1 :
albert:
アインシュタイン並みの人物がいてもおかしくないのでは?
2 :
ヒロヒトラー:2001/05/14(月) 01:20
俺はアインシュタインを超えた。
3 :
名無しさん:2001/05/14(月) 01:36
血縁が人間の優秀性を決めるわけじゃないが(w
でもまあ物理学者なら湯川秀樹氏がいる。
世界史板「ユダヤ人ってどうして嫌われるの?」からコピペ
http://mentai.2ch.net/test/read.cgi?bbs=whis&key=989570990 >60 名前:世界@名無史さん 投稿日:2001/05/13(日) 13:33
>知識人が多いのは謎ですね。どうしてでしょう?
>マイノリティとしてユダヤ人は非常に教育に熱心で
>2カ国語は確実に話せるように育てるのが一般的だそうですけど。
>65 名前:名無しさん@1周年 投稿日:2001/05/13(日) 16:04
>ユダヤ人が教育熱心なのは、
>金や宝石や現金などの財産は略奪されるが、
>教育は略奪もできないし、着の身着のままで逃げ出しても
>持って逃げられる。という教えがあるからです。
もし、日ユ同祖論が真実でも、習慣が違えば、アインシュタイン並みの人物が出なくともおかしくはないです。
5 :
天之御名無主:2001/05/14(月) 05:21
そうそう。出先で優秀なのはユダヤ人に限った事じゃない。
ユダヤ人だって、「約束の地」を手に入れれば、並の民族にすぎないのは
イスラエルやエチオピアを見れば分かる。
6 :
天之御名無主:2001/05/14(月) 18:15
7 :
天之御名無主:2001/05/16(水) 15:03
日ユ同祖論って、民俗学・文化的な話じゃないの?
人種的に血縁かどうかは、科学的に調べればじゅうぶんに
白黒つけられそうな感じがするが……。
8 :
名無し@厨房:2001/05/16(水) 16:56
ソースはないが、日本人と遺伝子が一番似ているのは
イラク人だと記憶しているがなあ。
つーことは、「日ユ同祖論」はガセってことだね。
9 :
人類みな兄弟:2001/05/16(水) 17:06
>>8 イラク人とユダヤ人も同祖だったらどうよ(藁
10 :
天之御名無主:2001/05/16(水) 17:18
活躍しているユダヤ人は、ほとんどがハザール人。
(中世にユダヤ教に改宗した人)
日猶同祖のユダヤ人は、その前のユダヤから分離したと考えているもの。
なので、血族としては、イラク人に近い。
11 :
天之御名無主:2001/05/21(月) 05:59
ハザール説ってすんげー大昔の説じゃん。とっくに否定されてるぜ。
それ知らないのはトンデモ本しか読んだことないシロートだけ。
12 :
ななし:2001/05/21(月) 07:52
>>8 イラク人はアラブ人です。加えて、ユダヤ人とアラブ人は近縁です。
もし日本人とイラク人が遺伝子的に近縁なら、むしろ日ユ同祖論の補強材料になります。
13 :
匿名:2001/06/14(木) 10:08
アブラハムの妻サラが生んだ子=イサク=ユダヤ系
サラの奴隷エジプト人、ハガルがアブラハムとの間に生んだ子=イシマエル
イシマエル=アラブ人
イスラエル人とアラブ人は異母兄弟。
ノアの子セム(黒人)ハム(黄色人)ヤペテ(白人)
人類皆兄弟。
14 :
age:2001/06/21(木) 06:44
age
15 :
天之御名無主:2001/06/22(金) 00:37
>ノアの子セム(黒人)ハム(黄色人)ヤペテ(白人)
そりゃ16世紀のこじつけ。アホらしい。
しかもまちがってるぞ。セムが黄色でハムが黒人だよ(激藁
16 :
匿名 :2001/06/22(金) 06:42
書いたあとで気がついたが、マーあんまり関心がないようなのでほっといただけさ。
まーどっちにしても、聖書には、ノアの子供三人から増えていったので聖書的に見た場合、
人類皆兄弟は間違いではないでしょう。
17 :
age:2001/06/22(金) 21:46
賢いのは、どっち。
アシュケナジー、スフャラディ。
18 :
ジョン・レノソ:2001/06/22(金) 21:58
想像してごらん
19 :
:2001/06/23(土) 00:10
セファルディ出身のノーベル賞科学者ってほとんど出ていないんじゃないかな。1959年に反陽子を発見してノーベル物理学賞を受けたエミリオ・ジーノ・セグレはセファルディの旧家の出だが、アインシュタインもファインマンもアシュケナージ。まあ、アシュケナージに比べて数が圧倒的に少ないというのが一番の理由だろうとは思うが。
20 :
ぴろりん:2001/06/25(月) 15:44
日ユ同祖論なんて結局「(ユダヤ人=日本人)=日本人が優秀だ=俺は優秀だ!!」
って言いたいだけでしょう?こういう発言をする奴は強烈な劣等感を持っている
と見た。皆さん、冷静な判断力を持ちましょうね。
21 :
ひみつ:2001/06/25(月) 16:39
そのまえに、ユダヤ人が、古代に遠い日本まで集団で移動してきたと
考えることができるのかな。これについて語っている人のHPがあったら希望。
22 :
天之御名無主:2001/06/25(月) 22:08
同じく木梵
23 :
天之御名無主:2001/06/26(火) 23:43
ムーでも読んでなさい。
24 :
丸:2001/06/27(水) 06:31
>21
>6に書いてある通り。
あと、久保有政氏。(レムナント出版)。
25 :
天之御名無主:2001/06/27(水) 06:41
話自体無理。
おまけにツマンナイ。
同祖だからってどうだと言うのだ。
こんな卑屈な方法でユダヤに擦り寄られたらユダヤも可哀相。
ユダヤ人と協調しあえるもっと現実的な方法を模索すべきだと思う。
ただしこの同祖説を支持したがる人達は合理的理由でそれをしてない
訳だから理屈による説得は功を奏せずか。うーん。
秦氏の話とかきぼんぬ
こじつけ。どこの国でも探せば共通点はある
28 :
(・д・)?:2001/07/26(木) 18:27
アレデショ?日ユ同祖論て旧約聖書の話でしょ?
契約の箱は、日本のお神輿の原型、って奴でショ?
お神輿は日本にしかないんだよね。
でもほんとかなぁ〜
29 :
天之御名無主:2001/07/26(木) 18:40
30 :
天之御名無主 :2001/07/26(木) 21:19
しかし、BBCが復元したイエスの顔はオレのガッコの体育教師に似てたぞ。
31 :
天之御名無主:2001/07/26(木) 22:11
32 :
名無しさん:2001/07/27(金) 10:36
f
33 :
名無しさん :2001/07/27(金) 13:47
m
34 :
天之御名無主:2001/07/27(金) 14:02
シルクロードとかで交流があったんだから、御輿にしても
龍(中国)とドラゴン(欧)みたいな共通点があってもおかしくないよね。
まあ確かにアイヌ+沖縄が中東系といわれれば
たしかにそういう感じがしないでもないね。
中東系は青みがかってるけど(青鬼?)
アイヌ+沖縄は赤みがあるね。黒さの中にも。
そうそう、沖縄+鹿児島と青森の言葉って似てるんだよ!
35 :
天之御名無主:2001/07/27(金) 16:35
東北の民謡に解読できない言葉の民謡があるらしく、
だけどヘブライ語だと解読できるらしいYO!
そのことを、語学の研究をしてる友人の兄(研究者)に言ったら
「大爆笑」されたYO! なんでじゃあ
古事記をシュメール語で読むとか、万葉集を韓国語で読むとか、
世にトンデモの種は尽きまじっつーか。
37 :
天之御名無主:2001/07/27(金) 16:42
>>34 アイヌからは、アラブDNAが出てるとか何とかどっかで見たぞ
38 :
天之御名無主:2001/07/27(金) 18:02
39 :
縄文人は中東人:2001/07/29(日) 11:17
証拠は何一つない。
>>36 でも、シュメール人は自分たちの国のことを葦の国と呼んでいたよ。
日本の古称の「葦の原の国」。
42 :
天之御名無主:2001/07/29(日) 16:32
43 :
>:2001/07/30(月) 05:55
日本の母音はアイウエオ、シュメールの母音はアイウエ、他はほとんど十数音。
文法的にも膠着語で似ている。
言語学的に見ると全く関係の持たない地域ではほとんど考えられない事らしい。
(学習院大学名誉教授の意見)
(当然、学者によって考え方は違うだろうが)
その他、単語でも同じ音を持ち同じ意味を持つものが数十個分かっている。
日本の皇族とシュメールの王族の紋章は同じ十六菊
モンゴロイド特有の蒙古班がシュメールの血を引く南部イラク系民族にもある。
これは白人種・黒人種には見られない人種的特徴。
インド西側の海流から日本までは海流名は変わっても流れとしてはつながってる。
44 :
天之御名無主:2001/08/10(金) 21:21
東南アジア顔じゃない中東顔が日本にはいる。
45 :
天之御名無主:2001/08/10(金) 23:38
>モンゴロイド特有の蒙古班
モンゴロイド特有じゃありません
46 :
天之御名無主:2001/08/10(金) 23:57
何でこんな馬鹿馬鹿しい話が飽きもせず語られるの?バカ?
47 :
天之御名無主:2001/08/11(土) 01:38
日本人がユダヤ人の末裔では無いとしてもこれだけ共通点があれば
イスラエルと日本にはなんかしらの繋がりがあったっていうのは考えられる
相似点より、相違点の方がはるかに多いと思うが。
49 :
天之御名無主:2001/08/11(土) 05:23
塩で清める風習とか家に入るとき靴をぬぐ風習は日本とイスラエルだけらしい。
同じ東アジアでも中国人と韓国人は西洋人と同じように土足のまま家に入る。
50 :
アジア旅行者:2001/08/11(土) 07:38
閉じこもって本ばかり読んでないでアジアへ行けやー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
塩で清める儀式はネパールで見ました。寺院の儀式でヤギの首をはねた後、周りに塩をまいた。
御神輿もネパールでみました。(北インドのシムラーでも見た、しかもイスラエルの国旗の書かれているマークが書いてあった)
ネパールの寺院の前にはコマイヌがいます。
チベット語の発音(旅行人ノート・チベットより引用)
0・・・レイコム
1・・・チー
2・・・ニー
3・・・スン
4・・・シー
5・・・ンガ
10・・・チュー
11・・・チュンチー
12・・・チュンニー
13・・・チュンスン
14・・・チュンシー
15・・・チュンガ
にてるでしょ?
51 :
天之御名無主:2001/08/11(土) 07:48
天狗はユダヤ人を模倣したもの。
高い赤鼻は外人と言う証拠、頭に付いてるやつはヒラクティリー
52 :
天之御名無主:2001/08/11(土) 13:55
関係はあるかもしれんけど、いろんなもんがいりまじってるんだからさー。
いろんなもんと共通点あるよね。
53 :
天之御名無主:2001/08/11(土) 20:22
>>50 中国語から両方ともきてるから。
20世紀初頭のユダヤ人社会では、シオニズムと同化主義の対立があった。ユダヤ人だけの国を作ろうというグループ(シオニズム)と他の国の中になじんで暮らしていこう(同化主義)というグループ。
同化主義の連中はどの国民がユダヤ人に好意的なのか、知りたがった。そこで流されたデマがこの「同祖論」。そのため「先祖はユダヤ人と同じ」という情報が流された国が複数存在する。日本だけではない。イギリス、韓国にも流されている。
従って「日ユ同祖論」を科学的真理と見ている人間は、-----。
54 :
天之御名無主:2001/08/11(土) 23:43
55 :
天之御名無主:2001/08/12(日) 00:00
似ているものはもともと一緒ってことなら、お日さまを神格化した
民族はもともと皆同一民族だったのでしょうか?
今いる人間は皆アフリカにいたミトコンドリア・イブの末裔だと言
われれば納得するしかありませんけど。
また、聖書に過剰に歴史的事実を求める人もいるようですが、
それではカインの嫁さんはどこからわいてでてきたのでしょうか?
あ〜、喉にひっかかったリンゴが痛い・・・。
56 :
天之御名無主:2001/08/12(日) 00:10
古事記と聖書って共通点あるの?
57 :
名無し:2001/08/12(日) 01:34
>カインの嫁さんはどこからわいてでてきたのでしょうか
エホバカの連中に聞いたら後から妹(!)が付いてきて結婚したとさ。
聖書にも書いていない事を簡単に捏造していいもんだろうか。
58 :
天之御名無主:2001/08/12(日) 02:26
>>57 その話、どっかのサイトで読んだことある。
根拠ってのがまた笑えて、その当時の人間は今と違って遺伝子が完全だったから、近親結婚しても大丈夫なんだと。
59 :
天之御名無主:2001/08/12(日) 06:36
>>56 古事記と旧約聖書には、多くの共通点があります。
しかし
古事記とアジア各地で伝えられている神話にも、多くの共通点があります。
イナバの白兎は、東南アジアでの鹿とワニの神話のパクリです。
神武の遠征についてはマハーバーラタ、ラーマーヤナを読めば共通点がたくさんみつかる。
久保有政はキリスト教と仏教の逸話の共通点について書いているが、
そんなの探せばいくらでもみつかる。
60 :
天之御名無主:2001/08/12(日) 07:01
>>56 人間の共通点について一つの例を挙げます
フロイト心理学研究の本に出てくる「英雄は川から流れてくる」話
旧約聖書によると
モーゼは貧しいユダヤ人に捨てられ、川から流れて来たのを王族に拾われたが、
川で拾われた人間が英雄になる話は古代メソポタミアの神話に出てくるし
インディアンの神話にも同じような話があるそうだ
日本でも川から流れてきた英雄、桃太郎の話は有名ですな
61 :
天之御名無主:2001/08/12(日) 08:20
62 :
天之御名無主:2001/08/12(日) 08:52
萬幡豊秋津師比売命
‖────────────┬@天火明命 ┌五瀬命
┌@オシホミミ命 └A邇邇芸(ニニギ)命 ┌@火でり命(海幸彦) *玉よりひめ命 ├稲ひ命
├A天之ホヒノ命───建比良鳥命 ‖───────┼A火すせり命 ‖───────┼御毛沼命
アマテラス┼B天津日子根命─┐ 木花のさくやひめの命 └B火おり命(山幸彦)───うがやふきあえず命 └若御毛沼命
├C活津日子根命 │┌@手置帆負神 ‖ 〈神倭いわれびこ〉
└D熊野久須毘命 │├A彦狭知神 豊玉ひめ命 〈神武天皇〉
└┼B天目一箇神 *玉よりひめ命
├C天日鷲神
└D櫛明玉神 *青の部分は日本書紀による
アブラハム ┌@ジムラン ┌@シュバ ┌@アシュル
‖────┼Aイォクシャン────────┴Aデタン─────────┼Aレトゥシュ
ケトラ ├Bミデアン─┐ └Bレウム
├Cイシバク │ ┌@エパ
└Dシュア │ ├Aエフェル
└─┼Bエノク
├Cアビダ
└Dエルガダ
>>60これは偶然と言えるのか?
63 :
天之御名無主:2001/08/12(日) 16:38
>>62 どこの系図持ってきても似てるといえるので却下。
64 :
天之御名無主:2001/08/12(日) 17:25
65 :
天之御名無主:2001/08/12(日) 17:44
>>62 両系図とも史実としての客観性は高くない。
66 :
天之御名無主:2001/08/12(日) 23:05
>>59 >>神武の遠征についてはマハーバーラタ、ラーマーヤナを読めば共通点がたくさんみつかる。
どのあたりですか?神武が空を飛んでた???
67 :
天之御名無主:2001/08/13(月) 01:10
中国の僻地には、ユダヤ人の末裔が住んでいて
イスラエルによって確認されたらしい。
外見的特長はほとんどのこってなかったんでなかったかな?
昔読んだ記事で忘れた
その伝える教義によって確認されたんではなかったかな
68 :
○:2001/08/13(月) 01:37
69 :
天之御名無主:2001/08/13(月) 02:00
>どこの系図持ってきても似てるといえるので却下。
具体的にこれだけ共通してる系図持ってこいよ。
70 :
天之御名無主:2001/08/13(月) 18:02
>>69 答えられる反論をやっと見つけたようだね。おめでとう。
71 :
天之御名無主:2001/08/14(火) 01:55
↑だから持ってこいって。
72 :
天之御名無主:2001/08/14(火) 03:43
>>59 >神武の遠征についてはマハーバーラタ、ラーマーヤナを読めば共通点がたくさんみつかる。
どのへんが?神武がサルの英雄連れてた?古事記に「インドラの矢」みたいなの出てくる?
>>60 >川で拾われた人間が英雄になる話は古代メソポタミアの神話に出てくるし
アッカドのサルゴン王?昔「ムー」立ち読みしてたら出てきたよ(藁
73 :
天之御名無主:2001/08/14(火) 07:28
結論 やはりイスラエルと日本には深いかかわりがある。
74 :
天之御名無主:2001/08/14(火) 11:38
75 :
天之御名無主:2001/08/14(火) 12:38
関係ないに一票。
理由 どっちの伝承も胡散臭い。
76 :
天之御名無主:2001/08/14(火) 12:46
,一-、
/ ̄ l | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
■■-っ < んなコタ−ないだろ
´∀`/ \__________
__/|Y/\.
Ё|__ | / |
| У.. |
77 :
天之御名無主:2001/08/14(火) 18:40
>>74 単純なシンボルはどこでも使われるんだよ。
78 :
天之御名無主:2001/08/14(火) 20:36
>>62 すまん、なにがどう似てるのかさっぱりわからん。
79 :
アジア旅行者:2001/08/14(火) 20:54
菊の紋章ならエジプトでもシリアでもイランでも見たんだけど・・・
>>74 とりあえずイランにあるペルセポリスの遺跡に行ったら?
80 :
天之御名無主:2001/08/14(火) 20:55
81 :
天之御名無主:2001/08/14(火) 20:56
82 :
天之御名無主:2001/08/15(水) 01:02
>>77 菊の紋章はエジプトの副葬品でみた。16弁じゃなくアバウトだったが・・
菊種の原産地が地中海沿岸や中央アジアにも関わらず、日本で愛好され
たのは何故だろう?
83 :
>:2001/08/15(水) 01:27
十六菊は単にどこどこにあったということよりも
日本とイスラエルでは頂点の一族の紋章になっている
ことが重要だと思う
84 :
天之御名無主:2001/08/15(水) 01:56
十六菊が頂点の一族の紋章になってる国はイスラエルと日本以外にあるのか?
85 :
>:2001/08/15(水) 02:46
>83
ごめん、間違えた、イスラエルでなくシュメールだった・・・・
86 :
天之御名無主:2001/08/15(水) 11:52
あげ
87 :
天之御名無主:2001/08/15(水) 16:10
>>11 「アシュケナジー=カザール人」説は否定されているということですが、
解説している本とか教えて下さい。
A・ケストラーの「第13支族」読んだけど、結構説得力あったな。
88 :
ハルペン:2001/08/16(木) 07:37
「ハザール謎の帝国」S・Aフリェートニェァ著もあるで。
89 :
世界@名無史さん:2001/08/18(土) 06:22
age
90 :
天之御名無主:2001/08/18(土) 15:55
日本ではシュメールと表記されるが、正しくはスメル。それと天皇の
正式名称、スメラ・ミコトは関係あるのでは。
ユダヤ人の祖アブラハムはシュメールの都ウル出身。
洪水伝説とかシュメール神話と旧約聖書の共通性はよく知られる。
91 :
天之御名無主:2001/08/18(土) 17:22
天皇の別称・ミカドはガド族の王という意味だと言う馬鹿がいるが、
ミカドは御門を江戸時代以降訓読みするようになったもの。
結局、日ユ同祖論って「○○と●●は似てる」って
意見以外なんの根拠も証拠も無いのね。
フクロネズミとネズミは見た目が似ているから祖先
は一緒のはずっていうくらいの無理があるね。
93 :
ずら:2001/08/18(土) 18:28
仮面とカメルーンって名前似てる〜起源一緒じゃない?
って感覚かな
94 :
天之御名無主:2001/08/18(土) 19:30
92=93=ちょん
95 :
天之御名無主:2001/08/18(土) 19:44
例の山の例の箱を探してみたらはっきりするのでは?
・・・ほんとうにあるのかなぁ?
※でもね、触ったら死んじゃうんだよぉ(だれも試した事がないけど・・・)
96 :
天之御名無主:2001/08/18(土) 20:14
97 :
天之御名無主:2001/08/18(土) 20:23
↑ネタじゃ無いと思う。
98 :
天之御名無主:2001/08/18(土) 20:45
>>95 聖柩のこと?それとも日本にそげなものがあるとか?
99 :
天之御名無主:2001/08/19(日) 01:39
ひらがな・カタカナは古代ヘブライ文字と偶然とは思えない一致あり。
大宝律令はユダヤの律法と内容が一致している。
100 :
天之御名無主:2001/08/19(日) 07:05
>>99 ひらがなやカタカナが古代ヘブライ文字
に似ているということは・・・。
わかった。みんな中国人なんだ!(笑
101 :
ずら:2001/08/19(日) 09:59
漢字と聖書には関連性がいくつか見つかるって聞いたよ
かなりとんでもないと思うけど
102 :
天之御名無主:2001/08/19(日) 12:02
>>102 漢字と聖書には関連性がいくつか見つか
るってことは・・・。
やっぱり、みんな中国人なんだ!(驚
103 :
世界@名無史さん:2001/08/19(日) 12:40
104 :
ずら:2001/08/19(日) 12:41
なんだっけな〜、3年ぐらい前立ち読みして見た
「船」という字はノアの家族が八人いたから「八」という字を使われてるとか
105 :
天之御名無主:2001/08/19(日) 13:33
う〜ん、徐々に、
日本人
○中国人<
ユダヤ人
という新説が証明されていく・・・。
果たしてこれをただの偶然の一致で
かたずけてしまってよいのだろうか!
106 :
天之御名無主:2001/08/19(日) 15:09
竹内文書をみれば、全てが解決♪
107 :
天之御名無主 :2001/08/19(日) 15:49
101=102=104=106=ちょん
108 :
天之御名無主:2001/08/19(日) 16:02
109 :
106:2001/08/19(日) 17:57
オレを一緒に寸名。
110 :
天之御名無主:2001/08/19(日) 18:39
>>94とか
>>107ってひょっとして
日ユ同祖論のビリーバーさん?
だったら、もっと日ユ同祖論が正しいって
証拠をもってきてよ。このままじゃ、日本
人もユダヤ人も我ら中国人の末裔アルヨ
ってことになっちゃうよ(笑
111 :
天之御名無主:2001/08/19(日) 22:19
>>99 訂正
大化の改新の詔とモーゼの律法の内容が酷似している。
>>101 漢字と聖書の関連性
例えば「禁ずる」の「禁」は二本の木を示すと書くが、聖書では人類の祖アダムと
エバに対し、善悪を知る木と死を知る木の二本の木を示して神がこれらの木の実を
食べることを禁じたとしている。
大化の改新の詔は中国の律令をモデルに作成された。
この詔とモーゼの律法は酷似しているという。
また、漢字には聖書に伝わる神話の記述を見出すこと
ができ、しかも、漢字を簡略化したひらがなは、古代ヘ
ブライ語に似ているという。
結論 古代ヘブライ語は漢字の簡略化であり、日本人も
ユダヤ人も中国の律令をもとに大化の改新の詔と
モーゼの律法を作成した。
すなわち、両民族とも、実は中国人の末裔に違い
ないアルヨ(笑)
113 :
天之御名無主:2001/08/19(日) 23:50
具体的にどう似てるのかもっと例をあげてください
114 :
天之御名無主:2001/08/20(月) 02:52
115 :
天之御名無主:2001/08/20(月) 06:26
116 :
天之御名無主:2001/08/20(月) 08:19
失われた10士族は日本じゃなければどこに行ったんだ?
117 :
天之御名無主:2001/08/20(月) 08:32
神のもとへ。
118 :
中国:2001/08/20(月) 08:48
119 :
天之御名無主:2001/08/20(月) 09:13
>>115 そんなレスだと、
>>112への負け惜しみにしかならないよ。
日ユ同祖論が正しいのなら、それなりの証拠とか反論
とかしないと。
ほら、がんばれ、飛鳥昭男とかが見守ってるぞ、きっと。
120 :
天之御名無主:2001/08/20(月) 09:16
>>106 竹内文書には、日ユ同祖論について、ど
んなことが書いてあるの?
イエスやモーゼが日本にきたって記述が
あるのは聞いたことあるけど。
121 :
天之御名無主 :2001/08/20(月) 09:29
つーか遺伝子調べればすぐわかるだろ。
122 :
天之御名無主:2001/08/20(月) 10:12
あげ
123 :
ずら:2001/08/20(月) 13:02
ヘブライ語って表音文字じゃなかった?
古代ヘブライ語もどうかは知らないけど
124 :
ずら:2001/08/20(月) 13:16
>>123自レス
表音だけど、感覚的には表意文字みたいだね…
125 :
:2001/08/20(月) 13:25
結論 日本人は南方系と朝鮮、中国などの北方系との混血であり、
ユダヤ人の血は入って無い。
126 :
天之御名無主:2001/08/20(月) 15:40
>>125 ちょっと古いね、貴方(藁
南方系で日本に入ってきたのは極々ほんの僅かですよ。
それと中国系も朝鮮系も文民や技術者以外ほとんど来てませんよ。
127 :
天之御名無主:2001/08/20(月) 19:10
>>116 失われた10士族って何?
失われた10支族なら知ってるけど
128 :
天之御名無主:2001/08/20(月) 22:57
推薦図書「聖書に隠された日本・ユダヤ封印の古代史(失われた10部族の謎)」
ラビ・マーヴィン・トケイヤー著 徳間書店
129 :
天之御名無主:2001/08/20(月) 23:48
かつて西日本の縄文文明は世界最先進文明だったんだけど九州南部の
海底火山鬼界カルデラの大爆発で滅亡した。西日本縄文人もほぼ絶滅
したけど僅かな生き残りが海を渡って太平洋の小島や南米に達した。
上記が今日の歴史学の成果。だけど自然に考えれば朝鮮半島もしくは
中国大陸に向かい大部分は生き延びたはず。そのすぐ後メソポタミア
に最古の文明とされるシュメール文明が誕生。その担い手シュメール
人は系統不明の民族だがヒマラヤ方面から来たとの説が有力。彼らが
西日本縄文人だったのでは。イラク南部の人々に蒙古斑が見られるの
がその傍証といえる。一方、イスラエル人=シュメール人という説が
ある。10部族が日本に来たのならなぜ彼らが日本に向かったのか?
西日本縄文人=シュメール人=イスラエル人なら彼らは故地に帰った
ことになる。聖書では神がイスラエル人に与える約束の地は「お前た
ちの先祖が住んだ土地」であると書かれている。また10部族は「海
の砂のようになり、数えることも量ることもできなくなっている。」
と書かれている。謎の記述だが、いま解明されつつある日本人のルーツ
がうまく説明してくれている。日本人のルーツを探ると、まるで海の砂
が海に溶け込んでいるように大陸や半島に溶けこんでいて、仮にイスラ
エル人が日本に来ていても、もはや数えることも量ることもできない。
130 :
天之御名無主:2001/08/21(火) 02:02
ヒャハ!デンパデンパデンパァ!
131 :
天之御名無主:2001/08/21(火) 03:05
なんか、時代考証がバラバラだから、収集がつかんのだよ。
DNAのおよび身体的形質の場合は、約2万年前がメイン。
神話の場合だったら紀元前、宗教関係だったら有史時代、
132 :
天之御名無主:2001/08/21(火) 11:13
133 :
:2001/08/21(火) 11:19
Y染色体が同じってゆうのはどうなったんだ?
134 :
天之御名無主:2001/08/21(火) 18:46
>>129 「海の砂」の別の解釈
イスラエル人が縄文人の1部なら彼らは日本に帰ってきたことになり、
日本列島の住民と混血してしまえば、海の砂が海に溶け込んだようにな
り、たとえDNA分析を駆使しても、日本に来た10部族はもはや数え
ることも量ることもできない。
135 :
天之御名無主:2001/08/21(火) 19:48
>>132 インカの遺跡から採取されたインカ人の骨と縄文人のそれは遺伝的に
一致しておりインカ文明を築いたのは縄文人の子孫の可能性は高い。
これはトンデモ説ではなく、まともな学術研究。
したがって、シュメール文明を築いたのが縄文人の1派だったとして
も不思議はない。中国大陸西部で縄文式土器に酷似した土器が大量に
発見されたというニュースが以前あったが、縄文人は中国沿岸部から
揚子江を遡ってチベット方面に向かったのではないか。チベット・ヒ
マラヤ付近はむかし氷河に覆われていたが、温暖化で溶け出し地域に
危機をもたらした。シュメール神話や聖書の洪水伝説はその史実を基
にしたと考えられている。となると彼らはそこからも脱出しなければ
ならない。そしてメソポタミア方面に向かったんじゃないか。
シュメール人がヒマラヤ方面から来たのなら辻褄は合う。
136 :
天之御名無主:2001/08/21(火) 20:23
>西日本の縄文文明は世界最先進文明だったんだけど
あの、縄文文化は東日本のほうが発展の中心地だった
てのが定説なんですけど。
それに日本が縄文文化だった時代、すでに中国などで
文明がおきていたけど、それらの文明より縄文文化の方
が発達していたなんていう考古学者は聞いたことない。
137 :
ずら:2001/08/21(火) 20:40
シュメール人ってコーカソイド?
138 :
天之御名無主:2001/08/21(火) 21:23
>西日本の縄文文明は世界最先進文明だったんだけど
吉野ヶ里も縄文遺跡だったとかいう話ですね。
139 :
天之御名無主:2001/08/21(火) 22:50
>>138 吉野ヶ里が縄文文化の遺跡だった故に、縄文文化は
従来の単純に大陸から伝わった文化が西から東へと
伝わったという考えとは逆に東から西に影響を及ぼし
ていた証拠の一つと言われています。
で、西日本の世界最先文明とやらは文字があったの
でしょうか?神代文字?それは学説的に証明されて
いないっすよ(笑。
140 :
天之御名無主:2001/08/21(火) 23:46
神代文字があったとなると、また話はややこしくなるな。
神代文字は甲骨文字ととても似ているものがあるので、
黄河文明との関わりが注目されるのでは。
沖縄の海底遺跡はどうなる?
141 :
天之御名無主:2001/08/21(火) 23:51
いや、だから>>139は神代文字はあやしいと言って
おると思うんだが(苦笑)
ちなみに、専門家によると沖縄の海底遺跡は自然現
象によるもので、人工物に特有の整合性がないとい
われておるんじゃが。
そもそも、あそこは土地が隆起したり沈んだりするよ
うな地層でないと地質学者もいうておることだし・・・。
142 :
>:2001/08/22(水) 00:03
> そもそも、あそこは土地が隆起したり沈んだりするよ
あれって、氷河期時代(海水面が今の約120m以下)のときのもんと思ってた
けど違うのか?
143 :
天之御名無主:2001/08/22(水) 00:12
やはり琉球地方の古代文明との関わりが解明されない限り、
日本の本当の古代は見えてこないと思うな。
144 :
天之御名無主:2001/08/22(水) 01:01
>>142 普通に考えるとそおいう事になるよね。
縄文人が北からきたとすると、一気に沖縄まで
下って、一気に巨石文明を作った可能性は少なくなるね。
145 :
天之御名無主:2001/08/22(水) 02:03
>>136 縄文文化は初期はともかく西日本で大きく花開いたが、鬼界カルデラの
大爆発の後滅亡し、以後縄文文化の主役は東日本に移ったというのが定
説。ちゃんと調べなさい。
鬼界カルデラ爆発時、メソポタミアにも中国大陸にも文明といえるもの
は存在しなかった。
146 :
天之御名無主:2001/08/22(水) 02:11
>>139 文字はシュメール人が発明した楔形文字が世界初。
147 :
天之御名無主:2001/08/22(水) 03:12
>>135 インカとシュメールじゃ年代が違いすぎる
148 :
天之御名無主:2001/08/22(水) 08:34
>>145さんへ。
あの、それはどこの定説ですか?(笑
ちなみに鬼界カルデラが爆発した頃、中国
では既に稲作が行なわれていたというのが
定説ですけど。
その頃、縄文文化が世界最先端だったとい
うのならば、きっと青銅ぐらいは精製して
たんでしょうね〜(笑
↑注 当時の縄文文化は石器文化です。
149 :
横槍:2001/08/22(水) 09:41
150 :
悪意なし:2001/08/22(水) 11:10
>>149 そのへんのもの拾って食ってるより
文明的じゃない?(笑
151 :
天之御名無主:2001/08/22(水) 11:21
じゃあ、栗作やってた縄文人も文明人だね!
152 :
>:2001/08/22(水) 11:26
つうか、縄文時代に稲作やってたであろう証拠って出てるし。
世界中で、今までの定説よりももっと古い時代から稲作やってた
証拠って出てきてる。
それに日本の稲作って北からと思われてるみたいやけど
最近のDNA鑑定とかで、南方系の稲も多少入ってるのも証明されてる。
153 :
>:2001/08/22(水) 11:29
そもそも、既存の証明済み文明だけで考えるのもどうかと思うけど。
ほんの一万二千年程前に海面は今よりも120mと低かったわけで、
海岸付近が平野化して人口増加しやすい環境になってるのは当然で、
と考えると氷河期時代から既存の証明済み文明エリアにしか村落が
なかったと考える方が不自然と思う。
154 :
頼む:2001/08/22(水) 11:55
> 鬼界カルデラ爆発時、メソポタミアにも中国大陸にも文明といえるもの
> 文字はシュメール人が発明した楔形文字が世界初。
> インカとシュメールじゃ年代が違いすぎる
素人の私にもわかるようにちゃんと年代を書いてもらえるとありがたいのですが・・・
155 :
天之御名無主:2001/08/22(水) 12:44
>>151-152
縄文人が農耕をしていたというのは、
ずっと後期の話です。紀元前3〜4
世紀ぐらいと言われています。
鬼界カルデラの爆発は紀元前5〜6
000年ぐらいの出来事。当時、世
界四大文明はまだ生じてなかったよ
うですが、中国では稲作をしていた
と思われる遺跡が発掘されています。
156 :
天之御名無主:2001/08/22(水) 13:40
日本人がシュメール人なのか
ユダヤ人が日本人なのか
はっきりしろ
157 :
天之御名無主:2001/08/22(水) 14:26
3 名前: 名無しさん 投稿日: 2000/05/08(月) 22:28
秦氏=大陸系渡来人の血筋
太秦=秦氏の団体
秦氏が日本に渡来してきた頃、大陸では景教=ユダヤ教の布教活動が良く見られていた
4 名前: 名無しさん 投稿日: 2000/05/08(月) 23:01
かなり昔にユダヤ人が中国の開封に住み着いていたという事実から
当然の事としてユダヤ人が日本に来たことも考えられます。
事実、現在でもイランやインドにはユダヤ人がいます。
昔NHKのシルクロードで大陸との交流についてやってたじゃないか
158 :
天之御名無主:2001/08/22(水) 15:21
つまり、ユダヤ人も日本人も中国人だって
ことも考えられるわけだこれが(笑
159 :
天之御名無主:2001/08/22(水) 15:31
>>157 景教とはキリスト教ネストリウス派のこと。ユダヤ教ではない。
なお、景教が大陸で盛んに布教を展開したのは唐代になってか
らで唐の滅亡と同時に景教もほぼ全滅する。
秦氏は雄略天皇の時代に渡来したといわれており、残念ながら、
唐代より約200年ほど早い。あぁ、ほんとに残念。
160 :
:2001/08/22(水) 15:41
161 :
天之御名無主:2001/08/22(水) 19:44
縄文人は北方系と南方系に大別されるが、北方系はバイカル湖畔のブリヤート人に
遺伝的にちかい。つまりアルタイ語系。あとから船に乗ってきた南方系縄文人は、
恐らく中国大陸南部から渡来したのだろうが、問題は彼らの人種ではなく言語。
インド南部住民やオーストラリアのアボリジニー、ニューギニア、太平洋の島々の
住民は黒人系のオーストラロイド。インド南部のドラヴィダ人は海洋発展性に富み
船に乗って外洋へどんどん進出していった。太平洋の島々ではモンゴロイドと混血
し、オーストラロイド・モンゴロイドを形成。また、ベトナム人など、東南アジア
人にはオーストラロイドの血が流れていると考えられている。もし南方系縄文人が
ドラヴィダ語系の言語を話したなら、ドラヴィダ語による縄文語のクレオール化に
よって、言語構造はアルタイ語系、語彙はドラヴィダ系の日本語が形成されたとす
る大野晋氏の研究が証明されることになる。今日の言語学では日本語の基盤は縄文
時代既に完成していたと考えられいる。そこで見逃せないのがシュメール語。
シュメール語は日本語と似た構造を持ち、発音も近い。最も注目すべきはシュメー
ル語にはドラヴィダ語からの借用語が異常に多い点である。こうなると縄文人の1
部がシュメール人になったという仮説が現実味を帯びてくる。
162 :
天之御名無主:2001/08/22(水) 19:52
シュメール人は関西人だった。
163 :
天之御名無主:2001/08/22(水) 20:07
>>161 シュメール語にドラヴィダ語からの借用語が多いと
いうのは初耳です。具体的には?
164 :
天之御名無主:2001/08/22(水) 20:19
高橋良典かなんかのヨタ話だろ。
165 :
天之御名無主:2001/08/22(水) 21:13
166 :
>>:2001/08/23(木) 01:30
>> 161
それを言うなら、アジアの近隣諸国の言語を見る限り
縄文人 → シュメール
よりも
シュメール → 縄文人
の方が現実味があると思う。
確かに、シュメールの母音はアイウエ、日本語の母音はアイウエオ
かけ離れた地域で偶発的にこういうことが起こるのは言語学的に
ありえないらしい。(某大学教授の意見)
(まあ、学者によって意見は違うとは思うが)
167 :
天之御名無主:2001/08/23(木) 01:37
シュメール語、文法は日本語に似たところがあるけど
基礎語彙は日本語とどこからみても共通性が無い。
日本語に入っていたとしても、恐ろしく古い基層部分だと思う。
このスレではすでに
>>112により、ユダヤ人も日本人も中国人の末裔であることが実証されました。
169 :
天之御名無主:2001/08/23(木) 05:32
>>166 日本語って昔はもっと母音が多かったって聞いたことあるけど。
170 :
天之御名無主:2001/08/23(木) 05:41
8つに書き分けていただけで、5母音しかないっていう説も有力
171 :
天之御名無主:2001/08/23(木) 06:37
>>169 「か」と「くゎ」とかも区別してたらいしよね。
それにしても、つっこみが入るたびに話が別方向に
突っ走るのは、まさに2chらしくて良い(笑
172 :
天之御名無主:2001/08/23(木) 07:54
日本語の母音の中には、それに続く子音によって微妙に変化する物があるらしい。
故意におこなっている訳ではないので、日本人はこの違いを認識していないが、
この違いを区別して使う言語を持つ外国人であれば違う音として認識する。
早い話が最初に日本語の音に漢字を当てはめたのは、日本に来た当時の中国人で、
正に彼らはそのような言語を持っていたのだ。
ってな内容の書き込みを、よその掲示板で見たことがあるな〜。
今度、ちゃんとした学会で発表するとか書いてあった。
173 :
天之御名無主:2001/08/23(木) 08:04
>>168 中国人ていっても色々あるけど、どの中国人?
174 :
天之御名無主:2001/08/23(木) 10:00
>>168 その後の展開により、シュメール人も中国人だったという新説が唱えられるのも時間の問題のようです(^_^;)
175 :
天之御名無主:2001/08/23(木) 10:15
マサイ族や火星人も中国人だったという新説が出るのも時間の問題かと・・・
176 :
:2001/08/23(木) 10:19
つーか韓国人ってなんでそんなに日本人にいい思いとかさせたく無いわけ?
俺は別に日ユ同祖論信者じゃ無いけど、マジでイタすぎるよ、
そのなんつーか浅ましい思考回路。
177 :
天之御名無主:2001/08/23(木) 11:33
>>171 >「か」と「くゎ」とかも区別
最近までそうよ。戦前の「まんぐゎ」を見てみんさい。
>>176 ↑2chらしくてとっても素晴らしいレスの見本(^_^;)
179 :
天之御名無主:2001/08/23(木) 11:56
>>171 「ンガ」というのもある。青森の方言などに残っているよ。
どうやら日本人の利になるスレは全て気に入らないらしい。
ということでこれ以上このスレ続けるとどこに飛び火するか分からない
のでさげで。
181 :
天之御名無主:2001/08/23(木) 15:49
>>177 「くゎ」はいつ頃まで区別されてたのかな。
とりあえず、戦前までは区別されてたようですね。
>>180 半島の方はさておき、日ユ同祖論って日本人の利
になるのでせうか?(笑
182 :
:2001/08/23(木) 16:38
DNA調べりゃすぐ分かると思うが。
183 :
天之御名無主:2001/08/23(木) 18:05
>>181 日ユ同祖論は日本人の利になるよ。世界の大半の国々はキリスト教かイスラム教。
ユダヤ教もキリスト・イスラム教も旧約聖書を聖典と崇めていて、日本人が本当に
ユダヤ人なら世界は日本の前で黙ることになる。いま世界のマスコミとかを握って
いるユダヤ人は本物のユダヤ人と認められてないところがあるんだけど、天皇陵か
らユダヤの遺物とかが出てくれば日本人攻撃はほとんど止むことになる。聖書では
ユダヤ人の中からメシアが出現することになってるから、人類のほとんどは日本人
を世界の支配者として受け入れることになる。半島の人はかなわんだろうな。
184 :
天之御名無主:2001/08/23(木) 18:12
それから、ユダヤ人が世界から嫌われた理由として、キリストを磔にした
罪というものがある。しかしながら、エフライム部族は所謂救世主の磔に
は荷担していないことになるので、キリスト教徒にも容易に受け入れられ
ると共に、正真正銘次代の救世主の降臨を受ける権利のある種族としても
注目されうる。
185 :
181:2001/08/23(木) 19:17
>>184 世界が黙るってスケール特大ですけど黙るかな〜(笑)
>正真正銘次代の救世主の降臨を受ける権利のある種族
なんてこというと、大川●●さんとか桐山●●さんたち
がますます元気づいちゃうよ(笑)
ところで、上の●●さんたちも日ユ同祖論なんかを主張
しているんでしょうか。私的には主張していてもなんら
不思議に思えないんですけど(笑)
>>183 およそ日ユ同祖論のような妄想を信じている奴が日本にいることのほうが、よっぽど国益を損なっているとけどね。まぁ、どんな妄想であっても信じるのは個人の自由だが。
だいたいキリスト教徒vsイスラム教徒はおろかキリスト教徒同士、イスラム教徒同士が戦争おこしているのに、エフライム部族の末裔なら世界は黙ることになるなんてアフガンの原理主義者たちにさえバカにされちゃうよ。
↑↑↑警告↑↑↑
このようなネタをコピペすると、多くの場合、半島出身の方々呼ばわりされるので気をつけましょう
187 :
天之御名無主:2001/08/23(木) 22:15
ちなみに、ユダヤ人達は救世主のユダヤ民族への降臨を信じています。
しかしキリスト教徒の見解は、イエスキリストが救世主であるという
ことです。しかしイエスの出現にも立ち会っていないエフライム部族が
存在しているとすれば、彼らにとっては救世主は文句なしにこれから
生まれる可能性が高いということになり、その民族を見つけ出そうと
必死になるわけです。
イザヤは現れるであろう救世主を
ワンダフルカウンセラー
ザ・マイティゴッド
ジ・エバーラスティングファーザー
ザ・プリンスオブピース
と言ったとか(英語に訳せば)。
188 :
天之御名無主:2001/08/23(木) 22:35
>>183 逆に不利益になると思う。ユダヤ人は過去キリスト教徒に嫉妬され、さんざん迫害されてきたわけだよ。
第二次世界大戦後、ナチスのためユダヤ人叩きはタブー化しているけど、キリスト教徒たちのフラストレ
ーションは非常に高まっていると思う。そんな中で「日本人はユダヤ人と同祖だ」と証明されてみろ?。
過去のユダヤ人と同様、ひどい迫害を受ける可能性がある。日本人たたきは全然タブーじゃないからね。
189 :
天之御名無主:2001/08/23(木) 22:46
>>187 >ザ・マイティゴッド
なんか、マイティー・マウスみたいで威厳に欠けるなぁ(笑
190 :
天之御名無主:2001/08/23(木) 23:46
>>186 そんな紛争も上に君臨する選民がいれば、調停されるんだ。
>>188 今地球上でユダヤ人と呼ばれ、キリスト教徒と対立してきた人々の9割
以上はアシュケナジーユダヤで本物かどうか疑わしい。本物とされるス
ファラディユダヤにも疑問符が付く。案外フェニキア人の子孫じゃない
か。だから、聖書の預言どうり失われた本物のご登場で奴らもおとなし
くなるのさ。
191 :
天之御名無主:2001/08/24(金) 00:07
>>190 聖書信じている人って聖書の神様を信じて敬っているんでしょ。別に当時の末裔がでてきたからってなんも関係ないんじゃない。
第一、日本人で聖書の記述を信じている人って多数派じゃないし。
だいたい、このスレ見てわかるように、日ユ同祖論自体が素人さんのつっこみに悪態つくか別の話にもってくかしかできないのに、そんな妄想じみたことに夢を託したってな
んの意味がないじゃん。
とりあえず、そんな夢物語をする前に日ユ同祖論は何故正しいのかってことを述べるのが先決でしょう。そんな暇があったら早く既出以外の根拠をあげるのがよろしいかと思いますけどね。
↑なんてことを書くとチョ○とか言われるんだろうな、たぶん(苦笑。
なにせ日ユ同祖論支持者の方々は選民思想の持ち主らしいから。
きっと他に誇りに思えることとかない人たちなんだろうな(嘲笑)
192 :
天之御名無主:2001/08/24(金) 00:22
>>191 じゃあ根拠をあげようか。
聖書ではメシアが何処からやって来ると書かれているか知ってる?
今のイスラエルの地から見て「東」「日の出る所」「地の果て」「島々」
どう読んでも日本じゃないか。
193 :
天之御名無主:2001/08/24(金) 00:27
欧米のエバンジェリストさんたちも同様
の意見のなのでしょうか?(嘲笑)
ところで、聖書は新旧ともになんどか
通読したけど、そんな表現あったっけ
かな〜?
194 :
天之御名無主:2001/08/24(金) 00:28
日継の皇子を救世主ということにしようか。
195 :
天之御名無主:2001/08/24(金) 00:29
196 :
天之御名無主:2001/08/24(金) 00:42
>>195 じゃあ聖書のどの本の何章何節にあるか教えてください
197 :
なんなし:2001/08/24(金) 01:38
ちなみに韓猶同祖論というモノも存在するらしい。
やはり、朝鮮に行ったユダヤ人が唱えたモノ。
ちなみに、秦猶同祖論なら結構有名、このスレの上にも出てきた。
ユダヤ人は、世界中の人間を味方にするために電波をとばして同祖にしようとしている?
本当だとしたら、秦も朝鮮も通り道だけだったのだろうか?
>日本が通り道としての可能性もあるのでは?
(当方を目指したモーゼ一行、目指すは約束の地カナン、日本よりもっと東方に行ってそこをカナンとした>現在のカナダ。としてもいいでしょ?)
>>192 インドネシアあたりだったりして(藁
あとハワイとか(藁
もっと東、ジャマイカあたりだったりして。
レゲエな救世主、いいね。
200 :
うまい棒至上主義:2001/08/24(金) 05:44
>192
>じゃあ根拠をあげようか。
>聖書ではメシアが何処からやって来ると書かれているか知ってる?
>今のイスラエルの地から見て「東」「日の出る所」「地の果て」「島々」
>どう読んでも日本じゃないか。
「聖書に本当にそんなこと書いてあるのか?」とか「その解釈の仕方は強引」
とか色々疑問がわくところだが、それ以前に日ユ同祖論の根拠が
「聖書に書いてあるから!!」って...それは根拠にならんだろ、旦那。
そんなことがまかり通るなら進化論も「聖書に違うことが書いてあるから」
否定されちまうじゃないか。拙者は別の根拠を所望いたすぞ
俺がうまい棒たこ焼味を食い終わるまでに提出するべし。宿題ね
201 :
天之御名無主:2001/08/24(金) 08:17
>>192 >「東」「日の出る所」「地の果て」「島々」
>どう読んでも日本じゃないか。
このような話、五島勉の大予言シリーズにあったっけなぁ。
世界の大破局に対する最後の希望は、日本に出現する救世主
だとノストラダムスの予言にあったとか。懐かしいね。
まぁ、個人的には信じられない。なにせ五島勉っすから(w
でも、ほら、日本は信教の自由を認めているし、これからもさま
ざまな根拠(ネタ)を提示してもらいたいから、
>>192さんには、
日本の未来のためにも、このスレでもっとがんばってもらいた
いですね。
202 :
ようするにこういうことか?:2001/08/24(金) 09:01
日本人とユダヤ人は同じ祖先を共有している
つまり日本人は神に認められた選民だ
しかも聖書には救世主が日本に出現するとある
すなわち日本人こそ世界一すばらしい民族だ
結論 日本万歳\(^o^)/
かくしてニューウェーブ愛国者が巷に氾濫しましたとさ。
203 :
天之御名無主:2001/08/24(金) 09:08
>ちなみに韓猶同祖論というモノも存在するらしい。
>やはり、朝鮮に行ったユダヤ人が唱えたモノ。
嘘をつかないように、韓ユ同祖論はイギリス人のマックオドが説いたものです。
しかしなんでそんなやっきになって否定したがるかなー、面白いじゃん、夢があって。
204 :
天之御名無主:2001/08/24(金) 09:13
ユダヤ陰謀論者の第一人者として米国議会でもとりあげられた
あの宇野正美は、日ユ同祖論に対してどのような印象をもたれ
ているのか答えなさい
答1 あんな悪い奴らと一緒にするな
答2 実はこれもユダヤの陰謀です
答3 真の末裔である私だからこそユダヤの陰謀を阻止せねば。
意外と3あたりじゃ(笑)。この手の人たちって、異端の説をなんでも
信じちゃう傾向にあるからなぁ。
205 :
天之御名無主:2001/08/24(金) 09:22
>しかしなんでそんなやっきになって否定したがるかなー
同感。肯定論者の方々は丁重に扱わないと面白くなくなる(笑)
でも単にかまっている人のほうがたぶん多いんじゃない?
つまり、絶対否定論者より圧倒的に日和見の人が多い。
すなわち今こそ肯定論者の腕の見せ所に違いあるまい。
とりあえず、がんばれ〜(笑)
206 :
天之御名無主:2001/08/24(金) 09:33
>目指すは約束の地 カナン
ところでサタンの住んでる処をなんて言うか、誰か知ってる?
207 :
天之御名無主:2001/08/24(金) 09:35
まぁ肯定論者も絶対肯定論者じゃないと思うがな。
208 :
天之御名無主:2001/08/24(金) 11:07
209 :
偽史倭人伝:2001/08/24(金) 16:15
シュメール語と日本語に関係があると言ってる人と、日ユ
同祖論を言ってる人とは同じなんですかね。
シュメール語とセム語は関係ないでしょ。地域は同じだと
しても(セム語の中のヘブライ語に限ればちょっと離れる)。
もし同じ人が言っていなくても、この種の中東起源説が多
いのは要するにこういうことかな?
日本人は歴史の古い優れた民族でなければならない。
しかし現実には紀元前数百年より昔は縄文の狩猟採集社
会である。
それなら、どこか古代の優れた民族と同祖で、それが移
住してきたと考えるべきだ。
隣の中国も古いが、奴らと同祖だというのは癪に触る。
中東あたり古いし、シュメールとかユダヤあたりで見つ
くろってみるか。
↑これは木村鷹太郎が昔言っていたことです。
「然り、日本人の如き優等種族は、もし之れを他に比較せ
んと欲せば、古来世界に於て、最も優等なる人種たり、又
た優等文明の創始者たる歴史を有せる人種に比較すべきは
当然にして、希臘、埃及等の古代民族及び世界文明の創始
者に比較するは、最も其当を得たるものと謂ふ可し」
210 :
197だけど:2001/08/24(金) 17:46
>>203 韓猶同祖論については、ちょっと情報がなかったから、聞きかじりで書いてしまいました。
情報をお持ちなら、ちょっと書いていただけますか?あと、日本語か英語で読めるサイトか本をお願いします。
否定したつもりはありませんよ。
あちきは、日猶同祖の本だけで、6冊持っています。
結構研究(笑)しています。信憑性はありますよ。
211 :
197だけど:2001/08/24(金) 17:52
じゃあ、お詫びとして、あちきが肯定側をやろうかな。ネタは結構あるぞよ。
212 :
くいち:2001/08/24(金) 18:13
ちなみにあちきは、同祖論を信じているわけではなく、ユダヤ文化の伝達と日本がそれを取り入れたものと思っている。
ではまず、神殿(ユダヤ教)と神社(日本神道)から。
・神殿の正確な施工方法、見取り図は残っている>縮尺は違うが配置は神社と同じ。
・神殿の入り口には巨柱を2本立てる。大きさも決まっている>伊勢神宮の鳥居と同じ。縮尺も。
・神社には正殿の他に本殿がある。>この形式を取るのは、神社と神殿のみ。
また、本殿(これは日本独自の当て字)の使用方法は、神道では説明されていないが、ユダヤ教では本(聖書のことね)を納める。
どうよ!
特に見取り図(各殿の配置:手元に資料がないけど7つぐらいあってそれらの大小関係が正比例している)が、
偶然の一致にしては説明が付かないよ。
213 :
天之御名無主:2001/08/24(金) 18:18
肝心の神様が全然違うんじゃあねぇ
214 :
くいち:2001/08/24(金) 18:38
>>213 そうそう、ユダヤ教は一神道、神道は凡神道。
なので、同祖は無いよね。宗教ってそんなに簡単に変わるもんじゃないしね。
なので、ユダヤ文化が伝わった(パクった?)と考えるのが自然だと思う。
なんかしかは伝わって、影響は与えていると思う。でも、本質は違う。そんな感じ。
215 :
ずら:2001/08/24(金) 18:58
日猶同祖論は虚構。同祖なわけないやろ
216 :
ずら:2001/08/24(金) 19:01
言葉足らず…同祖ではないが、いくらか文化交流はあったー
217 :
天之御名無主:2001/08/24(金) 21:41
>>214 唐草模様も、中東のアラベスクのマネだし・・・
ギリシアの影響も、かなりある
日本最古の木造建築「法隆寺」や当時立てられた寺院郡の柱には
ギリシャのエンタシス様式が使われていた。
インド・ネパールから来た宗教にギリシャ様式を取り入れるとは・・・
古代日本人のやることはよくわからん。単なるコピー好きか?
>>かなり昔にユダヤ人が中国の開封に住み着いていたという事実から
>>当然の事としてユダヤ人が日本に来たことも考えられます。
>>事実、現在でもイランやインドにはユダヤ人がいます。
>>
>>昔NHKのシルクロードで大陸との交流についてやってたじゃないか
日本人の文化コピーは古代にすでにあったようですね
218 :
天之御名無主:2001/08/24(金) 22:20
>>214 イスラエルが北のイスラエル10部族と南ユダ2部族に分裂後、北10
部族はシュメールの神々を拝むなど偶像崇拝、多神教化、異教化の傾向
が著しくなった。聖書(エゼキエル書)でも10部族は石や木を拝もう
とするようになると預言されている。これは神道そのもの。
219 :
天之御名無主:2001/08/25(土) 00:44
>>218 それは古代オリエントでも昔は多神教で、その崇拝(バアルなど)
が復活してくるというものでしょう。それなら世界中どこでも昔
は神道そのもの。
220 :
天之御名無主:2001/08/25(土) 01:13
>>212、
>>214 「神殿」ってソロモン神殿?それともシナゴーグのこと?
ソロモンのほうだったら、そのころのユダヤ教は多神教ですよ。
>>218 >北10部族はシュメールの神々を拝むなど
その時代シュメールはありません。
>石や木を拝もうとするようになると預言されている
これは「石や木で出来た偶像を拝む」ということであり、
神道の「ご神体」とは全くの別物です。
221 :
天之御名無主:2001/08/25(土) 01:49
>>203 ガキが街中でケツ出してクソしようとしだしたら、止めるだろ普通?
それと同じようなもん。
要するに日ユ同祖論なんてのは、街中でケツ出してクソしようとするガキと一緒。
黙って見てる、というのも一興だが(w
222 :
くいち:2001/08/25(土) 02:04
このスレだけコテハンにしてくれよ。賛成か反対か解らない。
あちきのスタンスは、同祖論は違うと思うけど、同祖論を導く論法には、信憑性があるってこと。
(文化、宗教の流入があった可能性が大ってこと)
>>220 第1ソロモン神殿。2とか3と間違えると困るから書かなかった。
ちなみに第3ソロモン神殿は未施工なんだけど、東方の地に立てられる予定らしい。
神道の根幹の部分にユダヤ教(文化)の関与があったのは確かだと思う。
でも、それは同祖とは別物。少数は混血しただろうけど、それは同祖じゃないでしょ。
223 :
217:2001/08/25(土) 05:22
日ユ同祖論者の特徴
アジア各地で見られる風習を、日本とユダヤだけに存在すると主張する。
シルクロードの終点が日本だというのが事実なら、影響を受けて当然だ
224 :
世界@名無史さん:2001/08/25(土) 09:42
イスラエルから日本に伝わったならその過程の地で文化や形跡が残るはず、
しかし日本の場合、神輿など、シルクロードのどこにも無い文化が飛火的
に残ってたりする。つーことで文化が伝わったと言うよりユダヤ人そのもの
(日本人の民族性を変えないくらいの人数)が日本に渡来したんじゃないかなと思う。
225 :
天之御名無主:2001/08/25(土) 13:10
>>218 バカヤロー!アブラハムがウル出身であることからして、イスラエルと
シュメール文化には関係があるはずだ。スメラ・ミコトの称号や国名の
共通性(シュメール人は自らの国を葦の主の地、日本人は豊葦原、葦原
の中つ国などと呼んだ。)は、イスラエル人がヤーヴェの神を捨てて、
シュメールに回帰したと考えられる。
226 :
天之御名無主:2001/08/25(土) 13:20
227 :
天之御名無主:2001/08/25(土) 14:22
剣山をマジで発掘した人がいたのには驚きました。
228 :
天之御名無主:2001/08/25(土) 14:23
>>214 いまさらだけど凡神教はまずいぞ、長所がないみたいで(笑
>>224 神輿ってユダヤ教にもあるの?
229 :
世界@名無史さん:2001/08/25(土) 14:24
天皇陵は俺が生きてる間に暴いて貰いたい。
230 :
天之御名無主:2001/08/25(土) 16:42
>>228 インディー・ジョーンズの「失われたアーク」は旧約聖書の記述を基に
想像で復元したもの。聖書を読めば誰でも日本の神輿と関係があること
に気がつく。神輿を使う儀式の様子までそっくり。
231 :
天之御名無主:2001/08/25(土) 17:09
232 :
くいち:2001/08/25(土) 17:40
>>224 それで、韓猶同祖とかの詳細が知りたいんだよ。
春秋戦国の何とかという国(忘れた誰か補足お願い)もユダヤ人の国と考えられるらしい。
その後の痕跡が微塵も無いのは、ほとんどが移動していったか(東方にね)
中国も韓国も焚書の国だからのどっちかだよ。
233 :
くいち:2001/08/25(土) 17:44
ちなみにシャムル(戦う)・アイ(人)>侍って言うのが、日猶同祖論にあったけど、
ハン板見るとサウル・アビ>侍で、韓国マンセーって書いてあった。
これも韓猶同祖の論証に使えるの?
234 :
天之御名無主:2001/08/25(土) 17:59
235 :
天之御名無主:2001/08/25(土) 18:42
>>220 シュメールの多神教は周辺諸国に大きな影響を及ぼしており、バール神
やアシュタロテ神などイスラエル10部族がのちに拝んだ神々は元を辿
ればシュメール起源。
236 :
偽史倭人伝:2001/08/25(土) 18:52
聖櫃と神輿については、「神が容器に憑りついていて、それを人間
が運搬する」という儀式が行われる文化では、運搬手段の形状は必
然的に似てくると思います。このような儀礼は独立して発生しうる
ものだと思うので、しいて聖櫃の伝播を想定する必要はないのでは
ないでしょうか。
237 :
天之御名無主:2001/08/25(土) 19:04
もし日ユ同祖論が事実なら韓ユ同祖論も正しいと証明されるに等しい。
なぜなら古代の航海技術では日本に渡るのは一種の賭けであり、
民族全体で日本に渡るという事は有り得ないからである。
よって日本にユダヤ人が渡ってきたと考えるなら、そのユダヤ人は
もともと朝鮮半島に定住していた部族(の一部)以外にありえない。
よってこのスレは只今から日韓ユ同祖論をまとめて語るスレとなりました(w
238 :
天之御名無主:2001/08/25(土) 19:11
239 :
天之御名無主:2001/08/25(土) 19:19
240 :
天之御名無主:2001/08/25(土) 19:26
>>237 「古代の航海技術」だって?
モーゼの出エジプト時に何が起きたか知らないの?
241 :
偽史倭人伝:2001/08/25(土) 19:32
>>239 必死に否定しているわけではありません。中東という遠い所
からの伝播は、距離や、その間にある諸民族の地域を通って
こなければならないことを考えると、よほど多くの証拠がな
いと支持しがたいと考えるのが常識的ですが、それほどの根
拠は出されていないので、偶然の一致と考えるのが現状では
適当かと。
242 :
偽史倭人伝:2001/08/25(土) 19:35
あと、私は日本人ですが、「チョン」だとなぜいけないのか、
また「チョン」と日本人とユダヤ人の違いを示していただき
たいものです。
243 :
:2001/08/25(土) 20:05
age
244 :
くいち:2001/08/25(土) 20:51
>>241 でも、それ言ったら、柱のふくらみだけでギリシャの影響受けていたと言い切っていいのか?
それ以上に不思議な共通点があると思うよ。
間の行跡については、ユダヤ人の他民族との閉鎖性と大多数の人口がそのまま移動したで
説明しようとしているんだが、そう説明されても矛盾はないぞ。
245 :
くいち:2001/08/25(土) 20:58
同祖というモノの定義はどうしましょう?
ユダヤ人が来たときに、日本列島に、ユダヤ人>日本人なら同祖と言ってもいいと思うが、
1.ユダヤ人<日本人だった場合は?
2.ユダヤ人*10<日本人だった場合は?
3.ユダヤ人<日本人でもユダヤ人>日本人の支配層だった場合は?
4.ユダヤ人<日本人でも高度な文明、宗教を持ち込んで支配した場合は?
そもそも、人種的に同祖なのか文化的に同祖なのか全然定義が解らない。
スレ立てた1は(ホントはこいつはどうでももういいんだけど)、
文化的に同祖ならアインシュタインみたいな...って言う意味なのか?
246 :
魏志倭人伝:2001/08/25(土) 21:34
>>244 法隆寺や唐招提寺の柱がギリシャのエンタシスの影響だとい
う説は、伊東忠太という建築学者が言い出したことですが、
今日ではまともな建築史家でそれを唱える人はいないでしょ
う。これもトンデモ説です。
井上章一『法隆寺への精神史』参照。
#正倉院にある瑠璃杯などが西域の伝来であることは疑いません。
これは物だけの輸送ですし、中国にもこれが伝わっていたこと
は明証があります。
247 :
偽史倭人伝:2001/08/25(土) 21:37
↑スマソ。ハンドル間違いました(っていうか、正しいもの
に間違いました(^^;))。
248 :
くいち:2001/08/25(土) 21:47
>>246 まじぃー。あちき(30才)のリアル厨房の頃は教科書に載っていたぞ。
世が世なら、日猶同祖も教科書に載っていたかもね(w
249 :
偽史倭人伝:2001/08/25(土) 21:51
250 :
天之御名無主:2001/08/26(5) 39:00
>>239 チョン攻撃は止めようよ。実りある議論は良質な批判を必要とするんだ。
同祖論を認める人だけで盛り上がって、オレたち選民だぜって悦に入ってても、虚
しいだけだよ。批判と反論を闘わせないと確信を持てないんだから。
251 :
世界@名無史さん:01/08/26 11:04
文化そのものが伝わったなら
軌跡が100パーセントの確立で残るはず、
インドで生まれた仏経→中国→朝鮮→日本でその地にねずいてる様に。
ユダヤ人そのものが来たというなら間に軌跡が無い可能性も考えられる。
252 :
電波系愛国者の思考過程:01/08/26 11:28
1.そもそも、我々日本人は中●人や朝○人と違って優秀な民族だ
2.当然、優秀な民族だから太古の昔から優秀だったに違いない
3.しかし、現実には縄文時代は狩猟採集社会との証拠しかない
4.でも、優秀な日本人の祖先にそのようなことがあるはずはない
5.きっと、今の日本人の祖先はどこかか移住して来たに違いない
6.おそらく、優秀な日本人だけに歴史と伝統をもつ民族だったはずだ
7.ならば、世界的に有名なユダヤ人と同祖と考えて間違いあるまい
8.そうだ、ユダヤ人は神に選ばれた民であると聖書にはある
9.つまり、ユダヤ人と同祖の日本人は神に認められた選民なのだ
10.しかも、聖書やノストラダムスの予言書には救世主が日本に出現するとある
11.すなわち、日本人こそ全人類がひれ伏す世界一すばらしい民族なのだ
結論 日本万歳!日本人に生まれて良かった〜。
他に誇りや自慢できることがなくても、
日本人であるだけですごいんだよ、俺は。\(^o^)/
何!否定する奴は嫉妬した反日の■鮮人に違いあるまい (-_-メ)
ある意味、かわいそうな人たちだから、あんまりいじめないでね(笑)
>>252 >他に誇りや自慢できることがなくても、
>日本人であるだけですごいんだよ、俺は。\(^o^)/
俺も、やつらの頭の中はそうなってんだろうな、とは思ってるが。
そこまでハッキリ言うのはやめなさいよ、可哀想だから。
スレの趣旨から外れるケド、
狩猟採集社会って、実は生物としては優秀なんだよ。
農業革命が人類をドキュソな生物に変えていった・・・。
>>222 第1ソロモン神殿だとしたら伊勢神宮と比較して似てるとは言えない。
(聖書に神殿の設計が書いてあるので参照)
それに、同時期に同じ国家事業として建てられた出雲大社が神殿と
似ていない理由がわからない。
>>225 だから、分裂した時代にシュメールっていう国家はなかったということ。
バビロニアとアッシリアが存在していた。また、イスラエルは、どちらかと
いうとカナン系の神々(バールやアシェラト、ケルビムなど)を崇拝していた。
シュメール人は自らの国を確かにKi-en-giと呼び、これをそのまま訳すと
場所+主+葦となり、葦の主の地となる。しかしシュメールの楔形文字には
同音異形の文字が大量にあり、問題の「gi」も、アルファベットに直すと
たしかに「葦」の意味にもなるが、また同時に「高貴な」という意味にもなる。
そして、ki-en-giのgiは、後者の意味の楔形文字を使用しているのである。
他にもgiには、「若い人」「周辺」「戻る」「立て直す」などの意味がある。
わかった?
>>235 分かっています。
>>220は無粋な突っ込みでした。
>>236 確かにそうですね。韓国や台湾では壺の中に神様がいるとか。
256 :
天之御名無主:01/08/26 15:29
>>238 そこで紹介されてるURLのBACKページに「日本で使われている家紋の多くは、シュメ
ールの遺跡から見付かった模様と同一のものが殆どである。」とあるけど、それは
そのページに載ってる『日本超古代王朝とシュメールの謎』に依拠している。
俺、その本を本屋で立ち読みしたことがあるんだけど、シュメール遺跡の写真に確
かに徳川家の葵の紋所と酷似した紋章が写っていた。ちなみに今日、世界で家紋を
使用しているのは日本とヨーロッパ諸国だけなんだって。
age
シュメールって何?
259 :
天之御名無主:01/08/26 21:19 ID:ta/KkTr6
>>256 その写真、「ユダヤ人と日本人の秘密」水上涼(日本文芸社)にも掲載
されているけど、構図は似ているがメチャクチャ似ているという程でも
ない。ちなみにこの本は同祖論に興味がある人にお薦め。古本屋に置か
れていることが多い。ところでこの本、「大和民族はユダヤ人だった」
J・アイデルバーグ(たま出版)からの引用でヤマトタケルが美少女に
変身して衣の下に隠した剣で熊襲の首領を刺す神話は旧約聖書でエホデ
がケモシ人の首領を同様に衣の下に隠した剣で刺す話に類似と指摘。
ヤマトタケルが活躍するのは伊吹の山、死ぬのは能煩(ノボ)の荒野。
エホデが活躍するのはヤボクの山、死ぬのはネボの荒野。確かにこれは
偶然ではないな。勿論、神武東征神話はアレクサンダー大王東征神話と
酷似しているように神話の類似性は世界的によく見られる現象で、日本
神話と朝鮮半島の建国神話の類似性を根拠にした騎馬民族説が神話学者
から一蹴されたように日ユ同祖論の決定打とは言えない。だが、ユダヤ
文化が日本に流入していることだけは断言できる。
260 :
名無し:01/08/27 01:15 ID:O1ISrbZ2
ところで
ユダヤの重要な儀式で有る「割礼」は
日本では定着してる地域は有るの?
261 :
ヘンジン:01/08/27 07:45 ID:s6X60zHA
>>260 アメリカでは、ユダヤ人でなくても生後八日目に割礼を行う習慣が定着しているらしい。
262 :
天之御名無主:01/08/27 12:45 ID:O2hYYduI
>>256 日本の家紋のルーツは、奈良時代に大陸からわたってきた正倉院宝物などの
絢爛豪華で燦然と輝く大陸の図柄、鮮やかな唐草模様などだと考えられています。
正倉院宝物を見るまでもなくそこにはシルクロードを通って渡って来たオリエントの
図柄が多くあり、その図柄に影響を受けた家紋にオリエント文明発祥のシュメールの
文様があってもなんら不思議ではありません。だから日本の家紋とシュメールの模様
(家紋じゃないよ)が似ているのは当然ですが、
・・・・・・256さんは、家紋がシュメールから直接日本に来た、と思ってるワケ?
>>259 http://www.uc-japan.org/unify/doctrin/principle/bible/oldtest/07.HTML にエホデ(エフド)の話がありますが(3章12節より)、どこにも「ヤボクの山」
「ネボの荒野」とは書いてありませんね。だって、ヤボクは川の名前だし、
ネボの荒野で死んだのはモーセなのですから。
264 :
ずら:01/08/27 16:05 ID:HfzSivmU
ニホンに割礼の儀式があったら最悪だったよ
265 :
天之御名無主:01/08/28 18:54 ID:ynmOo/Gk
ここを読んでも同祖論を否定できるかな?
http://izumo.cool.ne.jp/iwaodate/izanagiizanami.htm もし日本人がエフライムなら、古代日本の為政者は何らかの理由で、匂わせながらも
意図的にその事実を隠蔽したことになる。古事記・日本書紀が天皇家のルーツを隠し
ているように、漢字を崩してカタカナ・ひらがなが作られたというのは嘘なんじゃな
いか。むしろ逆に、万葉仮名の方こそ古代ヘブライ語に似た部分をもつ漢字が選ばれ
て、仮名として活用されていたんじゃないか。同様に唐の律令制を受け入れたという
のは偽りで、真実は、モーゼの律法に巧妙に回帰した、それが「大化の改新」だった
んじゃないか。
266 :
天之御名無主:01/08/28 21:52 ID:uuL8rA4M
>>265の
http://izumo.cool.ne.jp/iwaodate/izanagiizanami.htm を見た感想。
ダベル(DABERU) 話をする
だべる おしゃべりする
「だべる」ってそんなに由緒正しい言葉だったとは。
でも古語辞典には載ってないよね(笑)
※「だべる」は「駄弁」が動詞化したものです。関西
生まれの言葉で、当然、古語ではありせん。
それにしてもJOSHEPH EIDELBERGさんは現代かな
以外のひらがなを知らないようですね。筆者や文書に
よって和音にあてる漢字がまちまちだったなんて、非
合理的なことは想像しえなかったようで。
というか、
>>265さんは万葉集とかを見たことないの?
267 :
天之御名無主:01/08/28 22:21 ID:yVJxsoWo
>>266 それはオレの勘違いへの反論になっても、アイデルバーグには利かない。
また、1例を捉えて全体を論ずるのは愚の骨頂。
君は、仮名とへブル文字との偶然とは言えない一致という彼の指摘に何
も答えていない。
268 :
天之御名無主:01/08/28 22:34 ID:HhgCLW2U
>>267さんへ
ですから
>>266でいったように、和音に漢字をあて、
それが現在用いられているひらがなやカタカナに
なるまでの過程を全部無視しているのが、アイデル
バーグさんの説の欠点なんですけど。現在だって
変体仮名ってのが残っているように、ひらがなやカ
タカナってのはさまざまな漢字があてられた中で、
たまたま生き残ったものに過ぎないんです。
仮名とへブル文字との一致は、そういう意味合いで
ただの偶然だと断言できます。
269 :
天之御名無主:01/08/28 22:36 ID:s3ucR1Y6
>>262 家紋はシュメールからイスラエル、そして日本へ。その仮説は上の方の
スレにあるだろ。ちなみに3国の王家の紋章は共通。
>>263 どこが支離滅裂なんだ?
270 :
天之御名無主:01/08/28 22:53 ID:HhgCLW2U
>>263じゃないけど、確かに
>>238のページの仏教に関する
ことはつっこみどころが満載です。特に弥勒は大本教の教
えを仏教がパクッたというところは、私の笑いのツボに直撃
しました。王仁三郎さんは、平安時代の人だったんですね。
※日本では平安末期ごろから弥勒信仰が盛んになりました。
271 :
天之御名無主:01/08/28 22:54 ID:RrEW3jF2
>>268 「なるまでの過程」「生き残り」とおっしゃるが、カタカナは吉備真備
というたった1人の人物による考案。アイデルバーグは、カタカナは古
代へブル語の楷書、ひらがなは草書であると主張。同様の主張はすでに
マックレオドによってなされていた。
272 :
天之御名無主:01/08/28 22:58 ID:RrEW3jF2
>>270 余計なページを読むなよ。議論になってるのは、シュメール・イスラエル
に関するところだけ。
273 :
天之御名無主:01/08/28 23:04 ID:vQVia6hM
センスも教育もないと、こんな御遊びを真に受けるんでしょうな。
274 :
天之御名無主:01/08/28 23:13 ID:HhgCLW2U
275 :
天之御名無主:01/08/28 23:46 ID:1UtCuTgE
ありえん。似てないもん。
エスキモーはそっくりだね。
276 :
天之御名無主:01/08/29 01:15 ID:S8buEfFE
>>274 それは現在の形になるまでの話だろ。原形は一貫しているということ。
つまり、遡れば遡るほど古代へブル文字に近いということじゃないか。
277 :
天之御名無主:01/08/29 01:50 ID:lRw/P1Ok
>>262-263です。
>>269 菊花紋、英語で言うロータス紋はシュメールのみならず、ペルシア、パレスティナ、
エジプト、ウガリットなど、中東の至るところで王−神の紋章として使われてきました。(
>>79)
そして、それはインドでは仏教のシンボルとなり、現在のインドの国章にもロータス紋が
使われています。そのロータス紋が、シルクロードを伝わって日本に来たようです。
もちろん、中国でも君子の象徴でしたし、韓国にも例があるようです。
だいたい、皇室の家紋はもともと日月だったのですが、後烏羽院が菊を偏愛したことから、
皇室と菊花紋の関係が始まったのです。しかし、それでも、皇室の紋章として制定されたのは、
やっと明治2年のことでした。
>どこが支離滅裂なんだ?
世界史を勉強しなおしてください。と突き放すのもなんなのでいくつか。
「シュメール=スメラ民族」から
>シュメール人が、自らを表現するのに、「キ・エン・ギ」という呼び名を使っていた様です。
>このキ・エン・ギとは「葦(あし)の主の地」という意味があるそうです。
>>255を見てください。
>一六菊花紋がシュメールの遺跡(ペルセポリスの牡牛像など)からも、多数見られる。
ペルセポリスってペルシアの遺跡なんですけど。なお、ペルシアには、16菊花紋よりさらに上の
32菊花紋もあります。
「シュメール=スメラ民族その3」
>古代シュメールの伝える神の一つ、バール神は牛の角を生やしており、
>天候(暴風雨)の神といわれていた。
バールをシュメールの神と勘違いしている所(笑)から大間違い。バールはカナンの神。
あとは比較神話学の成果から日本とカナン神話の類似点を見つけ出しただけ。
>>50がいいこと言ってます。
278 :
天之御名無主:01/08/29 02:09 ID:sRTgXCRo
徳間書店のロマン本みたいなのを読んで、それが真実だとか
思えちまう汚れない心だけは認めてやりたい。あとは屑だ。
279 :
くいち:01/08/29 02:33 ID:q86UEDNs
見れなかった間に盛り上がってんなぁ。
どうやってアクセスしたの?鯖直接?
280 :
天之御名無主:01/08/29 02:40 ID:Ty1IqMdw
>>276 どこをどう読み間違えたらこういう結論にいたるのでしょうか?
カタカナの古語異体字はどうするんですか?
だいたい、古代へブル語とやらに似ているというカタカナは明治
になってから統一されたもので、近代でもカタカナの古語異体字
は使われていたんですよ。
遡れば遡るほどかけはなれちゃうじゃないですか・・・。
281 :
天之御名無主:01/08/29 03:12 ID:SV8Aky2Q
ところで、日ユ同祖論に限らず、ユダヤ人と同祖といわれている
部族はたくさんある。私の知っているだけでも、イギリス人、 イエ
メン人、エチオピア人、 インド人、ミャンマーのカリーン族、朝鮮
族、アフリカのベルベル族、マサイ族、インディアン、 ペルシャ人 、
アフガン人、あと、知らない説もきっとあると思う。
いや〜、日本人は兄弟がたくさんいて幸せですな。
ところで、日ユ同祖論を主張した一人であるマックレオドは、日ユ同
祖論を発表した数年後に、今度は朝鮮族とユダヤ人の同祖論を主
張していますけど(韓国人は否定しているらしい)。
282 :
とんでもいいとも:01/08/29 06:40 ID:ZNOOu17s
283 :
:01/08/29 10:09 ID:LvV4oxGw
うーん
284 :
:01/08/29 10:10 ID:LvV4oxGw
( ´_ゝ`)<ふ〜ん・・・・誰もいないんだ
285 :
:01/08/29 10:12 ID:LvV4oxGw
(゚ ∀ ゚ ))))))))))))))))) あひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃ
ひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃ
ひゃひゃひゃっひゃひゃっひゃひゃひゃひゃ
ひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃ
286 :
:01/08/29 10:13 ID:LvV4oxGw
287 :
天之御名無主:01/08/29 16:48 ID:3UbVsiYw
>>267 ヘブライ語とカタカナの類似性についてですが
NHKのニュースでも流れたから知ってる人は多いと思うけど・・・
カタカナは韓国の方が歴史は古いです。
漢文を読む時の記号として韓国人はカタカナを使っていました。
ア、ヒ、フ、リ、レ、ロ、、、、など
まあユダヤ人が韓国人にカタカナを伝えたと考えられなくもないけどね
これについての研究書も出版されていますが題名を忘れてしまいました。
誰か知ってたら教えてー
それは吏読のこと?
289 :
天之御名無主:01/08/29 19:00 ID:F45oYWsc
>>287 NHKは日本の方が古いと言ってただろ。
290 :
天之御名無主:01/08/29 19:50 ID:e0QDIj5A
>>277 だから、日本人も自国を「豊葦原」「葦原の中つ国」などと言ってたんだよ。
>>225 サダム・フセインのおっさんも菊花がシュメール王家の紋章と言ってるじゃないか。
>>238に載ってるURLのBACKページちゃんと見ろよ。
バール神の起源はシュメール。バールとシュメールで検索すればすぐ見つかるはず。
他国の神を拝むことは政治的にありうること。もしイスラエル人の起源がシュメール
人なら、元はと言えば自分の神なんだから。
ま〜わる〜ま〜わる〜よ 時代〜はまわる〜
よろ〜こび〜悲しみくりかえ〜し〜
292 :
天之御名無主:01/08/30 00:46 ID:85MlDyh6
>>290 ごめんなさい、あなたの思考回路がわかりません。
>だから、日本人も
狭義の意味での古代日本人が自国を「葦の国」と呼んでいたのは
間違いありませんが、なぜ「日本人も」となるのですか?
シュメール人が自国を「葦の国」と呼んでいた、という仮説の穴については
ちゃんと解説したじゃないですか。
>>255をもう一度読んでよ。
>菊花がシュメール王家の紋章と言ってるじゃないか。
王家の紋章ではなく王−神の紋章です。で、シュメールの王の紋章が菊花紋だと
してなにか私の言ったことに問題はありますか?
>バール神の起源はシュメール
バールという名前自体の起源は(シュメールではなく)バビロニアですが、
バールの神格自体は地中海沿岸文明起源のものです。よってシュメールと
無関係。確かにソロモンの後継者はバールを崇拝しましたが、あのページは
それとシュメールを混同してるんでしょう。
>もしイスラエル人の起源がシュメール人なら、
論拠不明。膠着語のシュメール人とセムハム語族のイスラエル人が
同祖のはずない。シュメールが滅亡したのが前2334年ごろ、アブラハムは
遡っても前20〜17世紀。起源を考えるならバビロニアにしたほうがよいと
思うのですが。やっぱ【最古】じゃなきゃまずいのかな。
293 :
ななし:01/08/30 01:10 ID:44AiLY1I
質問です。
日本と同系列の言語系って近隣アジア諸国
得に定説で日本人の起源となってる南方系や
大陸系と同じなんでしょうか?
文字とか以前にこっちの方が知りたいです。
文字が似てるとかいっても所詮は発音を記述するための
ものなので、言語系が全く違うなら定説とは全く違う
ルーツがある可能性はあると思います。
逆に同系列なら定説に近いルーツだと思います。
294 :
くいち:01/08/30 01:35 ID:x/Kfw46g
>>293 日本語がどの言語に属するかと言うのは、定説はないです。
ウラル・アルタイ語族に属するというのが、大方の見方だったのですが、
近年、覆されたと記憶しています。
295 :
天之御名無主:01/08/30 02:12 ID:FyIytWAI
>>293 日本語のルーツは南方系とする説が有力です。
また、日本語は膠着語に分類され、アジアでは
朝鮮語、モンゴル語、タミール語などが膠着語
だったと思うなぁ(あまり自信なし ^_^;)
ただ、文字の一部が似ているとかで言語の関連
うんぬんをとかれちゃ困ります。
例えば、パーリ語など文法的に共通していても
国によってまったく文字の表記が異なる言語も
ありますし。
言語の共通性は、文法的な問題のほか、基
本語彙、特に「手」だとか「足」などどんなに
語彙の乏しい言語でも最低限存在する身体
の部位を意味するの語彙が(特に音声的に)
類似しているかどうかが問題となります。
そういう意味で、古代ヘブル語と日本語の共通
する根拠として「だべる」とか「侍」だとかが例に
だされるのは意味なしというしかないでしょう。
ですので、古代ヘブル語と日本語に密接な関係
があると主張される方々には、是非、古代へブル
語の「手」「指」「目」など身体の語彙との共通性を
提示していただきたいと思います。
296 :
295:01/08/30 02:19 ID:FyIytWAI
>>293 >近年、覆されたと記憶しています。
えっと、覆されたってわけでもありません。
ただ、従来の原始アルタイ語起源説は音声学的な面など
から一考を要するといわれています。なんにせよ、南方系
との共通点を無視することはできないでしょう。
最近では、大野晋氏が南インドのタミール語起源説を唱え
ています。
297 :
天之御名無主:01/08/30 02:31 ID:rqJa8WM6
298 :
天之御名無主:01/08/30 02:48 ID:85MlDyh6
>>297 シュメール人はアッカド人の侵攻により減少した上、
ハンムラビの政策によりアモリ人と同化していったようです。
なお、言語としてのシュメール語は前50年ごろまで残っています。
>イスラエルの調査機関もそう思っているぐらいだから
ソースきぼーん。
299 :
天之御名無主:01/08/30 02:58 ID:nIkRUywE
>>297 日本史でいうところの「土蜘蛛さんたちはどこいったの?」
と同じぐらい意味の無い質問のような気が。
答 確証がないかぎり何もわかりません。
ところで、あなたは世界中にあふれるユダヤ同祖論(特に
イギリスとエチオピアを同祖先とする説は、日本同様、双
方から肯定的な説が出されている)をどのように感じてい
るのですか?
300 :
天之御名無主:01/08/30 03:04 ID:NIbHGxUQ
結局ここでも神話板は右翼オカルトバカと戦わねばならない。
301 :
天之御名無主:01/08/30 03:25 ID:/8fwL5Q2
>>298 ソースは>>297に載ってるURLの「日本に注目するユダヤ人たち・2」
302 :
天之御名無主:01/08/30 07:50 ID:1bVVlPYQ
ユダヤに躍らされてるだけだよ。
今は中ユ同祖論なんてユダヤが言い出してるよ。
よおするに金儲けの相手に仲間意識をもたせて上手く商売したいだけの様です。
303 :
天之御名無主:01/08/30 10:06 ID:azOpc9CM
こんどはユダヤ陰謀論者の乱入かい?
304 :
天之御名無主:01/08/30 12:57 ID:X/Na0A/M
>10支族調査機関アミシャーブ」のラビ・アビハイル氏は、誌上では明言を
>避けたものの、彼の本命は日本人であるという
これですか。てっきりモサドとかの政府機関かと思ったですよ(笑
そのページ、飛鳥昭雄に依拠している点からして終わりです。
10支族の子孫については、証拠も何もない日本より、明確な証拠のある
>>68のほうが信憑性が高いと思うのですが。
やっぱりユダヤ人も中国人と同祖だというのはいやなのかな。
305 :
天之御名無主:01/08/30 18:26 ID:.c7ncplo
↑またもやユダヤ=中国人説!
このスレでは、一部の方々の逆鱗にふれるタブーなのに(笑
306 :
天之御名無主:01/08/30 20:21 ID:xdzojaDE
>>292 >シュメール人とイスラエル人が同祖のはずない。
アブラハムはシュメールで生まれ育ち、妻はシュメール人。よって、ユダヤ人には、
シュメールの血が流れている。この2人からユダヤ人が増殖したことになっている。
しかし、それは、アダムとエバの2人から人類が増殖した、というのと同じで、あく
までも聖書上の物語だと思う。推測だが、アブラハムはシュメール王家の人だろう。
シュメールの周辺情勢が緊迫したので、ちょうどスネーク・ヘッドみたいにエジプト
に橋頭堡を築いたんだろう。もともとシュメール人は移動性の民族だから。インダス
文明を生んだ民族は判明していないが、シュメールに関係ある人々ではないかと考え
られている。シャカ族もシュメール系かもしれない。シュメールは分裂していたから
そっちの方面に向かった勢力もいたんだろう。多分アブラハムは、一定の規模のシュ
メール人を率いてエジプトに渡り、後から更にシュメール人を呼び寄せたんじゃない
か。言語についてだが、ユダヤ人は長い間エジプトで奴隷労働をしていたから、言語
も変化するだろう。在日だって日本語を話しているし、東欧のアシュケナジーユダヤ
も現地の言葉を話す上に、ドイツ語訛りのヘブライ語、イディシュ語を操る。
307 :
天之御名無主:01/08/30 20:46 ID:/d4XoV4I
「推測だが・・・」「・・・だろう。」「・・・かもしれない。」「・・・じゃないか。」
え〜と、全部、あなたの勘ですか?(笑)
>インダス文明はシュメールに関係する人々ではないかと考えられている
インダス文明とメソポタミヤ文明の間に交流があったという話は聞いたことあるけど、シュメール人と関係があったて話は初耳。ちと調べてみよう。
308 :
:01/08/30 21:03 ID:4jk7jrSI
インダス文明ってドラビダ系じゃないのか?
309 :
天之御名無主:01/08/30 23:28 ID:zFmmYWM.
>>307 シュメール人は人種も民族も判明していないんだから、推測でやるしかないだろ。
日ユ同祖論とかこういう問題はたとえ真実でも真面目に取り組む学者がいるはずな
い。トロイヤ戦争だって歴史家は神話に過ぎないと見なしていたが、シュリーマン
という素人が自力で証明して認められたんだ。江上波夫の騎馬民族説も認められて
はいないが、日本考古学の非専門家だからこそああいうスケールの大きい仮説を立
てられたんだ。こういう問題はディレッタントが取り組むしかないんだ。あとは、
天皇陵とか物的裏付けを待つだけ。そんな議論は無意味と言うんなら、2CH自体
必要ない。全部歴史家に任せて結論だけ受け入れればいいということになる。
310 :
天之御名無主:01/08/30 23:32 ID:R.jXPy.s
もはや信仰の世界ってか。
311 :
天之御名無主:01/08/31 00:16 ID:SpZAgruQ
>>306 ほんと、都合のいい部分だけ引用しますね……
>シュメールが滅亡したのが前2334年ごろ、アブラハムは
>遡っても前20〜17世紀
って書いたじゃないですか。なぜシュメールにこだわるんですか。
バビロニアだっていいじゃないですか。
>推測だが、アブラハムはシュメール王家の人だろう
以下推測ばかり。論拠もなし、またはきわめて弱い。
言語についてですが、エジプトにいて言語が変化したならなぜ
古代エジプト語ではなく、アラム語やカナン語のようなセム諸語に
似てきたんでしょうね。
>シュメール人は人種も民族も判明していないんだから
人種は判明してます。黒髪で短頭型のアルメノイド人種です。
人骨が出土してるから人種が分かるのはあたりまえです。
原住地、来住経路、来住時期、言語系統などが不明なだけです。
なお、アルメノイドは、シュメール人以外にグルジア人、
アルメニア人などがいます。
私には
>>309の意味がよくわかりませんが、議論から逃げているのはあなたの
方ですよ。違うというならもう少しまともな仮説や証拠をもってきなさい。
312 :
とんでも:01/08/31 01:03 ID:8DZYgQE6
実は日本人は氷河期時代の太平洋の海辺にあった文明から氷河期終焉による
水位の上昇から逃れた人達が祖先なのです。
シュメールやインダスなどは同じく地中海やインド洋沿岸にあった文明から
逃れた人達が混じって発達したのです。
よって氷河期以前にさかのぼれば分かりませんが、氷河期以後で言えば
「日ユ同祖論」はありえないのです。
あ〜ご・ごめんなさい、す・すいません。
ちょっと殺伐としてきたのでちょっと水を差したかっただけなんです
非難しないでー
日本人はこの日本列島において、ニホンザルの祖先の
マカク属から独自に進化したのである。(w
なんでまだ続けるかな?
>>112で終わってるのに(笑)
315 :
天之御名無主:01/08/31 02:03 ID:ufTYCMG2
316 :
天之御名無主:01/08/31 02:11 ID:scmPhVUM
317 :
天之御名無主:01/08/31 02:35 ID:jIvV4XyY
>>311 もしシュメール人大量移動説を認めないなら、ユダヤ人はどうやって、エジプトで
民族性を維持できたのか?というより、ユダヤ人はエジプト人そのものになるので
はないか。アブラハムは、シュメールのハランという地で得た人々を連れて出発し
たが、これは実はかなりの規模の集団だったんじゃないか。
>>312 そういえばここは2ちゃんねるなんだからもうちょっと
またーりしててもいいですね、、、どうも私のせいで殺伐と
してきたようで もうちょっとのんびりやってきたいと思います
319 :
天之御名無主:01/08/31 06:48 ID:mlGLJov6
>317
古代の移動や民族の定着がどれほど移ろいやすいもので
あったか知らんのかね。ナチの民族衛生論者であるまいに
民族の特徴が身体の計測値に物質的に反映されるとでも?
プルータルコスはクレタ人たちはエジプトやアッティカから
の移民の混血だとはっきり書いているし、ヘーロドトスは
「ナイルの水を飲んだ者はすべてエジプト人とみなされる」と
書いている。現に黒いのも白いのも、褐色も金髪も黒髪も同じ
エジプト人だったではないか。ラムセスは金髪だが、ナイル上流
から興った王朝はスーダンの連中だ。
320 :
天之御名無主:01/08/31 12:37 ID:6crSLxFs
>>318 では、そろそろ、ユダヤ人≒中国人≒火星人説の
準備でもしましょうかねぇ(笑
>>315 セム諸語と関係ないとはいっていません。エジプト語とヘブライ語の
類似性より、ヘブライ語とセム諸語の類似性のほうが多いということ
を言いたかっただけです。2つめのURLでも「やっぱり違う」が結論ですね。
人種についてですが、これは私の早とちりでした。アルメノイド云々は
平凡社の百科事典にそうあったのですが、よく調べてみると、
ある発掘調査では27体の人骨のうちアルメノイドは4体にすぎなかった
そうです。ただ、現在のアルメニアでは、シュメール人は完全にアルメ
ノイドだった、と教えられているようですが(どっかと似てる・・・)
日ユ同祖論と関係ないのでsage
322 :
天之御名無主:01/09/01 02:14 ID:uHpFmqoo
仏典によれば、釈迦はシュメール人の子孫の可能性があるわけだが、一体シャカ族の人種はどうなのか?
一般には釈迦はアーリア人種と言われるが、たとえばシャカ族王家の人々の名称に漢字でいうと「飯」が
付けられているように、麦食のアーリアではなく、米食のモンゴロイド説も有力な説としてある。
一方、シュメール語の特質「膠着語」は基本的にウラルアルタイ語族、つまりモンゴロイド系言語の特色。
実際、メソポタミアに本来不自然なシュメール語は外部から持ち込まれたと考えられているし、当然その
担い手も遠方からやって来たと見なされている。というわけで、今だ不明なシュメール人の主力がモンゴ
ロイドだった可能性は十分あるし、時期的にみても鬼界カルデラ爆発後、実は絶滅していなかった西日本
の縄文人が日本を去り、あちらに向かった可能性も否定できないはずだ。
323 :
天之御名無主:01/09/01 08:49 ID:VZDsNg5M
>>322 >仏典によれば、釈迦はシュメール人の可能性が
なんという仏典にそんなことが載っているのですか。教えて。
>「飯」がつけられているように
本当のことでしょうか?本当だとしても麦飯だといけないですか?
だいいち、麦=アーリア、米=モンゴロイドという等式は成り立たないですよ。
>ウラルアルタイ語族は基本的にモンゴロイド系
ウラル語族ってどういう人たちか知ってます?
>西日本の縄文人が日本を去り
シュメール→天皇じゃなくて縄文人→シュメール?
もちろん、可能性は否定できませんが、それは義経が海を渡ってチンギスハンに
なったというようなものです。つまりなにも証拠がない。
324 :
天之御名無主:01/09/01 09:35 ID:Xm8pSGIs
>>322 浄飯王以外で飯の字がついた釈迦族の人たちの名前を教えてください。
尚、釈尊在世時よりインドでは広く米が食べられています。
あと、シュメール=須弥山にこだわっておられるようですが、須弥山
の概念はヒンドゥー教のメール山(Meru)にみられるように、釈尊以
前からある概念です。
まてよ・・・、ということはアーリア人≒シュメール人?って可能性は否
定できないですよね(笑
>>323 「浄飯」とは「つやつやと光った清らかな白米」という意味で、麦飯で
はちょっと都合が悪い(笑
でも、モンゴロイドで米を食べない民族もいますから米≠モンゴロイド
は正しいです。(例 モンゴル人)
なお、釈迦族=純粋なアーリア人説を唱える仏教学者はあまりいな
いです。理由は「マヌの法典」に釈迦族が住んでた地方の者はアウ
トカーストだとあるため。ただし、モンゴロイドだという説はスミ
スっていう学者さんが発表したが反響はイマイチだったようです。
325 :
天之御名無主:01/09/01 14:14 ID:58XvzAjA
>>323 仏本行集教。
ウラル語族は混血でコーカソイド化しているが、元々アジア系。
縄文人がシュメール人になり、その後、イスラエル人。そして、日本にカムバック。
>>324 www.google.com/で「釈迦」と「飯」で検索すれば見つかる。
すべての宗教はシュメールに遡ると言われるように、ヒンズー教のメール山も元を
辿ればシュメールへ。イスラム教にもある概念。大体メール山は、古代インド語で
シュメールの音訳。
326 :
天之御名無主:01/09/01 14:27 ID:TgkGzITQ
>>325 >すべての宗教はシュメールに遡ると言われるように
誰もそんなこと言っておらんよ(笑
327 :
天之御名無主:01/09/01 15:37 ID:O2fM/cwA
>>325 「仏本行集経(教は誤字)」ってさ60品もあるんですよね。
第何品に記述されているか教えていただけませんか、大変
興味深い記述ですので。「大正新修大蔵経」の3巻が「仏
本行集経」ですから、その何ページあたりなのかでも大丈
夫です。家に全巻そろってますから。
まさか、ご自身で確認もせずにってことないでしょうし、
簡単なことですよね。是非お願いいたします。
328 :
天之御名無主:01/09/01 17:56 ID:ggYCYxDw
>>325さんへ。
>大体メール山は、古代インド語でシュメールの音訳。
残念でした。スメール(su-meru)はメール(meru)に「妙なる」を意味す
る接頭語ス(su)を付けたもの。つまり「妙なるメール山」ということ。
ス(su)は、あってもなくても意味が通じる敬称にすぎません。ちなみに
須弥山はスメールの音訳。意訳では妙高山となります。
以上、スメールはシュメールの音訳ではありませんの説明でした。
ここは前期の試験に必ずでるから復習しておくように(懐
>>327 そういう低レベルな嫌がらせは、自由闊達な意見の交換に
水をさしかねないので注意するように。
だいたい
>>325が裏とってるかど〜か、今までの流れ見れば
わかるでしょうに。
↑俺がもっときつい嫌がらせしてど〜するのよ(-_-;)
330 :
天之御名無主:01/09/01 23:13 ID:5o081TBE
シュメールの方が、スメールから来ているみたい。
331 :
天之御名無主:01/09/01 23:23 ID:wAWNjZzc
いいかげんにみなさん、
>>112を補強するレスをつけましょう
332 :
天之御名無主:01/09/02 07:45 ID:gHzEXoys
>>331さんのリクエストにお答えして(笑
>>322や
>>325によると「釈尊≒シュメール人」との事ですが、
「老子化胡説」によれば、道教の祖とされる老子(太上老君)
は、函谷関よりインドに渡り、釈尊として仏法(道教をインド人
向けにアレンジした教え)を説いたとあります。
つまり「釈尊=中国人」であり、後世に編纂された「仏本行集
経」などの仏伝(「仏本行集経」は経典ではなく釈尊の伝記の
集成です)に「実は釈尊≒シュメール人だ」という記述がある
ことを考えれば、当然、「シュメール≒中国人」と考えるのが
妥当であるのは、火を見るより明らかでありましょう。
ちなみに、中国側に「中国≒シュメール人」を示す資料が見あ
たらない現状を鑑みれば、以下の図式が一番可能性があると
考えて間違いないでしょう。
┌シュメール人─ユダヤ人
中国人 ┤
├釈尊
│
└日本人
333 :
天之御名無主:01/09/02 08:21 ID:B88VRYzQ
しばらく子供は立ち入り禁止だな。
334 :
天之御名無主:01/09/02 17:33 ID:/RlBoGGs
>2ちゃんねるですか・・・・
>
> Name:管理人 Date: 09/02 Sun 17:20:38 [Master]
>
> >目から紫外線ビーム
>
> >Name:Sumeru Date: 09/02 Sun 16:15:25 [ID:PsmS4hNiJLc]
>
> >2ちゃんねるで日ユ同祖論が否定論者にやられてます!たすけてあげて!
>
>
> 2チャンネルは悪辣暗黒な巨大サイトです。
> こんな場所で一体何を守るのでしょうか?
>
> なんとかしてやりたい気持ちは多少分かりますが、誹謗中傷や捏造愛好家の群の中に
> こちらの方々を出向かせて行くことに何の意味も感じません。
> 一応メッセージはこういう形で残しておきますが
> 以後は2チャンネルに直結するアドレスの張りつけはご遠慮下さい。
飛鳥昭雄んところの掲示板より。
自説に反対する日ユ同祖論否定論者は「誹謗中傷や捏造愛好家の群」なんだそうな(藁
335 :
天之御名無主:01/09/02 18:22 ID:1umAP02c
>>334 >誹謗中傷
他の板に比べれば、ここは誹謗中傷なんて無いに等しいのにね(笑
>捏造愛好家
自分にやましいところがある人は、すぐに相手も同様だと思いがちですから(嘲
しかし、よりによって四面楚歌の飛鳥昭雄のところにというのも。
あそこは、よそさまで必要充分以上に叩かれてますから。
336 :
天之御名無主:01/09/02 19:12 ID:oA0q/NiI
>>332 おぉ、凄い。
これにて終了、って感じだな。
──〜───〜───〜┓
もう来ねぇよ!! .┃
〜───〜──〜───┫
ヴァーカ ┃
ヽ(`Д´)ノヽ(`Д´)ノヽ(`Д´)ノ ( `Д)
┌──┐┌──┐┌──┐_( )-y キコキコ
└◎─┘└◎─┘└◎─┘◎>~◎
338 :
天之御名無主:01/09/02 20:20 ID:zBrys5w.
>>337 ありゃ、肯定派は逃亡ですか?
よその板の皆さんにご迷惑をかけないようにね。(^o^)丿
340 :
天之御名無主:01/09/04 00:01 ID:zzLjZaWc
さて、議論も煮詰まってきたし、こっちも孤立無援疲れたし、そろそろリーサル・ウェポンを繰り出すとするか。びびるなよ。
お前らと違ってオレっちはもっとマクロな視点で同祖論を捉えているんだ。ヒンズー聖者ラーマ・クリシュナは多くの宗教を
研究した末、「すべての宗教は真理であり、異なる道を通って同じ神に到達する。」と諦観した。実にいい言葉だ。偉大な宗
教の多くは救世主出現を預言している。ユダヤ教はメシア(ダビデ)、キリスト教は再臨のキリスト、イスラム教は基本的に
神以外の救済者は認めないが、シーア派にはマーディがいる。ヒンズー教はクリシュナ再生誕、仏教は弥勒菩薩。これらの救
世主については、同一人物を指すという見方がある。確かに1宗教内での救世主では全人類の上には立てない。釈迦もアブラ
ハムもシュメール系なら、マホメットにもシュメールの血が流れていることになり信憑性は増す。勿論そうでなくても構わな
いが。このうちキリスト教は旧約聖書を認めているし、イエスを認めていないユダヤ教だが,イザヤ書には処女懐胎でのキリ
スト誕生は預言されている。イスラム教は福音書を認めている。よって、A・メシア=キリスト=マーディが成立。ヒンズー教
は釈迦をビシュヌ神の化身と認めているから、その予言に基づく弥勒を認められるはず。よって、B・クリシュナ=弥勒菩薩。
問題はAとBをどう結ぶか。メシアはユダヤ人だが聖書では日本から来ると読める。イザヤ書には実はエフライムのいる場所
が記されている。それは、東、地の果て、日の出る方、島々(海沿いの国々との訳あり。英語版ではdistant lands)。一方、
仏教東漸とはよく言ったもので、仏教国は限られる。となると鍵は日本になりそうだ。弥勒下生経では弥勒は「地球で最も豊
かな国にある鶏頭城に生まれる。」「その国には武威によらず四天下を治める転輪王がいる。」「城内に妙梵という名の大婆
羅門主がいる。その妻の名は梵摩波提。弥勒はこの2人を両親として生まれる。」そして弥勒は「摩羯国の山中に眠る仏弟子
マハーパーシャカを甦らせると、彼から私(釈迦)の衣を受け取るだろう。」と預言されている。よほど感の悪い人でも弥勒
が生まれる摩羯国が日本である事に気付くだろう。実際、そういう説がある。鶏頭城は皇居(江戸城)、転輪王は天皇、大婆
羅門主は皇族、マハーパーシャカは空海だ。空海は他界する前「弥勒菩薩と共に下生する。」と予言しており、真言宗では、
空海は今も死んでおらず、高野山奥の院で禅定し続けていることになっており、彼の復活を待っている。ヨハネの黙示録には
再臨のキリストは「かれは血染めの衣を着ており」(第19章第13節)と書かれているが、それは釈迦の衣ではないか。用
するにオレっちが言いたい事は、AとBを結び、全ての預言を満たす救世主を生める家系は天皇家を措いて他にないということ
だ。そして、この考えに立てば、多くの預言がリンクしてくる。日蓮は死の直前、「いずれ日本を中心とする大戦争が起きる。
その時弥勒菩薩の使者、本化上行菩薩が現れ、日本に本門の戒壇を建てる。その時、日本が世界の中心になる。」と預言して
いる。大戦争はハルマゲドン、本化上行菩薩は復活の空海、本門戒壇はソロモン神殿だろう。今日の聖書学の主流解釈を信用
してはいけない。ヨハネの黙示録がいう滅びる「大いなる都バビロン」は明らかにエルサレムを指しているし、「7つの頭と
10の角がある獣」は復活のローマ帝国・EUを指している。反キリスト666はEUの大統領もしくはローマ法王としてエ
ルサレム入りする。その3年半後がハルマゲドンで、対する主役がメシア率いる日本だ。今日ユダヤ人と呼ばれている人々は
「サタンの会堂に属する者、すなわち、ユダヤ人と自称してはいるが、その実ユダヤ人でなくて、偽る者たち」(黙示録第3
章第9節)にすぎず、あの「イスラエル」もニセモノ。エフライムが出現する時とは「終わりの日」が近づいた時である。継
体天皇陵発掘でカウントダウンは始まった。世界恐慌の足音も聞こえてきたし、いよいよだな。メシアについて黙示録第12
章第2節はこう記している。「この女は子を宿しており、産みの苦しみと悩みとのために、泣き叫んでいた。」「龍は子を産
もうとしている女の前に立ち、生れたなら、その子を食い尽くそうとかまえていた。」(第12章第4節)ところで、「この
女」とは雅子妃のことではないか。「女は男の子を産んだが、彼は鉄のつえをもってすべての国民を治めるべき者である。」
(第12章第5節)八紘一宇の夢よ、もう一度。ついに全世界は我らが天皇の軍門に下るのであーる。
341 :
・・・・・・・:01/09/04 01:32 ID:L9Ar2e6A
・・・・・・・・・・
09−02だったか・・・三四枠たかが湧ききたる、壱に着く門もちかいし。では・・・
肯定派へのリーサルウェポンじゃねぇか(ワラ
>マクロな視点
多少の間違いは気にしないということでしょうか(笑
346 :
天之御名無主:01/09/04 20:26 ID:mS8jh6jI
弥勒三部経のどれかに弥勒菩薩が生れる摩羯国は「東の海の小国」とも書いてあるらしい。
未確認なので誰か調べといてくれ。
347 :
天之御名無主:01/09/04 20:37 ID:KrBo1DjU
348 :
天之御名無主:01/09/04 22:05 ID:cRVC88SI
>346
うん、だからそれジャマイカだって。
349 :
天之御名無主:01/09/04 22:31 ID:BgOoagXE
>>340の補足
メシアは厳密に言うとイスラエル王国第2代王ダビデの血を引いていることが条件。だからエフライムだけが日本に来たなら、天皇家に
資格はない。ユダ2部族では後にイエスが現れ、キリスト教指導者達は、ユダヤ人に対してはエルサレム教団、非ユダヤ人に対してはキ
リスト教団が布教に当たった。イエスはエルサレム教団の指導者に失われたエフライムのもとへ行けと言っており、ユダ王家以下丸ごと
日本に向かった可能性がある。オレが怪しいと睨んでいるのは百済王家。百済王は「臣は高句麗と共に源が夫余に出づ」と言ったが、天
皇家同様ルーツ隠しだろう。そして、秦氏(=秦人?)らが2部族の民だ。蘇我氏は日本に本拠を移したユダ王家=百済王家だろう。蘇我
馬子の名自体キリスト復活を暗示している。仏教受容はイエスの指示によるルーツ隠しの一環だろう。隋書倭国伝によれば607年日本
の王タリシヒコが「日出づる処の天子、日没する処の天子に致す」の国書を送ったが、当時は女帝の推古で、この男性名は聖徳太子即位
の証明という説がある。それならなぜ隠すのか。逆に即位しなかった場合、太子が実在ならなぜ初の女帝を立てる必要があったのか。オ
レの推測では聖徳太子=蘇我馬子、2人の行動は一心同体だった。即位していたのは馬子で、その子蝦夷が墓を「陵」、孫の入鹿は自分
の家を「宮門」子を「王子」と称したことがそれを示唆している。ではなぜ皇族ではない蘇我氏が3代も即位できたのか。オレの考えで
はアブラハムはシュメール王家の人だが、モーゼの頃から預言者の民族指導の時代になった。その指名で王位に就いたのが初代・第2代
王サウルとダビデだ。だが第4代レハベアムに反旗を翻し、10部族はイエロベアムを擁立、多数派になったのは彼こそシュメール王家
の者だからだろう。天皇家はこの直系に違いない。しかし旧約聖書ではダビデの王座は永遠を約束されており、全部族統一の王もその子
孫。だからエフライムはそれを無視できず、暗殺をも駆使する蘇我氏を止められなかった。しかし反感は高まり大化の改新となった。だ
が蘇我馬子の業績は否定できず、聖徳太子という架空の人物のものとし、蘇我氏即位の事実は隠蔽され、当時は推古が天皇だったことに
した。では天皇家にダビデの血は流れていないのか?実は桓武天皇の母、高野新笠が百済王家の子孫。桓武が「百済王等は朕が外戚なり」
と言ったのはそのため。聖書の言うダビデの若枝とはこの事だろう。ダビデ直系が王位に就くのではなく血が注がれるという事。百済の
遺民の渡来で2部族も日本に来たのである。ホセア書第1章第11節に「ユダの人々とイスラエルの人々は共に集まり、ひとりの長を立
てて、その地からのぼってくる。」と記されている事からも12部族は一ヶ所にいるのである。エゼキエル書の預言「ひとりの王が彼ら
全体の王となり、彼らは重ねて2つの国民とならず、再び2つの国に分れない。」(第37章22節)は既に日本で成就しているのだ。
秦氏が建設し桓武が遷都した平安京は、イスラエルのラビ、グリンバーグによればエルサレムの漢訳。ソロモン神殿が再建されるシオン
の地とは京都のことだろう。
おや?マクロな視点を持つ人(笑)は一人じゃなかったのか。
現代のシュリーマンを気取るのもいいが、シュリーマンが信じ
たのはホメロスであって、木村鷹太郎や飛鳥昭男じゃないっ
てことぐらいは自覚してね。
※シュリーマンの発掘以前でもホメロスを嘘つきといった人は
いませんでしたが、現在、木村や飛鳥を大嘘つきという人は掃
いて捨てるほどいます。
351 :
天之御名無主:01/09/05 19:37 ID:JQjYZed6
>>350 マクロな視点を持つ男はオレだけだ。
>>340と
>>349は同一人物でオレのことさ。
念のため言っとくがオレは木村も飛鳥も読んだことはない。木村鷹太郎なんて初
めて聞く名だ。飛鳥昭男という名は目にした記憶はあるが、どんな著作があるの
かさえ知らない。同祖論関係の本は何冊か読み参考にはしたが、このスレで展開
した仮説は基本的にオリジナルだ。同祖論者の中で、ユダヤ人=シュメール人=縄
文人説やメシア=弥勒説、ユダ2部族日本渡来説を主張している人など知らない。
352 :
天之御名無主:01/09/05 22:35 ID:agwAzOdU
>マクロな視点を持つ男
は、やっぱり些細な(かつ全くの)間違いを間違いを気にしない男なのでしょうか?(*_*)
ki-en-giについて反論してたときとかのほうが面白かったよー。
せめて段落分けぐらいしてくれ。きわめて読みにくい。
↑
だって、読みやすくすると反論されやすいじゃない(笑
>>352 本当にマクロな視点をもつ男は
>>112とか
>>332のような方々
でしょう(女性だったら失礼)
355 :
天之御名無主:01/09/06 20:44
>>349 推古は子と共に合葬された小さな墓から、後でより大きな陵墓に改葬されていた事実が
最近の発掘で裏付けられたという報道、耳にしたかな?これは推古は生前即位していな
かった事の証明といえる。改葬は辻褄合わせだろう。
馬子は馬小屋で生れた子。蘇我は「我、蘇り。」つまり十字架にかけられたイエスの
復活を暗示。イエス同様、聖徳太子も馬小屋で生れ、厩戸皇子(うまやどのおうじ)と
呼ばれた伝説は有名。
age
358 :
天之御名無主:01/09/08 03:44
…まあ、なんにせよ、ひたすらに面白いよ。
雅子様の子供はやっぱり男子か…。
359 :
スネーカー教徒:01/09/08 06:21
>350
ホメロスを馬鹿に、というより批判をしたギリシャの歴史家ドメトリオス
は紀元前2世紀の人物です。それ以外でも批判をした人はけっこういた
と思います。もっと調べてから書き込むべきでしょう。
批判されるのと馬鹿にされるのじゃ天と地の差があるような気がする
361 :
天之御名無主:01/09/08 10:47
まったくだ。でもホメーロスはたし算できない人だったよ。
言うのは酷なんだが。
362 :
トンデモいいとも:01/09/08 13:29
前方後円墳のモデルがイスラエルの神器のマナの壷なんですか?
363 :
スネーカー教徒:01/09/08 13:45
>360
ドメトリオス以来、トロイの存在は只の神話であるとされ、シュリーマンの発掘
まで疑問視されてきました。シュリーマンも発掘で結果を示す前は嘲笑や反論を浴び
せられました。
>361
足し算って…何が言いたいのでしょうか?物語の中で年代や日にちの計算が
違うとかそういうことでしょうか?そもそもホメロスいう人物自体、資料か
ら知るにはあいまいで謎が多いのに、まるでその人を知っているかのような
口調とは。何かいい資料でも持っているのですか?
364 :
天之御名無主:01/09/08 14:10
>363
おめーさん、ホメーロスちゃんと読んでねーだろ。
365 :
スネーカー教徒:01/09/08 14:28
>364
イリアスとオデュッセイアはひととおり読みました。ただ細かい点に注目
しては読んでいません。よろしければあなたの「ホメーロスはたし算できない人だった」
の根拠がどこらへんの記述からきているのか教えていただけませんでしょうか?
366 :
天之御名無主:01/09/09 00:41
367 :
天之御名無主:01/09/09 00:44
>>359 >もっと調べてから書き込むべきでしょう。
マクロな視点を持つ方にいってあげてください(笑
369 :
天之御名無主:01/09/09 08:36
m
370 :
天之御名無主:01/09/09 08:46
むかし日テレの”200X”の”なぜ秋田美人はどーこー”っていうので
日本犬には通常一種類しか血液型がないのに、秋田犬には二種類あって
西洋の犬と同じだとか言ってました。
そんで人のDNA調べまくった人がいて秋田県から青森西部にかけて
西洋系のDNAとの類似が見られるそうです。
それみて、青森の戸来村とオーバーラップしてドキドキしてしまいました。
でもヨーロッパ系とかいってたのでまた違う気がしてさめた。
うろ覚えなので自信ないですけど。
個人的には日油同祖論は否定的ですけど。
>>370 私もその番組を見ましたけど、DNAの民族的相違に関しては
まだ、はっきりしないとの話を聞いたこともあるので、まだま
だ仮説にすぎないといえるのでは?
個人的には、九州とかの人の方が外国人さんっぽいという偏見
を持ってます(失礼)
↑
そういう私は中部の出身
372 :
天之御名無主:01/09/10 00:07
で、エネマグラのドライオルガスムス
373 :
スネーカー教徒:01/09/10 07:45
>368
見てて無茶苦茶痛々しかったのでわざと挑発的に書いて鉾先をそらそうと思
いました。不愉快に思った人、ごめんなさいです。
確かに賛成派は、たけしの超常現象対決にでてくる人達みたいで見ていて
おもしろいのですが結果が見えてて残念です。
とりあえず双方の妥協点を見出せませんかね。例をあげれば古代日本に
ユダヤ人が少ないながらも来ていたとか。お隣の中国は異民族もけっこう来てたんだから
可能性はあると思います。可能性だけですけどね。
>>373さん
「可能性がある」がすぐに「事実である」になっちゃうから面倒なのでは(^^;
>>373 それは日ユ「同祖」の証拠にはなりません。
376 :
天之御名無主:01/09/10 23:02
>>371 DNAの信憑性については同感。
でもお子様的ロマンを持ってみてみるとドキドキしちゃいません?
そういうのってあるよねっと思って書いたのね。
一応学術的(あくまで一応)なデータが元だけに・・・
ていうわたしは関西人
377 :
天之御名無主:01/09/12 17:32
数年前、テレビ東京系列の日高義樹レポートでキッシンジャーはこう発言した。
「19世紀の人々は、20世紀になれば平和な時代が訪れると考えていた。だが、
実際にはもっと悲惨な時代だった。20世紀の人々は、21世紀になれば平和が
訪れると思っている。だが、21世紀は20世紀よりも悲惨な時代になるだろう。」
各福音書はイエスの言葉を載せている。「世の終りには、どんな前兆がありますか」
と問われ、「戦争と戦争のうわさを聞くであろう」「民は民に、国は国に敵対して
立ち上がるであろう」「人々は世界に起ころうとする事を思い、恐怖と不安で気絶
するであろう」「その日には、神が万物を造られた創造の初めから現在に至るまで、
かつてなく今後もないような患難が起る」「もし主がその期間を縮めてくださらな
いなら、救われる者はひとりもないであろう」。ハルマゲドンは皆が思っているよ
り、もっと早くやって来そうだ。
378 :
天之御名無主:01/09/13 02:25
>>377 よく考えると当たり前のことを言っているわけだが。
戦争の噂が流れずして戦争が起きるわけないし、国家が敵対するか、
もしくは民衆同士が敵対しなければ戦争はおこらないし。
むしろ21世紀は国家によるタガが効かなくなったことで、
アメリカの同時多発テロみたいなことが頻発する可能性がある。
国家による枠に収まったままドンパチやって収拾がつくような戦争よりも、
国家基盤自体を揺るがすテロの方がずっと質が悪い。
379 :
天之御名無主:01/09/13 18:10
>>377 「あちこちに地震があり、疫病やききんが起る」「多くのにせキリストやにせ預言者が
起って、しるしと奇跡を行い、人を惑わす」「いろいろ恐ろしいことや天からの物凄い
前兆がある」「エルサレムが軍隊に包囲される」「預言者ダニエルによって言われた荒
らす憎むべき者(反キリスト)が聖なる場所に立つ」
その後、「ちょうど、いなずまが東から西にひらめき渡るように、人の子(再臨のキリスト)
が天の雲に乗って来る」
雅子さんのお父さんなんてスハラディだね。あのてがスハラディ顔の典型。
381 :
天之御名無主:01/09/14 19:28
382 :
天之御名無主:01/09/14 20:19
ノストラダムスです。 4行目に注目
繁栄を支配する偉大な双子が
魂を奪われた天使とキスをしたとき
光と闇は入れ替わる。
日出づる国に生まれた羊たちは仮面をはぐ。
譲ることを知らない神々の戦い
二つの正義が互いに憎しみあい
光を崇める者たちが光に裏切られる。
勝者はいない。
で、終末はいつ来たの?>>ノストラダムス
384 :
天之御名無主 :01/09/14 21:47
ウギャー、松浦寛『ユダヤ陰謀説の正体』(ちくま新書)を読め。
385 :
天之御名無主:01/09/14 23:13
今月号のムーの「旧約聖書の預言者は古代エジプトのファラオだった!!」
という記事を立ち読みしたら、なかなか興味深い内容だった。
去年出版された、フランスのユダヤ人・サバー兄弟の「出エジプトの秘密」
という本を取り上げていた。兄弟はアブラハムからモーゼまでのユダヤ史が
古代エジプト史に対応している事や古代ヘブライ語とエジプト語の共通性な
どに注目し、アブラハムらは古代エジプトの王家の人々だったと主張。考古
学者や宗教学者から批判されているが、発想がオレと似ていて好感を持った。
日本で翻訳出版されたらぜひ読んでみたい。ユダヤとエジプト王家との関係
についてはオレも以前から関心があった。ただ、モーゼがユダヤ人でありな
がらエジプトの王子として育てられたことは聖書にも記されているが、アブ
ラハムもエジプトの王であったという主張には賛同できないな。彼らの説を
採用するとしても、オレ的にはシュメール王家→古代エジプト王家→イスラ
エル王家だな。
386 :
天之御名無主:01/09/15 01:37
ハルマゲドンは来たのですか?
387 :
天之御名無主:01/09/15 01:44
これから来るんじゃない?
389 :
天之御名無主:01/09/16 02:03
秦氏のことがでてくるので、ちょっと寄り道
>隋書倭国伝には、瀬戸内海沿岸に秦王国という中国語を話す人々からなる
地域がある記述あり
これは古代吉備王国、いまの岡山県総社市秦のこと。オイラの実家で、一族は
「馬で大陸からやってきた」と歴史の教師だった祖父からよくきいた。裏庭には秦廃寺跡があり、
(県最古)吉備式瓦がいまでも掘るとでる。礎石の柱穴はでかいので鶏の餌場にしていたな(藁
最近、近くの鬼の城の発掘で日本最古の巨大山城の全貌が明らかになりつつあるらしい。
たたら(鉄製造)は古代ここにしかなく、神武(応神)天皇は8年間滞在と書記にはある。
ちなみに吉備は当時大和と連合しており、半島経営を担当。
さかのぼると350年頃、応神天皇に呼ばれ弓月王(秦15世)が天山山脈のホータンあたりから一族2万人
を引き連れ、百済まできたが新羅に邪魔されたので、任那まで葛城という武将に助けに
来てもらい亡命。ユーヅー(弓月王)たちはヤマトゥ(ヘブライ語?)に親秦政権が
樹立されたので再びきたとしたらしい。頭満王とか先陣が帰朝していたので。
ちなみに岡山の秦にはハシリュウの本家もあるし、ある神社の爺は始皇帝からの家系ズ
を公開して自慢している。始皇帝、オイラ信じてはないけどね、墓には百済系(新羅系もあり)
弓月王という表記が多いので、最近までそれを信じていたが、どうやら違うらしい
オイラの苗字はシルクロード入り口の地名で、半島出身じゃ伝承と違うからね(w
雅楽の東儀(秦末裔)のお母さんによれば、今でも年に一度、太秦と上陸地の赤穂で
秦氏末裔の交流会が開催されてるらしいが、参加したことはない。
トンデモ本の影響もあるので、ユダヤのことはみんな知ってるけど、中東、ペルシャ出身、
古代のシルクロードのユダヤ系華僑という自覚があるみたい。
いまも宮中で演奏する「越楽天」は景教音楽であることは宮内庁も認めてる。
秦氏寄贈がおおい正倉院には証拠となる宝飾品たくさんあるよ。
奈良時代に天皇家にもたらされた香木には、アラム語系ソグド文字の押し印とかある。
秦氏については、伊勢神宮、八幡神社、お稲荷さん、山岳信仰、とか古い出雲系神社
以外の多くの社建立に関与していたことは神社庁も認めてるし、京都の開墾者として
松尾、賀茂神社、景教伝説のある広隆寺なんか有名ですよね
ちなみに秦は「ハダ」とよみます、うちでは昔からそうらしい
390 :
天之御名無主:01/09/16 03:22
横スレ、すまんが気になるので
>>158 なお、景教が大陸で盛んに布教を展開したのは唐代になってか
らで唐の滅亡と同時に景教もほぼ全滅する。
秦氏は雄略天皇の時代に渡来したといわれており、残念ながら、
唐代より約200年ほど早い。あぁ、ほんとに残念。
景教ーー4世紀に異端とされるが、中身はエルサレム教団と同じでむしろ正統派でしょ。日ユ同祖論、秦氏で重要な
のは、1世紀、後のシリア東方教会になるエルサレム教団(原始ユダヤクリスチャン)のほうで
特に12使徒のトマスはアッシリア、アルメニアを教国化した後、インド(一説にはチベット、
中国まで)で布教し南部ミラポールの現地で死んでるでしょ。
ユダヤコミュニティは紀元前には開封にも、シルクロード50カ国の多くにあったといわれてるし、
後漢の光武帝に侵入したチベット族はイエス伝説を残してる。つまり、2世紀にはすでに東洋で
最初の原始キリスト教国(エルサレム教団系)になっていた弓月国から、後に大量移民する秦氏
のなかに福音をもつ氏族がいるのは当然で、当時の国際語だったアラム語(イエスもアラム語を
使用、上流階級はコイネーギリシャ語を使用)が、漢字と同時期に後の大和朝廷に外交国際語として
流入していておかしくはない。(シリア語はアラム語の方言、ヘブル語と兄弟語)
秦氏が亡命する前後の中国大陸は、北側をチベット系の前秦のフケンが統治し、ペルシャ系、ツング^ス系
とか辺境多民族が混在する五湖十六国時代。フケンも東方クリスチャン、マニ教などの
世界型先端宗教の影響を受けた当時の進歩派で、後の景教の影響で民族融和と宗教の自由化政策で
史上初のコスモポリタン帝国維持を成功させるフビライたちの先駆者。
秦氏がきた頃の大和は、確かに天皇制度確立以前だから、こういうと混乱するが、
五湖十六国時代の中国は、書聖王義之らが活躍する中世的オタク文化時代でもあるわけで、あまり
トンデモよりの議論にもっていかないほうが面白いのでは
秦氏以降、応神、仁徳稜など前方後円墳が急に巨大化してるし、後の長岡京、平安京開発が彼らに
よることは反証しずらいよね。最近半島でもやっと前方後円墳が見つかり始めたし(w
その後成立する隋唐は、もう成立段階からペルシャ系とか移民複合国家なんだし、シルクロードの
終着駅である日本だけが中東、西域の影響がないという論こそ、トンデモですよ。
ひゆがかゆひが・・・
以下、コピペですが、重要です
セム系民族が主人公である神聖な『旧約聖書』と矛盾した行動をとり、アブラハム一族を汚し続けるジオニストの指導者たちこそ、
反ユダヤ主義以上に悪・な「反セム主義者」であることを忘れてはなるまい。このまだ解決のメドのたたない「反セム主義」の世界的放置は、
戦後の世界史並びにユダヤ史における大きな汚点の一つになることはまず間違いないであろう。
●『新約聖書』の預言には次のような一文がある。これは高慢なジオニストたちのことを指摘しているのであろうか?
「ユダヤ人だと自称しているが、実はそうでなく、かえってサタンの会衆である人たち・・・」(「ヨハネの黙示録」第2章 )
今度の戦争を煽っている米国ユダヤロビー、偽白人系ユダヤ(ハザール人)と日ユ同祖にだけは
されたくないね、東洋系ユダヤは彼らシオニストを「ナチスアシュケート」といって
猛烈に批判しています。秦氏末裔のひとりとして、白人系ユダヤと東洋系正統ユダヤ
とは区分してこのスレは議論してほしいです
ケストラーがなぜ自殺したか、最近理解できた。
ホロンは昔読んだが13部族はまだ未読、邦訳どこから出版されてるのかな?
393 :
天之御名無主:01/09/16 07:09
S・A・プリェートニェヴァ 城田俊訳『ハザール 謎の帝国』新潮社
394 :
(・∀・):01/09/16 07:32
>ハダ
『ユダヤ人とは誰か』
第十三支族 カザール王国の謎
著者名 :ケストラー,A.(アーサー) 著
出版社名 :三交社
出版年月 :1990年 01月 出版
発行形態 :単行本
ISBNコード :4879191027
価格 :\1922
395 :
天之御名無主:01/09/16 11:27
>シルクロードの終着駅である日本だけが中東、西域の影響がないという論
影響があったというのと祖先を同じくするというのは、かなりの違いがあるような気がしますけど。
なお、激しく既出ですが、景教はキリスト教ネストリウス派であってユダヤ教ではありません。
396 :
天之御名無主:01/09/16 11:31
羽田=秦氏なの?
羽田は秦氏です。
畑、畠もそうです。
ちゅーごく系じゃねーの?
399 :
天之御名無主:01/09/16 15:40
オレは、ユダ王家=百済王家=弓月王=蘇我氏という仮説をもっている。
百済王は馬韓時代、馬韓の「月氏国」に都していたが、この国名の由来
は調べる価値がある。百済王家は辰王家。辰韓の所伝では、中国から秦人
が逃げてきたので、馬韓が東方の地を割いて与えた、辰韓は馬韓と言語が
同じではなく秦人に似ており、そのため秦韓ともいう、などと伝わる。
日本でも辰韓は秦韓と表記されていた。辰王は秦王、つまり、弓月の君で
はないか?まっとうな学説にもあるように、秦氏=秦人だろう。
>394
どうも
>395
別にオイラは日ユ同祖論者じゃないよ、多民族社会だったといってる
景教のことはもちろん承知
流入したのはユダヤ教、原始キリスト教、景教と時代によりばらばらであっただろうが、
大乗仏教、道教、日本のネイティブな神道、アニミズムとも融合して定着
発展しただろうと思う
重要なことはベースにユダヤ的メシア思想が継続されている
ミロク信仰、法華経、浄土宗、密教とかは明らかにイエスの復活思想を受け入れ
宗教としてのマーケティング戦略を強化し生き延びているしね
例えば、空海もいまの高野山も景教やカバラとの合一性は認めてるはず
401 :
天之御名無主:01/09/16 18:19
>>400 > 重要なことはベースにユダヤ的メシア思想が継続されている
> ミロク信仰、法華経、浄土宗、密教とかは明らかにイエスの復活思想を受け入れ
> 宗教としてのマーケティング戦略を強化し生き延びているしね
仏教にイエスの復活思想? 具体例あげてくれませんか。
> 例えば、空海もいまの高野山も景教やカバラとの合一性は認めてるはず
「景教やカバラ」「と何」の合一性?
>>390 日本に中東の影響があるからといって、日本人の祖先がユダヤ人であるというのは牽強付会。
>401
>仏教にイエスの復活思想? 具体例あげてくれませんか。
小乗仏教は自身の解脱が最大目的で、家族や世間など世俗から積極的に乖離する無神論的
大乗仏教はいうまでもなく、経文布教、大衆救済型、特に法華経のように、万
人成仏、永遠の救い主信仰(仏陀自体が過去すでに仏であり、仮の姿として現
世にでてきたという思想、神=大日如来など)、メシア未来の救い主信仰(景
教が盛り上がる4世紀にうまれるマイトレーヤ=ミロク、空海など)、天国と地
獄の概念、菩薩信仰(仏候補による現世での修行、在家組織信仰)、その徹底
宣伝...
つまり、原始キリスト教、景教の東アジア登場以降、仏教にもメシア復活思想
がでてくる
(ヘロデ王の赤子殺りく事件に類似する「賢愚教」イエス= マイトレーヤ融合はあったと思う)
>「景教やカバラ」「と何」の合一性?
密教。空海は留学中、景教の般若三蔵、アダム他とキリスト/シャカ論争をしている
真言密教〜十字をきる、かんじょう(3度の洗礼)、祭壇裏の十字架、卍、復活
信仰、七日週日制度の輸入(日曜は密、蜜)、加持祈祷、曼陀羅(これは景教ではない)...
詳しくはエリザベスゴードンを(例の唐の景教普及記念碑レプリカの高野山設置とか)
>402
「日本人の祖先がユダヤ人である」とはいっていない、中心部に人種的に
文化的に混ざっている可能性が高いというはなし
しかも、今に始まった論争ではなく、本屋でも定番の分野(W
>399
>馬韓の「月氏国」
半島のことはよく知りませんが、
「後漢書東夷伝」では万里の長城の苦役にたえかねて中央アジアの
保護国から半島、日本に西域の民が集団で亡命
「魏誌東夷伝」では秦氏は背が高く、異国風の風俗で、身の回りを
清潔にしていたらしい。当時の中国、半島に風呂の習慣はない
オイラ思うに、秦氏が渡来系氏族だけでなく古代日本(国家成立期
以前)のなかで最大人口の氏族だったことは事実(雄略時代に推定
19万人)なのだから、たとえ、来朝伝説に後世の創作による部分が
あったとしてもそれは、同時期の漢氏一族も古来からの物部一族も
同様。むしろ王権力、国家形成との関係性が重要。
加藤兼吉という研究者は以下のようにいっている。
秦氏は、各種の移民系種族の集合体で、王権が族長任命権をもって
いた可能性大、族長シンボルのウズマサに天皇の命で、16階級飛び
で就任した者までいる。
他の氏族と異なる最大のポイントは、国造制、ミヤケ制の成立過程に王権直属の部族としてミツキの納府者として統括され、クラの役
職につき、その後の律令時代の大蔵省をになう経済官僚になる。
物部、蘇我のように軍事的、政治的権力抗争をしない。最大の組織
集団制をもつが、あくまで下級官吏が通常であり、全国的な殖産、
市場重視の国家機能を寡黙に果たす。
その内容は製塩、銅、水銀、鉱産資源開発、治水灌漑土木、都市開
発、農業経営、養蚕、美術、宗教、財政、等実務的領域全般。
注目すべきことは、太子一族との関連でも有名なように上宮家財務
の責任者であるだけでなく、古来、秦氏の子供たちからなる
小子部(少年近衛兵、呪術、鎮魂を職務)をもち、隼人たち
(大王近習、陵墓警護、朝義参加の習わしあり)を率いていた点。
なんとなく、天皇制国家の成立根幹の秘密が覗けたような...
いずれにせよ、天皇家と秦氏の関係は史実をみるだけでも、大変
興味深いと思われ
生物学的に、人類が発する言葉に大差はないんだよね。
だから、名前とか言語の類似性に説得力はないかと。
407 :
天之御名無主:01/09/17 09:52
>>403 仏教にイエスの復活思想があるというのは無理があるのでは??
まず、大乗経典は紀元前後1世紀の間に生じたと考えられている。この当時、キリスト教にインドにまで影響を与えるほどの勢力は無かっただろう。
景教の東アジア登場以降、仏教にもメシア復活思想がでてくるというのもおかしい。最古の仏教経典と考えられているスッタニパータに弥勒の記述がみられ、阿含経典類には、既に未来仏としての弥勒が説かれている。
また、弥勒信仰の中核となる弥勒下生経は、おそくても3世紀には成立しており、景教が東アジアで盛り上がったという4世紀より100年早い。
ですから、キリスト教の救世主信仰と仏教の弥勒信仰は別々に生じて発展したと考えるのが妥当でしょう
なお、空海の入定信仰は10〜11世紀、つまり彼の死後2〜300年ほどたってから発生したもので、やはり景教との関係はあまりないと思います。
追伸 大昔に聞いた「太陽を神格化している信仰をもつ民族は全部ムー大陸の末裔」説を思い出した。
408 :
天之御名無主:01/09/17 11:52
>>404 >「魏誌東夷伝」では秦氏は背が高く、異国風の風俗で、身の回りを
>清潔にしていたらしい。当時の中国、半島に風呂の習慣はない
中央アジアに風呂の習慣はあったか?
>>405 秦氏の影響が強いのは誰もが認めている。
ところで秦氏のどこがユダヤなの?
409 :
天之御名無主:01/09/17 19:07
>>403 オレは高野山奥の院で「景教流行碑」をこの目で見た。あそこにあるのは
不思議な気がするな。
>>407 ユダヤ・キリスト教や仏教の終末史観、メシアニズムはゾロアスター教の
影響と考えられる。真言密教の護摩をたく儀式はゾロアスターの拝火儀式
の影響。真言密教の非公開の秘密灌頂儀式を以前一部だけNHKで撮影が
許されたが、あれは、灌頂の文字どうりユダヤ・キリスト教の洗礼儀式そ
のものだった。また、真言密教の重要経典「宿曜経」の内容は中東起源と
考えられている。このように、宗教は影響しあっている。
410 :
天之御名無主:01/09/17 19:50
遣隋使・小野妹子の帰国に従って来日した隋使・裴世清は、大和朝廷への
紀行で、対馬・壱岐を経て筑紫に至った後、さらに東行して秦王国に至った
と書いて、ここの住民はまるで華夏(中国)人と同じで、この国をなぜ蛮夷
の国と言うのか分からないと言っている。そこから先にも「十余国あって海
岸に達する」とあり、それらの国々については国名も挙げられず記事もない
ことから、江上波夫氏は、この秦王国は倭国王の都した大和の国だと断定し
ている。さらに、日本では、辰韓を秦韓と表記するなど「辰」の字は「秦」で
表されていることから、秦王とは辰王のことで倭国王の出自が百済の辰朝で
ある事を示していると主張している。
秦王国の位置については九州にあって、十余国を経て海に出て、瀬戸内海を
航海して直接大和に入ったと考えるのが自然だが、オレは江上氏の解釈を支
持する。
当時は聖徳太子の時代で、前に述べた通りオレは日本の王・タリシヒコ=聖徳
太子=蘇我馬子=弓月王(秦王)と見なしている。裴世清が秦王国と記したのは
まさに秦王(蘇我氏)が君臨する都だったからだろう。また中国人と同じと書
いたのは、秦人は中国人ではないが、中国文化をうけた塞外民の謂だったこと
が中国文献の用例から推知されることで説明できる。秦王国は正確には飛鳥で
はなく、秦氏の領国のことだろう。
411 :
天之御名無主:01/09/17 20:03
>>410 つまり、江上氏とは逆に、百済辰王家こそ秦王家と呼ぶべきであり、
当時の日本では天皇家の者ではなく秦王家の者が王位に就いていた
ことが裴世清の紀行からうかがえる。
412 :
天之御名無主:01/09/17 21:11
>>410 >オレは日本の王・タリシヒコ=聖徳太子=蘇我馬子=弓月王(秦王)と見なしている
なんで?
そもそも、秦王国が大和にないと話にならないでしょう。で、ユダヤとの関係は?
413 :
天之御名無主:01/09/17 21:21
>>409 >>407の反論になってないよ〜。見た目が似ていると感じたからって、
年代とか成立過程など細かい点を無視して良いわけないでしょ。
それとも、マクロな視点をもつ者の特権ってやつですか?
追伸
真言密教では「宿曜経」は、さほど重要経典とされていません。普通、
重要経典といえば「大日経」「金剛頂経」「理趣経」などになります。
ただし、おはらい・おまじない関係が得意と主張する方々は「宿曜経」
を重視するよう傾向がありますが、こういう人たちに限って伝法灌頂を
受けてなかったりする(笑。
オイラ歴史専門家ではないので、詳細の論証はみなさんに
まかせます、これから明日の講演ででなきゃならんので
またかえってきてスレします
しかしNY市場きになるな、9000割るな、ロスチャイルド大打撃か
結局、アバウトな思い込みでしか主張できないってことか・・・(泣
416 :
天之御名無主:01/09/18 01:16
>>412 日本の王・タリシヒコの解釈については、
>>349で述べた。
蘇我氏は満智、韓子、高麗など半島を想起させる名が多いし、渡来系を束ね、百済
支援政策を採っていた。
秦王国はそもそも渡来系なんだから、移動性の集団で所在地は一定ではなかっただろう。
羽田氏は秦系だが大和に領国があり、蘇我氏もその隣の地域が領国だった。
司馬遼太郎も秦氏はユダヤ人だったのかもしれないと言ってたな。
417 :
まゆげ縄文人:01/09/18 01:47
ユダヤが日本に来たと言い張るなら、さっさと物的証拠出せよ。
このままじゃ存在が疑われても証明ができない幽霊やUFOと同じ扱いだ。
418 :
体毛縄文人:01/09/18 01:50
まあ、あせるなや。
別にこなくてもいいんでねーの?
幽霊 UFO ユダヤ
「U」つながり
422 :
天之御名無主:01/09/18 03:09
J
なんだよ、ぼく。
423 :
天之御名無主:01/09/18 03:49
>>403 >空海は留学中、景教の般若三蔵、アダム他とキリスト/シャカ論争をしている
あんまりいい加減なこと書かない方がいいですよ。
般若三蔵はカシミール生まれのインド人仏教僧です。どうして仏教僧とキリスト教について論争できますか?
424 :
天之御名無主:01/09/18 06:41
>>423 とりあえず、言ったもん勝ちみたいな世界に住んでるんじゃないの?
425 :
天之御名無主:01/09/18 15:54
426 :
天之御名無主:01/09/18 16:41
>>423 正しくは
景教を学んだ 般若三蔵、景教 のアダム他とキリスト/シャカ論争をしている
427 :
天之御名無主:01/09/18 16:56
>>340と、それの補である
>>349への反論
誤解捏造はなはだしいが、全部指摘するのは無駄な気がするので1つだけ。
そもそものメシアが現れることを証明しなさい。
428 :
天之御名無主:01/09/18 18:08
>>427 そもそも指摘すること自体が無駄な気がする
だって聞く耳もってないもん(笑
429 :
天之御名無主:01/09/18 20:53
>>417 本州のDNAサンプルサーベイだと、アイヌ分類、琉球分類、
韓国分類、中国南部、北東部分類、ポリネシアン分類、そのいずれにも
はいらないグループシェアが26%
他にも東大のウイルスチェックで、本州東北部には白人コーカソイド
特有のウイルスをもつものが10%程度いるらしいよ
ユダヤについては初期移動神殿だった伊勢神宮の構造、警備方式、
儀式形態、使用されたランドマーク、紋章などが酷似
ユダヤ系中国人、アジア人もいるように、ユダヤ系 日本人がいな
かった証明など不可能。
そんな日ユ同祖派勝利宣言!のようなこといっていいの?
「ユダヤ系 日本人 =幽霊」の次元で大衆認知が成立するなら、
歴史学術的にはとんでも系だろうが、文化的、社会学的には勝利
だな(藁
日本国の見方が大衆レベルでかわるぜ、アイデンティテイクライシス!
日本の国際的地位は政治、経済的に飛躍的に向上するとおもわれ(W
430 :
天之御名無主:01/09/18 22:51
>>306 >>340 大事な点が抜けてた。アブラハムの妻はシュメール人だが、母もシュメール人。
つまり、父の系譜がどうであれ、アブラハム自身にシュメールの血が流れている。
よって、彼を祖とするアラブ人、そして、マホメットにはシュメールの血が流れている。
431 :
天之御名無主:01/09/18 23:29
>>430 >アブラハムの妻はシュメール人、母もシュメール人
証拠は?
>アブラハムはアラブ人の祖
冗談でしょ(笑
ところで
>>427に答えてよ。
432 :
天之御名無主:01/09/18 23:53
433 :
天之御名無主:01/09/19 00:06
>>429 確かになんとなく半島、大陸からきた、南方からきたと思ってるが
具体的に秦の亡命政権が大和朝廷ー天皇政権にからんでるといわれると
なんともいえない感情はわくわな。でもユダヤは受け入れがたいだろう
日本人とユダヤ人ってどことなく似てるよな。
435 :
大槻教授:01/09/19 02:00
>ユダヤが日本に来たと言い張るなら、さっさと物的証拠出せよ。
>このままじゃ存在が疑われても証明ができない幽霊やUFOと同じ扱いだ。
その通り
436 :
天之御名無主:01/09/19 02:13
>>435 物的証拠はもうすぐ出てくるよ。
>>347 それまでに我々が選民である事のショックと感激を
受け入れられる心の準備をしておこうということだよ。
>我々が選民
そんな妄想に頼らんと、現実社会で誇りがもてるよう努力しなさい。
438 :
天之御名無主:01/09/19 07:16
>>432 そうか、聖書に書いてあることはすべて真実なんだ。お幸せに。
ところでここは学問系板なのだから、「信じるものは救われる」とかいう妄想は
オカ板とかでやってくださいね。
439 :
天之御名無主:01/09/19 11:44
440 :
天之御名無主:01/09/19 15:30
>>436 >物的証拠はもうすぐ出てくるよ
ようするに根拠はないというわけね。
状況証拠も反論に耐えられないようだし。
441 :
天之御名無主:01/09/19 16:03
>>429 >そのいずれにもはいらないグループシェアが26%
まさかこれがユダヤ系だとかいわないでね。
>東大のウィルスチェックで
ヒトポリオーマウィルスのことですか。祖先に白人コーカソイド
がいるとしても、そのコーカソイドがユダヤ人である確証は?
百歩譲っても、なんで西日本では見つからないの?
>移動神殿と伊勢神宮の類似
具体例をあげてもらわないと。できれば図解で。
ダビデの紋章が伊勢神宮にある!とかいわないでね。
それから下の文章は日本語が下手なのか私がバカなのか、
まったく意味がわからない。
≫431 シュメールなら、お寺に行くとあるぞ。仏像が乗っている台は
須弥壇て言って、須弥=シュメールから来ているんだと。
だったらお釈迦様もシュメール人だった?
443 :
天之御名無主:01/09/19 16:45
>>442のように決して過去を振り返らない方々によって
架空古代史は常に世にはびこるのであった・・・。
445 :
天之御名無主:01/09/19 20:37
ユダヤ神話の「エデンの園」「ノアの箱舟」「約束の地」などがシュメール神話の借用である事は有名。
「約束の地」という概念を共有している事はユダヤ人=シュメール人の根拠となる。シュメールは分裂し
ていたから、ユダヤ人になったのはその1派で、釈迦族などインド方面に向かった勢力もいただろう。
ドラヴィダ系とされるインダス文明もシュメール系だったのでは。実際にそういう説がある。「約束の地」
の思想を持っていた事は、ユダヤ人だけでなく、全シュメール人が最終的に日本に来たことを意味する。
最近のTBS系の「世界・ふしぎ発見!」で日本文化とインド南部のタミール文化の関係を取り上げていた。
弥生人を葬る時に使用した「甕棺」という土器は日本とタミールだけにあり中国や朝鮮半島にはない。
また、弥生式土器の様々な模様はタミールの土器の模様と完全に一致する。さらに、使途不明だった、特殊
な形の弥生式土器とまったく同じ形の土器の楽器がタミールにあり、その使途が判明した等。大野晋氏も
出演し、日本語とタミール語(ドラヴィダ系)の関係について説明していた。最近発見された長江文明は
解明が進んでいるが、タミール文化との関係が指摘されている。結局インド方面に向かったシュメール人も
最後は日本に来たのではないか。
>>111で漢字と聖書の関係が指摘されたが、それは「エデンの園」の話で、中国文明を築いたのもシュメール系
である事を意味するのではないか。歴史家アーノルド・トインビーは著書「ヘレニズム」で「シュメール、エジプト、
中国文字を考え出した者は、一握りの特権的な専門家であり、彼らは文字を独占した。」主張している。漢字の
基となった甲骨文字を作った殷族は外部からやってきた集団と見られている。中国のある歴史書には「漢字は東夷
が作った」と記されてあり、韓国人の中にはそれを根拠に漢字は韓国人が発明したと主張する人がいる。伝説上の
古朝鮮を開いたのは殷王朝の子孫と言う記述があることも根拠にしている。しかし、オレに言わせれば、東夷とは
日本の事だ。殷と同じ青銅器文化を持っていたと考えられる出雲王国が、半島を経由して日本に来た殷王朝の末裔
ではないか。殷王朝とまったく同じ、亀甲を用いる占卜の儀式が皇室にも受け継がれている。
つまり、あらゆる文明はシュメール人によってもたらされ、彼らは、かつて日本を去り、そして舞い戻ってきた縄文人
の子孫であり、それが弥生人なのではないか。身体的特徴についてだが、数千年間他地域で異なる生活をし、混血もし
たのだから変化もあるし、大体、一般的に考えられている縄文人は、発見された骨の数自体少ないし、弥生時代が始ま
る前まで日本に残った人々のことなんだから、遺伝的なデータもあてにならない。
推薦図書 「日本超古代王朝とシュメールの謎」岩田明(日本文芸社)
447 :
天之御名無主:01/09/19 23:44
445さん、
>>445の間違い直しはできるのですが面倒なのでしたくありません。
してほしいですか?
448 :
天之御名無主:01/09/20 00:31
449 :
天之御名無主:01/09/20 00:45
450 :
天之御名無主:01/09/20 01:35
>>445の古朝鮮について
「史記」「後漢書・東夷伝」によると、周の武王に滅ぼされ遼東に逃げた殷の王族・箕氏が
朝鮮(箕氏朝鮮)の王に封じられた。真偽の程は不明。その後、箕氏朝鮮は燕の衛満に滅ぼ
され、衛氏朝鮮が建国された。
451 :
天之御名無主:01/09/20 04:46
古代ヘブライ語と日本語には共通点が多いですね。
ユダヤ神社と言われている八坂神社はヘブル語の「イヤサカ」で神をたたえるという意味があります。
452 :
天之御名無主:01/09/20 05:32
453 :
天之御名無主:01/09/20 05:34
スマソ誤爆です
454 :
天之御名無主:01/09/20 06:06
>>441 >>429 >そのいずれにもはいらないグループシェアが26%
そのなかにはペルシャ系もユダヤ系もいただろうね、夢があるね、やはり
日本人はシルクロードからもきていたんだね、NHKありがとう〜
っていう大衆認識がここ25年で定着したね、という話だよ(W
>百歩譲っても、なんで西日本では見つからないの?
東大にきけや、漏れの守備範囲ではないし、知るかそんなもん。異形なんで
蝦夷にされたんだろ
>ダビデの紋章が伊勢神宮にある!とかいわないでね。
いうか、そんなこと、カゴメマークは世界中でみられる。
類似点はトケイヤーにでもきけ!あとそこの神官とかね
>意味不明
「ユダヤ系 日本人の存在はまこと、幽霊のごき存在であり」実在証明の物証は
まだ確定しないが、方々でみたみたという話もあり、一概に否定もできないし
いずれ、科学的に説明されることもあるだろう。でも世間的には、いただろう
ねという認識が一般的だわな、おれも昨晩みたし...
ていう意味だよ、ゴルッュワア!(めんどくせ〜
ま、そーゆーわけで戦後すぐ、皇室一のヘブライ好きでらっしゃる三笠宮殿下
はオリエント学会を創設されたり、古代ペルシャ研究をされておられる
彼はルーツ研究のため古代ヘブライ語を読まれている
455 :
天之御名無主:01/09/20 06:16
戦前、北九州かどこかで初期大王の古墳らしき
墳墓を調査した宮内庁委託の学者が、古代ユダヤのトーラー
をみつけたんで、全部焼いた。ていうはなしをきいたことがある
また近く出てくるんじゃない、今はナチスとも同盟してないし
気兼ねなく公開していいよ(W
蘇我が朝廷図書館を焼いて無きゃね〜
「蘇我=秦氏」のひと、あの事件はどう説明されるのかな?
456 :
天之御名無主:01/09/20 06:45
妄想垂れ流し
457 :
天之御名無主:01/09/20 09:42
>シュメールは分裂していたから、ユダヤ人になったのはその1派で、釈迦族など
インド方面に向かった
釈迦族=シュメール人説を展開するならば、まず
>>328の主張に反論してからにし
てもらいたいものだ。
>殷と同じ青銅器文化を持っていたと考えられる出雲王国
殷があったのは前17世紀ごろから前11世紀半ばにかけて。このころ、日本は縄文時
代(石器時代)であったのは常識。縄文文化が青銅器文化だったというならば、是
非、縄文時代の遺跡から青銅器が出土したという事実を提示していただきたいもの
だ。(後期には存在したという説もあるが、それは紀元前3世紀以降の話であって、
殷の時代とはあわないので要注意)
なお、日本人とタミール人の関係については、大野晋氏の『日本語の起源−新版』
(岩波新書)にくわしい。これはまっとうな学説で、タミール人=シュメール人な
ど一言もいっていない(笑。ただし、定説として認められるには、まだまだ研究が
必要だと思われる。
妄想にひたるひまがあるなら、こういうまっとうな研究分野でロマンにひたってほ
しいものだ。
458 :
天之御名無主:01/09/20 16:11
>>451 >>266を見よ
>「イヤサカ」はヘブライ語
同祖論者にしてみれば「イヤ」「ヤ」がつけばなんでもユダヤの神様なのだそうだ。
>>445 シュメール神話に「約束の地」なんていう神話はありません。あれは流浪の民であった
ヘブライならではの神話。
>概念を共有していたら同じ民族
なにをいってるんですか。だったら世界中みんな同じ民族だ。
>中国のある歴史書には「漢字は東夷が作った」と記されて
なんていう歴史書?
以下略・・・
>>454 >そのなかにはユダヤ系もいただろうね、夢があるね、
ペルシア人が来ているということについては正倉院や史書などに
あれほど証拠があるのに、ユダヤ人についてこれっぽっちも証拠が
ないのはなぜ? ユダヤ人がきてないからでしょう。
>東大にきけや
「仮説の証明は仮説の提唱者側にある」って知ってる?
>異形なんで蝦夷にされたんだろ
当時、ペルシア人がどのような扱いを受けたかご存知で?
>トケイヤーにでもきけ!あとそこの神官とかね
トケイヤーはうそばかり言ってます。少しは裏づけ調査したらどう?
ちなみに昔伊勢神宮禰宜だった矢野憲一さんはユダヤとの関係を
否定しています。この人、本出してるから調べてみては。
>方々でみたみたという話もあり
これの意味がわからん。ユダヤ系日本人を見たということか?
>>455 戦前、奈良かどこかで初期大王の古墳らしき墳墓を調査した
宮内庁委託の学者が、ロンゴロンゴ文字のある板をみつけたんで、
全部焼いた。ていうはなしをきいたことがある
トケイヤーはうそばっかり言ってるって書いちゃいましたが違いますね
日本とユダヤ人の起源について変なことばかり言ってる、と訂正させて
いただきます スマソ
460 :
天之御名無主:01/09/20 17:12
なるほど、心から信じていれば嘘じゃないってことか・・・。
>>458 >ロンゴロンゴ文字のある板をみつけたんで、全部焼いた。
初耳なんですが、未解読の文字をそう簡単に焼いちゃいますかね。
ていうか、あれ、知らんもんには細かな落書きにしか見えん。
まぁ、もしロンゴロンゴ文字だとしたら、私がその学者ならば、
こっそり隠し持つけど。で、場合によっちゃイースター島で発見
したことにする。「イースターの王より倭の王に贈る」とか解読
されたら困るが(^^;
お前等バカか?
いいか?12支族。
12と聞いてまず何を思い浮かべた?
真っ先に思いついたのは暦だろ?
つまりだな、失われた10支族というのは
ただ単にイスラエルの地には夏しか無いと嘆いているんだ!
春秋冬は何処いったんだろう?と言う話なの!
日本こそが本当のイスラエルの地だと言う事よ。
ほう。南イスラエルの残った支族は12、4番目の子孫だと?
甘いね君。まだまだ尻が青いよ。
君の為にも之についての解説は控えさせて頂く。
以上!
462 :
天之御名無主:01/09/20 20:30
>>461 あー、頭痛いなあ……。
イスラエルには夏しかないんですかー。
春夏秋冬は日本にだけあるんですかー。
>>460 >>458はもちろんネタです。
だって、宮内「庁」のままでしょ?(笑
463 :
天之御名無主:01/09/20 20:55
>>455 朝廷図書館の資料はどこかの古墳に秘匿されているだろう。蘇我氏の責任にしただけ。
歴史を失った民族は己が何者かを忘れるんだ。そうしないと、歴史の終末にエフライム
が出現すると言う聖書の預言は成立しない。大体、あんなデカイ古墳を造って上部に石室
1つなわけない。秦の始皇帝陵のような地下宮殿があるかもしれない。
>>457 >文字を発明したのはシュメール人でも言葉自体は元々あった。シュメール人がスメール山
に外部からやって来たなら元々山に名はあったということだ。シュメールは英語読みで本来
はスメル。あの山由来だろう。釈迦もスメルゆかりの民族で系図まで語っている。
>箕氏朝鮮は紀元前12世紀に建国、滅ぼされたのは、紀元前194年
なお、出雲から青銅器が大量に発掘され始めたのは最近の話。これから、もっと出てくる。
>オレはシュメール人=タミール人とは言っていない。タミールがシュメール人の文化的な
影響を受けたと考えている。
>>458 >シュメール神話に「約束の地」はあるようだ。オレは直接確認していない。前掲書の
兄弟本「日本超古代文明とシュメール伝説の謎」のP60に書いてある。
>なんていう歴史書かは忘れちゃった。しかしオレは以前、書名もこの目で見た。
464 :
天之御名無主:01/09/20 21:22
>>463 都合のいい資料はなんでも隠されてるっていわれちゃぁ、どうしようもないね。
聖書の預言が実現するって信じてるところもイタイ。
>シュメールは英語読みでほんとはスメール
SumerのSの上には本来Vがつくので、正確な発音のほうがシュメル。スメルではない。
ほかのところは推測ばかり。証拠も何もあったもんじゃない。
>タミルがシュメールの文化的な影響を受けたと考えている。
考えるのは自由、タミル文献は豊富だから影響を受けたとご自分で証明されてはいかが。
>約束の地
ないですよ。少なくとも聖書で言うような約束の地は。シュメール神話なんて数が
少ないから探してみれば?筑摩から出てる『古代オリエント集』とか。
465 :
天之御名無主:01/09/21 00:05
>ラテン語ではスメルと発音するんだろ。
>インダス文明の遺跡からはシュメール系の印章とかが出土する事から両文明は明かに
関係があり、欧州の歴史家の中にはインダスをインド=シュメール文明と呼ぶ人もいる。
しかし、近年の発掘でシュメールよりも古い遺跡が発見されたことから、シュメール人は
逆にインダス地方経由でメソポタミアに向かったという見方も出来る。だから、シュメール
がドラヴィダ文化の影響を受けたということも考えられる。
>文句があるなら、著者に言ってくれ。もしかしたら、大量に発掘されている粘土板に
記されているのかも知れない。一般に知られているシュメール文献はほんの1部にすぎない。
466 :
天之御名無主:01/09/21 00:57
>>465 >ラテン語でスメルと発音するんだろ
え?なに?シュメールではラテン語が使われてたとでも?
>インダスからはシュメール系のが出土する
シュメールに限定せず、メソポタミア系のがいくつか出土しているし
アッカドのサルゴン王の時代から交易の証拠は見つかっていますね。
ところでその歴史家は誰ですか? 交易があったら同一文明なんですか。
>近年の発掘で古い遺跡ハケーン
シュメールより古いってことですか? そんな遺跡世界中どこにでもある。
>シュメールがドラヴィダの影響を受けた
否定はしません。具体例をあげてください。
>文句があるなら、著者に言ってくれ
「仮説の証明義務は仮説提唱側にある」。
>一般に知られている粘土板はほんの一部にすぎない
よく知ってますね(笑) 出土する粘土板の9割方は経済・交易関係のもの
だそうです。逆に神話についての粘土板はとても少ないので、探すのは
容易だと思いますが。
467 :
まゆげ縄文人:01/09/21 01:41
みんな微妙に意見が違ってて、誰の説を信じていいのか分かりませんな。
さも自分の意見が正しいかのようにズバッと書かれていて、
ああそうなのかと関心したも束の間、それに対して否定的なレスが付き。
それのくりかえし。
はやく決定的な物的証拠でねえのかよ。
マナの壷でもアークでもメノラーでなんでもいいからよう。
発掘してるとかいう古墳からは何も出ないのか?
はやくしないと世間も、幽霊・UFOの類いに日ユ同祖論も
加えちまうぞ。(もう加わってるか)
468 :
天之御名無主:01/09/21 01:53
>>461 12といえばプロ野球12球団だろうがこのバカチンが!
469 :
天之御名無主:01/09/21 01:54
>>464 世界には預言を信じている人は大勢いるんだよ。知的な人を含めて。
イスラエル再建を実現し、今もなお支えつづけている、オレ達よりも
ずっと賢い連中もだ。信じていない日本人の方が例外。
>>466 >英語はラテン語から派生したんだろ。
>文明と呼べる遺跡だ。同一系と主張する歴史家の名は「日本超古代文明
とシュメール伝説の謎」に載ってる。本屋で立ち読みで十分だろう。
470 :
天之御名無主:01/09/21 04:34
イヤサカ
正確には「ィアー」つまり「神よ!」旧約聖書にも「山に向かって、天地を作った神に向かって叫ぶ時」
「ィヤー!」「ィヤーッホー!」
地名では八幡(イヤワダー)、阿波祖谷(アーイヤー)因みに阿波、淡路の「アウワー」はヘブライ語の「海」です。
471 :
天之御名無主:01/09/21 07:26
アイゴーはなんていうの
472 :
天之御名無主:01/09/21 07:31
>>463 外からやってきた人たちが、そこにあった山のもともと
の名前に改名するものか?シュメール≒スメールにこ
だわるあまり、シュメール人はインド人だったように聞こ
えようになってきた。(笑。
あと、出雲から大量に青銅器が発掘された場所は縄文
時代の遺跡なんですか?最近の話なら、遺跡名ぐらい
あげてください。
>>469 >世界には預言を信じている人は大勢いるんだよ。
まぁ、確かに預言を信じるユダヤ・キリスト・イスラム教徒は
多いですけどね。だからって、多数決で決められても(笑)
>>470 既出ですが、身体部位など基本的語彙が一致しない場合は、
ただの偶然としてしか認識されません。
是非、ヘブライ語で「指」「目」「足」をなんと発音するのか、ご
提示ください。
>>467 世間の評価は、
UFO=幽霊>>>>>>>日ユ同祖論
ってなところじゃないの。かたぎの人間は日
ユ同祖論なんか知らないし、興味もない。
ところで、このスレの同祖論肯定派は2〜3
人ぐらいでしょうかね。今、がんばってるのは
1人だけのようだけど。
スレの最初の方から読むと、まぁ、叩かれ強い
というか、執念深いというか・・・。(同一人物で
ないかもしれないが)
ただ、具体的な年代比較とか、語源解釈などに
は弱いようで(笑。所詮、受け売りか?オリジナ
ルなら、もっと否定的意見を吸収しないと、弱い
ままだぞ(笑
追伸
>>1がこんなことになるとは思わなかったほうに
200マナ
474 :
天之御名無主:01/09/21 15:31
正直、ここまで育つとは。メガテンスレ超えてるし。(どちらも板ちがいだが)
まぁ、俺を含めて皆よく飽きないなぁ(w
475 :
天之御名無主:01/09/21 15:56
>>469 >英語はラテン語から派生したんだろ
おっしゃることが意味不明です。シュメールはシュメールです。
楔形文字にはスメルとはありません。
>文明と呼べる遺跡だ
反論になってないよ。どの遺跡か、名前を言ってくれなきゃ。
少なくとも前3000年より古い遺跡をね。
>>3もこんなことになるとは到底思わなかったに
475スメル
476 :
天之御名無主:01/09/21 22:08
>>472 >>475 インディアンは西洋人にインド人と誤解されそう呼ばれた。ジプシーはインド系だが、ターバンなどの外見から、エジプトから来たと
思われてエジプシャンと呼ばれ、それが訛ってジプシーになった。以下のHPでも少し触れられているが、シュメール人はヒマラヤ方面
から来たと考えられている。
http://www.inter-cool.net/~ishikawa/ancient/mesopotamia0.html 釈迦が仏典で自身はスメルの地
ゆかりの民族であると語っているように、もともとよそ者だった彼らがスメルの地から来た事を知った周辺民族がスメル人と呼んだだけで、
シュメール人が自称していたのではない。ラテン語でもスメルで、シュメールはその英語読み。後者が一般化したのはシュメール研究が
英国で発達した事による。
>出雲の遺跡名 それぐらい自分で調べろよ。「出雲 青銅器」で検索すれば生々しい写真付きのがたくさん出てくるぞ。
>>463読めば
弥生時代のだと判るだろ。
>基本的語彙についてはよく知らないが、特殊な歴史を辿ったユダヤ人には当てはまらないんじゃないか。
>文明と呼べる遺跡
それについては「日本超古代文明とシュメール伝説の謎」に書かれてあるが、メグラッハ地区という所。まだ発掘が始まったばかりだろう。
7500年前だって。モヘンジョ・ダロの古層からもさらに出て来てるらしい。最近ドーラビーラ遺跡が発見されたし、インダス文字の解読も
まだだし、インダス文明研究はこれからだろう。
477 :
天之御名無主:01/09/21 22:15
478 :
天之御名無主:01/09/22 00:03
人類がユーラシア大陸にたどり着いた頃に起こった文明があったとして
その文明を保ちながら人々は各地に移動して行き、もちろん日本にもたどり着いた。
って思うんだけど。
479 :
天之御名無主:01/09/22 05:37
>>469 >>476 若干修正
>インド・シュメール文明と呼ぶ歴史家の名は載っていない。両文明の一体性を論じる学者の名が載っている。
>シュメール人がスメルという地から来た事を周辺民族が知っていたというのは推測。それ以外に彼らがそう
呼ばれる理由がない。
>メグラッハでフランス人教授が7500年前の遺跡を発見したのは本当だが、文明と断定しているわけではない。
もちろんインダス文明がシュメール文明より遅くても、シュメール人がその地を経由し、ドラヴィダ文化の影響
を受けた可能性もある。
480 :
天之御名無主:01/09/22 06:58
高根三教「ソロモンの秘宝」と言う本を昨日みつけたよ。
著者の父親の高根正教のヨハネ黙示録と古事記の比較研究を
引き継いだ成果らしいけど論考部分はこのスレでもさんざん出てきた
言葉遊びのようでさっぱりわけがわからないよ(あんまりつまらないのでとばした)。
でも実際の発掘等のエピソードはおもしろい。
この人の父親は研究に基づき戦前と終戦後に
いきなり四国剣山と江ノ島の洞窟を発掘して地下の構造物を発見しているらしい。
剣山(ソロモンの秘宝のありか?)のほうは具体的なことがあまり載ってないから謎だけど
江ノ島の方は発掘記録や見取り図などがちゃんと出てて本当らしい。
481 :
(゚д゚):01/09/22 11:35
継体天皇んとこから何か出るんじゃねーのか?日ユ同祖信者よ。
482 :
天之御名無主:01/09/22 18:52
>シュメール人がスメルという地から来た事を周辺民族が知っていたと
いうのは推測。それ以外に彼らがそう 呼ばれる理由がない。
推測だけっすか(笑。
それだったら、無理やりシュメール人とスメール山を結びつける必要ない
じゃん。ていうか、結びつけないほうが自然な発想。オハイオ州=おはよう
と同じくらい無理がある。
だいたい、スメルという地から来たっていうけど、スメルってどこ?
インド人はスメール山を世界の中心と考えていたけど、具体的にあの山
がスメール山だとかは特定していないよ。ヒマラヤ山脈なんかもスメー
ルだと誰も呼んでいない。越後の妙高山(スメール山の意訳)から来た
というならわからんでもないが(笑)
あと、やたらとシュメール人を強調するけど、シュメールより古いウバイト
文明(ウバイト朝)のこととか知らないの?彼らはシュメール人ではない
ことがすでにわかっているってのに。
すべての文明はシュメール人が・・・なんて物知らずもいいとこだ(嘲笑)
483 :
天之御名無主:01/09/22 22:06
>>482 嘘だろ?スメール山とはヒマラヤのカイラス山(カンリンポチェ)のことで
ヒンズー教、チベット密教共通の聖山。
そう言えば、最近カイラス山近辺でロシアの調査隊が大量のピラミッドを発見
したというニュースがあったな。ピラミッドであるかは疑問だったが、古い
時代の遺跡の写真を見た。あの調査、その後どうなったのかしら。
484 :
(゚д゚):01/09/22 22:42
スルメはスメルから来ている言葉らしい
(藁
485 :
天之御名無主:01/09/23 00:02
>>465 >>479 少しブレてきたので、弥生文化とタミール文化の関係について基本形を述べておく。
タミール人は黒人系なので弥生人のルーツがタミール人であるはずがない。つまり、
インドでタミール人と接触を持ち、彼らに文化的影響を及ぼした、又は及ぼされた
民族が弥生人の一部として日本に渡来した。それがシュメール人の一派だという事。
シュメール人が最初に分裂したのはメソポタミアにおいてと考えるのが基本。先の一派は
基本的にはメソポタミアからインドに向かい、その後日本へ。もちろん考古学の発展
次第では、スメルの地からいきなりメソポタミアとインダスに直接分裂した、或いは
インダスで分裂し、一派がメソポタミアに向かい、残った勢力はその後日本へ、もあり。
メソポタミアからエジプトに向かったシュメール人がエジプト文明に何らかの形で関
与し、その後ユダヤ人となった。中国文明を築いた殷族はインド方面のシュメール人
が、日本に来る前に中国に滞在し文明を残したか、別のシュメール人の一派。最終的
にすべてのシュメール人は日本に来たが、それは彼らが縄文人の子孫であるからで、
帰巣性のようなものだろう。
486 :
天之御名無主:01/09/23 02:05
>>476 >以下のHPでも少し触れられているが
「一説には」だし、結局は「不明」だとありますね。それに書いてる人は
専門家なわけでもないし。証拠としてまったく不適切、不十分です。
>シュメール人が自称していたのではない。
ハァ?シュメールは「黒い頭の(シュメール)」って自分たちで呼んでるんだよ。
そんなことも知らないで議論に加わってたのか。
>ラテン語でもスメルで、
ラテン語がシュメールで話されていたのなら分かりますがね。ラテン語で
どう呼ばれているかはまったく関係ない。だいたい英語ならなぜSumerが
サマーではなくシュメールと呼ばれるようになるのか。
>青銅器の遺跡は弥生時代のだとわかるだろ
じゃあ、あなたの仮説は成り立ちませんねー。
>基本語彙についてはよく知らないが、特殊な歴史を辿ったユダヤ人には
>あてはまらないんじゃないか
特殊な歴史ってなんですか。いい加減なことを言わないでください。
基本語彙は2000年経っても8割以上が残っているという研究がありますよ。
>メグラッハ地区にシュメール以前の遺跡
メグラッハなんてきいたことないけど。Mehrgarhのことでしょうね。
パキスタンの遺跡だけど、ずいぶんと昔から発掘はされてるし、農耕村落
以上のものは見つかってないよ。ちなみにメヘルガルと読みます。
「まだ発掘が始まったばかりだろう」なんて下手な推測はしないように。
487 :
天之御名無主:01/09/23 02:30
>>478 文明が一元的に発生したと考えるのは一世紀も前に破棄された
考えですよ。
>シュメール人がその地を経由し、ドラヴィダ文化の影響
>を受けた可能性もある
だからー、シュメール文化とドラヴィダ文化(インダスでもいい)の
共通点を教えてくださいよー。シュメールにも一角獣の図像はあった?
シュメールもインダスと同じように10進法と2進法を組み合わせてた?
レンガの大きさは比率3:2:1だった? インダス文字使ってた?
ちなみにインダスでは、人種は長頭、短頭など多種混在だったようです。
>>485 >シュメール人が最初に分裂したのはメソポタミアにおいてと考えるのが基本。
シュメール人の分裂って何。シュメールにも失われた10支族があるの?
>考古学の発展次第では、......
証拠も何もない。その上仮説もボロボロ。どうしようもないねこりゃ。
>エジプトに向かったシュメール人がエジプト文明に何らかの形で関
>与し、その後ユダヤ人となった。
なにがなんだかさっぱり(笑) アブラハムはウル出身ではないのかえ。
>中国文明を築いた殷族はインド方面のシュメール人
みんな日本人が築いたってか。
>>485さんは、シュメールにせよエジプトにせよ
殷にせよ、文明ってのは突然ポンッって現れたと思ってるのかな。
で、なんで肝心の日本にはシュメールや殷みたいな「高度な」文明が縄文時代は
おろか弥生時代に入ってさえも存在しないのかな。シュメール文明と全く関係の
ない人たちが日本人の祖先だったからと考えるのが普通でしょう。
>>485みたいな奴って、よくこんな事思い付くよな。ある意味凄いよ。
>>479 >>486で「メヘルガルのことだろ」って書いたけど、確実じゃないので
メグラッハについては留保しときます。ただ前5500年てのは古すぎ
ちなみにドーラビーラは最近発見されたのではなく、ずいぶん前(詳細
は知らないが)から発掘されていて、調査が一段落したから公開しただけです。
>>483さんへ。482っす。
カイラス山は、確かヒンドゥーではシバ神(のリンガだったかな?)、
仏教では仏(あるいは曼荼羅)の象徴として信仰されているはず。
昔、大学ではそう習った。
でも、今、検索してみると、特に旅行会社のツアー案内などで
カイラス=須弥山としているところが多かった。
いかんなぁ〜、良くない傾向だ。
492 :
天之御名無主:01/09/23 15:43
>>490 ヒンズーでは、カイラス山はシバ神が住む山。
チベットでは、仏・菩薩の象徴であるが、曼荼羅、または
須弥山になぞらえる場合もある。旅行ガイドは日本人にも
わかりやすいので須弥山と紹介しているのでは?
なお、インドの仏教徒はカイラス山への信仰を持っていな
かった。須弥山に相当する山も特定していない。
>>491さん
某仏教系大学で宗教学を専攻しましたが、なん
かおかしいっすか?
>>492さん
どうも、補足というか訂正ありがうございます。
とりあえず、インドにスメールという地がなかった
という点は間違いないようですね。
494 :
天之御名無主:01/09/23 23:14
>>486 >シュメール人の自称
日本人は中国王朝から倭人・倭国と勝手に呼ばれたが、日本人もそれを受け入れていたのと同じ。後で日本と改名したが。
>遺跡は弥生時代
殷族は約千年間朝鮮半島に留まった後、日本に来たと言う事。
>>463読めばわかるだろ。
>基本語彙
じゃあ日本語の基本語彙はどの言語に繋がっているんだ?朝鮮語ではないぞ。
>>487 >シュメール文化とドラヴィダ文化の共通点
シュメール人がインド経由で日本に来たのならシュメール遺跡にはないぞ。
>>465で少し触れた。
>シュメールの分裂
シュメールはウル、ウルク、ラガシュ等の都市国家同士で抗争を繰り広げていた。
>ユダヤ人とエジプト文明
この問題については
>>385で触れたが、ユダヤ人の捨て子だったモーゼがエジプト王妃に運良く拾われて、エジプト王子と
して育てられたという聖書の記述を信じる方がどうかしている。ユダヤ人はエジプト王家の一角に食いこんでいたのでは。
>文明の出現
日本の弥生時代に高度文明があまり見られないのは痕跡が抹殺されたからだろう。天皇家による支配の正当化のためには天孫族が
日本に渡来する以前に高度文明があったというのはまずい。もっとも出雲から出土し始めている様に完全抹殺は無理だが。しかし、
漢字等は正史よりもずっと早く日本にもたらされていただろう。出雲のように日本全国が天孫族の支配に入った後、焚書が行われたと思う。
縄文時代は後期は別とすればあの時代の最先進文明だった。他地域では土器すら作っていなかったんだから。
文明は突然ポンッって現れたんだ。なにしろシュメール神話では文明はアヌンナキという宇宙人が授けたと言ってるぐらいだから。
http://www.knightofround.com/god/anunnaki00.htm >>493 勝手に断定しないでね。まあオレとしてはスメルの地がヒマラヤとかチベットとか崑崙山脈とかあの辺にあれば構わんが。
495 :
天之御名無主:01/09/23 23:22
>>493 いやただ大学がどこか気になっただけ・・(わら・・・・
497 :
天之御名無主 :01/09/24 02:12
飛鳥昭雄信者は何人いるんだ?
498 :
天之御名無主:01/09/24 02:24
ほんとにまだやってるよ(笑
>シュメール人の自称
つーことは、日本人と中国人の関係のように、シュメール人は
自分の名前を押し付けられるほど、相手より文明のレベルが低かった
ということでよろしいですね?
つまり、自称も出来ないほど弱い民族なんですね、シュメールは。
>殷族は約千年間朝鮮半島に留まった後、日本に来たと言う事
言っておくが殷の前にも中国には文明はあったぞ。夏王朝っての。
日本では懐疑的な意見もあるが中国では100%あったと考えられている。
それに、箕氏朝鮮を主張するならそれ以前の、同様に存在が疑わしい
檀君朝鮮をどう説明します?
>基本語彙はどの言語に繋がっているんだ?
大野氏がタミル語と共通点がある、と指摘していますが、これ以外は
ほとんどないでしょうね。基礎語彙ってのは20世紀程度なら5割程度が
保存されますが(8割は10世紀だった、誰か突っ込んでください笑)、
90世紀もたつと保存されている語彙は1割にも満たないそうです。
この仮説が正しければ日本語は縄文時代以前に誕生したということになる
のですが、詳しいことは言語学板にでも聞いてください。私も受け売りなので(笑
だからといってシュメール語との関係を指摘するのはナンセンスですよ。
>シュメールの分裂
それ分裂じゃないでしょう(笑 分裂っていうのはもともと一つだったのが複数に
なることであって、もともと複数だったのが複数のままでいることじゃないですよ。
>ユダヤ人とエジプト文明
>>385でちゃんと考古学者や宗教学者に批判されてるって書いてるじゃないですか。
だいたいあなた、聖書に書いてることを信じてるんじゃなかったんですか?
「信ずるものは救われる」って。ファラオが預言者なんていったらイスラエルの人
ぶち切れますよ、絶対。
>>494 >日本の弥生時代に高度文明があまり見られないのは痕跡が抹殺されたからだろう
あ〜あまただ、自分に都合のよい証拠は「消された」「隠蔽された」、都合の悪い
証拠は「捏造された」「後世の作」。そのような反証不可能な仮説は学説ではなく
妄想と呼びます。えーちなみに、自分たちより高度な文明を持っていた人たちの
産物を、以後千数百年にわたって完全に隠蔽するなんてことは不可能です。
シュメール・殷からきてるんならそれなりに戦闘能力もあっただろうし、ねぇ。
>縄文時代はあの時代の最新文明
土器ごときで最新文明といわれたくないです。「最新」の定義も曖昧だし。中国の
ほうがはるかに「先進的」でしたよ、当時は(発掘調査から見る限り)。
>文明は突然ポンッって現れたんだ。
あなたは教科書とトンデモ本しか読んでないんですね。もっと視野を広くしましょう。
シュメールには、上のほうで誰か書いてたけど、ウバイド期っていう先行する文化が
あったし、インダス文明でもバロチスタンで文明の芽が見られます。ポンって現れる
わけじゃないですよ、文明ってのは。図書館行って「世界の歴史」の第1巻でも見てみれば?
>アヌンナキという宇宙人
リンク先の人はシュメール神話ってのがどんなのか知らないようですね。上でも挙げた
けど筑摩の『古代オリエント集』みたいな原典とか、『世界の神話』の類の世界中の
神話のオムニバスでも読んだことある? アヌンナキが宇宙人なんてどこにもないですよ。
http://www.myths.com/pub/myths/sumer-faq.htmlにそれなりに詳しい説明があるから 見てみれば?
ところで、
>>494さん、オアンネスはシュメールの神話、なんて信じてるわけじゃないよね。
>勝手に断定しないでね。
>>493ではないですが。古代インドの世界観を受け継いでいる仏教では、我々の世界は
贍部州であって、その外に須弥山がある、と考えられてますよ。カイラス山は贍部州にあり
妙なんとか山って呼ばれています。須弥山を現実の山に比定すること自体、ナンセンス。
ひさしぶりです、証拠をだせ!という話がありました、
以下、有名なのばかりだけど...
●万世一系の祭祀王たる天皇家とイスラエル王家の類似
神嘗祭、新嘗祭、大嘗祭など重要な皇室行事とユダヤ仮庵の祭りの酷似
●正月、餅、七草粥、御盆、盆踊り、出産、お七夜、婚儀...の類似
●天皇家の始祖といわれる「カム・ヤマト・イワレ・ビコ・スメラ・ミコト」
(古事記、日本書紀の公式名、諡、神武天皇、ニニギ)の撥音は意味不明、アイデルバーグの
ヘブル語的解釈では「サマリヤの王、ヤハウェのヘブル民族の高尚なる創設者」
●「ニニギとヤコブ」神話、「山幸彦とヨセフ」神話、「天皇家とエフライム族の家系図」の類似
●十氏族のひとつゼブルン族の紋章の「船」と秦氏の古代家紋「船」は類似
●日本の神官の祭事服にある「房」と古代イスラエル人の風習の「房」は同一
日本習字教育財団会長だった原田氏(故人)は秦氏の末裔で先祖はイスラエルと公言、
家には古来からの「房」があった
●森有礼(明治の文部大臣)は伊勢神宮の三種の神器のひとつ「八タ鏡」の裏面に
ヘブル語「エヘイェ・アシェル・エヘイェ」
(I AM THAT I AMを意味する出エジプト記3-14の有名な言葉)をみたと主張。
そのレプリカは皇居の賢所にあるが、天皇さえみてはならない。他にこれをみたのは
戦後GHQ将校、青学の左近博士。(森有礼説を追認したという噂)
●昭和27年、ある夜ミハエルコーガン、三笠宮グループがこの真相を調査しようと盛り上がった
ところ、翌日同席していた東京イブニングニュースの支局長により同紙にスッパ抜き記事がでた。
調査されたかどうかは不明だが、海外でもこのニュースは話題となる。
その後、元海軍将校の矢野祐太郎が伊勢神宮宮司から密かに写生させてもらったいう模様のコピー
をトケイヤーが入手、神代文字、アラム文字、ヘブライ文字に似てはいるがなんとも判読しがたい
ものらしい。
●日ユの神社の基本構造、警備、交代方式は同一、偶像禁止、神官の祭事服、お祓い、
菊の紋章の同一性
●山伏のと金(額の黒い箱)とユダヤのテフィリン、法螺貝と角笛、意味不明の民謡のヘブライ読み、
お清めの塩、事前に体を洗う風呂の入り方、お辞儀の習慣、石の柱、穢れ、言霊思想
●お神輿と「契約の箱」(失われたアーク)、神主の白いリネン、お供えの餅と種無しパン(マツァ)
●皇室にある古代の織物にはイスラエルの神殿がかかれている、古い神社にあるお月見に使う
ラバに乗った天皇、駱駝、羊、羊飼いの絵(ユダヤ同様、旧暦8.15には仮庵をつくる)
●琉球の墓とユダヤの墓の同一性、ユダヤ過越の祭りと看過牛(魔よけ)の風習(島に多い)
●諏訪神社の「御頭祭」はイサク伝承と酷似、同じ撥音の「モリヤの神」(ヤハウェ)、ミサクチ
を祭る
●『古事記』には、日本の国造りが「伊邪那岐命」と「伊邪那美命」によって始められたことが描か
れている。「那」には「西方の異民族の国」という意味がある。また動詞として、「移動する」の
意味もある
以下、あくまで伝承、あるいは後世の作成でしょうが...
●京都の大酒神社はもとは大辟(おおさけ)神社と称され、祭神を秦始皇帝、
弓月王(ゆんずのきみ・ゴンユゥェワン)、秦酒公(はたのさけき
み)。秦始皇帝14世の孫、功満王(こうまんおう・ゴンマンワン)が中
国の兵乱を避けて来朝し、ここに勧請したのが始まり。この功満王の子とされる弓月王が
百済から(広隆寺伝)127県18、670余人を統率して渡海、その孫が酒公だと
される。(日本書紀)畿内で40万の人口と推測されている当時、これは5%にあたる。
この神社の門柱には「ウズマサ明神」をまつっていると書かれている。
ウズマサとは、「ウズ・マサ」イエス・メシヤを意味するアラム語イシュ・マシャからか?
もう一つの門柱には「機織管絃楽舞之祖神」ともある。
「大辟」つまりダビデ(ダビデの子であるイエス?)の漢訳
(中国ではダビデ大王を大闢(ダーピー)大主と表記)
ダビデは、竪琴の名人。雅楽・楽器は、ペルシャ楽舞に源流を見ることができ、
シルクロードを通って渡来。
●弓月王は中国の巨丹(新彊・ウイグル自治区のホータン)に生ま
れ、弓月国とは、敦煌よりさらにはるか西にある原始クリスチャン国。
陽関地方を含めた120県から一族を集めて、AD238年に大挙し
て日本に移住して来た。この地方に「弓月の君、百二十県の民を率い、
大挙して日本に渡来、移住す。」(史記)という記録が残されている。
●当時のシルクロードはユダヤ人、ペルシャ人が支配。
旅程6日ごとにシナゴーグが置かれていたともいわれる。
●兵庫県赤穂郡坂越町、大避神社(おおさけ)。天照大神、春日大神、大避大神をまつる
秦氏の祖霊を祀った古社。大避大神とは、「大辟」つまりダビデの漢訳
(秦河勝を祭神とする分祀は三十余社あった)
●秦河勝(はたのかわかつ)の所持した神楽面をご神体として小祠をたてた大避神社。
神楽面は正倉院の湖王面と近似、頭上に天使ケルビムの像が彫られている。河勝は雅楽の祖とも
いわれる。観世弥、世阿弥親子は秦河勝の直系子孫
●木嶋坐天照御魂神社
通称「蚕の社」とよばれている秦氏創建の神社。 以前には「景教徒・キリスト教・ネストリウス派の秦氏が・・・」と由緒書にあった。代々、秦氏系の神服氏が宮司を務める。(ユダのヘブル語発音は、エフダで訛って秦(ハダ)になったといわれる)
境内に清水がわき出す泉があり、「元糺の池」の中央に鳥居が立つ。
日本で数少ない三方が正面となっている「三柱鳥居」があることで有名、他に山口、東京の三井家
の神社も「三柱鳥居」(キリスト教三位一体を表わしているといわれる)。どの方向からも正面として池の中央にある御神体の「泉」を参拝できるように工夫されている。
古来「元糺の池」では禊ぎをしていたが、その後、秦氏関連の下鴨神社の「糺の池」にその習慣は
受け継がれ、平安時代には天皇家が土用の丑の日に禊ぎをしていた、現在の「御手洗祭り」。
天皇家の「葵祭り」で有名な上賀茂神社と下鴨神社は秦氏の縁戚神社のひとつ。
●ユダヤ、キリスト教の「洗礼(バプテマス)」と神道の禊ぎは類似しているが、イスラエルの
バプテマスの池と「元糺の池」、下鴨神社「糺の池」の階段建築構造も類似している。
●広隆寺
山城最古の寺院、別名「蜂岡寺」、秦公寺、葛野寺、太秦寺とも。
秦河勝が聖徳太子の命により(推古天皇11年603年)建てたもの。「南蛮寺」ともいわれていた。
江戸後期の儒学者:大田錦城は、この寺について「寺という名はついているが
仏教の寺ではない。景教の寺である。」といっている。国宝第一号で有名な
『ミロク菩薩』 があり、菩薩の指の形が、キリスト教三位一体を表わしている
ともいわれる。(西域の十字架を持つ景教僧侶の指の形と同じ)
●この寺の横には、万葉集にもでてくる『いさら井』 という井戸が今でもあり、
「イスラエルの井戸」「ヤコブの井戸」と指摘する学者もいる。昔は十数ケ所にあった。
以下、コピペですが参考まで
●「牛祭」
京都右京区太秦、大酒神社(おおさけ)の牛祭は京都三奇
祭の一つ。かつては神社祭であったが、現在は、広隆寺が行っている。そのため、広
隆寺の「牛祭」と広く言われるようになってきている。十月十日(夜8:00頃)に
奇妙なお面をつけて牛に乗った摩多羅神がお出ましになる。赤鬼、青鬼、二人づつ先
導にして、広隆寺西門から出て行列をする。やがて、山門の前を通り、東門より境内
に戻る。薬師堂の前の祭壇を牛に乗ったまま三周したあと、祭壇に登り、赤鬼・青鬼
とともに祭文を読みはじめる。独特の節回しで長々と厄災退散を祈願する。その間
も、祭の世話役や見物人などから、やじが飛ぶ。最後に、祭壇から薬師堂の中に駆け
込んで終わりとなる。摩多羅神の祭りは、かつて「おどるもあり。はねるもあり。ひ
とえに百鬼夜行(ひゃっきやぎょう)に異ならず。(太秦広隆寺祭文)」と言われ、
昔は、かなり乱痴気な祭と言われているが、今は整然とした儀式である。摩多羅神の
いでたちは白衣装束に紙をたらした冠をかぶり、その頭巾には北斗七星を載いてい
る。この奇相でおかしな摩多羅神、サンスクリットないし、インドの俗語であるとい
われるも、その語彙は特定できない。
●摩多羅神の語源諸説/ヘブル語でオシラー女神か?
摩多羅はシュメール・インド・中国秦山をへてやってきた牛母女神?
広隆寺では摩咤羅神の字が当てられ、「まだら」と読み下されている。
サンスクリットでは摩多(マーター)は母を意味し、羅
(ラ)は火、ないし太陽を意味する。「母なる太陽」アマテラスの意味にもなる。
*摩多羅神が読み上げる祭文は叡山の高僧・恵心僧都(えしんそうず)の作とされる。
そもそも牛祭の 由来は、恵心僧都が900年前に念仏守護の神として勧請して、国家安全、五穀豊穣、魔障退散のご祈祷法会を行ったのが起りとされる。
http://home10.highway.ne.jp/ikko/Japanese/Frame_N_J.html
505 :
天之御名無主:01/09/24 12:28
>>494 >勝手に断定しないでね。
オマエモナー(笑
>まあオレとしてはスメルの地がヒマラヤとかチベットとか崑崙山脈とかあの辺にあれば構わんが。
スメルという名の地がどこだかって証明は放棄ってことね(嘲
506 :
天之御名無主:01/09/24 13:17
まったく関係のない言語同士で基礎語彙が似てしまう確率は8%。
基礎語彙ですらないものが似ていると指摘しても無意味。
507 :
天之御名無主:01/09/24 13:35
>>498 それじゃあ数で圧倒したはずの弥生人が少数派の縄文人の基本語彙を受け入れたのかな?
そうでなければ弥生人は何者なんだ?
>>499 以前、特命リサーチ200X!でシュメール神話の特集をやったが、あの神話は冗談とは
思えないところがあった。シュメール人は太陽系の惑星の事をよく知っていたんだ。あの
惑星はこうなってるとか。近代科学がそれらを次々証明していった。人類は遺伝子操作で
生み出されたとか。シュメールは人間の体内には至るところ無数の全体設計図があると考
えていた。ニビルに相当する惑星が本当に実在するということも最新科学で証明された。
508 :
天之御名無主:01/09/24 14:45
>>507 だから言語学板で聞いてくださいって。数で圧倒ったって、一気に
何十万人もきたわけではないし。
日本語はピジン語だという説がありますが、これだと基本語彙が
系統不明でも納得できますよ。どっちにしろシュメール語の出る幕
ではありません。
>シュメール神話の宇宙論
テレビを鵜呑みにするのもどうかと思いますが。ドゴン族のシリウス
神話をもしかして信じてますか?シュメール人は星に関しては
それほど詳しくないですよ。「ニビル」にしても、シッチン以外誰も
言及してない=ウソっぽい。楔形文字が読める人は世界中に
ごまんといるのにね。
http://www.city.yokohama.jp/yhspot/ysc/izumo/mesolink.html で適当に調べてみてはいかが。
>ニビルが実在!
されてません。
わーい、今日は電波まつりだね。
ああそうだ、先ほどの
>>500〜504
は当然、物証ではありません、日ユ論をめぐるエピソード集とでもいうか..
でも、物証ってそんなに重要ですか?
「ヤタの鏡」にアラム文字がほられていたぐらいじゃ、だめなんでしょうね、
失われたアークが大王綾の地下宮殿からでてくるとか、じゃなきゃダメ〜?(W
ちなみにオイラは前にもいったが、日ユ同祖論者ではなく、渡来人のなかに
しかし中心部にペルシャ、ユダラ等の中東民族系もかなり混じっていた派
ですので(特に秦氏、天皇家はその本命)
しかし三笠宮はかなり知ってるぽいですな、割礼してんじゃねーの?(W
電波と簡単にいわないでくださいね、連休でひまな2ちゃんねらに
危うい話題を提供して差し上げてるんですから
もうこれ以上踏み込むと、幼少のころからミミズのはったような
まじない文字イパーイのトーラーを毎朝読まされていたいとこ
たちからクレームきちゃいますから...(W
512 :
ひまな2ちゃんねら:01/09/24 16:05
>>500 >万世一系の祭祀王たる天皇家とイスラエル王家の類似
>神嘗祭、新嘗祭、大嘗祭など重要な皇室行事とユダヤ仮庵の祭りの酷似
似てません。
>正月、餅、七草粥、御盆、盆踊り、出産、お七夜、婚儀...の類似
正月もお盆もお七夜も中国起源ということはやっぱり(笑
ちなみに七草粥が儀式化されたのは室町頃です。
>天皇家の始祖といわれる「カム・ヤマト・イワレ・ビコ・スメラ・ミコト」
意味不明のわけがない。どう読んでも大和言葉じゃん。
「神聖な大和の国のいわれ (由緒) を負うている男」という意味です。
それにヘブライ語だとして、ほかの天皇、また、神武天皇自身の別称はどうなる。
>「ニニギとヤコブ」神話、「山幸彦とヨセフ」神話、「天皇家とエフライム族の家系図」の類似
世界の神話どの2つを比較しても同様のモチーフは見つかります。
ヤコブがカナアンを支配したとか、ヨセフが海神の宮へ行ったというなら別ですが。
家系図についてはこのスレの
>>62くらいのところで言われてますね。
>十氏族のひとつゼブルン族の紋章の「船」と秦氏の古代家紋「船」は類似
家紋が出来たのは9世紀ごろ。しかも船が家紋なのは、秦氏の嫡流を主張する
長曾我部氏。そもそもゼブルンは海辺に住んでいて船によって貿易を行っているだけで
船が紋章なわけではない。それ以前に、「家の紋章」という制度は日本特有です。
>日本習字教育財団会長だった原田氏(故人)は秦氏の末裔で先祖はイスラエルと公言
原田先生、そんなことおっしゃってたんですか(泣) だけど、先生は書家であって歴史家では
ないから、この話に信憑性はないですよ。ところでヘブライの「房」ってなんですか。
>森有礼(明治の文部大臣)は伊勢神宮の三種の神器のひとつ「八タ鏡」の裏面に
ソース希望。
513 :
ひまな2ちゃんねら:01/09/24 16:07
>>501 >日ユの神社の基本構造、警備、交代方式は同一、偶像禁止、神官の祭事服、お祓い、
>菊の紋章の同一性
ユダヤの神殿はそもそも当時の中東社会の神殿を模倣したものです。というかどこが似てるの?
神社でも神像はあります。禁止ではありません。菊に関しては
>>277。
●山伏のと金(額の黒い箱)とユダヤのテフィリン、法螺貝と角笛、意味不明の民謡のヘブライ読み、
お清めの塩、事前に体を洗う風呂の入り方、お辞儀の習慣、石の柱、穢れ、言霊思想
なんで突然山伏が(笑。法螺貝と角笛みたいな楽器は世界中どこにでもあります。
民謡についてですが、「ヤ」ってつけばみんなユダヤの神なんでしょうかねえ。
万葉集はmany ode showだっていう冗談説よりもレベルが低いですよ。
塩については
>>50。ユダヤ人の風呂の習慣は知らないですがその程度で同祖といわれても。
お辞儀の習慣は古代中国にあるし、ユダヤに近いところではエティオピアにあります。
石の柱、穢れってのはよくわからない。詳細希望。言霊思想は日本だけじゃないですよ。
Aを象徴するものがAに影響を及ぼすという考えは石器時代から見られますし、近年では
「ゲド戦記」なんかにも(笑)。そもそもユダヤにおける言霊思想であるカバラは紀元後
の誕生です(カバラは言霊だけじゃないが)。
>お神輿と「契約の箱」(失われたアーク)、神主の白いリネン、お供えの餅と種無しパン(マツァ)
>>50、
>>236。白が清浄の象徴であるのはユーラシア共通。種無しパンは農耕行事における
基本。ユダヤだけではなく古代ヨーロッパでも見られる。ほかにもありそうだが知らない。
>皇室にある古代の織物にはイスラエルの神殿がかかれている、古い神社にあるお月見に使う
>ラバに乗った天皇、駱駝、羊、羊飼いの絵(ユダヤ同様、旧暦8.15には仮庵をつくる)
なんていう織物? イスラエルの神殿があるならこんな議論今ごろしていないはずだが。
>琉球の墓とユダヤの墓の同一性、ユダヤ過越の祭りと看過牛(魔よけ)の風習(島に多い)
いきなり琉球に飛ぶか(笑。どういう風に似てるんですか? 魔よけの風習は全世界の全時代に
ありますが?
>諏訪神社の「御頭祭」はイサク伝承と酷似、同じ撥音の「モリヤの神」(ヤハウェ)、ミサクチ
>を祭る
伝承が似てるのはよくあること。なお、ミサクチ(ミシャグジ)って蛇の神様なんですが。
「ヤ」がつけばみんなヤハウェか、おめでたい。ところで「撥音」って「発音」のこと?
>『古事記』には、日本の国造りが「伊邪那岐命」と「伊邪那美命」によって始められたことが描か
>れている。「那」には「西方の異民族の国」という意味がある。また動詞として、「移動する」の
>意味もある
古代を語る際に漢字にこだわってはいけないというのは新井白石の言。じゃあ、伊はなに?
邪はなに?那とつくのは全部異民族?日本書紀の伊弉諾、伊弉冉はどう説明する?
なお、移動と言う意味はない。
514 :
ひまな2ちゃんねら:01/09/24 16:07
>>502 そのとおり、後世の作。もっとも古い記述のある「古事記」には秦の末裔や弓月君の記述がない。
>神楽面、ケルビム
どんなものか見せて欲しいですね。ユダヤにもお面の舞楽があったんでしょうか。
>>503 >木嶋坐天照御魂神社
>通称「蚕の社」とよばれている秦氏創建の神社。
秦=機だから蚕の神でしょ。由緒になんとあろうが関係ない。
>(ユダのヘブル語発音は、エフダで訛って秦(ハダ)になったといわれる)
さっきゼブルンって言ってなかった?
>境内に清水がわき出す泉があり、「元糺の池」の中央に鳥居が立つ。
>日本で数少ない三方が正面となっている「三柱鳥居」があることで有名、他に山口、東京の三井家
>の神社も「三柱鳥居」(キリスト教三位一体を表わしているといわれる)。
ユダヤなのかキリストなのか、天皇家なのか秦氏なのか。証拠どうしで矛盾しています。
>ユダヤ、キリスト教の「洗礼(バプテマス)」と神道の禊ぎは類似しているが、イスラエルの
>バプテマスの池と「元糺の池」、下鴨神社「糺の池」の階段建築構造も類似している。
パプテマスってなんですか。水で清める儀式はインダス、ギリシア、エジプト、現代でもインド、
東南アジアなど、世界中で見られます。ユダヤだけではない。
>広隆寺の『ミロク菩薩』。菩薩の指の形が、キリスト教三位一体を表わしている
仏像の手の形って多種多様ですからね。どれかが十字架を持っている手に似てても偶然でしかあり
ません。
>この寺の横には、万葉集にもでてくる『いさら井』 という井戸が今でもあり、
>「イスラエルの井戸」「ヤコブの井戸」と指摘する学者もいる。昔は十数ケ所にあった。
そういわれても。井戸以外になにかある?
>>504 >摩多羅神の語源諸説/ヘブル語でオシラー女神か?
オシラー女神?なにそれ。マタラ神はわからないのが多いので保留。
>>510 ペルシア文化が日本にきた、というさまざまな物証がありますよね。
あの程度で十分ですよ。
日ユ同祖論者は、証拠を出すときに、日ユ同祖議論とは
まったく関係のないところから証拠を持ち出してきてもらいたい。
517 :
天之御名無主:01/09/24 17:43
518 :
天之御名無主:01/09/25 00:01
>>517 ああ、やっぱり・・・・・・
「超冥王星」ですか。NASAのいうあれ、惑星じゃなくて小惑星ですよ。
同様の「超冥王星」のような天体はほかにも多数発見されています。
もし、あの程度の天体をシュメール人が認識していたら、太陽系の惑星は
12どころじゃなくなってますって(月が入ってるんなら他の衛星も入れろよ!)
googleで「カイパーベルト天体」って調べてみてください。
リンク先ページについて。
>天界の戦闘
素晴らしいトンデモ説ですね。シュメール神話をここまで曲解できるとは。
もう一度、
>>499のリンク先見てくださいね(それとも見てない?)
シュメールの宇宙論は、太陽系を予測できるほど高度なものではありません。
>>507 「特命リサーチ200X!」を真に受けてる奴をはじめて見た(藁
>>510 森有礼にヘブライ語が読めたとはビックリ(藁
さすが「日本の国語を英語にしろ」と主張してただけのことはある(藁
520 :
天之御名無主:01/09/25 02:14
>>512 >>神嘗祭、新嘗祭、大嘗祭など重要な皇室行事とユダヤ仮庵の祭りの酷似
> 似てません。
そうかな、旧暦の9月を新年とするところ、日没〜深夜の時間帯、神前での食事
儀式終了後の仮庵の破壊...
>正月もお盆もお七夜も中国起源
そりゃ仏教の影響は当然あるが、お盆は以前から日本では祖霊祭りというの
があって、中国でも景教とかのウルバン(ペルシャ、ソグド語)の影響で仏教
行事に取り込まれたはず...中国起源ってなに?
> ちなみに七草粥が儀式化されたのは室町頃
それは行事化レベルで、平安時代以前には1.15の正月と同時にやってたしょ
重要なのは満月の日に豊じょう祈念としてやっていた背景
>ヘブライ語だとして、ほかの天皇、また、神武天皇自身の別称はどうなる。
各種部族が混在していた時代ですし、部族系統によって日常語では通訳が必要
だったといわれてますからね。名称は後の記紀の博士たちが勝手に都合
よく編纂してるから、大和言葉自体に各種言語が混じってるでしょう
神武天皇をヘブライだけで呼称することなんてできやしない(W
1.葦原色許男神(AshiharasikowoーNoーKami)
2.八千矛神(Yatihoko−No−Kami)*もとはスサノヲの神名
3.宇都志国玉神(Utsusikunitama−No−Kami)*もとは
スサノヲの神名
4.大国主命(Ookuninusi−No−Mikoto)*王に近い身分の一般名詞。
5.瓊々杵命(NinigiーNoーMikoto)
6.神倭伊波礼毘古命(Kamuーyamatoーiwarehikoーnoーmikoto)神武天皇は漢風の諡号。ハツクニシラススメラミコトの称号がある。記紀の伝説名。幼名、狭野尊(さののみこと)
*誉田別尊(Homutawake−No−Mikoto)応神天皇の別名?
>ところでヘブライの「房」ってなんですか。
日本の神官〜衣の袖の下についてる15センチぐらいの垂れた糸です
ユダヤ〜肩にかけるタリートについてる同様のもの(チィーチィート)
>森有礼
森有礼の話はトケイヤーがいってるものだから不明
矢野祐太郎の写生したものは「日本・ユダヤ封印の古代史』
(ラビ・マービン・トケイヤー著/久保有政訳、徳間書店)にコピーが公開
>>513 >ユダヤの神殿〜どこが似てるの?
神殿の幕屋構造
日本の神社〜鳥居、手洗所、拝殿と階段でつながった本殿(祭司のみ特別にはいれる)
古代イスラエル〜門、手洗所、聖所と階段でつながった至聖所(同様)
双方とも拝殿は一段高いところに設置、神殿自体も山に建造されることが多い
> なんで突然山伏が(笑。
山伏のと金(額の黒い箱)とテフィリンの異様な恰好は日ユにしかみられない。
ちなみに山伏、山岳信仰の始祖おしらねさんは秦氏、手、胸に「トーラー」と類似した「とらの巻」
をもち双方、山の神から授かる形式も同じ
>ユダヤ人の風呂の習慣は知らないですがその程度で同祖といわれても。
だから同祖とは断言してないでしょう、影響されている、風呂に入る前に体を洗うのは珍しい
>お辞儀の習慣は古代中国にあるし、ユダヤに近いところではエティオピアにあります。
どちらも影響されてる、ていうかエティオピアのはもろユダヤ人でしょう、90年代以降
エルサレム帰郷運動してますし
>石の柱、
日本神話では神を数える時に1人2人でなく「柱」で数える、まあストーンサークルだが、
石の柱は日ユでは「依代」としてお神酒をかけ御神体として祭っている
524 :
天之御名無主:01/09/25 09:31
>>513 >穢れってのはよくわからない。
日本神道では榊を左右にふってお祓いをする、ユダヤもヒソプという植物でほぼ同じ動作をする
「死者の穢れ」の観念とか、女性の月経期間、「月経小屋」に別居させ終わると自然の水で身を浄める。(エチオピアのユダヤ人は今もそうしてる)出産も同じで明治以前、田舎では古事記にもでて
くる「産屋」にこもって、静養期間を十分とり、忌みの期間が終わると初宮参りにいった。日ユ似ている。お祓いや御浄めの塩〜
>>50の北インドのシムラーやネパールで見ました、ていうやつ
それもユダヤの影響でしょ。チベット、カシミール、カナン、ミャンマーにはユダヤ系種族がいて
アフガンのパタン人なんか当然イスラムだけどモーゼの律法や系統図を今ももってて、今は皮肉な
状況だけどね。カシミールとかは、中世にはユダヤ人しか外部からは出入り禁止だった。
青森と同じくイエスの墓だってちゃんとあるらしいしさ(W
>そもそもユダヤにおける言霊思想であるカバラは紀元後の誕生です(カバラは言霊だけじゃないが)。
ペルシャ、ユダヤ系(大半はその文化的影響をもった他の民族)は波状的に渡来してきてるだろうが、
重要なのは、三輪王朝崩壊以降の3〜4世紀の最新武器をもったニューウエイブ渡来人
>>皇室にある古代の織物にはイスラエルの神殿が
>なんていう織物?
それは宮内庁にきいてくれ、情報公開がなされていないから、トンデモ論になってるわけだが、、
祇園祭りの山鉾巡行(当日7.17は聖書のノアの運ぶねのアララト山漂着日)に聖書をモチーフにした
ペルシャじゅうたんがなぜ使用されるのかも、ついでに神社庁にきいてくれ(W
ちなみに祇園祭りで重要な7.1と7.10も「ラッパの祭り」として聖書に由来してるし、伝染病予防目的
というソロモン王の時代の祭りと似ている
>いきなり琉球に飛ぶか(笑。どういう風に似てるんですか?
おいおい、琉球は紀元前1〜2世紀にはユダヤ人街があったという開封に近いよ(W
南西諸島では牛、豚(牛使用の禁止令があった)の血をユ同様家の門口に塗り災いを過ぎ越す「看過」
という風習がある。ユの羊の代用?「過越の祭り」は出エジプトに由来する
日本でいうなら「過越の祭り」の旧暦の正月、伊勢神宮、祇園神社周辺でやる「蘇民将来子孫門」
の門符のようなもの(昔蘇民将来がスサノオノミコトをとめた故事から)伊勢近くにはアブラヒ神社
ていうとこもある
> >諏訪神社の「御頭祭」はイサク伝承と酷似
> 伝承が似てるのはよくあること。なお、ミサクチ(ミシャグジ)って蛇の神様なんですが。
出雲でしょ、混じるんだよ、特に諏訪神社は負けたほうだから
>>514 >もっとも古い記述のある「古事記」には秦の末裔や弓月君の記述がない。
その「古事記」編纂の時代には秦氏主流派の河勝系統が山城を放逐されていた時だからでしょ
多分、そういうのは他の部族も同様だから、改ざん焚書..でも政治中枢にいない時代も天皇家と
直結した最大勢力(ていうか国体機構構築の当事者)であったことにはかわり無い
8世紀の福岡あたりでは人口の85%が秦氏...
>神楽面、ケルビムどんなものか見せて欲しいですね。
有翼の天使...坂越の大避神社にどうぞ、立ち読みした秦関連本には写真のっていた
>さっきゼブルンって言ってなかった?
そう、諸説あるというか、秦氏自体が混合渡来人であれば、エフライム、ゼブルン族、いろいろ
いたでしょうし、その自覚がどこまで強かったか..おそらくせいぜい出自はペルシャ系中国人、
多くは秦韓、弁韓人、新羅という認識だったでしょう。しかも渡来は3〜8世紀にもまたがっている
>ユダヤなのかキリストなのか、天皇家なのか秦氏なのか。証拠どうしで矛盾しています。
初期渡来系は宗教的には、核はユダヤ系原始クリスチャン、ただし、仏教、道教とかいろいろ
まじってる。人種はけっこうばらばらで秦末裔という華僑的結束だけで、後世、仏教、景教ペルシャ
らの影響もうけて、ますます混合(W、先住者や支流で抗争もあっただろうし、現地化するし。
天皇家と秦氏の関係は微妙...
>>広隆寺の『ミロク菩薩』。菩薩の指の形が、キリスト教三位一体を表わしている
>仏像の手の形って多種多様ですからね。どれかが十字架を持っている手に似てても偶然でしかあり
ません。
あの指の形は景教のシンボルとききましたが、スタイン卿が1908年に敦煌で発見し、
大英博物館のロバートマクレバーが修復した景教大主教の壁画と同じです
>そういわれても。井戸以外になにかある?
万葉集に「昔はいわれがあったらしいが、いまとなってはさっぱりわからん」と歌われてるぐらい
だから、『いさら井』 には意味があったのでしょう、遊牧の民には井戸は命の源、重要でしょう
526 :
天之御名無主:01/09/25 16:52
ハダさん
よくわからないので
時系列的に整理してくれますか?
527 :
天之御名無主:01/09/25 20:14
あんまり、細かい揚げ足とりは不毛だと思いますが・・・。
>山伏のと金
山伏の頭襟(ときん)は大日如来の五智の宝冠です。
額につけるのは、斑蓋という笠をかぶるためです。
>「トーラー」と類似した「とらの巻」
虎の巻は、中国の兵法書「六韜」のうちの「虎韜」に由来する言葉。
また、虎の巻という言葉は、源義経さんのお話が初出で、それ以前
には見られない言葉です。
>日ユは柱をご神体とする
古代インドのヴェーダにおける祭儀、シベリヤのシャーマンの儀式、
ヨーロッパのメイポールなどなど。あと、ティモール島では家の大黒
柱を天と地をつなげる聖なるものとして穀物などをささげる風習があ
ったりします。
>神道では榊を左右にふってお祓いをする
インド・中国・チベットなどでも見られる行為です。道具は植物に限定
されませんが、神道にも幣帛がありますしね。
>死者の穢れの観点
世界的に見られる観点だと思いますが。E.タイラーなどは宗教が発
生した要因の一つに数えています。
>弥勒菩薩の指の形は景教のシンボル
ガンダーラの釈迦像に同様のものがすでにあります。シッダールタ王子
の姿(解脱前の姿)とされる場合が多く、そこから未来仏(今はまだ解脱
していない)である弥勒菩薩も同様の姿で描かれることが多いです。
※密教系はまた別の姿をしているけどね。
ざっと見ただけでこんだけ間違いが・・・、ほんとに細かいけどね(笑)
博学の人が見たら、もっとあるかもしれません。
やはり、個々のものをとりあげて、見た目が似ているとか、発音が似て
るとかいうのは、主観や先入観が入りやすいし、間違いや勘違いも増
えてしまがちになってしまいます。
ですから、もうすこし大きな観点から見据えて、重要なポイントを論点
とすべきではないでしょうか?
というわけで、ハダさんに質問。秦氏ってユダヤ人?それとも景教徒?
そしてその根拠は何?
ここがはっきりしないと話が始まらないのではと思います。
528 :
天之御名無主:01/09/25 20:33
>>518 カイパーベルト天体に木星の倍の惑星があるという仮説。これなら小惑星ではない。
200Xでも仮説と紹介していたと思う。あの番組は、内容はすべて真実と宣言している
まともな番組。同祖論とは関係ないけどオレは個人的にUFOを目撃したことがあって、
こういう話に無関心でいられないんだ。
文明がどのようにしてもたらされたかについてのシュメール神話と中国神話の内容が
一致しており、やはり、普通、文明と呼ばれるものはシュメール起源ということだ。
529 :
512など。:01/09/25 22:00
>>527さん かわりに反論などしてくださってありがとうございます(笑
あれですか、イルカと魚は似てるからイルカは魚だっていうのと同じですね。
外面だけ強調して、系統樹を無視しているというか。
>そうかな、旧暦の9月を新年とするところ、日没〜深夜の時間帯、神前での食事
>儀式終了後の仮庵の破壊...
儀式の外郭だけですね、似てるのは。夜に祭りをやるのは全世界共通だし。
ところで、ユダヤで新年が9月ごろになったのは2世紀以後なので、
少なくとも「失われた」10支族と皇室とは無関係ですね。
似たような収穫儀礼はアジア中にありますよ。
>そりゃ仏教の影響は当然あるが、お盆は以前から日本では祖霊祭りというの
>があって、中国でも景教とかのウルバン(ペルシャ、ソグド語)の影響で仏教
>行事に取り込まれたはず...
ネストリウス教でも祖先崇拝は行われていて、しかも夏に祖霊が帰ってくる
信仰というものがあったんでしょうか(笑 ちなみにウルバン(ウルヴァン)は
景教の影響ではないですよ。
>中国起源ってなに?
中国(仏教)起源て書こうとしてたんです。ごめんなさいね。
>それは行事化レベルで、平安時代以前には1.15の正月と同時にやってたしょ
>重要なのは満月の日に豊じょう祈念としてやっていた背景
日本の七草粥に対応するユダヤの行事ってなに? 新年に何か食べるの?
ところで、やっぱり七草粥の起源は中国でした。googleで「七草粥 起源」と
調べてみると、日ユ同祖論とは無関係のページでそのような記述が見られます。
つまり、ユダヤ人は中国起源(笑
>各種部族が混在していた時代ですし、部族系統によって日常語では通訳が必要
>だったといわれてますからね。
「通訳が必要」のソース希望。
>名称は後の記紀の博士たちが勝手に都合よく編纂してるから、大和言葉自体に
>各種言語が混じってるでしょう
漢語や朝鮮語は混じってるでしょうが、ヘブライ語は混じってませんね。
>神武天皇をヘブライだけで呼称することなんてできやしない
ヘブライで呼称することなんてできやしない
以下、なんかずらずら名称並べられているがなんのため?
>森有礼
証拠がないということは捏造ですかね。まずは森有礼がヘブライ語を読めたという
証拠を出してください。
>日本の神社〜鳥居、手洗所、拝殿と階段でつながった本殿(祭司のみ特別にはいれる)
>古代イスラエル〜門、手洗所、聖所と階段でつながった至聖所(同様)
普通聖域には門があるんですが。水で洗浄するというのは世界共通。そもそも
ソロモン神殿自体オリエントの神殿の模倣で、オリエントの神殿には水で体を
清めるところがあります。本殿も同様。中国にはあるのかな。
>神殿自体も山に建造されることが多い
山の上に建てられるイスラエルの神殿の例希望。
まあ、山っていうのは全時代的に聖域ですから、あったとしても驚くことではない。
>ちなみに山伏、山岳信仰の始祖おしらねさんは秦氏、
山伏については
>>527。そもそも山岳信仰は秦やら天皇やらがくる前からありましたが。
>だから同祖とは断言してないでしょう、影響されている、
>風呂に入る前に体を洗うのは珍しい
珍しくないです。なお、日本では温泉を除けば平安時代ぐらいまでは風呂といえば
蒸し風呂でしたよ。
>どちらも影響されてる、ていうかエティオピアのはもろユダヤ人でしょう、90年代以降
>エルサレム帰郷運動してますし
影響されてるってユダヤに? ご冗談を。お辞儀なら東南アジアにもありますよ。
イスラムにも。インドにも。全部ユダヤの影響? 口で言うのは簡単ですね。
>日本神話では神を数える時に1人2人でなく「柱」で数える
逆にユダヤでは人間と同じように数える(唯一神なんだけど……)。
>石の柱は日ユでは「依代」としてお神酒をかけ御神体として祭っている
>>527のように、柱を崇拝するのは石器時代から世界中で見られます。
どうも話が民間信仰に飛んだり秦氏に飛んだり天皇に飛んだりしますね。
似てるようなのをあちこちからかき集めただけですね。
>それもユダヤの影響でしょ。チベット、カシミール、カナン、ミャンマーにはユダヤ系種族がいて
>アフガンのパタン人なんか当然イスラムだけどモーゼの律法や系統図を今ももってて、今は皮肉な
>状況だけどね。
パシュトゥーンはまあユダヤの系統かもしれん。がネパールから離れすぎ。
ネパールなんか紀元前後の「草の道」「絹の道」「海の道」どれからも離れてるんだが。
ところで、ユダヤ教でも塩まくの? 聖書に記述があった気がしたが、忘れた。教えて。
http://www2.biglobe.ne.jp/~remnant/tokehon.htm これが元ネタか。
>カシミールとかは、中世にはユダヤ人しか外部からは出入り禁止だった。
ソース希望。
>ペルシャ、ユダヤ系(大半はその文化的影響をもった他の民族)は波状的に渡来してきてるだろうが、
>重要なのは、三輪王朝崩壊以降の3〜4世紀の最新武器をもったニューウエイブ渡来人
3〜4世紀になってもカバラは成立してないですが。
>それは宮内庁にきいてくれ、情報公開がなされていないから、トンデモ論になってるわけだが、、
情報そのものがウソだから、トンデモ論になってるのですが。
>祇園祭りの山鉾巡行(当日7.17は聖書のノアの運ぶねのアララト山漂着日)に聖書をモチーフにした
>ペルシャじゅうたんがなぜ使用されるのかも、ついでに神社庁にきいてくれ(W
自分で聞いてください。仮説を提唱しているのはあなたのほうなのですからね。
祇園祭りでノアの箱舟の絨毯があったとは初耳だ。ソース希望。しかもペルシアの(笑
毎年輸入してるんですかね、「ノアの箱舟のアレください」って。
>おいおい、琉球は紀元前1〜2世紀にはユダヤ人街があったという開封に近いよ(W
あなたはどうやら地図が読めないみたいですね。
>出雲でしょ、混じるんだよ、特に諏訪神社は負けたほうだから
なにが「出雲でしょ」でなにが「混じる」のかはっきりしませんが。
なお、蛇の神様というのは出雲がくる前からの伝承ですよ。
>その「古事記」編纂の時代には秦氏主流派の河勝系統が山城を放逐されていた時だからでしょ
>多分、そういうのは他の部族も同様だから、改ざん焚書..でも政治中枢にいない時代も天皇家と
>直結した最大勢力(ていうか国体機構構築の当事者)であったことにはかわり無い
改ざん焚書がそんなに簡単にできるならなぜ古事記が改ざん焚書にあってないんでしょうね。
そもそも焚書したら、された書物の情報は消えるけど、焚書したという事実は残るんですよ。
古い古事記になにもない。ちょっと新しい日本書紀に弓月君が出てくる。ずいぶん経った新撰姓名録に
「秦の始皇帝の子孫」と出てくる。これは始祖伝承がどんどんと膨らんできている、ということを
示すに他なりません。そもそも、秦氏の子孫伝承は弓月君だけって統一されてるわけでもないし。
>坂越の大避神社にどうぞ
ケルビム風の聖獣ならシルクロード中どこにでもありますよ。
>その自覚がどこまで強かったか..おそらくせいぜい出自はペルシャ系中国人、
>多くは秦韓、弁韓人、新羅という認識だったでしょう。
うーん、初代天皇に面倒なヘブライ名をつけて、権力者に自分たちの儀式を導入させるほどの民族が
その程度の認識とは(笑)中国のユダヤ人コミュニティでさえそんなに簡単に同化してないのに。
>あの指の形は景教のシンボルとききましたが
>>527。
>万葉集に「昔はいわれがあったらしいが、いまとなってはさっぱりわからん」と歌われてるぐらい
>だから、『いさら井』 には意味があったのでしょう
万葉集の時点で由来不明ってことは「3世紀〜8世紀」どころの新しさじゃないですね。
>>528 >あの番組は、内容はすべて真実と宣言しているまともな番組
日テレの「200x」は、結構、あやしい(笑)。全部、嘘とはいわないが
ちょいとセンセーショナルに走りすぎ。明らかにおかしい内容の回も
ある。ネットで叩いているところもあるから調べてみたら?
なお、矢追さんも自分の番組の内容を真実だと言ってるぞ(笑)
>文明と呼ばれるものはシュメール起源
シュメール以前にも文明はあきれるほどあるぞ。
まずは調べろ、盲信するな、とりあえず眉に唾をつけるんだ(笑)
534 :
天之御名無主:01/09/25 23:43
>>43さんが挙げている大学教授は大野晋氏。彼はドラヴィダ系語は西方からインド南部
に持ち込まれたと指摘している。結局彼もシュメール語と日本語は関係あると思ってい
るんだろな。
>>533 屁のようなブンメイだよ。
535 :
天之御名無主:01/09/25 23:56
>ドラヴィダは西から
つまり、パキスタンから。
>屁のようなブンメイだよ。
なにも知らずにいうな。
具体名を挙げて、どこがどのように「屁」なのか教えれ。
なお、シュメールに文明創造の神話は欠けている(未発見)。
中国神話の文明創造も、どこがどう似ているのか、同祖論のページではなく
原典を示して懐疑論者を納得させろ。
536 :
天之御名無主:01/09/26 00:26
537 :
天之御名無主:01/09/26 00:33
538 :
天之御名無主:01/09/26 00:39
539 :
天之御名無主:01/09/26 02:51
みなさんトンデモ本を読みすぎです・・・
>>538 そのページ、同祖論的なページじゃないですか。
純粋な中国神話・およびシュメール神話ページから資料を採集して、
あなた自身が比較してくれることを期待してるんですよ。
>>534は自分の意見が屁のようなもんだってことに一生気づくことができないかも。可哀相だね。
542 :
天之御名無主:01/09/26 14:36
>>538 突っ込もうと思ったけど突込みどころが多すぎて困った(笑
ゼカリヤ・シッチンを信じている時点でバカですね。
人間をつくった=文明をつくったですか?
プロメテウス型神話があるならある程度は納得がいくが、
それもない。
何度もいうけど、
>>508とか
>>499とかでシュメール関係のページ
紹介してるから、そこでニビルがどのように紹介してるか見てみれば?
>>536 文字を発明したのがシュメール人だと思ってる人はじめて見た。
シュメール人が発明したのは楔形文字。最近ではそれも怪しいとされている。
543 :
天之御名無主:01/09/26 15:47
面白く読まさせてもらってます。が段々何がどうなのか判らなくなってきたので
基本的なことを質問させてもらいます。
.まず、日ユ同祖論というのは、日本人の先祖がユダヤ人だということですか?
それとも、天皇家の祖がユダヤ人だというこですか?
さらに肯定派の人に質問なのですが、肯定派でいうユダヤ人というのは
もちろん中東系民族(肌が浅黒い)のことですよね?真性のユダヤ人が金髪
碧眼でないのは知っているので、確認をと思いまして。
ここから素人的ドキュソ論ですが、
分かれた12支族のうちの一つが実はアジア系の民族だったってのは
どうでしょう?
確かユダヤ教を信じればその人はユダヤ民族になるとかなんとか聞いた
ことがあったので。
これなら細かい議論は必要なし、万事解決めでたしめでたし、になるとは
思っていませんが、マクロ的(藁)素人論ということで。
同祖論は世界中にあるということですが、どの民族からでも救世主が
万が一出てきたときに、やっぱりユダヤ民族だからと言えるように
根回ししてるだけのように思われます。
ま、本当に出てくればの話ですが。
質問の答えと自説の穴(だらけですが)でも指摘してもらえればうれしいです。
お願いします。
544 :
天之御名無主:01/09/26 17:54
>>340 >>503 メシア=弥勒菩薩 日本の神仏習合の意義ここにあり。
「弥勒降臨 伝説の救世主が日本に現れる!?」彩明日迦/著(ロングセラーズ)¥839
書店で注文して取り寄せてもらうべし。
545 :
天之御名無主:01/09/26 18:26
>>541 おい、そんなこと言うなよ!屁に失礼じゃないか(^_^;
546 :
天之御名無主:01/09/26 18:53
ゼカリヤシッチン先生はトンデモだったのか・・・
547 :
天之御名無主:01/09/26 18:58
仕事がいそがしくてレスできなくてスマソ
>>527 >やはり、個々のものをとりあげて、見た目が似ているとか、発音が似て
るとかいうのは、主観や先入観が入りやすいし、間違いや勘違いも増
えてしまがちになってしまいます。
ですから、もうすこし大きな観点から見据えて、重要なポイントを論点
とすべきではないでしょうか?
そうですね、オイラも専門家ではないし、事前に断ったようにあくまで
日ユ論議を巡るエピソード集のつもりだったから
>というわけで、ハダさんに質問。秦氏ってユダヤ人?それとも景教徒?
そしてその根拠は何?
個人的には 秦氏は秦族(非漢族系多民族渡来集団、秦韓、弁韓、一部中心の
部族にペルシャ系がいた)だが、大和朝廷成立の過程でミヤケ制度などをつく
るさいに地方に入植した一族が土豪と融合したり、地元民を秦部に編成したり
していると考えている。ユダヤについては、血統的に ユダヤ人であったかど
うかは不明、ユダヤ的文化も含む、技術を伝承する一大殖産集団ではあったと思う。
とくに、律法、非政治性、祭事、きまじめさ...
初期渡来者には景教徒はいないだろうが、エルサレム教団の流れをくむ原始
キリスト教(ユダヤ)的な風俗、慣習が底辺に流れていておかしくはない
>>532 >だから、『いさら井』 には意味があったのでしょう
万葉集の時点で由来不明ってことは「3世紀〜8世紀」どころの新しさじゃないですね。
万葉集は源氏物語のまちがいだった、スマソ
>そもそも焚書したら、された書物の情報は消えるけど、焚書したという事実は残るんですよ。
古い古事記になにもない。ちょっと新しい日本書紀に弓月君が出てくる。
>>463 だから蘇我の朝廷図書焚書事件がある
古事記、日本書紀の間はたった8年だからね
秦が新羅系とか百済系とか始皇帝だったとかをもちだすのは、単なる政治的
配慮でしかないよ(W 中華の冊方体制下で、ユダヤとかペルシャとか、さすが
に蛮族出身とか自らいわんでしょう、当然隠ぺいするでしょ、子孫は
大体、記紀自体、長岡、平安遷都を強行した桓武(渡来系ハーフ?)+秦氏系の
和気清麿+藤原時代の産物だから、怪しいのは分かるけどね
(それまでの天武系6代天皇の記述自体削除されてるんでしょ?)
548 :
天之御名無主:01/09/26 20:01
549 :
天之御名無主:01/09/26 20:08
>秦氏=非漢族系他民族渡来集団
まず、このように断定(推測)できる理由がわかりません。どうして?
>エルサレム教団の流れをくむ原始キリスト教(ユダヤ)的な風俗、
>慣習が底辺に流れていておかしくはない
まぁ、確かに「ない」ことを証明するのは困難なことですけど、何らか
の理由がなければ、ただの空想にすぎませんよ。
とりあえず、今から俺は雄略天皇の末裔とでも名乗ろうかな。誰もそ
の可能性がないとは断言できないからね(笑)
550 :
天之御名無主:01/09/26 21:48
>秦が新羅系とか百済系とか始皇帝だったとかをもちだすのは、単なる政治的
>配慮でしかないよ 中華の冊方体制下で、ユダヤとかペルシャとか、
少なくともソグド人やペルシア人は自分がその地の出身だと朝廷で述べてますが?
冊封体制とは無関係ですよ。
>怪しいのは分かるけどね
怪しいからといって、勝手に空想を付け加えられても困ります。
海人からみればみんな海人、騎馬民族からみれば全部騎馬民族、
怨霊からみればどれも怨霊、そして、ユダヤからみればすべてユダヤ。
視点が一極集中する危険性。
552 :
天之御名無主:01/09/27 02:20
553 :
天之御名無主:01/09/27 06:08
>>549 >>秦氏=非漢族系他民族渡来集団
> まず、このように断定(推測)できる理由がわかりません。どうして?
中華思想の漢族が、自らを秦だというはずがない。秦には西域、流浪とかの意味があるんじゃないの?異民族でしょ
>少なくともソグド人やペルシア人は自分がその地の出身だと朝廷で述べてますが?
ゲスト坊主や一部のペルシア人医者とかが位をもらい帰化するのとは、時代も
規模も政治的意味もちがうでしょ(W
> 冊封体制とは無関係ですよ。
ある。日本書紀の書かれた時代、天智、天武時代は唐の脅威に直接さらされ、
実際、大和+百済連合は唐に大敗北をきし、その後、西日本全域に水城をガンガン
建造して百済亡命王族たちに守らせたりしてるじゃん。吉備の鬼ノ城は石垣跡の
全周は確か4キロだぜ、いつ攻められてもおかしくない時代でもあった
しかも、福岡は唐の軍務機関がおかれて事実上一時期、支配までされているのでは?
>>543 まず、日ユ同祖論というのは、日本人の先祖がユダヤ人だということですか?
日本人を「失われた**」ユダヤ人系といってるのは、
昔の日ユ同祖論。70年代以降は、山本七平のような文化同一論が主流で、ここ
でやってるのは、やはり一般にはトンデモ系でしょう、だから面白い(W
>それとも、天皇家の祖がユダヤ人だというこですか?
それが核心でしょうね、日ユ同祖論の。個人的には???ですが
> さらに肯定派の人に質問なのですが、肯定派でいうユダヤ人というのは
もちろん中東系民族(肌が浅黒い)のことですよね?
そう、セム系スファラディ、でも ユダヤ人は改宗すればそうなるから。
血統の重要性がこのトンデモ論の一番面白いとこなんでしょうが...
ハルマゲドンとか期待してる向きには、楽しい物語ですよね(W
>>526 時系列的に整理してくれますか?
以前でたものを秦氏コピペで、整理しました
●BC2000頃
ヘブライ族の古バビロニア王国成立
その後、モーゼによる出エジプト(エクソダス)、約束の土地カナン、今のパレスチナへ
ダビデ、ソロモン王のイスラエル王国時代(12支族、エルサレム神殿)
●BC931 南北に分裂
●BC722
北イスラエル王国、アッシリアに捕囚(その後戻らず、消えた10支族、サマリア人として広く
ユーフラテス大陸全般に拡散?一部東進?)
●BC586
南ユダ王国、新バビロニア王国によるバビロン捕囚
アケメネス朝ペルシャによって解放、帰郷(一部戻らず、東進?)
ユダヤ教徒=ユダヤ人誕生、旧約聖書成立 ヘブライ、アラム語
●BC2世紀頃
古代のシルクロードのユダヤ系支配、中東、ペルシャ出身者の東進、華僑との交流
〜インド、開封あたりにまでユダヤ街を建設
●1世紀頃
イエス誕生、ユダヤ教の復古主義(反パリサイ派、反律法派、神秘主義カバラ)として弾圧、処刑
イスラエル、ローマに対して蜂起、敗北
イエス直系のエルサレム教団(12使徒トマスら、原始ユダヤキリスト教、セム系スファラディ)
シリア(大秦)ペルシャ方面に拡散、後の東方教会に影響。ヘブライ、アラム語
特にトマスはアッシリア、アルメニアを教国化した後、インド(一説にはチベット、中国まで)で
原始ユダヤキリスト教として布教。(後漢の光武帝に侵入したチベット族はイエス伝説を残してる)
同時に12使徒パウロのアンパティオ教団の中から非ユダヤ人への布教活動が開始、弾圧されつつも
西方ローマ支配地に拡散、後のローマ教会につながる *新約聖書成立コイネーギリシャ語
やがてエルサレム教団はヨルダン川東のギリシア人系都市ペラを最後に消えていく(シルクロード東進?)
●2〜3世紀頃
弓月国(シルクロードほぼ中央、他に数十ヶ国乱立)東洋で最初の原始キリスト教国(エルサレム教団系)に
日本では卑弥呼の邪馬台国から三輪王朝の時代、やがて大乱、ニニギ(神武天皇)の東征?初期大和朝廷へ
●300年頃、秦氏の半島登場?
*
>>399(百済王家は辰王家。辰韓の所伝では、中国から秦人が逃げてきたので、馬韓が東方の地を割いて与えた
辰韓は秦韓と表記されていた。辰王は秦王)
秦氏が亡命する前後の中国大陸は、北側をチベット系の前秦のフケンが統治し、ペルシャ系、ツングース系
とか辺境多民族が混在する五湖十六国時代。同時にこの頃の中国は、すでに書聖王義之らが活躍する中世的オタク文化時代
---「後漢書東夷伝」では万里の長城の苦役にたえかねて中央アジアの 保護国から半島、日本に西域の民が集団で亡命
「魏誌東夷伝」では秦氏は背が高く、異国風の風俗で、身の回りを清潔にしていたらしい。
●350年頃(一説には220年頃)
応神天皇に呼ばれ弓月王(秦15世)が天山山脈のホータンあたりから一族120県を引き連れ、百済まできたが
新羅に邪魔されたので、任那まで葛城将軍(隼人系)他に助けに来てもらい渡来開始。頭満王とか先陣が帰朝(日本書紀)
*但し、実際は新羅系の瓦などが大量入植した秦氏根拠地からでるので、書紀記述は当時の政治的配慮で虚偽がある
(同盟の百済系というしかなかった。先祖が始皇帝というのも、同じ渡来人系の霊帝末裔を名乗る漢氏への対抗から)
●秦氏以降、応神、仁徳稜など前方後円墳が急に巨大化(最近半島でもやっと前方後円墳が見つかり始めた)
雄略天皇の時代に秦氏19万人、渡来系氏族だけでなく古代日本のなかで最大人口の氏族だった
秦氏は、各種の移民系種族の集合体で、王権が族長ウズマサ任命権をもって いた可能性大
他の氏族と異なる最大のポイントは、国造制、ミヤケ制の成立過程に王権直属の部族としてミツキの納府者として統括
され、クラの役職につき、その後の律令時代の大蔵省をになう経済官僚になる。
地方に入植した一族が土豪と融合したり、地元民を秦部に編成し、天皇制国家の成立根幹に関与?
古代には、物部、蘇我のように軍事的、政治的権力抗争をしない。
最大の組織 集団制をもつ、全国的な殖産、 市場重視の国家機能を寡黙に果たす。
製塩、銅、水銀、鉱産資源開発、治水灌漑土木、都市開 発、農業経営、養蚕、美術、宗教、財政、等実務的領域全般。
注目すべきことは、太子一族との関連でも有名なように上宮家財務 の責任者であるだけでなく、古来、秦氏の子供たち
からなる小子部(少年近衛兵、呪術、鎮魂を職務)をもち、隼人たち(大王近習、陵墓警護、朝義参加の習わしあり)を
率いていた点。
6世紀
●ウズマサ秦河勝、聖徳太子を補佐、上宮家財務の責任者、最初の遣随使の返礼で
隋書倭国伝「瀬戸内海沿岸に秦王国という中国語を話す人々からなる 地域(吉備)、さらに都はまさしく
秦そのもの(山城)のようだ」という記述あり
*ちなみに
>>549 >>秦氏=非漢族系他民族渡来集団
>まず、このように断定(推測)できる理由がわかりません。どうして?
中華思想の漢族が、自らを秦氏だというはずがない。秦には西域、流浪とかの意味がある
8世紀まで大量移民してくる秦氏のなかに福音をもつ氏族がいてもおかしくないし、
当時の国際語だったアラム語、ヘブル語(イエスもアラム語を使用)が、漢字と同時期に大和朝廷に外交国際語として
流入していておかしくはないが...
蘇我の朝廷図書焚書事件で、表面的には消滅?
●784年
桓武(母方は百済系)+藤原種継(母方は秦氏)の計画で秦氏根拠地の山背(京都)に長岡京遷都、
その後種継は天武系シンパから暗殺されるが、藤原一族はこれを天武系
シンパ抹消に利用、保守派の万葉集の大伴家一族らも殺りく、天武系からもとの天智系に完全に戻す
(天武は天智と兄弟でなかった説がある、これで万世一系を再び確保?)
794 年、さらに秦氏に近い和気清麿(吉備の美作)らによる平安京遷都を強行、秦氏全国から人夫、資金提供
桓武+秦氏+和気清麿+藤原が1000年続く京都をつくる
秦氏については、伊勢神宮、八幡神社、お稲荷さん、山岳信仰、とか古い出雲系神社以外の多くの社建立に
関与、京都の開墾者として天皇家とも縁の深い松尾、上下賀茂神社、景教伝説のある広隆寺などを建立
そういう背景から、もっと中央の学者はまじめに秦氏を研究すべき
功績の割に評価も低いし、実態が見えてこないので、トンデモ説(上記もそうかもしれないがW)がはびこる
幕末に再び、秦氏系の幕府要人(勝海舟ら)、勤王土佐(長曽我部系の庄屋同盟、後の勤王党、海援隊、陸援隊)
隼人(秦人説もあり)末裔薩摩、渡来系長州らが盛り上がっているのも面白いしね
庄屋同盟では決起文に、「秦臣下」と書いていたはず...
558 :
天之御名無主:01/09/27 13:24
>>557 >中華思想の漢族が、自らを秦氏だというはずがない。
これ、おかしくない?
確かに五胡十六国時代の前秦や東秦は異民族だけど、普通、
漢民族が秦という場合は陝西省のあたりを指すんだけど。
始皇帝や陝西省の人たちは漢民族じゃないというのならば、
周王朝も漢民族国家じゃないことになるし(周は山西省か
ら陝西省を本拠地としていた)。
だいたい、漢民族は家系を重んじ祖先崇拝に熱心。陝西省
の出身部族が秦の民を自称してもおかしくないと思うけど。
>>552 >中国神話の原典
だから、それをシュメール神話と比較して欲しいのですが。
探してくれた努力は認めます。
>ゼカリア・シッチンは自由に解釈してる
うん、ノストラダムスの予言を解釈してるおっさんたちのように。
それよりひどいかも。
>>558 >陝西省の出身部族が秦の民を自称してもおかしくない
そりゃ、おかしくはないし、移動+定住+移動+定住をくり返す
戦乱期の人民が多種氏から構成されていることもあるだろう、
しかし、中国古書に出典を求めるならば、秦本家は少なくとも
漢民族ではないだろう。別に多くが漢民族であっても、巨大な人民移動の背景、その文化が重要であり、今後日本の歴史学が
『天皇家= 漢民族』といえるような勇気があるとはおもえないし(W まあ『天皇家= ペルシャ系民族』のほうがロマンがある、
(でも実は国民レベルでは 天皇家は遠くシルクロードからきた
らしいことをNHK他マスメディアから受け入れ、すでに洗脳されてるよ)
だからこの話は、トンデモ論にするのではなく、日本=多民族国家
論というパラダイムシフトを形成するうえでの歴史的根拠にしたほ
うが、今後なにかと日本人には利益があるはず。
少なくとも国連ユネスコあたりはそういう期待をしているしね
仮に天皇家がスファラディなら、真面目なはなし今後の世界史はかわるよ旧約聖書を文化的規範、影響下にもつ民族は25億人いるからね(W
始皇帝は碧眼ペルシャ系説さえある、周王朝もそうだが、中華にた
てば、すべて漢民族でもいいが、今回の場合、文化的系譜の根源が
どこにあったかが重要ではないのか?
意外と前秦チベットだったりすると、メシア待望論者はガクシくるのかな(W
>>527 あんまり、細かい揚げ足とりは不毛だと思いますが・・・。
そう揚げ足とりはいくらでもいえる
>>山伏のと金
山伏の頭襟(ときん)は大日如来の五智の宝冠です。
大日如来自体が 、永遠なる神+メシア信仰ではないか、元来原始仏教に
そんなものはない。開祖秦氏タイチョウらが、秦氏弾圧期に縄文的アニミズム
山岳信仰と渡来仏教をうまく利用し、自分達の信仰を残したと解釈したほうが合理的では(近世の隠れキリスタンは神社仏閣灯ろう、地蔵をキリストの偶像
にみたて、信仰を300年も隠しとうしていたじゃん)
>>「トーラー」と類似した「とらの巻」
虎の巻は、中国の兵法書「六韜」のうちの「虎韜」に由来する言葉。
また、虎の巻という言葉は、源義経さんのお話が初出で、それ以前
には見られない言葉です。
あ、別にだじゃれをいいたかったのではないので..(W
562 :
天之御名無主:01/09/27 17:04
>>561 >大日如来自体が 、永遠なる神+メシア信仰ではないか、元来原始仏教にそんなものはない。
>>407を参照。
っていうか、過去レスぐらい読めよ。じゃないといつまでたっても堂々めぐりだ。
あれ?もしかして、それを狙っているの?(^^)
>>527ですけど。
>>>「トーラー」と類似した「とらの巻」
>(中略)
>あ、別にだじゃれをいいたかったのではないので..(W
おや?私の勘違いですか。では何がいいたかったのか
あらためて見てみましょう。
>手、胸に「トーラー」と類似した「とらの巻」 をもち
この文章からですと、名称の類似以外では、形状が類似し
ていると推しはかれなくもないですが・・・。
本とか巻物の持ち方が似てるというからには、よほど特徴
的な持ち方(両足で持つとか)じゃないと、同一起源とは言
えないのでは。それが通用するのならば、二宮金次郎が
持ってる本が形が聖書に似てるから、実はキリシタンだっ
たという暴論も成り立ってしまいます。
また、山を信仰したり、山の神から啓示をうけたりするのは、
世界のいろんなところで見られるものです。
・・・やっぱり、不毛ですね(笑)。前にも言いましたが、お互
いにこういうのはもう止めにしましょう(反省)
564 :
天之御名無主:01/09/27 19:28
>中国古書に出典を求めるならば
具体名お願いします。
>でも実は国民レベルでは 天皇家は遠くシルクロードからきた
>らしいことをNHK他マスメディアから受け入れ、すでに洗脳されてるよ
どうやら私や私のまわりの人は洗脳されてないみたいです。
>始皇帝は碧眼ペルシャ系説さえある、周王朝もそうだが、中華にた
>てば、すべて漢民族でもいいが、今回の場合、文化的系譜の根源が
>どこにあったかが重要ではないのか
始皇帝・周の時代漢民族はいないですよ。
日本の文化的根源は、よく言われるように東南アジア、北方アジアなどに求めるのが
妥当だと思いますが(大林太良氏の著作など)。
565 :
天之御名無主:01/09/27 19:37
>>526 スレ違いの誤解、間違いは省略して。
>弓月国(シルクロードほぼ中央、他に数十ヶ国乱立)
>東洋で最初の原始キリスト教国(エルサレム教団系)に
ソース希望。佐伯博士以外の資料をね。
>万里の長城の苦役にたえかねて「中央アジアの 保護国から」逃亡
後漢書には「」内の記述はありませんでした。
>応神天皇に呼ばれ弓月王(秦15世)が天山山脈のホータンあたりから一族120県を引き連れ
そうか、応神天皇は中央アジアまで連絡路を持っていたのか。
ところで、日本書紀には弓月君は「帰化」したとありますが、この言葉は
屋久島の人、および朝鮮半島の人にしか使われない用語です。
そもそも弓月君って、神武天皇とおなじ、始祖伝承であって実在しないですよ。
>隋書倭国伝「瀬戸内海沿岸に秦王国という中国語を話す人々からなる 地域(吉備)、
>さらに都はまさしく秦そのもの(山城)のようだ」という記述あり
秦王国は豊にあると思いますが(『日本にあった朝鮮王国』)。ソースは江上氏ですか?
>秦には西域、流浪とかの意味がある
ありません。もともとは穀物の意。中国の国名の秦の由来は、高度な
灌漑事業によって国が豊かになったから。それにより、秦は中国を統一。
>福音をもつ氏族がいてもおかしくないし
確かにおかしくないですね。だけど証拠なし。
>当時の国際語だったアラム語、ヘブル語(イエスもアラム語を使用)が、
>漢字と同時期に大和朝廷に外交国際語として流入していておかしくはないが...
アラム語、ヘブライ語は東地中海沿岸での国際語ですよ。シルクロードなどでは
中国語、中世ペルシア語が国際語です。ユダヤ商人がいたというのは事実ですね。
>蘇我の朝廷図書焚書事件で、表面的には消滅?
この事件が載っている情報源を教えてください。まあ、焚書があったとしても、
焚書された内容を推測するのは推測にすぎません。「不明」とするのが学術的姿勢でしょう。
>秦氏については、伊勢神宮、八幡神社、お稲荷さん、山岳信仰、とか古い出雲系神社以外の多くの社建立
伊勢神宮、八幡神社、山岳信仰の創立についてソース希望。
お稲荷さんも松尾神社も、社を作ったのが秦氏であって、
もとからお稲荷さん信仰なり松尾信仰なりありましたよ。
>そういう背景から、もっと中央の学者はまじめに秦氏を研究すべき
古代史研究がどういう状況か、知りませんか?
あなたがそこまで秦氏のことを知っているのも、秦氏の功績が人口に膾炙しているからでしょう。
そもそも、秦氏そのままシンとするのも変ですね。漢氏(あやうじ)が漢の子孫だ、
蘇我氏は我蘇りだ、というのと同レベルの議論です。
あなたの名前にもあるように、秦氏は波多、波陀とも書かれています。
つまり、ハタ(ハダ)という読み自体が重要なわけです。語源学的には、ハタは
朝鮮語で「海」の意味だとか、サンスクリット語で「絹」の意味だとか言われていますが、
どちらもあまり信憑性はないようです。
最近、朝鮮に当時ハタンという地名があったことから、そこから来たのではないか、という
説が唱えられています。
566 :
天之御名無主:01/09/27 23:35
>>566 その程度の類似なら世界中どの2つの神話を比べてもあるのですが。
人間、どこでも似たようなことを考えるものですよ。
>>555 >●BC2世紀頃
>古代のシルクロードのユダヤ系支配、中東、ペルシャ出身者の東進、華僑との交流
>〜インド、開封あたりにまでユダヤ街を建設
BC2世紀の中国に、開封という名前の都市はないんですけど…(w
>>562 あ、今お互いの行き違いがわかったよ。
そちらは景教を前提に考察している、当方は主に原始キリスト教、
ユダヤ教のメシア思想を前提に仏教への影響を指摘してる、
だから噛み合わないのか...以下がそう
>>407 >弥勒信仰の中核となる弥勒下生経は、おそくても3世紀には成立
しており、景教が東アジアで盛り上がったという4世紀より100年
早い。
>>563 そう、課題のとらえかた、アプローチの次元が異なるので
これはお互い不毛ですね、トーラーととらの巻では、消耗しかしない(W
>>564 >中国古書に出典を求めるならば
具体名お願いします。
>>526 でだしたよ
>どうやら私や私のまわりの人は洗脳されてないみたいです。
あなたは専門家ぽいから、洗脳されなくてもいいのです、でないと
バランスがとれなくなる。批判的研究は重要です。論旨は、あくまで
大衆的国民意識として『多民族国家起原』のうえに天皇制度をもっ
たほうがリスクに強いといってるのですから。謎の4世紀がぐらぐら
では、国民はほうけたままです、危険水域はすでに超えています
それは『歴史家の仕事』であり、オイラの仕事じゃ無い(W
いつまでも「首都の中心に巨大な虚空がある」では、21世紀は限界
がでてくるでしょう。祭祀王としての天皇制度のリニューアルの
時期がきてるので、学者もねつ造古書ばかりにそらわれないで、
「過去の民族の物語」を大胆に受け止めて未来につなげていただき
たいものだと...
(ていうか、なんで演説してるのか、W)
>日本の文化的根源は、よく言われるように東南アジア、
北方アジアなどに求めるのが 妥当
そりゃ深い深層文化のはなしでは?こっちがいってるのは、3世紀
以降の国民国家形成基盤としての文化ですよ...
やはりパースペクティブが違うのか、噛み合わないな
ハダさん、552さん
レスありがとうございました。
また、基本的な疑問が出てきたときはよろしくお願いします。
このまま、落ち着いた調子で議論が続くことを期待しています。
では。
>>565ソース希望。佐伯博士以外の資料をね。
うう...確かに「資治通鑑」、景教資料から推測するしかないが、
大局的にみればきれいなパズルは完成しているようにみえないか?
>>万里の長城の苦役にたえかねて「中央アジアの 保護国から」逃亡
>後漢書には「」内の記述はありませんでした。
ああ、これはこのスレの読者に分かりやすく状況解説的にいれた
ので、誤解があるね、スマソ(ねつ造したわけではないが...)
>>応神天皇に呼ばれ弓月王(秦15世)が天山山脈のホータンあたりから一族120県を引き連れ
>そうか、応神天皇は中央アジアまで連絡路を持っていたのか。
ああ、これも誤解のある表現だな(冷や汗)
「に呼ばれ」→「の時代」だな...
>そもそも弓月君って、神武天皇とおなじ、始祖伝承であって実在しないですよ。
始祖伝承、族長のシンボルでいいんです、でも名前の意味は重要
確か初代大蔵長官の秦酒公からですよね、実在が証明されてるのは
>>隋書倭国伝「瀬戸内海沿岸に秦王国という中国語を話す人々からなる 地域(吉備)、
>>さらに都はまさしく秦そのもの(山城)のようだ」という記述あり
> 秦王国は豊にあると思いますが(『日本にあった朝鮮王国』)。ソースは江上氏ですか?
いや、キムタルスかなんか、それと関連サイト
>>秦には西域、流浪とかの意味がある
>ありません。もともとは穀物の意。
もともとの意味は関係ないじゃん、民族的にどの系譜か、どのエリアかが表現された名称でしょう、シリア、ローマだって大秦ていわない?
それと柵方外という意味もなかった?
>アラム語、ヘブライ語は東地中海沿岸での国際語ですよ。シルクロードなどでは
中国語、中世ペルシア語が国際語です。
フォローをどうも、最終的にアラム語、ヘブライ語が 中国語、中世ペルシア語
のフィルターを通過し神話時代の大和言葉に伝わっていれば
いいわけです
573 :
天之御名無主:01/09/28 03:08
>>565 >伊勢神宮、八幡神社、山岳信仰の創立についてソース希望。
各種サイト、ケンジョセフ、トケイヤー、平野...松岡..
>秦氏は波多、波陀とも書かれています。
つまり、ハタ(ハダ)という読み自体が重要なわけです
そうでしょうね、新井白石、本居宣長らも悩んだらしいね(W
>最近、朝鮮に当時ハタンという地名があったことから、そこから来たのではないか、という
説が唱えられています。
経緯したに過ぎないし、似た言葉にこだわるのは...(W
最近、中村修也氏は地名説自体を否定していますね
秦は他民族集団なんですよ(W
>>569 >BC2世紀の中国に、開封という名前の都市はないんですけど…(w
カイフォンという名前で無くとも、ユダヤがBC231年にきていた
石碑が当地にあるとトケイヤーは指摘してるが...
昔はユダヤは「刀筋教」と自称してたらしいよ
575 :
天之御名無主:01/09/28 16:30
日本に仏教を取り入れたとされる欽明天皇。
その名は天国排開広庭。
父は謎の多い継体天皇。
その継体天皇は応神天皇の五世の孫。
欽明天皇が夢のお告げで寵愛したのが秦大津父。
欽明天皇の娘が穴穂部間人皇后で聖徳太子の生母。
間人(ハシヒト)=波斯人(ペルシャ人)という説。
蘇我氏に追われた穴穂部間人皇后が丹後で住んでいたのが三柱神社。
聖徳太子とイエス・キリストの出生伝説の共通性。
聖徳太子の十七条憲法「三宝を敬え」。
聖徳太子のブレーンは秦河勝。
仏法とは仏教なのか?
この辺にもヒントがありそう・・・と思っている。
576 :
天之御名無主:01/09/28 16:59
>>570 ミロク信仰
ではまず原始キリスト教がアジアにネストリウス以前に来ていた証拠を
どうぞ。まあ、メシア信仰なんてもとはゾロアスター教だし、当のインドでも
紀元前からあるものですから、キリスト教を出すまでもないんですが。
ところで、
>>407の「大乗仏典は1世紀ごろ」「阿含経典類」の下りは原始
キリスト教と十分「かみ合って」ますよ。
>そりゃ深い深層文化のはなしでは?こっちがいってるのは、3世紀
>以降の国民国家形成基盤としての文化ですよ...
3世紀以降でも北アジアや南アジアに起源を求めるのは妥当だと思いますが。
行事としてのお正月、七草粥など中国起源のものは3世紀以降ですし、
神権由来伝説である三種の神器神話にしても朝鮮半島からの伝来です。
>やはりパースペクティブが違うのか、噛み合わないな
では、かみ合わせましょう。
>>572 『資治通鑑』は11世紀後半の成立ですから、史料としてはどうかと。
ところで、弓月国がはじめて史料に登場するのがいつか、知ってます?
>大局的にみればきれいなパズルは完成しているようにみえないか?
私は東アジア古代文化は苦手なのでよくわかりません。
>始祖伝承、族長のシンボルでいいんです、でも名前の意味は重要
弓月君は融通王の音読み(というのかわからないが)というのが普通の説ですよ。
>いや、キムタルスかなんか、それと関連サイト
ネットで調べてみました。キムタルスって金達寿だったんですか!
初めて知りました(マジレス)。今度でも調べてみます。
ところで北九州の8割は秦氏って
>>525であなた自身いってましたよね。これなら
豊が「秦王国」であってもおかしくないですよね。
>シリア、ローマだって大秦ていわない?
要するに中国人は日本人以上に当て字が得意なのです。
>フォローをどうも、最終的にアラム語、ヘブライ語が 中国語、中世ペルシア語
>のフィルターを通過し神話時代の大和言葉に伝わっていれば
>いいわけです
どうも、伝わってないようです。
>経緯したに過ぎないし、似た言葉にこだわるのは...(W
オマエモナーといいたくなった(笑
「経過したに過ぎない」も十分証明されてるとはいえません。
考古学会では、安直に考えれば朝鮮系、もしかしたら中国系程度の認識です。
>最近、中村修也氏は地名説自体を否定していますね
否定しても代替案がなきゃ不明のままです。
>秦は多民族集団なんですよ(W
ソース希望。複数時期に渡って渡来したならわかりますが。
577 :
天之御名無主:01/09/28 19:38
>>505 話は遡ってスメルの所在地について
スメ山(=スメル山=須弥山)は崑崙山脈にあると「日本超古代王朝とシュメールの謎」
に書いてある。釈迦はこのスメの地ゆかりのスメル族の末裔と自称し、系図まで仏典で
語っている。始祖は衆所許大転法王で27代のちが大須弥小転法王、第56代が釈迦の
父、浄飯王。つまり、宇宙の中心にあるとされる須弥山のモデルの山は実在するである。
西王母が住む、道教の崑崙山も同質だろう。イスラム神秘思想・スーフィズムにもある。
東京帝国大学教授だった古代インド学の大家、高楠順次郎博士はシュメール語、文化を
研究し、インド文化と比較研究も行い、1941年「知識民族としてのスメル民族」に
おいて、スメの地とは、ホータンであると特定している。
ちなみに道教は、神道=道教という説があるくらい神道と関係が深い。天皇の称号も元は
道教の天皇大帝から。すべての宗教が天皇の下に統一されそうな予感。
578 :
天之御名無主:01/09/28 20:40
>>574 >石碑が当地にある
聞いたことないです。中国系ユダヤ人の伝承によれば、彼らが初めて来たのは
漢代のころだそうです。9世紀のユダヤ人旅行家スーラメインは、
A.D.65年ごろにユダヤ人の中国へ移住が行われたといっています。
開封のユダヤ人たちは自分たちがインドからきたという伝承を持っていましたが、
インドに確実に定住しはじめたと考えられているのはだいたいB.C.185年ごろのこと。
(全部キリスト教とは関係ないですが)
なお、史書に初めてユダヤ人が出てくるのは1329年のことです。
ま、定住してなくても、そこに滞在したことはあったでしょうね。
>刀筋教
創世記32:32に基づく名称ですね。だから?
>すべての宗教が天皇の下に統一されそうな予感。
結局これかい。
580 :
天之御名無主:01/09/29 01:11
>>575蘇我氏に追われた穴穂部間人皇后が丹後で住んでいたのが三柱神社。
これ知らなかった、
>聖徳太子とイエス・キリストの出生伝説の共通性。
殺戮された息子の山背皇子も、カンムと同じく秦のもとで育っていた
らしいね、太子伝説、信仰には後の「太子大工の神」とか余りにも
共通性の話題が多い、単に仏教派が守護神として後世に押し上げるため
の伝説にしては、謎だなあ
他にもありますか?
>>576 >豊が「秦王国」であってもおかしくないですよね。
おかしくはないが、都のこともかいてたでしょ?
>複数時期に渡って渡来したならわかりますが。
確か、4世紀が最初で、5世紀にもかなりのまとまった秦集団がきてる
6ー8世紀にかけては戦乱のときだけでなく、任那、百済、新羅、他
から波状的にはきて、その都度、全国の開墾地に入植したみたいです
秦氏と秦部は微妙に階層が異なるので、秦部には渡来人ならどこでも
組み込まれていったかもしれないし、阿智王の子孫が政治的に秦と
名乗る、混じることも吉備あたりではあったらしい
あ!何気に「朝までテレビ」にケンジョセフがでてる
彼の本業はアガペハウスというボランティア組織のリーダー
>>576
>>578
原始キリスト教=ユダヤ教の神秘派ていうか、ユダヤイエス派として
とらえてみれば理屈はつく
トケイヤーは定着とは言ってないと思う、石碑については詳細不明
朝生、ケンジョセフ、いいこといってるね
いま難民ボランティア日本代表なんだ、彼は景教徒のアッシリア系
ステファラディで最近もこのスレテーマの本をだしている
今回の事件、ロイドが再び倒産しても白人ユダヤのアシュケナジたち
は湾岸戦争以来の旧戦争機器の処分セ^ルス祭りをしたいだけ
日本の中東チャネルが弱いのは致命的だな。せっかく
イスラムとアシュケナジ&十字軍対立の歴史的調停の資格があるのにね
ユネスコのオリエント人脈とか、いかにも政治力なさそうだしな
朝ナマで旧約聖書のアブラハムの系譜講釈をイスラムやアシュ、
ステがやってる、ここのスレみたい(w
国連こえて世界政府つくれとかいってる、、w 元赤軍とか演説してる
し、なんかトンデモぽくもみえ。でも、日本が調停をやるたびに米国に
つぶされてきた外交史も語っていて、やはり歴史は多様な角度から
みてみないとね、、、えっ?ケント、白人ユダヤ敗北認める?
エルサレムから連中でていけば、予言どうりか?
>>577 >スメ山(=スメル山=須弥山)は崑崙山脈にあると「日本超古代王朝と
>シュメールの謎」に書いてある。
その本を無盲目に信じろとでも(笑)。せめて、なんでそう断言している
のか論拠や証拠を提示しなきゃ意味なし。
というか、まず、あなたには「須弥山図譜」に目をとおすことをお勧めす
る。あれを見て、もう一度、考え直してみてください。
>釈迦はこのスメの地ゆかりのスメル族の末裔と自称し、系図まで仏
>典で語っている。
「仏本行集経」にはそんな記述なかったよ。確かに釈迦の系図はある
けど、スメル族とかその末裔を自称している部分はない。というか、釈
迦の降兜率かなんかを勘違いしているんじゃ・・・。
私の読解力が不足しているというのならば、第何品のどこにそういう記
述があるのか、是非、ご提示を。引用箇所を示しての原文引用なら、他
の人にもわかりやすいのでなお良いと思いますけど。
586 :
天之御名無主:01/09/29 17:31
>今回の事件、ロイドが再び倒産しても白人ユダヤのアシュケナジたち
>は湾岸戦争以来の旧戦争機器の処分セ^ルス祭りをしたいだけ
>日本の中東チャネルが弱いのは致命的だな。せっかく
>イスラムとアシュケナジ&十字軍対立の歴史的調停の資格があるのにね
>ユネスコのオリエント人脈とか、いかにも政治力なさそうだしな
日ユ同祖論って、やっぱこれにいきつくのかな。
ユダヤの陰謀、日本にいるメシア、ああ、まさにマクロな視点
>>586 >日ユ同祖論って、やっぱこれにいきつくのかな。
>ユダヤの陰謀、日本にいるメシア、
その結論がまず先にあってという感じかなぁ、最近は。
個人的には、五島勉氏が「大予言」シリーズで、日本に救世主
が・・・ってのが書いちゃったのが大きいと思っている。あと、当
然、「ユダヤが見えれば・・・」の影響は大だろうから、70〜80年
代ぐらいの日本の状況に何かそういうものを求める要因があっ
たのかなぁ。リアルタイムで読んだ俺には心当たりがないんだ
けどね(厨房の頃だったから・・・)
元祖・木村鷹太郎の論調は、単なる日本国民の優秀性の証明
という感じだが、ある意味、新体制誕生という国家の若さ(活力・
勢い)を感じられなくもない。当然、西洋文明社会への劣等感も
ありありだが、陰謀論みたいな卑屈さは、あまり感じられない。
むしろ、俺らは優秀なんだから西洋列強に負けずに頑張ろうっ
て感じが強かったように思える。
そういう意味で、最近の日ユ同祖論は卑屈だよね。自身の劣等
感を空虚な論理で昇華しているだけで、前向きさというか活力が
感じられない。俺らは選民だ、特別な存在なんだってニヤニヤし
ながら、いびつに肥大したプライドを癒しているだけと言ったら、
さすがに言いすぎかなぁ・・・。もっとも、彼らが奇妙な結論をもと
に積極的に活動されたら、それはそれで大迷惑なことになっちゃ
うんだけどね。
以上、俺はそうじゃないという肯定派さんは、気を悪くしないでね。
一部(とは到底思えんのだが)の方たちを観察した上での感想だ
から、そういう迷惑な奴らには俺も困ってるんだよなぁーって感じ
で聞き流してください(ある意味、俺も卑屈か?笑)。
はい、それじゃ、また、ファイト再開!
>>581 >>豊が「秦王国」であってもおかしくないですよね。
>おかしくはないが、都のこともかいてたでしょ?
「筑紫国にいたり、また、秦王国にいたる。ここは中国に風俗が似ているから
夷州(台湾)のはずだがそうではない。十数国を経て海を渡る。筑紫の国から東は
すべて倭の国の支配下である」
該当部分を簡単に訳すとこうなります。やはり九州か、もっと進んでも
瀬戸内のどこか、という感じにしかとれません。
>確か、4世紀が最初で、5世紀にもかなりのまとまった秦集団がきてる
>6ー8世紀にかけては戦乱のときだけでなく、任那、百済、新羅、他
>から波状的にはきて
多国籍であっても多民族といえるのか・・・せいぜい朝鮮+中国+北方程度では。
>>582 >理屈はつく
つかないような気がします。
ところで、前3世紀にユダヤ人の碑があるということですが、キリスト教とは
関連ないですね。
>>586,587
>その結論がまず先にあってという感じかなぁ、最近は。
ここのはエンタテイメントと個人趣味、あおり、シャレですよ
みりゃわかる、専門家ぽいひとの反応とかも面白いもん(w
ユダヤ陰謀論ていうのも死語でしょ、666で楽しめた頃と時代が違う(w
いまはリアルビジネスやポリティクスでユダヤや華僑の壁にぶつかってる
経験者が2ちゃんでぼやく時代でしょ、
オイラの「秦氏」は単なる最近のマイブームで、専門家ぽい皆さんのレスいただけるので
すぐあきてしまうトンデモ本よりも刺激的で、参考にさせてもらってる
ただ、専門書もいくつかアマゾンでよんだり現地にも脚を運んでみたが、ほんと
史料主義の限界ていうの?つまらんていうか、専門家ゆえの構想力の欠如は、その
職場環境に同情するしかない、あ、だからトンデモといわれるんでしょうがね(w
70年代は成長の限界理論、エコロジ、石油ショック、ニクソンショック、中国
ブーム、中東パワーなどの第三理論などから、シルクロードブーム、オカルト
ブームなど「出口」をまだまじめ?にみつける動きがマスコミを動かす
80年代は、それが極端に大衆化と蛸壺専門化の両極方向にうごき、サヨクウヨクの消滅、
地球市民主義(広瀬ユダヤ隆とか、大前研一など)、ニューアカ、ニューエイジ、
オウムなどカルトが認知される。身体への回帰ブームとか、浅田、中沢とかね(w
90年代は、その一部の自壊と出口さがしにネットがくわわったもんだから、
日ユ論もいまやトンデモ論ですらなく、マイブームの次元で楽しめるようになった(w
同時にエシュロンやサイバーウイルスなどの従来陰謀論で語られた課題が、リアルな
経済、政治、日常的な個人生活次元にまでリンクするようになり、システムは丸裸に
例えば明日、ソロスとか孫がひろゆきから「2ちゃんねるに十億支援、日本語
最大のネットNPOとして運営」することになったニュースが流れても、誰も驚かない
でしょ。小林よしのりとか、西尾とか専門外の素人が歴史教科書問題で、国民意識
をゆさぶって、大衆レベルでは一番強い日本史ニュースメーカーになっているのは
良くも悪くも事実。なぜそうなるのか?
天皇稜ひとつまともな学術調査をいれられない歴史学者が、国立大学の自由化で
席次を大衆がきめ、つまらん御用学者の放逐、学会への資本参入などが起こったとき
(この分野はいまだ左翼特殊組織の天下なんで、ありえないが、グロ^バリゼーション
が日本史研究に政治経済的に及ぶことは、将来ありうる)
断言していいが、大学の行政法人化とは、そうけいがすでにそうなように東大の席次
などがカルチャスタディズ派などの新人、傍流優位にも研究内容、資金次第でなりる
制度になるということ(東大の蓮見前学長が反対論者になったのは笑ったが)
だから、宗教史、怨霊でも騎馬民族でも秦氏、日ユでも、将来よりスマートな形でトンデモ系
が逆襲することはあるだろうし、日本史で一生くわなきゃの専門家はそれを拒否しない
だろう(別に捏造しろといっtるのではないよ、つまらん派閥研究でなく、より
自由な研究姿勢を資本と大衆がもとめるだろうな、ということ)
やっぱりいままでの議論は不毛だったようだ(笑)
591 :
天之御名無主:01/10/01 01:15
>>585 「日本超古代文明とシュメール伝説の謎」ではスメル山はカイラス山としている。
>>577の転法王は転輪王に訂正。
高楠博士はホータンをシュメール民族の故郷と特定。しかし、スメの地はそこなのかカイラス山の麓なのかあの
本ではややこしい。ホータンとカイラス山は離れすぎ。釈迦の先祖は月氏系クル・シャカ族としている。また、
スメル山の麓に住むのは崑崙族(別名、クル族)で、この民族を統括した部族がスメル族と書いてある。
「一切経音義」(通称・慧琳音義)では崑崙語を話す民族として、最大の閤蔑族を含め4部族が挙げられている。
釈迦族はホータンからスメの地を経てインドに入ったと著者は考えているのかも。仏典ではスメの地やスメル族
という表現は使っていないかもしれない。他の仏典の記述と併せて理解しているかも。
弥生式土器とタミールの土器の類似点についてだが、モヘンジョ・ダロで出土している土器と弥生式土器の形状、
色、模様、用途が酷似していると「超古代王朝」か「超古代文明」のどちらかの本に書いてあった。タミールの
はやはりインダス文明の影響だろう。あとは、その担い手がドラヴィダ系かシュメール系か、今後の学会に注目。
592 :
ちと長くなっちゃった(泣:01/10/01 13:22
>>591 カイラス山が須弥山ではないのは既出。
ホータンは、漢の武帝の頃から、玉がとれるために崑崙山とされていた。
しかし、同時に崑崙山とは仏典における香山・香酔山のことであるともさ
れている。ちなみに香山は閻浮提州(インド・中国・日本など)の最北に
位置する山で、須弥山とは別物である。
また「一切経音義」でいうところの崑崙とは、チャンパ国(現在のベトナ
ム中部)より以南の人たちを指す。その特徴は「巻き毛でとても黒い肌を
しており、航海や水泳に長けている」とのこと。つまり、ポリネシア人の
ことを指していると考えられている。(アフリカの黒人との説もあるが)
また表記的には崑崙族ではなく、崑崙奴という表現が普通。ようするに彼
らは、中国人にとって召使や奴隷だったということを意味している。
以上、あなたが「日本超古代文明とシュメール伝説の謎」を盲目的に信じ
るのではなく、内容を理解・整理しようとしているのは、よくわかるのだ
が、この本の著者は、少なくとも仏教関係の典籍を実際に読んでいないか、
もしくは都合の良さそうなところだけを抜き出しているように感じられる。
実際に目を通していないので、断言できないけどね。
ところで、高楠博士って、宗教学の父ことマックス・ミューラーに師事し、
「大正新脩大蔵経」や「南伝大蔵経」をてがけた元東大教授の高楠順次郎
博士のこと?(元東洋大学学長というべきかな?)
もし、高楠順次郎博士がホータンをシュメール民族の故郷と特定している
のなら、大変興味深いので該当の著作などを教えてください(マジでお願
いします、ほんとに。)
593 :
天之御名無主:01/10/01 19:52
594 :
また長くなっちゃった(泣:01/10/01 21:57
>中国史書で崑崙がチャンパ国である事を指摘した上
まず、崑崙はチャンパ国の人ではありません。些細なことですが(笑)
もっと、南の人のことをさします。誤解のなきよう。
>閤蔑族がインダス地方からベトナムを経由し海路で日本に渡来した
>と主張している。
はぁ、そないですか。これもにわかには信じられない話ですけど、それ
と須弥山となんの関係があるの?ちなみに彼らは、崑崙あるいは骨論
と呼ばれていました(「一切経音義」にそうある)。つまり彼らの総称は
音訳であって、意訳ではないのです。当然、崑崙山とはまったく関係な
いです。で、そんな彼らがなんでスメル族だと言えるのですか?
※なお、カイラスと崑崙山は須弥山でないのは前レスのとおり。便宜的
に崑崙山=須弥山のような語調になりましたが、誤解のなきよう。
>肌の黒さは南方ゆえの日焼けで説明出来る
かなり笑えました(失礼)。崑崙奴は、召使や奴隷として多少なりとも中
国に住んでました。一生消えない日焼けってのはマジで怖い。
あと、これも些細なことですが、釈迦族がアーリア系とにおわせている
のはマヌの法典です。仏典ではヴェーダの英雄である甘蔗王の末裔と
されています。
>該当の著作「知識民族としてのスメル族」
どうも、ありがとうございます。今度、図書館で閲覧して、高楠博士の真
意をはかりたいと思います。
とりあえず、今の心境は「まじかよ、高楠先生(笑)」。とりあえず、まとも
な論証であることを心から祈っています(たぶん大丈夫だと思うが・・・)
あと、ついでに「日本超古代文明とシュメール伝説の謎」もあったら目を
通しておこうかな?読まずに文句ばっかりいうのも心が痛むから(笑)
595 :
天之御名無主:01/10/01 22:00
596 :
天之御名無主:01/10/02 00:40
最近なげえ。最初から全部読む気無くした。
597 :
天之御名無主:01/10/02 21:24
>>594 「岩田氏が崑崙をチャンパ国と指摘している」とした
>>593を訂正。
閤蔑族は古代、林邑(リンユー)とも呼ばれたが、中国では、かつてベトナム中部に
栄えたチャンパ国を林邑と表記していたと岩田氏は指摘。
なお、ホータンから分かれた部族として、高楠博士はスメル族や匈奴など7部族を併記
して挙げているようだ。
滋賀県甲賀郡に油日(あぶらひ)と言う地名があるけど、
なんか変わった名前のように感じる。油日神社には油がそなえ
てある。
アブラハムの当て字だと言う説があるが。
ようやく怨霊が静まったというのに・・・。
あげんじゃねーよ。
漢民族のうちの大部分は、よく見掛ける道教中華思想の原住民の夏(シア)族だが、
実にヤヴァイのは客家(ハッカ)族でダキニ天と閻魔大王をひたすら畏れる宗教観を持っている。
ユダヤ人のうちのスファラッド・アラブ人と呼ばれるイスラエル国家の外様の二級市民と
パリサイ人のなれの果てであるイスラムに改宗したパレスチナ人とこいつら客家族こそが、
彼らの唯一神から祝福と呪いとを受けているらしい、ヘブライ人とやらの末裔である。
日本は全く関係ないのだよ。
(・A・)ネタニ マジレス カコワルィ
(・∀・)ネタニ ネタレス カコイイ!
てすと
603 :
天之御名無主:01/10/15 14:26
>>603 ガイシュツです。
そこの「共通点」はほとんど論破されちゃってます・・・
605 :
天之御名無主:01/10/15 19:03
>604
論破したつもりになってるだけ。
真実は向こうからゆっくりと歩いて来ている。
君達が生きている内、という表現よりもっと早い段階で白日の下に晒されるだろう。
やっぱり無視したほうがよかったか
>>603のサイトの「共通点」は、
確かに
>>604の言うとおり、決め手となりうるものではなさそう。
論破された過去ログ、出来たらきぼん。
俺はむしろ、
>>603のサイト中では
多くのユダヤ人が日本人に共感してるってことの方に興味をひかれる。
同祖論の真否にかかわらず、日本の将来にとってけっこう重要な
ことだと思うのだが。
608 :
天之御名無主:01/10/18 11:34
ンなバカな。
と思いつつ、「だったら面白いなぁ」と妄想しながら信じてる人のが
多くない?>日ユ同祖論
ワシは中学の時 クソ雑誌ムーで初めてこの説を読んで、
読んでいる間中「すごい!そうだったんだ!」って感じで100%
信じた。でも本をパタンと閉じた途端に
ンなバカな。
と思った。
でも、本を読んでいた時の興奮が忘れられなくて、数年に一度、
思いだしたようにそのテの本買って、読んでいる時だけだまされてるよ。
609 :
天之御名無主:01/10/18 18:22
同祖でもおもしろくないと思う私は否定派。
懐疑精神とロマンは相入れないものではないと思うのだが。
611 :
天之御名無主:01/10/19 10:58
心底信じている、ちょっとイッちゃってる人に「否定論」ぶちかますのは
いいと思うけど、例えば608的ロマン派にがなり立てるのなら、それは
「無粋」と言う。
612 :
天之御名無主:01/10/19 12:35
心底信じてる人なんて、そんなにいるんかな?
命がけで主張してる人とか。
このスレのログを読むかぎり、心底信じている人がいるような気がする。
614 :
天之名無主:01/10/19 16:56
>>607 >論破された過去ログ
ハダさんと否定派のやりとりをどうぞご覧ください
615 :
天之御名無主:01/10/19 18:49
否定派も、心のどこかに否定しきれない部分があるからこのスレに来てるんだろ。
本当だったら嫌だな、本当だったらどうしようって感じで怯えてるんだ。
日本人がユダヤ人だったら困る人もいるんだよ。自分を偽るのはよせよ。
??
普通に考えて「否定」という結果がでると思うのですが。
そもそも同祖だったとして、困るとか、そういう次元の問題ではないでしょう。
>否定派も、心のどこかに否定しきれない部分があるから
いや、そんなことはないんでないの?(汗
ワシ「あったらオモロシ派」だけど、否定する人たちの言いたいこともわかるし。
ただし、やっきになってロマンをぶち壊そうとする人は、なんでそんなに熱く・・・
とは思うけどね。
日ユ同祖論を否定する意見をいくつか書き込んだ者です。
>>615 >>否定派も、心のどこかに否定しきれない部分があるからこのスレに来てるんだろ。
>>本当だったら嫌だな、本当だったらどうしようって感じで怯えてるんだ。
>>日本人がユダヤ人だったら困る人もいるんだよ。自分を偽るのはよせよ。
そりゃ違うだろ(笑)
日本人の先祖がユダヤ人だったら優越感が持てるし面白いと思う。
本当だと信じ込んで、調べていくうちに根拠がデタラメだらけということに気づいた。
日ユ同祖否定の意見を書き込む人達は、もっとするどい反論を期待してると思うよ。
自分は否定派だけど肯定派の人にはがんばってほしい
>自分は否定派だけど肯定派の人にはがんばってほしい
ワシ的には無理(笑
アダムとイブが実在してたら面白いなのノリだし。
620 :
天之御名無主:01/10/22 17:50
>>340 再臨のキリスト=弥勒菩薩には信憑性がある。
キリストは再臨後、ハルマゲドンに勝利し、千年間地上を支配すると「ヨハネの黙示録」
に預言されているが(千年王国)、弥勒菩薩も出現後、千年間人類を指導すると仏典に
記されている。
>弥勒菩薩も出現後、千年間人類を指導すると仏典に記されている。
あの、そんなこと弥勒三部経にすら書いてありません。
は!ひょっとしてネタにマジレスしちゃった?
聖書って全て、事実?(あえて真実とはいわん)
なんで同祖だとウマーなわけ?
現在の世界ではどっちでもいいな。
ってか、イスラエルうざい。面倒ばっか起こしやがる。
選民でありたいか、そんなに?
教えてちょ♪
>選民でありたいか、そんなに?
それはユダヤ教徒の方々にお伺いしてくれ
624 :
ネタにマジレスカコワルイ:01/10/23 07:40
_ _ .' , .. ∧_∧
∧ _ - ― = ̄  ̄`:, .∴ ' ( )
>>620-621 , -'' ̄ __――=', ・,‘ r⌒> _/ /
/ -―  ̄ ̄  ̄"'" . ’ | y'⌒ ⌒i
/ ノ | / ノ |
/ , イ ) , ー' /´ヾ_ノ
/ _, \ / , ノ
| / \ `、 / / /
j / ヽ | / / ,'
/ ノ { | / /| |
/ / | (_ !、_/ / 〉
`、_〉 ー‐‐` |_/
625 :
天之御名無主:01/10/24 21:44
>>621 弥勒三部経を読んだのなら、弥勒が生まれる国は「東の海の小国」と書いてあるらしい
というやつ、真相はどうなんだ?自分に都合が悪い情報は隠すのか?
もうひとつ聞きたいのは、ずばり、日本に生まれると読めたのか?
>>625 >弥勒が生まれる国は「東の海の小国」と書いてある
この一文がどこに書いてあるのかよくわからなかった。
私の読解力と注意力が足りないのかも。
ただ、弥勒菩薩が下生する時の父親と母親の名前は
書いてあったはず。たしか、どう見てもインド人の名前
にしか見えなかった。
627 :
天之御名無主:01/10/25 18:31
>>626 目が青いとか、頭に鶏冠(とさか)があるとか、舌や指が異常に長い、
美しい青年に育つとか、色々書いてぼやかしてるんだ。俺の記憶の範囲内だが。
出産に立ち会った医師はことごとく成仏するとも書いてあったと思う。
親の名前は上の方のレスにあったが、これも適当に決まってるだろ。
628 :
天之御名無主:01/10/25 19:16
>出産に立ち会った医師はことごとく成仏する
酷い弥勒菩薩もあったもんだ(笑)
衆生を救いに来たんじゃなかったのか(笑
629 :
天之御名無主:01/10/26 18:10
説明のつかない共通項について。
ユダヤから日本に辿り着いたのは、最低でも一名でも
良かったと思うんだよね。豊富な知識があれば、日本人は
受け入れて、その知識を吸収してきた訳だし。
一名の頭のいいユダヤ人が、たまたまユダヤの祭祀的知識
が豊富で、それを有力豪族に伝え、天皇家が採用したら・・・
もともとあった神道の祭祀に、更に付加する形でユダヤの儀式
が採用され、細かい伝統が流入してもいいと思うわけよ。
だから、ユダヤ人が日本人の先祖なんじゃなく、日本の文化
にユダヤの流儀が交じっただけなんじゃないかなぁ。
630 :
天之御名無主:01/10/26 18:18
ユダヤ同祖説は日本だけでなく、世界中で唱えてる人がいます。
全部を信じると、ユダヤ人と全人類は共通の祖先を持っていることになります。
・・・・・・なんだ、あってるじゃん!(笑)
631 :
天之御名無主:01/10/26 19:49
>>629 >説明のつかない共通項
ないと思います。
そもそもペルシア人一人来たって古事記に記録が残るのに
ユダヤ人が来た記録がないということは、やはり来てないということではないでしょうか。
632 :
天之御名無主:01/10/26 20:09
>631
古事記に記載がない=それはなかった
ではいかにも短絡。
稗田阿礼が当時の全ての日本史を知っていたわけないし、
知っていたらむしろそれこそトンデモじゃん。
とりあえずユダヤ人は中国までは来ていたのは史実
なんだしね。
可能性としていえば、来た確立も来なかった確立も五分でないの。
633 :
天之御名無主:01/10/26 20:43
>>631 ユダヤ人がどこに消えたか判らないという事は、彼ら自身が、意図的に
ユダヤ人としての痕跡を消したという事だ。
634 :
天之御名無主:01/10/26 23:22
最近日ユ同祖論が下火になったのは、日本人の起源が考古学上徐々に分かってきて
「ユダヤ人と同祖ではない」という証拠があつまってきたのが理由なんだけど、
ユダヤ人の影が徐々に薄くなっているのも大きな理由だと思う。昔のユダヤ人は、まさに
唯一の超有能民族だったのだけど、今は他の民族よりもやや有能かなってくらいだし・・。
635 :
天之御名無主:01/10/26 23:36
てゆかさー
どう考えても日本人とユダヤ人が同祖なわけない。
あってせいぜい、隠れた文化混入程度だと思う。
636 :
天之御名無主:01/10/27 00:02
>>632 そうかな。だったら日本にローマ人がいた確率も五分五分になりますね。
そもそも、古事記だけにペルシア人の記述があるわけじゃないし。日本書紀にもあるし、
ほかの古代の史書にもそれらしき記載があります。
>>633 反証できない仮説は妄想といいます。
637 :
天之御名無主:01/10/27 00:17
>>636 いや、だからさ。
当時日本に入国した外国人全てが記録されているわけないじゃん。
そのペルシア人はたまたま朝廷で記録されただけでしょ。
記録されなかった人も絶対いる筈なんだからさ。
>日本にローマ人がいた確率も五分五分になりますね。
当たり前じゃん。
ていうか、縄文時代に九州が噴火して、ミクロネシアにまで行った
日本人もいるだろうって言われてるんだからさ。
記録だけが全てじゃないよ。
自分は失われたイスラエルの部族がまんま日本に来て日本人の
先祖になったなんて事は思ってないけど、
「絶対ユダヤ人は来てない」とは言い切れないと思うよ。
少なくとも平安初期に天竺目指して中国に渡り、シンガポールで
死んだ皇室の親王もいるんですから。
638 :
天之御名無主:01/10/27 00:51
>>637 それでは
>>629の仮説は無理がありますね。
>絶対ユダヤ人が来てないとは言い切れない
確かに非存在証明は不可能です。だけどそのような可能性ばかり言っていると
古代日本にジャマイカ人や火星人が来た可能性も考えなければなりません。
少なくとも現時点で一切の物的証拠、状況証拠がないわけですから、
「ユダヤ人は来ていなかった」と考えるのが普通ではないでしょうか。
もちろん、来ていないとは証明できませんから、だからといって来ていたと考えるのは
早計です。確率は五分五分どころではありません。
五分五分の例:
史書に、ある国の人が来ていると記述がある
しかしその国を表す当て字は2つの国に対して使用されていた
そのうち1つの国の人だという可能性は50%
639 :
天之御名無主:01/10/27 03:57
640 :
天之御名無主:01/10/27 10:02
>>639 う・・・む、私も「アホ?」と言いたくはなるなぁ・・・
でも、単に頭が硬いだけかもよ。
硬いつっても、非論理的な方向に硬いようだけど。
しかも自分が論理的だと思い違いしているタイプ・・・(;´Д`)
>古代日本にジャマイカ人や火星人が来た可能性も考えなければなりません。
確かに実在するジャマイカ人と、存在が確認されていない火星人を
同列に語るのは論理的ではありません。
あと、ここのスレ趣旨は「ユダヤ人の渡来」ですので、ジャマイカ人と火星人
の問題は他スレで語る事でしょう。
あと、下8行の特に後半が意味不明なので、他板にある翻訳スレッドに
投稿してきていいですか。
ぶっちゃけた話、ユダヤ人がなぜ日本くんだりまでこなければならないのだろうか。
日本に何かあるわけ?
日本人(のビリーバー)には来ていてほしい理由がっても、向こうには行くべき理由は何もなかったと思う。
642 :
天之御名無主:01/10/27 17:39
オカルト系バカってさ、証拠がないと問い詰められると
「ないということを証明せよ」って開き直るんだよね。ムリなのに。
>638はそういうことをいいたかったんじゃないの?
643 :
天之御名無主:01/10/27 19:06
>>642 しかし638が相手にしているのは「オカルト系バカ」じゃないだろ。
644 :
天之御名無主:01/10/27 19:20
638の論法は「私はツノを無くした事がない。だから私にはツノがある」的
なんだよね。
日ユが同祖とは思わないけど、もしも文化的に共通点があるとしたら、
当時中国にまでイスラエル人が来ていたんだから、日本に一人くらい
来ていた可能性もあるかもね。
て言ってるだけの人に、
「それならば火星人も来ていたことになる」
とか言いだしちゃってんだから。
日ユの共通点と思えるものが、単なる偶然の類似に過ぎなかったとしても、
ユダヤ人が日本に来なかったとは言い切れない。それは単に確立の
問題だよ。
なんでそんなに日本にユダヤ人が来なかった事にしたいのか、ぜんぜん
わからん。
来ていた→先祖
なんて、一言もいってねぇよ。
※日本とユダヤが同祖でないと言い張るのは理解できるし、同感なんだがな。
645 :
天之御名無主:01/10/27 20:24
>日ユが同祖とは思わないけど、もしも文化的に共通点があるとしたら、
>当時中国にまでイスラエル人が来ていたんだから、日本に一人くらい
>来ていた可能性もあるかもね。
一人来てたからってどうだってんだ(笑)
ゾマホン一人来てて、ベナンと日本の風習で似たようなものがいくつかあったら、
ベナンは日本文化に影響を与えたって言ってるようなもんだぜ。
ある文化要素が「その文化圏にしかない」&「影響関係が明らかである」という証明
がなければ何を言っても意味がない。
少なくとも学問的な姿勢ではない。
638の論法が「私はツノを無くした事がない。だから私にはツノがある」だという644さん。
俺にはユダヤ人が日本に来てたと言ってる人間の理論の方がその比喩にあてはまると思うぞ。
まあ、あんまり意味のない比喩で叩き合ってもしょうがないと思うが。
646 :
天之御名無主:01/10/27 22:42
>645
こいつ、ホントにバカ?
外国人のほとんどいなかった上、文化も黎明期にあった日本に
来た、当時日本より優れていた他文化圏の人間ひとりと、
各国の情報の入り乱れ、文化も確立した現代日本に留学に来た
ゾマホンでは影響力が違うだろうが。
第一ゾマホンは何しに日本に来たと思ってるんだ。
ベナンの文化を日本に伝えに来たんじゃなく、逆だろうが。
647 :
天之御名無主:01/10/27 22:50
古代朝鮮や中国から文化を学んだ時だって、一人で学びに行ってないんだぜ。
何人も何回にもわけて、遣唐使を送ったり、何人も人を招いてやっと先進文化を流入させたわけだ。
644=646はかなりのドキュソのようだが、
たった一人で一国の文化を左右し、その影響が今日に至るまでも観察される
と主張するものすごい古代ユダヤ人がいたとすれば、なぜそんなすごいやつ
の名前さえもわからないのか、バカにも分かるように教えてくれ。
648 :
天之御名無主:01/10/27 22:59
>>646 >外国人のほとんどいなかった上、文化も黎明期にあった日本に
外国人がほとんどいなかったかどうかは誰にも分からない。
文献にないといって、いなかったことにはならないというのが、
あんたらの主張なのだから。
それなのに、一方では(ユダヤ人以外の)外国人はほとんどいなかった、と勝手に規定し、
一方で(何の証拠もないのに)ユダヤ人は来ていたかもしれず、その場合絶大な影響力があったと主張する。
本当に自己矛盾も甚だしいね。
649 :
天之御名無主:01/10/27 23:03
>ある文化要素が「その文化圏にしかない」&「影響関係が明らかである」という証明
>がなければ何を言っても意味がない。
本当にバカなんだねぇ・・・
「来ていたかもね」ていどの可能性の話をしていただけなのに。
どこの誰がそんな断定的なこと言ったかよ。
>少なくとも学問的な姿勢ではない。
人の姿勢を云々する前に文章ナナメ読みしてる自分はどうよ。
「絶対に来たはずだ」なんて言ってねぇだろ。
>俺にはユダヤ人が日本に来てたと言ってる人間の理論の方がその比喩にあて
>はまると思うぞ。
頭悪いんだね、ホントに。
650 :
天之御名無主:01/10/27 23:04
>>641 日本がユダヤ人の故郷にして約束の地だからだよ。
上の方のレスに仮説が立てられてるよ。
651 :
天之御名無主:01/10/27 23:04
>外国人がほとんどいなかったかどうかは誰にも分からない。
あのね。
今と比べたらの話してんの。
いきなりゾマホンだの火星人出す人の方がドキュソでしょう。
652 :
天之御名無主:01/10/27 23:05
>650
アホか。
653 :
天之御名無主:01/10/27 23:06
>たった一人で一国の文化を左右し、その影響が今日に至るまでも観察される
>と主張するものすごい古代ユダヤ人がいたとすれば、なぜそんなすごいやつ
>の名前さえもわからないのか、バカにも分かるように教えてくれ。
「天平の甍」でも読んでからもの言え。
これだからシロートは嫌だ。
654 :
天之御名無主:01/10/27 23:07
現代のベナンからゾマホンが来日するほうが、
古代のイスラエルからユダヤ人が来日するよりも遙かに現実的だろ(笑
どこまでドキュソなんだろ。ビリーバーのみなさんって(笑
655 :
天之御名無主:01/10/27 23:07
荒れてますね。
すいません、どこから始まってるのかナンバー教えてくださいm(_ _)m
656 :
天之御名無主:01/10/27 23:11
>654
現実もクソもない。意義の問題でしょ。
今の世に外国人が来たからって、日本文化が揺らぐわけない。
逆を言えば、日本の文化を手に、ゾマホンはベナンに帰って、
国を変革したいと思っているわけだ。
昔の日本に来た(かも知れない)ユダヤ人の問題と同日に語る
ような事じゃないと思うんだけど。
>655
629から。
ちなみにこの論争、日ユ同族説否定派同士の小競り合いです。>655
658 :
天之御名無主:01/10/27 23:15
>これだからシロートは嫌だ。
ぷぷ。
「イスラエル人が中国まで来たことは記録されているし、実際に子孫が
現在も中国に住んでいる。
中国人は度々日本に渡来して文化を伝えている。
ペルシア人も来ている。
だから記録に漏れつつも、ひょっとしたイスラエル人も来たかもしれない。
が、来たとしても少なく、当然先祖ではありえない」
という主張と、
「記録にない以上、黎明期の日本にイスラエル人が来たとは言えない。記録
にないものの渡来の可能性を語っていいなら、火星人が来たという論説も
まかり通ることになる。また、少数のイスラエル人が来たとしても、文化に介入
出来る筈はない。現代日本でゾマホンが日本に影響力を持たないのと同じ
理屈である。先祖なわけは勿論ないが、一人足りと来ているはずもあり得ない」
という主張で間違いないですか?
660 :
天之御名無主:01/10/27 23:21
661 :
天之御名無主:01/10/27 23:23
同祖説の人と否定派が戦ってたんじゃないのん?( ´_ゝ`;)
>>659 俺は火星人と言った人(638)とは別人だから、なんとも言えないが
少なくとも俺のスタンスは、ちょと違う。
「記録にない以上、黎明期の日本にイスラエル人が来たか来なかったかは言えない。
記録にないものの渡来の可能性を語っていいなら、それなりの証拠を(中国まで来た
から日本にも、という類ではなくもっと直接的)必要とするはずだ。また、少数のイ
スラエル人が来たとしても、たった一人では今日観察できるほど文化に影響を与えら
れたはずがない。ほとんど微弱な流入ならそれは民俗学的に論じる意味が薄い。」という主張。
>>662 あなたの理屈(言い分)は至極もっともだと思います。
ただ、なんで「可能性」を口にしただけの人を、そんなにも論駁したいのか判りかねます。
とりあえず
>>608 >>609 >>610 >>611 >>612 >>617 の遣り取りを見返してください。なんでそんなにやっきになってるの?と思ってしまいます。
IEとかだったら見にくくてスマソ
ま、確かにちょっと熱くなってしまったかもしれんね。スマソ
でも、656氏に反論してたのは俺だけじゃないんで、やっきになって、というのはちょっと。
(確固たる証拠もなく)可能性なんか言ってたらキリがないだろという638氏の意見には
結構同調できるものがあったもんでね。
ゾマホンはちょっと喩えとしては分かりにくかったかもしれず。反省
>664
656氏といわれても、自分が反論された覚えないんですけど。
自分の発言は656からです。
638です。
来てない内にちょっとした論争があったようですね・・・
>>645に賛同します。
可能性ばかり考えていると先に進めなくなります。「日本にユダヤ人がきていた」
という証拠が何もない仮説を提示することは、同じく証拠が何もない
「日本にジャマイカ人がきていた」及び「日本に火星人がきていた」という仮説と
同レベルの考えだ、ということです。
そういう認識をもっていただければ、という思いで638を書いたんですが、
「やっきになって日本にユダヤ人が来ているということを否定しようとしている」
ととられちゃったみたいです。
確率的には、ユダヤ人が来日していたということもありうるでしょう。これは否定しません。
666ゲットしちゃった・・・
>>656 あ、ごめん。その上でやってた人たちとは別人か。
陳謝。
おお、なつかしいね、まだあったんだこのスレ
しかもいつのまにか、「ジャマイカ人と火星人同祖スレ」に進化してるし(w
やっぱ、俺のような確信犯的盛り上げ肯定派(自分でいってるし)がいないと
話はもりあがらねーよな
大体純潔ユダヤが、当時の日本にきていたとかどうかとかという議論なんか
誰もしてないって。文脈よみゃ分かるだろうが?
馬鹿なおたく研究者に揚げ足とられながらトンデモ説を楽しんでいただけよ。
ユダヤとはいわんが、征服王朝に半島経由でシルクロードの民の血が混じって
いてもおかしくもなんともない。そもそも建国伝承は、戦前の景教博士の頃から
戦後の江上騎馬民族説、最近のネオ騎馬民族ブーム、オリエンタル好き国営放送や
天皇家の振る舞いから、皇国史観の反動で本当は日本政府、財界、マスコミ、一般
庶民ももっとダイナミックな物語を求めてるのだし、日ユ論のようなうさんくさい
イメージはマイナスなんだよね
それよか秦の徐福伝説のように、大和に元々あった秦王朝(三輪王朝)を邪馬台+隼人
神武が征服し、さらに渡来秦氏応神がそれを蹴散らし、現代に連なる大和朝廷を設立した
という話のほうがリアルでロマンがあるよね
で、秦氏にはシルクロードのユダヤの血も流れていたというオチかな(w
670 :
天之御名無主:01/11/10 09:57
呉の孫権も容姿はバリバリのペルシャ系だたらしいしね( ´_ゝ`)
どこかしら血のつながりはあって当たり前だろうね。
つうかみんな元はミトコンドリアイヴさ。
孫権が碧眼だなんて正史にはないぜ。
お前か、この駄スレを浮上させたヴァカは>669
よく当時ペルシャ人がきたら朝廷の記録にあるはずだ、という議論が
あるけど、確か聖武天皇の奥さんだっけ、彼女が日本で初めて本格的
福祉政策を開始していたころペルシャ人医師が帰朝して官位もらってるよね
安定した時代の政権高級ブレーンなら歴史に残るが、2〜6世紀の渡来民族
割拠時代の日本で、誰が「あいつは外国人だよ」と記録に残せるのか?
土蜘蛛といわれていた在留民縄文系日本人か?(文字あったの?w)
「建国の謎の4世紀」を調べるなら研究者はまじめに、大陸の五胡十六国とか
当時の多民族の動静と極東政治情勢をおさえてほしいね
鮮卑、匈奴などの騎馬民族だけでなくチベット系、ペルシャ系西域民族が
どのように大陸でクニをつくり離散集合をくりかえしていたか。
前秦フケンの民族融合策(長安と洛陽の住民総入れ替えなど)とかは
世界史的にも画期的だし、南に逃れた漢人の東晋では、文化的にも百花繚乱
の黄金期で王義之たち文人の「曲水の宴」の時代。
当時の儒学の頂点は匈奴の劉淵だし、そういう戦国経済文化高揚の時代に
初期大和朝廷は成立してるのだから、大陸からの亡命者、移住者の多民族
受容は日本の各地のクニにとっても政治的に重要な政策だったと思うけどね
当時ペルシャ人とかがわんさかいても誰も気にしないって(w
7、8世紀頃とかまで栃木あたりでは日本にはいなかった羊牧場があった
というはなしだし、吉備、北九州あたりの初期納税者の大半は渡来系氏族
だぜ。ていうか元々いた日本人には名前とか氏族名称なんてないし、
自分が徴用され、酷いときは納品されてたわけだしさ
符堅ぐらい、漢字で書けや
たしか荒らしにはかまうなというルールだったな、
しかし反応早いな、学生か研究者かしらんが
そんなレスつけてばかりいるから、一般素人の神話、歴史愛好家
から敬遠されるんだよ、地味な分野がますます大衆から離れていく
のだろうね
電波といわれてまで自由な感想、意見をかけるほど一般人は歴史に
時間をかけていないよ。俺の本業のひとつに出版、番組企画ていうのが
あるが、とんでも系ブームは一方で確実にこの分野の出版市場を狭めた
だけでなく古代の旅行観光分野の貴重なネタをつぶしているぜ。
ここの板もいくつかみたが、出版とかできそうなレベルのスレッドなんて
なかったよ、残念ながら君らのようなアラシ住民が専門家の将来の道を
つぶし、大衆の関心と興味をより粗雑なエンターテイメントに傾けてる
のでは?
自業自得。本日の国営放送の「聖徳太子」のような番組が成立するほど
準備は整いつつあるのに残念だよね
容認派でシルクロード仕掛け人の
平山さんも芸大総長にもどってきたし、、二度目というのは異例
アフガン戦後のシルクロード外交、国連外交の布石?
日本を議長役にしようと中東諸国はうごいてるらしいね
(スレちがいスマソ)
>>677 >ここの板もいくつかみたが、出版とかできそうなレベルのスレッドなんて
>なかったよ
その最たる糞スレがこのスレだろーが。
そもそも、誰も出版なんか目指してねーよ、ここは2chだぞ。
マスコミ人ぶって鼻高々なのかもしれないが、勘違いも甚だしい。
荒らしはお前の方だろうが(っていうか論旨の展開がものすごくデムパっぽいんだよね)
証拠一つ出せないハダは真性キチガイのようだから誰も相手にしないように
★★★★★★★★★★★★★終了★★★★★★★★★★★★★★★★
681 :
天之御名無主:01/11/11 10:58
ロマンを語ることも許されないのか……
なかなか楽しいね(笑)ココ。
まあ論説ではなく、こういう可能性がある「かもしれない」,ってな軽いカンジ?
だれも肯定できないし否定も出来ない。
それがいいんだね。っとこりゃ。
683 :
天之御名無主:01/11/12 00:58
日本にユダヤ人が来ていた!というのは、
前期旧石器時代に日本に原人がいた!というのと似たようなもんですね。
684 :
天之御名無主:01/11/12 01:24
雄略天皇の時代に竜宮に行った浦島太郎さんが
淳和天皇の時代に戻ってきたなんて長閑な事件も史書に
記されているんだからさ。
ロマンは大切だよ、うん。
……超マジで討論し合うような事だろ〜か〜(-_-)
685 :
天之御名無主:01/11/12 01:27
原人はいたと思うが
686 :
天之御名無主:01/11/12 16:25
>>685 証拠はほとんど否定されちゃいましたよね。だから、いなかったと考えるしかない。
ただ、中国に原人がいたから日本にもいるに違いない、と考えるのは自由です。
>>684 ロマンを語るのはいいけど、間違った証拠を持ちだしてそれをもとに間違った推論を行ってるのを見ると、
やはり反論せざるを得ないんですよ。ロマンなりオカルトなり語るのはいいが、正確な知識を基盤に
してもらいたいです。
687 :
天之御名無主:01/11/12 16:36
今「三ケ日原人 」を検索したら、縄文人だったことが判明、だと。
やれやれ。
ところで相沢の「岩宿」も否定されたのか。それとも「前期」では
ないのだろうか。
688 :
天之御名無主:01/11/12 17:01
>>686 >やはり反論せざるを得ないんですよ
言いたい事は判るんだけどさ。
普通に生きてて、あんまり専門知識もないような人がいて、そういう人がたまたま
日ユ同祖論を知ったとするじゃん。知識のない人からしたら、「え、マジマジ?」
って驚くと思うのよ。
「ねぇねぇ、日本人とユダヤ人って同祖なんだって? 偉い人が言ってるよ!」
と言い出すと思うよ。
それに大していきなり「ヴァカ!」って感じで反論してる人多いでしょ。それがよく
わからん。
自分の方が専門家だったり知識があって、相手の勘違いを覚まさせてやれるというなら
普通に話をもっていけばいいのに、大抵いつだって喧嘩越しなんだよな。
例えばこのスレで最初に喧嘩を売ったのは
>>11。
トンデモ本だ、シロートだと。
例えそれが現実であり、11の言が正しいにしろ、いきなり見下す必要はない。
相手が間違ってトンデモ本を読んでしまったお茶目なシロートだというなら、
なおのこと、フツーに教えてやればいいんだよ。
>>15は「激藁」だし、
>>20は決めつけだし。
以降も続々、勘違いしている人を見下して馬鹿にするレスばっか。
「それは違いますよ。」なんて語り口のヤツ、いやしねーんだもん。
そりゃトンデモ本しか読んでないシロートも意固地になりますわ。
ちなみに私、同祖説の人じゃねーけどね。
この板で日ユ同祖論者が叩かれるのは、同祖論絡みのネタが
人種論や日本人優越論に容易に結びつくからじゃないの?
板の性質上、センシティブなネタなんですよ。
>688
私が反論をはじめたのは
>>255あたりからだから
>>11でも
>>15でも
>>20でもないですが、
>>255では、私は普通に間違いを正しているだけのつもりです。これが
『ヴァカ!』って感じで反論してる
と見られるなら仕方ないですね。
ちなみに、私は専門家でも何でもなく、知識などは近所の図書館に行って調べたものばかりです。
691 :
天之御名無主:01/11/12 19:02
>690
喧嘩腰の人に限定して物申しているだけだから。
692 :
天之御名無主:01/11/12 19:05
691に追加。
でも貴方の場合、自分で気付いてないようですが、充分喧嘩腰に見えますよ。
少なくとも貴方は690の文章において、二カ所にイヤミを盛り込んでます。
まあまあ。熱くなるな、とは言わないが、熱くなるなら、学術的な話で熱くなろうや。
言葉使いのこととかで喧嘩してもしょうがないよ。
>>692 >イヤミ
そのくらいは許容の範囲で(笑)
695 :
天之御名無主:01/11/12 19:37
縄文時代は稲作はなかったとすべての歴史家は主張していたが、
プラント・オパール発見で一気にひっくり返った。専門家なんてそんなもん。
継体陵から何か出てくりゃ、2CHのあちこちの板が同祖論で溢れて、
このスレは古典に入る。学会、マスコミも同祖論で持ち切りだな。
そしたら、オレ、2CHのカリスマとして本でも書いて一儲けしようかな。
そこら辺の同祖論本よりましなの書けるぞ。2ちゃんねらー約百万人を
基礎に百数十万部も売れば楽できるな。
しかし、あのハダめ、とんでもねえ野郎だったな。結局同祖論で戦力に数えら
れるのはオレだけだな。
「専門家が常に正しくはない」≠「素人が正しい」
このことを忘れないように
>>695
699 :
天之御名無主:01/11/19 19:27
>>340 ヨハネの黙示録第12章第2節以下「この女は子を宿しており、産みの苦しみと悩みとの
ために、泣き叫んでいた。・・・見よ、大きな、赤い龍がいた。・・・その尾は天の星
の三分の一を掃き寄せ、それらを地に投げ落とした。龍は子を産もうとしている女の前
に立ち、生れたなら、その子を食い尽くそうとかまえていた。」
天の星・・・・ しし座流星群の事だったんだね。日本が最高の観測ポイントだったんだって。
君達見た? オレ、見てたんだ。物凄い数だったぞ。しかし、オレって相当な暇人だな。
>>674,
>>677 でハダがいってることは同意できる。議論も学術的なものより可能性を
感じさせれるユニークなもののほうが面白い。9月ごろに彼がかいていた
国家創生のロマン?には、わくわくしたけどね。他は専門的すぎてつまらん
>>695 あんたのは、断片的で専門知識がないとついていけない
シュメール宇宙人説は完全デムパなので、面白いけどね(w
結局、とうしてみると、ハダのような面白がってここにくる学術専門外の
容認派も頭から否定されたり、荒らしに出会うと面倒になるのか、こなくなる
とにかく荒らしはやめてくれ、専門家ぽいひとよ。
ロマンがなくなるからさ、ここは神話版で一番面白かったのにね
カムバック!同祖容認派の論客たちよ、もっとエンターテイメントをおくれ!
701 :
天之御名無主:01/11/19 23:44
あと2ちゃんから出版された関連本は死ぬほどでてるから
マスコミがリサーチにきていておかしくないぞ
この前、ガンダムの安彦の「ナムジ」と「神武」を読んだけど
秦氏とか卑弥呼、ニニギ、大国主命とかがいきいきとかかれていて
面白かったよ。ユダヤはでてこなかったけど、宮崎シネマや安彦マンガ
で日ユ同祖をやれば古代史もの最大のベストセラー間違いなしと
思うが(w
703 :
天之御名無主:01/11/20 00:03
>>702 フィクション、だと明言してくれればそれでいいのだけれど。
686
事実検証は重要だけど、肯定、容認派の主張のうち否定できるのは
半分ぐらいでしょう?トータルでみるとトルコ、ペルシャ系ぐらい
渡来してきていてもおかしくないと思うけどね
昔学校で唐だっけ、トルコ系だと習ったし、秦も西域から強大化した
のでしょ? 仁徳天皇稜から朝鮮に混じってそういう西域文化のものが
でてきても不思議には思わないけど、洩れは洗脳されてる?
705 :
天之御名無主:01/11/20 00:27
私(懐疑派です)は日本にペルシア人が来た、ということは確実だと思ってるし、
古代東アジアで西域の人間が重要な役割を果たしたということも、たぶんそうだと思ってます
だけどユダヤ人が来たという証拠はいまのところないんですね、「半分ぐらい」じゃなくて。
うわ〜ループしてる。
ここ最近書き込みした人って、ちゃんとレス1から読んでるの?
答えないからループしてよし。ドデモヨイ
708 :
天之御名無主:01/11/20 19:12
709 :
天之御名無主:01/11/20 22:22
>>340 日蓮の予言を修正。本化上行菩薩とは言ってなかった。
「やがて、世界は日本を中心にかつてない大戦争に巻き込まれるだろう。
そのとき、弥勒菩薩の使者が現れ、日本に本門の戒壇を建てるだろう。
そして、日本は世界の中心となる。」
710 :
天之御名無主:01/11/20 22:28
>709
すげーデムパだ・・・Σ(゚д゚)
711 :
天之御名無主:01/11/21 01:33
>>340 「イエスを認めていないユダヤ教だが、イザヤ書には処女懐胎でのキリスト
誕生は預言されている。」
今月号の『ムー』のダ・ビンチの記事を読むと、フリーメ○○ソンとか
ユダ屋の支配階級は、イザヤ預言の「インマヌエル」はイエスに洗礼を施した
「バプテスマのヨハネ」のことと見なしているのかもしれない。
ヨハネもユダ屋王の血統を持ち、母エリザベトから聖霊によって誕生した。
ユダ屋人にとってのメシア(=反キリスト)はイエスの妻・マグダラのマリア
が生んだ、イエスの子の血統から出生するのだろう。確か、イエスは、
反キリストは私の子孫を名乗る、というような事を聖書で語っていると記憶し
ている。ヨハネの秘密の教えは弟子イエスから、マグダラのマリアに継承された。
南フランスに渡ったマグダラのマリアとイエスの間の子の血統は今日、多くの
欧州王家に継承されている。ギリシャ王室や、その出身の英国フィリップ殿下
とエリザベス女王の子、チャールズ皇太子にも流れている。したがって、
反キリストは欧州のどこかの王族の中から出現するはずだ。
因に、「ほんもん」をほんににほんを破戒せしむる「横から亡」てきな輩からからかいをうけておるよな狂蛾教敵な今日この頃の、闇憑き世の横シマをこそそこそこに壊さるべきかな。
本悶徒いがいにて・・・ほんものをんと本問して本紋をば本聞できる扉を祈って織ります。
なに?
715 :
天之御名無主:01/11/25 22:05
あに?
716 :
結論---〇:01/11/27 01:55
>>686 みたよ、同意、で結論
古代日本にペルシア人が来た----〇
半島、大陸から、多分トルコ人や西域からも渡来人がきた---〇
大和朝廷の出自は縄文人ではない、
征服渡来人ぐらいしか氏族名称はなかった---〇
なかでも秦氏は謎の多い最大勢力で建国に貢献した---〇
だから、宮内庁は天皇家のルーツが公開されるのを恐れ
巨大古墳の発掘を禁止したままである---〇
日ユ同祖論には、?と思われるものもあるが、否定できない文化的事実も多い---〇
結局、ネオ騎馬民族説が再評価されているように主流学説はいまだない---〇
ようは、天皇稜をこじあけろ!
ということか
しかし、ここも反対派が妙にむきになるのは、大人気ないなあ
あきらかなデムパと容認論は区分してケアしよう
717 :
天之御名無主:01/11/27 07:43
>日ユ同祖論には、?と思われるものもあるが、否定できない文化的事実も多い---〇
これは×でしょう
718 :
天之御名無主:01/11/27 08:54
>>716 少し前は、否定派同士が何故か争っていただけなんだけどね。
719 :
天之御名無主:01/11/27 16:54
なんで日ユ同祖なんだよお。お前らどういう発想でそうなるんだ。
そんなにユダヤ人がすきか?基地外に近い。
720 :
天之御名無主:01/11/27 17:54
>719
あのね……
ここ、
もう、
否定派しかいないの
721 :
天之御名無主:01/11/27 17:56
否定派の中で基地外により近い者が、ロマン派を自称して妄想をまき散らす、ここはそんなスレ。
/■ヽ ■\ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(,,・д・)∀` )< えらいぞ!721、2chで煽りを学んだんだね
( ⊂ ) \__________________
∪∪ ( (
(_(_)
通りすがりものです。
確か、秋田地方の人に、コーカソイド系のDNAが混じっていると聞いた事がある。
それを考えると、強ち否定ばかりしていられない。
でもユダヤって、何系だろう??...
分からん(T_T)。
過去スレにあったら、スマン
では、旅にでます。
昔の皇室の菊の御紋がユダヤのダビデの星と酷似している。
そのあたりを掘り下げると面白いぞ。
726 :
天之御名無主:01/12/01 01:55
今の皇室の菊の御紋とは違うの?
なんか
赤い鳩を思いだすなぁ。
728 :
天之御名無主:01/12/01 02:48
727>
そうです。私は池上遼一の「赤い鳩」を読んだ時、深い興味を持ちました。
726>
少し違います。例えば平安京の朝堂院から出土の一六花弁紋(菊)は中央の円が少し大きいのです。
この紋とほぼ同じ紋章がエルサレムのヘロデ門の上部に刻まれています。
ネット上で、「ヘロデ門」あるいは「六芳星」「ダビデの星」で検索していくと、上記と同じような説明がチェックできると思います。
729 :
天之御名無主:01/12/01 10:22
対比の図が見れるところはないのかなぁ。
やっぱり説明だけだと、本当に似てるのかどうかよくわからないんで。
730 :
天之御名無主:01/12/01 14:27
信じたい……
けど、どう考えても信じられない。
誰かMeを信じさせて(ハァト
732 :
デーヴィッド・アイク:01/12/02 01:34
興味深く読ませていただきました。
秦氏に繋がり深い太秦に行って
隣の蚕ノ社に行かれることを進めます。
三柱社がありますよ。最後に徳島の
鶴亀山に行けばこのスレの答えが見えてくる!!
733 :
天之御名無主:01/12/02 03:07
734 :
天之御名無主:01/12/02 23:34
過去ログを読んでいないのか、
それとも意図的にネタスレにしようとしてるのかわからん。
>>732 蚕ノ社いってきたよ、まじ本で見たイスラエルのバプテスマとそっくり
だったよ。鶴亀山はまだいったことがないが、どうなってるの?
それとあなた何者?
今日のサンデープロジェクトの「昭和天皇が半島系渡来人容認発言」騒動と
関係あるひと?
737 :
天之御名無主:01/12/03 12:42
738 :
天之御名無主:01/12/03 12:56
日ユ同祖論より、日鮮同祖論について語りましょう。
739 :
天之御名無主:01/12/03 19:41
>>735 昭和天皇が「推古以前には半島の血が入っているかも知れませんよ」と
言ったという話だろ。ゲストの大学講師の発言らしい。番組は見ていないけど。
国賓で来日した韓国大統領をもてなした席で、リップサービスで言ったんだろ。
昔、外務大臣だった(?)安部晋太郎も韓国の首脳との会談で、
「自分の中に韓国人の血が流れているのを感じる」と発言したな。
740 :
天之御名無主:01/12/03 20:49
>>340 >>699 誰もツッコミ入れてくんないから、自分から書くね。
「この女は子を宿しており」の「この女」とは聖母マリア又はイスラエル民族を指す。
霊的イスラエルとしてのキリスト教会という見方も出来る。生れる子はイエス。
黙示録の後のほうに登場する、血染めの衣を着ているのは本当にメシア。
聖書の記述を利用して遊んだつもりだけど、女の子が生まれてボロが出ちまった。
しかし、メシアがこの時代に誕生するのは間違いない。キリスト教の解釈でもメシア
は西暦2000年頃に誕生すると見なされているようだ。
バチカン公認の「ファチマの奇蹟」で知られるポルトガル・ファチマ(ファティマ)市
では、近年「キリスト2000年生誕」の垂れ幕が市内に掲げられていたらしい。
ローマ法王庁の指示じゃないか。
弥勒菩薩は世界で最も豊かな国に生れると預言されているが、それが日本ならば、
経済力がピークに達した現在をおいて他にない。
雅子妃は年齢的にまだ一人か二人産めそうだから、今度は期待している。まあ、
雅子妃がメシアを産むという保証はないが。
しかし、オレは本当に男の子だと確信していたんだけどなあ。最近、感が鈍ったのかな。
その前に、56億7千万年後だろーが(藁>弥勒下生
742 :
天之御名無主:01/12/04 00:24
>741
その数字を額面どうり受け取るバカはいない。人類の数がその数字に
なった時とかいう風に説明されている。
ビッグバンは150億年前、地球誕生は46億年前、
人類の祖先・アウストラロピテクス出現は300万年前だぞ。
額面通りに受け取らないなら、弥勒が日本に生まれるとかいうデムパもやめろや、ゴルァ。
744 :
天之御名無主:01/12/04 10:48
世界の人口は現在62億人。とっくに越えてるんですけど
>>742
>>742 >人類の数がその数字になった時とかいう風に説明されている。
56億7千万ってのは、普通、八百万(やおよろず)と同じように
数え切れないほど長い(or多い)という意味で、数字そのものに意
味はないって解釈されていますけどね。
746 :
天之御名無主:01/12/04 22:03
>>745 意味がないと言うのは暴言。
56億7千万経ったら弥勒菩薩はまた来ると約束しているのですよ。
747 :
天之御名無主:01/12/04 22:41
また来る?
前に来てたのか?
弥勒って未来仏でしょ。来てたことあるの?
個人的には「弥勒=人類を救うために人類を**する者」(禿しくネタばれなんで伏せ字ね)
という山田正紀の「弥勒戦争」の設定が好きだなー。
誰か知ってる人いない?
748 :
天之御名無主:01/12/04 22:58
>746
そういう仏の教えのトンデモな部分だけに目をむけないで、釈迦の最終奥義にも
目をむけてみたらどうだろう。
釈迦の最終奥義→「正直、全部 嘘」
大衆に判りやすく「慈悲の心」伝えるには、アメと鞭(天国と地獄)で導くしかなかった。
極楽があるよと大衆を嬉しがらせてみたり、地獄があるよと脅したり、救済の日が来る
よと言って、希望を持たせたり。
本当は極楽と地獄を含む六道は、全て人間の一期の人生の中に凝縮されているんだ
よ。
生きてりゃ極楽な気分、地獄な気分、修羅な気分、畜生な気分、餓鬼な気分を味わう
もんだよ。そして何かを悟った心境になる時、大抵人は人間として在る時なんだよ。
だから「悟りとは、行ってすぐ戻ってくる心境」とも言うわけですね。
でも大衆はそんな、「タダの気分」じゃなくて、本物の極楽や救済が欲しかったから、
ただの哲学では救われなかった。
だから釈迦の「正直 全部 嘘」は、本当に悟りを得た人にしか読めない奥義だったんだよ。
だから弥勒なんか、いねってば。
749 :
天之御名無主:01/12/04 23:23
748はいいこと言った!
正直、感動したよ。
これって一般にも言われてることなの?
750 :
天之御名無主:01/12/04 23:45
748は住んでる世界が矮小ですね。
「悟り」についてちゃんと調べなさい。
>750
今君は修羅界にいるわけよ。
それはともかくとして、私は「悟り」について調べる気はありません。
あれは調べるものじゃないよ。
>749
レスしようと思ってコピペし損ねた。
前に禅宗のお坊さん(宗教家なのに物理学者でもあられたが)と討論した時、
これ言ったら納得してらしたので、禅宗系かも知れない。浄土真宗の人には
通じなかったので、仏教全般の認識ではないのかもね。
でもまぁ、悟りは今一度のことじゃないからねこれからも色々考えが変わって
いくんでしょう。
753 :
天之御名無主:01/12/04 23:56
>>748 やれやれ....。
他人がキミに何を言いたがってるのかちゃんと理解しなさい。
誰もキミが引きこもって必死に考えた「悟り」について知りたがっている訳ではない。
仏教で言う「悟り」について言及しなさい、ってことさ。
わかった?
>753
いや、単に弥勒の56億7千万年後の話がトンデモだっていいたかっただけだから。
そういえば孔子が言ってるね。
「他人が自分を理解しない事を嘆くのではなく、
自分が他人を理解しない事を嘆くのだ」
って。
では。
755 :
天之御名無主:01/12/05 00:13
756 :
天之御名無主:01/12/05 00:19
宗教者としての主体的な捉え方からしたら748氏の言い方が通る世界も
あるってことは認めるし、本人の問題だから文句は言えんよ。
でも昔と違って今は特に釈尊の御悟りの内容に、「無記」だとか「毒矢の喩え」だか
引っ張ってきて張付けて閑な理屈小僧を黙らせるって戦略はとらない。
757 :
天之御名無主:01/12/05 00:22
あの……
日ユはどうなったんですか?
759 :
天之御名無主:01/12/05 00:44
弥勒が釈尊と関係ないのは間違いないのでは?
弥勒を信仰するのって大乗だけでしょ?大乗非仏説ですよ。
760 :
天之御名無主:01/12/05 01:02
>>748 「密教の可能性」正木晃/著(大法輪閣)を読んでみろよ。
実際に、密教が説く神秘体験をした人が今この日本にもいるんだよ。
その体験を元に、自分が見た曼荼羅や須弥山、仏を描いている画家だ。
761 :
天之御名無主:01/12/05 01:05
にちゆ〜
762 :
天之御名無主:01/12/05 03:18
>>748 その禅宗の坊さんは貴殿と正面から相対されましたか?
763 :
天之御名無主:01/12/05 03:27
日ユいこう。やっぱ河勝でしょ。
日本に差金伝えたのが聖徳太子。
渡来品。差金といえばアソコのエンブレム。
陳腐だなあ。おもんないわ。
764 :
天之御名無主:01/12/05 08:31
>762
私は自分が今考えている事を748で言っただけで、仏教理念に基づいて
「これが悟りだ!」と言ってるわけじゃないんだよ。
単に哲学のアニミズム化を研究している徒ってだけだから。
あと、禅宗のお坊さんを引き合いに出したけど、別に私が教えを請う立場
だったわけでも、格下だったわけでもなく、こっちが教える立場だったから
正面もクソもないです。
765 :
天之御名無主:01/12/05 08:38
764に追加。
「これが悟りだ!」と言ってるわけではないというのは、
私自身の「最終奥義としての悟りだ!」という意味では
ないという意味です。
弥勒の話が出ているから仏教的にアプローチしただけで、
言いたかったのは56億〜はトンデモだと思うって事だけね。
※教えた立場にありながら禅宗のお坊さんに敬語使った
のは、相手が相当ご年輩だったからです。あと、私は
宗教について教えたわけじゃなく、アニミズムについて
の抗議をしただけです。
いい加減にスレ違いはやめれ。
またはsageで。
767 :
天之御名無主:01/12/05 23:48
日ユ同祖論というのは天皇家以外の民間人も対象の話なのでしょうか?
ということで、私の友人が親戚の神主からきいた大陸の昔話..
後漢の時代、シルクロード交易で手に入れた玉の産出地を独占したくなった皇帝が
中央アジアのオアシシス都市をいくつも征服していくうちに、いつのまにか
今のサマルカンドまで到達し、帰路を敵に塞がれてしまった。
皇帝はペルシャの商隊の一行にまぎれ、6日歩くごとに砂漠に突如でてくる寺院
で1日休息し、はるか昔西域に消えていった秦始皇帝の子孫たちに守られて、無事
中国迄もどってこれたらしい。
これは、あきらかに休息日ごとに当時シルクロードにあったとされるユダヤの
教会のはなしだと思う
769 :
天之御名無主:01/12/06 06:45
正直、聖書ってキリスト教が滅ぼした宗教の神話の「良いとこ取り」でしょ?
>>771 キリスト教が成立する前から聖書はあったし、
キリスト教が異郷を滅ぼしたのは聖書がほぼ完成してから。
異郷→異教
774 :
天之御名無主:01/12/07 01:02
>>259 >>262 訂正。「ユダヤ人と日本人の秘密」は「大和民族はユダヤ人だった」から引用し、
ヤマトタケルがクマソを討つ話とエホデがケモシを討つ話が類似していると指摘。
さらに、ヤマトタケルが活躍した伊吹の山はヤボクの山、死んだ能煩の荒野は
ネボの荒野と関連、いずれもケモシ人の国にあった、と書いている。つまり、
エホデがそれらの地で活躍し、死んだとは書いていない。
ただ、ヤボクの山というのがあるのかどうか判らない。もしかしたら、引用間違い
かも知れない。
少し調べただけで聖書と日本神話の類似点は他に見つかる。
「聖書と日本:日本神話と聖書記事2」
http://www.geocities.com/Heartland/Lane/7662/nihon/shinwa_2.htm TOPページに戻って、「・・・・・・・・・聖書記事1」も読んでね。
そういえばパブテスマのヨハネは蜂蜜イナゴを食っているけど、
日本でも食う地域あるな。
蜂蜜イナゴくらい
シリアでもアフリカでも中国でも、食うとこでは食うわい。
777 :
天之御名無主:01/12/07 19:29
>>774 日本神話の内容がそこまで聖書と一致していれば偶然であるはずがない。
他にも聖書と一致する内容はある。
明らかに、「記・紀」は聖書を参照しながら書かれてある。
問題なのは、論語が百済から伝わった事は史実として残り、文献としても残っている
のに、なぜ聖書の場合は残らなかったのか。日本に聖書が存在した事実が隠蔽された
からだろう。ユダヤの痕跡をほのめかしながら、消し去るためだ。
「・・・・・聖書記事1」で重要なのは、神武天皇がエフライムの流れに対応して
いる点だ。これは天皇家が失われた10部族の王室の流れを汲むことの証明だ。
天皇(スメラ・ミコト)の皇位継承の証、3種の神器は恐らくシュメール(スメル)
王の王位継承の証だろう。かつてユダヤがイスラエル10部族とユダ2部族に
分裂し、それぞれが王を擁立していた時代、この3種の神器はイスラエル10部族の
王室が所有していたはずだ。それは、シュメール王家の王位が、たぶんシュメール王
だったアブラハムの子孫の内、エフライムの血統に継承されていた事を物語っている。
778 :
天之御名無主:01/12/07 19:59
ヤコブ(イスラエル)には12人の息子がいた。
ルベン、シメオン、レビ、ユダ、イサカル、ゼブルン、
ヨセフ、ベニアミン、ダン、ナフタリ、ガド、アシェル。
この内、レビは祭祀専門氏族としてヤハウェ神に捧げられ、ユダヤ人が
2王国に分裂した際、レビ族も2つに分かれ、それぞれで祭祀を担当した。
代わりにヨセフの息子、マナセとエフライムがイスラエルの息子として
養子縁組し、それぞれが1部族を成した。
これで、最終的にユダヤ人は全部で12部族となった。
なお、ユダ王国を築いたのはユダ、ベニアミンの2部族。
779 :
天之御名無主:01/12/07 20:15
>>778 つまり、レビとヨセフが消え、代わりにマナセとエフライムが入った。
780 :
( ´∀`)さん :01/12/07 23:19
∧_∧∩ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ・∀・)/< 先生!もうついていけません!
_ / / / \___________
\⊂ノ ̄ ̄ ̄ ̄\
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.|| ||
781 :
天之御名無主:01/12/08 00:30
782 :
天之御名無主:01/12/08 02:17
上が真実ならば、ダン隊員もダン族の子孫かもしれない。
演歌歌手の段田男って変な名前だと思って
たんだけど、ひょっとして・・・(笑)
784 :
jamaica:01/12/08 22:39
199
>もっと東、ジャマイカあたりだったりして。
>レゲエな救世主、いいね。
昔、ジャマイカからきたレゲエのアーティストのインタビュー記事があったんだけど、
JAMAICAは「ja make it(神が創った国)」という意味で
japanは「JA UPON(神が上にいる)」という意味だと言っていたよ。
案外本当かもね(藁)
785 :
天之御名無主:01/12/08 23:06
>>777 エフライムは10部族中最有力部族でイスラエル王国の主導権を握っていた。
初代王はエフライム出身。その後、血生臭い抗争でイスラエル王国の王朝は何度も
交代したが、最終的にはエフライムのもとに帰し、天皇家に繋がっているはずだ。
なお、エフライムは1部族名であるが、イスラエル王国、失われた10部族全体の
代名詞でもある。
>>778 >レビ族も2つに分かれ、
昔そう読んだ記憶があるが、他の本を読んだらレビ族はユダ王国の側に付いたと
書いてあった。そこら辺のところは、オレも知識がいい加減。
いずれにせよ、レビ族は12部族の1つにはカウントされない。
レビの末裔は、各支族に分散して祭司になったんだよ。
出エジプトの直後の時点ですでにレビ族はいない。
民数記の第一章参照。
788 :
ファインダー:01/12/10 00:24
789 :
天之御名無主:01/12/10 00:29
>ノアの3人の息子のセム、ハム、ヤペテは、
>セム=黄色人、ハム=黒人、ヤペテ=白人の祖先になったとされている
サムイヨパトラッシュ(゚д゚)
フェニキア語によるイベリア人の最低一族の系譜(ワラ
イェスラエル(神に抗う者)−カファッダ(荒し回る者)−ニェッフォン(正体を偽る者)
NHKの日本人のルーツみて、ここ思い出してきたら..
>>695 >しかし、あのハダめ、とんでもねえ野郎だったな。結局同祖論で戦力に数えら
れるのはオレだけだな。
う〜ん、そうかな?
おれは昔の景教/原始キリスト教(ユダヤ教)論の佐伯博士、騎馬説の江上
博士、ユダヤ論者のトケイヤー、ケンジョゼフなどのトンデモ系と称される
ひとたちと、地味な秦氏研究者の平野早大教授、加藤成蹊大講師らの実証研究を加え、実家の
吉備秦廃寺や一族伝承の実話をつないでみせただけで、ここのスレのなかでは
すこぶる良心的容認派なんだがな...(W
庭からでてくる秦廃寺(岡山県下最古の大規模寺、五条の都市構造もあり、
多分発掘されればすごいと思うが、礎石からみて法隆寺並み)の吉備式瓦を
通販で売ってもいいぐらいだよ(W
1万年前のプラント・オパール(縄文水田)も国内最古のたたら跡もすぐそばだし...
キムタルスも「ヤマトより古く奥が深すぎてみえない」て言ってるらしいしね(W
いっとくが、前にもだしたが秦氏は新羅系だとか百済系だとかいうレベルの
渡来集団ではなく、何百年にも渡り何波にもわかれ渡来してきた複合異民族
集団で古代最大の氏族人口と天皇制度を根幹から支えてきており、それゆえ
彼等のシルクロード(ユダヤ含む)文化は重要だという意見ですからね
>>700 >ハダのような面白がってここにくる学術専門外の
容認派も頭から否定されたり
ああ、それあるよね。まあ2チャンだから仕方ないけどさ
でも、なんらかの方法で出版とか番組にできないかネタ探っていたのは事実
NHKとか、今何故か異常に日本人のルーツものやってるし、最近渡来系の住居
発掘とかでニュース多いし
いきなりトンデモにいかないで、謎のおおい4世紀仮説ものを大衆的にやるとか
定番の卑弥呼、神武、応神、太子/河勝、天智天武あたりの国家創世記に
シルクロード(ユダヤ含む)をからめられないかなと...
あと紀元前の有力中国系王朝(秦、斎とか)の楽土亡命説、遠征とかを学術的に
やってるひとがいないかな?
>あと紀元前の有力中国系王朝(秦、斎とか)の楽土亡命説、遠征とかを学術的に
>やってるひとがいないかな?
中国に結構いますが。
794 :
天之御名無主:01/12/12 00:17
>>740 映画「オーメン」シリーズで、反キリストの疑いがある女の子が中心の一作があった
んだけど、その映画で、女の子の養母(だったかな?)が疑念を抱き始め、
クライマックス付近で牧師に相談しに行ったんだ。聖書を開いて牧師に、
「ここに『He』と書いてありますよね。反キリストは男なんでしょ」と尋ねると、
牧師は「いえ、聖書は性差別をしておりませんから、男も女も『He』です」と
答えたんだ。
だから、逆転の発想もできるんじゃないか。メシアは「彼」とは書いてあるが、
「男」とは書いていないんじゃないか。弥勒菩薩の性別の方はどうかは知らんが。
あのミレニアム・ベビーが性別によってその可能性が否定されるわけではない。
敬宮にせよ、愛子にせよ、メシア的な名だよな。
795 :
(゚д゚)ウマー ◆UMAAVXik :01/12/12 00:43
>>794 少々デムパが激しいようですが内容的に面白いので65点。
ところでオーメンって怖いよね…
ホントに呪われてるのかな…
セム=中東方面コーカソイド
ハム=アフリカ方面コーカソイド
ヤペテ=ヨーロッパ・中央アジア方面コーカソイド
全部コーカソイドだな。
>>793 よろしければ教えて下さい
どんな研究があるのでしょうか?
徐福伝説とか?
>>798 私の先生に知り合いがいるので今度聞いてみます。
800 :
NO JEWS!!:01/12/12 02:59
NO WAR!
NO PROBLEM!
セム=中東方面と学会
ハム=アフリカ方面と学会
ヤペテ=ヨーロッパ・中央アジア方面と学会
全部と学会だな。
802 :
天之御名無主:01/12/12 20:49
>>791 NHK「日本人はるかな旅5」で、複数のルーツを持つ弥生人の一部は、中国での
春秋・戦国時代の戦乱を逃れて日本に来たとし、その頃の詩を収録した「詩経」の
一作を紹介していた。中国大陸を後にした人の詩と考えられているようだ。
「三年汝に仕ふれども 我をあへて顧みるなし ここにまさに汝を去り
彼の楽土へ敵(ゆ)かんとす 楽土 楽土 ここに我が所を得む」
「彼の楽土」って「約束の地」を彷彿させるな。
秦氏の祖とされる秦の始皇帝は、名は忘れたが欧州の歴史家の中にもユダヤ人説を
唱える人がいるようだ。ユダ王家→始皇帝→百済辰王→蘇我氏という系図が成立する
かもしれない。百済の辰朝が、本当に三韓を支配した馬韓の辰王家の子孫かどうかは、
歴史学会で議論があるようだが、馬韓の辰王家は中国式の高度な行政組織を持ち、
騎馬民族であった可能性には疑問符が付けられている。
始皇帝は日本に徐福を送ったが、不老不死の妙薬を求めたというのは表向きの口実に
すぎず、他に目的があったのでは。秦氏もまず半島から日本に使いを送り、その民の
日本への受け入れと、そのために必要な施策を大和朝廷に要請した。
>>797 www.google.com(キャッシュ機能が便利)で「人種 セム」で少し検索してみたけど、
セム族というのは、言語学者がある特定の言語集団を指すために作った用語で、
人種概念ではないようだ。
803 :
天之御名無主:01/12/12 21:26
>>802 セム・ハムが言われだしたのは、18世紀後半の頃で、当時の先端学問
だった歴史言語学が印欧語族って概念を出したのと連動して出来た
概念なわけです。
当時は、人種と民族の間に今のような緻密な区別はなかったし、今
言われるようなNationality(国民性)とEthonos(民族性)なんて微妙な
概念区別もありませんでした。
さすがに、言語学上の語族と、歴史学上の語族(◎◎語を話した社会
集団)と、人種は別概念ってことは、言語学者は言ってたんですけど。
当時の一般社会の方はそんな面倒ことは理解しようとしませんでした。
反セミズムと一括されますけど、18世紀後半から19世紀の学問の装い
を持った理論武装を伴う人種偏見です。
対ユダヤ人偏見の現代版ですし、オリエンタリズムの一種でもあります。
さらに、意図的に歴史学上の語族と人種を意図的に混同してプロパ
ガンダぶち上げる言語学者、人類学者まで出たり。
この辺は今も昔も変わらないですね。
昔、ちょいとヘブライ語のお勉強してたんだよ。
で、このスレ見に来てみて、ヘブライ語と日本語のカナで似てるのが
あるってんでその手のページ見たら、
ラメドが「ら」に似てるから、ってか!?
あ、アホか。
そんなこというならサンスクリットにだって似たような
ものは見つけられるじゃねーか。
だいたいラメドが「ら」だとしてだ、「り、る、れ、ろ」はどうすんだよ(冷笑)
それから、神話がどうのこうの言ってるけど、似てる神話が見つかるたびにその
民族と同祖になるのか?マヤの神話読んで似てるとこがあったらマヤと同祖か。
で、ラップ人の神話に似てるのが見つかったらラップ人と同祖か。
おめでてー頭だな。
ちょっと楽しませてもらったから書いとくな、じゃ。
>>802 >「彼の楽土」って「約束の地」を彷彿させるな。
たしかに、東への憧れ、「約束の地へいく」という表現は古事記、日本書紀の神武東征伐にも
でてくる
今月奈良で5世紀の渡来人居住地から騎馬系のオンドル式住居が発掘されたらしいが、秦氏は
どうみても騎馬系。彼等が来てから巨大化する応神 、仁徳天皇綾をみてもその土木技術は半端
じゃない。天皇家との関係も深いと言うか同族のようなつながりを感じる。
徐福伝説ではないが、秦氏は卑弥呼以前から先陣は帰朝していたのではないかという説も有る。
もし3000人規模の徐福部隊が一度に九州あたりに上陸していたなら、言語、文化、風習への
影響は絶大だったはずなのに、やはり定住はしていなかった?
それとも東征し、ヤマトで同化し、三輪王朝につながる王朝を開いていた?
>>802 蘇我=太子説は、その後の藤原家の台頭を考えるとあり得る。
「蘇我=悪者」「太子=聖人君主」というイメージ操作で、蘇我+太子が編纂したといわれる
「国書」?「天皇記」?も焚書させてるし、古事記、日本書紀では古代はみえてこない
蘇我=太子の分離イメージ工作は、12階制度で異常な昇進をした秦河勝(当時の一族の長、ウズマサ)を同時期に朝廷から追い出した、秦氏一族内部の内紛でもあったのかも。
秦氏自体は藤原家にも代々血族をいれ、その後長岡京、平安京を造営している。(山背のウズマサ本家敷地が後の平安京の宮殿となる)
よく聖徳太子の母親の間人媛?がペルシャ系だという話があるけど
気になる。前にNHKがやった 聖徳太子シリーズで 亡き太子を
偲んで蘇我馬子の娘でもある妻が国宝の「天寿国繍帳」?を
秦クマ?(なんか入試にでてたような、懐かしい)に作らせた
らしいけど、その再現CGをみたら天寿国=天国だね
悲劇のプリンス山背皇子も名前からして明らかに秦一族がバックアップ
してるぞていうかんじ。確か桓武天皇も幼少期は母の実家の山背で育成されていたはず
807 :
天之御名無主:01/12/22 02:01
最近だれもきてないね
他のスレもさびしいし、デムパさんたちはどこ〜
本来、すべての人は皆、創造主の分身としてこの世に存在しています。
自分自身がそうであるように、価値観の異なる多くの人もまた創造主の分身であり、
私たちは本来一つの調和のとれた存在なのです。
人類はそろそろ真実に気づき、自分の神性とともに他人の神性に目覚めるときを迎えています。
http://www.taiyonokai.co.jp/annai.html ★明治天皇の孫がユダヤとの関係を暴露してます 必読ですよ
>>805 >今月奈良で5世紀の渡来人居住地から騎馬系のオンドル式住居が発掘された
3世紀だす
810 :
天之御名無主:01/12/22 14:56
あげ
811 :
天之御名無主:01/12/22 23:58
>>802 NHK「日本人はるかなる旅5」では、弥生人は台湾沿岸付近、
揚子江下流域付近、北京付近の3大ルーツを持ち、朝鮮半島も含めて
4つのルーツを持つ。(朝鮮からは大して多くないイメージを抱いた)
シュメール人がメソポタミア方面、インド方面、中国方面に大別される
なら、とりあえず数は合う。
中国方面(殷族)は北京付近、メソポタミア方面(エフライム)は揚子江下流域付近、
インド方面(インダスの担い手)は台湾沿岸付近から日本に渡来し、ユダ2部族は
朝鮮半島から。半島ルートは弥生時代じゃなくて、古墳時代のことだろう。
むかし、何かの本で「3種の神器」の組み合わせの出土品が揚子江下流域
からも多数発見されているという内容を読んだ。あの付近に「倭」という国がある
という記述が中国の歴史書にあり、「倭人」の歴史はそこから始まったのではないか。
釈迦族も後から日本に来たのなら、台湾沿岸ルートに重なるんじゃないか。
812 :
天之御名無主:01/12/23 23:38
>>811 訂正しとくよ。朝鮮ルートは古墳時代(というより大和時代以降)としたが、
同時代の骨を比較したんだから違うな。殷族が来たルートも再考の必要あり。
半島経由のはずだからな。
数がずれてくるが、シュメール人の候補は他にもいるわけだし、とにかく
いわんとするところは、わかってもらえると思う。
わりぃ…わからんわ…。
814 :
天之御名無主:01/12/25 21:15
「日本人はるかな旅2」でやってたけど、南方系縄文人は既に縄文時代、それも、
7500年前に弥生式土器と全く同じ外見の壷型土器とかを作っていたんだってね。
彼らが鬼界カルデラ爆発後日本を去り、数千年の時を経て弥生人として帰郷したと
考えれば、弥生式土器の製造技術を持っているのは当然といえる。
日経新聞(12月25日)の社会面に「日本人の『短頭化』止まる?」という記事
があり(産業技術総合研究所デジタルヒューマン研究ラボによる)、鎌倉・室町時代
から続いてきた原因不明の頭形の短頭化が止まり、今後は欧米人のように長頭化して
いく可能性もあるという研究結果を発表した。
同じ場所に住んでいてもわずか数百年で頭の形も変化するということだ。
ましてや数千年異なる風土で異なる暮らしをすれば、変化はもっと早いだろう。
縄文人と弥生人の比較は、もっぱら骨の形を比べているだけのようだ。縄文人の
DNAは残存していないんじゃないか。しかも、南方系縄文人は、沖縄で発見され
た港川人の骨だけで語られているようだ。「第1号人骨」と表示してあったから
数体あるのかもしれないが。
これでは縄文人と弥生人の遺伝的な差異は完全には確認できてないだろう。
815 :
天之御名無主:01/12/26 00:19
再放送見ましたよ。鹿児島で6200年前だかのカタストロフがもしなかりせば
と思ったね。でも同時代の中国ではヤンシャオ彩陶土器だからね。ひよっとすと
分厚い火山灰の下にまだ驚くような文化の痕跡があるかも。
816 :
天之御名無主:01/12/27 21:01
最近、天皇の「ゆかり発言」が話題になっているが、そんなのは
>>349で既に指摘
しておいた事実だ。あれはもう9月4日のレスだからな。
いかにオレ様に先見の明があるかの証明といえる。
男系による万世一系の皇統の危機といい、最近、天皇の血筋がクローズアップされて
きているな。こうしている間にも継体天皇陵の発掘は着々と進行している。
しかも継体は、皇統がいかなるものであるかを知る上でキーマンの一人だ。
陵墓指定から外れているから発掘可能となったが、それ自体古代の為政者が、
来るべき時期に発掘されるように仕掛けをしておいたんだろう。ここから何か出れば、
イスラエル政府が共同調査を申し入れて来たり、一気に全天皇陵発掘へと向かうだろう。
>>815 ヤンシャオ彩陶土器はもっと後。今から4200年ぐらい前。
発生地はエジプトかメソポタミアと考えられている。
817 :
天之御名無主:01/12/27 23:02
13000年前には十和田カルデラが大爆発している氷河期が終わり
そのときに縄文人が高いところホータンに逃げた?
ウガン,烏孫、ホータンーーーーー全部烏がつく
烏トーテムって鶏頭のこと?
818 :
天之御名無主:01/12/27 23:34
過去ログ読まないで、ガイシュツネタを意気揚々と書き込む人ってなんなんだろうね( ´∀`)
819 :
天之御名無主:01/12/27 23:41
>>816 >いかにオレ様に先見の明があるかの証明といえる。
激しくワラタ、と。
821 :
天之御名無主:01/12/28 19:17
∧_∧∩ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ・∀・)/< 先生!イタすぎです!
_ / / / \___________
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822 :
天之御名無主:01/12/28 23:41
>>819 高校の時の資料集「最新図説世界史」に以下のように記載されているんだ。
「ヤンシャオ文化(彩陶)が栄える 紀元前2200頃〜1700
ロンシャン文化(黒陶)が栄える 紀元前1700頃〜1400」
それから山川の「世界史小辞典」で彩文土器(彩色土器、彩陶を含む)
について、中国のそれも含め「発生地はおそらく、エジプトかメソポタミア
であろう」と相馬隆の署名付きで説明されている。
発生と繁栄は別ということなのかな。
で、
1920 年代にフランクフォートは西アジア,エジプト,地中海世界の土器について総合的な研究を行い,
彩文土器が存在するという事実だけで各地の文化と人間の移動を関連づけていた従来の系統観を批判して,
各地域間の類似性と独自性とを明確に区別し, 彩文土器を特定の民族の所産とみなす偏見を粉砕した。
だそうです。
825 :
天之御名無主:02/01/06 06:15
\\
827 :
(゚д゚)ウマー ◆UMAAVXik :02/01/07 01:23
>>826 沈黙を保ってるんじゃなくてただの事実やからナァ。
60年以上前から知られていた事だよ。
828 :
天之御名無主:02/01/07 23:17
最近このスレ読んだ人はレスの日付もチェックしとけよ。
NHKの「日本人はるかな旅」は8月から12月まで毎月1回ずつ放送で
全部で5回のシリーズだった。
オレが鬼界カルデラ爆発とか縄文人論、弥生人論を展開した後を追うように
NHKは放送したんだ。
>>828サン
NHKでシュメールとかユダヤとか出てきましたか?
830 :
天之御名無主:02/01/08 17:30
突然ですが、
インド南部のドラヴィダ文化が言葉とともに日本に来て縄文と混じった説はまじですか?
831 :
天之御名無主:02/01/08 22:43
>>830 それは素人としての仮説。大野晋氏の学説は詳しくは知らないが、
弥生人がドラヴィダ系言語を日本に持ち込んだと考えていると思う。
シュメール人が大陸でドラヴィダ語の影響を受け、弥生人として
日本に持ち込んだとしても構わないだろう。
大野晋氏の学説はまじだが、基本語彙の一致を重視する学会からは
認められていない。名前は忘れたが、韓国の学者には認めている人
もいる。百済人はドラヴィダ系とみなしているようだった。
岩波書店から「日本語の形成」と題して出版されてたんじゃないか。
『ドラヴィダ語による縄文語のクレオール化に日本語形成の基礎を
見る画期的研究の集成』って感じの触れ込みだったな。
西尾幹二の「国民の歴史」でも日本語の起源の一説として紹介されてた。
832 :
グローバリー:02/01/08 23:11
833 :
天之御名無主:02/01/09 00:42
>>831 日本の能や雅楽も元をたどれば、
インド南部→ネパール→チベット→中国→半島→日本
というふうに伝播したとNこのまえNHKでやった。
極端に言えば日本はシュメール文化の終着点なのか。
834 :
天之御名無主:02/01/09 04:02
なーにが「元をたどれば」だい。
違うぞ。単純じゃない。大体なんで能と雅楽を並べる。
わけわからん。伎楽なら半島経由は間違いない。
だが能は違う。
唱導文学→曲舞、の流れと
神楽→田楽→散楽、の流れが合流してできたんよ。知らんのけ。
仮に「仮面を用いる楽劇」っていう見方をするとしても、半島経由じゃない
南方ルートもあるやんけ。
835 :
天之御名無主:02/01/09 04:29
>過去ログ読まないで、ガイシュツネタを意気揚々と書き込む人ってなんなんだろうね( ´∀`)
お前アホだなぁ。というか2ちゃん初心者か?
過去ログちゃんと読んでから書き込む奴のほうがめずらしいぜ。
2ちゃんの書き込みなんてそんなもんだろ。
お前みたいに一日中パソコンにへばりついて2ちゃんやってる人間ばっかりじゃないんだぞ(w
837 :
天之御名無主:02/01/09 14:18
>836
お前のいう事は正論だ! と言いたいところだが、お前、なに18コも昔の
過去ログ読んでるんだよ! お前の正論が泣くぞ!!
838 :
天之御名無主:02/01/09 22:37
ナイス (・∀・)ツッコミ!!
839 :
天之御名無主:02/01/10 01:16
幽霊、UFO、日ユ同祖論
840 :
天之御名無主:02/01/10 02:04
池上遼一の赤い鳩みたいな話だね・・・
漫画の中の話だと思ってたんだけど
真剣に語られている説だとは思わなかった・・・
841 :
天之御名無主:02/01/10 02:53
幽霊、UFO、アトランティス、宇宙人、月面基地、日ユ同祖論
842 :
ヒロヒトラー天皇:02/01/10 06:40
この日本を支配するのは朕のほかに無し。朕は国家なり。
民俗・神話学板の皆の衆よ、朕を崇め奉れ。
843 :
天之御名無主:02/01/10 07:08
朕じゃえ、朕じまえ
844 :
天之御名無主:02/01/10 12:17
こ こ は ム ー 信 者 の 巣 窟 で す
845 :
天之御名無主:02/01/10 23:24
>>844 どちらかというと、そうじゃない人の方が多かったんだけど、あまり
にも「人の話を聞き入れない」&「同じことの繰り返し」が多いので
ほとんどの人があきれて去ったとうのが真実(笑)
教訓:●●につける薬はない。
846 :
天之御名無主:02/01/11 03:23
847 :
天之御名無主:02/01/11 05:15
>>837 日ユ同祖論の過去ログって18コもあるのか?
どうやったら見られるんだ?おせーろよ。
848 :
天之御名無主:02/01/11 10:20
>847
とりあえずお前は過去スレと過去ログを勘違いしている。
849 :
天之御名無主:02/01/11 10:36
850 :
天之御名無主:02/01/11 15:57
>>849 とりあえず、先の大戦と日ユ同祖論は無関係じゃ。でなけりゃ、
ユダヤ人を迫害していたドイツと手を組むわけなかったろうし。
というより、そもそも日ユ同祖論ってオカルトなのかなぁ。
どっちも妄想めいたもんだけど、オカルトってのは、もっと、
神秘的でおどろおどろしいものって感じがするんだけど。
851 :
天之御名無主:02/01/11 16:25
天之御名無主は、あなたのうしろに名無しさんが・・・
と協力して「ムー史観」(?)をぜひ確立すべき。。。
852 :
天之御名無主:02/01/11 23:27
>>815 それは、あかんでしょ。オカルト同士ですら、
共通の史観を打ち立てられないでしょうし。
擬似民俗学(歴史学)ともいえる古史古伝も
また共通の史観を打ち立てられません。
なにせ、互いに矛盾しまくってますから。
これらに比べれば、古事記と日本書紀の相
違なんて無きに等しいぐらいです。
なんてこというと叩かれるのかな(笑
853 :
天之御名無主:02/01/12 01:19
アトランティス文明実在説、とかいうのと同列>日ユ同祖。
誰もが納得する明確な証拠がでてないのに。
ちょっとした伝説とかちょっとした偶然があっただけで、
これは本当のことなんだ!と思い込むのは妄想にすぎないし。
はやく証拠だせ。
????? 皆、キティ?
855 :
天之御名無主:02/01/12 09:57
みんなまとめてムー史観の人たち
857 :
天之御名無主:02/01/12 23:54
>>850 そうか、確かに三国同盟と日ユ同祖論は相容れないなぁ。
いくら杉浦千畝が見逃したって、大きな目でみれば、ドイツ
を孤立させた場合との差は計り知れないしね。
よく同じ祖先をもつ同胞(仮説)を裏切るような同盟を、昭和
天皇は容認したもんだよね。それだけでも日本人に救世主
の資格(あくまでも仮説)は失われているんじゃない?
858 :
天之御名無主:02/01/13 03:30
断片的なはなしはキティが多いが、大局的なはなしのなかには
うなずけるのもあったぞ
日ユ同祖論のなかにデムパ系とロマン系があるとみた
最近はデムパばかりでいまひとつ
ひとりを除き、否定派しかカキコしてないし
859 :
天之御名無主:02/01/13 04:02
昔、報道番組で杉浦千畝の特集したときに、イスラエルで
「彼の事をどう思いますか?」とインタビューしていたら、
1人の老婆が「あの頃は、日本人の中に?T日本人は失われた
十支族のひとつ?Uと考える人たちがいて、私達に同情したのよ」
と答えていて驚いた。他の人は感謝の言葉しか言わなかった。
まあ、向こうでいくらか話題になっている事だけは事実だね。
860 :
天之御名無主:02/01/13 09:14
>>859 いくらか話題になっているどころか、本格的に調査しているぞ。
イスラエルの教育省事務次官(当時)も日ユ同祖論を信じているらしい。
「古代ユダヤの大預言」という本で読んだ。
話は変わるけど、
>>774で紹介しているサイトのTOPページに戻り、
「民謡とはやし言葉」というところを読むと、六戸の民謡「ナギャドヤラ」
が登場するが、これは本当にヘブライ語の有名な文句なんだけど、
イスラエルの最高学府ヘブライ大学が本格的な調査に乗り出して来て、
明治時代に日本に伝わったことが判明した。
協力費を払って日本の学者も使って調べいるんだろうな。
はやし言葉では「どっこいしょ」という言葉があるが、これは日本人が
一仕事終えた後で発する言葉でもあるが、ヘブライ語で「敵は打ち倒された」
という意味らしい。これは断定されたのかどうかは知らないが。
861 :
天之御名無主:02/01/13 22:13
あらためて
>>1を読んでみた。
>>1の思惑を離れて一人歩きしたスレってのが
あったら登録しようと思った。
以上。
862 :
天之御名無主:02/01/13 23:57
遅れすだが、蒙古班について。白人の乳幼児にもでているのだが、色素が薄いの
で目立たないだけ。
865 :
天之御名無主:02/01/22 02:51
週刊金曜日(1月18日号)の「天皇が認めた朝鮮と皇室の深いつながり」で、
「聖徳太子はいなかった」「蘇我馬子は天皇だった」等の著作がある在野の研究家
石渡信一郎による新旧2つの朝鮮渡来集団による日本建国説を紹介していた。
太子は馬子の分身、蘇我三代の大王(天皇)即位等も主張しているようだ。
もちろん日ユ同祖論ではなく、加羅系と百済系が皇室になったというもの。
坂口安吾も戦後間もない頃、蝦夷、入鹿は大王に違いないと指摘したらしい。
もしかして、ものすごくガイシュツなのかもしれないけど、
東北の人達のDNAって明かに、ヨーロッパ系の特徴があるんでしたよね。
で、
うちの母方が東北の方々なんですが、親族がそろって、はっきりと「鷲鼻」
黒い服を着て、親族が勢ぞろいした時、シンドラーのリストのラストを
思い出すくらいでした。
自分もはっきりと鼻が高いです。(鷲鼻っぽい)
日ユ同祖、、となると怪しい感じがしますが、東北ユダヤ同祖論は
すごく信憑性があると思っています。
867 :
天之御名無主:02/01/22 14:37
もう、来はんな!
>>866 いや、だからなんでヨーロッパ系がユダヤ人なんだよ(w
869 :
天之御名無主:02/01/22 20:34
>>866 >東北の人達のDNAって明かに、ヨーロッパ系の特徴がある
調査結果では、東北全体ではなかったような。まぁ、この説、
いろいろな検証が済んでないので、まだはっきりと白色人種の
血がまじっていると言い切れないんだが、なんかロマンがあっ
て面白いとは思う。
って聞いたけどね。
870 :
天之御名無主:02/01/22 21:05
新潟には燕って地名があるが、周りとかなり顔つきが違う。
タカビーな性格で嫌われているらしいが。
もっとも、鉄で有名で戦後かなり労働者が流入しているから
なんとも言えんが。
871 :
天之御名無主:02/01/22 23:27
>>865 石渡は、天武天皇とは天智の異母兄・古人皇子だと考えているようだが、
これはなかなか説得力がある。
http://www5a.biglobe.ne.jp/~hampton/032.htm 古人の母は蘇我馬子の娘・法提郎媛だから、天武=古人なら壬申の乱は
うまく説明が付く。
ユダ王家=百済王家=蘇我氏で、蘇我氏がユダ王家の本宗家、百済王家は
分家なら、ダビデの血統が12部族統合の王になるように蘇我氏が天皇に
即位したが、大化の改新で劇的な失敗に終わったため、次善の策として
蘇我氏の血を引く天武を擁立して巻き返した、それが壬申の乱と考えられる。
しかし、蘇我氏即位と共に天武=古人の事実が隠蔽されているということは、
大和朝廷の前身・邪馬台国で男王を立てたが国中が収まらなかったので
卑弥呼や台与を立てたのと同じように、天武系ではうまくいかなかったのでは
ないか。天武系の血が絶えたというのが本当かどうかはともかく、天智系に
戻って光仁天皇が即位した。その皇后が井上内親王、皇太子が他戸親王。
更に側室に高野新笠がいた。井上皇后は天武のひ孫だから蘇我氏の血が流れて
いる。つまりユダとエフライム統合と同時に天武と天智の統合ができるのに
光仁を呪いをかけた嫌疑で追放・処刑され、百済王家の血統の高野の子・桓武
が即位した。それすらも反対が強かった。これは、ユダ王家の血を入れる必要
があるが、とりわけ本宗家・蘇我氏の血では収まらないので分家の高野の血が
入った桓武を即位させたということではないか。平安遷都は統合完了の象徴。
872 :
天之御名無主:02/01/23 02:31
>>871 修正
光仁を呪いをかけた嫌疑で追放・処刑され、・・・・・
↓
光仁に呪いをかけた嫌疑で井上皇后と他戸皇太子(光仁と井上皇后の間の子)
が追放・処刑され、高野の子・桓武(光仁との間の子)が光仁の後を継いで
即位した。
なお、付け加えておくと、
天武の次は天智系に戻って女帝・持統、次は天武系、次は天智系女帝・元明、
次は天武系女帝・元正とこの時期の皇位継承は不自然だ。
一般に鷲鼻はユダヤ人のシンボルのようにいわれてますが。その比率はその他の白人の鷲鼻の比率より低いようです。
あとユダヤ人の「民族」定義ははっきりしてません。
てゆうか、ユダヤ教に改宗すればみんなユダヤ人になれます。
ユダヤ人って人種じゃないからね。
比較対象として中国に漢代から住んでいたユダヤ人を見てみると、鷲鼻どころか
完全に中国人に同化していた(そして現在はユダヤ教さえ放棄している)。
875 :
天之御名無主:02/01/27 23:14
主に西日本の縄文人の居住地や遺跡から発見されるペトログラフ(ペトログリフ)は、
楔形文字(シュメール文字の完成型)の源流であるシュメール古拙文字らしい。
この分野はIFRAO(国際岩刻画学会連合)を中心に世界の一流学者、研究者が
取り組んでいる。ハーバード大などの欧米の学者も「日本にあるのは明らかに
シュメール古拙文字やシュメール文字で彫られたペトログラフに間違いない」と
みなしている。
彦島で発見されたペトログラフは、6500年以上前の製作と確認されており、
米国碑文学会では、シュメール古拙文字と同定している。
平成2年、カナダ国際考古学会で他分野の専門学者が成果を突き合わせ、
6500年前には、ユーラシア大陸を中心に、世界的規模で人類の移動があったと
結論付けた。
876 :
天之御名無主:02/01/27 23:24
あの、ペトログラフとペトログラフは別もんなんですけど(苦笑)
877 :
天之御名無主:02/01/28 00:02
>>873 鷲鼻はヒッタイト人との混血によるものと考えられている。
>>876 ペトロ→岩石、グリフ→文字・記号、グラフ→文字。
欧米ではロックアート(岩石芸術)の一分野にペトログリフを位置付けるが、
日本では文字の研究が主体なので、ペトログラフと呼んでいるんだろ。
878 :
時系列復習:02/01/28 03:09
>>526 時系列的に整理してくれますか?
以前でたものを秦氏コピペで、整理しました
●BC2000頃
ヘブライ族の古バビロニア王国成立
その後、モーゼによる出エジプト(エクソダス)、約束の土地カナン、今のパレスチナへ
ダビデ、ソロモン王のイスラエル王国時代(12支族、エルサレム神殿)
●BC931 南北に分裂
●BC722
北イスラエル王国、アッシリアに捕囚(その後戻らず、消えた10支族、サマリア人として広く
ユーフラテス大陸全般に拡散?一部東進?)
●BC586
南ユダ王国、新バビロニア王国によるバビロン捕囚
アケメネス朝ペルシャによって解放、帰郷(一部戻らず、東進?)
ユダヤ教徒=ユダヤ人誕生、旧約聖書成立 ヘブライ、アラム語
●BC2世紀頃
古代のシルクロードのユダヤ系支配、中東、ペルシャ出身者の東進、華僑との交流
〜インド、開封あたりにまでユダヤ街を建設
●1世紀頃
イエス誕生、ユダヤ教の復古主義(反パリサイ派、反律法派、神秘主義カバラ)として弾圧、処刑
イスラエル、ローマに対して蜂起、敗北
イエス直系のエルサレム教団(12使徒トマスら、原始ユダヤキリスト教、セム系スファラディ)
シリア(大秦)ペルシャ方面に拡散、後の東方教会に影響。ヘブライ、アラム語
特にトマスはアッシリア、アルメニアを教国化した後、インド(一説にはチベット、中国まで)で
原始ユダヤキリスト教として布教。(後漢の光武帝に侵入したチベット族はイエス伝説を残してる)
同時に12使徒パウロのアンパティオ教団の中から非ユダヤ人への布教活動が開始、弾圧されつつも
西方ローマ支配地に拡散、後のローマ教会につながる *新約聖書成立コイネーギリシャ語
やがてエルサレム教団はヨルダン川東のギリシア人系都市ペラを最後に消えていく(シルクロード東進?)
879 :
時系列復習:02/01/28 03:11
●2〜3世紀頃
弓月国(シルクロードほぼ中央、他に数十ヶ国乱立)東洋で最初の原始キリスト教国(エルサレム教団系)に
日本では卑弥呼の邪馬台国から三輪王朝の時代、やがて大乱、ニニギ(神武天皇)の東征?初期大和朝廷へ
●300年頃、秦氏の半島登場?
*
>>399(百済王家は辰王家。辰韓の所伝では、中国から秦人が逃げてきたので、馬韓が東方の地を割いて与えた
辰韓は秦韓と表記されていた。辰王は秦王)
秦氏が亡命する前後の中国大陸は、北側をチベット系の前秦のフケンが統治し、ペルシャ系、ツングース系
とか辺境多民族が混在する五湖十六国時代。同時にこの頃の中国は、すでに書聖王義之らが活躍する中世的オタク文化時代
---「後漢書東夷伝」では万里の長城の苦役にたえかねて中央アジアの 保護国から半島、日本に西域の民が集団で亡命
「魏誌東夷伝」では秦氏は背が高く、異国風の風俗で、身の回りを清潔にしていたらしい。
●350年頃(一説には220年頃)
応神天皇に呼ばれ弓月王(秦15世)が天山山脈のホータンあたりから一族120県を引き連れ、百済まできたが
新羅に邪魔されたので、任那まで葛城将軍(隼人系)他に助けに来てもらい渡来開始。頭満王とか先陣が帰朝(日本書紀)
*但し、実際は新羅系の瓦などが大量入植した秦氏根拠地からでるので、書紀記述は当時の政治的配慮で虚偽がある
(同盟の百済系というしかなかった。先祖が始皇帝というのも、同じ渡来人系の霊帝末裔を名乗る漢氏への対抗から)
●秦氏以降、応神、仁徳稜など前方後円墳が急に巨大化(最近半島でもやっと前方後円墳が見つかり始めた)
雄略天皇の時代に秦氏19万人、渡来系氏族だけでなく古代日本のなかで最大人口の氏族だった
秦氏は、各種の移民系種族の集合体で、王権が族長ウズマサ任命権をもって いた可能性大
他の氏族と異なる最大のポイントは、国造制、ミヤケ制の成立過程に王権直属の部族としてミツキの納府者として統括
され、クラの役職につき、その後の律令時代の大蔵省をになう経済官僚になる。
地方に入植した一族が土豪と融合したり、地元民を秦部に編成し、天皇制国家の成立根幹に関与?
古代には、物部、蘇我のように軍事的、政治的権力抗争をしない。
最大の組織 集団制をもつ、全国的な殖産、 市場重視の国家機能を寡黙に果たす。
製塩、銅、水銀、鉱産資源開発、治水灌漑土木、都市開 発、農業経営、養蚕、美術、宗教、財政、等実務的領域全般。
注目すべきことは、太子一族との関連でも有名なように上宮家財務 の責任者であるだけでなく、古来、秦氏の子供たち
からなる小子部(少年近衛兵、呪術、鎮魂を職務)をもち、隼人たち(大王近習、陵墓警護、朝義参加の習わしあり)を
率いていた点。
880 :
時系列復習3:02/01/28 03:23
>>557 :ハダ :01/09/27 07:04
6世紀
●ウズマサ秦河勝、聖徳太子を補佐、上宮家財務の責任者、最初の遣随使の返礼で
隋書倭国伝「瀬戸内海沿岸に秦王国という中国語を話す人々からなる 地域(吉備)、さらに都はまさしく
秦そのもの(山城)のようだ」という記述あり
*ちなみに
>>549 >>秦氏=非漢族系他民族渡来集団
>まず、このように断定(推測)できる理由がわかりません。どうして?
中華思想の漢族が、自らを秦氏だというはずがない。秦には西域、流浪とかの意味がある
8世紀まで大量移民してくる秦氏のなかに福音をもつ氏族がいてもおかしくないし、
当時の国際語だったアラム語、ヘブル語(イエスもアラム語を使用)が、漢字と同時期に大和朝廷に外交国際語として
流入していておかしくはないが...
蘇我の朝廷図書焚書事件で、表面的には消滅?
881 :
時系列復習4:02/01/28 03:26
●784年
桓武(母方は百済系)+藤原種継(母方は秦氏)の計画で秦氏根拠地の山背(京都)に長岡京遷都、
その後種継は天武系シンパから暗殺されるが、藤原一族はこれを天武系
シンパ抹消に利用、保守派の万葉集の大伴家一族らも殺りく、天武系からもとの天智系に完全に戻す
(天武は天智と兄弟でなかった説がある、これで万世一系を再び確保?)
794 年、さらに秦氏に近い和気清麿(吉備の美作)らによる平安京遷都を強行、秦氏全国から人夫、資金提供
桓武+秦氏+和気清麿+藤原が1000年続く京都をつくる
秦氏については、伊勢神宮、八幡神社、お稲荷さん、山岳信仰、とか古い出雲系神社以外の多くの社建立に
関与、京都の開墾者として天皇家とも縁の深い松尾、上下賀茂神社、景教伝説のある広隆寺などを建立
幕末に再び、秦氏系の幕府要人(勝海舟ら)、勤王土佐(長曽我部系の庄屋同盟、後の勤王党、海援隊、陸援隊)
隼人(秦人説もあり)末裔薩摩、渡来系長州らが盛り上がっているのも面白いしね
庄屋同盟では決起文に、「秦臣下」と書いていたはず...
____
詳しくはスレ500番台あたり参照
882 :
天之御名無主:02/01/28 08:46
勝家は秦本流の本命です
幕末のときは他のメーソン仲間と頑張りました
十文字の島津家、三柱やしろの三井家
グラバーさん、アーネストサトウさん、その節はどうも
884 :
天之御名無主:02/01/28 23:32
竜馬から引き継いだ岩崎日本郵船も忘れんな!三菱マークこそユダヤの標し
満州では失敗したけどな(w
885 :
天之御名無主:02/01/29 01:38
小池一夫だっけ、赤い鳩
再読するかな
886 :
天之御名無主:02/01/29 19:38
政治家にも日ユ同祖論を信じている人はいると思うよ。
だいぶ前、週刊文春で「宮内庁も知らない宮中の女」って感じのタイトルの記事で、
自民党の文教部会だったかな?何かの会合で自民党議員達が天皇陵の発掘を提言
したことを報じていたんだ。
その議員達の代表が中山正暉だったんだけど、彼は日本・イスラエル友好議員連盟
の会長でもあったんだ。中山は駐日イスラエル大使とは夫婦ぐるみの付き合いで、
その親交の様子を何かの本で読んだことがあるんだ。
大使が、「日本」と書いてなぜ「にほん」と発音するかについて、イスラエルとの
関係があるかもしれないということを具体的に説明していた。どういう内容かは、
もう忘れてしまった。
継体天皇陵の発掘にもイスラエル政府の政治力が働いているんじゃないか。
887 :
天之御名無主:02/02/03 04:40
昔は東京タイムス会長とか強烈な支持者がいたな
ユネスコ大使で、芸大の学長の平山郁夫とかもそうだよね
民主の羽田元総理は秦直系を自慢してるし
888 :
天之御名無主:02/02/03 05:27
秦氏なんてな、はっきり言って出自が怪しいモンの総称なんだよ。
幕末、下級武士どもはみんな朝廷に対して秦氏を名乗ってたやないか。
当時の上流階級は濃尾、三河のいなか侍の子孫だろ
つまり、それこそが朝廷と秦氏の歴史的関係性を
証明するものだろ? 天皇一族の正統な臣下、藩屏、近親者あるいは盟友
彼らがどこからやってきたのかを知ることが、天皇のルーツを知ることに
なる。
河勝直系の世阿弥「風姿花伝」だっけ?
・・・・秘すれば花
890 :
天之御名無主:02/02/08 08:08
10支族って中東からインド経由で舟で来たんじゃないかな?
891 :
天之御名無主:02/02/11 14:10
892 :
ユンユン♪:02/02/11 14:27
>>891 剣山のurlが"kenzan"・・・・ あたまいた〜
そのサイト、apr氏とやけに文体が似てる(段落行頭字下げ、文法が破綻、
誤字脱字率が異常に高い)のは何故?
きちがいスレsage
>>893 sageでかいても下がらんっつーの。きちがいスレには同意。
895 :
天之御名無主:02/02/11 21:18
新約聖書によると、境内でウズラやハトを売っていて
キリストに屋台ごとひっくり返された。
テキ屋が怪しい
こういう時代だからこそ、本物の情報を見極める
力量が個人に求められているってことだね。
あ、
>>891については無視して良いからね(笑
8 :名無しさん@お腹いっぱい。 :02/02/13 14:08 ID:???
要するに、BC722年にイスラエル王国がアッシリア帝国に滅ぼされて、
半世紀近く経過したBC660年に「神武天皇」カムヤマトイワレビコが
ユダヤ10支族の一つガド族の王に推戴されて、
その隷属状況から逃れるため未開の東方の地への脱出を決意して、
1000年の旅を続けて東の端の日本にようやく辿り着いて、
AD507年、「継体天皇」オオトが日本古来の正統王朝を滅ぼして
天皇の地位を乗っ取った、ということだろ。
「神武天皇」は確かに実在した。しかし、アジア西端の地でな。
898 :
天之御名無主:02/02/15 11:21
日ユ同祖論だと妄想野郎ども。お前らはモンゴロイドだろ。
アイルランドの妄想学者の論理なんか信じるな。
899 :
天之御名無主:02/02/15 14:35
901 :
天之御名無主:02/02/15 19:15
ここは、凄いね。
DNA鑑定すりゃ一発じゃねーの?
そーゆーもんでもない?
人が直接渡ってこなくても、文化が伝来しただけとかゆーのでもないの?
902 :
天之御名無主:02/02/15 19:29
>>901 どこまでをユダヤ文化とするか、が問題ですね。
903 :
天之御名無主:02/02/15 23:31
>>901 DNA鑑定結果は2000年5月にニューヨーク大医学校などから発表されています
染色体の塩基配列の分析結果によるとユダヤ人に最も近いのは
パレスチナ、シリア、レバノンなど中東のアラブ人
DNA鑑定では
ハザール人説、日ユ同祖説は否定されてます。
904 :
天之御名無主:02/02/16 00:28
>>903 そんな鑑定の一つや二つで、真実が覆されたりなんかしない。
天皇家がユダヤ人の末裔であることは世界の常識。
声高に否定するのは
>>898のような劣等民族だけ。
905 :
天之御名無主:02/02/16 00:47
>>903 このスレではその問題をクリアするため、真のユダヤ人=モンゴロイド説が
主張されているだろ。
今日、ユダヤ人と呼ばれる人々の大半はアシュケナジー(ハザール)で、
アラブ系のスファラディとは明らかに外見が異なる。
最近、ユダヤ教のラビ、トケイヤー氏らが最新のDNA鑑定でアシュケナジー
とスファラディが一致したと主張しているが怪しいもんだ。
それから、スファラディが本物かどうか議論の余地があるんじゃないか。
そもそもユダヤ教は異民族への布教に熱心で、そうして教化された民族に
ハザール人がいた。当然、傍にいるアラブ人にも布教していただろう。
だいたい、スペインから追放されたスファラディは極悪だった。
あんな民族が「神の民」であるはずない。
>904 オイオイ、マジで言ってんの?
どこの世界の常識だよ?
>905 21世紀にもなって「神の民」だぁ? 頭冷やせよ
おまえらは、自分の選民思想を満足させるために、
ユダヤを利用しているに過ぎないんだよ。
907 :
天之御名無主:02/02/16 03:03
>>906 劣等朝鮮人発見!!!!
日本人こそは神の国に住む神の民だ
天皇家=朝鮮人というデタラメを広めるんじゃねーぞ
>907
あのなぁ、おまえの思考形態が朝鮮人そのものなんだよ。
俺は日ユ同祖論について語ることは別に悪いとは思っちゃいないんだよ。
ロマンがあっていいじゃねーか。ただそれを人種の優劣と結びつける
おまえらの考え方が、コンプレックス丸出しでみっともねーっつてんの。
909 :
第5空間2:02/02/18 01:08
869<<
世界の縮図が日本って聞いたことあるYO!
宇都宮とかぐらいから折り曲げて地図を観ると、なんとなく。。。
日本語というのは、北欧の国フィンランドの言葉に近いらしいね。
東北がヨーロッパ人ノDNAにちかいってはじめてきいたよー。(・ェ・;)…
知らなかったスな。
910 :
第5空間2:02/02/18 01:22
中国などから来ている漢字を使っているにも関わらず、
発音のやら語源やらがにとるらしいということです。
日本語はアジアの語源にはない発音感覚を持ってるそうな。
入り口はこんなもんか。
ずいぶん狭い入り口だな。
912 :
天之御名無主:02/02/20 01:06
聖書アラビア起源説を知ってるか?
日本でも出版されている。「聖書アラビア起源説」カマール・サリービ著(草思社)
内容についてだが、旧約聖書の舞台は今日のイスラエルではなく、サウジアラビアの
アシール地方だというもの。バビロン捕囚から帰るとイスラエルは破壊され荒れ果て
ていたので、ユダヤ人はパレスチナに新しいイスラエルを建設した。したがって今日
のイスラエルは約束の地ではない。実際、イスラエルの考古学者らがいくら発掘して
も聖書の記述を裏付ける遺跡はまったく発掘されない。そのため、イスラエルの学者
には「約束の地はここではないかもしれない」と言い出している人もいるようだ。
それが真実ならば「約束の地」=日本となるわけではないが、「ヨハネの黙示録」が
なぜイスラエルの滅亡を預言しているかは理解できるし、そんな偽イスラエルを建国
した人々は偽ユダヤ人だと思える。
以下のURLで少し触れている。
http://home2.highway.ne.jp/sinb/yoi17.html の「神話の憂鬱」
http://www.jca.ax.apc.org/~altmedka/glo-46.html
913 :
天之御名無主:02/02/24 00:45
あのな、本当に同祖だとおもうなら、イスラエルに行って、「俺はユダヤ人だ!」と言い張って国籍を取ってきてくれ・・・・
>913それは違うだろう。
同祖と言う事と、現在も同じ文化を共有していない、と言う事は、
別に矛盾していないと思われ。
ユダヤ人になるには、ユダヤ教徒になる必要が有るのでは?
915 :
天之御名無主:02/02/25 15:38
スレが900を超えているのに、こんなこというのもなんだが、
この話題は民俗・神話学板より、地理・人類学板のほうが
ふさわしくない?
>>915 いや、主にユダヤと日本の民俗とか伝承とか比べてるからココで良いのでは
ユダヤ人の定義を知らないバカが多いな。
918 :
天之御名無主:02/02/26 01:10
同祖っていうか、単純に文化として伝わってきて混ざったのであって、
DNAのレベルで同じという訳でもないんじゃないのかなー?
もちろん、人も何人かは渡ってきたのかもしれないけど。
919 :
天之御名無主:02/02/26 08:31
>>916 比べているからこそ、文化人類学とかの範疇ではないでしょうか。
民俗学関係の書籍で、他の文化との比較とかを展開しているもの
って少ないように思うし。(違ったらすまんが)
>>919 板の注意書きに文化人類学を語りましょうとありますよ
921 :
天之御名無主:02/02/26 15:59
>>919 あそこの板は洒落が通じないから、ボコボコに叩かれるか、
荒らされるかのどちらかでしょう。
922 :
天之御名無主:02/02/26 22:20
>>917 「ユダヤ人の定義」って、今日の自称ユダヤ人が自分達に都合のいいように
でっち上げた定義でしょう。
秦韓は秦族で、ユダヤ系というはなしもよくきくが、
マジメな話、ユダヤ系という話はひとまずおいといて、
天皇族は秦韓出身ということでいいのか?
専門家の解説もとむ
924 :
天之御名無主:02/03/02 03:53
>>924 長野オリンピックで、若乃花と一緒に入場した選手団ってどこだっけ(笑)?
>>924 三笠宮は古代オリエント専門家だから。
だからヘブライ語、アラビア語くらいはマスターしてて当然。
天皇家が全員話せるなら話は別だが。
927 :
天之御名無主:02/03/10 23:18
>>925 どういう意味?
三笠宮は戦前のドウソ論パトロンの中心人物では?
満州ユダヤ移住の河豚計画ってのもあったね、結局このなはなしは
旧軍部とナチスから追われていたユダヤ金融資本が連携し煽ったのがもとだろ
928 :
天之御名無主:02/03/10 23:24
東方協会とユダヤ諜報機関(後の建国中核グル^プ)の戦い
ロスチャイルドに都合の良かった謀略説
日本が自国文化の根を韓国に置いているという事実に対し不便に感じていると、
ニューズウィーク最新号(20日付)が韓国版カバーストーリーで報じた。
ニューズウィーク誌は「過去の秘密(old secrets)」という記事で
「日本は隣国の影響を受けたことを示す数多くの証拠を隠し、過去を否認する態度で一貫している」とし
「これは韓日関係にこれまで悪影響を及ぼしてきた」と指摘した。
同誌は「学者は韓国の騎馬民族が1世紀初めに日本に移住したと考えている」とし、
「言語学者は日本皇室の儀式で使われる言葉は
新羅(シンラ)語に由来するという理論を提示している」と明らかにした。
また「7世紀半ば、日本の50代桓武天皇の血統は半分が韓国人だが、
日本人は天皇制を神聖視してこれを隠した」とし、
「日本宮内庁は230の王家の墓を自分の財産だと主張し、発掘を拒否してきた」と説明した。
同誌は「一部の研究によると、日本人の3分の1が韓国人の先祖を持つといわれる」と紹介した。
また「韓国人は過去を忘れることが日本の文化であり、
このために自分たちの過ちを認めないと考えている」と伝えた。
この渦中に明仁天皇は昨年12月、続日本期を引用して
「私自身としては、桓武天皇の生母が百済の武寧王の子孫であると続日本紀に記されていることに、
韓国とのゆかりを感じています」と述べ、韓国人の苦痛の記憶をなだめるために努力したと、同誌は伝えた。
http://japanese.joins.com/php/article.php?sv=jnews&src=pol&cont=pol0&aid=20020311140030200
930 :
天之御名無主:02/03/12 23:23
>>930 まぁ、ケン・ジョセフがってとこが・・・(中略)・・・だね。
あと、『秀真伝』が真実を伝えているって前提が・・・(中略)・・・だね。
結局、最後に「人間は宇宙的キリストに導かれて成長・変容・進化しているのですから。」
とまとめているってところがまさしく・・・(中略)・・・だということだね。
まぁ、顔洗って出直してきな。
932 :
天之御名無主:02/03/12 23:58
933 :
天之御名無主:02/03/14 00:24
文化や言葉だけで判断するのは間違いが多い。DNA鑑定が一番。遺伝子レベル
で姻族の相違やルーツを判断しなければ間違えることが多い。
934 :
天之御名無主:02/03/18 20:22
遺伝子レベルでの日本人のルーツの調査は色々データがあるが、日本人は北海道から
沖縄まで完全に均質な民族で、バイカル湖付近から樺太経由で日本列島にやって来た
という研究もある。学会の大勢となっているわけではないが。
http://www3.mahoroba.ne.jp/~npa/narayaku/image/dna_map.jpg これが真実ならば、身体的特徴が異なる弥生人と縄文人のルーツが同じであることが
証明されるし、複数のルーツを持つはずの弥生人は、実は同一集団の枝分かれに過ぎ
なかったことになる。
もっともその場合、縄文人のルーツが北方系と南方系に大別されるという仮説は
見直す必要が出てくる。
実際のところ、遺伝子レベルでのルーツ探しは決定的な証拠に
なると認められていないのが現状だったりする。
なにせ、ミトコンドリアイブですら、学会の大勢をしめているわけ
ではなく、単なる一仮説にすぎないし。
というか、ヒトノゲムの解析すら、まだ終わってないのにちと気が
早すぎるというのが正直なところなんだが。(民族によるDNAレ
ベルの差異すら未だ確定されてないし)
ただ、下戸遺伝子が中国で生じた突然変異であるのは確定されて
いる。なので、下戸の人は大陸の遺伝子を持っていると胸をはって
自慢してよろしい(笑)
937 :
やっぱり東欧ユダヤの起源はハザールらしいな:02/03/21 04:13
126 :126 :02/03/18 14:43
■東欧ユダヤ人のルーツの謎 〜「出ドイツ仮説」の検証〜 その1
一般に「アシュケナジーム」のルーツについて“定説”とされてきたのは、
西欧のユダヤ人が東部へ向かって流れ出して、ドイツ・ラインラントから
東部へ移住したというものであった。
いわゆる「出ドイツ仮説」と呼ばれるもので、東欧のユダヤ人の祖先は
西ヨーロッパ、特にドイツからの移住民であったと信じられてきたのである。
しかしこの伝統的「出ドイツ仮説」は、ラインラントのコミュニティーの規模の小ささ、
ラインの谷間から出て行くほどの積極性のなさ、逆境下でのあまりにも紋切り型な対応の仕方、
そして、当時の年代記などにその移動を示唆する記述が全くないなど、様々な問題を抱えている。
〜略〜
このように、これまで定説となっていた
西ヨーロッパ・ユダヤ人のラインラントからポーランドへの大脱出
──その途上、彼らは敵意に満ちた非ユダヤ人地帯であるドイツを通り抜けたと
されていたのだが──は、歴史的にみて根拠が薄いことがわかる。
「出ドイツ仮説」を裏付ける証拠は皆無といってよいのだ。
詳しくは↓
http://mentai.2ch.net/test/read.cgi/whis/992621247/126-136
所詮、どちらも仮説じゃん。え?一緒にするなって(笑
939 :
天之御名無主:02/03/29 21:46
日本書紀には、聖徳太子の風貌に関する記述があると聞きました。
「背が高く、青い目をしていた」という内容だというのですが、本当でしょうか?
また、仏教伝来に伴い、「寺」(てら)という言葉を生み出したのが聖徳太子だ
という話もありますね。ある言語でテラは地球という意味ですが・・・
>>939 >日本書紀には、聖徳太子の風貌に関する記述があると聞きました。
日本書紀ぐらい自分で読んで調べて、掻けよ。
マスでも、掻いてろ。
そういや日本書紀の聖徳太子記述は、17条憲法が詳細すぎる、しかもむちゃ同情的
しかも、秦氏の登場の仕方は異常。応神天皇が弓月王(渡来始祖、始皇帝15世)
の人民120県が新羅に邪魔され渡来できないと知り、百済に寵臣を送り、
3年をかけて招き、以来ことあるごとに雄略他、数名の天皇記に登場している。
初代大蔵卿になる秦大津父は継体の子、欽明天皇が幼少のおり夢にでてきて
「秦大津父というものを寵愛すれば、(貴方は)天下を治めるだろう」とまで
いわせ、大津父に「これもかって伊勢で2匹の血だらけで噛み合う狼をなだめ仲裁
したことの報い」だろうと、他の氏族にはない我田引水な記述。
太子パトロンの秦河勝にいたっては、有名な「太秦は神のなかでも神という評判」
という「常世の神」の歌をときの人民がつくったと、編集者による先祖自慢もいいとこ。
1000年の都、平安京をつくるために、当時唐(ペルシャ系)と繋がる藤原4家が西域出自の先祖
を、いかに権威化しようとしていたかが分かるね
(関係ないけど、太秦はウズマサ、大秦はローマ、シリア)
聖徳太子の正体はサザン朝ペルシャのホスローU世なんだと誰かが言ってた。
というより、実在しなかった説もあったりする。最近のあらためて主
張されはじめたので調べやすいと思います。
なお、戦後まもなくにも聖徳太子非実在説が唱えられましたが、こ
れは皇国史観の否定とマルクス主義的史観の無理な当てはめとい
った側面が強すぎて、とてもまともな学説とはいえない部分が多い
ので要注意。
>>930 アジアで最初に教化された弓月国の原始キリスト教徒と景教は別もの。
誤解をあたえる。景教は唐の時代に一時期太宗?が帰依して国教になった
ぐらい大流行したローマから分離したアタナシウス派?じゃなかったけ。
同じ教義(ほぼイエスが提唱していた古代ユダヤ教回帰運動と同じ)で
東方教会でも時代が違う。すでに紀元前1世紀にはシルクロードには6日おきに
休息日のためのユダヤ教会がたち、シルク商人は中国から朝鮮半島にかけて移住し
居住地ももっていた。史記にも出てくるが、弓月に率いられた秦氏にシルク商人団
や軍事顧問団、巨大土木技術者団がいて、その思想を大和に持ち込んでいたと
考えるのは不自然ではない。応じん天皇のときに最初の集団移住があり、子供の
仁徳天皇陵の巨大化、養蚕など殖産移転、都市開発など秦氏によることは、入試に
でるぐらい有名。このテーマは、ある意味でユダヤ系チャイニーズや西域人が
シルクロードビジネスで京都ウズマサを終着地にしていた事実から眺めてみると
クリアできるのでは?
>>942 スレ違いどころか、核心部分と思われ
>>946 弓月国がキリスト教国だったというソースをまず教えてください。
>景教は唐の時代に一時期太宗?が帰依して国教になった
景教が中国の国教になったという事実はない。保護が行われただけ。
>> 946
景教=ネストリウス派 のまちがい、スマソ(ちなみに中国には7世紀に伝播)
>>948 そうね、国教というのはいいすぎ、公認され「大秦 景教」としてペルシャ人坊主が活躍した
佐伯博士の説、高木ケイゾウ、他---弓月国はAD199〜283年には成立、イスラム改宗以前はキリスト教徒
だったトルコ系タタール人が多数住むエリア、2世紀には聖トマス後裔の東方原始キリスト教
(ユダヤ教)の布教が西域、インド、チベットまでされていた
魏志韓伝---秦人が秦韓(後の新羅)、弁韓を建国と記述、後に分裂
ウズマサ---旧約聖書のアラム語のインド北部方言(セム語系)で イエス・キリストは「ユズ・マサ」
950 :
天之御名無主:02/04/05 10:56
1〜949は半冬眠と同祖
951 :
天之御名無主:02/04/06 21:57
そろそろ日ユ同祖否定論者は、その根拠をしめしたほうがよい
と思われ
とても否定されてるとはおもえんが
特に以下、日本ユダヤ文化同根の根拠として納得できる
伊勢神宮とユダヤ神殿の構造酷似
三種の神器のやた鏡の裏面の古代ヘブライ文字
神話系図の酷似、神官僧衣の酷似
祭、公的儀式の構造酷似
渡来秦氏の存在、天皇制、庸調税制や巨大土木、神道、文化経済への貢献度
(特に始祖を祭る太秦の大避神社の存在・大避は景教聖書の中国語でダビデ王のこと)
954 :
天之御名無主:02/04/07 01:26
>>255 反論になってない
そもそも伊勢がもともとユダヤと同じ移動式神殿だったのを知ってる?
元伊勢は27箇所あるけど、大半は秦氏の拠点。カゴメマークは伊勢だけでなく
他の元伊勢にもみられる
>同時期に同じ国家事業として建てられた出雲大社が神殿と
似ていない理由がわからない。
出雲は秦氏とは無関係、大和に駆逐された側です
秦氏は在来のアニミズムや神道も取り入れ、その確立拡大に注力してます
ここでいう渡来ユダヤ文化は中国、朝鮮文化とも融合したもの
>やた鏡の裏面の古代ヘブライ文字 そもそも証拠無し
アイデンバーグの本に戦前の研究者の模写が掲載されてる、森有礼、三笠宮の証言も有名
>>565、渡来人は皆ユダヤ人ですか。
誰もそんなことを言ってないと思うが
渡来人のなかの秦人の系譜である秦氏に限定されてる議論かと
956 :
天之御名無主:02/04/08 08:55
>カゴメマークは伊勢だけでなく他の元伊勢にもみられる
あのマーク(六芒星・ダビデの盾or星)をユダヤの方々が用い始めたのは、
秦氏が渡来した頃よりもっとずっとあとの時代(中世頃)なんですけど。
しかもユダヤ教のシンボルとされたのは17世紀(泣)
なお、六芒星の起源はインドだという学説もあります。
957 :
マジレスカコワルイデスカ?:02/04/08 19:01
>>955 >森有礼、三笠宮の証言も有名
森有礼氏が八咫の鏡のことを口にしたため暗殺されたという話はただの噂です。
というより噂以上のものと判断する材料がありません。あったら教えてください。
また、三笠宮が調査を依頼しようとしたという話(実際にTokyo Evening Newsが
記事にしている)も、日ユ同祖論者であるマーヴィン・トケイヤー氏が誤報である
否定しています(三笠宮と会って確認したそうです)。
そもそも、八咫鏡にヘブライ文字が刻まれているという話は、「きよめ教会」という
キリスト教系教団の機関紙への投稿がの発端のようです。投稿者は生田目俊造
氏という人で、生田目氏はこの話を「きよめ教会」を率いていた中田重治氏(バリ
バリの日ユ同祖論者でした)から聞いたと言っています(投稿掲載時、中田氏は
既に故人)。生田目氏によると、中田氏は青山学院の左近義弼博士から八咫の
鏡に古代ヘブライ文字がある聞いたといいます。ちなみに中田氏と左近博士が
そのような発言をしたという文献は今のところ見つかっていません。
このように発端の時点で既にまた聞き状態の話を事実であると信用してよいのか
と私は思いますけどね。
>>956 六芒星の起源がインドだとしても、本来あの印がカッバ^ラの秘儀を象徴
してるのだから、カバラを教義にとりいれた宗教団においては、共通化するのは
当然で、古今東西不変ではないでしょうか
中世以降のユダヤがはじめて使用したとか、近代のイスラエルが云々は本件と
無関係でしょう。現在のユダヤよりも東方離散したエルサレム教団と秦人、秦氏との
関係が重要なだけです
まったく反論になっていない。
>>957 三笠宮が英字新聞にスッパ抜かれたので、一度周辺に否定したが、その後
東京タイムスオーナー他に「みたらやはりヘブライ文字のようなものがあった」
と伝えているという話が各種の本には載ってますが
アイデンバーグの本に掲載されてる模写は、一見ヘブライ文字のようですが、
神代文字のようでもあり、よくわからないというのが真相ですね
もちろん、それ自体がネタであっても別に否定論の根拠にはならないでしょうし
959 :
天之御名無主:02/04/08 22:56
>>711 イエスの子をはらんだ、イエスの妻・マグダラのマリアがフランスに逃れたというやつ。
フランスの前身・西ゴート国の王はその子孫。
ちなみにこの血統は現欧州諸国王家に流れている。
フランスのカトリック教会、例えばノートルダム寺院には、地下だったか、
表向きのマリア像とは別に、王冠をかぶった黒いマリア像がある。
それがマグダラのマリア。
日本のノートルダムでも確かそうだった。
マグダラのマリアと西ゴート。
ヤパーリ聖杯伝説関連。(世界ふしぎ発見?年12/19「聖杯伝説の謎」)
『レンヌ=ル=シャトーの謎』(柏書房)って本が詳しいらしいけど、
レンヌのマグダラのマリア教会で<重要な羊皮紙>が発見されたと。
イエス直系の血がマグダラのマリア経由で、西ゴート王族につらなるという。
メロビング朝、ハプスブルグ家もそう。ナポレオンも。
そらローマ法王庁にとっては不都合だわな。
Googleで検索したらこんなサイトがあった↓
ttp://www.geocities.co.jp/Hollywood-Miyuki/5566/musical/jcsfinal.html その話題、「ムー」でも特集してて読んだ。レオナルド・ダヴィンチを扱った特集。
『レンヌ=ル=シャトーの謎』(柏書房)とか関連書籍を沢山紹介してた。
ローマ側の記録にマグダラのマリアは「イエスの妻」と記録されており、
そこそこ信憑性がある。実際、南仏に渡ったんだ。グノーシス主義とか、
テンプル騎士団、フリーメー○ンとかにも波及する問題。その流れは、
ローマ法王庁と骨肉の争いの関係。
レンヌ・ル・シャトーの謎
http://www.voynich.com/rennes/ その「ムー」の記事をまとめたものだろうけど、
ムームックvol.15「イエスの謎」
http://www.gakken.co.jp/mu/nazo.html#nazo15 ってのを本屋で立ち読みしてみた。イエスの子孫やあれやこれやの伝説が
豊富な図版入りで紹介されてて、なかなか興味深かった。
960 :
天之御名無主:02/04/08 22:57
件のムーの記事は、その本にまとめられている。
ただ、ダヴィンチのことは書いてなかったと思う。
ダヴィンチの話も面白かった。彼の絵を載せて、その謎を説明していた。
イエスと洗礼者・ヨハネ、2人自身の幼児の頃と、2人の母親と、確か、天使が
描かれていたけど、ヨハネの方がイエスより神聖視される描き方をしている。
ヨハネこそ新教団創設者で、イエスはその弟子に過ぎなかった。
そして、ヨハネが別の人物を後継者にしようとしていて、それに反発した
イエスが信者を引き連れて独立。
ナグ・ハマディ文献や死海文書は、キリスト教をグノーシスの立場から説き、
福音書のイエス像とは違う。
しかし、イエスの死後、マグダラのマリアを中心とするグループと、キリスト教
を築くグループに分裂し、マリアは南仏へ。
ヨハネの教えを受け継ぐマリア・グループは、ヨーロッパを裏側から支配する
勢力となる。ノートルダムの黒いマリア像(マグダラのマリア)は確か、王冠を
かむる子を抱いていて、それがイエスの子と考えられる。
確認はしてないけど、キリストは「反キリストは私の子孫を名乗るだろう」と
聖書で語っていて、マグダラの子の血が流れる欧州の王族から出現すると考えられる。
イザヤ書では処女懐胎でのメシア出現が預言されているが、イエスをメシアと認めない
ユダヤ教徒は、その辺をどう考えているかについてだが、ヨハネも母エリザベトから
聖霊で誕生し、ダビデ王の血統であり、ヨハネをメシアと見なしているのでは。
「シオンの僧院」だったか、マグダラの勢力が後に築いた流れには、ダヴィンチも
加わっており、絵の謎はその観点から説明できる。フリーメー○ンはシオンの僧院の
英国人がつくった(記憶では)。
ヨハネ教団はナザレ教団と呼ばれた。ナザレとは魚。当時、春分点がおひつじ座
から魚座に替わる頃で、神へのいけにえも魚になったから。
聖書では「ナザレのイエス」と書いてあるが、ナザレという町は当時なく、
ナザレ教団のイエスという意味のようだ。
>>958 ごめん。軽くあきれた。
>>956が言いたいことをまったく理解してないようだけど大丈夫?
第1前提 日本は古代から六芒星を使用している。
第2前提 ユダヤ教は17世紀から六芒星をシンボルと使用している。
結論 古代に日本に帰化した秦氏はユダヤ人である。なぜならユダヤ
教徒と同じ六芒星が秦氏ゆかりの地にある神社に見られる。
あきらかにおかしいでしょ。秦氏とユダヤ教徒を六芒星でつなげるならば、
紀元前にユダヤ教徒が六芒星をシンボルとして用いていたことを証明しな
くちゃ意味ないじゃん。
>>958さん、言ってることわかる?
962 :
天之御名無主:02/04/08 23:10
基地外に、何言っても無駄。
963 :
天之御名無主:02/04/08 23:13
>)959
>イエスの子をはらんだ、イエスの妻・マグダラのマリア
お前、周知のごとくって感じでカトリックの教義を完全否定してるぞ(笑)
964 :
天之御名無主:02/04/08 23:45
>>963 だから、キリスト教というのは、イエス死後に、イエスに特別扱いされて
いたマグダラのマリアに反発していた他の弟子たちが勝手に歪曲して発展
させた宗教だという説だよ。真偽は別として。
聖書では、イエスはラビとも書かれているが、ユダヤ教のラビは妻帯が必須。
学問板である以上、「真偽は別」にしちゃいかんでしょ。
あのな、カバラはユダヤ教の失われた秘儀に属するものだ。
つまり、イエスがいたときよりも古くからある。
その時代を普通は紀元前という。
古代ユダヤ教の秘儀=カバラ。カバラってそういうもんなんだが。
オカ板でもいって勉強してこい。こっちよりマシかもしれん。
967 :
天之御名無主:02/04/09 12:25
>>966 >>カバラはユダヤ教の失われた秘儀に属するもの
学術的には一切根拠の無い話を持ち出されてもなぁ。
それこそオカ板でしか通用しない話だ。もっとも日ユ同祖論そのものが
オカルトだっていわれりゃそれまでだが(笑)
>>967 学術的にやろうとすると、まず必ず妨害されるか、学会を追放される。
ここら辺のところはじっくり考えて欲しい気がするが。
ほとんど、「天皇陵を発掘しましょう!!」と大きな学会で大声で言うようなもんだ。
一瞬にして、シーン・・・、だぞ。
ただ、ユダヤ教関係の文献には、その残滓くらいは残ってる。
キリスト教では認めてないが、ユダヤ教では認められてる文献とか
あたってみそ。
っていうかここ学問板だしねぇ。
オカ板にスレたててやれば?
>学術的にやろうとすると、まず必ず妨害されるか、学会を追放される。
つまりちゃんとした根拠が無いってこと?
>「天皇陵を発掘しましょう!!」と大きな学会で大声で言うようなもんだ。
怒鳴りこそしないが「調査させてくれくれよん」ぐらいはよく言われているぞ。
いわゆる異端とみなされたものをきちんと学術的に研究している人は国内外を
問わず結構いる。そういう研究の結果を顧みることがまず第一と思われ。
>>970 政治的な要素抜きのものなど世の中にはなにも有り申さぬ。
まあ、一ついうと、天孫降臨前はそれなりに収まっていたのね。
それは古事記とかでも否定できないわけ。
が、わざわざ降臨させた、といってるわけ。
で、記紀っていつ書かれたもの?
根拠としてるもの自体に怪しい部分がないか、といってみるテスト。
また、陰陽道などもそれなりの効果がないとわざわざ保護したりするか、といってみるテスト。
ちなみに呪いは、相手に知らせないまま呪うのが原則。
だから、プラシーボ効果は期待できまへん。これ抜きに考えないとダメ。
否定するにしても肯定するにしても。
と、いったとこでもう離脱。バイバイ。
972 :
天之御名無主:02/04/09 21:29
カッバーラーのヲタとして一言。
カッバーラーの根本聖典とされるのが、「形成の書」と「光輝の書」。
「光輝の書」は13世紀に書かれたものだが、「形成の書」は3世紀から
6世紀までの間に成立したと考えられている。
だから、カッバーラーの歴史を中世からとするのは間違い。なお、カッ
バーラーは「失われた秘儀」ではなく、「口伝により秘密とされていた教
え」だ。決して長い間失われていたわけではない。中世になって突如と
して世に現れたのはスペインにいたユダヤ人が本にまとめたからである。
なお、「形成の書」には六芒星に関する記述はない。だから六芒星が
証拠ってのはどうかと思う。以上。
なんか微妙にもりあがってるな、どうも上手く説明できてなかったようですね(w
>>956,961さん、そして972さん
958の主旨をもう一度いいますよ
1)東方に消えたイエス直系のエルサレム教団(原始キリスト教=ユダヤ復古主義=カッバーラ思想)
の文化的系譜をもつと思われる秦氏と伊勢神宮、あるいはその後の神道、陰陽道に影響をもったカッバーラ。
ここに出てくる六芒星は、迦波羅のシンボルの裏セーマンかもしれないし、紀元前のエルサレムの城門に
刻印されていたダビデの紋章かもしれない。どっちでもいい、日本では単なるカゴメ印でしかない。
2)ローマ化された非ユダヤとしてのカトリック、中世以降のユダヤ人、彼らの使用したダビデの紋章(六芒星)
はメイヤー・ロスチャイルドが持ち出してきたものだし、カバラブームも近世のこと。
近代ユダヤの象徴たる六芒星はその後の国際金融、シオニズム、民族差別の象徴になった。
よって1)と2)は時代、民族的にも別物。しかし根源は同じ。
ちなみにカバラ思想の源流は5000年前のイラクあたりで、六芒星は古代エジプトの人身供儀の神モレクの象徴。
974 :
天之御名無主:02/04/10 04:25
そもそも今のユダヤと失われた十支族って、民族系統が異なるのだから
今のイスラエルマークと伊勢のカゴメを比較しても意味ないじゃん
どっちが本家か? ていう話なら面白いけど
日ユ論否定されてないね
古事記の天の岩戸の神話とイエス復活の話も、構造、登場人物、状況は煮てるぞ
やは〜り、カギをにぎるのは、蘇我馬子ー太子ー河勝ー鎌足ー不比人のラインか
古事記編纂した不比人の部下マシュマロも秦氏でしょ。
その時点で勝負ついてるわな
しかも、我蘇る!だもんね馬子(w
天岩戸はまだ開かれてない。
976 :
天之御名無主:02/04/10 12:57
>>973 >民族的にも別物。しかし根源は同じ。
あの、そもそも根源が同じと断ずる根拠が見当たりませんが。
>>974 >日ユ論否定されてないね
そう読めますか・・・。幸せそうですね。
977 :
天之御名無主:02/04/11 02:32
>>976 目が節穴ですか
古代日本のカゴメ印は、子孫と目される秦氏=原ユダヤキリスト思想の「カバラ」か
ソロモン神殿の「ダビデの紋章」から由来してると推定された
ロスチャイルド以降の白系ユダヤも古代に同様のルーツをもつ「カバラ」の六芒星を
モチーフにした。
時代はちがうが、文化的根源は同一。
気になるのは、ここの否定論者の大半は、民族的にいまの白系ユダヤと日本人ルーツが
同じであるか否か、という論議をしてないか? 肯定論者は誰もそんな前提にたってないぞ。
あと「シルクロードに拡散していったユダヤ文化が大和を執着地点にした」という
日ユ一般論を、なぜそうまでむきになって否定するのかナゾ。
皇室も容認してるいち文化歴史論でしかないと思うがね、普通。
978 :
天之御名無主:02/04/11 02:55
そうか、ここでは、アマテラスと寝食を共にし魂を新天皇にうつしかえる
大嘗祭とは、イエスの最後の晩餐のカリカチュアなのだ!
というような核心的デムパ論がでてくるのを待つスレなのね(w
ならば、ヤタ烏の三本足はキリストの三位一体のシンボル!
とか、神武=応神=イエスの投影、神道=原始キリスト教=カバラ
とか、アスカ的ねたはいくらでもあるぞ。
仁徳天皇稜は上から見ると「マナの壺」取っ手もついてるしな、ホレホレ
日ユ同祖ならアメリカの民主党が日本に辛く当たる理由が分からんのだが。
980 :
天之御名無主:02/04/11 08:32
>>977 >古代日本のカゴメ印は、子孫と目される秦氏=原ユダヤキリスト思想の「カバラ」か
>ソロモン神殿の「ダビデの紋章」から由来してると推定された
>>972さんが3世紀から6世紀頃に成立したカバラの書には六芒星に関する記述はない
といってますが、それを覆すような、例えば原ユダヤキリスト思想とやらに六芒星が大
きな意味をもっていたという根拠(推論とかではなく決定的な証拠)はあるんですか?
あと、古代ローマでも紋章に六芒星をもちいた例がありますが、これもユダヤ人の文化
的影響を受けたせいというのでしょうか?当のユダヤ人は17世紀まで六芒星を自らのシ
ンボルとしてませんでしたが。
>>977さんへ。
>「シルクロードに拡散していったユダヤ文化が大和を執着地点にした」という
>日ユ一般論を、なぜそうまでむきになって否定するのかナゾ。
近くどっちかというと、私は肯定したがる人の気持ちのほうがよくわかりません。
982 :
天之御名無主:02/04/11 21:58
>>977 >皇室も容認してるいち文化歴史論でしかないと
皇室が容認してるの?ホントに?
983 :
天之御名無主:02/04/11 23:16
>>981 わかってないなぁ、ロマンだよ、ロマン。
否定論者ってあったまガチガチだよね。何か言えば「証拠は、証拠は?」って。
少しは無い頭使って想像してみろってんだよ。
はるかな時空を越えて、ユダヤと日本が結ばれているんだよ。
これに萌えなきゃ立派な一人前の大人にはなれないぞ。
984 :
天之御名無主:02/04/11 23:24
萌えるのは勝手だが妄想とわかった上で萌えてくれ
985 :
天之御名無主:02/04/11 23:28
今のパレスチナ情勢(というか戦後ずっと)を見てると、
結ばれてても全然嬉しくない。
986 :
天之御名無主:02/04/11 23:36
>>984 これだよ。否定論者って奴は本当にしょうがないよな。
ほんのちょっとでもロマンを追い求める心があれば、「妄想だ、でたらめだ!」
なんて喚きたてることなんかあるはずないのに。
お前は全知全能か?そうじゃないだろう。世界中の多くの人が考察に考察を重ねて
いることに、お前のたかが知れている微々たる知識で否定すること自体がおこがま
しいとは思わないのか?
ロマンを感じとれない奴って、本当に謙譲の美徳とか謙虚な心ってやつを持ち合わ
せていないよなぁ。
自ら人間として不完全であるという証拠を晒していることにすら気づいていないんだ
から、本当に始末におえないよ、まったく。
>>986 あなたは立派な大人かつ完全な人間なんですか?
正直こういった説をまともに信じている人って、なんらかの
願望を持っているとしか思えない。すなわち学問的じゃない。
988 :
天之御名無主:02/04/11 23:56
でたよ、「すなわち学問的じゃない 」って発言(笑
じゃ、あんたは学問的なのか?
985 名前:天之御名無主 投稿日:02/04/11 23:28
今のパレスチナ情勢(というか戦後ずっと)を見てると、
結ばれてても全然嬉しくない。
このレスのどこが学問的なんだ。嬉しいとか嬉しくないとかの
主観的な問題が学問的とでもいうのかい?
こういうのを天に唾を吐くって言うんだよ。少しは恥を知ったほ
うがいいんじゃないの(笑
>>985のレスは、
>>983のレスであなたが「これに萌えなきゃ立派な一人前の大人にはなれないぞ」
と書いていたのに対して、たとえ結ばれていても嬉しくないといった意味で書いたレスで、
学問的な事など何も書いてませんよ?
それよりも、あなたが何故この問題でそんなに熱くなるのかが不思議でしょうがない。
>>986 いくら何でもネタだよね(藁
世界中のトンデモさんたちが妄想に妄想を重ねたところで
妄想には変わりないんだよ。
ロマンは否定しないけどロマンがあるからといっていろんな
面白い説を受け入れていてはタマランと思うがどうよ?
お前は学問的ではないとい言いつつ、自分のレスをつっこまれると
あれは学問的なことは書いてないレスだと言い逃れをする。
所詮はこんなもの。都合が悪くなると詭弁を持ち出すのが否定派の
常套手段だ。ロマンを感じることのできない奴は、そもそも心根が腐
っているといういい証拠だ。
992 :
天之御名無主:02/04/12 00:24
>>986 あの、たて読みができません・・・。斜め読みとか桂馬読みとかですか?
>>991 どこが詭弁なのか説明して下さい。
自分のレスが学問的だなんて一言も言っていませんが?
>>992 横から悪いけどよ・・・。
幾らなんでも情けないな、その態度。
言い負かされそうになったら、それかよ・・・。
こんな不毛なやりとりで1000逝くのか?鬱。
>>995 確かにちょっと粘着入ってましたね。
ここらへんで止めておきます。
>>995 それもまた一興(笑。
というより、この板で1000までいきそうなのは、はじめて見た。業が深いな。
なんか、どこまでマジでどこまで煽りかわかんない。
999とか言ってみる。
1000は君に譲るよ。
このスレじゃ、さすがにちょっと恥ずかしいから。
1000 :
天之御名無主:02/04/12 01:13
1000
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。