1 :
132人目の素数さん :
2009/07/15(水) 05:48:02
●スカラー:a,b,...,z, A,...,Z, α,β,...,ω, Α,Β,...,Ω,...(「ぎりしゃ」「あるふぁ〜おめが」で変換) ●ベクトル:V=[v1,v2,...], |V>,V↑,vector(V) (混同しないならスカラーの記号でいい。通常は縦ベクトル) ●テンソル:T^[i,j,k...]_[p,q,r,...], T[i,j,k,...;p,q,r,...] (上下付き1成分表示) ●行列 M[i,j], I[i,j]=δ_[i,j] M=[[M[1,1],M[2,1],...],[M[1,2],M[2,2],...],...], I=[[1,0,0,...],[0,1,0,...],...] (右は全成分表示。行または列ごとに表示する。例:M=[[1,-1],[3,2]]) ●転置行列・随伴行列:M ',tM, M†("†"は「きごう」で変換可) ●行列式・トレース:|A|=det(A), tr(A) ●複号:a±b("±"は「きごう」で変換可) ●内積・外積・3重積:a・b, a×b, a・(b×c)=(a×b)・c=det([a,b,c]), a×(b×c) ●関数・数列:f(x), f[x] a(n), a[n], a_n ●平方根:√(a+b)=(a+b)^(1/2)=sqrt(a+b) ("√"は「るーと」で変換可) ●指数関数・対数関数:exp(x+y)=e^(x+y) ln(x/2)=log[e](x/2)(exp(x)はeのx乗、lnは自然対数) ●三角比:sin(a), cos(x+y), tan(x/2) ●絶対値:|x| ●共役複素数:z~ ●ガウス記号:[x] (関数の変数表示と混同しないよう注意) ●階乗:n!=n*(n-1)*(n-2)*...*2*1, n!!=n*(n-2)*(n-4)*... ●順列・組合せ:P[n,k]=nPk, C[n,k]=nCk, Π[n,k]=nΠk, H[n,k]=nHk ("Π"は「ぱい」で変換可)
●微分・偏微分:dy/dx=y', ∂y/∂x=y_x ("∂"は「きごう」で変換可) ●ベクトル微分:∇f=grad(f), ∇・A=div(A),∇xA=rot(A), (∇^2)f=Δf ("∇"は「きごう」,"Δ"は「でるた」で変換可.) ●積分:∫[0,1]f(x)dx=F(x)|_[x=0,1], ∫[y=0,x]f(x,y)dy, ∬[D]f(x,y)dxdy, ∬[C]f(r)dl ("∫"は「いんてぐらる」,"∬"は「きごう」で変換可) ●数列和・数列積:Σ[k=1,n]a(k), Π[k=1,n]a(k) ("Σ"は「しぐま」,"Π"は「ぱい」で変換可) ●極限:lim[x→∞]f(x) ("∞"は「むげんだい」で変換可) ●図形:"△"は「さんかく」 "∠"は「かく」 "⊥"は「すいちょく」 "≡"は「ごうどう」 "∽"は「きごう」 ●論理・集合:"⇔⇒∀∃∧∨¬∈∋⊆⊇⊂⊃∪∩"は「きごう」で変換 ●等号・不等号:"≠≒<>≦≧≪≫"は「きごう」で変換
5 :
132人目の素数さん :2009/07/15(水) 12:09:33
Z
6 :
132人目の素数さん :2009/07/15(水) 12:40:40 BE:868061164-2BP(0)
正規分布 X:N(u1,σ1^2) Y:N(u2,σ2^2)が独立のとき X+Yの分布が N(u1+u2,σ1^2+σ2^2)となることを証明せよ という問題が解けません。 どなたかよろしくお願いします
>>6 ...,、 - 、
,、 ' ヾ 、 丶,、 -、
/ ヽ ヽ \\:::::ゝ
/ヽ/ i i ヽ .__.ヽ ヽ::::ヽ
ヽ:::::l i. l ト ヽ ヽ .___..ヽ 丶::ゝ
r:::::イ/ l l. i ヽ \ \/ノノハ ヽ
l:/ /l l. l i ヽ'"´__ヽ_ヽリ }. ', ',
'l. i ト l レ'__ '"i:::::i゙〉l^ヾ |.i. l ____________
. l l lミ l /r'!:::ヽ '‐┘ .} / i l l /教科書読みましょう。
l l l.ヾlヽ ゝヾ:ノ , !'" i i/ i< その程度自分でやりましょう。
iハ l (.´ヽ _ ./ ,' ,' ' | 脳味噌ありますか?
|l. l ` ''丶 .. __ イ |無いんですか?
ヾ! l. ├ァ 、 \それなら学校辞めましょうよ。
/ノ! / ` ‐- 、  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/ ヾ_ / ,,;'' /:i
/,, ',. ` / ,,;'''/:.:.i
f(x) = x^3/(x^4 - 1)^2 , a_n = ∫[0,1/2] 1/(x^4 - 1)^n dx (n = 1,2) とする。 (1)f(x) の原始関数を求めよ。 (2)∫[0,1/2] xf(x) dx を、a_1 を用いて表せ。 (3)a_1 を求めよ。 (4) (2)、(3)の結果を用いて a_2 を求めよ。 (1)(2)(3)は解けたのですが、(4)が分かりません。 おそらく、a_2 を変形して f(x )と a_1 で表すと思うのですが、どのように変形したらよいでしょうか?
a_1+a_2
>>9 なるほど!
ごく単純でしたね、ありがとうございます。
11 :
132人目の素数さん :2009/07/15(水) 23:26:59
Y
13 :
132人目の素数さん :2009/07/16(木) 17:25:33
4
14 :
132人目の素数さん :2009/07/16(木) 21:10:59
not fou
15 :
132人目の素数さん :2009/07/17(金) 00:21:44
お願いします。 n≧2とする。n番目の素数をp(n)とおく時、 p(n)<n^2 を示せ。
コレの証明はあの級数を使うんでしょ、違ったっけ? \frac 1{\pi^2}=\sum_{n\in {\Bbb N}}\frac 1{n^2}
17 :
132人目の素数さん :2009/07/17(金) 01:03:09
立てれず
式間違った! \frac {\pi^2}6 ですな、スンマヘン。
>>16 ヒントをどう使うか半日考えてみましたがまったく検討がつかず一歩もすすんでいません。どのように使うかもう少しヒントをお願いします。
20 :
132人目の素数さん :2009/07/17(金) 17:51:53
a(n)=[n/2]←ガウス (n=1,2,3…)とするとき Σ[k=1,n]a(k)をnを用いて表せ。 奇数と偶数に分けるところまでは分かりましたが、 そこからどのようにすればいいか分かりません。 お願いします。
>>20 a(2k-1) = k-1, a(2k) = a(2k+1) = k,
・n=2m+1 のとき
(与式) = Σ(k=1,m) (a(2k) + a(2k+1)) = Σ(k=1,m) 2k = Σ(k=1,m) (k(k+1)-(k-1)k) = m(m+1),
・n=2m のとき
(与式) = Σ(k=1,m) (a(2k-1) + a(2k)) = Σ(k=1,m) (2k-1) = Σ(k=1,m) (k^2 - (k-1)^2) = m^2,
・よって
(与式) = [n/2]・[(n+1)/2],
22 :
132人目の素数さん :2009/07/17(金) 22:51:10
>>19 1〜n^2の間に少なくともn個の互いに素な数が存在することを言えば、
間接的にn個以上の素数の存在が言える。
>>20-21 S(n) = a(n)・a(n+1),
とおくと
S(n) - S(n-1) = a(n){a(n+1)-a(n-1)} = a(n),
S(1) = 0 = a(1),
あ、奇数と偶数に分けてない・・・・
>>23 要するに
(与式) = Σ(k=1,n) a(k){a(k+1) - a(k-1)}
= Σ(k=1,n) {a(k)a(k+1) - a(k-1)a(k)}
= a(n)a(n+1) - a(0)a(1)
= a(n)a(n+1),
だな?
>>22 要するに
各数にその素因数の1つを対応させるん
だな?
26 :
132人目の素数さん :2009/07/18(土) 00:06:53
Σa[n]<∞ならば Σa[n]^2<∞ と言えますか?
28 :
132人目の素数さん :2009/07/18(土) 00:13:49
Σ|a[n]|<∞ならば Σa[n]^2<∞ と言えますか?
それならOK
30 :
132人目の素数さん :2009/07/18(土) 00:42:14
対角化において、何故固有ベクトルで考えるものと、一々単位固有ベクトルまで求めるものがあるのでしょうか?
精密な結果が欲しいからもう少し頑張らなくちゃ、みたいな感じ
32 :
132人目の素数さん :2009/07/18(土) 00:58:23
>>31 お返事ありがとうございます!
では、固有値が定まったら基本的に単位固有ベクトルを求めるのがよいのでしょうか?
また重解の時は、かならずシュミットの直交化を行うのがよいのでしょうか?
いや、無駄に努力しろとは言ってない
極限 lim((a^(n)+b^(n)+c^(n))^(1/n)/3) n→0 ただし、(a,b,c>0) この問題の解ける方、解き方を教えてください!
36 :
132人目の素数さん :2009/07/18(土) 01:15:59
>>33-34 問題によって単位固有ベクトルまで求めていたり解答と求めていない解答がありよく理解できません。
直交していない場合は単位固有ベクトルを求めるということでよいでしょうか?
>>35 a^n = 1 + log(a)・n + O(n^2),
b^n = 1 + log(b)・n + O(n^2),
c^n = 1 + log(c)・n + O(n^2),
より
a^n + b^n + c^n = 3{1 + log(G)・n + O(n^2)},
(与式) → 3^(1/n -1) {1+log(G)・n}^(1/n) → 3^(1/n -1)・G → ∞
ここに G=(abc)^(1/3),
>>35 a, b, cのMaxをMとする
M^n≦a^n+b^n+c^n≦3M^n
>>38 その近似は0の近くで使うもの
この場合は無理
>>35 lim((a^n+b^n+c^n)^(1/n)/3)
じゃなくて
lim((a^n+b^n+c^n)/3)^(1/n)
じゃないか?
42 :
132人目の素数さん :2009/07/18(土) 12:53:22
43 :
132人目の素数さん :2009/07/18(土) 14:04:34
宅地建物取引主任者の試験(マークシート)に適当にマークして 合格する確率を教えてください 試験は4択の択一マークシートで 問題数50問、合格は35問以上正解です
4677523340461106447 / 158456325028528675187087900672 確率としてはおよそ 0.000000003%
45 :
43 :2009/07/18(土) 15:12:24
>>44 ありがとうございました。
ちなみに資格板で問題になっていたものです。
46 :
132人目の素数さん :2009/07/18(土) 17:20:51
はじめまして。大学の授業でわからない問題が出てきました・・・ 1.m次の正方行列Aに対してEmA=AEm=Aであることを示せ。 2.すいません、大きい括弧だと思ってください↓ A= (0 0 1) (0 1 0) (1 0 0) のA2(二乗)A3(3乗)、A4(4乗)を求め、一般自然数nに対してAn(n乗)を求めよ。 見にくいとは思いますが、どうかよろしくお願いします。
>>46 >A2(二乗)A3(3乗)、A4(4乗)を求め
こんぐらいは自分でやれよ
48 :
132人目の素数さん :2009/07/18(土) 18:09:32
太陽光と地表の板との入射角を求めたいんだが 法線ベクトルでググっても、いきなり3Dの関数だの答えしか出てこないので教えてください。 手順として @東経0北緯0夏至、正午の平面の法線ベクトルを、地軸基準から求める A板の傾き・方向を変換 B緯度、経度、時間で各軸回転変換 C地軸を季節方向へ23.4度傾ける(どの季節でも正午基準なので、回転させない) 不確定要素はAだけなので、なんとなく手順を逆にしたいところだが そうすると板の傾きを考慮する場合に、そのローカル地点のベクトルを求めてその軸での回転変換をしなきゃならなそうで 計算も厄介そうだ。 でも位置関係無く方向ベクトルだけだから、手順の順番関係なく結果同じになるの?
>>46 目で追いかけるだけでもA^2は分かると思うがね。
50 :
132人目の素数さん :2009/07/18(土) 21:49:33
e^z = 2z^2 + 1 は |z| < 1 の範囲にいくつ解を持つか? ルーシェの定理を使って考えるところまではわかります。 e^z = 0 になるものが存在しないので解は0個で良いのでしょうか?
明らかに解が一個あるが
52 :
132人目の素数さん :2009/07/18(土) 22:25:58
z=0
z=0
55 :
132人目の素数さん :2009/07/18(土) 22:35:16
>>53 >>54 気づきませんでした。恥ずかしいです。
それ以外はありますか?
56 :
38 :2009/07/18(土) 23:21:19
>>39 その近似は n→∞ で使うもの
この場合は無理
ここで
>>35 が「n→∞でした」と言い出すんですねわかります
いや、本当にありそうだね
すいません、練習問題なんですが・・・ 全体集合Ωを考えよ。いまA,A´をともにΩの部分集合とする。 (A'⊂ A)と(Ω=\bar{A}∪A)は同値であることを示せ。ただし集合Xに対して、 \bar{X}はXの補集合をあらわす。 (A'⊂A)と(\phi=A'\A)は同値であることを示せ。 教えていただけませんか?
空集合の記号の代用でφを使うことがあるのはわかるが、だからって わざわざTeX表記で \phi なんて書くぐらいなら \emptyset とか \varnothing とか もっと適切なのがあったろうに……
60 :
132人目の素数さん :2009/07/19(日) 01:41:23
わからない問題を質問しても誰も答えてくれないんですが、僕は真剣なんですけど、誰も質問に答えてくれないんです。
誰も答えるなんて言ってない。 答えがほしいなら相応の教育機関に委ねればよい。
63 :
132人目の素数さん :2009/07/19(日) 06:45:57
正誤判定問題について質問です。 (1) If for any ε>0 there is |a_n-α|<ε when n>1/ε, then {a_n} converges to α. (2) Let {a_n} be a sequence of different real numbers. If α=sup{a_n;n=1,2,…}, then for each ε>0 there is a positive integre N so that a_N>α-ε. (3) Let {a_n} be a sequence of real numbers. If lim_{n→∞}sup{a_k;k≧n}=α, then for each ε→0 there is a positive integer N such that a_N>α-ε. (4) If the set {a_n;n=1,2,…} has no limit points, then the sequence {a_n} is not convergent. (5) If C is the Cantor set, then every point of C is a limit point of the complement. です。(1)は真,(2)は偽(∵α=∞の場合),(3)は偽(∵もしa_n:=nの時,α=∞), (4)は偽(∵もし,{a_n}={a}という定数列ならlimit point(集積点)は無いがaに収束), (5)は真。何故なら,K_nをnステップ目の[0,1]から開部分区間らが取り除かれた集合とするとK=∩_{k=1}^∞K_nがCantor集合となるから 命題『{K_n}を空でないRのcompactな集合の単調減少列とする時,K:=∩_{k=1}^∞K_nもφでないcompactな集合』より 各K_nは空でない閉集合なのでcompactでKも空でないcomactな集合。よってKは閉集合で任意のKの点は集積点。 となったのですこれで正解でしょうか?
64 :
132人目の素数さん :2009/07/19(日) 06:51:50
すいません。間違えました。(5)は"Cの任意の点がその補集合の集積点か"という事ですから真か偽は分かりません。 どうなりますか?
>>58 ですが・・・
φを\phi というわかりにくい表記で表してしまってすみません。
以後気をつけます。
どなたかこの問題を解ける方はいらっしゃいませんか?
一問目だけでも理解したいのですが・・・
>>65 ベン図を書いてご覧。
四角をかいてΩを表し、その中に、半径の異なる同心円を2つ描く。
内側の円の内部がA'、外側の円の内部がAだ。
φを\phiと書くこと自体は(TeXに慣れたものには特に)分りやすい表記だが、 そんなことはどうでもよくて、空集合の記号はファイではないという根本的な問題を 指摘されているということをまずは理解しよう。
>>65 なあ、一問目はそもそもどういう問題なんだ?
同値じゃないように見えるんだが。
エスパーすると (A'⊂ A)と(Ω=\bar{A'}∪A)
>>66-67 ご丁寧にどうもありがとうございます。
図は描くことができました。自分でももう一度しっかり考えてみます。
空集合の記号はファイではないのは今気づきました、ありがとうございます。
>>68-69 69さんの通りです、記入ミスでした、すみません。
71 :
132人目の素数さん :2009/07/19(日) 12:34:21
1
sin(x)^2の微分は2sin(x)cos(x) cos(x)^2の微分は-2sin(x)cos(x) になるのはなぜですか? ちゃんとした計算手順があれば知りたいです
半角の公式 合成関数の微分 積の微分 どれでも好きなのを使え
ああ、合成関数の微分でできた・・・ 頭が回らなかったですがすごい簡単でしたね どうもありがとうございます
★ (No Subject) NEW / 論理と集合/学部生 引用 すみません、Ω=\bar{A'}でした。 No.8506 2009/07/19(Sun) 10:38:27 ★ (No Subject) NEW / 論理と集合/学部生 引用 全体集合Ωを考えよ。いまA,A´をともにΩの部分集合とする。 (A'⊂ A)と(Ω=\bar{A}∪A)は同値であることを示せ。ただし集合Xに対して、 \bar{X}はXの補集合をあらわす。 (A'⊂A)と(φ=A'\A)は同値であることを示せ。 教えていただけませんか?お願いします。 No.8503 2009/07/19(Sun) 09:50:08
-cos(3x)*sin(x) の不定積分ってどうやって解くんでしょうか? 置換すると分数になって余計ややこしくなるし 普通に積の積分としてやると答えが違います(答えはもらってるのでわかるがやり方がわからない) どうなんでしょうか
cos(a)*sin(b)=(sin(a+b)-sin(a-b))/2
(e^x-x-1)/(x^2) を x→0 の時の極限をロピタルの定理を用いず答えよ。 すみません、これどうやったらいいでしょうか? 極限の定理からやるみたいなのですが、どうすればいいのでしょうか?
>>80 はい。ロピタルは試験に使うなと言われました。
境界値問題を解けという問題で、 y'' + 4y = 0 (0 ≦ x ≦ 1) y(0) = 0 y'(1) = 0 という問題が出たのですが、いくらやってもy = 0 にしかなりません。 どなたかわかる方いませんか?
>>77 盲点でした、そんな式ありましたねありがとうございます
>>78 どういうことかちょっとわからないです><
盲点が開いていないようだ
>>82 一般解はy(x)=Acos(2x)+Bsin(2x)
y(0)=0よりA=0よってy(x)=Bsin(2x)
y'(1)=0より2Bcos(2)=0よってB=0よってy(x)=0
・・・ホントだw
>>83 サインとコサインの積を、
>>77 の方法で和に(差に)するってことだよ。
>>81 h≠0とする
f(x)=h^2 (e^x-1-x) -(e^h-1-h) x^2
と置くとf(h)=f(0)なのであるc(0とhの間の数)が存在して
h^2 (e^c-1) -(e^h-1-h) 2c = 0
∴(e^h-1-h) / h^2 = (e^c-1)/(2c)
h→0のときc→0なので右辺→1/2
まあ、実質的にはロピタルの定理だけど
∫x*e^{-(x^2)/2}dx という積分の問題なのですが,部分積分,置換積分で 計算してみてもうまくいきません 途中式を書いてくださるとありがたいです。
どう見ても置換積分 u=x^2
k = x^2 と置く dk/dx = 2x これを使ってdxをdkに置き換え、x^2もkで置き換えると ∫(x/2x)*e^(-k/2)dk になる。
>>89 ,90
ありがとうございます
置換積分の置き方がまずかったようです。
計算してきます。
93 :
132人目の素数さん :2009/07/20(月) 00:56:44
もしかして
y'' - y = x (0 ≦ x ≦ T)
y(0) = y(T) = 0
だったら解はある?
それなら
>>82 はひっかけで y = 0 ってのはあるかもしれない。
y^(-2)=uと置いたとき {-2y^(-3)}dy/dx=du/dxとなるのですが,このdy/dxとdu/dxはどのような変形で でてきたのですか?
両方をxで微分すると y^(-2)/dx = du/dx yはxじゃ微分できないのでdy/dyを掛けて y^(-2)/dy * dy/dx = du/dx
>>95 ひとつ思ったのですが,左辺にxで微分するときにdxとありますが
dはyにつかないのでしょうか?
>>97 dy^(-2)/dx = du/dx な
99 :
132人目の素数さん :2009/07/20(月) 08:47:33
Nを2以上の整数とし、wをwのN乗=1,wのL乗 not=1(L=1,2,..,N-1)であるような複素数とする。 (例えばw=cos(2π/N)+√-1sin(2π/N)などがこの条件を満たす)このとき以下の問いに答えよ。 N次正方行列 X=[wの(i-1)(j-1)乗],Y=[wの-(i-1)(j-1)乗]に対してXY,YXを計算せよ この問題の答えはXY,YXともNEで合っているでしょうか?? 間違えていたらどこが間違っているのか教えていただきたいです。
100 :
132人目の素数さん :2009/07/20(月) 12:23:55
a[n]=Σ[i=1,n]1/i , b[n]=Σ[i=1,n]1/(2i-1) とするとき、lim[n→∞]b[n]/a[n]=1/2であることを証明せよ お願いします
< x < k+1 1/(k+1) < 1/x < 1/k ∫[x:k.k+1]1/(k+1) dx < ∫[x:k.k+1]1/x dx < ∫[x:k.k+1]1/k dx 1/(k+1) < log(k+1) - log(k) < 1/k 1/2 + 1/3 + 1/4 + ・・・ + 1/(n+1) < log(n+1) < 1/1 + 1/2 + 1/3 + ・・・ + 1/n log(n+1) < 1/1 + 1/2 + ・・・ + 1/n < log(n) + 1 (1) 同様の作業を 2k-1 < x < 2k+1 に対して行って (1/2)*{log(2n+1)} < 1/1 + 1/3 + ・・・ + 1/(2n-1) < (1/2)*{log(2n-1) + 1} (2) (1)(2)から (1/2)*{log(2n-1) + 1}/{log(n) + 1} < b[n]/a[n] < (1/2)*{log(2n-1) + 1}/{log(n+1)} あとは 挟みうち
>>100 a[n]/2≦b[n]≦1+(a[n]/2)
103 :
132人目の素数さん :2009/07/20(月) 17:58:28
>>102 ありがとうございます
どうやってその不等式を出したのでしょうか?
その式から先はなんとか分かりました
>>103 1/(2i)≦1/(2i-1)≦1/(2i-2)
を足しあげる
106 :
132人目の素数さん :2009/07/20(月) 20:13:07
確率論 待ち行列 あるスーパーマーケットの客の到着は毎時15人のポアソン到着であり、 サービスの分布は指数分布である。カウンターがただ一つとし店員が 客を12分以上待たせない確率0.9に確保するためには平均どれくらいの サービス率で働く必要があるか。 どなたかよろしくお願いします。
∫Log[x]*{e^(-Log[x])}dx という積分なのですが,置換積分してみてもうまくいきません 途中式も教えていただけると幸いです
>>107 ∫(logx/x)dxだろ
部分積分したら
∫(logx/x)dx=(logx)^2-∫(logx/x)dx
109 :
132人目の素数さん :2009/07/20(月) 21:32:50
質問ですが。 116デシリットル=11リットル6デシリットル という換算のしかたを、小学校3年生にわかりやすく 教えるには、どのように教えたらいいでしょうか。 (ちなみに、小学校3年生は、分数、小数、あまりのある割り算等、まだ習っていません。)
>>104 ありがとうございます
一番右の辺が
>>102 にうまく変形できないのですが、どういう手順なんでしょう?
>>108 ありがとうございます!!理解できました!!
質問させていただきます ∫{e^(cosx)}*sinxdxという式なのですが部分積分でといてもうまくでないのですが どのような方法でといたら良いでしょうか?
置換積分
>>110 b[n]
= Σ[i=1,n]1/(2i-1)
= 1+Σ[i=2,n]1/(2i-1)
≦1+Σ[i=2,n]1/(2i-2)
≦1+Σ[i=2,n+1]1/(2i-2)
= 1+a[n]/2
>>113 置換積分とは盲点でした
ありがとうございます
>>114 なるほど!全然気がつきませんでした
何度も質問してしまいすみません、ありがとうございます
2以上の整数はすべて2の倍数と3の倍数の和で現せる。 この命題の証明をどなたか教えていただけないでしょうか?
その整数が2nなら2nと表せばいいし、2n+1なら2(n-1)+3と表せばいいんじゃないの なんか腑に落ちないな簡単すぎて
119 :
117 :2009/07/20(月) 23:16:48
>>118 返信ありがとうございます。
やっぱりそうですよね。
ただ、課題として、帰納法での証明が求められているのでいかがなものかとおもいまして、、、
120 :
132人目の素数さん :2009/07/21(火) 02:54:04
めちゃめちゃ基本的なことかもしれませんが・・ 1/log(x) をxで積分するにはどうすればいいのでしょうか
122 :
132人目の素数さん :2009/07/21(火) 03:35:58
無理
HAHAHA
対数積分を「めちゃめちゃ基本的なこと」とか・・・、ただもんじゃないとみた!
別冊数学文化 日本数学協会論文集 第4号(2008/12)に エルデス・シュトラウスの予想の証明が出てるそうですが もうこの問題は決着がついたってことですか?
129 :
132人目の素数さん :2009/07/22(水) 00:00:54
A+B,A-Bがともに正則ならば、[A B]も正則であることを示せ B A という問題をお願いします
ガウス消去
131 :
132人目の素数さん :2009/07/22(水) 00:21:46
E+Aを正則 B=(E-A)(E+A)^(-1)のとき (1)E+Bは正則 (2)A=(E-B)(E+B)^(-1) であることを示せという問題をお願いします
>>131 (1-x)/(1+x) = (1-x) * Σ(-1)^n x^n
なんか最近、正則(まさのり)くんの質問が多いな…
>>131 (2)の右辺とBの定義の右辺、その順番なのか?
135 :
134 :2009/07/22(水) 02:10:51
>>131 B(E+A)=E-A
(E+B)(E+A)=2E
質問します Nの部分集合をAとする。集合A^2の2項関係Rを (a,b)R(c,d) ⇔a+d=b+c と定める。 このとき、Rが推移律をみたすことを証明せよ。 お願いします。
>>137 (a,b)R(c,d) かつ (c,d)R(e,f) ならば
a+d=c+b かつ c+f=e+d である。 これより辺々加えて a+d+c+f=e+d+c+b。
すなわち、 a+f+c+d=e+b+c+d である。
Nにおいては x+1=y+1 なら x=y であるから、数学的帰納法により x+z=y+zならばx=yである。
よって a+f+c+d=e+b+c+d から a+f+c=e+b+c であり、更に a+f=e+b である。
すなわち、(a,b)R(e,f) がなりたつ。
139 :
132人目の素数さん :2009/07/22(水) 07:31:30
Vをノルム空間とする。 V=R^2 (つまりVは実数平面)で‖x‖=1が楕円ならVは内積空間になる事を示せ。 どのように内積<x,y>を定義すればいいのでしょうか?
140 :
132人目の素数さん :2009/07/22(水) 08:00:46
X 〜 Ge(p); Y 〜 Ge(q) であり、X; Y は独立とする。 このとき、Z = min{X; Y} とおく。 (1)X の母関数gX(s) を求めよ。 (2)Z の分布P(Z = k) を直接計算し、gZ(s) を計算せよ。 これわかりますか?
142 :
132人目の素数さん :2009/07/22(水) 15:00:30
>>141 向こうで書く場所わからないって言ってるんだからマルチマルチ言わなくてもいいんじゃないか?
>>140 すまん、俺はわからない
143 :
132人目の素数さん :2009/07/22(水) 18:07:36
ベクトルの問題です。 W1,W2がR^nの部分空間のとき、W1∩W2もR^nの部分空間になることを 証明しなさい。
x∈W_1∩W_2<=def=>for all i = 1,2, x∈W_i だから自明。
145 :
132人目の素数さん :2009/07/22(水) 18:35:22
>>144 すいませんfor allとはどういう意味なのでしょうか。
147 :
132人目の素数さん :2009/07/22(水) 18:42:26
すべてのために
>>140 指示の通り。
p+u=q+v=1として、
(1)
gX(s)=Σ(k=0,∞)s^k*u^(k-1)*p=(p/u)Σ(k=0,∞)(su)^k=(p/u)(1/(1-su))
(2)
P(Z ≦ k)=1-P(X > k)P(Y > k)
=1-(Σ(j=k+1,∞)u^(j-1)*p)*(Σ(j=k+1,∞)v^(j-1)*q)
=1-pq(uv)^k/pq=1-(uv)^k
P(Z = k)=(uv)^k-(uv)^(k+1)
gZ(s)=(1-uv)Σ(k=0,∞)(suv)^k=(1-uv)/(1-suv)
Z^8=1となる複素数を求め平面上に図示せよ。 まったくとき方がわからないのでとりあえずド・モアブルの定理というものを 発見したのでz^8=r^8(COSnθ+iSINnθ)=1とおいてみたのですがますますさっぱり わからなくなりました。この問題は学校で出されたのですが解答も結局教えられずに 終わったのでとにかく答えが知りたいです。どなたかわかる方いらっしゃいますでしょうか?
?たとえばZ^3だったら正三角形、Z^5だったら正五角形といった具合にパターン化 されているということですか? それとこの問題を解くのにド・モアブルの定理を用いるのは正しいですか?
154 :
143 :2009/07/22(水) 20:01:36
>>149 a=x+i*yを与えられた複素数としたとき、z^2=a となる複素数zを求めよ
という問題は解けるのか?
>>158 解けません。。当方文型の大学生で数学1Aの範囲の授業をとったにもかかわらず、
1Aならなんとかなるだろうとほぼ出席せず、最後の授業だけ出て問題の難しさに絶望真っ最中の身です。
というか複素数は1Aの知識のみで解けるものですか?
じゃあいいや。
複素数平面は高校の現行過程からは消えてるみたい。
>>159 それが解けないなら1からしないと多分無理だろ
教科書読むか担当教師に質問しろ
大学生って自分の受ける講義内容なんか確認しなくてもいいものなんだ、勉強になるなあ
>>149 z^8 - 1
= (z^4 - 1)(z^4 + 1)
= (z^2 - 1)(z^2 + 1)(z^4 + 1)
= (z - 1)(z + 1)(z^2 + 1)(z^4 + 1)
だから
まず (z - 1)(z + 1) = 0 となる 1 と -1
次に z^2 + 1 = 0 となる i と -i
残りの4個は z^4 + 1 = 0 の解である
z^4 + 1 = (z^2 - i)(z^2 + i)
だからあとは z^2=i となるz(2個)と z^2=-i となるz(2個)
これは z=x+yi とおいて (x+yi)^2 = i (または-i)となる実数 x,y を求める
165 :
132人目の素数さん :2009/07/23(木) 00:19:16
#
z^4+1=z^4+2z^2+1-2z^2=(z^2+√2z+1)(z^2-√2z+1)
いや、ド・モワブル使って解く方が良いと思うよ
>>138 遅くなって申し訳ありません!ありがとうございました!
169 :
132人目の素数さん :2009/07/23(木) 07:06:00
0
170 :
132人目の素数さん :2009/07/23(木) 07:40:52
1/(1-x)のマクローリン展開を求めよ(-1<x<1) という問題で、答えは分かっているのですが、n→∞で剰余項が0になることを 示す方法がよく分かりません。-1<x<0でコーシー、0<x<1でラグランジュの 剰余項を用いるという方法でいいのでしょうか?
>>170 幾何級数の収束条件見るのに剰余項云々は必要なくネ?
>>171 マクローリン展開できることをまず示さなければならないので・・・
示せてるジャン。
有理数でないならば無理数ですが 超越数でないならば何になるのですか
代数的数だっけ
176 :
132人目の素数さん :2009/07/23(木) 12:30:19
8
177 :
132人目の素数さん :2009/07/23(木) 12:43:40
2辺が素数の直角三角形の外接円の面積が 内接円の面積の6倍より小さい時 内接円の半径の最小値を求めなさい 何方かスマートな解き方教えて下さい。
178 :
132人目の素数さん :2009/07/23(木) 18:40:18
Smat
179 :
132人目の素数さん :2009/07/23(木) 18:41:54
20個の自然数を任意に選択したときそのうちのいくつか(1つの場合も含む)の和は20で割り切れることを示せ お願いします
180 :
132人目の素数さん :2009/07/23(木) 18:45:12
0 a a+b a+b+c a+b+c+d ... a+b+c+d+e+f+g+h+i+j+k+l+m+n+o+p+q+r+s+t
と作られた20個の数の中に20で割り切れるものがあればそれを選べばよく、 どれも20で割り切れないのであれば、あまりは1〜19を取り、かつ違う数が20こあるのだから、余りが同じ2数がこの中にあるので
182 :
132人目の素数さん :2009/07/23(木) 19:27:34
21個あるが
>>179 20個の自然数をa1,…,a20とする
Sn=Σ(1,n)ak (n=1,…,20)
とおく
(T)Snに20の倍数がある時は成立
(U)Snに20の倍数がないとき、20でわった時にあまりが一致するSi,Sjが存在する(1≦i<j≦20)
よって
Sj-Si=20t(tは整数) …(1)
また
Sj-Si=Σ(1,j)ak - Σ(1,i)ak =a(i+1) + a(i+2) + … + aj …(2)
(1)(2)より
a(i+1) + a(i+2) + … + aj = 20t
よって
a(i+1) + a(i+2) + … + aj (1≦i<j≦20)
は20の倍数だからこの和は20で割り切れる
以上より題意は示された
>>179 ちなみに
>>183 で、20に限らず、20を自然数Nに書き換えると自然数がN個の場合はNで割り切れることが示せるよ
185 :
132人目の素数さん :2009/07/23(木) 20:10:59
0からはじめれば場合分け不用だろうに
>>186 馬鹿だから理解できないんだね。可哀相。
>>187 ごめん、183を書いた人だけど、おれも馬鹿だから
>>185 がどれを0から始めればいいと言ってるのかわからない
教えてください
189 :
132人目の素数さん :2009/07/23(木) 20:24:06
>>186 >>180 の21個に20で割ったあまりが同じものがある。
a+bとa+b+c+dが同じならc+d=(a+b+c+d)-(a+b)が20の倍数。
0とa+b+c+d+e+f+g+h+i+j+k+l+m+n+o+p+q+r+s+tが同じならa+b+c+d+e+f+g+h+i+j+k+l+m+n+o+p+q+r+s+t=(a+b+c+d+e+f+g+h+i+j+k+l+m+n+o+p+q+r+s+t)-0が20の倍数。
190 :
132人目の素数さん :2009/07/23(木) 20:28:50
logの問題ですが分りますか?[]の中は底です。 log[2]x + log[1/2](x+1) ≧ log[2](x-1)
分りません
>>189 なるほど、(U)が(T)を吸収できるのか
ありがとう
193 :
132人目の素数さん :2009/07/23(木) 20:36:25
x^2+y^2=1 y=x^2-a
194 :
132人目の素数さん :2009/07/23(木) 20:39:25
底をそろえる
190ですが底そろえてみました。この後がうまくもとめられない・・・ log[2]x - log[2](x+1) ≧ log[2](x-1)
197 :
132人目の素数さん :2009/07/23(木) 22:28:13
x^{x/(1-x)}でx→1の極限 (a^x-b^x)/xでx→0の極限を教えてください できればどう特かも教えてください
x^y=e^(y*log(x))
>>197 x/(1-x) = t-1 とおくと x = 1 - 1/t,
t→±∞ の極限
a≠1 のとき
(a^x -1)/x = {e^(x・log(a)) -1}/x
= {e^(x・log(a)) -1}/(x・log(a)) * log(a) → log(a),
200 :
132人目の素数さん :2009/07/23(木) 22:55:58
201 :
132人目の素数さん :2009/07/23(木) 22:57:09
>200 ここにおるぞ!
202 :
132人目の素数さん :2009/07/23(木) 23:52:09
表記方法に慣れないのでわかりずらいかもしれないが おそらく題意はeの定義の応用をみるためだと思われる x/(1-x)=1/(1-x)-1より x^{x/(1-x)}=x^{1/(1-x)-1} =x^{1/(1-x)}/x ここで分子をs=x-1とすると x^{1/(1-x)}=(1+s)^(-1/s) ={(1+s)^(1/s)}^(-1) x→1⇒s→0でeの定義より lim[s→0](1+s)^(1/s)=e したがって lim[x→1]x^{x/(1-x)}=1/e
203 :
132人目の素数さん :2009/07/24(金) 00:10:26
これはeの定義の応用でよく出されるタイプ 表記方法に慣れないのでわかりづらかったら申し訳ない まずx/(1-x)=1/(1-x)-1として x^{x/(1-x)}=x^{1/(1-x)-1} =x^{1/(1-x)}/x ここで分子式をs=x-1として x^{1/(1-x)}=(1+s)^(-1/s) ={(1+s)^(1/s)}^(-1) x→1⇒s→0よりlim[s→0](1+s)^(1/s)はeの定義 したがって lim[x→1]x^{x/(1-x)}=1/e
204 :
132人目の素数さん :2009/07/24(金) 01:26:27
ありがとうございます! 理解できました
205 :
132人目の素数さん :2009/07/24(金) 01:32:12
sinx/cos^3xの積分は何ですか?
>>205 ぶぶんせきぶんしたら(tan^2x)/2+Cになたっよ
207 :
132人目の素数さん :2009/07/24(金) 01:58:31
ついでに2問目も.あなたは高校生だろうか? ロピタルの定理は知っているだろうか? この問題のように極限をとると不定形(0/0のように)になるときには ロピタルの定理をザクッと使うとよい.以下でダッシュをxについての 微分を表すとすると まずa^x=exp(xloga),b^x=として lim[x→1](a^x-b^x)/x=lim[x→1](exp(xloga)-exp(xlogb))'/x' =lim[x→1](loga・exp(xloga)-logb・exp(xlogb)) =loga-logb ロピタルの定理の証明は自分で考えるか,調べてください. 昔,予備校で教えていたときには高校生には ロピタルの定理は使ってはいけないといっていた記憶があるが・・
ロピタルは使っていい、使っちゃダメで荒れるからタブーで。
>>197 の下の問題はf(x)=a^x-b^xとおいた時のf'(0)の定義そのもの
だからそれを述べればロピタル使えるかどうかなんて問題にしなくていい
高校生スレなら荒れるのかもしれないが ここは総合スレなんで無問題
211 :
132人目の素数さん :2009/07/24(金) 02:11:18
>>205 置換をする
t=cosx
dt/dx=-sinx
dt=-sinxdx
∫(sinx/(cosx)^3)dx=∫(-1/t^3)dt
=(1/(2t^2))+C
=(secx)^2/2+C
>>212 水平方向の初速とか関係ないじゃん。
解ける人は山ほどいる。
214 :
132人目の素数さん :2009/07/24(金) 02:29:13
>>211 ありがとうございます!
最後のsecってなんですか?
215 :
132人目の素数さん :2009/07/24(金) 02:31:02
216 :
206 :2009/07/24(金) 02:35:54
217 :
132人目の素数さん :2009/07/24(金) 02:40:32
218 :
132人目の素数さん :2009/07/24(金) 02:42:33
(2x-3)^2(x+1)の微分を教えてください お願いします
219 :
212 :2009/07/24(金) 02:42:49
>>213 恥ずかしながら物理はさっぱりでして…
力学的エネルギー保存の法則を自分なりに調べて水平に投げた物体の関係式として、
1/2mvo^2+mgh=1/2mv^2というのを見つけたのですがそもそも問題文には文字しか
ないし時間を求めるのに時間にあたる文字が公式に含まれていないしでパニックです。
まず用いる公式が違うのでしょうか?
うむおやすみ
ただ
>>205 の問題は、少し解説があるのだが
余計なおせっかいかね?
222 :
132人目の素数さん :2009/07/24(金) 03:52:14
2222
>>218 y=(2x-3)^(2(x+1))とする。
logy=2(x+1)log(2x-3)
両辺xで微分して
y'/y=2(log(2x-3)+(2(x+1)/(2x-3)))
y'=2(2x-3)^(2(x+1))(log(2x-3)+(2(x+1)/(2x-3)))
=2(2x-3)^(2x+1)((2x-3)log(2x-3)+2x+2)
225 :
132人目の素数さん :2009/07/24(金) 07:31:16
f(x-)というのを見かけたのですが定義が載ってなくて困っています。 f(x-)はlim_{c→0}f(x-c)の意味と解釈してよろしいでしょうか?
>>223 揚げ足とっておきながら自分も解答で同じ書き方をする恥ずかしい奴
22Y^3=1億2千万X^2Y このとき、XとYを求めてください。
229 :
132人目の素数さん :2009/07/24(金) 11:16:47
整数1,2,3,…,nを適当な順番で並べた長さnの数字の列でどの整数もその自然の位置にないものを乱列という。長さnの乱列の個数をanで表す。 包除原理を用いてanを計算せよ。 また1つの整数だけがその自然の位置にあるものの個数bnを求めよ。 お願いします
お前ら、俺に力を貸してくれ・・・ @ 2-√5/2+√5の分母を有利化しろ A (2x-3)(x^2+x+9)の展開 B 2x^2-xy-y^2-7x+y+6の因数分解 C x^2-2x+y^2+6y-6の中心の座標の方程式 D 点A(1.-5)を通って、直線3x+8y+10=0に平行な直線と垂直な直線の方程式を求める 皆様俺に力を貸してください。おねがいしますorz
231 :
132人目の素数さん :2009/07/24(金) 12:14:36
f(x,y)=xy/(x^2+y) (x^2≠y) =0 (x^2=y) について、あらゆる方向の(0,0)における方向微分の値は0だが、 (0,0)で微分不可能なことをしめせ。 前半はわかりましたが、後半が解けません。 (0,0)で不連続かと思っていろいろな近づけかたをしてみましたが、 どうやっても0になってしまいます。
>>230 小中学生のスレがあるのでそちらへどうぞ
真に受けたのかそれとも相手を鼻で笑っているからこその反応なのか
思いっきり真に受けたorz この板初めてだからさ・・・
初めてとかそういう次元の問題じゃないな 人の話をロクに聞いていないだけ
何処で誰が何を訊いたって ソレはソレでエエじゃないか。 たとえ相手が小学生でも何でも、 手加減しないで相手にしたらエエと 思いますね。 ソレをやられた方が何かを自分で考える きっかけになれば、もうそれで目的は 半分以上達していますよ。
238 :
132人目の素数さん :2009/07/24(金) 14:44:25
でもまるちでせう?
良いこと言った気になってる見当ハズレ
>>231 文脈から考えて「(0,0) で微分可能」は
f(x,y)-f(0,0)-ax-by=o(|(x,y)|)
となる a, b がとれること、を意味すると思っていいか?
一般論から「(0,0) で(全)微分可能なら偏微分可能であって
a=f_x(0,0), b=f_y(0,0)」
今の場合 f(0,0)=f_x(0,0)=f_y(0,0)=0 だから
「(0,0) で微分可能ならば f(x,y)=o(|x,y|),
つまり lim[(x,y)→(0,0)] f(x,y)/{√(x^2+y^2)}=0」
「つまり」以降の式が正しくないことを示せばいい
241 :
240 :2009/07/24(金) 15:57:00
書き込んでから気づいたが...
>>231 の f の定義、間違ってるよな?
分母が 0 になるかどうかで場合分けしなきゃ意味ないもんな
242 :
231 :2009/07/24(金) 16:26:13
>>240 それであっていると思います。
それから、ご指摘の通り関数の場合分けが間違っていました。
y≠-x^2でした。
>>231 y=x^4-x^2 に沿って 0 に近づければ
xy/(x^2 + y)=(x^5 - x^3)/(x^4) = x - 1/x
だから発散
244 :
231 :2009/07/25(土) 13:36:18
>>243 ありがとうございます。
結局連続ですらなかったんですね。
245 :
132人目の素数さん :2009/07/25(土) 14:41:40
マルチになって非常に申し訳ないんですが、 前に書いたスレでは誰も分からないらしく、 こちらのスレの方なら分かるかもと思い、書かせてもらいます 熱方程式の初期ー境界値問題についてなんですが Ut-Uxx=0 (t>0,0<x<π) U(0,x)=sinNx (0<x<π) U(t,0)=0, U(t,π)=0 (t>0) これの解法を教えてもらえないでしょうか?お願いします。
246 :
132人目の素数さん :2009/07/25(土) 14:44:05
248 :
132人目の素数さん :2009/07/25(土) 15:00:14
>>247 すいません。ご遠慮くださいと
>>1 でも書いてるの承知だったんですが
最初に書いたスレで解けないってなった問題でも無理ですか?
そんなもの何の言い訳にもならない そもそもココはパズルや暗号を解くところではない
250 :
132人目の素数さん :2009/07/25(土) 15:11:21
>>249 マルチの問題は控えさせてもらいます。すいませんでした。
ただ、微分方程式はパズルや暗号の類なのですか?数学かと思っていたんですが
>>248 まだ大して時間経ってないし、ただレスがついてないだけじゃないか
> 最初に書いたスレで解けないってなった
>>249 何か間違えてないか?
252 :
132人目の素数さん :2009/07/25(土) 16:19:29
SL(2,Z)の生成元P,Rには関係式PRP=RPR, (PRP)^4=Iがなりたち、これは基本関係式である。ただし、(PRP)^4はPRPの4乗を表す。 ここで、行列Pは一行目が1,1,二行目が0,1である行列、行列Rは一行目が1,0, 二行目が-1,1である行列である。 SL(2,Z)の中心は、I,-Iからなる群である。ここでIは2x2の単位行列。 SL(2,Z)の中心による商群を PSL(2,Z)と書く。 Pの左剰余類をp, Rの左剰余類をrと書くことにします。 (1)p,rはPSL(2,Z)の元ですが、この二つが PSL(2,Z)を生成することを示せ。 (2)関係式、(pr)^3=1, (prp)^2=1を示せ。ただし、1は単位元である。 (3) a=pr, b=prpと置く。この二つの元a,bがPSL(2,Z)を生成することを示せ。
253 :
132人目の素数さん :2009/07/26(日) 03:26:14
質問待ち
254 :
132人目の素数さん :2009/07/26(日) 08:17:05
he
256 :
132人目の素数さん :2009/07/26(日) 09:26:37
あげ
>>255 面積からBのy座標は-2
BDの中点は直線上にあり、そのy座標は3だからx座標も3
よってBのx座標は4
B(x,y)とおく AB↑= AD↑= AB↑とAD↑がつくる平行四辺形の面積はベクトルを使って S=|x,y成分のたすき掛け| S=30
>>257 2行目のBDの中点は…のところがいまいち分かりません。
もう少し詳しく説明してくださると助かります。面倒かけてすみません
260 :
259 :2009/07/26(日) 11:29:13
↑自己解決しました。ありがとうございました
質問お願いします。 ┃a b b b┃ ┃a b a a┃ ┃a a b a┃ ┃b b b a┃ =-(a-b)^4 この証明をヴォンデルモンドの行列式を使って解きたいのですが、自分では掃き出し法でしかできませんでした。 どのようにして解けばよいのでしょうか?
>>261 ファン・デマンじゃなく因数定理で十分じゃねーの?
>>262 今習っている講義の内容でヴォンデルモンドで解かなくてはいけないようなので…
ちなみに因数定理とは、1列2〜4行を0にして基本変形していくやり方でしょうか?
>>263 多項式に関する剰余の定理の系の因数定理だよ、高校で習っただろ
>>263 > ちなみに因数定理とは、1列2〜4行を0にして基本変形していくやり方でしょうか?
あ?ラプラス展開(余因子展開)じゃねーの、それ。因数定理じゃないね。
それと、展開しやすいように基本変形で0を増やすってのは便法だが必須じゃない。
>>264 >>265 すみません、因数定理調べて理解しました。
計算ではよく使いますが、言葉ではあまりピンとこなくてお恥ずかしい
>>262 ,264
いまいち、因数定理が使えそうには思えないんだが
>>267 因数定理からa-bで割り切れる、対角成分見てa^2b^2が出る、といったような情報を積み重ねるとできるでしょう。
自然数全体の集合Nから奇数全体の集合Tへの全単射の例をつくれ どなたかお願いします。
2n-1
271 :
132人目の素数さん :2009/07/26(日) 13:42:32
>>271 え? 3行目に答え書いてあるよ?
それをちゃんと数式で表現すればいいだけ
グロ注意
その程度、直接書き込めよヴォケ
>>273 それの問1って
>>269 だよな?
レポートの問題を上から順番に聞こうって魂胆?
あれ、ってことは問2の (1) はできたのか
>>278 画像URLの最後尾に)も含まれてしまいました。
そこだけ削ってくだされば閲覧できます。
とりあえずtan(θ/2)=xとおいて 全てxで表してから計算したら?
α=θ/2 とおくとき cos(θ)=cos^2(α)-sin^2(α)=(cos(α)-sin(α))(cos(α)+sin(α)) sin(θ)-1=2cos(α)sin(α)-cos^2(α)-sin^2(α)=-(cos(α)-sin(α))^2 tan(θ)-1/cos(θ)=sin(θ)/cos(θ) - 1/cos(θ)=(sin(θ)-1)/cos(θ)=-(cos(α)-sin(α))/(cos(α)+sin(α)) 2/(1+tan(α))=2cos(α)/(cos(α)+sin(α)) 以上から 与式=1
283 :
132人目の素数さん :2009/07/26(日) 17:05:14
写像T:R^2→R^2を T(u,v)=(x(u,v),y(u,v))=(u+v,u^2+v^2) によって定義するとき、 領域U={(u,v):u>v}の値域T(U)を決め、T:U→R^2が1対1写像であることを示せ。 という問題で、1対1写像を示す証明がわかりません。よろしくお願いします。
>>283 T(u,v)=T(a,b)なら、
u+v=a+b,u^2+v^2=a^2+b^2だ。
第2式から (u+v)^2-2uv=(a+b)^2-2ab で、これと第1の式とからuv=ab
したがって、u,vを2解とする2次方程式とa,bを2解とする2次方程式は同じ方程式であり
u>v、a>bだから、 u=a,v=bすなわち、Tは1対1
285 :
132人目の素数さん :2009/07/26(日) 17:33:49
286 :
132人目の素数さん :2009/07/26(日) 17:42:58
ラムダ計算で (λxy.(y(xxy)))(λxy.(y(xxy))) 以外の不動点演算子ってありますか?色々考えたけど思いつきません。
プログラミング板の方が素早くこたえてくれるかも。
288 :
132人目の素数さん :2009/07/26(日) 18:12:48
わかりました
289 :
132人目の素数さん :2009/07/26(日) 18:50:00
2つの凸四辺形 ABCD,A'B'C'D'があって、対応する辺の長さは互いに等しいとする。四辺形ABCDが円に内接し、A'B'C'D'が内接しないならば、 面積ABCD>面積A'B'C'D' が成り立つことを示せ。 という問題です。よければ教えてください。
290 :
132人目の素数さん :2009/07/26(日) 19:14:00
A(1,1,3),B(2,1,0),C(-1,2,1), 平面π;x−y+z=10 とする。四面体OABCをπに正射影したときにできる図形の面積を求めよ。 さっぱり分かりませんorz 教えてください。
>>289 AB、BC、CD、DAの長さをa,b,c,dとし∠Cまたは∠C’の大きさをx
∠Aまたは∠A’の大きさをy(0<x<π,0<y<π)とすると
x,yは
b^2+c^2-2bc*cosx=a^2+d^2-2ad*cosyを満たしながら変化する
2(bc*cosx-ad*cosy)=a^2+d^2-b^2-c^2=k(定数)とおく
またbc*sinx+adsiny=p(>0)とする
k^2+p^2=(bc)^2+(ad)^2-2abcd*cos(x+y)≦(ad+bc)^2
(等号成立はx+y=πのとき)
凸四角形の面積はp/2なのでk^2+p^2が最大のときに最大になる
よってx+y=πになるとき面積最大である
多分これで大丈夫だと思うがだれか論理をつめてくれ
292 :
132人目の素数さん :2009/07/26(日) 21:28:09
写像(x,y)→(u,v) (u=u(x,y),v=v(x,y))を考える。いま、(x0,y0)を頂点とする微小三角形ABCに(u0,v0)を頂点とする微小三角形A'B'C'が対応するものとする。 ヤコビ行列式J(x,y)=∂(u,v)/∂(x,y)がJ(x0,y0)>0をみたすならば、2つの行列式 ┃x0 y0 1┃ ┃u0 v0 1┃ ┃x1 y1 1┃ ┃u1 v1 1┃ ┃x2 y2 1┃ , ┃u2 v2 1┃ は同符号であることを示せ。また、J(x0,y0)<0ならば、異符号であることを示せ。 という問題がわかりません。ご教授お願いします。
>>292 x1, y1 x2, y2, u1, v1, u2, v2 が何か分からんぞ
想像はつくけどな
294 :
132人目の素数さん :2009/07/26(日) 21:51:08
集合A上の同値関係Rとをa∈Aに対して [a]R={x∈A|(a,x)∈R} をaのRによる同値類という またaを[a]Rの代表元という 集合A上の半順序とx、y∈Aに対して、 x(半順序の記号)yまたはy(半順序の記号)xであるとき xとyは比較可能であるという ↑の二文が全く解読できません どなたか解読よろしくです・・・
>>294 余りにも当たり前すぎて
俺にはそれ以上上手く説明するのは無理だ……
同値なら剰余類、
半順序なら、ただ単純に大小関係(≦、≧)を思い浮かべればよいかな?
296 :
132人目の素数さん :2009/07/26(日) 22:33:04
x(半順序の記号)y ←これの意味がさっぱり分からないんだ・・・ たのむ・・!
>>296 > a (半順序の記号) b を「a は b と等しいかまたは小さい」
> または「b は a と等しいかまたは大きい」などと読む。
非負の整数の順序なら
1≦2, 2≦3, 3≦4, ...
になる
298 :
132人目の素数さん :2009/07/26(日) 22:40:24
あぁなるほどなんか一気に理解できた気がする 感謝だわ・・・
299 :
132人目の素数さん :2009/07/26(日) 22:41:55
宇宙が誕生してから毎秒コインを投げたと仮定すると 全部表が出た回数は何回ですか?
300 :
132人目の素数さん :2009/07/26(日) 22:44:29
宇宙が誕生してから毎秒コインを100枚投げたと仮定すると 全部表が出た回数は何回ですか? 100枚入れ忘れた
301 :
132人目の素数さん :2009/07/26(日) 22:45:51
302 :
132人目の素数さん :2009/07/26(日) 22:52:18
>>301 どこが意味不明なんだ
書いてある通りだよ
303 :
132人目の素数さん :2009/07/26(日) 22:54:14
304 :
132人目の素数さん :2009/07/26(日) 22:55:26
>>303 おいおい、普通に質問しただけだぜ
なんで喧嘩腰なんだ?
今は宇宙が生まれてから何秒目なんだい?
306 :
132人目の素数さん :2009/07/26(日) 22:58:08
>>305 それはわかる
137億×365×24×60×60秒
307 :
132人目の素数さん :2009/07/26(日) 23:03:09
308 :
271 :2009/07/26(日) 23:04:48
>>271 の者です。
>>272 さん、ありがとうございます。
3行目に書いた「□」を表現すれば良いとは思うのですが、面積はx×yで表現できるということでよろしいのでしょうか?
y=0という条件より面積0は自明なように思えてしまいます。これは考え違いでしょうか?
309 :
132人目の素数さん :2009/07/26(日) 23:05:11
>>307 確率の話をしてるに決まってるだろ、そのくらい認識してくれよ
確かに、こうやって話している間にも、どんどん増えていくなwww
出題の不備は答えられないのとは別の意味で恥ずかしい
312 :
132人目の素数さん :2009/07/26(日) 23:09:36
2の100乗見つけてきた 2の100乗 1,267,650,600,228,238,993,037,566,410,752 これを137億×365×24×60×60秒で割ればいいんだな こんな桁数多い計算したことないから良くわからん
313 :
132人目の素数さん :2009/07/26(日) 23:10:08
>>309 確率の話をしてることは宇宙が誕生してから何秒かという問には関係ないな
314 :
132人目の素数さん :2009/07/26(日) 23:12:31
あの別に悪気あっていうわけじゃないんだけど、 普通数学初心者に質問されたら、 上記の312の数式になるんじゃないの
何回出るかわかるのか? 1回出る確率、2回出る確率、3回出る確率・・・ってのは求められると思うけど
>>310 ちょっと前は150億年って言ってたから、むしろここ数年は減少傾向
317 :
132人目の素数さん :2009/07/26(日) 23:16:59
じゃあオレの言ってるのは期待値になるのかな 137億〜÷2の100乗でok?
>>317 おk
しかし、2^100だけそんなに正確でも意味ないだろ
お願いします 1512^17を2009で割った余りを求めよ
320 :
299 :2009/07/26(日) 23:46:59
お騒がせいたので報告だけ 計算したところ 宇宙誕生から現在まででコイン100枚全部表の期待値は0以下でした 期待値1にするためには400垓年必要でした
321 :
299 :2009/07/26(日) 23:49:19
間違い、張り直し 宇宙誕生から現在まででコイン100枚全部表の期待値は1以下でした 期待値1にするためには400垓年必要でした
宇宙開闢から今まででの時間対確率の割合と、 今日一日対確率の割合は変わらないハズだ。 わざわざビッグバンから考えなくても 確率の時間に対する割合は 流れる時空の内部で一定のハズ。 そこまで考えれば 計算はもっと楽になった。
>>314 おまえは確率の初歩の初歩からやり直してきたほうがいいね
324 :
132人目の素数さん :2009/07/27(月) 13:05:37
Aをn次正方行列とする。 A^2−5A+4E=OならばA=EまたはA=4Eの反例をあげろ っていう問題なんですけどお願いします。
326 :
132人目の素数さん :2009/07/27(月) 13:13:19
そうなると答えはどうなるんですか?
>>326 マルチポスト良くない
あっちにヒント書いて来た
アンタの気持ちは良く判りまっせ そやけどソレはちょっとキツいなァ
おお、来た来た。 ワシはオマエの様なヤツが大好きやからナ、 ちゃんと戦おうなァ
私のために争わないで!
猫は目障りな上につまらん 少しはkingのイカレっぷりを見習えよな
kingは道端の石ころ 猫は道端の産業廃棄物
他のスレで分散してくれって言われたんですけど なんか質問する場所じゃないみたいなのでやめます 何ですか猫とかkingとかって?
>>335 > 何ですか猫とかkingとかって?
凶悪な荒らしです
337 :
132人目の素数さん :2009/07/28(火) 03:52:20
1,0,0,4
産業廃棄物で悪かったなァ そんでアンタ等の文句はどうなったん? ちゃんと言うてみんかい!
オマエ、そんな事書くんやったら覚悟してるんやろうなァ
スレタイの読めない340は消えろ
オマエ等しつこいなァ スレタイなんて関係あらへんやろ! アホな事言うヤツはすっこんでろ!
相手すんなって
アンタ等も安生対策を考えへんと大変やなァ
いやいや、アンタ等にとってはかなり迷惑な存在なんやろうなァ そやけど皆に公開してるさかい、 どないもならへんわなァ ご愁傷様でんな!!
350 :
132人目の素数さん :2009/07/28(火) 12:05:51
ow
そのowって何やねん?
あいかわらず三下のチンピラみたいな口調だこと 知性のかけらも無さそうな
えせ関西弁丸出しやな。 東京人丸出しやぞw
355 :
132人目の素数さん :2009/07/28(火) 18:12:40
ar
エセとちゃうで! ワシは関西生まれじゃ 知性なんて昔から全然あらへんがな
357 :
大学一年 :2009/07/28(火) 18:36:01
log(x底)(x-1)を微分すると xlogx-(x-1)log(x-1)/x(x-1)(logx)^2 になるらしいのですがどうしてこうなるのかわかりません。 どなたかわかる方いれば教えてください。
359 :
大学一年 :2009/07/28(火) 18:41:22
>>357 できました!
ありがとうございましたあああああああ
360 :
大学一年 :2009/07/28(火) 18:42:26
362 :
大学一年 :2009/07/28(火) 18:51:26
そういう話をするからワシが突っ込むんやないけ!!
364 :
132人目の素数さん :2009/07/28(火) 19:04:44
365 :
KingGold ◆3waIkAJWrg :2009/07/28(火) 19:06:43
Reply:
>>333 お前が伝えようとしていることは何か。
Reply:
>>334 私の教育が進めば本当にその程度の認識になるかもしれない。
Reply:
>>336 そう思うならお前は何をしに来た。
>>362 じゃあ
>>357 は
xlogx-(x-1)log(x-1)/x(x-1)(logx)^2
にはならんだろ
367 :
KingGold ◆3waIkAJWrg :2009/07/28(火) 19:08:29
Reply:
>>364 どのようにして出して自信がないのか。
368 :
132人目の素数さん :2009/07/28(火) 19:13:32
kingって馬鹿じゃね?
369 :
KingGold ◆3waIkAJWrg :2009/07/28(火) 19:16:52
Reply:
>>368 そう思うなら来なくてよい。
371 :
132人目の素数さん :2009/07/28(火) 19:18:14
1辺の長さ1の正方形DEFGに内接する円をC1とする。 2辺DE,EFと円C1に接する円をC2とする。 以下同様に、自然数nに対し、2辺DE,EFと円Cnに接する円をCn+1とする。 Cnの面積をSnとする。 →(1)Snを求めよ。 →(2)納k=1,n]S(k) 自分なりに考えてみましたが、 Cnの半径をRnとおいて、R1=1/2 R1+R2=√(2)×(R1-R2) R2={3-2√(2)}/2 …_| ̄|....●)) どなたかお願いします
372 :
132人目の素数さん :2009/07/28(火) 19:21:57
10行目の「×」→「*」 答えは、 (1) π{17-12√(2)}/4 (2) π{4-3√(2)}[1-{17-12√(2)}^n]/32 になるそうです。 書き方がむづいです。
373 :
KingGold ◆3waIkAJWrg :2009/07/28(火) 19:32:06
Reply:
>>370 そう思うなら、お前は何をしに来た。
375 :
132人目の素数さん :2009/07/29(水) 01:00:03
376 :
132人目の素数さん :2009/07/29(水) 09:58:45
R上のベクトル空間Vが2組の基底{x_i|1≦i≦n}と{y_j|1≦j≦m}を持つとすれば、 これらの間にはどのような関係があるか。 何を言えばいいのかよくわからないです。 どなたかお願いします。
377 :
132人目の素数さん :2009/07/29(水) 12:45:55
>>371 同様に, r(n)+r(n+1)=√2*[r(n)-r(n+1)],
従って, r(n+1)=(3-2*√2)*r(n) で等比数列.
一般項 r(n)=(3-2*√2)^(n-1)/2.
S(n)=(π/4)*(17-12*√2)^(n-1).
納k=1,n]S(k)=(π/4)*[1-(17-12*√2)^n]/[1-(17-12*√2)]
=(π/32)*(3√2+4)*[1-(17-12*√2)^n].
378 :
132人目の素数さん :2009/07/29(水) 17:33:27
n=m
379 :
132人目の素数さん :2009/07/30(木) 04:12:32
380 :
132人目の素数さん :2009/07/30(木) 04:24:03
納k=1,n]k^5 ってどう解くんですか?
(1/6)n^6+(1/2)n^5+(5/12)n^4-(1/12)n^2
=(1/12)(n(n+1))^2 (2n^2+2n-1)
V∋a1,a2…ak,a(k+1) において a1,a2…akが線型独立であり a1,a2…ak,a(k+1)が線型従属ならば a(k+1)はa1,a2…akの線型結合で表される事を示せ どう手をつければいいのか… お願いします。
問1 次の兵局面S上での面積分∬A・dSを、ガウスの発散定理を用いて求めよ。 1)A(x,y,z)=x^2i+y~2j+z~2k S:立方体0≦x≦1,0≦y≦1,0≦z≦1の表面 1)A(x,y,z)=x^2i+2y^2j+3z^2k S:△水x+y+z≦1,x≧0,y≧0,z≧0の表面 よろしくお願いします
△水→三角錐です
>S:△水 なぜかスク水と空目
恋愛方程式について基本的な解き方を詳しく説明お願いします
388 :
132人目の素数さん :2009/07/30(木) 07:14:23
>>387 NS方程式同様、解けるかどうかは分かっていない。
篩法に関するスレはないのですか? エラトステネスより後の篩法、すっげーかっこいいんですが
392 :
132人目の素数さん :2009/07/30(木) 13:22:38
袋の中に赤玉1個、黄玉2個、青玉3個が入っている。1個取り出して元に戻す試行を3回行うとき、それぞれの色が1回ずつ出る確率を求めよ。 3回玉を取り出すとき、赤玉、黄玉、青玉が1個ずつ出る出方は3P3通りと答えに書いてあるのですが、1回目取り出すとき、赤玉黄玉青玉の3通り 2回目取り出すとき、2通り 3回目取り出すとき、1通り。という考え方で良いのでしょうか?
>>392 それでいいけど解答の全体像が気になるな
394 :
132人目の素数さん :2009/07/30(木) 14:45:33
>>393 さん、答えには1個玉を取り出すとき、それぞれの玉が出る確率は1/6、2/6、3/6だから、1/6×2/6×3/6×3P3となっています。何故3P3なのかイマイチまだわかりません…
395 :
132人目の素数さん :2009/07/30(木) 14:58:14
>>384 (1) div A=2*(x+y+z) で
積分=∫[0,1]dx∫[0,1]dy∫[0,1]dz 2*(x+y+z)
=∫[0,1]dx∫[0,1]dy∫[0,1]dz 6*z =3.
(2) div A=2*x+4*y+6*z,
積分=∫[三角錐](2*x+4*y+6*z)dxdydz=∫[三角錐](12*z)dxdydz.
三角錐を z = 一定 で切ると, (0,0),(1-z,0),(0,1-z) を頂点とする
三角形 S(z) で,
積分 =∫[0,1]dz 12*z*∬[S(z)]dxdy =∫[0,1]dz 12*z*(1/2)*(1-z)^2=1/2.
396 :
132人目の素数さん :2009/07/30(木) 15:04:07
a^2b^2/a^2t^2+b^2を0〜π/4までtについて積分する。 計算方法を教えてください
>>396 書き方が下手くそだが分母がa^2t^2+b^2とエスパー(9級相当)
これは頻出中の頻出問題だ、教科書はどうした?
398 :
132人目の素数さん :2009/07/30(木) 15:35:20
質問させて下さい。 一般的にasinΘ+bcosΘをsinについて合成するとき座標平面で点(a,b)と原点を結ぶ直線について考えますよね? 問題は√3sin2Θ-cos2Θ+1の合成なんですが途中式は何故2(sin2Θcos(π/6)-cos2Θsin(π/6))+1になるんでしょうか? 点(√3,-1)と原点の直線を考えると2(sin2Θcos(π/6)+cos2Θsin(π/6))+1 になってしまいました。
>>398 >点(√3,-1)と原点の直線を考えると2(sin2Θcos(π/6)+cos2Θsin(π/6))+1
>になってしまいました。
点(√3,-1)と原点の直線を考えると2(sin2Θcos(-π/6)+cos2Θsin(-π/6))+1
400 :
132人目の素数さん :2009/07/30(木) 15:44:27
>>399 見落としていました。
ありがとうございます。
401 :
KingGold ◆3waIkAJWrg :2009/07/30(木) 16:35:23
恋とは何か、20年以上生きていてもいまだにわからぬ。
Reply:
>>396 基本的に、有理函数の積分は有理函数と対数函数と逆正接函数でできる。
↑童貞だということは分かった
ハミング符号とかの質問ってここじゃまずいですか?
>>404 プログラミングスレの方が詳しいような気がする
406 :
132人目の素数さん :2009/07/30(木) 21:27:30
高度な問題ばかりで質問するのが恥ずかしいのですがどうか教えてください。 バカ扱いされてもかまいません。 70=(-700×105+x×190+850×150)/3145 x=いくつになりますか? 困ってます教えて下さい
丁寧にやっていこう 70 = (-700*105 + 190x + 850*150)/3145 70*3145 = -700*105 + 190x + 850*150 7*3145 = -70*105 + 19x + 850*15 22015 = -7350 + 19x + 12750 19x = 16615 x = 16615/19 変な値だけど気にしない。
>>404 プログラミングて直接関係はないが、情報系の板の方が良さそう
数学でそういう分野の人もいるけど、ごく少数
4変数の対称式F(x,y,z,w)=(x+y-z-w)(x-y+z-w)(x-y-z+w) を 基本対称式a,b,c,dの多項式で表すとどうなるのでしょうか? a=x+y+z+w, b=xy+yz+..+zw,c=xyz+...+yzw, d=xyzw 方針だけでも。
>>409 未定係数法
F(x, y, z, w) = pa^3 + qab + rc と置く
適当に代入して連立
対称式であることは信用するとして、 1. x^3が出てくるからa^3を作る 2. a^3からもとの式を引く 3. また考える こんな感じ。もうちょっと機械的にやりたきゃグレブナ基底とかの本見ると 参考になることが書いてあるような気がする。
>>411 グレブナー基底の本にもだいたいそんな事が書いてあるんじゃないか
3番目を細かく書いてあるとは思うけど
solve({w+x+y+z=a,w*x+w*y+w*z+x*y+x*z+y*z=b,w*x*y+w*x*z+w*y*z+x*y*z=c,w*x*y*z=d,(w+x-y-z)*(w+y-x-z)*(w+z-x-y)=e},{w,x,y,z}) / | | | 3 piecewise| {} if 8 c - e - 4 a b + a <> 0, | \ 略。 8c−e−4ab+a^3=0。
414 :
132人目の素数さん :2009/07/30(木) 23:22:31
407さん ありがとうございました
415 :
132人目の素数さん :2009/07/31(金) 00:14:16
259
416 :
132人目の素数さん :2009/07/31(金) 01:28:39
次の問題の解き方を詳しく教えてください。 問題: 納k=1,n](k^2+1)k!
確率の問題なんですが、 関数e^{-(x^2+y^2)}をxy平面において直交座標と極座標で積分した結果を利用して、 cを定めることにより、確率密度関数 f(x)=ce^{-(x-1)^2} -∞<x<∞ のcを決定せよ。 をどなたかお願いいたします。
418 :
132人目の素数さん :2009/07/31(金) 01:30:22
(k^2+1)k!=(k+2)!-3(k+1)!+2k!
420 :
132人目の素数さん :2009/07/31(金) 01:40:15
お前天才だな
>>416 (k+1)!-k! = k・k!
(k+2)!-k! = (k^2+3k+1)k!
とかを使うと、なんかできそうだな。
422 :
132人目の素数さん :2009/07/31(金) 01:56:01
423 :
132人目の素数さん :2009/07/31(金) 02:22:16
425 :
132人目の素数さん :2009/07/31(金) 03:53:12
hima.
半正三角形の比率ってなんでした?
>>426 なんだ、そのsemi-regularってのは?
30度60度90度の角を持つ三角形の辺の比率のことかなあ
431 :
132人目の素数さん :2009/07/31(金) 05:52:41
432 :
132人目の素数さん :2009/07/31(金) 09:06:02
10
>>426 その呼び方は初めて聞いた
もしかするとその呼称がゆとり教育に含まれてるのか?
それとも426が自分だけの名前を付けてるのか?
434 :
132人目の素数さん :2009/07/31(金) 12:44:27
微分の問題で躓いたんですが、 y = x^x y' = x * x^(x - 1) となると思うのですが、次の式を微分する場合はこの答えでいいのでしょうか? y = x^x^x y' = (x^x) * x^(x * (x^(x - 1) - 1))
437 :
434 :2009/07/31(金) 12:54:40
>>435 早い指摘ありがとうございます。
>>436 つまり x^(x^2) の形に置き換えて微分して
y' = (x^2) * x^(x^2 - 1)
ということでしょうか?
438 :
435 :2009/07/31(金) 12:57:34
>>437 > y = x^x
> y' = x * x^(x - 1)
>
> となると思う
ならない。
> この答えでいいのでしょうか?
>
> y = x^x^x
> y' = (x^x) * x^(x * (x^(x - 1) - 1))
よくない。
> つまり x^(x^2) の形に置き換えて微分して
>
> y' = (x^2) * x^(x^2 - 1)
>
> ということでしょうか?
そうではない。
>>434 上の微分が全然違うよ
(1+logx)x^x
>>434 上の微分が全然違うよ
y=x^x
y'=(1+logx)x^x
x^x^x=x^(x^x)だろ 変な意見だけ採用してどっかいったのか
442 :
434 :2009/07/31(金) 13:26:09
すみません、授業が始まってしまったのでこっそりとしか返事することができず遅くなってしまいました。
>>438 一番最初から間違えてたんですね、指摘ありがとうございます。
>>439-440 x^xを微分するとそのような形になるんですね、自分の考えていたのと全然違いました
教えていただいてありがとうございます。
443 :
132人目の素数さん :2009/07/31(金) 14:09:20
全変動(TSS)の値の求め方について教えてください。 計量経済学なんですけど・・・
445 :
132人目の素数さん :2009/07/31(金) 20:19:39 BE:1423068858-2BP(11)
446 :
132人目の素数さん :2009/08/01(土) 09:09:50
kame
447 :
132人目の素数さん :2009/08/01(土) 13:07:42
微分積分の問題です 3次関数f(x)=-x^3+3x^2-2で x=0のときに極小値-2 x=2のとき極大値2をとります このとき0<=x<=t(tは正の数)における関数f(x)の最大値をM(t)とする。 M(t)=t-6/4を満たすtの値を求めよ おねがいします><
448 :
132人目の素数さん :2009/08/01(土) 13:34:49
>>447 × t-6/4 → ◯ (t-6)/4 だろボケ.
(i) 0≦t≦2 のとき, M(t)=f(t), (ii) 2<t のとき, M(t)=2.
M(t)=(t-6)/4 を解いて,
(i) のとき, -t^3+3t^2-2=(t-6)/4 から t=1/2,(5+√(41))/4,(5-√(41))/4,
条件に合うのは t=1/2 のみ,
(ii) のとき t=7/2, の 以上2解を得る.
>>448 すみません問題そのまま写して入れるの忘れてました><
後(ii)はt=14じゃないんですか?
間違ってたらすみません
Γ関数の2倍公式 Γ(2z) = (2^(2z-1)/√π)Γ(z)Γ(z + 1/2) の証明を教えてください。よろしくお願いします。
452 :
132人目の素数さん :2009/08/02(日) 00:15:38
∫(1/(tanθ+1))dθ 誰か教えてくださいな。
2/(1+tanθ) = {1+(tanθ)^2}/(1+tanθ) + {1-(tanθ)^2}/(1+tanθ)
2/(1+tanθ) = (2cosθ)/(sinθ+cosθ) = (sinθ+cosθ)/(sinθ+cosθ) + (cosθ-sinθ)/(sinθ+cosθ) = 1 + (sinθ+cosθ)' /(sinθ+cosθ) というのはどうだろう
456 :
132人目の素数さん :2009/08/02(日) 03:13:07
もうひとつおねがいします。 ∫(sin√x)^(-1) =x*(sin√x)^(-1)-(1/2)(sin√x)^(-1)-(1/4)sin{2(sin√x)^(-1)}+C で合ってますかね?
Σ[k=1,∞]k*(1/2)^k =2だと聞いたのですが、どのように計算すればいいのですか?
458 :
132人目の素数さん :2009/08/02(日) 03:45:18
S_n=Σ[k=1,n]k*(1/2)^k=1*(1/2)+2*(1/2)^2+・・・+n*(1/2)^n (1/2)*S_n=Σ[k=1,n]k*(1/2)^(k+1)=1*(1/2)^2+2*(1/2)^3+・・・+n*(1/2)^(n+1) 辺々引いて (1/2)*S_n=(1/2)+(1/2)^2+・・・+(1/2)^n-n*(1/2)^(n+1) 右辺の末項を以外に等比数列の和の公式 (1/2)*S_n=(1/2)*{1-(1/2)^n}/{1-(1/2)}-n*(1/2)^(n+1) nを無限大に (1/2)*答え=1-0 答え=2 最後の0は、nが無限大にいくより、(1/2)^(n+1)が0にいく方が強いから。 問題文にlim n*r^n=0 (|r|<1)旨書いてあることが多い。
>>457 S(n)=Σ[k=1,n]k*(1/2)^kとして
S(n)-(1/2)S(n)を計算することでS(n)をnの式であらわせる
460 :
457 :2009/08/02(日) 04:02:08
あ、なるほど! 1/2S(n)=Σ1/2^n=1だから、2倍して2になるんですね!
461 :
132人目の素数さん :2009/08/03(月) 06:05:53
曲率 k=-(1/13)(一定)である平面上の閉曲線pが点A(0,12)を通り、Aでの単位接ベクトルがe_1=(12/13,-(5/13))である時、 pを弧長パラメータsを用いて表せ。 よろしくお願いします。
>>461 p(x(s),y(s))とおくと
kx'=y''
ky'=-x''
が成り立つのでこれを解く
微分方程式v'(t)=-1-v(t)^2 を初期条件v(0)=0のもとで解け 院試の問題なんですがこれだけ解けなくて困っています。 どなたかとける方よろしくお願いします
微積分ってサ、結構公式を覚えてへんと 「コレは何や!」 みたいなの、あるわな。 まあコレは一変数やし、それに単純なヤツの 積分やから逆探なんやけどな。 まあ難しい問題みたいやし頑張りや!
途中で書き込んでしまった
>>463 変数分離
答えはv(t)=-tan(t)
猫って本当に役に立たないのな
そうなんですワ どうもスンマヘンなァ
469 :
463 :2009/08/03(月) 19:10:14
ありがとうございました!
470 :
132人目の素数さん :2009/08/03(月) 20:54:16
曲線y=x√x の0≦x≦4に対応する弧の長さを求めよ よろしくお願いします。
471 :
132人目の素数さん :2009/08/03(月) 21:31:17
ある50人の集団Aと、これとは別の100人の集団Bを比較して、 この二つの集団に顔が似ている人が存在する確率について考える。 ある一人の人が、別の一人の人と顔が似ている確率を1/100として、 (1)集団Aの1人と集団Bの1人の顔が似ている確率を求めよ。 (2)集団Aの10人と集団Bの10人の顔が、それぞれ似ている確率を求めよ。 (3)集団Aのn人と集団Bのn人の顔が、それぞれ似ている確率を求めよ。 この問題、お願いします。 自分で考えても、分りません。
>>471 もしそれが本当にそのままの問題文なら
出題者が相当に頭が悪いな
「顔が似ている」に推移律は成立するのかなぁ
>>473 反射律も怪しいだろ。
「私、滝川クリステルに似てるでしょ?」「うん、ちょっとな」
「滝川クリステルって、私に似てるよね?」「似てねーよ」
476 :
132人目の素数さん :2009/08/03(月) 22:37:10
感動はしなかったが、sense of wonderを感じた
誰に訊くかだよ
鏡よ、鏡
感動してもらったところ悪いんだが
>>475 は反射律じゃなくて対称律だった...。
吊ってくる
482 :
478 :2009/08/03(月) 23:34:57
うわ、気づいてなかった 俺も同罪ですね
さすがに滝川クリステルは滝川くりすてるに似てるなw
二重積分の問題ですが ∬D √(1-x^2-y^2) dxdy D : x^2+y^2 がわかりません よろしくお願いします
486 :
132人目の素数さん :2009/08/04(火) 02:30:49
G:群 Gの位数が偶数ならば ∃a∈G, a^2=e (eは単位元) となることを示せという問題がわかりません。よければ教えてください。
488 :
132人目の素数さん :2009/08/04(火) 02:35:51
490 :
132人目の素数さん :2009/08/04(火) 03:28:11
群(G;○)の任意の元aとbについて、(a〇b)^-1=b^-1〇a^-1であることを証明せよ この問題できる方お願いします。
493 :
132人目の素数さん :2009/08/04(火) 03:40:43
>>491 群(G;o)の任意の元aとbについて、(aob)^-1=b^-1oa^-1であることを証明せよ。
これでお願いします。
aobob^(-1)oa^(-1)=b^(-1)oa^(-1)oaob=1
lim(x→0)((1/x^2)-(1/(sinx)^2))これの過程と答えが分かりません。 どなたか教えてください。
wikipediaに載っているパレート分布(以下の式)の期待値を自分で求めてみたいんですが (a/b)/((x/b)^(1+a)) ,a>0,b>0,x>=b 高校程度の積分では求めることは可能ですか? ちょっとググってみたらルベーグ・スティルチェス積分なるものがいるよ っていうPDFを見つけたのですが ちょっと勉強して理解出来るレベルのものでしょうか
497 :
496 :2009/08/04(火) 08:53:17
自己解決 連続型の確率変数においてもx*f(x)をxについて積分すれば 期待値が求まるという定理があるんですね これで普通に積分したら求まりました
>>495 (1/x^2)-(1/(sinx)^2)
= {(sinx)^2 - x^2}/{(x^2)(sinx)^2}
= {(x/sinx)^2}{(sinx)^2 - x^2}/(x^4)
= -{(x/sinx)^2}(x+sinx)(x-sinx)/(x^4)
= -{(x/sinx)^2}{1 + (sinx)/x}(x-sinx)/(x^3)
(x/sinx) → 1
{1 + (sinx)/x} → 2
(x-sinx)/(x^3) → 1/6
499 :
132人目の素数さん :2009/08/04(火) 09:37:05
高校の範囲なんですがすいません 実数x、yが2x^2+3xy+2y^2=1 …@ を満たすとき x+y+xyの最大値と最小値が存在すれば求めよ 模範解答はx、yの対称式とみて解と係数の関係を使って解いてるんですが、 k=x+y+xy としてxy= を@に入れてxyの項を消して、 2x^2−3x+(2y^2−3y−1−k)=0をxについての2次方程式とみて 判別式D≧0使ってやったんだけど答えが出ませんでした 解き方どこがおかしいんでしょう
>>499 何も考えずレスするが、代入して展開したあとの二次方程式で計算ミスしてる
それでやっても答えが違うかったらもう一回書いて
502 :
132人目の素数さん :2009/08/04(火) 11:35:10
>>499 の者ですが
2x^2−3x+(2y^2−3y−1−k)=0は
2x^2−3x+(2y^2−3y−1+3k)=0
の間違いでした
これのxについての判別式より
16y^2−24y+24k−17≦0
となりさらにyについて判別式を用いて
13/12≧k
実際の答えは最小値−9/8
最大値1/7+(2√7)/7 です
503 :
132人目の素数さん :2009/08/04(火) 11:38:12
>>502 ちなみにこれは一対一の数T p44の問題です
>>499 ...,、 - 、
,、 ' ヾ 、 丶,、 -、
/ ヽ ヽ \\:::::ゝ
/ヽ/ i i ヽ .__.ヽ ヽ::::ヽ
ヽ:::::l i. l ト ヽ ヽ .___..ヽ 丶::ゝ
r:::::イ/ l l. i ヽ \ \/ノノハ ヽ
l:/ /l l. l i ヽ'"´__ヽ_ヽリ }. ', ',
'l. i ト l レ'__ '"i:::::i゙〉l^ヾ |.i. l ____________
. l l lミ l /r'!:::ヽ '‐┘ .} / i l l /教科書読みましょう。
l l l.ヾlヽ ゝヾ:ノ , !'" i i/ i< その程度自分でやりましょう。
iハ l (.´ヽ _ ./ ,' ,' ' | 脳味噌ありますか?
|l. l ` ''丶 .. __ イ |無いんですか?
ヾ! l. ├ァ 、 \それなら学校辞めましょうよ。
/ノ! / ` ‐- 、  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/ ヾ_ / ,,;'' /:i
/,, ',. ` / ,,;'''/:.:.i
2x^2+3xy+2y^2=1がどういう円錐曲線かわかるなら x+y+xy=k-1と置けば、(x+1)(y+1)=kは直角双曲線で、kはx=0のときのy+1の値として実現可能。 ってのを利用することもできる。 理論上は、な。
>>503 そげなことはどうでも良か
ただ、(高校)数学を身につけたいのなら
そげな本より、チャートの方が良いぞよ
>>502 問題は
連立方程式
2x^2+3xy+2y^2=1
2x^2−3x+(2y^2−3y−1+3k)=0
が実数解を持つ為の条件を求めよ (答:−9/8≦k≦1/7+(2√7)/7)
であって
方程式
2x^2−3x+(2y^2−3y−1+3k)=0
が実数解を持つ為の条件を求めよ (答:13/12≧k)
ではないです
>>498 さん、本当にありがとうございました。
もしかして、私が聞いた問題って、結構有名なんですか?
f(z) = 1/z^2*sin zの極z = 0における留数ってどうやって求めたらいいですか? 教えてくださいませ。
sin(z)が分母か分子か知らんが、sin(z)をテイラー展開するなり無限乗積展開するなりすれば?
511 :
132人目の素数さん :2009/08/04(火) 17:28:50
群(G;o)の任意の元aとbについて、(aob)^-1=b^-1oa^-1であることを証明せよ。 これでお願いします。
512 :
471 :2009/08/04(火) 17:34:58
ある50人の集団Aと、これとは別の100人の集団Bを比較して、 この二つの集団に顔が似ている人が存在する確率について考える。 集団Aと集団Bの構成員の比較のみを対象とし、 同一集団内で顔が似ているかどうかは無視する。 ある1人の人が、別の1人の人と顔が似ている確率を1/100とする。 顔は似ているか似ていないかのどちらか一方であるとする。 pqrを人として pがqに似ていて、qがrに似ているとき、 pはrに似ているものとする。 (1)集団Aの1人と集団Bの1人の顔が似ていて、その1組以外では似ている人が存在しない確率を求めよ。 (2)集団Aの10人と集団Bの10人の顔が、それぞれ似ていて、その10組以外では似ている人が存在しない確率を求めよ。 (3)集団Aのn人と集団Bのn人の顔が、それぞれ似ていて、そのn組以外では似ている人が存在しない確率を求めよ。 ただしn≦50とする。 これで数学的に考えられる問題になったでしょうか? よろしく、お願いします。 (電卓使用OKの問題です)
>同一集団内で顔が似ているかどうかは無視する。 Aの全員が互いに似ている場合と、Aの各員がAの他の誰とも似ていない場合で答が同じになるわけ?
>>512 不用意に推移律を認めてしまったせいで
状況が手が付けられないぐらい複雑化していることに
気づいてますかね?
「たとえ、pがqに似ていてqがrに似ていたとしても、
そのこととは関係なくpがrに似ている確率は1/100」
であれば、任意の2人に着目してそのペアが似ている確率が
1/100と考えればよいが、
>pがqに似ていて、qがrに似ているとき、
>pはrに似ているものとする。
になった時点で、それは「似た顔グループへのグループ分け」の
問題になってしまっているのだけど。
そうすると、問題を考えるためには、集団A・集団Bに限らず
その「確率」?が定義されている母集団全体をグループ分けしたとき
どういうグループ構成になるかというモデルが必要となる。
一番単純なモデルとしては、ちょうど100のグループが存在して、
どのグループも100人に1人の割合で属しているというもの。
でも、実際には、個性的な顔は割合も少なく、平凡な顔は割合も多いだろうから
例えば20人に1人の割合で属している平凡顔のグループもあれば
10000人に1人の割合でしか属していない個性的な顔のグループもあれば
似ている人は絶対に存在しないことが保証されている異常顔の人もいて、
平均すると2人が同じグループに入っている確率が1/100ということかもしれない。
そして、これらの話は問題の前提側に属しているべき事柄であり、
それが定義されていない以上、問題として成立していない。
515 :
471 :2009/08/04(火) 18:34:10
>>513 答えが同じになるかどうかというよりも、
集団Aと集団Bの比較だけを問題にしたいという意味です。
集団Aの1人と集団Bの全員の顔が似ていたとしても、
それは1組が似ているとみなし、
集団Aの1人と集団Bの1人の顔が似ていたとしても、
それは1組と設定したかったということです。
>>511 どっかでもう答えたと思うけど、なんで無駄なマルチすんの?
[proof]
aobob^(-1)oa^(-1)=b^(-1)oa^(-1)oaob=1.
[endproof]
>>514 の追記
>>512 あと、対称律(a〜bならばb〜a)を言うのに、
「顔は似ているか似ていないかのどちらか一方である」では不十分。
「aがbに似ている」という概念と「bがaに似ている」という概念が
同値であることを言わなければならない。
それと、
>>513 氏もツッコんでいるが、
推移律を認めていながら
「同一集団内で顔が似ているかどうかは無視する」
は意味不明。
たとえば(2)で10人と10人の間にそれぞれ「似ている」という関係があって、
その関係が「10組」である以上、どの同値類にも含まれる人数は高々2人なので
同一集団内で顔が似ている人はそもそもいてはならないことになる。
(これも、推移律を認めずに、なおかつ、どの2人組をとっても
似ているかどうかは独立としてしまえば、問題はなくなるが。)
...と、
>>517 を書いてから
>>515 を見たわけだが
なぜ、君がその問題を作らないといけないの?
多分、無理だよ。
まずは、プロの作った、ちゃんと答えの存在する問題に答えられる
レベルにならないと。
520 :
471 :2009/08/04(火) 18:52:48
>>514 >不用意に推移律を認めてしまったせいで
>状況が手が付けられないぐらい複雑化していることに
>気づいてますかね?
気づいていません。
集団Aと集団Bの比較のみを問題として、
問題を解く仮定として、
集団Aと集団Bから選んだ任意のペアが似ている確率を1/100と設定したので、
推移律を認めても、認めなくても、この確率は同じと思っていたのですが…
推移律と任意のペアが似ている確率1/100は矛盾するのですか?
グループ分け云々の意味が理解できません。
似てるとかじゃなくて、1〜100の好きな数字を選ぶとかにすればよかったような。
522 :
471 :2009/08/04(火) 19:03:33
>>517 >あと、対称律(a〜bならばb〜a)を言うのに、
>「顔は似ているか似ていないかのどちらか一方である」では不十分。
>「aがbに似ている」という概念と「bがaに似ている」という概念が
>同値であることを言わなければならない。
厳密にいうとその通りだと思います。
523 :
471 :2009/08/04(火) 19:05:50
私は数学の問題を作りたかったから作ったのではなく、 実際に二つの集団があって、 その二つの集団を比較すると、 顔が似たペアが何組かあって、 その現象がどの程度の確率で生じるかを知りたかったのです。
>>523 残念ながらまともなモデルを作ることは不可能でしょう。
525 :
471 :2009/08/04(火) 19:13:35
50人の集団Aと100人の集団Bの構成員の顔を比較して、 何組かのペアに顔が似ている人がいるとして、 それがどの程度の確率で生じるかを考察するには、 どう考えるのがベストですか?
526 :
132人目の素数さん :2009/08/04(火) 20:57:56
te
>>523 > 実際に二つの集団があって
なら実際に数えてみればよろし
528 :
132人目の素数さん :2009/08/04(火) 21:50:01
演繹で ¬∀xf(x) ∀xf(x) _______________________________ ⊥(矛盾) と ∀x¬f(x) ∀xf(x) _______________________________ ⊥(矛盾) ってどっちが正しいんですか? 定義からすると前者が正しい思うのですが、 後者もどこが間違いかと言われると、どうもこんがらがってしまいます。
>>528 前者は明らか
後者については、∀x(¬f(x))から¬f(a)を、∀x(f(x))からf(a)を、それぞれ演繹できる
530 :
132人目の素数さん :2009/08/04(火) 22:08:31
ありがとう
531 :
132人目の素数さん :2009/08/05(水) 03:36:12
続けて質問すみません [f(x)]2 [¬∀xf(x)]1 ∀xf(x) _______________________________ ⊥ __________ 2 ¬f(x) ____________ ∃x¬f(x) _____________________________1 ¬∀xf(x) → ∃x¬f(x) これ間違ってるらしいんですが、どこでしょうか? 自分的には2のとこで自由束縛変数がどうのこうのだと考えたのですが イマイチわかりません。
なんかズレてましたすみません [f(x)]2 [¬∀xf(x)]1 ∀xf(x) _______________________________ ⊥ __________ 2 ¬f(x) ____________ ∃x¬f(x) _____________________________1 ¬∀xf(x) → ∃x¬f(x)
533 :
132人目の素数さん :2009/08/05(水) 03:59:48
昨日からずっと悩んでいる積分。 ∫[0,∞] exp( -s*z^2/(4*t^2) )*exp( -t^2 ) dt = sqrt(π)/2*exp( -z*sqrt(s) ) はじめはガウス積分でも使うのかと思ったけれどうまくいかない・・・ どなたか分からないでしょうか?
534 :
132人目の素数さん :2009/08/05(水) 06:45:48
「円周はどこかで切れば閉区間えとトポロジーが等しい」って本に書いてありましたが、本当ですか?
>>533 I(a)=∫_[0, ∞] exp{-a^2/(t^2) - t^2} dt (aは正の定数)とおくと
dI/da = ∫_[0, ∞] {-2a/(t^2)}*exp{-a^2/(t^2) - t^2} dt
となる。 またs=a/t とおいて置換積分すると
I(a) = ∫_[∞, 0] exp{-s^2 - a^2/(s^2)}*{-a/(s^2)} ds
となる。 これより dI/da=-2I よって I(a)=Ce^(-2a) で
C=I(0)=∫_[0, ∞] exp{- t^2} dt = (√π)/2
536 :
132人目の素数さん :2009/08/05(水) 11:24:31
自然数nについてCnをn次巡回群とする。 (1)C4からC3への準同型写像を列挙せよ。 (2)C9からC6への準同型写像を列挙せよ。 (3)C6からC9への準同型写像を列挙せよ。 という問題がわかりません。教えてください。
生成元は何処に移るか。
>>532 まだきちんと考えた訳じゃないんだけど、
∀x(f(x))と∃x¬f(x)から⊥を演繹、をどこかですれば幸せになれるんじゃね?
539 :
132人目の素数さん :2009/08/05(水) 16:43:31
122
a,b,・・・nをn次元列ベクトルとすると det(a'+a ,b'+b ,c ,d ・・・・,n) = det(a' ,b' ,c ,d ・・・・,n) + det(a ,b ,c ,d ・・・・,n) 真か偽か。 よろしくおねがいします。
>>540 自明な問題だな。偽。真面目に計算することすらできないのか?
542 :
132人目の素数さん :2009/08/05(水) 17:56:49
Gの部分群H⊂KについてHはKの正規部分群、KはGの正規部分群ならばHはGの正規部分群である。 この主張が正しければ証明し、正しくなければ反例を挙げよという問題で、 正しくないと思うのですが反例がわかりません。良ければ教えてください。
>>542 反例はいろいろ
位数8の二面体群でも良いし、4次対称群でも良い
4次交代群でも良いね
545 :
132人目の素数さん :2009/08/05(水) 19:25:18
546 :
132人目の素数さん :2009/08/05(水) 23:00:39
(1+1)x(1+1)=1x1+1x1
納k=0,∞]1/(k!)^2 の収束値の求め方お願いします
548 :
132人目の素数さん :2009/08/06(木) 00:00:35
nを4以上の自然数とする。 数1,2,3,…,nが1つずつ書かれたカードを一枚ずつ合計n枚ある。 これらを横一列に並べ、書かれた数を左から順に, α(1),α(2),α(3),…,α(n) とする。 一般のnについて,α(L)>α(L+1)をみたすLがただ一つだけある確立を求めよ。 どんな感じの方針でいけばいいか教えてください
n次複素正方行列AがA^2=Aを満たすとする。 1.Aは対角化可能であることを示せ。 2.C^n=ImA(+)Im(E-A)であることを示せ。 3.rank(A)=r(0<r<n)のとき、Aのジョルダン標準形を求めよ。 1は固有多項式PA(t)が重複する因子を持たないから最小多項式mA(t)も重複する因子を持たず、PA(t)=mA(t)でdim(mA(t))=nなのでA:対角化可 2はE=A+(E-A)だからCn=ImA(+)Im(E-A)でImA∩Im(E-A)={0}を示す でいけると思うんだけど、3は実際理論の理解できてないから実際に求めろって言われたときに出来ないです たすkt・・
552 :
550 :2009/08/06(木) 00:17:44
何いってんだおれ・・ 1は無視してください・・
無視した
>>550 (1)
最小多項式は重根を持たない
よって対角化可能
(3)
(1)より対角化可能
従ってジョルダン標準形は対角行列
A^2-A=OよりAの固有値は1か0
あとは自分でやって
557 :
132人目の素数さん :2009/08/06(木) 01:43:00
2点A(3,0),B(0,2)がある. 原点を中心とする半径1の円周上を点Pが動くとき, {PA}^2+{PB}^2の最大値は( ),そのときの点Pのx座標は( )である. どういう考えで解けばいいのかさっぱり… よろしくお願いします
558 :
132人目の素数さん :2009/08/06(木) 02:20:42
>>557 何も考えず
P(cosθ,sinθ)とおいて
{PA}^2+{PB}^2=(cosθ-3)^2+sin^2θ+cos^2θ+(sinθ-2)^2
2乗の部分は全て消えるから合成したらできるだろ
559 :
132人目の素数さん :2009/08/06(木) 07:06:02
有限群Gの正規部分群Nと部分群Hについて、その指数[G:N]と[G:H]が互いに素ならばNH=Gであることを示せ。 という問題がわかりません。ご教授お願いします。
560 :
132人目の素数さん :2009/08/06(木) 09:00:26
|G|=|N|[G:N]=|H|[G:H]であり[G:N],[G:H]は互いに素なので、 [G:N]は|H|を、[G:H]は|N|をそれぞれ割り切る m=|G|/([G:H][G:N])=|N|/[G:H]=|H|/[G:N]とおくと |N|=m[G:H],|H|=m[G:N]なので、mは|N|と|H|の最大公約数となる |G|=|H|[G:H]=|H||N|/mである 一方、NHはGの部分群になりその位数は|NH|=|N||H|/|N∩H|である。 N∩HはNとH双方の部分群なので、|N∩H|は|N|,|H|両方を割り切る 即ち|N∩H|はmを割り切る。 よって、|G|≦|N∩H| 一方N∩HはGの部分群であるから、G=N∩Hでなければならない
561 :
132人目の素数さん :2009/08/06(木) 09:15:01
562 :
132人目の素数さん :2009/08/06(木) 09:17:08
563 :
132人目の素数さん :2009/08/06(木) 09:20:03
>>560 スマンむちゃくちゃ言ってるw 最後の二行は
よって、|G|≦|NH|
一方NHはGの部分群であるから、G=NHでなければならない
全部N∩HをNHに訂正ね
38406.群論 名前:岩本 日付:2009年8月6日(木) 9時12分 問1『Gの部分群H⊂Kについて、HはKの正規部分群、KはGの正規部分群ならば、HはGの正規部分群である。』 この主張が正しければ証明、誤っているなら反例を挙げよ。 問2 有限群Gの正規部分群Nと部分群Hについて、その指数[G:N]と[G:H]が、互いに素ならば、NH=Gであることを示せ。 どなたか、解き方をお願いします。 p3076-ipbfp905okayamaima.okayama.ocn.ne.jp (114.168.182.76) Mozilla/5.0 (Windows; U; Windows NT 5.1; en-US) AppleWebKit/530.5 (KHTML, like Gecko) Chrome/2.0.172.39 Safari/530.5
565 :
132人目の素数さん :2009/08/06(木) 14:02:29
>>547 天下り的ですが,
I_0(x):= 納k=0,∞](x/2)^(2k)/(k!)^2 は n=0 の変形 Bessel 関数で,
d^2 y/dx^2+(1/x)*d y/dx-y=0 の解.
よって, 求める級数和 =I_0(2)=2.2795...
点P(x,y)から直線y=kx(kは定数)に下ろした垂線の足(Pがこの直線上にあるときはP自身)をP'(x',y')とする PをP'に移す一次変換を(x' y') = B (x y)と表すとき、行列Bを求めよ。 という問題がわかりません。どなたかご教授お願いします。
まさかP'の座標をkを用いて表せないとは言わないよな
>>566 tanθ=kとする
-θの回転→y座標だけ0にする→θの回転
B=[(cosθ,sinθ)(-sinθ,cosθ)][(1,0)(0,0)][(cosθ,-sinθ)(sinθ,cosθ)]
569 :
132人目の素数さん :2009/08/06(木) 16:30:59
参考書の解説で、 OP↑=(1−a)OB↑+aOD↑…@ これより PA↑=OA↑-OP↑ =(a-1)OB↑-OC↑-aOD↑…A *OA↑=−OC↑, OP↑には@を代入する となっているんですが、どういう計算手順で このようになるのでしょうか? Aの計算手順をどなたかわかりやすく書いていただけませんか?
>>569 PA↑=OA↑-OP↑=-OC↑-{(1-a)OB↑+aOD↑}
571 :
569 :2009/08/06(木) 16:45:44
>>570 それで計算してみたのですが、
OC↑-{(1-a)OB↑+aOD↑}
=-OC-{(1-a)OB+aOD}
=-OC-{OB+aOD-a(OB-OD)}
=-OC-OB+aOD-aOB+aOD
こんな感じであってるんでしょうか、
この辺でもうこんがらがってしまって・・・
なんかすごく効率の悪い計算をしてるような気がします。、
OC↑-{(1-a)OB↑+aOD↑}
↑ここから先の計算手順をお手数ですがおしえていただけませんか?
>>571 馬鹿なの?
-OC↑-{(1-a)OB↑+aOD↑}
=-OC↑-(1-a)OB↑-aOD↑
=-OC↑+(a-1)OB↑-aOD↑
573 :
569 :2009/08/06(木) 16:50:39
あ。わかりました、ありがとうございました!
574 :
569 :2009/08/06(木) 17:04:07
3(a-1)^2+3a^2-2a(a-1)*(-3)/2-1^2 ↑の計算手順なんですが、 3(a-1)^2+3a^2-2a(a-1)*(-3)/2-1^2 =3(a^2-2a+1)+3a^2-2a^2+2a*3/2 =3a^2-6a+3*3/2 どこで間違ってるんでしょうか??
575 :
566 :2009/08/06(木) 17:11:39
577 :
569 :2009/08/06(木) 17:18:56
>>576 3(a-1)^2+3a^2-2a(a-1)*(-3)/2-1^2 の計算手順がわからないんです。
一応答えは
9a^2-9a+2となってるのですが、どうやっても答えが合いません。。。
f(z) = 1/(z^2*sin z)の極z = 0における留数Res(f, 0)を求めたいんですが どうしたらいいですか?
3位の極ですね
580 :
569 :2009/08/06(木) 17:35:08
581 :
569 :2009/08/06(木) 17:45:50
とくに9a^2ってどこからでてくるんですか??
583 :
577 :2009/08/06(木) 18:07:43
>>582 3(a-1)^2+3a^2-2a(a-1)*(-3)/2-1^2
=3(a-1)^2+3a^2-2a(a-1)*(-3)/2-1^2
=3(a^2-2a+1)+3a^2-2a^2+2a*3/2
どこで3a^2が3つもでてくるのですか??
>>583 3(a-1)^2+3a^2-2a(a-1)*(-3)/2-1^2
=3(a-1)^2+3a^2+3a(a-1)-1
=3a^2-6a+3+3a^2+3a^2-3a-1
=9a^2-9a+1
中学の計算練習レベルのことができていない
-2a(a-1)*(-3)/2=3a(a-1)
586 :
577 :2009/08/06(木) 18:24:40
すみません、わかりました。 ありがとうございました。
587 :
赤 :2009/08/06(木) 19:38:21
log102=a(底は10、真数は2)log103=b(底は10、真数は3)の時、log10120、log100、036、log94、log4ルート24をaとbで表せ。 明日テストです 助けてください
>>584 書き方がひたすらわかりにくいな
却下だ却下
もっと人に分かるように説明してくれ
暗号文解析部隊じゃないんだこちとら
それに、日本が誇る超能力舞台でもないんだ
分かったらてんぷら読んで書きなおして
自分の行為を百回恥じろ
こんな調子でこんな簡単な問題が解けないようだったら
明日のテストはお先真っ暗だ
589 :
578 :2009/08/06(木) 22:24:54
>>579 それは分かっています。
どうやって求めればいいか教えてください。
>>589 lim_[z->0]d^3(z^3f(z))/dz^3
591 :
132人目の素数さん :2009/08/06(木) 23:15:34
ていらあ
592 :
132人目の素数さん :2009/08/07(金) 00:21:44
PERSEVALの等式の証明ってどうすればいいんですか?
593 :
132人目の素数さん :2009/08/07(金) 03:14:45
>>588 とりあえず生存するのを中止してくれ、お前は生きてるだけで有害だ
f(x↑)はm次の同次関数f(t x↑)=t^m f(x↑) (x_1 ∂/∂x_1 + ... +x_n ∂/∂x_n)^r f = m(m-1)...(m-r+1) f(x↑)を証明せよ 変数が入ってる微分作用素がはじめていきなり出てきて,普通の性質が成り立たなくて全然わかりません.
f(tx)=t^m f(x) を両辺tについてr回微分してt=1
tについて1回微分してみてt=1とおいたら (x_1 ∂/∂x_1 + ... +x_n ∂/∂x_n) f = m f(x↑) がでました. tについて2回微分してみてt=1とおいたら (x_1 ∂/∂x_1 + ... +x_n ∂/∂x_n) f + (x_1 ∂/∂x_1 + ... +x_n ∂/∂x_n)^2 f = m(m-1) f(x↑) よって (x_1 ∂/∂x_1 + ... +x_n ∂/∂x_n)^2 f = m(m-2) f(x↑) どこがおかしいですか?
5行目の左辺
598 :
132人目の素数さん :2009/08/07(金) 14:06:07
次の解を求めよ (1)(t^2)u''+(ct-bt^2)u'-atu=0 a,b,cは定数,uは未知関数 (2)t(1-t)u''+(γ-(α+β+1)t)u'-αβu=0 α,β,γは定数 教えて下さい。宜しくお願いします
>>598 念のためだけれども
u は u(t) だよね?
マッチ棒を並べてくパズルの一種で、全ての頂点についてn本のマッチ棒が使われているようにする奴 なんていう名前だっけ。
603 :
132人目の素数さん :2009/08/08(土) 09:14:27
604 :
132人目の素数さん :2009/08/08(土) 10:32:50
>>578 sin z=z-z^3/3!+z^5/5!+...=z(1-z^2/3!+z^4/5!+...).
1/(z^2*sin z)=z^(-3)*(1-z^2/6+O(z^4))^(-1)=z^(-3)+(1/6)*z^(-1)+O(z).
Res=1/6.
605 :
132人目の素数さん :2009/08/08(土) 18:34:54
49/2
606 :
132人目の素数さん :2009/08/08(土) 19:03:50
2^29は9種類の数字からなる9桁の値である。0〜9で含まれない数字はどれか?? この問題わかりません(>_<)
608 :
132人目の素数さん :2009/08/08(土) 19:14:26
2^13までが頭に入っていれば足し算するだけ。
まともに掛け算やるしか思いつかん・・・ 1024×1024×512=536870912
>>609 詳しくお願いします(T_T)馬鹿なもんで・・・
1024×512×=524288×1024なので 1024×5=5120だけが実質の掛け算で、 あとは2048、4096,8192の位置あわせと足し算。 っていうか、掛け算なしでみつける方法があるなら是非知りたい。
>>612 訂正
> 1024×512×=524288×1024なので
1024×512×1024=524288×1024なので
> 1024×5=5120だけが実質の掛け算で、
> あとは2048、4096,8192の位置あわせと足し算。
> っていうか、掛け算なしでみつける方法があるなら是非知りたい。
電卓とか紙に書いて計算しないでも解けると書いてありました
>>612 さんのは頭の中で出来る人は出来るでしょうが、僕みたいなやつには少し難しいです。
紙に書かないでって、ラインが曖昧ですよね・・・
mod9でやれば少しはましかも
>>615 なるほど。0,9、1,8、2,7、3,6を組にするわけか。
2^29=(2^2)(2^3)^9=4(8)^9≡4(-1)^9≡-4≡5(mod(9)である。
5が余ったということは4が出現していないことを表している。
617 :
132人目の素数さん :2009/08/08(土) 20:54:28
n@to
618 :
132人目の素数さん :2009/08/09(日) 01:10:59
chi-zu
素数の一般項ってあるんですか?良かったら教えて下さい。
>>619 一変数の整数係数多項式が常に素数であることは無理(証明できる)
一変数の一般的な素数生成公式は発見されてない、これは未解決問題
多変数の生成式なら存在するがいずれも実用的でない
計算結果が素数か負の整数のどちらか、とか(マチアセビッチの多項式)
ありがとうございました。その多項式ってどこで見れますか??
>>619 いくつかあるけど、きれいにはならないし、それをみて何かわかるわけでもない。
624 :
132人目の素数さん :2009/08/09(日) 04:09:16
p
625 :
132人目の素数さん :2009/08/09(日) 07:55:42
5^4
626 :
132人目の素数さん :2009/08/09(日) 09:13:46
二次元球面S2の2つの直積において対角線集合をΔとする このとき〜をホモトピー同値とすれば、Δのε近傍〜Δ〜S2だけど Δのε近傍\Δはどんな集合とホモトピー同値になりますか?
>>622 ありがとうございました。やはりあまり実用的ではないですね。
>>627 実用的なのが見つかっていれば話題になってるはず。
629 :
132人目の素数さん :2009/08/09(日) 14:54:56
f:X→Yが単射ならばA∩B=0なる任意の部分集合A,Bに対してf(A)∩f(B)=0が成り立つ これの証明がわかる人いますか?
630 :
132人目の素数さん :2009/08/09(日) 14:55:56
『各辺の長さが異なる六角形を、 内部で交わらないような対角線と辺によって4つの三角形にするとき、 考えられる異なった三角形の形は全部で何通りできるか。』 ただし、三角形の三辺のうちの少なくとも一辺は、六角形の一辺とする。 できるだけ詳しい説明をお願いします。
>>630 異なる形とはなんだ?相似なものは駄目なのか?
>>629 単射の定義を確認する。それだけで証明は分る筈。
633 :
132人目の素数さん :2009/08/09(日) 21:27:30
広義積分の問題です。 問題が多めです。 解法の詳しい説明などをお願いします。 1 ∫[0,∞]sinx/xdxが収束することを示せ 2 ∫[0,∞]|sinx|/xdxが発散することを示せ 3 νを0<ν<2とする ∫[0,1]sinx/(x^ν)dxが収束することを示せ 4 νを0<ν<2とする ∫[1,∞]sinx/(x^ν)dxが収束することを示せ 5 ∫[0,π/2]log(sinθ)dθが収束することを示せ 6 ∫[0,π/2]log(sinθ)dθ=∫[0,π/2]log(cosθ)dθを示せ 7 ∫[0,π/2]log(sinθ)dθ=-(π/2)log2を示せ
教科書嫁
635 :
132人目の素数さん :2009/08/09(日) 21:49:38
x(n)=(10^n)-1 (nは自然数) とおくとき、 (1) x(n)がx(5)で割り切れるとき、nは5で割り切れることを示せ。 (2) x(n)が{x(5)}^2で割り切れるためのnの条件を求めよ。 (1)は以前このスレで教えていただいたのですが、不甲斐ないことに(2)でつまずいてしまいました。 とりあえず5の倍数であることは(1)から最低条件なのでしょうが、そこから手が出ません。 よろしくお願いします。
>>635 そうだな、とりあえず
nの小さい方から順にx(n)が(x(5))^2で割り切れるようなnを探してみて
法則性を見つけてから、なぜそうなるかを考えればいいよ。
あ、nが5の倍数ってわかってるから、試すのは1/5ですむね。
がんばってね(はあと)
639 :
132人目の素数さん :2009/08/09(日) 22:49:44
>>638 これも含め、様々な素数値になる関数は、素数を生成するというより値が素数になるようにしているという感覚だと思う。別に異論ってわけではないが。
641 :
132人目の素数さん :2009/08/09(日) 22:58:26
∫α〜β(x-α)(x-β)dxが -1/6(β-α)^3になるのは何故? 教えてくれた方にはオプーナを買う権利をもれなく差し上げます
いりません
∫x(Arctan x)^2 dx を計算せよ。 部分積分を用いて解こうと思ったのですが、ごちゃごちゃになって断念しました。 上手い解き方があるのでしょうか? それともひたすら計算でしょうか? お願いします。
>>643 v=Arctan(x)とおけば、x=tan(v)、dx=(1/(cos(v))^2)dvゆえ
与式=∫{tan(v)・v^2・(1/(cos(v))^2)}dv=∫{v^2・sin(v)/(cos(v))^3}dv
sin(v)/(cos(v))^3=-(1/(cos(v))^2)' ゆえ
与式=-v^2・(1/(cos(v))^2)+2∫{v・(1/(cos(v))^2)}dv
1/(cos(v))^2=(sin(v)/cos(v))' ゆえ
∫{v・(1/(cos(v))^2)}dv=v・(sin(v)/cos(v))-∫(sin(v)/cos(v))dv
ここまでくれば、混乱はないだろう。
649 :
641 :2009/08/09(日) 23:47:05
自己解決しました。
650 :
132人目の素数さん :2009/08/10(月) 11:53:10
(1+x)/e^x=a この方程式をxについて解きたいのですが、どなたかお願いします。 e=2.718です。log使うのかな・・
651 :
132人目の素数さん :2009/08/10(月) 12:06:17
目的は?
652 :
132人目の素数さん :2009/08/10(月) 13:22:48
xを求めるためです。
>>650 x= -1-productlog(-a/e)
656 :
132人目の素数さん :2009/08/10(月) 20:49:12
mu
657 :
132人目の素数さん :2009/08/10(月) 22:16:58
五人乗りの車で一時間に八人がなるべく遠くに行きたいと思っている。 車の時速は六十q、人間が走る時速を十二qとするとどのような方法を とればよいか?
659 :
132人目の素数さん :2009/08/10(月) 23:21:52
微積の問題です サイクロイドC:x(t)=a(t-sint)、y(t)=a(1-cost) (a>0)、0≦t≦2πがあるとき Cとx軸で囲まれた部分の面積を求める問題で S=∫[0〜2πa]ydx =∫[0〜2π]a(1-cost)a(1-cost)dt となるのはなぜですか?
y(t)dx(t)=y(t)(dx(t)/dt)dtだからじゃないの? 積分区間が変だけど。
標準位相を持つ単位円周を S = {(x,y)∈R^2 | x^2 + y^2 = 1}で表す。 このとき、写像 t:S → R のグラフ A = {(p,t(p))∈S×R | p∈S}⊂S×R がコンパクトであるならば、t は連続写像であることを示せ。(Rは実数全体の集合です) 証明のきっかけがつかめません。 よろしくお願いします。
>>657 車に5人乗って走る、3人が同じ方向へ走る
3/8 時間後に 1人車で逆走、残り4人で走る
5/8 時間後に 逆走車と初期走者がぶつかる(∵(3/8 - (5/8 - 3/8))*60=5/8*12)から乗せて順走、
1時間後に、車走り組が3/8*60+5/8*12=30km地点、走り車組が5/8*12+3/8*60=30km地点にいるので無事合流、か?
なんか足りない気もする
>>662 ある解が最大であることの証明はどうすりゃいいんだろうな。
見当もつかない。
>>662 もしそれが解なら、それを1/2スケールにしたものを2回繰り返したものも解になるよな
と考えると1/nスケールにしたものをn回繰り返したものも解になって、これのlim n→∞を考えると、なんだこれ
∫√(2 + t^2 + 1/t^2)dt 手順をふまえて教えていただけると幸いです。
(2 + t^2 + 1/t^2)=|t+1/t|
ミスった。 √(2 + t^2 + 1/t^2)=|t+1/t|
迅速なレスありがとうございました。
669 :
132人目の素数さん :2009/08/11(火) 15:00:23
log_[3](36)-4log_[9](30)+16log_[81](√15) =2+log_[3](4) -(log_[3](10)+1)/2 +(log_[3](5)+1)/8 というところまではわかったのですが…。 この答えが整数になるかどうかが不安なのです。 どなたかお答えお願いいたします…。
整数にならなきゃなんだって言うのさ
>>670 申し訳ございません。
では整数には…ならないということでしょうか。
二度もすみません。
出来ましたら答えや途中式を示していただけたらと思います。
>>671 常用対数で統一すると
(2log2+2log3-2log2-2log3-2log5+2log3+2log5)/log3 = 2
となる。
>>670 は一般的には答えを整数で求められるとは限らないと言いたかったんだろう
674 :
132人目の素数さん :2009/08/11(火) 15:56:06
次の広義積分を計算せよ。 ∫[x=0,∞] (2xe^(-x))dx この問題が分かりません。宜しくお願いします。
675 :
132人目の素数さん :2009/08/11(火) 15:57:01
4と16は何処へ?
16log_[81](√15)=16(log(15^(1/2))/log(3^4)) =16・(1/2)・(1/4)(log(15))/log(3)=2(log(15))/log(3)=(2log(3)+2log(5))/log(3)
678 :
132人目の素数さん :2009/08/11(火) 17:42:03
2
680 :
132人目の素数さん :2009/08/11(火) 18:10:26
2 1!
681 :
132人目の素数さん :2009/08/11(火) 19:19:22
gamma(2)
683 :
674 :2009/08/11(火) 20:44:57
部分積分してなぜ
>>682 のようになるか理解できません。
684 :
132人目の素数さん :2009/08/11(火) 20:52:45
部分積分してどうなった?
685 :
674 :2009/08/11(火) 20:56:52
2が出てきたんですがそれはcとまとめたんですか? その後どうすればいいか。gammaの意味も分からないです
>>683 理解できないって、鉛筆動かしてみたのかい?
∫2xe^(-x)dx
=2∫x(-e^(-x))'dx
=2x(-e^(-x))-2∫(x)'(-e^(-x))dx
=-2xe^(-x)+2∫e^(-x)dx
=-2xe^(-x)-2e^(-x)+C
=-2(x+1)e^(-x)+C
>>685 ガンマ関数:Γ(z)=∫_[0,∞]x^(z-1)e^(-x)dx
与式=2Γ(2)=2・1!=2
1/(1+exp(-x))のn次導関数が求められません 規則性が見付けられず,なにか定理を使うのでしょうか よろしくお願いします
>>689 「f(x)=1/(1+exp(-1))としてf(x)のn次導関数をf^(n)(x)とし,
nが偶数の時f^(n)(0)=0が成立することを示せ.」
という問題を解くために必要ではないかと思い質問しました.
>>690 テイラー展開可能(収束半径が正)であることを示し、
テイラー展開の一意性を用いればよい。
すみません
>>690 のf(x)はf(x)=1/(1+exp(-x))の間違いです.
連投失礼しました.
写像 f:A→B を集合AからBへの写像とする。 (1)Aの部分集合Xが X = f^(-1)(f(X))を満たす。 (2)Aの部分集合Xが、Aの任意の部分集合Yに対して、f(X∩Y) = f(X)∩f(Y) を満たす。 (1)⇔(2)であることを示せ。 お願いします。
>>691 なるほど!
イメージは浮かんだのでやってみます.
ありがとうございました.
>>693 (1)⇒(2)
z∈f(X)∩f(Y)をとる。∃y∈Y s..t. z=f(y) である。 f(y)=z∈f(X)であるから、y∈f^(-1)(f(X))=X。
よってy∈X∩Y であるからz=f(y)∈f(X∩Y)。すなわちf(X)∩f(Y)⊂f(X∩Y)。
f(X)∩f(Y)⊃f(X∩Y)は自明。よってf(X)∩f(Y)=f(X∩Y)。
(2)⇒(1)
y∈f^(-1)(f(X))をとる。f^(-1)の定義によりf(y)∈f(X)である。今(2)のYとしてY={y}をとる。
{f(y)}=f(Y) であるから f(X)∩f(Y)={f(y)}である。したがってf(X∩Y)=f(X)∩f(Y)≠φ
もし、¬(y∈X)ならX∩Y=X∩{y}=φであり、f(X∩Y)=φであり矛盾である。
よってy∈X したがって、X⊃f^(-1)(f(X))。X⊂f^(-1)(f(X))は自明。よってX=f^(-1)(f(X))
どうして ◆わからない問題はここに書いてね◆より 分らない問題はここに書いてね の方が人気があるのですか?
698 :
132人目の素数さん :2009/08/12(水) 09:03:44
ha
699 :
132人目の素数さん :2009/08/12(水) 10:44:58
ge
700 :
132人目の素数さん :2009/08/12(水) 13:14:49
800
701 :
132人目の素数さん :2009/08/12(水) 16:00:05
uso
702 :
132人目の素数さん :2009/08/12(水) 16:00:33
uso
703 :
132人目の素数さん :2009/08/12(水) 16:25:05
Y=(cos2Θ+2cosΘ)+√3・(sin2Θ‐2sinΘ) について T=cosΘ+√3・sinΘとおくとき、YをTで表せ という問題なんですが、お願いします
704 :
132人目の素数さん :2009/08/12(水) 17:03:45
705 :
132人目の素数さん :2009/08/12(水) 17:12:47
>>703 cosとsinをTで表せばできるが...。
>>703 Θ=0, (2π)/3, いずれの場合も T=1 になるが、Yの方は
Θ=0 のとき Y=3
Θ=(2π)/3 のとき Y=-3
になる。よってYはTの値だけでは決まらない。
707 :
132人目の素数さん :2009/08/12(水) 19:46:32
708 :
132人目の素数さん :2009/08/12(水) 20:07:58
1/(1+exp(-x))+1/(1+exp(x))=1.
1/(x^2+a^2)^(3/2)の不定積分の求め方を教えてください。 上手いこと置換すればできるんでしょうか?
>>709 求める積分をIとする
a^2=(x^2+a^2)-x^2より
(a^2)I=∫(dx/√(x^2+a^2))-∫((x^2)dx/(x^2+a^2)^(3/2))
∫((x^2)dx/(x^2+a^2)^(3/2))は部分積分する
∫(dx/√(x^2+a^2))に帰着出来る
今、代数学の円分拡大のところ勉強してるんですが ζを1のn乗根としたときζのQ上の最小多項式の求め方は分かるのですが ζ-ζ^(-1)のQ上の最小多項式の求め方が分かりません ざっとでいいんで何かヒントもらえたら嬉しいです
>>710 この置換で無事答えを出せました。
案外単純な置換だった・・・回答ありがとうございます。
>>711 こんなテクニカルな方法もあるんですねー。
やっぱ積分は大変だ・・・回答ありがとうございます。
714 :
711 :2009/08/12(水) 22:42:32
いや、
>>710 ではつらいと思ったから
>>711 を書いたんだけど、あれで出来たのか
余計な口出しして申し訳ない
716 :
132人目の素数さん :2009/08/13(木) 00:22:31
||
717 :
132人目の素数さん :2009/08/13(木) 01:53:46
よく見たらζ-ζ^(-1)って書いてあるな ζ+ζ^(-1)の間違いだろう
719 :
132人目の素数さん :2009/08/13(木) 06:10:00
x^2+x+1=0. x^2-sx-1=0. s^2+3=0. x^4+x^3+x^2+x+1=0. x^2-sx-1=0. s^4+5s^2+5=0.
720 :
132人目の素数さん :2009/08/13(木) 09:29:37
HNTSY
721 :
712 :2009/08/13(木) 09:41:08
>718 そうでしたねすみません・・・ ガロア群に対応する中間体の固定される元を求めたいんですが・・・ >717さんのいうように普通に求められなくって・・・
>>717 普通にってなんだよ
それで回答のつもりかw
723 :
132人目の素数さん :2009/08/13(木) 10:43:30
> 普通に > 普通に > 普通に > 普通に > 普通に > 普通に > 普通に > 普通に > 普通に > やる気なくした > やる気なくした > やる気なくした > やる気なくした > やる気なくした > やる気なくした > やる気なくした > やる気なくした > やる気なくした
>>712 > 今、代数学の円分拡大のところ勉強してるんですが
> ζを1のn乗根としたときζのQ上の最小多項式の求め方は分かるのですが
> ζ-ζ^(-1)のQ上の最小多項式の求め方が分かりません
> ざっとでいいんで何かヒントもらえたら嬉しいです
ζの最小多項式は必ず偶数次2kかつ係数が対称的(a[i]=a[2k-i]という意味)なので、
ζの最小多項式をζ^kで割ってよくあるやり方で「普通に」(ζ+ζ^{-1})の多項式を導いたら
よいという意味では?
727 :
132人目の素数さん :2009/08/13(木) 11:40:15
>>726 は、
>>721 で問題訂正してるし、そこでその「普通」がわからないって言ってるよって意味だと思うんだが、(違うかったらめんご)
>>727 は何が言いたいのかイマイチわからん
いや訂正した上で話してます(
>>725 です。
>>717 とは別人です)
nの約数に対する円文体の最小多項式を掛け合わせれば x^n-1 になるわけでしょ?
んで、nが偶数か奇数かでわけて x-1 またはx^2-1 で割ったら偶数次数の「等比級数みたいな」多項式Gが出てくると。
んで、それをx^k(kはGの次数の半分)で割ったら
>>725 を考えたら
円分多項式と同様の関係式がでてくるやん、って話
微分方程式 (x-3)y'-xy=0 をべき級数法で. ご回答頂ければ幸いです.
>>729 解き方云々ではなくて、そんな解き方を普通だと言われてもわかんねーよってことだろう
732 :
132人目の素数さん :2009/08/13(木) 13:40:45
>>730 y=Σ[n≧0]a(n)x^n とおいて,
a(1)=0 と 漸化式 n*a(n)-3*(n+1)*a(n+1)=a(n-1), n>0 を得る.
a(0)=1 として, a(2)=-1/6, a(3)=-1/27, a(4)=1/216, ......
これらは解 exp(x)*(1-x/3)^3 のべき級数展開になっている.
漸化式から a(n) の一般形が出せるかは不明.
既約なピタゴラス数においてa、bのどちらか一方が3の倍数であることの証明。 教えて下さい。
734 :
132人目の素数さん :2009/08/13(木) 14:15:31
幅71cmの板が6枚あります。これを六角形に組み立てた場合、直径は何センチになりますか?
>>733 ・整数を2乗したものは3で割った余りが2になることはない
・3の倍数でない整数を2乗したものを2つ足したものは必ず余りが2になる
この2つを証明すればいい。
737 :
736 :2009/08/13(木) 14:34:58
間違えた。 「3の倍数でない整数を2乗したものを2つ足したものは必ず3で割った余りが2になる」だった。
738 :
733 :2009/08/13(木) 14:51:27
分かりました。 ありがとうございます。 続きまして、第2問。 a、b、cのいずれかが必ず5の倍数になるか? なるならその証明。
>>738 ほとんど同じだろ
平方数を5で割って2または3余ることはない
740 :
730 :2009/08/13(木) 15:21:26
>>732 ありがとうございました.
おっしゃる通り,係数a(n)の一般形が出せるか微妙ですよね.
変数分離で解ける問題なのに..
ちなみに,クライツィグ先生の教科書の例題です.
|x|
>>1 のとき、(1+1/x)^1/2を1/xについて展開してはじめの3項を求めよ
よろしくおねがいします
マクローリン展開なんですかね?1/xについてってのがよくわかりません
742 :
132人目の素数さん :2009/08/13(木) 19:20:32
y=1/x
ここは中学生レベルの問題でも答えてくれる?
中学生 で検索
いや、答えるよ?
746 :
132人目の素数さん :2009/08/13(木) 20:39:06
S3={π1、π2…π6} K={e、π5、π6} π5=(123 231) π6=(123 312) @KはS3の部分群であることを確かめよ AS3をS3=l1K∨a2K、lK∧a2K=φ (a1=lでよい) と分類しなさい (a1,a2をうまくとりa1Kのメンバーをあげる) Bf=x1+wx2+w×^2x3とする fπi=xπi(1)+wxπi(2)+w×^2xπi(3)とする (πi(1)はπiで1がかわる先) つまりπi=(123 πi(1)πi(2)πi(3)) このときπ∈eK⇒fπ2w×e*f π∈a2K⇒fπ2w×e*g ただしg=x1+w×2x2+wx3であることを示せ。 どなたかご回答お願いいたします。
以下の30枚のカードがあります。 ・甲1〜10 ・乙1〜10 ・丙1〜10 30枚のカードの山から1枚取って、その点数を競います。 (取ったカードはまた山に戻すものとします) 甲は数字の3倍、乙は数字の2倍、丙は数字が点数となります。 6回取って91点以上になる確率を求めなさい。 中学生でも解けそうに見えるんですが どう考えればよいのか見当が付きません。 解答と解法をよろしくお願いします。
748 :
712 :2009/08/13(木) 21:20:28
>729 やっと分かりました・・・ありがとうございます! でもこれってnがある程度大きかったら求めるの大変じゃないですか? 地道に計算するしかないんですかね
751 :
741 :2009/08/13(木) 21:54:54
>>742 すいません、僕にはちょっと意味がわかりません
解説してもらえると助かります
>>745 ありがとうございます。その問題なんですが
あるクラスの試験の平均点は63点でした。このうち最高点の人を除いた平均点は62点、最低点の人を除いた平均点は64.5点でした
最高点と最高点の差は65点でした。このクラスの人数を求めなさい。
DSのゲームにあった問題です。どういう数式になるのでしょうか?
>>749 甲10枚、乙10枚、丙10枚の計30枚の山から
6回取って91点以上になる確率ですから
誰の点数でも構いません。
>>752 平均点63点って要らないんじゃね?
62x+65=64.5x
x=26
しまった!1人少なかった!
>>753 適当に答えた俺も悪いが、お前乙が6回引いて取れる最高点計算したの?
>>754 すみません、おかしな事を言ってしまいましたorz
よくわかりました!
>>757 文章だけなので、書き方が不親切だったかもしれません。
甲乙丙は人じゃなくて、スペードやハートのような記号なんです。
>>759 91点出るまで無限に人間を増やし続ければ100%
761 :
132人目の素数さん :2009/08/13(木) 23:07:39
>>741 |1/y|
>>1 のとき、(1+y)^(1/2)をyについて展開してはじめの3項を求めよ
>>762 後から考えて分かったので、
>>758 で一回謝りを書いたんですが、自分のレス番を書いてなかったからわかりづらかったですね
長々考えてわからなかったので助かりました
764 :
132人目の素数さん :2009/08/14(金) 00:59:57
次の2つの等式が成り立つような関数G(y,z)を1つ求めよ ∫[x=0,z] {∫[x=0,x] (exp(-y^2))dy}dx = ∫[x=y,z] G(y,z)dy G(y,y) = 0 がわかりません。よろしくお願いします。
765 :
132人目の素数さん :2009/08/14(金) 01:03:12
表記にミスがありました ∫[x=0,z] {∫[y=0,x] (exp(-y^2))dy}dx = ∫[y=0,z] G(y,z)dy G(y,y) = 0 一本目の等式の表記が間違っていました…すみません
>>761 あ、たぶんわかりました、ありがとうございます
答えは1+1/2x-1/8x^2で合ってますかね
768 :
132人目の素数さん :2009/08/14(金) 11:40:57
{(1-t)AB↑+tAC↑}・(AC↑-AB↑)・・・@ =(t-1)|AB↑|^2+t|AC↑|^2+(1-2t)AB↑・AC↑・・・A =4(t−1)+9t+3(1-2t) =7t-1 (|AB↑|=2、|AC↑|=3、AB↑・AC↑=2X3COSθ=3) とあるのですが、 @からAにいく計算過程がよくわかりません。 どういう計算手順なのか教えてください。
>>768 {(1-t)AB↑+tAC↑}・(AC↑-AB↑)・・・@
={(1-t)*AB + t*AC}・(-AB + AC)
=-(1-t)lABl^2 + t*lACl^2 + {(1-t)-t}AB・AC
= (t-1)|AB↑|^2+t|AC↑|^2+(1-2t)AB↑・AC↑・・・A
770 :
132人目の素数さん :2009/08/14(金) 12:00:16
>>769 あああ分かりました!
ありがとうござりました。
771 :
132人目の素数さん :2009/08/14(金) 12:28:06
2^6=4^3
772 :
132人目の素数さん :2009/08/14(金) 13:53:10
3<√13<4 より (−1)/2<(3-√13)/2<0 となってるのですが、 どうしてこうなるのですか?
真ん中が (√13 - 4) / 2 なら 話は分かるが
774 :
132人目の素数さん :2009/08/14(金) 14:15:04
@各辺×(−1) A@の各辺+3 BAの各辺÷2
775 :
132人目の素数さん :2009/08/14(金) 14:22:32
わかりました。 ありがとうございました。
776 :
132人目の素数さん :2009/08/14(金) 18:18:37
電気関係の勉強してあいてわかない事があったので質問します。 R=15Ω(オーム)で次の式にあてはめると R=R1+R*R2/R+R2 = R1+15*R2/15+R2=15 ∴R1(15+R2)=225 になると問題集の回答は解説はしています。 ∴R1(15+R2)=225となる経緯を教えて戴きたいです。 よろしくお願いします
>>776 分子分母が分かるように括弧を使ってくれ
2次形式x^2+y^2+z^2+3xy+3yz+3zxを判別せよ 後ろの係数が1のときと2のときは因数分解で示します
(1+x^2)^(3/2) かっこ1たすx二乗かっことじの2分の3乗 これの0〜∞までの積分ってどうしたらいいでしょうか? 1+x^2をなにか置き換えたりしてやってみたのですが、 うまくいきませんでした・・・。
780 :
776 :2009/08/14(金) 19:06:27
>>777 R=15Ω(オーム)で次の式にあてはめると
R=(R1+R*R2)/(R+R2) = (R1+15*R2)/(15+R2)=15
∴R1(15+R2)=225
になると問題集の回答は解説はしています。
∴R1(15+R2)=225となる経緯を教えて戴きたいです。
括弧つけてみました。改めてお願いします。
しつれい779は間違いです。 (1+x^2)^(-3/2) かっこ1たすx二乗かっことじのマイナス2分の3乗 です
>>781 x=tanθ(0≦θ<π/2)とおいて置換積分
>>782 ありがとうございます。
早速やってみます!!
784 :
776 :2009/08/14(金) 19:16:18
>>780 の訂正
× (R1+15*R2)/(15+R2)=15
○ R1+(15*R2)/(15+R2)=15
>>784 両辺に(15+R2)を掛けたんだとおもいます
786 :
132人目の素数さん :2009/08/14(金) 19:47:08
>>785 難しく考えていたようでした。
理解できました。ありがとうございました。
ln(1+t) (-1<t≦1) マクローリン展開で5次までの展開式を求めよ の答えと解説をお願いします
789 :
132人目の素数さん :2009/08/14(金) 21:33:50
正の整数Nに対して、N=K+2Lを満たすような0以上の整数の組(K,L)の個数をA_Nとする。 A_NをNで表せ。 (06一橋・後) 糸口が見えません。解説お願いします。
790 :
132人目の素数さん :2009/08/14(金) 21:36:24
正の整数Nに対して、N=K+2Lを満たすような0以上の整数の組(K,L)の個数をA_Nとする。 A_NをNで表せ。 (06一橋・後) 糸口が見えません。解説お願いします。
確認するが
>>747 って問題文の「6回」を「4回」に変えた場合の答えは2423/30^4=0.00299135……でいいのかどうなんだ質問者
「xy平面上の領域D={(x,y)|x^2+y^2≦2*x+2*y}に対して, 重積分 ∬[D] y dxdy の値を求めよ」 という問題なのですが,xとyの範囲をどのように取ればいいのでしょうか. よろしくお願いします.
(x-1)^2+(y-1)^2≦2
795 :
132人目の素数さん :2009/08/15(土) 14:10:01
z=x^2-6xy-40y^2 x,y,zを素数としたときzの最小値を求めよ。 高校生レベルの問題ですが宜しくお願いします。
797 :
132人目の素数さん :2009/08/15(土) 15:42:00
2pi.
>>796 いくらでも小さく出来る気がする
何か書き間違えてない?
>>796 とりあえず
z=(x+4y)(x-10y)
x-10y=1になるように素数x,yをとって いってx+4yが素数であるものをさがす
x=31,y=3のときz=43だと思う
800 :
132人目の素数さん :2009/08/15(土) 15:50:00
>>798 素数は正整数だと考えていいんじゃない?
802 :
796 :2009/08/15(土) 15:57:59
ありがとうございます。 すっきり解決しました。
803 :
132人目の素数さん :2009/08/15(土) 16:10:00
>>803 (x,y,z)=(31,3,43)が唯一の組み合わせってこと?
y=1(mod.3). z=14y+1=0(mod.3). y=2(mod.3). x=10y+1=0(mod.3).
なるへそ
>>792 レスありがとうございます。
でも頭が悪すぎて、2423をどうやって導き出せばいいのかわかりません。
3回で90点以上なら、甲の10を3回取る1通りだけなので1/30^3と解るんですが・・・
91点以上になる組み合わせの数はどうやって求めればいいんでしょうか?
808 :
132人目の素数さん :2009/08/15(土) 18:34:53
yaoya
809 :
132人目の素数さん :2009/08/15(土) 21:29:23
総当り
810 :
132人目の素数さん :2009/08/16(日) 07:32:23
811 :
132人目の素数さん :2009/08/16(日) 11:00:00
-1,2.
812 :
132人目の素数さん :2009/08/16(日) 12:22:20
座標空間の三点(2,1,0),(1,0,1),(0,1,2)を通る平面の方程式を求めよという問題なのですが、 求める式をax+by+cz=dとして 各点の座標を代入して連立方程式を作っても abcの値を求められません。 どうすればいいでしょうか?
d=1とおいてみる
814 :
132人目の素数さん :2009/08/16(日) 12:34:45
>>813 でもそうしたとしてもa+b=2で
b=0となるのですがおかしくないですか?
815 :
132人目の素数さん :2009/08/16(日) 12:36:31
>>813 a+b=2
ではなく
x+y=2です^^;
じゃあd=0とおいてみてw 係数の比しか決まらないんで、d=0,1どっちかなんですよ もし平面が原点を通るならd=0
817 :
132人目の素数さん :2009/08/16(日) 12:43:51
>>816 図を描いたらすぐ分かりました;
計算する必要もないような問題でしたね。。。笑
レスありがとうございました
>>814 b=0でおかしくないぞ、答えは
x+z=2だろ
819 :
132人目の素数さん :2009/08/16(日) 17:28:15
81/9
hを微小な数とする時、hの3時までの展開式を書け。 h/sinh の答えと途中式をお願いします。 分母が0になる時の方法が解らない。。。
>>638 よくもまぁそんな無駄に長い証明思いついたな
読んでないけどw
間違えたゴメンネ
>>820 例えばsin(h)についてだったらできるのか?
>>823 sin(h)=a[0]+a[1]h+a[2]h^2+a[3]h^3+・・・ @
でh=0と代入して a[0]=0
@を微分して
cos(h)=a[1]+2a[2]t+3a[3]t^2+・・・ A
でh=0 a[1]=1 以下繰り返し で合ってるかな?
aの番号付が見づらくてすまない。
答えは3次までとして sin(h)=h-h^3/3!+O(h^4) ミスが無いことを祈る
825 :
132人目の素数さん :2009/08/16(日) 20:14:59
「無理数どうしの和は必ず無理数になる」という命題の真偽とその証明を、その証明が大変でしたら手法だけで構いませんので教えて下さい。
>>824 >>820 も基本的にそれと同じようにやればいいだけだ。
分母はたしかに0となるが、分子も0になって全体としては
1を極限にもつから問題とはならない。
まぁそのままやるのも芸がないので、ちょっと工夫する。
3次まで出してもらったが、4次の係数は0なので
sin(h)=h-h^3/3!+O(h^5)がわかる。両辺hで割れば
sin(h)/h=1-h^2/3!+O(h^4) 逆数を取って
h/sin(h)=1/(1-h^2/3!+O(h^4))=1/{1-(h^2/3!-O(h^4))} となる。
無限等比級数の和の公式を利用すれば
h/sin(h)=1+(h^2/3!-O(h^4))+(h^2/3!-O(h^4))^2+(h^2/3!-O(h^4))^3+O((h^2/3!-O(h^4))^4)
なので、これを整理すればよい。(整理する際は4次以上の項は無視してよい。)
828 :
825 :2009/08/16(日) 21:27:38
>>826 失礼致しました。
相異なる2つの無理数について、その和は必ず無理数になるかどうかをご教授下さい。
>>828 > 相異なる2つの無理数について
ちょっとよくわかりませんが√2と−√2は同じものだとでもいうのでしょうか?
同じだというのであれば1+√2と1−√2も同じなんですか?
あなたのいうところの「相異なる」の基準を先に述べてください。
>>828 √2 と -√2 は相異なる無理数ではないのか?
832 :
828 :2009/08/16(日) 21:44:18
度々すみません。 絶対値の相異なる2つの無理数どうしの和は無理数であることについてお願い致します。
>>832 1+√2 と1-√2 は絶対値は異なりその和は有理数2だ。
一体何が言いたいのか?
>>832 碌にレスの内容を検討すらせず、脊髄反射で下らない戯言を抜かすなら
質問スレなんぞ利用するな。ちょっとは自分で努力しろよ人間のクズ。
>>832 君が考えている和が無理数になる2つの無理数の例をいくつか書いてみな。
837 :
828 :2009/08/16(日) 22:19:50
√3+√5
いくつか挙げてみろと問われたのに一つしか思いつかないのか
839 :
828 :2009/08/16(日) 22:35:34
√a+√b(a,bは少なくとも一方が平方数でない数)
>>827 回答ありがとうございます。
両辺をhで割るとは。。。そういう考え方でもできるのですか
無限等比級数の和の公式が知らない物を使っている。。。ぐぐればいけるかな。
三角関数の合成に関する質問です。 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - √3 * sin2x + cos2x = 2 * sin ( 2x + π/6 ) - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - なぜ、π/6 になるのでしょうか? 単純に考えてx成分が1、y成分が√3なら なす角は60°のπ/3だと思うのですが・・・ 2xが関係しているのは何となくわかるのですが 理由が分かりません。 どういう理由でπ/6 になっているのかご教授下さい。
xが1なのはわかるが、式にyがどこにも入っていない。 書き直し
>>839 つまり、貴様の主張は
>>825 の本当の質問は、
Q上の二次体Q(√a)とQ(√b)で|a|≠|b|のとき
x∈Q(√a)とy∈Q(√b)でx+y∈Qとなるものは存在するか
という命題だと解釈して真偽判定せよということか?
845 :
828 :2009/08/16(日) 22:45:27
>>843 さん すいませんQ上の二次体Q(√a)ってなんですか?
高校生なんで、まだ習ってないだけかな
連投すまない
>>340 考えてみれば 初項a 公比rにして
ar^0+ar+ar^2+ar^3+・・・なのかな
>>841 三角函数の合成(因数分解)は、sin(X)が
展開公式(加法定理)sin(X+Y)=sin(X)cos(Y)+cos(X)sin(Y)
に従うから、逆にX=2xとしてcos(Y)=√3かつsin(Y)=1となるようなYを
特定すればこの場合は因数分解できるな、と言っているだけ。
cosがx成分でsinがy成分なのだから
つまり、おまえが「単純に考え」たと思っている内容が
既に事実から外れている。
ついでに
> 2xが関係しているのは何となくわかるのですが
というのは単なる思い込みで、まったくの見当違い。
>>841 > 単純に考えてx成分が1、y成分が√3なら
> なす角は60°のπ/3だと思うのですが・・・
単純に考えたいのなら、まず√{(√3)^2+1^2}=2を括りだしてから考えるべきだな。
850 :
848 :2009/08/16(日) 22:53:35
>>841 >>848 では一つ注意が抜けていた。
> 逆にX=2xとしてcos(Y)=√3かつsin(Y)=1となるようなYを
> 特定すればこの場合は因数分解できるな、
実際にはcos(Y)^2+sin(Y)^2=2になるからそういうYを探すのは無理で、
r*cos(Y)=√3, r*sin(Y)=1 となるようなrとYを特定する必要がある。
851 :
843 :2009/08/16(日) 22:54:38
>>845 だからさ、お前が本当に示したい命題をきちんと述べろって言ってるんだが。
√aしか無理数を知らないんじゃないか
853 :
841 :2009/08/16(日) 23:00:29
>847,848,849,850 勉強になりました。 ありがとうございました。
>>845 横着せずに、参考書の設問どおり全部書きなよ。
要約できるほど、まだ実力が無いんだよ。
素数p個の元から成る有限体をFとするとき、 X^4+X^3+X^2+X+1のF上のガロア群を求めよ。 お願いします。
>>825 は質問者自身が命題は真だと思い込んでるんだろう
で
>>826 で出された反例を意地悪な揚げ足取りか何かと捉えてるんじゃないか
それで
>>828 みたいなおかしなレスをしたんだと思われる
憶測ばかりだが
そういえば昔阪大の入試問題で 「無理数の無理数乗が有理数になる例を挙げよ」 というのがあった。誘導付きではあったけどね。
>>858 e^ln2とかでいいんだろ
でも無理性を証明するのが面倒そうだから(√2)^log[2]9
とかの方が楽かな?
(√2)^(√2)と(√2)^(√2)^(√2)の話を知ってりゃすぐだな
((√2)^(√2))^(√2)だわ
それってどっちが有理数なのか分からないんでないの?
863 :
802 :2009/08/17(月) 07:32:11
× それってどっちが有理数なのか分からないんでないの? ○ それってどっちが例になってるか分からないんでないの?
では口出しをしない事だ
>>856 > 素数p個の元から成る有限体をFとするとき、
> X^4+X^3+X^2+X+1のF上のガロア群を求めよ。
>
> お願いします。
p=5の場合、X=0,1は根にならないので、方程式の一つの根をaとすると、根全部の集合は{a,a^2,a^3,a^4}になる。これらは互いに異なる。
よってZ/4Zになる
p=5の場合、X^4+X^3+X^2+X+1 = (X-1)^2(X^2+3X-1) と分解できる(この分解は式を眺めて計算してるとわりと簡単)
よって根は{1, 4±√2}になる(当然mod5の世界で) √2はGF[5]に入っていない
よって、根の置換は √2 ⇔ -√2 という置き換えだけ、ガロア群は Z/2Z
2つの無理数a,bについてa^bが有理数になる例をあげよ
に対して
>>860 は
a=√2^√2
b=√2
という例を出しただけだし普通にわかるだろ
>>863 は意味不明だぞ
わかってない人一人追加
√2^√2 の無理数性はどう示すんだよ
√2^√2が有理数だったらa=b=√2でOK
無理するから・・・
>>875 だから結局 √2^√2 の ((√2)^(√2))^(√2) の少なくとも一方って話だろ?
それだと例を挙げた事にはならないって事。
>>872 なんで
>>860 がふたつ挙げて、
>>862 がどっちが例になってるかわかんないよね
って言ってるのかわからないんなら無理に話に入ってこなくていいんだよ。
>>877 理由を挙げてそれのどっちかは間違いなく例になってますよ
と述べてあったらマルはくれるだろ、よほど偏屈な採点官じゃなきゃ、な。
まあ採点基準は採点した本人でないとわからんです
無理数の無理数テトレーションが有理数になる例を・・・
>>866 どっちが=でどっちが≠か中身を追わせて自分で考えさせようとは
なかなかニクい演出ですなw
2x−4=0 を解け。 って問題で、x=1、x=2 のどちらかは解です。 と書いたら0点だろ。
>>858 はもともと誘導が付いていたらしいから
その誘導を見ればどういう例を期待してるのか
なんとなくわかるとおもうんだけどね
>>884 よく理解できてないなら無理に話に加わってこなくてもいいよ。
>>884 それは喩えが悪いよ。その喩えで無理矢理この話を説明するならせめて
x=1またはx=2のどちらかが解であることを示した上に、
x=1が解でなければx=2が解となることが示せていて、
x=2が解でなければx=1が解となることも同時に示せている
という趣旨の解答を書いたら点をもらえるか、という話に例えないと。
>>884 方程式の解は限定列挙することを求められるものだが、
元の話題は例示列挙を求めている問題なのだから
それではツッコミになってませんね、お間抜けさん。
必死で砂
x=2が解でなければx=1が解となることも同時に示せている は不要だろう
>>866 P=5の時が間違っている
X^4+X^3+X^2+X+1=(X-1)^4
ところで、 √2^√2が無理数のならば(√2^√2)^√2が有理数である ってのを既知として話が進んでるみたいだけど、それはどうやって証明するものなの?
(√2^√2)^√2はもともと有理数
ああ、なるほど 見えてなかったわ
>>866 ありがとうございます
一般のpから考察しようとしてました・・・
pに具体的数字を入れるなんて、考えていませんでした
ほんとにそういう「試す」という行為を疎かにする自分の癖を直したいと思いました・・・
>>896 x≠0 のとき f(x)=−{x^2*sin(2π/x)}/(2π)
f(0)=0
>>895 あの式見て場合わけが必要そうだと思わないというのは、
標数2の体上で平気で2で割ったりしそうで将来楽しみだよね。
>>897 ありがとうございます。どうやって求めたのか教えていただけませんか。
900 :
899 :2009/08/17(月) 11:29:24
f(x)=g(x)sin(2π/x) とおくことでできました。ありがとうございました。
行列A=[[1,0,0,0],[1,0,0,1],[0,1,0,0],[0,0,1,0]] の固有多項式と最小多項式は何か? 答と解法をお願いします
有理数なのは (√2^√2)^√2 じゃなくて √2 ^(√2^√2) だろう
>>901 解法?定義に従って計算するだけ
固有多項式は(x^2+x+1)(x-1)^2
固有多項式は(x^3-1)(x-1)と変形できるので、
(A^3)-1≠O、A-1≠Oを確認する。
まさか
>>903 あんたは一体、何を勘違いしちゃったんだ??
908 :
132人目の素数さん :2009/08/17(月) 13:46:08
s
>>904 ちょっと勘違いしていたようです、ありがとうございます!
910 :
901 :2009/08/17(月) 18:50:44
行列A=[[1,0,0,0],[1,0,0,1],[0,1,0,0],[0,0,1,0]] のジョルダン標準形Jおよび、PJ=APを満たす正則行列Pを求めよ という問題についてお願いします (λ^2+λ+1)(λ-1)^2から重解含めて3種類のλが出し、 そこから複数種類のPが作れると思いますが、 どのカタチのPを解として扱えばいいのでしょうか?
912 :
901 :2009/08/17(月) 22:55:40
4次行列の定石が載っていなくて・・
>>912 行または列による展開で行列式を計算できれば、定石なんていらんよ
915 :
911 :2009/08/17(月) 23:06:55
授業でどう教わったんだよ
917 :
901 :2009/08/17(月) 23:27:09
授業では3次のジョルダン細胞までしか出てきませんでした・・
だからなんだというんだ
919 :
132人目の素数さん :2009/08/18(火) 04:28:02
ona
920 :
132人目の素数さん :2009/08/18(火) 06:46:27
ji
majide?
ジョルダン標準形って複数存在するときもあるんだっけ?
無いよ 変換行列は複数あるけど
924 :
132人目の素数さん :2009/08/18(火) 18:35:48
te
925 :
132人目の素数さん :2009/08/18(火) 18:40:10
lim[x→0] (1/x - 1/tanx)/xってどうやって出せばいいでしょうか
926 :
925 :2009/08/18(火) 18:48:32
lim (1/x - cosx/sinx)/x= lim (sinx - xcosx)/x^2 * sinx =lim (cosx - cosx + xsinx)/2xsinx + x^2 * cosx =lim 1/(2 + x/tanx) =1/3 ですね、失礼しました
927 :
925 :2009/08/18(火) 18:49:41
(2xsinx + x^2 * cosx)か
928 :
132人目の素数さん :2009/08/19(水) 00:12:30
o
929 :
132人目の素数さん :2009/08/19(水) 00:30:11
shine
930 :
132人目の素数さん :2009/08/19(水) 09:17:46
>>661 大学院への幾何学演習 (現代数学社) 問題 4.12 を見られたい.
931 :
132人目の素数さん :2009/08/19(水) 10:46:18
X^6=1 の解がわかりません。 どなたかおながいします。 ±1以外は虚数になりますよね? (±1±√3i)/2 となったんですけどこれであってるのでしょうか?
正六角形
933 :
132人目の素数さん :2009/08/19(水) 11:41:05
あってる
934 :
132人目の素数さん :2009/08/19(水) 12:31:24
よろしくお願い致します。 ある商品を100gあたり180円で仕入れたところ、そのうち1割が腐っていた。 そこで腐っていないものを売って、仕入れ値の2割の利益をあげるためには、商品を100gあたりいくらで売れば良いか?
「楕円体(x^2/a^2)+(y^2/b^2)+(z^2/c^2)≦1(a,b,cはa,b,c>0を満たす定数)の体積
∫∫∫[D]dxdydzを求めたい.ここでは積分領域D={(x,y,z)|(x^2/a^2)+(y^2/b^2)+(z^2/c^2)≦1}
をD'={(x,y,z)|(x^2/a^2)+(y^2/b^2)≦1,A≦z≦B}と考え,
∫∫∫[D]dxdydz=∬[D']dxdy∫[A,B]dzを求めることにした.」
「上記の積分領域D'に含まれている変数zの範囲を示すA,Bを変数x,yを用いた式で表しなさい」
という設問なのですが単純に移項し,±で囲おうとして上手く出来ませんでした.
どのように考えればいいのか教えて頂きたいです.
よろしくお願いします.
>>794 遅ればせながら,ありがとうございます.
無事に解くことができました.
936 :
132人目の素数さん :2009/08/19(水) 14:15:39
>>934 240 円
>>935 -c*√(1-(x/a)^2-(y/b)^2) ≦ z ≦ c*√(1-(x/a)^2-(y/b)^2)
で体積出ます.
>>936 なんと,ありがとうございます.
もう一度やってみます.
938 :
132人目の素数さん :2009/08/19(水) 14:37:21
会社員なのですが...どなたか、以下教えていただけないでしょうか。 3秒に1回の確率でランダムに起こるイベントがある。 (複数のイベントの発生は独立) ある10秒間にこのイベントが1秒以内の間隔で連続して発生する確率を求めよ。
939 :
132人目の素数さん :2009/08/19(水) 14:43:44
>>937 D' の座標を (x,y)=(a*r*cos θ, b*r*sin θ), 0≦r≦1, 0≦θ<2π,
にとって, dxdy → (ab)*rdrdθ.
940 :
132人目の素数さん :2009/08/19(水) 14:48:35
7本のくじの中に、当たりくじが3本入っている。これをA、B、Cの3人がこの順に引くとき、Aが当たる確率、およびAとCが当たる確率を求めよ。ただし、引いたくじはもとに戻さないものとする。 AとCが当たれば良いので、Bは当たりでもハズレでもどちらでもいいのですか?
>>939 おお!ちょうど極座標変換の形がわからず困っていたところです.
無事に解くことができました.
ありがとうございます.
942 :
938 :2009/08/19(水) 16:46:14
すみません、新しい317のスレッドに引っ越しました。
943 :
132人目の素数さん :2009/08/19(水) 16:46:42
0<a<1,0<b<1のとき、ab≦1または(1-a)(1-b)≦1/4が成り立つことを示せ。 よろしくお願いします。
944 :
132人目の素数さん :2009/08/19(水) 16:55:54
↑間違えました。 317に書き直します。
いや、こっちで質問してもらって構わないよ
946 :
132人目の素数さん :2009/08/19(水) 17:14:37
>>943 明らかに ab<1 が成立してると思うけど
>>943 ...,、 - 、
,、 ' ヾ 、 丶,、 -、
/ ヽ ヽ \\:::::ゝ
/ヽ/ i i ヽ .__.ヽ ヽ::::ヽ
ヽ:::::l i. l ト ヽ ヽ .___..ヽ 丶::ゝ
r:::::イ/ l l. i ヽ \ \/ノノハ ヽ
l:/ /l l. l i ヽ'"´__ヽ_ヽリ }. ', ',
'l. i ト l レ'__ '"i:::::i゙〉l^ヾ |.i. l ____________
. l l lミ l /r'!:::ヽ '‐┘ .} / i l l /教科書読みましょう。
l l l.ヾlヽ ゝヾ:ノ , !'" i i/ i< その程度自分でやりましょう。
iハ l (.´ヽ _ ./ ,' ,' ' | 脳味噌ありますか?
|l. l ` ''丶 .. __ イ |無いんですか?
ヾ! l. ├ァ 、 \それなら学校辞めましょうよ。
/ノ! / ` ‐- 、  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/ ヾ_ / ,,;'' /:i
/,, ',. ` / ,,;'''/:.:.i
949 :
132人目の素数さん :2009/08/20(木) 20:09:45
950 :
132人目の素数さん :2009/08/20(木) 20:18:14
√6×√18= √96÷√3= 4√2×√12÷√6 教えてください
951 :
132人目の素数さん :2009/08/20(木) 20:21:35
t
>>950 お望みどおり教えよう
それは「数式」です
954 :
132人目の素数さん :2009/08/20(木) 22:13:04
高1の夏休みの宿題www
955 :
132人目の素数さん :2009/08/20(木) 22:14:43
>>949 問題不備。答は板の長さと厚さ、六角形の形状、六角形の直径の定義などによってどうにでも。
このスレの残りで、この夏一番難しい夏休み宿題募集。
∬[D]x*(y^2)dxdy D:x^2+y^2≦a^2 , x≧0(a>0) の値を求める問題で,解答は(2*a^5)/15となっています. 私は0≦x≦a , -a≦y≦aとして計算しました. しかしそれでは値が(1*a^5)/3になってしまい解答と合いません. この場合どのような範囲を取り,計算すれば良いのでしょうか. よろしくお願いします.
959 :
132人目の素数さん :2009/08/22(土) 17:32:19
>D:x^2+y^2≦a^2 , x≧0 これが範囲だろ
(2/15)a^5.
>>958 それ長方形[0,a]×[-a,a]上での重積分だな。
Dは中心が原点で半径aの円の右側っつーことだから、
x=rcosθ,y=rsinθ(0≦r≦a,-π/2≦θ≦π/2)と変数変換したらいいんじゃね
ありがとうございます. まだ解けてはいませんがその方向でやってみます!
>>793 の答えは(4*√2)/3で合ってますか?
>>793 を
x=rcosθ, y=rsinθ { 0≦r≦√2 , 0≦θ≦2π}として
∫[0, 2π]∫[0, √2] ( r^2 sinθ) drdθ
としたのですがやはりこれが違うのでしょうか
これはひどい
>>965 D:(x-1)^2+(y-1)^2≦2
(1,1)を中心とした半径√2の円になるから
中心をずらした極座標にすればいい
968 :
132人目の素数さん :2009/08/23(日) 00:39:56
y=-x^2 + 5 A [2,1] B [1,4] O [0,0] 図形OABの面積を積分を使って求めよ。 重積分r dr dθ の極座標でお願いします。
969 :
132人目の素数さん :2009/08/23(日) 00:40:44
ああ、このスレじゃまずかったですね。 他のスレで聞きます
何でまずいのか分からないけど、
>>968 は意味不明
y=-x^2+5が何か関係あるの?
>>967 丁寧にありがとうございます.
手探りで勉強してるため自信がなく,検討違いのことをしているかもしれませんが
x=1+cosθ, y=1+sinθとしθとrの範囲はそのままで計算したところ(4*√2π)/3という値が出ました.
この解き方は問題ありますでしょうか.
三十九日。
>>971 x=1+rcosθ,y=1+rsinθとおかないとダメじゃね?
ちなみに2πになったんだが。
>>973 ありがとうございます!
確かにrを付け忘れておりました・・・
計算し直しましたところ私も2πという値を出すことが出来ました
この問題に関しては無事に理解できたと思います
スレを無駄に消費してしまったことをお詫びすると共に
他の答えて下さった方々も含め、改めて感謝致します
ありがとうございました
このスレって本当に過疎スレなんですねぇ^^;
>>975 逆に考えるんだ
人が少ない分、変な人間もいないと
落ち目の過疎体臭
978 :
132人目の素数さん :2009/08/24(月) 19:06:48
進化世帯集age
979 :
132人目の素数さん :2009/08/24(月) 19:13:45
スレ消費ということですけどお聞きしますが、 何でこのスレはみんなから嫌われてるんですか?
嫌われてる? ともよちゃんのAAが貼られてた頃は毛嫌いする人もいたから、その名残かな あとは質問スレ分裂のゴタゴタ どっちも随分前の話だね
981 :
132人目の素数さん :2009/08/24(月) 20:33:37
それじゃ、このスレの住人(回答者)が向こうのスレに行って荒らしたりしないですか?
そんな元気な奴はいねぇと思うなぁ
二重国籍、三重国籍なんだよ、質問スレの回答者は。
>>981 もともと両方(+くだ質)の住人が大半。
ここが過疎なのだとしたら、それは回答者じゃなく質問者が寄り付くかどうかの問題で、
テンプレが大きいと質問者が堅苦しがって敬遠しがちらしいよ。
985 :
132人目の素数さん :2009/08/24(月) 21:36:57
数学の一般向け問題は結構多いから、こうやって分散しとくといいと思いますけど。 高校生すれなんかだとすぐ流れちゃうし。 でもこのスレは、ガリ勉君上がりのキチガイみたいな人が多くないですか?
なんだ、ただの煽りか つまんない
>>981 昔は荒らしまくりだった。
向こうのスレは、このスレの住人と思われる奴が貼りまくった
コピペだらけだったよ。
今はこのスレの番号は260 向こうのスレの番号は318 昔はほとんど一致してた二つの数字がこんなにずれた最初の原因は そのコピペ荒らしが馬鹿過ぎたことでな あっちのスレにコピペ貼りつけるのに一生懸命になりすぎて あっちは高速回転、こっちは開店休業状態じゃったんだと。 「ほんとう!?」 「さーて、うぇっへっへへへへへ」 海苔は濱乙女
自分がやったことを相手がやったことにしてしまう
>>987 はチョン。
なんだチョンかw それならファボッて当然かww
>>989 分かスレが荒らされてた時は
もっと酷かったような覚えがある。
番号的にもっと前じゃね?
お
わ
ん
1001 :
1001 :
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