1 :
132人目の素数さん :
2001/03/14(水) 17:05 むやみに「〜の確率は?」という質問をすると、 白痴呼ばわりされて無用の反発を招いてしまいます。 よって新スレ立てたり、さくらスレに書くよりも、 なるべくこちらにお願いします。
まずは私から: 「このスレが糞スレに認定される確率を求めよ」 1/2以下であって欲しい・・・(w
早く終了しておけば良かった(藁
4 :
サイコロの「1」が出る確率はなんで1/6なのか? :2001/03/14(水) 18:27
> 1 名前: 厨房 投稿日: 2000/07/25(火) 14:24 >出るか出ないかの1/2じゃダメなの? >506 名前: xxx 投稿日: 2001/03/14(水) 06:34 >サイコロの「1」の目が出る確率(測度)は1/6でなくれも良い。 >なぜならば、確率空間の定義より明らかである。 >一般に確率空間は測度空間(X,B,P)においてset function Pが取りうる値を閉区間[0,1]に制限したものである。 >ここでは、有限確率空間の場合なので、 >確率空間として(X,B,P),但し、X={1,2,3,4,5,6,},B=Xのべき集合族とする。 >このときPが確率測度になるためには任意のBの元aに対して, >そのすべてのP(a)の和=1になればよい。 でわ、1/2でもよいのれすね?
5 :
サイコロの「1」が出る確率はなんで1/6なのか? :2001/03/14(水) 21:50
れすね?
↑いーんじゃない?
7 :
バカボン :2001/03/14(水) 23:28
この問題解いてみ。 ワシが表、裏それぞれ1/2の確率で現れるコインを2回投げたと。 で、その内1回は表であった。 さて、もう1回の方で裏が出ていた確率は?
8 :
132人目の素数さん :2001/03/14(水) 23:36
1/2
9 :
バカボン :2001/03/14(水) 23:41
>8 残念・・・不正解です。
10 :
バカボン :2001/03/14(水) 23:43
2回投げた時にどんなパターンが現れるか考えて見てね。
11 :
バカボン :2001/03/14(水) 23:51
表ー表 表ー裏 裏ー表 裏ー裏 それぞれ1/4の確率となりますね。 で、一度は表が出てるんだから裏ー裏はない。
12 :
バカボン :2001/03/14(水) 23:54
さあ、答えなさい!!
13 :
132人目の素数さん :2001/03/14(水) 23:59
(1/4)*3=3/4?
14 :
バカボン :2001/03/15(木) 00:04
ちゃいます・・・
15 :
バカボン :2001/03/15(木) 00:07
残りの 表ー表 表ー裏 裏ー表 のうちの 表ー裏 裏ー表 でしょ。 つまり1/3
16 :
バカボン :2001/03/15(木) 00:08
↑ゴメン! 2/3だった。
>>10 -16
1/2 に決まってるだろ!
残りの
表ー表
表ー裏
裏ー表
のうち、表の選び方は4通りある。
もう一回が裏となる表は、2通り。
18 :
バカボン :2001/03/15(木) 00:26
>残りの >表ー表 >表ー裏 >裏ー表 >のうち、表の選び方は4通りある。 はて?なぜ4通り?
>表1ー表2 >表3ー裏 >裏 ー表4
20 :
132人目の素数さん :2001/03/15(木) 00:41
「少なくとも一方は表」という事象をA、 「少なくとも一方は裏」という事象をBと表すと、 A∩Bは「一方が表、一方が裏」という事象を表している。 求めるものはAのもとでのBの条件付確率。 P(A)=3/4,P(A∩B)=1/2だから、 P(B|A)=P(A∩B)/P(A)=(1/2)/(3/4)=2/3 ですな。
21 :
バカボン :2001/03/15(木) 00:48
ああ、わかってない・・・ もう一度問題。 ワシが表、裏それぞれ1/2の確率で現れるコインを2回投げたと。 で、その内1回は表であった。 さて、もう1回の方で裏が出ていた確率は? コインを2回投げたんだから 表ー表 表ー裏 裏ー表 裏ー裏 は、それぞれ1/4の確率ですよね。 で、一度は表が出てたんだから裏ー裏 はありえない。 で、確率の等しい 表ー表 表ー裏 裏ー表 の3通りうちの 表ー裏 裏ー表 の2通りがもう1度の方で裏が出ていたパターンなんだから 2/3なのよ。
22 :
バカボン :2001/03/15(木) 00:49
おお!20番の人! やっと理解者が現れた・・
23 :
20 :2001/03/15(木) 00:55
じょーけんつき確率は間違う人多いよね。
みるく降臨の予感・・
MilkTeaのと数学ではどんな答になるのかな?(w
バカボンは世棄犬好き?
27 :
132人目の素数さん :2001/03/15(木) 02:12
>表ー表 >表ー裏 >裏ー表 >裏ー裏 >で、一度は表が出てるんだから裏ー裏はない。 裏ー表もないと思うがな、トクッ
2/3 なんて直感に合わない! と思って検証。 2回投げたときのパターンは A表−B表 A表−B裏 A裏−B表 A裏−B裏 「そのうち1回は表であった」←これが問題 1回目が表・・・ではない。そうは読めない。 1回のみ表・・・でもない。1回「は」と書いてある。 少なくとも1回は表・・・と読むべきだ。この点問題なし。 しかし!
その1回つーのは、 A表−B表 の場合の A表! A表−B表 の場合の B表! A表−B裏 の場合の A表 A裏−B表 の場合の B表 の4つの場合があるぞ。 つまり、このような試行を想定するのだ。
【試行】 バカボンが1回目のコインを投げる。 バカボンはコインの裏表を確認せず、 はじめちゃんがこっそり裏表を記録する。 2回目も同様。 バカボンが1回目か2回目かのいずれかを任意に選び、 はじめちゃんに「裏か表のどっち?」と尋ねる。 その結果、そのコインは「表」であった。 さて、もう一枚のコインが裏である確率は?
これなら「裏である確率は 1/2」である! つーか、こういう解釈するんじゃないの? だれかおせーて!!!
32 :
132人目の素数さん :2001/03/15(木) 10:09
大島耕一氏には、2人の子供がいます。 そのうち、1人は男の子です。 さて、もう1人が女の子なる確率はいくらか。
大島耕一氏に、3人目の子供ができたそうです。 3人目が男の子である確率はいくらか。
3月25日の日本代表vsフランス代表で日本代表が勝つ確率を求めよ
35 :
ちょっとティー・ブレイク :2001/03/15(木) 14:33
「万に一つもない」や「万が一」という言葉がありますが 実際に1/10000の確率に近いものを、なるべくわかりやすく 表現しなさい。
36 :
132人目の素数さん :2001/03/15(木) 17:09
>>35 ナンバーズ4で、ストレートを1口買って当選する確率。
37 :
132人目の素数さん :2001/03/15(木) 17:46
ナンバーズ3で、ストレートを10口買って当選する確率。
38 :
バカボン :2001/03/15(木) 22:20
>>30 >バカボンが1回目か2回目かのいずれかを任意に選び、
>はじめちゃんに「裏か表のどっち?」と尋ねる。
これこれ、勝手に「任意」に選んではなりませんよ〜。
はじめちゃんは「おにいちゃん、すくなくとも片方は表だったよー。」
と教えてくれただけなんだよ。
39 :
バカボン :2001/03/15(木) 22:26
>>32 大島耕一ってだれ?まあ、いいか。
コイン投げといっしょだね。
男女の出生率を半々とすれば、これも2/3ですな。
40 :
バカボン :2001/03/15(木) 22:28
>>33 大島耕一ってだれ?やっぱり気になる。
男女の出生率を半々とすれば、これは1/2ですな。
41 :
132人目の素数さん :2001/03/16(金) 00:04
確率を勉強するのに適した書籍はない? >バカボン
>40 かんきょうホルモンの影響できっと1/2より低いれす。 1/6ではだめなのれすか?
43 :
132人目の素数さん :2001/03/16(金) 01:20
>>40 >男女の出生率を半々とすれば、これは1/2ですな。
自分で半々とした上で1/2とは名前通り馬鹿かコイツは…(−−;
44 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2001/03/16(金) 04:21
>>32 -33
何人目だろうと、生まれる確率は1/2です。
45 :
44 :2001/03/16(金) 04:48
失礼。違うね。 男子と女子が産まれる確率は毎回独立なので、 男女の(統計的な)生まれる確率に従います。といったくらいか。 日本だとP(男)=0.516位だった気が。
46 :
中卒 :2001/03/16(金) 05:40
すみません、確率の求め方を教えてください。 名前のような人間の上勉強は全然していなかったので・・ たとえば、120分の60の場合、 どう言う計算をすれば、50%という数字が出てくるのでしょうか? 本当にすみません、お願いします!
48 :
中卒 :2001/03/16(金) 07:39
ありがとうございました!
49 :
132人目の素数さん :2001/03/16(金) 07:58
おもしろい
自然には確か 男:女=103:100 くらいでしたね
51 :
バカボン :2001/03/16(金) 08:43
>>41 >確率を勉強するのに適した書籍はない?
入門に良い本あるよ〜
図解雑学 確率 (ナツメ社)今野紀夫 お値段1200万円
ズバリ!同じ問題も載ってます。
52 :
132人目の素数さん :2001/03/16(金) 10:50
53 :
132人目の素数さん :2001/03/16(金) 12:09
確立知らない奴結構いるんだね〜。。白痴?バカボンが正しいね
>>53 私は確率論はかなり勉強したほうですが、
確立についてはよく知りません。
というか、あなたの言ってる意味がわかりません。
55 :
53 :2001/03/16(金) 14:21
白痴=ちんかす=53だな(ワラ
57 :
サザエボン :2001/03/16(金) 21:08
>>32 男女の出生確率をそれぞれp、q(=1-p)とし、独立性を仮定すると、
2人の子供のうち、
「少なくとも1人が男である確率」=1-q^2
「1人が男、1人が女である確率」=2*p*q
となるから
「1人が男という条件の下での、もう1人が女である条件付確率」
=「1人が男、1人が女である確率」/「少なくとも1人が男である確率」
=2*p*q/(1-q^2)
=2*q/(1+q).
58 :
サザエボン :2001/03/16(金) 21:09
追加。 0<q<1より 2*q/(1+q) > q なので、 「1人が男という条件の下での、もう1人が女である条件付確率」>「女の出生確率」 が(出生確率にかかわらず)常に成り立つことが解ります。 p = q = 1/2のときは、コイン投げの問題と同じで、2/3>1/2となっていますね。
59 :
サザエボン :2001/03/16(金) 21:10
ところで、独立性については実際どーなんでしょうね? 男が生まれた後はまた男が生まれやすいetc なんていうデータはないのかな?
60 :
kerool :2001/03/16(金) 21:32
61 :
kerool :2001/03/16(金) 21:34
>>59 同じ個体同士の子供なら従属してるでしょう。
精子や卵子、分泌液の性質がほぼ一緒なのだから。
63 :
サザエボン :2001/03/17(土) 00:17
>>61 問題
4コのテーブルにイスがそれぞれ7コずつ置かれています。(イスは計28コ)
そこに25人が順番に、好きなテーブルを選び、イスに座っていきます。
この時、1人目から25人目まで、好きなテーブルのイスに座れる確率はそれぞれいくらでしょうか?
※テーブルにある7コのイスのいずれかに座ることができれば、「好きなテーブルのイスに座れる」ことを満たします。
(とりあえずの解)
テーブル1,2,3,4を希望する人の数を表す確率変数をS1,S2,S3,S4とする。
各人が各テーブルを希望する確率は等しく1/4とし、
他人の希望に影響されないとする(独立性を仮定)。
このとき、m1+m2+m3+m4=Nとして、テーブルiを希望する人数がmi人(i=1,2,3,4)である確率は、
P(S1=m1,S2=m2,S3=m3,S4=m4) = (N!/m1!*m2!*m3!*m4!)*(1/4)^N
となる。
64 :
サザエボン :2001/03/17(土) 00:19
N=25のときは、25人全員が希望通りに座れるために許される{m1,m2,m3,m4}の組み合わせは、 {4,7,7,7} (4通り) {5,6,7,7} (12通り) {6,7,7,7} (4通り) だから、これらの場合を計算してすべて加えればよい。 電卓でやってみたら、およそ 0.1225 となりましたが、あってますか? 以下N=23,24,...のときも同様にできるが、人数Nが少ないほど、 許される{m1,m2,m3,m4}の組み合わせの数が多くなるので、計算は面倒になりますね。 もっといい方法があるかもしれない。 (例えば、N=8人のときは、8人全員の希望が一致しなければいいのだから、1-(1/4)^7がすぐでる) とりあえず、原理的にはこの方法で計算できると思います。
65 :
サザエボン :2001/03/17(土) 00:24
失礼。 誤{6,7,7,7} 正{6,6,6,7} です。
66 :
サザエボン :2001/03/17(土) 01:54
N=8,9,...,14の場合; N-1人が座った時点で、埋まっているテーブルは高々一つだから、 その時点であるテーブルが埋まっている確率をPとすれば、 求める確率は、 P*(3/4)+(1-P)*1=1-(1/4)*P となる。Pは、N-1人の内ちょうど7人が同じテーブルを希望する確率だから、 P=4*{(N-1)!/7!*(N-8)!}*(1/4)^7*(3/4)^(N-8) 求める確率をエクセルで計算したら、 N=8 : 0.999938965 N=9 : 0.999633789 N=10: 0.998764038 N=11: 0.996910095 N=12: 0.993627071 N=13: 0.988528728 N=14: 0.981359184 となりました。ここまではかなり高い確率ですね。
67 :
kerool :2001/03/17(土) 02:13
N≧15のときも同じようにできると思いましたが、 もう少しメンドクサイようです。 もう眠くなったので、また明日チャレンジしたいと思います。 ではおやすみなさい。
間違ってた…
>>66 >求める確率は、
> P*(3/4)+(1-P)*1=1-(1/4)*P
とは言えませんね。
…寝ます。
70 :
うどん :2001/03/17(土) 05:46
71 :
kerool :2001/03/17(土) 10:26
これは国語の問題ですね。 つまりは >全国での大地震の発生危険度を評価している政府の >地震調査研究推進本部は十六日、宮城県沖では「98%の >確率で今後三十年以内に、マグニチュード(M)7・5 >〜8・0の大地震が起こる」危険があると発表した。 あるいは、 >全国での大地震の発生危険度を評価している政府の >地震調査研究推進本部は十六日、宮城県沖では98%の >確率で「今後三十年以内に、マグニチュード(M)7・5 >〜8・0の大地震が起こる危険がある」と発表した。 下の解釈の場合、「大地震が起こる危険」と言う曖昧な条件を満たす 確率の予想、つまりはその確率自体が曖昧なものである、という 事になってしまいます。 ですから、上の解釈で妥当ではないかな? しかし、あえてその「曖昧さ」を狙っているかもしれないし・・ 真意は「地震調査研究推進本部」に確認する方法でしか、わからないかも?
72 :
kerool :2001/03/17(土) 10:34
↑ゴメン、解りづらいけど、「 」に注意して読んでね。
73 :
132人目の素数さん :2001/03/17(土) 19:52
age
74 :
サザエボン :2001/03/18(日) 04:08
>>61 なんとかできましたが、あまりきれいな結果にはなりませんでした(汗
まず、次の記号を導入します。
P(N,n) = N人がn個のテーブルの内一つを等確率で各々独立に希望したとき、N人全員が希望通りに座れる確率
Q(N,i) = (上でn=4のとき)N人が座った時点でi個以上のテーブルが埋まっている確率
B(N,k,p) = 成功の確率p失敗の確率1−pの独立なN回の試行で、ちょうどk回成功する確率
= comb(N,k)*p^k*(1-p)^(N-k)
comb(N,k) = N個からk個選ぶ組み合わせの数 = N!/{k!*(N-k)!}
N=8,...,14の場合;
N-1人目まで座った時点で、埋まっているテーブルが0ならかならず座れる。
一つなら3/4の確率で座れる。よって、
P(N,4) = 1*{Q(N-1,0)-Q(N-1,1)}+(3/4)*Q(N-1,1)
= P(N-1,4)-(1/4)*Q(N-1,1)
さらにQ(N-1,1)は、ちょうど7人の希望が一致する確率だから、
Q(N-1,1) = comb(4,1)*B(N-1,7,1/4)
75 :
サザエボン :2001/03/18(日) 04:09
N=15,...,21の場合; うえと同じ考え方で、 P(N,4) = P(N-1,4)-(1/4)*{Q(N-1,1)+Q(N-1,2)} ここで、Q(N-1,1)は、ちょうど7人の希望が一致し、 かつ他のN-8人が残りの三つのテーブルに座れる確率だから、 Q(N-1,1) = comb(4,1)*B(N-1,7,1/4)*P(N-8,3) また、Q(N-1,2)については、ある二つのテーブルをちょうど14人が希望し、 かつその14人がその二つのテーブルに座れる確率と考えると、 Q(N-1,2) = comb(4,2)*B(N-1,14,1/2)*B(14,7,1/2) そこで、P(N-8,3)を同様の考え方で計算する。 P(N-8,3) = 1*{Q'(N-9,0)-Q'(N-9,1)}+(2/3)*Q'(N-9,1) = P(N-9,3)-(1/3)*Q'(N-9,1) Q'(6,1) = 0 Q'(N-9,1) = comb(3,1)*B(N-9,,7,1/3), (N=16,...,21) (ただし、Q'(N,i)は、Q(N,i)の定義でn=3としたもの) N=22,...,28のときも同様ですが、さらに複雑になります。 しかも、この方法でパソコンで計算すると、直前の計算結果を次々に使うことになるので、 Nが大きくなるほど誤差が大きくなるようです。
76 :
サザエボン :2001/03/18(日) 04:10
エクセルでやってみました。
左が
>>74 ,75、右が
>>63 ,64の方法での計算結果です。
N= 8: 0.999939 / 0.883392
N= 9: 0.999573 / 0.91571
N=10: 0.998337 / 0.937906
N=11: 0.995247 / 0.951738
N=12: 0.988874 / 0.957847
N=13: 0.977403 / 0.955629
N=14: 0.958762 / 0.943845
N=15: 0.930709 / 0.920926
N=16: 0.890720 / 0.88527
N=17: 0.835698 / 0.835535
N=18: 0.761754 / 0.771069
N=19: 0.664379 / 0.692251
N=20: 0.539175 / 0.600896
N=21: 0.383008 / 0.500448
N=22: − / 0.39594
N=23: − / 0.293657
N=24: − / 0.200466
N=25: − / 0.122556
N=26: − / 0.064118
N=27: − / 0.02623
N=28: − / 0.006558
77 :
サザエボン :2001/03/18(日) 04:11
右のほうはNが小さいときがうまくいってませんね。 (たぶん丸め誤差のせい) N=17あたりではまあまあ一致しています。 Nが大きいときは右、小さいときは左のほうがより信頼できそうです。
78 :
サザエボン :2001/03/18(日) 12:50
初歩的な入力ミスをしていました(恥
>>76 の修正版です。
N= 8 : 0.999939 / 0.999939
N= 9 : 0.999573 / 0.999573
N= 10: 0.998337 / 0.998337
N= 11: 0.995247 / 0.995247
N= 12: 0.988874 / 0.988874
N= 13: 0.977403 / 0.977403
N= 14: 0.958762 / 0.958762
N= 15: 0.930709 / 0.930801
N= 16: 0.890720 / 0.891498
N= 17: 0.835698 / 0.839223
N= 18: 0.761754 / 0.77306
N= 19: 0.664379 / 0.693195
N= 20: 0.539175 / 0.601259
N= 21: 0.383008 / 0.500539
N= 22: - / 0.39594
N= 23: - / 0.293657
N= 24: - / 0.200466
N= 25: - / 0.122556
N= 26: - / 0.064118
N= 27: - / 0.02623
N= 28: - / 0.006558
結局
>>63 ,64でうまくいくようです。
79 :
野球ゲーム :2001/03/18(日) 16:57
野球ゲーム計算式を作っています。 そこで質問があるのですが、 よろしければご協力ください。 なお、初心者ですので不慣れな点はご了承ください。 打者の“長打力”に対抗するスキル投手の“球の切れ”としました。 現在の数式は・・・ まず、打者の長打力と投手の球の切れを高い値から低い値にマイナスする。(長打力乱数表修正値)高いほうは50面ダイス、低いほうは50−長打力乱数表修正値面ダイスを振る。 そして、打者の長打力ダイスを3回振ってその合計−投手の球の切れダイスを3回振ってその合計。最後に長打力乱数表修正値ダイスを50面ダイスを振ったほう(長打力と球の切れのスキルを比べて高いほう)に加える。 その勝敗によって乱数表が変わる。 なお、長打力乱数表修正値が30を超えた場合、値の低いほうは3回振るところを4回振り、上位3つの出目を合計するものとする。 @ 投手の球の切れが勝った場合・・・長打はほとんど期待できない乱数表もしくは長打はあまり期待できない乱数表へ A 同数、もしくは長打力が勝った場合・・・長打を期待できる乱数表もしくは長打力爆発乱数表へ 例 投手の球の切れは40、打者の長打力は50。 投手は40面ダイス(球の切れ40)を3回振った。 出目は10・20・30=60 打者は50面ダイス(長打力50)を3回振った。 打者は10面ダイス(長打力乱数表修正値10)を振った。 出目は長打力ダイスが20・30・40 長打力乱数表修正値ダイスは10。=90+10(長打力乱数表修正値)=100 長打力が40上回ったので長打を期待できる乱数表もしくは長打力爆発乱数表へ 次に先ほどの手順で乱数表決定戦を行う。 例 投手の球の切れは40、打者の長打力は50。 投手は40面ダイス(球の切れ40)を3回振った。 出目は10・20・30=60 打者は50面ダイス(長打力50)を3回振った。 打者は10面ダイス(長打力乱数表修正値10)を振った。 出目は長打力ダイスが20・30・40 長打力乱数表修正値ダイスは10。=90+10(長打力乱数表修正値)=100 長打力が40上回ったので長打力爆発乱数表に決定。 そこで質問なのですが、打者が長打力50、投手の球の切れが30の場合で、 打者が長打はほとんど期待できない乱数表へ移行する確率。 打者が長打はあまり期待できない乱数表へ移行する確率。 打者が長打を期待できる乱数表へ移行する確率。 打者が長打力爆発乱数表へ移行する確率。 ・・・を教えてください。 また、この式をこう改良すればもっとスキルが生きる、 というのがあれば教えてください。 スキルが反映されなければ面白くないし、かと言って絶対的に勝負が決まってしまうのもゲームとしては面白みがない・・・ 難しいものですね(苦笑)。
80 :
野球ゲーム :2001/03/18(日) 19:32
ageておきます。
81 :
野球ゲーム :2001/03/18(日) 22:42
ageまーす。
82 :
132人目の素数さん :2001/03/19(月) 02:38
>>79 もっと解りやすく書いてくれ。次の設定でいいの?
打者の長打力をb、投手の球の切れをpとする。
長打力乱数表修正値=|p−b|
p’、b’を次のように定める。
p>bのとき
p’ = 50面ダイスを3回振って出た目の合計 + (p−b)面ダイスを振って出た目
b’ = {50−(p−b)}面ダイスを3回振って(p−b>30なら4回振って上位3つの)出た目の合計
p<bのとき
p’ = {50−(b−p)}面ダイスを3回振って(b−p>30なら4回振って上位3つの)出た目の合計
b’ = 50面ダイスを3回振って出た目の合計 + (b−p)面ダイスを振って出た目
このとき、
@p’>b’なら、長打はほとんど期待できない乱数表もしくは長打はあまり期待できない乱数表へ
Ap’≦b’なら、長打を期待できる乱数表もしくは長打力爆発乱数表へ
ここまでは解読した。で、
質問1…p=bのときはどうする?
質問2…最終的な乱数表を決定する方法は?
(ようするに、例ではなんで長打力爆発乱数表に決定するのかわからん)
できればp、b、p’、b’の記号を使って説明しておくれ。
83 :
野球ゲーム :2001/03/19(月) 05:06
まずはレスの御礼を言いますね。 「ありがとう」 質問1・・・今気がつきました。きめてないや(笑) その場合は p=50面ダイスを3回振って出た目の合計 b=50面ダイスを3回振って出た目の合計 ということにします。 質問2・・・ すいません。説明が不足していました。 b(打者)から見た乱数表の順番を書きますね。 1.長打力爆発乱数表 2.長打を期待できる乱数表 3.長打はあまり期待できない乱数表 4.長打はほとんど期待できない乱数表 つまり、まず1・2へ進むか、3・4に進むかを決めます。 pに有利な乱数表かbに有利な乱数表かと言うわけです。 当然勝った方が有利な乱数表へ進むことになります。 仮に1・2へ進んだ場合は次の勝負で1へ進むか2へ進むか、 を決めることになります。 pが勝てばpの有利な乱数表の2。 bが勝てばbの有利な乱数表の1へ進むことになります。 できる限り丁寧に書いたつもりですが、いかがなもんでしょうか? 数学は苦手だったので数学的に表記するのはできませんでした。 申し訳ありませんが、これでお願いします。
84 :
野球ゲーム :2001/03/19(月) 05:46
ちなみに公式に対する解釈は大丈夫だと思います。 数学的読み方でちょっと自信がないのですが(苦笑)。
85 :
82 :2001/03/19(月) 17:08
>>83 なるほど。
時間がないので、表計算ソフトで計算した結果だけ書いておくね。
打者が長打力50、投手の球の切れが30の場合、
一回の勝負で打者が勝つ(
>>82 の記号でp'≦b'となる)確率=約0.867
だから、
打者が長打はほとんど期待できない乱数表へ移行する確率=(1-0.867)*(1-0.867)=0.017
打者が長打はあまり期待できない乱数表へ移行する確率 =(1-0.867)*0.867=0.114
打者が長打を期待できる乱数表へ移行する確率=0.867*(1-0.867)=0.114
打者が長打力爆発乱数表へ移行する確率=0.867*0.867=0.754
てとこかな。
86 :
82 :2001/03/19(月) 17:24
間違えた。すまん。
>>85 はそれぞれのダイスを一回だけ振って勝負した場合。
また今度ちゃんと計算する。
87 :
野球ゲーム :2001/03/19(月) 19:05
82、丁寧なレスをありがとうね。 いろいろな人に聞いて、 最終的にはかつての数学教師に聞こうとしたのだが、 母の「確率とかをきちっと習っている人のほういいんじゃない」 の一言でここに質問しました(笑) なぜ2ch? 他知らないだけ。 プロレス版に比べるとスマートな印象がありますな・・・ という事は3回振ったらもっと極端に長打力が爆発しちゃうのか・・・ 考え直しだな、こりゃ(苦笑) もう少し確率を下げるためには、 50面の値をもっと大きくすれば良いのかな? とにかくありがとう。
88 :
なんとかできた82 :2001/03/19(月) 20:20
俺の非力なパソコンではちょっと苦労した(w
多分あってると思う。
打者が長打力50、投手の球の切れが30の場合、
一回の勝負で打者が勝つ(
>>82 の記号でp'≦b'となる)確率=約0.914
打者が長打はほとんど期待できない乱数表へ移行する確率=(1-0.914)*(1-0.914)=0.835
打者が長打はあまり期待できない乱数表へ移行する確率 =(1-0.914)*0.914=0.079
打者が長打を期待できる乱数表へ移行する確率=(1-0.914)*0.914=0.079
打者が長打力爆発乱数表へ移行する確率= 0.914*0.914=0.007
89 :
また間違えた82 :2001/03/19(月) 20:25
逆になってた。 打者が長打はほとんど期待できない乱数表へ移行する確率=(1-0.914)*(1-0.914)=0.007 打者が長打はあまり期待できない乱数表へ移行する確率 =(1-0.914)*0.914=0.079 打者が長打を期待できる乱数表へ移行する確率=(1-0.914)*0.914=0.079 打者が長打力爆発乱数表へ移行する確率= 0.914*0.914=0.835
90 :
野球ゲーム :2001/03/19(月) 21:14
82、すまない。 助かりました。 でもって、これだとゲームにならないのだ(苦笑) 上限を100面ダイスにしたらどうなるのかな? PCに負担をかける計算をさせて申し訳ない・・・。
91 :
野球ゲーム :2001/03/19(月) 21:22
というか・・・ 長打力修正値の差が20くらいで、(仮にp<b) 長打力爆発乱数表へ66%ぐらいに落ち着きたいんだけど、 どうすればいい?(笑) ごめんね、無理難題ばっかりで。 HNをかぐや姫に変えようかな(苦笑)
92 :
82 :2001/03/20(火) 01:32
100面になるとうちの環境では手におえない(w でも、もっと単純な方法でいいと思うが・・・ 例えば、66%ぐらいなら、0.8*0.8=0.64だから、 20ポイント差に80%の確率を、0ポイント差に50%の確率を対応させることを考えるとか。 てことで、 (数学板の皆さんへの問題) 0≦xで定義された単調増加連続関数fで、 0≦f(x)≦1,(∀x),f(0)=1/2,f(20)=4/5, を満たすようなものを挙げよ。 誰かお願いします(w で、このような関数fが決まれば、例えばb>pのとき、100面ダイスを一回振って、 出た目が f(b-p)*100以下なら打者の有利なほうへ、 f(b-p)*100を超えたら投手の有利なほうへ、 ということにすれば、 b-p=20のとき、これを2回やれば、2回とも打者に有利なほうへ行く確率が64%になる。 他にもいろいろあると思う。 俺は明日から忙しくなるので、たぶんレスできない。 もっといいアイデアが出せればよかったけど・・・
93 :
野球ゲーム :2001/03/20(火) 02:01
単調増加連続関数f??? だけどもありがとうね。 ものすごく感謝です。 ただ・・・原因は自分にあることを前提に言うなら、 ちょっとわかりにくいなぁ(苦笑) (なんとなくはわかるけど・・・) 数学を怠けてたばつですね、きっと。 しかしこの板は頼りになりますな・・・。 でもって皆さん、82の意思を継いでいただけないでしょうか? お願いします。
> (数学板の皆さんへの問題) > 0≦xで定義された単調増加連続関数fで、 > 0≦f(x)≦1,(∀x),f(0)=1/2,f(20)=4/5, > を満たすようなものを挙げよ。 f(x)=(3x+20)/(3x+40) こんなんでええのん?
95 :
野球ゲーム :2001/03/20(火) 03:18
94、この場合はどういう形で乱数表に行き着くのでしょう? 理解力がないのを前提で言いますがよくわからないです。
96 :
132人目の素数さん :2001/03/20(火) 05:10
age
97 :
野球ゲーム :2001/03/20(火) 20:37
解説、誰かお願いします。(ぺこ)
98 :
野球ゲーム :2001/03/21(水) 01:41
同上。
99 :
野球ゲーム :2001/03/21(水) 17:24
同上。
100 :
野球ゲーム :2001/03/22(木) 05:58
同情(泣)
101 :
どすこい :2001/03/29(木) 21:13
Ω ../ \ .. (´ー`) ノ > (~~綱~~)
102 :
132人目の素数さん :2001/03/30(金) 03:16
今年中に彼女が出来る確率 彼女がオレの事好きな確率 幸せになる確率 幸せになれる確率 ……
103 :
132人目の素数さん :2001/03/30(金) 09:24
>今年中に彼女が出来る確率 全男の中でのランキングに対して凸でせう。 >彼女がオレの事好きな確率 彼女が好きになった男全部のなかの一人を一番好きだとすると、 全男の中でのランキングに対して凸でせう。 >幸せになる確率 彼女がオレさんを選ぶので、彼女>オレですが、母集団がでかいので微差でしょう。 >幸せになれる確率 彼女が幸せになれる確率とほぼ等しいでしょ。
104 :
132人目の素数さん :2001/03/30(金) 09:49
> (数学板の皆さんへの問題) > 0≦xで定義された単調増加連続関数fで、 > 0≦f(x)≦1,(∀x),f(0)=1/2,f(20)=4/5, > を満たすようなものを挙げよ。 f(x)=4/5(arctan((π/5)x))+1/2 どう?いかさまっぽくていいと思う
105 :
132人目の素数さん :2001/03/30(金) 13:15
>>104 lim x→∞ f(x)=4/5*π/2+1/2=(4π+5)/10>1
となって条件に合わないんじゃ?
106 :
132人目の素数さん :2001/03/30(金) 15:07
age
107 :
132人目の素数さん :2001/04/05(木) 19:52
age
108 :
132人目の素数さん :2001/04/07(土) 09:47
age
109 :
132人目の素数さん :2001/04/09(月) 04:11
次の問題といてください A君とB君はそれぞれn円、N-n円ずつもっている。 二人があるゲームをしてA君が勝つ確率はα、B君が勝つ確率は1-α である。(引き分けはなし) A君が勝てばB君から1円をもらい、B君が勝てばA君から1円もらうとする。 このゲームを繰り返し、どちらかが0円になったところでやめる。 このときA君が勝つ確率はいくらか。
110 :
132人目の素数さん :2001/04/09(月) 06:00
age
>>109 [1-(1/α-1)^n]/[1-(1/α-1)^N]
112 :
y^2=x^3+ax+b :2001/04/09(月) 07:16
A君がk円持っている時点からA君が破産する確率をPkとすると k円から1回の操作で起こりうる金額の変化は k-1円、またはk+1円のみなので Pk=(1-α)*Pk-1 + α*Pk+1 が成り立つ この漸化式を解けばよい この結果から、勝負が長引けば力の差が絶対的になることがわかる 破産の確率とよばれるものの簡単な場合の結果を導く問題です
113 :
貧乳マニア :2001/04/09(月) 20:39
肩の凝らない問題をいくつか。 (1)トランプのカードを無作為に5枚選んだ時に、それがポーカーの役になっている確率は? (2)マージャンパイを無作為に14枚選んだ時に、それがマージャンの役になっている確率は? (3)マージャンパイを無作為に13枚選んだ時に、それがテンパイになっている確率は? (1)は結構有名。(2)は天和になる確率。(3)は少し難しい。 (2)の応用。天和になったとき、それが ・字一色である確率は? ・対々和(四暗刻)である確率は? ・清一色である確率は? 等々 全ての役について調べ、それぞれの役がどれくらい難しいのか比較すると面白いだろう。
114 :
132人目の素数さん :2001/04/09(月) 22:28
115 :
132人目の素数さん :2001/04/13(金) 04:08
難しいっつーか・・・ シーサンプートーとかも計算するのか?
実は四暗刻よりメンチンの方が難しいことがわかったりして面白い。
117 :
132人目の素数さん :2001/04/14(土) 11:06
とりあえずage
118 :
132人目の素数さん :2001/04/14(土) 11:56
1から999までの整数を1つずつ書いた999枚のカードがある。 このカードをよくきって1枚を取り出すとき、 書かれている数のなかに少なくとも1つは7がはいっている確率を求めよ。
120 :
132人目の素数さん :2001/04/15(日) 14:58
121 :
0.331331331331331... :2001/04/15(日) 15:10
1日たったねえ。 **7, *7*, 7** 10*10=100cases, 77*, 7*7, *77 10cases, 777 1case, で。
123 :
132人目の素数さん :2001/04/15(日) 15:27
さらに問題ストック。 人口u人(例えば1億3千万)のU国の中で、ある地方にp人(例えば260万)のU国人人口が あるとして、任意のn人のU国人が集まったときに(例えば15人)、 同郷のひとが1人以上いる確立は? 同誕生日確率のパロディ。式でもいいけど、実際の地名と数字を入れてみてくれろ。
1-99 まで 7,17,27,37,47,57,67,70-79,87,97 19 100〜600、800〜900番台には同様に19 19*9=171 700番台には700〜799 の100 計271 271/999
125 :
132人目の素数さん :2001/04/15(日) 15:33
(9*9)*3 + 9*3 + 1 = 271。
>>121
126 :
0.271271271... :2001/04/15(日) 15:35
>>121 ???
だぶってかぞえてない?
#(A or B or C) = #A+#B+#C-#(A∩B)-#(B∩C)-#(C∩A)+#(A∩B∩C)
だから全部で 300-30+1 かも。
127 :
0.271271271.... :2001/04/15(日) 15:41
**7, *7*, 7** 300cases, 77*, 7*7, *77 30cases, 777 1case
>>118 「少なくとも1つは」との問には余事象で。これ受験数学の常識にょ。
(少なくとも1つは7がはいっている確率) = 1 - (1つも7がはいっていない確率) .
1 から 999 までの整数のうちで1つも7がはいっていないものは、
0、1、2、3、4、5、6、8、9 の9つの数から重複を許して3つを
選ぶことによって作られる数(から 000 を除いたもの)だから、
それは 9^3 - 1 = 728個あるにょ。従って、少なくとも1つは7が
はいっているものは 271個だにょ。
1辺が1の立方体をたくさん用意する。 次に2つの立方体を選び、その面同士をくっつける。 さらに、それの表面のどこかの正方形(元の立方体の1面)をランダムに1つ選んで、別の立方体をくっつける。 このような操作をn回繰り返したときにできる立体の表面積の期待値を求めよ。
130 :
132人目の素数さん :2001/04/30(月) 03:33
>>129 全然わからん。
つーか、綺麗な式で出るか?
131 :
132人目の素数さん :2001/04/30(月) 04:15
>>130 私の数覚は、この問題を見た瞬間「解けない!」と
敏感に感じ取ったにょ(笑)。正確には、少しの
思考実験を繰返した後だけど。
各 n について明示する式はとても立てられるとは
思えないにょ…。出来て漸近公式くらいでないかにょ?
133 :
132人目の素数さん :2001/04/30(月) 22:41
>>113 の解答切に知りたいage。
特に2番。誰か頼む。
134 :
132人目の素数さん :2001/04/30(月) 22:53
135 :
133 :2001/05/01(火) 00:50
>>134 うおおおおおお!!レス遅れてすまん、逝ってくるわ!!
136 :
133 :2001/05/01(火) 00:59
見てきました。丁寧に解説されているページで、理解しようと努めたが わしには無理だ・・・二盃口と七対子の重複とか考えんとあかんのね。 なんにしろ134さん、ありがと(はあと
137 :
132人目の素数さん :2001/05/01(火) 01:24
大学で次の課題がでたんですけどどうしても解りません サイコロとかで考えたらダメなのかなぁ・・・。 事象A,B,Cが2つずつ対ごとに独立であっても 必ずしも事象A,B,Cが独立とは限らない 即ち、一般に P(A∩B∩C)=P(A)P(B)P(C) が成立するとは限らない事を反例を挙げて証明せよ
A,Bをコインの表(1)裏(0)で決めて、CをAのコインとBのコインの 値のXORで決めるってのは?
139 :
132人目の素数さん :2001/05/01(火) 05:56
>>137 4面サイコロ:P({1})=P({2})=P({3})=P({4})=1/4で、
A={1,2},B={2,3},C={3,4}とすれば、
P(A)=P(B)=P(C)=1/2
P(A∩B)=P({2})=1/4=P(A)P(B)
P(B∩C)=…=P(B)P(C)
P(C∩A)=…=P(C)P(A)
だから各ペアは独立。
しかし、
P(A∩B∩C)=P(φ)=0≠P(A)P(B)P(C)
140 :
132人目の素数さん :2001/05/01(火) 09:29
>>129 n個の立方体をはりつけるんだから全部で6n個の面があって
はりつける回数はn-1回、一回はるごとに2面へるから
全部で4n+2ちゃうの?どんなはりかたしても。
期待値なんでいわずもがな。
>>140 > 一回はるごとに2面へるから
ここがダメだにょ。例えば8個の立方体で作られたドーナツの穴に
9個目の立方体をはめると…。
142 :
132人目の素数さん :2001/05/01(火) 10:13
>>139 P(C∩A)=…=P(C)P(A)
1/2*1/2=1/4だけど
実際にC∩Aは空集合だから0にならなきゃいけないのでは?
143 :
132人目の素数さん :2001/05/01(火) 10:14
>>139 C={3、1} とするのがいいようだにょ。
>>140 ,143
あと、外見上3×3の立方体なんだけど中心の1個がなくて空洞だったらどうする? とか。
(中空の立体は実際には立方体11個から出現可能性があるんだけど)
っていうか、こういう中空の物体が出来たとき
・内側も「表面積」に含めていいのか?
・内側にも新たに立方体を置いていいのか?
ってのがわかんないや。どうなんだろ?
146 :
132人目の素数さん :2001/05/01(火) 18:59
>>145 定義の問題だろうが、この場合は多分内側も表面積だろうし、
内部に立方体を置くのも許されると思う。
>>129 を見て思い出した問題。
n個の炭素と2n+2個の水素で出来る有機化合物
C(n)H(2n+2)
の異性体の数をnで表せ。
ヒント)不斉炭素原子の存在を忘れないでね。
>>148 面白いページサンクス。
九蓮宝燈>大四喜は意外だな。
クアドラプル役満も出てないんだね。四暗刻単騎+大四喜で時々出ても良さそうなのに。
150 :
139 :2001/05/01(火) 22:49
>>149 > 九蓮宝燈>大四喜は意外だな。
メルマガに名前乗っけたいから『九蓮宝燈縛り』をやってる奴が多いんじゃないの?
152 :
132人目の素数さん :2001/05/02(水) 12:16
>>152 これってやっぱ難しいんですかねぇ。
だめか・・・。
154 :
age :2001/05/03(木) 00:49
萌えあがれ
155 :
ご冗談でしょう?名無しさん :2001/05/04(金) 05:36
俺が今年卒業できる確率 0% すいません、俺、教養学部です・・。 こういうの、確率っていうのかな・・。
可能性と言いましょう。まださいころを振る前にやることが あるはずです。ただし、賄賂などは教官によってはぶちきれる ことがあるので注意が必要です。
157 :
受験生 :2001/05/04(金) 11:38
確率=probability 可能性=possibility ですよね。僕の辞書には Its success is possible but hardly probable. (その成功は不可能ではないが見込みはほとんどない) という例文が載ってました。 possibleとprobableの意味の違いについて詳しい方、教えてくれませんか?
158 :
132人目の素数さん :2001/05/04(金) 15:42
>>157 可能性の大小が違う、と科学英語の本に載ってた気がするな。
certainly > probably, perhaps > maybe > possibly
みたいな。つまり、possible は「可能性としては考えうる」
probable は「多分きっとそうなんだろう」くらい。
159 :
受験生 :2001/05/04(金) 20:24
>>158 勉強になります。
辞書をもう一度よく見たら、
possibly(起こる確率が1-3割の場合に用いる)
probably(起こる確率が8-9割の場合に用いる)
と書いてありました。
結構はっきりした区別があるんですね。
158さん、ありがとうございました。
160 :
:2001/05/06(日) 13:31
貰ってやってください>反射壁確率偏微分方程式
161 :
132人目の素数さん :2001/05/06(日) 17:53
>反射壁確率偏微分方程式 ってなに?
162 :
132人目の素数さん :2001/05/13(日) 15:44
我々の宇宙は確率空間ですか?
164 :
132人目の素数さん :2001/05/20(日) 01:28
白痴あげ
165 :
さくらスレより転載 :2001/05/23(水) 21:09
632 名前: パット 投稿日: 2001/05/23(水) 05:51 【問】--------------------------------------------------- 100個のボールを、区別のある2つの箱A,Bに無造作に入れる。 次の各場合について、2つの箱にそれぞれ50個ずつボールが 入る確率を求めよ。 (1) ボールに区別がない場合。 (2) ボールに区別がある場合。 --------------------------------------------------------- で、この答えは私わかるんです↓ 【解】--------------------------------------------------- 組み合わせ C[n,r] = n(n-1)(n-2)…(n-(r-1))/r! 重複組み合わせ H[n,r] = n(n+1)(n+2)…(n+(r-1))/r! = C[n+r-1,r] と書くことにすると、 (1)1/H[2,100] (2)C[100,50]/2^100 --------------------------------------------------------- でも、(1)の「ボールに区別をつけない」ということが現実問題として どういう意味を持つのかよく分からないのです。 例えば、 [箱Aに50個、箱Bに50個入る]という事象と [箱Aに0個、箱Bに100個入る]という事象が 同じ確からしさで起こるということが信じられません。 具体的にどういう実験をすれば、こういう結果が得られるのでしょうか? (1)に対応する実験を教えてください。
166 :
165 :2001/05/23(水) 21:10
なにげにおもしろい(?)問題だと思うので 転載しました。 私も答が >(1)1/H[2,100] になるという状況が想像できません。 そもそも、ボールに区別があるというのは、 たとえば1〜100と番号が振ってあるような場合だと思いますが、 そのようなことで >2つの箱にそれぞれ50個ずつボールが入る確率 が変化するとは思えません。 どちらの場合も >(2)C[100,50]/2^100 が正しい答だと思います。
167 :
132人目の素数さん :2001/05/23(水) 21:34
>>166 (1)は100個の玉をつかみ取りした時、50個取る確率はいくらか、ってなことですね。
取る個数は0個から100個の101通りですが、これが同様に確からしいとしているのです。
(2)は1個ずつどちらに入るかを確率1/2で決めていく、ってカンジで感覚通りのものです。
ま、問題がちょっと不親切ですね。
>(1)は100個の玉をつかみ取りした時、50個取る確率はいくらか むちゃくちゃな問題だとおもふ
ビー玉、パチンコ玉なら可能では
170 :
132人目の素数さん :2001/05/23(水) 22:46
結局、 >2つの箱A,Bに無造作に入れる。 というのがどのような入れ方を指しているのか? という解釈の仕方によって答が変わってくるのであって、 >(1) ボールに区別がない場合。 >(2) ボールに区別がある場合。 という場合わけは不適切でわ?
171 :
132人目の素数さん :2001/05/26(土) 21:43
区別があってもなくても同じだ!というのがこの問題の真の掴み所なのかも。
172 :
132人目の素数さん :2001/05/26(土) 21:49
173 :
漏れはこれも気になる :2001/05/26(土) 21:51
174 :
132人目の素数さん :2001/05/26(土) 22:09
175 :
あほ :2001/05/27(日) 01:54
代ゼミの雨宮ってホールインワンする確率求めたらしいよ。 んデモってテレビに名前載ったって。あの人はすごいと思う。 理V出身らしいし… デモなんで医者やってないんだろう。
176 :
132人目の素数さん :2001/05/27(日) 06:27
ホールインワンする確率=カップの半径^2/最大飛距離^2
177 :
132人目の素数さん :2001/05/27(日) 06:40
その人のコントロールにもよるのでは
今ギャグで書いて思ったんだけど、 もしかすると最大飛距離とカップまでの距離によって 詳しく場合分けしただけじゃないの? 良く知らないけど。
>>177 数学的には正しいよ。
プレイヤーが人間ともかぎらないし。
180 :
132人目の素数さん :2001/05/29(火) 01:37
「明日正午から午後6時までに1mm以上雨が降る確率は60%」 何を言ってるのかさっぱりわからない。 雨は降るの? 降らないの? 事象を予測することと、確率を提示することとは「違う」
181 :
Isac :2001/05/29(火) 04:22
>>176 すいません、176の式だと確率が1を超えるようなケースやら
最大飛距離=0が特異点になっているのがちょっと嫌なんです
けど。
最大飛距離=0なら確率=0になってほしいとは思いません?
182 :
132人目の素数さん :2001/05/29(火) 04:29
>>180 確か「気象庁が持っている天気図の中で同じパターンを選んできて、
そのときに実際に雨が降った場合の割合」をもって降水確率と呼んで
います。というわけで降水確率というよりも、そのときの予報の
確信度とでも考えたほうがよろしいかと。
183 :
176 :2001/05/29(火) 05:58
>>181 んふはは。
というか飛距離内にグリーンがあるかどうかによって
4パラーンくらいに場合分けしなくちゃあ。
184 :
132人目の素数さん :2001/05/29(火) 14:21
最大飛距離が長いのとホールインワン確率は関係ないじゃん
Banachのマッチ箱って何?
186 :
132人目の素数さん :2001/05/29(火) 19:37
>>184 最大飛距離が1mならホールインワンはないだろ。
187 :
132人目の素数さん :2001/05/29(火) 21:14
>>186 ゴルフはyardで、というのはおいといて、距離が1m以内なら
最大飛距離が1mあれば確率0とはいえないですね。
と書いておいて、ホールインワンの確率はそのホールの距離にも
依存しなきゃおかしいことに気づいた。
188 :
今日132人目の素数さん :2001/06/03(日) 14:40
>>187 挙げ足取りをおいといて揚げ足とりかい。
ちょっと笑ってもたわ。
もういいだろ、みんなわかってるし。
ホールの半径=r
ホール中心までの距離=L
最大飛距離=R
1) L < R+r→ 0
2) R < L < R+r → めんどい
3) R-r < L < R → めんどい
4) R-2r < L < R-r → r^2/R^2
しかもボールが転がらないのが条件。
189 :
132人目の素数さん :2001/06/04(月) 21:25
野球において、去年のデータで打率と何塁打を何本打ったかがわかってるとする。 また今年も去年と同様の活躍が期待されるとして、 最適な(9回までで一番、得点を取れる)打順って求められるかな?
190 :
189 :2001/06/04(月) 21:26
もちろんチーム9人で、27アウトまでって話です。
191 :
七氏 :2001/06/05(火) 02:30
この問題難しくて分かりません。教えてください。 雇用問題 穂積教授は新しい助手を雇わなければならない。彼はn人の応募者の 面接を設定し、応募者の適正だけで決めようと思った。残念なことに 大学の規則によると面接後直ちに応募者を雇うか断るかを決めなけれ ばならない。穂積教授はある正整数k(< n)を適当に選んで面接をした 最初のk人を断り次の応募者がそれまでの応募者の中で最も適任者な らその応募者を雇うという方法を採用しようとした。もし最も適任 な応募者が最初のk人の中にいるならばn番目の応募者を雇うことに する。kを大体n/eに選べば穂積教授は適任の応募者を選ぶ確立を 最大にできることを示せ。
雇い入れる人は一人だよね。
193 :
203.184.148.6 :2001/06/24(日) 18:09
>>189 打順って同じ選手を並べた時一番点が取りやすいように並べるべきものなんだよね
「4番バッター像」なんてきくと笑ってしまう
194 :
132人目の素数さん :2001/06/24(日) 23:51
n人(偶数)が、グーパーで2グループに分かれるとき、 一発で半々に分かれられる確率。 計算してみたけど、挫折。誰か求めて下さい。
(2mCm)(1/2)^(2m)
196 :
age :2001/07/05(木) 16:19
197 :
132人目の素数さん :2001/07/07(土) 18:39
ファッションは数学です
198 :
132人目の素数さん :2001/07/08(日) 12:36
縦線がN本、横線がN本あるような格子があったとする。 横線は、交差する縦線によりN-1個の区間にわけることが出来る。 縦線に関しても、同様にN-1個の区間に分けることが出来る。 1回に付き1本づつ、ランダムで格子のどこかの 区間上(縦横どちらでもよい)に線を引いていく。 格子の左上端から右下端までが、線によってできる道でつながるのは 平均で何回線を引いたときか。 …っていう問題に名前がついてたと思うんですけど、 なんていう名前ですか。
199 :
↑問題の意味がわからん :2001/07/08(日) 16:56
パー子ちゃん・・・は違う道路工事のやり方だったかな
201 :
まんこ :2001/07/12(木) 17:06
まんこ
202 :
名無し :2001/07/12(木) 19:27
運命の女(ひと)と出会える確率。
203 :
132人目の素数さん :2001/07/12(木) 19:30
ファッションは数学です
204 :
132人目の素数さん :2001/07/17(火) 14:47
イチローの今シーズン終了時の打率
205 :
TKB :2001/07/17(火) 20:04
>>7 ,
>>32 これが成立するのは出題者が「主観抜きでこの事実を知った」
ことが前提になるはず。
例)2枚のコインを「1枚は裏が出た…」と出題しようと
投げたが両方表だったので「1枚は表…」と出題した。
当然もう一枚は100%表だね。
206 :
TKB :2001/07/17(火) 20:31
レス連発モード突入中(?)。
>>79 卓上ゲーム板の住人としてアドバイス。
@本物のダイスを利用するなら種類は固定がお勧め。
たとえば100面1個ずつ+パラメータ差に応じて
6面を何個か、といった感じで。
Aこの多段階判定は[○×]と[×○]が必ず
同確率になります。注意しましょう。
一般的には判定数値差で分岐させるのが常套ですが
自分の野球のイメージから考えると、
ピッチャーが勝つまで連続判定、というのもいいかも。
(バッター7連勝で場外ホームラン確定、とか。)
207 :
132人目の素数さん :2001/07/17(火) 20:41
数ヶ月前のにレスして何が楽しいんだ?
数学板を隅から隅まで読んで、 ようやく自分が理解できるレスを見つけたのだろう。 そっとしといてやろう。
209 :
132人目の素数さん :2001/07/30(月) 12:14
age
210 :
132人目の素数さん :01/09/09 12:13
海の中に針を投げ、同時に糸を投げてその針にその糸を 通す確立。
無作為に選ばれたAとBがいて AとB、それぞれに1000人、知人がいる。 人口を1億としてAとBに共通の知人がいる確率は 1−0.99999^1000≒1% Aの知人に1000人ずつ知人がいる場合、 Aの知人の誰かとBに共通の知人がいる確率は 1−0.99999^1000000≒100% だが、なんか引っかかるね。
213 :
名無しの歌が聞こえてくるよ♪ :01/10/16 07:26
age
214 :
名無しの歌が聞こえてくるよ♪ :01/10/16 23:04
別スレのほうがよかったかな
215 :
名無しの歌が聞こえてくるよ♪ :01/10/21 00:36
x: 人口 a: Aの知人 b: Bの知人 c: Aの知人の知人 AとBに共通の知人 1-(1-a/x)^b Aの知人とBに共通の知人 1-(1-c/x)^ab
216 :
基本修得大事大事 :01/10/27 00:38
順列、組み合わせの問題に取り組むときの基本って その問題に記されている数値をいかに順列や組み合わせとかに 当てはまるように歪める事が大事なんですかね? 問題見ても頭かたまっちゃって混乱します。 参考書を見たら事象とか集合とかからはじまるんですけど n_P_rやn_C_rとかと同じくらい重要な考え方なんでしょうか。
217 :
132人目の素数さん :01/10/27 00:49
>その問題に記されている数値をいかに順列や組み合わせとかに >当てはまるように歪める事が大事なんですかね? 歪めてはいけません
問題こなしてりゃ、わかんじゃねーの?
219 :
132人目の素数さん :01/11/09 15:33
あげとこ
220 :
正解はいくつ :01/11/14 21:43
他のスレからやってきました。このスレで次の問題を議論していただけ ませんか? Tさんには子供が2人います。そのうち1人は男の子です。 残るもう一人の子供が女の子である確率を求めよ。 学生の解答 独立試行の定理だね。当然1/2です。 教授の解答 子供二人ということは、男男、男女、女男、女女の 4通りが考えられます。1人は男なので 女女 はありえません。 従って、残りは男男、男女、女男ですから、 もう1人が女の子である確率は2/3です。 私は1/2のほうを主張していますが、 2/3が正解であるという意見が多いです。 これまで出たうち代表的な解説をひとつ上げます。 >問題文が不明確だね。 >「Aさんには2人の子供XとYがいます。そのうちXは男の子です。 >残るもう一人Yが女の子である確率を求めよ。」 >と言う意味なら1/2が正しい。 >「Aさんには子供が2人います。そのうち少なくとも1人は男の子です。 >このときAさんの子供に女の子がいる確率を求めよ。」 >と言う意味なら2/3だよね)
>>220 今でっち上げた別の1/2説。
Tさんの子供が女2人であれば「…そのうち1人は女…」
と出題されるはずなので除外。
男1人と女1人の場合、「…そのうち1人は男…」と出題される場合
だけでなく「…そのうち1人は女…」と出題される場合も考えられ、
その振り分けは半々である。
「…そのうち1人は男…」と出題された場合の条件付確率を考えると
もう1人が男のケース:1/4(発生率)x1(出題振り分け)=1/4
もう1人は女のケース:1/2(発生率)x1/2(出題振り分け)=1/4
であり男:女は1:1。
という解答なら「条件付確率の理解」という点では明らかにOKと思われ。
223 :
132人目の素数さん :01/11/15 21:48
1/2説を支持 >Tさんには子供が2人います。そのうち1人は男の子です。 ここまでは確定した事実 >残るもう一人の子供が女の子である確率を求めよ。 残るもう一人が女の子の確率は1/2 無理に解釈すれば2/3 二人の子持ちで少なくとも1人男の子がいる親を母集団とする。 この親の中から、親を無作為抽出すれば、子供が男の子と女の子 であるケースは2/3になる。
224 :
132人目の素数さん :01/11/15 22:05
問題をコインに置き換えてみたらどうですか? 2枚のコインを投げた。一枚は表であった。 残るもう一枚のコインが裏である確率はいくつ?
225 :
132人目の素数さん :01/11/15 22:16
>224 これだって2/3だろ。 1.表表 2.表裏 3.裏表 4.裏裏 明らかに4.裏裏は除かれるので答えは2/3
226 :
132人目の素数さん :01/11/15 22:29
>>222 オモロイ
男男の場合、出題者は確率1で「1人は男の子」と言う
男女の場合、出題者は確率1/2で「1人は男の子」と言う
女男の場合、出題者は確率1/2で「1人は男の子」と言う
女女の場合、出題者は確率1で「男の子はいない」と言う
という設定なら、
出題者が「1人は男の子」と言ったときのもう1人が女の子である条件付確率=1/2
だね。
男男の場合、出題者は確率1で「1人は男の子」と言う
男女の場合、出題者は確率1で「1人は男の子」と言う
女男の場合、出題者は確率1で「1人は男の子」と言う
女女の場合、出題者は確率1で「男の子はいない」と言う
なら2/3だが。
>>223 ハァ?
227 :
あながちネタでなくないとも言い切れぬ :01/11/15 22:49
>>225 ここで(コインA,コインB)の表裏の組は
{ (表,表), (表,裏), (裏,表), (裏,裏) }
の4とおり。
最初に表だとわかったコインがAの場合、
他方のコインBが裏であるのは、
{ (表,表), (表,裏) } のうちの { (表,裏) }
だから、1/2
最初の表のコインがBで次のコインAが裏の場合も同様に、
{ (表,表), (裏,表) } のうちの { (裏,表) }
だから、1/2
最初にAを選ぶかBを選ぶかの確率はそれぞれ1/2だから、
1/2 * 1/2 + 1/2 * 1/2
= 1/4+1/4
= 1/2
じゃねーの?
>226 2人の子持ちのTさんに会ったら男の子を一人連れていた。 ここまでは事実 残りのもう一人が女の子の確率は?
あ、ちょっとちがった。欝。 >最初にAを選ぶかBを選ぶかの確率はそれぞれ1/2だから、 えーっと、ちがうんだ、 「最初のコインは表」という条件の上で、 そのコインがA(B)である確率は、だ。
230 :
132人目の素数さん :01/11/15 23:00
231 :
132人目の素数さん :01/11/15 23:10
>>227 「最初のコインは表」という条件の上で、 そのコインがAである確率
= P({A=表}and{A=表orB=表})/P(A=表orB=表)
= P(A=表)/P(A=表orB=表)
= (1/2)/(3/4)
= 2/3
となるのでは?
>>231 条件付き確率わかってないよ。
AとBで場合の数が等しい(2:2)から、1/2にきまってるじゃん。
うーん形式的には。。まっとれ
235 :
132人目の素数さん :01/11/15 23:17
てめーらみんな独立事象という言葉を勉強してから出直して来いや。
236 :
132人目の素数さん :01/11/15 23:22
237 :
132人目の素数さん :01/11/15 23:23
238 :
出題者=220 :01/11/15 23:45
220、228の問題について、 やはり1/2だと思います。 1人は男の子とわかっていますが、この男の子にはもう1人 ”きょうだい”がいます。それは、 1.兄がいる場合 2.弟がいる場合 3.姉がいる場合 4.妹がいる場合 の4通りなの、もう一人が女の子である確率は1/2である。 誤りがあるなら指摘してください。
239 :
132人目の素数さん :01/11/16 00:05
>>238 4通りだから確率1/4とは限らない。実際は
「もう1人が兄である確率」=1/6
「もう1人が弟である確率」=1/6
「もう1人が姉である確率」=1/3
「もう1人が妹である確率」=1/3
Pr(最初は表) =Pr(A=表 または B=表) =3/4 Pr(Aが最初 かつ 最初は表) =Pr(Aが最初) * Pr(最初は表) ... 事象「Aが最初」は独立 =1/2 * 3/4 =3/8 で、条件付き確率は Pr(a|b)=Pr(a かつ b)/Pr(a) だからァ、 Pr(Aが最初|最初は表) =Pr(Aが最初 かつ 最初は表)/Pr(最初は表) =3/8 / 3/4 =1/2 終了!あーーもう、公式ぜんぶわすれてたYO!
241 :
132人目の素数さん :01/11/16 00:11
>=Pr(Aが最初) * Pr(最初は表) ... 事象「Aが最初」は独立 んなこたーない
でもないか。つーか、求めたいのは Pr(Aが最初|最初は表) じゃなくて Pr(Aが表|最初は表) とちゃうんけ!
でもないのか(鬱 やっぱ241に戻る
244 :
132人目の素数さん :01/11/16 00:41
>238 1人は男の子だと確定しています。 とすると、この男の子には兄のいる確率(1/6)と姉のいる確率(1/3)が 違うということになります。 そうではなくて、兄か姉かの確率は平等です。
>>231 「最初が表で、Aが表ならば、Aが最初である」
って考えてそうだが、それは錯論理ってやつだぞ。
(Bも表の場合があるのに、最初=表=Aってしてる)
で、
>>240 をふまえて
>>224 Pr(次が裏|最初が表)
=1/2*Pr(次が裏|最初が表|AのあとB)+1/2*Pr(次が裏|最初が表|BのあとA)
=Pr(次が裏|最初が表|AのあとB) ... 明らかにA,B対称なので同一視
=Pr(Bが裏|Aが表)
=Pr(Bが裏 かつ Aが表)/Pr(Aが表)
=1/4 / 1/2
=1/2
つかれた。
>>241-243 おつかれ。
つかおれ、なんでsageっぱなしなのかな。
247 :
132人目の素数さん :01/11/16 00:47
>240 1/2で正解ですよね。 同意見です。
>>240 >で、条件付き確率は
>Pr(a|b)=Pr(a かつ b)/Pr(a)
→ Pr(a|b)=Pr(a かつ b)/Pr(b)
250 :
132人目の素数さん :01/11/16 01:08
>>244 だから、そういう問題じゃないの。
1人が男の子のとき、
その男の子が「兄弟」の兄である確率=1/6
その男の子が「兄弟」の弟である確率=1/6
その男の子が「兄妹」の兄である確率=1/3
その男の子が「姉弟」の弟である確率=1/3
となるってこと。
ついでに、1人が「弟」のときは、
その男の子が「兄弟」の弟である確率=1/2
その男の子が「姉弟」の弟である確率=1/2
となる。
与えられた条件によって確率は変わるの。
条件付確率を勉強しなさい。
251 :
132人目の素数さん :01/11/16 01:16
227はやってるうちに問題を勘違いしてないか? コインが二枚あったとき、 「1枚目のコインが表のときの2枚目が裏である条件付確率」=1/2 だが、 「一方のコインが表のときのもう一方が裏である条件付確率」=2/3 だぞ? 「最初は表」とか「Aが最初」とかの「最初」の意味が混乱している。
>>251 ちがうよ。
>「1枚目のコインが表のときの2枚目が裏である条件付確率」=1/2
>「一方のコインが表のときのもう一方が裏である条件付確率」=2/3
この両者はひとしーんです。
「最初」→「次」っていうのは任意に選ぶときの場合分けを
してるんだよ。その両方の場合の期待値をとってるから、結局、
「一方」→「他方」が出てくるんだってヴァ。
もっと言い切るとこうなる Pr(一方のコインが表)=1/2 Pr(他方のコインが裏)=1/2 コインは互いに独立なので、 Pr(他方のコインが裏|一方のコインが表) =Pr(他方のコインが裏 かつ 一方のコインが表)/Pr(一方のコインが表) =Pr(他方のコインが裏) * Pr(一方のコインが表)/Pr(一方のコインが表) =Pr(他方のコインが裏) =1/2
>Pr(一方のコインが表)=1/2
違う。
Pr(一方のコインが表)=3/4
だ。
>Pr(他方のコインが裏)=1/2
{他方のコインが裏}というのはどういう事象を表してるんだ?意味がわからん。
>>227 の
>最初に表だとわかったコインがAの場合、
の通り、「最初のコイン」=「表だとわかっているコイン」という意味なら、
{最初はA}という事象と{Aは表、Bは裏}という事象は独立じゃないぞ。
だから、{最初はA}の下での{Bは裏}の条件付確率は1/2ではない。
正確に言うと
Pr({最初はA}かつ{Aは表、Bは表})=1/6
Pr({最初はA}かつ{Aは表、Bは裏})=1/3
になるが、
Pr({最初はA})*Pr({Aは表、Bは表})=(1/2)*(1/4)=1/8
Pr({最初はA})*Pr({Aは表、Bは裏})=(1/2)*(1/4)=1/8
となる。
間違えた。{一方は表}という条件の下で考えてるから Pr({最初はA})*Pr({Aは表、Bは表})=(1/2)*(1/3)=1/6 Pr({最初はA})*Pr({Aは表、Bは裏})=(1/2)*(1/3)=1/6 だった。独立性が破れるのは同じ。
念のため、
>>254 の前半の式は
1/3=Pr({Aは表、Bは表})
=Pr({最初はA}かつ{Aは表、Bは表})+Pr({最初はB}かつ{Aは表、Bは表})
=2*Pr({最初はA}かつ{Aは表、Bは表}) (∵対称性より)
1/3=Pr({Aは表、Bは裏})
=Pr({最初はA}かつ{Aは表、Bは裏})+Pr({最初はB}かつ{Aは表、Bは裏})
=Pr({最初はA}かつ{Aは表、Bは表})+0
=Pr({最初はA}かつ{Aは表、Bは表})
から出る。
また間違えた。
>>256 の後半は
1/3=Pr({Aは表、Bは裏})
=Pr({最初はA}かつ{Aは表、Bは裏})+Pr({最初はB}かつ{Aは表、Bは裏})
=Pr({最初はA}かつ{Aは表、Bは裏})+0
=Pr({最初はA}かつ{Aは表、Bは裏})
です。スマソ
わかった。ネタだ。ネタ決定。
いやそれは無理があるか。。
>>253 で「言い切ってる」っていうのは、
「一方」「他方」は互いに独立で、しかも交換可能だっていう
意味を暗示してた。書かなかったのはすまんけど。
それを認めるか認めないか、なんだよなあ。。
261 :
132人目の素数さん :01/11/16 02:36
ヒキコモリのボ、ボクがモー娘の加護ちゃんの マムコをペロペロできる確率を求めてください。 (真性包茎という条件付でお願いします)
>>260 {一方のコインが表}={Aが表}∪{Bが表}じゃないの?
よくわかんないけど、おもいっきり独立になってますが。。。
>>254-257 >1/3=Pr({Aは表、Bは表})
> =Pr({最初はA}かつ{Aは表、Bは表})+Pr({最初はB}かつ{Aは表、Bは表})
> =2*Pr({最初はA}かつ{Aは表、Bは表}) (∵対称性より)
>Pr({最初はA})*Pr({Aは表、Bは表})=(1/2)*(1/3)=1/6
>>262 そうだよ。それはドーイ。
問題なのは、「最初はA」の解釈だな。
>>263 そっちは独立。
独立でないのは{最初はA}と{Aは表、Bは裏}。
Pr({最初はA}かつ{Aは表、Bは裏})=1/3
Pr({最初はA})*Pr({Aは表、Bは裏})=(1/2)*(1/3)=1/6
266 :
132人目の素数さん :01/11/16 02:48
>>264 そうそう。
例えば、「公平なくじでA,Bのコインのどちらを最初に投げるかを決めて、・・・」
みたいな意味で{最初はA}={Aを最初に投げる}とすれば、
{最初はA}と{Aは表、Bは裏}は独立になると思う。
とにかくね、「Aは表」「Bは裏」とかっていうのは、 ただあるがままの試行の結果を意味しているわけで、 Pr([Aは表])=Pr([Bは表])=1/2 なら Pr([Aは表] and [Bは裏]) = Pr([Aは表] and not [Bは表]) = Pr([Aは表]) * (1 - Pr([Bは表])) = 1/2 * (1 - 1/2) = 1/4 以外になりようがないじゃん。
だから何か別の意味をつけようとしてるんだと思う。 でも何なのかはよくわからない。。
わ。やばいこんなジカーン。ねるねる。もうねる!
>>268 俺がPrと書いてるのはすべて{Aが表}∪{Bが表}の下での条件付確率の意味。
断らなくてスマソ。
条件をつけない場合を単にPと書くと
Pr({Aは表、Bは裏})
=P({Aは表、Bは裏}∩{AまたはBが表})/P({AまたはBが表})
=P({Aは表、Bは裏})/P({AまたはBが表})
=(1/4)/(3/4)
=1/3
となる。同様に
Pr({Aは表、Bは表})=Pr({Aは裏、Bは表})=1/3
>>270 じゃあ俺も寝るわ
ん?じゃあ俺も何か間違ってるな。 明日訂正します。
>Pr(一方のコインが表)=3/4
これがおかしいね。
>>271 の記号で
P(一方のコインが表)=3/4
Pr(一方のコインが表)=1
だな。
あとは多分大丈夫。
>250 条件付の確率は高校時代に十分勉強しました。 私の言っているのはケース1ですよ。 ケース1 2人の子供のうち、1人の性別が男と判明した。 もう一人の子供の性別は誰も知らない。 ケース2 誰かが子供2人の性別を知っていて、1人は男の子だと知らせてくれた。 これなら、もう一人が男の子である確率は2/3です。
ごめん
>>274 これなら、もう一人が男の子である確率は2/3です。
男の子 誤
女の子 正
> 条件付の確率は高校時代に十分勉強しました。 勉強しても理解できなかったみたいね(w
277 :
132人目の素数さん :01/11/16 12:55
ケース1でも2/3だな つか、どう違うのかわからん
278 :
132人目の素数さん :01/11/16 13:07
>276 題意を十分理解していますか? 子供2人の性別がわからない時、1人は男という情報が知らされれば, 残りの1人が女の子である確率は確率は2/3になりますよ。 しかし、 >2人の子持ちのTさんに会ったら男の子を一人連れていた。 >残りのもう一人が女の子の確率は? となれば1/2です。 条件付の確率の使い方が間違っているのでは?
>条件付の確率の使い方が間違っているのでは? おまえがな(w
先日、経済学関連の論文を見ていていたら、T-漸近理論とK-漸近理論ってのが出てきて面食らったけど、漸近理論に標本サイズをTやKに分けて議論する話というのがあるの? 何か分かりやすい解説書などありますか? 教えて君でスマソ。
すまん!うっかりダマサレタ。
>>264 はとりけし!
>{一方のコインが表}={Aが表}∪{Bが表}じゃないの?
なわけなかった!正解は下のほうに。
ちゃんと記号をつかったほうがいいな…。
問題=「一方(=最初)のコインが表だった場合のうち、もう一方(=次)のコインが裏である確率」
以下の事象A,B,Iの組合せで考える。
A := 「A=表」、~A := 「A=裏」
B := 「B=表」、~B := 「B=裏」
I := 「AのあとB」=「最初にAを選び、次にBを選ぶ」(initiativeのi)
~I := 「BのあとA」=「最初にBを選び、次にAを選ぶ」
AとBが独立ってのは異義がないだろう。
もちろん、このIは最初に選ぶのが「裏」である場合も含んでる。
で、このうちの「最初は表」の場合だけを、とりだして計算する。
(もし「最初に選ぶものをAとする」と決めれば、I=全事象となって
Iは考慮しなくていいことになるんだけど、おれが上のほうでうっかり
導入しちゃったから、責任とって押し通す)
投げたコインの裏表は一様分布
P(A)=P(~A)=1/2
P(B)=P(~B)=1/2
条件の同じコイン無作為に選ぶ決定は一様分布
P(I)=P(~I)=1/2
P「最初のコインが表」
=P「「AのあとB かつ A=表」または「BのあとA かつ B=表」」
=P((I and A) or (~I and B))
=P(I)P(A) + P(~I)P(B)
=1/4 + 1/4
=1/2
P「次のコインが裏」
=P「「AのあとB かつ B=裏」または「BのあとA かつ A=裏」」
=P((I and ~B) or (~I and ~A))
P「「次のコインが裏」かつ「最初のコインが表」」
=P(((I and A) or (~I and B)) and ((I and ~B) or (~I and ~A)))
=P((((I and A) or (~I and B)) and I and ~B) or (((I and A) or (~I and B)) and ~I and ~A))
=P((I and A and I and ~B) or (~I and B and I and ~B) or (I and A and ~I and ~A) or (~I and B and ~I and ~A))
=P((I and A and ~B) or (~I and B and ~A)) ... 「Aが表のあとBが裏」または「Bが表のあとAが裏」
=P(I)P(A)P(~B) + P(~I)P(B)P(A) ... 背反、独立をつかって
=1/8 + 1/8
=1/4
●さて、求めたいのは
P「最初のコインが表だった場合のうち、次のコインが裏」
=P「次のコインが裏|最初のコインが表」
=P「次のコインが裏 かつ 最初のコインが表」/P「最初のコインが表」
=1/4 / 1/2
=1/2
あーしんど。。
>>281 それってこの問題の答?
>>224 2枚のコインを投げた。一枚は表であった。
残るもう一枚のコインが裏である確率はいくつ?
>問題=「一方(=最初)のコインが表だった場合のうち、もう一方(=次)のコインが裏である確率」
「最初」ってなんだ??違う問題なの?
>>282 >
>>281 >それってこの問題の答?
そー。
>
>>224 >2枚のコインを投げた。一枚は表であった。
>残るもう一枚のコインが裏である確率はいくつ?
2枚のコインのうち、どちらか一方にまず注目するんだよな?
そのとき、裏だった場合のことは考えない。
たまたまそれが表だった場合のときに、次に注目するもう一方が裏である
確率はいくつ?っつってるんだろ?おなじじゃん!
>>問題=「一方(=最初)のコインが表だった場合のうち、もう一方(=次)のコインが裏である確率」
>「最初」ってなんだ??違う問題なの?
だからァ、「一方」「他方」で独立、っていったら終了なの。
それをわざわざ、「一方」「他方」を順番に任意に選ぶような
手続きを設定したんじゃねえかよう。
284 :
悩める名無し :01/11/16 15:05
すみません。いま、ロト6(43までの数字から好きな数字を6つ選ぶ) の確率計算をしているのですが、わからないので教えてください。 _(_ _)_ ロト6の数字の組み合わせは 43C6 であるので、当選する確率は 43C6 となるのは分かっています。 では、その選ばれた6つ数字(当選数字)に3,4や6,7,8のような連番が 少なくとも一つ以上含まれている確率の求め方はどうすればいいのでしょうか? どうかよろしくお願いします。
納得しない人はもーいちど ○ P「最初のコインが表」=P「「AのあとB かつ A=表」または「BのあとA かつ B=表」」 × P「最初のコインが表」=P「A=表 または B=表」 の違いをたしかめれ。
286 :
悩める名無し :01/11/16 15:08
284の訂正 すみません。 当選する確率は 1 / 43C6 でした...。(連無し) (-_-;)
288 :
悩める名無し :01/11/16 15:40
>286 (連無し)−>(連とか関係無し)
289 :
132人目の素数さん :01/11/16 16:29
議論の流れがよくわからんが、「一枚は表であった。」の解釈のしかたによると思われ。 「少なくとも一枚が表であることが(何らかの方法で)わかった」と言う意味なら2/3 「二枚のうち一枚だけを任意に選んで見たら表だった」と言う意味なら1/2
291 :
132人目の素数さん :01/11/16 16:32
>>284 ひとつ考え方としてはさ、
「1から43まで順番に採用/不採用を決めていく」
ていう手続きを想定するってのがあるぞ。
(それで解けるかどうかは保証しないけど)
その手続きの中で、一度でも2回連続で採用する確率をだせばいいでしょ。
(2回連続で採用しない、と決めたときとの違いを考えてもよさそう)
ちょっと漸化式を解かなきゃだめだと思うけど。
手続き:(保証しないから確かめてね)
繰返しの中で、採用/不採用を決定しようとしている番号をkとする。
S(k):k番目に残っている桁の数の期待値
P(k):k番目に番号kを採用する確率
k=1のとき、未決定の番号の数はm個、
残りの桁の数の期待値はS(1)=n個。
k=1はP(1)=n/mの確率で採用。
k=2のとき、未決定の番号の数はm-1個、
残りの桁の数の期待値はS(2)=S(1)-P(1)=n-n/m個。
k=2はP(2)=S(2)/(m-1)=(n-n/m)/(m-1)の確率で採用。
…
k=p+1のとき、未決定の番号の数はm-p個、
残りの桁の数の期待値はS(p+1)=S(p)-P(p)個。
k=p+1はP(p+1)=S(p+1)/(m-p)の確率で採用。
>>290 既出だった。スマソ。
これでいーんじゃないの?
>問題文が不明確だね。
>「Aさんには2人の子供XとYがいます。そのうちXは男の子です。
>残るもう一人Yが女の子である確率を求めよ。」
>と言う意味なら1/2が正しい。
>「Aさんには子供が2人います。そのうち少なくとも1人は男の子です。
>このときAさんの子供に女の子がいる確率を求めよ。」
>と言う意味なら2/3だよね)
>>289 なんかわかった。
というより元の問題よんでなくて、コインのことばっかり考えてた。
コインの裏表を見るという設定では、どーしたって
「少なくとも1つは表である」という条件に支配された状況を
想定できないんだ。
294 :
悩める名無し :01/11/16 16:55
>>291 せっかくのレスをすみませんが、何が書いてあるのか
分かりません...。(頑張って読みとろうとはしましたが...(-_-;) )
今、余事象からの総当たりにて必死に解こうとしてますが...
(それも大変...)
>>294 そーね、ちょっと遠回りかもしんない。
どーしても解けなかったら考えてみても?くらいで。
そーいう抽選の方法があるのよ、プログラミングの世界でね。
プログラミングぼけだな、きっと。
番号の集まり {1,2,3} のうち、2つ (?,?) を抽選する手続き: (1) 番号はまだ、{1,2,3}の3つとも未決定。抽選枠は(?,?)の2つとも残っている。 このとき、3つ未決定の番号のうちの「1」が、 2つの抽選枠に入る確率は、(枠2つ)/(未決定3つ)=2/3。つまり、 2/3の確率で「1」が採用され、抽選枠に入り、その残りが1つ減って、(1,?)となる。 一方、1/3の確率で「1」が不採用となり、抽選枠はかわらず、(?,?)のまま。 このとき、抽選枠の残りの期待値は 2/3×1+1/3×2=4/3となる。 ともあれ、「1」の採用/不採用が決定することになり、 未決定の番号は {2,3} の2つになる。 (2)以下同様。 やっぱわかりづらいな。。逝ってくる。。
初代お化けスレにおけるおいらの正答率 暇なヒトは求めて
なんかいろいろ考えたけど、結局こうかな? (手続きをどうこうってのは意味なかったみたい。。) 結果、9.4%くらいになったけど。 n:当選する番号の数(6個) m:番号の数(43個) Pr「kが当選」 = n/m R(k) := Pr「kが直前と連番」 R(1)=0 ... 最初の番号には「直前」はないから確率ナシ R(k)=Pr「k-1が当選、かつ、kが当選」=(n/m)^2 ... (k≧2) Pr「直前の番号と連番になっている番号がひとつでもある」 = Pr「not 直前と連番になっている番号がひとつもない」 = Pr「not すべての番号は直前と連番でない」 = 1-Pr「すべての番号は直前と連番でない」 = 1-Π[k=1..n]Pr「kは直前と連番でない」 = 1-Π[k=1..n]Pr「not kは直前と連番」 = 1-Π[k=1..n](1-Pr「kは直前と連番」) = 1-Π[k=1..n](1-R(k)) = 1-(1-R(1))Π[k=2..n](1-R(k)) = 1-Π[k=2..n](1-(n/m)^2) = 1-(1-(n/m)^2)^(n-1) n=6、m=43の場合、んー計算機でやるしかないな。 >> f:=(n,m) -> 1-(1-(n/m)^2)^(n-1) (n, m) -> 1 - (1 - (n/m)^2)^(n - 1) >> float(f(6,43)) 0.09363220735 ほぼ9.4%?ちがってるかも。。
299 :
悩める名無し :01/11/16 20:19
>>296 ぅぅむ、(-_-;) やはり難しいです...。
今、余事象にて総当たりにて計算していますが、
1,3,5,7,9,11 -> 1,3,5,7,9,43 (33通り)
1,3,5,7,10,12 -> 1,3,5,7,10,43 (32通り)
...
で後半の方(+膨大な量)で苦戦しています。
よきアドバイスをお願いします。_(_ _)_
えーっと、何か求めてるものがちがったかもしれない。
私の
>>298 は、「当選番号の中に連番が含まれている確率」のつもりね。
今
>>284 を読んだらなんか違うような気がしてきた。
まてよ、直前が連番であることと、直前の直前が連番であることは 独立かなあ。。(ぶつぶつ) >= 1-Pr「すべての番号は直前と連番でない」 >= 1-Π[k=1..n]Pr「kは直前と連番でない」 こんなんしちゃだめかも。。 だめだ、煮えてきた。
>>284 受験数学でおなじみの問題とおもわれ。もっと簡単にたとえば
問題 3個の○、7個の×をならべて○が二つならばないならべかたはいくつ?
ってやつならまず×を7個ならべその前後のあ8個のすきまをかんがえる。
A×B×C×D×E×F×G×H
このA〜Hの8つのうちから○をいれる3つの席をえらぶくみあわせの数が答え。
この場合C[8,3]。40個の×、6個の○を○がならばないようにするには
×40個をならべた前後の41個の隙間から6個をえらぶのでC[41,6]じゃない?
303 :
悩める名無し :01/11/16 21:14
>>302 せっかくのレスをすみませんが、なぜ
>3個の○、7個の×をならべて○が二つならばないならべかたはいくつ?
と同じなのかが分かりません...(-_-;)
余事象でも、これとは違うはず...
それとも私が阿呆なのか... (; ;)
>>303 えっ?おれ問題よみまちがってるのかな?たとえば
問題 0〜9のなかから3つの数字をえらぶ。連番が混ざる確率は?
だと連番がまざらない確率を計算する。全組合わせはC[10,3]=120通り。
連番がまざらないくみあわせは○3つ、×7つを○がならばないように
ならべる組み合わせの数でC[8,3]=56だから連番のない確率は
56/120。...これじゃいかんの?まちがってる?
>>302 さんせー。だいぶ悩んじゃった。。でも勉強になった。
でも、問題
>>284 では、「43個の番号のうち、当選番号が6つ」だけどね。
|×|+|○|=43、|○|=6、∴|×|=37
C(|×|+1,|○|)=C(38,6)
Pr(当選番号に連番がある)
= Pr(当選番号は、落選番号の前または後に2つ以上ならぶ場合がある)
= 1-Pr(当選番号は、落選番号の前または後に2つ以上ならぶ場合がない) ... 余事象
= 1-Pr(当選番号は、落選番号の前または後に高々1つまでしかない) ... これでスキマを埋める選ぶ話にはまる
= 1-C(38,6)/C(43,6)
というながれじゃないかな。混乱させたらすまんけど。。
>>305 あ、しまった。×の数まちがってた。気づかんかった。40個の×ってどっからでてきたんだ?ハズカシ。
307 :
悩める名無し :01/11/17 01:13
>>302 >>305 長い時間をかけてようやく理解することができました。
(余事象の総当たりでもとりあえずやってみましたがこちらと答えが違っていた...(; ;) )
いや、しかし
>連番がまざらないくみあわせは○3つ、×7つを○がならばないように
>ならべる組み合わせの数でC[8,3]=56だから連番のない確率は
>56/120。
の考え方は思いつかなかったです。
どうもありがとうございました _(_ _)_
308 :
悩める名無し :01/11/17 01:30
迷惑ついでに聞こうと思うのですが、余事象の総当たり計算プログラム、 これだとどこが間違いなのだろうか...(-_-;) やはり正規のものよりも差がけっこうでる...。 <HTML><HEAD><TITLE>Test</TITLE></HEAD><BODY bgColor="#FFffFF"> <SCRIPT Language="JavaScript"> <!-- var Goukei,Kakuritu,Kakuritu2; var Box = 0; for(m = 0;m < 33;m++) for(l = 0;l < 33 - m;l++) for(k = 0;k < 33 - m - l;k++) for(j = 0;j < 33 - m - l - k;j++) for(i = 0;i < 33 - m - l - k - j;i++) Box += i; Box += 33; Goukei = 43 * 42 * 41 * 40 * 39 * 38 / (6 * 5 * 4 * 3 * 2); Kakuritu = (Goukei - Box) / Goukei; Kakuritu2 = 1 - 38 * 37 * 36 * 35 * 34 * 33 / (43 * 42 * 41 * 40 * 39 * 38); document.write(Box + "<BR>" + Goukei + "<BR>" + Kakuritu + "<BR>" + Kakuritu2); // --> </SCRIPT> </BODY></HTML> (私は JS が一番早く書けるので、JS でコードを書いてます)
>>308 こういう意味だよね?変数の意味がわかりづらいから、
当選番号を(m,l,k,j,i,Ω)に対応させてみたよ。
1,3,5,8,9,11 〜 33,35,37,39,41,43 ... これが全体
m,m+2,m+4,m+6,m+8,m+10 〜 m,35,37,39,41,43 (1≦m≦33) ... 最初をmと決めた場合
m,l,l+2,l+4,l+6,l+8 〜 m,l,37,39,41,43 (m+2≦l≦35) ... 次をlと決めた場合
m,l,k,k+2,k+4,k+6 〜 m,l,k,39,41,43 (l+2≦k≦37) ... 同様にk
m,l,k,j,j+2,j+4 〜 m,l,k,j,41,43 (k+2≦j≦39) ... 同様にj
m,l,k,j,i,i+2 〜 m,l,k,j,i,43 (j+2≦i≦41) ... 同様にi
m,l,k,j,i,Ω (i+2≦Ω≦43) ... 同様にΩ。Ωは 43-(i+2)+1 とおり
計算は…
var Box = 0;
for (m = 1; m < 43-2*5; m++)
for (l = m+2; l < 43-2*4; l++)
for (k = l+2; k < 43-2*3; k++)
for (j = k+2; j < 43-2*2; j++)
for (i = i+2; i < 43-2; i++)
Box += 43-(i+2)+1;
こう…だと思うけど、ちゃんとC(38,6)に一致するかな??
(あとで計算してみる)
奇跡の一致! $ ruby a.rb box = 2760681 C(38,6) = 2760681 ====================== a.rb box = 0 for m in 1..43-2*5 do for l in m+2..43-2*4 do for k in l+2..43-2*3 do for j in k+2..43-2*2 do for i in j+2..43-2 do for z in i+2..43 do box += 1 end end end end end end print "box = ",box,"\n" def c (m,n) ret = 1 for r in 1..n ret = ret * (m-r+1) / r end return ret end print "C(38,6) = ",c (38,6),"\n"
313 :
悩める名無し :01/11/17 12:23
>>309 一致しないのでビビりました。(^_^;)
理論を読み直し、訂正したらみごと一致!!さすがです。
以下訂正 Var ↓
<HTML><HEAD><TITLE>Test</TITLE></HEAD><BODY bgColor="#FFffFF">
<SCRIPT Language="JavaScript">
<!--
var Goukei,Kakuritu,Kakuritu2;
var Box = 0;
for(m = 1;m <= 43 - 2 * 5;m++)
for(l = m + 2;l <= 43 - 2 * 4;l++)
for(k = l + 2;k <= 43 - 2 * 3;k++)
for(j = k + 2;j <= 43 - 2 * 2;j++)
for(i = j + 2; i <= 43 - 2;i++)
Box += 43 - (i + 2) + 1;
Goukei = 43 * 42 * 41 * 40 * 39 * 38 / (6 * 5 * 4 * 3 * 2);
Kakuritu = 1 - Box / Goukei;
Kakuritu2 = 1 - 38 * 37 * 36 * 35 * 34 * 33 / (43 * 42 * 41 * 40 * 39 * 38);
document.write(Box + "<BR>" + Goukei + "<BR>" + Kakuritu + "<BR>" + Kakuritu2);
// -->
</SCRIPT>
</BODY></HTML>
このたびはどうもありがとうございました。_(_ _)_
いろいろと勉強になりました。
俺が今日、バナナの皮で滑って死ぬ確率・・・
315 :
132人目の素数さん :01/11/17 12:47
君はドジだから5%です。
なんか風速速いぞ… >228や278のケース きっちり2人しか子供がいないことを知ってるなら普通男か女かぐらい 知ってそうなものだし、出産祝いぐらいあげていそうなものだが。 ま、それ言ったらみもふたもないので。 ・2人の子供の年齢を知らない、または知っているが 年子かなにかで見た目で区別が付かないなど、 その子が上の子か下の子か特定できない場合: これは非独立。男女比1:2でOK。 ・上の子か下の子か特定できたら: このケースだと独立事象。1:1。 ・【例外】一卵性双生児でそのことを知っている場合: 明らかにもう1人も男の子。(藁) 【注意】男女の出生比は男子の方がわずかに高いらしいので ヘリクツモードだと若干男である確率が上がる。
317 :
132人目の素数さん :01/11/25 06:55
確率ってどのような「測度」の下で考えられているかによって しばしば答えが変わり混乱が起きます。封筒やミリオネアなどの例がそうでしょう。 さて次のも↑と同じ類ではあるような気がするのですが果たして正しいのでしょうか? まずB君が適当な自然数nを決め、(この「適当」ってのが曲者ですけど) 1〜nまでの数がそれぞれ書かれたカードを1枚ずつ、計n枚を箱の中に入れる。 そしてA君が次の操作を繰り返す。 ・箱の中からカードを1枚取り出しそれに書かれている数字を記録した後、また箱に戻す。 さてこの操作をX回繰り返した時、書かれた数字で一番大きい数をmとすると、 m≦nである。 そしてnがm+1以上の場合、X回繰り返してもm+1以上の数字が出なかったことになる。 このような事象が起こる確率は各n(n≧m+1)に対して(m/n)^Xであり、 Xを限りなく大きくすれば確率は0に近づく。 しかしn=mの時だけはこのような確率は1であるので、 「A君は操作の回数をいくらでも多く増やす事で100%とまではいかないが 非常に100%に近い確率で箱の中にあるカードの枚数を言い当てる事が出来る。」 が成り立つ。 果たしてこのような結論は正しいのでしょうか? 何処らへんかでミスをしている気はするのですが分からないです。 誰か指摘して頂けないでしょうか?
>>317 n枚のカードを用意出来たのであればnは有限ってことになり、
nが有限ならその問題は
「コインをX回投げて少なくとも一回は表が出る確率は?」
と同じだと思われ。
(一回の試行でnを引かない確率が(1-1/n)<1に保証されるから)
結論は
「[1-(1-1/n)^X]の確率でカードの枚数を言い当てる事が出来る」
になり、[・・・]の部分を[100%ぐらい]と読み替え可能かどうかは個人次第。
コイン(もしくは子供が男か女か)の問題だが、 条件付き確率だから1/2ではないだろう。 先生が生徒に見えないようにコインを2枚振る。 重要なのは「裏裏の場合は振り直す」と言う事。 (表表)が出る確率と(表裏)∪(裏表)の確率は等しくは無いわな。 もう一方が裏である確率は2/3。
ヤレヤレ
321 :
既出だったらゴメソ :01/11/30 12:41
「3枚のカードがある。 一枚は両面赤、一枚は両面青、一枚は片面赤でもう片面が青。 ここから一枚取り出したところ、表は赤でした。 さてこのカードの裏面は赤か青か。賭けるとしたらどっちが得か」 ↑の問題を他の板でみかけたのですが、答えが2/3、1/2等があって 何が正しいのかわかりません。 どっちが正解ですか?どっちともはずれてますか? と、いうのをさっきくだらねぇ問題は〜で聞いたのですが、両方の答えがかえってきました。 こっちにくるように言われたんですが、どなたか数学嫌いにもわかるように教えてくだされ。
322 :
誘導した人 :01/11/30 13:23
とりあえず、数学板向けの解答。 「一枚取り出したところ、表は赤」の確率をP1と置くと、 P1=赤赤を取り出す確率+赤青を取り出して、かつ赤が表になっている確率 =1/3+1/3*1/2 =1/3+1/6 =1/2 「一枚取り出したところ、表は赤」のもとでの「裏も赤」の条件付確率をPとおくと、 「一枚取り出したところ、表は赤」かつ「裏も赤」⇔「取り出したのは赤赤」 より、 P=「取り出したのは赤赤」の確率/P1 =(1/3)/P1 =(1/3)/(1/2) =2/3
323 :
誘導した人 :01/11/30 13:25
一般向けの説明としては、 取り出して見た片面が赤だったとき、 その赤は「赤赤の赤」である可能性のほうが「赤青の赤」である可能性より大きい。 従って、そのカードが「赤赤」である可能性に賭けるほうが得である。 てな感じでどう?結局これ↓と同じことを言ってるのだが。 >16 :マァヴ ★ :01/11/30 08:59 >カードc1〜c3があるとしよう。 >c1 赤−赤 >c2 赤−青 >c3 青−青 >なわけだな。 >で、一枚を引いたら、表が赤だったわけだ。 >この赤はc1の表、c1の裏、c2の表のいずれかになるわけだな。 >つまり、3通りのいずれかになるわけで >c1の表の場合は、裏が赤 >c1の裏の場合は、裏が赤 >c2の表の場合は、裏が青 >ってことで赤である確立は2/3になるって寸法だ(^_^;) 時間がないのでこんなもんで勘弁。。
324 :
132人目の素数さん :01/11/30 13:27
>>321 カードに表裏の区別がなくて、とりだしたとき
たまたま見える方を「表」と決める、という設定なら、
「表/裏」の組合せは
赤/赤、赤/赤、
青/青、青/青、
赤/青、青/赤
になる。注意すべきなのは、表裏が区別できないカードでも、
たしかに「2つの面」がある、ということ。だから「赤/赤」と「青/青」は
ふたとおりずつある。
さて、この中から表が「赤」である場合をしぼりこむと、
赤/赤、
赤/赤、
赤/青、
の3とおり。2/3の確率で裏が赤であることがわかる。
(ちなみに
>>7 は1/2だからな!)
>>323 >>324 早速どうもありがとー。
>その赤は「赤赤の赤」である可能性
>「表/裏」の組合せは 赤/赤、赤/赤、
ここがポイントですね。
わかりました。ありがd
326 :
132人目の素数さん :01/12/02 05:31
3つ箱ABCがありその中に「当たり」のボールが1つだけ入っていて 残りの二つは何もはいって無くてハズレです。 ここでアナタはAの箱を選び終わった後、 残りの二つの箱の内、ハズレの箱を1つ教えてもらいました。 で、あなたはここで、もう一度、選択しなおす事が出来ます。 この場合、 @Aの箱のままで行く A残った箱に変える。 どっちが得でしょう。
327 :
132人目の素数さん :01/12/02 05:41
>>326 2のほうが特。
Aの箱に当たりが入っている確率は1/3。
その後、ハズレの箱を教えてもらい、残った箱のほうに変えれば
当たりの確率は1/2になる。
最初に箱が3つある時点でハズレを引く可能性が高いんだから当然。
328 :
132人目の素数さん :01/12/02 05:47
329 :
別の競馬板住人 :01/12/02 12:47
自分が最初に当たりを引いた場合、残った箱に変えれば必ず外れる。 自分が最初にはずれを引いた場合、残った箱に変えれば必ず当る。 最初に当たりを引く確率が1/3、はずれを引く確率が2/3あるから、 残った箱に変えた方が2倍有利。
330 :
132人目の素数さん :01/12/02 14:50
例の赤青カードの二番煎じを出してきやがった ―――――――――――――――――――――――――――――― あなたの前に3つの宝箱があります。 その内一つには宝が入っており、残りの二つは空です。 あなたは、司会者に「まず一つ選んでください」といわれます。 あなたが一つ選んだあと、司会者は残りの二つの宝箱のうち一つを開けます。 するとその箱は空でした。 その後、「変えたければ開ける箱を変えてもいい」といわれます。 変えますか?変えませんか? 正解は 「変えるべき。」 理由: はじめの段階で当たりの確率は1/3。 変えないとそのまま1/3 しかし変えると、1-1/3=2/3(あたりかはずれかしかないから) ――――――――――――――――――――――――――――― これ納得できません。目の前にはあたりハズレの2つがあるから 変える変えないどっちも確率は一緒ではないのですか?
331 :
132人目の素数さん :01/12/02 15:06
>>330 >2つがあるから
>変える変えないどっちも確率は一緒ではないのですか?
二つあるから確率は一緒?
二つあるから確率は一緒?
二つあるから確率は一緒?
二つあるから確率は一緒?
二つあるから確率は一緒?
二つあるから確率は一緒?
二つあるから確率は一緒?
二つあるから確率は一緒?
二つあるから確率は一緒?
二つあるから確率は一緒?
二つあるから確率は一緒?
二つあるから確率は一緒?
332 :
132人目の素数さん :01/12/02 16:33
>>321 PC板の反応がいまいちなんで流れてきました。
これでいいっすよね。
> みんな騙されてはいけない。
> 2/3で赤。確立統計的にこれは正しい。
> しかし設問の最後の部分に注目してほしい。
> 「賭けるとしたらどっちが得か」
> である。
> しかもこれは競馬版からIT業界への挑戦状だ。
> 例えば全員が「裏も赤」に賭けたとしよう。
> 胴元の取り分を3割とすればオッズは0.7である。
> つまり勝ったとしても払い戻し金は7割。
> 前述の確立を考慮すれば、7割×2/3で、払い戻し金の期待値はおよそ4割7分。
> これでは大損である。
> 逆に「裏は青」のオッズが例えば6.0のような高倍率になっているとしよう。
> 同様に確立を考慮すると、60割×1/3で、払い戻し金の期待値は20割、
> つまり2倍のお得である。
> まとめると、
> a.) 「裏も赤」のオッズが1.5を超えた場合 → 「裏も赤」に賭ける
> b.) 「裏は青」のオッズが3.0を超えた場合 → 「裏は青」に賭ける
> c.) a.),b.)のいずれでもない場合 → このレースは見送る
:map Y y$
333 :
ダウソ板の馬鹿どもに(烏賊略) :01/12/02 20:30
> 今朝、お母さんの乳首は左が2.2mm、右が2.0mmでした。 > 赤ちゃんは毎晩小さい方の乳首を吸い、その時0.3mm乳首が肥大化します。 > お父さんはx日に一度大きい方の乳首を吸い、その時0.7mm乳首が肥大化します。 > 今日(1日目)が、お父さんがお母さんの乳首を吸う日だとすると、両乳首の大きさが等しくなるのが10日目でした。 > この時のお母さんの乳首がなり得る大きさのうち、最小の物を求めなさい。 > ただし、お父さんがお母さんの乳首を吸うのは赤ちゃんの後とします。 > > 論理的に考えてみて下さい… ピーター・フランクルさぁ〜ん
ようと読みもせんと失礼いたしやした。
>>336 変えなくてもいいよん。
Aの箱を選んだ、というのは勝手に実験者がやってることで
別になくても何も確率その他には影響はない。
選びなおせ、という司会者の言葉は
「チャンスです。確率が1/3から1/2になりました
もう一度どちらかを選んでください」
という意味だから、変えようが変えまいが確率は一緒
338 :
132人目の素数さん :01/12/02 22:09
今から10分以内に、震度3以下の地震が宮城で起きる確率は?
339 :
132人目の素数さん :01/12/02 22:12
箱A1〜A100があり、その中に当たりのボールが一つ入っているとする。 ・箱A1に入っている確率は1/100 ・箱A2〜A100のいずれかに入っている確率は99/100 ここでA1の箱を選び終わったあと、残りの99個の箱のうち99個全部を開けていずれもハズレだった。 ・箱A1に入っている確率は1/100 ・箱A2〜A100の内、ハズレでなかった箱(存在しない)に入っている確率は99/100 よって、箱A1を選ぶのをやめて箱A2〜A100の内ハズレで無かった箱に選びなおした方がよい。 ほんとかな。
340 :
132人目の素数さん :01/12/02 22:18
>>330 これって、司会者と宝の話の方が有名で、
実際にあったゲーム番組の司会者の名前から
モンティ・ホール・ジレンマと呼ばれているらしい。
(実際は、3つの扉と賞品の車の話)
雑誌にのったこの問題とその答に納得できない人が多数発生し、
その中には多くの数学者も含まれていて大恥をかいたという
いわく付きの問題。
もちろん「変えるべき」が正解だが、
有名な数学者エルデシュも、いちど間違った方向に考えが
行ってしまい、この正解をまわりが納得させるのに、
大変苦労した、という逸話が「放浪の天才数学者エルデシュ」って
本に載ってる。
341 :
132人目の素数さん :01/12/02 22:28
A、B、CのうちBCはセットになっていると考えよう。 「B、Cのどちらかが当たり」=「セットBCが当たり」、となるとする。 この場合明らかにセットBCを選んだほうが得だ。 A・・・1/3、BC・・・2/3 でも実験者はAを選ぶ。しかる後、司会者はB、Cのどちらかを消す。 その上で「セットBC」に乗りかえてもかまいませんよ、 と誘ってくるのでこれは乗りかえたほうが得だ。
342 :
132人目の素数さん :01/12/02 22:34
この問題、司会者が当たりを知っていて必ずはずれを開けるのか、 開けたらたまたまはずれだったのかで答え変わるんじゃない?
343 :
132人目の素数さん :01/12/02 22:41
>>342 そうですね。
モンティ・ホール・ジレンマはもともと、
司会者は宝のありかを知っていて、
必ず解答者が選んでないもののうちはずれを一つあけて
解答者に変えてもいいよという、っていう条件つきです。
もし、司会者が当たりを知らずに、たまたま一つあけたら
ハズレだった、っていうなら、変えてもかえなくても一緒ですね。
344 :
132人目の素数さん :01/12/02 22:45
>>343 そうなの?
司会者が当たりを知ってても知らなくても、
解答者の得た情報は同じなんだから、
確率が変わるのはおかしくない?
345 :
132人目の素数さん :01/12/02 22:47
他の板から来たんだけど、 他の板で出題されているバージョンでは 箱を開けてみせる人は当たりがどれかを知らないということになってた。
346 :
132人目の素数さん :01/12/02 22:48
司会者が当ててしまうときもあるだろ。
347 :
132人目の素数さん :01/12/02 22:51
348 :
132人目の素数さん :01/12/02 22:59
>(3)ここでA1の箱を選び終わったあと、残りの99個の箱のうち99個全部を開けていずれもハズレだった。 >(1)・箱A1に入っている確率は1/100 >(2)・箱A2〜A100の内、ハズレでなかった箱(存在しない)に入っている確率は99/100 3の条件が満たされたのに1,2の条件が変動しないのはおかしいだろ。
349 :
132人目の素数さん :01/12/02 23:07
>>348 するとモンティ・ホール・ジレンマの場合も、
一つ開けて空だったことが判明した時点で、
(あるいは空のを一つ開けた時点で)
最初に選んだものが当たりである確率が1/3ではなくなるということ?
司会者が当たりを知っているかいないかでまた違うのかも知れないけど。
司会者が答えを知らなければ、残りの箱を開けて見せたりしないよな。 ツウ事は、残りの箱のどちらにも景品は入っていないってことだよね。 じゃないと、経費がかさんで番組が持たない(わ (司会者は選択した箱を変えさせようとしているんだからさ。)
352 :
132人目の素数さん :01/12/02 23:27
353 :
平成教育委員会 :01/12/02 23:28
数学者じゃなくても中〜高1の確率をみっちりと やった奴にとって大抵の確率のジレンマはジレンマの内に入らない 基本問題 1個のさいころを1の目が2度出るまでくり返して投げ,2度出たところで 終わりとなるゲームがある。さいころを5回投げた時,ちょうど終わりになる 確率を求めよ。
>>354 いや、たとえばこうじゃないか?(場合分けの根拠が直観だけど)
「*」を「2から6のどれか」の意味として3つのパターンに分けて数えると、
<***11> とつづく確率は (5/6)^3*(1/6)^2
<*1*11> とつづく確率は (5/6)^2*(1/6)^3
<1**11> とつづく確率は (5/6)^2*(1/6)^3
背反なので総和をとれて、
5^3/6^5 + 2 * 5^2/6^5
= 5 * 5^2/6^5 + 2 * 5^2/6^5
= 3 * 5^2/6^5
356 :
132人目の素数さん :01/12/03 01:13
司会者が当たりを知っている場合と知らない場合の違いについて 詳しい解説きぼん
オトなにやってんだか。。
>>355 >5^3/6^5 + 2 * 5^2/6^5
>= 5 * 5^2/6^5 + 2 * 5^2/6^5
= 7 * 5^2/6^5
>>357 ん?「1が2回連続で」、とは書いてないようだが?
詳しい解説希望。
ほんとだカムチガイ…スマソ
するってーと、こーなるのかしらん <1***1> <*1**1> <**1*1> <***11> 4 * (5/6)^3*(1/6)^2 = 4 * 5^3/6^5
355=357=359=360(≠255)
362 :
平成教育委員会 :01/12/03 02:06
That's right
(・∀・)ヤッタ!!
教えてくださいませ。 袋の中に1個の赤玉と99個の白玉が入っています。 A君は袋の中から1個だけ玉を取り出し、色を確認してからB君が袋の中に入れます。 この行為をn回行うまでに赤玉が出ればA君の勝ち、出なければB君の勝ちというゲームをしました。 この行為を何回に設定すればA君は有利になるでしょう?
※補足 n個の異なるものからr個とった組み合わせの総数 ただし,r≦n nPr n(n-1)(n-2)…(n-r+1) n ! nCr= ――― = ―――――――――― = ――――― r ! r(r-1)(r-2)…3・2・1 r ! (n-r) ! (n個からr個とった順列の総数 nPr=n!/(n-r)! r≦n) nC0=1 nCn=1 nCr=nCn-r 5回目にさいころを投げたときに2度目の1が出ると終わりになる。 すなわち、初め4回さいころを投げたときに1が一回だけ出て、五回目に1が出る場合である。 初めに4回さいころを投げたときに1が1回だけ出る確率は 4C1*(1/6)*(1/6)^3 次の5回目に1が出ると終わりになるから、求める確率は 4C1*(1/6)[4回の内に1が出る確率]*(1/6)^3[残り三回が外れる確率]*(1/6)[5回目に当たる確率] 125 =――― 1944
366 :
132人目の素数さん :01/12/03 03:45
>>356 正解の箱をA、外れの箱をB,Cとする。
最初に解答者がAを選ぶ確率は1/3
BまたはCを選ぶ確率は2/3
ここまではOK?
1)司会者が解答を知らず、解答者は変更しない場合
司会者が正解を空けてしまう確率(その時点で解答者は失格)は
(2/3)×(1/2)=1/3 (最初解答者がBCを選んだ上で、司会者がAを選ぶというプロセス必要)
最初の時点から見て解答者が正解する確率は1/3
したがって、司会者が正解を空けなかった時点での解答者が正解する確率は
司会者が正解を空けないという条件下での解答者が正解する確率なので
(1/3)÷(2/3)=1/2
2)司会者が解答を知らず、解答者は変更する場合
司会者が正解を空けてしまう確率(その時点で解答者は失格)は
(2/3)×(1/2)=1/3 (最初解答者がBCを選んだ上で、司会者がAを選ぶというプロセス必要)
最初の時点から見て解答者が正解する確率は
(2/3)×(1/2)=1/3(解答者が最初にBCのどちらかを選び、司会者がAを選ばないというプロセス必要)
したがって、司会者が正解を空けなかった時点での解答者が正解する確率は
司会者が正解を空けないという条件下での解答者が正解する確率なので
(1/3)÷(2/3)=1/2
3)司会者が解答を知っていて、解答者は変更しないと決めている場合
司会者が正解を空けてしまう確率は0
最初の時点から見て解答者が正解する確率は1/3
したがって、司会者が正解を空けなかった時点での解答者が正解する確率も1/3
4)司会者が解答を知っていて、解答者は変更する場合
司会者が正解を空けてしまう確率は0
最初の時点から見て解答者が正解する確率は2/3(解答者が最初にBCのどちらかを選んだら必ず正解)
したがって、司会者が正解を空けなかった時点での解答者が正解する確率も2/3
ポイントは、解答者が変更しないと決めていたら、最初の時点でみた正解確率は
司会者に関わらず1/3であるということと、
今回の問題が「司会者が正解を空けてしまわないという条件下での条件付き確率」
を考える必要があるということです。
司会者が正解を空けてしまわない確率が、司会者が解答を知っているかどうかで
変わるのです。
367 :
132人目の素数さん :01/12/03 03:52
A.Bの2人が硬貨を、Aは4回、Bは5回投げるものとする。 Aが表を3回出し、Bが表を2回出す確立を求めよ。
>>332 超遅レスでゴメソ。
非常に役にたったよ。
他の板は確率の考えじゃ納得してくれないから(w
369 :
132人目の素数さん :01/12/03 13:12
>>326 すっごくわかってなかったら、ごめんなさいですが、
最初から「変えない」と決めていたら1/3で納得なんですが、
外れを教えてもらってからの選びなおしは新しい試行が入ってるから
変更するとしないでは当たる確率は1/2で一緒なのではないんでしょうか?
バカで申し訳ない。
>>367 >A.Bの2人が硬貨を、Aは4回、Bは5回投げるものとする。
>Aが表を3回出し、Bが表を2回出す確立を求めよ。
Pr「Aが4回投げて表が3回」 = C(4,3)/2^4
Pr「Bが5回投げて表が2回」 = C(5,2)/2^5
Pr「Aが4回投げて表が3回、かつ、Bが5回投げて表が2回」
= Pr「Aが4回投げて表が3回」 * Pr「Bが5回投げて表が2回」 ... A,B独立
= C(4,3)/2^4 * C(5,2)/2^5
= 4/1 * 5*4*3/3*2*1 / 2^9
= 5 / 2^6
371 :
こうかな? :01/12/03 14:32
>>364 >この行為を何回に設定すればA君は有利になるでしょう?
一般論:
Pr「n回の試行で事象Aが1度でも起こる」
= Pr「n回の試行で事象Aがまったく起こらない、ことはない」
= 1 - Pr「n回の試行で事象Aがまったく起こらない」 .. 余事象
= 1 - Pr「n回の試行で余事象~A(=事象Aが起こらない)が常に起こる」
= 1 - Pr(~A)^n ... 独立事象の積
= 1 - (1 - Pr(A))^n ... 余事象
ここでは:
一般論の「事象A」=「100個の玉のうちただ1個の赤玉が取り出される」だから、
Pr(A) = 1/100
を代入すれば全体の確率が出る。それが 1/2 より大きくなればA君が有利になるから、不等式
1 - (1 - Pr(A))^n > 1/2
を満たす n の範囲を求めればよい。
計算:
1 - (1 - 1/100)^n > 1/2
(99/100)^n < 1/2
n > log_(99/100) (1/2) ... f(x)=log_(99/100) x は単調減少なので大小逆転
計算機によると、log_(99/100) (1/2) 〜 68.96756394 らしい。
ただし、n は回数、つまり自然数なので、
答え:「n≧69のとき(=69回以上試行するとき)、A君のほうが有利」
372 :
132人目の素数さん :01/12/03 19:08
次の2つの問題は答えは同じでしょうか? 力を貸してください 問題@3つ箱ABCがありその中に「当たり」のボールが1つだけ入っていて 残りの二つは何もはいって無くてハズレです。 ここでアナタはAの箱を選び終わった後、 残りの二つの箱の内、ハズレの箱を1つ教えてもらえます。 で、あなたはここで、もう一度、選択しなおす事が出来ます。 この場合、 @Aの箱のままで行く A残った箱に変える。 どっちが得でしょう。 問題A 箱がA・B・Cの3個あります。当りが入ってる箱は一つだけです。 あなたは最初、Aを選ぼうと思いました。 そしたら、だれかが、その中のハズレの箱を一つだけ教えてくれました。 ちなみに、その人が『ハズレだよ』と言った箱は、Aではありませんでした。 さて、この時点で当たりの可能性が残っている箱は 『Aと、もう1個』 です。 どっちを選んだ方が得ですか? それとも、どっちを選んでも確率は同じでしょうか? この2つの問題は似てるけど答えは違うんでしょうか?
>>372 このスレだけでも一通り読んでみたかい?
>>366 なるほど。ありがとー
「偶然わかった」と「答を知ってる奴が教えてくれた」とでは
情報として違うのだな。
では、司会者が正解を知っているかどうか不明な場合、
つまり、
解答者が三つのうち一つを選んだ。
すると、司会者が「なぜか」他の二つのうち一つを開けて、それははずれだった。
変えたほうがいいか?
だと、変えても変えなくても一緒ということか。
ここにも書いていたのか?バカ
>>372 よ パチ板で出された設問はこうだろ。
329 :1 :01/12/02 03:59 ID:BjvPeezS
新しい問題行きます。
3つ箱ABCがありその中に当たりのボールが1つだけ入っていて
残りの二つは何もはいって無くてハズレです。
ここでアナタはAの箱を選び終わった後、
残りの二つの箱の内、どちらか一つを空けてハズレだった。
で、あなたはここで、もう一度、選択しなおす事が出来ます。
この場合、Aの箱のままで行く
又は、残った箱に変える。
どっちが得でしょう。
「教えてもらった」とか言うフレーズはどこをどう見てもないぞ。
377 :
132人目の素数さん :01/12/03 21:48
>>376 アフォか!ちゃんと訂正されてるだろが!!
338 名前:チェキナ名無しさん 投稿日:01/12/02 04:25 ID:BjvPeezS
問題訂正します
3つ箱ABCがありその中に「当たり」のボールが1つだけ入っていて
残りの二つは何もはいって無くてハズレです。
ここでアナタはAの箱を選び終わった後、
残りの二つの箱の内、ハズレの箱を1つ教えてもらいました。
で、あなたはここで、もう一度、選択しなおす事が出来ます。
この場合、
@Aの箱のままで行く
A残った箱に変える。
どっちが得でしょう。
378 :
132人目の素数さん :01/12/03 22:17
379 :
132人目の素数さん :01/12/03 22:41
クイズミリオネア みのもんたのジレンマ 箱がA・B・C・Dの4個あります。当りが入ってる箱は一つだけです。 あなたは最初、Aを選ぼうと思いました。 でも、自信がなかったので、司会者にお願いして、 4つのうちハズレの箱を2つ教えてもらいました。 ちなみに、司会者が『ハズレだよ』と言った箱は、Aではありませんでした。 さて、この時点で当たりの可能性が残っている箱は 『Aと、もう1個』 です。 Aのままファイナルアンサーにした方が得でしょうか? それともAでない方の箱をファイナルアンサーにした方が得でしょうか?
380 :
132人目の素数さん :01/12/03 22:54
なんで最近この問題(と類題)が流行ってるの?
しかもどの板でも大繁盛してるようだ(w なんでだろうね。
383 :
大学受験板では… :01/12/04 06:24
答案的には、こんな感じか?? 「無作為に一枚取り出し、そのカードの表が赤である」事象をA 「取り出したカードの裏が赤である」事象をB とおくと、 「無作為に取り出したカードの表が赤でなおかつそのカードの裏が赤で ある」確率は、 条件つき確率PA(B)である。 @片面赤でもう片面が青のカードの表が赤であるとき 公式よりP(AかつB)=P(A)×PA(B) であり、P(A)=2/3 P(AかつB)=2/3×1/2=1/3 であるからPA(B)=1/2 A片面赤でもう片面が青のカードの表が青であるとき P(A)=1/3 P(AかつB)=1/3×2/3 であるからPA(B)=2/3 片面赤でもう片面が青のカードの表が赤である確率をPとおくと 求める確率は1/2×P+2/3×(1−P) =(4−P)/6(答) Pは0≦P≦1 だから 1/2≦(4−P)/6≦2/3 したがって「赤」のほうに賭けた方が有利。 ↑ 防衛医大合格者らしいです。
384 :
132人目の素数さん :01/12/04 07:47
>>322 問題文ではカードの「表」を引いたとあるのだから、それぞれ3枚の
カードには表と裏を区別するんじゃないのか?
(区別しないというのなら、最初に表を引いたとは言えない)
赤赤でも表と裏の区別はあるんだから
P1=赤赤を取り出す確率×それが表である確率
+赤青を取り出して、かつ赤が表になっている確率
=1/3×1/2+1/3×1/2
=1/3
じゃんか。
P=1になっておかしいよ。
この問題わからない人って、
数学以前に日本語があまりできない人が多いね。
>>383-384 を見てるとそう思う。
386 :
132人目の素数さん :01/12/04 09:24
日本語できなくても防衛医大受かるのか? 日本語より英語のほうが得意な防衛医大生ってのも?和良
>>388 すみません。すこしベクトルの違う問題のようです。
簡単に説明します:
ダイスを2つ振る。
2つ振った合計をXとする。
Xが2度連続で発生したらXの勝ちとする
ただし7は1度出れば7の勝ちとする
なんかわかった。繰返しになるんだね。 1回目=セブンオーバー(7)のみで終わる。それ以外は続行。 2回目以降=セブンオーバー(7)、またはリピート(前回と同じ目)で終わる。それ以外は続行。
391 :
132人目の素数さん :01/12/04 11:01
>>389 ちょっと考えたけど、かなりだるい。
プログラム書いてシミュレートしないと、出すの辛いかも。
「n回目までに勝つ確率」という数列を考えて、その極限(無限回まで…)をとればいいんだよね。 「n回目<までに>勝つ確率」は、さらに「n回目<に>勝つ確率」から組み立てるといいかも?
>>392 いや、そう単純に考えられない。
この場合前回でた目が何かが問題になってくるから。
だから、「n回目までに勝負がつかないで、さらにn回目にでた
数がmである確率」を順に求めていかないといけなくなる。
>>393 そうだね、でも賭ける目を固定すれば比較的ふつうにとけそうだよ。
「n回目までに7が勝つ確率」を P(n,7) と書く。
P(1,7)=「1回目までに7が勝つ」=「1回目に7が勝つ」=「1回目に7が出る」=1/6 ...
>>388 参照
P(2,7)=「2回目までに7が勝つ」=「1回目までに7が勝つ」+「2回目に7が勝つ」
「2回目に7が勝つ」=「1回目までは引き分け」×「2回目に7が出る」
「1回目までは引き分け」=「1回目は引き分け」=1-P(1,7)=5/6
「2回目に7が出る」=1/6
∴P(2,7)=1/6+5/6×1/6
(めんどくさいなあ。。一般項は。。)
「n+1回目までは引き分け」=「n回目までは引き分け」+「n+1回目に引き分け」
「n+1回目に引き分け」=「n+1回目はセブンオーバーでもリピートでもない」
=1−「n+1回目にセブンオーバー」−「n+1回目にリピート」
「n+1回目にリピート」=「今回の目(7以外)と前回の目(7以外)が等しい」
=(…つづく)
あ、なんがまちがってそう。。
「n+1回目までは引き分け」=「n回目までは引き分け」×「n+1回目に引き分け」 だな。。
「n+1回目にリピート」=「今回の目(7以外)と前回の目(7以外)が等しい」 =Σ[k=7以外]「前回kで、今回もk」 =R ... R:定数。(計算めんどう…) (いいんだよね?なんか日本語でかいたら逆に混乱してきた。。) 「1回目までは引き分け」=5/6 「n+1回目までは引き分け」=「n回目までは引き分け」×R より、 「n回目までは引き分け」=5/6 * R^(n-1) (つづく)
>>394-397 今一意図するところが理解できてないけど、多分よくないと思う。
賭ける目固定するにしても、n回目までに勝負つかない確率
を求めるときに、他の目が勝つ確率が必要になってくるから。
a(2) = 1/36, a(3) = 2/36, ..... ,a(12) = 1/ 36
と置くと、
「n回目までに勝負がつかないで、さらにn回目にでた数がmである確率」Pn(m)は
Pn(m) = a(m) * Σ Pn-1(i) - a(m) * Pn-1(2)
となる。(Σはiについて)
これを求まったときに、mが勝つ確率R(m)は
m = 7以外
R(m) = ΣPn(m)*a(m) Σはn:1→+∞
m = 7
R(m) = Σ(ΣPn(i)/6) 最初のΣ n:1→+∞。次のΣi:2→12
解きたくないね。というか、解けるのか知らぬ。
プログラム書いた方が絶対早いです。
>>398 「他の目が勝つ確率」か。。7にとっては「リピート」が負ける場合のすべてだから、
それをまとめればどーにかなると思ったんだけど…まとめられてないかも。
直観的に2回目以降は同じ状況だから、リピートが起きる確率は一定のはずだよね?
でも実は、なーんかその計算があやしい気がするんだよな。。
>>397 >「n+1回目にリピート」=「今回の目(7以外)と前回の目(7以外)が等しい」
>=Σ[k=7以外]「前回kで、今回もk」
>=R ... R:定数。(計算めんどう…)
それはそうと、ここまちがえてた↓
>>397 >「1回目までは引き分け」=5/6
「n+1回目までは引き分け」
=「n回目までは引き分け」×(1−「n+1回目にセブンオーバー」−「n+1回目にリピート」)
>より、
混乱して書くとよけい混乱させるばっかりだから逝ってくる…。
たしかに実験したほがはやそーだ。
>>399 いや、
>直観的に2回目以降は同じ状況だから、リピートが起きる確率は一定のはずだよね?
ここが、同じ状況にならないと思う。
「前回まではリピートもセブンストップも起こっていない。(ゆえに前回の目は7でない)」 というのが等しく用意されたの状況だと思って進めていったんだけど…。 うーん、変化していくのかな?
>>401 7の目ではないというのは、その通りなんだけど、
例えば前回に2が出た確率っていうのは変化していく。
前々回に2が出たときは、前回が2が出た、っていうことが
あると終わってしまうから。(上手く説明できん)
その辺のことを踏まえて式を立てると、
>>398 になるんだけど、
こんな式立ててもねぇ・・って式になってしまうので。
>>402 うーん、そこなんだよな。
「個々の場合の確率の期待値」をとるから変わらないと思ったんだけど…。
実験してみーる。
>>403 まあ、マルコフ過程だしねぇ。実験してみてください。
ちなみに、こっちでプログラム書いて一千万回動かした結果。(四捨五入)
2:0.0031
3:0.0121
4:0.0263
5:0.0457
6:0.0697
7:0.6862
8:0.0696
9:0.0458
10:0.0264
11:0.0120
12:0.0031
こっちは、「n+1回目に引き分ける」率をnごとに出してみたよ。(100000ゲーム) 2回目以降は一定っぽいかんじでした。やっぱ確率は定数? (統計的な判断はちょっとできん…) 0 0.83546 1 0.729657913 2 0.738074147 3 0.7316471451 4 0.7338315259 5 0.7327896676 6 0.7337588973 7 0.7330818385 8 0.7345095568 9 0.7313411496 10 0.7235581623 11 0.7392596596 12 0.7419590643 13 0.7216748768 14 0.7433447099 15 0.7337006428 16 0.7309136421 17 0.7636986301 18 0.7107623318 19 0.7350157729 20 0.6995708155 21 0.7300613497 22 0.7058823529 23 0.8095238095 24 0.7058823529 25 0.7291666667 26 0.7142857143 27 0.72 28 0.5555555556 29 0.8 30 0.875 31 0.4285714286 32 0.6666666667 33 1.0 34 0.5 35 1.0 36 1.0 37 1.0 38 1.0 39 1.0 40 1.0 41 1.0
しまた、リピートする率を出すんだった。。でも連動してるからこれも定数のはず…
同じく、「n+1回目にリピートする」率。(100000ゲーム) グラフかくとこれも一定っぽく見えるよ。 上の方の計算と照合してみようか… 0 0.0 1 0.1026283604 2 0.0999983631 3 0.1011203161 4 0.09924391443 5 0.1025597773 6 0.1002425222 7 0.09677165354 8 0.103385667 9 0.09979544126 10 0.09964057508 11 0.09807117631 12 0.1087435709 13 0.09828629032 14 0.1101169993 15 0.09689557855 16 0.09218950064 17 0.09440559441 18 0.09447004608 19 0.09345794393 20 0.1087866109 21 0.1404494382 22 0.1428571429 23 0.1182795699 24 0.05970149254 25 0.03773584906 26 0.09090909091 27 0.06666666667 28 0.0 29 0.04761904762 30 0.0 31 0.1 32 0.3333333333 33 0.0 34 0.3333333333 35 0.0 36 0.0 37 0.0 38 0.0 39 0.0
がーん!合わない…
「2D6=x」=「2つのサイコロの目の和が x」
と書くと、
>>397 の考え方では
Σ[k=2..6,8..12] Pr{2D6=k}^2
〜 0.08487654321
>>405-408 いや、この場合差というのはかなり小さくなるはずだから、それだけじゃなんとも
いえない。それにn回目までとかだったら演算で求められる。
ということで、
>>398 で書いたような考え方で、プログラム書いて計算してみた結果ね。
誤差は丸め誤差以外はないはずだから。
これは、n回目までに勝負がつかなかったとき(括弧の中はn回目までに勝負
がつかない確率)、左から次に7が勝つ確率、それ以外が勝つ確率(つまり
リピート)、次も引き分ける確率。の順で並んでます。
0(1.000000) : 0.166667 0.000000000000000 0.833333333333333
1(0.833333) : 0.166667 0.101851851851852 0.731481481481481
2(0.609568) : 0.166667 0.100210970464135 0.733122362869198
3(0.446888) : 0.166667 0.100397015720757 0.732936317612577
4(0.327540) : 0.166667 0.100372570475744 0.732960762857589
5(0.240074) : 0.166667 0.100376084991557 0.732957248341776
6(0.175964) : 0.166667 0.100375551224830 0.732957782108503
7(0.128974) : 0.166667 0.100375635223093 0.732957698110240
8(0.094533) : 0.166667 0.100375621680208 0.732957711653125
9(0.069288) : 0.166667 0.100375623901385 0.732957709431949
10(0.050786) : 0.166667 0.100375623532557 0.732957709800776
11(0.037224) : 0.166667 0.100375623594359 0.732957709738975
12(0.027283) : 0.166667 0.100375623583933 0.732957709749400
13(0.019998) : 0.166667 0.100375623585701 0.732957709747633
14(0.014657) : 0.166667 0.100375623585400 0.732957709747933
15(0.010743) : 0.166667 0.100375623585451 0.732957709747882
いちおう
>>404 と同じ実験を。(1000000ゲームでの当選率)
2 0.00329
3 0.01189
4 0.02683
5 0.04623
6 0.06927
7 0.68613
8 0.0698
9 0.04522
10 0.02647
11 0.01181
12 0.00306
うーんプログラムちがってないねぇ。とりあえず連続川流れスマソ
412 :
132人目の素数さん :01/12/04 21:13
既出の問題で申し訳ないのですが、赤青カードの問題について。
>>322-324 の解答を見てもいまだに納得できないので質問させて下さい。
「3枚のカードがある。
一枚は両面赤、一枚は両面青、一枚は片面赤でもう片面が青。
ここから一枚取り出したところ、表は赤でした。
さてこのカードの裏面は赤か青か。賭けるとしたらどっちが得か」
ただし、カード表裏の区別はないことにする。
どっちが得かではなく、赤の出る確率でお願いします。
何故1/2でなく2/3になるかさっぱり理解できません。
もう赤の面がでていることは前提ではじめ、
残りのカードは2枚。
ひとつは赤赤、もうひとつは赤青。
いま既に片方の面が赤だということが分かっている。 つまり1/2。
という考え方は全く違うんでしょうか…。
413 :
132人目の素数さん :01/12/04 21:20
天和の確率,
http://www.geocities.co.jp/SilkRoad/7535/mahjong/tenho7.html の
12,859,078,207,674/4,250,305,029,168,216,000
であってる?
>>412 しよーがねーな。
カードひいて、そのカードのどっちかの面が表って決まる。
ここで、まず「面」が決まるんだよ。
3枚のカードに、それぞれ2つの面があるから、全部で3×2=6面あるよね?
この6つの面のひとつが、等しい確率(1/6)で選ばれるっていうのが設定なわけ。
赤赤の1面(赤)、赤赤の2面(赤)、
青青の1面(青)、青青の2面(青)、
赤青の1面(赤)、赤青の2面(青)
このうちどれかが「表」って決まるわけだ。
ここで、「表は赤でした」っていうんだから、
赤赤の1面(赤)、
赤赤の2面(赤)、
赤青の1面(赤)
この3つの面が該当するよね?この3つの面の「裏」を覗いてみると、
赤赤の1面(赤) の裏=「赤赤の2面(赤)」、
赤赤の2面(赤) の裏=「赤赤の1面(赤)」、
赤青の1面(赤) の裏=「赤青の2面(青)」
で、どう見たって赤が多い。
>>412 はね、「カード単位でしぼりこんでる」から駄目なんだよ。
面単位まで分けないと、「赤赤カード」と「赤青カード」の重要な違いを
無視することになるの。
416 :
132人目の素数さん :01/12/04 22:01
>>412 同じ赤だと混乱するから赤赤のカードのそれぞれの色に「赤1」「赤2」、赤青のカードの赤に「赤3」と
名前を付けて考えてみてください。そして起こりうるすべての場合を考えて見ましょう。
1.赤1が表に出ている場合→裏は赤2
2.赤2が表に出ている場合→裏は赤1
3.赤3が表に出ている場合→裏は青
1の場合と2の場合は分けて考えなくてはいけませんよね。
これをちゃんと区別しないとおかしな答えになります。
>>414-416 解答ありがとうございます。
考え方がおかしかったですね…。
これですっきりしました。
418 :
赤青問題:カードの表と裏の区別ができる場合 :01/12/05 00:03
問題:3枚のカードがある。 一枚は両面赤、一枚は両面青、一枚は片面赤でもう片面が青。 ここから一枚取り出したところ、表は赤でした。 さてこのカードの裏面は赤か青か。賭けるとしたらどっちが得か 回答: 「無作為に一枚取り出し、そのカードの表が赤である」事象をA 「取り出したカードの裏が赤である」事象をB 片面赤でもう片面が青のカードの表が赤である確率をPとおくと、 「無作為に取り出したカードの表が赤でなおかつそのカードの裏が赤で ある」確率は、 条件つき確率PA(B)である。 公式よりP(AかつB)=P(A)×PA(B) であり、P(A)=P×2/3+(1−P)×1/3=(1+P)/3 P(AかつB)=P×2/3×1/2+(1−P)×1/3=1/3 であるから求める確率は PA(B)=1/(P+1) …(答)
419 :
青問題:カードの表と裏の区別しない場合 :01/12/05 00:36
回答:赤赤、青青、赤青カードがあり それぞれの表裏を赤1赤2、青1青2、赤3青3と名づける。 「無作為に一枚取り出し、表面に赤を出した」事象をA 「取り出したそのカードの裏側が赤である」事象をB とおくと、「無作為に一枚取りだし、表面に赤を出しなおかつそのカードの裏側 が赤で ある」確率は、 条件つき確率PA(B)である。 公式よりP(AかつB)=P(A)×PA(B) であり、 P(A)=赤赤を引き、かつ赤1が表面に出る確率 +赤赤を引き、かつ赤2が表面に出る確率 +赤青を引き、かつ赤3が表面に出る確率 =(1/3×1/2)+(1/3×1/2)+(1/3×1/2) =1/2 P(AかつB)=赤赤を引く確率=1/3 であるから求める確率は PA(B)=2/3 …(答)
421 :
132人目の素数さん :01/12/05 00:45
422 :
132人目の素数さん :01/12/05 03:44
高齢出産が嫌な人は高齢で産まなきゃいいでしょ。わざわざここに来て煽る必要が ある訳?私は部外者だけど、人間平等に年取るのに、若いからっていつまでも 20代でいる訳ないのに。それに高齢出産がダウソとか奇形産むとは限らない。 高齢出産が少ないから確率的に高いだけで、ダウソの数でいうと20代が圧倒的に 多いの知らないの?そんなのは、家の因縁、本人の因縁だよ。ダウソとか奇形とか言って るやつが、今度生まれて来る時にそうなる確率が高いと思われ。男か女か知らないけど、 読んでる方が恥ずかしくなるよ。 家の因縁、本人の因縁によって今度生まれ変わる時に ダウソや奇形児になる確率はどれくらいですか?
20代が多いのは20代で産む奴が全体で多いからじゃないの?
>>422 まず因縁がなにかってのとそれが遺伝したり発現したりすることについての
理論を君がつくりたまえよ。
387です。 かなり面倒なもの持ちこんですみません。 いろいろありがとうございました。 私もプログラム書いて1億ゲームやったのですが、それでも オッズを書けるほどにも収束してくれないので、計算でできたらなーと 思った次第でした。
>>425 えっと、単純にシミュレーションするんでなくて、3回目に5が勝つ確率
というのを全て計算させて、1000回目までの全ての確率を足し合わせた結果
を出してみたから参考までに。
2: 0.00309034613341457702
3: 0.01203608494066730344
4: 0.02638680160069370798
5: 0.04573712277453575309
6: 0.06972122374167029346
7: 0.68605684161803670573
8: 0.06972122374167029346
9: 0.04573712277453575309
10: 0.02638680160069370798
11: 0.01203608494066730344
12: 0.00309034613341457659
赤ー青カード問題は赤有利。 車と扉の問題は「変える」「変えない」どちらも同じ1/2 子供の問題も1/2が正解。 みんな頭が良いのでいろいろ計算するんでしょうが、それを見ていると 色々条件が抜けてますね。そして問題を都合の良いように変えてしまっていますね。
428 :
132人目の素数さん :01/12/17 12:05
429 :
132人目の素数さん :01/12/17 13:13
>>427 > 車と扉の問題は「変える」「変えない」どちらも同じ1/2
「司会者はどの回答者に対しても必ず残りの扉を開ける」という条件
が付くならそうでないでしょう?
430 :
132人目の素数さん :01/12/17 16:14
>>429 >「司会者はどの回答者に対しても必ず残りの扉を開ける」
正確に言うと
「司会者はどの回答者に対しても、必ず残りの扉のうち後ろに車がないものを
1つだけ開けて、変えるか変えないかを問うものとする」
ですね。司会者が正解を開けてしまって、変える機会を与えられない
可能性を排除しないといけないので。
赤青カードについては、
「カードには表裏の区別はなく、ひいた時点で見えた方の面を表とみなす
ものとする。3枚のカードのどれをひく確率も同じで、あるカードをひいた
ときどちらの面を表にしてひくかの確率も同じとする」
という条件がないと、問題として成立しませんよね。
>>427 で、ご自身、条件があいまいだと思っておられるのに、
なぜ答えを断定できるので?
条件を明らかにせずに答えを断定する輩がいるから
いつまでたってもクズ問題が駆逐されないのだと思われ。
431 :
132人目の素数さん :01/12/17 20:11
432 :
132人目の素数さん :01/12/17 21:26
今井にしても、ここの
>>427 にしても論理的思考が不自由な人間ほど
自分が偉いと勘違いをしているようで、なぜか人を見下す態度になるようだね。
心の病気は、ちゃんと治療したほうがいい。
自分はいいかもしれないが、他人に危害が及びかねないから。
433 :
132人目の素数さん :01/12/17 21:51
国産牛肉(骨格筋)100グラムを毎週1回、50年間食べ続けたときに 変異型クロイツフェルトヤコブ病を発症する確率。
434 :
132人目の素数さん :01/12/17 23:42
トリップ解析の確率おねがいします。 先頭5桁一致は何分の一でしょうか?
437 :
132人目の素数さん :01/12/19 18:57
sageにしてた・・・
438 :
132人目の素数さん :01/12/20 00:44
>>435 トリップ自体の文字がどのような仕組みになってるかまず教えて
439 :
132人目の素数さん :01/12/25 23:24
とても気まぐれなお父さんが僕に小遣いをくれるそうです。 お父さんは僕の前に封筒をふたつ出して言いました。 「片方の封筒にはもう片方の封筒のニ倍のお金が入っている。 おまえはまず好きな方の封筒ひとつの中身を調べてよい。その後、 どちらでも好きな方の封筒ひとつを選んで中身を手に入れるがよい」 僕はとりあえず右の封筒の中身を調べることにしました。 右の封筒には200円入っていました。今度は左右どちらの封筒を取るか 決めなければなりません。よく考えた末、僕は左の封筒を取ることに 決めました。理由はこうです。 左の封筒に入っているお金は右の封筒の倍か半分なので400円か100円 ですが、それぞれの可能性は半々です。よって左の封筒に入っている お金の期待値は250円となり右の封筒のお金(200円)より多くなります ・・・ねえマジ?
440 :
132人目の素数さん :01/12/25 23:37
>>432 それは御自分のことをおっしゃっておられるのですか?
そうでないなら相手がグウの音も出ないような答を披露していただきたいものです。
441 :
132人目の素数さん :01/12/25 23:41
444 :
132人目の素数さん :01/12/26 00:05
>>443 ほほう。
では、
>>429-430 は
>>427 で出している回答を間違いとしている、と?
私はてっきり『しかるべき条件を明確に提示するべきで、それを曖昧なままで断定するのは良くない』と言っているのだと思いましたが。
446 :
132人目の素数さん :01/12/26 00:11
あなたは429-430が427に対して何を言っているとお考えなのですか?
447 :
132人目の素数さん :01/12/26 00:14
というよりも。
>>445 さんは
>>427 さんの回答が間違いと考えているのでしょうか。
ハイかイイエで答えていただきたいのですが。
イイエなら、あなたの考える回答を提示して下さい。
出来ますよね? もちろん。
やっぱり日本語が読めない模様(w
449 :
132人目の素数さん :01/12/26 00:21
なるほど。日本語が使えない人だったんですね(苦笑)。
日本語出来る出来ないの争いはもう聞き飽きた…(;´Д`)
451 :
132人目の素数さん :01/12/26 12:54
age
8: こんな確率求めてみたい (451) 9: サイコロの「1」が出る確率はなんで1/6なのか? (950) 10: ▼▲▼▲▼確率の問題▼▲▼▲▼ (318) 11: 同じ確率なのに同じ確率と考えられない (16) おめでてーな
453 :
132人目の素数さん :01/12/26 22:29
454 :
439の続き :01/12/26 23:40
実際左の封筒には400円入っていました。 僕の選択は正しかったということで大満足です。 さて、次の日もお父さんが同じように小遣いをくれるといいます。 でも、昨日と違って、片方の封筒の中身を調べずにどちらかを選ばなければなりません。 そこで、昨日の成功を思い出して、僕は考えました。 封筒を開けられないのなら、まず右の封筒を開けたつもりになってみよう。 右にn円入っているとします。 すると、左の封筒に入っているお金は右の封筒の倍か半分なので2n円かn/2円 ですが、それぞれの可能性は半々です。よって左の封筒に入っている お金の期待値は5n/4円となり右の封筒のお金(n円)より多くなります。 つまり、左の封筒を取ったほうがいい! ・・・でも、何かおかしい気もします。どこが間違ってるのでしょう?
ここがネタスレに突入することに,300粘着!
>>454 説明すると長くなるが結局は金額を無作為に選んでいないことが
おかしいと思う理由だな。
457 :
132人目の素数さん :01/12/27 04:04
この板初めてきたんですが 天和の確率が知りたくてたまりません。 誰か教えろや
あ、デジャヴ
459 :
132人目の素数さん :01/12/27 04:20
>>454 おかしくないと思う。例えば、1000回 n円を右の袋に入れて渡されたら
左の封筒には、だいたい500回 2n円が入ってるでしょ。あとの500回は
n/2円が入ってるわけでその分 + alpha のお金が入るわけだから。
左の封筒に, 2n円もしくは0円入っている、で丁度期待値n円と等しく
なる。2n円もしくはn/2円だと、少し期待値はn/2円いれてくれる時の
分だけ多くなる
462 :
132人目の素数さん :01/12/27 09:09
>>459 左右の封筒は区別がつかないのに、
左のほうが期待値が高くなるの?
463 :
ご冗談でしょう?名無しさん :01/12/27 09:10
>>459 何が問題になっているかわかっていないと思われ
age
465 :
わかりますか? :01/12/27 18:39
466 :
132人目の素数さん :01/12/27 19:11
あぁ、変な日本語になっちったよ・・・ハァハァ(;´Д`) それはともかくとして、激しく既出スレがいつの間にやらネタスレになってる・・・ 参照用スレ誰か作ってよ。
468 :
132人目の素数さん :01/12/27 21:39
なんか、久々に覗いてみたら、その後も話が閉じてなかったので(悲
扉と車の話は、
》「司会者はどの回答者に対しても、必ず残りの扉のうち後ろに車がないものを
》1つだけ開けて、変えるか変えないかを問うものとする」
であれば、変えたら当たる確率2/3、変えないで当たる確率1/3で
変えた方が有利。
これがもし、
「司会者は残りの扉のうち片方をランダムに選んであけるものとし、
司会者が車のある扉をあけてしまったらそこでゲームオーバー、
そうでなければ、解答者には選択を変えるチャンスが与えられる
というルールで、今回は司会者があけた扉には車はなかった」
という条件なら、変えても変えなくても確率は同じ1/2で
>>427 さんが正解。
残念ながら、もともとの問題(いわゆる「モンティ・ホール・ジレンマ」)の
条件は、前者です。
赤青カードは、
》「カードには表裏の区別はなく、ひいた時点で見えた方の面を表とみなす
》ものとする。3枚のカードのどれをひく確率も同じで、あるカードをひいた
》ときどちらの面を表にしてひくかの確率も同じとする」
なら、ひいて表が赤なら、裏が赤の確率は2/3
出回っている問題の問題点は、「表裏」という言葉の今回の意味が定義されて
いないことと、「カードをひく」という行為がどのような条件で行われるかが
まったく定義されていないこと。
で、なんで
>>427 さんがバカにされてるかっていう理由ですが
》色々条件が抜けてますね。そして問題を都合の良いように変えてしまっていますね。
と言っておきながら、自分自身「オレはこのように抜けている条件を補った」
ということを言わずに、自分の頭の中で勝手に思っている条件で出した答え
だけを主張し、しかも、間の悪いことに、扉の問題では、オリジナルの問題
とは違う条件を選択してしまっていること。
つまり、427さんが指摘した一番カッコ悪い実例が427さん自身だった
ってことですね。
ちなみに、上記のように条件を明確にした問題に対する答えにも
納得できない方は、ちょっと探せばあちこちにいろんな人が解説
してるから、勉強してみそ。もっとも、どの解説が正しい解説かは
結局自分で判断しないといけないけどね(w
あらためて解説を書かないのは、何を書いても激しく既出だから。
>>465 番組として車あげたくないと思っているなら、変えないほうがいいんだろう
けどね。
471 :
132人目の素数さん :01/12/28 13:19
30分で燃え尽きる蚊取り線香が2つあります。 この蚊取り線香を使って、ぴったり45分を 計ってください
一本目の両端と二本目の片っぽに点火>一本目が燃え尽きると30分経過>二本目が30分残って いるので火のついてない端にも点火>燃え尽きたら+15分で45分
473 :
454の続き :01/12/28 18:20
実際左の封筒には200円入っていました。 200円もらえたのはうれしいけど、やっぱり右のほうがよかった気がしてきました。 理由はこうです。 左の封筒には200円入っていたのだから、 右の封筒に入っているお金は左の封筒の倍か半分なので400円か100円 ですが、それぞれの可能性は半々です。よって右の封筒に入っている お金の期待値は250円となり左の封筒のお金(200円)より多くなります。 僕は右の封筒をとるべきだったのでしょうか??
>>471 1.1本目の両端に点火(燃え尽きたときに15分経過)
2.2本目の片方に点火(プラス30分)
合わせて45分.(1.,2.の順序は逆でもよい)
では?
コピペは無闇にするもんじゃねぇな( ゚д゚)
476 :
132人目の素数さん :01/12/29 02:14
>>473 200円入っていたという状況での、条件付確率だから単純に可能性が
半々とはいえない。
477 :
132人目の素数さん :01/12/29 03:06
>>476 半々だろ?どっちの可能性が高いかまったく情報がないからな
478 :
132人目の素数さん :01/12/29 03:58
>>477 いや、情報がまったくないから、半々と、言うわけにはいかない
ってこと。
半々とすると全体の確率が1にならないので 0 =(1+1+1+...)−(1+1+1+...) =(1+(1+1+...))−(1+1+1+...) =1+(1+1+1+...)−(1+1+1+...) =1 と同じようなことが起きる。
480 :
132人目の素数さん :01/12/29 04:11
>>478 情報が全くないのにどっちの確率が高いとか低いとか言えるの?
482 :
132人目の素数さん :01/12/29 04:41
>>480 いえない。
同様に確率がいっしょだともいえない。
483 :
132人目の素数さん :01/12/29 04:47
はぁ? どっちの確率が高いとも低いとも言えない ↓ どっちの確率も一緒 だろ?
>>483 じゃあ、道端で見知らぬ人と出会いました。
このとき、この人は自分に対し好意をもっているかどうか?
という問いは2拓だけど、情報がまったくないから、
yesとnoの確率がわからないよね?
どっちが高いともいえない。
じゃあ、このときyesである確率が50%であるといっていいと思う?
485 :
132人目の素数さん :01/12/29 06:35
横やり。 482が正しいと思う。二択にしても確率が半々じゃない場合があるんだったら 50%&50%とは言えないでしょ。483はもちょっとよく考えるべし。。。 コインだったら半々だけどねぇ。
486 :
クリスマスにふられた高校生 :01/12/29 06:52
俺がクリスマスにふられる可能性は半々じゃなかったんだな。 うん!!納得だ!!なんてわかりやすいんだ!!!
487 :
132人目の素数さん :01/12/29 13:08
>>484 「普通見知らぬ人は自分に好意を持ってない」という情報がある。
それくらいのことはわかるだろう。
>>485 半々じゃないならどちらかの確率が高いの?
例えば400円の確率が高いならその根拠は?
>>487 じゃあ、「ナンパが成功するか?」でもいい。
キムタクとかだったら100%近く成功するだろうしねぇ。
この問題はどっちが高いとも低いとも同じともいえない。
答え方としては、「わからない」と答えるしかない。
少し、次のレスで数学的に説明してみる。
おじさんが、封筒にx円、2x円をつめた確率をf(x)とする。 (注。このf(x)は情報として与えられたないが存在することは確か) このとき、右の封筒にy円はいっていました。 では、この封筒が少ない方だった確率を考えたいと、 まず、x円の方の封筒を選んで、y円入っていた確率は、 f(y)/2 2x円の方の封筒を選んで、y円入っていた確率は、 f(y/2)/2 で、右の封筒を選んだらy円入っていたというのは、上の二つのケース しかないから、「右の封筒にy円入っている確率」は、 { f(y) + f(y/2) } /2 となる。 よって、「右の封筒にy円入っていたとき、それがx円の方である条件付確率」は f(y) / { f(y) + f(y/2) } 同様に、「右の封筒にy円入っていたとき、それが2x円の方である条件付確率」は f(y / 2) / { f(y) + f(y/2) } じゃあ、もし確率が半々というなら、これらの二式が等しいと仮定することになる。 =で結んで解くと、 f(y) = f(y/2) となる。これが全てのyで成り立つなら、任意の有理数xにおいて、 f(x) = C (定数) が成り立つことになる。 つまり、確率が半々と仮定するということは、おじさんが子供に 100円あげる確率も100兆円あげる確率も等しいと仮定することになる。 ということで、これはちょっとおかしいので、確率が半々と言うのは危険 ということです。
じゃあ、どういう風に考えればいいのか。 これは、f(x)をなんらかの形で推定しないといけない。 f(x)がどのような形で分布しているかわからないが、きっと 何かあるのだろう・・と。 ナンパが成功する確率が高いとか低いとかも、まったく情報が ないなら、ナンパが成功する(人による)確率の分布を考えれば いいことになる。これは、わからないけど、確かに存在するよね。 だから、それがわからない以上、「わからない」と答えるしか ない。1/2だというのは、このf(x)の分布について、ある種の情報 を与えることになるってこと。
491 :
132人目の素数さん :01/12/29 20:37
>>491 これ書いた人どういう人?
ちょっと、とこどころ「え?・・それは違うんじゃ」と思うところが・・
まあ、それはともかく、これは「お金」という題材を扱ったところで、
まったく制約がないというのがおかしいかと。
うちが、情報屋かもしれないけど、こういう事を考える場合って、まず
根源事象の確率分布の集合っていうものを考えてしまうんですよね。
493 :
132人目の素数さん :01/12/29 22:53
>>488 >じゃあ、「ナンパが成功するか?」でもいい。
>キムタクとかだったら100%近く成功するだろうしねぇ。
「キムタクとかだったら」というのが情報ってわけだろ?
人並み以下のルックスなら成功の確率は1/2よりずっと低い。
ルックスに関する情報が全く無くても、
一般に「キムタク並みのルックスの男は極少」という情報があるので、成功の確率は1/2より低い。
このように確率は情報量によって決まる。
あるいは、完全な情報が得られないとき、情報の不足分は確率によって表される、と言ってもいい。
情報が無いから確率がわからないというのは根本的に間違っている。
495 :
132人目の素数さん :01/12/29 22:58
ゲームの理論か?こういう話を聞くといつも思うんだが、 現実に問題にぶつかる時は「与えられた情報をどうするか」よりも 「どれだけの情報を得るか」の方が重要じゃない?
心理学ですな。これは。普通、以前あっているか、今の状況…など好意の発生の法則が重要。 それで、命題に、自分が見知らぬヒトとしか書かれていない。相手は自分のこと知っているかもしれないよ? 自分が芸能人だったりとかね。上でもあったとおり、情報が全く無い。 逆に、すれ違ったのがヒトである確立が不定でもpox理論(複眼とか、ええと、度忘れ、もう一人の線分のやつとか)で説明できる。出題者、起立!
>>495 そうだね。
この問題(
>>439 )の場合、親父が600円用意した確率P(600)と、
300円用意した確率P(300)の評価が問題になる。
つまり、
「3*P(600)>P(300)」 (#)
が成り立っているかどうかで息子の判断の成否が分かれる。
だから現実にこういう状況に立たされたとき、
(#)が成り立っているかどうかを判断するための情報を得ようと努力するべきだが、
普通これぐらいの金額なら、
P(600)=P(300)
と評価するのは十分に妥当だと思う。
正確に等しいとするのを嫌うとしても、(#)が成り立たないほど、
親父が極端な金欠あるいはドケチ(その他特殊な状況)で無いのならば、
息子の判断はやはり正しい。
499 :
132人目の素数さん :01/12/29 23:46
「同様に確からしい」という事の問題と思われ
>>498 >親父が600円用意した確率P(600)と、
>300円用意した確率P(300)の評価が問題になる。
間違えた。鬱だ・・・
>>498 の6行目は
「2*P(600)>P(300)」 (#)
だった。結論は変わらんが。
>>499 「同様に確からしい」というのは高校までの数学の用語で、
正確な意味はよくわからんが、
情報の不足により
P(600)>P(300)
P(600)<P(300)
のどちらも結論できない、ということだと思う。
502 :
質問です! :01/12/29 23:59
7回試行するんですが 当たりはすべて1/6で3回以上当たりが 出る時の確率を教えてください。
504 :
132人目の素数さん :01/12/30 00:09
>>502 一回だけ当たる確率は1C7*(1/6)*(5/6)^6
505 :
132人目の素数さん :01/12/30 00:10
>>502 二回だけ当たる確率は2C7*(1/6)^2*(5/6)^5
507 :
132人目の素数さん :01/12/30 00:19
1−(504の確率+505の確率+三回だけ当たる確率)だ!! あと少し!!ガンバレ!!
508 :
132人目の素数さん :01/12/30 00:28
ところで、関係ないけどさ「出る時の確率」って日本語ヘンじゃない? 時って何さ。と前々から思ってたんだけど。
うーむ…2C7とはどういういみなんでしょうか? ばかですいません。教えてください。 つまり、502だったら、1回だけ当たるというのは 1〜7回で当たってる時で7回を示してるってことですか?
>>508 う〜む…
これは「時→場合」にすればいいんですか?
>>506 はい。くじ引きだったら、引いたのを戻すと
伝えたかったのです。
>>507 計算が難しいよぅ、涙
511 :
132人目の素数さん :01/12/30 00:54
2C7......たしかに理解し難いものがある。
512 :
132人目の素数さん :01/12/30 00:55
kCn=n!/{(n-k)!k!} 1C7=7!/(6!1!)=7 2C7=7!/(5!2!)=21
nCk=n!/{(n-k)!k!} 7C1=7!/(6!1!)=7 7C2=7!/(5!2!)=21 ごめん
514 :
132人目の素数さん :01/12/30 01:01
>>507 三回以上当たる確率
=1−全部はずれる確率−一回だけ当たる確率−二回だけ当たる確率
でしょ?
そうか!!!ゴメン間違ってた。
516 :
132人目の素数さん :01/12/30 02:44
あるクラスで席替えをすることになりました。 1班から6班までそれぞれ7、6、6,6,7,7人でわかれています。 男子の人数はそれぞれ、4,3,3,3,3,3人です。 席替えをして、元の1班の女子3人と元の1班の男子A君が 同じ4班になる確率は? 文章わかりにくくてすいません。
517 :
132人目の素数さん :01/12/30 03:27
519 :
132人目の素数さん :01/12/30 14:34
もとの1班の女子三人は仲良しなんだね。 で、A君以外の男子三人はブサイクだ、と。
ブルーバックスの「確立・統計であばくギャンブルのからくり」なんてどうよ? 封筒問題も載っているぞ。
>>517 ってあってるの?だとしたらすげえ確率だな
>>521 こっちで計算したら、37/21660になった。余り考えてないから自信はないが。
(式)
3C3 / 3C20 * 4/19 + 3 * 3C3 / 3C20 * 3 / 19 + 2 * 17 / 4C20 * 3 / 19
#第一項(4,3)、第二項(3,3)、第三項(3,4)の班でいっしょになる確率。
nCkなんて書き方普通使わないからなー
別に言い訳せんでもいいよ。 言ってる内容さえ間違っていなければ、書き間違いくらいに目くじら立てるほうがドキュソだって。
>>522 よかった。自分も37/21660になったよ
四班の人数は男三人女三人で変わらないんでしょ。 あと元の班が何班かなんて確率に関係ない。
>527 だから実話なんだろ?
>>527 あ、同じ4班か。4を読み落としていた。
なんか実話かどうかにこだわってる人がいるけど、なんなんだろ?
531 :
132人目の素数さん :02/01/05 15:01
age
麻雀で9種9ハイになる確率を教えてください
不正だ不正。
ゲームではしょっちゅうでるが、 実際の麻雀ではでたことないなあ
>>534 ゲームと実際とで、やってる回数が違うから。
536 :
132人目の素数さん :02/01/10 11:08
a
537 :
132人目の素数さん :02/01/13 18:13
>>427 (亀レス)
そんなもの数学者に聞くほうが悪い。
数学者は「題意に忠実に」というのをタテマエとしたうえで
条件が欠如している場合には「常識的なケース」よりも
「数学的に面白そうな方」へとどんどん引っ張っていくものである。
(数学的に面白そうな方が常識的ケースである場合もそこそこあるが。)
これをふまえて「モンティ・ホール・ジレンマは本当に2/3か」
考えてほしいものである。もちろん「1/2」という答えを要求するものではない。
「司会者」には当然「癖」がある。車がどこか1/3の確率、なんて大間違い。
3回連続2にしたから今日も2にしちゃおっかな、とか
前回当てられたから今日は別のところに、とか
どちらを開けてもいいなら先週当たりのあった1を開けよう、とか
いろいろ考えるものである。
よって「数学的に面白そうな方」に引っ張るため
「超人気番組なので司会者の癖は全挑戦者に完全に知られている」として
司会者の癖
【当たり選択率P(a),P(b),P(c)と第1コールであたりを選んだ場合に
司会者が開けるドアの選択率Q(b_c),Q(c_a),Q(a_b)】
と挑戦者の12通りの戦術
【戦術02:Aを選択し、Bが開いたら変更する、Cが開いたらそのまま】
との「Max_Min,Min_Max理論による均衡点探し」を提唱してみるのだがいかがなものか。
(まあ「偏りはお互いに損をするだけ」という予想はつくのだが。)
もうひとつ付け加えておく。 「モンティ・ホール・ジレンマ」の元になった番組は実在のものだが、 「外れを1つ開ける」という事実はその番組には存在せず、 ある数学者への一通の手紙に「もし司会者が外れを1つ開けたとしたら」 と「興味深いケースを示した」ものである。 もちろん答えが1/2なら後世に語り継がれるはずがない。
539 :
教えて君。 :02/01/14 02:13
マルコフ連鎖ってあるじゃないですか。 それの特定の状態が実現するまでにかかる平均回数というか平均時間と言うか そういうをすぐに求める方法ってあります?
540 :
封筒問題について :02/01/18 04:14
これ俺も昔きいたことが あったのですが結論は ずっとよく分かりませんでした。 ここのスレを読ませてもらったところ 489さんのスレで 「つまり、確率が半々と仮定するということは、おじさんが子供に 100円あげる確率も100兆円あげる確率も等しいと仮定することになる。 ということで、これはちょっとおかしいので、確率が半々と言うのは危険 ということです。」 というのがあって、なるほどなと思ったんですが 結局、交換してもしなくても期待値は 一緒ですよね。 (俺のきいた話では、封筒をあけて金額を 見て交換した方が期待値があがるのなら 封筒を見る前に交換しても期待値はあがる。 でも、後者の場合プラマイゼロは自明。どこが変? というパラドックスでした。)
541 :
132人目の素数さん :02/01/18 08:02
金額の合計が300円か600円かって話なら 確率は等しいとしてかまわんだろ。 よってこの場合は交換したほうが得。
542 :
132人目の素数さん :02/01/18 14:10
揚げ足どりなわけでなく ホントに疑問なんで わかる方教えていただけませんか? >>541 だったら封筒を開ける前に 交換しても得するってことですか? あと、300円600円で確率は等しいと すると確率が等しくなくなるのは いくら位からなんですか?
543 :
132人目の素数さん :02/01/18 16:30
>>542 これってどうなんだろ
漏れも過去スレ読んだが
はっきりした結論がなんなのか
わからんかったアルよ
544 :
132人目の素数さん :02/01/18 18:03
>>542 >だったら封筒を開ける前に
>交換しても得するってことですか?
それが言えるためには
「右がn円、左が2n円の確率」=「右がn円、左がn/2円の確率」が
すべてのnで成り立たなければならない。
それは「数学的」に不可能(「現実的」にもだが)。
>あと、300円600円で確率は等しいと
>すると確率が等しくなくなるのは
>いくら位からなんですか?
300円と600円の確率が等しいというのは、
問題の状況から「常識的に」判断して妥当な設定だということ(
>>498 を参照のこと)。
いくらぐらいから確率が等しいと判断できなくなるかは、
親父の経済力などの条件による。
蛇足かもしれないが、
確率というのは自然界に普遍的に存在するものではなくて、
状況に応じて設定すべきものだ。
「確率が等しくなくなる」という言い方は、
あたかも客観的に確率が定まるかのような印象を受けるので、不適切だと思う。
現実にこの問題のような状況におかれたときは、あらゆる条件を加味して、
主体的に確率(数学的モデル)を設定しなければならない。
545 :
132人目の素数さん :02/01/18 20:17
>>544 途中から確率が等しくなくるとかいうのは変だよ。
>>546 300円と600円の時は確率は等しいけど、
金額が増えてくると、これが確率は等しくなくなってくる、ってことでしょ?
数学的にある閾値みたいなのを考えるのはセンスがよくないというか、不自然
だと思うよ。
>>547 しかるべき理由があればどちらかの確率を高く設定してもかまわない。
例えば、親父のが500円以上持っていないことを知っていれば、
もちろん300円の確率を1にしなければならない。
あくまでも「常識的」に考えて両者の確率は等しいとしてよいということを言っている。
閾値云々は意味不明。そんなものは本問題には無関係。
200円が出たという状況では300円と600円の確率だけを考えればいいし、
封筒を開ける前ならどのような確率分布を設定しても
「右がn円、左が2n円の確率」=「右がn円、左がn/2円の確率」が
すべてのnで成り立つということはない。
いずれにしても自然数全体上の確率分布などを具体的に設定する必要はない。
念のために補足しておくが、 いくらぐらいから確率が等しいと判断できなくなるか、 というのは数学の問題ではない。 当然だが。
>>548 もちろん具体的に設定する必要はない。
ただ、その確率分布の集合が背後にあると考えるべき。
少し、ベイズの立場に立って、真面目に数学的に考えてみるとどうなるか 書いてみる努力してみます。何かの本を読んで学んだとか、しっかり考えた 事があるというわけではないので、ところどころ落ち度あるかもしれません が、あったら優しく突っ込んでください。 封筒に入れるお金の額の確率分布っていうのが、背後にあるわけで。 これは、親父さんの経済力とか常識とか色々絡んでいて、計り知ること はできない。とりあえず、この確率分布をf(x|θ)とする。封筒の少ない方 にx円入っている確率で、またθはfを特徴付けるパラメータ。とりあ えず、fには無限の種類が考えられるが、θ一つで表現できると考えること にします(θも無限のパターン考えられますからね)。で、このθがどのよ うな値をとるかというのも、確率分布で表すことができます。これもよくわ からないけど、何かあるのだろうと。親父さんの経済力とか性格とか、そう いうのの、全世界での分布を表現していると考えられる。これをp(θ)として おく。 まず、封筒を開ける前は、どちらも一緒の確率分布{f(x|θ) + 2f(x|θ)}/ 2 でお金が入っていると考えて問題ない。そのため、θがわからなくても、どち らを選んでも期待値は一緒だろうと判断できる。
552 :
132人目の素数さん :02/01/18 22:03
ここで片方にy円が入っていたという情報は、p(θ)に影響を与える。この条件 下でのθの確率分布をp(θ|y)と書くと、 p(θ| y) = f(x|θ)p(θ)/f(y) (ただし、f(y)は、p(θ)f(y|θ)を全てのθについて足し合わせたもの。) となる。 #ここはこの問題では本質的な部分ではないので無視していいです。 では、封筒を見て、そこにy円入っていたとする。このときに、これが少ない 方である確率は、f(y|θ) / { f(y|θ) + f(y/2|θ) } 多い方である確率は、f(y/2|θ) / { f(y|θ) + f(y/2|θ) } よって、もう一方に入っているお金の期待値は {2y*f(y|θ) + (y / 2)f(y/2|θ)} / { f(y|θ) + f(y/2|θ) } となります。これをとりあえず、E(y, θ)と書きます。 そして、この場合の期待値E(y)(y円入っていたときに他方に入っているお金の 期待値)は、 E(y) = Σp(θ| y)・E(y, θ) (ただし、Σはすべてのθについて) で、求めることができる。
という風な事を考えるわけです。なんとなく、確率分布の集合を考えたくなると 思う気分はわかってもらえたでしょうか? で、何を言いたいかというと、「300円はこのおじさんにしては少ないな」 と思えばもう一方を選べばいいし、「300円は多いな」と思うなら、選びな おさなければいい。で、この少ないなと思うか多いなと思うかというのにも、 確率分布を考えなければいけない。 だから、どっちが得かというのはこれだけの情報からは判断できない、とい うのが正確だと思う。 ということです。(なんか結論だけ見るとすごく間抜けだ・・)
554 :
540=542 :02/01/18 22:28
>543〜553 スレ読ませてもらいました。 とても勉強になりました。 自分は、数学そんなに強くないので 間違ってるかもしれませんが、 結論は”交換するのが、損か、得か、損得なし かは、これだけの情報からでは分からない (何ともいえない)”ということで いいんでしょうか? この問題、他のスレにも出てたんですけど はっきりした結論がかかれてなかったんで・・・
もうちょっと補足してく。 おそらく、傾向としては、入っているお金が少ないとそれが少ない方 の封筒である確率が高く、多いと、多い方の封筒選んだ確率が高くなる と思うのね。 だから、系全体で平均を取れば、もう一方の封筒を選んだときの期待 値も一緒になると思う。というか、ならないとおかしい。
556 :
132人目の素数さん :02/01/18 22:33
>>544 なんともいえない、というのは具体的な金額が出たときに、
もう一方選んだ方がいいかという意味です。
もし戦略として、「常に取り替えた方がいいか?」という問い
でしたら、損得なしとなると思います。
>>551-552 封筒の金額が確率分布f(x|θ)に従う確率を考えるということ?
なぜそんなややこしいことをしているのか皆目わからない。
単に、左右の金額を表す確率変数をL,Rとして、
L,Rの従う結合分布を
P(L=n,R=m)=p(n,m) (n,mは自然数)
納n,m=1,∞]p(n,m) = 1
とすればいいだけの話なんだが(対称性p(n,m)=p(m,n)も仮定する)。
このとき、右がnだったときの左の条件付期待値は
E(L|R=n)=2n*p(2n,n)/{p(2n,n)+p(n/2,n)}+(n/2)*p(n/2,n)/{p(2n,n)+p(n/2,n)}
となる。 これからE(L|R=n)>nとなるための必要十分条件は
2*p(2n,n) > p(n/2,n)
であることがわかる。n=200なら、
p(400,200)と p(100,200)をどのような値に設定するべきか(親父の経済力等を考慮)、
また、その場合
2*p(400,200) > p(100,200)
が成り立っているかどうかを考えればいい。
>>554 数学的な結論は、
「右がn円、左が2n円の確率」=「右がn円、左がn/2円の確率」が
すべてのnで成り立たつということはない。
従って、「最初に開けた封筒の金額がいくらであっても、もう一方が倍額または半額である確率が1/2」ということはありえない。
すなわちパラドクスは生じていないということ。
実際に200円という金額が出た場合、取り替えたほうがいいか?
ということに関しては「常識的には取り替えたほうがいい」というのが私の答。
もちろん、親父がどういう人かによっては取り替えないほうがいい場合もある。
現実の状況次第。数学の問題ではない。
>>556 実際には、親父の性格等いろいろなことがわかっているだろうから、
問題文に書かれているだけから判断するのは非現実的とも言える。
その意味ではなんとも言えない、というのは同意する。
戦略として〜の部分はそのとおりだと思う。
>>557 なにか、LとRを独立に扱っているのが変なきがする。
まあ、それはいいとして
>なぜそんなややこしいことをしているのか皆目わからない。
200円入っていたという事実は、親父がどのようなお金をくれる人
かという事を決定する一つの要素になっているから、ということを議論
するため。
200円しか入っていないという事実は、「親父があまりお金をくれ
ない人かもしれない」というような推測をうながしているわけ。
で、R=200という前提条件は、Pに影響を与えると考えられる。
ということも考えないといけないかなーと。
でも、直感だと、どうしても 取り替えた方が得のような気が しちゃうんですよ。 で、取り替えた方が得なら、 封筒を開ける前に取り替えても得でしょ って言われた時の、答えが分からなくて・・・ (封筒を見る前に取り替えた場合は 損得なしは、自明ですよね) もし、(封筒を開けた後で) 取り替えても取り替えなくても 期待値は一緒であるなら、 「封筒を開ける前に取り替えても 得するはずでは?」という パラドックスは生じなくなるので 非常にすっきりするんですが。
>>561 うーん、上手くシンプルに説明する方法がみつからない。
まあ、個人的には「親父さんが手続き的に決定できる方法で」入れるお金
を決めたという前提があるならば、常識とか性格とかお金の価値とかを全
く考えなければ、常に期待値は一緒であると思います。
理由は
>>489 で書いたような気分です。
手続き的に決定できる方法というのは、やり方を決めてやればコンピュータ
にも決めれるような・・。例えば無限大まで同じ確率で・・というのは無理だけど、
f(x) = e^(-x)上の確率分布で入れるお金を・・とかいうのはあり、という感じ
です。(無限大まで同じ確率で、何か数字を決めるって不可能ですよね?)
>>562 >期待値は一緒であると思います。
結局、替えても替えなくても一緒ってことか?
期待値はやはり200円だと。
564 :
545=562 :02/01/19 00:36
>>563 だと思うけどね。
巨視的にはx円入っている確率f(x)は
f(x) >= 2f(2x)・・・(1)
じゃないといけないと思う。
というのは、確率分布は0から+∞まで積分したときに、1にならない
といけずつまりは発散してはいけないのだから、オーダ的にo(1/x)より
小さくなければいけないよね?
1/xということは、xが2倍になると、1/2になるから(1)の式になるわ
け。
そうすると、例えばx円のとき、他方が2x円になる確率は、x/2円になる
確率の2倍以下ということになるから、2倍だったら丁度、期待値はx
になるよね?
といったような気分。
うーん、こういえばいいのかな・・。 最初に封筒を選ぶのは、多い方を選ぶか・少ない方を選ぶか、という シンプルな二択だったんだけど。 一つの封筒に200円入っているということがわかった段階で、 「この封筒に200円入っているときに、それは多い方か少ない方か」 という条件付確率になった。この条件付確率は言い換えれば、 親父がいくらいれたか推定する問題に置き換わったわけ。 だから、単純に1/2の確率で多い方を選びました、とはいえなく なったわけです。
>>564 >そうすると、例えばx円のとき、他方が2x円になる確率は、x/2円になる
>確率の2倍以下ということになるから、2倍だったら丁度、期待値はx
>になるよね?
よーわからんが、
(400円の確率)=2*(100円の確率)になってるってこと?
(200円と400円になる確率)=2*(100円と200円になる確率) ということ。 あくまで、色々平均を取った場合、こういう傾向がないと矛盾が起き そうというくらいの弱い関係ね。
いや、それじゃ200円にならんな。 2*(400円の確率)=(100円の確率) こうか?
>>567 >色々平均を取った場合
???平均をとったら期待値になるんじゃねーの?
571 :
132人目の素数さん :02/01/19 01:03
>>570 まあ、そうだねー。確率の期待値ね。
ただ、なんていえばいいんだろう。ただ平均とか期待値とか言うほど
正確な分析じゃないんで、ちょっと言葉選ぶのに苦労しただけ。
確率の期待値・・・漏れには理解できん世界だな・・・寝る
>568さん つまり (400円の確率)=1/3 (100円の確率)=2/3 ということですか? (確率の合計を1としました)
A、B、Cの3人が勝ち抜き戦の勝負を争うとき 例えばAとBがまずじゃんけんをし、勝った方が残りのCと じゃんけんをする。そして、Cにも勝てば優勝である。 またCが勝?%
A、B、Cの3人が勝ち抜き戦の勝負を争うとき、 例えばAとBがまずじゃんけんをし、勝った方が残りのCと じゃんけんをする。そして、Cにも勝てば優勝である。 またCが勝てば、今度はCが残りの一人とじゃんけんをし、 ここでも勝てば優勝である。Cが負ければ、勝ったほうが また残りの一人とじゃんけんをする。こうして、誰かが 他の二人をごぼう抜きにするまでじゃんけんを続ける。 このときAが優勝する確率をPAとしそれぞれPB、PCとした時 PA=5/14、PB=5/14、PC=2/7となるのだが、 誰かが優勝するまでの平均の回数の出し方教えて下さい。
577 :
132人目の素数さん :02/01/19 05:42
>>575 まあ、放置もかわいそうなのでヒントをあげよう。
1回目は絶対優勝が決まらない。
2回目は1/2の確率で優勝が決まる。
こっから求めなさい。
>>564 >巨視的にはx円入っている確率f(x)は
>f(x) >= 2f(2x)・・・(1)
>じゃないといけないと思う。
馬鹿か、こいつは。
それはxが大きい時だろうが。
200円ぐらいの小さい値の時の話と何の関係がある?
それに、xがものすごく大きい時はf(x)=0にきまっとるだろうが。
581 :
132人目の素数さん :02/01/19 12:18
>>580 何をもって、大きいときと小さいときという?
それは、常識とかを考えた場合だよね?
だから常識とかを考えないときいう前提つきね。
200円というのも、お金の単位というものを考えなければ、
ものすごく大きいとも言える場合もある。
だから、そういう議論をするため、確率分布の集合というもの
を考えたわけ。
もうちょっとフォロー >それに、xがものすごく大きい時はf(x)=0にきまっとるだろうが。 きまってる。だったらいつ頃から下がり始めるかということを考えるわけ。 これは、色々なパターンが考えられる。だったらこのパターンを全部平均 したら、どうなりそうか。というのが巨視的に見た場合という意味ね。
200円くらいだと特別多いとも少ないとも言えないと思うし、 他の情報もないわけですよね。 結局、交換するのも交換しないのもどちらが得であるとは判断できないってことでいいのかな。
なにか、こういう風に話してもついてきてくれてない気がしたので、もうちょっと 別の説明考えてみます。 「200円なら常識的に考えて100円も400円も確率がかわらないだろう」 というのは、つまり、 「200円はもらえるお金の期待値より少ない」 と、言ってるのに等しい。だから、1/2ずつとして計算すると交換した方が期待値が 高くなる。 というのはどうでしょう。
なんか、一人で問題をやたら複雑にしてる奴がいるナ もう一度、数学の問題としてきちんと書きなおしたら?
ついでに言うと、200という数が大きかろうが小さかろうが、 「収束する」という事実だけからは400、100の確率については何もわからないよ
587 :
132人目の素数さん :02/01/19 12:53
>>586 もちろんわからないけど傾向としての話。
「傾向」って何の傾向?
確率分布がどういう風になりそうか、という傾向。
条件は、「手続き的に決定できる方法で入れるお金を決める」という 条件以外は一切なし。
必ず200円の封筒は分かるっていうならともかく、 今回片方を開けたら200円だったというだけだよね? これ1回の損得だけだと期待値は役に立たないんじゃないかなあ。
>>592 >「手続き的に決定できる方法で入れるお金を決める」
よく意味がわからない
「金額はある確率分布に従っている」としか読めないんだが
まあ、とりあえず数式を出さないでまとめるね。 まず、問題。 とても気まぐれなお父さんが僕に小遣いをくれるそうです。 お父さんは僕の前に封筒をふたつ出して言いました。 「片方の封筒にはもう片方の封筒のニ倍のお金が入っている。 おまえはまず好きな方の封筒ひとつの中身を調べてよい。その後、 どちらでも好きな方の封筒ひとつを選んで中身を手に入れるがよい」 僕はとりあえず右の封筒の中身を調べることにしました。 右の封筒には200円入っていました。今度は左右どちらの封筒を取るか 決めなければなりません。よく考えた末、僕は左の封筒を取ることに 決めました。理由はこうです。 左の封筒に入っているお金は右の封筒の倍か半分なので400円か100円 ですが、それぞれの可能性は半々です。よって左の封筒に入っている お金の期待値は250円となり右の封筒のお金(200円)より多くなります
596 :
132人目の素数さん :02/01/19 13:15
(で、これに対する個人的な回答) まず、最初の段階では左の封筒に二倍のお金が入っている確率は1/2です。 しかし、右の封筒に200円入っていたという段階で、左右どちらの封筒 に倍のお金が入っているのか、というのは(右に200円入っていたという) 条件付確率ですので、単純に1/2とはいえません。この条件付確率というのは、 お父さんが(100円, 200円)入れる確率と(200円, 400円)入れる確率どっちが 高いか、という問題と同値であるからです。 では、ここで簡単のため、(100円, 200円)、(200円, 400円)という二通り しか最初からありえず、どちらも1/2ずつだとすれば、もらえるお金の期待値は 225円となります。 よって、200円を選んだということは、「もらえるべきモノより少なかった」 という情報を得たことになります。そうすると、取り替えた方が得という結論 がでるのは、納得がいきます。 もっと突き詰めて考えれば、(100円, 200円)、(200円, 400円)と入っている 確率が等しいと仮定することは、200円は「もらえるべきモノより少なかった」 確率が高い、ということになります。よって、このような結果になります。
597 :
132人目の素数さん :02/01/19 13:22
で、結局左の期待値はいくらなの?
>>597 ん・・・、それを議論するためには、もうちょっと問題を数学的に
書き直さないといけない。
「問題の設定が不十分なのでわからない」としかいえない。無理やり
考えると、前に書いた風にやたら複雑になる。
常識とかそういったものを全部とりはらって、(どういったものかは
わからないが)なんらかの確率分布にしたがって、入っているお金が
決まっているというなら、200円だと思う。
ただ、前提があまりにあいまいなので、しっかりとした論理展開は
できないわけで、「こういう傾向がありそう」とかそんな曖昧な表現
になっちゃう。
なにしろ、(100,200)(200,400)の組み合わせだけとは限らんし。 (50,100)(100,200)の組み合わせかもしれん。
600 :
132人目の素数さん :02/01/19 14:03
>>592 返答がないので
>>594 の解釈で話をします.
金額の合計xがポアソン分布に従うとき,
x円の確率=Pn(x)=e^{-n}n^x/(x!) (nはパラメータ)
で,nが600以上なら常にPn(300)<Pn(600)になる.
特に条件をつけないならこういう例は無数にあります.
それでも,こういうものではなく,f(300)≧2f(600)となるような分布fに従う「傾向がある」とは,
どういう根拠にもとづいているのか説明してください.
601 :
132人目の素数さん :02/01/19 14:05
ついでに,この問題の数学的な結論は, 金額の合計がxである確率をp(x)とすると, 2p(3n)>p((3/2)n) が成り立っていると思えば交換したほうがいいし, そうでないと思えば交換しなければよい. このことはすでにたくさんの人が指摘しています. 別に複雑な数学を持ち出す必要はありません. 高校数学のレベルです.
>>600 あ、
>>594 の解釈でいいです。
ポアソン分布という集合、は一つの集合ですよね?
ほかにもいろんなものが考えられます。
こういう集合を全部集めた集合っていうものを考えるわけです。
とりあえず、収束するとかいう条件つけないと、なんとなく、
Pn(300) = Pn(600)
となりそうですよね?
で、これが収束する領域で、300というのがかなり大きな数という
風に考えれば、きっとPn(300) > Pn(600)となりそうな感じはします
よね? で、その減り方はなんとなくo(1/x)以下になりそうで。
では、全部平均とると。収束してない領域では一緒になりそうだし・・
ということで、あくまでその程度の感覚的なものです。
で、ポアソン分布の例を出して頂いたので、nが600以上なら
そうかもしれませんが、600以下でしたら?
600以上というのは、600以下よりよっぽど多いじゃないか、というなら
t = log nと置き換えてtの範囲で考えると?
このように、非常に議論するの難しいです。無限集合というの考えると
どこに本質をみるのかいう問題になるので。
>>601 そのpという確率分布がどのように分布しているか、というのを考えて
みると、という話です。
>>601 で、議論の流れみてもらうとわかる・・かどうかはわかりませんが、
nが少ない範囲では、p(3n)= p((3/2)n)と考えて問題ないだろう、
といったような趣旨から派生した話です。
>>602 あ、すみません。ポアソン分布なので、nは整数ですね。
ここでは、お金は整数じゃないといけない、とかいう条件
も無視して考えてます。
606 :
132人目の素数さん :02/01/19 14:34
>>602 >こういう集合を全部集めた集合っていうものを考えるわけです。
あらゆる確率分布からなる集合を考えるのですか?
>とりあえず、収束するとかいう条件つけないと、なんとなく、
>Pn(300) = Pn(600)
>となりそうですよね?
何が収束するんですか?
>で、これが収束する領域で、300というのがかなり大きな数という
>風に考えれば、きっとPn(300) > Pn(600)となりそうな感じはします
>よね?
しません.ポアソン分布で言うなら,xがいくら大きかろうと,nがそれより大きければ,
やはりPn(x/2)<Pn(x)です.
>で、ポアソン分布の例を出して頂いたので、nが600以上なら
>そうかもしれませんが、600以下でしたら?
>600以上というのは、600以下よりよっぽど多いじゃないか、というなら
>t = log nと置き換えてtの範囲で考えると?
数の問題ではありません.
n>600のときのポアソン分布よりも,他の分布に従う「傾向がある」ということの根拠を聞いているのです.
607 :
132人目の素数さん :02/01/19 14:38
>>603 なんの条件もないのに,そんなことがわかるはずはないでしょう.
>>604 「常識的には」ということですよね?
それは人によって判断が違うと思います.
>>605 連続変数でも構いません.
例えば,正規分布を考えても同じことが言えます.
>>606 >あらゆる確率分布からなる集合を考えるのですか?
はい。
>何が収束するんですか?
確率分布の+0から+∞までの積分です。
>>564 の議論を踏まえて。
>しません.ポアソン分布で言うなら,xがいくら大きかろうと,nがそれより大きければ,
>やはりPn(x/2)<Pn(x)です.
>n>600のときのポアソン分布よりも,他の分布に従う「傾向がある」ということの根拠を聞いているのです
だから、そういったものもあります。
今考えているのは特定の場合ではなく、「あらゆる確率分布からなる
集合の傾向」です
本当にいいかげんな分析なんですし、符号化原理とかそのあたりに発想
をおいているので、微妙なんですが。
スレひととおり読ませてもらいました。 自分が言い出しだったかもしれないんで、 大学の図書室でこの事が出てる本を 探しまくったところ、スマリヤンという人の 本に出てました。 その本による結論は、 封筒を開けた後にn円入ってたとして もう一方に2n円入ってる確率は 1/2n入ってる確率より小さいそうです。 もし等しいとすると期待値が無限大に なって矛盾になるかららしいです。 いいかえると、金額が大きくなるほど 入ってる確率は小さくなるそうです。 (なぜなら、無限にお金を持ってる 人など存在しないから) つまり交換しても交換しなくても かわらないそうです。
>>607 >なんの条件もないのに,そんなことがわかるはずはないでしょう.
まあ、ある意味哲学ですよね。
こういうの考えてみるの楽しいじゃないですか。ってことでこんな感じに。
だから、かなり結論部分は直感的になります。
結局
>>609 さんが言ってくれたような事を言いたかったので・・。
それで595さんの問題ですが、 親父が、200円と400円を入れたとして 子供が、200円の方を取った場合、 子供の目から見て、100円OR400円なんで 子供は400円を狙って、交換しました。 結果、400円ゲットで200円の儲け。 また、子供が400円の方を取ったとします。 子供の目から見れば、200円OR800円なんで、 800円を狙って交換しました。 結果、200円になってしまい、200円の損。 結局、+200円とー200円で、損得なしになりますね。 (親父が100円と200円を入れた場合も同様です) また、おそらく (100円、200円)>(200円、400円)だと思います。 本からの受け売りなんで突っ込みは 勘弁して下さい。 私は何にも分かってないので。 (あと本にかいてあるから正しいとは 限らないと思います。自分もいまだに 交換した方がいいような気がするし、 正直あまり理解できませんでした) 蛇足ですが、金額が小さいと(595の問題のように) 私はどうしても交換した方が、得な気がします。 これは、もうどう説明されても、直感的に・・・ 連スレスマソ
612 :
132人目の素数さん :02/01/19 15:06
>>608 >確率分布の+0から+∞までの積分です。
確率分布なのだから常に収束します.
>今考えているのは特定の場合ではなく、「あらゆる確率分布からなる
>集合の傾向」です
「傾向」というのは
>>590 の
>確率分布がどういう風になりそうか、という傾向。
という意味で解釈していますが,違うんですか?
n<600のポアソン分布にはなりそうにない,という根拠はないんですか?
613 :
132人目の素数さん :02/01/19 15:09
>>610 >まあ、ある意味哲学ですよね。
>こういうの考えてみるの楽しいじゃないですか。
数学の話じゃないのなら,何も言う事はありません.
>>612 確率分布がどのようになりそうかという傾向です。
必ずしもそうなると言ってるわけではないです。
こうなることが多いという意味で、傾向と書いてます。
言い換えれば、確率分布の分布の傾向です。
>n<600のポアソン分布にはなりそうにない,という根拠はないんですか?
「n<600のポアソン分布にはなりそうにない」と主張するつもりはない
です。でも、もっとそれ以上にPn(300) > Pn(600)となる候補がたくさん
あるだろう、から、Pn(300) > Pn(600)となるこの方がおおそうだ。
どのくらい多そうかというと、平均をとればPn(300)がPn(600)の二倍にな
るくらい?の気分です。
>>613 だからあまり数学用語は使いたくなかったので、曖昧な表現が増えました。
「直感的にはどうよ?」くらいの話です。
>>611 そう感じるのは、+∞持ってる人はいないとしても、1円未満もって
る人がいないっていう、下を抑える要素もあるからではないかな、と推
測します。
617 :
132人目の素数さん :02/01/19 15:18
>>609 その本は読んだことがありますが,
数学的には間違った説明です.
期待値が無限大になるというのは数学的には矛盾ではありません.
もちろん,2nの確率と(1/2)nが常に等しいとすると,
(別の)数学的矛盾が導けますが,そのことから分かるのは,
「2nの確率と(1/2)nが常に等しいわけではない」
ということです.
つまり,(1/2)nの確率のほうが大きいと結論することはできません.
>>614 >もっとそれ以上にPn(300) > Pn(600)となる候補がたくさん
>あるだろう、から、Pn(300) > Pn(600)となるこの方がおおそうだ。
そのように思う根拠を聞いていたのですが,
はっきりしたものはないようなので,もう結構です.
ありがとうございました.
>>617 の訂正
2nの確率と(1/2)nが
↓
2nの確率と(1/2)nの確率が
すみません
>>618 十分大きなxにおいては、Pn(x) < o(1/x)じゃないといけない。
十分大きくなければ、平均すればPn(x) = Pn(x / 2)といってもいい?
だとしたら、300が十分大きなxといえる集合がある程度あるのだから、
Pn(300) > Pn(600)になりそうだということです。
1 名前:名無しさん? 投稿日:02/01/18 03:18 ID:??? 次の瞬間に生きている確率をP(l)とする。このとき、{P(l)|0<P(l)<1}とする。 さらにその次の瞬間に生きている確立はP(l)^2 そして、今から数えてk個目の瞬間に生きている確立はP(l)^kである。 また、瞬間をs秒の間のこととすると、s→0であることは自明。 さらに、人生をt個の瞬間で区切られていると仮定する。 人生の総時間をLとすると、L=t*sである。t≠0より、変形してs=L/t ここで、Lは正の定数であるので、s→0よりt→∞である。 ゆえに、人間が自分の寿命まで生きられる確率は lim[s→0]P(l)^t=0 つまり、人間は自分の寿命まで生きることは理論上到底不可能なのである。
>>621 次の瞬間という定義があいまい。
これを、t→0としたときのt秒後と定義するのならば、P(l)→1となる。
よって、lim[s→0]のとき、P(l)→1となるので、
lim[s→0]P(l)^t = 0と言えない。
623 :
132人目の素数さん :02/01/19 20:41
ガメラの設定”5”を等価で 9000回転打って負けました。 {全ゲーム3枚掛け(=60円掛け)として、 1ゲームあたり、23%の利益が 見こまれています(機械割123%より)} これで、プラマイゼロを下回る確率って どれくらいなんですか? 計算方法だけでも教えてもらえませんか? もう悔しくて・・・悔しくて・・・ ちなみに設定確認もしました(涙)
>>623 それだけの情報で確率を求めるのは無理と思われ。
それ以前に、いまいちよく意味がわからない。
>622 すいません。 俺もあとで言葉が足りないと 思いました。 いいかえますと、 BIG確率の1/293の台を9000回転 回して、BIGが20回以下しか引けない確率を 教えてください。 (計算方法だけでもわかる方、 お願いします) バケを入れると面倒なんで バケは確率どうりに、ひいたとしました。 直感的には、100回に1回くらいの ドヅカンだったと思うんですが・・・
>>625 エクセルのセルに
+BINOMDIST(20, 9000, 1/293, TRUE)
と入力すればいいです。
ちなみに、結果は0.027くらい、
30〜40回に一回くらいのドツカンです。
627 :
132人目の素数さん :02/01/19 21:48
各辺の長さLx,Ly,Lzに作られたサイコロを投げたとき、 目XY1,XY2,YZ1,YZ2,ZX1,ZX2の出る確率をそれぞれ求めよ。 サイコロの密度は一様、反発係数は全て0、摩擦は全て0、 投げるときはMax(Lx,Ly,Lz)以上の高さから垂直に落とすものとする。 条件不足で難しかったら言ってください。 (物理板のほうがいいのかな…)
628 :
623=625 :02/01/19 22:01
>>626 ありがとうございました。
計算までやっていただき
恐縮です。
30〜40回に1回というと、
想像してたより全然起こり得ることなんで
ビックリしました。
>>627 それは、わからない問題はここに書いてね、スレの方がいいかも。
立体図形の問題な気がするから。
>>627 厳密にいえばこの手の問題は条件不足なんだろうけどいちおう何を
言わんかはわかるよ。
Lx<Ly<LzとしてP,Q,Rを面積がLxLy,LxLz,LxLzである面、Oを重心、
SをOを中心としサイコロに含まれる球とする。もとめるべきものは
P,Q,RのSへの射影の面積比になると思う。ここで各面の球面への射影とは
各面上の点とOをむすぶ直線と球面の交点の全体のことをさすとする。
つまりP orPの裏面がでる確率をa,Q orQの裏面がでる確率をb,R orQの裏面がでる確率をcと
するときa:b:c=(Pの射影の面積):(Qの射影の面積):(Rの射影の面積)
でそれは
(Pの射影の面積):(Qの射影の面積)=arctan(Ly/Lz):π/2-arctan(Ly/Lz)
(Qの射影の面積):(Rの射影の面積)=arctan(Lx/Ly):π/2-arctan(Lx/Ly)
からでると思う。
>>630 射影ですか。
接地の際の角度と重心の位置が問題だというところまで分かっていたのですが。
両目から鱗です。
ちょっと考えます。
出ました。 目YZ,ZX,XYの出る確率は L=√(Lx^2+Ly^2+Lz^2)を用いて 1/Arcsin(Lx/L):1/Arcsin(Ly/L):1/Arcsin(Lz/L)となることが分かりました。 よってなぜか意味なく直方N次元体の場合に拡張すると qm軸正(1≦m≦N)の半直線が横切る直方N-1次元体が表す目が出る確率は L=√(Σ[k=1〜N]k^2)とすると Π[k=1〜N,k≠m]{Arcsin(Lk/L)} / 2Σ[k=1〜N]{ Π[l=1〜N,l≠k]{Arcsin(Lk/L)} } です。 #そういえば4次元サイコロは立方体が目にでるんだったね…
ちなみに投げるときに回転を加えると確率が余計に偏りそうですね。
回転を加えたときのためにまず2次元空間で長方形を投げた場合を考えます? もういい?(藁
>#そういえば4次元サイコロは立方体が目にでるんだったね… そう考えると気味が悪いな
636 :
132人目の素数さん :02/02/11 22:18
300個の玉に当たりが一つ入った袋がある。 それを一つ取り、その後また袋に戻す事とする。 それを300回繰り返した時点で当たりを引いている確率の求め方ってどんなの? 数学なんて全く勉強しなかったので全く見当がつきませんので教えて下さい。
637 :
132人目の素数さん :02/02/14 00:49
>>636 これは俺でもわかるから答えよう。
1/300であたり つまり はずれは 299/300
300回全てはずす確率は (299/300)^300
これを全体から引いたものがあたりを引いている確率
したがって 1-(299/300)^300≒0.632734544
麻雀で天和がでる確率を教えてください
639 :
132人目の素数さん :02/02/16 08:05
蓮舫がバラエティーに復帰する確率を教えてください
ではでは、 300個の玉に当たりが一つ入った袋がある。 それを一つ取り、その後もう袋に戻さない事とする。 それを300回繰り返した時点で当たりを引いている確率の求め方ってどんなの? 数学なんて全く勉強しなかったので全く見当がつきませんので教えて下さい(w
641 :
132人目の素数さん :02/02/16 11:06
>>640 (299/300)(298/299)(297/298)・・・(4/5)(3/4)(2/3)(1/2)1 =1/300 でいいんですか?
645 :
132人目の素数さん :02/02/16 15:41
太平洋上の小国Xでは、ここ50年ほど毎年の出生数がほぼ一定で、 また毎年の出生順位別出生率も、ここ50年ほど第一子約40%、第ニ子約30%、 第三子約20%、第四子約10%の比率で、ほぼ一定である。また乳幼児や青少年の死亡率も きわめて低い。この国における最近の20歳前後の青少年層における兄弟数について、 妥当なものは次のうちどれか? 1、一人子は全体の35% 2、2人兄弟は全体の30% 3、2人兄弟のほうが3人兄弟より多い 4、3人兄弟は全体の30% 5、4人兄弟は全体の10%
>>643 そりゃ「最後の1つが当たりである確率」じゃないの?
>643は非常に高度なネタだな
648 :
132人目の素数さん :02/02/16 17:09
>>645 微妙にスレ違いな気もするが。
千x40 梓x30 楓x20 初x10てことは
千梓楓初x10
千梓楓x10
千梓x10
千x10
って1:1:1:1?
って1:1:1:1は世帯数比だった。 人口比だったら 四x40:三x30:二x20:一x10で3か。
651 :
132人目の素数さん :02/02/16 17:30
上の面左上から反時計回りにA,B,C,D、 下の面も同じくE,F,G,Hとつけた立方体を、 AEの中点とCGの中点を結んだ線を軸に投げた時、 どの面がどれだけの確率が出るか教えて下さい。 お願いします。
>>649 >四x40:三x30:二x20:一x10
だから、4ね。
>>651 軸に投げるって表現がよくわからないけど、その軸を水平にして投げる
ってことかな?
だとすると、ABCDとEDFGは同じ確率で(こっちのグループをX)、それ以外4
つも同じ確率で出ることになるよね(こっちのグループをY)。
ここで、切断面DHFBを考えてみる。このとき、この四角形を中点を軸にぐる
ぐるまわすことになるよね。ここで、DHかBFの辺が下になるようなら、グループ
Yの、BD,HFが下になるなら、グループXの面が出ることになる。
で、立方体がどちらに倒れるかっていうのは、おそらく最初どこかの頂点が地
面について、そのときに、重心がどっち側にあるかで倒れる方向を判断していい
と思う(この辺の問題設定がよくわからないけど、そうじゃないと条件不足で解
けそうにないので)
このとき、立方体の重心は、DF上にあるので、DHが地面に接している角度を0
度とすると、∠BDF分だけ、左に回すと、重心はBD側に移る。
よって、
グループXが上になる確率:グループYが上になる確率=∠BDF:∠HDF
=Arctan(1/√2):Arctan(√2)
よって、
ABCD,EDFGが出る確率はどちらも
Arctan(√2)/{2( Arctan(1/√2) + Arctan(√2) ) }
それ以外はどれも。
Arctan(1/√2)/{4( Arctan(1/√2) + Arctan(√2) ) }
適当に考えてるから間違ってる可能性大っす。
早速のレス、ありがとうございます。 すいません。言葉足らずでした。 >>軸に投げるって表現がよくわからないけど、その軸を水平にして投げる ってことかな? その通りです。その軸を水平に回転運動をかける感じで。 >>立方体がどちらに倒れるかっていうのは、おそらく最初どこかの頂点が地 面について、そのときに、重心がどっち側にあるかで倒れる方向を判断していい と思う(この辺の問題設定がよくわからないけど、そうじゃないと条件不足で解 けそうにないので) それもその通りです。回転エネルギーとか考えるとややこしくなると思うので。 (さっきと言ってることおかしいですが。(ぉ (ほとんどABCDかEFGHしか出なくなるか?)←あまり気にしないで下さい。
ちなみに、この立方体をABFEのまん中とDCGHのまん中を結んだ線を軸にして 投げると、確率は、 上の面ABCD=1/4 手前の面BFGC=1/4 奥の面AEHD=1/4 下の面EFGH=1/4 で合ってますよね?
656 :
132人目の素数さん :02/02/16 20:53
よく考えると、「厳密な」立方体を、 「厳密に」AEの中点とCGの中点を結んだ線を軸にして投げたら、 頂点が地面に着く→重心があるほうに傾く、そしてもしBFかDHが地面に着いたら、 この後だ、重心が辺の上にあるのなら、バランスを取って立方体が立つんじゃないか? (実際にはそんなことは起こりえないが・・・)
>>656 そんな事あるわけないだろ。
でもありえないとは言い切れないな。
そうだ。4だよ。吊ってくる。 ∧||∧ ( ⌒ ヽ ∪ ノ ∪∪
659 :
132人目の素数さん :02/02/17 21:59
660 :
132人目の素数さん :02/02/18 19:33
661 :
132人目の素数さん :02/02/18 23:15
★以下の問いに答えなさい。 A国ではHIVに感染してる人が1万人に1人とされている。 ここにある病院で採用しているHIV診断方法で99%の精度で判定できる。 ある人がこの診断方法で「陽性」と判定された時、その人が本当にHIVに 感染している確率を求めなさい。 答えは↓つづく。。。
99%と答えた人、ブーッです(多分…) (俺的・求め方) A国の人口を100万人とする。するとHIV感染者は100人。 非感染者は999900人となります。 この診断方法の精度は99%ですから、HIV感染者のうち99人は「陽性」と判定され、 1人は「陰性」と(誤って)判定されてしまいます。 また非HIV感染者のうち9999人が「陽性」と(誤って)判定され、 989901人が「陰性」と判定されます。 なので、「陽性」と判定されたときその人が本当にHIV感染者である確率は 99 −−−−−−− × 100 ≒ 0.98% 9999+99 となります。OK? と、以上の点を踏まえて・・・ さて、ここからが本題。 「A国民のB君がこの診断方法でHIV『陽性』と判定されました。 この時のB君の反応として正しいのはどっち? 1.この診断方法の精度は99%なのでHIV感染者だと思い、『落ち込む』のが正しい。 2.上記で求めたように、本当に感染してる確率は1%未満なので『楽観的』に構えてOK」 上の1.と2.ではどちらが正しいのでしょうか。 直感的には1のような気がするのですが、数学的にはやはり2が正しいのでしょうか。
>>662 もし、ここで仮に「陰性」の判定が出たにもかかわらず
実は陽性であった、という悲惨なケースの確率を考えよう
1
---------------≒ 10^-4%である
989901+1
すなわち、「陽性」と判定されて本当に陽性である確率は
「陰性」と判定されて陽性である確率の1000倍ということになる。
よっていくらその可能性がまだ1%に満たないとしても
陰性であるときよりも1000倍リスキーな状況に追い込まれた
のだから、それなりに鬱になるのは妥当な判断ではないだろうか?
失礼、1000倍じゃなくて1万倍だな 100発弾倉中1発のロシアンルーレットよりは 100万発のマガジン(うち実弾1)つきのカラシニコフのほうが よいですわ
665 :
132人目の素数さん :02/02/19 04:01
>>661 これはいわゆる「タクシー問題」というやつです。心理学でよく耳にしますね。
直感的な確率の推測と、事後確率での検証の結果が異なるというもの。
数学的にいうと(2つの確率が独立している理想的なモデルとしては)答えは0.98%でしょうね。
666 :
132人目の素数さん :02/02/19 22:38
>>665 まじで?やはり2が正しいの?
すごく不思議な感じがするぜ。
多分2で正しいでしょうね ちなみにこのテストを3回連続でやって3回とも陽性なら かなり私たちの直感に近くなります 普通は一回目の検査の後2度目の検査をするから そこでひっかかるでしょう
668 :
132人目の素数さん :02/02/20 00:07
1に決まっているだろ
669 :
132人目の素数さん :02/02/20 06:01
>>667 そうか、回数を増やせば陰性の人間が陽性に紛れ込む確率が下がるから
だんだん精度が上がるのか
670 :
132人目の素数さん :02/02/21 03:26
>661 あのー、童貞の漏れは どうしたらいいんですか?
671 :
132人目の素数さん :02/02/21 12:03
>>670 母子感染しているかもしれないから検査を受けなさい。
672 :
132人目の素数さん :02/02/21 16:20
>>667 一回目と二回目の誤診する確率が独立ならね。
その誤診した理由が患者にあると、明らかに独立じゃないだろうし。
673 :
132人目の素数さん :02/02/21 16:23
>>672 >A国ではHIVに感染してる人が1万人に1人とされている。
そうすると、この推計値もあやふやになってくるね。
674 :
132人目の素数さん :02/02/21 17:03
この仮定では独立とするべきだろうね そもそもそうでないと99%で正しく判定・・・という設定が 成り立たなくなる
675 :
132人目の素数さん :02/02/22 22:43
普通に考えれば一回陽性反応でたら、詳細な検査するよね? もし、独立なら同じ検査でいくらでも誤診率を下げれることになってしまうし。
676 :
132人目の素数さん :02/02/22 23:41
麻雀で国士無双あがれる確率を教えてください
677 :
132人目の素数さん :02/02/23 00:26
>>676 素人相手なら100%あがれる自信ある。
678 :
132人目の素数さん :02/02/23 00:55
>>676 あんま関係ないけど 天和シミュレータ for windows ってソフトがあって
それによると 天和は 約 30万局 に一回の割合で出るみたいです。
>>679 それって4人のうちだれかが天和であがるのが30万局に1局ってこと?
681 :
132人目の素数さん :02/02/23 12:42
天和シミュレータ for windows は一人分の配牌をランダムに生成し あがってたらそこでストップ、あがるまでに生成した手の回数とあがったとき の配牌を 記録、表示するものです。 東風戦で連荘を考えなければ、 特定の個人が天和をあがるためには 単純に 約 30万局打つ必要がある ということです。
たった30万局か。 一日50局打ってりゃ約15年程で達するな
684 :
132人目の素数さん :02/02/24 00:53
おととい テンホーあがったよ ゲーセンのメダル麻雀だけど
685 :
132人目の素数さん :02/02/24 01:26
686 :
132人目の素数さん :02/02/24 01:57
さて、初めての天和に到達するまでの平均が30万局というのと 天和の起こる確率が30万局に1局だというのは同義か?
687 :
132人目の素数さん :02/02/24 02:07
onaji ??
688 :
132人目の素数さん :02/02/24 02:10
>670 傷口にHIV感染者の血が付いただけで感染する可能性がでてくるし マイケル=ジョーダンがHIV感染後に試合に出る時に問題になりましたよね? キスしただけでも口内炎や虫歯があったりすると 感染する可能性があります。
>688 じゃあ、日本でもかなり感染者が いるんですか? スレ違いなんでsage
平成8年の生活時間実態調査によると 全人口11141万人で平均して1年間に一人あたり7.3日麻雀を してるらしい(w 一回麻雀したら平均3半荘すると考える 1半荘は連荘も考えて15局あるとすると 日本全体で一年間に行われる局数は 11141万*7.3*3*15=3659181万局 30万局に1局天和があるのだから 年間約12万局の天和が日本で誕生している ということは一日あたり約330局の天和が発生・・・ まじ?
と思ったが、一局するのに4人必要だから 4で割らないとだめだね・・・ それでも一日あたり82局か ホールインワンより多いんじゃないか?
さらに、1局でテンホーの権利が あるのは親だけだからもう一回 4で割らなきゃダメじゃない?
>691 おそレスだけど ありがとうございました
696 :
おそレスだけど :02/03/06 10:25
>>688 >マイケル=ジョーダンがHIV感染後に試合に出る時に問題になりましたよね?
・・・・・。
697 :
132人目の素数さん :02/03/06 11:04
新事実?そりゃ離婚訴訟にもなるわな(w
698 :
132人目の素数さん :02/03/06 11:09
膝の手術はカモフラージュだった。
699 :
132人目の素数さん :02/03/06 15:34
>696 マジックジョンソン? マイケルジャクソン?? マイケル富岡???
げと
MJといえばマイケルジョンソンだろ
702 :
132人目の素数さん :02/03/06 23:46
ミックジャガーだろ
703 :
132人目の素数さん :02/03/07 00:00
Mon-Ja焼きだろ
704 :
132人目の素数さん :02/03/07 00:11
三原順子
みうらじゅん だろ
706 :
132人目の素数さん :02/03/07 00:34
MoへんJoだろ
前川譲二 って誰だろ
MoJi男
マジェスティック トゥウェルヴ
710 :
132人目の素数さん :02/03/07 23:58
モーニング娘だろ
昔こんな問題見ました。 「平らな机に、平行な直線が間隔2dで何本もひいてある。 この机に無作為に長さdの針(太さ無視)を落として、 机に書いてある線と針が交わる確率を求めよ。 答えは覚えてるけど、どうやって求めるのかはわからないdeath。
713 :
132人目の素数さん :02/03/12 19:42
>>712 ビュフォン 針 で検索したらあるいは出てくるかも。
ある株価から20円上がる確率と10円下がる確率は何対何でしょうか?
ゴジラ対メカゴジラ
716 :
132人目の素数さん :02/03/14 21:54
>>716 そちらでいろいろ決めてみてください。
よろしくお願いします。
>717 勝手な事言うな馬鹿
719 :
132人目の素数さん :02/03/19 02:15
>712 答えおしえて〜 考えてもわからないよ〜
721 :
高校1年生です :02/03/20 23:24
僕は学校で確率について学びましたが、漠然と未だに確率と言う考え方に 根本的な疑問を感じます。まず、サイコロを振って、1の目がでる確率は 6分の1ですが、実際に何回振っても2の目しか出ないということもあり えるのではないでしょうか?また、確率がわかっても、次に何の目が出る のか正確につかめないので確率の説得力が脆弱だと思ってしまいます。 だれか確率に詳しいひと教えてください!
で、なにを教えろと?
723 :
132人目の素数さん :02/03/20 23:33
>722 質問文よく読め
>723 失礼ながらワロタ
725 :
132人目の素数さん :02/03/20 23:54
722はちゃんと読んでいっていると思われ
>>721 =
>>723 当然、100万回サイコロを振っても2の目しか出ないということもあるよ、6^(-1000000)の確率で。
次に確率がわかっても次に何の目が出るか正確につかめないというけど、正確につかめる時は確率1になって、
正確につかめない時が1未満になるんだ。いいかい?確率ってのは正確に事の成り行きを予想するための技術じゃないんだ。
説得力が脆弱云々言うのはわかるけどさ、そういう君みたいな態度を懐疑主義っていうんだ。
社会通念上、「説得力がある」=「客観的に見て、主観的に説得者の主張を受け入れた被説得者が多いと考えられる」ってことなんだ。
こういう問題を深く考えたければ哲学板の「ヒューム」に詳しい人あたりに聞いてみるのがいいと思うよ。
>>721 君の疑問は尤もな物である。
後はどれくらいの説得力があるのか自分で色々な例から
考察すれば君は確率についてより詳しい理解を得た事になる
728 :
132人目の素数さん :02/03/21 01:39
>>712 今、ちょこっと計算しただけなので自信ないけど、1/π?
この答え違ってたら下に書くのは間違ってるので無視してね。
針と、平行な線との傾きをθとすると、この針は、平行線との垂直方向
に対して、|d・cosθ|の幅を持ってることになる(ちょっと書き方わかり
にくくてすまぬ)
このとき、針の左端が平行線の間のどの位置にあれば交わるかを考えれ
ば、交わる確率は、|d・cosθ| / 2d
これを、0から2πまで積分して、2πでわることで、1/π
>721 今は確率って高校1年で習うのか? それとも中学で習ったときのことをいっているのだろうか それはさておき726のレスは俺にはちょっと難しかったので 自分なりのレス 例えば、双六をしよう、ともちかけられたときに 相手が「俺はサイコロ二つ使う、君は一つだけ。でも 僕は1しかでないかもしれないし、君は6ばかりでるかもしれないから 公平だよね」といわれたらどうよ?納得するかね? 君が麻雀やポーカー、ルーレットをやるときにも 知らず知らずのうちに素朴な確率論を利用しているだろ? 説得力はそれなりにあると思うのだがなあ あと、確率は次一回の予測にも用いられるけど、もっと強力な 実力を発揮するのは多数回の試行に迫られた場合。 ぶっちゃけ、確率を無視して宝くじや競馬の当選金を決めたら 胴元が潰れてしまうがな。彼らにとって確率の説得力は めちゃくちゃある。
730 :
132人目の素数さん :02/03/22 11:22
731 :
質問です。 :02/04/04 00:22
人から聞いた問題です。 (答えは明日書きます) 私は、答えの理由が良く分かりません。 もし、全部正解した方で、理由まで 分かる方、説明していただけませんか? 問い1 あなたは新しく友達になった女性に、子供がいるかどうか 尋ねる。ええ、2人います、と彼女。 女の子はいますか、とあなた。 ええ、と彼女。 このとき、子供が2人とも女の子である確率は?
1/3 ホテルのやつと同じやね。
問い2 あなたは新しく友達になった女性に、子供がいるかどうか 尋ねる。ええ、2人いて、6歳と10歳です、と彼女。 上が女の子ですか、とあなた。 ええ、と彼女。 この時、2人とも女の子である確率は? 問い3 あなたは新しく友達になった女性に、子供がいるかどうか 尋ねる。ええ、2人います、と彼女。 女の子はいますか、とあなた。 ええ、と彼女。 翌日、あなたは彼女が女の子を連れているのを見かける。 お嬢さんですか、とあなた。 ええ、と彼女。 このとき、子供が2人とも女の子である確率は?
問2,3どっちも1/2
735 :
132人目の素数さん :02/04/04 00:31
>731 全部、1/2でないの? 残った一人を対象にそれが女か男か なんだからw
>>732 なぜ1/3なんですか?1/4だと思ったのですが。
>732 なんで1/3なの? 普通に1/2でないの??
わかりました。
問1と問3の答えは一緒やね で問2だけが別の答えになりそう
(男,男) (男,女) (女,男) (女,女) の4通りが考えられる。 この時点では二人とも女の子である確率は1/4 ここで、「女の子がいる」という条件が追加されてしまったため、 (男,男)が除外され、 (男,女) (女,男) (女,女) の3通りとなる。 よって、このとき子供が二人とも女である確率は1/3
正解かは分からんけど 全部2分の1だと思う 男:女=1:1とする 理由…1人の子供に対して女と判明した。 もう片方に関しては 女と男の2通りのうち 女の確率は1通り。 独立事象の問題と同じ?
問1と問3ってどう違うの? まったく同じじゃないの? ちなみに両方とも1/3だと思う。 問2は1/2だと思う。
>740 負けました。 全部、1/2じゃ問題になんないかw
問2は0%じゃないの?上が女の子ですかといってそうだと答えたのだから。
即レスどうもっす。
>>744 すいません。日本語が変でしたかね?
上がーー>上は にして下さい。
(答えは、0%ではないです)
不親切な解説。問1と問3の違い 女の子はいますか? (男,男)→いいえ (男,女)→はい (女,男)→はい (女,女)→はい よって1/3 (男,男)で男を連れている (男,男)で男を連れている (男,女)で男を連れている (男,女)で女を連れている (女,男)で女を連れている (女,男)で男を連れている (女,女)で女を連れている (女,女)で女を連れている よって2/4
747 :
132人目の素数さん :02/04/04 01:00
>>746 (男,女)で女を連れている
(女,男)で女を連れている
(女,女)で女を連れている
だから、1/3では?
いや、(女,女)の場合の方が女を連れやすいんだよ。 長女を連れてる場合と次女を連れてる場合があるから。 (兄,弟)で兄を連れている 弟を連れている (兄,妹)で兄を連れている 妹を連れている (姉,弟)で姉を連れている 弟を連れている (姉,妹)で姉を連れている 妹を連れている
>>748 そっかー 理解できました。
説明サンクス♪
750 :
132人目の素数さん :02/04/04 11:53
立方体を、任意の視点で見たときの、 面が一つ見える 面が二つ見える 面が三つ見える確率はそれぞれどれだけなんでしょうか?
面が見えるとみなす視角の範囲と 視点の全てから構成された空間の確率測度の定義をまず決める必要がある。
753 :
132人目の素数さん :02/04/05 22:56
>>750 立方体の一辺の長さをaとします。
まず立方体の六つの面をそれぞれ無限に広く延ばします
そうすると26個の、外側に開放された空間ができます。
このうち、三方向に開放された空間が8個あり、任意の視点がこの範囲に
入っている場合、面は三つ見えます。
次に、2方向に開放された空間は12個あり、この範囲では面は二つ見えます。
残りは1方向に開放された空間で6個あり、この範囲で面は一つ見えます。
任意の視点から見た場合に1・2・3個の面が見える確率は、
上記1・2・3方向に開放された空間の体積の和を、(全空間の体積−立方体の体積)
で割ったものになります。
“任意の視点”が、はるか彼方の無限遠まで分布していると考えると、
1・2面が見える確率は0に収束し、3面が見える確率は1に収束します。
これでは面白くないので、任意の視点が分布する範囲を制限してみたら
どうなるでしょうか。
範囲を制限するためには立方体と同じ中心を持つ球を考えます。
球の半径r>√(a^3)とし、立方体が球の中に完全に入るように
定義します。
上記1・2・3方向に開放されていた空間の球の内側の体積を求めていけば
確率は割り出せます。
・・続きは誰かやってください。頭がオーバーフロー。舌も回らなくなりつつある。
亀レスですいません。 正解は、732(734)さんの答えです。 解説も完璧だと思います。 自分も理解できたので。
755 :
よろしくお願いします :02/04/14 21:21
1/440で当たりの独立試行を3100回、 行った時、当たりが0回、1回、2回、・・・、6回以上の 確率を求めたいのですが、 エクセルがないんで出来ません。 Mathmaticaで計算したんですが、 分数で滅茶苦茶に表示されてしまって 訳が分からない結果になってしまい・・・ どなたか、近似値を計算できる方、 求めてもらえないでしょうか。
連スレすいません。 上の問題の計算式は、 0回=(339/440)^3100 1回=(1/440)*(339/440)^3099*3100 2回=(1/440)^2*(339/440)^3098*(3100*3099/2) ・・・ 6回以上=1−(0回〜5回の確率) で求められます。 計算できる方、どうかお願いします。
なんで近似計算するんだよ
>757 正確に求めると分母、分子ともに 滅茶苦茶大きい数字が出てしまうんで。 大体、何パーセントくらいかが知りたいんで。
759 :
132人目の素数さん :02/04/14 22:37
パーセンテン表示でええの?
760 :
132人目の素数さん :02/04/15 00:22
age
762 :
132人目の素数さん :02/04/15 01:40
数Bの確立って学校でやらないけど入試に出るの?
763 :
132人目の素数さん :02/04/15 02:30
「わからない問題はここに書いてね28」の376より
http://cheese.2ch.net/test/read.cgi/math/1018304190/376 次のような問題です。興味深いので紹介
P:「コインの表が出るまで、投げて確認するプロセスを繰り返し
n回目で表が出たら、2^n-A円獲得してPを終了.(A>0なる定数)」
獲得した金額が負の場合は、Pを繰り返し
初めて獲得金額が正になるまで、Pを繰り返す。
この回数の期待値は、Aに対してどのようなオーダーで増えるのでしょうか。
多項式冪でしょうか。それとも指数関数的でしょうか。階乗的(ガンマ関数等
で表現)でしょうか。
Aが例えば1000000円(参加料)の場合、このバクチで勝ち逃げする
為には何回Pを繰り返さなければならないのでしょうか。(期待値がA^2
のオーダーで増加ならば1兆回のオーダー)
因みに、Pでの獲得金額の期待値は∞です。なぜ人はこのバクチに参加しない
と直感的に判断するのかの理由付けとして、勝つまでの回数の期待値がベラボウ
に大きく、挫折すると大敗するということを示したいのです。
(ちょっとやってみましたが、私にはできませんでした。)
764 :
132人目の素数さん :02/05/01 13:56
age
age
766 :
132人目の素数さん :02/05/13 05:10
>>750 立方体の1辺をa、立方体の中心から視点までの距離をxとすると、
s=(arctan(a/2x))^2とおいて
6s:6s(1-s):4-s^2とでましたが。
>>750 対象に限りなく肉迫すれば ちょうど1面見える確率→1 になると思うが…
768 :
132人目の素数さん :02/05/16 18:50
ある菓子にはN種類のおまけがつく、M個買ったときに全種類がそろう確率を求めよ。 ただしどのおまけが入っている確率も同様に確からしいものとする。 またこれに確率αのレアがある場合はどうか。
769 :
テGテヒテrテX :02/05/18 14:11
お菓子1個で n通り〜 お菓子M個で n^m通り〜 全種類そろった〜 お菓子そろった〜 組み合わせ m!/(m−n)!通り〜 そして確率 mPn/n^m〜 ※ただしm≧nの場合だけだよん〜 ≒33%。
770 :
テeGテeテqテerテeX :02/05/18 14:46
レアが1個でるパターン〜
m通り〜
確率は〜
mα((1−α)^(m−1))〜
この事後として〜
あとm−1回で残りn−1個の菓子がそろう確率〜
>>769 より〜
(m−1)P(n−1)/(m−n)!〜
よって〜
α((1−α)^(m−1))mP(n−1)/(m−n)!〜
一般に〜
お菓子iが出る確率P(i)とすると〜
Π[i=0〜m−1](m−i)P(i)((1−P(i))^(m−i−1))〜
=m!Π[i=0〜m−1]P(i)((1−P(i))^(m−i−1)
771 :
テeeGテeeテeqテeerテeeX :02/05/18 14:47
≒33%。
772 :
132人目の素数さん :02/05/19 16:55
封筒に赤い紙か青い紙かのどちらかが入っている。 どちらがどの確率で入れられたのかは分からない。 あなたが紙の色を言い当てる確率は?
773 :
132人目の素数さん :02/05/19 17:10
2分の1
774 :
132人目の素数さん :02/05/19 17:20
その封筒が2つあったとする。 あなたが紙の色を2つとも言い当てる確率は?
775 :
132人目の素数さん :02/05/19 17:55
2分の1
776 :
132人目の素数さん :02/05/20 19:08
飛行機のエンジンは、各エンジンごとに独立に 1-p の確率で飛行中に故障(停止)する。 また、飛行機は半分以上の個数のエンジンが稼動していれば墜落しないものとする。 (1) 4個のエンジンを搭載した飛行機が墜落しない確率を求めよ。 (2) 4個のエンジンを搭載した飛行機が、2個のエンジンを搭載した飛行機よりも望まし いのは、p がどのような値の場合か?
777 :
132人目の素数さん :02/05/21 17:50
>>776 (1) p^2(3p^2-8p+6)
(2) 2/3 < p < 1
麻雀で天和あがる確率は?
780 :
132人目の素数さん :02/05/25 12:25
俺がノーベル賞とれる確率は?
781 :
132人目の素数さん :02/05/25 13:04
わからん
1.18頭立てのレースで3連複で適当に買った場合、当たる確率は? 2.18頭立てのレースで3連単で適当に買った場合、当たる確率は?
783 :
132人目の素数さん :02/05/25 14:25
宝くじ10枚買ったとき一等が当たる確率は? また、1枚当たりの期待値は如何ほどになるんでしょうか?
あのう。今日の「どっちの料理ショー」をみて、不思議に思ったのですが。 今回3:4で関口班が勝ちましたよね。 少なくとも関口班にいた、4人の芸能人は今日は100%料理を食べれたわけです。 なぜかと言うとたとえば、勝利を納めた4人の中にいたトモちゃんは 柳川丼を選んで食べれたのですが、三宅班のアナゴ丼を選んでも4:3で 勝つんだから、100%の確率で料理をたべれるのです。 そしてそのことは、今日勝った4人全員について言えるわけです。 つうことは、出演者は勝つか負けるかという確率が50%に見えても 0:7で負け(50%) 1:6で負け(50%) 2:5で負け(50%) 3:4で負け(50%) 4:3で勝ち(100%) 5:2で勝ち(50%) 6:1で勝ち(50%) 7:0で勝ち(50%) ( )内は任意の出演者の勝つ確率 という8通りがあるのです。 そしてこれの平均値を取ると56.25%となり、勝つ確率の方が高いの ではないでしょうか? 僕の考え方は間違ってますか?
785 :
132人目の素数さん :02/05/26 01:19
「0:7で負け」の場合はどの出演者も勝ち側にいるわけだから 除いてもいいんじゃないの?
786 :
132人目の素数さん :02/05/27 03:28
>>784 その表がよくわからないんだけど、
自分が決める前に料理A:料理Bが
a)0:6に分かれていたとき→勝率1/2
b)1:5に分かれていたとき→勝率1/2
c)2:4に分かれていたとき→勝率1/2
d)3:3に分かれていたとき→勝率1
e)4:2に分かれていたとき→勝率1/2
f)5:1に分かれていたとき→勝率1/2
g)6:0に分かれていたとき→勝率1/2
と分類すればちゃんと50%になります。
君の表のが「自分の選んだ料理を選んだ人数:自分が選んでない料理を選んだ人数」
を表しているなら
0:7というのは起こりえませんね。
どっちにしても場合わけは7通りということで
787 :
132人目の素数さん :02/05/27 15:17
2人じゃんけんで、ひたすらパーを出しつづけた時、先に一勝する 確立は?相手はランダムに出してくるものとして。 だれかおしえてくらはい。
>>787 引き分けを0からN回繰り返して、それから勝つわけだから、
1/3 + (1/3)^1 * 1/3 + (1/3)^2 * (1/3) +...
等比級数の和は、a(1-r^n)/(1-r)とかだから、思いきって代入して
1/3 / (1 - 1/3) = 1/2 (答え) どーですかお客さん。
789 :
132人目の素数さん :02/05/27 15:32
>787 求める確率は、 1回目に自分が勝つ確率・・・1/3 +1回目が引き分けで、2回目に自分が勝つ確率・・・(1/3)*(1/3) +2回目まで引き分けで、3回目に自分が勝つ確率・・・(1/3)^2*(1/3) +3回目まで引き分けで、4回目に自分が勝つ確率・・・(1/3)^3*(1/3) +・・・ で、計算すると1/2になった。合ってるかどうかいまいち自信無し。
790 :
132人目の素数さん :02/05/27 15:39
>>787 一回目 勝つ確立→1/3 あいこ→1/3 負け→1/3
あいこで2回目 勝ち→1/3 あいこ→1/3 負け→1/3
・・・・ ・・・・
よって確立は、1/3+1/9+1/27・・・ってことじゃないですかね。
791 :
132人目の素数さん :02/05/27 15:46
っていうか1/2になるのアタリマエだろ。
50%にはならんよ
794 :
132人目の素数さん :02/05/27 22:14
>>792 なるよ。計算した?
ちゃんと事後確率考えて計算するんだよ
795 :
132人目の素数さん :02/05/27 23:58
ここに居る人は確率問題に強いと思いますので、下記の問題の解答が分かった 人は解答を(できれば式も)お願いします。 尚、解答は用意していません。 (私自身、この問題の解答を知らない) 《問題》 4択式マークシート問題80問の試験で4択を全くのデタラメ(サイコロ式)で選んだ時、 56問以上正解する確率を求めよ。 (各問に対して1ヶ所マークシートするものとし、無記入や重複記入はしないものとする)
796 :
132人目の素数さん :02/05/28 00:26
>>786 >(略)
>と分類すればちゃんと50%になります。
なりませんね。
勝率は50%以上です。
797 :
132人目の素数さん :02/05/28 00:33
3人がそれぞれ1/2でA,Bどちらかを選び、 人数が多い方を選んでれば勝ちということなら 一人一人の勝率は3/4です。 7人の場合も同じこと。やはり勝率50%以上になる。
>>795 P(k)=C[80,k]*(1/4)^k*{(3/4)^(80-k)}
として、P(k)をk=56〜80について和をとれば、それが求める確率。
Excelで計算したら 3.64156E-17 になった。
799 :
132人目の素数さん :02/05/28 01:05
>>798 そんなに低確率なのですか!?
約2.75京分の1の確率ですか!
800 :
132人目の素数さん :02/05/28 01:17
「どっちの料理ショー」で勝つ(料理を食べれる)確率は 21/32 となります。 では、2k-1(k:N)人で同様の条件のとき、 勝つ確率はどうなるでしょうか?
問題訂正: 2k+1人(k:負でない整数)の人がAまたはBを選択するとします。 また、それぞれを選ぶ確率は1/2とします。 選んだ人数が多い方を「勝ち」とするとき、参加者おのおのが「勝つ」確率を求めなさい。
>>799 P(5)=1.00053E-05
P(10)=0.002819994
P(15)=0.046771372
P(20)=0.102542578
P(25)=0.043378151
P(30)=0.004357689
P(40)=8.94311E-07
P(50)=1.24977E-12
P(56)=3.13519E-17
P(60)=8.4344E-21
P(70)=6.65232E-32
P(80)=6.84228E-49
こんな感じ。
落ちるんで、一応責任とっとくか。
>>801 の答えは
P(k)=1/2+C(2k,k)(1/2)^(2k+1)
当然
lim P(k)=1/2
k→∞
804 :
三河屋 ◆Q.svaADQ :02/05/28 12:44
自分なりにがんばってみたのですが、エレガントな解法が思いつきません。 以下のような問題なのですが、助けてほしいのです。よろしくお願いします。 問題: 確率pで当選するくじがある。これをn回引く(ベルヌーイ試行とみなす)ときに、 「少なくとも1回m回連続でハズレ続ける」確率を求めよ。 アタリでA、ハズレでBと出力される列を考えて、場合の数を考えたのですが、 m回連続するBを取り除いたn-m個からなる列にm回連続するBを挿入する と考えると、n-m個からなる列にm回連続するBがすでに存在したとき ダブルカウントになることに気づいて困ってます。 よろしくお願いします。
805 :
132人目の素数さん :02/05/28 13:37
806 :
三河屋 ◆Q.svaADQ :02/05/28 15:05
ありがとうございます。 漸化式を立てて、実験から結果を予想して、 帰納法に持ち込むのがもっともエレガントなのでしょうか。 ま、もっともきれいな式になってくれることが前提ですが・・・
807 :
132人目の素数さん :02/05/31 23:33
どこかで見たような気がするんですが、 「n人のクラスで無作為かつ同時に席替えを行った時、誰一人として以前と同じ席にならない確率は?」 というのが解けません・・・。 漸化式を立ててもa(n+1)=納1,k-1]f(k)a(k)などという形になるのですが・・・。
808 :
132人目の素数さん :02/06/01 20:20
あげ
モンモールとはなんでしょう?
だから検索しろっての
812 :
132人目の素数さん :02/06/03 14:01
813 :
132人目の素数さん :02/06/04 14:34
意外とこのスレ知られてないな
815 :
132人目の素数さん :02/06/05 01:53
マグロウヒル好学社から出ている確率(大学演習シリーズ)を売っている 書店(OLDも可)を知りませんか。書店(大手)に問い合わせたら絶版との こと。
816 :
ヒントだけでも :02/06/06 01:32
「明日地球が滅亡する確率」というのを教えてください!! この板ではかなりのがいしゅつっぷりらしいですが、 いくら過去ログあさっても見つからない、見られない・・・ 後生です。寝かせて下さい。お願いします。
>>816 地球の滅亡って何かってのを具体的に全部網羅すれば半分解けたも同然だぞ!ファイト!
819 :
132人目の素数さん :02/06/06 13:25
どっちの料理ショーなんだけど、多数決で多数派が勝つことになっているんだから、 どう考えても確率50%以上だろ。
820 :
132人目の素数さん :02/06/06 17:19
わからない問題があります。 100分の1の完全確率のくじで100回引いて当たる確率は? どうしてもわかりません。答えと式と考え方を教えてください。アホな中学生でした・・ お願いします。
821 :
132人目の素数さん :02/06/06 17:24
ヒャクパァセント!
822 :
132人目の素数さん :02/06/06 17:34
>>820 大体62.5パーセントくらいじゃないか
823 :
132人目の素数さん :02/06/06 17:43
824 :
132人目の素数さん :02/06/06 17:50
>>820 一回もあたらない確率は
全部はずれの確率だから0.99の100乗
それを1から引くと少なくとも1回当たる確率になる
0.99の100乗は1/eに近いだろうから
e=2.71828で計算してみると0.6321...になる
大体こんなものであろう
825 :
132人目の素数さん :02/06/06 18:16
みんなきちんと計算しろよ 633967658726770495069383973427482613810287923361076308594042627300682955249275251812\ 803456489973049599338430899347156725281764303198200584142894645508292425726109649\ 93901729162885021780083239150509999 / 1000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000\ 000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000\ 00000000000000000000000000000000000000
826 :
132人目の素数さん :02/06/06 18:18
>>820 完全確率とか抜かしてる時点でスロ板の住人でしょ?
厨房であっても、リアル厨房ではない。
827 :
132人目の素数さん :02/06/06 18:20
ほー
828 :
132人目の素数さん :02/06/06 21:11
eって何?
829 :
132人目の素数さん :02/06/06 21:15
答えは? 真面目に考えたけどわからない スロ? ところで確率はどう計算するのだろう? マジおれもアホ? サイコロの確率と同じ考えだよな??
830 :
132人目の素数さん :02/06/07 00:48
>>800 ひまだから考えてみよう。
自分以外の行動は関口班に行く確率を1/2として
k:kになる確率は、、、(2kCk)*(2^(-2k))
それ以外の確率は、、、1-(2kCk)*(2^(-2k))
・
・ ・ 自分が勝つ確率は
(1/2){1-(2kCk)*(2^(-2k))}+(2kCk)*(2^(-2k))
=1/2+(2kCk)*(2^(-1-2k)) //
//
832 :
132人目の素数さん :02/06/09 23:30
このスレは重要
833 :
132人目の素数さん :02/06/10 16:17
このスレが上がってないと また馬鹿が糞スレ立てそう
B>Tの場合(B4J4R3T0) B>R B=R B<R J>T Bと同点1位 1位 1位 J=T 2位(B) Bと同点1位 2位(R) J<T 2位(B) Rと同点2位(B) Bと同点2位(R)
B>Tの場合(B4J4R3T0) B>R B=R B<R J>T Bと同点1位 1位(B) 1位(R) J=T 2位(B) Bと同点1位 2位(R) J<T 2位(B) Rと同点2位(B) Bと同点2位(R)
B=Tの場合(J4R3B2T1) B>R B=R B<R J>T 1位(B) 1位(R) 1位(R) J=T Bと同点1位 1位(R) 2位(R) J<T Tと同点2位(B) TとRと同点1位 Tと同点2位(R)
B<Tの場合(J4R3T3B1) B>R B=R B<R J>T 1位(B) 1位(R) 1位(R) J=T 1位(BかT) 1位(RかT) Tと同点2位(R) J<T Bと同点2位(T) Rと同点2位(T) 負け(RとT) これであってるか? もう前半が・・・
839 :
132人目の素数さん :02/06/10 19:33
試合中だが訂正 B<Tの場合(J4R3T3B1) B>R B=R B<R J>T 1位(B) 1位(R) 1位(R) J=T 1位(BかT) 1位(RかT) 2位(R) J<T Bと同点2位(T) Rと同点2位(T) 負け(RとT) 引き分けになりそうな状況だが
841 :
132人目の素数さん :02/06/18 20:01
52枚のトランプを2組用意する、 それを上から同時にめくっていくとき 1回でも同じトランプが同時に出る確率は? テレビでやってたんだがかなり高確率らしい。
843 :
132人目の素数さん :02/06/18 20:31
>>841 これ各試行が独立じゃないんだね。
計算めんどい。
844 :
132人目の素数さん :02/06/18 21:02
52/53ぢゃないの?
846 :
132人目の素数さん :02/06/24 22:20
ソコノオマエ セッカクコウイウスレガアルンダカラ クソスレタテチャイカン
847 :
132人目の素数さん :02/06/26 16:15
下がりすぎ
848 :
132人目の素数さん :02/06/28 18:48
849 :
132人目の素数さん :02/06/30 00:56
851 :
132人目の素数さん :02/07/01 11:12
852 :
132人目の素数さん :02/07/07 16:01
3連複を計算して!!
>>841 845も書いているけど、モンモールの一致の問題だね。
1-1/2!+1/3!+..... +1/n!
を計算すればよい。
n = 52 の時、上の値は
333239808909468890675694068318655265019682314241643033726180828783/
527177615496365219422618541545122659969212453861982208000000000000
であり、約0.632121で、ほぼ1-1/e。
854 :
132人目の素数さん :02/07/11 18:17
雨が降り出した時、一本のロウソクに火を着けて地面に立てるとして 既に雨粒の落ちた地点に立てるのと、まだ雨粒が落ちていない乾いた地点に 立てるのでは、どちらのほうが降ってくる雨粒で消される確率が低いのでしょうか? 似た質問がガイシュツだったらスマッソ...
856 :
これをマジレスという :02/07/13 01:23
>>854 さすがに雨が降っている中でほんの数センチ程度の位置の違いでは差は出そうに無いが
・2箇所を比較して早く火が消える確率の高い方を問われるケース:雨足が弱い東寄り
・雨が上がるまで消えない確率を上げるなら:わずかながら西寄り(西に置いた分だけ降り終えている)
ただ雲から降下を始める時に一様分布に近くても風の影響があるから
周りがより濡れているところにはより多くの雨粒が落ちているわけで。
確率微分方程式を細々と自習しはじめた者です (『確率微分方程式』エクセンダール Springer)。 上記の本のp.51に、 (dB*dB)/dt = 1 ここで、B:ブラウン運動 なる主旨の記述があります。 これは、確率微分方程式において大変基本的な ことのようですが、なぜ (dB*dB)/dt = 1 なのか、 なぜ (dB*dB)/dt = 0 でないのか、よく分かりません。 どなたか、これを直感的に理解するためのヒントを いただけませんか。よろしくお願いします。
http://science.2ch.net/test/read.cgi/math/1027614511/ ↑で新スレッド立ててしまったところ、こちらに移れとのお叱りの言葉を頂いたので、こちらに改めて書き込み致します。
Q:10人が丁度座れる円形のソファがある。
そのソファにX人がランダムな位置に座ろうとしている。(X<10)
この時、X人全員が誰とも少しの重なりをもたずに座れる確率Pを求めよ。
この問題、X=1であれば、P=1になるのは当然でしょう。
そしてX=2の時、私の考えでは、P=4/5となりました。(←違いますかね?滝汗)
X=3では・・・、この時点で私の範疇を超えてしまいました。(苦笑)
どなたか、この問題に対して明確な答えを出せる方いらっしゃいますかね?
また出来れば、10人用のソファをA人用のソファに置き換えて、
Pの一般式を導いて頂きたいです。
宜しくお願い致します。m(_ _)m
>>859 無視されてる〜(藁
問題の意味が分からないんですよね。
「少しの重なりをもたずに」とはどういう意味?
「1つの席に複数の人が座ろうとしない」ということ?
あるいは、「隣り合わない」ということか?
どちらにしても4/5にはならないし…。
とにかく問題の意味がはっきりしないと、誰も答えようがない
と思います。
>>860 問題の説明が下手で申し訳ありません。(汗) と言うか、日本語が少し変でしたね。「少しの重なりをもたずに」ではなく、「少しの重なりも持たずに」に訂正します。 更に補足すると、当然ながら、今回の対象は人でなくても構いません。
ここで、今回の題意を少し言い換えてみます。
「36°の中心角を持つ円弧が円の線上にX個ランダムに配置される時、それぞれの弧が重ならない場合の確率Pを求めよ。(ただし、円弧と円の半径は等しく、円弧はその中心を円の中心と一致させて配置させるものとする。)」
となりますかねぇ。。。 (これも、どこかまどろっこしいかな・・・。)
ホント説明が下手で済みません。 ちなみに、円弧同士が接して隣り合っているのはOKです。ですから、この場合、円弧は最大で10個並ぶことになります。(10個並ぶのはP=0になると思いますが・・・。汗) これで、題意はハッキリしましたでしょうか・・・?(^^;;
何をどのようにランダムに取るかで確率は変わる。
>>859 一人の幅aでn人のとき(1−na)^(n−1)。
a=1/10とすると
n=1のとき1,
n=2のとき0.8,
n=3のとき0.49,
n=4のとき0.216,
n=5のとき0.0625,
n=6のとき0.01024,
n=7のとき0.000729,
n=8のとき0.0000128,
n=9のとき0.00000001,
n=10のとき0。
a=1/nとすると0^(n−1)。
n=1のとき0^0=1。
2≦nのとき0^(n−1)=0。
865 :
132人目の素数さん :02/07/27 10:01
>>859 お。ようやくきましたね。
>>862 ランダムっていうのは、新しく置く円弧の左肩の位相が0°≦θ<360°の間で
一様分布するということでいいでしょう。
弧度法でいくと360っていうのがうっといので、位相は0≦x<10ということにして議論しましょうか。
k-1番目の新しい弧Lkを位置xkに置いたとき、それに占有される領域はxk≦x<xk+1(mod 10)とします。
n人が重ならないで置ける確率をP(n)とすると、
とりあえずP(1)=1
866 :
132人目の素数さん :02/07/27 10:36
2つめ以降を置くとき1つめの置いた場所を回転させてx=0としても一般性を失わない。 2つめが1つめに重なるような危険範囲は-1≦x<1で大きさ2より確率P(2)=(10-2)/10=0.8。 3つめを置くときは、L0,L1に対する危険範囲は両方2だが,それらは重なって小さくなる場合がある。 -1≦x<1とx1-1≦x<x1+1の和集合部分なのでその大きさL(x1)はx1に依存し、 L(x1)=|x1|(1<|x1|≦2) L(x1)=2(otherwise) よって、P(3)=∫[0〜10](P(2)*L(x1)/10) dx1 = 0.56??
867 :
132人目の素数さん :02/07/27 10:53
>>859 わかった。
一人目が座るとこをx=0として、
2人のときは、0≦x<1の1次元線分中1≦x<9の部分が安全ゾーンより0.8。
3人のときは、2人目の座標をx、3人目の座標をyと置いたときの1×1の正方形中の
危険ゾーンが1≦x<9、1≦y<9、|y-x|≦1の部分。(太いマジックで四角形に対角線を一本引いたみたいな形になる)
それ以外の部分の面積がP(3)になる。
4人のときは2人目の座標をx、3人目の座標をy,4人目の座標をzと置いたときの1×1×1の立方体内の危険ゾーンが…でこれは立方体に太い板を3つ挿入した形…。
これをどんどん続けていって9人目では8次元超立方体内に板を7C2=21枚挿入した形の空白部分で、
10人目には9次元立方体は8C2=28枚の板で埋め尽くされてしまう…。(おそらく厚さ0の隙間ができるだろうけども。)
恐ろしい話だ。
868 :
132人目の素数さん :02/07/27 11:31
>>859 まだよくわからない。。。
P(2)は、一人目が適当にどこかのソファに座るとして、
二人目が残りのソファ9つのうち、一人目の両隣に座っちゃ
いけないので、1−2/9じゃないのか?
P(3)は、一人目がやはり適当に座り、
1)二人目が一人目の隣に座ったとき、の三人目が座っちゃいけない場合
2)二人目が一人目とひとつ間を空けて座った場合の、三人目が座っちゃ
いけない場合
3)二人目が一人目とふたつ以上間を空けて座った場合の、三人目が
座っちゃいけない場合
で場合わけして、1から引くと。
869 :
132人目の素数さん :02/07/27 16:52
age
大体の方が題意を理解して頂いたようですね。 ありがとうございます。
>>861 865の方が代弁してくれたようです。
>>863 一般式をありがとうございます。 しかし、単に一般式を出されても、どのようにそれが導出されたのか理解出来ませんでした。(汗)もし宜しかったら、それが導出された過程の説明もして頂けると幸いです。
また、式でaを人の幅としていますが、これは全体幅に対するa幅の割合という理解で宜しいんですかね?今回の題意で、全体幅は10なのですが、その10が一般式上に現れていません。そして、aの中に含ませているようですね。
仮に、全体幅をLとすると、一般式は、P(n)=(1−nX/L)^(n−1)と言うことですよね? とりあえず現時点で有力な一般式かと思いました。ありがとうございました。
>>865 、866(同じ方ですよね?汗)
「ランダム」の補足ありがとうございます。また、おっしゃる通り、題意さえ満たされれば弧度法で無くても構いません。理解しやすい方法で宜しくお願いします。
あと、解法ですが、私の頭でイマイチ理解出来ませんでした。(汗 そして、863の方とは答えが違っていますよね。どちらが正しいんでしょうかね・・・。
>>867 理解して頂いたようで、ありがとうございます。この問題に対して次元を加味していく手法は興味深いですね。(しかし残念ながら、その概念は私にはもう少し考えないと理解出来ないようです。汗)
あと、結局の所、P(n)はどのような式として表されるのでしょうか・・・?もし宜しかったら補足お願い致します。
>>858 まだ分かり難いですかね。。。 申し訳ありません。(汗 お言葉を返すかたちで補足しますが、「二人目が残りのソファ9つのうち、一人目の両隣に座っちゃいけない〜」というわけではありません。
二人目は任意の場所に座ろうとするのですが、一人目が座った場所(幅1人分)に重なって座ってはならないということです。重ならないのであれば、一人目と接して隣に座ることも可能ということです。
ですから、ソファには最大10人座れることになります。 おわかり頂けたでしょうか・・・?(汗
>>870 10個ソファがあってそこにすわるんじゃないんですよね。
10人座れる長さの連続した円周を持つ円形のソファがあって、
そこに座っていく。
2人目は1人目との間に0.5人分空けて座るかもしれないし、
0.3人分空けて座るかもしれない。
隣にピッタリ座っていけば10人座れるが、
のこり9人は連続した確率分布の中の、ある点を射止めないといけない。
おそらくP(10)=0になるだろう。
空間を使った
>>867 の話を3人の例で説明すると、
始めの1人(A)がt=0地点に座った後に2人(B,C)が座らないといけない。
B、Cの座る場所をt1,t2として、(t1,t2)平面上に重ならないで座れる(t1,t2)を白、
重なってしまう(t1,t2)を黒で表すとする。
まず円周を0〜10とすると、0≦t1,t2<10だから、白の部分は1辺10の正方形になる。
そのうち、Aと重なってしまう部分は正方形のふちで厚さ1の領域。
あと、|t1-t2|<1の領域((0,0)-(10,10)線分を中心とした厚みのある領域)では
B,Cが重なってしまう。
よって白い部分は2つの三角形内になる。この面積は0.8になるだろう。
一般式は難しすぎて分かりませんでした。
>>863 の式はわかりませんが、こんなに簡単になるとは思えません。
サマージャンボ宝くじの期待値いくらになるか教えて
141円くらい
>>871 、874
なるほどぉぉぉ〜。867の意味がよく分かりました。そうですね。恐らくその次元で考えていく概念の方が直感的に分かり易いですね。(図まで書いて頂き、大変ありがとうございました。m(_ _)m)
しかし、やはりこの問題は難しすぎるんですかね・・・。(汗)P(n)の一般式というのは無いのでしょうか・・・?
と言うか、理想としては、P(n,L)の一般式を求めたいんですよ。(Lはソファに座れる最大人数。今回の場合はL=10)あ、でも、P(n)さえ求まってしまえば、P(n,L)も簡単に出ますね。。。(苦笑
>「
>>863 の式はわかりませんが、こんなに簡単になるとは思えません。」
はい・・・、私もそう思います・・・。
>>863 宜しければ、是非、その一般式が導かれた過程をご説明願います。m(_ _)m
どなたか、一般式導ける方居ませんかね・・・?(他力本願 汗)
女の子が勝負下着を履いてる確率
>>871 、874
えっと、875でそのまま納得してしまいましたが、ちょっと違いました。 次元での概念は正しいと思いますが、3人の時、正方形で考えた時の2つの三角形の面積は49ですね。(^^;;ですから、確率は49/10^2=0.49ですね。
確率0.8となるのは2人の時で、その時は二人目のt1だけを考えればいいので、図は直線(一次元)になりますもんね。答えはその空白部分の長さになり、8/10^1=0.8ですね。
納得しておきながら、揚げ足取るようなこと言って済みません。(汗でも、さっきも述べたように、次元での概念は正しいと思います。
それにしても・・・、
P(n)=(1−na)^(n−1)
↑との答えがn=1〜3までは一致しますね。。。これが一般式なのでしょうか・・・?
>>863 是非、上式の導出過程をご説明お願い致します。m(_ _)m
容姿指数は0以下
>>877 あははー。すいません。0.8は2人のときでしたね。ごっちゃになってましたね。挙げ足かよ。
>一人の幅aでn人のとき(1−na)^(n−1)
うーん、うーん・・・
^(n-1)は2人目以降だけを考えることを表していて、
1-naは座れるとこを表しているのはなんとなくわかるんですが。
naってなんでしょう?n=2、a=0.1のとき0.2。むむむ。
なんかすごく簡単なことで出てこない気がします…
う〜む、題意が正確にわかった途端に、完全に私の力を超えている ことが判明(爆 連続的な量が出てくるから、密度関数みたいなのを 持ち出す必要があるのかな? ◆Math2chkさんの式はえらく簡明だけど、N=1,2,10辺りの結果から 単に予想しただけではないのか? と煽ってみるテスト ここは一番◆Math2chkさんが出てきて、説明をすべきなのではー? 説得性のあるものだったら、ここにいる連中(4,5人?)は、 へー、恐れ入りましたと土下座するしかないようですね(w とにかく板の皆さ〜ん、真価がとわれていますよー。 特にここはKARLさん辺りの出番なのでは? こういうときに役に立たない コテハンは存在意義がありません!! と、これも煽り。 (これでレスが止まったり、荒れてしまったりしたらスマソ) ところで最近はKARLさんを見かけないような気が…。
しかしトリップすごいよね
883 :
132人目の素数さん :02/07/29 12:32
ランナー1塁のとき送りバントと強硬とエンドランのうち どれが一番得なんだろう? 何を得とおもうかによるし、打者の打率とかも関わるだろうけど
884 :
132人目の素数さん :02/07/29 14:33
こんな確率求めてみたい 女房がヘソクリ隠すとこ 歌丸です
885 :
132人目の素数さん :02/07/30 00:41
>>859 なかなかまともな答えをレスってくれる奴居ねぇなぁ!w
久々に確率の良い問題が出て来たと思って俺も色々考えたんだけどサァ,一般式までは求められなかったわ.
まぁ,ここに居る奴らも難しい問題には近寄らない感じなんじゃない?w
改めて思ったけど,ここの板の住人も俺含めて大した事ねぇなぁ.ww
(ト煽ッテミルテストアゲ)
887 :
132人目の素数さん :02/07/30 14:40
漏れが一生のうちでセク-スすることができる人数の期待値を求めよ。
888 :
132人目の素数さん :02/07/30 16:28
>>887 今までにセク-スした人の数をx人として
君の年齢をy才とすると
x+(60-y+x)*(1/3)
整理すると(4/3)*x-(1/3)*y+20
20才で5人と経験した人なら、期待値は20 となる。
y>60において期待値の値が負になる可能性があるのは気にしないで下さい
889 :
132人目の素数さん :02/07/30 16:42
30才で0人経験者のわたすの期待値は 10人ってなりますた 生きてて良かった
890 :
132人目の素数さん :02/07/30 17:54
891 :
132人目の素数さん :02/07/30 18:56
10歳で0人のわたすは 期待値が16と2/3すた。
892 :
132人目の素数さん :02/07/30 20:28
>>867 ,>π
白と黒の領域の話、
白の領域が、厚み1の黒の斜め?領域で切断されていく格好ですよね。
切断後、その領域を挟んでる白同士をくっつけていってOKなんでは?
t1,t2図にt3軸を加えていくところでは、まず三角形2つがそのまま三角柱2つになったとして、
t2軸よりの三角柱に加えられる「t2=t3」付近の黒の影響は、
t1軸よりの三角柱に加えられる「t1=t3」付近の黒の影響と、結局合同になる。
もう一つの黒領域の影響にしても、↑ここが入れ替わるだけで同様。
『つまり』3人の時は一辺8の正方形から幅1小さくされた正方形の面積、
3人の時は一辺6の立方体の体積、4人の時は一辺5の超立方体の・・・
ってこの時点で
>>863 が自明になるんだけど、この
『つまり』の部分をどう表現したらいいか、どう表現すればエレガントか、ってことですごく悩んで・・・
(升目のある紙の上で図を正確に引いてけば分かるんだけど、描けってのは説明じゃないし・・・)
896 :
132人目の素数さん :02/08/01 12:34
封筒の問題もうでてこないな
897 :
132人目の素数さん :02/08/01 12:35
ちなみに封筒の問題は開けて1001円とかはいってたら交換すれば絶対得プ
898 :
132人目の素数さん :02/08/01 12:36
500円50銭入ってる罠。
899 :
132人目の素数さん :02/08/01 12:44
お父さん時代古いよw
900 :
132人目の素数さん :02/08/01 13:10
900げっと
901 :
132人目の素数さん :02/08/02 10:42
>>892 白い三角形を2つあわせると7x7の正方形になるということの本質を考えてみた。
図→
http://rosso.1717.info/upload/data/fig892.gif 図(1)においてt1=T1(0.1≦T1<0.8)のときを考える。(一周を1とする)
青い線の部分だが、t1を右にT1だけずらしたt1=T1+0.1の青い線と合わせると
どんなt1をとっても長さは常に0.7となる。
これをもとの問題に戻って考えると、
・図(2)のt1=T1のときに青より大きい場所で置ける部分(赤)
・図(3)のt1=T1+0.1のときに青より小さい場所で置ける部分(赤)
を対に考えるとすると、図(4)のように常に赤の弧の長さは0.7になる。
0.1≦T1<0.9であれば、T1+0.1は必ず黒に重ならないように定義できる。
よって区間0.1〜0.8において0.7という定数積分により
0.7*0.7=0.49となる。
図(3)→(2)の順で2つを見比べてもらうと分かるが、
対というのは、赤が青とぶつかる瞬間で入れ替わるということだね。
しかしこのままでは4人以上のときにはどうしたらいいかが難しい。
今ちょっと図を使わずにn人でできる方法を思いついたのでまたかくね。
902 :
132人目の素数さん :02/08/02 19:03
こっちで聞いてね
903 :
132人目の素数さん :02/08/03 19:03
そろそろ次スレたつのかな たってほすぃ
904 :
132人目の素数さん :02/08/05 08:33
905 :
132人目の素数さん :02/08/05 11:26
これも長寿スレだな
3枚のカードがある。 ・1枚は両面赤 ・1枚は片面が赤、片面が青 ・1枚は両面青 この3枚から1枚を取り出したとき、片面は赤だった。 このとき、反対面の色で賭けをすればどちらの色に賭けるのが有利か?
907 :
132人目の素数さん :02/08/05 11:44
1/2だ。誰にも言うなよ。
>>909 やっぱそんな気がしてたんスよ。
某板で赤が2/3だ赤が2/3だ言ってるから心配になっちまって。
912 :
132人目の素数さん :02/08/06 00:42
914 :
132人目の素数さん :02/08/06 21:12
915 :
132人目の素数さん :02/08/06 21:12
916 :
132人目の素数さん :02/08/06 21:16
>>914 分かりきった事を大げさに言うと恥ずかしいって意味だろ
ホントのこと言うと殺されるんだよ
919 :
132人目の素数さん :02/08/06 21:45
“わからない問題は〜”スレで訊いても 教えてもらえなかったのでお願いします。 コイントスをn回試行したとき、いちどでいいから m回以上連続でコインの表が出る確率をP(n,m)とすると 2m≧n≧mのとき P(n,m)={2^(n-m)+(n-m)*2^(n-m-1)}/2^n n>2mのとき P(n,m)=P(n-1,m)+{1-P(n-m-1,m)}/2^(m+1) ここまではなんとか自力でやりましたが、 n>2mの一般式を導き出せませんでした。
920 :
132人目の素数さん :02/08/06 22:16
>>919 それで俺は何をやってから君にお礼のひとつもなしに逃げられたらいいんだい?
921 :
132人目の素数さん :02/08/06 22:39
>906の見てきたけど、1/3、2/3論を論破するカキコが無いのは、 ネタですか?
だからホントのこと言うと殺されちゃうよ、ピタゴラス学派に。
923 :
132人目の素数さん :02/08/06 22:47
>>922 インターネット上なのにどうやって殺すんですかー!?
できるんならやってくださいー!?
プンスカ
925 :
132人目の素数さん :02/08/06 22:57
(・∀・) プンスカ!
>920 え、ええっ??? スレ違いで確率の問題はこちらかと思いきたのですが、 なにかお怒りに触れるようなカキコ内容でしたら 申し訳ありません。
ここはいつからネタスレになったんだ?
928 :
132人目の素数さん :02/08/07 00:28
929 :
132人目の素数さん :02/08/07 02:03
>>911 必死で1/2を否定してる奴(1人?)はちょっと気味が悪いね。
本気で思い込んでるみたい。
ここは由緒正しきスレだぞ。つーかそのネタあきすぎ
932 :
132人目の素数さん :02/08/07 09:33
問題が悪いと思った人、 大正解。
ふと思ったことを書いてみる 3枚のカードの問題、1/2って答える奴らは もし問題が「片方の色を見ました.裏が見た色と同じ色である確率は?」 でも1/2って答えるのかな
すまん。
>>907-908 がホップ・ステップしたので思わずジャンプしてしまった。
ちなみに、ハン板での結論:
>>906 では「表」を「片面」に書き換えてあるので、文面通りとれば
「少なくとも片方の面が赤でした」と解釈でき、1/2であるとも言えてしまう、
という物だった。常識的な解釈では2/3ってのは既出の通り。
しかし「片面のみ赤」ならば裏は必ず青になる罠
936 :
132人目の素数さん :02/08/08 14:49
>936 ありがとうございます。 元スレがdat落ちしていたのでhtml化されるまで 自分でこつこつ勉強しようと思っています。 しかし、行列使いそうor一般式なさそうなイヤな予感がっ 2m≧n≧m,2m+1≧n≧m+1の一般項に続いて 3m+1≧n≧2m+1のとき P(n,m)=(n-m+2)/2^(m+1)-(n-2m)(n-2m+3)/2^(2m+3) を導けたのですが、 m+1毎にP(n,m)を定数とnで表す一般項が異なると・・・
あ、レス919の 2m≧n≧mのときの一般項と2m>1のときの漸化式の他に ↓が抜けていました 2m+1≧n≧m+1のとき P(n,m)=(n−m+2)/2^(m+1)
なんか混乱しています。申し訳ないです。 937と938まとめて訂正します。 >936 ありがとうございます。 元スレがdat落ちしていたのでhtml化されるまで 自分でこつこつ勉強しようと思っています。 しかし、行列使いそうor一般式なさそうなイヤな予感がっ 2m≧n≧mのときの一般項とn>2mの漸化式に続いて 3m+1≧n≧2m+1のとき P(n,m)=(n-m+2)/2^(m+1)-(n-2m)(n-2m+3)/2^(2m+3) を導けたのですが、 m+1毎にP(n,m)を定数とnで表す一般項が異なると・・・
940 :
ひねりすぎ :02/08/14 13:44
天国と地獄への分かれ道があります。 目の前には分かれ道の番人がいます。 困った事にこの番人、 確率pの割合で真実を、確率qの割合で嘘を、 確率(1-p-q)で全く質問とは関連しない事を答えます。 さて、どういう質問をどれだけすれば、 最も少ない質問で天国への道が正しく決定できるでしょうか。
941 :
132人目の素数さん :02/08/14 18:25
>最も少ない質問で どういう事?期待値がって事?
942 :
132人目の素数さん :02/08/14 22:39
>>940 答
p,qが質問者にとって既知なら、
p=qまたはp=1-p-qでない限り十分な数質問をしてその分布から
真実の回答を元にある程度決定できる。
p<qかつp+q=0の場合だけ考えてみよう。
「天国はこちらですか?(y/n)」という質問をn回したとして
一番多かった回答が真実の回答である確率P(n)は?
問2(さらに拡張w)
森に鳥がいます。
古い図鑑によるとB1,B2…Bbという名前のが鳥が存在し、
種の割合だけわかっていて、Bkの全体を占める割合はpkとかかれています。(ΣPk=1)
しかし鳥の名前と実際の鳥との対応がわからないのです。
n羽捕まえたときに鳥の写真と名前が正しく対応した図鑑が作れる確率P(n,B1,…,Bk)を求めなさい。
943 :
132人目の素数さん :02/08/14 22:40
p<q→p>q
>>940 めんどくさいので0回の質問で1/2の確率でいいや。
>>944 一回ぐらい聞いても。番人がいないよりはまし。
8人が順番に8個のくじを引く。その中に当たりは一つある。この時最初の人も最後の人も確率は一緒なんですか?
947 :
>>946一緒です :02/08/15 09:44
948 :
132人目の素数さん :02/08/15 11:39
\∧_ヘ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ,,、,、,,, / \〇ノゝ∩ < いい加減1000取り合戦逝くぞー ,,、,、,,, /三√ ゚Д゚) / \__________________ ,,、,、,,, /三/| ゚U゚|\ ,,、,、,,, ,,、,、,,, ,,、,、,,, U (:::::::::::) ,,、,、,,, \オーーーーーーーッ!!/ //三/|三|\ ∧_∧∧_∧ ∧_∧∧_∧∧_∧∧_∧ ∪ ∪ ( ) ( ) ( ) ) ,,、,、,,, ,,、,、,,, ∧_∧∧_∧∧_∧ ∧_∧∧_∧∧_∧∧_∧ ,,、,、,,, ( ) ( )
949 :
132人目の素数さん :02/08/15 13:58
949
そう急ぐな>3つのスレに
>>948 のようなコピペした人。
951 :
132人目の素数さん :02/08/15 15:39
早く1000ほしー。
part2のテンプレ作らないか?
>>950 part1と同じでいいかな?
954 :
132人目の素数さん :02/08/15 17:40
>>948 数学板で1000取り合戦やるぞなんていっても盛り上がるかどうか
955 :
132人目の素数さん :02/08/15 17:42
∫∫∫ (. o .) <おとぅかれぃ . ▽▽ ▽
957 :
132人目の素数さん :02/08/15 22:30
1000ゲトー ???
958 :
132人目の素数さん :02/08/16 00:14
958ドス
数学板だったら大体1000とろうと思えばとれるよね
煽っちゃいやーん
961 :
132人目の素数さん :02/08/16 10:00
うらうらぁ〜〜〜。
962 :
132人目の素数さん :02/08/16 10:34
べっかんこですか?
963 :
132人目の素数さん :02/08/16 10:53
クロベー
964 :
132人目の素数さん :02/08/16 11:56
10000000
965 :
132人目の素数さん :02/08/16 14:29
1000
966
韓国とは手を967
968 :
132人目の素数さん :02/08/17 00:54
レス数が950を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。
heeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
970
キタ---(^∀^)---ッ!!
972ゲト
973
974 :
132人目の素数さん :02/08/18 17:50
ホホホーーーー
975
976
978をとる確率は?
シマタ!!
980 :
132人目の素数さん :02/08/19 14:51
1000?
まだね・・・
そろそろ?
983 :
132人目の素数さん :02/08/19 18:24
求めてみたい ?
ま・だ・か・よ
あれ?
sage
sage
sage
sage
990カレー
sage
hogehoge
ぽーん
ゲトン
あひゃ
ぽよーmm
はっ
だだだだだだだ ーーーー
1000ゲトする確率教えて
1?
1001 :
1001 :
Over 1000 Thread このスレッドは1000を超えました。 もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。