。それは、数をゼロで分割できないのと 同じことです。 自然から与えられた寿命を他者が人為的に奪ってはならないのです。その寿命は、その個人だけに具わる 本質的存在だからです。 人間社会を治める法律の根本法が憲法で、それが公共の福祉を優先するのは当然でしょう。 そこに多数決原理もあるべきです。が同時に民主主義社会では少数意見も尊重されなければならなりません。 それを突き詰めると、当然個人の絶対的尊厳ということになります。
397 :
朝まで名無しさん :2008/04/13(日) 02:41:22 ID:RXrobaEj
y u r i k o 発 狂 中 ! y u r i k o 発 狂 中 ! y u r i k o 発 狂 中 ! y u r i k o 発 狂 中 ! y u r i k o 発 狂 中 !
398 :
朝まで名無しさん :2008/04/13(日) 03:02:00 ID:hhqHqNEs
続2 1993年にバルカン戦争が勃発し、人権侵害行為があからさまに行われたとき、人権団体がボランテアを派遣しました。 彼等がしたのは、住民達への人権教育でした。 世界人権宣言(1948年)を中心に、人間の尊厳は、如何なる外的要因によっても左右されないという主張をしたのです。 そこに住居の権利、教育の権利、安全に暮らす権利などが含まれていました。 その根本的人権は、国籍、人種、民族のアイデンティティーを超えて、普遍的存在するものです。 ですからUNIVERSAL DECLARATION OF HUMAN RIRGTSは本来、普遍的人権宣言とするべきでしょう。 社会防衛の為に、ある程度の権利を制限しながら、犯罪者を拘禁するのは止むを得ないでしょう。 しかし、死刑という刑罰の目的が世界人権宣言の精神に根本的に反するものです。
399 :
朝まで名無しさん :2008/04/13(日) 03:03:33 ID:2bhduy/M
そうです! 凶悪な殺人犯に殺されてしまった被害者個人の絶対的尊厳が 何にも増して重要なのです! 人々の社会生活を恐怖のズンドコに陥れた憎むべき殺人者である 死刑囚を擁護しようとする行為自体が反社会的な行為であると言えます。 死刑廃止論者は、反社会的存在なのです!
400 :
朝まで名無しさん :2008/04/13(日) 03:08:15 ID:2bhduy/M
そして、反社会的であるということは、とりもなおさず 反世界人権宣言的であると言えるでしょう。 死刑廃止論者は、世界人権宣言を振り翳した 反世界人権宣言的な存在なのです!
401 :
朝まで名無しさん :2008/04/13(日) 03:14:38 ID:hhqHqNEs
402 :
朝まで名無しさん :2008/04/13(日) 03:37:04 ID:Swbax5jL
死刑廃止派が全員死刑に処せられたら、死刑廃止を前向きに検討してもよい。
403 :
朝まで名無しさん :2008/04/13(日) 08:21:58 ID:PGKvQWpk
おい、ウスノロ二等兵。 「絶対的尊厳」とやらは基本的人権と比較する上で「総合的人権」とでも呼ぶべきものであろう。 ところがそんなモノを絶対的に保障する社会は、この地上には皆無なのだよ。 ・・・いや、もしかしたら独裁者のみにそれを保障する国はあるかもな。 >自然から与えられた寿命を他者が人為的に奪ってはならないのです。 それをしたのが殺人者なのだが。 あぁ、そうそう・・・「数式」で思い出したが、例のコストの件はどうなった? 誤魔化すのも、そろそろいい加減にしてほしいな。 いくら気違いだからといってあまり甘やかす気はないから、そのつもりで。
404 :
朝まで名無しさん :2008/04/13(日) 08:56:04 ID:NA4C3caW
>>401 へ
>ID:hhqHqNEs
あいかわらずマヌケなID出してますね、
ウスノロ特攻兵のyurikoさんw
405 :
朝まで名無しさん :2008/04/13(日) 10:41:34 ID:wxQo/RUI
>>403 >絶対的に保障する社会は、この地上には皆無なのだよ。
>例のコストの件はどうなった?
→お前は一体全体、何をやっている人間だかわからない。
しかし、私は過去、すべて丁寧に答えている。
昭和23年 最高裁死刑制度合憲判決に於ける補充意見では、
「将来 憲法31条に死刑が違反する可能性がある」とした。
日本では、先進国中、有数の低い凶悪犯罪発生率を誇り、超凶悪犯罪を防ぐ為の
威嚇としても、無力化(隔離)としても、死刑の意義はない。
予防効果がないとしたら、あるとしたら、見せ物としての「エンターテイメントとして死刑」
だろうが、昨年からの密行式から、一部公開が流れなのだろう。
果たして、外国ならともかく「惻隠の情」を重んじる日本の文化に馴染まないのではないか?
被害者遺族、加害者縁者のためにも従来の密行方式にも意味はある。目指すべきは、
死刑制度を全面的に廃止した上で、防犯教育と社会的互助精神の推進だ。
406 :
朝まで名無しさん :2008/04/13(日) 11:44:05 ID:8PBhFhMc
今日本では100人ちょっとの死刑囚がいるんだそうだ。 それで一人の管理に大体概算で1200万円/一年掛かるんだそうだよ。 そして判決から執行まで平均7年だそうだ。つまり一人あたり8400万円 掛かる計算だ。そして生涯フリーターをやったとすると生涯賃金が7000万円 ぐらいだそうだ。これだけでも今のチンタラ執行が無駄金を生んでいるかわかるし 法律では半年以内に執行するとなっている。これなら一人当たり600万円で済んで 無駄にならない。
407 :
朝まで名無しさん :2008/04/13(日) 12:16:48 ID:ktXhfpWi
>>405 >死刑制度を全面的に廃止した上で、防犯教育と社会的互助精神の推進だ。
防犯教育と社会的互助精神の推進で殺人事件を根絶できるものなら、
死刑制度を廃止する必要もなかろう。
つまり防犯教育と社会的互助精神の効果などお前自身がこれっぽっちも信じていない。
自分が信じていないことをうたい文句に他人を騙そうとするのは詐欺師の証拠だ。
408 :
朝まで名無しさん :2008/04/13(日) 14:40:50 ID:2bhduy/M
死刑が執行される事に対しては遺憾に思っておりますが、こういう刑罰である事ですから、 どうも、死刑廃止論者に対しては気の毒であるが、やむを得ない事と私は思っております。
409 :
朝まで名無しさん :2008/04/13(日) 14:55:59 ID:ioWjKSaD
>>407 >>405 > >死刑制度を全面的に廃止した上で、防犯教育と社会的互助精神の推進だ。
死刑制度を廃止しなくても出来る事だと思うけど
防犯教育と社会的互助精神の推進を実行する為に死刑廃止が絶対必要と定義する根拠は?
これが無いと、死刑廃止の論拠にはならないですね。
410 :
朝まで名無しさん :2008/04/13(日) 15:15:41 ID:ioWjKSaD
>>405 > しかし、私は過去、すべて丁寧に答えている。
>>276 の質問をした者ですが、コストとデメリットとあなたのレスの内容の関連性については、答えてもらって無いですよ。
彼が言ってるのはこの事だと思うんで、答えられるなら答えてみれば?
> 昭和23年 最高裁死刑制度合憲判決に於ける補充意見では、
> 日本では、先進国中、有数の低い凶悪犯罪発生率を誇り、超凶悪犯罪を防ぐ為の
> 威嚇としても、無力化(隔離)としても、死刑の意義はない。
凶悪犯罪発生率が低いから、数少ない犯罪の為の法は必要無いって事?
少しだからほっとけって?
希有な事例だからこそ、特例を設ける必要があるんですよ。少ないからと言って他と並べられる罪では無いでしょ?死刑囚の犯した罪は。
411 :
訂正 :2008/04/13(日) 15:18:22 ID:ioWjKSaD
>昭和23年の合憲判決 そういえば平成5年9月21日の大野正男の補足意見、どっかにない? 最高裁の判例検索システムでも出てこないよ
>>410 死刑の威嚇効果がどの程度あるかって話?
前に死刑が事実上執行されなかった期間でも特に凶悪犯罪増えた様子はない。
ただ、ロシアや韓国みたいに事実上死刑の執行停止が周知されてるとか、
あるいは死刑の執行停止を宣言してるわけじゃないからね。
1回、そう言う状況で統計取ってみないと分からん。
ただ、確信犯の場合は死刑は威嚇効果を持たないし、
激情犯の場合も死刑は威嚇効果も持たない。
結局、利欲犯だけなんだよね。
それも個人の保険金殺人程度じゃ、刑食らっただけで金貰えないわけで、
割が合わない犯罪の典型。
おそらくいま現在なら、
凶悪犯罪の認知件数はほぼ変化がないと言う結果になるんじゃないかと思う。
ただし総数は変わらなくても内訳を見る必要がある。
組織犯罪・外国人犯罪の場合には死刑存置の必要は残るんじゃないかな。
出来れば中国のように贈収賄・管理売春・覚せい剤麻薬取締法違反まで入れたいけどね。
この類型には効果があるかも知れん。かりに刑の執行はされなくてもよい。
414 :
朝まで名無しさん :2008/04/13(日) 15:44:24 ID:V6AX2/ru
>>413 威嚇効果?全然関係ない。どうでもよい。
最悪の犯罪には極刑で犯人に報いる。
これが大原則。
屁理屈をこねくりまわす意味など全く無い。
それは無意味なままごと遊びなのだ。
415 :
朝まで名無しさん :2008/04/13(日) 15:48:35 ID:2bhduy/M
これが、死刑廃止論者の本心。 まず、人権イチャモンで死刑を終身刑にさせます。 さらに、人権イチャモンで終身刑を長期有期刑にさせます。 そして、人権イチャモンで長期有期刑を短期有期刑にさせます。 いくらでも殺っておk、運悪く捕まって有罪になっても、最悪一生三食昼寝付きを 保障する明るい平和な社会を作ります。だから、どんどん賛同してね(^_-)-*!^_-)-*!
そ…そうかw 何かそこまで徹底してるとそれはそれで爽快だなw でもいまどき珍しくね?絶対的応報刑って 誰かそう言うシーラカンス的な研究者って存在してたかなぁ
コピペだと思うけど、それに自分は死刑存置論だけど、 ちゃんと威嚇効果とかキチンと議論できないと廃止論に押し切られちゃうよ。 感情論だけじゃ全然駄目。 ロシア見てきたけど、あそこはテロ事件で膨大な死者が出てるのに、 結局死刑の執行は出来ないんだよ。そのくらい廃止国世論の風当たりは強い。 実際フランスでもどこでも、廃止時に国民世論の7割は廃止に反対だったんだよ。 今でも過半数が死刑復活に賛成してる廃止国って結構多いけど結局、実現してない。 ちなみにスペインではアトーチャのテロ事件で合計300年以上の禁固が宣告されてる。 死刑廃止国でもブラジル、アルゼンチンは超長期の有期刑のみにしてたと思う。
418 :
朝まで名無しさん :2008/04/13(日) 16:30:04 ID:z3/N2Go8
>>417 感情論?死刑廃止論は確かにそうだね。
日本の近隣には日本人の虐殺・抹殺を国是とする国がある。
日本の死刑廃止論者は、それらの国の傀儡に過ぎない現実がある。
これは議論ではない。日本人の生存を賭けた戦いなのだ。
そういう危機感があるから日本人は死刑を支持するのだ。
それを感情論と呼びたければ呼んでもかまわない。l
しかし死刑廃止論にもいささかの理も全く無い。
お前、自分が書いてる文章が論理的だと思うか? 思うなら俺は何も言わん。
420 :
朝まで名無しさん :2008/04/13(日) 16:58:04 ID:WuOTkRwf
>>410 >希有な事例だからこそ、特例を設ける必要がある
→いりいろと興味深いレスを頂いていますので、答えたいのですが、
取り敢えず、一つだけ。
実をいいますと、私は死刑問題にあまり興味もっていなかったのです。
「よっぽど悪いことでもしない限り、死刑なんて心配しなくていい」
と漠然と思っていました。
ところが、日本に限らず、冤罪死刑の例は結構あるんですね。アメリカのカレッジで
近現代アメリカ史を勉強していく中、無政府主義者Sacco and Vanzettが処刑されたのが、1927年でした。
黒人解放運動とか、公民権運動の中で、暗殺やリンチとか、いろいろ恐ろしい話は尽きないのですが、
Sacco and Vanzettはアメリカで正式に裁判にかけられ、電気椅子にかけられたのです。
免田栄さんは、元冤罪死刑囚で、そのことも身近に感じさせ、「自分だったら、どうしただろうか」と考えさせるきっかけを
与えてくれたのです。
冤罪と死刑は別々に論じるべきという主張もありましたが、やはり、冤罪死刑は死刑廃止論議には
欠かせないと思います。
万が一×万が一でも、冤罪死刑は起きてはならないのです。
現在再審請求が出されている殆どは、量刑不当というもので、例えば、二人はころしたが、三人目は事故とか、
殺したが、強姦はしていないとか、洗脳されていたから、責任ないといった「盗人猛々しい」とも
言えますが、一種の冤罪には違いないでしょう。
刑事裁判の目的が法の正義の実現だったら、「死人に口封じをして、事件を終わらせよう」という意図しかないでしょ。
★やはり、死刑制度というのは、刑罰としては、あまりに特別で、何の目的も達成できないことを、
大変残念ですが、被害者遺族ともど悟る必要があるのです。
421 :
朝まで名無しさん :2008/04/13(日) 17:03:48 ID:WuOTkRwf
422 :
朝まで名無しさん :2008/04/13(日) 17:08:14 ID:WuOTkRwf
現在再審請求が出されている殆どは、量刑不当というもので、例えば、二人はころしたが、三人目は事故とか、 殺したが、強姦はしていないとか、洗脳されていたから、責任ないといった「盗人猛々しい」とも 言えますが、一種の冤罪には違いないでしょう。 刑事裁判の目的が法の正義の実現だったら、「死人に口封じをして、事件を終わらせよう」という意図しかないでしょ。 ★やはり、死刑制度というのは、刑罰としては、あまりに特別で、何の目的も達成できないことを、 大変残念ですが、被害者遺族ともども悟る必要があるのです。
冤罪の事例でサッコ・ヴァンゼッティ事件とは…これまた古風ですな。
最近だと何と言ってもイリノイ州ノースウェスタン大学の学生の調査だろう。
NHKでも取り上げられたけど。
あの冤罪事件は日本の捜査機関関係者にもショックだった。
ジョージ・ライアン州知事が任期切れ直前に結局死刑囚167人を減刑したね。
ttp://www.asaho.com/jpn/bkno/2003/0217.html イリノイ州の事例の場合、弁護士が公判中に居眠りしていたとか
ちょっと考えられないような事例があった。
まあ日本ではそこまでひどい例はないと思うが…、
接見に行った弁護士が「今日は無理です」と言われて素直に帰ってきちゃって、
ベテランの弁護士が嘆いてたとか、何かそんな有名な話もあるからね。
425 :
朝まで名無しさん :2008/04/13(日) 18:15:09 ID:WuOTkRwf
426 :
朝まで名無しさん :2008/04/13(日) 18:27:07 ID:/jmBuEV9
>>418 日本人の生存をかけた闘いが日本人を殺害することなのかよ(笑)
427 :
朝まで名無しさん :2008/04/13(日) 18:49:20 ID:ioWjKSaD
>>420 > →いりいろと興味深いレスを頂いていますので、答えたいのですが、
> 取り敢えず、一つだけ。
取り敢えず、リスクとコストの話を先に答えるべき。
> ところが、日本に限らず、冤罪死刑の例は結構あるんですね。アメリカのカレッジで
アメリカはいいから、日本の話を、
冤罪死刑の例が結構あるって?
「日本に限らず」ってつけたからには、さぞ沢山あるのでしょう。
428 :
朝まで名無しさん :2008/04/13(日) 18:58:28 ID:WuOTkRwf
>>407 >防犯教育と社会的互助精神の推進で殺人事件を根絶できるものなら、
死刑制度を廃止する必要もなかろう。
→死刑制度存否とは関係ありませんよ(苦笑)
私が言っているのは、「犯罪者との戦い」です。犯罪者が最も恐れるのは、「近所(人)の目」なのです。
犯罪率が下がれば、凶悪犯罪もおきにくくなり、死刑制度の必要性もなくなるのです。
ですから、日本で凶悪犯罪が減少した(昨年は戦後最低を記録)直接の原因は、
社会的防犯教育、貧困の是正、社会的互助精神の高まりにあったと思っています。
昨年、注目を浴びた事件に名古屋派遣社員拉致強盗殺人事件がありました。
二つの点で注目しました。一つは事件が町中で、まだ日があったときに起きたこと。
もうひとつは、被害者が熱心な創価学会員だったことでした。
昼間に起きた都市部の拉致事件というのは、ペッパーランチ強姦事件同様、社会の安全性へ
根本的疑問を投げかけるものでした。こういう事件が起きるのは国辱として、二度と起きないように
国民が意識して努力するしかないでしょう。
二点目の被害者が熱心な創価学会員だったということに関してですが。創価学会はその互助組織の
強さ故に、数々の批判にも拘わらず、組織力を維持してきたのです。
磯部さんが犠牲となったことで、どれだけ組織の人々が悲しい思いをしたかしれないのです。
それだけに二度と似た事件が起きないように、対策が練られたでしょう。
それは単なる監視システムを超えた、助け合いシステムの、より充実によってのみ可能になるのです。
429 :
朝まで名無しさん :2008/04/13(日) 19:33:07 ID:WuOTkRwf
凶悪犯罪発生率がさがり、凶悪犯罪が起きにくくなっている状況では、 死刑制度を脅威、威嚇効果として、犯罪予防をする必要がないのです。 たとえば、凶悪犯罪で、ある犯人が捕まり、裁判にかけられ、一年くらいで 死刑になるのなら、死刑がある程度脅威とはなるでしょう。 捕まって、最高裁で死刑確定するまで裁判だけで、7年半。 確定してから、死刑にされるまで、更に七年半。合計で15年かっかった例が あります。宅間死刑囚のような例は異例中の異例だし、いまだに、あんなに早く、 死刑囚の希望通り死刑にしてよかったのだろうか、という疑問の声もあったのです。 これでは、死刑に威嚇効果など期待できませんし、それは倫理道徳に反するでしょう。 死刑制度はエンターテーメント(娯楽 憂さ晴らし)であるべきでないし、 寧ろ、人々は死刑囚という窮極の人生の敗北者に対して、惻隠の情(そくいんのじょう)を 持つべきなのです。 死刑囚に生涯、塀の中という条件付きでも、セカンドチャンスだけでも、可能なら 与えてもいいと思います。
>>428-429 犯罪が減ったから刑罰を無くす、という発想はおかしい。
たとえば、「飲酒運転が減ったから、これからは飲酒運転は罪に問わない」。こんなデタラメが通ると思いますか?(笑
431 :
朝まで名無しさん :2008/04/13(日) 20:27:47 ID:rtZQ9AGM
>>420 >万が一×万が一でも、冤罪死刑は起きてはならないのです。
どうしてですか?全くそうは思いませんし、そう考える根拠は無い。
432 :
朝まで名無しさん :2008/04/13(日) 20:38:53 ID:WuOTkRwf
>>430 >は飲酒運転は罪に問わない」。こんなデタラメが通ると思いますか?
→この世の中には不思議な人々が生活していて、過去三百年間、一件も殺人事件が起きなかった、
社会が実在します。遠い過去に起きた殺人事件にしても、事件性もなく、
犯人は自分の行動を恥じて自殺したといいます。それだけでも、世代を超えて大事件として、
思い出される程度です。
飲酒運転にしても、もし誰も飲酒運転をしなければ、飲酒運転を罰する法律の必要性を
人々は感じませんよ(苦笑)
オウム新法だって、日本では想定できない事態が出来したから、あわてて法律を作ったのでしょう。
個人的には、あれは失態で従来の法律運用で充分可能だったと思います。
非暴力的社会になったのなら、刑罰のありかたも、非暴力的にするのは、より自然なことでしょう。
刑罰に暴力的面がなくなれば、少なからず、社会も影響を受け、より非暴力的になると思います。
そういう相乗効果がいい意味で循環していくべきだと思いますね。
私はアメリカに住でいるのですが、それとは全く逆の現象が起きています。
暴力を暴力で押さえ込もうという態度は、必ず破綻します。
433 :
朝まで名無しさん :2008/04/13(日) 20:51:59 ID:WuOTkRwf
>>431 >全くそうは思いませんし、そう考える根拠は無い
→私はどんな些細な事件でも、冤罪の犠牲者だけにはなりたくありません。
あなたは、人権意識が希薄すぎます。
事勿れ主義や「長いものには巻かれろ」的生き方は大嫌いです。
自分が冤罪の犠牲者だけにはないんたくないと、強く思うからこそ、
他人の人権も我がことのように感じられるのです。
434 :
朝まで名無しさん :2008/04/13(日) 21:07:28 ID:rtZQ9AGM
>>429 >寧ろ、人々は死刑囚という窮極の人生の敗北者に対して、惻隠の情(そくいんのじょう)を
>持つべきなのです。
惻隠の情を持つからこそ、死刑囚にこれ以上の犯罪は起こさせてはならないし、
一刻も早く生まれ変わるチャンスを与えたいと思うのです。
>>432 >この世の中には不思議な人々が生活していて、過去三百年間、一件も殺人事件が起きなかった、
>社会が実在します。
そりゃ結構ですなあ。しかし日本は違います。
>刑罰に暴力的面がなくなれば、少なからず、社会も影響を受け、より非暴力的になると思います。
死刑には暴力的面はありません。
>自分が冤罪の犠牲者だけにはないんたくないと、強く思うからこそ、
隕石に当たって死ぬ可能性も強く思ったらいかがでしょうか。
殺人の被害者になることを何とも思わない人間が、冤罪の犠牲者だけにはなりたくないという倒錯した価値観が
あってもいいとは思いますけど。少なくとも1万倍は殺人の被害者になる可能性の方が大です。
もちろん冤罪は良くないことだけど、冤罪を無くす努力は裁判でやるべきことだろ。 無実の人間を死刑にした裁判官が悪いわけであって、死刑制度の是非とは関係ない。
436 :
朝まで名無しさん :2008/04/13(日) 21:33:02 ID:VYfdHIgM
>>433 >事勿れ主義や「長いものには巻かれろ」的生き方は大嫌いです。
お前の好みなんぞ聞いてないんだYO、ウスノロが。
嘘ばかりついて平気で生き延びてるお前のほうが
よっぽど嫌われているんだがな。このウスノロ野郎。
437 :
朝まで名無しさん :2008/04/13(日) 21:36:54 ID:VYfdHIgM
だいたい、冤罪なんか死刑にならない軽犯罪事件にだってあるだろうが。 もうマジでバッカじゃーねぇーの。 yurikoを冤罪ではめて体験させてやるから、お前の居場所ここに書けよw
438 :
朝まで名無しさん :2008/04/13(日) 21:47:53 ID:WuOTkRwf
>>434 >死刑には暴力的面はありません。
→なにを根拠にそう言い切れるのですか?
あんた刑務官?法務大臣経験者? それとも、死刑経験者(笑)
無抵抗な人を、無理矢理引っ張ってくるのです。
死刑囚の中には、連行される途中、突然、足をつっかえ棒にして、一歩も進むことを
拒否した人もいたそうです。
手錠を嵌められ、目隠しをされ、膝を縛られ、首を吊るされるのです。
そこに痛みがあるかどうかは、誰もわかりません。
あのフセイン元大統領の弟が絞首刑で吊るされるとき、手違いからか、
首が胴体からちぎれて、宙を舞ったといいます。
元々、ギロチンは死刑囚の身体的痛みを解消するために開発されたのですが、
一説によると激しい痛みを感じたという証言も残っています。
いかなる死刑方式を採用しても、執行を待つ時間に精神的苦悩を経験するのに
変わりがありません。
死刑が暴力的でないとか、苦痛がないとか、人間的と考えるのは、
皆、幻想に過ぎないのです。
>>438 死刑に限らず、すべての刑罰は暴力的な面を持っています。
それが問題とは思いません。
440 :
朝まで名無しさん :2008/04/13(日) 22:07:55 ID:3zm22Lak
>>438 >無抵抗な人を、無理矢理引っ張ってくるのです。
>死刑囚の中には、連行される途中、突然、足をつっかえ棒にして、一歩も進むことを
>拒否した人もいたそうです。
ってことは無抵抗じゃなくて、抵抗しているじゃないか。
たった2行で矛盾したことを平気でかけるとは凄い文才ですなあ。
俺にはまねができない。
441 :
朝まで名無しさん :2008/04/13(日) 22:49:01 ID:ioWjKSaD
>>432 > 飲酒運転にしても、もし誰も飲酒運転をしなければ、飲酒運転を罰する法律の必要性を
> 人々は感じませんよ(苦笑)
その通りですよ。
だから殺人事件が一件でもある限り死刑制度は必要。
殺人事件と外患誘致が一件たりとも起こらなくなれば、制度として死刑があったとしても、事実上は廃止となるわけだし、逆に廃止する必要も無くなる。
442 :
死刑廃止論者の本心 :2008/04/14(月) 02:25:52 ID:bHEQ0Rw+
まず、人権イチャモンで死刑を終身刑にさせます。 さらに、人権イチャモンで終身刑を長期有期刑にさせます。 そして、人権イチャモンで長期有期刑を短期有期刑にさせます。 いくらでも殺っておk、運悪く捕まって有罪になっても、最悪一生三食昼寝付きを 保障する明るい平和な社会を作ります。だから、どんどん賛同してね(^_-)-*!
443 :
朝まで名無しさん :2008/04/14(月) 04:24:34 ID:0n9c6DCE
>>440 >ってことは無抵抗じゃなくて、抵抗しているじゃないか。
→あたま、そーとーわるいな(微笑)
まっ、ちょっと想像してみてください。
ある大人しそうな死刑囚がいたとします。
刑務官達もなんで、こんな男が死刑囚なのかわからないという雰囲気です。
当時20才で、結核病だった、
鏡子ちゃん殺し(7才)の坂巻修吉なんかを想像してみてください。
普段は明るく、人なつこい。
それで、ある朝、警備隊とよばれる刑務官の一団が舎房に入ってくるのです。
そこで、拘置所長室に連れていかれます。 所長は決まり文句のように、
「残念だが、君とお別れすることになったよ」と告げ、死刑執行命令書を読みあげます。
彼はその日が来ることを覚悟はしていましたが、
ショックを受けます。処刑室に連行される途中で、精一杯の抵抗(身体がそう反応してしまう)をするのです。
足をつっかえ棒にして、一歩も進むまいとするのです。
警備隊の人達は、死刑囚の足を折ってでも、処刑室に連行しなければなりません。
それは、まさに地獄絵図でしょう。
私達は、「死刑になるような罪を犯すのが悪い。自業自得」と思うのでしょうか?
密行方式といわれる、日本の死刑執行現場で何が起きているのか、私達はもっと関心をもつべきなのです。
そいつのやった地獄絵図に比べりゃ随分紳士的だろ
445 :
朝まで名無しさん :2008/04/14(月) 04:53:52 ID:0n9c6DCE
それは、まさに地獄絵図でしょう。 私達は、「死刑になるような罪を犯すのが悪い。自業自得」と思うのでしょうか? 密行方式といわれる、日本の死刑執行現場で何が起きているのか、私達はもっと関心をもつべきなのです。 次に大塚公子「死刑囚の最後の瞬間」(角川文庫)から引用したい。 『検事の心得として、「その前に必ず判決原本を読んだうえ、何をして死刑とされたかを知り、原告官として、 敵愾心をもって刑場に臨め」といわれる。だが、「すっかる改心して、すべての人に感謝し、あの世で被害者にお詫びする と言う。あそこまで精進した人間を殺すにはしのびなかった」と感想を漏らす。 「しばらくは仕事も手につかない状態だった。死刑の立ち会いはもうごめんだ」と 深刻な表情を隠さずに嘆いた人もある。』
殺人現場の方が地獄絵図。 それ忘れんな、気違い。
447 :
朝まで名無しさん :2008/04/14(月) 04:57:21 ID:OXQ9uQ+e
>>443 つまり無抵抗な人じゃなくて抵抗する人ですね。
お前さんも早くお迎えが来るといいね。
448 :
朝まで名無しさん :2008/04/14(月) 05:19:05 ID:0n9c6DCE
あの光市母子殺害事件の被害者遺族、本村氏は 「反省し。懺悔後悔をしている死刑囚を吊るすことに死刑の醍醐味がある(趣意)」 と述べています。 私は、そこに装いを凝らした怨念を見たのは私だけでしょうか。 怨念は、それを抱いている人を焼きつくすのです。本村氏にもよくありません。 本村氏に申し上げたいのは、 運命の受容、忘却と赦し(解き放つこと)のみが自身と被害者の救いとなるのということす。 事件から八年、新たな幸せを見つけてもいいのではないでしょうか? 犯人の元少年は、あれからどう、事件と向き合っているのでしょうか? 本当に反省悔悟している死刑囚は、全くの別人格でしょう。 私なら、元少年を吊るすことはできません。
449 :
朝まで名無しさん :2008/04/14(月) 07:35:30 ID:7M4klVJn
>>448 また嘘をついたな、ウスノロ…しかも福田の父親のような真似までしおって…
コストの話からも逃げまわる貴様にはさらに「卑怯者」の肩書も付け加えねばなるまい。
(略)以上は形式的理論解釈である。現今我が国の社会情勢その他から見て遺憾ながら、 今直ちに刑法死刑に関する条文を尽く無効化してしまうことが必ずしも適当と思われぬこと、 その他実質的の理由には付いては、他の裁判官の書いた理由中に相当書かれて居ると思う。 最後に島裁判官の書いた補充意見には其の背後に「何と云っても死刑はいやなものに相違ない。 一日も早くこんなものを必要としない時代か来ればいい」と云った様な思想乃至感情が 多分に支配して居ると私は推察する。この感情に於いては私も決して人後に落ちるとは思はない。 しかし、憲法は絶対に死刑を許さぬ趣旨ではないという丈で固より死刑存置を 命じて居るものではないことは勿論だから 若し死刑を必要としない、若しくは国民全体の感情が 死刑を忍び得ないと云う時が来れば国会が進んで死刑の条文を廃止するであろうし、 又条文は残って居ても事実上裁判官が死刑を選択しないであろう。 今でも好んで死刑を言い渡すものはないのが実状だから
451 :
朝まで名無しさん :2008/04/14(月) 11:56:14 ID:vN1cf235
>>448 > 私は、そこに装いを凝らした怨念を見たのは私だけでしょうか。
怨んで、当たり前。
> 本村氏に申し上げたいのは、
> 運命の受容、忘却と赦し(解き放つこと)のみが自身と被害者の救いとなるのということす。
> 事件から八年、新たな幸せを見つけてもいいのではないでしょうか?
巨大なお世話。有り難迷惑。
> 犯人の元少年は、あれからどう、事件と向き合っているのでしょうか?
相変わらず、死刑回避しか頭に無い。
> 本当に反省悔悟している死刑囚は、全くの別人格でしょう。
間違いなく同一人物
> 私なら、元少年を吊るすことはできません。
あなたが出来なくても無問題。
452 :
文章を直してみました :2008/04/14(月) 12:04:17 ID:vN1cf235
>>445 > それは、まさに地獄絵図でしょうが、事件の現場に比べればさながら天国の様だと言えるでしょう。
> 私達が、「死刑になるような罪を犯すのが悪い。自業自得」と思うのは当然でしょう。
全くその通りなのです。
453 :
朝まで名無しさん :2008/04/14(月) 12:11:28 ID:vN1cf235
>>438 > 元々、ギロチンは死刑囚の身体的痛みを解消するために開発されたのですが、
> 一説によると激しい痛みを感じたという証言も残っています。
いったい誰が証言したの?
死刑経験者?(笑)
> いかなる死刑方式を採用しても、執行を待つ時間に精神的苦悩を経験するのに
> 変わりがありません。
それの何処に問題が?
>>443 >精一杯の抵抗(身体がそう反応してしまう)をするのです。
> 足をつっかえ棒にして、一歩も進むまいとするのです。
で?
精一杯の抵抗をしてるんだよね?
無抵抗じゃないよね?
無抵抗ってのを証明するのにこの例をあげるとは、あたま、そーとーわるいですよね?
455 :
朝まで名無しさん :2008/04/14(月) 12:27:51 ID:bHEQ0Rw+
まず、人権イチャモンで死刑を終身刑にさせます。 さらに、人権イチャモンで終身刑を長期有期刑にさせます。 そして、人権イチャモンで長期有期刑を短期有期刑にさせます。 いくらでも殺っておk、運悪く捕まって有罪になっても、最悪一生三食昼寝付きを 保障する明るい平和な社会を作ります。 早めに出られたら、好きなだけ繰り返し殺れます。 だから、どんどん賛同してね(^_-)-*!
456 :
朝まで名無しさん :2008/04/14(月) 16:40:46 ID:McUy3QT7
>>453 >誰が証言
→もちろん、想像するだけでしょ。
でも、ギロチンで首を落とされた顔は、どれも酷い苦痛で顔が歪んでいたというのです。
それは、ギロチンの瞬間に感じた痛みのためか、
処刑さるまでの間の不安からくる痛みなのか、わかりません。
ですが、死刑というのは、その瞬間より、待つ間にこそ恐怖があるのです。
したがって、日本の絞首刑が残酷でないというのは、まやかしに過ぎないのです。
もし、心身共に、全く痛みが伴わない死刑というものがあったら、死刑もありかなと
思います。
たとえば、死刑が確定して、20年間くらいの猶予期間が与えられ、
「その間、心の準備ができたら、いつでもどうぞ」という風にして
枕元のスイッチを押して眠りにつけば、安楽死が確実にできる操置があればいいでしょう。
457 :
朝まで名無しさん :2008/04/14(月) 16:59:50 ID:McUy3QT7
続 でも、全く恐怖も痛みも感じない死刑を一般民衆は望むでしょうか? 一般民衆が望んでいるのは、死刑囚が何時来るともわからぬ、死刑執行の 告知を待つ、恐怖におののく死刑囚の姿です。死刑エンターテイメントです。 昨年起きた、名古屋派遣会社社員拉致強盗殺人事件の犠牲者は大変気の毒だったと思います。 ただ、ちょっと「あれっ?」と思ったのは、遺族が加害者に死刑を望めないとわかるや、 ネットを通じて、署名運動を始めたときでした。 親族いわく、「いつ訪れるかわからない死刑告知に怯えながら、残りの人生を生きてほしい」 というものでした。「あっ、やっぱり、遺族は死刑に拷問的要素を求めているのだ」と感心しました。 それなら、八つ裂きの刑とか火あぶり、石打ちとか磔の刑を復活するように 運動すればいいのです。 死刑完全廃止か、そして、生きて償わせる方法を考えるのか、 または、遺族参加型の拷問死刑を採用するかするしかないでしょ。やれるなら(苦笑) 中途半端が一番よくないのです。
458 :
朝まで名無しさん :2008/04/14(月) 17:27:49 ID:McUy3QT7
>>454 >精一杯の抵抗をしてるんだよね?
無抵抗じゃないよね?
→アフォ!しつこいな。
「精一杯の抵抗」というのが、哀れではないですか。抵抗とは呼べない抵抗ですよ。
警備隊は刑務官の中でも、屈強な男達で編成されるのですが、
そんあ男にがんじがらめにされるのです。多勢に無勢で全く抵抗できないでしょう。
手に手錠をはめられ、目隠しをされ、足を縛られるのです。尤も、抵抗した死刑囚ももちろん居ました。
死刑囚の中でも死刑囚になってから、生きる本当の意味がわかるという人もいます。
そういう人達は諦観して死を受け入れるというより、「もっと生きたい」と
思うのは当然でしょう。永山則夫などです。死刑囚が外部と文通をして、獄中結婚したり、里親関係を結び、
兄弟、姉弟の関係を結ぶ場合もあります。
彼等が生に執着するのは当然で、死刑執行に激しく抵抗する場合が多いのです。
それらの遺体は、ひどく傷んでいる場合が多いといいます。
拘置所側はそれを隠す為、遺体を処刑後、すぐに荼毘に付したりします。
459 :
シツコイとは、こゆこと :2008/04/14(月) 17:30:28 ID:bHEQ0Rw+
まず、人権イチャモンで死刑を終身刑にさせます。 さらに、人権イチャモンで終身刑を長期有期刑にさせます。 そして、人権イチャモンで長期有期刑を短期有期刑にさせます。 いくらでも殺っておk、運悪く捕まって有罪になっても、最悪一生三食昼寝付きを 保障する明るい平和な社会を作ります。 早めに出られたら、好きなだけ繰り返し殺れます。 だから、どんどん賛同してね(^_-)-*!
460 :
朝まで名無しさん :2008/04/14(月) 17:48:52 ID:vN1cf235
>>456 >
>>453 > >誰が証言
> →もちろん、想像するだけでしょ。
あなたが引用したんでしょ?
何とぼけた事言ってんだか。
461 :
朝まで名無しさん :2008/04/14(月) 17:56:36 ID:vN1cf235
>>457 > それなら、八つ裂きの刑とか火あぶり、石打ちとか磔の刑を復活するように
> 運動すればいいのです。
いつ、この遺族がそんなものを望むと言ったの?
「当然ここまで望んでるんでしょ?望むべきでしょ?」って
あなたが勝手に決め付けて、遺族の活動を示唆するって何様ですか?
傲慢にも程がある。
462 :
朝まで名無しさん :2008/04/14(月) 18:10:07 ID:vN1cf235
>>458 > →アフォ!しつこいな。
> 「精一杯の抵抗」というのが、哀れではないですか。
いや、往生際が悪い。
真に反省悔悟したなら、最後くらいは迷惑かけずに逝きたいと思うでしょう。
抵抗とは呼べない抵抗ですよ。
抵抗は抵抗。無抵抗とは呼べない
> そんあ男にがんじがらめにされるのです。多勢に無勢で全く抵抗できないでしょう。
そんな中で、怪我までさせて大暴れした死刑囚もいましたね。最後の最後まで犯罪者。
> 死刑囚の中でも死刑囚になってから、生きる本当の意味がわかるという人もいます。
> そういう人達は諦観して死を受け入れるというより、「もっと生きたい」と > 思うのは当然でしょう
そういう人は、己の罪の深さに気付き、生きたいなどとおこがましいと気付くでしょう。反省が足りない。
>死刑囚が外部と文通をして、獄中結婚したり、里親関係を結び、
> 兄弟、姉弟の関係を結ぶ場合もあります。
> 彼等が生に執着するのは当然で、死刑執行に激しく抵抗する場合が多いのです。
> それらの遺体は、ひどく傷んでいる場合が多いといいます。
> 拘置所側はそれを隠す為、遺体を処刑後、すぐに荼毘に付したりします。
もろ永山限定の話を、死刑囚の大半に当るかのように改竄するのはやめましょう。
463 :
朝まで名無しさん :2008/04/14(月) 18:26:32 ID:HRiss/y8
>>461 >いつ、この遺族がそんなものを望むと言ったの?
→ある21才の結婚直前の娘を殺された父親は、
加害者の鼻、耳、目、唇、などを時間をかけて、一つひとつ、
削いでいきたい、と語っていました。
最近、最高裁で死刑判決が下った三島市上智短大生強姦焼殺人事件の犯人にたいして、
娘が味わった苦痛と全く同じ苦痛を味わってほしいと、検察側の証人として意見を述べました。
娘や息子が無惨に殺されれば、親とはそういうものでしょう。
(((( ;゜Д゜)))ガクガクブルブル
464 :
朝まで名無しさん :2008/04/14(月) 18:30:52 ID:vN1cf235
>>463 > →ある21才の結婚直前の娘を殺された父親は、
いつ「この遺族が」って聞いてるでしょ?
他の遺族の発言を、関係ない遺族の発言ように改竄するのはやめましょう。
465 :
朝まで名無しさん :2008/04/14(月) 18:31:27 ID:DBecLlIR
被害者家族の気持ちが痛いほどわかるね。 そうさせてあげればいいのに。 どうせ加害者なんて、どうなってもいいわけだし。
466 :
朝まで名無しさん :2008/04/14(月) 18:36:52 ID:vN1cf235
>>463 > 加害者の鼻、耳、目、唇、などを時間をかけて、一つひとつ、
> 削いでいきたい、と語っていました。
それを絞首刑に代えて、死刑の執行方法として欲しい、つまり国にやって欲しいとは一言も言っていない。
遺族感情の悪用はやめましょう。
467 :
朝まで名無しさん :2008/04/14(月) 19:16:01 ID:HRiss/y8
>>462 >真に反省悔悟したなら、最後くらいは迷惑かけずに逝きたいと思うでしょう。
→そういう人もいるでしょう。
しかし、死刑囚というのは、いわば、余命宣告された癌患者みたいなものです。
というか、実際はもっと残酷でしょう。
私の友人で、出産後、ちょっと身体の調子が悪い。と不平を言っていて、
精密検査してもらったのです。
そしたら、もう末期の急性白血病と診断されました。
夫の狼狽ぶりなど、もう目もあてられませんでした。10年以上も前の話ですが。
そういう風に、見た目が健康そうで余命宣告されるのは、つくづく残酷なものだと
思いました。
死刑囚は、死刑という刑を受けるのが'唯一の生きる目的なのです。すると、外部の普通の
日常生活を送っているものには、想像もできない心理状態になるのです。
言わば、「死を思って生きる=人生の真理に生きる」という実存的生き方をするというのです。
感覚は研ぎすまされ、短歌や俳句の上達も早く、一日に何十と作る死刑囚もいると'いいます。
また、不思議なことに、そういう死刑囚達は生に異常に貪欲になり、一分一秒でも、長く生きたいと思うというのです。
自分達が、無惨に被害者の命を奪っておいて、自分の命を惜しむというのは、図々しい'話ですが、
追い詰められると、人間はより、原始的、本能的になるのかもしれませんよ。
468 :
朝まで名無しさん :2008/04/14(月) 19:18:03 ID:biYZDCgy
>郷田「ウスノロ」ラモラ よかったな、卑怯で嘘つきの気違いに付き合ってくれる優しいねらーが居て。 ただ、あんまり嘘ばかりだと存置論者ならずとも相手にしてくれなくなるからな。 さて、そろそろコストの話にテキサス州のことを持ち出した件について話してもらおうかw
469 :
朝まで名無しさん :2008/04/14(月) 19:24:43 ID:HRiss/y8
>>468 へ
もう一度、質問内容を書いてください。
470 :
朝まで名無しさん :2008/04/14(月) 19:34:23 ID:biYZDCgy
>>410 も指摘しているが、
>>248 に対する
>>275 についてだ。
話の整合性もなければ、275自体が「・・・で?」としかいいようのない、まことに気違いらしいレスであった。
・・・ったく、自分のレスすら覚えていないのかウスノロは。
さあ、作業にかかれ
471 :
朝まで名無しさん :2008/04/14(月) 19:52:38 ID:QTwww1b5
このスレなんか怖い 長文ばっかり 真面目か!! どうでもよろしくないですか?
>>465 >>466 > 加害者の鼻、耳、目、唇、などを時間をかけて、一つひとつ、
> 削いでいきたい、と語っていました。
まったくだな。ぜひやらせるべきだ。国家はタッチしないことにしようぜ。
被害者の気持ちを考えればそれが一番いい。
刑務官の負担も減るし。
絞首刑なんかに処したら楽に死なせることになっちまうからな。
ブレーキの利かない車売って10人犠牲になった場合、
起訴された被告人をブレーキの利かない同種の車に乗せて10回房暴走させて殺す。
順番はくじ引き。
薬害肝炎で100人犠牲になった場合、
起訴された被告人に薬飲ませて肝炎にして殺す。
これでいいよな。
473 :
朝まで名無しさん :2008/04/14(月) 20:07:50 ID:rwkzJWBf
ひとつ警告しておく>ウスノロ二等兵
貴様はこれまで二度、似たような質問をしている。
一度目は本村発言について、もう一度は
>>1 について。
いずれも自分で調べようとすれば簡単なものであるにもかかわらず、貴様は安易に質問した。
本村発言についてはきちんと答えてやったが、二度目は質問の仕方があまりに人を小馬鹿にした態度であったので前スレ999で
>無知で非礼で欲しがりな輩に、教えなくてはならない謂われなど無い。
とした。
そして今回・・・「6割」の根拠を貴様はだせなかった。
あんまりいじめるのもつまらなかったので、
>>340 を出してやった。
そして、貴様のお花畑な思考回路がこの話にどういったオチをつけるのかニヤニヤしながら待っている。
だがまたおなじようにいつまでも逃げ回っているようなら、今後貴様の「そびえたつクソ」のような長文は『話をごまかし、結論をぼかすためのモノ』と看做す。
グズグズしていると鳩バカが次のハンコを捺しちまうぞ。
分かったらさっさと作業にもどれ豚野郎w
474 :
朝まで名無しさん :2008/04/14(月) 20:10:42 ID:rwkzJWBf
>>471 ヒント、郷田のクソ長文は最初の三行目までしか意味が無い。
475 :
朝まで名無しさん :2008/04/14(月) 23:21:03 ID:ZUUU+O0C
死刑はもっと乱発すべき。 ちょっとモノを盗んだくらいでは起訴さえされないのだ。 刑事事件で起訴されるようなカスはこの日本の社会で生きる権利も生かす必要も無い。 検察官が起訴するようなヤツがどんなことをしているかチョット考えてみろ。
476 :
朝まで名無しさん :2008/04/15(火) 05:57:36 ID:SRX9Lcww
名前:シツコイとは、こゆこと[] 投稿日:2008/04/14(月) 17:30:28 ID:bHEQ0Rw+ まず、人権イチャモンで死刑を終身刑にさせます。 さらに、人権イチャモンで終身刑を長期有期刑にさせます。 そして、人権イチャモンで長期有期刑を短期有期刑にさせます。 いくらでも殺っておk、運悪く捕まって有罪になっても、最悪一生三食昼寝付きを 保障する明るい平和な社会を作ります。 早めに出られたら、好きなだけ繰り返し殺れます。 だから、どんどん賛同してね(^_-)-*!
477 :
朝まで名無しさん :2008/04/15(火) 14:35:48 ID:SRX9Lcww
まず、人権イチャモンで死刑を終身刑にさせます。 さらに、人権イチャモンで終身刑を長期有期刑にさせます。 そして、人権イチャモンで長期有期刑を短期有期刑にさせます。 いくらでも殺っておk、運悪く捕まって有罪になっても、最悪一生三食昼寝付きを 保障する明るい平和な社会を作ります。 早めに出られたら、好きなだけ繰り返し殺れます。 だから、どんどん賛同してね(^_-)-*!
478 :
朝まで名無しさん :2008/04/15(火) 14:57:43 ID:ig7njVQc
死刑廃止論者ってバカだから自分が殺されるまで一生気づかないでしょw 何言っても無駄w
479 :
朝まで名無しさん :2008/04/15(火) 14:59:00 ID:SbTB4/He
>>340 へ
お前の難癖に関しては、もうとっくに答えてあるよ。レス番号は自分で調べてくれ。
→思い出す範囲では、
38州で死刑が刑罰としてあり、2007年全部で10の州で42の死刑が行われていたとき、
テキサス州一州で、26もの死刑が執行された。
それ以前にしても、テキサス州だあけで3割以上の死刑が行われていたというのは異常だよ。アフォやね。
それでも、全米での死刑執行数が減少していった。だが、死刑判決は相変わらず下されていった。
その結果、アメリカでは、カリフォルニア一州だけで1000人以上とか、
全米の死刑囚の数が3000人以上とか、どういう基準でみても、異常事態が発生した。
一方、長期受刑者だけで、百万人というから、驚くべきでないのかも知れない。
アメリカで殺人事件の犠牲者になっても、そんなに珍しい出来事ではないということだ。
誰でも、アメリカに留学を考えるなら、頭の隅に置いておくべきことだろう。
●
http://www.ojp.usdoj.gov/bjs/cp.htm Capital Punishment Statistics
●
http://allcountries.org/uscensus/369_federal_and_state_prisoners.html Federal and State Prisoners
480 :
朝まで名無しさん :2008/04/15(火) 15:48:14 ID:y4qLQ3Ag
>>479 横レス失礼
だから、
あなたは
>>248 への返信で、わざわざレス番を引っ張り、コピーまでして、その答えとして
>>275 を書いているが
あなたが
>>248 から引用したコストとデメリットの話と
>>275 のブッシュがどーとか言う話とは、何の関係があるのか?って聞いています。
未だ答えて無いですよ。
>>248 への反論としての形をとっている
>>275 は、
>>248 に対し、何も答えてはいないように見える。
だから、どう関係するのかと聞いています。
あなたの場合、一つのレスに対しての答えとして、いきなり、まるで関係無い話を始め、論点をずらし、答えた気になっている事が、あまりにも多すぎるから、追求も厳しいんだと。
これ程レス番を示しているのだから、確認出来るでしょう?
いいかげん逃げないで答えたらいかがですか?
481 :
朝まで名無しさん :2008/04/15(火) 15:58:37 ID:y4qLQ3Ag
>>467 だから何?
反論になっていません。
いったい何が言いたいんだか。
抵抗している死刑囚を無抵抗だと評するのは間違いである。
また無抵抗の死刑囚をわざわざ、暴力的に引っ立てて行く事も無い事は認めるのですね。
482 :
朝まで名無しさん :2008/04/15(火) 16:24:03 ID:SRX9Lcww
まず、人権イチャモンで死刑を終身刑にさせます。 さらに、人権イチャモンで終身刑を長期有期刑にさせます。 そして、人権イチャモンで長期有期刑を短期有期刑にさせます。 いくらでも殺っておk、運悪く捕まって有罪になっても、最悪一生三食昼寝付きを 保障する明るい平和な社会を作ります。 早めに出られたら、好きなだけ繰り返し殺れます。 だから、どんどん賛同してね(^_-)-*!
483 :
朝まで名無しさん :2008/04/15(火) 17:31:37 ID:y4qLQ3Ag
>>467 > しかし、死刑囚というのは、いわば、余命宣告された癌患者みたいなものです。
> というか、実際はもっと残酷でしょう。
馬鹿馬鹿しいけど、敢えて反論するなら、
普通の生活を営んでいて、突然、余命を限られた時、本人、周囲の人のその苦悩の大半は「何故」に集約される。
「何故、私が」「何故、この子が」。
死刑囚に、この「何故」が入る余地は無い。
死に直面するに至る過程は雲泥の差。
また、愛する者の境遇を「出来る事なら替わってあげたい」との言葉もよく聞かれるが、
代わりに殺人を犯し、死刑囚となりたいと願う人がどれ程いるのでしょう。
友人の不幸を死刑囚の境遇になぞらえ、同じようなもの、むしろ死刑囚よりましと言ってのけるとは
友人とは名ばかりであまり良い関係では無かったのでしょうが、
例え赤の他人であっても、あなたの発言は許されざるものだし、その感覚は理解出来ない。
485 :
朝まで名無しさん :2008/04/15(火) 17:49:05 ID:SRX9Lcww
まず、人権イチャモンで死刑を終身刑にさせます。 さらに、人権イチャモンで終身刑を長期有期刑にさせます。 そして、人権イチャモンで長期有期刑を短期有期刑にさせます。 いくらでも殺っておk、運悪く捕まって有罪になっても、最悪一生三食昼寝付きを 保障する明るい平和な社会を作ります。 早めに出られたら、好きなだけ繰り返し殺れます。 だから、どんどん賛同してね(^_-)-*!
486 :
朝まで名無しさん :2008/04/15(火) 18:06:24 ID:q72C/3th
私が参考にしたのは、下記の論文だ。
テキサス州では、一つの死刑事件にかかるコストが、230万ドル(二億三千万円)だが、
長期受刑者の場合、75万ドルですむそうだ。
この裁判費用というのは、70%以上が裁判費用で、精神鑑定、知能検査なども
含まれるだろう。HABEAS CORPUSと呼ばれる人道措置で全ての死刑囚に、連邦裁判所に
再審請求ができる。最近では、2007年ケンタッキーの死刑囚が刑の中止を求めて、
連邦最高裁判所に訴えた。
http://www.mindspring.com/~phporter/econ.html ●The Economics of Capital Punishment
"A 1991 study of the Texas criminal justice system estimated the cost of
appealing capital murder at $2,316,655.
In contrast, the cost of housing a prisoner in a Texas maximum
security prison single cell for 40 years is estimated at $750,000.
" (Punishment and the Death Penalty, edited by Robert M. Baird and
Stuart E. Rosenbaum 1995 p.109 )
487 :
朝まで名無しさん :2008/04/15(火) 18:22:28 ID:y4qLQ3Ag
488 :
朝まで名無しさん :2008/04/15(火) 18:35:11 ID:q72C/3th
>>481 >無抵抗の死刑囚をわざわざ、暴力的に引っ立てて行く事も無い事は認めるのですね。
→しつこい。(-_-;)
死刑囚は一切の武器をもっていないんだよ。
殺される前に武器の一つでも持たせたらいいかもなあ(苦笑い)
いいかい。絞首刑というのは窮極の暴力なんだよ。というか生命刑が残酷で暴力的でないわけないだろ。
たとえば、あくまでもたとえだが。
お前の愛犬を安楽死させる必要が生じたとしよう。完治が難しい伝染病に罹ったとする。
病が重くなる前に安楽死をさせようと思う。愛犬はあなたを信用し切っている。
そこで安楽死の方法として、'絞首刑を使えるかい?犬は大暴れするだろうな。
あ絞首刑は、安楽死でもなんでもないんだよ。フセインの弟みたいに、首が胴体から
ちぎれるかも知れないしね。
489 :
朝まで名無しさん :2008/04/15(火) 18:42:38 ID:y4qLQ3Ag
>>488 > →しつこい。(-_-;) > 死刑囚は一切の武器をもっていないんだよ。
はい、はい、
武器を持つ持たないは関係ないですよ
で、無抵抗の死刑囚に暴力を奮い、刑場まで引っ立てて行くと云う事実は無い事は認めるんですね。
490 :
朝まで名無しさん :2008/04/15(火) 18:42:40 ID:q72C/3th
>>483 >死刑囚となりたいと願う人がどれ程いるのでしょう。
→人を殺したいとは思いませんが、(微笑)
死刑囚に同情はできるでしょう。
窮極の人生の落ちこぼれになってしまった死刑囚にこそ、
真の愛情を注ぐべきではないのですか?
491 :
朝まで名無しさん :2008/04/15(火) 18:45:04 ID:y4qLQ3Ag
492 :
朝まで名無しさん :2008/04/15(火) 18:49:56 ID:y4qLQ3Ag
>>490 > 死刑囚に同情はできるでしょう。
大半の死刑囚は、罪状、動機の面から見て、単に自業自得で、同情の余地無しですね。
友達と称する者に、死刑囚と一緒にされた人には同情します。
493 :
朝まで名無しさん :2008/04/15(火) 19:06:13 ID:q72C/3th
>>487 >レスの意味を聞いているんだけど?
→あたま悪いな。
要するにレスを書いた人の意図っていうのは、
死刑が無期懲役とか、終身刑より節約になると主張してるんだろう。
ところが、実際は人道法(再審、特別抗告、恩赦請求を含む)の手続きによって、
費用がかかる。
まあた、ちょっと前のレスで、未決囚や確定囚として囚人を拘束しておくだけで、
仮に、確定まで7年半、確定後、さらに7年半と拘束しておくだけで、8千万円かあかるというんだよ。
どういう風に費用が分配されるのか、詳しく知りたいところだが、
上のアメリカ テキサス州の死刑囚に2億7千万かっかたというから、
根拠はあるだろう。
最近の死刑執行では氏名や罪状を公開するようになった。それは、完全密行方式
からみたら、大変な進歩だろう。
ここは、もう一歩すすんで、それぞれの死刑囚に幾ら使ったのか、詳しく報告するべきだろう。
494 :
朝まで名無しさん :2008/04/15(火) 19:24:03 ID:q72C/3th
>>406 >今日本では100人ちょっとの死刑囚がいるんだそうだ。
それで一人の管理に大体概算で1200万円/一年掛かるんだそうだよ。
そして判決から執行まで平均7年だそうだ。つまり一人あたり8400万円
掛かる計算だ。そして生涯フリーターをやったとすると生涯賃金が7000万円
ぐらいだそうだ
→これを書き込んだ方にお伺いしたいのですが、
その資料の出自を教えてください。
495 :
朝まで名無しさん :2008/04/15(火) 21:06:12 ID:SRX9Lcww
まず、人権イチャモンで死刑を終身刑にさせます。 さらに、人権イチャモンで終身刑を長期有期刑にさせます。 そして、人権イチャモンで長期有期刑を短期有期刑にさせます。 いくらでも殺っておk、運悪く捕まって有罪になっても、最悪一生三食昼寝付きを 保障する明るい平和な社会を作ります。 早めに出られたら、好きなだけ繰り返し殺れます。 だから、どんどん賛同してね(^_-)-*!
496 :
朝まで名無しさん :2008/04/15(火) 21:21:57 ID:01Ftlcpg
即刻死刑なら、安く済むじゃん。 法令の規定に従って執行した場合の試算をしてみりゃいい。 494の計算では、だいぶ節約になるね。
497 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2008/04/15(火) 21:29:29 ID:lxgPOrql
>即刻死刑なら、安く済むじゃん。 法務省は刑事訴訟法第475条第2項に従って粛々と刑の執行をすればよい。 現状の放置状態が異常であると考えるべきだろう。
死刑廃止なら最低でも仮釈放なしの終身刑を設けると同時に、 その適用幅を広げる。 従来の無期相当〜死刑相当を仮釈放なしの終身刑とする。 そして、ここからが大事ですよ。 それら受刑者の生活費用にビタ一文たりとも国民の血税を使用しない。 温情溢れる死刑反対派のみなさんのカンパと、 受刑者自身の刑務所内作業により獲た賃金で賄う事! それなら死刑廃止も一考の余地あり。
ttp://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20080415-OHT1T00283.htm 文化放送、特別番組で死刑執行の音を放送へ
AMラジオの文化放送(東京)は、5月6日の報道特別番組「死刑執行(仮題)」で、
実際に死刑が執行された時の音を放送する予定を15日、明らかにした。
使用する音源は、大阪拘置所が昭和30年代、刑務官への教育などを目的に用意したテープだという。
文化放送は「あらためて死刑制度を正面からとらえたい」としているが、議論を呼びそうだ。
文化放送によると、市民が刑事裁判に参加する裁判員制度のスタートを来年5月に控え、
死刑執行の現状を伝えることが必要だと判断。
「過度な演出は避け、死刑囚のプライバシーに配慮して放送する」という。
番組は午前10時から55分間の放送予定で、死刑執行にかかわったことのある
刑務官や拘置所職員の話などを交え構成する。
(2008年4月15日22時07分 スポーツ報知)
500 :
朝まで名無しさん :2008/04/15(火) 22:56:39 ID:h6Eg47+d
そもそも刑務所は税金の無駄だ罠。 懲役刑食らってるようなカスは生きる権利なし、生かす価値なし。 死ね。
501 :
朝まで名無しさん :2008/04/15(火) 23:07:42 ID:SRX9Lcww
まず、人権イチャモンで死刑を終身刑にさせます。 さらに、人権イチャモンで終身刑を長期有期刑にさせます。 そして、人権イチャモンで長期有期刑を短期有期刑にさせます。 いくらでも殺っておk、運悪く捕まって有罪になっても、最悪一生三食昼寝付きを 保障する明るい平和な社会を作ります。 早めに出られたら、好きなだけ繰り返し殺れます。 だから、どんどん賛同してね(^_-)-*!
502 :
朝まで名無しさん :2008/04/16(水) 00:06:16 ID:zJqmz+B/
>>493 そんなことはわかってますが?。
>>248 を引用しての
>>275 のレスの意味を問うているって、何度言えば解るのでしょう。
>>275 の何処にそんなことが書いてあるの?
>>275 以外についていくら書いても私の問いに答えたことにはなりません。
>>248 のレスに
>>275 がどうつながっているのか?
私が聞いてるのはそれのみです。
いいかげんごまかすのはやめて答えたらいかがですか?
正直に「まったく関係ない話でした」ってね。
503 :
朝まで名無しさん :2008/04/16(水) 00:20:46 ID:E3pLkaPq
>>471 >このスレなんか怖い
長文ばっかり
真面目か!!
→凶悪事件の撲滅は、「北風方式」では達成されません。
寧ろ、愛と信頼に基づいた社会建設によって達成されるのです。
いわば「太陽方式」です。
そのためには、まず、窮極の暴力といえる死刑を廃止するべきなのです。
504 :
日付が変わってもペタペタ :2008/04/16(水) 00:45:33 ID:la5glGzX
まず、人権イチャモンで死刑を終身刑にさせます。 さらに、人権イチャモンで終身刑を長期有期刑にさせます。 そして、人権イチャモンで長期有期刑を短期有期刑にさせます。 いくらでも殺っておk、運悪く捕まって有罪になっても、最悪一生三食昼寝付きを 保障する明るい平和な社会を作ります。 早めに出られたら、好きなだけ繰り返し殺れます。 だから、どんどん賛同してね(^_-)-*!
505 :
朝まで名無しさん :2008/04/16(水) 02:21:42 ID:nazztI/e
>>503 >そのためには、まず、窮極の暴力といえる死刑を廃止するべきなのです。
論理的関連性がわかりません。
死刑廃止が「愛と信頼に基づいた」の前提条件ですか?
死刑を廃止した国で愛と信頼に基づいた社会は具体的にどこですか?
あんたは「ません」だの「なのです」だの並べ立てているけど論理的関連性も具体例も論拠の説明も一切ない。
ポエム風味の芸風はもう飽きた。
506 :
朝まで名無しさん :2008/04/16(水) 02:26:15 ID:Tr9Fu5+N
野蛮で結構。非文明的で結構。
507 :
朝まで名無しさん :2008/04/16(水) 05:03:34 ID:2r9O+edX
おいウスノロ、パパとママの愛情が足りなかったのか、貴様?
「6割」の根拠など、貴様が口にしたことは無い。
だから
>>340 を出してやってのだぞ、薄汚いコソ泥め。
貴様の無駄な長文が「そびえたつクソ」だというのは、よくわかった。
また貴様は前スレ786以降コストのことに同823で引用した「論文」を出すが、
そもそもその算定に訴訟費用を含めることは「ゴネた死刑囚ほどカネがかかる」というだけのことで、
純然たる意味での「死刑にかかる費用」ではない・・・と同828で指摘したはずだが。
>どういう風に費用が分配されるのか、詳しく知りたいところだが、
それはコッチが何度も聞いている「貴様が捻り出すべき」クソだ。
いまのところ貴様がその口から垂れ流したクソは、両生動物のクソをかき集めた値打ちしかない。
「これだけかかるのですから、死刑は廃止すべきです」というのであれば、もっとマシなネタを探せ。
クソまじめに努力するこたぁない、神様に任せりゃケツに奇跡を突っ込んでくれる。
マスカキを止めてパンツを上げたらさっさと248に275を繋げる作業にもどれ、この卑怯者の気違い豚野郎め(はぁと
死刑なんて究極の暴力じゃないわさ。 究極の暴力は文明そのもの。 自動車事故、飛行機墜落、温暖化の異常気象、核、戦争。 何千万の人が殺されたか。 死刑なんて人間がサルだったころからやってる 当たり前のことじゃん。 死刑で死ぬ人間なんて微々たるもの。
509 :
夜が明けたのでペタペタ :2008/04/16(水) 06:39:47 ID:la5glGzX
まず、人権イチャモンで死刑を終身刑にさせます。 さらに、人権イチャモンで終身刑を長期有期刑にさせます。 そして、人権イチャモンで長期有期刑を短期有期刑にさせます。 いくらでも殺っておk、運悪く捕まって有罪になっても、最悪一生三食昼寝付きを 保障する明るい平和な社会を作ります。 早めに出られたら、好きなだけ繰り返し殺れます。 だから、どんどん賛同してね(^_-)-*!
510 :
朝まで名無しさん :2008/04/16(水) 07:43:07 ID:q2OYTRZb
>>505 >死刑廃止が「愛と信頼に基づいた」の前提条件ですか?
→「やられたらやりかえせ」「つかまらなければなにをやっても構わない」
「他人が嫌がるのを見て楽しむ」「ウソをつくのを何ともおもわない」
などの汚い世界に居る限り、そこにあるのは絶望です。
人間らしさがないのです。
そもそも「人間らしさ」とは、何でしょうか?無論、人間らしい残虐さを指すのではなく、他人の心の
傷みを我がことと受け止め、他人の幸せも我がことのように受け止められる心です。
反対に死刑とは、人間が選択しうる、窮極の「切り棄て」です。死刑囚を手遅れの
癌患者に例えてみます。末期癌患者でも、安らかに死んでいくべきように、そこに人間としての尊厳があるべきです。
ですが、一方、死刑囚達は、その要件は「心身が死刑に堪えうるだけの健康体」です。
自然から与えられた寿命を他人が奪っていいわけないのです。死刑囚達をどんな理由があるにせよ
ゴミのように、切り捨てていいのでしょうか?
生きられる限り、罪の償いをさせることが、彼等に尊厳を保たせることになるのです。
人間である限り、互いに命を精一杯尊重しあう。それが「愛と信頼」の意味です。
それが結局は、暖かい社会建設を導くのです。
511 :
朝まで名無しさん :2008/04/16(水) 08:06:52 ID:q2OYTRZb
>>507 >そもそもその算定に訴訟費用を含めることは「ゴネた死刑囚ほどカネがかかる」というだけのことで、
→そこなんですよ。問題は。
例えば、超凶悪犯が捕まったとします。有罪はあまりに明らかだから、即決裁判というか
裁判なしで、即死刑というわけにはいかんのです。少なくとも、主権在民の民主国家では
ありえません。日本国憲法第十六条では、全ての国民は請願権が保証され、さらに
第32条 裁判を受ける権利 何人も、裁判所において裁判を受ける権利を奪はれない。
と定めてああるのです。犯罪者の弁護を担当する弁護士は、あらゆる可能性、情状の酌量も
含めて、犯罪者の権利(命)を守らなければならないのです。
たしかに、過去、凶悪犯の弁護を引き受けた国選弁護人がその弁護を拒否したことがあります。
でも、それでは人権は守れないのです。あらゆる人の人権を精一杯守ることで、
それが人権の安全弁として働き、いかなる人権侵害にも敏感になる、人権社会を
建設できるのです。
512 :
朝まで名無しさん :2008/04/16(水) 08:19:04 ID:h3yaYfx9
>>510 おい、ウスノロの豚野郎。
貴様は何故にそこまで犯罪者に同情的なのだ?
貴様が障害者だからか?
ひとつ指摘しておくが、貴様が障害をもつに至ったのは貴様自身の責任によるものか?
違うであろうが。
貴様がクソなのは、貴様がシーツの端にこびりついた精液で出来たからなのだが、それさえも貴様の責任ではあるまい。
だが犯罪者は自らの責任において犯罪に手を染めただけのことだ。
その点において貴様が犯罪者に寄せる盲目的同情は、まったくの筋違いといえる。
また障害者であれ犯罪者であれ一般市民であれ、必要以上に権利のみを主張するクソはどのような社会においても“排除”される。
「暖かい社会」には犯罪者の居場所など、貴様の駄文同様に無用だ。
そうやってまたクソをそびえたたせてごまかす暇があるなら、さっさと275を248に繋げろ。
513 :
朝まで名無しさん :2008/04/16(水) 08:27:09 ID:h3yaYfx9
>>511 これまで執行された死刑囚で、即決裁判で死刑を宣告された者がいるか?皆無であろう。
手続きを保証された裁判を経て、判決されているだろうが。
故に「問題」など無い。
ウスノロ二等兵、貴様がごまかし続けていることの方が問題なのだよ。
514 :
朝まで名無しさん :2008/04/16(水) 08:31:46 ID:q2OYTRZb
なんといっても、昭和23年 3月12日最高裁判所が下した 死刑合憲判決で「人の命は地球全体より重い」としたのです。 この文脈での命とは死刑囚の命を指しているのは明らかです。 死刑が予想されるような事件を起こしてしまった被告ですが、その 命はそれほどに重いとしたのです。 その上に立って、被害者(この場合、母親と妹)の命を奪った罪を償うためには、 死刑しかないとしたのです。 死刑という手段で、少なくとも、法律上の法益の均衡を目指したのでしょうが、 二人の命と一人の命で法益の均衡が達成されるわけありません。 殺人事件の大半を占める「一人殺し」では普通、死刑判決は下りません。 殺人事件が絡む裁判では当たり前のように、法益の均衡は破られています。 いわば、「殺され損」なのです。不条理ですが、これを私達は受け入れるべきなのです。 それなら、たまたま、宅間守みたいな殺人鬼に殺されれば、犯人が死刑になり、 被害者は溜飲を下げて、ラッキーなのでしょうか? そんなあバカなことがあっていい筈もないのです。 「加害者を死刑にしても決して正義は実現しない」という認識をもつべきなのです。 その上に立って、国が責任をもって、特に凶悪犯罪被害者家族に補償をするべきなのです。 たとえば、加害者が未成年の場合、更生、矯正教育の成果の報告を受けるべきでしょう。 加害者が大人の場合でも、被害者家族が一番知りたいのは、何故であり、 加害者からの心からの反省の言葉なのですから。
515 :
朝まで名無しさん :2008/04/16(水) 08:36:46 ID:q2OYTRZb
続 その上に立って、国が責任をもって、特に凶悪犯罪被害者家族に補償をするべきなのです。 たとえば、加害者が未成年の場合、更生、矯正教育の成果の報告を受けるべきでしょう。 加害者が大人の場合でも、被害者家族が一番知りたいのは、何故であり、 加害者からの心からの反省の言葉なのですから。
516 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2008/04/16(水) 08:43:33 ID:jNyamUks
どうも噛み合ってないなw >罪を償うためには、死刑しかないとしたのです。 最高裁はそう結論づけたんだろう? それはとりもなおさず地球より重たい命を奪った代償として為されたワケだ。 被告の命が「地球より重い」けれども、その被害者の命も重いからな。 >二人の命と一人の命で法益の均衡が達成されるわけありません。 被害者の命を奪った加害者の命は一つしかないのだから仕方ないだろう。 >殺人事件の大半を占める「一人殺し」では普通、死刑判決は下りません。 量刑と情状、そして悪しき「精神鑑定」の結果だ。 決して望ましい司法環境ではないよな。 >加害者からの心からの反省の言葉なのですから。 反省したって被害者は生き返らない。 生命刑の本質はここにある。命を持って償いをすべきだろう。 と、こう反論されループする。 だから一向に議論が噛み合わない。つうか、議論の体をなさない。
517 :
朝まで名無しさん :2008/04/16(水) 08:46:04 ID:h3yaYfx9
>>514 > 殺人事件が絡む裁判では当たり前のように、法益の均衡は破られています。
それを歪めたのは誰なのか…という問題があるな。
> いわば、「殺され損」なのです。不条理ですが、これを私達は受け入れるべきなのです。
貴様の腐った脳内ルールを、強制されなくてはならない理由など無い。
518 :
朝まで名無しさん :2008/04/16(水) 08:52:36 ID:q2OYTRZb
>>516 >反省したって被害者は生き返らない。
生命刑の本質はここにある。命を持って償いをすべきだろう。
→お前こそ、肝心なところで、いつも論理の飛躍があるな(笑)
「反省しても被害者は生き返らない」→「だから、加害者は死ぬしかない」
こんなばかばかしい、屁理屈ってないよね。
519 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2008/04/16(水) 09:09:28 ID:jNyamUks
>お前こそ、肝心なところで、いつも論理の飛躍があるな(笑) へえ〜裁判官の判決主文によく出てくる「命を持って罪を償うしかない」は 論理の飛躍か? つうか、自分のレスが論理の飛躍かも知れないとゆ〜自覚はあるのかw
520 :
朝まで名無しさん :2008/04/16(水) 09:11:14 ID:h3yaYfx9
>>519 ウスノロに限らず廃止論全般にいえることだが、論理に合理性を欠くから議論になりえない。(「合理性」の証左としてコスト云々の話をしたのだが、相変わらずウスノロはごまかし続けている。)
しかも論理の間を、「死刑囚への一方的かつ盲目的同情」という奇妙な感情論で埋めてくる。
結果、廃止論は説得力を持ち得ず、ウスノロ・ラモラは長文オナニーを見せつける…ということではないか。
521 :
朝まで名無しさん :2008/04/16(水) 11:04:16 ID:q08PebYC
知的障害者yurikoに論理の飛躍なんて言われた奴が人生を悲観して自殺 しなきゃいいが・・・。
522 :
昼もペタペタ :2008/04/16(水) 12:42:49 ID:la5glGzX
まず、人権イチャモンで死刑を終身刑にさせます。 さらに、人権イチャモンで終身刑を長期有期刑にさせます。 そして、人権イチャモンで長期有期刑を短期有期刑にさせます。 いくらでも殺っておk、運悪く捕まって有罪になっても、最悪一生三食昼寝付きを 保障する明るい平和な社会を作ります。 早めに出られたら、好きなだけ繰り返し殺れます。 だから、どんどん賛同してね(^_-)-*!
523 :
朝まで名無しさん :2008/04/16(水) 13:44:18 ID:zJqmz+B/
>>510 > 反対に死刑とは、人間が選択しうる、窮極の「切り棄て」です。死刑囚を手遅れの
> 癌患者に例えてみます
失礼なことはやめろと、何度いったら解る?
末期の癌患者は、人を殺したわけでもなく、人間が「切り棄て」を選択したのでも無い。
死に直面する理由がまるで違うものに例えても無意味。
その同情心を友人にすら持て無いあなたが愛を語っても空々しい。
524 :
朝まで名無しさん :2008/04/16(水) 13:53:19 ID:zJqmz+B/
>>518 > →お前こそ、肝心なところで、いつも論理の飛躍があるな(笑)
あなたは、いつも肝心なところまでいく前に飛躍してますが?
>>275 なんか書き始めから、いきなり飛躍。
525 :
朝まで名無しさん :2008/04/16(水) 17:52:54 ID:RvLgjy6n
ところで死刑廃止論者はそれ相応の償い方法を被害者の家族に語れますか?
526 :
朝まで名無しさん :2008/04/16(水) 17:57:33 ID:LHRktlqL
>>510 >末期癌患者でも、安らかに死んでいくべきように、そこに人間としての尊厳があるべきです。
死刑囚は既に自分で人間としての尊厳を捨ててしまった人です。
それを取り戻す為に早く生まれ変わらせてあげましょう。
>自然から与えられた寿命を他人が奪っていいわけないのです。
そうですね。それをしでかしたのが死刑囚です。
>生きられる限り、罪の償いをさせることが、彼等に尊厳を保たせることになるのです。
罪の償いをさせることはできません。そんな法律はありません。
>人間である限り、互いに命を精一杯尊重しあう。それが「愛と信頼」の意味です。
つまり死刑囚はもはや人間ではないのです。
527 :
朝まで名無しさん :2008/04/16(水) 18:04:12 ID:r7Z54Rl8
>>519 >へえ〜裁判官の判決主文によく出てくる「命を持って罪を償うしかない」は
論理の飛躍か?
→だって、そう思いませんか?日本の裁判官は皆狂ってるでしょ。昭和22年に最高裁判所大法廷で
下された判決には、裁判官の苦渋が滲みでていました。それなのに、今はどうですか?
日本の裁判官は恰も競い合うように、死刑判決を濫発しています。
時代、地域には、それぞれパラダイムというものがあって、
その時、その場所でどんなに馬鹿げた常識であっても、人々は当たり前のように
粛々と「狂ったこと」を実行しました。時代の権威で従ったのです。
中世ヨーロッパの魔女狩り、ヒットラーの唱道したユダヤ民族絶滅計画。
挙げればきりがありません。
528 :
朝まで名無しさん :2008/04/16(水) 18:06:31 ID:r7Z54Rl8
続1
以前の書き込みで、私は、s Milgramの悪魔の実験ともいえる、
「権威への服従」が如何に容易に達成されるか書き込みをしました。
http://en.wikipedia.org/wiki/Milgram_experiment 権威の名の下で、人間は簡単に良心を封じ込められるのです。
そんな第二次大戦中にチャップリンは、「独裁者」という映画を撮って、人類が
歴史的な良心の危機に遭遇していることを訴えたのです。その洞察力は神懸かっていました。
しかし、人類はどれほど歴史の教訓から学んだでしょうか?
21世紀までどういうわけか、人類は生き延びました。しかし、人類のせいで、もう地球は
滅茶苦茶になってしまったのです。人類は自滅寸前です。そこに、根本的哲学である「生命への畏敬の念」が欠けていたからです。
「人は人を殺してはならない」という当たり前のことを、しかめっ面で議論をしていること事態が
狂っているのです。
529 :
朝まで名無しさん :2008/04/16(水) 18:08:00 ID:r7Z54Rl8
続2 如何なる状況になっても、殺し会いだけは止めよう、ということが人類は未だにわかっていないのです。 死刑制度廃止運動自体が重要なのではないのです。蔑ろにされているのは、優先順位順位です。 私は「生命の尊厳」を第一に考えようと、提案しているに過ぎないのです。 いかなる生物、とりわけ人間の生命権を尊重しようと提案しているのです。
530 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2008/04/16(水) 18:10:59 ID:gf2BYbnQ
>ヒットラーの唱道したユダヤ民族絶滅計画。 オマイは前スレでナチの優性思想を持ち上げていたじゃん。 言うコトがコロコロとよく変わる香具師だw
531 :
朝まで名無しさん :2008/04/16(水) 18:18:40 ID:cu8mqg9y
とりあえず
>>514 は無差別殺人の被害者遺族に同じ話をしてくれ。
>殺人事件の大半を占める「一人殺し」では普通、死刑判決は下りません。
最近は傾向が変わりつつあるね。
・怨恨で殺人→死刑以外の判決
・無差別殺人→死刑の可能性が高い
殺した数で死刑かどうか決めていた方がナンセンスな訳で、現状が当たり前だわな。
>その上に立って、国が責任をもって、特に凶悪犯罪被害者家族に補償をするべきなのです。
凶悪犯罪者の全財産をぶんどって保証するのが当然。
凶悪犯罪者の殆どが貧乏人だからぶんどれない→国が代わりに保証するのが望ましいけれど
国が凶悪犯罪者に殺人を命令した訳ではないので「保証すべき」というのはおかしな論法。
>たとえば、加害者が未成年の場合、更生、矯正教育の成果の報告を受けるべきでしょう。
>加害者が大人の場合でも、被害者家族が一番知りたいのは、何故であり、
>加害者からの心からの反省の言葉なのですから。
加害者家族が一番行って欲しいことはどう考えても生き返らせてくれということだろうよ。
加害者が反省しようが更正しようが知ったことじゃねぇよ!!
532 :
暗くなったらペタペタ :2008/04/16(水) 18:20:28 ID:la5glGzX
まず、人権イチャモンで死刑を終身刑にさせます。 さらに、人権イチャモンで終身刑を長期有期刑にさせます。 そして、人権イチャモンで長期有期刑を短期有期刑にさせます。 いくらでも殺っておk、運悪く捕まって有罪になっても、最悪一生三食昼寝付きを 保障する明るい平和な社会を作ります。 早めに出られたら、好きなだけ繰り返し殺れます。 だから、どんどん賛同してね(^_-)-*!
ようするに三度の食事すら不安が漂い始めた下流層がはけ口を求めているわけか 最近のニートの事件を見ているとなん悲しいものがあるな。
534 :
朝まで名無しさん :2008/04/16(水) 18:39:30 ID:r7Z54Rl8
>>530 >ナチの優性思想
→はて、なんのことやら?
535 :
朝まで名無しさん :2008/04/16(水) 20:44:11 ID:gM7IX51X
どうしてそれがわかるんだろ?
537 :
朝まで名無しさん :2008/04/16(水) 20:59:30 ID:n9dyCxAl
100レスくらい高速でスクロールしたら、矢印ばかり見えました。
538 :
朝まで名無しさん :2008/04/16(水) 22:39:13 ID:zJqmz+B/
>>528 > 「人は人を殺してはならない」という当たり前のことを、しかめっ面で議論をしていること事態が
> 狂っているのです。
そう思うなら、何故わざわざ議論に参加したがるの?
言葉と行動が著しく矛盾してるのも、ある意味狂ってるよね。
539 :
朝まで名無しさん :2008/04/16(水) 22:49:56 ID:zJqmz+B/
>>514 > その上に立って、国が責任をもって、特に凶悪犯罪被害者家族に補償をするべきなのです。
その通りです。
凶悪犯罪者の拘置所での生活費を削って犯罪被害者給付金をもっと支給すべきですよね。
刑務所の生活が極楽に見えるほど下層の生活が苦しくなっているのかな? おそるべしサブプライム
541 :
朝まで名無しさん :2008/04/17(木) 00:07:48 ID:A/FbDx7P
>>527 >日本の裁判官は皆狂ってるでしょ。
そこまで言うのなら、お前が裁判官になって正しい裁判をすればいいでしょ。
その能力がお前にあるならばなw
まあ現実の世界では、100人に聞いたら100人が「お前のほうが狂って
いるでしょ」と答えるでしょw
542 :
朝まで名無しさん :2008/04/17(木) 01:00:17 ID:cvvVptfF
>>538 >何故わざわざ議論に参加
→私が最初、この掲示板にい参加した頃、勝手に、
「皆、死刑制度廃止後の司法刑事制度のあり方について議論しているに違いない」と
思い込んでいたのです。
ところが、開けてびっくり玉手箱で、殆どの参加者は、法務省の代弁者で、
死刑制度存続を前提とした上で、意見を述べていたのです。
それが可笑しい、と書いたのです。
普通に生活している人々、99.97%くらいの人々が最も恐れることの一つは、
凶悪事件の犠牲者になることでしょう。犠牲者の方々は本当に御気の毒だと思います。
でも、その凶悪事件対策が「死刑!」であってはならないのです。というか、なりません。
543 :
朝まで名無しさん :2008/04/17(木) 01:08:01 ID:cvvVptfF
>>541 >能力がお前にあるならばなw
まあ現実の世界では、100人に聞いたら100人が「お前のほうが狂って
いるでしょ」と答えるでしょw
→真理は決して多数決で決定されるものでないことを憶えておいた方がいいよ。
544 :
朝まで名無しさん :2008/04/17(木) 02:17:39 ID:v+7X3H3G
懲役刑なんて生ぬるい 有罪で実刑食らう凶悪犯罪者は全員、死刑! 税金の無駄、削減しろ。 被害者感情考えろ。 凶悪犯が生きてていいはずが無い。社会復帰などもってのほか。
545 :
朝まで名無しさん :2008/04/17(木) 02:18:38 ID:qQEieIPu
>>542 >でも、その凶悪事件対策が「死刑!」であってはならないのです。というか、なりません。
その論理的根拠がいまだに説明されていません。
546 :
朝まで名無しさん :2008/04/17(木) 02:27:29 ID:uc9pTUPl
>>542 > →私が最初、この掲示板にい参加した頃、
で今も自身が狂ってると称する事に何故かしがみついてると
547 :
朝まで名無しさん :2008/04/17(木) 02:32:23 ID:uc9pTUPl
>>543 > →真理は決して多数決で決定されるものでないことを憶えておいた方がいいよ。
自分自身の事は、自分自身の目線で見るより、客観的目線の方が正しく捉えられてるという事を憶えておいた方がいいですよ。
548 :
朝まで名無しさん :2008/04/17(木) 04:39:55 ID:A/FbDx7P
>>543 >まあ現実の世界では、100人に聞いたら100人が「お前のほうが狂って
>いるでしょ」と答えるでしょw
>→真理は決して多数決で決定されるものでないことを憶えておいた方がいいよ。
お前が言っていることは、「俺が考えていることが真理だ。他の奴はアフィだ!」
と言うことですよね。
気違いの典型だわなw
549 :
朝まで名無しさん :2008/04/17(木) 07:23:09 ID:mEG7YCA4
はて、なんのことやら?ですから、死刑はやむを得ないのです。
550 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2008/04/17(木) 08:34:16 ID:db2SIo9t
>>534 >→はて、なんのことやら?
とぼけるんじゃないよ。オマイは前スレで堕胎の話を持ち出して、ナチスを
賛美していただろう。己のクソレスも憶えてねえのか?
>>542 >殆どの参加者は、法務省の代弁者で、
この認識がバカ丸出しなんだよ。法務省は国民の厳罰化の民意に添って死刑制度を
存続させている。国連でもそのよ〜に説明している。外圧に弱い日本の政府が
この問題に関しては迎合していない最大の理由は、「国民感情」を勘案しているから。
だから、「それが可笑しい」のは、オマイの誤った認識なんだよ。
551 :
朝まで名無しさん :2008/04/17(木) 10:08:28 ID:kEoUaYu6
http://news24.2ch.net/test/read.cgi/news2/1202611464/757 757 :朝まで名無しさん :2008/03/21(金) 14:56:44 ID:dZKBHqce
>>751 >ナチス並みの優生学信仰
→何言ってるんですかね。
ナチスが極悪だからといって、それが取った政策を全て否定するわけにはいかないでしょ。
ナチス的優生政策は、戦後のアメリカで実践されていました。
ところが、その行き過ぎたやり方が内部で批判され、中止されたのです。
後に被害者が集団訴訟を起こし、巨額の賠償金が支払われたのですが、ある程度の優生政策は必要として
今でも実践されています。
たとえば、子供に確実に遺伝し、堪え難い痛みと短命を運命づける遺伝病をもっているのに拘わらず、
結婚をして家庭を作るのは、犯罪行為以外の何ものでもありません。
法律的にも婚姻は許可されません。
ちょっと昔の映画で、ダウン症の若い男女の恋愛物語りがありました。
そこに、それなりの幸福はあるべきですが、普通の家庭は築けないのです。
これから、未来社会で人のDNAマップが完全な形で完成するかも知れません。
人によっては、ある年齢を過ぎると乳癌を誘発する遺伝子の存在が確かめられています。
そういう人達は、自分の命を救う為にも乳房切除手術を早い段階で受けることが求められます。
他には、胃癌誘発の遺伝子もあります。癌発症前に胃の全摘手術を受ける人もいます。
そこで、精神病とか人格障碍の場合はどうでしょうか?人権を尊重しながら、早期発見することは本人のためでもあります。
もしサイコパス遺伝子とか連続大量殺人者遺伝子とか発見されれば、回りもそれなりに予防が
できるのではないでしょうか?
こういう考え方を残酷とか非人間的とか言うのは簡単ですが、たとえば、
精神病の女性患者が出産してすぐ、赤ん坊を養子にだすのですが、ずっと後になって、その子供が自分の本当の親の素性をしります。
青年は原因不明の精神病に悩んでいたからです。
障碍者の中には、「なんで自分を生んだのだ!」と親を怨む子供もいるのです。
犯罪者の子供が犯罪者になるとは限らないでしょう。しかし、親として、もっと責任にある行動が必要でしょう。
552 :
朝まで名無しさん :2008/04/17(木) 10:19:14 ID:Kw6UC6SW
>>543 ヒント、酔っ払いに「酔っているか?」と聞くとヘベレケな奴ほど「俺ぁ酔っちゃ○◇▼※■×〜!」と宣う。
ウスノロ、貴様さてはタチの悪い“構ってちゃん”だな?
553 :
朝まで名無しさん :2008/04/17(木) 10:34:04 ID:A/FbDx7P
∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧ < ア ス ペ ル ガ ー ー ー ー ! > ∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨\ /∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨ /:|. | | /:| / .:::| ∨ / :::| | ...:::::| / ::::| i  ̄ ̄⌒゙゙^――/ ::::::::| /_,,___ . _,,,,__,_ :::::::::::\ / ゙^\ヽ.. , /゙ ¨\,.-z ::::::::::\ 「 ● | 》 l| ● ゙》 ミ.. .::::::\ /i,. .,ノ .l| 《 ..|´_ilト ::::::::::\ / \___,,,,,_/ .'″ ^=u,,,,_ v/.. :::::::::::::l! |  ̄ ,,、 i し./::::::::.} | / ,,____ _,/ ̄ \ \ ノ ( ::::::::::| | |.. | /└└└└\../\ \ '〜ヽ ::::::::::::::} | .∨.|llllllllllllllllllllllllllllllllllllllll| ::::::::::{ | |.|llllllllllll;/⌒/⌒ 〕 :::::::::::} | |.|lllllllll; ./ . . | ::::::::::[ .| |.|llllll|′ / . | .| :::::::::::| .| |.|llll| | .∧〔 / :::::::::::::/ / }.∧lll | ../ / / :::::::::::::::::\ / /| \┌┌┌┌┌/./ /::: :::::::::::::::::\ ( ゙゙^^¨^¨゙゙¨  ̄ ̄ ̄ /::::::::::: ::::::::::\
554 :
ウスノロ :2008/04/17(木) 18:12:50 ID:A/FbDx7P
実を言いますと、私は死刑はヤムを得ないと思っていたのだよ。 そんな中、16日、米連邦最高裁が薬物による死刑を合憲と判断したことにより、 凍結されていた死刑執行が解除されることとなったのです。 この判決を受けて、米国で死刑制度がある36州の大半の州で薬物注射による 死刑執行が粛々と行われることになるわけでしょ。 私はやはり死刑はヤムを得なかったのだと思いを新たにしたのだああよ。 最高裁での判決は最大限尊重されるべきなのです。
555 :
朝まで名無しさん :2008/04/17(木) 18:50:32 ID:BW/DLeqO
悲しいお知らせがあります。
昨日、連邦最高裁判所はケンタッキー州の死刑囚からだされていた、
「死刑は異様で残酷な刑罰を禁じた合衆国憲法修正条項に違反する」との訴えを
却下しました。
これによって、少なくとも薬物による死刑は憲法違反でない、とされました。
今回の連邦最高裁の決定は、死刑自体の憲法違反を問ったのではなく、
死刑の方法についての訴えでした。この決定によって、少なくともアメリカでは、
薬物による死刑は憲法違反でないとされ、同様の訴えは出せなくなりました。
尤も、、州によっては、死刑を憲法違反として、廃止する可能性はあります。
記事はAP通信 ↓
http://mass.live.advance.net/newsflash/index.ssf?/base/politics 3/1208355877138420.xml&storylist=washington
556 :
朝まで名無しさん :2008/04/17(木) 20:19:13 ID:zTj6u5JE
>>543 みたいな一般常識のない人がいるんですね・・
笑いすぎて腹が痛いwwwwwwwww
どうにかしてくれwwww ぎゃははははははww
いーーーーーっひひひひ もうだめwww 死ぬwwwwwww
がははははは
557 :
名無的発言者 :2008/04/17(木) 20:42:16 ID:+2ZMNIjO
強姦殺人は死刑でよし! 同情の余地無し
死刑にするとなんかメリットがあるのかね?
559 :
朝まで名無しさん :2008/04/17(木) 20:58:10 ID:v+7X3H3G
>死刑にするとなんかメリットがあるのかね? 大いにあるね。 まず、税金の節減になる。 一人の囚人を一年間刑務所に収監する費用は知ってるか? 延々と懲役にしたらいくら掛かるかな? きっとキミみたいな人には一生かかっても稼げない金額になるよ。 それに死刑が犯罪抑止になるかどうかを死刑制度の是非の基準にしてるアホが多くいるけど フツーに考えて、死刑になるような罪を犯した者が呑気に生きながらえて良い訳無いだろ。
560 :
朝まで名無しさん :2008/04/17(木) 22:02:45 ID:zETnJ9Og
>>558 再犯を防止できるのがメリットです。
過去に殺人を犯した犯人が無期懲役の判決を受けたが、
その後、いつのまにか、仮釈放されて、また殺人を犯した事例がいくつもあります。
死刑廃止派は、ほとぼりがさめたら、密かに凶悪犯を世に放って再び殺人事件を起こさせようと
たくらんでいるのです。
そのたくらみの為には、どんな詭弁を振り回しても死刑を廃止させたいのです。
言い方を換えれば死刑廃止派の邪悪な企みを防止する最後の砦が死刑制度です。
この砦は死守しなければならない。
これが国民のコンセンサスであります。
561 :
朝まで名無しさん :2008/04/17(木) 22:08:35 ID:vWZ4D+S6
ウスノロ二等兵=ジョージ・ウォーカー=yuriko walker
562 :
sage :2008/04/17(木) 22:15:18 ID:QBofIn+O
死刑酸性 悪い事した奴はみんな死刑にしやがれ
563 :
朝まで名無しさん :2008/04/17(木) 23:11:27 ID:uc9pTUPl
>>351 > 一方でアメリカ各州の死刑執行数は確実に減少し、現在、表向きは死刑方法について、
> 連邦最高裁が検討中とはなっていますが、このまま一時中止が続行し、廃止までなつかも
> 知れません。
残念でしたね(微笑)
564 :
朝まで名無しさん :2008/04/17(木) 23:23:17 ID:A/FbDx7P
死刑モラトリアムが続き、廃止まで「なつ」かも知れなかったのにねえ・・・w
>>559 >一人の囚人を一年間刑務所に収監する費用は知ってるか?
>延々と懲役にしたらいくら掛かるかな?
>きっとキミみたいな人には一生かかっても稼げない金額になるよ。
いくらになるのかね?
というかおまえさんは自分を養う金額すら一生働いても稼ないの?
>>560 >これが国民のコンセンサスであります。
それはどうやって確認したのかね?
>>559 >フツーに考えて、死刑になるような罪を犯した者が呑気に生きながらえて良い訳無いだろ。
その考えをもう少し説明してくれないか?
「死刑になるような罪だから生かしてはいけない」みたいな自己言及ではなくて
>>565 横レスだけど
囚人の医療は保険利かないよ。
一般人の生活費に刑務官の人件費は必要無いけど
囚人には必要だし。
一般人が自分一人の一生を面倒みる金額と
死刑囚のそれとじゃ大違い。
マンツーマンってわけじゃないと思うけど
監視費用の抜きの一般の生活費って囚人の生活費と変わらない? どんな一般よ?
572 :
朝まで名無しさん :2008/04/18(金) 00:51:14 ID:r9g7/xO2
>>569 > マンツーマンってわけじゃないと思うけど
マンツーマンじゃなければタダってわけじゃないですよ?
入院でもしたら、監視が二人ほどつく場合もあるし、そしたら、入院期間中は一人につき倍かかる。
いずれにせよ、
死刑囚には一生必要な経費だし、
一般人には一生必要ない経費。
>>570 > 監視費用の抜きの一般の生活費って囚人の生活費と変わらない?
それは人によって違うから論じてもしょうがないでしょ。囚人より質素な生活してるひとだっていくらでもいるし、
ま、刑務官だけじゃなく、食事一つとっても、栄養士、調理師が毎食必要な人も一般人ではそういないよね。
つまり拘置所で働く全ての人の人件費は、殆ど一般人には必要ない費用。
囚人全員で割るにしても、一生分となると相当な費用になるでしょう。
574 :
朝まで名無しさん :2008/04/18(金) 01:25:58 ID:MzCccX4I
>>567 そのフツーが解からない様なオマエみたいなのが凶悪犯になるんだろうな。
そのずれた感覚、世間じゃあ通用しないよ。
575 :
朝まで名無しさん :2008/04/18(金) 02:03:19 ID:muuv7Wiw
>>556 >一般常識のない人がいるんですね・・
→お前の一般常識って、何?
大塚公子の「死刑執行人の苦悩」は衝撃的だった。お前は、例えば、一日の殆どを
共に過ごした死刑囚を、その日がきたら、なんの躊躇もなく、吊るすことができるのかい?
郷田マモラの「モリのアサガオ」では、刑務官と死刑囚の友情を描くという点で
そのジレンマがユニークだった。
密行といわれる日本の死刑について、大塚公子は初めて生々しい現場レポートをしてくれた。
それまで、確かに死刑に立ち会った刑務官の書いたものは、出回っていた。しかし、
「守秘義務」という厚いベールに包まれて、その中を垣間見ることができなかった。
その殆どは、実際の死刑囚の姿が全く見えない「現場報告」だった。
大塚公子の本に登場する人達は、執行する者も執行される側もあまりに人間的だ。
576 :
朝まで名無しさん :2008/04/18(金) 02:04:34 ID:muuv7Wiw
続 興味深かったのは、各宗教団体から派遣される教悔師の存在だ。 刑務官も一緒になって、「遅すぎた矯正教育」を死刑囚に施す。 大塚のレポートによれば、かつては、教悔師は死刑囚の求めに応じて、各舎房に入り、 個人教悔が許可されていた。客が訪れる筈のない舎房に客を迎えれるとあって死刑囚は、喜び、朝から準備を 整えるという。ところが、現在は、死刑告知もその朝に行われるように、それも禁じられた。 要するに、死刑囚の数が増えれば増えるほど、その管理が非人間的になっているらしい。 死刑囚を屠殺を待つブタや鶏のように扱うのは間違っている、と思う。
577 :
朝まで名無しさん :2008/04/18(金) 02:29:21 ID:r9g7/xO2
>>575 >>576 あのね、大塚公子の本くらいは死刑スレの大概の人が読んでると思うよ。
その上で賛成だったり、反対だったり、同じ本を読んでも、読む角度も、感想も人それぞれです。
こう思うのが当然でしょう?って感覚は間違いですよ。
これを読んでこう思ったんです。
だからこうなるべきなんです。なんて力説されても
あっそ、思うのは勝手だから、思っとけば?
としか言いようが無い。
>>560 再犯なら終身刑でも防止できる。
またその理屈なら死刑によって再犯防止の目的を達成できるわけだから、
窃盗罪を死刑に処しても良いわけだよね。
現に現住建造物放火には死刑があるし、贈収賄で死刑がある国も存在する。
>その後、いつのまにか、仮釈放されて、また殺人を犯した事例がいくつもあります。
>死刑廃止派は、ほとぼりがさめたら、密かに凶悪犯を世に放って再び殺人事件を起こさせようと
>たくらんでいるのです。
>そのたくらみの為には、どんな詭弁を振り回しても死刑を廃止させたいのです。
悪いけど仮釈放の許可決定するのは地方更正保護委員会だよ(法務省所管)
地方更正保護委員会は死刑廃止論者の巣だと?
現在でも刑期の8割は放り込んでる彼らが、何が悲しくて死刑廃止論者になるのよ。
579 :
朝まで名無しさん :2008/04/18(金) 03:00:05 ID:muuv7Wiw
580 :
朝まで名無しさん :2008/04/18(金) 04:12:08 ID:m0g3gLy0
>>578 >再犯なら終身刑でも防止できる。
それは論拠も担保も無い空論です。
>窃盗罪を死刑に処しても良いわけだよね。
何の話をしているのですか?無関係な話はしないように。
>地方更正保護委員会は死刑廃止論者の巣だと?
飛躍した妄想ですね。
死刑廃止論者が邪悪な企みを持って、執拗に地方更正保護委員会に不当な介入・圧力・詐欺・恫喝を
行い、それに地方更正保護委員会が負けた例が多いということです。
死刑廃止論者は常人の想像も出来ないような、あらゆる手段を使って地方更正保護委員会を
意のままに操ろうとします。
地方更正保護委員会が何論者だろうが関係ありません。
死刑廃止論者の卑劣・悪辣・下劣・卑怯な手口にどう対抗できるのか。
それが問題の本質です。
貴方の詭弁も、かなり悪質ですけど、死刑廃止論者の詭弁に比べれば幼稚園児の砂遊びみたいなものです。
581 :
朝まで名無しさん :2008/04/18(金) 04:19:48 ID:r9g7/xO2
>>578 >>560 > 再犯なら終身刑でも防止できる。
100%再犯防止が可能なのは死刑だけです。
過去に刑務官を殺害して脱獄した例もある
>またその理屈なら死刑によって再犯防止の目的を達成できるわけだから、
> 窃盗罪を死刑に処しても良いわけだよね。
その再犯によって失われるものが何なのか、比較して考えてみましたか?
だって終身刑は終身閉じ込めとくわけだから再犯の犯しようがないでしょ? 江戸時代は10両盗んだら死刑だったし、放火も死刑だった。 いまの刑法でも窃盗と傷害は同じ長期10年だよ。 現住建造物放火が殺人より重い、当然死刑があるとかはその名残だよ? 中国ではアヘン戦争の歴史もあって麻薬取引には厳罰で臨んでるし。 何で再犯防止が至上の目的なら、死刑を殺人以外に使っちゃいけないの? そもそも再犯防止って目的と応報とはまったく異なる機能目的なんだけど。 それに地方更生保護委員会が殺人犯した奴も含めて仮釈決めてんだもの。 悪人を野に放ってるのはもろに彼らじゃん。 満期の8割までは出しませんと言うほど石頭なのに、どう言う邪悪な企みができるんだろう? 常人の想像を超えるってあんた、イルミナティの陰謀じゃないんだから… ちなみに自分は組織的犯罪及び利欲犯の一部類型については死刑存置派ね。 あとはどうでもいい。
>>581 >>560 は自分じゃないよ。
>100%再犯防止が可能なのは死刑だけです。
>過去に刑務官を殺害して脱獄した例もある
再犯防止は犯人の抹殺によってしか確実に達成されないってんなら、
強盗だってレイプ魔だって生かしておいたら脱獄してまたレイプするかもじゃん。
オマケに今度は殺人までするかもよ?
ますます微罪でも死刑にする必要が高まるじゃん。
584 :
朝まで名無しさん :2008/04/18(金) 04:33:09 ID:muuv7Wiw
>>580 >死刑廃止論者は常人の想像も出来ないような、あらゆる手段を使って地方更正保護委員会を
意のままに操ろうとします。
→それは、ひいくらなんでも、あなたの妄想でしょう。
あなたの言い分では、恰も、「死刑制度廃止同盟」が某同和団体みたいに
暴力団と結託して、不法な圧力を政府機関にかけているもたいですね。
ばかばかしい。
死刑囚は全囚人の中でも、最も人権を奪われた人達ですよ。どうやって、誰に圧力を
かけるというんですかね(笑)
死刑制度廃止を訴える人達というのは、人間として、誰もがもっている筈の
惻因の情(人生に敗れた者への憐れみの心)から、行動を起こしているのです。
585 :
朝まで名無しさん :2008/04/18(金) 04:33:25 ID:m0g3gLy0
>>582 >だって終身刑は終身閉じ込めとくわけだから再犯の犯しようがないでしょ?
それは何の根拠もない、貴方の妄想に過ぎません。
死刑廃止派が再犯を引き起こす為に死刑を終身刑にすりかえようと死に物狂いで策動しています。
すなわち終身刑は再犯を引き起こすのです。
死刑廃止派の騙しの手口の一つに過ぎません。
終身刑が終身閉じ込めとくという解釈には何の裏づけもありません。
貴方が勝手にそう思い込んだだけの話なんですよ。
裏付けはあるよ!w 終身刑で駄目なら、仮釈放のない無期刑と言い直そうか?
587 :
朝まで名無しさん :2008/04/18(金) 04:42:34 ID:m0g3gLy0
>>584 >死刑囚は全囚人の中でも、最も人権を奪われた人達ですよ。どうやって、誰に圧力を
>かけるというんですかね(笑)
死刑囚は死刑廃止論者にとっては神であり救世主であり英雄であるのです。
死刑囚は死刑廃止論者にとっては父であり聖母であり万物の創造主であるのです。
死刑囚は死刑廃止論者にとっては人生のすべてです。
588 :
朝まで名無しさん :2008/04/18(金) 04:47:41 ID:m0g3gLy0
>>586 >終身刑で駄目なら、仮釈放のない無期刑と言い直そうか?
あはは。仮釈放がないと。
仮釈放が無いなら、一時帰郷制度とか、褒賞旅行制度とか作るだけの話です。
死刑廃止論者はいかなる手を使っても凶悪犯を必ず、世に放ちます。
だって、それが死刑廃止の目的だからです。
589 :
朝まで名無しさん :2008/04/18(金) 04:54:24 ID:HAAlzr/3
>>579 ウスノロ、貴様の“常識”とやらが世間のそれと同じだと思うな。
もしそうならその証左を示せ、この豚野郎。
百歩譲って「ナチスの政策にも良い点はあった」としても、犯罪者遺伝子なるものが存在するとするなら貴様が言う「更正」など不可能になるし、
突き詰めて考えればそれを保有する者を予防拘禁せよ、という恐ろしい結論さえありうる…と前スレでも突っ込んだのだが、
貴様はそれを248-275の話同様にスルーしているではないか。
また遺伝子治療とナチス的優生学とを混同するのは、癌患者の死と死刑を一緒くたにする“気違い的十把ひとからげ論”に過ぎん。
貴様がクズだというのは分かっていたが、自分の言ったこともまた言われたことも分からないのか?
貴様の脳は、そこまで機能出来ないのか?
ならばその首を切り落としてクソでも詰めておけ。
590 :
朝まで名無しさん :2008/04/18(金) 06:07:29 ID:62xc6IuQ
死刑に賛成 人権というのなら、被害者と加害者の人権は等しくなければならない。 命一つに対しての刑罰が甘すぎる。何度も犯罪を繰り返すのはサイコパスやらの人格障害で矯正が難しい。 犯罪者の家系には精神病質者が必ずいる。人間は教育も勿論大事だが、生まれながらに悪い性質の奴がいる。 情が欠如していて他人の痛みや苦しみを共感する能力にがない人間が存在し、それらを矯正する方法はない。 根から凶悪な人間から命や生活を守る権利を優先させるべきだ。 サイコパスは頭がいいから改心したふりもするし、同情をひくのも上手い。 だから心の中で司法を馬鹿にしている。
591 :
朝まで名無しさん :2008/04/18(金) 07:19:44 ID:AGfg0DBu
ナチス的優生政策が取られるならば、真っ先にyurikoのような異常遺伝子保有者が 吊るされねばならない。 自分で自分の異常さに気が付かないのかね?
592 :
鳩山邦夫 :2008/04/18(金) 07:53:37 ID:AGfg0DBu
「死刑は執行すべきでないという世論が五割を大きく超えてきたら私は執行しないだろう。」
593 :
朝まで名無しさん :2008/04/18(金) 09:19:05 ID:h94/q0Da
予防拘禁は犯罪者を守るためにも必要です。 自殺志願者への予防拘禁は既に実施されているようですが。 慎重に慎重を重ねれば、可能だと思います。 それこそ、人権主義者の主張に惑わされるべきではありません。
594 :
朝まで名無しさん :2008/04/18(金) 09:38:29 ID:h94/q0Da
訂正
>>584 >惻因の情(人生に敗れた者への憐れみの心)
↓
惻陰の情(人生に敗れた者への憐れみの心)
★
http://murauchi.info/weblog/2006/07/post_560.html CEO-調子イイお兄さん 村内伸弘の社長ブログ (社長日記)
ベストセラー「国家の品格」の著者である藤原正彦さんの講演を
聞くことができました。
まず結論。
とっても良かったです、すばらしいお話でした。
特に僕が感銘を受けたのは「惻隠の情(そくいんのじょう)」という言葉です。
新渡戸稲造(にとべいなぞう)はこれを最高の美徳としたそうです。
惻隠の情とは、弱者や敗者にいたわりや尊崇の念を持つといった意味です。
市場経済による弱肉強食の現代ニッポンだからこそ、
社会的弱者や敗者へ涙を流す惻隠の情(武士道精神)が貴重なんだそうです
595 :
朝まで名無しさん :2008/04/18(金) 10:22:08 ID:AGfg0DBu
>>584 おい、アスペルガー患者!
この脈絡の無さを理解できるか?
>死刑廃止論者は常人の想像も出来ないような、あらゆる手段を使って地方更正保護委員会を
>意のままに操ろうとします。
これに対するレスが↓
>死刑囚は全囚人の中でも、最も人権を奪われた人達ですよ。どうやって、誰に圧力を
>かけるというんですかね(笑)
死刑廃止論者の話をいつのまにか死刑囚に主語を置き換えて、人を小ばかに
したように(笑)で締めくくる。
お前の人格異常はこういうところにあるんだよ。
お前はどこに行っても、誰と話しても嫌われているじゃないか!
自分の異常さに気が付けよ!
596 :
朝まで名無しさん :2008/04/18(金) 10:36:42 ID:AGfg0DBu
>>594 折角訂正しているんだが、
「惻因の情」「惻陰の情」「惻隠の情」一体どれが正しいんですか?
本当にお前は不注意な人間だな。
優性政策に基づいて、Gas Zimmerに放り込むぞ。
597 :
朝まで名無しさん :2008/04/18(金) 11:10:45 ID:HAAlzr/3
惻陰の情は「困っている人を見捨てておけない感情」であり、むしろ被害者に対しての憐憫である。 決して自ら進んで敗者になる選択をとった者に対しての偏執的同情をさすものではない。 他人のブログを丸写しして、何が楽しいのだこの豚め。 またナチ的優生学に基づく予防拘禁制度がしかれるならば、ウスノロ自身が真っ先に狩られることを自覚せよ。 ひょっとして、貴様マゾか?
598 :
朝まで名無しさん :2008/04/18(金) 13:07:19 ID:r9g7/xO2
>>583 > 再犯防止は犯人の抹殺によってしか確実に達成されないってんなら、
> 強盗だってレイプ魔だって生かしておいたら脱獄してまたレイプするかもじゃん。
同罪再犯の話でしょ?
599 :
朝まで名無しさん :2008/04/18(金) 13:17:00 ID:r9g7/xO2
>>582 > だって終身刑は終身閉じ込めとくわけだから再犯の犯しようがないでしょ?
だから脱獄の例を挙げたんだけど?
死刑囚の脱獄は執行が早まるリスクを伴うが、
絶対終身刑が最高刑となれば、何度脱獄しようが、何人刑務官を殺害しようが、捕まっても、終身刑囚に戻るだけ、ダメ元でやってみる価値は充分ある。
600 :
朝まで名無しさん :2008/04/18(金) 13:25:48 ID:r9g7/xO2
>>579 > ごくごく常識的なことですね。
「常識」の意味を理解してますか?
あなたの中で当たり前≠常識
あなたの中で当たり前=非常識
>>598-599 だから、かりに仮釈放なき無期刑を与えても、それでも脱獄が心配だ。
犯人を抹殺しなくちゃ脱獄されるか何されるか分からん。
と言うくらい強烈な予防重視だったら、なぜ殺人犯だけ特別扱いするの?
ほかの犯罪類型だって特別予防を徹底しようと思えば首刎ねるしかないでしょ。
強盗犯だって脱獄したら強盗やるし、レイプ魔はレイプするし、
放火犯は脱獄したら放火するし、政治犯は外患を誘致したがるでしょ?
現住建造物放火の最高刑も死刑だよ?殺人より現住建造物放火のが罪重いんだよ??
だいいち、いつ同罪再犯の話になったの?
強姦で投獄された人間が出所もしくは脱獄した後殺人を犯さないと言う保証は?
602 :
惻隠の情とは :2008/04/18(金) 16:52:09 ID:GYJGcf0G
惻隠の心は、いたましく同情する心ですが、相手の立場に立って、ものごとを感じとるという 感覚上の自然の性格の発露でもあります。夏目漱石の言葉ではありませんが、「可哀相とは、 惚れたということよ」というように、愛という心情に結びつき「他人を愛する」という博愛の精神 と同類型の心の動きと思われるからです。 社会生活を送る際にも、家庭生活を過ごすのにも、「愛の精神」が根幹にあって、 大きくすべてを包んでいるようです。 この事情を孟子は充分知りぬいたうえで「同情心やあわれみの心」がすべての徳目の 出発点であると断定したものと考えます。
603 :
朝まで名無しさん :2008/04/18(金) 17:14:53 ID:GYJGcf0G
>>595 >死刑廃止論者の話をいつのまにか死刑囚に主語を置き換えて、
→拘置所では、明から様な差別が死刑囚に対して行われている。
1 再審請求、恩赦請求など、あらゆる請願活動をしない
2 再審請求を繰り返し、死刑執行を徒に引き延ばす
1と2では、拘置所の扱いは天と地の差があるのです。2の者は、厳正独居
を強いられ、両隣の舎房は空とされ、廊下で他の死刑囚とすれ違っても、「横を向いて!」
とか「下を向いて!」とか声をかけられるのです。
死刑囚の書いたものが出版されるのは珍しくありませんが、拘置所を批判したものは、
厳しい検閲の対象になります。
したがって、一旦確定囚になってしまえば、死刑を受け入れる以外に処世術がないのです。
そこで、死刑廃止論者が彼等を代弁するのは当たり前なんですよ。
604 :
朝まで名無しさん :2008/04/18(金) 17:18:26 ID:Y4q+exm/
予防を重視してなどいない。 死刑の代案として出されるものが、死刑の持っている再犯の完全防止という効果を 達成できないヘタレなものばかりだね、という指摘をしているだけ。 再犯を完全に防止する為に死刑を採用している訳ではない。 殺した奴は、殺す以外に手の施しようがないから、殺す。 殺人犯は、要らない子。
605 :
朝まで名無しさん :2008/04/18(金) 17:26:13 ID:GYJGcf0G
>>597 >むしろ被害者に対しての憐憫である。
→今までさんざん議論してきたでしょ。
何の落ち度もないのに殺された被害者が最大の犠牲者なのは確かです。
しかし、運命の狂いから加害者になってしまった人達も、犠牲者なのです。
被害者と加害者の交流は、同じ悲劇体験を共有したというところから始まるのです。
そして、被害者の心も加害者の心も癒される可能性が出てくるのです。
被害者家族が事件の影響で崩壊してしまう例はきりがありませんが、
加害者家族も事件の影響で、自殺者がでたり、離婚、一家離散などを経験することが
多いのです。
そういう意味で、全ての人が被害者といえるのです。
606 :
朝まで名無しさん :2008/04/18(金) 17:58:44 ID:Y4q+exm/
議論などしていない。 死刑廃止の根拠だとしてゲロのように吐き出されるされるウワゴトに対して、 親切なボランティア精神による指摘レスをしているだけ。 殺した奴は、殺す以外に手の施しようがないから、殺す。 殺人犯は、要らない子。
607 :
朝まで名無しさん :2008/04/18(金) 18:26:38 ID:GYJGcf0G
>>606 >殺した奴は、殺す以外に手の施しようがないから、殺す。
殺人犯は、要らない子。
→なに言ってるんだか(`_')
いいかい、平成19年は戦後最低の殺人事件発生率を記録したといっても、
1200人以上が殺人事件の犠牲者になっている。ということは、それだけの加害者も
いるということだよ。
応報刑罰を杓子定規に当てはめられるわけないだろ。
お前のいう殺人犯とは、保険金目当てで三人くらいを殺さないと死刑にはならない。
残りの人達もなかには正当防衛が認められリ、情状が様々な意味で考慮され、酌量される。
懲役刑が下ったものでも、初犯なら、真面目に務めれば、八年くらいで仮釈放で、
満期でも12年くらいで出所する。
社会は嫌が応でも、前科ある者と共存共栄の道を選択せざるをえない。
実際、一度服役してから、更生し、真面目に社会貢献している人達が大部分だ。
殺人は人間が決して行ってはならない罪だ。それでも、社会は寛容の精神を持たなければならない。
普通、死刑囚になるためには、万人に一人くらいの異常性各者だ。
そうすると、却って、そういう精神的不具者を差別、抹殺してしまうのに、どれほどの意義があるのか?
虚しさだけだろう。
608 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2008/04/18(金) 18:33:49 ID:ETbF9ihP
>万人に一人くらいの異常性各者だ。 さすがはナチを賛美するレイシストだけのことはある。 精神障害に苦しんでいる人もいるといゆ〜のに、そんなコトへの配慮もせず 「異常」で括り分けたいのかよ。本当にクズだな、オマイは。
609 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2008/04/18(金) 18:40:41 ID:ETbF9ihP
それと、クズにもう一言いってやる。 >真面目に社会貢献している人達が大部分だ。 社会貢献などしなくて良いから、せめて被害者遺族に本当の謝罪を続けるべきだろう。 オマイが知っているかどうかわからないが、昔、サレジオ高校殺人事件とゆ〜のがあった。 殺された被害者遺族は苦しみ続けたが、加害者の小僧は無事大学を出て弁護士になった。 それも一切の謝罪をせずにだ。あげくに謝罪を求めた遺族の母親に「金なら貸す」と この元小僧は言い放ったそうだ。オマイみたいなクズがこうゆ〜連中を増長させている。
610 :
朝まで名無しさん :2008/04/18(金) 18:43:44 ID:GYJGcf0G
先日、日本から帰国した友人に会った。 彼によれば、日本は朝かあら晩まで、必ず殺人事件のニュースを流していたという。 それで、「日本というのは大変物騒なところ」というう印象をもってしまったという。 しかし、実際は殆どのサラリーマンは特別警戒している様子もなかったし、 夜でも結構、若い女の子が一人歩きしていたという。 人々も親切な人が多く、困った人がいれば、皆、進んで手を貸していたという。 問題はテレビ、新聞の報道の仕方に問題があるのではないか? 「便りがないのは良い知らせ」という俗言もあるが、ニュース報道も、 たまには、つまらない、どーでもいい報道を中心にしてみたもいいと思う。
611 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2008/04/18(金) 18:48:28 ID:ETbF9ihP
死刑執行公表の抑止論 >「人はなぜ犯罪を犯すのか」(筑波大学教授,小田すすむ著)より引用 >アメリカの犯罪研究者であるS・スタックは,多くの社会科学者が主張する, >死刑に犯罪抑制効果はないという考えに対立して,死刑執行が公表された場合, >それは強い殺人抑制力を持つと論じました。 >彼によると,広く公表された死刑執行は,1950年から80年の間に少なくとも >480人の無垢の人命を救ったとされています。
612 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2008/04/18(金) 18:52:41 ID:ETbF9ihP
>平成11年版 犯罪白書より引用 >平成10年度における再犯率は,(中略)受理時の罪名別に再犯率を見ると, >仮出獄者では,殺人(3.3%)が最も高く,次いで強盗(2.9%) 殺人者を野に放ったために、本来なら起きなくても良い犯罪により 被害者が増加した。どの面下げて「更生し、真面目に社会貢献している人達が大部分」 などと戯れ言が言えるんだ。
613 :
朝まで名無しさん :2008/04/18(金) 18:55:04 ID:GYJGcf0G
>>609 例外中の例外。特異な事件の例を引きあいにだされても。
その事件に限っていえば、「だから何をしてほしいんですか?」
と聞きたいですね。
その少年というのは、立派に更生して弁護士になったんでしょ。
それとも、あの女子校か監禁コンクリ事件の犯人みたいに暴力団員に
なっていれば、「やあっぱり」と思うのですか?
犯人の元少年は、奇跡ともいえるほど、更生したのです。
被害者家族は寧ろ祝福するべきではなかったでしょうか?
614 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2008/04/18(金) 18:55:57 ID:ETbF9ihP
総理府広報室 基本的法制度に関する世論調査(平成11年9月) 設問 死刑がなくなった場合,凶悪な犯罪が増えるという意見と増えないという意見がありますが, あなたはどのようにお考えですか。 増える 54.4% 増えない 8.4% 一概には言えない 32.4% わからない 4.8%
615 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2008/04/18(金) 18:59:16 ID:ETbF9ihP
>被害者家族は寧ろ祝福するべきではなかったでしょうか? 民事訴訟で決定された損害賠償すらロクに払わず、自ら犯した殺人の謝罪すらしない 元小僧が社会的地位と経済的富裕者になったコトだけで被害者遺族が祝福などできるか? これだからレイシストは社会通念を持ち得ないと言える。
616 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2008/04/18(金) 19:10:19 ID:ETbF9ihP
オレのレスを読んで「だから何をしてほしいんですか?」なんて 感想だけしか抱けないのは、オマイに被害者遺族への視点が欠落した クズのレイシストだからだ。本当に救いがたい。
617 :
朝まで名無しさん :2008/04/18(金) 19:47:35 ID:wc8Bv3Et
>>610 >ニュース報道も、たまには、つまらない、どーでもいい報道を中心にしてみたもいいと思う。
貴方は日本でも中国のように情報統制せよという考えのようですね。
それとも太平洋戦争の頃のような情報統制ですか?
そんな新聞・テレビがあれば読者・視聴者の支持を失い部数・視聴率が激減するでしょうな。
貴方の方が問題がありますね。
618 :
朝まで名無しさん :2008/04/18(金) 20:41:42 ID:AFKc1lQl
基地外yuriko walker!!! お前は確かカリフォルニア州に住んでたな? ネット上で嘘八百並べた罪で、ポリスにチクってお前をアげてやる。 ジュゥーリィーは感情的になって、お前を「死刑」って言うと思うぞw
619 :
朝まで名無しさん :2008/04/18(金) 20:42:10 ID:I08EQJpA
>616 殺された事も無いくせに。
そーいや本屋で死刑の積極的推進、死刑制度反対派煽っている漫画というかムックがあったな 嫌韓中やサヨ叩き本と同じような装丁で煽り文句も同じうぴな感じで笑った。。 同じような層を対象にしているんだなぁと思ったよ。 所謂、下層ルサンチマンをターゲットにした商売ってそれなりに成り立っているのかな?
621 :
朝まで名無しさん :2008/04/18(金) 21:07:52 ID:AGfg0DBu
>>603 のアスペルガー症候群オヤジへ
>死刑囚は全囚人の中でも、最も人権を奪われた人達ですよ。どうやって、誰に圧力を
>かけるというんですかね(笑)
と書いたのはお前だぞ!
にもかかわらず、
>そこで、死刑廃止論者が彼等を代弁するのは当たり前なんですよ。
と書くことに矛盾を感じないのか?
頭が悪いと言う以前に、脳が壊れているとしか思えない。
あっ、脳障害者だったんだよな。お前はw
確かに同じような見下し系だな
623 :
朝まで名無しさん :2008/04/18(金) 21:15:56 ID:AGfg0DBu
yurikoはタイポ率が異常に高い。 しかも、恐らく自分の文章を読み直さずに書き込んでいる。(或いは読み直しても 注意力が散漫でタイポを見つけるだけの能力がない。) そこでyurikoに提案だ。 長文を書けば書くほど、論理も飛躍しまくってメチャクチャになるし、タイポも 増える。だから長文を止めるべきなのです。ひと言でズバリと結論を書く! こうすれば、健常な精神の人間とも仲良く語り合える可能性が生まれるのです。 是非やってみるべきでしょ。 今のままだと、死ぬまで欠陥人間が治らないでしょ。
624 :
朝まで名無しさん :2008/04/18(金) 21:17:35 ID:AGfg0DBu
ひと言で結論をズバリと言う例。 「死刑はヤムを得ないのです。」
625 :
朝まで名無しさん :2008/04/18(金) 21:25:18 ID:AFKc1lQl
結論としては、「ウスノロyurikoが2chに書き込むことはやむを得ないのです。」
626 :
朝まで名無しさん :2008/04/18(金) 21:57:44 ID:Msgh1rSD
おい、ウスノロ。
蛆虫の貴様が「惻隠の情」について語るのが間違いなのだよ。
武士道における第一義は「義」であり、惻隠の情はその一端に過ぎん。
何のつもりかは知らんが他人のブログを丸写しするくらいなのだから、貴様も
>新渡戸稲造(にとべいなぞう)はこれを最高の美徳としたそうです。
と信ずるのであろう。
ならば
>>597 への反証として新渡戸の「武士道」からその旨引用してみろ。
出来ないのであれば、貴様の偏執的同情心を全否定してやる。
248-275の話は後回しにしてやるから、さっさと作業にかかれこのウスノロ豚め!
>>623 っ
>>474 もっとも本人に自覚があるかどうかは、かなりあやしいがね。
大体、この馬鹿はいつから湧き出てきたのだ?
本人は
>>542 でそれなりに古株を装っているが、こんなお粗末な馬鹿は去年の今頃はどこの板でも見なかった。
誰か知っている香具師がいたら教えてくれ。
627 :
朝まで名無しさん :2008/04/18(金) 22:02:33 ID:r9g7/xO2
>>601 > ほかの犯罪類型だって特別予防を徹底しようと思えば首刎ねるしかないでしょ。
絶対終身刑が代替案なら、当然、死刑相当の者に適用されるよね。
それ以外の犯罪者は従来通り、有期刑囚が脱獄した場合、つかまればその間罪を犯さなくても、当然刑期が伸びる、再犯事件を起こしたなら、最悪一生出られない。
脱獄リスクの全く無い終身刑囚とは、脱獄する恐れの度合いが全く違います。
628 :
朝まで名無しさん :2008/04/18(金) 22:06:37 ID:r9g7/xO2
>>601 > だいいち、いつ同罪再犯の話になったの?
最初から死刑囚の再犯について話てるでしょ?
死刑囚の再犯といえば、殺人か外患誘致しかない。
わけわからん
630 :
朝まで名無しさん :2008/04/18(金) 22:12:38 ID:r9g7/xO2
>>605 > →今までさんざん議論してきたでしょ。
今まで散々指摘されてきたでしょ。
被害者と加害者を同列に扱うなと
あなたが只単に「殺人犯も被害者も、同じ不運な人」だと、言い張ってるだけ、議論と言えるしろものじゃない。
自分も何を言わんとしてるのかさっぱり分からない 再犯の予防と言う目的を物凄く重く見て、 たとえ仮釈放のない無期刑であっても脱獄して再犯すると言うほど騒ぐなら、 他の犯罪だって脱獄・再犯の恐れはあるわけだし、実際あるし。 そこまで特別予防に偏した思考を採るなら、 トルストイが言うように他の罪でも懲役に服さしめず片端から首を刎ねてしまったほうが確実でしょ? 強盗犯が脱獄して犯す犯罪が、殺人や強盗殺人でないと言う保証はどこにあるの?
外患誘致って・・・そんな例あるのか?
633 :
朝まで名無しさん :2008/04/18(金) 22:19:57 ID:AFKc1lQl
ウスノロ貴様なyyuurriikkoo祭りw
何で死刑囚の再犯が、殺人か外患誘致になるんだろう?
635 :
朝まで名無しさん :2008/04/18(金) 22:22:36 ID:r9g7/xO2
>>609 > オマイが知っているかどうかわからないが、昔、サレジオ高校殺人事件とゆ〜のがあった。
それって、民事で決まった慰謝料も一切支払ってなく(少犯だから、親と出所後の本人に支払い義務)て、弁護士になり経済能力もある現在でも
「払うつもりも、必要も無い。」って言ってるんだよね。
反省も、人間性的な意味での更生も全くしていない。
性的?
637 :
朝まで名無しさん :2008/04/18(金) 22:23:46 ID:nlvfzYvO
死刑は犯罪者の被害者にとって損ではないですか? なぜかと言うと下記のような事は実現できるか分か りませんがもしできるのなら犯罪者が死んで償うよ りもっと愛のある罪の償いの仕方を犯罪者にさせた 方が良いと思いませんか?
愛ある償いというのが存在するかどうか知らないが 犯罪学、心理学っそして更正研究の資料とはなりえるな
639 :
朝まで名無しさん :2008/04/18(金) 22:29:27 ID:r9g7/xO2
>>610 > それで、「日本というのは大変物騒なところ」というう印象をもってしまったという。
私のまわりの一年交替で日本に来る、外国語教室の講師達(主にイギリス、フランス、オランダ人)は、皆一様に
「日本程安全な国は無い」と言っています。
わたしはアメリカ人で優秀な民族なのだよ。 お前らみたいな下等なジャパニーズと一緒にされちゃ困るね(爆笑) 所詮、アタマのキれが違うのだよ。アフィ!
641 :
朝まで名無しさん :2008/04/18(金) 22:34:02 ID:r9g7/xO2
>>632 > 外患誘致って・・・そんな例あるのか?
前例はないけど、もし外患誘致事件がおきたら、その刑罰は死刑のみ。
642 :
朝まで名無しさん :2008/04/18(金) 22:34:28 ID:AFKc1lQl
アフィ!
しれが一般事例足りえるのかね?
644 :
朝まで名無しさん :2008/04/18(金) 22:35:46 ID:r9g7/xO2
>>634 殺人を伴う事件か外患誘致以外に死刑が適用される犯罪はありますか?
>最初から死刑囚の再犯について話てるでしょ? >死刑囚の再犯といえば、殺人か外患誘致しかない。 >前例はないけど、もし外患誘致事件がおきたら、その刑罰は死刑のみ ??
>それ以外の犯罪者は従来通り、有期刑囚が脱獄した場合、 >つかまればその間罪を犯さなくても、当然刑期が伸びる、 >再犯事件を起こしたなら、最悪一生出られない。 >脱獄リスクの全く無い終身刑囚とは、脱獄する恐れの度合いが全く違います。 終身刑食らった奴だって恩赦とか期待してると思うよ。 だいいち脱獄する人間が捕まった時のペナルティまで考えて脱獄を試みるなら、 少なくとも日本では脱獄なんて起きないはずだよ。 ドイツやスイスでは、単純逃走は期待可能性がないから不可罰じゃなかったか。 脱獄ってのはそう言う捉え方されてんだよ。
もしかして「再犯」の言葉の意味が違う?
648 :
朝まで名無しさん :2008/04/18(金) 22:37:44 ID:nlvfzYvO
詳しく言うと 刑務官が犯罪者に愛のある 償いを強制的にさせるのです。
649 :
朝まで名無しさん :2008/04/18(金) 22:39:23 ID:r9g7/xO2
>>645 刑法を読む事をお薦めします。
話はそれからですね。
刑法に「死刑囚の再犯といえば、殺人か外患誘致しかない。」と書いてあるのか?
651 :
朝まで名無しさん :2008/04/18(金) 22:56:27 ID:r9g7/xO2
>>646 > 終身刑食らった奴だって恩赦とか期待してると思うよ。
あなたの言う死刑の代替案としての終身刑とは絶対的終身刑の事では無いの?
ならば論外ですね。
現行の無期懲役と何ら変わり無い、
仮釈放無しと云うだけなら現在の〇特扱いの無期懲役囚と同じ
何より、恩赦の可能性を残すなら脱獄を想定しなくても再犯の可能性は死刑と同じでは無い。
> だいいち脱獄する人間が捕まった時のペナルティまで考えて脱獄を試みるなら、
> 少なくとも日本では脱獄なんて起きないはずだよ。
絶対終身刑が最高刑となれば、終身刑囚に限りペナルティを考える必要は無くなると言っています。
捕まらなければ自由 OR 捕まっても今まで通り。
今より悪くなる事は無い。
失敗を恐れる必要はまるで無いでしょう?
死刑囚も同じだよな
653 :
朝まで名無しさん :2008/04/18(金) 23:01:40 ID:r9g7/xO2
>>652 > 死刑囚も同じだよな
執行が早まるリスクを伴う。
654 :
朝まで名無しさん :2008/04/18(金) 23:02:26 ID:r9g7/xO2
655 :
朝まで名無しさん :2008/04/18(金) 23:05:47 ID:r9g7/xO2
>>650 あ、まずスレを最初から読みましょう。
このスレでの死刑囚の再犯が何を指しているのかを把握してからですね。
>>654 「死刑囚の再犯といえば、殺人か外患誘致しかない。」といったのは俺じゃないけど?
>>653 でもどのみ死刑になるんでしょ?
脱走しない限り無期延期ってわけじゃないでしょ?
>終身刑囚に限りペナルティを考える必要は無くなると言っています。 懲罰房とかはないの?
659 :
朝まで名無しさん :2008/04/18(金) 23:14:11 ID:Msgh1rSD
>>648 プラトン以降そうした考え方はたしかに存在するが、今もってそれを実証応用できたためしなど無い。
だからこそ試すんだと思うんだけどね
661 :
朝まで名無しさん :2008/04/18(金) 23:16:20 ID:r9g7/xO2
>>657 > でもどのみ死刑になるんでしょ?
日々、執行をつげる足音に怯える死刑囚について聞いたことは無い?
一日でも永らえたいと願う死刑囚が大半だと、大塚公子は言ってますよ。
> 脱走しない限り無期延期ってわけじゃないでしょ?
獄中死の可能性は残されている。
662 :
朝まで名無しさん :2008/04/18(金) 23:18:11 ID:r9g7/xO2
>>658 > 懲罰房とかはないの?
それが、自由と引き替えの大きなリスクとなるでしょうかね?
でもそれは刑が執行されないことが前提では?
664 :
朝まで名無しさん :2008/04/18(金) 23:19:08 ID:Msgh1rSD
>>660 具体的プログラムを提案し、さらにリスクを誰が担保するのかを保証してからにしてくれ。
665 :
朝まで名無しさん :2008/04/18(金) 23:21:18 ID:r9g7/xO2
>>662 ならないとでも?
別に脱走を試みたら即成功するわけじゃあるまいし
>>665 ん?
どうして「死刑囚の再犯といえば、殺人か外患誘致しかない。」が同罪再犯の話になるの?
それとも「前例はないけど、もし外患誘致事件がおきたら、その刑罰は死刑のみ」のほう?
668 :
朝まで名無しさん :2008/04/18(金) 23:25:22 ID:r9g7/xO2
>>663 心身共に健康である事が執行の条件(程度はあるだろうが)。
たとえば「気がふれた」振りがバレなければ、執行は出来ない。
>>664 具体的プログラムを得るために模索するのでは?
670 :
朝まで名無しさん :2008/04/18(金) 23:30:50 ID:r9g7/xO2
>>666 一生懲罰房から出さないと云う規則もつくるの?
懲罰房なら脱獄出来ないと考える根拠は。
それがハッキリしない事には、何度でもチャレンジ出来るのでは?と思ってしまいますが。
671 :
朝まで名無しさん :2008/04/18(金) 23:33:00 ID:Msgh1rSD
>>669 紀元前よりおよそ犯罪というものの研究に携わったあらゆる先人達が「模索」してきた結果、今にいたっているのだが。
672 :
朝まで名無しさん :2008/04/18(金) 23:33:15 ID:r9g7/xO2
>>667 > ん?
やっぱりスレの流れを読んでください。
話になりません。
>>651 待って待って、勘違いしてない?現行刑法上の無期懲役は仮釈放あるでしょ?
死刑の代替刑として議論されてる無期懲役って、
仮釈放のない無機(いわゆる終身刑)とか、特別無機刑(一定期間仮釈放を認めない)
とかでしょ?
現在の仮釈放認める無期懲役を代替刑にしようと言ってる人は少ないと思うよ。
674 :
朝まで名無しさん :2008/04/18(金) 23:35:31 ID:r9g7/xO2
675 :
朝まで名無しさん :2008/04/18(金) 23:39:51 ID:r9g7/xO2
>>674 補足
〇特は事実上仮釈放無し。
だが恩赦の可能性が残されている以上、再犯の可能性は死刑と同等とは云えない。
676 :
朝まで名無しさん :2008/04/18(金) 23:41:34 ID:17XT9Ti0
>627 一般国民が「厳しすぎ」と思う刑罰も、「甘すぎ」と思う刑罰もダメ。 正義が守られているという感覚を一般国民に与えることで社会秩序 は維持される。
677 :
朝まで名無しさん :2008/04/18(金) 23:41:41 ID:Msgh1rSD
678 :
朝まで名無しさん :2008/04/18(金) 23:44:15 ID:epH+iYBQ
>>637 貴方は根本的な勘違いをしています。
死刑であろうと禁固刑であろうと罰金刑であろうと、刑という刑は被害者への償いではありません。
刑法は、被害者への償いという概念は全く含んでいません。
被害者への償いは情の世界の概念であり、法律的な概念ではありません。
刑は罪の報いである。これが刑の意味であり定義でありまする。
犯罪の被害者が犯罪者に償いを求めるのは自由です。
逆に犯罪者が償いたいと思うのも自由です。
誰にも思想・信条の自由があります。
しかしだからといって、被害者にも犯罪者にも刑を捻じ曲げる権限はありません。
いかなる思想があっても、犯罪者は刑に服さなければならない。
これが刑法の鉄則でありまする。
そして、償いを求めるのは自由だとしてもそれを犯罪者に強制する権限は誰にもありません。
それは何も法的根拠がありません。被害者であろうと刑務官であろうと同じことです。
また、何をしたところで犯罪者の罪は償えるものではないのです。
特に死刑囚となるほどの凶悪犯罪であれば、なおさらです。
犯罪者が強制されることは刑に服することだけです。それ以外には何も強制されません。
そんな法律はありません。
679 :
朝まで名無しさん :2008/04/19(土) 00:05:45 ID:KigDiIl+
>>677 >死刑の代替刑として議論されてる無期懲役って
>>651 からの流れをたどってください。
「恩赦の期待」がある終身刑と、
仮釈放が認められた事の無い現行の〇特無期懲役と、何処が違うの?
680 :
朝まで名無しさん :2008/04/19(土) 00:34:00 ID:2fuoVcdI
マル特無期といってもまだ始まって十年ほどだし所詮は申請に対しての意見書だから、地方更生保護委員会が決定してしまえば仮釈放せざるをえない。 また恩赦は中央更生保護審査会によって答申されるが、これを代替終身刑にも用いるならば「絶対的終身刑」などではありえなくなり、現行制度と大差なくなる。 両者の違いは手続き的なものだけ・・・ってとこか。
681 :
朝まで名無しさん :2008/04/19(土) 00:34:24 ID:7PG6XEVl
>>621 >>死刑囚は全囚人の中でも、最も人権を奪われた人達ですよ。どうやって、誰に圧力を
>>かけるというんですかね(笑)
>と書いたのはお前だぞ!
>にもかかわらず、
>>そこで、死刑廃止論者が彼等を代弁するのは当たり前なんですよ。
>と書くことに矛盾
→あまりの次元の低さに、スルーすべきなんだろうが、指定されたので一言返す。
死刑確定囚というのは、あらゆる意味で最も人権を剥奪された人達だと思う。
アメリカ映画でTHE DEADMAN WALKINGというのがあったが、これは、アメリカの死刑囚が
死刑執行の宣告を受け、刑場に歩いていくとき、看守が高らかにアナウンスする声だ。
生きているのに死んでいる存在と決めつけられる存在は、人間としての尊厳を完全に否定されている。
682 :
朝まで名無しさん :2008/04/19(土) 00:46:54 ID:7PG6XEVl
続 私も死刑問題に興味を持つまでは、死刑囚が一体、拘置所でどんな生活を しているのか、全く興味がなかった。 死刑執行のニュースがあれば、できる限り現場にかけつけ、死刑制度反対派の 集会に参加するくらいだった。 カリフォルニア州では、相当な予算を使い、刑場を新設したばかりだから、これから使わない訳 にはいかないか、現在は少なくとも12月までモラトリアム中だ。 アメリカの死刑囚もそうだが、日本の死刑囚も、相当な行動の自由が許されている。 そういう意味では、完全な独居拘禁を強いられる終身刑の方が待遇的には、一層厳しいものがある。
ああ!前に朝日が報じてたマル特無期ね。平成9年頃からとか言う…
でも決定はあくまで地方更正保護委員会にあるわけだから、
意見具申によって終身刑に近づける影響を及ぼしそうだと言うだけでしょ。
絶対的終身刑とは厳密には言えまい。
探したら当時の記事あったよ
ttp://tmp.2ch.net/youth/kako/1010/10104/1010477248.html それに仮釈放と恩赦は決定や許可の主体も手続も違うでしょ。
あと、中央更正保護委員会が行う恩赦のほか、政令恩赦もあるでしょ。
政令恩赦の可能性まで封じる終身刑なんて世界に立法例あるの?
ましてや生かしておいたら脱獄とか…
もう、そこまで極論だと予防のためには片っ端から首を刎ねるの一手しかないじゃん。
例えば常習的な性犯罪者や放火犯で、同種犯罪の再犯率が極めて高い人はどうする?
ちょっとついてけない。
×中央更正保護委員会 ○中央更正保護審査会
自分も一部存置論なのでよく廃止論への切り返しに使ったんだが、 「冤罪の恐れは何も死刑に限らない」って言うでしょ? だったらなぜ 「脱獄・再犯の恐れは何も殺人犯に限らない」って言うの考えないのかしら。 強盗で服役した人間が、脱獄後、犯すとしたら強盗で、 殺人には手を出さないと決めてかかる発想のほうが変でしょ。
686 :
朝まで名無しさん :2008/04/19(土) 01:27:41 ID:7PG6XEVl
687 :
朝まで名無しさん :2008/04/19(土) 01:34:20 ID:2fuoVcdI
>>683 >政令恩赦の可能性まで封じる終身刑なんて世界に立法例あるの?
どこかの独裁政権国家ならあるだろうが、少なくとも近代民主国家ではありえない。
だから廃止論者の言う「終身刑」は、存置論者のそれとは全くことなる。
では何故それを提案するのか・・・というのは677を見るに、存置論が大勢を占める世論を欺くための詭弁にすぎない。
特殊予防としての死刑には、個人的にはあまり意味を見出せない。
それは「全ての刑罰は犯罪に着手せんとする者にとって抑止力たりえない」と信ずるからだ。
むしろ道徳教育における一般予防としての威嚇効果でありさえすれば、安寧に生活する市民にとっては十分ではないか。
コラッ!またサボッておるな>ウスノロ
さっさと
>>626 の作業にもどれ!!
688 :
朝まで名無しさん :2008/04/19(土) 01:46:56 ID:KigDiIl+
>>685 その場合だと、あくまで殺人は初犯。
犯罪を犯したんだから、次は人殺しをするかも、で 死刑にするわけには、いかないのは、当たり前。
殺人犯の場合は、すでに犯した犯罪が死刑の条件内に入っているにも係わらず、何らかの形で社会に出た挙げ句、再び人を殺したら、
「あの時死刑にしておけば、第二の殺人は防げた」となるのは当然。
あなたの言い分は単なる屁理屈。
死刑廃止の根拠に冤罪の可能性を挙げる人がいるけど、発想がネガティブなんだよな。 冤罪を無くそうというのなら、共感できるけど、死刑に限って冤罪の可能性を強調されると、 他の犯罪だったらいいのかよって思ってしまうね。 理論的に貫徹しようとすると、裁判制度そのものを否定するような見解なんじゃないか? 冤罪はほとんど起きないという前提には、やたらと懐疑的なわりに、 再犯が起こらない事や犯罪抑止力が無いという事については、異常に楽観的な物の見方は、分裂症っぽくて怖いw 刑罰による犯罪抑止を考えるのに、仇討ちを例にとってみると、 明治以前の日本や中国などの儒教文化圏では、殺人等に対する身内の報復は、どこまでも美徳として把握されていたんだよね。 日本においては、明治時代に仇討ちを禁止する法律が創られたので、私刑による報復は次第に減少していった・・・って事と矛盾していないか? 刑罰に犯罪抑止力が無いのであれば、私刑による報復は減少しなかったのではないだろうか。
690 :
朝まで名無しさん :2008/04/19(土) 01:55:42 ID:KigDiIl+
>>683 > それに仮釈放と恩赦は決定や許可の主体も手続も違うでしょ。
要は体裁が違うってだけで、実質は大差無い。
> 政令恩赦の可能性まで封じる終身刑なんて世界に立法例あるの?
アメリカのどっかの州が実施してたかな?
で、そこまでは想定してないとすると、
「殺人犯が再び殺人を犯す事を防ぐと言う事に於いて、死刑と終身刑は同等では無い」事は、理解できましたか?
もともと、論点はそこなんですが。
>>688 強盗の常習犯やレイプ魔がムショ出て殺人犯したケースだって
「あの時死刑にしておけば殺人は防げた」となるよ。
だいいちお前、
強盗や強姦や108で実刑食らう前、例えば少年期に殺傷事件犯してたらどうすんの?
あと、殺人の前に傷害致死事件起こしてたらどうすんの?
初犯が殺人未遂、再犯で殺人だったらどうすんの?あの時死刑にしておけばって言われるよ。
出所のたびに108や強姦繰り返して全然更生の見込みがない犯罪者だって
「死刑にしておけばこんな放火や強姦の被害者出なかったのに」って言われる。
いっくらでも反論考え付くよ。
一般人は殺人犯の再犯を防ぐためには一生閉じ込めておけば良い、
と言われればそこは納得する。応報や一般予防の観点はまた別にあるけどな。
だがお前は納得しない。脱獄だってあるじゃないか、あくまで殺せと言い張る。
ところが、ほかの凶悪犯罪だって脱獄や出所後に凶悪犯罪繰り返す必要があるから、
これも特別予防を究極まで重視したら死刑が一番確実なわけよ。
ところが、ここでは「死刑にするわけにいかない」と言い出す。
108や強盗致死は法定刑に死刑あるよ?
何でそこだけ特別予防を徹底するんだと言う持論を外すの?
あるいは現在の刑法では認められてないけど、
重篤な精神疾患の場合とか、「あの時死刑にしておけば」と言われる事例だってある。
お前のが破綻してるよ。てか自分の主張の妥当性をちゃんと考えてない。
てかそんなこといってる刑事学者だれ?
脱獄があるから死刑にしろとか言ってる奴と話してると、だんだん気持ち悪くなってくる。
692 :
朝まで名無しさん :2008/04/19(土) 02:13:13 ID:KigDiIl+
>>681 > →あまりの次元の低さに、スルーすべきなんだろうが、指定されたので一言返す。
横レスですが、またまた問いの答えになってませんよ?
代弁すべきってあなたがかってに思ってるだけでしょ?
死刑囚が廃止論者に代弁を頼んだの?
まず、それを証明してからじゃないと。
まぁ、証明したところで、廃止論者=死刑囚とするのは無理があるけど。
どんなに本を読んでも、読解力が身につかない人もいるんですねぇ。
>要は体裁が違うってだけで、実質は大差無い。 いやぁ、差はあるよ。少なくとも政令恩赦と仮釈放は大差がある。 >殺人犯が再び殺人を犯す事を防ぐと言う事に於いて、死刑と終身刑は同等では無い そっちのほうが大差ないんじゃない? また、同等ではないとしたら上記のように他の犯罪においてもそれは言える。 殺人だけに限定はされない。 脱獄の危険性なんて論じてる刑事学上の議論は聴いたことないぜ。 そんなに脱獄が心配だったら宇宙ステーションにでも閉じ込めておけ。
訂正 ×ほかの凶悪犯罪だって脱獄や出所後に凶悪犯罪繰り返す必要があるから、 ○ほかの凶悪犯罪だって脱獄や出所後に凶悪犯罪繰り返す危険性高いから ちなみに、例示した強盗致死って、240条の罪名じゃなくて、 強盗殺人を除いた概念です。念のため。
>>689 君のほうが面白そうな話してるけど、
仇討ちって手続は面倒くさいし、
仇討ちを果たすまで被害者が物凄く過酷な境遇になる事例が多い。
やられたほうがやり返すまで社会復帰が出来ないような例も多いわけよ。
仇討ち禁止令もその実態があまりにも被害者にむごいと言うんで出されたのも1つだからね。
抑止力だけの問題にするのはどうかと思う。
仇討ちしなくても普通に社会生活が送れるし、したら刑務所に叩き込まれることになった、
じゃあこんな苦労するの何なの?と言う文脈では、抑止効果がないとは言わないけど
696 :
朝まで名無しさん :2008/04/19(土) 02:33:38 ID:KigDiIl+
>>691 > 「あの時死刑にしておけば殺人は防げた」となるよ。
現行法で殺人と外患誘致以外は死刑の適応外なんだから、もともと死刑にする事が出来ない犯罪に対して、「死刑にしておけば」って弁はありえないでしょ。
それを言うならまず、全ての犯罪が死刑適応内とする法がある事が前提でしょう。
> 強盗や強姦や108で実刑食らう前、例えば少年期に殺傷事件犯してたらどうすんの?
実例は多々あるよね。近いところで山地とか、初犯で死刑となってれば間違いなく姉妹の命は救えたし。
だが、
死刑適応年令の引き下げからの問題となる。
死刑存廃以前に少年法の在り方の問題。
> あと、殺人の前に傷害致死事件起こしてたらどうすんの?
適応外。
> 初犯が殺人未遂、
適応外。
3例とも「死刑」の適応外なので「もし」という想定自体、非現実的です。
>現行法で殺人と外患誘致以外は死刑の適応外なんだから、 >現行法で殺人と外患誘致以外は死刑の適応外なんだから、 >現行法で殺人と外患誘致以外は死刑の適応外なんだから、 俺はこんな奴と議論してたのかorz
698 :
朝まで名無しさん :2008/04/19(土) 02:53:38 ID:KigDiIl+
>>691 > いっくらでも反論考え付くよ。
もともと死刑の適用外の犯罪をいくら羅列しても、反論とはならないですね。
> だがお前は納得しない。脱獄だってあるじゃないか、あくまで殺せと言い張る。
言ってないよ。
終身刑が最高刑となったら、脱獄の危険性が高くなる恐れが充分考えられる。
よって、
死刑の同罪再犯リスク=終身刑の同罪再犯リスクとは言えない。と言っている。即ち死刑制度は必要だと。(もちろん、これは存置理由の一つに過ぎないし、むしろあまり重きを置いてない)
殺せとは一言も言っていないですが。
なんでもかんでも死刑にすべきとなるとか勝手言いだしたのはあなたでしょ?
あくまで、他の犯罪にまで死刑を適用の可能性を示唆する事も「私」は言っていない。
捏造はやめてね。
699 :
朝まで名無しさん :2008/04/19(土) 02:58:41 ID:KigDiIl+
>>697 > 俺はこんな奴と議論してたのかorz
そうですよ?
この議論のほぼ冒頭部分からそう言ってますが、だからスレ遡って主題を確認してと言ったのに…
お疲れさま。
700 :
朝まで名無しさん :2008/04/19(土) 03:39:32 ID:7PG6XEVl
続
>>681 →村野薫「戦後死刑囚列伝」中の「誤殺」は様々な意味で興味深く、存置論者全てに
読んでほしい内容だ。
問題は主犯か従犯かの違いにあり、要するに量刑の問題だ。しかし、それは生死の境だ。
私が問題にしたいのは、誰が死刑囚の言い分を代弁するかだ。
もしも、国選弁護士が死刑囚の弁護に熱心でなかったら、もーどしょうもない。
そこで重要な役割を果たすのは、宗教教悔師の存在だ。
教悔師は、必ずしも、死刑囚に罪の深さを思い知らせて、大人しく刑に服させることのみにあるわけではない。
村野の書に登場する山中神父は、死刑囚からの訴えに応じて、最高裁判所長官に手紙を
送っている。偶然からか、当時の最高裁長官と法務省矯正局長は共にカソリック信者だった。
返書には、「裁判所の誤り」を認める旨が書かれ、調査を約束するものだったが、更に一ヶ月半後の
手紙には「あなたの錯覚」と決めつける内容だった。酷い話だ。
701 :
朝まで名無しさん :2008/04/19(土) 03:41:00 ID:7PG6XEVl
続1 仮に誤判が万に一つだったとしても、 その万に一つで死刑にされたら、堪ったものではない。拘置所の方針は、再審請求を する者への露骨な差別、嫌がらせがある。憲法で保証されている基本的人権の請願権の侵害だ。 袴田死刑囚の場合などは、40年にも亘り拘禁し続け、「生かさず殺さず」の状態にしている。 せめて死刑制度廃止派が死刑囚の代わりに声を大きくして、「間違っている!」と叫ぶ以外にない。
702 :
朝まで名無しさん :2008/04/19(土) 04:04:57 ID:KigDiIl+
>>700 >>701 争点でも無い御託をつらつら並べてる暇があるなら、
>>692 と
>>275 の問題を解決しましょう。
問題提起も一つ一つ片付けてからにして下さい。
議論する気も無く、書き散らしたいだけに思えます。
703 :
朝まで名無しさん :2008/04/19(土) 05:48:05 ID:4Gmlrry/
>>275 は問題が見えなてこない。
>>692 は
>>692 の言うとおりだろ!
>>700 >>701 は逮捕・起訴の問題で死刑制度が悪い訳ではない!
ついでに言わせてもらえば、更生などそう簡単に信じられるものではない!
人を殺したら悔やんでも遅い!もう遅い!取り返しなど効かない!
廃止論を唱える人は簡単に「更生」「やり直すせる」を言いすぎだ!
更生できなかったら!社会に出したら!罪の無い人がまた死ぬんだぞ!
ハッキリ言ってやる!廃止論は間違えている!
日本の法律が嫌なら海外に出て行け!
704 :
朝まで名無しさん :2008/04/19(土) 07:50:57 ID:tnJ2rv9x
ウスノロ、681の続きなら「続1」だろうしその次は「続2」であろうが。
その程度もわからないのか、このマゾ野郎が。
貴様が「そびえ立つクソ」を書き散らしている間に死刑判決は書き重ねられ、執行されているではないか。
貴様の無力さを恨めw
> →あまりの次元の低さに、スルーすべきなんだろうが、指定されたので一言返す。
会話すら成立させることも出来ず、独り言に於いてもタイポを連続させ、あらゆる議論から逃げている分際で、一人前の口をきくな。
> 私も死刑問題に興味を持つまでは、死刑囚が一体、拘置所でどんな生活を
> しているのか、全く興味がなかった。
興味がないはずの者が何故、
> 死刑執行のニュースがあれば、できる限り現場にかけつけ、死刑制度反対派の
> 集会に参加するくらいだった。
たった四行の間に、どうしてここまで矛盾に満ちたことを書けるのだ?
貴様の脳はクソにも劣るのか?
テキサスの話も済んでいないのに、誰がカリフォルニア州の話をしろと?
さっさと
>>626 の作業に戻れ、この片輪者が。
705 :
朝まで名無しさん :2008/04/19(土) 07:55:16 ID:S4PtoVYk
>>671 今が最終的な到達点だと、どうしてわかったの?
科学や学問、哲学とかすでに研究つくされているの?
707 :
朝まで名無しさん :2008/04/19(土) 12:38:21 ID:KigDiIl+
>>703 >
>>275 は問題が見えなてこない。
そうなんですよ。
反論の形を採ってるにも係わらず、全く関係ない話を始めてる。
何が言いたいのか解らないから
>>276 を書いたんだけど、未だ答え無し。
新スレ移行に逃げる気なんでしょうね。
708 :
朝まで名無しさん :2008/04/19(土) 12:46:26 ID:KigDiIl+
>>706 横レス失礼
少なくとも、死刑廃止より日本の9条の方が、人権、人道的見地から、格段に優れていることは、EU諸国も認めているよ。
709 :
朝まで名無しさん :2008/04/19(土) 13:23:32 ID:tnJ2rv9x
>>706 659でも言ったが、目的刑としての刑罰はプラトンに起源を求めることができるが、そこから死刑廃止論は何ら進歩がみられない。
(プラトン自身も死刑を否定している訳ではない。)
また「人は人を裁くことができるか」という命題(冤罪を廃止理由に挙げる場合に多い)に対してのキリスト教的廃止論は近代に起きたものだが、そもそも新約聖書には同害報復を否定するどころか、神の裁きと人の裁きを別けて考えている記述もある。
(それを否定してしまえばすべての国家を否定しかねないことにすらなり、今日のキリスト教の趨勢も有り得なかったであろう。)
その間に存置論は単に同害報復だけでなく社会秩序の防衛(すでにプラトンの弟子・アリストテレスによって確立されていた)や一般予防としての効果といった概念を取り込んできた。
また「自らの死と向き合うことによって罪とも向き合う」とする目的刑的な意味合いをも持ち得る。
それをへリクツと切り捨てるか存置論の進化とするかは各々のスタンスによって異なるであろうが、存置論のそれに取って代わるものを廃止論が未だ提示しえない以上、「最終的な到達点」どころかスタートラインにすら着いていない…とするべきかと。
710 :
朝まで名無しさん :2008/04/19(土) 17:31:11 ID:Y7YhLLCg
私は実をいうと、絶対的終身刑に対しても懸念を抱いている。 あまりに安易に絶対的終身刑が死刑の代替刑として採用されると、 多くの人々は、冤罪の可能性のある死刑囚に対して、 「まっ、いいじゃないか、実質的に罪一等が減ぜられたのだから、大人しく 刑に服せば」などと、お茶を濁すに決まっている。 実際、現在の死刑囚の中にも灰色の死刑囚がいる。さらに、先に紹介したように、 誰がどう考えても無実の死刑囚が二人いる。 これらの冤罪死刑囚を代替刑罰で満足させるべきでない。 死刑制度を廃止するのは、先進国日本の当然の義務としても、冤罪事件に対して、 国民はより厳しく監視し、絶対に起こさないように努めるべきだ。 そこには「疑わしきは罰せず」の哲学が根本になくてはならない。
711 :
朝まで名無しさん :2008/04/19(土) 18:56:18 ID:QjsOPaA2
誰がどう考えても? しかし誰かがそう考えたから死刑囚になったのでは? 議論するつもりがあるなら、もう少し熟慮した上での言葉遣いをしよう。 ここは小学生に教えながら進めるスレではないので、足手纏いになるようなら 置いて行きますよ。
>>695 また、無理矢理な解釈だなぁ。
仇討ちを禁止したのは、従来通りの私刑による報復を認めると、
国家の最低限度の義務ともいうべき社会秩序の維持に支障をきたすからだろ。
仇討ちする人の便宜を第一に考えたとすると、少なくとも仇討ちという行為そのものを禁じる理由は無い。
功利主義が批判される要素の一つに、「合理性の押し付け」がある。
この場合は、国家が被害者遺族に代わって犯罪者に応報してくれるなら、
わざわざ遺族自らの手を下さなくても良いし、その方が合理的だという考え方(俺もそう思うが)になるのだが、
疑問なのは、被害者遺族という経験から切り離された合理性は、
『最大多数の最大幸福』の要素である幸福を計る物差しになるのかという事だ。
刑務所にぶち込まれても、自ら報復した方がいいという考えの人も存在するはずで、
被害者遺族という状況は、犯罪者によって理不尽に作り出されたものである事を考えると、
遺族にのみ、報復についての合理的な考え方を押し付けるのは、片手落ちな感じがする。
功利主義的な考え方によるのであれば、国家にとって都合の良い合理性を押し付けられるべきは凶悪犯罪を犯した人間であって、
・国民感情の満足
・経費節約
・見せしめによる犯罪抑止
等の恐るべき合理的な根拠に基づいてどんどん処刑してやれと思う。
713 :
朝まで名無しさん :2008/04/19(土) 19:45:19 ID:ziBPH3j0
>>711 >誰がどう考えても?
しかし誰かがそう考えたから死刑囚になったのでは?
→普通に考えればそうですね。
私も実は、「冤罪死刑囚は存在するかも知れない。気の毒だ。しかし、検事、裁判官、弁護士が
精一杯考えて結論をだしたのだ。止むをえなかった面もあったのでは」と思っていました。
ところが、実は「こんなんで有罪にされちゃったら、たまったもんじゃない!」というようなケースが
結構多いのです。それは、死刑冤罪に限りません。
714 :
朝まで名無しさん :2008/04/19(土) 19:46:32 ID:ziBPH3j0
続 アメリカに於ても、日本人が殆ど知らないケースで、「もう無茶苦茶!ゲロゲロ!」 というケースなんて沢山あるのです。 ましてや、発展途上国なんていうのは、警察官が人々の最も恐れる「ならずもの」みたいなことだってあるのです。 日本人はどちらかというと、せいぜい水戸黄門様、大岡越前、遠山の金さんで、 お上はいつも正義と思い込む傾向があると思います。長い物には巻かれろ!ですね。 一方で日本人にも、「権威に疑問をもつ」という太い伝統もあります。権威に疑問をもちましょう。 現在の確定囚に対しても、一度でいいから、虚心坦懐に調べてみては如何でしょうか?
715 :
朝まで名無しさん :2008/04/19(土) 20:23:48 ID:QjsOPaA2
しかし、冤罪の実状は、「権威」とは無関係だ。 司法システム運用上の人的ミス以外に冤罪の責めを帰すべきところはない。 例えば、おまわりさんに逮捕される時に彼らに権威があるから逮捕される訳ではない。 逮捕権の執行条件が整っているからに過ぎない。 「権威」や「権力」に対する卑屈な態度が解せない。 確定囚という以上、地裁、高裁、最高裁の段階を踏んでいるものと推測されるが、 多分、さらに再審請求もしているのだろう。 それだけの機会があって、己の潔白を証明できなかったとすると、嫌な言い方だが そんな間抜けは、どうなってもいいんじゃないかと言う気もする。
716 :
朝まで名無しさん :2008/04/19(土) 20:43:49 ID:ziBPH3j0
>>715 >司法システム運用上の人的ミス以外に冤罪の責めを帰すべきところはない。
例えば、おまわりさんに逮捕される時に彼らに権威があるから逮捕される訳ではない。
→おまえって、中学生? (微笑)
たのむから、ちょっと調べてよ。冤罪がどう起きたのか。
今は、ネットはあれば、百科事典にアクセスできる便利な時代なんだからさ。
過去の冤罪事件に絡んで、一人の刑事が二つも冤罪事件を起こしていたりしている。
権力者は民衆が権力に疑問をもたれることを最も恐れているんだよ。
鹿児島の選挙違反冤罪事件や富山強制わいせつ冤罪事件などは、21世紀の日本で起きたんだよ。
そもそも、いかなる理由はあろうと、国家が国民を殺すっていうのはおかしいでしょ。
私は、別に凶悪犯を無罪放免にしろと主張しているのではないのだよ。
何より、予算の振り分けを防犯に重点的に配分した方が、長い目でみて、社会に
利益をもたらす。法務省更生局のポスターのコピーは「おかえりなさい」だそうだ。
死刑囚(超凶悪犯)も含めた、犯罪者の社会復帰を目指すのは、その一貫だろう。
717 :
朝まで名無しさん :2008/04/19(土) 21:07:29 ID:KigDiIl+
>>713 あなたはいいから、帰ってきたらすぐ、宿題やんなさい。
718 :
朝まで名無しさん :2008/04/19(土) 21:13:33 ID:KigDiIl+
>>716 > →おまえって、中学生? (微笑)
小学生でも、これだけ言われたら、宿題くらいすぐやりますよ。中学生にも笑われるような文章力で何言ってんだか。
余計なことはいいから、宿題しなさい。
719 :
朝まで名無しさん :2008/04/19(土) 21:35:42 ID:QjsOPaA2
どうにも感情的な発言であり、議論に相対する姿勢ではない。 以前にも言ったが、ここは議論の仕方まで教育せねばならない義理などない場所だ。 即刻退去してもらいたいが、こちらには、それを強制できるような権限がない。 よりよい議論ができるようできる限り努力することにする。 >今は、ネットはあれば、百科事典にアクセスできる便利な時代なんだからさ。 まず、これである。多分ウィキペディアの事を示唆しているのであろうが、現状では ウィキペディアによって事実関係を明らかにしようとする試みは些か尚早であろう。 なんとなれば、不特定多数が自由に編集可能な文書に裁判や司法に関連する 事実関係の根拠を求めるのは、内容に係わらず不確定要素が多過ぎるであろう。 従って公式な資料で、それを証明しうるものを提示すべきである。 >そもそも、いかなる理由はあろうと、国家が国民を殺すっていうのはおかしいでしょ。 ここから後段が前段の流れと無関係に全く唐突に死刑廃止に対する私見となっている。 このような論旨の展開では、誰も説得するにはあたわないであろう。 凶悪犯罪者であろうとも、人命を賭けた刑罰に反対するという姿勢は汲み取れるが、 実は犯罪者ではないという前提の冤罪囚を起論として、実際に犯罪者である死刑囚の 助命を展開するのは、いかにも無理があると考えられる。
720 :
朝まで名無しさん :2008/04/19(土) 22:35:54 ID:S4PtoVYk
yurikoは何せ創価高校中退(最終学歴:中学)ですからね。 米国有名大学の偽卒業生ですし。
721 :
朝まで名無しさん :2008/04/19(土) 23:31:41 ID:zkE0tqSD
国民の83%が死刑制度は存続させるべきと考えている時代に >国には殺されたくない などという全共闘世代に作られたコピーをいまだに使っているもの がいるとは いやはや思考停止もいいところだな
722 :
朝まで名無しさん :2008/04/20(日) 00:01:29 ID:YXgWtayn
聖職者は理想社会の概念を具現化しようと努めるが、 一部の過激な性質を持つ者はカルト教祖となる。 また、カルト教祖に共通する特徴として異常性欲や強欲が挙げられることはご存知の通りだが、 これは同時に猟奇殺人犯の性質とも一致する。 つまり、死刑に反対する人間の脳の構造は必然的に 一般市民よりもむしろ凶悪犯罪者の側にシンパシーを感じるよう 出来ているのだから、議論などはなから無価値。
723 :
朝まで名無しさん :2008/04/20(日) 04:36:55 ID:IPf+4o1u
>>716 冤罪も罪です。犯人は刑に服さなければならない。
>そもそも、いかなる理由はあろうと、国家が国民を殺すっていうのはおかしいでしょ。
全然おかしくない。むしろ国家は断固として国民の敵を殺さなければならない。
そうでなければ国家の意味が無い。凶悪犯は国民の敵であって国民ではない。
724 :
朝まで名無しさん :2008/04/20(日) 04:47:04 ID:BgL57o0A
>>721 >国民の83%が死刑制度は存続させるべき
→その数字の根拠は何ですか?
ちょっと前のレスで、内閣府の世論調査表をコピペしました。
その質問の仕方は実に姑息で、たとえば、「1 場合によっては死刑もやむをえない が81%で
2 どんな場合でも死刑は廃止すべきである 6% 」と並べて、「死刑制度は
国民から圧倒的支持を受けている」としているのです。
こういうのを牽強付会というのです。
その調査票に例えば「絶対的終身刑が代替刑となると思うか」とか「死刑囚にも
矯正教育を施し、反省を促し、場合によっては、減刑してもよいか」みたいな質問項目が
あってもよかったのではないでしょうか?
725 :
朝まで名無しさん :2008/04/20(日) 04:48:26 ID:BgL57o0A
続 または、現行法を尊重するなら、死刑に執行猶予をつけるとかもあっていいでしょう。 なにより、質問は「現在の死刑制度は凶悪犯罪の発生を未然に防いでいると思うか」とか 「拡大自殺とよばれる、死刑制度を利用した大量殺人に繋がる恐れのある、自殺志願者への懸念はないのか」 など、もっと細かく質問するべきでしょう。 特に年齢が若く、可塑性に富む刑事犯に対しては、「抹殺」という形の特別予防の 効果を疑うべきでしょう。 少年法で刑事処罰可能な年齢を下げることばかりを論議せずに、寧ろ、慎重な運用の下に 年齢を上げてもいいように思います。せめて、21才くらいまで上げるべきでしょう。 >720へ yurikoさんが何者なのかわからないが、いかにもお前の方がバカ丸出しだよ(爆笑)
726 :
朝まで名無しさん :2008/04/20(日) 05:03:39 ID:IX4eP6+4
727 :
朝まで名無しさん :2008/04/20(日) 05:34:17 ID:qY+nPwe0
81対6では「圧倒的」といわれてもしかたなかろう。
なにせ廃止論者は
>>709 に示したように一日千秋のごとく「何もしていない」のだからな・・・いや、カビの生えたような「抗議」はしているかw
で、ウスノロは何を楽しげに遊んでおるのだ?
>>248-
>>275 の宿題はどうした?
>>626 もあるのだぞ?
貴様をかれこれ一月ほど見てきたが、一度として何か論理的なクソを捻り出したためしが無い・・・あいかわらず根性なしの豚だ。
「そびえたつクソ」を書き散らすヒマがあるなら、さっさと作業に戻れ!
728 :
朝まで名無しさん :2008/04/20(日) 06:26:13 ID:AEzh33pf
>
>>727 >81対6では「圧倒的」といわれてもしかたなかろう。
→お前は、妻とか子供から
「お父さんは、人の話しをいつも上の空で聞いている」と言われてるだろ?
(ー。−;) とほほ
729 :
朝まで名無しさん :2008/04/20(日) 07:09:45 ID:rRSdWhOC
>>728 さんは、どちらの大学を卒業されたのですか?
文章構成力から判断するに高校レベルではないでしょうか。
yurikoさんも米国有名大学の学歴詐称で話題になっておりましたが、
>>728 さんもそうならないようお気を付け下さい。
730 :
朝まで名無しさん :2008/04/20(日) 08:31:56 ID:IX4eP6+4
>>728 > 「お父さんは、人の話しをいつも上の空で聞いている」と言われてるだろ?
あなたは、「いつも何を言いたいのか解らない」といわれてるでしょ?
宿題は?
731 :
朝まで名無しさん :2008/04/20(日) 10:14:26 ID:jOMyJFB4
さっき、日本から注文した本が届いた。 戸谷喜一著「死刑執行の現場から」だ。 この本は絶版ではないが、ほぼ絶版扱いにされていて、普通の本屋では入手できない。 大塚公子の「死刑執行人の苦悩」も米国紀伊国屋では入手できなかった。 そういう点では、www.fujisan.comは頼りになる。 私は、実をいうと、もう一冊、どうしても手に入れたい本がある。それは、玉井策郎の 「死と壁一死刑はかくして執行される」だ。 他にも元刑務官の著書としては、坂本敏夫著「死刑のすべて」などがあるが、現場の生々しい声といえば、 大塚公子の「死刑執行人の苦悩」なのだが、これは、刑務官へのインタビューという形だから、 気軽に語れるという利点があったのだろう。
732 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2008/04/20(日) 10:18:48 ID:SZwPbqPb
死刑フリークの読書感想文なんて披瀝されてもなあ〜(苦笑
733 :
朝まで名無しさん :2008/04/20(日) 10:28:53 ID:jOMyJFB4
戸谷氏と玉井氏の著書に興味をもったのは、両氏が実際に死刑執行の現場に立ち会った立場にあり、 その上で強く死刑制度反対の立場を取っているからだ。 死刑判決を受けるような死刑囚の罪状は、相当厳しいものがあったはずだ。 強盗殺人、強姦殺人、誘拐身代金要求殺人、保険金殺人詐欺など、人間として 最低の行為をしたものばかりだっただろう。 それでも、玉井氏などは、死刑囚となり、すっかり真人間になった死刑囚を 何とか生かしてやりたいと、願っていたという。拘置所長として管理する側と、 人間としての情の板挟みになって、酷く苦しんだという。 それなら、虐待されて死んでいった被害者の魂はどうなるんだ、という話だろうが、 被害者への償いと加害者の処遇は全く別次元だろう。次に戸谷氏の書から、内容を紹介したい。
734 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2008/04/20(日) 10:36:15 ID:SZwPbqPb
被害者に償いなんてできないだろう。 出来るのは被害者遺族に対してだけ。
735 :
朝まで名無しさん :2008/04/20(日) 10:40:48 ID:ChpmrPzq
736 :
戸谷喜一 :2008/04/20(日) 10:45:18 ID:jOMyJFB4
「死刑執行の現場から」 「はじめに 私には、死刑囚を殺してしまうことがどうしても納得できない。極悪非道の 犯罪者であったとしても、私たち刑務官の仕事は、その受刑者を更生させることであり、 更生不可能と断定して殺すことではない(略)私にとって、処刑台の露となって消えていった 死刑囚たちの死の恐怖と苦しみ、処刑する刑務官の苦悩を書き遺しておくことは、 私の命をかけたライフワークでもある。」
737 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2008/04/20(日) 10:48:05 ID:SZwPbqPb
>山口・光市の母子殺害、本村さんが改めて極刑求める
>山口県光市の母子殺害事件の差し戻し控訴審判決が22日に広島高裁で言い渡されるのを前に、
>被害者遺族の本村洋さん(32)が19日夜、光市内で記者会見を開いた。
>本村さんは「胸を張って妻と娘に報告ができる判決であってほしい」と、
>殺人、強姦(ごうかん)致死などの罪に問われた元会社員(27)(犯行時18歳1か月)への
>極刑を改めて求めた。
>「人の命を奪おうとする発言を続けることにずっと葛藤(かっとう)があった」と、
>極刑を求めてきたことに複雑な胸中を明かしたうえで、
>「死刑制度があるから、命をもって償うことが正しいと信じている。(社会が)命の重さを
>考える機会であってほしい」と訴えた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080420-00000004-yom-soci 玉井氏が何者か知らないが、犯罪被害者遺族は死刑を求めている。
738 :
朝まで名無しさん :2008/04/20(日) 11:20:05 ID:sPMQnf+H
犯罪被害者はほったらかしで加害者擁護に走るサヨという人種は.... ほんらい被害者が支援されるべきなのに加害者に対して支援グループ が結成される
739 :
朝まで名無しさん :2008/04/20(日) 11:26:12 ID:sPMQnf+H
>736 昔死刑執行は前日に刑務官に告げられた そうすると自らの手汚すのいやさに休んでしまう ヤツがいた そのため今は死刑執行当日刑務官に告げられる きれいごといっているけど実情はそんなもの 死刑執行にかかわるのがイヤなら税金で食べさせてもらえる 刑務官などに初めからなるべきではない
740 :
朝まで名無しさん :2008/04/20(日) 13:05:23 ID:rRSdWhOC
yurikoは学歴詐称罪で死刑になります。 本当に恥ずかしいですね。
741 :
朝まで名無しさん :2008/04/20(日) 13:23:37 ID:IX4eP6+4
>>731 あなたに課せられた宿題は、読書感想文ではありません。
>>712 あなたが江戸時代の復讐制度の実態(制度と言う言葉を使ってもいいだろう)
とその禁止の背景について根本的に無知なのは良く分かったが、
自分でもよく分かんない言葉を使って背伸びしても、意味が伝わらないよ。
一番簡単な例を出そうか?
復讐を認めた場合、1人の人間が2人殺して、その2人に最低1人の親族がいて、
その親族がどっちも自らの手による復讐を望んだ場合、どうやって遺族感情にかたをつける?
どっちかは我慢せざるを得なくなるよね。
さらに被害者感情って言うけど、
受けた客観的被害以上に被害者の感じる主観的な被害の見積もりが大きい場合、
これをどうやって処理する?
江戸期の復讐は、あんたの言う社会秩序を乱さない程度に考えられて制限されてたんだよ。
存置論の人間からすると、やたらに被害者感情を強調する人間によって、 どんどん存置論が理論的に劣化してきていると言う苦々しさが否めない。 ちょうど国益外交や財政均衡と言った考慮に基づいた現実的な保守主義が、 感情的要素の混入で極めてグロテスクな理想主義に変貌して失敗したように。 前にも言ったが、切り口として安易なのは、切り返しも安易。
744 :
712 :2008/04/20(日) 15:21:58 ID:mDrG84RC
>>742 「被害者感情」という表現は一切使用していないんですが・・・???
無知とか博識以前に話が噛み合っていないみたいですネー。
意味が伝わっていないのは、私が自分でもよく分かんない言葉を使って背伸びをしているせいじゃないですよw
相手の主張内容も認識できなくなるほど感情的になられて、独りで討論されても困りますなぁw
745 :
朝まで名無しさん :2008/04/20(日) 16:10:35 ID:houvZAy0
死刑制度の本質は、被害者遺族の感情とか、社会秩序の維持とか、難しい議論になりがちです。 しかし、私はこう思います。『人を殺してしまった者は、取り返しのつかないことをしてしまった、という意味で、 せめて自分の命で埋め合わせをする、というのはごく、当たり前のことではないか』と。 当たり前、で片付けては議論にならないというかもしれませんが、 実は『当たり前』というのがとても大事ではないだろうか、という気がしてならないのです。 なぜなら、人間は最終的には、感覚的に納得したい生き物であり、その納得はつまり、 理屈はともかく、「当たり前」と感じること、にあると思うからです。 人を殺しておいて、心から反省しているようだから、まあいいじゃないか、となったら、 理屈はいろいろあったとしても、「納得できない」と思うんです。 それは家族じゃなくても、傍で見ている人も。 それでも殺された奴もかなり非があって、恨まれるようなことを散々してきて、 それで犯人がカッとなってつい殺してしまった、みたいなことだと、 「死刑」にはしなくてもいいか、と納得はできるんです。 でも何にも悪くない主婦とその子が殺されたりしたら、これはもう、最低限、 死んでもらうしか、「納得」できないですね。被害者の遺族じゃなくても。 それが人間というものでしょう。 そこにいろいろ、へ理屈が乗っかって、どんなに悪いことをしても「死んでもらわなくても いいんじゃないか?」なんて、なるのはどう考えてもおかしいと思います。
>>744 「被害者遺族の経験」から切り離された合理性、とやらに批判を投げかけて、
何を言おうとしてたの?
「遺族にのみ、報復についての合理的な考え方を押し付けるのは、片手落ち」
って、何を言おうとしてたの?
被害者関係者の感情以外の何物でもないでしょ。
747 :
朝まで名無しさん :2008/04/20(日) 17:18:14 ID:blpejMl3
>>745 >何にも悪くない主婦とその子が殺されたりしたら、これはもう、最低限、
死んでもらうしか、「納得」できないですね。被害者の遺族じゃなくても。
それが人間というもの
→「勝手に××が最も人間らしい」などと決めつけてほしくないですね。
自分や自分の家族を傷つけたものを愛するということはできないでしょ。
しかし、復讐しなければ絶対に気がすまない、という人ばかりじゃないのです。
赦すという感情まで至るのは難しいでしょう。
しかし、犯罪被害者遺族の多くは、犯人が捕まって、裁きを受けて欲しいというのは
それこそ普通でしょ。でも、それだからといって、皆が皆、犯人に復讐を望むわけではありませんよ。
たとえば、昨年、警察官の身でありながら、ストーカーをして、女性を殺害して自殺するという
事件がありました。
こういう場合、犯人が自殺してくれたことが、せめてもの救いだったのでしょうか?
警察官には4000万円以上の退職金が下りたのですが、殺された女性の両親は受け取りを拒否しました。
他にも、加害者が日被害者遺族に慰謝料を払う場合がありますが、受け取る人もいるし、受け取りを拒否する人もいます。
殺人事件被害者の遺族の中には、加害者と一切拘わりたくないという意味で、死刑制度に反対する人もいるのです。
ステレオタイプに「これが被害者のとるべき態度」とか決めつけてほしくありませんね。
748 :
朝まで名無しさん :2008/04/20(日) 17:51:22 ID:p3Ja4q+x
おかしいですね。 決め付けは、よくない、確かにその通りですが、死刑と被害者遺族には一切何の関係もありません。 刑罰は、その罪状によって加害者である死刑囚にのみ科せられるものだからです。 被害者遺族や、その行為によって罪状も刑罰も一切変化しませんし、また、そうならなければ なりません。 死刑廃止を論説するに当たって、被害者遺族に関して語る事は、単に無意味なだけではなく どちら向きの感情であれ、感情を交えずに死刑と言うものを評価する事を拒否することであり 議論にとって非常に有害であると言えます。
>>746 >さらに被害者感情って言うけど、
言ってません。
>>742 での主張の中には、
>被害者関係者の感情以外の何物でもないでしょ。
という前提も判断する根拠も述べられていなくて、俺が主張した事になっているからな。
全然違う事だよな。理解できるかどうか不安だけどw
750 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2008/04/20(日) 18:13:48 ID:sXdpMht6
あのさ、被害者と被害者遺族の感情は無視できないワケ。 何故なら当事者を形成する構成要素なんだから。で、これまでは被害者とその遺族への 配慮が司法の場では埒外に置かれ安易に心神喪失だの心神衰弱だのが乱発されて、 適切な刑法裁判が行われてこなかったワケじゃん。だから司法改革だの厳罰化だのといった 傾向が出てきているワケで、決して何もないところから出てきた傾向じゃないんだよ。 以前からオレはこのスレで主張しているんだが、感情的に判断したり議論したりするのは 決して好ましい結論を導き出さないであろうが、感情を勘案しなければいつまで経っても 司法の信頼は損なわれたままだし、死刑廃止論なんてとても受け入れられないんだよ。
被害者家族の感情なんかで判決を下すべきでない。 んなこと言ったら天涯孤独の人間は殺害しても問題ないということになる。
死刑どっちでもいいけどさ、少なくとも 性犯罪者のチンポ切り位はいいんじゃないの? 具体的にチンポ切るとかじゃなくても、注射で性欲抑えりゃいいじゃん どうせ再犯するんだしさ。 これは刑というよりは、治療だよ。公共の福祉に即してると思うけどなあ。 技術的な問題でもあんの?
753 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2008/04/20(日) 18:50:48 ID:sXdpMht6
>被害者家族の感情なんかで判決を下すべきでない。 それはケースバイケースだよな。 被害者遺族が存在するとゆ〜コトは、被害者当人の死によって受けるダメージを被る 対象の構成要素となるワケだ。例えばその人物が働き手の父親ならば、その遺族は 精神的にも物理的にもダメージを受ける。こうした事案の場合、被害者は殺害された 当人だけでなくその遺族も含まれる。
754 :
朝まで名無しさん :2008/04/20(日) 19:13:25 ID:6mNi0SRz
>>753 遺族もダメージも関係ない。死刑判決を受けた死刑囚は粛々と死刑を執行されなければならない。
裁判官がどう考えるかは、このスレと全然関係ない話だ。
裁判官がどう考えたにしても死刑判決を受けた後の話をしてるはずだろ、ここでは。
何かの裁判で死刑と判決されなかった被告を死刑にしろといってるスレじゃないぞ。
755 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2008/04/20(日) 19:24:43 ID:sXdpMht6
>遺族もダメージも関係ない。 関係あるでしょう。関係ないとする根拠もないし。 つうか、司法の場で被害者とその遺族をお座なりに扱ってきたコトも 司法改革や厳罰化の世論に繋がったワケだし。
756 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2008/04/20(日) 19:27:31 ID:sXdpMht6
>死刑判決を受けた後の話をしてるはずだろ、ここでは。 いつからそんな限定的なスレに変わったんだよw オマイが勝手に決めつけるなよ。
757 :
朝まで名無しさん :2008/04/20(日) 19:37:51 ID:IX4eP6+4
>>751 > 被害者家族の感情なんかで判決を下すべきでない。
遺族感情だけで判決が下る事は無いから、大丈夫ですよ。
存置派のも、遺族感情だけで存置を望む人は極少数。数ある理由の内の一つです。
当人が自ら犯した罪の意味を理解していないときに刑罰を加えて も、それは単なる暴力でしかなく、正義の名のもとに行ってよいもの ではない。 犯罪者の真摯な悔悟がなければ、道義的責任に基づく応報も贖罪 もありえない。 中世の魔女狩りの裁判において、刑罰よりも自白(告白)が重視され たのは以上のような考え方に基づく。 上記の古典的な考え方からすれば、福田が反省して別人のようにな ったとしても、免罪の理由にはならない。 むしろ、刑罰を受け入れるにふさわしい心境になったものと評価して、 粛々と処刑を執行するべきだろう。
>>749 自分の書いた
>>712 のわけ分かんない文章もう1回読んでみな。
>疑問なのは、被害者遺族という経験から切り離された合理性は、
>『最大多数の最大幸福』の要素である幸福を計る物差しになるのかという事だ。
>遺族にのみ、報復についての合理的な考え方を押し付けるのは、片手落ちな感じがする。
↑
>功利主義が批判される要素の一つに、「合理性の押し付け」がある。
>この場合は、国家が被害者遺族に代わって犯罪者に応報してくれるなら、
>わざわざ遺族自らの手を下さなくても良いし、その方が合理的だという考え方(俺もそう思うが)になるのだが、
遺族感情の重視だよな。
761 :
745 :2008/04/20(日) 20:44:57 ID:houvZAy0
>>747 被害者遺族じゃなくても、人間として納得できないんです。
本村さんの事件だって、自分は全然、関係ないわけだけど、あれで死刑にならないと、
ほとんどの人が納得いかないと思います。(たぶん8割以上の人が)
逆にいえば、被害者遺族が許しても、私は納得できませんね。納得できる人がいることが不思議。
それだけ悪いこと、取り返しのつかないことをしたら、
その人が死んだって全然、追いつかないけど、
せめて(ここが大事です)せめて命をもって償ってくれないと……
当たり前でしょう。
762 :
朝まで名無しさん :2008/04/20(日) 21:02:53 ID:qY+nPwe0
>>747 ステレオタイプに「犯罪者の更生」をいうウスノロが、何を小ざかしいw
しかし貴様、俺の家庭をどう想像したのかは知らんが、おそらく貴様のわびしい生活とはかなりかけ離れたものではあろう。
ところで貴様は在外を標榜(サンフランシスコだそうなw)するつもりのようだが、では何故に貴様は日曜ともなると日中に多くのレスをするのだ?
俺は日中所用で外出していたためココをのぞくこともままならなかったが、貴様は
>>727 にまとめてやった宿題すらさぼって「読書感想文」などを書いておるではないか。
>>728 はそっちの時間では土曜の真昼間、
>>747 は日付が変わるくらいか。
そしてまた明日からも深夜から早朝、あるいは夕方の限られた時間にのみレスする・・・この奇妙な変則的行動パターンは何なのだ?
(某SNSで夜勤専門の仕事をしている友人がいるが、彼の行動パターンに酷似している。)
クズが在外か夜勤かは目をつぶってやる、宿題をどれかひとつでも完成させるその日まではウジ虫だ、地球上で最下等の生命体だ!
わかったかウスノロ!!
>>754 すまんな、じつは少し違う。
馬鹿がスレ立てしたものだから
>>1 の内容があんまりなモノになってしまいかなり判りづらくなってしまっているが、
「ウスノロ二等兵こと郷田ラモラをからかうスレ」なのだよ。
もっといえば
http://news24.2ch.net/test/read.cgi/news2/1202611464/22 >このスレは、「ヤムを得ない」と発言した張本人である「長文矢印、yuriko、
>お花畑死刑廃止論者」などと呼ばれる髭おじさんの苦し紛れの詭弁と奇行を
>かまって楽しむ事が主な目的です。
>長文矢印さん、どうぞまた支離滅裂な電波を発信してみんなにネタを与えて
>下さいね。
というものだ。
誤解を招いたことは、クズの糞馬鹿である
>>1 に代わってあやまる。
763 :
朝まで名無しさん :2008/04/20(日) 21:11:05 ID:rRSdWhOC
つまり、ウスノロかつ糞学歴詐称者であるyurikoが死刑になることはやむを得ないことなのだよ。 現実社会でもちゃんねるでもデタラメな嘘ばかり吐き続けてきたから、 天罰が下ってもそれはやむを得ないのです。
>>761 ごめん、「人間として」だったら、ちょっと興味があって聞きたいんだけど、
そこらの河原で、不法滞在の外国人ホームレスやフッカーが、
立派な背広来た日本人のサラリーマンにリンチされて殺されてもそう思う?
本村さんとこに対する感情と微妙に違ったりしない?
さらにエイズはどう思う?あれフランスじゃ殺人罪だけど。
三菱の自動車事故で死んだのはどう思う?
ちなみに自分何度も出くわしたんだけど。
会社員がホームレスリンチしてるとこ。
>>759 自分の書いたわけ分かんない文章もう1回読んでみな、とういのはこっちの台詞だと思うぞ。
>さらに被害者感情って言うけど、
言ってませんw
>遺族感情の重視だよな。
どんどんずれていくなw
被害者遺族の感情を重視して判決を下す事に関しては、俺は反対の立場だぞ。
かといって、全く無視していいとも考えてはいないが。
極端にバランスの悪い意見は、司法への不信を招き、制度の崩壊につながるんじゃないかと思う。
法の定義や目的についての解釈や論理的合理性等も、先経験(感情も経験に含む)的にあるものではないからね。
前提に根本的な誤りがあるうえに、修正するつもりが無さそうなので、回答しなくてもいいのだが、
>受けた客観的被害以上に被害者の感じる主観的な被害の見積もりが大きい場合、これをどうやって処理する?
見積もりが大きいのが嫌なら、一律等価にすれば、わかりやすいよな。どっちにしても死刑廃止の結論には結びつかないけどな。
というより、一部の実務家の利己的な都合で、被害者遺族の主観的な被害の見積もりを小さくしすぎたり、
客観的被害の認定を恣意的に小さくできるという発想が、一般人の司法への不信をまねく場合の方が多いと思うぞ。
言ってるよ。 自分で自分の言ってること理解してないから、 トンチンカンな受け答えして、突っ込まれて火病ることになるんだよ。 お前が背伸びしてわけわかんない用語使ってるの見るのは滑稽だよ。
767 :
朝まで名無しさん :2008/04/20(日) 23:03:49 ID:IX4eP6+4
>>764 横レスだけど
> そこらの河原で、不法滞在の外国人ホームレスやフッカーが、
> 立派な背広来た日本人のサラリーマンにリンチされて殺されてもそう思う?
リンチ殺人に於いて、被害者が何人だとか、加害者の服装だとかで、あなた自身は、差別して当たり前だと思ってるんですよね?この書き方だと。
そう云う感覚のあなたが「人として」って感覚が解らないのは当然だけど、大半の人はそうじゃないですよ。
> ちなみに自分何度も出くわしたんだけど。
> 会社員がホームレスリンチしてるとこ。
で、あなたは見てみぬ振りしたの?最低ですね。
わたしなら警察に通報します。
768 :
朝まで名無しさん :2008/04/21(月) 01:24:08 ID:MPfe4v92
769 :
745 761 :2008/04/21(月) 02:43:32 ID:7mD955jg
>>764 自分としては、ホームレスでもなんでも同じですけどね。
微妙に違うとすれば、ホームレスが全く悪くないかどうかというところでしょうか。
みんなの憩いの場を不法に占拠していることでかなり迷惑かけているとか。
しかし、だとしてもリンチする人たちは、単にうさばらしでやってるとしか思えないから、
やはり人間として許せない行為ですよね。
ちょっとそれますが、私が考えるに、死刑は「当たり前のこと」としてまずあったと思うんです。
しかし、そのあとで「死刑はよくないんじゃないか」的な考え方が出てきたのだと思います。
で、なぜ、そんな、人間の「当たり前」の感情を否定するような考えがでてきたのか。
ここが大事だと思うんです。私が思うに、死刑を廃止したい人も、理屈はいろいろいってますが、
結局、根っこには感情があると思います。それは「この社会という、本来なら、助け合い、
お互い励まし合って生きているはずのこのシステムが、実は人を殺しているような野蛮な殺伐とした面がある」
ということに、耐えられない、そんなの嫌だ、というところから来ていると思います。
でも、それって一種の甘えだと思うんです。
国が形成される以前は、この世はものすごく野蛮で殺伐としてましたよね。
で、国ができて、社会が発達してきて、それでみんな、野蛮や殺伐から離れたみたいに思っている。
でもそんなことはないんです。野蛮や殺伐が根底にあって、それをなるべく減らしたり、
見えなくする努力はしているけれど、やっぱりあるんです。
それはあるんだから、「嫌だ嫌だ。死刑制度なんて野蛮でいやだ」といっても始まらない。
と思うんですけどね。
770 :
朝まで名無しさん :2008/04/21(月) 13:38:38 ID:YfGm88Xl
>>753 >精神的にも物理的にもダメージを受ける。こうした事案の場合、被害者は殺害された
当人だけでなくその遺族も含まれる。
→だから?
いいですか。ものスレッドでは、死刑制度の是非について議論しているのです。
一家の稼ぎ手で大黒柱が殺された。罪は無職の独身者を殺したよりも大きい。
だから、量刑も重くなるべきで、究極的には死刑にするべき、というんですか?
経済的損失が大きいんだったら、加害者には生きて、働かせることで少しでも、
償いをさせるべきでしょう。
死刑は論外ですね。
771 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2008/04/21(月) 13:42:52 ID:7v9TVvUN
>いいですか。ものスレッドでは、 「ものスレッド」って何ですか? >死刑制度の是非について議論しているのです。 死刑制度の是非なのだから、その司法判断に関して議論するのは当然です。
772 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2008/04/21(月) 13:47:48 ID:7v9TVvUN
>経済的損失が大きいんだったら、加害者には生きて、働かせることで少しでも、 >償いをさせるべきでしょう。 経済面の贖罪は民事によって判断されます。 刑事罰とは別になりますよ。
773 :
朝まで名無しさん :2008/04/21(月) 13:57:11 ID:YfGm88Xl
続1 前にも少し紹介しましたが、村野薫「戦後死刑囚列伝 7境界線」では、如何に、裁判官が 気紛れ的に死刑と無期懲役の境界線を分けているか、説明しています。 二つの幼児身代金目的誘拐殺人事件をとりあげ、片や死刑、片や無期懲役の判決がくだりました。 無期懲役刑を受け、少なくとも命を救われた男は、「本当にありがとうございます。これから 生きて償います」と答えています。 著者は、この男に実質的減刑判決が下った理由を単に、裁判官の死刑という量刑の考え方から。 としていますが、実はもっと深い理由があったと思います。 それは、この被告に 1家族がある 2深く悔悟反省をしている 3働いて一生償いたい と決意していた などの斟酌するべき理由があったと思います。
774 :
朝まで名無しさん :2008/04/21(月) 13:57:14 ID:OdTfFV5c
いよいよ明日だな
775 :
朝まで名無しさん :2008/04/21(月) 13:58:28 ID:YfGm88Xl
続2 普通に考えても、他人の幼い子供を殺しておいて、償いなどできる筈もありません。 ところが、だからといって、死刑が答えにならなりません。 要するに、この裁判官は、死刑による償いを信じておらず、どんな罪であっても、生きて 償わせるべきと信じていたのです。 ところで、この事件が起きたのは、27年前。刑が確定したのが22年前。 もし、刑期を真面目に務めていれば、もう仮出所していると思います。 前途が明るいことを期待したいです。
776 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2008/04/21(月) 14:02:15 ID:7v9TVvUN
>どんな罪であっても、生きて >償わせるべきと信じていたのです。 でも、サレジオ高校の少年は全く償ってないけどな。
777 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2008/04/21(月) 14:06:01 ID:7v9TVvUN
>前途が明るいことを期待したいです。 被害者にはその前途すらないけどな。
778 :
朝まで名無しさん :2008/04/21(月) 14:09:22 ID:YfGm88Xl
>>771 へ
単純なタイポですよ。
考えればわかりそうなものですが。。。。
>「ものスレッド」って何ですか?
↓
「このスレッド」のつもりでした。
これだけひどい犯罪者なのだからとか、被害者の人権だとかという文言を死刑論者は言う。 人間には自由な意思決定ができない以上、責任非難という観念を持ち出すことは虚構でしかない。 刑罰は改善刑という目的から与えられなければならず、それが不可能な場合には終身刑を持って必要にして十分で目的を達成される。 犯罪を思いとどまるとかふみとどまるとかいう選択は そうなりうる因子が因果の流れにある人間に関してのみ言え、 それがあるかないかということ自体が意思決定の自由がないことの中に入っている。 つまり、意思決定の自由がない意思の中に、踏みとどまる意思のあみだくじとそうでない阿弥陀くじの線があったかのお話。 踏みとどまる人はもともと踏みとどまる因果の流れであり、逆もしかり。 生まれ持った人格と生誕した瞬間から、毎秒毎秒毎秒延々といろいろな環境から情報が脳にインプットされて 秒が重なって分、時間、日、月、年、と絶え間ない時間の流れの中で 人の脳は途切れもなく情報処理している。 秒単位での時間の連鎖が延々と続いて今日の人格が成り立っているというのに 一体、生まれてからどこに自由意志が形成されうる瞬間がありうるというのかね。 時間が停止するなどということは科学的にありえない。 従って、自由な意思決定など存在しないことなど自明。 従って、責任非難、つまり、犯罪者を非難して責任を追及するという観念自体を持ちうること自体がおかしい。 自由意志がないことを認めたくない感情はわかるが、ないものはない。 君だって生まれたときの資質とその後の秒単位の情報があって今の君がいる。 責任非難という観念ではなく、社会防衛の見地からできることは終身刑が限界なのが論理的帰結。 社会防衛の見地からも終身刑の導入で目的は達成される。
780 :
朝まで名無しさん :2008/04/21(月) 14:52:04 ID:lyqZchUY
社会防衛の見地からも死刑の導入で目的は達成される。
781 :
745 761 :2008/04/21(月) 15:40:41 ID:7mD955jg
>>779 人間機械論的な考え方ですね。物理現象によって、すべてが決まるというような。
しかし、その考え方は間違っているというのを読んだことがあります。
世の中のことは物理現象で、すべて説明できるようなことではない、というのです。
(オカルト的な意味ではなく)
そこには意味というものがあって、意味は物理では説明できない、というものです。
そしてそこに、人間の自由意思の問題も関係があると思われます。
岸田秀著「ものぐさ精神分析」の「擬人論の復権」をご参照ください。
782 :
朝まで名無しさん :2008/04/21(月) 17:03:24 ID:MPfe4v92
>>778 そんなレスはいちいち返すのに、何で宿題しないの?自分のレスに責任持てない人が何を書こうが、説得力はありませんよ?
「どうせまた、都合がわるくなったら話題変えるんでしょ?」
783 :
朝まで名無しさん :2008/04/21(月) 17:07:54 ID:YfGm88Xl
アインシュタインは「神はサイコロを振らない」
と言っています。
私はこれは正しいと思います。
私が「死刑制度反対」を主張するのは、決して、犯罪者に責任回避させようという
意図でがないのです。したがって、
>>781 >人間には自由な意思決定ができない
は間違っているとおもいます。というか、人間は例え夢遊病状態で犯罪を犯したとしても、
そこから招かれる結果には責任をもつべきです。
そういう意味で、私は仏教で説く、因果律を信じるのです。
これは、いわば、積極的運命論といえるもので、そのように人間は自分の運命に責任をもったとき、
初めて、その運命を変えられるのだと、いうことです。「自分で蒔いた種だからこそ、自分で刈ることがができる」のです。
784 :
朝まで名無しさん :2008/04/21(月) 17:09:42 ID:YfGm88Xl
続1
死刑判決を受けるような大罪を犯した罪人に更生できるチャンスがあるとしたら、まず、
「(決して赦されない)自分は罪人」ということを認めることが最初です。
>>775 で紹介した一審死刑判決→控訴審無期減刑となった加害者にしても、
「自分は取り返しのつかない罪を犯してしまった。」と自覚したとき、「それでも生きて償いたい」という
願いが聞きとげられたのです。
これは、いわば、積極的運命論ともので、そのように人間は自分の運命に責任をもったとき、
初めて、その運命を変えられるのだと、いうことです。「自分で蒔いた種だからこそ、自分で刈ることがができる」のです。
785 :
朝まで名無しさん :2008/04/21(月) 17:11:43 ID:YfGm88Xl
続2
死刑判決を受けるような大罪を犯した罪人に更生できるチャンスがあるとしたら、まず、
「(決して赦されない)自分は罪人」ということを認めることが最初です。
>>775 で紹介した一審死刑判決→控訴審無期減刑となった加害者にしても、
「自分は取り返しのつかない罪を犯してしまった。」と自覚したとき、「それでも生きて償いたい」という
願いが聞きとげられたのです。
これは、いわば、積極的運命論ともので、そのように人間は自分の運命に責任をもったとき、
初めて、その運命を変えられるのだと、いうことです。「自分で蒔いた種だからこそ、自分で刈ることがができる」のです。
死刑判決を受けるような大罪を犯した罪人に更生できるチャンスがあるとしたら、まず、
「(決して赦されない)自分は罪人」ということを認めることが最初です。
786 :
朝まで名無しさん :2008/04/21(月) 17:14:13 ID:YfGm88Xl
続3 死刑の代替刑として終身刑を考えるにしても、そこに償いの心がなければ、 本末転倒になると思います。
787 :
朝まで名無しさん :2008/04/21(月) 17:23:33 ID:YfGm88Xl
訂正の多いレスは見苦しいと思って、コピペにしたのですが、 却って、ごちゃごちゃになってしまいました。 気にしないでください。
788 :
朝まで名無しさん :2008/04/21(月) 17:29:06 ID:YfGm88Xl
789 :
朝まで名無しさん :2008/04/21(月) 17:33:26 ID:MPfe4v92
>>787 > 訂正の多いレスは見苦しいと思って、
> ごちゃごちゃになってしまいました。
あなたのレスは訂正の有無に拘らず、いつも見苦しいです。
> 気にしないでください。
少しは気にしてください。
光市のあれも、長らえる方がいいと思うのか 20年後出てきたとしても、再犯濃厚なのに あの類は、生まれついての属性だから、チンポ切らん限り治らん
791 :
朝まで名無しさん :2008/04/21(月) 17:43:58 ID:MPfe4v92
>>788 勝手に頭の中で削除してないで、
まず
>>275 のレスにたいする
>>276 の質問に答えましょう。(宿題その1)。
一つ目の宿題すら済んで無いのに、そんなに溜めてどうするの?
792 :
朝まで名無しさん :2008/04/21(月) 18:09:31 ID:XILTXU5h
>>788 よろこべ、ウスノロ。
俺はこのスレもしっかりと保存してやることにした。
そしてことあるごとに「宿題はどうした、この片輪者の蛆虫!」とののしってやるからな。
貴様自身が「ヤムをえない」とした6スレも発見した・・・感謝しろw
793 :
朝まで名無しさん :2008/04/21(月) 18:12:42 ID:bd4e15gn
飲酒運転の交通事故で二人の家族を亡くした友達がいる これだって立派な殺人だと思った 二人殺したのと同じなんだから死刑になるべきだと親戚の人が言っていたそうだ でも被害者のその子は 「その人にだって家族はいるんだよ。家族を亡くすことがどれだけ悲しいことかわかるから…。そんなことしてもお父さんたちは帰ってこないんだよ」 と泣きながら話していた 死刑存置派だけど複雑な気持ちになった
794 :
朝まで名無しさん :2008/04/21(月) 18:23:02 ID:1m9nkYlP
人命を奪う者でも死刑はいけない、それぐらい人命は尊いのだ 人命を奪う者は死刑もいとわない、それぐらい人命は尊いのだ あなたはどっち?!
796 :
朝まで名無しさん :2008/04/21(月) 19:53:43 ID:BsQV2zA4
もうyuriko独壇場ですね、この糞スレ
797 :
朝まで名無しさん :2008/04/21(月) 22:14:20 ID:pHm0QU1z
人命を奪う者は死刑もいとわない、それぐらい人命は尊いのだ
798 :
朝まで名無しさん :2008/04/22(火) 01:26:54 ID:SGRxmXqd
>>793 >でも被害者のその子は
「その人にだって家族はいるんだよ。家族を亡くすことがどれだけ悲しいことかわかるから…。そんなことしてもお父さんたちは帰ってこないんだよ」
と泣きながら話していた
→
交通事故に限らず、死ななくてもいいのに死んでしまった人達へは、
深い同情の念を禁じえません。
家族がいれば、その悲しみは何倍にもなるでしょう。
私達は家族の大切さを他人の喪失体験を通して学びます。
そういう意味で、光市母子殺害事件の犠牲者は報われていると思います。
>>767 いいや、かりに被害者がそう言う境遇だったらどう思ったかなと思って聞いただけ。
本村さんとことまったく変わりないですと聞いて、まぁ安心したよ。
当然、見たそばから止めに入って、その間に仲間が通報したことを前提に書いたんだが…
尤もその人、次の朝お亡くなりになったけどね。
800 :
xyz :2008/04/22(火) 02:27:40 ID:dCprbMv2
>>799 へ
河や海で溺れている人を見つけたら、あなたならどうしますか?
無理して助けようとして、共に溺れ死ぬということも珍しくありませんね。
もしも、それが子供だったら?
もしも、それが若く美しい女性だったら?
あなたが男性か女性か、泳げるか泳げないか、若いか年寄りか、によっても違ってくるでしょう。
溺れている人の社会的地位は?犯罪者か、心身に障碍があるか?
そんなことを考えている暇がなかったとしたら?
私は、幸か不幸か、助けられた体験も助けた経験もあります。
重要なのは、目の前に「命の危険が迫っている人がいる」という事実なのです。
人間の同胞意識は、咄嗟に「助けなければいけない」という本燃からの意識が涌くものなのです。
801 :
朝まで名無しさん :2008/04/22(火) 02:44:13 ID:dCprbMv2
続1 母親が咄嗟に溺れ、助けを求めているわが子を助けようとするように、 私達は、同胞意識をもって、仲間を助けるべきです。 仏教ではそれを菩薩行とよびます。菩薩の修行は他者を救い続けることによってのみ、 完成するのです。 法華経には不軽菩薩品があり、そこでは釈尊が不軽菩薩の姿を取り、仏になるための修行をします。 それを愛と呼ぶこともあります。(渇愛とは違う)
802 :
朝まで名無しさん :2008/04/22(火) 02:45:21 ID:dCprbMv2
続2 不軽菩薩が全ての人に観たのは、「悉有仏性」だったのです。 あのシュバイツアーが観た、無条件の生命への畏敬の念だったのです。 そんな、当たり前の「生命の尊厳」が踏みにじられてきた現代世界だかあらあこそ、 「死刑制度廃止運動」には意味があるのです。
803 :
795 :2008/04/22(火) 03:05:38 ID:gvdmOhJ0
死刑反対派はなんといっても生命を尊厳するというのが根本に在るんだろうな 生命の尊厳は踏みにじられるべきものじゃないといか、まあそれに近い考え、 だから死刑に反対する。 一方四系賛成派はその本来尊ぶべき、踏みにじられていけない禁忌、を踏みにじったんだから、 という理由(たにもあるだろうが)で死刑に賛成するんだろう。 生命の尊厳を両者が別々の角度から見て語っているから、 まあこの問題は何時までたっても両者は分かり合うことはないだろうね。 (例えると鉛筆を指してこれは筆記用具だ、違うこれは棒だ、と言い合う感じか。(ちがうか?) 反対派は尊い生命が死んだのに(例え殺人犯だとしても)さらに命を殺すのですか、非生産的と詰め寄り、 賛成派はそれぐらい生命は尊いのだ、死刑制度があれば抑止力に微力ながらつながり、例え一人でも 尊い命が救えると返す。 もし人間以外の存在が人間を見たら変なやつらとわらうんだろうな。
さらに命を殺すのですか、非生産的と詰め寄り、 ↓ さらに命を殺すのですか?、非生産的ではないか、と詰め寄り、
805 :
朝まで名無しさん :2008/04/22(火) 03:16:03 ID:dCprbMv2
>>795 >1 人命を奪う者でも死刑はいけない、それぐらい人命は尊いのだ
2 人命を奪う者は死刑もいとわない、それぐらい人命は尊いのだ
あなたはどっち?!
→編集の都合上、番号をふらせて頂きました。
日本の司法裁判制度では、2の意見ですね。
「一人の生命は全地球よりも重い。だから、その命を奪ったものは、その同じ重さのもので
償わなければならない」としました。
しかし、そんなことはウソだったことは、人間の歴史が証明しています。
でも、それではダメなのです。
人間同士で殺し合いをし、他の動物を無駄に傷つけ、自然を破壊し続けていけば、
結局は人間の種としての絶滅が現実のものとなります。
昨年、ノーベル平和賞を受賞したアルゴアによれば、ポントオブノーリターン(修復不可能な地点)を
超えるのは、今から僅か7年後といいます。
今人類に求められているのは、根本的パラダイムシフト=優先順位の根源的変更なのです。
「全ての生物の無条件の生命権の尊重」が認められるべきなのです。
「やられたらやりかえす」もダメです。堪えることの方が尊いのです。
「死刑制度廃止」はパラダイムシフトの一歩です。
名前ど忘れした、たしか精神的進化とか言うやつだったか
807 :
朝まで名無しさん :2008/04/22(火) 03:34:27 ID:dCprbMv2
>>803 >例えると鉛筆を指してこれは筆記用具だ、違うこれは棒だ、と言い合う感じか。(ちがうか?)
→もっと、なるほどと思わせる例を思い付かんのか?
("";)バキッ☆\(--;)
アフォやね。
笑い(* ̄m ̄)プッ(
(〃 ̄▽ ̄ヾ)あはは
うわあぁ〜、、、、やばい、わかんなかった、、、orz もっとスレをよく読めって事だな、、、半年ロムってきます
809 :
朝まで名無しさん :2008/04/22(火) 03:56:11 ID:dCprbMv2
>>483 >愛する者の境遇を「出来る事なら替わってあげたい」との言葉もよく聞かれるが、
代わりに殺人を犯し、死刑囚となりたいと願う人がどれ程いるのでしょう。
→遅レスですが、
よくもま、そういう発想できますね。
でも、その苦しみを共に背負いたいという人はいるでしょうね。
810 :
朝まで名無しさん :2008/04/22(火) 04:52:04 ID:eac9T2AP
死刑囚に命の尊厳などありません。 なぜなら自ら命の尊厳を捨てた人たちだから。 なぜなら自ら人間であることを捨てた人たちだから。 一刻も早く生まれ変わる機会を与えることが世の為、人の為、彼らの為でもあるのです。 もし彼らに少しでも人間らしさが残っていたのなら、潔く腹を切るでしょう。 それが彼らにできないなら彼らに代わって誰かが成敗してやるしかありません。 極刑によって報いるほかありません。
811 :
朝まで名無しさん :2008/04/22(火) 05:06:28 ID:TRbbPoc7
死刑以外はいずれ社会に出てくる。 中には再犯する奴も出てくるわな。 廃止論の奴は死刑囚擁護に夢中になってて 我々の命の危険を忘れてる! 忘れてるだけだろ。それとも死刑囚の命の方が大事か?
812 :
朝まで名無しさん :2008/04/22(火) 05:38:13 ID:NqjeK6xO
>>810 >尊厳を捨てた人たちだから。
なぜなら自ら人間であることを捨てた人たちだから。
一刻も早く生まれ変わる機会を与えることが世の為、人の為、彼らの為でもあるのです
→
尊厳を棄てた人間は存在しません。
人間である限りは、そのように扱うべきです。
正当防衛、緊急避難と称して、正義の味方ぶって、犯罪者だからといって、
殺しまくることは許されないのです。
生存権は不可侵です。
その上に立って、刑罰が必要であれば科し、矯正教育が必要ならば、施していけばいいのです。
http://player.pc-saiban.jp/view/play?sid=997 「つくろう! 逆転裁判」によって作成された児童ポルノ法に関する裁判。
この法案が通れば、警察が職権乱用を平然と行える世の中になり、
さらには、漫画、ゲーム、アニメなどの日本の文化も危ない!
こんな未来を誰も望んじゃいない! 理不尽な規制に対し徹底的に抗議しよう!
http://www.kyodo-center.jp/cgi-bin/douhou/douhou_form.cgi 政党・国会議員・マスコミへの一斉メールフォームはこちら。
日本国憲法、第21条
@集会、結社及び言論、出版その他一切の表現の自由は、これを保障る。
A検閲は、これをしてはならない。通信の秘密は、これを侵してはならない。
国民から表現と言論の自由を奪おうとする違憲者たちを駆逐せよ!
森山真弓 (自民党)
高市早苗(ネット2ch規制も推進) (自民党)
野田聖子(自民党)
古賀誠(自民党選対委員長)
太田誠一(自民党人権調査会会長)
アグネス・チャン(日本ユニセフ)
この者たちを許すな! 日本の平穏のため、上記の者たちを吊るし上げろ!
憲法を破ろうとする者には極刑を! 立ち上がれ日本人!
814 :
朝まで名無しさん :2008/04/22(火) 06:22:08 ID:nuL2qyzg
>>811 勘違いされているようですが、廃止論者は死刑囚に再犯させるために社会に出したいのですよ。
その為の口実として、冤罪だの命の尊厳だのなんだの有りもしない口実を言い募るだけです。
>それとも死刑囚の命の方が大事か?
彼らにとってはそうです。死刑囚は彼らの救世主様であられますからねえ。
鬼畜凶悪犯は貴重な人材です。殺人を平気でできる人などそうそういませんからねえ。
凡人の命など救世主様の命に比べれば虫けら同然ですよ。
それが廃止論者の思想なのです。彼らにとっては、思想がすべてであり、法など邪魔なだけです。
815 :
朝まで名無しさん :2008/04/22(火) 06:23:59 ID:nuL2qyzg
>>812 >生存権は不可侵です。
それを侵したのが死刑囚なのです。死刑囚に生存権など無い。
816 :
朝まで名無しさん :2008/04/22(火) 06:59:41 ID:38sOg1Kr
みんな、長文矢印にあきれて他のスレいっちゃったよ 気付かないのかい?(クスクス)
817 :
朝まで名無しさん :2008/04/22(火) 07:13:07 ID:lPGUppdN
818 :
朝まで名無しさん :2008/04/22(火) 08:27:31 ID:NqjeK6xO
>>816 >気付かないのかい?(クスクス)
→お前が来なきゃいいんだよ。
ばっかじゃねーの。
819 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2008/04/22(火) 08:34:07 ID:5ADHYjdd
>一刻も早く生まれ変わる機会を与えることが世の為、人の為、彼らの為でもあるのです そうだな。 生まれ変わって尊厳を持って死刑に服すべきだよな。 >正当防衛、緊急避難と称して、正義の味方ぶって、犯罪者だからといって、 >殺しまくることは許されないのです。 そう。許されない。だから死刑囚は人間らしい尊厳を持って死刑を受け入れ、 罪を償わなければならない。再び野に放たれ再犯を繰り返してはならない。 >生存権は不可侵です。 その通り。だからこそ死刑とゆ〜刑法の意味がある。 人の生存権を奪った者はその対価として生存権を剥奪する。 実に理に適っているではないか。
820 :
朝まで名無しさん :2008/04/22(火) 09:04:36 ID:3u5y71oW
間抜けで片輪のウスノロめ、知ったかぶりで御仏の名を出すなこの罰当たりが。 × 不軽菩薩 ○ 常不軽菩薩 中途半端にしか知識のない貴様に、少しいいことを教えてやろう。 先月の春彼岸のおりに近所にある曹洞宗の寺で寺宝の地獄極楽を描いた絵巻の開帳があったので参詣させてもらったのだが、これを拝観するうちに気付いた。 地獄に堕ちた者は永遠にそこに留まる訳ではなく、そこで罪を悔悟し認められればことごとく極楽へと導かれる。 「悉有仏性」とは言うがその仏性を芽生えさせんがための地獄である…大乗小乗の別無く、およそ「地獄」を想定している宗教はその本質において「応報」なのだよ。 貴様がいかに愛だの寛容だのと無駄口をたたこうが、イエスですら原罪の報いを受けているではないか。 片輪だから一面しか見ることが出来ないのは仕方ないが、蛆虫は宗教について無理をして語る必要などない、さっさと宿題をせんか!
821 :
朝まで名無しさん :2008/04/22(火) 10:01:11 ID:jTZXXw0B
主文後回し!!!!!
822 :
朝まで名無しさん :2008/04/22(火) 10:17:04 ID:uzYfegNs
インチキ自民党の法務大臣曰く「死刑をなくしたら犯罪が増えるでしょ」 単純すぎる。逆だ。 死刑を望んで手当たり次第に殺しまくる犯罪者も多い。 刑罰の意味は犯罪抑止もあるが逆に犯罪促進に繋がる場合もある。 要するに犯罪抑止の観点から死刑を考えた場合、 犯罪を抑止する為の刑罰として現在の死刑制度並びにその手段が 適切かと考えた場合、まだまだ問題はある。 重要な事は国民がその刑罰に対しどれだけの苦痛と苦しみを感じるかだ。 簡単に死ねると思えばこれほど楽な刑罰は無い。 長く苦しみ続け、結果的に死に至る刑罰。 例えばこの世で最長くもがき苦しみ続ける薬物を投与する。
823 :
朝まで名無しさん :2008/04/22(火) 10:18:24 ID:SDeY00J1
被告は死刑になっても仕方の無いことをやらかしたのですから、 文句は無いでしょう。 死刑おめでとう。
824 :
朝まで名無しさん :2008/04/22(火) 10:22:33 ID:uzYfegNs
殺人には2種類ある。肉体的殺人と精神的殺人。 凶悪犯罪によって精神を病み、一生を苦しみ続ける本人と家族が居る。 これも凶悪極まりない。
825 :
朝まで名無しさん :2008/04/22(火) 10:22:50 ID:3gaFMCaj
当たり前だな。 個人的には未成年だろうが、責任能力がなかろうが、正当防衛以外は死刑で良いと思う。 被害者や遺族からすれば殺され損なだけ。 無期懲役なんてただ長くのほほんと塀の中で暮らせるなんて罰にはならない。 基本的に人を殺せば犯人も死んで当然。 死刑廃止論者なんてただの偽善者。 人の命を勝手に奪った奴の更正だの精神状態なんて関係無い。 そんな奴に生きる権利はない。
死刑反対論者も家族を惨たらしく殺されてみるべき
827 :
朝まで名無しさん :2008/04/22(火) 10:25:10 ID:uzYfegNs
死を望む凶悪犯罪者 「無関係な人を5人ぶっ殺した。 死刑でしょ。さっさと死刑にしてよ。ウププ」 楽に死ねるんでしょ。。。死刑まだぁ〜?ウププ」
828 :
朝まで名無しさん :2008/04/22(火) 10:29:05 ID:uzYfegNs
死を望む凶悪犯罪者 「もうヤダヤダ。でも自殺したくない!出来ない」 「そだ世間への恨みもある。連続殺人やったら確実に死刑だよな」 「 だったらやってやるよ。無関係な人間を次々にぶっ殺してやる」 「ああこれで楽に死ねる。 一石二鳥だ。この世の至福は我に有り」
↑気持ちわる〜。死刑予備軍
830 :
朝まで名無しさん :2008/04/22(火) 10:36:28 ID:uzYfegNs
「死刑反対」=肉体殺人・精神殺人犯罪者(被害者過失5%以下) 楽すぎるだろ。犯人の思う壺だ。 長い期間、もがき苦しませて生かす。 生きていることを後悔させる。 一切の楽しみ娯楽、休暇もなし。食事はブタの飼料か無理やり点滴。 この世で最も長くもがき苦しむ薬物を毎日少しずつ投与する。エサに混ぜる。 この世の生き地獄をたっぷりと味合わせて死なせる。
831 :
朝まで名無しさん :2008/04/22(火) 10:48:28 ID:uzYfegNs
死刑議論云々 そもそもこの世は矛盾だらけだ。 十数万人も惨殺したブッシュがヘラヘラノウノウとしている。 要するに現代の刑罰や倫理基準なんてメルヘンの世界とも言え、 大量殺人鬼がのさばる発狂社会とも言っていい。
832 :
朝まで名無しさん :2008/04/22(火) 10:58:00 ID:uzYfegNs
>>832 今日は暴れなきゃやってられねえよな?
明日から静かに寝てろよな。
でないと何時までも退院出来ないぞ?
裁判ゲームで原告/被告がどう弄ばれようと世間には関係ない。 死刑があろうがなろうが殺す奴は殺すだけ。 議論すべきは自己防衛の意識の徹底だろう。
死刑!!やった
836 :
朝まで名無しさん :2008/04/22(火) 12:23:28 ID:DcNgvA6B
本村が喜ぶのはわかるけど おまえが喜ぶのはどうなのかな 人間として
837 :
朝まで名無しさん :2008/04/22(火) 12:26:49 ID:3u5y71oW
さて…新供述を全否定して死刑判決が出た訳だが。 少しは自分の無力さ、愚かさに気付いたか?>ウスノロ 貴様がいくらクソをそびえ立たせようとこのスレを見て同調する馬鹿はいない。 いわんや世間においてもや…ということを思い知れ。
838 :
朝まで名無しさん :2008/04/22(火) 12:33:59 ID:uzYfegNs
政権交代しないと議論も生きてこない。
839 :
朝まで名無しさん :2008/04/22(火) 12:34:34 ID:TuOw+GEl
日本の死刑反対派ってさ ほとんどなんか宗教(キリスト教の一派とか)がらみだよね そこが胡散臭くてしょうがない
840 :
朝まで名無しさん :2008/04/22(火) 12:38:01 ID:uzYfegNs
死刑制度を考える場合、社会の根本から考えないといけないよな。 死刑に該当する凶悪犯罪者の背景であったり、またそれを取り巻く社会と 政治であったりさ。 要するに死刑=凶悪犯罪=社会=政治なんだよ。
>>839 まぁ、そういう人がいるのも事実だけど、実務家レベルで主張している人にとっては、
奇抜な意見やマイナー見解を支持することは、博識な己と無知な大衆を分け隔てするのに好都合なんだろ。
単なる自己愛だよ。
842 :
朝まで名無しさん :2008/04/22(火) 12:42:04 ID:uzYfegNs
被害者過失割合が5%以下の肉体的殺人及び精神的殺人においては 加害者が死をもって償うべき犯罪だと思うが、果たして現行の死刑が どれだけの意味を持ち、犯罪抑止における効果があるのか。 自ら人権を放棄した犯罪集団、暴力団の存在を放置する政府の都合とはなんだ。
843 :
朝まで名無しさん :2008/04/22(火) 12:46:26 ID:uzYfegNs
コレまで繰り返された薬害において半ば見殺しとも言える大量殺人犯への刑罰は。 時の総理大臣、及び大臣、更には省庁責任者と関係者の犯罪は。 数万、数百万人を見殺しにしてきた凶悪犯罪者がヘラヘラ笑いながらノウノウとしているわけだ。 死刑云々の前に法制度の改革が必要だろ。
>>840 凶悪犯罪が全て社会のせいだとは限らないだろ
性癖で凶悪犯罪犯したり生まれ持ってのキチガイとかいるし
845 :
朝まで名無しさん :2008/04/22(火) 12:53:08 ID:uzYfegNs
薬害問題及びハンセン病における人権侵害は何十年続いた。 これが自民党政権の誰が刑に服した。 ヘラヘラ笑って今尚、税金を喰い散らかすだけだ。 いわば自民党政府によって合法化された窃盗に近い。 企業献金もそうだ。これも合法ワイロ。 こんな不正や矛盾や歪みを見直せば幾らでも出てくる。 人殺し、盗人みたいな輩連中に まともな立法や法制度の運用が出来ると思うか??
846 :
朝まで名無しさん :2008/04/22(火) 12:56:15 ID:uzYfegNs
>>844 まあ個人が法律も関係なく好き勝手に生きていれば社会とか関係ないワナ。
しかし、個人は政府による法制度や社会基盤の中で生活しているわけだ。
となればその責任は政府と社会にもあるワナ。
いや違うと言うなら、社会法制度一切を廃止して個人が好き勝手に生きれば良いんだよ。
>犯罪抑止における効果があるのか。 死刑になる奴は大きく分けて死刑覚悟の上でやるか基地外の2通りだから 凶悪犯罪抑止の効果は殆ど無いだろうね 犯罪内容をきちっと精査した上で死刑存置の国と廃止の国で統計でも見りゃ分かるでしょ
848 :
朝まで名無しさん :2008/04/22(火) 13:01:25 ID:DcNgvA6B
なんだタダのキチガイだったか 相手して損した
849 :
朝まで名無しさん :2008/04/22(火) 13:24:25 ID:uzYfegNs
発狂・自民党=暴力団・悪徳ヤミ金 「オゥコラ、糞ババァ!ゼニ出せ! 病気??生活??知るか!ボケカス!ゼニ出せ!オゥコラ!!」
何の為の選挙なんだと。
851 :
朝まで名無しさん :2008/04/22(火) 14:27:15 ID:zQ9l+sTV
家族の誰かが家族の誰かを殺した場合、遺された遺族は死刑を望むのかな?
852 :
朝まで名無しさん :2008/04/22(火) 15:12:49 ID:CP6igu7o
死刑廃止にするならそれに変わる極刑を制定しないといけない。 無期懲役なんて名ばかりのせいぜい長くて懲役20年なんてのが極刑なんてのは全く無意味。 いっそ殺してくれた方がナンボかマシだと思えるような極刑を死刑の代わりに提案してから死刑廃止に付いては本気で考えよう。
>>852 終身刑の導入でいいと思うよ。
一生、社会に出てこれないようにして、社会的に何も自分の業績を残すことが出来ないようにしたら、
それは、実質的に死んだも同様。
考えようによったら、死ぬよりつらいことかもしれない。
で、刑務所内では徹底的にカウンセリングを受けさせて、
自分のやったことを心から反省させるようにする。
854 :
朝まで名無しさん :2008/04/22(火) 15:37:47 ID:8X5VUU64
>>822 >死刑を望んで手当たり次第に殺しまくる犯罪者も多い。
死刑であろうとなかろうと同じことです。
終身刑にすれば終身刑を望んで手当たり次第に殺しまくる。
罰金刑にすれば罰金刑を望んで手当たり次第に殺しまくる。
であれば死刑の方がまだましです。
855 :
朝まで名無しさん :2008/04/22(火) 15:43:43 ID:8X5VUU64
>>853 終身刑は虚構です。定義が無い。担保が無い。
鬼畜凶悪犯を世に放ち再犯を起こさせるだけです。
死刑廃止派は、それこそが真の目的です。
死刑廃止派は、無辜の市民を恐怖のどん底に落としたいのです。
早い話が、死刑廃止派は鬼畜凶悪犯を社会破壊ロボットとして利用したいだけなのです。
終身刑といってもあっというまに娑婆に出てきますよ。
その為に死刑廃止に執念を燃やしているのだから。
なにが徹底的ですか。空疎な呪文に過ぎません。
「死刑反対」 アッサリ死なすにはあまりにも生ぬるい。 むしろ凶悪犯罪者から見れば無罪に近い。 この世で最も長くもがき苦しむ薬物を投与し 生きている間、24時間苦しませる。 その間は一切の娯楽、楽しみ、休暇なし。 食事も人間並みに食べさせない。ブタの餌程度のモノ。 これを国民に周知徹底させる。
857 :
朝まで名無しさん :2008/04/22(火) 16:20:04 ID:jTZXXw0B
>>851 やっぱ、お前を殺してオレも死ぬ、かな。無論想像でしかないが
858 :
朝まで名無しさん :2008/04/22(火) 16:40:51 ID:uzYfegNs
死刑賛成 終身刑なんかにしたら税金で悪人を生かす事になる
860 :
朝まで名無しさん :2008/04/22(火) 16:58:18 ID:tFuxtG2+
もしもお前の妻と娘がレイプされて惨殺されたとしても、 一生お前は死刑廃止論者を貫けよ。
861 :
朝まで名無しさん :2008/04/22(火) 17:09:05 ID:NqjeK6xO
>>820 >地獄に堕ちた者は永遠にそこに留まる訳ではなく、そこで罪を悔悟し認められればことごとく極楽へと導かれる。
「悉有仏性」とは言うがその仏性を芽生えさせんがための地獄
→ちょっとだけ違いますね。
道元開祖の曹洞宗は日本の文化に大きな影響を与えました。
ですが一般の人が以外と知らないのは、道元は法華経から強い影響を受けたという事実です。
法華経とは、白蓮華のお経です。白蓮華は純粋で美しさの象徴です。これは仏界のことです。
ところが白蓮華は泥沼にしか咲かないのです。
また、花と実を同時につけることから、因果倶持も表わします。すなわち、衆生の即身成仏です。
そういう法理を象徴する言葉が変毒為薬といいます。「毒をもって薬と変える」ということです。
三毒一貧(とん)・瞋(じん)・痴(ち)の煩悩に覆われている末法の衆生には、
本当に大切なものは見えないとされています。
ところが法華経では、そういう煩悩があるからこそ、菩提(本当の価値)に達することができるとされるのです。
あなたの言い分ですと、一旦地獄から離れないと極楽に達せられないようですが、
法華経では、娑婆即寂光を説き、その地獄がそのまま極楽に変化すると説くのです。
死刑囚でいえば、決して死んで生まれ変わるというのではなく、心を入れ換えすれば、
人生のやり直しができるということです。ですから、死刑制度に反対なのです。
死刑囚をも蘇生させる教育刑こそ、真の代替刑であるべきです。
生きて償いをさせるべきなのです。
862 :
朝まで名無しさん :2008/04/22(火) 17:21:54 ID:DuMbndtN
死刑はいらない。終身刑でおk シベリアに罪人を送ればいい
死刑囚でいえば、決して死んで生まれ変わるというのではなく、心を入れ換えすれば、 人生のやり直しができるということです。ですから、死刑制度に反対なのです。 死刑囚をも蘇生させる教育刑こそ、真の代替刑であるべきです。 生きて償いをさせるべきなのです。 そもそも、 一体全体、死刑の目的とはなんでしょうか? もし、それが「みせしめ」にあるとしたら、 「本来なら死刑に相応しい罪を犯した人でも蘇生できる」を示した方が、 よほど、若者達を勇気づけるメッセージを送ることになり、犯罪を犯そうとする悪い心を 挫くと思います。 少年犯罪を含め、人々は犯罪者の高い再犯率を嘆きますが、寧ろ、日本の教育刑が成功していることに 注目するべきなのです。「北風と太陽」の寓話のように、犯罪者には愛をもって接することが 最良の防犯対策となるのです。
864 :
朝まで名無しさん :2008/04/22(火) 17:33:54 ID:iweREwU+
>>862 シベリアはロシアだぞ?
罪人を国外追放するのもいいが、ロシア人が困るだろ。
>>863 被害者には何を持って接する事がいいですか?
人の命を奪っておいて生きていようというのが厚かましい。 復讐法と言われようが、死刑は必要。
868 :
朝まで名無しさん :2008/04/22(火) 18:08:43 ID:G+AfnFwp
祝!【光市母子殺害事件】 に死刑判決!! 祝!【光市母子殺害事件】 に死刑判決!! 祝!【光市母子殺害事件】 に死刑判決!! 早く最高裁でも死刑半ケツ下れ〜〜!!
869 :
朝まで名無しさん :2008/04/22(火) 18:15:07 ID:T/yIAgOa
私も必要だと思います 北朝鮮や中国みたいに乱発しては駄目だけど 殺人は別格だと思う 2人以上4人以上殺せば死刑だというのは間違っていて 命の重さはみな同じ 1人殺しても死刑は当然 人の命はもっとも尊いもので それを奪うことは一命をもって償うしか無いと思いますよ 一罰百戒
870 :
朝まで名無しさん :2008/04/22(火) 18:24:02 ID:ss6EHTqz
871 :
朝まで名無しさん :2008/04/22(火) 18:46:18 ID:yTnqxv/L
死刑は当然だが、今の死刑制度はどうかとおもう。 一人の人間に責任を押し付けすぎ 無期懲役の原文どおりの実行と終身刑の導入、もっと機械的な死刑執行制度が必要だな、これからは恩赦狙いの犯罪者も増えるだろうし
872 :
朝まで名無しさん :2008/04/22(火) 18:47:50 ID:0/IGxIsK
>>863 教育刑は成功していません。
殺人事件という事実が教育が虚構であり不可能であることを証明しています。
もし、それが可能なのであれば死刑廃止論者は殺人事件が起きる前に教育して予防しなかったのでしょうか。
どうして殺人事件が起きるまで知らん顔で放置していたのでしょうか。
それは教育など不可能であり、死刑廃止論者は殺人事件を未然に防ごうともしていない事実を意味しています。
死刑廃止論者のいう防犯は、実際は殺人事件を振興促進することを意味しています。
よって死刑をもって鬼畜凶悪犯に報いるしかありません。
873 :
朝まで名無しさん :2008/04/22(火) 18:55:28 ID:0/IGxIsK
>>871 そういう考え方もあると思います。
鬼畜凶悪犯の教育に携わった教員と弁護に携わった弁護士は鬼畜凶悪犯との共同責任であるから
連座制として、同じ刑罰を与える考え方もあると思います。
もし連座制が成功すれば死刑を廃止できる道筋が生まれるかも知れません。
弁護士いなくなるよそんなん。
876 :
朝まで名無しさん :2008/04/22(火) 19:30:01 ID:yTnqxv/L
勘違いしている奴が居るから書くが、俺の言う一人の人間は大臣な。 つまり、執行をスムーズにオートマチックにやれといいたい そのかわり、再裁判制度を充実させる! 日本の裁判官はサボり過ぎなんだよ!
877 :
朝まで名無しさん :2008/04/22(火) 19:32:30 ID:0/IGxIsK
>>874 おや、死刑廃止論者は連帯保証人になる覚悟も無しに鬼畜凶悪犯を崇拝していたのでしょうか。
それでは死刑廃止論もネタだったのですか?
878 :
朝まで名無しさん :2008/04/22(火) 19:32:43 ID:aUj3z65h
>>863 そう簡単に人の心(性格)など変わりゃせんよ。
江原信者乙w
>>877 は?俺は死刑廃止論を支持したことなんか一度もないからそんなのわからん。
俺に言わせりゃ死刑廃止なんかネタでしかないがなw
880 :
朝まで名無しさん :2008/04/22(火) 19:37:49 ID:gu3N5WhC
881 :
朝まで名無しさん :2008/04/22(火) 19:55:43 ID:9A7xXFbu
死刑廃止論者は死刑は反対するくせに射殺とかは文句を言わないのはなんぜ?
883 :
朝まで名無しさん :2008/04/22(火) 20:15:29 ID:DkZvs5n9
ウスノロ、「知ったかぶりをするな」といったはずだぞ。
道元禅師にかぎらず、仏門を志す者の初歩である法華経の影響は悉く受けているであろうが、このたわけ。
>その地獄がそのまま極楽に変化すると説くのです。
ほれ、「地獄」があるではないか。
それを経てはじめて極楽往生している。
貴様の粗末な脳が勝手に「地獄」を省略しているだけのこと・・・「善人なおもて往生を遂ぐ、いわんや悪人をや」を額面通りにしかとらえられない未熟者・・・いや「不熟者」とでもいうべきかw
>本来なら死刑に相応しい罪を犯した人でも蘇生できる
だからその具体的プログラムを示せと、何度(ry
そういえば、そのリスク負担の話もまだであったな。
いつまでも同じ話を繰り返すところなど
>>709 でも言ったように「何ら進歩がみられない」。
貴様のすべきことは何だ?いつまでも無駄にクソをそびえ立たせているのだ?
さっさと宿題をせいwww
884 :
朝まで名無しさん :2008/04/22(火) 20:17:30 ID:0/IGxIsK
>>881 文句いってるよ。発砲するぐらいなら逃がしてやれっていってる。
885 :
朝まで名無しさん :2008/04/22(火) 20:37:07 ID:T/yIAgOa
基本的に罰と償いは違うと思うよ 罰は受けることによって罪に対して同じような犯罪者を出さないようにする為の戒めで 償いは被害者に対して反省を表す行為 これがセットになっていなければならないが 被害者が加害者に対して自分たちが受けた痛みと同じ事、要するに殺人の場合は自分の死をもって償うことを望んでいるのならば 死刑制度は有ってしかるべきだと思うよ
死刑の適応が曖昧だから問題か起きると思う。 性欲や快楽殺人は1人から死刑。精神鑑定も無し。判決後即執行。 金銭や恨みも原則死刑、10年強制労働後執行か終身刑か再審理。
887 :
朝まで名無しさん :2008/04/22(火) 20:40:24 ID:0/IGxIsK
>>885 >基本的に罰と償いは違うと思うよ
その通りです。死刑囚は死刑という罰を受けると共に、それとは別に償わなければならない。
どちらか片方だけでは駄目です。
両方とも、それぞれ必要なのです。
888 :
朝まで名無しさん :2008/04/22(火) 20:57:40 ID:n29iihBq
>>861 の長文矢印って「ちょっとだけ違いますね」とか言いながら、
さらにハズれた話を延々としていますね。(クスクス)
簡潔で要領を得た文章をいつまで経っても書けない、
心を入れ替えられない長文矢印(
>>863 )って
おかしいですよね。(クスクスクス)
たぶん長文矢印って高校もまともに出てないのではないかい?(クス・・)
889 :
朝まで名無しさん :2008/04/22(火) 21:03:10 ID:T/yIAgOa
890 :
朝まで名無しさん :2008/04/22(火) 21:03:54 ID:EGCml5SI
自分の死の直前に思うこと 死刑囚 ああ、あんなことしなきゃ良かった 裁判長 ああ、命を奪うこともなかった 検事 ああ、無期の求刑でよかったんじゃなかったか 弁護士 ああ、力が足りなかった 木村 ああ、俺は間違っていたかもしれない 死刑反対論者 俺も死にたくない 死刑賛成論者 俺も死刑なんだ 大臣 死刑も俺の死も同じ死と言うのが腹立たしい 俗人 …ぼけていて思い出すこともできない 結局どうなんだ?判らない。
>>890 殺害された被害者は、何を思っただろうね?
892 :
朝まで名無しさん :2008/04/22(火) 21:26:25 ID:rWU3SKXa
893 :
朝まで名無しさん :2008/04/22(火) 21:29:47 ID:pRGP+BZD
福田は、生きていてはいけない奴なんだよ。 俺なら、「償いはいらないから死ね」って言うよ。
894 :
朝まで名無しさん :2008/04/22(火) 22:05:24 ID:lPGUppdN
@社会へ放す⇒再犯・子孫を残す A監視付きで社会へ放す⇒税金の無駄 B終身刑⇒税金の無駄(一人一億円かかる、孤独死の年寄り何人救えると思う?) C虚勢⇒面倒、汚い、医者が勿体無い D死刑⇒家畜の餌⇒出来た肉は私が美味しく頂きます。
895 :
朝まで名無しさん :2008/04/22(火) 23:37:58 ID:J72ckv+x
896 :
朝まで名無しさん :2008/04/23(水) 00:00:38 ID:e/R+S9pw
今日の裁判の最後に初めて遺族などにも深々とおじぎしたそうだが 死刑判決が心から反省する気持ちを生み出した気がする
897 :
朝まで名無しさん :2008/04/23(水) 00:09:26 ID:kIYBuBSg
>>896 馬鹿は死んでも直らないっていうが、死ぬ間際にやっと分かったって感じだな。
898 :
朝まで名無しさん :2008/04/23(水) 00:16:01 ID:FzT+1Xji
>>896 ポーズ、ポーズ、只のポーズだ。
殺人鬼は死んでも直らない。
確実に殺して、ととめをさすべき。
899 :
朝まで名無しさん :2008/04/23(水) 00:17:45 ID:6Iwg2Jel
900 :
朝まで名無しさん :2008/04/23(水) 00:43:57 ID:pdVsGhHj
>>872 >死刑廃止論者は殺人事件が起きる前に教育して予防しなかったのでしょうか。
どうして殺人事件が起きるまで知らん顔で放置していた
→失敗した例ばかりに注目するべきではありませんよ。常の向上していこうとする姿勢が大切です。
たとえアグネスチャンがどんなに批判しようと、日本の教育は成果を上げているのです。
ノーベル賞受賞者が物理化学の分野で、アジア唯一輩出しているだけではありません。
世界にも誇れる凶悪犯罪発生率の低さは、日本の学校、家庭教育の成果なのです。
昔、三年B組金波八先生という東京下町を舞台にした、学園ドラマがあったのですが、
そこでは、地域住民と学校教育者が一体となって、青少年の心の教育を行っていました。
「他人の心の傷みがわかる人間を育てる」がテーマでした。その心が犯罪発生を未然に防ぐのです。
>>883 >具体的プログラム
→上にも書きましたが、他人の心の傷みがわかる人間を育てるプログラムです。
901 :
朝まで名無しさん :2008/04/23(水) 01:06:34 ID:jaQnM2K4
むしろ男は若過ぎて子供を作るといけない? ・小林董は3人兄弟の《長男》で弟正常(死刑判決 時ガッツポーズ》 ・宮崎勤は《長男》で、妹2人正常、(児童4人殺し 血を飲みゆびにしょうゆかけてたべたという。) ・神戸連続児童殺傷事件のA(Aは姓のイニシャ ルだったんだな、ハンマーとナイフで子供を殺して首を 切り校門にのせる)は《長男》で弟2人は正常 ・大江健三郎(東大卒、ノーベル賞)の《長男》は知 的障害 ・佐々木常夫(東大経済学部卒、東レ取締役)の 《長男》は自閉症、 ・京都・神奈川親族連続殺害の松村恭造は《長男》で 弟、妹正常(松村被告は 、「2人も殺した自分をほめてやりたい」と述べた。 ・茨城県JR荒川沖連続
902 :
朝まで名無しさん :2008/04/23(水) 01:07:41 ID:jaQnM2K4
8人殺傷事件の金川真大 は《長男》で弟1人妹2人は正常 ・佐世保乱射事件、馬込容疑者は《長男》で妹 弟正常?(子供を机の下に隠しかばった女性 ととめようとした友人を射殺 ・秋田児童連続殺害犯の鈴香は《長女》で二男正 常(自分の子供を橋からつき落として殺し、近所の 子供を絞め殺す) ・飯島愛(小学校で万引き、補導繰り返し 、中学生でSEXしまくり 中卒でキャバ18でAV)は《長女》、で弟正常、 ・精神病棟・の著者の松本昭夫氏は(殺人未遂で 逮補歴)7人兄弟の 《長男》で次男も精神病、残りの弟妹は正常。 ・ジョン・F・ケネディ(ハーバード大)には、知的障害 者の1才年上姉ローズマリー がいる
903 :
朝まで名無しさん :2008/04/23(水) 01:09:18 ID:jaQnM2K4
・アシュリー『早期老化症』(プロジェリア)は父 ジョージ23才の ときの子(離婚したあとの子は正常) ・昭和天皇、明治天皇の20台のときの子供は早 死にするか結婚しても流産して子供がいない。 ・夏目雅子(女優)は白血病で27才でなくなって るが父が20才のときの子 ・松山千春の兄と姉早死に(それで千春という名 前、) ・鈴木宗男の兄は自殺 ・長男ゴッホは耳をナイフで切り取り自殺したが 弟は結婚してこどもいる ・先天性四肢障害児は長男長女に多い。 ・徳川家斉の子・妻妾は、 特定されるだけで40人の妻妾を持ち、男子26人 ・女子27人の子をもうける しかし若いとき作った子供ほとんど早死か子孫た えてる、. 長男早死 ・父20才のときのこ、 次男:家慶(1793-1853) 12代将軍しかし家慶の 子どもで成人したのは家定のみで、その子どもの 徳川家定は子供がおらず子孫たえてる、脳性マヒ?家斉が 20代つくった子は早死にしたり 子孫がたえたりしている、 ・昭和天皇、明治天皇: 徳川家斉、後水尾天皇(ごみずのおてんのう、 藤原 兼家(ふじわら の かねいえ藤原道長の父) の若いときの子供は早死にしているか流産してい るか知的障害。 ・松下幸之助の兄弟など他多数
904 :
朝まで名無しさん :2008/04/23(水) 01:10:36 ID:jaQnM2K4
・おや殺し、こ殺しの事件をみると長男、長女が圧 倒的に多い、(20代で父が作った子供が起こす殺人 事件は30代の5倍) ・ナポレオンは前妻ジョセフィーヌと子供が出来ず 離婚し40才のとき18才のマリーと結婚して 翌年皇太子生まれる ・タレント大場久美子(47)が6歳年下のダンサー 高橋哲也(41)と05年12月25日に離婚してい たことが23日、分かった 2人は92年にダンスの 振り付けが縁で知り合い(子供なし) ・妻1歳上>> 戸田恵子(49)(ショムニ)が 夫で俳優の井上純一(48)と離婚していたこと が27日、分かった。(子供なし) 。 16年半の結婚生活にピリオドを打った。 ・緒方洪庵(天然痘予防)は13人の子供をつくっ たが30代につくった 6人中4人が早死にして40代につくった7人は無事 ・福沢諭吉の《長男》は遺伝性の病気のため子孫 が絶えている が50才のときにつくった福澤大四郎は ハーバード大学を卒業し慶大教授になる。
905 :
朝まで名無しさん :2008/04/23(水) 01:11:11 ID:jaQnM2K4
☆《父19才のときの子》 ・徳川家宣 徳川家宣(とくがわ いえのぶ)は、江戸幕府第6代将 寛文2年(1662年)4月25日、徳川綱重の長男。 父が正室を娶る直前の 19歳の時に身分の低い 26歳の女中に生ませた子であった 《注目妻7才上》 妻が年上での子である、 徳川家宣は 正室 側室すべてのこどもが早死にしてしまった。 近衛熙子(天英院)(寛文6-寛保元(1666-1741)):正室 長女・豊姫(天和元-2(1681-1682)) 長男・男(夢月院)(元禄12(1699)) お古牟の方(法心院 )(天和2-明和3(1682-1766)):側室 次男・家千代(宝永4(1707)) お喜世の方(月光院)(貞享2-宝暦2(1685-1752)):側室 四男・徳川家継(宝永6-正徳6(1709-1716)):7代将軍 お須免の方(蓮浄院)(?-安永元(?-1772)):側室 三男・大五郎(宝永5-7(1708-1710)) 五男・虎吉(正徳元(1711)) 斎宮(本光院)(?-宝永7(?-1710)): 年上妻の子は 妻をいくら変えてもこどもがすべて早死に!!
906 :
朝まで名無しさん :2008/04/23(水) 01:12:28 ID:jaQnM2K4
☆☆ ☆《父20才のときの子》 2007/10/29-17:19 車が海に転落、父子死亡= 母も重体、無理心 中図る?−神奈川・三浦 29日午前11時20分ごろ、神奈川県三浦市 向ケ崎町の岸壁から 軽乗用車が海に転落したと県警三崎署 に通報があった。車内から同市内に住む 運送業の男性(39)と妻(36)、長男(19)の3 人が見つかり、病院に搬送されたが、男性と長 男は死亡、妻も意識不明の重体。 ☆☆☆☆ 《父21才のときの子》 2007年12月03 大阪府能勢町の山中で4月、男児(1歳9カ月 )の遺体が見つかった事件で、男児をオートバイ座席下に閉じ込めて 息死させた監禁致死と死体遺棄の罪に問われ た母親の田宮美香被告(22)と、田宮元貴被告 (22)に対する判 決が3日、大阪地裁であった。並木正男裁判長 は「男児は物同然に扱われ、その恐怖や寂しさ は察するに余りある。夫婦の刑事責任は重い」 と述べ、元貴被告に懲役8年(求刑懲役10年) 、美香被告に同4年6カ月(同6年)を言い渡
907 :
朝まで名無しさん :2008/04/23(水) 01:13:17 ID:jaQnM2K4
☆☆ 《父22才のときの子》最終更新:2007、11月19日1 2時1分 主婦、4歳長男と飛び降り死亡=乳児残し、マン ションから−愛知 11月19日12時1分配信�時事通信 19日午前6時ごろ、愛知県瀬戸市水南町の1 階建てマンション敷地内で、女性と子どもが倒れているのを通り掛かった男性会社員(66) が発見、110番した。県警瀬戸署が調べたところ、 倒れていたのは同 県春日井市に住む主婦(27) と長男(4つ)で、病院に運ばれたが 頭などを強く 打っており、2人とも死亡が確認された。 調べで は、主婦は夫(26 と生後5カ月の二男の4人家族。8月ごろからうつ 状態だったといい 、瀬戸市 内の夫の実家で生活。18日午後9時ごろ、コンビ ニに行くと長男と一緒 に車で実家を出たまま、行方が分からなくなって いた。 最終更新:2007、11月19日12時1☆☆☆☆☆ 《父22才のときの子》[2007年12月27日17時39分] 頭部に衝撃、乳児重体 名古屋市名東区の男性(23)の生後7カ月の長女が頭に強い衝撃を受け、意識不明の重体になっていることが27日、分かった。名東署が男性や妻(24)から事情を聴いている。 調べでは、22日午後7時20分ごろ、男性から「長女の呼吸状態が悪い」と119番があった。目立った外傷はないが、搬送先の病院が診断した結果、右側頭部に衝撃を受けていることが分かり、26日に病院と児童相談所から署に通報があったという。
908 :
朝まで名無しさん :2008/04/23(水) 01:13:49 ID:jaQnM2K4
父23のときの子》 Kyoto Shimbun 2007年11月21日(水) 心中か、父娘死亡 亀岡 20日午後7時50分ごろ、亀岡市本梅町西加舎上条 無職中島英さん(63)方で、中島さんと長女の晋子さん(40)が廊下 で首をつって死亡しているのを、訪ねてきた同市の会社員の女性 (50)が見つけ、近くの住民 を通じて110番通報した。 亀岡署によると、晋子さんは両手両足が不自由で、車いす生活だったという。現場には「2人でこの世を去ることを許してください」などと 記した中島さんの遺書があった ☆☆☆☆☆ 《父23才のときの子》[2008年1月28日7時54分] 無職の長男を板で4時間殴り死亡させる 無職の長男(16)を木の板で4時間にわたって殴り死亡させたとして、神奈川県警川崎署は28日、傷害致死容疑で、川崎市川崎区の会社員土方重樹容疑者(39)を逮捕した。 土方容疑者は「長男が仕事もせずに家でだらだらしていたので説教したが、言うことを聞かないので殴った。やりすぎてしまった」と容疑を認めているという。 調べでは、土方容疑者は27日午前0時ごろから午前4時ごろまでの間、自宅で長男晃久さんの全身を木の板で殴り、同日午後5時20分ごろ、搬送先の病院で死亡させた疑い。 午後3時半ごろ、土方容疑者の妻(39)が「夫にせっかんされた 長男が冷たくなっている」と119番。川崎署員が駆け付けた際、 晃久さんは1階風呂場 で全裸で倒れていたという。 土方容疑者は、晃久さんが高校を中退した昨年12月ごろか ら生活態度などについて説教をするようになり、暴行することもあったという。 土方容疑者は妻と晃久さん、長女(14)、二男(11)の5人暮らし 。長女と二男は当時、部屋で寝ていたという。 [2008年1月28日7時54分]
909 :
朝まで名無しさん :2008/04/23(水) 01:14:29 ID:jaQnM2K4
☆☆☆ 《父24才のときの子》 2008/02/12-12:57 乳児を熱湯風呂に=殺人未遂で25歳父 逮捕−岡山県警 生後7カ月の長男を熱湯の風呂に沈めて殺そうとしたとして 、岡山県警捜査一課と岡山南署は12日、殺人未遂容疑で岡山市南輝、トラック運転手正影一広容疑者(25)を逮捕した。「育児ノイローゼで殺そうと思った」と容疑を認めているという。 調べによると、正影容疑者は11日午後9時45分ごろ、自宅で熱湯の入った風呂に長男を沈め、殺害しようとした疑い。長男は腹から下に重症のやけどを負った。 正影容疑者は自宅で妻、長男との3人暮らし。 《父25才のときの子》 「うそをついた」と長男に熱湯、35歳の父親逮捕 群馬・桐生市 2008.2.3 01:30 群馬県警桐生署は2日、小学4年の長男(10)に熱湯をかけ、やけどを負わせたとして傷害容疑で、同県桐生市相生町、露天商、児島政明容疑者(35)を逮捕した。 調べでは、児島容疑者は昨年8月から今年1月にかけて自宅で、長男の足に熱湯をかけたり、頭を殴ったりして、1カ月の重傷を負わせた疑い。「うそをつく子供をしつけた」などと供述しているという。同署は継続的に虐待があったとみて追及している。 《父25才のときの子》
910 :
朝まで名無しさん :2008/04/23(水) 01:15:45 ID:jaQnM2K4
《父26才のときの子》 「灯油で放火」父子重体 殺人未遂容疑で妻逮捕 2008.2.23 21:39 このニュースのトピックス:火災・爆発事故 23日午前3時半ごろ、大阪府枚方市桜丘町、桜丘団地(鉄筋5階建て)の3階302号室の無職、矢野博さん(55)方から出火。矢野さんと長男の会社員、健史さん(29)が全身にやけどを負い、意識不明の重体となった。 枚方署は同日午後、殺人未遂と放火の疑いで妻、まり子容疑者(55)を逮捕。「死にたいと思って灯油をまいて火を付けた」と供述しており、同署は詳しい動機などを調べている。 まり子容疑者は出火から約2時間後、現場から約1キロ離れた路上をパジャマ姿のまま歩いているのを枚方署員が発見。火を付けたことをほのめかす供述をしていた。 同署と消防の調べでは、302号室は約35平方メートルのうち、玄関を入ってすぐの廊下や右側のトイレ付近約20平方メートルが燃えた。2人は和室の布団の上などで倒れていたという。 (共同) ☆☆☆☆☆ 《父26才のときの子》 2008/01/16-13:53 「息子が父殺した」と母通報=山中で遺体発見−熊本県警 16日午前10時20分ごろ、熊本県天草市新和町大宮 地の無職女性(62)が県警 天草署の駐在所を訪れ、「昨日、息子が父親を殺した。山中へ行ったところ、夫が死んでいた」と届け出た。 同署が山中を捜索し、女性の夫で無職小田次正さん (65)の遺体を発見した。同 署は自宅にいた無職の長男 (39)や母親の女性から事情を聴くとともに、小田さんの死 因を詳しく調べる。 調べでは、母親は長男から小田さんの遺体がある場所を聞いたと話しているという。小 田さん夫妻は2人暮らしで 、長男は別居している。
911 :
朝まで名無しさん :2008/04/23(水) 01:17:40 ID:jaQnM2K4
アリストテレース動物誌7巻 月経はたいていの女では40歳ごろやむがこの時期を越すと50歳ぐらいまで続き しかもこの年で産んだものもいる。しかしそれ以上遅れることはない。 たいていの男は60歳まで子供を作れるが60歳を超えれば70歳まで で70歳で子供 を作ったものがある。 ↑ そのため性欲が男の量が女を上回りレイプ事件がおきる。又男が男どうしのけんかを好むのも同じ理由 しかし男は結婚をいそがない方がいい アリストテーレス第5 多くの動物では精液の分泌が始まってもそれと同時に生殖力があるわけでなくずっと遅れるということである、 若い者の精液には生殖力がないし、あったとしてもうまれでる子普通よりもよわくて小さいのである. この点ではっきりしているのは人類や胎生動物である
913 :
朝まで名無しさん :2008/04/23(水) 01:21:45 ID:jaQnM2K4
》妻3才上《母39才の時の子》 乳児虐待で父親逮捕、千葉県警 泣きやまないと暴行 2008年1月9日 21時04分 千葉市緑区のアパートで昨年7月、生後2カ月の 男児が虐待を受け重体になったことが分 かり、千葉南署は9日、傷害容疑で父親の会社員山口照秋容疑者(36)=同市緑区おゆみ野中央=を逮捕した。 長男は一時呼吸停止するなど重体に 陥ったが、現在はミルクを飲めるまで回復 しているという。 調べに対し、山口容疑者は「なかなか 泣きやまないのでイライラし、ベッドに投げ 付けたりした」と供述している。 調べによると、山口容疑者は昨年7月29日未明、自宅で生後2カ月の長男が泣きやまないのに腹を立て激しく揺さぶるなどして暴行、急性硬膜下血腫や 脳挫傷などを負わせた疑い。 山口容疑者は妻(39)、長男、妻の母親(67)と4人暮らし。事件当時、妻は 別室で寝ていたために事件に気付かず、母親は不在だった。 >《妻3才上》《母37才のときの子》 9カ月の長女と無理心中か 東京、母親は育児疲れ 2008年2月6日 11時34分 6日午前8時すぎ、東京都練馬区早 宮、主婦古賀由紀子さ ん(38)と生後9カ月の長女桜南ちゃんが、自宅で胸から血を流し て倒れているのが見つかり、病院に搬送されたが死亡した。 警視庁練馬署は、現場にいた古賀さんの母親(63)の話などから 、古賀さんが桜南ちゃんの胸を包丁で刺した後、自分も自殺を図っ た無理心中とみて調べている。 同署によると、古賀さんは会社員の夫 (35)、小学生の長男と桜南ちゃんとの4人暮らし。夫と長男は自宅にいなかった。1階にいた母親が泣き声に気付いて2階に上がると、古賀さんが電気コードで桜南ちゃんの首を絞め、包丁で胸などを数回刺したという。制止しようとした母親も両手を刺され負傷した。 古賀さんは育児疲れなどで精神的に不安定で、母親が5日から古賀さん宅に泊 まっていたという
914 :
朝まで名無しさん :2008/04/23(水) 01:30:45 ID:3MjY+e+Z
>>900 >その心が犯罪発生を未然に防ぐのです。
防げばいいだろ。それができるならな。死刑制度と何も関係が無い。
915 :
朝まで名無しさん :2008/04/23(水) 04:52:51 ID:yAn4wivh
妻3才上》 夫を殺害した容疑 妻と知人男性を逮捕 群馬・藤岡 2008年02月28日10時53分 群馬県警捜査1課と藤岡署は28日、寝たきりの夫を殴る などして殺害した殺人容疑で、同県藤岡市鬼石の飲食店経営酒井幸子容疑者(66)と知人の同市藤岡、無職田島久嗣(ひさつぐ)容疑者(58)を逮捕した。調べに対し、酒井容疑者は否認。田島容疑者は「酒井容疑者に頼まれて殺した」と容疑を認めているという。 調べでは、2人は共謀のうえ、07年7月1日午後10時45分ごろ、酒井容疑者が当時住んでいた同市浄法寺の自宅で、同容疑者の夫良雄さん(当時63)の頭や顔を鈍器のようなもので殴るなどして殺害した疑い。良雄さんは10年ほど前から寝たきりの状態だった。 ? 妻2歳年上》>渋谷区、歌織(32)(妻2歳年上。夫の子供を勝手に中絶し子どもできず殴り合い、妻の鼻をへし折り夫をバラバラ殺人)×
916 :
朝まで名無しさん :2008/04/23(水) 04:55:06 ID:yAn4wivh
《妻2才上》 ホーム > ニュース一覧 > 2008年04月15日 無理心中の疑い 自宅に妻の遺体、夫は自殺 15日午前10時半ごろ、愛知県豊橋市下地町北村、会社員竹下千秋さん(38)方で、妻のみゆきさん(40)が首に電気コードを巻かれ布団の中で死亡しているのを、豊橋署 員が見つけた。 この直前、竹下さんの友人男性が豊橋署に「(竹下さんから)妻を殺して自殺する、と連絡があった」と通報。同署が竹下さんの行方を捜していたところ、午後1時20分ごろ、同県知立市の立体駐車場1階で、竹下さんが倒れているのを通 行人が見つけ、間もなく死亡 が確認された。 五階建ての駐車場屋上の手すりにこすれたような跡があり、同署は竹下さんがみゆきさんを殺害した後、飛び降り自殺 したとみている。
917 :
朝まで名無しさん :2008/04/23(水) 04:57:30 ID:yAn4wivh
《女2才上》 「人を刺した」包丁手に出頭 同居女性殺害容疑で逮捕へ 2008.4.21 11:57 21日午前8時20分ごろ 、東京都新宿区内の交番に文化包丁を持った男が「人を 刺した」と出頭した。警視庁目白署員が男が住む豊島区高田のマンションの部屋に駆けつけたところ、室内で女性が血を流して倒れていた。女性は搬送先の病院で死亡が確認さ れた。目白署は男の身柄を 確保しており、今後、殺人容疑で逮捕する。 調べによると、男は67歳、 女性は69歳で同居していたとみられる。女性は腹など数カ 所を刺されていた。男の持っていた文化包丁には血が付いており、凶器とみて調べている。 《妻2才上》 夫婦げんかで夫刺した妻逮 捕 2007.12.8 09:40 このニュースのトピックス:凶悪事件 夫婦げんかで夫を包丁で刺したとして、警視庁三鷹署は8日、殺人未遂の現行犯で、 東京都三鷹市牟礼、無職、松田瑞穂容疑者(28)を逮 捕した。「殴られてかっとなり刺してしまった」と容疑を認めている。 けんかは、深夜に酔って帰宅した夫で会社員の洋和さん(26)が松田容疑者の携帯電話がつながらないことに腹を立てことがきっかけ。 血だらけで家の外に出た洋和さんを隣のタクシー会社の従業員が発見し、119番通報した。 ・徳川慶喜、美賀(妻2才上.子供できず、ただ仲はよい、 15代将軍、側室が子供をつくる)x ・
918 :
朝まで名無しさん :2008/04/23(水) 04:59:17 ID:yAn4wivh
《妻1才上>> ・妻殺害し放火 容疑の夫逮捕 群馬・安中 2007年11月23日09時04分 女性を殺し自宅に火をつけたとして、夫で自動 車板金業の山口重行容 疑者(56)を殺人と非現住建造物等放火の疑いで逮捕した。 「金銭関係のトラブルがあり、殺そうと思った」と、容疑を認めているという。 亡くなったのは、山口容疑者の妻で理容師の美恵子さん(57) 。焼け跡の住宅玄関付近で、遺体で見つかった。 調べでは、山口容疑者は22日未明、自宅兼理容室で、美恵 子さんの頭などを鉄の棒で殴って殺した後、美恵子さんや 居間などに灯油をまき ライターで火をつけた疑い。同130平方メートルの自宅部分が全 焼するなどした。
919 :
朝まで名無しさん :2008/04/23(水) 05:00:33 ID:yAn4wivh
・《妻1才上》《、父26、29才のときの子》 2007年12月11日(火) 心中?5歳女児死亡 母と長女重体 自宅に練炭 と遺書 東秩父 八日午後七時十五分ごろ、秩父郡東秩父村 安戸、会社員富田智也さん(34)方で、パート勤務 の妻ひとみさん (35)と小学二年の長女結 衣ちゃん(8つ)、保育園児の二女真歩ちゃん(5つ)が二階寝室で 倒れているのを、帰宅 した智也さんが発見、通報した。 三人は病院に運ばれたが、真歩ちゃんは死亡 が確認され、ひとみさんと結衣ちゃんも意識不明の重体。 小川署の調べによると、寝室にはしちりんが置かれ、 練炭が燃えてい た。隣室のこたつの上には遺書のようなものが置 いてあった。家族は四人暮らしで、智也さんはこの日勤め に出ていた。 同署は三人が無理心中を図った可能性もあるとみて調 べている。 》妻1才上》大山のぶ代、ドラえもんの声』初代体操のお兄さん でもある砂川啓介(2回流産、子供無し) ・》妻1才上》石原裕次郎、石原まき子(,子供なし、妻は多産の家系で7人兄弟だったにもかかわらず) ・妻1才上》初代大統領ジョージ、ワシントン、妻マーサ 、子供いない、農地は、アーリントン墓地になった。妻の前夫のダニエル は20才夫が年上で子供四人できた)X
920 :
朝まで名無しさん :2008/04/23(水) 05:10:41 ID:yAn4wivh
《妻1才上》《母36才のときの子》 中田元博容疑者:大空真弓の長男 3度目覚せい剤逮捕 女優・大空真弓(68)の長男で元俳優の無職中田元博容疑者(32)が10日までに、覚せい剤取締法違反(使用)の疑いで警視庁赤坂署に逮捕された。中田容疑者は02 年にも覚せい剤を所持し使用したなどとして2度逮捕されて おり、今回が3度目。調べに 対し「今後はまともになりたい 」と供述している。大空は10日夜、都内で会見し「もういっぺ ん産み直したい」と疲れた表情で話した。。私も生まれ変わりたい」と厳しい表情で話した。 3度目の逮捕につながる騒 動を起こした日は、夕食を中 田容疑者と一緒に食べ、舞台出演に向けて睡眠導入剤を 飲んで就寝。深夜2時ごろに警察が自宅を訪れ、騒動を知らされたという。 俳優・勝呂誉(67)との間に誕生した一人息子。82年 に離婚後は、女手一つで育てた。
921 :
朝まで名無しさん :2008/04/23(水) 05:16:55 ID:yAn4wivh
《妻1才上》 心臓手術:生後16日の乳児、人工心肺使い成功 静岡 母親の田中愛子さんに抱かれ、元気な姿を見せる兜惺ちゃん =静岡市葵区の静岡県立こども病院で4月17日、 静岡県立こども病院(静岡市、吉田隆實院長)は17日、33週、 1176グラムで生まれた乳児に対する生後16日の心臓手術に成功 したと発表した。人工心肺を使った心臓手術としては、出生体重、 在胎週数とも国内では最軽量、最短という。《1万人に1人》という 先天性心疾患だったが、19日にも退院予定で、母親は「家族みんなで写真を撮りたい」と笑顔を見せた。 乳児は、同県島田市の会社員、田中義夫さん(28)と愛子さん(29)の長男、兜惺(とうせい)ちゃん、帝王切開で生まれた。肺静脈 と左心房がつながっておらず、肺からの血液が心臓を通らず 肝臓に直接流れる異常が判明した。。【松久英子】
922 :
朝まで名無しさん :2008/04/23(水) 05:19:20 ID:yAn4wivh
男は早すぎ女は遅すぎる結婚はよくない、そ のため年上女房は… ここ重要 男が結婚する目的は2つあり 1)自分の遺伝子をもつ健康な子どもが欲しい 2)老後の介護を妻にして欲しい 年上妻は2つともうまくできないので夫の浮気、家庭不和がおきやすい。
923 :
朝まで名無しさん :2008/04/23(水) 05:57:39 ID:eJrqLgPG
>>900 > >具体的プログラム
> →上にも書きましたが、他人の心の傷みがわかる人間を育てるプログラムです。
具体的の意味が解らないようですね。
他人の心の痛みが解る人間を育てるプログラムとは、どのような内容なんでしょうか?
内容を示さなきゃ具体的とは言えませんよ。
そのようなものがあるならあなたが真っ先に受けるべきでしょうけど。
(犯罪被害者へのアンケートで最も傷ついた他人の言葉のトップは「運が悪かった」等、さも偶然でしか無いかの様に扱う言葉。
あなたが再三被害者を称して言ってる言葉そのものですね)
それで、あなたに効果のあとが見られたなら、考えてみてもいいですね。
924 :
朝まで名無しさん :2008/04/23(水) 06:06:00 ID:pdVsGhHj
>>276 >あなたの挙げた例が、コストとデメリットの話に、
どんな関係があるの?
→頭悪すぎですよ(苦笑)
いままで、様々な角度から説明してきたのですが、
存置派の主張は、1 死刑制度が脅威となり、犯罪者が犯行を犯すのを思いとどませる。
2 終身刑の費用は莫大で、それなら死刑の方が安上がり
というものです。
どちらも、根拠も、道理もありません。特に2は、常識を働かせればわかりそうなものです。
現代社会の法治主義の下で最も重要な前提になるのは、人間生命は何より重要ということです。
社会的地位、身分、男女、年齢さえ問いません。最後の年齢については、多少の議論の余地はありますが。
そこに複数殺人を犯したような凶悪犯人の命も含まれるのです。実際の死刑執行に何度も、人身保護の観点から
検討されるのです。
テキサス州の例をとれば、死刑を執行するのにかかる費用は、二百万ドルといい、20才から終身刑の場合、
80万ドルという試算がされているのです。
925 :
朝まで名無しさん :2008/04/23(水) 06:19:31 ID:pdVsGhHj
>>923 >他人の心の痛みが解る人間を育てるプログラムとは、どのような内容なんでしょうか?
→なんでも他人任せにしないで、自分で少しは考えたらどうです(苦笑)
やはり、ボランテアが重要でしょう。
海外のボランテアはいいですね。日本では比較的当たり前とされている、治安の安全とか
飲み水の安全性などが、海外では夢のまた夢みたいな場所が多いのです。というか、
そういう場所が地球上の三分の二なのです。
もし、そういうところに軽犯罪を犯した服役者を送って、ボランテアをさせれば、
今まで当たり前と思ってきた日本での生活を大切に思うようになるでしょう。
まして、犯罪を犯して、他人に迷惑をかけたりしないように決意するでしょう。
926 :
朝まで名無しさん :2008/04/23(水) 07:07:47 ID:LvnXY9ZL
まだ長文矢印いるの(クスクス)
何その幻想www 日本政府「罪人をボランティアとして送るからインフラ整備にでも使って」 相手国政府「罪人イラネw労働力は失業者溢れてるから技術指導者くれ」 〜〜〜糸冬〜〜〜
928 :
朝まで名無しさん :2008/04/23(水) 07:44:49 ID:eJrqLgPG
>>924 >>275 の何処にそんなことが?
と聞いてるんだけど?
いい加減とぼけるのはやめましょう。
あなたが今までに、適当に書き散らかしたレスの事など問うてないでしょ?
>>275 の引用がコストとデメリットの話に、 どんな関係があるの?
こんな簡単な質問にも、きちんと答えられないなんて頭悪すぎですよ(爆笑)
929 :
朝まで名無しさん :2008/04/23(水) 07:49:09 ID:eJrqLgPG
>>925 > →なんでも他人任せにしないで、自分で少しは考えたらどうです(苦笑)
あなたの発案の内容を他人が考える必要は無いですね。あなたこそ、何、人をあてにしてるの?
> やはり、ボランテアが重要でしょう。
ま、以下はあなたが実証してみて、あなた自身が人の痛みが解る人間に育ってからの話ですね。
930 :
朝まで名無しさん :2008/04/23(水) 08:19:52 ID:0rx01SWO
おい、ウスノロの豚野郎。
もう法話はおしまいか?
「ボランテア」って、いまどきのジジイだって言わんぞ。
貴様自身がそうであるように、いつも「何かぬけてる」なwww
死刑囚のコストに裁判費用も含めることになると終身刑の場合、再審請求を刑の執行後も保障している我が国では無限大に算出することもできるぞ?
結局は俺が言ったように「ゴネた奴ほど金がかかる」…ならば再審の見込みが無くなった時点で吊す方が、より合理的…となってしまうではないか。
また二百万ドルだろうが(以前貴様が試算したという根拠不明の)六千万だろうが各人によって差額が大きく、平均をとろうにもそれぞれの事件背景が異なるために全く比較できるものにはなりえない。
>>275 を
>>248 に繋げたつもりだろうが、その論拠が曖昧なうえに貴様の脳内でしか完結しない以上、「宿題」はやり直しだ!「美徳」の話はおいといてやるから、さっさとかかれ!!
…ところで金八先生なら多少は観たが「金波八先生」って何だ?
931 :
朝まで名無しさん :2008/04/23(水) 08:52:11 ID:hQsGi3Vk
yurikoさんには精神の障碍があるのです。 あまりいじめないで下さい。 可哀想だと思いませんか? 彼は人間として出来損なっているのだから、人間として扱っても無意味です。
932 :
朝まで名無しさん :2008/04/23(水) 08:53:22 ID:pdVsGhHj
>>923 >(犯罪被害者へのアンケートで最も傷ついた他人の言葉のトップは「運が悪かった」等、さも偶然でしか無いかの様に扱う言葉。
→なんですか、その出処不明なアンケートというのは(微笑)
それじゃー、あれですか、「あんたが犯罪被害者になったのは必然だった」
とでも言えばいいんですか?ばかばかしい。
私は これは信仰の領域になるかもしれませんが、何でも「神様の思し召し。運命を受け入れなさい」
などという運命論者ではありません。
といっても、何でも自分の意志で運命が開けるとも思っていません。じっさい、
グランどキャニオンなどの大自然を目の前にすると、問答無用に自分の非力を思い知らされますね。
ですが、自分の非力を認めつつ自分の出来うる力で運命を切り開きたい、と思っています。
人間、それぞれには、想像もできないような、美しい、偉大で、素晴らしい力が潜んでいます。
アインシュタインが発見したのはE=MC二乗ですが、これは物質に如何に、巨大なエネルギーが潜んでいるかを
表わしています。たとえば、コップ一つに水爆一つ分のエネルギーが実際にあるのです!!
そこで、予想もせずに犯罪犠牲者になってしまった被害者達(私自身もですが)に言いたいのは、
自分を信じて、運命に負けないで欲しいということです。
933 :
朝まで名無しさん :2008/04/23(水) 08:54:45 ID:pdVsGhHj
続 続 ここで仏教、中でも法華経の話をしますが、 日蓮は法華経に説かれている秘密神通之力を仏の徳としています。その無尽蔵の力を 全ての衆生がもっているとします。水爆何個分でしょうか(笑) ただし、この秘密というのが問題です。文字通りの「人が隠す」という意味ではないのです。 それは寧ろ、「見えているはずなのに気がつかない。隠れている」ということです。 そんな仏の命の尊厳はあらゆる衆生に具わっているのです。 ですから、人が他人の命に関して、あれこれ言うのは間違っているのです。それぞれが、それぞれの命に 責任をもつべきなのです。一つの体に一つの命しか具わっていないからです。 被害者の命は大事です。それと同様に加害者の命にも尊厳があるということです。 人間がそんな大切な命をいじくり、冒涜し、傷つけ、まして奪っていいわけないじゃないですか?
934 :
朝まで名無しさん :2008/04/23(水) 08:56:06 ID:OkC4x6Fr
昨日、鹿児島でタクシー運転手殺人事件が起こった。 犯人は東京都練馬駐屯地の自衛隊。 動機「死刑になりたくて人を殺した。誰でも良かった」
935 :
朝まで名無しさん :2008/04/23(水) 08:57:04 ID:OkC4x6Fr
×犯人は東京都練馬駐屯地の自衛隊。 ○犯人は東京都練馬駐屯地の自衛隊員。
936 :
朝まで名無しさん :2008/04/23(水) 09:00:10 ID:l2852Tjj
>>925 ボランティアなんて、基本的にはもともと他人の痛みがわかる奴が自らやるもので、人に押し付けられてやるようなボランティアなんて懲罰程度の意味しかないだろう。
まあ、うまくいくかいかないかはここで論じてても結果はでないから、やってみないとわからんけど。
その上でそれがうまくいったというのなら、その時は死刑を廃止しようかって話になってもいいと思うけどね。
有効的なプログラムとやらが実証されるまでは死刑制度は廃止すべきではないよな。
937 :
朝まで名無しさん :2008/04/23(水) 09:08:29 ID:OkC4x6Fr
「死刑反対」 現在の死刑失効手段があまりにも簡単すぎて犯人とっては安楽死に近い。 この安楽死的死刑はむしろ凶悪犯罪を誘発する。 事実、死刑を望んで凶悪犯罪に至る場合もある。 よって凶悪犯罪による代償がどれほどの苦痛で残酷な物かを国民に周知させ その抑止をする。 また被害者にとってもその苦痛を理解する事で自らの恨み、悲しみなど 精神的に緩和させる。 記者会見では言葉に出さないが本心は「自らの手で殺したい」と思われるほど その胸中は容易に推測できる。
938 :
朝まで名無しさん :2008/04/23(水) 09:08:57 ID:OkC4x6Fr
×死刑失効手段 ○死刑執行手段
939 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2008/04/23(水) 09:10:36 ID:da7NZJ6m
>よって凶悪犯罪による代償がどれほどの苦痛で残酷な物かを国民に周知させ >その抑止をする。 残酷な刑罰は憲法違反だよ。 ↓ 憲法第三十六条【拷問及び残虐な刑罰の禁止】 公務員による拷問及び残虐な刑罰は、絶対にこれを禁止する。
>>933 そうだね。人の命を奪っていい理屈は無いよね。
だから恣意的に人の命を奪った人の罪は奪った人の命を以てしか贖えないものなんだよ。
殺人と死刑による死は全く別物だってわからない?
941 :
朝まで名無しさん :2008/04/23(水) 09:13:15 ID:hQsGi3Vk
論理的で頭の良い本村さんと支離滅裂で感情的なyurikoの死刑制度議論が もし実現したら、世の中の人間は全員死刑賛成になってしまうだろうね。
942 :
朝まで名無しさん :2008/04/23(水) 09:15:02 ID:OkC4x6Fr
凶悪犯罪に至る人格的根本には第三者と社会に対する恨みが根底にある。 所謂、精神的障害による犯行はその局地的状況にあり、その背景には 相応の原因がある。 死刑に対する問題は社会に対する問題改善でもあるわけでそれは相互的に関係している わけで、問題解決における物事の本質は社会とその最も影響力のある政治の改善でもある。
943 :
朝まで名無しさん :2008/04/23(水) 09:18:06 ID:OkC4x6Fr
犯人が死刑を「安楽死」として認識し、その目的の為に凶悪犯罪を犯す。 本末転倒である。
944 :
朝まで名無しさん :2008/04/23(水) 09:18:14 ID:AJ6ZVB9z
怨恨や金銭トラブルによる殺人は無視ですか?
945 :
朝まで名無しさん :2008/04/23(水) 09:25:06 ID:WdWccTps
>>943 君の主張は、「死刑廃止」ではなく「残虐な死刑の容認」ってことでいいのかな?
946 :
朝まで名無しさん :2008/04/23(水) 09:27:46 ID:rHelcQnr
947 :
朝まで名無しさん :2008/04/23(水) 09:48:33 ID:OkC4x6Fr
>>939 なるほど。
まあ、残酷という言葉が適切ではないとは思うが、
相応の効果的な苦痛は必要だろうな。
つまり死刑に相応する極刑という意味では
コレまでの刑罰とは比較にならないほどの苦痛が伴う。
948 :
朝まで名無しさん :2008/04/23(水) 09:51:37 ID:OkC4x6Fr
>>945 まあ、死刑に変わる極刑としての意味から言えば
極刑犯にとっては残虐と言って良いほどの苦痛を伴うだろうな。
949 :
朝まで名無しさん :2008/04/23(水) 10:05:54 ID:WdWccTps
俺も心情としては、楽に死なせたくない犯罪者もいるにはいるが、 火あぶりや竹のこぎり引きの刑を復活させるには 世の中がお上品になりすぎて無理な感じだあな。
950 :
夏安居のようにからかってみようw :2008/04/23(水) 10:11:29 ID:0rx01SWO
>>933 作ァ〜者ッ!
法華の教えに業報に因りて五趣六道に導かれんとあるはいかに。
どれ、貴様の付け焼き刃がどの程度か、見せてもらおうか。
951 :
朝まで名無しさん :2008/04/23(水) 10:13:26 ID:OkC4x6Fr
第三者から観れば他人事。 要は遺族が刑罰として何を望むかも重要だ。 よく記者会見等で遺族の会見の様子が報道されるが、 あからさまにその心情をあらわに出来ないと思う。 言葉を選び理性的に努めているだろう事は第三者から見ても明らかだ。 つまり、遺族が本心としてどんな刑罰を望んでいるのか。 そして人間は何を最も苦痛と感じるか、精神的、肉体的苦痛の分析を 行いそれを極刑の刑罰として再度検討する事も必要だと思う。
952 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2008/04/23(水) 10:14:05 ID:da7NZJ6m
>>947 >相応の効果的な苦痛は必要だろうな。
その辺が刑罰の悩ましいところ。
効果のない刑罰ではその必要性が問題視されるし、さりとて効果ばかりに重点を置けば
違憲性が問題視される。米国などでは死刑の方法が「残酷な刑罰」に当たるとして
違憲審査の対象として裁判が起きていたりしているため、過剰とも言える死刑方法の
研究に余念がない。電気ショックや薬殺など様々な死刑方法が検討され実践されている。
また、死刑囚の独居房の在り方が残酷であるとの指摘もあり、米国では快適な環境が
提供されており、これも刑罰として意味があるのかとゆ〜批判もある。
953 :
朝まで名無しさん :2008/04/23(水) 10:16:27 ID:LW8V4PLt
島流しっていいシステムだと思うけど
954 :
朝まで名無しさん :2008/04/23(水) 10:22:20 ID:OkC4x6Fr
>>952 >米国では快適な環境が提供されており、これも刑罰として意味があるのかとゆ〜批判もある。
それこそ別荘でお気楽静養だな。
日本でも三食付テレビ完備なんて刑務所も出てきた。
ニートが喜んで入りそうだぞ。まあ2chは無理だが。
また死刑になりたいから殺人した、という奴が出てきたね何人も…
956 :
朝まで名無しさん :2008/04/23(水) 10:28:54 ID:OkC4x6Fr
死刑反対における極刑のあり方として混同して欲しくないのは 他の刑罰とは全く異質なものとなる、言わば最大限の苦痛を伴う 究極的刑罰として存在意義だ。 国民がその極刑に恐れおののきガタガタブルブル震えるくらいの 絶大な影響力。
957 :
朝まで名無しさん :2008/04/23(水) 10:35:27 ID:OkC4x6Fr
余談であるが釈迦は数万年に一人の偉大な哲学者であり善人だと思う。 その哲学が宗教にまで至る不変的哲学
958 :
朝まで名無しさん :2008/04/23(水) 10:37:02 ID:OkC4x6Fr
釈迦に比べたらニーチェやプラトンなんて居酒屋で雑談するオッサン程度のもん。
959 :
朝まで名無しさん :2008/04/23(水) 10:41:38 ID:OkC4x6Fr
昨日、NHKである哲学者と爆笑問題の対談があった。 太田の思考は広いが浅い。
960 :
朝まで名無しさん :2008/04/23(水) 10:57:56 ID:FzT+1Xji
そんな当然な事を今更言われてもレスの無駄
>>959
961 :
朝まで名無しさん :2008/04/23(水) 11:10:06 ID:OkC4x6Fr
死刑を望み凶悪犯罪を犯すのも事実。 はたまた刑務所暮らしを望んで犯罪を犯す者然り。 ここが今の法制度と死刑の最大の問題点だと思う。 勿論、かなりの確率で法制度による犯罪抑止効果はあると思うが 状況は変化してきており、その変化に応じた改変も必要だと思う。 要するに社会環境と犯罪に対する刑罰に本来目的から乖離した現象が 数多く起こっているわけだ。
962 :
朝まで名無しさん :2008/04/23(水) 11:29:11 ID:FzT+1Xji
よくわからんが、刑務所暮らしを望んで犯罪を犯したり、 死刑を望んで凶悪犯罪を犯す奴等がいる事で 法制度の原則が揺るぐ事はあり得ないと思うが? 精々が精神鑑定の取り扱いが変わる程度の事だろう。 つまり、キチガイの一部をを合法的に死刑にできるように すればいいだけの話だ。 特にキチガイの社会復帰を絶対に不可能にする方向を 俺は望むがね。 根本は何も変わらん。
963 :
朝まで名無しさん :2008/04/23(水) 11:38:32 ID:OkC4x6Fr
政府・自衛隊にみる倫理的傾向 自民党政府・空幕僚長 「司法の違憲判断? そんなのかんけーねー あそれっ!そんなのかんけーねー ハイ!!オッパッピー] 程度のモンで、政治、社会そのものが無法、凶悪化しているわけだ。 つまり、これから死刑は更に激増すると思われる。 しかも低年齢化し、親子による凶行もな。
964 :
朝まで名無しさん :2008/04/23(水) 11:46:18 ID:8BnUT1PK
>>962 それは戦後教育の問題であって刑罰の問題ではない。
刑罰は万能ではない。刑罰も教育もそれぞれシステムとして機能しないと社会は成り立たない。
問題を取り違えてはいけない。
死刑制度には何も問題がない。
>>963 スレに無関係なレスばかりつけているお前が無法、凶悪化しているわけだ。
965 :
朝まで名無しさん :2008/04/23(水) 11:52:02 ID:OkC4x6Fr
政治が病めば官僚も病み、やがて社会が病み国民が病む。 凶悪犯罪も増える。 自民党政府・空幕僚長 「司法の違憲判断? そんなのかんけーねー あそれっ!そんなのかんけーねー ハイ!!オッパッピー]
オッパッピーとか連呼してる奴は何がしたいんだ。 まともに話できないのなら職安にでもいけよ
967 :
朝まで名無しさん :2008/04/23(水) 11:55:51 ID:OkC4x6Fr
凶悪犯罪の目的が死刑 宅間は死刑を望んで人を殺した。 死刑と言う「安楽死」を目的に凶悪犯罪を犯したわけだ。
968 :
朝まで名無しさん :2008/04/23(水) 11:59:39 ID:OkC4x6Fr
>>966 まあな、自民党政府と自衛隊はまともに話せないクルクルパーになったわけだ。
そう言う奴らの「死刑になりたかった」なんて取って付けの言い訳だろ。 普通に死にたい奴はひっそり死ぬか、死にたい同士の仲間を見つけて集団自殺するもんだ。 極々ほんの一部のいいかげんな奴のでまかせに惑わされるな。
970 :
朝まで名無しさん :2008/04/23(水) 13:03:45 ID:0KBqvMis
>>969 まんざらでまかせでもないと思うな。
弁護士にそそのかされていわされてるのでは。
「饅頭こわい」みたいなものだ。
971 :
朝まで名無しさん :2008/04/23(水) 13:11:55 ID:OkC4x6Fr
政治が乱れると凶悪犯罪も増える。 凶悪犯罪における死刑を語る場合、その背景も考慮しないといけないよな。 犯人は生い立ちにおける人格形成においてかなりの苦痛を強いられてきたと 思われる。 つまり、凶悪犯罪者を抑止する為の社会環境とシステム。 即ち、これは政治の基本政策だ。 結果的に凶悪犯罪の増加と死刑判決の増加は政治の乱れを意味する。 社会環境・システムが健全化すれば凶悪犯罪も激減し、また死刑も激減する。
>>970 まあどっちにしても、本心ではないって事でね
974 :
朝まで名無しさん :2008/04/23(水) 13:18:07 ID:eJrqLgPG
>>932 > それじゃー、あれですか、「あんたが犯罪被害者になったのは必然だった」
「単なる偶然に過ぎない」で簡単に片付けてくれるなって事でしょう。
「犬に噛まれた」と同じ扱いをしてくれるなと。
人の痛みが解らない人にいっても無駄でしょうがね。
グランドキャニオン見ないと謙虚になれない話は置いといて
>>275 に対する
>>276 の質問に答えてね。
他のレスに何を書いたかは、この問いの答えにはならないですよ。
975 :
朝まで名無しさん :2008/04/23(水) 13:26:16 ID:OkC4x6Fr
>>972 オマイみたいなアホに言う必要もないが、まあ仕方ない。言ってやる。
ありがたく思え。
まあ、そうだな。
↓こんなアホ連中を政治から消す事だろう。
自民党政府・空幕僚長
「司法の違憲判断? そんなのかんけーねー
あそれっ!そんなのかんけーねー ハイ!!オッパッピー]
>>975 中学生並みのご意見どうもありがとうw
君は「オッパッピー」とか「バカが!」とか毎日コピペして回るのがふさわしいよw
977 :
朝まで名無しさん :2008/04/23(水) 13:44:06 ID:OkC4x6Fr
>>976 釈迦の「人を見て法を説け」って知ってるか?
自ら言うとおり、オマエは中学生並みって事だよ。
978 :
朝まで名無しさん :2008/04/23(水) 13:46:50 ID:OkC4x6Fr
>>976 言わんや、自民党政府、自衛隊は中学生並みって事にもなるか。
>>977 >釈迦の「人を見て法を説け」って知ってるか?
バカはバカとして扱えってことだろ?
俺はちゃんと君をバカとして扱ってるよ。
「オッパッピー」を10回も20回もコピペする奴はバカだとしか思えないからな。
>自ら言うとおり、オマエは中学生並みって事だよ。
いやいや、君が中学生並みだからくだらないコピペ貼りまくってるんでしょ?
毎日毎日。仕事もせずにw
まあまあ、死刑制度について議論しようや
981 :
朝まで名無しさん :2008/04/23(水) 14:18:15 ID:OkC4x6Fr
死刑に関わる凶悪犯罪と犯罪者の背景には社会環境が 大きく関係しているわけだ。 即ち、社会環境とは政治によって具現化され、 犯罪は社会の歪みによって具現化されるってわけだわな。 要するに↓の連中によるアホ政治が凶悪犯罪の発生に大きく関わってくるわけよ。 自民党政府・空幕僚長 「司法の違憲判断? そんなのかんけーねー あそれっ!そんなのかんけーねー ハイ!!オッパッピー]
982 :
次スレ依頼 :2008/04/23(水) 14:39:19 ID:hQsGi3Vk
俺のホストでは新スレ立てられなかった。
以下のコピペでおkだから、誰か頼む。
スレタイ
↓↓
死刑制度議論 その9
テンプレ
↓↓
前スレ『死刑制度議論 その8』
http://news24.2ch.net/test/read.cgi/news2/1207040320/ この議題はとっくの昔に「死刑はヤムを得ない」との結論に達しました。
また、光市母子強姦殺人事件でも、福田孝行被告に対し「極刑は止むをえない」と
死刑判決が下されました。
しかし、アスペルガー症候群患者のGeorge Walker(yuriko、長文矢印、お花畑宣狂師、
ラモラ、ウスノロ、間抜け、片輪)が引き続きKY書き込みを続けています。
あの支離滅裂な長文を真面目に読もうとするとこっちの気も狂いかねません。
でも、字面を眺めてからかう分には最高のネタを提供してくれます。
本人は天然のアフィwなので、どうやら真剣らしいです。
是非からかって遊びましょう!!
983 :
朝まで名無しさん :2008/04/23(水) 15:30:22 ID:wQPb3XsO
>>982 >アスペルガー症候群患者のGeorge Walker(yuriko、長文矢印、お花畑宣狂師、
ラモラ、ウスノロ、間抜け、片輪
→わけのわからないことを書き込んでる人がいますが、全くの事実無根です。
984 :
朝まで名無しさん :2008/04/23(水) 16:06:14 ID:OkC4x6Fr
現行死刑は最大級、人権に配慮した刑の執行である。 「安楽死」程度のもんよ。 死を覚悟した犯人とってこれほどの喜びはない。
985 :
朝まで名無しさん :2008/04/23(水) 16:19:53 ID:OkC4x6Fr
986 :
朝まで名無しさん :2008/04/23(水) 16:24:26 ID:OkC4x6Fr
訂正 女子高生コンクリート詰め殺人事件の主犯出所
987 :
朝まで名無しさん :2008/04/23(水) 16:27:46 ID:Yz5kQB4D
>>984 安楽死だろうがなんだろうが、犯人が死ぬことによって再犯の可能性がゼロになることに変わりは無いので問題ない。
それに、犯人がどう感じているかに一喜一憂して対応を変えるべきではない。
988 :
朝まで名無しさん :2008/04/23(水) 16:31:04 ID:OkC4x6Fr
>>987 まあ死刑目的の凶悪犯罪も増えているワナ。
当然だろ。
>現行死刑は最大級、人権に配慮した刑の執行である。
>「安楽死」程度のもんよ。
>死を覚悟した犯人にとってこれほどの喜びはない。
だからさ。
989 :
朝まで名無しさん :2008/04/23(水) 16:55:35 ID:Yz5kQB4D
>>988 まあそれが懲役目的の犯罪の数よりも多くなったら死刑廃止考えてもいいかもね。
論理的には可能性かなり低いけど。
990 :
朝まで名無しさん :2008/04/23(水) 17:17:52 ID:hZ9nyumB
聖職者は理想社会の概念を具現化しようと努めるが、 一部の過激な性質を持つ者はカルト教祖となる。 また、カルト教祖に共通する特徴として異常性欲や強欲が挙げられることは周知の事実だが、 これはまた同時に猟奇殺人犯の性質とも一致する。 つまり、死刑に反対する人間の脳の構造は凶悪殺人犯のそれに近く、 議論を交わしたところで我々は延々と彼らの保身のあがきを聞かされるだけである。
991 :
朝まで名無しさん :2008/04/23(水) 18:00:53 ID:wQPb3XsO
よく、「死刑制度の存在によって、(その脅威が)一人でも殺人事件による被害者が 減るのなら、存置するべきだ」というような主張を耳にします。 それなら逆に「拡大自殺と呼ばれる、死刑になりたくて殺人事件が起きた場合、 死刑制度さえなかったら、殺人事件は確実に起きてなかった」とも言えるでしょう。 死刑制度をなくすことで、少なくとも、一人の命を確実に救えたのです。 さらに、拡大自殺による犠牲者数は複数であることが大部分です。それは、死刑の相場というものが、 二人以上の殺害だからです。 死刑制度を廃止することで、少なくとも、二人以上の命を確実に救えるというのも、 また真実なのです。
992 :
朝まで名無しさん :2008/04/23(水) 18:04:13 ID:THX3JKHO
>>991 死刑制度があったから、殺人事件は確実に起きてなかった」とも言えるでしょう。
993 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2008/04/23(水) 18:05:20 ID:tvylsFXc
>それなら逆に「拡大自殺と呼ばれる、死刑になりたくて殺人事件が起きた場合、 >死刑制度さえなかったら、殺人事件は確実に起きてなかった」とも言えるでしょう。 凶悪犯の再犯率から類推して、それ以上の犯罪が起こる可能性を勘案するならば 死刑などの厳罰化によって確実に再犯を防げる。故にこの認識は受け入れがたい。
>>991 どんな理由でも人を簡単に殺せるってだけでキチガイだから、キチガイの理論を真に受けて惑わされちゃダメだ。
995 :
朝まで名無しさん :2008/04/23(水) 18:17:41 ID:OkC4x6Fr
死刑執行件数が急激に伸びてきた。 これは司法における判決変化とも言えるし死刑に該当する 凶悪犯罪の増加をも意味する。 つまり現在の死刑執行においてその抑止効果が減ったか もしくは凶悪犯罪を誘発させる社会環境の悪化を意味する。 従って死刑を含めた刑罰おける抑止効果の再検討と改善が必要だ。 当然ながら政治も変える必要がある。
>>995 具体的な数字とかによる事例をお願いします
そうすればなるほどなと納得する人も増えると思いますので
もちろん第三者が信用できるような数字でお願いします
997 :
朝まで名無しさん :2008/04/23(水) 18:32:34 ID:OkC4x6Fr
998 :
朝まで名無しさん :2008/04/23(水) 18:39:11 ID:OkC4x6Fr
死刑廃止論には日本で死刑を廃止させるだけの理屈が無い。 それどころか自縄自縛で廃止してはいけない理由になってしまっている。
>>997-998 いや、それだけ並べられましても・・・
ついでに死刑執行は大臣次第なんですよね・・・
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