帰ってきた!!Berryz工房のエロ小説を書こうよ!!! 47
※ ベリエ&℃−ute+エッグ専用のエロ小説スレです。
※ スレ違いな雑談禁止。
※ 常時sage進行で。
※ 基本的に、コテは作家のみで。
※※ ただでさえ書き手の少ないスレです。読者もちゃんと感想を送って作者を応援しよう!
※※ 気に入れば「ハァ━━━━━━ ;´Д` ━━━━━━ン!!!!」
気に入らなければスルー。ネガティブな書き込み(ネガレス)はしない。
※※ 荒しにはスルー徹底。荒しにレスしたやつは荒し同類。
※※ age厨は荒らしと同類。一度注意して聞かないやつはスルー。
※※※ 作者はできるだけコテを。作品には題名を。(まとめるとき楽なんでよろしく)
※※※ 投稿の終わりには必ず「つづく」または「終わり」を。
※※※ 他の作者が投稿中は、投稿が終わるまで投稿しない。(割り込み投稿しない)
※※※ コピペ作品はコピペ元とのトラブルになりかねないので、ここでは禁止。
前スレ
帰ってきた!!Berryz工房のエロ小説を書こうよ!!! 46
http://ex11.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1160599134/
<<おことわり>>
言うまでもありませんが、
ここに登場する人物・団体・設定等はすべて架空のものであり、
実在の人物・団体・実際の出来事とは一切関係ありません。
また、ここに書かれてあることや、それに類する行為を実際に行うと、
あなた自身が犯罪者として罪に問われるおそれがあります。
<<耳寄り情報>>
2ちゃんねる専用ブラウザです。
http://ime.nu/janestyle.s11.xrea.com/ ダウンロードする事をお勧めします。
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::::::ミゝ从 ’w’)つ
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マイハマン巡回中!
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::::::.ミゝ从*´∇`)つ
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のにゅのにゅマン巡回中!
真昼間でスレに勢いが無いので、少し雑談レスカキコしました。
ちなこマンセー
千奈美に、>>1〜12まですべておいらです。
>>8 『千奈美のおっぱい』という単語だけで勃起できるぞ
作者様が来るまで、いろいろTipsを貼っていこう
やっぱりさあややきりさりや梅本よりりしゃこだな
キモイのでも書くか
月曜日は作者さん来た?
ログ見れないんでHTMLで持ってる人いないかな
ほ
23 :
名無し:2006/10/24(火) 16:27:23.50 0
ho
ほ
ぜ
ニー!
前スレ見たい
28 :
名無し募集中。。。:2006/10/24(火) 20:20:08.20 0
祈りなさい
あれ?sageチェック外れてた…orz
『机の角でオナニーする千奈美』
ヘンタイ和尚 作
徳永千奈美はクラス一の美男子の俺の席に、休み時間の度にやって来る。
宿題を忘れたから写させてほしいと言って来る。
もしも俺が宿題を忘れていたら(優等生の俺にはそんなことあるわけないのだが)、写させてあげるよと言って来る。
シャーペンの芯が無くなったから一本頂戴と言って来る。
千奈美の家で飼っている猫がここ数日帰って来ないのだが、知らないかと言って来る。
口実なんてなんでもいいのだ。とにかく千奈美はくだらない話題を携えて休み時間の度に俺の席にやって来る。
きっと俺に気があるのだろう。
だがご免蒙る。
俺は千奈美が大嫌いなのだ。
でもそんなことを言ったらクラスの男どもは安堵する一方で俺を憎々しく思うだろう。
千奈美はクラスで一番人気があるのだから。
だから俺は女全般に興味がないのだということにしている。
それは半分は真実だ。
女にというより、性的なものに興味がないのだ。
だから友人たちがオナニーについての話をしていても、俺はエヘラエヘラ作り笑いを浮かべて聞き流しているだけだ。
オナニーなんてやったことないのだから、そんな会話に全然ついていけないのだ。
そんな俺だから千奈美なんかに興味があるわけがなく、辟易しているそぶりをいつもモロに態度で表しているのだが、千奈美は構わずやって来る。
鬱陶しくてたまらないのだが、席を立つのもだるいし、なにより自分が千奈美の攻撃に負けて逃げ出してしまうのが許せないので、俺は席に座り続けて悠然と構える。
千奈美を嫌いだというのにはそれなりの理由がある。
千奈美はいつも必ず同じ位置に立つ。
俺の正面ではない。右斜め前、机の角のところだ。
そこに来て何をやっているのかというと、千奈美のヤツ、俺の机の角に股間を押し当てているのだ。
そして、喋りながら身振りを交えるふりをして、腰を巧みに動かしてくいっくいっと擦りつけているのだ。
そして一方的に喋り続けながらも、顔に赤みが差してきて、だんだん口数が少なくなってゆき、最後はいつも息苦しそうに途切れ途切れになる。
視線だけはずっと俺を捕らえたまま。
ほんとにいつものことなのだ。
呆れるほど何度も繰り返される。
これは机オナニー以外の何物でもない。
恥ずかしいヤツだ。汚らわしいヤツだ。
チャイムが鳴って千奈美が去って行った後、机の角を見てみると、いつもちょっと湿っている。
生温かそうな温度が伝わってきそうだ。
すごく気持ち悪くて吐き気がする。
そんな所にはとても触れないので、俺はその部分は俺の領土外だと見なしている。
常時は領土外だから何があっても気にしないようにしていた。
消しゴムとかがそこに転がれば、それは異郷への無謀な旅立ちを意味するので、すぐさま捨てることにしていた。
こうして国境線を挟んだ緊張状態が続いてはいたが均衡はどうにか保たれていた。
だが、そうもいかなくなってきた。
最近そこが臭うのだ。
生臭い匂い。
いやでいやでたまらない。
千奈美が恨めしい。
そこで俺は一計ひねり出した。
授業が終わって起立礼が終わって千奈美がこっちに向く前に、俺は速乾性スーパー接着剤を千奈美の指定席に塗りたくった。
いつものように千奈美は俺の机の角に股間を擦りつけている。
頃合を見計らって、俺は叫んだ。
「机オナニー女!!!」
千奈美はびっくりしてパッと飛びのいた。
その途端、ビリッと音がして、大惨事が起きた。
目の前には千奈美の剥き出しの股間が晒されている。
スカートも、純白のパンツも破れて、切れ端が俺の机の角から垂れ下がっている。
接着剤がパンツの中にも染み込んだようで、パンツに縮れ毛がびっしりくっついている。
「キャアアアアアア・・・!!」
千奈美はアソコを手で隠して教室の隅にうずくまり、わぁわぁ泣いた。
千奈美はその可愛さのせいで大抵の女子から憎まれているのだが、見かねた副学級委員がスポーツタオルでくるんで更衣室に連れて行った。
それ以来千奈美は俺の所に来なくなった。
丁寧に剥がした戦果の陰毛と布切れは何故か捨てるに忍びなく、かといって千奈美に返すこともできずに、家に持ち帰った。
改めて見ると、パンツにはおしっこと思われる黄色い染みまでついていて、俺は初めて愛しさを感じた。
もやもやした不思議な感覚に襲われて、股間の温度に悩まされた。
俺は布切れに何度も口づけしながら、生まれて始めてのオナニーをした。
一発目を終えたときには既に千奈美が無性に恋しくなっていた。
俺は猿のようにオナニーをし続けたが、どれだけ射精しても満たされなかった。
千奈美の机オナニーが公然となってから、千奈美のエロ天使度は更に増した。
男子たちは競うように千奈美をズリネタに使い、なりふり構わず結果を報告し合う。
どんなシチュエーションで使ったか、何回使ったか、どれほど素晴らしかったか、それと、千奈美そのものに対する賛美、それらが男子どもの唯一かつ最高の話題だ。
「お前はいいな、目の前で千奈美のまんことか陰毛とかを見たんだろ」
俺はいつも羨ましがられる。休み時間の度に羨ましがられる。放課後の度に羨ましがられる。
「当然使ってるよな、オナニーに」
「使うわけねーだろ」
俺はぶっきら棒に答えて無視を決め込む。
だが、それはもちろん嘘だ。
俺は毎日千奈美を使っている。
千奈美は俺の脳内であらゆる痴態を見せてくれる。
俺は狂ったようにイチモツをしごきまくる。
俺の精子は何兆匹無為の死を遂げたことか。
俺の机の角はその日のうちに数多の男子たちに触られ尽くした。
アイドルの握手会さながらだ。
出遅れた者たちも、千奈美のエキスがまだ残っているかもしれないと言って手垢にまみれた机の角をハンカチで散々にこすった。
おかげでそこだけが不自然にツルツルピカピカしている。
そしてそれから一週間が過ぎている。
今となっては千奈美のエキスなど残っていないだろう。
だが、もしかしたら細かい擦り傷にこびりついてしぶとく残っているかもしれないし、千奈美がそこでオナニーをしたという事実だけは永劫に残る。
それに、机は千奈美のおまんこの感触を覚えているだろう。
俺は机の前にしゃがみ、これからやろうとしていることに興奮して既に屹立しているイチモツを握り締め、千奈美が愛した場所を口に含み、舌で舐め回した。
途端に全身がすり潰されるような痺れを感じた。
「うっく・・・苦い・・・苦いよ・・・」
何やらわからないがものすごく苦い。口の中がナイフでかき回されたみたいだ。
俺はのたうちまわって苦しんだ。
「あはははは・・・」
高らかな笑い声が響いた。
いつの間にか千奈美が傍にいた。
「やっぱりね。済度君も男の子だね。千奈美を使って散々オナニーしたんでしょ。あはは、気持ちよかったんでしょ。それで愛着が湧いて、千奈美のこと好きになっちゃったんでしょ。オナニーってセックスと同じくらい意味があるものだからね」
「あががが・・・」
「済度君の苦しみ、千奈美が半分貰ってあげる。薄めてあげる。おいで・・・」
俺は千奈美が広げた腕に飛び込み、抱擁を受けた。
千奈美の舌と俺の舌が絡み合い、苦味が消えた。
それと同時にイチモツに電流のような快感が走った。
出しっぱなしだったイチモツを千奈美が握り締め、カリの裏側を親指の腹で上下にこすっているのだ。
自分でやるのと全然違う。
俺はすぐに千奈美の制服を汚してしまった。
いつのまにか俺たちの周りに人だかりができていた。
みんなニヤニヤ侮蔑したような笑みを浮かべていた。全部見られていたのだ。
俺はよろけて崩れそうになったが、千奈美にしっかり抱きとめられているので倒れなかった。
腰がゾクゾクして、あろうことか、再び勃起していた。
それのみならず、無意識にイチモツを突き出し、千奈美の掌に甘えるように擦りつけていた。
千奈美はしょうがないなという顔をして、たっぷりじらしながら俺のイチモツを握った。
「ああん」
俺は裏返った情けない声を出した。
男が情けない声を出すなんて作り物のエロ映像の中だけでのことだと思っていたのだが、気がついたら声が出ていた。
声を出したらもっと気持ちよくなった。
周囲でクスクス笑い声が起きたのが、すごく遠くに聞こえた。
もっと近くで嘲笑してほしい。
耳に息がかかるくらい近くで蔑んでほしい。
俺はよがり続けた。もう止まらない。
千奈美気持ちいいよ千奈美千奈美ありがとう千奈美大好きだよ千奈美・・・。
千奈美も気持よくさせてあげないといけない。
もう学校の机なんかでオナニーしなくてもいいように。
・・・千奈美、いつか、いや、これから一緒に帰ってすぐにでも、こんなのじゃなくて本物のセックスをやろうね・・・
俺は心の中で千奈美に呼びかけた。
それが伝わったのか、千奈美は目を閉じて頷き、顔が真っ赤に染まった。
だが、その前にギャラリーへの見世物をやり遂げないといけない。
射精する恥ずかしい姿を見逃さないでほしい。
願わくば、こいつら全員に犯されたい。
そして、ボロ屑みたいなポジションから千奈美と一緒に這い上がりたい。
―――終わり―――
以前にも強力接着剤が出てくる作品を書きましたが(友理奈のおっぱいがくっつく話)、この『机の角で〜』のほうが書き始めの時期は早いのです。
書きかけのまま長い間放置していたものをこのたび仕上げました。
和尚乙です。
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マイハマン巡回中!
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マイハマン巡回中
和尚氏の作品は独自の世界があって引き込まれますね
乙です
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マイハマン巡回中!
43 :
名無し募集中。。。:2006/10/25(水) 04:55:32.30 0
ほ
44 :
か:2006/10/25(水) 06:03:35.47 O
ほ
おはようございます。
朝からよいものを読ませていただきました。
ありがとうございました。
遅ればせながら新スレおめでとうございます&おつかれさまです。
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マイハマン巡回中!
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マイハマン巡回中!
絶対自分はSだと思っていたんですが、和尚様の作品を読むようになってから
いじめられている人がうらやましく思えるようになった自分に戸惑いを隠せない
秋の日の夕暮れ・・・(まだ広昼間ですがw)
絶対自分はSだと思っていたんですが、和尚様の作品を読むようになってから
いじめられている人がうらやましく思えるようになった自分に戸惑いを隠せない
秋の日の夕暮れ・・・(まだ昼間ですがw)
絶対自分はSだと思っていたんですが、和尚様の作品を読むようになってから
いじめられている人がうらやましく思えるようになった自分に戸惑いを隠せない
秋の日の夕暮れ・・・(まだ昼間ですがw)
小型マッサージ器保全
保全
ほ
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マイハマン巡回中!
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マイハマン巡回中
和尚さん乙です!!
エロエロちなみんが最高です
む
ぜほん
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マイハマン巡回中!
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マイハマン巡回中!
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マイハマン巡回中!
なんかもうマイハマンしかいないな
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::::::::\:♥ノノハヾ ビュンビューン!
::::::::ミゝ川´・_・リつ
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::::::\:∞ノハヽ キュフフ♪
::::::ミゝノソ*^ o゚)つ
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サキちゃんず巡回中!
保全
ho
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( ・(,,ェ)・)
(川*^∇^) がおー
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−=≡ ◎-ヽJ┴◎ キコキコ
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マイハマン巡回中!
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マイハマン巡回中
保全
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マイハマン巡回中!
えごま氏の舞美続編をひたすら待ち続けながらほ
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マイハマン巡回中!
76 :
名無し募集中。。。:2006/10/26(木) 16:13:26.29 0
ho
77 :
か:2006/10/26(木) 17:29:30.02 O
ほ
78 :
名無し募集中。。。:2006/10/26(木) 18:28:15.57 O
ほ
舞美と栞菜の続きが読みたいほ
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マイハマン巡回中!
81 :
eatkyo269073.adsl.ppp.infoweb.ne.jp:2006/10/26(木) 21:19:24.01 0
えごまーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ!!
わかったから服を着ろ
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マイハマン巡回中!
こんばんは。
ちょっとリア消スレで書いててそれなりに楽しかったんですけど
何かやっぱ自分はこっちじゃないと駄目みたいですw
エロを書くほうが大変なんですけどね何ででしょうかねぇ。
今日は投下できるか分からんのですが、
また明日から今までみたいに投下していくんで宜しくお願いします。
うーん・・・・やっぱ今日は短いの投下します、多分。
これから書くんでどうなるか分からないんですけどww
誰で書くかなー。
>>74>>79 頑張る!!!!!!
>>81 はい何でしょう?w
乙
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::::::ミゝ从 ’w’)つ
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マイハマン巡回中!
>>84 96氏はえごまさんだったのか…
また気が向いたら来てくださいな
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マイハマン巡回中
爽やかな朝の目覚め。
ベッドから体を起こして軽く目を擦るとカーテンの隙間から漏れた光が漂っていた。
携帯を見るとメールが一件だけ。
それは舞美からだった。
件名はなし。ただ本文に「おはよう!」とあるだけだった。
だけど冷たい感じはしなくて、俺は嬉しい気分になって今日も頑張ろうと思う。
そして俺も「おはよう。」とだけ返信したのだった。
そういえば俺は最近、早起きするようになった。
いつもは遅刻ぎりぎりだったのだけれど、最近は教室に一番に入る。
それは決まって皆が来る前に舞美と会うからである。
今日だってまだまだ時間はあるのに急いで朝食を済ませて支度も前までの二倍速。
だけど手抜きはしない。
寝癖がついたままで彼女の前へ行ったりはしない。
舞美は他のやつがやっているようなズボンの腰履きが嫌いだから、
制服もきちんと着てから髪の毛をワックスで整えて、
それから一回鏡で顔を見てから俺はすぐに間に家を出た。
学校へ行くまでの道までもが楽しく思えてくる。
足取りも軽く、鼻歌まで自然に毀れてきてしまった。
自宅から学校まではかなり近くて十分とかからない。
今まではその距離もだるかったのだけれど、逆に短く思えてくるくらいだ。
俺は校舎に入ると鼻歌のリズムに合わせてに階段を上った。
そこで後ろから声をかけられる。
「おはよ!」
振り向くと舞美が両手で紺色のスクールバッグを持ってこちらを見て微笑んでいた。
さっきの鼻歌を聞かれたのかと思うと恥ずかしくて頭を掻きながら照れて俺は言った。
「おはよう」
すると舞美は可愛らしく階段をぽんぽんと跳ぶようにして、
嬉しそうな顔で俺の後ろから抱き着いてきた。
ふわっと舞美の髪の毛からシャンプーの香りが漂ってくる。
シャワーを浴びてきたのだろう。
俺は意地悪してそのまま歩くと舞美もそれに合わせて、
同じように足を踏み出した。
「危ないって」
俺は笑って笑顔の舞美の肩を掴んで離れさせた。
すると舞美は何も言わずに俺の隣りに並んで手を繋いだ。
教室は二回の階段を上がったすぐ目の前にある。
ドアを開けるとそこから一番近い端っこの席が俺の席だ。
今日も教室はちょっと冷えていた。
俺がそこに座ると、ちょっと離れた自分の席に鞄を置いてから舞美が隣りに座る。
そして二人で向かい合わせになって座りなおす。
顔を見合わせて二人で同時に笑ってしまうが、
どちらからという訳でもなく段々と真剣な顔になる。
舞美は俺に顔を近づけてきて鼻がくっついた所で、
段々舞美の頬が高くなってついに笑い出した。
何がおかしいという理由はないのだけど、おかしいのだ。
俺は舞美に既にくっついていた額を少し離してからこつんとぶつかる。
「いてっ」
舞美はそう言って額を指の腹で擦ると相変わらず笑っていた。
だけど俺は無理やり笑ったままの舞美にキスをした。
すると舞美は笑うのを止めて驚いた顔でこちらをじっと見た。
俺もそれに負けずに舞美の目を真剣に見つめた。
段々と互いの顔が近づいて、またキスをした。
舞美の頬は紅く染まり、舞美は照れ臭そうに笑った。
「えへへ、何か恥ずかしいね」
「うん」
俺はそう言うと舞美の肩を掴んでまた唇を重ねた。
「あ」
舞美は驚いた顔をして俺の腕にしがみついた。
どうやら俺が強引に肩を掴んで近づいたから椅子から落ちそうになったらしい。
俺は舞美の腰に腕を回して体を支えてやった。
俺達の次に早く学校に来るやつがここに来るまであと二分程度しかない。
もっと早く来れば良いと思うかもしれないが、
これ以上早く来ても教室の鍵が開いていないのだ。
あとちょっとしか舞美とこうしていられない。
帰りは一緒に帰ることはできないし・・・・・・・。
俺は舞美の肩の上に置いていた手をおっぱいまで下ろした。
そしておっぱいを掴むと舞美は声を漏らした。
「んんっ・・・・・・」
キスをしながらだったので、声がこもっている。
もう冬服なので制服の生地が厚くて邪魔だったのだけれど、
ここで制服に手を突っ込む訳にもいかないので我慢した。
直接触ったら気持ち良いし、舞美の可愛い顔も見れるのになぁ・・・・。
さらに手を動かすと、おっぱいが指の力に少しだけ抵抗しているのが分かった。
俺は直接障っていることを想像しながら舞美が少し額に汗を掻いているのを確認した。
少しだけ息も乱れている。
遂に俺の口の中に舞美の舌が入ってくる。
彼女の舌は長くていやらしい動きをするので勃起しかけた。
しかしもうこの時間も終わりなのだから頑張って抑えるようにした。
舞美のおっぱいを揉みながら時計に目をやった。
すると丁度八時だった。
チャイムが鳴って舞美は目をぱちっと開けた。
俺たちは慌てて離れて舞美は自分の席に座ってバッグから本を取り出した。
俺はいつもみたいに机の上に伏せて寝たふりをする。
するとドアをがらっと開けて舞美と仲の良い女子一人が入ってきて言った。
「おはよー」
舞美も挨拶をする。
「おはよう」
そこで俺の机の前でその女子は言った。
「何でいっつも朝早く来ておきながら寝てるんだろうね〜」
それ以外にどうすれば良いか分からないからそうしているのだけれど、
うまく舞美が誤魔化してくれるのかドキドキしていたが舞美は笑いながら言った。
「本当だよね。どうしてだろう」
舞美のその言葉を聞いて俺は誰にも見えない所で机に伏せたままにやりと笑った。
終わり
えごまさん乙です!
舞美がかわいい!
うぉーーもっといじってほし〜い!
じらし効果狙いかえごま氏_| ̄|〇
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マイハマン巡回中!
ほっしゅる!
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::::::ミゝ从 ’w’)つ
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マイハマン巡回中!
保全
℃いべ当選しますた。
Zep大阪だからAKSなしかな?
どっちにしても1105夜はじけてきまつ。
おは
100
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マイハマン巡回中!
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カンナマン巡回中!
保全
↑そうか?そうは思わんが・・・
おらも当たっただ。
おらも行くだ。
保全
ほ
(⌒'─⌒)
( ・(,,ェ)・)
(川*^∇^) がおー
( O┬O
−=≡ ◎-ヽJ┴◎ キコキコ
>>87 どうしてもエロの要素が入った文章が少しも書けなかったので、
少しだけですが、あそこで書かせてもらいました。
多分またそのうち投下するとは思いますので、
その際には読んでやってください。
>>92 ありがとうございます!
>>93 何か惜しいところで終わらせたら続きが書きやすいかなぁとw
ゆっくりゆっくり展開していこうかなと思ってます。
前スレに途中まで投下した作品があるのですが、
読んでない方もいるようなので、
それも含めて一つの作品を投下させていただきます。
「わー、すごい海の匂いがする」
「あっちいこ、あっち」
梨沙子が岩場を指さす。
友理奈がそちらのほうへ走りだすが、砂に足をとられてうまく進めない。
すると後ろから梨沙子が追い越し友理奈の方を振り向いて笑った。
「梨沙子早い〜」
「ゆりが遅いんだもんっ」
どちらかといえば、身長が高い友理奈の方が走るのは速そうに見えるが、
やはり地元というだけあって慣れの部分で梨沙子の方がうまく走れるのだろう。
今の季節となるとあまり海には人が居ない。
岩場には少し隠れられる場所があって、そこが二人の秘密の場所だった。
今の季節だと少し寒いけれど・・・・・・・・・。
二人は岩場の影で二人だけの秘密を増やしていくのだ。
真夏には人が居るからここに来るのは無理だけれど、
夏休みが終わるとだいぶ人も減ってくるし、
九月中旬くらいになると岩場の方へ来る人はほとんどいない。
先にその場所に辿り着いた梨沙子は岩場の影に隠れるとそこから顔を出して友理奈を手招きした。
「ちょっと待ってぇ」
友理奈は足場の悪い所を慎重に何とか進んで梨沙子が差し出した手を掴み、
梨沙子の隣りに腰掛けた。
そして二人で見つめあうとどちからからでもなく口付けをした。
キスをしたというのに海のしょっぱい匂いがする。
二人とも同じことを考えていたが互いに同じ表情をしていたのでそれが分かって笑いあった。
友理奈は梨沙子の髪の毛を撫でて匂いを嗅ぐと微笑んだ。
「良い匂いする」
梨沙子は照れ臭そうに友理奈を見上げて笑う。
「ほんと?」
「うん」
友理奈は梨沙子が自分の唇を見つめていることに気づく。
自分が喋る度に梨沙子はそれを視線で追っているのが分かって可笑しかった。
だからわざとべらべらとどうでもよいことを話した。
梨沙子は段々と切なげな表情をし始めて友理奈は笑って額をくっつけた。
「何したいのか言ってごらん?」
「えぇー・・・・・・」
梨沙子が恥ずかしそうにしている所に友理奈は梨沙子の耳にかかっていた髪の毛を払い除けて囁いた。
「分かってるけど、言ってほしいの」
「うーん・・・・・・・ちゅーしたいなぁって・・・・」
梨沙子は照れ臭そうに笑った。
友理奈は優しい表情でまた梨沙子と唇を重ねた。
「口、閉じたままにして」
友理奈が小さくそう言うと梨沙子は素直にそれに従った。
すると友理奈の長くて細い指の先が梨沙子の唇の上を滑る。
すべすべとした柔らかい肌の上を友理奈の指先がとらえて、偶然口の中に指が入ってしまった。
だけど友理奈はその指を動かすことさえしなくて、梨沙子にこう言った。
「舐めて?」
梨沙子は友理奈の指を咥えたまま友理奈の方を見て頷く。
友理奈の指は梨沙子の柔らかい口内に吸い付かれて心地が良かった。
舌の少しざらついた感触が何とも言えなくて、くすぐったいのに気持ち良かった。
梨沙子は友理奈の反応を伺いながら指をしゃぶる。
「変なの・・・・・・・すごい・・・・・やらしい・・・・・・」
友理奈の息が荒くなる。しかし梨沙子はそれを止めない。
「何でだろ・・・・・・指舐められてるだけなのにおまんこも感じてきちゃった・・・・」
梨沙子は友理奈がこれを止めてくれと言うまできっと続けるつもりである。
友理奈もそれは分かっていたのだが、頭がおかしくなりそうな狂気と共に、
それ以上の信じられないくらいの快感が背後から襲ってくる感覚を覚えていた。
「あ、やばいかも・・・・・・・」
梨沙子は何が“やばい”のか分からなくて首を傾げた。
すると友理奈は梨沙子の唇から指を離した。
友理奈は梨沙子の唾液で光っている指を見て言った。
「気持ち良くて変になるかと思った・・・・・・」
「気持ち良くて、変?」
「うん、なっちゃいそうだった」
「指舐めるだけで?」
「うん」
梨沙子がその話を半信半疑で興味津々に聞いていると、
友理奈は梨沙子の左手を掴んで人差し指を自分の口内に突っ込んだ。
「あっ」
梨沙子は体をびくっと反応させた。
友理奈はさっきの梨沙子とは違って、まるで男のモノをしゃぶるように指を出し入れした。
梨沙子は先ほどの友理奈と同じ快感を味わっていた。
「ああああ・・・・・・だめ・・・・・」
梨沙子はそう言って友理奈の肩を掴んだが、友理奈は止めようとしない。
「おかしくなっても良いんだよ。壊れちゃうまで気持ちよくしてあげる」
友理奈の手が梨沙子のおっぱいまで伸びる。
するとその手は梨沙子のおっぱいをがしっと掴んで揉み始めた。
小学六年生にしては発達しすぎている。
その大きなおっぱいには友理奈の指が深くまで食い込んで沈んでいた。
梨沙子は長袖の白いシャツを上に羽織っていたのだが、
友理奈はその中に手を入れて、ピンクのTシャツの上からおっぱいを揉んだ。
「ねぇ、梨沙子、乳首勃起してる・・・・・・・」
「う、うん・・・・・・」
梨沙子はもじもじと太腿を擦り合わせ始める。
友理奈はそれに気づいて梨沙子の膝を掴んで動きを止めた。
「何?おまんこうずうずしてきちゃったの?」
「ん、うん・・・・・・・」
「おっぱい触られて?指舐められて?」
「も、もう良いよ・・・・・・・」
梨沙子はもう限界にきてしまったらしく、半ば無理やり友理奈の口から指を離した。
それから友理奈は梨沙子の鎖骨から耳の下にかけて、舌を這わせる。
すると梨沙子の体はびくんびくんと反応する。
目はとろんとして息は荒くなっていた。
「梨沙子は首筋弱いもんね」
友理奈が梨沙子の耳元で囁くと梨沙子は小さく答えた。
「うん・・・・・・・・」
梨沙子は体の力が入らなくなってしまったので、後ろに寄りかかり友理奈にされるがままになる。
本当はおまんこを弄ってもらいたくて仕方がないのだが、それをねだれる性格ではない。
遂に友理奈の手は梨沙子のTシャツの中へと侵入してくる。
するとブラジャーの上からおっぱいを揉んだ。
梨沙子が薄目を開けて友理奈を見ると、友理奈も息を荒くしていた。
梨沙子は友理奈の名前を呼ぶ。
「ゆり・・・・・・・」
「なに?」
「おまんこがおかしくなっちゃうかもしれない・・・・・・」
梨沙子がそう言うと友理奈は梨沙子にキスをしてから言った。
「おかしくなっても良いって言ったじゃん」
「そうじゃなくて」
「どうしても触って欲しいって?」
そう言って友理奈は鼻で笑った。
友理奈の言葉に梨沙子は何も言わずに少し震えて頷いた。
だけど梨沙子のそんな様子を無視するかのように友理奈はこう言った。
「まだダメだよ。おまんこもっとぐちょぐちょにするまで触ってあげないから」
梨沙子は白い膝より少し上のスカートを履いていたが、
友理奈はその中に手を突っ込んでパンツの上からおまんこを摩った。
すると友理奈の手に少し梨沙子の愛液がついたのを見て友理奈は言う。
「こんなんじゃダメ」
梨沙子が泣きそうな顔をすると友理奈はそれを見て笑って梨沙子のブラジャーのホックを外した。
服とブラジャーを胸の上まで捲らせて梨沙子自身に持たせると友理奈は梨沙子のおっぱいに舌を這わせた。
友理奈の長い舌が梨沙子の白い柔らかい肌の上を滑る。
梨沙子は友理奈の舌を見て顔を赤くして息を乱せていた。
友理奈は梨沙子の反応を楽しむように乳首の周りばかりを舐めた。
その為に乳首の周りだけが友理奈の唾液で光っている。
だけど梨沙子の乳首は痛いくらいに勃起していた。
友理奈が梨沙子の乳首の上に舌を通過させると、梨沙子は体をびくんと反応させた。
それを面白がって友理奈は片方の乳首も舐めた。
すると梨沙子は先ほどと同じような反応をしたので友理奈はおっぱいを舐めながらも微笑んだ。
それから友理奈は梨沙子の乳首を口内に含んで吸った。
梨沙子のおっぱいから顔を離すとおっぱいが引っ張られて梨沙子は痛みを感じた。
「いたっ・・・・・・・」
しかしそれを嫌がることはなく梨沙子は下唇を噛み締めた。
少し前かがみになって梨沙子は痛みに耐えるが息はもっと荒くなった。
おまんこの疼きも、もうそろそろ限界だ。頭がおかしくなってしまう。
乱暴に触って欲しい・・・・・・・。
「ゆり・・・・・・もう・・・・・・」
梨沙子がそう言うと友理奈は口を離してさっきと同じようにパンツを触った。
するとべったりと梨沙子の愛液が指に付いたのでそれを自分の口に運んだ。
「本当だ。いやらしい味するよ。触ってあげる」
「うん・・・・・・・・」
友理奈は梨沙子に近づいてパンツの中に手を突っ込むとおまんこの割れ目に指を往復させてから中に指を入れた。
割れ目に指を入れると愛液があふれ出してきて友理奈の手を濡らした。
「すごい・・・・・もうおまんこひくひくいってるもんね。もういっちゃいたいんだ」
友理奈がそう梨沙子に問いかけると梨沙子は答えた。
「恥ずかしいからあんまり言わないで・・・・・・」
その言葉は友理奈の問いかけが図星だということを証明していた。
友理奈の指が梨沙子のおまんこの中を乱暴にかき混ぜると更に膣口の辺りがひくひくと動き出す。
「いっちゃうかもしんない・・・・」
梨沙子は息を乱しながら言うと友理奈は驚いた表情を見せる。
「えっ、もう!?」
「うん・・・・・・・」
梨沙子は目を瞑って上方を向いた。
すると段々腰が浮いてきて友理奈の指を自らこすり付けるようにした。
「いく・・・・・・・!」
梨沙子のその言葉に友理奈は指の動きを速めた。
「あ・・・・・・・・・・!」
梨沙子の腰がびくんと大きく動いた。
それは数回あって、その間の友理奈の指の動きは止められていた。
友理奈は梨沙子の顔を凝視している。
梨沙子はゆっくりと腰を下ろしてまだ少し体をびくびくと反応させながらも伏し目がちに友理奈の方を見た。
すると友理奈は笑顔を浮かべながらこう言った。
「いくの早いよぉ。今度、お仕置きしてあげなきゃダメだね」
梨沙子は友理奈の言葉に赤面して俯いた。
終わり
リアルタイムにキターーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!
乙乙乙乙乙!!!!!!
もう夕ご飯ができたのでお母さんに「愛理を呼んできて」と言われた。
僕は「うん」とだけ言ってお姉ちゃんの部屋を二回ノックしてドアを開けた。
するとそこには膝を抱えて暗い表情をしているお姉ちゃんが居た。
「どうしたの?」
僕がお姉ちゃんに声をかけるとお姉ちゃんはこちらを振り向いた。
「あ・・・・・・・ねぇ、お姉ちゃんのこと愛理って呼んでくれない?」
「何で?」
「愛理って呼んで」
ちょっとお姉ちゃんはおかしいことを言っている気がしたけど、
お姉ちゃんはちょっと困ったような笑ったような表情で静かに言っているので、
僕もきちんと答えることにした。
「・・・・・・・・愛理」
そう言ってみたものの何だか僕がお父さんになったみたいで恥ずかしかったので、
思わずその後に付け加えてしまった。
「・・・・・・・お姉ちゃん」
笑顔でため息をついたお姉ちゃんは膝を横に倒してから僕の腕を引っ張って真正面に僕を座らせた。
僕はちゃんと着替えていたけれど、ふと見るとお姉ちゃんは帰ってきたままの体操服姿だった。
するとお姉ちゃんはいきなりその体操服の裾を掴んで胸の上まで捲くってから、
その下にあった白いスポーツブラにも手をかけて上まで捲くった。
だから僕の目の前にはお姉ちゃんのおっぱいがあった。
見ている方が恥ずかしくなってしまってどこに目をやったら良いか分からない。
だけどお姉ちゃんは僕の顔をおっぱいに近づけて言った。
「乳首舐めて」
そんなこと言われてもちょっと嫌だ。
だってこれって僕達でやったらおかしくないかな・・・・・・。
「でも・・・・・お姉ちゃん・・・僕・・・・・」
「愛理って呼んでって言ったじゃん」
お姉ちゃんはやはりそう言ったけど僕からすれば何だか恥ずかしいのだ。
「うーん・・・・・・・・・・・・愛理・・・お姉ちゃん」
「もう・・・・・なんで呼んでくれないの?でもまぁそれでも良いや」
お姉ちゃんが一人でぶつぶつと言っているのを気にしないで僕は言った。
「こんなことするのおかしいんじゃないかなぁ・・・・・」
するとお姉ちゃんは首を傾げて言った。
「何で?お姉ちゃんのこと好きでしょ」
「好きだけどおかしいと思うよ・・・・・」
僕はお姉ちゃんから離れようとするけれどお姉ちゃんはそれを許さない。
がっしりと僕の頭を掴んでいる。
「や、やめてってば」
「ねぇ、お姉ちゃん気持ちよくなりたいの」
お姉ちゃんはにこっと笑っていたけど僕は何だか頭がおかしくなりそうだった。
何だか変な気持ちになってしまったからだ。
目の前にあるお姉ちゃんのおっぱいは小さかったけれど乳首が立っている。
こんなに間近で見るとなるとすごく恥ずかしい。
「ちょっとだけで良いから。されてみたいの」
お姉ちゃんはそう言って僕の頭をぐいぐいとおっぱいに近づけた。
僕は唇を開いてお姉ちゃんの右のおっぱいの乳首を口に含んだ。
するとお姉ちゃんの声が漏れた。
「あっ・・・・・・・・・」
そしてそのままどうしたら良いか分からなくて固まっていた僕に愛理お姉ちゃんは言った。
「そのまま吸って」
僕は小さく頷くと言われた通りにちょっとだけ乳首を吸ってみた。
ほんの少し吸っただけなのにお姉ちゃんは体をびくびくと動かした。
「・・・やば・・・・・・・・すごい気持ち良い・・・・・・」
お姉ちゃんはたまに体がぴくぴくと動くのでその度に乳首が引っ張られているのに、
声を震わせて息を乱して顔を真っ赤にしてうっとりとしている。
お姉ちゃんが体を少し反らせると肋骨が浮いているのが見えた。
僕はさっきから愛理お姉ちゃんの乳首を吸ったままで固まっている。
どうしたら良いのか分からないのでじっとしている他はないのだ。
するとお姉ちゃんはそんな僕を見て顎を掴んで自分の方を向かせた。
「もうこっちは良いから、こっちの方も吸って・・・・・・?」
「う、うん・・・・・・」
僕は戸惑いながらもお姉ちゃんが気持ち良さそうにしている顔が見られるのは嬉しかったのでそれに従った。
今度は左のおっぱいに顔を近づけて乳首に吸い付く。
さっきよりも強く吸ってみると愛理お姉ちゃんは眉間に皺を寄せて僕を見つめた。
「だ、ダメ・・・・・・・・・」
そう言ったけれど何がダメなのか分からないので、
僕はそのまま乳首を吸い続けた。
すると愛理お姉ちゃんの腰がびくびくと動き出した。
試しに乳首を吸う力を弱めてみると少しそれが落ち着いた。
お姉ちゃんは眉間に皺を寄せたままうっすらと首筋に汗を掻いている。
そしてまたその力を強めてみるとお姉ちゃんの腰はびくっと動いた。
「ダメだってばぁ・・・・・」
そう言いながらもお姉ちゃんは僕の頭を掴んで離さない。
僕の口の中でお姉ちゃんの乳首はどんどん硬くなってくる。
少しだけ軽く噛んでみるとお姉ちゃんは僕の頭をぎゅっと掴んだ。
「あんっ!」
そして僕は愛理お姉ちゃんの乳首をそのまま吸い続ける。
右のおっぱいをちらりと見ると僕の唾液がついたままの乳首がびんびんに立っていた。
ちょっと興味があったので指でちょっと擦ってみると、
お姉ちゃんは下唇を噛み締めて声がでないようにしていた。
すごく小さな足音が聞こえた。
階段の下まで誰かが来たのだ。
「ちょっとー愛理ご飯よー」
そういえば僕はお姉ちゃんにご飯を食べようと言いに来たのだった。
だからお姉ちゃんの乳首から唇を離してからさっと捲くられていたブラジャーを下ろした。
お姉ちゃんは自分でちゃんとTシャツを下ろしてきちんと着るとお母さんに向かって言った。
「今行く〜」
お姉ちゃんは立ち上がって僕の腕を掴んで引っ張ってくれたので僕も立ち上がる。
ドアをお姉ちゃんが開けて僕が閉める。
僕はお姉ちゃんの後ろにくっついて階段を降りようとすると、
お姉ちゃんは急にくるっと振り向いて自分の口元に人差し指をもってきて言った。
「秘密ね」
僕が何回も頷くとお姉ちゃんは僕に向かって微笑んでから軽い足取りで階段を駆け下りた。
終わり
乙!
愛理ハァ━━━━━━ ;´Д` ━━━━━━ン!!!!
保全
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::::::\:☆ノノハ クゥ〜ン
::::::ミゝ从 ’w’)つ
::::::⊂__つノ
マイハマン巡回中!
ほっしゅる!
130 :
名無し募集中。。。:2006/10/28(土) 01:49:59.49 O
へ
保全
保全
保全
朝勃ちおは
135 :
名無し募集中。。。:2006/10/28(土) 07:23:12.27 0
ho
保全
保全
おちるぞ
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::::::.\:☆ノノハ クゥ〜ン
::::::.ミゝ从 ’w’)つ
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マイハマン巡回中!
ほっしゅ
静かに保全
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亀レスだけどえごま氏乙です
愛理作品たまらんです
いつも微エロだけど作品ごとに変化があるから飽きないですね
144 :
名無し募集中。。。:2006/10/28(土) 17:06:43.37 0
ほ
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マイハマン巡回中!
146 :
名無し募集中。。。:2006/10/28(土) 18:37:17.99 0
ho
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ho
ze
>>120-121>>125-126 ありがとうございます!
>>143 ありがとうございます。
某愛理スレにちょっとヒントがあって且つ個人的にはかなり萌えたのでw
それで書かせてもらいました!
マニアックだったかな?
>>79 お待たせしました!
・・・・・・と言いたいところなんですが、
続きを書いたものの展開が暗すぎて自分でも書いてて鬱でしたorz
自分で書いておきながら何やってんだって感じなんですけどw
読み返してみたらかなり後味悪いし投下は悩んでます・・・・・。
152 :
名無し募集中。。。:2006/10/28(土) 22:59:19.61 0
とりあえず投げてみ
>>152 了解。
という訳で投下しますが、
※読んでいて少しでも嫌な感じがしたら、すぐに読むのを止めることを推奨します。
何か自分もこのままで終わらせたくないとは思うけど、
続きも書きたくない感じするので・・・・・・。
あれから一週間経つけれど、ほぼ毎日きていたメールはあの日から今日まで一通も来なかった。
今日きたメールの内容は、あの日の出来事を鮮明に思い出させるものだった。
『ごめんなさい。舞美ちゃんのことなんて全然考えてなかった。会って謝りたいから今度会えないかな?』
件名は、なし。
舞美はそのメールを読みながら疑心を抱いた。
だけどあの日の改札機の向こうで見た栞菜の涙は嘘ではないと信じている。
栞菜の中の何かが爆発してしまったというのは分かっている。
しかし自分が怖い思いをして人を信じられなくなってしまって、そんな風にさせた栞菜は今でも怖い存在である。
正直なところ会うのは怖いから嫌だ。
でも栞菜とは普通の友達ではない。
自分達はアイドルであって℃-uteというユニットなのだから皆で仲良くしていかなきゃいけない。
栞菜との関係はどうにかして修復していかなければならないのだ。
メールの内容からしても、多分安心して良いのだと思った。
そこで舞美は決心して栞菜に電話をした。
すると三回程呼び出してから栞菜が電話に出た。
「もしもし」
舞美が離すと栞菜は小さな声で返答した。
「舞美ちゃん・・・・・・」
「今度の土曜日の四時にあの駅でね」
“あの駅”とはあの日、栞菜の涙を見たあの駅のことである。
栞菜にはすぐにそれが通じたようであった。
「うん、分かった」
はきはきと離す舞美とは対照的に栞菜は弱々しく答えた。
「じゃあ」
「うん・・・・」
ほんの数十秒で電話は切れた。
舞美は深呼吸して自分に言い聞かせた。
大丈夫、大丈夫、と。
しかし彼女の本心としては不安で仕方がなかった。
土曜日に近づくにつれて気分が重くなってくる。
今度は土曜日になると出かける支度をするのが嫌になってきて、電車に乗るのが嫌になってくる。
だけど決心したのだし、栞菜との関係を修復したいのだ。
気分が重くても、嫌で嫌で仕方が無くても会わなければならない。
栞菜は私に謝る気でいるのだから尚更だ。
待ち合わせは四時と栞菜に伝えたけれど二十分前に駅についた。
改札をすぐ出たところで栞菜を待とうと思っていたけれど、栞菜は私より先に着いていた。
私が近づいてきたのに気がついて栞菜が顔を上げると眉間に皺を寄せていた。
「早いね・・・・・・・・」
そう言うと栞菜は何も言わずに頷いて、そしてそのまま唇を噛んで俯いた。
「どこ行こうか。あそこでいっか」
私は栞菜の後ろを指さした。
そこには喫茶店の看板。
そんなところで話すことじゃないとは分かっているけど、あそこには人がいる。
二人っきりの空間には絶対になってほしくないのだ。
栞菜は私の指をさした方をちらりと見て私の顔色を伺うようにしてから頷いた。
「行こう」
舞美はそう言うと歩き出し、栞菜はその後ろについて歩き出した。
喫茶店に入ると男の店員が小走りで二人の方へ向かってきて聞いた。
「お二人様ですか?」
「はい」
舞美がそう答えると店員は足を踏み出した。
「こちらでございます」
店員の後ろにくっついていって二人は案内された席に向かい合って座った。
するとすかさず店員は二人の前に氷が二つと水が入ったコップを置いた。
「ご注文、お決まりになったらこちらのスイッチでお知らせください」
一度浅めに頭を下げると店員は二人の前を離れた。
舞美はいつものように振舞ってメニューを見つめる。
栞菜は俯いて落ち込んだような表情をしていたので
舞美はもう一つメニュー表を取って栞菜の前に差し出した。
「ありがと・・・・・・」
小さく呟いて栞菜はそれを受け取った。
本当はメニュー等見なくても舞美は決まっていたのだけど、
この沈黙に耐えられなくてメニューを眺めていた。
だから栞菜にメニューを渡して数秒で尋ねた。
「決まった?」
「うん・・・・・・・・」
多分栞菜はどれが良いとかではなくて、飲み物の欄で一番上にあったものを選んだようだ。
舞美はテーブルの端にあったスイッチを押すと先ほどの店員がまたもや小走りでこちらに来た。
「ご注文お決まりでしたらお伺いします」
当然のことだが、栞菜が先に答える訳はないので舞美は答えた。
「アイスティーで」
「はい」
栞菜は小さく言う。
「オレンジジュース・・・・・・・」
店員はそれに返事をしてからまた二言、三言ばかり言ってテーブルを離れた。
すると二人の間には沈黙が流れて気まずい思いをする。
もうメニューを眺める必要性なんてなくなってしまったし、
だからといって目の前で携帯電話を取り出すことなんてありえない。
店員が注文を聞きにきてから二分しか経っていないのにその時間は随分長いものに感じられた。
「舞美ちゃん・・・・・・・・」
栞菜が口を開くと舞美はぼーっとしていたのでびくっと反応して首を傾げる。
「な、なに?」
舞美は栞菜の顔を真剣に見つめると、栞菜はちらりと舞美の方を見てから涙を溢した。
「ごめんね・・・・・・本当に・・・・・・・・・・・・・」
その言葉に舞美は何も答えられずに栞菜の方を見つめ続けた。
「ごめんなさい・・・・・・私、抑えられなくて・・・・・・・」
きっとこれは栞菜の本心だろう。
あの時の目はいつもと違ったし、栞菜は絶対に人を傷つけることなんてしない。
それは栞菜自身が気をつけているからであって、そういう子であるということだ。
今でもあの時に自分をあんなに傷つけた人間が目の前に居るとは思えない。
あの時の光景が頭の中に蘇ったとしてもしても、
自分をめちゃくちゃにしたのは栞菜であって栞菜ではない。
彼女はあの時、どうにかしていたのだ。
本当に私に対しての想いが爆発してしまっただけである。
だからもう、あんなことはない筈・・・・・・・。
舞美はそう思うことにした。
「私、舞美ちゃんのことが本当に好きで・・・・・・・」
「うん」
「でもそんなのきっと舞美ちゃんは嫌がると思って」
栞菜は涙を拭きながら続けた。
「だから舞美ちゃんと付き合った男の子に嫉妬しちゃって・・・・・」
「そっか・・・・・・」
舞美はそのことに関しては栞菜の考え方が常識から外れているとは感じたが、
彼女も一生懸命に自分の想いを伝えているのだから我慢することにした。
そもそも、女が女に恋するということがおかしいのである。
「それできっとその人は舞美ちゃんといっぱい手繋いだり、それ以上のことをしてるんだなって思うと」
話を続けようとすると舞美は冷たく強く言った。
「もう分かったからそれ以上言わなくて良いよ」
栞菜がおどおどしながら頷いて黙ると丁度店員が飲み物を運んできて、二人の前に置いた。
「ごゆっくりどうぞ」
店員が頭を下げて二人に背中を向けると舞美はストローを袋から出した。
栞菜は舞美のその行動に気づいて自分もストローの袋を破る。
舞美がコップにストローを差し込んで一口ばかりアイスティーを口に含んだ。
そして小さく栞菜に聞こえないようにため息をついた。
栞菜が一回ストローを咥えただけでコップの三分の一程のオレンジジュースが減った。
彼女がストローから唇を離すとストローが平べったく変形していた。
いつもの栞菜はストローを噛んだりはしないのだけれど。
人は疎らに居るけれど、やはり向かい合わせになると息が詰まるような感覚になる。
舞美は立ち上がってから栞菜に言った。
「ちょっとトイレ」
栞菜はそれを聞いて「うん」と答えた。
ハンカチだけをバッグから取り出して振り向いてから十数歩ばかり進むと舞美はトイレの扉を開けた。
すると中には二つ個室があって、両方とも開いていたので左側の個室に入った。
一度、またあの恐怖が蘇って邪魔にならないようにぎゅっと目を瞑って息を吐く。
個室の中はほんの少しの喫茶店の中の人の話し声が聞こえるけど静かであった。
しっかりと栞菜の話を聞いて、自分もしっかりとそれを受け止めなければならない。
栞菜を傷つけないように自分にはその意思がないことも伝えることが必要だ。
そう思ってからジーンズのベルトを外して膝の少し上まで下ろしてから便座に座った。
するとトイレのドアを開ける音が聞こえた。
きっともう一人が入ってきたのだろう。
段々と舞美の方に近づいてくる音が聞こえて隣の個室に入るのだろうと舞美は思った。
しかしそれは舞美の思い込みであることが次の瞬間に分かった。
急に個室のドアが、がちゃがちゃと音を立てて動いた。
まるで思いっきりドアが叩かれているかのような感じで舞美は慌てた。
しかし鍵の閉め方が甘かったのか、取っ手を横にスライドする形の鍵だったので、
ばんばんとドアが叩かれた瞬間の弾みでドアが開いてしまった。
舞美は慌てて何者がこうしているのかという恐怖に駆られながらもさっと下着とジーンズを履いて、
ドアの向こうに立っている人間を見た。
するとそこにはあの日と同じ目をした栞菜が立っていた。
「あ・・・・・・・・・!」
舞美は恐怖に怯えた顔をしてその場から逃げようとしたが、
栞菜はすぐにドアを閉めて鍵も閉めた。
立ち上がって逃げようとしていた舞美を栞菜は肩を掴んで座らせると言った。
「どうせ・・・・・・・舞美ちゃんは私の気持ちなんて受け入れてくれないんでしょ」
舞美は栞菜に何もされないで逃げることができないかと、
真っ白になった頭の中で考えながら言った。
「そ、そんなことないよ・・・・・・栞菜の気持ちは・・・・・・・・・・・・・」
栞菜は舞美が言いかけたところで口を開いた。
「付き合ってくれるの?」
「それは・・・・・・・」
できないのだけれど、舞美はそれを栞菜に伝えられる勇気はなかった。
舞美が言葉に詰まっていると栞菜は眉間に皺を寄せた。
「ダメなんでしょ。そんなの知ってるよ」
「そんなことは・・・・・」
「どうせ付き合ってくれるって言ってもさ、この場限りなんだってそのくらい分かるし」
確かにそうであったけれど舞美は言った。
「違うよ・・・・・本当だよ・・・・・・・・・・・」
「嘘に決まってんじゃん」
栞菜は無理やり舞美の唇を奪った。
舞美の脳内ではあの時の恐怖が鮮明に思い出される。
すると舞美は震えが止まらなくなって歯が、がちがちと音を出す。
「誰かに舞美ちゃんの処女が奪われちゃうくらいなら今ここで私が・・・・・」
「や、やだ・・・・・・・・・」
舞美はがくがくしている顎を必死に動かして言った。
だけどそれは栞菜の据わった目を舞美の顔に向けるだけのことで、
決して効果のあることではなかった。
ひたすら恐怖という感覚が舞美を襲った。
あの日のあの時みたいにまた栞菜に傷つけられてしまう。
トラウマになりつつあるけど、栞菜の弱々しい声を聞いて安心しきっていた。
それにこんなことは少しも想像していなかった。
いや、想像しろという方が無理なのだ。
今まで妹のように接したきた子が自分をめちゃくちゃに傷つけるなんて。
しかもそれが一回ではなく二回。
いや、もしかしたらこれからも・・・・・・・・。
そう思うと寒気がして息が苦しくなった。
「これだけ済めば良いんだ」なんて思えない。
これ以上、同じ℃-uteというユニットの中にいる限り、これは繰り返されていくのかもしれない。
そんなの嫌だ。絶対に嫌だ。
だけど栞菜から離れるしか道はないのだろう。
さっきまで栞菜は自分に対して暗い表情を見せて謝ろうとしている雰囲気だったのに、
今目の前に居る彼女はそれとは違う。
また栞菜じゃない誰か。
今まで一緒に楽しくやってきた仲間じゃない。
唯、自分の欲望を満たすために歪んだ愛情を押し付けて相手をめちゃくちゃにする悪魔。
栞菜は舞美がちゃんと履けていなかったジーンズとパンツを一緒に掴んで下ろした。
「指でも大丈夫かな」
栞菜はそう言うと冷たく笑った。
その表情を見た舞美は脂汗が出てきて、やがてそれは止まらなくなったのを知った。
「本当は痛くないようにしたいけど、あんまり色んな所触らせてくれなそうだから」
栞菜はそう言うと舞美のおまんこの前にしゃがんでじっくりと眺めた。
舞美はそれを見ていて顔が紅潮していった。
もう抵抗する気さえおきなくて静かに泣く。
栞菜はそれを気にすることもなく舞美の割れ目を人差し指で撫でると、
舞美はびくっと反応してそれに鳥肌をたてた。
それに栞菜は笑うと自分の指を舐めて舞美のおまんこを触った。
割れ目に指を入れるとすぐに膣口の周りをなぞって人差し指を中に入れた。
「痛いっ・・・・・・・・」
舞美が大きな声を出すと栞菜は落ち着いた表情で舞美のジーンズのポケットからハンカチを取り出し、
それを一回開いてからぐしゃぐしゃと丸めて舞美の口の中に無理やり突っ込んだ。
「これ、出しちゃダメだから」
栞菜はそう言うと人差し指の先をまた入れてゆっくりと奥の方まで進ませた。
痛みと恐怖で舞美の目からは涙が溢れる。
彼女は「痛い」という言葉を必死に口に出したが、
口にはハンカチが入っているためにそれが聞こえることはなかった。
栞菜の指は膣の中をぐいぐいと広げようとするが、きつくてあまり動かない。
首を傾げて指を抜くと栞菜は言った。
「あれ、これじゃダメなのかな。中指も一緒に入れてみようか」
そう言って舞美の愛液が少しついた人差し指と一緒に中指も口の中に突っ込んで唾液をつけた。
すると舞美は脚をばたばたと動かして抵抗する。
栞菜はその脚を掴んで涙でぐしゃぐしゃになった舞美の顔を見て言った。
「ダメだよ。そんなことしたって・・・・・・・・」
しかし栞菜はすぐに舞美の顔を見て眉間に皺を寄せ、顔を反らした。
すると途端に栞菜の指は舞美を壊すことなく震えだした。
栞菜は頭を抱えて声を出して泣き出す。
「私また・・・・・・・舞美ちゃんを・・・・・・・・・」
泣き声に加えてたまに嗚咽が混ざり、栞菜は自分の頭を掻き毟る。
舞美は驚いて栞菜の様子に目を奪われた。
栞菜は口元に手を持っていくと濡れた人さし指の爪を噛み始めた。
「何で私こんなことしてるんだろう・・・・・舞美ちゃんのこと好きなだけだったのに・・・・・・・・」
膝が、がくがくとして栞菜はしゃがんでいられなくなって何とか立ってからドアに背中を預けた。
それから爪を噛んだままぼろぼろと涙を溢し栞菜は舞美に「ごめんなさい」としばらく言い続けた。
終わり
投下してすぐに後悔したのは言うまでもありませんorz
気分を悪くした方がいたら本当に申し訳なく思います。
明日からは今まで通りの感じで書いていこうと思います……。
作品投下前は良作があれば駄作もあるのは当たり前と思ってましたが
いざ読んでみると確かに冷たいような終わり方だったけど嫌だとは思いませんでした。
こういう作品を俺は実は読んだことがなかったけど意外とサクサク読めたw
乙です 楽しかったよw
>>162 ありがとうございます!
とりあえず一安心……
自分で書いていて軽く鬱だったんですけど
そう言ってもらえるならば嬉しいです
でもエロ要素がないんでこういうのは今回限りということにしますので許してくださいw
本当は爽やかなのが書きたいのでw
ところで、自分の作品のでいうところの良作が
どういうのなのかが分からないんですけど
良かったら自分が今まで書いた中の作品で○○が良かったとか教えてください
趣味なんて自己満足かもしれないけど
どうせだったら皆に喜ばれるほうが良いじゃないですかw
だから参考までに宜しくお願いします
あくまで俺が勝手に良作とか言ってるけど
舞美と付き合っているのを周りに秘密にしている同級生のと
リア消で書いてたコンビニのと星空かなw
コンビニは本当に切なくなった
いままで本を読んでいても心打たれたことなかったんだけど
短編で感動するとは思わなかったよw
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::::::ミゝ从 ’w’)つ
::::::⊂__つノ
マイハマン巡回中!
嫌じゃないんだけど、今までと比べると
少し物足りないかな
えごま氏すごいね
栞菜の迫力に圧倒されたw
なんか普段のエロ作品には感じない恐怖のようなものを感じた
でもこういう息詰まる展開のも良いと思うよ
最初読み出したら引きこまれてしまったから
てかこれはエロなしで舞美×栞菜の続きを書いてほしい気分www
俺的にはマイマイのお風呂の続き見たいなー
えごまさんお疲れ様です
いつもの爽やかなのも好きですが、この作品も大好きです
ご本人は気が進まないのでしょうが、時々はこういうのも書いてほしいです
保全
おはほ
保全
>>164 舞美のやつはかなりテンポが遅いっていうか
そんな感じだと思うんですけど自分でも書いていて楽しいですね
かなりマイペースなものになってるとは思うんですけど
それで良いなら良いやw
コンビニは自分でもかなり気に入ってるんですよ
ハッピーエンドではないけど書きたいものを書けたかなと
唯一「自分が書きました」と胸張って言えるかなぁと思ってます
まぁあれがあんまり好きじゃない人もいたみたいですけどねw
本当に自分が書いた中では一番気に入ってます
だから良かったって言われると本当に嬉しいですありがとうございます
>>166 スレ違いな感じもするんですよねぇ・・・・・
エロっていう要素がないに等しいじゃないですか
これどうしようかなぁw
>>167 ありがとうございます!
いつもとちょっと違った感じのを書いてみたんですけど
キーを打つ手は速いんですけど気分が・・・・・・・
何とか良い方向にもっていきたいんですけどどうにかなる気がしない(;´Д`)
自分も続きを書くとしたらエロなしで書いていきたいんですけど
そうするとスレ違いなんですよねぇ
あ、そうだあれも半端に終わらせてたんですよね
近日中に続き書くと思います!
>>168 ありがとうございます!
それだったら良かったです
たまにはこういうのも良いのかもしれませんね〜
ほっしゅ
保全
保全
ほむ
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::::::ミゝ从 ’w’)つ
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マイハマン巡回中!
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ホル
モン?
or
スタイン?
保全
182 :
名無し募集中。。。:2006/10/29(日) 16:52:35.70 O
マイマイで近親相姦物を期待
えごまに対しての感想が自演臭いな
ho
えごま氏頑張ってください
と古参ぶった俺が保全フォ――――――――――!!!!!!!!!!!!!
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マイハマン巡回中
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189 :
79:2006/10/29(日) 20:11:09.05 0
リクに答えてくれてありがとうございます
乙です 引き込まれました
また続きが読みたくなるじゃないかw
ほっしゅる!
ほぜほぜ
>>186 ありがとうございます!
>>189 ありがとうございます。
何とか良い方向に持っていきたいんですけど
力不足でうまくいきそうにもないし
続き書いたら全くエロがなくなりそうで
スレ違いになっちゃうかなぁと思ってるんですよねw
何となく続き書くとは思うんですけどwww
風呂に入ったばかりで俺と舞の体はぽかぽかしていて、
すぐに布団も暖まって二人で布団の中に並んで寝ていると気持ちよかった。
「お兄ちゃんの体熱いねぇ」
そう言って舞は俺に抱きついてきた。
さっきの風呂の中で触ったおっぱいや下腹部の辺りが俺の腕に擦りつけられる。
またあの感覚が戻ってきて肉棒が反応し始めた。
慌てて舞を離すと舞は怒った顔になって俺に言う。
「何でぇ〜」
「何でも何もないから!お前だって体熱いんだから汗掻いちゃうだろ」
「掻かないよぉ。何でくっついちゃダメなの?」
「暑いからだって!」
「暑くない!舞は暑くない!」
「俺はあちーんだよ」
「えぇー・・・・・・・・・」
舞は怒って、しかし同じベッドに入ったまま俺に背を向けた。
俺達は喧嘩した夫婦かっつーの。
何となく悪いことをしたような気になってしまったので、舞に謝ろうと思って肩を掴んだ。
すると舞の手が伸びてきてがしっと俺の腕を掴んだ。
そしてゆっくりと振り向いて冷ややかな目でこちらを睨む。
「ごめんな、俺が悪かったからそんな怒るなよ」
「だってくっつくなって言ったのお兄ちゃんだし」
「いや別にくっつくなって言う訳じゃないけどさ」
「じゃあ良いでしょ」
「そういう訳じゃなくって・・・・・・・」
「どっちなの!?」
「どっちかって言われてもねぇ・・・・・・」
俺は何となくのらりくらりと交わそうと思ったのだけど、
そんな話術がないことに気づいてうやむやにしてみたが舞はそれが気に入らないようだ。
「もう良い」
ふてくされてまた舞は俺を一度睨んでから顔を戻した。
すっかり静かになったのでもう寝ようとしているようだ。
もうこれは仕方ない。手をつけられないから諦めてベッドから出て
蛍光灯のスイッチを押してまた素早くベッドに潜り込んで瞼を閉じた。
疲労の溜まった体のどこにも力を入れる必要がなくて全てをベッドに預けて、
また被った布団は俺の熱をちょっとずつちょっとずつ奪って俺を温めて心地よかった。
うとうとしながら明日のことを考える。
明日は六時半に起きてから支度をして七時三分のバスに乗って・・・・・・・。
そんなことを考えたからってそれ通りになるとは限らないのだが、
何だか他に考えることもあったとしても、それは考えたくもないことで、
何となくそんなどうでも良いことを考えていた。
ああ、もう何も考えなければ寝られるかもしれない。
ゆっくりゆっくり暗闇に堕ちて、また気づけば朝が来ているのだろう。
いつも寝る時間が無駄だと思うけどこのうとうとしている時間がすごく気持ち良い。
眠い、眠い、眠ってしまう、勿体ないけど眠ってしまおう・・・・・・・。
そう思ったそばから小さな声が聞こえる。
まったくの静寂の筈なのにこの部屋の中から声が聞こえた。
しかも泣き声。
もしかして変なの出てきちゃったのかなぁと嫌な感じを受けながら、
よく耳を澄ませてみるとその泣き声は紛れもなく
寝返りを打てば目の前に居るもう寝た筈の妹のものだった。
急に何が起こったのだろうか、怖い夢でも見たのだろうか。
まぁそんなところだろう。
それならば仕方ないのでとんとんと人さし指で舞の肩を叩いた。
すると体を反転させてこちらを向いて泣いている顔を見せた。
自分の服を掴んで顔をぐしゃぐしゃにして泣いている。
「どうしたの・・・・・・」
あまりにも眠くて語尾をあげる力もなかった。
舞は涙でびしょびしょになった頬をパジャマの裾で拭って、
そこがびちょびちょになって今度はそれで目を丸くしていた。
あ〜あ、何やってんだよ・・・・・・・。
「俺の服で拭いて良いから、袖は捲くれよ・・・・・・」
俺が掠れた声で言うと舞は俺にくっついてぎゅっとTシャツを掴んで顔を拭く。
あれ・・・・へその辺りが湿っちゃった・・・・・・・。
眠くて眠くてまともに考えられなかったのでこのくらいのことも想定できなかった。
「お前・・・・・もう何泣いてるんだよ・・・・・・・」
「なに、ってお兄ちゃんがいけないんじゃん」
俺はその言葉で少し目が覚めたので少しはまともに考えられるようになる。
「俺がいけないって、さっきのこと?」
「だってどうせお兄ちゃんはさぁ舞のことなんてあんまり好きじゃないんでしょ」
おいおい、何でそんな話になっちゃうんだ・・・・。
「好きだよ」
「どこが?」
「全部」
「本当?」
「ほんと」
「じゃあ今日は抱っこしたまま寝てよぉ」
もう眠いから何でも良いから適当に返事をした。
「うん分かった。はいはい」
そう言うと舞は笑顔で俺に抱きついてきて柔らかな体を擦りつけ、
わざとなのか何なのか特に俺の下腹部に体を押し付けてきて服が擦れて熱を持った。
やばい。眠かった筈なのに変に興奮して目が覚めてきた。
このままずっとこうされたら勃起してしまうだろうし、それが舞にバレるのは困る。
だからといってさっきみたいに接するとまたこれだろうし、もっと酷かったからもっと困るしどうしよう。
何でこいつは俺の気持ちが分からないのだろう。
・・・・・・いや、もしかしたら知っていてこうしているのかもしれない。
舞はそういうやつである。
二年前に押入れに隠してあったエロ本を舞が見つけると俺をふふふと笑って見て終わりだった。
母親に言いつけられるかとドキドキしたものだが、舞は言わないでたまにそれを読んでいた。
元にあった場所とはちょっと違う場所に置いてあったりしたからそれは分かった。
しかし面白半分で俺の体で遊ばないで欲しい。
俺は本気で妹に欲情してしまうことになるではないか。
それだけは嫌だ、嫌だ・・・・・・・・と思いながらも体は正直に反応して舞のパジャマに手を突っ込んで、
胸の辺りの柔らかい少し湿った肌を優しく撫でていた。
続く
196 :
名無し募集中。。。:2006/10/29(日) 22:35:25.03 0
ほ
おつおつ〜
えごま氏乙!!
リク答えてくれてありがとうです♪(・∀・)
続き早くみてぇ〜
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200
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202 :
コペル:2006/10/30(月) 01:03:51.89 0
俺はその日大学を休んでi家にいた
暇なのでクロスワードパズルをやっていたら
わからない単語が出てきたので
俺は舞の部屋に辞書を借りに行った
机の上においてある一策の日記帳
俺はなんとはなしにその日記帳を開いた
そこには俺への思いが何十ページにもわたって
克明に記されていた
どんな妄想でオナニーしただの
俺のパンツを脱衣かごからもって
トイレでオナニーしただの
つぶさに記録されていた
203 :
コペル:2006/10/30(月) 01:04:22.36 0
舞のやつ・・・
俺はその机の上に自分の持ってきて
そっと重ねておいた
そして舞が帰宅した
「お兄ちゃん・・・」
部屋に入ってきた
舞の顔はいまだかつないほど上気し
紅潮していた
「ほんとにほんと?」
舞はぎゅっと俺の日記を抱きしめた
「ああ、ほんとさ俺も舞と同じ気持だったんだよ」
「うれしい」
俺と舞は生まれたての姿になり
熱い抱擁をカ渡した
「おにいちゃん、入れて」
舞の足を広げて俺は自分のちんこに
ローションがわりの唾液をぬりたくり
舞の未開地へと押し入った
俺のあついつるはしが
舞の未開地を開拓していく
そして俺はその土地に
たくさんの種をまいた
しかしその土地はまだやせていて
種は根付かなかった
いつかたくさんの種子を発芽させたいと俺は思った
終わり
つるはしwww
メタファーに満ちた文章ですな
乙です
そろそろ王道のりさみやを
保全
みやももがいいな
保全
同じ人しか保全してくれてない
ほ
ho
そうだよ
どうだろね
う〜ん どうでしょう
そう☆カナ
私も時々保全してますよ保
みんな同じ人に見えてくる
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222 :
名無し募集中。。。:2006/10/30(月) 16:52:59.55 O
保全
ほ
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マイハマン巡回中
225 :
めよう:2006/10/30(月) 19:48:41.29 0
本 編の 過去 に つい て の お話
ある洋館にて 〜other storys〜 Dolls
226 :
めよう:2006/10/30(月) 19:49:24.81 0
桃子はひどく汗をかいて。
夏の日差しも風情があって良い、と誘われて外に出てみたら甘い蜜の香りやレモンの心地よい風はどこにもなかった。
やはり私の人生はただご主人様の嘘に付き合うキマリなのだと感じる。
持ってきたナイフ、はさみ、ロープ、睡眠薬がただ可哀想だ、と自分らしくないぶりっ子を演じる自分が嫌になる。
ロープを首にかける。
私は特別??少女A??そんなことはどうでもいいのに答えが出そうだったから。
立ち尽くした。
227 :
めよう:2006/10/30(月) 19:50:32.08 0
228 :
めよう:2006/10/30(月) 19:51:35.06 0
博学な光男翁は写真にも並々ならぬ熱意をもっていた。
必ずと言っていいほど寝室には写真か絵画を飾った。
でも桃子だけしか知らないことがあった。
桃子は普段は誰も使わない寝室があることを知っていた。
ただその部屋にはベットと、洋館に良く似合った西洋人形がベットの隅に腰掛け、写真のない大きな額が壁に飾られているだけだった。
桃子はその人形が気に入ったらしく、毎晩寝室に行って人形を可愛がっていた。
その寝室は静寂に守られている。
桃子はお客様が使う寝室なのだと勝手に解釈していた。
ある夜が訪れるまで。
229 :
めよう:2006/10/30(月) 19:52:27.08 0
桃子は二番目にこの屋敷に来たのだが、八人居た娘の中では桃子はとても大人しく真面目だった。
「ご主人様、どうしたんですか??」
「・・・」
光男翁は何も言わずに桃子の肩に手をかけた。
「え・・・??」
寝苦しさが窺えるホルターネックの下着から出る肩は月明かりに輝いている。
手が背中にまで回ると桃子は急にいままでにない恐怖を感じ、体に力が入った。
急にキスをされた、体中の血の気が引いた。
服の上から胸を触られても桃子は声が出ない。
そのままベットに座らされた。
揺れる影、そばに座る西洋人形はわきめもふらず遠くを見つめる、美しい金髪が窓辺からの夜風に吹かれても。
230 :
めよう:2006/10/30(月) 19:53:25.31 0
服を脱がされて桃子はご主人様の股間が目の前にあることだけしか理解できなかった。
頭を抱えられアソコが無理やり桃子の小さな口に押し込まれた。
「んん・・・」
苦痛に眉が歪み、吐き気が襲ってきたが、解放される気配が全く無かった。
光男翁はなんともいえない気味の悪い声を出している。
ベットにあぐらで座る翁を桃子は顔をうずめるようにして咥え続けた。
「おえっ・・・はぁ・・はぁ・・・」
アソコを咥えながら、体の中に何かが入ったことに気が付くのが遅かった。
しかし桃子は次第に指が動くに連れて体の芯が熱く火照っていくのが分かる。
「あ・・あん・・・」
自分からドロドロ流れ出ていく。
闇の中から自分を見つめることなんてそのときの桃子には出来なかった。
231 :
めよう:2006/10/30(月) 19:54:15.23 0
桃子はいきなり足首を持たれた。
引っ張られるように仰向きになると、覆いかぶさる光男翁のおぞましい顔が覗いてきた。
まもなく鋭いモノが桃子の中に入ってきた。
脈が高ぶっていく。
声は出なかった。
細い腰を手のあとが残るほど強く持ち、打ち付ける虚しい音が弾けるように部屋に響く。
気持ちよくなんかない、、、早く終われ、、、桃子は心の中でそう叫んだ。
「桃子・・・・イク・・・」
腰の動きがさらに早くなり、桃子の足が左右に投げ出されている。
暖かい??お腹。
光男翁はやがて動かなくなり満足した様子で桃子に添い寝した。
232 :
めよう:2006/10/30(月) 19:54:55.74 0
233 :
めよう:2006/10/30(月) 19:55:38.29 0
その夜、翁は何気なく話した。
「死体を撮りたいんだ」
お互いに裸で後ろから抱きしめられて言われる言葉は妙に冷たかった。
「桃子、あの額に入ってみたいとは思わないか??」
壁にかかる額を指差さされ、桃子はわけが分からず、うん、と頷いた。
234 :
めよう:2006/10/30(月) 19:56:19.65 0
後日、海で撮影が行われた。
『死体のある風景』
浜辺、ひどく青い世界だった。
私が真っ青に化粧して、青のワンピース、一応ブランド物らしい。
飴玉、果物、アップルコンピュータ、ずぶ濡れになって横たわる私。
有名な写真家の先生が来てるらしい。
235 :
めよう:2006/10/30(月) 19:57:10.01 0
それから私はあの大きな額に入れられた。
死んでいる桃子はとても神秘的でいつか生き返りさえするのではないかと思わせるほどだった。
しかし桃子は、そのポスターと呼べるほどの大きな写真を気に入ってはいなかった。
それからも桃子はあの寝室で晩に殺される、死んだ自分の写真を見つめながら。
それとも死体に見られているのか。
ベットの上で長い時間何も感じないで麻痺している自分はあの写真のように浜辺に打ち上げられる。
サテンのシーツに揺られてるけど、もう死んでる、かろうじて温かいのは体だけ。
桃子はそんな性交を繰り返した。
それからだった、心中しようと言われるようになったのは。
桃子は私と心中して何が面白いんだと思ったが、待ち合わせ場所に行った。
私を殺したのはご主人様、待ちぼうけている時間に何度も考えた。
でも光男翁は来なかった、なぜだか分からないけど。
236 :
めよう:2006/10/30(月) 19:58:21.48 0
光男翁が逝ったのはすぐだった。
癌で死ぬなんて案外あっけなかったなって桃子は思う。
居なくなってから行くあの寝室は物悲しい。
窓は自然と開いていて、銀色の月が真っ白なカーテンと桃子のブラウスを色づけ、動性の足りない部屋に夜風だけがシーツと金髪をくすぐり、かすかに時が流れる。
人形を抱き上げ自分の写真を共に見つめる。
・・・。
私はこれからどうすればいいの、地獄から架かる長いトンネルの中で桃子は出口を見つけられずにいた。
殺されてからの桃子はぶりっ子が強くなったことに自分でも気が付いていた。
「あはは、やられちゃったなぁ、あたし・・・」
膝を床につき、ベットに顔を伏せる桃子は情けない笑みを浮かべ人形を投げ捨てた。
その人形が写真の下で倒れるように止まり、ドレスと金髪が乱れて顔に髪がかかり、麦藁帽子は取れてしまった。
桃子は部屋を出ようとし、ドアノブに手を掛けた。
………‥‥‥‥‥。。。
しかしながら桃子は向きを変え、人形を両手で拾い上げると元通りにベットのそばに座らせた。
同じ高さで見る、人形の内股気味な座り方と手を組むその姿は桃子が初めて見たときとはどこか違って見せた。
床にぽとりと乾いた木の音が鳴るが心に痛みはあまり無かった。
え・・涙・・私が・・・? そうか・・人形が・・・。
見上げると、なびくカーテンから欠けた月が膝を抱えてうずくまる桃子の手をそっと引き上げた。
237 :
めよう:2006/10/30(月) 19:59:42.28 0
お話 は お しま い
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め…めめめ…めよう氏!?
めよう氏キタ━━━━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━━━━ッ!!!!!!!!!!!キタ━━━━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━━━━ッ!!!!!!!!!!!キタ━━━━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━━━━ッ!!!!!!!!!!!
保全フォ――――――――!!!!!!!!!!!!!
リ|*‘ヮ‘)|つ(つづき)
本意ではなかったが、兎にも角にも私は愛ちゃんを今夜家に泊めなければならなくなった。さて、どうしたものか…思案に暮れながら私は
車を自宅に向けた。
「ま、まあ、ゆっくりしていきなさい」
声が上ずっている。動揺していることが自分でも分かってしまうのだから、きっと彼女にはお見通しなのだろう。まったく、これじゃどちらが
年上なんだか…前もそう思ったが…今回もか…何とも情けない。
「そういえば、私…おじさまの部屋、見たことなかったかも」
そう言って愛ちゃんは無邪気に笑う。そんな仕草一つとっても彼女から何ともコケティッシュな色気が伝わってくるのは何故なのだろうか…
とても、娘と同じ中学生には思えなかった。
「見ても別に大した物はないよ?」
私は自嘲気味に言う。別に卑下している訳ではない。作家の作業部屋なんて、大概が書きかけの原稿用紙の散らばる殺風景な部屋で
あって、決して見ていて気分のいいものではないのである。
「でも、ちょっと興味あったりして…」
愛ちゃんはそう言うと(今度は)ニヤリと笑った。どこか悪い事をたくらんでいそうな、まるで小悪魔のような笑顔である。
「そこまで言うなら、どうぞ」
別に喧嘩しても仕方がないので、私はあっさりと部屋に彼女を通した。よく考えたら、離婚する前の妻、そして娘にすら私はほとんど己の部屋に
立ち入らせなかった気がするが…
「わぁ、おじゃましまぁーす」
私の部屋がそんなに物珍しかったのか、彼女はあれ何、これ何と矢継ぎ早に私に質問をぶつけてくる。それに答える自分の目尻が下がりっぱなし
なのに気がついて、私は自分が妙に可笑しかった。こんな感覚、娘の前じゃ見せることなどないに等しいのに…
会話が途切れた瞬間があった。その時ふと彼女の顔を見つめると、彼女は遠い目でレースのカーテンが敷かれた窓の向こうを眺めていた。
「どうか、したのかい?」
「…」
彼女が、寂しげな目をこちらに向けた。そして、ポツリと呟いた。
「何か、羨ましいな、って…」
そして、大きな瞳を潤ませて、彼女は確かにこう言った。
「おじさまの娘に生まれた方が、幸せだったかも」と。
その言葉に何と返せばいいか分からなかった私は、とりあえずその言葉を否定することにした。
「またまた冗談を…」
「冗談じゃありません!」
彼女の語気が強くなった。
「本気で…言ってるんです…よ?」
しかし…私は確かに話したはずだ。実の娘をまともに育てることすらできず、今や家庭内でもほとんど口を利かない状態になったと…
そんな男に惹かれる少女だなんて、喜劇よりもどうかしている、と思った。
でも…(頭の中でそう思ったとしても)目の前で潤んだ目をこちらに向けている彼女を…放っておくことは…(少なくとも、家に二人だけの状況の今なら…)
できそうにない。
「愛ちゃん!」
気がつくと私は、彼女を思い切り抱き締めていた。そのまま私と彼女はまるで電池が途切れたように、動けずそのままの姿勢で抱き合い続けていた。
その力がふっと抜けた瞬間、二人はシーツの海の中にダイブする。
そこで彼女と目が合った。彼女がゆっくりと私に微笑んだ。それが狂おしいほど愛おしくて…そのまま一気に彼女の白い服を一思いに脱がせたとき、
恥じらいのあまり彼女は顔を赤らめて私の肩にもたれかかってきた。それを抱き止める私に、その先をためらわせる理由はもはや存在しない。
「…いい?」
「…はい」
小さな声だったが、その声は確かに聞こえた。その―少しだけ震えている―唇を己の唇でそっと塞いだ。彼女の暖かい体温が唇越しに感じられて、
私の興奮はこれ以上ないくらい高まっていた。
リ|*‘ヮ‘)|つ(つづく…たぶん)
CAROLもキタワァ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(n‘∀‘)η゚・*:.。..。.:*・゜゚・* !!!!!
氏入れ忘れた><
ほ
251 :
名無し募集中。。。:2006/10/30(月) 23:45:18.22 O
ほ
ほっしゅる!ほっしゅる!
253 :
名無し募集中。。。:2006/10/31(火) 00:37:18.36 0
ヒント:高橋
作者さん方乙です!!
ある洋館にて はスケベリ氏の作品だよな
めよう氏に引き継いだのか?
256 :
名無し募集中。。。:2006/10/31(火) 05:46:08.64 O
ほ
おはほ
保全
hohoho
ほっしゅる!
:::::::::::::::::::::::::::::.
::::::\:☆ノノハ クゥ〜ン
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保全
:::::::::::::::::::::::::::::.
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ベトベトマンコにキスして保
保全
:::::::::::::::::::::::::::::.
::::::\:☆ノノハ クゥ〜ン
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マイハマン巡回中!
267 :
名無し募集中。。。:2006/10/31(火) 20:00:45.24 O
ほ
:::::::::::::::::::::::::::::.
::::::\:☆ノノハ クゥ〜ン
::::::ミゝ从 ’w’)つ
::::::⊂__つノ
マイハマン巡回中!
>>197 ありがとうございます!
>>198 ありがとうございます
続きが書けたのでどうぞご覧くださいませ〜
急に舞が「うふふ」と笑った。
すると俺の方を向いて言う。
「お兄ちゃん、ここ変なんなってる」
ぎゅっと舞の小さな手はおれの肉棒を掴んで力を入れたり弱めたりして握った。
「あっ・・・・・・・ダメだよ」
俺は舞の髪の毛を撫でながら囁いた。
しかし彼女はそれを止めることなく頭の中は真っ白になった。
妹に、しかも小学五年生の子供にこんなことされて気持ちよくなってしまうなんて・・・・・・。
舞の小さな手は俺の肉棒を包み込むことができなくて手に余ったが、
それでも両手で掴んだりして段々大きく硬くなっていく肉棒を弄った。
彼女の手によって感じて俺が声を漏らすと彼女はこちらを見てにやにやと笑う。
俺の反応が楽しいのか玉を触ると声を漏らすことを知ってやけにそこばかり触る。
あまりの気持ちよさに歯を食いしばって耐えていると舞はこっそり耳に息を吹きかけてくる。
「ううっ・・・・・・・」
舞のおっぱいを揉む手もうまく動かなくなってきてしまって、
完全に彼女のペースになってしまっていることに気づいた。
優しく彼女の手は俺の肉棒を弄って遊んで徐々に硬く熱くさせていった。
もう脈を打って早くも射精したいという気持ちになったが、
妹の手で射精する訳にもいかないというまだ理性が働いて俺は眉間に皺を寄せた。
するとそれを見た舞は口を開く。
「お兄ちゃんの好きなようにして良いよ」
俺は舞のその言葉で全身の血が沸騰するような感覚に襲われて起き上がり、
痛いくらいに勃起した肉棒をズボンを膝まで下ろして舞の目の前に露出した。
俺が膝で立つと座っている舞の目の前には丁度肉棒が露出される。
舞はそれを見てしばらく呆然としていた様子であったが、俺は黙ってそれを舞に見せ続けた。
「こんななってるんだ・・・・・・・」
ぼそっとそう呟いて舞は人さし指で亀頭をつんつんとつついた。
「あぁっ」
思わず声が漏れてびくびくと体を反応させると舞はそれを面白がって、
舞は何回も亀頭をつついて指に俺の我慢汁がつくと今度はそれで亀頭を撫でた。
「うっ・・・・・・あぁ・・・・・・・・・・・・」
息が乱れてもっと触って欲しいと思うけれど舞は俺を焦らしているのが楽しいようだった。
さっき好きなようにして良いよ、って言ったのに完全にペースはそっち。
俺は決意して言った。
「ちょっと動かないでそのままにして」
「う、うん」
ちょっと戸惑いながらも舞は黙って口を閉じてきちんと腕も体の横に置いた。
すると俺は肉棒を掴んでべたべたの亀頭を彼女の頬に擦り付けた。
舞は驚いて一回口を開きかけたけれどまた閉じて俺の顔をじっと見つめていた。
俺は自分でもはぁ、はぁ、はぁ、と興奮して息が乱れていることを知っていたけれど
舞はそれ以上に俺の様子をきちんと見ていた。
頬にべたべたと我慢汁がついてそこにまた肉棒を滑らせると気持ち良かった。
柔らかい頬の上はよく滑って彼女の口元から上唇、さらには鼻の下にまで肉棒を滑らせると、
彼女はちょっと嫌な顔をしたが俺は構わず彼女の頬や唇に肉棒を押し付けた。
舞の柔らかくて温かい唇にぐりぐりと肉棒を押し付けるとふと唇が開いて、
俺は歯に肉棒を軽くこすり付けて快感に酔った。
「あぁ・・・・・・・」
大きく息を吐き出してこの快感に飲み込まれていると舞は小さく口を開いて、
小さな舌を少しだけだして俺の肉棒の先を舐めた。
ざらついた柔らかな温かいぬめぬめとした小さな舌が俺の亀頭を舐める。
ほのかに舞の熱い息が俺の肉棒にかかってそれでまた興奮した。
彼女は亀頭しか舐めなかったのでじれったくなって口を少し開いた時に、
一気に根元の方まで肉棒を口の中に突っ込むと喉の奥に亀頭が当たった。
そして舞の喉は俺の肉棒の侵入を拒絶して嗚咽と共に肉棒を吐き出した。
舞は涙目になって唾液を垂れ流して俺の肉棒を見つめていて、
俺は彼女の苦しみなんてこれっぽっちも考えていなくてまた口の中に肉棒を突っ込んだ。
今度は歯を擦るように頬が変形するくらいに押し付けて、腰を少しだけ振って頬の内側に擦りつけた。
彼女の喉の奥から出てきた粘っこい唾液は肉棒に絡みついて熱を帯びていた。
ぱんぱんになってかちかちになって彼女の口の中に出したいという衝動に駆られた。
上顎に肉棒を擦り付けているともう限界も近いように感じた。
舞のおっぱいの上に手を這わせながら言った。
「出して良い?」
すると舞は慌てて口から肉棒を出して言った。
「えっ、口の中で!?」
当然そのつもりだったしそれ以外にどうしようという思いはなかった。
「そう」
俺はそれだけ言って舞の口の中にまた肉棒を突っ込んだ。
今度は加減などせずにがんがんと喉の奥まで突きまくった。
彼女の目からは涙が溢れ出して粘々した唾液と一緒に流れていたが、
俺は快楽に身を任せひたすら腰を振り続けた。
段々と限界に近づいてくるとその分腰の動きは速くなって、
舞の「うっうっ」という嗚咽も速くなった。
遂に俺が果てた時には舞の口の中には精液がどろどろに溶け出して、
小さな口の中いっぱいに溜まっていた。
俺は彼女の口の前に手を持っていってそれに精液を吐かせた。
するとそれと一緒に彼女の唾液と少しの嘔吐物が混ざっているのが分かった。
それから洗面所までこっそり二人で走っていって、
舞には口を濯がせて自分は手をしっかり石鹸で洗った。
でも手のひらに鼻を近づけてみるとやはりちょっと匂いが残ってしまっていた。
だから俺は舞に何度も口を濯がせて歯磨きまでさせた。
しかし舞はその間ずっとにやにやと俺の方を見てきて、
俺は何とも言えなくて頭を掻いたりしていた。
舞の歯磨きが終わってまた手を繋いで俺の部屋へ入ると、
真っ暗なまま先に舞がベッドにもぐりこんで俺を手招きした。
「今日はもうしてあげないけどね」と笑って言ったので俺はこつんと舞のおでこに拳をあてて隣に寝転がった。
すると舞はさっきみたいに抱きついてきたけど、
今度はその肌が心地よくて温かくて柔らかくて彼女を愛しく思わせた。
俺はそれがおかしくて舞の髪の毛の匂いを嗅ぐために頭を押し付けた状態のまま、
「ふふっ」と一人で笑ったのだが、舞はそれを聞き逃さなくて「何がおかしいの?」と言った。
「いや別に」と言ってまた俺が笑うと舞も笑って俺の腹を弱い力で殴った。
「痛いって、おい」と言ったが本当は全然痛くなかった。
舞はそう言われて俺の腹を殴るのを止めると首の後ろに腕を回して俺にキスをしてから言った。
「お兄ちゃんおやすみ」。
「お、おう」俺はしっかりと返事をしたもののキスが嬉しくてしばらく寝ることができなかった。
終わり
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::::::\:☆ノノハ クゥ〜ン
::::::ミゝ从 ’w’)つ
::::::⊂__つノ
マイハマン巡回中!
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::::::\:☆ノノハ クゥ〜ン
::::::ミゝ从 ’w’)つ
::::::⊂__つノ
マイハマン巡回中!
ほっしゅる!
从 ’w’)くぅ〜ん
えごま氏のマイマイ編キテタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!
いたずらっ子なマイマイがテラキャワイス!
でも口内発射までに止めておく焦らし方がまたたまらないw
もしできるならさらなる続きを書いてほしい気分です
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::::::\:☆ノノハ クゥ〜ン
::::::ミゝ从 ’w’)つ
::::::⊂__つノ
マイハマン巡回中!
280 :
名無し募集中。。。:2006/11/01(水) 06:16:05.98 O
保全
保全
>>279 大丈夫、一般人から見たら狼に居る時点でみんなキモいからw
ほっしゅる!
ほっしゅる!
ヲタと桃子の絡みがみたいほ
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::::::ミゝ从 ’w’)つ
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マイハマン巡回中!
まいはまんいつもありがとうほ
保全
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::::::ミゝ从 ’w’)つ
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マイハマン巡回中!
ほ
めぐorz
保全
メグが抜けるとこのスレきついな
CAROL氏、めぐが辞めてもあの作品だけは完成させて欲しいです。
保全
ほっしゅる・・・
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マイハマン巡回中!
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マイハマン巡回中!
300
保全
めーぐる・・・
涙が出てきた保
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::::::\:☆ノノハ メーグルグル
::::::ミゝリ|*‘ヮ‘)|つ<保守しとくよ
::::::⊂__つノ
メーグルマン巡回中
そしてCAROLさん、
今回の作品はめぐが主役なのでつらいかもしれないけど完成させてください!
保全
えごま氏へ
熊井菅谷のリクありがとう
めっちゃ良かったですよ
また熊井菅谷で見たいけど、菅谷嗣永で甘いのお願いします
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::::::\:☆ノノハ クゥ〜ン
::::::ミゝ从 ’w’)つ
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マイハマン巡回中!
ほ
保全
保全
ほぜん
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マイハマン巡回中!
まいはもめーぐるもえいえんだよほ
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マイハマン巡回中
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ほ
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保全
保全
322 :
名無し募集中。。。:2006/11/02(木) 21:56:15.04 0
じゃあ俺も保全
めぐ脱退鬱保全フォ――――――――――――!!!!!!!
保全
ほっしゅる!
326 :
h219-110-068-001.catv01.itscom.jp:2006/11/03(金) 00:46:22.21 0
ほぜーん
ほ
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マイハマン巡回中!
329 :
名無し募集中。。。:2006/11/03(金) 04:21:59.00 0
ほ
胸が苦しいよ・・・
保全
保全
起き抜け保全
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保全
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マイハマン巡回中!
苦しいでしょうがそろそろ作品をください!
保全
川 ‘ヮ‘)|<ずっと大好き〜♪保
保全
保全
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保全
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いつまでも悲しんでいるわけにもいかないと思って書いてみましたが、支離滅裂で、しかも全然エロがないです。フラフラになりながら書いたのですが、今はこれで精一杯です。
すみません。
『退廃的恋愛事情(ヤリマンと付き合うということ)』
ヘンタイ和尚 作
僕が思いを寄せている嗣永桃子さんはこの学校では知らぬ者のいない有名なヤリマンだ。
桃子の素行を調べ抜いた者によると、この学校の男子生徒の少なく見積もっても58%が桃子とセックスをした(そのうちの94%は羨ましいことに、人生における記念すべき道標となる筆下ろしを桃子にしてもらったのだ!)とのことだ。
桃子の噂は近隣他校にも轟いているので、桃子の経験者数は途轍もない数にのぼるのだろう。
複数の経験者が同様のことを語っているのだが、桃子は驚くほどのド淫乱で、桃子のほうからあらゆる恥技を仕掛けてくるそうだ。
そいつらは童貞喪失の日にフェラチオとアナルファックとSMの経験者にもなったのだ。
しかも対価はたったの千円。
千円用意すれば誰でも桃子を抱けるのだ。桃子は誰をも拒まない。
金など取らずに寂しい男どもに分け隔てなく無償の肉愛をくれてやるというのであれば桃子としても最低限のプライドが守れると思うのだが、僅かな対価を受け取ることで桃子は自分を貶める。
金が欲しいのなら、桃子ほどの美少女であれば二桁違いの額を吹っ掛けても買い手に困らないはずだ。
それなのにたったの千円で体を売るなんて、望んで自分を貶めるためにやっているとしか思えない。
完璧な快楽追求型か、真性の破滅型かのどちらかだろう。
そんな激しい日々を送っている桃子は当然ながら男とまともに付き合ったことがない。
桃子に特定の男と付き合う時間と体の余裕がないのも原因だろうが、桃子と付き合いたいと思っている男も僕を除いてはいないようなのだ。
桃子のような容姿も、小悪魔的な性格も、淫乱も、本来大抵の男にとって理想の恋愛対象となるはずなのだが、それは自分一人に向けられている場合か、その身が清浄な者の場合か、あるいはアイドルのように心身ともに遠い存在である者の場合にのみ魅力となり得るものであって、
身近で有名なヤリマンなんかは正常で平和な恋愛の対象からは無条件に外されてしまう。
言うまでもなく、常に人々の嘲笑の目に怯える日々が続くのがわかりきっているからだ。
だから皆、桃子に惹かれるのを防ぐために桃子を意識の外へ追い出している。
完全に無視を決め込み、存在しないことにしているのだ。
桃子が視界の隅に入っただけで別世界の腫れ物を見てしまったみたいに目を逸らす。
不快感さえ覚えるように己を訓練している者もいる。
桃子に金を払って二人きりになった時は痴態を晒して貪り尽くしているくせに。
一方、桃子はどうなのだろう。
一見、誰にも縛られずに精一杯奔放に生きているように見える。
だが、そうでもないように思える時もある。
男の子ときちんとつきあったことがなくて寂しい、と言っているらしいことを何度か耳にした。
それが自虐なのか本心なのか判断に窮するが、僕は見てくれも学力も悪いほうではないので、大抵の女子は僕から好きだと告白されたら嫌な気はしないだろう、と根拠の乏しい希望を抱く。
実際、可能性は僅かではあるが、きちんと告白すれば桃子と付き合えるかもしれない。
世の中何があるかわからないから。
こうしている間にも桃子は誰かに体を与えているかもしれない。
あんなことや、こんなすごいことや・・・経験のない僕なんかにはとても描写できないようなとんでもないことをしているかもしれない。
脳内に浮かんだ桃子の痴態が悩ましげだったが、勃起するどころではなかった。
この上なく穢れている桃子の体がもっと穢れるのだ。
どこまで堕ちてもどん底には至らない。人間の堕落は悲しいけれど底なしなのだ。
誰かが止めるまでは・・・。
本当は、桃子の堕落を止めようなどという殊勝な思いよりも、桃子を僕だけのものにしたいという欲望が先に立っているってことはよくわかっている。
桃子を想っているつもりで、本当は自分を可愛がりたいだけなのだ。
僕は弱い人間だから僕の恋愛なんてこんなものだ。
だがこんなことで迷っていてはいけない。
桃子を好きだという気持ちに偽りはないのだから。
桃子を一人占めしたい。
許せない。
桃子が許せないのではない。
桃子が公衆便所みたいになっている状況が許せないのだ。
ずっと耐えてきた重石で心臓をつぶされるような気分がついに限界に達し、僕は衝動的に桃子を呼び出し、思い切って告白した。
桃子はしばらくきょとんとして 半ば呆れているようだった。
アナログ時計を持っていたら秒針が回り道をしながら一周するのが見えるくらいの時間の後、
「あたしのこと・・・知ってるよね?」
目を丸くしたまま桃子が言った。
「うん」
「悪い噂・・・だよ・・・」
「・・・知ってるよ・・・」
「でしょ?みんな知ってるんだよ。それでもいいの?」
僕は喉からかすれた音を出して頷いた。
「あたしと付き合ったら周りからどう思われるか、わかってるの?」
「よく考えたよ。それでも好きで、我慢できないんだ」
桃子は泣きそうな顔になった。
「ありがとう。嬉しい」
僕の目を覗き込んでそう言い、挨拶代わりに僕の唇を奪った。
初KISSは専属セフレの契約締結の印みたいな感じがした。
唇を離した途端、桃子が泣き出した。
僕は全てを承知の上で桃子を好きになったのだから桃子の過去を責めるつもりは全然なかったが、桃子は自ら悔い、もうあんな馬鹿なことは絶対にしないと泣きじゃくりながら誓った。
桃子ほどの器量なのに、僕なんかから告白されてそんなに嬉しいのか。
僕も瞳を潤ませながら、唇を静かに重ねるだけの長くてほのかに温かい口づけを交わした。
二度目の口づけで本物の恋人同士になったと感じた。
翌日の昼休み、給食の食器を片づけていると、桃子がちょっと恥ずかしそうに寄ってきて、はにかんだような笑みを浮かべて手を差し出した。
ざわついていた教室内がしんと静まった。
後は野となれ山となれだ。
僕らはおそらくは呆気にとられているであろうクラスメートたちを尻目に、手をつないで教室を出た。
僕にとってはこれは彼らとの決別を意味する。
この瞬間から、彼らは桃子に対するのと同じ沈黙の攻撃を僕に仕掛けるであろう敵となったのだ。
校舎裏の自転車置き場の影に座って僕らは夢中でいろいろなことを話した。
女の子とこんなにしゃべれるなんて、自分でも驚いた。
桃子は僕のどんなくだらない話でも、僕の目を覗き込むように見つめて貪るように聞き、また、桃子自身のことも、やってきたことや考えたことの全てを語り尽くさないと気がすまないとでもいうようにしゃべりまくった。
会話がはずむのは嬉しいが、生き急いでいるみたいでかわいそうにも感じた。
桃子は疲れているんだ。
何に急き立てられて来たのかは知る由もないが、切羽詰った状況に敢えて身を置いて今まで生きてきたのだろう。
微力で屑のような男だが、桃子に穏やかな休息を与えられるのは僕だけだと確信した。
学校から帰る頃までには、学校中の奴らが僕たちの事を知っていた。
声をひそめて喋っている奴ら全員が僕のことを話しているように思える。
だがこんなことで崩されてはいけない。
僕は桃子とつないだ手に力を込めた。
あいつ思い切ったことやりやがったな、でもあんなヤリマンと付き合うなんていう恥ずかしいこと、俺にはできないや―――昼休みまでは仲の良かったあいつらがせせら笑っているのがわかる。
お前らの嘲笑はお前らの嘆きだ。
本当はお前らも桃子と付き合いたかったんだろ。
極上の性欲処理場を失っただけって問題じゃないだろう。
お前らが失ったものはとんでもなく大きすぎて、所詮はお前らの手に負えるようなシロモノではなかったのだ。
再びオナニーに勤しむ日々に戻って、そこから二度と出てくるな。
その日を境に、僕に話しかける奴はいなくなった。
僕と目を合わせようとする奴もいなくなった。
僕は今までは桃子だけがそうであったのと同じように、姿形はあっても存在しない者とされた。
産まれた時からそうであるかのように。
僕は桃子だけと繋がっている。
これでいいんだ。
桃子だけがいてくれたら。
桃子の本当の良さを知っているのは僕だけだ。
僕は携帯を持っていないので毎夜固定電話に桃子からかかってくる。
何度目かの電話を切った直後、褪めた顔色の母親が尋ねた。
「膣彦、あんた・・・さっきの嗣永さんって子からこの頃よく電話がかかってくるけど、あんたたち・・・付き合ってるの?」
「ああ・・・そうだけど」
「嗣永さんって・・・色々よくない噂がある子じゃないの?」
親まで知ってやがる。
嗣永なんて珍しい名字では騙し通せるわけがない。
「ああそうだよ。一発千円でものすごい人数とやりまくってたヤリマンだよ。でもそんなのわかってて付き合ってるんだ!」
僕はそう怒鳴りたかったが、できなかった。
うなだれて部屋に逃げ込むだけだった。
それ以後は親の口から桃子の名が出ることは二度となかった。
桃子との交際を表立って反対されたこともないが、容認されていないのは間違いない。
態度を見ればわかる。
そりゃそうだ。息子がヤリマンと付き合って喜ぶ親なんかがいたら尊敬してしまうよ。
ヤリマンの話など家庭内では話題にしにくいからこの件について触れられないだけだ。
桃子の名前は出なくても、家の中はギクシャクしてしまってどうしようもない。
「ケジメだけはきちんとしろよ・・・」
何についてなのかの前置きはなく、父親に一言だけ言われた。
何がケジメだけはきちんとだ。
あんたたちがちっぽけなロマンスを経て仲の良い夫婦になったのと同じように、僕は桃子と真剣に付き合っているのだ。
僕の部屋で、初めて体を交わすことになった。
付き合って1ヶ月たち、僕の初めての求めに桃子は恥ずかしそうに頷いたのだ。
桃子に群がったたくさんの男たちの穢れを僕の穢れで消してやるのだ。
外はまだ明るい。
「恥ずかしいからカーテン閉めて」
ヤリマンだった桃子には似合わないセリフだが、僕と付き合い始めて柔らかな表情になった桃子には自然な言葉だ。
「しょうがないな・・・」
僕は緊張で震えているのを隠すためにわざとおどけた動きをしてカーテンを閉めた。
桃子はなおも気弱そうな上目遣いで僕を見つめたままためらっていたが、やがて目を伏せて服を脱ぎ始めた。
薄暗い室内の僅かな光彩の中にあっても、桃子の不安げなおどおどした影が浮かび上がっている。
元ヤリマンの汚れて爛れた肉体を僕に晒すのが怖いのだろう。
その姿態は視覚的にはもちろん美しいだろうが、汚れた記憶が染み込んでいて、僕がそれに触れることによって僕に蔑まれるかもしれないのが怖いのだろう。
カーテンを閉めたくらいではそんな桃子の不安は消せない。
童貞の僕より緊張しているみたいだ。
大丈夫だよ、桃子・・・僕は桃子を包み込み、肌を密着させた。
筋肉質で引き締まった桃子の体はヤリマンのイメージからはかけ離れていた。
早く挿入したいのだが、腰がすくんでうまく動けない。
自分の体でないようだ。
理由はわかっている。桃子と正反対の理由で僕も怖いのだ。
挿入失敗や早漏など、何かヘマをやらかしてしまうかもしれないのが怖いのだ。
僕と付き合って生まれ変わろうとしている桃子が僕に性的なものなど求めていないのはよくわかっているし、ヘマをしても桃子は僕を馬鹿にしたりしないこともわかっている。
それでも怖いのだ。桃子と上手に付き合っていきたいから恥をかくのが怖いのだ。
もしもヘマをしたら、僕に経験がなかったことを後ろめたく感じるようになってしまう気がする。
僕の恥は桃子の過去の淫乱を強調することになり、桃子の恥にもなる。
桃子はそんなこと全然気にしないかもしれないが、僕自身が自分の不甲斐なさを許せなくなって、桃子に申し訳なくて居たたまれなくなりそうなのだ。
僕たちはスタートの時点で互いに相手の姿が見えないほどの途方もない差がついていた。
今日、ようやく遙か彼方に桃子の背中をとらえたところだ。
桃子との距離は絶望的に遠くて、この先どんなに頑張っても対等になれるかどうかわからない。
桃子は僕の様子から悟ったのだろう、僕を不安から救い出す限りなく優しい表情でイチモツをつまみ、そっと導いてくれた。
わかりきってはいたことだが、桃子のアソコは僕をあっさり受け入れた。
ガバガバに広がりきっているのだろう。
挿入前は、過去を承知の上で付き合ってるとはいえ、それを確認したらきっとすごく悲しくなるのだろうと想像していたのだが、全然悲しくなかった。
桃子の過去を消せないのと同様、粗末な僕では埋めきれないだろうが、埋めきれないということが不思議と心地よい。
僕は夢中で腰を動かした。
桃子は声を押し殺して、僕の背中に軽く回した腕が微かに震えている。
もうヤリマンの面影は微塵も感じられない。
筆下ろしの最中の僕よりも緊張している一個の気弱な少女だ。
桃子・・・気持ちいい・・・でも、こんなものなのか・・・。
僕は手ごたえのない綺麗な人形の上に精液をぶちまけた。
それなりの満足と充実感は得られたが、何故だろう、物足りない。
桃子を好きなのは絶対に確かなのに・・・。
桃子の顔かたちが僕の理想だから惹かれているのだとずっと思っていた。
だが僕はそんなところに惹かれたのではない。
今、よくわかった。
僕は、桃子がヤリマンなところに惹かれていたのだ。
やり狂っているド淫乱な桃子の写し絵に身を焦がすような憧れを抱いていたのだ。
エロスの極致にとめどない涎を垂らしていたのだ。
それを恋だと錯覚し、錯覚は日々積み重なり、ついには恋そのものになったのだ。
僕は真性の変態だ・・・。
******
僕たちはもちろん今も付き合っている。
孤独な二人は支えあって生きていかないといけない。
破滅的だった桃子はすっかり真面目でおとなしく、どちらかというと臆病気味になった。
もしかしたらそのうち桃子に追いつけるかもしれない。
周囲の連中は相変わらず僕たちを完全に無視している。
そんなことにはほとんど慣れたつもりなのだが、心の半分ではいつも重苦しさと虚しさを感じている。
ものすごく狭い場所に閉じ込められて圧縮された空気に圧迫されているみたいな気分だ。
普通の平和な恋人たちと違い、孤独な僕らは命運まで共にしている。
そういう切迫感が時として重く感じられるが、桃子とだから乗り越えられる。
桃子のヤリマン体質は跡形もなく失われた。
桃子からセックスを求めてくることは一度もない。
僕の要求には必ず応えてくれるが、決して乱れることはなく、淫乱のカケラさえ見せない。
桃子が過去を悔いているのかどうかはわからないが、現在の僕との関係をとても大切にしてくれているのはよくわかる。
桃子は僕をすっかり安心させていると思っているのだろう。
だが僕はド淫乱でヤリマンで、愛液を撒き散らしながら何人もの男とやり狂っている往年の桃子を想像しながら桃子を抱いている。
そうしないと奮い立たないのだ。
こうして、お互いに違うところを見つめながらも安寧に、二人だけが繋がった日々を過ごしている。
いつか歯車が破綻して離れてしまうのか、それとも砂の城のような安寧がこのままずっと続いて行くのか、そんなこと今の僕にわかるわけがない。
だからそんなことは敢えて考えないようにしている。
今確実に思っていることは一つだけ。
とにかく早く大人になって、僕たちを知る者のいない場所に桃子と二人で逃げ出したい。
―――終わり―――
357 :
名無し募集中。。。:2006/11/04(土) 00:00:08.80 0
おつー
保全
保全
和尚氏つらいだろうけど頑張ってください
361 :
名無し募集中。。。:2006/11/04(土) 02:21:08.14 0
一件労ってるように見せてその実追い込んでるという書き込みですね
保全
ド淫乱でヤリマンな部分の描写を細かくしつこくねっとりと描き上げてほしかったです
保全
保全
和尚さん乙です!!
ヤリマン桃子は実在しそうでこわいんですが桃子の変わり様にビックリの作品でした
互いに見つめるところが違っていても大事にしているのがよく分かりました
保全
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マイハマン巡回中!
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マイハマン巡回中!
370 :
名無し募集中。。。:2006/11/04(土) 14:49:51.19 O
保全
ホゼン
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h
保全
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ほ
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マイハマン巡回中!
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マイハマン巡回中!
マイハマン目がうつろだよ
保全
(( ∩ノハヽ
(.c) ’w’) チョイスノンノン♪
ヽ )
(_)__)
384 :
名無し募集中。。。:2006/11/05(日) 03:04:38.11 0
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マイハマン巡回中!
ふぉ
めぐ・・・
保全
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マイハマン巡回中!
389 :
にゃ:2006/11/05(日) 10:57:43.42 0
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マイハマン巡回中!
保全
保全
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::::::⊂__つノ
マイハマン巡回中!
もうすぐ握手
過疎ってるな
そりゃショックでしょうな
400
もうだめか
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::::::ミゝ从 ^w^)つ
::::::⊂__つノ
マイハマン巡回中
保全
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::::::\:☆ノノハ クゥ〜ン
::::::ミゝ从 ’w’)つ
::::::⊂__つノ
マイハマン巡回中!
まだまだ
拙いが一応書いてるんやけど
407 :
名無し募集中。。。:2006/11/05(日) 23:49:47.05 O
こんなに
乙
とことん保全
保全
ぜん
ほい
保全
保全
:::::::::::::::::::::::::::::.
::::::.\:☆ノノハ クゥ〜ン
::::::.ミゝ从 ’w’)つ
::::::⊂__つノ
マイハマン巡回中!
ほぜむ
418 :
名無し募集中。。。:2006/11/06(月) 10:20:00.80 0
po
保全
諦めるな
保全
ここんとこ全体的にエロ不足
苦しいだろうがガンガレ!!
ほ
保全
負けないぞほ
-=・=- -=・=-
保全
428 :
名無し募集中。。。:2006/11/06(月) 19:15:44.54 0
誰か自慰ショックのURL張ってくれ
おっとあげちまったスマン
ぐぐれかす
h
どっかにまとめサイトないの?
過去ログあってもあんまりうれしくないのだけど
保全
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436 :
名無し募集中。。。:2006/11/06(月) 22:24:52.42 O
ほ
ほぜん
保全
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マイハマン巡回中!
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マイハマン巡回中!
保全
442 :
名無し募集中。。。:2006/11/07(火) 02:29:22.98 0
ほ
メーグルマンは保全に来てくれないのか…
保全
ホ
保全
保全
ho
保全
保全
めーぐるまん・・・
めーぐるまん・・・
453 :
名無し募集中。。。:2006/11/07(火) 11:26:09.49 0
ほ
ほ
何を書けば良いのか分からんね・・・・・
どんな組み合わせにしても全然浮かんでこないし・・・・・
シチュも思いつかない
大変だね
大変だよ
(; ・`д・´) ナ、ナンダッテー !! (`・д´・ (`・д´・ )
459 :
名無し募集中。。。:2006/11/07(火) 16:24:07.04 O
おそらく
きっと
たぶん
えごま氏の書く文であればみんな満足するのではないかな
保全
保
>>455 飲食アリのハードスカトロレズなんてどう?
保全
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マイハマン巡回中!
保全
468 :
名無し募集中。。。:2006/11/07(火) 23:13:16.03 0
まあそういうなよ
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マイハマン巡回中!
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マイハマン巡回中!
h
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マイハマン巡回中
ほげ
474 :
名無し募集中。。。:2006/11/08(水) 09:04:07.19 O
保
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マイハマン巡回中!
保全
工房
ho
保全
ほ
ぜ
ん
>>459 良いこと言った
チケ代金振り込むの忘れててものすごく凹んでたけどちょっと元気出た
でも℃紺がきっと全部落選なんだろうなって思うとまたちょっと鬱になった
でも嬉しいありがとう今日はちょっと頑張ってみるよ
>>462 佐紀ちゃんの書き難さは・・・・・・orz
>>463 ハードすぎますよw
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::::::ミゝ从 ^w^)つ
::::::⊂__つノ
マイハマン巡回中
舞美物が見たい保
俺は転校するってことを当日まで誰にも教えなかった。
何せ俺はクラスでも浮いていたし、つるんでた奴等だってそれを伝えたところでどうこう言う訳じゃない。
校則としては髪の毛は黒、髪の毛を結えるゴムは黒か茶、ピアスはダメ、腰パンもダメ、スカートは膝下。
そんな校則の厳しい学校で二年間やってきてずっと俺は髪の毛を染めたままであって、
それを黒く染め直すなんて考えは全くなかった。
三回程、母親が学校に呼び出されたのだが俺の兄は優等生でこんな俺に呆れているようで、
最早何も言われないし言われないなら言われないでもうどうでもいい。
教師も俺のことには呆れきった様子で一年の時には散々うるさく言われたが二年になってからは黙っていた。
それは俺には都合が良かったし、楽だった。
しかしすると当然周りに集まってくるのは同じような奴ら。
そいつらは常識なんて何もなくて唯のかっこつけでつるんでいて面倒だった。
だけど変に目をつけられるともっと面倒なことになってしまうので俺は適当にあしらっていた。
そもそもなんで俺が髪の毛を染めていたのかというと、それは小学校の時に親がそうさせたからで、
全くそれに特別な意味があるとかではないし、見た目のためとかじゃないんだけど
教師に「それはダメだ」と言われた途端に何だか黒に戻すのが嫌になっただけだ。
だから意地張って髪の毛の色はずっと染めていた。
転校の前日の六時間目にロングホームルームがあって、その場で俺が転校することを担任が伝えると、
少しは期待していた声が一つも聞こえなくてさすがに寂しかったけど、
それが二年間やってきたことを反映しているのなんて分かりきっていたけれど。
だけどこっそり聞こえてきた声があってそれが沈黙を破って皆はそちらの方を向いた。
一番後ろの席の須藤さんが泣いていたようなんだけど俺は何で須藤さんがそんなに泣いているのか分からない。
別によく話していたとかじゃないし、むしろ関わりがなかったように思う。
だけど須藤さんは泣いていた。
それからちょっと気まずい空気が流れて何となくにホームルームは終わって、帰りに俺は須藤を待ち伏せした。
須藤は都合よく一人で靴箱の前に現れたので俺は話しかけた。
「おい」
すると驚いた顔で俺の方を向いて答える。
「・・・・・・・なに?」
「何って、今日さぁ何で泣いてたの?」
「あ・・・・・・・・・それは」
何かを言いかけて須藤は顔を真っ赤にした。
「いや、だって転校しちゃうって・・・・・・」
「は?それだけ?」
「う、うん・・・・・・」
「俺と大して仲良くもないのに?」
「う・・・・ん・・・・・・・・・」
「あっそ」
「何だよ、つまんねぇな」
もっと何か理由があるのかと思ったんだけど・・・・・・・。
俺は俺を見つめ続ける須藤に背を向けて一歩足を踏み出した。
すると後ろから声が聞こえた。
「待って!」
くるりと振り向くと泣きそうな顔の須藤が俺を見つめていた。
「なに?」
「やっぱ言いたいことあるからうち来ない?」
「お前の家?」
「ダメ?」
「いや別に良いけど」
「ありがとう」
須藤は急いで靴を履いて俺の隣に一回並んでから歩き出した。
俺もそれにくっついて歩く。
女子と並んで歩くなんて久しぶりだ。
須藤の家にあがって部屋に入って勝手に座ると須藤は鞄を置いて俺に近づいてきて、
いきなりキスをしてきたので俺は慌てて言った。
「何やってんだよ!」
ファーストキスはかっこよく決めようと思ってたのに目をぱっちり開いたままで格好悪い。
ああもう何でこんな情けない顔しちゃったんだろう・・・・・・。
須藤はいきなり目の前で服を脱ぎだしたのでその腕を掴んでみたものの
それでも須藤は強引にシャツのボタンを外し続ける。
「何がしてぇんだよ!」
「・・・・・・・・・君のことが好きなだけだよ」
「・・・・・・・あ?」
「それだけだよ。もう明日から会えなくなっちゃうんでしょ」
「まぁそうだけど・・・・・・・」
「触って」
「えっ・・・・・・・ええっ!?」
須藤は俺の手を掴んで無理やりおっぱいの上に直接乗せた。
初めて触った柔らかい感触があまりにも心地よくて驚いた。
「うわっ・・・・・・」
思わず声が出てしまって須藤はこちらをきょとんとして見ていた。
だけど俺はそんなのを気にする暇なんてなくて唯、須藤の肌に触れていることで頭の中が痺れる感じがしていた。
柔らかくて、温かくて、あ・・・・・・でも乳首が勃起している。
試しに乳首を弄ると須藤の体がびくんと動いた。
「くすぐったい・・・・・」
須藤が小さな声でそう呟いたけれど俺はもうそんな言葉は頭に入っていかなかったので、
夢中で須藤の乳首を弄ってびくんびくんと体を反応させているのを楽しんだ。
須藤の息が乱れて頬が紅く染まって目が虚ろになっていたのを見て俺は興奮する。
こんな顔されたらこっちまでそういう気分になってくる。
ふと、このおっぱいに顔を埋めたくなってしまったので遠慮なしに顔を押し付ける。
すると須藤は嫌がることはなくて、むしろ俺の頭を抑えておっぱいに押し付けた。
その際に「はぁはぁはぁ」という須藤の荒い息が聞こえて、あぁこいつも興奮してるんだなと思った。
ちょっと息苦しかったけれど気持ちよくて頭の中が真っ白になった。
あぁずっとこのままで居たい・・・・・・・・・・。
と思ったところで頭が何か冷たい。
おかしいなと思って顔をあげると俺の顔の上に茉麻の涙が落ちた。
「あっごめん」
そう言って須藤は俺の顔に落ちた涙を親指で拭うと一回だけ笑ってみせた。
「また泣いてんのかよ・・・・・・・」
今度は俺から須藤にキスをした。
それから須藤は俺を抱きしめて言った。
「転校なんかしちゃやだよ・・・・・・・・・」
「仕方ないだろ。俺がしたいって言った訳じゃないんだから」
「分かってるけど・・・・・・やなんだもん」
「しょーがねぇやつだな・・・・・・別にそこまで遠い場所に転校するんじゃないんだから」
「どこ?」
「神奈川県」
「じゃあ、会える?」
「おう、お前さえ暇だったらね」
「じゃあ会える」
「あぁ・・・・・・・・・・まぁ」
そんな微妙な空気の流れる会話をこなした後に俺は何となく恥ずかしくなったので、
スクールバッグを持ってそそくさと須藤の家を後にした。
翌日。
「今までありがとうございました」
体育祭の種目決めをしてから、ただそれだけ言ってショートホームルームが終わって後ろを見るとやはり須藤は泣いていた。
だけど俺はそれを慰めることもなくただ黙ってスクールバッグを持って一人で下校した。
急いで須藤が追いかけてきて「一緒に帰ろう」と言ったが俺は断った。
俺は須藤を好きになったかもしれないが俺と彼女は釣り合わない。
俺には勿体ないからもっと良い奴と付き合うことを心から望む。
これで良いのである。
終わり
乙です!!
もうちょっと続きがほしかったけどこのままでもいいかも
自分の好きな人がもし転校する事になったらと思うと泣けてきます
491 :
名無し募集中。。。:2006/11/08(水) 19:30:44.91 O
まーさのことを考えた上での決断なんだろうけど
これで良いのであるなんて自己満足だよ
まーさにとってはもっと良いやつなんていないよ!
まーさにはお前が一番なんだよ!
と主人公にゆいたいです
sage忘れだよね?
保全
ほ
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マイハマン巡回中!
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保全
☆ノノハ
从 ’w’)
.ノ^ yヽ、
ヽ,,ノ==l ノ
/ l |
"""~""""""~"""~"""~"
ほっしゅる!
ほ
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::::::ミゝリ|*‘ヮ‘)|つ<保全にきたよ☆
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メーグルマン巡回中
へ
保全
保全
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マイハマン巡回中
保全
ho
ほ
ほ
保全
桃子のおっぱいいくらで揉めますか?
っていうのを桃子に聞いて本当に払って揉ませるっていう話を・・・・・
ほ
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γ~三ヽ
(三彡0ミ) クゥ〜ン
.从 ’w’)
( ヽ ヽ
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;;:⌒);;:⌒) | ∪ ・ |∩
;.;:⌒);;.:⌒) ;;:⌒)≡≡ ⊂| J \ノ
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小説化キボン
モミモミ…一万
ちゅぱちゅぱ…二万
ほ
長いディープキスの小説を超リアルに書いてくれませんか?
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マイハマン巡回中
524 :
名無し募集中。。。:2006/11/09(木) 20:50:46.25 0
あげ
ほ
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自慰ショックがみらんなくなったんだがどうしたんだろう
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保全
おやすみぃ
ほぜむ
保全
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ベリーズ
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オハホ
保全
539 :
名無し募集中。。。:2006/11/10(金) 10:25:56.04 0
ho
今日も桃子のおっぱいを夢見てほ
保全
作者増えないな
げ
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ベリメンや℃メンに読んでもらえるのなら書いてもいいんだが保
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ho
ho
ho
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552 :
名無し募集中。。。:2006/11/10(金) 21:49:33.61 0
ほ
ほ
ほ
555 :
名無し募集中。。。:2006/11/10(金) 22:05:00.03 0
ほ
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ベリーズ
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保全
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ひ
保全
ベリーズ
保全
Berryz
ほ
575 :
名無し募集中。。。:2006/11/11(土) 17:42:31.72 0
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スマンsage忘れたorz
保全
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ベリーズ
工
暴
587 :
名無し募集中。。。:2006/11/12(日) 00:05:22.00 0
ベリーズ工暴
なんか強そうだな
ベリーズ攻暴
この世にはびこる怪異を狩る組織
いや、なんでもないですよ
保全
保全
591 :
名無し募集中。。。:2006/11/12(日) 01:50:29.34 0
ho
保全
保全
ほ
ho
保全
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