麻耶雄嵩 part14（再）

過去スレ
今年こそ隻眼の麻耶雄嵩（仮）13
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1234329273/
隻眼の麻耶雄嵩(仮)　12
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1219912558/
マヤユタカ・タータ・タカタカタン（麻耶雄嵩）11
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1205858509/
まやゆたかもの（麻耶雄嵩）10
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1184510587/
麻耶雄嵩育ち（仮）part9
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1163315158/
麻耶雄嵩と分解能（仮）のための殺人　8
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1141696511/
ただ麻耶雄嵩のみ（仮）7人目
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1126674083/
麻耶雄嵩の憂鬱な午後（仮）6時
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1112787781/
麻耶雄嵩　第５版
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1095690935/
あいにくの麻耶雄嵩でpart4
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1086785936/
遠くで麻耶雄嵩の啼き声が聞こえるpart3
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1066391285/
母さん、このスレは麻耶雄嵩だね（仮）
http://book.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1027709183/l50
麻耶雄嵩
http://book.2ch.net/mystery/kako/950/950022778.html

862氏のリンク集（考査ページなど）
ttp://kyoto.cool.ne.jp/mayayu/
ネタバレ掲示板
ttp://cgi.f17.aaacafe.ne.jp/~miggypop/netabare/bbs.php

＜著作リスト＞
1991『翼ある闇―メルカトル鮎最後の事件』　　　　講談社／同ノベルス／同文庫
1993『夏と冬の奏鳴曲（ソナタ）』　　　　　　　　講談社ノベルス／同文庫
1995『痾（あ）』　　　　　　　　　　　　　　　　講談社ノベルス／同文庫
1996『あいにくの雨で』　　　　　　　　　　　　　講談社ノベルス／同文庫
1997『メルカトルと美袋のための殺人』　　　　　　講談社ノベルス／同文庫
1997『鴉』　　　　　　　　　　　　　　　　　　　幻冬舎／同ノベルス／同文庫
2000『木製の王子』　　　　　　　　　　　　　　　講談社ノベルス／同文庫
2002『まほろ市の殺人　秋―闇雲Ａ子と憂鬱刑事』　祥伝社文庫
2004『名探偵　木更津悠也』　　　　　　　　　　　光文社カッパ・ノベルス／同文庫
2004『螢』　　　　　　　　　　　　　　　　　　　幻冬舎／同ノベルス／同文庫
2005『神様ゲーム』　　　　　　　　　　　　　　　講談社ミステリーランド
2010『貴族探偵』　　　　　　　　　　　　　　　　集英社
＜単行本未収録短編＞
1997「名探偵の自筆調書　其の６」★　　　　　　　『IN・POCKET 1997年8月号』
1997「愛護精神」★　　　　　　　　　　　　　　　『メフィスト 1997年9月号』
1998「ホワイト・クリスマス」　　　　　　　　　　『小説NON 1998年2月号』『不透明な殺人』
『本格ミステリ02』『天使と髑髏の密室』
2003「氷山の一角」★　　　　　　　　　　　　　　『血文字パズル』『赤に捧げる殺意』
2004「ヘリオスの神像」■　　　　　　　　　　　　『ミステリーズ！ Vol.04,05』『あなたが名探偵』
2005「二つの凶器」■　　　　　　　　　　　　　　『夕刊フジ』『気分は名探偵』

2008「バッド・テイスト」　　　　　　　　　　　　『oeuf 75号』
2008「答えのない絵本」★　　　　　　　　　　　　『メフィスト 2009年1月号』

★メルカトルシリーズ　■木更津シリーズ

Ｑ　○○の前に××を読んでも大丈夫ですか？

Ａ　刊行順に読む事を強くおすすめします。>>2参照


2007　新刊仮タイトル一覧
　　　　　　　　　ミステリーランド　　　　　　　　ミステリマスターズ 　　　　文芸春秋
本ミス 　　　『海峡に吠える（仮）』　　　　　　　『東京育ち（仮）』 　　　『隻眼の少女（仮）』
このミス　　『窓際族の憂鬱な午後（仮）』　　　特に触れず
かつくら　　『ただ真実のみ（仮）』　　　　　　　『まがいもの（仮）』

素早いな！
とりあえず>>1乙

本来の前スレ貼り忘れてた。

麻耶雄嵩 part14
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1252723987/

前スレ951より転記。

版元担当者？のtweetより

9月28日に同時刊行予定の問題作、麻耶雄嵩『隻眼の少女』、乾くるみ『セカンド・ラブ』。
いよいよ校了のようです。
発売に向けて、これから情報を発信していきます。まずは、あらすじから。

自殺場所を求めて寒村の温泉宿にたどり着いた大学生の種田静馬は、少女の首切り殺人に遭遇する。
犯人の姦計により容疑をかけられた静馬の窮地を見事な推理で救ったのは、水干姿の美少女隻眼探偵・御陵みかげだった。
静馬は探偵助手見習いとして、みかげと共に謎に挑むのだが…
次から次へと偽証拠を残し、探偵を誤誘導する罠をしかけてくる犯人を前に、翻弄されるみかげと静馬。
超絶的な推理の果てについに真犯人を追い詰めるのだが、解決から十八年後、同じ村で再び惨劇が……。
ほんとうの犯人は別にいたのだろうか？　
どこまで先読みすれば、犯人の思考を上回れるのだろうか？
ありとあらゆる「もの」や「こと」が犯人のしかけた罠である可能性を排除しきれないとき、
探偵は何をよりどころに推理すればよいのだろうか？

かといって、けっして衒学的な、ややこしいミステリーではありません。
事件はシンプル、メモ不要、タイムテーブル作成不要（もちろんそういう楽しみかたもできますけれど）、
家系図は最初から付いてきます。

前スレのログ
麻耶雄嵩 part14 （総レス数963で、サーバーダウンにより消滅）
http://logsoku.com/thread/kamome.2ch.net/mystery/1252723987/

>>7
お勧めスレが小林麻耶で埋まってるｗｗ

>>1
乙。ちょっと来ない間に（サーバーが)なんか大変なことになってたようで・・・

最近知りましたが都内だとどの本屋行っても翼ある闇しか置いてないですね

翼ある闇が置いてあるだけでも貴重なレベル。

んなこたーない
しかも鴉か螢は幻冬舎の100冊に入ってなかったっけか？

隻眼の発売とナマ麻耶まで2週間か、音沙汰ないと思ってたら立て続けにやってくれるなんて
飴と鞭の使い方上手すぎだぜ

一応貼っとくか

961 名前: 名無しのオプ Mail: sage 投稿日: 2010/09/06(月) 22:26:02 ID: fDVzbZDS
麻耶ｸﾙ━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━ !!!!!
http://www.kinokuniya.co.jp/01f/event/event.htm#umeda_02

>>13
こういうイベントって、その日ふらっと行って入れるものなの？

東京から大阪までチャリでどんだけかかるかな

隻眼の少女の表紙きてるぞ
http://www.bunshun.co.jp/cgi-bin/book_db/book_detail.cgi?isbn=9784163296005

>>16
タイトルのフォントが浮いてる気がする

超絶ミステリってなあに？

確か魍魎の匣が、背表紙に超絶ミステリとか書いてあったような。

新本格界のプリンスってだあれ？

ちょっぴりツンデレ……

文庫化したらアニメ調の表紙になりそうな悪寒

新本格界のプリンス……

妻帯者の中年作家つかまえてプリンスか・・・ｗ
まぁ日本にゃ５０歳近い皇太子様がいるしな

あれ、隻眼はミステリマスターズで出ると
思ってたんだが、表紙の趣き違うよな
じゃあまだ文春から出る予定があるって事でいいのかな

>>13
もうちょっと発売が早ければこれでサイン貰えたんだが・・・

10月下旬には東京でもやるらしいから、その時に貰えるかと思ってるけど
いつやるのか、そもそも麻耶がくるかもはっきりしないんだよなあ
メンツによっては大阪の方に参加するから早く決定してほしい

予約とかはいらないの？

ホンモノとニセモノの証拠はどうやって見分けるのか

１．格好からして神託でなんとかした　　　　　　　　　 　　　　 探偵＝神
２．犯人だったから証拠の真偽がわかってた　　　　 　　　　 探偵＝犯人
３．推理は外れたがワトソン役との愛は本物だった　　 　　　　映画化決定
４．「推理は私の恋人が雇った執事にしてもらってたの」　 探偵＝貴族　ツンデレ≠みかげ＝ビッチ
５．「お待たせしました、メルカトル鮎です」
　　「あなたは、ニセモノです」　　　みかげ＝それくらいは見抜く能力はあった　　探偵＝うゆーさん

このスレの住人は麻耶のうちわ持って集合な

講談社文庫、ほとんど絶版じゃん…

うちわかあ
昔ツーショットで撮ってもらった写真を使ってもいいかな、
オジサン二人が写ってんだけどね…

あと１０日か・・

たまに実感するけど麻耶って愛されてるよな。
kamomeが飛んでからのスレ立てもミス板の中でかなり早かったし。
すごい少ない住人で回してる気もするけどなｗ

麻耶は狭く深く愛されてる感じ

麻耶ﾀﾝになら肛門にちんぽ突っ込んでもいい

本気でキメェ

ひっさびさに来たら隻眼が出るってんでびっくりした

きっと、直前に致命的な欠陥で延期になるんだ…

好きな向きにはこれだけハズレのない作家もめずらしい

弾数が相当少ないわけだが…

謝れ！殊能信者に謝れ！

うるせえ馬鹿

馬鹿って言うやつが馬鹿だ！

いいんだよ。殊能信者は馬鹿なんだから

ジャパニーズトマスハリスだなｗ

>>44
もう書かない作家の新作を待ち続けてるからねぇ

麻耶信者と殊能信者って険悪だったんだ

兼任してる人がけっこういるのかもしれないけど、いちいち引き合いに出す必要ないのに

とりあえず作品の質はおいとくとして

そんなみみっちい読者数の間で争ってもしょうもないだろうにｗ

以上、一足先に遅筆作家の汚名を返上する倉知淳がお送りしました

悪いけど2冊同時刊行くらいで　全然返上できないぞｗ

何この悲しい争い

確かに悲しい。
というか不毛だ。

隻眼は、なｎページくらい？だと思う

タイプミスに今気づいた
隻眼は、七ページくらいだと思う？

思う。

俺も思う。

ワタクシは思いませんことよ。

麻耶雄嵩のショートショート劇場か

七ページもあるのか・・・まあ5年かかったのも無理ないか

むしろ1年1ページのペースを超えてるわけだから称えるべきだろう

7ページのハードカバーとか新しい

『隻眼の少女』目次

005 - 007　プロローグ
008 - 009　終章
010 - 011　エピローグ
012 - 200　御陵みかげポエム集
201 - 424　御陵みかげ写真集（オールカラー）

目次だけで７ページだと・・・

つうかあれだが
大体単行本って扉とか含んで７ページくらいから始まってるんだけどｗ

424ページ、あるっていうのは
事実だ。

麻耶と倉知が一日違いで新刊を出すというのにシュノーのセンセーときたら……

だからそういうのは殊能スレに書けばいいだろって

原リョウ先生ときたら

中西智明先生ときたら

飛鳥井士朗先生ときたら

木製だけ読んでないので
読もうかなあ。。。

読むな。いちいち読む宣言しないと読めないくらいなら読むな。

>>72
時刻表みたいなのを隅々まで目を通すといいよ

>>72
アリバイトリック解けるまで絶対先に進むなよ

www

>>72
あれの抜け道探すのはちょっと大変だけど、麻耶ファンならどうってことないと思うから頑張れ

プリンスがグラディエーターになっとる

>>77
投げ出した俺は真の麻耶ファンじゃなかったらしいからもう一度頭リセットして読みなおしてみるわ

焦点となるのは昨今の本格ミステリ界隈で一番のイシューになっている「手がかりの真偽」問題。
第二部に入ったあとのことは何も申せません。　二部構成の第一部だけで緻密なロジック系
本格ミステリ中篇として成立しています。読んでてちょっと『青銅の悲劇』を連想。あそこまで
細密ではないですが、細かな手がかりの検討の手つきとか。 ミステリとしての硬質さでは
これまでで一番なのではと。『蛍』よりは無論、『鴉』よりも明らかにソリッドなほど

予想
第一部　手がかりをきちんと検討する、麻耶作品史上もっとも緻密なロジック　青銅なみの退屈さ
第二部　第一部で正しいとされた手掛かり全部うそだったぴょーん
　　　　　　シスター服に身をつつんだおばさん探偵がすべてを暴く、宗派かえました
　　　　　　河原町との推理対決も

ノベルスか文庫で出るまでかわない予定だったけど
なんかすごく面白くなりそうな気がしてきた
買おうかな…

実はこの隠された目のパワーですべてを見抜いていた！
まるっとお見通し！

めぅかとぉ

メルと静馬の出会いを書くんじゃないんですか

新本格のプリンスが新本格のグラディエーターになってたでござる

あと、６か。

現実の検事が銘探偵の斜め上を落下していった

証拠をでっち上げるなんてよくあること。
シャム双子とか、でっち上げた証拠が
真犯人を指していたよ。

今年のランキング上位にくるかもしれないし、サイン本がほすい

流水・円居・森川。プリンスという称号をかけた戦いがいま始まる…。

流水はもういいだろ・・・

やべーもうすぐ発売まであと1週間になっちまう
貴族探偵のときはどんなオチかあらかじめわかってたけど
今度はどんなオチかさっぱりわからんし
麻耶が５年かけて何やらかすかと思うとｗｋｔｋだわ

ネタバレが怖いので
発売後はしばらくスレを離れるか

証拠はニセモノ？　ホンモノ？

オチはメル復活

メル「あの死体はニセモノ」



美袋「メルカトル先生ばんざーい」

烏有「死にたい」

みかげ「メルカトルはすごいや」
しかしそのメルはうゆーさんでニセモノ

探偵＝ニセ　というオチ

>>94
なにその少年探偵団ｗ

時代的にうゆーさん登場はないだろう

その夜、みかげと寝た

みかげがメルに寝取られ新しい命が！　みたいな

ネタばれが怖いからスレを見るのは前日までにしようと思ったがもしかすると別ルートか何かで既に読んでいるやつがネタばれするかもしれない
だから前々日までにしようと思ったが別ルートで前々日まで手に入れている奴がいるかもしれない
だから……

>>101
最終的には脱稿直後の麻耶がネタバレしてくるからもう見ないほうがいいよ

ﾜﾛﾀｗ

木製の王子は、最初読んだとき「つまんねー」と思ったが、
十年振りにアリバイ部分を飛ばして読んだらすげー面白かった。

何となくみかげは死にそうな気がする

>>104
最初から飛ばして読んでた俺は勝ち組

飛ばさずに読む人けっこういるんだねｗ

読んだは読んだけど思考は停止してたｗ

時刻表や西村好きな人に木製読ませたら
引いてた
何事もやりすぎは良くないんだなと思った

あの時刻表みたいなアリバイの存在自体が事件の真相を解く手がかりになっているということが斬新だった。

あのやりすぎが、もっと大きな真実の一部なのであります

最初はちょっと読んですぐ諦めたけど、
たまに読み返したくなるんだよな、あの時刻表

仕事が入って明日のイベントに行けなくなってしまった…
新幹線のチケット払い戻さないと…
行く人いたら報告よろしく

アマゾンとかで予約とかないの？

あるよ

>>109
どこで引いたのか　それが問題だ

現代本格ミステリの研究― 「後期クイーン的問題」をめぐって [北海道大学大学院文学研究科研究叢書17] [単行本]
諸岡卓真 (著)

読んだ人いる？

いないよ

http://com.nicovideo.jp/community/co478199

９・２８　１５：００〜１６：３０　「本格ミステリーの調べ〜乾くるみ＆麻耶雄嵩トークイベント」
＠文藝春秋ホール
乾くるみさん『セカンド・ラブ』、麻耶雄嵩さん『隻眼の少女』（ともに文藝春秋）の刊行を記念して、
トークイベントを文藝春秋ホールにて開催します。おふたりのお話に加えて、
短編ミステリーの朗読による犯人当てゲームも特別企画として実施いたします。
このイベントを生放送して、一般の方も視聴できるようにするためのコミュニティです。


こんなのあった

これ２人で１時間半ってことは４５分も生麻耶できるってことじゃん

俺得企画すぎるだろ

なままや

麻耶が「隻眼の少女」とか連呼する姿がナマで見えると思うと麻耶( ´Д｀)ﾊｧﾊｧ

放送は何でするんだろう
内容は気になるけど、なままやと同じ空間にいるとか恥ずかしくて無理

生放送見たいけどこの時間じゃ無理だ
生麻耶＆生放送麻耶観覧者に幸多かれ

マヤって、どんな喋り方するんだ？
聞いたことも見たこともないが。

麻耶「セカンド・ラブ？　売れないね、これは」
麻耶「二匹目のどじょうを狙おうという魂胆がみえみえだよ」
麻耶「そもそも乾さんは本格ミステリーと何か関係があるのかね？」
麻耶「皆、この本格王子である麻耶を見にきたに決まっているのだが」

こんなトークが出るんだろ

>>124
なんか予約録画？的なシステムがあるっぽい
俺もよくわからんからググってくれとしか言えないが

>>126
そんな口悪くねぇｗ
でもそんなトークしたら笑う

サイン会行ってきたが、夏冬が置いてなかった。
探せばあったのかもしれないが。
そんなわけでデビュー作にサインしていただいた。
だいぶ白髪が目立っていた。
「隻眼も読みます、期待してます」と言ったら、
少し恐縮しているように見受けた。

>>127
調べてみた
タイムシフトなんて機能はじめて知ったよ
予約できたから、あとからになるが楽しめそうだ
助かった、ありがとう

さて、そろそろ隻眼の嘘ネタばれを投稿する仕事を始めるか

２８日発売だと思ってたが
文芸春秋の案内ページ見たら３０日発売になってた
明日読めるのかと思っていたのに…

さようなら麻耶スレ

閉幕(カーテンフォール）

明日は３時から生放送があるらしいとの噂なので一応みにいってやるか

新刊そろそろだな〜って久しぶりに来たら、なままやとな。
タイムシフトとやらを設定したけど、当日のその時間は無意味にそわそわしちゃいそうだ。

…しかしこの放送時間、リアルタイム視聴者少なそうだな。

喜々として早起きして本屋寄ったのに置いてないから
何かと思ったら明後日に延期か……
ネタバレ回避に情報断ってたのが裏目に出た

もう外出てるから生放送の予約とやらもできねえよｳﾜｱｧﾝ

真犯人どころかだぜW

生放送おわったけど楽しかった

録画で見たやつ涙目

あ、コミュ入ったのに忘れてた

朗読からしか見れなかった…
前半楽しそうだったな

二人共あまり喋らなくて微妙な雰囲気だったぞ

面白かったが、おおむね江川とこるもので面白かった

>>137
売ってたから買ってきたよ。サイン本じゃなかったけど。(京王線府中駅)
しばらく消えます。

一同のもの、退避せよ
間にあわなくなってしらんぞ

もう読めるまでミス板みるのやーめよ

面白かったのはコメがか……

もう出てるとこは出てるのか
明日も一応探してみるかな

アマゾンだと２８日発売ってかいてあるし
２８日のところもあるんじゃないの

「貴族探偵」でググってみたけど・・・

この人、あんな少女小説的なお話も書くんですね！

一応梅田紀伊國屋行ったけど在庫なしだった

今ニコ生見終わったけど一番喋ってたのは石井さんだな
あとこるもの人気

こるものはトリロジの吉本のやつでも毎回ツイートしてたし
マメなんだろうなと思う
吉本芸人は、こるものが作家だと知らなかったっぽいけどな
それにしても麻耶たん、ツイッター全然書いてくれないね

ん？麻耶ツイッターなんてやってたのか！？
過去の講演会で、ブログでもなんでも近況がわかるもの書いてくださいって質問にがあったけど
書くような事はないし作家のプライベート知ったって、というノリだったのに。
麻耶まで動かすとはついったー恐るべし。

本屋三軒回ってやっと手に入れた

俺も買ったけど、見つけた時嬉しくて、つい、買うつもりがなかったとなりの胡桃まで買ったしまったw

>>151
ほいよ
これが麻耶のアカウント、トリロジから更新ないけどな〜
http://twitter.com/boulengeri

ツイッターも遅筆かい

なう とか使う麻耶なんてﾔﾀﾞﾔﾀﾞ

きょう本屋２件まわったけどなかった。そのかわり、結末の予想だけは閃いた

隻眼の少女というタイトルがひっかけ
実際には隻眼でもなんでもなく、さらには少女というのはウソで実際は男
ツンデレ、とかいう宣伝文句がクサイし

ついでに左腕もなくなってる気がしてきた

髪の毛がマリモの気もしてきた

今読み終わったけど>>157は九割当たってる

表紙の子はこの子か
http://apres.jp/talents/primary/misatotakane.html
俺も麻耶の本の表紙になりてえ・・・

>>160
え、メル欄から想像しただけなんだけど
やっぱり麻耶もセンセーの人気に嫉妬してたのかｗ

まあ>>158-159は隻眼から連想したワンピースのゾロのことだから関係ないけど
いやしかし隻眼がフェイクというのは誰でも想像つくけど
いくらなんでも男はないな　メル欄のことがあるから　そろそろ退避するか

ツンツン　ニセモノの気持ち
でれでれ　ほんものの気持ち
そんでラストは結婚と見た

あのラストには恐ろしい意味が込められてる？
と思ったのは、考え過ぎか？

ここ麻耶ファンのスレだしなー、そのファンどうしがその作品について語り合うのにコソコソしなくてもいいんじゃないかい？
他のところでのネタバレは言語道断だが、まだ読めないでいるやつは既に退避してるだろうし。テンプレにも禁止とか書いてないし。

ということで、明日からネタバレいきますので、みんな逃げてね。自分もまだ読み切ってないし。

>■メール欄以外でのネタバレは禁止です。

板トップのローカルルールでメール欄以外のネタバレを禁じているんだから
わざわざスレごとのテンプレに書くまでもなく、すべてのスレで禁止だよ。

読んだらすかさずしゃべりたがるレベルの馬鹿が
麻耶ファンにもいるとは世も末

ネタバレ掲示板があるから、語りたい人は向こうに書き込もうな。

いや、疎かになりそうだから改めて確認しとこうと
板トップ注意事項
■メール欄以外でのネタバレは禁止です。
　目に付くところにネタバレを書き込むのは止めましょう。
　ネタバレを予告する書き込みも止めましょう。
　メール欄以外でのネタバレを目的としたスレッドを立てることは禁止です。

７ネットから入荷遅れの案内がきた
いつ読めるんだよくっそー

サーセン

>>172
てめまーやかよふざけんな


いつも読んでます///

メフィストのメルカトルかくかたりきって単行本になるのかね？
来年あたりにまとまるならありがたい

麻耶のツイッター、こないだ晒された時はフォロワーゼロだったのに
今みたら121人て、ねらーの麻耶ファン多すぎじゃね？

むしろねらー以外の麻耶ファンの方が少数派なのだよ君

蔵臼ってうみねこ・・・？

本屋で読んだけど読み終わるのに４時間かかったわ
まあメ欄１だな　そんでメ欄２だし
たいした作品じゃないかもな　でも今年は全体的に不調だし、賞もらえるんじゃないの

まあいいや、隻眼ぺろぺろ

というかよく考えたらメ欄なんだが、無理ありすぎるだろ
裏の真相でもないとちょっと納得できないね
麻耶もこないだのトークイベントで、あるトリックが実行不可能で
書き直したとか言ってたが、これこそまさに実行不可能だろ
やれるもんならやってみろっての

そうそう、どうしても気になったことがあるから言っとくが
２４８ページだったかのセリフで
菜穂が美穂って書かれてるところがあるから　関係者ここみたら修正しておけよ

誤植は多かったな
10ヶ所はあるんじゃね？

みかげたん( ´Д｀)ﾊｧﾊｧ　今年一番萌えた
麻耶は５年以内に新作「隻眼の幼女」を書くように

麻耶はこれから死ぬまで少女が出てくる話を書くように

麻耶はこれからメルカトルが死ぬまでの話を書くように

麻耶が、膨れ上がった読者の期待に応える為何年もかけて苦労して執筆したものを批評するのは勇気がいるな

一番当たってたのがメ欄でﾜﾛﾀ

批評に勇気？　検索したけど
毒がないだのものたりないだのいう意見が多かったよ(　＾∀＾)ｹﾞﾗｹﾞﾗ

語り手の名前に込められた意味にもらいなきｗｗｗ

読了！ツンデレだなw

メル欄さえ無ければ俺的傑作だったのに・・・
みかげﾀﾝ・・

批判する程の悪さでも無いとは思うけどな「鴉」「蛍」「神様ゲーム」と長編傑作が続いていたのが異常といえば異常だったんだよ

>>191
メル欄すればいいじゃない

将来はメ欄になりそう

ところでこれはメルもメル欄ということを期待していいのかね

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あまぞん、昨日からこんな感じだけど、
どうなの？　発走されてるの？みなさん。。

今回発送する商品は以下のとおりです。
---------------------------------------------------------------------
数量 商品 価格 発送済み 小計
---------------------------------------------------------------------
1 隻眼の少女 ￥ 1,995 1 ￥ 1,995
---------------------------------------------------------------------
発走されたようです。

みかげは麻耶最大のヒロインに決定だな
これを超えるのはもう出ないだろう

隻眼読んだが、普通に傑作だろこれ

>>193
横レスだがメ欄

>>195
美袋がメルの代わりに首切られた説を真面目に検証する時が来たようだ……

後、俺も隻眼傑作だと思う
メ欄がやりたかったのかな

隻眼の少女とかただのキャラ萌え本格だろ

隻眼の少女は一日で語ることがなくなる
翼ある闇なら何日でも語ることがあるんだが

語るために読むタイプか

>>204
「凄い」と「面白い」は違うってことだろ

まだよんでないからわからないけど

メル新作長編はこうなる

うゆー「メルカトルです」
美袋「生きてたんだね！　もう離さないよ」
うゆー「何なんだ気持ち悪い」

第二部とかマジでいらない
そのかわり１００ページくらいメ欄ｋｗｓｋして話おわったら
ミステリの歴史に名が残ったのに

麻耶は丸くなったな

>>178
あなたのﾒ欄1に関しては自分も思った。何でその事知ってんだよ！と。

>>209
そこでメ欄で速攻で解決した

複雑なロジックを組まずに一手で詰みそうということを考えると不安になるな。

隻眼、傑作。
ミステリに新たなロジックを導入したという意味では、神様ゲームと双璧。
繰り返すが、傑作。

それほど新しいことをやっているとは思わないしアラもあるけどまあ……

隻眼、全体にまとまっていて標準以上な作品ではあるが、麻耶中毒者向けのぶっ飛んだ衝撃はないよな
ミステリ的には「こうもり」の方が上かと

どこか新しいロジックあったっけ？
普通のクイーン的な昔ながらのロジックだろ。
まほろがやりまくってるレベルとたいしてかわらんと思うけどな。

むしろメル欄なことになっててひどい
まあそう思わせるのも作者の狙いかもしんないけどね

発売前に第一部は、メ欄を連想させると関係者が告知していたが
たしかにメ欄で書かれている作者のいいたいことを体現してたようにも見える

新しいロジックを導入した、ということはないだろ
むしろ、普段の短編における麻耶のロジックとくらべたらゆるゆるだと思う。
これはたぶん、一般のミステリを読まない人にも
わかりやすいロジックを書こうと努力した結果、こうなったんだろう。
ミステリーを読まないタイプの人に向けて
わかりやすくメッセージを発したかったという狙いがあったんだろうな、と思う

>>215
お前の理屈だと新しいロジックなんてなくね？
クイーン的じゃないロジックがあるなら作品名を教えてほしい

とりあえず俺が言いたいのはみかげはメ欄の方が可愛いと思うってことだ

>>220
そんな奴がいるとは・・・

その夜、みかげと寝た。

クイーン的じゃないロジックがある作品って
黒死舘殺人事件とかじゃね

お前ら、みかげは襲っても返り討ちにあうだろうけど
メルなら襲っても返り討ちにできないほど弱いから弄び放題だなフフフとか
隻眼よんでて思ったんだろ　とんだ変態だな
その晩、メルと寝た？　やかましいわ

ミステリーリーグっていう企画から
出る予定だったけど、
あまりに遅いので、単なる単行本に
なったってことでいいの？

>>224

　 ＿__l＿__　　　/､｀二//-‐''"´::l|::l　　　　　　 l! ';!u ';/:::l ', ';::::::l ';:::::i:::::
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クイーン風じゃないロジックって何か教えてくれよ
いやマジでさ

隻眼読んでて『名探偵に薔薇を』を思い出した
みかげに薔薇はやれないけどな

神様ゲーム風ロジック

クイーンじゃないロジックと言ったら霧越邸みたいな未来確定ロジックじゃないの

メ欄だと予想してたけど全く違う方向だった。

>>227
通りすがりだけど、たとえばチェスタトン

麻耶らしからぬ幸せな読後感だな
ハッピーエンドすきだから満足なのに続編書いてつき落とす気じゃないかと勘繰ってしまう

その後色々あって今鏡家に婿入りする静馬

>>233
マヤも歳食ったんだよw

2005年が舞台の続編書いて日本シリーズ並みに突き落としてくれるよ。

ハッピーエンドなら（メル欄）展開がよかった

まあ待て、麻耶の長編でハッピーエンドってそんなに珍しいことか？振り返ってみようぜ

翼ある闇……夏冬……あ……あいにくの雨で……木製……鴉……蛍……神様ゲーム……

本当に珍しかった

ツンデレって、要するにメル欄だよな

2008年って、時間軸的には麻耶の作品中のどこになるんだっけ。最新？

シャナみたいな感じのと
あずにゃんみたいな感じのという感じ。

ロジックについて言えば、
３９８Pくらいのところじゃないの？ポイントは。
これはすごいと思うよ・・・今読み終えたばかりだけど
偽＊＊をばら撒きまくる犯人に、
絶対に偽＊＊じゃないといえる＊＊をつきつけるわけで。。。

>>225
ミステリーリーグは原書房。
文春はミステリ・マスターズ。

みかげと静馬の関係はそのままシリーズ化できそうだな。

>>241
ミステリマスターズ消滅かな
次の予定が法月のはずだったから今度も5年後くらいかもね

あんなの、ああいうカバーにしたらいいだけじゃないのかと思うけど
でも値段は変わってない気がする

第二部読みながら、開いた口がふさがらなかった。
寝て今朝起きた時も頭がど〜んとしてた。
でもこれがクセになるんだよなあ。

アイドルと一緒で男は一度ファンが付くと離れにくい

ラストの静馬の『みかげをもう逃がさない』的な発言が黒い意味に思えてしまうのは
麻耶＝バッドエンドというイメージがあるからか

新婚旅行に出かける話もはっぴいえんどじゃまいか？w

あれをハッピーエンドと俺は呼べそうにない

結婚は人生の墓場です…みたいな雰囲気を感じるよなぁ
傍から見たら若くしてアイドル並の可愛い女の子嫁にして子供も出来てって
どう見ても勝ち組みなのに、ひとつも幸せそうじゃない不思議

あれは麻耶が結婚してｼｮﾎﾞｰﾝとなったという実体験から出来てる話だろう

貴族探偵はハッピーエンドだと思う

>傍から見たら若くしてアイドル並の可愛い女の子嫁にして
誰と結婚したの？

読み始めは「なんでこの展開でこのタイトルこの表紙……このオビ」って思ったけど、
読了後はもうこれしか無いって思えるから不思議だ。
っていうかよく見ると目欄だよね？これ。

それはともかく久々に本格ミステリ読んだけど大満足だわ。
やっぱ麻耶は良い。実に。待った甲斐があった。

表紙の女の子って
有名なの？

表紙に釣られたオタが密林で酷評しててわらた

あ〜おもしろかった〜

メ欄には納得してるの？

>>258
事前にあの人物にそういう特技がある事を会話の中でさり気無く出しておくべきだったと思う。

実際問題、あんなメル欄して、バレないもんなの？
メル欄程度ではすまない不自然さだと思うんだが
やっぱりメル欄がチャレンジしてもバレると思うんだが

全体的な事件の構図を成立させるために細かいところのトリックが適当になったって感じだな。

例の無理っぽいトリックに関しては、一番肝心な部分だから気になるんだよな
さすがにちょっと見過ごせない

実は、あの解決すらも偽で『本当の真相は読者が推理してね！』
なんてことは、ないか

メル欄もたいして伏線とかないし
これならメ欄でも通るしたいしてインパクトはないな

この作品ってアレだよね。
後期クイーン問題への麻耶なりの回答だよね。

そうそう。３９８あたり。
偽証拠をばら撒きまくるが、
それが（めるらん）なので、本物だ。

これはすごいと思うよ。
長編じゃないと書けないし。
木製の王子あたりから
こんな感じの分かりやすくすごい
ものになってきた。

話が難解じゃなく、探偵の性格も割と魅力的（ただしメ欄）で、他のシリーズとの繋がりがないから
麻耶雄嵩初心者に勧めるのにちょうどいい作品だと思う

>>268
いや、（268のメルランー１）も魅力的だよ。

>>269
うん、俺も-1の方も好きだよ。

>>256
今見てきたｗｗ
クソワロタｗｗｗ何期待してたんだよｗｗ
帯にちょっぴりツンデレ！とか書くからだなｗｗ

『隻眼』、刑事の名前全て『特捜最前線』からの引用。

橘剛→別所剛
叶旬一→坂本旬一
船村一平→粟津一平
吉野竜次→石津竜次

作品も傑作だが、オレが一番爆笑したのは実はこれ。

あれ？あんま評判よくないっぽい？
面白かったと思うが。久々の麻耶に満足した
期待を裏切られた感じもなかったなー
他の人も書いてるけど、ちょっとトリック雑でん？って思う所もあったけど、
基本的には細かく配慮して・配置されてたと思う
あと、初心者にもお勧めできる長編麻耶って感じかも

個人的にはラスト恐えーって思った

ちょっとロジック１つ１つが切れ味に欠けるきらいはあるかもね。
テーマ的にもネタの数を用意しないといけないし、ひっくり返すのを繰り返して
ると、どうしても苦しい所が出てくるからなぁ。

それでも国内の本格ではここ１年で「貴族」と「隻眼」がダントツの
ツートップだったわ。

メル欄の関係がよくわからん
どっちでもよくね？
俺の想像してる姿勢が間違ってるのかな

これだけ手間暇かけた長編は、なかなか出ないよ

>>275
頭を横にして床に平行状態にした姿勢だよね？
で、床と底板の間（ちょうど顔半分位の幅）を覗くと。

普通の作家なら麻耶が捨てたロジックだけで長編一本持たせてもおかしくないくらいだよな

まあ有栖川なら絶対そうするわな

捨てたって、一応書き込んではいるのではないのでしょうか。。。
そうとうの悪魔とかけっこう、詰め込んでる気が。。。

いや、女王の城ってどうでした？？
詰め込み具合とか、あの長さにビビッているのですが。。

有栖川スレで聞くべきことじゃないかね

http://apres.jp/talents/primary/misatotakane.html
高根美里（ひょうしのおんなのこ）

岩倉とみかげが話してた内容ってなんだったんだ?

俺もそれが気になってる

俺も最初は悩んだが、あれはメル欄ではないかと思う。

メル欄１なんじゃないかと思えてきた。
まず山科の奥さんが解けなかった事件があるという伏線がある。
そうすっと、その事件の黒幕の関係者に近寄るため、山科が娘をつれてやってきたと考えられる。
妻をのりこえてこその娘だと山科は考えたんだろうね。
この時点で、黒幕の関係者として考えられるのはメル欄１くらい。

そんでメル欄２とみかげとの対決
メル欄２の自白シーンにはウソだとするには疑問を感じる部分があり、これが解消されないので
メル欄２の自白は本物だと考えてもよいかも。

そんでメル欄３なんじゃないかな
「メル欄１も、静馬とおなじ条件をそろえている」と考えられる。メル４的な意味で
だとすると、第二部の犯人の自白も、メル欄１をかばっていると考えられる。
やはり第一部のラストトリックなんて無理ありすぎだし
ここまでホンモノとニセモノの議論してきたら、最後の真相がニセモノということくらいあるだろうし

メル欄みたいなハッピーエンド
麻耶にあるわけないおm9(^Д^)ﾌﾟｷﾞｬｰ

夜中に読んでる時、たまたまカバーが外れて
眼力にビビったのもいい思い出

あれ最後ハッピーエンドには見えなかった
絶対メル欄になるだろ

岩倉が除外できたのはなぜ？

岩倉は除外できてはいない
意外な結果を提示されたことによって、探偵にそれが真相であるという先入観が働いただけ

夏冬と違って物語の中で完全に終わらせてるから裏の真相ってあるとは思ってなかった

メル欄は何故？ 他の場合はメル欄の理由があったけど

>>283
あの時セックスして、うまれた子どもが…
ってものがたり滅茶苦茶になるｱﾘｴﾈｰ

このへんのが読者の深読みのし過ぎか、作者の意図かは
一生わからなさそうだな…
麻耶はあんま話してくれなさそうだし

ほんとうはメル欄犯人だったんだけど探偵が裏を読みすぎて自爆
デビューでの解決失敗を潰さないためにウソの自白のラスト、というのはどうだ

もし裏があるなら、麻耶だからありそう、ではなくて
ちゃんとロジックを組んで真相に至れるようになってると思うんだけどなーこの話なら
夏冬にだって一応ヒントぽいものはあったわけだし

そう思うとメルカトルはほんと優秀だな。鈴木くん並みの信頼度がある

夏冬って未だによく分からない。
みんなは論理的な解決を一応なりにでも組み立ててるの？

最初の、首が落ちたのが見えたのは、ということでサークルを描き、
最後は、そのサークルの外を指すとかそういう感じで
対照しているんだろうね。

つまり最初の推理で囲いを作り、
その中でまた囲いを作っていくような偽証拠をばらまくものの、
最後のは、反転して、囲いの外を指し示す。

ネタを割ってるかもしれませんが、分かりにくく書いたのでいいでしょう。

お前ら本文にネタバレ書くのやめろ

犯　人　は　静　馬

犯人はぶあん

>>287
俺はそのメ欄だけは真実だと思いたいよ・・・
いやもう俺第二部の真犯人があの人でかなり精神的に参ったよ

前に出た貴族探偵が安定しててすっかり油断してた
そうだよな麻耶はこういう落ちが好きなんだよな
エピローグで静馬は少しは救われたと信じたいマジで


>>293
またミスリードにはめられて「もうどうでもいい」と思ったから


>>298
ネットでネタバレとか検索すると結構出てくるよ
このスレでも外部のネタバレ板とかで語り尽くされている

隻眼読んで、麻耶の小説読みたいなぁと思ってちょうど夏冬読み直したところ。
すっかり内容忘れてたせいもあって、なんていうかジェットコースター乗ってる感覚？みたいなものを味わったわ。

おれは、木製の王子を・読んでないので・読みたいが
絶版で・、、、

>>307
絶版じゃなくて品切れな。あくまでも。

ちゃお 10月号
カラー1P。
こちらも同じく4thの紹介。どっちか買っとけばいいと思われる。 こちらは全員のコメントが載っている分よい。
高根美里って子はけっこう雅系だね。
（http://aya.haun.org/momo/diary0409.htm ）

雅系だから、なんか、隻眼の少女の表紙に使われたのでしょうね。

http://apres.jp/talents/primary/misatotakane.html
によると、92年生まれらしい

ちゃお購入は難度が高いな
堂々と買えば娘にでも買うのだろうと普通にスルーされるはずだが

解決直前にメル欄１がみかげと２時間半以上密会
そのあとでみかげが服を着替えてくる、メル欄１はメル欄２
残念だけどこれはセクロス決定だな
第一部のラストトリック無理があるし、メル欄１も１枚噛んでる
やっぱり新の黒幕はメル欄１なんじゃないかな

>>311
○馬にすらなれなかった静馬可哀想すぎだろ……

>>297
だよな
メルカトルも神様みたいなもんだよな

夏冬のメルカトルは事件に関わってすらいないのに現れた瞬間に真犯人を看破したからなあ

>>311
セックスしただけで？

年齢が２０代後半だから
ぎりぎり、みかげ母が解決できなかった事件の真犯人になれる
年齢は１０才にもみたないけど
天才犯罪者ってそんなもんだし

よく考えてみると、全部の証拠（398pのものを除いて）が、あれだ。。。

おい！みかげはメル欄を軽蔑するんじゃなかったのか！
ショックで口が乾きっぱなしだわ！

でもそんなことする流れには思えない
そしてなぜ静馬は事件の話をしてるわけじゃないってわかったんだろうか
それともみかげが着替えたのは、ただたんに気合いを入れただけ？

あれじゃないの、
膜があるとか、ないとか、、そんなのは？？？
っていっても、そのあとで
また別のと、したかもしれないし、
そんなこと、、、

膜だけは偽証拠じゃないよ。！

もうわけ分からないな
そういえば俺のクラスに最近転校してきた顔色の悪い子が隻眼読んでたな……名前は鈴木だっけな
ちょっと聞いてくるよ

でももしそうだとしたら流れ的に不自然すぎるよなぁ

ていうかメ欄は自由に動き回れるよなぁ
まぁ最後まで読もう

しょうじきメ欄が犯人という話をかいてたけど
紆余曲折あって犯人ではなくなったみたいな、
いきあたりばったりな製作の名残かもしれん
７５％かいてトリックがつかえなくなってずっと止まってた
みたいなことをいってたし

さすがにそりゃないだろ……

本気でメ欄不自然だな

よく読んだらメ欄が犯人しか知りえない情報をもらしてたりとかないか

麻耶「実言うとそこまで深く考えていなかった」

322ページの誤植酷いな

どうしてたこ焼きなのか

>>327
それは誤植じゃなくて、「鯛焼き」を「たこ焼き」なら聞きまつがいでありそうだが「海老せん」はねぇよってギャグだと思う…

>７５％かいてトリックがつかえなくなってずっと止まってた

どこを改良したの？
どのトリック（の元)がダメそう？

別に、（３２４のメ欄）の人物なんて
いらないと言えばいらない気がするなあ。
しかし、そういう深読みとは別に、
>>300とか>>316がやりたいことなんでしょうけどね。たぶん・・・
かな恵ちゃん。。。

>>328
そういうことか…恥ずかしい…

なんだ。みかげはメ欄とはあまり話さなかったのか。時間をとりたかっただけか。

いや〜面白かった

>>332
そうだと思う、いや信じたい
時間稼ぎのための空白のはず
じゃないと静馬が報われなさ過ぎる
・・・報われない主人公ってのも麻耶の持ち味ではあるが・・・

>>333
みかげがそうだって言ってるんだからそうだと思う。
少なくとも挿入はしてないはず。
そいつは多分テクニシャンだから、長い時間やるだろうし
良かった良かった

続編でDNA鑑定して違うってなったら笑えるけど

オリエント急行あたりも
ほとんどが偽の証拠ですよね
で、あれは、どういう風にして
犯人を割り出したんですか？
思い出せない・・・

いきなり伏線もなしにメ欄の実行はできないだろ
メ欄に協力してスガル様役をやってもらったんじゃないの。お礼は体。
ラストはメ欄にショックをあたえないようにウソついたんじゃないの

静馬は後ろに居たんだから簡単じゃない？

>>336
でもそれだとメ欄する必要なくね？

>>336
スガル様役の人、女声出せるのかよｗ
そっちの方がうそくせー

オリエント急行の推理を概説して（真の解決のほう）

アガサ・クリスティスレでどうぞ。

しかし略して種馬とか悪口でしかないｗ

途中で(メル欄)って書いてなかった？
変だなと思って読んでたんだけど結末には何も関係ないみたいだから
ただの勘違いで読み間違えてただけかもしれないけど

>>340
まさかそんなはずはないと思ったが、
誘拐事件に関わる人が列車に集うことなど
偶然ではありえないし、、、
云々というゆるい感じでした。

なんなんだこいつは

>>343
俺にはメル欄とは
なんのことかわからんのだが

>>343
sageか…多分書いてなかったな…

違う本と間違ってるんじゃない？

やっぱ静馬は種馬だったと信じたい

みかげ「sage」

まぁ種馬じゃなくてもメ欄が可愛いから俺は満足だよ

これ以上種馬のことを種馬って言うなよ！

みかげをもう逃がさない→自分が種馬じゃないことをわかっていた。
つまり、血が繋がっていない三代目を手篭めにしてやるって意思表示だったのです。
＜な、なんだってー

最後の方にさらっと「あの頃の私は静馬に〜」とか書かれてるけど肯定的な意味でとらえて良いのかね

>>351
それだと静馬哀れすぎるｗ

うわごめん！恥ずかしいｗ
メル欄1だったのにどっかにメル欄2って書いてあった気がしたんだ

>>352
そこ俺もどう捉えていいかわからなかった。

>>352
素直にツンデレのデレだと受け取ろうぜ！

>>352
そこはそのまんまの意味だと信じたいなぁ。

ただたんに静馬を種馬にしようって思ってたってことだろ
みかげがそれ以上に静馬を見たことはないよ

お前らもう少しネタバレに気を使え

この後の展開

別にそこまでネタバレしてねぇだろ
↓
ハァ？　読んでない奴も見るだろうからもう少し考えろや
↓
まあまあ
↓
まぁマーヤが新刊出してくれたしネタバレも無礼講って事でいっかw

実は初代御陵みかげは生きていて、二代目をデビューさせるためにスガル役をやった

実は、犯人以外も全部ぐる。

>>359
別にそこまでネタバレしてねぇだろ

>>363
ハァ？　読んでない奴も見るだろうからもう少し考えろや

それ、面白いと思ってるの？

>>365
うん！とっても面白いヨ！ゲラゲラゲラゲラ！

まぁまぁ

最大のミステリーは
初代がなぜあの服装を選んだのかだと思うが

組み手の後に「成長したわね」
に某ゲームを思い出した

>>368
シルクハットにタキシードの探偵もいる世界観だから無問題

「夢中だった」って言葉だけが何か違和感。
あれが、ちょっぴりツンデレ　に行き着くのか？
それにしても、目に余るツンデレ　とかのほうが合ってる気がする。
アマゾンで嘆いていた人にちょっぴり同情ｗ
　

>>371
なぜみんなそれをいい意味に捉えてるの？
静馬はメ欄だってあれほど言った後なんだから、もちろんデレが全く無しの意味で夢中になるでしょ
メ欄って言ってるし

獲物として夢中、ってことか・・・

必死こいて操作しなければいけないほど大変な相手じゃないから違和感があるんだよね

ていうか、別にその後何度でもチャンスはあるだろうし、そこまで静馬に拘ることもないと思うから
「夢中だった」だけがなんか浮いて見える

隙を見せても気づかないだろうってくらいに舐めてたなら夢中になる必要無い
→じゃあ何故？
→ツンデレじゃね？

という具合だな

すぐに死んでくれる人が
種馬であることが望ましいってはなしじゃないの？

みかげ自身は気づかないけど静馬のことが好きだった、とか？

べ、別に静馬のことが好きなわけじゃないんだからね！
種馬として丁度いいと思っただけなんだからね！

メ欄みたいな感じの証言がえられてるけど
どういう考えでそんなウソついたんだろうね

↑　みたいなセリフが吐けるなら、かわいげもあるのだが

建前　　　父を殺されてショックで……
本心　　　静馬の精液で妊娠したいの！
台詞　　　あんたなんて種馬なんだから！

本心　　　あのあと伝承に気がついて自殺したと思っていたの
　　　　　　生きていてくれて良かった　娘は任せたわよ
台詞　　　もうすぐ死ぬかと思ってたのに　使えないわね

このネタバレっぷりを見てるとイニラブで初心者が流れ込んできた乾スレと大して変わらんな
全員死ねばいいのに

隻眼の少女で初めてマヤ本読んだ人が、拒否反応ではなくて
ココに流れ込んで来てるってなら
大歓迎だがな

>>383
介錯は頼んだ

>>384
そんな売れてるの？
売れてるなら嬉しいけど
出来れば、
木更津かうゆーさんの続き頼む

雪のシーンが物悲しいな。

スガル海峡冬景色。

まさか一部と二部で隻眼の静馬と翼ある闇の静馬が入れ替わっているとは

まさか一部と二部の年数はただのタイトルであり、物語内の時間軸は別物だとはな……驚いたぜ

あれ？一部と二部は実は同時進行で
みかげが二股かけてたってオチだと思ったんだが

そんなことしてもすげぇって思わないけどなぁ
矛盾多い気がするす

ヒント：イニシエーション・・・

これって結末に意外性がなくね？
メ欄１の理由から、結末に意外性を感じる人はいないんじゃないだろうか
確かに論理性はあるが、意外な真相か？　と言われればそうでもない。

たとえばメ欄２が犯人ということが
きちんと手掛かりも存在してて、論理的にそうであると示されたら麻耶すげーってなるけど
メ欄１じゃあ、たいしてやられたって気にはならないな

別に意外性だけ狙った作品じゃないと思うけど

392ってまったく読めてなくね？

犯人の意外性とかよりも、
あんな状況でいかにして正しい推理を導きだすのかって言うのが隻眼のテーマだと思う。

犯人の意外性とか言ってたらジェフリー・ディーヴァーでさえもネタ切れしてしまうわ

>>391
もしかしてあなたが言いたいのは
>あれ？一部と二部は実は同時進行で
みかげが二股かけてたってｵﾁだと思ったんだが

これがイニシエーションラブのトリックってこと？？

え、あれそういう話じゃないの？？

392は、全くダメ。
そんなことなら、新本格は、アクロイドに劣ることになる。

同時進行で殺人犯しつつ浮気するなんて意味がわからない

なんで他の作家の作品のネタバレまで書かれてるんだよ

とりあえず隻眼はメ欄がテーマであって、ツンデレだとか意外性はあくまで脇ってことで良いだろ？
で、捨てロジックから真相まで丁寧に作られてあって（スレの上の方で語られている通り穴が少しあるものの）やっぱ麻耶凄ぇってのが今のスレ住民の気持ちじゃねえの？

母親から半分、父親から全部

メル欄がいちばん条件満たしてるってこともありうるよね
メル欄２だってそれを踏まえてのものと考えられなくもない

和生はちょっと強く迫ればやらせてくれそうだな
突っ込みたいな

最近の本で、
これは良いと思われる
ミステリは、
どれでしょうか。。

>>404
このスレで聞くようなことではないので以下のスレでどうぞ

このミステリーがすごい！2010【終盤戦】
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1284037016/

隻眼は犯人の意外性がメインじゃないのは確かだけど
犯人がわかりやすいせいでちょっとしょぼく感じてしまうのも確か

メ欄１にしぼれたとして

メ欄２でしぼれるか？

メ欄２は、消極的だって
書いてあるでしょう。

誰も指し示さない手がかりを残す必要があったのは、
自分を指し示す手がかりにならないため、
うんぬん。これでは弱すぎるので、うんぬん。

夏冬の解答って俺の中ではhttp://www006.upp.so-net.ne.jp/eqfc/private6.htmlでFAなんだが
これ見るとやっぱり麻耶が裏の真相暗示したいんならもっと手掛かりをキッチリ示しておくと思うんだよね

>>410
ミステリマガジンのインタビューでたしか「独りよがりな話書いてた時期がある」とか言ってたｷｶﾞｽ
「あくまで登場人物の視点でおいて物語が完結してればそれでいい」的な感じだったか
だからあれは確信犯的に「烏有が事件の真相に気付いてそれにて完結、読者？　しらんがな」したんだろう

夏冬といえば
桐璃がｔｗitterやってるな

>>410
俺はhttp://www5a.biglobe.ne.jp/~sakatam/book/sonata.html#2
のほうを支持するなあ。

>>413
ＸとＺのどこが春秋に対応してるのか分からないな

>>414
XとZが対応しているとは書いてないと思うんだが

夏と冬の・・・だからね

隻眼の少女の真相が、作中で示されたものだと、どうしても鵜呑みに出来ずにもやもやする。

>>384
綾辻の暗黒館シャム双生児可愛い→萌えキャラ的造詣のミステリ云々で検索
そして今、わぴ子で一々笑ってる。

静馬とみかげのコンビで短編とか書かないかなとか思ったけどメル欄を伏せないと駄目だから難しいな。

両目の少女でいいだろう

そういや翼ある闇より後に木更津シリーズ読んだ人ってどうなんだろうな
凄い違和感ありそうだけど

翼ある闇は、最良の麻耶入門であり、
書かれた順に読んでいくのが
良い読者でしょう。
神様ゲームを真っ先に読むのも
お勧めです。

一瞬、最良が人物名に思えた
麻耶ならそんな名前つけかねない

>>421
ﾉｼ
凄い違和感ってなんだ？
読みにくくて時間かけて読んだ結果がこれかよっ！と『翼ある闇』を壁に投げつけたが
『メルカトルと美袋...』読んでスッゲー麻耶スッゲー！となって
『夏冬』『ア』『鴉』と怒涛のようにハマって『名探偵木更津』は一晩エンドレスで読見返したよ。

神ゲーから入った俺は、真性のマヤニストだと自覚している

感想が見たくて隻眼の少女で検索したら
隻眼の少女を読みたいと書いていて出る前に亡くなってしまった人のブログが出てきて泣きそうになった

隻眼の「あら、○○さんは消息不明なのね。どうされたのかしら」と、「あなたが云うように、まだ○○さんが候補として残っていた」って矛盾じゃないか？

>>426
そういうのあるよねぇ
うちのオフクロもフロスト警部の新刊読みたがってたが
発売した頃にはもう逝っちまってたよ

夏目漱石でも読んでいればよろしい

俺……麻耶とシュノーと倉知の次の新刊が出るまで死なないことにしてるんだ……

隻眼、メル欄と考えると、矛盾が解消したりしない？

>>430
長い人生になりそうだな

死ぬまでには「夏と冬」を理解したい。

麻耶本人は昔どこかの記事で
「夏冬の真相は全部語ったらつまらないし、正直もう忘れた」
って言ってたな

なんだか爽やかに〆てるけど
麻耶の著書のの中でもかなりの腐れ外道な犯人じゃねーかコイツ

実質的にメル欄関係ないのにあんな目にあって可哀想に

雪がよくあんなに都合よく降るものだと思う

>>437
それを言っちゃあ

>>437
夏冬なんか地震まで起きたんだぞ

夏冬にしたって読者が読みこんでわかるようには書かれてないんじゃね
麻耶的に真相はあるんだろうけど

スガル縁起だって、85年のみかげ的な解釈もできなくはないけど、
遺伝的な解釈もありうるよね
メル欄1みたいな
そうすると別に男でもアリな奴が出てくることもありうるし
「力を継ぐ」という表現をしている以上、メル欄2でもいいとは限らないだろ
共通部分のありなしよりメル欄3の部分が重要なのかもしんないんだし

娘は、母親の力を半分と、父親の力を全部もらえるんだろ？
メル欄１の力なんか全部もらってもクソの役にもたたないし
メル欄２の力をもらったんじゃないかな

力っていうのは眼球の数の象徴なんじゃね？
今思いついた

しかし麻耶って首切りネタ好きだよなあ

力云々は全て飛ばした

今までの麻耶作品はメル欄1で殺人って動機が多かったから、メル欄2はメル欄3に注意を引くために書いたんだろうな。

>>441
それは、なんかの伝説のでしょう？
隻眼の少女側には、関係ないでしょう

>>445
ああ！そういう見方あったか！

貴族探偵にＮＴＲを感じた。

二代目みかげとメルを同じ村に閉じ込めたい

美袋「ようやくメルの子を見つけたよ。
　　　　これからは君についていくからね」

美袋ってそんなM体質だっけ

ここで読者諸君には謝らなければならない
わたしの手がけた作品で、わたしの性別を男として表記してある部分があるが
実際には、わたしの性別は女である。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――美袋三条

タキシード、水干ときたが
次のユニフォームはなにかな
個人的にはウエディングドレスがいいな

修道服

野戦服かスニーキングスーツだな
もしくは宇宙服

我ながら宇宙服探偵いいな

「シュコー…こちら宇宙服探偵ムーン・ラビット…シュコー…
お天道様が許しても…シュコー…お月様が許さない！シュコー」

メイド服とか？
本物のメイドじゃなくてメイド喫茶とかのヒラヒラした方のやつ

全裸だろ。

>>458
服を一枚脱ぐごとに推理力が上がる探偵。しかし正体は女の子
それを知らずに事件の度に脱げ！脱げ！と言ってくる助手

ここまで妄想した

>>456 めちゃワロスｗ
さすが皆、マヤ読者だなあ。
水着探偵もいいな。
読者が勝手にずっと（ビキニの）女と思って読んでて、
最後に実際は（ブーメランの）男だったとか。
そんな話あったよなｗ

大抵の変な探偵はあらかた他の作家に書かれちゃってるんだろうけど
その中でも麻耶の書く探偵は特出して異質だから凄い

麻耶的にどの探偵が一番気に入ってんのかな
メルが汎用性高いのかよく使われている気がするけど

ここの住人レベル高すぎ
自分は全然犯人わからなかったｗ

推理はできないけど、なんとなく犯人はわかるよね

ひねくれ過ぎてメル欄とか全然違うことを考えていた。

こんなスレ住民だって小学生の頃はクリスティのアクロイドやABCを読みひっくり返る程驚くくらいの純粋な子供だったのです

>>465
俺もそれ心理描写的に違うとは思いつつも考えた
つーかそれだったらすごい共感できるとか思ってしまった…

しかし今回みたいな2部制の利点としては、第1部の最終的な推理が真実だったのかどうか両パターン考えられるってのがあるな
普通はページ数残しての推理はハズレだとそれだけでわかっちゃうということが多いからさ(最後から二番目の推理が真実だった的な推理小説もあるが…)

>>465はメル欄とネタがかぶってるから除外できる

あれが本当に真相ならメル欄…

でもそしたらもう種馬の意味しかなくなる…

メ欄だろ

『隻眼の少女』読了
麻耶ェ……




なんだこのハッピーエンド

二階堂にベタボメされてる時点で
そこまですごい作品でないよ

二階堂がべた褒めした他の作品は？

種馬言われてハッピーエンドとは言えんだろう

うゆーさんもテレビで噴火の映像を見れば記憶がもどるんじゃね

うゆーさん記憶戻ったら鬱で死んじゃうだろ……

うゆーさんいつになったら名探偵として社会に名を轟かせてくれるのか

85年のみかげがかわいすぎて生きるのがつらい
初雪の降るころに龍ノ淵に行こう

うゆうはなぁ・・・
あれとうりなのかどうかもよくわからんしあんまり感情移入できん
まやのキャラに感情移入できるキャラなんていないけどさｗ

ごめん、いまさらだけど>>228
ふふ…なんと俺、隻眼読んだ直後に薔薇読んだんだぜ…
瀬川さんには薔薇をあげたい。超あげたい。

しかし短編でもいいからみかげの話は読みたいものだ

文藝春秋で短編連載開始、とかｗ
集英社は貴族探偵で

今鏡と種田の関係は？

種馬の遺伝子を元に作られたクローンが今馬

ちょいとメ欄みたいな電波受信したものでね

それやたら主張しているサイトがあったな

>>479
感情移入なのかどうなのか知らないが毎回ラストで精神壊される長編語り手や美袋クンには同情してる

何の根拠があって種馬とあの性格のキツい静馬に繋がりがあると言えるのか

文字にあらわれてる根拠だけで麻耶ファンがつとまるのかよ…

麻耶「静馬の名前かぶってたの正直忘れてたわ」

「馬鹿な……静馬はいま記憶を失っているはずだ」
男は人差し指を顎に当て、納得したように頷いたが、
「あいつも静馬だったな。だが、俺も静馬だ」

>>489
名前だけで結びつけるのはおかしい

麻耶に関しては>>489が正しいだろ

>>493
種田静馬は今鏡静馬 のクローンである。種田静馬は後の今鏡静馬である。
なぜなら名前が同じだから。

え？

あごめん>>488への反論って意味でな

大事な説明すっとばすから行間を読まないと的な

麻耶の作品って作品群でもって一つの世界観を構築してると思ってるんで
何の含みもなしに同じ名前のキャラ出すのは考えにくい。

ラストに同じ顔の静馬が二人出てきて混乱したあげくバナナで滑って記憶を失うみかげ

行間にも静馬の行動にも、それを示すものはなかったように思えるけど

まぁ何らかの繋がりはあるだろうけど、
なんかわからないけど、種田静馬は今鏡静馬だ！とか言ってるのは変だ

・実は種田静馬と今鏡静馬は同じ遺伝子から量産されたクローン。
・実は種田静馬と今鏡静馬は平行世界の同一人物。
・実は種田静馬と今鏡静馬は真鍋夫婦の売った双子の一部。
・実は隻眼の少女の世界そのものが翼ある闇で今鏡静馬が死ぬまでの数瞬の間に見た夢。
・実は御陵みかげが名前を継ぐように静馬一族は静馬の名前を継ぐ。
・実は麻耶も忘れていた。

実は青沼静馬をモチーフにした名前で
犬神家をしっている素人を引っ掛けるためにつけたので
深い意味はない

麻耶の小説って全部同じ世界なんだっけ？
木更津・メルカトルの世界＝蛍の世界
はバンドの名前かなんかで確定してたと思うけど

どっかでいってたけど全部同一
神様ゲームの世界もメルの世界と同一だったはず

まほろ市もトリックロジックも同一世界だと・・・

同一世界と聞いて鈴木君＝メルカトル説を考えたのは俺だけだと思う

つうか「〜だっけ？」って人から聞いた話かよ

麻耶がわざわざ意味深にしてる意味ねーじゃん

>>505
さっきからいちいちレスが失礼なやつだな
メルカトルかお前

>>506
メルカトルに失礼だろ

そりゃそうだな
メルカトルさんごめんなさい

静馬の名前が同じだけなのに、行間読んだつもりになってる奴よりマシだろ

「あいにくの雨で」がすごく読みたいんだが、どこにも売ってない。。。

アマゾンで検索したら中古で何冊が出て来たぞ

中古、、、ナギさま。

メル1だからということもないが
メル2だと警戒してたがそんなことなかったぜ

>>509pgr
流れ読んでみたが誰もそこまで言ってない件w

静馬がクローンとかは明らかにネタだしなあ

そういうことではないだろうに

>>514
>>489>>495

思いっきり言ってるんだけどな

翼ある闇読んで気になったんで「ルクナノワ」でググってみたんだけど全然見つからない
あれって麻耶の創作？

新新本格もどき
絶対に何が来ても動揺しないと思ってたけどまさかの直球
メルパルク鮎で撃沈した

>>518
創作
実際には存在しない

回答ありがと
実在するとばかり思ってたよ

そういえば新もどき出てたんだな
買わねば

メルが探偵として積み重ねたキャリアは
みかげの登場にして一瞬にして灰となった
今こそメルは復活すべき

メル「首を切られて死んでいたって？あれは影武者だよ。探偵たるもの影武者は付き物だろう」

>>524
ワロタ

メルが何か鈴木君並に別格な感じするのは何でだろうね
やっぱ夏冬とか鴉の超人的なアレのせいなのかね

長編のメルは神がかってるな
メル欄もメルと同じくらい推理力あるんだろうが
立場上すごさわかりにくい

なんのかんのとメルの復活を待望しとる俺らは、
絶対に孤島に集合してはいけないな
雪が降って地震が来て挙句炎に包まれる

生き残った奴はバナナの皮に注意な
さもないと放火魔になる

だが美少女と結婚する

クソッ、そんな展開はまっぴらだ！
俺は大学のサークル仲間と一緒に山荘で
クラシックとか聞きながら青春をエンジョイしてくるぞ！

死亡フラグを立てるなw

ちょっと愛人のクリスマスパーティ行ってくる。

俺は山奥の温泉旅館でゆっくりしながら初雪でも待つかな。

読んだ　メル欄が気になったけど面白かった
珍しく救いのあるラストだと思ったけど
犯人は今まででも指折りの腐れ外道だな

翼ある闇はめちゃくちゃ明るい未来あるﾗｽﾄだよね！
それに次ぐはっぴーエンドの隻眼

翼ある闇は

　　　　　　　　ｶｰﾃﾝﾌｫｰﾙ　　
――――――――閉　　幕

がやりたかったとしか思えないラスト

木更津自体が衒学のできない法水というか二十歳の限界なんだけど
墓をあばいて生きてるか確かめるというのも黒死館モチーフだし
やっぱり黒死館に萌える痛い年頃だったんだろう

黒死館で萌える人いるのか。
どぐまぐは「お兄さま」に萌えたけど。

ドグマグ→お兄様
虚無→キャラ萌え(特に藍ちゃん？)
黒死館だけ萌え要素が見いだせない……
あの、バカでかい人形とか？

黒死館は法水の意味不明な言動に振り回される支倉と熊城を見て楽しんでいた

俺は創元の小栗虫太郎集を黒死館以外の作品をちゃんと読んで黒死館だけ二十ページでダウンした

黒死舘を、一度読んだんだけど
さっぱり覚えてないので、要約して

>>543
故降矢木算哲博士の邸宅「黒死館」で博士が創設したシロート楽団の面々が次々に殺される

>>544
やる気がないのか島田紳助以上に喋りまくる法水探偵
ムチャ振りに困る周囲
ジェノサイド
とうとう法水に入れられるツッコミ
そして、閉幕(カーテンフォール)へ

つまり黒死館で起こった平凡な殺人事件を滅茶苦茶複雑のように仕立て上げた法水が真犯人ということでいいですね！

一応意味不明な雑学やらなんやらで事件の真相にはたどり着いてるんだよな法水

>>546
その法水を引っ張り出した支倉と熊城が悪い

いわゆる３つの黒い水脈の中だと「虚無への〜」「ドグラマグラ」が面白いけど、
偏愛してるのは「黒死館」かなあ。

間違えて小栗スレ開いたかと思った

>>540
黒死館→鎮子、伸子、検事
あたりかな。法水とほぼ対等に舌戦繰り広げる鎮子が算哲埋葬の件ですっかりやり込められる所辺りに恍惚。

ちなみに
ドグラマグラ→チャカポコ
虚無→お兄様
かと。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm12564283
なんですかこれは

隻眼で麻耶作品をはじめて読んだんだけど、次に読むとしたら何？

機械音が受け付けない
気持ち悪い
前に作った奴が必死に宣伝していた組曲新本格と同じ臭いがする

>>553
初心者にも勧められて麻耶作品の中でも読みやすいと思うのが貴族探偵
本格的に麻耶を読んでみようと思ったなら翼ある闇から順番にシリーズを読んでみるとか

『名探偵　木更津悠也』も割と読みやすいよ。

都内の三省堂書店とかジュンク堂とか大型書店でも置いてない事が多んだけど
みんなどこでかってんの？

>>555-556
ありがとう
とりあえず読みやすそうなのから読んでみるね。自分に会うと思えば最初から順に読むことにするわ。

ちなみに隻眼は面白かった〜あのラストは良かった。

名探偵木更津悠也は翼ある闇を読んでからのほうが、作品に入り込めると思う

最初の2作は別格だと思うわ。。

>>559
同意。名探偵木更津悠也は時系列的にも翼ある闇より後の話だしね。

>>558
既に言われてるけど、
木更津はある意味翼ある闇の本質的なネタバレになってるから後に読んだほうが良い

ミステリ好きで黒死館読んでるなら迷わず翼ある闇から順に読めばいいと思うけど
そうでないなら蛍か貴族探偵だろう

神様ゲームも単発作品だから入りやすいよ
最後のオチで麻耶ワールドに免疫もつくしマジオススメ

隻眼読了
前半までは「このツンデレ探偵でシリーズ化？」とか思っていました・・・・・

あいにくの雨でも読みやすくない？

読みやすい
すばらしい青春もの

JAROさん、こちらへどうぞどうぞ

AXNミステリのゲストルーム
ttp://mystery.co.jp/program/guest_room/

たっぷり五分は動いて喋る麻耶たんが見られるね！

あいにくの雨での涼風ちゃんと結婚したいぜ

>>557
ブックオフでたまにノベルス置いてるよ
浅草近くでメルカトルと美袋の殺人置いてた

>>572
俺調査だと麻耶の作品はブックオフである程度は手に入る
講談社からのノベルス・文庫はすぐ手に入る
蛍のハードカバーも割とみるかな
探しにくいのは鴉くらいじゃないか？神様ゲームは新刊でもまだ置いてるとこあるし

>>569
マヤたんよりも、乾くるみがイメージとかけ離れすぎてて笑った

どういうイメージ抱いてたんだよｗ
やっぱ女だと思ってたの？

うちの近所の本屋だと乾くるみは未だに女流作家コーナーにあるな

麻耶たん雰囲気落ち着いたなぁ
メガネが意外と様になってて驚いた

なんか東幹久っぽい雰囲気が

>>577
この5年の間、修行してたらしいよ

ぐぐったら岩倉＝今鏡静馬って出てきた

もうそのネタ飽きた

プロの批評家はベタ褒めしてるようだけど、傑作ではないな
こいつが犯人、と言われても読者は本当にそうか？　という感じで素直に受け取れてないし
多重解決モノにある真相が本当に真相かどうか弱くなるという欠点がモロにでているし
犯人の自白に比重がおかれているのはロジックが弱いからだし

隻眼ならウォッチメーカーの方が凄いな
他の著者だけど

ファンとして、長年待ったにしては……とまず思っちゃったな、隻眼
ランキング系では、のりりんの生首のときみたいに高評価もあるかもしれん

５年前に出てれば傑作
ディスコ探偵水曜日も青銅の悲劇もなかったし

謎解きの満足度は貴族探偵の方が上だと思うけど隻眼も中々良かったよ
他に類を見ない稀有なパターンではないけど麻耶っぽいテイストで楽しかった
ただ、デビュー作と比べれば文体が普通になったのに
内容的には負けず劣らずマニア向けだから響かない人にはまったく面白くなさそうだ

夏冬と比べると衝撃が少ない
なぜか

ディスコ探偵水曜日

どんな作品なの？

青銅は、別に比較しても
大丈夫だと思うけど。

>>588
ディスコは・・・メルカトルと木更津が次々と推理合戦しまくってたら
最後に物凄い真相に行き着いちゃった的な内容
清涼院のJDCに近いかも知れない

ミスリードとどんでん返しの連続で二転三転する話なんて
麻耶のデビュー作からしてそうなんだし
今出そうが5年前に出そうが鮮度はそんな変わらんよ

隻眼は、犯人断定のロジックだと思うよ。
３９８ｐあたりの。
あれに類似するものは、今までないわけで
十分独創的だと思うけど

３９８ｐのロジックがすごいとか言われてるけど
麻耶のトリックロジックの１作目の女子寮の話もほぼ同じロジックだから

つーか女子寮のロジックのほうが切れ味が上だ
４００文字原稿用紙で１００枚もなさそうなのにあの切れ味は凄い
だから隻眼はあんま３９８ｐのロジック最高とかいう理由では評価できん

トリロジは読んでないんだよなあ。

俺はゲーム機を持ってないんでプレイしてないけど、ゲームだという理由で評価が下がったり無視されたりしたら困るね。
ランキング類に入らないのは、規定上しょうがないけど。

短編に同じロジックが使われてるといっても、
そちらのほうがたぶん使いまわしだと思う

トリロジは

証拠が持ち去られている
証拠が指し示す人物は以下メ欄
だから犯人は証拠を持ち去った

追記

隻眼　売れ行き悪いんだろうなあ

蛍の時はガンガン売れてたよ　すぐに重版になるくらい

「すぐ重版」「なかなか重版しない」は、初版部数にもよる
だから、初版部数を知らないと、どちらが売行きがいいとも言えない

トリロジで初めて麻耶体験の人けっこういたみたいだけど、
レビュー見てると他メンバー中でもけっこう評価が高いみたいで、なんとなく嬉しい

トリロジは瀕死の検事が、生き返るのと引き換えに冥界で未解決事件を解く事を命じられるって話だから、
普段の色々ぶっとんだ方の麻耶作品だったら、主役死亡決定だったなとふと思った。

文春は知らんけど、幻冬舎はテレビの特集なんかでもシビアな部数会議見せてたなぁ

隻眼売れてないか？
本屋で見る限り他の平積みの中べこんとへこんでるところもよく見るし……今回の表紙はとっつきやすいし、売れてると思うけどなあ

確かに山積になってた
でも麻耶雄嵩ってわからなかったらあの表紙では買わない

探すのだけで苦労したから、
隻眼が平積みになってるとこ見てみたいな

摩耶は固定客だけが買う作家だと思うので、蛍と隻眼が売れ行きはあんま変わらないと思うぞ

トリックロジックは
動機の強い弱いは関係ない、ただ犯人を当てればいい
ってあったけどライフリング・マーダーでメ欄で話が終わって笑った
麻耶天才すぎ　普通の完成ではこれはない

リンカーン・ライムみたいだ

え、ラー・カイラム？

夏冬で、(メ欄)は結局どうなっちゃったの？　死んでしまったの？

埋めたって書いてなかったっけ？

種馬だとかいう部分は単なるツン
本音は夢中

双子の桐璃は両方持ち帰りしたらよかったのに

そのトうりだ！

しかし
その部分だけ読み返したら階段が崩れたとき（カーテンフォールのすぐ手前）片目の桐璃は倒壊物の下敷きになって死んでたみたいだ

>>612
木更津…間違えた、榎木津来んなよ。
中禅寺が探してたぞ？

字面が似てるから一瞬混乱した

あいにくの雨でのメル欄ってどんなトリック使ったのかって考察されてる？

ない
手がかりが少なすぎて考えようがない

７年前はエイって空飛んでったけど
今じゃ恥かしくてそんなこと言えない

>>611
双子なの？
平行世界の桐璃かと思ってた

隻眼はカバーのモデルの印象が強すぎて、読者が各自思い思いに脳内変換する
趣向が奪われたような。せめて後ろ向きか横顔程度にして欲しかった

可愛かったからあれでいいや

俺は勝手にツインテールに変換されたが病気だと思う

カバー下のアップは怖いな

神様ゲーム、シリーズ化だって。
今月発売の「オールスイリ」（オール読物の増刊）に掲載。
「少年探偵団と神様」。

ま、まじかよ

びっくり館も講談社ノベルス化文庫化されたし
これを期に神様ゲームもノベルス化しますように

「オールスイリ」、まだまだあります。次は、麻耶雄嵩さん「少年探偵団と神様」（１００枚）。書き下ろし傑作長篇『隻眼の少女』が刊行されたばかり（大好評です！）の麻耶さんですが、早くも新作が登場！　
タイトルからピンときた方もおられるでしょう。あの伝説の作品のシリーズ化なのです！
約17時間前 webから

１００枚４回として、本になるまで４年はかかるなww

探偵団が苦労して探索する中
神様のあの人が最後に一言ボソッと真相を呟いて
探偵団を絶望させる話だな

探偵団「少年探偵団ばんざーい！　神様ばんざーい！」

大人たち「カルトだ」

神様「ある証拠が偽の証拠ではないとする論理が探偵の口から出たとしても
　　　その論理は厳密には正しくない可能性があり、すなわち単なるレトリックにすぎない。
　　　しかし僕には、証拠が偽者か本物かがわかる。僕は神様だからだ」

探偵団「神様ばんざーい！　本質直観ばんざーい！　神通理気ばんざーい！」

神様「団長はどこへいったんだ？」

探偵団員「団長なら、車のトランクに乗り込んで容疑者を追跡しにいきました」

神様「犯人が証拠を残すと思うのかい？　車の行き先は、プレス工場だよ」

鈴木という平凡な名前を嫌って、地図に無い村から出てきた男の戸籍を奪ったタキシード探偵がついに描かれるのか

>>632
想像しただけで胸熱

目欄誤爆すまん

少年探偵団＋神様　ＶＳ　仮面をつけたタキシード男＋仮面をつけた水干女＋仮面をつけた謎の貴族

タキシード「ワハハハハハハ！　ワハハハハハハハ！」
水干女「オホホホホホホ！　オホホホホホホ！」
貴族「うふふふふふふふふふ！　うふふふふふふふふふ！」

ああ、何ということでしょう。
賢明なる読者諸君、読者諸君は、タキシードをつけた謎の人物が登場したとき
銘探偵メルカトルだな、と思ったのではありませんか。
そして、その正体が明かされるのを、今か今かと待ち構えていましたね。

しかし、いつから始まるのかわからないのであった

11月18日発売だぞ、オールスイリ。

この人って死ぬまで本格以外書かなそうだな

アニメや漫画のネタは随所に取り入れてるけど
麻耶が自分のキャラを贔屓したり萌えたりする所は想像つかない

むしろ自分のキャラに冷たいからな

>>640
何しろ一作目で…

唯一のこっていた「木製の王子」（ノベルズ版。アマゾン２５１円）・
を読んでます。いやあ、アリバイは、
もうちょっと無理ですが、…。

麻耶どうしちゃったの、過労死すんじゃないの

過労死するほど働いて本格ミステリ界のトップに立って
「君も隻眼になれば私の本が理解できるようになるかね？」
とか新人いびりする日は近い

その前に過労死するだろ

オールスイリも隻眼の少女とおなじ文芸春秋だろ
狙いはわかった
隻眼の少女で直木賞ゲットという考えがあるんだろう

と思ったらそんなこと２年も前にパート１１でいわれてたｗ

ここでオールスイリに作品を書くという文芸春秋の仕事を受けておくと
直木賞の選考で優位ってことだろう

マジレスすると隻眼で直木賞はないだろｗ

作者も読者も推理小説の読みすぎで頭がおかしくなってることを前提にして書かれたような小説なのに
(目欄)とかねーよ、ってpgrされて終わり

>>649
>作者も読者も推理小説の読みすぎで頭がおかしくなってることを前提にして書かれたような小説

お前上手いこと言うな

木製を読み終えたけど、
ノベルズで10ページ
アリバイを述べているあたりは
何も知らない人が読んだら
狂ってるといわれかねない。

別にみたて殺人じゃないから

もう慣れたのだ

ちがうかもしれないけど
犬神家タイプかね　そこから真の真相とかわかるかも？

御陵みたて

協会賞の候補くらいにはなるかね

とりあえず俺は傑作だとは思う
だけどスレ見る限り翼夏冬鴉蛍神様には及ばないって人が多いのかね

横溝「悪魔の百唇譜」を読んだが、
二つの車（厳密には４台ある）
の動きとか、すごいというか、
偶然にしては出来すぎというか・

「隻眼」は新しいロジックを作ったというだけで
賞賛されて良いと思います。ゲームが初出のようですが。

新しいロジックって何？
目覧で教えて

See,398p。

隻眼いまいちだったかな

2部構成が唯一の良いところ

ゲームのロジックってこれのことか
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm12275494
見た感じ隻眼のロジックと比べてどうよ？

http://twitter.com/tohri_maina_bot

木製って、
アリバイとしては、横溝の
車井戸（めるらんにしたほうがいいのか。）
だけど、（あれに比べれば、第三者を使わなくて済むので合理的。）
車井戸に元ネタって、あるのかなあ。

車井戸はなぜ斬る
ではなく、
車井戸はなぜ軋（きし）る
なので、注意されたい

言われなくても間違えないよｗ

読み仮名つけただけだろ、と思ったわ。

密林の隻眼レビュー、星一つの低評価レビュー
「リアリティーに乏しいです」

一夜にして人がまとめて殺されるのでなく、
一日ごとに人が殺されていくような連続殺人が起こるミステリーに、
リアリティなるものは、元々存在しないと思うが…

なんか逆に新鮮かもしれんぞ
麻耶の感想なんてそれこそミステリ読みすぎてるよーな人達のしかふだん見かけないし
かわいこちゃん目当てで隻眼買ってしまったおっちゃんにちょっと笑ってしまったのはごめんなさい

僕も表紙に釣られた人のレビューで大笑いしました。すいません

よっぽど腹立ったんだろうなぁ。熱いレビューだったよおっちゃん。どんまい。

評価の仕方が的外れだもんな

表紙が美少女で帯にツンデレとか書いてるからな
みかげちゃん目当てで、あのオチはそら切れるわｗ

＞美少女探偵のキャラクターに幻惑されて、ちょっと無駄な買い物をしてしまったようだ。
麻耶はひどいことしたよね

＞美少女探偵のキャラクターに幻惑されて
こういうやつはどうしょもないと
相場が決まっているので、
どんだけでも騙してよろしい

担当が営業熱心で暴走したのか
麻耶共々悪意で釣ってるのか
やっぱ後者なんだろうなｗｗ

麻耶「ちょっと今回はミステリファン以外も呼び込んでみましょうよｗｗ帯にツンデレとか書いてｗｗ」
担当「アニオタとかを狙うんですか？でも、騙されたって怒りませんｗ？」
麻耶「そこがいいんじゃないかｗｗｗ」

まてよ
隻眼の少女が５年待ちだから、構想段階では２００５年なわけだろ？
それにもっとも近いメルの短編といえば氷山の一角なわけだ
そして氷山の一角は、「わたし」がメル欄
隻眼の少女はああいった話
氷山の一角の一件があるから、「わたし」は二度とそのことについてやらないだろうし
メルも別の仕掛けを準備する必要がある
しかも氷山の一角の経験を詰んでいる無敵メルが……と考えると
翼ある闇には、やっぱり裏をつくろうという意図があるかもしれんね、後付だけど

偽証拠というのは、
今年のトピックでもあるので
売れる！

本ミス三位以内は鉄板だと思う

どちらが上に来るかに興味がある。
貴族探偵か、隻眼の少女か。

これ出てたっけ。既出ならｽﾏﾝ
インタビューは『隻眼の少女』麻耶雄嵩
ttp://www.amazon.co.jp/gp/product/4562046554/

てことは1位？

この漫画読んだことある人居ますか？
http://ec3.images-amazon.com/images/I/21NVCT2BEWL._SL500_AA300_.jpg

>>679
後付けかどうかは君にはわからんだろう

漫画なら読んだよ
コミカライズとしては思いの外良くできてる

漫画化にしては、「あんじゃこりゃー！」と思わなかっただけ良い方かと。
メルイケメン。

>>683
インタビューあるなら買うけど
やっぱ1位なのかこれは

まあ一位と見て間違いなかろう

>>685
アラブ系どこ逝った

次の長編構想とか話してくれてるといいなぁ

次の長編構想が出なきゃこのスレのタイトルがうまく作れないからなw

>>691
スラブ系じゃなかった？

蛍の時のスレタイが秀逸すぎるな

アラブ系ｗｗｗ

寡作のわりに作品書くたびに新キャラ作ってるな
最終的に探偵の数が清涼院と並ぶんじゃないか？

JDCだけで何人いると思ってんだｗ＞清涼院の探偵

河原町探偵が登場する話ってある？

ない

オールスイリ出たね。

オールスイリ読んだ
あの作品の続きと期待しちやったから、ちょっと期待はずれだったかな。
後味の悪さは相変わらず良かったけど。
しかし目欄はなんの意味があったのかわからん

生首を生かし続ける方法 （ギズモード・ジャパン） - Yahoo!ニュース
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101122-00000303-giz-ent

デビューもうすぐ２０周年ですね。
クイーンとかなら、九尾の猫（１９４８か９）とかに
作風が変遷して行っていたころ。

そう考えるとクイーン凄いなあ
二十年で何も無いところから後期クイーンまで辿り着いたわけか
偉大すぎる

麻耶は作風が変わろうにも最初からひねくれすぎだしそもそも作品が少ｎ

今年出たエラリー・クイーン論では、
犯人は、ある人物が犯人ということになっている間は
偽証拠をばらまくようなことをせず、
同時に別の人間が犯人であるような偽証拠をばらまくようなこともしない
ということをいっていたけど、
犯人と探偵が一致してしまうと、
こういうのもだめってことになるよね

オールスイリ、２回読んだけど混乱してよくわからん…
桑町淳は（メル欄a）だよね
美旗は上林の（メル欄b）だった…のか？
上林は青山と（メル欄c）…？

そこら辺掘っても何もでてこんよ

(´；ω；`)

オールスイリのまったく話にも事件にも絡まないメル欄はなんなんだよ
意味あるのか 中盤で明かされるし

俺もそれが明らかになったとき、なんかニヤッとしちゃったのに。

隻眼のツンデレといい、麻耶たんどうしたんだよw

探偵の責務みたいなことを隻眼では
語ってるよね。その重み・・・

麻耶にはせめて一年間に一冊新刊を出してファンの期待に応える作家の責務をまず果たしてほしいw

五年に一作でも隻眼クラスが並ぶならいいとは思うが
かえって大変そう

３年に１長編くらいのペースでいいよ
急かして微妙な作品出されるのは一番つらい

二代目土屋隆夫を襲名だな

90歳近くなっても新作書いてくれるのか、胸熱だな。

ブランドとか読んでる？

螢と朱川湊人のメル欄が似たようなトリック使ってる
って意見がちらほらあったんで読んでみたが、
…全然違うじゃねえか！

メル欄が似てるっちゃあ似てるかな

酷似してるならまだしも似てるか似てないかっていう、評価のわかりやすい基準のものにギャーギャー言うのは馬鹿の証拠

被害者は幽霊なのか？？

>>719は、
似てると言われた→麻耶が人のアイデアを真似したと言われてた、
と解釈して過剰反応しちゃったのかな？？

こんどのメフィストにはメル載るのか？

載るよ。Amazon参照。

なんか新連載になっとるw
ttp://shop.kodansha.jp/bc2_bc/search_view.jsp?b=2167476&x=B

ということはたまったら一〜二年後くらいに「メルカトルかく語りき」が出るのかなノベルスで

書籍化前提だろうな
久々のメルカトルやで

麻耶本当にどうしちゃったの？
働きすぎでしょ

雑誌の短編数作＆貴族探偵、隻眼の少女の単行本化……これが今年だけで全部行われたのか

一年にまとめて出したら所得が増えて税金とかも面倒になるのに
どうも偏りがちになるよね麻耶って（原因は隻眼が遅れたせいだけど）
2004年も木更津と蛍を同年に出してビックリされてたのを思い出した

そんなに売れてないから
大丈夫なのかもしれない。

まーやはやればできる子
でも無理すんな

>>730
＞雑誌の短編数作＆貴族探偵、隻眼の少女の単行本化
そこにトリロジ用の短編２作も追加で
きっと今年の麻耶には腕一杯あったんだな、ヤマさんみたいに

もらったお金の分働くというのも大切だが、
もらった以上に働かないというのも、同じくらい大切なことだと思うのである。

もらったお金の分くらいは働くべきなのだろうが、
もらった分以上は働かないというのも、大切なことだと思うのである。

「隻眼の少女」本ミス1位おめでとう。
次長編読めるのは何年先になるのやら。

海外
１位　ベヴァリー･クラブ
２位　陸軍士官学校の死
３位　ストラング先生の謎解き講義
４位　警官の証言
５位　パニック･パーティ
６位　悪魔パズル
同　　殺す手紙
８位　愛おしい骨
９位　ロードサイド･クロス
10位　フレンチ警部と毒蛇の謎
同　　修道女フィデルマの洞察


30 名前：名無しのオプ ：2010/12/04(土) 22:24:00 ID:7jAMK7J2
国内
１位　隻眼の少女
２位　叫びと祈り
３位　水魑の如き沈むもの
４位　綺想宮殺人事件
５位　アルバトロスは羽ばたかない
６位　貴族探偵
７位　写楽 閉じた国の幻
８位　丸太町ルヴォワール
９位　謎解きはディナーのあとで
10位　こめぐら

おっ貴族も入ったか
さすが麻耶たん

責務ってやつを果たそうとしてるんだよ
来年も新作４作くらい出るんじゃないかな。

ていうか丸太町ルボワールって今年の話だったんだ。
なんだか2010年は1800日くらいあったのかと思ってしまう

５位　パニック･パーティ

どうよ？

順当に行けば来年の本ミス大賞の本命かな

本ミスインタビュー読んだ
長編予定なしかぁwww

本ミスの来年について述べるとこ、思わず笑っちまったじゃねーかw

＞一期生尻目に遅筆返上だ　　麻耶

今度の短編でメルもの１冊分になったようだね（最終篇だから）

今日発売のダヴィンチにメルの短編集発売予定が載ってた。
本ミス買えてないから既出かもしれないが書いておく。

「メルカトルかく語りき」（仮） 講談社　2011年5月刊行予定
悪徳探偵メルカトル鮎と5つの難事件！！

五つ？　もっと溜まってなかったっけ？
あと貴族探偵のときもそうだったが溜まってから出るまでが遅すぎｗ
どんだけ修正に時間掛けるんだよ

十日間の不思議や、悪の起原のように、
犯人がわけの分からないことを次々としてきて
その共通項を探る、というようなパターンの
探偵小説というのは、
クイーンが開拓したんですか？

クイーンスレでも無視されたのですが。

「愛護精神」か「氷山の一角」が未収録か・・

メルの新刊か
何年ぶりだ、奴主役の本が出るのは

>>749
クリスティは？その辺の流れ詳しくないけど。
てかなぜこのスレで聞くw

>>747
悪徳探偵か…悪徳とかいうとロマンを感じちゃうから
鬼畜探偵の方がしっくりくるな。

>>749
うーん、どうだろ
ただ犯人が探偵に何かを仕掛けてくる（犯人が偽の証拠を出してくる）と探偵はちゃんと推理できるのか？探偵は絶対的な存在なのか？が
後期クイーン問題だからちゃんとそこを突きつめたのはクイーンが最初ってイメージだけどなあ

>>747
講談社ノベルスは木製以来か？
作者コメントがいつものように一行かあみたいに真面目に語ってる風味なのか気になるな

ノベルスと見せかけて単行本という罠じゃないだろうな

ひでえ小説だったなあ。
この犯人、いったい何人殺してるんだ。
しかもなんの良心の呵責もなしに。

それはそうと今まで性格最悪の名探偵はメルカトルだと思っていたが、今度ので
違うやつになったよ。

「ちょっぴりツンデレ！」の魅力が分からないとは…

探偵の責務を描ききったといえよう

探偵の責務が
・異常な事件に関与すること
・意外な犯人を指摘すること
・読者を唖然とさせること
ならば、たしかにこの小説はそれを描ききっているな。

コミカライズ版の『化粧した男の冒険-メルカトル鮎の事件簿-』を買った人に聞きたいんだけど、
麻耶雄嵩自身のあとがき的な物ってあるかな？

>>756
うーん・・・それを差し引いても、やっぱ隻眼はむちゃくちゃだよw
嫌いじゃないが。

ツンデレって、デレのシーンあったか？
二代かけてツンデレを完成させたとかいうなら話は別だが。

ブツブツ言いながらも最初に種馬を助けたところ
そして無愛想な会話と交流の末にベッドイン
うひょー来たああああああと思ったわ

まぁ第二部でそんな幻想を壊されるんですけどね

新本格のプリン説とかグラディエーターとかと一緒に『ちょっぴりツンデレ』だからなあ
帯を担当した人が色々暴走した感じが

プリン説×　プリンス○

>763は「新本格のプリン説」について詳しく語る責務があると思うんだ

>>755
こういう感想の持ち方する奴嫌い

>>766
このくらいはありだろう。

>>765
俺の推理によると麻耶雄嵩はプリン。

>>768
もう少しひねってくれ

やっと余裕できて発売日に買った隻眼の少女読み終えた
スレが落ちる前に来れてよかった……

冬ソナっぽい部分はそういうフェチなのか
ラストはもう麻耶の悪い癖だと思っとくことにする

正しくは「プリン説」じゃなくて「プリン体」
つまり取りすぎると通風になる的存在ということ

>>759
ない
カバー折り返しに顔写真と略歴載ってるだけ

ていゆうか
例の幽霊の話での木更津の活躍がみたい！！！
禿げしく！！！

インタビューからすると隻眼の、どうすれば後期クイーン問題を解決できるかというのは表向きのテーマでしかないってことなのかな…

>>７７４
表向きじゃないテーマってなんだったの？

いかにして読者を叩き落すか

テーマというか本能じゃないのかそれ

>>772
そうか…ありがとう

そういえば、本ミスにインタビューが載っているのだった
すっかり忘れていた
１pも読んでないや

そういえば、プリオン説ってあったよな。

隻眼の少女。どSの探偵メルと、どMのワトソン役の美袋の小説と同じパターンだったな。
美袋もすごい苛められかただったけどこれには負けるだろう。

だが待って欲しい
もしメルが美少女銘探偵だったら同じような気持ちを味わえるのではないだろうか？
まあそんなメル嫌だけど

美少女銘探偵メルカトルあゆ

だったら美袋も美少女ミステリ作家じゃないと釣り合わないな

美少女ミステリ作家三条美袋

「収束」読了
良い出来じゃね？

何あのもさもさの髪型

デビュー当時よりはプリンス化している

本ミスはいつからトンデモミステリを一位に選ぶようになったんだ？
以前の「鴉」とかも微妙なところはあるが、「隻眼の少女」は核心のトリック（メ欄）が
間違いなくトンデモだろう。成り立つわけない。成り立つとしたら、静馬は白痴だ。

ところで、カバーをめったく本の表紙の少女の写真。左目はフォトショップかなんかで
いじっているんだろうけど神秘的な眼できれいだ。

それが核心てわけでもないでしょう。

そもそも小説なのに、トンデモでは駄目だというのが理解できない。
腹話術でも上手い人ならできるだろうなぁと思うし、かつ静間みたいな鈍臭い奴なら、そう言われたらそうなんだなって思えるレベル。

個人的に目欄のほうがよく分からなかった
もう少しスマートなトリックにはできなかったものか

後期クイーン問題に果敢に挑んだとこも評価されてんじゃない？

オコジョか腹話術か
レベルの高い議論ですね。

普通なら核心になるはずのトリックが腹話術なんて
まーやらしくていいんじゃね

>>794
この程度の話題をレベルを高いと思える知能が羨ましいです

>>796

目欄１は確かにちょっと引いたけど、２かもしれないしどうなんだろ、
といろいろ疑心難儀になってる

麻耶作品はミステリは人工的という前提を
さらにどこまでも追い詰める！って気概が好き。
本ミスの選考基準は知らん。
反則にはならないように書いてると思うけどな。

ドラゴンの歯というクイーンの日本でさえ絶版のを
読んでみたが、あれだった・・・
遺産を巡る動機としては新しいとは思うけど。。

麻耶雄嵩は主人公が探偵じゃないから、初心者でもミステリーマニアでも入りやすいと思う。
ただ、非道なキャラとか非道な展開が嫌いな人は入れないけど

「TRICK×LOGIC」の麻耶話からファンになって入ってきた人が
その辺りにおそらく一番ぶっ飛ぶと思う。でもハマってくれそうだ。

ロジックの世界は広大だわ

隻眼読み終わったぞ。
種馬で爆笑した。

あとこの帯考えた編集に賛辞を送る。

最近新聞とかで「諫早」という文字を見ると
麻耶本を思い出す。
隻眼の帯書いた人、広告法にひっかかると思う・・・。

今更ながら隻眼の少女読んだ
メル欄がそれぞれ嘘かもしれないってことで他の整合性のある
解答を導けるのだろうかとか考えたけどどの道犯人の手の上なんだよな

あとツンデレの定義について今一度考え直す時期が来たんじゃないかとも思ったｗ

第一部だけならツンデレだと思うよ

第二部だとツンデレ？ってなるけど帯に書いてあるから
ラストのメ欄を考えてツンデレだって言う意見が出てくるわけなんだよ

闇雲A子やホワイトクリスマスで、ノンシリーズ短編集もそろそろ是非

闇雲A子は中編だし他の作家もまほろ市は自分の本に入れてないよね

A子はまほろ市共作シリーズとして1冊にまとまってしまったから難しい。

単著なんだから
まとめる意味ないと思う

まぁアニメのツンデレよりは余裕で可愛いな

あ…あんたなんか知らないわよ！とか言ってたらどうしようと思ってたけど

隻眼アニメ化したらやっぱり触覚みたいな髪型になるのかな

>>808
そのメ欄は、人としてじゃなくて自分の都合にぴったりな獲物としてでしょ。
久弥に気がつかなかった理由として言っているんだから。

この話、連城の「戻り川心中」とオチの形式が同じだし
（それ以外にも類例はあるかもしれんが）、
犯人も珍しくもないアレなんで、なんも新しくないと感じたんだが、
そんなんで本格ランク１位ってのはどうなの？

>>816
ネタバレはメール欄で

一番面白かったからじゃね

わざわざageてる時点でお察しのお客さんですね
この作品はお前には合わなかったんだろう仕方のないことさ
じゃあな

つか言われて初めて戻り川と似てなくも無いなって気付いたわ
大まかなトリック分類だと同じなのかもしれないけど料理の仕方全然違うだろ

大まかなトリック分類で、似ているといわれたら
もうどうしょうもないだろう

この話、ポーの「モルグ街の殺人」と物語の形式が同じだし
（それ以外にも類例はあるかもしれんが）、
人が殺される話も珍しくもないアレなんで、なんも新しくないと感じたんだが、
そんなんで本格ランク１位ってのはどうなの？

クマー

生首といえば、ジュゼベルの死だよ

今年は、麻耶のほかに、何を読んだ？？

倉知の短編集

最近気に入ったのは詠坂雄二
麻耶好きにはわりと合うんじゃないかと思う

5年に一度くらい麻耶イヤーみたいなのが来るということか

本格とか関係なしに、久々にツンデレの鬼見せつけられてびっくりしたな。
被害者は関係ないのに巻き込まれて可哀想とか意見あったが、
メル欄して才能を縛る良俗するメル欄と被害者のやってることは同じだからな。
ましてやメル欄までするのだから殺すしかなかったのは当たり前で、
逆説的にメル欄しようとしていたメル欄を助けようとしたのがこの事件の真相だってのはすげえよ。
落下して死にはぐったあれを助けたのもあいつだろうし、
再び人生の終わりの時、光が失われる時、メル欄しようとしたのも究極の愛だし。

あれ助けたのあの人なの？

違います
しかも、自殺に仕向けている

>>829
一番最後の解釈は面白いな

え、ヤツを助けようとしたために起きた（起こした）事件なのか？

蛍のがワクワクしたなあ。
今回はワクワクが足りない

読了。感想を一つだけ書くと、メル欄うらやましい。

続編来てたぞ。

隻眼のライオン
http://www.bk1.jp/product/03360540
龍之夢村で、切断された女の頭部を抱えた男の死体が発見された。御陵みかげは、男の娘サチを探しだすため、龍之夢村を訪れる。だが、男の死の真実は、意外な方向へ転がり…。

>>836
どうでもいいけど『男の娘サチ』って一瞬どっちかと思った

完全なパクリじゃん

>>837
むしろどっちかと疑問にも思わず
男の娘も一般書籍に出てくる言葉になったんだなあと思ってしまったよ

>>832
＞ 一番最後の解釈は面白いな

つうか、別に機会はいつでもあり、ここで事件起こす必要なかったのに起こしたのは、
メル欄のためだし、最後はメル欄以外に解釈ありえないだろ。
しかもアレが何もわかっていないのがいつもながらに麻耶節で哀れを誘う。
本当にひどい目にあったと思ってやがる。人生を救ってもらったのに。どんだけ。
そこまで読まないと鴉や蛍や木製の王子とは比べらんない。

隻眼もう一回読み直すか。

メル欄１を求めてたとか言っても、何もしなければとっととメル欄１なんだから、
最低でもその分だけでも防いだ延ばしたのは事実で、
また一緒に生きるのは父親のこともありはなから無理だった。メル欄２なくして離れ離れは理想だった。
何よりメル欄３してなければ２００３年の展開が不要。
ただメル欄４を娘から消すだけなら山で始末すればいい。
いないことになってる人間の犯行など本来わかるわけない。
これは決定的だと思う。

そもそも第二部は自分の愛を表現したい、わかってもらいたいの乙女心抜きにはありえない。
メル欄５にせめて少しでもわかって欲しかったと言う部分なしに理解不能。
邪魔なら即物的に処分してた。この事からも事件の真相はメル欄６で間違いない。

↓以上の考察に対して麻耶様がコメントをくださるそうです

ID:Zfncf3JLに手取り足取り解説してほしい
てか一緒に読み直したい・・・
もう１回読むとするか

深読みしすぎ

麻耶ファンの悪い癖で深読みしてるだけのような

だな、どこまでツンデレにはまってるんだよｗ

メル欄は静馬が確認したはずなんだが、あれはどうやったんだろうな。

絶食状態が長時間続くと熱が出たような状態になると某作で読んだ記憶がある。

普通に冬の山の中人殺したり動き回ってればな。

後、一部で全てを計画として何のためらいもなく殺したと言うのも強がりだろうし。
本当は追い詰められたやむにやまれぬ弱い者の犯行だし、支配され全てを奪われた者の。
二部で刑事を殺さないとか久弥に罪はないとかばったり。そういう優しさは外せない。

心中だった。消えていく前に人生を美しく飾りたかったってのが二部なのは間違いないし。
ただ目的のために何のためらいもない機械の犯行ではないよ。そうだとしたら意味不明すぎる。

ただ単にメル欄が必要ならメル欄していればいいだけ。
あんなに頑張った事件、確実性求めてそうしないのが不条理。
メル欄たんだろ。
事件直後にそうしなかったということが全てを語っている。
メル欄みたいにわかんない奴が多いというのが麻耶流だから。
安心していいよ。あれと同じレベルだってことで。それが標準的。

結局麻耶本人のコメントでもない限り真相は闇の中

そうだけど考察するのは楽しいよな
しかし、こうメ欄メ欄だと少し読みにくいな
麻耶のネタバレ板ってあったっけ？

マヤコメント１ページのために俺ミス買ってきたw

どっちかといえば隻眼より貴族探偵の方が評価できるけど
本ミス大賞の候補になるのは前者なんだろうな

読みましたけどね、
メル欄が真犯人、ってのはダメなんだと何度言ったら…

というか、ここで同じ主張を繰り返してるやつ哀れだま

>>856
ダメだって言われたってそれは自分ルールだろ…

>>856
ノックス乙

かなり伝統的で有名なルールだが

今時ノックス守ってる作家いるのか

別に犯人が誰だろうと構わないんだけどね
それを客観的に補う（＝どんな読者をも納得させる）犯人以外の説明や
データが必要なわけで、それがなければアンフェアだということだ

誤解を生まないように書いておくと、広義のミステリとしてはありだけど、
狭義の探偵小説としては不完全ということだね

ってようなことを、２０年くらい前に、故瀬戸川猛資が書いてたな
たしか、あれはアクロイドについてだったろうか

だいたい、探偵が犯人だったら、
どういう推理がありうるんだ？
実は私が犯人です、っていうのか？
自己言及・・・

ネタばれしてんじゃねーよカス＾＾

ノックスやヴァンダインの十則や二十則は作られた時点から破られてるからなあ
そう厳密に守らなきゃいけないルールでもあるまい
西村の「殺しの双曲線」みたいな使い方をするのが一番有効的な使い方な気もするし

>>856
じゃあ麻耶が裸足で逃げ出すような小説でも書いてみたら？
(メ欄)ではない、でも読んだ人がみんなぶったまげるような。

面白くて意外性があれば誰が犯人でも無問題

ルールを押し付けときゃ
あとは後進がどうにかしてくれるサ

ん？ツンデレか否かを与えられた条件で解けるか解けないかだろ。
この作品が本格かどうかは？


好きじゃなければ跨らせてないよな。
その後も生涯一人みたいで。
真相はメル欄だし。
本格の条件は満たしているんじゃね？

という推理の根拠そのものが麻耶雄嵩が小説中に撒き散らした偽証拠ではないという証拠は

隻眼はミステリのお約束を逆手にとってるだけに
作中で導き出された正解も本当に間違いではないのかという疑問が残るんだよな

上に乗って腰振らせたのはどこにも持っていきようがない手がかりだから、
本物の手がかりだと言える。

>>870
どこぞの作家みたいにどの沼にはまりそうだな・・・

ん？中出しさせて子供おねだりしたんだから、間違えようがないだろ？

いや、探偵と読者が持ってる知識→読者と作者が持ってる知識見たいな感じでスライドして
泥沼にはまりそうだね、と思っただけです

ここんとこずーっと自説ぶちまけまくってる人か

ID:ftF7mJJTは女に夢見すぎ

>>877
＞ ID:ftF7mJJTは女に夢見すぎ


ｗ

よくわからないんだけど、
好きでもなければ腹の上に乗せて腰振らせないんじゃないの？
また、女であることで男に従わせられ目をえぐられた少女が、
復讐の為に起こした事件は動かせないだろ？
他に真相ってある？一つずつならともかく、二つの事件合わせたらあれ以外の真相って無理だろ？

これが駄目なら、揺るぎない真相のミステリーなんかないし。
足りない頭で気にくわないと無理やりいちゃもんつけるより、
素直に読み返すことを進める。
一頁一頁台詞や心情考えて読み返してけばこんだけ確かな本格物も珍しいよ。
出てない時のメル欄の動きとか別段おかしくない。
自分を押しつぶしたものと同じものにからめとられることへの憤りとか、
女であることの苦しみ。と同情の板挟み。
不自然では全くないんだが。


まさか、ただの論理パズルとして読んでんの？笑わせないでよｗ

それは貴方の読み方で、立派に解釈のひとつとして成り立つとは思うけど
絶対の正解だとはいえないよ
犯人が冷酷に全て感情なくことを運んだ、あの人物もコマでしかなかったという
解釈だって十分にありえる

他人の読み方や解釈にケチつける態度はいただけない

(*≧m≦*)
藤原宰太郎の推理パズルじゃないんだから。

あの女の愛を利用しつつ、男の権力維持する奇妙な伝説、
隻眼の少女と言う題名の意味。そこから押しつぶされる女の戦いの意味見てとれないなら。
ただの推理パズルだよ。
そういうことわからないからムキになってるだけじゃない？


何故最後ああいう結末になったかは、結局女だったからだよ。
女の性で男に屈するものを否定＝殺して女であることを否定しようとしながら、
否定しきれなかった。
殺すのにも苦労したし、何より自分があまりにも女だったから最終的にあれを殺さずにいた。

ただ単に利用するだけなら第二部で同じ宿にいるんだからネコイラズ飲ますなり、
呼び出して実は生きていた会いたかったと言いながら隙見せたところいくらでも殺せば良かった。

そうじゃなく女だったからあんな事件起こして最後失敗した。

推理パズルじゃないんだからこれくらいわからなきゃ。

なんでもいいけどネタバレすんな

小学生レベルの読解しかしていないのに、ケチをつけるなとかいただけない。

そろそろ気持ち悪くなってきたぞ

こういう説も考えられると書く事自体はいいんだけどさ、
「この説が正しい！それ以外は全部間違い！」って同じような書き込みを何回も繰り返してたら荒らしと変わらない
自分の説と称してネタばれしまくってるところはなんか書斎魔神と行動が似てると思った

>>880
＞ 犯人が冷酷に全て感情なくことを運んだ、あの人物もコマでしかなかったという
＞ 解釈だって十分にありえる
＞

隻眼丁寧に読み返して本当にそういう解釈できるなら、
すごいと思うわ。お大事にｗ

久しぶりに本物の厨房が湧いたなｗ

自分の考えを他人におしつけようと思っても
無駄だということがわからんのかね、救いがたいな

みかげなら空白の二時間でセクロスしてるよ
そいつが真相を見抜いたために、みかげはアホからそいつに切り替えたんだろ
そいつだって後くされないやつだしな
よりよい遺伝子をもとめるのは当たり前

>>885
どっちかって言うと隻眼は本格じゃないとか、
真相はあれだけじゃないとかの荒らしに正気になれと言ってるんだが。

メル欄愛してないとか、メル欄とか、またまたまたまた、って突っ込んでるだけなんだが。

落ち着いた方がいいと思うよ。


本当に愛してないとかそんなこと本気で考えてるの？？？

男の論理に潰される女の悲鳴の詩なんだけど、そういうこと全く無視すんの？
藤原宰太郎の推理パズルにして良いと思っているの？


いくらなんでも小説馬鹿にしすぎてない？

隻眼が本格じゃないとか、真相は別にいくらでもありうるとか正気？

腰ふらせといて好きでもないとか、悲しい女の歴史ありながら全ては単なる冷静な計算とか。
言ってて恥ずかしくない？

わざわざなるべくネタバレにならないように書いたのに
全部台無しにされてしまったな
ふれなきゃよかったか…

>>890
小説に提示された分だけで深読みするか、それとも作者の今までの経歴を考えて深読みするかで
いろいろ解釈があるんじゃないかな
俺はあなたの解釈は大変好きですよ
ただ、腰ふり過ぎだ、そのうちぎっくり腰になるよ

腰ふる腰ふるとかうるさいから段々と隻眼が官能小説に思えてきちまったじゃねえか

第一部でオナニーしちゃった人が第二部の展開に発狂して
自分のオナニーを正当化しようと必死なだけでしょ
amazon野郎といっしょ

今までのレスを纏めると
×××「ひあぁっ！種馬の精液入ってくるっ！種馬ち?ぽで妊娠すりゅっ！種馬の赤ちゃんできひゃうううううう！！！！」
って同人誌を描けばいいんだな

××「ひあぁっ！美袋の精液入ってくるっ！美袋ち？ぽで妊娠すりゅっ！
　　　　　　　美袋の赤ちゃんできひゃうううううう！！！！」
って同人誌を描けばいいのか

麻耶はこのスレ見て「男につぶされる女の悲鳴の詩だぁ？勝手にワケ分かんねぇ内容読み取ってんじゃねぇよボケカス」なんて思ってるかもなw

そのボケカスでも大切なお客様、大事にしたほうがいいよ、麻耶さんｗ

日本のほかに、クイーンが読まれている
国って、ほかにある？

え、そりゃお前・・・
クイーンがアメリカで読まれてなかったら俺は笑うぞ

なんでこんなに気持ち悪いスレになってるんだ

本ミスで一位だったからそれで新しく買った人が結構いるんじゃねーの？

それとは別の要因だと思うがｗ

本ミスで1位でも
売れないんじゃないの？
奇遇とか売れたのか？
1位じゃないが。

帯に釣られて買った層が
無理やり帯通りの萌え要素を見出そうとしている
ようにも見える

単に珍しくハッピーエンドと取れる終わり方だったから動揺してんだろ

しあわせなんてどう終わるかじゃない
どうはじめるかだぜ

なんか変なやつがわいてる
麻耶もそれだけ一般化したってことだな
ファンとしては嬉しいかぎり

>>906
犯人は実は極悪非道ではなくそのふりをしただけだった
その真意を誰にも理解されないままメル欄したので実はハッピーエンドでもなんでもない
という解釈自体は結構好きだけどな

個人的な解釈を絶対に真実だと主張して麻耶本人にでも聞かない限り証明できないのに延々と繰り返し書かれるのは迷惑だけどな

みかげが「セックスするために････」と言っていたのが衝撃的だった。

セックスということばが
ろりむすめからでてくるなんて

>>912
すでにロリじゃなくなっているだろ

隻眼はなんで本格ミステリ・マスターズじゃなかったん？

マスターズ自体が潰れたんじゃね？

終了したんでしょうね
講談社100年とかみたいに
間に合わないと、入れてもらえない

一応予定者ではあったんだな…
http://www.bunshun.co.jp/book/80masters/mystery01.htm

2002^2005.

今年は良い年だったね。こんなに単行本出て、話題にもなって。
…いつになく働きまくりな麻耶タンの来年が心配だ。

螢が文庫になって以降音沙汰が無かった時の葬式みたいな状態だったスレが懐かしい

>>920
来年はまたそういう冬の時代になるかも知れんがねw

来年はメルカトル出るんじゃないの？
メフィストで短編書いて埋め合わせたんでしょ

>>909
解釈じゃなくて事実だろ

隻眼の少女のメル欄になんとなく木更津・烏有シリーズに度々登場する赤子売買の夫妻の影を感じる

ここのスレの人は麻耶氏以外にどんなの読んでるのかな？

麻耶と同時期に出た新本格作家はあらかた読んでる
有栖川、法月、綾辻、島荘、歌野、京極、森、柄刀
あとはラノベだラノベひゃっはーアニメ見て麻耶と魂を共有だー

今年あんま読んでねーからなー
有栖川、歌野、綾辻、三津田、まほろ、くらいかな今年買ったのは
あと何気に探偵部とか言うラノベが気になってる

謹んで新春のお慶びを申し上げます

吉以上だったら今年は麻耶の新刊２冊出る！

まほろ。大人気だね。

来年「メルカトルかく語りき」出るよ。

ソースメフィスト

来年かよ！

なんか日本人の小説ってほとんどつまんないよな

麻耶だけ全部面白いって思うわ

大したメッセージ性も神秘性もどんでん返しもカタルシスも謎かけもない、ふっつーの糞つまんない小説作ってる奴の気が知れない

みかげとメルカトルと鈴木君を同じ村に閉じ込めたい

((((((；ﾟДﾟ))))))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

「メルカトルかく語りき」は今年５月刊行予定だね。
正直「愛護精神」が掲載時に立ち読みしただけなんで内容を思い出せない。
収録されるの楽しみだ。

>>934
木更津が仲間になりたそうにこちらを見ている！

木更津なんて二流はそこには入れません

木更津は普通の名探偵であるがゆえに麻耶作品の中ではかなり性能低いからな

でも香月はあっさり入村
ちくしょおおおおお（山篭り）

ねー、うゆーさんは？
入れるの？

バナナトラップに掛かって入っていた記憶が消えてます。

闇雲A子は・・・

>>941
烏有「え、桐璃、入れて……いいのか…？」








その夜、桐璃と寝た。

>>944
へんよ、うゆーさん。真顔でそんなこと云って。熱ひどいんじゃない
おまけに顔も。これ以上ひどくなったらどうすんの

貴族探偵は普通に観光に来てます。

>>945
うゆーさん「(メ欄)お前が言うな！」

貴族探偵は実際どの位置に居るんだろう
麻耶をして「これぞ、名探偵」とインタビューで太鼓判を押してたから
普通の探偵レベルでは最強なのか

でも鈴木君よりスペック高いとはとても思えないな

鈴木君とメルはなんかもう別格だろ

入れた事もどうせバナナで滑って忘れるんだろ
もうバナナ入れとけばいいじゃん

鈴木君とメルカトルは神様だからな

個人的にはこんなイメージ

鈴木君＝メル＞香月＞みかげ＝貴族＞木更津

鈴木君というネーミングセンスがまた
抜群だね

「山本です」「田中です」「佐藤です」

冷静に考えれば、連続殺人が始まった村に
たまたま探偵修行中の娘がいたなんて、とんでもなく
不自然で怪しい状況なわけで、それを帯にまで
萌えツンデレを押し出すことで巧妙に覆い隠して
ミスリーディングした麻耶雄嵩はやはり上手い

それはミステリのお約束だろ

探偵修行の成果で「殺人事件を引き寄せる能力」が発現したと考えるんだ

>>956
お前は今世界中のミステリの「何故か探偵のいくところで殺人が起こる法則」を否定した

その法則に理由つけてる話もたまにあるけど、
漫画とゲーム一つずつしか知らんわ…

>>960
ちなみにそれはどんな理由だったの？

>>961
漫画→探偵が人間じゃないから、殺人（謎）が起こる場所のニオイがわかって待ち伏せ。
ちなみに絶対防がない。彼のエサだから。
ゲーム→探偵役の冥界の検事と「縁」が繋がってるせいで
行く先々で事件と死体と第一容疑者の憂き目に会う助手役

ああ、漫画はネウロか


でも、実際ぶらりと旅に出て殺人事件に遭ったのが一番多い探偵は誰なんだろ

>>963
麻耶スレ的には、ゲームの方の名前が先にピンと来るとばっかり思ってたわｗ

>>963
浅見光彦

>>962
ネウロとトリロジだなｗ

探偵が居合わせなかった事件は、ホラー小説としてたくさん世に出てるだろ。
探偵がたまたま居合わせた事件を描いた作品を、俺たちが勝手に、推理小説と呼んでいるだけ。

コナンは黒の組織を追うために色んな事件の依頼が来る探偵事務所で暮らす
といった事件に関わるのにそれなりに納得できる理由が最初はあったのに
かなりの頻度でしかも偶然事件に巻き込まれているせいであまり意味がない

ミステリを読み慣れてる人ほど、あーはいはい、
犯人が用意した偽の手がかりを探偵は見破れないというアレね、
そこに、美少女が名探偵になるまでの物語を絡めるんだね、
いかにも麻耶雄嵩らしいやと、すっかりわかった気になって、
騙されちまう気がする。

＞探偵がたまたま居合わせた事件

たまたまじゃないだろう。
探偵がいないと起きなかった事件。

『探偵が行く先々で事件が起こるのではない。行く先々で事件が起こるから探偵なのだ』

>>967
なんかそれかっこいいな

隻眼好きだけど正直メ欄はどうかと思った

973のメ欄なんて、どうでもいいところだと思うよ
鮎川哲也がやれば、ちょっとどうなの
ってことになるんだろうけど、新本格だから、
その辺は、、、

声の発生場所は変えられんしな
実際にやったら、すぐバレそうだ

隻眼のネタバレだけど、
単に973メ欄について引っかかってるなら、
俺はメール欄を見てから問題ないと思うようになった。
ただ、隻眼は書き方がフェアじゃないからな…

もしかして、麻耶もテレビのバレエティ見ててあのトリックを思いついていたりして
とすると、ちょっと興醒めだけどねｗ

別にいいんじゃない？ｗ
高木の人形は〜なんて日常のぼやきから生まれたトリックらしいし

人形〜を
評価しますか？

973メ欄は唐突に出て来るからな
もっと事前にそんなことが出来ます的な前振りがあれば良かったんだけど

名探偵だからそれくらい出来て当然なんです名探偵だから前振りなしにメル欄されても読者は納得するしか無いんです名探偵だから

あれは、手がかりは、最後のひとつだけでしょう。

一つの手掛かりですべてが分かるから
（ヨードチンキ）あとはそこから逆算すればよい

メルカトル鮎最後の事件のトリックわかったよー　メル欄

やはりメルは生きていたか……

隻眼読んだけど、これが傑作？帯にあった究極の名探偵って誰？
ここでの評価は高いみたいだけど、皆あれが面白かったわけ？
荒らすつもりはないし、純粋に聞きたいだけなんです。

隻眼は、本格ミステリのお約束を知り尽くしたマニアが
ニヤニヤしながら楽しむ作品
このミスに釣られて普通の人が読んでも、ハァ？となる
可能性大

究極の名探偵はyouだよ

>>986
作中では描写されてないけど
実は貴族探偵という人物が謎も解かずにのんびり温泉に使ってたんだよ

んーどのようにつまらなかったりしたのかが問題だよなー
後期クイーン問題だとか言ってるけどそう斬新な切り口でもないとか玄人風味だったらあー合わなかったんだねで済むけど

>>986
純粋に面白かった
謎解き、ミスリード、終盤のどんでん返しと裏切り、
全てにおいて読者の予想を超えている

新スレ立てました。

麻耶雄嵩かく語りき(仮)　15
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1294641278/l50

明らかに蛍のが楽しかった　とだけ書いておこう

鴉読み終わったけど
主人公の設定がよくわからんかった

もっかい読み直してみな
たぶん鴉の根幹のトリックに気付いていないのかもしれない

蛍
わかりやすい叙述トリックと見せかけて裏切る手法
特に驚きはなかった
読み終わった後　鬱になる内容

神様ゲーム
面白い
最後のどんでん返しで、ストーリーが破綻してるような
内容は面白かった
鈴木太郎という神様がいい味出してる

翼ある闇
島田荘司、綾辻行人、法月綸太郎が絶賛してるのは何で
特にすごいとは思わなかったが

名探偵どうしの行き詰る推理合戦！
しかし本当の主人公は香月だったのだ！
嫁もゲットしてマジめしうま！

という二転三転する推理と話運び

麻耶やら倉知やらシュノーやらの寡作作家のスレ住民はその作者の作品全て読了している率高いだろうとはいえネタバレはやめなさい

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