★2010年上半期 RPG売り上げ一覧★
PS3 『エンド オブ エタニティ』 18万4,622本 (10/01/28)
PS3 『白騎士物語光と闇の覚醒』 17万6,000本 (10/07/08) ←初週
PS3 『スターオーシャン4 インターナショナル』 15万2,297本 (10/02/04)
PS3 『NieR Replicant』 12万7,649本 (10/04/22)
Wii 『ゼノブレイド』 11万5,900本 (10/06/10)
PS3 『アルトネリコ3』 10万8,741本 (10/01/28) ←シリーズ初中堅入り
PS3 『トトリのアトリエ』 8万6,000本 (10/06/24)
360 『エンド オブ エタニティ』 4万1,098本 (10/01/28)
PS3 『セイクリッド2』 2万7,217本 (10/02/10)
PS3 『Demon’s Souls (廉価版)』 4万9,730本 (10/02/25)
360 『セイクリッド2』 1万8,619本 (10/02/10)
360 『NieR Gestalt』 1万8,616本 (10/04/22)
【PS3(残…10本)』
超次元ゲイム ネプテューヌ、トリニティジルオール・ゼロ、剣と魔法と学園モノ。3、
Fallout New Vegas、アガレスト戦記2、トゥー ワールド 2、ファイナルファンタジー14、
ファイナルファンタジーverusuXIII、魔界戦記ディスガイア新作、二ノ国
【360(残…4本)』
アガレスト戦記ZERO、New Vegas、トゥー ワールド 2、円卓の生徒
【Wii(残…1本)】
ラストストーリー
>>819 かなりしっかりしたまとめサイトやね
そこに移住するかな
つか
>>819のスレの方は結構投下したな
さて、次は戦記もので構想を始めたわけだが主人公の特性がきまったところだ
しかしクソ暑すぎてPCの前に座る気がおきんな、温暖化問題をテーマに持ってきようと決めた
地球ヤバいぜよ
DSとPSPでは、完全に市場が違うからね
PSPで売れるゲームが、DSで売れるとは限らない、逆もまた然り
当初スクエニは、全力でDSに加担してPSPはハード戦争から放逐する気満々だったが、
それって市場を一つまるごと潰すってことだから、自分の首締めるだけなんだよね
PSPが復活してからのアーカイブスの大判振る舞いぶりも
「機を失した」という自責ありきの決断なんだろな
よく見ると現行スレの容量オーバーも近いので、とりあえず次スレのテンプレ案を
作ってみた。
思いつくままに書いたら、少しくどくなってしまった気もするが、どうだろうか?
↓
ここはファンタジーっぽい作品を創作するスレです。
古代・近代から現代・近未来、ライトから本格派、
SS・小説からイラスト・漫画まで、ファンタジー風味ならなんでもどうぞ。
■創作スレのお約束■
■作者さん(書き手さん、描き手さん)へ
・名前欄か、投稿前の1レス目に作品タイトルを記入しましょう。
・投稿前の1レス目には作品傾向等をなるべく記載してください。
特に、苦手な人がいるかな、と思うような表現がある場合は、投稿前に必ず宣言を。
まとめwikiへの掲載を希望しない場合も、投稿前に「wikiへの掲載なしで」等と記入してください。
・連載の続きには「>>前レス番号のつづき」とアンカーを入れて、判りやすく。
・投稿の終わりには「完」、「続く」、「投下はここまでです」などの一言を。
・複数レスで投稿する時は、できれば 「1/10」「2/10」……「10/10」といった形で通し番号を付けましょう。
■読み手さんへ
・作者側には創作する自由・書きこむ自由があるのと同様に、 読み手側には読む自由・読まない自由があります。
読みたくないと感じた場合は、迷わず「読まない自由」を選ぶ事が出来ます。
・作者が望んだ場合を除き、感想の範疇を越えた批評・批判は御遠慮ください。
・感想、アドバイスには作者さんへの配慮をお願いします。
■その他
・480KB付近、またはレスが980を超えたら新スレを立てて移動しましょう。
・荒らしには徹底スルーで!荒らしに構う人も荒らしです!!
■まとめwiki■
創作発表板@wiki
http://www26.atwiki.jp/sousaku-mite/pages/201.html ※投稿作品の掲載を希望しない場合は、投稿前に「wikiへの掲載なしで」と記入
七七七は空想ミミが姉である事を暴露する。そして、〈創造主(クリエイター)〉と言う二つ名で呼ぶ。
何故なら空想ミミは数多の世界の『生物』を作った張本人で、彼女の描いた絵は実態化するのだ。
ミミは七七七――ミミ曰く〈トラブルメーカー〉を異常に畏れており、さっさと違う世界に行ってくれと頼む。
しかし七七七は、世界を移動するための鞄を失くしたと言う。ミミは、ならばと『扉』を使って違う世界へ行くように促す。
扉とは、その世界に一つだけある他の世界へ行くための門で、鞄とは、その扉を持ち運べるようにした道具だった。
当然、陣の住んでいる世界にも扉はあり、それは学園サイレスの深層部に隠されているとのことだった。
機械の兵隊が、空中箱庭から現れる。
ミミは「私が足止めするから陣は七七七を他の世界へ!」と、学園長らしい振る舞いを見せる。
今が好機と、黒衣の男が檻を破る。陣は七七七と共にエレベーターで最深部へ。
その間に、七七七は弱い一面を見せる。
自分がトラブルメーカーと呼ばれるのは、来た世界来た世界でトラブルを巻き起こしてしまうからなのだと。
蔑称を付けられている者同士、陣は強く共感する。
そこで、黒衣の男と再び対峙する。陣は誤って、七七七と共に扉から落ちてしまう……。
(挿入話 空想二と恭介の対話 姉妹についてをチョロンと出す)
第二章 魔女狩りの世界
深い森の奥で目が覚める。
陣は元の芸術家の国に帰る方法はないのかと七七七に問うが、
別の世界がある事をちゃんと認めたうえで(※通常、別の世界がある事は現地民に知らされていない。
国政が厳しくなると移り住んでしまう可能性があるから)、世界を行き来する事ができるほど
科学力が発達した国に行けば、帰る事ができる。と言う。
しかし、それが本当にあるかも分からない。陣と七七七は喧嘩する。
そこに、わらわらと人が集まってくる。手には松明を持ち、眼は鋭い。彼らは陣達を神の遣いだと神格化する。
そして、ある壁画を見せる。
それは紛れもなく、陣の父親――五葉恭介の絵だった。村人たちはこれまでのいきさつを説明する。
数年前に現れた画家が、丘の上にある魔女の家へ行き、魔女を撃退した事……。
七七七は、「そこに『扉』があるかもしれない」と、陣に相談する。
父がまだ生きていると言う事実を、真っ向から受け止められない陣、
しばらく物思いに耽っていると、村人が「今、飢饉なのは魔女、空想碌(ろく)が生きているからだ。
どうか、碌を殺してほしい」と相談する。魔女の名に聞き覚えのあった七七七は、渋い顔をする。
空想の名に聞き覚えのある陣は、また姉妹かと七七七に訊く。七七七は「あの子は……特別な奴だ。
付いてくるな」と、陣を村に残す。
館へ向かった七七七は碌と対面する。碌はちょっと狂った女の子で、人形を抱いている。
七七七が碌の能力を心中で解説する。
碌は世界を作るために生まれた七人の中(ここでは明かさない)の、
異質な存在で、ミミが作った生物(全世界の生物)を例外無く服従させてしまう。
〈支配者(ドミネーター)〉の力を持っており、陣を連れてくると、陣さえも敵になってしまうのだ。
しかし、魔女本人である碌は、その力(眼が合うと、相手の心を思い通りにしてしまう)から人と接する機会がなく、
孤独で寂しがっているのだ。(飢饉は偶然である事が判明)
唯一話す事が出来る七七七に、自分の話し相手になって一生傍にいてほしいと碌はお願いする。
七七七はそれを断る。七七七は、陣を巻きこんでしまった事を後悔していたのだ。碌は七七七を幽閉してしまう。
村にいた陣は、いつまで経っても戻らない七七七を不思議に思っていた。
陣は村人から「まだ魔女を殺せないのか」と訊かれて、「七七七の姉妹を殺したくない」と答える。
村人うろたえるも、ここは撤退。
仕方なく、陣は付いてくるなと言われた魔女の屋敷へ行ってしまう。
屋敷は廃墟のようで、陣は捕らえられている七七七を発見する。七七七は陣に逃げろと言うが、陣は構わず檻を壊す。そこに碌が現れる。碌と眼があっても平気な陣。
陣にはそもそも、感情を司る『心』がない事が判明する。
碌に婚約を申し込まれる陣、それに嫉妬する七七七。そんなラブコメみたいなことをしていると、
村人によって、館に火が付けられてしまう。
村人たちが集まって、碌を殺しにかかる。陣が庇うも、村人たちは碌を殺害。
死ぬ寸前、碌は姉妹だけが持っている特殊なアイテム(七七七は鞄、ミミはペンを持っていた)。
碌の名が入った首飾りを陣に託す。陣は自分に〈怒り〉と言う感情がないことを悔やむ、
七七七は陣を救うため、館の中央に隠されていた『扉』へ飛び込む。
残された『魔女狩りの世界』の人々は、一向に飢饉が無くならない事を憂いて、
今度は女子供のせいにする。次に、年老いた男性のせいにする。次に髪の短い……
>七七七は空想ミミが姉である事を暴露する
・・・七七七って何て読むんだ?
841 :
セントラル人:2010/07/23(金) 06:27:06 ID:Ak02GHxe
セントラル書いたものなんだけどキャップ忘れたらどうすればいいの?
削除して欲しいんだけど。
ナミ
ごめんナナミ
>>841 全部は覚えてないが普通に読んだ記憶がある>セントラル
設定をもう少し簡素にしてキャラクター重視でやったらラノベ賞狙えると思うぞ?
>>843 サンクス
日日日とかいてあきらと読むみたいなもんかw
いい、(中二)センスだ
>>837 >>838 >>839 は正直わけがわからんが(日本語も一部おかしい)
ドラクエ7みたいなショートショートの詰め合わせみたいな感じか
ドラクエライター募集がこの前あったんだが送って見たら良かったかもね
ラノベだと、なんかキノっぽいな
ちなみにDQライタースレ、かなりレベル高い
個人的にこれは合格すると思った
少女エニーは病弱で塞ぎがちな幼年時代を過ごしていた。
ある日、旅芸人のクスタが町にやってきて、エニーを励まそうとギャグを連発する。
大爆笑のエニーは、その日以降よく笑うようになり、体も健康になっていった。
それから10年が経っても、エニーはクスタのギャグを忘れることができない。
忘れないばかりか、学校の授業中に思い出し笑いをして叱られたり、
毎日笑いすぎて腹筋が割れてしまったりと、年頃の乙女らしからぬ散々な目に遭っていた。
お笑い爆弾岩という不名誉なあだ名を付けられたエニーは、ついにクスタに復讐を誓う。
クスタを自分のギャグで笑い転げさせて、
自分のように毎日毎日思い出し笑いをさせてやる、と。
エニーはクスタを探す旅に出る。手にはお鍋のふた。
これはクスタがギャグに使った小道具で、エニーのトラウマとなっていた。
クスタは道化の化粧をしていたので顔はわからないが、
これを渡してギャグをやらせればわかるはずだ、とエニーは確信していた。
エニーは旅先の町で芸人を探し、お鍋のふたを渡してはギャグを強要して回った。
やがてエニーは、無茶振りのエニーとして芸人間で恐れられる存在となる。
エニーは、クスタが伝説の剣を探して回っているという情報を手に入れた。
そこはモンスターのひしめく危険な山岳地帯だが、
エニーは持ち前のギャグと腹筋から繰り出されるパワーで
モンスターを退け、ついにクスタの姿を見つける。
伝説の剣を守るモンスターは笑いの通じない堅物で、
クスタはピンチに陥っていたが、突如あらわれたエニーとともに、
おなべの蓋を使った息ぴったりの漫才で退けた。
驚くクスタに対して、
「ここであったが10年目、いまこそ復讐を果たさせてもらう!」
とギャグを連発するエニーだったが、自然と涙がこぼれてきてしまう。
クスタを追い続けてきたこの気持ちは、復讐ではなく、初恋だったのだ。
泣きながらギャグを続けるエニーを、クスタは暖かく見守っていた。
どうして伝説の剣を探しているの、と問うエニーに、クスタが答える。
「伝説の剣を使ったギャグを思いついたんだ。
世界中の人々を笑顔にできる、とっておきのネタをね」
しかし手に入れた伝説の剣はニセモノだった。
伝説の剣を探す旅を続けるというクスタに、エニーは自分もついていくという。
町に戻る山道を歩いている最中に、クスタは笑みを漏らした。
「どうしたの?」
「さっきエニーが飛び込んできた時のことを思い出してしまったんだ」
「じゃあ、私の復讐は成功したのね」
おわり
847 :
セントラル人:2010/07/23(金) 08:06:43 ID:w8A0Ge4P
ありがとうございました!
ラノベは目指してないけど、一応業界人なので助かります
あとこれ
行商人の武器屋がある城下町を訪れた。
商いの前にまずは一休みと宿をとって仰天。
ふくろの中の商品が全ておなべのふたになっている。
慌てて宿の女主人に話を聞くと、この国の王は戦を好まぬ人物であり、
王家に継承されている超能力で、町に持ち込まれたあらゆる武器をおなべのふた
に変えてしまうと告げられる
困った武器屋は王に事情を話し、すぐに町を出るから売り物を元に戻してくれと
嘆願するが、
そんな野蛮な商売はこれを機にやめるべきだと王は願いを聞き入れない。
そこにおなべのふたを持った勇者一行が登場。あんたは魔王退治の邪魔をするつ
もりかと恐ろしい剣幕で王に詰め寄り、
瞬く間に武器を元通りにさせてしまう
呆気にとられた商人は再度王に願い出るが、お前はダメだお前は野蛮だの一点張
り
商人が落胆して宿に戻ると、勇者一行が飲めや歌えやのドンチャン騒ぎをしてい
る。
こいつらを使って、どうにかあのわからずやの王に仕返しができないかと考える
商人。
「勇者様。わたくしは流れの武器屋でございます。
実は先代よりあなたにお渡しするよう言われていた伝説の剣が
こうしておなべのふたに変えられてしまって困っているのです
どうか王に私の荷物を元通りにするよう掛け合ってもらえませぬか」
真剣な眼で頷いた勇者の顔を思い出し、
大笑いしながら部屋で寝転び待つ商人。
みるみるうちにふくろが音を立てて元のように膨らんでいく。
このまま逃げてしまおうかとも考えたが、
やはり王に一泡ふかせてやりたい気持ちが抑えられない。
汗だくになって駆け戻って来た勇者に商人は告げる。
「剣を渡す前に最後の試練です。
民衆から自衛の武器さえ奪い、圧政を強いるあの王を倒し、
本当の勇者であることを証明してください!」
伝説の剣という響きに惑わされ、血走った狂気の目で頷く勇者一行。高笑いする
商人。
「ちょっと待て。先に剣を見せろ」
まあ、この二つ以外はゴミばっかなんだけどね
でも取るのはどうせ1人か2人だしな
次点でこれか
A国とB国は長きに渡り戦争を繰り広げていた。国力ではA国が劣っていた
のだがA国の王が自ら戦陣に立ち国民を鼓舞することで、何とか互角の戦いを
続けていた。しかし、ある日の戦場でA国の王が敵の放った矢を受け倒れてし
まう。王にかわって軍を率いることになった王子は、しかし父王ほどの武力を
持ってはいない。A国の人々は、もはやB国の支配を受けるのは時間の問題だ
ろうと、絶望の中最後の戦いを続けていた。
そんな折、A国のとある小さな村の近くに隕石が落下する。村の少女ジャン
ヌが落下地点まで探索にいくと、そこには光り輝く剣(伝説の剣)が岩盤に深々
と突き刺さっていた。ジャンヌは剣を抜くと、そのまま何かに導かれるようにA
国の王宮へと向かった。
王宮でジャンヌは、自分こそ神より剣を授かった救世主であると宣言し、軍
の指揮権を譲るよう王子に迫った。当初は当然断るつもりでいた王子だったが、
ジャンヌのその美しい姿に気圧され、指揮権を譲ることを承諾する。
その後、A国は男装したジャンヌ(男装の麗人)に率いられ、破竹の勢いでB
国に攻め入った。最後まで降伏を拒んだB国の王をジャンヌが剣で突き刺し、
戦争は終結した。ジャンヌは、各地で熱狂的なまでの歓迎を受けながら帰国し、
王子の元へ勝利の報告へ向かう。
報告の席で王子はジャンヌに結婚を申し込む。一目見たときからその美しさ
に惹かれていた(初恋)のだ、と。国を救った英雄と次世代の王の結婚にその
場にいる誰も喜んだその時、突如ジャンヌの剣がひとりでに動き出した。ジャ
ンヌは必至で剣を抑えつけようとするがかなわず、剣は王子を串刺しにした。
そして、剣は煙のようにその姿を消した。
その後ジャンヌは魔女として処刑され、跡継ぎを失ったA国は混乱が続いた。
王子が死んだあの時何があったのか、今となっては誰にもわからない。ジャン
ヌの剣が悪魔の剣だったのだとも、殺されたB国の王の復讐の呪い(超能力)
だったのだとも言われている。
以下は、自分たちの惑星へ帰る途中のミニマル星人の会話である。
「何とかワープ航路に入れてよかったですね」
「しかし、あのオスには悪いことをしてしまった」
「まさかワープ直前に船が暴走して、しかもそれが身体に刺さっちゃうなんて
ねえ」
「何言ってんだ。俺たちの宇宙船を振り回して同族を殺して回る野蛮な生物の
ことなんて気にすることはねえんだよ」
「そう言うな。恐らくは船から発してるペティ波があのメスの脳に影響を与え
て精神を一部狂わせてしまったのだから」
「そうそう。それに彼らは宇宙船だと気付かず、最後までケンとかいう彼らの
武器だと思っていたようだし、悪気はないんだ」
「ま、何にせよ無事脱出できてよかった」
「ほーんと、船長の居眠りで墜落したときはどうなることかと思いましたよ」
「「ハッハッハッハッハ」」(思い出し笑い)
そして本家のレベル
【レブレサックの神父】
VIIに登場するキャラクター。
登場人物の中でも、特に数奇な運命を辿った人物。
戦闘力を持ったNPCでもなければ、そもそも名前すら無い人物である。
名称はレブレサックの神父としたが、最初に登場するのは過去の【プロビナ】である。
彼は【黄金の女神像】と共にプロビナの村の東の海岸に流れ着いたが、村人に拾われた当初は記憶喪失である。
彼の持っていた黄金の女神像には強い魔除けの効果があり、魔物が村に近寄ることができなくなるほどだった。
また、彼自身も人格者だっていたようで、素性不明にも関わらずプロビナの村民には慕われていたようである。
しかし、黄金の女神像は魔物の策略によって破壊されると、プロビナは魔物によって襲撃されることになる。
その混乱の中、彼は記憶を取り戻したが、魔物との戦いで命を落としてしまう。
だが、彼の荷物の中にあった女神の絵が砕かれた女神像を復活させるヒントとなり、魔物を撃退することに成功。
冒険を進めて【レブレサック】まで行くと、教会に化物が住みつくという事件が発生している。
だが魔物は特に村人を襲う様子も無く、かといって村人の中には魔物に立ち向かうことができる人間は居ない。
そんな折、村長らに魔物を討伐するよう依頼されるのだが、ルカスという少年が魔物の様子がおかしいこと察知する。
実際に主人公達がこの魔物に話しかけても、魔物は悲しい目で主人公を見るばかりだった。
主人公達はルカスと共にこの魔物を弁護するのだが、それが原因で、村人に魔物の仲間と認識されてしまう。
結果、魔物の住む岩山に閉じ込められることになる。
実は、この魔物は【ボトク】によって魔物の姿に変えられたこの神父。
元々ボトクの討伐に向かった村人の一人であった。
神父は事情を一切知らないレブレサックの村人によって暴行を受け、危うく殺されかけるが、無抵抗を貫き続ける。
張りつけにされている神父を取り囲む村人達の台詞は、彼が魔物の姿のときも、人間の姿に戻ったときも、
共にレブレサックの村人の人間性をよく表している。
元の姿に戻るも重症を負ったままで、神父の手当てをしてくれというルカスの懇願にも、
村人は反応を示さず、手を貸したのは主人公達だけだった。
事件が解決した後、彼は自分の存在によって、村人達がこの事件を思い出して罪悪感に苦しむことを懸念し、
旅に出ることを決意する。
その際、ルカスから黄金の女神像を受け取り、翌日には傷も癒えないうちに村人の前から姿を消した。
そして月日は流れ、プロビナでの一連の事件につながる。
名無しだが、一癖も二癖もある登場人物の多いVIIの中でも、きわめて印象深い人物である。
予断だが、過去のプロビナの山頂の教会の机の上には、「自分さがしの旅」なるタイトルの本が置かれている…。
神と呼ばれる男〜米倉徹の挑戦〜
泊まるところがない少女たちが、タダで泊めてくれる人を探すインターネット上の掲示板。それは「神待ち掲示板」と言われていた。
ここで言う「神」とは、宿泊場所を提供する男のことである。取材班は、そんな「神」の一人である自動車整備工場勤務の米倉徹さん(30歳)から、話を聞くことにした。
彼は、少女たちを泊めているのはあくまでボランティア精神からであり、下心などは全くないと主張する。
その夜、米倉さんは「神」となった。泊まるところがなくなったマユミという少女を、アパートに泊めることになったのだ。
取材班はマユミにも取材許可を取り、彼女がこれまで出会った「神」たちについても尋ねてみた。
マユミによると、やはり下心のある、「神」とは名ばかりの男たちが多く存在したらしい。だが、米倉さんは言う。自分は決して「見返り」を求めない、と――。
>>832、
>>835 このスレの容量がもうないので、とりあえず次スレ立ててくる。
835の意見を参考に1スレ目を簡単な表記にして、
2スレ目から832の約束や関連スレを書く形式で暫定的に作るようにしたいと思ってる。
855 :
799:2010/07/24(土) 00:18:52 ID:WiuRXxnh
>>791 セントラルの人様、削除のお申出をいただいたのに、確認が
遅くなってしまい、申し訳ありませんでした。
今、wikiを確認してきたら、どなたかが、作品への
リンクを外してくださったようです。
あと1つだけ残っていた作品のリンクも、今、外してきました。
取り急ぎ、ご報告まで。
リンクを切るだけじゃなくて本文削除しろよ
でなきゃ意味ないだろ
ググったら普通に見れたぞ
857 :
799:2010/07/24(土) 02:33:09 ID:ZOz3ENfU
>>856 ご指摘ありがとうございます。
先にリンクを外してくださっていたので、削除申請するページの
洗い出しに少し時間がかかってしまい、申し訳ありませんでした。
削除するページの確認を終えましたので、該当ページの削除申請を
しました。
>>841様、時間がかかってしまい、本当に申し訳ありませんでした。
858 :
799:2010/07/24(土) 10:45:41 ID:d06RUKK/
投下作品まとめページについて、スレ1、スレ2のそれぞれが独立した目次ページでの
作品リストを閲覧できるようにレイアウトを変更してきました。
また、スレ1の目次ページに、どなたかが
1-597 「魔女□ーレライの憂鬱」(1-597様)
1-645 獣玉を狩るもの(1-645様)
1-667 *小ネタ 巨人の涙(1-667様)
という記載を追加してくださっていたのですが、このスレには
該当作品がないことと、wikiにも作品そのもののページは作成
されてないようなので、記載を一旦、外してあります。
このほか、
魔翔剣士ファシル&グイーダ~破戒の黙示録編~(???様)
序:???-???(※)
という記載が新たに追加されていたのですが、こちらは、当スレに
作者様からの誘導レス等がこれからなされる可能性もあるので、
現段階では、念のため、記載をそのまま残してあります。
変更箇所は以上です。どうぞよろしくお願いします。
>>858 乙です。
前よりも見やすくて良くなったと思う。
当面は、これで様子をみながら、やっていけば良いんじゃないかな。
860 :
終焉の物語:2010/07/25(日) 20:23:36 ID:wmESEYUd
ようやく、あと少しで、あの終焉に、辿り着くことができるようだな……
私がこの世界に創られてから、今、此処に辿り着くまで、思ったよりも時間がかかってしまった……
この創生の世界に、新たに私が創られてから……
自らの能力によって提供する、この領域を用いて交流してくれる住人が果たしてどれ程いるのものな
のか……それさえ分からずに、不安な気持ちで一杯だった、あの頃から比べると……随分と深淵なる
創故……我らが永遠の安息を得ることの出来る、あの場所に近い、この領域まで……我ながらよく
来れたものだ……
これも……例えどんなに記述が少なくなろうとも、今まで、私を欠かすこと無く、見守り続け、共に歩ん
でくれた住人達の力があってのことなのだな……
此処に来るまでには、嵐に巻き込まれ、心無い記述で埋め尽くされたまま、最後まで、住人に恵まれ
ないままに、創故の深淵へと沈んでいく仲間の姿を間見たこともあった。
私自身、受け入れる住人も無く、孤独に苛まれた日や、心無い記述と嵐に傷つけられた日を過ごし
たこともあった。
それでも……私の領域内に、住人の皆が記述した500KBにも及ぶデータと伴に、深淵なる創故へ
と、旅立てる私は……本当に幸せ者なのだ。
そして、住民達が最後まで、苦しい話し合いを重ねながらも、生みだしてくれた、新たな希望……
FTPSCSD2……君に会う事が出来た、あの瞬間……
私は本当に今までで、一番、幸せな気持ちになることが出来たんだ……
FTPSCSD2……私の次へとつながる新たな領域を護るあの子が……どうか、私よりも更に良い形で
住人の皆に愛されますように……
ここまで、私と共に歩んでくれた、住人に心からの感謝を……
FTPSCSD2……私は、この先の世界で……ずっと祈っているから……
―――これは、このスレの終焉の物語――――
〈END〉
埋めネタ乙
862 :
終焉の物語:2010/07/25(日) 20:45:00 ID:wmESEYUd
以上、前置きなしでの、いきなりの投下、本当にすみませんでした。
このスレの穴埋め用として、投下したかったんですが、
思ったよりも長くなってしまったので、容量が足りるかどうか、
ちょっと不安だったもので、思い切って、一気に投下してしまいました……。
新スレの「新たなる物語」に続けて、お兄さん、FTPSCSD1サイドの
心情も書きたくなって、作ったものです。
突然の投下で、本当にすみませんでした。
これからの「ファンタジーっぽいスレ」に幸あれ!
ってことで、お許しください。
863 :
799:2010/07/25(日) 22:35:56 ID:7k5nyJOc
>>841様
該当ページの削除が完了したとのお知らせをwiki管理人様からいただき
ましたので、ご報告いたします。
ご不快な思いをさせてしまい、本当に申し訳ありまあせんでした。
>>862 投下乙
この容量だと、確かに投下する時にちょっと焦るかもw
梅
つか、ぶっちゃけこの板容量制限なくね?
普通にあるよ
マジか
じゃあ全然投下がないだけか
気を取り直して梅
ちなみにこのままほっといてもそのうち落ちるよ
全部綺麗に埋めちゃいたいなら、のこり5kbだから大型AAでも貼った方が早いよ
>>644-648の作者のものだが、自分の作品をwikiに掲載されるのは特に問題ない
というか文句を付けるほうがどうかしている
現在、他のスレでの連載をいくつか抱えているのと
設定の練りこみやストーリー構成に足りない部分があるので中断状態であり
こちらのスレに続編を掲載するのは少し難しいが
次スレが立ち、続きに興味があるという人がいるなら、書ける時間を割いてみようと思う
随分長い事放置してしまって申し訳ない
>>871 新スレへの投下乙!
このスレはきっと、いつでも投下を歓迎するぜ!って、感じだと思うので、
これからもマイペースで投下していってね
>というか文句を付けるほうがどうかしている
いやあんた、それは個人の都合だろう
実際に嫌がってる人もいるわけで
とわざわざ波風たてるのもあれなので
まずはうめてしまおうか
うめうめうめうめうめうめうめうめうめうめうめうめうめうめうめうめうめうめうめうめ
うめうめうめうめうめうめうめうめうめうめうめうめうめうめうめうめうめうめうめうめ
うめうめうめうめうめうめうめうめうめうめうめうめうめうめうめうめうめうめうめうめ
うめうめうめうめうめうめうめうめうめうめうめうめうめうめうめうめうめうめうめうめ
うめうめうめうめうめうめうめうめうめうめうめうめうめうめうめうめうめうめうめうめ
うめうめうめうめうめうめうめうめうめうめうめうめうめうめうめうめうめうめうめうめ
うめうめうめうめうめうめうめうめうめうめうめうめうめうめうめうめうめうめうめうめ
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