1 :
朝まで名無しさん:
おもろいので、もう一発ドーーーーン!
2 :
朝まで名無しさん:2007/04/16(月) 18:52:31 ID:JFtkkehB
死刑を支持するクソ野郎ども、おまえら、正義漢ぶってんなよ。おまえらの根底にあるのは、
憎しみ、憎悪、復讐だ。こういうものは、人間の中で最も忌み嫌われる感情だ。
こういう感情を持ったまま大人になったやつは、精神的に幼稚であり、脳が足りない。
極刑を求めて訴え続ける被害者の遺族どもの有様は、無様を通り越えて、哀れみすら感じる。
こいつら、復讐に注ぐそのエネルギーをもっと有効な分野に向けられないのかと。
それから、某ワイドショーに出てきた大学教授、こいつとんでもないキチガイだな。
元最高検察庁検事だかなんだか知らんが、応報刑を正当化しようとしている究極の馬鹿。
江戸時代からタイムスリップしてきた方ですか。とっとと元の時代へ返ってくださいw
応報刑などというものは、理不尽な馬鹿げた方法だ。「人の命を奪ったら自分の命で償え」などという。
そもそも「命で償う」って何なんだ?自分が死ぬだけだろ?死ぬことが償いになるなどという
思想は、無意味であり、理解不能な考え方だ。おまけに「被害者一人と加害者一人で命のバランスが
均衡」などと言っている。命の重さを天秤にかける考え方を持っていることに何の恥じらいもないのかね?
復讐心にとらわれている被害者遺族は、立派なメンヘルだから、精神科の診療を受けることをお勧めする。
3 :
朝まで名無しさん:2007/04/16(月) 21:49:17 ID:50T5c036
>1
まぁ、しばらく待て。
4 :
朝まで名無しさん:2007/05/06(日) 00:05:57 ID:yKW/Xvid
うm
5 :
朝まで名無しさん:2007/05/07(月) 01:39:20 ID:iQTQsB0M
やっと何が書いてあったかなんとなくだけどわかった
もう1000いっちゃったなぁ・・・
これageてもきっとだめだめなんだろうな
6 :
朝まで名無しさん:2007/05/07(月) 14:41:23 ID:DB48JqxE
7 :
朝まで名無しさん:2007/05/07(月) 16:10:02 ID:06HqwLBY
スーツを禁止する。あれは着るのがめんどくさいし、ごまかしに利用される。
すなわち、あれを着ていると誰でもきちんとしているように見えてしまう。
服装の自由を憲法に盛り込む。服装の自由はこれを侵してはならない。
8 :
朝まで名無しさん:2007/05/07(月) 20:07:24 ID:UiZoerY+
死刑囚は凶悪犯罪人、死刑囚を生かしておくのに税金が使われている、存在価値の無い死刑囚どもをさっさと減らせ。
死刑囚は凶悪犯罪人、死刑囚を生かしておくのに税金が使われている、存在価値の無い死刑囚どもをさっさと減らせ。
死刑囚は凶悪犯罪人、死刑囚を生かしておくのに税金が使われている、存在価値の無い死刑囚どもをさっさと減らせ。
死刑囚は凶悪犯罪人、死刑囚を生かしておくのに税金が使われている、存在価値の無い死刑囚どもをさっさと減らせ。
死刑囚は凶悪犯罪人、死刑囚を生かしておくのに税金が使われている、存在価値の無い死刑囚どもをさっさと減らせ。
死刑囚は凶悪犯罪人、死刑囚を生かしておくのに税金が使われている、存在価値の無い死刑囚どもをさっさと減らせ。
死刑囚は凶悪犯罪人、死刑囚を生かしておくのに税金が使われている、存在価値の無い死刑囚どもをさっさと減らせ。
死刑囚は凶悪犯罪人、死刑囚を生かしておくのに税金が使われている、存在価値の無い死刑囚どもをさっさと減らせ。
死刑囚は凶悪犯罪人、死刑囚を生かしておくのに税金が使われている、存在価値の無い死刑囚どもをさっさと減らせ。
死刑囚は凶悪犯罪人、死刑囚を生かしておくのに税金が使われている、存在価値の無い死刑囚どもをさっさと減らせ。
死刑囚は凶悪犯罪人、死刑囚を生かしておくのに税金が使われている、存在価値の無い死刑囚どもをさっさと減らせ。
9 :
朝まで名無しさん:2007/05/07(月) 20:26:51 ID:06HqwLBY
裁判官は犯罪者がいるから存在できた。
私が犯罪を0に刑罰を0にする。
そして国家は司法権を放棄し、裁判所も消滅する。
10 :
朝まで名無しさん:2007/05/07(月) 21:01:40 ID:06HqwLBY
アナウンサーってたくさんいるのにテレビで見るのはごく一部。
テレビに出ないアナウンサーは普段何してるの?穀潰しじゃないの?
11 :
朝まで名無しさん:2007/05/07(月) 21:13:42 ID:06HqwLBY
滝川クリスも下痢をする。ビチビチ、ビチャビチャ。ブリブリ、ぺ。
12 :
朝まで名無しさん:2007/05/07(月) 22:13:08 ID:06HqwLBY
柔道、相撲以外のスポーツを禁止する。
やる価値も見る価値もないから。
13 :
朝まで名無しさん:2007/05/07(月) 22:13:39 ID:06HqwLBY
フランスでなぜ暴動が起きるか?
14 :
朝まで名無しさん:2007/05/07(月) 22:21:07 ID:06HqwLBY
わああ、よろしくお願いします。
今回、夢ということでね、将来何なりたい?
漫才師になりたいの。古いね古いね古いね。
そういう君は何なりたいの?俺は突っ込みやりたいんだよ。
それが漫才、それが漫才っつうんだよ。
幼い頃はモデルになりたかった。幼い頃は夢を大きくね。うーん。
ファッションモデル、プラモデル、なれるかそんなのお前。
15 :
朝まで名無しさん:2007/05/07(月) 22:24:32 ID:06HqwLBY
プロ野球選手になりたいんだよ。
プロ野球選手になるの難しいよ。
周りの奴はプロ野球選手になるなっつ〜んだよ。
無理だっつ〜んだよ。あ、それは君があんまし野球うまくなかったんだ。
だって俺卓球部だも〜ん。無理だろ、最初から。
16 :
朝まで名無しさん:2007/05/07(月) 22:25:22 ID:06HqwLBY
笑え、このヤロー
17 :
朝まで名無しさん:2007/05/07(月) 22:25:53 ID:06HqwLBY
タバコだよ、ばかやろう。
18 :
朝まで名無しさん:2007/05/07(月) 22:27:21 ID:06HqwLBY
マルボロっすね?
19 :
朝まで名無しさん:2007/05/07(月) 22:29:17 ID:06HqwLBY
わかってんじゃん
20 :
朝まで名無しさん:2007/05/07(月) 22:40:08 ID:06HqwLBY
殺人がなぜ起こるか?
日本には学者がたくさんいる。知識人もたくさんいる。
評論家もたくさんいる。でもわかんないの?
誰かはわかってるだろう。誰だ?
21 :
朝まで名無しさん:2007/05/07(月) 22:43:44 ID:06HqwLBY
もう結論は出た。
正しいものは永久に続く。
正しくないものはそのうち終わる。
死刑は正しくない。そのうち終わる。
今終わらせなければならない。
22 :
朝まで名無しさん:2007/05/07(月) 22:47:36 ID:06HqwLBY
さあ、死刑肯定論者よ、主張しなさい。
23 :
朝まで名無しさん:2007/05/07(月) 22:58:03 ID:06HqwLBY
俺を責めたきゃ永久に責めろ。
俺を咎めたきゃ永久に咎めろ。
それが不幸なのだから。永久に不幸でいたきゃいろ。
24 :
朝まで名無しさん:2007/05/07(月) 23:03:16 ID:06HqwLBY
掲示板での発言の削除を禁止する。
掲示板へのアクセス禁止を禁止する。
言論弾圧と戦うぞ。
25 :
朝まで名無しさん:2007/05/07(月) 23:05:10 ID:06HqwLBY
I change world.
26 :
朝まで名無しさん:2007/05/07(月) 23:07:31 ID:06HqwLBY
民主党 cannot change Japan. お粗末
27 :
朝まで名無しさん:2007/05/07(月) 23:10:51 ID:06HqwLBY
やればできる
かならずできる
でも、父親になりたくない
28 :
朝まで名無しさん:2007/05/07(月) 23:20:57 ID:06HqwLBY
テレビマネーが無駄に使われている。
これを犯罪がなぜ起こるかの探求に使う。
29 :
朝まで名無しさん:2007/05/07(月) 23:23:08 ID:06HqwLBY
細野さん、モナのマンコはどうでしたか?
30 :
朝まで名無しさん:2007/05/07(月) 23:31:18 ID:06HqwLBY
細野「デリシャスでした」
31 :
朝まで名無しさん:2007/05/07(月) 23:31:49 ID:06HqwLBY
よかったね
32 :
朝まで名無しさん:2007/05/08(火) 09:22:20 ID:osxXWScL
↑コイツ前スレにいた、論理だけでなく精神も破綻した廃止論者だろ。
33 :
朝まで名無しさん:2007/05/08(火) 14:16:06 ID:q9xF1Xia
イアン、エドワードsaid「freedomは一番大切なもの」
34 :
朝まで名無しさん:2007/05/08(火) 14:17:09 ID:q9xF1Xia
人間は自由であるが、たった一つ神に与えられた義務がある。
それは運命の人と結ばれることである。
35 :
朝まで名無しさん:2007/05/08(火) 14:19:59 ID:q9xF1Xia
廃止された時にあなた達は負けを認めなければならなくなる。
負けを認めることなく一生を終えることができたらいいね。
でもそれは不可能である。私が廃止させるからである。私はやる。
36 :
朝まで名無しさん:2007/05/08(火) 14:21:19 ID:q9xF1Xia
真理は真理、永遠に
37 :
朝まで名無しさん:2007/05/08(火) 14:33:03 ID:q9xF1Xia
God judges
God judges foolish people.ズバリyou.
38 :
朝まで名無しさん:2007/05/08(火) 14:48:37 ID:q9xF1Xia
私の愛が彼女を貫いた
運命の一撃
39 :
朝まで名無しさん:2007/05/08(火) 14:51:31 ID:osxXWScL
ほんとにキチガイだな
40 :
朝まで名無しさん:2007/05/08(火) 14:52:07 ID:q9xF1Xia
hey you なんか書け。突っ込みでも入れろ。
41 :
朝まで名無しさん:2007/05/08(火) 14:53:59 ID:osxXWScL
病院行け
42 :
朝まで名無しさん:2007/05/08(火) 14:55:21 ID:q9xF1Xia
肯定論を得々と述べてくれよ、雄弁にね。
でないとこっちも議論のしようがない。
43 :
朝まで名無しさん:2007/05/08(火) 14:59:35 ID:q9xF1Xia
真理に逆らったことは永久に残る。宇宙の記憶として。
それはもう永久に変更できず、相殺できず、贖罪もできない。
もう誰もあなたを救えない。神も救えない。すべては自己責任。
44 :
朝まで名無しさん:2007/05/08(火) 14:59:54 ID:osxXWScL
肯定論をどう述べようが、どうせお前うわごとみたいなポエムしか書かないだろ
45 :
朝まで名無しさん:2007/05/08(火) 15:01:36 ID:q9xF1Xia
真理 この世で唯一不変なもの
真理は永久に続く
46 :
朝まで名無しさん:2007/05/08(火) 15:08:01 ID:q9xF1Xia
述べることできへんのやろ?
どうせうんこみたいな論しかないんやろ?
47 :
朝まで名無しさん:2007/05/08(火) 15:08:53 ID:q9xF1Xia
東京には負けへんで〜
私は関西人ではない
48 :
朝まで名無しさん:2007/05/08(火) 15:20:17 ID:q9xF1Xia
ハンサムがいるからブサイクがいる。
ブサイクがいるからハンサムがいる。
ではどっちが偉い?
49 :
朝まで名無しさん:2007/05/08(火) 15:21:20 ID:osxXWScL
ウンコみたいな論って、「死刑廃止は絶対の真理なり〜」
とかってのたまう事だろ?w
50 :
朝まで名無しさん:2007/05/08(火) 15:23:02 ID:q9xF1Xia
言語に優劣はあるか?
あるとしたら最も優れた言語は何語か?
51 :
朝まで名無しさん:2007/05/08(火) 15:25:46 ID:q9xF1Xia
真理は永久に続くんだ。
死刑は永久に続くか?西暦10万年を考えてみろ。
死刑があると思うか?死刑どころか刑罰すらない。犯罪もない。
西暦10万年どころか西暦1万年でもそうだろう。
社会は進歩するのである。いや、我々が進歩させるのである。
死刑廃止はその第一歩である。
52 :
朝まで名無しさん:2007/05/08(火) 15:27:38 ID:q9xF1Xia
あなた達、私をキチガイ呼ばわりしたのなら、
私より頭いいんだよね?なら上の私の問いに答えたまえ。
53 :
朝まで名無しさん:2007/05/08(火) 15:27:48 ID:osxXWScL
それのどこが論なのw
54 :
朝まで名無しさん:2007/05/08(火) 15:28:41 ID:osxXWScL
それのどこが問いなの?w
55 :
朝まで名無しさん:2007/05/08(火) 15:32:57 ID:q9xF1Xia
フランス語よりは日本語の方が優れている自信がある。
フランス語、ブホブホブホブホ。ボンジュール
56 :
朝まで名無しさん:2007/05/08(火) 15:56:41 ID:q9xF1Xia
命令するのも服従するのもイヤである。私は自由
57 :
朝まで名無しさん:2007/05/08(火) 16:08:56 ID:q9xF1Xia
存在力という概念を作った。思いついた。
存在力のない人間が生きていくのは大変である。
あなたには存在力がありますか?
58 :
朝まで名無しさん:2007/05/08(火) 16:09:52 ID:q9xF1Xia
体格の良い人間、そうでない人間、どっちが幸せですか?
59 :
朝まで名無しさん:2007/05/08(火) 16:12:19 ID:q9xF1Xia
女性の刑事責任能力を0にする。
そうしたからといって女性が犯罪を犯すわけではない。
女性は社会にとって危険でも脅威でもない。
刑務所に隔離しなければならない理由はない。
女性を幸福にできない社会は滅びる。
60 :
朝まで名無しさん:2007/05/08(火) 16:18:16 ID:q9xF1Xia
体格の劣った人間は劣っている。弱者である。
自己の存在が否定されつつあるという感覚を
持ちつづけなければならないからである。
人間は体格で決まる。体格とは存在力である。
だが、過ぎたるは及ばざるが如しである。
61 :
朝まで名無しさん:2007/05/08(火) 16:26:26 ID:q9xF1Xia
白人女性が突っ立っている。
What did you come to Japan for?
For meeting you.
I understood all.
Come with me.
We were bound together.
めでたしめでたし
62 :
朝まで名無しさん:2007/05/08(火) 16:47:01 ID:q9xF1Xia
容姿の劣った人間はすぐに徒党を組む。
弱者の連帯である。
63 :
朝まで名無しさん:2007/05/08(火) 16:50:25 ID:q9xF1Xia
戦争はもう起こらなくなる。
私がこの世から消すからである。
ロシア人をアメリカに移住させる。
かつて対立した両者は、今後、運命を共にする。
これで核戦争が起こり得なくなる。
64 :
朝まで名無しさん:2007/05/08(火) 16:52:57 ID:q9xF1Xia
愛想は弱者が使う武器
あいつ愛想よかったなあ。あいつも。
65 :
朝まで名無しさん:2007/05/08(火) 16:59:39 ID:q9xF1Xia
難病で手術をするために大金が必要で募金活動をしている人がいる。
彼等に国家がすべて手術代の面倒をみる。私が首相になればそうする。
66 :
朝まで名無しさん:2007/05/08(火) 17:08:00 ID:q9xF1Xia
世界には劣悪な環境で生活している人々がいる。
彼等を救う、一人残らず。
67 :
朝まで名無しさん:2007/05/08(火) 17:10:12 ID:q9xF1Xia
はずされるしかない梯子をかけようとするな。
68 :
朝まで名無しさん:2007/05/08(火) 17:15:05 ID:q9xF1Xia
ねえ、入れてよ。
父親になりたくないよ。
大丈夫よ、安全日だから。
万が一ということがあるよ。
我慢汁だけでもビンゴしちゃうって聞いたことある。
意気地なしね、まあいいわ、チューして。
69 :
朝まで名無しさん:2007/05/08(火) 17:21:29 ID:q9xF1Xia
体格の劣った人間はなぜか自らの言論で他人の自由を奪えると思っている。
だが、決して奪うことはできない。
70 :
朝まで名無しさん:2007/05/08(火) 17:24:41 ID:q9xF1Xia
少子化対策のために、児童相談所をたくさん作る。
そこで自分で育てたくない人は預ければいい。
国家で育てる。経済的なことを気にせずどんどん作るが良い。
自分で育てたい人はそうすればいい。
71 :
朝まで名無しさん:2007/05/08(火) 17:25:56 ID:q9xF1Xia
自らの言論で自由を奪えると思っていて奪おうとするが
奪えずに困っている。やきもきしている。アホどもである。
72 :
朝まで名無しさん:2007/05/08(火) 17:29:07 ID:q9xF1Xia
思い浮かんだことは何でも書く。
日本人すべてがそうすべきである。
言論を制御すると精神を病む。
言論を制御することは打算である。
hey,you.write
73 :
朝まで名無しさん:2007/05/08(火) 17:31:07 ID:q9xF1Xia
お前等もなんか言論を生産しろよ、この俺のように。
貝になっちゃったか。自分に自信がないから何も言えんのか?
それとも頭が悪いから何も生産できんのか?
おい、答えろ、この糞2ちゃんねらーども。
74 :
朝まで名無しさん:2007/05/08(火) 17:33:50 ID:osxXWScL
まだ病院行ってなかったのか
75 :
朝まで名無しさん:2007/05/08(火) 17:43:00 ID:q9xF1Xia
君のおなかが大きく膨らむところを見たくない。
76 :
朝まで名無しさん:2007/05/08(火) 20:57:08 ID:q9xF1Xia
言論の自由は真理である。
自由に言論していない人は真理に逆らっているのである。
これは危険なことである。
他人を気にしながら言論をする。これは間違いである。
77 :
朝まで名無しさん:2007/05/08(火) 21:00:55 ID:q9xF1Xia
怒りとは何か?考えてみた。
怒りとは自己に対する不満ではないか?
自己に不満をもつ者が他者に怒りを向ける。
78 :
朝まで名無しさん:2007/05/08(火) 21:02:42 ID:q9xF1Xia
怒りとは何か?なぜ怒りが発生するのか?
いつか明らかにしたい。What is anger?
79 :
朝まで名無しさん:2007/05/08(火) 21:09:45 ID:q9xF1Xia
不自由なものが怒りを持つのか?
自らを自由にできないものもいるはず。
80 :
朝まで名無しさん:2007/05/08(火) 21:12:45 ID:q9xF1Xia
もう家に帰りたくなーイ
じゃあ帰るな。すっといろ。
81 :
朝まで名無しさん:2007/05/08(火) 21:16:26 ID:q9xF1Xia
怒りとは何か?心理学者に聞けばわかるのか?
だが、学者は答えをあえて出さずに同じネタを長く
引っ張りつづけてそれでメシを食い続けている奴が
多いように思う。
82 :
朝まで名無しさん:2007/05/08(火) 21:19:28 ID:q9xF1Xia
とにかく、怒りとは良くないものである。
これは確かであろう。
怒っているそこのあなた、なぜ、何のために怒っているのか
わからんが、あなたが今怒ったという事実は
永久に変わらない。宇宙の記憶として残る。
83 :
朝まで名無しさん:2007/05/08(火) 21:22:49 ID:q9xF1Xia
俺に勝ちたがってる奴がいた。
俺に負けているから俺に勝ちたいのである。
84 :
朝まで名無しさん:2007/05/08(火) 21:25:51 ID:q9xF1Xia
俺より下だから、俺を超えたいのである。
85 :
朝まで名無しさん:2007/05/08(火) 21:39:08 ID:q9xF1Xia
あの教師は自らの間違いを永久に認めることはできない。
そして話をすりかえて私を咎めようとし続けざるを得ない。
だが、私は無罪である。
86 :
朝まで名無しさん:2007/05/08(火) 21:41:24 ID:q9xF1Xia
文部省は真理を侵しつづけ、今も侵しつづけている。
個人の意志は絶対的に尊重されなければならないという真理である。
87 :
朝まで名無しさん:2007/05/08(火) 21:50:19 ID:q9xF1Xia
ロシア人は恒常的な不幸を抱えている。
すなわち寒さである。ロシア国領土は人間が住むには寒すぎる。
毎年毎年、−30℃の季節がやってくる。
寒いか?No.寒いか?No.寒いか?No.寒いか?Yes.
寒いものは寒いのである。根性でNoと無理矢理思ってもやっぱり
寒いものは寒いのである。かの地に人間を放置することは人道に
反していると言うべきである。アメリカ合衆国に移住すべきである。
アメリカ合衆国はこころよく受け入れるべきである。
88 :
朝まで名無しさん:2007/05/08(火) 21:51:31 ID:q9xF1Xia
俺がブッシュに言う。
89 :
朝まで名無しさん:2007/05/08(火) 22:35:58 ID:q9xF1Xia
I change world.
90 :
朝まで名無しさん:2007/05/08(火) 22:41:03 ID:q9xF1Xia
たぬき is saying [日本を変える」but impossible forever.
91 :
朝まで名無しさん:2007/05/08(火) 22:52:02 ID:q9xF1Xia
国民が言論の自由を放棄すれば国家は衰退する。
やばいよ、やばいよ
92 :
朝まで名無しさん:2007/05/08(火) 22:53:35 ID:q9xF1Xia
国家は退化する
93 :
朝まで名無しさん:2007/05/09(水) 02:58:52 ID:4c7XTrIp
強制労働を廃止する。強制労働はまったく意味がない。
犯罪を犯してしまった者については各人の適性を科学的に明らかにし
社会に適応し幸福を実現できるように導く。
94 :
朝まで名無しさん:2007/05/09(水) 03:14:49 ID:4c7XTrIp
あなたは真理に逆らっている.
God judges you.
95 :
朝まで名無しさん:2007/05/09(水) 03:19:15 ID:4c7XTrIp
二人は激しく求めあった。
96 :
朝まで名無しさん:2007/05/09(水) 03:31:29 ID:4c7XTrIp
女性受刑者を釈放しなければならない。
男女を法的に同じ扱いにしたのは誤りである。
女性は優遇されなければならない。
女性を刑務所に収容するのは人権侵害である。
加害者もまた被害者であるという言葉があるが、
女性犯罪者のすべてにこれが該当する。
釈放されても行くところがない女性は私が引き受ける。
私が首相となってその特権で首相官邸の他に大豪邸を建てそこに住まわせ
私が存分に愛する。それが人権侵害に対する補償である。
97 :
朝まで名無しさん:2007/05/09(水) 03:38:50 ID:4c7XTrIp
化粧は禁止すべきである。
真実を偽って自分をよく見せようとする行為は誤りである。
自然に勝るものなし。
98 :
朝まで名無しさん:2007/05/09(水) 03:41:38 ID:4c7XTrIp
一日一麺
99 :
朝まで名無しさん:2007/05/09(水) 03:43:05 ID:4c7XTrIp
一日一女
100 :
朝まで名無しさん:2007/05/09(水) 03:45:55 ID:4c7XTrIp
一日十女
101 :
朝まで名無しさん:2007/05/09(水) 03:50:03 ID:4c7XTrIp
いい男は多くの女性を愛さなければならない。
でないとすべての女性を幸福にできない。
良くない男は黙々と働け。
102 :
朝まで名無しさん:2007/05/09(水) 04:22:10 ID:4c7XTrIp
私は多くの女性を愛さねばならない。
さもなくばGod judges me.
103 :
朝まで名無しさん:2007/05/09(水) 04:27:01 ID:4c7XTrIp
日本の多くの男はいい男ではない。
彼等は働くために生まれてきたのである。
アリんこである。
104 :
朝まで名無しさん:2007/05/09(水) 04:27:51 ID:4c7XTrIp
おまえら、何か言えよ
105 :
朝まで名無しさん:2007/05/09(水) 04:35:04 ID:4c7XTrIp
スポーツ観戦とは何か?
応援とは労働である。
お金を払っている。
すなわち二重損である。
すなわち、スポーツ観戦に行くことは錯覚である。
106 :
朝まで名無しさん:2007/05/09(水) 04:36:15 ID:4c7XTrIp
錯覚いけない、よく考えるよろし。
107 :
朝まで名無しさん:2007/05/09(水) 04:39:00 ID:4c7XTrIp
パンツだけは脱ぐな。俺が脱がす。
108 :
朝まで名無しさん:2007/05/09(水) 04:40:47 ID:4c7XTrIp
ひょっとして勃ってきた?
109 :
朝まで名無しさん:2007/05/09(水) 04:50:33 ID:4c7XTrIp
そうだ、あの女もかわい過ぎた。
だからしっくりこない。自然が一番、普通が一番。
110 :
朝まで名無しさん:2007/05/09(水) 04:59:48 ID:4c7XTrIp
誰も書き込めない。俺の独壇場。
111 :
朝まで名無しさん:2007/05/09(水) 05:00:33 ID:4c7XTrIp
お前等は所詮その程度なのだよ。
俺という人間にかなうわけないのである。
112 :
朝まで名無しさん:2007/05/09(水) 05:15:39 ID:4c7XTrIp
人が人を裁いてはならない。
裁判は間違っている。刑罰も間違っている。
113 :
朝まで名無しさん:2007/05/09(水) 05:23:18 ID:4c7XTrIp
愛
114 :
朝まで名無しさん:2007/05/09(水) 08:50:19 ID:4c7XTrIp
刑罰は時の流れと共に軽くなる。軽くならなければならない。
そしていずれ刑罰そのものが消滅する。それが社会の進歩であり、前進である。
刑罰が変化しないことは停滞を意味する。刑罰が重くなることは後退を意味する。
我々は前進しなければならない。進歩しなければならない。
115 :
朝まで名無しさん:2007/05/09(水) 09:04:02 ID:4c7XTrIp
前進のスピードも速ければ速いほど良い。
一番速いのは、今すぐ刑罰をなくすことである。
思い切ってやるべきである。それは欧州を逆転することを意味する。
116 :
朝まで名無しさん:2007/05/09(水) 09:28:02 ID:4c7XTrIp
世界で一つだけのマンコ、一つ一つ違った味を持つ。
その味を磨くことだけに一生懸命になればいい。いや磨く必要はない。
そのままでいい。自然に勝るものなし。
117 :
朝まで名無しさん:2007/05/09(水) 09:30:53 ID:4c7XTrIp
死刑を廃止することが前進であり、進歩なんですよ。
思い切って刑罰自体をなくすことが大進歩なんですよ。
118 :
朝まで名無しさん:2007/05/09(水) 09:45:40 ID:4c7XTrIp
この世には筋肉ウーマンと非筋肉ウーマンがいる。
非筋肉ウーマンの方が優れている。
119 :
朝まで名無しさん:2007/05/09(水) 09:50:10 ID:4c7XTrIp
死刑を廃止することは進歩であり、死刑を維持することは停滞である。
日本国民よ、進歩したくないのか?前進したくないのか?
120 :
朝まで名無しさん:2007/05/09(水) 10:00:07 ID:Cmpbf3cK
死刑に犯罪抑止効果は絶対にある。
死刑廃止が社会の進歩につながるとは
到底思えない。
121 :
朝まで名無しさん:2007/05/09(水) 10:47:00 ID:xjEL5pQw
死刑囚とは悪の象徴である。
死刑とは悪の存在を断ち切ることである。
死刑を廃止することは、悪の存在を肯定することであり、悪の存在を野放しにすることである。
悪の存在を放置して、人類の進歩なぞありはしない。
122 :
朝まで名無しさん:2007/05/09(水) 12:30:47 ID:4c7XTrIp
日本国民よ、停滞しつづけたいのか?
123 :
朝まで名無しさん:2007/05/09(水) 12:34:33 ID:4c7XTrIp
なんで毛剃ったんだ?
不自然なことをするな。
いいじゃない、また生えてくるんだから。
124 :
朝まで名無しさん:2007/05/09(水) 12:47:00 ID:4c7XTrIp
将来的には死刑も刑罰もないんだから。
刑罰は時の流れともに軽くなるべきものである。
時間の経過と共に軽くなっていく。やがて刑罰そのものが消滅する。
死刑も廃止となり、無期懲役も廃止となり、有期懲役も短くなっていき
懲役0年。被告人を懲役0年に処する。
125 :
朝まで名無しさん:2007/05/09(水) 12:49:04 ID:4c7XTrIp
刑罰を廃止したらどうなるか?実験してみようではないか?
その結果犯罪が0になったら、今までとんでもない間違いを犯しつづけたということに
なる。すなわち刑罰が犯罪を生み出していたということになるからである。
126 :
朝まで名無しさん:2007/05/09(水) 12:50:35 ID:4c7XTrIp
ひょっとしたらそうかもしれんよ。
死刑があるから殺人が起こった。
刑罰があるから犯罪が起こった。
馬鹿すぎ
128 :
朝まで名無しさん:2007/05/09(水) 15:35:11 ID:4c7XTrIp
女性受刑者を釈放しなければならない。
そして公営の団地に入居させて衣食住、自由の保障。
そして私が性の慰め係りを務める。
129 :
朝まで名無しさん:2007/05/09(水) 15:36:10 ID:4c7XTrIp
女性を刑務所に収容することは人権侵害だ、人権侵害だ、人権侵害だ。
130 :
朝まで名無しさん:2007/05/09(水) 15:39:25 ID:4c7XTrIp
特に私はテレビで見てしまったのである。
ある女性が女上司の「あなたは結婚できない」という暴言にキレて
殺してしまい、懲役13年になってしまった。
彼女は異性に恵まれるあてもなく、殺人を犯してしまい、
刑務所に入れられている。こんな不幸をそのままにしてはならないのである。
法律を守ればいいというものではない。法律が人を不幸にするなら、それは
間違っている。
131 :
朝まで名無しさん:2007/05/09(水) 15:42:39 ID:4c7XTrIp
せめて女性受刑者に対する強制労働はやめなければならない。
そして女性の性処理をする係りが必要である。
私がそれになる。自分で言うのもなんだが私はいい男である。
童貞中学生の妄想って気持ち悪い
133 :
朝まで名無しさん:2007/05/09(水) 19:52:44 ID:4c7XTrIp
犯罪なぜ起こるか?ってわかってないの?
専門の大学教授でもわからないの?
なんで何年もやっていてわからないの?
人が犯罪を犯す時っていったいどういう時だ?
なんでやってしまうんだ?
きっと自分は恵まれてないと感じている人がやってしまうのではないか?
134 :
朝まで名無しさん:2007/05/09(水) 19:56:29 ID:4c7XTrIp
犯罪抑止力ってないと思うよ。
やる人はやるしやらない人はやらない。
犯罪抑止力があるって考える理由を述べてくれよ。
135 :
朝まで名無しさん:2007/05/09(水) 19:59:45 ID:4c7XTrIp
死刑になるってわかっていてなんで殺人やってしまうの?
自殺行為やないか?
136 :
朝まで名無しさん:2007/05/09(水) 20:06:33 ID:4c7XTrIp
「あなたは結婚できない」と言われたからといって殺人までしてしまう
理由がわからない。
137 :
朝まで名無しさん:2007/05/09(水) 20:08:19 ID:4c7XTrIp
結婚という制度にあまり意味がない。
結局男と女はやるかやらないかだけである。
138 :
朝まで名無しさん:2007/05/09(水) 20:10:04 ID:4c7XTrIp
はっきり言って私は自分を日本で一番いい男だと思っている。
139 :
朝まで名無しさん:2007/05/09(水) 20:14:58 ID:4c7XTrIp
私は180cm、115kgである。マッチョである。
140 :
朝まで名無しさん:2007/05/09(水) 20:18:10 ID:4c7XTrIp
私は労働をしたことがない。一生することはないだろう。
労働する人はなんでするの?真面目だねえ。
私は労働なしで生きていけると考えている。
141 :
朝まで名無しさん:2007/05/09(水) 20:21:29 ID:4c7XTrIp
自分は結構人がいっぱいいるところに住んでいる。
だが東京ではない。都会とも言えない。
だが、人はいっぱいいる。かわいい女子高生も良く見かけることができる。
いちおう気に入っている。
142 :
朝まで名無しさん:2007/05/09(水) 20:29:52 ID:4c7XTrIp
私をダーリンと呼んだ女性が忘れられない。
143 :
朝まで名無しさん:2007/05/09(水) 20:31:39 ID:4c7XTrIp
私はかなり周りに対して優越感を持っている。
144 :
朝まで名無しさん:2007/05/09(水) 20:32:21 ID:4c7XTrIp
私には存在力がある。
145 :
朝まで名無しさん:2007/05/09(水) 20:34:32 ID:4c7XTrIp
なんであなた達は毎日毎日スーツなんか着れるの?
馬鹿馬鹿しくない?
146 :
朝まで名無しさん:2007/05/09(水) 20:36:12 ID:4c7XTrIp
私はプライドが高い。
私に抱かれることができる女とは相当にいい女でなければならない。
滝川クリスが抱いてときても私は断る。
147 :
朝まで名無しさん:2007/05/09(水) 20:38:44 ID:4c7XTrIp
近々暇つぶしに民主党の某議員の事務所に行こうかと考えている。
そう遠くないところにある。そこで上で述べた政策と死刑廃止を訴えてくる。
148 :
朝まで名無しさん:2007/05/09(水) 20:43:21 ID:4c7XTrIp
女とは顔ではない。女とは触り心地である。
149 :
朝まで名無しさん:2007/05/09(水) 20:45:19 ID:Y2V/ZD1h
なんだこのネタスレは。
150 :
朝まで名無しさん:2007/05/09(水) 20:45:35 ID:4c7XTrIp
滝川クリス親衛隊みたいなのがいるがあいつらはいったいなんなのだ?
クリスと結ばれる可能性は0なのにクリスのファンをやっていても
仕方がないと思うのだが。
151 :
朝まで名無しさん:2007/05/09(水) 20:51:23 ID:4c7XTrIp
アイドルのファンっておかしい。
金をあげてるだけではないか。
152 :
朝まで名無しさん:2007/05/09(水) 20:57:33 ID:4c7XTrIp
死刑廃止が進歩であり、前進である。
死刑維持は停滞である。
人が人を殺したくなるときってどんなときや?
153 :
朝まで名無しさん:2007/05/09(水) 20:59:12 ID:4c7XTrIp
究極の勘違いやろ、どうあがいても人を殺したいと思えない。
154 :
朝まで名無しさん:2007/05/09(水) 21:00:22 ID:4c7XTrIp
殺して何の得がある?
>>151 ペットを飼っていると思えば理解しやすい。
かわいい姿に癒されたり元気づけられたりするから、
お金をかけて何の役にも立たない動物を飼うわけだよ。
それと同じさ。
156 :
朝まで名無しさん:2007/05/09(水) 21:08:57 ID:4c7XTrIp
女性受刑者はあまりにかわいそうである。
会話は無理
158 :
朝まで名無しさん:2007/05/09(水) 21:13:33 ID:4c7XTrIp
癒される。うーんわからない。
159 :
朝まで名無しさん:2007/05/09(水) 21:15:26 ID:4c7XTrIp
女ってどんな男に抱かれたいんだ?
160 :
朝まで名無しさん:2007/05/09(水) 21:17:24 ID:4c7XTrIp
森高千里のなにがよかったのかわからない
161 :
朝まで名無しさん:2007/05/09(水) 21:19:18 ID:4c7XTrIp
わたーしがすねーると
162 :
朝まで名無しさん:2007/05/09(水) 21:23:24 ID:4c7XTrIp
会話は無理って言うけど、あなたはこんなところで会話して
何になるの?
163 :
朝まで名無しさん:2007/05/09(水) 21:50:08 ID:IJlDDKTG
議論するための掲示板「ニュース議論」だからな。
ところであなたはこんなところでポエム書いてなんになるの?
絞首刑より薬剤によるものがいいのでは?
責任能力があると判断された人間を苦しめて殺す必要はないだろ。
本当に討論能力の無いやつだったな。モノホンのキチガイかもなw
166 :
戦艦オチョキン ◆oChokiNhF2 :2007/05/10(木) 21:17:01 ID:JBFcoBwv
167 :
朝まで名無しさん:2007/05/11(金) 15:43:35 ID:kDBFZSiS
真理は永久に続く。
死刑は永久に続かない。
よってイコールではない。
すなわち死刑≠真理。
よってNot死刑=真理。
true is true forever.
168 :
朝まで名無しさん:2007/05/11(金) 15:44:29 ID:kDBFZSiS
死刑肯定論者にこれこれこうだから死刑は正しいという論を要求したい。
169 :
朝まで名無しさん:2007/05/11(金) 15:46:36 ID:4uRkosoY
まずはお前がこれこれこうだから死刑廃止は正しいという論をだせよ
170 :
朝まで名無しさん:2007/05/11(金) 15:49:15 ID:kDBFZSiS
もう上に書いてるやん、Not死刑が真理やって。
171 :
朝まで名無しさん:2007/05/11(金) 15:50:10 ID:4uRkosoY
は?馬鹿?
172 :
朝まで名無しさん:2007/05/11(金) 15:56:06 ID:4uRkosoY
真理は永久に続く。
死刑廃止は永久には続かない。
よってイコールではない。
すなわち死刑廃止≠真理。
よってNot死刑廃止=真理。
このアホな三段論法使えば賢くなった気になれるの?ww
173 :
朝まで名無しさん:2007/05/11(金) 16:15:20 ID:4uRkosoY
174 :
朝まで名無しさん:2007/05/11(金) 21:12:51 ID:kDBFZSiS
今人を探してるんやけど興信所に依頼すると料金は一人いくらぐらいかかるん?
175 :
朝まで名無しさん:2007/05/11(金) 21:19:36 ID:kDBFZSiS
高校の同級生なんやけど住所電話番号が書かれた名簿はなくしてしまった。
卒業アルバムは捨ててしまった。高校に問いあわせれば教えてもらえるかな?
176 :
朝まで名無しさん:2007/05/11(金) 21:33:01 ID:kDBFZSiS
卒業アルバムって卒業生一人一人の住所と電話番号載ってたっけ?
177 :
朝まで名無しさん:2007/05/11(金) 21:55:26 ID:IqjjONFq
麻原は絶対死刑!
178 :
朝まで名無しさん:2007/05/11(金) 23:09:53 ID:3B+gRi5K
まじめな人間が殺されて犯罪者が生き残るのは不公平 だ
ただそれだけだよ
わたしゃ、極悪人が死刑にならないと気分がわるいから死刑OK。 QED。
180 :
朝まで名無しさん:2007/05/11(金) 23:27:15 ID:4uRkosoY
>>176 >>172 に何か反論しろよカス
何シカトしとんねん。
所詮死刑廃止論者は馬鹿ばっかなのか?w
181 :
朝まで名無しさん:2007/05/12(土) 03:16:00 ID:7xZiwRIJ
選挙区が不公平とか税制が不公平とか言う前に
まじめな人間が殺されて犯罪者が生き残るのが1番不公平だと思う
最後には犯罪者だらけになるじゃないか
182 :
朝まで名無しさん:2007/05/12(土) 04:12:51 ID:8uznRh3t
刑罰は時の流れと共に軽くなる。やがて消滅する。
183 :
朝まで名無しさん:2007/05/12(土) 04:14:46 ID:8uznRh3t
まずは強制労働廃止だ。
184 :
朝まで名無しさん:2007/05/12(土) 04:22:10 ID:8uznRh3t
僕は今すぐ刑罰そのものを廃止してよいと思いますよ。
そんなことしたら犯罪が激増するという人がいるが、
その人は本質をまったく想像できていない。
人間というものはモラルを侵しても後悔が残るだけ。
犯罪を繰り返しても仕方がない。決して幸福になれない。
だから侵すはずがないことは明白だと思うのだが。
>>180 馬鹿ばっかじゃないだろうが、ここには全然来てくれないなぁ
>>174 今までに同窓会のお知らせとかこなかったのか?
興信所や探偵、料金とか入れてググればすぐわかるんじゃね?
ってかそれなりの板に行けよ・・・
186 :
朝まで名無しさん:2007/05/12(土) 08:33:38 ID:yIXU+kQo
いきなりスマン
例えば暴力の大小に関係なく、必ず求刑五年となれば暴力は間違いなく激減し、盗難罪に対しても、必ず求刑三年以上となれば間違いなく盗難も激減するだろう。
要するに、中途半端にではなく、刑罰が格段に重くなれば犯罪が減り、まずは犯罪を犯す前に、常に気持ちに歯止めがかかるだろうと言うことである。
今の日本では、種類にもよるが犯罪を犯す者の心の片隅で
まぁアレをやって捕まっても〇年ぐらいだろ。だからやっちまうか。
という気持ちが少なからずあるはずだ。それが減らない犯罪。の要因である。
色々な問題が発生し、簡単には改善されないだろうが、安心して暮らせる日本になる為には必要な事だと感じる。それにはまず、余計な建物ばかり造ってないで刑務所を増やす事から…。
と、2chで意見しても無意味と感じる今日この頃、なんとか犯罪者が減ってほしい、刑罰格上げを心底願う。。
187 :
朝まで名無しさん:2007/05/12(土) 09:53:02 ID:Sz9TAZup
>>186 > 刑罰格上げを心底願う。。
心底願う前に、現状がなぜそうなっていないのか考えるべきだな。
> 例えば暴力の大小に関係なく、必ず求刑五年となれば暴力は間違いなく激減し、
> 盗難罪に対しても、必ず求刑三年以上となれば間違いなく盗難も激減するだろう。
たしかに間違いなく激減する。
しかし、それでも万引きした人間が刑務所に5年もいたら、そいつは立派な犯罪者
として社会に復帰してくる。短期自由刑の弊害だ。
刑務所は凶悪犯を真人間に近づける一方で、心の迷いで罪を犯した者を社会から
はじき飛ばされた犯罪者に育て上げる。
現状の刑期はその両方のバランスを見定めて、均衡状態として定められていると
考えるべきだろう。
きみの議論は、窃盗犯を減少させるために、組織犯罪や凶悪犯を増加させるという
議論にほかならない。少しは考えてから書き込めよ。
188 :
朝まで名無しさん:2007/05/12(土) 10:21:19 ID:8uznRh3t
国家権力による抑圧に対して必ず反発が生じざるを得ない。
189 :
朝まで名無しさん:2007/05/12(土) 12:13:34 ID:hbjw/6gd
190 :
朝まで名無しさん:2007/05/12(土) 12:39:04 ID:8uznRh3t
聖書の訓示だけ読みたいんやけどどっかそういうページない?
厳罰化には賛成しないけども現在の刑務所ってのは
犯罪者の矯正施設としてあまり機能してないよな
H17年の犯罪白書によると平成十一年における出所受刑者のうち
十六年十二月三十一日までに再入した者の比率は
満期釈放者では六一・八%仮出獄者では四一・一%だそうで・・
なんだかなぁ・・
192 :
朝まで名無しさん:2007/05/12(土) 13:46:31 ID:0KNcQD7v
193 :
朝まで名無しさん:2007/05/13(日) 01:05:58 ID:GOJ9KpLU
近い将来廃止される。
194 :
朝まで名無しさん:2007/05/13(日) 01:17:18 ID:/MqYHGt2
>>193 刑法39条が?
廃止されたら死刑囚大量発生だな。
195 :
朝まで名無しさん:2007/05/13(日) 07:48:30 ID:GOJ9KpLU
死刑は間違ってるからそのうち廃止される。
そのうち廃止されることが間違ってる証拠である。
人間は本質的に殺人など侵したくない。
何かの考え違いによって殺人は起こる。
196 :
朝まで名無しさん:2007/05/13(日) 13:45:21 ID:GOJ9KpLU
人を殺してはいけないと言いながら、死刑によって殺している。
矛盾している。
197 :
朝まで名無しさん:2007/05/13(日) 13:46:15 ID:GOJ9KpLU
刑罰を軽くすればするほど世の中がよくなると考える。
実験してみたい。実験させて欲しい。
198 :
朝まで名無しさん:2007/05/13(日) 13:47:10 ID:GOJ9KpLU
人間は刑罰を恐れて真面目に生きるのではない。
人間は幸福を追求するために真面目に生きるのである。
199 :
朝まで名無しさん:2007/05/13(日) 13:52:52 ID:GOJ9KpLU
強制労働は廃止する。
農地を確保することによって囚人は自主的に農業に従事できるようにする。
工業製品の下請け作業を強制的にやらせている現行の制度は廃止する。
インターネットもできるようにする。
200 :
朝まで名無しさん:2007/05/13(日) 13:53:51 ID:GOJ9KpLU
それでも塀の中なのだから不自由である。
201 :
朝まで名無しさん:2007/05/13(日) 13:54:42 ID:GOJ9KpLU
TVを見れるようにしても良いがあまり意味はない。
TVは有害である。
202 :
朝まで名無しさん:2007/05/13(日) 13:55:56 ID:GOJ9KpLU
I チェンジ 世界
203 :
朝まで名無しさん:2007/05/13(日) 13:58:10 ID:GOJ9KpLU
業務上過失致死罪は5日間ほど運転講習を受けるだけでよいことにする。
204 :
朝まで名無しさん:2007/05/13(日) 14:00:24 ID:GOJ9KpLU
イスラエル人を全員アメリカに移住させる。
領土をパレスチナ人に返させる。
205 :
朝まで名無しさん:2007/05/13(日) 14:01:27 ID:GOJ9KpLU
アフリカ人はヨーロッパとアメリカに移住させる。
206 :
朝まで名無しさん:2007/05/13(日) 14:02:16 ID:GOJ9KpLU
南米と東南アジアで極貧生活を強いられている人々。
これらの人々もどうにか救う。
207 :
朝まで名無しさん:2007/05/13(日) 14:03:25 ID:GOJ9KpLU
イラク人、アフガン人、どこかに移住させる。
208 :
朝まで名無しさん:2007/05/13(日) 17:56:38 ID:GOJ9KpLU
強制労働は人権侵害である。
国家による人権侵害は国家の存亡の危機に繋がる。
209 :
朝まで名無しさん:2007/05/13(日) 17:58:06 ID:GOJ9KpLU
日本にはまだたくさん何もない田舎がある。
そこに団地をいっぱい作って農地を作って南米と東南アジアの貧しい人々を
住まわせる。
210 :
朝まで名無しさん:2007/05/13(日) 18:03:33 ID:GOJ9KpLU
TVは人間を従順にしてしまう。
TVを見過ぎてしまうと笑えと言われて笑う人間になってしまう。
211 :
朝まで名無しさん:2007/05/13(日) 18:04:43 ID:GOJ9KpLU
209に関して
水や食料、生活必需品は支給する。
212 :
朝まで名無しさん:2007/05/13(日) 20:35:16 ID:GOJ9KpLU
天皇制を廃止する。なぜなら天皇は不幸だからである。
皇太子も不幸。皇族の人々はすべて不幸。皇族の子孫もすべて不幸。
不幸は正さなければならない。一人の人間に戻ることによって幸福になれる。
213 :
朝まで名無しさん:2007/05/13(日) 20:37:02 ID:GOJ9KpLU
国民への見せ物に過ぎない。
国民はいつでも皇族に対してソッポを向くことができる。
214 :
朝まで名無しさん:2007/05/13(日) 20:39:02 ID:GOJ9KpLU
誰か何か書け。
215 :
朝まで名無しさん:2007/05/13(日) 21:30:29 ID:LguwVZ5w
216 :
朝まで名無しさん:2007/05/14(月) 04:04:53 ID:d8Kv22ZR
まともなこと書け
ID:GOJ9KpLUはまともじゃないから、まともなことは書けません
218 :
朝まで名無しさん:2007/05/14(月) 21:50:46 ID:DW+iZakO
犯罪減らすには思いっきり罪を重くしろ。それがいい。
219 :
朝まで名無しさん:2007/05/14(月) 23:25:02 ID:d8Kv22ZR
御茶ノ水にあるカロリー焼きはうまい。
あれを全国展開したい。いずれ世界にも展開したい。
日本にある優良な食の店を全国展開し、世界にも紹介したい。
私は政治家であると同時に経営者でもありたい。
220 :
朝まで名無しさん:2007/05/14(月) 23:27:22 ID:d8Kv22ZR
刑罰は自由を奪うだけで足りる。
強制労働を課す必要はない。むしろ有害である。
犯罪者が凶悪化していく。
221 :
朝まで名無しさん:2007/05/14(月) 23:28:04 ID:d8Kv22ZR
移動の自由を奪うだけで足りる。
222 :
朝まで名無しさん:2007/05/14(月) 23:34:36 ID:d8Kv22ZR
刑罰が軽いことによって犯罪者が人生や幸福追求に対して意気に感じて
犯罪を犯さなくなると考える。重い刑罰は人間性を悪化させるだけである。
223 :
朝まで名無しさん:2007/05/14(月) 23:48:08 ID:DW+iZakO
>>222 犯罪が起きてからでは遅いのだ。
刑をもっともっと重くし、犯罪を犯したらある意味本当に人生を無駄にする事を、恐怖を、常に頭で感じる習慣が防犯に最適。
224 :
朝まで名無しさん:2007/05/14(月) 23:50:06 ID:d8Kv22ZR
国家は刑務所の中でその囚人が社会においてどのように夢を実現し、
自己実現を果たすことができるかを考え、サポートすべきである。
225 :
朝まで名無しさん:2007/05/14(月) 23:53:41 ID:d8Kv22ZR
スウェーデンの刑務所では大学教育を受けることができ、教師にも
なれ、実際になっている。
226 :
朝まで名無しさん:2007/05/14(月) 23:57:45 ID:d8Kv22ZR
強制労働だけはやめるべきである。あれは人権侵害である。
227 :
朝まで名無しさん:2007/05/14(月) 23:59:43 ID:d8Kv22ZR
うちの従兄弟は東大法学部を出て三菱地所に勤めている。すごい。
もう一人の従兄弟は東大工学部の院生である。こちらもすごい。
私はニートである。
228 :
朝まで名無しさん:2007/05/15(火) 00:07:47 ID:d8Kv22ZR
刑が重くなってもやる人はやる。やらざるを得ないからやる。
そのやってしまった人をどのように社会に適応させ、再犯を
防ぐかが重要である。
229 :
朝まで名無しさん:2007/05/15(火) 00:13:48 ID:NXVbz6XZ
服装の自由を憲法に書き込んで欲しい。
私は生涯スーツを着ることができないだろう。
馬鹿馬鹿しいからである。
230 :
朝まで名無しさん:2007/05/15(火) 00:14:30 ID:NXVbz6XZ
Freedom of clothes
231 :
朝まで名無しさん:2007/05/15(火) 00:22:17 ID:NXVbz6XZ
>>犯罪を犯したらある意味本当に人生を無駄にする事を
犯罪を犯したくらいでその人間の人生を無駄にしてはならないと考える。
232 :
朝まで名無しさん:2007/05/15(火) 00:42:59 ID:u4DvVHU+
いや、その甘さが
犯罪が減らない理由だ。
犯罪は未然に防いでいかなければ意味がない。起きてからでは100%遅いんだ。
始めから犯罪者の行く末を考えてやる意図が分からない。
233 :
朝まで名無しさん:2007/05/15(火) 03:13:33 ID:h7Ju6+hK
死刑反対派の人達は
犯罪者予備軍だな
自分達が人を殺しまくっても、死刑になりたくないから
騒ぐ訳だ。
>ID:NXVbz6XZ
何でこのキチガイ言う事がコロコロ変わってんの?
キチガイだから。
235 :
朝まで名無しさん:2007/05/15(火) 14:29:11 ID:u4DvVHU+
236 :
朝まで名無しさん:2007/05/15(火) 18:04:04 ID:pjzBbc0T
まぁ、あれだ死ななきゃ治らないキチガイは、死刑が妥当ということだな
最近はそれを自覚して死刑を望むキチガイもいる
誰でも更正するなんて甘っちょろい考えなんだよ
そいつらを税金使って刑務所で養うなんざ無駄以外のなんでもない
237 :
朝まで名無しさん:2007/05/15(火) 21:33:55 ID:NXVbz6XZ
もう出尽くした感がある。もう何も思いつかん。何も書けない。
238 :
朝まで名無しさん:2007/05/15(火) 21:34:35 ID:NXVbz6XZ
することがない。どうしよう。
239 :
朝まで名無しさん:2007/05/15(火) 21:39:34 ID:NXVbz6XZ
首相官邸に電話したい。電話番号知ってる?電話できるのか?
240 :
朝まで名無しさん:2007/05/16(水) 12:10:08 ID:+gc42irV
241 :
朝まで名無しさん:2007/05/16(水) 19:41:45 ID:1AEcKz6l
242 :
朝まで名無しさん:2007/05/17(木) 20:23:44 ID:U/n3gZAQ
死刑のいいところって絶対に再犯できないことだよな。
243 :
朝まで名無しさん:2007/05/17(木) 21:16:45 ID:JV1lioly
フィルタリングめんどくせえなあ
245 :
朝まで名無しさん:2007/05/18(金) 16:05:08 ID:GS8iRKJ0
俺はマサトよりも須藤元気よりも強い。
246 :
朝まで名無しさん:2007/05/18(金) 22:42:37 ID:MH3S/Zyx
俺は須藤元気とヤッた女にしゃぶられた時がある。
247 :
朝まで名無しさん:2007/05/19(土) 00:37:48 ID:xH3Kpzms
個人による殺人が否定されるのならば、国家による殺人も否定されなければならない。
国家による殺人を肯定し、個人による殺人を否定する。
国家優位の考え方は間違っている。個人優位でなければならない。
そのために死刑は廃止しなければならない。
248 :
朝まで名無しさん:2007/05/19(土) 00:50:25 ID:xH3Kpzms
俺達みたいなバカ、まだいるかな?
おーい、バカ、勉強してるかあ?
やめろよ、シンジ。
マーちゃん、俺達、もう、終わっちゃったのかな?
バカやロー、まだ始まってもいねえよ!
249 :
朝まで名無しさん:2007/05/19(土) 00:53:10 ID:xH3Kpzms
個人優位とは?
個人による殺人は起こるべき時に起こってしまう。
肯定せざるを得ない。国家による殺人は否定する。
個人優位を保つ。
250 :
朝まで名無しさん:2007/05/19(土) 01:19:47 ID:xH3Kpzms
殺された人にとって殺人者が死刑になってもどうにもならない。
自分が殺されたという事実に変わりはない。神に殺されたと考えるしかない。
終わりの日に人は神の前に立つ。
251 :
朝まで名無しさん:2007/05/19(土) 01:34:24 ID:xH3Kpzms
人は人を殺せない、民主主義も人を殺せない。
人を殺せるのは、人を裁けるのは神、神のみ。
252 :
朝まで名無しさん:2007/05/19(土) 02:17:22 ID:xH3Kpzms
神はどこにいるか?
万人の心の中にいる。
こんな浅い宗教観や哲学を連投されてもな
>犯罪を犯したくらいで
255 :
朝まで名無しさん:2007/05/19(土) 11:43:37 ID:xH3Kpzms
死刑は意味ないし、懲役刑も意味ない。
もうよいではないか。釈放してやりなさい。
256 :
朝まで名無しさん:2007/05/21(月) 10:12:28 ID:I32Sqjwi
結局討論能力も無いアホが喚くだけか
257 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/05/22(火) 18:38:38 ID:tVEUgAZJ
258 :
朝まで名無しさん:2007/05/23(水) 00:20:30 ID:x2ZBNIU+
>>233 そのように思えます。死刑廃止論は冷静に考えても理解できません。
259 :
朝まで名無しさん:2007/05/23(水) 03:41:41 ID:gwjbCJkT
死刑廃止の代わりに犯罪者の人権をなくすならば死刑廃止してやってもいいが
山口県光市母子殺人事件の犯人の更生を信じて全力で支援する事 にはまあ賛成だが、
それは、まだ犯罪を犯していないニートや引きこもりやイジメ被害者や鬱病患者や失業者達が
全て救われた後で良い。
261 :
朝まで名無しさん:2007/05/25(金) 12:15:51 ID:vgCpx4Xt
安田弁護士どんだけ人を笑わせれば気が住むのか。
結局廃止論者って2chにいるようなやつらしかいないってことなのか?
>>260 弁護士のおっさんの会見の一部を見たけど
こじつけみたいな事を言っていて馬鹿じゃねぇのと思ったよ
>>262 一体誰の為の弁護なのか、何の為の弁護なのか
さっぱりわからなくなってしまいましたね。
裁判官が納得jしてくれそうな弁護なんですか?あれは。
死刑廃止論は認めるけど、それをすべての死刑案件に
持ち込んで現行では存在する死刑という刑を回避させようと
いうのは死刑廃止のシンパシーを得られるとは思えない。
むしろ、永山則夫のように、改悛して死んで行くものにこそ
死刑廃止の力があるように思えるよ。
264 :
朝まで名無しさん:2007/05/27(日) 17:35:22 ID:i7jn9lFO
殺人に対しては従来どおり厳しく臨むべき。1人殺せば無期懲役強制労働。
2人以上殺せば死刑。殺人以外の犯罪に対しては強制労働を廃止する。
このように殺人とそれ以外の犯罪を差別化することによって殺人は損なこと、割に
合わないという認識を国民に植え付ける。このようにして殺人を減らせる。
女子に対する死刑は廃止する。女子に対する強制労働も全面的に廃止する。
女子が2人以上殺人をしてしまった場合、20年以上の強制労働なしの刑務所拘禁。
一人殺してしまった場合10年以上20年未満の強制労働なしの刑務所拘禁。
女子におけるその他の犯罪は10年未満の強制労働なしの刑務所拘禁。
これが私の結論。
265 :
朝まで名無しさん:2007/05/27(日) 17:43:33 ID:i7jn9lFO
山口光市事件の犯人は二人殺害しているので本来は死刑であるが、犯行時
未成年であったので無期懲役強制労働が妥当である。私の良心。
薄っぺらい良心だな
>やればできる かならずできる でも、父親になりたくない
>私の愛が彼女を貫いた 運命の一撃
>ねえ、入れてよ。 父親になりたくないよ。 大丈夫よ、安全日だから。 万が一ということがあるよ。 我慢汁だけでもビンゴしちゃうって聞いたことある。 意気地なしね、まあいいわ、チューして。
>君のおなかが大きく膨らむところを見たくない。
>二人は激しく求めあった。
>パンツだけは脱ぐな。俺が脱がす。
>なんで毛剃ったんだ? 不自然なことをするな。 いいじゃない、また生えてくるんだから。
・・・スレチ(・ω・;
>>196 >人を殺してはいけないと言いながら、死刑によって殺している。 矛盾している。
違う。殺人者は、人の[生きる権利]を奪ったんだ。
それにより、多かれ少なかれ、悲しむ人がいる。
わかるよね?
もし、自分の一番愛する人(いる?)が、目の前で殺されたとして、
その殺した奴が、自分の気持ちも知らず、何の罰も受けずに、
のうのうと暮らしているとしたら。君は、許せるかい?
>>269 それ以前に、刑罰全部が矛盾する事になる理屈で
死刑だけターゲットにする事から間違ってるだろ
>>263 あのみょうちくりんな解説で納得する人間はいないだろう
納得すると思って言ってるとも思えないけど、それにしたってなぁ・・
死刑廃止運動を一切やめろとは思ってないし、そういう意見もあって当然だろうが
その為の活動に殺人事件の裁判を利用するのは止めて欲しいと思うよ
272 :
朝まで名無しさん:2007/05/27(日) 23:58:56 ID:b/X+FeMg
ていうかなんで人を殺しちゃいけないと思う?
273 :
朝まで名無しさん:2007/05/28(月) 00:14:22 ID:KDbZI0H/
>>270 > 刑罰全部が矛盾する事になる
矛盾はしてるだろ。矛盾がないという思考は問題だな。
ただ死刑以外の刑種は「それでもやむを得ないから科する」という事情が
あって許されている。
死刑に「死刑はやむを得ない」という事情があるかという問いに,否定的
な考えを持つ人間が死刑廃止論になる。
入れ墨,叩き,島流し等の刑種,死刑では磔,獄門,火あぶり等の方法
が,これまでに否定されてきた。
今は死刑そのものが問題にされているということだ。
>>272 動物の中でサルと人間くらいなんでしょ
同じ種を殺すのって・・・。
他の動物は「死ぬかもしれない」くらい痛めつけても
殺しはしないとか。
だから法律作らないとドカドカ殺しちゃうから
殺し合って絶滅しないために法律作って
種を保存しているのでは?
結論「種を保存するため」w
275 :
朝まで名無しさん:2007/05/28(月) 00:27:27 ID:EaI23Jj7
>>274 大江健三郎は「いけないことだから」って言ってたwww
>>273 >矛盾はしてるだろ。矛盾がないという思考は問題だな。
矛盾がないなどと誰も言っていない。それは君の脳が作り出した問題。
>死刑に「死刑はやむを得ない」という事情があるかという問いに,否定的
>な考えを持つ人間が死刑廃止論になる。
>>196はそれに当てはまっていない。
>今は死刑そのものが問題にされているということだ。
その問題解決に、刑罰全部が矛盾する事になる理屈は適さないと言う事だ。
矛盾を理由にしないものと違い、矛盾を理由に死刑反対するものが刑罰全体に反対しないのは矛盾する。
刑罰全体に反対しているなら矛盾はないが、相手にもされないだけ。
>>274 お前はハトやハムスターの喧嘩を知らないのか?
美しい物語だからと言って正しいとは限らないぞ。
少しはママやパソコン以外とも付き合え
278 :
朝まで名無しさん:2007/05/28(月) 00:39:48 ID:KDbZI0H/
>>276 「やむを得ない事情」を感じられない者が,矛盾しているという論理を,何の
制約も遠慮もなく持ち出すのは当然。それが廃止の根拠になる。
廃止派に矛盾はない。きみは「やむを得ない事情」を立証して,廃止派を説
得すればいいだけだ。
>>278 >「やむを得ない事情」を感じられない者が,矛盾しているという論理を,何の
>制約も遠慮もなく持ち出すのは当然。それが廃止の根拠になる。
ならない。
死刑以外が矛盾しない理由がないので、矛盾を理由に死刑反対するものが
刑罰全体に反対しないのは矛盾する。
刑罰全体に反対しているなら矛盾はないが、相手にもされないだけ。
>きみは「やむを得ない事情」を立証して,廃止派を説得すればいいだけだ。
現在死刑が在る国では必要ない。
死刑が「やむをえない範疇」の外である事を立証する必要だけがある。
280 :
朝まで名無しさん:2007/05/28(月) 00:57:18 ID:1tg4kQA4
団藤重光「死刑廃止論」において団藤氏はどのようなことを述べておられますか?
281 :
朝まで名無しさん:2007/05/28(月) 00:58:44 ID:CGZI7+RK
死刑廃止論者は殺人や傷害致死事件をこの世からなくしてから
死刑廃止を訴えてもらいたい
by日本国民の9割
282 :
朝まで名無しさん:2007/05/28(月) 00:59:07 ID:KDbZI0H/
>>279 > 矛盾を理由に死刑反対するものが刑罰全体に反対しないのは矛盾する。
そう考えるのは,きみの頭の性能がよくないからだ。
現行の他の刑種については,「やむを得ない事情」があるから,国家が
矛盾する行為を行っても正当化される。しかし死刑については,そういう
事情がないから正当化されない。この論理に矛盾はない。
> 現在死刑が在る国では必要ない。
「人を殺すな」と禁止する国家が,人を殺す死刑を制度化している。
この矛盾は,それを正当化する理論を必要とする。
きみはその理論は必要ないと言う。
国家は矛盾する行為を,なんの正当化理論もなしにすることが許されると言う。
とんだ国家礼賛主義者だな。奴隷の論理といってもいい。いまどき希有な存在だ。
2ちゃんならではの人種だな。
283 :
朝まで名無しさん:2007/05/28(月) 01:03:33 ID:KDbZI0H/
>>281 (傷害致死)
第二百五条 身体を傷害し、よって人を死亡させた者は、三年以上の有期懲役に処する。
傷害致死に死刑は適用されてない。その改正も問題になっていない。
つまり国民の大半は,傷害致死に死刑を望んでいない。
きみの「9割」の信頼性は崩れたわけだが。
284 :
朝まで名無しさん:2007/05/28(月) 01:03:58 ID:1tg4kQA4
殺人者は殺人をしたことを後悔しないのか?
285 :
朝まで名無しさん:2007/05/28(月) 01:05:49 ID:ZGFSypwP
>>277 大江健三郎はどうでもよいけど、「いけないことだから」というところで、
思考停止するのもありだと思うよ。
というか、思考停止するしかないような問題の中のひとつだと思うよ。
人を殺してはいけない理由というヤツは。
ただ、情状酌量の余地のないやつは死刑でもよい。とも思うのよね。
感情的には。
>>282 >現行の他の刑種については,「やむを得ない事情」があるから,国家が
>矛盾する行為を行っても正当化される。しかし死刑については,そういう
>事情がないから正当化されない。
おもしろいくらい根拠なし。
>「人を殺すな」と禁止する国家が,人を殺す死刑を制度化している。
>この矛盾は,それを正当化する理論を必要とする。
当然、「人を監禁するな」と禁止する国家が,人を監禁する刑罰を制度化していること
が正当化されているのと同様の理由が、死刑にもある。
君が知らないか個人的に認めていないだけ。
現行制度であるこれを覆したいなら、そうしたい側が、法を改正できるだけの理論を作らなければならないのは当然のこと。
きみはその理論は必要ないと言う。
廃止論者は矛盾する行為を,なんの正当化理論もなしにすることが許されると言う。
とんだ(略
287 :
朝まで名無しさん:2007/05/28(月) 01:18:14 ID:KDbZI0H/
>>286 > 当然、「人を監禁するな」と禁止する国家が,人を監禁する刑罰を制度化していること
> が正当化されているのと同様の理由が、死刑にもある。
だから,その理由をここで説明しろと。
頭が悪くても,死刑存置を主張するなら,そのくらいの努力はしろと。
> 廃止論者は矛盾する行為を,なんの正当化理論もなしにすることが許されると言う。
廃止論者に矛盾はないという私の主張を,きみは論破していないよ。
私の言い方を真似するのは,頭が悪いからしかたがないんだろうが,
内容がともなっていないと,笑いのタネにしかならない。
>>287 >そのくらいの努力はしろと。
必要ない。
道義的にも実利的にも。そのまま君にお返しする。
君の手抜きで困るのは君のみ。
>廃止論者に矛盾はないという私の主張を,きみは論破していないよ。
君の脳内設定は論破しようがないし、こちらの主張をまともに聞いてない君に
そんなことをしてあげる義理もない。
>内容がともなっていないと,笑いのタネにしかならない。
まさに今の君。
289 :
朝まで名無しさん:2007/05/28(月) 14:11:28 ID:E0CrNMqW
お 珍しく廃止論者来たのか。
でもなんか、やっぱこの程度と言うか、同一人物だろうな。
290 :
朝まで名無しさん:2007/05/28(月) 14:23:02 ID:Yh1pjRdW
死刑囚100人かかえ、100オーバーしたら何人か処刑執行ってなんだかね。
100人に意味あんの?
291 :
朝まで名無しさん:2007/05/28(月) 14:37:59 ID:SHPsGF0S
法理論はシロウトだが
刑罰って結局は
犯罪に対する歯止め
あるいは
犯罪者に対する報復
だよね。
292 :
朝まで名無しさん:2007/05/28(月) 14:42:52 ID:w7nLO/Gc
凶悪犯罪者にとって死刑ほど楽なものは無い。
あっさり楽に死ねる。これほど楽なものはない。
死刑反対!
その代わり、生きている事を死ぬまで後悔するくらい苦しめる。
例えば
●片腕片足片目片耳を切断
●死ぬまで重労働作業
●一切の休暇、娯楽なし。
●食事は家畜の飼料または他服役者の残飯
>>291 歯止め、それ以上させないってのは大きいよな〜
>>292 拷問厨失せろ。気持ち悪い書き込みするな。
>>291 既成事実による倫理の形成の意味もあるぞ
>>295 因果応報、見せしめ効果を考えればアリだろ。
少なくとも廃止論者よりは説得力がある
297 :
朝まで名無しさん:2007/05/29(火) 00:39:27 ID:4lnZnlFu
その効果が証明できないから,存置派は廃止派にバカにされてるんだろ?w
298 :
朝まで名無しさん:2007/05/29(火) 00:42:03 ID:4lnZnlFu
>>289 強がりを言うだけで頭脳のエネルギーを使い尽くしたか。
容量の小さい奴w
>>297 昨日論破されたのにノコノコ出てきて恥ずかしくないの?
>>297 そんな廃止派に来てもらってもまともな話にならんと思う
埋もれてしまってる人こないかなぁ・・
>>297 人をバカにすることを我慢できない程度の人間が
半端に奇麗事並べるから、廃止論には説得力がないんだよ。
302 :
朝まで名無しさん:2007/05/29(火) 01:08:24 ID:4lnZnlFu
たしかに,私が相手にできるのは,きみたちのような存置派の最底辺層,
偏差値40以下クラスの人たちだw
高尚な議論をはじめる人が出てきたら,潔く沈黙を守ろう。うん。
死刑にすることを我慢できない程度の人間が
半端に綺麗事並べるから、賛成論には説得力がないんだよ。
>>302-303 前に言われて悔しかった台詞を言い返したくなるのはわかるが、
状況考えないで使っても意味不明なだけだぞ。
305 :
朝まで名無しさん:2007/05/29(火) 14:29:37 ID:n6J9HiCu
ひとつ言えるのは、無期と死刑の間に、終身刑をもうけるべき、ってことだな。
それも絶対的終身刑。もう出てこられない、というやつを。
少なくとも、鬼畜を社会から完全に永久に切り離す、という効果は得られる。
正直、いまは死刑かさもなくば無期、だからいけないんだと思うよ。
死刑は告げるにも執行するにも重すぎる罪だから、中途半端に無期が増える。
死刑を廃止するかどうかは、その次の問題じゃないかなあ。
俺はどっちかというと死刑賛成論者だが、死刑執行をする係官のことを
つい考えちまう。つらい仕事だろうなあ、と。
そんな仕事はできればなくしてあげたい、という気持ちもある。
>>306 う〜ん。刑務官に向いてる人もいると思うんだけど。
キラみたいな人で「削除」「削除」っていう三上みたいな。
でも、冤罪の可能性がある限り死刑は問題あると思う。
死刑廃止とかの議論の前に冤罪をなくすための
取り調べ時の弁護士同席を認めるなど、密室化を廃止して
疑わしきは罰せずにするしかないかと思う。
100人の罪人を野に放とうとも、一人の無辜を罰してはならない。
>100人の罪人を野に放とうとも、一人の無辜を罰してはならない。
悪いけど、こういうこと言われると途端に言説が信用できなくなる。
「たとえ〜しようとも、××してはならない」なんて
「信念」の言葉は、現実の制度をどうするか、という問題を混乱させるだけ。
現に安田はその「信念」とやらで、あのおぞましい弁護をやってるわけだ。
完璧な制度なんてありえない。この世から冤罪が消えることもない。
バランスをどう取るか、という論議だろう。死刑制度論議って。
>>307 >100人の罪人を野に放とうとも、一人の無辜を罰してはならない。
それは刑罰全体にいえることであって、死刑だけ廃止する理由にはならない。
刑罰全体に問題が出る定義で死刑だけクローズアップするという事は
死刑にだけ、冤罪という言葉を使わなくても説明できる別の問題を見出してる
ということに他ならない。
それをはっきりさせるべき。
>>307 >100人の罪人を野に放とうとも、一人の無辜を罰してはならない。
罰則そのものを無くすしかありませんなw
311 :
朝まで名無しさん:2007/05/30(水) 23:56:13 ID:Uoc+jPqn
死刑肯定論者はゴミです。
>>272 だめにきまってんじゃん〜
殺人を認めるのなら其れ以下の犯罪もお咎め無しになるよな
そんな世の中で誰も安心して暮らせないじゃんかよう
それとも、他はダメで殺人だけ認めるって事か?
そんなおかしなルールがアリってのは考えられんが
この質問を書くひとってのはみんなその辺は百も承知で書いてるとは思うけどさ
結局のところは倫理的な?哲学的な?なんかこう心にぐっとくるような答えが欲しいんだろうな・・
314 :
朝まで名無しさん:2007/05/31(木) 01:37:12 ID:0fYrOubr
>>311 ゴミにまとわりつく蛆虫に言われたくありません。
315 :
朝まで名無しさん:2007/05/31(木) 02:00:28 ID:0fYrOubr
死刑廃止論者へ
あなたも知っているこの男は無期懲役が妥当ですか?
平成13年6月8日午前10時15分頃、大阪府池田市の
大阪教育大付属池田小学校に宅間守(当時37歳)が出刃包丁を持って乱入。
2時間目の授業が終わった直後の教室を次々と襲い一年生の戸塚健太君(当時6歳)や
二年生の猪坂真宥子ちゃん(当時7歳)ら8人を殺害。児童13人、教諭2人に
重軽傷を負わせた。出刃包丁を持った宅間が教室や廊下に次々と現れて手当たり次第に
殺傷していく姿は、児童のみならず大人でも阿鼻叫喚の地獄絵図だった。
出刃包丁を投げ出し『あ〜しんどい』と全身に返り血を浴びながら平然と呟く宅間を
矢野克己副校長、河上洋介教諭が取り押さえ、学校からの通報で駆けつけた警察官に引き渡した。
その後の供述で宅間は「捕まって死刑にして欲しかった」、「絶望的な苦しみを、できるだけ
多くの家族に味わせてやりたかった」、「エリートの子供を狙えば、事件が大きくなると思った」
と動機を語っている。
316 :
朝まで名無しさん:2007/05/31(木) 02:01:13 ID:0fYrOubr
つづき
犯行前には「あほらしい。大量殺人を起こせば離婚した妻や、不仲の父親を後悔させるとこができる」と
池田小学校に乱入、殺害に至ったのであった。宅間はこれだけの大事件を起こしても反省どころか、
こうなったのは全て社会や家族のせいだと供述している。宅間の17歳の時の日記に
「人より大きな希望を描くが努力はしない」と記されていた。
宅間は不動産会社で勤務していた時、家賃取立てに行った先で強姦事件を犯し懲役3年の実刑を受けている。
出所後、伊丹市の職員として小学校の雑用職につく。この小学校では教員に出したお茶に毒物が混入していた
として宅間が逮捕されるが、その後起訴猶予処分となっている。
宅間は年下の女性と結婚したが5ヵ月後に離婚。離婚の原因は全て宅間のウソが露見。
さらに異常な暴力に耐え切れず女性が逃げ出した。
宅間は逃げ出した女性を執拗に追いかけ、逆に女性からストーカ行為をしない見返りに数百万円、
なかには1000万円の慰謝料を得ていた。
宅間は金が無くなると家に戻り金の無心を続けた。7歳上の兄は真面目に育ちコツコツと貯めた
金で新車(アウディ)を購入。「サラリーマンが外車に乗るな!生意気だ」と
角材で車をボコボコにして廃車同様にする。
宅間の犯行は家庭や社会に対して極悪非道の限りを尽くしたといっても過言ではない。
傷害・恐喝・放火未遂・詐欺・動物虐待などとても短時間では説明しきれない。
思い悩んだ母親は、精神異常をきたして入院。兄は自殺で死亡している。
317 :
朝まで名無しさん:2007/05/31(木) 02:03:49 ID:bKycRU/c
> でも、冤罪の可能性がある限り死刑は問題あると思う。
日本では冤罪の可能性があると、死刑は執行されず、
実質的な終身刑になるんだよ。
帝銀の平沢なんか刑務所の中で長生きしたよ。
318 :
朝まで名無しさん:2007/05/31(木) 05:47:58 ID:vQlr2SL1
極論だけど、犯罪者を全員死刑にすれば再犯はゼロになり犯罪者のために
使う税金も最小限に抑えられる。
犯罪者の更正とは、すなわち他の善良な市民の命や財産の犠牲の
上に成り立っている。
冤罪で死刑になった人と、再犯者に殺された人・・・どちらが多いと思う?
319 :
朝まで名無しさん:2007/05/31(木) 07:55:47 ID:b+1DyAij
>318
冤罪で死刑になったとしても、再犯の事考えたら無視出来ること。間違っちゃったもんはしょうがないよね。って事かな。
320 :
朝まで名無しさん:2007/05/31(木) 08:20:57 ID:vQlr2SL1
犯罪者の権利と善良な市民の権利の両立は難しいって事だよ。
>>318 冤罪の方は毎年何パーセントとかって数字が出るもんじゃないしなぁ
けど再犯者に殺された人の方が多いだろ?
殺人の再犯率何%だったかな・・どっかでみたことあんだけどなぁ・・忘れた・・・orz
成人は1桁だったように思うけど少年は殺人の再犯がかなり多かったような
廃止側の人達は
>>306が言ってる
>無期と死刑の間に、終身刑をもうけるべき、ってことだな。
>それも絶対的終身刑。もう出てこられない、というやつを。
ぜひこれについてどう考えているのか聞いてみたいんだが・・
廃止するならば代わる刑は絶対に必要だろ?どうなのよ、その辺
廃止してからの議論とか廃止後に考えるとか思ってる人ばかりじゃないんだろう?
>>322 人権を重視すればするほど終身刑導入は難しくなる。
死刑並みの苦痛を与えながら生かせば人権に反するし、
かといって人権のために、自由を奪われる以外は快適な生活が送れる終身刑では
刑罰の意味をほとんど成さない。
ヨーロッパの死刑廃止国でも絶対的終身刑は論理的に拒絶されてる。
つまり人権やヨーロッパをダシに使う廃止論が、同時に絶対的終身刑を主張することは
本来ありえない。
324 :
朝まで名無しさん:2007/06/03(日) 16:06:15 ID:FBF+CZC3
死刑肯定論者はケツの穴です。ウンコしか製造できません。
325 :
朝まで名無しさん:2007/06/03(日) 16:12:53 ID:FBF+CZC3
永田洋子死刑囚
彼女は1945年生まれ、62歳である。彼女は脳腫瘍を患っている。
彼女は過去において殺人を犯した。
だが、それが正しいと確信して行った殺人である。
今、62歳という高齢の病を罹患している女性死刑囚が、
いつ執行されるかもしれない死刑に怯えながら獄中に
捕らえられ続けている。そして今のところ彼女にとって
あり得る道は今の状態が死ぬまで続くか、
死刑が執行されるかしかない。このことを許していいのだろうか?
人権侵害ではないか?人道に反しているというべきではないか?
こんなむごい扱いをしても殺された者は決して報われない。
彼女はもうすでに十分罪を償った。
安倍首相に彼女の恩赦を求める。
326 :
朝まで名無しさん:2007/06/03(日) 16:13:49 ID:FBF+CZC3
さんざん自由を奪って苦しめておいてあげく
命を奪うというのはいくらなんでも人道に反している。
しかも事前予告なしである。
327 :
朝まで名無しさん:2007/06/03(日) 16:15:46 ID:FBF+CZC3
死刑は無意味である。実益はまったくない。
殺された被害者は加害者が死刑になっても喜ぶことも癒されることも
報われることもできない。なぜなら死んでいるから。
被害者は自己の責任において自らの力で
自らの人権を死守しなければならなかった。
殺されたのも自己責任である。
遺族の感情?人間は個人なので遺族は関係ない。
| 釣れますか? ,
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>>323 倫理的にじゃなくて論理的に??
日本では今現在のとこ30年までしか科せないけども
上限を上げるとか更正プログラムをどうかするとか
何某か案は考えて無いのかな・・
死刑制度が文化だと言う気は無いんだけど
ヨーロッパ諸国と日本とでは宗教感も歴史も違ってるのに
それをすぐさま同じようにしろって意見は理解し難いなぁ
国家が殺人を禁止するのに犯人を殺して終わらせる事がおかしい、
万が一にも冤罪で有った場合に命を奪っては・・みたいな考えの人は
ただ廃止しろってんじゃないだろう?
一人一人違うかもしれないが死刑に代わる考えをぜひ聞いてみたい
330 :
朝まで名無しさん:2007/06/03(日) 23:12:57 ID:Ur7Ffk3d
どんな人間でも刑期を重ねるにつれて徐々に更正されていく。
そして社会に出ても常識を持った生活を送れる基準に達したときに死ななければならない。
この理不尽極まりない出来事が自分の身に降りかかるとき、初めて「反省」の文字が犯人の胸に刻まれる。
俺の文がちょっとへたくそで伝わらないかもしれんが、光市の事件で原告の死刑制度の捉え方についてかなり共感した。
コンクリの出所した奴が再犯していたけど、「どんな人間でも」更正されるはずなのになされていない、これは当時ガキだろうが
なんだろうが関係なく、人外の扱いをして「反省」させるべき。首都高引きまわしとか。
331 :
朝まで名無しさん:2007/06/03(日) 23:27:03 ID:UnMVzjvT
>>327 こいつ「蘇生行為」とか言って「死姦」してるんだろーな。
332 :
朝まで名無しさん:2007/06/04(月) 00:23:02 ID:DtMz+3e3
加害者の更正とはおかしい。
被害者(死者)は更生できないのに。
333 :
朝まで名無しさん:2007/06/04(月) 00:31:39 ID:rvc7HxM7
助けられる命は助けるのが当然だろう。
更正は必ず必要だと考える。
いくつ失敗を重ねようが、何度でも立ち上がって
更正のための努力をすることが人類のためだと考えているからな。
334 :
朝まで名無しさん:2007/06/04(月) 00:33:56 ID:aIziEmmd
犯罪者の更正ってエセ人権派のオナニーでしかない!
>>333は更正のための努力をしたという自己満足を得るために
それ以外全てを無視している
336 :
朝まで名無しさん:2007/06/04(月) 00:39:52 ID:aIziEmmd
>>335 同感!更正されたはずの奴に何人の善良な市民が殺されたことか。
>>333 廃止論者なのかい?だとしたら聞かせてくれよ
確実に可能であるならば更正させる事に反対はしないし
確実に更正させる方法を見つける為に努力することは続けるべきだろうな
しかし現実には更正せず殺人を繰り返す奴がいて外に出した側も非難されてたりする
廃止側だけでなく存置側もだけど、どうしたらいいと思う?
あと、死刑を廃止する場合には刑はどうすんの?
338 :
朝まで名無しさん:2007/06/04(月) 01:26:01 ID:rvc7HxM7
>>337 もちろん本人が反省の色を示すまでは釈放などすべきでは無いし
更正させる側にも見極める力が必要となる。
そして更正に失敗することがあるのは事実。「不可能」に近いものもあるだろう。
しかし失敗を恐れていては物事は進まない。
医療の新薬には危険がつきものである。それと同じく更正プログラムも然り。
「不可能」が諦める理由になるのであればライト兄弟は空を飛べなかったはずだ。
更正のために犯罪者本人が努力を怠らないことを刑罰としよう。
努力すらしそうにない奴はどうするんだよ。
340 :
朝まで名無しさん:2007/06/04(月) 01:34:21 ID:rvc7HxM7
>>339 もちろん努力をするように説得するところから入るべきだろうな。
犯罪者を更正させる過程すべてが重要だ。
341 :
朝まで名無しさん:2007/06/04(月) 01:39:46 ID:KbCMhhXV
罪によりけりじゃだめなのかな・・。殺すの良くないけど
いろいろ理由あるし・・。ペッパー事件とかの犯人ゎ
逝っていいと思うけど・・・。
342 :
朝まで名無しさん:2007/06/04(月) 01:45:15 ID:rvc7HxM7
悪いが俺としてはすべての犯罪者の更正を目指すことが重要だと考えるな。
反省すらしないまま死んでもらっては困る。
343 :
朝まで名無しさん:2007/06/04(月) 02:02:31 ID:KbCMhhXV
更正させたとして、社会にだしたが、すぐ事件を起こした場合、国に責任あるのかな?
>>343 犯罪者の更正を任された以上、責任の重さは並みでは無いだろう。
もちろん更正させる側は、かなりの能力を求められるだろうな。
345 :
朝まで名無しさん:2007/06/04(月) 03:06:57 ID:KbCMhhXV
↑そうですよね。他のスレみてもおかしい事件ばっかりな世の中なんだよね。
やっぱり政治家とかからの圧力ってすごいのかな・・。
報道規制とかも・・・
346 :
朝まで名無しさん:2007/06/04(月) 08:00:04 ID:THnkRl0h
>>338 ライト兄弟の例で言うなら、彼らは彼らの夢のために彼ら自身の命をかけた。
新薬開発の例で言うなら、その効果を試すのに使われるのはモルモットや猿の類。
更正プログラムにつきものの危険とは、「更正したふりして社会に出た
犯人が、再び罪を犯すこと」、すなわち「無関係の人命が理不尽に奪われる」
ということだ。
奪われた人命を「更正プログラム完成までに多少の危険はつきものだ」
なんて切り捨てる気か?
そういう事態になった時、誰が責任を取る?
ライト兄弟が、自分達が作った飛行機に他人を乗せ、それが落ちて死者や怪我人が
出て、「偉大な発明に危険はつきものだ」なんて言ったか?
彼らは彼らの命をはって、自分達の夢に責任をとりながら、偉業を成し遂げた。
「更正したと思いきや、社会に出たら再犯」なんてケースに誰も責任を追及
されないような現状と一緒にするな。
自分はなんら責任を取る立場にないくせに、理想論だけで物事をどうこうしよう
なんて思わないほうがいいぞ。
347 :
朝まで名無しさん:2007/06/04(月) 08:57:13 ID:THnkRl0h
ちなみに新薬開発で人間相手に効果を試すこともあるけど、あれはちゃんと
被験者が了解し、合意した上での話だからね。
何の関係もない、もちろん了解もしていない(するわけがない)人間が
犠牲になるのとは話が違う
死刑を無くしたら、取調べ中などに死刑が視野に入ったという理由の
犯人の自供や反省の機会を奪うことになる。
349 :
朝まで名無しさん:2007/06/04(月) 11:52:53 ID:rvc7HxM7
>>347 更正プログラムを終了した犯罪者が社会に出るのであれば
俺にも被害者になる危険性はついて回るだろ?
ならば国民一丸となって更正プログラムのための実験台となれば良い。
俺たちにとっての更正プログラムへの貢献とはその身を危険に晒すことだ。
>>349 じゃあ死刑廃止は国民が一丸となれてからって事で。
351 :
朝まで名無しさん:2007/06/04(月) 12:03:30 ID:rvc7HxM7
>>350 ああ。早くそうなってほしいから、わざわざここに書き込んでるんだしな。
>>351 現実には不可能な事を除けばいい廃止論だね。
>>352 まぁ、現実には不可能と思われてきたことに挑戦し続けた結果
ここまで文明が栄えたわけだし。
>>353 もちろん「現状では不可能」ということね。
生まれてきたばかりの赤ん坊に、凶悪犯の再犯の犠牲になる覚悟
を確認する技術が確立されるくらいの時代になったら実現可能
かも知れないのは否定しない。
355 :
朝まで名無しさん:2007/06/04(月) 12:48:10 ID:rvc7HxM7
>>354 たしかに実際はかなりの時間を要するだろうな。
なるべく早く実現出来るように、色々な方法を模索してみたいと思う。
356 :
朝まで名無しさん:2007/06/04(月) 12:52:47 ID:3eqEFyBX
映画とか小説ではよくあるネタだね
>>355 まず乳幼児と接する仕事に就く事をお勧めする
358 :
朝まで名無しさん:2007/06/04(月) 13:47:56 ID:THnkRl0h
更正プログラム完成までに一般市民も自らの命を差し出すことで貢献しろなんて…
こういうことを言える奴は本当に大切な誰かがいないんだろうな。可哀相に。
俺は凶悪犯の更正のために家族や彼女に「犠牲になろうぜ!」なんて口が裂けても言えない。
それを軽く言えちゃうような奴に、大切な誰かがいる人間を巻き込んでほしくない。
359 :
朝まで名無しさん:2007/06/04(月) 14:29:28 ID:hoN6fwEd
犯罪者の更正のために一般市民に命差し出せって奴が
死刑廃止を口にするのはどう考えてもおかしいだろ!
>>358 軽々しく「犠牲になろうぜ!」などと言った覚えはない。
このプログラムには命を賭ける価値があると判断したからこその結論だ。
362 :
朝まで名無しさん:2007/06/04(月) 20:41:53 ID:THnkRl0h
死刑を適用するほどの凶悪犯の明るい未来のために一般市民が犠牲になれ
なんて言う神経を疑うって言ってるのに理解できないみたいだな。
可哀相に…
>>360 より良い地球を作るための人類滅亡計画を支持しますか?
>>362 俺は加害者のためだけに言っているわけでは無いぞ。
犯罪者の更正なくして平和など訪れないと断言しているんだ。
俺からすれば、おまえのように命の価値に差があると思っている人間が問題だ。
>>360 犯罪を0にする、犯罪者は必ず構成させる、
夢みたいな話しだが実現に向け努力するのには賛成だ
ごく普通に暮らしてる人間が犠牲になるのは納得できないが
ちょっと思ったんだけど現実に命賭けてる状態になってるよなぁ・・
本当は更正できてない奴等外に出しちゃって
あちゃ〜
字間違えちゃったよ・・orz
構成 ×
更正 ◯
367 :
朝まで名無しさん:2007/06/04(月) 21:36:26 ID:THnkRl0h
>>364 凶悪犯の更正のために一般市民の命を差し出せというおまえこそ、
命の価値や重さを差別化してないか?
おまえの理屈はこうだ。↓
凶悪犯の明るい未来>>>>>>>>>不特定多数の一般市民の命
凶悪犯の命は一つだが、その一つの命を更正させるまでにいくつの命を犠牲にするかわからん。
命を守るために命を差し出せなんて、おかしな話だろ。
快楽殺人をするような人間はな、自分で欲求をコントロールできないんだよ。
ダイエットしてるやつが甘いものを食うのを一時的に我慢できても
結局は一口食っちゃうのと同じだ。死ぬまで食べないなんて不可能なんだよ。
そして凶悪犯にとっての「一口」は「無関係な一市民の命」だ。
バレなければいくらでも繰り返す。
そんな時になんの責任も負わないおまえが、いくらここで机上の空論を
並べようと無意味だ。
どうしても更正プログラムの話をしたければ、まずはダイエットしたいのに
できない人間の意志をコントロールする研究でも先にやれよ。
それが成功したらおまえの話の続きにつきあってやる。
>>367 たしかに更正するまでに何人も殺害する人間は存在するだろうな。
しかしおまえのいう「無関係な一市民の命」とは何だ?
俺達も犯罪者も同じ人間である以上、無関係とは言わせないぞ。
この国の人間として、犯罪者に襲われるリスクを犯してでも
更正を目指すというのが俺の方針だ。
だからこそ更正させる側の人間には優秀な人材が選ばれてほしいと願っている。
無関係な人間など一人も存在しない。
>>360 他人の命を勝手に賭けるなよ。
最低の人間だな。
370 :
朝まで名無しさん:2007/06/04(月) 22:27:46 ID:6tp/8FkE
死刑制度を廃止しても犯罪が増える事はあっても減る事は無し
何のメリットがあるのかわからない?
371 :
朝まで名無しさん:2007/06/04(月) 22:40:32 ID:THnkRl0h
わかったわかった、無関係じゃないとしよう。
無関係じゃないとして、更正させる側の人間の責任はどう問うんだろうな?
更正させる側の人間を選んだ人間の責任、そのまた選んだ人間を選んだ人間の責任は?
赤の他人ですら「無関係とは言わない」んであれば、当然、「更正させる側の人間」や
「更正したと判断する人間」の凶悪犯との関係性は強いよな?
犠牲になった人間とも無関係じゃないなら、当然犠牲になった命に関する補償にも関わるんだろ?
そこへんはどう管理していくわけ?
責任が無い理想論はただの暴論だぞ。
で、ダイエットしたいのにできない人間をコントロールする研究はできたのか?
>>368 日本で死刑になるような殺人者は、ほぼ全てが二人以上の人間を殺している。
つまり、「同じ人間である死刑囚数×2」≦「同じ人間である非死刑囚の犠牲者数」 である。
どちらも同胞と考えても、同胞死刑囚より同胞非死刑囚の方が、倍以上の打撃を受けている。
どちらの同胞を先に救うかと問われれば、当然罪が軽い同胞から救うべきだ。
君の理屈を実行するのは、死刑囚以外全ての犯罪者や一般市民が救われてからでいい
という認識でよろしいか?
>>368 異常性癖による犯罪は現在では更正が不可能、又は非常に難しいと言われてるよな
そういう犯罪者の場合には更正プログラムも大切だろうけど
出所させる場合にたとえばメーガン法のように情報開示するとかってどう思う?
存廃議論とはやや離れてる質問ですまん
まぁ答えは気が向いたらでいいよ
廃止論者の人ってあまり居着いてくれないのでつい色々聞きたくてさ
374 :
朝まで名無しさん:2007/06/04(月) 23:06:35 ID:rvc7HxM7
>>371 責任に関しては現状でもついて回っているだろう?
死刑を執行してみたものの、後に免罪だと判明した場合の責任はどうするか。
死刑執行後で取り返しがつかなくなった場合の責任だ。
死刑があっても無くても、責任は存在する。
それならばあえて俺は、「無くしたらどうなるか?」に賭けてみたいと思う。
犯罪の件数にほぼ変化なしという可能性もありえるし。
それからダイエットを成功させたければ刑務所にでもどうぞ。
ちゃんと食事の量を制限してもらえるよ。
もうダイエットの話しは結構だ。
>>374 交通事故をなくすために信号機の撤廃に賭けてみるって感じ?
>>373 そうだな。情報開示……。
知っているとは思うが、他国では情報開示のおかげで
前科がある者、又は前科の無い者が殺されるといった事件も起こっている。
これについてはあんた自身が情報開示されている前科者に対して
正しく接することが出来るかが重要だな。
前科者に対して普通に接することは難しいとは思うが
そういう部分を変えていく気力があるのならば、頑張ってみると良いだろう。
377 :
朝まで名無しさん:2007/06/04(月) 23:30:15 ID:cXdlvhN9
馬鹿は死ななきゃ治らない〜
>>375 いや。どっちかって言うと渋滞覚悟で「徐行運転のみOK」に賭けてみるって感じ。
>>374 >死刑を執行してみたものの、後に免罪だと判明した場合の責任はどうするか。
懲役/禁固刑でも、冤罪の発覚が本人の死後であれば冤罪の責任は変わらない。
長期刑では、場合によっては死刑よりも人権侵害の度合いが大きくなると
ヨーロッパでは考えられている。
なので君の言っているのは冤罪以外で、死刑だけが何らかの理由で気に入らない、という理屈に他ならない。
それが何なのかをはっきりさせるべき。
あと、免罪じゃなくて冤罪な。意味が殆ど真逆だから気をつけろ。
>>378 今の死刑は早すぎるから、ゆっくり執行しろという事か
381 :
朝まで名無しさん:2007/06/04(月) 23:37:20 ID:rvc7HxM7
>>380 >>378をそんな本気に取られても……。
いいたとえが浮かばなかっただけだ。忘れてくれ。
383 :
朝まで名無しさん:2007/06/04(月) 23:51:45 ID:rvc7HxM7
>>382 悪いが疲れてきたんだ。昨日の夜中から今まで廃止論者は俺一人だし。
そろそろ誰かにバトンタッチをしたい頃合い。
>>372 俺は優先順位とかはつけたく無いもんで。
何とか同時に救えるような世界を願う。
>>379 悪いが俺の頭では、難しすぎる次元に突入した。
死刑が気に入らないのは、更正の機会を失わせたくないからと考えてくれ。
情報開示については日本ではまだ議論されてる途中だけどどうなるかなぁ・・
GPSを・・ってのもきっと人権屋さん達は反対なんだろうな
問題があるのはわかるんだけど国民全員が協力するのが前提とするなら
一応?更正して出所するそん時にGPS付けても本人が嫌がらないような?
再犯させないというのは加害者も被害者も出さないって事になって
めでたしめでたしな筈なんだが中々現実にはうまくいかないよな・・
>>383 乙、また来てくれよ?聞いてみたい事いっぱいあっからさ〜
385 :
朝まで名無しさん:2007/06/05(火) 00:09:44 ID:S81R1GK8
>>383 だからな、賭けるならおまえやおまえの意見に賛同する人間の命に限定しろよ。
自分以外の人間の命を、凶悪犯の更正のための生け贄にするなと言ってるんだ。
これで3回目だけどな、凶悪犯の更正に人命を賭ける前に、ギャンブル依存や
薬物依存の人間を更正させるプログラムでも先に開発しろって。真面目な話。
それすらできずに「国民の命を賭ける」なんて言うな。
ちなみにな、冤罪の可能性がある以上、裁きを下した人間たちはその
責任を問われるようにできている。裁判官の名前だってわかるんだからな。
だからこそ、「疑わしきは罰せず」とか、どちらかというと被告よりな
裁定を下す慣習があるんだよ。
ところがおまえはどうだ?匿名の掲示板でなんの責任を問われることもなく
ただ持論を繰り返してるだけだ。
この前死刑が確定した姉妹殺害の犯人にしたって、「彼は更正しました」と
判断し、凶悪犯を野に放った人間の名前も出てこない。亡くなった姉妹の
遺族に対してなんの責任も負ってない。これっておかしくないか?
国民は皆無関係じゃないんだろ?自分の判断ミスが原因で失われた「同志」
について、なぜなんの補償もしない?
どうして冤罪を防ぐプログラムや犯罪そのものを防ぐプログラムの開発じゃなく、
すでに人を殺した人間を他の人間の命を賭けて救うプログラムにばかり固執するんだ?
おまえが救いたいのは結局凶悪犯の命だけなんじゃないのか?
「更正する」→「人殺しをしなくなる」
ってことのメリットを考えてるようだが、その過程で何人もの人が殺される
現実を「平和のためだ、仕方ない」と割り切るくらいなら、すでに人を殺した
人間を死刑にすることを「平和のためだ、仕方ない」と割り切ることもできるだろ。
死刑が犯罪者が更正する機会を奪う悪業なら、突然未来を、希望を、全てを
奪う凶悪犯の悪業も責めろよ。突然愛する人を奪われ、遺された人間は
一生生き地獄なんだぞ。
凶悪犯の更正の可能性や未来を思いやる前に、その凶悪犯に断たれた命を思いやれ。
>>383 >悪いが疲れてきたんだ。
レスを返せるだけの余力があるなら、順番や内容を考えて返せという事。
>何とか同時に救えるような世界を願う。
同時に救えるようになるまで何もしないつもりではないだろう?
同時に救える力が無くても、今の君の力でも救える人がいるなら、
善人から救っていくべき。
>悪いが俺の頭では、難しすぎる次元に突入した。
>死刑が気に入らないのは、更正の機会を失わせたくないからと考えてくれ。
それは「後に免罪だと判明した場合の責任はどうするか。」は関係ないということか?
関係あるなら避けられない問題だ。自分でまいた問題から逃げるべきではない。
また、死刑が視野に入った事によって自供や反省が促されたと思われる例がある以上、
その理屈では死刑を無くす事によってその機会を奪うことも許されないはずだ。
君の理屈は本当に相手のことを考えているのではなく、
積極的に殺すという行為そのものへの単純な嫌悪が動機では無いのか?
387 :
朝まで名無しさん:2007/06/05(火) 02:00:54 ID:S6h2IN34
>>386 >また、死刑が視野に入った事によって自供や反省が促されたと思われる例がある以上、
それらしいことあったね。山口県で起きた本村さんの家族殺し犯。
最初は、数年後に出所できるからといきがってたが、死刑も在り得ると
なるととたんに態度豹変(弁護士の策略かもだけど)。
こういう奴が居る限り死刑廃止は難しいと思うが…。
個人か社会か・・・という選択を迫られたら
社会?なんだろうね。だから死刑。
朝夕の駅の雑踏で思うのは、一人一人に
かけがえのない家族や人生があるのだろうけれど
雑踏だな・・・・ということだけだ。
389 :
朝まで名無しさん:2007/06/10(日) 06:49:17 ID:sKcdXz3d
>>386 >また、死刑が視野に入った事によって自供や反省が促されたと思われる例がある以上
「死刑が視野に入った事によって捏造や反省のふりが促された」の間違いだろ?
死刑が視野に入ったことによって口封じや自殺が促されたと思われる例だって
山ほどあるはずだ。死刑が視野に入ったことによって捕まるまで殺し続けたと
思われる例もあるし、坂本弁護士事件のように、死刑が視野に入ったことによって
無差別テロに発展した例もある。
君の理屈は本当に相手のことを考えているのではなく、
積極的に殺すという行為そのものへの単純な憧憬が動機では無いのか?
>>389 >>386じゃないけど横レス
坂本弁護士一家の件は「死刑が視野に入ることによる無差別テロ」なんかじゃないよ。
あれは、オウムにとって都合の悪い存在だった坂本弁護士一家を、世間への
見せしめという意味も含めて殺害した計画的な「殺人」であって、「誰でもいい」
なんて無差別なものじゃなかった。まして「死刑が視野に入ることによるもの」
なんかじゃないじゃん。
それに無差別テロをするような人間は始めから自分の信仰なり信念なりのためなら
他人の命も自分の命も関係なく犠牲にするのを厭わない連中だよ。
テロ以外の話についても、日本が死刑制度がある国だということは、成人した国民なら
皆知ってることであり、そんな我が国で殺人を犯すという時点で既に死刑は視野に
入ってるわけだし。
快楽殺人をするような人間は、その欲求を病的に求めて次々と殺人を犯すわけで、
「死刑が視野に入ったから」という理由でそれを繰り返すわけじゃないし。
だからこそ再犯だってやってしまう。オナニーをやめられないガキみたいに。
何人殺しても自分の命はとられず、一生国が面倒見てくれるなら、むしろそれを
目当てに凶悪犯罪に走る人間だって出てくるんじゃないの?
391 :
朝まで名無しさん:2007/06/10(日) 08:49:58 ID:sKcdXz3d
>>390 何人轢いても自分の命はとられず、長いあいだ国が面倒見てくれるから、むしろそれを
目当てに飲酒運転に走る人間だって出てく・・・アレレ?
それから、坂本弁護士事件が無差別テロなんじゃなくて、無差別テロに発展したと
書いてあるのでよく読んでね。
392 :
朝まで名無しさん:2007/06/10(日) 08:55:24 ID:/zgFtgyr
死刑賛成
凶悪犯罪者が死なないと安心して暮らせないだろ
>>391 無差別テロってサリン事件のこと?
坂本弁護士一家を殺害した事件が、死刑が視野に入ったことを原因にサリン事件やな
発展したということ?
×サリン事件やな
ごめ、「サリン事件に」の間違い
>>389 >積極的に殺すという行為そのものへの単純な憧憬
そんな奴がいたら凄い悪人だねw
こんな幼稚な事言ってるから相手にされないんだよ、死刑廃止派は。
396 :
朝まで名無しさん:2007/06/10(日) 16:32:40 ID:sKcdXz3d
日曜日で雨のところが多いのに、7時間以上相手にされなかったのは↑コイツのようですw
>>396 7時間どころか三日以上も書き込みのなかった過疎スレで何言ってんだかw
煽りも満足にできないのかね?
399 :
朝まで名無しさん:2007/06/10(日) 18:27:04 ID:JWT0cpu2
殺人犯は終身刑にして、本人が死にたいと望んだら、安楽死させたらよいんじゃないか。
>>389 私も
>>398と同じ点が気になるなあ。
>死刑が視野に入ったことによって口封じや自殺が促されたと思われる例だって
>山ほどあるはずだ。
口封じって、たとえばレイプしてそれが発覚するのを恐れて
口封じってこと?それとも殺害現場を見られて目撃者を口封じ?
どっちにしてもその口封じって、「死刑が視野に入ったことにより」
って言うよりも、「犯行が発覚して逮捕されるのを恐れて」なんじゃない?
単純に「捕まりたくない!」って発想だと思うけど。
特に、被害者そのものを口封じで殺す場合、その時点では
被害者は生きてて、つまり加害者は死刑になるほどの罪は
犯してないわけでしょ?なのに、死刑になりたくなくて人を
わざわざ殺すって矛盾してると思うな。
第一、そんな時に死刑という制度について考えが及ぶくらいなら、
始めから死刑になるような犯罪はしないんじゃない?
>死刑が視野に入ったことによって捕まるまで殺し続けたと思われる例もあるし、
これってどんな例?できれば具体的に挙げてくれないかな。
>坂本弁護士事件のように、死刑が視野に入ったことによって
>無差別テロに発展した例もある。
これ、
>>390が言ってるけど、あなたが言う無差別テロが
地下鉄サリン事件を指すなら、あなたのこの持論は的外れだよ。
坂本弁護士の事件も、サリン事件も、麻原を狂信的に崇める
信者が麻原の言葉を信じて犯行に及んだわけで、実行犯は
死刑がどうのこうのなんて一切考えてない。
>>389 >君の理屈は本当に相手のことを考えているのではなく、
>積極的に殺すという行為そのものへの単純な憧憬が動機では無いのか?
こういう発想ができる時点で病んでるなあと思う。
普通は、殺すことに憧れなんて抱かないよ。
>>400 >>389じゃないので想像だけど、宅間の事かな?とちょっと思った
「死刑が視野に入る」って表現だと犯行前に死刑を考えて、ともとれるけど
判決前にともとれるし、死刑確定後にもとれるよな
地下鉄サリン事件はオウムが警察の捜査撹乱するってのが狙いじゃなかったっけ?
死刑が視野に入って・・というような考えで起したんではなかったと思う
山口の母子殺害事件の犯人については
>>389の解釈で合ってるんじゃないか?
差し戻されて死刑になりそうなのであれこれやってるだけだろう
そもそも
>>389って
>>386への反論になってないんだけどね。
毎回的外れなレスばっか。
基本的に議論できるだけの知能がないのだろう。
>>386の「死刑が視野に入ったことによって自省や反省・・・」ってのは
文章の内容から死刑判決確定後にって意味だと思ったんだが・・違うのかなぁ
違わないでしょ。
>>405 なんか範囲が広がってそのまま話が進んでるようなので
>>386辺りから何回も読みなおしていたら
段々もしかして違うのか?と不安になった、変な質問してすまん・・orz
範囲が広がってるってより
>>389が論点ずらしただけ。
更正の話じゃなかったのか?
しかも更正の話してたの元々
>>389自身だぞ。
国民一丸となって更正云々の意見出してたのと同じ人なのか!?
文調からいって同一人物とは思えないね
違う人だろう
410 :
408:2007/06/11(月) 00:47:26 ID:mdm7UrWB
そうだよな・・いくらなんでも別人だよな〜?
こういう所ではどれとどれが同じ人かはわかんないんだけど
更正の話してた人と389=391=396書いた人が同じだったらガッカリだよ
>>402 >山口の母子殺害事件の犯人については
>>389の解釈で合ってるんじゃないか?
>差し戻されて死刑になりそうなのであれこれやってるだけだろう
「○○によって捏造や反省のふりが促された」で死刑が否定できるなら、
「終身刑になりたくて殺しを続けた奴がいる」とか「終身刑になりたくなくて捏造や反省のフリが促された」とかで終身刑も否定でき、
「逮捕されたくなくて捏造や反省のフリや殺人が促された」とかいえば、逮捕すら否定できてしまう(こっちの方が実数も桁違いに多いし)。
なぜ死刑だけがターゲットになるのか、が重要なので、なんでも否定できる
>>389の理屈は例え当てはまる例があったとしても
その場限りの理屈なので議論としての意味は無く、否定のための否定でしかない。
>>404 どの段階かというのはあまり関係ないだろう。
いつであれ、要は死刑の存在が「更生の機会」として機能するという事が重要。
死刑確定後の反省は「死刑を逃れるための演技である」という難癖がつけられない点で
議論の駆け引き的な意味はあるが。
そもそも犯罪者に「死刑確定後に反省する人」と「死刑を逃れるために嘘をつく人」
の両極端しかいないと考える根拠はないので、「死刑が視野に入った事によって捏造や反省のふりが促された」
人のほかに、本当に反省した人もいると考えるのが妥当。
そしてそういう人は死刑廃止後は更生のきっかけを失う事になるのが「更正の機会を失わせたくないから」という
理由での廃止論の問題。
しかし
>>389にはツッコミどころ満載だな
特殊な例なのかもしれないが半田保険金殺人の長谷川は深く反省し
遺族に何通も謝罪の手紙を送り遺族は文通をするようになり面会もした
出して自由にしてやって欲しいとまでは望まなかったが
当初望んでいた死刑の執行を停止を求めるようになった
長谷川が心から反省していたかは本当のところ分からないんだけど
この出来事は「死刑」がもたらした効果が何某かあると考えていいのかなぁと思う・・
>>413 「死刑が視野に入った事によって捏造や反省のふりが促された」ってことは、
死刑には人に避けさせる威嚇力があるって事でもあるよな。
どっちにしても死刑に意味があるってことになる。
なんて果てしない自爆なんだ
>>389
416 :
朝まで名無しさん:2007/06/12(火) 16:01:39 ID:SOBREZe8
なんで日本には終身刑がないの?
そうでなくても今の刑務所じゃ定員いっぱいいっぱいだからなー。
終身刑となれば80才過ぎてなんの作業もできないような年寄りをまさに死ぬまで
抱え込まなきゃいけないわけで。
簡単には実現できないんじゃないの?
>>417 ふーんそっか
俺は死刑は大反対で終身刑大賛成だから
つらいなあ
ちなみに刑務所でもテレビが見れたりスポーツしたりできるし、
正月なんかはそれなりの飯も出るんだと。
一日の作業さえこなせばシャワーも定期的に使えて、タダで散髪してもらえることもある。
受刑者いわく、考えようによっちゃ住めば都らしい。
死刑を宣告されるべき極悪犯が死ぬまでそんな生活をすると思うと、俺は終身刑反対。
命という取り返しのつかないものを私利私欲のために奪うような奴は、同じく
命をもって償うべきだ。
420 :
402:2007/06/12(火) 22:05:44 ID:bAGTq36+
>>412 >>387にそれらしいこと・・山口で・・とあったのが
自供や反省が促されたのとは全く違うと思うのでそう書いただけで
俺自身は
>>389が言ってることは意図が理解できてないというかできない・・
死刑廃止派なんだろうけど何がいいたいのかいくら読んでもわからない・・orz
きっと何も大した事は言(ry
421 :
朝まで名無しさん:2007/06/12(火) 23:58:45 ID:QQw7dJc/
>>412 >「○○によって捏造や反省のふりが促された」で死刑が否定できるなら、
>「終身刑になりたくて殺しを続けた奴がいる」とか「終身刑になりたくなくて
>捏造や反省のフリが促された」とかで終身刑も否定でき、
>「逮捕されたくなくて捏造や反省のフリや殺人が促された」とかいえば、
>逮捕すら否定できてしまう(こっちの方が実数も桁違いに多いし)。
「○○によって自供や反省が促されたと思われる例がある」で死刑が肯定できるなら、
「拷問によって自供や反省が促された」とか「鼻削ぎ刑によって自供や反省が促された」
とかいえば拷問や残虐刑も肯定でき、「テポドンによって日本人の反省が促された例がある」とかいえば
核攻撃すら肯定できてしまう。
なんでも肯定できる
>>386や
>>413の理屈は例え当てはまる例があったとしても
その場限りの理屈なので議論としての意味は無く、肯定のための肯定でしかない。
このレス自体が
>>389に対する否定のための否定でしかない。
言葉を入れ替えただけの
>>386にまったく突っ込んでないのは、
>>413で同じ論を展開しているように
おそらく自分が書いたものだからだろう。
422 :
朝まで名無しさん:2007/06/12(火) 23:59:41 ID:QQw7dJc/
>>413 >そもそも犯罪者に「死刑確定後に反省する人」と「死刑を逃れるために嘘をつく人」
>の両極端しかいないと考える根拠はないので、「死刑が視野に入った事によって
>捏造や反省のふりが促された」
>人のほかに、本当に反省した人もいると考えるのが妥当。
死刑以外のすべての刑罰についてもまったく同じ。何ら、死刑の有効性を証明するものではない
423 :
朝まで名無しさん:2007/06/13(水) 00:00:26 ID:QQw7dJc/
>>413後段
>そしてそういう人は死刑廃止後は更生のきっかけを失う事になるのが
>「更正の機会を失わせたくないから」という
>理由での廃止論の問題。
いくら更生のきっかけを与えても、死刑執行で更生できない。これでは意味がない。
国家として税金を投入して行う更生はいったい誰のための更生かよく考えろ。
第一義的には罪を犯した本人のためであり、第二義的には犯罪者の能力を
社会に還元させるためだ。決して被害者が犯人の「反省してます」という弁を聞いて
自己満足するためじゃない。
単純に更生の可能性だけを比較すれば死刑の場合は常にゼロであるのに対し
終身刑や無期懲役はゼロであるとは限らない。最悪の場合はゼロだが
警察庁が軽微な交通違反まで含めて「再犯率何割」と称している現状を考えれば
数十パーセントが更生できるはずで、ゼロということはまずありえない。
>>415のみたいな証明しようのない一般予防論に比べればはるかにましで
「更生」の基準さえ決めておけば確実に効果を測ることができるし
少なくとも、死刑存置論者が「死刑を廃止すると更生のきっかけが・・・」などと
言う筋合いのものではない。
これだけ言っても「死刑が視野に入ることによって反省が促された」
などと言いたいなら、法務省に死刑委託業の開業でも願い出て
「死刑にならなかったおかげで更生できませんでした」という受刑者を
格安で救ってやれば?人助けだから税金の免除ぐらいは受けられるだろう。
424 :
どーして:2007/06/13(水) 00:14:34 ID:jJcuO7Y1
犯罪者の更正を求めるのが裁判ではない。裁判は、公権力による代理報復である。
人を殺せば、そのまま死刑。至極当然。
425 :
朝まで名無しさん:2007/06/13(水) 00:16:33 ID:k2dr8Eu8
>>421-423 あんたどこの国の人?
拷問や鼻削ぎなどは今の日本の制度には無いぞ。
現実に今ある制度の正当性の存在と、無い制度の正当性の証明が
言葉を入れ替えただけで適用できるような同じレベルにあるとでも思ってるのか。
こんな痛々しい反論は久しぶりに見た。
>>426 >>421-423に何が書いてあるかわかったのか?
まだ一回しか読んでないけどよくわからんのでもう少し読み返してみるよ
全ての刑罰に効果が無いといいたいのかなぁ・・
とりあえず
>警察庁が軽微な交通違反まで含めて「再犯率何割」と称している現状を考えれば
は大嘘だな
>>427 わからなくても仕方ないだろう。
彼は
>>412-413だけを対象にリセットをかけようとして、ごく狭い範囲で話を混ぜっ返してるだけなので
そこから少し引いて見ただけで何も書いて無いも同然になる。
日本の死刑制度そのものへの反論や、現行制度を改変できそうなの理屈などは何も無い。
>>421 >なんでも肯定できる
>>386や
>>413の理屈
その理屈のオリジナルは
>>389なんだから完全に自爆…。
>>421が攻撃したのは
>>389の理屈のコピーに過ぎないわけだけど。
否定の為の否定で結局自分で自分を攻撃してしまったわけだ。
相手の言葉を意地悪く鸚鵡返しばかりしてるからそういう哀れな事になるんだよ。
醜い人間だな。
抑止力の有無で議論したがってた人と同じ人のような気がしてきた
433 :
朝まで名無しさん:2007/06/23(土) 17:15:57 ID:ualB0VyI
>>418 廃止派のみが全面負担して起った内部問題全てを自己責任で処理するってんなら
賛同者も増えると思うよ? 尊い命のために私財を売り払えよw
犯罪者の更生のためなら
少々の一般人の犠牲が
致し方ないというなら
まず最初にてめぇが犠牲になってみやがれ、と。
435 :
朝まで名無しさん:2007/06/24(日) 00:17:39 ID:HbiC+/6O
死刑反対です。
せっかく生きているんだから、
有意義に利用しないと、
日本の未来のため臓器提供から、臨床実験など
まだまだ使い道はたくさんある。
437 :
朝まで名無しさん:2007/06/24(日) 00:41:03 ID:zTXXtkyM
438 :
朝まで名無しさん:2007/06/24(日) 02:05:29 ID:okq2G3K9
439 :
朝まで名無しさん:2007/06/24(日) 02:26:01 ID:HbiC+/6O
>>438 菊田幸一氏に、
被害者より辛いなぜ加害者がなぜ
再犯することがあるのか?
その答えを聞きたい。
440 :
朝まで名無しさん:2007/06/24(日) 03:14:16 ID:VJt/PO6C
441 :
朝まで名無しさん:2007/06/24(日) 03:21:44 ID:xMFnyGOK
442 :
朝まで名無しさん:2007/06/24(日) 22:26:41 ID:neG4k+wt
ある昔の事件の話だが、人殺しが死刑にならない事件があった
なんか廃止論者が反対運動おこして死刑をまぬがれたんだって
廃止論者は自己満足でいい気分になっていたそうだ
それから十数年、人殺しが刑務所からでてきた
真っ先に向かったのは廃止論者の家
家には廃止論者の家族もいたそうだ
お礼でもいいにきたのかと思いドア開けたら、いきなり廃止論者の腹を刺し、こう言ったそうだ
なんであの時無罪にしなかったと!
そして家族の前で廃止論者惨殺したそうだよ
この時、廃止論者の家族が悟ったことは、私達は現実を見てなかった
ただ都合のいいように幻想を抱いていただけだったと悟ったそうだよ
気づくのがバカみたいに遅いけど
443 :
朝まで名無しさん:2007/06/24(日) 22:58:00 ID:pUA5h7f0
>>442 その程度で釣られると思っているのかね?
結局ここに来るような廃止論者は、理論から主体的に廃止を導いたんじゃなくて
まず攻撃対象ありきで、後からそれに合ういろんな条件をくっつけるから破綻するんだな。
445 :
朝まで名無しさん:2007/06/25(月) 22:44:17 ID:rSCcNPz0
446 :
朝まで名無しさん:2007/06/26(火) 01:03:16 ID:oHLHpwK6
死刑廃止論者の方へ
下記の状況におかれたらどう行動するかを本気で
知りたいので答えて下さい。
夜寝ていると、妻と娘(高校生:女)が寝ている別の部屋から妙な音がする。
そっと近づくと、部屋には屈強そうな大男が娘に馬乗りになり、
レイプしていた。そばで寝ていた妻の胸は血で染まっており
絶命していた。娘もわき腹を刺されているらしい。
自分のすぐ目の前には男が持ち込んだ出刃包丁が転がっている。
男はあなたの存在に まだ気づいていない・・・
あなたは凶悪犯人の人権を訴えており、死刑は人権侵害としているはず。
この状況で犯人が捕まっても無期がいいところ。あなたはこれより酷い
連続暴行殺人者でさえ死刑には反対している。さて、どう行動しますか?
俺ならば包丁を取って男が絶命するまで急所を刺し続ける。
447 :
朝まで名無しさん:2007/06/26(火) 01:07:43 ID:wXfZnOxK
448 :
朝まで名無しさん:2007/06/26(火) 01:19:27 ID:oHLHpwK6
>>447 娘はレイプされたあと死亡。
あなたは善良な父親です。娘にとっては最悪の父親ですが。
450 :
朝まで名無しさん:2007/06/26(火) 09:58:15 ID:NdMGYA+5
俺も警察に電話する
できればするだろ 電話は。
んなこと聞いてるんじゃないだろ
452 :
朝まで名無しさん:2007/06/26(火) 10:02:39 ID:NdMGYA+5
???
じゃあ、何聞いてるの?
453 :
朝まで名無しさん:2007/06/26(火) 10:18:59 ID:d3DpyWFs
まあ110番するのはいいと思うけど、
警察に電話して、そのあとどうする?来るまで待つ?
とりあえず被害の拡大と身の危険を避けるため、手近にある布を手に巻いてから
包丁で犯人の太ももか尻辺り、できれば動脈や腱を狙って深く2.3度刺してから
包丁を持ったままダッシュで救急に電話。その後大声で近所に助けを呼びながら
犯人の無力化と娘の応急処置を試みる。
別に死刑に反対してても、緊急避難は躊躇する理由は無い。
緊急避難まで否定する奴はおかしいと非難されても仕方ないと思うが、
そんな奴ほとんどいないだろ。
つか、真っ先に警察に電話する奴もどうよ?この場合先に救急だろ。
456 :
朝まで名無しさん:2007/06/26(火) 10:44:25 ID:NdMGYA+5
>>435 ごめんごめん、そういうことね。
硬いもので犯人の頭部めがけてぶん殴る(犯人が死亡してもかまわないという
くらい渾身の一撃で)。
犯人の動きを有る程度抑えられたら電話するね。
(俺は死刑廃止論者じゃ無いから答えてはいけなかったね)
457 :
朝まで名無しさん:2007/06/26(火) 12:00:48 ID:wXfZnOxK
>>455 犯人がいたら、医者が部屋に入れないだろ。
>>456 まぁ、俺もだいたいそんな感じの対応。
>>457 お前は電話で暴漢がいる事を伝えないのか?警察へは救急が連絡してくれる。
警察も救急へ連絡してくれるが、一分一秒を争うのは刺された娘だから
一秒でも先に救急に連絡するのが当たり前。
459 :
朝まで名無しさん:2007/06/27(水) 00:06:57 ID:1/yQL3tz
やっぱり、警察に電話するという感覚は普通じゃない。
犯人を蹴散らして、妻と娘の状況を把握したいとおもうのが
普通だと思う。そういう警察に電話するという感覚は本当に
一般的な人間の感情として、おかしい。
確かに人間は理性を持っているけれど、愛している者の異常
事態に客観的に判断できる者はある意味信じられない。
たぶん、どんな死刑廃止論者でも、自分が本当にそういう立
場になったら、変わると思うけど。
不審者が妻を殺して娘強姦してるのに先に電話する奴なんているのか?
>>454の対応が普通は多いんじゃないかなぁ
先になにかゴルフクラブとか持って様子を見にいったんならそれで殴って救急車呼ぶだろ
んで進入男は縛るなりすんじゃねぇかな
俺も廃止論者じゃないから答えちゃだめだったかな
緊急時に廃止論者だからって妻子を助けるのに違いはないと思うよ
それともまずは説得する、とかいるのか?いないよな・・
461 :
朝まで名無しさん:2007/06/27(水) 16:31:29 ID:UZH2uroA
精神状況にもよるがよほど冷静でない限り「警察に電話」なんて選択肢が出るとは思えん
その状景見たら多分パニくると思うわ
くだらなさ過ぎて読む気が失せたw
N速+じゃ読んだ人がすげ怒ってた
465 :
朝まで名無しさん:2007/06/28(木) 00:20:28 ID:/BP91nzY
466 :
朝まで名無しさん:2007/06/30(土) 00:39:19 ID:HD9bP0/R
死刑廃止論者の論拠とするところは、犯罪者にも人権はあり、また死刑その
もの自体残虐な刑である・死刑は国家による殺人に他ならないと言うことなど
しか無いのだ。
467 :
朝まで名無しさん:2007/06/30(土) 16:07:50 ID:gLIqswD8
命の価値って人によって違うと思う?それとも同じだと思う?
命の価値っていうのは「その人間が生み出すもの」の意味ではなく、
各人にとっての命(生きるということ)の持つ価値そのもののことね。
命の価値をどう捕らえているかで、死刑制度への賛否が分かると思う。
ややこしい捉え方だな。価値ってのは相対的に決まるもん。自己評価で決めるものじゃない。
自殺願望者の様に生きると言うことに価値を持てない人間が必ずしも価値が低いとは思わない。
他者を傷つけるなら自分を傷つけようと言う人間だっている。
命の価値ってのは、他者の命に価値を見出す者にある物だと俺は思う。
>>467 ちがうな。
日本で表に出てくる廃止論者は、命の価値がどうあれ目の前の死刑という殺害行為が気に入らなくて
嫌悪感にとらわれどんなメリットがあろうと聞く耳持たない奴ばかり。
嫌いな奴の言う事はまるで聞かないのと同じメンタリティ。
理屈はその感情を正当化するための後付けで、議論ではその場その場で反論に都合のいい様々な廃止論を渡り歩くため
一人に注意を払って理屈を追跡すると、一貫性がない事がほとんど。
例の安田弁護士のように、良い(と自分で決めた)目的を達成するためなら、あらゆる牽強付会を厭わない
という人も多い。
命の価値に差があろうが同じだろうが、そこからドライに計算して、被害者を最小にしようとまで考え抜いて
それでも廃止しよう、という廃止論者には、日本ではまずお目にかかれない。
逆にそこまで計算している存置論者もあまりいないが。
結局、嫌いなものをなくしたいという感情を、犯罪者に向けるか死刑制度に向けるかが違うだけ
という場合が多い。
>>468 >価値ってのは相対的に決まるもん。
つまりあなたは「命の価値って人によって違うと思っている」ということです。
>>469 >嫌いな奴の言う事はまるで聞かないのと同じメンタリティ。
単なる感情論だけで理論のない人間は、この議論の対象ではないのでは?
論理的な死刑廃止論者以外は、このスレで議論の対象にしても無意味でしょう。
>つまりあなたは「命の価値って人によって違うと思っている」ということです。
何当たり前の事繰り返してんのか不明。命の価値なんて人によって違うに決まってるだろ。
>>470 いや実はこの議論の本質はほとんど、その感情と感情の力比べ。
抑止力が正確に数値化できない現状では、死刑存廃の問題はいくら理屈を並べても、
最終的には実のない形而上の話になってしまう。
形而上の理論は他の形而上の理論と対立したとき、どちらが正しいか確かめるすべがない。
だから死刑存廃問題は、どちらの感情をどこまで認めるかの妥協点を探りながら今日に至っている
と言っても過言ではない。
感情論なら感情論だと認めればまだ議論になるという事。
廃止論者はまず認めたがらないが。
473 :
朝まで名無しさん:2007/07/01(日) 01:42:05 ID:BKidWtED
日本の廃止論者は、現状を全く把握していないか、
ごく一面的にしか理解していないから廃止論者になっている
とも言えるだろう。
475 :
朝まで名無しさん:2007/07/01(日) 19:41:51 ID:gtvkwCbl
例えば殺害への報復として、被害者による殺人や殺人教唆が行われた場合、
実刑にならないという制度を仮定する。(ありえないけどね)
死刑廃止論者はこれなら賛成なのかな?
気になる点は廃止論者が殺されてしまった人の命をどうにもならないからと無視しているように感じるのと
うまいこと言えないんだけど、死刑を廃止した場合
何人もひとを殺した人間が逮捕された時にその命が国家によって保証されてしまう?
なにがなんでも吊るせみたいな考えでは無いがどうも納得できん
現状では絶対的に外に出ることの無い終身刑が無いので
廃止すれば出所後に再び殺人を犯す可能性もあるがそれについても
廃止論者からは更正させるの一点張りが多数派だよな
廃止するのであれば死刑相当の犯罪者は一生刑務所から出さないのが
ギリギリのラインだと思うんだけどもその辺どうなの?
とあるサイトで弁護士らしい人(人権派)が、アメリカである終身刑も自分が
みた限りでは残酷だから終身刑も反対だし死刑も反対だと主張してたな。
それでその結果どうなるかは全然書いてなかったが、
結局人権派とやらは空想的理想主義者にすぎないと思ったね。
478 :
朝まで名無しさん:2007/07/02(月) 09:05:46 ID:ftRmWqoe
現行の懲役刑で十分という意見だろ。
現実に殺人罪のほとんどは死刑以外の刑に処せられているんだし,
殺人の再犯はまれな事例だ。
そういう考え方もあるだろう。
480 :
朝まで名無しさん:2007/07/02(月) 13:30:12 ID:XdFO0yey
>>472 言えるな
自分は死刑賛成派だがきっとその通りだと思う
どっちも感情が主体で理屈は後付なんだろうね、自分も含めて
ただじゃあ理同士のぶつかりとなると
断然廃止派は弱い?つーか説得力に欠けるわな
とりあえず凶悪犯罪の抑止には効果が無いって言ってるが
じゃあ刑罰が犯罪抑止になんの効果ももたらさないか?って言うと答えられないしな
凶悪犯罪と通常犯罪を宅間なんかの特例を持ち出して危険視するのもアンフェア
>>480 >ただじゃあ理同士のぶつかりとなると
>断然廃止派は弱い?つーか説得力に欠けるわな
結局廃止論も「俺の許可した殺人だけは無罪」って枠内で言ってるだけだし、
一つの廃止論を否定するには、他の廃止論を持ってくるだけでいい
って言うのがすでになあ・・・
死刑反対論者がよくいう
「先進国で死刑をしている国は少ない」
という意見をよく見かけるが
私からすれば、先進国と呼ばれる多くの国は
キリスト教主導国であり
イエス・キリスト自身が死刑囚なんだから
仏教、神道が主である日本が影響されることはないと思う。
>>482 むしろイエス・キリストに課せられた死刑と
今の日本の死刑を同列に考えてるのが問題だと思われ
>>483 いつ同列に考えていると書いたかな?
何がそんな風にとらえさせたんだろうか?
>>484 死刑に現実以上の残虐なイメージを抱いて
その妄想を垂れ流す廃止論者は多い。
イエスキリストの処刑は、キリスト教徒にとっては不当な処刑の例だし、
中国とか北朝鮮とかナチスとか引き合いに出して非難する廃止論者は
死刑なら何でもかんでも同列に考えている以外の何者でもない。
つまり書いてなくても同列に扱ってるのと同じ事。
486 :
朝まで名無しさん:2007/07/02(月) 17:53:20 ID:HwqCcVUg
更正とかじゃなくてさあ、社会からの完全な排除っていう方向に行きつつあるんじゃないかな?
それはそれで良いことだと思うよ。
>>486 安田弁護士とか有名廃止派勢のヤブヘビが今の状況を作った面もあるけどな。
情報インフラの進歩で、一般人が廃止派の嘘や偽善に気付いちゃった。
廃止論者はあの弁護の仕方をどう思ってるのかな
中にはあれには反対って人もいると思うんだが・・
489 :
朝まで名無しさん:2007/07/03(火) 03:54:56 ID:y0Z+4BBx
>>488 何かの作戦かもと思い、色々と考えてはみたものの分からなかったよ。
どう考えても「被告人は精神に障害があります」って言ったほうが
マシだったと思う。
>>489 意味合い的には同じだということなんだろう。
鑑定してしまえば「該当しない」となることは分かっているので、
あからさまにおかしなことを言わせて、裁判官の心象に訴えよう
という作戦なんでしょう。
彼らは死刑さえ回避できればそれで良いようなので、裁判官が
「もしかしたらおかしいから死刑は妥当ではないのでは」という
判断をしてくれることに望みをかけているのでは?
以前と同じ弁護ではもちろん回避は無理なので戦法を変えたんだろうけど、
あれが真実とは誰も思わないと考えるのは俺がド素人だからなんだろうか?
冤罪があってはならないという思いや、なんとか凶悪犯でも殺すことなくできないかと
真面目に考えている死刑廃止論者があの弁護団と同じと見られるのが気の毒で仕方ない
492 :
朝まで名無しさん:2007/07/03(火) 23:42:48 ID:LMyDxNgf
死刑は、野蛮で先進国では採用していない。という意見だが、
日本では、歴史的に死をもって償う。あるいは 死をもってけじめをつける。という事が
行われてきた。
世代は変われど我々日本人の感覚には、(欧米人からみたら)野蛮な価値観が
潜在的に存在するんじゃないのか。
ならばそれは、それで認めてもいいように思うんだがな。
野蛮だろうが、時代遅れだろうが「死をもって償ってもらわなきゃならない犯罪」
に対しては死刑を行使しなければ日本では、納得されないように思う。
493 :
モナー:2007/07/04(水) 00:44:38 ID:btVFP3KX
??
494 :
朝まで名無しさん:2007/07/04(水) 00:56:27 ID:QBQj+BJs
死刑が人権侵害であるなんていったら
懲役や罰金も人権侵害だといえませんかね。
自ら命を絶つ者もいる世の中で、
凶悪犯罪者の命にどれほどの価値があるというのだろうか
先進国の多くは死刑制度が無いという事は関係ない。
日本は日本、自信を持っていきましょうよ。
憎悪と復讐心に満ちた行為と言われても
それは人間だから当たり前の感情であり、
なんとも思いません。
殺り逃げが許されるような世の中になっては駄目!
495 :
朝まで名無しさん:2007/07/04(水) 01:02:19 ID:jcBPtwVL
>>494 憎悪と復讐心に満ちた行動が人間として当たり前ならば
自分の欲望のために他者を食い物にする行為も
生き物の本能として当たり前ということになるが。
496 :
朝まで名無しさん:2007/07/04(水) 01:14:17 ID:USpy5jDA
497 :
朝まで名無しさん:2007/07/04(水) 01:32:18 ID:QBQj+BJs
>>495 少しだけ軸がずれている。
>>生き物の本能として当たり前
生き物としては当たり前です。社会を持つ人間としては当たり前でないし許されない。
逆に人間以外の生物は憎悪とか復讐心とか無いです。
498 :
朝まで名無しさん:2007/07/04(水) 03:43:59 ID:jcBPtwVL
>>497 人間も犬も猫も同じ生き物だ。どれかが優れているなどということは有り得ない。
人間が他の動物より優れていると感じる者が存在するのなら高慢にも程がある。
じゃあ肉は食うな。動物の皮製品も使うな。人間の何倍殺されてると思ってんだ?
500 :
朝まで名無しさん:2007/07/04(水) 07:36:01 ID:Oj9YlZ7u
500ゲット
502 :
朝まで名無しさん:2007/07/04(水) 09:02:03 ID:USpy5jDA
>>497 猫の復讐心知らんのか?
イジめたら夜中にベッドに乗ってきて小便していきやがった!
復讐心とか憎悪はけっこうあるぞ動物
虫は知らんけどなー
>>498 否定のための否定は自分の首絞めるから、やめたほうがいいよ。
要するに、廃止派にとって人の命は軽いものなんだよ。
何かを持って贖えるようなものでしかないんだ、彼らにとっては。
命が非常に重いものだと認識していれば、何をもってしても命を奪った
罪は贖えないと考えるし、最低限奪ったものと等価のものを差し出す
必要があると考えるはず。
505 :
朝まで名無しさん:2007/07/04(水) 20:59:04 ID:jcBPtwVL
>>504 実際問題、命をどの程度重視するかは人によって様々なんだから
そんなことはチラシの裏にでも書いてろよ。
ひとの命を奪った人間が本当に反省した場合に
外に出て普通の暮しがしたいと思うものなのか?
そんなの人によって違うだろと言われりゃそれまでなんだけど
心底反省したんならそんな出たいなんて考えることすら
自分には許されないと考えるもんじゃないかなぁ・・
二度と人並みな暮しを望んではならない、と思うんじゃ・・?
釈放ですと出されりゃ出たくないと居座りはしないだろうけどさ
チラ裏ですまん
>>505 廃止論は命の価値を軽視している理論だといってるまで。
本当に反省すれば直ぐにでも自殺する。被害者を蘇生させる能力でもない限り
絶対に償えない罪を犯したわけだから。
反省しないなら死刑でいいし、反省しても生きる価値は無い。なら死刑で十分。
509 :
朝まで名無しさん:2007/07/04(水) 22:20:14 ID:jcBPtwVL
>>507 別に軽視しているとは思わないが。適度に命の重さも視野に入れてる。
確かに死刑になったからと言って、被害者は帰ってこない。
しかし、遺族は心の迷い、復讐心などの負の部分にケリをつけなければ、
とても、次のステップへ進む事ができない。
それでも加害者への憎しみは消えないが、死刑という形で自分自身に解決したと
言い聞かす事が初めてできる。
人権!人権!と叫ぶ人もいるが、そもそも人の人権を奪った時点で殺した側は
自ら自身の人権を放棄したというべきで、人間は社会を形成して進化してきた。
人権の前に社会秩序と道徳があり、最初に持ってくるべきではない。
世間にはびこるバカ親、自分は法に守られていると勘違いする若者・・・etc
こういった輩が日本をダメにする光景はそこらじゅうで見る事ができる。
死刑廃止はデメリットこそあれ、メリットが無い。
廃止するためには死刑並みの刑罰がなければいけない。
勿論、冤罪については死刑回避する必要はある。
さて、そろそろ旅立ちの季節ですね^^
物を盗んだら手を切られ、強姦したらチンポを切られ、人を殺したら市中引き回し。
野蛮だがこの理不尽な刑罰にこそ腹にまで罪の重さを実感させられる。
現代はお上品だが罪の意識を希薄にしてしまった。
513 :
朝まで名無しさん:2007/07/05(木) 18:35:29 ID:mDeWYSDF
結局のところ、死刑廃止ってキリスト教的価値観の押し付けだよな。
あいつらまだ世界制覇を諦めていないらしいな。 笑
514 :
朝まで名無しさん:2007/07/06(金) 02:14:45 ID:wU7NS93c
>>497
別に高慢とは思いません。
例えばあなたが神様や聖者なら平等に思えるかもしれませんね。
私はありふれた人間なので人間の命のほうが重く思われます。
〜こんな事は主題の論点ではありません〜
他人の生きる権利をうばった凶悪犯罪者には
反省する機会も与えたくない。
加害者を死刑にしても被害者は帰ってこないが、
加害者が事件を反省しても被害者は帰ってこない。
凶悪犯罪者が生きながらえる分
ましてや更生なんてして、社会に許されでもしたら
遺族の感情はさらに増大して行くことでしょう。
感情あふれる正直な人間として
素直に「死刑=遺族の復讐」とした上で賛成したいんです。
素直な私は本村さんとか気の毒で見ていられない。
515 :
朝まで名無しさん:2007/07/06(金) 02:26:43 ID:8ggr+sLI
俺は死刑反対なんだが…
もし三人殺し、犯人は死刑。
日本の人口は減ってきている。ただでさえ三人減ってんのにそれを四人に!?
ここは腐っても鯛だ!
生きている命を大切にしよう!!!
517 :
朝まで名無しさん:2007/07/06(金) 04:22:46 ID:HekvQ3pH
まっとうに生きてる人間を害する人間を抹消してなにが悪いのか?
死刑廃止で税金を使って延命する必要あるのか?
死刑があることは抑止力にはならないというが、抑止力にならないほどの知性レベルの人間は法律すらしらないのだろう。
社会不適合な人間は不適合だからこそ法により裁かれる。法により死刑になったからこそ不適合なんだよ。
そんな人間を適合にする必要はない。
まっとうに生きてる人間を優先して何が悪いのか?
死刑廃止論者は偽善者だ。
518 :
朝まで名無しさん:2007/07/06(金) 09:17:15 ID:8ggr+sLI
いやいや、命はどんな理由があれ大切だろ。
命を大切にしない奴はバカ中のバカだ。
それに刑務所という更生施設があるだろ?俺は刑務所に行くと強制労働があるというくらいしか知らないけど、それ以外にもちゃんと何かしらのことをやっていると思う。
かなり話しはそれたけど、結論は刑務所が悪いんだよ。刑務所はどういう施設か、そして一日の日程、施設の間取り図等をきちんと我々国民に公表すべきだ。
そして子供らに罪を犯してはならないという意識を持たせれば(小一のときにそういう授業をする等)犯罪抑止にも繋がると思う。
最後に長文スマソ
519 :
朝まで名無しさん:2007/07/06(金) 11:20:53 ID:ljmer2Cd
命なんてそんな大切な物じゃない。
命を奪った者(命を大切にしないカ中のバカだ)
の命を尊重しなければならないほどにはな。
再犯を防ぐため、
犯罪抑止力、見せしめのため、
死刑は必要。
復讐の連鎖は死刑によって止められる。
断言してやる。
死刑が廃止されたら再犯と敵討ちの連鎖が止められない社会になる。
522 :
朝まで名無しさん:2007/07/06(金) 19:47:13 ID:9T0sGT3z
>>517 まっとうな地球の環境を汚染する人間を抹消して何が悪いの?
523 :
朝まで名無しさん:2007/07/06(金) 20:53:59 ID:8ggr+sLI
仇討ち制度を造れば?
>>521 世界中の廃止国では、そういう事は起こっていないので、
世界の中で日本人だけがことさら、再犯性や復讐心が高いということか。
なるほどねぇ・・・
馬鹿の言うことは・・・・
世界の中で、どうなのかはわかんないんだけど
廃止すれば再犯の可能性のある人間が今より増えるのは間違いないし数字も増えそうだが
敵討ちの殺人は起るんだろうか・・・
殺してやりたいと思うほど憎んでも実際に実行する人は・・どうだろうなぁ
いんのかな?想像すんのが難しいよ
526 :
朝まで名無しさん:2007/07/06(金) 23:22:09 ID:GJ1nltDG
・死刑は抑止力にはならないらしいですね。
現に廃止している先進諸国でも、廃止したから凶悪犯罪が増えたという統計はありません。
また、喧嘩になる時って、いわゆる「キレた」時が多いじゃないですか。
そんなキレた状況で『死刑になるからな…刺すの止めとくか』なんて考えてる暇も能力もありません。
ただとにかく刺したくて刺すだけなんです彼らは。
・それと、再犯可能性については、
「まだ犯罪を犯してもいないのに、将来犯すかもというだけで殺していいのか」という批判があります。
やったことで裁かれるべきで、やってないことでは裁かれるべきではないってわけですね。
・これらに「冤罪可能性」という御旗が加わって、死刑廃止を主張するわけですね。
冤罪可能性って主張は最強ですね。筋はまぁ通ってますし。
理性的には死刑廃止の方が良いんですが、死刑存置の感情論にも理解を示す必要はありますね。
でも、まぁ世論も「冤罪で死刑にされた人」が一人出てきたら死刑廃止に傾くと思います。
絞首刑になった後で真犯人の自供があったとか。
悲惨ですがそんな犠牲が出てからしかこの厳罰の風潮は変わらないでしょう。
冤罪で死刑の場合、世論は警察のほうに目を向けると思うが・・・。
>>526 廃止した場合に現状での死刑に相当する犯罪者への刑罰はどうする?
全てにおいて廃止なのか、通常犯罪のみについての廃止なのか?
先進諸国としているのはやっぱりイギリスとかフランスをイメージしてるのかな・・
国によって刑罰のバランスもあるのでどこと比較してるのか気になるなぁ
>>527 そんなことがもしあったら、警察、検察、裁判官の信用は地に堕ちるでしょうね。
無実なのに、捕まえられて殺されたら堪ったもんじゃない→死刑廃止
…ってことになると思います。
まぁ誰でも濡れ衣で逮捕勾留も嫌だし、死刑とかもっと嫌でしょう。
また、懲役だったら、冤罪とわかったら解放できるけど
死刑だったら、後から冤罪だとわかってもどうしようもない。
…殺しちゃってこの世にいないわけですから。
>>528 確かに、死刑廃止論者は死刑執行ストップした後はどうするんでしょうね。
絶対的不定期刑は無理ですから、今の刑期を倍にするっていうのもありと言えばありなんでしょう。
そういえば、6年間ぐらいぶち込めば、どんな凶悪犯でもだいたい改心すると聞いたことがありますね。
本当かどうかわかりませんが。
まぁ個人的には、6年間も規律と教育の中で生活していれば、叩き直される気もしますね。
冤罪で死ぬ人もいるだろう。それが自分か自分の家族かもしれん。
しかしその可能性を考慮しても死刑制度の維持を支持するというのはきわめて
倫理的な態度である。
厨房にはわからんだろうけど。
531 :
朝まで名無しさん:2007/07/07(土) 02:39:54 ID:rk1vkJd0
だから殺人の再犯というのは年間何件あるのかと聞きたいのだが。
ニュースを見てるだけでは殺人の再犯なんて数年に1度あるかないかだろ。
仮釈放制度の運用改善で対処できそうな数字ではないのか。
殺人の再犯予防のために死刑を存置するという議論には説得力を感じない。
殺人を伴うような性犯罪者はかなり高いと思うぞ。
レイパーたちの余罪追及したら50件とか平気でやってるし、出所後も規律云々だけじゃ性癖は直らん。
アメリカなんかは性犯罪にとことん厳しい。厳しい州なんかは一度でも性犯罪犯したらほぼ終身刑
扱いになるところまである。性犯罪者専門のある収容施設では生きてそこを出られる確率はほんの10パーそこら
とかな場所もあった。ドキュメンタリーでやってたよ。
533 :
朝まで名無しさん:2007/07/07(土) 04:04:28 ID:sMiDEKWo
根っからのワルというは存在するんだよ
死んだほうが世の中の為になるワルがね
そんな奴が凶悪殺人をして、たいした刑罰をくらわずに野に放たれてみろ
被害者は死に損なだけ、反省すらしないワルが生きながら得る
どう考えても犯した罪に対する罰は、釣り合わないし、こんな事、間違っている
死んで当然のワルは死刑しなきゃならない、そう思わないか?
534 :
朝まで名無しさん:2007/07/07(土) 09:35:11 ID:rk1vkJd0
>>532 > 殺人を伴うような性犯罪者はかなり高いと思うぞ。
私は思わないから客観的な数字を問いかけたのだが。
>>533 > 死んで当然のワルは死刑しなきゃならない、そう思わないか?
思わないから廃止論に与しているわけだ。
死刑以外の現行制度がちゃんと機能していると考えている。
>>534 >死刑以外の現行制度がちゃんと機能していると考えている。
死刑があってこその、他の現行制度だからね
死刑廃止すればその他の刑を提案しなければ矛盾になるよ。
536 :
朝まで名無しさん:2007/07/07(土) 10:30:02 ID:sMiDEKWo
>>534 仮にあなたか、あるいは、あなたの大切な人が、まったく過失も落ち度もないのに私利私欲の為に残虐な殺されかたをしたとして、その犯人がまったく無反省でいい加減な態度
それなのに僅かばかり刑罰をくらって、のうのう暮らし、罪の意識すらないどころか、殺人を犯した事を面白おかしく他人に自慢していたりしていても、あなたは納得できるのですね?
あなたの考えは俺には多分永遠に理解不能だな
537 :
朝まで名無しさん:2007/07/07(土) 10:38:19 ID:d7ux7oyr
>>534
在日乙w
538 :
朝まで名無しさん:2007/07/07(土) 22:09:28 ID:Wmkb5oBt
>>523
結局そこに行き着くんですよね。
私なんかは拷問もつけたしたいぐらいですね。
素直な人間ですから。
賛成派は死刑存続の意義に
見せしめ効果による抑止力や
終身刑より経済的といった事をあげる。
たしかにそうとも考えられるが
私は「国家による報復の代行」に存在意義を感じます。
ただ死刑制度でさえこのように賛否両論に分かれる状況では
仇討ち制度なんて夢のまた夢…。
心情的には大賛成だが、現実にはほぼ無いですね。
ただ私は「憎悪心・復讐心 ≠ やましい心」だと自然に考えるからこそ
心情的には賛成なのです。
539 :
朝まで名無しさん:2007/07/07(土) 22:14:48 ID:LAcsz09U
人殺しをするようなヤツは人殺しをする前に発見して社会から取り除くべし。
過去の殺人者を研究すれば人殺しをしそうなヤツは10歳くらいでわかるんじゃないの?
わかった時点で死刑にするなり無期懲役にするなりすればいいじゃん。
540 :
朝まで名無しさん:2007/07/07(土) 22:40:04 ID:Wmkb5oBt
>>たとえ分かったとしても無理でしょ。
固唾を呑んでその子の成長を見守るしかないですねっ…て
釣りでしょ。
こういうことを考えたら非人道だとも認識している節があるので
あなたはたぶんアウトロー的でもないと思う。
手段として死刑は有りか無しかという事が論点です。
>>539のような意見、その内に極論と言われることも無くなるかもよw
こうすれば凶悪犯罪完全に無くせます、てな方法がそういうものならば、躊躇無くとり入れるような気がする。
被害者の人権を無視して、被害者遺族の心のケアも無く、
死刑制度に代わる代替案も無く、実効性のある再発防止策も無く、
実効性のある補償法も無く、一般人の安全を保証も出来ない現状では、
きれいごとだけ、理想論のみに終わっている死刑廃止派の意見には
とても賛同しかねる。
有りか無しかと問われれば、やむなく有りとせざるを得ない。
543 :
朝まで名無しさん:2007/07/07(土) 23:30:30 ID:6/Y7wONf
>>534 例えば長崎市長選での殺人事件がありましたよね。
この男が出所してからまじめな人生を歩むかは疑問。
これまでも人に危害を与え続けてきた男だから、
出所してもまた同じことを繰り返す可能性が高いと思う。
あなたが否定されるのであれば、これをイメージして下さい。
出所後、この男とあなただけで共同生活をおくる。
>>531 仮釈放の運用改善は賛成だよ
数年に一度、普通に暮してる人が誰か再犯で殺されるのは
致し方ないって考えではないんだよなぁ?
死刑を廃止する上で改善すべき点があるって意見なんだろ?
皆、昨日や今日その立場に立ったんでもないだろうから
説得力を感じないとしても驚きはしないけども
説得力ある意見を聞いてみたいと思う事ってある?
それともどんな意見聞いても変らないと思う?
気が向いたらそこだけでも返事くれなw
興味あるだけなんだけどさ
545 :
朝まで名無しさん:2007/07/07(土) 23:53:07 ID:r8telVys BE:297738454-2BP(20)
死刑という判決が出ても執行されず獄内で逝ったら意味がない
たまに法務省が思い出したように執行するんじゃ役人による虐待
死刑やるの?やらないの?一応、判決が出てんだけど・・・
公開中のパイレーツオブカリビアンの冒頭のシーンのようにやれる?お役人様w
>>529 凶悪犯が改心というのは本当に改心しているのか?
誰が判断するんだ?刑務所の関係者か?
早く出たいから模範囚を装って改心したふりをしているという例もある。
本当に改心したかどうかなんて凶悪犯自身にしか分からないだろう。
547 :
朝まで名無しさん:2007/07/08(日) 00:52:25 ID:LvVWsnG9
>>529
そもそも改心しても犯した罪は消えない。
死刑判決が下った凶悪犯罪者は
例え聖人レベルまで改心しても、
その罪は死をもって償わなければならない。
少年犯罪者は更生の為に少年院に入れられるが
成人の犯罪者は罰として刑務所に入れられる。
というのが私の個人的な認識。
現存の少年法に無理があるのは、死を持って償われざる負えない
凶悪な犯罪ケースがある為といえる。
冤罪云々はまた異なる議論テーマ。
発覚後取り返しが付かないのは、懲役による何十年の失われた時間も同じと考えます。
冤罪は警察や検察側の捜査の問題。
548 :
朝まで名無しさん:2007/07/08(日) 01:17:01 ID:8DFukbWx
549 :
朝まで名無しさん:2007/07/08(日) 22:28:49 ID:RlzTd3VL
憲法36条では残虐な刑罰が禁止されてるのになんで死刑があるのか聞きたい
絞首刑は残虐じゃないとでもいうのか?
絞首刑が残虐じゃないなら絞首刑と同じ方法で殺人したら死刑にならないの?
550 :
朝まで名無しさん:2007/07/09(月) 00:36:43 ID:Uw0JoSQL
>>549 死刑はまさに究極の刑罰であり、また冷厳ではあるが、
刑罰としての死刑そのものが直ちに同条における、
いわゆる残虐な刑罰に該当するとは考えられない 。
ただ、死刑といえども他の刑罰の場合におけるのと同様に、
その執行の方法などがその時代と環境とにおいて、
人道上の見地から一般に残虐性を有するものと認められる場合には、
もちろん残虐な刑罰といわねばならぬから、
将来、もし死刑について火あぶり、はりつけ、さらし首、釜ゆでの如き
残虐な執行方法を定める法律が制定されたとするならば、
その法律こそまさに憲法36条に違反するものというべきである。(最高裁大法廷判決S28.3.12)
との事です。
>>549 日本って拉致監禁って認められてたっけ?
>>549 最後の1行はいらなかったんじゃないかな
60年も前の話じゃん、考えなおせ〜という主張も無いことはないと思うけど
よく分からんけど、なんで絞首刑なんだろうと疑問に思うことはあるなぁ
薬物では何か不都合があんのかな・・?
>>553 吊るすのは残虐だから執行をずっと停止しろって意味か?
その場合は当然ずっと刑務所に入れたままになる
これだと生涯出さない終身刑になってしまうな
薬物による安楽死なら容認か〜
どちらにしても現状ではそうなってないわな
絞首刑もそんなに苦しまないと何かで読んだような気がするが
うーん・・・記憶があやふやでさっぱり思い出せんがな
炎天下の中、朝の朝礼で校長のヨタ話聞かされる方がよっぽど残酷だろ
557 :
朝まで名無しさん:2007/07/10(火) 01:58:33 ID:LyOztSr+
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: |,,r ゙l, 、 i、、、、:,,_,xl!ヴi,、 、、っ,,,, 、`',,,,、`、`、|、
|、 、"| .i、 lrr-''"゙,,ハ;、-'"゙゙'''''''"丶ヽ.,,冫``~`"`"~"``` `/ `''''
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559 :
朝まで名無しさん:2007/07/10(火) 21:51:03 ID:2Ah4SO2d
死刑は麻酔うって焼死刑でいいだろ
よく焼いてやればいい
こういう凶悪な事件の場合、更正の可能性よりも再発防止のほうを優先してほしい。
結局は こいつの命を死刑で失わせるか、再発で新たな犠牲者の命が失われるか、
の選択になってしまうのだから。
561 :
朝まで名無しさん:2007/07/12(木) 07:12:25 ID:BcsxgDUG
性犯罪者の再犯率は極めて高いとデーターに出ている。
しかも本人がまったく反省なんかしてなくて、
残念、捕まったか・・
ぐらいにしか思ってない場合は危険度がMAX。
レイプ殺人犯は死刑か二度と社会には出さないか国外追放するしかない。
562 :
朝まで名無しさん:2007/07/12(木) 07:44:54 ID:RlKYrFMS
でもさ、大量殺人に関する記録を調べてると
ちょくちょくと「死刑になりたかったから殺人を犯した」
という輩が出てくるんだよね。
そういう場合に限って言えば死刑制度が殺人を助長させていると言える。
それと、殺人犯が死刑確実なラインを超えてしまうと
「これ以上はどれだけ殺しても同じだ」とヤケになって
殺人を犯しまくるという弊害もあるね。
最高刑が終身刑や無期懲役だとそういうヤケクソ心理は
死刑よりは少ないと思われ。
あと死刑囚が死刑執行の時に少しでも道連れを作ろうと暴れて
刑務官の胸を突いて殺したなんて話しもある。
563 :
朝まで名無しさん:2007/07/12(木) 07:46:47 ID:RlKYrFMS
564 :
朝まで名無しさん:2007/07/12(木) 07:48:55 ID:RlKYrFMS
>>562 そういう稀な例を挙げても意味がないんだよ
ある薬にアレルギーがあって、服用すると死ぬ人がいる
だからその薬を無くせ
こんなこと言ったら、バカよばわりされてもしかたないだろ
日本で死刑廃止論が力を持てないのは
客観的に説得力のある廃止論が無いのと
日本における死刑のハードルが、死刑存置国の中でも
非常に高いことにある
国民のほとんどが、こいつは死刑しかないだろ
と納得するケースでしか適用されないため
これが某国のように、ポルノで死刑だの、汚職で死刑となれば
ほとんどの国民は、基準の改正か、死刑そのものの廃止に動く
後は宗教的な物も絡んでくるがね
>でもさ、大量殺人に関する記録を調べてると
>ちょくちょくと「死刑になりたかったから殺人を犯した」
>という輩が出てくるんだよね。
>そういう場合に限って言えば死刑制度が殺人を助長させていると言える。
こんな奴が居るとは思えん純粋に汚名を背負ってまで死刑になりたいって。。
ほんとうに死にたきゃお手軽に吊るなり練炭炊くなりするだろ。
宅間だって金持ち層への復讐心だろ。死にたかったなんて後付け。
567 :
朝まで名無しさん:2007/07/12(木) 12:52:52 ID:y0KSCtAU
再犯で言えば、レイプ犯には宮刑を科すべきだと考えるがどうか
568 :
朝まで名無しさん:2007/07/12(木) 14:23:45 ID:JP+J7r/P
私も死刑制度は反対のほうだ。
人が人に死を宣告するのは疑問に思う。
同じ人間が同じ人間の生死を決める事は人間の驕りだと私は思うのだよ。
だが、山口母子殺人のように許されない異常者がでた時に日本の法では、その異常者に対処する法が死刑しかない。
異常者を野放しにするのは危険だ。再犯の恐れもあるし、模倣者も増えるかもしれない。
私は刑法39も改正、もしくは排除して欲しいと思うのだよ。
私としては日本がアメリカのような長期刑(懲役256年など)を実施するまでは死刑があった方がいいと思うのだが?
まあ死刑がなけりゃ世の中やりたい放題
無期懲役ってなに?そんなの7年間我慢すれば出てこれる
で、訴えたやつを殺しても大した罪にならない。正に犯罪天国
ストレスが溜まったら大型に乗って商店街を疾走しにいこう
まあ、死刑には異存は無いが、
おおいに疑問なのが、何故 一審・二審では無期の判決が出たのか?ってことだ。
2ちゃんや世論では圧倒的に死刑の意見が多いのに、何故無期の判決が出たのか?
一審では例の手紙が暴露される前だったからまだしも、
二審での無期判決は誰が見ても可笑しいだろ。
二審の糞裁判官も懲戒に出来ないのかね?
少年法がらみで微妙だったのかもしれないが、最高裁の差し戻しで死刑確定すると
今後の裁判で死刑判決が増えるのだろうか?
571 :
朝まで名無しさん:2007/07/12(木) 18:08:21 ID:y0KSCtAU
後死刑確定したら1年以内に執行しろよ。
いつまで飼ってんだよ
>>566 まあ居ないという証拠もないわけで。
外国の例だが
「自分は死刑は非常に怖いが反面、
自分が死ぬ時は絶対に死刑でなければいけないという強い信念があった。
そのために殺人を起こした」
という死刑囚がいた。
異常心理として死刑になりたい奴もいる。
573 :
朝まで名無しさん:2007/07/12(木) 20:20:32 ID:bEoD51jw
>>572 これから死刑になる人殺しの負け惜しみかも知れないよ。社会を混乱させようという強い悪意からの発言かも知れないよ。
死刑なんて残虐な刑は断じて反対!いくら重罪を犯した人間でも殺すなんて酷い。せめて「イスラムのクソヤロー共め!」となぐり書きしたブッシュの写真プリントTシャツ着て星条旗のキャップを被りイラクで一年間ボランティアする程度の刑にすべきだ。
カワイイ姉ちゃんに騎上位で首絞められながら死にたい。
なにそのご褒美
>>573 キミの発言は自分の都合のいいように
解釈してるようにしか思えないが。
キチガイとか異常心理であれば「死刑になりたい」という奴がいても
おかしくはない。
キチガイは死刑になりませんがね
キチガイにしろ異常心理にしろ、
死刑になりたいが為に行われた犯罪が
死刑相当の犯罪の中で多数を占めているなら、
「死刑制度が犯罪を助長している」という論にも説得力があるが、
実際の割合とか、どうなの?
>>573が言ってるとおり、本当に死刑になりたいと思ってたのか
ただのハッタリなのか分からないから、実際の割合も分からない。
凶悪犯罪者がみんな誠実で正直な人間だったらいいんだけどね。
>>579 それを知りたければ
一審で死刑判決の場合に控訴しないケースを探せばいい
まず無いから
ほとんどは上告まで行くし、再審請求まで行く
廃止派の考え。
死刑があるから犯罪を犯す奴は居る。しかし死刑があるから犯罪を犯さないと言う人間はこの世にいない。
抑止力を認めていないから。まあ常識的に考えてトンデモ・・
583 :
朝まで名無しさん:2007/07/13(金) 20:55:56 ID:G+zkx8Ny
みんな終身刑にしてひとつの施設に集めてよ、一人一本刃物を持たせてやれば
どうなるんだろう?
584 :
朝まで名無しさん:2007/07/13(金) 21:11:44 ID:RU49GRpB
終身刑なら、問題を起こさなければ命は保障されてるから、
生き残った奴は釈放、とか、何か美味しい条件でも示されなければ、
何も起こらないかもしれないな。
>>582 抑止力って数字に出ないからな〜
そこを「抑止力は無いらしいですね」とかって書いたりしてるもんな
無いという印象与えたいからなのか本気なのかなんなのか・・
少なくても少年で今のうちなら死刑にならねぇし、やってしまえって奴等には
死刑でなくとも20年とかの長期刑を置けばそれなりに効果があるんだろうがなぁ・・
イギリスみたいに少年に厳しくして・・みたいな意見は見かけないな
死刑を廃止して大人予備軍の子供には厳しくする、とか言う廃止派いないのかな〜
原始時代から 悪人=死刑 の傾向があった?
目には目をとか?
自分の中の原始人から変わらない ヒト の遺伝子が 死刑 賛成っていってる。
いまは 文明が進歩して、死刑廃止が文明人 って 人権屋がいうけれど、
人間そのものが変わってないのに、システムだけきれいごとはどうもね。
野蛮な活力で単純化したシステムで効率化したほうが 文明の進歩とおもう。
過保護で人権屋願望のきれいごとや複雑化したシステムは 文明の退化 といいます。
かれらにしてみれば、きれいごとで 文明を退化させないと メシがくえないんだろうな。
587 :
朝まで名無しさん:2007/07/14(土) 00:32:24 ID:KklFo/Cc
>>585 死刑を廃止して大人予備軍の子供に厳しくするという部分は賛成したい。
現在はキチガイはキチガイであるがゆえに
死刑どころか罰されないが、俺はキチガイこそ
死刑にすべきだと思う。
善悪の判断がつかないが故に
やってしまった事への罪の意識を
感じない以上、「更生」がありえないんだから。
>>587 俺自身は存置派なんだけど・・ここじゃ
>>542が書いてるような廃止派が多い
その為かどうしても廃止か存置かでの議論になって結局ループしてるし、中々具体案が聞けない・・
だもんで、自分がもし廃止するとしたら・・とあれこれ考えたりするんだよな
いきなり今のままで廃止していいって考えの人ばかりじゃないだろう?
ぜひどう考えているのか書いてくれんかな〜と思うんだ
>>581 控訴・上告については弁護人がほぼ勝手に行うんだが。
必ずしも被告人の希望は反映されない。
>>590 被告は取り下げることができます
事実、控訴しない被告よりも、控訴を取り下げる被告のほうが多い
A:被告が控訴しない←極稀
B:弁護士の控訴、上告を、被告が取り下げる←稀
C:とことん争う←ほぼこれ
死刑になりたくて殺人を犯す人間ならAかBの道を取るはず
この中には、判決後反省して自ら死刑を望むケースもあり
殺人の動機が死刑になりたいからというケースはさらに稀ですよ
592 :
うえ弁護士:2007/07/14(土) 22:34:38 ID:UogsZiB6
若いお年の、弁護士さま今、あなた方は将来の箔を付けたくて、
弁護をしている事、承知している。今、悪いやつは悪い。この分別分かりますか、
執行猶予付きの死刑はどうだ?
次に凶悪事件をおこせば即死刑執行。強姦未遂でも死刑。
凶悪事件ってことは少なくとも
3〜4人はヌっ殺しても執行猶予、
つまり次に罪を犯さない限り普通の
生活が送れる状態になるってのはちょっとなぁ。
なにその一回だけなら誤射かもしれない理論。
595 :
朝まで名無しさん:2007/07/16(月) 19:16:26 ID:mooBTP/P
池田+陸田(死刑囚) の本を読んだ。
やっぱ、死刑はあってよいかなと思った。
自分が殺される(死刑)状況にならないと、本当に反省などできないのでは、なかろうか?
なお、陸田は死刑を受け入れているし、死刑を恐れてもいない。大したやつだと正直思う。
596 :
朝まで名無しさん:2007/07/17(火) 03:24:18 ID:RQY2K6LI
強盗殺人他、営利目的は兎も角、人間の本能には暴力は眠っているんだよ!
てめぇ〜の女に不愉快もしくは度し難いことされたら、殺すことも自分の中では容認
できることも時としてあるでしょ?そんなことをモラルだとか常識などに頼っていたら
男として如何なものか? 本村さんは、公判定でどついたればいいやねん!
誰も非難せんわ。まぁ非難なんかどうでもいいこっちゃ?
597 :
朝まで名無しさん:2007/07/17(火) 04:29:00 ID:azNV59vO
ただ殺すのは良くない。それなら廃止して強制労働所でも作れば良い。
死刑なら、臓器提供兼死刑がいい。死ぬ前に人の命を救う。せめてもの罪滅ぼしではないか?
598 :
朝まで名無しさん:2007/07/17(火) 12:19:14 ID:5yQvIjqU
死刑制度を反対する理由がわからない。
強姦したならパイプカットすればいい。物を盗んだなら差し押さえればいい。
人を殺したなら死ねばいい。
裁判に感情論はいらないと聞いたことがあるが、実際感情があるからこそ反抗に及ぶんじゃないのか?
そういう意味で死刑制度は賛成したい。
無期懲役でも必ず相手が苦しむとは限らない。
それに、今やってる妻と娘を殺した事件だって被害者は容疑者に「死ね」と一度言っている。
死んで償えが妥当なんじゃないかと思う。
命を軽んじる云々の話なのであれば、容疑者は命を軽んじたんじゃないのか?
それで命がどうこう言われても通用しないと思う。
無茶な話だが、一人殺せば死刑、それくらいやってもいいんじゃない?
>>597の臓器提供であってもそれは被害者としてはうれしくないと思う。
罪滅ぼしどころかそいつの臓器が残ると考えただけで嫌気がさす。
極論ですまん。
599 :
朝まで名無しさん:2007/07/17(火) 13:16:22 ID:yJyABnzZ
死刑反対。被害者にだって落ち度があんだからしかたなくね?やられるやつがあほなだけ。だから人権は大事ってことでしょうか。
>>599 >被害者にだって落ち度があんだからしかたなくね?やられるやつがあほなだけ。だから人権は大事ってことでしょうか。
へぇ
強姦されそうになって抵抗したら落ち度になるんだ?
乳飲み子が泣いたら落ち度になるんだ?
君がアホに産まれた落ち度は親にあるんだろうな
599は皮肉じゃねえの
602 :
朝まで名無しさん:2007/07/17(火) 15:06:13 ID:Yj3ygimz
>>593 >執行猶予付きの死刑はどうだ?
次に凶悪事件をおこせば即死刑執行。強姦未遂でも死刑。
→それに似たケースがあったでしょ。
「殺人事件冤罪」を訴えて、どういうわけは釈放された奴が、娑婆に出た途端、殺人事件を起こした。
冤罪を訴えてたときは、「ヒーロー」みたいだったのに、事件を起こして、支援者がどれだけ口惜しい思いをしたか。
「極刑に値するような罪を犯した者」が更正することは殆どないのではないか?
絶対ないとはいえないけど、何で罪のない人が巻き込まなければなたいんだ、と言いたい。
>>598 臓器提供を待ってる人が、中国へ行って中国で死刑になった人から、
臓器提供されていたとかニュースでやってたけどね?
切実に臓器提供を待ってる人達の中には、たとえ死刑囚の
臓器でも移植されて生きたいと思う人がいるのも事実だと思う。
604 :
朝まで名無しさん:2007/07/17(火) 15:38:24 ID:SYMvzecF
>>598 >無期懲役でも必ず相手が苦しむとは限らない。
→『死刑でも必ず相手が苦しむとは限らない。』とも言えますよ。
そもそも、死刑に値するような罪を犯した人間というのは、
本当の極悪人で、もう、その時点で「人間であることを辞めてる」のですよ。
死刑が極刑であればあるほど、犯人は、あらゆる手段を使って逃げることばかりを考えるのです。これほど危険なことはありません。
あらゆる嘘をつきまくり、逃げるでしょう。
人間としては破滅してるのが、居るのです。こういう奴がどこかに、のうのうと生きてるのです。
それは許せないでしょ。
連中にとって「不運にも捕まってしまった」場合、死刑が反人権的とか、「執行を待つまでの時間こそ、拷問だ」とかいう議論をする前に、
その犯人の犯した罪を「しつこいくらい」に、世間に思い出させることが必要だと思います。
これをやらざるを得ないのが被害者の家族達なんですよ。
確かに、人間失格とも言える犯人に対して復讐しても、何の意義もないでしょ。
それなら、公開で拷問(例えば、参加希望者に、一日毎に目の球一つとか、指一本ちぎらせる)とかさせればいいんですか?
宅間の話が後付けだとしても、「自殺する勇気のない犯人が、安楽死を求めて、極刑に値する事件を犯す」可能性は、ゼロではないのです。
「殺してやりたい」という気持ちは、痛いほどわかりますが、
死刑は何の解決にもなりません。
「罰」の観点よりも、「社会からの永久追放」という意味で、
「仮釈放なしの終身刑」が死刑に代わる唯一の刑罰だと思います。
605 :
朝まで名無しさん:2007/07/17(火) 15:44:19 ID:SYMvzecF
死刑は何の解決にもなりません。
「罰」の観点よりも、「社会からの永久追放」という意味で、
「仮釈放なしの終身刑」が死刑に代わる唯一の刑罰だと思います。
606 :
朝まで名無しさん:2007/07/17(火) 15:49:26 ID:So8CUzFm
↑別に死刑でもいいような文章だが?w
・ものすごく大変な強制労働で早死
・人体実験で科学の発展に貢献
・戦災地に特攻
なら死刑廃止でもいい
608 :
朝まで名無しさん:2007/07/17(火) 16:16:03 ID:7LUFVPOS
>>605 その金と場所はどこから?
同じ理屈で、更正しないやつは更正しないし
同じ理屈て、社会で暮らすより、終身刑務所で暮らした方が楽な奴が出てくるな。
なにより、更正したところで何?って話だが。
>>607 実験で強化人間に改造された囚人は研究所を脱出し殺戮の限りを尽くす。
ってな事件に発展しそうだからダメだな。
610 :
朝まで名無しさん:2007/07/17(火) 18:55:13 ID:XNhtK3NP
>>608 >その金と場所はどこから?
→死刑と仮釈なしの終身刑で、コスト面から考えると、
死刑の方が遥かに金がかかるのです。
死刑といっても、世間の注目度によって、すぐに執行される場合と
帝銀事件の平沢みたいに、実質的に終身刑の場合があるのです。
死刑制度の大きな欠点の一つに、一旦死刑判決が確定してしまえば、
それっきり、世間は、その死刑囚を「死人」とみなして忘れてしまう点にあるのです。
いつ死刑が執行されたとかは、直接の家族くらいにしか知らされないのです。日本の場合、
被害者に報せるのでしょうか?
一方、宅間みたいな幼児殺しの凶悪犯に対しては、刑が速やかに執行されるし、
帝銀事件の平沢などは、実質的に仮釈なしの終身刑の場合があります。
法務大臣のさじ加減一つという面があるから、憲法の原則である、「法の下の平等」に反すると思います。コスト面からすると、これは意外ですが、死刑囚にかかる費用の方が遥かに高いのです。
拷問を目的とはしないとするなら、
「隔離」という目的のみで、仮釈なしの終身刑が費用面や施設の面からも効率的です。
611 :
朝まで名無しさん:2007/07/17(火) 19:32:23 ID:cPQpaJcD
>>610 貴方の言うように死刑確定後も長期に渡り執行されない場合があるが、
今の日本でも死刑判決確定後、平均すると6年〜10年前後で執行されている。
20年、30年、40年と飼い殺しするよりは経費は少なくて済むと思うが?
>死刑制度の大きな欠点の一つに、一旦死刑判決が確定してしまえば、
>それっきり、世間は、その死刑囚を「死人」とみなして忘れてしまう点にあるのです。
これは別に欠点だとは思わないです。
無期懲役刑や有期刑でも世間は、同じように忘れているよ。
いつ出所するとかも報道されないから同じ事。
612 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/07/17(火) 19:35:27 ID:rELkQuw+
世間は忘れても被害遺族は忘れることはできないだろう。
613 :
朝まで名無しさん:2007/07/17(火) 20:33:07 ID:obzm/QY2
>>610 >→死刑と仮釈なしの終身刑で、コスト面から考えると、
>死刑の方が遥かに金がかかるのです。
それのソースはなくてもいいんですか?w
>>613 以前のスレで他の囚人より死刑囚はコストがかかると書いてたな
医療費等もそれに含まれるとかで囚人一人平均26万とTVで言ってたとか
他の囚人よりも長くいればそれだけコストが多くかかるって事だろう
616 :
朝まで名無しさん:2007/07/18(水) 01:11:29 ID:TRqkr7cW
>>611 >平均すると6年〜10年前後で執行されている。
→この「平均」というのが曲者ですね。
まず、常識的に考えられることとして、
●死刑囚は、あらゆる手段を使って死刑から逃れようとします。
驚くべきことに、弁護士→死刑囚に「死刑から逃れる為のマニュアル本」が出回ってるのです!
先日、山口県光市の母子殺害事件で当時少年だった被告が裁かれましたが、
最高裁判所の裁判官の心証を著しく害したものと思われるのが、少年が外部の友人に宛てた手紙ではなかったでしょうか?
そこで少年は、自分の犯した罪を全く悔いていませんでした。(と思われた)
要するに、被告に何としてでも、死刑を免れさせたい弁護士は、
「嘘でもいいから、反省文を被害者に渡しなさい」とアドバイスするのが普通なのです。
617 :
朝まで名無しさん:2007/07/18(水) 01:13:19 ID:TRqkr7cW
続
尤も、人の心の中などわかりませんから、本当に反省してる場合もあるのです。
例えば、連合赤軍リンチ殺人事件で死刑判決を受けた永田よう子などの場合、
作家で活動家の瀬戸内寂聴氏と文通する過程で、反省の気持ちを表わしています。
果たして、「反省した(少なくとも、そう思える)死刑囚」は、別人なわけですから、
「死刑」という懲罰を加える意味があるのでしょうか?
判決を受けて、即刻、刑が執行されたとしたら、問題は無くなるのでしょうか?
慎重を期するという意味で、裁判が二審、三審されるのが当然として、その間に
被告の心境が変化する可能性はないのか、という疑問があります。
★結論
やはり、死刑を存続させるのだったら、「仇討ち制度」を作って、
被害者家族が「気の済むように」(リンチも含めて)犯人(被告)を私刑(死刑)にするしかないと思います。
仇討ち制度を作らずとも遺族の意思が裁判に反映されるようなシステムにするのがいいんでは
>>618 それなら、身寄りのないものを殺しても罪か軽くて済むから
身寄りのない独り者は犯罪者に完全に狙われる
小金持ってる独居老人などは危なくてたまらんよ
620 :
618:2007/07/18(水) 01:47:23 ID:cEOWjBQh
>★結論
>やはり、死刑を存続させるのだったら、「仇討ち制度」を作って、
>被害者家族が「気の済むように」(リンチも含めて)犯人(被告)を私刑(死刑)にするしかないと思います。
↑に対して死刑廃止をしないで遺族の意思を反映させるというつもりで書いた
遺族が気のすむようにするのに仇討ち制度を作らないでもいいだろうと思って
身寄りが全く無い場合は通常の裁判ではダメかな?
不公平感がある?
621 :
朝まで名無しさん:2007/07/18(水) 03:14:06 ID:atgNmRe4
仇討ち制度も良いが、潔く自決せぇ〜
しかし、それ以外の処刑には断固反対!
>>621 俺が被害者だったら、犯人が勝手に死ぬのは許せない。逃げられたって感じる。
623 :
朝まで名無しさん:2007/07/18(水) 13:02:57 ID:ei2RwFza
死刑確定したあと、すぐに執行すればコスト抑えられるだろ。
なんで延々と飼っとくこと前提なんだよ。
624 :
朝まで名無しさん:2007/07/18(水) 13:26:23 ID:jdnIsnHG
加賀乙彦との文通で有名になった、正田昭(バー・メッカ殺人事件)などは、
犯行時荒んだ心でしたが、
死刑判決を受けてから、それ故に人間革命します。
それにクリスチャンになったことは、結果なのか、因なのかはわかりません。
いずれにしても、「残り少ない命だからこそ、良心に目覚める」ということはあると思うのです。
ですから、いい加減な死刑判決を下して、死刑囚が病死するのを待つというのは、
もってのほかですが、
死刑囚に一定期間、猶予期間を与えて、その間に、本当に反省したということが
証明されれば、死刑を減刑してもいいような気もするのです。
あとは、誰がどう客観的かつ、公平な判断を下すかが問題だと思います。
625 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/07/18(水) 13:36:52 ID:5WlEoQNh
>>624 それに似た話は安田もしているが(殺人事件で死刑判決を受けた受刑者がその遺族と書簡をやり取りした)、
オレは死刑を受けるからこそ改心し、反省できたと受け取ってるよ。覚悟が出来たからこそ
己の限りある「生」と、己が奪った「生」を深く考えられる。これが生への執着心がある状況で
同じ境地に至るだろうかと考えると、いささか疑問に思うんだが。
罪人が罪を自覚するなら、罰も甘んじて受け入れるでしょう。
やっちまってから気づいても遅いんです。
その遅さがどうしようもなく罪なんです。
来世に期待しましょう。
627 :
朝まで名無しさん:2007/07/18(水) 14:42:51 ID:jdnIsnHG
>>625 >これが生への執着心がある状況で
同じ境地に至るだろうかと考えると、いささか疑問に思う
>>626 >やっちまってから気づいても遅い
→日本も批准している「世界人権宣言」は、憲法の憲法といえるものですが、
そこには、「拷問の禁止」が定められています。
死刑という刑罰が何故残酷かといえば、その刑の執行の仕方にあるのではなく、
執行まで待つ期間の心理的ストレスにあるのです。
これを「拘禁ノイローゼ」といいますが、
東京拘置所で長年、死刑囚の精神カウンセリングを行っていた、当時医務官だった
加賀乙彦氏は、著書「死刑囚の記録」(中公新書)で、その事情を曝露しています。
死刑囚は、一般の囚人とは別に隔離されていて、それなりに余暇も許可されているそうだ。
何より残酷なのは、死刑囚の死刑執行は、その前日に知らされるということだ。
すなわち、充分心の準備ができないまま、死刑は執行されるということだ。
死刑を窮極の罰と捉えるのなら、もっと残酷な方法があってもいい筈だし、
「この世から消えてもらう」という安楽死が目的なら、死への準備やカウンンセリングサービスを
もっと積極的に行ってもいいと思う。
いずれにしても、改革が必要ではないのか?
628 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/07/18(水) 14:57:37 ID:5WlEoQNh
「拘禁ノイローゼ」が拷問に相当する残酷さを包含しているならば、
環境改善で善処できるだろう。また、死刑に至る期間を一定期間の期限を設け
必要以上の拘禁状態を改善すればいい。と、書いている側からラジオのニュースで
死刑囚の女性(保険金殺人)が拘置所内で病死したと言っている。
629 :
朝まで名無しさん:2007/07/18(水) 14:58:13 ID:ei2RwFza
死刑は拷問じゃないし
心の準備なんか死刑確定したときにするべきだし
630 :
朝まで名無しさん:2007/07/18(水) 14:58:40 ID:jdnIsnHG
「この世から消えてもらう」という安楽死が目的なら、死への準備やカウンンセリングサービスを
もっと積極的に行ってもいいと思います。
いずれにしても、改革が必要と思います?
テレビドキュメンタリー大賞を受賞した「死刑囚歌人 島秋人」にしても、追い詰められたからこそ、
良心に目覚め、芸術家としての才能も開花したのでしょう。
ガンで余命を宣告された芸術家が、しばしば、普通以上に優れた作品を遺せるのは、
同様に、生に対して、真摯に立ち向かえるからでしょう。
そういう点から考えれば、毎日を退屈な日々で埋め尽くさなければならない
「執行猶予がつかない終身刑」の方が、余程、残酷な刑のような気もします。
631 :
朝まで名無しさん:2007/07/18(水) 15:39:57 ID:X89hKKnT
あと、
これは前から疑問に思ってたんですけど、
もし死刑囚が執行前に、余命幾許も無い病に罹っていたのが明らかになったとします。
そういう場合、拘置所の医療チームは、どれくらい時間と労力を費やして、
延命治療に当たるべきなのでしょうか?
やはり、「法を執行する」という観点からすれば、本来なら病死してもらっては困る筈なのですが。
もう一つは、
果たして、死刑囚は、臓器提供を自らの意志で行えるかが疑問です。
恐らく、現行法では許されなてないでしょう。
しかし!
これだけ、臓器不足が深刻な問題になっている中、「死刑囚の臓器提供の道」が
もっと開かれてもいいと思います。
特に、死刑囚が病気にならない前の、新鮮な臓器を提供するというのもあっていいでしょ。
そうすれば、日本でも、例えば、毎日10人の死刑執行とか、名目上だけではない
法律の執行が可能になると思います。
臓器も死刑囚を構成する一部分だから死刑を免れることは出来ない
心と体は切り離すべきではないと思う
633 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/07/18(水) 15:56:57 ID:5WlEoQNh
中国は死刑囚の臓器ドナーを法制化して認めているみたいだな。
もっとも、これには臓器売買を禁止する目的もあるみたいだが。
裁判員制度が始まったら山口県光市の母子殺害事件なんて即死刑だろうな
>何より残酷なのは、死刑囚の死刑執行は、その前日に知らされるということだ。
全く知らさなければいいのか?そういうことではないのか・・
では何日前ならいいんだろうか?
たとえば不治の病で余命あと1年ですと告知を受ける人のようにすればいいのか?
そもそもなぜそうなったかと言えば何人も人を殺したからなのに
生きていればそんな奴に対してもいろんな配慮がされるんだな
事故にあうかもしれない、病気が見つかるかもしれない、事件に巻き込まれるかもしれない・・
明日の命の保証のある人間なんていないって事を思えば
刑務所でいつ執行されるかわからない死刑を待っている状態も
誰も殺さずに普通に生きている人とそう変らないような気もするなぁ
636 :
朝まで名無しさん:2007/07/18(水) 23:13:21 ID:XQ0cgBdL
>>631 そいつが病気で死ぬ前に急いで執行すればいいんじゃないの?
附加刑として死刑囚の屍骸は国が没収することにすれば問題ないとおもうよ
でも、「刑死人の汚らわしい臓器を使うくらいなら死んだほうがいい」と思う人もいるだろうね
>>634 裁判員制度は一審だけだぞ。
>>635 違う。自殺者が出たから死刑の執行を本人に知らせるのは当日の朝となった。
638 :
朝まで名無しさん:2007/07/19(木) 00:42:34 ID:KtopIkls
仇討ち制度は、社会秩序を害するんじゃないかなぁ。
よく言われるのは報復の連鎖で一族郎党が死に絶えるまで続くとかだけど、
一般人が仇討ちに巻き込まれたり、犯人と人相が似てて、間違えられて殺されたりとかありえそう。
絶対的不定期刑は禁止されているから、どうしてもというなら量刑の引き上げを検討すべきかもしれない。
現在の死刑相当を懲役40年にするとか。
あと島流しとか実は結構良いんじゃないかと思ってるんだけど、駄目かな?
真に反省していると思われる模範囚は、40年入れといたら発狂しそうだし、20年後ぐらいに島流しにして、
そこで拘置所レベル→留置場レベル→中学校の修学旅行レベルと段階分けして残りの20年間入ってもらうとか。
ただ経済が問題なんだよな。20年のうちに特殊技能でも身につけさせて、有意義な仕事をしてもらいたいもんだ。金になるのを。
もともと 人殺し って特殊技能があるんだから他の死刑囚の死刑執行でもやらせればいい
>>638 制度として公式に取り入れるんだから
裁判所が取仕切るんだよ。
というか報復対象は囚人だから刑務所内にいる。間違いとかない。
641 :
朝まで名無しさん:2007/07/19(木) 13:43:57 ID:U44iAAKq
>>632 >臓器も死刑囚を構成する一部分だから死刑を免れることは出来ない
心と体は切り離すべきではないと思う
→あれから、いろいろ考えてみたのだが、
どうしても納得いかない。
アルツハイマー病気とかパーキンソン病治療、他に脊椎損傷治療とかへの特効薬は、
さい帯血(幹細胞)研究が不可欠だといわれている。
そこで一番簡単なのが、年間何百万と犠牲になってる堕胎胎児の細胞を利用することだろうが、
これは、医学上、倫理的に無理らしい。
それは、わからぬでもない。
何故なら、例えば、不治の病に罹った親族を救う為に、若い娘を無理矢理妊娠→堕胎ということも
考えられるからだ。
しかし、死刑囚の臓器はどうだろうか?
日本には、多くの「この臓器さえあれば助かる!!」という人が何万と居るのだ。
脳以外の臓器だったら、移植してもかまわないのではないだろうか?
死刑囚は、血も凍るほどの凶悪犯罪を犯した人間だ。
せめて、生きてる間に迷惑をかけた日本社会に「償い」ができるような制度があってもいいように思う。
642 :
朝まで名無しさん:2007/07/19(木) 13:57:07 ID:U44iAAKq
せめて、生きてる間に迷惑をかけた日本社会に「償い」ができるような制度があってもいいように思う。
そこで、これは、提案だが、死刑囚の意志で臓器提供の可否が決定できないにしても、
せめて、犯罪被害者の家族は優先的に臓器移植を受けられるようにしては如何だろうか?
父親や母親を殺された上、自身も何らかの病を抱え、
「もし、この臓器さえあれば助かる」という場合、
たとえ犯人の臓器であっても、子供は臓器移植を受けるべきではないのか?
何か、映画の筋になりそうだ。
臓器提供されると死刑囚の体の一部が死刑を免れて生き続けてしまう。
死刑判決が下されたのに、償いを対価に生を得られるのは間違っているのでは?
償いなら判決から執行までの間に工場で働かせればいい。
囚人の体を有効利用するなら死刑ではダメ。
死刑の一段階軽い刑としての臓器搾取刑(?)みたいなのが必要かと。
死刑は死刑だからね。ちゃんと殺さないと。
644 :
朝まで名無しさん:2007/07/19(木) 14:52:09 ID:TYH8xPxN
罪人憎んで臓器憎まず
645 :
朝まで名無しさん:2007/07/19(木) 15:31:49 ID:U44iAAKq
死刑囚の臓器であっても、移植されれば、7年くらいで完全に移植された人の細胞(DNA)に
取り代わるそうです。
ただ、「細胞拒否反応剤」は、生涯、取り続けなければならないそうですが。
646 :
朝まで名無しさん:2007/07/19(木) 16:47:53 ID:Ip+SBSFQ
拘置所に更生教育を望んでも、実際は受刑者の管理で手一杯だと思います。
島秋人などは、たまたま教誨師や養母、また恩師に恵まれていただけだと思います。
本村さんが言うように、人として取り返しのつかないことをしてしまった、と悔いて
それでも処刑に怯え、そしてあの世に行くことが出来たのならば、まず被害者に
お詫びしたいと潔く刑に処されたことを、遺族が知って初めて死刑の意味がある
ように思うのです。
残念ながら、そういった役割は現在の拘置所には無理だと思います。
それに、そんな時間や予算があるならば、遺族に向けて欲しいと思います。
死刑を無くすのならば、北朝鮮の強制収用所のような処遇でなければ、納得
できないし、ではそれを誰が管理するのだということで、死刑制度に関しては、
自分の中では答えが出ません。
別の思想や政治的意図なんやらがあっての死刑廃止論であって
冤罪の可能性とか税金の無駄とかの理由は後付けでしょう。
倫理とリスクとコストを同時主張してる時点で先に結論ありきの理論だよ
死刑廃止論の団藤なんて典型ですな
649 :
朝まで名無しさん:2007/07/20(金) 01:33:11 ID:t09zHs4d
ヨーロッパ各国では、死刑制度は廃止されてるそうです。
しかし、果たして、自分が被害者の親族だったとして、
あまりに明らかに犯人の残酷な性格がわかっていた場合、
たとえ会うことはないにしても、
同じ人類として、この地球上に共に生き続けることは可能だろうか。と思う。
やはり、被害者の感情は、理屈抜きで「復讐の念」だけで一杯になってしまうと思う。
たとえ、それが何の解決にもならなくとも、それだけが、亡くした愛するものへの
償いと思ってると思う。
やがり、究極的には、必殺仕事人的な
「仇討ち」だけが解決策だと思う。
>>649 必殺仕事人ね・・・
実は、俺が死刑存置やむなしと思う理由はそれだな
日本の今の情緒的な応報感情ばかりが飛び交う現状では、仮に死刑を廃止しても
人々の鬱積した、応報感情が解消されない以上
誰かが「裏」で受刑者に対し「死刑」を執行することになる可能性が高い
それは、刑務所内部での仲間同士の喧嘩、虐めかもしれないし、医療現場でのネグレクトかもしれない
そういう、法の手続きに基づかない私刑(死刑)がかなりの確率で起こる可能性をこの社会は持っている
それならば、そういう裏の手続き、非合法的な手続きでなく、公開の裁判で法定手続きに基づいて
死刑を執行したほうが、まだ社会として健全ではないか
まあ、難しい判断だけどね
651 :
朝まで名無しさん:2007/07/20(金) 04:51:34 ID:yIvneqaF
訂正
>>649 >やがり、究極的には、必殺仕事人的な
「仇討ち」だけが解決策だと思う。
↓
やはり、究極的には、必殺仕事人的な
「仇討ち」だけが解決策だと思う。
続
>>650 >日本の今の情緒的な応報感情ばかりが飛び交う現状
>公開の裁判で法定手続きに基づいて
死刑を執行したほうが、まだ社会として健全ではないか
→これは、アメリカでの事件 裁判でしたが、
OJシンプソン裁判をどう観ましたか?
富や政治力で明らかに、「法の正義」が歪められてると感じませんでしたか?
果たして、あれは、アメリカだけの特殊な事情だったのでしょうか?
日本といえば、ロス疑惑はどうなんですか?
三浦和義が犯人でないと仮定しても、三浦の回りで、二人もの女性が殺されてるのです。
どうして、真犯人が捕まらないんですか?
「法の正義」=「死刑の執行」と信じてる人達は、ナイーブというか、アフォですね。
652 :
朝まで名無しさん:2007/07/20(金) 05:05:13 ID:yIvneqaF
三浦和義が犯人でないと仮定しても、三浦の回りで、二人もの女性が殺されてるのです。
どうして、真犯人が捕まらないんですか?
「法の正義」=「死刑の執行」と信じてる人達は、ナイーブというか、アフォですね。
日本の法律の最高法規と定められて日本国憲法で、最も重要な精神は、
「法の下の平等」じゃないんですか?
それが、偽善的「まやかし」であることは、論を待ちませんが、
日本国憲法は、一応規範憲法なのです。その精神に添った法律が作られたり、改正されたりするべきなのです。
654 :
朝まで名無しさん:2007/07/20(金) 05:20:38 ID:yIvneqaF
ところが、現在の死刑制度は、
富や権力や法律の知識のない、いわば、アフォな犯罪者が、一方的に
不利な立場に立たされることもありうるのです。
最近、目を引いた事件で、レイプ犯として、裁判を受け、刑務所に
服役していた男が、真犯人が名乗り出た為に、解放されるということがありました。
あまりに「ふざけた事件」であるが故に、俄には信じられませんでしたが、こういうこともあり得るのです。
もし、殺人事件だったら、どうでしょうか?真犯人は、極刑を覚悟してまで、名乗り出るでしょうか?
私としても、極悪な殺人犯は憎いです。自分で私刑にしてやりたいと思うかもしれません。
しかし、もし、私が法律家の立場としたら、あくまで、「法の正義」が実現することを望みます。
現行法、否、人間の能力を以てしたら、「絶対に正確無比な法の裁き」は、実現しないと思います。あるとしたら、それは、宗教の領域ではないでしょうか?
「法の正義」というのは憲法上の適正手続きの保障ってことでしょ
それを否定してる人はいないでしょ
刑罰というのも、社会通念によって変化しうるものであり
今の日本社会の多くが死刑存置を望んでいて、しかも法の支配に基づく民主的手続きを重視するなら、これはやむをえない選択だよ
いわは、それが日本の民度だから
656 :
朝まで名無しさん:2007/07/20(金) 06:10:35 ID:yIvneqaF
>>655 >「法の正義」というのは憲法上の適正手続きの保障
→いえ、私が言ってる「法の正義」とは、自然法に基づく、「絶対正義」のことを言っています。
勿論、それは、理想であって、イデアとして存在しても、現実には存在していません。
しかし、人間(ときには自分が、その一員であることに後ろめたさを感じます)として、
社会改革に努力し、社会正義を実現していくのは当然の義務だと思います。
特に、全世界で5千万人もの人々が犠牲になった第二次世界大戦で、人類が学んだ教訓とは、
たとえ、どんなに少数の人々の人権が踏みじられても、それを「見て見ぬ」ふりをすれば、
それは、人類全体に取り返しのつかない災厄をもたらす、ということでした。
そんな国際的正義は、第二次大戦以降でも、一度も実現したことがなく、胡乱なことでした。
しかし、「人権擁護」が絶対の価値基準と成ったのは確かではないでしょうか?
「人権の擁護の原則」で最も留意するべきは、「人権が剥奪されてる犯罪者」であり、
「死刑囚」なのです。
人権を自ら放棄したように思える彼等の人権を護ることが、結局は、全体の「人権保護」が安全弁のように働くのではないでしょうか?
囚人に限りません。
特別養護老人ホームの住人、精神病院や医療刑務所の患者など、社会から「必要のない人達」と
御墨付きを貰った人達の人権こそ、最優先に保護されるべきものなのです。
万に一つ?の誤審でも、たった一人の無実の死刑囚を出し、実際び刑を執行してしまえば、
その社会は、もう取り返しのつかない「不正」を働いたといえると思います。
そういう意味で、私は、「死刑制度の存続」によっては、正義が実現しないとおもいます。
精々支持できるとしたら、
それは、「死刑囚の自主的臓器提供」の場合だけです。
657 :
朝まで名無しさん:2007/07/20(金) 06:16:39 ID:yIvneqaF
、社会から「必要のない人達」と
御墨付きを貰った人達の人権こそ、最優先に保護されるべきものなのです。
万に一つ?の誤審でも、たった一人の無実の死刑囚を出し、実際に刑を執行してしまえば、
その社会は、もう取り返しのつかない「不正」を働いたといえると思います。
そういう意味で、私は、「死刑制度の存続」によっては、正義が実現しないとおもいます。
精々支持できるとしたら、
それは、「死刑囚の自主的臓器提供」の場合だけです。
>>特別養護老人ホームの住人、精神病院や医療刑務所の患者など、社会から
「必要のない人達」と御墨付きを貰った人達
それらは「社会から必要の無い人たち」では無いし、社会はそんなお墨付きを
与えているとはとても言えませんが何か?
リハビリの現場とか、医療現場って見たこと無いのでしょうか?
あなたの言ってることは、暴言であっていわゆる「政治家」なら
首になっても当然の発言です。
>>656-657 言いたいことは分かる
2ちゃんねるは、犯罪者はとにかく厳罰にしろ、死刑にしろ、人権などクソくらえ
みたいな人ばっかりかと思ってたけど、あなたのような人もいるので少し安心したよ
無実の人が死刑になった例としてサッコ・バンゼッテイ事件があるね
日本も裁判員制度と被害者参加制度ができてどうなるか
現状の出版社系週刊誌やTVのワイドショーの感情的な煽情報道を見るに付け
個人的には甚だ悲観的にならざるをえない
660 :
朝まで名無しさん:2007/07/20(金) 06:41:40 ID:yIvneqaF
>>658 >リハビリの現場とか、医療現場って見たこと無いのでしょうか?
→詳しくは書きたくありませんが、
私は、そんな人達の一員だったのです。
「努力すれば助かる見込みのある人」または「更正する見込みのある人、または治る見込みのある人」
と「もう絶対に向上しない人」または「助からない人」の差は天国と地獄でした。
今でこそ、終末医療の重要さが注目され始めていますが、
それは、比較的最近のことではないでしょうか?
ハンセン病患者の生き甲斐研究に尽くした神谷美恵子氏の努力は、寧ろ異端だったのです。
はたして、囚人達や死刑囚達の生き甲斐や更正を考えることは、無駄な努力なのでしょうか?
取り返しのつかない罪を犯してしまった人達は、虫けらのように処分されるべきなのでしょうか?
社会は、よく考えてみるべきだと思います。
イギリスの動物愛護は歴史が古く、日本も見習うべき点が多々ありますが
同時にその頃のイギリスは、世界中に植民地を持ち他民族から搾取しまくって
いました。
ヨーロッパの国々やアメリカの多くの州では「死刑制度が廃止」されましたが
多くの国が正規の軍隊を持ち、戦争となればそれこそ裁判も捜査も無しに
「虫けら」のように人が殺されていきます。
自らの残酷な「本性」を贖罪するための道具であり、精神戦略として
敵は動物を愛護せず死刑制度を持った野蛮で残酷な連中だから、
戦争で虫けらのように殺されてもあまり心が痛まない・・・
こういった胡散臭い動機から発生した、人権思想、死刑制度廃止、動物愛護を
無批判に受け入れるのはいかがなものかと思います。
人間が生み出してきた思想、哲学などはみな崇高な理想から出たものではない
嘘つきで、傲慢で、好色で、残酷な一般社会の一般社会の日々の生活から生まれてきた
動機や発生過程が胡散臭いから、その制度や思想は受け入れられないというのなら
全ての思想は否定され、本能に根ざした混沌の社会を望むということだよ
一応、知性を持った動物として生まれてきたのならば
思想や制度そのものの当否をプラグマティックに考えるほうが生産的だと思う
歴史や動機が胡散臭いかどうかは、きわめて主観的なものです
663 :
朝まで名無しさん:2007/07/20(金) 09:02:30 ID:x2W3JmlO
>>662 >思想や制度そのものの当否をプラグマティックに考えるほうが生産的
→「人権憲法」を押し付けてくれたアメリカが、本当に人権を尊重したり、
平和を愛する国でなかったことは、歴史を観てもわかるでしょ。
アメリカがより犠牲者を少なくすることを意図して、二つの原爆を落としたと思います?
まっ、たとえ、人権尊重の思想が、あなたの言うように、理想から生まれたのではなく
「御都合主義」=プラグマティズムから生まれたとしてでもです、
一旦、誕生した理想は、その自己完結に向けて、一人歩きするものなのです。
すなわち、「人間の尊厳」は、如何なる場所、時代、人に対しても、絶対的に当て嵌まるべき原則となったのです。
ですから、たとえ、疑わしい人物が99%テロリストで、何万という人の命が危険にさらされてる場合でも、
拷問という手段をもって、その男から情報を聞き出すことは許されるべきではないのです。
このシミュレーションは、米国のある大学の「人権学」の授業で行ったものでした。
ところが、現在の米国は、「テロとの闘い」という大義名分の下、あらゆる人権侵害を行ってるのです。
米国と固い同盟関係にある日本が、独自の人権尊重の思想を前面に出して、抗議するとは、全く思えません。
同じ穴の狢です。
アメリカで死刑制度が支持され続けられる限り、日本でも死刑制度は無くならないでしょう。
平和人権と耳当たりのいいスローガンを並べたてる日本人を私は、基本的に信用していません(涙)
>660
>死刑囚達の生き甲斐や更正を考えることは、無駄な努力なのでしょうか?
死刑囚のような重罪を犯したものにとって、更正があるとすれば、
それは、死刑を受け入れる心境になることが条件であると思います。
逆説的ですが、更正あるいは真の反省のためには、死刑は必要ではないかと思えます。
665 :
朝まで名無しさん:2007/07/21(土) 02:33:50 ID:X5KJFq6a
>>664 >逆説的ですが、更正あるいは真の反省のためには、死刑は必要ではないかと思えます。
→逆接的だし、偽善的ですね。
更正とは、その人物の未来があることを前提にしてのことでしょ。
例えばの話ですが、(実際にありました)
90才の老婆を殺して金を奪った罪と、18才の美女を殺して金を奪った罪とで
軽重はあるでしょうか?
常識的にはありそうですが、法律的には軽重はないのです。
更に、これも実際にあった話ですが、
助かる見込みのな植物状態の患者を本人の意見を聞かず、安楽死させた場合、
殺人罪が適用されるべきでしょうか?勿論です。
同様に、死刑判決を受けた囚人は、更正の機会を与えられるべきでしょうか?
当然です。
人の命が失われてしまった場合、それを取り戻すことはできないでしょう。
しかし、それでお終いでしょうか?
欧米の宗教哲学は、一旦死んでしまえば、その身体は物体と看做されます。
ところが、東洋、特に日本人の死に対する観念は、「死んだ身体荷魂が暫く留まる」という
考え方が、当たり前のように受け入れられています。
それに合わせて、仏教の三世、過去現在未来と魂の永遠性を説いています。(根本仏教ではあありませんが)
すなわち、もし、自分の罪を悔いるのなら、それを償うチャンスを、何度も作れるということです。
菊池寛の「怨讐の彼方」には、日本人の、そうした死生観がよく描かれていると思います。
不治の病に罹ったからこそ、生の貴重さに目覚めることは珍しくありません。
いわば、更正しているのでしょう。
しかし、死刑囚の場合、もし、本人の意志で更正し、自分の罪を心から悔いることがあれば、
その人は生まれ変わったと言ってもいいのではないでしょうか?
生まれ変わった別人に、応報刑としての死刑をして、刑罰としての目的は達成できるのでしょうか?
死刑を罰としても意味がない所以です。
先に述べましたが、もし、本当に「応報刑」にこだわるのだったら、
国家が援助すうことを前提に「仇討ち制度」を復活させるしかないでしょ。
身寄りのない殺人事件の犠牲者の場合、代理を募集しては如何でしょう?
666 :
朝まで名無しさん:2007/07/21(土) 02:36:59 ID:X5KJFq6a
ところが、東洋、特に日本人の死に対する観念は、「死んだ身体荷魂が暫く留まる」という
考え方が、当たり前のように受け入れられています。
それに合わせて、仏教の三世、過去現在未来と魂の永遠性を説いています。(根本仏教ではあありませんが)
すなわち、もし、自分の罪を悔いるのなら、それを償うチャンスを、何度も作れるということです。
菊池寛の「怨讐の彼方」には、日本人の、そうした死生観がよく描かれていると思います。
不治の病に罹ったからこそ、生の貴重さに目覚めることは珍しくありません。
いわば、更正しているのでしょう。
しかし、死刑囚の場合、もし、本人の意志で更正し、自分の罪を心から悔いることがあれば、
その人は生まれ変わったと言ってもいいのではないでしょうか?
生まれ変わった別人に、応報刑としての死刑をして、刑罰としての目的は達成できるのでしょうか?
死刑を罰としても意味がない所以です。
先に述べましたが、もし、本当に「応報刑」にこだわるのだったら、
国家が援助すうことを前提に「仇討ち制度」を復活させるしかないでしょ。
身寄りのない殺人事件の犠牲者の場合、代理を募集しては如何でしょう?
667 :
朝まで名無しさん:2007/07/21(土) 04:30:40 ID:lTQs8g2A
敵討制度を現代に復活させるなら、
現代の価値観に照らし、卑属の敵討も認め、
また、人違い等で無関係な人間に被害を出さない為と、
被害者側の無用な負担を減らす為に、
捜査、犯人断定、捜索、逮捕は警察が行い、
返り討ちを防ぐ為に拘束した状態で敵討が行われるだろう。
敵を討つ側が行う事は、死刑執行人の役割程度だ。
被害者側の関係者に死刑執行を行う権限を与えれば済むじゃないか。
668 :
朝まで名無しさん:2007/07/21(土) 06:16:50 ID:SfAzckbw
>>667 >敵を討つ側が行う事は、死刑執行人の役割程度だ。
被害者側の関係者に死刑執行を行う権限を与えれば済むじゃないか。
→ありがとうございます。それなんです。私のいいたかったことは。
死刑制度を認めるのなら、(米では、認められていますが)せめて、被害者が処刑の場
に立ち会うことができるようにするべきです。
レスを全部読んでいませんが、死刑囚の中には、被害者家族との文通で、自分の心境を明かしてるものもいます。
もしも死刑囚が死が唯一の償いとして粛粛と刑に臨むのならそれでいいのです。
現在、死刑執行のボタン(フェイクも含めて)は幾つか用意されていて、執行官はどれが本物か
わからないようになってるそうです。
そんな偽善は直ちに中止して、被害者にたった一つのボタンを押させればいいのです。
もし、死刑囚が見るからに悪党面し、罪を悔いた様子などなければ「殺し甲斐」もあるでしょうが、
全ては、そうじゃないでしょ。
中には、拘禁ノイローゼになったり、執行前に自殺する者がいたことを考えれば、
刑場は修羅場と化すことも考えられるのです。
私達一般市民は、一旦、死刑判決が下りれば、あとは、すべて過去になってしまいますが、
死刑囚にとっては、ある意味、新しい人生の一ページが始まったと言えます。
本当に死刑制度を国民が支持するのであれば、死刑判決から、死刑執行の瞬間まで詳しく
知る義務と権利があるはずです。
669 :
朝まで名無しさん:2007/07/21(土) 06:33:22 ID:SfAzckbw
死刑囚にとっては、ある意味、新しい人生の一ページが始まったと言えます。
本当に死刑制度を国民が支持するのであれば、死刑判決から、死刑執行の瞬間まで詳しく
知る義務と権利があるはずです。
米語では、
死刑囚が刑場に向かって歩くとき、
「DEATH MAN WALKING!」と声を上げるそうです。
そこで、死刑囚は、刑場に歩いて行き、ベットにくくりつけられます。
幾つかのカクテルドラッグのチューブが静脈注射され、安楽死を待つのです。
何と、人間性に溢れてるのでしょう!
あっ、これは提案ですが、
死刑囚の精神的苦悩ばかりを報道するのもフェア−ではないですから、機会がある毎に、
被害者の姿を国民に晒し続けるべきでしょう。
写真でなくとも、殺された状況など、詳しく報せるべきです。
「憎しみを憎しみで返してはならない」とは、阿含経(スッタニータ)の釈尊の
の教えですが、深い哲学的意味合いがあると思います。
>>658 >人権を自ら放棄したように思える彼等の人権を護ることが、結局は、全体の「人権保護」が安全弁のように働くのではないでしょうか?
人権を自ら放棄した人間の人権を護ることが、というか最低の奴等でも守ってやることが
全ての人々の人権を守ることに繋がるという意味なのかな??
>囚人に限りません。
>特別養護老人ホームの住人、精神病院や医療刑務所の患者など、社会から「必要のない人達」と
>御墨付きを貰った人達の人権こそ、最優先に保護されるべきものなのです。
お墨付きは無いがそういう見方はあるだろうな
なんでそこだけ見方がえらく現実的なのかわからん
また死刑囚とそれらの人達を同じ考えるのはよく理解できない
同じであるとせずとも“全体の「人権保護」が安全弁云々”は言えるんじゃないかと思うんだが
俺の解釈が間違ってるのかな・・
671 :
朝まで名無しさん:2007/07/21(土) 08:20:57 ID:i01qrg2F
どうして、被害者遺族が執行のボタンを押さなければならないのでしょうか?
誰だって憎しみを抱えたくはないのに、なぜそんな感情を持たなければ
ならなくなったのでしょうか?
金銭・性欲・快楽などの為に、殺された者が味わった恐怖を、そっくりそのまま
犯人にも味わわせたいと思うことが、そんなに野蛮なことなのでしょうか?
憎しみからは何も生まれない、解決しないと言われて「はい、その通りです」
と納得出来れば、どれ程楽でしょう。
フェアじゃないから、被害者の姿も晒すとは、一体何がフェアなのか理解できません。
672 :
朝まで名無しさん:2007/07/21(土) 09:25:09 ID:c2pDu5Jl
>>670 >人権を自ら放棄した人間の人権を護ること
→誰も最低限の人権を放棄していません。というか、してはならないのです。
最近のテレビドラマで印象に残ったのは「わたしたちの教科書」でした。
このドラマでは、中学生の虐めと自殺問題を扱いながら、その根本的原因に
社会否、現在の世界全体が「他人の心の傷みを感じることができなくなったから」
というう問題提起を行っています。
戦争という最悪の人権侵害行為で最も悲惨な結果は、ひとたび、「敵」または「敵の同情者」
と看做されるや、その人間の存在の重みが消えてしまうことにあります。
他人の心の傷みを感じようとする行為は、人間だけが持てるのに、互いに傷つけ合ってしまうのが、
人間という動物なのです。
マークトウエインは、そんな人間を「最低の動物」と呼びました。
どんなに憎い相手であろうと、暴力をもって、懲らしめるならば、
憎しみの連鎖が発生して、それは決して果てることはないのです。
「社会防衛」は、社会で暮らす私達の権利であり、義務でしょう。
しかし、罰によっては、怨みこそ残るものの、事態が改善されることはないのです。
応報刑罰は、もう止めにするべきです。死刑こそが、その代表なのです。
果たして、どれくらいの日本人は、あのサダム フセインが惨めに死刑になったのを観て、歓んだのでしょうか?
情けない思いがしましたし、残酷な新たな戦争の幕開けが予想されました。
ユネスコ憲章の前文で謳われてるように、人間の心にある憎しみや蔑みの心を無くすことだけが、
人類が生存し続けていく為の条件なのです。
このごろ文章の前後が繋がっていないカキコ
何を主張してるのかさっぱり分からないカキコ
電波なカキコが多い気がする。
俺の読解力が足りてないだけだろうか?
>>666 >本人の意志で更正し、自分の罪を心から悔いることがあれば、
>その人は生まれ変わったと言ってもいいのではないでしょうか?
これを、誰がどのようにして本人の意思と判断するのですか?
また、犯罪者自身が今、死刑囚という立場に立ってしまったからこそ
反省、更正と言うのではないのですか?
凶悪殺人者の更正=被害者の命 では納得できませんね
675 :
朝まで名無しさん:2007/07/21(土) 11:10:25 ID:tLCghNgR
廃止論者の頭の中には不可解な靄がかかっているとしか思えないな
それとも、本音を隠して廃止を主張しているからああいう文章になっちゃうのかな?
676 :
朝まで名無しさん:2007/07/21(土) 11:10:58 ID:bDjCUvZ4
>>673 >俺の読解力が足りてないだけだろうか?
→恐らく、その通りでしょう。
>>674 >凶悪殺人者の更正=被害者の命
→釣り合いが取れるわけないでしょ。
それなら、死刑にすれば、釣り合いが取れるというのですか?
釣り合いは、もう取れないという条件で、それなら何が出来るかを考えるべきでしょう。
他人の金を奪ったなら、せめて返すべきだし、もし、他人に怪我を負わせたなら、
治療費を払うべきでしょう。
しかし、殺人の場合、せいぜい残された家族に慰謝料を払うくらいしか道は残っていません。
それでも、もう本人がいないのですから、償いはできないでしょ。
同じ殺人でも極刑に値する罪を犯した人達とは、
強盗殺人+レイプとか、幼女いたずら目的で誘拐殺人、10名以上の複数殺人とか、警官殺しとか限られてるようです。
しかし、極刑に値する罪とは、大抵、公衆が納得する極悪非道のものです。
もう、そういう罪を犯してしまった人達というのは、本来、裁きようがないんですよ。
死刑にしたところで、何も元に戻らないのです。
やはり、死刑の目的とは、被害者の親族達の溜飲が下がればそれでいいということですか?
それで私は、一層のこと、仇討ち制度を復活させるか、被害者家族参加の裁判で
刑の執行の参加を主張してるのです。
それが、前時代的で虚しいとするなら、この際、偽善は止めて、死刑制度そのものを廃止するべきなのです。
それとも、例えば、あの光市の母と幼子殺人事件の犯人を、テレビ公募で公開リンチでもしますか?
677 :
朝まで名無しさん:2007/07/21(土) 11:19:25 ID:bDjCUvZ4
死刑にしたところで、何も元に戻らないのです。
やはり、死刑の目的とは、被害者の親族達の溜飲が下がればそれでいいということですか?
それで私は、一層のこと、仇討ち制度を復活させるか、被害者家族参加の裁判で
刑の執行の参加を主張してるのです。
それが、前時代的で虚しいとするなら、この際、偽善は止めて、死刑制度そのものを廃止するべきなのです。
それとも、例えば、あの光市の母と幼子殺人事件の犯人を、テレビ公募で公開リンチでもしますか?
678 :
朝まで名無しさん:2007/07/21(土) 12:02:32 ID:rt3ZjCxT
>>677 犯人を死刑にしたところで、何も元に戻らないのは百も承知です。
だったら、あなたが殺しなさい、テレビで公開リンチをやりなさいというのは極論ではありませんか?
いくら憎んでいても、理由があっても、なかなか人を殺すことは普通出来ません。
それを犯人はやったのです。それでも死刑にならない事も多々あり、いつ犯人が社会復帰したのかさえ
知ることが出来ません。
あなたは、被害者遺族を前にしても同じことが言えますか?
>>677 で、あなたは何を言いたいのですか?
死刑制度の廃止を訴えながら、仇討ち制度復活、等・・・
結局、被害者遺族に執行させたいと言う事ですか?
680 :
朝まで名無しさん:2007/07/21(土) 13:00:19 ID:UN3/smxm
>例えば、あの光市の母と幼子殺人事件の犯人を、テレビ公募で公開リンチでもしますか?
別に死に様が見たいわけじゃねえ。死をもって償うって事自体が肝心なの。
だから死刑はそのまま。テレビで公開リンチなんかしなくていい。ひっそり処刑されればいいの。
俺は別にテレビで公開リンチでもいいと思うけどな ケケ
俺たちの読解力が足りないらしいぜw
ああ言えばこう言う。こう言えばああ言うで
主張は無しにただひたすら疑問を投げかけられてるようにしか見えない。
自分の中で完結させた主張を道筋立ててカキコんでくれ。
>>677 死刑にしても元に戻らない???
元に戻ることが刑罰の是非を決める基準ですか?
懲役なら元に戻りますか?
戻る訳ありませんね、懲役もやめてしまいましょう。
刑罰の目的は考え方はいくらでもあるし答えなんてない。
ただ、被害者感情の有無は刑罰の根本理由に決まってる。
罪に対する憤りがなければ、罰する必要なんてどこにもありません。
それと、公開処刑の是非は別問題。
絶対平和主義、人権派、死刑廃止論者
現代の偽善者、思想的敗者はだいたい被ってる。
元に戻らないから無意味だという論理は死刑廃止論者の最も幼稚な主張です。
死刑に元に戻す機能なんてハナからありません。
存置論者は誰一人そんな主張してません。
何に対する反論をしてるのでしょうか?
勝手にあるはずのない論点を想像して、それを否定すれば全てが否定できると思いこむ。
その論法なら、この世に存在する全てのものが簡単に否定されます。
車は空飛ばないから無意味でいらないですか?
684 :
朝まで名無しさん:2007/07/21(土) 14:42:17 ID:fXnCmuld
>>678 >いくら憎んでいても、理由があっても、なかなか人を殺すことは普通出来ません。
→文面からして、あなたは、死刑制度賛成派ですね。
あなた、自分で文を書いていて、「おかしい」と思いませんでしたか?
「自分達でなかなか人殺しが出来ないから、国家が雇った専門家に任せよう」
というんですか?
私は、ときどき思うのですが、あの原爆を落としたパイロットは、自分の行為(原爆投下)
を何とも思わなかったのでしょうか?
現代の戦争とは、ますますゲーム感覚になってきて、戦死者数(特に敵の)は統計上の
数字以外の何ものでもなくなっているのです。
私の友人は、志願してイラクに兵士として行ったのですが(驚天動地でした)
訓練の中で、人間性を失っていったそうです。
あの1992年に起きたオクラホマ連邦ビル爆破犯人は、テレビインタビューに答え、
「犠牲者は気の毒だと思うが、それは戦争の犠牲者と同様に、ヤムを得ぬ犠牲者だった」
と言い放ちました。
あなたとモノの言い様は、それと同じで、「法の秩序を守る為の、止むを得ぬ措置」としての、
死刑執行があるようですね。
しかし、執行される死刑囚は、人間なのです。虫けらではないのです。
もし、如何なる人間に対しても、虫けらと思うのなら、あなたは、憎んで止まない犯罪者と
全く同じ次元に成り下がってるといえます。
それを許してる社会は、恰も、屠殺場の存在を隠して、ハンバーグを販売してる
マクドナルドレストランと同じくらい偽善に溢れてるのです。
また理論が飛躍した
686 :
朝まで名無しさん:2007/07/21(土) 15:03:15 ID:fXnCmuld
「法の秩序を守る為の、止むを得ぬ措置」としての、
死刑執行があるようですね。
しかし、執行される死刑囚は、人間なのです。虫けらではないのです。
もし、如何なる人間に対しても、虫けらと思うのなら、あなたは、憎んで止まない犯罪者と
全く同じ次元に成り下がってるといえます。
それを許してる社会は、恰も、屠殺場の存在を隠して、ハンバーグを販売してる
マクドナルドレストランと同じくらい偽善に溢れてるのです。
だから、私は、主張してるぼです。
現代の刑務所の機能は、死刑囚も含めて、刑罰を与える場所よりも、
更生(更正は間違い<(._.)>)の場であるべきなのです。
少年院や鑑別所の機能が、主に更生であるのは当然としても、一般刑務所の機能も、
社会復帰がその主機能であるべきなのです。
罪の重さに気付かせ、二度と罪を犯さぬことを誓わせる場であるべきなのです。
死刑に値するような囚人にしても、隔離された状態でも社会復帰させていくべきなのです。
>>684 あなたは、間違ってますよ!虫けらとは何ですか!
虫が何か悪い事しましたか?凶悪犯罪者と同等に考えないで頂きたい!
虫けら、虫けらと 言う者に命の大切さを言う資格なし!
688 :
朝まで名無しさん:2007/07/21(土) 15:38:12 ID:fXnCmuld
>>687 >虫が何か悪い事しましたか?凶悪犯罪者と同等に考えないで頂きたい!
→虫は虫です。
私は、今まで蠅や蚊を何千匹も殺してしまいました。
しかし、私は罪悪感を感じたことはありません。
しかし、私は、たとえ、どんなに凶悪犯であっても、無抵抗の人間を殺すことは
絶対に出来ません。
どんな人間であっても、人間という存在の重みを他の生き物と同等に考えるべきではありません。
私は、万物の霊長としての人間を観てるのではありません。
知性をもった人間の責任を考えてるのです。
其の知性で最も重要なのが、「他者の痛みを我がものにできる能力」なのです。
漫画家の小林某が「戦争論」などという情けない主張をしていますが、
私は、逆に、「如何なる状況下でも、相手が誰であっても、人を絶対に殺さない」
と宣言します。(`・ω・´) シャキーン
マクドナルドがどうとか言っていた人間のセリフとは思えないな。
典型的な偽善者だ。
ここまでくると釣りにしか見えない。
690 :
朝まで名無しさん:2007/07/21(土) 15:46:43 ID:eWZ9tZH7
バカくさくってやってらんねぇや
や〜めた
廃止論が悪いとは思わないが、分かりにくい文章を何とかしてくれよ
廃止論は宗教なんだよ。
廃止国のほとんどが、キリスト教国かその属国であることを見れば簡単に分かる話。
汝の敵を愛せとかいう思考から来てるんだから、まともな人間に理解される訳ない。
宗教は所詮、現実逃避と妄想の世界だから。
他人の心を無視し、ひたすら自分の妄想の中で生きる基地外。
ただただ気持ち悪いだけ。
693 :
朝まで名無しさん:2007/07/21(土) 18:50:10 ID:wwuG5MvL
今日、本屋に行ったら興味深い本がありました。
「この国が忘れていた正義」
中嶋博行 著 文春新刊
(携帯からなのでURLは貼れません。各自ググッてください)
まだ読んでる途中ですが、アメリカでの死刑復活迄の経過がわかりやすく書いてあり、
日本では報道されない、アメリカの凶悪犯罪の実体に戦慄を覚えました。
死刑廃止論者の言っていることが世迷い言だとよくわかります。
このスレの皆さんは(買う買わないは別にして)、一度手にとって読むことをお勧めします。
694 :
朝まで名無しさん:2007/07/21(土) 19:05:49 ID:PrdIzAF1
>>688 随分と感情的な文章だな。
綺麗な言葉を並べているだけで、説得力もないし
理論もない。
695 :
朝まで名無しさん:2007/07/21(土) 19:08:15 ID:rt3ZjCxT
>>693 どうもありがとう。是非探して読んでみます。
697 :
朝まで名無しさん:2007/07/21(土) 20:45:45 ID:lTQs8g2A
死刑相当の犯罪者は、
複数の人間を故意に殺害するか、
多数の人間の生命を危険に晒すという罪を犯している。
生物的には間違いなく人間でも、
法律上、被害者、遺族、社会一般から人間扱いされなくても仕方が無い。
そんな扱いが嫌なら、犯罪を行わなければ良い。
故意に、つまり、犯行後に人間扱いされなくなるという事を分かっている上で
(分かっていなくても、分かっていると見なされる→「法の不知はこれを許さず」)
犯行に及んだのだから、当人の自業自得でしかない。
698 :
670:2007/07/21(土) 22:32:08 ID:EBwQvEdO
>>672 俺の解釈は間違い、でいいのか・・な?いいんだよな・・
フセインはちょっと同じ所で考えるとややこしいので置いておいてくれると助かるんだけどなぁ
間にある他のレスざっとしか読んでないのでいまいち分ってないかもしれないんだが
考え方のスタートが死刑囚を守るところから始まってるように思える
いきなり死刑囚になってるとこからで、それ以前は無しに近いような・・
>「他人の心の傷みを感じることができなくなったから」
この言葉が死刑囚は含まれているが、
亡くなった被害者達にはそういう思いは向けられることは無いのかい?
699 :
「この国が忘れていた正義」 :2007/07/22(日) 00:53:58 ID:fZUE31CJ
>>693 中嶋博行 著 文春新刊
内容
犯罪被害者支援やいじめ問題に取り組む弁護士が、犯罪者ばかり優遇される日本が正義を取り戻すために、「ウルトラ処罰社会モデル」を提案。「犯罪者福祉社会」と化した日本の司法システムの問題を抉り出す。
>>688 「この国が忘れていた正義」
中嶋博行 著 文春新刊
よく 読んどけ!
701 :
朝まで名無しさん:2007/07/22(日) 02:21:59 ID:fZUE31CJ
>>700へ
「ウルトラ処罰社会モデル」→まるで警察国家ですね。
全体主義的警察国家が成立して、一番懸念されるのは、
大量の冤罪者を生み出してしまうことにあります。
「怪しきも罰せよ」となってしまうのです。
「どうせやってるのだろう」という態度が、どれだけ人権を傷つけ、非可逆的に
人格を破壊してしまうのか御存知ないんですか?
ナチズムは、優生学思想の下、劣等民族とされたユダヤ人600万人を効率的に虐殺
していきました。
ここで注目して欲しいのは、ナチズムの「適者生存思想」に犠牲になったのは、けっして、人種差別や
宗教差別に止まらなかったのです。
精神障碍者、身体障碍者は無論、ホモ レスビアン、色魔、も処分の対象になりました。
さらに、売春婦や犯罪者も優秀なドイツゲルマン民族の子孫を残すのに不都合という理由で
抹殺されていったのです。
この優生思想を支持する政策は、戦後、アメリカでも採用されましたし、ある意味、
日本の社会機構の中で、当たり前のように利用、実践されてきました。
窮極の社会的落伍者となり果てた「死刑判決を受けるような罪を犯してしまった人達」の
人権を守ることは、いざ、社会で人権侵害行為が行われてしまった場合、目敏く、それを
指摘できるのです。
そうした「最低限度の人権の尊重」という意味で私は、死刑囚の人権を尊重することが、
社会全体の人権尊重の為の安全弁と表現したのです。
702 :
朝まで名無しさん:2007/07/22(日) 02:37:40 ID:fZUE31CJ
日本の社会機構の中で、当たり前のように利用、実践されてきました。
窮極の社会的落伍者となり果てた「死刑判決を受けるような罪を犯してしまった人達」の
人権を守ることは、いざ、社会で人権侵害行為が行われてしまった場合、目敏く、それを
指摘できるのです。
そうした「最低限度の人権の尊重」という意味で私は、死刑囚の人権を尊重することが、
社会全体の人権尊重の為の安全弁と表現したのです。
死刑判決に絶対間違い無いと言い切れますか?
過去に起こったことが絶対に繰り返されないという保証はあるのですが?
最近、富山で起きたレイプ犯誤認逮捕→服役→真犯人自白→検察自ら裁判のやり直し申請
→服役されていた男性を解放
という事件は、それほど昔の話ではないのです。
これが、殺人事件で、犯人が誤認逮捕されていたら、どうなっていたでしょうか?
真犯人は、極刑を覚悟で名乗り出るでしょうか?
近年に見る、日本の警察の様々な失態を観察するとき、「また冤罪事件は起きるな」と
感じさせるものです。
「一万回に一度くらいの誤審はヤムを得ない」と開き治るのですか?
もし、あなた自身が、冤罪で有罪判決を受けたらどうするのですか?
過去に起きたことは、繰り返されるのです。
703 :
朝まで名無しさん:2007/07/22(日) 02:41:32 ID:fZUE31CJ
もし、あなた自身が、冤罪で有罪判決を受けたらどうするのですか?
過去に起きたことは、繰り返されるのです。
冤罪云々へは持っていかない方がいいと思うよ
705 :
朝まで名無しさん:2007/07/22(日) 04:52:36 ID:KTOJb8+U
>>704 >冤罪云々
→死刑制度が間違ってる所以は、冤罪の可能性があるからです。
如何なる犯罪でも冤罪は起こりえます。
だから、死刑もヤムを得ない、と言えますか?
NOです。
他の犯罪で冤罪が証明されれば、現状回復は可能ですが、
死刑の場合は、現状を回復することはできないのです。
だから、これまで死刑判決を受けたにも拘わらず、何十年も牢獄に繋がれ、
果ては、刑務所内で病死(平沢貞道)みたいな例が出てきたのでしょう。
逆に、こういうシステムの欠点を悪用する犯罪者が出て来ないとも限りません。
林真寿美など。
これほど、憲法で保証された「法の下での平等」に反ンしてることはないと思います。
私が主張するのは
1死刑制度を存続させるなら、死刑囚の臓器贈与の可能性を検討する
2死刑制度を存続させるなら、被害者家族参加の裁判と刑の執行参加を実現
3さもなくば、死刑に代わる、仮釈放無しの終身刑の導入
4死刑囚への更生教育の実施
706 :
朝まで名無しさん:2007/07/22(日) 04:54:42 ID:KTOJb8+U
私が主張するのは
1死刑制度を存続させるなら、死刑囚の臓器贈与の可能性を検討する
2死刑制度を存続させるなら、被害者家族参加の裁判と刑の執行参加を実現
3さもなくば、死刑に代わる、仮釈放無しの終身刑の導入
4死刑囚への更生教育の実施
707 :
朝まで名無しさん:2007/07/22(日) 05:15:56 ID:KTOJb8+U
>>705 >他の犯罪で冤罪が証明されれば、現状回復は可能ですが、
死刑の場合は、現状を回復することはできないのです。
↓
他の犯罪で冤罪が証明されれば、原状回復は可能ですが、
死刑の場合は、原状を回復することはできないのです。
708 :
朝まで名無しさん:2007/07/22(日) 10:49:01 ID:IyaoM0e0
>>706 > 4.死刑囚への更正教育の実施
あのさ、殆どの死刑囚は再犯の連中ばかりなんだが。
つまり更正教育はとっくに受けた奴らなんだよ。
そして出所してから、さらに大きな事件起こして死刑囚になってるんだよ。
それから更正教育は、アメリカでは30年も前に実施されたが、却って
犯罪の激増を招いたことから失敗という結論が出てる。
ただしそれからも更正教育は行われていたが、ある事件でトドメをさされた。
コロンバイン高校銃乱射事件を知ってるか?
犯人は更正教育受けて社会復帰した3ヶ月後に事件を起こしている。
出所が2ヶ月早まるような模範生だったそうだ。
更正教育がいかに役に立たないかを如実に示している。
709 :
朝まで名無しさん:2007/07/22(日) 10:51:43 ID:RUCQmO3S
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Λ||Λ Λ||Λ Λ||Λ Λ||Λ
( / ⌒ヽ ( / ⌒ヽ ( / ⌒ヽ ( / ⌒ヽ
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∪ 亅| ∪ 亅 | ∪ 亅 | ∪ 亅 |
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710 :
朝まで名無しさん:2007/07/22(日) 12:41:28 ID:keWnCi2I
>>708 >更正教育がいかに役に立たないかを如実に示している。
→あなたの論調だと、更生教育、そのものの効果を否定してるようですね。
無茶苦茶です。
更生教育は絶対に必要です。
実際には起きなかったことを反証として、起きたことを比較することはできませんにょ。
もしかしたら、更生教育を実施しなかったら、米国の犯罪発生率は、現在のものより、
20倍は高かったかもしれないのです。
常識で考えてみてください。更生教育で、如何に他人の命を奪うのが、残酷なことかを
教えられた人間が、いざ釈放されるや、開放感似溢れ、人を殺したくてウズウズするのですか?
やはり、更生教育が上手く機能しなかった場合は、何より、本人の責任でしょ。
何より、あなたの主張に戦慄を覚えるのは、
一度、例えそれが軽犯罪であろうと、道を外した者として、生涯、前科者扱いしろということですか?
本人の前科歴を機会ある毎に公開して、市民に警戒を呼び掛けなさいと。
それも一つの提案ではありますが。
711 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/07/22(日) 12:43:52 ID:XA2HexnB
>人を殺したくてウズウズするのですか?
そうした手合いもいるから困る。
大久保清などその最適な事例だ。
712 :
朝まで名無しさん:2007/07/22(日) 12:53:28 ID:keWnCi2I
>>708 >> 4.死刑囚への更正教育の実施
>あのさ、殆どの死刑囚は再犯の連中ばかりなんだが。
→誤解しんあいで頂きたいのは、
私が死刑囚の更生教育の実施を主張したのは、
決して、釈放を条件にしてのことではありません。
たとえ、仮釈放がなくとも、死刑囚に人間性の回復をして欲しいのです。
そもそも、大部分の囚人への更生教育は、明らかに大きな成果を上げています。
御自分で実際に確かめてみたら如何でしょうか?
713 :
朝まで名無しさん:2007/07/22(日) 12:58:00 ID:fQdQzt55
>>710 なにをファビョってるか知らんが、話がポンポン飛んで脈絡がないぞ。
>更生教育が上手く機能しなかった場合は、何より、本人の責任でしょ?
その通り。本人の責任に依存する更正教育なんざ無意味だ。
>更生教育で、如何に他人の命を奪うのが、残酷なことかを
>教えられた人間が、いざ釈放されるや、開放感似溢れ、人を殺したくてウズウズするのですか?
あのね。人の精神に絶対はないんだよ。
社会に相成れない人間を更生するっていうのは
精神を一般社会に合わせて矯正するようなもの。
よかれと思って更生しても、囚人にとってはとんでもない精神的苦痛かもしれないんだよ?
社会に対して恨みを持つようなことも無いとは言い切れない。
715 :
朝まで名無しさん:2007/07/22(日) 14:06:25 ID:IyaoM0e0
>>710 アメリカでは、更正教育を実施して早期に釈放したら、逆に犯罪発生率が高くなったんだよ。
アメリカでは更正教育プログラムのことを「治療モデル」と言って60年代に始まったのだが、
それから数年の内に犯罪発生件数が激増した。70年代も激増の一途をたどり80年代に破綻した。
勿論更正教育プログラムも一定の効果はあったが、軽犯罪者のみで凶悪犯罪者には役に立た
ないどころか却って犠牲者を増やす結果になってしまった。
その反省から80年代からは「正義モデル」という死刑や仮釈放無しの終身刑などの社会から
隔離が主流になっている。
この頃、民営化し刑務所に工場を建て安い労働力として利用して運営費を賄ってようにもした。
凶悪犯をドンドン刑務所に入れたら失業率が下がるという良い副作用もあった。
犯罪発生件数も目に見えて減少していっている。
以上のような理由から、更正教育よりも死刑や終身刑などの社会からの隔離のほうが犯罪
抑止効果が高いことが立証された。
俺が死刑に賛成する理由は、とりあえず殺すな、生かせって無責任エセ人権屋
に対する反発。
廃止派もとにかく殺せ、って奴に反発してるんだろうけど。
>>710 あなたは、凶悪犯罪者達の命の重さばかりを言ってます
被害者の命の重さをどう思っているのですか
あなたは、「人を何人殺そうと、加害者の命はとってもとっても大切です」ですね
それでは、あなたは、加害者の命と、被害者の命
どちらかを選べと言われても、加害者を選びますね
前科者扱いと言いますが、誰が前科を貰ったんですか?
自分が貰ったんですよ。それに文句をつけても仕方ないでしょう
それがイヤなら、初めから犯罪おかすな
>>710 訂正として言っとく
被害者の命と、たとえば死刑執行された犯罪者の命の重さとしとく
>>707 冤罪論は終わってるよ、リピートうざいからもうやめな。
冤罪は証明されないことが前提。
99%の冤罪は晴れることなく終わる。
冤罪懲役刑の獄中死数>>>>>冤罪死刑執行数
懲役刑で現状回復されない例>>>>>>>>>>>>>>>>冤罪死刑執行数
現実を冷静に分析すれば、冤罪が証明されようがされまいが、
圧倒的に懲役刑の冤罪被害の方が甚大で取り返しが付いてません。
720 :
朝まで名無しさん:2007/07/22(日) 18:37:59 ID:3brz/Epu
はい、もうやめます
721 :
646:2007/07/22(日) 23:16:44 ID:6A5/gYcO
>>684 正直に認めてしまうと、私は人殺しなどしたくありません。ですから、自分が被害者に
なったとしても、犯人を殺せるかどうか分かりません。それは認めます。
けれど、憎しみは無くなりません。私は、人は死んだらそれで終わりだと思っている
ので、もしあなたがクリスチャンだったとしたら、お互い解かり合うことは無理だと
思います。
死刑制度は必要だと思います。理不尽に自分の大切な人が殺されて、それでも
犯人のために更生を願い、社会に出て立派に立ち直って欲しいと思える程、
私は人間が出来ていません。
>>706 この主張には特に文句付ける気はない
幾つか書いてる文章から見える考え方からこの提案になるのが不思議だ
>>702の前半部分は、こういう表現じゃおかしいかもしれないんだけど面白かった
「死刑判決を受けるような罪を犯してしまった人達」の人権を今以上に尊重したとしても
現実に起こっている様々な人権侵害が全て無くなるか、減るかというと
それは無理だろうけれども、理論としてはアリかもしれない
冤罪どうこう言うのは無しで
>>702の人権の安全弁なんたらの一点と
>>706の主張だけならよかったんじゃないかと思った
723 :
朝まで名無しさん:2007/07/23(月) 00:48:07 ID:419J5hfq
>>715 >更正教育よりも死刑や終身刑などの社会からの隔離のほうが犯罪
抑止効果が高いことが立証された。
→このスレッドでは、死刑制度の効果を議論してるのです。
死刑と長期の懲役刑を同時に考えるべきではありません。
>>721 >理不尽に自分の大切な人が殺されて、それでも
犯人のために更生を願い、社会に出て立派に立ち直って欲しいと思える程、
私は人間が出来ていません。
→私が被害者の家族だったら、
まず考えるのが復讐でしょう。
それも、ただ殺すのではなく、何日もかけて拷問をしたいと思うでしょう。
しかし、「果たして、自分にできるだろうか」とも思います。
人間、怒りに我を忘れれば、いかなることもできるものでしょう。
でも、そうしたら、自分も犯人と同じ、獣以下の存在に堕してしまうのではないでしょうか?
人間とは、感情の動物ですから、簡単ではないでしょう。
例えば、あの9/11テロ直後、殆どのアメリカ人は、事件の背景や原因を考えるより、復讐を
考えました。
日本軍による真珠湾攻撃でも同じでした。
アメリカ人には、「奇襲戦法」が一つの優秀な軍事戦略などと思ってないのです。
死刑が公認の仇討ち制度という感情論では、犯罪件数を減らすこともできないし、
逆に、冤罪の可能性が、絶対0にならない死刑制度は
隔離という意味でも、懲罰という意味でも、機能していないのです。
死刑制度が懲役刑よりコストが遥かにかかる理由は、裁判費用です。これがばかにならないのです。
中国みたいに、効率的に死刑執行(死刑トラックが効率的に死刑して回るそうです)すれば、解決するのですか?
中国では、ついでに、死刑囚から臓器を勝手に取り出して、先進国からの
臓器移植希望者に高値で販売してるそうです。
724 :
朝まで名無しさん:2007/07/23(月) 00:52:20 ID:419J5hfq
例えば、あの9/11テロ直後、殆どのアメリカ人は、事件の背景や原因を考えるより、復讐を
考えました。
日本軍による真珠湾攻撃でも同じでした。
アメリカ人には、「奇襲戦法」が一つの優秀な軍事戦略などと思ってないのです。
死刑が公認の仇討ち制度という感情論では、犯罪件数を減らすこともできないし、
逆に、冤罪の可能性が、絶対0にならない死刑制度は
隔離という意味でも、懲罰という意味でも、機能していないのです。
死刑制度が懲役刑よりコストが遥かにかかる理由は、裁判費用です。これがばかにならないのです。
中国みたいに、効率的に死刑執行(死刑トラックが効率的に死刑して回るそうです)すれば、解決するのですか?
中国では、ついでに、死刑囚から臓器を勝手に取り出して、先進国からの
臓器移植希望者に高値で販売してるそうです。
例えば、あの9/11テロ直後、殆どのアメリカ人は、事件の背景や原因を考えるより、復讐を
考えました。
日本軍による真珠湾攻撃でも同じでした。
アメリカ人には、「奇襲戦法」が一つの優秀な軍事戦略などと思ってないのです。
死刑が公認の仇討ち制度という感情論では、犯罪件数を減らすこともできないし、
逆に、冤罪の可能性が、絶対0にならない死刑制度は
隔離という意味でも、懲罰という意味でも、機能していないのです。
死刑制度が懲役刑よりコストが遥かにかかる理由は、裁判費用です。これがばかにならないのです。
中国みたいに、効率的に死刑執行(死刑トラックが効率的に死刑して回るそうです)すれば、解決するのですか?
中国では、ついでに、死刑囚から臓器を勝手に取り出して、先進国からの
臓器移植希望者に高値で販売してるそうです。
726 :
朝まで名無しさん:2007/07/23(月) 01:16:15 ID:0D84R7rE
なんで、同じ事ばかり書くの?
貼り付けしてる
「逆に」の意味がよくわからん・・
半分釣りかなと思いながらも真面目に読んでるんだが
728 :
朝まで名無しさん:2007/07/23(月) 01:26:35 ID:0D84R7rE
だから、支離滅裂で変な文章になるんだ〜
>>723 >自分も犯人と同じ、獣以下の存在に堕してしまうのではないでしょうか?
獣に仇討ちの感情などありませんから。
戦争するのは人間の洞察力が優れてるゆえです。
下等動物にはできません。
洞察力や報復感情を捨てる方が下等ですから。
>>725 >死刑が公認の仇討ち制度という感情論では、犯罪件数を減らすこともできないし
死刑の抑止力を否定できる事実はありません。
アムの明らかに意図的な情報を信じるのは単なる馬鹿です。
>冤罪の可能性が、絶対0にならない死刑制度は
>>719 前提として刑罰とは何という点から認識間違ってないか?
それ自体が美しいから、素晴らしいから存在するものではない。
残念ながら強引に実施するのが刑罰、必要悪というやつだ。
諦めの結果、無いよりマシだから存在する、ただそれだけのもの。
人が人を罰するとこ自体とてつもなく無茶苦茶なことだろ。
犯罪を定義し、起きた事を正確に把握し、適切は量刑を執行する。
人間にはこれら何一つ完璧にはできない、ある意味適当の世界だろ。
730 :
646:2007/07/23(月) 01:55:22 ID:kQLm3g98
>>725 戦争やテロについては、少し飛躍していませんか?私も小林某の「戦争論」は読みましたけど。
中国では臓器移植をしているそうですが、死刑は死をもって終了すると思いますので、
全死刑囚に対して行うことは疑問です。私は臓器提供意思表示カードを持ち歩いていますが、
自分の意思ですので、死刑囚も意思表示があれば良いとは思います。
私とあなたの違いは、私が被害者となっても、相手を喜んで殺せるかどうか分からないという
のは、犯人と同じ獣以下の存在になってしまうからという意味ではありません。
また、突っ込まれそうですが、とても怖いんです。
私は感情論になってしまいますが、死刑制度は必要で、また終身刑も必要だと思います。
731 :
朝まで名無しさん:2007/07/23(月) 02:01:33 ID:0D84R7rE
>>730 終身刑だけではいけないのです
絶対的終身刑制度にしなければ意味はありません
>>728 俺そんなに変な文章書いちゃったか?
安全弁の話、本当に面白いと思ったんだよorz
733 :
朝まで名無しさん:2007/07/23(月) 02:16:29 ID:23ndHzaJ
>>732 やだ ! わたしbV23の文章についてのつもりだったんだけど〜
変なとこに 入っちゃったんだよね すんません
うまく表現できないとこもあったし変なこと言っちゃってるかなぁって
自分で思いながら書いてたからてっきり・・
こっちこそすみません
736 :
朝まで名無しさん:2007/07/23(月) 09:32:58 ID:WfiDQmbM
あげ
737 :
朝まで名無しさん:2007/07/23(月) 09:54:13 ID:b+1b6r+n
死刑賛成。
反対の人達って自分の恋人、親、子供、親友なんかがレイプでもされながらビデオ撮られて、泣き叫び、「助けてください!」と命乞いしながらも無残に殺されてても死刑にしてくれと思わないの?
てか死刑でも生温いよ。
一瞬で殺すなんて慈悲あたえすぎ。
>>722 >>706をよく読むんだ
〜なら、〜なら、さもなくば〜
と全部仮定でしかも全部の主張を取り入れてるんだよ。
要するに何も主張していないのと同じだ。
739 :
朝まで名無しさん:2007/07/23(月) 16:53:52 ID:h5tIhQJB
死刑制度について議論するのは、とてもいい事だと思う。
私は迷っていたけど、死刑賛成です。でも反対だという人を責めるつもりはありません。
私がなぜ賛成かというと、「被害者遺族」の気持ちになったつもりで考えるからです。
それから、凶悪犯罪者が自分の近くにいることが耐えられないから。
740 :
朝まで名無しさん:2007/07/23(月) 18:00:16 ID:jSFqwyji
更正に関してなんだけど。
その人が更正したかどうかなんて、どうやって厳密に測定するの?
他人の内心なんて判るわけないじゃん。
現実に再犯という現象がある以上、現在の「更正」はまやかしでしかないだろ?
741 :
朝まで名無しさん:2007/07/23(月) 19:05:47 ID:b+1b6r+n
現代の更正はまやかしだね。未来に人格をも変えてしまうような更正薬でも開発されるなら死刑をなくしてもいいけど、いまは死刑大賛成。
>>740 そうですね
更正、更正 の言葉を聞くと榊原事件を思い出します
>740
更正は、別として、本当に反省したかどうかは、
「自分が死刑に値する」との認識に達したかどうかだと思います。
744 :
朝まで名無しさん:2007/07/23(月) 20:56:58 ID:h5tIhQJB
例えば佐川一政のように、社会復帰してる人もいるし、大阪の姉妹殺人の犯人は過去に
自分の母親を殺していたように、反省していなかった。
一線を越えてしまった人は、環境が揃えばまた犯罪を犯すんだろうか?と考えてしまう。
>>738 うん
>>706だけ取り上げてどうこう言ってもしょうがないのはわかってるんだ
同一人物の他のを読むと何が言いたいというより何してるの?って感じだしなぁ
>>744 刑務所で反省したとしてもそれは刑務所内だから、なのかも知れないと思うと
外に出たらまた同じような過ちを犯してしまってもそう不思議ではないかもなぁ
747 :
朝まで名無しさん:2007/07/24(火) 09:32:52 ID:+GfR1Bnx
昨夜、7月22日、日曜日夜7時から、全米でcBS60munutesが放送された。
興味のある人は、www.cbsnews.comにアクセスするといい。ビデオも観れる。
その一つのセグメントで、鬱病患者ティム ソルジャーが、入院中に万引きで捕まり、果ては、
刑務所送りとなってしまった。
彼は、誰も傷つくていない。
しかし、南ミシガン刑務所は、囚人への虐待で悪い記録を残していた。
ティムは、三〜五年の刑期だったが、それは、彼にとって、死刑判決に等しいものだった。
彼は、本来は精神異常者として治療が必要だったのだ。
彼は、24時間鎖で繋がれ、結局は脱水症状で死亡した。
後に、家族が刑務所を訴え勝訴した。
3百万ドルの賠償金と虐待に関与したとされた職員は、クビになった。
748 :
朝まで名無しさん:2007/07/24(火) 12:47:00 ID:+GfR1Bnx
続
>>747 「臭いものには」蓋ならぬ、「怪しきものは罰せよ」こそが、
死刑制度を支える哲学になってるのは疑いをえない。
>>747のティムなどは、普段は大人しかったし、逮捕された事件でも、
他人を傷つけたわけではない。
「更生の見込み無し」が、死刑判決の大きな理由になる。
ということは、「更生の見込み」が出て来たら、ただちに刑の執行を停止するべきではないか、と思う。
誰が判断できるのか?誰もできまい。神か仏以外には。
死刑制度は、ただ単に「法の秩序維持」という問題より、
「人がどこまで他人を裁けるのか」という問題になろう。
黒沢明監督作の「悪いやつほど、よく眠る」は、人間社会の不条理を描いた秀作だが、現実の社会で、巨悪が何のお咎められないのに、
例え、それが、どんなに残酷な事件だったとしても、(少なくとも、その時点では)良心を失ってるか、善悪の区別が麻痺してる人間を
罰したところで、誰も救われないのも確かだと思う。
749 :
朝まで名無しさん:2007/07/24(火) 13:08:29 ID:+WDfrIzr
つまり死刑は廃止しなくてよいと言うことですね
理論が所々ぶっ飛んでるのは無視するけど
とりあえずティムは死刑判決受けてないんでしょ?
アメリカの刑務所の囚人の扱いが酷くて死んだんだよね。
だったらそれはアメリカの刑務所の問題であって
日本の死刑制度とは何の関係もないじゃない。
関係ない実例あげられても困りますよ。
だって死刑廃止の理由なんてぜんぜん書いてないもの
>>752 だって、ここではだれも死刑判決を受けた人はいないと、言うところから
の話になって
>更生の見込み」が出て来たら、ただちに刑の執行を停止するべきではないか、と思う。
>例え、それが、どんなに残酷な事件だったとしても、(少なくとも、その時点では)良心を失ってるか、善悪の区別が麻痺してる人間を
罰したところで、誰も救われないのも確かだと思う。
と、なってるから死刑はいらないと言うことかな・・と思ったんだけど
半年できっちり執行するべき。一日経過するごとに残り日数が表示される電光掲示板でも設置して。
>>754 それに、カッチ カッチ カッチ・・・もいいかも
756 :
朝まで名無しさん:2007/07/24(火) 16:50:28 ID:+WDfrIzr
>>753 「更正の見込み」 が無ければ結局刑を執行するんでしょ?
死刑は無くさないということですね。
757 :
朝まで名無しさん:2007/07/24(火) 17:02:10 ID:4KK/x3Jy
>>747 私は精神病院と特養に勤めていました。あなたのいう善悪のつかない人間に刑罰は無意味だという
意見には賛成です。このティムさんが、こうなる前に家族は何らかの対応はしたのかとも思います。
私のいた精神病院はいわゆる中毒(麻薬やアルコール)患者が多かったのですが、普段はとても大人しく
優しい人がほとんどです。社会に向いていないのです。
そして、取り返しのつかない事件を起こして、何の罪も無い人を巻き添えにした場合、社会に出す方が
現状ではある意味残酷な気がします。
死刑に関しては賛成ですし、一生出られない終身刑があればいいと思います。
>>756 >「更生の見込み無し」が、死刑判決の大きな理由になる。」
そうですね。私 間違ってました
死刑制度廃止とは書かれていませんでした
759 :
朝まで名無しさん:2007/07/24(火) 17:47:34 ID:zOkhS0Hq
だからさあ、「更正」ってどうやって検証できるの?「更正の可能性」じゃあ困るんだよね。
760 :
朝まで名無しさん:2007/07/24(火) 18:08:37 ID:HF1dUb2f
コンクリの神作が再犯した時弁護担当した伊藤芳郎が
「当時は本当に反省しているように見えたんですけどねぇ。」
とか抜かしてたなw
反省の見込みや可能性以前に、本気で更生に取り組む奴が居ないから問題外だな。
戸塚ヨットの校長みたいにやっても叩くし人権屋ってのはどうしようもないな。
>>757 禿げ同
社会に相成れない人間を無理やり社会に押し込むのは
本人にとっても周りにとっても良い事無い。
>>759 本当は神か仏となってますが・・・
ひょっとしたら、更正プログラムを組んで
それから・・・わかりませんです
764 :
朝まで名無しさん:2007/07/25(水) 00:44:35 ID:9dFU4vX9
>>757 >あなたのいう善悪のつかない人間に刑罰は無意味だという
意見には賛成です。
→「一時的な心神耗弱状態」が刑事裁判での、弁護理由になったら、あらゆる刑事犯罪への
法の裁きは不可能になってしまうでしょう。
アメリカで、「死刑囚弁護専門」の弁護士から話を聞く機会がありました。
いろんな意味で感動しました。
やはり
、それが仕事ですから、彼女の使命は、「あらゆる手段を使って、死刑執行を中止にする」
というものだったのですが、彼女の死刑囚達への感想は、ともかく
「(少なくとも犯行当時は)人間として正気を失っている」というものでした。
ノーベル平和賞の候補にもなったことのある元ギャング、スタンリー・ウィリアムズ死刑囚などは、
死刑にされることで、何を遺せたのでしょうか?
映画「13日の金曜日」は、精神異常者への著しい偏見を植え付けることに成功しました。
果たして、現実の死刑囚達は、同様にモンスターとして、退治させられるべきなのでしょうか?
確かに、被害者やその親族の不幸を思うとき、慚愧に堪えません。
しかし、その被害者感情と死刑制度を維持することは別問題ではないでしょうか?
社会が社会防衛の為に、懲役刑を施すのは、ヤムを得ない点もあります。
(私は、あくまで囚人達の更生プログラム向上を主張します)
しかし、死刑制度は、それによって、凶悪犯罪を減らすことが出来ないのは当然とだし、
(せいぜい、自分は上手くやれると思う犯罪者を増やすだけ)、
死刑に参加が許されてない現行法では、その存在意義がないのです。
765 :
朝まで名無しさん:2007/07/25(水) 00:48:22 ID:9dFU4vX9
被害者感情と死刑制度を維持することは別問題ではないでしょうか?
社会が社会防衛の為に、懲役刑を施すのは、ヤムを得ない点もあります。
(私は、あくまで囚人達の更生プログラム向上を主張します)
しかし、死刑制度は、それによって、凶悪犯罪を減らすことが出来ないのは当然とだし、
(せいぜい、自分は上手くやれると思う犯罪者を増やすだけ)、
死刑に参加が許されてない現行法では、その存在意義がないのです。
766 :
朝まで名無しさん:2007/07/25(水) 00:53:59 ID:9dFU4vX9
訂正
>>265 >死刑に参加が許されてない現行法では、その存在意義がないのです。
↓
被害者家族が死刑執行に参加が許されてない現行法では、その存在意義がないのです。
>>766 一度書けば充分ですよ
なぜ、何回も書くのですか?
凶悪犯罪者に関しては、反省更生の見込みがあるとか反省更生
したかどうかは関係ないと思うな
死を持って償うしか償いの方法はないと思う。
加害者が死んだ後は、加害者の身内が謝罪&賠償金の支払いを
して償いを引き継ぐべきだと思う
769 :
朝まで名無しさん:2007/07/25(水) 01:11:38 ID:4KH1dVM3
>>765 死刑の最大の効果を忘れてないかい?
「再犯の完全な防止」
凶悪犯罪者のもつ特徴「再犯性」は「教育」では取り去る事はできない。
矯正可能ならそこまでの犯行に及ばないから。
善悪の区別も無く凶行に及ぶ存在なら正しく「人外」として「処分」すべきでしょうね。死刑対象となる犯罪者は少なくとも人間として裁判を受け死ねるのだからまだ良いのでは?
反省や謝罪は表見的に演技力さえあれば、社会経験の乏しい裁判官を騙すことは容易いでしょう。が、民衆や遺族の求めるものは加害者の贖罪です。贖罪を行う気のない犯罪者に幾ら拘束や労働・教育・矯正プログラムを施してもムダでしょう。本人に更正する意思がないのだから。
彼らの「更正」は「拘束から逃れる方便」と考えるのが再犯率の高さと被害者への嘲りとも取れる「謝罪文」・賠償の無視などから伺えます。
「報復は何も生まない」と死刑廃止論者は口にします。詭弁です。
死刑は確実に再犯を阻止します。冤罪を口にします。疑いのある場合は死刑対象にならないので議論の余地はありません。
770 :
朝まで名無しさん:2007/07/25(水) 01:21:47 ID:4irjFMqa
「更正の見込み」と言うけど、更正しなかったら誰が責任をとるの?
人間は狡猾なところがあるから更正しだフリ゙だってできる。
演技の上手い犯罪者なんてゴマンといる。詐欺師なんてその典型。
ウソ発見器の通用しないものもいる。
死刑相当の罪でなくとも、裁判では「一生をかけて償います」とい
っいる、しかし実際には被害者に対して補償せず、被害者は泣き寝
入りしているそうだ。
これで「更正の見込み」と言われて納得出来るわけがないだろ。
本来「更正の見込み」とは、きちんと補償を済ませてからの話だ。
>>764 >私は、あくまで囚人達の更生プログラム向上を主張します
書くのはこれだけでいいんじゃないの?
わざわざ書きなおしてる文章もいらないと思うなぁ
その人に合わせたきちんとしたプログラムさえあればみんな更正する・・・というのは間違い。
どんなにがんばっても、ダメな奴はダメ。
だからといって更正など無意味、罰を与え社会から隔離するのがすべて・・・・ではない。
更正プログラムでちゃんと更正する奴もいる。
問題は最後の最後まで結果が出てみないと、途中では区別できないということだ。
773 :
朝まで名無しさん:2007/07/25(水) 06:52:24 ID:02WtSFE6
>>769-772 >死刑は確実に再犯を阻止します。冤罪を口にします。疑いのある場合は死刑対象にならないので議論の余地はありません。
→アメリカの、ある州で、州知事が選挙時でした公約にしたがって、
死刑囚の刑の執行の取り消しと囚人の早期釈放を行いました。
すると、その中の一人が、強盗殺人を犯してしまったのです。
たとえ、99%び囚人が、早期解放によって、更生できたとしても、たった一つの間違いが取り返しが
つかない事件に繋がってしまったのです。
すると、途端に一般市民から、口を揃えて、「もっと厳しく取り締まれ!」すなわち、元の
「疑わしきは罰せよ」になってしまったのです。
果たして、絶対に過ちのない「死刑判決」とはありうるのでしょうか?
それとも、あなたの言う通り、「死刑判決」でも、等級があるのでしょうか?
陰で、死刑囚を実際に殺すのに、査定が秘かに実行されてるのでしょうか?
774 :
朝まで名無しさん:2007/07/25(水) 06:58:42 ID:02WtSFE6
続
この問題点は、それでは、憲法が定める「法の下の平等」に違反することになってしまうのです。
この際、どなたかが提案したように、
「死刑判決を受けたら、何日以内に刑を執行しなければばらない」
と明記するべきです。
775 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/07/25(水) 07:02:05 ID:OhiEZTtL
>更正プログラム
改善できるなら凶悪事件の再犯は減らせるよ。
現在の更正プログラムは凶悪犯も窃盗犯もごちゃ混ぜにして行われているから、
綿密なプログラムの施行である程度の効果は見込める。実際に現状のプログラムでも
施行後に再犯率を減らしているとゆ〜実績はあるから。
ただし、当然のコトだが完璧になくせるワケではない。
問題はこの部分。更正プログラムのプロセスについては、出所後の保護観察期間の延長や
社会復帰の支援は不可欠。ただし、これらをある程度高い精度で実現するには
相応の予算がかかる。財源確保や人的な支援も必要だし、何より社会的な合意が大切。
犯罪出所者に対する偏見を軽減する様な受け皿がないと相当難しい。
776 :
朝まで名無しさん:2007/07/25(水) 09:36:46 ID:dam62LHT
>>775へ 広辞苑より
更正→あらため正すこと
更生→過去を清算し、生活態度を改めること
刑罰には大まかに分けて三つの側面がある
一つは、教育(悪い事したらこうなるよ)
一つは、言葉は悪いが見せしめ(社会のみんな、悪い事したらこうなるよ)
一つは、私的復讐を国民に禁止する代わりに、国家が罪に応報する(お前ら勝手なことするな、変わりに国が罰するからよ)
どうも日本は教育的な意味に偏向があるね
死刑に相当する犯罪を犯しても相応しい罰を受けないというのでは、根源的に不公平
778 :
朝まで名無しさん:2007/07/25(水) 12:56:13 ID:mkak1jwU
>>777へ
仏典では、様々な地獄の様子が描かれています。
根本仏教では、天国も地獄も教えてませんから、これは、
主に大乗経典で、民衆に因果応報の理を教える為のものでした。
例えば、嘘つきは地獄の閻魔大王に舌を抜かれるというものがあります。
他の仏典では、身体が八つ裂きにされるのですが、すぐに元に戻って、再び
八つ裂きにされるというように、永遠に繰り返されるとされています。
そこで、>死刑に相当する犯罪を犯しても相応しい罰
とは、どんな罰を言うのでしょうか?現在の日本の法律体系で
応報刑罰として相応しいものは、あり得るのでしょうか?
確かに、死刑を恐れての「拘禁ノイローゼ」はあるでしょうが、被害者が味わった苦痛
とは、比較できないでしょ。
「首吊り」でどれくらい苦痛を味わうかはわかりませんが、それは、一種の
安楽死です。米国では、死刑囚が如何に案楽死できるか、日夜研究を重ねています。
死刑を応報刑とすることには、矛盾があるのです。
後づけと言うわれていますが、池田小学校児童殺傷事件で死刑判決を受けた、宅間守は、
自殺補助を国家にさせるなどと嘯いていましたが、全く、有り得ない話でもないのです。
死刑は、将来の犯罪を防ぐ為に、「みせしめ」としても機能していません。
>775
>犯罪出所者に対する偏見を軽減する様な受け皿がないと相当難しい。
→これはアメリカで実際に実践されてることですが、
例えば、幼児や女性への性的虐待によって、刑務所に送られた囚人は、
(主に男性)去勢(性器の除去)によって、性欲を抑え、危険性を無くすという
プログラムがあります。
これによって、囚人は、既定の刑期より早く出所できるのです。
異常性欲を一種の心身障碍とみなして、治療するというのは、人権保護という面からも、重要だと思います。
もし、去勢によって、死刑囚が危険人物でなくなる可能性があるなら、一種の更生プログラムとして、
検討されるべきです。
死刑にするくらいなら、生涯、監視カメラの追跡を受ける上で、
例えば、去勢した上で、両足を切断して、生涯車椅子生活を余儀無くさせるなど、
本当の意味で、更生の可能性を検討するべきです。別人として生きればいいのです。
応報刑としての、死刑は意味ないのです。
宅間守は、
自殺補助を国家にさせるなどと嘯いていましたが、全く、有り得ない話でもないのです。
死刑は、将来の犯罪を防ぐ為に、「みせしめ」としても機能していません。
>>779 あなたの考えは、死刑は無意味であり
去勢及び両足切断して車生活をさせることが更生と考えるのですか?
虐待で思い知らせると言う事ですね
782 :
朝まで名無しさん:2007/07/25(水) 13:54:36 ID:mkak1jwU
念のために、「ことわり」をしておきますが、
私は、自身が障碍者ですが、
障碍者を軽蔑したり、まして自分を卑下する意図は全くありません。
ただ、「命の重さ」を考えて欲しかったのです。
死刑制度は、
凶悪犯の命の重さと被害者の命の重さを等しく考えるという、根本的で
大きな、倫理的間違いを犯してるのです。
>>781 >虐待で思い知らせる
→いいえ、
私が主張してるのは、真の意味で、更生→別人に生まれ変わる
のい可能性を検討するべきということです。
どなたかが書いていましたが、
死刑囚が自分の罪を悔い、更生できるのは、
死刑という追い詰められた状況を前提としているからでしょう。
もし、仮釈放無しの無期刑なら、更生の可能性も無くなるかも知れません。
784 :
朝まで名無しさん:2007/07/25(水) 14:16:16 ID:mkak1jwU
続
>虐待で思い知らせる
もし、死刑制度を応報刑として存続させていくというのなら、
死刑囚に死刑か
>>779のような、人体改造の可能性を選択できる余地を与えるべきということです。
知能犯の場合、事態は厄介ですが、
身体の一部に、永久保存のGPSを埋め込むなど、
いざとなれば、どこに居ようと、24時間追跡できるようにしたり、
インターネットで顔写真を公開したりすればいいと思います。
このプログラムは、実際に児童虐待者対策に用いられています。
785 :
757:2007/07/25(水) 14:23:36 ID:4WuYI3YD
>>764 そうですね、私は善悪のつかない人間に刑罰は無意味だと言いましたが、それだと一時的な
心身耗弱状態を主張されれば、刑罰そのものが無くなってしまいますね。
私が精神病院で出会った方達は、弱すぎて社会に向いていない方達で、院内では大人しく、
むしろ自分の方が汚れた人間のような気がするほど純粋です。そういった人は一生病院に
いる方が幸せなんじゃないかと思うのです。
患者同士にも人間関係や上下関係はありますし、本当に危険な人も中にはいます。
更生というのは、そういった人を実際の社会に適応させる教育ですよね。
どんなに理想を挙げたところで、現実の受け皿となる社会の理解が無ければ難しいと思います。
そして、それはもしかしたら自分や自分の身内が危険に晒される可能性も含まれます。
例えがアメリカや、テレビ番組、宗教ではなくて、実際に自分の身に起こることとして考えて
頂けると有難いです。
786 :
朝まで名無しさん:2007/07/25(水) 14:48:56 ID:EaPC3Tfd
更生の可能性がないとは言い切れないなどいうたわけた理由で死刑判決を出さなかった裁判官は
そいつが出所後再び凶悪犯罪を起こしたらきっちり責任を取るんだろうな。
被害者遺族の前で土下座して全財産を差し出せよ。
更生→別人に生まれ変わる
この、生まれ変わるが問題でしょう
反対に、
別人に生まれ変わる→更生
あなたの言う人体改造はこのパターンですね
去勢、両足切断,車椅子生活という別人を造る
そして、この別人として一生,罪を背負う事を更生とみなす
死刑だけではなく、この様な選択しも造ると言う事ですね
他、にも有りましたが・・
788 :
朝まで名無しさん:2007/07/25(水) 15:16:02 ID:TI07gBfm
>>778 人を殺したから死刑。応報としてはこれほどシンプルなものはない
そして日本の現行制度では、一人殺しても滅多に死刑にならず
そうなるのは何がしか酷い要素があるケース
これ以上何を望めと?
789 :
朝まで名無しさん:2007/07/25(水) 23:50:18 ID:4KH1dVM3
>>773 大きな事を見逃していますよ、あなた。
狂犬を再び野に放すなどだれがしますか。
疑わしいヤツは疑いが晴れるまで獄に繋いでおくのですよ。
ちなみに、くどい様だが合理的疑いが在れば死刑回避を行うのであって、例え被告が無罪を訴えようが合理的に疑いを挟む余地が無ければ死刑確定で十分でしょう?
確率論なら数学板でやってください。
790 :
757:2007/07/26(木) 01:41:54 ID:gED9BzQn
>>782 > 死刑制度は、
> 凶悪犯の命の重さと被害者の命の重さを等しく考えるという、根本的で
> 大きな、倫理的間違いを犯してるのです。
命の重さについて考えてみました。今迄、私は色んな方を見送ってきました。
誰もがいつかは死にますが、死刑というのは自分が行った犯罪に対しての
刑罰ですから、反省して執行されて欲しいのです。
あなたのいう、命の重さを等しく考えるということが間違いならば、どう考えれば良い
のでしょうか?
791 :
朝まで名無しさん:2007/07/26(木) 06:13:32 ID:/XxERW1l
>>790 >刑罰ですから、反省して執行されて欲しいのです。
→これが問題です。
いいですか、心から反省した人間は、全く別人なのです。
別人を殺して、誰が歓ぶというのですか?
これは過去に実際にあったことです。
酷い事件を起こした死刑囚は、
被害者の家族に自分の行為を謝罪したかった。
そこで被害者家族と死刑囚は文通が始まったのですが、
文通の過程で、死刑囚の心にも、被害者家族の心にも、劇的変化が起きました。
死刑囚は、自分の命によって償いがしたかったのですが、被害者家族は、この死刑囚に対して、愛着こそわきませんでしたが、
憎しみの気持ちは全くなくなってしまったのです。
その死刑囚は、被害者家族にとって、全く別人となっていたからでした。
普通ではない話でしたが、これからも、ありそうな話なのです。
犯罪は、憎いです。しかし、それを如何に防ぐかを考えるべきでも、犯罪者を罰することで、
犯罪を減らすことはできないし、まして死刑によっては、何ら生産的なものは生まれないのです。
んな事言い出したら死刑に限らん。
何百億の横領を働いてあぶく銭を使いまくった挙句横領罪で掴まったが、
もう本当に改心して別人になったので無罪放免にしろ、ってか?
別人罰してなんになる、ってか?
横領された方はどうなんだよ。
>>2 馬鹿だろ 今更だが
死刑になる条件
1.人を殺めた
2.国家反逆(内乱含む)
のみなんですけどw
例外で
3.他国に迷惑をかけた
があるけどね
794 :
朝まで名無しさん:2007/07/26(木) 09:27:53 ID:OcJx6FKI
>>791 >心から反省した人間は、全く別人なのです。
いいえ。結局同一人物です
死刑囚が被害者遺族と心情的に和解、というのは特殊なケースで一般論ではないでしょ
それこそ個人同士のメンタリティの問題だからね
法議論ではないよ
希なケース、特殊なケースを取り上げて一般論を否定してたら
人間は何もできなくなるぜ
両足切断とかは賛成する。
更生が再犯の防止にあるのなら身体的に殺人を犯せないようにする方が確実だ。
両腕か両足か両目を失えば犯行は難しくなるし、一生背負うペナルティになる。
797 :
757:2007/07/26(木) 11:41:49 ID:gED9BzQn
>>791 私は、心から反省して「もっと生きたかった」と後悔して刑に処されたことを遺族が知ること
が命の重さの対価かと思っていました。
死刑囚と被害者家族の文通というのは、島秋人のことでしょうか?たった1度だけ褒められたという
絵の先生に手紙を出し、奥様が短歌を薦め、養母が被害者宅に何度も出向き、教誨師や弁護士にも
支えられていた人ですよね。
逆に、この人が死刑囚ではなかったとしたら、これほどの人が動いてくれたでしょうか?
私は他者の支えがあってこその「生きて償いたい」であったと思います。
その支えが現状では難しいと思うのです。とても意地の悪い言い方をしますと、あの宅間 守にも結婚
しようという人がいましたよね。私は生きて犯人が釈放され、自分の目の前に立っても、信じることが出来る
のか?と思います。
その反面、あなたのように死刑に反対する人がいなければ、何ら生産することも出来ないと思います。
毎年、元日に望むところから一箇所 削いでゆく。耳でもいいし、小指でもよい。そうして終身刑で、そのうえ犯した犯罪のシュミレーションを毎晩みせる。
冤罪乱発するような状況にでもならん限り廃止など無い。
今ぐらい死刑に対して慎重な運用してる限り永久に死刑は存置。
こんだけ口が酸っぱくなるほど言ってるのに意地でも更生に熱心に取り組む様子もないし、
費用を負担しようなんて気概のある廃止派はいないのかね?
タダで廃止にならないと面白くないんだろ?
更生、更生って言いだしっぺなんだからいい加減やれよ。
死刑制度が大嫌いで憎いけど、責任はとりたくない、手間もかけたくない、お金出すのはもっと
大嫌いってだけだろ?
800 :
朝まで名無しさん:2007/07/26(木) 13:07:02 ID:qbgrXVOL
>>797 >心から反省して「もっと生きたかった」と後悔して刑に処されたことを遺族が知ること
が命の重さの対価
→もし、死刑囚が、そう思ってくれたらいいのですが。
残念ですが、あなたは、死刑囚に対して幻想を抱いてますね。
>>795 >特殊なケースで一般論ではない
→「死刑に値する罪を犯すこと」が既に、特殊なケースなのです。
常識が通じるような場合はないのです。
私達が議論してるのは、もう人間として最低の犯罪を犯してしまった人の命の重さを考えてるのです。
果たして、基本的には「仇討ち刑」である死刑の効果を議論しているのです。
これは、私の想像ですが、現代社会にも、あの時代劇「必殺仕掛け人」に登場するような
極悪で巨悪が、どこかでぬくぬくと生きているのは確かでしょう。
しかし、基本的には愚かで、社会から落伍者である犯罪者を死刑に処したところで、
将来の極悪犯罪を防ぐ為の「みせしめ」にもならないでしょう。
犯罪者達は「自分だったら上手くやろう」と決意するだけでしょう。
801 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/07/26(木) 13:10:58 ID:ImsZTpnp
つうか、「応報」による死刑に対しては司法判断として退けられてはいるものの、
現実的には「遺族の感情」は裁判の現場では勘案されている。つまりは、実施的に
応報意識が我々日本人から無くならない限り、死刑制度に対する容認の世論は
なくならないだろう。こうした実態がある限り日本の死刑制度は維持され続ける。
802 :
757:2007/07/26(木) 13:26:53 ID:gED9BzQn
>>800 死刑囚は死刑囚でしょう。私は、幻想を持っているのは死刑廃止を呼びかけ、死刑囚に対して
結婚や養子にしたり、「死刑囚」だからこそ支えている人達だと思うのですが。
では、あなたのいう死刑囚の命の重さとは何ですか?
応報感情を無くせ、というのは無理だろ
死刑の次に重いのは無期懲役だが、これも模範囚を装えば7年ほどで出てこれる
抜け道無しの終身刑でも創設すれば風向きは変わるかもしれんがな
804 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/07/26(木) 14:22:16 ID:ImsZTpnp
>>803 うん、難しいだろう。英国では死刑廃止を実施しているが、大きな残虐的事件が起きる度に
死刑制度復活の世論が起きている。特に日本では「因果応報」の意識が根強いから、
死刑制度撤廃に対する抵抗感は強いだろう。中東などで死刑制度が存続し続けているのも、
独裁的な政権が多いコトに加え、ムスリムの宗教観が根強いのも一因だと思うし。
805 :
朝まで名無しさん:2007/07/26(木) 14:36:57 ID:oqYesgTl
>>785 >私が精神病院で出会った方達は、弱すぎて社会に向いていない方達で、院内では大人しく、
むしろ自分の方が汚れた人間のような気がするほど純粋です。そういった人は一生病院に
いる方が幸せなんじゃないかと思うのです。
→どれくらい前だったか憶えてないのですが、
アメリカで精神病院の近くに住む住人が、入院患者に惨殺されるという事件がたて続けに起きました。
その病院は、患者をより人間らしく扱うべきだと主張して、監視も拘束も殆ど行って居なかったのです。
精神障碍者への偏見と恐れは、間違ってますが、
社会が精神障碍者に正しく対応することは、本人の為にも社会の為にも必要なことだと思います。
先に起きたヴァージニア工科大学での、銃乱射、32人の犠牲者を出した事件は、
米国の移民の問題でも、韓国人の問題でも、銃社会の問題でも無かったのです。
問題は、犯人の男が明らかな精神病を患っていたにも拘わらず、回りは正しく、見極め、治療を
施さなかった点にあったのです。
問題は、どうやって、精神異常と犯罪者の異常心理を区別するかですが、精神の異常という点では、
犯罪者の心理異常も含め、それを効果的に治療していくべきなのです。
犯罪者が精神耗弱を装って、犯罪の責任から逃れようとする、とかの議論がありますが、
そもそも、殺人というのは、人間として最低の異常行動ですから、
自殺(これも殺人)対策も含め、他殺願望の人を効果的に治療するべきなのです。
あのヴァージニア工科大学銃乱射事件の犯人も、自殺の危険を回りでは、早くから察知していました。
自殺対策と他殺対策を一体に取り組む必要があるのです。
806 :
朝まで名無しさん:2007/07/26(木) 15:35:13 ID:0xITA1EI
今の死刑制度は不備。死刑に格差を設けるべきだ。
首吊り、釜茹で、電気イス・・・・・
807 :
757:2007/07/26(木) 16:21:53 ID:gED9BzQn
>>805 私が勤めていた頃は、身体拘束がありました。もちろん、自傷行為、暴力、異食、不潔行為、
徘徊などの理由があったためです。そして、法律で禁止され拘束を行わないようにし、まず職員は自分の
仕事をこなすだけでも必死になりました。そして、必要以上に拘束していたことも知りました。
日本では、精神科に受診することが昔より抵抗が少なくなってきたとはいえ、まだまだですし、カウンセリング
もあまり浸透していませんね。
私は看護学校で、「自分を殺せる人間は人殺しもできる」と習いました。そういう意味ではあなたのおっしゃる
通りです。ただ、事件を起こすかどうかの判断は難しいと思います。実際に、受診にまでこぎ着けても
精神科医によっては薬の出し方や種類も違い、患者自身が詳しく知っており薬を指定してきたりもします。
平気で嘘もつくし、騙されます。でも、しょうがないで終わらせないことでしょうか。
死刑制度も元を正していけば、犯罪の前段階でなんとか防げるものもあるかもしれませんね。
具体的な方法が思いつかないので、可能性だけなんですが。
808 :
朝まで名無しさん:2007/07/26(木) 17:42:12 ID:Wx4bhI4Z
>>791あなたは何故、その死刑囚が「心から反省した人間」の演技をしてたのではないと断言できるのですか?
809 :
朝まで名無しさん:2007/07/26(木) 17:43:28 ID:OcJx6FKI
>いいですか、心から反省した人間は、全く別人なのです。
くどいようですが、同一人物です。
>>808 791ではないですが。
演技かどうかを科学的に判別する方法はいくらでもあるけどね。
いずれにしても反省した演技を刑務所内で生涯続けて特権無しの模範囚として生きるなら
本当に反省しているのと大差ないように思うね、模範囚としての特権が付くならダメだが。
811 :
朝まで名無しさん:2007/07/26(木) 17:54:42 ID:Wx4bhI4Z
まあ死刑が執行されるまでの間だけどな 笑>生涯
812 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/07/26(木) 17:59:46 ID:ImsZTpnp
>>808 その死刑囚って保険金殺人の主犯のコトじゃないか?
以前読んだダカーポの死刑囚特集で読んだ記憶があるよ。
遺族のお兄さんと手紙をやり取りした結果、本心から改悛の情を見せたとゆ〜コトで
その遺族のお兄さんは死刑の差し止めを嘆願したそうだ。
813 :
757:2007/07/26(木) 19:13:32 ID:gED9BzQn
>>812 すいません、間違えていました。おっしゃる通り、昭和54年に起きた保険金殺人の
長谷川 敏彦のようです。私の間違えていた島 秋人は、生きている時に謝罪すれば
嘘になると一切謝罪せず、遺書として謝罪文を残していた人でした。
ふつーの罰って死刑以外全部が教育矯正が目的でしょ。死刑ってのは被害者側の仕返しと国家・社会が下す罰という二面性だけなんだよね。
教育矯正を放棄してるって点では特異だ。
>>814 矯正教育は、少年院等で行われる事じゃないの?
816 :
朝まで名無しさん:2007/07/26(木) 23:00:15 ID:YQa+jB0Z
実をいいますと、
私は犯罪被害者です。
家族の者も犯罪被害者です。
幸い、社会復帰できないほどの、PTSDには罹りませんでしたが、
治療は生涯必要のようです。(少なくとも私は)
私に限らず、現代社会では、犯罪被害者となる可能性は、非常に高いと思います。
私の加害者への感情ですが、表現しにくいのですが、
私の中では、もう人間ではなくなっています。ただ単なる「モノ」です。
外を歩いていて、たまたま鉄骨が頭上から落下したんだと思うことにしています。
ですから、もし「犯人の更生」を考えるなら、それは社会の責任だし、
「死刑=更生の最後の手段 にするかどうか」は、社会が決めるべきです。
中には、刑事罰を受けた犯人が、「お礼まいり=逆恨みの仕返し」を行うケースもありますから、
被害者は、権利と自己防衛という意味で、犯人の動静を知るべきだと思います。
死刑判決が、将来の凶悪犯罪の発生を未然に防ぐ効果がないにしても、
死刑囚の動静を被害者家族が、最期までモニターするというのは必要だと思います。
>>816 現在で死刑囚の動静を被害者家族がモニターできるのですか?
818 :
朝まで名無しさん:2007/07/27(金) 00:56:55 ID:cl4iZM01
【死刑】確定者処遇内規 「 死刑はいかに執行される 」坂本 敏夫 より
第1条(目的)この規定は、死刑確定者について拘禁の確保と心情の安定を図り、もってこれらの者に対する処遇の適正
を期することを目的とする
<一部略>
第5条(請願作業)確定者には誓願作業に就くことを奨励する。
第6条(教誨)教誨は個人教誨とする。
第7条(礼拝用道具)仏像(絵像)十字架、年朱、ロザリオ等信仰上必要と認められるものについては、保安上支障の無い
限度で使用を許可することが出来る。
第8条(助言指導)処遇関係職員は、確定者が平常心を持って日常生活を送ることが出来るよう助言、指導に勤めなければ
ならない。
第9条(教科活動)精神的苦痛を除去し、内面生活を充実させるため、必要に応じ、短歌、俳句、書道、仏画などの指導を行う
ことができる。
第10条(情操教育)情操教育に資するため、希望者には、次のものを居房内において所持又は使用することを許可すること
が出来る。(1)生花および花瓶(2)書道、仏画等の用具(3)墨画及び風景画(4)将棋一式
第11条(ビデオ視聴)心情安定に資するため、居房内において映画等のビデオを視聴させることが出来る。
ビデオの視聴は原則として月2回以内とする。ビデオの内容、回数等は指導部門で計画する。
第12条(閲読図書)閲読図書の取り扱いは「被収容者に閲読させる図書、新聞紙等取扱細則について」(著者注・東京拘置所
の内規)の定めるところによる。ただし、房内所持冊数については、勉学用図書及び宗教図書に限り、更に10冊の
範囲内において増冊所持許可することが出来る。
第13条(特別に所持を許可する衣類等)居房内で所持する衣類等については、確定者処遇の特殊性を考慮し、別に定める範囲内
で特別に許可することが出来る。
<一部略>
第22条(信書の発信回数等)発信回数は1日2通とし、1通の発信枚数は便箋7枚以内とする。
第23条(差し入れ)確定者への差し入れは、原則として確定者との外部交通を許可されている者に限り許可
819 :
朝まで名無しさん:2007/07/27(金) 01:26:32 ID:SrJgdHiA
>>817へ
法律が改正されたかも知れませんが、
私の知ってる範囲では、死刑囚に限らず犯罪者には、「人権」というものがあるそうです。
彼等が、一旦、判決を受けると、国家が彼等を管理するのです。
そうすると一般市民は、彼等に手をだせません。
集団リンチの発生を懸念すれば、それもヤムを得ないのかも知れませんが、
たまに、「お礼参り」殺人とか聞きましたので、全くフェアーではないと思います。
私の記憶が正しければ、そういう「お礼参り」で殺人事件が起きて、
それへの反省から、犯罪加害者の動静は、被害者に報告されるようになったのです。
特に、少年犯罪の場合、未成年者の人権保護という観点から、以前は、少年審判等、
完全な密室の手続きだったのですが、
現在では、被害者家族がモニターできるようになってるようですが、
やはり、未成年者の場合は、人権保護が優先されてるようです。
820 :
参考:2007/07/27(金) 05:59:39 ID:mEv2iRsl
刑務所出所情報、被害者や警察に居住予定地など提供
-法務省-
引用:毎日新聞2001/07/31
●法務省は今年10月から犯罪被害者や警察に対し、 加害者が刑務所から出所した後に居住する住所地を通知する制度を実施することを明らかにした。 性犯罪やストーカー、さらには「逆恨み」などによる再被害の防止が主な目的。
警察庁も「再被害防止要綱」を策定し、被害者周辺の防犯や警戒を強める方針を決めた。
新制度では、加害者が刑を終え出所したり、仮出所する場合
1、刑務所や地方更生保護委員会が警察に対し、 釈放予定年月日や加害者の居住予定地などを通知する。
2、検察官が特に希望する被害者らに直接、加害者の釈放予定時期や居住地の概要を通知する。
提供を受けるのは被害者や親族のほか、公判で犯罪の目撃情報を証言した人なども含む。
●特に加害者の居住地情報提供については、 ”被害者が転居などの対応を取る必要があり、犯罪の形態や背景などからやむを得ない場合に限る。” としている。
内容も、加害者の居住先が被害者と異なる都道府県の場合は、 都道府県名だけ、 同一都道府県の場合は市区町村名まで、 近接している場合に限って町字名まで、 と状況に応じて通知する。
出所時期も、通常は月の上旬、中旬、下旬の通知にとどめ、 被害者が転居するなど加害者との接触を避ける必要がある時だけ釈放予定日を告げる。
一方、警察サイドは、各警察本部ごとに被害者の中から 「再被害防止対象者」を指定。警察本部の指示の下で、 各警察署が対象者の警戒に当たる。 対象者は警察を通じ加害者の出所情報を得ることもできるという。
821 :
朝まで名無しさん:2007/07/27(金) 10:48:03 ID:MLbqig6o
死刑が廃止されてもいい
しかし俺は俺の家族が殺されたら犯人を自分の手で殺す
その為に終身刑になってもいい
必ず殺す
目には目を、俺にとっては人間として普通の感情だと思う
822 :
朝まで名無しさん:2007/07/27(金) 13:50:08 ID:DTcUmhJl
私が結構、面白いと思ったのは
『そして死刑は執行された』合田士郎(恒友出版)
著者が、強盗殺人で無期懲役刑を受け、15年で出所している。
私は、この本を読む前までは、無期=終身刑と思っていたから、
強盗殺人で、たった15年しか刑務所に居ないなんて、被害者は納得しないのでは?
と思った。
尤も、現在では、無期懲役刑を愛ければ、30年は刑務所に居ることになるそうだ。
それにしても、例えば、20才で殺人を犯した人は、50才で出所する可能性がある。
そういう意味で、合田にとっては、死刑と無期の間では、天国と地獄の差を身を持って体験したのだろう。
やはり、私としては、死刑の次に重い刑として、絶対無期刑、すなわち仮釈放無しの無期刑があってもいいと思う。
823 :
朝まで名無しさん:2007/07/27(金) 14:08:11 ID:DTcUmhJl
>>821 >しかし俺は俺の家族が殺されたら犯人を自分の手で殺す
→それが自然な感情でしょう。
まして、あなたが父親で、結婚前の娘が何者かに殺害されたとしたら、
自分で犯人を探し出して天誅を加えるでしょう。
そういう映画が、チャ-ルズ ブロンソン主演であったような気もします。
ですから、尚のこと、法の裁き=正義が重要になってくるのではないでしょうか?
すなわち、外科医が家族の者を執刀してはいけないように、
家族の者が犯人を裁くのは、間違ってるのです。
疑わしきは罰せよになってしまうのです。
本当に死刑によって、正義は実現されるのかを考える必要があると思います。
>>823 >本当に死刑によって、正義は実現されるのかを考える必要があると思います。
死刑根絶によって、死刑を上回る正義が実現される確証が得られた後でな。
825 :
朝まで名無しさん:2007/07/27(金) 22:19:26 ID:qVBbgDkH
826 :
825:2007/07/27(金) 22:31:26 ID:qVBbgDkH
因みにこのスレッドでは、
>>823などがyurikoによる書き込みです。
知的障害者なので論理に飛躍があるのみならず、ミスタイピングや誤字脱字が
繰り返されます。
くどくどとした長文が特徴です。
..
.
>>803 →資料ありますか?
私の知ってる範囲では、
以前は、最低15年くらいで、次に20年になり、現在は、30年くらいだそうです。
殺人が即、無期懲役に繋がらないにしても、死刑に次ぐ重い刑としての、
「無期懲役」の適用は厳格になってきてるようです。
これは、一般の平均寿命の延びとも関係してるようです。
中には、刑務所で50年以上も暮らしてる例があるといいますから驚きです。
また、10年以上刑務所に居ると社会復帰が難しく、出所しても、無銭飲食などを繰り返して、
わざと、刑務所に戻ろうとする「つわもの」も居るそうです。刑務所人口の高年齢化は、
刑務所が一種の老人ホ-ムになる原因となっています。
ホ-ムレスの老人が町に溢れ、老人ホ-ムに入居できない人が、わざと犯罪を繰り返し行って、
刑務所に入居?する例が増えているそうです。
これでは、無期懲役=刑罰としての重みは全くありませんね。
828 :
朝まで名無しさん:2007/07/27(金) 23:56:23 ID:qVBbgDkH
yurikoうざい。
例えば、あなたが、町で
「中だし本番十連発のAVに出演したら、二百万円やる」とか
「下痢うんこを十杯食べたら一千万円やる」とか言われたら、
喜んでついて行きますか?
>>827 殺人の刑期が5年以上20年以下であることと
刑期の1/3が過ぎれば仮出獄の対象になるってことじゃないか?
830 :
朝まで名無しさん:2007/07/28(土) 03:27:22 ID:Ny4ejHVo
>>824 >死刑根絶によって、死刑を上回る正義が実現される確証
→『死刑根絶によって、死刑を上回る正義』とは、何ですか?
あなたの理想としては、死刑囚が「本当にすまなかった。せめて、自分の命で償わせてください」
というのが、『死刑による正義の実現』なのでしょう。
しかし、それは、あまりにナイ-ブというものです。
死刑囚の大部分は、「あのときは、ああするしかなかった」とか、
「自分をこういう人間にした社会、親、意地悪な人達がいたから」と主張するのです。
以前、アメリカで放送されていたト-クショ-で、刑務所とスタジオをサテライトで直接結んで、
同時中継するというものがありました。
企画者が意図していたのは、「互いに許し会う姿」だったのですが。
結果は、逆で犯罪者は「あのとき、あの場所にあなたがたまたま居たのが悪いのであって、
レイプするなら誰でもよかった」などと嘯いたのです。
831 :
朝まで名無しさん:2007/07/28(土) 03:51:30 ID:Ny4ejHVo
「死刑に値するような罪を犯した人々」というのは、「良心の欠片も失ってしまった人々」なのです。
自分の罪を悔いるような人々ではないのです。
死刑によって正義が実現するどころか、もしかしたら、死刑囚は、
死ぬ瞬間まで、サディスティックな犯行を繰り返し想像して楽しんでいるかも知れません。
もし、本当に、本当に、死刑に代わる正義が実現するとしたら、
その人間の存在によって、多くの人々が救われるようにすることだけだと思います。
そういう意味で、最近、カリフォルニアで行われた元ギャングメンバ-に対する死刑執行は残念なことでした。彼は、善行により、ノ-ベル平和賞の候補にまでなったことがあるのです。
「死刑囚が真人間になり」そして「将来、自分が犯したような罪を二度と犯させないと教訓」
となって、初めて「死刑に代わる正義」が実現したといえると思います。
そういう意味で、死刑囚がすすんで、自分の臓器を提供したいが為に、死刑を望むということがあってもいいと思うのです。
死刑は単に、害虫を駆除するようなものであってはならないのです。
それは死刑が確定したら臓器提供する意思があるかを確認しろって事?
反省して言い出すまで待てって事?
あってもいいとは思うよ
よく知らないけど囚臓器提供禁止されてたりすんのかな?
833 :
朝まで名無しさん:2007/07/28(土) 05:15:50 ID:Ny4ejHVo
>>832 >よく知らないけど囚臓器提供禁止されてたりすんのかな?
→中国では、長年、有力な外貨稼ぎとして、死刑囚の臓器を強制的に提供させる、
というプログラムがありました。
現在でも行わレてるかどうかがわかりません。
そこで問題点を考えてみたいと思います。
現在、臓器不足は深刻な問題となっています。
例えば、腎臓などは、普通二つあるのだから、全国民に「適合者ドナ-カ-ド」登録を
義務づければ、どれだけ多くの人の命が救われるか知れないのです。
骨髄移植や胎盤提供など、ちょっとした親切心でどれだけの人が助かるか知れないのです。
それだけ、必要な臓器だったら、せめて、死刑囚の臓器を捨て去ってしまうことほど、理不尽なことはないと思います。
そういう点では、中国で行われてるような「強制的死刑囚の臓器提供」はあってもいいと思います。
834 :
朝まで名無しさん:2007/07/28(土) 05:57:32 ID:Ny4ejHVo
続
しかし、問題はあるのです。
もし、死刑囚の臓器提供が強制されるとしたら、
例えば、本当は死刑に値しないかも知れないけど、死刑にした方が
利益を受ける人が多いとなれば、冤罪が増えるでしょう。
更に、「死刑に値する罪」の適用範囲が拡大解釈される可能性が
あるのです。
中国では、実際に横領や詐欺、政治家や役人の汚職など、倫理道徳を犯した者に対しても、死刑が適用されています。それは、彼等の臓器を狙ってのことでは、との疑惑があるのです。
極端な場合、わざと人を罪に落とし入れて、刑務所に送り込んで、
その人間の臓器を狙うということは空想ではないのです。
これは、SFになってしまいますが、たとえば、ある権力者が全身を癌に侵され、新しい肉体に脳移植することだけが、救われる道だとします。
そして、あらゆる手段を使って、自分の脳に適合する肉体を探すのです。
見つけた挙げ句に、その肉体を完全な状態で得る為には、完璧な形で案楽死させるしかないわけです。
そこで、あらゆる手段を使って、権力者は、ドナ-を捜し、
逮捕拘禁するでしょう。
極端な話、死刑囚から、強制的に臓器提供させるのは、こうした
権力者による命の収奪が起きる可能性を生むのです。
死刑囚の命でも命は重たいのです。
もし、あくまで例えですが、皇太子が臓器移植が必要だとわかったら、
熱狂的右翼でなくとも、相当数の日本人は、自分の命を危険にさらしても、臓器提供を申し出るでしょう。
しかし、それは人の価値を身分や地位、富で量ることになり、
倫理道徳的に間違った行いです。
835 :
朝まで名無しさん:2007/07/28(土) 06:05:09 ID:Ny4ejHVo
極端な話、死刑囚から、強制的に臓器提供させるのは、こうした
権力者による命の収奪が起きる可能性を生むのです。
死刑囚の命でも命は重たいのです。
もし、あくまで例えですが、皇太子が臓器移植が必要だとわかったら、
熱狂的右翼でなくとも、相当数の日本人は、自分の命を危険にさらしても、臓器提供を申し出るでしょう。
しかし、それは人の価値を身分や地位、富で量ることになり、
倫理道徳的に間違った行いです。
836 :
朝まで名無しさん:2007/07/28(土) 07:02:29 ID:MI4j3WTd
みんな難しく考えすぎだ。
死刑制度が存続する理由。
それは、
「馬鹿は死ななきゃ治らない」
これに尽きる。
死刑が存続する理由に追加。
「同じ犯罪者による新たな犠牲者を生まずに済む」
抑止力うんぬんについて「死刑が抑止力になるとは限らない」という
意見をたまに見かけますが、事実、一度凶悪な犯罪を犯した人間が
刑期を終えて出所した後、再び己の利益や快楽のために人の命を
奪うという事件がある以上、死刑になるべき犯罪者が死刑になれば、新たな
犠牲者を生む可能性はゼロ。そういう意味では抑止力になりえると思います。
>>830 >→『死刑根絶によって、死刑を上回る正義』とは、何ですか?
>>823の「本当に死刑によって、正義は実現されるのかを考える必要があると思います。」
の「正義」がなんなのかを君が本当に理解して喋ってるなら、それを比較しておのずと答えが出るはずなんだがね。
そんな質問をしているという事は、君の使う「正義」という言葉が死刑制度を批判する道具でしかないという証拠。
批判のための批判は、自分の首を絞めるからやめたほうがいいよ。
あと君、話題と関係ない無駄な文章長すぎ。
>>830 法の正義=公正さ。だそうですが。
他人の命を奪った人間の人権が手厚く保護されてその上死刑なしでは
多くの人はフェアじゃないと判断するでしょう。
公正さを失った法にどれほど価値があるのでしょうか。
犯人の反省の有無は関係ないのです。
あるのは被害者が受けた屈辱と犯人が受ける刑罰の対比です。
死刑は絶対必要です。
840 :
朝まで名無しさん:2007/07/28(土) 11:55:29 ID:nsUHay7v
現在のクローン技術なら臓器なんて本人の細胞1つあれば幾らでも作り出せる。
842 :
朝まで名無しさん:2007/07/28(土) 13:05:23 ID:+kq4S5nE
>>840へ
残念ですが、全くの別人です。
>>837 >新たな 犠牲者を生む可能性はゼロ。
→米国では、「スリ-ストライクアウト」法というのが多くの州で採用されていて、
常習凶悪犯が三回目に犯罪を犯した場合、自動的に無期懲役 三十年以上の懲役に処せられています。
確かに、犯罪者を隔離することが犯罪を防止するのに有効な手段なのです。
ところが、州によっては、三振制度がないのです。
ネットで記事を捜しても見つけられなかったのですが、
先日、東部で刑務所を出所したばかりの、常習凶悪犯が、強盗目的で民家を襲い、
4人の家族を惨殺するという事件が起きてしまいました。
それなどを観ていると、つくづく、犯罪者の更生など幻想に過ぎないのかも知れないと思います。
それでも、中には、本当に更生する人もいないとは限らないと思います。
社会がリスクを背負うのは間違っていますが、「人を見たら泥棒と思え」「三つ子の魂百あで」
という態度は、社会は不信を基に機能することになり、
結局は、近所同士が密告しあうような警察国家になってしまうと思います。
やはり一番大事なのは、愛と信頼に満ちた人を育てる情操教育の向上であり、
これを成人教育にも応用していくべきなのです。更生教育も含めてです。
843 :
朝まで名無しさん:2007/07/28(土) 13:19:19 ID:+kq4S5nE
>>841へ
お願いですから、そういう幻想は持たないでください。
近年、韓国の学者が万能細胞の開発に成功したとかの
嘘の研究発表を行いました。
彼は、一躍、国家的英雄になり、切手の肖像にもなったのです。
ノ-ベル賞確実ともてはやされたのですが、それは全部、捏ち上げだと判明したのです。
日本にも変な学者が居ましたが、こういうのこそ「ばかは死なきゃなおらない」というのです。
あんまり、科学への妄信をすれば、失望するだけですよ。
確かに、現代では、癌=死病ではなくなっていますが、癌は死亡原因の二番目に位置しています。
臓器移植を必要とする患者は、無数にいます。
無責任なことは言わないことです。
844 :
朝まで名無しさん:2007/07/28(土) 13:21:06 ID:ktuuEHYI
ニヒリズム
845 :
朝まで名無しさん:2007/07/28(土) 13:23:49 ID:+kq4S5nE
ます。
やはり一番大事なのは、愛と信頼に満ちた人を育てる情操教育の向上であり、
これを成人教育にも応用していくべきなのです。更生教育も含めてです。
846 :
朝まで名無しさん:2007/07/28(土) 17:35:43 ID:89scGtTn
別スレッドの死刑議論を読んでいて、なるほどと思ったことがある。
それは、元東京拘置所で死刑囚の精神治療を行っていた、加賀乙彦氏の調査結果についての
批判だった。
加賀、以下敬省略、の死刑囚に対して行った調査によれば、
死刑判決を受けることになった人達は、果たして、犯行中に「これで死刑になるかも知れない」
と思った人は殆どいなかった。
しかし、それこそ結果論であり、ごく普通の状況であれば、「もし自分の犯罪が暴かれれば死刑になるかも知れない」
と大部分の者が思うからこそ、僅かに残って居た理性によって、ブレ-キがかかるのではないか?
もし、この世の中に刑罰というものがなく、すべて自己責任で、解決しなければならないとしたら、
それこそ、弱肉強食の世界に堕してしまうだろう。
人間の社会が法によって支配されてるお陰で、私刑がなく、人々が安全にくらせるのでは、という意見もある。
果たして、死刑は犯罪抑止に役立っているかは、「起こってない、仮定」と現実
を比べることになるから答えはでないでしょ。
死刑が犯罪抑止になるかの答えは出ないんだが
そこを出せないから抑止力は無いと言い出してそっからグダグダするよな
しかし無い可能性よりは有る可能性の方が高いんじゃないか?
とか言ってみるw
848 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 01:12:45 ID:51QptVpU
先日。私の住居の近くで撃ち合いがあった。
といっても、これは、アメリカの地方都市での出来事で、珍しい出来事ではない。
撃ち合いの結果、全く無関係の若い黒人女性が殺された。
翌日、現場に行くと何事もなかったように、花瓶に花がたむけられていた。
黒人の弁護士とその場を通りがっかたのだが、
「物騒ですね」と私が言うと、
「だから市民は、それぞれが武装するべきなのです」と返した。私は、
「撃たれた女性だって、弾が飛んでくると、予想できなかったでしょう。
もし、市民が皆、武装したら、街中で撃ち合いが起きて、収拾がつかなくなりますよ」
彼女は「もう、そうなってしまっている。
しかし、統計で見ると、市民が全て武装し、正当防衛が許された都市で、銃撃による犠牲者が
劇的に減った」とか言ったので、私は、
「その資料の根拠は、非常に怪しいと思う。市民同士の私刑を際限なく許していたら、
内乱状態を招くだけでしょ」というと、彼女は
「アメリカの多くの都市では、特に黒人貧困層と麻薬汚染に絡んで、戦争が起きている。戦争は
イラクだけでない。日本がアメリカののようになってはならないのです」と答えた。
849 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 06:00:35 ID:cEhQ5JwX
yurikoが流れ弾に当たれば良かったのに。
850 :
安西:2007/07/29(日) 13:19:08 ID:YORREowq
>>2へ
iイ彡 _=三三三f ヽ
!イ 彡彡´_ -_=={ 二三三ニニニニヽ
fイ 彡彡ィ 彡イ/ ィ_‐- 、  ̄ ̄ ヽ し ま
f彡イ彡彡ィ/ f _ ̄ ヾユ fヱ‐ォ て る
f/ミヽ======<|-'いシ lr=〈fラ/ !フ い で
イイレ、´彡f ヽ 二 _rソ 弋_ { .リ な 成
fノ /) 彡! ィ ノ ̄l .い 長
トヾ__ら 'イf u /_ヽ,,テtt,仏 ! :
|l|ヽ ー '/ rfイf〃イ川トリ / .:
r!lト、{'ー‐ ヽ ´ ヾミ、 / :
/ \ゞ ヽ ヽ ヽ /
./ \ \ ヽ /
/〈 \ ノ
-‐ ´ ヽ ヽ \\ \ 人
851 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 13:42:40 ID:BpnDnOBn
死刑囚の臓器提供、いいね。
どんな人間でも人の役に立てるっていう良い例になるし。
>>850 それは廃止派を皮肉ったコピペだろ。
憎しみ、憎悪、復讐を捨てろと言いながら他人をクソ野郎、バカ、精神異常者扱い。
まず自分が死刑に対する憎しみ、憎悪を捨てろとw
死刑賛成派は死刑、って言うようなもんで矛盾したような内容w
臓器提供の意思を示すカード持ってる囚人っているのかな
臓器移植ってドナーの情報は詳しく出ないからわかんないけど
854 :
朝まで名無しさん:2007/07/29(日) 23:31:44 ID:dGImtUr6O
死刑に抑止力は確実にあります。
外国の例を出すまでもなく、日本の歴史が物語っています。
例えば織田信長の施政で、1銭でも盗んだら死刑という強烈な法令が出されました。
結果どうなったかというと治安が劇的に改善しました。
楽市楽座もこれがなかったら、商人は安全に商売が出来なかったので成功しなかった
のだ。
因みに平安中期、死刑が廃止されたことがありますが、これによって治安が乱れに乱れ
ました。
死刑の確実な抑止力とは、死んだ犯罪者は絶対に再犯しない事。
後はあまりに不確定要素が大きすぎて証明はできないが、
論理面で「死刑非存在状態が死刑存在状態と同等、またはそれを上回る抑止力を持つか?」
と問われれば、贔屓目に見ても「持つ」とはとても言えない。
死刑を廃止すれば死刑非存在状態になるしかないので、死刑制度がいくら悪く見えようと
死刑非存在状態がそれ以下である限り、死刑非存在制度を導入出来る理由が無い。
856 :
朝まで名無しさん:2007/07/30(月) 04:43:54 ID:FZ4x2Onv
>>854 じゃあ「1銭でも盗んだら死刑」を復活させてくれ。法律は軽犯罪にだけ甘いから困る。
857 :
朝まで名無しさん:2007/07/30(月) 09:14:05 ID:qIzdRj7Q
廃止論者がファビョって「1銭でも盗んだら死刑にしろ」
なんて言ってるよ ププ
858 :
朝まで名無しさん:2007/07/30(月) 12:42:23 ID:j+AoidlP
死刑を支持したら廃止論者ではないという当たり前のことも分からないのは
>>857が夏厨だから。
859 :
朝まで名無しさん:2007/07/30(月) 13:08:05 ID:qIzdRj7Q
↑はあ?お前アホ?
>>856はどう見ても廃止論者がファビョって極論こいてるだけじゃんw
>>856 それだと廃止派が冤罪がなんちゃらって言うだろうなあ
「冤罪でもし無実の人が死刑・・」って言い出す人達は
ずっと上の方にも書いてる人がいたけど
懲役刑で冤罪晴れずに死んじゃったり、たとえば何某か疑いをかけられて
「死をもって抗議する!」と自殺したりする場合とか
「俺は無実だーーー」と暴れたところを取り押さえられた時に死んじゃったりって場合
それは刑を無くせって言わないけれどどうしてなんだろう?有得ないことじゃないよな?
「国が刑を執行して殺す」のが受け入れられないって事で本当は冤罪は関係無いのかな・・
参考
http://homepage2.nifty.com/shihai/message/message_kouno.html 河野 義行さん
→私の中では、極悪の人殺し=死刑 が当たり前としてあった。
しかし、河野さんの手記を読んでいて、「ちょっと待てよ」という気持ちになった。
あの松本サリン事件の一報があったとき、マスコミは
「近くに住む会社員宅で大量の化学薬品が発見された。事件との関連性について調査中」
などと、もう既に犯人が特定されたかのように報道していた。
もし、地下鉄サリン事件が起きなければ、河野さんは、冤罪で死刑になっていた可能性は
否定できない。
その上、妻は、未だに植物状態という被害者だ。
冤罪が如何に容易に創りだせれるかの、格好な例となった。
そんな河野さんの「死刑反対論」だからこそ、説得力がある。
私は日本人でも、マスコミ関係者でもないが、一瞬でも「河野さんが犯人」と
思ったという点で、罪悪感を感じる。
「河野さん、本当に御免なさい」
まあ、「冤罪で死刑だけは取り返しがつかない」と言う事は
「冤罪でも餌やって一生飼い殺し程度なら取り返しがつく」とか言っちゃってるのと同じ事で、
廃止派にありがちな、自分を善人だと思い込んでいて、体面を傷つけられる事をひどく嫌うタイプには、
冤罪と死刑を結びつけると理論的にそうなってしまうのを認めて「刑罰も否定する電波だ」とか
「飼い殺しを容認する人格だ」と思われることでメンツを汚されるのは我慢ならないから
その場限りの逆ギレとかで論点をずらしてのらくら逃げまくるんだろうな。
>>861 で、君はどの程度の刑なら「冤罪だったけど取り返しはついている」で済ませられると思ってるの?
生かしてさえおけば全ての冤罪は晴れると勘違いしてない?
もしくは国の責任を軽くする事を第一に考えてるとか?
864 :
朝まで名無しさん:2007/07/31(火) 04:02:15 ID:x+uK+jVp
>>859 はいはい夏厨夏厨。
>>860 冤罪を防ぐために誤認逮捕に対する厳罰化は必要だな。
求められているのは手抜きをせずに正しい捜査が出来る警察官だからな。
仕事上のミスが人の生き死にを左右するのだから極めて重要な問題だ。
865 :
朝まで名無しさん:2007/07/31(火) 04:59:46 ID:18WH7+cz
以下の項目について、「死刑の有効性」について意見を述べたい
●死刑執行の密行性・透明性、●薬物犯罪に対する死刑、●必要的死刑(死刑以外に量刑選択の余地がない)、●公判手続の不公正、●情報の共有
867 :
朝まで名無しさん:2007/07/31(火) 07:38:03 ID:18WH7+cz
>>817 >現在で死刑囚の動静を被害者家族がモニターできるのですか?
→この密行性が死刑制度が間違ってる最大の理由です。
死刑が本当に、刑法の定める極刑ならば、法を司る国家は、刑がどのように執行されてるか、
国民に詳しく報告する義務があると思うのです。
日本では、毎年1500人の人が殺人で殺されてるわけです。
銃社会のアメリカで二万件ですから、死亡原因が、自殺と並んで他殺というのは
全く珍しくないのです。
殺人事件は、警察で力を注いで解決しようとします。それでも、検挙率は、日本では、9割を
超えているそうです。
それでも、毎年約10人として、執行されるのは、せいぜい二人くらいです。
いくら、日本の殺人事件の検挙率が高いといっても、これでは、刑罰としての意味があるのか?
と思ってします。
これは、人一人殺しても、必ずしも死刑にはならないからです。
もっとも、2001年だか、九州で起きた誘拐、強盗、身代金殺人事件では、
一人しか殺されていないが、命乞いをした医師の命を奪ったという残虐性も鑑みて、
犯人二人に死刑判決が言い渡され、執行されました。
大いに結構なことです。
しかし、やはり、人一人殺しても死刑にならないという例が、千件という実態なのです。
毎年、2、3件の死刑では、犯罪抑止力にはならないでしょ。かといって、日本も中国のように
効率的に毎年、10人くらい死刑にするべきなのでしょうか?
中国は、世界の死刑大国として、毎年、4000人が処刑されています。
それが犯罪抑止力になっていない、有力な証拠となっています。
凶悪犯罪は憎いです。しかし、一部の凶悪犯が死刑になったところで、法の正義が実現した
とさえ到底いえないと思います。
868 :
朝まで名無しさん:2007/07/31(火) 07:42:59 ID:18WH7+cz
鑑みて、
犯人二人に死刑判決が言い渡され、執行されました。
大いに結構なことです。
しかし、やはり、人一人殺しても死刑にならないという例が、千件という実態なのです。
毎年、2、3件の死刑では、犯罪抑止力にはならないでしょ。かといって、日本も中国のように
効率的に毎年、10人くらい死刑にするべきなのでしょうか?
中国は、世界の死刑大国として、毎年、4000人が処刑されています。
それが犯罪抑止力になっていない、有力な証拠となっています。
凶悪犯罪は憎いです。しかし、一部の凶悪犯が死刑になったところで、法の正義が実現した
とさえ到底いえないと思います。
刑がどのように実行されてるかなんて、もともと国民に積極的に知らされてる
ものじゃない。「え、あの事件の犯人、もう出所してたのか?」なんて
あとになって知ることもあるし、知ることすらないってこともある。
大事なのは、「日本で凶悪な犯罪を犯したら死刑になりうる」という現実。
そして死刑になった人間は再犯しないという現実だ。
870 :
朝まで名無しさん:2007/07/31(火) 07:53:41 ID:18WH7+cz
光市の母子殺人事件は、
死刑が量刑として相応しいのか、刑罰として相応しいのか、
母子の命は戻るのか、とかの疑問はあります。
でも、犯人も死刑を受け入れる用意があるみたいだし、
あまりに悲惨な事件に区切りを打たせた、という意味で、
死刑にしてあげてもいいような気もします。
それが、せめてもの死者への供養でしょう。
871 :
朝まで名無しさん:2007/07/31(火) 08:15:53 ID:18WH7+cz
>>869 >「日本で凶悪な犯罪を犯したら死刑になりうる」という現実。
→でも、毎年二人くらいのし死刑執行数では、
死刑判決を受けること事態が、不運で、更に、実際に死刑される人は
ついてない、といった感じで、ロシアンル-レット(弾丸を一つ回転式拳銃にいれて、引き金を引く)をしてるみたいで、それこそ、被害者の家族は、死刑執行日まで、気が休まらないのです。
つまりです、日本の刑事罰は、不公平なのです。法の正義がないのです。
1 死刑制度を全廃するか 2 被害者家族に死刑執行参加を許す
3 被害者家族が死刑囚に接見する権利を持つ(これは既に実現)
4 加害者死刑囚の死体からの臓器提供の有無に、被害者家族が意見を言う権利を持つ
★何より、殺人者という犯罪者が、一旦、死刑囚になるや、国家の私有財産というか管理下に置かれるというのが可笑しいのです。
死刑囚の動静は、最期の瞬間まで被害者家族がモニタ-できるようにすべきです。
現在の法律では、家族以外、死刑囚と接することはできません。
872 :
朝まで名無しさん:2007/07/31(火) 08:28:30 ID:18WH7+cz
希望者には限りますが、
性犯罪者に去勢を施すというのも、ある意味、真の更生という意味でいいと思うし。
死刑囚も、生きたままの臓器提供(角膜、皮膚、腎臓、など)、更に、
男性なら去勢、女性なら子宮貸与を条件に、死刑を一等減役するというのも、いいと思います。
874 :
朝まで名無しさん:2007/07/31(火) 09:30:49 ID:uRt17s54
最近、目を惹いたのは、林真寿美死刑囚です。
彼女は、まだ確定囚でないから、このスレで取り上げるのに相応しい事例ではないかも知れない。
それでも、あの女が「したり顔」で、タレント本みたいな心境告白を行っていたのには、
正直驚かされた。
ピンクの表装で、思いっきりブリッコしていた。
あの毒入りカレ-を食べさせられて死んだ少年、少女の親達は、どんな気持ちで、
あの本を眺めたことだろうか?
あの件は、万に一つも、冤罪の可能性はない。
林さん、もし名誉毀損と思うのなら、訴えてください。
そこで、私が疑問に思ったのは、騙されて買った人もどうかと思うけど、
売って得た印税は、どこに行ったのか?ちゃんと、被害者救済に当てがわれたのか?
彼女に限らない。犯罪者が、自分の犯行を告白した本を売った収益は、どこに回されるのか、
興味がある。
もし、全収益が被害者救済に回るのであれば、半強制的に死刑囚に「反省文」を
綴らせて、その収益を被害者救済に当てるというのを慣行化してもいいと思う。
875 :
唯物的世界観は人間の自由意志について言及できない:2007/07/31(火) 10:40:39 ID:CC+uUgv3
人権擁護派という弁護士達の死刑廃止論は教条的盲信であり、その主張の根幹をなすのは物質的決定性である唯物的世界観による
から社会共同責任論が出てくるが、そこでは人間の意識は物質の属性とされるため、行為を選択する自由意志は幻想とされている。
しかし現実世界と、そのマクロ領域に潜在する微細領域が係わる現象、
例えば ( 万有引力 ・ 時間概念 ・確率事象 ・ 生物一般に見られる自由度の人工組成への付加 ・ 夢知覚 ) 等について
唯物論での理解は無力である。
人間の意志行為について死刑廃止論ではその議論の基調を物質科学に依存しようとするが、物質科学では、
人間の自由意志に基づいた行為決定に際する、行為の選択可能性は全く説明できないことはもう既に知られており、これは、
1980年代から盛んになり始めた人工知能の研究が、現在に至っても “ からくり機械 “ の域から脱していないことでも分かるように、
物質科学は、玩具のロボットが何故思い通りに動かないのかを検討する場合にのみ有効である。
日本は人口が多いために少年期から受験競争が始まり、その学習は知識の丸暗記に終始して、解決方法も他人に依存して
自分で考えることが無い。 さらに競争は、金で学力が買える家庭の子供の方が有利であり、そうして選ばれた人が指導層に入り、
そして自力で解決する難問が課せられてうろたえる。
日本の法曹界の多くの人も、日本の伝統的な “ 知識の丸暗記教育 “ によってその責務に就いており、特に裁判官は法律判例との照合
などの機械的事務処理能力しか持ち合わせていない場合も多数あり、それによって議論が一般的常識と乖離することは珍しくない。
876 :
どーして:2007/07/31(火) 11:27:06 ID:k/crtkDJ
死刑=犯罪抑止。死刑=正義の実現。そんなものは関係ない。死刑=公権力による
被害者のための復讐。基本は同害報復。(キサース)冤罪のことは、技術的なもの。
枝葉末節なこと。
877 :
朝まで名無しさん:2007/07/31(火) 14:19:34 ID:Zv8MnHWg
確か、そんな昔の出来事じゃなくて、
イランで、16才の少女が、レイプされたのに、それで死刑にさせられたとかいう話があった。
男は、既婚者で、むち打ちの刑だった。
これなんかは、欧米の法感覚からすれば、「ひどい」となる。
しかし、イスラム法では、女性が貞操を保つというのが、社会の基盤になっているが故に、
貞操を破った、結婚生活を乱したというのが、極刑に値するくらい、重大な罪だったわけ。
「汝、人を殺めることなかれ」などモ-ゼの十戒が欧米の法体系の基本になる。
やはり、法の基本にあるのは、応報思想よりも、社会秩序を維持していく為の、道徳であり、
安全保障ではないでしょうか?罰は社会秩序を乱したものを懲らしめるという意味合いがある。
その証拠に、死刑の理由に、内乱罪や二重スパイの罪がある。
人が殺されれば、家族にとっては、復讐の充分な理由になるが、
国家にとっては、人一人くらいでは普通、動かない。
やはり、治安を著しく乱すような、二人か三人殺さないと、死刑にはなりにくい。
878 :
朝まで名無しさん:2007/07/31(火) 14:47:39 ID:Zv8MnHWg
>>877 おおむね同意だが、社会秩序と国民感情を満たす事は表裏一体だから、
どちらが先という事はいえないと思う。
治安が乱れるから死刑になるというよりも、現在の日本において
一人殺されただけ、もしくは殺人未満で死刑にしたときに受ける批判と、
数人殺された時に死刑にしなかった時の間で、受ける批判の量を比べた
バランスによって死刑になっていると言ってもいいだろう。
880 :
朝まで名無しさん:2007/07/31(火) 17:22:04 ID:wIEKzXfJ
>>871 お前、空想ばかりで偉そうに書くんじゃねえよ。
自分で自分に酔っている中年おばさんみたいだぞ。
殺人犯は死刑の一択で良いんじゃね?
更生?そんなの必要?
更生して社会の為なんかに成って欲しくもないよ。
加害者の人権?ハァ?要らないだろ。
健全に暮らす(殺されたくない)俺からすれば
「 死 刑 に 対 す る 罪 は 重 け れ ば 重 い ほ ど 安 心 で き る 」
882 :
881:2007/07/31(火) 17:40:03 ID:cginqJ81
>>881 思いっきり書き間違えてたorz
「 殺 人 に 対 す る 罪 は 重 け れ ば 重 い ほ ど 安 心 で き る 」
一人殺しただけで死刑だと、一人殺しちゃった人が無敵モードになる恐れがあるって何度もry
>>883 その恐れはあるけど無敵モードより抑止力のが強いと思うよ。
一人殺しただけ?だけ?
ドコモダケじゃないんだぞw
二人殺しただけで死刑だと、二人殺しちゃった人が無敵モードになる恐れがあるって何度もry
886 :
yuriko:2007/07/31(火) 21:54:54 ID:wIEKzXfJ
前々から言ってるように、
あたしは、いつでも誰とでも会うよ。
UCBのディプロマも見してやるし。
百ドルで、あたしのオマンコも見してやるし。
アフォ!
>>865 では公平に、同様の項目で「死刑廃止後の最高刑の有効性」について述べてもらおうか。
888 :
朝まで名無しさん:2007/08/01(水) 03:35:51 ID:BUrQGMM5
>>882 >「 殺 人 に 対 す る 罪 (罰)は 重 け れ ば 重 い ほ ど 安 心 で き る 」
>>883 >二人殺しただけで死刑だと、二人殺しちゃった人が無敵モードになる恐れがあるって何度もry
→
もう二つの文を並べただけで、死刑制度が機能しない理由が、自明となってますね。
●「死刑が極刑」という意味は、これ以上の罰はないということなんですよ。
だから、罰を恐れて罪を犯さないという抑止力に、殆ど期待ができない、ということなんですよ。
よく、人質を多数とった凶悪犯が、「俺は、既に三人殺してる。あと何人殺しても同じ。もう何も怖くない。」
とか、聞きますよね。
この凶悪犯の念頭にあるのは、恐らく、死刑ということでしょう。
もし、死刑に等級を設けて、1 すぐに処刑 2 10年後に処刑 3 拷問の末処刑 4 一旦処刑してから蘇生させて処刑を
何度も繰り返す
とかにしたら、死刑が犯罪抑止に役立つかもしれませんが、
実際は、拷問(残酷な刑)は、一応、人権侵害的ということで禁じられてますから、実現しないでしょう。
現在の死刑制度は、目的が極刑となっているのにも拘わらず、実際は案楽死ですから、意味不明です。
面白いエピソ-ドとしては、日本の死刑は、縊死ですが、すぐに死ななかったことがあったそうで、
刑務官が、柔道の締業でとどめをさしたという話があります。
また、伝説として、もし、9分間経って、息をしてたら、無罪放免となり、裏口から、こっそり釈放されるとかいうのもあります。
それで、死刑囚は、皆、息を止める練習をしてるそうです。
悲惨ですね。
889 :
朝まで名無しさん:2007/08/01(水) 03:41:19 ID:BUrQGMM5
作り話とか都市伝説の話はしなくていいよ
参考にならないから
死刑が抑止力にならない奴がいる という事を
死刑には常に抑止力がない とすりかえて素人を騙そうとする
>>888
892 :
朝まで名無しさん:2007/08/01(水) 14:55:52 ID:P9T2oBw7
>>891 >死刑には常に抑止力がない とすりかえて素人を騙そうとする
→その素人とは、あなたですか?そうすると、
私は、詐欺師か、詭弁者ですか(苦笑)
私は、常識を述べてるだけですよ。
普通、人殺しを平気でやる人間というのは、
「自分は捕まらない」とか「逃げおうせる」みたいに、
サダムフセインみたいな、自己過信が強い狂人でしょ。
もう普通の道理が通じない、一片の社会性もない、人格破綻者なのです。
ある意味、もう人生を捨ててるのであって、
殺人事件を起こす人は、自殺志願者など、治療を必要とする精神疾患を抱えてるのです。
死刑という極刑が、犯罪者にとって、何の脅威になってないのですよ。
それに、私は、犯罪者を野放しにしておけと、主張してるのではないのです。
私は、犯罪者に対しては、まず、更生と矯正教育に主眼を置くべきと主張してるのです。
たとえ死刑囚のように、矯正が不可能と断罪された場合にしても、死刑によって、何ら建設的結果は
得られません。
こえは、最近あったことですが、
女性死刑囚が獄中で病死したそうですが、
これは、治る病気だったのに、わざと治療を施さなかった結果なのでしょうか?
それとも、もし、死刑囚が命に拘わる大病とか怪我をした場合、刑務所では放っておくのが通例なのでしょうか?
これでは、法治主義に反するでしょ。
やはり、本来なら、法の執行を責任もて行うという趣旨で、
死刑囚に対しても、あらゆる医療をつくして、完治させるべきではなかったでしょうか?
完全な健康体にしてから、刑を執行してこそ、被害者も被害者の家族も浮かばれるというものです。
(もし、被害者家族が死刑制度を信じるなら)さもなければ、
精々、社会防衛の為の永久隔離が、死刑に代わる厳罰だと思います。
893 :
朝まで名無しさん:2007/08/01(水) 15:01:02 ID:P9T2oBw7
これは、最近あったことですが、
女性死刑囚が獄中で病死したそうですが、
これは、治る病気だったのに、わざと治療を施さなかった結果なのでしょうか?
それとも、もし、死刑囚が命に拘わる大病とか怪我をした場合、刑務所では放っておくのが慣例なのでしょうか?
これでは、法治主義に反するでしょ。
やはり、本来なら、法の執行を責任もって行うという趣旨で、
死刑囚に対しても、あらゆる医療をつくして、病気を完治させるべきではなかったでしょうか?
完全な健康体にしてから、刑を執行してこそ、被害者も被害者の家族も浮かばれるというものです。
(もし、被害者家族が死刑制度を信じるなら)さもなければ、
精々、社会防衛の為の永久隔離だけが、死刑に代わる厳罰だと思います。
死刑が抑止力にならなかった奴以外 を無視して
死刑が抑止力にならなかった奴 だけ抽出して素人を騙そうとする
又は自分のミスに気付いてすらいない
>>892
仮説は仮説に過ぎない
仮説は事実であると証明されたとき初めて議論で使える
法治主義の意味をわかってないな
897 :
朝まで名無しさん:2007/08/02(木) 03:25:58 ID:RRlimS06
死刑囚がすぐに絶命しなかったことがあった、というのは本当のことですよ。
刑務官が柔道の締業で絶命させた、というのも本当のことです。
米国の死刑は、現在薬殺で、数種類の薬(ドラッグカクテル)で、心臓を止める藥とか、呼吸を止める藥とか、
何とか、安楽に死刑囚が死ねる努力をしているようです。
しかし、最近、カリフォルニア最高裁判所長官が、
現在の死刑のやりかたで、必ずしも死刑囚が苦痛を感じないとは、限らないとして、
死刑の有効性について疑問を投げかけ、無期限の休止命令を出しました。何とも、偽善的です。
>>892は、なぜ教育刑論が主流にならないのかを
少し勉強してくるべきだね
899 :
朝まで名無しさん:2007/08/02(木) 05:54:51 ID:RRlimS06
>>898 >教育刑論が主流にならないのか
随分、投げやりですね。
お前の意見なり、知識を書き込むのが常識でしょ。
まず、少なくとも、日本人の多くは、
応報刑を望んでるのです。
できれば、少年犯罪の場合も、応報刑が適用されるべきと、考えてる人が殆どではないでしょうか?
ですから、たとえ、更生、矯正されたとしても、因果応報で、自分の行動は自分で責任を取ってほしいと
考えてるでしょう。
それに、真の更生の意味は、自分の犯した罪の大きさについてですから、理想的には、
死刑囚が進んで刑場に赴くということなんでしょう。
死刑以外の刑事事件の場合、盗んだモノを返したり、怪我を負わせたら、治療費を払うなど、
応分の償いはできるでしょう。いくら、全く元の状態に戻らないとしても。
ところが、死刑囚の犯した罪は、殆どの場合、殺人なのです。
これは、非可逆性が高すぎるわけです。
そこで被害者が望むのは、加害者の反省などよりも、まず取り敢えずは、
この世の中から消えてくれ、と思うでしょう。
自分で手にかけたいと、思う人も少なくないでしょうが、
それでは、私刑を許すことになって、人違いとか勘違いの可能性もあるから、
実行できないのです。
少年なら、セカンドチャンスを与えてもいいかな、と思うかも知れません。
犯人の風貌も成長に従って、大きく変化していくでしょうし。
「大人は、基本的に修正不可能」=変わらないという窮極の人間不信がそこにあるのです。
900 :
朝まで名無しさん:2007/08/02(木) 05:59:49 ID:RRlimS06
訂正
>>899 >それに、真の更生の意味は、自分の犯した罪の大きさについてですから、理想的には、
死刑囚が進んで刑場に赴くということなんでしょう。
↓
それに、真の更生の意味は、自分の犯した罪の大きさについて自覚することですから、理想的には、
死刑囚が進んで刑場に赴くということなんでしょう。
>>895 その通りなのはよく分ってるんだよ、わかってるのに
宅間のような奴には死刑は抑止にならなかったが
じゃあ死刑が無かったら犯行を起さなかっただろうか?とか
抑止にならない事が刑を廃止する理由になるとして
性犯罪、窃盗なんかも廃止する対象になるか?とか
死刑が抑止にならない人間は死刑が無い場合だとどうなんだろう?とか
ついつい想像してしまうんだよなぁ
902 :
朝まで名無しさん:2007/08/02(木) 08:07:04 ID:3su8IjUM
書いては訂正の繰り返しの馬鹿yuriko。
100ドル稼いでじっとしていろよ。
もうすぐ生理上がるんだぞ。
人生大事にしろ。
903 :
朝まで名無しさん:2007/08/02(木) 10:33:44 ID:YzyVaXzW
>>902へ
くだらない悪口で、レスを無駄に使うなよ。
もう、このスレも900だよ。
女は、閉経あとこそが、本当の快楽を味わえるというのを知らないようだな!
お前は、中学生のようだが、大人の女をなめんじゃね 〜yo!!
904 :
裁判官や弁護士の資質はどこまで信頼できるだろうか:2007/08/02(木) 11:06:06 ID:9qCtqY2A
人権擁護派という弁護士達の死刑廃止論は教条的盲信であり、その主張の根幹をなすのは物質的決定性である唯物的世界観による
から社会共同責任論が出てくるが、そこでは人間の意識は物質の属性とされるため、行為を選択する自由意志は幻想とされている。
しかし現実世界と、そのマクロ領域に潜在する微細領域とが係わる現象、
例えば ( 万有引力 ・ 時間概念 ・確率事象 ・ 生物一般に見られる自由度の人工組成への付加 ・ 夢知覚 ) 等について
唯物論での理解は無力である。
人間の意志行為について、死刑廃止論ではその議論の基調を物質科学に依存しようとするが、物質科学では、
人間の自由意志に基づいた行為決定に際する、行為の選択可能性は全く説明できないことはもう既に知られており、
これは1980年代から盛んになり始めた人工知能の研究が、現在に至っても “ からくり機械 “ の域から脱していない
ことでも分かるように、物質科学は、玩具のロボットが何故思い通りに動かないのかを検討する場合にのみ有効である。
日本は人口が多いために少年期から受験競争が始まり、その学習は知識の丸暗記に終始して、解決方法も他人に依存して
自分で考えることが無い。 さらに競争は、金で学力が買える家庭の子供の方が有利であり、そうして選ばれた人が指導層に入り、
そして自力で解決する難問が課せられてうろたえる。
法曹界の多くの人も、日本の伝統的な “ 知識の丸暗記教育 “ によってその責務に就いており、裁判官や弁護士たちは法律判例との
照合などの機械的事務処理能力しか持ち合わせていない場合も多数あり、それによって議論が一般的常識と乖離することは珍しくない。
905 :
死刑廃止は、死刑に代替する厳罰を法制度化してからにしろ:2007/08/02(木) 11:07:12 ID:9qCtqY2A
実際、裁判官や弁護士の資質はどこまで信頼できるだろうか。
特に日本の場合近年の受験競争によって、知識の詰め込みや丸暗記教育の弊害が言われているが、それによって
ただ単に、過去の判例の踏襲にこだわったり、常識を逸脱する論旨を使ってでも弁護の “ 技巧 “ に走ったりと、
本来の法の精神であるべき、人間が人間であり続けるための努力、としての法律議論ではなくなったような気がする。
ヨーロッパ先進国に死刑廃止の傾向があるのは、文化・歴史・宗教の差異と共に死刑に代替する厳罰の整備があるからだ。
特に、死刑に代替する厳罰の制度化もしないのに安易に死刑廃止を唱えるのは、犯罪を助長して国を混乱させる意図か、
犯罪組織との裏取引があると疑われても仕方がない。 犯罪者の不条理な動機で殺害された被害者は、その不条理を
訴えることはできず、社会に参加する我々一般者も被害者の “ 代弁者 “ となってこの人間社会を維持するのである。
>>899 お前、人のやってる事にケチをつけたいだけだろう。
思春期か?
907 :
朝まで名無しさん:2007/08/03(金) 02:37:17 ID:G6Jls5KL
>>903 yurikoのオマンコは異常に臭いから絶対に舐めません。
ねえ、どうしてあんなに臭いの?
ちゃんと洗ってる?
908 :
朝まで名無しさん:2007/08/03(金) 04:48:00 ID:xinO6SBu
問題はですね、
もし、死刑制度が廃止されて、まもなくして、
表現するこよも躇かれるくらいの残酷な事件が起きたとします。
あの女子校生コンクリ-ト事件が、50才くらいの男が、5才くらいの幼女に対して、
犯行を行ったとします。
そして、その男は、「俺は癌え余命宣告されてる。それに、法律で死刑は禁止されてる。
俺は怖いものは何も無い」などと、嘯いていたとしたら、あなたなら、どう思いますか?
通り魔的に、不幸な出来事として忘れますか?
更に、その男は、奇跡的に何年も生き延びたとしたら。
ありえない話ではないでしょ。
私は、基本的には、死刑制度に反対します。
ただし、付帯条件というのは付けていいのでは、と思います。
付帯条件とは、個々の死刑について、国民投票にかけて、是非を問うべきだと思います。
訂正
>>908 >表現するこよも躇かれるくらいの残酷な事件が起きたとします。
↓
表現することも躇かれるくらいの残酷な事件が起きたとします。
この無駄に長文と修正が多い人は、
死刑以外の否定にも、死刑の肯定にも使える理屈ばっかり垂れ流すから
結局何が言いたいのかわからんな。
というか、
>個々の死刑について、国民投票にかけて、是非を問うべきだと思います。
結果にバイアスのかかるような質問をするなってのは廃止論者の常套句なんだが、
まずはきちんと廃止論を学んで来たらどうだ?
911 :
朝まで名無しさん:2007/08/03(金) 13:47:24 ID:G6Jls5KL
>>910 >この無駄に長文と修正が多い人は、
>死刑以外の否定にも、死刑の肯定にも使える理屈ばっかり垂れ流すから
>結局何が言いたいのかわからんな。
自らもはっきりカミングアウトしている通り、こいつ(yuriko)は障害者なのです。
まともに理解しようとしても無駄です。相手にしないのが一番です。
>>910 禿げどう
もうレスするのも疲れたからROMってる
913 :
朝まで名無しさん:2007/08/03(金) 20:24:53 ID:gLPvoMCZ
>>908 ……国民投票って…。
国民投票を行うのにいくら金が掛かるか知っているのかね?
国政選挙と同じ規模になるから約1千億円掛かるぞ。
そういえば終身刑も金が掛かるな。30年位刑務所で生きてれば、トータル1億円位かかる。
結局廃止論者って金の掛かる提案ばかりだな。
914 :
朝まで名無しさん:2007/08/04(土) 02:23:40 ID:u1Z7hfmW
yurikoとやら、相当頭の悪い低学歴人間なんだろうな。
論理バラバラ、文章ダラダラ、人格メチャクチャ・・・。
915 :
朝まで名無しさん:2007/08/04(土) 04:49:52 ID:w+sDemYw
終身刑と強制収容所を作って
死刑を廃止する
死ぬまで地獄の労働をさせる
遺族に拷問させるのもあり
極論だけど これが一番
916 :
朝まで名無しさん:2007/08/04(土) 07:03:44 ID:fVd6uLGB
>>914 >相当頭の悪い低学歴人間なんだろうな。
論理バラバラ
→自分の読解力のなさうぃ、他人にせいにするべきでありません。
917 :
朝まで名無しさん:2007/08/04(土) 07:29:54 ID:hCnJEt+r
死刑は廃止。理由は人が法律の名の基であっても、他人の命を奪う権利はない。
終身刑は必要。20年で出獄する無期懲役より1000年くらいの刑があっても良い。
人権擁護派は反対だろうが、無期懲役者は強制労働ではなく、抗がん剤とか諸々の新薬などの試験者となって、
副作用の頻度や人への影響など調べさせる方が、新薬の認可が早くできて良い。
まあ、死刑廃止したら「仇討ち」や「仇討ち請負業」が盛んになるかも?
918 :
朝まで名無しさん:2007/08/04(土) 07:54:24 ID:u1Z7hfmW
>>916 >自分の読解力のなさうぃ、他人にせいにするべきでありません。
この文章のどこをどう読解したら、知的人間の文章だと読み取れるのですか?
あなたは重度の馬鹿だと思いますが。
あなた以外の誰もが同じことを言うのだから、それは演繹的に事実と認める
べきではありますまいか?
>>917 >理由は人が法律の名の基であっても、他人の命を奪う権利はない。
そう結論する理由は?
法律の名の下に他人を一生刑務所に入れる権利はあって
新薬の実験台にする権利もあって、なぜ命を奪う権利は無いと言い切るのでしょうか?
920 :
朝まで名無しさん:2007/08/04(土) 19:52:45 ID:w+sDemYw
>>919 中立から見てもあんたは「死」の刑にこだわりすぎてる
原点に戻って
「なんのために殺すのか?」を考えなさい
>>「なんのために殺すのか?」を考えなさい
死刑ゆえに真剣に自分の罪に向かい合えることもあろう。
>>920 権利なんて言葉を持ち出したら、そもそも他人をどうこうする権利なんて誰にも無いです。
その上でどうして命を奪う権利だけを否定するのかもっと詳しく説明して欲しいんです。
分からないから質問してるであって牽制でも何でもありませn。
いかなる理由であれ、他人から自分が殺されたくないから。
俺の独断と偏見だから、議論にはならない。
取り返しのつかない、情状酌量の余地もないことをしたから死刑になるんだと思います。
925 :
朝まで名無しさん:2007/08/05(日) 02:31:16 ID:irTAzROa
>>921 終身刑の強制収容所行き、死ぬまで地獄の労働
遺族に拷問権あり
こっちがもっと反省すると思うよ
死刑なんて一瞬で、ほとんど苦しまずに死ぬんだぞ
死にたくなるぐらい生き地獄を見せてやったほうが反省する
926 :
朝まで名無しさん:2007/08/05(日) 02:34:22 ID:irTAzROa
927 :
朝まで名無しさん:2007/08/05(日) 05:07:52 ID:58x0wFUs
>>918 >あなた以外の誰もが同じことを言うのだから、それは演繹的に事実と認める
べきではありますまいか?
→アタマ悪いくせに、そういう使い慣れない言葉使うなって(笑)
そういうのは、演繹的といわずに、帰納的というのだよ。
>>921 >死刑ゆえに真剣に自分の罪に向かい合えることもあろう。
→死刑に値するような罪を犯した人達。
この人達の精神は異常なのです。
一時的心神耗弱ということもありますし、精神病(治る)とか、善悪の区別をつけれなかった精神病を患ってた場合もあります。
犯罪を犯す人達が、危険な精神病を患ってるのは確かです。
正常な社会生活を送れなくなった人達が殆どなのです。
彼等は、一旦、死刑判決を受けると、独居房に隔離されます。
ここで気をつけたいのは、彼等は、極刑を受けていますから、普通の囚人のように
懲役は科されてるのではないのです。したがって、時間を自由に過ごせるという特権?はあるのです。
しかし、基本的に娯楽は許可されてません。
独居房には、小さい窓が一つだけるのが普通ですが、全くない場合もあります。
こういう環境で過ごさなければなりませんから、拘禁ノイロ-ゼになるのも当然でしょう。
そういう人達が精神病を患ったとしたら、
どのくらい、彼等を治療しているのか、興味ありますが、わかりません。
作家で精神医学者である加賀乙彦氏が、貴重な観察記を残してくださっています。
ですが、殆どが密室的で、国民の目には触れません。それどころか、被害者家族や死刑囚の家族も知らないのです。
一旦、死刑判決を受けた人は、少なくとも日本では、あらゆる人間としての権利を奪われてるのです。
前に調べたことがあるのですが、
米国に於いては、死刑囚は日本より遥かに人間らしい生活を許されています。
「それじゃ-日本も」と人権派は、言いたいところですが、彼等の犯した、身の毛もよだつような犯罪を
思い起こすと、
「お前達、まず取り敢えずは死んでくれよ」という気持ちになります。現在日本には、
そういう死刑囚が80人近く居ます。
928 :
朝まで名無しさん:2007/08/05(日) 05:10:49 ID:58x0wFUs
独居房には、小さい窓が一つだけるのが普通ですが、全くない場合もあります。
こういう環境で過ごさなければなりませんから、拘禁ノイロ-ゼになるのも当然でしょう。
そういう人達が精神病を患ったとしたら、
どのくらい、彼等を治療しているのか、興味ありますが、わかりません。
作家で精神医学者である加賀乙彦氏が、貴重な観察記を残してくださっています。
ですが、殆どが密室的で、国民の目には触れません。それどころか、被害者家族や死刑囚の家族も知らないのです。
一旦、死刑判決を受けた人は、少なくとも日本では、あらゆる人間としての権利を奪われてるのです。
前に調べたことがあるのですが、
米国に於いては、死刑囚は日本より遥かに人間らしい生活を許されています。
「それじゃ-日本も」と人権派は、言いたいところですが、彼等の犯した、身の毛もよだつような犯罪を
思い起こすと、
「お前達、まず取り敢えずは死んでくれよ」という気持ちになります。現在日本には、
そういう死刑囚が80人近く居ます。
929 :
朝まで名無しさん:2007/08/05(日) 05:18:56 ID:irTAzROa
>>928 死刑廃止で
終身刑で強制収容所行きが
お望みですか?
今ならサービスで遺族の拷問権もつけましょう
今の日本で死刑を無くす必要は無い。
廃止論には死刑が無くせるだけの理論も無い。
931 :
朝まで名無しさん:2007/08/05(日) 06:01:27 ID:58x0wFUs
死刑囚にも二種類あることを御存知でしょうか?
未決囚と確定囚です。
それなりに差別待遇を受けています。
未決囚は、死刑判決を受けたけれども、控訴や再審を審査している
人達です。
確定囚は、死刑の執行をひたすら待ってる人達です。
どちらも、人間としては、扱ってもらってませんが、確定囚は、請願作業(軽い仕事)をすることも許されず、座ったまま、同じ姿勢を取り続け、死刑執行を静かに?待ちます。
932 :
朝まで名無しさん:2007/08/05(日) 06:22:08 ID:kfXKPa0G
死刑廃止で新薬の実験台とは、死刑存続より酷いな
ナチスドイツもいずれ殺す囚人を有効利用ということで人体実験を行ったみたいだけどね
ワクチンの効果を試すためにワクチン接種後に病原菌を注射したり
わざと病原菌で囚人を病気にさせて治療する実験したり
傷を治す薬の効果を試すために囚人に怪我を負わせて実験したり
その他諸々、実験台にされた囚人が苦しみながら死んだり、障害を負ったりと酷いものだ
こんなの認めたら日本政府の道徳観疑うよ
現行の死刑存続で十分
>>931 貧しい外国人には日本の刑務所は天国だそうな
だから日本は外国人犯罪が多い
934 :
朝まで名無しさん:2007/08/05(日) 07:08:13 ID:irTAzROa
>>932 死刑廃止するなら
死刑に代わる厳しい刑が
必要と言う話さ
諸悪の根源
死刑はもちろんそれに代わる厳しい刑にも反対する
人権尊重派の死刑廃止論者を炙り出す
>>932 >こんなの認めたら日本政府の道徳観疑うよ
現行の死刑存続で十分
→こういう人は、本人の為にも処刑してあげるのが、一種の思い遣りともいえます。
以下、引用、 ●山地 悠紀夫 22才
●被告は2005年11月17日未明、大阪市浪速区のマンションの一室に侵入。
午前2時半頃、帰宅した姉(当時27)と妹(同19)を殺害し、現金5000円や小銭入れ、貯金箱などを奪ったうえ、
証拠を隠すために室内に放火するなどした。
被告が16歳だった1990年7月に母親を殺害していることに触れ、「犯罪性向は強固で、改善更生の可能性はまったくない」と指摘。
犯行動機についても、「母親殺害時に覚えた強い性的興奮を再び求めたもので、酌量の余地は皆無」と指弾した。
らに犯行当時の心境や反省の念について、被告が「楽しくてわくわくした。ジェットコースターに乗っているような興奮を感じた」
「反省しているかと言えば答えはノーです」と供述した。
護士の接見には淡々と「生きていても仕方がない」などと話し、被害者や遺族には「何もありません」とだけ述べたという。
936 :
朝まで名無しさん:2007/08/05(日) 09:28:35 ID:LGYN294r
ただ私が解せないのは、
(特に確定囚)に、横臥(横に寝る)をさえ許してないことです、
自殺されるのを恐れて、明かりを消さない、というのもどうかと思います。
ところで、
郷田 マモラ 「モリのアサガオ」を読んだことある人、感想を聞かせてください。
これから、本屋さんに行ってこの本を買う人の為にスト-リ-を書きます。
『新人であるにもかかわらず、凶悪犯ばかりの死刑囚舎房に配属された及川直樹。そこに
は被害者遺族を罵倒する死刑囚もいれば、罪を深く反省している死刑囚もいる。彼らと接し、死刑の是非の間で揺れ動く直樹。
なかでも、直樹は親の仇を斬り殺した同い年の死刑囚、渡瀬満と、友情を築き始める直樹。死刑を執行する側とされる側。
新人刑務官・及川直樹と、死刑囚・渡瀬満の禁断の友情を通じ、死刑制度の《今》を描ききった問題作』
貧しさや無知ゆえの殺人もあったとは思います。けれど、保険金などの金銭目的や、
快楽を求めるものも多いですよね。
何が目的であったとしても、被害者はさぞ無念であったと思います。
遺族は悔しさや悲しさを、忘れることなくこれからの人生を過ごされます。
加害者の家族にとっても、やりきれない思いを抱えて自殺したり、縁を切ってしまう方が
殆どではないでしょうか。
そんな中、拘禁ノイローゼなどになっている犯人だけが、守られている。
どっちが辛いのかと問いたい。
938 :
朝まで名無しさん:2007/08/05(日) 10:07:03 ID:LGYN294r
>>937へ
衝動で殺してしまった場合、大抵死刑にはならないみたいです。
あと、一人だけの被害者もなりにくいみたいです。
殺人を犯す人は、衝動で「つい」ということはあるでしょうが、
計画的犯行だったり、
ある時点で、ふと、良心が目を醒ますということもありえたのです。
昨年、テレビドキュメント大賞の中で、描かれていた死刑囚 俳人 島秋人も
そんな一人だったのでしょう。
しかし、環境が悪いというのなら、全死刑囚も何らかの環境が原因で
転落の道を歩んだのでしょう。
死んだものが生き返るわけではありませんが、
欠けかえのない人を奪われた遺族にしてみれば、
あまりに身勝手な理由でしょう。
例えば、本当に、一時的に心神耗弱状態というのはあると思います。
その場合は、刑の重さも手加減されてるようです。
>>938 そうですか、ありがとうございます。
郷田マモラという人は漫画家でしたよね。一度読んでみます。
私は死刑賛成なんですが、反対意見の人が全くいないという状態だと「本当に殺す
?それで終わり?」という矛盾した考えもあります。
命のことですから、じっくりと色々な考えの方の意見もお聞きしたいと思っています。
940 :
朝まで名無しさん:2007/08/05(日) 12:04:10 ID:tcZqShzW
yuriko(
>>938など)が、タイポの理由を自ら釈明したよ。
>→単なるキ-ボ-ドの不具合だよ。
>tとyのキ-が隣り合っていて、最近、ちゃんと文字が出てこないことがある。
>鬼の首でも取ったかのように、はしゃぐなよ、アフォ♪
正真正銘の馬鹿だな、こいつ。
アスペルガー症候群だから仕方ないのかな?w
なんか無駄に長い文が多いなあ
942 :
朝まで名無しさん:2007/08/05(日) 14:58:00 ID:ypj7iV3z
加害者の人権は別に守ってやる必要はないし、
冤罪の可能性は、人間のやることだからしょうがないと思っている。
ただ、私自身は死刑制度には反対。死刑執行にあたる公務員の負担が重すぎる。
死刑執行手当・約2万円で補償できる程度の精神的負担ではない。
執行後、精神疾患で長期休職、退職していく刑務官の割合も少なくないと聞く。
ここまで労働者に負担をかけて死刑制度を存続していくべきなのだろうか。
仇討ち制度を認めたら?という反論も予想されるが、
拘置所居室から刑場に引きずり出して、
身体を拘束し被害者遺族が仇討ちできる状態を準備するのは、
やはり刑務官の仕事になると思われる。
死刑執行と同様の精神的負担がかかると思われる。
なお、「死刑執行人の苦悩」(大塚公子著)は力作。
私は単行本で読んだが、いまは角川文庫になっている。
もはや内容は古くなってしまったが、一読をお勧めしたい。
http://www.bk1.jp/product/00954910
>942
執行手当て2万じゃ安すぎると思うし、200万くらいになっても良いでしょう。
民間業者に請け負わせるのもいいかもしれん。
しかし、その程度のことで死刑制度が左右されるのはおかしいと思う。
944 :
942:2007/08/05(日) 15:27:46 ID:ypj7iV3z
942を書き込んだところで、少し経って考えてみたけど、
「臓器移植のドナーとして最大限利用しつつ、医学的に死刑執行」というのなら、
執行に罪悪感を感じることが相当軽減できるかも知れないな。
死刑囚の臓器で何人かの命を救うことができる、
自分は命を救う仕事をしているのだと考えることができるならば。
945 :
朝まで名無しさん:2007/08/05(日) 17:53:43 ID:WrL4WVkK
>>944 死刑囚からの臓器提供の危険性については、ラリー・ニーブンの「不完全な死体」を読むといいかも
946 :
朝まで名無しさん:2007/08/05(日) 18:07:35 ID:WXMwU0N8
執行人の罪悪感がどうとかって、それが死刑廃止の理由になると思ってるの?
執行人のなりてがいないのなか困りものだが、執行人になるものがいるかぎり問題ない
そもそも犯罪を犯した死刑囚が悪い、そんな奴を罰するのに罪悪感がどうとか屁理屈こねる奴は執行人になったのが間違いって事だ、屁理屈こねる前に早く辞職しろ
それだけだ
廃止論者は、廃止論者同士で議論して致命的な矛盾をなくしてこない限り
日本で廃止論によって死刑が廃止される可能性は、永久に無い。
948 :
942=944:2007/08/05(日) 22:06:35 ID:ypj7iV3z
>>943 >>946 さま
実は、私自身は国家公務員1種試験の1次試験に合格して、
10年以上前に法務省矯正局の採用面接を受けたことがある。
(当時は1次試験と2次試験の間に各省庁の採用面接があった。
また、当時の法務省は局別に採用を行っていた。)
1種試験→法務省矯正局ということは、
刑務所・拘置所の幹部になる可能性が高いのだが、
「死刑執行に携わる可能性」といった類の説明や質問は、
法務省業務説明会でも、矯正局での数回の面接でも聞いていない。
死刑のことなど触れられずに、内定をもらった。
もっとも、2次試験に不合格だったので、内定はもちろん取り消しで、
矯正局には採用されず、某県の公務員の職におさまったのではありますが。
大塚さんの著書によると、ある階級以上の職員が最後のボタンを押すと言うことで、
まかりまちがうと自分がボタンを押す立場になっていたかも知れない。
ずいぶん長い前置きをしてしまったが、
「死刑執行人は、死刑執行人になることを同意して採用されるのではない」
ということが言いたかったこと。
「死刑」という業務は、職員採用の過程では徹底的に隠蔽されている、
ということは知っておいてもらってもいいと思う。
949 :
朝まで名無しさん:2007/08/05(日) 23:13:25 ID:4jODO6vg
>>948 別に隠ぺいされてるわけではないと思うが?
質問されたら答えただろうよ。
法務省の業務自体多岐にわたるのだから、
聞かれもしないのに総てを一々説明することは出来ないだろ。
950 :
朝まで名無しさん:2007/08/05(日) 23:28:27 ID:BWzi8/gd
>948
>「死刑」という業務は、職員採用の過程では徹底的に隠蔽されている、
→興味深い情報提供、ありがとうございます。
死刑執行ボタンにしても、複数用意してあって、どれが「首吊りボタン」かわからないようになってるそうです。
実をいいますと、知り合いの女性(面識はないのですが)が最近首吊り自殺をしたのですが、
そのとき思ったのは、「首吊りって、苦しまないのだろうか」でした。
自殺としては、結構、ポピュラ-ですよね。
あの広島に原爆を落としたエノラゲイのパイロットは、
物理的には、一瞬で10万人の命を奪う行為をしたのですが、
彼の名前は、歴史の中で、完全に埋もれてしまっています。
しかし、彼の心に傷は残らなかったのだろうか、と時々、考えることがあります。
それと同様に、現在戦われているイラク戦争にしても、少なからずの、無実のイラク市民が
アメリカ兵によって殺害されています。
大部分のアメリカ人は、「仕方がない」と思うしかないでしょう。
死刑制度を支持(消極的にしろ)している日本人は、やはり、間接的にしろ、
死刑執行ボタンを押してることを自覚するべきなのでしょう。
951 :
yurikoの友人:2007/08/05(日) 23:46:01 ID:tcZqShzW
yurikoからの伝言です。
>前々前々前々前々前々、それからず〜と前から言ってるように、
>連絡くれれば、誰とでもどこでも会いますよ。
>ただし、そのときは、♪コンド-ムも持って来た方がいいかも♪
>(〃^)(*^-^*)ゞ
952 :
朝まで名無しさん:2007/08/05(日) 23:53:19 ID:WXMwU0N8
>>948 俺も元某国家公務員であったが、転属の時期に転属先の仕事内容等の情報が入るはずである
どうしても、やりたくないという事ならその事情を話せば、考慮されるはずである
まぁ、我が儘を通せば、その後の昇進が遅くなったり、序列が下がったりすることがあるかもしらんがね
辞職が嫌で死刑執行も関わりたくないならそういう方法しかあるまい
953 :
朝まで名無しさん:2007/08/06(月) 01:06:04 ID:iygLzjoJ
>>942さん
ありがとうございます。大塚公子さんの著書は大体読みました。
死刑執行人の苦悩と、被害者の無念さを私は天秤にかけられないのです。
昔、「女神の天秤」というTV番組がありました。それは、大塚さんのように加害者に
よりそった内容で、打ち切られました。
「加害者の事情」など、所詮は身勝手なものであるからだと思います。
臓器提供意思表示カードの全ての臓器に対して、私は主人の署名もして持ち歩いています。
ただ、死刑囚については死をもって、刑が終了すると理解していますので、本人の意思は
必要なんじゃないかと思います。
>>948さん、貴重なお話をありがとうございます。
>>948 矯正局に配属されたら執行官への道が避けられないわけでもなく
「採用試験を受けた→落ちた」の段階の人間に、まるで執行官にさせられても
文句は言わせないかのような同意を取り付けさせる意味は無いので、
その事実と指摘の間には大きな飛躍があり、願望に近く、あまり有用な情報になっていません。
ところでその採用試験を受ける人は、自分がそこに行ったらどんな仕事をする事になるか
分からないで来る人が多いのですか?同意書で確認されて初めて知るような人が?
あなたはそこが死刑執行に携わる可能性が高い事を知っていたわけですが、
その情報はそんなに徹底的に隠蔽された中から見つけ出した情報なのですか?
955 :
朝まで名無しさん:2007/08/06(月) 03:25:38 ID:ltp/aK/x
これで解決
終身刑と強制収容所を作って
死刑を廃止する
死ぬまで地獄の労働をさせる
遺族に拷問させるのもあり
極論だけど これが一番
日本の刑務所は外国人には天国
957 :
朝まで名無しさん:2007/08/06(月) 03:29:18 ID:iUgziZNY
例の裁判で死刑以上の刑罰が必要に思えた
税金の浪費にならぬよう重労働は絶対に課すべき
医療技術のためのモルモット
958 :
朝まで名無しさん:2007/08/06(月) 04:59:11 ID:ltp/aK/x
959 :
948:2007/08/06(月) 07:01:10 ID:YFQnCbek
出勤前で時間がないので、答えられるものに短く答えます。
>>949 「隠蔽」は言葉がやや過ぎました。「職員採用の過程で説明されることはない」
程度の表現でよかったかと思います。
ただし、「死刑執行人は、死刑執行人になることを同意して採用されるのではない」
ということは、現実として揺らがないと思います。
>>954 受験者どうしで話していた限りでは、「犯罪者の更生」がその仕事の使命だと
いうモチベーションで志願している人が多かったと思います。
私が知ったのは、大塚さんの著書からの情報のみです。
公的なアナウンスは一切ありません。
960 :
朝まで名無しさん:2007/08/06(月) 07:23:29 ID:y+11bdut
結局「汚れ仕事はやりたくない」ってことでしょ。
>>959 >公的なアナウンスは一切ありません。
ですから、採用試験の段階でそんな限定的で誤解をもたらすような
公的アナウンスをする意味がありません。
高校入試の受験生に「当校に入学すると、あなたは生徒会で書記をやらされる可能性があります」
などというアナウンスはしないのと同じです。
962 :
948=959:2007/08/06(月) 19:08:33 ID:YFQnCbek
>>960 さんに、痛いところをつかれてしまいました。その通りです。
合法でも無抵抗の人を殺すという「汚れ仕事」をやりたくない、ということです。
県職員として、重度心身障害者施設に6年の勤務経験がありますが、
排泄介助も「汚れ仕事」と感じたことはないです。
でも、機械操作だけの死刑のボタン押しは「汚れ仕事」に感じてしまうのです。
ボタン押しにあたる階級の職員は、死体に触れることはないようです。
それでも、自らがボタン押しに従事することを想像すると、嫌悪感を覚えてしまいます。
・・・・これは、私の中にある差別感情なのでしょうか?
>>962 そんな事はどーでもいい。アナタが視野の狭い偽善者でも、騙りの宗教関係者でもどっちでもいい。
制度議論には無関係。
アナタは死刑執行をやらなければいい。それで解決。
制度の変更は必要無い。
日本は職業選択の自由が保証されてるのだから、死刑執行が嫌な人は
そのような職につかなければ良い。
誰も強制されてないのだから、どこにも問題は無い。
それで、人員不足という事態が起きたら、その時対処を考えれば良い事。
制度の存廃とは関係無い。
汚れ仕事と捉えるかか否かは人それぞれでは?
かなり特殊な仕事なので、汚れだと感じる事は仕方ないかもしれないが
あるいは誇りを持って従事してる人もいるかもしれない中で
外野が「汚れ仕事だから執行する人を考慮して死刑廃止しよう」なんて発言は
とても失礼ではないかと思う。
>>964 だから、その職業選択の自由を行使するためには、情報が必要なわけで、
説明がなされているかどうかが重要だと思うのですが。
議論が
>>948、
>>959に戻ってしまうので、詳細は繰り返しませんが、
一度職に就けば、合法な職務命令には従わなければならないのですから。
967 :
948=959:2007/08/06(月) 20:31:05 ID:YFQnCbek
>>965 レスへの返答とはいえ、
「汚れ仕事」という言葉は、従事職員を傷つけるもので、不適切でした。
この表現は今後使わないことにします。申し訳ありませんでした。
968 :
21人の弁護士の絶対理想は帝国玉砕の精神と同じ:2007/08/06(月) 22:57:39 ID:LOC6Qqw/
山口県光市で起きた母子殺害事件の犯罪者を弁護する21人の弁護士達、その活動を支えている信念は何だろうか。
彼らは人権派弁護士と称され、その信念は “ 弱者救済 ・ 相互扶助 “ と掲げて多くの事件を担当してきた。
私はその信念とそれに基づいた努力は否定しないが、しかし、いつの間にかそれは強固なイデオロギーと化した。
それは日弁連の弁護理念である社会思想に基づくものだが、それは日弁連に所属する弁護士全員の “ 統一信条 “ とされ、
一人の弁護士もその強固な統率に異を唱えることは許されない。 もはやその姿は大日本帝国主義の直喩そのものであり、
北朝鮮の指導者を絶対崇拝する姿そのものである。
弱者救済の理想はこの21人の弁護士達には、いつしか絶対思想の直喩に変化して、そのため少年審判というだけで、
加害者が不当な仕打ちを、被害者から加えられたための報復殺害、である場合の事件と
加害者は、面識すら無い無関係の他者とその子供を残忍に殺害した事件、との区別も付かなくなり、
この21人の弁護士達は自分たちの絶対思想のためには、世論を無視して手段を選ばぬ狂気が生じているようだ。
969 :
日弁連の元会長と元公安調査庁長官が関与した事件を忘れるな:2007/08/06(月) 22:58:34 ID:LOC6Qqw/
日本は島国で周辺国とは孤立していたから士農工商などの身分制度はあったが、、その国民性は近年まで単一民族としての
自然発生的な “ 相互扶助 “ と、個人の窮地は社会共同責任でもあるという傾向があった。………….しかしその傾向は
外国列強に対抗するために明治政府の軍備増強に “ 集団統制 “ として利用され、天皇を担ぎ出して盲従崇拝を強要された。
どこかに矛盾のある唯物的世界観を社会理想とする日弁連の活動姿勢も同じ事で、それは帝国主義や独裁共産主義のような
絶対結束を所属弁護士に課して、その理想を “ 無知な民衆達 “ に崇拝させることが “ 進歩的 “ な活動とされた。
しかしその化けの皮は次第に明らかになるだろう。 日弁連の元会長だった土屋公献氏は、元公安調査庁長官の緒方重威氏と共に
朝鮮総連中央本部の不動産売買問題に絡む汚職事件に名前が出たこともあり、報道の詳細は下細りになりつつあるがこれも闇から闇への圧力
なのだろう。 →
ttp://www.j-cast.com/2007/06/15008484.html
970 :
朝まで名無しさん:2007/08/06(月) 23:12:15 ID:e382fpbW
>>967さん
私も看護士でしたから、気持ちは分かるような気がします。死後処置というのは平気なんですが、
ボタン一つ押すことも、慣れていくものなのでしょうか。
それにしても毎日毎日、卑劣で酷い事件があるものです。その上、一人殺したくらいでは死刑
にはならないなんて。命を大切にしているのか、無駄にしているのか、疑問です。
971 :
朝まで名無しさん:2007/08/06(月) 23:31:29 ID:ltp/aK/x
俺は死刑廃止論者
死刑に代わる刑を早期に作り死刑を廃止すべきだと考える
普通の死刑廃止論者から見れば
犯罪者の「人権尊重派の死刑廃止論者」が
むやみに死刑廃止を主張するのが原因で死刑廃止が遅れている
死刑廃止より
犯罪者の「人権尊重論」を優先してる感じがする
死刑廃止論と犯罪者の人権尊重論は切り分けるべき
ごっちゃになってる人多すぎ
972 :
朝まで名無しさん:
殺人事件は年間1000件を超えているのに、死刑判決はその1%にも満たない。
多くの殺人犯は死刑になっていない。
「死には死を」という理念を唱道する死刑存置論者にとって、死刑はすでに廃止
されたも同然ではないのか。
逆に言えば、死刑廃止論者の主張の半ば以上はすでに実現している。
現状の改革を唱えなければいけないのは死刑存置論者のほうだろう。