1 :
:
03/05/17 02:21 ID:Kmqfcz6/
2 ちょっと早すぎない?
ニュース議論@2ch掲示板
5 :
朝まで名無しさん :03/05/17 15:11 ID:W8izw1Qn
5
6
南京大虐殺はなかったと主張する学者は存在しますか? もし存在するなら 名前を挙げてください。
「大」のレベルじゃない? それこそ何百万か何十万か何万か何千か何百か何十か何人かでかわってくる。
10 :
朝まで名無しさん :03/05/17 19:11 ID:SJ9EXBGV
11 :
朝まで名無しさん :03/05/17 23:51 ID:mVby7s3A
70年前の南京の死者より 今の正確なSARS患者数を発表してくらはい。
12 :
真実に向き合え若者達 :03/05/17 23:51 ID:b2hX0Gkg
肯定派:大量虐殺について中国に謝罪。 否定派:虚偽の虐殺を日本政府が認めて中国に謝罪。 どっちにしても日本が謝る運命(w
「南京虐殺」はアメリカメディアが煽ったという事情があり、 「虐殺」の規模で言えば、その後の「三光作戦」のほうが247万人以上の 中国の非戦闘員を殺しているから、よほど問題なのだが. 重慶爆撃は世界史上初の無差別爆撃だし。 それぞれ、歴史学者姫田光義と前田哲男の研究による。
一万人づつ、人数が増えていく、というところが、さすがですね。 前田哲男さんは、不審船事件のときに、TVで拝見いたしました。 不審船はしょっちゅう日本近海に来ているのに、今度に限って攻撃かけるのは、納得いかない、 高速道路を通る車の一台を止めて、違反切符を切るようなものだ、とおっしゃっておられました。
15 :
朝まで名無しさん :03/05/18 00:13 ID:AyO0NA/T
三光作戦=焼き尽くし、殺し尽くし、奪い尽くす・・・ムゴイ
16 :
朝まで名無しさん :03/05/18 00:27 ID:P/A+RxXB
北京大虐殺進行中ですが、なにか?
17 :
朝まで名無しさん :03/05/18 01:01 ID:2jp3uQ8n
中国人って旨そう
三光作戦=カティン村 と言ってみる
19 :
朝まで名無しさん :03/05/18 09:54 ID:YRpbVf50
「南京大虐殺事件について」
http://www.jiyuu-shikan.org/faq/A06.html <Q6>日本軍が南京で30万人もの中国人を殺したそうですが、本当ですか。
<A6>嘘です。
3、虐殺を目撃した人はいるのですか。
当時の資料では南京市内で虐殺を見た人はいません。
国際委員会の代表のドイツ人ラーベのように、後に日本軍が数万人を
虐殺したと述べた人もいます。
彼はドイツ政府へは政治的な主張でそう報告しましたが、
イギリス大使館には虐殺は数百人だと、日本大使館には49人の虐殺が
あったと異なった数の報告をしています。
しかし、彼は実際には一件の殺人も目撃してはいません。
日本軍の占領後の南京には一万数千人の日本人がいて
中国人に交じって住んでいた人も多かったのですが、
当時は南京大虐殺などということを聞いた人はいません。
日本人の中にも南京大虐殺を目撃したとか虐殺した
という証言をした人もいました。
しかし、これまで本名で証言をした人は
例外なくすべて嘘であったことが確認されています。
例えば、元軍人であれば同じ部隊の人がまだ生きていたりしたので、
周囲の人の証言や記録を調査すれば、
彼は南京にいなかったとか作り話であるということなどが判明します。
20 :
朝まで名無しさん :03/05/18 09:54 ID:YRpbVf50
終わっていない「南京大虐殺」でっちあげ問題
http://www9.big.or.jp/~cumy/sayoku/san_01.shtml (1) でっちあげ宣伝者への証人喚問
朝日新聞の記者、幹部、その他でっちあげを行ったマスコミ関係者は、
誰が嘘をリークし、その情報に対してどのように裏をとり、
誰が記事に採用したかなど、罪の全てを隠さず国民に明かすべきである。
しかも、朝日新聞など報道加害者は、現実になんら反省も謝罪もしていず、
野放し状態にあるのだ。
その後にも、「全ての疑惑が晴れたわけではありません」とか言いだし、
でっち上げの事例に目を閉ざすことからも解るように、
ほとんど狂信状態にある。
大量のでっち上げが発覚という恐るべき胡散臭さから、
残りの「実例写真」と称するものの胡散臭さを自分なりに
推察するという能力が、根底から欠如している。
サヨクの恐ろしさ滑稽さはのひとつは、考えないことにある。
余談:「南京大虐殺」捏造に見るサヨクの冤罪捏造吊るし上げ体質
「証言が疑わしくとも、南京大虐殺が無かったことの証明にならない。」
そもそも「南京大虐殺」を盲信した理由が「証言」にあったはずだ。
「証言」が疑わしいのであるなら、「南京大虐殺」そのものも
疑わしいということになるのだ。
「証拠写真」の嘘は既に大量に証明されている。
その上「証言」が疑わしいのであるなら、
少なくとも「南京大虐殺」があったと断定できないはずだ。
21 :
朝まで名無しさん :03/05/18 10:10 ID:g32EaVnv
南京豆、南京虫、南京錠、南京玉簾、 北京ダック、北京原人、ゼンジー北京 甲乙つけがたい。
22 :
朝まで名無しさん :03/05/18 10:14 ID:AbaQvdbO
● 一般社会では通用しない「南京大虐殺はなかった」。 ● 不良高校中退者には通用する「南京大虐殺はなかった」。 ● 右翼団体や2chねらーなら通用する「南京大虐殺はなかった」。
23 :
朝まで名無しさん :03/05/18 10:15 ID:sCWKYEPA
戦争中どーとかを、利権に使っている教育労働者、出版労働者、平和産業労働者に、 エラソーにされる筋合いはない・・・・。
25 :
朝まで名無しさん :03/05/19 04:01 ID:7Bk0m7qh
ルンプロだから許してくれ
26 :
朝まで名無しさん :03/05/19 08:21 ID:BgAKaOlU
>資料を付き合わせて、矛盾しているところはないかとか、不自然なところはないかとか、別の資料などで整合性が取れるか >とかいった調査は、否定派も肯定派も変わらんの。 靴屋 ◆DH9Ep4fU/w は、かなりご自分の言った事をお忘れらしいですな。 >これら証言の「全て」が確たる根拠に基づいた否定が為されない限り、歴史 >的事実としてはあったのだろうという他あるまい。
27 :
朝まで名無しさん :03/05/19 08:30 ID:h45wDrid
靴屋 ◆DH9Ep4fU/wは10人の女性を強姦して殺害したらしいが、 積極的に否定してある程度否定のための根拠を示してくれんかな? そうじゃなきゃ、靴屋 ◆DH9Ep4fU/wが強姦殺人犯だってことを言いふらしちゃうぞ!
28 :
朝まで名無しさん :03/05/19 08:34 ID:BgAKaOlU
失礼。前スレ。
http://news3.2ch.net/test/read.cgi/news2/1052753370/992 靴屋 ◆DH9Ep4fU/w スレが終わりかけてる時にコッソリ書き込んでるんじゃね〜よ。w
>いつ儂がそんなこと言ったんだよ。資料を付き合わせて、矛盾しているところはないかとか、不自然なところはないかとか、別の資料などで整合性が取れるか
>とかいった調査は、否定派も肯定派も変わらんの。
靴屋 ◆DH9Ep4fU/w は、かなりご自分の言った事をお忘れらしいですな。
http://news3.2ch.net/test/read.cgi/news2/1052753370/946 前スレの946で
>これら証言の「全て」が確たる根拠に基づいた否定が為されない限り、歴史
>的事実としてはあったのだろうという他あるまい。
っていってますがな。
意味としては、なんですか?『確たる根拠に基づいた否定が為されない限り』
としっかり言ってるじゃないですか?
こう言う姿勢で言っておきながら「少なくとも、儂は最初、「無かった」と思っていたがな。」
なんですかこれは?で、その前には、こうも書いてるw
「ま、あまりにも稚拙で数ページしか読まなかった本もあるがな(笑)」
何言ってるんでしょ〜か?
あなたは立派な虐殺有りきで話を始める方ですよ。w
29 :
朝まで名無しさん :03/05/19 08:34 ID:BgAKaOlU
>>28 の続き。
>儂に言わせれば、最初から「無い」と先に結論を仮説して、その結論にだけあう
>推論しかせず、「だからないんだー!」と、トートロジーを繰り返しているだけの
>思考パターンなわけ、否定派は。
人の論法を引き合いにだす鸚鵡返しですかぁ〜w
要は、ご自分の論法を立証しうるだけの物を持ってないんでしょう?違うの?
> あのねぇ、妥当性の検討というのを避けて、どうやって歴史事実を解釈すんだよ。
だからあなたは、まず虐殺有りきの結論があって議論してるンよ。
絶対に自分の間違いや肯定派の間違いを認めないじゃないですか?
基本的に何度やっても議論を蒸し返してるだけ。ループしてるだけ。
なんですかぁ〜もとは虐殺否定派?そう言う事で周りから同情でも
誘う気ですか?まさにダメダメですな。w
あなたは、どうも大嘘つきである事は、確かのようですな。
30 :
朝まで名無しさん :03/05/19 08:44 ID:BgAKaOlU
前スレ
993 :靴屋 ◆DH9Ep4fU/w :03/05/19 02:26 ID:c0+jA+o3
>>981 吉田清治の件は、どーも話が違う気がするんだが、これを調べる余裕はないの
で、また時間があれば調べよう。しっかし、「吉田清治」なんて名前を知った
のは、「強制などなかった」と言っている方からだったように記憶するな。
ま、スレ違いだしぃ。
おいおい。
吉田清治って「強制などなかった」こんなこと言ってかぁ〜
あやつが、突然、島に住む女性を強制的に連行して従軍慰安婦にしたって
話からこれはなってるんだが。
それは従軍慰安婦を肯定している学者も認めてるっすけどね。
で、証言が大嘘で騙しきれなくなったから「広義の強制制」なる
珍妙な論法を言い出してるわけですは。
って言うかかなりいい加減なんだよ。靴屋 ◆DH9Ep4fU/wは。
印象操作しようとしてもダメダメ。
調べる余裕がないじゃなくて、都合の悪い「証言」の問題提起されうる
証拠は、参考もしくは考慮にしたくないって態度がバレバレ。
だいたいにして南京事件の件で参考資料読んでて、従軍慰安婦問題の
件で「吉田清治」の件を聞いた事がないっていうかね〜。
あんたは、かなりこの議論板でなにか印象操作しようとしてるだろ。
31 :
莞爾 :03/05/19 11:20 ID:ZPYuLVr/
このスレでも他のスレでも肯定派は『印象操作』の人しか参加してこなくなったな。 肯定派完敗というところか・・・ まあ、あれだけひどい捏造写真や三国志演戯風日記を 持ち出してきたところで空振り三振というところだろう。 しかし、ばれないと思って持ち出してきたのだろうか。 革命思考の方々の考えは一般人の我々には到底理解できないところだ。
>>31 南京大虐殺はなかったと主張する学者は存在しますか? もし存在するなら
名前を挙げてください。
33 :
計算機 :03/05/19 11:45 ID:EM8+lOzO
> バク ◆Zseml6E7q6さん 遅レスで申し訳ない。 92式は昭和7〜8年に試作型が作られた(仮制式)んで、「92式」となってるけど、 制式採用は昭和14年。 南京に持っていったのは38式歩兵銃(騎兵銃も?)、11年式軽機、3年式重機で、 すべて6.5mm x 50だよ。
34 :
計算機 :03/05/19 11:53 ID:EM8+lOzO
前スレでの計算(正しい方・・・)を再掲する。 1人当たりの体積を0.05立方m(体重50kg)とすると、 1万人で500立方mとなる。10 x 25 x 2 立方m、1000t。 20万人で10,000立方m、20,000t。 20万人を100日で埋めるとすると、1日当たり2000人、100立方m、200t。 幅5m、長さ10m、深さ2m(+α)の穴を毎日掘ることになる(もちろん死体を 入れてその後埋める)。 崇善堂が1ヶ月に10万体あまりの埋葬を行った(4月)とすると、 10万人で5,000立方m、50 x 50 x 2(+α)、10,000t。 これを30で割ると、一日当たり、 3333人で、166.7立方m、6 x 14 x 2(+α)立方m、333t。 普通に遺体を土葬しようとすると、掘る穴は長さ2m、幅50cm、深さ1m程度に なるだろうから1立方mで、だいたい2t程度の土を掘ることになる。
>>30 >>「吉田清治」なんて名前を知った
>> のは、「強制などなかった」と言っている方からだったように記憶するな。
>
> 吉田清治って「強制などなかった」こんなこと言ってかぁ〜
頭ボーフラでもわいてんのか?
おっとコテハン忘れたよ。
>>27 > 靴屋 ◆DH9Ep4fU/wは10人の女性を強姦して殺害したらしいが、
だから、根拠は?
>>995 詩論語さん、まず多くの証言があることをどう考えますかね?
で件の件だが、どうやらどこかにスマイスによる調査(?)があるらしい。この
ページの情報なのであるが、情報提供のご当人も「出典をひかえていない」そう
なので出所は分からない為、真偽は定かでない。
http://t-t-japan.com/bbs/article/t/tohoho/5/exoqrf/hdzqrf.html#hdzqrf スマイスは調査結果もふまえ南京では数万人の女性が犠牲になったとみている。
そして後日になっての観測であるが、強姦された女性の10人に一人の割合で妊
娠したと見られる。母親が強姦された身古今の娘をつれて、堕胎をしてもらうた
めに鼓楼病院にやってきたが、それを拒否せざるをえなかった病院の側も痛恨の
思いであった。しかし、その結果、家族は無理な堕胎をこころみて娘の健康を取
り返しのつかないものにしてしまう悲劇もおこった。また、妊娠を知った未婚の
女性にはショックのあまり、自殺してしまうものもでた。さらに後日のスマイス
の観察によれば、この時の妊娠で生まれた子どもは例外なく溺死や窒息死、ある
いは捨て子にされ、ハーフが育てられることはなかった。日本軍の婦女凌辱は、
あとあとまでも残酷な悲劇を残したのである。
前スレ
>>996 莞爾さん、なら同様に「w」の使い手に同じこと言ってやってくださらんか。
ID:BgAKaOlUよ。つまんねー人格攻撃にいちいちレスするのはメンドイし、 不毛なので、そういうレスは出来るだけ相手にしないことにしたよ。悪いな。 あまり関係のない個人的言い合いでスレを消費するのは、意に添わないんでな。 取り敢えず、近々「幕府山事件」で某かの書き込みするので、反応するなら、 そっちの方にしてくれ。
41 :
莞爾 :03/05/19 15:52 ID:ZPYuLVr/
>>39 もちろん「w」=「笑」である。
単なる「荒らし」のレスならばはじめから捨てているので構わないのだが
靴屋殿のはそうでもないようなので一言申し上げた。
もちろん他の方にも悪意を持ったwなどと付け加えるのは控えてもらいたいと思っている。
そのような”茶化し”は自己満足だけで、書き込みの信頼度を低下させるなにものでもない。
42 :
計算機 :03/05/19 16:31 ID:EM8+lOzO
>> 靴屋 ◆DH9Ep4fU/wさん 前スレ後半のサイトだけど、いくつか食い違いがあるね。 本文中では >収容されてかちの捕虜たちの生活は悲惨だった。一日に、 >中華料理などで使われる小さな?T支那茶碗″に飯一杯だけ。 スケッチ2では >下の廠舎で我が部隊において13,500人を3日間飼った。 >食糧は烏龍山砲台から馬で運搬して毎日カユ2食を食べさせた。 「武器弾薬を燃やした」という部分について補足。 仮に中国兵が持っていた銃がモーゼルのKar98(小銃)やZB26(軽機) だったとしたら、ZB26と弾を燃やしたというのは信じがたい。 ZB26をとっておいた(鹵獲した)としたら弾薬(Kar98とZB26に共通の 7.92mm×57)を燃やしたというのはなお信じがたい。 ZBを使いたがったのは、日本軍の物資(補給)が豊富だったか否かにかかわらず、 11年式の不具合に寄るもの。ZBとその弾を捨てることはあり得ないと思う。 ずーっと前(〜2万のスレ)の訂正。ZB26は銃身交換ができないと書いたけど、 できた・・・ 銃身交換を10秒ですますとすると、500発ごとに銃身を交換するとして、 9.2発/秒、給弾3秒とすると500発撃つのに103.3秒、このとき銃身交換して 113.3秒。 1時間撃ちまくれば15887発(30発マガジン530個分)、銃身交換31回となる。 重ね重ね申し訳ない。
43 :
計算機 :03/05/19 17:12 ID:EM8+lOzO
スケッチ3について。 >4方から一斉に攻撃して処理したのである。 と書いてあるけど、絵を見ると実際は3方になってるね。 ただし、3方向、4方向から撃つと捕虜をを飛び越えたり素通りした 弾が向かいの兵に当たる可能性があるので、やるはずがない。 好意的に考えれば前述のとおり1/4円で囲んだというのが事実だと思う。 1万人の捕虜を考えてみる。 みっしり並べると、1平方m当たり10人として、1000平方m。 32 x 32 mというところかな。真ん中当たりの人は息苦しいかも。 実際は1平方m当たり5人程度だろうとすると、2000平方m。 45 x 45 mというところ。 ゆったり1平方m当たり3人で計算すると、3333平方m。58 x 58 m。 どっちにしてもこの距離だと3方向から撃ったら間違いなく向かい合う 2辺は死ぬね。撃つとしたら2方向(実際は1/4円)からだと思う。
>>40 >つまんねー人格攻撃にいちいちレスするのはメンドイし、
おいおい。w
お前が立証してくれれば全ては上手くいくんだよ。
資料に難癖つけて議論を混乱させてるだけってのがわからんの?
まずは、何人虐殺あったのか資料とともに立証してくれや。
本人が詳しくないと言ってるんで、まあしょうがないとは思うが 吉田(清治)に関しては、靴屋さんのほうが間違ってる。 時系列で並べると 1、吉田清治本人のカミングアウト、本出版(日本軍による慰安婦狩りの告白)) 2、朝日、毎日の慰安婦キャンペーン 3、韓国で「女子挺身隊」として「慰安婦」をしたという名乗りあり(朝日報道) 4、日本軍の関与示す資料の発見報道(朝日) 5、秦教授調査により吉田の嘘がばれる。 6、クラマスワミ報告書国連に提出。 7、日本軍の関与の実態が複数著作によりあきらかになる(日本軍による強制連行の完全否定) 8、朝生で日本軍元兵士&小林よしのり&藤岡教授vs高木弁護士、吉見教授で元兵士が強制連行を否定 9、広義の強制連行への「転換」(直接の慰安婦狩りから、日本軍関与の責任問題へ) 簡単ですがこんなところでしょうか。 吉田は自分の階級、強制連行をした舞台、場所、すべて嘘をついていました。
>>45 おいおい、間違ってるって、ほとんど何もいっとらんのだが。吉田氏の証言は
「あまり相手にされていない」とは言ったが、これは誰かの論文か何かを
読んだときに、確かそんなことが書いてあったような気がするんだがなぁ、と
いう程度のもの(時と場所が不明、とか何とか)だし、もう一つの方は何か騒
いでいるの(吉田証言は嘘だ、とか何とか)が藤岡信勝とかその辺だったように
記憶する、という程度のことでしかない。そもそも南京大虐殺等の昭和史的な
問題に興味を持ち出したのはここ最近だし、ちょっと前まではほとんど興味な
んて無かったくらいなのよ、儂は。
いったいこの程度のことのどこに間違いがあるのか? 儂の印象程度自体が
間違いって? んな無茶苦茶な。
南京大虐殺はなかったと主張する学者は存在しますか? もし存在するなら 名前を挙げてください。
49 :
朝まで名無しさん :03/05/19 23:37 ID:qvyuo/wq
田中
50 :
朝まで名無しさん :03/05/20 00:06 ID:ug635Fb1
>>48 毎回つまらない書き込みするなよ。
南京事件が無かったという奴は一人もいない。
問題は「一体何人の民間人が殺されたのか」ということが争点になっているんだろうが。
その中の30万人という数の信憑性を検証しようとしているだけだろうが。
何百回も、オウムみたいに同じ書き込みをして、議論をループさせるなよ
分かったか低脳
51 :
朝まで名無しさん :03/05/20 00:52 ID:OrMeN/nk
52 :
靴屋 ◆DH9Ep4fU/w :03/05/20 01:21 ID:N7vbgeNL
>>42 > 前スレ後半のサイトだけど、いくつか食い違いがあるね。
についてだが、スケッチはこの事件の翌年の入院中に描かれたもので、また
当該記事の方は本多勝一がインタビューしたものをまとめたもの、なので、そ
の当時の新鮮な記憶と、ずいぶん経ってから思い出しながら話したものとでは
若干の食い違いはあるだろう。それが一杯と二食の違いかも知れない(スケッ
チ見ながらインタビューに答えていたそうだが)。ただ、本多とは反対の立場
になる偕行社(小野氏)インタビューでも一杯としている。
武器弾薬の焼却については何とも。敵兵の武装解除による武器の焼却の例が
あったら良いかもね。
あと、同士討ちになるという件だが、「このとき田中(栗原)さんがいた位置
は、丘陵側の日本兵の列のうち最も東端に近いところだった」とあるように、栗
原氏の位置が捕虜を見下す位置なのは当然だが、向かい合う位置も水平でなかっ
たかも知れない。ただ、こういう集団殺害の場というのは栗原氏も言うように儂
にもなかなか想像がつかん。逃げ場を失って、押し合いへし合い、人間の塔が出
来たと言うくらいだから、素人考えでそれだけ密集してりゃぁ同士討ちなんかな
らん、ようにも思うが、光景がなかなか想像出来ん。
10人殺しても刀でぶった切ったりした場合は大虐殺。 何十万人死んでも核兵器とかは単に死んだだけ。 自然現象にほぼ近いため。
一人殺せば殺人虐殺だが、たくさん殺せば英雄 ということは南京大虐殺は1人ってことで結審
千人殺した、万人殺した、となるとただの統計だな。
56 :
BB :03/05/20 02:08 ID:VKZlNvci
真偽なんて中国にとってどうでも良いのです 倫理的に優位に立つこと、強請り続ける為に これをネタにする事に決定したということですか。 嘘しか言わない中国の言うこと真に受ける人間の 気が知れない。
っつーか、そろそろ台湾あたりから手記が出ても良さそうなものだがな。 私 は 南 京 虐 殺 を 指 揮 し た 〜元国民党便衣隊長の告白〜
>靴屋 スマイスに関しては、初期の戦争調査で「兵士の暴行」欄での死亡・負傷は合計5450、拉致されたもの4200 …全員女性で強姦されたとしても「調査を踏まえて数万人が強姦された」と結論付けたというのは不合理だな。 尚、この調べも便衣兵摘出等や暴動による鎮圧での犠牲者が考慮されておらず、 集計の段階で調査票の欄が日本の暴行が増えるような形での調査で、水増しされてる可能性は大きい。 >吉田清治について これは、単に「嘘」だとばれたから信用されなくなっただけ。 「神の手」と同じようにな。(無論最初から疑問を持っていた学者もいるだろうが)
59 :
山崎渉 :03/05/20 03:52 ID:51STAFYN
━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅(^^)]━―━―━―━―━―━―━―━―━―
南京大虐殺はなかったと主張する学者は存在しますか? もし存在するなら 名前を挙げてください。
62 :
計算機 :03/05/20 14:13 ID:kmjbjHSU
>>46 機関部はそれほど熱くならないのと、毎回「冷えている」銃身に交換した
と思って欲しい。それに、実際はバースト(引き金を引きっぱなし)じゃなくて
点射(パパパン、パパパン)だろうから上の計算の半分程度になると思うよ。
>>52 記述の食い違いは俺もそれほど重要視してないよ。重要視してるのは
「武器弾薬を燃やした」という点、
13,500に対して135人じゃ少ないのではないかという点、
中国兵が消耗しているのかそうでないのかわからんという点
捕虜を銃殺したとされる点は中州だよね。急流ならともかく、南京周辺の地形では
中州はそれほど高さにならないと思うよ。穴の中にいる人間を撃つならともかく、
この状況では3方(4方)から撃つことはあり得ないよ。
>逃げ場を失って、押し合いへし合い、人間の塔が出
>来たと言うくらいだから、素人考えでそれだけ密集してりゃぁ同士討ちなんかな
>らん、ようにも思うが、
ぎちぎちにつめて30mちょっと、スカスカでも60m弱(の正方形)なんだよ。
これに向けて発砲すれば相当数が向こう側に到達するよ。1時間も撃ってるわけだし。
参考までに
ttp://www.geocities.co.jp/HeartLand-Himawari/9729/bakuhusan.htm
63 :
靴屋 ◆DH9Ep4fU/w :03/05/20 14:27 ID:EzxlR2wY
>>62 ちょっと今忙しいので一言だけ。
中州じゃないよ。
64 :
朝まで名無しさん :03/05/20 14:31 ID:QlIHIohT
>>37 そう。
私が根拠もなく君の犯罪校を主張するのと同じく、
君自身が根拠無く南京大虐殺を触れ回っているんだよ。
>>62 武器弾薬を燃やしたってのはウソくさいと思うのは俺だけ?
集積してあるなら小銃弾だけってことはないだろうし、砲弾燃やしたら大爆発するだろうし。
ちなみに、砲弾はある程度の口径になるまでは信管と一体だからね。
仮に小銃弾のみだったとしても四方八方に飛び散って危なっかしいことこの上ないぞ。
銃身を通過してないからそれほど威力はないにしても、ね。
66 :
朝まで名無しさん :03/05/20 14:36 ID:LznsvbR9
靴屋さんて恵也よりは誠実だと思ってたけど.......。
67 :
朝まで名無しさん :03/05/20 14:51 ID:QlIHIohT
68 :
トンペイ :03/05/20 15:38 ID:DDVSsdka
[靴屋=K−K]>恵也>>>kouei36
69 :
計算機 :03/05/20 15:56 ID:kmjbjHSU
>>65 日本軍の11年式がしょっちゅう壊れたりしたので、鹵獲したチェコの機関銃は
重宝したようだね(「チェコ中を鹵獲したときは11年式をしまいこんだ」らしい)。
まともな軍であれば弾の統一ぐらいしてるだろうから7.92mm×57が大量にあったと
考えるのが妥当。これらを燃やすことはあり得ないと思う。
7.92mm×57を燃やしたとしたら「危なっかしいことこの上ない」という程度では
すまないと思う。
70 :
朝まで名無しさん :03/05/20 16:00 ID:GK/4iq3e
>>52 「南京 本多勝一 栗原」でググったら、こんなん出ましたけど。
http://www.history.gr.jp/nanking/reason06.html >59年8月7日「毎日新聞」は「元陸軍伍長、スケッチで証言、南京捕虜1万余人虐殺」という大見出しで、
>第65連隊の伍長であったK氏が多数の捕虜を揚子江岸に連行して1万3千5百人を皆殺しにしたという
>証言を発表した。それは従来の説をくつがえす計画的・組織的な虐殺説であった。
>続いて本多勝一氏がK氏を訪問してその記事を「朝日ジャーナル(21)」(59・9・14)に連載し、
>さらに詳しく1万3500人の虐殺の模様と、これは軍司令部からの命令だと報道した。
>K氏というのは、小金井市在住の栗原利一氏のことであるが、
>栗原氏は自分の意志とは全く逆な報道をされたことに対して、「毎日」に抗議を申し入れた。
>すなわち栗原氏は、中国側の公式資料集『証言・南京大虐殺』の30万・40万の虐殺に腹を立て、
>これに反論するため記者に話したのだが、都合のよい部分だけをつまみ食いされ、
>あのような記事になり、匿名の中傷や悪罵をあびて困っていると抗議したのである。
(中略)
>「毎日新聞の記事を見てびっくりした。
> 言っていないことが記事に出ており、30万虐殺説に抗議して喋ったのが、一転して私自身が大虐殺の証人に仕立て上げられてしまった」と。
> また、本多記者に対しては、「本多という人は中国人の言うウソばかり書いている。気がどうかしているのではないかと思う。
> 私はこの人にも裏切られた思いだ。
> 私の言わなかった事まで書いてあり、全体は私の言おうとしていることとは別のことになっている。
> のせられたのです・・・・・」と。
> 「毎日」の記者にも、本多記者にも、栗原氏は「完全にのせられた」をくり返して憤慨していたそうである。
71 :
計算機 :03/05/20 16:20 ID:kmjbjHSU
72 :
靴屋 ◆DH9Ep4fU/w :03/05/20 17:28 ID:Kjn266Tt
>>70 あのぉ、特に栗原さんは主要な内容(幕府山事件)については否定してないし、
それにスケッチとかもあるわけで。
特にこれ、例の田中正明の書いた奴ですし、偕行社インタビューでも微妙な表現
の違いはあっても、ほとんど同じ内容を語っているわけで、幕府山事件の語った
内容については、栗原さんがそう述べたことは間違いなんですが。栗原さんが
言っているのはそこにもあるように、「30万40万なんて数の大虐殺なんて
あり得ない、中国側も過大な数字を上げるのは止めて欲しい、こっちも正直に
言うからって」ことですよ。ここを割愛されたので怒ってらっしゃったわけ。
同ページ(
http://www.history.gr.jp/nanking/ )にあるあの改竄事件についての
田中正明の主張も、そのもとになった板倉由明氏による改竄を暴いたレポートを
探してでも読んで欲しいものです。それまで研究仲間だったという板倉氏から
「田中さん、さようなら〜」(という意味のこと)とか言われてましたしねぇ。
まぁ、君は知ってコピペしたのかもしれんがね。
73 :
靴屋 ◆DH9Ep4fU/w :03/05/20 17:35 ID:Kjn266Tt
>>72 自己レス
栗原さんがそう述べたことは間違いなんですが。
↓訂正
栗原さんがそう述べたことに間違いないんですが
一文字抜けただけで意味が反対になるのね^^;
74 :
靴屋 ◆DH9Ep4fU/w :03/05/20 17:38 ID:Kjn266Tt
>>56 で、ラーベが銃を売っていたという根拠はどうなった?
75 :
朝まで名無しさん :03/05/20 17:42 ID:6ADDLnS+
>>72 >例の田中正明の書いた奴ですし
でたー印象操作。w
>>74 >で、ラーベが銃を売っていたという根拠はどうなった?
商売はしてたわな南京で。
で、靴屋 ◆DH9Ep4fU/wってやっぱりK−Kなの?
77 :
朝まで名無しさん :03/05/20 17:48 ID:6ADDLnS+
78 :
靴屋 ◆DH9Ep4fU/w :03/05/20 17:57 ID:Kjn266Tt
79 :
靴屋 ◆DH9Ep4fU/w :03/05/20 18:03 ID:Kjn266Tt
>>75 > >例の田中正明の書いた奴ですし
> でたー印象操作。w
だって、あれははっきり言って致命傷だもんね。ウヨが「ホンカツ」とか
「朝日」とか言うよりは、全然ましだと思うんだけどね。
> >で、ラーベが銃を売っていたという根拠はどうなった?
> 商売はしてたわな南京で。
ラーベの武器商人疑惑、とただ単にジーメンス社の社員で電気施設関係の
仕事をしていた、というのとでは「印象」が全然違うんだが。寝ぼけてんのか?
80 :
朝まで名無しさん :03/05/20 18:05 ID:KBQfgre9
南京大虐殺はなかったと主張する学者は存在しますか? もし存在するなら 名前を挙げてください。>ウヨポン
81 :
靴屋 ◆DH9Ep4fU/w :03/05/20 18:05 ID:Kjn266Tt
>>76-77 そんなことは天地神明に誓ってありません。知識量理解量において、
遙か遠く及びません。
82 :
靴屋 ◆DH9Ep4fU/w :03/05/20 18:22 ID:Kjn266Tt
>>64 >
>>37 > そう。
> 私が根拠もなく君の犯罪校を主張するのと同じく、
> 君自身が根拠無く南京大虐殺を触れ回っているんだよ。
ん? そのレスでは、んなこと聞いちょらん。儂が「10人の女性を強姦して
殺害したらしい」という根拠じゃ。
で何?、儂が「南京大虐殺を触れ回って」という根拠は? んなこと覚えも
ないし、つもりもないんだけど。
つーか、根拠もなくふれまわってんの、あんた自身じゃん。
83 :
靴屋 ◆DH9Ep4fU/w :03/05/20 18:31 ID:Kjn266Tt
>>78 自己レス
> なお、集団捕虜殺害説は何も栗原証言だけでなく、小野賢二氏が発掘した他の証言
> からも十分裏付けられるんだけどね。
「証言」じゃなく「日記」。
んー、人格攻撃レスには反応しないようにしないと・・・コテハンも痛し痒し
だな(※コテハン・トリップ付きは初体験なのじゃ)
84 :
朝まで名無しさん :03/05/20 18:41 ID:6ADDLnS+
>>79 >ただ単にジーメンス社の社員で電気施設関係
「ただ単に」ですかw
で社員といいましても結構な地位にいるんですがな。
その言い方を印象操作って言うんだよバーカ。
> だって、あれははっきり言って致命傷だもんね。ウヨが「ホンカツ」とか
>「朝日」とか言うよりは、全然ましだと思うんだけどね。
はぁ?(;´Д`)
なんですかぁ〜自分はよくても他は良いんでしゅかぁ〜
人格攻撃?
あんたが巧妙なダブスタをやってんから突っつかれてるんだよアホ!
>>靴屋 ◆DH9Ep4fU/w >>そんなことは天地神明に誓ってありません。知識量理解量において、 >>遙か遠く及びません。 つーことは、K−Kとサヨじゃを知ってるんだな?何が初心者だよw 君は立派なダイギャクサツ派だw
86 :
朝まで名無しさん :03/05/20 18:51 ID:GK/4iq3e
ラーベが武器商人かどうかについてだが、 ・ラーベはジーメンスの南京支社長。 ・ジーメンスは兵器開発してた事もある。 ・日本軍も持ってないような高性能の高射砲を中国側が持っていて、 それの出どころはジーメンスであるらしい。 この3点はネットで検索すれば数多く出てくる。 ただ、「当時のジーメンスが」兵器開発してたかどうかは不明だし、 ジーメンスが兵器開発してたとしても ラーベに(流通の)仲介役をやらせてたかどうかも不明。
87 :
朝まで名無しさん :03/05/20 18:54 ID:KBQfgre9
>>84 >>85 >>86 南京大虐殺はなかったと主張する学者は存在しますか? もし存在するなら
名前を挙げてください。
88 :
靴屋 ◆DH9Ep4fU/w :03/05/20 18:55 ID:Kjn266Tt
>>84 > で社員といいましても結構な地位にいるんですがな。
これ、印象操作な。人にダブスタとか言う前に、自身に確認しろよな。
> なんですかぁ〜自分はよくても他は良いんでしゅかぁ〜
文章間違ってるな。「他はいけない」だろ? 恥ずかしい間違いだな。
89 :
靴屋 ◆DH9Ep4fU/w :03/05/20 18:58 ID:Kjn266Tt
>>85 あにょねー、そりゃ調べりゃ出てくるわいな。ググって一発の今時、儂程度の
経歴でもある程度は分かるわい。ゴー宣板の南京スレなんかは、あるサイトに
ログ保存してあったりするし、結構参考にしてるよ。
90 :
朝まで名無しさん :03/05/20 18:59 ID:GK/4iq3e
捕虜大量虐殺について私見を述べると、「囲んで水平射撃」論は ・縛って ・一箇所に集めて ・誤射しないようなポジショニングをして ・1時間も撃ち続ける これら全部の条件を合致させてまで虐殺する必要性を感じない。 そこまで手間ヒマかけるくらいなら、別の殺し方があるだろう。 それ以前に「1時間連射可能な銃器」というのもオカルトだし(笑)
91 :
朝まで名無しさん :03/05/20 19:05 ID:6ADDLnS+
>>88 >・ラーベはジーメンスの南京支社長。
だそうですが何か?
( ´,_ゝ`)プッ
始りましたなダブスタ君の人様の揚げ足とり攻撃。
人格攻撃ね〜。w
しっかし、k-kも人様の揚げ足とりやらハグラカシ、ダブスタで
有名だが靴屋 ◆DH9Ep4fU/w の論調は当初の奴らとソックリ。
92 :
朝まで名無しさん :03/05/20 19:11 ID:KBQfgre9
>>90 >>91 南京大虐殺はなかったと主張する学者は存在しますか? もし存在するなら
名前を挙げてください。
スレとは関係ないが、
>>92 を書き込んでいる奴は、間違いなく友達がいないだろうね。
周りの人の評価は「創造性のない、つまらない人」だろう
94 :
朝まで名無しさん :03/05/20 20:19 ID:KBQfgre9
>>93 君は周りの人から「妄想性のある面白い人」と評価されてると思われ(藁
95 :
朝まで名無しさん :03/05/20 20:21 ID:CyQgle5C
96 :
朝まで名無しさん :03/05/20 20:24 ID:KBQfgre9
>>95 南京大虐殺はなかったと主張する学者は存在しますか? もし存在するなら
名前を挙げてください。
97 :
朝まで名無しさん :03/05/20 20:35 ID:Qdz4p9IJ
このスレタイ、イイねぇ。 レスが1000行くと虐殺人数が1万増えるわけだ。 うまい皮肉だ。 ところで、自分が強姦をしていないという証拠を挙げられない、 強姦魔のコテハンが活躍するスレはここですか?
超人戦隊日本軍の強力な破壊力に匹敵する兵器は原爆ぐらいだろう。
99 :
朝まで名無しさん :03/05/20 21:24 ID:T+s+0c+d
ラーベの日記「南京の真実」
http://www.history.gr.jp/nanking/rabe.html ラーベの日記には『局部に竹を突っ込まれた女の人の死体を
そこら中で見かける。吐き気がして息苦しくなる。
70を越えた人さえ何度も暴行されているのだ』とあるが、
強姦のあと「局部に竹を突っ込む」などという風習は、
支那にあっても、日本には絶対ない。
安全区国際委員会の書記長スマイス博士(米)も、
その調査報告書の中で
「住民のほとんどはここに集まっていた。・・・難民区内は一件の
火災もなく平穏であった」と述べている。
ところがラーベ日記には、安全区内に毎日のように火事と強姦が続いた
という“地獄絵”が描かれている。一体どちらが本当なのか?
すなわち“捕虜・便衣兵の処刑・殺害”はあったが
それは戦闘行為の枠内で論ぜられるべきものであって、
非戦闘員の大量虐殺などはなかった。
殺人 49件、この数字は、南京占領の12月13日から翌年2月9日
までの南京における日本軍非行を記録した国際委員会の総トータルである。
これをラーベ日記は、虐殺5〜6万、強姦実に2万件というのである。
その根拠は何ら示していない。
ラーベの所属するジーメンス社は、
兵器や通信機の有名な製作会社である。
ラーベの納めた高射砲は当時日本にもない優秀なもので、
ラーベはこれらの兵器を売り込むため、
南京出張所を勤めていたのである。
100 :
朝まで名無しさん :03/05/20 21:24 ID:T+s+0c+d
「南京大虐殺」はなかった
http://www.history.gr.jp/nanking/moriou.html#05 東京日々新聞の鈴木二郎という記者は、「私は12月12日に中山門より
入城した。後続部隊が次々に中山門上で万歳をし、写真を撮っていた。
中山門の上では盛んに捕虜が虐殺されていた」と証言しております。
12月12日には、私は先ほどお話したように、
中山門正面約2キロ手前の溝山の山頂にいました。
双眼鏡で中山門の城壁がやっと見えたのですが、
敵兵がいっぱいおりました。一体いつになったらあれを占領できるのかと、
その時思ったことを私ははっきり覚えています。
そんな時期に、一新聞記者がどうして中山門に入れるのでしょうか。
宮崎県の農家で写真と参戦者の日記を発見したとして南京虐殺の
決定的証拠とした、朝日新聞の昭和58(1983)年8月4日の記事に対し、
その写真は満州の馬賊の写真で、昭和初期に朝鮮買ったものであると、
読者が抗議しています。
中山重夫 岩仲戦車隊の兵で、昭和12(1937)年12月11日に南京城南側で、
約4時間にわたって捕虜が虐殺されるのを見たと証言。
昭和12(1937)年12月12日は激戦の真っ最中で、そんな中で捕虜を
殺している余裕は絶対に無いのです。
まして数時間もそれを見物するなどは考えられません。
特に、中山重夫氏が配属されていた戦車隊は、南京城東側の
中山門攻撃に加わっており、11日、12日の状況はすでにお話した通りです。
この部隊にいた兵士が、南京城南側の雨花台で捕虜の虐殺を見るわけが
ないじゃないですか。
そんな大ウソを平気で言うのです。
101 :
朝まで名無しさん :03/05/20 21:26 ID:9xV6xXwf
>>93 南京虐殺を否定する学者が一人もいないと思い込んでる
のがそもそもいたいわな。自分で調べようともしない。
思考停止したヒステリックな狂信者め。
あるいは知ってて知らんふりしてるのか。拉致を否定してた
やつらと同じ精神構造なのか。
102 :
朝まで名無しさん :03/05/20 21:53 ID:KBQfgre9
>>101 南京大虐殺はなかったと主張する学者は存在しますか? もし存在するなら
名前を挙げてください。
(1)120人の報道員とカメラマンは何を見たか 鎌倉市よりも狭い南京城内に、日本の新聞記者やカメラマンが、約120人も占領と同時に入城して取材にあたっていながら、 前述の今井正剛、鈴木二郎記者の虚構を除くほかは、1人として婦女子の虐殺や一般市民および捕虜の大量虐殺などは見ていないのである。 当時、「朝日」「東日」「読売」「日経」など全国紙の各支局をはじめ、地方紙や通信社も、南京に特派員を派遣している。 これらのプレスマンが異口同音に言うには、「東京裁判で、南京にあのような大事件があったと聞いて驚いた」である。 これは南京に入城した将兵たちもほとんど同様である。 当時、読売新聞の上海特派員だった原四郎氏(現在読売新聞社顧問)は「世界日報」の記者にこう述べている(57・8・31)。 「わたしが南京で大虐殺があったらしいとの情報を得たのは、南京が陥落して3ヶ月後のこと。 当時、軍による箝口令が敷かれていた訳ではない。 なぜ今頃こんなニュースが、と不思議に思い、各支局に確認をとったが、はっきりしたことはつかめなかった。 また中国軍の宣伝工作だろう、というのが大方の意見だった。」
105 :
朝まで名無しさん :03/05/20 21:57 ID:KBQfgre9
>>103 >>104 南京大虐殺はなかったと主張する学者は存在しますか? もし存在するなら
名前を挙げてください。
106 :
えICBM :03/05/20 21:59 ID:0QBbsCu+
民間人への略奪暴力殺害はれっきとした軍規違反だからカメラマンや記者の目の前で行うことは無いだろう。
107 :
とりあえず聞いてみようか。 :03/05/20 22:00 ID:Qdz4p9IJ
>>105 南京大虐殺はあったと主張する学者は存在しますか? もし存在するなら
名前を挙げてください。
108 :
朝まで名無しさん :03/05/20 22:02 ID:KBQfgre9
>>107 南京大虐殺はなかったと主張する学者は存在しますか? もし存在するなら
名前を挙げてください。
109 :
朝まで名無しさん :03/05/20 22:03 ID:CCxM6Hxk
勝利宣言まであと5レスってところか・・・・・・・・
110 :
朝まで名無しさん :03/05/20 22:04 ID:Qdz4p9IJ
>>ID:KBQfgre9 挙がらないんだね。 んじゃ、以後学者はどちらとも主張はしていない、ということで。
<104つづき> 同じ意味のことを東京日々新聞特派員五島広作氏が書いている。 氏は昭和41(1966)年4月に「南京作戦の真相=第六師団戦史」という著書を熊本日々新聞から出版している。 「自分が南京戦を終えて上海に帰り、しばらくすると、南京に虐殺事件があったらしいといった噂を耳にした。 おどろいて、上海に支局をもつ朝日や読売や同盟など各社に電話を入れてみた。 どの社も全然知らぬ、聞いたこともないと言う。おそらく敵さんの例の宣伝工作だろうというのが話のオチであった。」 これが各紙特派員の当時のいつわらざる実情のようである。 最近、畠中秀夫氏が、じゅん刊「世界と日本」に「聞き書き 昭和十二年十二月南京」と題して、 南京に入城した著名人の聞き書きを書いている。 その中で死去する少し前の石川達三氏とのインタビューは特に興味深い。 石川氏は前述の通り小説「生きている兵隊」で発禁処分を受け、執行猶予付きながら、 実刑を科せられているのである。畠中氏はその石川氏と次のような問答をしている。 (石川) 「私が南京に入ったのは入城式から2週間後です」 ――― そのときどのような虐殺をご覧になられましたか? (石川) 「大殺戮の痕跡は一ぺんも見ておりません」 ――― いわゆる「南京大虐殺」をどう思いますか? (石川) 「何万の死体の処理は、とても2、3週間では終わらないと思います。 あの話は私は今でも信じておりません」(同書14ページ)。 自著が発禁になり、実刑まで受けた石川氏の言葉だけに重みがある。 本多勝一氏は「南京への道」で、石川氏の「生きている兵隊」を引用して、南京大虐殺の有力な立証の 材料に使っているが、石川氏に言わせるなら、迷惑千万な話だった訳だ。
112 :
朝まで名無しさん :03/05/20 22:09 ID:KBQfgre9
>>110 南京大虐殺はなかったと主張する学者は存在しますか? もし存在するなら
名前を挙げてください。
>>111 南京大虐殺はなかったと主張する学者は存在しますか? もし存在するなら
名前を挙げてください。
<111つづき> 畠中氏はもう一人異色の人物にインタビューしている。 当時「朝日」の上海支局次長であった橋本登美三郎氏である。田中内閣の時、自民党の幹事長や 運輸大臣まで務め、ロッキード事件に連座して控訴中の人物である。 氏は「朝日」の記者15人ほどを引き連れて、南京に一番乗りしたことで有名である。氏は畠中氏にこう答えている。 (橋本) 「南京の事件ねえ。全然聞いていない。もしあれば、記者の間で話にでるはずだ。 記者は少しでも話題になりそうなことは互いに話にするし・・・それが仕事だからね。 噂としても聞いたこともない。朝日新聞では現地記者ばかり集めて座談会もやったが、 あったのなら、露骨でないにしても、抵抗があったとか、そんな話が出るはずだ」 もう一人、「朝日」の大先輩でやはり南京特派員であった足立和雄氏は畠中氏にこう答えている。 (安立) 「私は南京大虐殺なんて見ていません。あなた(畠中)がどういう立場の人か存じませんが、 南京大虐殺の証言はできませんョ」 きつくそう断られたが、押し問答の末、立場をはっきりし、お目にかかった、畠中氏はかねて疑問に思っていた “虐殺目撃者”として名乗り出た「朝日」の記者今井正剛氏について尋ねてみたそうである。 足立氏は一言のもとに、今井氏をこう評したと言う。 (安立) 「あれは自分で見て記事を書く人ではなかった。人から聞いたことを脚色するのが上手かった。」 婉曲に彼の「文芸春秋」で発表した2万人の虐殺を見たかのごとき作文など怪しいものである旨示俊したのである。 はからずも同じ「朝日」の森山喬氏が筆者に語った今井評と一致する。 森山氏も彼の虚言を立証している。 なぜなら当時彼と一緒に南京で寝室を同じくして取材しているのに、そんな話はついぞ聞いたことがないと言うのである。
「虐殺」の定義ってなんだろう。 どういう状況で、何人殺せば虐殺なんだろうか。 定義があいまいだから、「虐殺は無かった」とは誰も絶対に言えない。 10人一般人を殺せば虐殺と定義するなら、誰も「虐殺」を否定できないだろう。 1万人以上一般人を殺せば虐殺というのなら、否定する学者は何人もいるだろう。 ただ30万人というなら、学者でなくても、殺すための労力、片づけの労力から考えて、ほぼ不可能という人がほとんどだろう。 素人が考えても分かることだ。 30万人の虐殺があったと考える人は、殺すための計画、手段、後始末の大変さを全く想像できない人。 間違いなく社会人になっても、自分で実行可能な行程すら立てられない奴。 あ、こういう机上の空論を立てる奴って以外に学者に多いのかも。
115 :
朝まで名無しさん :03/05/20 22:13 ID:KBQfgre9
>>113 >>114 南京大虐殺はなかったと主張する学者は存在しますか? もし存在するなら
名前を挙げてください。
116 :
朝まで名無しさん :03/05/20 22:15 ID:CCxM6Hxk
あと3レスぐらいかな?
117 :
朝まで名無しさん :03/05/20 22:16 ID:Qdz4p9IJ
>>115 南京大虐殺はあったと主張する学者は存在しますか? もし存在するなら
名前を挙げてください。
なんだ、 KBQfgre9、 Qdz4p9IJ、 は、単なる遊びか。 ウザイんだよ。 小学生はさっさと寝ろ まあ、聞いてやる KBQfgre9、 Qdz4p9IJ、 お前らは、何人一般人を殺せば、虐殺だと思っているんだ? これをはっきりさせない限り、名前を挙げることは不可能なんだよ。
<113つづき> 1、最初の面接者は、上海派遣軍参謀 大西一大尉 同大尉は2課の情報参謀で、最年少。引き続き南京特務機関長に就任、約1年在勤。 (大西) 「私は長参謀の下にいましたが、長参謀が命令(筆者注・やっちまえという虐殺命令のこと)を 出したということは、見たことも聞いたこともありません(中略)。 また、情報担当の長参謀が命令するというのもおかしな話です」 ―――第16師団の中島(今朝吾)師団長の日記に「捕虜はせぬ方針なれば」とあり、これが捕虜虐殺の証拠と言われていますが? (大西) 「これは銃器を取り上げ、釈放せい、ということです。中国兵は全国各地から集まっていますが、自分の国ですから歩いて帰れます」 ―――上海派遣軍の中で虐殺があったという話はありませんでしたか? (大西) 「話題になったことはない。第2課も南京に入ってからは、軍紀、風紀の取り締まりで城内を回っていました。私も城内を回った」 ―――何も見ていませんか? (大西) 「一度強姦を見た」 2、松井軍司令官付陸軍通訳官 岡田尚(おかだたかし)氏 降伏勧告文を翻訳し、軍使に加わる。 (岡田) 「城内には死体はありませんでした。ですから一般市民に対しての残虐行為はなかったと思います」 (岡田 「火事があったとよくいわれますが、私には記憶ありません」「捕虜の話は聞いています。 下関で捕虜を対岸にやろうとして(中略)その渡河の途中、混乱がおきて、撃ったと言うことは聞きました」
<119つづき> 3、上海派遣軍特務部員 岡田酉次(おかだゆうじ)少佐 (岡田) 「あの南京攻略戦を見てますと、中国軍の中には女がいました。私も女の中国兵が倒れているのを見ています。 また敗残兵といっても抵抗するのもいたし、便衣兵というものもいて、これらがやられるのを見ました。 これらの屍があとで虐殺と言われたのではないでしょうか?」 4、東京日々新聞カメラマン 佐藤振寿(さとうしんじゅ)氏 ―――虐殺があったといわれますが? (佐藤) 「見ていません。虐殺があったと言われていますが16、7日頃になると、小さい通りだけではなく、 大通りにも店が出ました。また、多くの中国人が日の丸の腕章をつけて日本兵のところに 集まっていましたから、とても残虐な殺しなどがあったとは信じられません」 ―――南京事件を聞いたのは? (佐藤) 「戦後です。アメリカ軍が来てからですから、昭和21年か22年頃だったと思います。 NHKに「真相箱」という番組があって、そこで南京虐殺があったとの放送を聞いたのが はじめてだったと思います。」 5、同盟通信映画部カメラマン 浅井達三氏 ―――同盟通信のなかで虐殺というようなことが話題にならなかったですか? (浅井) 「なりませんでした。その頃、敗残兵や便衣隊がよくいて、それをやる(処刑)のが戦争だとおもっていましたから」 6、報知新聞従軍記者 田口利介氏 ―――南京で虐殺があったといわれますが? (田口) 「当時聞いたこともなかったし、話題になったこともありません」
121 :
朝まで名無しさん :03/05/20 22:29 ID:Qdz4p9IJ
>>118 オレに聞くのかよw
オレはただKBQfgre9で遊んでるだけだってのに。
>何人一般人を殺せば、虐殺だと思っているんだ?
ケースバイケースだそんなの。
快楽的殺人なら数百人単位でも十分虐殺だし
戦闘等に巻き込まれて、というのであれば
数万人でも「悲惨な戦争の被害の一つ」に過ぎんわな。
ただ、中国等が主張してるような30万という数字は「ありえない」。
あるとかないとかの次元ではなく、どうやっても不可能。
この辺は
>>114 と同じだよ。
122 :
朝まで名無しさん :03/05/20 22:30 ID:KBQfgre9
>>117 南京大虐殺はなかったと主張する学者は存在しますか? もし存在するなら
名前を挙げてください。
>>118 南京大虐殺の定義をしなくても、南京大虐殺はなかったと主張する学者が存
在するならその名前を挙げることは十分可能です。だから南京大虐殺の定義
を知らない君のような無知な人でもでも私の質問は答えられます。
もう一度質問を繰り返します。南京大虐殺はなかったと主張する学者は存在
しますか? もし存在するなら名前を挙げてください。
>>119 もう一度質問を繰り返します。南京大虐殺はなかったと主張する学者は存在
しますか? もし存在するなら名前を挙げてください。
123 :
朝まで名無しさん :03/05/20 22:31 ID:CCxM6Hxk
あと2レスかな? あれ?そういや前は音楽貼ってなかったけ?止めたのかなぁ・・・?
124 :
朝まで名無しさん :03/05/20 22:32 ID:Qdz4p9IJ
>>123 koueiじゃないだろ。
CGIレベルの事しかできない、という意味では似たようなもんだが、
koueiは常にコテハンだ。
7、同盟通信無電技師 細波孝氏 (細波) 「トーチカの中だけでなく、揚子江岸にも死体はありました。中には針金で縛ってつないでいたのもありました」 ―――死体の数はどのくらいですか。 (細波) 「さあ、どのくらいか。百人くらいでしょうか。湯山にいた捕虜をやったのでしょう」 8、都新聞記者 小池秋羊氏(12月13日入城) (小池) 「城内はどの家も空き家で、物音一つしない死の都市でした。犬・猫の姿一つ見受けられず、不思議な妖気が漂い、 街路は激戦の跡とも見受けられない整然とした街並みで、びっくりしてしまいました」 ―――その他の難民区の様子はどうでした? (小池) 「敗残兵探しの時は難民も動揺していましたが、一般に平静でした。 また食糧が無く飢餓状態で、食糧をくれと我々にすがりつく人もいました。 私たちの宿舎には発見された米が何俵もありましたので、難民区のリーダーを宿舎に連れていき、 米や副食品などを大八車2台分やりました。 難民区には6、7万人いたので、これだけでは九牛の一毛だったと思います」 ―――南京では虐殺があったといわれますが、そういう死体を見ていますか? (小池) 「虐殺されたものか、戦死体かわかりませんが、中央ロータリーのそばにつくりかけのビルがあり、 この地下に数体の死体がありました(中略)。 それと、把江門だったと思いますが軍のトラックでここに行った時、車に何度もひかれてせんべいのようになっていた 死体が一体ありました(中略)。下関にあるドック、それはグラウンド・スタンドのような円形の造船所ですが、 そこに累々たる死体が投げ込まれているのも目撃しました」 ―――ドックの死体はどのくらいですか? (小池) 「5体や10体じゃなかったと思います。何10体かあったと思います。これは戦死体だと思います」 ―――その他に死体はありませんでしたか? (小池) 「ありませんでした」 ―――南京で虐殺の話を聞いたことはありませんか? (小池) 「ありません」
126 :
朝まで名無しさん :03/05/20 22:33 ID:Qdz4p9IJ
あ、いや、違うな。 名無しで最後に名前明かして逃げる時があるか。 koueiかもしれん・・・。
127 :
朝まで名無しさん :03/05/20 22:34 ID:CCxM6Hxk
>>124 なんだ2番煎じだったのか。つまんないねぇ(´・ω・`)
128 :
朝まで名無しさん :03/05/20 22:34 ID:KBQfgre9
>>125 もう一度質問を繰り返します。南京大虐殺はなかったと主張する学者は存在
しますか? もし存在するなら名前を挙げてください。
129 :
朝まで名無しさん :03/05/20 22:35 ID:CCxM6Hxk
>>126 そなの?
ところでkoueiってなんたら協会の会長だったりコンビニの店主だったりする?
130 :
朝まで名無しさん :03/05/20 22:38 ID:Qdz4p9IJ
>>129 んな事は知らんw
つーか初めて聞いたぞそんなの。
オレが知ってるのは、koueiってのは
36歳にもなって小学生レベルのコピーMIDI作って喜んでる
九官鳥レベルの事しか言えない真性サヨクのおっさん
ということだけ。
131 :
えICBM :03/05/20 22:38 ID:0QBbsCu+
この調子なら2,3日で5万人スレに移行だな。 頑張れ、肯定派、否定派。
<125おまけ> なお小池氏は13日、中正路で火事を見たが、そのとき2台の自動車に分乗した外人記者が街を縦横に疾駆して、 パチパチとカメラのシャッターを切っていた、と重要な証言をしている。
>>122 KBQfgre9
もう一度いいます。何人殺したら虐殺ですか?
134 :
朝まで名無しさん :03/05/20 22:40 ID:CCxM6Hxk
>>130 そか。すまん。
なんか似たような奴がいるからねぇ。はやっているのかと思ったのよ。
あ、どぞ。本題に戻ってください>他の方
135 :
朝まで名無しさん :03/05/20 22:41 ID:KBQfgre9
>>132 もう一度質問を繰り返します。南京大虐殺はなかったと主張する学者は存在
しますか? もし存在するなら名前を挙げてください。
>>133 南京大虐殺の定義をしなくても、南京大虐殺はなかったと主張する学者が存
在するならその名前を挙げることは十分可能です。だから南京大虐殺の定義
を知らない君のような無知な人でもでも私の質問は答えられます。
もう一度質問を繰り返します。南京大虐殺はなかったと主張する学者は存在
しますか? もし存在するなら名前を挙げてください。
<125つつき> 9、読売新聞技師 樋口哲雄氏 (樋口) 「自転車を持っていたので、毎日あっちこっちに行きました」 ―――その頃、日本軍による虐殺があったと言われていますが? (樋口) 「どこで何があったのか知りません」 ―――見たり聞いたりしませんか? (樋口) 「全然解りません。だいいちそういう形跡を見たことがありません。 あったとよく言われますが、どこでどんなものがあったのか。中山陵など荒らされていないし、きれいでした。 やらなきゃこっちがやられるからやったのを虐殺といっているのだと思います」 10、東京日々新聞カメラマン 金沢善雄氏 (金沢) 「戦後、この時、何万人かの虐殺があったといわれていますが、不思議でしようがないのです。 私は南京をやたら歩いていますが、虐殺を見たこともなければ聞いたこともありません」 (金沢) 「ここ(南京)には1ヶ月ほどいましたが、戦後言われているような事は何も見ていなければ、聞いてもいません。 ですから虐殺があったと言われていますが、あり得ないことです。 松 井大将が絞首刑になったのも不思議でしょうがないのです」 11、読売新聞上海特派員 森博氏 (森) 「住民は敵意を持っていなかったし、日本兵を怖がってもいなかったと思います。 逆に、便衣隊がいましたので日本兵の方が中国人を警戒していました。」 (森) 「捕虜を捕らえたが、捕虜にやる食糧がないし、収容する所がない。 放してもまた兵隊になる。それで困ってやったと言っていました・・・下士官が単独でやったと思います。分隊長クラスの下士官です」
137 :
朝まで名無しさん :03/05/20 22:44 ID:KBQfgre9
>>136 もう一度質問を繰り返します。南京大虐殺はなかったと主張する学者は存在
しますか? もし存在するなら名前を挙げてください。
138 :
朝まで名無しさん :03/05/20 22:45 ID:Qdz4p9IJ
23:30までには、ってとこかな・・・・・・。
>>137 KBQfgre9
おまえさ、計画とか立てたり、人を使う仕事は苦手だろ。
140 :
朝まで名無しさん :03/05/20 22:49 ID:Qdz4p9IJ
>>2 mhNEMWb
>>118 を書いといて、アンタはKBQfgre9の相手するのか。
<136つづき> 12、第10軍参謀 谷勇大佐 (谷) 「14日の11時30分頃でした。 中華門から入ったが付近に死体はほとんど無かった。 3時頃になり私は後方課長として占領地がどんな状態か見ておく必要を感じ、司令部衛兵1個分隊を伴い、 乗用車で城内一帯を巡回した。 下関に行った時、揚子江には軍艦も停泊しており、艦長と会見した。この岸辺に相当数の死体があった。 千人ほどあったか、正確に数えれば2千人か3千人位か。 軍服を着たのが半分以上で、普通の住民服のもあった」 ―――戦死体と違いますか? (谷) 「城内から逃げたのを第16師団が追いつめて撃ったものと思う。 これが後日虐殺と称されているものではないか?」 ―――把江門にも死体があったと言いますが、ご覧になりましたか? (谷) 「ものの本には把江門もだいぶ(死体が)あるように書いてあるようだ。 14日午後通ったが、その時は無かったね」 こう言いながら又アルバムを開く。14日の把江門の写真である。 写真は3つの入り口を持った把江門全体が写っているが、周辺一帯に死体らしきものは見当たらない。 (谷) 「雨花台でもやったと書かれたものがあるが、そういう死体は全然なかった」
142 :
朝まで名無しさん :03/05/20 22:51 ID:KBQfgre9
>>139 論理的に思考するのは苦手な人ですか?
もう一度質問を繰り返します。南京大虐殺はなかったと主張する学者は存在
しますか? もし存在するなら名前を挙げてください。
13、第10軍作戦参謀吉永朴少佐 (吉永) 「13日早朝、中華門から入りました」 ―――その時の南京の様子はどうでしたか? (吉永) 「儲備銀行に行く途中、身分いやしからぬ中国人の家族に会いました。そこで私は自分の名刺に、 歩哨線を自由に通過させよ、と書いて渡しました。当日(13日)家族が歩ける位ですから、 城内が落ち着いていることが解ると思います」 (吉永) 「2、3日してから作戦上の任務で下関に行きました。 揚子江の埠頭に相当数の中国軍人の死体がありました――数千はあったと思います。 第10軍は南京の南側からだけ攻めたのではなく、国崎部隊が浦口から攻めましたので、 この時の死体と思います。」 14、第10軍参謀 金子倫介大尉 (金子) 「南京に入ったのは13日か14日だと思います。 城内では一人の死体も見ませんし、一発の銃声も聞きませんでした」 ―――それでは、そのころ南京事件は聞いたことがなかったのですか? (金子) 「ええ聞いたことはありませんでした。戦後東京裁判で聞いてびっくりしました。 何か隠しているとか、言い渋っているとか言うことではなく、本当に南京では何も見ていません。 南京では印象に残るようなことはなかったのでしょう」
144 :
朝まで名無しさん :03/05/20 22:51 ID:KBQfgre9
>>141 もう一度質問を繰り返します。南京大虐殺はなかったと主張する学者は存在
しますか? もし存在するなら名前を挙げてください。
<143つづき> 15、 報知新聞カメラマン 二村次郎氏 ―――南京虐殺ということが言われていますが。 (二村) 「南京にいる間見たことがありません。 戦後よく人から聞かれて、当時のことを思い出しますが、どういう虐殺なのか私が聞きたいくらいです。 逆に人が書いたものを見たりしています。 アウシュビッツのように殺す場所がある訳でもないですからね、 私が虐殺の話を聞いたのは、東京裁判の時です」
146 :
朝まで名無しさん :03/05/20 22:55 ID:KBQfgre9
>>145 もう一度質問を繰り返します。南京大虐殺はなかったと主張する学者は存在
しますか? もし存在するなら名前を挙げてください。
147 :
朝まで名無しさん :03/05/20 22:55 ID:CCxM6Hxk
お、頑張るねえ。数じゃなくてやっぱ時間なのかな?
148 :
ゆうじ :03/05/20 22:55 ID:CJxnnyjb
北朝鮮が攻撃してくるわけない!!!有事法制絶対ダメ! オイルも食料もねえのにどうやって戦争するんだよ!!! もし、一発でもミサイル射してきたら アメリカに攻撃されて、金正日政権が崩壊してしまうんだから 北朝鮮(金正日)が日本を攻撃してきて 北朝鮮(金正日)にとって良いことなんてひとつもないんじゃー!! だから、北朝鮮が攻撃することはない!!! 本当の問題は、北朝鮮問題を利用して 政治家の権力乱用に都合が良く、 市民の生活の中の多くの自由を制限しようとする ムチャクチャな法案を作ろうとしていることなんだよ!!! 有事法制が参議院でもしも可決されたら、 反対していなかったことを後で後悔しますよ。絶対!! 今の政治家が本当に国民のことを考えて政治をしているんなら 日本が今、社会的にも、経済的にもこんなに情けない国になるわけないでしょ!! 軍事で平和になることはない! 有事法制絶対ダメ!! そのことは声を大にして言いたい!!!!!!!
149 :
朝まで名無しさん :03/05/20 22:57 ID:KBQfgre9
>>148 ok、軍事力で戦争から国や国民の生命財産を守る方法は存在しません。
<145つづき> 南京に入城したのは約120人の新聞記者やカメラマンだけではない。 大宅壮一、木村毅、杉山平助、野依秀市、あるいは西條八十、草野心平、林芙美子、石川達三 といった高名な評論家や詩人、作家も陥落とほとんど同時に入城している。 このほかにも、南京陥落後、13年の春から夏にかけて、南京を訪れた有名人は大勢いる。 これらの人々は、帰国するや色々な雑誌や新聞にレポートを書き、講演もしている。 例えば、杉山平助氏は朝日新聞に「南京」を連載している。 木村毅氏は「江南の早春」を、林芙美子氏は「南京行」を、小林秀雄氏は「杭州より南京」を、 詩人の草野心平氏と「実業の世界」の野依秀市社長が期せずして2人一緒に南京に入り、 野依氏は同誌に「楽土激土」を書き、草野氏は「支那点々」を書いている。 2人とも南京市の城壁の内外を車と足で歩いているが、その視察記はまことに きめ細やかな描写で、臨場感にあふれており、さすがだと思う。 しかしそれらの視察記や紀行文の中には"大虐殺"を匂わすような文章はどこにも見当たらない。 終戦になり、東京裁判が始まって、軍の作戦や旧軍人に対する批判が高まった時でも、 これらの作家や評論家や詩人のだれ一人として南京事件を告発したり、あげつらう者はいなかった。 批判力旺盛な口八丁、手八丁と言われた大宅壮一でさえ、南京虐殺には終始否定的であった
151 :
朝まで名無しさん :03/05/20 22:58 ID:Qdz4p9IJ
南京大虐殺があったと主張する学者は存在しますか? もし存在するなら名前を挙げてください。
153 :
朝まで名無しさん :03/05/20 23:03 ID:KBQfgre9
>>150 もう一度質問を繰り返します。南京大虐殺はなかったと主張する学者は存在
しますか? もし存在するなら名前を挙げてください。
>>151 その人は中国が発表する南京大虐殺の被害者数に対して異議ありと言
っているだけであり、南京大虐殺はなかったなどという意味のことは言ってい
ませんよ。南京大虐殺があったことを肯定した上で中国が発表する南京大虐
殺の被害者数に文句をつけているだけなのです。
もう一度質問を繰り返します。南京大虐殺はなかったと主張する学者は存在
しますか? もし存在するなら名前を挙げてください。
>>152 南京大虐殺はなかったと主張する学者は存在しますか? もし存在するなら
名前を挙げてください。
154 :
段造 ◆b5w5DanzOU :03/05/20 23:06 ID:97yZSREw
虐殺があったんなら、30万人分の名前と住所を教えてくれないか。
<150つづき> 注:筆者=阿羅健一氏 実は筆者も、雑誌「大亜細亜主義」の従軍記者として、南京事件の翌年13年8月、 南京を約1ヶ月にわたって視察し、9月から始まった漢口攻略戦に、林芙美子氏らと共に 第6師団の北岸部隊に従軍し、11月、武漢一番乗りの部隊とともに入城した。 大亜細亜協会会長松井石根大将から、その後の南京一帯の治安の状況や 民心の動向などよく視察してくるようにと言われ、何通かの紹介状も頂いた。 従って一従軍記者ではあったが、南京特務機関長や報道部長の特別の便宜を受け、 南京城内外の古戦場や近郊の下関、雨花台、紫金山はもとより、湯水鎮、仙鶴門鎮、 句容、浦口まで足を伸ばし、くまなく見て回ることができた。 私が宿泊したのは、故楼近くの兵站宿舎であるが、そこは難民区の入り口に当たり、 まだ歩哨も立っており、"良民証"の点検も行われていた。 難民区内は名物の泥棒市や露天商、マーケットが軒をならべており、活況を呈し、 大方巷の一角など早朝から喧騒を極めていた。
南京大虐殺があったと主張する学者と、 南京大虐殺はなかったと主張する学者は存在しますか? もし存在するなら名前を挙げてください。
157 :
朝まで名無しさん :03/05/20 23:09 ID:Qdz4p9IJ
まぁ、そもそも「南京では誰一人死んでいない」と言ってる奴など 学者は言うに及ばず、このスレでも誰一人としていないわけだが。 ま、koueiだからな。仕方ないか。
<155つづき> 注:筆者=阿羅健一氏 当時すでに人口は50万近くにふくらみ、昔からの色街の秦匯街あたりは 日本人経営の料亭や食堂の女性が夜の南京の街を浴衣姿で歩いている風景さえ見られた。 東京裁判や国際委員会の報告等にも市街の3分の1以上が日本軍の放火で灰塵に帰したと告発しているが、 これは全くのウソで、下関を除けば、焼け跡は予想外に少なく、街は意外に整然としていたのにはむ しろ驚いたほどである。 いうまでもなく、約半年ほど前、南京に"大虐殺"があったなどと言う噂も風聞もきくこともなく、 ただ各地で、南京攻略戦当時の激戦の模様につき説明を受けたのみであった。 雨花台のトーチカの中で、鎖に足をつないで、死ぬまで抗戦した中国兵の勇敢さと、 その鎖を見た印象はいまだに消えない。 多くの従軍記者やカメラマン、作家、詩人などが口をそろえて言うごとく、 「南京大虐殺」などということは、東京裁判が始まるまで、見たことも聞いたこともない事件だったのである。 最後にこのことを証明するかのように、細川隆元氏が昨年(61)終戦記念日前の日曜日、 TBSの「時事放談」で、次のように言われたことを読者も記憶していよう。 「わしが朝日新聞の編集局長であった時だ。 南京に特派した記者達を集めて、 南京に虐殺事件があったとかどうとか噂を聞くが、本当はどうだ? と、一人一人に聞いてみた。 全然その様なことは見たことも聞いたこともありません――というはっきりした返事だった。 ・・・・何万、何十万なんて言う虐殺など絶対にない。 絶対になかったとわしは思う」 という意味の強い発言をしていたことを付記したい。
159 :
朝まで名無しさん :03/05/20 23:13 ID:KBQfgre9
>>154 南京大虐殺はなかったと主張する学者は存在しますか? もし存在するなら
名前を挙げてください。
>>155 南京大虐殺はなかったと主張する学者は存在しますか? もし存在するなら
名前を挙げてください。
>>156 南京大虐殺はなかったと主張する学者は存在しますか? もし存在するなら
名前を挙げてください。
>>157 南京大虐殺はなかったと主張する学者は存在しますか? もし存在するなら
名前を挙げてください。
でkoueiって誰ですか? そんなコテハン検索しても確認できませんでしたよ。
160 :
朝まで名無しさん :03/05/20 23:13 ID:KBQfgre9
>>158 南京大虐殺はなかったと主張する学者は存在しますか? もし存在するなら
名前を挙げてください。
161 :
えICBM :03/05/20 23:15 ID:0QBbsCu+
>>155 ><150つづき> 注:筆者=阿羅健一氏
>実は筆者も、雑誌「大亜細亜主義」の従軍記者として、南京事件の翌年13年8月、
阿羅健一は1944年生まれから、この筆者は阿羅健一でないのは確かだが、誰です?
>>160 南京大虐殺を証明する写真、映像は存在しますか? もし存在するなら
どこの誰が保存しているか挙げて下さい。
163 :
朝まで名無しさん :03/05/20 23:17 ID:GRcb/Iuu
>>159 (KBQfgre9)
今ちょっと調べてみたんだけど・・・。
20万〜30万が犠牲になったという所謂「南京大虐殺」はなかったと考えている学者はいるでしょ。
田中正明氏だとか秦郁彦氏だとかがそれにあたるんじゃないか?
<158参考>
昭和12(1937)年12月13日の南京陥落以降に撮影された写真ばかりを集めました。
陥落当時には120名をこえる報道陣が南京に滞在していました。(外国人記者達を含めて)
彼らの多くは戦争が終わり、平和が復興する様子をものすごい数の写真を撮影しています。
ところがこれらの写真等は戦後に(特に)朝日新聞、岩波書店、日教組などによって封印されてしまったのです。
戦争ですから戦死体があるのは当然ですが、その写真を大虐殺の写真の証拠として(特に)
朝日、毎日、岩波書店、日教組、TVではTBS、朝日放送、NHKなどが大宣伝を行い、
現在でも日本国民を洗脳しているのです。
私はこれら写真を集めるうちに事実とは全く異なるウソの宣伝をし報道し続けるマスコミを信じなくなりました。
真実報道を行っているのは産経新聞だけなのです・・・朝日、毎日、日教組、TV朝日、TBS許すまじ・・・。
(写真サイト)
http://www.history.gr.jp/nanking/fukei.html
165 :
ほい :03/05/20 23:20 ID:Z/q8V53r
166 :
朝まで名無しさん :03/05/20 23:20 ID:KBQfgre9
>>162 南京大虐殺はなかったと主張する学者は存在しますか? もし存在するなら
名前を挙げてください。
後は「えICBM」 さんの議論に注目しなければなりません。よって今日はこのくら
いで勘弁してあげます。
以上、ウヨ系毒電波解毒プログラムを終了します。サンキュー
168 :
朝まで名無しさん :03/05/20 23:23 ID:Qdz4p9IJ
ほぉ・・・、最近のkoueiは名無しのフリをしたまま逃げる事までするのか。
169 :
朝まで名無しさん :03/05/20 23:23 ID:Qdz4p9IJ
それにしても、いつもどおり23:30までなんだな。
>>165 で、そのテープには日本兵が「大勢の」南京市民が殺されるシーンが写っているのですか?
結局、
>>166 (ID:KBQfgre9)は何を証明したんだ?
挙げ句の果てに一人で勝利宣言・・・。
>>163 田中正明氏とは資料を平気で改竄するような人ですよ・・・。
田中正明氏は「松井石根司令官秘書」で80年代に虐殺否定派としてマスコミに登場。
松井司令官の陣中日誌を300個所以上にわたって改竄していたことが明らかになり、文芸春秋から切られた人物。
東京裁判関係のベストセラー『パール博士の日本無罪論』の著書でも知られる。
大沼保昭・東大教授によると、パル判事は「日本は無罪」とは言っておらず、
南京事件に関しては「証拠は圧倒的」と言っている。
84年に東京で開かれた東京裁判シンポジウムに田中氏も参加、
パル判事が日本無罪論者でなかったことを認めたという。
173 :
えICBM :03/05/20 23:28 ID:0QBbsCu+
っつーか、南京場内に死体がゴロゴロ、という写真はないの? アウシュビッツみたいな決定的なヤツとか。
市民を無差別にかなりの規模(数万単位)で殺害したというのが事実であれば、 数の問題はさほど重要ではないのかもしれません。 中国側の主張に含まれる民間人殺害は20数万以上ですが、これが10万でも5万でも 軍事行動とは無関係に殺害したのが事実であれば、凶悪な事件であることにはかわりはありません。 しかし、そういった「軍事行動とは無関係に数万市民の殺害が行なわれたということも ありえない」というのが虐殺否定論です。
177 :
朝まで名無しさん :03/05/20 23:48 ID:0o/lRUGj
靴屋と恵也って、kouei36と同類なの? まさか、同一人物だったりして・・ もし、別人なら、kouei36のことをどう思う?
178 :
kouei36@非戦主義 :03/05/20 23:53 ID:KBQfgre9
>>177 kouei36氏は鋭すぎる人だと思う。下手に逃げようとして抗弁すると恥をかかされちゃうよ。
その代わり正直さと誠意をもってやり取りするとkouei36氏も正直さと誠意でもって答えて
くれる。
以上
179 :
朝まで名無しさん :03/05/20 23:56 ID:0o/lRUGj
181 :
朝まで名無しさん :03/05/21 00:03 ID:2ek2/8vK
>恵也 ◆o4NEPA8feA kouei36と同じ思想なのか?
182 :
朝まで名無しさん :03/05/21 00:04 ID:hb+l7lnE
183 :
kouei36@非戦主義 :03/05/21 00:04 ID:X8D5wdyF
184 :
朝まで名無しさん :03/05/21 00:05 ID:2ek2/8vK
>>173 阿羅健一の引用した部分に捏造は指摘されてません。
186 :
kouei36@非戦主義 :03/05/21 00:07 ID:X8D5wdyF
>>184 >非武装隷属
正しくは「僕が理解したところによると非武装隷属だと思う」と、言いましょう。ok
187 :
朝まで名無しさん :03/05/21 00:07 ID:gPc7FUvt
>178 :kouei36@非戦主義 :03/05/20 23:53 ID:KBQfgre9
>
>>177 >kouei36氏は鋭すぎる人だと思う。下手に逃げようとして抗弁すると恥をかかされちゃうよ。
>その代わり正直さと誠意をもってやり取りするとkouei36氏も正直さと誠意でもって答えて
>くれる。
>
>以上
KBQfgre9はkouei36の自作自演だったようです。
188 :
kouei36@非戦主義 :03/05/21 00:09 ID:X8D5wdyF
189 :
kouei36@非戦主義 :03/05/21 00:11 ID:X8D5wdyF
ていうか0時過ぎちゃったからマジでこのくらいで勘弁してあげます。 おやすみ♪ 以上
190 :
朝まで名無しさん :03/05/21 00:11 ID:gPc7FUvt
>>188 はい、落ち着きました。
KBQfgre9さんですよね?00:00になってID変わっちゃったけど。
191 :
えICBM :03/05/21 00:11 ID:IzAvm+VJ
192 :
朝まで名無しさん :03/05/21 00:13 ID:xTWuvqUF
「30万人虐殺した」って信じてるヤシとか、ラーベの日記を鵜呑みにしてるヤシとかは、 南京での死者を全部虐殺による物だと思ってんのかね。
193 :
kouei36@非戦主義 :03/05/21 00:13 ID:X8D5wdyF
>>190 はい、見れば誰にでも理解できることですよ。君にとっては大発見ですか?
本当にこれくらいで勘弁してあげます。オヤスミ♪
以上
194 :
えICBM :03/05/21 00:14 ID:IzAvm+VJ
>>191 私の勘違いだった。
田中正明は阿羅健一の分を引用して文章を書いてたようだ。
195 :
朝まで名無しさん :03/05/21 00:15 ID:gPc7FUvt
koueiの相手をしてはいけないということを学びました。 良スレです。
196 :
朝まで名無しさん :03/05/21 00:16 ID:2ek2/8vK
田英夫「殺し合うよりは、殺される方が良い」 今日の国会で、こんなニュアンスのことを言ってましたよ。 kouei36の馬鹿も、 同じような考えなのかね?
>>193 まだ同じ質問やってんのか?
能のないヤツ。
お前の頭に脳味噌は存在しますか?
>>195 いままで気付いてなかったのか??
ほっときゃ勝手に勝利宣言していなくなるのに構うから・・・・・
クソレスでログ流す事しかしないんだから、今度からは相手にしないように。おながいします。
>>191 証言部←阿羅健一氏
証言以後部←仰るとおりです。 申し訳なし。
>>194 あ、そうですか。 私も言われてみると、そうだなって思ってしましました。
しかし、記述部に捏造指摘部は無いと思いました。
>>180 そのフィルムの内容キボン。
いったいそれは決定的な証拠になりうるものなのか?
202 :
朝まで名無しさん :03/05/21 01:13 ID:/etHKnYT
劇映画じゃあるまいし、102分の記録映画などつくれるわけないだろう。 当時、フィルムは貴重品だし、ニュース映画用のアイモとかいう手持ち 撮影機は30秒ごとにゼンマイを巻いてフィルムを取り替えるんじゃなか ったっけ。それに、戦争の記録映画は、だいたい米国内のセットでつく ったり、兵隊にたのんで演技してもらったりしていたそうだよ。まだ報 道のモラルなんてそんなもんで、真実を伝えるという意識は希薄だった と、NHKの特集番組で以前やっていたよ。ようするにインチキフィルム のコレクションを隠し持っていたということでしょう。
>>201 マギーフィルムは鼓榎病院を主に撮影したもので
確かに負傷者や死者が映っているが、攻城戦後、病院にいない方がおかしい。
その死者・負傷者が日本軍が行った犯罪のせいか否かも解らず、結果、東京裁判ですら証拠採用されなかったと記憶している。
綺麗にカット割りしてたら笑うな
>>164 >ところがこれらの写真等は戦後に(特に)朝日新聞、岩波書店、日教組など
>によって封印されてしまったのです。
政権政党の自民党がいて、封印なんか出来るか!
上部組織が文部省を使って、日教組と対立して喧嘩してる状態で隠せると思う
馬鹿か?
旧ソ連はその点、政権政党と面と向かって喧嘩できる組織が無いから、写真を
改ざんして、写ってる人が消えたりしたと聞くが、日本で封印するのは無理!
206 :
_ :03/05/21 07:21 ID:/eS5xIzP
207 :
朝まで名無しさん :03/05/21 07:35 ID:7roDu7cm
>>174 嘘であることを説明してください。
>>私にいわせれば日本人はそんな非道なことはしない!などというのは、
>>アイドルはウンコもしないし、鼻くそをほじったりしない!などという世間
>>知らずな純情少年の思いこみと同等な主張でしかない。人間とはどうしよう
>>もなく汚いものでもあるのだ。そんなことぐらいで失うような愛情など、
>>所詮、偽善に過ぎない。
>
http://plaza25.mbn.or.jp/~hinode_kogei/nankin_zakkan01.html >このHP作者の気持ちが良く判るよ。
今、日本に来ている中国人が起こしている事件を聞いただけでも、
南京事件とされるものは中国人の虐殺である
と感じることができると思えますが。
中国いくとSARSばりに残虐さがうつる。おかしくなったのは大陸の 土地柄のせい。
209 :
朝まで名無しさん :03/05/21 08:56 ID:dFFqTwo8
>>207 >今、日本に来ている中国人が起こしている事件を聞いただけでも、
>南京事件とされるものは中国人の虐殺である
>と感じることができると思えますが。
そう思えません。
南京大虐殺はなかったと主張する学者は存在しますか? もし存在するなら
名前を挙げてください。
>>208 (゚Д゚)ハァ? 医師にご相談ください。
http://www.history.gr.jp/nanking/generation04.html "虐殺"(ぎゃくさつ)という単語を辞書で調べると ・・・ むごたらしい方法で殺す事、とある。
"大虐殺"というと、大量にむごたらしい方法で殺す事になるのだろうか?
日本の歴史の中に"虐殺"という単語が使われた様子も無いし、聞いた事も無い。
しかも"虐殺"という言葉には、あやふやな点が多く、数などの基準は無い。
むごたらしいという表現は、人それぞれの主観的な判断の影響があるだろうし、
過去に論じられた記事はあるものの結局は、定義などは無いという結論に至っている。
しかしながら現在では、"南京大虐殺"という言葉が蔓延しているのである。
少々不思議に思わざるを得ない。
<つづく>
http://www.history.gr.jp/nanking/generation04.html 実はこの"大虐殺"という単語が始めて使われ始めたのは、ごく最近の話で昭和46(1971)年8月末に
「朝日新聞」紙上でレポート記事として本多勝一記者によって取材、掲載された「中国の旅」によってである。
この記事によって始めて"大虐殺"という単語が登場する。この時に中国側が用意した証言者達が
一様に"大屠殺"(だいとさつ)と述べる。
だがこの"大屠殺"とは日本人には全くなじみが無い、それを本多勝一記者が"大虐殺"と
訳し記事として掲載したようである。 と、共に"南京事件"と呼ぶより"南京大虐殺"と呼ばせた方が
よりインパクトがあると考えた上での計算づくの訳であったのだろうと思われる。
皆まんまと引っかかった訳である。
この事により、鈴木明著「南京大虐殺のまぼろし」(文藝春秋)、洞富雄「南京大虐殺」(現代史出版会)という
タイトルに使われ始め、さらに昭和57(1982)年の教科書誤報事件によって一躍脚光を浴びる事となった。
現在は皆"南京大虐殺"と呼んでいるが実際には、今から約30年前、戦後25年近く経ってから使われ始めたのである。
<つづく>
http://www.history.gr.jp/nanking/generation04.html 現在、"南京大虐殺"と呼ばれている事件は、昭和21(1946)年5月3日から始まった
極東国際軍事裁判(通称・東京裁判)によって日本国民に知られる事となった。
GHQは世界へ大々的宣伝し日本軍によるナチス=ドイツのアウシビッツと共に
人道上の罪として知られる事となった。 この時、東京裁判では、南京での暴行を"The Rape of Nanking"
(南京暴行・南京強姦)と呼んでいた。
東京裁判では、連合国側(アメリカ、中国)から昭和12(1937)年12月13日の南京陥落から、
このような事件が日本軍によって行われたと告発されたのである。
昭和23年11月12日東京裁判が終了し、12月23日に、南京での事件の罪
(訴因55=第3類「通例の戦争犯罪及び人道に関する罪」<戦争法規及び慣例法規違反>
同法規尊守義務の無視)によって松井石根大将が巣鴨拘置所で処刑されて以降も、
"南京での暴行事件"であるとか"南京での暴虐事件"などと言った呼ばれ方をした。
<つづく>
http://www.history.gr.jp/nanking/generation04.html ところが当時は戦後まもなくの事でもあり、従軍経験者も多く、さらに南京に駐在した
軍関係者、民間人も多数おり新聞記者も数多く滞在していた。
それら人々は南京事件に関しては全面的に否定的であった。東京裁判が閉廷後も、
ほとんど事実として認められる事も無く、論じる事も無く、日本人の中にも南京での事件について語るものも全くおらず
戦後、日中戦争に関する書籍や文献にも全く引用される事が無く、忘れさられようとしていた。
ところが戦争が終わり、実際に南京を見てきた人達が昭和40年代中ごろから新聞社からいなくなると共に、
突然あったあったと大騒ぎをし始める。
それが昭和46(1971)年8月末から12月までの間に、「朝日新聞」紙上にて衝撃的なレポートである
「中国への旅」という本多勝一記者による記事である。
このレポートは、当時の中国は文化大革命という狂気の時代であり多くの諸外国のマスコミは
中国の行う狂気じみた粛清(しゅくせい)の嵐に批判し反論を行った。
その為、中国共産党が少しでも気に食わないとマスコミ各社は国外追放を受ける事となった。
昭和42(1967)年のサンケイ、毎日の国外追放理由は、毛沢東の似顔絵を新聞に掲載したというものだった
また、読売新聞の追放理由は東京で読売新聞が主催するチベット秘宝展を開催したという事だった。
このような些細(ささい)な理由で朝日以外の各社は次々と中国から国外追放とされた。
だが朝日新聞1社だけは、国外追放を免れる為に、中国共産党へ奴隷(どれい)とも言えるような
追従記事を平然と掲載し、さらには狂気の文化大革命を賞賛し、誤報や中国共産党の広報紙としての役割を担う事となる。
<つづく>
http://www.history.gr.jp/nanking/generation04.html さらにこの頃、アメリカはベトナム戦争中で、戦争終結の為に北ベトナムとカンボジアのクメール・ルージュ
(カンボジアで数百万人を殺害したポル・ポト政権)を支援していた中国と急速に接近した。
この際にも、朝日新聞は数百万人をも虐殺した、ポルポト政権に対して”ポル・ポトは
アジア的優しさにあふれている”等と言った、虐殺肯定を行う記事を平然とそして次々と掲載していった。
いかに朝日が狂った行為に及んでいたか想像できよう、無論このような事ばかりしていたので、
その後発行部数第1位から2位へと転落するのだが。
米中接近によって日本も、田中角栄首相の時代に中国共産党政権との国交樹立を果たす事となった。
日本は敗戦直後、蒋介石政権である中華民国を正式な中国代表と認めており、1949(昭和24)年の
蒋介石率いる国民党政権(現台湾政府)と毛沢東率いる中国共産党(現中国政府)の内戦以降もその状態は
続いていた。
この日中国交樹立を推進しようとする、当時の朝日新聞の故・広岡知男社長がいかに中国の為に
事実無根であろうが記事にし、ウソの記事を平然と掲載していったか別項を参照して頂きたい。
その中国賞賛記事の一貫として、朝日新聞の本多勝一記者による「中国への旅」や「朝日ジャーナル」「週刊朝日」
での連載記事である。
<つづく>
http://www.history.gr.jp/nanking/generation04.html 前述したが、この本多勝一朝日新聞記者によるレポート記事「中国の旅」記事によって初めて
「大虐殺」という単語が使われる事となった。
この「中国の旅」が掲載されるようになった理由の1つとして、昭和40年代中ごろには各新聞社において
南京戦に取材し南京に駐在していた関係者が徐々に退社し始めていたのである。
このような新聞社における背景もあったのである。 さらに本多勝一朝日新聞記者は言論の自由どころが
中国共産党を少しでも批判しようものなら中国の一般市民ですら即、処刑される文化大革命時代に
中国共産党が用意した(自称)被害者から聞き取り調査を行う。
その際に証言者達は一様に"大屠殺(だいとさつ)"という単語を使っているのである。
この"大屠殺"という意味は中国人の歴史感や文化を元に使われる単語であり、日本には全く縁の無い単語である。
過去に中国の歴史では、数万、数十万時には百万とも言える殺戮の歴史があった。"揚州十日記"と"嘉定屠城記"
という余りにも有名な物語が中国には存在する。
日本人に言わせれば年末と言えば"忠臣蔵"と同じ感覚である。
その"揚州十日記"と"嘉定屠城記"の物語は清朝が明朝を滅ぼした折りに降伏勧告を無視し、
城(中国の街)に立て籠った老若男女をみな殺しにして、体をばらばらに切断して、その肉を煮て食うことを意味する。
例え犬、猫であろうが命あるものは総て1人、1匹残らず殺戮しまくる事を意味するのである。
この屠殺の凄惨が上記の日記では記述されており、さらに中国の歴史では幾度も行われている慣例でもある。
<つづく>
http://www.history.gr.jp/nanking/generation04.html 従って、支那人の歴史感覚をもってすると降伏勧告を拒絶して戦い敗北した南京は、夷敵日軍により
「屠城」されたと盲信することはさけられない。
中国人が必ず想像出来る人間を生き埋めにし、首を次々と、はねる事は日常茶飯事、
さらには人間の手足を切り家畜として育てる人豚などと言った残忍で残虐な日本人の想像も及ばない
猟奇的行為が平然と中国の歴史には存在するし、中国は噂の文化であり、マスコミよりも噂や
人づての話を信じる土壌があるのである。この点を充分に理解する必要がある。
昭和12(1937)年7月29日に起きた日中戦争の原因の1つにもなった通州事件では日本人260余名中223名が
無残に殺害された事件の模様などは、中国人の潜在的な猟奇性を物語る例えである。
日本人の想像の及ぶものでは無い。
この"大屠殺"という単語を朝日新聞記者であった本多勝一記者が「中国の旅」によって、
中国においては否定出来ない中国人の猟奇性である残虐行為のをそっくりそのまま日本人に
当てはめようとして成功したのが"大虐殺"という単語なのであるこの事は重要な事でもある。
<つづく>
http://www.history.gr.jp/nanking/generation04.html 先に東京裁判においては、"南京暴行・強姦事件"という呼び名であった事を述べた。
ところが、昭和40年代中ごろ当時は左翼運動真っ盛り、今では笑い話となるが日本を
共産主義国家に変える事を真剣に考え国内でテロを起こしていた時代であった。
このような時代に、中国から"大虐殺"という中国の政治用語である単語を、本多勝一記者は
輸入し蔓延させてしまったのである。
朝日新聞という当時、発行部数大一位を誇る大新聞を使ってである。
そのため、その「中国の旅」掲載以降「南京大虐殺」という単語が平然と使われるようになってしまった。
さらに決定的だったのは昭和57(1982)年に、教科書誤報事件が起こる。
NHKですら意図的に教科書誤報事件を大々的に報道し、そしてセンセーショナルにマスコミがキ
ャンペーンを行ったために「南京大虐殺」の認知度は急速に高まったのである。
(ただし産経新聞1社だけはあやまちを認めた)
「大虐殺」と「事件」では、読む人に与えるインパクトが全く違う事となる。
朝日新聞記者、本多勝一してやったりであった。
本当の呼び名は「南京で起きたとされる事件」または「南京での暴行強姦が起きたとされる事件」が正しい
<つづく>
http://www.history.gr.jp/nanking/generation04.html 昭和57(1982)年11月、日本中のマスコミが「侵略」から「進出」へと書き換えたという
教科書誤報事件の数ヶ月後に出版された、当時の20万人以上が殺害されたという主張であった
虐殺派の元早稲田大学教授、故・洞富雄氏の著作「南京大虐殺」(現代史出版会)の
巻末にはこう書かれている。
『本書が「決定版・南京大虐殺」と題しているのは、かならずしも、筆者の意によるものでないことを、
お断りしておく。なお、今は定着している「南京大虐殺」という呼称も、
私は常には「南京大残虐事件(アトロシティーズ)」と呼ぶことにしている。』
この意味は一体何なのだろうか?
洞富雄氏はこの著書から10年前の昭和47(1972)年4月には「南京事件」という著書を出版している。
この年には「中国の旅」が朝日新聞に連載されている。
ところが今回の「決定版・南京大虐殺」はちょうど教科書誤報事件から数ヶ月後に出版されている。
これは、"大虐殺"という単語がインパクトを持っている事に出版社が着目したためではないかと思う。
"大屠殺"のもつ中国の歴史をも含む単語を日本へ輸入し、その漢字の持つインパクトを
出版社が利用しようとしたのではなかろうか
だからこそ作者である故・洞富雄元早稲田大学教授は、巻末において"大虐殺"というタイトルに
作者自身の意によるもので無いことを断っているのではなかろうか。
<つづく>
219 :
計算機 :03/05/21 10:52 ID:0Dt23t0h
>>78 逆に、メッシュ点上にいるわけじゃない(ランダムにいる)なら弾が抜ける可能性が
大きいと思うよ。
撃ち始めれば逃げたり倒れたりするわけだし、「結果的に向こう側に弾が行かなかった」
ことはあるかも知れんが「そんな危険なことをするはずがない」というのが俺の主張。
それから、俺は「3方向から撃っていると書いてあるのは信じられないから
この人はウソを言っている」と言ってるわけじゃないよ。
「3方向、4方向というのはせいぜい1/4円、1/3円程度の囲み方だっただろう」
ということね(半円ではまだ危険)。
ただし、勘違いじゃなく3方向、4方向から撃ったのは事実だと彼が主張している
としたら彼の発言は信じられない。
220 :
計算機 :03/05/21 10:54 ID:0Dt23t0h
>>GnsiQBiA リンクを張ってるわけだから延々とコピペするのは迷惑じゃないかなあ。
http://www.history.gr.jp/nanking/generation04.html 中国の"大屠殺"とは1937(昭和12)年の事だけでは無く、過去に起きた中国での降伏勧告拒否によって
皆殺し殺戮にった上に猟奇的文化も含んでいるのである。
まさに夷敵(中華思想における野蛮な民族)である日本軍が降伏勧告を行い拒否した中国軍や人民が
皆殺しにされるのは当然の事であると、想像するのは無理も無い事である。
中国人は日本人とは歴史背景や生活環境、民族性も何もかもが全く違うのである、
その点を充分に考慮すべきである。
戦争や大陸の中国人を知らない無知な戦後世代にとって、中国人の心理を理解できないのは致し方ないが、
朝日新聞がそれに付け込んだのは絶対に許せない行為である。
一般に"大虐殺"と呼ばれ、ましてや中国人が神経質に訴える事件がまさか事実無根であるとは
日本人の感覚としては受け入れ難いのは当然である。
だが、真実は1つなのである。
"南京大虐殺"は朝日新聞によって作られた単語なのである。正確に言えば、元朝日新聞記者である
本多勝一記者によってである。
"南京大虐殺"という単語を使うのは中国の主張そのものを政治的・文化的意味をも無批判に
受け入れる事を意味している。その目的は明白である。
"南京大虐殺"という単語を日本人が使う事で南京での暴行・強姦事件を無批判に認めさせ、中国が
対日外交カードの1つとして使え、外交において有利に進める事が出来るという事である。
<つづく>
コピペ者注:中国の意図は見事に達成されている。日本人は良かれ悪しかれ他人の意見に寛容なのだ。
自らの寛容が相手の寛容を引き出すと期待する。”お互い様”の精神なのだ。
しかし、相手は寛容に寛容を持って返す事などない、特に国策に於いては・・・
>>220 迷惑でしたか。
リンク貼っても見る人は少ないのではないかと思って貼ったんですが。
ほぼ最後まで貼ったのでこれで終わりにしますね。
P.S 近頃身のある論戦が無いので寂しいです。
223 :
計算機 :03/05/21 11:13 ID:0Dt23t0h
>>222 固まりで貼ると読まないんじゃないかな。
著者の示すデータや意見を見て欲しいのか、「こんな馬鹿なこと書いてやがる」なのか
分かりにくくなると思う。
そのページを要約してくれると助かるかな。
昭和63(1988)年3月24日、上海で起きた高知学芸高校の修学旅行生の乗った事故があった。 この時、補償交渉のために来日した中国側は、席上、南京大虐殺を口に出している。 中国は戦後賠償責任を一切放棄しているのだから日本側も放棄せよという言い分だ。 もちろん日本側の弁護士が、問題が全く違うと反論はしている。 ここで私は一言言いたいのは、日本が中国で殺戮行為を行ったというのはかなりあやふやで、 しかもこれのほとんどは戦後共産党が突如言い出した事であり、 さらに日本が戦後放棄した満州や中国資産は賠償どころかそれ以上の額に上る。この点を忘れて欲しくない。 さらに近年、日本軍が放棄した毒ガス弾が多数あるというが、日本軍から接収したのは中国軍ではなかったか、 さらにそれらの中には旧ソ連軍のものや、中国軍のものが大部分あるという。 "南京大虐殺"というカードを使う事で、中国は何でも出来ると考えているのなら、それは間違いであろう。 さらに朝日新聞が行った行為は明らかに諸外国では国家侮辱罪や反逆罪に当たるはずである。 朝日新聞がなぜこの日本に存在出来るのか、私には分からない。 <おわり>
>>223 ”要約”も考えましたが、そうするとサヨクの方々が”要約”そのものに”イチャモン”をつけてきて
議論があさっての方向にいってしまうのを何度も見ているのでそのまま載せました。
しかし、仰る通りですね。今後は議論を恐れず”要約”して載せるようにしたいと思います。
P.S 2chでは否定派が結構目立ちますが、一般ではどうでしょう。
殆どの人が「南京大虐殺」は本当に有った事だと言う認識じゃないでしょうか。
私もほんの数ヶ月前まで、有ったと事なんだろうなという認識でした。
小中高に渡る偏向教育と朝日等の捏造無責任報道のせいですね。
政府とか官僚とかはどうなんでしょうかね?
226 :
朝まで名無しさん :03/05/21 11:27 ID:vJog5NW4
>>209 こらこら、こんな所に来てニュース板の方々に迷惑かけちゃダメでしょ?
はやく自分のいるべき板にもどりなさいよ。いくら自分がボコボコにされて
挙句に放置されてたって逃走はいけないんだからね。
南京大虐殺があったと主張する学者は存在しますか?もし存在するなら
その名前を挙げてください。
227 :
朝まで名無しさん :03/05/21 12:28 ID:/etHKnYT
>>225 政府とか官僚は完全に汚染されているよ。彼等は、本来優等生が多いから
教科書うのみ体質があるし、事勿れ主義だし、真実を誠実に追究したり、
じっくり勉強しようという精神的、時間的ゆとりもない。なまじっか小賢
いだけに始末がわるい。川口外相などみてると歯がゆく感じるのは、そん
なところだろうね。
228 :
朝まで名無しさん :03/05/21 12:33 ID:rUX+ZoRY
229 :
朝まで名無しさん :03/05/21 12:34 ID:rUX+ZoRY
>>226 南京大虐殺はなかったと主張する学者は存在しますか? もし存在するなら
名前を挙げてください。
230 :
朝まで名無しさん :03/05/21 12:35 ID:9t381YTU
朝鮮人がやった事じゃないの?
やったのは、朝 鮮 系 日 本 兵
232 :
計算機 :03/05/21 13:23 ID:0Dt23t0h
>>230-231 ガイシュツだけど、
仮にそうだったとしても当時は「日本人」であったわけで、
「侵略」ではなく「(ある程度友好的な)併合」であったというなら、
日本国民がやったことに違いはない。「日本(人)は悪くない」とは
言い難いんじゃないかな。
というか、「あれは朝鮮人がやったことだ」という言い訳は
この上なくカッコワルイと思う。
233 :
えICBM :03/05/21 13:34 ID:IzAvm+VJ
コピペスレに落ちぶれてきたな。
仕方ない、Koueiと遊んでやるか・・・
>>228 >>229 南京大虐殺はあったと主張する学者は存在しますか? もし存在するなら
名前を挙げてください。
貴方は一度も質問に答えていませんが、そのような学者は存在しないという事でよろしいですか?
235 :
朝まで名無しさん :03/05/21 14:51 ID:Bjg329OT
>南京大虐殺はなかったと主張する学者は存在しますか? もし存在するなら >名前を挙げてください。 ↑ これのコピペ厨よ、お前、ゴー宣板に帰れって言っただろうが。 ヨソの板でまで迷惑かけんじゃないよ。 しかもゴー宣板の方で、しょうがないから俺が あの東中野修道の名前を挙げてやったら、 「その人は数の問題を言ってるだけで虐殺無かったとは言ってません」 と言ったよな、お前。あの東中野だぜ、東中野。 地球上で、「東中野は数の問題しか言ってない」と思ってるのお前だけだぞ。 お前にかかったら、小林よしのりでさえも 「虐殺無かった」と言ってない事になるんだろうな(笑) その他の皆様へ: このコピペ厨は相手するだけ無駄です。コピペしかできません。 自説を語る事をしないので議論をふっかけても徒労に終わります。無視しましょう。
236 :
朝まで名無しさん :03/05/21 15:11 ID:leZ+6+0X
>南京大虐殺はなかったと主張する学者は存在しますか? いまのところ挙がった名前 東中野修道 渡部昇一(英文法学者) 藤岡信勝(教育学者) 研究論文で否定してるのは東中野だけか?未確認なれど
>>192 >「30万人虐殺した」って信じてるヤシとか、ラーベの日記を鵜呑みにしてるヤシとかは、
>南京での死者を全部虐殺による物だと思ってんのかね。
俺は30万人”以上”と考えてるよ。
ラーベの日記は一級資料の信頼できるものと思う。
理由
中国人が埋葬したと言う資料と日本軍が水葬や火葬にした証言の合計で
国家権力で調査したものだから。
それも東京裁判では11カ国の裁判官、南京裁判では中華民国の5人の裁判官
が被告の命をかけた弁護が通用しなかったんだから20万人以上の中国人が
埋葬した数字が、東京裁判で認められ、日本軍が水葬などをした数字を合計して
30万人以上と、南京裁判で認められた。
70年も前の数字を個人の力でイチャモンつけても、70週遅れのトップで威張ってる
鈍足ランナーだ。
>南京裁判の5人の裁判官のうちの一人(石 美瑜裁判官)のインタビ
>ュ−の要約が掲載されています
http://www.han.org/oldboard/hanboard3/msg/5189.html ラーベの日記にしても事件の嵐の中を潜り抜け、東京裁判の証人喚問にも相手
が死刑になるのが嫌だと断り、公表を前提とせず死んだあとで娘さんが公表
した占領した日本軍にも威厳を持ってた、ナチス党員の日記なんだからね!
どちらかと言えば日本軍に好意的であっても良いくらいの人物だ。
>日本大使館は嘘をつき、さらにラーベに嘘の強要
http://www.bekkoame.ne.jp/~ymasaki/rabe1.htm
>>202 >インチキフィルムのコレクションを隠し持っていたということでしょう。
隠し持って他のじゃないよ。
南京事件のあと、上海で4部コピーをしてアメリカ、ドイツで上演してるんだよ
ドイツのはヒットラーに押収されたようだが、マザーテープが残ってただけでも
御の字だ。
>彼はアメリカから南京にきた宣教師で、名をジョン・マギーといいます。
>当時、彼は南京国際安全区委員会のメンバーで、また国際赤十字の南京委員会
>委員長でもありました。彼はこういった特殊な身分を利用して、この
>(写真を指して)家庭用の16ミリ撮影機で、日本軍の南京での各種の暴行を
>現場で撮影し、後に国際安全区委員会副総幹事、アメリカ人ジョージ・フィッチ
>に委託し、秘密裏に上海に運び、コダック社が代理で4本の見本を製作し、
>1本を英国人に送り、1本はドイツ人に送り、2本はアメリカに戻しました。
>現在、この4本の見本は既に相次いで発見され、日本軍の南京大虐殺の最も
>重要な証拠資料となっています。本館・映画ホールで放映した記録フィルム
>のうち動画の歴史場面は、大部分がマギー牧師の撮影したフィルムのコピー
>から編集したものです
239 :
朝まで名無しさん :03/05/21 15:23 ID:Bjg329OT
>>237 >俺は30万人”以上”と考えてるよ。
>ラーベの日記は一級資料の信頼できるものと思う。
「日記」を一級資料とするのも非常識な上、
ラーベ日記が根拠なら30万以上と考えるはずが無い。バカ丸出し。
>理由
>中国人が埋葬したと言う資料と日本軍が水葬や火葬にした証言の合計で
>国家権力で調査したものだから。
ラーベ日記と関係無いぞ(笑)
あと、「国家権力で」調査したというソース出せ。
>それも東京裁判では11カ国の裁判官、南京裁判では中華民国の5人の裁判官
>が被告の命をかけた弁護が通用しなかったんだから20万人以上の中国人が
>埋葬した数字が、東京裁判で認められ、日本軍が水葬などをした数字を合計して
>30万人以上と、南京裁判で認められた。
http://www.history.gr.jp/tokyo/ ・東京裁判の時点では、記録として残ってる埋葬数は15万強。
・崇善堂の埋葬11万強は完全なウソである事が
「中国政府の発表で」明らかになっている。
240 :
計算機 :03/05/21 15:30 ID:0Dt23t0h
>>239 さんも書いてるけど、ラーベの日記を信用するなら、
南京の人口は11月末から2月半ばまで20万から25万で、変化なしか、
あるいは増えているということにならんかな。
241 :
朝まで名無しさん :03/05/21 15:33 ID:rUX+ZoRY
>>234 南京大虐殺はなかったと主張する学者は存在しますか? もし存在するなら
名前を挙げてください。
>>235 それは君の読解力に問題がある。
その人たちは中国が発表する南京大虐殺の被害者数に対して異議ありと言
っているだけであり、南京大虐殺はなかったなどという意味のことは言ってい
ませんよ。南京大虐殺があったことを肯定した上で中国が発表する南京大虐
殺の被害者数に文句をつけているだけなのです。
もう一度質問を繰り返します。南京大虐殺はなかったと主張する学者は存在
しますか? もし存在するなら名前を挙げてください。
>>236 その人たちは中国が発表する南京大虐殺の被害者数に対して異議ありと言
っているだけであり、南京大虐殺はなかったなどという意味のことは言ってい
ませんよ。南京大虐殺があったことを肯定した上で中国が発表する南京大虐
殺の被害者数に文句をつけているだけなのです。
もう一度質問を繰り返します。南京大虐殺はなかったと主張する学者は存在
しますか? もし存在するなら名前を挙げてください。
242 :
234 :03/05/21 15:38 ID:RFDHPrhJ
>>241 つまり、南京大虐殺があったと主張する学者はいないl、と
243 :
朝まで名無しさん :03/05/21 15:41 ID:rUX+ZoRY
>>242 南京大虐殺はなかったと主張する学者は存在しますか? もし存在するなら
名前を挙げてください。
244 :
朝まで名無しさん :03/05/21 15:42 ID:Bjg329OT
>>242 だから、そいつは相手するだけ無駄ですって。
相手しちゃうと、喜んでコピペ続行するだけですから。
荒らしは無視が一番ですよ。
>>241 =kouei37
>>236 他が挙げている学者の何処が『南京大虐殺があったことを肯定した上で中国が発表する
南京大虐 殺の被害者数に文句をつけているだけなのです。』なんだ?
具体的に指摘してみろ。
それとも、自動応答プログラムだからキャパオーバーか?
それと、
>>234 の質問にも答えろ。簡単だろ?
246 :
朝まで名無しさん :03/05/21 15:44 ID:rUX+ZoRY
>>244 物事の核心に迫った発言を無視することはできません。
247 :
朝まで名無しさん :03/05/21 15:44 ID:Tudq+DMw
つまりだ、馬鹿左翼の捏造だったっていうのは今や常識なんだよ
248 :
朝まで名無しさん :03/05/21 15:45 ID:rUX+ZoRY
>>245 私の質問は無視ですか?
もう一度質問を繰り返します。南京大虐殺はなかったと主張する学者は存在
しますか? もし存在するなら名前を挙げてください。
249 :
朝まで名無しさん :03/05/21 15:45 ID:rUX+ZoRY
>>247 >つまりだ、馬鹿左翼の捏造だったっていうのは今や常識なんだよ
根拠無し
もう一度質問を繰り返します。南京大虐殺はなかったと主張する学者は存在
しますか? もし存在するなら名前を挙げてください。
250 :
朝まで名無しさん :03/05/21 15:46 ID:Tudq+DMw
>>248 つまりだ、常識人ならそんな話は誰も相手にしてねえんだ よ
251 :
朝まで名無しさん :03/05/21 15:47 ID:Tudq+DMw
有ったという根拠をだせよ馬鹿野郎w つーか順序が逆だろw
252 :
朝まで名無しさん :03/05/21 15:47 ID:rUX+ZoRY
>>250 こうして私にレスを返しているのは、非常識人な右翼です。
253 :
朝まで名無しさん :03/05/21 15:48 ID:rUX+ZoRY
>>251 私の質問に答えるのが筋です。
もう一度質問を繰り返します。南京大虐殺はなかったと主張する学者は存在
しますか? もし存在するなら名前を挙げてください。
254 :
朝まで名無しさん :03/05/21 15:48 ID:Tudq+DMw
ったくどうしようもねえよw
255 :
朝まで名無しさん :03/05/21 15:49 ID:Tudq+DMw
すり替え意外の何者でも無いという事実w
>>kouei37 おまえの発言なんぞ誰も気にかけちゃいねえよ。 2ちゃん名物のクサヨコテハンkouei37@非戦主義(プがヴァカ丸出しでノコノコやってきた から、ちょいとからかってるだけだって。
257 :
朝まで名無しさん :03/05/21 15:51 ID:rUX+ZoRY
258 :
ひろゆき :03/05/21 15:51 ID:Bjg329OT
*** 緊急ローカルルール制定 *** >南京大虐殺はなかったと主張する学者は存在 >しますか? もし存在するなら名前を挙げてください。 今後、この文章を投稿した者は荒らし認定とします。
259 :
朝まで名無しさん :03/05/21 15:51 ID:Tudq+DMw
つまりココなんだよココ ココが相手にされない理由なんだよ 出せないんだよ 出しようがないんだよ
260 :
朝まで名無しさん :03/05/21 15:52 ID:rUX+ZoRY
>>256 >>>kouei37
>おまえの発言なんぞ誰も気にかけちゃいねえよ。
落ち着いてください、誰ですか>kouei37って?
261 :
朝まで名無しさん :03/05/21 15:53 ID:rUX+ZoRY
262 :
朝まで名無しさん :03/05/21 15:53 ID:rUX+ZoRY
もう一度質問を繰り返します。南京大虐殺はなかったと主張する学者は存在 しますか? もし存在するなら名前を挙げてください。
263 :
朝まで名無しさん :03/05/21 15:54 ID:Tudq+DMw
数十年前、左翼の活動が活発だった時期があった その頃急にこのような話が出て来た訳だ つまり、そういう事だ
264 :
朝まで名無しさん :03/05/21 15:55 ID:rUX+ZoRY
>>263 意味不明です。
もう一度質問を繰り返します。南京大虐殺はなかったと主張する学者は存在
しますか? もし存在するなら名前を挙げてください。
265 :
朝まで名無しさん :03/05/21 15:55 ID:Tudq+DMw
手に負えんなしかし
飽きた、いい加減NGワード登録しとくか
267 :
朝まで名無しさん :03/05/21 15:59 ID:rUX+ZoRY
>>265 手に負えないほどの質問ですか?
もう一度質問を繰り返します。南京大虐殺はなかったと主張する学者は存在
しますか? もし存在するなら名前を挙げてください。
>>260 =kouei37
オマエだオマエ。自分のコテハン忘れたのか?その歳でもう呆けたか?
シンタックスエラーでも出たか?
南京虐殺はあった。が別に中国ではどうしたっていい。ここは四千年間 冷酷地帯だから。これが日本国内なら大問題。 原爆はやばかった。ナチスのかたきを長崎でうつって、ことわざにもあ る通り。
何で刀で刺したり銃殺刑なら駄目で、爆弾投下は許されんでしょうか。
272 :
トンペイ :03/05/21 16:44 ID:GnsiQBiA
>>269 >南京虐殺はあった。
どうしてこう言えるの!確かな証拠は何一つ無い。
出てくるのは怪しげな三国志演義風の証言と捏造詐称写真ばかりなのに。
ちょっと勉強しないと笑われちゃうよ。
273 :
計算機 :03/05/21 17:31 ID:0Dt23t0h
274 :
:03/05/21 17:39 ID:mh//M9kE
Koueiよ。 貴様の質問を無視して欲しくなかったら、まず貴様が他人の質問を 無視するな。答えるまでそちらの質問は無視されて当然だと思え。 南京大虐殺があったと主張する学者は存在しますか?もし存在するなら 名前を挙げてください。
275 :
南京大屠殺=30万人虐殺=南京大虐殺 :03/05/21 18:01 ID:mdS76Rh5
笠原?定義ではダメ! 以前にも言いましたが、笠原?定義については、本家中国の南京大屠殺 資料館に掲示されている300、000が象徴的に南京大屠殺を世界に宣伝している事から 通用していないと言う事です。 南京大屠殺=南京大虐殺です。 虐殺数大幅減少でもゴマカシの利く「南京事件」を「南京大虐殺」とイコールとする事によ ってあえて錯覚を起こさせ、最もあってはならない一般国民への大誤解を誘導、それをいい 事にトボケ大便乗している「南京事件資料集」トンでも管理人k−kくん、 肯定派は再三のこの質問に対しては誠実にレスしたためしがない。 「南京大虐殺30万人は中国の誇大宣伝である事を認めますか?」 もはや日本のどの学者ですら誇大であると認めているにも関わらず、議論に於いてむしろ 錯覚を維持させようとし、不誠実な態度を取り続ける故に、すでにどの掲示板に於いても 「工作員」「在日」などと目されているわけですな。 まず「誇大宣伝を正す」事が日本国民の第一のすべき事であるにもかかわらず、「大虐殺錯覚印象宣伝垂れ流し」 では同情の余地なしですな。 それとも「在日」と言われているのは図星ですかな?「在日」を伏せた上でのこの不誠実議論があるとするならば さらに卑怯極まりないだけでなく、バカバカしくて皆さんも「やーれやれ納得」・・・ やってられないでしょうな。(笑
別にあってもなくてもいいんだが 延々同じカキコ繰り返す馬鹿は消えてくれ 議論の邪魔でしかないんだよ君は 自分の行為の愚かしさを よ〜く 考えなさい 議論がしたいなら、まず自分が如何思うのか書き込みなさい 誰かが「いない」といったら君の勝ちなのかい?(w 君の行為は荒し以外のなにものでもないってことです みなさん 荒らしにはレス禁止ですよ
277 :
トンペイ :03/05/21 18:36 ID:GnsiQBiA
幕府山事件:自衛発砲説の検討
はじめに
両角部隊が捕獲したという14777名にも上る捕虜は大戦果として日本に
も報道されていたが、その後の捕虜の行方は不明であった。虐殺されたとの説
も一部にあったが、その約半数を民間人として釈放し、残った半数が逃亡、残
りは解放するつもりだったが解放場所で暴動が生じ、逃亡または暴動への日本
側の自衛発砲により死亡した、とされるいわゆる自衛発砲説が『郷土部隊戦
記』(福島民友新聞社)などで紹介された。
この自衛発砲説には数々のドラマが登場する。両角手記(*1)によれば、「計
画的な火災が起こった、四千名もの捕虜が逃亡した、山田少将が軍命令に抵抗
した、両角は上司の意を汲んで解放を決意した、解放場所で中国兵に狙撃され
た、暴動が起こった、やむなく発砲した」など。これらのあまりのドラマ性か
ら、自衛発砲説が登場した頃からもこの自衛発砲説は不自然と感じる向きも多
かったのではないかと想像される。
*1
ttp://members.tripod.co.jp/NankingMassacre/butaibetu/yamada/66i.html#morozumi
幕府山事件:自衛発砲説の検討 (1)中国兵の発砲 さて、順不同の検討になるが、最後の暴動シーンから検討しよう。両角手記 では中国兵の発砲がきっかけになっている。この中国兵一体何者なのだろう か? 両角手記ではあたかも長江対岸から撃たれたように書いているが、第一 大隊の田山少佐の証言(*1)によれば中州へ解放しようとしていたらしい。また、 同少佐によれば最初の船が出た直後と言う。すると、中州から狙撃されたとす るのが妥当であろう。日本の渡岸を阻止しようとでもしていたのだろうか? ところが、実は中州一帯は既に海軍に掃蕩されていた(*2)。すると、いたとし ても潜んでいる敗残兵くらいなもので、撃ってくるとは考え難い。むしろ対岸 からくる日本兵らしき集団に驚いて逃げるのではないか。 *1 阿部暉郎『南京の氷雨』 *2 防衛庁戦史部『中国方面海軍作戦<1>』 ところでこれは両角大佐への報告によるものだから、実は報告者が嘘をつい たとも考えられるので、中国兵はいなかったことにしておくことも出来る。つ まり、中国兵の発砲以外の原因で暴動が起こったのである。報告者は現場の不 手際を隠蔽したかったのであろう、とでもしておけば良い。実は仮に掃蕩を免 れた中国兵がいたとしても、その場合前述のように撃ってくるというのは結構 な戦力があることを意味し、そのような対岸へ捕虜を離すのは、利敵行為に他 ならず、重罪になる。従って、捕虜の解放に当たって利敵の可能性を考慮する のは当然であるから、やはり中国兵はいなかったとする他ないのである。 ちなみに蛇足だが、とするとその報告を受けた両角大佐が、「危うく利敵行 為になるところだった」とは思わなかったのだろうか?という疑問もあるのだ が、そんな危惧はどこにも書いてない。何れにせよたかが中国兵の発砲一つだ けで、これほどまでに問題のある記述なのである。とまれ、中国兵の発砲はな かった、とする。
幕府山事件:自衛発砲説の検討 (2)暴動 とすると、では何故暴動になったのだろうか。これは普通に、捕虜が「殺さ れるかも知れない」との不安感が増大して暴動になった、とするのが妥当だと 思われる。しかし、これまた若干の不自然がある。というのは、いつ暴動が始 まったのか、という点にある。全員集合してからだというのであれば、全員の 集合を待たずに船を出さなかったのは何故だろうか? 隠密利の捕虜の解放を だらだらやる神経は理解し難い。いや、船が少なく、渡航させるより早く集ま った、というのであっても七〜八隻もあって一隻も渡航していないというのは おかしい。 というより、両角大佐は「十二時ごろになって」と手記に書いており、その 時間まで何をしていたのか? ということになる。船を集めに行っていたのだ ろうか? にしても隠密利の捕虜解放をやる神経ではあるまい。普通に考えて 船を先に集めてから、捕虜が到着次第順次素早く渡航させるはずであり、船を 用意していないなんて考え難い。しかも、捕虜達は集合地点で「もしもの為」 の軽重機関銃に囲まれており、そんなに待たされたら「ひょっとして殺される のか?」と不安になって当然である。つまり、暴動が起こった、ということは 日本軍に虐殺のつもりがあったのでは? ということの傍証にすらなり得てし まうのである。
幕府山事件:自衛発砲説の検討 (3)解放場所 次に解放場所の謎である。何故、わざわざ収容所から長江岸まで連れて行っ て船で渡航させて解放だなどと、面倒なことをしたのだろうか? 解放させる なら、ただそのまま収容所から解放させれば良かったのではないのだろうか? 縦しんば、山田少将の命令(殺害指示)に沿うと見せかけて、揚子江岸まで連れ て行き解放、という説を採るとしよう。しかし、結果的に相当数が陸地に逃げ ている。そのようなことが可能であるなら、わざわざ船を用意して渡航させる 必要などない。幕府山周りの道の途中からでも解放させればよい。なのに、河 岸まで連れて行っている。田山少佐は中洲が安全だったからというが、前述で 否定したものの中州には中国兵存在の可能性だってあったし、船での渡航も乗 員限度の少ない数隻の船程度では時間もかかる。しかも夜陰に紛れてなのだか ら、船の操舵には慎重さが要求される。従って河岸まで連れて行ったのは別の 目的があったと考えられてもおかしくないのである。
幕府山事件:自衛発砲説の検討
(4)計画的な火災
両角手記には火災は計画的なものとある。しかし、何故計画とわかったかに
ついては何も書かれていない。但し、火災の記述に触れたものは他の日記等に
幾つかある。従って、火災は規模はともかく、実際にあったのであろう。しか
し、「計画的なもの」という記述のおかしさは残る。その後の捕虜の逃亡にし
ても暗闇に鉄砲は当たらないからなどと、あくまで自分たちの責任は極小であ
るとでもいいたげである。なお、この火災が起こった時刻は食い違いがある。
概ね日記で時刻が記されているものは正午過ぎ頃であり、日が暮れてからとい
うのは第二大隊遠藤重太郎(仮名)くらいであるが、これはどうも場所が違うよ
うである(*1)。
*1
http://members.tripod.co.jp/NankingMassacre/butaibetu/yamada.html
幕府山事件:自衛発砲説の検討 (5)火災による捕虜逃亡 この4000名の捕虜逃亡については、実は試験虐殺説がある。17日の捕虜大量 殺害に向けて、前もって3000〜4000名程度を試験的に虐殺したのではないか、 というものである。上のリンクをたどれば数名の日記に16日の虐殺を思わせる 記述があるのがその傍証である。菅野嘉雄のメモや佐藤一郎(仮名)一等兵の 日記などがそれである。但しここでは、この捕虜逃亡が不自然であることを述 べ、虐殺だった可能性についてはこれ以上触れない。 出火時間はさておくとして、この話が不自然なのは逃亡後、上司に報告しな かったという両角手記の一文である。この一文は唖然とするものがある。上司 というのは山田支隊の隊長、山田少将である。山田少将の直下には両角連隊と 山砲大隊しかいないのである。しかも、戦闘があったわけでもなく、捕虜の始 末に困っていた程度で、4000名もの捕虜逃亡とは一大事であるし、捕虜の始末 が難題ならば、この頃の隊にとっては大事件である。先にも述べたが、偶発的 とはいえ利敵行為になりかねない問題だろう。そんな重大事を上司に報告しな いとは、神経を疑うどころか、常識で考えてもあり得ず、この一文が捕虜逃亡 説を極めて不自然なものにしているのである。この一文がなかったら、そうい うことはあったかも知れないと思うのだが。
ところでこの話について角田中尉が次のような証言(*1)をしている。角田氏 によれば、両角大佐の思いついた言い訳(火災で多くの捕虜が逃げたが、残っ た一部をこの火災のせいにして解放しようということ)というのがあり、実は 近くの海軍船着き場から千名程度を解放しようとしたが、暴動になって全員銃 殺された、というのである。仮にそうだったとすると、次の日も同様に暴動に なったというのは、間抜けという他ない。縦しんば、事実そうだったとしても、 これらの話から伺われるのは捕虜を解放する気などそもそもなかった、という 感じだ。自衛発砲説の根幹となっている捕虜解放話は、どれを聞いても緊張感 はほとんど感じられない、にも関わらずその多くが死亡という悲惨な結末とは あまりにも釣り合わない。 *1 『南京の氷雨』
幕府山事件:自衛発砲説の検討 (6)軍命令への抵抗 この軍命令への抵抗は、抗命罪になるという指摘が聞かれる。結果的に従わ なかったのは両角大佐の一存ということになるのだが、最初の捕虜逃亡(+解放 失敗による死亡)と翌日の解放計画で合わせて八千名もの捕虜処分の不始末を 両角大佐はその責を一人で背負う、というのだ。このように事実を隠蔽し、勝 手に多数の捕虜を解放し、命令にも従わない人間が軍にいたらどうなるか? あるいはこのことは、少なくとも南京における日本軍は統制が取れていなかっ た、ということの傍証でさえもあり得る。また、斯様な「実はこんな無様なこ とをしでかしてしまった」とでもいわんばかりの証言ないしは手記を戦後とは 言え、公表させてしまうこと自体が、どうにも不思議でならない。
幕府山事件:自衛発砲説の検討 おわりに 以上のように、どのドラマの場面をとっても、実に不自然というか、矛盾し ているというか、辻褄が合わないような内容ばかりが自衛発砲説からは浮かび 上がってくるのである。はっきり言えば、虐殺の事実を隠すための作り話とし か考えられない。他方、虐殺だったすれば、未解明な部分はまだまだあるよう に思うものの、自衛発砲説とは比べものにならない程自然に理解し得る。 何れにせよ、この論の「はじめに」で触れた自衛発砲説登場初期の不自然な 感じを自衛発砲説自体が払拭し切れないばかりか、かえって虐殺があったこと を如実に表している、と私は思う。 -------------------------------------------------------------------- 以上、2チャネルには不適切なほど長い内容であるが、こんなことはこれっ きりやらないつもりなので、ご勘弁願いたい。
287 :
朝まで名無しさん :03/05/21 19:27 ID:R43NyRKS
だ・か・ら! 朝鮮人がやった事だろ
288 :
名無し :03/05/21 19:47 ID:CORDLtYD
南京事件は宣伝にすぎない。証明されている。 出鱈目にはだまされない。中国政府がうそをつくことは、 今度の中国肺炎のにせ発表で証明されている。 シナの文化では騙すよりも騙されるほうが悪いのである。 とういことで、シナ人に有利な情報は自動的に否定すればよい。 かれらは自分たちが信用されないことを知っているので日本人の 名前を使って偽情報を出す。おなじみの手口だ。 だいたい100万以上のシナ軍に包囲されている8万の日本軍が、 敵でもない民間人を殺して何の利益があるというのだろうか。 それ自体危険である。科学的にも軍事的にも不可能である。 ということで南京宣伝がうそである事は猿でもわかる。
スレ見てると、あった派は議論に惨敗しちゃって、とうとうアルツハイマーの一匹だけが騒いでる状態ですか。(ワラワラ
290 :
えICBM :03/05/21 19:57 ID:IzAvm+VJ
うーーん、やっぱりコピペはからみ難いな。
291 :
朝まで名無しさん :03/05/21 20:20 ID:Bjg329OT
>靴屋
長々とご苦労さん。
>>286 を書き込まなければ優秀だったと思うよ。
>実に不自然というか、矛盾しているというか、辻褄が合わないような内容ばかりが
「虐殺の証拠」として提示されてきたモノについても、
過去さまざまな矛盾点・辻褄の合わない点が指摘されてましたな。
>はっきり言えば、虐殺の事実を隠すための作り話としか考えられない。
同じように、これまでさんざん
「虐殺あったとするための作り話としか考えられない」
証拠ばかりが出てきましたな。
で、
>他方、虐殺だったすれば、未解明な部分はまだまだあるよう
>に思うものの、自衛発砲説とは比べものにならない程自然に理解し得る。
要するに君の主観が全てだ、というわけだ(笑)
>靴屋 もっともらしいが、元々情報が極少なんで、靴屋の「想像」の翼が広がりすぎだな。 「検証」とは言わないと思うぞ、それは。
しかし…コピペで質問を貼り付けてる奴は何を考えているんだ? 一つのスレに十数回(何十回か?)も同じ文章を昼夜構わず延々と貼り付けるのは 「議論になる・ならない」というレベルでは無く、単に「異常」だと思うのだが……自覚はしているのだろうか?
294 :
山崎渉 :03/05/21 21:20 ID:7PBsjHd6
━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅(^^)]━―━―━―━―━―━―━―━―━―
295 :
えICBM :03/05/21 21:23 ID:IzAvm+VJ
296 :
朝まで名無しさん :03/05/21 23:09 ID:86rXwZg7
ほしゅ
297 :
これ本当? :03/05/21 23:11 ID:7roDu7cm
84章 「「南京事件」と「ホロコースト」は全く違う」
http://plaza25.mbn.or.jp/~hinode_kogei/antigo84.html @
「山田支隊山砲兵第十九連隊第三大隊 黒須忠信上等兵の陣中日誌」
午後一時、我が段列より二十名は残兵掃湯(掃蕩)の目的にて
馬風(幕府)山方面に向かう。
二、三日前捕慮(捕虜)せし支那兵の一部五千名を揚子江の沿岸に
連れ出し機関銃を持って射殺す。その后銃剣にて思う存分に突き刺す。
自分もこの時ばが(か)りと憎き支那兵を三十人も
突き殺したことであろう。
山となっている死人の上をあがって突き刺す気持ちは、
鬼お(を)もひひ(し)がん勇気が出て力いっぱい突き刺したり。
ウーン、ウーンとうめく支那兵の声、年寄りも子供もいる。
一人残らず殺す。刀を借りて首も切ってみた。
こんなことは今まで中にない珍しい出来事であった。
帰りし時は午後八時となり、腕は相当つかれていた。
(「南京大虐殺を記録した皇軍兵士たち」「南京事件」笠原十九司、岩波書店 所載)
A
南京戦の計画段階では毒ガスの使用による南京城市の
無人化も検討されていた。
【Aの感想】
毒ガスを使用側は、風上にいないと自分が毒ガスを浴びてしまうため
現地の気候がよくわからないといけないと思うので
そんなことするのかと感じます。
298 :
えICBM :03/05/21 23:14 ID:IzAvm+VJ
>>計算機 昭和12年当時の銃弾の補給量を調べたのですが無いですね。 そのかわり昭和12年7月から12月までの銃弾製造量がわかりました。 南京攻略軍への具体的な補給量はわかりませんが、何かの計算の材料にしてください。 38式銃実包(単位:万発) 7月 500 8月 250 9月 700 10月 1000 11月 2000 12月 2300 92式重機関銃普通実包(単位:万発) 7月 300 8月 300 9月 600 10月 620 11月 750 12月 880 防衛庁防衛研修所戦史室著 陸軍軍需動員<2>実施編より 陸軍軍需動員<2>を調べててわかったのですが、日華事変初期で補給の重点対象は第一に弾薬(砲弾、爆弾)です。 次が航空兵器、戦車、自動車並びに燃料に置かれてたそうです。 弾薬の中に銃弾類は含めて無いようです。 近代戦では砲弾や爆弾の消費量は激しいのでうなずけますが、銃弾は対象外であるのは予想外です。 当時は、弾薬という用語の中に銃弾は含まれてなかったのでしょうか? それとも、銃弾も含めるが、生産に関しては別物と扱ったのでしょうか?
299 :
朝まで名無しさん :03/05/21 23:17 ID:EM2dn5LH
>298 9月以降の生産量が戦局の推移と連動してますね
300 :
えICBM :03/05/21 23:33 ID:IzAvm+VJ
>>297 >南京戦の計画段階では毒ガスの使用による南京城市の無人化も検討されていた。
国府軍は南京周辺に上海方面から敗走した部隊を集めていました。
この敗走してきた部隊の数はわかりませんが、開戦時では60万以上だったそうです。
また、もともと南京に配置されていた部隊は10万です。
国府軍としては南京周辺で日本軍に反抗する予定だったそうです。
日本軍は南京周辺の国府軍、数十万の殲滅が目的だったので、密集した敵への毒ガス攻撃は効果があるでしょう。
なので毒ガス兵器の使用の検討はあってもおかしくないですが、実際はしなかったということでしょう。
この時代、毒ガス兵器の使用に関する国際条約があったら使わないでしょうが、無いなら選択の範囲内です。
301 :
えICBM :03/05/21 23:40 ID:IzAvm+VJ
>>299 >9月以降の生産量が戦局の推移と連動してますね
この数字の変化から日本は開戦後に戦争準備を始めたことがわかります。
日本側に開戦の意思があれば、当然開戦(7月7日盧溝橋事件)前から生産量を増やしていたでしょう。
日華事変が国府軍側からの挑発による開戦ということがわかります。
なお、このような増産は軍需動員と言い、戦時に国が国内の生産力を管理して軍需品の増産に力を入れます。
生産の対象は武器、弾薬に限らず、製鉄、石油等の基礎的な分野も含めます。
>>297 だいたい激しい戦闘の中下士官以下の兵隊が日誌を書くというのが不自然。
小さな背嚢に日誌と筆記用具(ペンとインク壷)を入れて行くのが可能かどうか。
激しい戦闘の中の記述にしてはずいぶん文学的(中国風)すぎる。
また、一兵士が戦闘状況を詳しく記述することは、軍の機密保持のためにも許されなかったのでは?
Aソースキボン
303 :
えICBM :03/05/21 23:58 ID:IzAvm+VJ
304 :
トンペイ :03/05/21 23:59 ID:GnsiQBiA
>>286 靴屋さん。
もう少し広く情報を集め検討しないとDQNと言われますよ。
それと、都合の良い言葉の入れ替えは止めたほうがいいですよ。
例):中流→直後
「危うく利敵行為になるところだった」とは思わなかったのだろうか?→「いろいろ考えたあげく」と書いてありますよ。
最初のほうを少し読んだだけで 『これほどまでに問題のある記述なのである』 とはこんな事を言うのですかね。
305 :
トンペイ :03/05/22 00:03 ID:gE/Ovc8H
>>303 そうですか。
まあ、でも普通じゃないのでは?
306 :
えICBM :03/05/22 00:13 ID:hjjnDXLS
>>305 従軍日誌は多い。
また兵が書いてるケースもある。
それ以前に、兵が前線で従軍日誌を書いてはいけないと言う根拠を出した方が早いだろう。
それの方が話が進めやすい。
307 :
トンペイ :03/05/22 00:16 ID:gE/Ovc8H
>>303 http://duplex.tripod.co.jp/hou/hm41-46.htm の中にこんなのが書いてありますね。
第九章 掠奪及強姦ノ罪
第八十六条 戦地又ハ帝国軍ノ占領地ニ於テ住民ノ財物ヲ掠奪シタル者ハ一年以上ノ有期懲役ニ処ス
2 前項ノ罪ヲ犯スニ当リ婦女ヲ強姦シタルトキハ無期又ハ七年以上ノ懲役ニ処ス
第八十七条 戦場ニ於テ戦死者又ハ戦傷病者ノ衣服其ノ他ノ財物ヲ褫奪シタル者ハ一年以上ノ有期懲役ニ処ス
第八十八条 前二条ノ罪ヲ犯ス者人ヲ傷シタルトキハ無期又ハ七年以上ノ懲役ニ処シ死ニ致シタルトキハ死刑又ハ無期懲役ニ処ス
第八十八条ノ二 戦地又ハ帝国軍ノ占領地ニ於テ婦女ヲ強姦シタル者ハ無期又ハ一年以上ノ懲役ニ処ス
2 前項ノ罪ヲ犯ス者人ヲ傷シタルトキハ無期又ハ三年以上ノ懲役ニ処シ死ニ致シタルトキハ死刑又ハ無期若ハ七年以上ノ懲役ニ処ス
この法律を破ってまで掠奪強姦しようとする兵隊はそれ程居ないと思われ。
少なくとも○万人の兵隊が行ったとは思えない。
308 :
トンペイ :03/05/22 00:19 ID:gE/Ovc8H
>>306 根拠はないです。
でも、”虐殺行為”を部隊単位で行ったとすれば、当然口止めはされたと思いますが?
309 :
えICBM :03/05/22 00:26 ID:hjjnDXLS
>>307 >この法律を破ってまで掠奪強姦しようとする兵隊はそれ程居ないと思われ。
>少なくとも○万人の兵隊が行ったとは思えない。
軍隊内で不法行為を行ったものを検挙するのは憲兵隊である。
南京陥落の12月13から17日まで不法行為が多いと言われているが、この間南京には憲兵が一人もいない。
17日の松井軍司令官が南京に入場したときに随伴した憲兵はわずか17名である。
松井司令官も南京での不法行為を認めてるし、厳しく注意している。
市民の虐殺に関してはなんとも言えないが。
>でも、”虐殺行為”を部隊単位で行ったとすれば、当然口止めはされたと思いますが?
当然あるかもね。
けど、戦後死ぬまで語ってはいけないと言う法は無い。
310 :
えICBM :03/05/22 00:31 ID:hjjnDXLS
実は陸軍刑法に捕虜に関して次の条文がある。
第十章 俘虜ニ関スル罪
第九十条 俘虜ヲ看守又ハ護送スル者其ノ俘虜ヲ逃走セシメタルトキハ三年以上ノ有期懲役ニ処ス
第九十一条 俘虜ヲ逃走セシメタル者ハ十年以下ノ懲役ニ処ス
2 俘虜ヲ逃走セシムル目的ヲ以テ器具ヲ給与シ其ノ他逃走ヲ容易ナラシムヘキ行為ヲ為シタル者ハ七年以下ノ懲役ニ処ス
3 前項ノ目的ヲ以テ暴行又ハ脅迫ヲ為シタル者ハ一年以上十年以下ノ懲役ニ処ス
第九十二条 俘虜ヲ奪取シタル者ハ二年以上ノ有期懲役ニ処ス
第九十三条 逃走シタル俘虜ヲ蔵匿シ又ハ隠避セシメタル者ハ五年以下ノ懲役ニ処ス
第九十四条 第九十条乃至第九十二条ノ未遂罪ハ之ヲ罰ス
http://duplex.tripod.co.jp/hou/hm41-46.htm これはつまり、捕虜を逃がした場合には刑罰を受けると言うことなのだが、南京攻略戦では捕虜を解放したという証言もわずかだがある。
しかし、それは陸軍刑法違反なので、するはずが無いのではないだろうか?
開放してよいなら、上官からというか、軍の上層から解放を許可する通達があるだろう。
しかし、そのようなものにはお目にかかったことが無い。
陸軍刑法と照らし合わせると収容できない捕虜は射殺しか出来ないのだが、どうなのだろう?
>>291 > 「虐殺の証拠」として提示されてきたモノについても、
> 過去さまざまな矛盾点・辻褄の合わない点が指摘されてましたな。
あにょぉ〜、幕府山事件についての私見を疲労したまでで、それとは違う
話を並べられても何とも言い様がないんですがのぅ。
> 要するに君の主観が全てだ、というわけだ(笑)
あにょぉ〜、具体的にどこかおかしいかと「私が思う」ところを述べた上で
最後に「と私は思う」と言っているわけであって、主観になっているのは当た
り前のこと。問題は、私の主観が他人とどれだけ合うかであり、そこで初めて
客観性を得られると考えておるのですがのぅ。
フツー、そうなんじゃないんですかのぅ。
312 :
朝まで名無しさん :03/05/22 00:47 ID:BG6bKQmM
∧ ∧ キュッジョブ ( ゚∀゚) n  ̄ \ ( E) フ /ヽ ヽ_// . ∧ ∧ キュッジョブ ( ゚∀゚ ) n  ̄ \ ( E) フ /ヽ ヽ_// _n ( l ∧ ∧ キュッジョブ \ \ (゚∀゚ ) ヽ___ ̄ ̄ ) / /
>>292 具体的に言って貰わないと、アホな私にはワケワカメ。確かに初学者にしては
言い過ぎかもしれんとは思うが、その方が具体的な批判反論が期待出来るので
何故そう思ったかを、可能な限りで具体的に書いたんだがね。
314 :
ゆうじ :03/05/22 00:51 ID:DRbRLKpp
有事法制は必要ありません! 有事法制ができて、得する人たち(その理由) 1、日本政府 ―軍事的にアメリカ政府に良く思われる。市民の行動を監視し、命令どおりに従わせることがで きる。 2、アメリカ政府―アメリカが気に入らない国を攻撃するときに、日本に軍事的、経済的支援してもらえる。 3、政治家 ―アジアに対する軍事的支配を実現させる。愛国心をあおって、政治家としての地位を確実なもの にする。 4、自衛隊 ―有りあまる武器を実戦で使うことができる。戦争ができる。 有事法制ができて、損する人たち(その理由) 1、日本国民 ―市民は日常生活における自由を制限され、財産は国家の所有物と化す。 戦争に協力しなかったり、反対すると犯罪になり、懲役や罰金が科せられることもある。 自分の家が軍事戦略的に邪魔なときは、没収、解体される。 医療現場では兵士が優先的に治療され、市民は後回しにされる。 2、アジア ―軍事大国である日本が、軍事的にアジアを威嚇することになり、アジア全体に軍事武装強化の動きが強まる。 3、世界 ―9.11以降、世界的に軍事的な緊張が高まるなか、さらに戦争やテロに依存する傾向が強まる。 4、平和にとって ―話し合いによって進めてきた過去の平和外交を大きく否定することになる。 どちらでもない 1、北朝鮮 ―日本を攻撃する理由はない。戦争するための軍備も金も、資源も食糧もない。 有事法制は北朝鮮に対して、軍事的に大きく刺激してしまうことになる。 今、反対しておかないと手遅れになってしまう。 ムチャクチャな法案は廃案にしましょう!!!!!!
>>314 どうせコピペとは思うが、笑っておいてやるよ
ウェー、ッハッハッハッハ
>>304 > もう少し広く情報を集め検討しないとDQNと言われますよ。
別に、はっきり何度も「南京事件に興味を持ったのはここ数ヶ月に過ぎない」
と儂は公言して憚らぬ訳であって、あんまり気にしませんなぁ。
それにしても、ただ中州の状態を知りたいが為に防衛庁資料まであたったんだ
よぉ。儂にしては凄いことじゃ。無論、書いてないが鈴木明の『南京のまぼろし』
や『南京戦史』、その他諸々結構当たったんだがのぅ。
> それと、都合の良い言葉の入れ替えは止めたほうがいいですよ。
> 例):中流→直後
> 「危うく利敵行為になるところだった」とは思わなかったのだろうか?→「いろいろ考えたあげく」と書いてありますよ。
君こそ良く読めよ。「直後」は現場にいたと思われる田山少佐の証言(『南京の
氷雨』より)。「「危うく利敵行為になるところだった」と・・・」は現場から帰って
きた部下の報告を聞いて、ということ。
もうちっと、具体性のある反論批判が欲しひ。
>>314 特撮とか、勧善懲悪のSF小説とかで設定されそうな世界だね
>>316 自己レス
> 無論、書いてないが鈴木明の『南京のまぼろし』
『「南京大虐殺」のまぼろし』の間違い。
319 :
トンペイ :03/05/22 01:05 ID:gE/Ovc8H
>>309 日記は無いと思われ。
>>310 「捕虜殺害命令」もないと思ったが。反対に「適宜処置・・・」と言う命令だか何だかは見たことがある。
「適宜処置とは武器を取り上げ解放せよ」と言う事だったとの証言もある。
仮に何らかの命令があったとして。
両角連隊長証言には”山田少将、涙を飲んで私の隊に”とある。
(かなり日本人好みのせりふで信憑性は?だが)
で、両角連隊長は「夜陰に乗じ」ひっそりと目に付かない北岸に解放しようとしたという事でしょう。
陸軍刑法に違背している認識はあったと言うことです。
だいたい、初めから殺すつもりなら17日昼に”入城式”があり松井司令官、宮様等が南京に来るのだからら、
その夜に捕虜を殺害するのは不自然。前の日とかに殺しておくほうがベターですよね。
また場所も宮様の近くでなく幕府算で処置したほうがベターじゃないですか?
320 :
トンペイ :03/05/22 01:16 ID:gE/Ovc8H
>>310 何をもって「俘虜」と言うか、その定義が間違ってる。
戦場でとっつかまえただけでは、正式には俘虜とも捕虜とも言わない。
陸軍刑法に規定する「俘虜」であるから、それは法に基づく正式名称である。当然だ。
つまり、とっつかまえた敵将兵を牢獄・監獄・収容所等に収監し、正式に捕虜と
認定されたものを、そこでは指す。
>>297 黒須日記は他板の南京スレで木っ端微塵にされてたよ。
日本史板だったか、極東板だったか忘れたけど。
323 :
えICBM :03/05/22 01:26 ID:hjjnDXLS
>>319 >日記は無いと思われ。
???
>「捕虜殺害命令」もないと思ったが。反対に「適宜処置・・・」と言う命令だか何だかは見たことがある。
「適宜処置・・・」は重要なので何らかの文章を出してもらいたい。
君の勘違いとは思わないが、どのような命令なのかがわからないと空論に陥る。
>初めから殺すつもりなら17日昼に”入城式”があり松井司令官、宮様等が南京・・・
捕虜と言うのは労働力として利用価値があるので残していてもおかしくない。
>ベター
ベターかどうかは当時の状況を詳しく見ないとなんとも言えない。
>>320 だからぁ、「同少佐」と書いており、その直前の「田山少佐の証言」の後に脚注
してますよ。サイトを引っ張った脚注も両角手記に対してでしょ。
しょうがないから、ネットにもないと思うので証言の全文(つーか南京の氷雨にある
その証言のある「」部だけ全部)書くよ。なお、誤りといえば確かに誤りで「直後」
ではなく「途端」でした。これについては素直に訂正しお詫びします。
田山少佐の証言。阿部輝郎のインタビューによる。
「銃声は最初の船が出た途端に起こったんですよ。たちまち捕虜の集団が騒然
となり、手がつけられなくなった。味方が何人か殺され、ついに発砲が始まって
しまったんですね。なんとか制止しようと、発砲の中止を叫んだのですが、残念
ながら私の声は届かなかったんですよ」
(阿部輝郎『南京の氷雨』教育書籍、p103)
325 :
えICBM :03/05/22 01:30 ID:hjjnDXLS
>>321 では、投降したがまだ収容所に入れてない敵兵は何と呼ぶのだ?
そのような中間的立場に対する規定など無いと思うがどうだろう?
>>320 それと、良く読めと言ったのは儂の緒論に対して、ということなので。
327 :
えICBM :03/05/22 01:46 ID:hjjnDXLS
捕虜に関する条文でこのようなものを見つけた。
陸軍刑法
第一章 叛乱ノ罪
第二十七条 左ニ記載シタル行為ヲ為シタル者ハ死刑ニ処ス
一 軍隊又ハ要塞、陣営、艦船、兵器、弾薬其ノ他軍用ニ供スル場所、建造物其ノ他ノ物ヲ敵国ニ交付スルコト
二 敵国ノ為ニ間諜ヲ為シ又ハ敵国ノ間諜ヲ幇助スルコト
三 軍事上ノ機密ヲ敵国ニ漏泄スルコト
四 敵国ノ為ニ嚮導ヲ為シ又ハ地理ヲ指示スルコト
五 敵国ニ降ラシムル為司今官ヲ強要スルコト
六 敵国ノ為ニ俘虜ヲ奪取シ又ハ之ヲ逃走セシムルコト
http://duplex.tripod.co.jp/hou/hm41-46.htm 六 敵国ノ為ニ俘虜ヲ奪取シ又ハ之ヲ逃走セシムルコト
つまり捕虜を逃走させると死刑だそうだ。
ただしこれは、反乱罪に値する場合なので、利敵行為が明確な場合のみに適応されるのだろう。
328 :
えICBM :03/05/22 01:56 ID:hjjnDXLS
329 :
えICBM :03/05/22 02:06 ID:hjjnDXLS
330 :
朝まで名無しさん :03/05/22 02:08 ID:V2ZucL+T
(・∀・)別に何万人でもいいヤン・・・
331 :
トンペイ :03/05/22 02:09 ID:gE/Ovc8H
>>323 -----------------------------------
>???
「けど、戦後死ぬまで語ってはいけないと言う法は無い。」に対し、
日記は「戦後」じゃなく、当地で書いたので戦後ではない、という意味で「日記は無いと思われ」とレスしました。
-----------------------------------
>「適宜処理・・・」
http://www.history.gr.jp/nanking/reason06.html 陸軍歩兵学校の「捕虜ノ処置」
「捕虜は他列国人に対する如く必ずしも之を後送監禁して戦局を待つを要せず、特別の場合の外之れを現地又は地方に移送し釈放して可なり。」
第16師団長中島今朝吾中将の日誌に、「大体捕虜はせぬ方針なれば」とあるのを・・・
これについて大西一上海派遣軍参謀はこう述べている。「それは銃器を取り上げ釈放せい、ということです。
以上の記述から私は「適宜処理」という言葉で言いました、うろ覚えだったので・・・
-----------------------------------
>捕虜と言うのは労働力として利用価値があるので残していてもおかしくない。
「殺せ」と矢の催促が有ってもでしょうか?
-----------------------------------
>ベターかどうかは当時の状況を詳しく見ないとなんとも言えない。
入城式に万一失態あってはいけない」との理由を認識している時なんですよね。
もちろん証拠はないので合理性の推測ですが。
332 :
トンペイ :03/05/22 02:23 ID:gE/Ovc8H
333 :
:03/05/22 02:24 ID:sR3a/IQc
>>331 また否定派が、資料から都合の良い所抜いてるよ・・・
原文は次の通り。
>捕虜は他列国人に対する如く必ずしも之を後送監禁して戦局を待つを要せず、
>特別の場合の外之れを現地又は地方に移送し釈放して可なり。
これは後の言葉を抜かしてある。
>〜釈放して可なり。
>支那人は戸籍法完全ならさるのみならず特に兵員は浮浪者多く其存在を確認
>せられあるもの少きを以って假りに之を殺害又は他の地方に放つも世間的に問題となること無し。」
(「南京大虐殺の研究」晩聲社)
ttp://plaza25.mbn.or.jp/~hinode_kogei/DATA.html 釈放するというなら、わざわざ川の近くまで護送するのは不自然。
むしろ自衛発砲説は日本に生きて帰った連中が口裏を合わせ、殺した言い訳に使ってるだけ。
栗原氏の話の方に信頼性がある。
334 :
トンペイ :03/05/22 02:31 ID:gE/Ovc8H
>>324 そうですか。 まあ、提示されたページには”中流”と有ったので。
それと、地図を見たのですが”中州”だどこの事がわかりません。書籍には地図も書いてあるんですか?
下関と浦口の間に中州があるんでしょうか?
緒論については私なりの考えから(上に記入)虐殺が自然とは思いません。
また、如実に表しているともおもいません。
335 :
えICBM :03/05/22 02:31 ID:hjjnDXLS
>>331 >日記は「戦後」じゃなく・・・
了解
>陸軍歩兵学校の「捕虜ノ処置」
>「捕虜は他列国人に対・・・
これは陸軍歩兵学校の「対支那軍戦闘法ノ研究」(1933年1月)の一文ですね。
これは研究論文なのでしょうが、参考書としも使われてたそうです。
しかし、多くある陸軍の諸学校の一学校の参考書に書かれてる一文が全軍に対して
効果があるのだろうか?という疑問が投げかけられています。
またその文は一部だけで、全文はこうなります。
>「捕虜は他列国人に対する如く必ずしも之れを後送監禁して、戦局を待つを要せ
>ず、特別の場合の外、之を現地又は他の地方に移し、釈放して可なり。
>支那人は戸籍法完全ならざるのみならず、特に兵員は浮浪者多く、其存在を確認
>せられあるもの少なきをもって、仮に之を殺害又は他の地方に放つも、世間的に
>問題となること無し。」
後半の文を入れたら、殺害もOKではないかという解釈も出来ますので、なんともいえません。
ちなみに、これは一部だけを引用する手法だと非難されている文章でもあります。
>「それは銃器を取り上げ釈放せい、ということです。
これは戦後のインタビューでの発言ですね。
信憑性についてとやかく言う気は無いですが、釈放ならはっきりと命令すべきだったでしょう。
>合理性の推測ですが。
我々の持っている史料ではこれ以上合理的な推測が困難なのでやめましょう。
336 :
_ :03/05/22 02:33 ID:yBmUoti6
337 :
えICBM :03/05/22 02:34 ID:hjjnDXLS
>>332 >とすると、解放するのも殺害するのも違法となりますね。
なかなか鋭いですね。
出来れば当時の皇軍は、博愛に満ちた対処をしてもらいたかったですね。
それともしたのだろうか?
338 :
トンペイ :03/05/22 02:37 ID:gE/Ovc8H
>>333 >・・・他の地方に放つも世間的に問題となること無し。」
と書いてあるんですよね。
栗原氏も後に否定してますよね。
南京城の周りは日本軍が一杯いるので、河に放つ方が自然に感じますが。
339 :
トンペイ :03/05/22 02:42 ID:gE/Ovc8H
>>337 まあ、戦争中で仲間を何人も殺された後ですから、”博愛に満ちた”というのは偽善でしょう。
ただ、それかといって無抵抗な捕虜をむげに殺したというのも飛躍していると思いますが。
340 :
えICBM :03/05/22 02:47 ID:hjjnDXLS
>>339 私も兵自身が好んで殺すような事は無いと思う。
好んで殺すような理由など無いのだから。
それに部隊単位で投降した捕虜を殺害するには、組織的でなければ出来ない。
個人で殺そうとしても不可能だ。
しかし、実際大量の殺害があったという証言が多い事は、組織的に部隊として殺害
をしたと考えられる。
どこらへんから命令があったかはわからないが、部隊によってまちまちな対応なの
で、現地部隊での命令ではないかと思う。
この辺は憶測だが。
341 :
えICBM :03/05/22 02:48 ID:hjjnDXLS
そろそろ寝ます。 今日はありがとう。
342 :
やれやれ・・・ :03/05/22 02:52 ID:sR3a/IQc
344 :
トンペイ :03/05/22 02:55 ID:gE/Ovc8H
>>340 「殺害した」という証言は東京裁判以後に出てきたものばかりですよね。
昭和12年から昭和21年まで「人の口に戸」を建てれたんでしょうか。
記者も120人からいたという話しだし、彼らから下関で大虐殺があったという噂もないですよね。
345 :
:03/05/22 02:57 ID:sR3a/IQc
>>338 しかも後ろ手に縛られてとても泳げるような状態ではないんだがね・・・
346 :
朝まで名無しさん :03/05/22 03:03 ID:a7BW6f4A
82000人殺されたシベリア大虐殺が裁かれない理由を教えてください 殺された人間一人一人の氏名も明らかなのに
347 :
トンペイ :03/05/22 03:03 ID:gE/Ovc8H
>>342 http://www.history.gr.jp/nanking/reason06.html 栗原氏は自分の意志とは全く逆な報道をされたことに対して、「毎日」に抗議を申し入れた。
すなわち栗原氏は、中国側の公式資料集『証言・南京大虐殺』の30万・40万の虐殺に腹を立て、
これに反論するため記者に話したのだが、都合のよい部分だけをつまみ食いされ、
あのような記事になり、匿名の中傷や悪罵をあびて困っていると抗議したのである。
毎日は、9月27日「記者の目」と題し、「匿名の中傷、卑劣だ」という記事の中で、
栗原氏の「大虐殺否定」の真意を小さく報じた
栗原氏は
「毎日新聞にも本多氏にも、言いもしないことを書かれた。
自分の本当に言いたいことは書かないで、結果的には逆なことになってしまった。
悔やんでいる」
としきりに嘆いていた。
とありますね。
348 :
トンペイ :03/05/22 03:07 ID:gE/Ovc8H
>>345 「後ろでに縛られた」というのは誰が言ってるんですか?
また、他の人はどう言ってるんですか?
上のHPには船を七〜八艘集めたと書いてありますね。
>>342 >おいおい日本軍は中国人が魚だとでも思ってたのかね?(苦笑
ワロタ
349 :
トンペイ :03/05/22 03:09 ID:gE/Ovc8H
失礼ながらもう寝ます。
上から読んですぐにレスするものでは無いな。既出では無いか(汗 尚、支那兵の捕虜の扱いが特別に下げられてるのは 一般人を装う便衣兵を警戒していたからだろうな。 魚と思っているのではなく、最低限のルールさえ護れぬ輩と認識していただけだろう。 当然だが、日本軍は一般人のふりをしてゲリラ活動等していないからな。
栗原証言に関しては、毎日の9月27日「記者の目」に何が書かれていたのかと #さすがに調べるのは面倒、靴屋、熱心に調べてるようだし頼む(笑) >「毎日新聞にも本多氏にも、言いもしないことを書かれた。 >自分の本当に言いたいことは書かないで、結果的には逆なことになってしまった。 >悔やんでいる」としきりに嘆いていた。 この裏付けを証明する資料が欲しい処だな。 息子の証言云々はスルーの方向で。 また平林少尉の証言と、この言葉も気になるな 以下引用 『栗原氏は畠中氏にこういったと言う。 「毎日新聞の記事を見てびっくりした。 言っていないことが記事に出ており、30万虐殺説に抗議して喋ったのが、一転して私自身が大虐殺の証人に仕立て上げられてしまった」と。 また、本多記者に対しては、「本多という人は中国人の言うウソばかり書いている。気がどうかしているのではないかと思う。 私はこの人にも裏切られた思いだ。 私の言わなかった事まで書いてあり、全体は私の言おうとしていることとは別のことになっている。 のせられたのです・・・・・」と。』
>>291 >過去さまざまな矛盾点・辻褄の合わない点が指摘されてましたな。
指摘と言うにはオコガマシイ。
ただのイチャモン、ヤクザ並みの根拠しかない。
特に田中正明氏みたいに、松井大将の日記を本に出しても、300箇所以上の
原文との違いや、本人が書いてない日にちの日記を入れるような事をやられては
指摘以前の、人間としての信用性に関わる。
たしかに文章力は認めるが、彼のソースをいちいち確かめんといかんのでは話に
ならん。その点否定派でも田中氏に文句をつけた板倉氏の方が俺の好みだ。
まあ70年前の日記だし、現代用語や文字も違うので、ある程度のミスは有ると
思うが書いてない文を入れては、話以前の問題!!
写真にしても、偽造の専門家なんて日本にいるかね?
イチャモンつけてる奴は、偽造写真を作ったことのある本当の専門家?
ただのド素人だろ。
>>293 >しかし…コピペで質問を貼り付けてる奴は何を考えているんだ?
自分の言葉を持たないのしょう。
>>346 >82000人殺されたシベリア大虐殺が裁かれない理由を教えてください
戦争に負けたから、当然の我慢。
貴方は正義がいつも通用すると思ってるのかい?
南京事件も、負けたから洗いざらい(皇族は別)調べられてバレタだけ
それが今までの、人類の実績だ!
>>331 >陸軍歩兵学校の「捕虜ノ処置」
>「捕虜は他列国人に対する如く必ずしも之を後送監禁して戦局を待つを要せず、
>特別の場合の外之れを現地又は地方に移送し釈放して可なり。」
その後の言葉を抜かしちゃ駄目だよ!
” 支那人は戸籍法完全ならさるのみならず特に兵員は浮浪者多く其存在を
確認せられあるもの少きを以って假りに之を殺害又は他の地方に放つも世間
的に問題となること無し”
こんな大事な文章を抜かすとは”改竄”と言っても言い過ぎじゃないでしょう。
貴方はそう思わんかい?
http://plaza25.mbn.or.jp/~hinode_kogei/DATA.html
357 :
朝まで名無しさん :03/05/22 08:00 ID:7iQmQex2
>>353 >まあ70年前の日記だし、現代用語や文字も違うので、ある程度のミスは有ると
>思うが書いてない文を入れては、話以前の問題!!
そう言って全部を資料としての根拠がないと言い切ってしまうのを
独善とかイチャモンって言うんじゃないかね。
そんなこと言い出すと栗原氏の証言など全く根拠のない話で終わる。
都合のいい取捨選択で証言を選ぼうとするその態度がおかしいくないか?
そう言うとどこぞの誰かは、否定派がやってるじゃないか!と鸚鵡返し
しかしない奴がこの板にはいるが自分のご発言をしっかり読んで見たまえ
と言いたいな。
358 :
トンペイ :03/05/22 09:46 ID:gE/Ovc8H
>>356 >こんな大事な文章を抜かすとは”改竄”と言っても言い過ぎじゃないでしょう。
>貴方はそう思わんかい?
『特別の場合の外』 との言葉が入ってますので良いんじゃないでしょうか。
話の流れからみて 『之れを現地又は地方に移送し釈放して可なり』 が肝でしょ。
引用の範囲だと思いますがね。
>>359 珍しく正論だな。田中某の言う事は彼の行いから信用できない。ごもっとも。
それならば当然、ホンカツの言う事も信用に値しないよな?
いやぁ、肯定派の賛同が得られてヨカッタ(w
361 :
計算機 :03/05/22 10:34 ID:8g1c7vzW
>>360 >それならば当然、ホンカツの言う事も信用に値しないよな?
ホンカツは最低限のルール違反”データに改竄や、追加”をしてるのかい?
俺にはそんな印象が無いんだけどね。
364 :
朝まで名無しさん :03/05/22 11:08 ID:oifUBauo
おいおい。
365 :
トンペイ :03/05/22 11:14 ID:gE/Ovc8H
>>362 ま、話の”肝”ではないのでこれ以上言いません。
366 :
朝まで名無しさん :03/05/22 11:14 ID:JhSCSLAR
自分の書いたものに責任がとれるなら「中国に聞いてくれ発言」は無いと思うがなぁ。
>>309 >けど、戦後死ぬまで語ってはいけないと言う法は無い。
俺が抵抗しない一般市民や捕虜を殺してたら、死ぬまで喋らんでしょう。
自分の周りの親戚にしろ、子供にしろ良い印象は持たれんですし、平和になった
日本では自分の居場所がなくなる。
これが外国兵が侵入してきての、対処法などで必要になればしゃべるかも知れんが
そのままあの世に秘密を持ってくのが、一番もめごとにもならん。
死んだ後に残る日記には書いて、少しは心の重荷を軽くするかも知れんが、、、、
南京事件に似たことは、歴史上いっぱい有るよ。
旧約聖書ヨシュア記にもある。
>363 女の子が「俺」なんて言うなよ
本勝>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>> >>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>> >>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>> >>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>> >>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>> >>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>> >>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>田中 だろうが
>>363 インチキくささからいえば
本勝>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>田中
だろうが 普通 しっかりせーよ 苦笑
>>369 あうち
>>366 > 自分の書いたものに責任がとれるなら「中国に聞いてくれ発言」は無いと思うがなぁ。
すみませぬが、「中国に聞いてくれ発言」はどこにあるんですかな?
373 :
計算機 :03/05/22 11:45 ID:8g1c7vzW
>>298 ありがとう。参考になるよ。
38式実包というのは文字通り38式歩兵銃(騎兵銃も)に使用された
6.5mm×50のことだね。11年式軽機、3年式重機も数値の上では6.5mm×50
なんだけど、実際は弱装弾(火薬の量が少ないのでトラブルが出にくい)が使われた
という話もあるので、実際は互換性があったとは言えない部分もあるらしい。
以前の、1個師団21,945人当たり歩騎兵銃9,476丁、540丁の軽機、104丁の重機がある
とする。これを歩騎兵銃(9,476丁)と軽機(541丁)のみに割り当てるとする。
以前の持続発射速度(
>>273 )80発/分(軽機)と10発/分(歩騎兵銃)を当てはめると、
80 x 541 + 10 x 9,476 = 138,040 発/分となる。1個師団の1分当たりの発射速度だね。
で、仮に(例えば11月分の)2000万発の銃弾がすべてある一つの師団に渡った
として、この弾薬すべてを145分(2時間25分)で撃ち尽くせるということになる。
10個師団で2000万発を分け合ったとすると、15分足らずしかない・・・
実際は撃ちっ放しってことはないだろうけど、1ヶ月当たり15分足らずというのは
いかにも少ないなあ・・・
蛇足
1発20gとして2000万発だと400t。
>>325 >では、投降したがまだ収容所に入れてない敵兵は何と呼ぶのだ?
>そのような中間的立場に対する規定など無いと思うがどうだろう?
捕虜資格の無い敵対勢力としかいいようがないです。
投降を認める=捕虜というわけではないので。
仮に、投降兵が捕虜資格がなかった場合ですが。
そういう立場の存在は少なくとも国際法上は保護の対象になりません。
というか少なくとも南京当時はそういう解釈になります。
この捕虜資格のない投稿者の捕虜が国際法で定義されるのはWW2
以降のジュネーブ条約になります。
詳しくは戦時国際法を調べてみてください。
375 :
計算機 :03/05/22 11:58 ID:8g1c7vzW
>>352 確かに、「言いもしないことを」、「本当に言いたいこと」が何だったのか
知りたいところだね。
376 :
計算機 :03/05/22 12:04 ID:8g1c7vzW
ごめん、
>>373 をちょっと訂正。
× これを歩騎兵銃(9,476丁)と軽機(541丁)のみに割り当てるとする。
○ 歩騎兵銃(9,476丁)と軽機(541丁)のみ考えるとする。
重機の持続発射速度が不明なので除外した(重機があればもっと時間は
短くなる)。
ここで言いたかったのは、「やっぱり弾は足りてないんじゃないか?」
ということね。
となると、1万3千人あまりの捕虜の持っていた武器弾薬を燃やした(栗原証言)
というのはやっぱり信じられない。
>>319 >「適宜処置とは武器を取り上げ解放せよ」と言う事だったとの証言もある。
これは南京裁判に被告として引っ張り出されて、責任追及をされたらそう言って
死刑から逃れないと、命に関わるから認めて上げナよ。
でも戦争当時は、殺せと言うことは言いづらいから、適宜処置と言っただけ。
釈放なんかしたらまた、敵兵を増やすか盗賊にするかだろう。
捕虜のままでは、飯も食わせんといかんし、見張りも要るし辛いとこだ。
それに幕府山なんかで殺したら、遺体の処理が大変だろう。
全部穴掘って埋めるか、ホッタラカシニするか、川に流すか、どっちにしても
中途半端な数じゃないし、俺が捕虜なら素手でも殺されるとなると抵抗するぞ。
捕虜も殺されるのがわかった時点では、どうにもならない状態にして観念させ
まな板の鯉にしとかんと、自分達が大被害を受けるよ。
捕虜の殺害命令は朝香宮鳩彦司令官の名前ででてます。
>12月5日、南京の前線で朝香宮は彼自身で署名した一連の命令書を出している
http://www.bekkoame.ne.jp/~ymasaki/8sho.htm
>>323 >捕虜と言うのは労働力として利用価値があるので残していてもおかしくない。
捕虜も飯を食うからね。
当時は日本軍自体が、食料に困り適当に徴発しながら進軍してる状態なんだから
何万人もいっぺんに食い扶持が増えても、困ると思うよ。
支那兵の食料もある程度は、手に入れたとしても進軍もせんといかんし、、、
>>344 >記者も120人からいたという話しだし、彼らから下関で大虐殺があった
>という噂もないですよね
捕虜が殺されてるのは、記者が見てますが日本国内では報道されてません
噂も無いなんて、そんな事を言ってもそれは”悪魔の証明”と言って不可能
噂もあったという証明は、一つでもあれば出来るんだからね。
>中山門があった。この地域で虐殺された中国人捕虜は日本人記者
を震いあがらせるほどの残虐な方法で殺害された。次の証言は毎日新聞の鈴木二郎記者のものである。
鈴木氏は南京を攻略した日本軍の従軍記者である。彼は市内にいた四日間に日本軍による数限りない
残虐行為を目撃した。十二月十三日、中山門近くの城壁での大量虐殺を次のように描いている。
「そこで私ははじめて、不気味で、悲惨な大虐殺にぶつかった。二十五メートル
の城壁の上に、一列に並べられた捕虜が、つぎつぎに、城外に銃剣で突き落とされ
ている。そして日本兵たちは、銃剣をを持ち、気合いをかけて、捕虜の胸、腰を突
く。血しぶきが宙を飛ぶ。鬼気せまるすさまじい光景である。私はしばらくその惨
劇を見ながらぼうぜんと立ちすくんでいた。」
>毎日新聞の佐藤記者の手記に当時目撃した虐殺が記されている
http://www5.tok2.com/home/JOHNVOID/nakkin_faq_ans7.html
380 :
朝まで名無しさん :03/05/22 13:27 ID:TMay5Fcv
82000人殺されたシベリア大虐殺が裁かれない理由を教えてください 殺された人間一人一人の氏名も明らかなのに
381 :
朝まで名無しさん :03/05/22 13:29 ID:u8gtc/Rn
日本軍の殺し方の残虐性を強調するだけで、 「そんなやり方で十万規模の処刑って可能?」という疑問が沸く。 処刑に伴う実行部隊への武器・弾薬の支給が全く確認できないのか?
383 :
朝まで名無しさん :03/05/22 13:42 ID:u8gtc/Rn
384 :
朝まで名無しさん :03/05/22 13:46 ID:oifUBauo
>>382 そうなんよねえ、ある一部分をおっきくしてハアハアいってるだけなんだよな。
だから妄想だといわれても仕方ないかな。
385 :
えICBM :03/05/22 13:47 ID:hjjnDXLS
>>344 >「殺害した」という証言は東京裁判以後に出てきたものばかりですよね。
>昭和12年から昭和21年まで「人の口に戸」を建てれたんでしょうか。
殺害したことが東京裁判、南京裁判(BC級裁判)で裁かれるという状態です。
自分が処刑の対象になるかもしれないという状態なので発言は慎重にならざるをえなかったでしょう。
>記者も120人からいたという話しだし、彼らから下関で大虐殺があったという噂もないですよね。
当時の記者がどれくらい取材の自由があったかが重要でしょう。
どこでも自由に取材を出来たのなら120人の証言から虐殺など無いといえるでしょう。
しかし、当然制限があるから記者が無いと言っても見てないという意味で捉えるべきでしょう。
120人の証言を載せた本は読んでないので、読んでる方から指摘があると幸いです。
>>339 >それかといって無抵抗な捕虜をむげに殺したというのも飛躍していると思いますが。
何寝ぼけたことを言ってるの?
遺骨が出てきて、裁判で確認されてることを未だに飛躍してると思うとは!
>>374 >捕虜資格の無い敵対勢力としかいいようがないです。
あんたは日本語が喋れるんかい?
そんなマダルッコシイ言葉を、昔の人が喋り条約を結ぶとでも思ってるの
言葉は時代により、場所により内容は変化するもの。
南京事件当時、生きてもいない人間が”南京当時の解釈”なんて出来るほど
自分で研究したとは思えん!
言葉は単純明快にしな。
いつまでも言葉遊びをしてんじゃない!
388 :
えICBM :03/05/22 14:26 ID:hjjnDXLS
>>350 >>時宜ニ依リ同一戦争中再ヒ戦闘ニ従事セサル旨ノ宣誓ヲ為シタル俘虜ヲ解放スルコトヲ得
>
>ともあるな。
>俘虜取扱規則と照らし合わせると収容出来無い捕虜は
>再び戦闘に従事しないことを誓わせ、解放したと考えられるな。
その続きにこうある。
「前項ノ場合ニ於テハ其ノ階級員数及事由ヲ大本営ニ報告シ大本営ハ之ヲ
陸軍省ニ通報スルモノトス」
これは、戦力外になることを宣誓させた捕虜が再び戦力として復帰しないことを
約束させたもので、当然軍中央が管理する。
このような報告があれば当然出てると思うが無い。
無いのなら開放してないと考えるべきだろう。
また、その文の前段はこうある。
「軍司令官又ハ独立師団長ハ戦闘後敵軍ト協議ノ上其ノ捕獲ニ係ル俘虜
中傷者病者ヲ送還又ハ交換スルコトヲ得又時宜ニ依リ同一戦争・・・」
"戦闘後敵軍ト協議ノ上"の文は"時宜ニ依リ同一戦争・・・"にかかるのだろうか?
捕虜というのは開放すれば敵の戦力になり、それを防ぐために、敵軍に戦力使わせ
ないよう敵軍との協議をするのでかかると思うのだが。
かかるのであれば、敵軍との協議のというのは出てないので無かったのだろ。
389 :
計算機 :03/05/22 14:34 ID:8g1c7vzW
390 :
えICBM :03/05/22 14:40 ID:hjjnDXLS
>>361 計算機
>メイドさんシリーズだね。・・・
ふざけたHPかとも思ったのだが、なかなかどうしてかなり研究している。
自信が有るゆえのお遊びなのだろう。
>日本は機関銃にも着剣する(96式)ような体質だったから、機関銃といえど「突撃」
>させられたみたいだね。
日本軍の歩兵部隊戦術が分隊単位の浸透戦術、俗に言う肉弾攻撃に変化したのだか
ら歩兵分隊の支援火器たる軽機関銃も突撃が必要になったのだろう。
>>373 計算機
>なんだけど、実際は弱装弾(火薬の量が少ないのでトラブルが出にくい)が使われた
>という話もあるので、実際は互換性があったとは言えない部分もあるらしい。
私の持ってる資料は国単位の軍需動員についてなので、さすがにそこまではわからない。
>・・・実際は撃ちっ放しってことはないだろうけど、1ヶ月当たり15分足らずというのは
>いかにも少ないなあ・・・
やはり実際の補給量や使用数がわからないとなんともいえないですね。
●田中正明「松井岩根大将陣中日記」の改竄について 南京事件研究家の板倉由明氏は『歴史と人物 昭和60年冬号』で「松井岩根大将 「陣中日記」改竄の怪」という論文を発表しました。板倉由明氏は、一般世間的には 昭和史を専門とする泰郁彦教授と同じように、南京大虐殺に関しては中間派とか少数 虐殺派と言われているようですが、板倉氏の最後の著作となった『本当はこうだった 南京事件』を見ても分かるとおり、その実質は明白に南京大虐殺否定派でした。板倉 氏自身も田中正明氏を研究仲間とみなしていました、この論文までは。 私も、あまり鵜呑みにしたくないので、つい数日前、図書館に寄ったついでに、備 え付けのパソコンで検索するとあったので書庫から『歴史と人物 昭和60年冬号』 を出して貰い、読んでみました。結論から言うと多くの評者が言うように 「最低限、絶対にやってはいけないこと」 を田中正明氏はやっていました。『歴史と人物』の板倉氏論文の引用が著名な(?)肯 定派さんページにあるので、その一例を引用します。(次レスに続く)
ttp://www.geocities.co.jp/WallStreet/8503/matui.htmlより引用開始 十二月二十三日
「此日南京占領後の我方の態度方針を説明する為め外国記者団と会見す。最
初南京占領と其国際的影響を知るため紐育タイムズのアベンド、倫敦タイ
ムズのフレーザーを招致し、然る後上海の各国通信員と会見す。質問は主
として、首都陥落後の日本の方針及パネー号に対する前後処置なり。」
(引用者=靴屋注:「」内が田中正明氏による日記の書き写しとされるもの)
↓
日記原本になし。
これも悪質な書き加えである。田中氏は「支那事変日記抜萃」(七三ページ)に
ある記者会見の記述をもとにしてこの部分を作ったのであろう。しかし、そもそも
日記原本に無い「抜萃」などというのもおかしいが、書き加えた上に、「南京占領
から十日を経た外人記者団との会見において、松井大将が『南京虐殺』に関する質
問を受けたという様子が全く見られない点、注目すべきである。」という編者注ま
で付けているのはどういうことか。
(引用者=靴屋による中略)
厭な質問があったからこそ日記に書かなかったのである。「抜萃」の方は東京裁
判に備えて自己に有利な記録、記憶(これは当然の権利である)を整理したもので
あろう。こうした事実関係を後世の人が正しく判断するためにも、原史料の改竄は
許されないのである。
(引用者=靴屋による後略)
----引用終了
(次レスに続く)
393 :
えICBM :03/05/22 14:45 ID:hjjnDXLS
>>374 >捕虜資格の無い敵対勢力としかいいようがないです。
>投降を認める=捕虜というわけではないので。
「捕虜資格の無い敵対勢力」とは始めて聞きました。
この条文を参考に勉強してください。
俘虜取扱規則
第一条 本規則ニ於テ俘虜ト称スルハ帝国ノ権内ニ入リタル敵国交戦者及条約又
ハ慣例ニ依リ俘虜ノ取扱ヲ受クヘキ者ヲ謂フ
http://homepage1.nifty.com/SENSHI/data/furyoki02.htm >仮に、投降兵が捕虜資格がなかった場合ですが。
>そういう立場の存在は少なくとも国際法上は保護の対象になりません。
>というか少なくとも南京当時はそういう解釈になります。
>
>この捕虜資格のない投稿者の捕虜が国際法で定義されるのはWW2
>以降のジュネーブ条約になります。
>
>詳しくは戦時国際法を調べてみてください。
いわゆる便衣兵のようなゲリラと正規兵の投降をごっちゃにしてますね。
詳しくは戦時国際法を調べてみてください。
そして、板倉氏はこう結びました。
「最後まで目を通した私の結論から言おう。発見された「改竄」は、脱落だけならま
だしも「書き加え」まであり、しかもそれらはすべて「南京事件否定」の方向で行わ
れている。これは明らかに編者・田中氏の意図的行為であると断ぜざるを得ない。」
ttp://www.geocities.co.jp/CollegeLife-Lounge/3924/article/tanakam.html 板倉氏は、しばしば表現がきつくなる嫌いがある、と少なくとも私は思っています。
しかしそれを差し引いても、論文を読めばこの結論は納得出来るものです。これに付
け加えると、さらに「南京事件否定の方向」で「書き換え」までやっていると断ぜざ
るを得ない田中氏の言う「ミス」、もあります。
このように書くと、「ホンカツや朝日、毎日もやっているじゃないか」と思われる
方も多いでしょう。本多勝一については『南京への道』以外はほとんど存じておらず、
今のところあまり興味もないので存じませんが、毎日の例は知っています。太田供述
書の件、或いは栗原証言なども確かに酷い。しかし、松井石根大将はなんと言っても
中支那方面軍司令官であり、その陣中日誌は超一級資料と言っていいほどの歴史的価
値がありますから、その原資料を「南京事件否定の方向で意図的に書き加え・脱落・
書き換えまでやって」改竄するなど絶対に許されないし、同種の改竄は他に例を知り
ません。しかも、日記原本を当たるだけで、簡単に発覚するという呆れた体です。
確かに、田中氏はその後この「ミス」は認めています。しかし、その弁明を読んで
もそれが絶対に許されないことだったとの認識はかけらもありません。それどころか、
開き直りとしか言い様がないことをこれでもかとばかりに書いています。
(
ttp://www.history.gr.jp/nanking/asahi.htmlの最後を参照 )
私が、田中正明氏の言うことがまるで信用におけない理由の原点は以上のようなこ
とにあります。
395 :
計算機 :03/05/22 14:55 ID:8g1c7vzW
396 :
計算機 :03/05/22 14:57 ID:8g1c7vzW
>>383 > そこ読んだら、栗原証言のとこに
> 「虐殺ではなく戦闘である」って書いてるじゃん。
> 靴屋さん的には、それでいいの?(笑)
ご本人がそう仰っていると言うだけですな。おそらく、便衣の敗残兵容疑者(※儂は便衣兵
容疑者との理解をしないが)の無裁判殺害を含め、現場・当時の認識は、栗原氏の仰るとおり
戦闘行為だったのでしょうな。というより、虐殺すると考えて実際に虐殺なんて出来ないん
じゃないか。仮に「これは虐殺だ」と思っていても心の内で「虐殺ではなく戦闘だ」と自身を
納得させていたのかも知れん。
しかし、上級将校はどうもやや違うようですな。あんまり幕府山事件ばっかり関わってられ
ないほど他に検討事項があるのだけれど、後日、上級将校達の認識についてもうちょっと深く
検討するかも知れん。
>>278-286 の中でちょこっとだけ書いたけどな。
また、国際法解釈となると、ほんとだったとすれば、戦闘行為とは到底言い難いな。
398 :
えICBM :03/05/22 15:11 ID:hjjnDXLS
399 :
計算機 :03/05/22 15:29 ID:8g1c7vzW
>>398 >便衣兵が敵対的活動をしているなら殺害は当然だろう。
>しかし、平服に着替えて隠れている兵士は逃亡兵扱いが妥当だろう。
以下のサイトでは「降伏・投降していない」ということが重要視されているね。
>ここで言う敵対行為とは実際の破壊工作といった軍事行動のみならず、敵軍の
>勢力地における身分を偽った潜伏、逃亡も当然含まれます。と、いうのは各国とも、
>敵国軍人が身分を偽って勢力地に存在した場合、犯罪行為として処罰しているからです。
>これらの行為が合法のものであれば、犯罪行為は成立せず軍事裁判を行う事もできません。
>戦時に行なわれる自軍への敵対行為を一般的に「戦時反逆」として扱っているので
>(軍律とはなにか?参照)、南京において安全区に潜伏した中国兵が
>「戦時犯罪=敵対行為者」として扱われるのは議論の余地が無いものと思われます。
ttp://www.geocities.co.jp/Bookend-Ryunosuke/8312/page011.html
400 :
えICBM :03/05/22 15:40 ID:hjjnDXLS
>>399 >以下のサイトでは「降伏・投降していない」ということが重要視されているね。
当時の戦時国際法に規定されてないのだから様々な解釈が存在するのだろう。
間諜(スパイ)を例にしてゲリラを語るのもその一つなのだろう。
>>389 何時間もかけて縛った風景のこと? それはちょっと記憶にないな。また図書館に行く機会が
あったら『南京大虐殺を記録した皇軍兵士たち』でも見てくる。武器弾薬の焼却の件もあるし。
但し、自衛発砲説側も4000人とは言え、後ろ手に縛ったと言っている。こちらの方は以前
捕虜一万の長さの検討で述べたように横一列四人ずつ(歩兵65連隊の連隊機関銃中隊箭内准尉証言
『南京の氷雨』こればっか^^;)。
> 撃ち始めたときに川に近かった捕虜は何故川に逃げなかったのかな?
川にはいると動きが鈍るし、後ろ手に縛られていて、身動き取れないか、取りにくい。
しかもおそらく座らされていただろう。故に簡単に銃撃を受けてしまったろう。捕虜達に
してみれば撃たれやすくなる外側に逃げるよりは、死んだふりしてでも他人を盾にしてで
も生き残ろうと内側へ内側へ逃げたのだろう。儂は栗原氏と違い、押し合いへし合いする
うちに内部から盛り上がって人柱が出来たのだと思う。
>>393 捕虜資格のない敵対勢力。
ジュネーブ前であれば、ハーグの捕虜条項に該当しない民兵、レジスタンス、ゲリラ
全てが該当します。
「敵国交戦者及条約又ハ慣例ニ依リ俘虜ノ取扱ヲ受クヘキ者」ではない存在がいた
ということです。
別に言葉遊びではなく、実際、WW1では投降したスイス民兵がドイツ軍に即時射殺
されていますし、そのためかスイスは現在民兵交戦時の制服着用など厳しい規則
を施しています。
403 :
計算機 :03/05/22 17:22 ID:8g1c7vzW
>>401 13500人もの捕虜を何時間もかけて縛って連れて行くわけだから
その光景の記録があっても良さそうに思うな。
「人柱」ができるほどの動きであれば、それはやっぱり川に向かうんじゃ
ないかな。少なくとも、川に面している人達(後方の人達?)は自分達の
後ろからは弾が来ないと分かってるわけだし。
1万人だと前にも(
>>43 )計算したけど、立たせれば1辺が50〜60mの
正方形に収まるよね。野球のダイヤモンド4個分程度の面積になる。
半円で考えれば、1平方m当たり3人(3333平方m)で計算すると、
3.14 x 半径の2乗 = 3333平方mだから、直径が64mの円になる。実際は
形が崩れて楕円形みたいになってるだろうけど、短径/長径の比が1:2の
楕円だとして46m x 92mという感じになるよね。
1平方m当たり5人だと直径50m程度の円か35m x 70mの楕円というふうになる。
この集団に向かって撃てば(仮に3方からだとしても)真ん中後方当たりの人間は
川に向かうと思う。そっちには日本兵が居ないわけだから。
最初の1分で発射される数は、軽機14丁、歩騎兵銃100丁、持続発射速度をそれぞれ
80発、10発/分として、2120発。最初は撃ちまくってその4倍としても
8500発程度になる。一人当たり1発ないわけで、最初の1分を逃れるものは半数以上
いるはず(だから1時間も撃ち続けた)。1分経っても川に向かう動きがない(そういう
記述が一切ない)とは信じ難いものがある。
404 :
計算機 :03/05/22 17:23 ID:8g1c7vzW
上、ごめん、例によって訂正。
>>403 の
>半円で考えれば、1平方m当たり3人(3333平方m)で計算すると、
は「半円」じゃなくて「円」の間違い。
405 :
トンペイ :03/05/22 17:38 ID:gE/Ovc8H
>>386 >何寝ぼけたことを言ってるの?
この様な汚い言葉を使う人と議論するつもりは有りません。
>388 要点はそこじゃないんだが。 >陸軍刑法と照らし合わせると収容できない捕虜は射殺しか出来ないのだが、どうなのだろう? このレスへの反論なんで「俘虜ハ博愛ノ心ヲ以テ之ヲ取扱ヒ決シテ侮辱虐待ヲ加フヘカラス」 に「時宜ニ依リ同一戦争中再ヒ戦闘ニ従事セサル旨ノ宣誓ヲ為シタル俘虜ヲ解放スルコトヲ得 」 と俘虜取扱規則に明記されている以上、上記引用の「射殺しかない」という論旨は破綻しているということを揶揄したんだが… #つーか、揶揄を説明させないで欲しいぞ。 で、実際はどうかと言えば。 複数の証言が示しているように捕虜の扱いは現場レベルでしか判断していた模様。 #現場レベルでしか判断出来ないともいえる。 故に現場の将校が、状況に応じて決めていたという認識が適当だと思うんだが。 ま、つまりだ、それを踏まえて 「射殺しか無い」「捕虜をとらないから殺害」なんてこたぁー無いと言っている訳だ。
408 :
朝まで名無しさん :03/05/22 18:02 ID:u8gtc/Rn
>>397 >ご本人がそう仰っていると言うだけですな。
おいおい、それ言い出したら個人的な手記は全部意味無くなるじゃん。
山田もラーベも全部「本人がそう言ってるだけ」か?
>>401 >川にはいると動きが鈍るし
その理屈だと内側に逃げるのはよけいおかしいぞ。
>後ろ手に縛られていて、身動き取れないか、取りにくい。
逃走という行為には関係無いだろ。
それとも足も縛られてたのかな?(笑)
>しかもおそらく座らされていただろう。
なんでやねん?捕虜は移動中だったんだろ?
「虐殺ありき」で考えない限り、そんな発想出ないよ。
>田中正明について
基本的にあの「改竄」は松井大将の足取りを追うために
様々な資料から引っ張ってきた情報を切り貼りした結果「追加された文章」が出来上がったと見てる。
十二月二十三日に外国人記者団と会見したことは、確か別の資料にあったものだと読んだ覚えがある。
弁護するわけでは無いんだが
「追跡ドキュメント・松井大将」とでもすれば、問題なかったと思うんだがな。
ま、「松井岩根大将、陣中日記」と題している以上、他の資料からの様子を引っ張って追加してしまっては
誠実さに欠け、かなり問題ありだとは思うが。
尚、ホンカツと比べられてるが…
田中正明は、本の増版時にまったく予告無しに自身が書いた記事を改竄したり削除した上に
『中国が宣伝した旧日本軍による大虐殺などは全くウソだった…』と言ったその口で
『南京大虐殺はなかった」と根拠もなしに主張する学者やジャーナリストがいて、日本型“知識人”たちの退廃ぶりに驚嘆させられたものだ』
と主張してたりするのかな?
#ホンカツ、コレをカンボジア大虐殺報道でやった:笑
http://www.geocities.co.jp/WallStreet/8442/goshookai.html
410 :
計算機 :03/05/22 18:17 ID:8g1c7vzW
>>408 仮に座っていたとしても1分あれば・・・
あと、死体の山に火を点けた云々という件もちょっと疑問がある。
最初の日(撃った当日)はガソリンなしで火を点けたと書いてあるけど
「綿入れの厚い冬服」ってそんなに簡単に火がつくものかな。
「靴もゲートル(脚秤)も人間の脂と血でべとべとになっていた」
と書いてあるから、それなりに湿ってるような気はするんだけど。
それに、火を点けて、動いたヤツを銃剣で刺すっていうのは
火の中に入っていって刺すということか?
>407 …というか、既に結論が出てる気もするんだが。 靴屋程度が反論出来る内容でも無いだろう。
>411 いや、訂正しよう。 「ここにいる程度の者が」反論出来る内容でも無いだろう。と(笑
413 :
朝まで名無しさん :03/05/22 18:36 ID:LI4AN1V3
>>377 そのページ読んでみたんですが、嘘が本当に多いですね。下のところも
事実ではありません。
「天皇の代理である朝香宮在任中に、安全区国際委員会は444件の殺人、
大量虐殺、強姦、放火、略奪を公式に記録した書類を残している。」
どこが事実ではないのか。国際委員会がつきつけた報告を参照して
みられることをお勧めします。万事がこの調子で、実にもっともらしく
書かれていますが、まともに相手にしていられないことはすぐに
おわかりになると思います。一々、検証するために、資料を読むという
ことを一般の人がしないことを彼らは知っているのです。
>>403 口止めされていたら? 柳沼日記を見ると「其の事については余り書かれない」なんて意味深
なことばが出てくる。また、何故か16日〜17日が書いてない日記もある。
ttp://members.tripod.co.jp/NankingMassacre/butaibetu/yamada/2daitai.html#KYanaginuma で、どうなんだろうなぁ。川に逃げられないように、前を向いて座らされていたとしたら?
或いは、遠ざけた船の上からも撃ったのかも知れない。すると、味方にも当たる、という疑
問が浮上するのだな。ところで、日本側の死者は6名程度あったらしい、もっとも原因は不
明であるがな。儂としては、栗原証言のページの下にある核心氏の言うように捕虜は凹地に
いて、日本兵はちょっと上から撃っていた、と考える。スケッチ3を見るとどうもそんな感
じにも見える。
ところで武器なんだが、これは余りよく知らないので教えて欲しいのだが、重機関銃もある
ようなのだが、それは考慮に入っているのか?
415 :
朝まで名無しさん :03/05/22 18:48 ID:LI4AN1V3
自衛発砲説の方が正しいでしょう。これは疑う余地がありません。 簡単にまとめます と、こうなります。中州は海軍の管轄地域だったと思われるのです。 「解放」するといっても、長参謀長はこれに 不同意だったといわれています。山 田支隊長は困ったことになったわけです。 海軍管轄地域に移してしまえば、申し訳 もたつということでしょう。しかも これをこっそりとやる必要があったわけです。 だから夜になったと。 念頭においておかねばならないことは、当時の中国にお いては、「解放」は治安の決定的悪化を招いてしまう恐れが濃厚だということです。 兵士ほとんど金をもっていません。更にまずいことは同じ中国人同士でも 他地方の人間の言葉は通じないのです。多数の兵士を、ばらばらにして、 解放すれば、一体に 何が起きるのかということです。 長参謀長はこれを危惧しているわけです。もしかすると山田支隊は海軍管轄地域である ことを知らなかったために根回ししていなかったのではないかと思われます。 海軍の艦艇が中国人兵士多数がいるのを発見して発砲したために大混乱が 起きたのではないかと推察します。
416 :
朝まで名無しさん :03/05/22 18:49 ID:LI4AN1V3
中州に移してしまえば、「隔離」したということができます。全く自然です。そも そも虐殺であれば、このようにめだつ河岸につれてくる必要がなかったでしょう。 というか大変まずいでしょう。英米の砲艦 が通るようなところに多数の死体を放置 してはーー。しかも一般市民が混じっていた とすれば、とんでもないことなってし まいます。「放火」から小規模の暴動がおきたわけですから「虐殺」であれば、大 暴動が起きたとしてその場で殺せばよかったわけです。なんでその機会を逃し わざ わざめだつ場所につれだしたのか。つじつまが あわないのです。河に流して死体を 処理するためでしょうか。それ以外は考えられませんがよく考えると、おかしいの です。おびただしい死体が河に漂っては、虐殺を宣伝してまわるようなもので、か えって まずいのです。当時の日本は、国際世論に気を使わねばなりませんでした。 英米の砲艦はこの河を行き来しながら、そのような 写真を一枚もとっておらず、見 たという証言さえ実は全くないのですがーー。河に 大量の死体を流しては、非常 にまずいことになることは最初からわかりきったことです。私は河を流れている死体を日本 軍はむしろ引き上げていたのではないかと思うのです。少なくともそのような作業 をしているように見える写真を一枚、見ました。河岸に つれだしたのは解放説であ ればきちんと説明できるのですが、虐殺説では 全く説明できないのです。これにき づかないのは、先入観がありすぎるからです。自衛発砲説の方が正しいのです。受 け売りではなくて、私はこの問題をニ、三年、熟慮した結果、こういう結論に達し ました。
417 :
計算機 :03/05/22 19:05 ID:8g1c7vzW
>>414 >口止めされていたら?
これは縛って連れてくときの目撃者の話だよね。
当時は口止めされてたかも知れないけど、縛って連れてった当事者が
「証言」してるのにそれを見たっていう人はいないのかと思ったわけ。
幕府山の麓(スケッチを見る限り北側)だろうからある程度の起伏はある
と思うけど、川のそばだし、凹地なら水がたまってるんじゃないかな。
川の方に向かって開いてるならなおさらそっちに逃げると思う。
座ってたとしても立ち上がるのに1分もかからないだろう。
重機があったとしても発射速度自体は軽機と変わらない500発/分だし、
持続発射速度を4倍にしても8500発だから(というか、給弾時間すら
無視してるような速度)大して変わらないだろうと思うよ。
仮に重機3丁、軽機14丁、歩騎兵銃100丁、持続発射速度を160発、80発、10発
として計算し直すと、2600発。4倍すると10,400発。
重機の持続発射速度を160発としてるけど、これはかなり多めだと思う。
4倍したら640発/分になるので銃の性能を超えてる(w
一応書いとくけど、1万発撃ったからといって1万人に当たるわけじゃないよ。
418 :
計算機 :03/05/22 19:10 ID:8g1c7vzW
最初に重機を除外して計算したのは少なく見積もるためじゃなくて、 3人がかりでしか運べないようなものを持ってくことはしないだろうと 思ったのと、捕虜には「移動するだけ」と言ってるわけだから重機を 持ってくのは不自然に移るだろうと思ったから。 じゃ、悪いけど今日はここまで。
419 :
トンペイ :03/05/22 19:25 ID:gE/Ovc8H
>>414 「余り書かれない。」って前後の文章からして日本語がおかしいですね。
「余り聞かれない。」の間違いかな。とすると書いてあることになるが、どうでしょう?
それとこなぜか 「と聞く」、「居るそうだ」等、聞いた話ばかりですね。
遠藤高明氏も兵を差出しただけで見たわけじゃなさそうだし。
420 :
トンペイ :03/05/22 19:26 ID:gE/Ovc8H
421 :
朝まで名無しさん :03/05/22 19:35 ID:u8gtc/Rn
>>414 >口止めされていたら?
(中略)
>川に逃げられないように、前を向いて座らされていたとしたら?
>或いは、遠ざけた船の上からも撃ったのかも知れない。
口止めされていなかったら?
前を向いて座らされていなかったとしたら?
船の上から撃ってなかったら?
水掛け論の典型。
こんなんで(想像だけで)議論して良いんだったら、
柳沼も栗原も山田も毎日記者もラーベもウソついてるとしたら?
という言い分も全然OKだよな(笑)
422 :
トンペイ :03/05/22 19:45 ID:gE/Ovc8H
>>415-416 いや、お見事。
私もなぜ対岸に解放しようとしたのかが疑問だったんです。
当時浦口には日本軍が来ていたのは確からしいので日本軍の支配地に逃がすのは少し無理がある。
浦口の日本軍がまばらで夜陰に紛れさせてと思うのも捕虜の人数から無理かなと・・・
海軍支配地域なら理由も納得できます。南京川の陸地は日本軍が溢れているのですから逃がす道は川しかない。
苦肉の策だったと考えられますね。
戦争中だし、上官の命令に反する行為を行うのですから不手際が起こるのも不思議でないかと。
長江には外国の艦船が5,6隻いたと云う事もどこかのHPで読みました。
納得です。 ファイルに保存しておきたいと思います。
>>408 >おいおい、それ言い出したら個人的な手記は全部意味無くなるじゃん。
>山田もラーベも全部「本人がそう言ってるだけ」か?
個人的な手記は全部、本人がそう感じただけの事。
意味があるかどうかは第三者が判断することだ。
田中正明氏が書いてることは、本当に”本人がそう表現したのかさえ”疑問
松井大将の日記さえも追加して書くような人じゃ、全部チェックせんといかん。
後ろ手に縛られて数珠つなぎじゃ、身動きとれんだろう。
移動はほとんど捕虜が計画範囲に集まって終わってるから、周りの機関銃が
発砲しだしたんだよ。
さもなければ人柱なんかが出来るか?
>>381 >虐殺見てない、という記者が多数いるんだが。
その記事は田中正明氏の本から引用されたようだが、又聞きが多すぎる。
畠中氏がある人に聞くところによると、、、、、
阿羅氏がある人に聞くところによると、、、、
それでは確かめることもオオゴトのなり出来ん。
この文章には、作為を感じる。
朝日の今井記者が有ったと証言してるようだが、今井記者の人間的信頼性
を落とさせるような、又聞きの話を延々と書いてある。
喋ったという記者も70年前では、ほとんど死んでるでしょう。
それに虐殺が無かったと言うのは、悪魔の証明なんだよ!
虐殺があったと言う証明は1個だけあれば良いが、逆は真ならず。
>>382 >処刑に伴う実行部隊への武器・弾薬の支給が全く確認できないのか?
処刑するのに使う、武器弾薬は降伏した捕虜の持ち物使うのが常識だろ。
機関銃やモーゼルなんかは、捕虜の方が日本軍よりはるかに持ってたのじゃない
正規の武器弾薬は大事に使わないとね、戦争が終わった訳じゃないのだから。
>>406 >「射殺しか無い」「捕虜をとらないから殺害」なんてこたぁー無いと言っている訳だ。
食料も満足に無い状態で、逃がせば敵の兵力か強盗になるかしかないのに
なんで逃がせれるか!
捕虜を逃がしたら、3年の懲役じゃなかったっけ。
おまけに司令部からは、朝香宮司令官の名前で、殺せの命令来たら仕方ないよ。
朝香宮の兵団じゃなく、柳川兵団は少しはマトモなのが居たようだが。
>このデタラメな命令に出所について平岡氏は「柳川兵団からそんなバカな命令
>が出るはずはない。出所について確認はしていないが、おそらく上海戦で
>苦戦中の軍司令部あたりが血迷って出した命令だろう」
http://www.geocities.co.jp/WallStreet/8503/minkanjin.htM
428 :
朝まで名無しさん :03/05/22 20:17 ID:u8gtc/Rn
>>423 >個人的な手記は全部、本人がそう感じただけの事。
>意味があるかどうかは第三者が判断することだ。
なるほど分かりました。ではそれをふまえて・・・
>後ろ手に縛られて数珠つなぎじゃ、身動きとれんだろう。
>移動はほとんど捕虜が計画範囲に集まって終わってるから、周りの機関銃が
>発砲しだしたんだよ。
>さもなければ人柱なんかが出来るか?
これは、恵也個人がそう言ってるだけですね、意味ありません(笑)
ていうか人柱自体本当かどうか分からんのに、
人柱を根拠にされても困るんだが。
429 :
朝まで名無しさん :03/05/22 20:23 ID:u8gtc/Rn
>>424 >その記事は田中正明氏の本から引用されたようだが、又聞きが多すぎる。
ラーベの報告とかも、いわば又聞きなんだけど?
>喋ったという記者も70年前では、ほとんど死んでるでしょう。
なんじゃそりゃ(笑)
「虐殺あった」の証言してるヤツも同じだろうが。
>それに虐殺が無かったと言うのは、悪魔の証明なんだよ!
>虐殺があったと言う証明は1個だけあれば良いが、逆は真ならず。
この言い分自体バカだけど、百歩譲ってそうだとして、
お前これまでの議論で「あったという証明ができてる」と思ってんの?(笑)
430 :
えICBM :03/05/22 20:30 ID:hjjnDXLS
>>406 詩論語
>と俘虜取扱規則に明記されている以上、上記引用の「射殺しかない」という論旨
>は破綻しているということを揶揄したんだが…
に対して、続きである、
「前項ノ場合ニ於テハ其ノ階級員数及事由ヲ大本営ニ報告シ大本営ハ之ヲ陸軍省ニ
通報スルモノトス」
を示し、
その痕跡(証言含む)が無いから、捕虜の正式な手続きの解放は無かった。
そのため、陸軍刑法に捕虜の解放に対する罰則が明記されてるために、対処できない
捕虜は現場で殺害しか出来ないだろうと言いたかったのだが。
現場の話も、上部からの開放支持も無ければ現場で対処せざるをえないのは確かだ。
そのとき陸軍刑法に罰則規定がある捕虜の解放と俘虜取扱規則に罰則規定が明記
されて捕虜殺害のどちらを選択するかといえば、後者だろう。
また
>陸軍刑法と照らし合わせると収容できない捕虜は射殺しか出来ないのだが、どうなのだろう?
は
>>310 のものだが、一般論でなく、南京でのケースとして述べいる。
>開放してよいなら、上官からというか、軍の上層から解放を許可する通達があるだろう。
と、ちゃんと書いてるのだ。
一文を取り上げて議論する前に、一文の前後をちゃんと読むことをお勧めする。
431 :
朝まで名無しさん :03/05/22 20:30 ID:u8gtc/Rn
>>425 >処刑するのに使う、武器弾薬は降伏した捕虜の持ち物使うのが常識だろ。
捕虜が必ず武器弾薬持ってるとは限らない。
戦闘してて、弾が尽きたので降伏、という場合もある。
それ以前に、敵から奪った武器を「すぐにそのまま」使えるわけが無い。
中国軍が日本産の銃使ってたんならともかく(笑)
>>427 >食料も満足に無い状態で、逃がせば敵の兵力か強盗になるかしかないのに
>なんで逃がせれるか!
その理屈が通るなら「捕虜虐殺してもいい」って事じゃん(笑)
日本軍を弁護してくれてるの?
>>431 >その理屈が通るなら「捕虜虐殺してもいい」って事じゃん(笑)
>日本軍を弁護してくれてるの?
個々の兵士が悪いんじゃなくて、関東軍というシステムおよび皇軍という
システムに問題があった。
関東軍ってのは、いってみれば、特殊法人でして…
433 :
朝まで名無しさん :03/05/22 20:40 ID:tj1FwB8Y
>>432 たのむからもっと勉強してくれよ。関東軍がなんでここに
出てくんのよ。関東軍って何かわかってんのか。
434 :
えICBM :03/05/22 20:43 ID:hjjnDXLS
>>432 上海派遣軍との間違いだろう。
皇軍であるのはたしかだが。
435 :
朝まで名無しさん :03/05/22 20:52 ID:D6Yj4yUD
>>431 >それ以前に、敵から奪った武器を「すぐにそのまま」使えるわけが無い。
>中国軍が日本産の銃使ってたんならともかく(笑)
(笑)
下関の敗残兵追撃戦で、手持ちの機銃の弾が切れたんで、そこらへんにあった
敵のチェコ銃をかき集めて逃げる敗残兵を撃ちまくった、って話が
「 偕 行 」
に出てるよん♪
436 :
っていうか、シンガポールでもまるっきり同じことやっちゃったんだね :03/05/22 20:56 ID:D6Yj4yUD
「この頃、シンガポールにおいて、国軍の歴史に拭うことのできない不祥事 が展開されていた。二月二一日の午下りであったろうか。シンガポールII L支部長ローヤル・ゴーホー氏が血相を変えて、F機関の本部に私を訪ねて きた。ゴーホー氏の夫人は華僑の娘であった。同氏は挨拶もそこそこに「少 佐!日本軍がシンガポールの華僑を、片端から引っ立て、大虐殺をやってい ることを知っているか。その惨虐は眼を覆うものがある。一体日本軍は何を 血迷ったのか。既に英軍が降服して、戦火は熄んだと云うのに」と哀訴する のであった。(中略) 私は田代氏、米村少尉を初め、二、三名の機関員に命じて、その状況を偵 察させた。その報告は、ゴーホー氏の訴えに優る戦慄すぺき状況の実在であ った。イッポー以来、私が心私かに心配していたことが、こんな形になって 爆発してしまった。私は早速軍司令部に杉田参謀を訪ねて、これが軍の命令 によって行われているのかと質した。参謀は暗然たる面持ちで、同参謀等の 反対意見がしりぞけられ、一部の激越な参謀の意見に左右されて、抗日華僑 粛清の嵐が、戦火の余燼消えやらぬ環境の間にと、強行されているのだと嘆 じた。私はこの結果が、日本軍の名誉のためにも、又現住民の民心把握、軍 政の円滑な施行の上にも、決して良い結果をもたらさないことを強調した。 特に私の印度人(兵)工作に、大きな影響があると指摘して速急に善処を願っ た。この粛正作戦は翌日一段落となった。しかし無辜の民との弁別も厳重に 行わず、軍機裁判にも附せず、善悪混淆珠数つなぎにして、海岸で、ゴム林 で、或はジャングルの中で執行された大量殺害は、非人道極まる虐殺と非難 されても、抗弁の余地がない。たとえ、一部華僑の義勇軍参加、抗日協カの 事実をもってしても。後日、ビルマ戦線に転進した第一八師団の若い将校が、 私に(当時筆者は第一五軍参謀に転じていた)、ジョホールバルで、同師団が 強行した華僑粛正の寝ざめの悪い、無惨な思い出を語って、心が痛むと漏し たことがあった」 (藤原岩市『F機関』)
437 :
朝まで名無しさん :03/05/22 20:57 ID:Y7oHcksO
有事法制は必要ありません!!! 有事法制ができて、得する人たち(その理由) 1、日本政府 ―軍事的にアメリカ政府に良く思われる。市民の行動を監視し、命令どおりに従わせることができる。 2、アメリカ政府―アメリカが気に入らない国を攻撃するときに、日本に軍事的、経済的支援してもらえる。 3、政治家 ―アジアに対する軍事的支配を実現させる。愛国心をあおって、政治家としての地位を確実なものにする。 4、自衛隊 ―有りあまる武器を実戦で使うことができる。戦争ができる。 有事法制ができて、損する人たち(その理由) 1、日本国民 ―市民は日常生活における自由を制限され、財産は国家の所有物と化す。 戦争に協力しなかったり、反対すると犯罪になり、懲役や罰金が科せられることもある。 自分の家が軍事戦略的に邪魔なときは、没収、解体される。 医療現場では兵士が優先的に治療され、市民は後回しにされる。 2、アジア ―軍事大国である日本が、軍事的にアジアを威嚇することになり、アジア全体に軍事武装強化の動きが強まる。 3、世界 ―9.11以降、世界的に軍事的な緊張が高まるなか、さらに戦争やテロに依存する傾向が強まる。 4、平和にとって―話し合いによって進めてきた過去の平和外交を大きく否定することになる。 どちらでもない 1、北朝鮮 ―日本を攻撃する理由はない。戦争するための軍備も金も、資源も食糧もない。 有事法制は北朝鮮に対して、軍事的に大きく刺激してしまうことになる。 有事法制ができてしまうと、市民の人権や、生活の自由は大きく制限される。 北朝鮮は全然、戦争する気はないのだが、 北朝鮮問題を利用して、知らないに国会では、政治家や日本政府、アメリカ政府や 自衛隊などの権力者のための法律を作ろうとしています。 (武力に頼らない)本当の平和のために、市民の自由のために 有事法制は反対だ!と声を上げていきましょう!!!!!
438 :
朝まで名無しさん :03/05/22 21:15 ID:u8gtc/Rn
>>435 >下関の敗残兵追撃戦で、手持ちの機銃の弾が切れたんで、そこらへんにあった
>敵のチェコ銃をかき集めて逃げる敗残兵を撃ちまくった、って話が
>「 偕 行 」
>に出てるよん♪
面倒だろうけど、それ引用してくれない?
君がここに書いた文章「だけ」読むと、
大笑いのヨタ話にしか見えないんだけど。
439 :
極東板に多いんだこのてのやつが :03/05/22 22:03 ID:D6Yj4yUD
>>438 自分で図書館にでも足運んで調べればあ…
440 :
えICBM :03/05/22 22:07 ID:hjjnDXLS
>>402 >捕虜資格のない敵対勢力。
>ジュネーブ前であれば、ハーグの捕虜条項に該当しない民兵、レジスタンス、ゲリラ
全てが該当します。
>「敵国交戦者及条約又ハ慣例ニ依リ俘虜ノ取扱ヲ受クヘキ者」ではない存在がいた
ということです。
>
>別に言葉遊びではなく、実際、WW1では投降したスイス民兵がドイツ軍に即時射殺
>されていますし、そのためかスイスは現在民兵交戦時の制服着用など厳しい規則
>を施しています。
レジスタンス、ゲリラについては規定もないため慣例で処刑もありうるでしょう。
しかし、正規兵や部隊単位での投降兵に対する処刑が多数の証言から有るといわれています。
問題はそこでしょう。
441 :
朝まで名無しさん :03/05/22 22:42 ID:0cARvAuf
ウチの親が南京大虐殺の件でオレが 「何万にも殺すのは時間的にも物理的にもムリに近いよ」って言ったら 「何万人も連れてかれて次の戦地に放りこまれた可能性もあるらしい」って言ってきた。 こんなこと言ってる人って初めて聞いたんだけど 誰がそういうこといってるかわかりますか?
442 :
朝まで名無しさん :03/05/22 22:53 ID:gRdmFqs7
443 :
朝まで名無しさん :03/05/22 22:56 ID:0cARvAuf
>>442 わかんねぇっす。オレが
「戦時中だから巻き添え食らったりして死んだ民間人はいるだろうけど
南京大虐殺と言われるような事件はない」
と言ったらそう言ってきた。
だったらその次の戦地に死体があってもおかしくないのに・・・って不思議に思った。
で、そういうこと言ってる学者さんなりはいるの?
444 :
朝まで名無しさん :03/05/22 22:58 ID:gRdmFqs7
いないよ。 新説?
445 :
朝まで名無しさん :03/05/22 23:00 ID:0cARvAuf
>>444 やっぱりいないのか。
いや、こんな説があるならここでもとっくに議論されてるよなって思ったからさ。
ありがd
うん? 新しいあらし?
>>408 もしかして、UFO君? もしそうならUFOってコテハンにしたら?
> おいおい、それ言い出したら個人的な手記は全部意味無くなるじゃん。
へ〜、じゃぁ戦闘だった、と「言うだけ」で戦闘になるわけ?
もしかして、「戦争だった」から捕虜だって何だってぶち殺して良いって言いたいの?
> 山田もラーベも全部「本人がそう言ってるだけ」か?
例えばラーベの言ったという市民虐殺被害数「5〜6万人」もそうだわな。
ただ、それをどう解釈するかは読み手にあるわけだよな。それともそれを真実と
せにゃならんのか?
> その理屈だと内側に逃げるのはよけいおかしいぞ。
それはそうかもね。
> >後ろ手に縛られていて、身動き取れないか、取りにくい。
> 逃走という行為には関係無いだろ。
さぁねぇ。後ろ手にしばられてて座っていたとして、急に射撃が始まったら
驚いて立とうとしても転けてしまったり足がもつれたりするかもしれんなぁ。
しかも密集状態だったとしたら、どうなんだろうねぇ。
> なんでやねん?捕虜は移動中だったんだろ?
ん? 集合してたんじゃないのか? 間違ってたら教えてくれい。
> 「虐殺ありき」で考えない限り、そんな発想出ないよ。
しつこいね、君も。
>>417 凹地の記述、それらしいのあった。栗原証言の偕行社『南京戦史資料集』バージョンに。
「(前略)二時間くらいかかり、数キロ歩いた辺りで左手の川と道の間にやや低い平地があり、
捕虜が既に集められていた。・・・・」(p766)
あとは、何故川に逃げなかった、という点だね。もしかしてだよ、この「やや低い平地」
が、川方向にもいくらかの段差があったとしたらどうか? 無論どこにも書いてないが。
つまり、川岸すれすれではなく、ちょっと距離があったかも、ということだ。スケッチ3が
それらしく見えなくもないが、もちろん仮説に過ぎん。
>>411 どっちが結論出ているかはともかく、コヴァ板の南京スレその30辺りでその話で
延々ループしていたよ。こういう注意書きがあったくらいだ。
>南京事件について徹底討論 その32
>
http://tmp.2ch.net/test/read.cgi/kova/1050763722/10 >ループの構図を繰り返さないために以下のような議論をされる場合は、
>確実に相手を論破できるか、ループに陥らないように注意してください。
>1、南京にいたのは便衣兵ではなく【便衣兵の容疑者】だ(肯定派)
>2、南京戦は一個の独立した作戦行動ではなく、上海から継続している戦闘であり、
>である以上、南京以前に国民党軍が便衣戦術を取っている。であれば、便衣した
>時点で日本軍が便衣兵とみなし、治安維持と便衣活動の予防のために摘発する
>のは当然である。これはハーグの占領軍の義務にも係わる(否定派)
>3-a、摘発自体に問題は無いとしても、裁判をせずに便衣兵として処刑するのは
>問題ある。(肯定派)
>3-a-1、便衣兵は摘発時即処刑というのが各国軍において「常識」であり「慣習」と
>して成立している。(否定派)
>3-a-2、南京にいたのは便衣兵ではなく【便衣兵の容疑者】だ(肯定派)ループ開始
>3-b、間諜と便衣兵は同じだろう。過去に軍律裁判において、間諜は裁判にかけ
>られている(肯定派)
>3-b-1、間諜と便衣兵(ゲリラ)は違う。作戦行動としても諜報活動は軍事行動と
>して認められても、民間人を巻き込むゲリラとそれを当時は同一に扱っていなかっ
>た、でなければ、ジュネーブ条約で慣習外ではあるが人道主義に則ったゲリラの
>取り扱いの成文法が出来るわけが無い。(否定派)
>3-b-2、南京にいたのは【便衣兵の容疑者】で便衣兵ではないからその定義は的はず
>れだ(肯定派)ループ開始。
>>421 なぁ、じゃぁ虐殺否定になるような見解は、その仮説については無視するのか?
UFO君、お前さんはだなぁ、ただ虐殺肯定になるような見解を認めないっつー
だけなんだろ?
>>416 >このようにめだつ河岸につれてくる必要がなかったでしょう。
軍隊は目立つことより、命令を守るのにヤットコサだったのでしょう。
1万人近く殺すとなると、あとの遺体の処理が最優先だったので水葬できる
ところで準備して待ち構えてたと見るのが自然。
それも捕虜に気付かれず、順調に処分できる場所を考えたら、幕府山のソバ
なら川岸が思い浮かぶんじゃない。
貴方が指導者としても同じようなことしてんじゃない?
山で殺したら、1万人を埋めるだけでもオオゴトだろうし、捕虜に気付かれて
ヤケクソデ逃げ出されたらドモならん。
準備の整ってるところで、段取り良くやらないととてもじゃないが不可能だ。
>>429 >なんじゃそりゃ(笑)
>「虐殺あった」の証言してるヤツも同じだろうが
虐殺があったという奴は、東京裁判や南京裁判で証言して、弁護士からの
反対尋問にもあってるし、記録にも残してあるが、
否定派は、裁判のときはじっと我慢の知らん振りだったんだよ。
命惜しさかも知れんがね。
まあ誰だって、証言することで自分の命が危険なら黙るのが当然だが、、、
それを正直に喋れば、100人斬りの兵隊さんみたいに何人かの捕虜を殺した
だけで死刑になるから、気持ちは判るよ。
455 :
朝まで名無しさん :03/05/23 00:40 ID:QO+F217y
南京大虐殺はなかったと主張する学者は存在しますか? もし存在するなら 名前を挙げてください。 >右翼
>>455 もうこいつは無視しような。正直、肯定派から見ても呆れるばかりだ。
457 :
朝まで名無しさん :03/05/23 00:50 ID:QO+F217y
>>456 おいおい、お前何近代虐殺は無かったとする立場だろ(藁
458 :
朝まで名無しさん :03/05/23 00:51 ID:QO+F217y
何近代虐殺× 南京大虐殺○
459 :
朝まで名無しさん :03/05/23 00:56 ID:56vN568i
肯定派敗残兵の溜まり場はここですか?
460 :
朝まで名無しさん :03/05/23 00:56 ID:QO+F217y
今、「歴史が動いた」を見ているんだけど、日本軍はテロ組織だったんだな。
461 :
朝まで名無しさん :03/05/23 00:58 ID:QO+F217y
>>459 南京大虐殺はなかったと主張する学者は存在しますか? もし存在するなら
名前を挙げてください。
462 :
朝まで名無しさん :03/05/23 01:00 ID:M/KCGjLn
463 :
えICBM :03/05/23 01:01 ID:fntTaLL+
>>460 理論構築は出来ないが行動力はあったということと国民の支持があったってのがポイント読んだがどうだろう?
464 :
朝まで名無しさん :03/05/23 01:01 ID:56vN568i
肯定派敗残兵の溜まり場はここですか?
>>461 南京大虐殺とやらで殺された中国人は存在しますか?もし存在するなら
名前を挙げてください。
466 :
朝まで名無しさん :03/05/23 01:03 ID:QO+F217y
467 :
朝まで名無しさん :03/05/23 01:05 ID:M/KCGjLn
468 :
朝まで名無しさん :03/05/23 01:05 ID:QO+F217y
>>465 南京大虐殺はなかったと主張する学者は存在しますか? もし存在するなら
名前を挙げてください。
469 :
朝まで名無しさん :03/05/23 01:07 ID:QO+F217y
>>467 ご理解いただいき嬉しく思います。逝ってらっしゃい。
>>468 南京大虐殺とやらで殺された中国人は存在しますか?もし存在するなら
名前を挙げてください。
471 :
朝まで名無しさん :03/05/23 01:12 ID:QO+F217y
>>470 南京大虐殺はなかったと主張する学者は存在しますか? もし存在するなら
名前を挙げてください。
>>471 もう一度質問します。
南京大虐殺とやらで殺された中国人は存在しますか?もし存在するなら
名前を挙げてください。
当時の中国人には名前が無かったんですか?
473 :
朝まで名無しさん :03/05/23 01:17 ID:QO+F217y
>>472 南京大虐殺はなかったと主張する学者は存在しますか? もし存在するなら
名前を挙げてください。
474 :
民主集中制 :03/05/23 01:19 ID:jM7fvakI
異論は認めません。「あった」ものは「あった」のです。
>>473 質問に答えて下さいよ。
南京大虐殺とやらで殺された中国人は存在しますか?もし存在するなら
名前を挙げてください。
30万人もいて1人も名前を持たなかったんですか?
476 :
朝まで名無しさん :03/05/23 01:23 ID:QO+F217y
>>475 南京大虐殺はなかったと主張する学者は存在しますか? もし存在するなら
名前を挙げてください。
>>476 もう一度質問を繰り返します。
南京大虐殺とやらで殺された中国人は存在しますか?もし存在するなら
名前を挙げてください。
478 :
朝まで名無しさん :03/05/23 01:28 ID:56vN568i
479 :
朝まで名無しさん :03/05/23 01:30 ID:QO+F217y
>>477 南京大虐殺はなかったと主張する学者は存在しますか? もし存在するなら
名前を挙げてください。
480 :
朝まで名無しさん :03/05/23 01:34 ID:FRe21oME
やれやれ、有事法によって、利権をもたらされる人がこんなに いるとは。
481 :
朝まで名無しさん :03/05/23 01:36 ID:56vN568i
482 :
朝まで名無しさん :03/05/23 01:44 ID:QO+F217y
>>481 南京大虐殺はなかったと主張する学者は存在しますか? もし存在するなら
名前を挙げてください。
>>479 逃げないで答えてくださいよ。
もう一度質問を繰り返します。
南京大虐殺とやらで殺された中国人は存在しますか?もし存在するなら
名前を挙げてください。
484 :
BB :03/05/23 01:51 ID:NdEP4xe5
>>479 この人壊れてるんです、相手にしないで下さい
485 :
朝まで名無しさん :03/05/23 01:59 ID:w5rRnx03
>学者は存在しますか 学者なんかどうだっていいだろ 目撃者はいるのかってこったよ
>>415 『南京の氷雨』とか読んだ?・・兎に角、それは初めて聞く説だ。つーか珍説。
例えば、両角業作大佐の日記にはこうある。
十七日 南京入城参加。1は俘虜の開放準備、同夜開放。
もっとも手記自体は、両角大佐の指示はこうだ。「夜陰に乗じて舟にて北岸に送り、
解放せよ」。さらに、箭内准尉に至ってははっきり「実は逃がす為の場所設定と考えて
いたので・・・」と証言している(『南京の氷雨』p99)。とにかく「海軍に管轄を移す」
というのは少なくとも儂は知らん。「上海へ移して労役に就かせる」という話はあった
ようだが。
長参謀に至っては、参謀には命令権はないし、繋がりも不明。しかも、根回しもしな
いで移すなんて考えられない。というのは、捕虜を別の部隊へ移すというのは、当時
普通にあり得た話で、第一六師団辺りがそれで軍ともめていたという話もある。そんな
状況なので両角大佐の言う四千人も勝手に移されたら大迷惑だろう。しかも両角手記を
読めば、山田少将は「軍に収容するように逆襲していた」わけだ。
さらに、両角手記をどう読んだって「処置」は殺害指示。たとえ長参謀が絡んでい
たとしても、やり合っていた話は軍は「処置」で支隊側は「軍に収容」であり、そこ
に「解放」の話なんか出てない。どこをどう読めば、軍とのやり合いで「解放」の話
が出ていたように読めるのか、理解に苦しむというか、理解出来ない。
また、揚子江一帯が海軍の管轄地域というのは常識。南京攻略戦は海軍との共同作戦で
あり、知らないわけない。なお、海軍誤射説でなく、対岸の日本軍(国崎支隊か第十三師
団主力部隊)による誤射説ならある。児島襄の『日中戦争』で説明している、この説は中
州ではなく対岸になっており、現場にいた筈の田山少佐の証言と合わない。なお児島氏が
どこからこんな説を持ってきたのかどこにも書いてないし。
>>415 さらに付け加えると、当時海軍は哨戒艇で警備しており、夜ならライトを付けており、
両角手記によれば夜12時頃(※栗原証言では「あたりが薄暗くなりかけた頃」とかなり
違うが)の暴動だから、暗くなってそれまでその哨戒艇を陸側の部隊が一度も見ないと言
うことはあり得ない。もしかすると、海軍は河岸での虐殺を黙認していた疑いがある。
>>416 >河岸に つれだしたのは解放説であればきちんと説明できるのですが、虐殺説では 全く
>説明できないのです。
その全く正反対を言ったのが儂。
大量の死体については、逃げる敗残兵を殺したとでもすれば言い訳になるし、現場見て
ない限り虐殺とは言えんわけで、死体ぐらい見られてもなんてことはない。下関には逃げ
遅れた死体が大量にあったわけだし。
で、何でその場で殺さなかったんだというのは、この話、大戦果として日本に伝えられ
ていたほどで、新聞記者も来てたわけ。つまりここでやると、外部の人間に見られてしま
う可能性がある。しかも、捕虜が収容されているその場所で、殺害の為の重機関銃の装備
なんかやってたら、怪しまれて暴動になる可能性がある。暴動になんかなったら逃げられ
てしまう可能性が出てしまい、全員一人残さず殺す計画が駄目になってしまう。そこで
一計、捕虜に「長江の長洲(川中島)へ収容所を移す」(栗原証言)とまで言って、出来る
だけ安心させ、前もって探しておいた全部一人残らずまとめて一気に殺すに最適な場所で、
かつ君の言うように死体処理が川に流すだけと比較的簡単な河岸まで連れて行き虐殺した、
というのがまぁ想像される自然なストーリーだと儂は考える。
> 私はこの問題をニ、三年、熟慮した結果、こういう結論に達しました。
儂はどうだろ、ん〜累計数日乃至は数時間といったところか。まだまだ儂など修行が足
らんだろうけどさ。
489 :
朝まで名無しさん :03/05/23 02:44 ID:QO+F217y
>>483 南京大虐殺はなかったと主張する学者は存在しますか? もし存在するなら
名前を挙げてください。
490 :
朝まで名無しさん :03/05/23 02:44 ID:QO+F217y
>>485 南京大虐殺はなかったと主張する学者は存在しますか? もし存在するなら
名前を挙げてください。
幕府山事件:自衛発砲説の検討
追記:中州への解放
この話、一体どこから出てきたかというと、「対岸には日本軍が展開していて解放は無
理」という反論がその前にあって、それに呼応する形で阿部輝郎が『南京の氷雨』で、第
一大隊の田山少佐の証言として紹介したものである。阿部氏はもともと福島民友新聞社の
記者であり、福島民友新聞社といえば元々の自衛発砲説を公表した『郷土部隊戦記』を刊
行した新聞社で、当然阿部氏はこれに深く関わっていた。
私は、そもそも自衛発砲説は創作であり、山田少将以下の将校間で口裏合わせをしたか、
或いは阿部氏などが深く関わって作った話だと思っているので、中州への解放というのは
それ以前にあった両角手記(回想ノート)の「対岸」とは明確に異なるわけで、要するに反
論に対応する形で作った話に過ぎない、と考えている。
百歩譲って、中州解放説を採るにしても、それ以前に
>>278-286 のような疑問点が多々
あるわけで、何らそれらの疑問が氷解するわけではない。
ちなみに、そもそも両角手記には阿部氏による創作の疑いすらある。詳しくは、コヴァ
板南京スレの過去ログのどこかにあったと思うので、知りたい方は探していただきたい。
但しこの創作説は、自衛発砲説創作説共々、当然推測であってそれ以上のものではない。
ttp://www.globetown.net/~mukai/nankin2ch/nankin2ch.html
492 :
朝まで名無しさん :03/05/23 02:55 ID:3ypTPWK1
右翼団体の青年組織が組織的な書き込みを行っていることはひろゆきも認めている。 過去、某女子大サイトにリンクした左翼叩きスレッドを2ch中に乱立させたのは 生長の家信者であることが、宗教板の生長の家スレの過去ログで確認されている。 韓国叩きスレでしばしば引用される、日韓併合と植民地支配を近代化論の立場から正当化するサイトの 歴史観が、生長の家の主張する歴史観ときわめて似ているという識者の指摘がある。 また、日韓併合と植民地支配を近代化論の立場から正当化するサイトの多くが、韓国以上に 日本国内の「反日左翼」に対する病的な敵視を特徴としている。 韓国とは対照的に、彼らが礼賛する台湾に対する認識が、生長の家の熱心な信者である蔡焜燦の 「台湾人と日本精神」、および、蔡がすべてを手引きして小林よしのりに書かせたといわれる 「台湾論」の、誤った記述に依拠している。 社民叩き、朝日叩き、中国韓国叩き、日教組叩き、市民団体叩き、および、「大東亜戦争」肯定、 靖国公式参拝推進、石原慎太郎待望論、台湾礼賛を目的とするそれぞれのスレで、上記の認識が 通奏低音として存在する。いわゆる、2chの神道系による政治的「板」買い取り不明事件である。 女子高生に小バカにされて右翼団体や宗教に抱かれるような落ちこぼれが増加しているらしい。 昨年、「歴史教科書の採択が日教組に妨害された証拠」とする内容のスレが乱立したが、 日本青年協議会(生長の家系右翼団体)サイトの、表からリンクされていない画像ページを引用していた。
493 :
朝まで名無しさん :03/05/23 02:58 ID:3ypTPWK1
>>485 <学者なんかどうだっていいだろ 目撃者はいるのかってこったよ
↑
目撃者なら75歳以上の中国人なら覚えているはずだが何か?
青年右翼、事実を認めたくないので逃げているように思えるが・・・
494 :
朝まで名無しさん :03/05/23 04:01 ID:Tnrew1nx
やはり肯定派敗残兵の溜まり場はここです。
>430 えICBMが主張しているのは ○「南京では捕虜がとれない為射殺しか無い」 俺が主張しているのは ○「捕虜が取れない場合、殺害もあるが解放もありえた。現場の将校が判断するのだろう」 えICBMの主張を裏付けるには「捕虜は射殺すべし」とでも明記された法が必要。 (「射殺しか無い・殺すしかない」と主張するのならば当然だな) 「捕虜を逃がしたら犯罪」という陸軍刑法は「射殺しかない」という主張の裏づけとはならない。 「陸軍刑法で解放が禁止されてる=処刑しかない」と結論づける根拠は、えICBMの妄想でしか無い ♯相変わらず自身の妄想を敷衍させる癖は治ってないんだな。 逆に捕虜解放に関しては 「俘虜ハ博愛ノ心ヲ以テ之ヲ取扱ヒ決シテ侮辱虐待ヲ加フヘカラス」 「時宜ニ依リ同一戦争中再ヒ戦闘ニ従事セサル旨ノ宣誓ヲ為シタル俘虜ヲ解放スルコトヲ得」 と明記された俘虜取扱規則がある以上、日本軍には「捕虜を解放する」という選択肢が存在したことが証明できる。 そして、「現地での捕虜解放」に関する証言が存在し、更に指揮官もそれを示唆している(信用ならないと言うのは勝手だが)
続き 上記レスで示した根拠により 少なくとも「解放はありえた」ことは、現場レベルでも机上レベルでもほぼ証明されている。 ここで「射殺しか無い」という論旨は破綻している訳だ。 で、大本営への報告は無かったとする根拠はどこに?確かに「報告した」という記述は見ないが 「殺すしかない」とするならば、捕虜解放に関する書類が全く無かったとする資料が欲しい処。 …ま、実際、現場レベルでは捕虜の扱いは曖昧で 扱いに関しては、殺害から解放まで現場の将校レベルで判断が為され、一々身元確認と報告書作成はしなかった…っと考えるのが自然だな。 (これは、捕虜の現地解放証言を鑑みて出した推測だ) 尚、前項ノ場合ニ於テハ其ノ階級員数及事由ヲ大本営ニ報告シ大本営ハ之ヲ陸軍省ニ通報スルモノトス というのは面白い。つまり「大本営の許可を得る」のでは無く「報告すれば良い」としている処が、な
>449 「便衣兵」に関しては結論が出てるという証明となっている。 「便衣兵の容疑者」を主張せざる得ない処で、左の劣勢は確定しているしな(笑
>427 >食料も満足に無い状態で、逃がせば敵の兵力か強盗になるかしかないのに なんで逃がせれるか! 現地解放した例は存在し(あのホンカツでさえ、うっかり書いてしまった模様:笑) また、移動中少人数づつ解放すれば徒党を組み強盗になる可能性も少なくはなる。 …ま、緊急避難的に殺害せざる得ない状況になったことも多々あっただろうが。。 >このデタラメな命令に出所について平岡氏は「柳川兵団からそんなバカな命令 >が出るはずはない。出所について確認はしていないが、おそらく上海戦で >苦戦中の軍司令部あたりが血迷って出した命令だろう」 引用部のこの文章は、 「日本軍は虐殺命令を『デタラメ』と言い切る程のモラルは存在した」 「虐殺命令等はデタラメと言える程、きちんとした軍隊であった」ことを証明しているな。 異常な命令をする人間は、どの時代にもいる。 それを組織構成員全体がどう評価するかが、団体の質を顕すんだよ。
>>490 南京大虐殺とやらで殺された中国人は存在しますか?もし存在するなら
名前を挙げてください。
>>493 >目撃者なら75歳以上の中国人なら覚えているはずだが何か?
南京大虐殺はあったと主張する目撃者は存在しますか? もし存在するなら
名前を挙げてください。
>>499 >南京大虐殺とやらで殺された中国人は存在しますか?もし存在するなら
>名前を挙げてください。
生き残った被害者の親族が殺されてるよ。
なんで知りたいのか理解できんが、名前が知りたければ、自分で調べたらどう。
>蔡玉英さん(1931年生まれ、女)
曽秀蘭さん(1919年生まれ、女)
邱栄貴さん(1914年生まれ、男)
傅兆増さん(1936年生まれ、男)
駱中洋さん(1919年生まれ、男)
李伯潜さん(1916年生まれ、男)
常志強さん(1928年生まれ、男)
李秀英さん(1918年生まれ、女)
夏淑琴さん(1930年生まれ、女)
劉永興さん(1914年生まれ、男)
伍正禧さん(1923年生まれ、男)
伍必毅さん(1919年生まれ、男)
唐広普さん(男)
許自強さん(1922年生まれ、男)
http://www.mmjp.or.jp/nankin1937/syogen1.html
502 :
朝まで名無しさん :03/05/23 09:14 ID:50AoEIR8
↑妄想馬鹿野郎
503 :
朝まで名無しさん :03/05/23 09:16 ID:fMkRA+QT
南京大虐殺はなかったと主張する学者は存在しますか? もし存在するなら 名前を挙げてください。 >ウヨ
>>486 >長参謀に至っては、参謀には命令権はないし、繋がりも不明
命令権は無くても、命令するラインにおれば上司に無断で出すことは出来る。
長勇はクーデターを起こそうとして失敗して中国まで飛ばされた豪傑なんだから
そのくらい屁でもないだろう。(3月事件、10月事件、西園寺公望により不問)
内大臣、木戸幸一に言わせたら、この3月事件が元凶になり2,26事件から
太平洋戦争まで行ってしまったと嘆いてんだよ。
この事件のときに、不問にせずに厳罰にしていたら南京でもこんなみっともない
事件を起こさずに済んだのにな。
505 :
朝まで名無しさん :03/05/23 09:34 ID:w5rRnx03
今の共産党の支配下で 無かったなんて言ったらつかまって投獄されるだろ
507 :
朝まで名無しさん :03/05/23 10:09 ID:qznsEWq1
南京代虐殺=UFO
508 :
朝まで名無しさん :03/05/23 10:10 ID:qznsEWq1
恵也 ◆o4NEPA8feA は30万説派の化石
509 :
朝まで名無しさん :03/05/23 10:14 ID:fMkRA+QT
南京大虐殺はなかったと主張する学者は存在しますか? もし存在するなら 名前を挙げてください。 >右翼
>>497 ん? 南京で便衣兵がいた、という実例を全くしらんのだが。
また、そのコピペはちょっと失敗だったが、もともとは便衣兵の容疑者ではなく、
南京にいたのは便衣の敗残兵である。ちなみにそのコピペは否定派が書き換えたものである。
便衣兵を無裁判で処刑することに異議はない。しかし、武装放棄した敗残兵を無裁判で殺害
するのは国際法違反である。
陸戦の法規慣例に関する規則
第二三条(禁止事項)
特別の条約を以て定めたる禁止の外、特に禁止するもの左の如し。
ハ 兵器を捨て又は自衛の手段尽きて降を乞へる敵を殺傷すること
チ 対手当事国国民の権利及訴権の消滅、停止又は裁判上不受理を宣言すること
>>504 > >長参謀に至っては、参謀には命令権はないし、繋がりも不明
> 命令権は無くても、命令するラインにおれば上司に無断で出すことは出来る。
儂はその説はあまり採りたくない(証拠、乃至は十分な根拠があれば別)。何故かというと
どうも、「長ならやりかねん」という考えを「あいつ(長)のせいにしとけ」のように用いてい
る可能性があるからだ。無論、こっちもそれほど根拠はないが。
512 :
朝まで名無しさん :03/05/23 10:21 ID:wkCQfrXk
南京大虐殺はなかったと主張する学者は存在しますか? もし存在するなら 名前を挙げてください。 ウヨじゃないけど、そんな学者いないしょ。 虐殺がなかったと同じ日本人として思いたいだけしょ。 現実を直視しようよ。
相変わらずマボロシ派と大虐殺派の宗教論争が続いてますね・・・
515 :
朝まで名無しさん :03/05/23 10:49 ID:wkCQfrXk
無かったと断言するのも胡散臭いし、30万も殺せたなどと言ってるのも電波っぽい。
>>512 >
http://www.sankei.co.jp/news/030301/0301sha007.htm > つーか、この話出てないの?
はぁ・・・ティンパーリーのWhat War Meansだけが"南京大虐殺"の証拠だとでも言うのか?
東中野か産経か知らんが。しかも、現在ではWhat War Means 中で用いられたフィッチやベイツ、
南京安全区档案などは一次資料が明らかになっており、What War Meansだけ否定したってしょう
がないんだが。
> それに三光作戦とかいまだに信じてる人いたんだ。
> その命名法って中国側だろ?その時点で捏造だと思うんだが。
あのぉ、原爆ってピカドンて言われてたらしいが、ピカドンなる命名は日本であるから
といって捏造になるのか?
518 :
投稿者 :03/05/23 11:27 ID:m2+qlsGJ
中国共産党の八路軍の仕業で、捏造事件とした。 今ではこれを既成事実として吹聴し、これを真に受ける浅はかな 左翼文化人と左翼新聞などメディア関係者です。
519 :
計算機 :03/05/23 11:33 ID:jw92MMo3
>>510 便衣の「敗残兵」であっても投降/投降してるわけじゃないから、
武装放棄とは言えないんじゃないかな。
引用してる条文でも「降を乞へる」、「宣言する」とあるし。
>>517 > あのぉ、原爆ってピカドンて言われてたらしいが、ピカドンなる命名は日本であるから
>といって捏造になるのか?
「三光作戦」をあたかも日本軍の作戦名のように記述し、あまつさえ「殺し尽くし、奪い尽くし、
焼き尽くす」と説明するとはっ!許さんっ!
↑
解決ズバットって知ってる?
それは置いといて、これは以前書いたことだけど「日本軍は殺し尽くし、奪い尽くし、
焼き尽くすということをスローガンにした三光作戦を行った」という表現は間違ってる
と思うよ。「まるで中国軍が行った三光作戦のようなことをした」という表現ならまだしも、
自分たちがやったことを日本軍のオリジナルだと思わせるようなレトリックはよろしくないと思うな。
(現に、そう思ってる人は沢山いるし)
520 :
バク ◆Zseml6E7q6 :03/05/23 11:55 ID:+tquYldD
>>515 駄目だよ、貴方が相手にしているのは、
南京スレに必ず出てくると言って良いほどの有名なプログラム、
「kouei36」です。
暇な人だけ相手にしてください。
ちなみに「kouei36」は、製作者がDQNの為、
まともな回答は出てきません。
製作者を笑ってあげましょう。
521 :
朝まで名無しさん :03/05/23 12:35 ID:rXmgcpiH
>>520 南京大虐殺はなかったと主張する学者は存在しますか? もし存在するなら
名前を挙げてください。
522 :
朝まで名無しさん :03/05/23 12:39 ID:YcvpXvOm
>>521 私は学者の安田だ。南京大虐殺はなかった、以上。
523 :
朝まで名無しさん :03/05/23 12:40 ID:rXmgcpiH
>>522 その人は中国が発表する南京大虐殺の被害者数に対して異議ありと言
っているだけであり、南京大虐殺はなかったなどという意味のことは言ってい
ませんよ。南京大虐殺があったことを肯定した上で中国が発表する南京大虐
殺の被害者数に文句をつけているだけなのです。
もう一度質問を繰り返します。南京大虐殺はなかったと主張する学者は存在
しますか? もし存在するなら名前を挙げてください。
524 :
朝まで名無しさん :03/05/23 12:40 ID:rXmgcpiH
525 :
朝まで名無しさん :03/05/23 12:42 ID:rXmgcpiH
526 :
朝まで名無しさん :03/05/23 12:44 ID:YcvpXvOm
>>523-525 君が何と言おうが、私は学者の安田だ。南京大虐殺はなかった、以上。
ただ、523はワラタ
527 :
朝まで名無しさん :03/05/23 12:45 ID:rXmgcpiH
>>519 > 便衣の「敗残兵」であっても投降/投降してるわけじゃないから、
安全区からの「敗残兵」容疑者の摘出風景を写した写真なんかあったと思うんだが、
両手上げてたけどな、確か。
> 武装放棄とは言えないんじゃないかな。
武器持ってたら兵士と間違えられるから、武器なんか持ってるわけないし、実際南京城区の
至る所に中国兵の武器が捨ててあったわけだし、安全区に入るには国際委員会に武装解除させ
られたわけだし。
> 自分たちがやったことを日本軍のオリジナルだと思わせるようなレトリックはよろしくないと思うな。
> (現に、そう思ってる人は沢山いるし)
「蒋介石のドイツ人軍事顧問ゼークトが指導する国民党軍の、瑞金討伐作戦を観戦した岡村
寧次(後の支那派遣軍総司令官)が、そこで「三光作戦」を学び、華北の抗日根拠地攻撃で
この作戦を実行させた」
なんてな説があるそうですな。もっとも、これ以上はよく知らんので、反論されても議論出来
るレベルにないのが残念だが・・・
529 :
安田 :03/05/23 12:52 ID:YcvpXvOm
>>527 なんだよつまんねぇな、いつも通りコピペで返してくれよ。
530 :
朝まで名無しさん :03/05/23 12:54 ID:t7akvGRd
南京大虐殺はなかった、以上。
531 :
朝まで名無しさん :03/05/23 12:56 ID:RhF3G/As
>>401 >儂は栗原氏と違い、押し合いへし合いする>うちに内部から盛り上がって人柱が出来たのだと思う。
プッ、下の人は鉄腕アトムかい。
>>531 > プッ、下の人は鉄腕アトムかい。
鉄腕アトムなら13500人全員を片腕で持ち上げられたかも知れんなw
533 :
安田 :03/05/23 13:07 ID:YcvpXvOm
>>517 >はぁ・・・ティンパーリーのWhat War Meansだけが"南京大虐殺"の証拠だとでも言うのか?
>東中野か産経か知らんが。しかも、現在ではWhat War Means 中で用いられたフィッチやベイツ、
>南京安全区档案などは一次資料が明らかになっており、What War Meansだけ否定したってしょう
>がないんだが。
じゃあその一次資料出してくれ。
口だけで「明らか」と言ってもしょうがないんだが(笑)
>あのぉ、原爆ってピカドンて言われてたらしいが、ピカドンなる命名は日本であるから
>といって捏造になるのか?
512が言いたいのは「仮名だから捏造だ」という事ではなくて、
「三光作戦」という言葉を「日本人が」つけるかどうか、
というのがポイントだろ?すりかえんなよ。
534 :
計算機 :03/05/23 13:11 ID:jw92MMo3
>>528 摘出されてからじゃ遅いってことじゃないかな。
降伏・投降する前に民間人の服装に着替えるということは
民間人に偽装して逃亡かゲリラ戦を企図しているとみなされる
ってことじゃないかな。となると交戦法規違反となって、捕虜資格は
ないということだろう。武器を持ってる持ってないは関係ないんじゃないかな。
「三光作戦」は中国と台湾の辞書でそれぞれ「相手の軍が行った作戦」というような
記述があるね。60年代、70年代の辞書だけど。
535 :
計算機 :03/05/23 13:15 ID:jw92MMo3
>>534 に付け加えるけど、警官が逮捕しに来てからは自首はできないと言うことね。
536 :
朝まで名無しさん :03/05/23 13:21 ID:RhF3G/As
>>532 ほう、で、普通の人で何人位持ち上げられるの?
ま、可愛そうだからオリンピック選手クラスの人間でもいいや。
>>533 > じゃあその一次資料出してくれ。
自分で調べろ。東中野も『「南京虐殺」の徹底検証』(展転社)で一次資料とWhat War Means中
の資料とを比較しているぞ。
> 512が言いたいのは「仮名だから捏造だ」という事ではなくて、
> 「三光作戦」という言葉を「日本人が」つけるかどうか、
> というのがポイントだろ?すりかえんなよ。
512引用な。
-----------------------
それに三光作戦とかいまだに信じてる人いたんだ。
その命名法って中国側だろ?その時点で捏造だと思うんだが。
-----------------------
「その時点で」、と仰っておられるよな。
>>534 その通りで普通それ以上の説明はいらないと思うんだけど、
それで納得した肯定派はいないのが困るな
>>536 13500人いたら10人や20人くらい造作ないと思うがな。
>>539 脊髄レス返す前にもうちょっと相手の質問の内容を考えて返答しましょう
541 :
計算機 :03/05/23 13:33 ID:jw92MMo3
??? なんで持ち上がるの? 後ろ手に縛られてたわけだから前にいる人に乗り上がるというなら 分かるけど。押し合いへし合いなら(将棋倒し事故とかを見ても) 中にいる人が持ち上がるってのはないんじゃないかな?
542 :
朝まで名無しさん :03/05/23 13:34 ID:YcvpXvOm
>>537 >>じゃあその一次資料出してくれ。
>自分で調べろ。
虐殺肯定派が虐殺の資料を自分で出さないでどうすんの?
君、議論する気無いの?それとも靴屋さんって虐殺否定派なの?
>その命名法って中国側だろ?その時点で捏造だと思うんだが。
>-----------------------
>「その時点で」、と仰っておられるよな。
「その命名法って中国側だろ?」とも仰っておられるよな?つまり、
日本軍の作戦名を中国式につけるのか?という事だろ?
逃げてないで質問に答えろよ。
>>534 > 降伏・投降する前に民間人の服装に着替えるということは
> 民間人に偽装して逃亡かゲリラ戦を企図しているとみなされる
んなこと調べたという記録でもあるか? ちなみに指示はこうだ。
南京城内掃蕩要項 上海派遣軍 第9師団 歩兵第六旅団長秋山善兌少将より
一、潰走せる敵は、大部ぶん便衣に化せる者と判断させるるをもって、その疑い
ある者はことごとくこれを検挙し適宣の位置に監禁す
一、壮年は全て敗残兵又は便衣兵と見なし、全てこれを逮捕監禁すべし
笠原十九司『南京事件』p144
書いてあるとおりだ。「掃蕩」とあるようにこれは中国軍残兵の「掃蕩」作業指示だ。
しかも逮捕監禁であり、無裁判処刑して良いとは書いてない。
しばらく忙しいので取り敢えずこれまで。
544 :
朝まで名無しさん :03/05/23 13:38 ID:RhF3G/As
>>539 >13500人いたら10人や20人くらい造作ないと思うがな。
意味わかんね。日本語苦手ですか?
∧福∧ ((((; ・ω・ ))))
546 :
朝まで名無しさん :03/05/23 13:43 ID:RhF3G/As
10人とすると一人50キロとして500キロか。 ボブサップでも無理そうだな。
547 :
計算機 :03/05/23 13:54 ID:jw92MMo3
>>543 「調べた」というのが「何を」調べたのかよく分からないが、
つまるところ、便衣兵ではなく民間人を「摘出」して殺したと言ってるのかな?
俺は
>>510 の
>便衣兵を無裁判で処刑することに異議はない。しかし、武装放棄した敗残兵を無裁判で殺害
>するのは国際法違反である。
と、
>>528 の
>> 武装放棄とは言えないんじゃないかな。
> 武器持ってたら兵士と間違えられるから、武器なんか持ってるわけないし、実際南京城区の
>至る所に中国兵の武器が捨ててあったわけだし、安全区に入るには国際委員会に武装解除させ
>られたわけだし。
に反論してるのね。更に言えば、武器を捨てて安全区に入るということも違反じゃないかな。
548 :
計算機 :03/05/23 14:06 ID:jw92MMo3
>>543 の指示を見ると、少なくとも第9師団は摘出した便衣兵を
処刑する指示は出してなくて、(一部かどうかはわからんが)暴走した
兵が勝手に処刑したということになるのかな?
549 :
朝まで名無しさん :03/05/23 14:19 ID:RhF3G/As
>>528 過去スレでさんざん言い尽くされているけど
>武器持ってたら兵士と間違えられるから、武器なんか持ってるわけないし、実際南京城区の
>至る所に中国兵の武器が捨ててあったわけだし
捨ててあったということは武器を持って安全区に入ったんだ。
と言う事は戦闘意思ありって事ですよな。これを降伏兵というんだ、サヨクさんは。
道端に武器が落ちてたら何時拾って撃たれるか、分かったもんじゃないな。
>安全区に入るには国際委員会に武装解除させられたわけだし。
丸腰の国際委員会が武器を持った支那兵を武装解除させたんだ。すごいねー!感動した!美談だよ。
当然どっかに記事があるんだろうな。(ソース希望!)
550 :
朝まで名無しさん :03/05/23 14:24 ID:RhF3G/As
>>528 っていうか、
『捨ててあった』 というのと 『安全区に入るには国際委員会に武装解除させられたわけだし』
は完全に矛盾してるじゃん。
552 :
朝まで名無しさん :03/05/23 14:27 ID:+Qs6704B
>>13500人いたら10人や20人くらい造作ないと思うがな。 思うがななんてそんな想像で罪を裁こうとしてる人ってやばい 冤罪大好きな人
>>511 >「あいつ(長)のせいにしとけ」のように用いている可能性があるからだ
たしかにその可能性はある。
しかしたとえ長中佐の独断で命令文を出したにしても、その後で追認した
朝香宮司令官やその幕僚の責任は免れん。
それにこんなに増えた捕虜の取り扱いを、朝香宮司令官やその幕僚が全く
話し合っていないとは考えられんし、支那を懲らしめるという目的を考え
ると朝香宮自身や、その上まで了解はしてたのだろう。
日本軍の食料さえ現地で徴発していた、貧乏日本軍が捕虜を取っても
困るのはたしかだからね。
沖縄で長勇氏が戦死してるから、全ての責任を背負ってもらったのかも。
>これ程の捕虜を処理するには、食糧が最大な問題となる。私は即時に自分の
>判断で各所属部隊に次の命令を発した。「捕虜を全部殺せ」と。私が軍司令官
>の名義で無線電信でこの命令を伝達した。命令文はその場で焼却した。この
>命令がもとで大虐殺が始まった
http://www.come.or.jp/hshy/j95/11si1.html それに日本兵が捕虜になってもエライ目にあってたんだし、殺されるよりは
ましだが、、、、、、
>携帯せし被服は全部没収し、僅かに褌一本、ボロ靴一足とし全裸のままとす。
http://www.asahi-net.or.jp/~un3k-mn/0815-3gyakutai.htm
>>519 >「日本軍は殺し尽くし、奪い尽くし、焼き尽くすということをスローガンに
>した三光作戦を行った」という表現は間違ってる
昔の日本語で儘滅作戦と中国語で三光作戦が同じなら、三光作戦の方が
名前で勝つだろう。
人に使われない言葉は、すたれるのが自然だ。
三光作戦はもう完全に日本語になったよ。あんたは時代に後れてしまいました!
558 :
朝まで名無しさん :03/05/23 15:09 ID:ZMDQf9Zv
今次イラク戦争において、一方の米軍に便宜を図ってもらいながら 現地報告をした取材人は「米軍のスパイなので一切信用できない」 by東中野修道アジ大教授
559 :
計算機 :03/05/23 15:41 ID:jw92MMo3
>>555 面倒だからコピペ。
785 名前 : 計算機(前々々スレ572) 投稿日 : 03/05/07 13:12 ID : Ip7Nl7U8
>>779 毎回思うんだけど、君は他人の書いたレスを読まずにレスをつけてるよね。
ことの発端は俺の
>>703 >何回も書かれてるけど、「光」という時に「〜し尽くす」という意味は日本語には
>ないよね。実際に日本軍が「焼き尽くし、殺しつくし、奪いつくし」たかどうかは
>置いといて、「三光作戦により〜」という表現は「(中国が行った)三光作戦(の時の
>やり方)により〜」というのが正しいと思う。
君の
>>716 >>「三光作戦により〜」という表現は
>
>これはもう戦後の日本語になってるよ。
>戦争当時の日本語では”儘滅作戦”と言ってたが、字が難しいし読みにくいし
>廃れてしまった言葉だ。
>同じ内容を中国語で三光作戦というなら、それで統一してもなんら不都合は
>無いだろうに。
(つづく)
560 :
朝まで名無しさん :03/05/23 15:42 ID:gyzwJio5
561 :
計算機 :03/05/23 15:42 ID:jw92MMo3
>>555 コピペの続き。
786 名前 : 計算機(前々々スレ572) 投稿日 : 03/05/07 13:13 ID : Ip7Nl7U8
(つづき)
俺がレスしたたのは
>>777 >「儘滅」には「焼き尽くし、殺し尽くし、奪い尽くし」という意味はないよね。
>だったら、この「〜し尽くし」という言葉で説明されるのは間違いだろう。
>「三光作戦」という言葉を使うなら「中国共産党が解放区に向かって行ったように
>徹底的に滅ぼす作戦」というような説明でないと筋が通らないね。
対して君のレスは
>>779 >>「儘滅」には「焼き尽くし、殺し尽くし、奪い尽くし」という意味はないよね。
>
>言葉は中身で理解しなさい!
>ことごとく滅ぼすなら、軍隊が行う事は三光と同じ行動しかできんだろう。
>それに言葉は内容までもが、時代とともに変化までしてんだよ。
>行動の中身を、言葉で表現してるだけなのが理解できんのかな?
例えば、「東洋のアウシュビッツ」や「ヨーロッパのポルポト」のような表現は可能
だと思うけど、「三光作戦」自体がそれほど有名でもないし(弦に日本軍の作戦名だと
誤解している人がほとんど)、そもそも中国が使った作戦名なわけだからこういう
「比喩」は不適当だね。
562 :
朝まで名無しさん :03/05/23 15:42 ID:d8Dwl9kj
>「人民のものは針一本も取らない」八路軍は、 八路軍の実態はそんなものじゃないぞ。おぞましくて 書く気もおこらないぐらい凄いものだ。とても日本軍 の比ではない。
563 :
計算機 :03/05/23 15:44 ID:jw92MMo3
>>555 更に続き。
789 名前 : 計算機(前々々スレ572) 投稿日 : 03/05/07 13:24 ID : Ip7Nl7U8
ごめん、訂正。
>>777 の
>「三光作戦」という言葉を使うなら「中国共産党が解放区に向かって行ったように
>徹底的に滅ぼす作戦」というような説明でないと筋が通らないね。
は
「中国共産党」がやったんじゃなくて「国民党反動派軍隊」がやったんだった。
台湾と中国で言い分が違うということね。
(コピペここまで)
このスレでは君はこの後レスしなかったね。今回もどうせまともなレスはつかない
と思うけど、君だけが読むわけじゃないから貼っとく。
>>562 >おぞましくて書く気もおこらないぐらい凄いものだ。とても日本軍
>の比ではない。
具体性が全く無い。
今のチベット対策や、文化大革命なんかでは、おぞましいことも起こると思うが
八路軍では酷いことをおこして、針さえ盗まないとかいうような伝説を作れるかね
>>541 >中にいる人が持ち上がるってのはないんじゃないかな?
少しでも弾の来ない、人の陰に入りたいのが人情。
遺体の下に潜り込むしか方法が無いし、潜り込むだけなら縛られても
出来る。弾の飛んでくる方向や剥き出しの上には気分的にも行けないよ。
>>553 >このスレでは君はこの後レスしなかったね
貴方の話に、間違いがないと思えばレスなんか出来んだろう。
あまり重箱の隅をつつくようなことしたくないのでね。
568 :
計算機 :03/05/23 16:36 ID:jw92MMo3
>>556 四方から囲まれていれば(安全上は射程外の距離でないとやらないと思うが)
そういうこともあり得るかも知れないけど、少なくとも一方(川側)は
開いてたわけだから固まりとしてはそっちに動くだろうというのが自然じゃないかな。
それと、背後から撃たれてるとすれば、目の前にある死体(あるいは倒れた人)の
下に潜り込もうとするんじゃなくて乗り越えて陰に隠れようとするんじゃないかな。
この件は靴屋さんとの話でも決着が付いていないが、俺としては川側に逃げようとした
動きがない(記述の中にない)のは不自然だと思う。
君の言うように船からも撃ったのかとも思ったが、揺れや跳弾(水面や人体に当たって
弾道がそれる)で日本兵に当たる可能性を考えると撃ったとは考えにくい。
というか、岸にいる日本兵が撃った方が手っ取り早いだろうと思う。
>>567 それならば
>>555 のようなレスはすべきではない。
569 :
計算機 :03/05/23 16:37 ID:jw92MMo3
570 :
朝まで名無しさん :03/05/23 16:40 ID:RhF3G/As
>>565 話がずれてますよ。脳味噌ずれてんの?
>安全区に入るには国際委員会に武装解除させられたわけだし。
の話をしてるの。判った?
>計算機 恵也はスルーしとけ。こんな(↓)電波と議論するだけ無駄。 >>>安全区に入るには国際委員会に武装解除させられたわけだし。 >> >>丸腰の国際委員会が武器を持った支那兵を武装解除させたんだ。すごいねー!感動した! > >武装解除後に、安全区に入った兵隊は全員日本軍に殺されてるよ。 このやり取りだけみても変だって事わかるでしょ? ほとんどのやりとりで都合の悪い事柄を論点ずらして返してよこすだけだから。 んで自分では議論に勝ったつもりなんだからしょうもない。
572 :
計算機 :03/05/23 17:42 ID:jw92MMo3
>>571 いやあ、長いつきあいなもんで・・・
それと、
>>566 は珍しく、無駄な引用もないし
彼個人の意見だと思ったのでレスしたのね。
>570 ない脳みそは、ずれようがありません
>>542 > 虐殺肯定派が虐殺の資料を自分で出さないでどうすんの?
What War Means も読んだことのない奴が言う台詞ではないな。
儂の言っていることが嘘かどうかを調べるのは君の仕事。ポインタは示したんだから、
自分で図書館でも行って見てこい。資料調べる気がないんだったら最初から話にならん。
> 日本軍の作戦名を中国式につけるのか?という事だろ?
おいおい、「日本軍の作戦名」って、三光作戦に相当する作戦が日本にあったとでも
言いたいようだな。そこまで言いきった奴は見たことないな。自爆かね。
>>547 > 「調べた」というのが「何を」調べたのかよく分からないが、
> つまるところ、便衣兵ではなく民間人を「摘出」して殺したと言ってるのかな?
違う、23条チ号違反だ。裁判しないことは国際法違反という主張。無論、大した基準
もなしに摘出し、殺したというのは実質的には民間人を殺した、といって差し支えないよ
うに儂は思うが。
> に反論してるのね。更に言えば、武器を捨てて安全区に入るということも違反じゃないかな。
違反てどういう違反かな? とぼけてるんじゃなくマジで質問。
なお、日本軍は安全区委員会に対し、安全区委員会が要請した武装解除した兵士の取り扱い
について以下のような回答をしている(『南京の真実』文庫本版p128より)。
「武装解除した中国人兵士を我々(日本軍)は人道的立場に立って扱うつもりである」
少なくともこの文章からは、日本軍が「便衣・兵」を摘出しようとした雰囲気は感じられ
ないな。便衣兵なら無裁判で処刑して良い、という主張には異論はないが、な。
>>548 軍は具体的な命令で動くわけで、ちょっと資料が今見つからないんで間違いかも知れないと
断った上で言うが、数千人を摘出し、そのまま殺害したと思われるくらいだから、軍(単位は
師団クラスになるか)の暴走とは言えるかも知れないが、個々の兵の暴走ではこのような規模
の処刑はあり得ない。
但し、掃蕩要領の他に具体的指示の命令はあったかも知れないが、現存資料はない、という
ことかも知れん。
>>549 > 道端に武器が落ちてたら何時拾って撃たれるか、分かったもんじゃないな。
捨ててあったというのは、安全区外の城区。言わなかったから分からなかったのか?
敢えて言う必要はないと思ったが、変なところに噛み付くね。
> 丸腰の国際委員会が武器を持った支那兵を武装解除させたんだ。すごいねー!感動した!美談だよ。
> 当然どっかに記事があるんだろうな。(ソース希望!)
悪いが自分で探してくれ。探す気のなさそうな香具師にいちいちソースを示すのは
馬鹿らしいので。別にUFO君に信じて貰おうとは思わん。
>>550 > 『捨ててあった』 というのと 『安全区に入るには国際委員会に武装解除させられたわけだし』
> は完全に矛盾してるじゃん。
これも自分で調べりゃわかる話なので、UFO君には何も教えん。
>>552 > 思うがななんてそんな想像で罪を裁こうとしてる人ってやばい
ん? それは栗原証言の内容についての話ね。罪裁くなんて、儂は裁判官でも何でも
ありゃせんがな。
578 :
朝まで名無しさん :03/05/23 17:51 ID:RhF3G/As
>>靴屋 ◆DH9Ep4fU/w だんだん化けの皮が剥がれてきたなw オマエ、ゴー板にいた肯定派だろ?HN変えても文体でバレバレw 何が素人だよ、工作員がw
>>579 > >>靴屋 ◆DH9Ep4fU/w
> だんだん化けの皮が剥がれてきたなw
> オマエ、ゴー板にいた肯定派だろ?HN変えても文体でバレバレw
> 何が素人だよ、工作員がw
ゴー板に書いたことは一度もないよ。マジであのレベルじゃないから。以下に低レベル
のことしか言っていないか分かる人には分かると思うが。
581 :
朝まで名無しさん :03/05/23 18:17 ID:RhF3G/As
>>576 > 『捨ててあった』 というのと 『安全区に入るには国際委員会に武装解除させられたわけだし』
> は完全に矛盾してるじゃん。
うん、読み返したら「南京城区」って書いてあったね。わるい、わるい。
え? 安全区って南京城区じゃ無かったの?
ソースの無い主張はDQNと言う事でOKっす。
582 :
計算機 :03/05/23 18:19 ID:jw92MMo3
>>575 俺は
>>547 でも書いたけど、
>>510 の
>また、そのコピペはちょっと失敗だったが、もともとは便衣兵の容疑者ではなく、
>南京にいたのは便衣の敗残兵である。ちなみにそのコピペは否定派が書き換えたものである。
>
>便衣兵を無裁判で処刑することに異議はない。しかし、武装放棄した敗残兵を無裁判で殺害
>するのは国際法違反である。
に反論してるのね。武装放棄した(便衣兵の)敗残兵といえども、投降も降伏もしてない
わけだから、捕虜資格はなく単なる戦争犯罪人になるから裁判は(「当時としては必ずしも」
という表現になるけど)必要ないと言っている。
摘出の際に民間人が含まれていたかどうかについては言及していない。
安全区は中立であるわけだから、降伏も投降もしていない軍人が入るのは違反じゃないのかな?
>>582 反論はこれになるかな。
立作太郎「戦時国際法」1931年
凡そ戦時重罪人は、軍事裁判所又は其の他の交戦国の任意に定むる裁判所に於て
審問すべきものである。然れども全然審問を行はずして処罰を為すことは、現時
の国際慣習法上禁ぜらるる所と認めなければならぬ。
つまり、戦時重罪を構成するとしても、無裁判は違法と言うこと。
>>581 > え? 安全区って南京城区じゃ無かったの?
流石にそのレベルではわざわざ教える気にならない。
585 :
abc :03/05/23 21:09 ID:AZ2al/NJ
>>20 「証言が疑わしくとも、南京大虐殺が無かったことの証明にならない。」
「証言が疑わしくなくとも、南京大虐殺が有ったことの証明にならない。」
586 :
名無し :03/05/23 21:45 ID:3zaGXybX
シナ人には国際法なんて適用されない。 まして中国軍なんていっても大体国民党の私兵であり、国民軍ではないのだ。 中央政府もなく軍閥が群雄割拠して内乱を続けていたのである。 当時のシナを国家扱いするのはやめるべきだ。蒋介石も毛沢東も 軍閥に過ぎない。政府ではないのだ。
587 :
朝まで名無しさん :03/05/23 21:54 ID:d8Dwl9kj
>>564 伝説は伝説、実態は実態。
実態は大規模な連合赤軍。
588 :
朝まで名無しさん :03/05/23 22:02 ID:q1owjitp
熊本の第6師団が、やったようだ
589 :
朝まで名無しさん :03/05/23 22:12 ID:VxJRoOTu
586は だから、殺したって罪にはならないと 云いたい分けネ。 否定派の根本には差別があるのかな?有るんだろうな
590 :
朝まで名無しさん :03/05/23 22:12 ID:BFYXNsl8
ファシストの恥知らずな人種主義プロパガンダは、 捕虜となった300万以上の我が将兵を虐待死に至らしめた。
ファシストは「この戦いは西側世界とのものとは異なり、絶滅戦争である!」 と宣言し、政治委員及び共産主義者、ユダヤ人の即時処刑を各部隊に通達していた。
593 :
えICBM :03/05/23 22:28 ID:fntTaLL+
>俺が主張しているのは
>○「捕虜が取れない場合、殺害もあるが解放もありえた。現場の将校が判断するのだろう」
詩論語の主張の根拠はこの条文からだ。
-----------------------------------------------------------
俘虜取扱規則
(明三七、二、一四 陸達二二)
第二条 俘虜ハ博愛ノ心ヲ以テ之ヲ取扱ヒ決シテ侮辱虐待ヲ加フヘカラス
第十一条 軍司令官又ハ独立師団長ハ戦闘後敵軍ト協議ノ上其ノ捕獲ニ係
ル俘虜中傷者病者ヲ送還又ハ交換スルコトヲ得又時宜ニ依リ同一戦争中
再ヒ戦闘ニ従事セサル旨ノ宣誓ヲ為シタル俘虜ヲ解放スルコトヲ得
前項ノ場合ニ於テハ其ノ階級員数及事由ヲ大本営ニ報告シ大本営ハ之
ヲ陸軍省ニ通報スルモノトス
http://homepage1.nifty.com/SENSHI/data/furyoki02.htm -----------------------------------------------------------
この俘虜取扱規則は陸軍通達22号として明治37年に出された。
条文の一部だけを載せても正確な議論が出来ないので全てを載せた。
第二条に関しては言及を避ける。
第十一条はこのような意味となる。
・軍司令官または独立師団長は戦闘後に敵軍と協議の上、捕虜の送還、
交換、開放を行う権限を持つ。
・捕獲された捕虜の中で傷者、病者(俘虜中傷者病者)は送還または交換
できる。
・捕虜は場合によっては(時宜ニ依リ)同一戦争で再び戦闘に参加しない
旨を宣誓させ、解放することが出来る。
・捕虜の送還、交換、開放(前項)した場合は階級、人数、理由を大本営に
報告し、大本営は陸軍省に通報する。
(続く)
594 :
えICBM :03/05/23 22:28 ID:fntTaLL+
(続き) たしかに、 >時宜ニ依リ同一戦争中再ヒ戦闘ニ従事セサル旨ノ宣誓ヲ為シタル俘虜ヲ >解放スルコトヲ得 だけを読めば、その場で捕虜の解放が可能のように思える。 しかし、条文全体を読めば、戦闘後に敵軍と協議の上、軍司令官、独立師 団長の権限がなければ開放できないことがわかる。 つまり、俘虜取扱規則には戦闘現場での捕虜開放は規定されてないのだ。 詩論語は、 >俘虜取扱規則がある以上、日本軍には「捕虜を解放する」という選択肢 >が存在したことが証明できる。 と述べてるが、これは勘違いである。 条文は旧仮名遣いで、わかりにくい文章なので、冷静な熟読をお勧めする。 そうしなければ、都合の良い文章のみをつまみ食いしていると誹謗される。 (続く)
595 :
えICBM :03/05/23 22:29 ID:fntTaLL+
(続き) >えICBMが主張しているのは >○「南京では捕虜がとれない為射殺しか無い」 私の論旨は簡単にいうと、陸軍刑法に捕虜の解放が刑罰の対象であるた め、捕虜を収容する施設が無ければ、殺害するしか無いということだ。 私の主張の根拠はこの条文による。 ----------------------------------------------------------- 陸軍刑法(明治41年法律第46号) 第二編 罪 第一章 叛乱ノ罪 第二十七条 左ニ記載シタル行為ヲ為シタル者ハ死刑ニ処ス 一 軍隊又ハ要塞、陣営、艦船、兵器、弾薬其ノ他軍用ニ供スル場所、 建造物其ノ他ノ物ヲ敵国ニ交付スルコト 二 敵国ノ為ニ間諜ヲ為シ又ハ敵国ノ間諜ヲ幇助スルコト 三 軍事上ノ機密ヲ敵国ニ漏泄スルコト 四 敵国ノ為ニ嚮導ヲ為シ又ハ地理ヲ指示スルコト 五 敵国ニ降ラシムル為司今官ヲ強要スルコト 六 敵国ノ為ニ俘虜ヲ奪取シ又ハ之ヲ逃走セシムルコト 第十章 俘虜ニ関スル罪 第九十一条 俘虜ヲ逃走セシメタル者ハ十年以下ノ懲役ニ処ス 2 俘虜ヲ逃走セシムル目的ヲ以テ器具ヲ給与シ其ノ他逃走ヲ容易ナラシ ムヘキ行為ヲ為シタル者ハ七年以下ノ懲役ニ処ス 3 前項ノ目的ヲ以テ暴行又ハ脅迫ヲ為シタル者ハ一年以上十年以下ノ 懲役ニ処ス ----------------------------------------------------------- 陸軍刑法は軍の規律、軍律を維持するために制定されたもので、帝国国 会により立法されている。 捕虜に関しては捕虜を逃走させた場合、叛乱に値するなら処刑、そうでな くとも10年以下の懲役に処されると明記されている。 (続く)
596 :
えICBM :03/05/23 22:30 ID:fntTaLL+
(続き) 南京攻略は包囲殲滅戦故に多くの捕虜が発生したと思われる。 日本軍は大量の捕虜が出るはずの作戦を行ったが、その捕虜収容の手 立てをしていなかった。 現場で捕虜を解放できる根拠も無く、開放すれば陸軍刑法で処罰される。 捕虜を解放することが敵への情けとして通りそうである。 しかし、近代軍隊はそのような行為は、処罰の対象になるのだ。 理由は逃した兵は当然原隊に復帰し、また敵兵として戦力になるからだ。 たしかに殺害しなければならない法規定は無い。 しかし、状況からして殺害するしかなく、また適切な対処であると言えよう。 俘虜取扱規則には、捕虜を尊重するという条文がある。 しかし、俘虜取扱規則は陸軍通達にすぎず、罰則規定も無い。 明確に罰則規定がある、法律たる陸軍刑法の方が当然優先される。 私は現場で捕虜を殺害したのは、当時の状況では部隊として適切な処理 と考えている。 責められるのは、捕虜収容を考慮に入れなかった軍中央である。
>>583 > 反論はこれになるかな。
> 立作太郎「戦時国際法」1931年
> 凡そ戦時重罪人は、軍事裁判所又は其の他の交戦国の任意に定むる裁判所に於て
> 審問すべきものである。然れども全然審問を行はずして処罰を為すことは、現時
> の国際慣習法上禁ぜらるる所と認めなければならぬ。
> つまり、戦時重罪を構成するとしても、無裁判は違法と言うこと。
国際法学博士の佐藤和夫は論文の中で以下のようにのべている
「出入を禁止されている区域である安全区に逃げ込むことは、軍律審判の対象たるに値する戦争犯罪行為(対敵有害行為)を構成すると認められ、
安全区内での摘発は【現行犯の逮捕】に等しく、 」
ちなみに北の狼氏のサイトを見たのであれば慣習的には佐藤の方が実例として
多いということくらいは理解できるよな?
598 :
えICBM :03/05/23 22:31 ID:fntTaLL+
599 :
有事法制あかん!大阪駅前歩道橋で路上ライブ!! :03/05/23 22:33 ID:6LsIF/tm
有事法制反対を楽しくアピールしながら、 道ゆく人たちの似顔絵を描いたりなんかもします。 24日(土) 大阪駅前の歩道橋で 15:00〜17:00。 雨天決行。 やっぱ、平和がええねえ。 有事法制(戦争法)アカンアカン!!!!
600 :
朝まで名無しさん :03/05/23 22:48 ID:RhF3G/As
>>584 >流石にそのレベルではわざわざ教える気にならない。
おお、N23の筑紫みたいなコメントね。 かっこイイ! 頭よさそうに聞こえるね。
>> 安全区って南京城区じゃ無かったの?
というのは、「記述は正確に」して下さい」 という意味で書いたんだけど。
行間を読むというのはちょっと難しかったかな。
安全区内に武器は無かったのか?おばかさん。
601 :
朝まで名無しさん :03/05/23 22:58 ID:XH3JnwNM
10万人くらいかな殺したの
602 :
朝まで名無しさん :03/05/23 22:59 ID:d8Dwl9kj
>>564 そんな伝説が今でもあると思っているのかね。
中国でも、もうそんな伝説はないよ。
603 :
えICBM :03/05/23 23:16 ID:fntTaLL+
>>496 :詩論語 ◆rAuM1WGShc :03/05/23 04:26 ID:zrNanN3k
>で、大本営への報告は無かったとする根拠はどこに?確かに「報告した」という
>記述は見ないが「殺すしかない」とするならば、捕虜解放に関する書類が全く無
>かったとする資料が欲しい処。
多くの専門家が議論している捕虜殺害に関して捕虜開放の書類が今まで出てないと
いうことは、無かったと考えるのは当たり前ではないか?開放した書類を出せと言
える立場は、私の方である。
>…ま、実際、現場レベルでは捕虜の扱いは曖昧で扱いに関しては、殺害から解放
>まで現場の将校レベルで判断が為され、一々身元確認と報告書作成はしなかった…っ
>と考えるのが自然だな。(これは、捕虜の現地解放証言を鑑みて出した推測だ)
身元確認と宣誓は、捕虜が再び敵戦力とならないことを補償する行為なので、それ
をおろそかにするのは利敵行為と捉えられてもおかしくない。
そのため、刑法たる陸軍刑法で処罰されないためには、通達である俘虜取扱規則に
正確に則った方法を取らなければいけないだろう。
罰則規定がある開放行為を正確に手続きをせずに現場レベルの判断で開放するのは無理な話だ。
>尚、前項ノ場合ニ於テハ其ノ階級員数及事由ヲ大本営ニ報告シ大本営ハ之ヲ陸軍省ニ通報スルモノトス
>というのは面白い。つまり「大本営の許可を得る」のでは無く「報告すれば良い」
>としている処が、な
本来捕虜の送還、交換、解放は軍中央が判断、処置する行為だ。
例外として俘虜取扱規則十一条に軍司令官または独立師団長による正規の手続きをした上での送還、交換、開放が条文化されている。
当然、大本営、陸軍省への報告義務がある。
別に捕虜の扱いは現地司令官に全て委ねられ、報告義務だけがあるというわけではない。
例外処置をしたのだから、報告義務を架せられるというわけだ。
>>597 だぁーかぁーらぁ−、その中には民間人を多く含んでいたと想定されるよな。
一応、民間人が含まれていたと考えられる根拠の一つ示しとく。他にも結構あるよ。
東京裁判 マッカラム日記・手記 便衣兵摘出状況
数名の男子が兵士であったとの嫌疑で「マギー」氏居宅の金陵や其他の場所から
連れて行かれました。此等の男達は其の仲間に彼等が兵士で無いと証明すること
の出来る友達が居たのですが、此等の者が手に胼胝があると云ふ理由で、抗議を
発言したけれども更に進んだ調査もせずに、兵士であると格印を押されました。
多くの人力車曳や艀の船頭等が他の労働者達と同様に、単に彼等の手に真面目な
勤労の印があるので射殺されました。
『日中戦争史資料8』p199
はい、で含まれていたと想定される民間人は現行犯なのか?
>ちなみに北の狼氏のサイトを見たのであれば慣習的には佐藤の方が実例として
多いということくらいは理解できるよな?
実は、自分で紹介しながら斜め読み程度にしか読んでないんだよ。他の資料読んだりする
のに時間かかっててね。ざっとした概要程度は分かっているつもりだが、細かいこと言われ
ても勉強不足の感は否めんからな。おいおい勉強するつもりだけど。
ちなみに、佐藤和男はこういうことを仰る方な。まぁ、だから何? ってことだろうけど。
http://www3.nsknet.or.jp/~yam-1/a.senpan.htm
>>600 > というのは、「記述は正確に」して下さい」 という意味で書いたんだけど。
> 行間を読むというのはちょっと難しかったかな。
人に言えないと思うがな。
> 安全区内に武器は無かったのか?おばかさん。
あったんだったらソース示せ。君は儂にソース示せと言ったよな。
606 :
えICBM :03/05/23 23:43 ID:fntTaLL+
>>594 訂正
>>俘虜取扱規則がある以上、日本軍には「捕虜を解放する」という選択肢
>>が存在したことが証明できる。
>と述べてるが、これは勘違いである。
勘違いは言いすぎなので、謝罪と以下の訂正をします。
>俘虜取扱規則がある以上、日本軍には「捕虜を解放する」という選択肢
>が存在したことが証明できる。
と述べてるが、これは戦闘中に捕虜を捕獲した現場での開放は当てはまらない。
607 :
朝まで名無しさん :03/05/24 00:12 ID:Y/00YppF
>>605 私ばかりソースを探し提示する労を負うのは本意でないが、
http://www.history.gr.jp/nanking/rabe.html 下のほうな。
『この将校たちは支那軍が南京から退却する際に(2)軍服を脱ぎ捨て、
それから女子大の建物に住んでいて発見された。彼らは大学の建物の中に
(3)ライフル6丁と、ピストル5丁、砲台からはずした機関銃1丁に、弾薬をも隠していたが、そ
れを日本軍の捜索隊に発見されて、自分たちのものであると自白した。』
とあるな。
『上海のアメリカ系の英字新聞『チャイナ・プレス』1月25日号が
南京ドイツ大使館公文書綴「日支紛争」に綴(と)じてある。
そこにも同じような記事が出て来ている。それによれば、12月28日までに、
将校23名を含む1575名が安全地帯に機関銃やライフルを隠して
潜伏しているのを摘発された。』
とも書いてあるな。
>>604 で、「民間人がいるかもしれないから裁判しなければいけないという根拠」は?
先回りしておくが国際法では(成文では)そのような記述は無い。
私がレジスタンスの例を持ち出した意味がわかってないようだが、
慣習的に私服の違法交戦者が現れた場合、現地軍隊はほぼ、
無差別に容疑者を殺害しているし、複数の例がある。
そうでないと述べているのはそちらなのだから、私服の違法交戦者
が南京当時裁判の権利を保障されていたという根拠を述べるべきだな。
ところで南京の便衣敗残兵が「便衣兵である」とみなされる要件は納得
しているのか確認しておこうか。
>>607 その話知っているんだが(実は多分それだとは察していたがな)、調べて書くのに時間をくれ。
今日遅くか明日かな。
取り敢えず、結論めいたことだけ言っておく。板倉由明はそれについてはこう言っている。
「日本軍に逮捕されて白状したとあれば、日本軍の悪評を消すための絶好の宣伝記事
だから、大々的に公表し、新聞に書かせるだろう。捕らえたのがどの部隊かも明ら
かでなく、第十六師団関係者、憲兵隊関係者の日記や証言に全く見当たらず、『東
京日日』や『朝日』にも出ていない。」
板倉由明氏「東中野論文「ラーベ日記の徹底検証」を批判する」(「正論」平成10年6月号)
つまり、その情報、日本軍が流しただけのようだ。
>>608 > で、「民間人がいるかもしれないから裁判しなければいけないという根拠」は?
民間人を殺して良いわけないわな。それを認めたら市民虐殺があったことになるからな。
法律に書いてなかったら民間人殺して良いのか? そんなわけないよな。南京大虐殺合法論
者なのか? 君は。
> 慣習的に私服の違法交戦者が現れた場合、現地軍隊はほぼ、
> 無差別に容疑者を殺害しているし、複数の例がある。
違法交戦者であることが明らかな場合に限るな。で、便衣を来た敗残兵は違法交戦者
だと言うことを論証してくれ。便衣兵活動していたという記録は、南京には全くないの
で。
信夫「上海戦と国際法」
たゝ然しながら、彼等は暗中狙撃を事とし、事終るや闇から闇を傳つて逃去る者で
あるから、その現行犯を捕ふることが甚だ六ケしく、會々捕へて見た者は犯人より
も嫌疑者であるといふ場合が多い。嫌疑者でも現に銃器弾薬類を携帯して居れば、
嫌疑濃厚として之を引致拘禁するに理はあるが、漠然たる嫌疑位で之を行ひ、甚し
きは確たる證據なきに重刑に處するなどは、形勢危胎に直面し激情昂奮の際たるに
於て多少は已むなしとして斟酌すべきも、理に於ては穏當でないこと論を俟たない。
> ところで南京の便衣敗残兵が「便衣兵である」とみなされる要件は納得
> しているのか確認しておこうか。
要件を具体的に述べてくれ。
>>610 記録が無いって言ってもなぁ。
上海から進撃してきた日本軍はその途中で便衣戦術に苦しめられてきた。
それが南京に着いた途端に便衣戦術をピタリとやめて正々堂々と戦うようになったと?
例え記録に残っていなくても、便衣戦術が行われていたであろう事は想像に難くない。
というよりも、この状況で便衣戦術が皆無であったと思い込むその神経がわからん。
だから君は工作員と呼ばれてしまうのではないか?
612 :
朝まで名無しさん :03/05/24 01:00 ID:xmHkWiWN
民間人の殺害=市民虐殺とすると、南京大虐殺は歴史の影に埋もれそうだな。 東京大虐殺、ベルリン大虐殺、ロンドン大虐殺、パリ大虐殺・・・・・・・・
赤軍はベルリンをに一日平均8万tの弾薬を消費して攻撃していた。
>>611 >記録が無いって言ってもなぁ。
上海では以下の北の狼さまが仰るように記録があるんだよ。
http://www.interq.or.jp/sheep/clarex/jusinbello/jusinbello01.html > それが南京に着いた途端に便衣戦術をピタリとやめて正々堂々と戦うようになったと?
> 例え記録に残っていなくても、便衣戦術が行われていたであろう事は想像に難くない。
あのねぇ、あったら憲兵隊の記録や戦闘詳報、日記、日本の新聞とかにどこかに載るだろうし、
戦後の証言もある筈。それがまったくないんだよ。無論、儂が調べたわけではなく伝聞でそう
思っているだけだが、あったという話は見たことがないし、およそ肯定派はおろか否定派でさえ
あったという人はいない模様。ある、っつーんなら教えて欲しい。
>>614 おいおい、ちゃんと俺の文章読んでくれているのかい?
>>上海では以下の北の狼さまが仰るように記録があるんだよ。
俺は上海では便衣戦術に苦しめられていた、と述べているが?
>> あのねぇ、あったら憲兵隊の記録や戦闘詳報、日記、日本の新聞とかにどこかに載るだろうし、
>>戦後の証言もある筈。それがまったくないんだよ。無論、儂が調べたわけではなく伝聞でそう
>>思っているだけだが、あったという話は見たことがないし、およそ肯定派はおろか否定派でさえ
>>あったという人はいない模様。ある、っつーんなら教えて欲しい。
肯定派の言い分をそのまま使えば『見つかっていないだけ』なんじゃないか?
まあ、冗談はさておき、俺の主張をちゃんと理解してるか?
記録が無いから便衣戦術が行われなかったと断定するのは早計であり、上海からの事例を
考慮するとあったと考えるほうがより自然である、ってことだよ。
君は昼間からここに張り付いているようだから、疲労と睡眠不足で読解力が低下しているって
ことにしといてやるよ。今日はもう遅いから寝なよ。お疲れさん。
616 :
計算機 :03/05/24 01:37 ID:s1zwpRsk
中途半端なところで離脱して申し訳ない。 例によって月曜日にまた来る。 便衣兵ー国際法に関しては俺より詳しい人が反論されているようなので、 ここまで読む限り付け足すことはない。
>>614 615氏が既に述べているが、上海戦から南京戦までは連続した戦闘であり、
南京への行程でも便衣兵との戦闘記録はある。むしろ撤退戦では国民党
軍は追撃する部隊のかく乱の為に便衣戦術を多用したふしがある。
そのような状態で「便衣した敗残兵」とはどのように処理されるべき存在か
ということである。
ちなみに、南京の場合「中国軍が市民を巻き込む選択」をしたと思うがね。
>>615 じゃなくて、上海で記録があるのに南京で記録がない、というのはおかしいと言っている。
南京攻略戦は、大規模な戦闘により南京を陥落させた後、部隊によってはその後も城外等で
戦闘はあったものの、陥落後は迅速かつ徹底的な残敵掃蕩により、日本軍にとっては安泰と言っ
ていいほどの状態になったわけ。陥落後数日程度で南京見物に興じる兵士までいる始末。
んな状態なのだから、便衣兵活動があったら当然記録されているはずなの。従軍記者や文化人
だって沢山入ったんだし、それになにより、便衣兵活動があったのならそれを報道することに
より、悪い日本軍のイメージを好転させる絶好の宣伝材料になった筈。
>>607 で紹介されている
通称「王新倫事件」なんかはその例(注:これは後に書いたようにあって然るべきところの記録
や報告が全くないので、日本軍が流しただけと言わざるを得ない)。
従って、なかったと考えざるを得ないってわけだ。
便衣隊との戦闘と処刑が南京事件の真相だったりして。
>>617 つまり、「中国はやったから悪いんだ。民間人に犠牲が出ようとそれは中国の責任だ」
つーありがちな主張ね。
だからといって、民間人殺して良いわけないよな、国際法的にさ。儂は不法殺害だ、
つってるだけなんだし、それ認めてくれりゃぁおしまいよ。上のような主張をしたいん
ならどうぞご自由に。無論、法的に不法殺害には当たらないんなら、論証よろしく。
> ちなみに、南京の場合「中国軍が市民を巻き込む選択」をしたと思うがね。
ともあれ、陥落後に摘出したのは、便衣兵活動もないわけで、便衣兵現行犯でもない。
>>615 氏の言うように、寝るよ。張り付いてたわけではないがね。
>>618 やっぱり理解してないね。
『記録が無い⇒無かったと考えざるを得ない』っていうのは早計だと言ってるんだよ。
航空機のボイスレコーダじゃあるまいし、南京での事象を逐一記録したものがあるわけ
もなかろう。
君の理屈は南京での全ての記録を検証したものでないと言えないことなのだよ。
ところが、記録の大多数は『日本軍により処分(by恵也)』されていて、今我々が目にする
事ができるのはごく一部なんだろ?
となると、君の出した結論は間違っている(或いは早計に過ぎる)と言わざるを得ない。
そういや、質問を意図的に曲解して話をずらすのが得意だった肯定派がいたな…。
君がその本人或いはその一派でないことを祈るよ。
622 :
朝まで名無しさん :03/05/24 02:53 ID:wBaLHX4I
>>619 そうなのですよ。正規軍はさっさと退散し、逃げ遅れた
雑兵が便衣兵になってかくれ回っていたのを、日本軍は
捜索して、ということですから。
>ともあれ、陥落後に摘出したのは、便衣兵活動もないわけで、便衣兵現行犯でもない。 で、現行犯でなければ裁判しなきゃいけないという根拠は? 肝心な事には答えないんだな。 私がありがちなら君のは付け焼刃の容疑者は裁判しなきゃいけないって 典型だけどな。 「正規兵」が「軍服を脱いで」(この時点で捕虜としての保護対象から外れる 違法行為だけどな)「民間人にまぎれ」。さらにその軍隊は過去に便衣戦法 を多用し、かつ外交ルートでの便衣戦術の凍結を拒否した存在である場合。 君はそれでも「君の感想で」裁判しなければおいかしいと言うのかもしれな いが南京戦当時、国際的なコンセンサスは、便衣兵は即時処刑ということ で統一は取れているね。 民間人を殺したのではなく、殺した便衣兵が民間人でしたという事体を引き 起こさなければ、南京の日本軍にとって危険だったのだし、その問題をクリ アーするためには、ゲリラは取り除かなければならなかったし、ゲリラは 即時処刑が原則だった。
>594 >だけを読めば、その場で捕虜の解放が可能のように思える。 >しかし、条文全体を読めば、戦闘後に敵軍と協議の上、軍司令官、独立師 >団長の権限がなければ開放できないことがわかる。 軍司令官、独立師団長は捕虜解放の権限を持つこと その権限を持って捕虜の解放を部下に命令すれば、捕虜を解放出来ることが証明された訳だ。 当然、上の人間が、現場の将校に捕虜に関しての権限を委任すれば 現場の判断にて、現地解放も可能となるだろう。(実際、解放の証言が存在する) 故に >俘虜取扱規則がある以上、日本軍には「捕虜を解放する」という選択肢 >が存在したことが証明できる。 という結論に至る。 >私の論旨は簡単にいうと、陸軍刑法に捕虜の解放が刑罰の対象であるた >め、捕虜を収容する施設が無ければ、殺害するしか無いということだ。 この文章の下に引用されている条文は、「殺害するしか無い」という結論を導き出す根拠とはなりえない。 単に捕虜逃亡に関しての刑法であるに過ぎ無い。 喩えるならば。 「日本では罪人の釈放がありうる」という主張に対し 「日本では刑務所からの脱走を幇助すれば罪に当たる!だから囚人は殺すしかない」 と、滅茶苦茶な論旨を並べ立てているようなものだぞ?(苦笑
さて、もう少し考えを進めてみよう。 当時の刑法、証言、対支那軍戦闘法ノ研究、 俘虜取扱規則等の資料を眺めていると面白いことが解ってくる。 例えば、捕虜に関しては大本営へ捕虜達の身元詳細報告が必要とあるが 支那兵は、基本的に軍服さえ間に合わず、寄せ集めた農民等が多く、更には兵士の家族が ぞろぞろとついて歩いていた…という話さえ聞く。…ま、対支那戦闘法ノ研究にもあるように 「那人ハ戸籍法完全ナラザルノミナラズ特ニ兵員ハ浮浪者多ク其存在ヲ確認セラレアルモノ少キ」 という状態であったことは間違い無いだろう。 当然、西洋人の捕虜と違い、捕虜の身元についての詳細等が解る訳も無く、人数も多い。 ここからは、かなり推測が入るんで話半分に。 上記の根拠に加え、ホンカツが計らずしも書いてしまった(笑 >『日本語で何か訓話したが、こまかいことはわからず、通訳によれば要点は「お前らは百姓だ。釈放する。まっすぐ家に帰れ」と言っているらしかった』 という例のように、現地釈放する場合、大本営へ「正式に報告する捕虜」というよりは、「軍と共にいた民間人」として扱ったのではないかと考えられる。 故に、対支那軍戦闘法の支那兵に関する注釈の曖昧さ、 正式な「捕虜」としては扱いかねる身元不明者の多い支那軍と投降兵、便衣兵の多さから 現場レベルで解放、捕縛、殺害が状況に応じて存在したと考えるのがもっとも自然だと思うが、どうか。
>>571 >>>安全区に入るには国際委員会に武装解除させられたわけだし。
>>
>>丸腰の国際委員会が武器を持った支那兵を武装解除させたんだ。すごいねー!感動した!
>>
>>武装解除後に、安全区に入った兵隊は全員日本軍に殺されてるよ。
>このやり取りだけみても変だって事わかるでしょ?
理解力の無いのはあなたの方
兵隊が武装解除をするのは、命が助かりたいからするのでそれが前提条件
国際委員会も武装解除をさせ、受け入れた中国兵の命だけはなんとか助けようと、
必死に日本軍と交渉してた訳だが、それが無視された結果が南京事件なの。
いわば騙まし討ちだ!
国際委員会も間にはいって交渉すれば、命は助けられると言う希望があるから
それを前提条件にして中国兵とも、丸腰で武装解除の交渉が出来たわけだよ。
武装解除をさせて、安全地帯に受け入れ食事を与えた。
安全地帯を守る為の、本当の命がけの委員会の仕事だ。
結果としては委員会も日本軍の騙まし討ちを手伝ったことになったがね。
判ったかい?
交渉をやってた日本の兵隊も苦しいとこだよ。命令じゃね!
>上官の命令には絶対服従しなければならず
http://www1.ocn.ne.jp/~sinryaku/nankin.htm
>625 これを踏まえた上で。 捕虜虐殺論争も進むと、南京市民虐殺論争と同じ様相を呈し始めるな。 #便衣兵等で撹乱されている為、捕虜の定義を揃え、緊急避難措置を認めるか否か等を含めると #市民虐殺よりずっと厄介だが。 「捕虜殺害が存在したであろう」ことは、基本的に電波的なウヨクでは無い限り認めている。 歴史上、捕虜殺害が存在しなかった軍隊(戦争参加していればだが、無論)等無い。 また、状況によっては是非もなしという状況は多々ある故、一概に切って捨てる訳にもいかないだろう。 その中で、「捕虜殺害など一件も無い」という右側の電波(ま、少数だろうが)と同等なのが 「捕虜をとらないのだから殺害するしかない」という短絡的な左側の電波。 要は、「日本は治安が悪いか否か」という犯罪の比較と同じ。 「規模」が要点となり、大規模な殺戮が存在したと主張するには確固たる根拠が必要である。 「無かったこと」を証明するのは不可能ゆえ、「大規模な捕虜虐殺があった派」の言説が重要なのだが… 今の所、説得力ある説は無いようだな。
>626 興奮して決め付けるのは勝手だが、論拠を呈示しなければ 単に中国の宣伝工作に乗せられている日本人の電波として処理されても 仕方無いと思うんだがな。
>626 あとは…だ。…引用するHPは選んだ方がいいと思うぞ? 笑いのネタを投入してるのかと思ってしまった…。 >近衛内閣は「乱暴な中国をこらしめる」ということで上海に日本軍を上陸させました。 …あー、なんつーか、子供洗脳用サヨクHPか… 歴史の複雑な絡みは、一切書かず、「日本悪い!」と叫んでるような内容が痛々しいぞ(汗
>>620 >陥落後に摘出したのは、便衣兵活動もないわけで、便衣兵現行犯でもない。
たしかに南京では便衣兵活動はほとんど無かったが、上海で日本軍が苦しんだ
影響が大きい。
反日感情が大きく、捕虜を全員釈放すれば上海の二の舞をやったのは確実だろう
だからといって、全員殺すのじゃ行き過ぎも良いとこだが、旧約聖書では女、子供
羊まで殺すのがあったが、それよりは少し良いかな?
>ヨシュア記に、神の絶対命令として、異民族は皆殺しにせよと書いてある。
>パレスチナでイスラエルの民が31の異民族を赤ん坊からヨボヨボの老人まで
>一人残らず殺したと詳しく書いてあります。
http://www2u.biglobe.ne.jp/~shimin/ohyama.html
632 :
計算機 :03/05/24 10:55 ID:s1zwpRsk
>>靴屋さん
>ともあれ、陥落後に摘出したのは、便衣兵活動もないわけで、便衣兵現行犯でもない。
降伏・投降していない以上未来に置いて逃亡や便衣活動をする可能性があると考える
のが普通じゃないかな。便衣活動を過去にしていたという時点で犯罪者となるわけだから
自首しなかった以上(当時としては)処刑されてもしょうがなかったと思うよ。
俺が(と、おそらく
>>615 氏、
>>617 氏も)主張してるのは、
・上海で便衣戦術が行われていて、南京でも「平服に着替えた軍人」がいたんだから
そいつらを便衣兵として扱うことは問題がない。
・当時の国際法(慣習法)では便衣兵を無裁判で処刑することは違法とは言えない。
・便衣兵が民間人に多数紛れ込んでいたんで、摘出に「本物の」民間人が含まれることは
(もちろん褒められたことではないが)致し方ないことで、これも当時としては珍しい
ことではない。
ということね。
更に言えば、「本物の」民間人の中に便衣兵を(少なくとも結果的には)紛れ込ませた
中国側の責任も大きいと思うよ。
というわけで、帰って寝る・・・
633 :
計算機 :03/05/24 10:58 ID:s1zwpRsk
>>631 >>568 についてはどう思う?
レスがないということは、ある程度は納得していると考えればいいのか?
#いや、本当に帰って寝るから、月曜日ね。それじゃ。
>631 やれやれ、言っている意味が解って無いらしい(苦笑 世界情勢と日本が置かれていた立場、その時代の背景をすっとばして 「乱暴な中国をこらしめる」としてる処に失笑せざる得ないってーことだ。 子供向け歴史マンガでさえ、もう少しまともな説明をしてるぞ。 近代、昭和にかけての歴史に関してだけ妙に単純化させてるんだよな。 こういうのを、文字通り「子供だまし」と言う(笑
このスレッドでも南京大虐殺肯定派は、実際に何万人殺されたのか言及していないな。 肯定派は、まず、数十万の虐殺ありきで考える。 否定派は、「虐殺は無かった」とは言っていない。資料から、どれだけの人が殺されたのか読みとろうとしている。 どちらが論理的なのかレスを読んでいけばわかる。
637 :
朝まで名無しさん :03/05/24 15:07 ID:PpAkBinq
>>633 >俺としては川側に逃げようとした動きがない(記述の中にない)のは不自然だ
機関銃や日本兵の配置がわかれば、理解できると思うが、、、、
それに後ろ手に縛られて、数珠繋ぎの影響も有ったんじゃないかな。
自由に動けるなら川に逃げる可能性も出るが、後ろ手を縛られては泳ぐ
わけにもイカンシ、、、、
検証じゃなくて「どっちが勝つか議論」してる訳だから終わるわけ無い罠。
640 :
朝まで名無しさん :03/05/24 15:41 ID:Stv9vwzX
643 :
朝まで名無しさん :03/05/24 16:20 ID:yTAHo9uV
ちょっとした疑問です。 大虐殺で30万人殺されました。 中国人は30万人の死体を埋葬しました。 ・・・その埋葬を手伝った中国人はどこからわいて出たの? 南京の人ってほぼ全員殺されたんじゃないの? その埋葬した人たちの証言から、死体がどこに埋まっているのか分からないの? 南京には戸籍は無かったの? なぜ、死者が年を重ねるごとに増え続けるの? 南京大虐殺は、よく分からないけど、肯定派の人は、日本の軍隊は野蛮だったという前提で、 否定派の人は物量が少なすぎて物理的に不可能だと証明しようとしているようですね
646 :
朝まで名無しさん :03/05/24 17:04 ID:Y/00YppF
647 :
朝まで名無しさん :03/05/24 17:46 ID:/scyB/ci
>>645 >・・・その埋葬を手伝った中国人はどこからわいて出たの?
ボランティアという説がありました。
648 :
朝まで名無しさん :03/05/24 18:09 ID:Z0IaZIMC
>>647 ボランティアじゃないよ。紅卍会というとこが日本軍の特務機関からの要請(※)で
埋葬を行った。で、ソレに対する報酬も支払われている。概算で1体34銭だっけかな。
※南京陥落後、卍会から「埋葬をさせてくれ」という要望が来たが、日本軍はすぐには許可しなかった。
その後国際委員会、日本軍特務機関からの要請という形で卍会が埋葬を行った。
649 :
朝まで名無しさん :03/05/24 19:00 ID:Y/00YppF
>>645 南京市の人口は約200万、南京城区人口は約100万、南京国際安全区の
人口が約10万。
南京市の中に南京城区が、南京城区の中に南京国際安全区がある。
651 :
朝まで名無しさん :03/05/24 21:01 ID:ZQsgH6FO
>>645 これが否定論の「トリック」なのです。
「当時の人口は20万人以下」と皆さんが聞いたら、南京と言うのは20万人都市だったのか。
と思ってしまいませんか。実は南京特別市全体で200万〜250万人、南京城区だけでも100万都市だったのです。
事件直前の南京市長の記録によると、事件の起きる1ヶ月ほど前まで、
50万人近い人口がいたことが記録されています。
南京陥落が12月です、大混乱の中人口がどのくらいあるかなどわかりようがありません、
で2月頃になってはじめて難民区の人口を調査し20万人と言う数字が確認できるのです。
つまり「つまり当時の人口は20万人」というのはこの数字を差します。
>>645 >なぜ、死者が年を重ねるごとに増え続けるの?
増えてません。
統計取った人や、団体が変わってるだけです。
俺は、東京裁判と南京裁判の判決が、信頼性では上だと見る。
30万人以上の虐殺!
653 :
朝まで名無しさん :03/05/24 21:07 ID:Y/00YppF
>>651 <645>
--------------------------------------------------------------
ちょっとした疑問です。
大虐殺で30万人殺されました。
中国人は30万人の死体を埋葬しました。
・・・その埋葬を手伝った中国人はどこからわいて出たの?
南京の人ってほぼ全員殺されたんじゃないの?
その埋葬した人たちの証言から、死体がどこに埋まっているのか分からないの?
南京には戸籍は無かったの?
なぜ、死者が年を重ねるごとに増え続けるの?
南京大虐殺は、よく分からないけど、肯定派の人は、日本の軍隊は野蛮だったという前提で、
否定派の人は物量が少なすぎて物理的に不可能だと証明しようとしているようですね
--------------------------------------------------------------
ん? 645に人口の話なんか出てないじゃん。どこがトリックなの? おせーて。
654 :
朝まで名無しさん :03/05/24 21:09 ID:5q/O6LmS
で、なんで未だに証拠が無いの?
655 :
朝まで名無しさん :03/05/24 21:10 ID:5q/O6LmS
656 :
朝まで名無しさん :03/05/24 21:11 ID:ZQsgH6FO
>>654 だから遺骨が発見されているわけだが
http://www.mmjp.or.jp/nankin1937/chin.html 中国南京戦犯裁判軍事法廷は、B・C級戦犯に対して裁判をおこなった。
法廷は1250人の受難者および当時南京で日本軍の残虐行為を目撃した外国人
のスマイス、ベイツ等の証人を調べ、証言を得た。
法廷は当時の紅卍字会、崇善堂、赤十字会の報告、図表の綴じ込みおよび、
南京の偽市長の高冠吾が霊谷寺に合葬した無主孤魂墓地の碑文を取得した。
法廷は中華門、雨花台等で土盛りの墓五カ所を掘り起こして被害者の白骨や
頭蓋骨数千体を発掘し、法医学の検査を経て書き入れられた鑑定書などの資料をえた。
近年になってからも発見され続けているわけだが
http://www.jcp-osakahugikai.com/katudou/2001/20011223-1.html 98年から99年12月に170平方bの土表層から208体の遺骨が発掘されましたが、
遺骨はバラバラになっていて、あるものはひどくねじれて変形し、またあるものは銃弾が貫通したり、
銃剣で刺されたりした傷跡があります。老若男女が1か所に埋葬され、階段状に7層も積み重なっており、
異常死亡の後、あわただしく埋葬された様子を示しています。説明書は最後に、「法医学、医学、歴史学と
考古学各分野の専門家の考証と器械の検証によって、ここの遺骨は紛れもなく南京大層役遭難者の遺骨であることが証明された」と結んでいます。
657 :
朝まで名無しさん :03/05/24 21:14 ID:G34mv2rR
文革の被害者だろ。
658 :
朝まで名無しさん :03/05/24 21:16 ID:utpNZLM0
659 :
朝まで名無しさん :03/05/24 21:16 ID:5q/O6LmS
660 :
名無し :03/05/24 21:17 ID:4iaO+cyw
中国共産党は恐ろしい中国肺炎の感染者数をごまかしていました。 中国共産党は、南京で9万の日本軍が100万の中国軍と戦いながら 20マンしかいなかった南京で40万人の市民を殺したといいます。 誰が信用するでしょうか。
661 :
朝まで名無しさん :03/05/24 21:19 ID:ZQsgH6FO
>>653 おや?良く読んでください?これ人口の話ですよ。
>南京の人ってほぼ全員殺されたんじゃないの?
だから否定派の使ってくるトリックって、
20万−30万=破綻ってトリックだろ?
それが50万−30万=20万人だったら、多数の中国人は残っている訳だが。
日本軍入れたら、さらに南京に35万人も居る事になるわけだが。
645説はこれで破綻しますね。
662 :
朝まで名無しさん :03/05/24 21:20 ID:Z0IaZIMC
>>656 30万も殺っといて出てきた死体が数千??
掘ればまだ出るってか?そりゃ出るだろうな。遺跡とともに。
ま、マジな話死体は埋めなきゃならんわけで。
30万も埋めた記録はないんだよ。東京裁判の眉唾資料ですら16、7万がいいとこじゃないんか?
663 :
朝まで名無しさん :03/05/24 21:20 ID:ZQsgH6FO
>>648 >紅卍会というとこが日本軍の特務機関からの要請(※)で埋葬を行った。
違います。
紅卍会が日本軍からお墨付きを貰って、統括するという形です。
そこも実際にやってますが、他にもいろいろ埋葬した団体が有りました。
俺は34銭なんてお金を貰わずに埋葬した遺体が、はるかに多かったと思う。
近くに遺体が野晒しになってても、日本軍から埋葬禁止令が出てればやれないよ。
それが埋葬してよいのが判れば、ボランティアでもやるよ。
ラーベでさえ、夢に悩まされたみたいだよ。その遺体にね。
>「崇善堂」は、自身の職員だけでは、処理しきれず、臨時工を雇ったり、
>多くの農民や有志の市民に依拠して遺体処理に当った。「崇善堂」の処理し
>た数は、1937年12月26日から、1938年5月1日までで、男性
>109,363体、女性2,091体、子供813体、計112,267体
>と報告している
http://www.jca.apc.org/nmnankin/lin5.html
665 :
朝まで名無しさん :03/05/24 21:34 ID:ZQsgH6FO
>>662 だから裁判中で掘り出す時間があまり無かったんでしょ、
それでも短時間で証言通りの場所から、数千体もの遺骨が出てきた訳だからね。
それから、様々な原因で死体埋葬記録の統計の中に全ての遺体が含まれていないことは十分に推定できる。
当然、埋葬された死体の統計数字には、一部分の南京防衛戦の戦闘配置の中で死んだ兵士が含まれている。
専門家の考証によれば、南京防衛軍の戦闘配置中で死んだ数は一万人を超えておらず、
しかもその一部分は戦闘の間にすでに埋葬されていたものである。
これまで述べたことを総合し、すべての埋葬死体と日本軍が焼却して証拠を湮滅したその部分をあわせて考え、
また死体焼却の行動の間、死体焼却と埋葬の間、さらに統計に出てくる可能性のある重複を考え合わせるならば、
南京大虐殺の犠牲者は30万人以上であると認定するのは根拠がある。30万人という数字は、
おおよその数であるばかりでなく、かなりの意味のある確実な数でもあるのだ。
666 :
朝まで名無しさん :03/05/24 21:36 ID:Z0IaZIMC
>>664 >俺は34銭なんてお金を貰わずに埋葬した遺体が、はるかに多かったと思う。
こういうのがいろんな疑いの元だよね。
あなたが思うのは自由だが、それを事実という前提で話をしようとするから無理がある。
崇善堂は卍会の下請けだよ。それ以上の記録がないからね。
>それが埋葬してよいのが判れば、ボランティアでもやるよ。
これも。やるよ、ってあなたがその立場にいればって話でしょ?
>642 やれやれ…詳しく知らないって…なんで南京論争なんてしてるんだ? 歴史は一場面だけ見て判断出来るモノでは無いだろう。 簡単に言うと。支那では体制の弱体化と崩壊により、大陸各地に複数の軍閥が現れ、 在中外国人、つまり自国民を保護するために外国勢が軍を大規模に駐屯させる事態に発展。 大陸に多く自国民が存在していた日本も、当然ながら介入する。 無論、帝国主義が全盛だったその時代、乱れた国が「そのまま」である訳も無く、 支那の利権に関し、諸外国、地元軍閥が睨みあう状況が生まれ、緊迫した状況であった。 ここまでが背景。 で、日本側から歴史をみるならば、 混乱中の大陸で、通洲事件に代表される。在中邦人が虐殺されるような事件が頻繁に起きた。 故に治安を守るどころか、反日思想でもって、在中日本軍にテロ行為(今の言葉にするならば)を行う軍閥を抑える必要があった。 っと言った処か。ま、当然、諸外国、日本、国民党等の軍閥全てが打算を持って動いていたことも確かだな。 …平たく言うと「群雄割拠」の時代だったってーこと。 歴史で、戦国時代の授業する時、「徳川軍は豊臣軍を懲らしめるため軍を派遣したのです」とかやるか?(苦笑 維新を説明する際、「新撰組は維新志士を懲らしめるために剣を振るいました」なんつったら大笑いだぞ、おい。
668 :
朝まで名無しさん :03/05/24 21:41 ID:5q/O6LmS
「これが南京大虐殺だ」なんて風に発表している様なのがありますけど、 実際には南京大虐殺の証拠写真は1枚もありません。どこから、持ってきたのか解らないけど、 厳寒の南京に半袖の夏の戦闘服を着た日本兵が死体の側に立っている変な写真とか、 ソ連兵を日本兵だと解説してたり、文化大革命犠牲者の大量の骨の写真や当時の中国やアメリカの抗日、 反日映画の1シーンをウソの解説をつけて最もらしくさせているだけです。写真雑誌等見て育った世代には 単純なヤラセ写真と言うのは簡単に見抜けるもんです。 南京大虐殺を宣伝している年齢は大体40代中頃〜60代の人らしく、当然従軍経験、軍事知識は皆無なんです。
よく、南京大虐殺の証拠の写真ということで 日本兵が並んで、中国人が生き埋めにされる寸前の写真が掲載されていますけど わざわざ大勢の人が見物できるほど、日本兵は暇だったのですか?
670 :
朝まで名無しさん :03/05/24 21:44 ID:Z0IaZIMC
>>665 >南京大虐殺の犠牲者は30万人以上であると認定するのは根拠がある。30万人という数字は、
>おおよその数であるばかりでなく、かなりの意味のある確実な数でもあるのだ。
だからその根拠を示してもらわないと。
それと、仮に南京で30万人の死体があったとしても南京代虐殺30万人説の証拠にはならないよ。
死体全部が虐殺によるものだなんて、本当に虐殺された人間に失礼だ。
671 :
朝まで名無しさん :03/05/24 21:51 ID:gHdZsQQb
672 :
朝まで名無しさん :03/05/24 21:54 ID:ZQsgH6FO
>>668 >厳寒の南京に半袖の夏の戦闘服を着た日本兵が死体の側に立っている変な写真とか、
やれやれ、それこそ当時の従軍経験や軍事知識が皆無の人間が言ってる事だろう。
南京後略戦のときにも、出発までに支給ができず、八月下旬か九月上旬に内地から着用してきた夏服で従軍して部隊が沢山あった。
このように戦場では常識で割切れないことがあった。虐殺現場にいた兵隊が夏服を着用していても、おかしなことではない。
[曾根一夫「続 私記南京虐殺」彩流社、1984年、 p.84-85]
673 :
朝まで名無しさん :03/05/24 21:55 ID:5q/O6LmS
>>651 >南京陥落が12月です、大混乱の中人口がどのくらいあるかなどわかりようがありません、
南京陥落直前の人口は安全区への非戦闘員退避命令を出した際、それなりに調査されている。
外国報道、スマイスの調査、ラーベの日記、国際委員会の結論を見れば
南京陥落20万〜25万というのはほぼ疑い無い。
尚、安全区に殆どの市民が退避していたことも
「12/8日 南京防衛軍の司令官唐生智は、市が戦闘地区に入ったと宣言し「すべての非戦闘員は国際管理下の安全地帯に終結しなければならない」と、布告した。」
というダーディンの記事や
「13日に貴軍が入城したときに我々は安全区内に一般市民のほとんど全体を集めていましたが、同区内には流れ弾による極めてわずかの破壊しかなく、(略)」
等の安全委員会公文書から証明できる。
なんにせよ、南京で30万人殺害するのは数学的にも物理的にも不可能だな。
675 :
朝まで名無しさん :03/05/24 22:04 ID:m4V8VXWp
676 :
朝まで名無しさん :03/05/24 22:08 ID:P9ZLEk/Z
第一級資料にあたって調査すれば 大量の虐殺と呼ばれる行為はなかったとわかる
677 :
朝まで名無しさん :03/05/24 22:12 ID:ZQsgH6FO
>>674 その外国報道では、まだ30万もの”市民”が残っていたと書いてあるわけだが?
中国兵を加えたら、人口は50万近くになる訳だが?
ニューヨークタイムズ1937年12月15日
南京の沈黙に上海は戦慄《ニュヨーク・タイムズ》特電
このように日本は大勝利にもかかわらず不思議にも詳しい情報を封鎖しており、
南京の30万市民は包囲攻撃で恐るべき惨禍を被ったのではないかという上海での疑いを強めている。
(「南京事件資料集 アメリカ関係資料編」p412)
678 :
朝まで名無しさん :03/05/24 22:13 ID:83K4+XeR
まぁ3千人くらいは死傷者が出ただろ
679 :
朝まで名無しさん :03/05/24 22:17 ID:ZQsgH6FO
>>674 >スマイスの調査、ラーベの日記、国際委員会の結論を見れば
>南京陥落20万〜25万というのはほぼ疑い無い。
だからこれは”安全区”内の人口でしょ、
大混乱の中で安全区外の人口まで正確に知りようがない。
681 :
朝まで名無しさん :03/05/24 22:24 ID:Y/00YppF
人口問題はもう飽きた。他のやって。 >674が過去スレでの結論です。(詩論語さんおつかれ) 議論を楽しみたい方は過去スレ見れ。
682 :
朝まで名無しさん :03/05/24 22:25 ID:znPMrqd2
>>677 >その外国報道では、まだ30万もの”市民”が残っていたと書いてあるわけだが?
>中国兵を加えたら、人口は50万近くになる訳だが?
20万〜25万という調査から+5万で、まあ多目に見積もったと考えれば誤差の範囲だな。
…で、南京防衛軍が20万という計算はどっから持ってきたんだ?(汗
台湾の公刊戦史では、「当初は10万、落城時は3.5万〜5万」とあるそうだが?(秦郁彦の著書より)
677は、20万の兵士が全滅した上に10万人の民間人犠牲者が出て、残り20万っという説を唱える訳か?(苦笑
>>681 ありがと。
ま、確かに人口論は様々な資料が誤差があれど、同一方向を示しているので議論の余地はあまりないしな。
自分としては、ティンバリーが工作員だったとほぼ確定したことを鑑み
どの程度、中共、国民党の宣伝工作員が第三国人に食い込んでいたか考察してみたい所だな
ティンバリーを通して、スマイスへの工作も行われていたという説もあり、興味深い。
…しかし…アメリカや中国の宣伝工作の上手さを、日本も見習って欲しいと思うね…ホント…(汗
>>639 >検証じゃなくて「どっちが勝つか議論」してる訳だから終わるわけ無い罠
それを下司のかんぐりと言う。
こんなところに気楽に書くと、その人間の品格と言うもんが出る。
貴方はそんなに議論に勝ちたいのかね?
貴方の目は、目の前の成績しか目に入らんのでしょう。
俺は負けても全然気にならんよ。
負かすくらい知識と説得力のある方に会って、俺の勘違いしてる点や、偏見で
見えなくなってる点を指摘してもらう方がかえって、俺には良いんだけどね。
人は自分だけの力では、勘違いや偏見からは抜け出せんから。
しかし別の考えに心からの納得は、なかなか人の指摘だけでは出来ないもの。
表に出た勘違いは多くの情報のほんの一部で、情報の全部が変わって初めて
別の納得できるもの
時間がかかるのが当然。
しかし勘違いは短時間に直るし、指摘して欲しいな。
685 :
朝まで名無しさん :03/05/24 22:53 ID:9UvaMQnK
>>684 ちゃんと検証してくれれば何も文句云わんのよ。俺は。普段はROM専だしな。
ということで
>貴方はそんなに議論に勝ちたいのかね?
>貴方の目は、目の前の成績しか目に入らんのでしょう。
これ的外れね。
>>674 >外国報道、スマイスの調査、ラーベの日記、国際委員会の結論を見れば
>南京陥落20万〜25万というのはほぼ疑い無い
バカタレ
スマイス調査は南京陥落後2ヶ月以上後の調査。
外国報道、ラーベ日記、国際委員会の数字は大混乱の中で当事者が出した
食料や燃料等の予定を作るためのヤマカン、噂、当事者同士の話し合いで
出て来た当てずっぽうだ!
同じくらいの数字になるのが当然だ、話し合ってるんだから。
その最中にも殺されたり、少しでも安全な安全区に流入してきたり、城内区
で我慢したり、城外に居る南京市の人間の数なんて誰にもわからん。
20万人というのはラーベ氏たちがだいたい掴めた安全区の、中のヤマカン人口だ。
おまけに日本軍は家の中にいたら、危害を加えないし、捕虜も保護するから
とビラで宣伝してんだから、くそ真面目な連中は信じてエライ目にあったんだよ。
俺が南京の市民なら家の中に篭って外には出ないかもナ。
そして落ち着くまで待つ!
>1928年から1936年2月までの南京市の人口の推移を描いた表である
http://www.bekkoame.ne.jp/~ymasaki/fujioka.htm
688 :
朝まで名無しさん :03/05/24 23:54 ID:Z0IaZIMC
>>683 >ティンバリーが工作員だったとほぼ確定したことを鑑み
そんなこと言ってるのは自由史観?の連中だけだ。
70年前の事件を、死人にクチナシを良いことに温室育ちの世間知らずが
新聞記者をやってる人間に、政権党に接触して情報を集めた証拠があるからと
スパイだと寝言を言ってるようなもの。
純粋培養して大学教授にすると、こんな馬鹿も生まれるもんだね!!!
690 :
朝まで名無しさん :03/05/25 00:05 ID:JP21aqp4
ティンパレー、ハロルド・ジョン・ティンパレー、1898年生まれ。オーストラリア人、第一次大戦後中国に来る。 ロイター通信の北京記者となる。その後マンチェスター・ガーディアンとAPの北京駐在記者を兼ねる。 1937年盧溝橋事件後、国民党政府は彼を英米に向け派遣し、宣伝工作に当たらせ、次いで国民党中央宣伝部の 顧問に任命した。編著に『中国に於ける日本人の恐怖』(1938年)一書がある」 『近代来華外国人名辞典』 (中国社会科学出版社、1981年12月出版)
>>688 >勝手に「南京」の範囲を広げるなよ。
南京のどこかぐらい書け!
南京市か?南京城内か?南京城の安全区か?
南京市で30万人以上殺されたと言うのが、南京裁判の判決だろう。
肯定派もいろいろ居るから、担当者の名前を出して文句いえ!
>>607 「反日攪乱工作隊」の話は、恵矢さんの紹介されたページでも十分という気はするが、
儂としてはそれらのページを参考にはしても、自分で調べたいので、もうちょっと時間が
かかる。図書館になかなかいけんのでな。最低限、以下の資料が必要。
日中戦争史資料8
南京事件資料集1 アメリカ関係資料編
チャイナプレス記事はラーベの日記の英訳版にあるということだが、今のところわざわざ入手
するつもりはないので、ゆうさんのページを使わせて貰うしかないだろう。英語苦手だし。
つーことで、延期。最近あんまし自由な時間がないの、すまんな。
693 :
朝まで名無しさん :03/05/25 00:22 ID:JP21aqp4
>>691 担当者??そんなもん知らんよ。
ティンバリーによると、「30万」の範囲は揚子江デルタ地帯を含めてるようだね。
これは中共の主張とはもちろん食い違う。それにいくらなんでも広げすぎ。
ところが当のティンバリーはこの時上海にいたのでは?と思われる。
>>649 >多数の強姦があったとすれば、むしろ敗兵、難民の自暴自棄の仕業ではないの
>だろうか。
つまり、特に明確な根拠はないわけね。
>>646 > > (略)・・・おそらく、中国軍敗残兵が大量の銃を投げ捨てた後、人々
> >が驚いて埋めたり、池に投じたりしたのでしょう。もし憲兵
> >が池を調べたら、大量の武器を発見すると思われます。
うん、投げ捨てたんだから、戦闘意志なしね。埋めたら砂や土なんかが詰まるだろうし、
池だととても使えるとは思えないし。
>687 ちゃんと資料を「読む」能力を身に付けような。 スマイスの調査内容は、「1937年12月―1938年3月都市および農村調査」 数ヵ月後の人口だけでなく、後日の調査を元に陥落時の人口も調査している。 その結論が、当初安全委員が把握していた20万という数字と誤差はあれど概ね合致したということだ。
>689 こらこら >政権党に接触して情報を集めた証拠があるからと >スパイだと寝言を言ってるようなもの。 それどころの話じゃないだろ。 国民党の機密書類に宣伝工作書籍として登録されている以上 「接触して情報を集めた」レベルでは無い。
>>696 尚、人口問題に関しては混乱時とは言え、食糧配給で人口を把握する必要があったため
「ヤマカン」といレベルの根拠ではないんだがな。
そういった資料を元に安全区内人口(つまり南京人口の殆ど)を割り出すことが可能だったしな。
数学的に辻褄の合わない「30万虐殺」の寝言を信じる前に、こういった調査や資料にきちんと目を通せよ…
恵也の言説は、サヨク、しかも電波レベルの根拠の薄いHPの垂れ流しにしか見えないぞ?
ま、HPを参考にするのは構わないんだが、もうちょいレベルの高い所にしてくれ(苦笑
>>621 うん、ボイスレコーダーやフライトレコーダーは資料にはなるが、事故原因を確定するのは
そうした一連の資料を用いて、仮説を立て推測することにあるわけだな。で、報告書には大抵
結論として「(原因は)〜と考えられる」と書いてあったりする、と考えられる(笑)。
君も私も、他の誰でも、人間さまである限り自分の「脳みそ」を使わなくちゃならん。それ
で儂は、便衣兵活動があったと仮定されるなら、高い蓋然性でどこかの記録的資料に現れる
はずである、と考えたわけ。無論儂が調べたわけではないから、南京事件関連書籍やインター
ネットサイト、掲示板等の議論の中で、それら資料へのポインタがあるはず、と思ったのよ。
ところが、ないんだ、これが。上海や上海〜南京までの行程では、真偽はともかく「ある」
のに、南京陥落後は「ない」。日本側資料にもなく、また自軍の暴虐を示す資料ならまだしも
便衣兵活動を示す資料を日本が証拠隠滅するわけもなく、従って資料にないという資料調査の
結果、南京陥落後は便衣兵活動はなかった、と結論せざるを得ないわけ。
つまり、高い蓋然性であるべき筈の資料(に記録された事実)が、資料を調べてもない、と
いうのもこれれっきとした資料調査なんだよ。君のいうように記録がないからといって事実が
ないわけではないというのは一面では正しい。しかし「高蓋然性で記録されているはず」と考
えられる場合は、それがない場合、その事実はない、という根拠になるのだ。
従って、君が否定すべきは「高い蓋然性で記録されているはず」という推定根拠であるという
ことになる。
先回りして、何故南京陥落後に便衣兵活動がなかったかというと、日本軍が徹底的に残敵掃蕩
をしたからだ。民間人が含まれていようとかまわんから、それらしい奴は全部しょっ引いて始末
したってわけ。便衣兵活動なんか出来る状況じゃなかったってことだな。仮にそう考えた中国残
兵がいたとしても、という仮定の上での話だけど。・・・と考えられる(笑)。
700 :
えICBM :03/05/25 02:04 ID:UQLscVP2
>>624 :詩論語 ◆rAuM1WGShc
>軍司令官、独立師団長は捕虜解放の権限を持つこと
>その権限を持って捕虜の解放を部下に命令すれば、捕虜を解放出来ることが証明された訳だ。
また俘虜取扱規則第十一条の都合良い部分を抜き出して作文をしている。
俘虜取扱規則第十一条の全文を読めば不可能なことがわかる。
私は、
>>593 で、俘虜取扱規則第十一条の全文をワザワザ説明している。
再掲する。
-----------------------------------------------------------
この俘虜取扱規則は陸軍通達22号として明治37年に出された。
条文の一部だけを載せても正確な議論が出来ないので全てを載せた。
第二条に関しては言及を避ける。
第十一条はこのような意味となる。
・軍司令官または独立師団長は戦闘後に敵軍と協議の上、捕虜の送還、
交換、開放を行う権限を持つ。
・捕獲された捕虜の中で傷者、病者(俘虜中傷者病者)は送還または交換
できる。
・捕虜は場合によっては(時宜ニ依リ)同一戦争で再び戦闘に参加しない
旨を宣誓させ、解放することが出来る。
・捕虜の送還、交換、開放(前項)した場合は階級、人数、理由を大本営に
報告し、大本営は陸軍省に通報する。
http://homepage1.nifty.com/SENSHI/data/furyoki02.htm -----------------------------------------------------------
軍司令官、独立師団長は捕虜解放の権限を持つが、以下の条件付なのだ。
○戦闘後に敵軍と協議の上開放を行う。
○開放した捕虜の階級、人数、理由を大本営に報告する。
この2つはとても重要であり説明をする。
(続く)
701 :
えICBM :03/05/25 02:06 ID:UQLscVP2
>>624 :詩論語 ◆rAuM1WGShc
(続き)
傷病者でない戦闘可能な捕虜を開放するということは利敵行為である。
当然軍の刑法たる陸軍刑法で処罰される対象となり、叛乱罪とみなされたら
処刑、そうでなくとも最高10年以下の懲役に処される。(
>>595 )
部隊単位での多数の捕虜解放なら、叛乱罪とみなされてもおかしくないだろう。
捕虜を解放する場合、利敵行為として陸軍刑法での処罰を避ける必要がある。
つまり、捕虜が同一戦争で再び戦力とならない旨の保証が必要となり、通達で
ある俘虜取扱規則に則った対処が必要となる。
なので、戦闘後、敵軍と協議し、敵軍の司令官には約束を、捕虜本人には身元
確認と宣誓をさせる必要があるのだ。
これらの手続きは、煩雑だからといって省けば、利敵行為とみなされる恐れが
あるため、省く事は出来ない。
南京周辺では
・捕虜の措置は戦闘中に多く行われている。
・敵軍との協議をした報告は聞かない。
・捕虜の誓約書も無い。
従って、捕虜を解放する手続きは無いので、解放はなかっただろう。
また、開放した証言もわずかながらあるが、かなりの覚悟をしてたであろう。
>当然、上の人間が、現場の将校に捕虜に関しての権限を委任すれば
>現場の判断にて、現地解放も可能となるだろう。(実際、解放の証言が存在する)
委任をすれば良いというがそれは現実的でない。
なぜなら、旅団、連隊以下の現場部隊が敵軍と協議をできるような人員、設備を
司令部、本部に持たないからだ。
逆のケースはある。
国崎支隊は北支の第5師団から抽出され、捕虜の措置は第10軍に委任されている。
(続く)
702 :
えICBM :03/05/25 02:06 ID:UQLscVP2
>>624 :詩論語 ◆rAuM1WGShc
(続き)
>>私の論旨は簡単にいうと、陸軍刑法に捕虜の解放が刑罰の対象であるた
>>め、捕虜を収容する施設が無ければ、殺害するしか無いということだ。
>
>この文章の下に引用されている条文は、「殺害するしか無い」という結論を導き出す根拠とはなりえない。
>>595 ,
>>596 で説明したのだが、どうやらまた都合よく解釈してるようだ。
日本軍はこの時点で捕虜を収容する施設を用意してない。
また、現場で捕虜を開放するための手続きは無りである(前レス参照)。
そして、手続きに反した開放は、陸軍刑法で処罰(懲役10年以下、最悪
では処刑)の対象になりうる。
このような状況では、現場の判断は2つしか無い。
・陸軍刑法の処罰を覚悟し、捕虜を開放する。
・捕虜を殺害する。
片方は罰則覚悟、もう片方は明確な罰則規定が無い。
当然捕虜の殺害をするだろうし、敵の戦力を減少させるのだから当然でもある。
>単に捕虜逃亡に関しての刑法であるに過ぎ無い。
陸軍刑法は単なる刑法ではない。
現場の兵隊、指揮官にとっては、違反すれば最悪処刑の処分対象になるのだから。
>喩えるならば。
>「日本では罪人の釈放がありうる」という主張に対し
>「日本では刑務所からの脱走を幇助すれば罪に当たる!だから囚人は殺すしかない」
>と、滅茶苦茶な論旨を並べ立てているようなものだぞ?(苦笑
異なるケースを持ち出して、勘違いな喩えをして喜ぶものではない。
君の程度が疑われる。
703 :
えICBM :03/05/25 02:07 ID:UQLscVP2
>>625 :詩論語 ◆rAuM1WGShc :03/05/24 08:55 ID:znPMrqd2
>支那兵は、基本的に軍服さえ間に合わず、寄せ集めた農民等が多く、更には兵士の家族が
>ぞろぞろとついて歩いていた…という話さえ聞く。…ま、対支那戦闘法ノ研究にもあるように
>「那人ハ戸籍法完全ナラザルノミナラズ特ニ兵員ハ浮浪者多ク其存在ヲ確認セラレアルモノ少キ」
>という状態であったことは間違い無いだろう。
いったいどこのシナ兵の話をしてるのだ?
上海から南京にかけて日本軍が戦った中国軍は蒋介石の国府軍だ。
この軍隊は、ドイツから指揮官、装備の援助を受け、錬度も指揮も高い軍隊だ。
装備面でも当時の日本軍よりも勝っており、ドイツ人将校が訓練、指揮をとっていた。
他の軍閥の話ならわかるが、ここでは無関係だ。
知らないで書いたのなら、勉強不足としか言いようが無い。
>ここからは、かなり推測が入るんで話半分に。
お話に付き合う気は無いが、一つ付き合うとすれば、ここだな。
>>『日本語で何か訓話したが、こまかいことはわからず、通訳によれば要点は「お前らは百姓だ。釈放する。まっすぐ家に帰れ」と言っているらしかった』
>という例のように、現地釈放する場合、大本営へ「正式に報告する捕虜」というよりは、「軍と共にいた民間人」として扱ったのではないかと考えられる。
当時の日本兵も多くは農民だ。
>>623 > 肝心な事には答えないんだな。
ん? 便衣兵は交戦者資格がないから、裁判を受ける権利はなく、その場で射殺していい
ってーのが、君の論理じゃないのか?儂もそれに異論はない。現行犯てことはつまり、最低限
武器を持っている場合だな。
ところが、先に示したマッカラムの日記のような場合、武器は持ってなかったんだよ。便衣
来てただけ。しかも、民間人を含んでいた。この場合、【最低限度】現行犯とは言えないわけ。
現行犯といえない、と言うことは即ち【容疑者】ってことだろ。
【容疑】罪を犯したのではないかという疑い。嫌疑(けんぎ)。・・・gooの国語辞典より
まぁ、厳密に言うと現行犯も容疑者なんだが、戦争自体が殺し合いなので、非交戦者の交戦は
その場で重罪とみなして殺しても良い、と思う。しかし、便衣兵の疑いのある便衣を着た中国兵
と疑える人で、便衣兵活動の企図の疑い、もしくは便衣兵活動を行った疑いがあるというだけで
は、これ「便衣兵」にはならんよ。
で、じゃぁ当時の国際法解釈がどうだったか、つまり現在の儂の考えにあっとるかと言うことに
なるので、次レス。
>>623 信夫淳平「上海戦と国際法」 1932年
たゝ然しながら、彼等は暗中狙撃を事とし、事終るや闇から闇を傳つて逃去る者で
あるから、その現行犯を捕ふることが甚だ六ケしく、會々捕へて見た者は犯人より
も嫌疑者であるといふ場合が多い。嫌疑者でも現に銃器弾薬類を携帯して居れば、
嫌疑濃厚として之を引致拘禁するに理はあるが、漠然たる嫌疑位で之を行ひ、甚し
きは確たる證據なきに重刑に處するなどは、形勢危胎に直面し激情昂奮の際たるに
於て多少は已むなしとして斟酌すべきも、理に於ては穏當でないこと論を俟たない。
立作太郎「戦時国際法」1931年
凡そ戦時重罪人は、軍事裁判所又は其の他の交戦国の任意に定むる裁判所に於て
審問すべきものである。然れども全然審問を行はずして処罰を為すことは、現時
の国際慣習法上禁ぜらるる所と認めなければならぬ。
当時の国際法学者の権威は儂より厳しいこと言っているようだねぇ。てことで、少なく
とも【容疑者】なんだから、裁判なしで処刑してはいかんねぇ。
>>623 > 起こさなければ、南京の日本軍にとって危険だったのだし、その問題をクリ
> アーするためには、ゲリラは取り除かなければならなかったし、ゲリラは
> 即時処刑が原則だった。
ゲリラ戦術を採る正規兵もいるので、ゲリラだからって妥当しないということは間違えないでね。
便衣兵戦術はゲリラ戦術の一つだろうけどさ。
で、それはいわゆる「戦数」というやつだ。専門家的な言い回しはよく知らんが、つまる
ところ、これが認められないと困るような軍事的理由のある場合に限り、法を逸脱出来る、
という理論(つーか理屈だな)だ。君のいう自軍が危険になるような場合もそれかもな。
周知の通り「戦数」は極めてデリケートだ。から、肯定論・否定論・中間論・個別対応論等
様々に議論される。戦争法規は人道と軍事のバランスを保たねばならんから、戦数は出来れば
ない方が良い、ってのが一致した考えだな。否定論はともかく、何れにせよ極めて限定される。
人道を踏み外したかの如く「南京大虐殺」みたくなっちゃいかんてわけだ。・・・は余計か。
したがって、「戦数」を認めるとしても、それがどーしても必要だった、かどうかってこと
になるな。ところがだ、陥落後、たった四日で宮様入城式が出来たくらいだし、南京見物に興
じる日本兵もいたほど、日本軍は安泰だったわけ。なんつったって、徹底的な残兵掃蕩をやっ
たから。で、便衣を着た兵隊らしき人をとっつかまえても、武器なんざ持ってやしなかった。
日本軍が攻撃された事例は当然皆無。
そういう中国兵らしき中国人を捕まえて、さっさと殺害しちゃった。場合によってはその場で
射殺した例もある。そりゃぁ危険はないとは言えん。言えんが、無裁判で殺す必要はなかろう。
即ち、戦数が認められるとしても、この場合国際法の枠内で十分処理出来たと考えられる。最低
限、裁判しなくてはならなかった、と。
長いので次レス。
707 :
BB :03/05/25 02:10 ID:waWEkmke
靴屋大活躍ね 説得力全然無いけど
>>623 それがたとえ二万人であったとしても、幕府山の収容施設のように二万人くらい収容するのは
十分出来たはず。軍律裁判を具体的にどうやるのかはよく知らんけど、陥落後は日本軍にとって
は安泰だったわけだし、出来なくはなかっただろう。
それをやらなかったんだから、こりゃどう見たって明白な国際法違反としか言い様がないわけ。
てことで、以上、便衣兵容疑者の無裁判殺害は、国際法違反、ということになる。
・・・・と、儂は思うがな。いやー、慣れないので疲れた。
>>707 > 靴屋大活躍ね
> 説得力全然無いけど
んなことはどーでも良いから、ラーベの銃売人疑惑の件、根拠出せよな、いい加減にさ。
靴屋よ、丸一日考え抜いて作った理屈がそれでは、K−Kって言われちゃうぞ(w
711 :
BB :03/05/25 02:17 ID:waWEkmke
ダラダラいつも飽きないもんだな靴屋 南京だけに関わって生きてるわけじゃないんだよ おたくみたいな暇じゃないんだよ。
712 :
BB :03/05/25 02:19 ID:waWEkmke
もしかしてリストラ人生か暇人靴屋
713 :
えICBM :03/05/25 02:24 ID:UQLscVP2
>>靴屋 根を詰めると体に毒なので、適当に休みましょう。 ここでの議論はいつでもできるのだから、即答はしなくても良いんだよ。
>>713 > >>靴屋
> 根を詰めると体に毒なので、適当に休みましょう。
> ここでの議論はいつでもできるのだから、即答はしなくても良いんだよ。
お互いにね。・・・・・ただ、性分という奴はね、どーも如何ともし難い。
>>607 >そこにも同じような記事が出て来ている。それによれば、12月28日までに、
>将校23名を含む1575名が安全地帯に機関銃やライフルを隠して
誰が発表したのか?
客観的な新聞記者や、外国大使館員などの立会いは会ったのか?
もう少し詳しい記事じゃないと、単純なプロパカンダとしか思えん。
この話題が出るたびに思うのは、 そんな大虐殺を行うほどの補給能力と組織能力が あったらWW2の陸上戦はあれほど悲惨な目になっていなかっただろう。 ということですな。
>700 …ループだな(苦笑 ここまで理解力が無いとは… いや、「北朝鮮拉致被害者を北朝鮮に戻せば良かったんだ」等と言ってた頃から解ってはいたが(笑 俺: >軍司令官、独立師団長は捕虜解放の権限を持つこと >その権限を持って捕虜の解放を部下に命令すれば、捕虜を解放出来ることが証明された訳だ。 えICBM: >また俘虜取扱規則第十一条の都合良い部分を抜き出して作文をしている。 >俘虜取扱規則第十一条の全文を読めば不可能なことがわかる。 都合の良い所も何も、そのままだろ(汗 大本営へは「許可を申請する」では無く「報告する」としている以上、上記引用の解釈は成立する。 >傷病者でない戦闘可能な捕虜を開放するということは利敵行為である。 権限を持つ者が解放を命令すれば問題無し。 仮にこれに逆らうとしたら抗命罪となる。 また、諸手続きに関してだが、現場での証言などを照らし合わせれば 基本的に現場の裁量に任せられていたと考えられる。 (これは対支那軍戦闘法の支那兵に関する記述も裏付けとなる) つーか、仮に「俘虜取扱規則」の記述通りきっちり行動していることを前提に考えるのであれば 「第二条 俘虜ハ博愛ノ心ヲ以テ之ヲ取扱ヒ決シテ侮辱虐待ヲ加フヘカラス 」 によって、捕虜虐殺等、一件も存在しないことになるが?(苦笑 この時点で、えICBMの論は破綻している。
>>701 >委任をすれば良いというがそれは現実的でない。
>なぜなら、旅団、連隊以下の現場部隊が敵軍と協議をできるような人員、設備を 司令部、本部に持たないからだ。
思いっきり現実的だと思うが?
上気したように司令部が捕虜に関する方針を呈示、通達すれば良いだけのこと。
「敵軍」の定義も曖昧となっている故、敗残兵の司令官と「協議」し解放という体裁を整えることもできる。
日本軍は歴史家から指摘されているように、捕虜の扱いに関しては(支那兵には特に)かなり曖昧だった為
捕獲、処刑、解放が現場レベルの裁量でばらばらに行われていたことは、さまざま証言が裏付けてるんだが。
(根拠に関しては以前のレスを参照のこと)
俺:
>喩えるならば。
>「日本では罪人の釈放がありうる」という主張に対し
>「日本では刑務所からの脱走を幇助すれば罪に当たる!だから囚人は殺すしかない」
>と、滅茶苦茶な論旨を並べ立てているようなものだぞ?(苦笑
えICBM:
>異なるケースを持ち出して、勘違いな喩えをして喜ぶものではない。
>君の程度が疑われる。
これ以上無く、的を射ていると思うんだが?(苦笑
陸軍刑法の捕虜に関する記述は、基本的に囚人を逃走させてはならないという話でしか無い。
「殺害の他無し」とするならば、もう少しまともな根拠を持ち出してくれ。
ま、「殺害しかなかった」という論は、「現地解放の例が存在した」というケースの呈示で破綻しているのだが。
>>703 >いったいどこのシナ兵の話をしてるのだ?(中略)
>知らないで書いたのなら、勉強不足としか言いようが無い。
南京事件 秦郁彦著より引用
これは、南京防衛軍、つまり蒋介石の軍への記述だ。
>兵力計算を困難にする理由に、民兵の存在があった。
>正規兵はカーキ色のラシャ制軍服を着ていたが、戦闘直前にかき集めた予後備兵、少年兵をふくむ民兵は濃緑色の綿製軍服を着用、
>なかには私服のままの者もいた。局面によっては、正規兵よりも民兵のほうが多く(略)
「ドイツから援助を受けていた」=「正規軍がしっかり編成されていた」
ということでは無いんだが…「陸軍刑法で捕虜逃亡幇助は罪だ」=「だから捕虜は殺すしかない」という論と同じようにな(笑
えICBMは、時々それなりに知識のある処を見せるが
知識と知識の繋がりを客観視できず、自身の思い込みで論を展開するのが致命的欠陥だな。
>当時の日本兵も多くは農民だ。
……何を言いたいか読み取る能力くらいつけような(汗
>>667 >やれやれ…詳しく知らないって…なんで南京論争なんてしてるんだ?
>歴史は一場面だけ見て判断出来るモノでは無いだろう
へーーーー貴方は詳しく知ってんだ!!!!
70年前の出来事を!!!!
ただ自分が洗脳されただけなのさえ、気が付かん馬鹿!
まあどんな人も、大なり小なり洗脳は受けざるを得んが、それに気が付かん馬鹿
じゃどうしようもない。
70年前の事なら、どんなに研究してる人でも”群盲象を撫でる”位しか出来ん。
それくらいの謙虚な気持ちで学者もやってると思ってるんだが、そうでもないのか?
こんな自惚れやさんが居るようじゃ????
>通洲事件に代表される。在中邦人が虐殺されるような事件が頻繁に起きた
なんで在中邦人が虐殺されるようになったのか、一番大事なところを抜かしてる。
欧米と同じく中国の資源、土地、労働力を狙ったから恨まれたんだよ。
満州で日本から開拓団で行った人たちは、肥沃な土地を分けてもらえたと言う。
それも今まで、地元の人たちが耕して使ってた土地を地元民を追い出して!!!!
軍隊には逆らえないから、涙金で言うことは聞いたみたいだが敗戦で一気に怒りが
爆発し、何もかも地元の人に取り返されて、追い出されたとか、、、
ターニングポイントは北清事変だったのかなあ????
>このとき日本は、はっきりと欧米列強の側に立ちアジアと向き合うこととなった。
>、、、、その日本はこの戦争を「北清事変」とよんだ。
http://www.jca.apc.org/nmnankin/magaz316.html
>>669 >わざわざ大勢の人が見物できるほど、日本兵は暇だったのですか?
南京に攻め込むまでは、暇なんかは全然無かったようだが占領してからは、
ずいぶんユッタリ骨休めがあったようだ。
”小人、閑居して、不善をなす”
南京に行った人の日記を見ても、それほど忙しいとは思えんし、処刑の仕事は
戦闘とは根本的に違う。
>>670 >死体全部が虐殺によるものだなんて、本当に虐殺された人間に失礼だ。
終戦直後の、東京裁判、南京裁判で死体の埋葬記録から推定しただけだ。
虐殺か戦闘かなんて1ヶ月以上放置された30万体以上の遺体を区別できるか?
そんな区別する暇があれば、埋葬するのが先だろう。
>>697 >国民党の機密書類に宣伝工作書籍として登録されている
バカタレ
宣伝する書籍がなんで、機密書類になんだ?
どこの国の政党に宣伝書籍を登録して、機密に指定してる政党があるか!
宣伝するとは党員や一般大衆に公表すること。
貴方には政党の意味も、活動内容もまったく判ってないのじゃない?
勘違い馬鹿教授と同じ温室育ちかい。
それも中国大陸から逃げ出してきた政党が、そんな下らん書類を重たいのに
よくもって来られたもんだ!
727 :
朝まで名無しさん :03/05/25 11:55 ID:2sNV5fbb
もうやめようぜ、この手のスレ。
728 :
朝まで名無しさん :03/05/25 11:57 ID:mtsq8OTC
こ・・・これはもう・・・どこに突っ込んでいいのやら・・・・・(・Д・)
729 :
朝まで名無しさん :03/05/25 12:01 ID:5hZ+ZAnK
730 :
朝まで名無しさん :03/05/25 12:03 ID:fCsY1EM6
>>715 >誰が発表したのか?
>客観的な新聞記者や、外国大使館員などの立会いは会ったのか?
>もう少し詳しい記事じゃないと、単純なプロパカンダとしか思えん。
英字新聞『チャイナ・プレス』に問い合わせてくれ。あんたの貼ったサイトにあったリンクだしー。
相変わらず脳味噌ずれてるな。
731 :
朝まで名無しさん :03/05/25 12:05 ID:mUZK74kW
薄汚い中国人を大量に処分して 地球の環境を守るために人口を減らして なんとすばらしいことをしたんだ。
>>698 >資料を元に安全区内人口(つまり南京人口の殆ど)を割り出すことが可能
安全区内に南京人口が殆ど集まったって、それこそヤマカンだろう。
神戸震災のときにも住民は、住み慣れた家財道具もある所が良いと引越しを
断った人がずいぶん居ただろう。
どんなに危険でも動かん人はずいぶん居るの。特に老人はね。
だからこそ日本軍が、城内の家を計画的に燃やして、便衣兵?を追い出して
便衣兵?を掃討したんだよ
>あとかたもなく壊され、焼き払われてしまった
http://www.bekkoame.ne.jp/~ymasaki/rabe3.htm
>>718 >捕獲、処刑、解放が現場レベルの裁量でばらばらに行われていたことは、
>さまざま証言が裏付けてるんだが。
捕獲.処刑は無数に証言があるが、捕虜の解放はごくごく少数。
それも、南京攻略戦の混乱時の最初だけじゃない?
司令部の確定方針として、原則処刑になったんじゃないか。
>>728 >こ・・・これはもう・・・どこに突っ込んでいいのやら・・・・・(・Д・)
マイッタカ!
日本軍って世界最強の処刑のプロだったんですね。 ろくな装備も無くてこれだけの大量処刑ができた日本兵の技量の高さは、 まさに超人的な「神兵皇軍兵士」が決して嘘ではなかったのでしょう。
最大の疑問 どうして、南京虐殺が公になったのが東京裁判なのか そこで、どうやって30万人という虐殺数が明らかになったのか 「当時、南京の人口が70万で、殺された人は30万人だったのだ」というようなレスがあったが、 いくらなんでも、当時の人口の1/2近くが殺されれば、確実に噂は広まると思うし、 日本人がいる限り南京から中国人はどんどん逃げだすと思う。 あまり資料を読んでいない者から、単純な疑問です。
>>733 >>捕獲.処刑は無数に証言があるが、捕虜の解放はごくごく少数。
捕獲と処刑を同列に述べている時点でドキュン
じゃあ聞こう「無数」とは何人かね?
旧日本軍の軍人で「処刑・虐殺」を告白しているのは中帰連含めてせいぜい
数十人。南京に限って言えば証言者は一桁しかいない。
例えば幕府山の処刑についても、福島の部隊会では数十人が完全に否定し
ているし、一方告白しているのは一人だけだな。
「日記」を含めて4〜5人のはずだ。
それと曽根証言に関しては板倉が完全に否定している。
http://www.history.gr.jp/nanking/lie.html#10 東史郎と同程度の信頼しかおけんね。つまり完全に嘘証言ってことだ。
パート1から一歩も前に進んでないな。
くだらん議論するな。 歴史学者きどりの馬鹿者どもめ。 大部分の教科書に、南京大虐殺があったと記載されている。 もう一度、小学校から勉強して来い。 議論する暇があったら、職安に逝け。ヒッキ−ども。
740 :
朝まで名無しさん :03/05/25 14:58 ID:sggek+k8
感想 虐殺否定派は、 虐殺は無かった、共産党の捏造 ↓ 危うくなる ↓ 便衣兵だから殺したってかまわない 市民ではなく市民に化けた兵隊だから・・・ せこい論理の様な気がする。ニュートラルに 読んでいくとそう感じる。
741 :
740 :03/05/25 15:02 ID:sggek+k8
あと、虐殺否定派は、 中国人だから殺したってかまわんじゃないか。 という感情を中心に、便衣兵は汚い手をつかうとか、 日本兵は大変だった筈だとか、 枝葉を付けている様に感じる。
742 :
_ :03/05/25 15:02 ID:I8oChAEv
あった事を前提にどの部隊がどのような手段で殺ったかを議論しているわけで?
745 :
朝まで名無しさん :03/05/25 15:20 ID:2sNV5fbb
全部読んでからにしてほしぃ。そんなこと書き込むのは。
ボランティアの皆さんが自宅のシャベルを持ち寄って10万以上の遺体を埋葬したとか。
747 :
740 :03/05/25 15:28 ID:FUtubG7y
えと・・・? 感想を書いただけなんだけど、 本心を言い当てられてあせってるワケ?
処刑のための弾薬は鹵獲品を手際よく流用して、処刑執行部隊にまわしていたとか。
>>698 ぼちぼち、人口論でもとっかかりくらいはやっておこうかなぁと思った次第。
ラーベの日記には以下のようにある。
38年 1月17日
難民の数は今や二十五万人と見積もられている。増えた五万人は廃墟になったところに住んで
いた人たちだ。かれらは、どこに行ったらいいのかわからない。
この頃より以前は、ラーベらは当時は20万人と認識していた。どこの人数を? 当然安全区だ。
どうして二十五万人という認識になったのか。それは日本大使館に当てた国際委員会第十九号文書
にある。
貴下が登記した市民は一六万人と思いますが、それは十歳以下の子供は含まれていないし、い
くつかの地区では、年とった婦人も含まれていません。ですから、当市の総人口は多分二五万
から三〇万だと思います。
(注:この後の文書では25万という認識になっているから、30万は多過ぎるの見積もりだった
と考えたのであろう)
スマイス調査に言う「十二月末から一月にかけて日本軍当局によって行われた不完全な登録」の
ことだ。そしてスマイス報告には続いて「数週間前に彼らが特に慎重に推定した数をはっきりと
〈上回る〉ものである」とある。つまり、陥落の市民人口は最低限、
20万人ではなかった
ということだ。スマイスの報告を読めば、20万から25万人という陥落時人口の推定数は、た
だ単に、彼らが当時そう認識していただけ、でしかないことになる。逆に言えば、根拠がそれだ
けしかないので、正直に20万人から25万人と書いただけ、と思われる。
この傍証として、陥落時人口の調査記録などないし、やった形跡もなく、陥落以前から20万人
の難民が発生するという予想があったことなど、また安全区委員会が相手にしていた市民は当然安
全区に入った人がその全てであった、などが上げられる。
続いて、東京裁判でのマギー神父の証言を上げる。 我々委員会で推定した所では、安全地帯に入ったのは少くとも二十万は入ったと思ふ。其の外 に安全地帯に来なかった者がどの位あったかは到底推定出来ないと思ふ。けれども三十万は最 低の見境りであらうと思ふ。兎に角城外に居った者、市外に居った者がどの位居ったかと云ふ ことは到底推定出来兼ねる。 当時においても20万→25万人という認識の変更を迫られたわけである。そして、裁判証言 の為当時の認識を整理し、証言時の認識として、最低でも三十万はいたはずだ、という証言に なったと考えられる。この証言の重要性はマギーの推測数30万人にあるのではなく、城外・市 外にいた人口は<ある程度いたはずだが正確な数字は分からない>、という点にあることに注意さ れたい。 さて、安全区委員会は食料配布の必要があったのだから、人口推計は正確であったはずだ、か ら安全区委員会メンバーのいう市民人口は20万から25万人は正しい、という理屈は成り立た ないことを述べておこう。何故なら、安全区委員会が相手にしていたのは、前述したように安全 区内の市民だけだったのであって、安全区外の廃墟等に潜んでいた市民についてはその考慮はな い、ということである。ラーベの日記等にあるように、38年1月中旬以降の認識が五万人も増 えていることがその傍証であり、不足する食糧に対し、人口認識において五万人も増えたことに より、より一層の問題意識を抱えることになっている(ラーベの日記)。 以上のことから、少なくとも陥落時の市民全人口が20万人であった、という理屈は成り立た ないと結論される。この結論は、本来不明な陥落時人口を用いて市民虐殺数は推計出来ないとい うことを意味するのである。
751 :
朝まで名無しさん :03/05/25 15:43 ID:8lVUtNAf
ハァ。もう100万でも200万でも好きなだけ殺せばいいよ。 ただし真実は一つだ。 オレらみたいな素人が片手間に資料集めして検証したのではなく、「学者」の検証を見れば 「肯定派」でも被害者が20万を超えるという検証結果は見たことが無い。 「否定派」でも被害者が0だという検証結果は見たことが無い。 30万人も埋めた記録も無い。 そういうこった。
752 :
朝まで名無しさん :03/05/25 16:32 ID:fCsY1EM6
>>749 靴屋、苦しいぞ。 安全区の外に居た人は極少数だそうだ。
---------------------------------------------------------------
シャルフェンベルク(ドイツ大使館南京分室事務局長)の記録 38年1月13日
【 南京の状況 一九三八年一月一三日 】
(略)
城壁の外側は中国人に、市内はその大部分が日本軍によって、焼き払われてしまったからだ。
そこはいま誰も住んでいない。およそ二十万人の難民はかつての住宅地である安全区に収容されて
いる。(略)
---------------------------------------------------------------
添付書類 駐華ドイツ大使館(漢口)一九三八年二月一日付報告第六七号に添付
作成者----シャルフェンベルク(駐華ドイツ大使館事務長、南京)
文書番号二七二二/一六一二/三七
一九三八年一月一三日の南京情勢
(略)
城内にはもはや誰一人住んでいないが、残りの約二〇万の市民は
安全区(旧住宅街)に収容され、家や庭でその日暮らしの生活をしている。(略)
---------------------------------------------------------------
南京におけるキリスト教徒の活動に関する予備報告----一九三八年冬季
一九三八年二月十八日 ベイツ(もしくはベイツとミルズ)
(略)
二五万人が安全区に入り込み、数千人が同区外に留まって(略)
753 :
朝まで名無しさん :03/05/25 16:57 ID:Hp4JmOQc
市民の犠牲者の数 徐淑希 著「南京安全区の記録」→49人 ルイス・C・スマイス 著「南京地区における戦争被害」→15760人 ハロルド・J・ティンパーリー 著「戦争とは何か」→42000人 ジョン・ラーベ (ヒトラーへの上申書)→50000〜60000人 アグネス・スメドレー 著「支那の歌声」→20万人 東京裁判(国際法違法裁判)判決文→20万人 中国共産党公式発表→30万人 アイリス・チャン 著「ザ・レイプ・オブ・ナンキン」→30万人 ニューヨーク・タイムズ 1938.1.4 「元支那軍将校が避難民の中に。南京の犯罪を日本軍のせいに――大佐一味が白状」 「南京で掠奪したこと、避難民キャンプから少女たちを暗闇に引きずり込んで、 その翌日には日本兵が襲ったふうにしたことをアメリカ人たちや他の外国人がいる前で白状した」 上海のアメリカ系英字新聞 チャイナ・ブレス 1938.1.25 安全区で武器携行した1575人の将校と兵士が摘発され、彼らは「掠奪、扇動、強姦にたずさわった」と報道。 東京裁判で採用されなかった「マッカラム日記」 「支那人のある者は掠奪、強姦、焼き討ちなどは支那軍がやったので、日本軍がやったのではないと立証すらした」 参考 日本軍の入城時、南京の人口は市民(20万人)と兵士(5万人)を会わせて25万人。 翌年の電文には「米2200袋と小麦粉1000袋が25万人の住民に販売されただけ」 で墓穴。市民の数が減るどころか5万人増えている。 その半年後には人口30万人。
>>735 >ろくな装備も無くてこれだけの大量処刑ができた日本兵の技量の高さは、
そうでもないよ。
装備も食料も少なかったが、宣伝がうまかったの。
捕虜になったら命は助けるし、食事も十分差し上げますから、中国兵の皆さん
どんどん降参しなさいと、松井大将の名前で飛行機からビラ撒いてたんだよ。
結果は逆だったので、この手は二度と使えん禁じ手!
だからこの後では、日本軍は苦労したんじゃない?
インパール作戦ではガタガタにやられて、退却したんだよな。
いやあれは、転進か!!!!
日本軍は死んでも、退却しないか?
大本営は新しい言葉まで作れる天才だ!
755 :
朝まで名無しさん :03/05/25 17:22 ID:luFNK9td
航空支援が無くインパール作戦では殆ど全滅しただけ。 菊や龍の部隊は味方が危機になると、 負傷した兵士(手や足が無い兵士)が抜け出して 戦線に復帰し数が増えた。 宣伝は中国共産党に日本は遠く及ばず。
>>754 >そうでもないよ。
>装備も食料も少なかったが、宣伝がうまかったの。
>捕虜になったら命は助けるし、食事も十分差し上げますから、中国兵の皆さん
>どんどん降参しなさいと、松井大将の名前で飛行機からビラ撒いてたんだよ。
>結果は逆だったので、この手は二度と使えん禁じ手!
つまり中国人民は30万人も殺されるまでこのことに気付かなかったと・・・。
中国人馬鹿にしてませんか?
757 :
朝まで名無しさん :03/05/25 17:40 ID:DuoKOp8Z
虐殺あったか無かったかはともかく、「30万(以上)」って言うのは それはそれで中国人を無能呼ばわりしてるのと同じだわな。 30万虐殺派って、本当は右翼なんじゃないのか(笑)
759 :
朝まで名無しさん :03/05/25 17:55 ID:zENEzfjh
>>758 じゃあ何で毛首席は
「日本が負けたのは、南京で虐殺しなかったからだ」
って言ったの?
>>698 >安全区内人口(つまり南京人口の殆ど)
安全区は南京市の中のごく一部ですが
>>739 学者や学者の卵もたまに議論に混じってます。
カタリのアホも混じっていますが。
南京市の人口は200万、南京城区の人口は100万、国際安全区の人口は10万強。 南京市の中に南京城区があり、南京城区の中に国際安全区がある。 南京城区で日本軍が暴れたので、国際安全区に民間人が逃げこんだ。 以上の人口の他に、蒋介石軍が数十万人いた。
766 :
朝まで名無しさん :03/05/25 18:35 ID:M4vfWTXn
30万虐殺説を持ち出すのは日本ではウヨク…
>>765 大量虐殺、となると30万人は大げさでも数万人規模で
行われたことになるでしょう?
逆にいうと、そのビラ何人被害があったというんですか?
>>766 先進的左翼はすでに40万人説に移行ですかw
768 :
朝まで名無しさん :03/05/25 18:41 ID:2sNV5fbb
769 :
h :03/05/25 18:45 ID:cTqFS4Sk
南京大虐殺? あったよ。 毛によって2000万人もな。
770 :
朝まで名無しさん :03/05/25 18:55 ID:DuoKOp8Z
>>758 >南京裁判で公になったのではありません。
>直後から世界中にニュースが流れてます。日本国内は止められてますが。
>>日本軍の占領後に市内で起きたことまでを、シカゴ・デイリー・ニュースの
>>アーチボルド・スティール記者とともに世界に向けて最初に報道したのだった
>
http://www.history.gr.jp/nanking/dathin.html ↑
このリンク先を読んでたんだけど、ヘンだぞ?
(以下引用)
>――1937年12月12日付のダーティン特派員電のすぐ下に掲載されている
>上海発のハムレット・アベンド記者の報道は、
>南京市内にいる中国民間人の人数が30万人だとしていますね。
>「ああ、そうですか。それなら私もきっと
> 30万人という推定をしていたと思います」
(引用終わり)
12月12日はまだ戦闘中で、南京占領できてないはずだが・・・
翌年1月とか2月ならともかく、
12月12日の時点で市民の30万虐殺なんて有り得るのか?
771 :
朝まで名無しさん :03/05/25 18:55 ID:fCsY1EM6
目新しい議論は全く無いな。 もう、ここに来るの止めるよ。 あ、それから言っとくけど恵也は「削除要請」出しといた方が良いよ。 これだけDQNだと見とれん。
>>767 帝国日本が「虐殺された、虐殺された」と当時騒いでいた
「通州大虐殺」では、18人の日本兵、9人の情報将校、385人の日本人、
223人の朝鮮人が「大虐殺」されて、
当時の帝国日本のマスコミと、現在のごく一部の人が「大虐殺だった」と
言ってましたし、言ってますが。
「通州大虐殺」という呼称はあれはダメですか?
773 :
朝まで名無しさん :03/05/25 18:59 ID:2sNV5fbb
うっさいはげ!もうやめろ!
1938年の共産党の機関紙では南京における犠牲者を4万人と報じている。
>>772 じゃ、南京の奴もその程度だったということで。
778 :
朝まで名無しさん :03/05/25 21:09 ID:S+m5o1zS
おまえら、アホか。 いまさら、南京大虐殺があろうがなかろうがどうでもいいだろ。 よっぽどヒマ人か?無職の引き篭もりばっかりか? 学会の通説を知っているのか? つまらん論争するヒマがあるなら、働け!
779 :
朝まで名無しさん :03/05/25 21:13 ID:Ib1lgIjd
少年右翼は大昔の出来事なので見ていないし、 数の違いがそもそもの事実でないので最初っからなかった・・・ と、いいたいんだろう。 年中書き込みしている以上、お給料もらって書き込みしているんだろうな。
780 :
朝まで名無しさん :03/05/25 21:14 ID:Ib1lgIjd
● 一般社会では通用しない「南京大虐殺はなかった」。 ● 高校中退の不良少年には通用する「南京大虐殺はなかった」。
781 :
朝まで名無しさん :03/05/25 21:14 ID:tEx32xoi
>>778 中国共産党からお給料もらってる779にとってはこれが仕事なんですよ。
783 :
朝まで名無しさん :03/05/25 21:32 ID:2sNV5fbb
>>779 肯定派も否定派も(実は否定派としての)グルかもな、肯定派があんまりにも
酷い連中過ぎるもの(引用が、解釈が)。それをあっさりと肯定は論破してるしさ、どうにも
ヤラセくさいようだな。まあ、無かったとROMってる奴に印象付けられれば良いんだろうな。
もしそうだとしたら、目的は果たしてるのじゃないか。
「これを主張している連中はイタイデス」ってね。
金もらってるかどうかはしらないけどね。
>>752 さぁ、苦しいのはどちらですかな。そのコピペどこから引っ張ってきたのか知らないが、
いちいちやるとするか。
> シャルフェンベルク(ドイツ大使館南京分室事務局長)の記録 38年1月13日
> 一九三八年一月一三日の南京情勢
書いてあるとおり、一月十三日付。この頃の残留外国人は、20万もしくはこれ以降は25万
人が安全区にいて、区外にはほとんど全くいないと言っていいという認識だった、というだけ。
> 一九三八年二月十八日 ベイツ(もしくはベイツとミルズ)
この頃になると、数千人が同区外にいた、という認識に変わっている。つまりこの認識の差が
重要なのであり、全くいないという認識が誤っていた、ということを意味する。ここで二つの疑
問が浮上する。1)何故「全くいない」から「数千人いた」と変わったのか、2)どうやって
「数千」という推計が為されたか。また、もう一つ彼らは一体どの範囲を「数千人いた」として
いるのか。
何れにせよ、認識が変わったというのは重要で、それは在留外国人の認識が必ずしも正しいわけ
ではなかったことを意味する。また、彼らの認識していた陥落時人口(総合すると25万人という
ことになるわけだが)はあくまで安全区内の人口であったということは、これは疑いの余地がない
だろう。
必ずしも正しくなかった在留外国人の、しかも安全区外(の城区及び城外のうち)のどこの範囲だ
かさっぱりわからない「数千」という数字は、陥落時人口の結論として正しかったと言えるのだろ
うか。しかも、それをいうならダーディンは37年12月19日付けのニューヨークタイムズ記事
で「安全区という聖域を見いだせずに自宅に待機していた民間人は五万人以上を数えるものと思わ
れる」と言っている。
こんなんで、陥落時人口が分かるんかね?
>>784 ちょっと違うな。認識が変わったんじゃなくて、一月十三日付のそれは、一月十三日時点
の認識として区外の城区にはいない、というだけだな。これ陥落時じゃないね。
てことで、二月十八日の認識で陥落時「数千人」はどこまでの範囲を言い、いったいどう
やって調べたのか、ってことになるな。で、ダーディンの陥落時当初の推計数とは全然開
きがある、ってことだ。さらにマギーに至っては東京裁判時、「相当数いただろうがさっ
ぱり分からん」といっている。
とまれ、結論としては、陥落時人口をある程度の正確さを持ってきっちり調べたのもはない、
ってことは変わらんわけだが。
「日本が負けたのは、南京で虐殺しなかったからだ!!」と毛首席が言ったという話も、結局ウヨクの捏造だったんですか? 他にも「中国が日本の遺骨調査を拒否した!!」という話も捏造だし、 ウヨクの話は捏造ばっかですねぇ。
>>784 苦しいのは君だ
スマイス調査
-------------------------------------------------------------------------
南京地区における戦争被害
1937年12月―1938年3月
都市および農村調査
1市部調査
T 人口
南京市の戦前の人口はちょうど100万であったが、爆撃が繰り返され、後には南京攻撃
が近づいて中国政府機関が全部疎開したためにかなり減少した。 市の陥落当時(12月
12日〜13日)の人口は20万から25万であった。
(日中戦争史資料集9 南京事件U 英文関係資料編P219)
-------------------------------------------------------------------------
http://www5b.biglobe.ne.jp/~nankin/page003.html まぶちゃけネタはここのページだが、ここを論破できるようなら君の意見も聞く価値は
発生するかもナ。
788 :
朝まで名無しさん :03/05/25 23:27 ID:DuoKOp8Z
>>784 全ての証言がウソでない、と仮定して考えると、
・否定派の説「南京人口は20万→25万に増えている」
・シャルフェンベルクの言う安全区の20万
・ダーティンの言う残された5万
・20万+5万=25万
この辺になんかありそうな気がする。気のせい?
でも根本的な事を言うと、「陥落当時」って事は安全区以外は戦場なんだから、
安全区人口=民間人のほぼ全部、と考えても差し支え無さそうだけど、
それだとダーティンがウソ言ってる事になっちゃうな・・・
>>784 12/8日
南京防衛軍の司令官唐生智は、市が戦闘地区に入ったと宣言し「すべての非戦闘員は
国際管理下の安全地帯に終結しなければならない」と、布告した。市内他地区での移動
は、黄色の腕章に特別の印で示される特別許可証所有者を除いて禁じられる。
1937/12/8NYタイムズ(ダーディン)(アメリカ資料編P390)
この報道が間違ってないという前提で言うが、
戦闘地区と宣言された場合、その地区の民間人はそこから脱出しなければならない
(南京戦当時の中国の国内法)。よって、安全区以外に市民がいたという議論をする
には(少数の民間人が隠れていたという例外的な事例はともかくとして)、この布告自
体されていないという証明が最低限必要なんじゃないの?
またこの記録の補足として、複数の外国人ジャーナリストが市民の南京脱出の様子
を伝えている。
>>789 君の意見では、南京市の安全区外全域が戦闘地区に入ったという証明が最低限必要なんじゃないの?
>721 …レベル低い…なんで、こんなの相手にしなければならないのか(汗 >へーーーー貴方は詳しく知ってんだ!!!! >70年前の出来事を!!!! (略) >70年前の事なら、どんなに研究してる人でも”群盲象を撫でる”位しか出来ん。 主題となっているのは、教科書レベルの認識。 いつら、学者レベルの詳細な認識レベルの話になったんだ?…議論の流れ位把握しとけ。 ったくなんで、70年前の出来事を!なんて驚かれなければならないのか。 もし、主題が三国志ならば、歴史認識が必要になるのは2000年以上前だったりするぞ(苦笑 >なんで在中邦人が虐殺されるようになったのか、一番大事なところを抜かしてる。 >欧米と同じく中国の資源、土地、労働力を狙ったから恨まれたんだよ。 …基本的にそれを考察すると、日清戦争まで遡る必要があり重要事項ではない故、書かずとも問題無い。 日本人だけが狙われた訳では無く、軍閥が多数存在し小競り合い、結果、馬賊等が横行 テロと犯罪、軍閥の不法行為等で支那人自身で大陸の治安を維持することが出来なくなったため 各国が自国民の安全を守るため兵を駐屯させるようになったのだしな(苦笑 大体、日本が大陸で資産階級だったのは、有利な条件であったとは言え、在中邦人の努力の賜物。 また、どのような理由があろうと一般民間人の虐殺を行うのは、今の価値観でも、当時の価値観でも 許されることでは無い。
>>768 >765
>その引用の仕方がわかんねえ
ジェニンで最近、殺されたパレスチナ人も外部の人には何人殺されている
のか判らんてこと。イスラエル軍が外部の人間を入れさせないのだから、、、
やっと国連の人間が現場に、入らせてもらったが見学するだけだ。
実際に手を下した軍隊のトップと、遺体を埋葬して報告を出した連中にしか
その数はわからず、外部の人には何人以上は虐殺されたらしいとしか判断
出来ないもの。
日本と同じようにイスラエルがアラブに負けたら、正確な数字が出てくるだろう
それまでは今回ジェニンで殺された人の数は500人以上としか表現できない訳だ
南京でもそれと同じ事が起こってたんだよ。
793 :
朝まで名無しさん :03/05/26 00:03 ID:5I9tLcpL
>725 俺 >スマイスの調査内容は、「1937年12月―1938年3月都市および農村調査」 >数ヵ月後の人口だけでなく、後日の調査を元に陥落時の人口も調査している。 恵也 >いい加減な事言うな! それはスマイスに言ってくれ(苦笑 正式な引用は ---------------------------- 南京地区における戦争被害 1937年12月―1938年3月 都市および農村調査 1市部調査 T 人口 南京市の戦前の人口はちょうど100万であったが、爆撃が繰り返され、 後には南京攻撃が近づいて中国政府機関が全部疎開したためにかなり減少した。 市の陥落当時(12月12日〜13日)の人口は20万から25万であった。 (日中戦争史資料集9 南京事件U 英文関係資料編P219) ---------------------------- 「市の陥落当時(12月12日〜13日)の人口は20万から25万であった。」 と、スマイス自身が明言しているんだが。
>>726 >バカタレ
>宣伝する書籍がなんで、機密書類になんだ?
バカ、ここに極まれり。日本語くらい読めるようになってから議論してくれ(汗
宣伝書籍が機密書類として指定されてる訳じゃ無いぞ?
工作記録が書かれている機密書類の中で
「国際宣伝処が編集・印刷した単行本として」、ティンバリーの、『戦争とは何か』が記入されている訳だ。
ま、この意味がちゃんと理解出来るなら、上記引用のようなバカな反応はしないと思うんだが…やれやれ
>>732 >安全区内に南京人口が殆ど集まったって、それこそヤマカンだろう。 (中略)
>どんなに危険でも動かん人はずいぶん居るの。特に老人はね
…こう記録されているが。
>12/8日
>南京防衛軍の司令官唐生智は、市が戦闘地区に入ったと宣言し「すべての非戦闘員は国際管理下の安全地帯に終結しなければならない」と、布告した。
>市内他地区での移動は、黄色の腕章に特別の印で示される特別許可証所有者を除いて禁じられる。
>1937/12/8NYタイムズ(ダーディン)
ここまで徹底して、万単位で残っている可能性は薄いな。
>>733 >司令部の確定方針として、原則処刑になったんじゃないか。
その司令部の確定方針として原則処刑とする根拠の呈示を頼む。
証言ではなく命令書のSSが載っている処だと尚嬉しいぞ(笑
797 :
朝まで名無しさん :03/05/26 00:20 ID:jvNTrZyq
>>795 だから君の意見では、、南京市の安全区外全域が戦闘地区に入ったという証明が最低限必要なんじゃないの?
>>791 寝ぼけてるな、俺(汗
三国志は約1800年前に訂正。
>797 >だから君の意見では、、南京市の安全区外全域が戦闘地区に入ったという証明が最低限必要なんじゃないの? ??? 何をどう認識しているのかは知らんが 先の引用から解ることは、唐生智が市が戦闘地区に入ったと宣言したことと その宣言を元に住民を安全区に避難させ市内他地区での移動を大きく制限したこと。 で、この証言は、間接的に安全区に殆どの市民が集められたことの証左の一つとなる。 問題は市民の動向についてが主題。なんで上記引用のような問いが出てくる?
800 :
えICBM :03/05/26 00:36 ID:TI7ZTOp1
717 :詩論語 ◆rAuM1WGShc :03/05/25 08:36 ID:IcxCilZo >…ループだな(苦笑 たしかにループだ。 これ以上は無駄だからやめよう。
>>787 論破って、あのぉ、そもそもそこを反論してるんですが、ちゃんと儂の書いたの読んでんの?
在留外国人(ベイツとミルズ)の1938年2月18日での認識が安全区外「数千人」というだけの話。
結論だっつっとるようだが、結論でも何でもあらへん。そこにはこう書いてあるでしょ。
「誰も丁寧な報告を考えたりまとめたりする時間の余裕が無く、南京の教会のメンバーや家族
のなかに、どれくらいの死者や負傷者、そして破壊があったかを数えることもできないでい
ます。」
「数えてない」、つってんの。で、「同区外」と言うけど範囲(城内安全区外なのか城外なのか)
も分からん。こんなんで、陥落時人口分かるわけないじゃん。しかも、これ、安全区委員会の結
論なんかじゃなくキリスト教活動報告(しかも予備)だよ。
そんなんでは、陥落時人口は不明という結論に変わりはないというわけだ。
>>791 >日清戦争まで遡る必要があり重要事項ではない故、書かずとも問題無い。
その前の義和団事件からだ。
この時から日本の野心が中国に向いて、中国から資産を毟り取り出したんだよ。
>>799 証左ってあんた、唐生智なんか市民ほっぽり出してとっとと逃げちゃったじゃんかよ。
で、
>>795 でダーディンの記事引用しているが、そのダーディンが12/19付け記事で
およそ5万人は安全区に入ってない、と推計してるっつっただろ?
まじめに儂の書いたの読んでんのか?
>801 陥落前、陥落時、陥落後。 一応、この3つの資料を照らし合わせれば大方の数字は出てくると思われ。 靴屋の言説は、既にそのHPで論破されてると思うんだがな。 (だから敢えてレスしなかった)
806 :
えICBM :03/05/26 00:58 ID:TI7ZTOp1
>>717 :詩論語 ◆rAuM1WGShc :03/05/25 08:36 ID:IcxCilZo
最後だが
長々と確かな根拠も無いお話をしているが、
・軍司令官または独立師団長は戦闘後に敵軍と協議の上、捕虜の送還、
交換、開放を行う権限を持つ。
このことには全く触れずだな。
結局詩論語は、条文の都合が良いとこををつまみ食いして作文をしてるだけだ。
さらに委任などと言う、記録も無い妄言を言い出して、作文をする。
まともな奴は、詩論語など、相手にしないだろう。
私も呆れてこれ以上相手をするのや、正直迷惑だな。
>802 >その前の義和団事件からだ。 なんにせよ、そこまで遡る必要は無し。 つか、反論にもなってないんだが…恵也は「日本人は悪かった」と言いたいだけか?(苦笑 ・民間人虐殺が存在し、今の価値観・当時の価値観から鑑みてもそれは許されることでは無かった。 ・当時、大陸は治安が乱れ、支那人に治安維持能力が無かった故各国の兵が駐屯していた。 ・軍閥が複数出来、利権を巡って睨み合い緊迫した状況であった。 こういった背景を無視して、一方的な歴史認識を子供に押し付けることを「洗脳」という。
>>805 つか、グースって、一応南京事件の否定派専門屋じゃけんね、情報量は確かに多いし
慣れてるようで、その辺はまだまだ負ける。勝ち負けって訳じゃないが、数ヶ月程度の
儂ではまだまだかなわん・・・・が、儂は君を相手にしているのであって、グースでは
ない。
> >この記事は非常に間違った引用をされることが多いので、慎重に行きましょう。「時間系列」に要注意。
儂が言ってるのはそうじゃなくて、グースの言うとおり根拠にならないということであり、
陥落時人口は相も変わらず不明という結論を変えるものではないということだ。
>陥落前、陥落時、陥落後。
>一応、この3つの資料を照らし合わせれば大方の数字は出てくると思われ。
その大方の数字って、どういう数字? しかも、詳細時期不明。
ともあれ、南京攻略戦が始まり、唐生智や市長、その他お偉方、金持ちなどは逃げ出すのに忙しく
国際委員会も安全区の設置に追われ、砲撃はあるわ、日本軍は攻めまくってくるわ、つー大混乱な
状況で、いったいどーやって陥落時人口が分かるわけ?
儂が言っているのは、陥落時人口は不明なのだから陥落時人口を元にした虐殺数推計は出来ない
というだけの話。だから、スマイスらも結局、生き残った住民からの調査と埋葬数から被害数を
はじき出したのであって、陥落時人口は分からないから使ってないわけだ。
809 :
えICBM :03/05/26 01:14 ID:TI7ZTOp1
>>717 :詩論語 ◆rAuM1WGShc
相手にしたくないのだが、読めば読むほど呆れてくる。
ちょっと酷すぎる。
>>傷病者でない戦闘可能な捕虜を開放するということは利敵行為である。
>
>権限を持つ者が解放を命令すれば問題無し。
>仮にこれに逆らうとしたら抗命罪となる。
だから、手続きを省いたら権限も何もないだろ?
権限があれば何でもできると思ってるのだろうか?
現場司令官は神様かなんかと勘違いしてないか?
>また、諸手続きに関してだが、現場での証言などを照らし合わせれば
>基本的に現場の裁量に任せられていたと考えられる。
>(これは対支那軍戦闘法の支那兵に関する記述も裏付けとなる)
また適当なことを書いてる。
こういうのを作文というのだ。
現場での証言で、”手続きは省いた”ってのが有るのか?
詩論語が勝手に証言の一部を妄想して、適応できると錯覚してるだけだろ?
ちゃんと裏づけになる証言を出して欲しいものだ。
どうせ無いだろうが。
作文君の相手をするのは大変だ、正直止めたいけど、酷すぎる。
>806 >・軍司令官または独立師団長は戦闘後に敵軍と協議の上、捕虜の送還、 >交換、開放を行う権限を持つ。 >このことには全く触れずだな。 717、718で思いっきり触れてるが…もしかして日本語を読む能力が欠けているのか? …717、718のレスを読んで、この返答では議論になる筈も無いな(苦笑 呆れてものが言えない。 えICBMの主張は ・日本軍は捕虜逃亡幇助を罪としていたから、捕虜は殺害するしか無い。 自分の主張は ・捕虜の現地解放は証言等から実際に行われ 更に、解放の条件も明記され現場で解釈する余地が存在していた。 恐らく捕虜取扱規則に載っているような、丁重な扱いでは決して無いものの 解放・処刑・捕縛(捕虜として扱い)が混在していたと思われる。 どちらが理論的なんだろうな(苦笑 なんにせよ、現地解放が行われていたのは、ほぼ確実で「南京では捕虜を殺害するしか無い」という説は破綻しているし 719のレスにより、えICBMの蒋介石の軍隊への認識の杜撰さも露呈した訳だが。
811 :
えICBM :03/05/26 01:23 ID:TI7ZTOp1
>>717 :詩論語 ◆rAuM1WGShc :03/05/25 08:36 ID:IcxCilZo
呆れついでに、
>つーか、仮に「俘虜取扱規則」の記述通りきっちり行動していることを前提に考えるのであれば
>「第二条 俘虜ハ博愛ノ心ヲ以テ之ヲ取扱ヒ決シテ侮辱虐待ヲ加フヘカラス 」
>によって、捕虜虐殺等、一件も存在しないことになるが?(苦笑
>
>この時点で、えICBMの論は破綻している。
やっぱりこいつはダメだ。
「俘虜ハ博愛・・・」こんなのは、近代陸軍だったら当たり前だろ。
書いてるから守るとでも思ってるのだろうか?
さすが、陸軍通達にすぎず罰則規定も無い「俘虜取扱規則」の開放規定を優先して、
帝国国会で立法された罰則規定だらけの陸軍刑法を都合が悪いから無視する詩論語だ。
省庁の内部通達と、法律のどちらが優先されるかもわからないのだから救いようが無い。
詩論語自体が破綻してるのだろう。
すみません。 初心者にも分かる南京事件の資料でお勧めはありますか? とりあえず、時系列と、地図と、その他の証言があるようなのがありがたいです。 検索してみても、どこまで信じて良いのか分からなくなりました。 ちなみに私は今のところ、否定派でも肯定派でもありません。 ・・・どちらかというと肯定派かな?
>>809 >現場での証言で、”手続きは省いた”ってのが有るのか?
以前引用した現場解放の証言は、ほぼ確実に「手続きを省いて」いるが?(苦笑
>>808 はい、降参宣言ですね。お疲れ様
・・・・なんてな。
別に詩論語 ◆rAuM1WGShcが自分で証拠を見つけてきて理屈を
組み立てる必要なんかないな。それでいったらアンタの立作なんか
の国際法論も佐藤なんかで相殺されて議論は「本当の所わかりま
せん」で終わるじゃねーか。
駄々こねてる小学生かアンタは。
>>812 必須なのは、岩波新書(笠原十九司)か中公新書(泰郁彦)の「南京事件」。必須とは言い過ぎか
も知れんが、否定するにせよ肯定するにせよ、一通りの基礎は大体ある。
>>814 ほんとのこと分かりません、という意味で言っているのではない。そうではなく、
よく見られるような「人口20万で30万は殺せない」という理屈に対する反論で
あって、陥落時人口が不明な以上は、そうした理屈は成り立たない、というだけの
ことだ。
817 :
えICBM :03/05/26 01:31 ID:TI7ZTOp1
>>810 >>・軍司令官または独立師団長は戦闘後に敵軍と協議の上、捕虜の送還、
>>交換、開放を行う権限を持つ。
>>このことには全く触れずだな。
>717、718で思いっきり触れてるが…もしかして日本語を読む能力が欠けているのか
あれは触れてるとは言わない。
有りもしない証言から、必要ないと妄想してるだけだ。
つまり、適当にごまかしてるのだ。
そうでないなら、きっちりと規定を守らなかったという証言なりを出すべきだ。
>自分の主張は
>・捕虜の現地解放は証言等から実際に行われ
捕虜の解放の証言などわずかだ。
詩論語はどれくらい証言を上げれるのだ?
>更に、解放の条件も明記され現場で解釈する余地が存在していた。
>恐らく捕虜取扱規則に載っているような、丁重な扱いでは決して無いものの
>解放・処刑・捕縛(捕虜として扱い)が混在していたと思われる。
開放の条件である、
・軍司令官または独立師団長は戦闘後に敵軍と協議の上、捕虜の送還、
交換、開放を行う権限を持つ。
は全く無視してるだろ?
ついでのありもしない委任などを出してきて、呆れてしまう。
まあ、通達と法律のどちらを優先するかもわからない奴の妄言だから仕方が無いか。
819 :
えICBM :03/05/26 01:38 ID:TI7ZTOp1
>>813 >>809 >>現場での証言で、”手続きは省いた”ってのが有るのか?
>
>以前引用した現場解放の証言は、ほぼ確実に「手続きを省いて」いるが?(苦笑
おいおい、手続きは省いて良いかどうかを議論してるのだ。
現場で省いただけでは、無視して省いたか、省いて良いから省いたかわからんだろ?
都合よく解釈する奴はどこまでもずうずうしいな。
呆れてくるよ。
多くの証言では現場部隊が、手続きを無視する事はせず、よって開放なしで殺害している。
これから考えて、一部の開放した部隊は、無視して手続きを省いたことがわかる。
つまり、陸軍刑法での処罰覚悟の開放だろうと言うことだ。
子供を相手にしてるようでつまらんな。
まともな議論がしたいものだ。
>817 だから、陸軍刑法は俘虜逃走幇助に関しての罰則規定だって。 それを元に「捕虜を逃がしたら罰則が適用されるから殺すしかない」というのは 「囚人を逃がしたら罰則が適用されるから、今の日本では囚人は殺すしかない」というのと同レベル。 >そうでないなら、きっちりと規定を守らなかったという証言なりを出すべきだ。 第16師団の歩兵第20連隊(福知山・大野宣明大佐)第1大隊に所属する衣川武一氏の証言 >「われわれの取り扱った捕虜約2000人のうち、帰順を申し出る者は、若干の米麦と白旗を持たせて帰郷させた。 >年末頃までに約半数が帰順し、半数は使役として働かせた。 …以前出したと思ったが?
>>818 勘違いしているようだが、そもそも「20万から25万」とは、「虐殺」の範囲である、
「南京市」、あるいは「南京行政区」の「人口」では無い。
その一区画である、「安全区」の推定人口に過ぎないんだが。
この数字は特に婦女子について不完全であることが認められており、普通はほぼ40万と修正されている。
>819 省いていた結果、罰則を受けたという事例を提示してもらえれば えICBMの言説も正しいと認めよう。 だが実際に現場解放証言が存在し、ソレに対し罰則を適用されたという話は聞かないな。 更に、戦後だが大西一上海派遣軍参謀が「解放しろということです」とも証言している。 >多くの証言では現場部隊が、手続きを無視する事はせず、よって開放なしで殺害している。 捕虜取扱規則を無視してるんだが… つか、もし殺害しかなければ「投降兵の存在」すら認めず捕縛することは無いだろ。
>>799 とほほ・・・
結局、君もわからないわけね。
>「すべての非戦闘員は国際管理下の安全地帯に終結しなければならない」
と言ったところで、実際にほとんどの住民が安全区に避難したとは限らない訳だが。
>市内他地区での移動は、黄色の腕章に特別の印で示される特別許可証所有者を除いて禁じられる。
ところが、残っても大した罰則も無く、移動の制限がされるのみでは、
安全区に殆どの市民が避難したとは考え難いが。
>>824 はあ?
12/8
>把江門を通って江岸に出て行くのは今でも容易であるが、 中国人はそこから城内に入
>る事を許されていない。昨夜警察官が、城壁外部の下関地区の家々を一軒一軒回って、>
>長江を渡って浦口へ行くように警告して歩いた。
>米大使館報告(アメリカ資料編P95)
警官が一軒ずつ回って警告する事体に対し逆らってその場に残るようなひねくれ
た人種なのですか、中国人ってやつは。
>言いかえれば、13日に貴軍が入城したときに我々は安全区内に一般市民のほとんど
>全体を集めていましたが、同区内には流れ弾による極めてわずかの破壊しかなく、中
>国兵が全面的退却を行った際にもなんら略奪は見られませんでした。〜中略〜もし市
>内の日本兵の間でただちに秩序が回復されないならば、20万の中国市民の多数に餓
>死者が出ることは避けられないでしょう。
>(安全委員会公文書T-6)
だから上記のような人口の把握になるんで、これに対する有効な反論は今のところ
聞いたことがないな。
826 :
えICBM :03/05/26 01:58 ID:TI7ZTOp1
>>820 :詩論語 ◆rAuM1WGShc
>だから、陸軍刑法は俘虜逃走幇助に関しての罰則規定だって。
捕虜に関する該当部はここだ。
第九十一条 俘虜ヲ逃走セシメタル者ハ十年以下ノ懲役ニ処ス
2 俘虜ヲ逃走セシムル目的ヲ以テ器具ヲ給与シ其ノ他逃走ヲ容易ナラシムヘキ行為ヲ為シタル者ハ七年以下ノ懲役ニ処ス
3 前項ノ目的ヲ以テ暴行又ハ脅迫ヲ為シタル者ハ一年以上十年以下ノ懲役ニ処ス
特定の状況での逃走についての規定ではない。
つまり、戦場でも当てはめれるというより、戦場で当てはめるためだろ。
>それを元に「捕虜を逃がしたら罰則が適用されるから殺すしかない」というのは
>「囚人を逃がしたら罰則が適用されるから、今の日本では囚人は殺すしかない」というのと同レベル。
何度も言うが、捕虜を逃がしたら罰則を受ける。
じゃあこの捕虜達をどうすれば良いでしょうかという選択を迫られてる状況なのだ。
罰則覚悟で逃がすか、殺す以外に手はあるのか?
>>そうでないなら、きっちりと規定を守らなかったという証言なりを出すべきだ。
>
>第16師団の歩兵第20連隊(福知山・大野宣明大佐)第1大隊に所属する・・・
だからこれは、手続きを省いても良い状況で逃がしたのか?
手続きが必要かどうかを議論してるのだ。
というか、詩論語が手続きを省いても良いというから、その裏づけをくれといってるのだ。
単に状況からでは、どうとでも判断できる。
詩論語は、単なる状況から都合よく手続き無視でも良いと判断しててだけだ。
罰則覚悟で手続き無視の開放だってありえるのだ。
>>821 >勘違いしているようだが、そもそも「20万から25万」とは、「虐殺」の範囲である、
どこからその電波を拾ってきたんだ?(汗
尚、安全区内に殆どの人口が入り、安全区外の人口は極端に低くなってるんだが…
で、
>この数字は特に婦女子について不完全であることが認められており、普通はほぼ40万と修正されている。
この上方修正は5月31日のもの。
つまり、南京陥落後、南京の人口が5月31日までに40万に「増えた」ことを示している。
>>818 だぁーかぁーらぁ−、じゃぁその陥落時人口どうやって調べたんだ? と言ってるの。
>>749-750 まじめに読んでないだろ。陥落時人口の推計は陥落前の難民予想数と日本軍に
よる不完全な調査による推計の二つしかない。どこを探しても、これしかないのだ。ス
マイス報告にそれ以外の調査をしたということは全く書いていない。あるのは、年が明
けてからの抽出調査くらいなものだ。
> 陥落直後の12月17日〜19日の調査も行っている。
それは避難所収容数の調査だろーが。たりめーだろ、それ把握してないと救援活動出来る
わけないだろーが。
> ゆえに、この調査から大きく逸脱した人口が存在したと考えるのは難しい。
君がそう思いたくないだけだよ。調べてもいない、把握もしていない、陥落時の安全区外
人口など、分かるわけないってだけだ。安全区人口ですら5万もの認識修正が必要だったの
だよ。
>>828 確たる証拠も無く資料誤差の「可能性」だけかよ・・・。
>>829 >
>>828 > 確たる証拠も無く資料誤差の「可能性」だけかよ・・・。
誤差の話なんかしてない。話がわからんのなら、出てくるな。
>というか、詩論語が手続きを省いても良いというから、その裏づけをくれといってるのだ。 >単に状況からでは、どうとでも判断できる。 対支那軍戦闘法ノ研究の記述及び、大西一上海派遣軍参謀の証言だな。 また、現場の証言もそれを裏付けている。 この全てが同じ方向。つまり捕虜の現地解放が存在し 手続き等が重要視されていないことを示している。 ま、当然、第二条の博愛云々も重要視されてはいないだろうが。
832 :
えICBM :03/05/26 02:12 ID:TI7ZTOp1
>>823 >省いていた結果、罰則を受けたという事例を提示してもらえれば
>えICBMの言説も正しいと認めよう。
>だが実際に現場解放証言が存在し、ソレに対し罰則を適用されたという話は聞かないな。
捕虜を多く抱えた現場部隊での判断はどうなのかを議論してるのだ。
開放すべきか、殺害すべきかを現場はどう判断したかを議論してるのだ。
事後の罰則適応について議論してるわけではない。
開放した部隊は少数ながらもあっただろう。
しかし、彼らは事後にどのような処遇を受けるかなどわかるわけが無い。
そのわかるわけが無い状況で、現場部隊はどう判断したかが問題なのだ。
そのため現場の部隊の判断材料を出して議論をしてるのではないのか?
>更に、戦後だが大西一上海派遣軍参謀が「解放しろということです」とも証言している。
師団長が開放させるつもりなら、ならもっと多くの開放事例があったろう。
解放事例が少ない現実から、大西参謀の発言を検討するべきだ。
>>828 だから、救援活動するのに人口把握しなくてどーする。
正確な人数は解らなくとも、基本的な数字(例えば20万〜25万迄等)ははじき出せるだろーが。
っというか、それが出来なければ、物資の請求すら不可能。
更に日本軍が調査し、難民予想数をはじき出すにも調査が必要故
後日の調査により陥落時の人口を推定することが出来る。
#現にスマイスは陥落時人口を算出している。
靴屋の言説は、調査といってもかなりあやふやな為「多いかもしれない」じゃないか。
と、だだを捏ねているだけ。…スマイス調査を覆す程の説得力を持つ人口に関しての資料を呈示しない限り
人口問題に関しては、靴屋の論は「根拠のない想像」でしか無いぞ。
834 :
朝まで名無しさん :03/05/26 02:23 ID:P/i0WFmq
誰がどうやって虐殺された?中国人の数をカウントしたんだ?? と言ってるの。
訂正 ×更に日本軍が調査し、難民予想数をはじき出すにも調査が必要故 ○更に日本軍が不完全ながら調査しており、また、難民予想数をはじき出すにも調査が必要故
836 :
えICBM :03/05/26 02:25 ID:TI7ZTOp1
>>831 :詩論語
>対支那軍戦闘法ノ研究の記述及び、大西一上海派遣軍参謀の証言だな。
>また、現場の証言もそれを裏付けている。
対支那軍戦闘法ノ研究は陸軍歩兵学校の参考書に過ぎない。
陸軍の各種学校は40近くありその1学校の参考書が、日華事変での捕虜の扱い全
体を規定するのは甚だ無茶がある。
HPによっては、当時の陸軍では捕虜の手立てが無理と言う意味だと解釈してる。
大西参謀の戦後の発言だが、師団長が開放させるつもりなら、ならもっと多くの開
放事例があったろう。
解放事例が少ない現実から、大西参謀の発言を検討するべきだ。
>この全てが同じ方向。つまり捕虜の現地解放が存在し
私は多くの捕虜が発生するということを物語ってるだけだと思うがどうだろう?
>手続き等が重要視されていないことを示している。
一研究報告と陸軍通達では当然通達の方が重みがある。
一研究が重要視してないから陸軍通達を無視して良いとは現場の誰も考えない。
そう考える根拠はどこにあるのだ?
>ま、当然、第二条の博愛云々も重要視されてはいないだろうが。
罰則規定が無い通達の条項と、罰則規定が明確な陸軍刑法では現場は当然陸軍刑法を優先する。
優先しない根拠はどこにあるのだ?
837 :
えICBM :03/05/26 02:27 ID:TI7ZTOp1
>>836 訂正
>>ま、当然、第二条の博愛云々も重要視されてはいないだろうが。
博愛云々も重要視されてはいないだろうがを読み間違えました。
>罰則規定が無い通達の条項と、罰則規定が明確な陸軍刑法では現場は当然陸軍刑法を優先する。
>優先しない根拠はどこにあるのだ?
は削除したいと思います。
>>833 まだまじめに読んでないな、
>>749-750 を。
> だから、救援活動するのに人口把握しなくてどーする。
から、それは安全区【内】の人口のことだ、と言っているだろうが。
> と、だだを捏ねているだけ。…スマイス調査を覆す程の説得力を持つ人口に関しての資料を呈示しない限り
20万から25万人、のうち25万という数字については調査報告書に書いてあるとおり、
日本軍による調査、具体的には良民票交付の数から、交付の不要な人の推定数を足したものだ。
すると、20万は何か、ということになる。これは、25万への認識修正以前にあった在留外国
人が安全区内人口だと考えていた、元をたどると馬市長による難民予想数しかないことが分かる。
5万の増加は、ラーベによれば廃墟になったところに住んでいた人たちのことで、これが安全
区に流入してきた。即ち在留外国人は安全区の人口しか市民人口としては把握していなかった、
ということになる。
つまり、城外を含めた安全区外人口は、全く分からないわけだ。従って、陥落時の安全区外の
人口がわからなければ、陥落時人口は分からない、ということだ。儂が言っているのは、資料提
示により、人口が分かると言うことではなく、調べていないから分かるわけはない、ということ。
だから、マギーは東京裁判の証言で「兎に角城外に居った者、市外に居った者がどの位居ったか
と云ふことは到底推定出来兼ねる」と言っているわけだ。把握出来てたら、或いは調査資料があっ
たら、んなこと言うわけなかろうが。
正直疲れたので寝るよ・・・・
839 :
朝まで名無しさん :03/05/26 02:53 ID:jvNTrZyq
しかも「すべての非戦闘員は国際管理下の安全地帯に終結しなければならない」と布告したのは12/8日。 南京陥落までわずか一週間前だ。そんな短時間でほとんどの住民が避難できるとは思えないんだが。 あなたの示した攻略時の人口の根拠は何ですか。測定されたものですか。誰かが当てずっぽうで言ったものは文書に残っていても根拠になりません。 ここに測定された人口の資料だけを提示します。 1937年3月末 1,019,667人 200,810戸 (首都警察庁調べ) 1937年10月28日 53万人余 (警察庁、広田外相電) 1937年11月23日 50余万人 (南京市政府報告) 1938年2月末 200,000人 (難民区人口を南京市自治委員会と特務機関が推定) 1938年3月1日 235,056人 (南京特務委員会、難民収容所にいる女性は含まれない) 1938年3月 250,000人 (スマイス調査) 1938年8月 308,546人 (警察庁及市政府調査) 1938年10月末 329,488人 82,195戸 (南京市自治委員会調べ) 1939年10月末 552,228人 132,403戸 (南京特別市政府調べ) 1941年3月末 619,406人 140,439戸 (南京市政府調べ) 陥落直前の人口資料は存在しません。したがって、確固とした測定値と、概略を測定した測定値しかないのです。 上記資料はすべて測定値であり、南京市自治委員会と特務機関の推定は難民区に限っており、またかなりおおざっぱなもの、 まず、広田外相電では「いずれも各機関の公務員、財産を移転できない者、地元の商人らあくまで 南京に踏みとどまる必要のある人ばかりである」としています。また、城外には老人、病人で動けないひと、 女子どもなどが多く残ったという証言があります。日本軍の追撃は急であり、ときに中国兵を追い抜くことさえありました。 したがって、最後まで移動を出来ない、あるいは移動を見合わせた住民の中には脱出できなかったものが多数いると予想されます。 それから、城外には多くの市民がいました。これは被害証言、加害証言、外国人報告が一致して日本兵の略奪、暴行、放火、殺人を 記録しています。日本兵は1月中旬まで食糧をすべて城外の農家に求めてそこで食糧の徴発を繰り返しています。
840 :
えICBM :03/05/26 03:00 ID:TI7ZTOp1
>>詩論語 私は今日は寝る。 君も明日があるから早く寝た方が良い。 議論の続きは明日でもできる。
>>838 ばかじゃねーの?
20万が想定残留人口として、推定誤差の範囲の話しかしてねえつーの
20万が40万になるような見積もり違いじゃねえだろが。
当時の状況を考えてみろ
南京城外(近辺)
清野作戦での身を寄せるような建物が、城外数キロに渡って存在し
ていなかった。
南京城内(安全区外)
安全区以外はどこが戦場になってもおかしくなく、かつその前段階
で日本軍の空襲も受けている地域であり、かつ戦闘区域宣言を受
けての立ち退きを迫られている。よほどの事情が無ければ、残留す
る可能性は低いと考えられる。
要するに危険度と、法律による二重の立ち退き要件があったわけだ。
つまり日本軍による陥落後、安全区に流入する難民自体が元々母
数として算定しにくい状況だった。また、25マンというのも推定人口
であり、元々の安全区の難民数が21万で難民が2万増えれば約2
0万が25万になったともいえる。お前が根拠としている25マンとか
いう数字なんてこの程度のあやふやなものでしかない。
これはもちろん推論だがであるように、お前が偉そうに言ってるのも、
所詮仮定を積み重ねただけで、なんら根拠のない「思い込みにしか
過ぎない」
842 :
朝まで名無しさん :03/05/26 03:21 ID:jvNTrZyq
>>841 ん?日本軍が南京を空爆したのは8月頃なんだが。
その数ヶ月後でさえ、まだ50万人以上の人口が残っている。
1937年10月28日 53万人余 (警察庁、広田外相電)
しかも1ヶ月で3万人しか減少していない。
1937年11月23日 50余万人 (南京市政府報告)
それがわずか半月後には、20万人に激減したと言うのならかなり不自然だが。
「すべての非戦闘員は国際管理下の安全地帯に終結しなければならない」と布告したのは12/8日。
南京陥落までわずか一週間前だ。そんな短時間でほとんどの住民が避難できるとは考え難い。
>>838 と ついでに
>>842 39D南京の状況1937年11月27日
海軍無線 DJ EB
特殊グレイ文(暗号文)並びに平文電報
発信:南京
受信:1937年11月27日 (抜粋)
3 市民の脱出は続いているが、市長の話では30万から40万の市民がまだ南京に残っているとのこと。
『南京事件資料集』アメリカ関係資料編P90
12月10日後の南京の状況
南京の陥落を前にして、中国軍と市民の脱出は引きも切らなかった。 人口のおよそ
5分の4が市を脱出し、主要な部隊は武器・装備もろとも撤退していった。南京の防衛は、わずか5万の兵士に任されていた。
『南京事件資料集』アメリカ関係資料編 P239
11月23日50万
11月27日30万〜40万
これが中国側の認識
また脱出ルートについては、揚子江を使用した水路が想定される。搬送能力は、2万〜3万で
人口の減少値にも合致する。さらに当時の南京国民党軍の徐永昌が書き記した記録がある
ため、脱出人数の最終想定値はかなり20万という数に近づくと考えられる。
ようするに、概算といっても、根拠の無い数字ではなく、元人数と脱出想定人数を把握した上
での「20万難民」ということでかなり実数に近いことが期待できる数字だ。誤差が生じたとす
れば上海からの難民だが、これも複数の記録から数万がせいぜいではないかと考えられる。
以上の点からも、お前の「調べていないから分かるわけはない」なんていうのはまったくのうそっぱちだ。
http://www5b.biglobe.ne.jp/~nankin/page018.html
>>842 843でも書いたが、実際には11月から市民の脱出は継続して行われているし、
12/7に人口が50万なんてのは、その事実を知らない人間の思い込み。
『徐永昌日記』 (関連部分のみ抜粋)
11月20日
朝、○○から下関(揚子江を渡るときの、南京の波止場)を通る。江岸は人の山で、すべて船を待つ民衆である。9時蒋介石を訪ね改めて陳述する。
12月3日
水道故障。この数日下関(長江対岸に渡る船着場)には渡河を待つ者、常に三万五万、難民、退却軍であふれており、空襲でもあれば、その惨状は想像を絶する。
12月7日
昨日、敵機浦口を空襲、死傷者三百余ときく。下関碼頭一帯、渡河を待つ者、海、山の如く、待つこと三日、まだ渡れぬ者ありという。
『新・南京大虐殺のまぼろし』P219〜239より 鈴木明著
つまり、11月中から南京の人口は急激な減少を続け、その結果、12/13前後には20万
という人口が想定できるのである。南京への大規模空襲は確かに記録に無いが、小規模
空襲は、上海事変後断続的に行われていると中国側の資料にある。
845 :
朝まで名無しさん :03/05/26 03:44 ID:JITfXM/F
《松井岩根、南京戦の‘大将’の述懐》 松井は処刑を前にした1948年12月9日、花山老師に南京事件について最後の述懐をなした。 南京事件はお恥ずかしい限りです。…私は日露戦争の時、大尉として従軍したが、その当時の師団長と、 今度の師団長などと比べてみると、問題にならんほど悪いですね。日露戦争のときはシナ人に対してはもちろんだが、 ロシア人に対しても俘虜の取り扱い、その他よくいっていた。今度はそうはいかなかった。 慰霊祭の直後、私は皆を集めて軍総司令官として泣いて怒った。そのときは朝香宮もおられ、 柳川中将も軍司令官だったが、折角皇威を輝かしたのに、あの兵の暴行によって一挙にしてそれを落としてしまったと。 ところが、このあとでみなが笑った。甚だしいのは、ある師団長如きは「当たり前ですよ」とさえ言った。 従って、私だけでもこういう結果(処刑)になることは当時の軍人達に一人でも多く、 深い反省を与えるという意味でたいへんに嬉しい。折角こうなったのだから、このまま往生したいと思っている。
846 :
朝まで名無しさん :03/05/26 03:46 ID:JITfXM/F
そして松井は終始、責任は師団司令部以上にあると認識し、 兵士に責任を被せていないことに注意すべきだろう。 用語として兵と軍人を分けている。 松井は南京における非行と捕虜虐殺(不法行為)は明確に軍人(参謀を中心とする将校)に 責任があると認識していた。兵のせいにしているのはエリート参謀将校たちである。
847 :
朝まで名無しさん :03/05/26 03:54 ID:0yBtWa4P
848 :
朝まで名無しさん :03/05/26 05:23 ID:RqkdRruY
日本外務省、「日本軍による南京での殺人・略奪行為は否定できない事実」
日本の外務省スポークスマンの沼田貞昭氏は19日、当時の日本軍による南京
における殺戮(さつりく)行為は否定できない事実であると語った。
上記は、沼田貞昭氏が新華社の記者によるインタビューに応じ、語った言葉で
ある。沼田氏は、旧日本軍が1937年南京に侵入し、一般市民を殺害し、略奪行
為を行なったことは、否定できない事実であり、政府によるこれらの認識は、集
会を催した団体の認識とは異なっていると表明し、以下のように強調した。
日本政府の歴史認識に関する考えは、日本の村山富市元内閣総理大臣が
1995年8月15日の談話において明らかにした、「我が国は遠くない過去の一時
期に、植民地的統治と侵略によって多くの国、特にアジア諸国の人々に極めて
大きな損害と苦痛をもたらした。我々は、この歴史的事実を謙虚に認め、ここ
で改めて痛切な反省と心からの謝罪を表する」という言葉と変わっていない。
現在に至るまで、日本政府のこの考えには、いかなる変化もない。
「人民日報」 2000年1月20日1面
ttp://fpj.peopledaily.com.cn/2000/01/20/newfiles/a1020.html
朝飯食いながら、出かける前にちとカキコ >靴屋 少し論が散らかってきているな。纏めるか。 基本的に陥落時の人口に関しては正確な人口調査はなされていないが 日本軍の良民票発行・病院収容人数・食糧配給規模の計算から不完全ながらも、大雑把な規模は把握できていた。 そして、社会学者であるスマイスは、「陥落時人口」を算出し明言している(安全区人口では無い)。 無論、完全なる調査は出来なかったため20万〜25万と余裕を持たせる形であり。 これは3月の調査を鑑みて、算出されたもの。つまり「スマイスは陥落時以降人口が急激に減少したとは考えていない」ことを示している。 安全区外に関しては >南京攻撃が予想された週に、南京住民の膨大な脱出があったにも関わらず、25万が安全区に入り込み、数千人が同区外に留まって さらに悲惨なめにあうことになった。 南京におけるキリスト教徒の活動に関する予備報告にあるように、 「殆どの者は安全区内に入った。」という認識で問題無いと思われる。 少なくとも安全区への退避命令が強く出され その上に、日本軍との戦闘が始まったことを鑑みれば、安全区外に残ってる者が 数万単位で存在しているとは考え難い。少なくとも積極的に救助活動を行っていた者が 「数千人」と認識する程であったことは、この証言が根拠となりえる。
人口の推移は839の出した数値が参考になるが 1937年11月23日 50余万人 南京市政府書簡ではこうも報告している。 『調査によれば本市(南京城区)の現在の人口は約50余万である。将来は、およそ20万と予想される難民のための食料送付が必要である』 遷都宣言(つまり南京を見捨てるという宣言)が20日に行われていること考えると、この予測はほぼ正しいと見ていい また、11月27日の時点で 「市民の脱出は続いているが、市長の話では30万から40万の市民がまだ南京に残っているとのこと。 」 と、報告され、僅か数日で大規模な人口流出が見られることが解る。 そして、23日調査以降の人口流出は規模が大きすぎて把握で規定無い処もあるが(渡河に関しての記録から推測は出来る) 南京陥落直前の人口は安全委員の結論で20万人となっていたことは確かだ。 その後、日本軍が調査しており(不完全だが規模は把握できる)、スマイスが陥落時人口を算出している。 以上の根拠から、20万〜25万という数字は大きく間違ってる可能性は低いと思われる。 もし「スマイスの人口調査」から大きく逸脱するほど人口が存在したと主張するならば その根拠を呈示する必要があるだろう。
>えICBM
捕虜について。
もう少し解りやすく説明するか。
俺の主張は「捕虜取扱規則」の解釈や、対支那軍戦闘法ノ研究等の記述の支那兵捕虜取扱への曖昧さから
現場の支那兵捕虜・投降兵に対する処置は、将校の判断に委ねられていたと考えるのが適当。ということだ。
陸軍刑法に関しては大本営に正式に捕虜と報告しない限り、適用することは難しいと思われる。
証言が得られるほど目立って解放を為していた部隊が存在するにも関わらず
支那投降兵解放に関して、罰則が適用されたという記述が無いしな。
現地解放証言と共に、大西参謀の言もそれを示唆している。
また 捕虜の専門だった榊原参謀の
「中央監獄の4000人のうち、半分の2000人は、命令により上海の捕虜収容所に移した その分類は私がした。」
「また幾人かは各部隊が労務に使用し、逃亡する者も相当多数いたが、これはそのまま放置した」という証言もある。
以上の根拠により、捕虜の扱いに関しては(少なくとも支那では)かなりテキトーだったことが伺える。
現地解放証言している衣川武一氏の手記では
>年末頃までに約半数が帰順し、半数は使役として働かせた。
>腕章をつけて食糧の運搬や炊飯などさせた。(中略)これらの捕虜は、転進する際全部帰郷させた
と、利敵行為にあたるとされる捕虜解放をおおっぴらに行っており、
ここからも現場の将校の判断が重要視されていたと推測することが出来る。
尚、現地の捕虜収容所にいれるという選択肢もあった模様
http://www.sankei.co.jp/databox/kyoiku/text/021222text.html 上記した榊原参謀の言を裏付けともなるな。
>>753 >「支那人のある者は掠奪、強姦、焼き討ちなどは支那軍がやったので、
>日本軍がやったのではないと立証すらした」
これは南京陥落前の大混乱時、支那軍がやったことでしょう。
城外の建物は日本軍の攻撃のときの弾除けに使われそうなものを壊したんだ。
陥落後はほとんど日本軍と見るのが当然。中には日本軍の監視の中で
命がけで”掠奪、強姦、焼き討ちなど”をやった豪傑も居るとは思うが
ごく少数。
証言も日本軍が支配しているときに、証言しないと何されるか判らん状態
での証言では、チョッと証拠価値がね????
>>755 >航空支援が無くインパール作戦では殆ど全滅しただけ。
そんな事言うなら、八路軍は航空支援は全然無いぞ。
補給をほとんど考えず、現地で徴発(窃盗)して戦争をさせたエリート将校
が馬鹿だったからだ!
ガタルカナルを見ろ。ドレだけ餓死者が出たか!!!
戦闘での戦死者よりはるかに多かったんじゃないの?
南京で成功したもんだからいい気になって突っ走ったんだ。馬鹿将校が!
共産党の宣伝力より、肝心の宣伝するものが当時の日本軍には無くなって
んだよ。義和団事件のときは宣伝するものが有ったのにね。
それに占領した軍隊がやるんだから、宣伝費は共産党よりはるかに使って
るでしょう。
>>770 >12月12日はまだ戦闘中で、南京占領できてないはずだが・・・
>翌年1月とか2月ならともかく、
>12月12日の時点で市民の30万虐殺なんて有り得るのか?
この30万人の数字は、逃げ出そうとしていた南京市長が、安全委員会の人
に食料、燃料の手配を心配から聞かれて、答えたヤマカン数字。
大混乱の中で調べれるはずが無い。忙しすぎるよ!!!
856 :
計算機 :03/05/26 11:26 ID:4y7tjJfh
>>704 軍人と分かる格好をしていなかったというだけで、交戦者資格を失うのでは?
平服を着ていたヤツを調べたら(降伏も投降をしていない)軍人だったという
だけで、交戦者資格を失うんじゃないかな。となると、容疑ではなく現行犯に
なると思う。
>>808 >儂ではまだまだかなわん・・・・が、儂は君を相手にしているのであって、グースでは
>ない。
これは困るな。「(グースに比べて)知識量が少ないヤツなら論破できる」と言ってるわけで、
議論する立場にないと思う。
ラーベの日記を信用するなら11月末から1月中旬まで20万、1/17には廃墟に住んでた人が
加わって25万となる。
それ以外の資料も(スマイスやらなんやらを含んで)20万〜25万となってる。
靴屋さんはこれも信用しないと言うこと?
ttp://members.tripod.co.jp/NankingMassacre/mondai/jinkou.html というか、これは前スレ
>>124 からの議論がループしてるだけじゃないか?
>>856 > 軍人と分かる格好をしていなかったというだけで、交戦者資格を失うのでは?
そのとおり、交戦者資格がない。しかしこれは「交戦」を行うもの資格であり、交戦
意志のないものに、そもそも交戦資格など必要はない。便衣でいた中国人を摘出したと
きに交戦はあったか?
> 平服を着ていたヤツを調べたら(降伏も投降をしていない)軍人だったという
> だけで、交戦者資格を失うんじゃないかな。
ほう、軍服脱いで風呂入ってたら現行犯なのか?
> これは困るな。「(グースに比べて)知識量が少ないヤツなら論破できる」と言ってるわけで、
> 議論する立場にないと思う。
読み替えるなよ。儂はグースには情報量では負ける、と言っているだけ。どのみち、情報は自分
で集めなきゃならん。こうした議論では情報を都合良くトリミングしたり、都合の良い情報だけを
持ってきたりする例も多いからな。
人口論は、他レスでやる。君のレスを無視するという意味ではない。
>>857 > そのとおり、交戦者資格がない。しかしこれは「交戦」を行うもの資格であり、交戦
>意志のないものに、そもそも交戦資格など必要はない。便衣でいた中国人を摘出したと
>きに交戦はあったか?
解釈が狭すぎる。
便衣兵として安全区に潜伏という時点で日本軍はその便衣兵に「継戦の意思あり」
と判断して何か問題があるのか? この場合、便衣して民間人にまぎれたというの
が「交戦の意思」とみなされておかしいことはなにもない。
俺も南京の敗残兵が便衣後に戦闘はしていないと思うが、問題になるのは当時の
日本軍の判断材料で「便衣した兵士がいるのは確実だが、それらは便衣戦法を取
らない」という確証が得られたかどうかで、これがあるなら、確かに摘出即時処刑は
国際法上問題になるだろうがそうでないなら、潜伏している便衣兵という時点で「交
戦者とみなせるのではないか」
もうひとつ、便衣活動の意思はあったが日本軍の迅速な対応によりその目がつま
れたという可能性を無視している。
12/13〜12/17の敗残兵狩りで安全区では3大隊が徹底的に行いこの時点で便衣
した敗残兵がほとんど摘出されたため、「結果的に戦闘は行われなかった」という
事である。
どっちにしても「戦闘行為が無かった」だけで便衣敗残兵の摘出を問題視するのは
おかしい。
>>857 >> 平服を着ていたヤツを調べたら(降伏も投降をしていない)軍人だったという
>> だけで、交戦者資格を失うんじゃないかな。
>
> ほう、軍服脱いで風呂入ってたら現行犯なのか?
これはゴーマニズム板でも見たレトリックだが、厳密に法解釈をすれば風呂
入ったままの格好で戦闘すれば違反(現行犯)だが、通常入浴時に敵襲があ
り戦闘になったとして自衛であれば緊急避難が適用されると思うけどな。
成文を厳密に解釈するのも、現実の運用に即して解釈するのもかまわないが
双方の都合のいいところだけを抜き出してレトリックを組み立てるのはどうかね。
確認したが、グースも同じ事を言っているようだな。
http://www.geocities.co.jp/Bookend-Ryunosuke/8312/page011.html
860 :
計算機 :03/05/26 12:37 ID:4y7tjJfh
861 :
計算機 :03/05/26 12:38 ID:4y7tjJfh
のろのろ書いてるうちにかぶった・・・
>>858 > 便衣兵として安全区に潜伏という時点で日本軍はその便衣兵に「継戦の意思あり」
> と判断して何か問題があるのか?
わかってないな。「便衣兵として」安全区に潜伏した、という事実を示す記録はない。
「便衣兵」なら違法の交戦者だ。これを当時の慣習として無裁判で殺害することに、儂は
異論はない。裁判にかけることは必要だという立作のような当時の見解もあるが、どっち
みち処刑されるだけだから、裁判の意味はない。
しかし、便衣兵の可能性だけで、無裁判で処刑することには大きな問題がある。何故なら
彼らが違法交戦者だという立証がないからだ。可能性だけを言うなら、抗日思想を問題にし
て中国人全員を違法民衆軍の可能性があるといって殺害してしまえるじゃないか。
それはともかくとしても、摘出には便衣の残兵だけでなく多くの民間人を含んでいた。従
って、少なくとも二重の問題がある。1)便衣の残兵は交戦意志があったのか(企図を示す
事実の有無等)、2)摘出した便衣の残兵と考えられた中国人はほんとに残兵だったのか(文
民分離は適切に為されたか)。そして、こうした問題は当時の国際法学者の権威も持っていた。
いちいち上げないが信夫のそれだ(
>>705 )。
少なくとも収容は出来たのだから、無裁判即決殺害する軍数的必要もない。従って、便衣兵
容疑者の無裁判殺害は明白に国際法違反である。
> した敗残兵がほとんど摘出されたため、「結果的に戦闘は行われなかった」という事である。
そのとおり、その状況証拠すらないままに、さっさと殺してしまったのだ。
>>859 ,860
内容同じなのでまとめてレスする。
それは私服の間諜と立場的には同じだ。これには裁判事例が存在する。記憶だけなので
具体的事例は挙げられないが、裁判事例がある以上、慣習法として無裁判が正しいという
結論にはならない。
>>862 > 裁判にかけることは必要だという立作のような当時の見解もあるが、どっち
> みち処刑されるだけだから、裁判の意味はない。
注釈を付けておく。裁判の意味がないというのは結果的に処刑になるということだけ
を意味するのであり、計画の概要等を明らかにするなどの意味で、裁判に全く意味がな
いわけではない。
>>863 >それは私服の間諜と立場的には同じだ。
リンク先にその事例も載っているが読んでないみたいですね。
該当ページにてすでに指摘されている事柄ではちょっと反論になりませんね。
スコルツェニーの事例以外で具体例が出せなきゃ意味無いですよ。
思い込みだけでレスしてませんか?
>>862 > わかってないな。「便衣兵として」安全区に潜伏した、という事実を示す記録はない。
理解できないのか理解しようとしていないのかどっちだ?
「「便衣兵として」安全区に潜伏していない」という事例も存在していないんだ。
だから「当時の日本軍が安全区の敗残兵は無害である認識」を持ち得ない以上、
摘出処刑は予防行為である。
これで君の1)の論拠は完全に崩れる.
続く
867 :
計算機 :03/05/26 13:27 ID:4y7tjJfh
>>靴屋さん ちょっとよく分からなくなってきたんだけど、靴屋さんの主張は、 1.潜伏していたとされる便衣兵は実際は便衣兵でない(民間人である) 可能性があるので処刑は不適当。 2.潜伏していたとされる便衣兵は敵対行為をとっていないので軍人と 見なすべきではないので処刑は不適当。 のどっち?それともどちらでもない?
868 :
計算機 :03/05/26 13:37 ID:4y7tjJfh
あ、ごめん、ちょっと読み落としがあった。 1)便衣の残兵は交戦意志があったのか(企図を示す事実の有無等)、 2)摘出した便衣の残兵と考えられた中国人はほんとに残兵だったのか (文民分離は適切に為されたか)。 だな。 1の「企図」に関して言えば、降伏・投降をしていないので交戦意志ありになるよね。 2に関しては後で。
870 :
:03/05/26 16:26 ID:U0srsvyG
>>853 >陥落後の”掠奪、強姦、焼き討ちなど”はほとんど日本軍と見るのが当然。
当然といわれても根拠が・・・
先のイラク戦争でもバグダット陥落後に
これらを行ったのは敗残イラク兵・イラク人側でしたね。
軍としては兵士にこういった組織の指揮を下げるような事はさせたくない訳でしょ。
871 :
朝まで名無しさん :03/05/26 17:28 ID:8Vv8EXDo
>>862 >わかってないな。「便衣兵として」安全区に潜伏した、という事実を示す記録はない。
ま、厳密に法的な話をすればそうかも知れないけどさ、
便衣の人間が便衣兵かどうかは攻撃されなきゃ分からんわけで。
法を厳守するために日本兵を危険に晒せ、と?
例えるなら、オ○ム信者が怪しい液体を持って電車に乗ってきた時、
「実際にサリンをまいていないうちは、テロするかどうかは断定できない」
と言ってるようなもんだよ。法的には正しいけど、あんた死ぬよ(笑)
>>865 スコルツェニーの事例じゃなくて、日本軍か日本人の間諜の事例だと思ったんだけどね、
申し訳ないが、この事例のメモ取ってなかったので、思い出せない(無論勘違いかも知れん)。
が、この件でも裁判しているわけだし、ハーグ規則にもある。
第三〇条 現行中捕ヘラレタル間諜ハ、裁判ヲ経ルニ非サレハ、之ヲ罰スルコトヲ得ス。
何故かというと、間諜って言うのは、捕まえても実際には容疑だけで現行犯とすら言いがたく
ちゃんと取り調べて、裁判し、間諜活動をしていたと法的に確定しなくてはならないから。そう
でないと、法的な人道上のバランスを崩してしまう。
即ち、ここから容易に類推されるのは、ハーグ規則の理念として、人道上バランスが必ず考慮
されていると言うことであり、従って、便衣でいた、だけでは戦時重罪を構成するとは言えず、
甚だしき場合にはこれを無裁判で殺害するなどは、もってのほかと言うことになるわけ。
しかも、ハーグにおける便衣兵に相当する禁止事項は、
第二三条 (ロ)敵國又ハ敵軍ニ屬スル者ヲ背信ノ行爲ヲ以テ殺傷スルコト
であり、少なくともこの企図を立証しない限り、戦時重罪にもならない。
>>866 > これで君の1)の論拠は完全に崩れる.
崩れない。何故なら、仮に予防拘束としても、無裁判で殺害出来る理由はないからだ。
>>869 摘出自体は問題にしていない。そうではなく、法的な確定作業が行われていない、というだけ
である。それに、摘出に問題があったことは、前にも挙げた事例や日本軍兵士の日記、従軍記者
の証言などに家族などの身内などから、しょっ引いて行かれる最中に身分証明があって初めて解
放されている事例がある。警官や消防官などが殺された事例もある。
> 便衣兵、国際法、慣習法、軍律法廷については最低限上記ページは精読して反論を組み
> 立てるべきだと忠告しておく。
北の狼に影響されるのはかまわないが、きちんと法律論を理解しろ、と忠告しておく。儂には
あれは日本免罪に没頭するあまりに、法律論の理解を怠っているとしか思えん。
>>868 > 1の「企図」に関して言えば、降伏・投降をしていないので交戦意志ありになるよね。
んな珍説、聞いたこともないね。・・・・って、そういうこと言っているのはちらほら見かける気
はするけど。
降伏や投降をしていないだけでは、交戦意志があったとは言えない。ただ助かりたかっただけ
とも言えるからであるし、様々な記録は助命意志のみであったことを裏付けているのみで、少な
くとも二万人もの便衣兵容疑者の大半が交戦を企図していた様子はない。
従って、以下の当時の国際法の権威による言説が妥当する。
信夫淳平「上海戦と国際法」 1932年
たゝ然しながら、彼等は暗中狙撃を事とし、事終るや闇から闇を傳つて逃去る者で
あるから、その現行犯を捕ふることが甚だ六ケしく、會々捕へて見た者は犯人より
も嫌疑者であるといふ場合が多い。嫌疑者でも現に銃器弾薬類を携帯して居れば、
嫌疑濃厚として之を引致拘禁するに理はあるが、漠然たる嫌疑位で之を行ひ、甚し
きは確たる證據なきに重刑に處するなどは、形勢危胎に直面し激情昂奮の際たるに
於て多少は已むなしとして斟酌すべきも、理に於ては穏當でないこと論を俟たない。
>>849 > 日本軍の良民票発行・病院収容人数・食糧配給規模の計算から不完全ながらも、大雑把な
>規模は把握できていた。
配ってない人の人口は把握出来ない。これには配られた地区にいた子供や老婦人以外に陥落後に
良民票発行までに死亡した人は含まれず、少なくとも城外人口は含まれない。
> そして、社会学者であるスマイスは、「陥落時人口」を算出し明言している(安全区人口では無い)。
ウソを書くな。算出した、という報告も記述もない。
> 無論、完全なる調査は出来なかったため20万〜25万と余裕を持たせる形であり。
五万もの「余裕の幅」などあり得ない。君の言う理論なら、5万もの人口が不明になる。何度も繰
り返し言うが、そのうち25万はその根拠が報告に記載されている。良民票発行数+αだ。そしてそ
れは少なくとも、+αの推定数を除く配っていない人の人口は把握出来ないものである
> これは3月の調査を鑑みて、算出されたもの。つまり「スマイスは陥落時以降人口が急激に減少したとは考えていない」ことを示している。
これもウソ。「3月の調査を鑑みて算出した」などとどこにも書いていない。なお、調査結果は4月
後半になってからであり、4月中の補足調査もあり、「3月の調査」は誤り。また、スマイスは陥落時
人口など調査していないのだから、人口減少など認識出来るわけない。彼らの認識が実際上どうだった
かは、以下のベイツ自身の証言にある(次レス)。
東京裁判 ベイツ証言 第三十六号(昭和二十一年七月二十九日)(抄) ●ベーツ証人 (略) 日本軍入城後何日もの間、私の家の近所の路で、射殺された民間人の屍体がごろごろして居りまし た。此の虐殺行為の及ぶ全範囲と云ふものは非常に広いのでありまして、全体のところを申上げる ことの出来る人は一人も居りませぬ。我々は安全地帯及び其の附近の地方に付て出来るだけ調査し たのであります。「スミス」教授及び私は、色々な調査・観察の結果、我々が確かに知って居る範 囲内で、城内で一万二千人の男女及び子供が殺されたことを結論と致します。 (林モニター 男女及び子供を含む非戦闘員) 其の他市内で多数殺された者がありますが、我々は其の数を調査することは出来ませぬ。又、市外 でも殺された者が相当居ります。今まで申したことは、中国の兵隊であり或は曾て中国の兵隊であ ったことのある何万人の男の虐殺を全然含まないものであります。 ●サトン検察官 前の兵隊又は兵隊であった者が殺された、どう云う状態で殺されましたか。 ●ベーツ証人 中国兵隊の大きな一群は城外の直ぐ外で降伏し、武装を解除され七十二時間後、機銃 掃射に依って射殺されたのであります。是は揚子江の畔であります。国際委員会は三万人の兵士の 亡骸を葬る為め労働者を雇ったのであります。是は我々の労働救済対策として行ったのであります。 揚子江に葬られた屍体及び他の方法に依って葬られた屍体の数は数へることが出来ませぬ。 (林モニター 埋められた屍体) 『日中戦争史資料集8』 P49
以上のように、彼らは単に調査出来る範囲しかしていないことが分かる。しかも調査出来ない範囲 で多数の虐殺があったであろうという認識を彼ら自身が持っているわけである。故にマギー証言にあ るように、把握していない人口は相当数いただろうが、分からないと言っているのである。 > 「殆どの者は安全区内に入った。」という認識で問題無いと思われる。 認識を持っていたと言うだけである。分からないものは分からない、だけのことだ。 > 少なくとも安全区への退避命令が強く出され 唐生智はとっとと逃げた。 > その上に、日本軍との戦闘が始まったことを鑑みれば、安全区外に残ってる者が > 数万単位で存在しているとは考え難い。 戦闘があったからこそ、逃げそびれたものが多数いただろうと言うことも同様に言えてしまうの である。少なくとも城外に関しては、数万単位で存在していたことは考え難いとは言えない。 >少なくとも積極的に救助活動を行っていた者が「数千人」と認識する程であったことは、この証言が根拠となりえる。 ならない。彼らの認識がたとえ当時そうだったとしても、実際にはベイツが言うように「全体のとこ ろを申上げることの出来る人は一人も居」なかったのである。 率直なところ、グースを論拠にするのは止めた方が良い、と思うよ。
>>843 そのグースの理屈読んだけど、突っ込みどころが多すぎて反論する気になれない。一応つっこんど
くとアメリカ大使館の記録に12/11の難民の記載がないからといって、全部逃げたとは、論外という
他ない。そこで言っているのは、もはや警察官はいないという推測(実際にはいた)だけであって、
書いてないから、全部逃げたんだとは、飛躍し過ぎ。
しかも、じゃぁその日その日に何人渡ったのかは何にも書いてない。グースの予想で可能だったから
といって、その全員が実際に渡ったかどうかは不明。むしろ、下関に殺到しすぎて渡るのを諦めた人
だって多くいたかも知れないことも可能性としては十分あり得る。
例えばダーディンは12月18日付記事で
・・・南京にいた多くの中国人は、日本軍の入城とともに確立されると思われた秩序と組織に、
すぐにも応じる用意があった。日本軍が城内を制圧すると、これで恐ろしい爆撃が止み、中国
軍から大被害を受けることもなくなったと考えて、中国人住民の間に大きな安堵の気持ちが広
がった。歓喜の声で先頭の日本兵を迎えた住民もいた。しかし、日本軍が占領してから二日の
間に事態の見通しは一変した。・・・・南京を恐怖の町と化してしまった。
つまり、日本軍が占領してしまえば平和になるだろうと思った人もいた、っつーことだ。つーことは
逃げなくても良い、と考えた人もいただろうってこと。従って、グースの間抜けな予想はまるっきり
当てにならない、という他ないわけ。
879 :
朝まで名無しさん :03/05/26 18:15 ID:BDebS+yL
>>862 >わかってないな。「便衣兵として」安全区に潜伏した、という事実を示す記録はない。
記録は色々あるよ。中国側資料にもね。
-----------------------------------------------
■『南京事件資料集 中国関係資料編』
郭岐「南京陥落後の悲劇」
P216
私は難民区にいたのだが、私が軍人であることを知らない者は誰もいなかった。そのうえ、
部下がたびたび私を訪ねて来たのである。井戸に沈めておいたピストルはしばしば水を汲み
上げるときに上がってきた。すると、一般の難民たちは言った。「私たちには50人あまりの命がかかっています。
もしあなた方が軍人で、井戸に十数丁のピストルが隠されていることがわかれば誰彼なしに私たちは皆殺しじゃ
ありませんか!?」
〜中略〜
P227
日本の獣兵は南京市を占領していたが、周辺のデマで日夜不安であり、まるで針の筵に座っているかの
ようだった。あるとき、中央(国民政府)の便衣隊約五、六人が入場し、中華路付近の地下室内に潜んでいた。
ちょうど五人の獣兵が三、四人の人夫をともなって北から南へやって来ていて、わが便衣隊の近くに来た。
彼らはすぐさま発砲して獣兵を皆殺しにし、四人の人夫に「中央軍はすでに入場した」と言って、人夫たちを安心させた。
-----------------------------------------------
(注:獣兵=日本兵)
880 :
朝まで名無しさん :03/05/26 18:16 ID:BDebS+yL
>>879 続き
-----------------------------------------------
■南京事件資料集 中国関係資料編P141〜142
最近、わが方のゲリラ部隊が以前に地下に埋めておいた銃を全部掘り出して行動を起こした。
彼らは直接鉄道部に攻撃をかけたが、翌日には完全に殲滅された。
このときの死者は計五百人余りであった。この暴動が失敗したので、わが方のゲリラ部隊は、
城内に隠してあった武器を秘密裏に古林庵に運んだが、はからずも傀儡警察に発見され、日本の憲兵部隊に発見され、
日本の憲兵隊司令部に密告されて、ついに捕獲され、同時に十数人が逮捕されて生きたまま釘で貼り付けにされて死んだ。
我々が脱出する数日前の晩、我々のゲリラ部隊がまた城内に攻め込んでた。彼らはまず富貴山を占領し、
一部の部隊は城内に突入し翌日の朝になって退却した。ただ、彼らは四百人余りの完全武装をした難民を連れていった。
この難民は皆以前から残っていたゲリラ部隊で、この時は特に彼らを救出するために、城内に攻め込んできたのであった。
-----------------------------------------------
>>871 何ちゅー喩えだそれは。思わず笑ってしまったぞ。
じゃぁ聞くが、何もしてないのにオウム信者は逮捕されたか? つーか、未だにオウム信者で
いただけで逮捕されたという事例は知らんな。
882 :
悪魔の北朝鮮 :03/05/26 18:19 ID:jbu8V+8n
883 :
朝まで名無しさん :03/05/26 18:20 ID:BDebS+yL
>>880 続き
ラーベの日記にも有るらしいね。
----------------------------------------------------------------
『再審 南京大虐殺』 P151
ラーベに日記2/3日に、ラーベが転載した『大陸報(チャイナプレス)1月25日』
(但し、日本語版では該当部分は削除されている)
---------引用----------------
中国軍の将校が隠れていた!
報道によると、高級将校が外国大使館に隠れていた。12月28日に安全区で摘発、
高級将校23名、初級将校54名、下士官、兵1498名。南京保安隊長は難民区4区の工作を指導、
八八師副師長馬宝山中将と警察局高官もいた。馬将軍は反日感情と動乱を扇動、
王新蕘保安隊長は部下3名と掠奪強姦市民に対する脅迫をしていた。
また、発見された武器は、大砲一基、チェコ製マシンガン21丁、ライフル50丁、
手榴弾7000発などである。
(The Good man of nanking 172-173 ラーベ日記の英語版)
------------------------------
----------------------------------------------------------------
>>879-880 確かに、大雑把な認識で議論していることは認めるよ。
例の王倫新事件はほったらかしだし、富貴山の事例も何れ調べにゃならんと言うことはある
程度意識はしている。
ところで、それいつの話よ。最初の徹底的な安全区掃蕩はいつだったか知ってるか?
>>883 繰り返すけど、それ宿題の王新倫事件ね。いちおう、板倉によれば日本軍が流しただけの
情報らしいよ。
ちゅーことで、散発的なレスを返すことはあるかも知れんが、しばらくお休みする。 こればっかりに時間取られてもいられんのでな。無論、南京関連ももっと調べなきゃならんけど そんな時間もあんまりないくらいなんで。 少なくともロムってはいるだろうが。では。
887 :
朝まで名無しさん :03/05/26 18:40 ID:PvQzI2Dh
>>886 ふーん(´_ゝ`)
じゃあ二度とくんなよ。
888 :
朝まで名無しさん :03/05/26 18:42 ID:8Vv8EXDo
>>881 ・サリンテロ以降、JRでは車内の不審物を警戒するよう呼びかけ始めました。
・オ○ムの一件が引き金で、破防法についての議論が始まりました。
オ○ム新法の話もありました。
わかる?俺の例えで肝心な部分は
・事件を起こした前例がある人物あるいは集団が、
・過去の事件と似たような状況を作ると、
・周囲からどう見られるか
という事。もし中国が上海で便衣兵戦術やってなかったなら、
南京でも容疑者の即時処刑なんて厳しい結果にはならなかったと思われ。
あと、俺は「法的には君の言う通りかも知れん」と言っているのだが、
それに対する反論で「逮捕者が出たか?」というのは変だろ。
「俺(=靴屋)は、自分の乗ってる電車にオ○ムが紙袋持って乗車してきても
実際にテロ起こさない限り何の対処もしない」
とでも言うのなら、全面的に君の言い分を認めるよ(笑)
>>靴屋 松尾板と日本茶の書き込みに忙殺されると正直に言えよ(w これからあっちでK−Kの書き込みが増えたらビンゴだな(w
>>882 いや、それかなり昔からある超有名フラッシュなんだが…
具体的な突込みをせずに「つっこみどころまんさい」と捨て台詞 吐いて逃げるかw
892 :
計算機 :03/05/26 18:50 ID:4y7tjJfh
ごめん、ちょっと忙しくてなかなかレスできない。
>>874 >> 1の「企図」に関して言えば、降伏・投降をしていないので交戦意志ありになるよね。
>
>んな珍説、聞いたこともないね。・・・・って、そういうこと言っているのはちらほら見かける気
>はするけど。
珍説と言われても聞いたことがないと言われてもそうみなされる。
>>860 で書いたとおり、投降・降伏のみが繊維がないことを示す方法。
繰り返すようだけど、逃亡も敵対行為とみなされるんだよね。
敵対行為ありというのは攻撃行為ありとは違うんだよね。
弾切れで攻撃できない場合でも降伏しないのなら敵対行為をとり続けてることになるし、
そのとき逃亡しようとすることも敵対行為になる。潜伏するのも同じ。
このとき攻撃できない(あるいは攻撃する気がなくなった)からといって平服に着替えたら
交戦法規違反で交戦者資格(捕虜資格)を失う。
893 :
計算機 :03/05/26 18:58 ID:4y7tjJfh
俺もちょっと貼ってみたりする。
>>892 の補足
以下は好戦者資格を失う条件。ハーグ陸戦法規について。
国際人道法』P141 藤田久一著
当時は右待遇を受ける為の捕虜資格の問題はあまり議論されず、敵に捕らえられた兵士は
当然虜待遇を受けるものとみなされていた。しかし19世紀の後半以降の戦争において
不正規兵の戦闘参加の状況が目立つようになるにつれ、交戦者資格の条件が問われ、
その条件をみたす者のみが捕らえられた場合に捕虜資格を与えられるという方式が1874年に
ブリュッセル宣言案やハーグ規則で採用された
以下は便衣行為について。
『戦時国際法論』P62 立作太郎
上述の正規の兵力に属する者も、不正規兵中、民兵又は義勇兵団に必要とする後述の四条件を
備えざることを得るものではない。正規の兵力たるときは、これらの条件は、当然之を具備するものと
思惟せられるのである。正規の兵力に属する者が、これらの条件を欠くときは交戦者たるの特権を
失うに到るのである。例えば、正規の兵力に属する者が、敵対行為を行うにあたり、制服の上に
平人の服を着け又は全く交戦者たるの特殊徽章を付したる服を着せざるときは、敵により交戦者たる
特権を認められざることあるべきである。
894 :
朝まで名無しさん :03/05/26 19:05 ID:8Vv8EXDo
というかこの場合、交戦意思の有無はまるっきり関係無いと思うんだが。 ある時点(逃走中)で交戦意思を無くしてたとしても、 その時点より前までは殺しあってたんだぜ? 今の今まで交戦してた敵軍に対して、 戦闘意思をなくしてるから処罰不要というのは、 人殺しが警察に追われる最中に「もう殺しません!」と改心すれば 罪を裁かれなくて良い、というのと一緒。バカげてる。
895 :
計算機 :03/05/26 19:13 ID:4y7tjJfh
>>894 以前、「警官が逮捕しに来てからは自首はできない」と書いた覚えがある。
極端な話、一回も交戦していなかったとしても降伏・投降していないのなら
敵対行為ありとみなされる。逃亡や潜伏、ひいてはゲリラ戦を企図している
とみなされるわけだよね。
というか、ここを否定されても困るというのが本音だなあ。民間人が多く含まれていた
という点では議論になると思うけど。
896 :
朝まで名無しさん :03/05/26 20:07 ID:aMEodehe
日本外務省、「日本軍による南京での殺人・略奪行為は否定できない事実」
日本の外務省スポークスマンの沼田貞昭氏は19日、当時の日本軍による南京
における殺戮(さつりく)行為は否定できない事実であると語った。
上記は、沼田貞昭氏が新華社の記者によるインタビューに応じ、語った言葉で
ある。沼田氏は、旧日本軍が1937年南京に侵入し、一般市民を殺害し、略奪行
為を行なったことは、否定できない事実であり、政府によるこれらの認識は、集
会を催した団体の認識とは異なっていると表明し、以下のように強調した。
日本政府の歴史認識に関する考えは、日本の村山富市元内閣総理大臣が
1995年8月15日の談話において明らかにした、「我が国は遠くない過去の一時
期に、植民地的統治と侵略によって多くの国、特にアジア諸国の人々に極めて
大きな損害と苦痛をもたらした。我々は、この歴史的事実を謙虚に認め、ここ
で改めて痛切な反省と心からの謝罪を表する」という言葉と変わっていない。
現在に至るまで、日本政府のこの考えには、いかなる変化もない。
「人民日報」 2000年1月20日1面
ttp://fpj.peopledaily.com.cn/2000/01/20/newfiles/a1020.html
897 :
名無し :03/05/26 20:26 ID:kVNEdc1D
外務省の発言は意味がない。北朝鮮に米をやっている。 人民日報はうそで悪名高い新聞だ。 今度の中国肺炎でもごまかした。ということで南京事件はシナ人の 大嘘だ。
898 :
朝まで名無しさん :03/05/26 20:33 ID:aMEodehe
1982(昭和57)年 8月24日 鈴木善幸首相〔教科書問題での記者会見〕 「過去の戦争を通じ、重大な損害を与えた責任を深く痛感している」 「『侵略』という批判もあることは認識する必要がある」 1983(昭和58)年 1月 中曽根康弘首相 「両国関係は、遺憾ながら過去の歴史において不幸な歴史があったのは事実であり、これを厳粛に受け止めなければならない」 1984(昭和59)年 9月7日 昭和天皇〔全斗カン大統領来日、宮中晩餐会〕 「今世紀の一時期において、不幸な過去が存在したことは、まことに遺憾」 中曽根康弘首相〔歓迎昼食会〕 「貴国および貴国民に多大な困難をもたらした」 「深い遺憾の念を覚える」
899 :
朝まで名無しさん :03/05/26 20:33 ID:aMEodehe
1990(平成2)年 3月 中山太郎外相 サハリン残留韓国・朝鮮人問題に関するによる謝罪答弁 5月25日 海部俊樹首相〔第1回首脳会談〕 「過去の一時期、朝鮮半島の方々が、我が国の行為により耐えがたい苦しみと悲しみを体験されたことについて、謙虚に反省し、率直にお詫びの気持ちを申し述べたい」 5月 今上天皇 「わが国によってもたらされたこの不幸な時期に、貴国の人々が味わわれた苦しみを思い、私は痛惜の念を禁じえません」 1992(平成2)年 1月17日 宮沢喜一首相〔訪韓、従軍慰安婦問題で〕 「筆舌に尽くしがたい辛酸を舐められた方々に衷心よりお詫びし反省したい」 「胸がつまる重い」 1993(平成5)年 8月11日 細川護煕首相〔首相就任後、初の内閣記者との会見〕 「先の戦争は侵略戦争」 11月7日 細川護煕首相〔訪韓(慶州のみ、滞在22時間)〕 「わが国の植民地支配によって、朝鮮半島の方々が、母国語教育の機会を奪われたり、姓名を日本式に改名させられたり、従軍慰安婦、徴用などで、耐えがたい苦しみと悲しみを体験された事に加害者として、心より反省し、陳謝したい。」
900 :
朝まで名無しさん :03/05/26 20:34 ID:aMEodehe
1994(平成6)年 7月24日 村山富市首相〔訪韓〕 「心からのお詫びと厳しい反省の気持ちを申し上げたい」 1995(平成7)年 8月15日 村山富市首相〔戦後50年にあたっての首相談話〕 「遠くない過去の一時期、国策を誤り、植民地支配と侵略によって、とりわけアジア諸国の人々に対して多大の損害と苦痛を与えた。この歴史事実を謙虚に受け止め、痛切な反省の意を表明し、心からお詫びの気持ちを表明する」 1996(平成8)年 6月 橋本龍太郎首相 「創始改名などが、いかに多くの韓国の方の心を傷付けたかは想像に余る」 「(従軍慰安婦問題について)これほどの女性の名誉と尊厳を傷付けた問題はない。心からお詫びと反省の言葉を申し上げたい。」 1998(平成10)年 4月3日 橋本龍太郎首相〔アジア欧州会議での日韓首脳会談(ロンドン)〕 歴史問題は語らず、「日韓パートナーシップ」を提言 10月8日 今上天皇〔金大中大統領、訪日〕 「わが国が朝鮮半島の人々に大きな苦しみを与えた時代…深い悲しみ」 小渕恵三首相〔「21世紀に向けた新たな日韓パートナーシップ」共同宣言〕 「韓国国民に対し、痛切な反省と心からのお詫び」。 韓国国民に向けた「お詫び」を公式文書に明記。金大統領はこれを評価
901 :
朝まで名無しさん :03/05/26 20:35 ID:aMEodehe
2001(平成12)年 11月18日小泉純一郎首相は就任後初めて韓国を訪れ、植民地時代に独立 動家らが投獄された刑務所跡地にある西大門独立公園を訪れ、「心からの反 省とおわび」を記者団に語った。 金大中大統領は首相の「おわび」を高く評価し、その実践を要望した。 「日本の植民地支配により韓国の国民に対して多大な損害と苦痛を与えたこ とに対し、心から反省とおわびをする。一人の政治家、人間として韓国人の苦 痛と犠牲を忘れてはならないと思った。これまで外国からの侵略や祖国の分 断など大変な辛酸をなめ、想像を絶する苦痛に耐え、韓国が今、発展してい ることに心から敬意を表す。 日韓関係は過去の歴史を踏まえながら反省しつつ、このような苦難の歴史を 二度と繰り返さないよう協調せねばならない。日韓二国の友好関係の進展が アジアの発展と世界平和に寄与する。 自由と平和を脅かすテロが全人類の脅威となっているが、同盟関係にある韓 国と日本、そして米国が協力することがアジアの発展と世界の平和に寄与す る。幸い、来年には日韓共同開催のサッカーワールドカップ(W杯)が開催され る。W杯を成功させ、これを契機に日韓両国の交流、協力が深まることに期待 する。」
902 :
朝まで名無しさん :03/05/26 20:42 ID:8Vv8EXDo
普段は反日・反国家を唱えてるくせに、 議論で負けそうになると政治家の謝罪外交を持ちだし 「ほれ見ろ、国が認めてるんだぞ!」という。 サヨクって面白いなぁ。
903 :
朝まで名無しさん :03/05/26 20:47 ID:aMEodehe
904 :
朝まで名無しさん :03/05/26 20:48 ID:ct8plEYb
>>894 交戦意志をなくしたというのなら所定の手順に沿って降伏手続きを取らないと駄目。
無論、手を挙げて投降の意志を示した相手を殺すのは論外だが、
逃走というのは継戦の意志ありと見なされても仕方のないそれ以前の問題。
例え無抵抗であろうとも戦闘行為の一部でしかなくなにをされても文句はいえません。
905 :
朝まで名無しさん :03/05/26 20:52 ID:E9xsKB6i
このスレまだあったのか。 粘着質だな。こんなのどうでもいいのに。
906 :
朝まで名無しさん :03/05/26 20:58 ID:8Vv8EXDo
>>903 日本語が不自由なご様子。小学生ですか?でなければ外国人?
>>898-901 のどこで南京大虐殺を国が認めているの?
なんで韓国での談話があるんだ?内心思っていても
植民地にせざるを得なかったのはお前らがヘタレだったとは外交の場では言えないだろう。
908 :
朝まで名無しさん :03/05/26 21:10 ID:BDebS+yL
>>896 外務省の中国担当は”ペキン・スクール”の皆さんだったしょう?
お追従じゃないの?
それにこのスレでは”南京大虐殺が有ったか”を議論してるの。わかる?
>「日本軍による南京での殺人・略奪行為は否定できない事実」
有ったかもしれないね?49人ね。
>>898-900 どれも”南京大虐殺”が有ったといってないね。
というよりもスレ違い、朝鮮半島のスレにでも貼ってこい!
>>788 >安全区人口=民間人のほぼ全部、と考えても差し支え無さそうだけど、
>それだとダーティンがウソ言ってる事になっちゃうな・・・
ほぼ全部なんて、確かめられる奴が大混乱の中に居るかい?
自分に置き換えてごらんよ?
思い出のある家財道具、全部ほったらかして日本兵が来るからとわけの判らん
安全区に行って乞食をするかい?
かって義和団事件のときは、列強国は北京で略奪をしてやりたい放題だったが
日本だけはその点、紳士的だったという。
おまけに飛行機からのビラでは、家の中にいたら手出しをしないとか、捕虜は
助けて食事を与えるとか、松井司令官の名前で日本軍が宣伝してんだよ。
支那の軍隊や警官が、家から出て行けと説得しても知らん場所に言って乞食
するより、生まれ育った場所で隠れてでも自活するだろう。
阪神震災でも危ない家でも出てかないで、頑張った老人が多いという。
支那の兵隊や警官の言うこと聞いて、乞食をする人はそう多くはないと思うよ
家に火をつけられ鉄砲で撃たれて、命惜しさに初めてしぶしぶ逃げ出すもの。
大混乱の中で”出て行け”なんて命令は通用せんが、火をつけたり鉄砲で撃って
命を取られそうになったら、初めて命令が通用する。
>>791 >各国が自国民の安全を守るため兵を駐屯させるようになったのだしな(苦笑
そんなに危ない場所なら、自国民を出さないのが常識!
兵を駐屯させるのは自国の権益を守る為だよ。
権益がいらなければ、自国民を帰国させなさい!
危ないからと他国に兵隊を出して、兵隊と自国民の命と危険にさらすくらい
なら自国民に帰国を命令するのが常識で、相手の国が弱いからと兵隊を出す
のは詭弁だよ。
あまりゴマカシの言葉は使わないように!