帰ってきた!!Berryz工房のエロ小説を書こうよ!!! 4

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1名無し募集中。。。
※ ベリエ&キッズ専用のエロ小説スレです。
※ スレ違いな雑談禁止。
※ 常時sage進行で。
※ 荒しにはスルー徹底。
※ 基本的に、コテは作家のみで。

※ ただでさえ書き手の少ないスレです。読者もちゃんと感想を送って作者を応援しよう!
※ 気に入れば「ハァ━━━━━━ ;´Д` ━━━━━━ン!!!!」
  気に入らなければスルー。ネガティブな書き込みはしない。

前スレ
帰ってきた!!Berryz工房のエロ小説を書こうよ!!! 3
http://ex7.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1108482060/

まとめサイト
自慰ショック〜もうひとつの愛のかたち〜
http://kids-novel.f-adult.com/top.htm
http://echigoya.info/~brave/top.htm(ミラー)

べり&キッズSSリンク
http://kids-novel.f-adult.com/
http://echigoya.info/~brave/(ミラー)
2名無し募集中。。。:05/03/04 17:14:02 0
バッカじゃねーの
3名無し募集中。。。:05/03/04 17:14:15 0
(´・ω・`)知らんがな
4名無し募集中。。。:05/03/04 17:14:55 0
関連リンク&過去スレ

Berryz工房のエロ小説を書こうよ!!!
http://ex7.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1093840655/
Berryz工房のエロ小説を書こうよ!!! 2冊目
http://ex7.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1094707159/
Berryz工房のエロ小説を書こうよ!!! 3冊目
http://ex7.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1095330522/
Berryz工房のエロ小説を書こうよ!!! 4冊目
http://ex7.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1099501567/
帰ってきた!!Berryz工房のエロ小説を書こうよ!!!
http://ex7.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1103911917/
帰ってきた!!Berryz工房のエロ小説を書こうよ!!!2
http://ex7.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1106542639/

Berryz工房のエロ小説を書こうよ!!! 避難所
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/eromog2/1094479148/

ハロプロでエロ小説をつくろー!
http://tv6.2ch.net/test/read.cgi/ainotane/1094941285/
5名無し募集中。。。:05/03/04 17:15:16 0
姉妹サイト(?)
べり&キッズ純情系SSサイト

【ベリエ】リア消だったら誰に告ってた【キッズ】
http://ex7.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1105801423/
【小説】リア消だったら誰に告ってた 第2章【ハーン】
http://ex7.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1106140327/
【小説】リア消だったら誰に告ってた 第3章【キッズ】
http://ex7.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1106854221/
【小説】リア消だったら誰に告ってた 第4章【キッズ】
http://ex7.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1107595143/
【小説】リア消だったら誰に告ってた 第5章【キッズ】
http://ex7.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1108382570/
【小説】リア消だったら誰に告ってた 第6章【キッズ】
http://ex7.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1109469338/

リア消だったら誰に告ってた まとめサイト
http://www.geocities.jp/berryzss/
小さな恋の物語 (短編まとめサイト)
http://jbbs.livedoor.jp/music/11853/
6名無し募集中。。。:05/03/04 17:15:47 0
<<連載中作品のあらすじ>>


【 ゆりな・卓也君編 】
ほとんど会話もしたことのない熊井さんに突然「宿題教えてほしいからうちに来て」と言われた卓也君は・・・<休載>

【 みやびE 】
俺がケンカを売った転校生は、男子の股間をいきなり鷲づかみにしてくる、ものすごい女の子だった。<連載中?>

【 まあさ@ 】
電車通学の小学生まあさは、ある日電車の中で・・・。<連載中>

【 まあさA 】
『まあさ@』を別の作者がまあさの視点から描く、ザッピングストーリー。<連載中?>

【 夏休み 】
夏休みも残すところあとわずかとなったある日、俺とさきタムは・・・。<連載中>

【 家庭教師 Sec U 】
家庭教師の生徒さきちゃんに、やたら暗い姉妹を元気にしてあげてと頼まれた俺は・・・。『家庭教師』の続編。<連載中>

【 ある洋館にて 】
大学生の俺に、ある日突然遺産として贈られたものは、巨大な洋館と美しい8人の少女たちだった!<連載中>

【 ハロー学園 】
みやびが入学した『男性にとって最良の女性になるため』の○学校は、実はとんでもないところだった・・・。<連載中>
7名無し募集中。。。:05/03/04 17:16:11 0
<<おことわり>>

言うまでもありませんが、
ここに登場する人物・団体・設定等はすべて架空のものであり、
実在の人物・団体・実際の出来事とは一切関係ありません。

また、ここに書かれてあることや、それに類する行為を実際に行うと、
あなた自身が犯罪者として罪に問われるおそれがあります。

8名無し募集中。。。:05/03/04 17:31:11 0
スレたて乙おめ
9名無し募集中。。。:05/03/04 17:47:12 0
>>1
10名無し募集中。。。:05/03/04 18:14:29 0
はいおつおめ
11名無し募集中。。。:05/03/04 19:16:50 0
わくわく
12名無し募集中。。。:05/03/04 19:33:34 O
公園の時計は夜の11時を指した。あたりは真っ暗で夜風が体に染みる。
「遅っせ〜なぁ…何やってんだよアイツ。。」
オレは都内に通う小学6年生。なんでこんな夜遅くにオレが公園にいるかと言うと、オレが通学している学校での『黒い噂』を突き止めようとしているオカルトマニアなバカに付き合わされたからだ。
オレ達の学校は巷でオバケ学校と呼ばれており、「夜の12時に体育館に置いてあるピアノが鳴りだす」という奇妙な噂が生徒達の中で広まっていた。
それを解明しようとしてるバカが…
「ゴメンゴメン!!…待ったぁ??」
どうやら来たみたいだ。
同じクラスの徳川千奈美。ちなみに幼なじみでもある
13名無し募集中。。。:05/03/04 19:34:30 O
「ゴメンじゃねーよ!この寒空の中一人で30分待ってたんだぞ!?30分!」「仕方ないでしょぉ?お母さん達にバレないように家出るの大変だったんだからぁ〜。ね?お願い☆許してぇ从*´∇`)」
でたよ千奈美スマイル…。昔からケンカになったらコレだ。。
「まぁいーや…さっさと学校忍びこもうぜ」
「あ!ちょっと待ってよぉ!」
オレ達は学校に向けていつもの通学路を歩きだした。最初の15分ほどはバカ話で繋いだものの、次第に話題もなくなり、いつしか無言で歩いていた。
…。…千奈美?何だよ急に黙りこみやがって…。
沈黙を破ろうとしてオレが口を開こうと思った矢先
「…おばさんに聞いたよ?小学校卒業したらおじさんの転勤で北海道に行くんだって?」
えええぇ!!…母ちゃんめ!千奈美にだけは隠してほしかったのに…
14名無し募集中。。。:05/03/04 19:35:09 0
きたい
15名無し募集中。。。:05/03/04 19:35:29 O
「北海道に行ったら当分会えなくなるねぇ…ってことはこれが最後の思い出作りかぁ…」
…もしかしてコイツ…泣いてんのか?
「ち…千奈美…オマエ何も泣くことは」
「…ふふ。なーにマジになってんのよぉ♪私がアンタ相手に泣くわけないでしょ?」
またハメられたよ…orz。そうこうしている間に学校へ着いた。
「おい?着いたはいいけど何処から侵入すんだよ?まさか正面から行くなんてことは…」
「バーカ。そんなことしたら事務員の人に捕まえられるのがオチじゃない。こっちよ」
裏に回ると渡り廊下の窓ガラスが開いてる場所があった。準備いいなオイ。
こうしてオレ達は学校に忍びこむことが出来た
16名無し募集中。。。:05/03/04 19:36:27 O
真っ暗な廊下を忍び足で歩く。
「さ…さすがに夜の学校は怖いね…」
千奈美はオレの手を握りだした。なんだよ…さっきまで強気だったくせに。
美術室の前を通ったあたり…ふと「音」が聞こえたような気がした。
オレは幽霊なんて信じちゃいない。ましてや誰も弾いてないピアノから音がするなんて…。だけど前に進むたびに「音」は鮮明に聞こえてくる…体育館から。アチャー
ギュッと千奈美が握りを強くしてきた。おそらく千奈美にもオレと同じ考えがよぎったのだろう。
体育館のドアの前まで来た。オレは千奈美に目で合図する
…帰ろっか?
こ…ここまで来て帰れる訳ないでしょ!もう少しで解明できそうなのに!
じ…じゃあ千奈美がドア開けろよ。。
ち…ちょっとぉ!アンタ男子なんだからアンタが開けなさいってば!
躊躇しながらもオレは体育館のドアを開けた。
17名無し募集中。。。:05/03/04 19:37:49 O
とりあえず前半はここまで!夜に後半投下しますねぇ
18名無し募集中。。。:05/03/04 19:39:05 0
裸で待ってます
19名無し募集中。。。:05/03/04 19:45:26 0
気になるドキドキ
20名無し募集中。。。:05/03/04 19:53:21 0
新作キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!
21名無し募集中。。。:05/03/04 20:34:09 0
スレ違いではないですよね?
ナニを握り締めて待ってていいですよね。
22名無し募集中。。。:05/03/04 20:46:02 O
期待どきどき…
23名無し募集中。。。:05/03/04 20:46:19 0
わくわく?
24名無し募集中。。。:05/03/04 20:47:44 0
くこけ
2516の続きです。。:05/03/04 21:22:19 O
ギイイィィ…
体育館の中は真っ暗闇だった。ポツンと置いてあるピアノからは規則正しいリズムが奏でられている…。
幽霊…。そう考えたときオレは一瞬にして恐怖に包まれた。
「おい千奈美!やっぱ幽霊の仕業だったんだ!逃げるぞ!…千奈美!?」
「だ…だめ…。立てない…」
どうやら千奈美は恐怖のあまり腰を抜かしてしまったようだ。おいおい…
…ん?
ふと床を見てみると水たまりがてきている…。それからは独特なアンモニア臭が。。

プシャアアァ…

千奈美…オマエもしかして…お漏らし…しちゃったの?
「お…おばけ…うぅ…ひうっ!」
自分の恥態を見られた羞恥心と恐怖心が入り交じったせいか千奈美は失神しちまったようだ。
26名無し募集中。。。:05/03/04 21:23:14 O
数分たったころ千奈美は唐突に目を覚ました。
乱れた髪…
淫らな垂れ目…
ニヤついてる口元…
明らかにいつもの千奈美と様子が違っている。。
コイツはもしや…俗に言う「霊に取り憑かれた」状態なんじゃ…。
千奈美はオレにヘラヘラと近づいてきた
「ねぇ…?私を抱いてぇ…」
耳元でそう呟かれたとき、オレの頭の中で何かがプツンと吹っ切れた。
オレは放心状態の千奈美に覆いかぶさった。
「千奈美…オレは悪くねぇからな」
オレは手際よくジャケットを脱がせインナーをめくりスポブラの上から手を揉む。わずかに膨らみがある程度の胸を強弱つけて揉んでいく。。
27名無し募集中。。。:05/03/04 21:24:08 O
「あぁ…んっ…ぁん…」
千奈美がなまめかしい声をたてる。
…固くなってきたな。
オレは顔を千奈美の胸に近づける。。…Hな香り。。オレは固くなった乳首を口に含み、刺激を与える。
「!!?あぁ!!ぃゃあ…ぁん!」
感じてくれてるのか…うれしいよ。。
そしてオレは千奈美が履いてるデニムのジッパーを開けパンツの中へ手をまさぐらせた。
…!わや濡れてるじゃん。女子って興奮すると本当にトロトロになるんだな…
オレはいくら霊に操られているとはいえ幼なじみの女の子を犯すというコトに罪悪感を感じつつ、中指で穴を、親指でクリストスを責める。
「……!あぁん!はぁ…んんっぅ!!ぁん!!や…!と…飛んじゃうぅ!…あ…あぁぁんん!!」
体育館に千奈美の声と甘酸っぱい臭いが響いた
どうやら千奈美は絶頂を迎えちまったようだ…ヤベ。。やりすぎたか…?
28名無し募集中。。。:05/03/04 21:25:04 O
どうやら千奈美に取り憑いてる霊はこれでも満足できず尚もオレに近づいてくる。
仕方ねぇ…必殺技を使うか。。オレは下半身をあらわにすると淫乱状態の千奈美を全裸にし、入り口を確認するとイチモツを挿入させた
!!?…や…やっべぇ…千奈美の中…気持ちよすぎる。。少しでも気を緩めたらすぐにイっちまいそうだ…
オレはゆっくりと腰を動かす。パンパンとやらしい音が体育館に響く
「…ん…。!!な…何コレぇ!?はああぁぁん!んっ!っあぁ…」
っ…!そんじゃあそろそろ本気だすぞ!
オレはピストン運動を早める。
「あぁん!あっ!んっ!あん!」
…!急に締めつけてきやがった!!イきそうなんだな?オレもそろそろ…限界だ…。
「はぁ…はぁ…んっ!?んんんんんぅっ!!」
下半身から伝わる快感と共にオレは千奈美と一緒にイっちまった…
29名無し募集中。。。:05/03/04 21:25:59 O

気がつくと時計は深夜の3時を指していた。
「おい…千奈美。起きろよ…おーい」
「…んっ…。あれ…何で私こんな場所に…?」
よかった…取り憑いていた霊は去ったようだな。
あの後オレは気を失った千奈美を担ぎ、待ち合わせの公園まで戻ってきていた。千奈美にはオレとHしたことは隠して事情を話したが…
「やっぱり幽霊は存在していたんだ…おっし!次はビデオカメラ持っていって証拠残そぉ!それじゃあ来週の11時にここの公園ねぇ从*´∇`)」
マジかよ…orz
こうしてオレは卒業して北海道に行くまで毎回千奈美に付きあわされ、互いに隠し事をしないくらいまでの仲にまでなっちまった…
もちろんあの日の秘密は隠したままだけど
30名無し募集中。。。:05/03/04 21:27:58 O
以上です。また内容うかんだら投下させていただきますねぇ
31名無し募集中。。。:05/03/04 22:13:54 0
おまえらおねしょ好き?
32名無し募集中。。。:05/03/04 23:07:26 0
前スレ舞波編の続きが気になる保全
33名無し募集中。。。:05/03/04 23:09:20 0
>>31 大好きさ!
34名無し募集中。。。:05/03/04 23:16:44 0
新作乙。
前スレの作者様たちもご降臨召されますよう。。。
35舞波作者:05/03/04 23:26:10 0
あらあら、前スレ埋めるための駄文のつもりが、すでに埋まっちゃったんですか?
どうしよう?マジでエロすくないですよ?
それでいいなら投下します。
36舞波作者:05/03/04 23:26:46 0
怨霊ちなマンセー
37名無し募集中。。。:05/03/04 23:31:20 0
>>35
待ってました!
38名無し募集中。。。:05/03/04 23:40:33 0
4月1日(金)23:15 桃山台・某ハイツ

俺達ふたりは、安アパートにたどり着く。
さっそく買ってきた物をテーブルの上に広げる。
俺の酒のつまみと、アイスクリーム。
「おい、少年」
「・・・は、はい」
「俺、しばらくテレビ見て酒飲むから。」
「・・・あ、はい」
「先に風呂に入れ」
「・・・あ・・・はい」
「給湯器の使い方分かるか?」
「あ、たぶん」
「よしよし」
俺はネクタイをはずすと、着替えもせずに、冷蔵庫のビールを開ける。
リモコンでテレビをつけると、チャンネルを切り替え、プロ野球の話題を探す。
2Kの部屋は、キッチンと4帖半、6帖だ。
今俺がいる部屋は6帖、ベッドが置いてある部屋が4帖半。
「あのお・・・」
「ん?」
「シャワー、先に借ります」
「おお・・・ああ、それと」
「はい?」
「はやくあがってこないと、アイス、溶けるぞ」
「あ、はい」
俺は、テーブルに広げたつまみの封を切ると、缶ビールを一口あおった。
39名無し募集中。。。:05/03/04 23:40:59 0
4月1日(金)23:30 大阪市内・某ホテル

「舞波、どうしたんだろうね・・・」
「う〜ん・・・」
「ちゃんと生きてるかな・・・」
「そりゃ生きてるでしょ」
「・・・なんか、ちなこ、冷たくない?」
「そうかな」
「・・・だって、あんまり心配してない」
「してるよ」
「してないよ」
「・・・してるよ・・・」
「・・・・・・」
「もし・・・」
「・・・もし?」
「このまま舞波が帰ってこなかったら・・・」
「やめてよ、そんなこと言うの!」
「友理奈はいいよ。のんきに心配できて。」
「のんきって、どういうこと、それ?」
「友理奈はフロントでボーカルとって、今のポジション安泰だもんね」
「何言ってるのちなこ、こんな時に!」
40名無し募集中。。。:05/03/04 23:42:13 0
「舞波がいなくなれば・・・あたしのパートも増えるかもしれないし・・・」
「ちょっと、ちなこ、それ、本気で言ってるの?!」
「・・・・・・」
「信じられないよ、ちなこがそんなこと言うなんて!」
「・・・・・・」
「いやなんだよ・・・」
「・・・え?」
「いやなの・・・最近、気が付くと、そんなことばっかり考えてる・・・」
「え?」
「ベリーズ始めたころは、ただみんなと一緒にいるだけで楽しかったのに・・・」
「・・・・・・」
「なんか・・・最近・・・あたし・・・変・・・」
「・・・ちなこ・・・」
「ほんとはみんなのこと、大好きなのに・・・誰かがいなくなれば・・・ちなこ、もっと目立てるかなって・・・」
「・・・・・・」
「・・・ちなこがそんなこと考えてたから・・・舞波いなくなったのかな・・・」
「そんなはずないじゃん!」
「このまま、ちなこ、どんどん嫌な子になっちゃうのかな・・・」
「ならないよ、ちなこ!」
「自分がどんどん嫌いになる・・・やだよ・・・」
「ちな、ちなはやさしい子だよ。やめなよ、そんなこと言うの・・」
「・・・・・・」
「帰ってくるよ、舞波はきっと帰ってくる!」
「・・・・・・」
41名無し募集中。。。:05/03/04 23:43:21 0
4月1日(金)23:30 桃山台・某ハイツ

「あの・・・」
「ん?」
「シャワー、終わりました」
「おお」
俺は相変わらずテレビのニュースを見ながらビール飲んでいる。
「先に寝ていいぞ」
「え?」
「そっちの部屋のベッド、そこに寝ればいい」
「・・・・・・・」
無言の少年を振り返ると、Tシャツにジャージに着替え、頭にタオルを巻いて少年が立っていた。
「なんだお前?」
「え?」
「そんなタオルなんか巻いて」
「え・・・あ、これ?」
「女じゃないんだからさ」
「え?・・・すいません、髪の毛、長いんで・・・」
「はっ、いまどきの子供らしいな」
「・・・・・・」
「ああ」
「はい?」
「アイス、食っちまえ。溶けるぞ」
「・・・あ、はい」
42名無し募集中。。。:05/03/04 23:48:08 0
>>40
すいません、5行目の「・・・・・・」っての、削除でお願いします。
43名無し募集中。。。:05/03/04 23:52:58 0
どきどき
44名無し募集中。。。:05/03/04 23:53:49 0
4月1日(金)23:45 大阪市内・某ホテル

「もしかしたらね」
「ん?」
「舞波がいなくなったの・・・」
「うん」
「あたしのせいかもしれない」
「・・・なんで?」
「あたし・・・舞波にちょっとキツイこと言っちゃったかも・・・」
「・・・どんな?」
「舞波って、彼氏いないから、セクシーじゃないんだよって・・・」
「ももち、舞波にそんなこと言ったの?」
「うん・・・だって・・・」
「だってなによ」
「あたしもみ〜やも、彼氏いるじゃん」
「・・・うん、・・・まあ・・・」
「えっちもしてるじゃん」
「・・・そりゃ・・・まあ・・・」
「だから・・・あたしもみ〜やもセクシーなんだよって・・・」
「あんた、バカじゃないの!」
「・・・ごめん・・・」
45名無し募集中。。。:05/03/04 23:56:03 0
新作?
46名無し募集中。。。:05/03/04 23:57:16 0
「なんでそんなこというのよ!」
「・・・・・・」
「あたし達がエッチしてるのと、セクシーとか、人気とか、関係ないじゃん!」
「そ、そうだよね・・・」
「まゆみ先生が言ってたじゃん、あなたたちは、一人一人が他のメンバーと違う個性を持ってるからいいんだって」
「・・・うん・・・」
「他の人の真似をしようとしないで、自分のいいところを伸ばすようにしなさいって」
「・・・そうだった・・・」
「舞波、ああ見えてけっこう意地っ張りだから・・・」
「・・・え?・・・」
「・・・・・・・」
「・・・・・・・」
「考えたくない・・・」
「み〜や・・・」
「・・・・・・」
47名無し募集中。。。:05/03/04 23:59:23 0
前スレ954から始めました。
埋めるつもりの駄文だったんですが・・・なんか・・・あうぅ・・・
48名無し募集中。。。:05/03/05 00:14:31 O
ホテルとかで本気でそーゆー会話してそうだな
49名無し募集中。。。:05/03/05 00:36:20 0
4月2日(金)00:00 桃山台・某ハイツ

「あの・・・」
アイスを食べ終わった少年が、俺に声をかける。
「ん?」
「その・・・何も聞かないんですか?・・・おいらのこと・・・」
「はっはっはっ!『おいら』か!」
「・・・・・・」
いつもはこんな量で酔いが回るはずがなかった。
しかし、今日は予期せぬ客人のせいか、いつもより酔いが早い。
「大人を甘く見るなよ!お前ら少年の考えてることくらい、とっくにお見通しだ!」
「・・・・・・」
「・・・少年、お前、よく見ると女みたいな顔してるな?・・・学校じゃもてるんだろう?はははは!」
「・・・・・・」
なんだか俺は上機嫌だ。
「そうだ、そういえば、CDがどうのっていってたな?お前、アイドル、好きか?」
「・・・え・・・はぁ・・・まぁ・・・」
「いやいや、恥ずかしがることないぞ!俺たちが若いころはな、おニャン子クラブって言って、
 今で言うモー娘。みたいなグループがあってな・・・」
「は?はぁ・・・」
「そうだ、せっかく買ってきたんだ。CDかけてやろう。」
俺はテーブルに投げ出されたCDの封を切り、ケースを開けると、ディスクをラジカセにセットした。
そのとき、ケースから落ちた一枚の紙切れに気がついた。
『イベント参加券』
50名無し募集中。。。:05/03/05 00:36:46 0
4月2日(金)00:05 大阪市内・某ホテル

プルルルル・・・プルルルル・・・・プルルルル・・・・・プルル
相手は3コールと半分で出た。
「あ、もしもし・・・佐紀です・・・」
 ちょっとほっとした表情の佐紀。
「ううん・・・べつに何もないよ。
 ・・・今、大阪。うん、もう寝るとこ。
 おにいちゃん、何してるかなって・・・
 明日?うーん、そんな早くない。」
 何気ない普通の日常会話だった。
 だが、佐紀の言葉は、次第にトーンが下がってくる。
「え・・・なにもないよ・・・ほんとに・・・でも・・・」
 いつしか佐紀は、涙声になっていた。
「でもね・・・うぅ・・・ごめん・・・おにいちゃん・・・あたし・・・」
 電話の向こうで、兄がなにやら叫んでいる。
「あたしね・・・どうしていいかわからないよ・・・
 舞波が・・・舞波が・・・いなくなっちゃって・・・
 あたしのせい・・・おにいちゃん・・・あたし・・・どうすれば・・・いいの・・・」
 電話の向こうでは、兄の声が響いている。
 一人ぼっちのホテルの部屋で、佐紀は左手で顔を覆い、右手に握った携帯も、いつしかベッドの上に転がっていた。
51名無し募集中。。。:05/03/05 00:42:07 0
すいません、長くなりそうなんで、他の作者の方、もしスタンバってたら佐紀に登校してください。
52名無し募集中。。。:05/03/05 01:01:57 0
そろそろパンツ脱いで待ってていいですか?
53名無し募集中。。。:05/03/05 01:07:46 0
スケベリ様〜
54名無し募集中。。。:05/03/05 01:20:10 0
4月2日(金)00:15 桃山台・某ハイツ

 俺はしばらくその紙切れに書いてあることに見入る。
 俺の頭に、少年の言った言葉がよみがえる。
『このCDを初めに買った人について行こうって・・・』
 ・・・ああ!そういうことだったのか!
「おい、おまえ・・・もしかして・・・」
 少年はぎくっとして俺の目を見る。
「・・・そういうことだったのか・・・」
「・・・え?・・・」
「若いって、いいよな!」
「はぁ?」
「お前、このアイドルの握手会に参加するために、家出してきたんだろう?」
「は?」
「で、イベント参加券を持ってなかったんで、このCDを買った人についていこうと思った!」
「・・・」
「どうだ!図星だろう!」
 俺はもう探偵気取りだった。
 酔いも手伝って、彼が俺についてきた理由を解き明かしたことに、自己陶酔していた。
「心配するな、これはお前にやろう。それに、千里中央までは、ここからすぐだ。12時に出て間に合うぞ!」
「・・・・・・」
「そうと決まれば、もう寝ろ。もう12時過ぎてるぞ。」
「・・・はぁ・・・」
55名無し募集中。。。:05/03/05 01:20:37 O
>>50
新作乙です。まだエロがないけど続きがすげぇ気になります。
タイトルないんですか?
やっぱり『スッペシャル ジェネレ〜ション』?
56名無し募集中。。。:05/03/05 01:21:41 0
4月2日(金)00:30 大阪市内・某ホテル

「もしもし」
「もしもし・・・話は聞いたで」
「・・・・・すみません」
「えらい不始末やな」
「・・・・・」
「明日・・・ちゅーか、今日や、どないする?」
「ええ・・・とりあえず学校行事ってことにして・・・」
「ちょっと疲れてるんとちゃうか?」
「え?・・・ちっ、ちがいます!そんなことないです!」
「この1年、お子様の相手、ごくろうさんやったな。このイベント終わったら、ちょっと休みとってみるか?」
「いえ、いいです!あの子たちには、私が必要なんです!」
「そう思うてるんは、あんただけちゃうんか?」
「・・・え?」
「はっきり言うて、あの子らは、あんたのこと、必要としてへんのとちゃうか・・・ちゅうこっちゃ」
「ちょ・・・ちょっとまってください!」
「午後2時・・・タイムリミットや」
「・・・た、タイムリミット?」
「舞波が帰って来んかったら、しばらく休んでもらうわ」
「だって、ソロツアーの予定も、全部あたしが・・・」
 ガチャ・・・ツーツーツーツー


57名無し募集中。。。:05/03/05 01:23:24 0
タイトル・・・今はじめて気がついたw
じゃぁ・・「特殊な世代」で・・・
そのまんまやないかっ!w
58名無し募集中。。。:05/03/05 01:56:20 0
特殊な世代ってエロなしであっちのスレでやればいいんじゃないすか?
エロなしのほうが長く続く気がするし
あっ、でも学生じゃないからダメか。
59名無し募集中。。。:05/03/05 02:02:42 O
>>58
余計なことゆうな
黙ってろ
60名無し募集中。。。:05/03/05 02:07:05 0
おもしろいが明らかにスレ違い
続き読みたいーけどスレ違い
議論にもなりそうで怖い
続き読みたいー

↓人がきっと素敵な解決をしてくれる 例えば捨てスレッドを見つけるとか
61名無し募集中。。。:05/03/05 02:16:35 0
>>59
はい、わかりました。

あとageないほうがいいですよ
62名無し募集中。。。:05/03/05 02:19:52 O
いや特殊な世代こっちでいいんじゃない?
主人公と男の子?の絡みが有り得そうだしw
63名無し募集中。。。:05/03/05 02:25:04 0
4月2日(金)00:45 桃山台・某ハイツ

ラジカセが何回目かの『スッペシャル ジェネレ〜ション』を再生し始めた。
俺はすでに、かなりいい気分になっていた。

「あのう・・・聞いていいですか?」
「ん?なんだ少年?」
「あの・・・アイドルって・・・なんですか?」
「んあ?・・・お前、へんなこと聞くな?」
「・・・すいません・・・」
「や、別に謝らなくていいけどね」
「・・・はい・・・」
「アイドルねぇ・・・」
「はい」
「ふむ・・・」
「あの、じゃぁ、そのCD、なんで買ったんですか?」
「これ?・・・ああ、これはシャレだよ」
「しゃれ??」
「そうそう。俺の職場に、このベリーズ工房?・・・が好きなやつがいてね」
「・・・はい・・・」
「親しくしてるやつなんだが、少しはそいつの気持ちがわかるかなって」
「・・・そうなんですか・・・」
「なんだ、いやにがっかりした顔だな」
「いえ・・・」
「でもな、俺も元アイドル好きだ。少しはそいつの気持ちが分かるつもりだ。」
「・・・はい・・・」
64名無し募集中。。。:05/03/05 02:25:41 0
「俺が学生のころはな、アイドルなんて、雲の上の存在だったんだよ。
 理想の恋人っていうより、女神様だったな。おかしいか?」
「いえ・・・」
「でもな、今のアイドルって、本番でミスもすれば恋愛もする、なんていうかな・・・
 すごく人間っぽくなったのかな」
「・・・・・・」
「おそらく、今アイドルが好きなやつって・・・ヲタクっていうの?そういうやつって
 完璧な理想像を求めていないんじゃないかな?」
「ふ〜ん・・・」
「昨日まで同級生だった普通の女の子が、今日いきなり有名になっちゃった・・・みたいな?
 なんか、そんな親近感が、今のアイドルの特徴なんじゃないかなって・・・」
「・・・はい」
「だから、自分の妄想の中で、もしかしたら彼女の中に自分が入り込む隙間があるんじゃないかって・・・」
「・・・・・・」
「手っ取り早く言えば、妄想の中の恋人よ」
「そうなんだ・・・」
「もちろん、向こうは自分の存在なんて、知る由もないけど、自分的には彼女なのね。
 で、その彼女に会うために一生懸命になる。
 イベントとか、コンサートとか、あるいは写真やグッズを買ったり、
 少しでも彼女のことを知りたい、近づきたい・・・って。そういうもんじゃないかな?」
「・・・そうなんだ・・・」
「もてないやつになればなるほど、自分が生きる理由をアイドルに求める。
 自分が彼女を応援してやらないといけない・・・みたいなね。ちょっとこわいけどね。」
「あは・・・はは・・・」
「逆に言うと、アイドルって、その存在自体が、男たちの生きていく理由なんだよ・・・難しいかな?」
「う〜ん、なんとなくわかります」
「そうかそうか!わかるか、少年!わはははは!」
65名無し募集中。。。:05/03/05 02:27:11 0
「ひとつ聞いていいですか?」
「ん?なんだ?」
「恋人・・・さん・・・いないんですか?」
「俺か?・・・俺は・・・昔、嫁さんがいたな・・・」
「いた・・・って・・・リコンですか?・・・」
「世間ではそういうな。・・・恋人か・・・」
「・・・・・・」
「少年、人を好きになったこと、あるか?」
「え?・・・おいらは・・・よくわかんないです・・・」
「そうか・・・俺くらいの歳になるとな・・・人を好きになるのが・・・怖くなるんだよ」
「え?・・・」
「これはな、説明してもたぶんわからないだろ。うん。」
「そうなんですか?」
「そうだ」
「・・・・・・」
「でもひょっとしたら・・・」
「はい・・・」
「アイドルは好きになれるかも知れないな・・・ははは・・・」
「・・・・・・」
「なんか、よけいなお喋りをしてしまったな・・・」
「そんなことないです」
「だいぶ酔っ払ったみたいだ。はははは。もう寝ろ、明日は握手会だろ。」
「え・・・は、はい・・・わかりました・・・」
「俺はソファで寝るから、じゃな、おやすみ。」
「はい・・・おやすみなさい・・・」
「ああ、少年」
「は?」
「頭、乾かして寝ろよ、風邪引くぞ」
「あ?ああ、はい・・・」
66名無し募集中。。。:05/03/05 02:31:38 0
きてうr−!
67名無し募集中。。。:05/03/05 02:37:43 0
面白いー
けどスレ違いー
でも続き読みてー
68名無し募集中。。。:05/03/05 02:44:43 O
スレ違いとか意味わからん
この先にエロが来ると考えるのが普通だろ
作者さんは、少ないとは言ったがエロ無しとは言ってない
69名無し募集中。。。:05/03/05 02:46:10 0
4月2日(土)01:10 大阪市内・某ホテル

客室フロアの自動販売機前。

「あ・・・」
「あれ・・・佐紀ちゃん・・・どうしたの?」
「どうしたのって・・・み〜やこそどうしたの?」
「なんだか眠れなくて・・・」
「桃は?」
「寝てる・・・たぶん・・・」
「・・・・・・」
「・・・・・・」
「・・・・・・」
「なんか言ってよ」
「え?」
「お互い・・・黙ってると・・・泣きそう・・・」
「・・・み〜や・・・」
「・・・・・・」
「おい、み〜や!」
「え?」
「考えちゃだめ」
「え?」
「舞波が帰って来ても来なくても、イベントはあるのよ」

70名無し募集中。。。:05/03/05 02:47:38 0
「・・・佐紀ちゃん・・・」
「しっかりやろう!」
「・・・うぅ・・・」
「いい?あたしたちは・・・アイドルなんだ。」
「・・・うぅ・・・」
「笑顔を忘れちゃだめだよ」
「うぅ・・・」
「よし、じゃあ、もう寝よう」
「うぅ・・・」
「おやすみ」
「佐紀ちゃん・・・」
「ん?」
「イベント・・・がんばろうね・・・」
「うん!み〜やもね!」
「うぅ・・・おやすみ・・・」
「おやすみ!」
雅の背中がドアの向こうに消えて見えなくなると、佐紀はその場にしゃがみこんでしまった。
思わず両手で顔を覆う。
(舞波・・・どこにいるんだよ・・・あたし・・・もう壊れそうだよ・・・舞波・・・)
佐紀の指の隙間から、いくつもの涙がこぼれて落ちた。
イベント開始まで、あと13時間を切った・・・
71名無し募集中。。。:05/03/05 03:10:43 O
特殊な世代タン乙です
まじでおもしれー、明日早いのに更新気になって寝れねー
更新終わる時は続くとか入れてください、たのんます
72名無し募集中。。。:05/03/05 03:25:09 0
あの、けっこう長くなります。
明日朝まとめて読んでください。今夜中に終わらせるつもりです。
73名無し募集中。。。:05/03/05 03:26:36 0
4月2日(土)02:15 桃山台・某ハイツ

誰かに体を揺さぶられるのを感じて、目が覚めた。
・・・えっと・・・
今ソファに寝ている理由をトラックバックする前に、一人の少女の姿が目に飛び込んできた・・・
「え・・・」
この子・・・ベリーズ・・・工房の・・・え?
わけが分からない。多分酔っているのだろう。
少女が口を開く。
「あの・・・」
そう、彼女は間違いなく、CDのジャケットから抜け出してきた少女だった。
彼女が着ているものは、CDのそれと同じだ。
「・・・え・・・え?」
「あたしのこと・・・」
「は・・・はい・・・」
「好きになってください」
「は、はい、え?・・・」
「あたしのこと・・・応援してください・・・」
「は、は、はい・・・」
彼女はソファに寝そべる俺に覆いかぶさり、そのまま顔を近付けてきた。
ちょっとまて。夢か?それしか考えられない。
これは夢だ。こんな曲を聴いて、あんな話をしたから、きっとこんな夢を見るんだ。
その考えがまとまらないうちに、俺の唇に柔らかい物が触れる・・・
な、なんなんだ?・・・・・
74名無し募集中。。。:05/03/05 03:42:26 0
頭で混乱しているのとは裏腹に、俺の両手は彼女の背中に回っていた。
彼女は唇を離すと、俺の顔を見た。
(・・・この顔・・・どこかで見たような・・・?)
彼女はもう一度唇を押し付ける。今度は先ほどより長い時間・・・
俺は彼女の唇を割って、舌を入れる。一瞬、びくっとした彼女は、思わずぱちくりと目を開ける。
俺と目が合うと、恥ずかしそうに目を閉じて、少し顔の角度を変えて、俺の舌を吸い始める。
俺は彼女を抱き寄せ、ソファの上に引き上げる。
両足を彼女に絡ませる。
「ん・・・」
彼女は小さく呻いた。
75名無し募集中。。。:05/03/05 03:53:31 0
この更新の間隔・・・直書き?
76名無し募集中。。。:05/03/05 04:13:43 0
4月2日(土)02:30 大阪市内・某ホテル

眠れない・・・
何であんなことを言ってしまったのだろう。
どうかしている。
適当に相槌を打てば済む話だった。
(でも、本当のことなんだもん・・・)
自分で自分に言い訳する。
いつからだろう、こんなに自己顕示欲が強くなったのは・・・

隣のベッドからは、すでにすーすーと寝息が聞こえる。
友理奈はもう眠ってしまったようだ。

ふと、無意識に自分の右手を両足ではさんでいるのに気づく。
(・・・ツアーに出てから一度もしてなかったな・・・)
そう思ったとき、右手はすでにジャージの中にあった。
下着の上から、性器をなでる。
少しだけのつもりだった。
だが、自分の意思とは裏腹に、右手はどんどん激しさを増す。
(や・・・だ・・・こんな時に・・・)
不謹慎だ。
そう思えば思うほど、背徳感が快感を後押しする。
右手は下着をよけて、直接性器を刺激している。
(あぅ・・・舞波・・・ごめん・・・)
そう思った瞬間、千奈美は絶頂を迎えた。
77名無し募集中。。。:05/03/05 04:15:20 0
原稿はもっと短いんです。エロなしだし。
校正しながらエロ追加してます・・・
78名無し募集中。。。:05/03/05 04:33:43 0
79名無し募集中。。。:05/03/05 04:36:58 0
sageよろ
80名無し募集中。。。:05/03/05 04:49:55 0
ちょっと優しい気持ちになれた
いい人多いわ
81名無し募集中。。。:05/03/05 05:18:06 0
4月2日(土)02:45 桃山台・某ハイツ

彼女はすでに下着だけの姿になっていた。
そして、ソファに寝転んでいるのは彼女で、俺は彼女の上に覆いかぶさっていた。
ほとんど形式だけのようなブラをずりあげると、蕾のような胸があらわになる。
(この胸・・・オトナの女ではありえない形と大きさだな・・・)
俺は両手で、ふくらみの大きさを確認するように愛撫する。
小さな乳首が愛撫に反応し、隆起しているのが分かる。
親指で乳首をなでると、「ん・・・」と彼女が呻く。
左手で胸への愛撫を続けながら、右手は彼女の股間へ伸びる。
下着への愛撫もほどほどに、もどかしく下着の中へ右手を差し入れる。
(俺も歳かな・・・だいぶせっかちになったな・・・以前はもっと時間をかけられたのに・・・)
股間に陰毛の感触がないのが新鮮だった。
(そうか・・・この子、本当にまだ子供なんだ・・・)
うわごとのようにそんなことを考えながら、彼女の陰裂に指を這わす。
しかし、そこはすでに子供らしからぬ事態となっていた。
泉のように溢れた愛液は、すでに彼女の肛門付近にまで達している。
慎重に中指の腹で陰核を刺激すると、彼女は全身を緊張させる。
胸への愛撫を終了し、右手は性器においたまま、左手で彼女の下着を剥ぎ取る。
そして左手はそのまま、今度は自分の下着をずり下ろす。

こんなに怒張した自分の陰茎を見るのは久しぶりだ。

もっと両手で彼女の体を堪能したかったが、結合の誘惑には勝てなかった。
右手で彼女の左足を大きく持ち上げると、自分の先端を彼女の入り口にあてがい、
そのままゆっくりと体を沈めた。
82名無し募集中。。。:05/03/05 05:18:41 0
「ぅあッ・・・ツッ・・・!」
彼女は思わず、枕元にあったクッションを抱きしめると、顔をうずめた。
彼女をいたわってやりたい気持ちと、嗜虐的な気持ちが葛藤する。
亀頭を一度引き抜くと、もう一度ゆっくり挿入する。
「・・・・・・・・・・・!」
クッションの中で、彼女がうめく。
3分の1ほど呑み込まれた陰茎をもう一度引き抜いて、再び挿入・・・
5回目で、彼女の性器は俺の陰茎を根元まで完全に呑み込んだ。
(きつい・・・)
俺は彼女からクッションを奪い取ると、彼女に覆いかぶさる。
彼女は・・・唇をかみ締め、大きな瞳には涙を浮かべていた。
俺が唇を近づけると、彼女は俺の首にしがみつき、自分から唇を押し付けてきた。
彼女の唇をむさぼりながら、俺はゆっくり往復運動を始める。
「んッ・・・んッ・・・んッ・・・」
彼女は今度は俺の唇の中で、苦しそうに声を漏らす・・・
(だめだ・・・長く持たない・・・)
一度動きを止め、結合したまま彼女の胸を愛撫する。
彼女は恥ずかしそうに、両手で顔を隠してしまう。
その両手をはらいのけ、彼女の額・・・目・・・頬・・・耳に接吻する。
そして、往復運動を再開する・・・
今度はセーブするのをやめ、動きを自分の欲望に任せる。
運動の周期が徐々に早まり、大きくなる。
彼女は苦しそうに横を向く。
(もう少しの辛抱だからね・・・)
83名無し募集中。。。:05/03/05 05:40:17 0
いつもなら、ここで次第に射精感が高まるはずだった。が・・・
それはいきなりやってきた。
(う?!・・・あああっ!!)
俺は陰茎を彼女に深々と突き刺したまま、大量の精液を射出してしまった。
あわてて引き抜いた亀頭からは、2回目、3回目の射出が行われ、
彼女の絹のような下腹部を汚した。
「あっ・・・ご・・・ごめん・・・」
謝って済む話ではないが、謝らずに入られない・・・が、彼女は、
「大丈夫・・・あたし・・・初潮・・・まだなんです・・・」
と、やさしく微笑んだ。が、その笑顔は、苦痛の余韻を残し、わずかに歪んでいる。
「そ、そうなんだ・・・ごめん・・・」
ほっと安心する反面・・・自分は初潮すら迎えていない少女を抱いてしまったのか・・・という罪悪感に襲われた。
ふと彼女の股間に目をやると、ぴったりと一本の線だった陰裂は、膨張した小陰唇をその中ほどで露出させ、
その小陰唇からは、俺の白濁液に混じって血液が滲み出ていた。
「・・・・・・・」
彼女は俺の視線に気づくと、
「ヤダ・・・」
と両手で股間を隠してしまった。
俺はティッシュを数枚引き抜くと彼女に渡す。
「あ・・・シャワー・・・すれば・・・」
彼女は股間をティッシュで押さえ立ち上がる。
「はい・・・」
そう小さく返事すると、脱ぎ捨てた洋服を拾い集め、胸を隠すとバスルームに歩いていった。

84名無し募集中。。。:05/03/05 05:56:18 0
ハァハァーン
85名無し募集中。。。:05/03/05 06:13:05 0
俺は自分の性器を処理すると、そのままソファに座り込んでしまった。
頭がぼーっとする。
激しい疲労感が俺を襲う。
時計を見ると、4時前だった。
何かを考えようとしたが、俺はそこで意識を失ってしまった・・・。

全身が温かいもので覆われ、耳元で誰かが囁いている・・・

 あたしね、自分がなにやってるんだろうって思ってたの。
 なんでこんなところにいるんだろう、何でアイドルなんかになりたいって思ったんだろうって。
 だって・・・
 歌も下手だし・・・歌だけじゃなくて、ダンスも、トークも、全部下手だし・・・
 練習でできても、本番で間違えちゃうし・・・。
 あんましかわいくないし、セクシーでもないし、
 だから、コンサやイベントでも、あんまり声援とかこないし・・・
 自分って、アイドルに向いてないのかなって・・・
 あたしがいるだけで、他のメンバーに迷惑かけるんじゃないかって・・・
 やめちゃおうかなって・・・
 
 気がついたら荷物もって、ホテルとび出しちゃってた。
 だめだよね、そんなことしちゃ。
 みんな心配するのに。
 
 でもね・・・あたし・・・心配してほしかったのかな
 みんなを困らせたかったのかな
 でもそれって、すごく悪い子だよね
 そんなことでしか、自分がみんなから必要とされてるって実感できないなんて・・・
86名無し募集中。。。:05/03/05 06:13:36 0
 でもね、あたし、なんとなくわかった
 きのうお話きいてて
 こんなダメダメな舞波がいいって言ってくれる人がいるんだって・・・
 そのまんまの舞波がいいって、好きだよって、言ってくれるひとがいるなら
 その人のために、そのまんまの舞波でがんばろうって

 ほんというとね・・・CD買っていったの、お兄さんが2人目なの
 1人目の人はね・・・なんかついていく気になれなかった
 なんでおにいさんならいいかなって思ったのか・・・わかんない
 エッチしちゃったのはねえ・・・自分でもわかんないや
 う〜ん、でも、誰かについて行こうって思ったとき、
 覚悟してたのかもね。
 でもよかった
 おにいさんについていって
 
 ありがとうね ほんと
 舞波はまたアイドルに戻ります。
 ちゃんとみんなに謝るよ。
 謝って許してもらえなかったら・・・またここにこようかな
 なんてね
 あ、それと
 アイス、ごちでした。おいしかった。
 ・・・・・・・・
 だいじょうぶだよ
 ちゃんとひとりでいけるから
 でも
 もうちょっとだけ
 ここでこうしてていいよね?
 ごめんね・・・
 ありがとう・・・
 おにいさん・・・
87名無し募集中。。。:05/03/05 06:29:24 0
4月2日(土)13:00 大阪千里セルシー・イベント広場

「いいんですね?ナレーション入れますよ?」
「・・・・・はい。」

『開演に先立ちまして、みなさまにお知らせがあります。
 本日、石村舞波が学校行事のため、欠席とさせていただきます・・・』

「舞波ちゃん・・・」
「りーちゃん、泣かないっていったでしょ?だめじゃん・・・」
泣き出す梨沙子を雅が慰める
「だって・・・だって・・・」
「泣きたいのはみんな同じなんだよ」
佐紀が梨沙子を覗き込むようにさとす。
「じゃあ・・・みんなで泣けばいいじゃん・・・」
「りーちゃんてば・・・」
「あたしも・・・こんな気持ちじゃ、イベントできないよ・・・」
「友理奈までそんなこと言わないでよ!」
「・・・あたし、探してくる!」
「ちな!まってよ!だめだってば!ちな!」
「千奈美!」
「・・・桃ちゃん・・・」
「ここから出ちゃだめ・・・わかってるでしょ?」
「・・・・・」

(舞波・・・ほんとにもう帰ってこないの?・・・舞波・・・)
88名無し募集中。。。:05/03/05 06:46:49 0
4月2日(土)13:15 桃山台・某ハイツ

ばたばたばた・・・・・!!
大きな物音で目が覚める。
な・・・なんだ??
慌しく玄関から誰かが飛び出して行ったようだ。
「う・・・」
頭が痛い。昨晩ちょっと飲みすぎたようだ。
昨晩・・・あれ?
ええっと・・・
昨晩のことを思い出そうとするが・・・
なんだか二つの記憶がばらばらに頭の中に散らばって、まとまりがつかない。

まず・・・男の子を拾って帰ってきて・・・
ああ、今のばたばたは、少年が出て行った音か?
もう昼をとっくに回っているじゃないか・・・
締め切りは1時だっけ?
寝過ごしたな、可愛そうに。
せっかくのイベントなのに、参加できずじまいか・・・
何のために家出までしてきたんだ・・・ははは・・・
89名無し募集中。。。:05/03/05 06:47:53 0
それと・・・

そこまで思い出して、俺は耳まで真っ赤になった。
えっと・・・
たしかベリーズ工房の女の子と・・・
そんなわきゃないか・・・ないない・・・はは・・・
俺は毛布をはねのけ、ソファから立ち上がって・・・・呆然とした。
・・・俺、裸で寝てたのか?
誰が毛布なんか掛けてくれたんだ?少年か?
ふとテーブルを見ると、イベント参加券がおいてあり、その隣にメモのようなものがある。
『絶体来てください』
「おい、字が違うぞ。『絶対』だ。はは・・・来てください?!え??え??」
頭で考えるより先に体が動いていた。
パンツをはいて、周りにあったものを適当に着込むと、俺は駅に向かって走り出した。
今から行って間に合うわけはない。
何で俺は急いでいるんだ?

90名無し募集中。。。:05/03/05 06:56:40 0
4月2日(土)13:55 大阪千里セルシー・イベント広場

「いい、みんな?」
「・・・・うん」
「さ!元気出していこう!」
「・・・・うん」
「・・・・・・」
「・・・・・・」
「ちょっとみんな、きいて」
「え?」
「あたしたちは小学生や中学生だけど」
「・・・うん」
「プロのアイドルなんだよ!」
「・・・・・・」
「3000人のお客さんがあたしたちを見に来てるんだよ」
「・・・・うん」
「そんな顔してちゃ、せっかく来てくれた人ががっかりしちゃうよ!」
「うん・・・」
「そうだよ〜ねっ!元気だそ?スマイル!スマイル!」
「うん!エンジョイ!エンジョイ!」
「そうだね・・・うん!」
「うん、がんばろっ!」
「よし!じゃあ、あれ、やろうか!」
「うんうん、やろやろ!」
7人が円陣を組む。
「よ〜し!ベリ〜ズ工房・・・いっ・・・」
「まってぇえええええええええ!!」


91名無し募集中。。。:05/03/05 07:21:07 0
「ま・・・舞波!!」
「舞波ちゃん!!」
「ご、ごめ・・・ねすごして・・・もっとはやく・・・かえって・・・」
「舞波、今までどこ行ってたのよ!!」
「ちょっと、そんなことは後!」
「ええ〜ん!!舞波ちゃ〜ん!!」
「ちょっと、りーちゃんも!」
「みんな、本当にごめん!!でも、もう大丈夫だから!」
「絶対信じてた!必ず帰ってくるって!!」
「佐紀ちゃん・・・ごめんね心配掛けて」

その騒ぎを聞いて、ステージ袖でMCと打ち合わせしていたマネージャーが、驚いて振り返る。
「舞波・・・・!!・・・あ、あの、MC変更!」
しかしすでに、MCのお姉さんは喋り始めていた。
「さあ、お待たせいたしました。それではベリーズ工房のみなさんの登場です。どうぞ!」
会場から拍手が沸く。
真っ先にステージに駆け上がったのは舞波だった。
客席から驚きのざわめきが起こる。
舞波はスタッフから渡されたヘッドセットを右手につかんだまま、それに向かって大声で叫ぶ。
「みなさあああん!!石村舞波、学校行事を終えて、たぁいま参上しましたあああああ!!」
92名無し募集中。。。:05/03/05 07:22:31 0
ウオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!

会場は一気に興奮の坩堝と化す。

「それでは早速歌っていただきましょう。『スッペシャル ジェネレ〜ション』です。どうぞ!」

積み上げられたスピーカーから曲が流れ始める。
しかし、それをかき消すくらいの舞波コールが、千里セルシーにこだました。
舞波はそのコールを全身に浴び、歌い、踊った。

(ソロパートがなくったって、フロントセンターじゃなくったって、振りまちがえたっていいじゃん!
 だって、それがあたしなんだもん!!)

ーおわりー
93名無し募集中。。。:05/03/05 07:38:16 0
−エピローグ−

4月2日(土)14:25 大阪千里セルシー・イベント広場

俺は2階席から彼女たちのステージをじっと見詰めていた。
俺が会場に到着したとき、すでに1曲目の半ばだった。

(俺は昨夜・・・あの子を・・・まさかな・・・ありえない)

ステージは、曲・MC・曲・MC・曲と進められて、その後に握手会が行われた。
結局、俺は握手会に参加できなかった。
また、いくら探しても、昨日の少年はいなかった。
まあ、3000人もいれば、探せないのも無理はないか・・・

握手会は2時間近くかかった。
だが、俺はなぜかそこを動く気になれず、じっと彼女たちがファンと握手する姿を眺めていた。
握手会が終わり、最後にメンバーが一人ずつあいさつする。
あの子の番になった。
「大阪はアイスがおいしくて、最高です!」
彼女はどこから持ってきたのか、大きな帽子を目深にかぶり、2階席に向かってピースサインを掲げた。

−ほんとにおわり−





94名無し募集中。。。:05/03/05 07:42:53 0
「特殊な世代」ながながとすいませんでした。
本当はこれは、ハピネスの握手会のときにキャプテンで書いたものなんですが、当時はエロ抜きでした。
主役を入れ替え、エロを入れたら、後半ほとんど書き直しになっちゃって、ずいぶん長くなってしまいました。
他の作者さん、おじゃましてすみませんでした。
また機会があれば書きます。

そいでわ
95名無し募集中。。。:05/03/05 07:47:35 0
作者乙
特殊な世代、とても良かったです
また書いてください
96名無し募集中。。。:05/03/05 08:00:50 0
あらあら、なんかすごいことになってるしw・・・
取り急ぎ前スレのHTML

【帰ってきた!!Berryz工房のエロ小説を書こうよ!!! 3】
 http://echigoya.info/~brave/1108482060.htm

それと
http://kids-novel.f-adult.com/の鯖、おちてる?
見れなかったらミラーへどぞ。
97名無し募集中。。。:05/03/05 08:04:26 0
いや、まじでおもしろかった
作者さんGJ!!
98名無し募集中。。。:05/03/05 08:42:26 O
>>94
『ハピネスの握手会』じゃなくて『恋の呪縛の握手会』です。疲れてるな…w さっそく感想ありがとうございます。
レスが来ると、うれしいですね。またがんばります。
99名無し募集中。。。:05/03/05 08:52:26 0
おおおおおおおおおお一晩かけて完結乙
よかったよー愛があるよー
100名無し募集中。。。:05/03/05 09:09:37 0
展開もミステリアスだし足されたエロスもグッドです!
ふぃ〜面白かった
101名無し募集中。。。:05/03/05 10:27:50 0
舞波ってのが色んな意味で良かった。
・・・まさにGJ!あんど乙でした。
102名無し募集中。。。:05/03/05 11:30:30 0
何がいいって署長がまだな舞波に中田氏ってところですよ
愚息がむせび泣いてるよ
103名無し募集中。。。:05/03/05 13:29:08 0
104名無し募集中。。。:05/03/05 13:59:22 O
最近はなんか電気アンマやら怨霊やら24形式みたいなものまで幅広いですね(;´Д`)ハァハァ
105名無し募集中。。。:05/03/05 14:57:16 0
ついさっきまで24見てたから気持ちが入りやすかった
106名無し募集中。。。:05/03/05 15:15:20 0
うーん
107名無し募集中。。。:05/03/05 15:35:13 0
108名無し:05/03/05 15:37:22 0
>>105
物語はリアルタイムで進行してるってか?
109名無し募集中。。。:05/03/05 16:39:42 O
メンバーの会話がすげーリアル。
まったくト書きがないのに、誰の言葉か、全部わかる。
声が聞こえて、表情まで目に浮かぶ。すげえ。
110名無し募集中。。。:05/03/05 17:46:04 0
(;´Д`)ハァハァ
111名無し募集中。。。:05/03/05 18:25:59 0
どきどき
112名無し募集中。。。:05/03/05 18:35:53 0
おつおつ
113名無し募集中。。。:05/03/05 20:08:00 0
さて、常連の作者様は・・・
114名無し募集中。。。:05/03/05 20:20:59 0
休みの日は5回ぐらいキッズニーしてしまうんだが
115名無し募集中。。。:05/03/05 20:26:08 0
妖精の奇跡・マイマイのイタズラ 番外編その2

妖精の国の小学生、マイマイちゃんはイタズラがだーい好き。
今日も人間界に遊びに来て、イタズラする相手を探しています。

おやおや?
安いアパートの一室で、小さな女の子と、オトナのおにーさん(おじさん?)がエッチなことしてます。
女の子は初めて、おにーさんのほうは久しぶりみたいです。
でも、エッチなことしてるのに、ヒニンしてないみたいですね・・・。
「いけないんだぁ!罰として、中でイかしちゃお!」
ポケットからコヨリを取り出したマイマイちゃんは、自分の鼻の穴をコヨリでくすぐります。
「は、は、はくしょーん!」

 いつもなら、ここで次第に射精感が高まるはずだった。が・・・
 それはいきなりやってきた。
 (う?!・・・あああっ!!)
 俺は陰茎を彼女に深々と突き刺したまま、大量の精液を射出してしまった。

「次からはちゃんとヒニンするんですよ!」
でもマイマイちゃんは、女の子に初潮がまだ来ていないことを知りませんでした。

 「大丈夫・・・あたし・・・初潮・・・まだなんです・・・」

「なぁんだ、つまんないの!」
マイマイちゃんはそう言って、妖精の国に帰っていってしまいました。

このスレを読んでいた人が、
「ハァ━━━━━━ ;´Д` ━━━━━━ン!!!!」
と叫びながら、みんないっせいにパンツを脱ぎ始めたことなど、まったく知らずに・・・
116名無し募集中。。。:05/03/05 20:27:03 0



またまた書いてしまった・・・
妖精作者タソ、ごめんなさい・・・
特殊な世代タソごめんなさい・・・


117名無し募集中。。。:05/03/05 20:56:52 0
マイマイハァ━━━━━ ;´Д` ━━━━━ン!!
118名無し募集中。。。:05/03/05 21:07:45 0
めっ>>116
119名無し募集中。。。:05/03/05 22:12:41 0
>>115
・・・そういうことだったのかw
120名無し募集中。。。:05/03/05 22:56:09 0
土曜の夜だと言うのに・・・
121名無し募集中。。。:05/03/05 23:06:20 0
これからさ、これからがあるさ
122名無し募集中。。。:05/03/05 23:32:43 0
祭りはこれからさ
123名無し募集中。。。:05/03/05 23:59:49 0
おやすみ
124名無し募集中。。。:05/03/06 00:16:08 O
みんなどの小説がお気に入り?オレは抜ける具合では千奈美の小説。萌え具合ではスケベリ氏の小説なんだが
125名無し募集中。。。:05/03/06 00:33:04 0
前も言ったけど158氏の小説には
萌えとエロの融合がある
126名無し募集中。。。:05/03/06 01:29:53 O
好きという点では、それぞれベリメンに対する愛情とこだわりがあって、みんな好きだな。
だが、評価となると、スケベリ氏がやはり高ポイントだ。完璧な文法、緻密なシリーズ構成、そしてなにより生き生きしたキャラクターの描き方、どれを取ってもすでに素人ではないのに、意義を唱える者はいないだろう。
158氏は小説というより、シナリオに近い。細かいト書きとセリフ回しは、誰が読んでも、リアルに情景が浮かぶ。そして奇想天外な展開。あれだけ変態なのに嫌味がなく、むしろ笑えるエロにできる才能は特筆だ。
と、マジレス。
127名無し募集中。。。:05/03/06 01:31:09 0
それだけマジレスできるなら君も書くべき
128名無し募集中。。。:05/03/06 01:40:31 O
それと「特殊な世代」の作者は、絶対どこかで書いているね。よく読むと、ものすごく計算されたストーリーだというのがわかる。
謎を残し、最後まで読み手を掴んで離さない展開は、こちらも素人離れしている。
残念なのは、後半に入って、かなり物語が急ぎ出したこと。
ディレクターズカットのようなかたちで、是非まとめで書き直して欲しいね。キャラ、特にベリ面の描き方が超A級なのは言うまでもない。
この作者、モーニングコーヒーかエディオプスと同じ人?
と、続マジレス。
129名無し募集中。。。:05/03/06 01:44:16 O
126&128の中の者だが
俺がすでに作者であることは内緒だw
130名無し募集中。。。:05/03/06 02:32:30 O
ちんこさむい…
131名無し募集中。。。:05/03/06 02:38:10 O
『怨霊千奈美』の作者って『清水教官』の人だよね?
この人の文章、けっこう好き。
132名無し募集中。。。:05/03/06 02:42:37 0
>>128は呑気に他人の作品の論評してないで自分の作品書けよ、と思うだけで口にはせず保全
133名無し募集中。。。:05/03/06 03:16:29 0
おやすみなさい
134名無し募集中。。。:05/03/06 04:24:32 0
今晩こそは・・・
135名無し募集中。。。:05/03/06 04:25:15 0
こんな夜に発射できないなんて
136名無し募集中。。。:05/03/06 04:54:30 0
そんなあなたがいるから
137名無し募集中。。。 :05/03/06 05:29:30 0
2,3日溜めた方が、快感はより大きくなるぞ。
って誰かが言ってた。
138名無し募集中。。。:05/03/06 07:00:43 0
2日もキッズニーしないなんて無理だよ
139名無し募集中。。。
うむ