死刑制度議論 その7

このエントリーをはてなブックマークに追加
966朝まで名無しさん
長くなりすぎるのと別に引用したい事があったので分ける。

逡巡する刑務官があるそうだが、そいつらは一体何の為にその職業を選んだのか。
またその者共は他の懲役受刑者の矯正教育にも当たるはずだが、そんなことで果たしてきちんとその任にあたることが出来るのか。
教かい(なぜか変換出来ない)師以上に受刑者に接する時間の長い刑務官がそんなことでは、全く頼りないことだ…シャルル・アンリの爪の垢でも煎じて飲め。
http://f42.aaa.livedoor.jp/~yoriko/newpage20.htm
「ぼくは親不孝の許しを乞い、被害者の方の冥福を祈りながら静かに死んでいきます。
でも、ぼくのような人間が、二人と出ないよう、この社会から二度と出ないように、この最後のつらさ、苦しさの心境だけは現代の若者に伝えてください。
自分との闘いに負けた人間の最期のあわれな姿が、自分をして、自分の首を絞めるようなもので、こんな人間にだけはなるなと教えてやってください。
先生、死刑囚になった人間の教かいより、罪を犯さない人間を育てるための教かいをしてください。
これが、ぼくの最後の頼みです。」(片桐操 S47/7/21執行)
この言葉をしっかりと受け止めて、職務に励め>全刑務官