帰ってきた!!Berryz工房のエロ小説を書こうよ!!! 46
1 :
名無し募集中。。。:
取り合えず確保。
2 :
名無し募集中。。。:2006/10/12(木) 05:41:40.67 0
3 :
名無し募集中。。。:2006/10/12(木) 05:51:30.47 0
4 :
変烏o(^ヮ^o)koishi♥ ◆/CROW/pq9Q :2006/10/12(木) 05:52:39.75 0
5 :
名無し募集中。。。:2006/10/12(木) 07:19:20.63 0
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::::::ミゝ从 ’w’)つ
::::::⊂__つノ
マイハマン巡回中!
※ ベリエ&℃−ute+エッグ専用のエロ小説スレです。
※ スレ違いな雑談禁止。
※ 常時sage進行で。
※ 基本的に、コテは作家のみで。
※※ ただでさえ書き手の少ないスレです。読者もちゃんと感想を送って作者を応援しよう!
※※ 気に入れば「ハァ━━━━━━ ;´Д` ━━━━━━ン!!!!」
気に入らなければスルー。ネガティブな書き込み(ネガレス)はしない。
※※ 荒しにはスルー徹底。荒しにレスしたやつは荒し同類。
※※ age厨は荒らしと同類。一度注意して聞かないやつはスルー。
※※※ 作者はできるだけコテを。作品には題名を。(まとめるとき楽なんでよろしく)
※※※ 投稿の終わりには必ず「つづく」または「終わり」を。
※※※ 他の作者が投稿中は、投稿が終わるまで投稿しない。(割り込み投稿しない)
※※※ コピペ作品はコピペ元とのトラブルになりかねないので、ここでは禁止。
前スレ
帰ってきた!!Berryz工房のエロ小説を書こうよ!!! 45
http://ex11.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1158054755/
<<おことわり>>
言うまでもありませんが、
ここに登場する人物・団体・設定等はすべて架空のものであり、
実在の人物・団体・実際の出来事とは一切関係ありません。
また、ここに書かれてあることや、それに類する行為を実際に行うと、
あなた自身が犯罪者として罪に問われるおそれがあります。
<<耳寄り情報>>
2ちゃんねる専用ブラウザです。
http://janestyle.s11.xrea.com/ ダウンロードする事をお勧めします。
45が久々に1000いきました。おめ。
ほ
ぜ
ほ
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マイハマン巡回中!
えごまさんにリクです!
今話題になってる千奈美×赤西を書いてください!
24時間TVの楽屋でえっち…赤西は「おっぱい」とか「まんこ」とかの言葉攻めもしてくれるといいですね〜
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マイハマン巡回中!
21 :
名無し募集中。。。 :2006/10/12(木) 19:41:22.72 0
>>19 氏ねタコ
リクの規定はないけど19は悪質
基地外もいるみたいなので
えごま氏気を付けてください
良識を疑う
25 :
名無し募集中。。。 :2006/10/12(木) 20:19:35.04 0
>>24 おいちなヲタって決め付けんな、俺は・・・そうだが・・・
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マイハマン巡回中!
毎日「千奈美ちゃんで」とか「千奈美ちゃんを」とか書いてるやつがいたな
俺は違うがやっぱおかしいと思う
えごま氏がちなヲタなら書かなければいい
そのネタでインスピレーション満載なら書いてくれればいい
作者以外が投下前にぐだぐだ言うな
そういや以前158氏が桃子とジャニのやつ書いて妙にリアルで嫌な反面、興奮してる自分がいたなw
ハロプロ小説読み出してから少しDDが悪化した
32 :
名無し募集中。。。:2006/10/12(木) 20:50:03.71 0
>>34 触るな、この輩もちんちんも触れば大きくなる
そんなとこおっ勃てながら言われましても
>>24は明らかに頭おかしいよ
千奈美じゃなくても他メンでもういうリク見るの嫌だわ
良識疑う
千奈美ヲタ乙wwwとか書いてる奴だぞ?
最悪だわ
まぁ、奥さんもちついて。誰も書かねーから
書くか書かないかというのは作者さんの自由なのですよ
前スレのレスです
>>955 ありがとうございます!
>>960 ありがとうございます!
少しでもリアリティがあったならば嬉しいです。
どうすればそれっぽく書けるのか工夫してみたんですけど、
それが少しでも表現されていたのならば成功ということでwww
おお、そうでした。まずそれを書かないとなぁ。
土曜日辺りに手をつけられそうです、お待ちください。
>>969 ありがとうございます。
あえてそうしてみました。
まぁ、絶対ありえないことなので・・・・・。
どちらにしろ、ありえないことかもしれないですけどねw
>>974 自分の知人ではないですよね?www
違ったらすみませんw
千奈美と赤西物のリクについては、次のレスにて。
>>29さんが言っているようにしたいとは思います。
それで、正直なところは、あまり気が進みません。
別にちなヲタじゃないんですけどねw
気が進まないのも、それは自分がきちんと書ける自信がないというのもあると思います。
だけど読みたい人がいるならばできるだけそれには答えたいと思っております。
今回も例外ではなくて
>>19さんが自分にリクしてくれるのは
ありがたいことだと思いますし、それはすごく嬉しいと思っております。
でも、別に皆に良い顔をしたいとかではなくて、
それに嫌悪感を覚える人が居るのならばここに投下するのは嫌です、正直な話。
嫌でも目につくでしょうから。
それに自分がちなヲタだったら嫌だと思いますし。
でも自分の作品を読んでくださる方が居るなら書きます。
それは嬉しいですし、勉強になりますから。
だから書いたら、まぁ・・・・・・どっかにあげるということで平気ですか?
長文すみませんw
まとめれば
それが嫌な人もいるだろうし、見たい人もいるだろうから、
書いたら見たい人だけ見れるようにどっかにあげておけば良い?
って話ですw
連投すみません。
やっぱ今の状況じゃちょっと分かりません。
ちょっと時間をください。考えさせてくれませんか?
今まで出たリクのをまず書いてしまいたいので、
それを書きながら考えておきますので。
では今日は投下なしで申し訳ありませんが、失礼します。
顔面麻痺と絡むのは…
わーていねいだなー。
えごま氏ガンガレ!
えごま氏乙!
まぁ間をとって…千奈美を佐紀にしてしまえ(笑)
…俺が読みたいだけだがw
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マイハマン巡回中!
49 :
名無し募集中。。。:2006/10/12(木) 23:52:37.14 0
千奈美ちゃんまだー?
50 :
名無し募集中。。。:2006/10/13(金) 00:11:08.98 0
51 :
名無し募集中。。。:2006/10/13(金) 00:16:46.16 O
マイマイで近親相姦が読みたいです
sage進行厳守で
>>27 リア消の方にも来てたのだがこっちにもいたのか
>>54 ホントだw
でもリア消スレでリクエストしまくってた奴はそこそこ話は通じる感じはしたからまた別人なのかも
保全
57 :
eAc1Alc061.tky.mesh.ad.jp:2006/10/13(金) 04:13:25.25 0
あげ
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保全
>>30 あれは実在の人物で架空の話を書いているから興奮できたが、
今回の千奈美の場合、事件自体がリアルなので、ちょっと引いてしまう。
まあ、書く書かないは作家さんしだいだが、個人的には精神的グロだな・・・
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えごまさん、ちなはリアルで嫌な方が多いので桃子×亀梨でお願いしますm(__)m
>>えごま氏
某スレで書き手だった者だけど、不平不満言う奴もいれば良いねと言ってくれる奴もいる
100人いたら100人全ての奴に好かれるのは難しいだろ
俺は自分が本当に書きたい物をあげてたし、リク受けても書きたくない物は書かない
あんたの作品を悪く言うわけではないが、えごまさんはリクの為に書いてるわけ?
最初のえごま氏は自分のスタイルを持ってたけど、今はリクに応える為に自分の時間割いて必死に書いてる感じ…
作家のスタイルはそれぞれだけど…書きたくない小説書いても作品とは言えんだろ
自分の気持ちを尊重出来ない人はリクに答える必要はないよ
作家魂あるの?
読んで貰いたい感想貰いたいならリクに応えなくても周りを引き込める小説を書けばいい
えごま氏の人気に嫉妬か
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68 :
名無し募集中。。。:2006/10/13(金) 14:00:21.37 O
書く書かないは作家さんの自由だろ
所詮狼だから良識云々言うのもどうかと思うが…
少なくとも人の気持を考えてやれる人間ならあんなリクエストはしないだろ
別に俺は佐紀ヲタでちなヲタじゃないけど今回の騒動はハッキリ言って気分悪かった
喜々として書き込んでいる奴らに自分の推しメンや身内に置き換えて考えてみろと言いたい
あくまで現実実の薄いネタだから楽しめるんじゃねーか
携帯から失礼します。
>>65 そもそも何故リクを受けるかと言えば好かれたいから、ではありません。
元々、発想力に乏しいので頼ろうという思いも少なからずあります。
それと書き難いものを書くのも練習の一つではないのだろうか、と思っております。
それが間違えているのかどうかは分かりませんが、
書いていてつまらないなら止めます。書きません。
今は書くのが楽しいからどんどん書いているというだけの話です。
絶対に譲れない所は譲りません。
書きたいものは幾らリクが溜っても書きますから。
作家魂、云々はよく分かりませんが…。
最初は如何にも「書く」といったような風に述べてしまいましたが、
その後にやっぱり時間をくれと言ったのは、自分がこれを書いたとして後悔しないかと考えたからです。
あの件については、よく知りませんから、あんまりはっきりと言えませんし、
ということは決断もできませんから。
そういうことです。
俺はえごま氏を初めとする作者さんたちが書いてくれる
作品を読めるだけで十分だけどなぁ
何スレか前から粘着age荒らしにやれて過疎ってたこのスレに
活気が戻ってきたというのに・・・
まぁリクってのはそれなりの能力がないと素人には難しいもんだ
ここは小説専門ではなく遊びだから
読み手に左右されない程度に自由にやっていいんじゃね
>>64 ジャニヲタ頼むから来ないでくれ
話がややこしくなる
ho
今気がついたが、今日は13日の金曜日ではないか・・・
よく和尚氏がやってたみたいに「今から投下するものはスカ表現があるため注意」みたいに書けば読みたくない人はスルーできるからそうすればいいんじゃない?
俺は相手がジャニもぜひ読んでみたいものだが
今日は何か書いてみようかな
えごまさん
えごまさんの作品大好きです
リクに答えてくれるからえごまさんが好きというのもありますが
えごまさんの作品はソフトエロが多くて私はそういうのが結構好きな人なので
毎日えごまさんの作品読んでても飽きないと思うくらいです
ぜひこれからも続けてください 私はいつまでもえごまさんを応援します
私はジャニとハロプロをくっつけるのは好きじゃないので読みたくないです
なのではっきり言って書いて欲しくないです
79 :
名無し募集中。。。:2006/10/13(金) 20:03:09.69 O
保全
80 :
名無し募集中。。。:2006/10/13(金) 20:35:46.95 0
千奈美ちゃんまだー?
sage
ほ
っほ
保全
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保全
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マイハマン巡回中!
保全
えごまさん、私もいつも楽しみにしています。
えごまさんがご自身書くことを楽しんでいるというのは、作品の質と量を見ただけでよくわかります!
それと、リクを受けたことも応えたこともない私が言うのもなんですが、ここは嗜好(性癖ではなく、ヲタという意味です)を同じくする人たちが集う娯楽の場なのですから、
私はリクに応えること自体は非常に良いことだと思います(千奈美の件は慎重な判断が必要でしょうけど・・・)。
えごまさんも執筆を楽しめて(産みの苦しみも含めて)、リクをした人も応えてもらって嬉しい・・・一石二鳥というか一挙両得というか、とても素晴らしいことだと思います。
これからも応援しますので、がんばってください。
『避暑地のサディズム』
>>前スレより
朝食が済むと、茉麻の両親はいそいそと乗馬に出かけて行った。
茉麻と友理奈の昼食として、サンドイッチが盛られた大皿がテーブル上に置かれている。
両親は昼過ぎまで帰って来ない予定なのだ。
明日にはここを去り、喧騒と不健康な暑苦しさに満ちた日常に戻るので、今年最後の乗馬を存分に楽しむつもりなのだろう。
そういうわけで、昼過ぎまで茉麻と友理奈の二人だけの時間が続くのだ。
両親がいないので茉麻は友理奈を好き勝手に扱えるのだが、茉麻は何もしたくなかった。
昼間は私たちの時間じゃない。それに、外の景色も私たちには相応しくない。茉麻はそう思っていた。
開放感あふれる屋外の景色と対照的な閉塞した夜の部屋、そこだけが隠花植物みたいになってしまった彼女たちの居場所だった。
茉麻は大皿に盛られたサンドイッチの四分の一ほどを別の皿に取り分け、それを持ってトイレに入った。
しばらくしてトイレから出てきたら皿の上のサンドイッチは水っぽくなっていた。
友理奈はトイレの中で何が行なわれたかは考えないことにした。
茉麻は汚いものに触れるようなぎこちない手つきでラップをかけた。
「これが熊井ちゃんの分ね。お腹がすいたら勝手に食べてね。遠慮しなくていいから」
茉麻は顔が意地悪そうに歪むのをこらえながら、努めて落ち着いた口調で言った。
「それと、お父様とお母様が帰ってくるまでは裸でいてね。無防備な格好にしとかないと、熊井ちゃん、怖いから」
そう命じた。
寝不足の茉麻は友理奈が言いつけに従って服を脱ぐのを途中まで確認し、まだ全部脱ぎきらないうちに目を閉じて柔らかなソファにうずもれ、すぐにスウスウと寝息を立てた。
友理奈には逃げ出すチャンスはいくらでもあった。
ここには茉麻の父親が運転する車で来たのだが、途中に小さな駅があったのを見ている。
駅までは一本道なので迷うことはないだろう。
道のりは多少遠いが、あと一昼夜の辛抱とはいえ何をやられるかわからないような不安定な状態でこんな所にいるよりはましなはずだ。
だが、友理奈は逃げなかった。それどころか、自分から茉麻に近寄っていった。
おどおどとソファの端に尻を落しただけだが、それだけでも勇気を要した。
あんなことをされたのに、友理奈は茉麻と一緒にいたいのだ。
剥き出しの尻に触れる皮の冷たさと、茉麻に対する畏怖と愛情が入り組んだ感情で全身に鳥肌が立ったが、それが収まると脂汗がにじんできた。
そのまま二時間ほどもソファの隅でじっと身を縮めていた。
ほとんど動いていないのに空腹を感じ、友理奈はそっと立ち上がり、例の不吉なサンドイッチを手に取った。
酢と石鹸が混ざり合ったような匂いが鼻について不快で、どんな方法で手を加えられたのかは考えたくないとはいえ、茉麻が味付けの仕上げをしてくれた食べ物だ。
二口三口かじった。
それだけで腹の中にブクブクとガスが湧いて膨れたように感じられ、すぐに満腹になった。
友理奈は食べかけのサンドイッチを皿に戻し、再びラップをかけ、ソファに戻った。
さっきと同じように隅に腰掛けた。
茉麻が別段反応しないのを見て、背もたれに背中を預けた。
なおも様子を覗いながら、思い切って十五センチほどの近さまでにじり寄った。
「ううん・・・」
茉麻はもぞもぞ動き、友理奈の肩に顔をのせた。
茉麻の頭の重さが心地よかった。微かに甘酸っぱい匂いも心地よかった。
茉麻は穏やかな寝息を立てていたが、ひととき呼吸が止まり、
「むにゃむにゃ・・・くまいちゃん・・・」
と友理奈の耳元でつぶやいた。
「まあさん・・・」
友理奈は囁き声で呼びかけた。
「んんぅ・・・」
茉麻はもぞもぞと顔を動かし、再び寝息を立て始めた。
眠っている時の茉麻は穏やかで優しい。昨日より前までの茉麻だ。
ひどく懐かしい気がする。
怖くなかった頃の茉麻。かわいらしかった茉麻。
今の茉麻も、怖くない。かわいらしい。
友理奈は久しぶりに穏やかな気持ちになった。
それとともに、我慢できなくなった。
昨夜と今朝の疲れを癒そう・・・かわいい茉麻と触れ合ったまま。
茉麻の息づかいを首筋に感じながら、友理奈は剥き出しの己の股間にそっと手を伸ばし、優しくさすった。
気の抜けかけた炭酸の泡のような柔らかな快感がぷつぷつと浮かび、ゆらゆらと沈んで拡散する。
友理奈の呼吸が乱れた。だが、それをかき消すように、ごくん、と茉麻が唾を飲み込む音が響いた。
茉麻は起きている!眠ったふりをしながら私の淫らな行為を感じて興奮してる!かわいい!
茉麻はゆっくり身をくねらせ、出来るだけの自然な動きを装って友理奈に密着した。
腕と腕がぴったりくっつき、茉麻の熱気を孕んだ体温が友理奈の冷たい肌に流れ、混ざり合う。
体温とともに茉麻の欲情も友理奈に流れ込む。
茉麻の悲しみも苦しみも淫乱も、何もかもが瞬時に理解できた気がした。
友理奈は窮屈に首を傾け、友理奈の肩にのっている茉麻の顔を見た。
目が不自然なくらいぎゅっと閉じられている。顔中が真っ赤だ。
唇が微かに震えている。
それを見て友理奈は更に息を荒げた。
茉麻の睫毛が友理奈の吐息を受けて揺れた。
茉麻は「ぁぁ・・・」と精一杯の小さな声を出して、唇を微かに開いた。
開かれた唇の端から、一筋の涎が顎まで伝った。
茉麻も感じてるんだ。
でも、私の大切な茉麻は寝たふりしていないといけないから、気持ちよくなりたくてもできないんだ。
私が茉麻に気持ちよさを分けてあげないといけない。
茉麻が本当に気持ちよくなれるように手伝ってあげないといけない。
友理奈は自分のおまんこから手を離し、ゆっくりゆっくり、茉麻の股間へ向けて這わせた。
指先がようやく茉麻の太腿まで届いた時、外で音がした。
友理奈ははっと手を引っ込め、ドアの方を見た。
「帰ってきた。急いで服を着て」
茉麻はすっかり覚醒し、厳しい表情に戻っていた。
つづく
深夜に乙です!
95 :
名無し募集中。。。:2006/10/14(土) 06:05:01.16 O
お疲れ様です。 面白いですね。
:::::::::::::::::::::::::::::..
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::::::ミゝ从 ’w’)つ
::::::⊂__つノ
マイハマン巡回中!
保全
保全
和尚さま毎度乙です
エロ意地悪なまーさがいい感じですね
保全
101 :
名無し募集中。。。:2006/10/14(土) 13:08:19.49 O
ほ
102 :
名無し募集中。。。:2006/10/14(土) 13:21:45.18 0
ほ
和尚さん乙です!!
茉麻が寝たふりをしながら感じてるのがイイ
熊井ちゃんが茉麻を好きなのが凄く伝わってきます
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マイハマン巡回中
和尚氏を始めとする色々な方からのお言葉、ありがたいです。
色んな方からの言葉があって、励まされたり(良い意味で)考えさせられたりしています。
でも結局、書くか書かないかは自分で決めることなので、はっきりと言います。
結論から言うと、書きません。
理由としては非常に単純で「これが千奈美じゃなくて茉麻だったら絶対に嫌」だからです。
本当にそれだけなんですけど、これが色々考えた結果です。
この件で不快な思いをさせた人がいたとしたら申し訳ありません。
さて、今日はこれからぼちぼち書くとしましょうかね〜。
千奈美ちゃんまだー?
しばらく千奈美ネタは勘弁
ほ
この件を機会に、ここの住民は誰推しが多いのか保全替わりに調査しよう!
俺は舞美推し
俺は千奈美推し
千聖推し
熊井ちゃん
途中経過
Berryz工房
千奈美(1)
友理奈(2)←和尚氏含む
まあさ(1)←えごま氏
℃-ute
舞美(1)
千聖(1)
我らがマイハマン
計7人
マイハマンってw
お昼の休み時間、すれ違った時にこっそりと耳元で雅が囁いた。
「今日、家に来ない?」
気の利いた返事ができなくて、無言でその場を過ぎた。
学校では付き合っていることがバレていない俺達は堂々と話すことができない。
帰りも一緒に帰宅したいけれど、見つかったらいけないのでちょっと通学路から外れた公園で待ち合わせする。
今日もいつも通り人気のない公園で雅を待つ。
学校に携帯は持って来てはいけないということになっているので、腕時計をいつもバッグに入れている。
今は三時二十七分。
いつも三時半前後に雅がここに来るのであともう少し待てば良いだろう。
しばらく時計の長針を見つめてから空を見上げると少しどんよりとした天気だった。
雨が降りそうな不安定な天気で、すごくじめじめしていて蒸し暑くて気持ちが悪い。
制服も肌にべたべたと張り付いてしまい、非常に鬱陶しい。
風も吹かないので、少しイライラする。
そんなことを思っていると遠くから声がした。
「お待たせ!」
雅がこちらへ走ってくるのが見える。
「走らなくても良いよ!」
俺がそう叫ぶと雅は一旦止まって歩きだしたが、やはり小走りになった。
息をきらせて俺の横に来ると雅は腕も組まず、手も握らずゆっくり俺と並んで歩き始めた。
俺達は付き合って四ヶ月とちょっとにもなるのだが、未だに手も数回しか繋いでいない。
俺が歩み寄らないと駄目なのかもしれないが、やはり緊張するのだ。
そして未だに分からないのである。
格好良くもなくて頭が良い訳でもなくて運動ができる訳でもない、至って平凡な俺と付き合ってくれた理由が。
それを謎に思うだけでも何故か手を繋ぐことさえ不安になってしまう。
非常に臆病であるのは認めるが、仕方がないことではないだろうか・・・・・・。
雅から手を繋ごうとすることもないし、今一歩踏み出せないところがある。
しかし今日は初めて雅の家に行くことになりそうだ。
俺は口を開いた。
「今日は家に親居ないの?」
「うん、今日は二人ともちょっと外出してるから」
「そっか・・・・・」
「うん」
「え、ええっと、今日体育あったでしょ?」
「あったよー」
「俺の窓側じゃん?見てた」
「やだなぁ。私、今日転んだでしょ」
「それは見てないなぁ」
「なんだー、それなら良かった」
四ヶ月も付き合っておきながら、この程度の会話しかできない。
名前を呼び捨てにしてくれと頼まれたけれど、その時に一回呼んでからは照れ臭くてあまり呼べない。
キスもしていない。したいと思っても実行できない。
今時、きっと小学生でも手を繋いだりキスをしたりとかはできそうなものだ。
それに、付き合ってるのに片思いみたいだ。
本当は雅が転んでるのも俺は見ている。
でもそれを言ってしまえば、きっと雅は嫌がるに違いないから嘘をついた。
共通の話題といえば、俺はテレビはあまり見ないし音楽も趣味が合わないので学校であったことくらいである。
大して中身のない会話をしながら、少し速めに歩いて雅の家の前についた。
白くて大きくてよく目立つ。表札に【夏焼】としっかりあったのを見た。
雅はドアを開けてまず俺を玄関に入れてくれた。
俺は気が付かなくて靴を脱いで玄関にあがってすぐ家の中をきょろきょろと見回したが、雅は俺の脱いだ靴を揃えてくれた。
「ありがとう」と言うタイミングを逃してしまい、口がもごもごと動く。
雅は俺のそんな様子を見て首を傾げたが、先に階段に足を掛けて俺の方を振り向いて微笑んだ。
「部屋、上だから」
俺は雅に微笑み返して彼女の小さい背中を見つめながら階段を上る。
雅がドアノブを回して、またもや先に俺を部屋に入れるとドアを閉めた。
その途端に俺はどうしたら良いか全く分からなくなってしまって、頭の中が真っ白になっているのに気づいた。
雅はとりあえずネクタイを外し始めて、まだ座ろうとしない俺を見て言った。
「適当に座って?飲み物、持ってくるから」
「う、うん」
とりあえず返事をしたけれど、最初に家に招かれたときから、
いつもみたいに話すことなんて想像していなかったし、
当然、関係を進展させることしか考えていなかったから飲み物なんてどうでも良かった。
いつもそういう所で俺は不安になって立ち止まってしまう。
こんなこと、女から言わせることじゃないんだ。
ここは一言、俺が言わないといけない場面である。
「ごめん、ちょっと・・・・・・」
部屋を出ようとしてネクタイを手に持った雅が振り向く。
俺は一回、汗ばんだ手で拳を握って大きく息を吸ってから言った。
「俺、もっと雅ともっと・・・・・あの・・・・・・・」
「え・・・・・・・」
相変わらず格好悪い言葉しか出てこない。ここは、もっと・・・・・その・・・・・・・・・はっきりと言いたいのだが。
「だから、雅と・・・・・・・」
「なに?」
雅は少し察しているようで立ち止まって俺の方を見つめ続けている。
何と言えば良いか分からなくて、自分でも何故そうしたのかがよく分からないのだが、
俺は立ち上がって雅に近づいて肩をがしっと掴んで唇を奪う。
少し瞼を開いて雅の方を見ると最初は目を丸くしていたが、ゆっくりと瞼を閉じた。
数秒が随分長く感じた。
俺は雅とキスをしている間には何も考えられなくて、
ただ時計の秒針がチッチッと動いている音しか頭の中には無かった。
部屋の中も外と同様で蒸し暑かったが、何故か不快感はない。
しばらくして唇を離して二人で見つめあうと雅の頬が少し染まっているのに気づいた。
それに気づくと同時にきっと俺の頬も紅いのだろうなと思う。
何せ、自分でも顔が熱いのを感じたし、何だか恥ずかしい気持ちもある。
これからどうしようかと悩みながら視線を泳がせていると、
雅は一回俯いてからまたこちらに視線を向けて言った。
「今日は・・・・・・・何しても良いよ」
俺はその雅の一言で頭のネジがどこか外れたらしく、
さっきよりも強い力で雅の腰を掴んでキスをした。
今まで一回もしたことがないけれど、軽く閉じられた雅の口を舌でこじ開けた。
雅は抵抗することもなく俺に抱きついて身を任せている。
いつも、雅とこうしたいと思っていた。
彼女の唇を奪って、体の隅々まで触れて、愛したいと思っていた。
雅は彼女なのに俺は、晩には雅のことを想像して自慰に耽っていたのだ。
俺は雅が好きで好きで仕方が無くて、でも臆病で何も出来ない。
やっと今、触れることができて、それが幸せすぎておかしくなりそうだ。
好きだ、好きだ、好きだ。
雅の口の中は温かくてぬるぬるしていて俺は興奮した。
何か良い匂いがするのだけれど、きっとこれは髪の毛の匂いだ。
ああ、やっと雅の近くに来ることができた。
段々と雅の力が抜けて俺に寄りかかってきたけれど、それさえも愛しい。
何で雅はこんなに可愛いのだろう。
俺はゆっくりとキスをしながら雅と一緒にしゃがんで、彼女を寝かせる。
彼女の美しい髪の毛がフローリングの床の上に広がって、俺はそれを撫でると雅は嬉しそうな顔をする。
「もっと触って良いんだよ?」
雅は俺に向かって言った。
「うん・・・・・・」
何だか会話するのが恥ずかしくて一回だけキスをした。
緊張して指がうまく動かないのだけれど、震える手で雅のボタンを外してみる。
一つずつ外すと同時にちょっとずつ雅の綺麗な肌が露わになる。
ボタンを外すペースはかなりゆっくりとしたものだったけれど、
雅は何も言わずに俺を見つめていた。
薄い青のシャツの隙間から少し日焼けした肌が覗き、水色のブラジャーが見えた。
俺はそれを早く外そうとして雅の背中に手を回したのだが、
うまく外れなくてぎこちなく指を動かす。
すると雅は少し汗ばみながら言った。
「そう、そこを引っ張って・・・・・・・・・・」
正直こんなことを言われて恥ずかしくて仕方がないけれど、
その通りして雅のブラジャーのホックを外す。
するとブラジャーがゆるんで俺はブラジャーを捲くると、
少し膨らんだ小さなおっぱいと薄いピンク色の乳首が見えた。
それは手を添えるとすっぽりと収まって、手を動かす度に雅は唇を噛み締めた。
一回だけ兄が所持しているAVを見たことがあって、それでは乳首を激しく舐めていた。
俺はどうすれば良いのか分からないので、
とりあえずそれ通りにすれば気持ちが良いのではないかと思って、
乳首に吸い付いて激しく舌を動かすと雅は眉間に皺を寄せた。
「・・・・・・・気持ち良い?」
「うん・・・・・でもゆっくりやってほしいな」
「わ、分かった」
あれは、いきなり乳首を激しく刺激しても喘いでいた筈なのだけれど、
実際はそうでもないらしくて俺がゆっくりと乳首を舐めると雅は声を漏らした。
「あっ・・・・・・・」
片方のおっぱいに手を這わせて指を動かすと、
おっぱいはすごく柔らかくて指がどんどん食い込む。
触っているだけなのにめちゃくちゃ気持ち良くてどんどん肉棒が勃起してくる。
ああ、もう早く挿れたいけど、まだ駄目なのだろう。
早くしたい、早く雅の中に挿れたい。
雅の乳首が俺の唾液でベトベトになって光っている。
それを摘んで弄りながら片方の乳首も舐める。
「んんっ・・・・・気持ち・・・・・良い・・・・・・・・・・・」
雅の目は虚ろで、息を乱していた。
俺は乳首を弄っていた手をすぐに離して雅のスカートの中に手を突っ込んでパンツを下ろした。
ちらりとそちらの方を見ると、ブラジャーと同じ色のパンツで中央には染みが出来ていた。
雅のまんこに手を這わせると指が雅の愛液で濡れた。
まんこの中に指を突っ込むとぐにゅぐにゅと柔らかくてぬるぬるとした液体がたくさん出ていて、
なにやらよく分からないのだが、肉棒が更に勃起するのが分かった。
しかし、俺はここで気づいたのだが、コンドームを持っていない。
自分の肉棒を掴んであたふたとしていたら雅がそれに気づいたようで、
近くに置いていた自分のバッグに手を突っ込んで小さな箱を俺に渡した。
イマイチだな
「ご、ごめん・・・・・・」
こんなにダサいことをしてしまって本当に自分が情けない。
だけど今はそんなことを気にしている暇はなくて、とりあえず箱を開けて中から一つ、取り出す。
袋を破いて、これで良いのかと考えながらもコンドームを装着すると、
今度はどこに入れれば良いのかが分からなくて、俺は肉棒をまんこに擦る。
ここか?と思いながらそこに入れようとすると雅が口を開いた。
「・・・・・・そこじゃないよぉ・・・・・こっち・・・・・・・」
俺の肉棒を掴んで、膣口まで運んでいく。
「ごめん・・・・・」
「ううん、お互い初めてだし仕方ないよ」
雅はそう言ってくれたが、俺は恥ずかしかった。
少しずつその中に肉棒を入れていくと、俺は気持ちよくなってしまってもう射精しそうになる。
しかし雅は俺が気持ち良くなるのと比例して苦痛を感じているようだ。
そういえば、女子は最初する時、かなり痛いらしい。
だからゆっくり挿れているのではあるが、俺はもう射精してしまいたい。
かなり早くて情けないので、それも言えないが正直な所は早く出したいのだ。
何とかゆっくりと挿れていって雅は目に涙を溜めながら俺に微笑む。
「嬉しい」
その言葉を聴いて俺も嬉しくなってしまって、
ゆっくりと動くともう気持ちよすぎて射精することしか頭に浮かばなかった。
ああ、何で雅は俺なんかを好きになったんだろう。
こんなに可愛くて綺麗で良い子が何で俺なんかを・・・・・・・。
俺は雅を好き過ぎる。
「ごめん、いっちゃうかも・・・・・・」
「うん、いいよ。いく時の顔見せて?」
「あっ・・・・・・ああっ!」
ほんの少し動いただけでもう射精してしまった・・・・。
肉棒を雅のまんこから抜くと愛液と一緒に血が混じっているのが分かった。
近くにあったティッシュを勝手に取ってそれで拭くと雅が慌てて俺の手を掴んだ。
「自分でやるから・・・・・恥ずかしいもん」
「そ、そう・・・・・・?」
そう言ってそのティッシュをそのまま雅に渡すと俺は自分の肉棒を拭いた。
情けないなぁと思いながらも口を開く。
「ごめん・・・・・ちゃんとできなくて」
雅は明るい声で言った。
「そんなことないよ。それに・・・・・・・・何もしてこないから心配だったの」
「俺、不安だったから。ごめんな」
「ううん、それも分かってたけど、心のどこかでやっぱ私も何もされないってことは好かれてないのかなって」
「そんなことないから!本当に雅のこと好きだから」
俺は言ってからはっとした。
何て恥ずかしいことを言ってしまったのだろうか。
だけど雅はそれに笑うことなく返事をした。
「ありがとう・・・・・・」
声が震えているので雅の表情を見ていると、涙をこぼした。
何で泣いているのか訳が分からなくて、何と言えば良いのか分からない。
急いできちんとズボンを履いて、雅の方へ近寄ると、雅は俺に抱きついた。
そして小さな消えてしまいそうな声で一言だけ言った。
「大好き・・・・・・・・」
しばらく俺の脳みそが痺れて、嬉しすぎてこの気持ちをどうすれば良いのか分からなくて何故か涙が溢れ出してきた。
ああ、嬉しすぎても涙が出てくるのか・・・・・・・・。
俺は今日、初めてそう思った。
終わり
リ|*‘ヮ‘)|つ(つづき)
「…おじさま?おじさま?」
ん?誰の言葉?あっ、そうだ…
一瞬だけ私の記憶にタイムラグが生じた。そうだ、今は愛ちゃんと一緒にドライブをしているんだった。
「もう、おじさま、私の話、聞いてます?」
隣に座る少女はちょっとおかんむりのようだ。まあ、それも仕方があるまい。今まで(事故をしなかったのが不思議なほどだが)私の意識は完全に
もう遠い昔の記憶へ行っていたのだから。
「ごめんごめん、ちょっと運転に集中しててね」
大嘘だ。全く持ってこれほど苦しい言い訳はない。大体、本当のことと真逆ではないか…内心、愛ちゃんに申し訳なくなった。
「ふーん…まあならいいですけど…」
彼女の視線が心なしか冷たい。冷たい視線を浴びるのは家で散々経験しているので慣れっこだが、今まで好意を持ってもらっている人にそうされるのは
ちょっと辛いものがある。
「ごめんね…で、何の話だっけ?」
なるだけ気さくな話し方に変えてその場を取り繕いに行く…そんな自分が私はあまり好きではない。
気がつくと流れている曲が違う曲に変わっていた。しかし…歌っている人は同じだ…そこで私ははっきりと彼女の記憶(出会ってから別れるまで)を
思い出した。
「えりか…」
私が今までの人生で一番愛した、彼女のことを。
「おじさま?」
「ん?」
「えりかさんって?」
聞こえていたらしい。
「ぁあ、ごめんね。前に付き合ってた人の名前だよ」
間違ったことは、言っていない、はずだ。
「あっ、訊いちゃいけなかった…ですか?」
「いや、別に」
彼女と付き合っていた頃なんてもう二昔前くらいの話だ。私も歳を取った、そして彼女も同じように歳を取ったのである。今更隠しておくことなど…
多分ない。
「いいなぁ…私もおじさまみたいな恋が…したいな」
なぜか愛ちゃんは私を羨ましがった。実のところ、私も彼女ぐらいの歳の頃にはそんな恋愛に憧れていたのだが、今と昔では世の中が違う。恋愛への
価値観だって違う。
そう、自分が若い若いと思っていたって、どうしたって体も…心も…そして考え方も歳を取るのである…そうなると若い人に逆に憧れる、全く人間は
不思議な生き物だ、と思う。
車を走らせて数十分。私は玩具屋に彼女を連れて来た。玩具屋といってもただの玩具屋ではない。
「うわぁ…素敵ですね」
店に入るなり、愛ちゃんは目の前にあった大きなテディベアを抱いて嬉しそうに笑った。こんなに無邪気な笑顔を浮かべる彼女を見るのは初めてのような
気がする。
「好きなの…一つだけ買ってあげるよ」
「ホントですか!?」
彼女の目が輝いた。その無邪気な表情でこちらを見つめている彼女を見ると、何だか私まで嬉しくなる。
「私が嘘つきに見えるかい?」
本当は大嘘つきなのだが…まあそれはこの際置いておこう。彼女に今言った言葉は決して嘘なんかではないのだから。
「いいえ、見えません!」
満面の笑みと形容すべきような表情で彼女が私を見つめた。その笑顔が眩しすぎて、何だか私には不釣合いに思えてしまう。
「…なら、いいんだ」
結局私は、下を向いて苦笑いを浮かべるしかなかった。まあ、それはそれで悪くないのかもしれない、が。
「じゃあ、これ…いいですか?」
「ああ、いいとも」
結局彼女は最初に手にした大きなテディベアをおねだりしてきた。私はそれを受け取るとレジに向かい、アメリカン・エキスプレスを出してそれを買う。
「はい、どうぞ」
「わーっ、ありがとうございます!」
再び彼女が満面の笑みで私を見つめる。今度は…私も目を逸らさず彼女の顔を見つめられた、と思う。
「どういたしまして」
そう、私は改めて気づいたのだ。恋愛に対する見方がどう変わろうが、結局のところ彼女と一緒にいる時間が、今の自分にとって一番大切な時間である、
という事を。その事実の前には、過去の思い出も勝てはしないのである。
車は元の道を戻ろうとしていた。ウインドウ越しに見える日はゆっくりと翳り、西日がサイドウインドウから差し込もうとしている。
「おじさま…今日は楽しかったです」
後部座席に置かれた大きなテディベアを見やってから、愛ちゃんは私にそう言った。表情は相変わらず、笑顔だ。
「そう?なら良かった」
私が何気なくそう答えた、時だった。
「あの…おじさまにもう一つだけお願いがあるんですけど」
「何だい?」
「…今晩、泊めてもらえませんか?」
「…えっ?」
一瞬目が点になった。おかげでハンドルを取られそうになった。もう一歩間違えれば田んぼの中へメルセデスが転落するところだった。
危険危険…って…
「ど、どうしたのさ?いきなり」
「私…今夜は家に帰りたくないんです」
「どうして?」
こういう時だけ娘の存在を持ち出すのは自分でもおかしな話だと思うが、友理奈が今日家にいれば別に泊まらせてもいいのかもしれない。
でも…今夜我が家にいるのは私だけ…という事は…
「ご両親は何も言わないのかい?」
「…言いましたよね?父親は好きじゃないって」
「そ、それは分かってるけど」
彼女の剣幕に、思わず私はたじろいでしまった。となると…
「わ、分かった。じゃあ今夜…泊まっていきなさい」
言ってしまった。そんなつもりは全くなかったのに…と思ってももう遅い。事態は思わぬ方向へと走り始めてしまったのである。そして、
それはもう、止めようがなかった。
リ|*‘ヮ‘)|つ(つづく)
だめだこりゃ
CAROL氏乙です。
えごまさん乙です!!
忘れかけていた甘酸っぱい記憶を思い出しました!
CAROLさん乙です!!
今後の展開が気になって我慢できません!
大量投下キタ ━━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━━!!!
保全
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::::::\:☆ノノハ クゥ〜ン
::::::ミゝ从 ’w’)つ
::::::⊂__つノ
マイハマン巡回中!
137 :
名無し募集中。。。:2006/10/15(日) 03:28:07.91 O
ほ
えごまさん乙!
「おっぱい」「まんこ」と言った表現が具体的で良かったです!
あと初体験だからもっと感動があっても良かったかな?
「こ…これが…すげー」みたいな(笑)
CAROL氏>
とうとう次あたりからめぐが…期待大!
保全
140 :
名無し募集中。。。:2006/10/15(日) 07:34:38.61 O
ほ
141 :
名無し募集中。。。:2006/10/15(日) 09:44:22.24 O
保全
えごまさん乙です!!
リクエストに答えていただきありがとうございました
最初は雅が何か企んでいるのかなと思っていたけど両思いで良かったです
これからもお幸せに!
CAROLさん乙です!!
愛とこれからどんな風に進展していき
どんな事態になってしまうのかすごく気になります
保全
ほ
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::::::\:☆ノノハ クゥ〜ン
::::::ミゝ从 ’w’)つ
::::::⊂__つノ
マイハマン巡回中!
千奈美ちゃんよろ
147 :
名無し募集中。。。:2006/10/15(日) 13:55:57.92 0
ほ
あ、sageチェック忘れてた・・
149 :
t01087215.ictv.ne.jp:2006/10/15(日) 14:54:49.45 0
まとめサイトを携帯で見る方法って、ありますか?
まとめサイトは更新されていないよ
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::::::\:☆ノノハ クゥ〜ン
::::::ミゝ从 ’w’)つ
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マイハマン巡回中!
保全
保全
りしゃこの妹モノを・・・
154 :
名無し募集中。。。:2006/10/15(日) 18:46:40.35 O
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マイハマン巡回中!
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マイハマン巡回中
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マイハマン巡回中
写真集を見て欲情したクラスの男子に犯される梨沙子
っていうのが見たい
その設定いいかも
保全
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::::::ミゝ从 ^w^)つ
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マイハマン巡回中
162 :
赤西仁:2006/10/16(月) 00:10:22.28 0
ほ
ジャニタレは出入り禁止だお
164 :
名無し募集中。。。:2006/10/16(月) 01:20:22.07 O
アンチはスルー
保全
投下待ち
保全
ほ
保全
169 :
名無し募集中。。。:2006/10/16(月) 06:15:43.71 O
保全
保全
ひは保ーい!
172 :
名無し募集中。。。:2006/10/16(月) 12:07:40.53 O
保全
作者が帰ってくるまで頑張るほ
レモンはいないのか…
175 :
名無し募集中。。。:2006/10/16(月) 16:48:39.58 0
こいつらが本当に取材したかどうかは甚だ疑問。ソースが掲示板とか十分ありそう。
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マイハマン巡回中
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マイハマン巡回中!
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::::::ミゝ从 ’w’)つ
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マイハマン巡回中!
保全
『避暑地のサディズム』
>>93 その日の夕食時は、茉麻は昨日とは別人みたいに上機嫌だった。
食欲は更に増し、ガツガツ食らいつきながら浮かれたようにしゃべり続けた。
食べ物の破片が口から飛び散るのも気にせずに。
茉麻の父親が、機関銃のようにしゃべり続ける茉麻が一息つくタイミングを見計らって、おもむろに口をはさんだ。
「そういえば、茉麻、昨日、人間を海外の悪人に密輸出できるかという話で、できるなんて言ってしまったが・・・ううむ、やはり私には無理だね。
危険な橋は渡りたくないからねえ。はっはっはっはっ・・・(娘たちに私が犯罪にも手を染めかねない人間だという誤解を与えたらまずいからな)」
それを聞いた途端に茉麻の表情は曇り、父親を恨めしげに睨みつけた。
・・・どうしてお父様はできないと言って笑うの?できないというのは劣ってるってことじゃないの?
何とくらべて劣ってるのかはわからないけど、自分が劣ってるってことがそんなに面白いの?
笑っちゃうくらい面白いの?
それとも恥ずかしいから笑うの?照れ隠しみたいなもの?何なの?・・・
でも、いずれにせよ団欒の時間はもう終わり。
茉麻は例によって疲れたと言い、友理奈を連れて早々に部屋に篭った。
「外国に売るのはだめみたいだから、代わりに人質として写真を撮っとくね。脱いで」
友理奈はおとなしく従った。その目には恐れの影は薄かった。
全身像、バストショット、顔のアップ、鼻の穴のアップ、局部アップ、へそのアップ、指で左右に開いた肛門、足の指のアップ、舌のアップ、ゴマのような腋毛がプツプツと伸びつつある処理前の腋の下のアップ、
安っぽい造花の花束をおまんこや肛門に突き立てていろんな情けないポーズを取っているところ、オナニーしているところ、おまんこをかき回した後の指のアップ・・・茉麻は夢中で実に様々な写真を撮った。
撮り終わった時は、疲労と興奮で汗だくになっていた。
「私に刃向かったらこれをネットにばら撒くからね。そっちのほうが怖いでしょ」
茉麻は友理奈の首に汗まみれの腕を絡ませ、顔と顔がくっつくほど近くに引き寄せた。
「この夏の記念にもなるしね。大切にするよ」
茉麻の表情が少しだけ穏やかになった。
唇と唇を微かに触れ合わせながら話し続けた。
「昼間の熊井ちゃん、すごく優しかったね。私がもたれかかっても嫌がらなくて・・・こんな私なのに・・・」
「まあさんも優しそうだったよ」
「そう。寝てたからわからないよ」
茉麻は友理奈を更に強く引き寄せ、唇をぴったり密着させたまま話した。
友理奈の口も鼻も、茉麻の息で埋め尽くされた。
「でもね、昼間はかわいくてかわいくてたまらなかった熊井ちゃんが・・・憎たらしいんだよ。おかしいね、昼間は嬉しかったのに夜になったら憎たらしくなるなんて・・・」
茉麻は泣いていた。
・・・ほんとに私が苛めてもらいたかった。もちろん嘘の苛め方でいいから。
でも熊井ちゃんは優しさと慈愛の塊みたいな人。絶対に私を苛めてくれない。
今日の昼間、悲しいけどそれを確信した。
今日の朝までは苛めてもらえる望みを捨ててなかったけど、もう諦めた。
きれいさっぱり。
そうなれば、私のマゾ心を満たすための方法は一つだけ。
熊井ちゃんを完膚なきまでに苛め抜くことによって嫌われる・・・そしたら、大好きな熊井ちゃんと、明日お別れしたらもう会えなくなる・・・これが私に考えられる究極のマゾ。
サド行為を行なうことによってマゾを満たすってわけ。
我ながら名案、悲しい名案。
今日が私たちの最後の夜。
本当の最後の夜。
さあ、熊井ちゃん、行くよ!!
つづく
和尚さん乙です!
只今、風邪で布団の中からですが楽しく拝見させていただきました。
かなり続きが気になる……w
保全
保全を兼ねて連投します
『落書きシェルター』
ヘンタイ和尚 作
菅谷梨沙子は思い詰めた表情で躊躇った後、空想の中の十字架を握り締め、思い切って机の中を見た。
・・・あった・・・
・・・また今日もか・・・トホホ、これで十日連続だよ・・・
梨沙子は机の中の本を気持ち悪そうにつまみ出し、持ってきたゴミ袋に入れた。
本を開かなくてもどんなことになっているかはわかっている。
精液がぶっかけられているのだ。
出したばかりの湯気が立っているような日もあれば、パリパリに乾いてページがくっついているような日もある。
いろんな日があるが、いずれであっても精液まみれになっていることに変わりはないのだ。
DNAを調べれば犯人がわかるんだろうな―――梨沙子にしては珍しく難しいことを知っている。
菅谷梨沙子はある種の人たちに大人気の小学生アイドルだ。
最近写真集が発売された。
発売日の翌日から毎日、精液まみれ写真集攻撃が続いている。
アイドルである以上は写真集がこんなふうに使われるのも覚悟しておかないといけない。
だが、こんなことをやった気持ち悪いヤツが身近にいるのだ。
きわめて危険だ。
教室への入りやすさを考えると、このクラスの子の可能性が高い。
でも、2940円かける10冊で、今までのところでも2万9400円だ。
小学生でこの財力はすごすぎる。
それを考えると、犯人はもしかしたら先生かもしれない。
あるいは、一人とも限らない。
クラスのみんなで私をじわじわいじめて楽しんでいるのかもしれない。
ああ、おぞましいおぞましい・・・
昨日まではどうにか我慢できたのに、今日はだめだ・・・天気が良すぎるせいかな?
梨沙子は学校に来たばかりなのに、今日はどうしても外せない仕事があると言って早退した。
学業優先という決まりを破って。
といっても今日は仕事なんてないんだから、事務所との約束を破ったことにはならないね。
仕事ってのは口実に使っただけなんだから。
帰り際にザーメン写真集を包んだゴミ袋をゴミ箱に放り込んで、梨沙子は行き先も決めずに教室を出た。
登校する児童たちとすれ違いながら、アイドル梨沙子は一歩一歩しっかりと学校から遠ざかって行くのであった。
場面は変わって――――
「ねえ桃・・・」
「なあに佐紀ちゃん」
「私、すっごいことに気がついちゃった」
「なに?」
「ブレーキに足が届かないの」
「ひぇっ!!
「椅子が後ろすぎるんだよ。きゃっ!わっ!わっ!人が歩いてる!!・・・あーっ!こわいよう!」
「わっ、轢いちゃう!佐紀ちゃんちょっとむこう行って!」
「あわわわわわ・・・」
「早く!!」
「はいっ!」
桃子は運転席の佐紀の隣にもぐりこみ、ブレーキを踏んだ。
車は間一髪のところで止まった。
「ふう、よかったぁ。あ、ごめんなさーい!!」
桃子が卒倒しそうな表情で立っている少女に手を振った。
「ごめんねぇ!私たち、車の運転初めてなの!ははは・・・」
佐紀もすっかり落ち着いて笑っている。
桃子がひそひそと佐紀の耳に囁いた。
「ねえねえ佐紀ちゃん、あの子ものすごくかわいいね。それに、おしっこもらしてるよ。怖かったんだろうね。興奮するねぇ」
「そうだね」
「ねえ、あの子持って帰ろうよ」
「え」
「あたしああいうかわいい子大好き(舌なめずり)!それに、佐紀ちゃんの運転、覚束ないから、道連れは多いほうが心強いよ」
「えー、だめだよぉ。車がおしっこ臭くなってパパにバレるじゃない」
「大丈夫だよ。窓開けてれば。じゃあ拾ってくるね」
「ちょっと桃ぉ」
桃子はまだ呆然としている少女を有無を言わさず後部座席に引っ張り込んだ。
「ごめんねびっくりさせて。あたし桃子。運転してるちっちゃい人は佐紀ちゃん。中学生のお姉ちゃんたちでちゅよ!よろしくね!で、お嬢ちゃんの名前は?」
「はあ・・・菅谷梨沙子と言います。よろしくおねがいします・・・でも、あの・・・お姉さんたち、免許は?」
「そんなのあるわけないじゃん」
「・・・そうですよね・・・」
「じゃあ出発!」
「あの・・・どこへ?」
「とりあえず佐紀ちゃんの家に戻ってから考えようよ」
「そうだね。もう運転はこりごりだから、帰る!」
「あの・・・私もついて行くんですか?」
「Of Course!」
「あ・・・桃が英語しゃべった!」
「えへへへ・・・」
「桃は時々賢い時があるね。それじゃあ発信するから助手席に来なよ」
「あたし後ろに座るね」
「えー、ちゃんと運転見てくれないと困るよぉ」
「困らない」
「一人じゃ怖いよ」
「だめ。あたしはここでこの子の世話をしないといけないんだから」
「えー、ずるい!事故ったら私だけが死んじゃうかもしれないじゃない」
「大丈夫だよ、椅子を前にずらしとけば」
「んもう、しょうがないな」
「ダダでジェットコースターよりすごいスリルを味わえるんだよ。よかったね!」
桃子は梨沙子に楽しそうに話しかけながら、もうぺたぺた触っている。
佐紀はブツクサ言いながらも車を出した。
車はブーッと進んだかと思うと失速し、またアクセルがふかされて急加速したかと思うと失速する。
こんなのは運転じゃない。児戯だ。
佐紀の車を先頭に大渋滞。大勢の家来を引き連れているみたいだ。
「佐紀ちゃんすごいね、女王様みたい」
後続車の列を見ながら桃子がはしゃぎ、梨沙子もだんだん楽しくなってきた。
少しずつ口を開くようになり、自分のことを語り始めた。
・・・・・・
「へえ、梨沙子ちゃんアイドルなの!どうりでかわいいと思った」
桃子は目を丸くして、べたべた触っていた梨沙子の太腿から一瞬手を離した。
少しだけ梨沙子を尊敬したのだ。
「桃、手を出しちゃだめだよ。ファンに殺されちゃうよ」
佐紀はこわごわと運転しながらもしっかり話は聞いているのだ。
「ねえ、アイドルってお金になるの?」
「桃はすぐお金の話をするー」
「うん!五千円ももらえるよ!」
「ご・・・五千円・・・そんな少ないの?・・・」
「お母さんが、梨沙子は頑張り屋さんだからって毎月五千円もくれるの。友達の中じゃ一番多いよ」
「なんだそれは小遣いじゃん。そうじゃなくって、事務所とかからもっと貰ってない?」
「えー、全部お母さんが貰ってるから、わからないよぉ」
「じゃあ今度お母さんに聞いといてね」
「うん!」(返事は元気)
「ふう、どうにか生きて帰れたよ・・・と・・・あ・・・え!・・・キャーッ!!!!」
佐紀はホッとしすぎてアクセルとブレーキを間違えてしまいました。
哀れ、車庫の奥の物置小屋と車のフロント部分がぐしゃぐしゃになっちゃいました。
佐紀は小さいから怪我をしませんでした。
後ろの二人は、どさくさに紛れて桃子が梨沙子にちゅうをしたので無事でした。
一番困った顔をしていたのは、衝突音を聞いて慌てて飛び出てきた佐紀母でしたとさ。
つづく
和尚さま乙です!
オチつきかよ
和尚氏乙です
和尚氏乙です!
最後のオチがまたいいw
和尚連続で乙!
良かったよ〜
ほっしゅる!
197 :
名無し募集中。。。:2006/10/17(火) 03:22:33.60 0
和尚氏、乙!です!オモロイw
198 :
名無し募集中。。。:2006/10/17(火) 06:09:35.94 O
保全
保全
保全
落とすものかよ
落下阻止
203 :
名無し募集中。。。:2006/10/17(火) 12:06:23.24 O
ほ
保全
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::::::\:☆ノノハ クゥ〜ン
::::::ミゝ从 ’w’)つ
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マイハマン巡回中!
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::::::\:☆ノノハ クゥ〜ン
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::::::⊂__つノ
マイハマン巡回中
207 :
名無し募集中。。。:2006/10/17(火) 17:20:18.06 O
ほ
保全
保全
保全
保守
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::::::ミゝ从 ’w’)つ
::::::⊂__つノ
マイハマン巡回中!
『避暑地のサディズム』のラストを早く書き上げてしまいたいのですが、
どうにも気が滅入るので、今日も明るいほうの話を。
『落書きシェルター』
>>191 その日は大変な状態だったのですぐに解散した。
日付は変わっていきなり三日後。待ち合わせ場所は梨沙子が跳ねられそうになった運命の出会いの地。
「佐紀ちゃん、大変だったでしょ」
「うん。大変だったよぉ。あれからしばらく外出禁止。お父さんにも烈火のごとく怒られたし」
「れっかのごとく?意味がわからない・・・」
「とんでもなく怒られたってこと。あのセクハラ親父め、ビンタ食らわせながらどさくさに紛れておっぱいさわりやがって!」
「いいじゃない、減るもんじゃないし」
「ハァハァ、走ってきました!」
「あ、梨沙子ちゃん、ハァハァしながら登場するからあたしへんなこと想像しちゃったじゃない!」
「え・・・あ・・・」
「照れちゃってかわいいね」
「佐紀さんまで・・・からかわないでくださいよ」
「ところで梨沙子ちゃん、この前ちょっと話してたザーメン悪戯、まだ続いてる?」
佐紀が「ザーメン」などと発声するとゾクゾクする。
「うん。私、学校行くのが嫌になって三日間休んでたんですけど、今日三日ぶりに行ったら三冊入ってた」
「ふうん、気持ち悪いねぇ」
「そうだ!!!!!」
「何、桃、急に大声出さないでよ」
「いいこと考えた!私たち義姉妹になろうよ!」
「義姉妹?」
「そう!義姉妹の契りを結んで、その勢いで犯人を捕まえてやろうよ!かわいい妹を苦しめる悪人め!たぁっ!とぉっ!・・・あ、すいません・・・(通行人とぶつかりそうになった)」
「面白そうだけど、大げさだね」
「昔、舞波っていう物知りの友達がいて、その子が教えてくれたんだけど、ゲームとかマンがとかで三国志ってあるよね」
「あるある」
「それに出てくる劉備って人と関羽って人と張飛って人が桃畑で義兄弟の契りを結んで、その後いろいろあって国を作ったんだって」
「へえ」
「桃畑だよ!」
「うん」
「でさ、桃っていったらあたしじゃない!あたしの家であたしたちも義姉妹の契りを結ぼうよ!」
「なんかかっこいい!」
というわけで梨沙子が一言も口を挟めぬまま、三人は義姉妹となることに決まった。
・・・・・・・・
「桃の家、相変わらず狭いね」
「当たり前じゃん!家の広さは変わらないよ。急に広くなったらびっくりだよ」
「それもそうだね」
「で、どこで契るの?」
「うーん・・・」
桃子の家の猫の額ほどの庭には、暮らしの足しにするために植えられたミニトマトしか生えていない。
とうわけで必然的にミニトマトの前で結義の儀式を執り行うこととなった。
「で、何をすればいいの?」
「へへへ、あたしにもわからない・・・舞波に聞けばわかるかもしれないけど、こんなことのために呼び出すのも悪いしなぁ・・・」
「あのお・・・」(久しぶりに会話に参加)
「何、梨沙子ちゃん」
「三人で掌を重ねて、静かに目を閉じて、心を落ち着かせてお祈りすればいいと思うのですが・・・」
「そんな地味なのじゃだめだよ」と桃子があっさり斬り捨てる。
「じゃあ、どうするの?」
「こうすればいいの!」
「んぐっ・・・」
手始めに桃子⇒佐紀。次に桃子⇒梨沙子。
「あー、やっちゃった・・・桃、梨沙子ちゃんのファンに殺されるかもね」
「大丈夫だよぉ。佐紀ちゃんはやらないの?」
「・・・やる・・・」
佐紀⇒梨沙子(桃子より激しい接吻)。
その後は三人ぐちゃぐちゃの怒涛のKISS合戦。
「あ、佐紀ちゃん、KISSだけで感じてる!」
「えへへへ・・・でも、梨沙子ちゃんも密かに感じてるみたいだよ」
「きゃっ!(股間に手を伸ばすのはやめてくださいよぉ・・・)」
「ほんとだ!このエロ小学生め!」
つづく
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:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ミゝ从 ’w’)つ
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マイハマン巡回中!
勢いだけで書きなぐったから誤字が多い・・・
保全
和尚氏乙です!
なんか明るい感じでいいっすね。
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::::::\:☆ノノハ クゥ〜ン
::::::ミゝ从 ’w’)つ
::::::⊂__つノ
マイハマン巡回中!
和尚氏乙です
なんかめちゃくちゃだけど楽しい
保全
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::::::\:☆ノノハ クゥ〜ン
::::::ミゝ从 ^w^)つ
::::::⊂__つノ
マイハマン巡回中
保全
ho
保全
おはほ
保全
ひは保ーい!
おは保
保全
微エロ文でも書いてほぜんしようみんな
雅は恥ずかしがる梨沙子の頭をなでながら
ブラのホックに手をかけ・・・
保
それはよい考えだ。
ではまず俺の好きなもの。
小学校高学年くらいの子がデパートの本屋とかでお行儀悪くM字座りして夢中で本読んでてパンツが見えるわけだが、実は生パンじゃなくて紺パンなんだが、その紺パンからチラリとはみパンしている白い生パンを見たとき、なぜか勝利の優越感にひたってしまう。
つまらなくてすまん。
そんなの思い付かん保
ほほ保
りしゃこのスカート丸見え
千奈美の中にはいった赤西のペニスを舐めたい
保も
全ら
ほ
『避暑地のサディズム』
>>183 「まずは、熊井ちゃんの暴れ者のおまんこを弱らせるよ。足を広げてそこに立って」
「暴れてなんかいないよ・・・」
「暴れてるよ。ものすごいフェロモンが出てるもん。女の私まで引き寄せられちゃってるよ」
茉麻はしゃべりながら押入れを開け、何種類かある燭台からちょうどいい高さのものを選んで、蝋燭を取り付けた。
友理奈は茉麻の作業を見守りながら、火を使うのはよくないよ、と頭の中で静かにつぶやいた。
なぜか自分の身に迫る脅威という実感が乏しかった。まるでテレビでも見ているように他人事の気がした。
茉麻は蝋燭に火を灯し、友理奈の足の間に置き、部屋の照明を消した。
蝋燭の鈍い炎がゆらゆらと揺らぎ、友理奈の股間を幻想的に照らし出した。
だがその美しい炎は友理奈の大切な部分をじわじわと燻す、恐るべき煉獄の炎なのだ。
「あっ・・・熱い!」
陰毛が焦げる臭いが鼻を突く。
「おまんこの中ってバイキンだらけだから、たまには熱消毒しないとね」
「あう・・・あがあっ・・・」
蝋燭の炎がもっと明るければ、涙と鼻水でぐちゃぐちゃになった友理奈の顔が見えるのだろう。
果たして今の友理奈はいつもの美しさの片鱗をとどめているのだろうか。
「蝋燭ってのは燃えてだんだん短くなってくから、だんだん熱くなくなってくよ。今が一番熱い時だから、がんばって!ファイト!」
茉麻の妙な励ましに、友理奈は足をぴくぴく震わせながら頷いた。
脂汗を滲ませながら友理奈は耐え抜き、次第に熱さが遠のき、やがて勢いを失った炎が弱々しく闇に消えていった。
漆黒の中で、茉麻のおどけたような声が響いた。
「あ、ごめん!おしっこで火を消すのはOKっていうルールを言うのを忘れてた!熊井ちゃん一回漏らしたから、私の前でおしっこするのなんてもう平気だったよね。ごめんねぇ。でもよくがんばった!さすがは私の初恋の人!がんばったからご褒美に舐めてあげる!」
茉麻は友理奈をベッドに放り上げた。
大きな友理奈がまるでガラクタ人形のように軽々と飛んだ。
着地の瞬間にガシャガシャと分解してしまいそうなほど、勢いや活力が感じられない。
茉麻は友理奈に飛び乗り、力ずくで脚を広げさせておまんこに吸いついた。
「ぎゃあっ!痛い!・・・ぐふっ・・・あひぃっ・・・」
蝋燭による火傷は重いものではなかったが、敏感な部分なので舐められるたびに激痛が走り、のけ反って悶える。
「そんなに気持ちいいの!?喜んでくれてよかった!もっと舐めてあげるね!」
「違うのまあさんやめ・・・痛い!・・・ひぃぃ・・・」
「そら!もっと踊りなさい!あはははは・・・」
「んん・・・うう・・・」
「ところで熊井ちゃん、セックスしたこと・・・おまんこに入れられたことある?」
「な、ないよ」
「そう。じゃあ私が始めての相手になるんだね」
友理奈が魂が飛んだような表情で茉麻を見上げた。
「熊井ちゃんかわいいからこれからたくさんセックスするんだろうけど、やるたびに今日の楽しい思い出を思い出せるように、しっかりと思い出を刻みつけてあげるからね」
茉麻はペニスバンドを身につけ、友理奈を一気に貫いた。
「ぎゃあああー!」
友理奈は苦痛でのけ反った。
茉麻は友理奈の痛みなどに構わず突き続ける。
ぐし、ぐし、ぐし、ぐし・・・
腰がバラバラになってしまうのではと感じられるほど、何度も何度も突いた。
友理奈は途中で絶頂を迎えたようにも見えたし、苦痛が酷すぎて麻痺しているようにも見えた。
おまんこを突かれるのが嫌いなようにも見えたし、好きなようにも見えた。
ぐし、ぐし、ぐし、ぐし・・・
友理奈は反応しなくなった。友理奈がどう感じているのか茉麻にはわからない。
ぐし、ぐし、ぐし、ぐし・・・
茉麻は苛立ち、更にスピードを上げた。
もはや人間ではなくただのピストンだ。
ふと、茉麻は気づいた。
友理奈は気を失っているのだ。
おそらくずっと前から気を失っていたのだろう。
茉麻は自分がとんでもない愚か者に感じた。
ペニスバンドを外して、自分のおまんこに突き立てて数回動かしてみたが、馬鹿らしくなってすぐに抜いた。
重苦しい喪失感しか残っていない。
こんな気分が待っていたなんて・・・ある意味、友理奈を苛めてマゾを得る作戦は成功したといえるだろう。
虚しい気分に浸ることも広義のマゾといえるのなら。
しかし、それにしてもくだらなすぎる。
なんだかすごく疲れた。
こんなにひどい疲労があるなんて知らなかった。
記念すべき友理奈との決別の宴なのだから、もっとすごい一夜にしたかった。
でも、肉体がついて行けるわけがなかったのだ。
熊井ちゃんは苦しそうに眠っている。
眠りの世界でも苦しそうだなんて羨ましい。
あーあ、私も熊井ちゃんみたいになりたかったな。
私が望んでいた結末とは程遠いけど、もうどうでもいいや。
私も眠ろう。
おやすみ、熊井ちゃん・・・
茉麻は友理奈と並んで泥のように眠った。
翌朝も爽やかすぎて虚しくなりそうな素晴らしい朝だった。
茉麻は疲れきっているにもかかわらずいつもよりかなり早く目を覚ましたが、友理奈は先に目覚めて荷物をまとめていた。
友理奈はこの避暑地で茉麻にいたぶられた以外は思い出らしい思い出が作れなかった。
それはそれで良い、と友理奈は思った。
友理奈は茉麻がもう友理奈と会わないつもりだということがわかっている。
だからせめてこの部屋の淀んだ空気だけでもカバンに詰めて持って帰ろう・・・。
「熊井ちゃん・・・おはよう」
茉麻が静かに声をかけた。
茉麻の目は優しかった。こんなことになってしまう前の茉麻に似ていた。
だが、二人の間に流れてしまった時間を取り消すことはもうできない。
茉麻の父親が運転する車の後ろの席に並んで座りながら、一言も会話がなかった。
車は渋滞もなく順調に走り、友理奈の家に着いた。最後に茉麻が消え入りそうな声で言った。
「さよなら、熊井ちゃん・・・私のこと、忘れないでね・・・」
これは本当のさよならなのだ
ドアを開けたまま、友理奈は三秒ほどじっと動かなかった。
様々な感情が去来し、押しつぶされそうになったのだ。
だが、キッと唇を結び、茉麻に一瞥もくれずに車から出た。
後を振り返らずに家に駆け込んだ。
だが、それから半月も経たないうちに茉麻は友理奈と再会することとなった。
夏休みも終わりに近づいた頃のこと、ばっさり髪を切った友理奈が訪ねてきた。
「おじさま、おばさま、私を養女に貰ってください。私は茉麻さんと姉妹になってずっと一緒に暮らしたいんです。茉麻さんがいないと・・・我慢できないんです」
思いがけない友理奈の声を聞きつけて、茉麻が玄関口に出てきた。
茉麻の姿を見た途端、友理奈の表情は媚びるように溶けた。
手が至って自然な動作で股間に伸び、パンツを下ろし、まさぐり始めた。
「まあさん、会いたかったよ・・・我慢できなくて、来ちゃった・・・ずっと私をいじめてね」
「茉麻、どういうことだ?」
両親が茉麻に目を向ける。
茉麻は蒼ざめてわなわなと震えていた。
「茉麻、説明しなさい」
両親から問い詰められ、いよいよ茉麻は窮した。
茉麻の表情がガタガタと崩れた。
「えへへへへへ・・・」
茉麻に残された道はただ一つ。笑うしかなかった。
「えへへへ、いいんじゃない、養女にしてあげれば。かわいがってほしがってるんだから。さあ入って。私の部屋に行こう・・・」
―――終わり―――
うーん
『落書きシェルター』
>>217 義姉妹となった三人は、早速どうやって犯人を捕まえるかを話し合った。
「簡単じゃん、一晩中教室で張ってたらいいんでしょ」
「でも、相手がすごい大男だったらどうするの?・・・佐紀ちゃん勝てる自信あるの?」
「私は弱いけど、桃はすごい筋肉してるでしょ」
「でも背がちっちゃいから・・・」
「そうだね。梨沙子ちゃんはアイドルだから顔とかに傷がついたら大変だし」
三人は互いに見回した。この三人では相手が誰であっても勝ち目がないかも・・・。
「でも・・・やるときはやらないとね」
佐紀が桃子と梨沙子の肩に手を置き、不敵な笑みを浮かべて言った。
「女には、負けるとわかってても闘わないといけない時もあるんだよ」
桃子も梨沙子も悲壮な美しさに打たれた。
佐紀は時々強気で頼りになる時があるのだ。
「そうだね。よし、夜の12時に小学校の校門前に集合!!お菓子の準備とかしないといけないからいったん解散!!」
「12時!!大人の時間ですね・・・私そんな遅くまで起きてたことないですよ・・・」
「なによ梨沙子ちゃん、一晩中教室で張ってようって決まったとこじゃん。ちゃんと話聞いてたの?」
「梨沙子ちゃんもあたしたちと仲良くなったんだから、これからは夜更かしもいっぱいしないといけないんだよ。練習練習!」
「でも・・・お化けが出ませんか?」
「お化けぇ?」
「うん。腕と足が逆についてて、夜更かししてる子供のへそを食べるお化け。お母さんが、お母さんの友達の子供がへそを食べられたって言ってたの・・・」
「あははは、そんなの大丈夫。そんなの出てきてもあたしがお尻見せたらそいつだってへなへなになっちゃうよ」
「そうですか・・・」
「そう、大丈夫!何があってもあたしたちが守ってあげるからね!」
ということに決まった。
佐紀はワクワク、桃子はニヤニヤ、梨沙子はちょっとビクビクしながらそれぞれの家で鋭気を養った。
・・・・・・・・
深夜の教室。
「わぁっ!梨沙子ちゃん、すごいお菓子!」
佐紀が目を丸くする。
「さすが稼ぐ少女!」
桃子は大量のお菓子の背後に見え隠れする梨沙子の資産に思いをはせる。
「みんなで食べようと思って買いすぎちゃいました」
「ありがとね!あたしももちろんみんなのを持ってきたよ。ほら!」
「え・・・チロルチョコが三個・・・桃、こんなのと交換で私たちのお菓子を分けてもらおうとしてるの?梨沙子ちゃん、桃はずるいからあげなくていいよ」
「びええええええ」
「泣きまねはやめなさい!」
「・・・本当に泣いてるみたいですよ」
桃子はお菓子が欲しくて欲しくてたまらないのです。
佐紀は桃子の涙に弱いので、仕方なくお菓子を分けてあげることにしました。
しばらくキャアキャアとピクニック気分ではしゃいでいたが、梨沙子がもじもじしだした。
「どうしたの?」佐紀が聞く。
「おしっこ・・・」
「行ってきな」
「・・・」
「わかった!怖くて一人じゃ行けないんでしょ。私がついて行ってあげる」
佐紀は優しい。
「あたしも真っ暗な教室に一人でいるのは怖いから、なるべく早く帰ってきてね」
桃子が意味ありげにニヤニヤした(佐紀ちゃんの魂胆はわかってるんだよ)。
夜の学校は実に不気味だ。
懐中電灯に照らされるものが全部人の顔とか怪しげなものとかに見える。
歩き慣れた廊下なのに、トイレまでの道のりはこんなに遠かったかな?
ようやくトイレに到着。
「佐紀さん・・・怖いから一緒に入ってください」
「おう」
「でも恥ずかしいから耳をふさいでてください」
「おう(とは言いつつも、へへへ、当然アイドルの放尿音を聞いてやるんだい!)
「いきます・・・」
ジョボジョボジョボ・・・勢いよくほとばしる。
「随分たまってたんだね」
「あー、聞いちゃだめですよぉ」
「もう遅い」
「えーん」
放尿音はまだ続く。
「ほんとに長いね」
「もう!聞かないでくださいよ!」
「えいっ!」
「わっ!照らさないでくださいよ!」
「あはははは・・・」
ようやく放尿を終えた。
「ふう、気持ちよかったぁ!」
気持ちよかったぁ、という言葉に佐紀のハートは焦がされた。
「あの・・・梨沙子ちゃん・・・これから何があっても大声出さないでね」
「え?」
「ふんぐぅ」
佐紀が梨沙子をトイレの床に押し倒した。
「やめてください!まだパンツはいてないんですから!」
「それでいいの!」
「あっ・・・」
佐紀が梨沙子の割れ目に指を沿わせる。
「私だってアイドルのカラダがどうなってるのか気になるもん。桃には内緒だよ」
じらしながらりしゃまんを巧妙にさする。
「あ・・・やめて・・・んっ・・・やめてくださいよぉ・・・あん・・・」
「ほらやっぱり感じやすいね、梨沙子ちゃんは。ちょっとさわっただけでこんなに」
「はぁ・・・だって・・・佐紀さんが上手なんだもん・・・」
「へえ、梨沙子ちゃんはこういうのの上手とか下手とかがわかるの。よく知ってるね」
「え・・・あ・・・う・・・佐紀さんの意地悪ぅー」
「ん!!」
「・・・どうしたんですか?」
「私は人間の心が読み取れるの。梨沙子ちゃん、今、『若い子を陵辱するなよおばさん!おばさんはおばさん同士、桃とでもやってろよ!』って思ったでしょ!」
「思ってませんよ」
「いや思った!えーい、お仕置きしてやるのじゃーっ!!」
ぬぷぬぷ。いたいけな小学生を激しく刺激するいけないお姉さま佐紀。
「うふ、いい音!」
「はぁぁん・・・うっうっ・・・」
「泣かなくても・・・」
「だって・・・佐紀さんもっとマトモな人かと思ってたのに・・・こんな人だったとは・・・(桃子さんは最初からいやらしい人だと思ってたけどね!)」
「しょうがないよ。性に一番興味がある年頃だもん」
「佐紀さん・・・」
「何?」
「好きですっ!」
梨沙子は佐紀にむぎゅっと抱きついた。
「うわっ、なに、この子は」
「私、感動してるんです!佐紀さんにずっとついて行きます!」
「梨沙子ちゃん・・・(アイドルが・・・アイドルが、私のエロエロ攻撃に靡(なび)いた!嬉しい!)」
でも、こんなにいやらしいってことは、こんな子供でも大人たちの毒牙にかかってるってことなんだろうね、怖いねー芸能界は、と佐紀は思った。
そう思うと余計に興奮する。
「懐中電灯使って梨沙子ちゃんのおまんこをじっくり見させてもらうよ」
「うん見て見て!」
あまりにも素直すぎてつまらないなぁ・・・嫌がる小学生をたっぷり恥ずかしがらせる、という夢はあえなく打ち砕かれた。
でもかわいいから許してあげる。
「Ladies and gentlemen!これが小学生美少女アイドルのおまんこです!ぱっ!(点灯)・・・・・・・・・んー、桃のより大きいね。形はいいけど・・・黒い!小学生にしてこれほどまで使い込んでるのか!?・・・では、お味のほうを」
「ああっ、やめてぇ、おしっこの臭いがしちゃうよぉ・・・せめて洗ってからにしてください・・・」
「そのほうがいいの!おしっこ全部舐めてあげる」
「はふっ、はふっ・・・んんぅ・・・」
小便臭いガキ、って言葉がぴったり。
うわっいやらしい!この子、ちょっと舐めてあげてるだけなのにこんなに腰をくねらせちゃって。
お汁もたっぷり。ああ、おいしい。
ああん、私のおまんこももうべちゃべちゃ。どうしよう、替えのパンツ持ってきてないよ。
えへ、梨沙子ちゃんに舐めてもらおーっと。
「梨沙子ちゃん、私のおまんこも」
舐めて、と言いかけた時、携帯が鳴った。
「お取り込み中悪いんだけど、優雅に月をめでていたら男の子が柵を乗り越えて入ってくるのを見ちゃった!至急帰還せよ!」
「んーもうちょっとだったのに・・・」
つづく
254 :
名無し募集中。。。:2006/10/18(水) 22:29:17.63 O
ほ
255 :
名無し募集中。。。:2006/10/18(水) 23:01:33.01 0
待つよ待つよ待つよ〜
>>133 ありがとうございます!
そのお互い緊張している感じを出したかったんですが・・・・。
そう言っていただけるのなら安心ですw
>>138 ありがとうございます。
>感動があっても良かった
あー、そうですね、そうですわ。
失敗した・・・・・・w
次回、同じような設定の作品を書く機会があるかどうかは分からないけど、
書く機会があれば、そういう要素もしっかり入れたいですね。
>>142 ありがとうございます!
ちょっとヘタレな彼氏になっちゃいましたけども・・・・w
楽しく書けました!どうもです。
今回は千奈美ちゃんで書きましたw
期待するようなものではないのでお暇でしたらご覧ください!
エロがかなり少ないです。
和尚さん乙です!
後でゆっくり読もう・・・・・。楽しみすぎる!
暑い・・・・・・・・・・・。
もうすぐ10月も終わると言うのに窓を開けると温い風邪が入ってくる。
ここのところ寒くなったり暑くなったりの差が激しすぎて、すっかり風邪をひいてしまった。
もしかしたら少し熱っぽいのかもしれない。
何となく体から放熱している感じがするのだけれど、
一階まで体温計を取りに行くのが面倒なのでベッドに寝転んだ。
秋晴れの真っ青な空を眺めていると、鼓膜を強く振るわせる振動を伴った大きな音が耳に入ってきた。
小さな長細い羽根のついた長細い物体が真っ直ぐに空を滑る。
あー・・・・・・・飛行機・・・・・。
目に入ったものを頭の中で反芻しているだけで、
それだからといって何を思う訳でもなく、肌を黒く日焼けした少女は薄目を開けていた。
変な空気。
窓を開けているのに呼吸が苦しい。
息を吸うことが少し難しくて、少女は胸の上に右手を乗せて目を静かに瞑る。
暑くてじめじめしていて、そのせいか汗がにじみ出てきて気分が悪い。
ゆっくりと、少しずつ、これ以上呼吸が苦しくならないように空気を吸うのをイメージする。
そしてそのイメージ合わせて実際に少しずつ息を吸った。
何でだろう。
特に病気もなくて至って健康なのに。
原因なんて全く思いつかないし、お医者さんにも原因はないって言われた。
あるとしたら精神的なものだろうと言われたけれど、そんなものでも思いつくことはない。
あぁ、何でこんなに呼吸するだけのことが難しいんだろう・・・・・・・。
熊井ちゃんと話しているときだって時々こうなってしまう。
でも熊井ちゃんが心配しないように、私はこっそりゆっくり呼吸する。
そしてすぐに落ち着けてまたいつもみたいに“明るい徳永千奈美”で話す。
ねぇ熊井ちゃん。
前に・・・・・・しかも何年か前にだけど今でも覚えてる。
私に「好き」って言ってくれたよね。
それは私が「熊井ちゃん好きだよ!熊井ちゃんは?」って言ったからだけど、
そう答えてくれて本当に嬉しくて嬉しくて仕方なかった。
別に意味を履き違えているとかじゃなくって、
私の好きは、熊井ちゃんと恋人になりたいの好き、で、
熊井ちゃんの好きは、私と友達でいたいの好き、なんだろうなって分かってる。
それでも嬉しかったんだ。
今でもあの時の熊井ちゃんの笑顔を思い出すと自然に自分も笑顔になってる。
好きなのに、何で女に生まれちゃったんだろう。
熊井ちゃんは今でも私のことを好きでいてくれるのかな。
今は何を考えているんだろう。
もしかしたら私のことを考えているかもしれない。
同じことなんか考えていないだろうけど、メールしようかなとか思ってるかもしれない。
メール、きたりして・・・・・・・・・。
千奈美は一人で勝手に妄想が進んでしまって舞い上がってしまった。
だけどあくまでそれは自分の妄想であることに気づいた。
ため息をついて、しっかり整った呼吸をしながら空に向かって人差し指を向ける。
「雲、触れそう・・・・・・」
ぼそっと、そう呟く。
当然、実際に雲に指が触れることはなくて人差し指は虚しく行き場を無くして宙を切るだけだった。
千奈美の想いとは裏腹に雲はのんびりと気持ち良さそうに空に流れている。
手を思いっきり開くとすっぽりと雲が隠れて、その手をそのまま握ってみるけれど、
やはり掴むことはできなくて、そのまま千奈美は固まった。
雲が実際に掴めないとか、あの雲までの距離は相当あることなんか、知っている。
だけど、何だか掴めそうな気がしたのだ。
手を伸ばしたら、あの気持ち良さそうに浮いている雲を掴めそうな気がした。
実際は、そんなことはなかった・・・・・・・。
その持ち上げた腕をそのまま瞼の上に置いて、千奈美は静かに泣いた。
掴めそうに思ったのに、掴めなかった・・・・・・・・・・・。
うまくいかない、うまくいかない、うまくいかない。
私が今、したいことは熊井ちゃんに会いたい、それだけ。
単純なのに中々それが実行できない。
熊井ちゃんは少しも私のことなんて考えていないかもしれない。
最近は私とあまり話さないで茉麻とばかり話しているし、もう私に興味さえないかも。
あの二年とちょっと前の冬・・・・・熊井ちゃんの家で遊んだ時は・・・・・。
冗談混じりだったけど本気でお互いの体に触れて、それからしばらくは気まずかった。
すぐに、いつも通りに戻ったけれど。
ありえないくらいドキドキしてしまって、お互い黙っていた。
あの日は今日みたいに気持ちの悪い空気じゃなかったし、
寒かったからストーブを炊いていてあまり良い空気だったとは言えないけど、
呼吸するのが大変なんて少しも思うことはなかった。
ちょっとストーブの近くに寄り過ぎて熊井ちゃんの頬が紅かった。
今でもそれは鮮明に思い出せるくらいにしっかりと記憶しているのだけれど、
そのように今でも遊べるのかなと思うと考え込んでしまう。
私は前みたいに無邪気な笑顔ができるかどうかは分からないし、
熊井ちゃんは前みたいに私にくっついてきてくれるかどうか分からない。
でも熊井ちゃんに会いたい。
仕事で会うからそんなに会えない時間が長い訳じゃないけど、それでも足りない。
好きだけど、この気持ちを伝えたらきっと迷惑だろう。
熊井ちゃんはどう答えて良いか、絶対悩んでしまう。
あの時に、熊井ちゃんはどう触ってくれたんだっけ・・・・・・。
そういえば、あの時はこうやって・・・・・・・・・。
千奈美は右手で自分のおっぱいを揉む。
だけどそれはやはり自分の手であって友理奈の手とは程遠かった。
熊井ちゃんの指はもっと長い・・・・・。
そう思いながらも、友理奈が自分のおっぱいを揉んでいるところを想像すると千奈美は興奮した。
前は今の私よりも手は小さかったかもしれないけど、今は私よりも手が大きくて、何よりも指が長い。
あの時はぎこちなかったし、優しく触られたけど、
もしも今、熊井ちゃんが私を触ってくれるなら、どんな風に触ってくれるんだろう・・・・・・。
強く?潰れそうなくらいに?
それとも優しく、撫でるように?
千奈美は手に力を入れて、強い痛みが走るまでおっぱいを揉む。
そしてその痛みに耐えられなくなった時には、優しく力を抜いておっぱいを揉んだ。
「あ・・・・・・・・・」
友理奈の顔が鮮明に千奈美の頭の中に浮かんできた。
頬が少し紅潮して額が汗ばんでいる友理奈の顔。
一生懸命におっぱいを揉んだり、乳首を舐め回したりしている。
可愛い・・・・・・・・。
千奈美は自分でTシャツを捲くりあげると、
薄いピンク色のブラジャーもそのまま一緒に胸の上へ捲くった。
友理奈の舌を想像して、自分の指に唾液をつけて乳首を擦る。
その度に千奈美は友理奈の舌を感じて喘いだ。
あれ、熊井ちゃんの舌は小さかったっけ・・・・・・・。
あの舌が一生懸命私の乳首をペロペロと舐めまわして・・・・・・・・。
可愛い・・・・・・・・。
「あっ、ああんっ・・・・・・」
思わず声が漏れてしまうが、指の動きは止まらなかった。
熊井ちゃんにいっぱいして欲しい。嬉しくなってしまうから。
何で私は男に生まれなかったんだろう。
男に生まれていたら、きっと私は熊井ちゃんを・・・・・・・。
たくさん気持ち良くさせて、めちゃくちゃにできたかもしれない。
私に夢中になって、男性にしかないモノを欲しがるかもしれない。
熊井ちゃんが私を必要としてくるかもしれない。
なのに、何で私は女に生まれてきちゃったんだろう。
ここが、こんなんじゃなければ良かったのに。
千奈美の手がそこに届く。
そして指にはべっとりと愛液が付着して、ぬるぬるしているのを確認した。
やだ・・・・・・・・・。
最悪。やだ、やだ、やだ、やだ、何で、何で?
私は熊井ちゃんが好きなだけなのに何でこんな思いをしなきゃいけないの?
熊井ちゃんは、こんなところ触ってくれない・・・・・。
触ってくれないけど、触ってほしい。
こうやって・・・・・・・。
千奈美の指は愛液で濡れて光って糸を引いているおまんこを擦った。
クリトリスばかりを弄っても良いけれど、わざと焦らすようにする。
熊井ちゃんはたまに意地悪するから、こういう時もそうかもしれない。
して欲しくてもしてくれなかったりして、その反応を見て笑うのだ。
どうすれば、良いんだろう。
どうすれば、私は満足するのだろうか。
千奈美の指は激しくクリトリスを擦った。
ぐちょぐちょといやらしい音がする。
たまに指が滑って膣口の側に指をつっこんでしまう。
その度に切ない気分になった。
そしてクリトリスは充血し、勃起してうまく擦れなくなってきたが、
膣口がひくひくとしているのが分かる。
やだ、いっちゃうかも・・・・・・。
熊井ちゃん・・・・・・熊井ちゃんの指が・・・・欲しい・・・・・・・・・・・。
千奈美は強く目を瞑った。
あっ・・・・・・・・・・・!
ふわっと体が軽くなってどこかに行ってしまいそうな気分になった。
頭の中には友理奈のはにかんだ笑顔だけ。
その瞬間に千奈美は自分にとっての熊井友理奈という存在が大きすぎることに気づいた。
もう戻れない、あの頃にこの気持ちに気づいていなかった頃の私には。
それは仕方ない、けど。
ぼんやりと空を見ると、さっき掴もうとしていた雲はどこかへ流れていた。
もう、無い・・・・・・。
掴めないまま、どこかへ行ってしまったのだ。
空は真っ青なのにどことなく黒色が混じっているような感じもする。
変な天気。
晴れてるのに、すっきりしない。
気持ち悪い。
ぼんやりと熊井ちゃんの笑顔が頭に浮かぶと自然と涙が溢れてきた。
「あれ・・・・・・・・・?」
涙が流れる理由なんて一つもないのに、自然と涙が出てくる。
ただ好きなだけじゃん。それだけなのに何で悲しくなるの?
自分にそう問いかけたが答えは見つからなくてただ涙が溢れだしてくる。
千奈美はベッドから起き上がることができなくて、静かにしゃくりあげて泣いた。
終わり
262 :
名無し募集中。。。:2006/10/18(水) 23:21:42.51 0
(・∀・)イイ!!
263 :
名無し募集中。。。:2006/10/18(水) 23:50:30.52 0
プリプリのMが頭の中で流れた(いつも一緒に〜居たかった〜ってやつね)
エロ部分もなんか切なくなった
千奈美には幸せになって欲しいと心底思ったよ
264 :
名無し募集中。。。:2006/10/19(木) 00:33:54.14 0
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=11528647&comm_id=25729 >注意:この日記は少々千奈美ヲタの皆さんを悲しませるようなないようが含まれています。見たくない方は見ないようにお願いします。
>あと言い忘れてましたが徳永千奈美はコンサートの帰りの新幹線内でKAT-TUNのDVDを一人で見ていたという事実が身内のファンに目撃されています。
>もしそのような関係であるなら人目に触れる可能性のある新幹線内でそのような行為は絶対に行えるはずがありません。
>やはり赤西仁は語学等による留学などが濃厚ですね。
ほっしゅる!
えごま氏乙です
エロいのに内容が青春で素晴らしいですね
>>263禿同
寝る前ほ
えごま氏も和尚様もおつです〜
268 :
だお ◆dmJlsXdRwE :2006/10/19(木) 02:39:45.12 0
もうすぐおやすみ
269 :
名無し募集中。。。:2006/10/19(木) 05:54:23.29 O
保全
270 :
名無し募集中。。。:2006/10/19(木) 06:33:43.13 0
保全
ほ
273 :
名無し募集中。。。:2006/10/19(木) 12:34:54.12 O
保全
ほ
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::::::.\:☆ノノハ クゥ〜ン
::::::.ミゝ从 ’w’)つ
::::::⊂__つノ
マイハマン巡回中!
保全
277 :
名無し募集中。。。:2006/10/19(木) 17:19:07.46 O
ほっ
278 :
名無し募集中。。。:2006/10/19(木) 18:22:03.58 0
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マイハマン巡回中!
ho
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落下阻止
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290 :
名無し募集中。。。:2006/10/20(金) 06:01:34.26 O
ほ
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マイハマン巡回中!
朝からほっしゅる!
保全
えごま氏、舞美×ヲタ達で舞美の私物&体お触りオークション開いてください!
場所はよみうりランドで、パンツはいくらとか、生おっぱい揉みはいくらとか
保守
297 :
名無し募集中。。。:2006/10/20(金) 15:03:23.35 O
何そのシャイニング娘。
保全
ワロタ
300ゲトー
乙
↑のリク厨
千奈美のリクと同一の奴だろ
中坊かよ
何スレ前から基地害リク増えたな
舞美と栞菜の続きは見たいけどな
ってかここじゃ小春は無し?
間をとっておねぇさんズで
えごま氏さんの文章はひきこまれます いつも有難うございます
ほ
あのシャイニング娘はかなりよかったな
あっちって落ちたの?
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マイハマン巡回中!
保守
310 :
名無し募集中。。。:2006/10/20(金) 22:02:24.16 0
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ほ
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マイハマン巡回中!
>>262 >>267 ありがとうございます!
>>263 どうもです!ありがとうございます。
某スレを見ていたらこんなの書きたいなと思ってしまいましたw
エロが少なくて申し訳ないです。
>>266 ありがとうございます。
笑顔じゃない千奈美を書いていて、
自分の頭の中では色々できていたんですけれど、
まだまだうまく書けないもので、ちゃんと表現しきれませんでした・・・・。
しかし少しくらいはそれを表現できたようで良かったと思いますw
>>295 すみません、正直なところかなり書き難そうなんですよね。
色々詰め込もうとすると、自分は結構ぐだぐだになっちゃうんで、
多分これはかなり向いてないと思うんですよねぇ・・・・w
書けないと思われます・・・・・。許してくださいw
>>303 栞菜と舞美のやつは個人的に好きなんですけど、ラストが決まってないんですよ。
まぁいつも決まってないんですけどねwww続きを書こうか悩んでおります。
後味悪くならないようにしたいので・・・・・・。
>>304 こちらこそいつも読んでくださってありがとうございます!
それはどこの間をとったのかよく分からないんですがww
そして今夜も投下致しますw
エロ激少です!ご了承くださいwww
自分の心臓の音が煩い。
どくん、どくん、どくん。
変なの。
自分の呼吸した時の音が煩い。
はぁ、はぁ、はぁ。
何で?
コンサートをするには体力が必要だから、時間があれば軽くランニングをしている。
たくさん汗を掻いた額に前髪がべたべたとくっつく。
彼女は、小さな体からは予想もつかない程に結構な距離を速めのペースで走っていた。
真っ直ぐ前だけを見て、ただ手と足を動かすだけの作業。
いつものランニングコースを少し外れて、いつもより自分を追い込むために長い距離を走る。
アップシューズでしっかりとアスファルトを蹴って進む。
夕日が少女を照らすと、彼女は白いTシャツを着て、薄いグレーのジャージを履いていたので右半身は真っ赤に染まっていた。
もう呼吸も辛いけれど走るのは止めたくない。
このもやもやをどうにしかして発散したい。
くたくたになっちゃえば、何も考えないでぐっすりと眠れるかもしれない。
まだ夕方だけれど、帰ったらすぐにお風呂にゆっくり入ってご飯を食べて、のんびり本でも読んで寝てしまおう。
そうすればまだ今よりは少しくらいすっきりするかもしれない。
佐紀はそう考えていた。
余計なことを考えたくないから。
だけど佐紀が何故そういう風にするかと言えば、数日前のことに遡る。
いつも通りにダンスレッスンが終わった後に桃子は佐紀に話しかけた。
「ねぇ、ちょっと話があるの」
「なに?」
「んー、ちょっとここじゃ話しにくいから外行こっ?」
「うん、別にいーけど・・・・」
更衣室のドアを開けて二人で廊下に出ると桃子はきょろきょろと左右を確認してから言った。
「あのね、私・・・・・・・・」
「うん?」
「えぇっと・・・・・・・・」
「どうしたのー?」
「うーん・・・・・・あのね」
「うん」
「あたしね・・・・・・・・」
桃子が何かを言おうとした口の形のままで数秒の沈黙が流れて、佐紀は首を傾げた。
すると桃子は言った。
「あのね、えっとね・・・・・・・」
桃子はいつまでたっても言葉を口に出さずにもじもじとしている。
たまに自分の服をぎゅっと掴んでみたりして唇を噛み締める。
「もも、平気?」
「うっ、うん!全然・・・・・平気だから!」
「なら良いけどさ・・・・・・・」
「・・・・・・・・・あのぉ」
「うん」
中々、本題に入らないので佐紀はちょっと苛立った。
他のメンバーは多分、もうすぐ着替え終わる筈だから自分も早く着替えたい。
汗をだいぶ掻いているから着替えないと風邪も引いてしまう。
「悪いけど早く着替えたいから・・・・・・・・」
佐紀の大きな黒目はきょろきょろと動いていた。
何を勘ぐることもなく佐紀はただ桃子の言葉を待っている。
すると慌てた桃子が大きく息を吸ってから言った。
「私、キャプテンのことが好きなの!」
「え・・・・・・・・?」
いきなりそう言われたところで桃子の言わんとしていることが分かる訳はなかった。
言葉の意味自体は把握できているものの、佐紀は混乱していたのだ。
何と答えれば良いか分からない。
まさか、こんなことがあるとは思わなかったから・・・・・・。
すると何も言い出さない佐紀を気にせず桃子がまた口を開いた。
「ずっと、ずっと、ずっと、キャプテンと付き合いたいなって・・・・・」
桃子は自分の胸に手を置いて、大して身長も変わらない佐紀を見上げる。
あ、あ、あ、出た出た。いつもと同じもものぶりっこ。
あれ、あれれ、いつも通りだけどこれは嘘には思えない。
演技?演技?そうなの?
もしかして、何かの罰ゲーム?
でも嘘じゃなかったらそう尋ねるのは失礼だし、酷いし・・・・・・。
佐紀は言葉が見つからず口をもごもごと動かして悩んだ。
最早、何を言おうかと考えるとかそういった段階にさえ届かず、この状況を把握する方法を考えている。
もう訳が分からなくなっているのだ。
どうしよう、どうしようかな、どうすれば良いのかな。
悩んでいるうちに徐々にメンバーの声が大きくなってきた。
ああ、もうすぐドアを開けてしまう。
急いで何か答えなくちゃ・・・・・・・・!
そして遂に佐紀の口からある言葉が出た。
「分かんない」
思わず桃子は聞き返した。
「分かんない?」
するとドアがガチャという音をたてて開いた。
すっかり着替え終わったメンバーが二人を見てから口々に言い始めた。
まずは雅が言った。
「どうしたの?」
桃子は臨機応変にはっきりとした口調で答えた。
「えっとぉー、何でもないよっ」
後ろから背伸びをして梨沙子が二人の方を覗く。
「居ないと思ったらぁ」
「ごめんね!」
茉麻がドアノブを掴んだまま言う。
「早くしないと私達帰っちゃうよ」
「あっ、平気だよー。気にしないで、先帰ってもらって全然構わないから」
友理奈がそれを聞いて茉麻のドアノブを掴んでいた手を引っ張ってドアを開けて、二人を中に入れてから言った。
「そっか。じゃあ、また来週ね」
「うん、ばいばーい。ごめんね」
一番前に立っていた千奈美がすれ違いざまに「何話してたのー?」とふざけて佐紀に軽く肩をぶつけて言った。
桃子と違ってぼーっとしていた佐紀はうまく返事ができなかった。
「えっ、えっ、えーと・・・・・えへへっ」
「返事になってないよぉー。まぁいいや。ばいばい!」
千奈美はぽんと肩を叩いてから挨拶をして背を向けた。
それにつられた様に、雅と友理奈と茉麻と梨沙子の四人も二人に挨拶をしていった。
佐紀は皆が居なくなった後にすぐに更衣室のドアを閉めて二人で無言で着替えて、
無言で駅まで一緒に歩いた。
桃子が何か言ってくるかと思ったが、全くそんなことはなかった。
・・・・・・・・訳分かんない。
さっきまで頭の中がごちゃごちゃになって遂に何も考えられなくなっていたのに、
また思い出してしまって非常に嫌な気分になった。
これ以上悩むのも辛い。
何となくさっきまでは走るのも楽しかったのだが、今は足が重く思えてきた。
そんな想いを無視するように、前方から小柄な女の子が歩いてくるのが見える。
もも、だ!
俯きながらとぼとぼ歩いている桃子を見つけて、佐紀は驚いて思わず足が止まり思いっきり転んでしまった。
「あっ!」
転ぶ瞬間に発した声に桃子は気づいてこちらを見たがもう遅かった。
前のめりになって顔を傷つけてはなるまいと先に手をついて転んだ。
少しの間、驚いてしまって動けなかったのだが、そこに桃子が走ってきた。
「大丈夫ですか!?」
どうやら佐紀の顔は見ていなかったようだ。
「へ、平気・・・・・・・・」
ゆっくりと顔をあげると目の前には桃子の顔があって、それは随分と驚いた顔をしていた。
「えっ、キャプテン!?」
「何でももがいるの・・・・・・?」
「別に意味はないけど・・・・何となくキャプテンに会えるかもって思ったから・・・・・・」
手足をゆっくりと動かしてゆっくり立ち上がると佐紀は膝に擦り傷を負ってしまっているのに気づく。
ああ、怒られる・・・・・・・。
それはもう、こっぴどく叱られる。佐紀はそれを考えただけで憂鬱になった。
桃子の視界にも佐紀の膝の傷が目に入ったらしく、慌ててしゃがんでその傷を見た。
「あ〜・・・・・キャプテン、これ痛いでしょ」
「平気だけど、怒られちゃうね・・・・・」
「私、ばんそーこ持ってるから、そこの公園で傷口洗おう?とりあえず」
「うん、ありがと」
桃子は佐紀と肩を組んでゆっくりと公園に向かって歩き出す。
数日前はすごく気まずくて当分話す気はなかったけれど、何だかこんなことになってしまっている。
まぁ、これは仕方ないだろう・・・・・・。
公園の緑のペンキが塗ってあるベンチに桃子は佐紀を座らせると、
ポケットから薄い水色のハンカチを取り出して近くにあった水道の蛇口を捻ってそれを湿らせた。
「しみるかもしれないけど、我慢してね」
「うん」
桃子が軽く傷口にハンカチを当てると血がじわりと滲んだ。
やはりそれは少しばかりしみたのだけれど、佐紀は唇を噛んで我慢した。
しかし、拭いても拭いても傷口についた砂が落ちない。
ハンカチで拭うといってもこれじゃあきりがないし、直接水で流すというのもすごくしみて痛そうだから避けたい。
桃子は佐紀の膝に唇を近づけると、その傷口に吸い付いた。
その様子に佐紀は驚いて声も出なかった。
そのうちに舌さえも傷口を舐めているのに気づいたがやはり声は出ない。
桃子は膝から唇を話すと水道まで走っていって口を濯いだ。
その水は真っ赤で、水が毀れた音を聞くと砂も混ざっているように思えた。
驚いている佐紀の顔を見て桃子は気まずそうに答えた。
「あっ、ごめん・・・・・何かさ、傷口にばい菌が入ったら危ないなと思って咄嗟に・・・・・・」
「ううん・・・・・」
「別に変な・・・・・・・あれはないから」
「気にしてないから・・・・・ありがと」
佐紀がそう答えると桃子は柔らかい笑みを顔に浮かべてまた傷口を軽くハンカチで叩いた。
それから財布に入っていた絆創膏を取り出して、
ゴミはジーンズのポケットにしまい、佐紀の膝の傷口にあわせて絆創膏を貼り付けた。
「いつも・・・・・絆創膏が入ってるんだ?」
佐紀は笑って桃子に問いかけた。
「ふふっ・・・・・変かもね?弟がよく転ぶから、いつも持つようになっちゃって」
桃子はにっこりと佐紀にむかって笑いかけた。
すると佐紀は少し真面目な顔になって言う。
「ねぇ、もも」
桃子は立ち上がりながら答えた。
「なに?」
「この前のことだけど、やっぱ私はもものことは大事な友達だと思うんだ・・・・・・」
「・・・・・・・・うん」
桃子はくるりと回って佐紀に背を向けて空を見上げた。
「だから・・・・・・・・ごめんね」
「・・・・・・ううん」
佐紀は、桃子は平然を装っているけれど、涙を我慢しているのだと声で分かった。
だけど桃子はそれからも平然を装い続けて元気の良い声で言った。
「あたし、分かってたからさ!」
「え?」
「きっとダメだろうっていうのは思ってたんだよ?でも一応言った方が良いかなぁって」
「うん・・・・・」
桃子はあふれ出してくる涙を堪え切れなかったようで、一回だけ手の甲で涙を拭った。
腰の横に下ろした手は涙で濡れて光っていた。
佐紀は桃子を救いたいと思った。
だけど、桃子を救うということは桃子をそういう目で見なければならないということだ。
桃子は友達。だけど大切だから元気をあげたい。
自分だって大して身長は変わらないのだけれど、何故か桃子の背中が小さいように感じた。
小さく肩を震わせて、顔は見えないけれど多分桃子は泣いている。
自分が彼女を泣かせてしまったのだ。
佐紀はゆっくりと桃子に背後から近づいて、ゆっくりと腕を回して桃子を抱きしめた。
「えっ・・・・・・?」
桃子は驚いて顔を後ろに向けると佐紀の顔が目の前にあった。
一瞬、互いの視線が合って桃子は唇を噛んだ。
佐紀は桃子の目を見て言う。
「・・・・目、赤くなってんじゃん」
「うん・・・・・・・」
桃子は佐紀の腕を緩めて佐紀と向かい合わせになって抱きついた。
一生懸命、涙を拭って桃子は佐紀に顔を向けたが、佐紀は困ったような顔をして言った。
「悲しそうな顔、見せないでよ・・・・・・」
「・・・・・・・・ごめんね」
桃子が佐紀に顔を近づけると鼻がぴったりと触れた。
すると桃子がすごく嬉しそうに泣き顔のまま微笑む。
額もくっつけてきたのだが、それと同時に佐紀の額に滲んだ汗が桃子の額にも付着する。
桃子は思わず口を開いた。
「つめたっ・・・・・」
すっかり風に吹かれて佐紀の体は少し冷えてしまっていて、汗を掻いた佐紀の体は余計に寒さを感じる。
「風邪引いちゃうね。私が暖めてあげる」
そう言うと桃子は一回、佐紀に軽くキスをした。
二人は舌を絡ませ、熱い吐息をも絡ませた。
今日は、風が冷たい日であったが、二人の間だけは暖かくなっていた。
佐紀は桃子の髪の毛に指を通してその感触を楽しんだ。
「髪の毛、さらさらだね。気持ち良い」
「ふふ、嬉しい。もっと触って」
桃子は佐紀の唇に唇を押し付けて柔らかい心地良い感覚が嬉しかった。
舌を佐紀の口に差し込む。
「ん・・・・・・・・」
佐紀はたまらず声を漏らした。
桃子の熱い吐息が佐紀の頬に当たってその熱が伝わってくる。
佐紀と桃子の唾液が、桃子の舌でかき混ぜられる。
二人は唾液が止まらず、だらだらと唾液が唇の端から垂れてきた。
だけど、それは止まることはなく二人は唇を重ねる。
桃子は佐紀の腰に回していた腕をおっぱいまで滑らせると、そのまま手を動かした。
佐紀はさっきまで冷たかったはずの自分の肌が一気に熱くなったのが分かった。
それは恥ずかしいからとかではなくて、
桃子の手から暖かさが流れ込んできた感じがしたのである。
佐紀の少し小さめのおっぱいが桃子の手には余った。
優しく、ゆっくりと佐紀の反応を見ながら桃子は手を動かした。
「おっぱい、柔らかいねっ」
桃子はそう言って微笑むと佐紀は、はにかんだ笑顔を見せた。
指が食い込むのが服の上からでも分かった。
それに汗で服が濡れていたので、結構感触が下着の上から触るのと近いように思う。
彼女の体温も伝わってくるようで、触っていて気持ちが良い。
桃子は乳首の辺りを人差し指でぐりぐりと擦ってみた。
佐紀はそれに反応した。
「あっ・・・・・・ダメだよ・・・・」
「何がダメなの?」
桃子はわざとそう言って、少し力を入れておっぱいを揉んでみた。
すると佐紀はびくっと反応した。
そして、それからまた桃子は佐紀の唇に触れようとする。
その瞬間に桃子の携帯が鳴った。
佐紀は桃子の背中に回していた腕を解く。
桃子は急いで携帯電話をポケットから取り出して通話ボタンを押すとすぐにそこから母親の声が聞こえた。
「今どこなの?いつ帰るの?」
「もう帰るよ。今は佐紀ちゃんの家の近くの公園。佐紀ちゃんと一緒だよ」
「そう。気をつけてね、暗くなる前に帰るのよ」
たったそれだけ言うと桃子の母親は満足したようですぐに電話を切った。
そして桃子は携帯をしまうと二人の間にできた空間が酷く寒いものに感じた。
しばらく沈黙が続いてから二人の頬に冷たい風が吹き付けた。
まるで冬のような雰囲気をもった冷たい乾燥した風だった。
桃子はその風がしみて少し頬が痛かったが笑って佐紀に擦り寄って言った。
「帰ろっか」
佐紀も微笑んで答える。
「帰ろ。また、一生懸命レッスンして、頑張ってBerryz工房って皆に知ってもらえるように頑張ろうね」
「そうだねっ。頑張ろう」
「うん、皆で協力していこうね」
「・・・・・・・・・今までみたいに、また・・・・・・頑張る・・・・」
「うん」
「ばいばい」
桃子はまたさっきみたいに佐紀に背中を向けてこっそり涙を拭った。
それを見て、佐紀はまた抱きしめてしまいそうになったが、
せっかく彼女はこうして頑張っているのに自分が彼女を突き落としてはならないと思った。
間違いなく、桃子は大事な親友なのだから。
ももは強い。
そんなの最初から知ってはいるけれど。
今は特にとても強くそれを実感している。
私だったら泣いていないふりさえできないよ。
ももは強いのに、壊れちゃいそう。
私はももを助けてあげたくなっちゃうけど、それはももにとってマイナスになってしまうこと。
だから、我慢。
きっとももは私よりたくさんいっぱい我慢しているのだろう。
ごめんね、頼りないキャプテンでごめんね。
気持ちに応えられなくてごめんね。ごめんね。ごめんね。
大好きだよ。大好きだけどダメなんだよ。
段々とももの後ろ姿が遠くなってきて、もうばいばいだって分かってる。
ももは絶対に後ろを振り向かない。
それはきっと私に泣き顔を見せないで強がってるのもあるんだろうけど、
ももの泣き顔を見て私がももを追いかけてしまわないようにというのもあるのだろう。
でも私はずっとその後ろ姿を見つめてる。
私は弱い。
追いかけて抱きしめたいと思ってる。
だけど、明日からまた前みたいに過ごさなきゃ。
だって私達は普通の中学三年生とは違うのだから。
何でも好きにはできない。
私とももは親友でいて、本当に仲良しなんだよ。
そうじゃなきゃいけないの。
ごめんね。
もも、ごめんね。
もうすぐそこの角を曲がったら背中も見えなくなっちゃうけど、
少しでもたくさんの時間、ももを見つめていたいんだ。
好きだよ。
本当は好きなの。
親友っていう関係だけじゃ嫌。
大好き。
でも、私達はそうなっちゃいけないから。
誰かがそう決めた訳じゃないけど、絶対にそうだから。
本当にごめんね。
大好きだよ。
もものことが大好きだよ。
終わり
乙です保全フォ―――――――――――!!!!!!!!!
ほっしゅる!
保全
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保全
329 :
名無し募集中。。。:2006/10/21(土) 06:06:19.65 O
保全
ほ
ん
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保守
335 :
名無し募集中。。。:2006/10/21(土) 12:36:25.04 O
ほ
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保全
338 :
名無し募集中。。。:2006/10/21(土) 16:06:55.34 0
えごま氏さんナイスです!!!!!!なんか切ない気持ちでいっぱいになりました
俺がキャプテンだったら追っちゃうだろうな・・・・・・
あげてスイマセンでした
ほっしゅる!
ほ
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マイハマン巡回中!
ほ
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>>324 どうもです。
>>338 ありがとうございます!
でもエロ小説じゃなかったかも・・・・・・。
エロが少なすぎましたね。反省しております。
今日はエロのみ、という訳にもいきませんが、
前作よりはかなりエロ要素多めでございます。
携帯の画面には『矢島舞美』。
俺は通話ボタンを押して電話に出た。
「もしもし」
「疲れたぁー!!」
「今日もレッスンだったの?」
「そうそう。超疲れたぁー。今からあんたの家に行くから」
「え?何で?平気なの?」
「うん、今日は友達の家に泊まるって言ってあるんだ」
「でも家は・・・・・まぁ平気だけど」
「じゃあ今から行くね!もうすぐ着くから」
「分かった」
「うん、ばいばーい」
舞美がそう言うと電話がきれた。
俺は三歳の時に交通事故で両親を亡くした。
前は伯父の所に引き取られて生活していたのだが、伯父という人間はろくでもない人間で、
しかし金だけはあるので俺に一人暮らしをさせている。
伯父には愛娘が居て、変な虫がつくのが嫌だから俺とは暮らしたくないらしい。
だけど俺もそんな伯父とは一緒に暮らしたいとも思っていないし、
一応普通並みの生活はできているし、自由だし満足している。
本当は中学三年生の一人だけで生活するのはまずいというのは知っているけれど、
この生活で不自由なんてないし、伯父と一緒に過ごしたくないから別に良い。
二ヶ月前から彼女もできたし、むしろ楽しい。
その彼女というのが、かなり自慢でクラスメートには秘密だけれど喋りたくて仕方がない。
彼女はハロープロジェクトという所に所属しているアイドルで、
今は℃-uteというユニットのリーダーである。
俺はアイドルとかはあまり知らないので、その話を聞くまでは全くそんなことは知らなかった。
ただ、舞美の横顔が好きだった。
いつの間にか舞美に惹かれている自分がいることに気づいて俺は彼女に駄目もとで告白した。
だけど俺のそんな心配をよそに彼女は「良いよ」と即答してくれた。
その日は一日中嬉しくて仕方が無かったのを今でも鮮明に記憶している。
付き合ってみて分かったのは、彼女が頑固だということ。
それから案外、天然ボケが入っているということ。
それと、ここだけの話、かなりサド的な嗜虐趣味を持った人間だ。
彼女のその部分はたまに見えることもあるし、セックスをするときもそうである。
俺は彼女と付き合いだして、自分がマゾヒストだということに気づいたのだ。
最初は驚いて何も考えることができなかったが、
痛かったり辛かったりするものの自分はどこかそれに快感を感じ、
いつもよりも肉棒はぎんぎんに勃起し、勢い良く射精をしていた。
そんなことを考えているうちに舞美が勝手にドアを開けて家に入ってきた。
しかも物音を立てずにわざと俺を驚かそうとしていたのだ。
俺が何故舞美が家に入ってきたのか知ったのは、背中を思いっきり蹴られたからだ。
彼女の細い脚が俺の背中に思いっきり当たって一瞬、呼吸が止まった。
そして俺は振り向いて舞美に言った。
「驚いたじゃん。いてーってば」
「うるさーい。喉渇いたから何か頂戴」
俺は冷蔵庫を指差して言う。
「適当にどうぞ」
すると舞美は頬を膨らませてまた俺を蹴っ飛ばした。
「やだ、早くあんたが持ってきてよ。炭酸は嫌だから」
「はいはい」
いつも俺と二人きりだとこんな調子だけれど、学校での彼女はこんなに我侭じゃない。
友達と騒ぐタイプじゃなくて、大人しい優等生である。
頭を掻きながら俺はコップを一つ取り出して冷蔵庫を開ける。
中にはオレンジジュースとミネラルウォーターとコーラが入っていた。
炭酸は嫌だと言われたのでオレンジジュースかミネラルウォーターしかない。
「オレンジジュースと水、どっちが良い?」
俺が舞美にそう問いかけると、テレビを見て笑顔を浮かべていた舞美は急に真顔になった。
「そんなのも分からないのー?」
「いや・・・・・・んなこと言われても」
「バーカ」
それ以外に舞美は何も言わない。
オレンジジュースが手前にあったので、オレンジジュースを注ぐことにした。
オレンジ色の液体が半透明の緑のコップの七分目まで注がれる。
それを舞美の目の前まで持っていくと彼女は一度そちらに視線を向けてからまたテレビの方に顔を向けた。
それからミネラルウォーターをコップに注ごうと思ってまたコップを取り出すと、
舞美がこちらを向いて怒鳴った。
「何であんたが飲むの!?」
「え、だってこっちじゃなかったのかなぁって思ってさ」
「一言もそんなこと言ってないでしょ!机に置いといてくれれば良かったのにさぁ」
「ごめん。もう一回注ぐよ」
「当たり前じゃん。早く。もう何かムカつく。早くしてよ」
「悪い」
こんなやりとりもいつものことだけど、何故か腹が立つことはない。
むしろこんなやりとりも楽しく思える。
さっきと同じようにコップにオレンジジュースを注いで舞美の前へ差し出すと、
今度はちらりとこっちを見てそれを受け取って一口それを飲み込んだ。
それから舞美はとんでもないことを言い出した。
「オナニー見せてよ」
俺は当然驚いた。
「えっ!?何でだよ・・・・・・」
「あんたが嫌がってる所が見たいから」
「嫌だよ・・・・・・」
「あんたに決定権なんてないの知らないの?」
「・・・・んなこと言われてもさぁ」
「早く、もうさぁ全部脱いでよ」
「えええぇ〜」
俺はそんなことを言いながらも肉棒が反応しているのを知っていた。
「早くしなさいよ」
「・・・・・・・うーん」
「何考えてんの?早くしないとどうなるか分かってるよね?」
「いや、知らん・・・・・」
俺は何となくそう応えてみたのだが、そう言った途端に頬に一発ばしっと喰らった。
これは本当に痛い。頬が熱を帯びてひりひりする。
「すんません」
彼女の言うとおりにシャツを脱いでからジーンズも脱いだのだが、
やはり下着を脱ぐのには抵抗がある。
きっと駄目だったのだろう、俺はため息をついて自分でそれを飲み干した。
が351の最初に入ります。
間違えました。すみません。
俺がいつまで経っても下着を脱がないのを見て舞美は言った。
「何で脱がないの?全部脱げって言ったじゃん」
「恥ずかしいから・・・・・・」
「恥ずかしいとかじゃなくて早く脱いでよ。それとも何?もう勃起してるとか?」
股間の所に置かれている俺の手を見て舞美は蔑むように笑った。
図星だったけれど、正直に言える筈もない。
「いや、そんなことないけど」
「じゃあちょっとパンツ下ろして見せてよ」
「だからそれはちょっと・・・・」
俺がそう応えると舞美はこちらに近づいてきて俺の下着に手をかけた。
すると思いっきりをそれを下げようとするのだけれど、
俺は必死にそれに抵抗する。
舞美はそれに苛立ったらしく、声を荒げて言った。
「大人しくしなさいよ!」
その形相に堪らず俺は抵抗を止めた。
舞美は下着を下ろそうとしたが、俺の肉棒が勃起していたので中々下ろせない。
それを舞美は楽しんで何回も下ろそうという動作をする。
「あれ?パンツ脱がせられないんだけど?何か引っかかってるよ。何これ?」
「いや、その・・・・・・・」
「ねぇ、さっき勃起してないって言ってたよね。じゃあこれはちんぽじゃないんだ」
「えっと・・・・・・・・」
舞美は俺の腰の前に顔がくるくらいにしゃがんでから亀頭を指でつんつんとつついた。
「あっ・・・・・」
思わず俺は声を漏らしてしまった。
「何なの今の声は?気持ち悪いから止めてよ」
そんな台詞とは裏腹に舞美は俺を見下すようにして笑っている。
下着の上から人差し指で、まるで汚いものを触るようにして、
俺の肉棒を下着の上から擦っている。
「ダメだって、止めてよ」
「何でダメなの?だってこれちんぽじゃないんでしょ?」
「いや、あの、そうです・・・・・」
「えー?じゃあ何でさっき勃起してないって言ったの?」
「恥ずかしいから・・・・・」
「ん?何?ていうか何であんたは私に向かってそんな口聞いてるの?」
「・・・・・すみません」
「まーいーや。こんなもう勃起してたんだ。触ってもないのにね」
「はい・・・」
「変態だね。直接触って欲しい?」
舞美にそう聞かれたとき、俺の肉棒はぴくりと動いた。
すると舞美は笑って言った。
「触って欲しいんだぁ〜。でもちゃんと口で言わないと触ってあげないよ」
恥ずかしくて小さな声で呟いた。
「触ってください」
「ん?聞こえないんだけど」
俺は叫んだ。
「触ってください!」
「えー、やだ。だってあんたがオナニーしてんの見たいんだもん」
「・・・・・・・・・。」
全く俺はバカな人間だ。
舞美が触って俺を気持ちよくさせてくれると思っていたのである。
そんな筈はないのだ。
彼女は俺が素直に喜ぶことなんかしてくれない。
「はい、座って。私の目の前でちゃんとしごいて」
舞美は俺の肩を押して座らせ、その後に向かい側に自分も座った。
俺は舞美に言われた通りに肉棒を握っていたが、
正直にそれを動かす気はない。
それを見て舞美は、さっきみたいに俺にビンタを喰らわせた。
しかし頬にではない。肉棒にだ。
痛みと同時に快感が俺を襲い、俺はそれに飲み込まれる。
舞美の柔らかい手のひらが少しだけ触れて、それは痛みを伴ったが、
痛みが逆に快感に感じられるのだ。
最早、舞美の前で性器をさらけだしているのさえ羞恥心と共に快感を感じる。
「早くしごいてよ」
舞美のその言葉で俺の中の何かが弾けた。
かなり気持ちが良いし、さっきのビンタでもう痛いくらいに勃起している。
何よりも舞美に見られているということが嬉しい。
もうガマン汁が出ていて手がべとべとになった。
「あれ?何か変なの出てるけどそれ何?」
舞美は俺の顔を覗き込んだ。
「ガマン汁です・・・・・」
「何でそんなの出るの?」
「気持ち良いからです」
「へぇ〜。見られてるのに気持ち良いんだ。変態だね」
「は、はい・・・・・」
俺がそう応えた途端に舞美は俺に近づいて右の乳首を抓ってきた。
「いてっ!」
俺は思わず声をあげた。
すると舞美は悪戯に笑って言った。
「痛いけど良いんでしょ?目がうっとりしてるから分かっちゃうよ」
確かに舞美の言うとおり、それは気持ち良かった。
まるで乳首と肉棒まで神経が繋がっているかのような感じがした。
舞美が乳首を抓ると俺の肉棒がぴくぴくと動くのである。
彼女はそれを楽しんだ。
「うわっ、すご〜い・・・・・。そんな乳首気持ち良いんだぁ・・・・・」
「う・・・・・・・・」
そんなに触られるともう射精したくなってしまう。
いくところは舞美に見てもらいたい。
「あ、あの・・・・・・・」
「なに?」
「そんなにしたら出ちゃう・・・・・・」
「えっ、それはダメ!」
そう言うと舞美はべちっと音がするくらいに俺の胸をビンタした。
「あっ!」
それに肉棒が反応する。
「えー、今のでも感じちゃうの?やっぱ変態なんだ。仕方ないなぁ。出して良いよ」
「ありがとうございます・・・・・」
舞美の言葉を聴いて俺は必死に手を上下に動かす。
気持ち良くて頭がおかしくなってしまいそうだ。
しかし当然、きっと彼女はその俺の情けない顔を眺めて笑っているのである。
恥ずかしい。
恥ずかしいけれど見ていてほしい。
「あっ、出る、出る・・・・・・・!」
薄目を開けて舞美の方を見た。
すると彼女は俺の肉棒ではなくて俺の顔を見つめていた。
そして、言った。
「見ててあげる」
頭の中が真っ白になって、勢い良く精子が飛び出した。
「あーあ・・・・・・・・・」
舞美は汚いものを見るような目をしていた。
フローリングの床にそれが毀れたものだから、随分と目立つ。
俺はきょろきょろと周りを見回してティッシュを探す。
すると舞美の近くにあったのでそれを取ろうとすると、
舞美がそれに気づいてティッシュを取ってくれた。
「ありがとう」
そう言って床を拭いてからまたティッシュを取り出して自分の肉棒を拭いた。
ここまで見られていると情けない気がする。
だけど舞美はまじまじとこの様子を見ている。
「あんま見ないでくれよー」
ちょっと冗談っぽく言うと舞美は無邪気な笑顔で笑った。
「だっていつもどうしてるのか気になるじゃん」
「そういうこと言うなって」
「シャワー浴びてくれば?」
「良いの?」
「当たり前でしょ」
「ん?そう。じゃあお言葉に甘えてそうしますわ」
「うん」
俺が立ち上がると舞美は俺のズボンの裾を引っ張った。
振り向いて下方を見ると舞美がこちらを見ている。
「やっぱちょっと待って」
「なに?」
「ちょっと忘れてることあった」
「ん?」
俺が首を傾げると舞美は俺の服を掴んで立ち上がり、頬にキスをして照れ笑いをしたのだった。
終わり
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えごま氏キタ ━━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━━!!!
ぽん
保全
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前スレでリクした梨沙子と友理奈はスルーかな?
忘れてたっていう……
落とさないとゆいたいです
保全
ほ
保全
えごま氏は微エロが1番いいんだが最近は微々エロで少し物足りない
そろそろ新人作家さんがきてもいい季節ほ
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