552 :
名無しのオプ:2010/02/08(月) 07:35:39 ID:L+Q1cxqK
以前から疑問に思っていたんですが、
スズランで死ぬことってあるんですか?
スズランを活けた水を飲ませて…という手法は
アリなんでしょうか。
553 :
名無しのオプ:2010/02/08(月) 13:02:27 ID:/Np98k9s
>>552 現実的にあり得ないし不可能。
成分を抽出して濃度を高めるとかしないと。
554 :
名無しのオプ:2010/02/12(金) 03:57:38 ID:ppJ+rLvD
>>543 吸引って、ガスのこと?
食品として摂取でもいいなら、普通にあるけど。
バイアグラは有名。
555 :
名無しのオプ:2010/02/12(金) 04:00:51 ID:loooPbnY
>>554 「吸引」ですから、ガス状あるいは粉末状ということになります。
小説はもう書き上げました。適当な物が見つからなかったので、
架空の薬品にしました。
556 :
名無しのオプ:2010/02/12(金) 15:20:58 ID:ppJ+rLvD
スチビンは心臓作用あるね。
ただ、一般人でも起きるから、病人だけに作用って訳ではない。
557 :
名無しのオプ:2010/02/16(火) 06:38:44 ID:r5Ndfs/O
>>553 >スズランを活けた水を飲んでも中毒を起こすことがあり、これらを誤飲して死亡した例もある。
とウィキペディアにあるが、間違い?
558 :
名無しのオプ:2010/02/16(火) 14:12:03 ID:NGj80Pre
まちがい。というか、極めて稀な例。
559 :
名無しのオプ:2010/03/28(日) 04:48:41 ID:1kRSqfqL
560 :
名無しのオプ:2010/04/07(水) 15:05:08 ID:p++L7/wR
揮発性あるいは気体で、片方だけ摂取しても無症状か具合が悪くなる程度だが、
両方を数日以内に摂取すれば、死亡する(あるいは癌になる)といった物質はないでしょうか?
経口摂取だと毒性の相乗効果がある物質は結構あるのですが、それ以外だとあまり知られていないようです。
561 :
名無しのオプ:2010/04/11(日) 14:21:11 ID:d1e+jvNc
塩化サクシニルコリンを少量ずつ食事に盛るのはどうなの??
562 :
名無しのオプ:2010/04/11(日) 18:07:45 ID:d1e+jvNc
結局ホウ酸を少しずつ食事に盛るのは
ばれないのだろうか?
どうゆう症状がでてくるのか?
563 :
名無しのオプ:2010/04/11(日) 21:19:13 ID:d1e+jvNc
不倫を繰り返す夫がどうしても
憎い・・・
殺したくはないけど
下半身不随くらいにして
私がいなければ生きていけないようにしたい
または薬物を盛って
チュウキのような症状にしたい
どうすれば・・
564 :
名無しのオプ:2010/04/12(月) 01:24:33 ID:m+Zb1cec
市販の風邪薬を毎日1錠くらいずつ飲ませれば
肝障害をおこして氏ぬか?
565 :
名無しのオプ:2010/04/14(水) 01:27:18 ID:VJUddeAH
↑
たしかアルコールと一緒に飲んだり
するとヤバい組み合わせはあるよ。
酒の量にもよるだろうけど。
ただ問題はどうやって混入させるかですよね…。
566 :
名無しのオプ:2010/04/15(木) 00:54:03 ID:cPx3k4FV
微小量で即効性があって、中毒性がなくて皮下注で投与する薬剤ってありますか?
頭は子供、体は大人な名探偵がよく使うんですが・・・
567 :
名無しのオプ:2010/04/23(金) 00:13:04 ID:Zjm0JBGf
>563
チンポ切るのがてっとり早いよ
568 :
名無しのオプ:2010/04/25(日) 07:40:54 ID:cVj7PfAM
>>562 ゴキブリを殺すためのホウ酸団子、あれ人間が食べても死にはしないみたい。
大量に食べればわからないが、1個くらいじゃ大丈夫だって。
喉が渇くらしいけど。
正確な情報なくてごめん。
569 :
名無しのオプ:2010/04/27(火) 16:22:29 ID:7BiLMFn9
>>561 それってクラーレを元に開発してるから経口投与じゃ効かないんじゃ・・・・・・
>>563 チュウキって何だ?
570 :
名無しのオプ:2010/04/30(金) 06:13:12 ID:SZqy32V/
571 :
名無しのオプ:2010/05/01(土) 06:35:51 ID:AXLdpnaR
572 :
名無しのオプ:2010/05/07(金) 18:19:51 ID:H+Oj9ftF
573 :
名無しのオプ:2010/05/08(土) 00:03:47 ID:xf2we2VJ
そろそろ各種検索を活用すれば戦いに使える情報を集められるよう、各所に書き込んでおきたい。
毒物だけの情報じゃないから、このスレだけではないが。
574 :
名無しのオプ:2010/05/15(土) 09:55:25 ID:cyOm4iqf
毒殺すると実際どんな症状が現れるんですか?
泡を吹く、痙攣するくらいしか分かりません
また、映画みたいに即死ってこともあるんですか?
575 :
名無しのオプ:2010/05/27(木) 05:49:05 ID:wYt9YKSJ
タブンやサリン並みに強力で、吸って数日は症状が出ないガスか揮発性液体って存在しないんですか?
576 :
名無しのオプ:2010/06/19(土) 02:08:04 ID:H+HrvMNh
>>248の発ガン性物質ってどのくらいの量で効果あるのか、
探してもさっぱりデータが見つからないので、何とか目安になる情報ないですか?
毒物ならLD50とか普通に動物実験で出てるのに、発ガン性は数値化されてないんだろうか。
アフラトキシンが最強なのは分かりますが、それ以外の物質がどの程度なのか、
ランクがさっぱり分かりません。
577 :
名無しのオプ:2010/07/23(金) 18:33:32 ID:aaUsHN6H
》y´: : : ∧ハ::.\l\i\:.:.\ /
//:.:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.丶:.:.:.:.:.ゝ>
〃:.:.:.:.∧ |/|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.l\
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|:.:.:.:. ¨弋.歹タ/|:.:/ ィ.アラァ|:.:/:.:|
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|:.:.:.:.:.:.イ、 ' f⌒iゝ:::::::l ,-、
|:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ、 ー‐ | │:::::::./ | 毒です
|j|:.:.:.|::::ハ:::::::> _ ィ´.l │::::./ /
lヽハ::::| |::_,-メ、__ 人::| .ゝ:/ /
ヘ|// |ゝ──‐'`/ ' y ゝ、
rl l'´{ / |─- -Y r─‐ 、 /、 /^ 〉
/ | | ヽ┘ { __,ノ〈 /ヽ リ
| │| \ 、ヽゝイノ
| | | , _ /| :..ヘ^¨ イ
578 :
名無しのオプ:2010/07/30(金) 09:39:26 ID:XqT/w3QI
ジャーナルアーカイブ という科学雑誌を収録するサイトで、
110万件以上の記事が読める。
文系の分野もあるし、毒についても載ってる。
いい時代になった。
あとciniiもいいね。本文検索できないけど。
579 :
名無しのオプ:2010/08/01(日) 06:10:45 ID:73Od2XEB
580 :
名無しのオプ:2010/08/01(日) 06:38:12 ID:IUvffADe
test
581 :
名無しのオプ:2010/08/04(水) 06:33:52 ID:Rf5Ddo2d
582 :
名無しのオプ:2010/08/04(水) 17:59:00 ID:Rf5Ddo2d
しかし
>>581を見ても、
>>248の
>2-ナフチルアミン
はかなり弱い発がん性物質だってことになる。
>ベンジジン、4-アミノビフェニル
はそこそこ強いけど。
(あと「アミノジフェニル」ね)
583 :
名無しのオプ:2010/08/04(水) 18:05:45 ID:Rf5Ddo2d
584 :
名無しのオプ:2010/08/08(日) 23:08:26 ID:pdXl/+M/
毒霧、毒針の類ってどのくらい使われるんだろう。
(注射針は除く)
毒針は直接刺すのはともかく、射出装置が作りにくそうだ。
(そもそも服越しに刺さるのか?)
毒霧はまあオウムがVX掛けたのが似たような用法だが、あれは吸入じゃなく経皮だな。
毒霧は揮発性の毒(常温液体の毒物の大部分)が使えるが、毒針は固体毒でも使える。
その点、毒針のほうが毒のバリエーションは多く取れるが、いかんせん活用が難しい。
よほどの毒じゃないと細い針で致死量に達しないし、また針はかなり細くても刺さると痛みを感じる。
例のリシン銃弾だって小さいのに撃たれた人は痛かったというし。
やっぱり毒霧が最高か。
液滴が小さければ掛けられたって気付かないし、これは意外に実用的なようだ。
まあ、発射装置が小型じゃないとやっぱり不便だがね。
585 :
名無しのオプ:2010/08/09(月) 11:07:21 ID:N2pwzRVF
>>498 分かった。
「そんな奴ぁ居ねえ」って漫画の主人公らしい。
586 :
名無しのオプ:2010/08/10(火) 09:42:31 ID:06S7fCHA
TOXNETといういいサイトがあるよ。
英語だけど、毒性から検索したり構造図から検索したり。
致死量データもたくさん。
ま、吸入致死量は時間と掛けないといけないから、濃度だけ見ても役に立たないけど、
時々吸入時間つきでデータ載ってる。
時間ないのは基本は4時間値だってどっかで聞いたけど、本当かは分からない。
587 :
名無しのオプ:2010/08/14(土) 15:50:57 ID:FjQLZa/F
今のうちにクラッカーを買っておけ。
場所をとるなら、心棒だけ保管してもよい。
ムトウハップと同じように規制されてしまいそうだ。
マイナーな商品だし、実用品ではないから、簡単に市場から消えてしまう。
最近は圧縮式の代用品に切り替わってるから、市場から消すつもりなんだろう。
道具作り用途には意外に代用品ないんだよね。
硫化水素の情報が広まるまではムトウハップも普通に買えた。
1年やそこらで自粛の嵐。
今はなぜなのか分からなくても、すぐに情報が広まるから、急がないといけない。
安いもんだし、将来高値で取引される可能性もあるから、買いだめ推奨。
588 :
名無しのオプ:2010/08/26(木) 23:02:18 ID:Bi5miRv6
実際に使用する物質としてはAとBの二つが検討された。両者はどちらも同様の中毒症状が生じ、類似した効果
を持つ。Bは猛毒として知られた物質であり、通常であればこちらを選択すべきかに思えたが、実際にはAが使
用されることになった。この理由は、死体からの検出が難しいからである。Bの毒性の高さは科学者の間ではか
なりよく知られており、法律上も毒物指定であったが、一方Aの毒性についてはBよりも著しく毒性が低いと述
べている論文もあり、毒劇法の指定もなかった。これには二つの理由がある。純粋な毒性については、どちらも
動物実験の結果があるが、複数のかけ離れた数値が混在しているため、簡単に比較するのは難しいものの、大雑
把に比較するとAはBの3分の1から10分の1程度の毒性しかない。また、Aの沸点は約100度であり、Bの沸点は
約40度であるため、揮発性に10倍の差がある。これは研究室の机にBを1滴こぼした場合と、Aを10滴こぼした
場合、蒸発する量は同じであるため、空気中の毒物濃度は同じになるということである。さらに毒性の差が関わ
ってくるため、Aの実質的な危険性はBの30から100分の1ということになり、これが実験室における扱いの危険
性評価の大きな差につながっているようだ。しかし、今回の例では全量蒸発が前提であるため、揮発性の差は関
係がなくなり、純粋に毒性の差のみが影響する。また、この程度の毒性差であれば、工夫により補えると考えら
れた。そして、Bを投与された場合、尿・血液中のB’の濃度が上昇するが、もともと人体内にはB’は約○○
ミリグラムしか含まれていないため、病院や警察で尿検査や血液検査をされれば発覚する可能性があるが、Aを
投与された場合、A’の濃度は上昇するものの、もともと人体内にはA’は約○○グラム存在する物質であるた
め、誤差の範囲となり、発覚しないと考えられた(○○中の○○の主成分である)。このように元からの体内の
存在量に約500倍の差があり、毒性の差をカバーするために投与量に10倍の差を付けたとしても、十分に隠蔽し
うると考えられたため、最終的にAが選択されたのである。
589 :
名無しのオプ:2010/08/27(金) 12:51:26 ID:mPQNPnbc
590 :
名無しのオプ:2010/08/27(金) 16:12:45 ID:BFGdOrQm
【毒殺】座薬 媚薬 麻薬 農薬 毒薬 劇薬 麻酔薬 睡眠薬 検査薬
591 :
名無しのオプ:2010/08/28(土) 00:52:32 ID:U/AITNpY
592 :
名無しのオプ:2010/08/28(土) 14:39:50 ID:U/AITNpY
593 :
名無しのオプ:2010/08/28(土) 14:48:08 ID:U/AITNpY
うん、その論文本体探して、数日掛かる方(グループ2)で最も毒性強いクロロアセトニトリルでも、
劇物レベルだったから遅効性毒としては大したことないな。
594 :
名無しのオプ:2010/08/30(月) 13:06:01 ID:/hLXj/Wo
595 :
名無しのオプ:2010/08/31(火) 03:15:26 ID:XGsL6wGu
596 :
名無しのオプ:2010/09/01(水) 11:56:44 ID:sgMIEJXV
警察に検出されない毒ってのも大事だ。
例えばホスゲンなんて、水と接してすぐに塩酸に分解されるから、まず検出できない。
毒殺者の家にストックがあって、状況証拠になる場合はダメだけどね。
597 :
名無しのオプ:2010/09/04(土) 13:23:04 ID:ZkloNVdV
598 :
名無しのオプ:2010/09/04(土) 13:24:18 ID:ZkloNVdV
599 :
名無しのオプ:2010/09/04(土) 16:13:42 ID:XByLJdKX
視点を変えて毒ではなく寄生虫はどうだろうか??
沢ガニに寄生している寄生虫は体内に
取り込んだらやばいらしいが。。
毒物でないからその場で症状が出ないから
アリバイもできる。
600 :
名無しのオプ:2010/09/05(日) 22:19:45 ID:pecA/JS5
寄生虫だと致命度が低いからな・・・
そもそも、飲ませることができるなら、細菌でもいいはずだし。
なお、毒物はやっぱり味と臭いが重要。毒性はデータベース化されているが、
味はほとんどデータベースになっていない。
そこが、マイナーな毒物を用いる際のウィークポイント。
有名どころなら、亜ヒ酸は無味、青酸カリはアルカリの強い味と知られているが、
ほとんどの毒物には味の項目が抜けている。
動物実験じゃ味は分からないからね。
味と臭いがわかる機械があればいいんだが。
毒針や注射、皮膚浸透ならこの問題はクリアされてるけど、どうやって投与するか
(発射装置や注射器、または皮膚に塗る機会)が問題になるから。
601 :
名無しのオプ:
日本脳炎を発症するコガタアカイエカを飼っておいて、
それに刺されるようにし向けるとか。