1 :
名無しさん@お腹いっぱい。:
2 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 01:49 ID:2JaoDfr/
>「無理っすから」の部分を変えたら?
>やれば出来ることを知ってる奴はがんばれる。
まあ戦歴3年だが1勝12敗3不戦勝って所だな。
「やれば出来る」という言葉も有るが、それは「やれば出来る」子に限って言えることで
やっぱり素質が悪いと駄目。受験期に急に伸びる子は元々性質が有るように思われる。
たった3例だけど、共通点を感じる。まず親がまとも。これが一番重要。あと家の雰囲気で分かる。
素材が良いと、短期間でも成績が急上昇する。
あと、元々希望の方向が間違ってる子供がいる。そういうのは修正不可能。
代々木アニメ某校に入って声優になりたい(だから高校留年しないように勉強教えて君)は
希望通り進学したが、その後はしらん。
3 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 01:50 ID:fKam4Um4
前スレの最後で、数学ができずに落ちこぼれたDQNが暴れたな(藁
キレるDQNの好例だった。
4 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 01:51 ID:fKam4Um4
>あと、元々希望の方向が間違ってる子供がいる。そういうのは修正不可能。
>代々木アニメ某校に入って声優になりたい(だから高校留年しないように勉強教えて君)は
>希望通り進学したが、その後はしらん。
あの産業は外貨を稼いでいるから、あえて間違ってるとは
言わないでおこうぜ(藁
5 :
2:02/01/18 01:51 ID:2JaoDfr/
唯一チェンジ出来た子の話だけど、なぜ出来たのかは良く分からない。
彼自身何か思うところが有ったのだろうか。
6 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 01:52 ID:wJKcNtGj
ゆとり教育の正体を知ってもらうためにみんなで議論しましょう。
ゆとり教育の旗振り役、寺脇研は過酷な受験指導で知られるラ・サール
出身。槇枝前日教組委員長の息子も確かラ・サールだったな。
その縁で付き合いが生まれたのかもしれない。寺脇は子供の頃、親に
遊ぶことを禁じられ、部屋に閉じ込められて勉強させられていた。
そのため、シャーペンで身体を突き刺し、全身から血が噴き出したり、
ガス自殺を図ろうとしたこともある。その反動だろう。
彼は広島教育長時代、日教組と一体でゆとり思想で受験制度をいじり、
広島の学力を崩壊させた。更に業者テスト追放で埼玉を塾が乱立する
塾銀座にしてしまった。
小野文部・科学次官は京大生時代、最も過激なセクトに属し、暴力革命
を目指したが、世の中を変えるには「内部に入ってやらねば」と公務員
を志向した。なんで彼らが文部省を支配できたかというと、自社連立が
あったから。ゆとり教育、完全週休2日制、総合学習はすべて、社会党
の支持基盤、日教組の要請で、自民党は断れなかった。
寺脇は東大法卒。小野は京大法卒。
寺脇は「日本のすべての子供を平等に愛するために子供は作らない」と
宣言している真性の変態。
7 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 01:53 ID:Ysk8+5fe
895 名前:481 投稿日:02/01/18 00:58 ID:FmxBZmx1
>890
詰め込み式は分からない生徒がいても
全体で進むためフォローできない。
ゆとり教育では基礎・基本は定着させることになってるから
分からない生徒がいたら補習をしたり宿題を出したりする。
分かるまで教える。
944 名前:481 投稿日:02/01/18 01:17 ID:FmxBZmx1
>936
やる気を出させればいいじゃん。
勉強したくないのは誰だってそう。
でもみんな勉強しなくちゃいけないことは知ってる。
あとはやれば出来ることを示せばやる気を出す。
実際はそんな簡単じゃないかもしれんが
教師が生徒のことを真剣に考えて行動してれば
生徒に伝わるはず。
8 :
http://nara.cool.ne.jp/mituto:02/01/18 01:53 ID:Emv/JZEG
9 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 01:54 ID:wJKcNtGj
ゆとり教育が生み出した「キレル生徒」を理解するのに面白い記事があります。
19世紀の半ば、フィネス=ゲージというダイナマイト職人がいました。
彼はまじめで、生き生きとした働き者として周囲の信頼を得ていました。
ある日、いつもどおり作業をしているとき、何かのはずみで彼の目の前で
ダイナマイトが爆発し、鉄の棒が彼のほほから頭を貫いて飛んでいきました。
奇跡的に彼は一命を取りとめましたが、意識が戻った彼はもとのフィネスでは
ありませんでした。普通に物事を理解することはできます。しかし、幼稚で、
向こう見ずで、些細なことでも我慢できなくなってしまったのです。
彼は脳の前頭葉と呼ばれる部分を失っていました。
~~~~~~~
ここは、情動をコントロールする、いわば人間の理性の中枢とでも言える部分です。
ここを失うと、論理的な思考はできてもそれを実行することや、
我慢することができなくなるのです。
http://www.okayama-u.ac.jp/user/le/psycho/member/hase/education/2000/_0seminar/emot2/e03.gif
10 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/01/18 01:54 ID:2JaoDfr/
つうか今日はやけにこのスレが伸びるなーと思ったら
明日はセンター試験の準備でほとんどの大学閉鎖だもんな。
11 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 01:54 ID:fKam4Um4
>>5ただ、そうとも言い切れない部分がある。
自分の知り合いで相当のDQNの家に生まれついた奴がいたが、
自分は親みたいになりたくないと思ったらしく、
奨学金貰いながら勉強して東大に入り、技術者になった。
あまり親がDQN過ぎても逆に勉強へのインセンティブは
あるかもしれない(藁
まあどっちにしろ、勉強しないとDQNになりますよ、と
ちゃんと教えないとダメだな。
親がDQNだとそういうことを教育しないからダメなんだよ。
12 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 01:55 ID:fKam4Um4
13 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 01:55 ID:wJKcNtGj
14 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 01:57 ID:fKam4Um4
>>13そもそも前スレのやつは、勉強なんか平均程度できれば
いいって言ってるんだから、そういうデータ出しても
説得できないだろうな。
15 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 01:57 ID:IXtXLcYj
16 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 01:57 ID:wJKcNtGj
アメリカは、60年代から教育を大幅に自由にして、カフェテリア方式といって、
生徒が好きな科目を選択してよいシステムを導入した。その結果は、大学生になっ
ても1,2割の子どもがまともな読み書きもできないという惨状だった。それに対して、
アメリカ教育省は、1983年4月に「危機に立つ国家」というブックレットを発行
教科学習を強化するという方向性を打ち出し、さらにクリントン大統領が、
教育に力を入れると宣言した結果、
アメリカは98年には、SATという大学入学資格テストが過去最高点になったいう。
現在、アメリカは自由化教育をやめ、校則を厳格に適用するゼロトラランス方式が
盛んになり、また制服の復活運動が広範に行われています。
17 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 01:58 ID:wJKcNtGj
18 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 01:59 ID:fKam4Um4
>>15寺脇の部分に関しては、彼の本が腐るほど出てるので、
一冊でも読めばわかる。
「ゆとり教育」の旗振り役がただの変態であると。
19 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 01:59 ID:2JaoDfr/
>あまり親がDQN過ぎても逆に勉強へのインセンティブは
>あるかもしれない(藁
かなり珍しいね。そういう人は。
おいおい、一家揃ってDQNかよってのが多いからなあ
何か居間がタバコの煙で曇ってるし
子供(といっても厨房だが)部屋にまで灰皿(驚)が有るし
何か家の前に珍妙な改造車が止まってるから、あれは何かと聞くと
「兄貴の車」(驚キューン)とか言ってるし。
20 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 02:00 ID:wJKcNtGj
最近、教育関係者や経済学者などの間で、さかんに教育2002年問題ということが
論じられている。いろいろな要因があるにせよ、大学生(そして、小中学生、高校生)
の学力が大幅に低下しているまっさなかに、2002年度から始まる新学習指導要領
の導入によって、教育内容が約3割削減され、授業時間が2割も削減される。その
中で、教科の枠にはとらわれない反面、まだカリキュラムもノウハウもはっきりして
いない総合学習という新しいシステムが導入されようとしている。こんなことで、日本
の子供たちの学力は大丈夫なのかというのが、教育2002年問題である。実際、
日本では、中学生が2次方程式しか学ばない中で、シンガポールでは微分や積分、
指数や対数関数を中学生に教えているし、イギリスでも対数や三角関数も中学生
に教えている。こんなことで外国に勝てるのかというのは、率直な心配である。
21 :
:02/01/18 02:02 ID:gWsg812S
ゆとり教育のもとで伸びる生徒の99パーセントは、
これまでの教育でも伸びる生徒だろう。
これまでの教育で伸びる生徒の相当部分は、
ゆとり教育のもとでは伸びなくなるだろう。
22 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 02:03 ID:fKam4Um4
>>19バブル期、バブリーなドラマで溢れかえってたからな。
自分の境遇の惨めさと比べ、あまりに美しいその世界に
どうしても這い上がりたくなったらしい。
テレビもたまには役に立つってこった。
最近では、「やまとなでしこ」を観て数学を勉強し始めた
奴がいて、見事東大に院に受かった(藁
ちなみに学部はけっこうDQNだったぞ。
23 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 02:02 ID:N03ryziw
<「学力低下」議論は根拠のないデッチ上げでした >
初の国際調査で、「数学・科学で日本の生徒はトップ級」(読売新聞12月5日)
(抜粋)
経済協力開発機構(OECD)が加盟国を中心に32か国の15歳の男女生徒
約26万5000人を対象に昨年実施した国際学習到達度調査(略称PISA、
副題「生きるための知識と技能」)の結果が4日、世界同時に公表された。
覚えた知識や技能を実生活の上でどれだけ生かせるのか、その力を見ようという
初の国際調査で、日本は平均点で「数学的応用力」が1位、「科学的応用力」が
2位、今回重点調査した「読解力」が総合8位といずれもトップクラスだった。
「読解力」など3分野の力を筆記試験で調査し、
日本では、無作為抽出された全国の高校から1年生5256人が参加した。
http://school.2ch.net/test/read.cgi/edu/1007526696/l50
24 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 02:05 ID:wJKcNtGj
ゆとり教育の結果日本はどうなるでしょう?
公立学校出身者の信頼性を著しく引き落とし
会社は公立学校出身者を雇いたくなくなる。
なぜなら信頼性がないから。
私立と言う選択がある限り、賢明な人間はみんな私立に行くし
公立は避ける。塾の費用とか考えれば私立学校を選択する人間が多くなる。
国民の税金でまかなわれ教育がこんなことで良いのでしょうか?
25 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 02:06 ID:9wpF/IzB
>>16どさくさに紛れてブルセラ業者が紛れているな(w
26 :
:02/01/18 02:06 ID:Xw9fokhT
>>20その心配は的中する。
簡単なことだよ。資源のない日本が繁栄するには
結局、外貨を稼ぐしかない。
そのためには知的生産が必要という単純な話。
これを破壊するゆとり教育は国の存亡に関わる。
27 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 02:06 ID:wJKcNtGj
28 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 02:07 ID:fKam4Um4
>>23前スレでそれに対する反論を書いたがもう一度。
日本は貧富の差があまりないので、生徒の学力差も
小さい傾向がある。
例えばアメリカなんかだと、WASPと黒人・ヒスパニックでは
学力に大きな差がある。だから、平均でみると必ずしも
アメリカ>日本 とはならない。
だが考えろ。国を発展させる頭脳労働者や技術者は
平均的な学力の持ち主じゃない。
トップ層は日本が大きく遅れを取っている。
また、日本でも近年、公立のDQN化で東大合格者の
私立寡占化が進んでいる。これは階級格差の前兆だ。
貧しいと劣った教育しか受けられなくなるからな。
29 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 02:09 ID:2JaoDfr/
日本だって真性日本人と在日チョン部落では大きな格差が…
数が違いすぎるか。
30 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 02:10 ID:8jH8qKXY
>>16昔から学校制服のある英国、万引き件数でトップ(国際比較)
[ロンドン 15日 ロイター] 欧州で発生する万引きのおよそ2件に1件が発生するなど、
英国が欧州で最も万引きが多い国であることが分かった。
同国の小売業調査機関が今週発表した報告書で明らかになった。
それによると、欧州全体で報告された2001年の万引き件数127万件のうち、
56万6000件が英国での被害だった。
次に件数が多いフランスで18万8000件、ドイツで16万7000件と、いずれも英国を
大幅に下回っている。
報告書をまとめたジョシュア・バムフィールド氏はロイター通信に対し、「英国の高い犯罪率が
原因としか考えられない」と述べたほか、ロンドンなど都市部での外国窃盗団による組織的犯行も
背景にあると指摘した。
また、他国に比べ、英国の小売業者が窃盗の記録を残している場合が多いため、統計が偏った
可能性もあるという。
調査は、欧州15カ国、424社に対し実施された。(ロイター)[1月16日11時19分更新]
31 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 02:13 ID:rydbIaS3
>>28君の言うトップ層の実力を引き上げるには、階級格差も次善の策としてはいいのではないかい?
あくまでもベストではないけど
32 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 02:13 ID:wJKcNtGj
義務教育は全ての人間に教育を
努力さえすれば社会で成功するチャンスがある
ためにありました。
ゆとり教育でこれは退化します。
公立の学校が当てにならない以上
親の経済力や教育に対する関心度によって
子供の学力が決まってくるのです。
33 :
前スレ481:02/01/18 02:13 ID:FmxBZmx1
”ゆとり教育”の必要性について。
今までの指導要領じゃ授業が成り立たなくなったというのもあると思う。
前スレでも子どもに教えるのは難しいと言ってる人がいたが
一斉&詰め込み式では授業にならないのでは?
甘やかされた子どもは勉強なんてしないだろう。
しかしそれを家庭の問題だと言うのは教育としての敗北だと思う。
学校は学校で、教師は教師で何らかの対策を取らなければならない。
その対策としての”ゆとり教育”なんじゃないか。
34 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 02:14 ID:2JaoDfr/
国立大学のトップ校はともかくとして
私立大学のトップ校って数学の試験無いか皆無だろ
で中国は大学自体非常に少ないんだから(人口比で考えてみろ)
比較対照としては滅茶苦茶。資料のでっちあげ方の見本のような資料だ。
35 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 02:14 ID:fKam4Um4
>>30タイトルと記事の内容が違いすぎてると思う(藁
で、その万引きは未成年のみの件数か?(藁
制服をなくした場合との比較は??
中学生の作文の面倒見ている間に前スレがすごい伸びを見せてた
なかなか議論に追いつけない・・・鬱
37 :
前スレ481:02/01/18 02:15 ID:FmxBZmx1
>32
落ちこぼれをほっとくことこそ
成功のチャンスをつみ取ってるのでは?
38 :
:02/01/18 02:17 ID:Xw9fokhT
>>33違う。教師の週休2日制実施のためのゆとり教育。
39 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 02:17 ID:wJKcNtGj
>>30制服と無関係な記事だね
>報告書をまとめたジョシュア・バムフィールド氏はロイター通信に対し、「英国の高い犯罪率が
>原因としか考えられない」と述べたほか、ロンドンなど都市部での外国窃盗団による組織的犯行も
>背景にあると指摘した。
> また、他国に比べ、英国の小売業者が窃盗の記録を残している場合が多いため、統計が偏った
>可能性もあるという。
> 調査は、欧州15カ国、424社に対し実施された。
40 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 02:18 ID:OUOr6Ijk
>>16なるほど。じゃ、日本はまさに逆行してるってこと!?
もしそうなら、国家存亡の危機ってヤツ??
41 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 02:18 ID:GIBxSF15
42 :
前スレ481:02/01/18 02:18 ID:FmxBZmx1
>38
そういう面もある。
しかし授業が成り立たないのも事実。
43 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 02:19 ID:fKam4Um4
>>31生まれによって境遇が決まってるような社会では
競争が生まれない。
現に、東大入学にある程度の財産が必要な今日、
合格最低点は年々下がりつづけている。
これじゃ外国と勝負にならん。
>>34うちの入試には数学があるが(私立)、中国人留学生にとても
敵わない。高校までの勉強量が全然違う。
大体、あの資料にはDQN大はサンプルに入ってないぞ。
中国は人口は多いが、田舎はDQNばっかりだ。
比率を比べても意味がない。
重要なのは、日本のトップ層が最早中国に太刀打ちできない
という点にある。
44 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 02:19 ID:/30w6Nus
45 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 02:19 ID:wJKcNtGj
>>37おちこぼれにとどめを刺すために
ゆとり教育があるのです。
46 :
前スレ481:02/01/18 02:20 ID:FmxBZmx1
>16
前スレにも書いたが日本では基礎・基本を定着させます。
47 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 02:21 ID:fKam4Um4
>>41じゃ、論理的に俺の説を否定してくれ。
日本のような総中流社会に比べ、諸外国の学力のばらつきが
統計的に大きいことは常識だと思うが?
48 :
前スレ481:02/01/18 02:21 ID:FmxBZmx1
>45
根拠は?
基礎・基本に関しては分かるまで教えることになってる。
49 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 02:23 ID:fKam4Um4
>>44俺もそのテスト受けさせられた。さすがに満点だったと思うが。
50 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 02:24 ID:Ysk8+5fe
数学やってないと、定量的なものの考え方が身につきにくい。
問題解決をするためには、ものごとを分析して、
一番、影響の大きいところを効率的に処理しないとダメ。
分析的・定量的な考え方が重要。
作家の曾根綾子には分からないことでしょう。
51 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 02:24 ID:wJKcNtGj
>>44これは本当のことでしょう
分数,小数ができない大学生が増えている
中1レベルの問題で3〜4割が不正解
文系大学生の数学力の低下を指摘した「分数ができない大学生」(東洋経済新報社)
を著した西村和雄教授と戸瀬信之教授が,今度は理工系の大学生に対して調査を行いました。
その結果,驚くことに中1レベルの小数の問題の正答率は,
国立最難関大…91.4%
旧帝国大 …66.6%
地方国立大 …59.4%
であったということです。
52 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 02:24 ID:Ysk8+5fe
>>46だから、『基礎・基本』の定義がよくわからないわけだ。
53 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 02:25 ID:fKam4Um4
>>48その、基礎・基本を定着させるというのが画餅に過ぎないと
何度も書いてるんだが、それに対する反論をまだ頂いてない。
決まった時間があるわけでもない補修とやらを、先生が
ボランティアでやるという保証は?
授業時間外にまでDQNがわざわざ補修を受ける保証は?
さらに、何で現行制度では補修もできなければ宿題も
出せないというのか?
54 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 02:25 ID:l1+iCNgr
終わってるよ…
↓
――――――――――――――――――――――――――――――
(正解率)
国立最難関大…91.4%
旧帝国大 …66.6%
地方国立大 …59.4%
問題は,
{1+(0.3−1.52)}÷(−0.1)^2 (注.^2は2乗)
55 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 02:26 ID:fKam4Um4
>>50まあ曾野綾子自身は新指導要領自体を立案したわけじゃないから
いいとしよう。問題は寺脇みたいなキティだな。
56 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 02:26 ID:wJKcNtGj
公立学校に通う生徒に社会での成功のチャンスを与えない
これがゆとり教育の目的
57 :
:02/01/18 02:27 ID:Xw9fokhT
>>46それでどんなメリットがあるの?
社会の発展に特異な貢献をすることのない普通人を
大量発生させるだけだと思うが・・・
58 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 02:27 ID:Ysk8+5fe
>>54マジで、理系でも、その問題の符号を間違える奴がいるからね。
恐ろしい。
59 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 02:28 ID:N4NuGddO
>>52ゆとり教育について
>全国のどこにいても一定の教育水準の教育が受けられるようにするため、
>学校がカリキュラムを編成する基準として学習指導要領が定められています。
>新しい 学習指導要領 は、平成14年度(2002年度)から実施される完全学校
>週5日制の下、ゆとりの中で一人一人の子どもたちに[生きる力]を育成する
>ことを基本的なねらいとして改訂されました。
>ゆとりのある教育活動を展開する中で、基礎・基本の確実な定着を図り、個性を
>生かす教育を充実します。
文部科学省
http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/11/04/990406a.htm
60 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 02:29 ID:/30w6Nus
>>51 >>49俺は旧帝大の理工系だけど、こんなの間違うやつ絶対いないと思う。
こういうテストって、やり方に問題ないのかな?
61 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 02:29 ID:wJKcNtGj
東大合格者にみるゆとり教育の影響
「学力育成」における公立の敗北宣言。
http://www.nichinoken.co.jp/topics/images/tp_2_06.gif ゆとり教育の結果ひとつが上のグラフにシンボリックに表されています。
“学歴信仰”の象徴としてさまざまな批判にさらされる東京大学ですが、日本の高等
教育の代表(受験競争の頂点)として相変わらず別格の存在です。そして学習指導
要領改訂の影響を示す最もわかりやすい指標として、その合格者数を「読む」ことは
まだ有効です。
1970年代、「東京都立高等学校群制度」の導入を機にまず日比谷など都立の名門
校が凋落。ついで「ゆとり教育カリキュラム」が全国の有名公立進学校に広範な
ダメージを与え、その一方で“競争原理にさらされる
”私立校は独自の努力で実績をじりじりと上げ続け、
80年代終わりについに「公私逆転」。90年代に入ってもその差はますます広がる一方
であることがわかります。また、公立校と私立校の“中間的存在”である国立校は30年
もの間、安定した横ばいカーブを描いています。
これは私立校に対して、公立ははっきり「かなわない」と宣言したに等しいことなのです。
62 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 02:30 ID:fKam4Um4
>>58少し前の日経新聞では、理系の学生を対象に高校レベルの
補修を予備校で行なうビジネスが出てたな。
日本の技術立国も現役が引退したらもう終わりだ。
>前481
君はやたらとおちこぼれを擁護する立場に立ってるようだけど本当に
おちこぼれを出来るまで教えるとかすることが、教育を施す側、受ける側双方に
必要なのか?
いわゆる、おちこぼれといわれる人たちはそもそも、学問に関する適応能力が無い場合がほとんど
そんな彼らに、分からないなら分かるまでやれ、と教育することは彼らにとっても苦痛だと思う。
ここで、必要なのは、学問以外のものさしを作って彼らにも価値を見出してやることじゃないのか?
これまでの社会では人をはかるものさしが勉強しかなかったから彼らは肩身の狭い思いをしてたんだろう?
ゆとりの教育を実施すればここで大勢が指摘してるようにいっそうおちこぼれは増える(可能性が高い)
これは、国益を考えても仕方の無いことなんだから、そういう人たちには、無理に学問に縛り付けず
いまこそ、勉強以外の指標を与えて生きがいを与えてあげる事が大事だと思うんだが。
ここまでくると教育の問題でなくなってくるのでsage
64 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 02:31 ID:2JaoDfr/
おいおい、理系って、漢字は知らねえは、語彙は少ないは
ろくに文章読めない、比例代表制って何?(マジ)だわで
何だかなあなのに。
65 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 02:31 ID:fKam4Um4
>>60俺実際受けたけど、やり方に特に不審な点はなかったよ。
問題もわざと引っ掛けるような出され方はしてなかった。
66 :
前スレ481:02/01/18 02:32 ID:FmxBZmx1
>53
現行制度では全員が一緒に進むため
遅れた生徒にばかりついてあげられない。
宿題を出すと宿題が倍になる。
基礎・基本を定着させることになってるんだから
俺らが補習などをするように求めればいい。
67 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 02:32 ID:rydbIaS3
>>64むしろ文系のほうがなんだかなあとおもうんだが
68 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 02:33 ID:CeYcUEY4
私大生にいたっては小学生レベルの問題でも1〜2割の大学生が正解できなかった
私大生にいたっては小学生レベルの問題でも1〜2割の大学生が正解できなかった
私大生にいたっては小学生レベルの問題でも1〜2割の大学生が正解できなかった
私大生にいたっては小学生レベルの問題でも1〜2割の大学生が正解できなかった
私大生にいたっては小学生レベルの問題でも1〜2割の大学生が正解できなかった
69 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 02:33 ID:9xXzTuPn
>>64そう? ダメ文系よりダメ理系のほうが使えると思うけど?
71 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 02:34 ID:fKam4Um4
>>66じゃあゆっくりにしたらDQNはわかるかもしれないが、
優秀な生徒はその分アホになるじゃない。
大体、君が求めたところで教師の勤務態度が良くなる
わけないと思うんだが。
これだけDQNな教師の行状が報道されても、一向に
改善されないんだからな。
72 :
前スレ481:02/01/18 02:35 ID:FmxBZmx1
>63
当然、個性は大切にします。
だから補習などをするのは基礎・基本だけ。
それ以外は自分で好きな教科を選択できる。
いろいろな体験をさせるのも
勉強以外の指標を見つけるのに役立つ
73 :
ゲルググM:02/01/18 02:35 ID:91sCZ3sr
>6俺ラサール卒だけど灘より詰め込み厳しいよ
予備校無いからあほ教師がやたら詰め込む。
だいたい鹿児島まで中央の大学出た奴なんてあまりこない
せいぜい4−5人
国語にいたっては殆んど早稲田いやになってくる
そのうえサヨダッタリ、、、
んで理系に徒然草の300Pくらいある本読ませやがって、、、
逝ってよし
74 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 02:36 ID:wJKcNtGj
481の目的は落ちこぼれを救うふりをして
社会的に抹殺することです。
75 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 02:36 ID:Ysk8+5fe
>>69常識的に考えて無理だってこと。
いくら『基礎・基本』に限っても、できない奴はできないわけ。
勉強以外の、生活習慣からしてダメなんだから。
ハードルを簡単にしたら、余計低くしか跳べないよ。
76 :
前スレ481:02/01/18 02:36 ID:FmxBZmx1
>71
あなたが求めても現行制度には戻りませんよ。しばらくは。
それよりも親が補習をするように頼むとかは意味がある。
77 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 02:38 ID:fKam4Um4
>>69うちに官僚出身の教授がいる。
官僚の作文は常に、最低限やることだけ決められている。
それは暗に、それ以上やらなくていいという符丁らしい。
カリキュラムで最低限は決まってる。それは確かだろう。
でも、めちゃめちゃDQN化された教科内容以上を教えるか
否かはそれこそてんでバラバラなわけだ。
明日日教組の大会があると言って授業休むDQN教師が、
ボランティアで補修なんぞやるとは思えない
あと、文系より理系が使えるという意見、俺文系だけど
激しく同意
78 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 02:38 ID:nNEZzW+F
んー 文省はむしろ、民間の学習塾に依託して補助金を出そうという計画がある。
寺脇の後任が公言していたが「教育の結果の平等性から機会の平等性へ」だそうだ。
実際学力的な落ちこぼれは増えると思うよ。
79 :
前スレ481:02/01/18 02:39 ID:FmxBZmx1
>75
ダメな奴はダメにされてるだけ。
本当に出来ない奴なんかそうはいない。
生活習慣も環境のせいであって
本人のせいではない。
80 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 02:39 ID:fKam4Um4
81 :
:02/01/18 02:40 ID:Xw9fokhT
んー。結局481は日本転覆を企む
北朝鮮工作員に1票。
82 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 02:41 ID:Ysk8+5fe
>>79じゃあ、なにか?
小学校の先生は、親の教育まで担当するのか?
83 :
前スレ481:02/01/18 02:41 ID:FmxBZmx1
>78
それでいいのか?
一部のエリートにがんばってもらって
残りはおとなしく税金払ってろってことか?
84 :
ゲルググM:02/01/18 02:41 ID:91sCZ3sr
学生かばんは重いのにあまり沢山物が入らない
試験の時まとめのノートだけ入れて持ってった位で
普段は使わない
85 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 02:42 ID:fKam4Um4
>>79だったら習熟度別クラス編成でOKじゃん。
何でみんなでDQNに合わせる必要があるの?
みんなで一番頭いい奴に合わせるのは不公平だと
言ってるくせに。
86 :
前スレ481:02/01/18 02:42 ID:FmxBZmx1
>82
教師が出来る範囲で何かするべき。
親と話し合うのもいいだろうし
根気よく勉強をみるのもいいだろう。
87 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 02:43 ID:wJKcNtGj
基礎学力をできない生徒に定着させるためには
その学年で学ぶカリキュラムをマスターさせてから
次の学年にあげなくてはならない。
テストで一定基準を満たさない生徒を進級させない
これを徹底させ、落第者を多く出した学校を廃校にする
これが良いのだが
それには481は反対する。
要するにできない生徒を抹殺するのが目的。
88 :
前スレ481:02/01/18 02:43 ID:FmxBZmx1
>85
前スレ読んでね。
習熟度別は賛成。
89 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 02:43 ID:fKam4Um4
>>84むしろ、あの背中に背負うやつのほうが使い勝手いいよな(w
90 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 02:44 ID:Ysk8+5fe
>>86結局、「根気よく」とか「分かるまで」とかっていうことしか
言わないけど、それってどういうことか分かってるの?
91 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 02:44 ID:CeYcUEY4
文科省は馬鹿かと。アホかと。
92 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 02:44 ID:fKam4Um4
>>88いや、だから習熟度別クラス編成にすれば、
わざわざみんなで「ゆとり教育」する必要はないだろ
93 :
前スレ481:02/01/18 02:45 ID:FmxBZmx1
>87
進級させないのはいけない。
理解するまで根気強く教える。
合格するまで試験をする。
なぜ「できない生徒を抹殺する」になるのか分からん
94 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 02:45 ID:Ysk8+5fe
>>88でも、落第はだめなんだろ。
「分かるまで教える」んだろ。
95 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 02:45 ID:Ysk8+5fe
机上の空論。
96 :
前スレ481:02/01/18 02:46 ID:FmxBZmx1
>92
子どもにゆとりがないのも事実。
97 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 02:46 ID:nNEZzW+F
試験勉強だめな奴は他の得意分野で頑張りなさいということ。
>機会の均等。
もっとも、文化祭や体育祭、学習発表会の出し物が「おはロック」と「よさこいソーラン」
だらけになった工夫のなさを見ると与えられた時間が本当に活かされているか
少し疑問だがね。
98 :
前スレ481:02/01/18 02:46 ID:FmxBZmx1
>95
やってみなければ分からない
99 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 02:47 ID:wJKcNtGj
文部省のゆとり教育は馬鹿の子供を
馬鹿のままでいさせる政策なのです。
下からの這い上がりの禁止=ゆとり教育
>89うん、よく使ったけどそれだけに速攻でぼろくなり
ずた袋とかしてしまった
高い割に喪の悪いんだよな
101 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 02:47 ID:rydbIaS3
>>93時間も金も無尽蔵にあるわけじゃないよ
ここまでやって出来なかったら、その子には勉強は向いてない、という
見切りをつけることも一つの教育じゃないかい?
102 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 02:48 ID:CeYcUEY4
さらにできる子の足を引っ張る政策=ゆとり教育
103 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 02:48 ID:fKam4Um4
ゆとり教育は要は、みんなでDQNに合わせましょうと
言ってるわけで、なんだか逆差別のようで不愉快だな。
出来るやつには選択制で云々と言ってるが、選択科目
以外は従来よりかなり低いレベルの内容になるんだから。
それとも五教科全部、週20時間以上くらい選択できるんだろうか?
104 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 02:48 ID:Ysk8+5fe
105 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 02:49 ID:rydbIaS3
自由社会=競争の自由が保障される社会
勝者と敗者が出来るのは必然
106 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 02:49 ID:wJKcNtGj
>>93わからない生徒をわからないまま
進級させることに賛成しながら
わかるまで教えるとはどういうことでしょう?
結局は481の一人オナニー
わかったかわからないかはどうでも良いのです。
107 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 02:49 ID:Ysk8+5fe
選択性とかいっても、教科学習の進度はみんな変わらない。
108 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 02:50 ID:2JaoDfr/
考え方を転換して、好きな学問は好きなだけ勉強できるように
システムを変えることは出来ないかな。
数学の好きな子は学年に関わらずどんどん先の勉強を出来るとか
歴史とか他の教科についても同様に。
興味関心の有る学問を選択出来るようにしてさ。
場合によっては科目ごとの飛び級とか大学で聴講とか認めて
で逆に苦手な子は3年で2年の学習をするとか。
そういうのが真のゆとり教育だと思うけど。
単に時間数を削るのはインチキだね。
109 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 02:50 ID:rydbIaS3
子供のうちから、勝負には勝つことも負けることもあること、
負けると非常に気分が悪いし、不利益になるということを教えるのも教育
みんながみんな負けたことが無いままに大人になってく社会は怖いぞ
110 :
前スレ481:02/01/18 02:50 ID:FmxBZmx1
>105
勉強できない奴も他の部分で勝負すればいい。
ただし基礎・基本についてはちゃんと理解してもらいたい。
111 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 02:50 ID:fKam4Um4
>>96先進国中、もっとも勉強時間が少ない日本の子供が、
どうして「ゆとりがない」んだ?
昔に比べてゆとりだらけじゃないか。
112 :
前スレ481:02/01/18 02:51 ID:FmxBZmx1
>106
分からないままは進級させません。
113 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 02:51 ID:CeYcUEY4
>>108アメリカは、60年代から教育を大幅に自由にして、カフェテリア方式といって、
生徒が好きな科目を選択してよいシステムを導入した。その結果は、大学生になっ
ても1,2割の子どもがまともな読み書きもできないという惨状だった。
114 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 02:52 ID:nNEZzW+F
>>108選択授業で中学校ではそれに近いことが実施されるよ
でも、その分基本教科の時間が減る・・・難しいところだね。
115 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 02:52 ID:rydbIaS3
>>112そんなんで一生進級できなかったらどうする
信玄の隠し金山探し続けて一生棒にふった爺さんと一緒だぞ
116 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 02:52 ID:Ysk8+5fe
481の言うとおりにすると、
義務教育では誰でもできる範囲しか教えてはいけないことになる。
2002年どころではないカリキュラムの削減が必要になる。
これが国家にとって悲惨な結果を招くのは明らかだ。
117 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 02:53 ID:fKam4Um4
>>107何だそうなのか?
それじゃやっぱりDQNに皆で合わせる逆差別政策じゃないか。
それにしても「ゆとり教育」派はまだ、日本の産業競争力など
どうでもいいのか?という質問に答えてくれてないな。
118 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 02:53 ID:9xXzTuPn
ごめん。ここに教育学部はいないのか?(おれは違う)
教育学部がいれば、適時、学習に関する学説や理論を示して欲しいんだが・・・・
>>82時間をかけたり、適切な指導を行うならば、約90%の学習者は目標に到達できる
という研究がある。研究者名はブルーム。
>>85そのとおり、上記の理論で言えばね。
それでも、残り1割は救えないようだが・・・・
119 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 02:54 ID:wJKcNtGj
修得していないものに次の学年に進ませる
これが問題です。
これが落ちこぼれなのです。
単位の修得が上の学習に進む条件にすれば
おちこぼれなんていません。
ようは481は落ちこぼれを作りだし落こぼれと
戯れていたいそれだけ
120 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 02:55 ID:fKam4Um4
>>118残り1割は別に「ゆとり教育」で救えるわけでもないんだから、
論じてもあまり意味がない。
121 :
前スレ481:02/01/18 02:55 ID:FmxBZmx1
>119
留年させられた者は落ちこぼれと言わないんですか?
122 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 02:55 ID:Ysk8+5fe
主要教科の進度は、指導要綱で決まってるんだから、
できる子が総合学習の時間で進もうにも進めないじゃん。
違うの?
123 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 02:56 ID:Ysk8+5fe
>>118もしかして、どんなに簡単な課題でも、10%は落ちこぼれるってこと?
124 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 02:57 ID:nNEZzW+F
>>122決められているのは修得単元時間で進度の確認ではない模様。
125 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 02:57 ID:fKam4Um4
>>121日本の子供はゆとりありまくりなんじゃん?
って質問には答えてくれないの?
126 :
前スレ481:02/01/18 02:57 ID:FmxBZmx1
>107
進まないと言っても教科書の話。
進まないからおもしろいことが出来る。
127 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 02:57 ID:wJKcNtGj
>>115しかたないだろ、一生棒に振る?
単位が取得できない卒業できないだけ
意味のない卒業証書入らない
卒業書はきちんとした学力保証の証明書にならなきゃならん。
128 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 02:59 ID:Ysk8+5fe
129 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 03:00 ID:wJKcNtGj
>>121言いません。
単位未取得者でしょ。
卒業してるのに実際にはできないのが落ちこぼれ
備わっていなければならない学力が備わっていないのが落ちこぼれ
130 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 03:00 ID:nNEZzW+F
んー 指導要領を消化しないと文省に確実に怒られます。
行事もそうです。
雨で体育祭が流れた場合は平日に時間を短縮して履修した形を取るのは通例です。
131 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 03:00 ID:9xXzTuPn
>>122習熟度別にするしかないだろ。
進めれば、遅れる者が出る。遅らせれば、進めない者が出る。
しかし、いつになってもやらないんだよな。なぜだろ?
132 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 03:01 ID:fKam4Um4
>>126だからそんなのやりたい奴だけでやってればいい。
勉強外のことを学校で押し付けるのは迷惑だ。
そんなの個人の勝手だろう。
日本は技術で食ってるんだ。
出来る奴まで下らない事につき合わせるなよ。
それとも、教科書の内容なんて最低限でもいいし、
そのために日本の技術が滅んでもいいというのか?
なんだかんだで大学入試制度が今のままなら何も変わらないと思われ。
文部省がカリキュラムをどういじろうが、結局子供は塾通い。
134 :
前スレ481:02/01/18 03:01 ID:FmxBZmx1
>129
同学年から”落ちこぼれ”てるじゃん
135 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 03:01 ID:9xXzTuPn
136 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 03:02 ID:LUVtquK+
>>119周りのみんながほとんど全員進級していくなら落ちこぼれかもしれないけど
結構ぼろぼろ落ちるんだったら落ちこぼれとは思わないんじゃないの。
「よくあることだし〜」とかいって済みそうな気がする。。
137 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 03:02 ID:wJKcNtGj
481はできない生徒を作り出して
できない生徒と戯れていたいだけ
138 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 03:03 ID:nNEZzW+F
>>124いや。一定時間内で履修できない子は基本的に置いていく。
私学であればそれも可能。
139 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 03:03 ID:fKam4Um4
>>135??ここにいる人たちは違う??
2ちゃんねらーにはゆとりがないってこと??
わけわからん
140 :
前スレ481:02/01/18 03:04 ID:FmxBZmx1
>132
勉強以外のことじゃない。
例えばディベートをするとか。
日本史で戦国時代まで教えたところで
選択教科を取ってる生徒は
織田、豊臣、徳川の3人で
一番すごいのは誰だ?とかやったらためになると思う。
141 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 03:04 ID:LUVtquK+
>>139子供ではないor子供もってない人ばっかりだからわかんない
ということではないかと思う。
142 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 03:05 ID:9xXzTuPn
>>123そりゃ、1+1が出来ないつーことは無いだろうけど、
ある程度高度になるとそうらしい。
こうした議論に科学的な学説を提示できないところが、教育学部や教員養成教育の
劣っている点でもある。
143 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 03:05 ID:wJKcNtGj
>>134だから落ちこぼれの概念をおまえが作り出してるだって。
481よおまえ高卒だろ?
144 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 03:06 ID:9xXzTuPn
145 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 03:06 ID:LUVtquK+
>>140そもそもゆとり教育実施したら戦国時代の大名についてディベートするほど
の前提知識を与えられるかもあやしいよ。
146 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 03:08 ID:rydbIaS3
>>145いや、きっとやる気のある学生は自分で調べるんじゃないか
で、教師はそのための資料は求められれば提供すると
ま、これは出来る生徒の集まったクラスでしか出来ない過酷な教育ということになるだろうね
147 :
前スレ481:02/01/18 03:08 ID:FmxBZmx1
データがないから子どもにゆとりがないのかどうかは分からない。
ただ塾に通っていない生徒はごく少数だろうし
勉強に追われているというイメージがある。(主観でスマソ
人格形成に大切な時期に
勉強ばかりさせるのはどうか
しかも知識を詰め込むような勉強をひたすらさせるのはいいことなのか
148 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 03:09 ID:fKam4Um4
>>140知識もなしにディベートしても意味がない。
教科内容を減らさない上でディベートするならともかく。
>>144所謂高学歴は中高時代ゆとりがなかったってこと?
ゆとり教育は勉強できない人たちのためにあるもので、
高学歴を引き合いに出しても意味がない。
所謂高学歴は「教科書の内容簡単にしてくれ」なんて
言ってないぞ。むしろあまりに使えないから塾に行ってる。
149 :
前スレ481:02/01/18 03:09 ID:FmxBZmx1
>145
当然ディベートの前に調べさせる。
調べるのも勉強。
150 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 03:09 ID:9xXzTuPn
>>145今度、小学校は昔のような年表方式ではなくて、
人物ごとに教えるように変更になる。織田、豊臣、徳川は必ずやる。
151 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 03:09 ID:wJKcNtGj
>>134その学年のカリキュラムをマスターしていないものが
次の学年に行くから落ちこぼれができるんだろ
「授業について行けない」これが落ちこぼれだよ
理解するまで教えるとはテストで一定基準を満たすまで
それを繰り返すことだろ。
152 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 03:10 ID:Ysk8+5fe
>>147塾通いがひどいから、無償教育を骨抜きにするわけか?
それに、「知識を詰め込む」っていうのは、481のイメージでしょ。
153 :
前スレ481:02/01/18 03:10 ID:FmxBZmx1
>150
例えだから…
そういう風に子どもが興味持って取り組める授業が出来るってこと
154 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 03:10 ID:rydbIaS3
>>147誰も知識を詰め込む勉強をひたすらしろとは言ってない
高い能力を持った生徒が、レベルの高い教育を受けられるシステムが大事だと思う。
155 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 03:11 ID:fKam4Um4
>>146それは昔日比谷高校でやっていた教育だよ。
東大に200人くらい行ってた頃ね。
で、それを普通の公立でやって何の意味があるのかサパーリ
大体、生徒が自主的に勉強しろというのは、
塾通いの奨励であり、教育の放棄だろ。
156 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 03:11 ID:nNEZzW+F
むしろ文省はサポート機関として塾を肯定し始めてるよ。
私学と公立の格差も公言しはじめた。
157 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 03:11 ID:9xXzTuPn
>>148だから、ここにいる人間は自分の体験でしか答えられないと言うこと。
158 :
前スレ481:02/01/18 03:11 ID:FmxBZmx1
>152
前スレでは詰め込みマンセーって言ってたから。
学校の勉強が程度ひくいから
塾に行かざるを得ないんだろうが。
そしてゆとりがなくなる。
160 :
145:02/01/18 03:12 ID:LUVtquK+
>>146ほとんど不可能な話だね。(w
この前、世界史選択してた友達と話したんだけど「秀吉ってなにしたの?」
っていってたよ。
何で知らないのか質問したら「世界史には出てこないし、中学の歴史でも
ちょっとだったじゃん。」って言われた。何も言えなかったよ。
今ですらできるかあやしいのに減らしたらほんと不可能だよ。
161 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 03:13 ID:wJKcNtGj
だから進級試験を厳格化してその学年の内容をマスターしていないものに
次の学年に進級させない。
ゆとり教育はこう言うことをしないから駄目なんだ
162 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 03:13 ID:Ysk8+5fe
前スレにも書いたけど、知識詰め込みだっていうのは、
授業方法や採点方法の問題であって、
内容のレベルを落とせと言う問題ではない。
3桁の少数だろうが、5桁だろうが、教えればいいのである。
で、採点のとき、結果が間違っていても、
やり方、過程が途中まであっていれば点をあげる
というような教育をすればいいのだ。
もっとも、このためには、大学入試を改善して、
小中高でも少人数教育を徹底しないとダメなのだが。
163 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 03:13 ID:9xXzTuPn
164 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 03:14 ID:fKam4Um4
>>147データはちゃんと出てる。ゆとり教育反対派の本を読めば
公的機関による調査が出てるから見るといい。
日本の中高生は土日ほとんど在宅学習していない。
してるのは名門校を目指す生徒だけ。
塾なんぞ平日にただ行ってるだけで、こんなの受験戦争
でも何でもない。
165 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 03:14 ID:rydbIaS3
>>160なぜ不可能だと思う?
俺は、これはこれで新しい教育のスタイルとしてありだと思うよ
学問というのは理解が深まってくれば次第に興味も沸いてくるものだから
その興味を適切な方向に導いてあげるというのは最も効果的な教育だと思うが。
もちろん、今までの受け身の詰め込み教育に慣れきってきた学生には厳しいかもしれないが
166 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 03:15 ID:2JaoDfr/
>>140が良いことを言った
>織田、豊臣、徳川の3人で
>一番すごいのは誰だ?とかやったらためになると思う。
学習で重要なのは、どうやって興味を持たせるか…という点だと思う
歴史科目が嫌われるのは、初めが面白くもない土器の話(面白さが分かれば
実は面白いのだが、大半の生徒には退屈だろう)から始まり…というお約束の
一方的講義と板書、ノート取り(これも馬鹿げた行為だ、印刷技術の進んでいなかった100年前
には有意義だったが)暗記、テスト、というお約束の枠に嵌り、生徒の心を掴めない点が
あると思う。
日本史で一番面白いのは、一般的にはやはり戦国時代だろう。
思い切ってゲームをやらせて、関心を持たせるのも良いと思う。
そして、資料を与えたり、どんな本を読めば知識が得られるか説明した上で
生徒にディベートをさせてみる。盛り上がるのでは無いだろうか。
167 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 03:15 ID:Ysk8+5fe
>>158>前スレでは詰め込みマンセーって言ってたから。
誰が?
168 :
145:02/01/18 03:15 ID:LUVtquK+
169 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 03:15 ID:9xXzTuPn
>>164つか。それって、中学で部活強制している地域も問題だよね。
170 :
前スレ481:02/01/18 03:16 ID:FmxBZmx1
>167
読んで。
言葉そのまんまじゃないがそういう風なこと言ってる
171 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 03:17 ID:9YrmjTmn
>>160俺の教えてた中3のガキは秀吉を「聞いたこと無い」と言いやがったぞ
172 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 03:17 ID:fKam4Um4
>>166それはいいと思うが、そのために授業内容を簡略化する
必要は別にない。
あと、板書は集中力を高めるのにはいい方法だ。
プリント配ると生徒は手持ち無沙汰になる。
実際、名門校向けのSAPIXなんかは板書主義で実績を上げてる。
173 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 03:17 ID:Ysk8+5fe
174 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 03:17 ID:9xXzTuPn
在宅で勉強しなくても、部活があるから時間的には余裕が無いのが
ほとんどだろ?
175 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 03:18 ID:rydbIaS3
>>171それはその中三の餓鬼に問題あり&個別の問題だろう
このスレで論じるような問題じゃないと思う
176 :
145:02/01/18 03:18 ID:LUVtquK+
>>165>>160の内容は
>>146の「できる生徒ばかりの集まったクラスでしかできない」を
受けて。
実際に教育法法としては好奇心を刺激するやり方だしとてもいい方法だと思う。
自分が子供だったら楽しい時間を過ごせると思うよ。
177 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 03:18 ID:fKam4Um4
>>169それは大いに問題だ。
俺も強制加入させられた。
もっとも、課外時間まで拘束される謂れはないと
ばっくれていたが。
178 :
前スレ481:02/01/18 03:19 ID:FmxBZmx1
>172
授業簡略化って言うか全教科でそんじゃ授業ばっかりは出来ない。
教科書の進行と別のことだから
179 :
146:02/01/18 03:20 ID:rydbIaS3
>>176ああなるほど、勘違いスマソ
でも、そうだとしたら能力別クラス編成を導入すればいい話だと思う。
180 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 03:21 ID:fKam4Um4
ところで前スレ481は子供の頃実際どうだったの?
今何歳かもわからないが。
やっぱり一日3・4時間以上勉強を強制され、
無理やり名門大学に押し込められたとかなら
話もわかるんだが。
181 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 03:21 ID:wJKcNtGj
ゆとり教育は落ちこぼれを作り出す政策です。
ではおちこぼれを出さない教育とはどういうものでしょうか?
それはアメリカのクリントンが8やった教育改革が参考になります。
クリントンの改革をまとめておこう。
ア. クリントンの当初の教育改革プラン
@基礎学力としての英語(国語)と数学の学力向上
A4年次の英語、8年次の数学の新しい統一試験
Bすべての基礎学力の学力向上
C優れた先生の育成
D幼児教育の重要性
E親による選択と責任の枠の拡大
Fドラッグの追放、安全と秩序G校舎の近代化
イ. クリントンの1997年の年頭教書
@早期学習に予算をつけて、すべての保護者が子供にとっての最初の先生になるA公立学校の選択
Aすべての学校の成績表を作成(学校同志の競争原理の導入と情報の開示)
B「最初の先生は親」奨学金の導入
Cすべての卒業証書を意味のあるものにする(小学校からミドルスクール、ミドルスクールからハイスクールに進学する際に試験)
ウ. 教育責任法(1999年1月の一般教書演説)――
@エスカレーター式の進級の中止、教科内容を修得しないまま上の学年に上げることを許しておくわけにはいきません
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Aすべての州や学区で最も成績の悪い学校については、成績を好転させないとその学校は閉鎖させないとなりません
182 :
前スレ481:02/01/18 03:22 ID:FmxBZmx1
>180
全然そんなこと無いです。
むしろ放任主義。
のんびり育ってそれなりの成績で
地方の大学でのんびりって感じ
183 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 03:22 ID:nNEZzW+F
>>166の形態の授業が移行期間のサンプルとして筑波付属とかで行われていました。
各公立校でも研修は盛んに行われていますね。
でも、課題設定を誤ると「ソーラン」まみれです。
184 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 03:22 ID:9xXzTuPn
>>177>ばっくれていたが。
w
かしこいね。でも、内申重視だとそうもいかなくなっているみたいだね。
授業時間削って、その分部活が熱心になるってどうなんだろ?
185 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 03:24 ID:wJKcNtGj
アメリカ教育責任法(1999年1月の一般教書演説)――
@エスカレーター式の進級の中止、
教科内容を修得しないまま上の学年に上げることを禁止
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Aすべての州や学区で最も成績の悪い学校については、
成績を好転させないとその学校は閉鎖
186 :
145:02/01/18 03:25 ID:LUVtquK+
習熟度別はいいと思うよ。
ただ、実体験だけどテストの問題が違ったりするから、不公平感が出るよ。
下から簡単なテストで上がってきたやつが上の高度な授業について来れなくて
次の学期では下に戻ったり、また上のやつは下からすぐ上がってきたりね。
同じテストだと、授業のレベルが違うからほぼクラスの流動性はなくなるね。
格差を如実に表わのがやや問題点と言えばそうなんだけど、しょうがない。
187 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 03:25 ID:rydbIaS3
>>182やっぱりそうか、そうじゃないかって予想書こうとしてたら本人のレスがついてた。
君は「人はやればできる」的な性善説をとってるようなところがあるんで
過酷な競争社会を戦ってきたとは思えなかったからね。
>>140 みたいな意見を見ると人の長所を伸ばすことに関しては本領を発揮しそうな気がするが
いかんせん、教育に不可欠な一種の非常さにかけてるような気がするよ。
188 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 03:26 ID:4x3V85KF
円周率が3ってなんだよ。
こんなのを適用した大人が一番アホだといいたい。
189 :
145:02/01/18 03:26 ID:LUVtquK+
190 :
前スレ481:02/01/18 03:26 ID:FmxBZmx1
>188
それは俺もおかしいと思う。
まあでも3.14も教えてるみたいですよ。
191 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 03:27 ID:wJKcNtGj
まあ、戦国時代の歴史ほど実際の社会に出て役に立たない物はないよな
国語で言えば古文、漢文
192 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 03:27 ID:9xXzTuPn
193 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 03:28 ID:fKam4Um4
>>178別に毎週ゲームやるわけじゃないだろ?
1月に1度くらいなら教科内容を大幅削減する必要はない。
>>182そうか。じゃ、日本の子供が勉強に追いまくられて
ゆとりがないというのは妄想だと言っておこう。
これはちゃんと統計が出ている。
>>183まあああいう授業の実験はよく筑波大付属や、
学芸大付属で行なわれてはいるが、問題はこれらの
学校が東大合格者ランクの上位常連だってことだ。
全く参考にならない。
>>184日本の中高生を縛っているのは勉強ではなくて、
むしろ部活と、内申書による課外活動強制の恐喝だな。
これはかなり前近代的な非個人主義だ。
早急な改善が必要。
むしろこれを無くせばかなり「ゆとり」は生まれるはずだ。
194 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 03:28 ID:9YrmjTmn
195 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 03:28 ID:wJKcNtGj
ゆとり教育は必ず失敗
196 :
前スレ481:02/01/18 03:29 ID:FmxBZmx1
>191
役に立つことはないが文系教科のほうが意味があると思う。
本が好きになったり歴史に興味を持ったりすれば。
逆の場合が多そうだが
197 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 03:29 ID:9xXzTuPn
198 :
146:02/01/18 03:31 ID:rydbIaS3
>>186わざわざクラス分けしてるのにテストの公平性にこだわることも無いんじゃないのかな
テストってのが、進級試験のことか、クラス替え試験のことかわからないけど、
進級試験ならそれぞれのクラスに別試験でもOKだとおもうし、クラス替えしけんだって
予め、このクラスに上がるにはこういう試験をパスせよ、と宣言しとけばよい。
上のクラスに上がってくるやつってのは、したのクラスでトップクラスの奴なんだから、
授業+試験勉強ぐらい、やる気があればこなせるだろうし、そうやってしたから上がってきたやつは
早々下に落ちたりしないと思う。
あと、クラス間の格差は広がる一方だけど、それはそれで仕方ないというか、望むところなのでは?
199 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 03:31 ID:fKam4Um4
>>186クラス分けテストを定期テストと別に行なえばいい。
俺のところはそうだった。
クラスが上がりたければ勉強すればいい。
>>188円周率は3.14だが、3桁の掛け算は教えないので
計算上3になるということだ。
全く愚の極みと言っていい。
200 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 03:31 ID:wJKcNtGj
平成元年に最新の指導要領が導入され、
その際にかなりのカリキュラムが削減されたが、
それを小学1年生から受けてきた第1期生が、
99年度入学の大学生あるいは、その年に予備校に入った浪人生である。
各大学でも、以前にもまして、学力低下が深刻になったと問題にされている。
河合塾は、毎年クリニックテストといって、同じ問題を課して、受講生の学力の変化を追っている。
ここでも99年度の学力低下は目立つ。
河合塾のクリニックテスト(数学)の結果
(上位、中位、下位は偏差値できめる、つまり同じ年での総体順位は同じレベル)
上位 理系95年84.5→99年81.5、文系85.6→86.1
中位 理系57.0→41.7、文系61.3→42.3
下位 理系37.2→21.5、文系37.8→21.1
一番問題にしないといけないのは、
本来ゆとり教育でもっとも恩恵を受けないといけない
下位層の子ほど学力低下が顕著だということである。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
カリキュラムをへらしても、わかる子は増えないし、かえって最終的な学力は落ちてしまうのだ。
結果的に、今回のゆとり教育で、子どもの学力が回復される保証はまったくないに等しい。
201 :
前スレ481:02/01/18 03:33 ID:FmxBZmx1
>200
>下位層の子ほど学力低下が顕著だということである
だから基礎・基本を定着させるんでしょ?
202 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 03:34 ID:9xXzTuPn
>>199>>197の教頭のHP読むと、円周率に限って3.14で計算するようなことを
書いているんだよね。なんなんだろ?
203 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 03:35 ID:9YrmjTmn
>>201ゆとり教育によってアホがさらにアホになっているってことでしょ
204 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 03:35 ID:wJKcNtGj
新指導要領の実施中止を求める
「ゆとりの教育」とは名ばかりの貧しい教育政策が日本ではとられています。
その政策が制定した現行の指導要領のもとで学んできた学生の学力低下が顕著になっています。
先進国、あるいはアジアの発展途上国と比較して、日本の子供達は、最も内容の薄い教科書を用いて、
最も少ない授業時間で主要科目を学んでいます。
2002年からは、学習内容3割削減の名の下に、更に授業時間と教科内容を削減することが決定されています。
このままでは週休2日制の完全実施を含め改悪された指導要領が、
父母や国民の声を無視して一方的かつ画一的に実施されます。
私達はこの2002年からの新指導要領の実施を一旦中止することを求めたいと思います。
2CH一同
205 :
145:02/01/18 03:35 ID:LUVtquK+
>>198,199
うちの学校の制度が未熟なみたいね。
学校のやり方次第ではいい結果をうむと。
206 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 03:35 ID:nNEZzW+F
>>学力試験の優劣以外の機会の平等を与える。
基礎・基本を定着させる目的では無い。
207 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 03:36 ID:wJKcNtGj
>>201だからゆとり教育を止めろと言ってるのだよ。
208 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 03:36 ID:fKam4Um4
>>201で、また振り出しに戻るわけだ。
もし俺がDQNだったら、ただでさえ嫌いな勉強を、
補修と称して放課後受けさせられるのは御免蒙るな。
てゆうかばっくれると思われ
209 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 03:37 ID:9xXzTuPn
>>202追加
>つまり、小学5年生では、小数の乗除計算では小数点以下1桁までの
>計算しか扱わないようになったが、円周率だけは例外的に小数点以下2桁
>まである「3.14」を用いるのだというのが、新学習指導要領の本来の意味である。
ますますワケわからん。
210 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 03:37 ID:wJKcNtGj
新指導要領では、主要科目の授業時間が大幅削減されます。
新指導要領では、3桁×3桁の掛け算や、
4桁どうしの足し算や引き算がなくなります。
これでは千円札で買い物をしてもおつりの計算ができないことになります。
小数第2位以下は扱いません。円周率3.14は残りますが、
実際の計算では「およそ3」となります。
割る数と掛ける数が単位分数(分子が1の分数)の場合しか
分数の掛け算と割り算を日本の子供たちは学ばなくなります。
211 :
前スレ481:02/01/18 03:39 ID:FmxBZmx1
カリキュラムが減っただけなら学力は落ちるだろう。
基礎・基本をきちんと理解させればいいのでは?
212 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 03:39 ID:fKam4Um4
だから前スレ481は習熟度別クラス編成に賛成なんだろ?
だったら「ゆとり教育」する必要なんか全然ない。
できない子供はできない子供なりに、
出来る子供は出来る子供なりに教えればいいんだから。
でも、こういうと「勉強以外にも大切なことが…」とか言い出す。
それ教科内容の話と全然関係ないじゃん
何で皆でDQNにあわせなきゃいけないのか、説明してくれ
213 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 03:41 ID:nLs9vH/x
>>201ゆとりがありすぎて基礎・基本が定着しないってこと。
ゆとりがだんだん増えて学力が下がってきてる。
ゆとりというのは手抜きの別名でしかない。
階級は固定化して、最下層の人は絶望して犯罪に走り
治安を維持するための税負担が増える。
やくざの論理がだんだん現実になってくる。
教育に税金をかけないと、別なところで税金の支出が増える。
善意で馬鹿を保護しても税負担は増える。
能力別クラスは必要だ。
214 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 03:41 ID:rydbIaS3
>>211基礎、基本の定義とは?それからそれを理解させるための方法論、この2つが提示できないと説得力が無い
基礎・基本を理解させるというと非常に聞こえがいいが
今のところ君が言ってることには内容が伴ってない。
215 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 03:42 ID:wJKcNtGj
アメリカでは個性化教育の方向性が生徒の成績をあげなかったということを重視し、
科目教育重視、特に理数教育重視、家庭学習重視、
試験重視の教育改革を行い、かなり学力のかさあげに成功しました。
イギリスも同様ですし、また北欧も理数教育重視政策の結果、
インターネットの普及率が世界のトップレベルになりました。
現在のゆとり教育は、世界の教育の方向性に完全に逆行しています。
そして、その象徴が2002年からの新指導要領です。
現在、京都大学の西村和雄教授ほかが行なっている
2002年からの新指導要領の中止を求める国民会議では
反対の署名活動を行っています
(インターネットでの署名は、
http://www.naee2002.gr.jpで受けつけています)。
今後も日本の教育の改悪と戦い、
日本の子どもたちの知的レベルを再建するために戦い続けていきたいと思っていますので、
応援をよろしくお願いいたします。
216 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 03:43 ID:9xXzTuPn
>>193>日本の中高生を縛っているのは勉強ではなくて、
>むしろ部活と、内申書による課外活動強制の恐喝だな。
>これはかなり前近代的な非個人主義だ。
>早急な改善が必要。
>むしろこれを無くせばかなり「ゆとり」は生まれるはずだ。
禿同。
217 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 03:46 ID:wJKcNtGj
新指導要領では、主要科目の授業時間が大幅削減されます。
日本人の多くは気がついていないのですが、日本の教育は、
世界の趨勢に対して遅れをとっています。
現在の日本の子供たちは、先進国やアジアの発展途上国の中では、
最も内容の薄い教科書を用い、最も少ない授業時間によって主要科目を学習しています。
ところが、新しい学習指導要領が実施されると、さらに授業時間が削減されるのです。
表をごらんください。信じられないことに、新しい学習指導要領下では、
中学三年生の数学と理科の学習時間は、アメリカの同学年に比べてなんと半分になります。
さらに、オーストリアに比べると4割です。その他の多くの国々に比べても、
学習時間が大幅に少なくなることがわかります。
http://www.naee2002.gr.jp/present/img/graph1.gif
218 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 03:46 ID:9xXzTuPn
日本の学級は「30人31脚」みたいなもんなんだよ。
219 :
前スレ481:02/01/18 03:49 ID:FmxBZmx1
>214
基礎・基本の内容はそれぞれの学年と教科で決まってるはず。
理解させるには教師が根気強く教えていく。
220 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 03:50 ID:fKam4Um4
>>218全くだ。
DQNはDQNだけで隔離してしっかり教えればいい。
優秀なやつも優秀なやつだけで隔離してどんどん
勉強させればいい。
なんでDQNにみんなで合わせるんだ。全体主義じゃあるまいし。
221 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 03:51 ID:9xXzTuPn
>>214それは、指導要領そのものと解釈しても差し支えないだろ?
222 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 03:51 ID:fKam4Um4
>>219>>217を見てもまだ、日本の子供にはゆとりがないと言えるかい?
あと、何でみんなでDQNに合わせなきゃいけないのか説明してくれ。
223 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 03:53 ID:9xXzTuPn
>>222部活があるから忙しいんだよ。
運動部なんて365日体制だろ。
224 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 03:53 ID:LUVtquK+
>>219スマンが、教師ってそんなにいいひとじゃないと思うぞ。
いるとして、根気強く教師が教えたくてもそれを聞く根気が
DQNにあるのが疑問だしな。
225 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 03:54 ID:fKam4Um4
>>224俺も何度もそう言ってるんだけどな。
ずっと無視されている。
226 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 03:55 ID:9xXzTuPn
正月から「30人31脚」みて、感動している日本人・・・・・
学級全体で足並みをそろえることが美しいんだろ?
勉強も同じなんだろ。
227 :
前スレ481:02/01/18 03:56 ID:FmxBZmx1
>222
>23
それでも日本の数学力がトップなのは何でだろ?
それと別に頭悪い奴にあわせろとは言ってない。
ただ時間を掛けて教えればできるのに
そうしないのは義務教育としてどうなんだというはなし。
頭いい奴は自分で勉強できるわけだし
選択教科でどんどん楽しく学んでればいいのだは?
228 :
前スレ481:02/01/18 03:58 ID:FmxBZmx1
>224
田舎だからかなぁ
俺が出会った教師はいいひとばかりだよ。
放課後とかよく面倒見てくれてた。(俺は勉強してなかっが
229 :
:02/01/18 03:59 ID:MPO3wTzH
◎注意に逆上、教諭2人に暴行=中2生徒と父親逮捕−栃木
時事通信社 1月17日20時27分
栃木県警栃木署は17日、町立中学校の校内で教諭2人に暴行、
けがをさせるなどしたとして、下都賀郡の中学2年生の男子生徒(14)を傷害容疑で、
また、この生徒の無職の父親(43)を暴行容疑でそれぞれ逮捕した。
調べによると、男子生徒は昨年10月17日午後2時ごろ、
授業中に他の2年生のクラスで生徒としゃべっているところを、
男性教諭(37)から自分の教室に戻るよう注意されて逆上。
胸などを両手で突き飛ばすなどして教諭に10日間の打撲傷を負わせた疑い。
また、父親は同年12月16日午前9時20分ごろ、
日ごろから暴力行為の絶えない男子生徒の素行について中学校側から呼び出された際、
学校会議室で「おれの本当の怖さを知らないのか」などと言い、
生活指導担当の教諭(40)の胸ぐらをつかんで、
いすから立ち上がらせた疑い。
親がDQNなら子もDQN。
230 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 03:59 ID:wJKcNtGj
だから成果報酬にすれば良いんだよ
進級試験は全国一律にして
落第生を多く出した先生や学校に罰則を与える。
落第生を出さない最低学力が高い学校は表彰する
助成金を多くするなどの方法を取る。
イギリスやアメリカのような仕組みで
おちこぼれを救いたいなら
底辺にスポットを当てる。
231 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 04:00 ID:9YrmjTmn
>>227お前一度塾の講師でもやってみろ
馬鹿を教えるのがどんなに大変かわかるから
あと、勉強を楽しくする必要なんてない
232 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 04:01 ID:fKam4Um4
>>227数学力が高い=ゆとりがない
の証明をしてくれ。とても恒等式とは思えん。
それに、数学力が高いのは悪なのか??
まああの統計のトリックはもう二度も説明したから
今更言いたくない。
頭いい奴は自分で勉強??塾に行くお金がない子供は??
それに頭悪い奴は家で勉強しろというのが無責任なら、
頭いい奴も自分で勉強しろと言ったら無責任だろう。
選択教科を取ったところで進度に変わりはないんだから
結局新指導要領はDQNにみんなで合わせる主義でしかない。
選択科目、俺も中学のとき取ったが、クソみないな
パズルしかやらなかったからな。
233 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 04:02 ID:9xXzTuPn
234 :
前スレ481:02/01/18 04:02 ID:FmxBZmx1
>231
馬鹿を教えるっていう意識がまず問題。最初からあきらめてる。
ピグマリオン効果って知ってる?
それにおもしろい先生の授業は成績も伸びる。
興味を持って学ぶのとそうでないのとの差は大きい。
235 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 04:02 ID:fKam4Um4
>>229前スレ481の説によると、それはストレスを与えた
教師が悪い(藁
236 :
224:02/01/18 04:04 ID:LUVtquK+
>>228おれもイナカモンだけど、そんないい人には出会ってない。
当たり外れの要素が激しいんだから子供にリスクを背負わせるべきでないよ。
きちんとカリキュラムに入れるべきだと思う。
それからいまトップだからゆるくしていいっていうのはおかしくない?
どんどん追い付かれてくるなら差を広げる方向に進まないと
現状を維持できないじゃん。
237 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 04:04 ID:9xXzTuPn
238 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 04:04 ID:fKam4Um4
>>234悪いが、「>」は2つ付けてくれないか?
いちいち戻って誰に対するレスか確認するのが
めんどくさい。
2つ付ければ自動的にリンクされる。
239 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 04:05 ID:9YrmjTmn
>>234想像を絶する馬鹿もいるんだよ
勉強は楽しいからやる、楽しくないからやらないというものではない
240 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 04:06 ID:fKam4Um4
241 :
224:02/01/18 04:06 ID:LUVtquK+
242 :
前スレ481:02/01/18 04:08 ID:FmxBZmx1
>232
>数学力が高い=ゆとりがない
やっぱなんだかんだ言って勉強してるんじゃん?
もしかして”ゆとり教育”の成果が現れてるのかもよ。
教科書を先に進んだから何なの?
選択教科は教科書の同じ部分をより深く学習してるんだから
より高度な学習でしょ。
頭いい奴はそれなりにレベルの高い授業を受けれるじゃん。
クソみたいなパズルは授業内容が悪かっただけ。
243 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 04:08 ID:wJKcNtGj
子どもたちの学力低下について、私は単純なようだが、
子どもたちが以前のように勉強しなくなったことが原因だろうと考えている。
国際教育到達度評価学会の調査でも、日本の子どもたちの塾を含めた
家庭学習時間は、世界でも下位にランクされている(調査国中日本より少ない国は8カ国だけだった)。
ところで、文部省が平成10年の11月18日に発表した平成14年から施行される、
新学習指導要領では、数学の学習内容などが大幅にカットされる。
ここでは、今の子どもたちが過剰なカリキュラムを押し付けらているということが
自明のことのように語られるが、昔のカリキュラムと比べる限り、それは事実と反している。
たとえば、昭和33年当時の数学の教科書内容と現在のものを比べてみると違いは歴然としている。
昔と比べて減っているものとしては、点の軌跡、三角比、立体図形、
そしてダイヤグラムや力の分解(これはベクトルの考え方である)など数学の応用という章がまるまる削られている。
この数学の応用の章では、国の税金や予算、保険のしくみまでが内容に含まれていた。
一方、現在の教科書で昭和33年当時習っていなかった内容は、確率と統計(と言ってもきわめて基礎的なものだが)だけである。
国際的に比較しても、日本のカリキュラムはかなり薄いものとなっている。
日本数学会理事長の浪川幸彦名古屋大学教授によると、
日本の中学の数学授業時間は世界でも最低レベルであるとのことだ。
244 :
前スレ481:02/01/18 04:09 ID:FmxBZmx1
245 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 04:12 ID:fKam4Um4
>>242ハァ?あのね、平均学力のトリック、何度も説明したでしょ。
実際に河合塾やら大学教授の調査では、学力どんどん
下がってるの。
大体、進度がどうでもいいって何だよ。
それだけ知識がなくなるってことだろ。
実際、大学の教養課程なんてそれで崩壊してんだ。
3桁の掛け算もやらないで何が高度な学習だよ。
クソみたいなパズルは授業内容が悪かったんだろうが、
マニュアルもない授業は教師によってDQNな内容になるのは
当たり前のことだ。
優秀な教師に当たるかどうかなんて運だろ。
子供の教育を運に任せるのか?
246 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 04:14 ID:fKam4Um4
で、ゆとり教育マンセーな人間はこれらの各種の
学力低下を示す統計をどう考えているんだろう。
学力なんて低下してもいいと思ってるのか。
どうもそう見えてしょうがないな。
247 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 04:15 ID:wJKcNtGj
知識の軽視にせよ、管理教育の否定にせよ、入学試験の緩和にせよ、
すべてアメリカがむしろ失敗を認め、捨て去ろうとする方向性である。
アメリカ教育について、よい面の検討を怠り、悪い面を無批判に受け入れている限り
子どものメンタルヘルスの悪化や暴力の誘発につながると同時に、
さらなる学力低下を引き起こしかねないことを銘記してほしい。
248 :
前スレ481:02/01/18 04:15 ID:FmxBZmx1
>>245先に進んで早く教科書終わって…で、どうすんの?
同じ部分をより深くやるから意味があるんじゃないのかな。
理解の遅い奴と同じ内容を
ただ早くやるだけじゃ何も変わらない。
249 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 04:16 ID:fKam4Um4
ちょっとカッとなってしまって冷静に読んでないが、
>>242は日本の中高生が「ゆとりがない」ことの証明に
全然なってないじゃん。
「ゆとりがない」なんて妄想なんだから、わざわざゆとりを
これ以上増やす必要はないと思われ
250 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 04:16 ID:wJKcNtGj
>>244カチューシャなら「これにレス」機能を使え
251 :
224:02/01/18 04:16 ID:LUVtquK+
>>248もちろん次に行くに決まってんじゃん。
知的欲求が出てくるだろ。
それと>>は半角で。
ごめん、今分かった
254 :
前スレ481:02/01/18 04:19 ID:FmxBZmx1
255 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 04:20 ID:fKam4Um4
>>248日本の教育内容は昔に比べてかなり薄くなっている。
まともな勉強と称するには、どんどん先取りしないと
ダメだ。大学で高校の補修をやってるようでは
日本の先は真っ暗だ。
実際、中高一貫校ではどんどん先取り学習してる。
で、先に進むと、それは以前の内容を踏まえた内容なので、
前やったこともより深く理解できる(もちろん、クソみないな
パズルなんぞ比べ物にならないくらい効果がある)。
これは、いろんな教育機関で実証されている。
で、前スレ481は日本の競争力はほんとにどうでもいいと
思ってるの?返答がないが。
あと、「>」は半角で入れてくれないと意味がない。
256 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 04:21 ID:9YrmjTmn
俺は小学校のときこれでもかってぐらいゆとりあったけど
勉強が難しくてゆとりが無かった奴なんているのか?
257 :
前スレ481:02/01/18 04:22 ID:FmxBZmx1
>>255同じことを2度やるなら塾か宿題でもやればいい。
興味や関心を持つことも大切だと思う。
258 :
前スレ481:02/01/18 04:24 ID:FmxBZmx1
って言うか実際塾で
学校の内容先取りしてるよね。
259 :
224:02/01/18 04:26 ID:LUVtquK+
田舎もんだが、正直ゆとりありすぎ。
やらせる親もすくなかったからか勉強できなくても
危機感なかったし結果的にはDQNばっかり。
都会の子供は知らんが塾もロクにない田舎には
ゆとりよりも締め付けのほうが必要。
260 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 04:28 ID:fKam4Um4
>>258みんなが塾に行けたらそりゃいいだろう。
でも、それは階級格差につながると言っとろうが。
実際、首都圏では最早私立に行かないで東大行くのは
不可能になりつつある。
貧乏人は名門校に行くなとでも言うのか?
あと
>>257、同じこと?先取りしろと言ってるんだが。
その過程で昔の復習になると言ってる。
先取りに興味や関心がないというのも嘘八百。
東京のSEG、中学で微分を教える。
みんな目をキラキラさせながら授業聞いてるぞ。
むしろ、低レベルなことを延々と繰り返されるほど
興味をそぐ教授法はない。
>>259俺の友達には頭悪い奴もいたけど
クソみたいな奴はいなかったよ。
成績や職業なんかでDQNって決めつけるのはどうかと思う。
262 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 04:32 ID:fKam4Um4
大体、受験戦争なんて言葉はもう過去の遺物だ。
東大の合格最低点はバブル期に比べ、1割下がった。
日本一過激に勉強したはずの東大でこれだ。
ましてや、地方国立や私大程度なら碌に勉強せずに入れる。
だから日本はもうダメだと言われているんだ。
それでいいと言うやつもいるだろうが、俺は日本の
競争力がなくなって、生活水準が下がる政策を採用するのは
政治家・官僚のの犯罪行為に他ならないと思う。
263 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 04:33 ID:fKam4Um4
>>261人格の話なんかどうでもよい。
新指導要領とは関係ない話だ。
264 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 04:33 ID:wJKcNtGj
集団精神医学の考え方では、集団に明確な課題を与えないと、
集団が精神病性の退行を起こしやすいという。
おそらく、精神的に不安定な思春期はなおのことそうだろう。
481が管理教育や受験競争のシステムが、
子どもの凶悪化の元凶と考え、ゆとり教育を賞賛するつもりならば
以下の事を知っておくべきでしょう。
アメリカの青少年の病理の混乱である。少年の凶悪犯罪が多いことも,
拳銃を持ち歩く少年が増えていることも,アメリカでは今に始まったことではない。
もちろん,彼らにはスラムや児童虐待の親に育てられたことやコカインなどの金ほしさ
などという日本にはまずない理由があるので参考にならないという考え方もあるだろう。
しかし、少なくとも管理教育や受験競争が日本と比べてはるかに緩やかなアメリカで、
少年の凶悪犯罪や武装化が先に、またはるかに広く行われているという実状を考えないと、
ゆとり教育賛成派の人たちの意見は説得力をもたないだろう。
ついでに言うと、管理教育や受験戦争がむしろ日本よりし烈な、
韓国、台湾、シンガポールでこのような問題はほとんど生じていないのである。
265 :
前スレ481:02/01/18 04:35 ID:FmxBZmx1
>>260田舎だけどほとんど全員塾いってるよ。
思うに塾に行かないのは経済状況よりも親の方針だと思う。
ところで授業の先取りって受験のためにやるわけだろ?
そんなことより工夫ある授業をする方がいいとおもうんだが。
それと興味・関心については
選択教科でより深く学ぶ方がいいのではないかといいたかった。
言葉が足りなかった。
266 :
前スレ481:02/01/18 04:37 ID:FmxBZmx1
>>263関係あるでしょ。
新指導要領は人格形成についても書いてある。
267 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 04:38 ID:9YrmjTmn
>>265学校の授業じゃ足りないから塾行くんだろ
ゆとり増やしてる場合じゃねえよ
268 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 04:39 ID:a0ObgC0v
真の個性は深い学問によってこそ涵養されるものだと思う
(勿論、低学歴の人は人格者ではないなどど言うつもりはないが)。
教育者にこそ、その信念を持って欲しい。
教育現場の崩壊や種々の社会病理の原因を「詰め込み教育」に
求めるのは一面的にすぎる。
反論を承知で書くが、小学校低学年時における道徳教育の拡充
が急務であろう。
近い将来日本が、学問的裏付けの無い「個性」を主張する輩で
満ち溢れることを危惧する。
269 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 04:40 ID:wJKcNtGj
>>266人格形成のことを考えたら受験勉強や管理教育を
徹底させるべき
270 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 04:41 ID:fKam4Um4
>>265都会の塾はかなり高い。1コマ数千円もする。
月で10万もざらだ。土地代も人件費も高いからな。
これプラス私立の中高一貫では授業料も高い。
これじゃ貧乏人は高いレベルの教育を受けられない。
授業の先取りは別に受験のためだけにやるわけじゃない。
実際、これはある程度の頭脳を持った生徒共通の感覚だが、
進度が遅い公立はイライラする。で、低レベルなこと繰り返しても
どうせ100%わかってることなので意味がない。
知的好奇心から、どんどん高度なことをやりたくなる。
工夫?そんなの、優秀な教師に当たるかどうか、運じゃないか。
で、こう言うと、そんな旧帝大以上の学校に行くやつなんか
知るかと言うだろうな。
でも、そういう奴が国力の源泉になるんだよ。
アメリカの景気を引っ張ったのはシリコンバレーの優秀な
頭脳労働者達なんだぞ。
271 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 04:44 ID:fKam4Um4
>>266そいつは失礼。
個人的な信念としては、ゆとり教育は子供の人格を
崩壊させるな。
ただ、こっちに議論を広げると収拾がつかない。
272 :
前スレ481:02/01/18 04:45 ID:FmxBZmx1
>>267ゆとりについては俺もちょっとどうかと思ってきた。
なんかゆとりあるらしいし。実際俺もよとりありまくりだったし(w
円周率3ってのもどうかと思う。
ただ教科書を先に進んでいくことがそんなにいいこととは思えない。
知的好奇心なら同じ部分をより深く学習する方がいい。
273 :
前スレ481:02/01/18 04:46 ID:FmxBZmx1
俺は田舎育ちでゆとりばっかりあって
周りはそこそこ忙しそうにしてたが悪い奴はいなかった。
ゆとりが人格崩壊に繋がるとは思えない。
274 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 04:48 ID:9YrmjTmn
>>272より深くって・・・小学校の内容どこ深くするんだよ
内容を濃くするってことはカリキュラム戻すってことだろ
275 :
前スレ481:02/01/18 04:50 ID:FmxBZmx1
>>270工夫について。
選択教科は進度と関係がないから
ディベートとか生徒が主体的に動く活動が出来る。
博物館に連れて行くとかもいいと思う。
先に進むだけじゃこういうことは出来ない。
276 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 04:51 ID:fKam4Um4
>>273田舎はある程度共同体が保存されていて、また規範意識も
しっかり残っていることが多い。
こういう、目に見えない「縛り」があることで人格が
涵養されている部分がある。
共同体のカケラもない都会のDQN地区では誰も叱らない、
学校でも先生は黒板相手にしてるだけ、授業もどんどん
簡単になって、「ストレス」のカケラもない。
こういう状況では人間の前頭葉や脳幹がかなり衰弱すること
が医学的にわかっている。
こうして、ストレス耐性のない奴が私語を注意されただけで
教師を刺すようになるわけだ。
277 :
前スレ481:02/01/18 04:53 ID:FmxBZmx1
>>2743桁×3桁の計算とか。
うーん、算数は難しいが
国語なら教材の作者の別の物語読むとか
278 :
224:02/01/18 04:54 ID:LUVtquK+
>>273田舎にもいろいろあるって。
自分の体験も重要だが、独善になるのはまずい。
おれのとこにも話してみればいいやつなんていくらでもいた。
人格が崩壊してるわけでもなかった。でも珍走メンバーだ。
279 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 04:55 ID:wJKcNtGj
>>276俺とまっとく同意権だ、すこし安心したよ。
280 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 04:55 ID:CWHMt2yM
281 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 04:55 ID:9YrmjTmn
>>277それは量を増やしてるだけだろ
先に進むのと何ら変わりない
282 :
前スレ481:02/01/18 04:56 ID:FmxBZmx1
>>276人はそんなに簡単に人を刺したりしない。
っていうか教科書を先に進むっていっても
生徒がやってる活動はたいして変わらない。
選択教科で工夫した授業を受ければ
普段とは違う活動をすることになる。(ディベートとか
この方が能力を伸すことが出来ると思う。
283 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 04:56 ID:fKam4Um4
>>272>ただ教科書を先に進んでいくことがそんなにいいこととは思えない。
>知的好奇心なら同じ部分をより深く学習する方がいい。
これについて具体的な根拠が欲しい。
俺はかなり広範な人付き合いからリサーチした結果、
先取り学習は有効だと判断している。
>>275その内容は確かに正しい。
が、一体月何回やれば気が済むんだ??
別に教科内容を減らさなければできないことじゃないだろう。
博物館なんてそれこそたまに行けばいいんだから。
ディベートは毎週ゼミでやってるから体験談ができるが、
知識もなしにディベートしたところで独断と根拠のない妄想を
ぶつけあって終わるだけだ。
有効な討論というものは、確かな知識に裏打ちされてこそ
できるもので、教科内容を減らしてディベートなど、
笑い話以外の何物でもない
284 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 04:57 ID:fKam4Um4
285 :
前スレ481:02/01/18 04:58 ID:FmxBZmx1
>>281例が悪かった。本当はディベートって言いたかったんだが小学生だしね。
では国語の教科書の本文を方言にするとかは?東京ではできんが。
286 :
224:02/01/18 04:59 ID:LUVtquK+
>>284同意。
小学生の国語なんてほんとに教科書読むだけだもんな。
287 :
前スレ481:02/01/18 05:01 ID:FmxBZmx1
>>283当然ディベートばっかり何度もできない。
むしろその準備で調べたりすることが大切。
図書館やインターネットで調べたりすれば
生徒も楽しみながら勉強に取り組めるだろう。
本番で何を言うか、相手はどう言って来るか考える
そういう活動も大事。
288 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 05:01 ID:fKam4Um4
289 :
224:02/01/18 05:04 ID:LUVtquK+
>>285方言で読んでなにか得るものはあるのか?
そんな暇あったら他の話読んだほうがいいって。
結局余った時間に何をするのかが教師の自由裁量とされるのならば
進んだほうが他のクラスとの不公平感もないし、まともな教育が行われるだろ。
創造力豊かな人格者の教師がいることが前提とされる議論はおかしいよ。
290 :
前スレ481:02/01/18 05:04 ID:FmxBZmx1
>>288教科書を先に進んでも生徒は教師の話を聞いて問題解くだけでしょ?
それよりも自分で調べたりして動く方がためになると思わない?
受験には先に進む方が効率いいだろうが。
291 :
前スレ481:02/01/18 05:05 ID:FmxBZmx1
>>289言葉について考える。
まあ受験には使えんが大事なこと。
292 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 05:06 ID:fKam4Um4
>>287何を調べたらいいか、こういうこともしっかり勉強して
わかるようになるわけだ。
大体、この情報過多の時代、ウェブなんか特にインチキ情報に
満ち溢れているというのに、どんどん勉強内容を軽くして
一体どうするつもりなんだよ。
ディベートは大事だ、でも学習内容をDQN化してディベートの
時間を作るというのは最早ギャグでしかない。
293 :
224:02/01/18 05:06 ID:LUVtquK+
>>287で、ループするわけだがその準備する能力を育成することがゆとり教育に可能なのか?
294 :
前スレ481:02/01/18 05:08 ID:FmxBZmx1
選択教科で伸す能力は評価しにくいと思う。
少なくとも授業の前とあとでどう変わったかは見えない。
しかしこういう授業も大切。
295 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 05:10 ID:9YrmjTmn
>>290受験のためとかそういうんじゃないんだよ
ただ単純に頭いい奴は暇なんだよ
296 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 05:10 ID:fKam4Um4
>>290レス先間違ってるな。まあいいや。
>教科書を先に進んでも生徒は教師の話を聞いて問題解くだけでしょ?
これは塾の世界でももう数十年前の教授法だな。
例えばさっき例に出したSEG、微分を教えるといっても、
別に指数を前に持ってきて…とかそういう下らない計算法を
教えるわけじゃない。
微分の概念を、何とか生徒に自分で気付かせようと仕向けるわけだ。
SAPIXでは、かなり個性的な問題を自力で解かせて、出来たやつから
その日の課題を与える。こうやって人間は賢くなるんだ。
まあ他の教科でも似たようなもんだ。
297 :
前スレ481:02/01/18 05:10 ID:FmxBZmx1
>>292情報の収集能力、取捨選択、大事な生きる力だと思う。
298 :
224:02/01/18 05:10 ID:LUVtquK+
>>291確かに大事。同意。
でもそれって家庭ですることじゃない?
これが方言で、これが標準語なんてさ。
余談だが、うちの方ではだんご虫を「ダンゴロ虫」というんだけど、
理科の業者テストで大多数が「ダンゴロ虫」とかいてバツをくらったとか。
標準語を学ぶのも大事だよね。
299 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 05:12 ID:fKam4Um4
>>297だから何が正しいか判断するには勉強しなくちゃでしょうが。
どうやって情報の正誤を判断するの?勉強なしに。
まさか野性のカンとか言わないよな?
300 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 05:12 ID:9YrmjTmn
>>297基礎が大事じゃなかったのか?
基礎の無い奴に応用求めても無理
301 :
前スレ481:02/01/18 05:13 ID:FmxBZmx1
>>298家庭に頼るのは公教育としてダメでしょ。
家庭との連携は大切だが。
302 :
前スレ481:02/01/18 05:14 ID:FmxBZmx1
303 :
前スレ481:02/01/18 05:15 ID:FmxBZmx1
>>295頭がいい奴は選択授業でおもしろい授業受ければいいじゃん。
ディベートよりも先に進んで欲しいっていう生徒はいないと思うぞ。
304 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 05:15 ID:wJKcNtGj
305 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 05:17 ID:fKam4Um4
>>303>ディベートよりも先に進んで欲しいっていう生徒はいないと思うぞ。
これも根拠がないな。
306 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 05:17 ID:wJKcNtGj
481が言いたいのは管理教育や受験戦争が嫌いだった
イヤだったと言ってるだけ。
307 :
前スレ481:02/01/18 05:17 ID:FmxBZmx1
>>299勉強は基礎・基本でやる。
それ以上のことは体験を通して学習する。
ある程度は教師も面倒見るし。
本当に教科書を先に進む方が子どものためだと思ってるの?
308 :
224:02/01/18 05:18 ID:LUVtquK+
>>301頼るというか、おれは方言と標準語の違いなんて学校でならうもんではないと
思うのさ。私見で済まんけど。
習ってなくても問題なかったしね。
同じもんを読むなら新しいものを読んだほうが語彙力も上がるから
有効だと思うんだが。
309 :
前スレ481:02/01/18 05:18 ID:FmxBZmx1
>>305少なくとも俺ならディベートしたい。
お前は先に進んでもらいたい派?
優等生だな。
310 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 05:19 ID:fKam4Um4
俺の経験からすれば、レベルの低いディベートなんかより、
自分の知識をもっともっと増やしたいと思うだろう。
レベルの高いディベートなら大歓迎だが、教科内容をDQN化して
その代わりに行なうディベート等時間の無駄でしかない。
2ちゃんねるでの議論みたいなもんだ(藁
311 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 05:20 ID:2JaoDfr/
科目事に得手不得手があるのだから
進度に合わせて学習出来るようにすれば
出来のいい子が足引っ張られる事もないし
出来の悪い子が落ちこぼれることもない
僕、数学は4年、社会は中学2年、国語は5年、理科は2年のクラス
なんだって生徒がいても良いような教育システムにしなきゃ
312 :
前スレ481:02/01/18 05:20 ID:FmxBZmx1
>>308読むだけと考えるのでは全然違う。
この言葉は方言では何というのか
そういうことを考えるのは意味がある。
別に使い分けを教えるわけではない。
言葉について考えることが大切。
313 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 05:20 ID:9YrmjTmn
>>309ディベート好きだな
頭悪い奴とディベートして面白いと思うか?
頭悪い奴がついていけると思うか?
314 :
前スレ481:02/01/18 05:21 ID:FmxBZmx1
315 :
前スレ481:02/01/18 05:21 ID:FmxBZmx1
316 :
224:02/01/18 05:21 ID:LUVtquK+
>>307基礎基本の範囲が広がりそうだな。
小学生程度の持つ基礎基本でネット上の情報を選別できるのか?
教師だって誤った情報を選別してしまうんだぞ。ex)日教組
317 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 05:23 ID:fKam4Um4
>>307体験?俺のレス読んでるか?
自分で難問に挑戦して、自分で解法を導く。体験そのものだろ。
日比谷高校ではまず教科書を生徒に解かせ、先生は最後に教えた。
生徒は必死に自分で考えなければならない。
こうして知識は血肉となる。
今、各地の名門校ではこの教授法が継承されている。
それに、俺や俺の周りの人間にとって、本当にためになったから
俺はこの方法を薦めているんだよ。
318 :
前スレ481:02/01/18 05:23 ID:FmxBZmx1
>>316>ネット上の情報を選別
こんなのどんなに教科書進んだって出来るはず無い。
それよりも体験を通して考えること。
悩んだり失敗したりしたりしながら体験的に学習する。
319 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 05:23 ID:2JaoDfr/
ディベートに関して誤解があるな。
日本人はディベートがヘタクソと言われているが
それはろくなディベートを学んでいないから2chレベル(wの
揚げ足取りに終始する傾向が有るから何だよね。
知的創造性の高いディベートを身につけさせる必要はあると思う。
320 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 05:24 ID:fKam4Um4
>>314暇だからな、たまたま(藁
それにしても、そういう揚げ足取りはディベートでは
減点対象だぞ(藁
321 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 05:25 ID:9YrmjTmn
ガキのうちなんて知識詰めこんどきゃいいんだよ
あとで何が使えるか整理すれば
勝手に知識を間引くのはかわいそうだ
322 :
前スレ481:02/01/18 05:25 ID:FmxBZmx1
>>317それは普通の授業でも出来る。
むしろ普通の授業でやること。
図書館使って調べるとかそういう活動は選択教科でじゃないと出来ない。
それとも調べ学習はやらなくていいのか?
323 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 05:27 ID:wJKcNtGj
非行の人格的特徴
・行動化性格
自分の欲求を言語ではなく行動で表わしてしまう。
神経症者とはちがい、不安が低く、外罰的。
・超自我が弱い
道徳的説教をしても(口で言っても)非行者はよくならない。
・本能衝動が強すぎる。
本能的欲望は、人間活動のエネルギーであり善悪の評価はない。
・自我機能の未成熟。
非行の原因は、自我機能の面からいうと、
自我によって衝動のコントロールが困難であることによる。
自我の発達はしつけをきちんとすること。一定基準による罰と報酬を与えること。
教える側に迷いがあると良くない。明確な目標を設定すること
つまり管理教育や受験戦争は子供を救う。
324 :
:02/01/18 05:27 ID:Suo3TpNK
週休2日も噴飯物だけど、例えば
円周率を3.14から3にすれば子供の負担が減るなんて
本気で考えてる奴居るのか?決めたの誰だろ。
そのうち九九も廃止しようとか言い兼ねないなあ。
325 :
224:02/01/18 05:27 ID:LUVtquK+
>>312言葉について考えるのは重要だよ。否定しない。
読んでくれればわかると思うがそれは家庭でできるということ。
興味をもった子供が親に聞けば済むでしょ。
そうでない子供には新しい話のほうが興味深いと思うけど。
どちらも推論でしかないから曖昧で悪いんだけど。
言葉に対する重要性の認識では一致してると思うんでここらでこの話はやめにするよ。
326 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 05:28 ID:9hG0nHAd
公立学校は私塾化すべきだな。公立がダメなのはそこに競争原理が働いていないからだろう。
学校だけじゃなく、公がやっている事は尽く時代錯誤だ。
327 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 05:27 ID:vO/uUCqe
公立学校は私塾化すべきだな。公立がダメなのはそこに競争原理が働いていないからだろう。
公がやっている事は尽く時代錯誤だ。
328 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 05:29 ID:fKam4Um4
>>318??
何だか頭痛くなってくるが…
例えばね、ネット上で、スターリンはいい人だった、みたいな
話があるとするでしょ。これは間違いだってわかるよね?
でも当時の朝日新聞はこう言っていたので、ちゃーんと縮刷版に
そう載っている。
で、議論したとするでしょ。で、口がうまいほうが勝つのが
ディベートなので、スターリンいい人派が勝つかもしんないじゃん。
そういう場合、体験的にこっちが正しい知識になっちゃうでしょ。
だからね、DQNのディベートなんて有害無益だって言ってるの。
329 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 05:30 ID:fKam4Um4
>>322だから、現行のDQN化された教育指導要領では、
頭使わなくても出来ちゃうでしょ。それじゃ意味ないでしょ。
330 :
224:02/01/18 05:30 ID:LUVtquK+
331 :
前スレ481:02/01/18 05:31 ID:FmxBZmx1
>>328ディベートは必ずしも事実ではない。それは最初に教師がいっておく。
っていうかもっと無難なディベートしよう。
俺が中学の時は
”のび太にとってドラえもんは良い友達かどうか”だったぞ
332 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 05:32 ID:fKam4Um4
>>331悪いけど、俺そんな下らないディベートして時間つぶしたくない
333 :
前スレ481:02/01/18 05:33 ID:FmxBZmx1
334 :
224:02/01/18 05:33 ID:LUVtquK+
>>331必ずしも事実でないって、それで実のあるディベートができるのか?
思わず笑っちまったよ。失礼。(w
ちなみに個人的な意見ではドラえもんは良くないよ。
335 :
前スレ481:02/01/18 05:34 ID:FmxBZmx1
>>334ディベートの結果は必ずしも事実ではない。これ定説。
336 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 05:35 ID:fKam4Um4
成る程ね、総合教育ってそういうものだったのか。
そりゃ私立にガキは流れるわ。
で、公立に残るのはDQNor貧乏人ばっか。
ますます荒廃するわけさね。
で、受験競争は特権階級だけの出来レースと化し、
日本の科学技術は地に落ちると。
誰が何と言おうと、これは否定できない現在進行形の現実だと思うが?
337 :
224:02/01/18 05:35 ID:LUVtquK+
>>335ま、そうだけど。
子供だろ。ディベートするのは。
理解できるのか疑問だよ。
338 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 05:36 ID:9YrmjTmn
>>331それは何の授業だ?
HRでやってりゃいいだろ
数学や理科削ってやることか?
339 :
前スレ481:02/01/18 05:37 ID:FmxBZmx1
>>338国語。
教科書には「犬と猫どっち」とかしかなかったが
先生がおもしろい議題考えてきた。
340 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 05:38 ID:9YrmjTmn
341 :
224:02/01/18 05:38 ID:LUVtquK+
>>339それなら「ドラえもんとドラミどっち」のほうがいいんじゃないか?
おれは通学時にこの議論を友達としたな。
342 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 05:39 ID:fKam4Um4
>>333微分が出来る中学生がそんなディベートして何の役に立つの?
どうせならセーフガードの可否を論じるとか…
>>334激しく同意。
依頼心ばっか強いクソみたいな日本人の象徴だ、ありゃ。
343 :
224:02/01/18 05:39 ID:LUVtquK+
>>340それに落ちたら、貧乏な上に運も悪いってことになっちまって
将来に希望を失う可能性が出るな。
344 :
前スレ481:02/01/18 05:41 ID:FmxBZmx1
>>341そういうのを選択授業でやれれば
興味や関心を持って貰える。
ひたすら教科書を読んで文章の意味考えて
主語は誰か、主人公の気持ちは?と考える。
そんな授業を否定はしないが
選択授業でいろいろやってみるのはいいことだと思う。
345 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 05:41 ID:fKam4Um4
>>340国立附属って超難関だけど。
筑波大附属駒場なんて開成より偏差値高いよ。
塾行かないでどうやって合格するの?
346 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 05:42 ID:wJKcNtGj
ゆとり教育支持者は知識の軽視にせよ、管理教育の否定にせよ、入学試験の緩和にせよ
すべてアメリカがむしろ失敗を認め、捨て去ろうとする方向性である。
アメリカ教育について、よい面の検討を怠り、悪い面を無批判に受け入れている限り
子どものメンタルヘルスの悪化や暴力の誘発につながると同時に
さらなる学力低下を引き起こしかねないことを銘記してほしい。
347 :
前スレ481:02/01/18 05:42 ID:FmxBZmx1
>>342まあある程度能力のある生徒ならもっといい議題があるはず。
俺の時は習熟度別とか無かったし。
348 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 05:43 ID:fKam4Um4
>>344すまんが、ドラえもんとドラミに興味を持って、
それが一体何の役に立つんだ?
341はギャグで書いてるんだろ。
349 :
前スレ481:02/01/18 05:44 ID:FmxBZmx1
>>348ドラえもんやドラミに興味を持つのではない。
話し合いそのものに興味を持つ。
どう言えば相手を納得させられるか
そういうことを考えることが大事。
ひいては国語に興味を持つ。
350 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 05:44 ID:fKam4Um4
>>347だから、「ゆとり教育」ちゅーのは、そういう高度な議論が
出来るポテンシャルがある中学生の可能性を潰して、
ドラえもんの話しか出来ない奴にしてしまうことなんだって。
知識なしに高度な議論はできないの。
351 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 05:44 ID:wJKcNtGj
>>340東大合格者にみる公立の敗北宣言。
http://www.nichinoken.co.jp/topics/images/tp_2_06.gif ゆとり教育の結果ひとつが上のグラフにシンボリックに表されています。
“学歴信仰”の象徴としてさまざまな批判にさらされる東京大学ですが、日本の高等
教育の代表(受験競争の頂点)として相変わらず別格の存在です。そして学習指導
要領改訂の影響を示す最もわかりやすい指標として、その合格者数を「読む」ことは
まだ有効です。
1970年代、「東京都立高等学校群制度」の導入を機にまず日比谷など都立の名門
校が凋落。ついで「ゆとり教育カリキュラム」が全国の有名公立進学校に広範な
ダメージを与え、その一方で“競争原理にさらされる
”私立校は独自の努力で実績をじりじりと上げ続け、
80年代終わりについに「公私逆転」。90年代に入ってもその差はますます広がる一方
であることがわかります。また、公立校と私立校の“中間的存在”である国立校は30年
もの間、安定した横ばいカーブを描いています。
これは私立校に対して、公立ははっきり「かなわない」と宣言したに等しいことなのです
352 :
224:02/01/18 05:45 ID:LUVtquK+
>>344ドラえもん云々は個人レベルだよ。あくまでも。
それにドラえもんで何の興味が触発されるんだ?
だったら「宇宙は有限か」とかで科学的好奇心をつついてくれたほうがいい。
だから授業に使うなら
>>342のほうがいいかもな。
ただ、342は実利を追及しすぎではないかと思うのも本音。
353 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 05:45 ID:9YrmjTmn
>>345難易度は地区によってばらばらだな
幼稚園から入れるとも多いし
354 :
前スレ481:02/01/18 05:46 ID:FmxBZmx1
355 :
224:02/01/18 05:47 ID:LUVtquK+
>>354でもゆとり教育だったら一生高度な話し合いにはたどり着けんだろ。
356 :
前スレ481:02/01/18 05:48 ID:FmxBZmx1
>>352>宇宙は有限か
ちょっとおもしろいが堅い。
今思い出したけど中学生の時のディベート
「タイムマシンがあれば未来に行くか過去に行くか」
っていうのもあった。
357 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 05:48 ID:9YrmjTmn
358 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 05:48 ID:fKam4Um4
>>349でもドラえもんとドラミがどうだろうと、正直そんなこと
どうでもいいし、真剣に議論なんかしねえよ。
で、仮にそれで相手を納得させるとする。
が、んなどうでもいい話に論理性も客観性もあるか?
口のうまさだけだろ??
まともな議題と、それに対応した知識に基づいたディベート
じゃなきゃ、ただの遊びに過ぎない。
まあそんなことどうでもいいや。話逸れてるし。
それより、こんなことやってると頭いい奴公立来ないよ。
公立の教育は地に落ちるし、金持ちだけが名門に行く。
階級は固定されるようになるだろう。
それでいいのかって聞いてるんだけど?
359 :
前スレ481:02/01/18 05:48 ID:FmxBZmx1
>>355教科書をひたすら進むだけなら一生話し合いの能力なんて育たない。
360 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 05:49 ID:9YrmjTmn
>>356ちょっと頭のいい奴が「未来には行けるが過去には行けない」って言って終わり
361 :
前スレ481:02/01/18 05:50 ID:FmxBZmx1
>>358ディベートで伸す能力は
話し合う能力
相手の意見を分析する能力
情報収集・取捨選択
など。
答えの客観性などそうでもいい。
むしろ答えのないことを話し合うんだから。
362 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 05:53 ID:fKam4Um4
悪いがね、前スレ481、君はどの程度の頭持ってるんだ?
みんながドラえもんのディベートに興味を持てと言うのは
勝手だが、ある程度頭いい奴は馬鹿馬鹿しいと思うよ、それ。
あまり自分のレベルで話を決め付けないでくれ。
ある程度頭よけりゃ、ドラえもんのディベートより、
もっと高度な知識が欲しいと思うだろう。
で、高度な知識を持ち得て初めて、より高度な、
「宇宙は有限か」みたいな議論が出来る。
「ゆとり教育」ってのは、全員にドラえもんのレベルで
留まれっていう政策だよ。
現実にこんな馬鹿な政策が成功するわけがない。
頭いい奴は私立に流れるだけ。
363 :
前スレ481:02/01/18 05:53 ID:FmxBZmx1
>>357頭がいい奴ならいきなりセーフガードの可否を論じれるとでも?
364 :
224:02/01/18 05:54 ID:LUVtquK+
すまん、おれがつまらん例を出して話を逸らしちまってるな。
今は「宇宙が有限か」なんてどうでもいいんだからな。
今のままでいくと、私立はそのうちに全寮制になってイギリスの
パブリックスクールみたいになるかもな。
ワーキングクラスの人間は入れなくなってさ。
で、下の階級のやつらはろくに勉強しないわけだから。
日本の強みだった市井の人間の素養の高さが確実に失われることになる。
凋落の一途ッてわけだ。
そんな社会だけは嫌だな。治安の面で心配だ。
外資も呼べないだろうし。
365 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 05:54 ID:9YrmjTmn
366 :
前スレ481:02/01/18 05:55 ID:FmxBZmx1
>>362地方国立大生。
中学生はそんなに頭いいのか?
塾講師してたが頭悪い奴ばっかりとか言ってる奴がいなかったか?
367 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 05:55 ID:fKam4Um4
>>359ふーん。何度も教科書だけじゃないって言ってるんだけどね。
まあいいや。じゃあこうしよう。
中学で一生懸命ドラえもんのディベートした奴と、
東大に入った奴と、どっちが話に説得力があると思う?
368 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 05:56 ID:9YrmjTmn
369 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 05:56 ID:wJKcNtGj
370 :
前スレ481:02/01/18 05:56 ID:FmxBZmx1
>>365ディベートのプロって何?
ただ教科書を進むだけよりは
ディベートなどの授業を取り入れることが大切だと言ってるだけ。
371 :
前スレ481:02/01/18 05:57 ID:FmxBZmx1
>>368中学生だぞ?
セーフガードすら知らん奴らばっかりだろ。
372 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 05:57 ID:9YrmjTmn
>>366頭いい奴と悪い奴の差が激しいんだよ
対等なディベートなんてできるわけ無い
373 :
224:02/01/18 05:58 ID:LUVtquK+
だからさっきから教科書程度を読みこなせないと
ディベートなんてしても水掛け論、罵り合いで
終わっちまうっていってるんだよ。
ディベート自体には誰も反対してないって。
374 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 05:58 ID:fKam4Um4
>>366多分、田舎と都会の最上位層は全然違うと思うよ。
別に手前味噌じゃないが、俺は小学生のときに友人たちと、
当時話題になってた社会主義についてどう総括するか、
議論していた。
まあ下らない彼女の話なんかももちろんしてたが(藁
375 :
前スレ481:02/01/18 05:58 ID:FmxBZmx1
376 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 05:59 ID:fKam4Um4
>>371んなわきゃねえ。
頭いい中学生なら日経くらい読んでる。
377 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 05:59 ID:9YrmjTmn
>>371知らないことを自分なりに調べて話し合うから勉強になるんじゃないのか?
ドラえもんの話してなんになる?
378 :
前スレ481:02/01/18 06:00 ID:FmxBZmx1
>>373>教科書程度を読みこなせないと
それは基礎・基本じゃない?
それが出来る奴は選択授業でディベートとかすればいい
379 :
224:02/01/18 06:00 ID:LUVtquK+
380 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 06:00 ID:fKam4Um4
まあドラえもんはどうでもいいだろ、この際(藁
問題は教育の公立・私立の格差と、階級格差を
認めるかどうかだな。
381 :
前スレ481:02/01/18 06:00 ID:FmxBZmx1
382 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 06:01 ID:9YrmjTmn
383 :
224:02/01/18 06:02 ID:LUVtquK+
>>378教科書を読みこなせるやつが何人いるんだよ?
それができなくてゆとり教育なんて馬鹿げた話が出てるんだろ。
教科書の読みこなしが基本なら結構レベル高い基本だとおもうな。
384 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 06:03 ID:wJKcNtGj
非行に関するデータはさらに受験競争との関連性を見事に否定している。
http://homepage1.nifty.com/1010/image.gif図1(↑)のように、日本が右上がりの経済成長を遂げてきた昭和六十年までの刑法犯
少年の検挙率を見てみると、戦後第二のピークといわれた少年非行の波が、
昭和四十年頃から急激に減り始め、昭和五十二〜三年頃を境に急増している。
この昭和四十年頃から昭和五十二〜三年頃にかけての少年非行減少期は、ちょう
ど受験競争が厳しかった時期と重なっているのだ。
戦後の日本はアメリカから輸入された教育理論の影響下にあり、子供の生活経験
や興味関心を重視したいわゆる「問題解決学習」を実施していた。しかし、
昭和二五年頃から基礎学力の低下が大きな問題となり、三三年の学習指導要領
改定では科学技術振興の必要性から、問題解決学習を排して系統学習へと
教育法を転換した。三五年に政府は「所得倍増計画」を発表。経済発展を促すため
の人材育成が必要とされ、四十年頃から学力をめぐる競争主義が始まる。
受験地獄とか詰め込み教育という言葉が登場したのはこの頃である。
昭和五十三年の教育改革はこうした受験競争を緩和するためだが、「受験競争の
激しくなった昭和四十年頃から検挙率が急減し、ゆとり教育を始めた昭和五十二〜三年
頃から非行や不登校等の問題が顕在化するようになった」という事実は、
中教審の「過度の受験競争が子供の健全な発育を疎外する」という認識が
誤りであることをはっきりと示している。
385 :
前スレ481:02/01/18 06:03 ID:FmxBZmx1
386 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 06:04 ID:fKam4Um4
まあまあ。ディベートの話は最早ディベートになってないから(藁
暫く置いておこう。
現実に起こってることは、こういう総合学習を優秀な生徒層が
嫌って私立に流れ、私立からしかほぼ東大に行けなくなったことだ。
これは階級格差を引き起こすだろう。
で、それを認めるのかどうかってことよ
387 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 06:06 ID:wJKcNtGj
>>384のつづき
同様の指摘は、精神科医の和田秀樹氏も行っている。その著書「学力崩壊」(PHP)
によれば、「受験が厳しく、大学生活が比較的穏やかである東アジアの国々は
経済発展もうまくいき、思春期の子供たちの精神病理も悪くない。アメリカ型の
教育システムを取り入れ、事実上無試験の大学が林立するフィリピンは現在、
アジアの落ちこぼれとといってもよい惨状となっている」という。また、受験が
厳しかった昭和四十年代、欧米の先進国すべての国で自殺者が急増していたのに
日本だけは自殺者が漸減していたという。日本でも最近、青少年の自殺が急増して
いるが、これは「ゆとり」の導入によって受験競争が緩和され、子供たちが勉強しなくなってからである。和田氏は「受験勉強のような形で思春期の子供たちに枠を与えたり、課題を与えることがむしろ心によい影響を与える」と述べているが、至言であろう。
中教審が前提とした「子供たちが過度の受験競争に追われている」という事実
は存在せず、「受験競争が健全な発達を阻害する」という認識も誤りであった。
こうした二重の誤りの上に構築された文部省の「ゆとり教育」とは、まったく意味のない、
というより明かにこの国の将来をミスリードする危険極まりない政策だったのである。
388 :
224:02/01/18 06:06 ID:LUVtquK+
>>385そりゃそうかもしれないけど、日経読んでるやつはどのくらいいるんだよ?
どっちも少数だろ。家が日経とってるって時点で少ないしな。
なんか投げやりになってないか?
389 :
前スレ481:02/01/18 06:07 ID:FmxBZmx1
>>386>優秀な生徒層が
>嫌って私立に流れ
金持ちの親が嫌ってるだけじゃん?
金持ちは小さい頃から家庭教師付けて
無理矢理詰め込んで東大通すんだろ。
それが本当に能力のある生徒なのか?
オーバーアチーバー(だっけ?)ってヤツだな
390 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 06:08 ID:fKam4Um4
禅スレ481は現実に公立離れが起こっていることを
どう考えているか、言ってくれるか?
391 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 06:09 ID:fKam4Um4
こういうの偏見って言うんだぞ。
389 名前:前スレ481 :02/01/18 06:07 ID:FmxBZmx1
>>386>優秀な生徒層が
>嫌って私立に流れ
金持ちの親が嫌ってるだけじゃん?
金持ちは小さい頃から家庭教師付けて
無理矢理詰め込んで東大通すんだろ。
それが本当に能力のある生徒なのか?
オーバーアチーバー(だっけ?)ってヤツだな
392 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 06:09 ID:wJKcNtGj
教師たちが主体的に「総合学習」に取り組めば、
文部省のいう「生きる力」(問題解決能力)が身につくのか。
答えはノーである。
なぜなら、「総合学習」は理念そのものに問題があるからだ。
問題解決学習のルーツはデューイのプラグマチズムにあるが、こうした学習形態
は子供の興味、関心に振り回されることになり、学力やモラルの低下を招くという
弊害が当初から指摘されている。また、日本における問題解決学習は大正時代の
自由教育運動から始まるが、広く一般に応用できないという限界性から後世には
受け継がれていない。現に大正自由教育は、付属小学校や私立学校など知的レベル
の高い学校では、熱意ある教師の指導によって相応の成果を上げたものの、
能力差のある公立学校では生徒が学習目標を設定できず、
著しい「学力低下」をもたらしたのである。
393 :
224:02/01/18 06:09 ID:LUVtquK+
>>389おれの友達は大学は奨学金もらってたし、高校も特待生待遇で私立に来てたぞ。
そいつンチは金もってなかったけど兄弟二人して私立だ。
無理して私立にやってるなんて話はざらだろ。
394 :
前スレ481:02/01/18 06:11 ID:FmxBZmx1
395 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 06:12 ID:fKam4Um4
例えば都立日比谷高校の全盛期、私立はDQNの巣窟だった。
勿論、金持ち層においてもだ。
日比谷が凋落したのは学校群制度の導入後、DQNも入学可能に
なって、授業レベルが著しく落ちてから。
また、別に頭のいい子供が全員親のロボットってことはない。
むしろ自分から親に頼んで中学受験界に身を投じることが多い。
これは旺盛な知識欲を満たしてくれるのが私立しかないからだ。
少なくとも彼等は自分で何がやりたいか知っていて、
それにはどうすればいいかも知っている。努力も出来る。
その辺のDQNよりよっぽど優秀と言っていいだろう。
396 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 06:13 ID:9YrmjTmn
>>394田舎の国立行ってる奴がそんなこと断言できるのか?
397 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 06:14 ID:fKam4Um4
>>391田舎に住んでた人間がどうして実際中学受験した
俺より知ってると断言できる?
マスコミの情報を鵜呑みにしてないか?
398 :
224:02/01/18 06:15 ID:LUVtquK+
>>396,397
やっぱりそういうツッコミはいるよな。(w
399 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 06:16 ID:fKam4Um4
>>393問題は、奨学金にも限度があるし、全員が特待生になれる
わけではないってことだ。
現に、日本の教育機会均等はかなり毀損されつつある。
日本で親の年収が高い順に大学を並べると
1位 東京大学 2位 早稲田大学 3位 慶應義塾大学
これは最早日本にもある程度の階級社会が出来上がった
証左だろう。
首都圏の伝統ある名門公立は全て凋落してしまった。
400 :
前スレ481:02/01/18 06:17 ID:FmxBZmx1
401 :
前スレ481:02/01/18 06:18 ID:FmxBZmx1
402 :
224:02/01/18 06:20 ID:LUVtquK+
>>399おれがいいたかったのは貧乏でも私立にいくやつはいるってこと。
奨学金なしでも私立来るやつもいるだろうさ。
403 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 06:20 ID:fKam4Um4
>>400>>395が現実だ。
俺の周りでは本人があまり勉強しすぎて、親が受験なんて
やめてくれと当人に懇願したケースまであった。
それにしても、見たこともないことをさも見た事のように
ミスリードするのがディベートの成果か?
404 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 06:20 ID:9YrmjTmn
>>399頭よければある程度金持ちになる可能性が頭悪い奴よりも高い
その子もDNA的にも環境的にも勉強ができる子に育つ可能性が高い
階級社会と直接結びつくとは思えんが
405 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 06:22 ID:fKam4Um4
>>402そうかな。俺の友達はせっかく受かった私立、家計の都合で
断らざるを得なくなってたぞ。
普通の中流なら私立くらいいけるだろうが、生活保護を
受けてるレベルの家庭だとまず無理だ。
406 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 06:23 ID:9hG0nHAd
>>361最初に結論があって、それを擁護するために
相互に一貫性が無い後付けの理屈、へ理屈など、
如何なる怪しげな理屈、材料であっても
次から次へとそれらを用いて手段を選ばず反論する
というようなディベートにどれほどの意味があるのか?
詐欺師や宗教家を養成するためか?
407 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 06:23 ID:wJKcNtGj
NHK「クローズアップ現代」で報じられた兵庫県の山口小学校での基礎知識重視の取組み。
・算数の時間には、まず15分間、全員で暗算の競争。
・国語では漢字の書き取り、
・社会の授業では歴史年数暗記カルタと白地図の地名埋め。
これらによって徹底して基礎知識を子供達に(有無を言わせず)刷り込む手法を
全校全クラスで展開している。当然、今問題の学校崩壊・学級崩壊など、どこにもない。
毎朝、子供達は元気に挨拶して登校して来る。机に向う姿は皆真剣で、熱中して授業を受けている。
ゆとり教育が、いかに時代に逆行しているかは、この学校を見てみれば疑問の余地はない。
「学ばない」→「分らない」→「授業に身が入らない」
↓
「授業のレベルを落とす」
↓
「なお学ばなくなる」
この悪循環こそが「ゆとり教育」そのものなのだ。
だったら、学校を立て直すには「学ばなくてはならない」という状況を作り出すしかない。
もちろん、小学校の段階ならいざ知らず、高校に入ってしまうとこの荒療治で
2,3割の子供は着いて来れず、脱落するだろう。しかし、それでよいではないか。
逆に言えば、これで7,8割の子供は救われるのだ。全員が沈没するより、
少数を切り捨てても大多数を救うべきである。
校長先生いわく、「子供達は中学高校に進めば、嫌でも受験に直面する。
だったら、今の内に少しでも高いレベルにしてやらなくてはならない」(主旨)
全くその通りだと思う。競争なきところに進歩なし。競争なきところに活力なしが、
実証された学校である。全国の教育委員会からひっきりなしに見学者が訪れるのも当然だろう。
408 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 06:24 ID:fKam4Um4
>>404ある程度遺伝するのは確かだろうがね、ここまで
極端な結果になってるとな。
東大の合格者が私立に集中しているのも確かだ。
これじゃ、貧乏人は能力があっても高いレベルの教育が
受けられない可能性が高いと判断せざるを得ない。
ゆとり教育はますます私立と公立の格差を広げるしな。
409 :
224:02/01/18 06:25 ID:LUVtquK+
>>405そうなんか。それはおれの情報不足だわ。すまん。
>>399のいう社会はあと30年もすれば来るんじゃないか。
>>364みたいな感じでな。おれの予想。
410 :
224:02/01/18 06:27 ID:LUVtquK+
411 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 06:28 ID:9YrmjTmn
>>407いい学校だな
>・算数の時間には、まず15分間、全員で暗算の競争。
>・国語では漢字の書き取り、
>・社会の授業では歴史年数暗記カルタと白地図の地名埋め。
要するに筋トレ重視ってことか
まず丈夫な体作らないと何もできないからな
412 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 06:30 ID:wJKcNtGj
ふざけるな、寺脇研!!
「ザ・リバティ」という雑誌に興味深い記事が載っていましたので、その一部を紹介します。
●では、なぜ今日の文部行政に悪しき結果が現れているのか。その原因は
「ゆとり教育」を推進する寺脇氏自身にある。すなわち、同氏の心の中にある私的な
父親との葛藤や自分を苦しめた親や世の中に対する怨み心が、こうした間違いを
生んでいるのだ。
中学入学以来、成績が下がりつづけた同氏は父親に毎日長時間の勉強を強い
られ、「家に帰れば、まるで勉強部屋に監禁されたような状態で、勉強以外のことを
一切禁じられた」。あるときは「勉強しなさい」と2時間ほどしかられて「キレて」頭が
真っ白になり、自分で自分の体を爪でかきむしり、体から血か噴き出したという。
さらに「これでは生きていては無意味だ」とガス栓をひねって自殺を試みたことが
あるほどだ。
こうした怨み心を抱えた寺脇氏は、実はサリンによる無差別テロで、盲目時代の
鬱積した個人の不満を解消しようとした麻原彰晃と同じことを教育行政で
やろうとしているのではないか。
つまり自分を苦しめた親や国家への復しゅうである。
(引用おわり)
http://homepage1.nifty.com/1010/newpagennn.htmよりワラタ!
413 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 06:30 ID:kkD54kVt
>>407ある程度のマインドコントロールと敗者切捨ては必要だってことね。
ま、仕方ないっちゃー仕方の無いことだが。
414 :
前スレ481:02/01/18 06:30 ID:FmxBZmx1
>>407こういうことを基礎・基本としてやって
暗算できる奴、漢字書ける奴、地図埋めれる奴は
選択教科すればいいのでは?
415 :
前スレ481:02/01/18 06:32 ID:FmxBZmx1
>>414に付け足し
ついていけない生徒にはフォローをすることも必要。
416 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 06:33 ID:9YrmjTmn
>>408都会はどうしても私立>公立だからな
田舎は公立>私立ってとこも多いし、そこから十分東大狙えると思うぞ
417 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 06:33 ID:fKam4Um4
>>407の例は日経でも特集されていたな。
ところで、日経ではイギリスのイートン校も特集されていた。
イギリスでは階級がはっきりしていて、上流階級の子弟は
公立小学校なんぞ行かない。中等教育は全寮制のパブリックスクール。
大学はオックスブリッジなどなど。
下の階級の人間が這い上がるのは大変だ。
何せ、オックスブリッジでは独自の発音まであって、
完全に階級分化されてる。
大体、貧乏人は大学なんか行けない。
イギリスではこの階級制度が幾度となく経済発展や
社会秩序維持の障害になった。
文部科学省は日本もイギリス化したいらしいが。
現に寺脇は「勉強したければ私立に行けばいい」と
公言してるんだからな。
418 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 06:35 ID:fKam4Um4
>>413ついていけない奴など出てないぞ。
それに読み書きそろばんをマインドコントロールなんて
言ったら教育はみんなマインドコントロールだろ。
419 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 06:37 ID:fKam4Um4
>>414そういうことをやらずにディベートしろっていうのが
ゆとり教育でしょが。
あんな教育してたら寺脇に怒られちゃうよ、
個性を潰す教育だ!って(藁
420 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 06:37 ID:kkD54kVt
>>415ついていけない奴は何度教えてもついていけないこともあるわけだからねー。
そいつ一人に教師がつきっきりで教えている時間なんて大して無いわけだから、
「誰が」「どこで」フォローしてあげるかが問題なんじゃないの。
421 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 06:39 ID:XuJ/5Erq
2位 早稲田大学 3位 慶應義塾大学
裏口の疑いが強いから、これらふたつを外せ。(藁
慶應幼稚舎はDQN含有率が高すぎる。
サラ金屋の二世で白人コンプのチョン殺人鬼みたいな糞DQNでも慶應に入っている。(藁
422 :
前スレ481:02/01/18 06:39 ID:FmxBZmx1
>>419ディベートは暗記、漢字など出来る奴がやる。
423 :
前スレ481:02/01/18 06:41 ID:FmxBZmx1
424 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 06:41 ID:kkD54kVt
>>418>これらによって徹底して基礎知識を子供達に(有無を言わせず)刷り込む手法
これがマインドコントロールかなと思ったまで。
>2,3割の子供は着いて来れず、脱落するだろう。しかし、それでよいではないか。
逆に言えば、これで7,8割の子供は救われるのだ。全員が沈没するより、
少数を切り捨てても大多数を救うべきである。
ついていけない奴も何割かは出るってことでしょ?
425 :
224:02/01/18 06:43 ID:LUVtquK+
>>424それは高校になってからの話。もう一回読んでみ。
426 :
前スレ481:02/01/18 06:44 ID:FmxBZmx1
>>420何度教えてもってことはない。
時間を掛けて教えれば理解できる。
そして教師がそれをやるのが基礎・基本を定着させるってことだ。
427 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 06:46 ID:wJKcNtGj
>>424実際教育と言うものは古来からマインドコントロールだろ
428 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 06:48 ID:kkD54kVt
>425
だよね。ちょっと読み間違えてた。
しかし、こういう書き取りとかの基礎知識って当たり前のようにやってた気がするけどなあ・・・・・
折れが中高一貫校だったからかもしれないけど。
百人一首暗記したりとか、みんなで漢検受けるために勉強したとか。
あの頃は文句たれてやってたけど、今思うといろんな知識の根底になってるんだと思って
逆にやっといてよかったと思うよ。
429 :
224:02/01/18 06:49 ID:LUVtquK+
>>426新しい単元に入ればまたつまづく。
時間を掛けるとはいっても限度がある。
そのフォローを教師に任せていいのか?
全体が疎かになるぞ。
塾なり家庭教師なり知り合いの兄弟なりで馬鹿と話してみ。
考えがきっと変わるから。
430 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 06:49 ID:fKam4Um4
>>421かなりのDQNで笑えてしまうが、一体統計的に有意なほどの
裏口が出るには何百人裏口で入っていればいいのよ?(藁
慶應幼稚舎が金だけでは入れるなら「お稽古」する必要
ないだろ、ちなみに俺の知り合いの幼稚舎出身者、かなり
頭切れるぞ
まあお前よりは頭(・∀・)イイ!から安心しとけ
>>422じゃあ、DQNはずっと計算だけさせとく、頭いい奴だけ
隔離してディベートやらせとく、これは確かに一つの
解決策ではある。
ただ、現実として優秀な子供の公立離れが進んでるのは
否めない事実だろう。これはどうする?
現実を無視してもしょうがないぞ。
431 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 06:50 ID:wJKcNtGj
>>426だから付いて行けない奴を何度でも教えるには
進級させるなと言ってるだろうが。
学年=大学で言う単位と同じ扱いにして
進級試験を厳格化することになぜ反対なんだ?
432 :
前スレ481:02/01/18 06:51 ID:FmxBZmx1
>>429新しい単元でつまずくのは
その前の単元を理解してないから。
前の単元を理解してれば大丈夫。
433 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 06:51 ID:fKam4Um4
>>428そういう、訓練をどんどん軽くしてるのがいまの教育。
そしたら勉強できないDQNが増えた。
じゃ、教科軽くして、ドラえもんのディベートでも
させてみたらいいかもいいんない、ってのが「ゆとり教育」
434 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 06:52 ID:kkD54kVt
>427
別にマインドコントロールという言葉に悪い印象をもってるわけじゃないよ。
>>426
とはいっても人によって理解することができる時間が大幅にずれるわけでしょ?
1回で身に付く奴もいれば、8回9回教えないといけない子供もいる。
現実問題として教師一人が後者の子供に注げる時間なぞたかが知れてるし、
そこをどう解消するかが疑問なんだよ。
435 :
前スレ481:02/01/18 06:54 ID:FmxBZmx1
>>431進級できなかった生徒はどうなる?勉強しないだろ。
ちゃんと理解するまで教えるのが教師の務め。
基礎・基本に限って言えば暗算とか漢字とかなんだから
根気よく教えれば出来るようになる。
436 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 06:54 ID:wJKcNtGj
481はできない奴にわかるまで教えると言いながら
落第させるのは良くないと言う。
わからないまま進むからますますわからなくなるのに。
落第させることには反対
これがわからない。
437 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 06:55 ID:fKam4Um4
というわけで、習熟度別クラスにすればいいじゃん、って話に戻る。
でも、そうしたらわざわざ指導要領を変える必要はない。
ってことで振り出しに戻った。
438 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 06:56 ID:kkD54kVt
>433
成る程、前レス読んでなかったから何でディベートが槍玉に挙げられてるのかさっぱりわからなかったよ。サンクス。
ディベートするのにだって基本事項が身についてなきゃ、論理破綻もいいところだ。
基礎学力あってのディベートだもんね。
439 :
前スレ481:02/01/18 06:56 ID:FmxBZmx1
>>434ついて来れない生徒は諦めろっていうのは
公教育、義務教育としての敗北。
440 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 06:56 ID:fKam4Um4
どうでもいいけど、481は結局、教育の階級格差の問題に
触れなかったね。これ、かなり懸念されてるんだが。
都合の悪いことは無視するのか?
441 :
224:02/01/18 06:57 ID:LUVtquK+
>>432君はやっぱり馬鹿を理解してない。
中学の時に数学の教師が言っていた実話だが、
若い時にある中学で「4x+5=25、x=5」(正確には忘れたが)という方程式を
教えたそうだ。
次の時に「7x+9=72,x=9」という問題を出したら「先生、それ習ってない!」
(数が違うから)といわれたと言っていた。
前の単元を理解とかね、そんな一般人の理解を超えたやつってのはいるんだよ。
古い話なんでちょっと特殊かもしれんけどこれに毛が生えたくらいのは学年に
1人くらいはいそうだが。
442 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 06:58 ID:wJKcNtGj
進級できなかったものがなんで勉強しなくなるんだ?
できない奴は授業について来れないからおちこぼれるんだろ。
だったらちゃんと理解するまで上には上げてはならないだろうが。
>ちゃんと理解するまで教えるのが教師の務め。
それじゃわかっていないのに進級させたら責任放棄だよな!
443 :
前スレ481:02/01/18 06:58 ID:FmxBZmx1
>>438ディベートはやりながら覚えるもの。
教科書をいくら勉強しても出来るようにはならない。
やったことない奴は
大学生でもまともに出来ない。
あと別にドラえもんでディベートしろと言ってるわけではない。
例として俺はそういうディベートをした(楽しかった)と言ってるだけ。
444 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 06:59 ID:wJKcNtGj
>>435進級できなかったものがなんで勉強しなくなるんだ?
できない奴は授業について来れないからおちこぼれるんだろ。
だったらちゃんと理解するまで上には上げてはならないだろうが。
>ちゃんと理解するまで教えるのが教師の務め。
それじゃわかっていないのに進級させたら責任放棄だよな!
445 :
前スレ481:02/01/18 07:00 ID:FmxBZmx1
>>441それではその生徒はその問題を解く能力が無いのか?
前の問題をちゃんと解いてたら解けるはず。
ただちょっと戸惑っただけじゃん。
446 :
前スレ481:02/01/18 07:01 ID:FmxBZmx1
>>444分かってないなら進級させない。あたりまえ。
だから理解するまで教える。進級させるために。
447 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 07:02 ID:fKam4Um4
>>443そうか?俺、中学でディベートなんてしたことないけど(藁、
受験時代小論文はめちゃめちゃ得意だったし、
インゼミでもディベートで無類の強さを誇ってるんだが
討論っていうのは、論理性、的確な情報、そしてこれらの
組み合わせ。情報がないほうが負けると決まってはいないが、
あったほうがずっと有利に話を展開できる。
話のテクニックだけで勝てるわけじゃない。
そして、論理性と情報は勉強なしには身につかない。
448 :
前スレ481:02/01/18 07:02 ID:FmxBZmx1
>>444>進級できなかったものがなんで勉強しなくなるんだ?
下の学年になったら普通は学校嫌になる。
449 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 07:03 ID:wJKcNtGj
481は
「ちゃんと理解するまで教えるのが教師の務め。」
と言いながら理解していなくても上の学年にあげろという
ちゃんと理解するまで教えるには理解できるまで
何度でも繰り返さなければならないのに落第は駄目だと言う。
不思議だ
450 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 07:03 ID:kkD54kVt
>439
だからついてこれない奴を切り捨てろって言ってるわけではないでしょ。
そいつ一人にかける時間が足りないんじゃないのかって言ってるの。
そのフォローを誰がするのかって言うのが問題なの。
もう前の単元を完全にマスターして早く次のことを勉強したいという奴もいれば、
前のその前の単元に戻ってやりたいって生徒もいるんだよ。
生徒はCPUじゃ無いんだから一定の間隔で物事を憶えるわけには行かないってこと。
一人一人に大きな隔たりがあるのよ。
その隔たりを埋める時間が教師にはちと足りないんではないかということ。
451 :
224:02/01/18 07:04 ID:LUVtquK+
>>445違う。1回目では納得済み。ただし、「4x〜」というもののみ。
方程式の本質を感じ取る力がないってことをいいたかった。
戸惑いとか生易しいものではなくて。
ちなみにその教師は副業で数学塾を経営(私立だったから)、
教え方はなかなかうまい。
452 :
前スレ481:02/01/18 07:04 ID:FmxBZmx1
>>447テクニックを教えるのではない。能力を育てる。
あなたは天才みたいね。
453 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 07:04 ID:fKam4Um4
例えばディベートディベート言ってる前スレ481と、
俺との中学受験に関する言い合い、どっちが説得力
あると思うよ??>>前スレ481
454 :
前スレ481:02/01/18 07:05 ID:FmxBZmx1
>>449例えば因数分解が出来ない生徒がいたとして
他の所は出来るのに留年したらどうなる?
因数分解やるときだけ学校に来るのか?
それよりも因数分解をその学年の内に理解させたほうがいいだろ。
455 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 07:06 ID:fKam4Um4
>>452天才?まさか。本をよく読んでいたこと、知識が人より
多少あることが+になってるだけだよ。
あなたは知識なんて仕入れてもしょうがないと言ってるが。
あくまで知識なしに自分の意見など形成できない。
456 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 07:07 ID:wJKcNtGj
>>446それじゃ進級試験を厳格化
教師主観の排除で全国一律のテストで
それに合格しなければ進級させてはならない案には賛成で良いですよね。
落第者を多数出してる教師は減給や解雇などの制裁もありですよね。
457 :
前スレ481:02/01/18 07:08 ID:FmxBZmx1
>>456テストだけで能力がある無いを判断できるのか?
458 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 07:09 ID:fKam4Um4
まあ前スレ481の問題は、指導要領を易しくすれば
子供もわかるようになる、と言ってるところだ。
これは統計的に完全に否定されている。
あとは、習熟度別クラスを編成すれば済む話なんだが、
そこで総合学習がどうのこうのとわけのわからん話になった。
で、これはまあいいとして、教育格差の問題は素通りされた。
結局前スレ481、君は未だに「ゆとり教育」賛成なのか?
もしそうだとしたら、まあディベートはどうでもいいとして、
教育の階級格差についてどう思ってるんだ?それを聞きたい。
459 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 07:11 ID:nx/RKs1x
>>430慶應の裏口入学の多さは常識だろうが。
今更、糞マジメに反論してくるな、馬鹿。
これだけ言っておくけど、
おまえ、幼稚園入園時の段階で以後どれだけ伸びるか判断できると思ってんのか?
さすが慶應。
慶應は内部生に勉強しない馬鹿が多いという問題もある。
慶應は問題多すぎるから、東大と並べて例に出すな。
>>399
460 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 07:11 ID:8NSg2Cr7
>あくまで知識なしに自分の意見など形成できない
禿同。
知識無しにディベートをやったところで、各人が言いたいことを言うだけに終始しそうな可能性が高いと思う。
だって人の意見を理解できるそれ相応の知識も必要だし、それはディベートから身に付くようなことでもないしね。
461 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 07:12 ID:fKam4Um4
462 :
前スレ481:02/01/18 07:12 ID:FmxBZmx1
>>458>まあ前スレ481の問題は、指導要領を易しくすれば
>子供もわかるようになる、と言ってるところだ。
どこで?
むしろ円周率3はどうか?とか言ってますが。
ゆとりについては本当にないなら増やす必要なし。
そういうデータがあるらしいが
教育の階級格差については疑問。
よく分からんが。
ただ単に頭がいい奴が私立を受けているだけでは?
463 :
224:02/01/18 07:13 ID:LUVtquK+
補習して理解させてっていうけど、ゆとり教育ってだれの為なの?
現時点で落ちこぼれてるやつが苦しいからゆとりを増やすってはずなのに、
結局落ちこぼれは補習しまくりでゆとりはないんでしょ。
で、できるやつは勝手に塾にいって新しい知識を吸収。
結局ゆとりがない。
だったら学校で締めてやらせたほうがよくないか?
少なくとも連帯感、団体行動を学ぶことができるし。
落第したら学校こないっていうけど、1人で落第するわけではないだろ。
みんなが落第するようになるだろうから大丈夫だろ。
ダブリは恥ずかしいって感覚がなくなるだろうからな。
464 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 07:14 ID:fKam4Um4
>>460そうだね。例えば公立中学如きでディベートやっても、
459みたいなDQNな議論になって終わりだろう。
ひょっとして自分でサンプルを示してくれたのかな。
465 :
前スレ481:02/01/18 07:14 ID:FmxBZmx1
>>460ディベートすることで自分の意見を持たせる。
少なくとも自分で二つの意見を比較し判断する訓練。
466 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 07:15 ID:wJKcNtGj
>>454だから因数分解をその学年で理解させるためには
教師がおちこぼれを出さないために一生懸命にならなくてはならないだろうが
教師が落ちこぼれを救うために一生懸命になるためのシステムを作れと言ってるの
今の「ゆとり教育」だと理解したか理解していないかは教師の主観で判断される
だから理解していなくても理解したと成績をつけて上の学年に送り出してしまえば
後は知ったことではない。
このようなことを起きないための仕組みを作れと言ってるのだよ
467 :
前スレ481:02/01/18 07:16 ID:FmxBZmx1
>>463いったいどれだけの人を落第させたいの?
恥ずかしくないほど落第させるなら教育の意味はない。
468 :
224:02/01/18 07:17 ID:LUVtquK+
>>465それ、両方とも本読んでれば身につくぞ。
ただ即応できるかは別だが。
ディベートにもうこだわんな。
469 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 07:17 ID:8NSg2Cr7
教育格差をどうやって教師がフォローするかが問題なんでしょ。
ただ、問題解決のために習熟度別クラスにすると、できる奴はどんどん先逝ってしまって
できない奴はできない奴らの集まりだからもういいやっていって投げやりになるかもしれない。
相対評価にはそれなりのリスクがあるってことなんだろうけど。
かといって絶対評価オンリーにすれば、今度は教師一人一人によって評価ベースが大きく異なりそうだから
それはそれで問題だろうし、えこ贔屓とか。無いとは言い切れない。
470 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 07:18 ID:fKam4Um4
>>462さんざん、いまの指導要領は中学生には難しすぎるって
言ってたじゃないすか。忘れちゃ困る。
また、単に頭いい奴が私立を受けているだけ、というのが
問題なんだって。
何で頭いい奴が公立に行かないか考えないと。
要は公立は年々教育内容がDQN化されており、魅力がない。
よって私立に流れる。私立は高度な教育をしている。
こうして、お金持ちだけが高い教育水準を享受できるようになる。
これは問題じゃないか??
471 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 07:18 ID:9YrmjTmn
>>466そもそも一度聞いただけで因数分解理解できない奴を高校行かす必要ないんだよ
働け
472 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 07:18 ID:nx/RKs1x
追加
慶應スーパーファミコン(SFC)はAO入試と称して
一芸入試なんかやってるようだしな。
DQNへの迎合、学力低下促進だろ。
473 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 07:18 ID:wJKcNtGj
>>457それじゃ利害関係がある教師の主観で判断されて良いのか?
教師は嘘でも理解したことにしてしまえばそれですむよな
474 :
224:02/01/18 07:19 ID:LUVtquK+
>>467だって因数分解がわかんないくらいでも基礎の理解がないから落第だろ?
ある単元を勘、一夜漬けで乗り切ってるやつなんて腐るほどいるよ。
赤点とんなきゃいいんだからな。
完璧主義を通したらそのくらい出ると思うが、どうよ?
475 :
前スレ481:02/01/18 07:19 ID:FmxBZmx1
>>466>だから因数分解をその学年で理解させるためには
>教師がおちこぼれを出さないために一生懸命にならなくてはならないだろうが
それでいいのでは?
確かに主観はまずいな。
だが一斉テストでこの点数以上はOK、
これ以下はだめなんて決め方は出来ない。
なぜなら点数一点違いなんて能力に差はない。
むしろ時の運的なものもある。
476 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 07:20 ID:8NSg2Cr7
477 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 07:20 ID:fKam4Um4
>>469それは仕方がない。
みんなで一緒にDQNになるよりマシじゃないか。
ただ、九九も出来ないのにみんなと同じ授業を受けても
どうせわからないんだから、分けたほうがまだ可能性はある。
478 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 07:21 ID:fKam4Um4
479 :
前スレ481:02/01/18 07:22 ID:FmxBZmx1
>>470頭がいい奴は私立受ける→私立から東大受かる。
公立の頭が悪いのを制度のせいにするのはどうか?
480 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 07:23 ID:fKam4Um4
>>472SFCのAOは開成出身の有名学歴板固定HN、親の威を借る狐が
受験して落ちています。もちろん472では受からないでしょう。
別に俺自身は慶應じゃないんだが、ずいぶん慶應に歪んだ
感情を持った奴がいるもんだなぁ。
481 :
前スレ481:02/01/18 07:24 ID:FmxBZmx1
>>477>みんなで一緒にDQN
これが分からない。
出来る奴は選択授業受けるんだから能力が伸びる。
482 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 07:24 ID:fKam4Um4
>>479公立の頭が悪いのは指導要領のせいだよ。
現に昔は公立優位だったんだから。
何で優秀な子供に逃げられるようになったか考えるべき。
483 :
224:02/01/18 07:24 ID:LUVtquK+
>>470なんで頭いいやつが公立受けないのかが問題なんだろ。
それは公立の制度に問題があるからだっていうのがfKam4Um4の
いいたいことだと思うが。
>478
納得。
>>480
その転早稲田はいいぞ。多少変なのがいても全く問題なしだし。
すれ違いsage
485 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 07:25 ID:fKam4Um4
>>481選択授業って行っても、別に先に進めるわけじゃないし、
ディベートでもやって時間潰すだけ。
これじゃ能力なんて伸びようがない。
486 :
前スレ481:02/01/18 07:25 ID:FmxBZmx1
>>482たんに普通の高校生に混じって勉強するのを嫌っただけだと思う。
487 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 07:25 ID:wJKcNtGj
>>475>なぜなら点数一点違いなんて能力に差はない。
>むしろ時の運的なものもある。
だからそれが主観だって言ってるんだよ
客観的に理解度を計る仕組みは全国一律のテストでしかできないだろ
488 :
前スレ481:02/01/18 07:27 ID:FmxBZmx1
>>485先に進む=能力が伸びるだと思ってるんなら間違い。
能力にはいろんなものがある。教科書以外のことも大事。
489 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 07:27 ID:fKam4Um4
>>486だから、以前は実力主義だったのを、結果平等に
してしまったからこうなったわけだ。
490 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 07:27 ID:FcT3LyA3
>482
優秀な子供たちだけじゃなくて、
優秀な教師も逃げられたってことだよな。
ゆとり教育云々の前に教師の質を高める、これ最強。
それとも私立との賃金格差の問題か?
491 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 07:29 ID:9YrmjTmn
>>488数学に限って言えば教科書以外に大事なものなど無い
492 :
前スレ481:02/01/18 07:29 ID:FmxBZmx1
>>487例えばセンター試験で600点のやつと599点のやつでは
600点のやつの方が頭いいのか?そう単純ではない。
別のテストだったらこれが逆の場合もあり得る。
テストを絶対視してはいけない。
493 :
前スレ481:02/01/18 07:30 ID:FmxBZmx1
>>491国語に限って言えば教科書なんて関係ない。
494 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 07:31 ID:9YrmjTmn
>>492一点足りなくて入試落ちたら「ホントは受かってた」なんて言うのか?
そんなもん通用するか
495 :
前スレ481:02/01/18 07:32 ID:FmxBZmx1
>>489結果平等とゆとり教育はどう関係あんの?
あと私立行って勉強についていけず
ドロップアウトしたやつは能力無いの?
496 :
224:02/01/18 07:32 ID:LUVtquK+
497 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 07:32 ID:fKam4Um4
>>488それじゃ、指導要領が改訂され続けた今日、日本の教育は
格段によくなってるはずだ。
…が、結果、公立はDQN化し、優秀な生徒は私立に逃げ、
東大の私立寡占化は進み、いまや都立高校のカリキュラムでは
東大合格は覚束なくなった。
ディベートだけで日本の技術水準を守れたらいいけどね、
おしゃべりはいくらでも生産できるが、それだけじゃ
何の役にも立たないんだよ。
498 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 07:32 ID:nx/RKs1x
>>480 fKam4Um4
>一体統計的に有意
>>430でこう発言している奴が、たった一例でSFCを
どうこう言いたいらしい。
自己矛盾に気付かないとは、本物の馬鹿だなこいつは。(藁
499 :
前スレ481:02/01/18 07:33 ID:FmxBZmx1
>>494入試はふるいに掛けるためにやる。
学年上げるのにふるいに掛ける必要はない。
500 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 07:33 ID:wJKcNtGj
子供の理解度=学年になってしまえば良いんだよ
能力別クラス=学年
教科ごとの学年も多少は有りと思ってる
国語力や数学は他の科目の理解力に影響するので
これが取れていない生徒は他の科目が良くても上に進めない
このようにすればよい
501 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 07:33 ID:9YrmjTmn
>>493国語に拘っているようだけど、あんなもん才能だけでどうにでもなる
つーか馬鹿に何教えてもできるようになるわけの無い一番厄介な教科
502 :
前スレ481:02/01/18 07:34 ID:FmxBZmx1
>>497ディベートにこだわるね。
別にディベートじゃなくてもいい。っていうかいろんな活動が大事。
503 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 07:35 ID:wJKcNtGj
>>492>例えばセンター試験で600点のやつと599点のやつでは
>600点のやつの方が頭いいのか?そう単純ではない。
>別のテストだったらこれが逆の場合もあり得る。
>テストを絶対視してはいけない。
そういう考え方がおまえの主観なんだってば
504 :
前スレ481:02/01/18 07:35 ID:FmxBZmx1
505 :
前スレ481:02/01/18 07:36 ID:FmxBZmx1
>>503テストの点数が上のやつは頭いいって言うのはお前の妄想。
506 :
224:02/01/18 07:37 ID:LUVtquK+
507 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 07:38 ID:9YrmjTmn
>>504どうやって伸ばすんだよ
馬鹿教えれるもんなら教えてみろ
508 :
前スレ481:02/01/18 07:38 ID:FmxBZmx1
>>501数学だって難しい問題やればいい。
基礎基本ではセンターレベルの問題でやって
それができたら2次試験レベルみたいに
出来るやつはより深く学ぶ。
…これは例ね。実際は中学校だから。
509 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 07:39 ID:FcT3LyA3
>501
別に国語能力の向上に才能なんて必要ないだろ。
教科書に載っている文章は、まあ大体みんなが名作と思ってるものだろうし。
ある程度本を自主的に読むための訓練だと割り切ってしまえば、名作も良い糧となるだろうし
教科書は必須だよ、やっぱり。
素読音読も国語力を身につけるための一歩だと思って我慢させるしかないし。
510 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 07:39 ID:wJKcNtGj
481はいってることはめちゃくちゃ
わかるまで教えるといいながら実際には理解していないのに
「テストじゃわからない俺はこの生徒が理解したと信じてる」
と言って進級させてしまうことに賛成なようです。
511 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 07:40 ID:fKam4Um4
>>498よくわからんDQNだな…ディベートのいい例だ。使ってみよう。
459 :名無しさん@お腹いっぱい。 :02/01/18 07:11 ID:nx/RKs1x
>>430慶應の裏口入学の多さは常識だろうが。
今更、糞マジメに反論してくるな、馬鹿。
これだけ言っておくけど、
おまえ、幼稚園入園時の段階で以後どれだけ伸びるか判断できると思ってんのか?
さすが慶應。
慶應は内部生に勉強しない馬鹿が多いという問題もある。
慶應は問題多すぎるから、東大と並べて例に出すな。
>>399まず、彼は早慶の親の年収が高いのは裏口のせいだ、と言った。
これに対し、統計的に裏口で親の平均年収が嵩上げされるには
ある程度まとまった数の裏口入学者がいる
(統計学での暫定的な基準で言えば母集団の5パーセント以上が
裏口であることが必要)。
これに対し、これだけの裏口がいる根拠がない。
裏口は有名だというが、具体的な例もない。
そして、次はAOはDQNで入学可能、と言った。
これに対し、俺はDQNじゃだめだ、という反証を挙げた。
この場合、この反証を否定するには開成がDQNであると
証明しなければならない。統計学の棄却域とは関係ない。
数知識もなく、数学をやらないでディベートしても
この程度の論理性のカケラもない議論しかできない。
わかった?前スレ481さん。
512 :
前スレ481:02/01/18 07:42 ID:FmxBZmx1
>>510テストは必要だろう。点数が取れるようになるまで
根気強く教えればいい。
513 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 07:43 ID:fKam4Um4
で、前スレ481は新指導要領に賛成?反対?
514 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 07:43 ID:wJKcNtGj
>>505ほう、どこが妄想なのかな?
ちなみに頭がいいなんて一言もいっていないが?
全国一律のテスト結果に従うことのどこが主観なんですか?
テストが嫌いなのですか?481は理解度を何で計れとおっしゃるのか?
つまり教師の主観だろ、教師は自分が落ちこぼれを出したことにしたくないから
自分の生徒の評価が甘くなる。その方が教師は得だからね。
515 :
前スレ481:02/01/18 07:45 ID:FmxBZmx1
>>513基礎・基本の定着、個性を伸す(選択教科)などには賛成。
ゆとりについては今、子どもにゆとりがあるのなら増やす必要なし。
516 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 07:45 ID:FcT3LyA3
>>505テストの点が良い=頭の回転・理解度が速い=頭いい
っていうのが世の中の暗黙の了解なわけよ。
決して妄想ではない。
そして折れは503ではないのだが。
君がどうわめこうがこれは確固たる事実なんだよ。
517 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 07:45 ID:9YrmjTmn
>>512みんなが根気強く教えても君は全く理解できてないだろ
それと同じようにどんなに教えてもわからない馬鹿は存在するんだよ
518 :
224:02/01/18 07:46 ID:LUVtquK+
519 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 07:47 ID:FcT3LyA3
>>515俺には基礎知識定着の前にディベートをしろと言っているようにしか見えなかったのだが。
520 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 07:47 ID:wJKcNtGj
521 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 07:47 ID:fKam4Um4
>>515つまりこういうことか。
教える内容は減らさない、DQNはわかるまで訓練する、
その上で選択科目を設け、優秀な生徒にはかなり高レベルな
問題だって解かせてみる。
これだけやれば確かに選択教科にも意味があると思われる。
というわけで納得したので寝ます。
522 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 07:48 ID:9YrmjTmn
523 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 07:48 ID:nx/RKs1x
>>511>統計的に裏口で親の平均年収が嵩上げされるには
>ある程度まとまった数の裏口入学者がいる
おまえ、マジで馬鹿だ。
平均なんぞは、一人の超資産家がいるだけでも変わってくるんだぞ。
>これだけの裏口がいる根拠がない。裏口は有名だというが、具体的な例もない。
おまえが常識を知らないだけだよ。ちゃんと自分の目と耳と頭を使えよ。(藁
524 :
前スレ481:02/01/18 07:48 ID:FmxBZmx1
>>514主観とは言ってないよ。ただ試験のみを信用するのは危険。
理解の遅い生徒の補習にしても
誰が理解が遅いかを判断するには小テストなどが必要。
補習の結果理解したかを判断するのもテスト。
進級出来るか判断するのもテストだろう。
ただし出来るだけチャンスを与えるべき。
また理解できるように教師が根気強く教え続けるべき。
525 :
前スレ481:02/01/18 07:49 ID:FmxBZmx1
>>516そりゃあ20点も30点も差があればそうだろう。
だが1点差に関してもそう信じるのは危険。
526 :
前スレ481:02/01/18 07:50 ID:FmxBZmx1
>>519選択教科は基礎・基本が出来たやつがすればいい
527 :
前スレ481:02/01/18 07:51 ID:FmxBZmx1
528 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 07:53 ID:fKam4Um4
>>523>おまえ、マジで馬鹿だ。
>平均なんぞは、一人の超資産家がいるだけでも変わってくるんだぞ。
統計的な根拠を示してください。
例えば、慶應は2・3万人の学生がいると思われますが、
相当平均年収を増やすには一体財産幾らの人が何人いればいいのか。
>これだけの裏口がいる根拠がない。裏口は有名だというが、具体的な例もない。
>おまえが常識を知らないだけだよ。ちゃんと自分の目と耳と頭を使えよ。(藁
具体的な例がないと、南京で30万人日本軍が虐殺したっていうのが
ウソだって言っても、そんなの常識だ!と反論する中国と一緒で
ただのトートロジーであり、所謂電波です。
なんていうか、君もゆとり教育の犠牲者みたいで可哀想なんだが…
529 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 07:53 ID:wJKcNtGj
>>524それじゃもう一度繰り返すが
私はついて行けない奴を何度でも教えるには
進級させるなと言ってる。
学年=大学で言う単位と同じ扱いにして
進級試験を厳格化することに賛成すべきですよね?
530 :
224:02/01/18 07:53 ID:LUVtquK+
>>521は、まさかと思うがいままでこれを踏まえて遊んでたんじゃないのか?
531 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 07:57 ID:SfRH8wab
>前スレ481
君はもう少し教育現場の現実を見た方が良いと思う。
一人のできない生徒に教師が時間を注ぐほどの余裕はないし、
ちょっとでも遅れている生徒を叱咤すると逆ギレされて授業どころではなくなってしまう。
テスト云々でことを済ますのが良いといっているが、それはそれでできる生徒の間では
1点の差で一喜一憂するありさま。
反対にできない生徒はふてくされて一向に補強しようとしない。
君のいう理想だけで単純に解決できる問題ではないということを念頭において欲しい。
532 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 08:03 ID:nx/RKs1x
>>528おまえ、頭悪すぎ
>>平均なんぞは、一人の超資産家がいるだけでも変わってくるんだぞ。
>統計的な根拠を示してください。
はあ?それは統計ではなく、単なる平均の話だろ。マジで馬鹿じゃねえの?おまえ。
533 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 08:05 ID:nx/RKs1x
>>528馬鹿の一つ覚えみたいに、統計に拘ってるけど、
実際に裏口入学者がいるかどうかは、そんなの使うまでもなく、
現にそれがいたらクロなんだよ。馬鹿。
534 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 08:14 ID:gF55MNcw
>>532-533義務教育での成績悪かった?
まあどちらにしろスレ違いなので消えてくれると助かる
そういう電波は学歴板で飛ばしてくれ
535 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 08:17 ID:gF55MNcw
多分fKam4Um4さんの議論が難しくてわからなかったんだろうが、
その裏口入学が現にいるかどうかの根拠を求めてるんじゃないか?
お前はいると言い張っているようだが全然根拠を出してない。
あと、統計ではなく平均って意味不明
平均って統計の一種じゃないか?
ゆとり教育の罪悪を感じるな
536 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 08:22 ID:gF55MNcw
話を元に戻すと、このスレのほとんど唯一のゆとり教育
賛成派だった人も、ゆとり教育そのものについては
否定的な見解へと変えたようだ。
ということは、このスレの総意としてはゆとり教育反対で
結論が出たということになる。
あとは勉強の苦手な子供を具体的にどう指導するかなどだけど、
これに関してはまた別の話だね。
537 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 08:23 ID:vO/uUCqe
fKam4Um4は馬鹿だな。
538 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 08:30 ID:sSD4S8Y8
>gF55MNcw
ん?fKam4Um4の自作自演?または金魚の糞の登場か。
539 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 08:37 ID:j16Sp9bi
将来、ゆとり教育世代が就職・結婚等で差別されそう。
あらたな部落差別か?
540 :
ぺんた:02/01/18 08:53 ID:EkwOXI7c
しょせん子供が実験材料にされていて
何十年後に、失敗だったとかでまた見直しが
あるんじゃないでしょうか・・・
541 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 09:32 ID:djDmdcxZ
なんで、ゆとり教育が悪いのか理解できない。
まともな教育受けたかったら、それなりの対価を払うのが当たり前だし、
そういう教育費も払えないようなドキュンは、
義務教育で最低限の教育さえ受けさせればそれでいい。
だいたい、低所得層のドキュンが、
タダ同然で人並みの教育受けようなんて浅ましい考え持ってる時点で、
イタイタしいんだよな。社会のクズは底辺で生きてりゃいいだろが。
土木作業員とかコンビニ店員とかさ(嘲笑ワラ
542 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 09:36 ID:c4WUzwVH
543 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 09:49 ID:KkE4Z8GH
これからは、ますます、富裕層になればなるほど、
自分の子息を一流私立に入れたがるだろうね。
公立の小中高は、もはや
低所得ドキュンの吹き溜まりになっていくし、
ろくな教育は受けることができないだろう。
まあ、それ以前に、低学歴・低所得層の家庭とは、
あまり関わりたくないんだろうね。
はっきり言って、そういうドキュン階層は、
人間一人一人がキモいんだよな。
544 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 09:51 ID:BXLouXAX
>>541
最低限の教育とゆとり教育とは全く意味が違うぞ。
ゆとり教育とは最低限必要な知識向上の為の訓練すらやらずに
ドラえもんについてのディベートをすることらしい(?)
・・・それはともかくゆとり教育なんぞ導入したらますますDQNが増加することは間違いないぞ。
545 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 09:54 ID:KkE4Z8GH
>>544いいんだよ。下層階級がどんな内容の教育受けていようが、
将来ドキュンな職業に就くのは確実なんだから。
教育なんて受けるだけムダ。
まあ、肉体だけは鍛えておいて欲しいが(ww
546 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 10:04 ID:XYpSKkc3
前すれの491に書いてあることがゆとり教育の主旨でしょ。
現行の教育制度では、落ちこぼれに金と労力かけ過ぎて、有能な人材
の育成教育に金がまわらない。だからエリートが育たない。
国家にとってはこのことこそ損失だと思います。
547 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 10:06 ID:tQHgnIJ5
548 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 10:12 ID:c4WUzwVH
549 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 10:21 ID:7Uzo2DAk
550 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 10:23 ID:rGK+60Oe
いかに落ちこぼれを救うかより、いかに国を引っ張る人材を育てるか
を検討したほうが国益につながるでしょう。
551 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 10:40 ID:FDJ49Jx5
前スレ
http://kaba.2ch.net/test/read.cgi/news2/1010921585/749-759などでも既出ですが、「ゆとり教育」導入を提言した三浦朱門氏の説明をもう一度。
煎じ詰めれば
>>550ですが。
斎藤貴男氏の取材に対し、こう答えています。
「学力低下は予測しうる不安というか、覚悟しながら教課審(引用者注:教育課程審議会)
をやっとりました。いや、逆に平均学力が下がらないようでは、これからの日本は
どうにもならんということです。つまり、できんものはできんままで結構。
戦後五十年、落ちこぼれの底辺をあげることにばかり注いできた労力を、
できるものを限りなく伸ばすことに振り向ける。百人に一人でいい、やがて
彼らが国を引っ張っていきます。限りなくできない非才、無才には、せめて実直な
精神だけを養っておいてもらえばいいんです。(中略)
国際比較をすれば、アメリカやヨーロッパの点数は低いけれど、すごいリーダーも
出てくる。日本もそういう先進国型になっていかなければいけません。それが
“ゆとり教育”の本当の目的。エリート教育とは言いにくい時代だから、
回りくどく言っただけの話だ」
――それは三浦先生個人のお考えですか。それとも教課審としてのコンセンサス
だったのですか?
「いくら会長でも、私だけの考えで審議会は回りませんよ。メンバーの意見は
みんな同じでした。経済同友会の小林陽太郎代表幹事も、東北大学の西澤潤一
名誉教授も……。教課審では江崎玲於奈さんのいうような遺伝子診断の話は
出なかったが、当然、そういうことになっていくでしょうね」
(斎藤貴男『機会不平等』文藝春秋、税抜き 1619円、40〜41頁、ISBN4-16-356790-9)
552 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 10:41 ID:Ka7sS+T+
>>550その通りだね。国家であれ企業であれ、
その組織にとって有益な人材は、
1〜2割らしいからね。あとはただのお荷物。
弱者保護・落ちこぼれ救済の政策より、
エリート教育の復活の方が優先だろ。
つうか、一生をブラック企業従業員やフリーターなどで終わる
低学歴のクズが、円周率なんぞ覚えたって時間の無駄。
そんなヒマあったら、マジで体力を鍛えろ。
少々こき使ってもダウンしないようにさ。
553 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 10:42 ID:tQHgnIJ5
>>551たった今からゆとり教育賛成になります。
今まで私、ガキでした。済みませんでした。
554 :
551:02/01/18 10:44 ID:FDJ49Jx5
>>482>>486「結果の平等」どころか、機会そのものの平等まで奪おうとしている、というのが
斎藤氏が批判する趣旨。本人が勉強しないのは自業自得でも、「ゆとり教育」は
意図的に馬鹿を作ろうとしているわけですからね。自分たちが管理しやすいように。
江崎氏の発言はこうです。
「ある種の能力の備わっていない者が、いくらやってもねえ。いずれは就学時に
遺伝子検査を行い、それぞれの子供の遺伝情報に見合った教育をしていく形に
なっていきますよ」(前掲書12頁)
斎藤氏が『東奥日報』
http://www.toonippo.co.jp/rensai/ren2001/syukudai/0502.htmlの取材に応えて述べた感想、
「私は衝撃を受けた。エリートにならないやつに勉強などされても社会の無駄だと、
彼は言っている。ゆとりはゴマカシだった。
根底には経済界の要請がある。どうしたら日本経済を活性化できるか、企業が
活力を得る手っ取り早い方法は何か、というのが発想の原点だ。
公立学校はゆとり方針に従うだろうが、私立はビジネスチャンスととらえる。
落ちこぼれはごめんだと危機感を持つ親が増えるから、競争はなくなるどころか過熱する。
経済力のある親を持つ子供だけに自由が許される世の中でいいのか。規制緩和を
教育や福祉にあてはめるのは、安易で無謀だ。働く場では今、弱い立場の人間が
真っ先に切り捨てられている。」
555 :
:02/01/18 10:53 ID:O5F4E/1E
エリート育成に力を入れるのはいいんだけどさ、
日本語通じないドキュソが増えちゃうと
それを使う側でも多少困るんだけど。
奴ら指事が理解できないんだから。
556 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 10:58 ID:AN3n4s5g
俺は、ひょっとしたら小中高と今で言う「ゆとり教育」だったかも
小学校は、4週6休。土曜日は学校があっても社会科見学みたいなのばかり
週に1回2時間続きの総合の時間
中学・高校も授業に教科書なんてほとんど使わず
理科なら、実験・観察にレポート
社会もテーマを与えられて、調べてレポート
英語はヒアリングが半分以上
数学も教科書なんかあまり使った覚えがない
運動会に、球技大会、合唱コンクール、学園祭
1年中なんか行事やってて練習やら準備ばかりしてた
でも、みんな成績よかったし
今では、まっとうに働いてるよ
俺は、そんなにバカみたいに一生懸命勉強しなくても良いと思うよ
ただ小学校の時から科目毎に専門の先生に教えてもらえたのは
本当に良かった
557 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 11:00 ID:5nIeM7/H
>斎藤氏
>私は鉄くず屋のせがれだ。
家系からしてドキュソじゃないか。w
558 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 11:30 ID:tuouRyvM
エリート教育をすることには異存はない。
しかし、それを、私学にだけ任せるような形態は、いかがなものか?
大学の教育システム改革と、能力別クラス制度を実現しない限り、
ゆとり教育なんてものをやったら、総愚民化政策になる。
やるべきことの順序を間違えている。
このまましばらくはDQNばかり量産して、これじゃやばいから、
選抜教育をしようという世論が出てくるのを待っているのか?
芸術でもスポーツでも、裾野(競技人口)が広いほど、頂点も高い。
本来は、教科学習内容を減らさないままで、できるやつは選抜して、
できないやつは落第するか、もっと簡単なカリキュラムにする
というようにしないとダメだろう。全体のレベルを低下させて、
大学あたりからやっと選抜教育をするようじゃあ、あまり意味がない。
559 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 11:35 ID:tuouRyvM
>>551アメリカと安易に比較してはいかん。
アメリカの魅力は、大学で世界の頭脳を集めていること。
そして、すぐに現実社会で活躍できる機会があること。
そういう環境があるから、平均的にはDQNでも、エリートが伸びるわけ。
日本みたいに、留学生も来なくて、教授は権威的で、
上司は体育会系で、出る杭は打たれるんじゃあ、
30人31脚的にみんなでDQNにまっしぐらになるんじゃないのか?
560 :
けいた:02/01/18 11:49 ID:mrTs5ZmH
>>540 その通りだよ。
たった何十人かで考えて、それを全部の子供たちに押し付けるのが間違ってるよ。
社会は基本的に勝手に動いていくと思うけど、人為的に操作していい分野と
いけない分野があると思うね。
教育は人為的に操作すると何が起こるか分からない代表選手だよ。
「日本の教育をこうしたらいいんじゃないか?」っていう意見があったとしても
それが当たるかはずれるかは10年たたなきゃ分からないしね。
お受験・・結構じゃないですか。もともとやりたい人がゆとりのない学習をして
一生懸命目標に向かっていってたんだから、それはほっとけと思います。
僕は、こと教育に関しては基本的に自然淘汰にまかせるべきだと思います。
561 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 12:03 ID:6xaMLmYr
>>557だからこそ、家柄や親の職業で機会不平等を図る人間が許せない、という趣旨
でしょう。鉄くず屋のせがれで何が問題なのか。
562 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 13:00 ID:LMdnfL8r
俺なんかはむしろ最低基準を大幅に引き上げた方がいいと思うがな。
こうすれば分からない人間でもとにかく勉強しなくちゃならないから、
多少は底辺が引き上げられるだろ。
出来る人間にとっては願ったりかなったりだし。
あと、小学校は7年、中学は4年で卒業してもいいことにする。
分からない人間をいつまでも教えるのではなく、
わからないやつはとにかくその1年で基準は満たさずとも出来るところまでやる。
たとえ九九まで戻ってでも1年で詰め込むだけ詰め込む。
底辺を下げて救うのではなくいかに底辺を引き上げるかだろう。
あと、ディベートなんてのはやっても無駄。
ディベートは知識量と論理的思考能力の勝負だから、
一人の読書家にクラス全員でかかっても勝てない。
その一人に匹敵する知識をだれも持っていないから反論できないわけ。
563 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 13:07 ID:OCD7HJBk
>>562ちゃちゃを入れてすまんが
>ディベートは知識量と論理的思考能力の勝負
ヒトラーとかの例を見てもそうではない事が分かるが?
意外とそういうタイプは麻原とかジョウユのようなタイプに負ける。
564 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 13:17 ID:Ri5EEtCu
現実には産業界のトップから「知識ばかりで,いざというときやく
にたつ人材が少ない」という要求から今回の教育改革になったわけだ。
それは間違った認識か? で,彼らの責任はどうなる?それとも,
彼らの言っていることは正しいのか?
565 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 13:17 ID:jbyUzLL8
>563
不勉強なのでヒトラーの例がどういうことかわからないのだが、
要するに口八丁手八丁ってことでしょ。
そういうのは「ディベート」とはいわないと思うけどなあ。
566 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 13:20 ID:iwutTJUI
江崎玲於奈・教育改革国民会議座長は,2000年6月に,
つぎのような優生学的思想を語っています。
「・・・ある種の能力の備わっていない者が,
いくらやってもねえ。いずれは就学時に遺伝子検査を行い,
それぞれの子供の遺伝子情報に見合った教育をしていく形になっていきますよ」
「個人一人一人の違いを認める教育とは,つまり,そういうことだ」
これが「個性を伸ばす」の底流です。三浦氏も,遺伝子診断による階層化について,
「当然,そういうことになっていくでしょうね」と語ります。
遺伝子診断で選別するならば、公平で納得できるだろ?
潜在能力は先天的要因で決まるという事実を認識し、
教育にも科学的手法を導入すべきだ。
努力、詰め込み、ゆとりとかの類の言葉による精神論は、もはや不要だろ。
567 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 13:23 ID:OCD7HJBk
知識は確かに重要だが、目的と手段が逆転して
たらい回ししかできない人物ばかりになったのが今の日本だ。
一見考えているようで、海外の成功例を探す作業しかできなかったりする。
568 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 13:24 ID:LMdnfL8r
>563
非論理性も含め、議論すればそうなるだろう。
説得力というのは別に論理的正当性からのみ発生するのではない。
非論理的なものがローカルな範囲で論理的だと錯覚させることができればいい。
ただ、ローカルな論理はグローバルでは非論理である可能性もあるということ。
ヒトラーはチャーチルをだますことができなかった。
チャーチルはヒトラーの危険性を極早期から見抜いていた。
麻原も上佑も小林よしのりをとうとう説得できなかったし。
小林はゴーマニズムで動いているから端から説得などできなかったといえるだろうが、
ローカルな論理をローカルな論理にぶつけたところでかみ合う分けないということでもあるな。
569 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 13:33 ID:OCD7HJBk
>>568隔離された環境ならシミュレートできるかもしれないが
世の中がそうではないなら、それがすべてと考えるのは現実には通用してない。
570 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 13:37 ID:PWjLY2K7
だから、文部科学省は頭が悪いんだって。ゆとり教育も文部科学省の
失政だね。公立学校の教員は自主性に関して誤った認識を持っているし。
571 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 14:00 ID:60dT20On
>>565しかし、その口八丁手八丁で、外国から負けているのも事実。
572 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 14:02 ID:60dT20On
>>566マジですか?
ソースありますか?
本当ならなんで問題にならないんだろ?
573 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 14:05 ID:Ar5MqDb1
>>566人間の能力に遺伝的な要因が強いことは確かなんだが、
それによって、職業選択の自由を奪ってはいけないだろう。
リスクをかえりみず挑戦する人間の芽を奪ってしまいかねない。
バカでも、新しい分野を切り開く人間と言うのがいる。
エジソンは、物理学や電磁気学なんてほとんど理解していなかったが、
1%のひらめきと応用力と忍耐でもって、あれだけの発明をした。
東大出て大企業の部長になるのと、三流大学からベンチャーを起こして、
中堅企業の社長になるのでは、気概からも収入からも社長のほうを評価すべき。
574 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 14:08 ID:Ar5MqDb1
加えていうと、ある意味で、エジソンは応用しかやってないわけで、
アメリカも日本企業は応用だけだとかバカに出来ないと思うんだよね。
結局、人種差別的なものがあるんじゃないかと。
みんな話が飛躍しすぎ。
学習指導要領(300円くらい)を読んでない人は、
その「解説」(各教科100円くらい)と合わせて買って読んで見ないとね。
旧要領、新要領いづれにしても、教師の腕にかかっているという点はかわらない。
576 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 14:54 ID:LMdnfL8r
>569
どういう意味かよく分からんが、世間では時に非論理性が勝ることもあるということ。
二次大戦前夜のヨーロッパでは、ほとんどの人間がヒトラーは平和を願っている、と思っていた。
人は普通、自分の聞きたいことしか聞かないし、
理解できないのは自分が悪いのではなく説明する人間が悪いと思いがち。
だからこそ分かりやすく説明してくれる人間に人気が集まる。
577 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 15:03 ID:pGpEXFtC
>エジソンは応用
いいや、盗人ってところだ。
他人の研究を盗むね
578 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 15:23 ID:ExI9rFF9
というか、
>>566読んで映画「Gataca」(スペルうろ覚え)思い出したのは
オレだけではないだろう。
579 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 15:32 ID:fVZTtdmw
>>577 それは言い過ぎ。
電磁気学の本格的な知識を持ち,応用力も抜群だったテスラは結局
エジソンに電気の分野で勝つんだけど,テスラもトンデモにはまって
いく…。知識があってもトンデモにはまらないとは限らない。むしろ
先端を行き誰もまねができない分野を独走する人間はトンデモにはま
りやすい…そして自滅していく…。
旧日本軍もトンデモにはまっていった…。
580 :
けいた:02/01/18 16:01 ID:mrTs5ZmH
>>旧日本軍もトンデモにはまっていった…。
それって鉄人28号の開発のことですか?
【駅弁大学は理系も馬鹿】中1の計算問題が解けない4割
>今度は理工系の大学生に対して調査を行いました。
>その結果,驚くことに中1レベルの小数の問題の正答率は,
>国立最難関大…91.4%
>旧帝国大 …66.6%
>地方国立大 …59.4%
http://kids.gakken.co.jp/campus/parents/news/n12_p5.html(「分数ができない大学生」(東洋経済新報社)の西村教授/戸瀬教授調べ)
ハハハ
∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ^∀^)< あほか
( つ ⊂ ) \_________
.) ) )
(__)_) (^∀^)ゲラゲラ
582 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 18:56 ID:OUfJWRN4
↑よくこういう調査をみかけるけど何人くらいを対象にしてるんだろ?
あと、この計算結果があってたら賞品がでるのかとか成績に関係するのかとか知りたい。
もし無記名なら適当に答え書いて提出してとっとと帰る人いそうだけど。
難関大の人たちはプライドがあるから真面目にやるとか。
583 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 19:11 ID:RbP9UF3t
>>582俺は1年の最初の数学概論の授業で受けさせられた。
別にこれのための試験とは言われなかったけど、問題一緒だった。
で、勿論ただのリサーチとしか言われなかったから無記名だし、
賞品なんぞ出るわきゃない。だが、それは外国でのリサーチでも
一緒だから条件は変わらない。
まあ真面目にやる奴が多いんじゃない?
584 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 19:26 ID:xqG5Xnaq
資源は無い、土地も狭い、人多い。
頭を使う以外生きていくすべはないよ、日本人
585 :
ねぇ? ◆w.CBecv2 :02/01/18 22:46 ID:eNcnOkPq
ゆとり教育とか言っているわけですが、
要するに先生が休みたいだけでしょ。
586 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 22:47 ID:cF0g+wLv
587 :
:02/01/18 22:48 ID:9bDXTJl6
エジソンも晩年はオカルトにはまったらしいが・・・
霊界通信機作ってたのは実話なんでしょ?
588 :
:02/01/18 22:55 ID:ewitEbHl
文部科学省の中にはまるで日本を滅ぼすべく、高度付加価値
産業の基盤である学力水準を低下せよという密命を外国から
申し付けられてそれに従ってせっせと作業しているのが多い。
歴代の大臣もね。
#
入れ替わりのない下から積み上げていく官僚システムは、
モラルが低下したり、外国から弱みを握られていてそれを
ネタに操られやすい。また上層部が腐っていると下層は
すべて腐敗する構造だ。全面的に入れ替える必要がでてきた
のではないか?
589 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 22:58 ID:bPCVHvPa
>>588その手の話を聞くといつも疑問に思うんだが、
国民の学問水準を低下させようとしてる奴って何が目的なんだ?
エリートを育成して、エリートが支配する社会を作るとか行ってるけど
土地も資源もないこの国がエリートだけで立ち行くはずが無いなんて
どんな電波でもちょっと考えれば分かると思うんだが・・・
彼らは日本人ではないのか?
590 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 23:26 ID:M6+efJqg
アメリカ型にして、アメリカに対抗したいってことなんだけど、
日本がどんなにアメリカを抜こうとしても、
アメリカは、抜かされることだけは絶対に許さない。
アメリカの科学者・技術者の中には、
日本人の創造性を高く評価している人もいるよ。
エジソンに比べて日本企業の評価は低い。
今でも日本人は十分に創造性があったんだ。
ただ、白人は日本人に追いつかれそうになると
ルールを変更してきた。F1やスキージャンプと同じ。
591 :
551:02/01/18 23:29 ID:6xaMLmYr
>>572 本当ならなんで問題にならないんだろ?
前スレ
http://kaba.2ch.net/test/read.cgi/news2/1010921585/749でも既出の『現代思想』2000年6月号が出典と思われます。斎藤氏による考察。
斎藤 (中略)今の遺伝子学など、せいぜいある病気にかかりやすいぐらいしか
わからないにもかかわらず、ある種科学的装いを帯びている点が問題です。
彼の息子の名前は江崎勇人(ゆーじん)ですから、要するに優生学(eugenics)
から採っているくらいですから。三浦さんもそれは江崎さんのいう通りだよと、
言っていました。何も謀議を巡らさなくても、同じような層の人が集まれば
同じようなことを考えているわけですね。彼らの仲間うちでは特に特殊な考え方
ではないようです。
(斎藤貴男『人間破壊列島』に収録されたものより。太陽企画出版、
ISBN4-88466-360-8、265頁)
592 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 23:35 ID:Fc0Z7osY
>>589>国民の学問水準を低下させようとしてる奴って何が目的なんだ?
槇枝元文の目的は既出
まえスレ「ゆとり教育とか言ってるわけですが」
http://kaba.2ch.net/test/read.cgi/news2/1010921585/より419 名前: 投稿日:02/01/16 03:43 ID:n5BelSNT
>>408 ゆとり教育の旗振り役、寺脇研は過酷な受験指導で知られるラ・サール
出身。槇枝前日教組委員長の息子も確かラ・サールだったな。
その縁で付き合いが生まれたのかもしれない。寺脇は子供の頃、親に
遊ぶことを禁じられ、部屋に閉じ込められて勉強させられていた。
そのため、シャーペンで身体を突き刺し、全身から血が噴き出したり、
ガス自殺を図ろうとしたこともある。その反動だろう。
彼は広島教育長時代、日教組と一体でゆとり思想で受験制度をいじり、
広島の学力を崩壊させた。更に業者テスト追放で埼玉を塾が乱立する
塾銀座にしてしまった。
小野文部・科学次官は京大生時代、最も過激なセクトに属し、暴力革命
を目指したが、世の中を変えるには「内部に入ってやらねば」と公務員
を志向した。なんで彼らが文部省を支配できたかというと、自社連立が
あったから。ゆとり教育、完全週休2日制、総合学習はすべて、社会党
の支持基盤、日教組の要請で、自民党は断れなかった。
425 名前: 投稿日:02/01/16 04:30 ID:qMxoMz9d
>>419 寺脇は東大法卒。小野は京大法卒。
寺脇は「日本のすべての子供を平等に愛するために子供は作らない」と
宣言している真性の変態。
593 :
551:02/01/18 23:39 ID:6xaMLmYr
>>591より続き。
酒井(取材者の酒井隆史氏) こういうことをあからさまに言うのは最近ですね。
斎藤 彼らは昔から同じようなことを考えてはいたのでしょうが、ここまで
あからさまに言うのはね。僕も凄いディープスロートに内緒で聞いているわけでは
ないんです。最近のことですね。そしてこれは問題発言だということのフォローもない。
僕は特ダネだと思ったんですが、どうやらそうでもなかったらしい。
教育問題を取材している記者や編集者は、三浦や江崎の考え方をかなり知っていた。
ただ書かなかった。どちらかと言えば共感していた人が多かったと思われるの
ですが、それならそれでそう書けばいいのに、そうはしない。彼らの思想の問題の
部分を、あえて隠してきたんです。大新聞が学力低下の問題をやるとかならず書くのは、
東大生の学力低下です。こんなものはどうでも良いと、僕は思う。個人の問題です。
大学生になったら勉強するもしないも本人の勝手でしょう。そうではない普通の子が、
小さい頃から、国家権力によってムリヤリ学力を低下させられているということが
問題なんです。
(前掲書265〜266頁)
594 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 23:43 ID:Fc0Z7osY
595 :
http://nara.cool.ne.jp/mituto:02/01/18 23:43 ID:Emv/JZEG
596 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 23:43 ID:bPCVHvPa
>>592THX、つまりこの寺脇某の私怨というわけですか。
でも、本当にこの人の力だけでゆとりの名を借りた亡国教育が実施できたの?
それとも、取り巻きの皆さんも屈折した人や電波ばかりなんでだろうか?
597 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 23:46 ID:M6+efJqg
598 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 23:52 ID:RbP9UF3t
>>596ある文部官僚が雑誌に決死の覚悟で「ゆとり教育」反対の
論文を書いた。
その雑誌が出た日、執務室の外まで寺脇の怒声が響き渡った。
官僚組織というのは厳格なピラミッド型組織で、体育会に
近いものがある。下のものは従うしかないわけだ。
599 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 23:54 ID:M6+efJqg
600 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 23:54 ID:uDebrjVL
今日の読売新聞に載ってたけど、文科省が個々の能力にあった教育
を目指すことに言及したらしいよ。
601 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 23:56 ID:bPCVHvPa
>>598なるほど。
しかし、その厳格なピラミッドを私怨の思いだけで駆け上がった
寺脇の執念もすさまじいですね。
教育のその先の話になるけど、その論文書いた官僚のように
国の将来を憂える官僚(実際、彼がそうだったかは知らないけど)が
好きに物をいえない官僚組織こそ、もっとゆとりを持てといいたいね。
602 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 23:56 ID:++tgujXy
603 :
@:02/01/18 23:57 ID:jVypBdDS
だいぶ前AERAにインタビュー受けてた。>寺脇氏
記事の写真に部屋の様子が映ってたけど、漫画の雑誌
とかあったの驚いた。マガジンだったかな?官僚らしさ
がない点では、いい意味でも悪い意味でも馴染みやすいが。
604 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 23:57 ID:Fc0Z7osY
>>596>取り巻きの皆さんも屈折した人や電波ばかりなんでだろうか?
その通り以下槇枝元文・元日教組委員長の一面がわかる記事
機関紙「出版労連」第1243号(1999年11月22日発行)
http://www.ne.jp/asahi/jfpw/unions/kikanshi/1243.htmlより■「日の丸・君が代」の強制を許さない集い、開催
「日の丸・君が代」の強制を許さない集いが、11月6日労働スクエア東京で開かれ、
日の丸・君が代の押しつけに反対する世論と運動を強めようとのアピールを確認した。
山住正巳・前東京都立大学総長
や槇枝元文・元日教組委員長・
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
三上満・前全教委員長
らがよびかけ、450人が参加した。
よびかけ人の評論家の佐高信、
同じく人材育成コンサルタントの辛淑玉さん
らによるパネル討論のほか、参加者が押しつけの実情や反対する取り組みなどを報告した。
在日コリアンの立場で発言した辛さんは、
・芸能界で活躍する多くの在日同胞が本名を名乗れないことや、
・スポーツの国際試合で在日の歌手が君が代を歌っていたことを紹介。
「在日韓国・朝鮮人に日本人のふりをさせて、君が代を歌わせる日本社会のこわさや、
心の痛みがわからない社会について日本人はそろそろ気がつくべきだ」と語った。
埼玉の高校教師は、子どもたちが日の丸・君が代の意味を教えられず歌わされている
ことの矛盾を指摘するとともに、「日の丸・君が代が『踏み絵』となって、学校をめちゃくちゃに
している」と報告した。石田英敬東京大学教授、内田雅敏弁護士、
山谷新子元日本キリスト教婦人矯風会会長も発言した。
参加者は、「大相撲千秋楽で武蔵丸が君が代を歌うことを強制されるなど、
スポーツの場での押しつけが目立つ」(新日本スポーツ連盟)、
「日の丸・君が代問題での処分が多発。法制化された夏以降、
統制がきびしい」(東京の教員)などと報告。一方、「学習のため一問一答集をつくった。
県民大会への賛同と連帯も広く呼びかけている」(千葉高教組)、「大学での押しつけを
外部に公表して撤回させた」(東京外語大職員)など反撃の運動も語られた。
下のものが上に従うのはどんな組織でもちゃうか?
606 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 23:58 ID:M6+efJqg
官僚が厳格なシステムなのは別にいい。
政治家がさらにその上で主導権をもって、ちゃんと指導してくれば…
607 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 23:59 ID:RbP9UF3t
ちなみにこのあたりのことは、慶大教授でゆとり教育反対の
運動に関わっている榊原英資の文章を読むといい。
彼は元官僚なので、官僚システムについて通じている。
まず、今日の日経を読んでも、文部科学省は新指導要領を
「最低限理解すべきライン」と概念を変えたと報じられている。
しかしこれは方便に過ぎない。官僚の作文では「何々以上」と
いうものは、暗に「何々だけすればよい」ということを示す。
現に、いままでの指導要領はそう捉えられていたし、補修や
宿題を出すよう通達があったというが、それは教師の任意であり、
別にマニュアルがあるわけでも時間が割かれているわけでもない。
「ゆとり教育」反対の世論が強まっているので防衛線を張った
格好だが、それは官僚得意の「作文」に過ぎないと言うことだ。
文部科学省は近年、大きく左傾化していることでも知られる。
日教組との共同歩調を見ても明らかだろう。
大体、財務・経産あたり違って、もともと電波が多い役所だよ。
608 :
551:02/01/19 00:00 ID:Db6Vyd9R
>>589国益よりも、省益や企業益に目が行っているのでは。自分の利益はすなわち
国家の利益と思い上がっているように思えます。
>>592さんの挙げたように、
http://kaba.2ch.net/test/read.cgi/news2/1010921585/408-425日教組が絡んでいるのは本当。その一方で、企業が上の命令に疑問を持たずに
働いてくれる大量の労働者を作る事を目的に、これを強く推進していると
斎藤氏は指摘します。(『機会不平等』25頁以下)
日経連(日本経営者団体連盟)は'95に出版した『新時代の「日本的経営」』
(フォローアップ記事
http://www.nikkeiren.or.jp/h_siryou/1998/sin_nihontekikeiei.htm)
の中で、企業は従業員を(1)長期蓄積能力活用型グループ、
(2)高度専門能力活用型グループ、(3)雇用柔軟型グループ(要するに、
首切り自由)に分け、企業リストラの指南書となったのですが、彼らが(3)
の予備軍とみなした人間は、下手に高等教育を施すよりも、「実直な精神だけを
養っておいて」、思う侭に使い捨てたい。
>>552さんの書かれた事と、
企業の本音は多分同じはずです。
同じく斎藤氏の著書でのある財界団体(経済同友会とは別とだけある)関係者の証言。
「九五年の十一月、日教組の呼びかけで、経済四団体が一堂に会した講演会が
開かれたんです。これを契機に、日教組を事務局とする勉強会が組織されました。
もちろん文部省との連絡もある。官財労が一体になって取り組んできたということ
ではあります。日教組もずいぶん変わったものですね」
(『機会不平等』43〜44頁)
609 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/19 00:05 ID:7i16APn0
>>605まあそれはそうだが、「官僚主義」という言葉があることからも
わかる通り、官僚組織は特に融通が利かない。
また、自己保身のために力を最大限に発揮する。
>>606激しく同意。
まあまともな政治家には「ゆとり教育反対」を明確に
言明してる人もいることはいるだろ。
ただ、ここでも官僚は「一度決まったことはやらないと」と
ごり押ししてしまうわけだ。
もともと、国会で議決されることじゃないからな、これは。
行政(つまり官僚)の裁量権のうちにあるから難しい。
610 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/19 00:13 ID:b4TVdUIA
ちなみにゆとり教育の反対派はこんな人
「NAEE2002」メンバー
●代表幹事(アイウエオ順)
上野 健爾(京都大学教授)
戸瀬 信之(慶応大学教授)
浪川 幸彦(名古屋大学教授)
西村 和雄(京都大学教授)
和田 秀樹(精神科医)
●賛同者(アイウエオ順)
江沢 洋(学習院大学教授)
大山 道弘(慶応大学教授)
刈屋 武昭(京都大学経済研究所教授)
倉沢 資成(横浜国立大学大学院国際社会科学研究科)
小島 順(早稲田大学教授)
小浜 逸郎(評論家)
財部 誠一(経済ジャーナリスト)
榊原 英資(慶応大学グローバル・セキュリティー・リサーチ・センター教授)
白石 泰稔(PHP研究所)
舘 糾(鐘淵化学工業株式会社相談役)
塚越 繁(コンテックス株式会社代表取締役)
中澤 淳(東亜大学工学部教授)
野村 公信(大阪工業大学教授、学校教育活性化研究会会長)
林 道義(東京女子大学教授)
藤田 昌久(京都大学経済研究所教授)
星 元紀(慶応義塾大学理工学部化学科教授)
松田 良一(東京大学助教授)
八木 秀次(高崎経済大学助教授)
芳沢 光雄(東京理科大学教授)
渡部 昇一(上智大学教授)
http://www.naee2002.gr.jp/activity/index.html
611 :
551:02/01/19 00:13 ID:Db6Vyd9R
>>593の斎藤氏の証言が正しければ、かつて立花隆氏の「田中角栄研究―その金脈と人脈」
を「立花は、われわれにとって常識の事実をかき集めたに過ぎない」と多くの政治記者が
言ったそうですが、この記事も同じ構図を持っていたということになります。
しかし記事は書かなければ意味が無い。素知らぬ振りをして「ゆとり教育」を
放置しようとしたマスコミの罪は重い。
どちらも発表されたのが文春なのは皮肉ですが。
612 :
551:02/01/19 00:16 ID:Db6Vyd9R
>>611 斎藤氏の証言が正しければ、
以下のように訂正。
かつて立花隆氏の「田中角栄研究―その金脈と人脈」に対して、「立花は、
われわれにとって常識の事実をかき集めたに過ぎない」と多くの政治記者が
言ったそうですが、斎藤氏の証言が正しければ、この記事も同じ構図を
持っていたということになります。
613 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/19 00:20 ID:b4TVdUIA
寺脇氏の本を読んでいると、父親から勉強を強いられたことに対する不満が
よく書かれている。こういう体験から、勉強=悪という観念がしみつき、
子供たちに自分と同じ不幸な目にあわせないために「ゆとり」を提唱している
いわば寺脇氏の発想の根本は「個人的なトラウマ」
614 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/19 00:23 ID:rN+0P1pd
>>613普通の官僚や学者は、勉強=善という観念しかないから、
貴重っていや、貴重な存在だな。もうちょっと利用の仕方があれば。
615 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/19 00:30 ID:b4TVdUIA
日教組は社会主義的、共産主義的思想が多い
まあ労働組合だからそれはそれでわかるのだが
日教組が国の政策の中身に関わることはおかしなことです。
寺脇研の管理教育嫌いと日教組の教員のゆとりを確保する思想と
日教組の左翼傾向がミックスされてできあがったのが
ゆとり教育
616 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/19 00:33 ID:7i16APn0
>>615あと見逃せないのが、総合学習の内容が日教組イズムに
染まる可能性があること、また補修やら宿題に反対してきた
日教組が「できない子供はできるまで」なんてお題目に
従うわきゃねえってこと。
617 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/19 00:35 ID:Db6Vyd9R
618 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/19 00:38 ID:bv2Ir4Wj
>>616日教組の掲げる左翼的思想ならば、「出来ない子供は出来るまで」やってもよさそうなんだけど、
かれら、普段いくら奇麗事言ってても自分の負担が増えるようなことだけは絶対嫌がるんだね。
こんな、国益を損ねる圧力団体はつぶしてしまわなきゃ国が滅びるね。
619 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/19 00:38 ID:2X+i5NhI
日教組は今そんなに力は無いって(w
実際何か具体的な活動やっているかい(w 例示してみてくれ。
個人的にやっている人はいるけどね。頭は赤いけど胴体は白いん
だよ。
620 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/19 00:43 ID:b4TVdUIA
だいたい総合学習ってのがまったく訳判らない内容だよな
・目的がない
・現場任せ
これじゃ教えるのが楽で
しかも子供がいやがらないレクレーションみたいなものばかりになる。
子供は喜ぶが親は泣くだろう、その分私立校や海外に差をつけられる。
621 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/19 00:44 ID:b4TVdUIA
>>619はぁ?このスレッド初めから読んでますか?
622 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/19 00:51 ID:b4TVdUIA
>>6191月19日、文部省は中央教育審議会の新委員を発表したが、
この中に「横山英一」という人物も含まれている。
肩書きは「教職員共済生活協同組合顧問)となっているが、
実はこの横山という人物、元日教組の委員長なのだ。
ちなみにこの横山英一元日教組委員長は平成7年の「日教組第44次研究集会」
で次のようなことをあいさつの中でしゃべっている。
「日教組は、ゆとりと精選をめざし、『授業時数、授業時間、教育内容、届け出の弾力化』
という4つの弾力化を基本にした具体的な教育課程改革プランを提示し、各学校
での取り組みをお願いしている」
「昨年5月に発効した『子どもの権利条約』の理念の具体化を、学校はもとより
社会全体で速やかにはかるべきだ。日教組はその具体化の一つとして全ての学校に
『学校評議会』(仮称)を設置することをすでに提案している」
「これからの教育は、競争から共生へと理念の転換をはかるべきだ。学歴社会をなくし、
受験体制から子どもを解き放つことが基本的に必要だ。その重要な鍵が高校教育改革、
高校入試改革である」
「高校は、男性と女性、障害者と健常者、他民族の人々などが共生し共に学び、
多様な進路の選択が可能なものにすべきである。これらの教育を進めるためには長期的な
展望と、教職員定数・教育条件の整備などの財政的裏付けが必要だ」
623 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/19 00:53 ID:b4TVdUIA
>>619「学校評議員会」制度も日教組が言い始めたことで、それを中教審が答申し、文部省が推進している。
624 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/19 00:57 ID:2X+i5NhI
結局文部省が日教組を懐柔したって事じゃないか(w
文部省を本格的にどうこうできる力があるなんて信じている人間
はどうかしているんじゃないか(w どこにそんな権力あるんだ
よ。
625 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/19 00:57 ID:7i16APn0
>>619実際、教員が親類にいるからわかるが、冷戦終結後、
日教組は社共政権の実現を目指す路線から、文部省との
融和路線に転じた。
要は、喧嘩腰でもしょうがないから、物分り良くなった振りして
権力の中枢に食い込むのに成功したわけだ。
今のところ、その作戦はうまく行ってるね。
日教組アレルギーも君みたいになくなりつつある。
626 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/19 00:58 ID:b4TVdUIA
どうやら文部省は「ゆとり教育」推進の寺脇派と反対の大森派の真っ二つに分かれているらしい。
627 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/19 00:58 ID:2X+i5NhI
>>620 はぁ。そのような実践は駄目だと言われているんですけどね。
628 :
最新情報:02/01/19 00:59 ID:lwjaPANZ
629 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/19 01:00 ID:2X+i5NhI
>>625 じゃ問題ないのでは? 表だった行動はできないんだしね(w
630 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/19 01:02 ID:b4TVdUIA
教育改革国民会議が「ゆとり教育」論議をやめた理由。
日本経済新聞(12.24)より
【宙を漂った議論】
4月の国民会議第3回全体会合。「ゆとり教育」への異論が相次いだ。
藤田英典・東大教育学部長「新学習指導要領で学力低下がさらに進む可能性がある」
河上亮一川越市立城南中教諭「ゆとり教育は義務教育の根本を崩す」
梶田叡一京都ノートルダム女子大学長「ゆとりで創造性は生まれない」
すかさず中央教育審議会(中教審、文相の諮問機関)のメンバーを兼ねるある委員が「ゆとりがなければ、21世紀の国際社会で生きる力が付かない」「ゆとりだけ批判してもいけない」と反論。そこで森喜朗首相が会場に現れた。
町村信孝首相補佐官(当時)「ゆとり教育が良かったのか悪かったのかが主たる論点になった」
首相「本当にご苦労様」
町村氏「よろしいですか」
首相「結構です」。議論は宙を漂った。
後日、会議の議題を決める国民会議の企画委員会は「学力低下の客観的なデータがなく、ゆとり教育について議論すべきでない」という方針を打ち出す。
国民会議の委員26人のうち、4割強の11人は文部省の審議会委員を兼務している。特に企画委員会は中教審委員を兼ねるメンバーがまとめ役を果たしており、ある委員は「文部省の意向を反映させる実動部隊だった」と話す。
事務局も文部省からの出向者が主要ポストを占めた。学力低下を声高に主張する委員について、事務局幹部が「彼をメンバーにしたのは失敗だった」と陰口をたたく場面もあった。
【責任追及を危ぐ】
学力低下を議論すれば、文部省のこれまでの路線の責任追及や見直し論につながる。委員の構成と事務局の人選の段階で、結果はみえていたともいえる。
森首相が学力低下の論議を素通りしたように、政治がリーダーシップを発揮する場はなかった。
631 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/19 01:05 ID:7i16APn0
>>629現に「ゆとり教育」と称して教員の完全週休二日制や
負担の大幅減、子供のDQN化政策を通した。
表立った活躍はむしろ増えていると言っていい。
ちゅうか君は「ゆとり教育」賛成派なのか??
変わってるな。
632 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/19 01:06 ID:bv2Ir4Wj
633 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/19 01:07 ID:7i16APn0
>>627マニュアルも何もない。ただの精神論だ。
総合教育のDQNさ加減は教育実習した奴に聞けばわかるぞ。
634 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/19 01:08 ID:7i16APn0
>>632前スレ481と違って、筋金入り(確信犯??)の
「ゆとり教育」派っぽいな。
635 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/19 01:08 ID:b4TVdUIA
「スローガン行政・夢に溺れ 現場は困惑」(12/16) 日本経済新聞より
正答率は7割の問題で低下――。文部省の資料の山に一つのデータが眠っている。
それは1980年代から90年代にかけて中学生の学力がどう変わったかを示している。
約10年ごとの学習指導要領の改定にあわせて実施する学力調査。82-83年と、
95-96年の調査結果を比べると、全く同じ中学理科の問題19問のうち14問、
中学国語の10問のうち7問で正答率が下がった。
文部省は「数学では正答率が上がった問題が多い。統計には誤差もある」と弁明するが、
学力低下の「黄信号」だ。ところが、この学力データが文相の諮問機関である
教育課程審議会には「学習状況はおおむね良好」と報告される。97年のことだ。
そこで2002年度から小中学生に教える内容を約3割減らす新指導要領が固まった。
636 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/19 01:11 ID:7i16APn0
>>630森喜朗自身がDQNだからな。
金沢で地区二番目の高校から、裏口で早稲田の二部(現在の社学)に
入学した、まあ筋金入りのDQNだ。
637 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/19 01:12 ID:2X+i5NhI
>>634 俺は一応組合に入っているが、今のゆとり教育には反対だ。
決めつけで語るのがここの流儀なんだね(w
638 :
632:02/01/19 01:14 ID:bv2Ir4Wj
639 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/19 01:16 ID:2X+i5NhI
ゆとり教育に反対だが、やるなら「大学改革」が先だろうとは
思っている。結局今のまま推進すると、普通の親は「学力=受験
に合格する力」と思っている為(
>>635の新聞記事もそう)結局、
私学と塾がはやるだけの結果に終わるだろう。
640 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/19 01:17 ID:rN+0P1pd
>>639「学力=受験に合格する力」にしなければならない。
つまり、受験を変えるということだ。
641 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/19 01:18 ID:2X+i5NhI
>>638 駄目なのか(w 一応、日教組の歌も…忘れた(w サビの
部分しか歌えないな(w
642 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/19 01:18 ID:rN+0P1pd
組合費払ってるんでしょ。
643 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/19 01:18 ID:7i16APn0
>>639なんだ、だったら大して意見の相違はないじゃん。
日教組が繁栄してるかどうかは個人の見解の違いだし
スレ違いだからもう打ち止めにしよう。
644 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/19 01:20 ID:b4TVdUIA
>>637だいたい組合に入ってる時点で・・・・
教職員団体への加入率は、平成11年度が29.7%(前年30.0%)、平成12年度は28.7%
645 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/19 01:21 ID:2X+i5NhI
>>640 今、そうなっているのでは?「してはならない」の間違いか?
結局、いまの教育改革は産業界から「知識だけじゃなく現場で
使える人材が欲しい」という要求も一因なんだよね。それには、
まず入試・大学改革ありきなんだろうが、なぜか改革は大学に及
ばないで、小中高だけに集中するんだよ(w なんでだ。日教組
が力があったら、そんな事させないと思うのだが(w
646 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/19 01:23 ID:7i16APn0
>>645「ゆとり教育」はむしろ日教組が求めてるはずだが??
647 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/19 01:24 ID:2X+i5NhI
>>644 田舎だからね。組合加入率は90%だよ、うちの地区は。
でも、穏やかな活動ばっかりだぞ。昔はストを一度やったみたい
だけどね。組合に入っていながら、右翼みたいな事を言う先生も
いたな(w それが田舎の現状だ。東京とかと違うよ(w
648 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/19 01:25 ID:rN+0P1pd
>>645よーく読め。
それから現場の要求論は聞き飽きた。既出。
もう一度、声を大にしていってみる。
「学力=受験に合格する力」にしなければならない。
つまり、受験を変えるということだ。
649 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/19 01:27 ID:bv2Ir4Wj
>>645今の受験が腐ってるって事でしょ。
たいてい詰め込みでたくさん暗記しとけば何とかなっちゃう入試を変えて、
もっと、本質的な”学力”を見る入試にしろといいたいんじゃないの?
650 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/19 01:27 ID:7i16APn0
>>647いいな、のんびりしてて…
福岡は日教組の猛威がすごかったぞ。
班長は陸軍用語だとか言って「書記長」って言ってたからな(藁
明日日教組の大会があるとか言って授業は休む、
政治で気に食わないことがあると一日授業潰して
自民党の悪口聞かされたもんだ。
こんな連中信用できねえよ。
651 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/19 01:29 ID:b4TVdUIA
>>648>「学力=受験に合格する力」にしなければならない。
>つまり、受験を変えるということだ。
つまり、今の落ちきった学力で受かるように大学受験の
レベルを下げるべきだと言いたいのか?
652 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/19 01:30 ID:2X+i5NhI
>>646 「ゆとり教育」の本当の原因は、組合でもなければ、産業界で
もない。確かに原因の一つとはなっているけどね。
本当の原因は元「通産省」だ。外圧によって通産省は日本の
競争力を適度に削ぐ必要に迫られた。それで、目をつけたのが
「教育」だ。週休2日を決めたのも通産省の圧力。
653 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/19 01:30 ID:bv2Ir4Wj
>>648現場の要求は大事だよ。国の屋台骨を支える人材がほしいって事だから。
問題なのは、その要求に応えうる人材をゆとりの教育とやらで育成できるかということで、
これがゆとり教育問題の大きな集約点の一つになってると思うんだが。
654 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/19 01:31 ID:bv2Ir4Wj
>>651曲解がすぎるよ、それは。
国際社会でも五分に渡り合えるような実力がないと合格できない受験にしろということでしょ。
655 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/19 01:32 ID:rN+0P1pd
656 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/19 01:33 ID:7i16APn0
>>652通産省が元凶だってのはわかるが、それでも日教組も
ゆとり教育を推進していることに変わりないだろ。
てゆうかスレ違い。もうこの話はやめろ。
ゆとり教育実施を阻止するためのスレだよ。
657 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/19 01:33 ID:2X+i5NhI
ちなみに、「ゆとり教育」で現場の教師はますます忙しくな
るのだけど…。なぜなら、教科教育をする時間が不足するから
当然補習なりをしなければ、追いつかないよホント。
658 :
ねぇ? ◆w.CBecv2 :02/01/19 01:34 ID:+IQJs+UM
通産省とか文部省とか、このスレの住人はいつの話をしているの?
659 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/19 01:34 ID:b4TVdUIA
>>652>本当の原因は元「通産省」だ。
ん?責任転換にしか聞こえないが?
ゆとり教育の原因が通産省とは初耳。
ソースは有るんだろうな?
>>658ゆとり教育の骨子が形成されつつあった頃の話
661 :
ねぇ? ◆w.CBecv2 :02/01/19 01:35 ID:+IQJs+UM
>>657みたいな教師はほんのわずかで、
大多数は、完全週休2日制まんせー、でしょ。
662 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/19 01:36 ID:2X+i5NhI
>>656 無理だよ(w 今年の3月にやると決まったことを今、阻止で
きるわけないじゃないか(w
ちなみに普通、指導要領は10年くらい継続するんだけど、既
に今から5年くらい前に、「次の指導要領は短期間で改訂になる
だろうから…」なんて言っていた、指導主事(教師を指導する人)
が現実にいたなあ(w
>>652もし通産省云々が本当なら、日本の役所らしからぬ
実に長期的展望にたった戦略だな(w
664 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/19 01:38 ID:b4TVdUIA
665 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/19 01:40 ID:b4TVdUIA
666 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/19 01:40 ID:Db6Vyd9R
667 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/19 01:42 ID:2X+i5NhI
>>661 そうでもないよ。
結局完全週休2日になっても部活は変わらないし、補習はます
ます必要だし、総合学習は自分がやったことが無いことをやらな
きゃいけないから勉強が必要だしね。
668 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/19 01:45 ID:rN+0P1pd
日本が不況になり、やっとゆとり教育の危機に目が向くようになった。
669 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/19 01:46 ID:2X+i5NhI
>>665 無理。教科書がないし、元の状態に戻そうにも子どもが既に
3年計画で少しずつ新しい教科書の内容に変化させている時点
でそれをやると、混乱が増すばかり。
670 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/19 01:50 ID:7i16APn0
>>664おれは署名だけじゃなくて、実際関わってるよ。
ゼミのせんせが参加してるんでね。
671 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/19 01:52 ID:7i16APn0
>>669元の教科書使えばいいじゃん。
カリキュラムも少しずつ元に戻せばいい
どっちにしろ、「もうしょうがない」なんて言って
座視していられる状況じゃないだろう。
672 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/19 01:53 ID:b4TVdUIA
真の意味で基礎充実、基礎学力の向上、底辺の底上げ
を実施するなら、ゆとり教育じゃ駄目!
文部科学省は授業時間の押付を禁止すべき。
生徒の学力向上や生徒の理解度を全国一律テストで測定
そのテスト結果によって学校の評価、教師の評価を行ない
評価の高い学校や教師を優遇し
評価の低い学校や教師に罰則を設けるべき。
教師や学校が競争できる仕組みを作らないと駄目。
673 :
:02/01/19 01:54 ID:sUrD42Rf
子供の人格形成には人間的な感動体験が必要。
ここでゆとり教育を否定してる人間はまさに前学歴社会の被害者。
もう学歴社会=高収入が終わっていることにいまだ気がついていない悲しい人たち。テストの点数しか思い出がない人生。
674 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/19 01:56 ID:b4TVdUIA
675 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/19 01:57 ID:2X+i5NhI
>>663 前回のバブルの時が1990年代初頭。そのときアメリカとか
通産省から圧力があった。で、その時は指導要領は改訂作業中だ
ったから直ぐに指導要領を変更できなかった訳だ。で、次の改訂
の時にそれを実行しようと確約した。
で、その次の指導要領の改訂がまさに今回。10年度程度での
改訂だからこうなる訳だね。
676 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/19 01:57 ID:7i16APn0
>>673感動体験で外貨が稼げるか。お前DQNだろ。
大体、そんなもん学校に求めるな。学校は勉強だけ教えてろ。
そもそもお前は就職の現状がわかってない。
低学歴で高収入は今絶望的だぞ。
単に高学歴でもスキルがないと稼げなくなっただけで、
高学歴と低学歴の地位が逆転したわけじゃない。
677 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/19 01:57 ID:rN+0P1pd
>>673煽り?
人間的な感動体験とゆとり教育がどう関係するわけ?
まさか、総合学習の時間で、感動体験が得られるわけ?
678 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/19 01:59 ID:2X+i5NhI
>>671 そんな単純にはできないよ(w
下手をすると、子どもが勉強をしていない部分が出てくるから。
教科書会社も莫大な被害を被る。仮に今すぐ止めようとしても、
元に戻すのに最低3年は必要だ。
679 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/19 01:59 ID:7i16APn0
>>677前のほうで、総合学習で何やるかって提案で、
結局「ドラえもんとドラミのどっちがいいか」の
ディベートをする案くらいしか出なかったな(藁
680 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/19 02:00 ID:7i16APn0
681 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/19 02:01 ID:rN+0P1pd
>>673>もう学歴社会=高収入が終わっていることにいまだ気がついていない悲しい人たち。
現在、学歴社会から実力社会への移行が進んでいるが、
ゆとり教育が実施されると、高収入の階級しか、
こどもによい教育を受けさせられなくなります。
学歴=親の収入=実力となって、学歴社会に逆戻りするでしょう。
高収入→よい教育→高学歴→高収入→よい教育→…
682 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/19 02:01 ID:b4TVdUIA
>>673が目指す人格形成はこれ
派手なメイクに超ミニスカの制服、ロングの茶髪にルーズソックスという恐ろしく
画一的な格好をして都市空間を闊歩するコギャル女子高生の姿は、
世界に類例を見ない珍奇な光景であろう。
所かまわず座り込み、化粧をし、ソックスをはきかえ、菓子類を食べ散らかす姿は、
いかに日常的な光景になったとはいえ、大抵の大人は(当の女子高生以外にとっては)
不快を催すもの以外のなにものでもない。
これらコギャル女子高生が拝金主義にそまったまま享楽的な生活を送り、
一部の者が売春(援助交際)やテレクラ等のH系のバイトをしていることは
広く知られるようになったが、彼女たちが格好の消費者であり、
プリクラ、ポケベル、ピッチ等(注・98年当時はこれだったんだよね。
文化の推移は早い!)の女子高生関連産業が2兆円をこえるという現実の前では、
彼女たちを叱るという行為は旧道徳に固執するダサいことのように思われてしまい、
なかなか打つ手がないというのが実情である。学校という場で彼女たちに接する
われわれ教師たちも、コギャル女子高生に限らず、その種の性向や価値観が
一般の生徒まで浸透しつつあることを危惧しながらも、何の対策も取れないでいる。
http://homepage1.nifty.com/1010/newpage2.htm
683 :
ねぇ? ◆w.CBecv2 :02/01/19 02:01 ID:+IQJs+UM
ゆとり教育自体は良い。
その代わり、補習などせず、落ちこぼれていく子供は放っておいておくれ。
その方が、エリートを育てやすい。
684 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/19 02:02 ID:2X+i5NhI
総合学習事態は俺は良いと思っているよ。色々な体験や充実
した学習ができるのは事実だ。でも、荒れている学校はどうか
な?ただ、問題なのは、それが受験に合格する能力とつながら
ない事。親の心配もそこにある。
理念は良いが、実際はってとこだね。
685 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/19 02:03 ID:b4TVdUIA
>>683エリートのレベルが下がり国際的エリートではなくなる。
686 :
:02/01/19 02:04 ID:sUrD42Rf
なぜエリートの情けないエロ事件や猟奇事件が多いかというと
机の上だけで人生をすべて解いたような気分になってしまって
実際の感情の訓練体験を何もしていないから。人間的な感情体験が極めて少ない。だから感情をコントロールできない大人になってしまう。
687 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/19 02:05 ID:rN+0P1pd
>>683このスレか前スレにあったが、教える内容の難易度と、
落ちこぼれの割合はあまり関係がない。
どんなに簡単な内容でも、10%程度は落ちこぼれる。
ならば、中学で微分ぐらいまで教えればいいじゃん。
落ちこぼれていく子供は放っておくんなら。
688 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/19 02:05 ID:2X+i5NhI
>>683 それが国民のコンセンサスならそれでも良い。ただし、その場合
教師を決して攻めないでくれよ(w
でも日本でそれがコンセンサスを得られるとはとても思えないの
だが?江崎氏とかのそのような意見を持った人が、大きな声でその
事を主張した記憶もないしね。影でそんなことをやられてもねぇ。
>>686その理屈のほうがよっぽど机上の空論
実際にはDQNの情けないエロ事件や猟奇事件のほうがはるかに多い
エリートでくだらない犯罪を犯す奴(実際にはエリート崩れだが)が珍しいから
みんな騒いで、印象に残ってるだけだろう。
690 :
@:02/01/19 02:06 ID:TlfxTtRX
本当に勉強したい奴(せにゃならん奴)の、勉強する機会までも
奪いかねない。>ゆとり教育
どんな国でもupper層は必要なわけで。
691 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/19 02:06 ID:7i16APn0
>>686何だか笑ってしまったが、
東大卒と中卒、どっちが犯罪率高いか調べたことある?
東大出てたらインパクトがあるから報道されるだけ。
大体、自分がエリートでもないくせに妄想である集団を
感情をコントロールできないなんて決め付けるのは差別だよ。
692 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/19 02:07 ID:rN+0P1pd
>>684総合学習みたいな、応用学習は、基礎のしっかりしている
エリート教育みたいなところで有効だが、
ドキュンは、ドリルみたいな反復学習が大事。
ドキュンがディベートしてもたかが知れてる。
693 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/19 02:07 ID:rN+0P1pd
694 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/19 02:08 ID:2X+i5NhI
>>687 日本の場合、飛び抜けた生徒の頭を叩く奴がいるから、それは
あまり良い方策と言えないと思うな。
695 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/19 02:08 ID:b4TVdUIA
教育改革を行なうなら進級試験を厳格化するべき
各科目の必修内容は薄くしても良いが
進級試験を厳格化して
理解していないのに次の学年に進めるようなことを無くせば良い。
学年=それ相応の学力証明になれば受験競争は緩和する。
入試よりも卒業するのが難しい学校に変えるべき
696 :
:02/01/19 02:10 ID:sUrD42Rf
>>682週刊誌の全部鵜のみ。まさにマニュアル教科書世代。
697 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/19 02:10 ID:rN+0P1pd
>>695たしかに、簡単な大検に受からないようなやつが、
ただ出席したからという理由だけで、高校を卒業している。
中学なんてもっとひどい。
本当に簡単な内容でもいいから、卒業試験を課さないと。
>>695それと引き換えに、出来る奴には飛び級でも何でもバンバン出来るようにしてほしいね。
教育の効率のためにも、国のためにも
今までの横並びマンセー体制を改めて、出来る奴にはそれだけの評価と報酬を与えるように
社会のコンセンサスを形作ってく必要があるな。
これは、文科省を筆頭とする教育従事者だけでなく、社会全体で考える問題かもしれないが。
699 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/19 02:11 ID:2X+i5NhI
>>692 それも良いが俺は、今の大学を改革して、入りやすくかつ出に
くくした方がより効果的だと思うよ。大学でも遊べないからね。
それにとりあえず入るのは簡単になるから、総合学習を効果的に
やってた子の方が有利になるかもね。
まずは、大学で遊んでいる奴をたたき出すのが先決か?
700 :
:02/01/19 02:12 ID:sUrD42Rf
東大が有名なのは日本だけだったり。。
701 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/19 02:13 ID:2X+i5NhI
>>698 >>695 OKそれで良い。ただ、一つだけ。その改革は「まず大学か
らやってくれ」
なぜ小中高から先にやるんだ?だから混乱が増すばかりだ。
702 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/19 02:14 ID:b4TVdUIA
ゆとり教育の問題は
落第をさせないで無理やり卒業させようとするところに原因が有る。
だからどんどん教科内容を簡単にしてレベルを下げる
やさしくなればやさしくなっただけ生徒は勉強しなくなる。
その結果大学生で分数ができない生徒の出現
703 :
:02/01/19 02:14 ID:sUrD42Rf
日本のサラリーマンは世界一残業してるがこのありさま。
704 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/19 02:16 ID:bv2Ir4Wj
>>701確かに大学も改革していかないのはスジであって正しい。
だからといって、何で小中高ばっかり、という意見も大局をみていない
きわめて村意識の強い自己中心的な意見に思える。
いや、この場で、現場の教師からの意見は貴重だと思いますけどね。
705 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/19 02:17 ID:b4TVdUIA
>>701いや同時にやったら良いんじゃない?
生徒の混乱のことを考えたら小学校からやるべきだと思うが?
706 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/19 02:18 ID:rN+0P1pd
高校進学率が高すぎる。せめて80%まで落とせ。
そして、高校と中学の学習内容を維持しろ。
707 :
704:02/01/19 02:18 ID:bv2Ir4Wj
>>704×大学も改革していかないのは
○大学も改革していかなければならないのは
708 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/19 02:19 ID:2X+i5NhI
>>704 いや。村意識はあるしそれは否定しない。おれだって人間だ(w
でも、実際に小中高は混乱しているからそのような事を述べて
いるし、大局を見ても「まずは大学から」だと思うのだが?
709 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/19 02:19 ID:b4TVdUIA
>>699飛び級は有りだと思うよ。
バンバンってのがちょっと気になるが
710 :
704:02/01/19 02:20 ID:bv2Ir4Wj
>>706同意。というか前スレで俺は高校進学率50%、大学進学率25%にしろと書いた。
やる気と実力のあるもののみ上級学校に進学できる仕組みのメリットは計り知れない。
711 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/19 02:20 ID:2X+i5NhI
>>705 小学校からやった場合、本当に自分の子が大学に入るときに
改革がなされているか不安に思う親が、自分の子を塾とかにや
たらと通わせる事態になるだけ。
712 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/19 02:22 ID:rN+0P1pd
大学を変えるには、企業を変えないとダメ。
どうすればいいかというと、終身雇用制を止める。
そうすると、企業は新人教育に金を使わなくなる。
そうすると、大学に即戦力を求めるようになる。
現在、企業は頭脳素材重視で採用している。
いい素材は、パズルみたいな入試で高得点な者に多い。
これが、即戦力重視になれば、
大学で遊んでいた奴は採用しなくなる。
713 :
:02/01/19 02:24 ID:sUrD42Rf
いくらエリート増やしても家庭がバラバラならお終い。
家購入して中からっぽ。
714 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/19 02:25 ID:bv2Ir4Wj
>>709バンバンってのは、猫も杓子もってことじゃなくて、実力のあるものが
飛び級する時の障害を限りなく0にしてほしいって事。
俺の大学では、大学3年の時点で成績が上位2%に入っていれば
4年を飛ばして大学院に進学できる制度があったけど
色々なしがらみから、有資格者であるにもかかわらず、飛び級辞退した奴がいた。
奴が辞退した理由は遊びたいからとかでなく、(成績トップだからもちろんまじめに勉強してる奴だった)
周りより1年早く卒業することの風当たりは、1年遅く卒業するときのそれよりもはるかに大きいから
との事だった。これじゃいかんとその時思ったわけよ。
715 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/19 02:26 ID:b4TVdUIA
>>711心配ないよ
学年=それ相応の学力証明では
実際にそれ相応の学力があるわけだし
飛び級OKなら努力で早く高校卒業して
入試の難しい大学に対応するための勉強を1〜2年やることも可能
ってか生涯学習の時代だから大学が若い人だけ行くところ
って言う状態も変わるべき。
716 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/19 02:27 ID:bv2Ir4Wj
>>712終身雇用制に関しては、人材育成という観点からも大きなメリットがあるので
単にこれをなくせというのもなぁ。
実質的にはもう終身雇用制は崩壊してるわけだが(w
717 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/19 02:27 ID:rN+0P1pd
>>710そうそう。で、工業科、商業科みたいなのの
ステータスをあげて、職業学校に行く人を増やす。
ドキュン大の文系学部を出るより、
職人の技を身につけたほうがいいという世の中にしたい。
おれは、ゆとり教育が実施されたら、
高専の地位がぐんっと上がると思う。
普通高校より、ずっと高度な内容をやってる。
718 :
:02/01/19 02:32 ID:6d+hE1gQ
>>生涯学習の時代だから大学が若い人だけ行くところ
>>って言う状態も変わるべき。
>>715 よいこと言うね。諸手を挙げて賛成。
一度社会に出てみてから、自分がやりたかった事(仕事、職業)に
気付く人って結構いるんだよね。
719 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/19 02:32 ID:b4TVdUIA
>>714きちんと進級試験に合格すれば次の学年に進んでも良いんじゃないか?
1学年飛び級以上はやらないほうが良いな
720 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/19 02:33 ID:rN+0P1pd
>>716終身雇用制を止めさせるには、人材流動性を高める。
変なしがらみをなくして、転職しやすいようにする。
ヘッドハンティングもバンバンやってもらう。
721 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/19 02:36 ID:bv2Ir4Wj
>>719ゆとり教育の本質的な問題「なんで優秀なやつが、出来ない奴に合わせなければならないのか?」
に対する一つの回答として飛び級はありじゃないか?
本当に優秀なやつにとっては、一年に一回の進級試験ですらかったるくてやる気がなくなるんだよ。
鉄は熱いうちに打てというし、やる気がある伸び盛りの時期に先に進むのは非常に有効だろう。
722 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/19 02:39 ID:b4TVdUIA
まあ、文部科学省のやることは教師のやることをあれこれ指図することではなく
きちんと生徒の成績が上がっているかきちんと理解してるのかを
テストして学校や教師を管理することに切り替えたら良い。
実績主義にかえるべき
723 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/19 02:40 ID:bv2Ir4Wj
>>720結局、企業が人材育成に金をかけなくなるから、ここのスキルアップや能力向上は
自分の力でやれっていうことだね。
つまり、自己研鑽に金と時間を割けるやつはどんどん活躍でき、そうでない奴は
どこからも相手にされなくなるわけだ。
ますます、社会の階級化がすすんでそのうちスラムが出来るね。
ま、この”国”が国際的に生き残っていくためにはそれでいいのかもしれないけど。
724 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/19 02:44 ID:b4TVdUIA
>>721やる気とかの主観論には反対
客観的にみてその学年の実力があるかどうかだけ
それにはテストを厳格化してそれに従うようにしなければならない。
一種の免許書や許可書を与えるみたいに
725 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/19 02:45 ID:rsnzlRIW
何だかいい議論になってるな。
やっぱDQNは放置するに限る、ということか。
726 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/19 02:47 ID:rN+0P1pd
>>723私はゆとり教育には反対で、階層分化を抑えるために
公教育で十分な内容を教えるべきだと思ってる。
しかし、大学や社会に出てまで、面倒見る必要はないでしょう。
もう十分に自分で考えられるはずだし、
必要な基礎教育は受けてきたはずだから。
727 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/19 02:52 ID:bv2Ir4Wj
>>724やる気は大事だろう。
たとえば、もっと短い時間で考えるとクラスの授業で先生が教科書の見開きを説明するとする。
すると、出来る子は一回読んだだけで理解しちゃうわけよ。この間数分。
で、先生はなにやってるかというと、レベルの低い子達にあわせて噛んで含めるようにえんえんと
同じところ説明してるわけ。それこそ、1時間も2時間もえんえんと。
これは、出来る子にとってはもう修身の授業みたいに苦痛でしかないだろうね。
で、結局つらい思いしかしないわけだから、その科目が嫌いになっちゃう。やる気の喪失だよ。
そりゃ、この子は最終的に進級試験はパスするんだろうけど、ただそれだけ。
最初に理解した時点ですんなり次に進めていけば、その科目への興味も失わずに
さらに高度なことを身につけられるわけ。
時間軸を長くして、年単位でも結局これと同じことだよ。
闇雲に頭を抑えて、みんな一緒に進級させるって事はそれだけ、
優秀な子の学問に対する興味と将来の可能性を奪ってるわけ。
このことは、その子供本人はもとより、国家にとっても重大な損失だと思う。
728 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/19 02:56 ID:b4TVdUIA
>>725DQNは放置することにならないよ
DQNは理解するまで何年でも繰り返し教えることになる。
まあ、税金で何年も留年させるわけには行かないので
上限を設けるべきだと思うよ。
729 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/19 02:56 ID:rN+0P1pd
習熟度別クラスをやると、
下のクラスでまじめにやっていたほうが、
いい成績をもらえるとかっていうわけのわからない事態が
発生しやすいから、統一テストでビシッと行く。
この問題は、学校間格差でも同じ。
730 :
:02/01/19 02:59 ID:sUrD42Rf
学校いらないじゃん。
731 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/19 02:59 ID:b4TVdUIA
>>727んでそのやる気を計る方法は主観?
なんだか電波っぽくなってきたな
732 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/19 03:01 ID:bv2Ir4Wj
>>731やる気を計る必要があるとは一言も言ってないのだが。
どうも、主旨が正確に伝わっていない気がするな。
俺の文章がわるいのか?
733 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/19 03:01 ID:E0HHQojX
>>729ま、今の高校とかでもそういうのあるけどね。
レベルの高い高校の中くらいにいるよりも
レベルの低い高校でトップにいるほうが指定校推薦とかで
大学に簡単には入れるとかそういうのがあるからな。
734 :
:02/01/19 03:03 ID:sUrD42Rf
やる気は子供の目を見ればわかると思うよ。
あんたは愛情を数値にできるのかな。
735 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/19 03:05 ID:E0HHQojX
やる気だけあっても学力がなければ高校以上では無意味に等しいがな。
やる気があるのはいいことではあるにはあるが・・・
736 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/19 03:05 ID:xJwcsM+w
>>727俺は、授業中は先生の話なんか聞かないで、
勝手に教科書読み進んでいたよ。
で、たまに授業に目を向けて、まだそんなとこやってんのかよ
って思いながら復習のつもりで暇つぶしに10分くらい聞いて、
また自分の世界に戻ってた。
やる気があれば指導要領なんてたいして問題じゃないと思う。
>>728「このスレにいるDQNを放置」の意味だと思ったけど、違うのかな?
737 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/19 03:07 ID:bv2Ir4Wj
>>731もともと俺が言いたかったのは、優秀な生徒はどんどん飛び級をさせるべきということ。
で、飛び級をさせないことのデメリットの一つとして、やる気の喪失というのをあげたわけ。
勿論、すべての飛び級出来ない優秀な子がやる気を失う、とまでは思っていないが。
少なくとも、ずば抜けて優秀な生徒にとっては飛び級することのメリットは大きく、
デメリットは小さいと思うよ。
738 :
:02/01/19 03:09 ID:sUrD42Rf
DQNの発想だけが世界に通用する可能性あり。
マニュアルくんは臆病で頭カタイから将来社会の奴隷です。
ゆとりなんかない
政治、経済、社会、民度とも待った無し
740 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/19 03:09 ID:bv2Ir4Wj
>>735どちらかというと、能力のある学生のやる気をそぐな、というほうが俺の真意に近い。
>>736そうやって、こそこそ(してないかもしれないが)しなくとも、理解した者は
堂々と、その先に進めるシステムになってたら良かったのに、と思ったことはありません?
ゆとりなんかない
政治、経済、社会、民度とも待った無し
742 :
:02/01/19 03:10 ID:sUrD42Rf
むしろこういう時こそ休むべし。
743 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/19 03:10 ID:E0HHQojX
>>737飛び級か・・・。
俺はもっと専門的にすべきだと思う。
例えば数学のみがずば抜けてできる生徒がいた場合は
その生徒はその分野に特化した授業を受けさせるとかな。
そういうのもいいと思う。
744 :
ID:b4TVdUIA:02/01/19 03:11 ID:ZhGNSVWa
>>695の趣旨は別に優等生優遇でもDQNをほおって置く
と言うことでもないと言っておこう。
実力=学年であるべきということだけ
745 :
725:02/01/19 03:11 ID:zdJ0s0FO
>>728このスレにいるDQNの放置、ってことです。
まあ彼は彼なりに、学力低下の罪悪を身を以って
示していてくれるので、多少の価値はあるんですが…
746 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/19 03:13 ID:rN+0P1pd
精神年齢と学力の年齢は違うから、
飛び級は、心の成長にあんまりよくない。
落第はそこらへんの問題があまりないけど。
747 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/19 03:13 ID:E0HHQojX
ゆとりの教育はどうかわからんが
も少し道徳を勉強させたほうがいいってのはありそうだ。
知識ばかりの人間でもこまるしね。
748 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/19 03:14 ID:bv2Ir4Wj
>>743確かに、あるレベルに達したものが、次に同じところを深く掘り下げるべきか、
それとも次のステップに進むべきかというのは大いに議論しなきゃいけないかもしれない。
ただ、直感的には小中レベルのいわゆる基礎学習においては
可能な限り速やかに修了して(つまり飛び級してでも)先に進んだほうが効果があると思う。
749 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/19 03:15 ID:rN+0P1pd
>>747それをどう学ばせるかが問題。
今の道徳は退屈な偽善科目。
哲学・倫理とかやったほうがいいかもね。
750 :
:02/01/19 03:15 ID:sUrD42Rf
ずば抜けてたらそもそも学校なんていかないよ。
今どき調べてわかんないことなんてないんだから。
尊敬する人がいれば勝手に会いにいくしそれだけ光るものが
あれば面倒みてくれる人がいるよ。
751 :
ID:b4TVdUIA:02/01/19 03:15 ID:ZhGNSVWa
>>736>「このスレにいるDQNを放置」の意味だと思ったけど、違うのかな?
勘違いしてたよスマソ
752 :
725:02/01/19 03:15 ID:zdJ0s0FO
>>747子供の教育をどんどん楽なほうへ動かすと、ストレス耐性の
ない、前頭葉の衰弱した子供が増える。
むしろ厳しい教育を科したほうがDQNは少なくなるんだ。
それと道徳をセットにすればいいと思われ。
753 :
:02/01/19 03:16 ID:sUrD42Rf
学校じゃないと学べないなんてこと自体、日本人の発想だな。。
754 :
ID:b4TVdUIA:02/01/19 03:16 ID:ZhGNSVWa
755 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/19 03:16 ID:E0HHQojX
>>749まあ、学年にもよるね。それは
小学校くらいなら道徳の授業をやらせるのはいいと思う。
問題は中学だな。
中学レベルだったら君の言うとおりなのかもしれんな。
756 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/19 03:17 ID:xJwcsM+w
>>740大学ではそういうシステムの方が良いと思った。
ただ、小中では、勉強のほかに、友達との付き合い方を学ぶと言う面もあるから、
しょっちゅうクラスがかわるのもどうかと思う。
高校以降はもう人格形成はできているだろうから、
高校を飛ばして中学から大学にいけるシステムはあったら良いと思う。
小中では飛び級反対。その代わり、成績が良ければ、
授業中に別のことやってても叱られないシステムが良いな。
俺の場合は先生が良くできた人だったので、叱られなかったよ。
先生に恵まれていたと思う。
757 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/19 03:17 ID:bv2Ir4Wj
>>751どっちでも意味は通ってるからよしとしようよ。
DQNなんて2chでも実社会でも相手にすべきじゃないかもしれないね。
まあ、彼らも日本の教育システムの犠牲者という点で同情すべきではあるのだが。
758 :
:02/01/19 03:17 ID:sUrD42Rf
前頭葉道徳セット
定価6800円
759 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/19 03:18 ID:zdJ0s0FO
760 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/19 03:18 ID:E0HHQojX
>>748たしかに小学、中学レベルならそうなのかもしれん。
761 :
ID:b4TVdUIA:02/01/19 03:18 ID:ZhGNSVWa
762 :
:02/01/19 03:20 ID:sUrD42Rf
763 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/19 03:20 ID:bv2Ir4Wj
なるほど、若年での飛び級は社会性の教育という点での弊害も考えられるわけだね。
この点は、少し甘く見積もりすぎてたかもしれないな。
この辺の折り合いが何とかつけられれば、天才を作ることも出来るかもしれないんだが<飛び級
764 :
:02/01/19 03:21 ID:sUrD42Rf
教師のどこに社会性があるっていうんだね?
765 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/19 03:22 ID:zdJ0s0FO
>>761実際、「読み書きそろばん」をきちんとやってる学校ほど、
DQNは少ない。
ゆとり教育の先進県は少年犯罪の件数が凄まじいよ。
例えば、文部科学省の寺脇が教育長をやってた広島県ね。
766 :
:02/01/19 03:24 ID:sUrD42Rf
天才なんてみんなDQNさ。
そういう話し聞いたことない?
767 :
ID:b4TVdUIA:02/01/19 03:24 ID:ZhGNSVWa
>>748いや俺は飛び級にもある程度上限を設けるべきだと思うよ
小学生の年齢のものが大学に来るのはどうかと
同じ授業を受ける忍耐力や協調性、出席日数とかの概念も
社会に出ていく上で重要!
768 :
:02/01/19 03:26 ID:sUrD42Rf
あとリストラの概念もね!
769 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/19 03:26 ID:zdJ0s0FO
あんまり仲間内でマターリやっててもしょうがないので、
ゆとり教育派の代表たる低学歴君にもレスを付けよう。
彼の言ってることはゆとり派がよく言うことなので、
多少の意味はあるかもしれない。
>>766アインシュタインやエジソンは一体何人に一人の天才なんだ?
770 :
.:02/01/19 03:27 ID:8JobX0jD
飛び級なんて言ったら、漏れは凄い天才だぞ。
771 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/19 03:27 ID:bv2Ir4Wj
>>767確かに、小学生が大学生に混じって授業受けるなんて漫画みたいなことは
げんじつにっは難しいかもしれないな。
小学生にして大学生の学力まで達してしまうような、いわゆる天才児は
教育という制度に当てはめず、個別に英才教育をすべきであって、
このような天才の存在を前提に制度を組み立てるべきではないかもしれないね。
772 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/19 03:27 ID:E0HHQojX
>>766「バカと天才は紙一重」っていう言葉のことか?w
773 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/19 03:27 ID:zdJ0s0FO
774 :
:02/01/19 03:28 ID:sUrD42Rf
>アインシュタインやエジソンは一体何人に一人の天才なんだ?
有名だと天才なのか?
775 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/19 03:28 ID:zdJ0s0FO
776 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/19 03:29 ID:zdJ0s0FO
>>774じゃあ有名じゃない天才を挙げてもいいよ。
777 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/19 03:30 ID:E0HHQojX
飛び級は高校以上でやればいいと思う。
義務教育、基礎教育の段階の小中学ではやるべきではないね。
>>769受験生になると大半がゆとり教育賛成になるぞ。
もっとも受験が終ると意見が変る奴もおおくなるがね。
778 :
:02/01/19 03:31 ID:sUrD42Rf
779 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/19 03:31 ID:zdJ0s0FO
ところで思い出した。アインシュタインの脳は解剖しても、
全く老化していなかったそうだ。実にすごい。
で、アインシュタインやエジソンが学校の成績よくなかった、
成績なんて何の役にも立たないという奴がよくいる。
しかしそういうことを言う奴に限って成績も良くなく、
人に誇れる何かを持っているわけでもない。
780 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/19 03:31 ID:bv2Ir4Wj
小学生の年齢にして大学生レベルの学力に達するような天才児はきわめて例外的だろうが
逆に、ID:sUrD42RfのごときDQNは、悲しいかなある一定の割合で社会に排出されてきている。
こういう人間の、犯罪性を低め、従順さを養い、社会に害をなさないようにする教育制度というのは
真剣に考えなければいけないかもしれないね。
781 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/19 03:33 ID:zdJ0s0FO
>>777俺の周りの旧帝大以上の受験生で、受験期にゆとり教育に
賛成してた奴は見たことがない。
782 :
:02/01/19 03:33 ID:sUrD42Rf
人に誇れるために何かやる天才なんていないと思う。
その発想がマニュアル君なんだよな。
783 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/19 03:34 ID:E0HHQojX
エジソンは天才とはいってもIQが高いわけではなかったんだろう?
くわしくはしらないけどさ。
発明王だから想像性とか新しく構築する能力が高かったってことだろう。
これは作家や画家にも同じことが言えそうだ。
天才と一言で言っても全員が全員勉強ができるって意味ではないからな。
784 :
.:02/01/19 03:34 ID:8JobX0jD
馬鹿者、こんな時間帯、官僚とか幹部社員がおきていると考えるかオマエラ。
そこが、おまえたちの落とし穴。
毎日、ご苦労なことです。
ま、これからも頑張ってネ。
785 :
:02/01/19 03:34 ID:sUrD42Rf
> 大学生レベルの学力に達するような天才児
わらた
786 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/19 03:35 ID:zdJ0s0FO
まあDQNなのに自分を天才と称する人間は実はけっこういる。
その大半は犯罪者だよ。
ネオ麦茶から宅間まで、自分を天才と思い込むはいいが、
実際にはDQNでしかないため、反社会的になって犯罪を起こす。
787 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/19 03:35 ID:E0HHQojX
>>781俺の周りではいたぞ。
もちろん、そのレベルで限定してもだ。
788 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/19 03:37 ID:E0HHQojX
789 :
:02/01/19 03:37 ID:sUrD42Rf
社会的地位が高い人間ほど忙しいと思ってるのは//だけ。
790 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/19 03:37 ID:NNWcdhBp
>>787実態は別として
ゆとり教育になっても
受験が簡単にならなければ
学校外での勉強が多くなるだけで
意味がないと思うんだけどね。
791 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/19 03:37 ID:xJwcsM+w
>>771昔と違って、今はインターネットで
自分がこれからどうしたら、興味あることが学べるのかが分かるから、
個別に指導しなくても、自分で勝手に先へ進んでいくだろうね。
放課後に大学の図書館へ行って読み漁ったり、
研究室を訪ねてゼミに参加したりする小中学生。
重要なことはそういう子供に期待をしないこと。
子供にとって周りの期待はものすごいプレッシャーになる。
途中でその分野に興味が無くなっても退路が無いのは精神衛生上、大問題。
792 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/19 03:38 ID:bv2Ir4Wj
>>787まあ、そんなに個別の話をしてもしょうがないと思うけど。
でも、実際のところ詰め込み教育反対、とかゆとりの教育マンセーな人ってのは
いわゆる学歴社会において、いい目を見られなかった人たち=DQNが多いのは事実だね。
793 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/19 03:38 ID:E0HHQojX
>>790実際はそうなんだが、なぜか受験生になるとゆとり教育賛成派が増えるw
もちろん、全員が全員そうなるわけではないが
794 :
:02/01/19 03:38 ID:sUrD42Rf
795 :
ID:b4TVdUIA:02/01/19 03:38 ID:ZhGNSVWa
>>780学力=学年システムならDQNはそんなに社会に出てこないよ
DQNは理解できるまで何年も徹底的に教えられるんだから
796 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/19 03:39 ID:zdJ0s0FO
>>782何もしない天才なんてただの穀潰しだ。死んでくれ。
797 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/19 03:39 ID:NNWcdhBp
>>793要するにいいたいことは
今提唱されているゆとり教育の是非ではなく
本当の意味でのゆとりが欲しいって事なんかね。
798 :
:02/01/19 03:40 ID:sUrD42Rf
>学校外での勉強が多くなるだけで
意味がないと思うんだけどね。
なんで?意味があるかないかは本人の問題だろう?
799 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/19 03:40 ID:E0HHQojX
>>792どうなんだろう?
すると高学歴でゆとり教育と騒いでいる文部科学省の役人たちゃどうなるんだ?
ちとそれは偏見が強すぎるとおもう。
800 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/19 03:41 ID:zdJ0s0FO
>>787まあそれは一過性のものだから聞くに値することでもないな(w
801 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/19 03:41 ID:NNWcdhBp
>>798まあ、そうなんだけど
その本人がゆとり教育にどういう意味があるって思ってるのか
わからんのでああいう書き方になったんだよ。
802 :
:02/01/19 03:42 ID:sUrD42Rf
>>796何もしないじゃなくて君に何もしてくれないの間違いじゃないのか?
803 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/19 03:42 ID:zdJ0s0FO
>>799寺脇は確かにラ・サール→東大法学部だが、受験勉強を
親に強要されて自殺未遂までしている。
いい目を見ているとはいえまい。
804 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/19 03:43 ID:E0HHQojX
>>793いや、受験生だったころの同級生とかをみてきた経験を話しているだけ。
そこまで濃い意味があって話しているわけではないよ。
805 :
おりょ:02/01/19 03:43 ID:Lh+gIFPz
学力があると、受験教育に流されてしまうモノなんですか?
「鹿を見て山を見ず」みたいですね。
806 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/19 03:44 ID:E0HHQojX
>>803詳しいな。
そうだったのか、その人も大変だったな・・・
807 :
:02/01/19 03:44 ID:sUrD42Rf
研究課題を出して子供に自主勉強させればいいじゃないか。
四六時中管理するだけが教育じゃないだろ。もう少し子供を信じてやれ。
808 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/19 03:44 ID:bv2Ir4Wj
>>799確かに、偏見が入ってるね。どうも、さっきからこのスレにいついてるDQNの毒気に当てられたらしい。
ただ、逆の言い方をすると、
いわゆるオチコボレ組み=学歴社会の負け組み=DQNな人たちでゆとりの教育に反対してるひとって
いるのだろうか?
809 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/19 03:45 ID:zdJ0s0FO
>>805実際には、頭いい奴のほうが受験とは離れた
数論とか哲学とか文学に興味を持つもんだよ。
810 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/19 03:47 ID:zdJ0s0FO
>>806そう。
で、彼は広島県の教育長時代に東大嫌いから、福山市の
名門公立高校を無理やり凋落させて東大合格者0にした。
自分の親が異常だっただけのことを、日本中から勉強を
無くそうとしている。はっきりいってこいつやばいよ。
811 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/19 03:47 ID:Nq50RWRA
ゆとり教育が正しいとは思わんが、今の詰め込み教育もどうかと思う。
使わないソフトを多量につんだパソコンが優れてると思わないのと同じで、
812 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/19 03:47 ID:E0HHQojX
>>808どの程度の人間を負け組みの定義にしているのかにもよるがな、それは。
学的コンプレックスのある親ほど子供に勉強を押し付けるもんらしいし。
逆のケースも多分にありそうな予感。
813 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/19 03:47 ID:NNWcdhBp
>>808高学歴で 1 ゆとり派
2 反ゆとり派
低学歴で 3 ゆとり派
4 反ゆとり派
1から3はいるけど4はいないってことか?
814 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/19 03:48 ID:zdJ0s0FO
>>807台形の面積も出せないで何を研究するんだ?
自分がDQNだからと言って、周りを巻き込まないように。
負け犬は負け犬らしくしてなさい。
815 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/19 03:48 ID:E0HHQojX
816 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/19 03:50 ID:zdJ0s0FO
>>811いまの指導要領はとても詰め込みとは言えない。
日本の小中学生の在宅学習時間は先進国で最低だ。
さらに、大学では高校の教育内容を塾に委託して補修している。
817 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/19 03:50 ID:E0HHQojX
>>813世の中に4の人があふれかえってると思うのは俺だけだろうか・・・
818 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/19 03:50 ID:bv2Ir4Wj
>>813そう、そんな感じ。
まあ、現行制度で一番割り食ってる人たちが現行制度の継続を望むはずは無いのだが。
しかし、ゆとり教育というのは実は4の人たちにとってよりいっそう屈辱を感じるような
社会を作り上げることになりかねないんだけどね。
819 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/19 03:52 ID:E0HHQojX
>>818統計的におかしいよ、それは。
実際に大学言ってない人も多数いるのに
世の親に対するアンケートではゆとり教育反対派が多数いる。
矛盾しとるがな・・・
820 :
:02/01/19 03:53 ID:sUrD42Rf
HONDAのロボット開発したのもHONDA社内の DQNだよ。
821 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/19 03:53 ID:Lh+gIFPz
そう、でも賢いと、自分で思ってるやつは、使われるのを嫌うよね。心も広くならないものかな?
822 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/19 03:55 ID:E0HHQojX
ま、心の教育をしろってのには賛成だな。
だからと言って学力を落すのは筋違いもいいところだ。
823 :
:02/01/19 03:55 ID:sUrD42Rf
『月にいきたい』と言い出してロケットを世界で最初に発想した若者は、
街一番のDQNだったらしい。
824 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/19 03:56 ID:bv2Ir4Wj
>>819そうか、ゆとり反対派はそんなにたくさんいるのか。
さっきから妄想レスばかりつけてすまない。
そろそろ逝きどきかもしれないな
しかし、その多数のゆとり反対派がどうして形成されたかというのは
社会心理学的には興味がある問題だな。
みんながみんな国の将来を憂いて、とかの深い考えで反対してるとも思えないのだが。
↑これも妄想か(w
825 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/19 03:56 ID:E0HHQojX
ガリレオやらダーウィンやらもその時代にはDQN扱いされていたしな。
時代に移り変わりによってなにがどう転ぶかわからん。
>>823なんか、某国の在○認定みたいだけど大丈夫か?
827 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/19 03:58 ID:NNWcdhBp
>>824高学歴が得をすると思ってる人がたくさん居て、k
その高学歴を手に入れるためには教育が必要で、
で、その教育を学校に提供して欲しいって思ってる人がたくさん居れば
今のゆとり教育政策には反対するでしょ。
828 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/19 03:59 ID:E0HHQojX
>>824大半は自分の子供が学校にいっても勉強ができるようにならなくなったら
先に社会に出ている人と比べて劣等とされてしまう。
とかいう危惧があるからだと俺は勝手に思っているが。
中には国の将来とかも心配しているひともいるだろうけどね。
俺の意見も妄想にすぎないのかもしれない・・・
829 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/19 04:00 ID:E0HHQojX
今の時代、高学歴って得をしているのだろうか・・・。
根本であるそこが近頃揺らいできてるような予感。
830 :
:02/01/19 04:01 ID:sUrD42Rf
831 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/19 04:01 ID:bv2Ir4Wj
>>827、
>>828なるほど、まだまだ国民の間では学歴神話というのが健在で、かつ
学校教育にもある程度は期待しているということか。
学校に行く時間が減ったから、その分塾で勉強する時間が増やせる、
という風な考えには向かわないということね。
832 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/19 04:02 ID:pk+QM7Uz
>>824俺は単純に馬鹿だ増えると住みにくい世の中になると思うから反対してるだけだが
833 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/19 04:02 ID:NNWcdhBp
>>829現実はどうかわからんが、
低学歴よりは高学歴のほうが
得だと思ってる人は多いんじゃないかな。
確かに高学歴でも安心できないって状況にはなりつつあるかもしれないが、
低学歴のほうがもっと悲惨なんじゃないのかね。
834 :
:02/01/19 04:02 ID:sUrD42Rf
世界に通用するのは『おもしろい』もの。
『つまらないもの』ではない。
勉強を『つまらないもの』にしてはいけない。
835 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/19 04:03 ID:bv2Ir4Wj
>>831失礼、もともと学校教育にはぜんぜん期待してなくて、塾通いが必須。
それで、学校の授業受けてる時間が長ければ長いほど、塾に行く時間が減って
その分トータルの教育費が安くて済む、っていう考え方もあるね。
836 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/19 04:04 ID:NNWcdhBp
>>831学歴信仰はあると思うし、
田舎や低収入だったら
公教育に期待するでしょ。
837 :
:02/01/19 04:04 ID:sUrD42Rf
本当の知性とは人間性である。
知識や学力はそれに附随するものではなくてはならない。
838 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/19 04:05 ID:E0HHQojX
>>833まあそれが現実なのかもね。
高学歴でも得をすると決ったわけではないが低学歴よりは
得をする可能性が高いってことはいえるわけだね。
分野とか運とか技術、才能もおおいにかかわってくるだろうが。
839 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/19 04:05 ID:zdJ0s0FO
まあ実力社会というのは、外国を見てもわかるけど、
学歴があった上でのその中の実力主義だからね。
いい学校に行きたいというのは、自分の可能性を
広げる上で妥当な選択だろう。
で、塾に行けばいいと言うが、日本を引っ張ってきた
優秀な人間には貧しい出の人がたくさんいる。
富裕層しか学歴を手に入れられない社会はまずいだろう。
840 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/19 04:06 ID:pk+QM7Uz
>>834だからって勉強を楽しいものにする必要はない
841 :
:02/01/19 04:07 ID:sUrD42Rf
>>836インターネットと家庭でなんとかならんのか?単に子供に対する
教育をさぼりたいだけじゃないのか?
842 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/19 04:07 ID:zdJ0s0FO
>>837お前に知性があるとも思えないがな…
お前結局、学歴社会の成功者でない人間で、
結果的に成功した人の例を集めて、
「俺はDQNじゃない!DQNなのは高学歴のほうだ!」
ってオナニーしてるだけだろ?
安心しろ。お前はDQNだ。
その証拠にそれらの人間と違ってお前は何も生み出していない
843 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/19 04:07 ID:E0HHQojX
>>840ま、楽しいに越したことはないだろう。
無理に楽しくする必要もないが
844 :
:02/01/19 04:08 ID:sUrD42Rf
>>840楽しくするのが知恵なんだよ。知恵っていうのは知識を自分のもの
にすると身につくのよ。教育者の資格ってそういうことだよ。
845 :
:02/01/19 04:10 ID:sUrD42Rf
846 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/19 04:10 ID:bv2Ir4Wj
楽しく学ぶことと、楽をすることは別だから。
子供に迎合して楽をさせる必要はまったく無い、
というか子供のうちから楽ばかりしてるとろくな人間にならない。
ただ、同じ勉強をさせるなら楽しく勉強させるほうが、学習効果は高いだろう。
847 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/19 04:11 ID:pk+QM7Uz
848 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/19 04:11 ID:zdJ0s0FO
>>845俺の返答が世の中の何の役に立つんだ(藁
お前ほんと、なにやってる奴なんだよ…
無職の引きこもりか?
849 :
:02/01/19 04:12 ID:sUrD42Rf
楽しければ子供は自主的に勉強時間を増やす。
おもしろくないから問題が起きる。
850 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/19 04:12 ID:bv2Ir4Wj
>>847ああ、俺も特に認識してなかったわ・・・鬱
851 :
:02/01/19 04:14 ID:sUrD42Rf
852 :
前スレ481:02/01/19 04:14 ID:+TP0Zvgv
ふう、やっとここまで読んだ。
>>844教師はもちろんだが生徒にも「知恵」と付けさせるべき。
単に「知識」を詰め込むだけでは人間として浅い人物になる。
そして入試も「知恵」があるかを見るべき。
844は悪いこと言ってないと思うよ。俺は。
853 :
前スレ481:02/01/19 04:16 ID:+TP0Zvgv
>>852に付け足し。
もちろん知識も大切。
知識を付けるのは基礎・基本の部分で
計算したり文章読んだりする段階。
知恵は選択教科で自分から行動しながら学んでいく段階。
854 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/19 04:18 ID:zdJ0s0FO
>>852ちょっとちょっと、勘弁してくれ。
こいつの論によると、頭悪いほど優秀ってことになってしまう。
確かに、学校の成績が悪くて成功した奴の話は多くある。
でも、それは普通、頭悪いと何の役にも立たないから、
「彼は頭悪いのに成功できた」と話ができるわけだろ。
頭悪い奴ほど成功するなら、こんなこといちいち話に残るか。
855 :
前スレ481:02/01/19 04:18 ID:+TP0Zvgv
あと飛び級は賛成。
小学生からでも飛び級いいと思う。個人的には。
856 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/19 04:19 ID:xJwcsM+w
面白いと楽しいは辞書的には同じ意味らしい。
俺的には、面白いと楽しいの違いは
今の状態が保たれたいと思う希望か今の状態を保ちたいという意思か
の違いだと思った。
857 :
:02/01/19 04:19 ID:sUrD42Rf
858 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/19 04:20 ID:bv2Ir4Wj
>>854悪いこといってないというのは844番目のレスについてであって、
844を名乗る人物についてではないと思われ
859 :
前スレ481:02/01/19 04:21 ID:+TP0Zvgv
>>854頭がいいとか悪いとかって
知識量だけではないと思う。
860 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/19 04:21 ID:zdJ0s0FO
>>853選択教科を選ばせてる時点で、それは自主的じゃないよ。
学校は知識を身に付けさせることが役割。
知識がつくと自分でいろいろ調べたくなる。
現に、受験競争が激しかった昔の人間のほうが教養あるだろ。
膝にコンパスぶっ刺しながら勉強していた旧制高校生は、
「デカンショ」と言ってデカルト・カント・ショーペンハウエル
くらい読んでいたわけだ。
当時に比べ、今は大変「ゆとり」のあるカリキュラムだ。
で、今の奴って昔に比べて教養増えたの?
861 :
:02/01/19 04:22 ID:sUrD42Rf
教育が自殺を出していいと思う?
862 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/19 04:22 ID:bv2Ir4Wj
863 :
:02/01/19 04:23 ID:sUrD42Rf
864 :
前スレ481:02/01/19 04:23 ID:+TP0Zvgv
>>856「面白い」は知的興味なんかを含む。
新しいこと知った時の気持ちとか。
「楽しい」は単に騒いだりしてる状態とか。
と思うが。
865 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/19 04:24 ID:bv2Ir4Wj
866 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/19 04:24 ID:zdJ0s0FO
>>859何だかんだいって、日本を引っ張ってきたのは、
ちゃんと勉強してきた人達だよ。
いくら感性が豊かでも、悲しいかな知識がないと
役に立たないでしょうが。
頭が良くなくても心だけ豊かな人がたくさんいる
社会がいいなら、発展途上国に行けばいい。
みんな心豊かだぞ。
867 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/19 04:24 ID:pk+QM7Uz
>>856辞書的にも同じではないと思うよ
面白いという言葉の意味の中に楽しいというニュアンスも含むというだけだと思う
868 :
:02/01/19 04:25 ID:sUrD42Rf
869 :
前スレ481:02/01/19 04:26 ID:+TP0Zvgv
>>860選んだ教科の中で自ら学ぼうとする。
基礎・基本は教師から教えてもらう。
例えばディベートで調べものをするなどは自分から学ぶ状態。
870 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/19 04:27 ID:zdJ0s0FO
だからな、いい加減にsUrD42Rfは何やってる奴か
答えろよ。どうせ何も生み出してない低学歴DQNだろ?
お前みたいな奴生きてても食料を浪費するだけだし、
貧乏だから消費も増やさないし、2ちゃんねるで
妄想吐いて電気無駄にするだけだから、いい加減に
回線切って首吊りなさい。
871 :
:02/01/19 04:27 ID:sUrD42Rf
>>866>みんな心豊かだぞ。
君は平和でいいな。
872 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/19 04:28 ID:Lh+gIFPz
バカばかりでも、頭いいやつばかりでも、世の中代わり映えはしない。むしろ、○○○○博士がでてくる可能性の高い、高学力ばかりの方が、早く滅びそうだけどね。
873 :
前スレ481:02/01/19 04:28 ID:+TP0Zvgv
>>866>いくら感性が豊かでも、悲しいかな知識がないと
>役に立たないでしょうが。
だから基礎・基本をやる。
義務教育の時期は人格形成にも重要な時期。
出来るやつには知識を詰め込むだけでなく
もっといろんな活動をさせるべき。
874 :
:02/01/19 04:29 ID:sUrD42Rf
>>870まぁそんなコーフンすんなよ。スレからはずれてるぞ。
875 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/19 04:29 ID:zdJ0s0FO
>>869あ、そうだった。
君は「ゆとり教育」自体には反対なんだったな。
今までの教育内容を減らさない上で、討論などの
より高度な授業も行なうと言うのは賛成だね。
876 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/19 04:30 ID:pk+QM7Uz
877 :
:02/01/19 04:31 ID:sUrD42Rf
> ○○○○博士
お茶の水?
878 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/19 04:31 ID:zdJ0s0FO
>>872みんなで東大を目指しましょう、と言ってる訳じゃないよ。
それはそれで社会不安の原因になる。君の言うとおりだ。
むしろ、みんなでDQNになりましょう、という「ゆとり教育」に
反対してるだけで。
>>869そこまで厳密に議論すると、自律した人格の形成ということを考えなきゃいけないかな。
たとえば、まったく同じ制度のなかで、同じ作業に従事していたって、
やらされてる、と思ってる人間と、自分で主体的にやってると思ってる人間では
その成果にも差tが出てくる。
要は、意識の持ちようなんだけど、今の世の中、十分高学歴な大人でも
前者のやらされてるタイプの人間が多いと思う。
こういう人は一生社会の精神的奴隷なんだろうね。
あまり、スレの本筋に沿ってなくてスマソ
880 :
前スレ481:02/01/19 04:32 ID:+TP0Zvgv
>>875そう。
レベルの高い授業=工夫された特色ある授業。
881 :
前スレ481:02/01/19 04:33 ID:+TP0Zvgv
>>879生徒は選択授業として自分で選ぶんだから多少は興味を持ってる。
882 :
:02/01/19 04:34 ID:sUrD42Rf
まずその知識が何から発生しているか子供に教えるべきだろうな。
そしてその知識を研究にあてて実際に自分の生活や歴史とどうかかわり、これからどうかかわるべきなのかを自主的あるいは間接的に学ばせるべきだな。
それによってその子らが人類というものを次世代でうまく紡いでいってくれることが理想だろうな。
883 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/19 04:34 ID:km6pFfeT
「ゆとり教育」って
単に知識のレベルを落とすだけで
ゆとりも生まれないんじゃないかって思うんで
賛成できないんだよな。
先にもいろいろ指摘があるが、
知識のレベルを落とさず、
その知識が生かされて、楽しく勉強して
かつそれが社会の役に立てばいいと思うんだが、
具体的にどうすんのかは何の考えもないが。
884 :
前スレ481:02/01/19 04:35 ID:+TP0Zvgv
>>876一応ディベートとかだと思ってる。
体験を通した学習とか。
理科なら基礎・基本で化学式やって
化学式を理解した奴らは実際に実験とか
>>873昨日も聞いたことをもう一回聞いて悪いんだが、
君は何かというと、基礎・基本をやるの一点張りなんだけど
これ、具体的にどういうことなの?
どうやって生徒に基礎・基本を定着させるのか、その方法論を教えてほしい
分かるまで教える、というのは無しで
886 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/19 04:36 ID:zdJ0s0FO
>>880うむ、それは全く同意だ。
ただ受動的に知識を覚えるだけでは役に立たない。
これは大学で同じ授業を受けていても、ゼミで普段から
討論する訓練をしているやつと、ゼミを取ってないやつで
頭の出来が明らかに違ってしまうことをみても実に正しい。
ただ、それには優秀な教師もいるな。
教師が授業を進んで工夫するように動機づけるのと、
外部から優秀な教師をどんどん雇うような制度改革も
いることだろう。
実際、道路掘り返す金があったら、優秀な教師を雇ったほうが
どれだけいいかわからないからな。
887 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/19 04:38 ID:zdJ0s0FO
>>885習熟度別クラスに賛成してるんだから、それで十分じゃん。
888 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/19 04:38 ID:pk+QM7Uz
>>884先に実験をやるのが大事なんだよ
でそのあとに論理的に理解さするに化学式を学ぶ必要があるんだ
889 :
前スレ481:02/01/19 04:38 ID:+TP0Zvgv
>>885やっぱし何度も問題解くとか、反復練習的なものが中心だろう。
まず教師が授業をしてその後テスト。
合格した者は選択教科で不合格なら補習、宿題。
この繰り返しかな。
890 :
:02/01/19 04:39 ID:sUrD42Rf
>>883落とすかどうかはやってみないとわからない。
ただシステム自体も柔軟に対応できるように作るべきだな。
選択肢をなるべく増やすべき。
891 :
前スレ481:02/01/19 04:39 ID:+TP0Zvgv
892 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/19 04:40 ID:zdJ0s0FO
>>889それだけやれば十分だな。
「ゆとり教育派」が聞いたらかなりキレそうだけど(藁
894 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/19 04:41 ID:pk+QM7Uz
895 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/19 04:41 ID:zdJ0s0FO
>>890実際、教科内容を軽くし始めてから、どんどん学力は
低下してるだろ…。腐るほど統計があるぞ。
ところであんさんはそもそも、知識なんか要らないって
言ってなかったか?
896 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/19 04:42 ID:zdJ0s0FO
>>889君の考えは分かったよ、答えてくれてありがとう。
今日のところはおちこぼれをどう救済するか?という話にはなってないので
この点に関してはこれ以上は突っ込まないことにするよ。
898 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/19 04:42 ID:pk+QM7Uz
>>890選択肢なんて今でも十分ある
何が不満だったんだ?
899 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/19 04:43 ID:Nq50RWRA
学力低下、学力低下ってマジ思ってるのかなあ。
昔は学校で教科書丸暗記みたいな学習方法でも良かったかもしれんけど
社会からの情報量が今と昔じゃちがうだろうし
昔と同じやり方で同じレベルの結果なら、むしろ学力が上がってることになる気がする。
900 :
前スレ481:02/01/19 04:43 ID:+TP0Zvgv
>>887生徒のやる気で言ったら
まず基本→選択だと思う。
最初から分けられてるより
その授業を理解すれば選択教科が出来るってほうが
そこそこ出来る生徒はやる気になりそう
901 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/19 04:44 ID:zdJ0s0FO
>>900まあそれは試行錯誤だろうね。実際やってみないとわからんし。
902 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/19 04:45 ID:zdJ0s0FO
>>899昔に比べてどんどん学力下がってるんだが?
過去レス読むなりしてから発言して。
腐るほどデータが載せられてるから。
903 :
:02/01/19 04:47 ID:sUrD42Rf
人間っていうのは興味が出れば寝る間もおしんでなんでもやるもんだよ。
例えば戦艦ヤマトのプラモデルに、戦艦ヤマトの歴史的背景みたいな説明が入ってれば読むだろ?そこから誘導してくんだよ。
ガンダムの歴史的背景ならお前ら全員知ってるだろ?
904 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/19 04:48 ID:zdJ0s0FO
平成元年に最新の指導要領が導入され、
その際にかなりのカリキュラムが削減されたが、
それを小学1年生から受けてきた第1期生が、
99年度入学の大学生あるいは、その年に予備校に入った浪人生である。
各大学でも、以前にもまして、学力低下が深刻になったと問題にされている。
河合塾は、毎年クリニックテストといって、同じ問題を課して、受講生の学力の変化を追っている。
ここでも99年度の学力低下は目立つ。
河合塾のクリニックテスト(数学)の結果
(上位、中位、下位は偏差値できめる、つまり同じ年での総体順位は同じレベル)
上位 理系95年84.5→99年81.5、文系85.6→86.1
中位 理系57.0→41.7、文系61.3→42.3
下位 理系37.2→21.5、文系37.8→21.1
一番問題にしないといけないのは、
本来ゆとり教育でもっとも恩恵を受けないといけない
下位層の子ほど学力低下が顕著だということである。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
カリキュラムをへらしても、わかる子は増えないし、かえって最終的な学力は落ちてしまうのだ。
結果的に、今回のゆとり教育で、子どもの学力が回復される保証はまったくないに等しい。
>>899たとえそうであろうと、老人が「最近の若者は」って言いたいのは
今も昔も変わりません。
906 :
:02/01/19 04:49 ID:sUrD42Rf
もう寝るわ。楽しかったよ。
じゃね。
907 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/19 04:49 ID:zdJ0s0FO
>>905ただの愚痴かどうか、具体的なデータを見てから言ってくれ。
908 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/19 04:50 ID:pk+QM7Uz
>>903そんなものが無いと動機付けができない社会は勘弁してほしいが
>>899が折角
「社会からの情報量」とか言っててくれるのに、それは無視か。
910 :
:02/01/19 04:52 ID:sUrD42Rf
>>908動機、息切れ、めまい。
教育が子供の健康を蝕んでいいんですか?
911 :
:02/01/19 04:54 ID:sUrD42Rf
お前らしかし資料ばっかり出してきて自分の独自のアイディアとか意見がぜんぜんねぇな。だから競争社会で負けるんだよ。
じゃおやすみ。。
912 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/19 04:56 ID:pk+QM7Uz
>>910どうき 【動悸】
胸がどきどきすること。心臓の鼓動がふだんより激しくなったり、リズムが乱れたりすること。「―がする」
ネタであることを祈るが
913 :
:02/01/19 04:56 ID:sUrD42Rf
915 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/19 04:58 ID:xJwcsM+w
ガイシュツかもしれないけど、質問。
ゆとり教育って、過去に日本か外国で実施した地域があって、
その効果が実証されてるものなの?
それとも、実験はしないで始めたの?
それとも、実験して悪い結果が出たのに強行してるの?
そういう統計は文科省から公開されているの?
遅レス:
>>864 >>867ごめん。ボーっとしてた。
辞書的にも、楽しい⊂面白いだった。
きっと、昔は楽しいと面白いは全く別物で、厳密に使い分けていたのが、
俺のようにボーっとして楽しい時に面白いと言っちゃう人が多数いて、
楽しい⊂面白い
になったのだろうと推測。
916 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/19 04:58 ID:pk+QM7Uz
>>913ゆとりと言うか隙間がたっぷりありそうですね
917 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/19 04:59 ID:km6pFfeT
>>911自らの意見の正しさを主張するためには
なるべく正確な情報を盛ってなくてはいけないだろ。
資料もなく、妄想だけで意見を言っても何の説得力もない。
資料だけを出しても意味はないが、
今ここで提示されている資料は
学力低下という事実を表すためという
目的のために出された適切なものだろ。
918 :
:02/01/19 05:01 ID:sUrD42Rf
919 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/19 05:03 ID:km6pFfeT
>>918>>911で
>お前らしかし資料ばっかり出してきて自分の独自のアイディアとか意見がぜんぜんねぇな。
っていったからそれに反論したんだよ。
その資料の信憑性は別の問題。
それは論点のすりかえだよ。
920 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/19 05:05 ID:xJwcsM+w
921 :
:02/01/19 05:05 ID:sUrD42Rf
手形サギとか信じられない。。
手形信じすぎ。。名刺とか。
目見りやわかるのに。。
922 :
前スレ481:02/01/19 05:05 ID:+TP0Zvgv
>>918信じられないならその理由が俺らにもはっきり分かる形で示して。
それとあなたのオリジナルのアイデアも。
924 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/19 05:06 ID:zdJ0s0FO
>>918アホか。じゃあ合理的に資料批判してみろよ。
自分に都合悪いから信じたくないだけだろ?
925 :
:02/01/19 05:07 ID:sUrD42Rf
遺跡事件とかかわいそう。。
927 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/19 05:08 ID:zdJ0s0FO
アメリカは、60年代から教育を大幅に自由にして、カフェテリア方式といって、
生徒が好きな科目を選択してよいシステムを導入した。その結果は、大学生になっ
ても1,2割の子どもがまともな読み書きもできないという惨状だった。それに対して、
アメリカ教育省は、1983年4月に「危機に立つ国家」というブックレットを発行
教科学習を強化するという方向性を打ち出し、さらにクリントン大統領が、
教育に力を入れると宣言した結果、
アメリカは98年には、SATという大学入学資格テストが過去最高点になったいう。
現在、アメリカは自由化教育をやめ、校則を厳格に適用するゼロトラランス方式が
盛んになり、また制服の復活運動が広範に行われています。
まあ、例えばだね、ベーシックの問題なんかを
数十年前に出したら、今より回答率悪かっただろう…って事は
「推測」出来ても、証明する事は出来ない(水掛け論だしな)
反対に過去からある古典的な問題に対しては、
証明が出来る訳ね。で、情報量が増えた今
過去からある情報に対して、過去の学生と同じ実力があれば
それは「進歩」な訳だ。けど、そう簡単には進化しない
で、一面で「学力低下」が起こるわけだ。
スポーツの例もあるわな。「運動能力低下」が叫ばれて久しいが、
何だかんだで一流スポーツ選手はレベルアップしてるだろ?
この場合は、専門化・低年齢化が進んでるんだな。
929 :
:02/01/19 05:09 ID:sUrD42Rf
アメリカって狂ってるよね。。
930 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/19 05:11 ID:zdJ0s0FO
931 :
前スレ481:02/01/19 05:11 ID:+TP0Zvgv
>>928昔に比べて授業内容は削減されてます。
むしろ昔と同レベルの結果しか出せないなら学力低下。
932 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/19 05:12 ID:zdJ0s0FO
分数,小数ができない大学生が増えている
中1レベルの問題で3〜4割が不正解
文系大学生の数学力の低下を指摘した「分数ができない大学生」(東洋経済新報社)
を著した西村和雄教授と戸瀬信之教授が,今度は理工系の大学生に対して調査を行いました。
その結果,驚くことに中1レベルの小数の問題の正答率は,
国立最難関大…91.4%
旧帝国大 …66.6%
地方国立大 …59.4%
であったということです。
933 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/19 05:14 ID:+TCUPVfj
934 :
:02/01/19 05:14 ID:sUrD42Rf
子供の笑顔が多い国が一番いい国。
昔どこかの外交官が言ってた言葉。
935 :
:02/01/19 05:14 ID:iRYHMQFW
>>931授業内容=学力
はどうかね?頭いい奴は必ずそれ以外に一個以上
得意な物持ってたぞ。その「得意な物」として持つものの
内容が多様化し、テストでカヴァー出来ない範囲にも広がった
って言いたいんだけど。
936 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/19 05:15 ID:zdJ0s0FO
>>928言いたいことがよくわからないが、小学校の算数の内容が
50年前と今とで変わってるわけないだろう。
今の子供が昔の子供より正答率悪くなってたら学力下がってるに
決まってるじゃないか。
937 :
前スレ481:02/01/19 05:15 ID:+TP0Zvgv
>>931に付け足し。
減らせばいいのではない。理解できるまで教えることが大切。
内容が減っても授業数を同時に減らしてるから一緒。
938 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/19 05:17 ID:+TCUPVfj
>>935何度も申し訳ないが、主張していることの意図を確認したいので。
俺なりに解釈をすると
子供の知識量自体はそれほど変化していないってこと?
図る尺度が昔のまま変わらないから、
「学力低下」って未んがが思うってこと?
939 :
:02/01/19 05:17 ID:sUrD42Rf
しあわせって何?
ZZZZZZZ
940 :
:02/01/19 05:17 ID:iRYHMQFW
>>932その実験ね、条件に非常に疑問が残るんだが。
他板でも言われてるけど、それ出来なきゃ高校にすら入れん。
どういう条件の実験か、知りたいもんだが。
941 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/19 05:18 ID:zdJ0s0FO
>>934どっかの発展途上国に行ってくれ。笑顔だらけだぞ。
先進国の人間の顔が暗いのは日本に限った話じゃねえだろ。
>>935幾らなんでも東大生まで少数の問題を間違えてるようじゃ、
学力低下してると言わざるを得ないだろう。
942 :
:02/01/19 05:18 ID:iRYHMQFW
943 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/19 05:19 ID:zdJ0s0FO
>>940俺受けた。そのテスト。
普通に授業でテストを配って、テスト形式で問題解かされた。
944 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/19 05:19 ID:+TCUPVfj
>>942十分にではないかもしれんが、意図はわかった。
ありがとう。
945 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/19 05:20 ID:pk+QM7Uz
>>932その問題見たが単なるめんどくさいだけの計算だったぞ
ただの計算ミスを大げさにって感じだ
まあ計算ミスする奴が増えたのは問題あるとは思うが
946 :
:02/01/19 05:21 ID:sUrD42Rf
>笑顔だらけだぞ。
TVカメラに向かって笑ってただけと思う。。。
947 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/19 05:21 ID:zdJ0s0FO
>>945そのミスを日本人だけがしてるわけだ。
これは計算能力が劣化している証拠だろう。
948 :
:02/01/19 05:22 ID:iRYHMQFW
949 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/19 05:23 ID:zdJ0s0FO
>>946結局どうしろと言いたいんだ??
あー言えばこう言う。いい加減にしろよ。
950 :
前スレ481:02/01/19 05:24 ID:+TP0Zvgv
>>iRYHMQFW
では学力低下していないと仮定して
低下してないから削減してもいいと?
ゆとりについては日本の子どもの勉強時間数のデータとかあって
(とりあえず俺はそれを信じたんだが)
それによるとゆとりは十分あるらしい。
それでも今以上にゆとりを作るべきなのか?
951 :
:02/01/19 05:24 ID:sUrD42Rf
952 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/19 05:26 ID:zdJ0s0FO
>>948問題数はそんなに多くなかった。
時間は見直しするほど十分にあった。
一番難しい問題は解の公式。まあ常識的に文系と言えど
満点とって当たり前の問題だ。
…が採点すると、めちゃめちゃ悪いんだ、これが。
ゼミの先生が採点に参加したから誤魔化しはない。
またもっとわかりやすい例がある。
京都大学の過去問みてくれ。10年前と今で難易度違いすぎ。
東京大学。10年間で合格最低点1割下がった。
953 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/19 05:26 ID:pk+QM7Uz
954 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/19 05:27 ID:zdJ0s0FO
>>951いまの子供、昔に比べて時間有り余ってるだろ
土曜日も休みになったし。
これ以上DQN化しろというのか??
955 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/19 05:28 ID:zdJ0s0FO
956 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/19 05:29 ID:Nq50RWRA
だからさー学力ってのがネックになってんだよ。
昔は知識が豊富=学力だったかもしんないけど、学力とひとくくりに
いってもいろいろあるだろ。
どんな問題にも答えられても、どんな問題も見つけられない様な学力じゃあ意味
がないだろ。
筋力があればあるだけ強いのならボディビルダーが最強のはずだろ。
957 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/19 05:30 ID:zdJ0s0FO
ちなみに953の問題はテストのうち一問抜き出したやつだったと思う。
958 :
:02/01/19 05:31 ID:iRYHMQFW
>>953そうか。適性検査(時間無い奴)なんかで受けても
間違えそうに無い問題だった物でな…
959 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/19 05:31 ID:pk+QM7Uz
>>955あそうなんだ
でも中国と日本じゃ大学進学率が違うからねえ
960 :
:02/01/19 05:32 ID:sUrD42Rf
オレは体育館とか定期的に行くんだけど、
小学生の低学年から高学年の子供たちが学校が終わって、
マットの上でボーツと寝てるよ。しばらく寝てまた出て
いく。かなりの数が入れ違いで来る。なんかみんな
遊ぶでもなくただ疲れて寝てんだよ。ていうか家で寝ろとか
思うんだけど、なんか逃げ込む場所がなさそ
うなんだよね。
961 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/19 05:32 ID:zdJ0s0FO
>>956最低限の知識もないと問題も見つけられないだろ。
962 :
前スレ481:02/01/19 05:32 ID:+TP0Zvgv
>>956同意。
だから俺は出来るやつには選択教科でいろんな活動させるべきだと言ってる。
963 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/19 05:34 ID:zdJ0s0FO
>>960へー今の子供は暇なんだな。
ゆとりがないなんて言ってる馬鹿に聞かせてやりたい。
で、台形の面積の求め方教えなくなったら、みんな
生き生きするのか?
今より教科書が厚かった高度成長期のころの子供のほうが
生き生きしてたと思うのは間違いか?
964 :
前スレ481:02/01/19 05:34 ID:+TP0Zvgv
>>960それって”ゆとり”では?
まあ精神的にはゆとりになってないかもしれんが。
965 :
:02/01/19 05:34 ID:iRYHMQFW
>>950ちがーちがー。
学力が下がってるから…てんじゃなくてさ、
今の餓鬼を認めた上で「基礎も大事だ」って主張する方が
教育受ける側にとっても、気持が良いだろうと思ってね。
実際、今より薄くする必要は無いと思うよ。基本は必要だからな。
966 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/19 05:35 ID:pk+QM7Uz
>>956でも筋力のない格闘家なんていないからなあ
967 :
:02/01/19 05:36 ID:sUrD42Rf
968 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/19 05:37 ID:zdJ0s0FO
言っておくが、独創性や創造性は無知から生まれるものじゃない。
日本は高度な技術力と、独創に満ちた商品開発力でここまで
成長してきたわけだが、それらの人たちは「ゆとり教育」で
生まれたものなのか、問いたいね。
むしろどんどん公教育をDQN化した70年代から、日本人は
自分ひとりで何も生み出せなくなったと思うんだが。
大正時代の文化史を教科書で読んでみて、そこに出てる人に
匹敵する人物が今どれだけいる??
969 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/19 05:37 ID:xJwcsM+w
>>932俺もそのテスト受けたよ。
よく覚えてないけど、小中高の簡単な問題がだらだらと続いてたような気がする。
アホみたいに簡単な問題だったから、速攻で解いて提出して退出した。
周りも、すぐに席を立っていたように思う。
ただ問題は、そのテストが何のテストなのか一切教えられずに、
これやって〜、できたら提出して今日はおしまい〜
って言うノリだったこと。
はっきりいって、自分の成績に関係ないテストをまじめにやる人がどれだけいる?
俺は全問正解して(したつもりで)提出したが、
あとから聞くところによると、
ほとんどが、適当にやって適当に空欄にしたまま提出していたようだ。
簡単な問題でも、めんどくさい問題だったら、
今時の人は、空欄を残して提出しちゃうよ。
気合も入ってないから、計算問題だって、で暗算で答え書いて検算しない提出するだろうし。
だから、あのテストの結果はまったく資料の価値は無いと思う。
でも、大学の学力低下は起きていると実感するけど。
それは計算力とかの部分ではなく、全く別のところで感じる。
分からないときにどうやって勉強するかという、自力勉強の方法を知らない人が多いね。それが問題。
970 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/19 05:38 ID:pk+QM7Uz
>>960つーか小学校の体育館に何しに行くんだ?
田代?
971 :
:02/01/19 05:38 ID:sUrD42Rf
ボディビルダーの筋肉と格闘家の筋肉は違うよ。
筋肉のための筋肉がビルダーで、
実戦に使うのが格闘家の筋肉。
972 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/19 05:38 ID:zdJ0s0FO
>>967別に人をアホと言おうが勝手だが、さっきから
わけのわからんこと並べて、自分は何一つ
建設的なこと言ってないが?
で、アホならアホでどこがアホか答えろよ。
相手してやってんだから。
>>965なら俺と意見は一緒かな。
いろんな意見聞いてて時々違和感があるんだけど
なんか国の将来がどうとかって論調になってる。
もっと子どものためにはどうあるべきかを話し合った方がいいように思う。
974 :
:02/01/19 05:39 ID:sUrD42Rf
975 :
:02/01/19 05:41 ID:sUrD42Rf
976 :
:02/01/19 05:43 ID:sUrD42Rf
>アホならアホでどこがアホか答えろよ。
ウ〜ン全部かも。
977 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/19 05:43 ID:pk+QM7Uz
>>971ビルダーが一番怒る意見だな
そんな単純なものでもないけどね
978 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/19 05:43 ID:zdJ0s0FO
>>973まあ国の将来ってこともあるけど、子供の知識を
どんどん減らすことが子供のためになるかっていうと
そうじゃないよなって話でしょうね。
あと、やっぱり公教育と私立で格差が広がると、これも
貧しい子供のためにはならない。教育の機会均等に反する。
>>965も「ゆとり教育」には反対なんだから、まあそれで
結論としていいだろう。ここは「ゆとり教育」についての
是非を論じるスレだから。
それ以上のことはまた別問題だ。
979 :
:02/01/19 05:45 ID:iRYHMQFW
>>973そう見たいすね。仮想的NO1にしてたっす、スマソ
まあ、個人的には国語の時間の半分でも、本読まして欲しかったな。
消防の頃、本とドッヂ(w)に命賭けてたから…
教師も、優良図書一覧くばって「これ読め」じゃなく
「個人的に好きだ、読んでみろ」位言ってほしかったんだが。
実際、やる奴は興味さえ引き出せば、自分を磨くと思うんだけどね。
今も昔も変わらず。
980 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/19 05:45 ID:xJwcsM+w
>>962俺は、できる子に関しては「〜させるべき」という考え方には反対。
できる子はほっとけば勝手に興味あること見つけて自分で学んでいくと思う。
先生や親は、その子が何か質問した時だけ、
真摯に返答してあげればそれで十分だと思う。
981 :
前スレ481:02/01/19 05:45 ID:+TP0Zvgv
>>975すまん、お前根はいい奴なんだろうが
途中から荒らしてるから皮肉かと思った。
まじめな話、子どもにはゆとりが必要って言いたいのか?
そのためには内容を削減してもいい?
それとゆとりが増えることによるメリット。
答えられる範囲で意見をくれ。
982 :
:02/01/19 05:45 ID:sUrD42Rf
小学校の体育館なんて書いてないでしょ?
体育館に小学生が来ると書いただけなんだけど。
983 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/19 05:46 ID:zdJ0s0FO
>>976じゃあ全部否定してみろ。
今の子供がゆとりがある(時間的に)っていうのがアホだと
いうなら、ゆとりがないという反証を出せ。
「ゆとり教育」で教科の内容を薄くしたら子供が生き生き
するっていうのがアホだというなら反証を出せ。
今より教科書が厚かった頃の子供のほうが生き生きしてた
というのがアホだというなら反証を出せ。
反証不能なら、お前がアホだ。
984 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/19 05:46 ID:pk+QM7Uz
>>973やさしいね
俺はガキがどうなろうといいんだが、馬鹿ばかりの社会は住みにくいからいやだと言ってるだけだから
985 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/19 05:47 ID:+TCUPVfj
たとえると
筋力だけをつけることにも意味はあるが
スポーツをする上ではボディービルダーほどの必要はない場合もある。
何らかのスポーツをするならそれ似合った筋力をつけて
かつ、その筋力を十分に使いこなす技術が必要。
ただ、筋力が弱いとスポーツはできない。
知識をつけることにも意味はあるが、
それを何らかの役立たせる場合にはそんな膨大な知識はいらない場合もある。
その目的にあわせて知識をつけて
かつ、その知識を使いこなす技術が必要。
ただ、知識がないと何ともならん。
986 :
前スレ481:02/01/19 05:47 ID:+TP0Zvgv
>>980言い方が悪かったかも。
きっかけを与えることは必要じゃない?
普通の授業だけでは興味は引き出しにくい。
選択授業で進路とは関係なく面白い授業が出来れば
生徒が興味を持ってくれると思うんだ。
987 :
:02/01/19 05:47 ID:sUrD42Rf
>>981生きた教育をしてほしい。『ゆとり』なんて言葉が出てこない社会にしたいものですね。
988 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/19 05:49 ID:zdJ0s0FO
>>983の訂正。
二つ目。教科の内容を薄くしても子供は生き生きしないってのが
アホだというなら、教科の内容を薄くすれば子供が生き生きする
っていう反証を出せ。
まあ多分出せないだろう。別に子供を勉強で縛ったら生き生きする
とは俺も思っていない。お前が言ってることは確かに由々しき
問題だよ。でも、どのみちそれは教科書を薄くするか否かとは
無関係な話だ。要はスレ違いだ。
989 :
:02/01/19 05:50 ID:sUrD42Rf
『教えてやろう』じゃ何も『教えられない』
ではおやすみなさい。。
990 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/19 05:51 ID:zdJ0s0FO
生きた教育をするのはそれは大切だな。
ボランティアをさせたり、討論の時間を増やしたり、
読書を重視するのもいいと思う。
けど、そのために教科書を薄くしろと言うのは本末転倒だな。
991 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/19 05:52 ID:pk+QM7Uz
知識は荷物にならない
いい言葉だね〜
992 :
:02/01/19 05:52 ID:iRYHMQFW
ま、実際楽にし始めたらキリは無いしね。
週休2日なら、十分だろ(と思う)
学力別クラスにでも出来れば、フレキシブルな対応も
取れそうだけど、そうもいかんだろうし。なら最低限を教えるのに
これ位が限界じゃないかな?と思う。
残った時間(の一部)を有効に使わせる、教師の力は必須だね
993 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/19 05:53 ID:zdJ0s0FO
ハァ。アホが言いたいことだけ言って去っていった。
なんてストレスだ。
まあ世の中にはこういう、話の通じないDQNもいるってことで、
「生きた勉強」になったか…
994 :
:02/01/19 05:54 ID:sUrD42Rf
教科書は荷物になる。
995 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/19 05:55 ID:E0HHQojX
おや、まだ続いていたんだ。このスレ。もう1000になるね
996 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/19 05:55 ID:zdJ0s0FO
997 :
:02/01/19 05:56 ID:sUrD42Rf
もうすぐ1000だな。
998 :
ID:b4TVdUIA:02/01/19 05:56 ID:ZhGNSVWa
1000
999 :
:02/01/19 05:56 ID:sUrD42Rf
1000
1000 :
ID:b4TVdUIA:02/01/19 05:56 ID:ZhGNSVWa
千
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。